1 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
2008/10/19(日) 14:56:33 ID:iHtmkHo+ BE:236678055-PLT(22888)
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/19(日) 14:57:25 ID:??? BE:113605643-PLT(22888)
書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?」関連(→「どのようにして〜?」と質問すること)
「なぜ〜?」関連(たいてい、物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1181386663/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。 丸投げを相手にする人はお馬鹿さん。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない奴も厨房
3 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/19(日) 14:58:08 ID:??? BE:596428079-PLT(22888)
数式の書き方(参考) ●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/19(日) 14:58:34 ID:??? BE:302948148-PLT(22888)
数式の書き方続き(参考) ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
5 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/19(日) 15:27:58 ID:cQYX/VS2
●場の交換関係から、生成・消滅演算子の 交換関係を導く方法について こんいちは。 場の理論の素人です。 今、場の交換関係から、生成・消滅演算子の 交換関係を導く過程の計算をしているのですが どうもうまくいきません。 例えば、スカラー場φ(t,x)の正準量子化において、 平面波展開で表した場の交換関係を仮定したうえで 生成・消滅演算子の交換関係を導こうとしても [a(k),a†(k')]= δ(k-k')(w[k]+w[k'])/2sqrt(w[k]w[k']) (where k^{μ}=(w[k],k) ) となってしまい、δ(k-k')に一致しません。 同様なことは、フェルミオン場における 反交換関係の導出でも起こってしまうように 思うのですが。。。。 場の理論のテキスト(ex 素粒子物理学 牧二郎著)では、 「場の交換関係から、生成・消滅演算子の交換関係を導ける」 と書いてあるだけで、知りたい部分の説明がありません。 どうしたら正しい交換関係を導けるのでしょうか? 場の理論に詳しい方の返信を待ってます。
>>5 > δ(k-k')(w[k]+w[k'])/2sqrt(w[k]w[k'])
一般にx=0で正則な関数f(x)に対してf(x)δ(x) = f(0)δ(x)ですが・・・。
なので、上記はk=k'として構いません。
余談ですが、交換関係 [a(k),a†(k')] の右辺はノーテーション(a(k)、a†(k')の定義の仕方)によって
変わりますのでその点は注意です。
δ関数の等式は、積分記号下で成り立つ特別な等式。
磁場Hと磁束密度Bって、何の頭文字ですか?
>>9 ナニコレ。
丸投げだから自分で考えろって意味?
こんなこと考えろったって。。。。
じゃあ、Hはヘンリーで、Bはビオ・サバールでどう?
Chandrasekharに始まる重力崩壊関係のよい参考書等を教えて頂けないでしょうか? arxiv等WEB上で手に入るものがあれば、一番助かります。
とりあえず、 Living Reviews in Relativity でぐぐってみ。
>>12 おお、なかなか凄いサイトがありますね、ちょっと見てみます。
ありがとうございます。
14 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/19(日) 23:05:18 ID:TsBtbhdg
>>6 5です。
OH! そうでした!
積分を考えた上でなりたつデルタ関数の等式として
そのようなものもありましたね・・・(^^;
これで正準量子化を信用できるようになりました。
ありがとうございました。
A4さんファンの女子大生です。 A4さんと逢いたいです! どうすればいいですか?
ヒント:メコスジ
17 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/20(月) 14:13:20 ID:/XTG7PF9
What force accelerates a 3kg mass at the rate of 4m/s^2? これを日本語訳したらどうなりますか? 教えて下さい
つ [英和辞典]
>>17 「3kgの質量を4m/s^2の加速度で加速する力の大きさは?」
中学生レベルの英語をわざわざ訳してやるって親切なのか?
>>21 スマン、俺も「12N」と答えるべきだったと反省している。
英語のスレで聞いてもよかろうが、一応スレタイ通りだしねぇ
24 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/20(月) 16:01:22 ID:x/hygJX8
たわみによるヤング率の測定実験で初めにおもりを乗せておくのはなぜですか?
>>24 >>1 > どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
26 :
24 :2008/10/20(月) 18:19:57 ID:???
まず、ヤング率というのが解りません。
ちみが幼稚園レベルなのか、学部1年生レベルなのかは、ちみ以外の誰にも分からないの。 ヤング率が分からないとしても、どんなレベルで分からないのかはやっぱりちみ以外は想像も つかないの。
万有引力の法則が正しければ、重いもののは軽いものゆり速く落ちることになるのでは? おれ間違ってる?
>>29 重い物体も軽い物体も同時に落ちる でぐぐれ
>>29 どのレベルでそう推論したかによる
最もナイーブに考えれば、物体に働く引力はその質量に比例し、
さらにその物体にかかる加速度は働く力に比例し、物体の質量に反比例するから、
質量についての寄与はキャンセルすることになるが、そういうレベルの話ではない?
「落ちる」の定義によるけど
閉じた曲線を流れる電流が原点に作る磁束密度は その曲線の張る原点からみた立体角の変化に比例する。 または、その立体角は原点での磁位に比例する。 エレガントな証明をお願いします。
34 :
29 :2008/10/20(月) 21:41:34 ID:???
いや地球がまったく動かないとしたら多分同時に地面に落ちるんだけど、 実際は地球がちょっと引っ張られるんじゃないかと思うんだけど、 どうなんだろ?
>>34 ニュートン力学で二体運動で考えて、空気抵抗を考えなければ、そうなると思うが。
重い玉と軽い玉をせーので落とす三体運動で考えたらどうだろう?とか
一般相対論的に考えるとどうだろう?とか
どういう状況を考えるかで結果は色々変わるな。
物性物理学で超電導の他に、例えば何があるのか教えて下さい。
37 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/20(月) 22:06:39 ID:N5PAY90G
何度も書いたが、横に並べて同時に落としたら、同時に地面に落下する。 順番に時間を置いて落としたら、重い方がより早く地面に落下する。
>>34 そりゃもう物理じゃなくて頭の体操だけどな。
>>36 超伝導は電気抵抗に関する一トピックなんだろうけど、電気抵抗一つ取っても超伝導が全てではないよね。
他に強度、弾性のような力学的性質、比熱、磁化、屈折率のような光学的性質などの温度依存性とか
相転移の振る舞い(相転移温度、転移熱、各物性の変化の仕方)など。
考える系もメゾスコピック、表面・界面、膜などの特有の効果を調べるとか・・・
まぁ色々あると思うけど。
並進、回転対称性には絡んでこないのに、 時空の鏡映対称性に電荷が絡んでCPT定理が出るのは何か理由があるのでしょうか? あと、電荷保存を導く対称性は何でしょうか?
>>43 CPT定理にはローレンツ不変性を使うから、回転対称性も絡んでいる。
電荷保存を導くのはゲージ対称性。
>>40 >横に並べて同時に落としたら、同時に地面に落下する。
なんで中途半端に近似解?どうせなら厳密解で回答すりゃいいのに。
厳密には、軽いほうより重いほうにわずかに加速度が生ずるよな 「横」の距離があるほど影響すると思うよ
>>29 「重い」の条件を極端にしてさ、
地球の重さ、太陽の重さ、で落下(?)させてみたら?
48 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/21(火) 09:32:05 ID:T//5jQCv
24です。26は他の人物なので気にしないでください。ヤング率が何なのかはわかります。実験をやっておもりを初めに載せておく理由がわからなかったので質問しました。検索はしてみたんですがよくわかりませんでした。
地球にも、重力場があるなかな?時間は変動するのかな?
地球にも重力変動あるのかな?時間の進み方は同じなのかな?
学部レベルの物理って、工学部でも化学の奴でも知ってて当たり前だと俺は思う。物理に行った奴は研究者に成るために居ると思う。どう思う?
52 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/21(火) 11:43:53 ID:9pKxjM8v
局所座標系での∇演算子ってどのように計算できますか?
丸投げですね(´ω`)
53はグーグルの検索によって恥ずかしい過去が暴露されてしまったらしい。
55は誤爆です、ごめんなさい。
>>51 今は、ノーベル賞級の仕事でもしない限り
物理学だけの能力では食ってはいけないと思うぞ。
いま大学の教授に一番求められているのは集金能力だと思う。
だから当然、知名度の高いよって集金能力のある芸能人教授が増える。
58 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/21(火) 19:25:20 ID:F1ZzXlSC
>>52 ∇って物理においても2種類(gradと、共変微分)あるんだけど。
どっちのことかな?後者なら大抵の(昔風の)リーマン幾何と一般相対論の教科書は
局所座標系における∇の書き表し方から始るよ?で、前者の場合、これはスカラー
関数の共変微分の添字を上げたもの。勿論スカラー関数の共変微分は(ry
多体問題というのは複数の惑星の重力が作用するときの問題なのでしょうか? それとも重力は関係なく、3体以上の物体が相互作用していれば 多体問題になるですか?
後者
失礼します。 1/2mglθ^2がポテンシャルエネルギーであることを証明せよという問題を今解いてるのですが まったくわかりません。 力学の仕事と運動エネルギーの関係から証明をしてみたのですがうまくできません。 過去ログで調べても載ってなかったのでこちらで質問させていただきました。 よろしくお願いします。
>>62 式だけでどんな力学系か書かなきゃ通じないだろがボケ。
各文字の意味も書いてないし。例え慣用的な文字の使い方があっても、きちんと意味を書くのが基本だ。
では何がどのようにまったく分からないのかを説明してください。、
62です。 振り子についての式です。 mはおもりの質量 gは重力加速度 θは振り子のふれ角 lは振り子の長さ です。
66 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/21(火) 21:23:49 ID:oj/oJIoh
>>58 gradの方です
よく分かってないから聞き方が悪かったですね
Z軸まわりに微小角度づつ直行座標系が回転していく座標系を考えた場合に微分をどう考えればいいのかなと疑問に思いました
座標系自体が変化していってるので、ただの微分ではなくなりますよね?
>>65 最下点とθだけ振れた位置の高さの差をlとθで表して、ポテンシャルエネルギーの式
mg[高さ]に代入すれば出るよ。三角関数の級数展開を二次の項までで近似する。
>>65 ありがとうございます。おかげで無事証明することができました。
級数展開を使うなんて全然考えてませんでした。
本当にありがとうございます。
71 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/21(火) 22:02:42 ID:F1ZzXlSC
>>66 微小角度づつ、ってのが良く分からない。もしかしてスカラー関数fのLie微分か、
∇fのLie微分が欲しいんじゃないか?(座標系がパラメター依存性をもっていたとき
の座標に依存する諸量の、そのパラメターに関する微分のこと)
72 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/21(火) 22:42:38 ID:WE0SD6LW
・物理量は数値と単位の掛け合わせであるから、単位に[]を付けて 3.0[m/s] などと表記してはいけない。 ・同様に、量記号には単位が含まれているから t[s] などと表記してはいけない。 ・v = x/t = 5.0/2.0 = 2.5 m/s この式の m/s はどこから出てきたんだ?式中に数値を代入する場合にも v = x/t = 5.0 m /2.0 s = 2.5 m/s のように、単位をつけなければならない。 ・以上のことを総合すると、高校物理の教科書はすべからくクソである。 これらの主張をする教授がいるのですが、どの程度「真に受けていい」のでしょうか? 単位に括弧をつけたり、式中に単位を書かない文献や教員も多く見かけますが…
73 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/21(火) 22:53:58 ID:3iu905DP
熱電対により温度が測定できる理由を教えてください。
>>72 量と、量/単位量で得られるところの数を区別せよ、ということかな。
> 5.0/2.0 = 2.5 m/s
は確かに間違った式だが、他は記号が表しているものの定義によると思う。
> すべからくクソである。
は誤用。
76 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/21(火) 23:11:03 ID:WE0SD6LW
>・以上のことを総合すると、高校物理の教科書はすべからくクソである。 ・以上のことを総合すると、高校物理の教科書はすべてクソである。 誤用でした。訂正します。
77 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/21(火) 23:15:35 ID:9pKxjM8v
>>71 自分もリー微分なのかなと思い、少し調べていました。
やっぱり、リー微分でいいんですかね。
高橋康「場の解析力学」とかのリー微分の説明、見てみたんですけど
、無限少量変化の形が書いてあるだけだったので、通常の∇fをリー微分
で書き換えたりできないのかな?と悩んでいました
78 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/21(火) 23:32:36 ID:QJeDu4p5
79 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/21(火) 23:39:34 ID:QJeDu4p5
80 :
72 :2008/10/22(水) 00:15:33 ID:HPxaTU6e
>>78-79 面倒だからそのリンクされたスレは読んでないけど、最初に燃料+酸素が持っているエネルギーを
勘定しておかないとエネルギー保存則は成り立たないよな。
82 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/22(水) 00:19:46 ID:c2EHLhB8
>>80 うちの大学では実験テキストなどで嫌というほど
>>72 のように指導されています
いい加減に扱うと次元の概念があいまいになるからじゃないのかな
>>80 俺は小学校だか中学校でのページのように式の最後にカッコで単位を書くように叩き込まれた。
84 :
83 :2008/10/22(水) 00:25:31 ID:???
×俺は小学校だか中学校での ○俺は小学校だか中学校で、その Haliday & Resnick の教科書で式の中に[ ] を入れて単位の変換まで一緒にやってるの見てびっくりしたよ。
>>78 正直古いレス繋りで話があっちこっち飛び論理も色々飛躍してるので、レス内容を追いかける気がしません。
とりあえずここに書かれたコメントだけにレスします。
>閉じた系でもエネルギー保存は成り立たない。
間違いです。
>化学変化により分子量が増えた場合、この増えた分は圧力に寄与するか、と言う命題を議論しています。
(平均)分子量が『減った』場合ですよね?
これは寄与します。反応熱0でも。
>>72 1番目は別に悪くないと思うが、2、3番目はそのとおりだと思う。
1番目は数学の数式でもx[x+(y-z)]のように[ ]形の括弧も使うし、何が問題かよく分からない。
3.0 m/s、3.0[m/s]、3.0(m/s)どれでも別に可だと思う。
むしろ、単位部分を明示する意味で単位は括弧で括りましょうという作法はあるな。
2番目はそのとおりだが
v = x/t = 5.0 /2.0 m/s = 2.5 m/s
のように、途中も求める値の単位で揃えて書いてもいいと思う。
87 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/22(水) 00:46:36 ID:lJ240iCP
>>81 ご返答ありがとうございます。
たしかにスレは追わない方が吉ですね。
おっしゃるとおりですね。
まあ、内燃機関の話なので、圧縮後増えたエネルギーのうちどれだけを取り出せるか
と言う話なので、燃料+酸素のエネルギー量を相対的に0にすればよいだけかなぁと。
>>85 ありがとうございます。
その一言がうれしいです。さてどう説得したらよいものか・・・・
分子量の話ですが、
水素:2H2+O2=2H2O+ 572kJ
プロパン:C3H8+5O2=3CO2+4H2O+ 2215kJ
だそうで。
ここで、水素の場合燃料とあわせて3molあったとすると2molに変化します。
プロパンの場合は6molあったものが7molに変化します。
議論の対象は、果たしてどちらが発熱量があるんだろう、というものが発端です。
そしてこの発熱量に分子量の増加の影響が含まれているか否か、です。
私の出した結論は、分子量が増えても減っても分圧の比率が変化するだけで
全体の圧力は変わらないのではないか、ということです。
ttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/car/1215266549/385 その結論に至る前にはあなたと同じように分子量が「減れば」温度が上がると思っていました。
ミクロ的に見た場合反応熱を除くと、各原子がもっている運動量をどう配分するかの違いで
分子量が増えたからといって圧力や温度が「高く」なることは無いと思っているのですが。
88 :
86 :2008/10/22(水) 00:53:02 ID:???
訂正: × 2番目はそのとおりだが ○ 3番目はそのとおりだが あと、2番目でt[s]のような書き方が良いかはtの定義にもよるな。 tのような代数式は単位を含むのが普通で、特定の単位の数値として定義するのは あまり好まれないとは思う。
89 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/22(水) 01:10:26 ID:lJ240iCP
>>87 ちょっと前提があまりにも無くて分かりにくいですね。
内燃機関の話なので、燃焼室での燃焼の話になります。
したがって分子量が増える、とは燃焼した結果分子量は増えますが、
原子の数は変わりません。
分子量が増えるからといって外部からの分子の追加は無いということです。
水素の燃焼のように燃焼した結果 燃料(水素)+酸素 の分子量が
水(H2O)に変化するため、減ります。
燃料2+酸素1 -> 水2
ところがプロパンは燃焼した結果分子量が増えます。
燃料1+酸素5 -> 二酸化炭素3+水4
90 :
85 :2008/10/22(水) 01:26:16 ID:???
91 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/22(水) 01:33:18 ID:lJ240iCP
>>90 それは失礼しました。
物質量もしくはモル数といったほうがよいのですね。
確かに質量が減れば莫大なエネルギーが・・・
大きな間違いでした。
>>72 >・物理量は数値と単位の掛け合わせであるから、
原則これは正しい
>単位に[]を付けて 3.0[m/s]などと表記してはいけない。
そう表記してはいけないかどうかは別、個人的には
>>86 の考えに近い
ただし、論文等ではv = 3.0 m s^-1と書くのが主流だとは思う
(数値と単位の間は必ずスペース1つで区切る)
>・同様に、量記号には単位が含まれているから t[s] などと表記してはいけない。
そんなことはない
例えば表で
t[s] x[m]
0.0 0.0
1.0 2.0
……
と、最上行にt[s]という表記をして単位を明示し、残りの行は数値のみを書くことは良くある
これはグラフの軸でも同様
(続き) また、忘れがちなことだが物理の公式は概して単位系依存である 例えば、ma=fであってすらも同様で、 一般の単位系で成立するのはあくまでma=cfという余分な比例係数がついた式 質量の単位をM、加速度の単位をA、力の単位をFとすると、 一般にFをM, Aとは全く独立に取ると、両辺の単位を変換する係数c[MA/F]が必要となるが、 F=MAという組立単位で表せるときのみcが無次元量の1となり、定数を消去することができる (SI始め通常用いる単位系はこの条件を満たしているからこれに気付きにくいだけ) そういう意味で、両辺の文字をある単位系で表したときだけ公式が成立することを強調したいならば、 m[kg] a[m/s^2] = F[N]と書くのは極めて有意義であると思われる 特にCGS単位系・自然単位系やeVなどの特殊な単位を使うときはそうだろう >・v = x/t = 5.0/2.0 = 2.5 m/s >この式の m/s はどこから出てきたんだ? これは確かに気持ち悪い
>>92 ,93で大体決着、ってことだろうけど、1つ俺からも。xが次元を
もったある量を表すときその次元を[X]として
>>92 のx[X]の用法の
代わりにx/[X]って書くのもあるね。これは元の
>>72 が話題にした教授
のタイプが数値を表にまとめる際に用いる方法だね。
最後に。アインシュタインの論文の日本語訳見てたら
>>72 の教授が発狂
しそうな表し方してた。そのほかフェルミの熱力の教科書も同様。昔の人は
t[s]的な発想の人が多いようだね。(文章中で単位を書いて、計算では
数値のみ)
比熱Ca,Cb、温度Ta,Tbの系A,Bを長時間弱く熱接触させる Aの受け取る熱をQとし、Ta≒Tbのとき 合成系の全エントロピー変化がQ(1/Ta + 1/Tb)/2となることを示せ 計算してみたのですが、1/2が欠落してしまいます。 どなたかお教え頂けないでしょうか?
96 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/22(水) 07:55:35 ID:piavF4NK
ρ(r)=qδ(r-r')という式ありますよね? ここでr=r'だとδ(r-r')=∞でρが発散してしまうと思うのですが物理的にはどうなんでしょうか? また、r≠r'でδ(r-r')=0なんですよね?ではr≠r'でρ=0となってρは常に非物理的な気がするのですが
>>96 まあ、密度だからねぇw
べつに電荷が無限にあるわけでも無い。
>>96 自分がr'にいて、r≠r'にもいるって方がキモイ
ビッグバン宇宙論の原理的な背景って遠方銀河の後退速度だけなんですか? 他にも何かあるんでしょうか
宇宙背景放射とか。
ボルツマン方程式についての勉強をしたいのですが 物理の体系的には、どのような流れになるのでしょうか? 非平衡物理という分野になると聞いたのですが、流体力学や統計力学の知識も必要になりますか? 流体力学については、全く勉強をしたことがありません。
>>102 つ"Theory of simple liquids"
>>91 >確かに質量が減れば莫大なエネルギーが・・・
誰もそんな話はしてないと思うぞ。
旗が風に揺られて動いている場合、風が動いているのでしょうか、それとも風が動いているのでしょうか。 旗を人間に当てはめた場合、人間個々人は独自に動いているのでしょうか?
旗が風に揺られて動いている場合、旗が動いているのでしょうか、それとも風が動いているのでしょうか。 旗を人間に当てはめた場合、人間個々人は独自に動いているのでしょうか?
108 :
72 :2008/10/22(水) 18:06:47 ID:???
皆さんありがとうございました。参考になりました。
素敵なポエムですねと言っているのは誰ですか? 宇宙?それとも自我?
>>100 ビッグバンの原理的背景と言えば、一般相対論から導かれるフリードマン方程式だろう。
>>100 理論的には
>>110 の通りだが、基礎原理的な要素を整理すると
一般相対論+宇宙原理+ワイルの要請+コペルニクスの原理
という感じになると思う
観測的示唆は遠方銀河の後退速度と
>>101 以外に、軽元素の存在比や
銀河構造の観測もある
観測者と観測されている宇宙は分離しているのですか?
113 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/22(水) 18:52:36 ID:lHDaUxD3
>>97 密度だから余計にわからないような気もするのですが、密度って大きさありますよね?
それが∞or0っていうのがよくわからないです。
>>98 その辺が何か勘違いしているところかもしれません。
>>99 質点では体積が0だから密度は発散するという意味でしょうか?
積分したらどんな電荷密度も無限になってしまう気がするのですが違うのでしょうか?
>>113 >積分したらどんな電荷密度も無限になってしまう気がするのですが違うのでしょうか?
とりあえずデルタ関数について勉強しろよ
115 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/22(水) 20:01:57 ID:lHDaUxD3
デルタ関数を勉強していてわからなくなってしまったので質問しているのですが… どこがどう的外れなのかをピンポイントで教えていただければ嬉しいです。
通常の体積密度は(有限の物理量)÷(有限の体積)で定義される平均値。 ある体積の中に均一にある物理量が分布していると「見なす」。 この見方なら密度が発散することはない。 けど、もっと精密に体積密度を議論しようとすると、 ・ある極小の体積の中に、ぎっしりと詰まった物理量を持つ部分 と、 ・ある極小の体積の中に何も無い部分 にわけて考えなければいけなくなる。 ここまで厳密に考える必要が生じたときは、ぎっしりと詰まった部分を表現するために δ関数を使うのが便利。
>>115 デルタ関数のいったい何を勉強したの?君
>>115 >どこがどう的外れなのかをピンポイントで教えていただければ嬉しいです。
>密度だから余計にわからないような気もするのですが、密度って大きさありますよね?
>それが∞or0っていうのがよくわからないです。
>積分したらどんな電荷密度も無限になってしまう気がするのですが違うのでしょうか?
x_0に位置する点電荷qによって作られる電荷密度ρ(x)は、
・ρ(x)=0 (x≠x_0)
・∫_D dV ρ(x) = q (x_0∈D)
の2条件を満たさねばならない
これはまともな関数では表せなくて、
δ関数なる訳の分からない「関数」で表さねばならないということ
(ちなみに数学的には超関数とよばれる)
>>96 ρ(r↑)はそう定義した値。
それを用いて何か問題が起きたんだろうか?
そうでなく、ただ「直観と合わない」だから「分からない」と言いたいだけなら、
そんな事は「知った事か」なんだが。
その辺の相対論は間違ってるって言ってる奴と変わらん主張だからな。
「速さが光速を超えないのは私の直感に合わない!」っていう。
121 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/22(水) 21:46:10 ID:0ymjZHXX
>>104 そうですか。
私の勉強量が足りないために理解できないでいます。
勉強してからまた質問させてください。
おわびといってはなんですが、
議論の相手が放った名言の数々を紹介させてください。
名言1
>閉じた系ではエネルギー保存(の法則)は成り立たない
紹介したとおりでございます。
名言2
>エネルギー保存則が閉じた系なら必ず成り立つという妄想を捨てないと。
>静止した岩を発破したシーンを見てエネルギー保存が成り立つとか言いそうだ。
1行目だけを読むと、う、鋭いと思うのですが、
2行目を読んだ瞬間にドリフなら全員がこけています。
この「エネルギー保存」とはエネルギー保存の法則、熱力学第1法則と思われます。
名言3
>分子運動を熱の正体として考えているのに物理のエネルギー保存則と熱を混ぜてごっちゃにしてる方が変。
難しくて理解できません。
名言4
>そもそも熱力学第一法則は燃焼などの化学反応の前後にも成り立つのかい?
そもそも成り立つのかい?と聞かれてしまいました。
123 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/22(水) 23:04:16 ID:mYAInu41
>>121 エネルギー保存も分からないような猿は無視しろ。そして君自身
の教養を深めるべく勉強しろ。
124 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/22(水) 23:10:48 ID:GT3d6HN3
それはどう考えてもオーバースペックだろ
>>124 異論もあるかもしれんが、物理、工学専攻の人が厳密な超関数論をガッチリやる
必要はあまり無いと思う。
そんなの知らなくても困ることは殆どないし、下手するとドツボ嵌って時間の浪費だよ。
まずはデルタ関数に関する幾つかの公式と、ガウス分布関数などの関数極限に
よる表現、フーリエ積分による表現などを抑えるくらいに留める方が無難。
スイスで陽子を飛ばして衝突させる実験が始まったみたいですが その飛ばす陽子ってどんなものなんですか? どんなものを何に入れて飛ばすのかも想像つかないし 衝突させるそのもの自体のイメージできないのですが お分かりの方教えてください
>>127 CRENのサイト行けば写真が大量にあるだろ。
>>127 陽子ったら陽子、
君の体の中にも沢山有る水素原子の原子核だよ。
イッテ、ヨ〜シ!!の「ようし」と間違えているのかもね? 俺も最初はコピー用紙の「ようし」と誤解してたから。
>>128 >>129 ありがとうございます
では衝突させる陽子をなんか入れ物に入れて飛ばすんですかね?
>>128 すみません、見てもわからないんでリンク貼っていただけませんでしょうか、、
>>131 理科の実験で陰極線管って見た事無い?(ブラウン管や蛍光灯でもまあいいけど)
ありゃ電子を飛ばしてるんだけど、かわりにイオン源からの陽子を飛ばしてるイメージで。
電子同様 電場で加速・磁場で曲げたりしてる。
>>133 よくわかりました。
なるほど、ありがとうございました
136 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/23(木) 01:20:28 ID:4sX3+bAP
マクスウェルの速度分布についてなんですが、大学での資料によると、(vx,vy,vz)の速度を持つ分子の存在確率をf(vx,vy,vz)で表すとき、 f(vx,vy,vz)=f(vx~2)f(vy~2)f(vz~2)となると書いてるんですが、これは何故でしょうか? 自分の考えとしては、f(vx)f(vy)f(vz)だと思うのですが・・・
>>136 vx の関数じゃなくて vx~2 の関数となると書いてあるんだな
139 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/23(木) 01:38:38 ID:4sX3+bAP
すいません、vx~2じゃなくてvx^2です。vy、vzについても同じです
>>136 そうなんです…
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/23(木) 01:39:57 ID:4sX3+bAP
>>136 f(vx,vy,vz)=f(vx^2)f(vy^2)f(vz^2)
という式について、貴方がどういう問題意識を持ってるのかが分かりにくいな。
マクスウェル分布に関係なく、上記のような式の書き方自体に問題意識を持ってるのか?
マクスウェル分布が実際にvx^2の関数と、vy^2の関数と、vz^2の関数の積として書ける形と
なることに問題意識を持っているのか?
(つまり、世に知られるマクスウェル分布は間違っているのでは?と言ってるのか?)
>>136 系の温度Tで熱運動してる粒子の質量を全て同じだとして考えると、関数fの引数は
その粒子の運動エネルギーに比例した量である。
つまり分布を決めているのは運動エネルギーであり運動量の一次では無いという事。
左辺の引数は別に速度の一次の関数だと言ってるわけでは無い。
君はf(x)=x^2という式にも違和感を感じるかい?
143 :
136 :2008/10/23(木) 10:21:28 ID:4sX3+bAP
>>141 >>142 わかりました。
今までf(vx,vy,vz)を速度が(vx,vy,vz)のベクトルで表される分子の存在確率を表すものだと思ってたんですが、
本当はそうじゃなくて、ただ、vx、vy、vzについての関数を表してるってことですね!?
それで、f(vx^2)f(vy^2)f(vz^2)は速度の2乗についての式じゃなくてエネルギーについての式ってことですね!?
>>143 最後のほうの
>速度二乗の関数ではなくてエネルギーの関数なんですね
という部分は少しオカシイ。確かに運動エネルギーの関数だがそれはつまり
粒子の質量や系の温度が決まっているならば、速度の二乗の関数ということ。
ある方向の運動エネルギー∝その方向の速度の二乗なんだから。
速度の奇数次の項があると、±v で異なる値をとるが、 自由粒子がそのような異方性をもつことはあり得ない ということ。
>>145 それだけでは二次に限定する理由にならないと思います。
147 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/23(木) 16:11:49 ID:+qLusJKD
0≦r<1 ∫[-π,π](1/2π)Σ[n=-∞,∞]r^(|n|) e^(inθ)dθ お願いします。
>>146 二次に限定?
この表記の仕方は単に偶関数であると言っているだけでは?
また、f の具体形を決めるのは別の考察による。
>>146 xの関数f(x)はxの一次に限定しているわけではないように、
vx^2の関数f(vx^2)はvxの二次に限定しているわけではない。
>>151 おれも0だとおもったんだけど、答えは1らしい。
>>153 こたえだけじゃなくて、解き方もおしえてください。
よろしくおねがいします。
本当に困っています。
>>147 ?-1は間違いじゃないの?
Σ[n=-∞,∞]r^(|n|) e^(inθ)=Σ[n=0,∞]+Σ[n=-∞,0]-1
Σ[n=0,∞]r^(|n|) e^(inθ)=1/(1-r e^(iθ)
Σ[n=-∞,0]r^(|n|) e^(inθ)=...
1/(1-r e^(iθ)の積分は周期関数だから0...
こうして-1になると思うが、、、。1なんだろ?
>>155 もしよかったら項別積分を使ってといてください。
>1/(1-r e^(iθ)の積分は周期関数だから0... 周期関数だから0とは言えなかったね。 1/(1-r e^(iθ))の積分は1/(i z(1-z))の|z|=1の周りの不糞積分だから、2πか。 (2π+2π-2π)/(2π)で1か、、、。1だ。
>|z|=1の周りの不糞積分 |z|=1の(z=0の周りの)周回積分だった。もうめちゃくちゃだね、、、。すまん。
周回積分とか意味わからないんで、 項別積分でお願いします。 とても困ってます。 よろしくおねがいします。 ありがとうございます。
>>160 だって複素数なのに?
|z|=r<1の周回積分でした。
書けば書くほど間違ってくるようなので、これ以上はやめとく。
>>160 n=0, 1, 2, … の各項を積分してみろ。
>>161 複素数なのに、項別積分で解くことになってるんです。
すみません、お願いします。
>>162 私の計算では全部0になりました。なぜかというと、sin(nπ)が全部の項にあって
sin(nπ)は全部0だったからです。
計算の仕方が違っているというので詳しく教えてくれるとたすかります。
記憶でたしか r^|0|/0*sin(0π) ようなかんじでした。 そろそろお願いします。
170 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/23(木) 19:03:23 ID:87y/Y7xh
>>160 なんでも項別積分していい訳ではない。問題にあるような
形で書かれている場合和を先にとらないといけない。ただ今回の場合は
r<1とあるのでΣr^|n|は収束する。よって一般定理から積分と和の
順序を交換して良い。あとは定義通り積分してみれ。同じ|n|同士をまとめれば
1/2π(n=0)以外は(1/2π)r^ncosnθになるよ。ただ思うにこの問題の意義を理解するには
複素関数論知ってないと無理そう。恐らく円周上のディラック関数を関数論の知識から
導きたいんだと思われる。
取り合えず、項別積分するところまではあってますか? そこまでやるのでそこから先こたえてくれますか?
>>170 本には項別積分するって書いてあるんで出来るんです。
0≦r<1 ∫[-π,π](1/2π)Σ[n=-∞,∞]r^(|n|) e^(inθ)dθ= (1/2π)Σ[n=-∞,∞]r^(|n|) ∫[-π,π]e^(inθ)dθ= (1/2π)Σ[n=-∞,∞]r^(|n|)* 1/in*e^(inθ)|_[x=-π,π]= (1/2π)Σ[n=-∞,∞]r^(|n|)* 2/in*sin(nπ) ここまでやりました続きお願いします。
訂正 0≦r<1 ∫[-π,π](1/2π)Σ[n=-∞,∞]r^(|n|) e^(inθ)dθ= (1/2π)Σ[n=-∞,∞]r^(|n|) ∫[-π,π]e^(inθ)dθ= (1/2π)Σ[n=-∞,∞]r^(|n|)* 1/in*e^(inθ)|_[x=-π,π]= (1/2π)Σ[n=-∞,∞]r^(|n|)* 2/n*sin(nπ)
r^(|0|)* (2/0)*sin(0π) こんな感じですか?
>>176 積分を実行する前の n= 0 の項を書き出してみろ
r^(|0|) ∫[-π,π]e^(i0θ)dθ こんなかんじですか?
1になりました。
とけました、有難うございます。 178さんは天才です。
147じゃないんだが、r>1の場合どうなるんだろ? 好別積分できるとしたら1になるんだろうが、、、。
183 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/23(木) 19:44:16 ID:threTI5w
質問なんですが、台形波のフーリエ展開について教えて頂きたいのですが。 対称性を用いれば楽に解けると聞いたのですが、どうやるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
>>182 総和が収束してない被積分関数をどう定義するかによるだろう。
テイラーの公式って (1+x)^k=1+kx+(k(k-1)/2!)x^2+(k(k-1)(k-2)/2!)x^3+........... じゃないですか? (1+1/n)^sの1/nを上公式xに当てはめると1+s/n+....... になるじゃないですか? ところが上の公式の出し方は f(0)+kf(0)+.......=(1+x)^k=1+kx+(k(k-1)/2!)x^2+(k(k-1)(k-2)/2!)x^3+........... じゃないですか。 上のやつだとf(0)=(1+1/0)になりますよね。 そうすると1を0で割ってることになって違うのに、 あっているのはどういうことですか?
「○○ですよね。そうすると…」は、○○を疑え。
○○の部分は本に書いてあったことなので間違いはありません。
正確にはf(0)は何になるのでしょうか?
x=1/nを0にするのに、なんでnを0にしてんだよ
>>191 それには気づきませんでした。
ありがとうございました。
すいません、質問させてください。 100℃の乾式サウナにバケツに水を入れて、置いておくとします。 これは時間がたてばそのうち100℃に近い温度になるのでしょうか? お風呂の60℃はヤケドするのに、サウナの100℃はヤケドしないのが、 不思議で調べてみたら、分子の量が違うからということでした。 あと汗で気化熱のおかげで大丈夫らしいです。これはわかったのですが、 しかし時間をおけば、サウナでも熱くなるという解釈で正しいのか気になった ので上記の質問をさせていただきました。 どうか教えてください。よろしくお願いします。
素粒子物理学をやらない大学ってありますか?
>>194 乾式サウナならバケツの水はどんどん蒸発するから、周りの空気に暖められる一方で気化熱を奪われて、
結果としてさほど熱くはならないんでないかい?沸騰点よりかなり低い温度のまま全部蒸発するだろう。
水が全部蒸発した後のバケツは確実に100℃まで熱くなるだろうけど。
198 :
194 :2008/10/24(金) 00:47:02 ID:???
>>197 レスありがとうございます。
なるほど、スッキリしました。本当にありがとうございます!
テイラー展開について質問です f(x)をx=a近傍で展開すると f(x)=Σf^n(a) / n! * (x-a)^n と習ったのですが f(x+dx,y+dy)を(x,y)近傍で展開すると f(x,y)+∂f(x,y)/∂x + ∂f(x,y)/∂y となるというのが分かりません どうか教えてください
ここって物理板なのに……
まあ、本当は数学板で聞くべきだろな 物理数学の板一つくらいは物理スレにあっても良さそうだが無いんだな
>>199 次元があってないものを足してはいけません。
>>199 ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) お断りします
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
>>199 教科書無いの?確か、
F(t)=f(x+t*dx,y+t*dy)とすれば、F(t)を0の周りに展開して、、、
>>200 ,203
すみません 間違えてました
f(x+dx,y+dy)を(x,y)近傍で展開すると
f(x,y)+(∂f(x,y)/∂x)dx + (∂f(x,y)/∂y)となるのが分からないのです
ポテンシャルを考える問題です
207 :
199 :2008/10/24(金) 12:51:37 ID:???
すみません また間違えてました・・ f(x,y)+(∂f(x,y)/∂x)dx + (∂f(x,y)/∂y)dy でした
f(x+dx,y+dy)-f(x,y)=f(x+dx,y+dy)-f(x,y+dy)+f(x,y+dy)-f(x,y) =
>>206 1+dx=1
dx+dx^2=dx辺りは分かる?
まぁ
http://www.shinko-keirin.co.jp/kosu/mathematics/jissen/jissen18.html 辺り読んでくれれば分かると思うけど。
するとだね、2変数のtaylor展開の公式(いくらか表現法はあるが)
f(x+a,y+b)=Σ(a∂_x+b∂_y)^nf^n(x, y) / n! (∂_i≡∂/∂i, i=x, y)
に
a=dx, b=dyを代入して、
f(x+dx,y+dy)-f(x, y)=∂_xf(x, y)dx+∂_yf(x, y)dyとなる。
すぐに導けるね。
ちなみに、もう少し言うと、物理学において大抵の場合(熱力学等で)は、
f(x+dx,y+dy)-f(x, y)=∂_xf(x, y)dx+∂_yf(x, y)dy
の式は定義式(もしくは表現の一種)なんだ。
f(x+dx,y+dy)-f(x, y)=g(x, y)dx+h(x, y)dy
両辺をdyを0にしてdxまたはdxを0にしてdyで割ると、それぞれ
g(x, y)、h(x, y)になる。
それぞれ∂_x(x, y)や∂_yf(x, y)になるという、いわば定義式(もしくは表現の一種)である。
そう言う事を考えると、テイラー展開等の難しい事を考えず、
∂_xf(x,y)=g(x, y)と∂_yf(x, y)g(x, y)をまとめて、
f(x+dx,y+dy)-f(x, y)=g(x, y)dx+h(x, y)dy
と書いているだけだと納得する事もできるだろう。
最後の段落辺りが分かると、 ルジャンドル変換等が分かりやすくなるんだよな。 ∂(F(T, V, N)+pV)/∂V=-p(T, V, N)+p=0 の時、T, V, Nの関数としてのpと制御可能変数としてのpが min[V](F(T, V, N)+pV) の時一致しているため、 これはT, p, Nの関数で有り、このpを用いて、 G(T, p, N)=min[V](F(T, V, N)+pV)=F(T, V(T, p, N), N)+pV(T, p, N) と書けて、 (∂G(T, p, N)/∂T)_p, N=(∂F(T, V(T, p, N), N)/∂T)_p, N+p(∂V(T, p, N)/∂T)_p, N =-S(T, V(T, p, N), N)-p(∂V(T, p, N)/∂T)_p, N+p(∂V(T, p, N)/∂T)_p, N =-S(T, V(T, p, N), N) 等を本来はこのように導かなければならないのだが、 先程のような微分形式での表し方を理解すると、 G=F+pV dG=dF+Vdp+pdV=-SdT+Vdp+μdN 故に ∂G/∂T=-S と簡単に同じ事を表記できる。 (勿論、上の段落で書いたことが理解できていないと、 そもそものこの式変形の意味を理解できないわけだが。) 学部生レベルでいえば、後は自然な熱力学変数で表現された熱力学関数(完全な熱力学関数)とそれ以外の違い、ヤコビ変換辺りが分かれば、 まぁ大抵は無敵だろう。
熱力学じゃなくて、ポテンシャルを考える問題って書いてた。。。 その辺のレス読めば分かるでしょう。
212 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/24(金) 16:45:28 ID:Ox5Mkckc
質問です。 GaAs(111)B面のB面ってどういう意味ですか? 物理じゃないかもしれませんが。。。
余剰次元が正しいとホーキング輻射も正しいって本当ですか?
>>212 GaAsの高指数面は、Ga安定化面がA面、As安定化面がB面と呼ばれて区別されています。
消防の俺があなたの代わりにググってあげました。
人間がいますよね。その人間の周りには窒素が主成分の空気がありますよね。 原子核モデルという概念で見ると、肉と空気の部分の境界近傍では密度の高低 によって人間のライン(逆に空気のラインでもいいが)と空気のラインの「形状」が 現象として現れてますよね。 その、ラインを決定させているものって何ですか?粒子間の電気力の引力を 言ってるんじゃなく、どう、そのライン(形態)を、何が、決めているのでしょうか?
>>215 >量子論と相対論を結びつける理論が正当だったことの証
>となるわけであり、従って、ホーキング放射の予想も当然正しいと考えられます
って聞いたんだけど…
>>216 人間:結合力(共有結合や分子間力)
空気:無い、方円の器に従う
219 :
216 :2008/10/24(金) 17:54:36 ID:???
>>218 ありがと。
共有結合や分子間力よりもっと小さいボヤッとした粒子(と言われている)の
存在確率がどうこう言われているところで、たとえば肉の窒素の粒子の存在と
空気の窒素の粒子の存在の境界はあるんだか、無いんだかわからないけど
人間が目で見る分には明らかだけど。その、ボヤッとした境界あたりのくっつき
具合のラインはどうなってるのかな?どう境界が決められてるのかな?を知りたかったです。
共有結合とか分子間力ってのは、核っぽいのと電子っぽいのの引力より強い
結合なのでしょうか?
すいません。全然物理を知らないのですが、素朴な疑問です。
LHCでBHができて地球が消滅する確率ってありますか?
ブラックホールネタは関連スレでやれ
>>221 なんでブラックホールネタは嫌われてるの?
人間の細胞みたいにがっちりしたもののを構成してる原子は 観測するとわかると思うけど位置も速度もほぼ固定してるんじゃないの?
>>227 実際ブラックホールに万有引力って通用するのかい?
ブラックホールに万有引力が通用するって証明できてるの?
>>206 一変数のテーラー展開が理解できたとしても、二変数以上への拡張は実はかなりむずかしい。
『多変数の解析学』(スピヴァック)とかおすすめ。ちゃんと計算を自分でたどりながら進めば
dz≒(∂z/∂x)dx + (∂z/∂y)dy
以外に書きようがないことが自然にわかる。これを「定義式」と呼ぶ人の気持ちもわかる。
何故二輪車は走っていると倒れにくくなるのですか?
ジャイロ効果とか
>>219 >共有結合や分子間力よりもっと小さいボヤッとした粒子(と言われている)
言われていません。
>人間が目で見る分には明らかだけど。
全然明かではありません。
>ボヤッとした境界あたりのくっつき具合のライン
何のことか意味不明です。
>どう境界が決められてるのかな?
別に決められていません。あなたが好きに決めて構いません。
>共有結合とか分子間力ってのは、核っぽいのと電子っぽいのの引力より強い結合なのでしょうか?
「核っぽいのと電子っぽいのの引力」とは何かをまず説明してください。
>>228 「ほぼ固定」とはどういうことですか?いずれにしろ不確定性原理に反することは起きません。
人間の細胞も普通に流動的だけどね、そもそも
238 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/24(金) 22:50:08 ID:sXciVa4O
Given the unconstrained function, F=X1^2 + 1/X1 + X2 + 1/X2 a. At X1=2 and X2=2, calculate the gradient of F. b. At X1=2 and X2=2, calculate the direction of steepest descent. c. Using the direction of steepest descent calculated in partb, update the design by the standard formula X(n+1)=x(n)+alfa*S(n+1) Evaluate X1,X2 and F for alfa=0,0.2,0.5, and 1.0 and plot the curve of F versus alfa. 誰かわかる人いますかー?
わかりますよ。じゃね
>>224 BH関係ならmixiの方が反応多いよ。
回答者のほとんどが非物理専攻だけどw
おれも分かるよ!!
242 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/25(土) 01:37:55 ID:h+TA3vao
量子テレポーテーション(状態の伝達)の質問です。 量子的に絡み合いの関係にある2つの量子(たとえば電子)の状態は 観測されるまで決定されておらず、一方(量子A)の状態Aを観測すると他方(量子B)の 状態Bが瞬時(かかる時間が0)に決定されると聞きました。 質問は先に量子Aの状態を観測してAという状態が観測されたとき 量子Bの状態は観測「しなくても」Bと決定されてしまうのでしょうか? それとも観測してBという状態であったと分るのでしょうか? または、観測「しなくても」Bという状態がわかってしまう超テクノロジーがあるのでしょうか? よろしくお願いします。
靴下が黒と白ひとつづつしか無いとしよう。 ある人がその靴下をはいてるのだが、黒と白どっちが右でどっちが左かは分からない。 左の靴下が黒の時、右の靴下は何色でしょう? そういう問題と同じ。
おまえら、本読め 参考書読め 買えなかったら、立ち読みしろ 本や、参考書 皆で共有してもいい そのくらいのレベルだぞ
>>244 ありがとうございます。わかりません。
その場合は、左の靴下を先に黒と観測すれば、右は観測しなくても私は白と分ります。
これは状態の情報が伝達されたとは言えないですよね。
質問は私が12:00:00に左の靴下を黒と観測したとき、私が観測できない1光年距離の離れた
右足の靴下の色が12:00:01に白であることを、誰かが観測すれば白であるのは確かなのでしょうが
誰も観測しなくても白なんでしょうか?本当?というところです。
自分でも白なのは当然なんだろうとは思うんですけど、何か腑に落ちないのですみません。
12:00:01に1光年離れた星のミサイルサイトで靴下の色が白と観測された場合ミサイルが
発射されると、事前に決めておけば状態の情報が光速を超えたのでは?と思いました。
>>246 >>244 ではないが・・・
2つの量子が「量子的に絡み合いの関係にある」という事が間違いなければ
一方を観測してその状態が確定することで、他方の状態も同時に確定するな。
こうした状態の相互干渉が光速を超えて起きるのは実験的にも確認されている。
ただし、この性質がいわゆる超光速通信の手段として使えるということではない。
他方も観測してみないと実際どうか分からないではないか?というのは
2つの量子が「量子的に絡み合いの関係にある」という前提が定かでないのと同義だ。
>>247 ありがとうございます。
その性質がいわゆる超高速通信の手段として使えるということでないのは
ご説明のとおりだと思いますし、多くの解説で随伴の既存通信での確認により
一連の行為が終了するから、情報伝達が光速を超えない(それを関連付ける
意味はわからないのですが。。)とも言われていますし、物理専門の方がそう
おっしゃるのだからそうなのでしょう。
ただ、例えば一方向の命令、スイッチONを実現できないでしょうか?
実行結果のフィードバックは不要です。
スイッチONの命令はこう、絡み合いの関係にある量子を15セット程度を1組として
何組か用意しておき、1組目の観測を始めて白白だったら、被観測側が黒黒でスイッチON
となるシステムを組む。こちらの観測が、黒白や白黒だったらその組は全廃棄する。
とすれば、長距離での超光速スイッチ制御が可能かと思いました。
>>248 Aを観測したら白だったので、Bが黒であることが確定したと分かるのはあくまでAの観測者だな
Aの観測で、Bの状態が確定することをトリガーにして何か物理的な反応を確実に起こさせる
というのは出来ないと思うよ
Aが観測する前の時点ではBの状態は黒と白の重ね合わせだ
Bが黒であれば自動的に反応が起きる系というのは、Aで観測するまでも無く
自動的に一定の確率で作動を引き起こすものにどうしてもなってしまうと思う
靴下の話は量子テレポーテーションと全然違うけどな。
あと、フィードバックが無い一方向通信でも光速を超えるなら 超光速通信であることには変わりは無いな それも相対論的に禁制の対象だし、これまで例外はみつからない
京都大、反重力の実験終わった?
なんの話しだよ。
宇宙の0気圧ってのを体の一部分だけでもいいんで体験したいんですが 口をつけて吸うのや掃除機をくっつけるのは何気圧ぐらいになるんでしょうか?
>>246 まず
>12:00:01に1光年離れた星のミサイルサイトで靴下の色が白と観測された場合ミサイルが
>発射されると、事前に決めておけば状態の情報が光速を超えたのでは?と思いました。
この場合、約束事に従ってミサイルを発射したのであって、離れた空間で黒靴下が
観測された ために 発射された訳ではない。これを「超高速による情報伝達」
と称するかどうかは言葉の定義の問題。いわゆる因果関係っていうのは相対論的に
言って空間的な2点間には設定できない。
で、
>>248 においてはA点でうまい操作した結果B点でその効果が現れる、という
期待を抱いているのだろうけど量子力学のような確率現象でうまい結果を
出すような具体案は考案されてない。君が考えた線から思いつかれるような
案は否定された。(超光速通信、クローニングあたりでぐぐるとでてくるか?
no cloning 定理ってやつ)で、そもそもある観測者から見てミサイル発射
時刻の方がスイッチオンの時刻より早く見える現象を、君は「スイッチオンの
結果ミサイルは発射された」って解釈するか?(ま、そのような事があっては
いけない訳ではない。その場合古典的な因果関係に関する我々の合意が崩壊
するだけのこと)
宇宙線が10^19eVだとしたら、核子あたりは一桁小さいとして、10^18eV。 大気中の電子と相互作用する場合me=5×10^5eVより、重心系でのエネルギーは √( 2 × 10^18 × 5×10^5 ) = √( 10^ 24 ) = 10^12 [eV] = 1.0 [TeV] って本当ですか?
意味不明
>>257 宇宙線のエネルギーを重心系換算したらしいのですが…
>>259 お願いします
BHスレで聞いても答えが返ってこないんです…
>>261 宇宙線を重心系換算した式だと思います。
なぜ意味不明なんですか?
263 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/25(土) 13:09:54 ID:/jz48uoK
剛体力学について知りたいのですが、どこからはじめたら良いでしょうか? 参考になるサイトやおすすめの本などあれば教えてもらいたいです。 中学レベルの知識しかないので、本当に初歩的なところから解説がほしいです。
>>262 もう少し質問の仕方を学んでから来てね。
中学レベルなら無理です。 普通に高校の数学と物理をやって下さい。
>>262 140 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2008/10/25(土) 13:19:34 ID:OpzsmnG5
>>136 君の計算は大間違い。
電子は、核子を造っているクォークと衝突する。核子内には、グルオンもあるから、
一個のクォークのエネルギーは核子のエネルギーの1/10程度。また、高エネルギー
宇宙線の源の超新星ではFeが大量に放出され、原子量は役50。したがって、10^19eV
の宇宙線の場合、クォークあたりのエネルギーは
10^19eV / 50 / 10 = 2 * 10^16 eV
したがって、電子との衝突の場合の重心系でのエネルギーは
√( 2 × 2 * 10^16 × 5×10^5 ) = √(2* 10^ 22 ) = 1.4 * 10^11 [eV] = 0.14 [TeV]
LHCの1/100だな。LHC(14TeV)と同じになる為には、宇宙線のエネルギーは10^23eV
が必要。そのような宇宙線は非常に希ではあるが観測されているよ。
>>263 剛体やるのは大学に入ってからだから、高校3年分の物理が抜けちゃったね。
大学入試の力学の問題が結構解けるようになったら剛体始めていいんじゃないかな。
スレ上では剛体力学をレクチャーする事はスペース的に出来ないが、分らない例題
や用語の意味なんかはここで聞いてくれたら皆教えてくれると思うよ。
力学のテキスト図書館で借りてくるとか、検索ワードで剛体力学って入れて手当たり
次第に読んでみれば自分に足りない部分が分ってくるでしょう。
268 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/25(土) 13:47:10 ID:/jz48uoK
わかりました。 多少調べたところ、理解するためにはいくつかの運動方程式を理解しなくちゃいけないみたいで、 数式もまったくわからないので、1つ1つやっていくしかなさそうです。
269 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/25(土) 13:50:04 ID:/jz48uoK
>>267 大学の分野なんですか。
道具としてでてくる数学(微分や積分)などまったく知らないため、
そのあたりから手を出していこうと思っています。
有場
これ、先生から教えてもらったんだけど、N極とN極とN極をある程度離して、超電導に近い状態にして重ねると、場ができる。これで、反重力の中級のできあがりなんだって
はいはい
先生の名前は、韮沢先生ですね。わかります。
これを超電導状態にすると、何ができる?
銅銭から
ブラックホールに万有引力がきいたら相対性理論は間違いになると専門スレで言われました。 本当に万有引力はきかないのでしょうか?
>>277 専門スレで回答がなかったのですが…
ここでもだめですか…
>>278 ダメというか、君みたいな頭の弱い子を相手にするとスレが荒らされるから巣に帰れ。
専門スレで回答が無いからこっちで質問してみたのに…
そのスレ知らんけど、そのスレがまともなら、君が相手にされてないだけ。
>>282 バカが移るからそのスレに行かないほうがいいよ
それからブラックホールのことはもう忘れて高校物理からやり直せ
>>284 来春LHCの実験があるから気になってました…
回答ありがとうございました。
あるデータの傾向から、未知の推定値を求める外挿推定というものがあるらしいのですが、 双曲線の公式を用いるなど詳しくは解りません。 よろしければ外挿推定の式また、それによる推定値の求め方をわかる方いましたら教えて下さい。
例えば直線的なら最小二乗法でもっともらしい直線を求めて計算とか。
ふと思ったんですが、量子力学の教科書はどれを見てもコペンハーゲン解釈とか 確率解釈という言葉が見当たらないんですがなぜでしょう? 見た中ではコペンハーゲン解釈は1つもありませんでした。確率解釈は『ボルンの確率解釈』で1冊だけ。 もちろん波動関数の二乗が確率を表すというのはどの本にも書いてあるのですが。 正規の学術用語ではないんですかね?
>>289 誤解の産物とは?
どこか間違ってるところがあるんですか?
291 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/25(土) 18:30:54 ID:wvoOxEFN
294 :
293 :2008/10/25(土) 19:20:47 ID:???
ボルンの確率解釈、または単に確率解釈という用語を使う方が多いと思うって意味ね。
295 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/25(土) 19:31:11 ID:OpzsmnG5
>>293 >「コペンハーゲン解釈」
業界のデファクトスタンダードではないからね。
解釈問題は異論が多いので、教科書では、最小公倍数(確率解釈)しか触れない。
>>293 そうなんですよ。縦書きで式がほとんどないような入門本だといくらでも見つかるんですが(というか書いてないほうを探すほうが難しい)
水素類似原子をちゃんと解いているような量子力学の教科書だとどうも見当たらないんですね。
記憶で見た本を列挙すると
シッフ、ディラック、朝永、原島、原、スーパーラーンニングシリーズの量子力学、
オックスフォードのシリーズ、量子力学の基礎と応用(アムノン・ヤリフ)、カンパニエーツ、ほか2,3冊あったような。
>>291 >>292 見落としもあると思うので、この本には書いてあるというのがあれば教えてください。
>>296 コペンハーゲン解釈って言葉は、アインシュタインらと論争をしていた頃にコペンハーゲン学派が
主張した量子力学に関する解釈全般を指す言葉として使われたりした。
ボーアの相補性、ハイゼンベルクの不確定性関係なども含めて、そう呼んでた場合もあるようで
必ずしもコペンハーゲン解釈という言葉が、ボルンの確率解釈だけを指していたわけでは無いな。
そういう経緯があって混乱しそうなので、コペンハーゲン解釈という言葉を避けてるのかもしれない。
もしシュレディンガー方程式が符号がマイナス: Hψ=-ih/(2π)∂ψ/∂t だったらエネルギーの符号が変わって、あのdiracとかの負エネルギー状態がもし存在したら不安定になるのと同じように不安定になるの?
というか、Bornの確率解釈は物理学的主張だが、コペンハーゲン解釈はそうではないということでおk? コペンハーゲン解釈をとろうが多世界解釈しようが予言される結論に違いはないし、 だとすると物理の本に取り立てて書く必要もない
っていうか、メコスジってサルコジの親戚じゃね?
観測で波動関数が収縮云々はいけないな。
>>299 MRI信者の俺が通りがかりましたよ。ええ、だから君もMRI信者になろう!
ボルン解釈とコペンハーゲン解釈って後者は波束の収縮まで主張する方
だったんだ...。そこまで区別してなかった。
観測とは即ち、演算子の固有値を得て状態ベクトルをそれに属する固有空間に射影するということだから、 まあ通俗的な言い方をすればBornの解釈でも「波束が収縮する」といえるんじゃないの? 位置に関する固有ベクトルで状態ベクトルを展開した係数が波動関数なわけで、 要するに位置を観測した後は必然的にデルタ関数になるわけだし
>>303 観測て、そういう数学的な記述だけでは済まされなくて、何か物理的な過程を含んでいるんじゃないかと思う。
まあ俺が「思ってる」だけなんだが。こんなこと言うと例によって罵倒されるのか?
>>303 >観測とは即ち、演算子の固有値を得て状態ベクトルをそれに属する固有空間に射影するということだから
そのように説明されていることは多いが、それは信仰だよ。
>>304 いや、そういった事を思うのはごく自然で、だからこそ観測問題って
未だに細々研究されてるんだけどね。
>>304 >何か物理的な過程を含んでいる
観測理論は、観測装置を含めて考えるのが普通だが、
観測装置を含めると無限自由度になるので、
通常の量子力学の枠組みを超える。
308 :
303 :2008/10/26(日) 00:09:06 ID:???
>>304 俺もそう思うよ
今のところ最も論理的整合性と予言能力が高い説明がそれであるというだけで
実際、観測による効果がSchrödinger方程式の時間発展から導かれえないというのは、
非常に気に食わなくて仕方がない
>>305 じゃあ、それ以上に良い説明ってあるの?
現在の自然科学の理論全てを信仰というのならば話は分かるが
>>308 >それ以上に良い説明ってあるの?
それは説明ではなく、収縮を数学的に表現したもの。
だから、それを持ち出しても収縮を証明したことにはならない。
311 :
303 :2008/10/26(日) 00:38:41 ID:???
>>309 >>観測とは即ち、演算子の固有値を得て状態ベクトルをそれに属する固有空間に射影するということだから
>そのように説明されていることは多いが、それは信仰だよ。
というレスに対して、「そのように(観測のことを)説明されていることは多いが」と読み、
それ以上に良い観測の説明があるかと問うたのだが
「波束の収縮」とは一般に位置に対する観測に用いられる比較的通俗寄りのタームだが、
それを量子力学の基本原理とされている射影仮説から説明するとそうなるということ
射影仮説は今のところ基本原理だから(前述の通り個人的には気に食わないが)、
それに対する「証明」は今のところないのは当たり前
ただ、射影仮説の方が「波束の収縮」よりは広い範囲を扱う原理ではあるし、
そちらの方が物理学として好まれるタームではあるな
312 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/26(日) 05:49:38 ID:2JNCpHDJ
≫298 変化です。
>>298 Hψ=-ih/(2π)∂ψ/∂t
=ih/(2π)∂ψ/∂(-t)
314 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/26(日) 08:35:29 ID:2JNCpHDJ
高校の物理の先生が 人や物など、物体が空間を移動するときは 移動する度に原子が分離して再構成されてる。 と言っていたのですが、 これはなんという理論ですか? すごい驚きました。 ターンAみたいですね
Near portationですか? 検索しても全然みつかりません。 そんなマイナー理論なんですか?
嘘だって言ってるのに・・・
>>315 空間を移動してるように見えても、その物体に固定された慣性系から見れば静止してるし、
その説は全くのでたらめ。
時空は実は離散的で、物質の運動は電光掲示板みたいなものだとどおなの?
時空がジャングルジムみたいな格子点で離散的じゃまいかって理論はあることはある。 (いまの所検証できないぐらいのプランクスケールでの話) しかしその物理のアフォ先生がその事に言及していた可能性は非常に低いな。
2行目脱字スマソ スケール→スケール以下
324 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/26(日) 16:01:01 ID:YlUYSjGo
当てられて分からないので教えてください 物体を初速V。で投げて前方aの距離にたっている鉛直な壁に直角に あたるようにするのは、どの方向に投げるべきか。 またあたった高さはねらった高さの半分に等しいことを示せ。 お願いします
つ 実験
>>324 放物運動の式に代入して整理すれば簡単に求まるよ。
直角に当たるのはちょうど最高点になったとき。
327 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/26(日) 16:49:26 ID:YlUYSjGo
>>326 レスありがとうございます!
これって空気抵抗考えるんですかね?
レベル低くてごめんなさい
実際に地球上でそんなに重くない物体を投げる場合、多かれ少なかれ空気抵抗は出てきちゃうけど、 空気抵抗まで厳密に考えようとすると色んな条件が必要になるし計算が複雑だからねえ。 >物体を初速V。で投げて前方aの距離にたっている鉛直な壁に直角に >あたるようにするのは、どの方向に投げるべきか。 >またあたった高さはねらった高さの半分に等しいことを示せ。 この文章を見る限り、多分空気抵抗なんかの誤差は考えなくていいと思うよ。 ちなみに「狙った高さ」っていうのは「もし重力がない場合に当たりそうな位置」って意味だね。 三角関数とか等加速度直線運動ってのを使うんじゃないかな。
ん?
330 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/26(日) 20:26:01 ID:w0f7EPvY
実証されて始めて正しいとされる。
>>329 イタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
>>313 時間反転と言いたいのかもしれんが、
波動関数の時間反転はψ^*(x,-t)だろ?
ψ(x,t)が解でもψ(x,-t)は解になってないよね?
水1molあたりの蒸発による内部エネルギ変化って,大体どれくらいなんでしょうか?
336 :
335 :2008/10/27(月) 01:11:15 ID:V1xu2LXr
ID出し忘れました
337 :
335 :2008/10/27(月) 01:17:02 ID:V1xu2LXr
自己解決しました
(なるほど、そういう騙り方もあるんだな・・・)
量子テレポーテションの質問です。 からみあいの状態にある量子(例えばA電子とB陽電子)のA電子を観測する前に 絶対零度に冷却してしまうと(この行為が観測であるというならだめなんだろうけど) スピンはアップでもダウンでも良いけど凍結し止まりますか?(専門じゃないんですみません。) その時、B陽電子を観測するとスピンはアップでもダウンでも良いけど、スピンの状態は 凍結し、止まっているでしょうか? トンデモ質問かもしれませんがよろしくお願いします。
一般には巨視的熱環境に系を曝すことそのものが観測である 温度の定義勉強してこい
冷却に便乗。 放射性物質の半減期は、やはり温度によって変化するのですか?
スピンが止まるって何だよ
絶対零度だと全ての運動が止まる。 しかし、絶対零度は実現不可能だから、現実には完全静止の実現は不可能。
スピンは絶対零度でも0になったりしないっ
>>341 >放射性物質の半減期は、やはり温度によって変化するのですか?
もちろん変化する。ただし、非常にわずかな変化なので、
通常は無視できる。最近の話題として、太陽活動が原子核の崩壊に
影響しているという実験結果もある。
>>343 正確には絶対零度では全て最低エネルギー状態になるというべきだ。
最低エネルギー状態でもスピンは止まらない。
つ スピンの凍結
>>345 書き込んだ後にちょっと調べたら、ホント碌に変化しないみたいですね。
返答thanx.
ちょっと驚き。
スピンが止まるって、アップならアップ状態のまま、ダウンならダウン状態のままってことだろ。 からみあい状態なら、からみあい状態のまま、凍結だな。
ってか、そもそもこういう実験って、熱雑音防ぐために冷やしてやるべきモンでは?
>>351 観測装置の感度が温度依存的だと、一年周期が見られるよ。
その手の観測結果は眉唾で聞いていた方がいい。
陽子や中性子、電子や陽電子、さらに素粒子や光子は、そのものを 実際に電子顕微鏡などで直接視認することはできましたでしょうか? 粒子をシンクロトロン等で衝突させた結果、霧箱に軌跡ができますけど 形を持った粒子「物体」によるものだと思われますか? 質問は、ナントカ子と呼ばれているものは ・こういう粒子や ‐こういう粒子 みたいな何かしらの形を持った「物体」なのでしょうか?
つ ヒモ
>>353 基本的に素粒子を(映)像として見る方法は無い。
ものの形を客観的に知るためにはその対象物よりも小さい何かで象るしかない。
可視光線で物が普通に見えてるのは、物体よりも光の波長が遥かに短いからだ。
光の波長に比べられるぐらい小さなものを観るには電子線を使った顕微鏡を使う。
もっと小さいものを観るには電子よりも小さいもので観てやらなければならなく
なるが、未来技術では可能になるだろう。しかし素粒子というのはその定義上、
それ以上小さい構成物が無い何かの事(クウォークが素粒子とは限らない)だから
素粒子を観る事は永久に不可能。(ただし将来クォークはヒモを使って見られる
かもしれない。ヒモ顕微鏡みたいなかんじで)
物理的に重要な論旨は前半部分にある。 後半部分は多少SFじみてしまったのであまり真剣に考えないように。 将来といっても遠い未来の事。
>>353 もう一つの質問の答えになるか分らんが。
原子レベル以下の粒(○○粒子)とかいう「物体」は一応、形的には
球体のイメージでよいと思う。(物理的は球対称な図形はシンプル故)
しかしピンポン玉みたいなイメージは良くない。これらの「物体」は
球対称だが物体の外部と内部の明確な境界がつけにくい(説明しづらい)
ので、マリモのようなふわふわした球体のイメージの方がよい。
惑星に例えると、古典物理的素粒子像は火星で量子論的素粒子像は木星、
といった感じ。
360 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/27(月) 15:15:39 ID:Ql0NmWy1
分子反応で見ても、しょうがないか
時間と共に物理的移動で移動した距離と違う 物理距離になるのは何故?
>>360 物事を分解して理解するのは限界がある。
マクロ的な概念がミクロ的な概念と完全に一致しないからである。
エスパー養成所開設しますた
今物理の宿題で 『どんな物理量が2階、3階、4階のテンソルを持っているか』 という問題に頭を悩ませています。 4階のテンソルには応力テンソルがあるそうなのですが、 2,3階が見つかりません。 教えてください お願いします。
>>364 応力テンソルは2階のテンソルではないか?
3、4階のテンソルは例えば相対論で出てくるよ
弾性スティフネス定数が4階のテンソル。 ポッケルス効果のところで出てくるのが3階のテンソル。 名前は忘れた。ないかも。
それより、2階が見つからないって・・・・
まぁ、そもそも既存のベクトルやテンソルのテンソル積で 高階のテンソルは幾らでも構成できるがな (質問の意図は恐らくそういう事ではないだろうと思うが・・・)
>>353 電子顕微鏡の仕組み、ひいては観測という行為の一般的仕組み、分かる?
なんか意味ないこと言ってるよ
EDA錯体の平衡定数って、 イオン化ポテンシャルや電子親和力にどのように依存するんですか><? 突然ですみません(´Д`ヽ)
>>371 レスありがとうゴザイマス><
化学板でも聞くいてるんですが皆さんお忙しいようで( ;∀;)
スレチすみませんでした
マルチ死ね
375 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 00:15:09 ID:YnKIoPJU
よくわからないのですが、ある散布図を2次多項式の式にして、その先のグラフ傾向(nXのときのnY)を探るのと、 3次多項式の式にして探るのでは後者の方がより厳密な傾向の曲線になるのでしょうか? また3次多項式の曲線と3次曲線とは別ものですか?
どちらがよりフィットしてるかなんて相関関数を見れば分かるだろう。
課題なのですが、 半径a、巻数N1のコイルと半径2a、巻数N2のコイルを同一平面内で中心を 一致させて置き、互いに反対向きに電流Iを流したとき、中心近傍に一様 な軸上磁場を発生させるにはN1とN2をどのような比にすればよいか。 という問題です。 先生からは、コイルの中心軸上に、中心からx離れた位置での磁場を求めて解くように言われました。 コイルをソレノイドとして考えると、もっと条件を与えないと磁場が分からないと思うのですが。 円電流で考えるのはおかしいですし… 分からないので教えてください。
ブラッグの法則の図がいまいちわかりません。 干渉し合うはずの波がd*cosθの整数倍だけ離れてるように見えるんですが、 距離が微小だと重ならなくても干渉するんでしょうか?
379 :
378 :2008/10/28(火) 02:11:56 ID:???
自己解決しました。スレ汚しすみません。
>>377 それ、実際には「一様」にはならないから「近似的に一様」となる条件
を求めるしかない。中心付近の磁場をとりあえず求めて、それをxで展開
した時、二次の項が消える条件を探せばいいんじゃないか。
コイルの軸の長さは書いてないから、円電流で考えていいんだと思う。
>>377 。横レスだが、
>>380 に補足しておくと次元解析的に
扱うとよいと思う。うろ覚えだが位置xでの磁場閉じた形で
求めるのは難しいんじゃなかったかな。
野球の解説者やアナウンサーがいう、 「球威」「切れ」「伸び」というのは何の事でしょうか?
最近、あるメーカーからナノダイアなるシャープペンの 芯が発売された。ナノダイアが1つにつき4億個 含まれているという。非常にウソ臭い、本当にウェル ディファインドのダイアモンドが入っているのだろうか? 本当ならかなり脆く実用的なのだろうか、怪しい気もするのだが? 最近は100%ウソでなければ平気で宣伝に使う大手の メーカーが増えている。画期的な日本の技術などと 唱った宣伝で、実際は1%程が日本のものなんて のも平気であるしwww
例えば?
LEDの基本特許は韓国にある、 周辺特許でかためてはいるけどね。 超LSIを顕微鏡で見て、産総研の研究者が その美しさに驚いたのが10年前。 『どこの会社か?』『サムスン電子』
388 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 08:42:05 ID:Uvah0l5V
有機ELとLEDを間違えるアホが存在するとも思えんが…… しかし超LSIって懐かしいな。
>>382 球威は球の速さ、
切れは変化の鋭さ、
伸びは初速から終速でスピード差がないこと、
じゃないかな?
392 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 11:12:14 ID:SiOvgY5H
重さ4.5kgの物体を高さ20cmから床に自然落下させた時の 衝撃は何ジュール?でしょうか?
衝撃?
394 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 11:24:20 ID:SiOvgY5H
落下させるのではなく、ハンマーなんかでどれだけの衝撃を加えれば破壊するか? を知りたいので。
>>384 マイナスイオンとか磁気活性水とか、果てはタキオン商品とか、
嘘くさい商品なら巷に溢れてますが、何か
タージオン商品ならあっても良さそうだ。
>>392 4.5(Kg) × 0.2(m) × 重力加速度
≒ 4.5×0.2×9.8(m^2・Kg/s^2) = 8.82J
衝撃という量は物理量としてちきんと定義されていません。 衝撃はいくらか、という質問をする人は、衝撃の定義も提示しましょう。 というのをテンプレに加えたいくらいだな
衝撃という言葉は無かったが撃力という言葉は教科書かなんかにあったような気が。
>>391 でも、「スピードは有るが、球威が無い」とか言うよな。
宇宙の膨張と光について質問ッス いま地球から70億光年遠くの銀河を観測したとするッス その銀河の光は70億年前に放たれたってほんとッスか? 70億年前に自分ら銀河系からその銀河までの距離は今の半分の35億光年だったとしたら 70億年前の光は本当はもっと昔に届いてるように思えるッス
>>400 その場合の球威の意味は球の重い、軽いなどの主観的なパラメータなんじゃない?
バットで当てたとき芯でジャストミートして遠くに飛べば軽い、
バットで当てたけど芯をはずして遠くに飛ばなければ重い、という結果論、
つまり芯に当たりやすいかどうかの統計的なニュアンスだと思うけど。
ていうかその類の野球用語は明確な定義が決まってるわけじゃない(人によって意味が違う)から
物理的に議論するには向かないんじゃないかな?
>>401 >思えるっス
思えない。
でも天文学の興味深い所に気付いたと思う。この問題よく熟考汁。
ヒントとして、今現在のその銀河は実は100億光年離れてるかもしれない(70億
後年ではない)という点。
>>400 野球で言う「重い球」は物理で言う「速い球」
野球解説者が言う「速くないが重い球」は物理学者が言う「スポーツ脳ですね」
405 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 15:41:46 ID:Uvah0l5V
重力の風船を作れば、反重力はできる。反重力の空間と、通常空間(地球の)を考えればいい。反重力については、過去スレにある
406 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 15:58:06 ID:Uvah0l5V
物理板は、登記所
407 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 15:59:23 ID:Uvah0l5V
物理板は、登記板
408 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 16:09:39 ID:VlhR7GlH
ヴェルトマン の「素粒子世界における事実と謎」 を本屋でぱらぱら見てたら(良い子の素粒子物理入門という感じで 良さそうな雰囲気ではあったが、高すぎて買う気にならなかった) ヒッグスはまあ賢かったがXの方がよほど天才だったのに・・とか いうページを中に見つけました。 Xって誰のことですか?
ランダウの力学第三版(東大出版)が本屋にあったから勢いで買ってしまったんだが 再販されてるんだっけ??
最近文庫版でいろいろ出てるね
411 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 17:37:47 ID:PZYJchQS
>>411 おい、それでいいのか。
落とす物体が鋼鉄球だろうが粘土玉だろうが、あるいは
落とす先がコンクリ剥き出しだろうがふかふかのクッションだろうが、
>>397 の計算は変わらんので衝撃は同じということになるぞ。
理論系の良い卒論というのは、どういうものなのでしょうか? 理論系だから、精度の良いデータを取るとか、実験の考察のようなものは出来ないし、 学部生に新しい発見とかは無理ですよね。 院生のみなさんはどのようなものを書きましたか?
>>410 小教程がちくま文庫から出てるには知ってたけど
理論物理学教程が再販されてるのは知らなかったからびびったよ。
普通に入手困難だと思い込んでた
大教程復刊?! 情報kwsk
416 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 21:08:16 ID:KzoURqiJ
>>414 力学と場の古典論は今でも普通に買えるだろ
>>400 402がおおよそ正しいと思われるところ。
人間は結局経験からの予測でボールを打ち返すので
微妙にミートポイントがずれると打球が思ったより飛ばないということになる
404は単純脳。
>>416 なんだ、量子とか流体とかが復刊されたのかと思った
大教程完全文庫化されたらウケるw
419 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 22:56:20 ID:yiqZKx1V
物化の問題です。 溶液の濃度を変えてそれぞれ最大吸光度をはかり、透過率を求めて、 最大吸光度が1以下でないとランベルトベールの方式が成り立たないことを証明します。 透過率を求めてもすべて透過率が一緒になります。 濃度 3.555×10^−6 2.844×10^−5 2.275×10^−4 ーlogT=A=εcl で、ε=8.877×10^4 c=上の濃度 l=1 なんですが、すべて0.25になってしまいます。 どうしてでしょうか?教えてください。
>>419 > すべて0.25になってしまいます。
何が?
ランダウとか文庫化して採算にあうんだろうかと心配になるよな いや、漏れは歓迎なんだけどさ
422 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 23:05:43 ID:yiqZKx1V
>>420 ごめんなさい。
透過率がです。
計算が変なんでしょうか?
どういう計算してるんだ
425 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 23:18:06 ID:yiqZKx1V
!!ごめんなさい! 間違ってました。 自分で頑張ってみます。すいませんでした。
昔本で地球の自転方向とその逆方向へ時間を合わせた時計を積んだ 二機の飛行機を飛ばすと地球を一周したころには時計がずれているとか、 山の上と平地では時間の長さが違うみたいな感じのことをみた気がするんですがそういうことはありますか? あとそもそも時間の定義とはどのようなものですか?
427 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/28(火) 23:40:27 ID:AImkiUbl
赤道の真上の、地上からrの高さのところに静止人工衛星がある。 rの値を計算するための方程式を求めよ。 ただし、地球自転の角速度をω、地球を球とみなしたときの半径を R(R=6.4×10の3乗km)、地上での重力加速度をg(g=9.8m/s2乗)とする。 まず方程式を以上の文字で表し、つぎに数値を代入して、 rがRのおよそ何倍になるか、有効数字1桁まで答えよ。 わかりません、お願いします
>>426 そういうことはあります
こういう文脈で言う時間は単なる時間というよりは、
物理用語だと「固有時」という特別な意味を持った時間で、
一番分かりやすい定義は、1.5m間隔(これも相対論的に言うと問題あるがそこは気にしない)に2枚の鏡を互いに相手の方向を向けて並べて、
パルスレーザーを発して光が1往復する間に要する時間が約1ナノ秒
一般の時間の定義は、時空内の1点を指定するパラメタってとこかな
>>426 飛行機だと、普通に時間差が有るのは当然だよなーしかし
引張試験の結果からオフセット法を用いて0.2%耐力を求めたいのですが、 公称応力-公称ひずみ線図から求めるべきか、真応力-真ひずみ線図から求めるべきか どちらのほうがよりよいでしょうか?それとも、両方の場合で求めるべきでしょうか?
>>431 材料力学とかのところで聞いたほうがいい気がする
プリズムを用いて、入ってくる光に壁を作って、 闇を作って分光したとき、分光先はどうなるかっていう問題なんだけど、 教えてください><
>>434 手元にないんです。。
簡単な理論と一緒にご教授願えれば嬉しいです
時空の次元には、空間的次元と時間的次元の二つがありますが 物理の世界でも、それぞれの単位はメートルと秒であり違いますよね。 アインシュタインの相対性理論を見ると、自分にはこの二つの単位を分ける必要が無いように思われるのですが メートルと秒という異なる二つの単位を使っているのは 「1メートルに相当する時間が何秒であるかがわからない」からなんでしょうか? もしくは1メートルに相当する時間がどれほどなのか既に分かっているのでしょうか
栄養がひどく偏ってる気がする
>>436 その通り、実際自然単位系では時間と距離は同じ単位
距離と時間の変換係数はcだから、1mに対応するのは1m/c秒だよ
というか、1秒に対応するのが1s・c = 299792458mと言った方がいいかも
どの単位を独立に定義し、どれを組立単位とするかは単位系により全くの自由
その辺については
>>93 あたりも参照
まあしかし、実用的には時間と長さが同一次元なら無次元量が増えまくって、
次元解析とかに極めて不便だろうね
>>432 そうですね。レスがつくかはわかりませんが、むこうで質問してきます。
>>439 thx
工学の世界ではニュートン力学を用いることが多いから
時間と距離の単位を別にしたほうが効率がいいのは分かるけれども
物理の世界でも時間と距離を同じ次元として扱わないのは不思議だったもので
宇宙背景放射って、初期の宇宙の熱かったころの光(放射)が今になって地球に届いて、 地球から見た発光源が光速に近いスピードで遠ざかってるから、波長が伸びて3Kになってるんですよね? だとしたら、将来的に宇宙の膨張速度がゼロになったとしたら、背景放射の温度は上がるように見えるんでしょうか?
>>444 ごめん、言い方が悪かったみたいだ
その分光は知ってる
問題は、その入射光の一部を壁でさえぎり、
分光させるとどうなるかって話なんだ
448 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/29(水) 02:24:49 ID:YfWkHpxJ
昔から考えてんだけど 寝て、起きたとき 今起きた自分と 寝る前の自分が同じだと言い切れる? あと まばたきするたびに、 世界が枝分かれするんじゃないかって 考えたことのある人、挙手!
>>448 身体・健康かメンヘル板で聞いてください
ポエム板でいいだろ
今感じている「自分」が本当に過去からの連続したものなのか?? って疑問を感じたことがある人は少なくないと思います。 脳細胞も代謝を行っていて、一晩寝てる間に細胞内の分子の一部は以前と 入れ替わってると考えられます。 また脳細胞が死んだり、寝ている間にニューロン間の結合の重みが 変化することももありますが、、大雑把に見れば寝る前と後では 物質的には「以前の自分」とほとんど同じと言えるのではないでしょうか? 哲学的な意味の「自分」という意味なら物理学的に観測できる範疇の問題ではないので、 他の方も言うとおり、この手の疑問はこのスレでは適さないと思われます。
てか分子はユニークなもんじゃないし。
454 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/29(水) 04:13:55 ID:uuZDJz13
とてもしょうもない質問なんですが・・・ 今まで、機械力学と工業力学は同じ意味だと思ってたのですが、 この二つって違う分野だったのですか?
野球と言えば、 「○○投手の速球は初速と終速の差が小さい」が気になる。 実際に測ってみたら、どの投手の初速と終速の差は殆ど変わりないよね。
@ノハ@ ( ‘д‘)<ゴルァー!!!!!!!!!ゴルァー!!!!!!!!!ゴルァー!!!!!!!!!ゴルァー!!!!!!!!!ゴルァー!!!!!!!!!ゴルァー !!!!!!!!!ゴルァー!!!!!!!!!ゴルァー!!!!!!!!!ゴルァー!!!!!!!!!
>>454 おなじだろうな。
物理だと「力学」と呼ぶ習慣だけど、機械工学では何々力学という重要なやつが四つあるので
それらを明確に区別するために機械力学と呼んでる。工業力学という言い方ははじめて知った。
>>457 環境が変われば同一ではない。マクロ的な面でも微妙な階層が
あるだろう、見る位置から意味は変わってくる。
ただ近似を同一か近似か、判断による。
以下不毛な議論が5レスくらい続きます
地球って宇宙背景放射に対して秒速700Kmで動いているという話を聞きました じゃあ宇宙背景放射に対して「止まってる」ところは地球から見るとどこになるんでしょうか? 銀河系の中心?
コイルと磁石があれば電気を発生させることが出来ますが、その仕組みって解明されてますか?
>>462 君の言う「仕組み」とは?電磁誘導の原理じゃ不満なの?
特殊相対論+ゲージ原理の帰結、って言ってもいいけど...。
>>463 シッタカはコンニャクの門で頭売って氏ね
蒟蒻もん
磁石で光は曲がりますか?
>>466 曲がるに決まってる小学生でもできる。
磁石の先に当ててやれば回折するだろうが、
原理も教えれば何とかなるべ。
> 磁石の先に当ててやれば回折するだろうが、 ? 解説を。
別に磁石でなくても針の先に光を当ててごらん、 光が散乱される。つまり、光が曲がったことになる。
当ててごらん、 とか言われましても・・・
すごい基礎的な質問なんですけど 透明な平板に垂直に光を入れると全部通過するような板を ちょっと傾けた状態で光りいれると、光は斜めに飛んでいくんですか? それともちょっと平行移動した状態でまっすぐに飛んでいくんですか?
でどう思うんだ
476 :
466 :2008/10/30(木) 00:08:06 ID:???
工学系の板で質問してみます ありがとうございました
482 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/30(木) 08:04:11 ID:PHCHH7Lp
シンfホニックレインの人からの伝言なんだけど、日本中にコロニー作らない?
相対論を勉強し始めたのですが、リーマン幾何について混乱している部分があります。 クリストッフェルと、リーマン曲率テンソルについてなのですが、 前者は、平行移動した際のズレの係数で、後者は空間の平坦さを表すと理解したのですが たとえば、平らな板の上に曲がった座標を書いた場合 二次元の極座標とかですが そのような場合は、クリストッフェルはゼロにならないが、リーマン曲率はゼロになるのですか?
計算して確かめたらいいじゃん。
>>484 試しに、x^[0]=r,x^[1]=θ,g^[00]=1,g^[11]=r^2
で幾つかの成分を計算してみたら、どちらもゼロになりませんでした。
予想だと、リーマン曲率は全ての成分がゼロになるはずなのですが・・・。
ちなみに、クリストッフェルの記号は
Γ^[k]_[00]=2r^3、Γ^[k]_[01]=r^3、Γ^[k]_[10]=r^3、Γ^[k]_[11]=-r
になりました。
計算間違いでしょうか。
>>485 >試しに、x^[0]=r,x^[1]=θ,g^[00]=1,g^[11]=r^2
>>486 すみません、どこがおかしいのか分からないです。
二次元の極座標の場合、ds^2=g^[ij]dx^[i]dx^[j]=(dr)^2 + r^2(dθ)^2ですよね?
>>487 >ds^2=g^[ij]dx^[i]dx^[j]
>>487 共変とか反変とか上付き添字とか下付き添字とか縮約規則とかそのへん
>>489 ありがとうございます。
計量テンソルの上付き、下付きとΓの縮約を間違えていました。
g^[00]=1,g^[11]=1/r^2、g_[00]=1,g_[11]=r^2ですね。
計量テンソルの対角成分だけ残して計算すると
Γ^[k]_[ij]=1/2{g^[k1](∂g_[11]/∂x^[i]) + g^[k1](∂g_[11]/∂x^[j]) - g^[k0](∂g_[ij]/∂x^[0])}
ゆえに
Γ^[0]_[00]=0、Γ^[0]_[01]=0、Γ^[0]_[10]=0、Γ^[0]_[11]=-r
Γ^[1]_[00]=2/r、Γ^[1]_[01]=1/r、Γ^[1]_[10]=1/r、Γ^[1]_[11]=0
全ての成分を計算していませんが、リーマン曲率は0になりそうな感じです。
ということは、曲がった座標のときは、平坦な空間でもクリストッフェルは0にならない
が合ってるってことですよね?
平坦な空間をユーグリッド空間、そうでない空間をリーマン空間と呼ぶのですよね。
特殊相対論のミンコフスキー空間は、
「ユーグリッド空間かつクリストッフェルがゼロになる座標系」ということですか?
つまり、時空が歪んでいなくても、クリストッフェルがゼロにならない座標系は違いますよね?
>>490 >特殊相対論のミンコフスキー空間は、
>「ユーグリッド空間かつクリストッフェルがゼロになる座標系」ということですか?
NO
>>490 -∞<x<∞, -∞<y<∞ の座標系で計量が ds^2 = dx^2 + dy^2 であるような面を「平面」とすると、
0≦r<∞, 0≦θ<π の座標系で計量が ds^2 = dr^2 + r^2 dθ^2 であるような面は「平面」か?
493 :
492 :2008/10/30(木) 16:31:45 ID:???
訂正 × 0≦θ<π ○ 0≦θ<2π
>>491 できれば何かコメントが欲しいのですが・・・。
>>492 平面の意味がよく分かりませんが、平坦(曲率テンソルがゼロ)って意味ですか?
下も平面だと思います。
ユークリッド空間とリーマン多様体として同型ならユークリッド空間
ミンコフスキーは、Γ=0かつR=0?
No。
うおおおおおおおおお 数学板で聞いたほうがいいですか?
>>490 気になるなら、定義をきちんと抑えた方がいいと思うんだけど・・・
ユークリッド空間、ミンコフスキー空間、リーマン空間というのは
どれも計量空間なんだが大雑把に言えば内積の定義の違いによる分類だわ。
クリストッフェル記号がゼロならミンコフスキー空間というわけではない。
また、平坦というのは空間の任意の点で曲率テンソルがゼロということだが、
それは当然、クリストッフェル記号がゼロという事と等価ではない。
>>499 相対論の本なので、ΓとRの定義は載っているのですが
リーマン空間とかが厳密にどういうものなのかには触れていなくて、よく分からないです。
教科書によると、リーマン空間はds^2=g_[ij]dx^[i]dx^[j]で定義される空間で
特に、g_[ij]=η_[ij]のときはミンコフスキー空間である、と書いてあります。
つまり、リーマン空間の特別な場合が、ミンコフスキー空間であるということですよね。
ユークリッド空間はどうなのか、教えて頂けませんか?
>また、平坦というのは空間の任意の点で曲率テンソルがゼロということだが、
>それは当然、クリストッフェル記号がゼロという事と等価ではない。
それは分かります。
自分の考えだと、曲率テンソルはΓによって定義されていますから
1、Γ=0でR=0。(直線座標で平坦)
2、Γ≠0でR=0。(曲線座標で平坦)
3、Γ≠0でR≠0(曲線座標で平坦でない)
の3パターンが存在すると思います。
1は明らかにミンコフスキーですよね?
クリストッフェル記号を定義するところで、添え字が可換=Γを局所的に0に出来る。という条件を課したので
2も座標変換によって、ミンコフスキーに出来るということでしょうか。
ということは、曲率テンソルがゼロならば、必ずミンコフスキー空間ですか?
>>492 さんの質問の意図がよくわかりませんが・・・。
>>500 > g_[ij]=η_[ij]のときは
g_[ij]=η_[ij]となるような座標系が取れるときは、と読むべき。
>>500 「座標系」と「空間」をまず区別するようにしよう。
670:ご冗談でしょう?名無しさん :sage:2008/09/19(金) 14:00:04
>質量が質量ゼロの振動から発生するのなら、光速でないものなど存在しない。
光速でないものが存在するという厳然たる事実に反する推論から出発して
何を思考すると言うのか。妄想としか表現しようがない
>質量ゼロによって構成された質量を発生させる時、お互いに引き合う重力を発生させる。
質量ゼロでも重力発生するって知ってるか?
672:ご冗談でしょう?名無しさん :sage:2008/09/19(金) 14:11:04
>>671 >光速でないものは、すべて光速で飛ぶ光の最小単位によって構成された物質である
日本語として意味不明
>知らない
エネルギーも重力の源になるから、質量0でもエネルギーを持っていれば重力源になる
859:記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo (168) :sage:2008/10/31(金) 04:52:15
>>670 >>672 やいやいやい、質量ゼロでも重力を持つとかいってるやつ。
哲学板の話し合いで、光はやっぱり重力を持たないっていうやつがいっぱいいるぞ。
まちがってるのは、おまいの方じゃないのか。
光が重力を持つなんて観測事実はないんだよ。
まちがった理論で威張りやがって。バーカ、バーカ、バーカ!
504 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/31(金) 06:50:50 ID:on9NMb/H
505 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/31(金) 07:28:14 ID:DEy4tGne
座標と空間ね。う〜ん難しい
フランスの天文学者が、地球に穴を開けてとびおりると、エネルギーを使わないで 地球の反対側にいけるっていったらしいけど、 その天文学者の名前をおしえてください。
名前をgoogleでしらべてもみつかりませんでした。 なぜですか?
そのGoogleって本物?
>>501 計量はテンソルですから、座標系によらないはずでは?
任意に座標系をとったとき、g=ηとなるような空間のとき、という意味ですか?
>>511 テンソルの個々の成分の値は座標系による
>>512 なるほど。
それで、
>>500 の後半部分はあっていますか?
>ということは、曲率テンソルがゼロならば、必ずミンコフスキー空間ですか?
これは、曲率テンソルがゼロならば、座標変換によって、必ずΓ=0(全ての成分)にすることが出来る。
という意味です。
空間と座標系の区別をしよう、とのことですが
曲率テンソルが空間によるもので、
クリストッフェル記号が座標系によるものですよね。(なぜならテンソルでないから。)
レールガンで形状を保ったまま生卵を7km/sに加速させる方法とかねぇかな
>>514 レールガンだろうがリニアモーターだろうが加速を抑えれば可能だろうが、馬鹿馬鹿しいだけだ。
光は重力源になりますか?
なるよ
ドップラー効果について質問です。 観測する人が静止して無風のときの話です。 音源が音速の半分のスピードで遠ざかっている場合は聞こえる音の高さ(波長)は普段の半分。 では、音源が音速と同じスピードで遠ざかっている場合は音はどんな風に聞こえるでしょうか? また、音源が音速の1.5倍で遠ざかっている場合は音はどんな風に聞こえるでしょうか?
>音源が音速の半分のスピードで遠ざかっている場合は聞こえる音の高さ(波長)は普段の半分。 だれがこんなこと言ってんだよ。
宇宙は一つだけかなあ?
>>521 んなもん誰も分からんと思う
また、特に相互干渉の無い多宇宙のモデルは科学の議論の対象ですらない
>>522 d
そりゃそうですね。へい。
この宇宙でさえも、地平線以降は分からんのでしたねえ
なんだこのスレ・・・ほとんど機能してねえ。
>>524 じゃあどういう形になれば「機能している」といえるの?
少なくとも質問者があらかじめ考えて、調べて、それでも分からなくて質問する場合は、
質問のレベルにもよるが大概有意義な解答がついてるように思われる
526 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/10/31(金) 23:14:49 ID:932tbPxR
gradA↑は定義できますか? A↑=(A1,A2,A3)としたら gradA↑のx成分は∂A1/∂xという風に書けてしまいますか?
量子力学の最初のところでよく思考実験に使われるヤングの実験。 これって、まともに量子力学で解けますか? スリットの板の厚さを薄くするとトンネル効果で駄々漏れになるし、 厚くしたらしたで、今度は板の厚さを考慮しないといけなくなる?
ん? 薄くっていってもたとえば0.1ミリでもトンネル効果がまず無視できるような厚さだと思うけど
光としても波長は1ミクロン以下ですが何か? ま、それはともかく解けるの? シュレーディンガー方程式から。
>>526 定義できるけど、テンソルになるよ
もっとも、gradの記号を使うことはあまりないけどな
だから
>gradA↑のx成分は∂A1/∂xという風に書けてしまいますか?
∂A1/∂xはx成分ではなく、xx成分
>>527 まともにってのはどういう意味?
WKB近似の練習問題にはよく出てくるが
厳密解を求めるという意味なら、そもそも解析的に解を求められる状況のほうが例外的
>>530 >ブレークして滑る
この表現のうち、【ブレークして】の部分が物理学で使う用語に翻訳してくれないと分らん
これに相当する英単語は
・brake
・break
が思いつくが、どちらも文脈に合わない。
>>529 >光としても波長は1ミクロン以下ですが何か?
??
ヤングの実験なら量子力学なんていわんでも普通の波動光学の問題で解けるじゃんか。
>>530 摩擦って、現象論的にある程度の理解はされてるけど普遍的な理論はなくて、
あまり物理学の興味の対象ではないんだよね
Coulombの法則のレベルと高校物理程度の理解でよければ、
バイクってのは静止摩擦で動いてるわけで、
動摩擦力が働いている状況とは即ちスリップしている状態なんだけど、
垂直抗力が大きければ大きいほど最大静止摩擦力は大きくなって、滑りにくくなる
これが「逆に」以降
それで、質量が増えて垂直抗力が大きくなるだけでは、逆に滑るとは思えない
考えられる状況としては、走っているところにいきなり速度0の物乗せれば、
当然加速度がかかり、後ろ向きに慣性力が働くから、
それが最大静止摩擦力を上回って滑るということだろうか
いずれにせよ「低い速度で」と限定する意味は分からない
ついでにもうひとつ。 ハイゼンベルグのγ線顕微鏡。 これは量子力学で解けるの? というのは、その不確定性の発生要因が通常の量子力学で言う ケナードの不等式から導かれるような不確定性なのか、 よく言われるような実験精度の問題なのか、 量子力学で解けてるなら決着が付いているはずだと思うので。
マッハ1で巡航している飛行機から初速マッハ1の機銃を発射するとどうなりますか?
>>538 普通に飛んで行くよ。たいていの銃砲類の弾丸の初速は音速を超えてる。
>>537 だから、解けるって一体どういう意味なのさ
そりゃ量子力学でいうところの系の状態でよければ、
所詮は電子と光子の相互作用だから求められるけど
>よく言われるような実験精度の問題なのか、
とは何なのか分からんが、
結論としては両方の寄与があるということのはず
導出は詳しくないから知らないが
>>538 「どうなりますか?」と問われても、
具体的に何の観点に関しての回答を望んでるのか分からない以上
「前に進みます」としか答えられないぞ
>>538 単純に初速マッハ2(地上から観測して)で発射されるよ。
>>534 逆に言うとシュレーディンガーは解けないんじゃないかなあ。
少なくとも俺は(半無限の板に穴2つ開いている、って状況)解けなかった。
波動方程式の場合はヘルムホルツの式があるから解けるよね。
>>540 >>よく言われるような実験精度の問題なのか、
>とは何なのか分からんが、
>結論としては両方の寄与があるということのはず
「よく分からん」のに「両方」と答えてるのは矛盾だが、
「よく言われるような実験精度の問題」を「測定による反作用」と解釈して回答した
>>530 >200kgのバイクに対してライダーは60kg、ライダーを水袋として考えると、そのG、慣性は無視できない大きさでしょ?
>この60kgが急に掛からないように膝や背筋でショックを吸収して荷重がゆっくりかかるようにする、また逆に意識的に押し付ける、
200Kgのバイクなんか乗ったことないけど、この2行の表現はちょっとわかりにくいね。
「この60kgが急に掛からないように」ってのは「どこに」が明確じゃないけど、
普通にバイクに乗るぶんには全体の質量は260Kgのままであって、
ライダーが意識して体勢を変えないと急にどこかに荷重がかかることは無い。
たぶんこれ書いた人は、自分の中では感覚的に重心移動のコツみたいのわかってるんだけど、
「荷重」「慣性」という単語の厳密な意味を知らないのでいまいち伝わってないんだな。
>このことを「各関節をサスとして働かせ〜」と表現しているんだと思う。
>簡単な例として、オフ車の動画を見てるとステップに立ち乗りしてバイクが段差を越える時に膝でショックを吸収している様子がわかるでしょ?
これはチャリで歩道走ってて小さな段差(勾配)の上を通るとき重心を高くしたり低くしたりで
ショックを吸収するああいう感覚のこと言ってるんじゃないかな。スキーでコブの上を滑るときみたいな。
こっちは俺的にはなんとなく言いたいことわかる気がする。
>>545 位置と運動量だろうが角運動量のx成分とy成分だろうが、
標準偏差の積をħ/2以下にするような量子状態は存在しない、これ大前提
同一な量子状態にある系を2n個用意して、
そのうちn個について位置を、もうn個について運動量を測定するとしよう
このときn→∞にしてそれぞれの標準偏差を求めれば、
各々の測定は反作用から全く独立になるにもかかわらず、
標準偏差の積はħ/2以下にできない
一方、位置と運動量を同時に測定した場合はこれに測定の反作用の寄与が加わるから、
標準偏差の積は少なくとも2倍になるという
(
http://as2.c.u-tokyo.ac.jp/%7Eshmz/zakkifiles/01-11-07.html )
この導出に関しては俺は知らない
>>537 > というのは、その不確定性の発生要因が通常の量子力学で言う
> ケナードの不等式から導かれるような不確定性なのか、
> よく言われるような実験精度の問題なのか、
>>540 の言うとおり両方あるのだけれども、割と最近、
それに関連する発展があった。
小澤の不等式というものについて調べて見るといい。
>>546 いやだからさ、γ線顕微鏡はどうなのよ。
>>547 本当に発展なのかね?
量子力学の不確定性って言うのはケナードの不等式に基づくものでしょ。
これは交換関係から出てくるもので、交換関係以外には不確定性は入っていないから、
それ以外の観測によって生じる不確定性なんて、量子力学には入る余地がないはずなんだけど。
だから、γ線顕微鏡が観測によって生じる不確定性のみであるならば、
量子力学に教科書に書くのはふさわしくないから除外したほうがいいと思うのだけどね。
>>548 >>546 >一方、位置と運動量を同時に測定した場合はこれに測定の反作用の寄与が加わるから、
>標準偏差の積は少なくとも2倍になるという
交換関係による不確定性だけではなく、量子測定の擾乱も不確定性って言うからねえ
>>548 まぁ、よく知らないなら取り敢えずは論文読んでみな。
>>549 γ線顕微鏡の場合はどう見ても「測定の反作用の寄与」しか計算してないと思うのだが。
どの部分がケナードの不等式から出てくる部分なのか、具体的に示してくれないか。
>>551 日本語の論文は読んだ。数理何とかの特集号のやつ。
>>552 お前が読んだ文献が何かは知らんが、
その文献が測定の反作用による寄与のみについて言及してるだけの話じゃないの?
不確定性って言うと普通は測定誤差と擾乱(Ozawaでいうε(Q), η(P))の関係と
確率論的挙動からくる標準偏差(Ozawaでいうσ(Q), σ(P))の関係の双方を指すわけで、
実際にQとPを測定する場合はこの双方の合成不確かさを考えるべきだろう
>>553 とにかくγ線顕微鏡の例について、具体的にどの部分が
「測定の反作用による寄与」以外なのかを明らかにしてくれないか。
そうじゃないと話が進まん。
一応言っとくけど、ここはそもそも端から端まで回答するスレじゃ無いよ
>>1-2 は読んでよ
>>554 が思ってる「全体」が何なのか一切言及がないのに、そのうちのどの部分って言われてもなあ
>>556 γ線顕微鏡の話なんて、どの教科書見ても書いてあることはほとんど同じだろ。
「測定の反作用による寄与」以外の寄与があると言い出したのはそっちなんだし、
責任もってこたえてほしいね。
教科書にどう書いてあるかではなく
>>557 がどう理解しているかが問題なんだけど
559 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/01(土) 08:50:47 ID:/FWLCy4p
世界のテレビ 登記
560 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/01(土) 09:09:06 ID:/FWLCy4p
コロニーに使う透明なドーム、平たくして太陽光発電に使う 全人類の20%のシェアがある 火星、地球で 計画の一部を公表してやったお 神戸製鉄財閥 登記
ID:/FWLCy4p
562 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/01(土) 09:40:19 ID:/FWLCy4p
横国大工学部、反重力装置早く作れよ
>>562 万物は重力でできている。すなわち、電子は重力でできている。
そのため、電子の方向をそろえることによって、重力の影響を遮断することができる。
と思われるが、いかがか。
943 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/10/31(金) 17:10:15 ID:??? >思い込むと歪めた情報だけを選ぶ能力が発達する まさに記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufoそのものだな
>万物は重力でできている。すなわち、電子は重力でできている。 それは、全く正しい定理である。 問題は、電子を造っている重力と、光子を造ってる重力etcの区別だ。 おそらく、宇宙の創造主=神の描いた設計図の違いなのだろうが、 はたして、神ならぬ人間がそれを知ることはできるのであろうか?
859:記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :sage:2008/10/31(金) 04:52:15 光が重力を持つなんて観測事実はないんだよ。 まちがった理論で威張りやがって。バーカ、バーカ、バーカ! 563:記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :sage:2008/11/01(土) 09:43:27 万物は重力でできている。すなわち、電子は重力でできている。
>>462 ・ 仕組み→発生原理(なぜ)は解明されていない。また、それらを動かさないと起電しない理由も解明されていない。
・ 磁石が鉄等の金属をくっつける原理も解明されていない。
・ 電磁波が真空中を伝わっていく原理も解明されていない。
・ 引力が何故発生するかの原理も解明されていない。
・ 物質の分子以下の構成要素が何であるかも解明されていない。
・ 宇宙などの履歴、構造など何も解明されていない。
・ 人間の意識とは何ぞや?も解明されていない。
これらは科学という学問の解明されるべき(見解にもよるが)謎であるが、物理学というジャンルでの
検討、解明課題の範疇ではないという人もいる。ならばどのジャンルなのかと問うと、哲学と仰る
物理畑の人もいる。しかしながら、これらの大変難しい謎を解明することは、物理学以外では不可能と
考えられている。(という人もいれば、放棄している人もいる)
人間はまだまだまだまだ知的生命体としては未熟なのです。
568 :
567 :2008/11/01(土) 17:00:38 ID:???
誤爆しました>< スルーお願いします。
思考盗聴器は存在しますか?
570 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/01(土) 17:03:26 ID:Imfmuta5
質問します(高3、コンデンサー) 真空中の平行板コンデンサーの距離をdからd+Δdに変化させたときの、 コンデンサーに蓄えられている静電エネルギーの変化量を求める問題で、解答は ΔU =U'-U =Q^2(d+Δd)/(2ε_0*S) -Q^2*d/(2ε_0*S) =Q^2*Δd/(2ε_0*S) と書いてあります この解答からは、極板の距離を変化させる前後で電気容量Cは変化しているのに 電気量Qは変化していないように読み取れます Q=CVより、QとCは比例するからCが変化してもQは変化しないのはおかしいと思いますが、どういうことでしょうか?
>>597 貴方が物理学に携わる職業をやっているのならば、貴方は偉い。
自分の分からないものを分からないと言わないキチガイが多すぎる。
それは学問に携わるものがやってはいけないこと。
電荷が増えたら大変だ。
>>567 >・ 磁石が鉄等の金属をくっつける原理も解明されていない。
まともな大学の物理学科行けよw
学部の物性物理で散々習うから
575 :
570 :2008/11/01(土) 17:35:50 ID:???
>>572 電気容量は不変で、極板の距離を変化させると電位差が変化するわけですね
ありがとうございました
>>574 書き方が悪かったかな?くっつける・・磁区がどうのこうのでしたっけ?
じゃなくて、磁力がどういう原理ではっせいするか解明されていない。でしたよね?
すまんね、建築屋だから表記や、仮定、設定条件が物理学的でなくてさ。
遠心力が速度の二乗って誰がどうやって発見したの?
>>576 何か「解明されたもの」の例を挙げてくれ
>>574 ・ 真空にγ線等の強力な電磁波を当てると、(陰)電子と陽電子が飛び出してきたり
電子と陽電子をぶつけると光(エネルギー)を出して消滅しちゃう原理は解明されて
いましたっけ?
>>578 だから、何も解明されていなくて、解明できると思う人ってのは物理を
やってる人、科学者だけだと思うから、頑張って欲しいと思ってるんです。
我々建築屋は、シンクロトロンのトンネルくらいしか作れないからね。
思考力の高さ 物理学者、科学者>>>>超えられない壁.>>>>建築、土木屋 と思ってますから。
585 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/01(土) 17:57:12 ID:wJrv01wF
>>582 つまり、物理学者のAさんは公理以上のことをやらなくても、物理学者であるから
それで満足している、あるいは満足しなければ物理学者であることを止めなければ
ならないということですか。
よくわかりましたが、つまんないですね。
586 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/01(土) 18:00:04 ID:wJrv01wF
>>584 今公理とされているものの、先を探求しようとする心意気でしょ。
解明って心意気のことだったのか
無論、数学同様、公理(物理的な言い方をすれば原理)の数は少ないほど好ましいけどな
>>587 そう、うちら建築、土木屋は困難があっても心意気、根性で不可能を可能にしますから。
程度は低いですけどね。
皆さんに期待してるんですよ。 からみあいの関係にある量子でマンションを作っておいて、不要になったら 関係を切って一瞬で解体できちゃったら、我々すごく楽になりますもの。 ありがとうございました。
>>590 あいにくそういうのは物理的に不可能だから心意気、根性でがんばれ
>>589 だからお前が挙げた「解明されていない」ことの多くは程度の問題はあれ解明されてるし、解
明されてないものも解明しようと多くの人が努力してる。それなのに全くj解明されてないみた
いに言うって事は、お前の言う「解明」は普通の意味とは違うんだろうと思わざるを得ない。
普通は、「解明」とはある現象、法則jが成り立つ理由を別の現象や法則に帰着させること言う。
お前はそうではない「解明」を望むのだろう。ならば、それは物理学の範疇ではないし、物理学
以外でも哲学だろうが宗教だろうが、人間に「解明」できる見込みはない。
そういうことで頭を悩ませるのは、普通は遅くとも中学卒業位までに済ませておくべきことだと思うぞ。
>>592 ありがとうございます。でもお前と言われる程糞みそなことを書いたとは
思ってないんですが、何か琴線に触れたのでしょうか?
不思議なこと(原理)を「普通」に解明したいって思う探究心って大切だと
思うんですよ。
解明されていることを、解明されていないと単純に言ってしまったことは
ごめんなさい。解明、けんきゅうしている人に失礼でした。
私の勉強不足でもあります。
>>593 勉強してなくて分らなかったから、ちょっと質問してみました。
ありがとうございます。
>>594 建築屋さんなら、完璧な建築物は無いと言われたらどう答えるか?
>>596 その通りですよ。壊れるし、まっすぐ建ってないし、曲がってるし、100mmの誤差
なんてザラですね。
完璧は無理とは分っていますが、研究、新技術の採用、新しい工法の発明
新しい思想、設計法の導入などなどで完璧な建築物を目指そうとは思います。
だけど、人間に「完璧な建築」ができる見込みは無い。と言い切ることができない分野では
ありません。
自分で目指すものの壁を、自分でそこに設定しちゃったら その壁の先の可能性は絶対に無い。になってしまうので、そうありたくないと思います。
> ありがとうございます。でもお前と言われる程糞みそなことを書いたとは 「お前」は普通だろ。「キミ」とか言われたら馬鹿にされてると思っていいぞ。
建築屋を満足させられるくらいには磁力の「なぜ」を物理学は解明できてると思う。 ただ、マクスウェル方程式やシュレーディンガー方程式が成り立つのは「なぜか」と問う建築屋がもしいたら そいつは建築屋を今すぐやめて物理の研究者になるべきだと思う。
> 完璧は無理とは分っていますが、研究、新技術の採用、新しい工法の発明 > 新しい思想、設計法の導入などなどで完璧な建築物を目指そうとは思います。 で、それを人はやってないとなんで思うわけ? 物事を解明しようとする気がないのになんで物理屋なんて人がやってると思うのかな。 お前が言ったことって「建築屋は良い建築なんて作れない。作ろうなんて思ってない」って 言ってるのと同じなんだぞ。
私はド・ブロクを飲みながら、波動砲を撃つ映画を見ている方が楽しいかも しれません。複素数も知りませんし、計算結果通りに建物が建てばいいです。
>>601 (いや、ここだけの話、良い建築を作ろうなんて思ってやってる建築屋って
かなり少ないですから)
物理学を軽んじて見ているわけではありません。誤解されるところがあったら
すみませんでした。
時間って存在しませんよね?
「存在」が何を指しているかによる
>>583 建築、土木は高度に物理的な設計図に基づいてつくられている。
「変数」などの概念的な意味での存在ではなく、 「物質の存在」のような意味でです。
物質の存在だって概念的な意味での存在でしかないかもよ
609 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/01(土) 19:48:24 ID:BqXvXSBV
座標変換についての質問です 3次元空間においてワールド座標系Wに対して回転行列で表される座標系A,Bがある このときBの座標系を基準として見たAの座標系は(B^(-1))A [証明] W上のベクトルxを座標系Bで見ると(B^(-1))x よってA=[Ax,Ay,Az]として座標系Aの各軸をBの座標系で見ると それぞれ(B^(-1))Ax, (B^(-1))Ay, (B^(-1))Az この3つのベクトルを軸とする座標系を表す行列は(B^(-1))A [終] 一方、Bの座標系をAの座標系に重ねる回転行列はA(B^(-1)) [証明] 座標系Bのx軸BxをA(B^(-1))だけ回転させると A(B^(-1))Bx=A([1,0,0]^T)=Ax どうようにして座標系Bのy軸,z軸も座標系Aのy軸,z軸に重なることが言える よってBの座標系をAの座標系に重ねる回転行列はA(B^(-1))[終] 以上より Bの座標系を基準として見たAの座標系を表す回転行列と Bの座標系をAの座標系に重ねる回転行列は異なると言えるが 直感的には両者は同じ結果になる気がします どこかが間違っていると思うのですが考えても分かりません どなたかご指摘いただけないでしょうか?
おっ おれに聞くなよ
>>583 哲学者>>>>[絶壁]>>>数学者>>>物理学者、科学者>
>>607 形而上学的な実在性を問うているのであれば、それは基本的に
科学の議論の対象ではない
時間も物質も同じ
建築家さんの流れになったコイルと磁石の質問をした
>>462 です
世の中のかなりの事象は「法則を見つけ出した」までで「原理を解析」されてない?って感じたから質問しました
電気なんてすごく身近なものですよね。様々な応用をした使い方をし、ある意味使いこなしているのにその発生の仕組みが解明されてない。
これは電気だけでなくほとんどのものがそうですよね。
やはり我々の感知できない部分での何かがあるのでしょうね。
>>613 >発生の仕組みが解明されてない。
それは、哲学者の仕事。
>>609 回転行列で表される座標変換と、回転そのものとは違う。まず自分が何を表そうとしているのかもう
一度良く考えて整理しる
>>615 哲学だろうがなんだろうがそれを解明するのは無理だろう。
618 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/01(土) 21:04:38 ID:BqXvXSBV
>>616 つまり証明は間違っていなくて
両者が等しいという直感が間違っているということでしょうか?
>>617 いよいよ、宗教の出番ですよ。
全知全能のラーは偉大なり。
>>619 だが宗教家は宗派によって異なる説明をして、そのどれが正しいのかを検証する手段は
(神が実際に顕現したりしない限り) 不可能と言っていい。
>>620 唯一正しいのはラーだけである。
あとの全ては邪教に過ぎん。
>>618 まず、座標変換としては、同じベクトルのA, B, W での座標をそれぞれ a, b, w とすれば、
行列A::座標系 A から W への座標変換、つまり w = A(a)
行列B::座標系 B から W への座標変換、つまり w = B(b)
一方、回転としては、
行列A : W の基底ベクトル (Wx, Wy, Wz) を A の基底ベクトル (Ax, Ay, Az) に重ねる回転 (の W での表現)
行列B : W の基底ベクトル (Wx, Wy, Wz) を B の基底ベクトル (Bx, By, Bz) に重ねる回転 (の W での表現)
だ。
>>609 で求めようとしているのは
前半 : 座標系 A から B への座標変換を表す行列
後半 : Aの基底ベクトルをBの基底ベクトルに重ねる回転 (のWでの表現)
これは既に答えてるも同然だが。
間違えた (誤) 後半 : Aの基底ベクトルをBの基底ベクトルに重ねる回転 (のWでの表現) (正) 後半 : Bの基底ベクトルをAの基底ベクトルに重ねる回転 (のWでの表現) だな
>>618 まず2次元の場合に図を描いて回転方向(回転角の符号)に気をつけてやってみたら?
626 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/01(土) 21:38:25 ID:BqXvXSBV
>>623 丁寧にありがとうございます
理解出来てなかった部分が明快に解説されていて目から鱗です
とても助かりました
本当にありがとうございました!
2次元回転は可換群になるから、この問題の参考にならん気がするが・・・
電圧をかけた金属の表面から電子が簡単には飛びださないのはなぜなんでしょう? 電気回路を勉強していてふと疑問に思いました、電子同士は反発するのだから電圧をかけた裸電線を真空中に置けば自然に電子が飛び出しそうな気がします。 でも真空は絶縁してしまう
どことどこの電位差? それによってどんな電場ができてんの?
その理屈で行くと普通の原子からも電子がぽんぽん飛び出してこないとおかしいね。 原子核の存在を忘れてるんじゃないの。
>>630 その理屈で考えると電極を温めてしまえば電子がバンバン飛び出て真空中は実質電気抵抗0なのは何故なのでしょう?
>>631 > その理屈で考えると
> 電極を温めてしまえば
考えてねーw
>>629 だからー
電子の感じる電場を具体的に考えてみろー
外場と直近の原子核だけでいいから
真空は絶縁するけれど、真空自体は究極の良導体な訳で、絶縁は金属の表面で起こっているとしか思えない訳で、実際そういう話はどこかで聞いた事はある。 しかしなぜなのかさっぱり判らない。
誘電分極
ってか陰極線って高校の教科書に載ってね?
>>628 ,635
原子に電子を束縛しているのが何か知らんのか
>>638 電荷以外については知らないです、+電荷より-電荷が大きければ自然飛び出すのが当たり前に思えます。
641 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 00:00:27 ID:MyZwvSVs
http;//www.surprise002.co.nr 役立ちますよ
642 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 00:02:19 ID:jk2Gwr48
真空の絶縁と関連して、陰イオン、特に2価の陰イオンなんてものがなぜ存在できるのだろう? 陽イオンはないものねだりだから分かる、1価の陰イオンは電荷とは別の理由でくっついているんだろうかと・・・ しかし、2価の陰イオンはかなりパワフルにくっ付いて居る理由がないとすぐに離れ離れになってしまいそうな気がする。
>>639 金属の中は+電荷より−電荷のほうが多いと思ってる?
>>643 電圧かければそうなるんじゃない?
でなければコンデンサなんて物理現象は発生し得ないでしょう?
10V/原子半径 くらいの電場かけたら簡単に飛び出すんじゃない? >原子の電子
10V/原子半径 って・・・・・ ちょっと小さいけど原子半径1A=10^-10mとして10^11V/m=1千億V/m。 まあ、簡単かな。パルスレーザーがこのくらいだっけ?
LASER Electric Breakdownちゅう奴やね。
まぁ今の話は金属内の自由電子の方が主眼になると思うが・・・
649 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 01:04:41 ID:jk2Gwr48
真空の摩擦抵抗は0だからな、1.5Vの乾電池でもダダ漏れしてもおかしくない気はする
>>649 >真空の摩擦抵抗は0だからな
つ ヒッグス場
649の言ってることはイミフだけど、別に慣性が0になると言ってる訳でもないと思うが……
652 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 01:31:22 ID:jk2Gwr48
結局反発するはずの電子を狭い範囲に閉じ込めている理由はなんだろう? 原子核の電荷だけでは数が合わないよと
は?
>>652 金属は質量数が多いよね。その分、核力が強く、電子を束縛する役割をしている。
え?核力の話出てくるの?つか核力がなんで電子束縛するの?
つ 強い相互作用
強い相互作用がレプトン(電子)を束縛するとは初耳
ただのアホだろ。
みなさん高校生? 金属結合でググってごらん。
まぁ、上の方でも重要キーワードもう出てるから・・・もういいかなと なんか変な回答してる人も居るけど
核力は電子に全く作用しない件w
665 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 06:46:25 ID:W2Xd6HZY
ロバート・レッドホードが、内蔵出血しているんですが、出血を止める方法はありますか?
心臓止めれば出血も止まるよ
幽霊(魂)って超対称性粒子でできてるって聞いたけど それってまじ???
嘘
669 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 08:23:29 ID:W2Xd6HZY
馬鹿みたいな話だけど、人類生き残るには、ナデシコ地中に埋めるしかない
お前がバカだという話しか
671 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 08:45:22 ID:W2Xd6HZY
いや〜、超新星爆発があって、セカンドウエーブが来るから NASA発表 サードウェーブは過去 新聞に載ってたでしょう
672 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 08:52:03 ID:NGnbxXkf
セラミックって、粘土からつくれるって知ってた?
>>667 5年前くらいに、厄除けの神像を売りに来たセールスマンが
霊子という素粒子があると力説してくれますた
674 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 09:04:57 ID:4LLFhMul
どこかの国が、大気汚染ばんばんしていて、オゾン層もないしさあ、大気層も相当破壊されちゃったからね
675 :
667 :2008/11/02(日) 09:12:13 ID:???
>>667 以前
MMRって漫画では
幽子という素粒子があるかもって言ってた
大学教授が登場してきたからね・・・
素粒子論者の間では結構話題なのかな?
676 :
667 :2008/11/02(日) 09:14:20 ID:???
違った キバヤシが言ってたんだ・・・
アレだろ。空から降ってくる宇宙人の幽子に乗っ取られていく話し。 体がねばーっと。
678 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 09:30:01 ID:4LLFhMul
宇宙に空間層でも作るしかないですな、ははは。絶望・・・
霊子の提唱者は外人だったな・・・ セールスマンがご丁寧に英語の資料まで見せてくれた
680 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 10:04:54 ID:4LLFhMul
おまえら、板とスレ違うぞ!!
681 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 11:04:25 ID:4LLFhMul
イゼルローン要塞について、だれかスレッド立ててくれ!!これこれしか生き延びる方法はないだろう。
ファデーエフ・ポポフゴーストのことでちゅか?
>>675
真空に配置したマイナスに加圧した電極から電子が簡単には吹き出さない理由 ここまでまともなレスが付かないとは…… 物理板終わってんなwww
というか、まともでないレスが強力すぎて
宇宙のできる前は一体どんな世界だったのでしょうか?波動みたいなものがあったのでしょうか? それとも巨大な質量の塊だったのでしょうか?
>>628 陰極管って知らない?仕事関数は?まぁいいや。
高校物理レベルでも最後までやれば、ほぼ疑問は
感じなくなると思う。詳しくは量子力学で説明する
ことになるけど、究極的な「なぜ?」には答えては
くれないかもね。その頃にはそんな疑問も口にしなく
なるだろうが。勉強を続けなさいということ。
>>642 そのイオンが2価にはなるが、3価にはめったにならないのは
なぜか?という理由を調べれば自ずと答えも分かるね。
というワケで、自分でやりなさい。
687 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 15:00:05 ID:s621XCjl
電子の結晶運動量と逆格子が相互作用してエネルギーギャップを作ることはわかるのですが、 この相互作用が電子の実際の運動に反映されるのかどうかがよくわかりません。 結晶運動量にまつわるリアルな運動というものは仮想的なものなのでしょうか。 教えてください。
>>685 ”宇宙ができる”ってのはビッグバンのことかな?
ビッグバンからスタートして今の宇宙が出来たってのが物理学の主流の考え方だけど、
じゃあビッグバンの原因は何かというのは色んな説があって結論は出ていないよ。
ビッグバン以前は質量、波動というか空間や時間も無い”無”だったという説もある。
そもそもビッグバン以前に何があろうと、ビッグバン以降の宇宙と因果関係が一切無いから
ビッグバン以前について物理学的には何も予測できないという考え方もある。
>>688 無とはどんな意味のですか?完全な無なのでしょうか?
>>691 殆ど無学です、慣性の法則とエネルギーがなんとか理解できて精一杯ってところです。
電気回路は、アキバで買ってきた工作キットでちょっと興味もっただけです。
693 :
692 :2008/11/02(日) 15:37:35 ID:???
ちなみに数学は平気です、微積に線形代数はもちろん、測度論あたりでもいけます。
「光電効果 仕事関数」でググって出てきたページを上から順に読むと、結構解る気がするが。
695 :
693 :2008/11/02(日) 15:45:39 ID:???
面白そうだから電磁気学は勉強してみようとは思ってます。 取りあえず、「電磁気学のききどころ」という本を買ってみました。(今朝)
>>695 素直に力学からにしとけ
近代物理の方法論の基礎が力学に詰まっている
ききどころは初学者には悪くはないと思うよ
ただ、無理矢理見開きに内容収めようとしてる面も否めないが
ちょっと思いつきなんですが、 仮に、離れたところにいきなりマイクロブラックホールみたいな重力源を出現させられる ような装置があったとして、そういう装置を宇宙船に積み込んで、船のちょっと前の空間に 重力源を出現させてやったら、船を進ませることってできるんでしょうか。 (船がその重力源に落ちてゆく。でもその人工重力源は船に搭載された発生装置と共に 前に移動するから、永遠に重力源を追いかけ続ける。ニンジンぶら下げられた馬みたいに) 装置と重力源の間には、反作用的な繋がりは無しとします。 つまり、重力源てのはそれなりの質量というのと同じだから、装置の方を移動させようと すると、けっこうな質量を押すのと同じことになるというようなことは起きないとしちゃいます。 感覚的にはこれで船を移動させるって出来そうな気もするんですが、 間違ってる?
既存の原理を破壊してるから、間違ってるも糞もない。 ところで重力源と宇宙船が衝突し続けて質量が増大し、一定質量を出現させるだけなら 最終的には加速→0に収束するが。
反作用がないってのはあり得ない仮定。そんなものがあったら運動量保存則、エネルギー保存則が破れる。
仮に何も無いところにいきなり重力源が現れたら確かに宇宙線が重力で加速するとは思われますが、 そのような「重力源生成装置」の実現は難しいんじゃないでしょうか? エネルギーと質量は等価として考えると、一定の質量を人為的に作り出すには 莫大なエネルギーが必要になってしまいます。(10の14乗ジュールのエネルギーでも 質量たった1グラムを発生させるくらいです ) 普通に宇宙線の推力に使ったほうが効率がいいと思います。 そして > 装置の方を移動させようとすると、けっこうな質量を押すのと > 同じことになるというようなことは起きないとしちゃいます」 これは無理っぽいです。装置の速度が変化するとその発生装置も加速します。 一方重力源は等速運動をしようとするので、やはり「押す」必要が出てくると思います。
>>697 仮にワープエンジンがあったとでもしたほうが宇宙船を移動させるのは楽だろう。
702 :
697 :2008/11/02(日) 17:54:41 ID:???
どうもです
>>698-701 んー、設定に無理があり過ぎましたか…
どうもお邪魔しました。
シミュレーションプログラムを作ってみると、大きさのない質点の周囲ってのはどえらい事になるんだよな、逆自乗則は物理法則破壊装置に見える マイクロブラックホールも作ってみないと実際どんな挙動するのか判らないんじゃないかと思った。 無限小の周辺からバナッハタルスキのパラドックスのような原理でエネルギー引っ張り出せるんじゃないかとさえ思う。
>>記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo 事実、論破されたのに、粘着も激しい 事実、論破されたのに、粘着も激しい 事実、論破されたのに、粘着も激しい 事実、論破されたのに、粘着も激しい 事実、論破されたのに、粘着も激しい 事実、論破されたのに、粘着も激しい 事実、論破されたのに、粘着も激しい 事実、論破されたのに、粘着も激しい 事実、論破されたのに、粘着も激しい 事実、論破されたのに、粘着も激しい 事実、論破されたのに、粘着も激しい >>記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo 謝れ、あやまれ、あやまれ、あやまれ、あやまれ、あやまれ、あやまれ
>>703 それは物理モデルの数学的な記述と自然を混同してるんではないかな。
>>705 単純に言えば特異点さえ存在すれば、その周辺で1=2のようなも物を作るのは難しくないという事実で
論理レベルまで落とせば、つまり前提に矛盾があるという事、数式がどこかの次点で語っているだけなんですけどね。
それは意味としては完全な物理法則は完成していないという極当たり前の事実が語られているだけという事かと。
707 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/02(日) 19:45:50 ID:aagQdgfu
物理のちからは突き詰めると、4つに絞られるといいます。 うち、2つのちからは原子レベルでの話で、残りは重力と電磁気力。 ボールを投げて飛んでいくちからを考えると、 重力ではないので、消去法で電磁気力?になると思うのですが、 どうもうまく理解できません。 ボールを投げたのが、どういう過程で電磁気力の作用となって飛んでいっているのですか。
>>710 キミの体やボールを原子以上のレベルで結合してるのは、すべて電磁気力によるもの。
ボールを投げる時の肉の運動も、全てが電磁気力の作用。
>>710 まずは、「力」の定義を学ぶところからだな
ボールを投げたのはたぶん電磁気的な力が主だろうけど、 ボールが手を離れた後は重力だけが支配してるはずだよ。
715 :
710 :2008/11/02(日) 20:37:05 ID:???
指からボールが離れるまでの話を聞きたかったのです。 でもまあいいです。よくわからないんですね。
>>715 よくわからないんじゃなくて、おまえが知りたくないだけだろ。
第5の力ってのはなんですか? 強弱電磁重力 あとひとつは?
うーん 筋肉の収縮は化学反応や分子間に働く力が関係してる。 どっちも電磁気力だからボールに運動が伝わるのはほとんど電磁気力のおかげって感じ?
>>709 ニュートン力学には、星六個とそれを巡回する星一個を準備してスイングバイで順次回せば有限時間に無限大の速度がえられるよ
いつかの日経サイエンスで紹介があった、もちろん速度無限大なら、それらがもつエネルギー量は無限大。
これを有限から有限時間内に作り出せる。
>>718 空間膨張力
宇宙は光速の域を超えて膨張しているんだから、それなりの力てあるんでしょう。
ちなみに、実数の小数点以下が無限にある事を利用して、無限小を掻き集めて有現値を作り出すことも可能だろうな。 これはむしろ精度が無限にあってこそなせる技になる、バナッハタルスキの一つの有限の球から二倍の体積の球を有限個の分割と回転と平行移動で作りだす手法系だけど。
宇宙が光速を超えて広がってるなら、 宇宙の端にある物質は光速を超えてるわけだから 相対性理論が崩壊してね?
有名なパラドクスを披露されましても。 ココは物理板だし
いや、精度不足だというので反論しとこかと
>>721 >いつかの日経サイエンスで紹介があった
いつ頃?
電池とは電圧を0から適当な値Vまで押し上げるもの として扱うと、当然回路のなかに電圧を下げる要素があるべきですよね(抵抗など) もし、抵抗0で電池のみの回路が用意できたらどうなるのでしょうか V=RIの式はどうなるのですか?
電池の内部抵抗があるので、電池が激しく発熱して下手すると液漏れします。 「じゃあ、内部抵抗の無い電池ならどうですか?」とか下らない質問が次に飛んでくるだろうけど、 そんな電池はこの世にないから気にするだけ無駄です。
>>730 Ohmの法則はどういう条件の下で成立するのか、
そして抵抗が0の状態のときにその条件を満足できるのか、考えて来い
>>731 例えばドーナツ型超伝導体の、ドーナツの穴の部分の磁束を常に増大させ続けるとか
>>733 磁束を常に増大させ続けることが現実に可能ですか?
>>734 ある限られた時間範囲では可能だろう、ベータトロンとか
>>735 思考実験として臨界磁場がかなり大きい超伝導体を用意してもいいし、
気に食わなければ、真空中でやってみるとベータトロンになる
で、結局、現実には常に増加し続ける磁場を用意することはできないってことですね。
無限長の時間ではできないけどそれが何か? 通常ならOhmの法則が成立するであろう時間スケールの問題なんじゃないの?
至極単純な質問からここまで話を発展させられるからこのスレはやめられない
質問者が知りたいことを置き去りにして間抜けな妄想を展開するだけのバカがいるから困る
磁場で 何テスラかけられたら 人は死ぬの? 実験の詳細kwsk
東大の理学研究科・物理学専攻の修士課程を受験したいと考えている 私大の学部3年生です。 私は統計力学を古典統計までしか習っておらず、 院試において非常に不安を感じているのですが 量子統計以降の内容は独学可能でしょうか? 可能だとしたら、おすすめの参考書や勉強法などを教えていただきたいです。 いわゆる名著といわれる参考書はぐぐれば多数でてくるのですが、 それらは授業による教員の解説・ノートをともなってやっと理解できる感じなので、 独学という観点でお願いします。
>>742 教科書としては田崎を薦めたいが、如何せん出版が来年の春だからなあ
もし草稿持ってるならそれで充分だと思う
来年まで待ちきれないなら、長岡辺りやってみるのはどうだろう
あと、量子統計やってないってことは物性は全然ってこと?
こんばんは。質問なのですが 授業で行うような(1回の)実験から求めた数値と、理科年表などに載っている数値との誤差(パーセンテージ)を求める式をど忘れしてしまって困っています。 WIKIをはじめ、様々なサイトを巡り、調べましたが以前1度だけ使った時のあの式に出会えません。(実験回数nで一般化されているものにn=1を代入しても違うみたいです) その計算ではExpはおろか「^2」すら出てこなくて、引き算と割り算の1回ずつの組み合わせだったような気がするのですが・・・。 単純に 実測値/正しい値 かと思いましたがどうやら違うようです。 なんてバカな質問をするんだ、と思われるかもしれませんが、どうかご教示ください。お願いします。
相対誤差じゃないの?
理科年表などに載っている数値って、真の値の事か? もしかして、相対誤差、平均誤差、確率誤差の話みたいなのか?
>>746 ありがとうございます!そうでした相対誤差でした。
>>747 そのまさかです。申し訳ないです。
迅速的確なレスをありがとうございました。
上の方と似た感じの話題になって申し訳ないんですが 誤差率を求める際に理論値が0のものはどう扱えば良いのでしょうか 実験値1だったら 1/0 となってしまってどうしようもない気がします
(1-0)/1=100%
普通 |真値-実験値|/真値 で扱いますよね?
>>743 レスありがとうございます。
田崎氏の教科書については、出版まで待ってみたいと思います。
長岡というのは、岩波の電磁気を書いてるあの長岡氏ですよね?
実は岩波ですら授業と併せないと理解しづらいレベルでして・・・でも一応本屋で探してみます。
物性はぜんぜんやっていないと言うことは無いです。格子振動や、キッテル熱物理学のさわり程度は授業でやりました。
しかし「概論」でしかなく、東大院の入試にはあまり意味が無いレベルだと思います・・・
>>744 なんだかよさげですね。
しかし値段がすごいw 図書館にあるか探して見ます
というか、よく考えてみたら、古典統計の熱力学への応用も習っていませんでした。
穴だらけでますますやばい・・・
754 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/03(月) 03:50:18 ID:TUqmgbCz
こんばんわ 文系の人間なのですが、ひょんなことから 物理的なことを勉強することになったものです。 なんか文章のなかに偏心モーメントとかいう 単語がさも当然のように出現して意味が わからなくなるのですが偏心モーメントって なんですか? モーメントくらいはわかるのですが これは教科書にもネットにも解説出てこないし 困ってます。 教えていただけると幸いです
"偏心モーメント" の検索結果 約 875 件中 11 - 20 件目 (0.09 秒)
756 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/03(月) 04:02:20 ID:TUqmgbCz
なるほど。MSNで検索してたからだめだったのか・・・ googleだと一撃で出てきました。 返信ありがとうございました。 大変失礼しました
757 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/03(月) 06:13:23 ID:e1GTQt25
相対誤差、平均誤差、確率誤差は、文字式にすればいい。解決の糸口がみつかる。
>>749 理論値0のものを相対誤差で評価するのがマヌケというだけのことだ
759 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/03(月) 17:55:56 ID:HZ0DZ6I2
100kg/m^3は何g/m^3でしょうか?できれば変換の仕方もお願いします。 すいませんしょうもない質問で^^;
計ってみれば?
100kg/m^3=100000g/m^3
つgoogle電卓
1キログラムは何グラムですか? てのは小学校の問題か
特殊相対論である慣性系を考えて、 その系から光速で移動する系を考え、さらにその系上で光速移動する点を考えたとき その点を逆ローレンツ変換を行って最初の系での位置を知ることは出来るのでしょうか。
それ以前に、そもそも光速で移動する系を設定することができない
なんで?光はそうなんだよね? 特殊相対論にそんな制限あったの?
>>764 ローレンツ変換を知ってるなら、なぜ自分でそれに値を入れてみないのだ?
無限大になっちゃうのは確認したけど。 でも光の系がが表現できないとは聞いたことなかったので他の方法あるのかと。
光速 (でも超光速でも) で移動する座標系を設定するのは可能 (当たり前だけど) だけどそれは慣性系ではない。
ごめん、よくわからないんだけど光って等速直線運動=慣性系って解釈は間違ってるの?
771 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/03(月) 20:08:38 ID:cuRsR+5f
物質の複素誘電率の虚部εiと 表皮厚さδの関係が分かりません。 私の勉強した限りでは εi=σ/ωなのですが、そうすると δ=(2/μωσ)^1/2=(2/μεiω^2)^1/2 となってしまうのですがこれで正しいのでしょうか? 実際に数値を当てはめて計算するとおかしな値になるので 今一確信がもてません。 どなたか御教授いただけないでしょうか?
>>770 そんな事言う奴は、相対論1から勉強する以外につけるクスリがない。
>>772 そんなこといわずにヒントだけでも教えてください
>>773 そんなこといわずに相対論1から勉強してください
>>775 そんなに「じゃあおまえが説明してみろ」って言われたい??
説明する必要がない、と言ってる側に「じゃあお前が〜」は無意味だな。
わからないなら素直にわからないといえばいいのに
・光速で動く座標系を仮定する ・ある系において速度Vで動くものは、同じ速度で動く座標系上では静止している ・従って光速で動く座標系において光は静止している ・これは光は常に高速で走り続けることと矛盾する ・従って当初の仮定が誤っている という単純な背理法でおk?
>・ある系において速度Vで動くものは、同じ速度で動く座標系上では静止している これを否定するのが光速度不変の原理じゃないの? 自明じゃなくないか?
> ある系において速度Vで動くものは、同じ速度で動く座標系上では静止している というか、 ある系(S0)において速度Vで動くものが静止している座標系 が、 S0に対して速度Vで動く座標系 の定義だろう。
>>780 光自体の系で走り続けるかどうかは原理の解釈の問題じゃないの?
光自体の系が自分が静止していることは光速度不変と必ずしも矛盾してるといえないのでは?
と思うんだが。
>>784 まあ解釈の問題だよね、少なくとも通常の座標系ではありえないだけで
光の静止系は、時間の止まった座標系にならざるを得ない
>>784 光自体の系で走り続けるかどうか
この文がすでに理解できない
787 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/03(月) 23:49:45 ID:cuRsR+5f
物質の複素誘電率の虚部εiと 表皮厚さδの関係が分かりません。 私の勉強した限りでは εi=σ/ωなのですが、そうすると δ=(2/μωσ)^1/2=(2/μεiω^2)^1/2 となってしまうのですがこれで正しいのでしょうか? 実際に数値を当てはめて計算するとおかしな値になるので 今一確信がもてません。 どなたか御教授いただけないでしょうか?
それは大抵の本に載っているだろう
789 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/04(火) 00:43:16 ID:Q/gdbnR/
月でラーメン屋はじめても人来ないね
>>785 >光の静止系
そんなものはない、というのが相対論では?「実数1/0」みたいなもんでしょ
791 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/04(火) 01:32:28 ID:Q/gdbnR/
いつになったら他の銀河系乗っ取る時代がくるんだよ
>>790 >>785 は慣性系以外の系も念頭において言ってるのだろうと思うが。
非慣性系ならばBHの地平面のような現象もあるが、それは光速度不変の原理とは矛盾しない。
雲ってなんで水滴でできてるのに落ちてこないんですか? 雨とかで落ちてくる以外は雲は空に浮いてますよね。 これって物理的にどうなんですか?
>>794 空中の水滴がなかなか落ちてこない例は霧とか朝もや台所や風呂場の湯気などけっこう身近にある。
水滴の径が小さくなると空気の粘性の効果が大きくなって動きにくくなる。そうすると全体的には
空気の流れに支配されるということだろう。
>>743 横槍だが、岩波基礎シリーズの統計力学(長岡)は量子統計ほとんど扱ってないよ
はじめまして。
今、電子回路基礎実験なるものでトランジスタ増幅回路の実験をしています。
ベース接地型の増幅回路で、回路図は
http://www2.uploda.org/uporg1765592.jpg.html の上の図です。これ自身で増幅作用があるというのはわかるのですが、
ベースに殆ど電流が流れないと言う事から、下の図を想像してみました。
増幅作用なら下の図の回路でも出来ませんか?なんでわざわざトランジスタを使うのでしょうか?
よろしくお願いします。
>>799 下の回路なら各点の電圧が計算できそうだが、やってみた?
>>799 ○の中にVが入力/出力信号で、電池の記号は電源ではないのか?
802 :
799 :2008/11/04(火) 16:03:47 ID:???
上の図はトランジスタのエミッタ側の抵抗での電圧降下とコレクタ側の抵抗での電圧降下が独立しているから電圧増幅が起きるのどえすね? 指摘に基づいて考えてみたらそんな気がしてきましたがどうでしょう。
803 :
801 :2008/11/04(火) 17:52:44 ID:???
>>802 増幅の原理は教科書を見てくれ。俺だと不正確な説明をし兼ねない。
一つ言っておくと、トランジスタでは電圧ではなく、コレクタ電流とベース電流で考える。
この二つの電流の意味するところは呼び名だけでは明らかではないが。
804 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/04(火) 18:50:16 ID:VUU7MzSj
カラオケで歌を歌っているとき隣の部屋の話し声は聴こえますかね? カラオケ音量はやや大きめで霊感はないと思いますが耳が良い方です。
そんなの店舗と部屋によって全然条件違うだろ 「同じ条件で再度実験を行い、再現性を確認せよ」とか言えば満足か?
806 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/04(火) 20:06:31 ID:VT6eqA6T
なぜ熱い空気は軽くなるのですか?エネルギーが重力に対して斥力になってるから ですか?
808 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/04(火) 20:12:09 ID:VT6eqA6T
>>807 早速ありがとうございます。解りました。
ノーベル賞ってどのくらい偉いモンですか?
ノーベル賞もらえた人はほとんど例外なく物理学界に多大な貢献した人 でも、多大な貢献しながらもノーベル賞もらえない人もたくさんいる まあ、喩えるならばバロンドールみたいなもんじゃない?その年の活躍ではないが
z | ./\ 三次元の座標をこんな感じに取る時、図の右側の軸をx軸と選び左側の軸をy軸と選ぶ方と、 右側の軸をy軸と選び左側の軸をx軸と選ぶ方がいますよね?どのような違いがあるのでしょうか?私はいつも前者のような書き方をするのですが大丈夫でしょうか?
吹いたw
>>811 > どのような違いがあるのでしょうか?
左右が逆転するという違い。
> 大丈夫でしょうか?
残念ながら手遅れです。
重力のエネルギーは光みたいに永遠に拡散するんですか? 例えば100万光年離れた星の重力も微量ながらも 地球に届いているんですか?
>>811 前者は左手系、後者は右手系。
普通は右手系を使う
複屈折がなぜ起こるかを小学生にわかるように説明するにはどうしたらいい?
>>814 重力のポテンシャルで言えば大雑把に1/rで届くわな
>>814 yesかnoかで言えば、yes.
世の中で、無限遠までとどく力は重力と電磁気力の2種類のみ。
でも面倒なので無視しちゃうんですね。わかります><
>>821 現在の測定精度と計算精度の範囲内ではその影響が現れないからだ
823 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/05(水) 17:08:39 ID:RCTQQ7FO
電磁気の問題です。 半径aの無限に長い筒の表面に電荷密度ρの電荷が一様にあるとします。 この電位はガウスの法則をつかいながら解くと E=(ρa/εr) (r>a) =0 (r<a) となりました。 ここで電位を求めるのですが(r>a)のとき φ=∫[∞→r](-ρa/εr)dr とすると-∞がでてきておかしなことになってしまいます。 なぜだめなのでしょうか? そして解答は φ=-(ρa/ε)logr (r>a) =-(ρa/ε)loga (r<a) となっていました。 ここでr→∞でφは−∞になりますが遠方ほど-にずっと大きくなるって本当にありえることなのでしょうか?
824 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/05(水) 17:09:33 ID:RCTQQ7FO
この電位はガウスの法則をつかいながら解くと を訂正で この電場はガウスの法則をつかいながら解くと にします
>>823 仕事=力×距離で距離→∞なら仕事→∞でも文句は言えまい。
それから、電荷の総量が無限大なことはおかしいと思わないの?
826 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/05(水) 17:23:09 ID:RCTQQ7FO
電荷の総量が無限大というのは問題文にあたえられていたんで・・・ 理想状態かと思っていました
827 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/05(水) 17:30:37 ID:RCTQQ7FO
>>825 電位って遠方へいけばいくほど0にいかずに∞へいくのって珍しいことではないのですか?
828 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/05(水) 17:37:41 ID:RCTQQ7FO
解決しました、ありがとうございます。 また質問なのですが かつて電位は遠方では0へいくと習いましたが、 ありえない状態ではない限り(無限に長い筒とか)は 遠方へ行くと電位は0という考えはまぁ正しいのでしょうか?
829 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/05(水) 18:29:13 ID:DO38Z9gu
いま思いついたんだが・・・ 容疑者Xにでてくるトリックあるだろ? 磁石を使うと与えた異常のエネルギーでパチンコ玉が飛ぶっていうやつ。 これで永久機関できないのかな 壁→玉 磁石玉玉玉玉磁石 壁 −−−−−−−−−−−−−−−−−
すみません質問なんですが 映画とかでアサルトライフル?を威嚇で上空に撃ったりしますが そのあがった弾は、どれくらいの速度で落ちてくるのでしょうか? そしてそれが、人に当たったときの反応はどうなんでしょう? 死ぬとか、何かあたった程度なのか 知り合いがどうしても同じ速度で落ちてきて、死ぬといっていますので お答えをいただきたいです。
>>830 空気抵抗あるから初速より遅くはなるが、危険なスピードで落ちて来るのは事実。
しかも当たるとすれば頭部への命中率が高いので致命傷になることもある。
実際、中東などでは祝い事などで空へ向けて発砲する習慣のあるところでは
結構犠牲者が出ていると聞いた
スカイダイビングで人間は300キロくらい出るんだっけ? 多分人間より速いよね。
833 :
830 :2008/11/05(水) 18:43:10 ID:???
なるほど、お答えありがとうございました。
>>813 ,815
ありがとうございます
なんだかとんでもない勘違いを・・・もうこの道は諦めます
>>823 >>826-828 >遠方ほど-にずっと大きくなるって本当にありえることなのでしょうか?
>電位って遠方へいけばいくほど0にいかずに∞へいくのって珍しいことではないのですか?
普通にありえるし、特に珍しいことではない
この場合ならO(log r)で発散するけど、
例えば無限に広い面を一様に帯電させれば当然一様電場ができるけど、それはO(z)で発散するし
>ありえない状態ではない限り(無限に長い筒とか)は
>遠方へ行くと電位は0という考えはまぁ正しいのでしょうか?
ポテンシャルは常に定数分の不定性があるから、
無限遠の電位を0にしなければならない理由はどこにもない
(計算が簡単だから通常そうしているだけの話)
電荷が存在する場所を特異点として、特異点以外で電位が発散するのは、
電荷の総量が有限である限り確かにありえないけど
>>829 元ネタは知らんが、おそらくそれは摩擦等を無視すれば永久に動き続けるよ
ただ、これを使って仕事を無限にさせ続けることは当然できないけど
>>816 偏光を理解させなきゃだめだろう?
となれば、光にはオスメス二種類あって、
交わってやっと完全になるって説明が
今風の小学生には分かりやすいと思うよ。
質量mの物体が速度m/sで衝突した時に相手側に加わる力Nってどう求めればいいのでしょうか? 1/2*m*v^2でエネルギーを求めたんですけど、そこから先が詰まってしまいました・・・お願いします。
そりゃその条件で力はでないもの
eが設定されてる問題の匂いがする
力の作用時間を定義すれば、後は運動量保存則から求められる。 が、作用時間の定義は難しいので、普通なら力×作用時間(力積)で評価する。
841 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/05(水) 23:51:00 ID:RCTQQ7FO
前の質問の続きです 半径aの無限に長い筒の表面に電荷密度ρの電荷が一様にあるとします。 この電位はガウスの法則をつかいながら解くと E=(ρa/εr) (r>a) =0 (r<a) となりました。 ここで電位を求めるのですが、どのように積分をすれば求まるのでしょうか? そして解答は φ=-(ρa/ε)logr (r>a) =-(ρa/ε)loga (r<a) となるそうです。 補足 φ=-(ρa/ε)logr+c1 (r>a) =c2(r<a) からアプローチしてもいまいち定数が消えてくれません。
>>841 logの引数に次元のある量を入れるのは気持ち悪いな
>>841 電位は差だけが意味を持つから、好きな点を基準に取ってそこの電位が0だと宣言してよい。
844 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/06(木) 00:01:17 ID:7KUz2iLH
>>842 どこらへんが間違っているのでしょうか?
解答
φ=-(ρa/ε)logr (r>a)
=-(ρa/ε)loga (r<a)
にたどりつかないっすorz
845 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/06(木) 00:01:57 ID:7KUz2iLH
>>843 そうなんですよね。
でもこの場合どこに基準を設ければいいのかわかんなくて
846 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/06(木) 00:05:42 ID:7KUz2iLH
φ=-(ρa/ε)logr+c1 (r>a) =c2 (r<a) としてr0(r0>a)のときφ=0という基準を設けると r=r0のとき φ=0よりc1=0 ここでr=aのとき電位は連続であるから c=-(ρa/ε)loga よって φ=-(ρa/ε)logr (r>a) =-(ρa/ε)loga (r<a) なんかこんな感じになりました。 本当に適当に基準を設けましたけどこれでいいでしょうか? よって
847 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/06(木) 00:08:41 ID:7KUz2iLH
すいません、さいごの「よって」はミスですorz
つーか、問題文にどこを基準するのか指定がないのか? 基準を設けるならr=a以外に妥当な選択はない気がするが、そこで0にしているわけでもなし
>>846 >r=r0のとき
>φ=0よりc1=0
それはおかしいだろ。
851 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/06(木) 00:13:50 ID:7KUz2iLH
議論中にごめんなさい 最近ベクトルポテンシャルを習ったんだけど 電位は定数を足しても電界は変わらない これと同じ意味で ベクトルポテンシャルも任意性がある と習いました これがベクトルポテンシャルの問題(この電位からベクトルポテンシャルに書き換える問題) なら定数って考慮しなくていいの?
>>852 電位からベクトルポテンシャルに書き換える問題ってどんな問題か分からんが、
スカラーポテンシャル、ベクトルポテンシャルに定数を加えるというのは
適当なゲージ関数によるゲージ変換にも相当する。
一般にゲージ変換したところで物理的に何か変わるわけではない。
>>842 >>844-851 対数ポテンシャルなら基準点を適当に定めて、φ∝log(r/r_0)とするのが普通だと思うが
基準はどこにとっても表式変わらないし、r_0=1としてもよい
例えば1次元の無限に長い直線を一様に帯電させれば、直線上でも無限遠でも発散するしな
基準はそのいずれかにとるのが楽だが、仕方ない
もしある日宇宙が膨張から収縮に転じたとしたら、 そのとき宇宙背景放射はどう観測されるんですか?
>>855 宇宙の収縮とともに温度が増加する
輻射強度-波長の分布はプランク分布に従っている
となれば、概ねどうなっていくか想像つくだろう
電位からベクトルポテンシャルに書き換え、磁束密度を求めさせる問題がありました。 φ(z)=-ρlz/2ε0+積分定数 と与えられているとします。 ここでε0→1/μ0 ρ→iと書き換えられるとします。 ここで電流の向きがy方向であることから Ay(z)=-μ0ilz/2+∇χ? となりますが、ここでφの積分定数はAに書き換えると∇χ(ベクトルポテンシャルの任意性)とおけますでしょうか? 結局磁束密度を出すときは消えますが。
>>856 >宇宙の収縮とともに温度が増加する
背景輻射を出した頃の宇宙は爆発的膨張をしてるのだから、
やはり、赤方変異して見えるのではないでしょうか?
>>857 書き換えじゃなくて、アナロジーでしょ。
任意定数はそれであってるよ。
>>858 そうだよ赤方偏移してる、でも儺はプラスに転じるだろ。
あれ?収縮してる宇宙では、遠くの天体ほど「前進」速度速くなるよね。 という事は事象の地平線(宇宙のはてw)の向こう側から光速で天体が飛び 出してくるっていうか、要するに全天球360度がホワイトホールになる?
863 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/06(木) 15:53:44 ID:SUE1tIFl
デコピンの強さを計算してください。よろしくお願いします。
>>814 拡散なんてしてません。答えはNOです。
>>858 思考実験してみると、あるとき宇宙の膨張速度がゼロになりそして収縮に向かったとすると、
自分の近隣は青方偏移してるように見えるけど、遥か遠方(から来る光)はまだ膨張してた名残で
赤方偏移してる状態になると思われる。
んで多分時間の経過とともに「赤から青へ」の境界線がだんだん遠くになっていくのと同時に、
「観測可能な宇宙」もどんどん遠方に広がっていく。
この時点ではまだ宇宙背景放射の波長は依然冷え続けてると思われる。
さらに時間が経ってビッグランチに近づいたとき「赤から青へ」の境界線はというと、
まだその時点でも後退し続けるはず。
結局それは過去に起こった「収縮に転じた瞬間」を観測しているに過ぎないから。
同じように「観測可能な宇宙」の境界も遥かに後退はしてるものの、まだ「果て」的なところに行き着かない。
その「観測可能な宇宙」の境界付近から来る宇宙背景放射もまだ冷たいまま。
結局宇宙背景放射は冷たいまま物質の密度が無限大になってビッグランチを迎えるのじゃないかな?
>>863 100グラムの消しゴムをデコピンで真上にはじいてみて下さい。
何センチ飛んだか教えてくれたら俺がエネルギーを計算してあげますよ。
866 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/06(木) 23:55:26 ID:1lsEOWtr
焦点距離10cmの凸レンズの後方8cmのところに、光軸に垂直に平面鏡を置き、 レンズの前方15cmのところに大きさ2.0cmの物体を置く時、レンズと平面鏡による物体の像の位置と大きさを求めよ 解答 レンズの前方(鏡の反対側)5.8cmのところに1.7cmの像 解説お願いします レンズ2枚と考えて、2枚目(鏡中のレンズ)で立てる式が理解できません
>>866 >>2 >宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
理解できたところまでの自分の理解と、理解できない部分を明示しろ
868 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/07(金) 00:15:42 ID:O9+1slZN
平面上での電気双極子についての質問です。物理というよりほとんど数学?です。 距離rでの電場をxy座標系で、電位の微分なしで求めたいのですが、 r方向への電場は Er=(M/4πε0)(2cosθ/r^3) (M=Qδ) と求まった(本の記述と一致した)んですが、 ExとEyが Ex=(M/4πε0)(2x^2)/(x^2+y^2)^(5/2) Ey=(M/4πε0)(2xy)/(x^2+y^2)^(5/2) となって、本の Ex=(M/4πε0)(2x^2-y^2)/(x^2+y^2)^(5/2) Ey=(M/4πε0)(3xy)/(x^2+y^2)^(5/2) という記述と食い違ってしまいました。 単純にErにcosθ、sinθをかけるだけではいけないのか、 -y^2とxyはどこから沸いてきたのかずっと考えています。 よろしくお願いします。
電位を微分してみては
871 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/07(金) 00:36:06 ID:O9+1slZN
>>869-870 ありがとうございます、無事一致しました。
θ方向を全く無視してました…。
872 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/07(金) 06:01:16 ID:DPyZR3/U
半導体中(Si, GaAs等)の電子の平均自由行程がどのくらいか 教えて頂けないでしょうか? S.M. ジーの「半導体デバイス」には100nmくらい、と確か あったような気がするのですが、ちょっとすぐに手に入りません。 あと、ググっても意外なことにすぐには見つかりませんでした。 すみませんがお願いします。
873 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/07(金) 07:52:47 ID:BC84GAYr
電子を一つ飛ばして、範囲を調べるんだけど
874 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/07(金) 07:54:30 ID:BC84GAYr
一つのクオークとか、粒子を飛ばして、みると、面白いかもね
875 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/07(金) 07:57:15 ID:BC84GAYr
ナッツとか、フィッツの調和理論待っててもいいけど
876 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/07(金) 08:01:08 ID:BC84GAYr
間違いと正しさは比べられない〜
877 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/07(金) 08:57:21 ID:BC84GAYr
ニュートリノでも、面白いぞ
878 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/07(金) 11:09:21 ID:HyMHJWIW
スーパーボールに回転を加えて床に落とすと最初の回転とは逆方向に回転しますよね? あれはなぜなのでしょうか?教えてください。
>>878 床と接触してる間、ボールの表面は止まっているのに内部が更に回転するので、
例えて言えばぜんまいを巻くようなことがボール内部で起こってる。
そのぜんまいの巻き戻しが逆回転になる。大体の感じはこんなものだろう。
880 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/07(金) 15:24:08 ID:BC84GAYr
同推計の場と、場がぶつかったら、どうなりますか?
881 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/07(金) 18:11:39 ID:BC84GAYr
水が少し増える
882 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/07(金) 18:12:54 ID:BC84GAYr
アフリカの淡水化プラントには、放射能除去装置の一部があるっていう情報がある。
アルフケンの基礎物理学3の解答が見れるサイトってありますか?
884 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/08(土) 12:33:18 ID:M0/rxZFT
こちらで質問させて頂きます。 「地球が回っている」という物理的な現象を証明するとき、必要なのは観測のみであって、何がどうなって 地球が回ったのかを説明する必要はない・・・といったような原則を端的に示す、科学の用語はありますか?
オッカムの剃刀……?
ネット上で見つけた問題なのですが解き方が分かりません どなたか教えて下さい 以下の系における運動体Kの軌跡を数式化せよ。 xy平面上に V:x^2+y^2=(0.7233×1.4959965×10^8)^2 E:x^2+y^2=(1.4959965×10^8)^2 J:x^2+y^2=(5.2026×1.4959965×10^8)^2 S:x^2+y^2=(9^5549×1.4959965×10^8)^2 とVEJSの4つの円があり、それぞれの円周上を球体vejsが反時計回りに回転運動している。 加えて原点にも静止球体SSがあるものとする。 SS v e j sの速度、半径、並びに質量は以下の通り定める。 SS:半径6.960×10^5 質量322946 v:速度0.615/S 半径6052質量0.815 e:速度29.78/S 半径6378 質量1 j:速度13.06/S 半径71492 質量317.83 s:速度9.65/S 半径60268 質量95.16 いまKはホーマン遷移軌道によりeを出発し、球体Vに近接軌道を二回行いそれによる増速および進路変更を一回経てSを通過する。 このような運動をKが行う場合のKの軌道方程式を求めよ。
丸投げかょ
電荷をまとった物質は地球にトラップされやすいって本当ですか?
ラプラシアンの正しい表記は ∇の中に一本線を入れるべきか入れぬべきか、どちらなのでしょうか・・? つまり ベクトル:∇の二乗なのでしょうか? スカラー:∇の二乗なのでしょうか?
めんどくさいから△にしてる
確かに 2 ────── \ / \ / \/ こう書く人と 2 ────── \\ / \\ / \/ こう書く人がいる どっちがいいかは知らないけどどっちでもいいんじゃないの? 2乗計算後を意識する人は前者で、あくまでも演算子ナブラの延長と考える人は後者?
「ベクトル」を2乗するって操作はないので俺は後者 ちなみに、△は変分のデルタと紛らわしいから使わない 以上が太田浩一の教え
Griffithsは∇に太文字とそうでないのの2種類を使い分けてる。 これはベクトルのそれ自身との内積をどう書くかということまで遡るね。 (今更だけどw)ランダウは通常のベクトルの太文字の肩に指数2を書いてて 俺にはけっこう違和感がある。
ぶっちゃけ正しい表記なんてものにこだわるのは中学まででいいよ
熱力学で, 2つの巨大な鉄の塊が鉄の棒で繋がっていたとして, 問題文で全宇宙と言われたら何を意味するんですか?
>>898 2つの巨大な鉄の塊が鉄の棒で繋がれている。
熱伝導の速度は〜である。
この過程による全宇宙のエントロピーの増大速度を求めよ。
っていう問題です。
Lie群論を勉強すれば分かる。 Cartanの教科書とか読んでみな。
KEKの中の人が子供にもわかりやすく書いたんだろうけど その表現方法は間違っていると思う
903 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/08(土) 15:49:12 ID:2UCOc3wl
高速度で光源を点滅させたとき、 人間の脳の処理速度の加減で自分の影の動きが 遅れて見える現象の正式名称を知っている方が いたら教えてください。 確か学術名称があったと思うんですが…
>>903 高速度光源点滅時脳処理遅延現象なんちゃって。
905 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/08(土) 15:53:09 ID:Y2LlF8Jz
322K、1.0molの理想気体を10dm^3から20dm^3まで断熱可逆膨張させた系、周囲、宇宙のエントロピー変化を求めよ。 ただしC v.m=20.8(J/K・mol)とする。 この問題がどうしても分からないんで、お願いします。
0
断熱可逆なら簡単だろ・・?
909 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/08(土) 16:47:24 ID:CgVBmqkP
コリオリ力についての問題で質問です。 赤道上のある点Pの真上の高さhの点から質点に東または西向きに 初速度を与え落下点がちょうどPになるようにしたい。初速度を求めよ。 と言う問題なのですが逐次近似法で微分方程式を解いてみたところ 東向きに k+[k^2-(3/2)gh]^(1/2) または 西向きに -[k^2-(3/2)gh]^(1/2)+k (k≡ωh+g/4ω) という値が出てきたのですが この答えだとhによっては点P上に落下するのが不可能 ということになってしまうと思うのですが そんなことってあるのでしょうか。 計算は何度も確認したので間違ってないと思いますが もし間違っているようでしたらご指摘お願いします。
>>909 楕円軌道しか描けないから、真裏を過ぎるまで衝突が長引くとミリだわな。
ココリコについての質問でもいいですか
912 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/08(土) 18:39:29 ID:NPTRXU0L
ラウス関数の有用性がいまいちわからぬ。 誰か具体例を挙げて説明してくれ。
パラレルワールドは存在するのでしょうか?
>>913 まずその言葉の定義をはっきりさせないとyes,noどちらとも言えない。論理学の初歩だ。
>>914 平行世界が物理的に考えてあるのかどうかです。
そう思ったなら自分でやるのがwikiってもんだ
>>915 だから平行世界ってなんだよ一体
>>916 日本語版が小項目主義をとってるというのも理由の一つ
まあ主要な要因は執筆者不足だから、お前も貢献してくれ
多世界解釈
>>918 あの時自分が階段を上って転んでいた世界はあるのかな?とかそんな感じの世界です。
多元宇宙?みたいなことです。
>>920 その世界と今自分がいる世界が別れてから相互作用はないわけでしょ
なら実験で確認できないんだからそれは物理が論じる範疇にない
このスレで質問に答えてる人たちが結集すればWikipediaも充実しそうだけど
>>921 それではあなた個人に聞きます。パラレルワールドはあると思いますか?
>>922 実際に比べてみれば分かるけど、
このスレの質問に答えるのとWikipediaに執筆するのは費やす労力がオーダーで違う
確かに10^19くらい違う気がするな
つまりこのスレの存在価値はそのくらいということ
でも質問側からすれば、そのくらいの感覚で答えられてると云うのも悲しいよね
大丈夫。質問する側もそれくらいの感覚で質問してるから。
>>923 あってもなくても何の影響もないものの存在を論じるのには興味ない
夢のない椰子。
物理学的とか科学的になどと言われると929の答えだな。 空想的になら面白いけど。 夢のないということとは次元が違う。
933 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/08(土) 23:30:49 ID:aK3ymhwC
日清のカプヌドルがナフタリン臭い!の件をニュースでやってましたが、 誰かが「アレって箱とフィルムで密閉してあるのに、どうしてナフタリン の成分が中に入り込むの?だったら水分でも入っちゃうってことでしょ? でも湿気るってことは聞いたことないわよ?」って疑問を出したら TBSの福澤 朗が「水の分子のように大きなサイズのものは入れません が、ナフタリンのような小さな分子は入り込むようです」ってな意味のこ とをゆってました。 ???なーんかヘンだろw
>とをゆってました。 てとこが?
935 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 00:35:02 ID:v9dF5NT1
メガネに薄い膜がはってあるって本当ですか? そのおかげで反射しないとか…?
>>935 メガネにもいろいろあるが、反射防止のコーティングがしてあるものもある。
>>933 分子の大きさ:水<<ナフタリン
こう言いたいんだろ。回りくどいだけ、下らん。
運動方程式F=maという式がありますが、力Fの定義がよく分かりません。 例えば、時速60kmと時速10kmとで等速直線運動する車は、衝突した時の衝撃が全く違うのに、どちらも加速度は0で力Fも0ですよね。 運動エネルギーは速度が絡んでいるので納得できますが。 運動方程式はどのような力を定義しているのでしょうか?
力が0?
衝突って、急激に速度が変化する現象なんじゃないの? 速度が変化するってことは加速度が生じてるってことなんだが。
アリストテレス的な世界観というか、物体が力を持ってて衝突するとそれが衝撃になる、とか思ってるんだろ。
>>938 意味不明。車の衝突を議論する時は運動方程式じゃなくて力積・運動量の関係式を使う。
>>938 とりあえず加速度の定義勉強してこい
>>942 その回答が意味不明
各時間に働く力を具体的に求めなくても保存量を使って簡単に議論できるから運動量を使うだけで、
各瞬間の力は物理学で定義されてるんだから、力を使って議論していかんことは何もない
944 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 07:27:32 ID:Sm4SWfy7
ちょっと上のほうで断片的に質問したものですが,やっぱりよくわからなかったので改めて質問します。 2000Kと500Kの2つの巨大な鉄の塊が鉄の棒で繋がっている。 熱伝導の速度は100J/Sである。この過程による全宇宙のエントロピー増大速度を求めよ。 という問題なのですが、考え方だけでも教えて頂ければ幸いです。 メモ書きで、塊の温度変化無しとか書いてあるのですがよくわかりません。
>この過程による全宇宙のエントロピー増大速度を求めよ。 宇宙が平衡系にないのでエントロピーが定義できません。 エントロピーは平衡系で定義されるので、時間の概念が消えており、増大「速度」なるものは定義上存在しません。 普通の定義を用いないのであれば、ちゃんとそれ相応の定義を示しましょう。
>>945 補足事項に「不可逆変化として扱う」
とありました。出題された問題文はこれで全てです・・。
>>947 、授業中に出て来た問題ならエントロピー変化の計算の仕方
習ったはず。熱い方の鉄球のエントロピーは毎秒どれだけ少なくなる?
低い方は毎秒どれだけ多くなる?問題文に必要な仮定が書かれていなければ
宿題提出(するのかな?)の際に「これこれを仮定する」って必要な
仮定書けば良い。初学者用の問題で複雑な設定するはずなんだから。
なお
>>945 は単なる知ったかぶりだから無視する様に。
>>948 ほう、では温度勾配がある場合にエントロピーが定義できるとでも言うのかね?
950 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 11:15:02 ID:4LyehFXG
エネルギー分配があるとき、エントロピーは分配されるけど
dS=d'Q/Tとd'Q/dtを使ってdS/dtを求めるんだろうな
>>945 の指摘は全く正しいし、良い問題とは思えない
出題者が熱力学を理解しているかも怪しいな
そか?熱浴に接した系のエントロピー変化を求めろとかよくある問題だ 熱伝導の速度を問題設定で与えてるし、時間的変化を熱力学の枠組みから 論じろという意味合いの問題ではないだろう そうおかしな問題とは思えない
ほう、 とかいう奴は大抵絡むことが目的化してることが多い希ガス
>>949 、
>>951 もう少し勉強してから書き込むことにしよう、
君等の青さには読んでるこっちが気持ち悪くなるよ。
>>952 確かにそこまでおかしな問題ではないが、
(とはいえ非平衡である全系=宇宙にエントロピーを定義している時点でおかしい)
わざわざ熱伝導を導入することで特に熱力学の理解が深まるとは思えないし、
ややもすると非平衡系も通常の熱力学で扱えると学生に誤解させかねない
そういう意味で良い問題ではないと書いたし、教員自身が誤解してる可能性も否定できないと
>944 表面積によって黒体放射の効率が変わるから何とも言えないんじゃない?
まぁ、「全宇宙」のは誤字か何かの間違いだと思うがなw てんで的外れだから
俺は >塊の温度変化無し ってのが意味不明だと思う。
それはそこまで意味不明な設定ではないと思う 熱容量が無限に大きい塊考えればいいし、 気持ち悪ければ融点が2000Kなり500Kなりの固体と液体の共存系を考えれば物理的にあり得る設定
960 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 15:51:31 ID:4LyehFXG
固定エントロピーとかありますか?
固定エントロピーっていう新しい単語を発明して、それが存在するか問われても答えようがない
962 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 17:39:34 ID:4LyehFXG
エネルギーを通した超電導物質の粒子は、高エネルギー粒子になるのでしょうか?エネルギーを持っている状態で。ご教授 よろしくお願いします。
>950 :ご冗談でしょう?名無しさん [] :2008/11/09(日) 11:15:02 ID:4LyehFXG (1/3) >エネルギー分配があるとき、エントロピーは分配されるけど >960 :ご冗談でしょう?名無しさん [] :2008/11/09(日) 15:51:31 ID:4LyehFXG (2/3) >固定エントロピーとかありますか? >962 :ご冗談でしょう?名無しさん [] :2008/11/09(日) 17:39:34 ID:4LyehFXG (3/3) >エネルギーを通した超電導物質の粒子は、高エネルギー粒子になるのでしょうか?エネルギーを持っている状態で。ご教授 よろしくお願いします。 結論:相手するだけムダ。
964 :
944 :2008/11/09(日) 18:58:36 ID:???
>>948 >>959 なるほどー、ありがとうございます。
熱伝導するのに温度変化無し??って思っちゃったんですが、そういう系もありますよね。
熱い鉄は毎秒-100/2000 J/K増加し
冷たい鉄は毎秒100/500 J/K増加し
全宇宙のエントロピー増大速度というのはこれを足した値で合っているでしょうか?
また答案作成で仮定すべきことがちょっとよくわかりません・・。
仮想的な可逆過程を考えればいいのでしょうか?
それとも全宇宙の言葉の意味の仮定とかそういうことでしょうか?
書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?」関連(→「どのようにして〜?」と質問すること)
「なぜ〜?」関連(たいてい、物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy6.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1181386663/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。 丸投げを相手にする人はお馬鹿さん。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない奴も厨房
966 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 21:08:46 ID:xc5y5vBn
マクスウェル方程式から導かれる波動方程式が 空間回転のもとで不変であることを示しなさい。 と言う問題がわかりません。教えてください。
テレビのニュースで直径6mmの銃身から 12.7mmの実弾が発射可能なエアガンが 回収になると報道されたいましたが、こんな 事が可能なのでしょうか?
970 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 21:12:17 ID:xc5y5vBn
すいません。どこまで考えたのか書き込むのを忘れました。 z軸まわりの微小回転を考えれば十分なので (x-θy) x→x'=(θx+y) (z ) としましたがここから何をすればいいかわかりません。助けてください。
「マックスウェル方程式から波動方程式を導く」まではできてるの?
972 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 21:15:33 ID:q+hC++pC
>>967 よく知らんけど、店が誰に売ったか記録していればあるていど回収はできるんじゃない?
>>969 すみません。
ネットでNEWSを探したら、実弾じゃなくて
改造弾を使用した場合だったみたいです。
物理板のひとたちでhspでゲームとかつくったら きっと物理物理したものができあがるにちがいない
976 :
966 :2008/11/09(日) 21:19:57 ID:xc5y5vBn
>>971 それも同じ宿題の一部で
∇とファラデーの電磁誘導の法則の式のベクトル積をとって変形
して求めました。
>>970 そこまで分かってるならLaplacianを円柱座標で書き直せばよかろう
978 :
966 :2008/11/09(日) 21:30:32 ID:xc5y5vBn
>>977 ありがとうございます。
今から試してみます。
どういう形で求まったのか知らんけど、例えば電場について △E - 1/c^2・∂^2E/∂t^2 = 0 とかだったら、まず回転した電場 E' = (Ex', Ey', Ez') Ex' = Ex - θEy Ey' = Ey + θEx Ez' = Ez も △E' - 1/c^2・∂^2E'/∂t^2 = 0 に従う (この△は x, y, z についてのラプラシアン) ことを示して (これはほとんど自明)、あとは △φ- 1/c^2・∂^2φ∂t^2 = 0 ⇒ △'φ- 1/c^2・∂^2φ∂t^2 = 0 (△' は x', y', z' についてのラプラシアン) を示せば良いんじゃないの? これは ∂φ/∂x' = ∂x/∂x'・∂φ/∂x + ∂y/∂x'・∂φ/∂y + ∂z/∂x'・∂φ/∂z とかを使ってこつこつやればいいと思う。
980 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 22:08:29 ID:cxt+5z5U
981 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 22:08:52 ID:TFJcQy8o
1atm、100℃のエチレンを熱交換器で加熱している. エチレン100molあたり8.00*10^3kJの熱量が与えられたとき.エチレンは何℃まで加熱されるか. という問題をお願いします Q=C[p,m]*ΔT に代入したんですけど答えが合いません エチレンはC[p]=43.56J/(K*mol)です ちなみに1322Kが答えです
>>966 ,970
不変というより共変ではないかとも思うが、それはともかく
> z軸まわりの微小回転を考えれば十分
なのは
> 空間回転のもとで不変
だからz軸をどの方向にとってもよい、というのが理由ではなかろうか
任意の回転は x, y, z 軸周りの回転に分解できて、かつ x, y, z軸についてはどれをとっても 同じというのは自明だから、z軸周りの回転について言えればいい、ってことじゃないかな。
984 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 22:31:29 ID:cxt+5z5U
985 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 22:38:08 ID:cxt+5z5U
エントロピー固定のことでしょう?固定エントロピーっていう先生もいるけど、あとは、正解
987 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 22:43:56 ID:q+hC++pC
>>981 > 何℃まで加熱されるか.
> ちなみに1322Kが答えです
計算も違うし単位も違う
988 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 22:52:07 ID:TFJcQy8o
>>987 単位については問題と解答そのまま写しました
なので答えの単位はKでお願いします
計算というのはQ=C[p,m]*ΔTという公式が間違ってるってことですか?
w
990 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/11/09(日) 23:48:58 ID:zyTY/w1K
位相速度と群速度に関してです 群速度は情報やエネルギーを送れるのに 何で位相速度だと送れないのでしょうか? そもそも、波で情報を送るとは 具体的にどういうことをさすのでしょうか?
991 :
981 :2008/11/09(日) 23:51:23 ID:TFJcQy8o
誰かお願いします・・・
>>990 というより、厳密に言えば情報の伝達速度は先端速度
例えばパルスの先端が到達したときなんか情報送ったことになるでしょ
移送速度と群速度の定義と意味は分かってるの?
というより、「速度がエネルギーや情報を送る」という表現から意味不明なんだが
>>991 >>2 >宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
>丸投げはダメよ。
993 :
981 :2008/11/09(日) 23:59:41 ID:TFJcQy8o
>>992 Q=C[p,m]*ΔTに代入しても答えが合わないんです
どの公式使うか教えてください
本当に考えても教科書見ても分からないんです
お願いします!
995 :
990 :2008/11/10(月) 00:03:43 ID:bgDMVfcV
群速度と位相速度のうち、遅いほうの速度で 波の先端が伝わる これで合ってる?
>>995 >群速度と位相速度のうち、遅いほうの速度で
そういう発言をするということは、群速度と位相速度が何なのか理解できてないと思う
100スレ目だ
998 :
981 :2008/11/10(月) 00:06:31 ID:qJt3BDz1
>>994 ごめんなさい
Q=C[p,n]*ΔT
8.00*10^3kJ=43.56J/(K*mol)*100mol*ΔT
です
1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。