数式の書き方 ※適切にスペースを入れると読みやすくなります
●括弧: (), [], {}を適切に入れ子にして分かりやすく書く
●スカラー: a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換)
●ベクトル: V=(v1,v2,...), |V>,V↑, (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル)
●テンソル: T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...; p,q,r,...] (上下付き1成分表示)
●行列: M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M = [[M[1,1],M[2,1],...], [M[1,2],M[2,2],...],...], I = [[1,0,0,...],[0,1,0,...],...]
(右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]])
●対角行列: diag(a,b) = [[a,0],[0,b]]
●転置行列・随伴行列:M^T, M†("†"は「だがー」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A)
●複号: a±b("±"は「きごう」で変換可)
●内積・外積: a・b, a×b
●関数・汎関数・数列: f(x), F[x(t)] {a_n}
●平方根: √(a+b) = (a+b)^(1/2) = sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可)
●指数関数・対数関数: exp(x+y)=e^(x+y) ln(x)=log_e(x) (底を省略して単にlogと書いたとき多くは自然対数)
括弧を省略しても意味が容易に分かるときは省略可: sin(x) = sin x
●三角関数、逆三角関数、双曲線関数: sin(a), cos(x+y), tan(x/2), asin(x)=sin^[-1](x), cosh(x)=[e^x+e^(-x)]/2
●絶対値:|x| ●ノルム:||x|| ●共役複素数:z^* = conj(z)
●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*...
●微分・偏微分: dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可)
●ベクトル微分: ∇f=grad f, ∇・A=div A,∇xA=rot A, (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.)
●積分: ∫[0,1] f(x)dx = F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x] f(x,y)dy, ∬[D] f(x,y)dxdy, ∬[C] f(r)dl
("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可)
●数列和・数列積: Σ[k=1,n] a(k), Π[k=1,n] a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可)
文脈によっては単に同じ添字が2回出てきただけで a_i b_i = Σ[i] a_i b_i と積の総和をとることも(Einsteinの縮約)
●極限: lim[x→∞] f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可)
●論理・集合: "⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換
●等号・不等号: "≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
読みやすい書き方の例:∫[-∞,∞] exp{ -Σ[i,j=1,n] A_[i,j](x_i)(x_j) } dx = √(π^n/det A)
読みにくい書き方の例:∫[-∞,∞]exp(-Σ[i,j=1,n]A_[i,j]x_ix_j)dx=√(π^n/det A)
a:加速度、昇降演算子 A:振幅、ベクトルポテンシャル B:磁束密度 c:光速 C:定数、熱・電気容量
d:次元、深さ D:領域、電束密度 e:自然対数の底、素電荷 E:エネルギー、電場
f:周波数 f,F:力 F:Helmholtzエネルギー g:重力加速度、伝導度
G:万有引力定数、Gibbsエネルギー、重心 h:高さ、プランク定数 H:エンタルピー、Hamiltonian、磁場
i:虚数単位 i,j,k,l,m:整数のインデックス I:電流、慣性モーメント j:電流密度・流束密度
J:グランドポテンシャル、一般の角運動量 k:バネ定数、波数、Boltzmann定数 K:運動エネルギー
l,L:長さ L:Lagrangian、角運動量、インダクタンス m,M:質量 n:物質量 N:個数、トルク
M:磁化 O:原点 p:双極子モーメント p,P:運動量、圧力 P:分極 q:波数
q,Q:一般化座標、電荷 Q:熱 r:距離 R:抵抗、気体定数 S:エントロピー、面積 t:時間 T:温度
U:ポテンシャル、内部エネルギー v:速度 V:体積、ポテンシャル、電位
W:仕事、状態数 x,y,z:変数、位置 z:複素変数 Z:分配関数
β:逆温度 γ:抵抗係数 Γ:ガンマ関数 δ:微小変化 Δ:変化 ε:微小量、誘電率 θ:角度
λ:波長 μ:換算質量、化学ポテンシャル、透磁率 ν:周波数 π:円周率 ρ:(電荷)密度、抵抗率
σ:スピン φ:角度、ポテンシャル、波動関数 ψ:波動関数 ω:角振動数 Ω:状態密度
■ちょっとした生理の膣悶はめこすじに掻いてね69■
どうでもいいけど日本語的には、
「物理のちょっとした質問はここにかいてね」
の方が明快な気がする。「ちょっとした物理」ってなんだよ、とか言われかねない。
8 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/28(木) 23:16:37 ID:h42fNlUz
うんこは何故臭いのですか?
うんこから、一定の確率でうんこ表面から飛び出したうんこの臭いの元となる化学物質が空気中に拡散する。
物質の内訳や拡散のされ方は、その内容物、表面構造、全体の形状、温度、気温、大気圧、重力などによって左右され、
そうしたうんこ臭の雲にあなたが立ち行った時、あなたの鼻の周りである一定の範囲の濃度、うんこ臭の元となる物質が存在するとき、
それらがあなたの鼻にある匂いセンサーを刺激して、あなたはうんこ形式の臭いを感じます。
10 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/28(木) 23:42:49 ID:h42fNlUz
なるほど、よく分かりました。
ご回答ありがとうございます。
ところで、うんこはどうしてあ
のような形をしているのでしょ
うか?
体重100kgの人がいます。体力測定の垂直跳びで1mを記録しました。
無重量状態の宇宙ステーション(重さ350トン)の中で
同じジャンプをしたら宇宙ステーションは外から見て何cmか動きますか?
クォークの組み合わせで uu^{bar}-dd^{bar} と uu^{bar}+dd^{bar} が違う粒子を
あらわすという計算は何を勉強すれば出てくるでしょうか?
標準理論の入門書を勉強中として、なにに注目すればよいですか?
ちょっと修正します。
「違う粒子」ではなく「違うアイソスピン順位系」です。
14 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/29(金) 00:15:01 ID:7/95AG3f
線形代数
すみません、自己解決しました。
アイソスピン値と I_3 を混同していました。
加速度系の相対論のつづき。
ロケットからは、進行方向の光は指数関数的に速さを増し、逆方向の
光は逆指数関数的にブラック・ウォールに限りなく近づく。
2次元空間をロケットが直進加速していると、慣性系からは円を描いて
ロケット出発点を離れていく光の軌跡は、ロケットから見ると、指数関数的に
早くなる進行方向の光の先端と、ブラック・ウォールに近づく逆方向の先端を
長径とする楕円を描いて広がっていく。
ハドロンが構成クォークが同じなのに励起状態で粒子名が違うのはなぜですか?
>>16の補足。
二次元の空間を加速するロケットが観測する光の広がりを三次元時空で
考えると、上述の楕円は次のように捉えられることが分かった。
即ち、三次元時空において出発点を光源とする光の広がりは、静止慣性系
では原点を頂点として時間軸方向に広がる円錐となるが、この光円錐を
x=−(c^2)/a、t=0
なる直線を通る平面で切った断面がロケットから見た光の広がりの楕円に
なっている。
その平面とt=0の平面の角度の正接は、ちょうど慣性系から見たロケットの
速さとなる。
慣性系から見るとロケットは限りなく光速cに近づいてくので、切断面の角度
の正接も時間の経過に伴い限りなくcに近づいていく。
かような仕組みでロケットから見た光円錐の断面は、楕円となるのであった。
楕円は不自然です
任意の時点で加速をやめた瞬間にロケットの周囲は慣性系になるのに
>>11 100kgの中の人が、ステーションの壁を蹴って逆側の壁まで10m移動したとする。
この場合蹴る力は関係なく、ステーションの外形は外から見て約2.8mm移動したように見える。
>>19 失礼。真円でした。
光円錐を斜めにスライスすると楕円形になりますがそれは慣性系の
目盛りで見ていたからでした。
ロケットからみると慣性系の目盛りは進行方向にローレンツ収縮を
起こすのでロケットの目盛りで見ると真円になります。
その円が進行方向の先端は指数関数的に、反対方向の先端はブラック・
ウォールに限りなく近づく形で広がっていきます。
>>17 構成粒子が同じで異なる励起状態に対応するとわかったのは
名前をつけた後だったからという歴史的経緯。
今は異なる名前で呼ばれている素粒子とされているものたちも
将来は同じものの異なる励起状態とされることになるかもしれない。
実際(超)弦理論はそういう立場
>>23 ありがとうございます
じゃあいまだにハドロンの新粒子に新しい名前が付いてるのはもう慣習みたいなものなんですかね
詳しい性質が分かる前についた名前は「(仮称)」がついてると解釈する。
単純な励起状態だったらすぐに基底状態に落ちるからすぐに分かるんだけど
共鳴状態なんかだと寿命が長いから新しい素粒子に見えちゃうのよね
そういうわけで新しい素粒子かどうかっていうのは歴史的に判断が難しかった
27 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/29(金) 16:55:54 ID:kJsKkFcU
そういうのってエネルギー準位が違うだけでしょ?
電荷やスピンが同じなのに違う粒子と勘違いするの?
スピンは違う場合があるよ。それはともかく、
ハドロンの場合は単なる励起状態でも質量が目に見えて違う。
詳しい性質がわかる前は質量が唯一の識別できる性質だったりするから、
単なる励起状態なのか全然別種の粒子なのか見抜くほうが難しい。
いわゆるハドロンの粒子名は
モードや励起状態についた名前だと思えばいい。
同一粒子だと分かった後も、モード名としての名残はある。
代表(基底)モードを粒子名と名づけなおすだけで。
クォークなんて考えられてなかったんだよ
>>24 > いまだにハドロンの新粒子に新しい名前が付いてる
例えば?
33 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/29(金) 19:42:31 ID:/vt8Bogl
原子番号みたいなものはありんす?
全能の逆説って突っ込みどころ満載だよな。
>>32 ダイメソンらしき粒子にXとかZとか付いてるようなのですが…
バリオンの探り方はまず[仮称粒子名](MeV数)と名付けて構成クォークを
調べて過去粒子と同種だったら[過去の粒子名](MeV数)になおし、まったく新しい
ものだったら[仮称名](MeV数)が新しい粒子名として採用されるという
流れでいいんでしょうか?
正体不明な新発見物らしきものにとりあえず仮名を付けてるだけでしょ。>XとかZとか
>>35 他のハドロンと構成クォークの組み合わせが違うんでない?
よく、冬型の気圧配置とか、太平洋高気圧とかありますが、
季節の何が原因となって、気圧配置を周期的に発生させるのかわかりません。
太陽と地球半球の位置関係で、気圧が変わるメカニズムがよくわからないです。
例えば、日本の冬型気圧配置(西高東低)は、
極に近い陸地(シベリア)が高気圧、大洋側が低気圧になるからですが、
冬にこの配置をとるのは何故でしょうか?
>>27 基本的に新粒子かどうかっていうのは質量、電荷、スピンでなんかを組み合わせて判断するんだけど、
粒子の質量はその粒子が生成される前後でのエネルギーの収支を計算して見積もられる。
生成後の粒子が基底状態にいてくれればいいんだけど、
励起状態にいるとその分だけエネルギーが高くなってるから質量が大きく見積もられちゃうのね
電子とか陽電子みたいに内部構造のない粒子なら内部で励起することはないからいいんだけど、
クォーク三つからなるようなハドロンだと内部構造があるから、励起してても気付きにくくて違う質量の新粒子だと判断されやすい
>>38 陸は熱しやすく冷めやすい、海は熱しにくく冷めにくいって教わったような。
>>40 冬になると、シベリアが急激に冷えて、太平洋はあまり冷えない。
そのラグが西高東低になるのなら、温度が低い方が高気圧になるってことですか?
イメージとは逆な感じがしますが…
>>38 物理じゃなくて地学。
行ったことないけど天文・気象板辺りじゃねーの
44 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/29(金) 21:13:03 ID:7jz2yw0l
>>44 その理屈なら世の中に物理じゃないものなんてなくなるだろw
ある程度レベルで収まる質問にはどう見ても見えないし
すみません。小学生の子供から
水道の流水に手を入れた時、水が腕をつたって肘まで流れるのは何故?
どうして腕の途中で水が落ちることがないのか?
と聞かれました。
物理の質問になるかと思い、色々と調べてるのですがよくわからず
答えてあげられません。どなたかおわかりでしたら
教えてください。
>>41 閉じた狭い空間の中の空気なら、暖かい方が圧力が上がる(高気圧)のですが、
地球上の気象現象になるとちょっと違います。
暖められた空気は上昇気流になって地表付近は低気圧になり、冷たい空気は下降気流になって高気圧になります。
それにコリオリ力などが関係して、北半球の冬には極地付近にだんだん冷気が蓄積され、
それが低緯度地帯に向けて吹き出してくると言う感じらしいです。
シベリアは超寒い。
その南側は相対的に暖かい。
そしたらシベリアにゃ下降気流が、その南側にゃ上昇気流が発生するわな。
加えて、偏西風(ジェット気流)の関係で、シベリアの真南の中国・モンゴルではなく、少し東に
逸れた日本で上昇気流が発生しちゃうんだよ。
すごい乱暴な近似だけど。
上昇気流があれば上空に雲ができる。
それこそが低気圧。
>>47 状況がいまいち分からないけど、水が持ってる表面張力のためと言って良いんじゃ無いかな?
51 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/29(金) 23:19:20 ID:7/95AG3f
N4561とか
人体と水の親和性もかんけいありそう。
もし人体表面が撥水性だったら伝わらずにすぐ落ちる気がする。
毛も生えてるしね、ウブ毛が。
54 :
11:2010/10/30(土) 02:25:51 ID:???
>>20 ありがとうございます。
蹴る力が関係ないということは、しゃがんで壁に足を付けた状態から
じわ〜っと足を伸ばすのも、素早く蹴り出すのも同じなのですか?
また、10メートルという数字は結果に何か影響するのでしょうか?
「全て」ということが全知全能の神なのでは?
101 名前: ( ´∀`)ノ7777さん 投稿日: 04/02/27 21:13
羽田空港で所持金200円 どうしよう…だれか助けてください。
109 名前: ( ´∀`)ノ7777さん [sage] 投稿日: 04/02/27 22:21
>>106 友達に銀行に金振り込んでもらったら?UFJなら振込みも24時間できるんじゃなかったっけ?
間違ってたらごめんね。
111 名前: ( ´∀`)ノ7777さん 投稿日: 04/02/27 22:29
>>109 空港の銀行って21時までしかやってないんだよお。 しかも東京出てきたばかりでつ。
116 名前: ( ´∀`)ノ7777さん 投稿日: 04/02/27 22:54
残り80円・・もうだめぽお
117 名前: ( ´∀`)ノ7777さん 投稿日: 04/02/27 22:57
>>116 ジュース飲んでんじゃねーよハゲ!!
ワシントン大学での英語学序論の期末試験でのことである。
このクラスは800人も学生がいたので、1年生の他の多くの科目と同じく、
この試験も新しい学生を振り落とすためのものだった。試験は2時間で、問題用紙が配られた。
教授はとても厳しい人で、きっかり2時間後にこの机の上に提出しないと受け取らないこと、
従って試験には落ちることを学生たちに言い渡した。
試験が始まって30分後、1人の学生が息せき切って駆け込んできて、教授に問題用紙を下さいと言った。
「もう最後までやる時間はないと思うがね」
と教授は用紙を渡しながら言った。
「いえ、やります」
とその学生は答えると、席についてやり始めた。
2時間後、教授が試験の終了を宣言すると、学生たちは列をなして答案を提出し、出ていった。
後には、遅刻した学生がただひとり残って、書き続けた。
30分後、机に向かって次の授業の準備をしていた教授のところに、その学生がやって来た。
彼は机上に積み上げてある答案用紙の上に、自分の答案を置こうとした。
「駄目、駄目。受けとれんよ。もう、時間切れだ」
学生は不信感と怒りを露わにした。
「先生は私が誰だか御存知ですか?」
「いいや、どなた様か知らんね」と皮肉な口調で答えた。
「先生は私が誰だか御存知ないのですか?」と再び学生が聞いた。
「知らんね。関係ないだろう」と高圧的な口調で教授が答えた。
「分かりました」と学生は答えると……
答案用紙の山をさっと持ち上げ、素早く自分の答案用紙をその中ほどに差し込んで教室を出ていった。
ある学者がムカデを使った実験をしていた。
最初に彼はムカデの足を3分の1切った。
「歩け!」
何とか歩いた。
次にムカデの足を半分に切った。
「歩け!」
ムカデは動かない。
学者は実験ノートに書いた。
「ムカデは足を半分に切ると、耳が聞こえなくなる」
>>50,52
回答ありがとうございます。
台所の水道は子供の目線くらいの高さにあり
子供が手を洗おうと腕を伸ばすと手が肘の位置より高く
なります。その状態で水道の水に手を入れると
水道の水が腕を伝って肘まで(手の裏側というか下側です)
流れるので、なぜ途中で落ちないのだろう??と
思ったようです。
手をつたう量の水だとその水の表面張力がその水にかかる
重力より大きいということで良いのでしょうか?
こんな時にさらっとわかりやすく教えてあげられる親だったら
素敵なんですけどね。お恥ずかしい限りです。
いまだに人類の月面着陸が捏造だと信じているやつがいるのに驚き
63 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/30(土) 11:11:40 ID:ulzuMT2+
【シュレディンガーの猫】
×「毒ガス+猫」
○「箱を破壊する威力を持った爆弾(核)」
爆発する(箱が壊れる)=A 爆発しない(箱が壊れない)=B
AとB重なった状態=C ない=N
CならばA
AならばNB
NBならばNC
C→A→NB→NC (C=A)
【答え】
「重なった状態」は存在しない。
これあってる?(-_-)
64 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/30(土) 11:17:44 ID:ulzuMT2+
【補足(一応)】
・箱が壊れない=NA
・ポイントは”箱が壊れること”
・これはミクロとマクロに依存しない
・爆弾じゃなく”微弱な箱”でもいい
あってるか知りたくて大学に幾つか手紙出したけど返事なし
やっぱ、下らない内容なのかなこれは??(-_-)
返事がないのは
>>63が日本語に見えないからだと思うけど
66 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/30(土) 11:47:07 ID:ulzuMT2+
>>65 たしかに
ありがとう納得した。
シュレディンガーの猫の装置に
「毒ガス」の代わりに「爆弾」を設置したら
「重なった状態」が存在できなくなる矛盾が出てくる。
つまり「重なった状態」は間違いでは?と言いたかった。
シンプルにし過ぎた失敗(-_-)
インコヒーレントな状況を設定してどや顔されても困る
このスレで聞く内容なのか分からないんですが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%AB_(%E5%8D%98%E4%BD%8D)の
>毎秒ごとに原子核が自然崩壊する確率は、放射性核種の半減期に反比例するため、ベクレルはその核種の半減期と存在量とで一意に決まる。
>例えば、ラジウム226の半減期は1600年であり、1秒間に直せば原子核1個あたり約1.37×10-11個[計算式:1-2^-(1/(1600*365*24*60*60))]の原子核が崩壊することに相当する。
と言う文章の計算式がなんでこんな計算式なのかわからないので誰か教えてくれませんか?
半減期が1秒であるとき、1秒間に原子核1個あたり1/2個の原子核が崩壊するんだから(ですよね?)、
半減期がx秒なら1秒間に原子核1個あたり単純に1/2/x個の原子核が崩壊する、という訳にはいかないんでしょうか?
そもそも半減期ってのが時間をtとして、
(1/2)^(t/τ)
のτのコトを言うから。
有難うございます、一つ勉強になりました。
半減期でググって出てきた定義は正直全く理解できなかったので力を蓄えてまたいつか挑戦する事にします。
微分方程式は見方が分からないと何いってるか分からないだろうな
dN/dt=-λN
dt : 時間が経つと
dN : N(個数)の変化
= : は
λN : Nの中の一定の割合分
- : 減る
つまり「時間が立つごとにNは、Nの内の一定割合分ずつ減る」ということだ。
これを時間で積分して計算してやると、
N=n(1/2)^(t/τ)
となる。このτが半減期な。
>>58,61
リロってませんでした。
ありがとうございました!!
74 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/30(土) 17:36:53 ID:+F7nQ1TZ
トンネル効果で電子が素通りできる厚さは最高何cmですか
75 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/30(土) 17:38:49 ID:/G3PjwKp
俺のTNPの長さ
ジョージ・ワシントン氏と、神武天皇陛下はどっちの方が凄いのでしょうか?
ジ
盤古様とオーディン様はどっちの方が天才なのでしょうか?
目古様とスージィン様はどっちの方が変態なのでしょうか?
玉皇大帝様とお釈迦様はどっちの方が凄いのでしょうか?
単振り子を扱うにあたって、よくθが微少のときsinθ=θとするというのを見かけますが、
微少とはどの程度を指すのでしょうか?
例えば5°というのは微少に当てはまりますか?
君が微小だと思えば、微小。大きいと思えば、微小ではない。
要は主観の問題じゃな。
おおよその目安として0.1ラジアンくらい
まあ5°がギリギリかな
sinθをテイラー展開すれば(θの1乗)+(θの3乗)+(θの5乗)+…になるので
(θの3乗)が1000分の1くらいに落ちれば無視できる
どこまでを無視するかは近似する人の感覚次第なので多少粗いのを許すなら
100分の1くらい(10°くらい)まで許すこともある
ざっくり概算する場合は最近の円周率の「およそ3」みたいな感じでおおざっぱな
近似をしてしまうこともあるので、まあこの辺は物理にどれだけ携わったかの
経験に依存してて、明確な決定基準はない
まだ円周率およそ3を信じているマスコミに騙されているアホが居るのか
>>22 の続き。
加速したロケットからレーザーの軌跡を観測するといつどこから
発射されたレーザーでも円弧を描いて最後にはブラック・ウォールに
落ちていく。
ロケットから見た射出角は、慣性系から見た射出角とロケットの速さ
の分だけずれる(これらの3つの要素は余弦が相対論的速度の
合成則に従う)。
一方、どんな光線もブラック・ウォールにはロケットからは垂直に
落ちて見える。(但し無限大の時間を要する)。
つまり、光線の軌跡を平面に書くと、ブラック・ウォール上に中心をもつ
真円となる。
非相対論では慣性系では直進する物体はロケットから見たら放物線
を描いて無限の後方に去っていくが、相対論では無限後方がブラック・
ウォールにまで引き上げられるから、放物線が円になった格好。
実に幾何学のマジックだ。
87 :
83:2010/10/30(土) 22:21:32 ID:???
ごめん、ちょっと修正
(θの1乗)+(θの3乗)+(θの5乗)+…なので
(θの1乗)[1+(θの2乗)+(θの4乗)+…]として
(θの2乗)が1/1000に落ちれば十分無視できる。
なので5°は少々粗い近似だったわ。
なので10°はかなり大ざっぱな近似になる。
>>87 5°でsinなら1/1000 の誤差だな。
うわラジアンに直すときにいらん2が入ってるよ
あと係数が意外に効いてるな…
グダグダだな―俺
犯罪を犯しても警察に捕まらない方法ってあるのでしょうか?
>>90 ゆとりなの?
円周率はおよそ3。これは非常に正しい主張だ。
およそなんていうから曖昧になるんであって、有効桁1桁の範囲で3と見做せると言えばいいんじゃないかい?
概数計算では3で十分。3.14にこだわるのがゆとり世代のコンプレックスだな。
あ?22/7だろ糞ジャップ
355/113
でも歴史上最初にπを計算したのはだーれ?てな問題を出しても
絶対に解答が帰って来ないのはπは3だすキッパリ!
という教育を受けてきた人たち。
円周率を4としていた時もあってだな
円種率は3だと、粘土板にもパピルスに書いておったな。
たしか聖書でもコーランでも3となっておる。
エジプトやギリシャでも3より良い近似値は得られていたのに3としたのは、
計算が面倒だったのか、そもそもあまり理解していなかったからなのか、それともそれぞれの数が一つの数に対する近似だと理解されていなかったのか。
どれなんだろう。
SPの7話を見てほしいのですが、
パイプ爆弾を作りましたよね?
で、井上の回想シーンで、爆弾が見事に爆発しちゃったのですが、
あれは、どういう原理で爆発したのでしょうか?
個人的には、パイプ爆弾の導火線に付いてる小さな鋏のようなものを、
車両の窪みのようなところに挟んだとこから、
エンジンをかけた時の衝撃を利用して爆発したんだと思っているのですが・・・。
ここが結構気になっているところなので、誰か是非、詳しく教えてください。お願いします。
SPの7話
http://www.tudou.com/programs/view/XxUzRpgGMhY/
岡田君カッコいいなあ
性格は最悪だけど
>>105 岡田さんは性格もすごく良いですよ。
で、爆発の原理を教えてくれませんか?お願いします。
キーを回したら爆発するならば、
つまりキーを回したときにその部分にどんな影響があるのか?
と考えれば欲しい答えが出る、少し考えてくれ
>>107 回答ありがとうございます。
そういう考え方もありますね。
ただ、今回の場合、キーを「回す」ということに関しては関係ないような気がするのです。
あれはただ、回せばエンジンがかかるというだけだと思うのです。
つまり、エンジンの衝撃を利用した爆発だと思うのです。
誰かこの辺に詳しい人が居たら教えてください。
109 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/31(日) 09:54:32 ID:I/W8pX+S
屈折率の大きいものから小さい面に、臨界角より大きい角度以上で
光が入射すると、全反射が起きます。しかしこの際、界面においては
波長の数分の一程度の距離だけ、光は屈折率の小さい物質側に
侵入するそうです。(エバネッセント光)。このとき、屈折率の小さい
物質の吸収係数が極めて大きく、エバネッセント光が全て吸収されて
しまったら、全反射は観測できないのでしょうか?
量子力学の問題なのですが、一次元の定常状態における確率の流れの密度が
S=(ψψ*/2m)(p^)ln(ψ/ψ*)になることを証明せよ、という問題がうまくいきません・・・
定常状態なのでgrad(S)=0という式に代入して計算すれば0になってくれてもいい気がするのですが、
うまく0になりません…
よろしくお願いします。
zbqqavtp
ヒントは1
誰か親切な人解いて下さい
>>110 一通りEMANの物理学を読むといいよ。色んなことが分かる。
>>110 微分を計算すると
S 〜 ψ*∂_x ψ - ψ∂_x ψ*
となっているから
∂_x S = 0 はちゃんと成立している。
>>109 どんなに減衰率が大きくたって100%吸収ということはあり得ないから
全反射は存在するのでは?
>>110 本当に定常状態ってしばりあるの?もったいないから、一般的
状況で証明するのがよろし。(dviJ+(∂ρ/∂t)=0を用いる。ここで密度ρ=ψψ*、
流れは1次元ならdivJ=(∂J/∂x)、Jは上の通り)
ヒントは、ポテンシャル項をVとして0=ψV^ψ*-ψV^ψ*、をdivJの計算式に付け加え、
じっと睨むこと。(ψがシュレーディンガー方程式を満たすはずであることを
用いる)
つーかエヴァネッセントって吸収率は絡んでたっけ。
波長は絡んでくるけど
117 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/31(日) 18:07:34 ID:7dKsnEG1
なぜ二酸化炭素の振動特性温度は低いんでしょうか?
変角モードの波数(?)が667cm^-1という低い値をとる、と解説されていたのですが。。。
よろしくお願いします。
っ カーボンマジック
119 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/31(日) 18:26:39 ID:0o+QSU+J
デジカメ用にエネループを3セット(一度に4本使うから12本)買ったんだが損した。
それまで普通のニッケル水素を使ってて、予備電池を持ち歩いていると、
満充電の状態でも2週間ほど経つとどうしても放電してて使い物にならなくなってるから、
3セットくらい持ってたのよ。
それと同じ考えでエネループも3セット分買ったんだけど、
あれって自然放電しなくて持ちがいいじゃん。3セットも買う必要がまったくなかった。
予備で1セットあれば十分なほど高性能だったわ。
>>85の補足。
直進加速してるロケットから見て真横に光線を発射したら四分円を描いて
ブラック・ウォールに吸い込まれていくが、その円軌道を動く光の角速度は、
無次元化した固有時をτとして1/cosh(τ)の関数形となる。
121 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/10/31(日) 19:41:39 ID:reSPiEED
太陽から出るニュートリノと原子炉から出るニュートリノは同じなんでしょうか
タウニュートリノとか電子ニュートリノとか色々あるが、ニュートリノ
であることには変わりない。
>>108 マジレスすると、キー回したときにエンジンに入る電気信号で爆発したんだろ
>>123 明らかにおかしな人間の法に触れる書き込みにマジレスするなよ。
皆もスルーしてるだろ。
>>123 回答ありがとうございます。
つまり、パイプ爆弾は、信管がなくても爆発させることは可能ということですね?
>>123 爆弾に付いてた線みたいものは、ビニール線ですかね?
クリップ付きのビニール線ですかね?
あと、犯罪を犯しても警察に捕まらない方法を教えてください。
科学捜査などにも対抗できるぐらいの。
自分は将来、SPに出てきたような殺し屋として生計を立てていきたいと思っているのです。
そこで、いろいろと、そのようなことが知りたいわけです。
やはり、有名人などの不審死は殺し屋の仕業なのでしょうか?
そのような殺し屋はやはり、警察との繋がりがあるのでしょうか?
>>130 マジレスすると腹上死だな
一般人でもオナニー中に死ぬと
世間体からただ突然死としておく
>>132 年間3万人の自殺者の内、約1万人は不審死らしいですね。
それはやはり、殺し屋の仕業なのでしょうか?
特に、政治家や芸能界やマスメディア関係の人間の不審死は、
警察と繋がっている殺し屋の仕業なのでしょうか?
ベクトルの外積について、直交座標A=(1,0,0),B=(0,1,0)の場合、A×B=(0,0,1)、
円筒座標表現でA=(1,0,0),B=(1,π/2,0)でA×Bを同じように成分のたすきがけで計算すると(0,0,π/2)になります
z座標は直交座標も円筒座標も同じになるはずですが何がおかしいのでしょうか?
>>134 ロートシルト様と神武天皇陛下様はどっちの方が天才なのでしょうか?
>>134 軸性ベクトルぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーっ
>>134 盤古様とオーディン様はどっちの方が天才なのでしょうか?
>>138 盤古様とオーディン様はどっちの方が天才なのでしょうか?
外積は座標変換で不変ではないから
基底による
多様体や微分形式を
>>138 カエサル様とワシントン様はどっちの方が天才なのでしょうか?
簡単に作れるぞ
ネットには常温核融合成功しているやついっぱいいるからな
>>143 で、盤古様とオーディン様はどっちの方が天才なのでしょうか?
俺に決まってんだろ何度も言わせんな。
似たような質問ばっかりしやがって。
まじめに答えてやったからもう死ね。
>>134 曲線座標系での(a,b,c)は座標値の組であって、ベクトルじゃないよ。
ベクトルになるのは無限小ベクトル(数学風に言えば接ベクトル)。
直交曲線座標系に対する無限小ベクトルに関しては普通に外積が定義できる。
148 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/01(月) 05:04:31 ID:LGl+PrIg
統計力学の問題なのですが、取っ掛かりからいきなり分かりません・・・問題は以外です。
分子の総数をNとするとき、温度Tにおいて速度がvとv+dvの間にいる分子の平均数は、
Nf(v)dv=Nf(v_x、v_y、v_z)dv_xdv_ydv_z
で与えられる。ここでf(v)はマクスウェル分布関数である
(1)ひとつの気体分子の速度のx成分が[v_x、v_x+dv_x]のあいだにある確率g(v_x)dv_xとする。g(v_x)を求めよ。
どなたか方針だけでも教えていただけるとありがたいです。
高級つぶあんうまいよな
100円だけど栗入りだし高くない
ただセブンで売っていないのが残念
150 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/01(月) 11:40:38 ID:iBNJo6OZ
比重の定義ですが、これは重量の比ですよね?
すると、月では比重が地球の1/6になるといってもいいものでしょうか?
なるほど、それもそうじゃな。
>>150 (地球での比重)=(地球での重量)/(地球での基準物質の重量)
(月面での比重)=(月面での重量)/(月面での基準物質の重量)
だから (月面での比重)=(地球での比重) では?
>比重の定義ですが、これは重量の比ですよね?
辞書には重量ではなく質量の比と書いてあるが
どう違うの?
たとえて言うと、バネ秤で計るのが重量、天秤で計るのが質量。
話の流れが読めないバカは黙ってろ
>>120 ブラックウォールの向こうでは時間が過去へ進むっていうのも面白いところです
共変計量テンソルをかける操作って内積時に複素共役をとる操作っぽいなーと
思ったんですが、そういうアナロジー的な認識でいいんですかね?
?
160 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/01(月) 19:28:28 ID:QZMdMXSE
月は毎年六cmずつくらい地球から離れていってると聴きましたがどうやって測ったんですか?
純粋数学的には逆で、複素共役を取る演算が(場合によっては)計量テンソル
をかけるのと同じように見える、って話。でも、どっちでも、直感になじむ方
で覚えればいいでないかい?
>>162 ありがとうございます。
まあ微分演算子とか共変性とは何ぞやとか考えるあたりになると
さすがに通用しない類似性ですしね
>>153 正しい定義って、どこで確認できるんでしょうね。
比重というくらいなので元々は重さ=重量の比だったはずですが。
質量に変わったとしたらいつ頃誰がそう決めたのでしょう?
>>164 同じ重力場の中では質量と重量は厳密に比例するので、その区別はあまり意味が無い。
質量の比でも重量の比でも結果は全く同じなので。
テンソルが具体的に何かなんて考えるだけ無駄だ思ってほっぽってあるんだけどそうでもないのか?
厳密な値を計測して求めようとすると、重量は地球上でも場所ごとに異なる(重力が異なる)ので、
定義的には質量比の方が都合が良いとも言える。
質量ってどうやって計測するの?
>>168 実際に物体の質量を詳しく計る時は質量の分かってる物体(キログラム原基など)と天秤を使って計ります。
つまり重力質量で測ってます。
慣性質量は測りにくいので。
なので慣性質量=重力質量の確認実験はいまだに相対論検証の一つとして行われてるんだっけ
>>165 だから月と地球上を比べたらどうなんの?っていう疑問になるわけだけど。
むしろキログラム原器についての説明を聞いた方がいいんじゃないか?
聞いてる質問から察するに
学生実験なんかでやるように天秤で計れる程度の精度でいいなら慣性質量も普通に計れるけどな
質問です。
相対論ではx→x’の座標変換の下で
(dw’)^2−(dx’)^2=(dw)^2−(dx)^2
となりますが(w=ct)、dx’=0とすることで
(dw’)^2={1−(dx/dw)^2}(dw)^2
dw’=sqrt{1−(dx/dw)^2}dw
dw’=sqrt{1−β^2}dw
dw’=dw/γ
と式変形され、運動する物体の時間は遅れることが示されます。
同様に、運動する物体の長さについて考察するためdw’=0として同様の
変形をしてみると
−(dx’)^2={(dw/dx)^2−1}(dx)^2
dx’=sqrt{1−(dw/dx)^2}dx
dx’=sqrt{1−(1/β)^2}dx
となるように思えるのですが、明らかに右辺は定義できません。
どこが間違っているのでしょうか。
時間と空間は対称的に扱えないということなのでしょうか。
以上よろしくお願いします。
175 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/01(月) 21:55:16 ID:Apr8dhY5
現在物性について勉強しているものですが、
ブリルアンゾーンのはじでギャップができるのはなぜでしょうか。
もっと言うと、ブラッグ反射するとエネルギーが高い低いという
状態ができるのが分かりません
よろしくお願いします、
>>173 >天秤で計れる程度の精度でいいなら
天秤程度っていうけど、天秤って零位法だから意外と精度あるよ?
慣性質量をその精度で測るのは骨じゃないかな
177 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/01(月) 22:11:21 ID:RVNSNlgN
量子力学の基礎問題の質問です。
課題の問題で、
φ(+)=e^(i*π*x/a)+e^(-i*π*x/a)
φ(−)=e^(i*π*x/a)−e^(-i*π*x/a)
を規格化し、規格化したφ(+)、φ(−)を表せ。とあるのですが規格化の仕方がわかりません。
講義ではφの絶対値の2乗を全積分したものが1になることを規格化といっていたのですが、その計算の通りにしてもよくわかりませんでした。
誰か教えてください
>>174 運動する物体の時間を考える場合には、1本の世界線上の
2時空点のインターバルを考えている。
運動する物体の長さを考える場合には、2本の世界線上の
たまたま同一時刻(wが同じ)の2時空点のインターバルを考えている。
>>174 dw'=0にしようとしたのが間違い
とりあえず相対論の意味を考えるべき
ある点粒子Aが移動しているとする
座標系Kに乗っている人が点粒子Aを見たときの4次元時空内での軌跡がs
別の座標系K'に乗っている人が点粒子Aを見たときの4次元時空内での軌跡がs'
ここで s^2 = s'^2 である
このとき、K'に乗っている人が点粒子Aを見ている見え方を
Kに乗っている人の尺度でもって表してやろうじゃないかい
というのが相対論
そこでdw'=0にするということは長さの変化を表すのではなく、存在時間の異なる
粒子Aの4次元座標を"まったく同時に"観測できる座標系を探すことに等しい
これはつまり式が示すようにβ=∞、もっとも極端な超光速
相対論は数学の構造上は超光速を否定できない
物理的に妥当かどうかで排除しなきゃいけない解もある
ああ、わざわざ∞にする必要はないな
β>1で
要するに4次元事象を同時に観測したかったらタイムマシンに乗ってくださいと言われている
>>177 実際に計算を実行すればいい。計算のやり方がわからないのなら複素関数の入門書の最初から読むしかない。
182 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/01(月) 22:47:25 ID:RVNSNlgN
>>181 すみません、自己解決できました。
計算したあとそこから何をすればいいか全くわからなかったので
お騒がせしてすみませんでした
そーいや複素数の二乗が
zzじゃなくてzz*なのってどんな理由なの?
>>179 分かりかけてきました。
空間はずっと同じところにとどまっていることができるけど、
時間はずっと同じところにとどまっていることはできないとか
そういうニュアンスに近い雰囲気をもったイメージのような感じ
がしないでもないですね。。。
ではdx’=0として物理的に意味のある帰結が導き出せたのは、
「K’系からみると静止した物体について時間の経過を見る」
という物理的に有意味な条件をdx’=0が示しているということ
なんでしょうかね。。。
>>183 複素数の二乗はz^2でしょ。後者はガウス平面観れ。
>>183 複素数そのものの二乗じゃ無くて、複素数の絶対値の二乗ですな。
どんな複雑な関数でも強引にでも整理すれば[実部]+i[虚部]になるからだろ
ZZのどっちに*を付けるかは扱う人間の趣味
>>185 ああ、素で忘れてた…
つーかガウス平面に謝れ! って読み違えて何か重大なミスしてると真剣に悩んだ…
>>184 まあそんなとこ
教科書だと光速に近いロケットの状態を系の移動速度をβにして
ローレンツ変換で出したりするけど、あれはローレンツ変換かける系では(たとえば)
座標軸原点でロケットが止まってるとみなして系とロケットを同一視してるのよな
>>183 >zzじゃなくてzz*なのってどんな理由なの?
ただしくは、z*zだよ
細かい話するとどっちでもいいよ
z*z使う教科書のがはるかに多いけど
>>192 どう言う意味?
複素数では乗算の交換則は成り立つでしょ?
東京の国立科学博物館にある「止まってるときは白黒だけど高速回転させると色がついて見える円盤」の原理がいまだによくわからないので誰か教えてください
内積は(a,b)=a*bで定義されることが多くて
絶対値とか大きさの定義は(a,a)だからa*aと書くことが多いとかそんな程度の意味じゃね
>>195 え? 複素共役を表すための肩に付ける*(アスタリスク)と掛け算を表す演算子は全然、別物でしょ?
出来る物理学者は数学論文を讀んでるからzz*を使いたがる
>>189 なるほど。
相対論の本質はロケットの時間の遅れを知ることではなく、
静止系で観測される事象がロケットの中の人がどのように観測するか
といった翻訳をすることなんですね。
つまり、速度の合成則みたいな翻訳関係こそが本質なんですね。
こんなあほな論議しか出来ないから物理学者は数学者に馬鹿にされるんだよな。
>>199 まあそう
グラフ用紙みたいなものがこの宇宙には何枚もあって、それらの間の関係を与えるのが相対論
一般相対論が扱う重力にしてもそうで、自由落下中の人が観測するものを遠方の人が記述することで
「重力によって歪んだ時空」というグラフ用紙を記述する
物理の教科書に、平行の意味とは違う意味(と思われる)‖が数式の中で使われていたのですがこれはどのような意味でしょうか。
またどのように読めばようのでしょうか。解答お願いします。
ちなみに、電子回路の抵抗に関する式に出てきました。
式
R=Rbb‖Hie=(RbbHie)/(Rbb+Hie)
R,Rbb 抵抗(Ω)
Hie エミッタ接地回路の出力端短絡の時のインピーダンス(Ω)
>>202 >R=Rbb‖Hie
式を見る限り、(Rbb‖Hie)は「RbbとHieの並列合成抵抗値」の意味ですね。
1/R = 1/Rbb + 1/Hie
204 :
質問です:2010/11/02(火) 00:55:38 ID:CrrNtwtH
宇宙空間に浮かぶ質量1の卓球玉におなじく質量1の卓球玉を
ぶつけるとどうなりますか?
205 :
202:2010/11/02(火) 01:02:06 ID:???
>>203 素早い解答ありがとうございます。すっきりしました
電磁石同士の反発力は弱いのでしょうか?
永久磁石同士だと、磁気回路でいうと反発時でも磁束の量がおなじなので反発力は強いのかなと思うのですが
鉄心のある電磁石同士を反発させると、お互いの磁束が打ち消しあいなくなってしまうと思えるので
反発力ってでるのかなと疑問です。
だれか知らないでしょうか?
高校の物理で、「木片をピストルで撃ったらめり込んで一緒に移動しました」
のような問題があったのですが、その問題で
運動量は保存されるけど、エネルギーは摩擦などが熱などに変わるので減ると書いてありました。
エネルギーが減るのに、運動量は減らないというのがよくイメージできません
運動量とエネルギーの違いも良く理解できていないと思います。
公式を使えば計算などは出来るのですが、直感的に納得する方法などありませんか?
>>207 熱なども含めたエネルギー総量は変わらない。減るのは「力学的」エネルギーの部分
>>208 仰る通り「力学的」が足りませんでした。
ピストルの弾は木片からの摩擦力を受けて減速して、
木片は同じ摩擦力を反作用として受けて加速しているわけじゃないですか
つまり、力は減ってないはずなのに、
どこから熱が湧いて出てくるのかが先ず理解できないのです。
なぜ力学的エネルギーが減るのかも理解できません。
あと、力学的エネルギーが減ってるのに、何で運動量は減ってないのかも理解できません。
低レベルで面倒な質問で申し訳ないのですが、お答え頂けるとありがたいです。
物体を構成する原子や分子などがランダムな運動をしている状態が熱運動。
物体同士が擦れあうと、接している部分の原子や分子などが突き動かされ、
熱運動になる。
で、熱運動のエネルギーは必ず正。全エネルギーは保存されるから、
熱運動のエネルギーが増えればその分力学的エネルギーは減らざるを得ない。
熱運動の運動量はどうかというと、あらゆる方向へのランダムな運動だから、
ベクトルとして総和をとると0になってしまう。だから熱運動の運動量は
全体の運動量には寄与しない。エネルギーと違って熱運動の運動量として
減る分はない。
>>209 力学的エネルギーが減ったから熱が湧いて来た、つまり力学的エネルギーが熱に変わったのです。
そう言うのを「エネルギーの散逸」と言います。
運動量はエネルギーのようなスカラー量と違ってベクトルなので、量では無くむしろバランスを表していると考えるべきでは無いか?と。
例えば、ふたつの逆向きで同じ大きさの運動量を持った物体がぶつかって、そのままくっついて止まってしまったとします。
その時、運動エネルギーは熱になって消えてしまいますが、運動量は保存されてます。
両側からぶつかった物体の運動量の総和とくっついて止まってしまった物体の運動量はともに0です。
つまり、運動量保存則は内容的に「慣性の法則」と「作用反作用の法則」を含んでいます。
作用があれば必ず等量の反作用が起きるので、常に「運動量の総和」と言うバランスは取れてると言うわけです。
>>212 作用反作用の法則と力の釣り合いの違いが分かりません。教えてください。
>>213 どう「違いが分からない」のか、もうちょっと説明してもらわないと答えようが無い気がします。
基本的に「力の釣り合い」と言う時はある物体に働く力が全体として釣り合って動かない(動きださない)状況を指し、
作用反作用の場合は物体が互いに及ぼす力により動きだす場合を言うと思いますが。
AからBに働く力を作用とすれば、反作用はBからAに働く。
要するに、作用と反作用は働く先(作用点)が違う。
一方、釣り合う力は同じ物体に働く
>>214 >作用反作用の場合は物体が互いに及ぼす力により動きだす場合を言うと思いますが。
そんなことはない。床の上に物体が静止しているときの、物体が床を押す力と
床が物体を押し返す力も、作用反作用の関係にある
>どう「違いが分からない」のか
以前、作用反作用が「大きさが同じで向きが反対の力」なら必ず釣り合ってしまうんじゃないのか、
という質問に出くわしたことがあり、それと同じ話だろうと想像して215のように答えてみたんだが、
本当に213の疑問がそれと同じかどうかはわからないな
細かい事を言うと、分子一個や原子一個レベルで追跡すれば「力学的エネルギー」も実は全然、減ってるわけではありません。
それぞれの粒子ごとの制約の中で相変わらず残っています。
つまり分子、原子の熱振動もミクロな視点で見れば「力学的エネルギー」なのです。
ただ、非常に多数の分子、原子が相互作用するうちに全体としての方向性を失って行きます(方向がランダムになる)
それをマクロな視点で見ると「力学的エネルギーが減って」「熱が発生した」と言うように見えると言うわけです。
「エネルギーの散逸」とは人間のようなマクロな存在から見た「物事の見え方」であるとも言えます。
東大を目指している者なんですが、
理学部の物理学科か天文学科に行きたいと思っているんですよ。
で、質問があります。
実際、物理学科と天文学科はする内容はかなり変わるのでしょうか?
個人的には、宇宙論を勉強したいと思っているのですが、
それを勉強したい場合、どちらに行くのが適切なのでしょうか?
誰か教えてください。お願いします。
東大まで行って聞いてこいやks
物理学科
>>219 >宇宙論を勉強したいと思っているのですが、
やめとけ
結局、熱とか流体とか色んな分野に馴染まないといけないから物理でいいと思う。
東大まで行って聞いてこい
夢の東京大学まであと一歩。頑張るしかないな。
>>219 東大だったら理科一類を受けて合格すればひとまず良いんじゃ無いの?
どうせ専門課程に進む時に振り分けられるので、その時改めて考えれば。
今は違うんだっけ?
>>210>>211 ありがとうございます
ベクトルとスカラー、パワーとバランスですか
質問する以前よりイメージが明確になりました、ありがとうございます。
有終の美を飾りたいですな。
数学がきわめて優秀な一握りしかちゃんとした研究成果出ないんだよな
しかもほぼ数学との格闘なので地に足付いてない感じがせんでもない
まあ宇宙物理関連の基礎物理の方向に進めばどの分野でも宇宙論の検証や
一般相対論の検証の話題とかあるから、ダイレクトに目指すだけじゃなく
そういうプロジェクトに引っ掛かる方向も視野に入れた方がいいかもしれない
大学院入ろうかって際には今後物理とどう向き合うかたぶん悩むから、それまでじっくり考えるといい
>>204 跳ね返り係数によって答えは違ってくる。
>>206 永久磁石だろうと電磁石だろうと磁石は磁石
>>227 物理は理Iから入るより、理IIから入るほうが楽だったと思う
理Iから物理に入るには、自分のときは、83点ぐらい必要だった
語学が苦手だとマジで無理
>>228 木片が地面に埋め込まれているか、糸で吊るされているかで
解釈が変わってくると思うよ。
自転車のブレーキを掛けたとき、運動量は自転車には残らない
からね。
>>234 >>207の書き方を見ると、木片は机の上か何かにぽんと置かれてる状況なんじゃ無いかな。
で、木片と置かれてる机の表面との摩擦は面倒くさいので無視するとか何とか。
>>232 >
>>206 > 永久磁石だろうと電磁石だろうと磁石は磁石
私もそう思っていたのですが、磁気回路で考えると
永久磁石は、電気回路でいう出力抵抗が大きな電源(磁石の透磁率が低いから磁気抵抗大)
鉄心入り電磁石は、出力抵抗が小さな電源(鉄心の透磁率大だから磁気抵抗小)
にそれぞれ相当するように思います。
たとえばU型の永久磁石どうし同じ起磁力で反発方向に向かい合わせるともともと出力抵抗が大きいので、横方向の空気を通って磁束がでてもあまり磁束の量は変わらないと思う。
しかし、U型の電磁石同士同じ起磁力で反発させたら、磁束は横方向に出るしかないと思いますが、横方向は空気の磁気抵抗が大きいので磁束量は激減してしまうように思うのです。
力は磁束が少なければ出ないと思ったので、反発の場合は力が弱くなるのかなと考えた次第です。
磁気回路のたとえが意味不明なのでそこからの類推も意味不明
>>236 思い込み激しいと人に教えてもらったことが素直に理解出来ないから
このスレにはむしろ来ない方がいいと思う。
鉄でできた永久磁石はどうだと思ってるんだろう
鉄は永久磁石になれないんじゃなかったっけ?
>>219 >宇宙論を勉強したい
哲学をまずしっかり勉強することだ。
242 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/03(水) 00:03:59 ID:Pe/cvPxz
>>232回答ありがとうございます。それでは宇宙空間にある
質量100の卓球の弾に質量1の卓球球を仮の力「1」で
当てると跳ね返ってくる質量1の弾の力は最初の「1」を
超えますか?
宇宙人は存在するのでしょうか?
存在したとしたら、どのくらいの知能の持ち主なのでしょうか?
あとUFOの内部はどのようになっているのでしょうか?
あと、UFOの性能(速度、航行距離、機能など)についても教えてください。
ほーら変なのがでてきた。
銀河系内に宇宙人は存在するのでしょうか?
>>237 図で描くと
A B
−−−S N−−−
| ← |
| ↓ | 吸引方向
| ↑| この場合は磁気抵抗の小さい鉄心中を通る
| → | 磁束数は多いと考えられる
−−−N S−−−
A B
−−−N N−−−
| |
| ↓ ↓ | 反発方向
| | この場合磁束はほぼ磁気抵抗の大きな空気中を通る
| | 磁束数は激減すると考えられる。
−−−S S−−−
永久磁石の場合は、磁石内と空気に透磁率の差はないので、吸引方向でも反発方向でも磁束数にそれほど大きな差はでない。
>>242 「弾の力」とは物理学的に意味不明
速度1で当てると善意に解釈すれば、跳ね返ってくる球の速度は絶対に1を超えない
(熱の寄与を無視すれば)
>>243 SF板へどうぞ
もう寝ろ
>>243 はい
いろいろでしょう
さあ?
さあ?
よく「宇宙船地球号」とか言いますよね。
あれで思ったのですが、
本当に、地球を船のように動かしたりできないのでしょうか?
もちろん、人間が自由に動かせるようにするということです。
ドゥーズミーユでも作れってか
とりあえずやりようは何種かあるが、いずれにしても千年は科学が進まないと無理
十分に進歩した文明という仮定を入れるなら話は別だが
>>238 >
>>236 > 思い込み激しいと人に教えてもらったことが素直に理解出来ないから
> このスレにはむしろ来ない方がいいと思う。
思い込みの激しいのは君の方かもしれないよ
電磁気学スレでも
同じ質問して、答え来たからみてみて
73〜83まで
254 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/03(水) 01:51:50 ID:Pe/cvPxz
>>247もしその状況で反対側にも質量100の弾があり、そこに
跳ね返った弾があたったら、力「1」より大きな力になりますか?
質量100の○ ←○(力1を持った弾)→○(跳ね返った弾>力1)質量100の○
255 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/03(水) 02:02:01 ID:Pe/cvPxz
もうひとつ質問です。宇宙空間に10個の並列した球体があり、それぞれ質量が違います。
この球は左にいくに従って質量が増え、それぞれ10,9,8,7・・という風に
なってます。そこで一番右端の質量1のものに同じく質量1の球体を力1(質量1の
物質を自足10キロで動かせる仮の値)力でぶつけたら、最終的にこの
運動の力はどこでゼロになりますか?またその最後のゼロになった球体は隣の球体に
くっついてしまうのでしょうか?それともある程度はじかれてしまうのでしょうか?
ゼロにはならない。
257 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/03(水) 02:53:49 ID:Pe/cvPxz
ありがとうございます。最後の質量10の球体まで力は伝播しますか?
ライデン瓶は中の電極にマイナスの電気を貯めれば内側の金属はマイナスに帯電し、
外側の金属はプラスになるとありますが、
外側の金属のマイナスの電気はどこへ行ってしまったのでしょうか?
260 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/03(水) 09:12:44 ID:Pe/cvPxz
電気のプラスとかマイナスってつまりなに?
普通は電子群
正負の荷電粒子の存在密度の不均衡だろ、JK。
知っているのかライデン!
等加速度運動する相対論的ロケットからみるとブラックウォールは
加速しているはずなのにいつまでもロケットから等距離に存在し、
かつブラックウォール上の時間は停止しているように見えるというのは
何故でしょうか。
また、ロケットが加速を切ると、ブラックウォール上で停止していた物体は
急に等速で動き出すということでしょうか。
このような仕組みが働かないと因果律が破れてしまう何かまずいことが
起きてしまうのでしょうか。
>>259 ありがとうございました。
内側と外側を短絡すると放電するはずですが、
内側の金属はマイナスで外側の金属表面もマイナスなのに
何で短絡できるんでしょうか。
(馬鹿な質問している気がしますが…)
>>264 古典物理においては、速度のみならず、加速度や加加速度、加加加速度・・・も、
時間連続性を持ちます。
つまり、上記の物理量は全て、「滑らか〜ン♪」な変化しか出来ません。
>>266 ブラック・ウォール上のものはロケットからみたら静止してるから、
加速を切った瞬間動き出すぞ。
もっとも加速を切る、ということ自体加速度が不連続に変化させてる
ということだが…。
え?
>>265 細かい話をすると、プラスとマイナスがあって電流が流れるって短絡的に考えちゃいけない
電流は導体内での電気力をゼロにしようとする作用のために流れる(イメージしにくかったら
導体内での電気分布を一様にしようとすると思っててもいい。大きく間違ったイメージだけど
大学入るまではたぶんこれでも大丈夫。)
いまの場合、瓶内の金属がマイナス過多の状態になってるので外の金属とつなぐと
その分布を平均化しようとして電気が流れる
大きく膨らんだ風船と小さくしか膨らんでない風船をホースでつなぐと風船の大きさが
同じになるまで空気が移動するイメージ
磁気を使って電子回路見たいのって設計できないの?
電子の移動を無理に置き換えてみても途中で訳分からなくなる…
そもそも外積って何だとかそういう世界に突っ込んでしまう…
>>267 そうか…。
非相対論でも加速を切ると速さは滑らかにつながらないから、ブラック
ウォール上の物体が急に動き出してもおかしなことではないのか…。
確かに非相対論でも相対論でも縦軸に加速度、横軸に時間をとると、
例えば加速度a=Const.からt=t0で加速を切ってa=0にすると、
t=t0では加速度のグラフは不連続になるね。
これは相対論非相対論に関係ないか…。
ブラック・ウォールの存在も取り立てて因果の道理を維持するために
存在しているわけではないのか…。
その加速変化を不連続的にすることができないという話だろう
たとえ撃力だとしても量子力学に移行しない程度の時間スケールで
加速度変化がなめらかに描けると
非物理的な考察してんじゃねえよと
>>268や
>>270は怒っている
>>275 「有限系においては熱力学関数に特異性はないからコップの中の水と氷の相境界考えるとか非物理的」
って言ってるような乱暴な議論だなあ
ガラスの十代(笑)には、本気(マジと読んでほしい)で
「有限系においては熱力学関数に特異性はないからコップの中の水と氷の相境界考えるとか非物理的」
と宣う方々は実在します。前後の脈絡知らないで、たった今反射的に書き込みます。十代って言っても
最後の1年だな、実例は。で、今度はその逆に振り切れるんだな、大人の証♡...
古典物理において、物体の運動が無限回微分可能であると言うのはどう言う理論的要請から出てくるんだろう?
むしろベキ級数展開して解析したいから、無限回微分可能であると言う事にして置きたいと言うだけなんじゃ無かろうか?
そんなこと本質的じゃないから物理はいつも単純なモデルからスタート
するんだよ。
それが分からん厨房がギャーギャーわめいているだけ。
連続であることと微分可能は別だよ
CIAに入って暗殺などをしたいのですが、
どうすれば、CIAに入ることができるのでしょうか?
外国人は入れないのでしょうか?
誰か詳しく教えてください。お願いします。
どう違うの?
286 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/03(水) 20:09:30 ID:UBQfFWNm
電子レンジの中ってマイクロ波が飛び交う宇宙創生と同じ状態になってると聞きましたが本当ですか?
あと、微生物やウイルス類を殺菌することはできるのでしょうか?
水分子の振動で熱が発生するのなら、水分子より大きい微生物は細胞膜が破壊されると思うのですが、ウイルスはどうでしょう?
料理学校に入ると暗殺できるの?
CIAのエージェントと物理板の住人はどっちの方が科学に詳しいのでしょうか?
UFOの最高速度は光速を超えるのでしょうか?
>>280 一つの考え方はそうだし、
もう一つの考え方は、無限回微分できないポテンシャルが存在しないから。なので運動も。
二重否定って読みづらいから、日本語の表現能力がある人はなるたけ
避けてくんないかな。
294 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/03(水) 21:20:02 ID:Pe/cvPxz
ある宇宙空間に質量1の球が均一に浮かんでいるとします。
その真ん中に浮かぶ球が爆発し、力10(質量10を動かせる力)を放出した場合、
その周りの球10個分を仮に外にはじき出したとします。
そしてその10個の球はさらに外側の100個の球に当たるとし、
こんな具合で力が伝播していくとしたら、最終的に最初の爆発した球の
ところには
1、力は一切帰ってこない
2、わずかだが戻ってくる
の内どちらでしょうか?
たとえが雑ですみません。
宇宙人と地球人はどっちの方が想像力があるのでしょうか?
297 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/03(水) 21:54:19 ID:Pe/cvPxz
中心の爆破の衝撃波(力の波)というものは回りに物質がある限りにおいて、
爆破の中心に跳ね返ってき、また周囲に届き、また跳ね返り、やがて消滅するのでしょうか?
力の波なんてない。
299 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/03(水) 21:58:49 ID:dJblAvYV
ソウタイロンヲマナビハジメテイルノデスガ、トテモムズカシイデスネ・・・
ソウタイセイリロンハマチガッテイルカラムツカシクオモエルダケデスヨ。
ベンキョウスルダケジカンノムダデスカラ、モットタメニナルテツガクショ
ヲヨムコトヲオススメスルヨ
遠隔操作できる信管の作り方を分かりやすく教えてください。お願いします。
あと、防犯カメラに映らないようにする裏ワザみたいなものはないのでしょうか?
もしあったら教えてください。お願いします。
ライフルを、音の出ないように改造することはできるのでしょうか?
誰か教えてください。
むり
じゃない
水鉄砲の応用だ
307 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/03(水) 22:15:11 ID:93AWGr+d
やっぱ物理専門の人って人間の行動も含めて
宇宙は物理法則で動いてると考えてる?
人間が凄い装置つくって巨大ブラックホール作って
宇宙の形変えちゃったとしても
それも計算で出せたものということになるの?
計算できるかはともかく、宇宙は物理法則に従ってると思ってる
というか、宇宙が従ってるナニモノかを物理法則と呼ぶんだろう
というか再現性のある事象には法則があるという前提で考えて、その法則を抽出するのが物理
>>307 物理法則に従ってるからと言って、すべてが確定的に予言できるとは限らんでしょ?
そう言う意味で聞いてるのならば。
むしろ宇宙の形は変わっている
定常の時代は終わった
312 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/03(水) 22:30:00 ID:adFJibMQ
コンノケンイチってなんなんですか?
物理は数学に比べてかなり簡単だから結構面白いね。
ちょっと簡単過ぎるから、数学者には馬鹿にされてるけどね。
オナニーは物理に比べて簡単だから結構面白いよね
316 :
307:2010/11/03(水) 22:37:17 ID:???
遠回しだったけど、
人間に自由意思はあると考えてるかを聞きたかった
人生板とかで聞いても「自分の人生自分で切り開く」みたいのが返ってきそうだから、、、
で俺は「無い」と思ってるんだけど
でももしすんげー環境がそろえば人間は宇宙を破壊することだってできるんじゃないかと
でもそれってやっぱ知的生命だからこそってことになるよね
でもが続くけど、宇宙破壊するにもまた100億年とかかかるだろうから
すんげーマクロの視点で見ればやっぱ「どっかの星で何かが起こった」で済まされるんだろうか
数学者ってあらゆる人種の中で、最も才能を必要とする人種だと思う。
あんなわけの分からない数式を研究対象にしてるなんて、
一体どういう脳の構造なんだろう? とか考えちゃう。
やっぱり天文学科にしよっと。
数学はもちろんだが、物理も無理っぽい。
難易度が違いすぎるからな。
天文学は数学や物理に比べて簡単である上に、
定性的な概念を多く用いるから面白そう。
おめでたい奴。
いや天文学も物理に負けず劣らず数式いるぞ
最低限物理の実験屋程度の数学力はいる
惑星の軌道計算とか星の進化、星や星間ガスが出してる電磁波の意味とか
宇宙に満ちてるプラズマ粒子の物性とかいろいろと知るべき計算式は多い
宇宙論をやりたいなぁ〜。
>>316 あると思えばあるし、無いと思えば無い。
つまり、それは物事を見る視点によると思う。
人間から見れば、特にある個人から見ればそれは確かに自由意志、
宇宙全体を見渡す神の視点から見れば、単なる必然あるいはただの偶然(たまたま)
要するに「自由意志」なるものが有るか無いかなんてのは「物理的に意味のある質問」では無いと思う。
どっちも正しいんだよ。
てか、計算なんて意味のないものだと思う。
計算なんてやってる時点で、物事の本質から逸れまくってると思う。
>>327 てか、日本語なんて意味のないものだと思う。
日本語で書いてる時点で、物事の本質から逸れまくってると思う。
物理は糞学問だなw
仏教こそ至高
何か暇だなぁ〜。
つまらないなぁ〜。
道明寺財閥とCIAが戦ったらどっちが勝つのでしょうか?
権力対決。
CIA
338 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/04(木) 05:42:33 ID:hhRE5nKa
>>298またはその風呂桶みたいな内部に卓球の球がぎっしりつまっており、
そのうちの中心のひとつが爆発した場合、その力は
1、いずれ0になる
2、発生した衝撃波(力の伝播による波状の運動)がどこかで跳ね返り、
戻ってき、中心点に寄せられてくる力は最初の爆破の力より大きい
のどちらでしょうか?
神学>>>>>物理学
340 :
316:2010/11/04(木) 07:31:45 ID:???
>>324 レスありがとう
でもやっぱ俺には難しいや
「意識」は確かにあるけど「自由意思」であるかと言ったら、たぶん違うんだよね
生物の方でも「不随意筋」とか「自律神経」とかオートマ扱いになってるけど便宜上のもので
もし人間が地球上で宇宙終息装置を作ってしまったら、やっぱそれは宇宙の始まりから計算して出せる
必然の結果ということになるんだろうな
342 :
316:2010/11/04(木) 08:03:55 ID:???
なんか自分の中で少し纏まってきた
現実地球の周辺には宇宙を終わらせるほどの質量やエネルギーはないんだけど
もしそれがあるどこか余所の星の知的生命が宇宙を終わらせたとしたら
それは必然だったと思えそう
>>246 >永久磁石の場合は、磁石内と空気に透磁率の差はない
永久磁石だって磁石内は鉄とかの強磁性体だろ。
何で空気と差がないんだ?わけわからんぞ
345 :
344:2010/11/04(木) 09:47:06 ID:???
>>253 なんだ、マルチしてたのかよ。で、
>思い込みの激しいのは君の方かもしれないよ
磁気回路云々に関してはいきなり「あなたの語るイメージが私にはつかめないけど」
なんて、こっちと同じ反応されてるやん
>>344 じゃああんたは永久磁石が鉄レベルの透磁率をもっていると主張するのか?
あんたらブーメラン刺さりまくってないか?
それとも新手の釣りか?
>>345 はあ?後半を読めって言ってんだよ。
あんたら大丈夫か?
向こうとレベル違いすぎじゃねーか
よく分からんが見た目透磁率とか
強磁性とか反強磁性とかそのレベルに間違いなく達してないぞ
質問です。
特殊相対論ではエネルギーの式が
E=mc^2/√(1−β^2)
と説明されることが多いです。
しかし、右辺はテーラー展開するとニュートン力学で運動エネルギー
と呼ばれていたものです。
相対論でも上記の関係式が運動方程式:
dp/dt=F
の関係を利用して導出しているならば、ニュートン力学と同様に、
ポテンシャルエネルギーをV(x)=−∫Fdxとして
E=mc^2/√(1−β^2)+V(x)=(時間によらず一定)
と表現するのが正確な気がするのですが、なぜこの式は使われないの
でしょうか。
>>348 なにその見た目透磁率って?
なんか物理の質問コーナーだっていうんで質問したんだけど、とんでもない所に書き込んじまったようだな。
題名変えた方がいいよ
「よい子の質問コーナー。理科の質問はここにかいてね」とか
おれが先生してやるよ。
>>350 相対論の関係式は基本的には
ds^2 = (c*dt)^2 - dx^2 - dy^2 - dz^2
という関係式から、dsという量を基準に出す。
なぜかというと相対論では見る人によって時間座標も位置座標も歪んでしまって
ニュートン力学で基準にしてた量が相対論ではまったく役立たずになってしまうから
そこでアインシュタインさんは恩師の数学者の協力のもと4次元時空内での
基準量となるdsという量を生み出したの
ここでsとは何かというと、4次元時空内で粒子の軌跡が描く曲線の長さ
時間Δtすすむ間に粒子がどう運動するかというニュートン力学を、4次元時空内で
長さΔsすすむ間に粒子がどう運動するかという問題に拡張したわけ
>>350 あと
E=mc^2/√(1−β^2)
は、あくまで何も力を受けていない等速運動中の粒子のエネルギーが
どう表されるかということを記述したものなので、そもそもポテンシャル中の
振る舞いに関しては問題にしていない
それと
E=mc^2/√(1−β^2)+V(x)=(時間によらず一定)
で言わんとしてる保存は外力の作用を考えない場合の運動で、重力場中の
振り子の運動みたいなものなので、必ずしも成り立たなくてよい
状況の設定次第
ちなみに相対論で扱うポテンシャルは、ローレンツ変換で時間と移動方向の
座標成分が混じり始めるように、静止系と比べて成分がごちゃごちゃに混じり始めるから
ニュートン力学のような単純な形式のように思わない方がいいよ
テンソル(行列みたいなもの)の細かい成分に言及しなければ似たような形にかけるけど、
その成分を詳細に知ろうとすると時空が複雑に混じり合った死ぬほどうざったい計算が待っている
テンソル計算って例えば
Tijkの全成分求めたりするの?
いやなってやめたけど
355 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/05(金) 02:01:25 ID:Fo7TMxe1
化学板から移動してきました。
核爆発でできたキノコ雲の原理について質問です。
下の動画をみると爆発後少ししてから、キノコ雲のさらに上に
リング状の雲(?)が二つほど広がり(動画1:00〜1:25あたり)、
さらに少しするとキノコ雲の傘の付け根から筒状の雲が幾重にも
なって降下してきますが(動画1:30〜1:47および2:08〜2:25あたり)、
他の動画を見るとリング状の雲は発生しないこともあるようですし、
普通は筒状の雲が降下する代わりに上昇気流による柱状の雲が
下から上へ吹き上げることが多いようです。
上記のふたつの現象はどのような原理でどんな条件のときに発生するのでしょうか?
動画
http://www.youtube.com/watch?v=-dDwkuVKLhE&feature=related
セックスって気持ちいいの?
>>355 どちらも水蒸気が断熱膨張で気温が低下し凝結したもの、つまり普通の雲と同じです。
リング状に広がる雲は、衝撃波背面の低圧部で発生し、衝撃波の広がりとともに(雲が出来るあたりではほぼ音速で)広がっていきます。
出来たり出来なかったりするのは、雲の発生し易い条件(湿度等)がそろっているかどうかで、
複数の層状に表れるのは、その様な条件が高度により変化している為、
同心の複数のリングが見られるのは、爆発的な膨張から過膨張となり収縮そして高圧となり再び膨張という過程を繰り返し、圧力振動が起こるから。
きのこ雲の柄の部分は、核爆発で形成された火球が高温の為浮力で急速に上昇し、それに伴い周りから風が吹き込み上昇しAftewindと呼ばれる強力な上昇気流が発生。
気流は高度の上昇に伴い気圧は低下し、やはり断熱膨張により柱状の雲が発生します。(高い流速による静圧の低下も関係するかも)
雲の成長はAfterwindの成長(流速の増大)に伴う現象でしょう。
またAfterwindにより地上から土埃等が巻き上げられる事もあります(色が異なる)。
>>354 一般相対論の場合の最終目標は
ds^2 = g_ij dx^i dx^j
のg_ijを出せばいいよ。
g_ijは対称だから10個の成分を出すのが目標。
そこに行くまでに4階のテンソルとか3階のテンソルの何百と自由度のある
関係式を、対称性や縮約で自由度をパズルのようにばしばし消していく
過程を経なきゃいけない。
>>346 >じゃああんたは永久磁石が鉄レベルの透磁率をもっていると主張するのか?
当り前だろう。何で違うんだ?鉄心入りの電磁石で磁化した状態の鉄と
永久磁石化した鉄では自発磁化があるかどうかだけの違いで
透磁率は変わらん
>>347 >後半を読めって言ってんだよ。
後半は「イメージがつかめない」といわれて、おまいが追加説明をした結果
ようやく話が通じるようになっただけのこと。その追加説明がなされなかった
こっちで話がそれ以上発展しなかったのはおまいの説明が悪かったという
証拠にしかなってないぞ。頭悪いの?死ぬの?
>>350 >E=mc^2/√(1−β^2)
これはポテンシャルのない自由粒子のエネルギー。
もちろんポテンシャルがあるのなら
>E=mc^2/√(1−β^2)+V(x)
こうしなくてはならない
>>359 いや調べてみたが永久磁石の透磁率は特殊なものを除いてかなり低いぞ
ネオジムで1.5くらい
透磁率の低い、磁場の影響を受けづらい物質を強引に磁化するから
磁化が解けづらい強力な永久磁石になるって理屈っぽい
ちなみに鉄は一時的に磁化はするが周囲の磁場にかき乱されて
磁化はすぐ弱まってしまうので永久磁石ではない
フェライトは高いので全部そうだと思っていた。その点は認識不足でした・
元の質問に戻れば、透磁率が高ければ同じ磁場を作るのに必要な電流が少なくてよい
というだけで、同じ磁場であれば鉄心電磁石だろうがネオジム磁石だろうが
反発力は同じ
363 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/05(金) 18:09:27 ID:c9HHrMBP
黒は光を吸収するということですが、なぜ黒のフライパンや服は立体的に見えるのですか?
あくまで私の感覚ですが、光を吸収するのであれば黒のフライパンや服は立体的に見えずに、
まるでその部分だけ黒抜きになっているかのように見えるはずだと思うのです。
例えば仮に、部屋の全面を黒の壁紙にして天井に電球を付けたとします。これもあくまで
私の想像なのですが、その部屋にいる人はそこが6面を平面で囲まれた部屋であると認識
できると思います。つまり、全ての面が真っ黒の部屋なんだな、と。黒が光を吸収する
ならば、部屋の中の人は電球が光っているのだけが見えて、周りは全くの暗黒世界に
見えなければならないと思いますが、どうもそうなるとは想像できません。
これに対する私が考えた事は、黒であってもごく小さな場所では光を反射する部分、
あえて言うなら「他の色」の部分、があるから黒のモノも立体的に見えるのでは
ないか、ということです。
以上の事に関して皆さんどう思われますか。ご意見や私の考え方でおかしな部分
があればご指摘お願い致します。
>>363 >まるでその部分だけ黒抜きになっているかのように見えるはずだと思うのです。
光が100%吸収されるならそうでしょうね。
黒人が黒服を着ると見えないらしい
よろしいのではないでしょうか
私の感覚ではマッドブラックなどは空間に穴が開いたかのように見えなくもないです
京都人は滅ぶべき
>>363 周囲から来る光を完全に吸収する物体を「黒体」と呼ぶのですが、
現実にはなかなか存在しません。
要するに、実際に存在する物体の表面は多少なりとも光を反射します。
その反射具合の微妙な違いで物体の存在、形や質感が分かるわけです。
マッドブラック?
371 :
363:2010/11/05(金) 18:39:10 ID:c9HHrMBP
皆さん、ご回答ありがとうございました。
釣りじゃないのか
>>362 素直に間違いを認めたことは私も理系の人間のはしくれですので敬意を表します。
ただ人に説明しようとしたら、最低限根拠を示すべきだと思いますよ。
計算したらこうなったとか、実験データがあるとか教科書にこう書いてあったとか
なんかないんでしょうか?
もう一度、
>>246を見直してレスしてもらえませんか?
>>373 >>246は単に磁石間の磁場が弱くなるといっているだけ。そこに置かれた
磁荷に働く力は弱くなるが、それは磁石同士の間の斥力の減少を意味しない。
そもそも、反発方向に置かれた磁石の間で磁場が弱くなる事情は電磁石だろうが
永久磁石だろうが同じなので、電磁石の場合だけ斥力が弱くなるとする根拠にはならない。
ちなみに、2つの磁石m1,m2がrの相対位置に置かれた場合の磁気エネルギーは
U=-(μ/4π)[3(m1・r)(m2・r)-r^2 m1・m2]/r^5
で、働く力はF=-∇Uで出る。m1,m2が同じなら、それが電磁石だろうが永久磁石だろうが
働く力は同じ
問題は電磁石か永久磁石かじゃなく透磁率の違いなんでしょ?
376 :
374:2010/11/05(金) 22:27:02 ID:???
あと、362はフェライトを例に挙げて、透磁率の高い永久磁石もあるといっているわけだから、
>>246 >永久磁石の場合は、磁石内と空気に透磁率の差はないので
というのは、そもそも永久磁石と電磁石で事情が異なるということの説明になっていない。
>ただ人に説明しようとしたら、最低限根拠を示すべきだと思いますよ。
自分の質問内容の説明が不充分、かつ、そのことを指摘されると逆切れしておいて
これはいただけないな
というか
この場合の説明して下さいで
説明して
「貴方の考えが分かりました」って言う場合がまずありえないからな…
「貴方は間違ってます。
その証拠に私と違うことを言ってます」
ならほぼ確実に帰ってくるが
それを見越して何か言う方法が未だによく分からない
>>374 >
> そもそも、反発方向に置かれた磁石の間で磁場が弱くなる事情は電磁石だろうが
> 永久磁石だろうが同じなので、電磁石の場合だけ斥力が弱くなるとする根拠にはならない。
>
ここが疑問
自身の透磁率が全く違う二つの物質の磁場がなぜ同じように弱まるのか?ちょっとよくわからない。
永久磁石の磁束量はそれほど変わらないように思えるが
>>376 > あと、362はフェライトを例に挙げて、透磁率の高い永久磁石もあるといっているわけだから、
>
>>246 > >永久磁石の場合は、磁石内と空気に透磁率の差はないので
> というのは、そもそも永久磁石と電磁石で事情が異なるということの説明になっていない。
透磁率の高い永久磁石があるというソースをお願いします。
> >ただ人に説明しようとしたら、最低限根拠を示すべきだと思いますよ。
> 自分の質問内容の説明が不充分、かつ、そのことを指摘されると逆切れしておいて
> これはいただけないな
>
もともと説明不足だということで246を出したのですが、その前の思い込みが激しいだの失礼きわまるレスに対してはどう弁明されますか?
>>378 >自身の透磁率が全く違う二つの物質の磁場がなぜ同じように弱まるのか?
単なる磁場の重ね合わせだ。
そもそも弱まる部分は磁石間の空間部分であって自身の透磁率は関係ないでしょ
なぜ疑問なのかが逆に疑問だ
>>380 磁場が弱まったイコール反発力が弱まったということでは?
そして私は永久磁石の磁場は反発でも大して弱まらないように思うのですが。
永久磁石は磁性の変化で生じるものなのに
磁束だか磁場だかがどうのこうの言われても
何の話なのか全く分からない
水槽の中で爆発が起きると爆破の中心点に戻ってくる力は
爆発のときの力より大きくなりますか?
>>382 > 永久磁石は磁性の変化で生じるものなのに
> 磁束だか磁場だかがどうのこうの言われても
> 何の話なのか全く分からない
磁性の変化とは?具体的にどのような物理量のどのような変化のこと?
磁石を語るときに、磁束や磁場抜きで語れるのでしょうか?
>>384 磁性体内部の複雑な磁場を考えずに済むために「磁化」なる概念が導入されてるんだけど
>>386 それで永久磁石の磁荷は変わらないように思うけど
電磁石の磁荷は外部の磁界とかによってころころ変わるように思うけど
なんでどちらの振る舞いも同じだと思うの?
>>388 念のためにいうが、磁化と磁荷は全く別の概念だぞ
後者を現代的な物理で使う意味は特にない、モノポールないし
でもモノポールあった方がええんでしょ?
391 :
803:2010/11/06(土) 03:10:32 ID:???
>>モノポールあった方がええ
この辺りの最新事情って今どーなっとるん?
>>389 >
>>388 > 念のためにいうが、磁化と磁荷は全く別の概念だぞ
> 後者を現代的な物理で使う意味は特にない、モノポールないし
このタイミングで磁化を持ち出した意味がわからなかったから、磁荷(双極子)の誤記だろうと判断した。
>>379 透磁率の低い永久磁石と比べるべきは空芯の電磁石ではないかと
394 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/06(土) 12:37:16 ID:C+P1ILVn
はなっから空しんの電磁石の話など誰もしてないよ。
>>206 から読みなおしてください。
>>394 (透磁率の小さい)永久磁石
(透磁率の大きい)鉄心入りの電磁石
(透磁率の小さい)空芯の電磁石
の間の相違を比較するのが
>>206 の考察に有意義ではないかと言ってる
透磁率の話=磁化の話そのものなんだけど、分かる?
電磁気分かってないなら分かってないで、このスレなり別のところなりで聞けばいいが、
理解があやふやならせめて謙虚にしてろ。
398 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/06(土) 17:45:41 ID:tW7RX5Rn
基本電磁力では出力不足で、磁界発生原理は解けないかと、エネルギー水使って重力限界超えた、飛び越えた方がいいかと。話が飛びすぎて悪いかな。おまいら。
>>398 悪いのはおまいの知能。
白痴はでしゃばんな。
とりあえず、10年はROMれ。
>>398 うん、飛び過ぎ。
宇宙の果てまで飛んで行ってる。
401 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/06(土) 20:55:43 ID:C+P1ILVn
>>395 アドバイスでしたかこれは失礼しました。
誰か詳しい人いないかと思って質問したら、いきなりブーメランやら手裏剣やらテポドンみたいなものまで飛んできたんで動揺してしまい、申し訳なかった。
2chで探してもねぇ。
403 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/06(土) 22:30:21 ID:20fwmAIK
大学受験生です。
質問です。他の板でも質問したのですがレスがなかったのでこっちでします。
ホール効果についてで
紙の裏側から表に向かって磁束密度Bが出てるとき
また電流が右向きで流れているときに、
p型の場合は「+」→(速度右向き)のとき
↓(力の向き)となっていくのは分かるのですが
n型の場合は(速度左向き)←「−」=「+」→向きと仮定したら
p型と同じように力が下向きになると思うのですが、考え方が間違ってますかね?
n型のホール効果が分からんです。どなたかお願いしますー。
ブーメランなら明らかにおまいに責任あるだろw
>>403 (条件が今一よーわからんがw)
負の電荷をもつ粒子が左の向きに移動してるんなら、
正電荷が右向きに移動してるのと等価なんとちゃう?
当然磁場から受ける力の向きも同じなんとちゃう?
>>403 合ってると思うよ
p型の場合は仮想的な正電荷が下に溜まって
n型の場合は電子つまり負電荷が下に溜まるので
電場の向きは逆になるけど、そこでこんがらがってるのかな?
407 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/06(土) 23:20:05 ID:20fwmAIK
>>406 確かになんか説明足りませんね・・申し訳ないです。
>>407 そうです。まさにそこが混乱してます。
電流の向きとは関係なしに電子は下に溜まるものなんですかね?
408 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/07(日) 00:58:49 ID:SCUGkr4U
え?電流の向きが逆なら上に溜まるんじゃね?
>>407 つまりp型半導体の、ホールを準粒子化せずに電子の中の空隙のイメージのまま
ホール効果を説明してくれってわけか
ホールの移動の裏方は電子の移動なのになんで電場の方向変わるの?という
たぶん高校レベルで説明する方法はないと思う
量子力学的な問題で、電子の移動しやすさに偏りが生まれちゃうのが原因だから
「ホールを粒子とみなすと古典的に理解できる状態になっている」と天下り的に
納得しておくしかないと思うよ、高校の範囲では
>電流の向きとは関係なしに電子は下に溜まるものなんですかね?
ホールが下に溜まるというのは実際には電子が上に溜まってることなんだが
何でどっちも電子が下に溜まると思い込んでるの?
>>404 俺は
>>236で結構丁寧に説明してるけど
それに来たレスが下だぞ、酷過ぎると思わないか?
ぶち切れ寸前になったよ
237 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:23:52 ID:???
磁気回路のたとえが意味不明なのでそこからの類推も意味不明
238 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/02(火) 23:45:18 ID:???
>>236 思い込み激しいと人に教えてもらったことが素直に理解出来ないから
このスレにはむしろ来ない方がいいと思う。
俺が何が疑問かっていうと、世の中に電弱の反発力を使った装置とかいっぱいあるように思うのに、頭で考えると電磁石の反発力って出ないような気がするので、わけわからんようになったんです。
で質問したんです。
何の説明もなく磁気回路なる俺様用語で解説されても通じねぇよ。
その他の部分の説明がいくら丁寧でも、肝心の磁気回路の概念が
意味不明なんだから、全体としては何を説明しているつもりなのか
全く伝わっていない
だから磁気回路のたとえが意味不明だよという指摘は至極真っ当で、
どこにも酷過ぎると思える部分はないな
こえー
釣りかどうかが全く見破れない。
忍者とかくの一とかと戦っている気分です。ぶるぶる震えてきました。だれか助けてください。
T=mg+m×M-m/M+m×gはどう計算したら2Mmg/M+mになるんでしょうか?
よろしくお願いします
例えば素論あたりやってる人間が磁気回路って言葉知らなくても罪はないの
では?罪なのはくちばしを突っ込んでくることだけで?
物性の連中にスピンが分からないのと同じってこと?
バントでホームランを打つことは可能ですか?
花王です。
>>421 ファールになりそうでならない一塁線ぎりぎりの絶妙なバントで
野手がファールになるかを見極めているうちにランニングホームラン
>>420 君程の無知はそうそういないだろう。ちょっとびっくりした
え? 物性に相対論が必要なの?
つーか、専門外の領域については同じ物理でもけっこう無知よ科学者って
>>426 専門外のことをあんなに自信満々にレスできるものなのでしょうか?
私の感覚ではちょっと信じがたいのですが
>>411 >電子は下に溜まるはず → ホールで考えるとホールが下に溜まる…あるぇ?
>紙の裏側から表に向かって磁束密度Bが出てるとき
>また電流が右向きで流れているときに、
と指定されているのだから、p型を正孔は下に溜まるしn型で電子も下に溜まる。ホール係数は符号が反対。
p型を電子で考えると、電子は上に溜まる。電子で考えようが正孔で考えようが、同じp型なら
ホール係数の符号は同じ。
どこに「あるぇ?」となる部分があるのかわからない。
確かに軌道の跳躍に関する部分は古典論じゃだめだけど、
>>403の疑問に対しては
説明のポイントがずれている気がする。
物性にスピンは分からないとか物性なめすぎだろ
>>428 p型を電子の移動で考えた場合に量子論抜きで電子が上に溜まるのを
説明するいいイメージがあるなら教えてほしい
いや、普通に知りたい
>>381 違います。電場に置き換えてみましょう。2つ正電荷の間では電場は弱まっているが、
それは2つの正電荷の間のクーロン反発力が弱まっていることを意味するでしょうか?
>>430 その部分は古典論じゃだめだけど、って断っているのに
量子論抜きの説明を求められても困る
>>434 なるほど、指摘の意味はわかった
いやね、ホールを正電荷粒子とみなすならすぐに答え出てきて
こんがらがる余地が特にないので、たぶんこんがらがってるのは電子の
移動として考えたときのp型の挙動なんじゃないかなあと深読みしたんだわ
お前らもっと政治にも興味持てよ。
物理なんてどうでも良いからさ。
これだから理系は困るんだよ。
お前らもっと性事にも興味持てよ。
膣理なんてどうでも良いからさ。
これだからメコスジ野郎は困るんだよ。
>>437 >お前らもっと政治にも興味持てよ。
中国の応援ならやってますが何か?
440 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/07(日) 14:19:17 ID:vxrKUMzP
ニュートン力学でも量子力学でも調和振動子の問題は重要であり、
従って例題もふんだんに見かけるのですが、(特殊)相対論ではなぜ
そのような問題を見かけないのでしょうか?
特殊相対論では調和振動子はローレンツ共変の形式には書けないのでしょうか?
>>432 >
>>381 > 違います。電場に置き換えてみましょう。2つ正電荷の間では電場は弱まっているが、
> それは2つの正電荷の間のクーロン反発力が弱まっていることを意味するでしょうか?
>
ある一点でたまたま電場は0になるところはあるが、少しでもずれていけばどんどん電場(電束数)は強まっていきます。
確かに永久磁石はそうなるように思えます。
しかし、電磁石はずれていっても全体的に場が弱くなる(磁束数が少ない)と思えるのですが、、、
443 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/07(日) 18:24:18 ID:sUR2Kjmv
説明下手ですません。回答が少し難しいです・・。
参考書には、図のようになってます。
p型の場合
− − − − − −面C
B◎(裏から表) 「+」(正孔?)→v(速度) 電流→
↓ローレンツ力
+ + + + + +面A
n型の場合
+ + + + + +面C
(速度)v←「−」(電子) 電流→
↓(ローレンツ力)
− − − − − −面A
444 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/07(日) 18:25:15 ID:sUR2Kjmv
もしかしたらローレンツ力自体が分かってないのかもしれないですorz
裏面から表に磁束があるとき
『+』→v だと
↓力になりますよね?
v←『−』だと
↓力 と『−』にかかるのですか?
けど、それだと電流は右向きで電子は左向きってことで
+も−も同じように下に溜まってしまうような。
今考えたら、両方動いてると考えてることがまずい気がしてきました('A`)
>>440 調和振動子は遠達力だよ?質点にかかる力って形式F=-kxである限り。
では、ばねの連続構造まで考慮して弾性体の力学を相対論的に拡張できるか、
は知らない。余り話を聞かない以上、ないんだろう。
アチャコ
ふ、古い!
>>444 やっぱりそのレベルの疑問かっ!
中学の技術家庭科のハナシでおkじゃないかw
おーい、「スピン」とか「物性」とか「p型半導体」
持ち出してハナシややこしくした連中出て来いっ!
ローレンツ力、外積、完全反対称記号でググれ。
>>444 あーごめん、俺がまちがってた。それは・とても・よい質問です(彰AA略)
もしかして
P型半導体とN型半導体では(同一方向へ電流を流した場合)
ホール電圧が逆になるのか?
って疑問?
音声信号についてです。
基本周波数F0って、スペクトルから判断できるものでしたっけ?
第一フォルマントは最初のピーク、第二フォルマントは2つ目のピーク・・・というのはわかるのですが。
よろしくおねがいいたします。
453 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/07(日) 21:19:44 ID:kf2Nlsu3
>>449 それっぽいの見つからず、行列とか出てきたんですが・・
>>450 そうです。電流も磁界も同じ方向なのに動き?が違うので・・
ひとつの質問で長々すみません。
で、あなたのいう「基本周波数」っていったい何のこと?
455 :
450:2010/11/07(日) 21:23:16 ID:???
>>453 いや、2chでよくある「質問者のレベル>>>回答者のレベル」のパターンだw
↑この莫迦な回答者とはもちろん俺のことね。
>>451 フォルマントには現れないのが基本周波数ですよ。
フォルマントってのは包絡線を取った時のピークで、その前のスペクトルの細かいギザギザの間隔が基本周波数。
通常、ケプストラムを取って見つけます。
>>443-444 だから磁場と電流の向きを同じにしていれば、p型の場合の正孔が溜まる向きと
n型の場合の電子が溜まる向きは同じでいいんだってば。ごく初期に
>>406が
明快に答えてるとおり。
分子は小さくなるほど吸収スペクトルは波長は小さくなるんじゃないの?
なんで水素原子が600nmくらいにあってアミノ酸が200nmくらいにあるの?
>>456 ありがとうございます。
第一フォルマント、第二フォルマントがそれぞれピークの低い順っていうのは今のところわかっています。
ということはそのスペクトル包絡の第一フォルマントのピークと第二フォルマントのピークの間が基本周波数ということでしょうか?
それでは基本周波数は一定ではないのでしょうか?
460 :
450:2010/11/07(日) 21:31:13 ID:KZbQw7Er
>>457 で、ホール電圧は逆になるの?同じになるの?
オラ頭がクラクラしてきたぞw
>>453 p型で電荷を流すキャリアになってるのはホールなの
p型半導体内部では電子が足りない陽イオン状態の原子がところどころに
散りばめられるように封入されていて、それが電子というマイナスの海の中の泡(ホール)
のようになっていて、電圧をかけるとその穴を埋めるように電子が流れて行く
(細かい話をすると穴を移り飛んでいく)
その結果、電光掲示板のアニメーションのようにそのホールは電子の流れとは
逆方向に動いていく
よってこの泡である仮想正電荷粒子は電流と同じ方向に流れる
>>460 電圧は逆になる
>>459 違うってば。
フォルマントを取るためにはまず、スペクトラム包絡を取るでしょ?
そして、なめらかになった波形から第一フォルマント、第二フォルマントと見つけて行く。
そのスペクトラム包絡線を得る前の元々のスペクトル波形を見ると、
細かく一定の周波数差でギザギザしてるでしょ?
ほとんど離散化しているほどに。
その間隔が基本周波数(声帯の振動周波数)
463 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/07(日) 21:40:51 ID:KZbQw7Er
>>462 「ほとんど」じゃなくて立派に離散化してるぞ。
>>441-442 磁力線は磁場の視覚化には便利だけど、定量的な判断をするには不向き。ちょっと状況が
込み入ってくればたちまち破綻する。磁力線だけで考えようとするのはやめたほうがよい。
いやまじで
>>462 なるほど。
しかしおおざっぱに波形みるとF1とF2の間ということになりませんか?
ビョンって飛びぬけている(ピーク)同士の間隔ですよね?あれ、私が勘違いしてるのかな。
467 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/07(日) 21:55:34 ID:KZbQw7Er
>>466 いや、だから包絡線を取る前の元のスペクトル波形(FFT直後)を見なさいよ。
正しくサンプリング周波数を選んでいれば、基本周波数を単位にしてスペクトルがずらっと並んでいるから。
短時間FFTだと周波数分解能が悪くなってハッキリ見えないかも知れない。
その場合、少し長い時間の音声信号にFFTを掛ければ見えてくるはず。
で、それのケプストラムを取って基本周波数を見つけ出す。
あんまーーーーーーーーーーーーー!
うーん、ググって探すけどいい図がない・・・
>>464 磁力線で考えても磁化とかいうので考えても結果は同じだと思います。
>>471 その絵ではハッキリした事は言いにくいけど、
大きなピークの無いところ(下の方)で、細かく波形がギザギザしてるでしょ?
その細かいギザギザのひとつひとつの間隔が基本周波数です。
本当は大きなピークの方もそんな滑らかでは無くて、ギザギザの集まりですよ。
込み入っているどころかこんなもっともありふれた状況で、場の概念が破たんしてたら今頃電磁気学はないって
>>472 じゃ磁力線の考えで今考えてることを式で表してくれない?
>>471 その辺の話は昔は参考書がいくらでも有ったんだけど、今ではあまりにも基本的な話になってしまったせいか、
分かりやすく解説してくれる本もあまり無いみたいだね。
古い本で、もはや古書店でしか手に入らないけど
「音声タイプライタの設計」伊福部 達 著 CQ出版社 を読むと分かりやすいよ。
音声処理全般から聴覚の仕組みまで書いてある。
>>473 あーこっちの小さいほうの波形の間だったのか。ありがとうございます。
この基本周波数って一定なんですかね?
最後の行は理解できてますw
>>476 こんなこともわからない私って・・・w
でも基本周波数って言葉は出てきてるのに、それがどこからわかるのか書いてない本やネットが悪い!!w
>>474 込み入ってきたら破綻するのは磁力線という概念を使う説明で、
場の概念が破綻するなんて誰も言ってない。
>>477 基本周波数とは要するに声のピッチ(声帯の振動数)の事です。
ですから普通に話してる時はだいたい一定ですが、歌を歌ったり、言葉に抑揚を付ければ上がり下がりします。
>>476 >分かりやすく解説してくれる本もあまり無いみたい
逆だ逆!いくらでもありふれてるだろw
そもそも、質問者はまだ「基本周波数」を誤解してるとみた。
自己(=独自の)定義すらできないだろ。
>>480 そうかな?
では入手しやすくて初学者にも分かりやすい参考書をひとつ挙げてよ。
482 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/07(日) 23:03:30 ID:GQNDVKIq
テラヘルツ波がなんでアミノ酸を振動させるの?
レンジでなんで温められるの?w
テラヘルツってどんなモンなの?
>>475 磁力は磁束密度がおおきければ大きい。
したがって同じ面積から磁束がでれば磁束が多ければ力も大きいと思われる。
また
磁束数=起磁力/磁気抵抗
磁気抵抗=磁束の長さ×断面/透磁率
よって
同じ起磁力の磁石からは、磁束の通る空間の透磁率が大きければ、磁束数が増え、逆は減る。
ここで、U型の永久磁石を考えると、永久磁石の磁束は吸引方向でも反発方向でもどちらも透磁率が低いところを通っているため、
磁束数はそれほど変わらない。
一方、電磁石は吸引方向ではほとんどが透磁率の高い鉄心を磁束が通り、反発方向では透磁率の低い空気中を通る。
したがい上の式からいけば、磁束数は透磁率の高い鉄心を通る吸引方向にくらべ、透磁率の低い空気を通る反発方向は激減すると思われる。
磁束数が少なければ力も小さいだろうということは一番上の式でわかる。
別に磁力線でなくとも、磁化で考えても、電磁石の場合は反発方向では磁化が小さくなるため反発力が弱いと言いかえれば結果は同じであろう。
電磁石の場合は透磁率が高いため外部の磁界によって磁化が変化するので吸引方向では磁化が大きくなり、反発方向では小さくなる。当然力も吸引力は強くなり、反発力は弱くなるように思われる。
一方永久磁石は透磁率が低いので、磁化は変化しない。磁界によって変化してしまったらそれは永久磁石とは言わないから。
したがい永久磁石は吸引力も反発力も同じくらいと思われる。
こんな感じに考えたんです。
寺のハーツの事です。
>>486 >
>>475 > 磁気抵抗=磁束の長さ×断面/透磁率
>
訂正します。
磁気抵抗=磁束の長さ/断面/透磁率
つーかこの議論の初段の初段からすげー気になってるんだけど…
永久磁石化して以後の物体の透磁率を永久磁石化前と同じと見ちゃっていいのか?
透磁率1とかはあくまで磁力印加前の数値で、磁石化してからはマイスナー効果のように
外部磁場が侵入不可能な限界を示す抵抗値はあれど透磁率云々は語れなくなってね?
490 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/07(日) 23:38:39 ID:sUR2Kjmv
ホール効果について聞いたものです。
ホール効果自体や用語の知識が足りないみたいで、混乱中です。
もう少しレス見直してみます。皆さん説明ありがとうございますm(_ _)m
>>489 透磁率=△磁束密度/△磁界の強さ
ですよね
永久磁石は磁界が変わっても磁束密度がほとんど変わらないから透磁率は小さい
ってことでいいんじゃないでしょうか?
>>486 磁石に働く力は、一方の磁石が他方の磁石のところに作っている磁場の強さで
決まるのであって、2つの磁石の合成磁場の強さで決まるのではない。そこを
おまいはずっと勘違いしている
で、一方の磁石が他方の磁石のところに作っている磁場の強さは
磁石の素材の透磁率は関係ない、というか、素材の透磁率が違って
いても磁石としての性能が同じになるように調整された状態で
比較しなければ何を比較しているのかわからなくなってしまう。
電磁石と永久磁石で初めから強さが違っていれば反発力が違って
当たり前だから。
磁石としての性能が同じとは、空気中に出た後の磁束が同じ、ということ。
鉄心の中で磁束は少なくなるが、それは今の議論には関係ない。
>>492 永久磁石はあなたのいうのでいいと思います。
電磁石はその一方の磁石がつくる磁場によって他方の磁石の磁化が変化してしまうと言っているのであって、
別に合成磁場∝力とは言ってない。
>>494 あなたは鉄心内で磁束が少ないのに空気中で磁束は多いと主張するのですか?
それはあり得ないんじゃないでしょうか?
何かB一定の条件で比較するのか、H一定の条件で比較するのかの違いで
前提がかみ合ってないだけの気がする
>>494 磁気回路での磁束数は電気回路でいう電流に相当します。
たとえば
電源を導線で抵抗につないだ場合を考えてください。
導線ないでも抵抗ないでも電流は同じです。抵抗内だけ電流が多く流れるとかその逆はあり得ないです。
だから定量的に書けって言ってるんだけどなあ
>>497 私が比較しているのは、永久磁石と電磁石の振る舞いの違いあって双方の力の大きさを議論しているのではありません。
同じ起磁力の電磁石を向かい合わせた時、吸引力は大きくて反発力は小さいんじゃないかと言っているのです。
永久磁石は、吸引力も反発力も変わらないと言っているのです。
>>500 たとえば起磁力100同士のU型の電磁石を向かい合わせたとしましょう。
ここで
鉄心の磁気抵抗は1
空気は1000
します。
吸引方向の磁束数はほとんど磁気抵抗1のところを通るから
ほとんど2×100/1で100
反発方向の磁束数は鉄心と空気を通るから
(100−100)/(1+1000)で0
力は磁束密度の2乗に比例するので、吸引力はでかいが反発力は小さいと思える。
>>502 訂正
> 吸引方向の磁束数はほとんど磁気抵抗1のところを通るから
> ほとんど2×100/1で100
2×100/1で200
に訂正
>>502 > 反発方向の磁束数は鉄心と空気を通るから
> (100−100)/(1+1000)で0
>
さらに訂正
100/(1+1000)で1個電磁石から出る電束数は0.1
いったいどんな考えをしてるのかいまいちつかめんなあ
相当極端に強力な磁場どうしで向かい合わせたりしない限りは
普通磁束は抵抗値が極端に低い鉄心中を吸引向きだろうが
反発向きだろうが通ろうとするはずだが
いや磁束が減るという部分が何を伝えようとしてるのか分からん
磁力線は切ったり減らしたりしてはいけないってのは知ってるよな
この保存の条件下で磁力線がどう通ってるのか説明してくれ
磁気回路で描くと
吸引方向
磁気抵抗1 磁気抵抗1
−−−−−− −−−−−−
| ← ← |
| |
− −−− 起磁力100
−−−起磁力-100 −
| |
| → → |
−−−−−− −−−−−−
反発方向
磁気抵抗1 磁気抵抗1
−−−−−− −−−−−−
| → ↓ ↓ ← |
| |
−−− 磁気抵抗1000 −−−起磁力100
− 起磁力100 −
| |
| ← ↓ ↓ → |
−−−−−− −−−−−−
やっぱり反発方向の磁場の解釈に致命的な勘違いがあるんじゃないかそれ
片方の磁石が作る磁場がもう一方の磁石内に潜り込んで打ち消してると解釈してるの?
>>509 そうとも言えるかな
磁束の行き場所が空気中をとおるしかないように思ったんで、
そうなると
磁束数=起磁力/磁気抵抗
ですからね、空気中通ったら少なくなってしまう。
磁束は少なくならないよ
回路の問題で電流値が保存されるのと一緒
磁束の保存の方が法則として優先度は高い
減るのは磁束じゃなく磁束の密度
反発時は磁束が拡散する方向に変化するのでかなり近づけるまで
反発力を感じないという反発力の増加の変化が吸引のときと異なる
ということならあるんじゃないかと思うけど
>>511 電気回路で考えても、反発方向と同じように回路をつないだらほとんど電流は流れないですよね
はあ?馬鹿なの?
>>513 その繋ぎ方を間違えてる
反発の方は二つの回路がつながると考えたこと自体が間違い
そもそも(電)磁石が存在する時点で磁束の流れはすでにあるので
それは絶対にかき消えたりしちゃいけない
無条件で電気回路とのアナロジーが成り立つと思ったのがそもそもの間違い
>>477 > でも基本周波数って言葉は出てきてるのに、それがどこからわかるのか書いてない本やネットが悪い!!w
用語の日本語訳が不正確なせいだよ。
英語では誤解しようのないほどはっきり意味をとれる用語だから、もともと解説が要らない。
ところがバカ訳者がバカ先人のそれらしい訳語にもとに、意味も考えずバカ和訳を繰り返すから
用語がカオスになってしまった。
数学が苦手でも数学科に行ってやっていけるのでしょうか?
自分はたいして勉強ができるわけではないのですが、
プライドがやたら高いのです。
なので、最も崇高な学問と思われる数学を本格的に学びたいのです。
なので、数学科に行こうか迷っているのですが、
数学が苦手でもやっていけるのでしょうか?
物理板のみなさん、詳しく教えてください。お願いします。
ちなみに目標の大学は東京大学です。よろしくお願いします。
数学苦手だと東大行けないと思うんだけど
文系でも行けないのでしょうか?
>>517 てめぇ、マルチぶっこいてんじゃねぇよタコ
>>515 >
>>513 > その繋ぎ方を間違えてる
> 反発の方は二つの回路がつながると考えたこと自体が間違い
>
なるほど、正しいつなぎ方を記述お願いします。
> そもそも(電)磁石が存在する時点で磁束の流れはすでにあるので
> それは絶対にかき消えたりしちゃいけない
透磁率が高い=磁化が外部磁場によって容易に変化する
磁束数=磁化
なのに
なんで磁束数は絶対に変化しないと考えるのか根拠を説明してもらえないでしょうか?
>
> 無条件で電気回路とのアナロジーが成り立つと思ったのがそもそもの間違い
なるほど、アナロジーが成り立つケースと成り立たないケースを説明してもらえませんか?
522 :
ゆたぽん:2010/11/08(月) 08:26:42 ID:???
>>517 無理というか、数学科で勉強するのは高校までの数学とは別ものだよ。
「足し算ができる」とか「掛け算ができる」ということを一般的かつ抽象的な
状況下で記号を使って論理的に定義するってことを授業で受けたときには
驚いたもんだ
論理的な法則性のみに着目して、その法則がどこまでの状況下で
何次元空間まで適用可能かとかを考えて純粋化してまとめ上げる
一種の哲学だアレは
高校までの数学の延長上にあるのは物理学だな
素論の最先端の数学は純粋数学に近いワケワカメなことやってるが現実の仕組みを
説明しようとしてる分まだ地に足付いて浮世に立ってるというか、数学科よりは
> なんで磁束数は絶対に変化しないと考えるのか根拠を説明してもらえないでしょうか?
divB=0
>>524 おいおいその式は、
磁束が多い場合も少ない場合も等しくなりたつよ。
その式は、ある磁化を閉曲面で囲んだ時、閉曲面から出ていく磁束と入ってくる磁束を足し合わせたら0になるといっている。
つまり、Nからでた磁束は同じだけSに帰ってくると言っているだけですわ。
なんでまたそれが磁束が保存されるという根拠なんですか?
すまん笑った
おまいさんは違う物理法則の世界に生きてるんだなw
>>481 >>516 >
>>477 > > でも基本周波数って言葉は出てきてるのに、それがどこからわかるのか書いてない本やネットが悪い!!w
>
> 用語の日本語訳が不正確なせいだよ。
> 英語では誤解しようのないほどはっきり意味をとれる用語だから、もともと解説が要らない。
> ところがバカ訳者がバカ先人のそれらしい訳語にもとに、意味も考えずバカ和訳を繰り返すから
> 用語がカオスになってしまった。
>
>>524 > なんで磁束数は絶対に変化しないと考えるのか根拠を説明してもらえないでしょうか?
> divB=0
この式に明確に違反している記述は、
>>494のレスですね。
>磁石としての性能が同じとは、空気中に出た後の磁束が同じ、ということ。
>鉄心の中で磁束は少なくなるが、それは今の議論には関係ない。
上記は
鉄心中の磁束は少なくて空気中ではそうでないといっていると思えます。
途中で磁束が枝分かれしない限りそのようなことになりえないので、
明らかにdivB=0違反ですね。枝分かれしたら、たとえば出ていく磁束が1本で入ってくる磁束が5本というような閉曲面を描けますからね。
530 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/08(月) 11:28:24 ID:ZLPdYrSC
尖閣ビデオみたい?うん。じゃ見せる!
http://www.youtube.com/watch?v=XJuxv-8_dG4 そうです。
それで、あれは衝突をしようとしたのではなくて、海に落ちた隊員を殺そうとして、それで何度も人に向かってぶつかっている絵です。
だからそれを編集するっていうのが方針です。
だからそれをみている人は結構いるんです。
ですから、ぼくも見ましたけども、あの〜それを実際に、国の方は公開しないでしょうし、編集するでしょうし、でもこれ事実、言わないといけないですよね。
あれは中国船の方が、人を、あそこで一生懸命ですね、人を殺そうとしている、そういうやつなんです。
中国:少なくとも1403年には釣魚台を知る
中国:少なくとも1534年には釣魚台を目印に航行
中国:1785年に地図上で中国領土とされる
日本:1895年、軍拡を進め中国侵略を企てる日本は釣魚台を尖閣諸島と名付け日本領とする。
日本:1919年、中国の漁民が魚釣島に漂着座礁。日本は彼らを保護し、送還させる。
大日本帝国支配下の中国:「日本帝国沖縄県八重山郡尖閣諸島に漂着した漁民を助けてくれてありがとう」
中国:1960年、まだ日帝支配の名残が残る中国の発行した世界地図で尖閣諸島は、日本側に色分けされている。
1969年 国連の関連機関が尖閣諸島周辺の海域に海底資源がある、という調査結果を発表。
中国:1971年、釣魚台はわが国固有の領土と主張
532 :
ゆ:2010/11/08(月) 16:16:51 ID:???
ゆんゆん
>>524 おまえまさか
その式は、Bの時間変化は0だと解釈してたのか???
つーか
>>526はそこまでちゃんと理解していながら何で磁束が減るという
珍妙なイメージを描いてしまってるんだ?
鉄心内で生まれた大量の磁束はどこに消えたっていうんだ
>>535 おれは反発方向では鉄心内でも空気中でも磁束は少なくて、吸引方向は多いってずっと言ってんだよ。
磁束は保存されないの?
つまり磁化した強磁性体内部に外場はどれくらい侵入できるのか
その影響が磁化自体を弱めるんじゃないか
ヒステリシスとかも考えんといかんのでないか
という話か
>>539 そういう感じです。
モーターとかの磁束について考えていたら、電磁石の反発力がでないんじゃないかと思えてきて
わけわからくなってしまって。
それで世の中電磁石の反発力が使われた装置がないのか?それとも考え方が悪いのかどっちなのか確かめたかったんです。
強磁性体なら
「お前は何言ってるんだ」
でおしまいだが
反強磁性体やフェリ磁性体でまで内部の磁束がどうとか考え出すと混乱してきた
543 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/08(月) 23:12:04 ID:roHkVdKd
板違いならスマン
マイクロ波推進装置について聞きたいんだが、あくまでももし
自分の足元から高出力のマイクロ波を出せる人がいたとしたら
その人は空を飛べるの?あと、マイクロ波を可視化出来るとした
ら何色に見えるの?
544 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/08(月) 23:14:27 ID:uhaDjgJU
おまいら、参考書よめ。企業の参考書でもいいが。結局、発現によっても違うんだから、おまいらの考えでは、答えがでないよ。おまいら、参考書読め。
音声工学の質問ですが、ここでよろしいでしょうか?
音声の特徴を表すスペクトログラムですが、英語の論文を読むとスペクトログラムから基本周波数がわかるとあります。
しかしこれのどこからわかるのかがわかりません。どのようにしたらわかるのでしょうか?
>>547 ああ、スペクトログラムからですか。
その見方は良く知りませんが、一番低い周波数にある帯がそれ(F0)じゃ無いでしょうか?
549 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/09(火) 01:28:24 ID:UxiEqfcC
>電磁石の反発力はなぜ弱いの?
それは距離ゼロから離すのと、離れてる
状態から近づける場合の考察位置の問題
か生理学的な感じ方の違い。
内部の磁束云々などではないし、まして
フェリとかフェロとか無関係じゃろ!
あ、フェラはえぇ
>>548 >>550にもありますが、一番低いのはF1だと思います。
そして
>>550ありがとうございます。が、スペクトログラムからF0の求め方は載ってないようですね。
というか無いんですかね。
>>551 いやいや、周波数分解能の高い「狭帯域幅スペクトログラム」と言う奴を取ると
一本一本の縞模様が見えてくるはずです(時間軸が横軸なら横縞です)。
それのいちばん周波数の低いところにある縞模様がF0のはずです。
「スペクトログラム」「基本周波数」でググるといろんなページに載っています。
「狭帯域幅スペクトログラム」では無くて
「狭帯域スペクトログラム」ですね。
変換ミスしました。
なぜ、いちばん周波数の低いところにある横縞がそのままF0(基本周波数)なのかは
>>550に書いてある母音の発声原理を考えれば納得行くと思います。
555 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/09(火) 02:30:13 ID:Xvov6z21
こんばんわ。
さっそくですが質問です。
水辺面から30度だけ傾けた摩擦の無い斜面上に、質量Mの
物体Aを置いた。
重力加速度の大きさをgをする。
問1 物体Aが斜面に沿ってすべるとき、物体Aに生じる加速度の大きさは
いくらか。
1/2gとなったが1/√2gとあった。
30°なのに√がある意味がわからないです。
ああミスだね
sin30°はなぜ、ちょうど1/2なのか?
以前から何となく疑問だったのだが、良く考えるてみると当たり前だた。
30°から1/2なのか
1/2から30°なのか
とりあえず、素人の俺でも上手いこと出来てんなーって思う
アルキメデスとショックレーはどっちの方が天才なのでしょうか?
もう一つ質問をさせてもらいます。
東京大学の理学部数学科を出ても、
政治家や官僚になることはできるのでしょうか?
あと、このスレの人達に聞きたいのですが、
アメリカ大統領と天才物理学者だったら、どっちになりたいですか?
理由も含めて詳しく教えてください。お願いします。
この板の理系馬鹿共は分からないかもしれませんが、
自分は将来、できれば政治家になりたいと思っているのです。
それも、アメリカ合衆国の大統領になりたいと思っているのです。
しかし、出生地が米国で、国籍が米国でないと、
米大統領選に出馬することすらできないのです。
(親がアメリカ人なら、出生地が米国でなくても良い)
なので、外国人でも、米大統領選に出馬できるようにするために、
アメリカの憲法を改正しないと駄目だと思っているのです。
そうでないと、アメリカ大統領になれる可能性は0%なのです。
ここの理系馬鹿共は、政治とか経済とか国際情勢とかはまったく興味がないのかもしれませんが、
それでは駄目だと思うのです。
そもそも理系なんてのは、基本的には無駄な遊びのように思えます。
まあ、文明社会の進歩は間違いなく、理系の人達の貢献があってこそだとは思うのですが、
「人」に関わる、政治、経済などにも興味を示さないと、生きてても意味がないと思います。
言ってることを分かっていただけたでしょうか?
うんまあ壮大な志に対して実力が伴ってないのはわかった。
>>549 なにか他の実験のソースとかありますか?
>>500 > だから定量的に書けって言ってるんだけどなあ
このレス最高にわらった。
その後算数の計算してあげてる質問者にさらに爆笑
天皇陛下とオバマ大統領は、東京大学医学部に合格できるのでしょうか?
566 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/09(火) 14:33:03 ID:Lrgnf2l8
567 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/09(火) 14:46:02 ID:Lrgnf2l8
568 :
ゆ:2010/11/09(火) 15:41:40 ID:???
σσノ
>>519 > 文系でも行けないのでしょうか?
最近の東大では、数学科は文系じゃないんだ。
いや、できたときからずっとそうだったかも知らん。
嘘だと思ったら入学して確かめなさい。
571 :
ゆ:2010/11/09(火) 15:51:40 ID:???
ゅは物理数学のことがよく知りたい
けどこれからコート着て外出
>>570 お前馬鹿だろw
質問の意味分かってる?w
クライン・ゴルドンのラグランジアン密度からエネルギー運動量テンソルの
エネルギー密度を経由して、ハミルトニアンを場のフーリエ展開による一般解を
使って計算する際に
exp(i(k+l)・r), exp(i(-k+l)・r), exp(i(k-l)・r), exp(-i(k+l)・r)
の4つが出てきたのですが、(k-l)になってるやつは平面波の直交条件で
k=lのものだけに絞れるからいいとして、(k+l)が入ってるやつは
どう処理すればいいのでしょうか?
>>575 0*rになる奴以外はゼロに落ちるとみなすわけですか。
ありがとうございます。
ついでなのですが、k+l≠0, k-l≠0のものはなぜゼロとみなせるのか
の解釈方法について教えていただければ幸いです
例の荒らしが沸いてるときに聞くのもアレだけど…
アインシュタインがいなかったら物理だか相対論だかは100年遅れた言われてるけど
ニュートンがいなかったら物理法則の発見はどれくらいずれこんだんだろう
>>576 要するに君は
>平面波の直交条件
ってのが分からない、ってことでOKだよね?馬鹿にしているわけではない、
自明なことではないからね。
で、例えばナイーブにはフーリエ級数展開の時の周期Lを無限大にもっていった極限、
と考えればそうなる。
>>579 ありがとうございます。
いや三角関数の直交性自体は解いたことあるんですが、積分区間∞の
積分形の式を眺めてて漠然となんでキャンセルするんだったっけと
今さらのように思いまして。
直交性云々でフーリエ変換すると綺麗に消えるってのはよく見かけるけど
それが一体何だとかそういうことは考えたことなかったな…
582 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/09(火) 20:07:22 ID:+Qazx4jW
無理
>>519 > 文系でも行けないのでしょうか?
後期試験で数学なしで入った文1生に、
2次方程式を解けないアフォがいたな。
ハミルトニアンが時間に陽に依存しないとき位相空間における2つの軌跡は交わらないけど、これってハミルトニアンが一定でその値をとる式が一つしかないからって考えであってる?
>>585 時間非依存のHamilton系だけじゃなく自励系一般にいえる性質
もし軌跡に交点あったとしたら、そこから次にどっちの軌跡に沿って進めばいいか分かんないわけじゃん
ある瞬間の位置だけからその瞬間の速度ベクトルが決まってなければならないのに
あ、速度ってかいたのは相空間上の、力学系の意味での速度ね
(d/dt)(q,p)のこと
クライン・ゴルドン方程式の解を使って場の全運動量を出す際に
波数k, フーリエ振幅 a_k, a*_k で書く方式で参考書を検算中なのですが
運動量の計算において k*(a_k)*(a_k) および k*(a*_k)*(a*_k) が
kに対して奇関数であると考えないと消えてくれない状態になりました。
「素粒子標準模型入門」を読み進めてるのですが、運動量のほうは
サラッと二言三言で流されてしまい、これらを奇関数と思っていいかどうか
判断しかねている状況です。
参考書内では a_k はなんかブラックボックス的なのですが、どう考えたらいいでしょう。
修正します
k*(a_k)*(a_-k) および k*(a*_k)*(a*_-k)
です
591 :
588:2010/11/10(水) 06:34:58 ID:???
すみません、長々と考えていたら自己解決しました。
お騒がせしました。
592 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/10(水) 08:42:12 ID:6wIVy78o
銀河系の中の別の太陽系で「超新星爆発」が起ても地球は飲み込まれてしまいます。
ディープインパクトは映画の通り予測できますが「超新星爆発」は逆に予測しにくいのです。
実は銀河に無数にある太陽系のどれが爆発するかは確立程度しか研究されていません。
調べて「超新星爆発」寸前の星を発見しても逃げ様がないのでパニック防止で口が裂けても教えられません。
地球最後の日とは「銀河系での超新星爆発」です。
これが一番可能性が高いのです。
生命が発生するまで無事な星っていうのは奇跡なのです。
「↓」タランチュラ星雲の場合大きさが1000光年程ですが、その半分近くが吹っ飛んでます。(真っ白になった部分)
だから「地球」から500光年はなれた星が1つ、タランチュラ星雲と同じ規模の「超新星爆発」を起こしても終わりなのです。
また、もっと大きな規模の「超新星爆発」も可能性は否定できないのです。
それは明日かも知れません。
http://home10.highway.ne.jp/katte/s-nova.html
近くで超新星爆発あるでしょう?
594 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/10(水) 09:28:10 ID:6wIVy78o
>>592 自サイトの宣伝かと思って踏んだら、鯖が存在してなかった。
宇宙のステルビアみたいな
地球に影響がある程度に近いところに超新星爆発寸前の星があれば確実にわかるわボケ
>>592
重さを無視した糸で連結した2質点について、片方Aを水平面に置き、もう一方Bを
滑車を利用して水平面からぶら下げた時にBの重力方向への運動が始まった時、AとB
の加速度は同じですが、速度も同じなのでしょうか?
>>598 自己解決しました。
それで同じ問題で水平面に摩擦のある場合とない場合で、ある場合のほうが加速度
が大きくなってしまったのですが、これは答えが間違っているのでしょうか?
600 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/10(水) 13:37:17 ID:RzyyJj8v
手を伸ばして一定の角速度で回転しているフィギュアスケート選手が、手を折りたたむことで角速度を増加させるという現象を考えます。(ただし、腕の質量は全て手の部分に集中しているとします)
このことの説明として角運動量保存の法則がよく挙げられますが、では何故角運動量保存の法則が成り立っていると言えるのでしょうか??
601 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/10(水) 13:55:02 ID:6wIVy78o
>>600 腕を縮めて慣性モーメントを小さくした分、回転速度が上がってます。
つまり、角運動量が保存されてると言う事です。
回転エネルギーの方は増えてます。
スケーターは遠心力に逆らって腕を縮めると言う仕事をしてますので。
ただ、その力は中心力なので角運動量を変化させません。
603 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/10(水) 14:37:37 ID:RzyyJj8v
>>602 >腕を縮めて慣性モーメントを小さくした分、回転速度が上がってます。
>つまり、角運動量が保存されてると言う事です。
ご回答ありがとうございます。そして、すみません。
私の質問では、「腕を折りたたむことで角速度を増加させる」ということが初めから仮定されていましたが、私が聞きたかったのは「Aである」→「角運動量が保存している」→「腕を折りたためば角速度が増加する」という図式でのAとは何かということでした。
つまり、「腕を伸ばして一定の角速度で回転しているフィギュアスケート選手が腕を折りたたんだとする」ということだけを前提として、何故角運動量が保存していると言えるのかということが知りたいのです。
>>603 角運動量は常に保存されるからです。
中心力で無い外力を受けない限り。
角運動量保存則はある条件下でだけ成り立つ法則ではありません。
関係する物体すべてを考慮に入れれば常に成り立っている普遍的物理法則なのです。
例えば、スケーターの回転はスケートリンクとの摩擦でやがて止まります。
一見、角運動量保存則が成り立っていないように見えますが、
スケートリンクひいては地球そのものまで考慮に入れれば常に保存されてます。
>>603の言う「Aである」は強いて言えば、空間の一様等方性だと言えるかも知れません。
詳しくは「ネーターの定理」を参照して下さい。
608 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/10(水) 17:20:56 ID:IZ2e2syt
バナナはなんで黄色いんですか?
そんなバナナ質問するなよ
>>608 >バナナはなんで黄色いんですか?
茶色だとうんこと間違って食べちゃうじゃないか。
>>608 黄色でないとバナナということが分からないだろ。
まず質問に答えるために少し話を整理してみましょう。
バナナの色を「バナナ色」としてみると質問の答はいわば公理です
バナナだからバナナ色なのです。
しかしこれでは質問に答えたことにはなりませんね
この状態で質問の意味することとは「バナナ色は黄色いんですか?」
ということになるでしょう。
それはバナナ色がこの世に定義されていないために起こる問題です。
バナナ色≒黄色という言わば誤魔化しです
つまりもとの質問「バナナは何で黄色いんですか?」に対する答は「バナナ色が定義されていないから」
ということになります。
ショパンとビンラディンはどっちの方が凄いのでしょうか?
>>968 >「バナナ色が定義されていないから」
それはどうかな? バナナ色を含む公理系は存在するし、
使用されてもいる。ただ、この公理系には、何らかの欠陥が
あるために、一般的には採用されていないだけではないのか?
たとえば、ウンコ色に似たバナナもあるじゃないか?
ウンコ色とバナナ色の区別だ曖昧だと、ウンコ色のバナナを
間違って食べてしまって困るじゃないか。
http://cyclelife.blog.shinobi.jp/
615 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/10(水) 19:55:32 ID:ZQVQE8Od
これは罠だ!!
サラディンが最強だろ、JK
で、ショパンとビンラディンはどっちの方が凄いのでしょうか?
りんご色はあるのだろうか?
りんご色があるなら、白いりんごはりんごと言って良いのだろうか?
619 :
372:2010/11/10(水) 22:45:31 ID:???
()
で、ショパンとビンラディンはどっちの方が凄いの?
621 :
し:2010/11/10(水) 22:48:59 ID:???
し
で、ショパンとビンラディンはどっちの方が凄いの?
ジュール・トムソンの実験がうまく理解できません
この実験では実験の前と後で温度が等しいので等温変化ですよね
なので、内部エネルギーの変化は0ですよね
うまく説明できませんが、実験の前と後で体積が変化しているので、内部エネルギーの変化は0ではないんじゃないかと思うんです
というのは、ジュール・トムソンの実験は断熱での変化だからです
要するに、なぜジュール・トムソンの実験では内部エネルギーが変化しないんですか?
説明下手ですみません、あたまが混乱してうまく書けませんでした
リンカーンとアインシュタインはどっちの方が有名なのでしょうか?
オリビア・ニュートンはマックス・ボルンの孫なんだ。もう、おばあちゃんだね。
>>623 ジュール・トムソンって温度が変わるんでは?
>>623 ΔU=0なのは、気体が外部へ仕事をしないから。
分子で考えれば、分子が穴を通過するだけだ。
なにかと衝突してエネルギーを失う(=与える)わけではないでしょ。
>>603 物体の角運動量の変化率=「物体に働く力のモーメント」の和。
スケート選手のスピンでは、選手に働く力は
・氷がエッジに及ぼす力
・重力
だけど、これらの力のモーメントはほぼゼロ。
>>623 ジュール・トムソン効果は、
断熱で、内部エネルギー変化なしだが、等温じゃないよ。
全知全能の神と全知全能の悪魔が戦ったらどっちが勝つのでしょうか?
631 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/11(木) 07:48:13 ID:euVl79gs
植物適正
632 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/11(木) 07:50:30 ID:euVl79gs
全能神だろ、全農最。
633 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/11(木) 09:10:43 ID:euVl79gs
SEXした後に、生気を吸われたら、ポカリスエットに白砂糖微小を入れて、生気水を飲むこと 登記
数学者と仏教学者はどっちの方が賢いのでしょうか?
それ良いかもしれないね。
参考にします、有り難う。
ウサイン・ボルト氏(陸上神)と、アルベルト・アインシュタイン氏(物理学神)はどっちの方が凄いのでしょうか?
野球でさ、「このピッチャーの球は重い」とか
「球が軽いからホームランをよく打たれる」とかいうけど、
物理学的にそんなことあり得るの?
あるいは、物理学的に説明するとどういう現象なの?
638 :
637:2010/11/11(木) 10:08:36 ID:???
文系だから優しく説明シテネ
すごいバカな質問します。
電力と磁力ってつまり何が違うのでしょうか?昆虫にもわかるくらいの
説得力で
おねがいします。
640 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/11(木) 12:00:14 ID:HW0EKrEY
生気水は、天然、無農薬の林檎のフレッシュジュースでも、天然、無農薬の紀州ミカンのフレッシュジュースでもいい
641 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/11(木) 12:02:23 ID:HW0EKrEY
回転数と、エネルギー
642 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/11(木) 12:04:32 ID:HW0EKrEY
情報因子、因子に関係する
>>637 同じスピードの投球においてそれがあるとするなら、球の回転数や回転方向により
反発係数や、バットとの最も飛ぶ接触位置や、接触後の回転数などが変わるので、
それによる飛距離の差を感覚的に重い・軽いと表現するのでは?
最も飛ぶ接触位置(ボールの中心の○mm下とか)の差は実際に感じが違ってきますし。
単純な例として、無回転のボールをアッパースイングで真芯で捉えて
回転の少ない打球を上げてもあまり飛びませんよね?
644 :
637:2010/11/11(木) 12:24:13 ID:???
うーん、飛ぶ、飛ばないという感覚の差を、わざわざ重い軽いと表現するかな?
やっぱりバットに当たった瞬間にずしっと来るかどうかのような気がするんだけど。
まあ、芯を外したほうが重く感じる→結果として飛ばない
ということはあると思うけど。
645 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/11(木) 12:30:20 ID:HW0EKrEY
ペッティングした後も、生気を吸われたら、ポカリスエットに白砂糖微小を入れて、生気水を飲むこと 登記
じゃあボールの問題じゃなく、打つ側の問題なんだろ
647 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/11(木) 12:43:19 ID:HW0EKrEY
キスした後も、生気を吸われたら、ポカリスエットに白砂糖微小を入れて、生気水を飲むこと 登記
>>637 >野球でさ、「このピッチャーの球は重い」とか
回転が速い球は、回転エネルギー分、質量が増す(E=mc二乗)から、重いでOK
649 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/11(木) 14:48:08 ID:HW0EKrEY
ポカリスエットと白砂糖(もしくは、黒砂糖)微小に、仙豆を入れて、化学反応を起こすと、傷を一瞬で治す成分が含まれる 登記
日本とオーストラリアが戦争したらどっちが勝つのでしょうか?
戦争の内容によるでしょうが、今短期決戦するなら負けるでしょうね
いやいやかつし
核兵器をもっていないところなら大抵勝てる
日本と中国と米国と韓国でオーストラリアに攻めたいですね。
>>644 回転数以外の物理的な理由はちょっと思いつかないですね。
それに、「重い・軽い」という言葉自体も結構いい加減な感覚表現ですし。
あまり実体験的・主観的な話はアテにならないかもしれませんけど、
以前、1本アーム式と回転ディスク式のバッティングマシーンを打ち比べたことがあって、
明らかに前者のほうがホップ回転が強く、ジャストミート時に軽く感じられました。
あと、いわゆる「飛ぶ球」を使ってる球団の投手は、軽い球扱いされやすいかも。
空調の気流の関係などで飛びやすい球場を本拠地にしている球団の投手もかな?
基地外の相手がするなよ
すみません、上手く説明できないのでどうやったら説明できるか教えてください。
テレビで子共が落下というニュースを見ていて下らない言い合いになったのですが
子共と大人の落下速度の違いについてです、一般的な場合どちらが速いのでしょうか。
「子どもの方が重さに対して空気抵抗が大きいから子どもの方が遅い」
「大人の方が表面積が大きいので空気抵抗が大きいので大人の方が遅く落下する」
「そのくらいの違いならビルの4〜5階程度なら無視できるレベルである」
どれが正しいと言えるのでしょうか?
下らない質問で申し訳ありません、宜しくお願いします。
デブの方がいくらか遅い
>>657 大雑把にだが、比重が同じようなものと考えると、
重量はスケールの3乗、面積はスケールの2乗に比例するため、
他の条件が同じなら落下速度は大きな物(大人)の方が大きくなる。
でもビル4・5階ならその違いはほとんど無い。
で落下した場合、その接地時のエネルギーは体重(スケール3乗比例)と高さに比例する。
落下時の衝撃うを受け止める体の緩衝機構のストロークは、大雑把にスケールに比例するので、
受ける衝撃は一般的に子供の方が小さい。
接地点に(木の枝等)何らかの緩衝物があって一定のエネルギーを吸収してくれる場合、さらに体重が小さい方が有利になる。
つまり赤ちゃんはえっと思うほど高いところから落ちても無傷な時がある。
反面、身を守る反射が出来てない、体・骨格がまだ形成過程、といった事から、
驚くほど低い段差で大怪我したりする事も有るけどな。
662 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/11(木) 22:23:41 ID:K1N3DtGb
スレチかどうかは知らんが、少なくとも書いてある内容は間違ってないな
>>662
>>662 説明の仕方がなんか変だけど結果だけはあってる
>>662 物理の最先端な質問に関しては学者ごとに主張が若干違うし理解も大変なので
たぶんそうじゃね程度にしか言えんが、特殊相対論に関しては合ってる。
そもそも「光速は誰から見ても変わらない」という実験で確かめられた観測事実が
先にあってその条件のもとで電磁気学を再整理したら出てきたのが特殊相対論
666 :
662:2010/11/11(木) 22:32:29 ID:???
>>663 さっそく、ありがとうございます。
それで、内容的に、何年生ぐらいで理解できる内容ですか?
大学で専攻してるレベル?
それとも、高校生 or 教養課程で理解可能なレベル?
667 :
662:2010/11/11(木) 22:34:17 ID:???
>>664-665 あ、書き込んでる間にレスをいただき、
ありがとうございます。
結果「だけ」は、あってますか…。
高校生レベル
>>666 大学入試ではここまで要求しない。これを間接的に背景にした問題は稀にある。
図解雑学みたいな数式をほとんど使わない説明を使えば
高校生でも理解できるレベルになるな
ちゃんと数式で書こうとすると大学生にならなきゃいかんけど
ベクトル解析のテクニックはふつうの高校生ではきついから
>>666 大学入試ではここまで要求しない。これを間接的に背景にした問題は稀にある。
数式っていっても速度の合成式しかでてないじゃん
高校で運動エネルギーが1/2mv^2って教えられるのと一緒
ああいや、反変ベクトルとか共変ベクトルとか持ち出してガチで
学習しようとすると普通の高校生にはきついって話ね
(図解雑学のように)定性的に理解して結果を表す式を持ち出すだけなら
高校レベルでも十分可能
塾講やってるみたいだし大学は出てるんだろ
それにしては
>宇宙に絶対に超えられん速度があると仮定して、その値を秒速cメートルとするど。
とか
>これは、宇宙に絶対に超えられん速度があると仮定に矛盾しちょろうが。
とかアホな言い方だな
質量を持つ光速より遅い速さの物体は光速を超えられないってのと
光速度不変の原理をごっちゃにしてそう
675 :
657:2010/11/11(木) 22:57:46 ID:???
>>677 デブの方が脂肪が多いからいくらか密度が低いってw?
単位面積あたりの重量、例えば接地圧で考えてみればいい。
デブに踏まれるのとガリに踏まれるの、どっちが痛いか?
体重が同じデブとガリで比べるのがスジ
685 :
662:2010/11/11(木) 23:20:11 ID:???
>>668-674n
早々にご回答くださった皆さま、ありがとうございます。
きっちり数式を用いて説明するには大学レベルの教育が必要としても、
概念を理解するだけなら、高校生でも可能と理解しました。
これを書いてる人間を、とりあえず物理板に誘導しておきますので、
もし来ました折には、どうか生温かい目でご指導くださいますよう、
他事ながら、よろしくお願いいたします。
>>674 はい、のらりくらり歯切れの悪いウナギよろしき文章を見てると、
とうてい理系の思考回路とは思えないんですよねぇ。
相対性理論について「温泉板」で議論しようとすること自体、
そもそも、ほとんど意味も無いことなのですが、
「スレ違い」「空気を読む」という基本的な掲示板マナーすら
彼には、よく理解できていないようです。
ともかく、ありがとうございました。
>>673-674 以前から疑問なんだけど、(特殊)相対性理論をきちんと勉強してる人は、
高速で移動してる人間の時間が遅れるとか、空間が縮むとか、光速度不変とか、質量を持つ物体は光速を超えられないなどの現象すべてに辻褄の合うイメージを持てているのだろうか?
それとも計算はきちんと出せるのだけれども、それらを矛盾無く頭の中にイメージしようとすると、やはりどこかに無理が出てくるのだろうか?
よろしくお願いします
回折格子分光器で凹面鏡を使う理由、そしてなぜ平面鏡ではいけないのかです
>>685 > これを書いてる人間を、とりあえず物理板に誘導しておきますので、
勘弁してくれ、空気の読めないやつはこれ以上要らん
692 :
662:2010/11/11(木) 23:33:46 ID:???
>>687 イメージは理解とはまた別で、難しいよ
理論系の博士課程の人でようやく、実験系の博士課程の人だとけっこうあやしいとか
そんな感じなんでないかと思う
理解の不備やイメージの不備を自認するたびに何度も参考書を読みなおして
そのたびに新しい認識や解釈に至るマゾい人生が物理学
>>693 なるほど、と言う事は頑張れば全体として矛盾の無いイメージに到達できる(はず)と言う理解でよろしいでしょうか?
>>693 >理論系の博士課程の人でようやく、実験系の博士課程の人だとけっこうあやしいとか
>そんな感じなんでないかと思う
そうなのか・・・・。数学科の連中は、線形代数・群論習ったあたりで、
あっさりクリアしてるけどな,物理学徒には相対性理論は今も難しいのだな。
まあ素論や宇宙論みたいな物理の中でもとくに変態さんな人たちは別として
それ以外は必要なときにローレンツ変換を持ち出すくらいしかせんからね
実験系じゃ高エネでもそんなもんで、わざわざ研究外の時間作って勉強しないと
勉強不足になりやすい
私は互いに高速で運動してる物体どうしの時間を比べると、
「お互いに相手の時計が遅れて見える」と言う時点で頭の中がグシャグシャになる。
それってどう言う事???
話が論理矛盾してない?
相対性理論は幾何学の問題だと思えば、中学生でも理解できる。
物理の問題だと考えてしまうから、白紙様にも理解困難になるんだよ
コンニャクで遊んでみれば分かるさ。
それなら、幼児でもわかるじゃん。
うん、コンニャクの隅をつまんで菱形にするのがローレンツ変換さ。
それだけのこと。
でも、それじゃ、ありがたみがないし、「やさしい相対論」とか
売れなくなって印税が入らないから、わざと分かりにくい思考実験
で煙に巻いてるのさ。
Hamiltonianがqに依存する項とpに依存する項の和に分離できない系において、
数値シミュレーションする際に適した方法ってあります?
分離できる系ならSymplectic積分でやるのですが。
>>697 「目の前を通り過ぎていく相手の時計が自分の時計よりゆっくり動いている
それがお互いにそう見える」
と想像してしまうと矛盾に思えるが、実際にはそういうふうには見えない
ドップラー効果があるからそんなに単純な見え方にはならないんだな
そこまで現実的に見え方を考えてみると、矛盾は無くなる
(特殊)相対性理論のレスは即座につくのに
それ以外の質問にレスがつきにくいのは
いかに相対論が易しいかということですか?
物理の人って
やっぱ犯罪も必然のものとして
犯罪者を許せたりするの?
>>707 それを一生懸命勉強してる人を罵倒してるつもりなのか?君に何がわかるって言うんだ?
君が易しいと思ってるのは、特殊相対性理論の目次を見た感想だよ。
>>709 >>1 ここは質問スレだ。まずは冷静になれ。
物理を志す者がテンパってるようじゃ、しょーがねーよ。
>>674 特殊相対論を構築するとき、光速不変の原理から出発するのがオーソドックスなやり方だけど
相互作用の伝播速度に有限の最大値が存在する、ということから出発するやり方もある。
有名どころではランダウリフシッツの場の古典論がこの流儀。
>>707 見た目とっつきやすいので初心者が参入しやすいが、考え方が身につくまでは
間違いやすい。結果として、ちょっと勉強した者なら簡単に答えられるレベルの
質問が多くなる。で、これなら俺にも答えられるぞと即座にレスがつく。
ということではないかと。あくまで見た目とっつきやすいだけで実際に易しいか
どうかは別問題
大体レスのつき方で易しいとか難しいとか判断する雑魚が何でここで質問してるの?
水の沸点は約100℃です。
そして水は、比較的温まりにくく冷めにくいです。
ところで、水をコンロにかけて沸騰させると、約100℃になったらボコボコと泡が出ますね。
沸騰です。
ここで火を止めると、とたんにボコボコがなくなります。静かな水面になります。
これはつまり、このときにはもう100℃ではないのでしょうか。
家にある一番大きな鍋でやってみても、火を止めたとたんに泡が出なくなります。
頭の中では、そりゃ火を止めたんだから温度は低下していくし、当然じゃん?
と思っていても、なんとなく実感がわきません。
そんな即時に温度は下がるものなのでしょうか。
大きな鍋とかなら、ある程度は水自体が100℃を保つことが出来ないのでしょうか。
土鍋で沸騰させると、火から降ろした後でもボコボコします。
これは土鍋が保温能力が高いから、火から降ろしても鍋自体が熱を持っているのだと
感覚的にもわかります。
沸騰することで大きな気化熱が奪われる。鍋が沸点以上の温度を維持していなければ
すぐに温度が沸点を下回って沸騰は終わる
-50点
ああ!沸騰の際の気化熱ですね!
いわゆる放射熱?単純に冷める冷めないでしか意識が無かったです><
難しい話題が多いなか、私のしょーもない疑問に答えていただき、ありがとうございました。
>>706 では、実際にはどういうふうに見えるのでしょうか?
>>685 文系の人間に対しての説明としては上手く表現してると思う。
しかし、それはどこの方言だ?方言の印象が頭に残りすぎるんだが。
>>719 実際にはドップラー効果により、近づく時計は早く動くように見え、遠ざかる時計はゆっくり動くように見える。
この傾向は相対論による時間の遅れを考慮してもしなくても大して変わらない。
まあ見え方だけ考えても根本的な納得は出来ないかもしれないが
722 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/12(金) 13:41:00 ID:j6WUGfsv
避雷針の誘雷と消雷の効果がよくわかりません。
尖っていないといけない理由はなんなのでしょうか。
とがっているほうが電場が強くなり、放電しやすい
先端部での電界が強くなり、放電を起こしやすくなる。
負けた(/;;)
何もわかってないやつから見ると
>>712が何もわかっていないように見えるということか
だから相対性なんじゃね?
結論は、やっぱり相対性理論は間違っている。
>>727が別スレの事情をわかってないという指摘だったなら、
ああそうですかとしか言いようがない。実際知ったことではないし。
>>712は単に、光速不変ではなく伝播速度の最大値の存在を原理として
採用するやり方もあると紹介しているだけだ
場古典だって相対性原理から出発だろ
なにいってんだカスども
つまり、問題は、相対性理論が分かる分からないではなくて、間違っていると言うことだな。
[-1,1,1,1]でのマクスウェル方程式を見ながら[1,-1,-1,-1]の
マクスウェル方程式にしようとしたんですが
□A-∂(∂A) = -j → □A-∂(∂A) = j
になったんですけど、計量を添え字の上下に格納してしまっても
表式の符号って同じにならないんでしょうか?
>>662 特殊相対性理論については正解、ダークマターについてはそれも有力だろうが意見が分かれるね。
正解を出したら世界で最も有名な日本人になれるはず。永久に人類は正解に辿り着かないかも知れない。
>>666 相対性理論は高校では教えない。量子論はほんの入り口の部分だけ教える。
大切なことは、学校で習ったから理解できるとか、習ってないから解らないとかじゃない。
独学で高度なレベルの人もいるし、工学部の卒業生では相対性理論も量子論も全く知らない者もいるよ。
恥ずかしながら、大学出た頃の私もそうだった。
最初の段階では、相対性理論は難しいというより、信じられないって感じじゃないかな。
工学で相対性理論も量子論もやらないってどこだよおっさん
ムサコウではやらなくても卒業できた。選択としてはあったが私は受けなかった。
>>735 まさに
>>674の内容に対して、伝播速度の最大値の存在から入る流儀もあり、
「宇宙に絶対に超えられん速度がある」云々が一概にアホな言い方だとは
言えないと指摘したかったからだが?
何を不審がられているのかわからない
>>733 相対性原理に加えて、光速不変なり伝播速度の最大値の存在なりの仮定が必要だが
どっちを採用して話を始めるか、の話なんだが
誰も伝播速度の最大値の存在を採用すれば相対性原理は要らないなんて主張していない。
744 :
737:2010/11/12(金) 17:16:24 ID:???
自己解決しました
EMANよく読んだら書いてありました
申し訳ない
音声におけるパワーとは具体的にはどのようなことでしょうか?声の大きさ?
>>743 は?だからごっちゃにしてんじゃんって言ってるのに
アインシュタインが特殊相対性理論にまとめる前にすでに非エーテルの
類似理論がいくつかあったんだっけか
だれかその辺の歴史にくわしい人いない?
その中に伝播速度の最大値の仮定から出発した人がいるかもしれん
非エーテルって何?テトラフルオロエタンとかそのあたりの話題?
>>749 音のエネルギーは音の振動数の2乗と振幅の2乗に比例する
つまり音が当たった物体を「揺らす速さ」と「揺らす幅」に比例すると思えばいい
だから音が同じ高さだと揺らす幅が大きい方がエネルギーが大きい
音が同じ大きさだと揺らす速さが大きい方がエネルギーが大きい
同じ大きさの音だったら高い音の方が鼓膜が辛いだろう、そういう感じだ
でも固有振動数とかあるから一概にそうとは言えないかもね
教えてください。
宇宙論の本で、フリードマン方程式を導く際、
共動座標系にとって物質は動いてないので「速度0」として導くようですが、
なぜ動いてないんでしょうか?
どう考えても、膨張に伴い物体も動いているように思えるんですが。
>>674 >>741の肩を持つわけじゃないが、それは光速が変わらない理由を物理の経験がない人に教える内容みたいだ。
だから
>>712のように伝播速度の有限の上限を決めた方がわかりやすいのは確かだし、この方法は有力。
初学者に教えるならこれがいいと思う。
だからそれらは光速度不変の原理とは別物じゃん
>>755 共動座標系にたいして動いていないってことでは?
これから進学を考えてる人は、
旧武蔵工業大学には行かない方がよさそうだ…
工学部で相対性理論や量子論を必修科目にしてるとこなんて聞いたことない。
選択科目で興味がある人が受けて、卒業後、それに目覚めて勉強してなぜ悪いんだ?
なぜ母校を馬鹿にされるんだ?
>>757 誰も光速不変と伝播速度の最大値の存在が同じものだなんて言ってないけど?
違うからこそ、理論を構築する上での原理として相対性原理はまず必要として、
それに加えてどっちを採用するかの選択肢がありうるという話なんだけど
相対性原理+光速不変から出発する場合は
伝播速度の最大値の存在はそれらから導かれる結果になるし、
逆に相対性原理+伝播速度の最大値の存在から出発する場合は
光速不変がそれらから導かれる結果になる。
相対論は(学部生時代の必修だと物理でも電磁気で扱う程度にしか教えんから)
ともかくとして、量子論は何気に使いそうなもんだが電子工学の方に行かないと
習わないもんなのか
>>762 私は土木が専攻ということを言うべきだった。
>>705なんですが、何かいい方法ないですかね?
相対論も量子論も関係ない単なる古典力学の問題なのですが。
>>765 お前、さっきはその対立論者に同じこと言ったぞ!お前の言い分はどっちだ?
お釈迦様の能力とガウス様の能力とアインシュタイン様の能力だったら、
誰の能力が欲しいですか?
欲しいと思った能力をもらえる能力
>>767 >>731だよ。同じことを対立論者の双方に提示してる。まず自分の意見を言ってから指摘すべきだろ。
>>764 とりあえず、具体的にどんな式?
タイプで書くのめんどくさいだろうけど書いてみて。
発明家として生計を立てていきたいのですが、
それは可能なのでしょうか?
どこかの組織の所属しないと無理でしょうか?
個人的には、T.T(ディディーコングレーシングに出てきた時計型のサイボーグ)
みたいなものを作りたいと思っています。
メキシコは完全に宗教戦争状態ですね。
で、思ったのですが、
メキシカンマフィアと中国人民解放軍が戦ったらどっちが勝つのでしょうか?
場所はメキシコです。
宗教戦争なのか?
中国は高波にやられて上陸出来ないので負けます
宗教戦争ではないですが、
それくらいのレベルだということです。
質問です。
基本周波数と音のピッチは両方とも高さを表すと思うのですが、
この2つはどう違うのでしょうか?
あくまでも、「メキシコに上陸してから」という前提でお願いします。
>>761 >光速不変がそれらから導かれる結果になる。
ここの言い回しは若干変かな。
「相互作用の最大伝播速度不変が導かれてそれが光速だということになる。」
とした方がたぶんいい。
男は黙ってジャクソン
>>779 「基本周波数」は音を出す物体の性質で決まる(一番低い)周波数。
「ピッチ(音高)」は人間が聞き取る音の高さ。
大抵はその二つが一致する。
と言うところじゃ無いでしょうか?
784 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/12(金) 19:38:19 ID:NDrvMHtQ
おさるはなんでバナナを食べるんですか?
お猿はバナナが好きだから
で、メキシカンマフィアと中国人民解放軍が戦ったらどっちが勝つのでしょうか?
790 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/12(金) 20:42:26 ID:1DRd7IeA
すみません、ここで聞いても良いのか分からないレベルですが、釣りの話です。
30gと55gの錘があり、それ用のウキがあるとします。
錘とウキは同じ形状、残浮力も同じと0とします。
この場合、水中で錘を引っ張るのに必要な力は同じになるのでしょうか?
上方向には50gの錘の方が力が必要と思いますが、横や下方向でも
50gの錘の方が力が必要なのか、それとも30gの錘と同じなのかを知りたいです。
ちなみにウキと錘の距離は20m前後です。
よろしくお願い致します。
変なのが湧いてきたな
>>790 池上さんに聞けよ
何だ釣りか
>>790 加速するのに必要な力は、質量が大きいほどでかい。
水の抵抗力に逆らって動かすのに必要な力は
体積(あるいは表面積あるいは断面積)が大きいほどでかい。
このあたりから考えてみたら?
>793
>加速するのに必要な力は、質量が大きいほどでかい。
>体積(あるいは表面積あるいは断面積)が大きいほどでかい。
50gの方が質量は大きいですが、ウキで浮かしている場合はどうなのでしょう?
体積(表面積)は形状が同じとの仮定でお願いします。
僕的にはウキで浮かしているから重さは0として、表面積がそれほど変わらなければ差は無いはずと思っていました。
しかし、実釣では30gの錘の方がウキの感度も喰いつきも良いように思います。
ウキの浮力は錘に対して微調整しているので、30gでも50gでも残浮力はそれほど変わらないはずです。
その経験から、30gの錘を動かすのに必要な力と50gを動かすのに必要な力は違うのかと思ったのですが、
それが思い込みなのか、本当にそうなのか知りたいと思って質問しました。
>>794 加速するのに必要な力は質量が大きいほど大きい、と書いたはずだけど
読んでないの?
A: 30gのおもり+それにつりあう浮き
B: 50gのおもり+それにつりあう浮き
なら、当然、AのほうがBより質量が大きいでしょ。
質量 = 加速減速のされにくさ。
質量 ≠ 重力マイナス浮力。
また、BのほうがAより全体としてかさばるから、
一定の速度で動かす際に水から受ける抵抗力も大きい。
だから、AのほうがBより反応がいいはず。
796 :
795:2010/11/12(金) 21:24:35 ID:???
訂正
>当然、AのほうがBより質量が大きいでしょ。
「BのほうがAより質量が大きい」でした。
>>794 浮きで浮かしていても慣性質量が消えるわけでは無いので、原理的には50gの方が動かしにくいと思われる。
しかし錘の水中での抵抗や糸自体の重さ(質量)に比べて感じられるほどの差になるのかどうかは知りません。
>>795 理解しました。
>質量 ≠ 重力マイナス浮力。
これが分かっていませんでした。浮かしても質量が大きいほど力が必要ということですね。
ありがとうございます。
>>798 無重力でも質量が大きい方が動かしにくい。質量とは動かしにくさのこと。
あなた中学生かい?
浮かしても質量が大きいほど力が必要ということですねって・・・今頃何言ってんの?
>>799 まあ、そのあたりはアリストテレスでさえ
ちゃんとわかってなかったわけだし。
きっと、あんたもおいらも、100年後の中学生に笑われるような
誤解をたくさんしているだろうよ。
>>800 しかし今を生きる人間なら常識以前の問題だよね。
質問。このスレの回答人の学歴は、どの程度なんですか?
東大理1
すみません、ついでにもう少し付きあって下さい。
質量が同じと仮定した場合はどうなるのでしょう?
つまり、ウキとカゴの材質が同じ場合です。
質量と体積が同じだと重さも変わらないので、
実際には50gの方が体積が若干大きいです。
体積が若干大きいので50gの方が動かし難いわけではあるのですが、
それがここまで影響があるとは思えないんですよね。
体積への水の抵抗だけでなく、浮かしているとはいえ増えた質量分も
動かし難いのでしょうか?
九大理
>>799 別に中学レベルの質問だっていいじゃないか、ここはちょっとした質問スレだし。
スレを荒らすのが目的の変な質問じゃなきゃウェルカムだ。
質問者をけなしても何も良い事ないよ。
>>804 質問の意味が良く分かりません。
>>質量が同じと仮定
>>増えた質量分も動かしがたい
とは?
「密度」と「質量」を混同してませんか?
「慣性質量(加速され難さ)」と「重力質量(重さ)」は量としては同じ(完全に比例)ですが、
概念としては全く違うものです。
また、密度 x 体積 = 質量 です。
重さ≠重力質量
>>806 しくこく低レベルの質問を繰り返す馬鹿は荒らし以下とみなしていい
>>807 すみません、混同してました。
材質が同じなので、30gの錘より50gの方が若干大きくなります。
その分、表面積が増し、水の抵抗が大きくなると思うのですが、
それ以上に50gの錘の方が動かし難いように感じます。
表面積への水の抵抗だけでなく、浮かしているとはいえ
増えた体積分も動かし難いのでしょうか?
という意味でした。
>>808 密度 x 体積 = 質量 ということで、50gの増加した表面積への水の抵抗だけでなく、
体積が増えたことによる質量の増加分50gの方が動かし難いといった理解で良いでしょうか?
>>811 体積や形状が全く同じでも質量が違えば慣性は違う
>>810 荒らしに無闇に反応するやつも、
荒らしと同等扱いというのが、2chの鉄の掟。
興味本位の質問であっても、質問してる本人は真剣かもしれないがな。
>>813 実は真剣に質問してる(物理の素養はあまり無いかも)人を勝手に「荒らし」扱いするのも荒れる元だよ。
元々は冗談半分でした質問でも真面目に相手をしてるうちに、
相手も真面目に反応せざるを得なくなったりもするし。
>>797 すみません、読み抜かっておりました。
このレスさえ読んでいれば残りの質問は必要なかったです。
原理的には違うはずだけど体感できるかどうかはわからないということですね。
底を狙っているので、魚の上方向への動きに対する錘の重さが大きな要因かも知れません。
どのみち30gの錘の方が良いということが分かりました。
>>812 了解しました。その条件では密度が違う=材質が違うということですよね。
頭に入れておきます。
皆さんありがとうございました。
>>816 いや、二重振り子だったらRunge-Kuttaで解くこと自体はできますが、
これだとエネルギーが局所的にしか保存しませんよね?
なので、しばらくシミュレーションを続けていると、
誤差が積もり積もってエネルギーが最初に与えたものの1割増くらいになったりする。
これは物理系のシミュレーションとしては非常に困るわけです。
なので、大域的にエネルギーが保存するスキームを使いたいのです。
(Hamiltonianが分離可能なら、leap-frogで何の問題もないのですが)
エレキギターの弦はピックアップの磁力で振動に影響があると考えられますか?
>>820 おお、こんなやつです!
最近arXivに出てくるような新しい話なんですね。
読んでみます、ありがとうございます。
>>818 ルンゲクッタを1ステップ進めるごとに、
位相空間内をgrad Hの方向に歩いて、解(q,p)を
エネルギー保存則を満たす面上に戻してやればいいのでは?
モノはなんで「くっつく」のですか?
>>822 そのアルゴリズムだと時間反転対称性が失われますよね?
それをもってNewton力学のシミュレーションと言っていいのかという問題はあります。
>>823 ポテンシァルのくぼみにひっかかるから。
俺もなんでくっ付くのか良くわかんないわ
万有引力とか分子間力とか磁力とかよくらからん
F^(μν) ∂_μ A_ν を部分積分する際に積分結果のかっこ内では
∂_μ が外れてしまって規約的に非常に落ち着かないのですが、
こういう場合下付きのμはどのような表記で補えばよいのでしょうか?
五時間くらい前にとっくに火が消えたキャンドルに、また火が付いて、今ユラユラ燃えてます
何でですか?
これ物理ですかね…
なにそれこわい
>>827 もとの式ではμ、νについての和はとっているの?
もしそうなら、結果は単なるスカラーだから
-(∂_μ F^(μν)) A_ν
と書こうが
-(∂_λ F^(λν)) A_ν
と書こうが、同じこと。
>>830 和は取ってます
そちらの項ではなく
∫F^(μν) ∂_μ A_νd^4x = [ ??? ] - ∫(∂_μ F^(μν)) A_νd^4x
の ??? の部分を縮約表記でどう書いたもんだろうという疑問です。
>>831 そういうことなら、境界Vでの3次元積分だから、n_μを単位法線として
[ ??? ] = ∫_V n_μ d^3x F^(μν) A_ν
でよいのでは?
>>824 なるほど。難しいですね。
R^3のベクトル場で単位球面を保つモノがあるとして、
その積分曲線をどうやって求めるか、みたいな問題だと思って
少し考えてみるよ。
お前ら物理なんかやってないでもっと政治経済に興味もてよ。
>>332 ありがとうございます。
無精せずにちゃんと書くかΣを明記するしかないということですね。
>>834 >お前ら物理なんかやってないでもっと政治経済に興味もてよ。
はぃ、大中国を応戦していますよ。
837 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 07:58:11 ID:BmOG+tLT
天然、無農薬の牛乳で作ったやつを、魔法瓶にいれて飲むと、体力回復するよ。
838 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 08:00:41 ID:BmOG+tLT
数式だして、ベクトル、スクエアー、もしくは、スクエアー、ベクトル を使うとわかりやすいよ。
パイプ爆弾の作り方を詳しく教えてください。
841 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 14:11:17 ID:Nr7AsYVg
おまえ等頭世過ぎワロタ・・・
いままでごめん・・・
仮にあらゆる粒子と粒子を結合できる粒子があったとして
永久機関を作ることは可能でしょうか?
仮に永久機関を作ることが可能だとすればいい
844 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 15:16:13 ID:9Su2b/tR
ソレノイドの特性を調べてるんですけど
単位がNです。
これって1Nって書いてあったら、1kg重ですよね?
つまり重量秤に1kgのモノを乗っけたときの加重と一緒。
ソレノイドのシャフトから押しつけられたら1kgのおもりを乗っけられてるのと一緒
であってますか?
スーパーソレノイド理論によればS2機関というすさまじい
エネルギー効率が実現できるらしい。
1kgW=10N
葛城博士が提唱したんだよな。確か。
あれは突飛だが画期的だった。
スペクトログラムからスペクトル、スペクトル包絡をとる方法を教えてください。
スペクトル→包絡は線形予測分析、音声波形→スペクトログラムはSTFTでいいんですかね?
>>848 スペクトル→スペクトル包絡はケプストラムを取って、
時間域で基本周波数と分離しておいてから
逆フーリエ変換をかけると言う方法もあるよ。
音声波形からスペクトログラムはSTFTと言うか、短時間FFTを取るしか無いでしょうね。
>>849 なるほどありがとうございます。
スペクトログラムからスペクトルとるのはどうやるのでしょうか?
>>850 スペクトログラムからスペクトルを取るより、音声波形から直接スペクトルを計算した方が良いと思うのだが。
つか、スペクトログラムって短時間FFTの計算結果のある表現に過ぎないし。
折れ線グラフにするか、濃淡グラフにするかの違いでしか無い。
余分な(目的に合わない)処理がされたデータに別のデータ処理をかけるよりは元データから計算した方が誤差が少なくて良い。
たとえ元データ(時間域の音声波形)が入手できなくて、スペクトログラムしか手に入らない場合でも
いったんそこから音声波形を復元してから改めて別の処理を掛けた方がずっと自由度が高いと思うし。
853 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 16:48:34 ID:9Su2b/tR
>>851 >>852 ありがとうございます。ならば元の音声波形からスペクトルとるのはどうやるのでしょうか?
>>854 え? それこそフーリエ変換(FFT)でしょ?
>>855 スペクトログラムがそれじゃないんですか?
>>856 だから、どんなスペクトルを取りたいかに依るんだよ。
短時間FFTを掛けたものか、比較的長時間にわたってFFTを掛けたものか?
どんなウィンドウを使うのか?とかね。
スペクトログラムのデータが目的のものにズバリならそのまま使えば良いけど、
必ずしもそうとは限らない。
そもそも、どんな状況で何をしようとしてるの?
例えば、音声信号から基本周波数とスペクトル包絡を取り出したいと言う時は、
大抵、少し長めの時間にわたってFFTを掛けてスペクトルを得る。
処理してる対象が多分、母音だから基本周波数やスペクトル包絡がハッキリ存在する。
一方、子音を判別したい時は短めの時間で短時間FFTを掛けて、パワーが集中してる周波数の時間変化で見る。
処理対象と何を見たいかで処理法は変わるのよ。
誰かパイプ爆弾の作り方を詳しく教えろよ。
教えてくれないとまた荒らすぞ。
また終了AA貼りまくって荒らしても良いのか!?
用途を言え
こんなところで訊くよりネットなり本で文献を漁った方が早い。読めないなら勉強しなさい。
別に俺は痛くもかゆくもないが
また規制されるお前が辛いだけだろw
4回生です。講義の課題で出てるんだが、
隠れマルコフモデルを使用した音声認識がわからなすぎる。
音響モデルってなんだ言語モデルってなんなんだ。
triphoneとかmonophoneとか3-gramとかググっても意味がわからない・・・
>>840 陰解法はまだ試してません。
が、二重振り子のような系なら直接反復でもよさそうですね。
ちょっと試してみます。
ありがとうございます。
866 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 18:59:15 ID:g/Spee9t
鋏は刃先へいくほど高速で切れる
切断点と刃のなす角度、支点からの距離の関係はそれぞれ逆二次と一次関数であるように思われる
刃が直線で且つオフセットが充分小さければ、刃の交点の移動速度は光速を越えうる
どこに間違いがあるだろうか指摘して頂きたい
スレチなら誘導よろしく
この世に光より早い物はない。
また、完全な剛体は存在しない。
スゲー長いはさみがあったら、まぁ、手元の方からしなりながら順を追って閉じていくだろうな
868 :
866:2010/11/13(土) 19:12:41 ID:???
866よりさらに単純なモデル
充分に長く、剛体に近いトーションバーにあらかじめねじり応力を与えておく
両端で固定された状態から一端を開放した場合はどうか
>>867 866 868 共に「物」は極めてゆっくりとしか動いていない
>>866 >>868 ハサミの交点が光速を超えても別に問題無いって話を何かで読んだよ。
別に何かの物体が光速を超えて移動してるわけでも、情報が光速を超えて移動してるわけでも無いので。
ハサミの交点を見つめて無くともその場での刃先間の距離を見てれば、何時閉じるのかは予測が付くし。
交点が閉じる様子を光を使って観察すると、どのように見えるのかは知りませんが。
光速では動かないの?
>>866 鋏を動かすために力を加えると、その力は鋏の構成物質の結合力(金属結合とか共有結合とか)によって先端に伝わっていき動かそうとする。
その結合力の元は電磁相互作用で、その力の伝わる速さは光速を超えない。
つまり鋏を動かそうとしても、その先が動き始めるのはそこに光が到達するよりもずっと後だ。
では仮に最初から動いていたとしよう、交点の移動速度は光速を超えるかもしれない、そこにどういう意味が有るだろう?
夜空を強力なサーチライトで掃く、1光日先にスクリーンが有れば、光点が超光速で移動して見えるだろうが、そこにどういう意味が有るだろう?
あほくせぇなぁ。
ただへりくつこねてるだけじゃねーか
実験結果はどうなの?
>>864 わかる人これ教えてください・・・
2つのモデルを使って認識することはわかるんだが。
>>877 来る者は拒めない(現状を見れば明らかだ)が、「引き取る」なんて出来ないよ。
そこはそちらの板でよろしくやってくれ。
>>870 ハサミの刃が開いているか閉じているかは明らかに情報であるばかりでなく
純粋な情報そのものと思うのですが。
>>867 すると、電子の排他原理や原子レベルの斥力が伝わる速さに光速のリミットがまさしく適用されるということですね
マクロな光速度の制限ををも満たしつつ、同時に量子的にふるまう、と。
しなり は この場合交点の移動速度に他なりませんよね
>>877 別にどこで何を言ってもいいじゃん。温泉なんか語ってるより相対論の話の方があんたらも成長するよ。
>>880 あんたも空気読めない馬鹿の一人だねぇ(´・ω・`)
物理板から、さっさと消えていいよ
温泉の話なんて薄っぺらだから自然と専門分野の話になるのは必然かも
885 :
866:2010/11/13(土) 19:54:14 ID:g/Spee9t
書いてるうちにたくさんレスがつきました
質問は打ち切りにします
ありがとうございました
>>882 温泉マニアの人、ここで変なこと言うなよ
何で最近、温泉からここに乱入してんだよ!腹立つわ
まぁ、物理板の住人も、あちこちで迷惑かけてっからなぁ。
それが2chのカオスの世界…。
>>884 そうでもないぞ。
物理学的な立場から、温泉にアプローチしてる研究者もいる。
日本温泉科学会という学会のこと、知らんのか?
>>888 きもいわ!その連中(日本温泉科学会)
別名オナニー学会だろ?
どこの学会だって、部外者にとっちゃ、所詮そんなもんだろ。
研究という行為自体、子どものマスかき(自己満足)と同じレベルの研究者が、
どれだけ多いことか。
温泉板のいるやつって痛いを通り越してる・・・
このスレだって、似たり寄ったりw
温泉板にいるキモヲタと同列に語られてるような気がするよ。
温泉ヲタさん、お引取り願います。
>>865 エネルギー保存を優先したいなら
陰解法で次の時刻の状態x=(q1, q2, ..., qn, p1, p2, ..., pn)を
2n本の連立方程式を解いて求めるときに、2n-1本とエネルギー保存の式を
連立して解いたらいいんじゃないかな。
まあ、それはそうとして、(剛体)2重振り子ってカオスだよね。
つまり、どんなに2つの初期条件を近く選んでも、有限時間のうちに
それぞれの初期条件から時間発展した系の状態が、有限距離離れてしまうことが
あり得る。直観的には、一回転してしまうような初期条件をとれば、ある程度長い時間の
時間発展を数値解法でいくらでも正確に追うことは、=原理的に=不可能な気がする。
それでも、振れ幅が小さい初期条件のケース(=カオスにならないケース)を
数値計算でできるだけ正確に追いかける、という発想はありだと思うけど。
誰か地球惑星科学科出身の者がいたら、
温泉板に出張してやれよw
つーか研究の本質は究極的には自己満足だろ
特に基礎科学系に関しては
研究はなにか実用的なものになるべきという論調の方がむしろオカシイ
物理板>>>>>>>>>>>>>>>>>>芸スポ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>温泉板
どうも近年、財政状況が厳しいからなぁ…
自己満足に徹する研究できる予算を ぶんどってこれる実力ある人が
研究室のボスならいいんだろうけどねぇ…
「○○に役立つ」って一言書かないとお金来ない、基礎物理学研究としては健全では
ないし心苦しい、はやく「基礎物理研究です」で計画が通る世の中になって欲しい
ってうちのボスも言ってたわ
900 :
866:2010/11/13(土) 20:27:51 ID:g/Spee9t
別の質問です。よろしければご教示ください。
丈夫な材料を使ってブラックホールに何らかのプローブを突き刺すことができたとする
シュバルツシルト半径をまたいだその媒体を介して、電気。振動。その他の信号を半径の内側から取り出す事は可能ですか
必要脱出速度が光速を上回る、というのは理解しています
雑談や煽りならスレが伸びるのに、
肝心の質問が来ると、とたんに静まり返るって、どうよ?
物理板<<<<<<<<<<<<<<<<<<芸スポ
相対性理論て、なにか役に立った試しあるの?
日常生活において役に立った試しは、無い。
904 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 20:37:06 ID:elDZo1V/
死後もっとも稼いだ偉人たちの中でアインシュタインは13位くらいらしい。
>>900 中学生か?
さっきから意味のない質問ばっかりじゃん。
新しい分野ならいざ知らず、やり尽くされた感のある相対論でさぁ・・・^^;
907 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 20:44:43 ID:elDZo1V/
>>903 ものすげえ馬鹿がいるなw
日常生活で役立ちまくりだぞ。
>>968 >日常生活で役立ちまくりだぞ。
たとえば?
浦島効果では、タイムマシンは出来ませんよね?
>>908 外に目を向ければいい。温泉板の変なカス人間なら分からないが。
>>900 >必要脱出速度が光速を上回る、というのは理解しています
いや、理解していない。理解していないから
>半径の内側から取り出す事は可能ですか
というような質問するんだよ。
GPSとか人工衛星関連だろ
相対論が実用に役立った珍しい例
913 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 20:55:26 ID:elDZo1V/
やっぱ物理板って物理屋じゃない奴ばっかりなんだなw
914 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 20:56:58 ID:elDZo1V/
走っているトラックの荷台に自動車が載っていて、
その車をトラックの走っているのと逆方向に発進させたら
その自動車のエンジンにかかる力は
1、いつもよりより多くの力が要る
2、いつもと変わらない
どっちでしょうか?
916 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 21:00:48 ID:YNihEaxk
音声信号のスペクトログラムについて質問です。
スペクトログラムから基本周波数を知りたいのですが、スペクトログラムの一番下の白線が基本周波数なんですか?
それとも白線と白線の間が基本周波数なのですか?
また、スペクトログラムからフォルマント周波数はわかりますかね?よろしくお願いいたします。
>>906 あなたは既に統一場理論を発見していらっしゃるんですね
で、自分はやり尽くしたから、これから無限に生まれてくる中学生に教えるのは意味がない
金だけ黙って寄越せと。
統一場理論さえ既知のあなたにとって意味ある質問って何ですか
>>975 >つ:モータ
相対論でモータですか?
新案特許ですか? ノーベル賞ですか?
>>973 >相対論が実用に役立った珍しい例
やっぱりね。
920 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 21:05:52 ID:elDZo1V/
>>915 設問の仕方がよくない。いろいろな状況がある。
例えばトラックが水平な道を加速中ならいつもよりより少なくて済むし、
減速中なら反対。いろんな状況があるから答えもいくつもの組み合わせ
次第でいろんな回答がある。
>>911 ではなぜブラックホールの重力が外に及ぶといった事が起こるのですか
重力が伝わったとしてもこちらの世界で無限の時間を経た後ではないのですか
>>920 >もっと物理を基礎から勉強しなおせw
は? 君の物理の基礎とやらは、ドクター*松さん当たりから習ったの?
925 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 21:19:04 ID:elDZo1V/
>>924 やっぱりまだ疑っちょるかw
でもホントウなんだよこれ。相対論→モータ
>>925 >相対論→モータ
宇宙戦艦ヤマトの「波動エンジン」とかかな?
波動だから、あれは量子論の応用だろ。
927 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 21:26:19 ID:elDZo1V/
物理板には物理のできる奴がいないって噂はホントウだったんだw
さっきから誰にレスしてんだよw
マクスウェル方程式はあるが特殊相対論が無い世界で実用化されない技術、
ニュートン力学はあるが一般相対論が無いと実用にならない技術、
となると一般的に普及してるものでは結構限られるのでは?
量子論と相対論の関係だともっと面倒だな。
>>930 マクスウェル方程式は、特殊相対論以前ですよね。
徳殊相対論はなくてもOKじゃないですか?
原子爆弾があるだろ。
あ!
>>932 ウランの核分裂は相対論が無くとも発見されてたろうし、
原爆は別に相対論の理論的帰結ではない。
アインシュタイン自身は、アメリカにおける原爆開発のきっかけになったが。
935 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 22:01:37 ID:elDZo1V/
>>924 よしよし、じゃあキミに2,3テストしてやろう。
「太陽は〈弱い力〉で燃えている」
これは正解・不正解どーっちだ?w
936 :
866:2010/11/13(土) 22:05:58 ID:???
ああ 別の粘着さんと重なってたのか
ごめんなさい。短気をおこしちゃいました。もう消えます。
でも礼儀正しく質問する人には意味ないなんて言わないで答えてあげて下さいね。
あなた方にはFREQUENCYでもその人にとっては初めてなんです。
それに知識は共有されてはじめて理解を得られるものだし、
あなた方もそのためにスレに居るんでしょ。
反感持たれたら損ですよ。
じゃ、ね。
>>934 こないだやってた番組内ではドイツの原爆製造の脅威を呼びかける
内容の手紙を米国大統領に送ったのが
アインシュタインじゃなくて「ある物理学者」ってなってたw
何故伏せる必要があるんだwww
>疑っちょる
九州の方言
光とか色の三原色というものは、人間の錐体が三つであるために存在しているそうですが
これらの色に物理的な意味とか特徴はあるのでしょうか
相間の存在知らないってどんだけモグリだよwww
942 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 22:29:16 ID:elDZo1V/
先日の新聞記事「猫の水飲みは犬よりもエレガント」〈猫は水面に舌先をつけて
それを素早く引き上げ、水柱が立った所で口を閉じて水を飲む〉について、
TVのアナウンサーの人は、水の柱が慣性の法則で空中にとどまっているって
言ってましたがこれは物理的に正しいのでしょうか?
そういや、なんで3原色で全色再現できるんだろう?
人間の目って何気にけっこういい加減?
>>941 色が波長により決まる(と言うより波長の違いで色を認識する)てのは分かってるつもりで
その上で、「三原色」と呼ばれる連中には何か特別な性質があるのか
それとも単に人間の主観的なアレ(ヒトの錐体の性質による)で、数値等の面では他の色と比べて特異な点は無いのか…という疑問でしたが
おk、兎に角波長な、把握
945 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 22:42:46 ID:elDZo1V/
>>944 いまいち疑問の内容(どのあたりが疑問なのか)がよくワカランw
>>944 三原色に物理的に本質的な意味はありません。
ヒト(というか生物)の都合だけで決まっています。
というような回答がほしかったのかな。
でも進化の過程での必然性があったんでショ?
そうだね
身近な波長に対応してますね
するとやっぱり信号機ができてからこんな適応ができあがった
というわけですね!
>>947 なるほど
人間の色覚システムにおいて合成波を天然光と誤認させるのに必要な
基本色がRGBだったということか
仮に人間と同じ可視光領域を認識する宇宙人がいたとしてもその宇宙人の
色覚システムが人間と異なっていれば人間の描いた絵やテレビの画面が
発狂した色彩に見える可能性は普通にあるってことだな
>>942 慣性の法則云々は
ボールを投げ上げたら、しばらく上向きに運動して
やがて最高点に達して、落ちてくるのと同じことだから、正しい。
むしろ、どうして水柱が立つのか、の説明がほしいところ。
大気圧のもとで、舌を水面につけて高速で引き上げるからだと思うけど。
高速で上げることで低圧状態を作り出している
>>952 ああなるほど!
しかし犬の飲み方の方が、舌の裏側をスプーン状にしてそこに
水を溜めてすくって飲む、みたいな解説がされてましたがマジ?
表(上)側のまつがいじゃねーの?
>>954 それ、接触している舌先の部分以外の大気圧で押されてるって
解釈は×でげすか?うーん、いまいち物理が理解できとらんw
957 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 23:16:26 ID:RhZxML7p
>>922加速も原則もせず一定の速さで走っているときです。
トラックの荷台は水平で、その上に自動車が載ってます。
そこでトラックの進行方向とは逆に発進させるとすると
単に道路を走るよりも多くの力を出して「踏ん張って」
前に進むことになるのか、それとも変わらないのか、
それが訊きたかったのです。電車の中で飛んでも後ろに
いかないという慣性の法則でふと思いついてみたんです。
火柱ができるワケw
>>956 その理解でいいと思う。トリチェリの水銀柱と同じ話。
>>953 HotWiredの記事とかみると、舌のざらつきはあまり関係ないと書いてあるから
たぶん粘性より圧力差が重要。
>>955 表側でしょうね。
おすすめのフォントはなんですか?
>>960 >表側
でも、フジと日テレで同じこと(裏側にスプーン形成?!)
ゆってたんすよw
Natureの原文見てみよっとw
>>894 うーん、その手法だと、たぶん二重振り子程度では問題にならないでしょうが、
nが大きいと結局エネルギーのズレを1つの物理量に押し付ける形になって、
そういう形の時間発展は「もっともらしい」のかという問題はあります。
> ある程度長い時間の
> 時間発展を数値解法でいくらでも正確に追うことは、=原理的に=不可能な気がする。
それに関してはもちろん理解しています。
シミュレーションの目的も、「任意のtについて誤差ε以下で{q(t),p(t)}を求める」という意図ではなく、
「何らかの意味で」物理的にもっともらしい軌道を再現するということです。
(例えば分子動力学法なんかも、まさか正確にミクロ変数を求めることを目的にしているわけではないですよね)
「何らかの意味」というのを自分自身詰めているわけではないですが、
少なくとも「任意のtについて保存量E(t)は誤差ε以下である」とか、
「局所的に物理量の時間発展はNewton力学とみなせる」とか、
その程度の仮定はそんなに筋の悪いものではないと思っています。
トラやライオンはどうやって水飲んでいるか見てみたいものだ
968 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/13(土) 23:50:23 ID:DnlY4Gtj
俺はわら
>>966 >nが大きいと結局エネルギーのズレを1つの物理量に押し付ける形になって
固定した1つの物理量に押しつけるのではありません。
ちょっとプログラミングが面倒かも知れませんが、
陰解法のステップごとに、直前のgrad H(q,p) の2n個の成分を見て、
一番絶対値の小さいものに対応する運動方程式を
エネルギー保存則の関係式で置き換えることを意図していました。
たとえばR^3における球面x^2+y^2+z^2=1上のベクトル場の積分曲線を求めるのに
北極(0,0,1)や南極付近(0,0,-1)はxy平面に射影して考え、赤道付近は
xz平面またはyz平面に射影して考えるようなことです。
>>951 そもそも発狂した色彩というのがその生命体の知覚とその処理機能に依存するだろう。
だから、人間と同じ色覚機能を持ってたとしても、我々が普通に見ている情景の色が
発狂した色彩に見えるかもしれない。
972 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/14(日) 02:06:37 ID:TMHFcjf5
有効ボーア磁子数について質問なんでんすが
たとえばnモルのABO3型の磁性体でAとBが磁性イオンの場合って磁化率は2nで割るのですか?
この場合の磁化はAとBを合わせたnモルのABO3の磁化が現れていると思うのでnで割るのが正しいと思うのですが。
なぜリンゴは木から落ちるのですか?
木が落ちたら変だろ?
なぜ光は七色なんですか?
976 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/14(日) 04:23:13 ID:o7h9KKq4
宇宙は137億年前にできたと言う話だったが、今いくつかの説が
ニュースになっています。宇宙は何歳ですか。この前まで、
100億年くらい前にできたとあったが。いかがなものか。
多分俺より年上
978 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/14(日) 04:32:57 ID:o7h9KKq4
いやそんなんじゃないよ。
3千年は、いってるだろ。いやそんなんじゃないよ。
その137億年は太陽が50億だから、
とか、1000億年前とか、9000億年前とか、
どうやって、わかるの。簡単に教えてください。
979 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/14(日) 05:23:25 ID:a97lB4BF
>>979 両方。
と言うか、基本周波数が見えるほどちゃんと周波数分解能があれば(狭帯域スペクトログラムなら)同じ値のはず。
フォルマントも良く見てれば分かるはず(周波数分解能があれば)
参考:
http://winnie.kuis.kyoto-u.ac.jp/〜okuno/Lecture/07/Auditory/Auditory07-Masaki-1.pdf
上記URLの"〜"は半角を全角に変えてます。
>>978 最近の観測で宇宙が加速膨張してる事が分かりました。
その膨張速度を過去から現在まで、正確に推定(計算)してやって、歴史を過去に向かってたどれば
あら不思議、宇宙全体が一点に集まってしまうではありませんか!
その一点に集まってた時代から現在までに経過した時間が宇宙の年齢と言うわけ。
982 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/14(日) 07:34:11 ID:Iz53eNGb
いいですか。
絶対零度はなぜ-273度なんでしょうか?
例として考えている物質が水(?空気だったかな?)で、
その-273度に外挿した体積が、
たまたま零になるだけでたいした論理的必然性はないように思えるのですが。
おねがいします。
このよに存在するありとあらゆる物質が同じ性質を示す。
論理的必然性を無いと断ずる方が不自然だ。
>>982 「絶対零度」とは「絶対温度(=熱力学温度)」で0度の事です。
つまり熱力学と言う理論から計算された物体のエネルギーが最低の状態を指す温度が絶対零度で
それが摂氏で表現すればおおよそ -273℃だったのです。
それが発見された経緯は気体の体積が理論上(外挿で)0になる温度と言う事らしいですが。
自慰特性と射精時間の力学的関係について。
射精時間(じらしなし)t、動摩擦係数μ(男性器は滑らかではなく粗い柱面状)、空気抵抗N、擦り速度v、擦り加速度a、擦り力F、興奮係数E、(男性器の)初長L0、初重量m0、
血流反応係数(勃起係数)B、勃起後長L、勃起後重量mなどからなんちゃって回帰分析、実験力学の領域も活用して、誰かt=f(各変数)の形で方程式を立ててください。
冗談でもいいのでなるべく説得力のある式を根拠とともにお願いします。
986 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/14(日) 09:31:03 ID:Iz53eNGb
>>984 どうもありがとうございます。
ということは体積が零になることと絶対零度が-273℃ということとは全く関係がないということですか?
あと熱力学(統計力学?)から物体の最低エネルギーを決定するなんて初耳です。
よろしければ事の詳細をお願いします。
絶対零度になると、全ての物質は凍り付き、運動を停止するのじゃよ。
お寒い話ですまん。
不確定性原理から、原子の運動自体は0にならないけどな。
990 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/14(日) 13:20:42 ID:Iz53eNGb
>>987 けどその場合、最低の温度として零を与えるわけですよね。
例えば、摂氏にマイナス無限大、があり得ないことを示すにはどうすればいいのでしょうか?
次スレ立てます
993 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/14(日) 13:29:29 ID:w6Z9wHil
糸と張力の質問です。
糸が巻いてある車輪があったとします。その糸の片方の端は車輪に固定されています。
もう片方の端を持ち、車輪の中心を固定して糸を一定の方向に引き出して行ったとき(車輪がクルクル回るように引き出してます)、この車輪に巻きつけた糸の張力は、初めよりも強くなるそうです。
これは何故でしょうか?
「引っ張られたときに糸の隙間が埋まるため、車輪と糸の摩擦が強くなるから。」と考えたのですが、そもそも糸が少なくなっているので、全くしっくりきません。
どなたかご教授お願いします。できれば定量的にお願いします。
図がほしいな。状況がよくわからない。
ただ言えるのは張力はすべての部分で一定だから、ある部分を引っ張ってるなら
ほかの部分もそれによって加えられた力の分張力が増える。
もちろん、糸がたわんでない場合
995 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2010/11/14(日) 14:05:26 ID:w6Z9wHil
>>995 そもそも、一定の速さで糸を引き出す事ができるのかな?
ある張力を掛けて糸を引き出せば車輪は回り出す。
慣性モーメントが一定で摩擦もほとんど無視できるのなら、
同じ張力を掛け続けるだけで、車輪の回転速度はどんどん上がって行く。
糸をたるませないためには引き出す速さをどんどん上げ続けるしかないような気がするのだけど。
>>995 設問が条件不足だと思いますよ。
糸の体積と質量は考慮するの?車輪の質量は考慮するの?車輪と中心軸との摩擦は考慮するの?
これを決めて下さい。
「糸の質量と車輪の摩擦を考慮せず、車輪の質量と糸の体積を考慮する場合」は以下のようになります。
一定速さで糸を引き出すためには車輪の角運動量が一定の速さで増加する必要があります。
つまり車輪に対して常に一定の大きさの力のモーメントが作用しなくてはなりません。
このときに角運動量を増加させるのは糸の張力ですが、その作用点が車輪の中心に近づくために、
加える力(糸の張力)は糸の巻き半径に反比例して増加させる必要があります。
「車輪の回転のための力のモーメントが、どうならなければならないのか」を考えることがこの設問の肝要な点でしょう。
998 :
996:2010/11/14(日) 15:27:52 ID:???
そうか、糸の体積は考慮するけど、糸の質量及び車軸の摩擦は考慮しないと言う条件ならそうなるのか。
変な条件の設問だ。
>>984 熱力学温度っていったら普通はCarnotサイクルの熱効率から決定されると思うけど。
熱効率が無限大になる温度が絶対零度、そしてそれは理想気体の体積が0になる温度に等しい。
統計力学の知見によれば、絶対零度ではエネルギー極小の「状態」が実現する。
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