89 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/07/31(火) 00:19:18.05 ID:???
というわけで、酉川さんの主張の穴はとりあえず2つ
1.4次元のSUSYの批判するのに、全く関係無い2次元のモデルのfermionicな対称性を議論しても無意味。
そのことが4次元のWess-Zumino modelやsuper Yang-Millsでも成立することを示して、
ある程度一般的な議論であることを言わないと、
「2次元ではそういうモデルがあるんですか。フーン。で?」でおしまい。
2.(1.の時点で終了なので2.まで出す必要がないと言えばない)
超対称性が仮に離散的な変換だとして、それがどう問題なのか全く不明。
例えば、2次発散が打ち消されるという議論が破綻するといったような
デメリットを示さない限り、「離散的な変換として書けるんですか(書けないけど)。フーン。で?」でおしまい。
104 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/08/15(水) 21:44:02.33 ID:???
ヒッグス粒子の質量 125GeV を超対称性を使わず説明できれば注目されること
間違いない
使わなかったら 10の18べき乗GeV になちゃう? 但し、実験から今まで
100 GeVから1000GeV だと予測されていたから、これから論戦だな
ttp://atlas.kek.jp/seminar/subject-3/index.html 105 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/08/16(木) 00:11:36.68 ID:???
LHCで125GeVのボーズ粒子が軽い超対称性ヒッグス粒子なら1TeV付近にSUSY粒子
が発見されるはずだ。
もし発見されなければ3結合定数の一致の仮定は崩れる。
メコスジ道の心得
其の壱: レスはsageでひっそりと。
其の弐: 決して自らスレ立てしない。
其の参: 相間、量間は相手にしない。
其の四: 馴れ合い無用。
其の五: 一服の清涼剤たることを心掛けよ。
其の六: 投稿先スレの主題は誠実であればある程よい。
其の七: 新スレ即メコスジレスは礼儀なり。
其の八: 揉め事は華麗にスルー。
またトンデモ板か
11 :
ミルク:2012/08/17(金) 12:41:15.90 ID:???
>>10 その逆なんだけど
μさんも無い物無い理論が無いと批判するだけでは勝ちはないのに
まっ、今の物理は無い理論があるとか無いとか騒ぐだけだけど
12 :
ミルク:2012/08/17(金) 18:01:14.71 ID:???
秋の発表の内容に迷っているなら、宇宙の加速膨張の話でもしたら
地球の中心を通るニュートリノは意外に早いんじゃ、とかさ
>>13 >μさんは時間を離散にしないと
>完璧な超対称性はないと発言している。
してたっけ?
>今の行列で扱った量子論では波動関数
>をコヒーレンスとして離散数学で扱っているが、
「コヒーレンス」として「離散数学」でって、どっちの単語も使い方が意味不明。
>しかし、この手法でいくと計算途中にゴーストのように
>ボソンに対しフェルミオン、フェルミオンに対しボソンが出てくる場合がある。
これも意味不明。実際にやってる文献を提示してくれ。
>それをμさんが見つけたと言っているのじゃないのかと思ったが・・・・
トンデモをさらにトンデモとして読解スゲー
>補足
>ホーキンス博士は、
誰それw
俺の知ってるホーキングとは別人なんだろうな。きっと。
>>15 >超対称性については学部4年の時、離散的な変数変換に過ぎないと思った
それのどこが「時間を離散にしないと完璧な超対称性はない」になるんだ?
(μさんの主張する)離散的な変換は「超対称性」であって「時間」ではないし、
離散的にすれば「完璧」ともμさんは言ってない。
まぁ、μさんの主張もおかしいんだけどな。
μさんにとって、supercurrentとかsuperchargeってどう消化されてるんだろう。
離散的なはずの変換でなんでNoetherの定理使えるんだw
時間が不連続であるは「場の量子論」ではもう既に見切り発車している
のでしょうか? エロい人教えてくれ
>>18 違う。そもそも時間を離散になんてしてない。
いろいろ根本的に間違ってるぞおまえ。
>>20 だから、不連続になんてしてない。
μさんですら言ってない、おまえ独自の説はよそで議論してくれ。
一応格子ゲージ理論とかはあるけど、18とは全然意味が違うしなぁ。
調和振動子だろう 時間は不連続でない
調和振動子のモデルは、ボーアの原子模型から始まり、場の量子論で
このモデルが大いに活用され発展したの
ボーアの原子模型がなぜ出てくる。
なんか変なのが来るのもμさんの人徳のなせる業か。
μさん流の理論展開する人は、エンタテイメントの素質として高評価できるが
学術的なセンスなさで自覚が出来ていない場合は、周囲の人から嫌われる。
しかし、アイデアは豊富なので、そこから新しいものが生まれる可能性は否定
できない。だから、沢山の人がそこに集まる。
「否定できない」って、実質何の意味も持たない言葉だと思う。
「芸能人と結婚できる可能性」とか「総理大臣になれる可能性」とか
「ビルゲイツなみの大金持ちになれる可能性」とかすべて「否定できない」しな。
そもそも場の量子論の概念が曖昧すぎるから、いろんな解釈を唱える人が
でてくる。火のないところに煙はたたず。
>>30 それを消化できるレベルの人とは思えないんだが。
>>31 それ以前の問題。ボーアの原子模型を持ち出したりとか、ありえんでしょ。
これが「場の量子論」です。
ttp://member.ipmu.jp/yuji.tachikawa/tmp/abstract3.pdf (数学を専門にしている人に向けた解説がなされているので注意。
物理を専攻している人向きの場の量子論は、かなり数学の厳密性が
端折られており実験で正しいから、これで良いのだ的に書かれて
いるそうです。)
物理をやりたい高校生が入学して、場の量子論を学ぶようになると、
これ数学? 頓挫して、こんなの物理じゃねと騒ぐでしょうね。
物理は辞めた。物理をするなら場の量子論がない研究室へ行こうと・・・
ある時、場の量子論を専門にしている人が物理をやりたい高校生の疑問に
答えることができない場面に出会ったことがあります。
高等数学の専門家なんです。数学好きで物理が嫌いな人が、
物理を専攻すると、なぜか素粒子とか宇宙論とかを希望するそうです。
とおりすがりで物理の素人ですが一言。
物理の実験結果を大切にしてほしいです。
125GeVの意味とか由来とか
>今の行列で扱った量子論では波動関数
>をコヒーレンスとして離散数学で扱っているが、
「コヒーレンス」として「離散数学」でって、どっちの単語も使い方が意味不明。
>>22 の書き込み者は、上記の意味が分かっているな 関数解析の理解度は完璧だ
>>38 「関数解析」って言ってみたかっただけちゃうんかと
>>13 >計算途中にゴーストのように
>ボソンに対しフェルミオン、フェルミオンに対しボソンが出てくる場合がある
仮の話で、これは超対称性の破れるとこうなるんだろう
これでは、SUSY 支持者に賞牌を与える
μ理論では勝ち目ないし
>>40 >>計算途中にゴーストのように
>>ボソンに対しフェルミオン、フェルミオンに対しボソンが出てくる場合がある
>仮の話で、これは超対称性の破れるとこうなるんだろう
>>13の言ってることはSUSYとは何の関係もない。
それっぽい単語を適当に並べてるだけで意味をなしていない。
おはようございます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B1:Nisimiyu では、ボソンの一部をフェルミオンと見なせること、逆に戻せることの説明を書きました。
これは変数変換に過ぎないので、物理的に粒子が倍増するという自由度はありません。
ところが超対称性理論というときは、通常の標準理論のラグランジアンに含まれる項の数を
わざわざ2倍に増やして超対称化することにより、新粒子ができたとみなすのです。例えば
Supersymmetry and Supergravity (Princeton Series in Physics) Julius Wess、 Jonathan Bagger
巻末ではそのため、一見すると深遠な意味を持ちそうな倍の長さになったラグランジアンが、
見開き2ページに渡って書かれています(1999年の記憶では)。(本当に自殺した人がいるので)
こんなことに超時間を費やして、貴重な人生を失いませんように!
メコスジよ 導きたまえ
SUSY を追加して素粒子を倍増すると、超高エネルギーでクォークとレプトンの
交換可能になり結合定数が一致するのですか? SUSY がなかったら一致しない
のですね。
マヨラナ方程式は、ディラック方程式でインチキ臭く説明した陽電子を別の
方法でディラックが新たに発見した方程式じゃなかったですか。これを使うと
負のエネルギーが出ずに陽電子がうまく説明できたのでは? しかし電子は
マヨラナ粒子でないので頓挫したが、マヨラナ方程式はニュートリノ粒子が
振動するので復活したのですよね。
だよね
やっぱりトンデモ板だ
>>47-48 現在の素粒子・高エネルギー領域の研究だよ
他には、数理物理学になるけど、超弦理論、ホログラフィック理論があるよ。
超弦理論では標準理論が導けないので重力だけ研究されています。その派生で
ホログラフィック理論が生まれ、情報は面積で保存され、なちゃらかんちゃで
よく分からんが研究されています。メゾスコピックスケールでも使えるとか
で材料研究にも適用されて来ているそうですが・・・・・よく分からんです。
お姉さんは別件で忙しいらしいよ、いよいよ地震だ
>>46 >別件で忙しくてたまにしか見ませんがご意見はできるだけ拝読するつもりです、あしからず。
拝読するだけで肝心なことにはいっさい答えない。
こちらが聞いてもいないことを勝手に書き連ねて論点を逸らし続けるわけね。
タダで答えるかよボケ、カネ払え
と、お姉さんなら怒るよ
>>54 しらねーよ。てめぇの理論の擁護もまともにできない奴のことなんざ。
というか、てめぇの理論に金を払わせるだけの価値があると思ってるのなら滑稽な話だが、
当人がやたらと金にこだわってるのを見ると、本当に思っていそうだ。
まぁ、害の及ばない範囲で好きなだけ皮算用してろってか。
お兄さんたち、なんか冗談言ってみて
知恵袋とかw
μさんはT大の理学博士、冗談だろ?
事実上のゴネ特だろ。ありゃ。
×ゴネ特
→ゴネ得
コテ変更希望
× 日本物理学会代議員
→T大理学博士
お金は、博士を得るために借りた奨学金のことだ
研究職に就けば返還しなくて良いのに仕事では
専門の素粒子研究には付けていないとゴネていた。
その後
地震の前触れでいつも身体に異常を感じるので
自分の体について研究している。地震予知で
警告を発する人になったが、これまた地震研究
の関係者に相手されず。
この人、どうなっちゃうんだろう?
取得した博士は今は役に立たないだろうが、
社会的地位があがると学歴欄に書けるから、
その時に価値が出るよ。この状態では
博士は紙切れ同然で悲しいね。
新しい「μ理論」は、これだが
http://nisimiyu.web.fc2.com/Mu_Theory.htm 何とかなりそうか? 「私はここにいるよ。」
自分の存在を示すエンタテイメントの世界だね
114 名前:ご冗談でしょう?名無しさん :2012/08/20(月) 21:25:00.99 ID:FLHfHkrb
で、ヒッグスは見つかったらしいけど、超対称性は実験から否定されたの?
少なくともMSSMは否定された?
115 名前:ご冗談でしょう?名無しさん :2012/08/20(月) 21:31:02.89 ID:???
>>114 MSSMの、あるパラメータ領域は否定された。
なんでμさんと関係ない話をここでしたがる奴がいるの?
ちなみに65,66も関係ありそうで実は関係ない。
μさんの超対称性批判はただの藁人形叩きだから。
このスレはバカのお勉強メモに使われてるのか。
無意味なコピペ
>>73 >通常物質と相互作用しないはずの暗黒物質を相互作用で質量を与えるヒッグスと言うんじゃ最初から破綻してる
原論文を読めばわかるが、そうはならないように巧妙にモデルが作られている。
さすがにそこまで単純な間違いはやらないよ。
AB位相のゆらぎなら50GeV、ゲージ・ヒッグスならWMAP dataより70GeV
今回の結果は125GeVです。合っていませんよ。
各理論で予想される粒子の質量
>>76 >>73の「最初から破綻している」という批判が
ナンセンスということさえ同意してもらえればそれでいい。
誰も実験とよく合っているとは言ってない。
だから、普通にヒッグスの話をしたいなら、よそのスレでやれと。
ATLASもCMSもH→γγで新粒子125GeVボゾンが見つかり、
ヒッグスらしいが今の理論では説明不十分、12月の正式の発表を待つのが賢明
結局μさんは自分で作った粗悪な藁人形叩きばかりで、
こっちの疑問は論点逸らしでスルーを決め込んだか。卑怯者。
反論されないだろう。
しかしQCDが未完なのが痛い。これでは誰も見向きもしない。
>>86 >しかしQCDが未完なのが痛い。これでは誰も見向きもしない。
QCD?
いったい何の話をしているんだ。
魔の対称性とその祟り ボーア模型の周転円を量子化 新八墓村物語と霊的予言
よく知らんでコピペしてるな
以下、素粒子の独自理論
http://arxiv.org/pdf/hep-th/0407057v5.pdf は公に認められていると言い難く、
9/18の教育講演では話題から外れるため触れることができそうにありませんが、ついでに宣伝をさせて頂きます。
p.27脚注に「回転は軸を必要とするので、特別な参照系のない状況ではそこを回転系の原点に取るのが自然だ」と
書きました。局所的にでないと慣性系を選べないので、誰から見ても同等とは行かないのです。
p.31脚注ではドミノ倒しに喩えて、「観測者が位置を変えるという意味ならどの場も一斉に向きが変わるはずだが、
場が独立に向きを変えるのならそれは内部自由度になる」というようなことを説明したつもりです。
エレベーターの思考実験や私の表現は前者で、スピノルを2個使うのは後者ではないでしょうか。
2.QCDについて
上の博士論文元原稿をちゃんとお読みになった上であえて話題にしてくださっているようで、
ありがとうございます。このp.34〜35には具体的な特異点の例を挙げて、
「ゲージポテンシャルが2スピン間の角度θの、特異点での微分の非可換性から生じると
考えた場合、QCDのポテンシャルは距離について高々線形の冪でなければならない」
ことを規格化を考慮せずに示しています。
実験的には距離の逆数に比例する部分と距離に比例する部分の和でよく表されることが知られていますから、
矛盾はありません。(さっき見直したらExample2.の2行め途中式だけ符号がおかしいようですが、
単なるミスプリで3行目の結論は変わりません。)
ついでに、物理的に正しいのか自信はありませんが宣伝してしまうと、
3.重力の起源
p.46-48では、湯川型ポテンシャルをディラック方程式のL・S項に適用すると、
ニュートンポテンシャルのような項が出てしまうことが判りました。規格化条件から必ず引力になります。
さらに、
4.電弱統一の必然性
p.49〜50では、実験的に点粒子と見なされている電子の電磁質量が、弱い力が電磁気力と同一起源で
あるときのみ発散しないことを、古典的計算で示しました。これはファインマン電磁気学のパラドックスの
解答となりますが、電磁気力と弱い力が統一される必然性ではないでしょうか。
3.からZボソンが実は、弱い力だけでなく重力をも伝えるゲージ粒子だと解釈できるのではないでしょうか。
5.ニュートリノ質量
いっぽうニュートリノはp.48のとおり、ディラック方程式においても、規格化条件から、質量0でなければなりません。
超新星爆発でニュートリノが光とほぼ同時に地球に到着したことや、LHCでは配線ミスにせよむしろ
光より速いくらいだったという実験結果から、やはり質量0だという可能性も残っていると思います。
6.地震予知との関連
p.45脚注に、「月の自転周期が公転周期と等しいというのは長年に渡る潮汐力等による結果であろうから、
マクロなスケールにおける重力の量子化というのは初期宇宙ではなくむしろ遠い未来の話なのかもしれない」
というコメントがあります。このような角運動量移行が、地震や台風の原因だったのではないでしょうか。
私は基本的に図太い性格で細かいことは気にしないので大丈夫ですが、ただ
「呪いの藁人形」という扱いにはちょっと恐怖を感じました。上の通り約十年前から、
数百億円の税金を使う組織的な超対称性詐欺について公然と告発していましたので、
執念深くはありますが藁人形を作るような陰湿な性格ではありません。
冗談でなく妹も詐欺科学者かカルトにでも殺されたのではないかと思う程です。
「別件で忙しい」のは、妹の件で母に労災裁判を頼まれているからです。
既に昨年9月、東京地裁に平成23年(行ウ)555号事件を提訴しましたが、今年の
6月頃、却下されました。これで提出していた証拠の中に、ついでに
アカハラに関するメールの記録や地震予知の経緯もあります。
震災頃から最近まで私自身、帰宅後電灯が点いていたり、
鍵が片方開いていたりすることが時々あり、柏警察に相談中です。地震予知実績
http://nisimiyu.web.fc2.com/quake/yochijisseki.htm の通り、
日本地震学会の公式ML「なゐふる」で半年前から「すゑのまつやま」に言及していたり、
2011/2/27, 3/10に月などの宏観異常を掲示板に投稿したのは、本当に私だけだと思います。
2千万円のアカハラ被害から回復していない被害者に逆に罪を着せることは、どうかおやめ下さい。
講演を脅迫により妨害されているという被害妄想が起きてしまいそうです。
ってわけで
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. メコスジ │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
>>91 話題を拡散(事実上の話題そらし)させたくないので、2以降は知らん。
聞いてもないことには答えなくてもいい。
で、1だが、
>しかし殆ど次元に依らないことはすぐお判りになると思います。
超対称変換の式に ∂x^μ/∂t なんて項はない。
どこをどう見ても1次元のモデルでしかない。
>超対称性変換の満たすべき
>定義関係式を満たす限り、表現はどうあれ超対称性変換と呼べるはずです。
んなことはない。あの関係式はsymmetryの"generrator"に対して要請される式であって、
離散的な変換(generatorと呼ばない)に関するものではない。
アンタがファンを公言するWeinbergのQFTの教科書の3巻のp.29でも、代数の形を導出する前に
"general graded Lie algebra of symmetry generator"と書いている。
ファンを公言するなら教科書くらい読めよ。それともただのミーハーか?
これに反論するなら、Weinbergの教科書を読んだ上で反論しろ。
∞歩譲って、超対称性だと認めたとしても、アンタのやったことは
「同じ形の式を満たす離散的な変換を見つけた」だけであって、
「連続的な変換を離散的な形に書き換えた」事にはならない。連続的な対応物がないからな。
別物をでっちあげて「連続的な変換を離散的に書いた」と強弁してるだけ。
ちゃんと連続的に定義されている変換を離散的に書き換えない限り、無関係なものを叩いていることにしかならない。
まして現象論的なメリットとされている2次発散の相殺の議論は全く揺らいでいない。
現象論の立場には何のダメージも及ぼしていない。(そもそも間違いだから理論的にもノーダメージだが)
繰り返すが、本気で批判したいなら、Weinberg(でなくてもいいけど)の教科書をちゃんと読んでからにしろ。
代数の形だけつまみ食いではなく。
あと、ここだけ反論しとくが
>「呪いの藁人形」という扱いにはちょっと恐怖を感じました。
「呪い」なんて書いてねーよ。「藁人形」ってのは「藁人形(ストローマン)論法」のことだよ。
本当の意味の藁人形じゃねぇ。アンタの作った超対称変換もどきのこと。
「藁人形論法」という言葉を知らなかったなら、それはそれでいい(でも今からググレ)が、
そのあとに妙な妄想を書き連ねるのはやめろ。
μさんの主張は、離散的な超対称性変換2回で時間発展が生成されるということ。
つまり、時間発展も離散的。
んなわけねーwww
109 :
105:2012/09/03(月) 21:20:48.64 ID:???
離散的な変換から連続変換である時間並進の生成子が出てきちゃうことに
なんの疑問も持たなかったのかいな。μさんは。
離散的な部分(変数の反転)に辻褄合わせでむりやり時間微分をつけるから
こんな妙なことになる。
112 :
8:2012/09/03(月) 22:59:35.76 ID:???
コビベされた105です
>>96 >LHCでは配線ミスにせよむしろ光より速いくらいだったという実験結果から
やはり(ニュートリノ)質量がゼロの可能性も残っている
LHCはPP衝突でニュートリノがミッシングエネルギー運動量になる話しか知りません。
LHCbの結果やATRASやCMSでSUSY粒子が現在未発見でSUSYモデルに疑問の意見もあります。
カミオカの陽子崩壊実験は簡単なSUSYGUTモデルを否定し、MSSMで3結合定数一致のSUSY証拠を検証。
T2Kニュートリノ振動実験などでニュートリノの有質量を実証しました。
OPERAのニュートリノ速度実験で配線ミスと思われる原因での超光速度結果も光速度以下に訂正。
原子核乾板によるτニュートリノの発見もありました。
物理実験の話ですので返事は結構です。
>103
Pauliのスピン行列であろうと定数−1であろうと、虚数単位と微小パラメータεをかけて指数の肩に乗せれば、
単位元から連続的に繋がる群を作れます。各々、SU(2)になるかU(1)になるかの違いだけです。
しかし「2回同じ変換Qをすると0になる」ことが超対称変換Qの定義に含まれる以上、Qは離散的なのでしょう。
あなたは他分野を卒業後素粒子を趣味で勉強しているか、修士課程在学中の方のようですね。
私は超対称性詐欺を何年も前から裁判官にも訴えてきました。1万人を超す犠牲者の出た震災にも関わります
ので、できれば多額の税金を使って超対称性の研究をしてきたプロの方の実名での反論を聞きたかったですが、
残念です。すみませんがこのような、基礎事項の理解が不足か、万一専門家なら子ども騙しと思われる
反論につきましては、回答の優先順位を後にさせて頂きます。
>>114 >Pauliのスピン行列であろうと定数−1であろうと、虚数単位と微小パラメータεをかけて指数の肩に乗せれば、
>単位元から連続的に繋がる群を作れます。
できるのならやってくれ。実際にやって、ついでにNoetherの定理を使ってsuperchargeを具体的に導出してみろよ。
仮に出来たとしても、それは”微小パラメータをくっつけて”指数の肩に載せた時点で
離散じゃなくて連続的な変換って事になるがな。
だって、微小パラメータを連続的に変化させることで変換は連続的に変化するんだから。
あくまで離散的である主張するなら、指数の肩に載せた変換がなぜか微小パラメータの値を変化させても
離散的にしか変化しないということを証明する必要がある。
>私は超対称性詐欺を何年も前から裁判官にも訴えてきました。
ハイ、でました。詭弁の特徴の一つ「一見関係ありそうで関係無い話を始める」
いや、関係なさそうでやっぱり関係無いかw
>1万人を超す犠牲者の出た震災にも関わりますので
もっと関係無い。この話持ち出すな。ただの話題そらしだ。
>基礎事項の理解が不足か、万一専門家なら子ども騙しと思われる
>反論につきましては、回答の優先順位を後にさせて頂きます。
ハイ、逃亡するための言い訳来ました。
「子ども騙し」とかは詭弁の特徴の「レッテル貼り」にも相当するな。
そういえば、これはスルーかw
>>しかし殆ど次元に依らないことはすぐお判りになると思います。
>超対称変換の式に ∂x^μ/∂t なんて項はない。
>どこをどう見ても1次元のモデルでしかない。
というか、この人の「連続」「離散」という単語の定義がマジ分からん。
離散的な変換でも「微小パラメータ掛けて指数の肩に載せれば連続的」と言うなら、
su(2) Lie algebra の生成子(要するにPauli行列)だって、指数の肩に載せる前はただの2x2定数行列じゃないか。
連続パラメータを掛けずにPauli行列を掛けるだけの操作なら、離散的と言えば離散的。
でもPauli行列がただの定数行列であることを理由に「SU(2) Lie群はただの離散的な変換で書ける」などと
ドヤ顔で主張する奴はいない。本当に意味が分からんよ。
いや、マジで意味不明。
離散的だ離散的だと主張するから、生成子のように扱う(指数の肩に乗せる)なんて考えもしなかったよ。
指数の肩に乗せるのなら、そのときに連続パラメータの掛けるから必然的に連続になって
離散的だという主張と内部矛盾を起こすからな。
この辺をどう取り繕ってくれるのかは次のレスを気長に待つことにしよう。
あんまり間が空くと、逃亡したと考えることにするけどな。
>>118 >反交換子が混ざっているのでこれはリー代数ではなく、連続群を生成しない。
そりゃ、「群」の意味を拡張しない限り(bosonicな意味での)「群」にはならないだろうね。
微小パラメータはGrassmannだしな。で?
SUSYが見つからない理由の糸口が見えてきます。
超対称性は、理論家ならおもしろがって研究するでしょうが、LHCの実験で
1TeVでSUSYが見つかっていない事実で疑問視する研究者も出てきています。
126 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/09/04(火) 22:54:40.59 ID:7zvH+0Mg
そぼくなしちゅもん
μ理論って、どういうところがおもしろいの?
直接、原子の中を見ることが出来ないのだが、ゲージ理論で構築された
素粒子理論を、ゲージ理論を使わずに古典的な相対論的量子力学を使って、
再構築している。場の量子論を知らない学生なら、場を古典論的な扱いで
済ませているため、なるほどと思われるだろうが説明に抜けがある。
超対称性理論は、回転座標系を慣性系と混同した理論と主張しているが
μさんの独自理論からの結末で一般的ではなく、μさんの独自理論では
超対称性は 主張通りの
>>91 なんだが、一般に言われている超対称性では
ない。
>>91のとおりだとしても、じゃあ何か不具合があるのかといったら何もないんだよな。
離散的に書ける(この論法を認めるなら、あらゆるリー群は離散的に書けるw)ことが
どう問題なのか何にも言ってないし。
一般性がないことは
>>4でも指摘されてるけど、スルーされてる。
>>118 の超対称の元祖もそういっております
>「反交換子が混ざっているのでこれはリー代数ではなく、連続群を生成しない。」より超対称性は
wikipedia
>>43 の
>「離散的対称性 (discrete symmetry) は、系内の非連続な変化を記述する対称性である。」に従うと
フェルミ粒子とボーズ粒子が交換できる対称性のことなので、離散的対称性であることは間違いない。
それに、こんなことも書かれている
「連続的対称性は「連続群」(リー群と呼ばれる)によって数学的に規定される。」
リー群は離散的対称性ではない。
↑
これは、超対称性の一般論。
>>91 は、違う。
1次元スピン鎖が高エネルギーになった場合の摂動で扱う話でボソンがフェルミオンに
なる一例に過ぎない。点の軌跡が線になるとボソンの点がフェルミオンの軌跡になる。
気の利いた洒落が
>>83 なんだ
あっ多分、場合によっては
フェルミオンの点が線になるとボソンの軌跡になるのかな。
>>129 >フェルミ粒子とボーズ粒子が交換できる対称性のことなので、離散的対称性であることは間違いない。
違うよ。よく一般向けに「交換」という単語が使われるけど正確ではない。
ちゃんと微小パラメータを使って微小超対称変換が定義されている。
たとえば4次元のWess-Zumino modelだと、スカラー場A, フェルミオンψ, 補助場Fに対して
A → A + δA = A + √2 ξψ,
ψ → ψ + δψ = ψ + i√2 σ^m ξbar ∂_m A,
F → F + δF = F + i√2 ξbar σ^m ∂_m ψ.
(ξはfermionicな微小パラメータ)
という感じ。超対称変換がリー群に含まれないのは、離散的対称性だからではない。
元々リー群の定義にはfermionicなパラメータなんて想定されていないから、定義に収まらなかったというだけ。
というわけで、定義に収まらないなら収まるように拡張すればいいということで、
Lie superalgebraという物が導入されたと。
それが物理的に有用かどうかはともかく、数学的にはどうこう言われる筋合いはない。
そう言うことか、間違っていた。 ありがとう。
>>126 >μ理論って、どういうところがおもしろいの?
場の量子論をなんにもやってないのに、電弱統一だの量子重力だのと言ってるところ。
138 :
136:2012/09/05(水) 20:23:57.09 ID:???
>>137 すみませんでした…しかし酷い内容ですね…
>小柴先生の受賞年に東大で唯一人の素粒子物理学TAだった私は、
なんじゃこりゃw
>>30 読んでみた。
摂動では高エネルギー側になるので通常の物理現象を研究するには
時空の量子化を考えないと駄目なので格子ゲージ理論がもてはやされて
低エネルギー側の研究が盛んになったが、フェルミオン・ダブリング
問題が現れて、超対称性を使うと、この問題が解消されるお話だな。
μ理論は、ここまでやらなくてもいいよねぇの理論だが、未完成
完成しても多体問題を扱っていないから、応用分野は限られる
>>130-131 >1次元スピン鎖が高エネルギーになった場合の摂動で扱う話でボソンがフェルミオンに
>なる一例に過ぎない。点の軌跡が線になるとボソンの点がフェルミオンの軌跡になる。
>場合によっては、フェルミオンの点が線になるとボソンの軌跡になるのかな。
>>91 では超対称性の定義式がみたされたら点が線になるようですが、
これだと、予め超対称性が成り立つことを前提にして議論しているので、
内部空間にスピン(1または1/2)を持つ粒子の運動を超対称性を使って
説明しているだけです。これからどうして
「超対称性理論は、回転座標系を慣性系と混同した天動説に過ぎない。」
が出てくるのか分かりません。 軸が、4次元時空でみて曲がっている場合
(例えば回転座標系)に一般化すれば、のことでしょうか?変ですよね。
>>146 軸が、4次元時空でみて曲がっている場合、(例えば回転座標系)に一般化すれば、
(
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/sci/1345114294/85 より抜粋 )
>25
たぶん数学的な正当性を主張するのは無理。
μ氏のポテンシャルの級数展開は非常に特殊な形をしている。
(たぶん、原点での分岐を配慮したのであろう)
もちろん特定のポテンシャルを再現しているが、
物理的に意味のあるあらゆるポテンシャルを再現できているとはとても言い難い。
ここで言っているポテンシャルが意味を持つ為には
μさんの自身、気が付いていないが、
μ理論は、超対称性を前提にしないと成り立たない?
μ理論と超対称性は何の関係もないよ。
もっというと、標準模型ともほとんど関係ない。
相互作用の形どころか、matter contentまで全部ガン無視で
ポテンシャルガーって言ってるだけ。
だからμさんの議論に沿った話をいくら進めようと、
超対称性の正否は物理的にも数学的にも
肯定的にも否定的にも揺らぐことはない。
μさんの不勉強さが想定の遙か斜め上を行ってたことがわかったことは
このスレの収穫だった。
離散的変換でも指数の肩に乗せればおkってひどすぎる。
たとえば、離散的変換であるパリティ変換を指数の肩に乗せてどうなるかを考えれば
μさんの主張のナンセンスさがわかる。
リー群とリー代数の関係をガン無視してる。
「スピノル2個の間に働く力は、μ氏のポテンシャル(
>>148)を持つ」と
μさんは、仮定している。これに対し世間では「あっそ〜」で終了なの。(
>>42)
>>154 >これに対し世間では「あっそ〜」で終了なの。(
>>42)
違う。「あっそ〜」という反応すらしてない。
スピノル2個の間に働く力は何なのかμさんは、定義していないし、
その力を伝えるゲージ粒子も何なのか明確にしていない。話が逸するが
ヒッグス粒子は、ボソンなので力を伝えるゲージ粒子になり得ることが
囁かれているが(5番目の力とも言われている)そのことなのだろうか?
まぁ、μさんの理論とは関係ないと思う。
そもそも、μ理論から本当に読みとれる物理的内容ってあるのか?
場の量子論やってないせいで、標準模型に対して致命的に無力だし。
リー群は多様体だし例外群はめんどう。 ぼそ
μさんは群論も場の量子論も理解できなかったから、
そこには立ち入らずに量子力学だけで勝負したという仮説を唱えてみるテスト。
相対論的にせよ、量子力学は非局所の問題があって月のかなたの影響を測定に考慮
しないと。ハミルトニアンがクラスター分解できるから測定が局所
的に可能で場の量子化が必要、とワインバーグ1巻にあったと思う。
実験のことはどうでもいいんだろうが。
>>161 雑な言い方だった。
>ハミルトニアンが生成消滅演算子の積で表せればS行列はクラスター
分解原理を満たし局所的に測定可能になる。離れた場所は無相関。
3粒子以上でS行列がローレンツ不変とクラスター分解原理を満たすのは
相対論的な局所場の量子論のみである、との内容がワインバーグ一巻にある。
有限次元の量子力学はユニタリー同値で真空は一意の一つだが、無限次元の
場の量子論は非同値表現で真空が複数であり自発的対称性の破れが生じる。
量子力学と場の量子論は全く異なる。
めこすじ豆腐店 Second Stage
>>162 "Cluster Decomposition Priniple"で1章丸ごと割いてるね。
それくらい重要な性質だとワインバーグは強調している。
>>92 >局所的にでないと慣性系を選べないので
量子論は非局所性なのに、こんなことを平気で言ってる人は
場の量子論を理解するのは難しいだろうな
>>166 >量子論は非局所性なのに、こんなことを平気で言ってる人は
ここでそれを持ち出すのは違うだろう。
局所的にでないと慣性系を選べないのは
四次元リーマン多様体が局所的に平坦だからだ
これは超対称性ゲージ理論のことだよね
>>150 μ理論は超対称性ゲージ理論と関係あるの?
μさんが超対称性理論批判やってるのは、
流行ってて、しかもそれでポストをゲットした人が
身近に何人もいたからだろう。
批判すること自体は構わないが、その根拠が滅茶苦茶すぎる。
おそらく場の量子論を全然理解していない(理解してるならあのD論はありえない)ので、
場の量子論の枠内での具体的な批判ができないのだろう。
かといって批判を取り下げることもできない状況に自らを追い込んでしまっているという、
どうしようもないことに。
ヒッグスも見つかったんだし、「ニュートリノの質量がゼロの可能性はまだある」とか言ってないで、
「μ理論は間違ってました」と素直に認めればいいのに。
認めるのはもうヒッグス発見の今のタイミングしかないよ。
ちなみに「ニュートリノの質量がゼロの可能性」は、
具体的に質量ゼロでニュートリノ振動を説明するモデルでも作らない限り
説得力ゼロだからね。>μさん
μさんの学会講演は来週だっけ?
>175
スレ違い野郎はくたばれ
超対称性は実験で未確認なので、まだμさんに有利な情況だが、
ヒッグス粒子に関しては完敗です。
まず超対称性とは
ttp://asuka.phys.nara-wu.ac.jp/terms/susy.html 今回発見されたヒッグス粒子は「標準理論の枠内」で説明。
ここからは蛇足な話
大統一理論だと、ヒッグス粒子は10^16GeVになるが
超対称性より100GeVになる。しかし、この場合、超対称性粒子
が100〜1000GeV程度で見つかる筈だ。しかし見つからなかった。
超対称性論者は呆然、ヒッグス粒子が見つからないで超対称性
粒子が見つかると予測していたから。これでは超対称性は
ないことになるので、今回のヒッグス粒子は標準理論の枠内に
しようとしている。超対称性について見直し作業モードに入った。
>>177 超対称性粒子を見直すふりをして見直すことはないだろね。 何かが起こらない限り。
完全に見直したら、現在唯一の theory of everything がなくなるからね。
μ理論と実験結果を比べるのは無謀。
それ以前の話だ
>>178 >現在唯一の theory of everything がなくなるから
↓
>>175 >神は、究極の理論を見破れないようにこの世界を、お造りになった
>>177 超対称性理論が間違ってても、
μさんが正しいことにはならないので注意。
μさんの超対称性批判の論理は
このスレでたびたび指摘されてるとおり穴だらけ。
コインの裏表で判断したのと変わらんレベル。
>>178 んなことはないよ。少しずつ離脱していく。
1960年代に強い相互作用の理論としてG. ChewのBootstrap理論ってのがあって
大層流行ったんだが、1970年代に入って綺麗に消え去るということがあった。
理論の流行り廃りなんてそんなもん。
現象論としての超対称性理論は実験で見つからない限り間違いなく廃れる。
ただ、超弦理論は中途半端に応用面(AdS/CFT)がみつかっちゃったし、
数学との関係もあるから細々とは生き残りそう。
Bootstrap理論が廃れたのはJ/ψの劇的な発見をきっかけに
QCDおよびクォークモデルが一気に受け入れられたからでしょう。
まさに「何かが起こ」ったことによる見直しだから
>>178への反論の具体例としては適さないと思う
>>184 aymptotic freedomも大きいよ。
あと、きっかけが劇的な発見でなかったら変化が突然ではなくじわじわになるだけ。
まだモデルの作り方次第でallowed regionが残ってるけど、
そんなのをいつまでも続けるわけない。
残ってる限り続けるに決まってる
可能性の見落としなんて許すわけない
>>187 そういう人もいるだろうけどね。
大部分はやめるよ。時間の問題。
スレ違いな話題を続けすぎた。スマン
もっと続けるなら、超対称性スレでやろうぜ。
>>187
>172
歴史的には、標準理論と矛盾するような実験結果が出かけたことは何度もあったのです。
ミュオン異常磁気モーメントの理論値とのごく僅かなずれとか。
沢山の実験的検証を乗り越えてきたのが、標準理論です。
私にとっては、在学中のニュートリノ振動発見も、そのひとつに過ぎません。
当時から、OPERA実験で消えたミューニュートリノが別種ニュートリノとして出現するところ
まで見ないと、振動の証拠とならないと思いました。1例だけでは統計的に不十分です。
また、Wを介してなら当然世代が変化する、標準理論の枠内では説明できないのでしょうか。
名古屋大学で研究されているようですが、その後どうなったのかな?
ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y
.,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ
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l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ }
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゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト
゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ
〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙
l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ
| ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ,
| ノ′ ヽ 〔 ミ
} } ′ } {
.| .ミ .< 〔 〕
ところで私は震災の前年からこのブログでも、何度も地震などを警告してきました。
「ATLAS at Osaka nisimiyu」を検索すれば判るでしょう。震災後にそれらの書き換えはしていません。
9/18発表内容は、主に過去の宏観異常となる見込みです。災害に関わる教育講演ということもあり、
誰かを悪役に仕立てる見世物のように、論争的な話題にまで触れる余裕はなさそうです。
震災後の原発事故に関するデマで、私の言うことを信じてくれずに悲観した妹を亡くしました。
詐欺科学者の罪は重いと思いますが、死んでもらいたいほど特定の個人を憎んでいる訳ではありません。
なお、本人の許可なく個人利用の範囲を超えて講演の撮影・録画・録音後転載等をすることはお断りします。
悲しいことに協力というより妨害者も多くて、原稿の準備は進んでいません。
元々、人前で話すのが得意ではなく、失言してしまいそうで怖いですがその場合は後で訂正するつもりです。
善意の行為に執拗に罪を着せ、権力で妨害しないようにお願い申し上げます。
>>191 >私にとっては、在学中のニュートリノ振動発見も、そのひとつに過ぎません。
>当時から、OPERA実験で消えたミューニュートリノが別種ニュートリノとして出現するところ
>まで見ないと、振動の証拠とならないと思いました。1例だけでは統計的に不十分です。
OPERAは在学中じゃないでしょ。KamLANDとかと勘違いしてないか?
というわけでニュートリノ振動の実験はいろいろあって1例だけではない。終了。
>>192 >私の論文では要旨に超対称性理論を誤りだと明記した他、
仮に結果が正しかったとしても論理が滅茶苦茶なら全く価値はない。
たまたま当たった占いとかわらない。
>ヒッグス粒子を仮定しなくても、標準理論における電弱統一の必然性を示せたように思います。
場の量子論をなんにもやってないのに示せたことになるわけがない。
で、
>>115-117は取り繕うどころかスルーか。反論できないものと見なさせてもらう。
ニュートリノとか、話題逸らしのネタがあってよかったね。
ああ、すまん。変化した先も観測しろってことなら
OPERAだけか。(たぶん)
>>196は訂正する。
まぁ、スルーされてる
>>173にあるように現象を説明するモデルをつくらないと
説得力ゼロだけどな。
一応allowed regionが残っているSUSYと比べても、
現象を説明して実験と比較のできるモデルづくりすらしようとしないμさんは
SUSY研究者よりも往生際が悪いw
もっとも、場の量子論をやってない時点で
スタートラインにすら立っていないと言えるけど。
T2Kでもニュートリノ出現事象をとらえたと言ってるよ
しかも電子型の出現は世界初だとか(OPERAはタウ型の出現)
>>203 スルーって?
あと、フェルミオンの定式化が気にくわないのなら、
超対称性以前に電子がフェルミオンな時点でアウトじゃん。
μさんの考えから推測すると、そうじゃないのかと
誤解なら、ごめんちゃい m(_ _)m
>>96 μさんの見解
実験値との比較以前に理論の問題あり杉だが
>>206 >実験値との比較以前に理論の問題あり杉だが
ニュートリノに限らず、全部それで話が終わる罠。
>>205 >>164 の"Cluster Decomposition Priniple"を200%理解できればOKだが
ワインバーグの本だけでは、ちょっと無理だわ
第2量子化を分かりやすく書いた本を読まないと
ネット上のレクチャーノート読んだとかでドヤ顔はやめて
っつかスレ違い。
>>208 量子力学だけでは理解しずらいよね。
第二量子化とは2度量子化するのではない。念のため
おべんきょうのススメはよそのスレでやってくれ
過去スレよりμ理論に関する量子力学の枠内でのツッコミを貼っておきますね。
25 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:04/05/06(木) 12:25 ID:???
数学的素養が足りないもので、プレプリを読みこなせないんですが、
「標準理論のあらゆる素粒子対の2体問題を考える。スピンを無視し、
時間によらない球対称なU(1)ポテンシャルφ(r)を持つKlein-Gordon方程式に対して、
自由場のラグランジアンが有界となるような固有関数R(r)を要請する。今度はこのRが
新しい力 ∝−∇Rを生む…とき、可能なφ(r)の冪を分類すると、長距離極限で
定理1 支配的な逆2乗力を感じるボソンは、逆2乗力を生めない。
定理2 もし重力が支配的でなければ、湯川型の短距離力の電荷をもつボソンは、長距離力の電荷を併せ持つか、さもなければ(換算)質量0である。
が示せる。」
ってのは本当なのかな?
35 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:04/05/07(金) 08:36 ID:???
>25
たぶん数学的な正当性を主張するのは無理。
μ氏のポテンシャルの級数展開は非常に特殊な形をしている。
(たぶん、原点での分岐を配慮したのであろう)
もちろん特定のポテンシャルを再現しているが、
物理的に意味のあるあらゆるポテンシャルを再現できているとはとても言い難い。
たとえば、一次元の模型でμ氏に習うと、
y’’/y=V
であるが、これは
y=exp(∫p(x)dx)
とおくと
V=p(x)^2+p’(x)
というポテンシャルが許されることがわかる。p(x)を選べばいくらでも定理を破るポテンシャルが選べる。
714 名前: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 投稿日: 04/07/03 13:39 ID:???
>703
数学的飛躍点
波動関数を級数で展開しているが十分一般的であるという数学的根拠はない。
解析接続をナイーブにできるとは限らない。
例)ツエータ関数関数
ζ(p)=Σ1/z^p
を負の偶数に適応する。
738 名前: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 投稿日: 04/07/04 13:51 ID:???
すぐ直せるのが、ある意味致命的なだめ出しを。
μ氏は
y=Σa_n x^n(logのべき)+指数関数の級数
とおいてるが、もし僕なら
y=x^kΣa_n x^n
とおく。
つまり、合流型超幾何級数とかその類を全く失念しているのだ!
ところで、二階線形微分方程式の数学的議論をなぜ引用しないのか?
もしくはそれを発展させるような議論をすべきではないか?
739 名前: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 投稿日: 04/07/04 13:53 ID:???
おまけ。
低エネルギーだからといって、
φ^2の項を落とすのはちょっとと思う。
数学やってる人ならばもだえるぞ。
744 名前: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 投稿日: 04/07/04 14:48 ID:???
もうちょっとだけいっておくと、
フックス型微分方程式ないし、その極限についての議論に帰着されると思う。
それをナイーブな数学的級数展開をして議論しているのが数学的にはおかしい。
そういうことをふまえてちゃんとやり直すべきだ。
世の中には数学的にいい加減な論文もたくさんあるが、
その対外は数学的に厳密にしても結果はほとんど変わらない。
しかし、貴方の議論は数学的に厳密にすると通用しないおそれがある。
(
>>35が明らかに示していることではあるが)
また、二乗可積分以外にも中心崩壊しないといった条件も付けられる(どう入れるかは分からんが)。
そのあたりをちゃんと勉強してから書くべきだと思う。
今更引っ込みがつかないのは分かるが、
今まで大口叩いていたのだ。
それぐらいはしなさい。
そういえば、結婚相手募集中だっけ?
78 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/07/09 22:03 ID:???
美幸さん ぼくと結婚して下さい
103 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/07/10 13:06 ID:???
>>72 p. 62
However, the definition of the vacuum in particle physics is different from as in
condensed matter physics. In particle physics, it is defined as the poincae invariant
state where not any kind of a particle nor its anti particle is present. Of course there
is no interaction, for the gauge particle to intermediate the force (i.e. a photon,
a graviton, a Z^0 boson, ....) is absent.
( ゜Д゜)ポカーン
場の量子論は忘れて単一粒子の力学に戻ろうと言うことですかね。
なるほど、それで1体のシュレーディンガー方程式をいじっていたのか
(その取り扱いも間違っていたりするわけだが・・・・・)
おいおい。寝坊かよ・・・
107 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/07/10 20:29 ID:???
(途中略)
当日午前にあった別の場所での講演、寝坊ですっぽかしてるし。
過去にも学力の無さが指摘されてんのね。
396 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/07/25 03:59 ID:???
しかし、D3にして、電磁場とminimal coupleしたスカラー場が
複素場になるって事も知らなかったなんて…
μタン (ノД`)・゚・
406 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/07/25 05:10 ID:???
>>405 レフりーが当該人物は修士一年の内容がわかってないと指摘していますがなにか?
408 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/07/25 05:14 ID:???
>>406 場の古典理論が分かっていないからな…
修士一年のレベルを遥かに突き抜けてるだろ。
409 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/07/25 05:17 ID:???
>>408 場の理論そのものがわかってないんじゃ?
410 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/07/25 05:19 ID:???
>>409 勉強するって事自体が分かって無いっぽい。
ソーカルにやられちゃった人達の同類?
418 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/07/25 07:23 ID:???
相変わらず、理解もしていない専門用語で仰々しく自説を飾り立てるのが好きだな!
「微分幾何的完全系列」って何だよ。おまえホモロジー代数の基礎も知らねーだろ!
大体、何でそれが関数の収束問題や特異点と関係するんだよ!
453 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/08/02 20:57 ID:???
ところでさ、μが心の拠り所にしているワインバーグの約40年前の論文、読んだことあるヤシいる?
454 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/08/02 21:06 ID:???
あるけど。
μの引用の仕方が、完全にまちがっている。
要は、最初に時空が平坦であることを仮定してその上で、スピン2の
場の理論を考えて、それがEINSTEIN重力を平坦背景場から揺らぎで展開
したものになる、というシナリオだから、
時 空 が 平 坦 で あ る 事 を 導 い て い る 訳 で は 無 い
457 :ご冗談でしょう?名無しさん:04/08/02 21:14 ID:???
確かに、ワインの仕事自体は
量子力学のユニタリー性と平坦時空のアイソメトリーの表現論から、
一般座標変換(の線形近似)を導いて来る、という深い仕事なんですけどね。
過去スレ読んだが返答がないじゃんw
>>44 いつもの回答はこれだよ
>こんなことに超時間を費やして、貴重な人生を失いませんように!
μさんの場合、素粒子は量子力学で終了してるのね
(場の量子論は参考程度)
場の量子論を使わないで済ませてるからμ理論の全てが破綻している
一度、μさんの考え方を知る為に質問
「色の3原色は、印刷だと3色混ぜると黒になるが、光だと白になる」
これは、前者は粒子で、後者は波だからと思うが、当に、これは
量子力学と場の量子論の違いだと思うのだが、感想を聞きたい?
この、黒と白の反転が何か自然の一番基本的な性質ではないかと
考えている。
私は一応、数学科の幾何学や複素解析学等の単位も学部の頃取得しています。
論文の補遺には「コンパクト一様収束」と書いてみましたが、本文では
「収束半径の意味が、もちろん通常とは異なる」などと厳密でない表現をしています。
2体問題にしたのは、究極理論なら簡単な系でも成り立たなければならないからです。
>222
これは具体的指摘のない中傷に見えます。「微分演算子の次元」という言葉もそうですが
具体的な対象物を伴わない抽象的な言葉には、意味自体が薄いと感じます。
答えられる事にしか答えないと、答えてないツッコミは答えられないんだ!と解釈されるから注意してねw>μさん
まぁ、答えている事もダメダメなんだけどねw
>私は一応、数学科の幾何学や複素解析学等の単位も学部の頃取得しています。
そんなのは、本当に理解していることの証明にはならないよw
メコスージグロファックTV
>>228 >2体問題にしたのは、究極理論なら簡単な系でも成り立たなければならないからです。
そこから得られる結論は、μ理論は究極理論にはなり得ないということだけ。
場の量子論に立ち入らずに済ませる為の方便ってのはわかってるけどね。
量子力学の範囲内でも、自由度をN×Nの行列まで拡張してN→∞の極限を取れば
究極理論を作ることが出来るかもねw
>>234はさておき、必要な自由度(ゲージ場とかクォーク、レプトン)を全く入れずに
「究極理論なら〜」って、お前は何を言ってるんだ(AA略)って話。
全部入れろとは言わないけど、SU(2)すら入ってないよね。
非摂動効果が効きまくりで摂動論が役に立たないQCDとか、
量子力学の範囲なμ理論では手がつけようがないよね。
それで究極理論とか言い出すのは、身の程を知らなさすぎ。
>>228 >2体問題にしたのは、究極理論なら簡単な系でも成り立たなければならないからです。
逆だろ。元々多体を扱うことのできる枠組みを用意しているのなら、
その枠組みの中で2体も扱えないとダメだけど、
最初から2体しか扱えない枠組み持ち出しても、
多体を扱っている理論(場の量子論)に対しては何も言えないだろ。
狭い枠組みの理論(μ理論)で枠組みを越えたこと(場の量子論)を言えるわけがない。
まぁ
>>233なんだろうけど。
実在素粒子の名前すら出ないのは、超弦理論などのトイモデルですよ。
私の論文はちゃんと補遺に標準理論のラグランジアンを書いています。
2004年の初版からフェルミオン、ボソンの方程式を分けて扱っています。
ただの2体問題のU(1)ゲージポテンシャルに対しても、
Klein-Gordon方程式には10通りくらいの解があり、オーダーの違う
指数的減衰部を別種の力とみなせば別粒子と解釈できる、という理論です。
読みもせずに中傷されると困りますが、これを契機に健全な議論が進むことを願います。
J.D.Bjorken S.D.Drell "Relativistic Quantum Mechanics" (McGrawHill)
↑
この人達、ここを端折って、ぺスキン、ワインバーグを読むので、分からんのよ
>>239 >実在素粒子の名前すら出ないのは、超弦理論などのトイモデルですよ。
ここで超弦理論批判してもμ理論批判への反論には全くならない。
話題そらしとみなされるだけ。
>私の論文はちゃんと補遺に標準理論のラグランジアンを書いています。
で、どこで使ってるの?
>2004年の初版からフェルミオン、ボソンの方程式を分けて扱っています。
で?場の量子化してないことに変わりはないが?
>ただの2体問題のU(1)ゲージポテンシャルに対しても、
>Klein-Gordon方程式には10通りくらいの解があり、オーダーの違う
>指数的減衰部を別種の力とみなせば別粒子と解釈できる、という理論です。
で、ニュートリノとかと完全に同定されるのか?
言うだけならいくらでも言えるが、それなりの証拠がないと「はいはいワロスワロス」なだけ。
>>240 >J.D.Bjorken S.D.Drell "Relativistic Quantum Mechanics" (McGrawHill)
> ↑
>この人達、ここを端折って、ぺスキン、ワインバーグを読むので、分からんのよ
言いたいことがあるなら、書名放り投げるだけじゃなくて具体的にはっきりと言え。
具体的に言わずに何かをほのめかすだけってのは、よくある議論攪乱テクニック。
>読みもせずに中傷されると困りますが、
読んだら中傷(にしか見えない)された審査員がいることを考えるとなぁ・・・
ありのまま受け入れろと言っているようにしか取れない。
健全な議論ってのも、マンセーしか受け入れないんじゃないのっと。
過去ログで誰かが言ってたけどワインバーグに会ってトドメを刺してもらうしかないのかなぁ
スマンかった、以下、答弁します
前期場の量子論と呼ばれていた相対論的量子力学では、こんな風にしていけば
μ理論に到達できます。しかし、これは独自理論ではない! むしろ自己満足
な理論で、勝手に標準理論の触り?を私なりに解釈しましただよ。これを他人
が評価してくれないからと騒ぐのも如何なものかと思うが・・・・ 以上
μさんの世代って、すでにPeskin-Schroederでてるだろ。
Bjorken-Drellを読むにしても、
>J.D.Bjorken S.D.Drell "Relativistic Quantum Mechanics" (McGrawHill)
じゃなくて"Quantum Field Theory"の方。
で、
>>246 >前期場の量子論と呼ばれていた相対論的量子力学では、
「前期場の量子論」なんて単語初めて見た。
場の量子化やらないなら「前期」もクソもなく「場の量子論」とは呼ばないだろ。
で、究極理論という単語を使ったことに対する
>>232>>238の批判は、
全く無関係な超弦理論を持ち出して話題をそらしてスルーしているということを
あらためて書いておく。
超弦理論批判なんてWoitやらSmolinやらがすでに批判本出してるくらい
さんざんガイシュツなのに、自己の理論を擁護のために利用するなっての。
スピード違反で捕まって「あいつの方が俺よりスピード出してたのに!」とゴネるやつと
同じくらい見苦しい。
253 :
宇田雄一20世:2012/09/16(日) 20:20:00.76 ID:nLM9qZp7
もうすぐあこがれのミュータンに会える
ミュータントに空目
>>255 >ぺスキン、ワインバーグが読める力量のない人
おまえだけじゃねーの?
>>255 ここは「μ理論を理解するための勉強」をするスレではない。
誰も「μ理論を理解するための本教えて!」なんて頼んでないから。
自分の勉強メモはチラシの裏にでも書いてろ。
>>34、
>>255 vs
>>256、
>>257 物理 対 数学 のバトルトライアル
俺、物理が好きだからぺスキン、ワインバーグなんか嫌いだ
ぺスキン、ワインバーグは数理哲学書を読んでるみたいで
実験結果に沿った物理を勉強したい人には絶対に読めん。
μさんは、両者とも叩くので訳が分からん人、そして
いつも「私は間違っていない」と主張している。
μ理論は、実験結果のデータ数字を求めることが出来ないし、
補足としてμさんは、よく知られている実験値が出せるオリジナル
の式を論文に添付している。これなんなのと言いたい。μさんは何を
したいのか、ますます分からん。
28 :ご冗談でしょう?名無しさん:2012/08/18(土) 16:15:21.04 ID:???
μさん流の理論展開する人は、エンタテイメントの素質として高評価できるが
学術的なセンスなさで自覚が出来ていない場合は、周囲の人から嫌われる。
しかし、アイデアは豊富なので、そこから新しいものが生まれる可能性は否定
できない。だから、沢山の人がそこに集まる。
Weinbergはともかく、Peskin-Schroederを数理哲学書と感じるようではダメだろ・・・
まぁ教科書批判は教科書スレかどっか、よそでやってくれ。
ここは教科書紹介スレでも批判スレでもないんだ。スレ違い。
誰もおまえのお勉強の好みに興味はない。
>>259 >しかし、アイデアは豊富なので、そこから新しいものが生まれる可能性は否定
>できない。だから、沢山の人がそこに集まる。
論理的整合性ガン無視なら、あの程度の妄想くらいできるだろw
arXivで公開とか恥ずかしいから俺は絶対やらんけど。
「可能性は否定できない」は万能の言葉なので、何も言ってないのと同じ。
>>162 訂正
「有限自由度の量子力学」と「無限自由度の場の量子論」又は
「高々加算無限次元の量子力学」「非加算無限次元の場の量子論」
フォック空間で生成演算子数→∞による。
いよいよ明日だお
脈絡のないリンクうぜぇ。どうせ教科書クンだろ?
よそでやれや。
マジで話題そらしが目的なんじゃないかと思えてきたよ。
ぶっちゃけ地震だのはどうでもいい。
>>271 ありがとう。その通りです。
>>162 >>263で言いたかった点の一つは
真空が唯一の量子力学は自発的対称性の破れはない。ヒルベルト空間はユニタリー
同値だから。真空が複数でユニタリー非同値の場の量子論で生じる、
この点はどうだろうか?
>>272 >>273 >地震
μ理論で地震予知ができてなぜLHCの新ボゾンが125GeVと予知できないのか、不思議。
まあ、どうでもいいことです。
>>277 量子力学で突き進むμ理論はダメって話なんだけどな。
独自理論(
>>92)のサブタイトルに without assuming a Higgs particle
とあるので、ヒッグス粒子が見つかったことでμ理論では議論の余地はない。
これで終了です。
超対称性批判が別の話として残ってる。
リー群、リー代数も理解していない当人がゴネてるだけだが、
指導教官を「詐欺」呼ばわりする根拠だしねぇ。
「詐欺」呼ばわりって名誉毀損とかにならないのかな。
あと、細かいことを言うなら、発見されたのは「スピンがゼロか2のスカラー」なので、
ニュートリノの質量と同様に往生際悪くゴネ続ける可能性はある。
量子力学だけで突き進んでる時点で実験以前の問題なんだけどな。
学会講演は終わったわけだけど、当人はそのうちここに来るのかな。
どうせ答えられることにだけ的外れな答えを返して、
答えられないことにはスルー&話題そらし(ついでに指導教官たちの批判)なんだろうけど。
どちらにしてもヒッグス粒子です。
標準理論のパラメータは実験的に決められており、ヒッグス粒子は、
およそ100GeVだと予想されていました。標準理論のパラメータの多さに
ついては指摘されていますが、根底は崩れません。
μさんのページに、学会講演へのリクエストがあったら掲示板に書いてくれとあって、
その「掲示板」へのリンクがこのスレなのはビックリだったw
>>282 >どちらにしてもヒッグス粒子です。
どちらにしてもって、スピンがゼロでも2でも??
>標準理論のパラメータは実験的に決められており、ヒッグス粒子は、
>およそ100GeVだと予想されていました。
ヒッグスポテンシャルに関しては完全には決まってなかったし、
およそ100GeVって、そこまで絞り込んでないだろ。
実験前にそこまで言い切ってる文献があるなら挙げてくれ。
>>279 >ヒッグス粒子が見つかったことで
可能性としてのヒッグスレスモデルは他にある。実験値との比較は別。
標準理論を越えるモデルは標準理論とその実験値を踏まえているのが条件。
μさんは標準理論と場の量子論を踏まえていない。
超対称性標準モデルは、標準理論を超えるモデル。
信奉するワインバーグの教科書を読んでいない。
>>103に同意。
ヒッグスの質量なんざ、標準模型の先の理論の形によってかなり差がでるよ。
テクニカラーなんか、LHC稼働前は600だか700だかと言ってた。
100というのは暗黙の前提がおそらくある。
>>288 >暗黙の前提
LEP以降、115<M<約160GeV←徐々に下がっていく。
これを見て対応するモデルも作るからだろう。
>テクニカラー
125GeVを見て死んだと思ったが、テクニディラトンとは驚いた。
ディラトンは超弦理論の粒子。感覚的に信じられんw
何らかの形で超対称性を取り入れているモデルは多い。
(俺はそう思わないけど)超対称性理論が詐欺なら、
ニュートリノの質量もヒッグスも外したμ理論は
金をもらえなかったから詐欺未遂?
>>294 >標準理論が分からない香具師はどうぞ
わからないのはおまえだけだろ。
誰も頼んでいない参考文献の提示なんか貼るな。うざい。
大きな親切小さなお世話
>>298 その辺はμさんがゴネる理由に使うのかどうかがこのスレ的に問題なのであって、
君の興味は関係ないよ。
↑ μ理論復活だね
>>301 (素粒子のまともな理論として)生まれてもいないのに復活もへったくれもない。
やっぱμさん本人が来ないと脱線していかんな。
>>306 場の量子論を理解していないから、階層性問題の深刻さなんてわからんのでしょう。
>>307 だから、誰も頼んでない私的お勉強用リンクなんか貼るな。
ここはお前のお勉強メモのためのスレじゃねぇんだよ。
>>4 (>89 1.)
>4次元のWess-Zumino modelやsuper Yang-Millsでも成立することを示して
超対称性は、反交換での対称性なので不確定性原理を表わした交換で
満足させるに、この成立条件が必須と考えて良いか?
不確定性の確率は、物理量の積の期待値は交換子の期待値と反交換子の
期待値の絶対値の平方和で表されるから、この成立で保証できるとか?
交換関係で超対称変換をするとプランク定数がゼロにしないと成り立たんよね
つまり、統計力学で言うとプランク統計は破綻してボルツマン統計になるとか?
正準変換群を持つのはシンプレクティック多様体になるから
>>313 すまんが、質問がよくわからん。
不確定性原理って、具体的に何の不確定性?
>>314 よく知りもしないで適当なこと言ってないか?
>>316 >不確定性の確率は、物理量の積の期待値は交換子の期待値と反交換子の
>期待値の絶対値の平方和で表される
不正確だが、これはロバートソンの不等式?
従って、ハイゼンベルグの不確定性原理のことだと思う。
2番目の回答者(
>>315 )は、そこをスキップしていきなり正準交換に
行ってる。
>>317 よくある「位置」と「運動量」の不確定性と思っていい?
とりあえずそうとしてレスする。的外れだったらスマン。
場の量子論は必然的に多体を扱う理論なので、
一粒子に対する「位置」「運動量」は必ずしも意味をなすとは限らない。
消えたり生まれたりする粒子の位置をどうやってて意義するの?という話。
なので、量子力学の意味の正準交換関係に単純に相当するものは(たぶん)無い。
もちろん量子化の手続きとして正準量子化はあるんだけど、
それは「位置」と「運動量」ではなく「場」と「場に正準共役な変数」に対する関係になる。
場の量子論は量子力学の拡張といえば拡張なんだけど、
結構大きなギャップが存在する。
で、やっぱりよくわからないんだけど、
>>313 >交換関係で超対称変換をするとプランク定数がゼロにしないと成り立たんよね
ここで言ってる交換関係って何?
位置と運動量の交換関係とすると、位置と運動量はどうやって定義してるの?
>>320 >回答者は、このことを言っているんだろうが、質問者との繋がりがない
>回答者の勘違いかな
シッタカでそ
シッタ力(しったりょく)とはどんな種類の力ですか?
326 :
318:2012/09/21(金) 23:23:44.40 ID:???
>>325 肝心なこと書いて無いじゃないか。余計な補足するな。
わかってもないくせに「お読みになれば分かります」とかウザいよシッタカ君。
>交換関係で超対称変換をするとプランク定数がゼロにしないと成り立たんよね
正準量子化でなく経路積分を使った「場の量子論」の話だよ
>>325 「 5.2 経路積分 」の 3
>>327 >>325では5.3だったのを、勝手に5.2の3にすり替えるなよ。
それに元の
>>313は経路積分なんて言ってないし、古典極限とも言ってないが?
それともお前が
>>313で説明不足だったというのならそう言うべき。
いずれにせよ混乱を招いただけで
「お読みになれば分かります」なんてことにはなり得ない。
それに、いまだに「交換関係を超対称変換すると〜」の「交換関係」が
具体的に何の交換関係が示されていないから、
俺も含めて「分かる」わけがないんだよ。
あらためて
>>313を見る。
>交換関係で超対称変換をするとプランク定数がゼロにしないと成り立たんよね
プランク定数をゼロにしないと成り立たない交換関係って何だ?
>つまり、統計力学で言うとプランク統計は破綻してボルツマン統計になるとか?
断言する。ならない。
というか、プランク統計って何だよ。フェルミ統計だろ。
とにかく、「交換関係」ってのが何と何の交換関係なのかはっきりしてくれない限り、
「分かる」ようなことは何もない。
まぁ、場の量子論の話であることを忘れて(あるいは、そもそも知らない)
量子力学の感覚で質問してる気がするが。
>>332 シッタカの分際で「多分そうだろう」とか言ってんじゃねぇ。
超対称量子力学は
>>4では想定してないから関係ない。
>>313 シッタカが書いた訳ではないので、意味不明だし何か変?
勘違いから
>>314-315 でしょう。 そこから後の議論は支離滅裂だし。
これ以上は進まんでしょう?
このシッタカ君、誰も頼んでない文献リンクを散々貼り付けていったけど、
本人は一つも消化出来ないだろうな。
一連の的外れなシッタカ発言で確信した。
リンクを貼り付けるだけでなくアドバイスまでやりだすなんて、
どこかで根本的に自分の能力を勘違いしてる。
アホと付き合ってもらって、どうもありがとう、ございます。
>>336 本当はそんなこと欠片も思ってないんだろ。
メコスジパング
数学は特上だが現象論に繋いでいくところで躓いているのでは?
実験屋なもんで、そう感じた。
実験屋からの意見だが、万物の理論なんかいらないね。
個々の現象に応じて説明できれば良いと考えている。
それをまとめることに成功しても、難しいのでは使えない。
>>339 >数学は特上だが
全然そんなことない。リー群、リー代数もろくに分かってないんだぜ?
>実験屋からの意見だが、
いや、このスレにはいらないから。そういうの。
数学は超代数の定義から形式で論理展開する超対称性。
物理は物理課題解決の手法としての超対称性で次に形式にまとめると思うけど。
数学と物理の話が混同している気がする。
>>341 別に理論屋は形式だけから超対称性を考えているわけではない。
ヒッグスの二次発散をキャンセルするというメリットがあるから考えている。
数学と物理を混同云々というのは、超対称性の数学的な側面しか見ていないから出てくる。
という話はスレ違いなので超対称性スレでやってくれ。
すぐ脱線するな、このスレは。最初から該当のスレでやれよ。
>>1のリンク先にあるスピン鎖の「超対称性」変換だけどさ、
変換は定義されてるけど、この変換に対して理論は不変じゃないよね。
理論の対称性とはなっていない変換を定義したことになるわけだけど、
こんな変換を定義することって何か意味あるの?
そもそも理論の対称性じゃないんだから、超”対称性”と名乗ること自体おかしい。
μさんはもうここには来ないの?
学会では地震のことしか話さなかったらしいし、
μさん惨敗の上で逃亡ってことでおk?
どうも。徹夜明けの充電が終わりましたので来ました。
一昨日辺りから急に涼しくなりましたが、季節の変わり目なのでお体は大切に。
人生は、それほど長いと思えません。多様な専門の方々と協力して、
平均寿命を半年延ばせるくらい夢のある仕事をできればと思います。
各反応の確率を、素過程に分解して精密に計算できる素粒子物理は、
そのためにも役立てられるのではないでしょうか。
つまらない競争意識や組織の壁を越えて、効率的に進めたいものです。
>161辺りの方
あなたは割としっかりした専門的知識をお持ちのようですね。建設的なご批判を含むと思います。
場の量子論との違いを気になさっているようですので、これについて答えます。
古典的なようですが、平行に向かい合わせた2枚の平面鏡を考えてみましょう。
この合わせ鏡の間に点光源を置いて少し斜めから見れば、沢山の像が見えるはずです。
しかし、物理的に無限個の像が見えると思われますか?
・・・私は、どんなに精密な実験をしても、無限個は見えないと思います。
用語解説
http://nisimiyu.web.fc2.com/yougo.htm の上から2項目に書きましたとおり、相互作用の結合定数というものは、
単位時間にその反応の起きる頻度に近いと思います。ファインマン・ダイアグラムも元は
指数関数の展開(Wickの定理)なので、次数に応じて複雑さ、重み係数まで
厳密に決まるのです。ここで、次数はもちろん非負整数です。
運動量空間ですが、時間について単位区間を考えていることになりそうです。
余談ですが、「金子光春詩集」には
「ものとその木霊の繰り返す世界の限りにおいて」
というような、印象的な一節がありました。
科学的な観察眼の鋭い人だったように思います。
私は「白痴」と言われて退学させられてつらかった1999年の夏、図書館で岩波文庫の
古びた表紙のその一冊を借り、「素粒子・原子核・高エネルギー三者若手夏の学校」に
青春18切符で向かう、普通列車の車内で読みました。・・・いやー懐かしい。
メコスジパング
うわ、ひでぇな。
ほとんどのツッコミはガン無視。唯一返答にしてるのも、
全く回答になってない。
こりゃ、事実上の敗走とみなしていいな。
合わせ鏡の話が、場の量子論との違いの何の説明になっているのかわからんがそれはさておき
どんなに精密な実験をしても無限個は見えない。その通り。それは光速が有限であることから
直ちに言える。で、それがなんだというのだろうか
>>354 無限個なんてどうせ見えないんだから、
無限自由度の場の量子論なんていらねぇんだよッッッ!!!
とか?
斜め余次元方向な主張だけどねw
>>344,345への返答欲しいなぁ。>μさん
理論の対称性とはなっていない変換をいくらこねくり回したところで
何の意味もないと思うんだけど。
あと、離散的な変換ならスカラー倍が意味を持たない
(たとえば、パリティ変換のスカラー倍なんて意味がないよね)ので、
「代数」(数学でいう多元環)にもなっていない。
超対称性変換とは根本的に異なる変換としか言いようがない。
ところでμさんのスピン鎖に対する変換を「μ変換」と呼ぶことにしたいんだけど、どう?
いちいち「μさんの定義したスピン鎖に対する変換」って書くのが面倒だから。
>>325 ゲージ理論なんてどこにも出てきていない
無限自由度の系の問題にふれてるだけだろう
>>359 多様体と素粒子論の関係を詳しくいってくれ
363 :
161:2012/09/26(水) 22:54:06.02 ID:???
>>161 書き直します
>>161 >>162 >>263 >>271 1.物理的要請
物理の基本原理に空間的に充分離れた実験は互いに無相関。
2.ハミルトニアンの条件
ハミルトニアンが生成消滅演算子の積の和で表せ、かつ係数Cmnが3次元
運動量保存δ関数を1つだけ含むとする。この時S行列はクラスター分解
原理を満たし局所的に測定可能1.となる。
H=ΣΣ∫dq'1...dq'n dq1..dqm×a†(q’1)..a†(q’n)a(qm)..a(q1)
×Cmn( q',q)
3.クラスター分解原理
クラスター分解原理とは「多粒子散乱でS行列が充分離れると行列要素が因子分解
される」。S行列の連結部分は運動量保存δ関数を1つのみ含む。
4.相互作用
3粒子以上の散乱でS行列がローレンツ不変性とクラスター分解原理を満たすのは
相対論的な局所場の理論のみである。
1から4の内容がワインバーグ「場の量子論」一巻にある。
有限自由度の量子力学はユニタリー同値で真空は一意の1つだが、無限自由度の
場の量子論は非同値の真空が複数あり自発的対称性の破れが生じる。次元では
「高々可算無限次元の量子力学」と「非可算無限次元の場の量子論」。
フォック空間で生成消滅演算子数→∞による。
量子力学と場の量子論は全く異なる。
365 :
161:2012/09/26(水) 23:10:32.16 ID:???
>>349 質問希望者が多数のため1つのみ質問します。
>無限
ワインバーグ場の量子論。
>物理的ヒルベルト空間は、0,1,2,,個の自由粒子を含んだ状態で張られる。
これらは自由粒子でもいいが、「IN」状態でも「OUT」状態でもよい。P234
>
>>363 2.Hの式でΣはm、n→∞です。p241 p251
なぜ、有限でなく無限ですか?
自由度は無限次元ヒルベルト空間で表わせるからじゃないの?
ついでに、ここに来る人は
非常勤、院生、学生、フリーター、会社員、隠居ばっかなのか?
正規雇用の研究者は皆無?
>>366 >自由度は無限次元ヒルベルト空間で表わせるからじゃないの?
>>161の言う自由度は線形空間の基底の数のことじゃないよ。
まず、今朝の投稿
>>351 について誤字を修正させて下さい。
(誤)金子光春 → (正)金子光晴
失礼致しました。
>>344,345 につきましては、ご批判の意味が良く判りません。
通常「理論がある変換Aについて不変」というのは、何らかの実験結果の
予測式を明記してその物理的な意味を持つ計算結果が変換Aの前後で
等しいことをいうと思います。今問題となっている「μ変換」は変数変換に
過ぎませんから、スピンの角度θ_i達を、適宜―1倍することにより正定値にした
変数を使って書き直しただけで、微小摂動を加えた場合のハミルトニアンを
極小にする解に関する計算結果は同じです。
メコスジパング
>>369 >
>>344,345 につきましては、ご批判の意味が良く判りません。
>通常「理論がある変換Aについて不変」というのは、
変換に対して作用が不変になることでしょ。
変数変換は対称性とは呼ばない。
パリティ変換とかは変数変換ではない。
>>371の
>パリティ変換とかは変数変換ではない。
は
パリティ変換とかは単なる変数変換ではない。
に修正。
たとえばパリティ対称性の破れた理論でもパリティ変換自体は定義だけならできるけど、
変換が定義されたところで、作用が不変になってないなら意味がない。
で、μ変換は何が不変になってるの?
奇数のθ_n だけ反転させるんだから、ハミルトニアンとかは変わっちゃうよね。
問題を解くのに使いやすい変数に置き換えるのは勝手だけど、
それは対称性でもなんでもない。
改めて
>>369だけど、
>通常「理論がある変換Aについて不変」というのは、何らかの実験結果の
>予測式を明記してその物理的な意味を持つ計算結果が変換Aの前後で
>等しいことをいうと思います。
これ、独自解釈だよね。
他の例として、フーリエ変換も物理は何も変えない変換だけど対称性とは呼ばないし。
μさん以外でμ変換が「対称性」と呼べるものだと思ってる人いる?
メコスジパング
μさんの用いる単語は独自定義である可能性に注意すべきだと言うことが分かった。
研究室の他の人たち(教員、ポスドク、院生)と議論してれば、
単語の意味の取り方は標準のものが共有されていくと思うんだけど、
話が噛み合わなくても自分の定義に固執し続けたのか、そもそも議論してないのか・・・
>>365 なぜ無限か?
無限自由度の系への一般化という考え方は、正しく言えば第2量子化への道に
なっていた。
第2量子化を復習すれば
>>363に丁寧に書いてあるのに
>>378はないでしょ。マジで。
たぶんリンク貼りのシッタカ君だろうけど、数々のリンク先の文献が
全く消化できてないことがよくわかるレスだな。
>>373 >他の例として、フーリエ変換も物理は何も変えない変換だけど対称性とは呼ばないし。
どうでもいいけど、これへん
ネーターの定理の話をしてるんだろう?
>>381 その変なことをμさんはやっちゃってるという主張のつもり。
μ変換もフーリエ変換もネーターの定理の範囲外。
>>366 >非常勤、院生、学生、フリーター、会社員、隠居ばっかなのか?
多分そうだよ。μさんの院生時代に研究室に同席していた人もいる模様なので
オフ会でもすればどうですか?
>>377 >研究室の他の人たち(教員、ポスドク、院生)と議論してれば
貶すだけで議論がない。教えてあげるサービス精神が少しもない。
>>385 >貶すだけで議論がない。教えてあげるサービス精神が少しもない。
「教えて」あげても、相手にする価値がないと認定されたり、
詐欺呼ばわりされたりでしょ。そんな相手にサービス精神ってどんなマゾだよ。
誰だって相手を選ぶ。
シッタカ君はμさん擁護か。結婚相手に立候補したらどう?
>>365のページ数は日本語訳?
英語しか持ってない。
>>387 >365です
まず
>>365はμさん
>>349への質問です。
場の量子論では生成消滅演算子粒子数が無限個の状態がある。
>>349でμさんは場の量子論との違いの答えの中で「どんなに精密な実験
をしても無限個に見えない」とのことで理解できなかった。だから
>>365で、「
>>363を踏まえて実験では有限個しか測定できないので生成消滅
演算子粒子数は有限個で良いのか?ならば、ワインバーグはなぜ無限にしたのか、
」などの疑問を質問したつもりです。
>>385 >教えてあげる
(元.) 素粒子物理テイーチングアシスタント
教えてくれるはずだが
>>349 が正しいと思う人、手を挙げてください。
学生の全員が手を挙げずに退出しました。 先生は全員欠席としました。
>>354 光速は有限だから、10cm離れた場所は、過去しか見えない。
10cm/光速の時間が経過後、現在が見える。だから、空間が連続に
見えるには、離れた場所での距離/光速の過去時間においても現在
自分の居る場所と連続でなければならない。これにより相対論も
ゲージ理論で表わせるだったけ? 教えてくれ
>(前略)これにより相対論も
>ゲージ理論で表わせるだったけ? 教えてくれ
なんで突然ゲージ理論が出てくるんだw
このトンデモめww
>空間が連続に見えるには、離れた場所での距離/光速の過去時間においても
>現在 自分の居る場所と連続でなければならない。
確かにそうなんだが、ゲージ理論とは関係ないな!
ワインバーグ以前の低レベルな議論だけど、
無限個は観測できないから有限自由度で済まそうと考えると、
じゃあどれくらいの自由度を用意しとけばいいのって話になる。
10000自由度くらいあればいいのか?というと、
10001個の粒子には対応できないから、10000じゃダメということになる。
どんなに大きなNを持ってきてもNが有限である限り
N+1には対応できないんだから、
結局あらかじめ無限の自由度を用意しておかないといけなくなる。
って感じでダメかな。この話だと、可算無限の自由度ならおkってことになっちゃうけど、
実際の場の量子論の自由度は非可算無限なので十分な議論とは到底呼べないんだけど。
このスレでは以前から場の量子論の必然性はワインバーグに書いてあるということで
話が進められてるのに、ワインバーグの内容には全く触れずに
その場しのぎの論理(合わせ鏡とか)で誤魔化そうとするμさんは不誠実だとおもう。
μさんはワインバーグに正面から向かい合うべき。
場の量子論が必然ではないのならワインバーグの議論にはどこかに不備があるはずなのだから、
その不備を指摘すればいい。その方が議論は健全に進むはず。
それをしないのなら、建設的な議論をできないのはμさんということになる。
他人の意見を建設的とかそうでないとかで選別する資格はなくなると思う。
>>394 質問します。
これで考えると、自分の居場所だけが、現在で自分の居場所から離れた場所は
過去になる。観測は、有限速度の光を通してなされるので、現在の空間が同時
に観測されない。我々が見ている空間は過去とも連続になって平坦に見えるが
局所場で考えると、観測の問題より、過去及び現在とも空間は連続平坦になっ
ていないといけない。そこで時間とエネルギーの不確定性の原理が現れて、量
子力学の概念が生まれてきたのでしょうか?
もしそうだとすると、空間が不連続でないので場の量子論では無限の自由度を
必要としなければならないことになります。
>>398 >もしそうだとすると、空間が不連続でないので場の量子論では無限の自由度を
>必要としなければならないことになります。
↓ 以下のように訂正だな
>もしそうだとすると、空間が不連続でないので量子力学では無限の自由度を
>必要としなければならないことになります。
場の量子論の場合は
不確定性原理が成り立つ条件では、エネルギー保存則が破れていても良いから
場の量子論の自由度は非可算無限になるんだろう。
(素粒子の衝突で何もない無の空間から新たに素粒子が現れるからな)
400 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/09/29(土) 11:50:39.93 ID:G9aXQiMQ
この人の現職って何?
メコスジフォックス
>>399 =
>>318 場の量子論の場合は
[中略]
(素粒子の衝突で何もない無の空間から新たに素粒子が現れるからな)
ー 以下と同じことをいいている ー
場の量子論は必然的に多体を扱う理論なので、
一粒子に対する「位置」「運動量」は必ずしも意味をなすとは限らない。
消えたり生まれたりする粒子の位置をどうやってて意義するの?という話。
>>404 >どう理解すればいいのか?
しらんがな
>>407 そこのサイトがどう関係してるのかさっぱりわからん。
>>409 そんなスレに誘導しても全く意味はない。
誘導先としても著しく不適切で迷惑。
無関係なのに持ち出されてるだけなのだから
持ち出すなというだけのこと。
>>409 レスの流れおえよ
多様体を持ち出す馬鹿にいえよ
馬鹿
>>411 多様体持ち出すバカってどのレスのことだ?
流れを読めって、流れをかき乱してるだけにしか見えんのだが。
「多様体」という単語はこのスレで何度か出てきてるみたいだが、
ゲージ理論と直接関係する流れは一つも見あたらないな。
どうせシッタカ君なんだろ?わけわからん方向に持っていって流れをかき乱してるのは。
>>413 ゲージ理論以外に多様体に関連するものはあるのか?
>>415 ・・・え?ゲージ理論と直接関係する物は一つもないが・・・
余次元方向に斜め上過ぎて理解できない。
>>417 馬鹿のつっこみにつっこんでるだけなのだが、その通りか
なんか混乱してきた。
このスレに出てきている「多様体」という単語はゲージ理論とどういう関係なのかということを明示すればいいだけの話。
出来るわけ無いけどな。
きいてるきいてる
出来なければゲージ理論は関係ないのに「多様体を持ち出す馬鹿」などと言い出した
>>411こそがバカでFA
日本語でおk
出来ないらしいのでこの話題そらしは終了ってことで。
目子筋
各点に内部自由度を持たせてそれのノイマン積を考えよう
>>432 >多様体とゲージ理論についての話題はこれまで成立したことはありません
日本語でおk
ひっぱるつもりはない、馬鹿につっこんでるだけ
>>432 >今後は、どうなるかは、話を引っ張ってくれる人が登場しない限り
>尻切れトンボで終了です。
今後どうなるもなにも、流れ的に関係しないんだから続くわけがない。
尻切れトンボも何も始まってすらいないし、
μ理論に関係しない限り始める必要もない。
435 :
433:2012/09/30(日) 09:55:18.43 ID:???
補足
大統一理論も関連性あるな
どうでもいいけど
>>431 現在、進められている
フォン・ノイマン環の連続接合積
438 :
433:2012/09/30(日) 11:29:41.79 ID:???
>>436 ありがとう、作用素間を本格的に勉強せんとわからんな
ガウス過程と関係がありそうな
お待たせしております。3連休で少し時間が取れましたので、このような議論の場を
与えてくださったお礼に、少し丁寧に説明してみます。
>>115,
>>153 (不連続変換と言った理由)
確かにパリティ変換は、各空間座標の向きを逆にする不連続な変換です。
その、座標変数xを−xに置き換える過程の途中を複素位相変換 exp(iφ) で連続的に
結ぶことを仮想するのは数学的には可能ですが、物理的に座標は観測すれば
必ず実数なので、意味がありませんね。
>>441 スピンを円周に沿って回す途中まで変換に含めるのなら、
変換は連続的だね。やっぱり「対称性」じゃないけどさ。
ところで今日は満月ですが、まったく苛々しませんので大地震の心配はなさそうです。
美味しいものでも食べて、気楽に観賞できると良いですね。
昨日は乾燥ニンニクをアジシオをかけたお湯で戻してオリーブ油で炒め、好物のペペロンチーノ
数食分の用意が安くできました。近所の店ではブルーベリージャムを880g400円くらいで
売っています。このビンだけでも、スパゲッティーをまとめて茹でて入れたりして重宝しています。
他のご質問の回答も準備中です・・・夕方にはupできるかな
>>443 自分語りは自分のサイトでやってください
というわけで、超対称性は離散的な変換(μ変換)で書けるという主張は
撤回したと見なしてもいいのかな。
対称性ではないし、超対称性とは無関係なんだけど、まぁいいや。
円周に沿って回すのなら、微小回転の生成子が定義出来るんだけど、
μ変換のQはいきなり反転させてるから生成子じゃない(多元環にならない)とか、
ツッコミはいろいろあるけど、一部でも間違いを認めるならそれでいいよ。
一部だけでも超対称性は間違いという主張は崩れるから。
実験の方から立証されそうだけど、それはμさんの主張と完全に独立なので、
μさんの主張を支持することには全くならない。
夕方まで戻ってこないのかな?もうちょっと続けよう。
μ変換のQは無限小変換の生成子ではないので、
代数(多元環)ではなく群の元とみなした方が適切な気がする
(パリティ変換はローレンツ群の部分群であって、代数の部分代数ではない)
しかし、群と見なすとQ^2=0なので群にもならない。
代数(多元環)にも群にもならないμ変換っていったい?
ただの変換なら群や代数の枠組みに収まる必要は必ずしもないけど、
キチンと代数として定義されている超対称性と比較しようというなら
同じ土俵に載せないと意味がない。
元々の主張が「離散的な変換で書ける」だったから、
代数(多元環なのでスカラー倍を含む必要がある)とは前提から矛盾するし、
代数じゃないのを無視して超対称性の代数を形だけでも再現させようとすると、
今度はQ^2=0のせいで群にもならない。(あたりまえだ)
μさんの主張を矛盾なく成立させることが不可能。
μ変換は完全にオワタと思うことにして、
夕方にはμさんがワインバーグをキチンと読んで、
その内容をふまえた返答がくることをワクテカしながら待つことにしよう。
451 :
433:2012/09/30(日) 13:02:50.39 ID:???
>>455 >>442で言ってるのは、スピン間の相対的な向きではなくて、個々のスピンに限った話。
>>441は個々のスピンを円周を沿って動かすと言ってるんじゃないの?
で、個々のスピンをそれぞれ円周に沿って動かすのなら、
その時点で離散的な変換ではなく連続的な変換となる。
(部分”群”としては離散的なものもあるよ。もちろん)
「代数(多元環)」を考えるのであれば、連続的な変換の微小変換の生成子に対する関係を考えるべきだし、
あくまで離散部分群を考えるのであれば、そもそも代数(多元環)ではなく群なのだから、
(反)交換関係で規定するものではなくなる。QとQ^(-1)で物理量を挟むとかそんな感じ。
ただ、Q^2=0でQ^(-1)は明らかに存在しないので、群でもない。
>>455 あと、番号指定で返答するときは、>> と数字の間のスペースは不要。
そうすると勝手に当該番号にリンクされる。
パスタも、ナポリタンみたいに火を通すならまとめ茹でもありか
勉強になるわ
なんか必死に連続的にきっちり定義されてますよ〜ってアピールしてるように見えるけど、
離散的に書けるからアウトという主張だったんじゃないの?
もう本人も自身の主張を理解してないというか、元々自分でもわけ分からずに主張してたんじゃないのというか。
過去スレ μ理論 Part1〜Part4 は糞スレだったが、今度は内容が濃いなぁ
>>461 >>215- に引用されてるように過去スレだって、まともなのもあったけど、
本人が降臨したのが大きいかも。
μ変換がなぜああいう形になったのか想像してみる。
1.固体物理学の授業で出てきたスピン鎖のモデルで、
反交換関係で規定できそうな変換を思いつく。
2.反交換関係から超対称性変換と関係づける可能性に思考が飛ぶ。
3.超対称性変換を調べてみるQ^2=0らしいので、
場合分けの条件によって無理矢理Q^2=0になるように定義する。
この時点では(今でも)「代数」とは線形空間に積が定義されたもの(多元環)であることを知らない。
そもそも(多元環の意味の)代数と言った時点で必然的に連続的になることに気づいていない
4.さらに、{Q. Qbar}=σP (係数や添字は適当に付ける)らしいので、
Qbarの方に無理矢理時間微分をつけるという、さらにわけの分からない変換になる。
5.4次元にするために無理矢理時間微分を速度(?)×空間微分の形に書き換える。
唐突に導入された3次元分と元のスピン鎖との関係は完全に不明。
とにかくすべてがad hoc
このスレでの返答もad hocでgdgd
そういえば、
>>369 >通常「理論がある変換Aについて不変」というのは、何らかの実験結果の
>予測式を明記してその物理的な意味を持つ計算結果が変換Aの前後で
>等しいことをいうと思います。今問題となっている「μ変換」は変数変換に
>過ぎませんから、スピンの角度θ_i達を、適宜―1倍することにより正定値にした
>変数を使って書き直しただけで、微小摂動を加えた場合のハミルトニアンを
>極小にする解に関する計算結果は同じです。
普通使われる意味の「不変」とは異なることはおいといて、
単になにかの計算したいだけなら、場合分けで条件付けてQ^2=0にする必然性はないよね?
変換を定義した元の動機から逸脱してる。Qbarに時間微分をつけることもそう。
このad hocな定義によって、この変換は「群」ですら無くなっている。
単にスピンを反転させるだけならZ_2群だったのに。どっちにしろ理論の対称性ではないけど。
>>436 それとFock表現に関して議論した文献ある?
>>465 一見意味がありそうなそれっぽい名前と単語をくっつけて、
それっぽい議論のように見せかけているように見えるけど、
とにかくこのスレと関係ないからよそへ池
連続接合積ってのは本当にあるのか。
このスレには関係ないけどな。
>>467 わかるわからないじゃない。
このスレに関係があるかないかだ。
470 :
433:2012/09/30(日) 15:19:19.33 ID:???
>>470 で、μ理論やμ変換と何の関係があるの?
>>472 関係ないものを持ち出すことの正当化にはならないな。
馬鹿よばわりのために意図的に関係ないものを持ち出すな。
>>473 素粒子、場の理論の話をしてるんじゃなかったけ
>>474 素粒子、場の理論の話一般についてのスレは別にあるだろ。
ここは一般の話をするスレではない。μ理論スレだ。
こまけーことはいいんだよ
>>474により、μ理論とは何にも関係ない話であったということが確定、と。
>>478 ということで馬鹿がレスしてることは確定
>>479 μ理論に関するレスに対してなら、馬鹿なこと言ったら指摘してくれて構わんよ。
スレ違いな話題に関しては聞く耳を持つ気はないね。
まぁ、
>>466以外は馬鹿なことを言ったつもりはないけどな。
一貫してスレに関係ないと言ってただけだから。
この台風の夜に、美味いものでも食べながら満月を鑑賞って
ここがおかしい
>>466より前から馬鹿呼ばわりしてた根拠は気にならないこともないけど、
スレ違いが続くだけだからまぁいいや。
素粒子、場の量子論一般の話(μ理論とは無関係な話)を
よそでやってくれればそれでいい。
>>485 何を?
スレ違いな話題ならやらないよ。
μさんまだかなー
ε参上
δがバックアップします
go
満月は見えますか?>μさん
>>457 θ_n 達が、円周に沿って回した後凾→0の極限で連続になってくれるかどうかは、
全体の変換形を見ないと判りません。例えば n によらず一斉に同じ角度だけ回せば
2.の場合、物理的にハミルトニアンを極小にする解は、元の θ_n と同じように
ジグザグになってしまうと思われます。
>>217,
>>218 (べき展開の一般性)
y=x^kΣa_n x^n という形は、k+n が1か2以上ならば、ちゃんと展開
http://arxiv.org/pdf/hep-th/0407057v5.pdf のp.11、(2.28)式に
含まれていますよ。発散の問題を回避して固有関数の2階微分から
ポテンシャルを決めたかったので、y は実関数とみた場合に C^2 級だとしています。
まあ無限遠極限では r^(-3/2) も排除という、少し厳しすぎる条件ですが、結果は大差ありません。
高次の項を … で略してしまいましたが、必ず log の係数も非0でなければならない、という意味ではありません。
>>215 の参照文の通り、y”/y により作られたポテンシャル R も、物理的には y と似たような
規格化条件を満たすべきだと考えています。
>>493 スピンの向きが隣のヤツとスムーズに繋がるかどうかじゃなくて、
スピン1個1個の回転を論じてるんだけど。
>>441に戻るけど、
>簡単のため円周に沿って動くとして良いでしょう。もちろん虚数になどなりません。
円周に沿って動くと考えるんだったら、それは連続的変換であって、
離散的変換じゃないだろってこと。
で、μさんの元々の主張は「超対称性変換はただの離散的変換!」でしょ?
円周に沿って動かすなら離散的変換でもなんでもないじゃないかというツッコミなんだけど、
どれだけ説明したら伝わるのだろうか?
>>365(基底の選び方)
場の量子論に関する一般的なご質問ですが、独断で答えます。
物理数学のおさらいをしてみましょう。実験結果は有界な時空間定義域Dにおいて、
実数値を持つ有限個の点達で表されるとして良いでしょう。ある測定量をグラフに描くとき
・N次元多項式でも足りるはず
→Dを無限遠に延ばしたとき、定数でなければ必ず発散してしまう
→極を持つ有理型関数も必要かも
・でも自由度が足りない、周期的な波に向いた関数は?
→sinやcosも必要かも
・独立な周期を2個持つ関数が欲しい
→楕円関数
・階乗のような急に増大する振る舞いを表現しないと
→Γ関数も必要かも、ついでにζ関数も出てくるか
・有限の区間D内で精密にあらわすには?
→規格・直交・完全性を満たすフーリエ級数、各種直交関数系
・でも、これだとDを延長したとき、必ず周期的になってしまいます
→フーリエ変換で局在化、その代わり怪しげなδ関数が
この辺からが疑問なのだと思われますが、物理的に虹というか星などの光の
スペクトルは、連続な部分と、不連続な線に分かれます。
不連続な部分も広がりを持っていて、ドップラー効果等で連続的にずれます。
素粒子も、サイクロトロンで完全に閉じ込められている実験系についてならば
フーリエ級数で書けそうですが、ニュートリノなどは結構外に出て行ってしまいます。
・同時測定不可能な物理量がある
→フーリエ変換の各成分毎にある、非可換な演算子の固有値だと解釈
これらの問題じたいは、量子力学で、特に箱の中に閉じ込められていない
粒子を扱う時の困難さと本質的に大差ないと思います。場の量子論では
確かに中間状態として粒子対生成などを考慮しなければなりませんが、
運動量の移行量が小さければ、閾値以上の質量の粒子は無視できますので、
物理的にどのくらい沢山観測されるかは衝突のエネルギー次第です。
>>365は補足がある。
389 名前: ご冗談でしょう?名無しさん [sage] 投稿日: 2012/09/27(木) 17:59:07.85 ID:???
>>387 >365です
まず
>>365はμさん
>>349への質問です。
場の量子論では生成消滅演算子粒子数が無限個の状態がある。
>>349でμさんは場の量子論との違いの答えの中で「どんなに精密な実験
をしても無限個に見えない」とのことで理解できなかった。だから
>>365で、「
>>363を踏まえて実験では有限個しか測定できないので生成消滅
演算子粒子数は有限個で良いのか?ならば、ワインバーグはなぜ無限にしたのか、
」などの疑問を質問したつもりです。
例えば光電子は金属板にある周波数を超える光を照射して初めて現れます。
フェルミオンならひとつの軌道、スピン毎に1個までしか入れないので
あまり沢山の粒子に分けることはできませんが、光なら質量0のボソンですから、
低い周波数の同一軌道に沢山いる(振幅が大きい)状態も可能です。
・ただし、摂動論の適用できるエネルギーには限りがあり、その先は不明です。
素粒子の専門から離れて久しいのでやや拙い説明となりましたが、
旧HPのQ&Aもご参考になれば幸いです。・・・あれ、未だ復刻してなかったかしら?
>>505 独自説はいいから、ワインバーグの教科書に沿った反論よろしく。
そもそも全然「反論」と呼べる部分が見当たらない事に気がついた。
>365です。
μさんへ
>>502さんの言うとおりお願いします。
>>365の質問には有限か無限とどちらか、でよいです。
また、相互作用について
>>363の4.について正しいか、例外はあるか、のどちらか、でよいです。
>>504 形式的冪展開 f(t+δt)=exp(δt∂/∂t)f(t)
には、∞次の項まで出てきてしまいます。・・・多項式なら途中で0になるはずですが。
人間には、∞まで仮想したほうが却って簡単に理解できることもあるようです。
ちなみにこの展開は、f(t)がTaylor展開可能なら厳密に成り立ちますが、
途中から急に冪が変わって折れ曲がっていたりした場合には、成り立ちません。
なぜ頑なにワインバーグの教科書の内容に立ち入るのを拒むのだろうか?
>>1
会話のページより
>超対称性理論で有名なIPMU機構長
へのμさんの反論
>標準理論を作った張本人、スティーブン。ワインバーグ先生の場の量子論
教科書1巻の初めのほうにも「ディラックの海のように真空に粒子が詰まっている
という説は否定された」と説明してあるのに。
確かに1章でワインバーグは「ディラックの海」を批判して場の量子論で解消する、
とあります。
(余談)
機構長の村山氏は超対称性よりヒッグスレスモデルで有名でLHC(ニュートリノ
実験はない)の実験結果で排除されました。すみません、余談です。
>>499-500 μさんが言ってる自由度は何ですか?
何かワインバーグが言ってる自由度とは異なるような気がしますが・・・
μさんの自由度の定義を知りたい。
>>511 >ワインバーグが言ってること
次がワインバーグの視点だと思います。
>場の理論は有効場。より深いところにある理論(超弦理論を含む)の低エネルギーでの近似
>場の量子論は量子力学の(クラスター分解原理を含む)原理と特殊相対論の原理
を調和させる(弦理論のように無限個の種類の粒子は別として)唯一の方法
>>363 の最後の5行は、ワインバーグの教科書に書いてあったことではなく、
引用者の独自解釈なのではないでしょうか?量子力学でも調和振動子の
モデルを解けば、普通に無限個のエネルギー固有値が出てきますよ。
>>515 >最後の5行
はい、ワインバーグの本にはありませんので区別しました。
独自の解釈ではないですが。
1.から4までがワインバーグの本と書いてありますね。
>> 508に答えてください。
>>517 お先にどうぞ
μさん今日は遅いので次にお願いします。
結局、場の量子論じゃなくて量子力学で突き進んでいい理由がさっぱりわからない
というか、全く説明されてない。
議論の的を外す名人だな。μさんは。
>>519 >
>>513 自己解決しました。失礼しました。
本人の確認をとらない限り解決してないと思うけど。
斜め上の発想してるからね。
>>325 のpdfの23ページに
5.3.3 場の量子論の問題 のも指摘されているが
場のような無限自由度の系では有限自由度の系と本質的な差がある.つまり、
無限自由度のCCR の表現は(互いに同値でないものが)無数にある.
その為、様々な表現を調べ,考えている物理的状況に合った表現をとる必要が
でてくる.これを解決する方法はあるが、まだ不満足な状況である。
>>523 普通にでてくるのがFock表現なのだが
これを知らずに突っ込んでるやつ、アホ認定
>>524 そのFock表現でμ理論にツッコミ入れるのなら理解できるけど、
そういうこと何もやってないでしょ?
スレの流れと関係なしに単語出してるだけじゃん。
>>526 μ理論へのツッコミで馬鹿晒してるならツッコミ入れればいいけど、
関係ない話題への苦情にツッコミ入れてもねぇ。
ここでやるなという結論は変わらない。
>>527 なんどいったらわかる、突っ込んでる馬鹿の話をしてるだよ
馬鹿
>>528 μ理論に関係ないツッコミは他でやれと言っている。
>>530 自分で作ってやれば?
ここはμ理論のスレなのでμ理論の話に専念するよ。
>>532 馬鹿分科会作っても、ここに報告は不要だから、
そっちで存分に馬鹿へのツッコミに専念してくれ。
さようなら。
さようなら馬鹿
すみません、台風が来ている間、眠くなって離れてしまいました。
>>495 スムーズに繋がらなければ、変換後のθが連続にならなくて、x 微分つまり
運動量が発散するので、まずいのではないでしょうか?量子化されていないというか。
>>365 引用文は、反応途中の状態を、始/終あるいは自由粒子状態の、可算無限個の
自由度を持つ基底で書けると言っているのですね。
フーリエ級数は可算無限個(1→Kronecker のδ)ですが、
フーリエ変換だと非可算無限個(1→Dirac のδ)になります。
いずれにせよ数学的には、無限次まで考えないと、
「ともかくどのような観測結果も固有値として表現できる」
という完全性が成り立ちません。現実に観測されなくても、
どれだけ多数の粒子も扱えるように、準備だけはしておくのです。
>>363、
>>523 非加算無限個から可算無限個を選ぶときは、あいまいさが残ると思います。
相対論的量子力学と場の量子論の違いは、摂動をどれだけ高次の他粒子まで考えるか
ですが、1次においては特に、フェルミオンがW粒子対を放出するような、非線形な
相互作用の扱いにあるように思います。線形でもβ崩壊では終状態に3個の
フェルミオンが出てくるため、エネルギーが分けられて、その分布は連続的になります。
しかし個々の反応についてなら、測定して誤差つきで値を決めることができます。
クラスター分解原理の証明には少し甘いところがあると思った記憶がありますが、今
教科書が手元になく、昔のことですぐには思い出せません。4.の反例は特に聞いたことがありません。
(誤変換でした)非加算無限個&長文失礼。
明日以後は平日勤務ですので、ご質問のある方は本日15時くらいまでにどうぞ。
以後は返信がかなり遅くなる見込みです。
>>535 だから、凅→0 の極限を取る前の話をしてるんだけど。
極限でxの関数としてスムーズになるかどうかではなく、
そもそも隣同士の関係ではなく1個1個のスピンの向きに着目した話をしている。
以後、なおも凅→0極限の話を続けるのなら、論破されないための意図的な話題そらしと認定させてもらう。
>>497でも書いたけど(無視すんなよ)、
元々の主張は「超対称性変換はただの離散的変換にすぎない!」でしょ。
でも実態はμさん自身が
>>114 >Pauliのスピン行列であろうと定数−1であろうと、虚数単位と微小パラメータεをかけて指数の肩に乗せれば、
>単位元から連続的に繋がる群を作れます
>>441 >角度は、各々のスピンが方位磁石のように薄い円盤に閉じ込められていると思えば、
>簡単のため円周に沿って動くとして良いでしょう。もちろん虚数になどなりません。
と書いたように、スピンの角度は円周に沿った連続的な変換を考えて、
その離散的な部分変換(群じゃないので変換と書く)を考えているわけだ。
離散的な変換の背後に連続的な変換が想定されている。
連続的な変換から離散的な部分変換を取り出すことは必ずできるので、
「離散的な変換で書ける」という主張は何の意味もない。
あらゆる連続的な変換は(μさんの言い方での)離散的な変換で書けることになる。
>>540 数学の話だろう、場の量子論の関係の解説がないとさっぱりだろう
544 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/10/01(月) 10:54:01.49 ID:P3Gt9v6a
化学板の住人だが、物理板では基地外を真面目に相手にしているので感心するわ。
爆弾や違法薬物を作られたら迷惑っていう事情もあるけど、化学板では
基本的に基地外は相手にしないもん。
過疎ってるだけだろう
今、この辺りは物理屋と数学屋のコンペ領域じゃなかった
場の量子論は数学的には厳密性に欠けているが、計算結果が実験値と
合っているからこれでいいんだになっている。しかしそこが不満な数学屋が
物理屋には辛い理論で議論を始めて来る
超対称性は実験で確認されていなので実験屋から批判されているが
いくらなんでも超対称性変換から「μ変換」へとは繋がらないだろう
>>540 リンク放り投げるだけで済ますのではなく、
μ理論との関係をキチンと説明しろ。
場の理論だから○○が関係するはず(でも具体的にどう関係するのかは説明しない)じゃ
何も話が進まない。
また馬鹿呼ばわりされそうだが
>>524 普通にでてくるのがFock表現なのだが、以下これに対して補足
場の量子論はまだ完成されておらず、数学的に定式化されていない。
場の量子論はフォック空間で定式化されるものと思っている人は
改めた方が良い。単に中心的理念のひとつを形成しているだけです。
>>549 完成しているとしていないともいってないが
Fock表現でできればよし、非Fock表現でもよし
551 :
550:2012/10/01(月) 16:39:44.97 ID:???
解説しておくと
非摂動的アプローチを探している
だからお前ら場の量子論スレでやれよ。
ひっこします
チキン
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < μさんまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
>>536 >>365で
一つの基底でフェルミオン生成演算子を真空に入れてくと場合の数は非可算
になる。n→∞で数は任意、ボゾンも同じ。ヒルベルト空間は非可算も含む。
>>363ではlimΣ→∫は離散無限から連続無限で実数に有理数が周密にある場合と同じ。
可算なヒルベルト空間は表現がユニタリー同値。よって無数の非同値な真空から
一つを選択して有限粒子ベクトル空間の直和でヒルベルト空間を構成するとかします。
μさんとか
>>523のような数学嗜好の強い人は、まだ不満足、と涙するかもしれませんが
場の理論という量子力学と異なる記述手段を物理が手にいれた。例えば相転移。
自発的対称性の破れは真空が一つのウィグナー相でなく複数の南部ゴルドン相で
真空選択がゲージ固定で共変性とかの条件で決まると思います。発展でしょう。
>>537 なぜワインバーグは4章で
>>558の議論をしなかったのか?
序章で「理論物理の目的はなぜ世界がこうなっているかを幾つかの基本原理で説明」とある。
5章の参考文献に「公理論的場の理論における非摂動的証明」の言葉があるが公理論的場の理論
は少数の仮定から超関数やWightman汎関数などの数学的手法で散乱過程をしらべた。CPT定理や
Haggの定理が導かれた=「相互作用表示は存在しない」。
ワインバーグは物理の視点から場の量子論を構成した。クラスター分解原理の「証明」
もそう思います。
>相対論的量子力学と場の量子論 ワインバーグ
特殊相対性原理とクラスター分解原理を含む量子力学の原理を
調和させるには場の量子論が唯一。
相対論的量子力学は3粒子以上でクラスター分解原理と特殊相対論の
どちらかが破れる。
>>539 専門家なら当然知っているはずのことの説明をどのくらい書けば良いか悩みます。
まず、不連続なCP対称性が、実験事実として破れているのは、沢山の粒子が
関与するかはまったく関係なく、
単位元1から連続的に繋げたポアンカレ群(3次元実回転群を含む)と、
単位元の−1倍から連続的に繋げたポアンカレ群は、互いに混ざらず分離しているからです。
これを丁寧に説明する必要がありますか?
私は要するに、ボソンとフェルミオンの間を連続的に繋ぐ変換を数学的に仮想することは
できて、終状態として互いを交換した状態が物理的に観測できそうであっても、
その中間状態が物理的でなければ、破れて当然だと言いたいのです。スピンというのは、
束縛されている電子について、磁場をかければ縮退していたエネルギーが分離しますが、
スペクトル線にだけ現れるような抽象的なものではなく、物理的に飛跡も2本に分離するのです。
スピンの固有値は離散的ですから、半端に(スピン1/2なのに0と混ざったかのように3本に)
分離した状態が観測されることはありません。
>>561 >専門家なら当然知っているはずのことの説明をどのくらい書けば良いか悩みます。
是非とことんまで書いてくれ。「専門家なら当然知っているはずのこと」を
μさんが誤って理解している事例(理論が不変であること)を見たからな。
>>562 >ボソンとフェルミオンの間を連続的に繋ぐ変換を数学的に仮想することは
>できて、終状態として互いを交換した状態が物理的に観測できそうであっても、
>その中間状態が物理的でなければ、破れて当然だと言いたいのです。
「言いたいのです」って、そんなこと今までに一度も言ってなかったじゃないか。
その場しのぎのロジックで反論するのは信用なくすよ。(すでにないけど)
>半端に(スピン1/2なのに0と混ざったかのように3本に)
>分離した状態が観測されることはありません。
たとえばSO(3)回転対称性を持つ理論で、スピン上向きの1粒子状態 |↑> を中途半端に回転させると、
上向きの状態と下向きの状態の線形結合 α|↑> + β|↓> になるけど、
上向きと下向きの間のスペクトルなんて観測されないでしょ。
そのことで「理論が」(または「ラグランジアンが」)SO(3)対称性を破っているとは言わない。
粒子の存在によって真空(粒子ゼロ)の対称性が破れているだけ。
結局専門家は当然知っているはずの「理論が不変であること」の理解がμさんはズレていたという結論になってしまう。
超対称性が必然的に破れて観測できなくなるようなロジックがあるなら、
超対称性理論の研究してる人は大喜びだよなぁw
μさんのロジックはダメダメだけど。
今回のレスの内容から
「超対称性変換はただの離散的変換にすぎない!」
という主張は完全に撤回したと見なしていいのかな。
少なくとも「連続的変換だけど途中は破れている」まで後退したよね。
「破れている」こと自体は何も問題ないんだけどね。
μさんのロジックは成立しないけど。
>>564の最後
>粒子の存在によって真空(粒子ゼロ)の対称性が破れているだけ。
粒子の存在が真空の対称性を破るという言い方は不正確で、
そもそも粒子を1個作ることによって励起状態にしてるな。真空じゃなくなってる。
あと、上向きと下向きの間のスペクトルが観測されないのは、
1粒子状態の対称性が破れているからじゃなくて、
「スピンの向きを測定する」という観測自体がすでに向きを特定しているからかな?
あとどれくらい続けたら現象論で超対称性を考える最大の理由である
ヒッグスの2次発散の相殺の話に辿り着くのだろうか。
ここを潰さずに他のところにいくら文句付けても意味ないんだけどなぁ。
μさんの超対称性理論批判へのツッコミまとめ
・離散的と主張してるけど連続的変換の部分変換を考えてるだけだよね
・代数(多元環)になってないよ
・理論が変換で不変になってないよ
・議論が4次元の場の理論に対しても一般的に成り立つことを示してないよ
(そもそもスピン鎖でも成り立ってないよ)
・ヒッグスの2次発散が相殺しないことを示さない限り現象論的には痛くも痒くもないよ
>>569 >4次元の場の理論に対しても一般的に成り立つことを示していない
一般的でなく
>> 559
「>相対論的量子力学と場の量子論 ワインバーグ」以下に書いてある点だが。
SUSY以前に量子力学では摂動を使ってS行列を計算してもせいぜい近似じゃねえかな。
>>570 だから、そのまんまでは一般的な議論なんて絶対無理ってことでは?
スピン鎖にこだわる限り、一般的な議論は不可能。
>>558 「フェルミオン生成演算子を真空」を「フェルミオンを生成演算子で真空」に訂正。
>>559 Haggでなく、Haagの定理について
ボゴリューボフ他 場の量子論の数学的方法
>相対論的不変性からの結果 CPT定理 スピンと統計 Haagの定理
>Haagの定理5.4.1 一般化されたHaagの定理 5.4.2
>場の量子論のハミルト二アン形式で異なった時刻における演算子φとπは
ユニタリ変換で結ばれる
>IN漸近自由場とOUT漸近自由場は相互作用しているハイゼンベルグ場とユニタリ
変換で結ばれると仮定
>この時、Haagの定理は習慣的に用いられている理論形式に相対論的不変性を追加
すれば理論は自明となる
>この理論は自由場の理論と同値
>この定理は摂動論の基礎になってる相互作用表示が存在しない、ということ
を意味している
>>568 >ヒッグスの2次発散の相殺の話
もう少し具体的に話してくれ
>>573 Haagの定理を引用してる理由を簡単に説明して
>>575 ミューさんが
>>536 >>537で場の量子論とクラスター分解原理に、あいまい
とか証明が甘いと不完全さを強調したから。
ワインバーグの
>>570の「証明」は素粒子物理の視点の論理で数学ではない。Haagの定理
に拘束されない。
μさんの議論は数学が混じっていているが数学的厳密さでは相互作用もないが物理は困る。
>>574 こういう話はヒッグススレあたりでやってないか?
ヒッグス絡みのループ計算で出てくる二次発散を
counter term入れて実際の電弱スケールの物理量をだそうとすると、
たとえば、プランクスケール程度のスケール同士の引き算で
「偶然」ほとんど打ち消して十数桁下の電弱スケールが出ることになっちゃう。
こんな偶然が起きるのは不自然じゃね?ってのがヒッグスの階層性問題。
超対称性理論だと、対称性から自動的に二次発散が打ち消される。
「偶然」は必要なくなる。
(他にも解決する理論はある)
スレ違いなので、これ以上のことはヒッグススレか超対称性スレで。
英語版Wikipediaにも"Hierarchy problem"のところに書いてある。
>>577 μさんの超対称性批判への反論としての2次発散はどうかなと思ったから聞いた。
他にも解決する理論もあるしね。
>>578 二次発散の話は批判への反論じゃなくて、
そもそもμさんの批判は批判になってない(痛くも痒くもない)ということ。
μさんの批判は、本来のターゲットとは全く別のものを自分で勝手に用意して
それを叩いてるだけ。
本来のターゲットは全くの無傷だし、勝手に用意されたターゲット叩きもgdgd
超対称性批判もそうだけど、
場の量子論批判(?)も、ワインバーグの議論に対する疑問をいくらぶつけたところで、
場の量子論はいらないとか、μ理論で十分とかそういう結論にはならないんだよな。
>>582 ワインバーグの本は手元にないそうで。ファンをやめたのかな
5、6巻は買わなかったのだろう。
そういえば、ヒッグスの二次発散の問題を解決する手段として
超対称性が有効だと最初に言ったのはVeltmanだったと思うが、
μさんのサイトにVeltman来日時の様子が・・・
やっぱりただのミーハーだろ。
>>372、
>>373、
>>446-459、
>>457、
>>564、
>>569 フーリエ変換で、逆変換をして戻ることは自明ではありません。
例えば0でだけ1となり他は0となる関数は、[−π, π ] でのフーリエ級数展開をすると
0になってしまい、逆変換で戻りませんので、フーリエ級数展開−逆展開について
不変ではありません。フーリエ変換−逆変換についても同様です。
「逆変換で戻る関数だけを使ってフーリエ変換不変な理論を作る」というのは
日本語としておかしいですか?
μ変換は、パリティー変換と同様な意味で不連続です。θ_i が0になってしまうと
その隣まで0になるので、逆変換が存在しない場合もありますが、少し修正すれば
これは回避できます(煩雑なので、あまり厳密な書き方はしていないということです)。
t微分で書くと積分定数が問題となりますので、ハミルトニアンHで置き換えると良いでしょう。
これについてスカラー倍などの代数や、それを基にした群を考えることは
数学的には可能で、いくらでも自由度を付加できますが、
「凾→0極限で連続になる適切な変数を選んでから摂動計算を行う」
という本来の、物理的な目的に沿うことが大切です。
>>586 >「逆変換で戻る関数だけを使ってフーリエ変換不変な理論を作る」というのは
>日本語としておかしいですか?
物理としておかしい。
(観測問題について)
いやー、本当に懐かしい。「光子の裁判」「Bellの不等式」「量子と実在」・・・
私はこういうところから物理に興味を持ったので、超弦理論の人たちとは
まったく話が噛み合わなかったようです。物理的な実験事実は人為的な法律と
異なり、時空を超えて再現性が高いので、昔の本も充分に役立つでしょう。
図書館では名著を残してもらいたい。一歩間違えるとカルトになるところ、
物理って本当に奥が深くて、面白いですね。
>>587 μ変換が成立するということを必死に説明しても、
当初の主張である「超対称性変換は離散的変換にすぎない」からは
どんどんかけ離れて言ってるだけなんだけど気づいてる?
>>587 >逆変換が存在しない場合もありますが、少し修正すれば これは回避できます
それは説明するべき。
>>587 >これについてスカラー倍などの代数や、それを基にした群を考えることは
>数学的には可能で、いくらでも自由度を付加できますが、
それをやったら「離散的変換」ではなくなるので、
>>590なんだけど。
まぁ、
>(煩雑なので、あまり厳密な書き方はしていないということです)。
出来る出来る詐欺なんだろうな。
「厳密な書き方」は「多分出来るだろう」という思い込みで言ってるだけで
今までに具体的に書いたことはμさん自身もないと予想。
μ変換の定義式だって、ツッコミが入って慌てて考え出したのではないかと思ってる。
固体物理学のレポートでは、反可換っぽい関係式までしか考えていなかったのではないかと。
今回慌てて具体的に書こうとしてうまくいかなかったから、
あのuglyな場合分けや、取って付けたようなQ†の時間微分があるではないかと。
>>588 あなたはなぜ、即座に、具体的指摘もなく、他人を貶める発言をするの?
私は、沢山の犠牲者の出た震災にも関わる重要なことだから、早く真実の解明を進め、
皆に誤解なく知ってもらいたくて、今日は仕事(給料)も一部犠牲にして、説明しています。
それなのに、悪意で迎えられると悲しいです。
今までに公益通報やアカハラのために費やした時間だけで2千時間を超えるでしょう。
震災や津波について事前に警告できたのも、前年から集中的に調べたからで、偶然ではありません。
>一歩間違えるとカルトになるところ、
と、地震予知にはまってる御仁が申しております。
>>595 具体的な指摘はこれまで散々やってますが?
「理論が不変」の意味の食い違いも指摘している。
>「凾→0極限で連続になる適切な変数を選んでから摂動計算を行う」
>という本来の、物理的な目的に沿うことが大切です。
本来の目的は「超対称性変換は離散的変換にすぎない」と主張することではなかったわけらしいので、
この話は終了?(超対称性理論批判の論理は崩壊?)
「物理的な目的」と「超対称性変換は離散的変換にすぎない」は両立しない、と。
では、以後ワインバーグ本議論どうぞ↓
この、イジングモデルを変形したようなハミルトニアンは、1998年の2月頃、
実際に寿栄松宏仁先生が講義でお示しくださった実物のおもちゃを見て、
棒磁石は平行に並べたら、磁力線から斥力になりそうなので、考えたのです。
θbar_iを変数にとると、実際にいろいろな周期の波ができたり、
単調となる(インスタントンのような?)解がありそうで、楽しめたのですが、
「包絡線の包絡線」なんて安定な解としてありえるのか、真実は、レポートを返して
頂いていないので判りません。当時は超対称性の定義式を見たことがありませんでした。
>>600 >当時は超対称性の定義式を見たことがありませんでした。
つまり、超対称性とは無関係と。
すみませんがこれから仕事です。
あなたの時間を無駄にしないために言っておくと、
返信の続きは明日以後になりそうです。あまり頻繁に更新はできません。
μさんの超対称性理論批判が意味を持つかどうかについては、三段階ある。
1.μ変換が本当に超対称性変換と呼べる物なのか。(
>>569の最初の3つ)
2.1.が正しかったとして、それは4次元の超対称な場の理論に対しても同様に成り立つのか。
(
>>569の4つめ)
3.2.が正しかったとして、現象論的に不具合があるのか。(
>>569の5つめ)
第三段階までクリアしないと批判が成立しないのだが、
第一段階より先に進む気配が全く無い。
>>602 了解。
次までに
>>587の「少し修正すればこれは回避できます」と
「これについてスカラー倍などの代数や、それを基にした群を考えることは
数学的には可能で、いくらでも自由度を付加できます」を具体的に実行してくれ。
出来損ないを元に話を進めるのはよくない。
>第一段階より先に進む気配が全く無い。
先どころか、第一段階もクリアできる気配がない。
釣れた釣れた、小魚が
>>606 >
>>588 の詳細は既出されております。
されていない。全くの無関係。
元々μさんが「変数変換が定義されていること」を
「理論が不変(対称性をもつ)」かのように言っていたので、
「変換が定義されているが対称性とは呼ばない」例として
フーリエ変換を挙げたのが発端。
別に場の量子論に限った話でもなんでもないので全く無関係で的外れ。
そもそも
>>203はμさんの疑問はこれじゃないかと勝手に憶測してるだけで、
実際にそうだったのかμさんは明らかにしていない。
ただの憶測(しかも的外れ)を持ち出して既出とかドヤ顔すんな。恥ずかしい。
>>607 君が超対称性に興味を持ったきっかけなんて誰も興味はないし、
μ変換へのツッコミにまともな超対称性の文献を読む必要はないから
超対称性スレへ池
μさんへ
>161です
>>92のプレプリントを読みました。
「今までの議論から見てセクション3が論理矛盾をしている」
「alternative to Higgs and unificationにならないのでSUSY批判は成立しない」
が感想です。
失礼なことを言いましたので一時スレを退席します。
お元気で
>>588、
>>592、
>>603 すみません、あなたは素晴らしい協力者ですね。
>>595 は
>>588 に対する被害妄想でした。
私はむしろ
>>564 に対して、観測問題の基礎を学ぶよう反論すべきでした。
>>568 は逆変換もした場合に初めて戻るのか、しなくても戻るガウシアンのようなものか紛らわしい悪文ですが、
後者の場合、フーリエ変換の前後を混ぜたような理論は
>>588 だからこそ、CP対称性が観測事実として、破れているのですよね。
ついうっかり、見事な回答に対して抗議してしまいました。
これから仕事ですが、帰宅後は少し時間が取れそうです。
パリティー変換なら2回で元に戻りますから、変換前後を足して2で割れば、
そのハミルトニアンはパリティ不変になります。
フーリエ変換の場合、大抵の関数に対しては2回繰り返しても戻りませんが、
形式的に積分変数を−1倍した、元と同様な変換が、逆変換となります。
>>612 >パリティー変換なら2回で元に戻りますから、変換前後を足して2で割れば、
>そのハミルトニアンはパリティ不変になります。
新しいハミルトニアン作って、だから何?
パリティ不変な新しいハミルトニアンを作ることが出来ようと、
その理論は元の理論とは別物なんだから、意味ないでしょ。
たとえば、標準模型からパリティ不変なラグランジアンを作ることはできるだろうけど、
その新しいラグランジアンは現実を記述していない。
そんなものを定義して何か意味あるの?
というわけで、変換が定義されようと、その変換で理論が不変であるかは
全く別問題であることに変わりはない。
恣意的に新しいラグランジアンやハミルトニアンを作ってもそれは完全に別の理論。
μさんの新しい主張
あらゆるカイラルな理論はパリティ不変である。
wikipediaの編集権なんて基本的人権に含まれないだろ・・・
女性であることは全く関係ない行動を制限することは女性差別じゃないだろ・・・
ツッコミどころが多すぎる。
TAをやった年が、たまたま小柴さんがノーベル賞を取った年で
一人だけだったということが自慢なんて、悲しいね。
619 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/10/07(日) 21:46:39.48 ID:jeQnh4oF
一応、大学で物理を専攻したことある者ですが、専門が物性だったので
みなさんの超対称性理論や場の理論など、素粒子の話はほとんどわかりません。
しかし、ざっと読んで一つだけわかったことは、ミューさんの興味は
自分や自分の気持ちが他人にいかに傷つけられたかのみに集中していて、
自分が他人をどれだけ傷つけているかにはまったく興味がないということ。
他人を傷つけているがおおげさならば、言動によって他人を不快にさせている
が正確なところか。
科学の議論なのだから、事実と論理のみを参照すべきで人格攻撃は
ルール違反かもしれないが、物事には限度というものがあり、
ここはあえてミューさんの性格を批判したいと思います。
>>619 >他人を傷つけているがおおげさならば、言動によって他人を不快にさせている
>が正確なところか。
大げさじゃないと思う。指導教官や超対称性を研究している他研究者を
詐欺呼ばわりまでしているのだから。
メコスジュテーム
2011年10月8日付のなゐふるML
「[nfml:5178] 西川美幸の地震予知実績を正当に扱い、公の場でアカハラの名誉回復と、
公益通報による不利益処分の撤回をしてください」
には、個人情報保護法施行前からの約50箇所のメール送付先を、一部は実名や日付入りで載せました。
送信済みトレイから検索したものですから、アドレスを明記したものについて日付はほぼ合っていると思います。
>>619さんには私の性格に関してご自由に発言して頂いて構いません。前スレッドでも
悪口は多かったですが、具体的でない性格の不一致などは最初から問題にしていません。
特定の個人を悪者に仕立てない表現にしたいです。・・・難しい。
私には妹のことが一番悲しかったですが、事実は小説より奇だったかもしれない、教訓になればと思います。
自殺者や震災犠牲者のほうがずっと多いのに、その根本的な対策(理論物理も含む)ではなくて、
他の誰かを死刑にするための裁判に優先して税金を使うこの国が、悲しい。
625 :
619:2012/10/07(日) 23:13:24.92 ID:jeQnh4oF
ミューさんからは、私の書き込みに対してもっと強い反発
がくるかと予想していましたが、そうでもなかったのかな。
ただ、
>>624 の書き込みでミューさんが言いたいことの意味が
私にはさっぱり読解できない。。
物理としての超対称性批判の要点は
>>562の通り、中間状態も物理的に存在する必要があります。
トンネル効果というのは一見、物理的でない状態があるかのように思われがちですが、
表皮効果といって、古典的な電磁波でも波長が長ければ結構、障壁を通り抜けます。
しかし超対称性については、CP対称性のように少しだけ破れる訳ではなく、ひとつも見つかっていません。
座標軸を虚数にとるのと同じくらい、物理的でない変換だということになりますね。
ようは言葉を変えて、未だにモノポール探索をやっているのでしょう。
電荷が少しでも偏って回ればN、S極が対で生じるのに、電子からスピンだけ出て行くとか。\
>>286、
>>289、
>>558 (実在する自由度)
発散が問題となるループダイヤグラムの積分は、通常有限の運動量迄でカットオフを入れます。
そうすれば自由度は、フーリエ級数展開と同じ、可算無限個で足りますよね。
化学物質においても、左右対称な分子状態が入れ替わることは時々あります。
速ければ幽霊のように不思議かもしれませんが、ゆっくり進んで中間状態を
観測できる場合もあると思います。多数の粒子になるほど同時に起きる確率が少なくなり、
相転移が関係するのは、こちらの場合ではないでしょうか。
>>356、
>>448、
>>463、
>>539 (μ変換の代数)
グラスマン数は「μ変換」ならば、積分と微分が等しいことなど納得できますが、
「μ変換」を超対称性のようなきれいな代数に整えたところで、パリティー変換の
スカラー倍を考えるのと同じくらい、物理的意味に乏しいと思います。
「な、何それ」と一瞬、頭が思考停止するような違和感。
Q、Qbarは、ようはθ空間とθbar空間を交換するので、両者を足した演算子を
2乗すれば、クロスタームでどちらか片方を経由してHを表すだけ。
>>628 >558 >実在する
1.物理の方程式 X^2+1=0 解は±√-1で虚数。
測定は実数だから初期条件は実数にするべきだ?
2.場の量子論では幽霊のようなゴーストが出るので初めから除外するべき?
深夜ですので寝たらいかがですか?
メコスジュテーム
>>626 >物理としての超対称性批判の要点は
>>562の通り、中間状態も物理的に存在する必要があります。
>>564の
>たとえばSO(3)回転対称性を持つ理論で、スピン上向きの1粒子状態 |↑> を中途半端に回転させると、
>上向きの状態と下向きの状態の線形結合 α|↑> + β|↓> になるけど、
>上向きと下向きの間のスペクトルなんて観測されないでしょ。
>そのことで「理論が」(または「ラグランジアンが」)SO(3)対称性を破っているとは言わない。
をスルーしないでくれ。
また、
>>569の5つめには何のデメリットも及ぼさない。
>>629 >グラスマン数は「μ変換」ならば、積分と微分が等しいことなど納得できますが、
そもそもこれまで一度も「積分と微分が等しいこと」なんて説明されたことがないので、納得しようがない。
>「μ変換」を超対称性のようなきれいな代数に整えたところで、パリティー変換の
>スカラー倍を考えるのと同じくらい、物理的意味に乏しいと思います。
>>603で
>次までに
>>587の「少し修正すればこれは回避できます」と
>「これについてスカラー倍などの代数や、それを基にした群を考えることは
>数学的には可能で、いくらでも自由度を付加できます」を具体的に実行してくれ。
と言ったが、出来なかったわけだな。ここは強い言葉で批判させてもらうが、
単に出来なかったことの言い逃れに「物理的意味に乏しい」などという言葉を使うのは
あまりに姑息すぎる。
まぁ、超対称性とような代数に整えることが出来ない→超対称性とμ変換は全く別物
→μ変換の議論をいくら続けたところで、超対称性の妥当性とは全く無関係
ということが確定したということで、この話は終了と思っていいのかな。
>「な、何それ」と一瞬、頭が思考停止するような違和感。
その違和感はμ変換にこそ感じるというのが正直なところ。
>>633 目的外利用を行っているμさんが全面的に悪い。
Wikipediaは百科事典を作るためのプロジェクトであって、
μさん個人の活動を宣伝すための場ではない。
当然だけど、Wikipediaは公益通報とかの証拠を置くための場でもない。
そもそもWikipediaの利用者ページにあるのは証拠(?)へのリンクだけであって、
証拠そのものが置いてあるわけではない。よって証拠隠滅にはあたらない。
μさんが自身のサイトで地道に宣伝していけばいいのであって、
Wikipediaにはその手助けをする義務は全くない。
管理人ご本人のような立派な返答。
彼女もできないようなサイトの管理人は削除しまくりだよ。
>>636 Wikipediaには管理人はいません(キリ
>>633 >酷い!Wikipediaの「森藍亭」という管理者が、私の2009年に最終更新した利用者ページ
そんな管理者いねーぞw
639 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/10/08(月) 17:57:58.40 ID:suW6oaV6
3分以内に二件の反論か
他所で晒されてたから見に来た。
趣味一般板のWikipediaスレで晒されてるからそっちから人が来てる。
わたなべくん?
炉が好きなたかひ炉くん?
647 :
645:2012/10/08(月) 18:30:09.21 ID:???
>>646 うんにゃ
通りすがりのwikipediaの編集者
Wikipediaは文系だから、「数学的に正しいかどうか」とか
そもそも検証しないんだよな
「数学的に正しいと(中立の第三者)が言っているかどうか」
しか見てない
あと論証Aに対して否定的な反A、あるいは別のBがある場合は、
Aを書きたい人は反AやBも書け、となってる
一方の主張のみ書いた場合は、どんなに正しくても単純に消される
ちゅどーーーーーーーーーーん!!
>>647 かつての荒らしが関係してるので、
あまり乗っからんでください。
654 :
648:2012/10/08(月) 18:42:21.87 ID:???
>>650 そういうルールで動いてるとこなんだから、
どんなに理屈こねくり回しても無駄、ってだけだろ?
批判とかじゃなく、良いも悪いも無いと思うが
あえて言うなら、何でも書けると思って踏み込むな、
[[ルール|空気]]嫁、ってくらいかな
>>656 「森藍亭」という「執筆者」はいるが「管理者」はいない。
Wikipediaで問題を起こす人って制度を理解してないから、
自分の行動を邪魔する人を「管理者」だと思い込む人が多い気がする。
>>658 同感です。
わたしもvigorous actionとかいう利用者に付きまとわれて困っています。
それなら東大の工作員だろ。
>>662 管理者?ただのIPユーザーじゃねぇか。
μさんも物理も関係ないし、
>>651でやってくれ。
>>665 >「超対称性理論を批判している研究者」に自分の名前を書いたところ
>それは消されたため、現状は批判している研究者が誰もいないかのような誤った中立的でない記述となっています。
自分の名前書かなくても、キチンと超対称性以外の理論で業績上げてる人いるでしょ。
著名でもなんでもない自分の名前を書くからそういうことになる。
(そもそも自分に関する編集は宣伝になりやすいのでNG)
自分以外に超対称性以外の理論をやってる人を知らないのなら
それはそれで「超対称性」の項目の執筆者として問題。
>>664 管理者や他利用者への苦情は
>>651のスレへ行くのがいいと思いますよ。
向こうは管理者の方も見ているようですし。
>>666 積極的に、博士論文の要旨で「超対称性理論は回転座標系と慣性座標系を混同した誤りである」と批判したのは私くらいでは?
それが問答無用で削除されたため、国会図書館に提出した版は1/6に換骨奪胎されたのですよ。
単に「研究していない」のとはまったく事情が違います。
震災前に50箇所以上にメールで公益通報した後で、本当に地震予知できたのも私くらいです。
少なくともなゐふるのメンバ約500人に、東大で素粒子を専門としていた人は他にいないようです。
地震予知に関心を持つ努力すら怠った人が後から専門家ぶって偉そうなことを言っても、現にできた私には当然信用できません。
まあ、ミスプリは確かに多すぎました。全て他人のせいにするつもりはありません。
直してちゃんとしたところに投稿したかったですが、論文投稿の方法さえ充分に学べないまま追い出された形です。
だから学位取得後も一日も忘れられず、悔しい思いをしてきました。
>>669 >積極的に、博士論文の要旨で「超対称性理論は回転座標系と慣性座標系を混同した誤りである」と批判したのは私くらいでは?
wikipediaは個人の意見を書くところではありません。
>それが問答無用で削除されたため、国会図書館に提出した版は1/6に換骨奪胎されたのですよ。
>単に「研究していない」のとはまったく事情が違います。
研究してれば良いというものでもありません。
>震災前に50箇所以上にメールで公益通報した後で、本当に地震予知できたのも私くらいです。
>少なくともなゐふるのメンバ約500人に、東大で素粒子を専門としていた人は他にいないようです。
>地震予知に関心を持つ努力すら怠った人が後から専門家ぶって偉そうなことを言っても、現にできた私には当然信用できません。
地震予知は全く関係ありません。話を逸らすな。
自分の好きなように書ける場が欲しいのであれば、
μpediaでも作ってそこでやってください。
他人の用意した場を利用するならルールに従ってください。
ルールに従えないのであれば黙って出て行ってください。
私も他の人の論文を丁寧に読んでいるわけではないので、あまり言えたものではありません。
今こうして自由に討論できる場を設けて頂いたことは、かなりのストレス解消になっています。
>>669 Wikipediaについては
>>651でお願いします
>>92プレプリントの3.はワインバーグクラスター原理の論証にも反しています。
2.でも疑問があるが修正されたとのこと
>博士論文
実際に提出された論文をこのスレに貼ってください
>私も他の人の論文を丁寧に読んでいるわけではないので、
ロクに読まずに詐欺呼ばわりかよ。ひでぇな。
676 :
674:2012/10/10(水) 00:00:44.85 ID:???
Wikipediaで運営の話はスレチと思います
物理の話でしたよね
>>676 Wikipedia関係は全部
>>651に放り投げていいと思う。
向こうの人達の方がこういうの楽しみそう。
しかしWikipediaの「超対称性」記事については、現状で批判する立場の意見がないため、
中立性の観点から見て異常で、深刻な問題があると思います。これは私の過去の編集のうち、
批判的な内容のみが管理者「Los688」氏、「Bellcricket」氏らによって削除されたためです。
彼らはどうも文系のようで、公正に物理的背景を見て判断したわけではないようですので残念です。
wikipediaのことはwikipediaでやってよ。本題がさっぱり進まない。
さっさと
>>630とか
>>632とかに答えてよ。
>>681 >ワインバーグ
ワインバーグ個人でなくワインバーグ「場の量子論」TUV巻、
訳1〜6巻で議論します。お願いします。
>修士論文
>>92との関連でこのスレに貼って頂けたら幸いです。
>ワインバーグが言及したこともあるギリシャ神話では、
>アトラス(地図や山の呼称でもある)が、ヘラクレスに天空を肩代わりしてもらう時に揺れて、黄金の林檎は月なのでは?
誰か日本語に訳してください
>>681 >修士論文から既に「最小な仮定の量子重力」が専門でした。
長くやっていればいいというものでもありません。
Wikipediaは「長く続けてがんばったで賞」ではありません。小学生ですか?
>>687 Wikipediaははそういうことを発表するところではないということがわからないんですか?
幼稚園児ですか?
なぜ宇宙を研究する機構で、地震予知とは全く関係のないIPMUが批判されているのだろうか・・・
もうメチャクチャ
もう地震予知の話は全面禁止ってことでよくね?
地震予知は全部
>>682の板へ誘導ってことで。
論文投稿してもレフェリーに却下される
論文にならなかったプレプリントも自分以外は引用0
いいかげん気づけよw
南部先生が、自著の「クォーク 第2版」300ページ以下で超対称性のこと
について書かれていますが
超対称性はポアンカレ対称性の拡張であるが、そこから出てくるものは
新しい時空的保存則でなく、ボソンとフェルミオンの間の完全な対称性
である。その意味は(中略)
だがもう一度考え直せばすぐ全部だめだと気が付く。(中略)
その個々の成分にそれぞれ未知の重いパートナーが同じ数だけいると
しなければならない。基本フェルミオンとゲージ場はあくまで別物で
ある。これでははじめの統一の目的を達したことにはならないし、
こんなことを仮定する必然性もない。(中略)
具体的問題として超対称性理論の魅力的な点はいくつかある。一つは
大統一理論の中の階層性がやや自然になることだ。(中略)
また超対称性理論では粒子の自然エネルギーなど、くりこみ理論の
動機となった無限大の発散が緩和される。(中略)
現在の加速器のエネルギーよりも少し上のところに何か新しい現象
が現れるだろうという予測は超対称性理論だけでなく、前述の
テクニカラー理論からも期待されたことである。
以上の記述があります。かなりの説得力があり、南部先生は
「基本フェルミオンとゲージ場はあくまで別物である。」ことを強調し、
SUSYが見つからない限りだめ理論であることをはっきりと明記されて
います。それに新しい理論としては超対称性理論だけでなく、
テクニカラー理論にも可能性があること付け加えています。
テクニカラーも、いろいろ問題を指摘されてた理論ではあるんだけどね。
やる人が少なくなったのはそのせい。
>>698 >>674相当の内容でした。
ワインバーグクラスター原理の論証にも反している指摘があります。
μさんのプレプリント、よくarXivに掲載され続けてるなぁ。
あまりにひどいものは削除されるでしょ。あそこ。
μさんはTwitterやらないの?
>μさんはTwitterやらないの?
やり方わからないんじゃねーの?
704 :
674:2012/10/10(水) 22:22:28.40 ID:???
>>698の内容は全部D論に含まれてるように見えるけど
707 :
674:2012/10/10(水) 22:44:04.53 ID:???
>>707 > 2
According to his old paper,gravity is derived without assum
ing a curved space-time.
最近出たWeinbergの本"Cosmology"とかでも普通に一般相対論使ってたと思うので、
μさんのような解釈をWeinbergがしているとは到底思えないな。
>>224の言ってることの方が正しそうだけど、自分で原論文を確認した方がいいのかな。
Weinbergの論文だけど、Einstein方程式が出てくるの条件として
はっきり"in the weak field limit"と書いてあるね。
>>224にあるとおりだった。
読んでも全然理解できない。
μさん周辺の問題は、実態を見るとあまりに特殊すぎる事例なので、
他のケースとの単純な比較はほぼ無意味。
μさんもう来ないの?
ああ、ウィキペディア批判に話をそらして逃亡ですか。
>>715 ミューさんの
>>92と
>>698の引用にワインバーグ本TU巻がある。V巻はないが。
「元素粒子物理ティーチングアシスタントの西川美幸です」
>>348と登場したμ先生。
>>92と素粒子物理とワインバーグ本の話をしていたら突然
ワインバーグが謎の?大阪ATLAS地図に言及ながら毒入り?林檎を食べて、??
意味不明な言葉を残して雲隠れしちゃった
どうしたんだろう
μさん、結構良さげな会社に就職してたんだな。
会社名出して学会で暴れちゃって大丈夫なのかな。ちょっと心配
さよならメコスジス
自習かな
>>724 物理の話ではなく、ポストについた他研究者への妬みの話。
ディラック方程式からいきなり地震に飛躍かよ。
自分でもよく分かってない話を持ってくんなクソが。
>>730 飛躍が大きすぎて、はっきりいって関係ないのでよそでやってください。
ワインバーグ場の量子論に重力の話題があるだろ。
第31章 超重力
超重力には二つのアプローチがある。
一つ目が、曲がった空間として表現。Wess&Bagger 超対称性と超重力の方法
二つ目が、弱重力場で平坦時空上の超場の方法。ワインバーグの方法
弱場近似で4脚場形式の記述がある。
>>732 曲がった超空間、に訂正。
重力以外でも
>>628 19.1 縮退した真空 素粒子物理の場合
>>628 21.6 超伝導 ゲージ対称性の自発的破れの現実的な例
超伝導は素粒子現象とは全く異なる
>>694 21.4 動的に破れた局所対称性 テクニカラー
地震関係の話は
>>682の板、
>>693のスレでどうぞ。
曲がった空間上の話題は、そもそもμさんが曲がった空間を否定しているので、
>>224あたりの議論にとどめるべき。
>>734 超対称性と素粒子物理とワインバーグ本がベースということだったよね。
地震はパンダが鳴いた話まで飛躍しそうだしダメだろう。
>>732 >>733 ワインバーグ本では二つ目の方法で展開している。
>>44でμさんは一つ目の方法に言及して一般的にSUSY批判をしている。
SUSYに言及するなら二つ目の方法も言及するべきなのに。さっぱりわからない。
>>718 先日、10/12の13:57頃には千葉県北東部で久しぶりに震度4でした。
銚子漁港での満潮時刻14:09に近かったことは、干潮時が多かった従来の傾向と異なりますが
「つるちゃんのプラネタリウム」によりますと10/5に月が最遠、10/17には最近です。このように
「月が地球に近づいてくる」速さが大きい頃に地震が起き易いです。外国を含む
大地震についても同様な傾向があります。急に離れる約2週間後もやや注意。
>>684 修士論文は、主にvierbeinという「曲がった座標系」を用いた場の量子論のレビューでした。
どうしてもというなら、本郷の物理図書室でご覧になれますが、お勧めできません。
自分で考えたのは、補遺に載せた「繰り込みと真性特異点」(当時は近距離極限のみ)だけでした
が、これは2000年2月に筒井先生と柳田先生に提出済でした。セミナーでは「ペンローズの特異点定理」
の論文などを読みました。筒井先生は超対称性はやっていなくて、観測問題や位相、
演算子順序の問題など興味深かったのですが、つくばに引っ越したので通う余裕はありませんでした。
>>699 確かに、クラスター分解原理に反するかははっきりさせたいですね。
光円錐の外側であれば、物理的な距離は小さくても相関がないことに問題はないと思います。
反面、月の彼方の星の光であっても、それだけ遠い昔に放出されたならちゃんと届くことがあります。
相対論的な方程式で考えた場合、二つのフェルミオンが1光子を交換する過程は、
光の座標系から見て、ただのCoulombポテンシャルになります。
>>737 >>44って、方法がどうとかじゃなくて単に「粒子が倍もあるわけねーよ」
「ラグランジアンなげーよ」って言ってるだけじゃん。
理論自体に全く立ち入らない、中身の無い批判。
まぁ、理解してないんだから中身のある批判なんてできないんだけど。
>>741 素朴な疑問です。Wessのラグラジアンを引用したこと
ワインバーグの重力理論はどうなった?
>>739 >主にvierbein(4脚場)という「曲がった座標系」を用いた場の量子論
>> 698 >ワインバーグの古い論文によると重力は曲がった時空の仮定なしに
引き出せる。
>>224の疑問
↓
>>732>>733 ワインバーグによる弱重力場近似で平坦時空上の超場の方法。
Wessの曲がった超空間の方法。
両方法も4脚場を使用。ワインバーグ、Wessの方法は非物理的成分を重力場が
持つ。完全な非線形超重力理論を導くのは困難、とコメント。
↓
>>44 μさんがWessの超重力模型のラグラジアンを引用。
>>743 >素朴な疑問です。Wessのラグラジアンを引用したこと
それは単に超対称性批判がしたいだけで重力関係ないでしょ。
言ってることは式が長いということだけだし。
たまたま持ち出したのが超重力だったというだけで
式が長ければ何でもよかったんだよ。
曲がった空間批判とは全く別の話で、両者を関係づけるべきではない。
μさんの言っていることだけを見れば、
超対称性批判の部分には重力に直接関係している部分は無いし、
曲がった空間批判の部分には、超対称性に直接関係している部分がないことがわかる。
超重力のラグランジアンを持ち出した部分は超対称性批判の部分で、
>巻末ではそのため、一見すると深遠な意味を持ちそうな倍の長さになったラグランジアンが、
>見開き2ページに渡って書かれています(1999年の記憶では)。(本当に自殺した人がいるので)
単に(超対称性を持たせたために)式が長いと言っているだけ。
この批判に重力は直接関係していない。
よって、μさんの批判を「超重力」という観点で見る必然性は全くない。
>>744 >
>>224の疑問に答えて
>
>>732 ワインバーグの超重力理論の評価はいかがですか?
224のワインバーグの論文は超重力理論ではない。
超対称性は全く出てこない。
当然物理学は実話ですよ!?♪。
>>739 >修士論文は、主にvierbeinという「曲がった座標系」を用いた場の量子論のレビューでした。
>どうしてもというなら、本郷の物理図書室でご覧になれますが、お勧めできません。
PDFでμさんのサイトに公開できませんか?
>>740 >クラスター分解原理に反するかどうか
クラスター分解原理はボゾンとフェルミオンの統計性にも関する原理です。
詳しくはワインバーグ4章など
752 :
743:2012/10/15(月) 22:56:34.66 ID:???
>>746 >>747 >>748 >>44でμさんの超対称性「批判」は当然物理的根拠がない話です。
クラスター分解原理に反するμさんの>>92モデルは標準モデル以前に破綻してます。
従って標準モデルを超えるSUSYモデルの物理的批判に至っていないと思います。
注目したのがワインバーグでなくWess超重力モデルだったことで「超対称性と超重力」の
本を読んだはずです。μさんのワインバーグV巻の引用や書きこみを見たことはありませんのに。
>>743は修論
>>698>>708→ワイン超対称性V巻超重力(序文)を読む→超対称性への意見ならWessはない。
で、μさんにV巻超重力の評価を聞いた。
>>708はワイン論文を誤解釈しているのでは。超重力との関係ではvierbein,
4脚場、がポイントとも思います。修士論文を公開を望みます。
>>744 >>745にμさん答えてください。
>>752 μさんが修士課程のとき、ワインバーグの3巻って出てたっけ?
μさんが修士課程にいた時期とワインバーグの3巻が出た時期の
どっちも正確にわからない・・・
μさんのトラペにワインバーグの原論文中の式が書かれているので、
もうちょっと原論文を引用しとく。
> Equation (7.21) can also be put in the familiar form
> (μさんのトラペの7.の下から2つめの式) (7.23)
> If J_H^{μν}(x) were propotional to the energy-momentum
> tensor of matter alone then (7.23) would be identical
> with Einstein's equations in the weak field limit, where
> we set the Einstein metric tensor equal to the Minkow-
> ski g^{μν} plus our A_H^{μν}, and keep only terms if first order
> in A_H^{μν}. However, such a theory would not be Lorentz
> invariant, because Lorentz invariance requires that
> ∂_μ J_H^{μν} = 0, and this condition is fullfilled only if the
> current J_H^{μν} contains terms involving A_H^{μν}, representing
> the energy and momentum density of gravitation. If we
> therefore identify J_H^{μν} with the full-energy momentum
> tensor θ^{μν} of matter plus gravitation, Eq. (7.23) becomes
> highly nonlinear.
A_H^{μν}.は a と b† の線形結合で書いた場(μさんのトラペの3.)の
Heisenberg表示で、
J_H^{μν}は相互作用ハミルトニアンをA^{μν}で変分を取って作ったカレントの
Heisenberg表示。(μさんのトラペの8.)
>>754のトラペ、著作権の関係で後で消したみたいだけど、
特に問題のあるようには見えない。
>>753 >>698で2.がμさんの修士論文2001年 の概説。ワインバーグTU巻及び
1964年と1965年の論文参照とある。参照にV巻はない。
>>754 >>755 1.
>>754トラペ2.はワイン場の量子論5章量子場と反粒子に取り入れられた
Weinberg引用論文 Phys.Rev.でみると
>>754 トラぺ 138.B988
>場の量子論 133.B1318 134.B882 138.B988
@2.3.4章で量子場を導入する動機付けの必要事項が全て揃った
Aこの章で採用した観点はWeinbergの論文↑
BS行列のLorentz不変性によるEinstein方程式の導出はない
2.引用論文ではμさんの主な関心は5章だ
3.
>>754 トラペ 修論要旨 「曲率と捩率のある場合を考える」
@WeinbergV巻の超重力に捩率はなく曲率のみ。
AWess「超対称性と超重力」は曲がった超空間で曲率と捩率がある。
>>739.>修士論文では、主にvierbeinという「曲がった座標系」を用いた場の量子論
「曲がった座標系」を用いた場の量子論とは何?
Weinberg場の量子論との関係は?
>>759 場の量子論5章 引用論文に 181.1893を追加
>それが削除された結果震災被害が拡大したのなら、
どんだけ自分のことを過大評価してるんだw
自分のことは全部正しいんだろうなぁ。
>>761 >「アルファ線中性子線のそのほかに自発核分裂する核種 非密封でも何のその素手でつかんで測りける
慣れ
>>762 >村山教授の講演は、、「不適応なる空論」ではなかったのか、対等な立場で議論
.「Higgsles model」でLHC実験なら
実験結果でexclude→H.Murauama etal.Phys.Rev.D69.055006
実験結果以前にexclude→
>>92 .「SUSY」でweinbergQ.F.TV巻超重力なら
論文が載っている→H.Murayama et al.JHEP12.027
読んでいない?→μさん
>返答は更に遅くなってしまいますが
質問返答と修論掲示を早くしてくれ
>>765 1.曲がった座標系を用いたときの各種パラドックスは博士論文
http://arxiv.org/pdf/hep-th/0407057v5.pdf の6.4章辺りで議論しています。
特に、「固有関数とポテンシャルが、互いに異なる座標変換則に従うことになってしまう」
という論理的矛盾は、「繰り込みと真性特異点」で計算したことと同じです。
当時、ワインバーグの論文は未だ読んでおらず、教科書を読みかけでした。
2.Phys.Rev.Dは、すぐ読める環境にありません。平日に物理図書室でなら入手可能です。
以下、関係者の気分を損ねそうなコメントを続けますので嫌なら飛ばしてください。
私の主張は一貫しています。約10年前(2002年頃作成した私費HPの日記の最初)から
超対称性詐欺を批判していて、
>>761の日記(削除する前)では2004/5/6、既に
『「もし約4年後のLHC実験で超対称粒子がみつからなければ、
私を常勤職に採用してください」とも自信を持って書きましたけど。
私がこう書いたからってフェアプレーが保証されるわけではないのです。』
と書きました。実験開始が遅れたのでJREC-INの研究職就職願では更に2年待ちました。
公正取引委員会や文科省、裁判官ネットワークなど約50箇所に、本当に公益通報していたことは
http://nisimiyu.web.fc2.com/alertmails/info.htm にも証拠の一部がありますし、
今年になって、文科省の担当者(若松氏)から
「確かに西川美幸さんは、以前から似たようなことを通報していました。しかし扱わないことにしました」
というような返信もありました。スポーツの方が大事なのか、善意の公益通報が見捨てられた形です。
真に価値ある仕事をできた者の意見をこそ優先して、公務員研究職等に登用してください。
>>763 しつこいですが私は現に震災の約半年前から、沢山の面識のない人にも注意喚起していました。
・日本地震学会公式メーリングリスト「なゐふる」の約5百人に、2010/9/5に
仙台の危うく津波を免れた「すゑのまつやま」に言及した自己紹介を本名で送付していました。
(このメーリングリストに、偉そうに地震や原発について語る「学識経験者」の
誰が含まれていてどんな発言をしたのか、無料なので皆さんも一度加入して調べてみては?
少なくとも素粒子理論の専門では私しかいなかったような気がするのですが。)
・スミチョイさんのHPにも同じ頃、宏観異常についてコメント。
・「ATLAS at Osaka」ブログ(実は作者の本名を知りません)にも何度も地震や洪水について警告、
・勤務先でも2010年9月に、休日に勝手に調べた月と地震予知、逆流の警告を含めた発表原稿を公開、
・宏観異常レポート掲示板
http://www.progoo.com/rental/normal_bbs/bbs.php?pid=11087&page=1 には2011/2/27, 3/10に生まれて初めて投稿、内容は客観的な月の角度異常などでした。
全て震災前です。しかし私は今も研究職に採用されるどころか、地震予知もできなかったのに原発
事故の不安を、後から煽って売名行為するような自称学識者達のために、妹まで亡くしました。実は、
この掲示板以外では、私に強引に罪を着せようとする人までいてショックです。せめて邪魔しないで欲しい。
私の論文内容の建設的批判ではなく嘲笑だけをして、自殺者や死刑囚等の犠牲がこれ以上
出ないようにとの善意の公益通報を軽視したり、逆に妨害、削除した人達は、軽い気持ちでも
震災被害を増やすほうに加担しました。事実は消えませんし、証拠も沢山あります。
アカハラ調査委員会の報告書は、アカハラはなかったとするもので、その文面すら、
当時の岡村定矩理学部長には、「HP等で公開するならあなたには見せない」と自筆サイン入りの
手紙を頂きました。このために、内容を知るのが3年間ほど遅れました。全て、記憶の限り
事実です。歴史的教訓として、永久に遺すのが相応しいほど甚大な結果になったと思います。
超対称性詐欺が、遠心力を否定するような天動説だったと仮定してください。
更に、月の「遠心力アタック」が、犠牲者1万6千人の震災の主原因だったとしましょう。
1998年頃から「超対称性粒子が見つかると信じている」などと大学HPなどで公言して
科研費を得てきた元公務員の教授達は、当然、盲学校での教育しか受けていない
カルト教団の教祖とは、国民に対して期待される学問的信用度、責任の重さが違うのでは。
知識がなくて当然の未熟な人に対して、専門家が、わざと間違った物理法則を教えたら、
あるいは、危険性やシートベルトの必要性を教えずに自由にジェットコースターで遊ばせたら、
業務上過失致死や自殺幇助にならないのか、法律に疎くて判りません。
しかし阪神大震災の後での境遇は、一方が死刑囚、他方は受賞もしています。
>超対称性詐欺が、遠心力を否定するような天動説だったと仮定してください。
1+1=3を仮定してくださいと言われてもな・・・
>>770 >しつこいですが私は現に震災の約半年前から、沢山の面識のない人にも注意喚起していました。
「元公務員の学問的言行の批判」とは何の関係ないだろ。
削除されなかったら、何が変わるって言うんだ。
間の論理を全部埋めてくれ。風が吹くと桶屋が儲かるの方がまだマシ。
μ変換について何も言わなくなったけど、
μ変換でSUSY批判するのは間違いだったということで終わっていいのかな。
μ理論はニミトロってことでいいよ。終了。
1がホルホルして終わり
(日付の訂正、2件)
1.
>>769で、若松様からの返信は2011/11/29でした。
2.10/9頃、何人かの方に学会発表の報告を致しましたが、発表したのは9/18
でしたところ、8/19と誤記してしまいました
(要旨提出はかなり前なので、わざわざ訂正メールを送るのは略しました)
重要度の低いことはつい、優先順位が下がるようです。訂正してお詫び申し上げます。
いっぽう、宏観異常を2011/2/27, 3/10に当該掲示板に初投稿したのは事実です。
μさんが地震予知を持ち出すのは、批判に反論できませんのサイン。話題逸らし。
いいじゃねーか、書き込んでもらえるんだから
地震予知ガーっていうレス見ておもしろいか?
本題が進まないからウザいだけなんだが。
>>767 >クラスター分解原理
>>363の1から4で特に3と4がワインバーグのクラスター原理の論証。
>>559 >>508の質問に4の反例は特に聞いたことはありません
>>537 第二量子化形式の生成消滅演算子とδ関数がポイント。
>>766の式3.1はシッフ教科書で相対論的シュレジンガー方程式でクラインゴルドン。
次の章が場の量子化で粒子が生成消滅するなどが場の量子化する理由にある。
>>766は2体問題で多体問題を避けてる。シュレジンガー作用素での散乱問題
でも2体での短距離力と長距離力(例えばクーロンポテンシャル)の議論と異なり
多体問題は複雑。
>>766 >曲がった座標系
>>759の質問はどうなりましたか?修論の内容です。
修論の公開がされないのですね。全くわかりません。
>教科書を読みかけでした
で、V巻は読みましたか
32章高次元での超対称性代数にはPhys.Rev.138.B988と135.B1049が引用されてる。
5章、8章、31章や32章などのワインの素粒子物理の議論と
>>766はずいぶん異なる。
V巻の序文に、なぜ超対称性を考えるのか、SUSY粒子が未発見でもLHCの実験に期待
するのか、階層性の問題などでワインバーグの見解が序文に書いてある。
関係者ではありませんが読まずに批判らしきことを言っているのには驚いたの一言。
>>768以下
やめてーμさんの中のワイン像をこわさないでー(棒)
どうせなら、宇宙の森羅万象の基礎となる素粒子究極理論とか、手段を問わず平均寿命を
半年延ばせるくらい夢のある研究を望みます。個人研究については、経験上は機会という
ものがあり、時により興味の対象は違うので、我儘なようでもその時望む研究をするのが、
効率よく進める鍵なのかもしれません。休日や普段の仕事の合間のちょっとした待ち時間などに、
集中的に考えてしまうことがあり、理屈が通っているのか自分でも不明ですが「天の声」のように
筆が勝手に進むことはあります。一歩間違えばオカルトみたいな妖しさがあると、好奇心も湧きますね。
皆様のご協力を得て、このような「μ理論」を完成させたいものです。
全力で話題そらしを実践中のμさん。
「μ理論」が「間違い」で「詐欺」である可能性は微塵も考えないのかな。
すでにボロクソに批判されていて、認めないのは本人だけな状態だけど。
>一歩間違えばオカルト
すでにオカルトです。一歩どころか百歩移動してもオカルトから脱出できません。
>>790 >皆様の協力を得て、このような「μ理論」を完成させたい
残念ですが協力はお断りします。
>宇宙の森羅万象の基礎となる素粒子究極理論とか
LHC実験で125GeVボゾン発見より標準モデルを超えるモデルが検証されてる。
超弦理論も余剰次元も含めて。
素粒子物理は「ポストモダン物理」の時代から夢のある理論実験の時代へ
>>789 >アカハラ
修論と最終提出したD論を
>>766同様に公開してください。
アカデミックかどうか判断しかねます。
アカハラ云々は話題逸らし以外の何物でもないから、
立ち入らない方がいいと思う。本題が進まなくなるよ。
批判を有耶無耶にしたいμさんの思う壷。
ごめん、面倒な人だね
>>798 言葉足らずかな
ごめん、面倒な人だね、μさんは
μさん、どうしてるかな
ワインバーグ場の量子論を読んでいるかも
>>786は確定でよいですよね。
μさんはアノマリーが似合っているのでは。マジレス
μさんはアノマリーも認めなさそう。なんとなく。
>>698 with Minimal Assumptions だから、量子力学だけで考える。
電子1個だけ存在することはありえないから、最低の2体問題だけを扱う。
ゲージ理論も、なんとなく気に障る。
これだと、多粒子系は絶対に解けないし、場についても何も回答を見出せないで
終了してしまう。これでは、何を言っても誰からも理解してくれない。終了
>>1 Wikipediaの会話ページをみたら
>標準理論を作った張本人、スティーブン。ワインバーグ先生の場の量子論
教科書1巻の初めのほうにも「ディラックの海のように真空に粒子が詰まって
いる説は否定された」と説明してあるように
ディラックの海は否定されて場の量子論ではどのようになったのですか?
多粒子系や相対論的量子力学との関係がわかりません、量子力学ではダメ?
夜も眠れません、教えてください!
極低温の実験で正しいことが確認されているボーズ・アインシュタイン凝縮を
量子力学だけで説明できるか試してみればどうですか?
この関係の専門書を読むと確かに量子統計力学でも説明できます。だから
量子力学を否定していたアインシュタインでも正しいと確信しました。
しかし、ボーズ・アインシュタイン凝縮で、統計でなく粒子数を取り扱い
たい場合は、量子統計力学では無理です。「場の量子論」が登場します。
この理解できれば、「場の量子論」を否定する人はいません。調和振動子
による「場の量子論」が如何に偉大であるか分かります。
>>804 ファイマン先生は以下のように考えたようだ
ディラックの海という概念を排し、その代わりにディラックが呼んだ負の
エネルギーを持った穴を、電荷が負の電子が時間を逆行していると解釈した。
次に時間は一方向からしか見ないように強制されているので、この時間を
逆行する電子を、それとはまったく逆の特性を持つ正のエネルギーの電子だ
として時間の逆行をおかしくないように(逆行しないように)修正した。(*)
もしそうだとすると、正のエネルギーを持つ電子が負のエネルギーを持つ
電子へと変化する時、電子が消滅して別の違った電子が生成しているように
見える。 これを、調和振動子を使った場の量子論で説明したのが始まりである。
(*)
時間の逆行はエネルギーと時間の積である不確定性原理からエネルギーが
負のとき時間が負になるから、そう考えたようだ。これでは時間が現在から
過去に進むので、負のエネルギーを持つ電子は、時間を逆行しているとき
正の電荷を帯て、時間は過去に進むのでなく未来に進んでいる陽電子とした。
>>806 μ理論と関係ない場の量子論の解釈は場の量子論スレでやってくれ。
本題から脱線した話題はμさんの話題そらしに利用されるだけ。
すみませんが今は物理学会副会長候補者の選出期間です。
交通費も出ない無給で、毎月土曜日の会議に出なければならないということで、
自薦はやめました。候補者のプロフィール調べで土日、つぶれるかな
基礎的な事柄は
>>754のリンク先から過去のQ&Aでも探して下さればと思います。
「ATLAS at Osaka」には
http://oskatlas.blog71.fc2.com/blog-entry-682.html など、震災前に「nisimiyu」や実名で沢山コメントしています。詐欺学者に人生を壊された
被害者で、本当に震災についても10個所以上に事前警告したのに、強引に罪を着せられて
更に10万円を奪われた私への具体的指摘を伴わない中傷は、どうかお控え下さい。
戦争もですが、複数の人達(殆ど男性)の攻撃的な悪意が震災被害を増やしました。
超対称性詐欺の公益通報は本郷本富士署の生活安全課担当者等に取り合ってもらえなかったのです。
私の警告を嘲笑で返したり、逆に権力で妨害した人達を英雄視するのはおかしいです。
婚活は継続中なのですが、詐欺被害を増やさないための活動で、家族まで後回しになってしまったのは悲しいです。
どこかに、最先端の科学技術について語り合えるような、頭の良い男性はいらっしゃいませんか
実力もないのに偉ぶって、他人を攻撃して貶めようとする人は苦手。
沢山の予兆があったのに震災の陰謀論を振りかざすカルトを信じるような人は、確かに愚かで迷惑ですね。
実績があって自信過剰なのは私も同じですから構いません。父は尊敬できる人で、つい比べてしまいます。
>>814の誤字修正
(誤)震災についても10個所以上に事前警告
(正)震災についても10箇所以上に事前警告
何でこんな変換候補があるのでしょう、縮小版向け?
私も苦手分野と得意分野の差は大きいです。
欠点も多いので頭の良さ以外の許容範囲は緩いかも
分業の凸凹が噛み合って共通の興味分野(科学)もあればなあ。
817 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2012/11/04(日) 05:37:18.53 ID:a/WE+a2a
>>815 μさん、ここで婚活やっても効果ないと思いますよ。
>>813 >基礎的な事柄は
>>754のリンク先から過去のQ&Aを探して下されば
>>814 >具体的な指摘を伴わない中傷
中傷や批判をする気も時間もありません。
>>348「西川美幸、素粒子物理ティーチングアシスタント」と名乗っているから
素粒子物理に関する質問と意見を述べています。
更に具体的な質問や意見を述べるために
修士論文と再提出された博士論文をこのスレかμさんのホームページに公開してください。
Q&aAでは不十分です。
819 :
818:2012/11/04(日) 10:30:01.84 ID:???
>818続き
>>786の質問にお答えください。
具体的にまず次の質問をします。
1.
>>766の7.3はシッフ教科書の相対論的シュレジンガー方程式のクラインゴルドン
方程式を引用していますか?引用の次の章は場の量子化の章ですか?
2.
>>766の7.3では2体問題のみ扱っていて3体以上の多体問題を扱っていない?
3.V巻の超対称性へのワインバーグの意見が書いてある序文を読みましたか?
4.超重力などの重力についてあり、ワインバーグ論文138.B988が引用されている
V巻は今現在読み終わりましたか?
更に
5.
>>766でワインバーグ場の量子論4章を引用していますか?
お忙しそうですので質問にはYES,NOでお答えください。
820 :
818:2012/11/04(日) 10:42:29.53 ID:???
>>818 「西川美幸、元.素粒子物理ティーチングアシスタント」に訂正
821 :
818:2012/11/04(日) 11:49:40.56 ID:???
最近のレスで中傷と呼べるものは全くないにも関わらず
中傷を控えろと言うのは、
(実際はそうでないのも関わらず)中傷されてる身なんだという方向に
印象操作しようとしてるのかな?
中傷はないな 素朴な疑問だろう
メコスジの神様
ふう、投票終わりました。実は無給と聞いてやる気がせず、初回は締め切りを過ぎてしまい
ましたが、大槻義彦先生と高安秀樹先生を推薦しておけばよかったと後悔しています。
今回の選出は代議員推薦の3人を選ぶのですが、これに関わらず日本物理学会会員
であれば誰に投票することも可能ですので、迷ったら考えてみてはいかがでしょうか。
私は本投票では候補者を変える可能性があります。リアス式海岸はフラクタルですが、
高安先生は経済物理だけあって、震災復興案なども考えていらっしゃるようです。
>>818、
>>819 すみません、出かけなくてはならないので返信は明日の朝くらいに。
>>825 自分のブログに書くべき内容のことをここに書かないでください。
ここはそういう場ではありません。
そういうことを書く時間は
>>818>>819に答えるために使ってください。
>>818 修論の原論文の多くは要旨
>>767に著者名を乗せましたからArxivで検索すれば読めるでしょう。
補遺の「繰り込みと特異点」は前述のように、博士論文元原稿の2章(1次元、短距離極限のみ)
とほぼ同じです。1/6に削除させられた後の博士論文は2章の全体(遠距離極限も含めたか忘れた)と
ほぼ同じだったと思いますが、本文は、故障したノートPCのHDにありますのですぐに見ることは
物理的に難しいです。包含的なので、国会図書館で取り寄せるほどの価値はないでしょう。
>>819、SUSYについてはワインV巻発刊前に岩波の、戸塚洋二先生の教科書でみたのが基礎ですが
あとは「究極理論の夢」に書かれたSSC中止の経緯とかワインのサイエンスに書いた文章とか。
すみません寝坊したので続きは明日の朝くらいまでに更新予定です。
やっぱりもう少し切りの良いところまで書きます。
1.7.3はKlein-Gordonではなく、
>>754に解説したワインの論文の引用です。
7.4はそれと独立で、共立出版の現代物理学演習の問題を弱い力にも応用したものです。
計算では、ファインマン電磁気学にあるような電子の荷電半径0での発散問題は、
弱い力が電磁気力と同一起源である場合のみ、極が打ち消しあう結果になりました。
2.はい、2体問題のみです。
3、4.V巻は購入しておらず、あまり読んでいません。とても図々しいのですが私は、
1998年1月頃、「μ変換」を導いた時点で超対称性変換の定義式を知りませんでしたが、
翌年くらいに等価なものだと確信したからです。1999年夏、Yさんがなくなる頃
(E先生が「嫌になるまで計算するんだ」とおっしゃったしばらく後)までは
Wess-Baggerの教科書のゼミに時々出ましたが、私自身はあまり真面目に
取りくもうとは思いませんでした。筒井先生のゼミで教えて頂いた
「量子Zeno効果」とか「位相の問題」等のほうが興味を持てたからです。
>>830 >1998年1月頃、「μ変換」を導いた時点で超対称性変換の定義式を知りませんでしたが、
>翌年くらいに等価なものだと確信したからです。
何度も指摘してるけど、全くの別物です。
有効な反論が出来ていないにも関わらず、
それを無視して同じ主張を続けるのは卑怯。
>>829 >7.3はKlein-Gordonではなく、
>>754に解説したワインの論文の引用
>2体問題のみ
7.3のワイン論文はワイン場の量子論5章でのワインの視点となる論文と同じ
です。
>>759 >>760 5章でアインシュタイン方程式導出はないが、5.9質量ゼロ粒子の場、でヘリシティ
スピンと質量ゼロ粒子の場の関係を斉次ローレンツ群の表現から述べている。
素粒子物理の視点では4章クラスター分解原理の議論からも2体問題だけの議論では
不十分。
>>831 再質問
5、クラスター分解について
>>766の3章 An alternative to Higgs and Uificatinで式(3.14)の下
<AB>→<A><B>はワインバーグ場の量子論からの引用ですが4章クラスター
原理の章の引用ですか?
1クラインゴルドン eq.について
>>766の同じく3章で式(3.1)はシッフ量子力学からの引用ですが、シッフの
51.シュレジンガーの相対論的方程式(51-14)の引用ですね?
あんまり知られていないんだけど
新文法シュレンディンガー方程式はμ不変になってる。
>>834 >>835 簡単な質問ですがμさんの返答が未だにないので再記します。
5、クラスター分解について
>>766の3章式(3.14)の下
<AB>→<A><B>はワインバーグ場の量子論からの引用ですが4章クラスター
分解原理からの引用ですか?引用箇所を示してください。
1.
>>766の3章でクラインゴルドン方程式の式(3.1)はシッフ量子力学からの
引用ですが、51.シュレジンガーの相対論的方程式(51-14)の引用ですね?
>>834、
>>835、838
論文や教科書をちゃんとお読みになった上での適切なご質問をありがとうございます。
><AB>→<A><B>は・・・引用箇所を示してください。
確かに、ワインバーグ場の量子論、4章クラスター 分解原理からの引用です。
それが明確になるように参照文献部分を書き足したほうが良いというご提案でしょうか?
>
>>766の3章でクラインゴルドン方程式の式(3.1)はシッフ量子力学からの...
確かに、シッフの量子力学の最後のほうに書いてある方程式です。
申し訳ありませんが、シッフの教科書も図書館で読んだだけなので、具体的なページまでは
今はすぐ思い出せません。この教科書には、解が原点で発散する問題点も書いてあったと思います。
>>839 超対称性は「代数(多元環)」だけど、μ変換は「代数」ではない。
超対称性は理論の対称性(作用が変換で不変)だけど、μ変換は理論の対称性ではない。
これらを無視して見かけ上式だけそれっぽく定義しても別物であることに変わりはない。
これまで散々言ってきたはず。何度も同じことを繰り返させるな。
>>603の第一段階より先に進む気配がいまだに見えてこない。
まぁ、別物だから第一段階で終わってるんだけど。
>>839 同じ定義式を満たせばいいとずっと繰り返してるけど、
同じ対称性を持つ理論でも、別の理論なら別のことがいくらでも起き得るわけだけど、
その可能性は全く議論しようとしないよね。(
>>603の第二、第三段階)
超対称性の「定義式」を満たすことの「結果」として、
μ理論にも超対称性理論にも同じ不具合が起きるということを論じるべき。
まぁ、やっぱり別物で603の第一段階を乗り越えることが出来ずに終了なんだけどな。
(公益通報年の訂正一件)
超対称性詐欺に関して、裁判官ネットワークにも通報したのは
>>3の通り2007年です。
しかし>788において、1997年と誤記したようです。寝ぼけていたにしても
なぜ10年間の違いに気づかなかったのか、信じ難くてお恥ずかしいです。
(1997年頃から既に、「自然界は超対称性に敬意を払っていないことになる」という
戸塚洋二先生の教科書ならありましたけれども)
訂正してお詫び申し上げます。
2次発散の相殺なんて、ループ計算の中だけの話で、
中間状態が物理的に存在する必要なんてないんだけどな。
中間状態がどうこういうなら、FPゴーストとかどうするんだよ。
相対論的に共変なYang-Mills理論は全部アウトか?
あ、μさんにとっては場の量子論まるごとアウトなんだっけw
μさんの言う「物理的ではない状態」は、
たとえばスピン上向きの状態と下向きの状態の線形結合 α|↑> + β|↓>
も含まれてしまうから、場の量子論だけじゃなくて量子力学もアウトかw
測定方法によって物理的になったり物理的じゃなくなったりして意味不明だけどw
μ理論は量子力学というよりも古典場の理論と考える方が適切に思える。>量子力学がアウト
場よりクラインゴルドン方程式が適切では
どっちにしろ「量子論」としての扱いがあまり見えてこない。
>>766で九後汰一郎 ゲージ場の量子論 を引用しているが
BRS対称性の、保存電荷の漸近場による表現、かな?
物理的空間、観測可能量、物理的S行列などμさんが興味ありそうだ。
だが漸近場は場の量子化されてる、BRS変換の構成はFPゴースト場で置き換え、
まずFaddeev-Popovの仕事からだった。BRS量子化はあくまで場の量子論での話。
終わり
女々しい人だなあ
>>840 具体的にいいます。
>明確になるように参考文献部分を書き足した方が良い
一般的には望ましいと思います。が、4章は
>>363の1から4などのクラスター
分解原理の論証全体が大切です。
>シッフの量子力学の最後のほうに書いてある方程式
このクラインゴルドン方程式はシッフ量子力学で、シュレジンガーの相対論的
方程式(51-14)と同じでポテンシャルも(半)古典的な近似式です。
>>786 4章のクラスター分解原理の論証
>>363を満たしていませんし
2体問題でもあります。
つまり、場の量子論による標準模型とは比較できません。
>この教科書には、解が原点で発散する問題も書いてあった
書いてあります。が、シュレジンガーの相対論的方程式=クラインゴルドン
方程式について、です。問題と方程式はシッフ本の同じ章にあります。
場の量子論でのS行列の特異点解析は経路積分による方法もあります。
積分は微分と異なります。
μさんweinbergの場の量子論全巻と
857 :
856:2012/11/19(月) 21:48:41.23 ID:???
誤記すみません。
μさん、weinberg場の量子論全巻、九後汰一郎ゲージ場の量子論 を
丁寧に読んで
>>766を書き直したほうが良いと思います。
単なる感想です。
ageますね
めこす虹
age
μさん、年末で忙しいのかな
空間ではある向きの時間が減速したなら逆向きは加速しなければならず
なぜ粒子と半粒子が生じるのか
減速した時空に後ろから時空が衝突して粒子が生まれ
加速した時空が前の時空に衝突し半粒子が生まれる
まぁ、「年末で忙しい」を言い訳にフェードアウトしようとしてるのかもしれない。
来ないなら来ないで、それは「批判に反論がなされていない」状態が継続中と見なされるだけ。
都民だったらドクター中松に投票したかったってマジっスかw
>>869 このスレでボロクソに論破されてるのにまだ言い続けるのか。
やっぱりμは卑怯者。
>>867-868 超伝導体の位置だけ、無重力になったと考えれば理解できるが、
なぜ無重力になったのか説明できない。しかし、この現象は
興味深いので続けて考察してみる。磁場と重力に何らかの関係
があるとも思えないが、この辺に何かヒントがありそうだ。
>>871 天の川銀河のような円盤銀河も、自分の位置では円盤銀河全体が無重力で
存在するのか? 何かワクワクするような現象だね。
確信を持って超対称性があると言い切ってる物理学者がいたら、
そちらの方を紹介していただきたいw
世間的にはランドールが余剰次元があると言い切ったことになってるので、
超対称性があると言い切ったことになってる物理学者がいても不思議じゃないかも。
言い切った”ことになっている”というのが重要。
久しぶりに2chでやんやんを見た気がする。
件の人をリアルで知ってるんじゃない?
μさんはリアル知人だけれど、
それだけに自分の口から話せることはほとんどないです。
まぁ、そうだろうねぇ。
>>881 >μさんは、「直交する」表現をよく使うのでなぜか調べてみた。
たとえばどの辺?
唐突にそんなこと持ち出されてもさっぱりわからん。
>多分、このことですよね。
ますますわからん。
>>883 なんで湯川が出てくるんだ?
このスレと何か関係あるのか?
μ理論への同調、否、反論
1.一般相対性理論の「アインシュタインの場の方程式」は空間に
曲がりが無く平坦だとエネルギー保存則が破れる。
2.時間とエネルギーの不確定性原理に於いては、時間は演算子で
なくパラメータなので、時間の不確定性は演算子であるエネルギー
の不確定性に従属している。
この隙間を埋める理論が、多くの研究者から提案されているが、
どれが正しいのだろう?
>>885 それをこのスレでやる意味あんのか?
同調とか反論とか言っても、このスレでやっていい免罪符にはならん。
結局μさんは数々の疑問に答えることが出来ずにトンズラ?
>>879 物理板だからμさんの物理内容に関してはどうですか?
>>889 大方の物理屋さんの見解と同じく、否定的です。
どうしてあの論文が超対称性の否定になっているのかが分かりません。
このスレのやりとりじゃ、超対称性どころか場の量子論まで否定する勢い。
単に自分の理論に合わないからその場しのぎの論理で否定してるだけちゃうかという。
超対称性の否定もわからないけど、
あの論文で「統一」や「量子重力」ってのもさっぱりわからない。
>>885 →
>>891 Δt�ΔE≦h/2π から E=mc^2 が出せたら、「統一」や「量子重力」が
完成したと思うのだが・・・・今の「場の量子論」ではチンプンカンプン
>>890 μさんの元学位論文
>>90で3章以下を拒絶された、と始めに書いてあります。
3章は超対称性ではないです。
拒絶理由はμさんの議論は場の量子論でないため、と推測しました。
場の量子論の必然性は量子力学と特殊相対論とクラスター分解原理を満たす理論
は場の量子論のみ、とのμさんが信頼するワインバーグ本からです。
ワインバーグの視点は場の量子論が有効場理論ですので基本理論にS行列の対称性
の拡張である超対称性モデル、MSSM等の議論は必然と思います。
LHC実験でSMを超えるモデルが求められるなら尚更と思います。
μさんの特異点とS行列の関係の視点そのものは興味深く思います。
>>890 μさんの元学位論文
>>90で3章以下を拒絶された、と始めに書いてあります。
3章は超対称性ではないです。
拒絶理由はμさんの議論は場の量子論でないため、と推測しました。
場の量子論の必然性は量子力学と特殊相対論とクラスター分解原理を満たす理論
は場の量子論のみ、とのμさんが信頼するワインバーグ本からです。
ワインバーグの視点は場の量子論が有効場理論ですので基本理論にS行列の対称性
の拡張である超対称性モデル、MSSM等の議論は必然と思います。
LHC実験でSMを超えるモデルが求められるなら尚更と思います。
μさんの特異点とS行列の関係の視点そのものは興味深く思います。
結局μさんはワインバーグの仕事のどの辺を評価してるんだろう?
ガン無視(場の量子論の必然性)か勘違い(平坦時空で重力を導出)かの
どちらかしかない気がするんだけど。
>>895 補足 ワインバーグ 場の量子論
1.T巻 序文
>(相対論的)場の量子論=(量子力学+クラスター分解原理)+特殊相対論、で唯一理論
=粒子の生成消滅を記述
=高エネルギーでの相対論的量子論の基本理論が低エネルギーでの近似の有効場理論
>量子力学の一般原理=量子力学+クラスター分解原理
2.19章 有効場の理論 パイ中間子と核子
>低エネルギー.パイ中間子の有効ラグラジアンが導入された数年後、有効場理論の技法を正当化する別の議論が現れた。
>それは、カレント代数に頼らず、ゴールドストンボゾンのエネルギーが非常に小さい極限に限らない計算を可能にする。
>それは、理論に含まれる自由度を持ち、理論で仮定された対称性を満たす最も一般的なラグラジアンを使ってファイマン
ダイアグラムから物理的振幅を計算すると、相対論と量子力学の一般的原理および仮定された対称性と矛盾しない最も
一般的な振幅が単に得られる、という理解に基ずいている。
未だに正式な定理の形にはなっていないが。
>これは本書の1.2巻(原書T巻)の根底にある観点だった。
クラスター分解原理を満たす有効場理論を構成できる。
>ウラン92の原子核エネルギーの間隔
陽子だけが92個集まって出来た原子核か。すげーなw
ランダム行列理論のことだよね?
>>904>>905 マジでスレ違いなんでよそで頼むわ。
なんでもかんでも「μ理論で解けますか」でこのスレでやられても困る。
すまんです。つい気になって。
まぁ、ランダム行列理論はどのスレでやるのが適切かと言ったらよくわからんけど、
ここじゃないだろうなぁ。
このスレはPart 6へ続行する予定
Part4見たが家風が違うな。
>426
平成16年9月30日付学位授与者(13名)
課程博士/物理学/西川美幸/シュレディンガー方程式の特異ポテンシャルと固有関数
↑
学位論文名はほんと?
>>910 ググったらそうみたいだね。
場の量子論ではないがシュレジンガー作用素の散乱問題かな。
あくまでD論を通そうとするμに対してD論の審査に関わった人たちが
軟着陸地点を探った結果がそれなんだろうな。
超対対称性批判や量子重力云々等のナンセンスな部分を削除したら
そこしか残らなかったと。
残った部分がまともなのかといったら疑問だけど、
あのまま続けてたら関係者に精神を病む人が出たんじゃないかと思う。
以後はμ理論といえば元のD論
>>92の2章のみと考えても良いですかね。
単に実際に提出されたD論に残った部分が2章のみというだけで、
μさんの主張自体は削除された部分も含まれるので、
削除された部分もμ理論に含めていいんじゃね?
というか、提出された部分のみにμ理論の範囲を制限する理由がさっぱりわからん。
>>914 μさんは3章以降も主張されてますがこれまでの議論で物理的破綻が示されて
います。
μ「理論」でしょうか。
今後の物理の議論の範囲は3章以降もしますか?2章のみにしますか?
3章以降ならテーマを教えて下さい。
>>915 >μさんは3章以降も主張されてますがこれまでの議論で物理的破綻が示されて
>います。
それを頑なに認めないμさんと戯れるスレだと思っていたんだけど、
μさんが来ないのでは、3章以降について議論するネタもないし、
2章に絞って議論するのはそれはそれでよいと思う。
>μ「理論」でしょうか。
何をもって「理論」と呼ぶかは人によって差があるだろうけど、
すでに3章以降も含めてμ理論と呼ぶことに慣れちゃってるので、
「μ理論」の指す範囲を狭めるのは同意できないなぁ。
便宜上ってことで3章以降もμ理論と呼んでもいいんじゃね?
あなたが個人的に区別して呼ぶのは構わないけど。
>>916 聞きたかった趣旨は今後の議論の方向や範囲ですので
3章以降をμ理論でも私もかまわないです。
3章以降で面白いネタがあればそれに合わせて
>>92を読み直します。
p.27脚注に「回転は軸を必要とするので、特別な参照系のない状況では
そこを回転系の原点に取るのが自然だ」・・・・・スピノルのことだよね
p.31脚注ではドミノ倒しに喩えて、「観測者が位置を変えるという意味なら
どの場も一斉に向きが変わるはずだが、場が独立に向きを変えるのならそれ
は内部自由度になる」・・・・・ゲージ変換のことだよね
局所的にでないと慣性系を選べないので、誰から見ても同等とは行かないのです。
だから、スピノルを2個使うのだそうですが、D論審査でこれが否定されたと言う
ことですね。
これだと超対称性を否定しているペンローズのツイスターを組み合わせた
スピンネットワークの研究すればいいじゃん
「超対称性を否定している」ってのは、
ペンローズに掛かってるのかツイスターに掛かってるのかどっち?
そんなことよりウィッテンのツイスターストリングについて語ろうぜ(スレ違い)
ワインバーグが好きで超対称性を否定すんなら、
テクニカラーをやればいいんじゃないかと思うが、
μさんの場の量子論の理解度じゃあ強結合なdynamicsの解析なんて絶対無理だろうなぁ。
μさん来ないなぁ
逃亡w
924 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/03/09(土) 05:16:06.81 ID:VcNFL52E
>>874 たんにできる奴らが医学部とかどっかへ移動したんだろう
80年代後半だけど、俺の研究室の教授なんてひでえもんだったわ
まぁ俺自身はもっと酷かったけどw 鬱だったし(ry
もう理系なのに文系の妄想で研究してるし
しかも助手らもみんなそれらが妄想レベルの科学とは呼べない代物であることにさえ気がついてなかったし
出す本はもはや思想なのか宗教なのか?という類ばかりだった
この世界にサイコパスみたいな変な奴らがいるなんて当時は知らなかったからな
まぁ20年ぶりにうつが治ってきて 20歳のときは無理だったのに
なぜか英語の論文をスラスラ読めるようになっているわ
数学はわからんけどw
だれかランダム行列の証明をもっと簡単にやる方法をだせよ
POP☆MEKOSUJI
>・・・「消された公益通報〜超対称性詐欺アカハラ被害者の私は3億円の価値ある地震予知をできた〜」について
>今も「μ理論」掲示板で議論されています。お気軽にご参加下さい。
え?「今も」?「議論」?
まぁ、せっかくこのスレにリンク貼ってくれてるんだから
はっきりとここで宣言しておこう。
-------------------------------------------------
μさんは昨年の11月14日の書き込み(
>>845)を最後に
このスレでの数々の疑問に答えることが出来ずに逃亡中。
-------------------------------------------------
>>46 の 紹介のPDFで26ページに超対称性の式の例をあげていますが
具体的に言うと、磁気単極子が見つかっていないので、厳密には
電子と超対称性である磁気単極子が存在しないので、超対称であると
断定するのは、おかしいです。
(また余計なことをしてしまった。) ではでは失礼
磁気単極子が電子の超対称パートナーって釣りですか?
「余計なことを…」という余計な一言がまたなんとも
★棚橋泰文・衆議院議員
★戸籍名・松野
★知能指数69
★在日
★弁護士(特認)
★支持団体に障害者団体、解同
★親、本人ともに事実婚主義
★バイセクシャル
★小中学生の頃イジメにあい、仕返しに女子の文房具に射精
★未成年時に女児に悪戯(被害女児の一人は嫁の親戚・進藤直子)
★イタイイタイ病
★色覚異常。聴覚障害
★てんかん
★統合失調症@大雄会
★古知野高校定時制中退(学歴職歴を偽装)
★糞尿汲み取り屋の末裔
★妻が元ソープ嬢(名古屋「末広」、金津園「ルネッサンス」勤務)
933 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/04/10(水) 00:25:18.10 ID:8pJPLbyp
>>933 登録しないと見られないようなんだが、登録したの?
935 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/04/10(水) 01:08:31.58 ID:8pJPLbyp
>>934 登録してないと、登録用のフォームがかぶさった画面になるけど、
ウラル削って
>>933に挙げたのにすれば、登録後の人と同じ画面が見える。
というか、俺は登録してないし。
ウラル削る?
ウラルってなに?
ああ、URLのことか。
で、URL削るといってもどこを削っていいのかわからんし、
登録画面に飛ばされるんだが。
939 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/04/10(水) 09:22:55.31 ID:nUX68oKV
>>938 昨夜、家のPCからは普通に見られたけど、
今ガラケーから見たら登録画面にリダイレクトされたわ。
それと、余分なパラメータ削ったURLが
>>933かと。
哀愁めこすじ
941 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/04/10(水) 23:48:35.67 ID:8pJPLbyp
>>941 ホゲェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ
そういうの晒すなよ・・・
944 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/04/11(木) 07:44:18.26 ID:kL/5+48Q
>>943 μの方からネト婚活に励んで積極的に出してるもんなのに、晒すも晒さないもないじゃんよ。
>>944 少なくとも建前上は登録制のサイトだろ。
サイトの仕様上登録してなくても見えちゃうとはいえ、
積極的に晒すのは褒められたものじゃないよ。
それに過去スレと違って、このPart 5では
ちゃんと物理の内容の議論(ほとんどツッコミだったけど)が
行われていたんだ。
つまんねー個人晒しスレにするなよ。
948 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/04/11(木) 11:56:10.12 ID:biINZ7wt
match.comから来ました。
2ちゃんに自分のスレがあるから、
と自己紹介している人は初めて見ました。
斬新ですね。(笑)
引かれることはあっても、惹かれることはないでしょう。
>>946 何言ってんだ、CiNii検索みたいなもんだろ。
しかも本人がすすんで晒してるプロフだ。
ウ○ギイヌ?
>>949 どこがCiNii検索やねん。
呆れた。
>>951 モダンブラウザ使ってない物理屋風情のバカどもが、
やれ登録制のサイトだ登録画面に飛ばされただ、
すっとぼけたことぬかしてるから、
容易に入手できる公開された情報だって皮肉ってんだろ。
何にしても、婚活サイトで2ちゃんの晒しageスレを自分から宣伝するキチガイは
俺も初めて見たわ。w
>>952 firefoxの最新バージョンでうまくいかないんだけど。
知らんがな。(´・ω・)
モダンブラウザってどこまではいるの?
firefoxは入らない?
婚活サイトmatch.comでμさん見つけたったったwwwww
ガチ写真うpしてて糞ワロタwwwwwwww
>>956 おっそwww
あんたがいる異世界は、こっちと1週間のタイムラグがあるのかい?
(こっちから伝わるのに1週間、そっちから伝わるのに1週間で、計2週間な。)
μ理論で解説よろしく。
958 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/04/21(日) 23:23:37.66 ID:B22CWEId
μさん
959 :
sage:2013/04/21(日) 23:26:01.04 ID:B22CWEId
μさん婚活は自由だが物理への興味はなくなったの?
更に物理の研究(笑)に没頭するための道具として、
結婚相手を探してるって主旨が書いてあるじゃん。
クズ中のクズだわ、こいつ。
まあまあ、本人にも色んな葛藤や考えがあったんでしょ。
ただ一つだけ気になったのは 地震などの兆候を 自分の日頃の体調の変化などに
もしかしたらと結びつけていることは、 ある意味 ”気にしすぎ”の人の部類なんじゃない?
人は 気に出すと とことん気にしすぎて止まらなくなる性質があるから、
防衛本能から来ていると言っても 過剰になると アレルギーみたいに自分を襲う。
戦場で命を奪われている状況ではないんだから、たいしたことないことはどんどん整理したほうがいい。
>>961 > ある意味 ”気にしすぎ”の人の部類なんじゃない?
今更、疑問符なんか要らないだろ。
963 :
sage :2013/04/24(水) 00:38:16.68 ID:xnikMCd6
μさんのHPを見たらプレプリントはパロデイとのこと
これ、2章しか残らずそれがD論になったとのこと。
2004年 T大理学博士 物理学会代議員←パロディですよね?
さっぱりわからん
964 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/04/26(金) 04:22:39.51 ID:DkxyiwW1
大西秀宜と似たり寄ったりの電波だな。www
965 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/04/28(日) 10:40:18.31 ID:moFCy2Tm
>>964 奇しくもその大西秀宜と同い年だから、大西秀宜と結婚してしまえはいい。
大西って誰?
967 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/04/28(日) 18:59:27.87 ID:twWJN01a
ぐぐることもできないの? バカだろ。氏ねよ。
968 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/05/03(金) 22:27:08.67 ID:0j8K0ABJ
ぐぐりました。
μさんにふさわしいと思いますよ。
同い年ですし高学歴なので、話も釣り合うでしょう。
更にご本人が仰るには、政府や大企業からの
潤沢な資金援助も決まっているそうです。
メコスジウォーズ
お邪魔する
>>92 この論文の3.3以降の論理展開は何か変?
(3.6)式、Nが 、N=3 と N≠3 の場合、そして解が+∞、
とその他大勢に分かれているが10個の解には興味がある。
この10個に深い意味がある? (2.2)式のようなポテンシャルが
ある場合、オレ的には自由空間がこんな形になることがあるような
気がするのだがイメージが掴めない。
物理でなく数学として深く考えたらどうなんだろう。
先ずはΔR(r)/R(r)から?
N=3で、±0なら、閉じた空間
N≠3で、+∞なら、開いた空間
まぁ、こんな具合に考えてみる
μさんが目的として標榜していることに対してなら
深い意味どころか浅い意味も全くなし。
μさんが目的として標榜していることには興味はない
ヒッグス粒子は見つかったことだし、アピール度はゼロ
そうではなく、博士論文として残った箇所を吟味したいだけ
ヒッグスという単語を使いながら、実態は全く関係ないことやってるんだから、
ヒッグス粒子が見つかろうが見つからなかろうが
アピール度ゼロであることに変わりはないと思うが、まぁいいや。
>>972 に興味を持ったので詳しく見てみたが捜し求めていたものと
違っていた。
お邪魔したな
>>971は3.3以前の論理展開には疑問を抱かなかったのだろうか。
>>972 を更に進めると短い距離なら(3.5)から、(3.6)になるので
2次元膜から3次元のシャボン玉ができることが説明できるのではないか
シュレデンガー方程式も排除した方がいいのか?
μ理論は2次元membraneとはなんの関係もない
3次元シャボン玉?なんだそれ。
妄想はチラシの裏にでも書いてくれ。
μ理論は、(3.5)と(3.6)だけを取り上げて、他は破棄すべき
小中学校の理科で扱うシャボン玉がどうして丸くなるのか説明できる。
シャボン玉は、膜の張力だけでは、破れて丸くならないんだよ
だから、シャボン玉以前に膜だのは関係ないだろ。
980越えちまったか。
次スレの準備しないとな。
983 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2013/05/22(水) 10:54:02.98 ID:gwuELq1y
基地外が基地外を呼び寄せる
目子筋さん
ほす