【リサイクル】パンの切れ端から水素生成【エネルギー】
76 :
名無しのひみつ:04/11/21 05:52:18 ID:d7J5W1Wo
>>75 だからそのリチウムイオンを充電する電力(ry
>>75 リチウムイオンよりはスーパーキャパシタの方が良いと思う。
リチウムイオンは充電回数に制限があるしね。
将来は、燃料電池+スーパーキャパシタの組み合わせがベストな選択になるのではなかろうか。
>75
別に電気分解だからって、原子力発電で賄わなくとも。
>77
お、電気二重層コンデンサ。
別に燃料電池など使わなくても充電すれば済むのでは?
大型旅客機や大型船舶の動力源としてモータと蓄電池が使えるぐらいにならなければ、現在の石油文明からの脱却は難しいだろうな。
大型船舶は蓄電池さえあればなんとかなりそうだけど、航空機の方はULPですら飛ばしたという話は聞かない。
79 :
77:04/11/21 23:29:13 ID:sJ2df7zZ
>78
原子力発電と揚水発電の関係が作れれば効率的かなぁと思っただけです。
81 :
名無しのひみつ:04/11/25 00:00:54 ID:H4XmYE8o
廃熱は風呂とかで直接利用って手もある
それ、家庭用の燃料電池からの廃熱のこと?
将来的には地球はトゲトゲのヒートシンクモドキだらけにして、
太陽光からのエネルギーを効率的にゲット&放出して、
温度差で発熱したりとか
ならねえか。
地中に濃い塩水の詰まったタンクを埋設して、タンクにヒートパイプを差し込んでおいて熱の出し入れを出来るようにすれば、一年中“蒸気”タービンが回せるような。
>84
地熱発電?
タンクやヒートパイプのメンテナンス性に問題があると思うけどいかが?
言われてみれば地熱発電の一種だな。
大昔、イスラエルの方で、太陽熱を貯める為に塩水を満たした池(ヒートポンド)ってのを研究していたってのを思い出したもんで。
都市部の共用溝みたいに地中にトンネルを掘っておいて、その中にパイプやタンクを設置すれば整備性が向上すると。
>86
その地下トンネルはKm単位の深さで掘らなければならないような気がします。
光触媒による水の分解も面白いんだけど効率が悪いようですね。
材料にゴキブリを使っていた衝撃映像が記憶に残っています。
そういや、地の塩エンジンっていう温度差で回るレシプロ機関があったっけ。
周囲に人家が無いような場所なら、家の地下に自家消費用の蓄熱タンクの埋設も経済的な合理性があるかもしれないけど、都市部じゃ困難だろうな。
いずれにしろ、一軒の家の屋根で一日にどれだけの太陽熱を回収できるかから検討してみないことには、判断できないような。
光触媒が少しぐらい効率が悪くても、海上に浮かべたメガフロートの上で大々的に行えば採算が取れそうな。水素の大口需要が無い限りは大量供給の研究も進まないような。
・・・ところで、ゴキブリを発生したOHだかで頃すの?
温度差で動くと言うとスターリング機関かな?
ゴキブリは、「有機物なら何でも良いんだよー。」みたいな感じで
例として使われていたと思います。
だからパンの切れ端でも良いはず。
メガフロートは良い方法ですね。
太陽電池発電+電気分解とどちらの効率が良いかが勝負かもしれません。
東京工業大学の一色尚次名誉教授が作ったもので、スターリングエンジンとは無関係。
うろ覚えかつ資料が手元に無いのでアレだが、塩水(?)を温めて濃度差を作って、それによって液体を気化させて、発生した蒸気でピストンを駆動するものだったと記憶。
NHKが取材していて、名誉教授がこのエンジンを搭載した三輪の原付にまたがって構内を走る映像が残されている。
いずれにしても、熱エネルギーを動力源としている点では同じだけど。
一色尚次名誉教授の最新の研究は、スーパースターリングエンジンと称する、ピストンの駆動の補助に熱い蒸気を吹き込むという半分ぐらい蒸気機関に足を突っ込んだようなスターリングエンジンらしい。
(´-`).。oO(水素を作る技術と貯める技術、そして使う技術)
(´-`).。oO(いちばん技術が進んでいるのは、どの分野なんだろう)
福岡県は、水素利用特区の申請をするそうな。
ttp://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20050119/fukuoka.html 燃料電池技術確立へ追い風 県が水素特区申請 企業誘致、技術者養成へ
>産学官連携による燃料電池技術の確立を目指す県は十八日、地域限定で規制緩和する国の構造改革特区の第七次提案として、「福岡水素利用技術研究開発特区」を申請した。
>約三カ月の審査を経て認定される見通しで、県が官民一体で取り組む「福岡水素エネルギー戦略プロジェクト」の大きな追い風となりそうだ。
>今回申請した特区は、九大の箱崎と新キャンパスが対象。高圧化した水素を実験に使用する際、高圧ガス保安法により、事前に水素を入れる容器の耐圧性や気密性について試験をしなければならないが、この規制緩和を求める。
>試験の省略により、迅速に実験を行うことができ、全国に先駆けて燃料電池技術を実用化できるというわけだ。
>県は今後、燃料電池関連企業や研究所を誘致し、燃料電池製品の見本市を開くなど、環境づくりにも力を入れる方針。県工業保安課は「試験を省くことで、一回の実験を一カ月以上早めることができる。
>特区認定で、燃料電池の研究開発をリードしたい」としている。
(一部省略)
そういや、ナフタリンで水素を貯蔵する話はどうなったっけ。
98 :
名無しのひみつ:2005/04/10(日) 19:34:34 ID:X77/b9OF
水素を作っても、貯蔵技術や利用方法がさっぱりだな。
水だって有限だからな
てすと
いいニュース?なのかな
てすと
tesu
115 :
名無しのひみつ:2005/07/14(木) 14:41:33 ID:ttOS+Fcq
何だ、このレスの山は
馬鹿がトリップのテストをしたんだろ。まったく躾がなってないな。
それもこれも、水素エネルギー社会への動きが加速されないからだな。
で、続報は?
118 :
名無しのひみつ:2005/09/29(木) 14:47:22 ID:HA5gLf5U
エネルギーは、パンの切れ端と微生物です
そんなふうになったら世の中驚きだろうな
119 :
名無しのひみつ:2005/09/29(木) 16:28:35 ID:Ib9/EBLM
漏れはパンの耳を500円で1袋買ってきて、それで生きています。
どちらかというとメタンガスを出しています。
落ちたかと思ってたら、まだ残っていたのね。
これからは水素の時代が来るようだから、潤沢に供給できるようになってもらわないとねぇ。
製造技術、貯蔵技術、そして利用する技術。
全てが開発途上か。
うまくいけばパン工場でパンを焼くエネルギーも切れ端で賄えるかも
おなかすいたー
なんか食え。
燃料電池の開発が遅滞したって、最悪でも内燃機関の燃料として使えるよな。