1 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
2007/10/21(日) 11:00:00 ID:Wv0JqJWV これについて話したいと思うんです ちょっと思ったんですが、アインシュタインは 「重力とは時空に生じた歪み」と説明していますが、 実際はどうなんでしょうか
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/10/21(日) 11:42:15 ID:lETwrHca
3get
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/10/21(日) 12:33:18 ID:Wv0JqJWV
ちょっと思ったんですが、アインシュタインは 「メコスジとは恥丘に生じた歪み」と説明していますが、 実際はどうなんでしょうか
6 :
トット :2007/10/23(火) 00:00:18 ID:iNLagZ0U
ちょっと興味あるんで、よろ〜。 重力=引力だよね? 中の詰まった球体って中心に向かって引く力があるらしいけど、 たとえば砲丸でも微弱だが引力がある。そうだとして、 では地球の全質量が中心の一点にかかってることになるのですか? それにこのことは理論で証明されてるのだろうか?
時空?そんなもの存在しない。 存在しないものが歪むわけないだろうw 仮に歪んだとしても、実在は時空内にないwww 残念。
日本語が苦手なら、英語でもドイツ語でもフランス語でもロシア語でも 何でもいいからまともな文章を聞いてくれ。
9 :
TT :2007/10/23(火) 16:57:42 ID:???
時間と空間・・ 宇宙空間では時間が遅く流れてる。 重力が大きいほど時間は速く流れる。 そこに時間のずれが生じそれが「歪み」ということで?
アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね アトポス死ね
11 :
TT :2007/10/25(木) 00:05:45 ID:???
宇宙空間では上下左右は存在するのか? 重力の少ないと思われる星雲間や暗黒部は時間が止まってるのか?
12 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/10/26(金) 01:22:39 ID:qXJem76Q
ホーキンス博士は何であんな病気になったのだろうか?
14 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/11/15(木) 22:19:27 ID:Vx3NS61i
絶対温度(零下)-275℃ これ以下は下がらない〜不思議。
15 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/11/15(木) 22:30:40 ID:Ukpu0rmi
マイナス1億℃ってないのか?
16 :
り :2007/11/16(金) 11:47:08 ID:jzzJPuSC
>15 ないよ(^^)v
止まってるのをさらに止めようとしてもどうにもならんしね 絶対零度というか、熱運動の停止よりも低エネルギーを考える分野ってあるのか?
形式的に負の絶対温度を定義して使う分野はある
そーなのかー
20 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/11/16(金) 17:09:52 ID:RVG6TsY6
絶対零度の環境では光の速度が時速40Km位になるって どこかに書いてたと思うが、ほんとうですか?
そもそも絶対零度など(ry
>>20 どこに書いてたのか、知りたい。
トンデモサイトコレクションに加えるので。
23 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/11/16(金) 18:26:54 ID:aFCESDQM
URL
25 :
20 :2007/11/16(金) 19:48:14 ID:O++N/siZ
26 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/11/16(金) 19:51:59 ID:aFCESDQM
極低温では、光の質量が重くなり、速度が遅くなるのだよ。
27 :
20 :2007/11/16(金) 20:08:29 ID:O++N/siZ
秒速30万Kが時速60Kへかい?w
真空中ちゃうやん
29 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/11/16(金) 20:40:54 ID:aFCESDQM
30 :
20 :2007/11/16(金) 20:43:52 ID:eK0jy/j+
水よりは抵抗ないだろう。 ナトリウム原子ガスって?
で、何なの?
32 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/11/16(金) 20:47:10 ID:aFCESDQM
ナトリウムイオンは、無駄な抵抗が好きです。 光も止まります。
Σ(゚Д゚;エーッ!
34 :
20 :2007/11/16(金) 21:11:55 ID:eK0jy/j+
光が止まるって遮断の意? 光に抵抗がある場合は速度より量ではないかい?
負の屈折率とかそこらへんの話じゃないの
36 :
20 :2007/11/17(土) 12:58:21 ID:WHMSa/D9
つまり自然界で光を100%透過しない物質でも透過する意? 光を通さない鉄板を例にして絶対零下の環境では 光が通ってくることだろうか。
なんでそんな話になるんだか ある特定の状況で光の速度が極端に遅くなる場合があって、その状況の中に「極低温」も入って るってだけの話だろ。 元の話がわからんから (「どっかに書いてあった」じゃどうにもならん) 他にどんな条件があるのか はわからんが、「絶対零度」ならなんでもそうなるわけではないだろう。
38 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/11/17(土) 13:20:22 ID:U9MZseFh
絶対零度になれば、おそらく屈折率が∞になるのだよ。
なりません、べんきょうしなおしてこいやーさいやーさっさ
>>40 >>38 がその場の思いつきで言っただけのことを真面目に聞いても無駄だぞ。
42 :
20 :2007/11/17(土) 19:59:30 ID:wcLvgEpU
宇宙温度は-270度位みたいだが・・・ ホーキンス輻射は温度が関係してるのだろう?
>>40 光電効果が生まれている、光は電子に変換されてしまう。
44 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/11/18(日) 10:09:38 ID:KttUPjY2
光は電子に少し吸収される
>ホーキンス輻射 >ホーキンス輻射 >ホーキンス輻射 >ホーキンス輻射 >ホーキンス輻射 >ホーキンス輻射 >ホーキンス輻射 >ホーキンス輻射
46 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/11/18(日) 14:54:54 ID:J5K+wFkc
靴職人か?
48 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/11/23(金) 19:59:24 ID:zq0oQ4GM
GTホーキンス理論です。 ビムラムソールで快適。 スイス産高級黒牛皮革使用。
メコスGTボッキング理論です。
50 :
宮本伝太夫 :2007/11/23(金) 20:21:23 ID:HRn19b0s
え?めこすじなめてぼっき?
51 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2007/11/23(金) 20:24:27 ID:YxHjfKh2
アンソニー・ホーキンス理論 ハンニバル・レクター博士により発見w
電磁波より制度の良い 空間に引く白線みたいなものが他にないから 質量0の光が他の系からみて曲がるとき それは時空が曲がっている とわれわれは解釈するしかない。 質量0の物体は重力が引力なら引き合いません。 つまり曲がらないでまっすぐ進む それが曲がって見えるんだからそれは時空に沿って進んでいる ゆえに時空が曲がっている しかし自分の系から見ると時間も歪んでしまうので 自分の系からは横切る光はまっすぐに見える 重力レンズ効果ですでに証明されている
53 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/02/19(火) 19:16:23 ID:r2tqzHef
なるほど。
特殊相対性理論の法則 光の速度は光源の運動には影響を受けない。 距離を時間で割ったものが光速ならこれが真空中で一定 と言うことは距離と時間にしわ寄せがくるって事です しかも いろいろな実験でかなりの高精度でこうなってるってこと 自分が学生の時相対論を読んだとき そんなはずないだろうと思った 速度が単純に足せないなんてそんなことと思った。 これを認める事から時空の概念が古典物理ではどうにも ならないことがわかりました
相対論 運動は比べる観測する何者かに対しての運動だけが問題である ゆえに相対性なのですよ
56 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/02/22(金) 00:13:59 ID:RonOd0q2
テスト
57 :
主席研究員 :2008/03/05(水) 00:26:36 ID:yWYJ52GY
僕の仮説として「光は重力の影響で曲がらない」ことを提唱する。 つまりそれは重力レンズは存在しないということである。 前に他スレでも少し述べたが、ここでみなさんに大サービスとして少し紹介しようと思う。 とりあえず前段階として考えてた地球上で行う実験の概要を教えよう。 (実験は特別な施設が必要だが) 準備として被験者と輝度が強く拡散の少ないタイプの懐中電灯(スポットライト的なもの) と小さな仕切板を用意する。 @ まず懐中電灯を被験者の目の高さに固定する。 A その懐中電灯を照らす方向に被験者が5m程の距離(適当でよいが)で向かい合って立つ。 B もちろんそのままでは被験者はかなり眩しい状態であるが、その懐中電灯と被験者の間で 真ん中ぐらいの位置に被験者が懐中電灯の光源がぎりぎりで 見えない程の最小の大きさの仕切板を設置して、 被験者が直接に懐中電灯の光源が見えないようにする。 この後ここである事をした場合に見えないはずの懐中電灯の光源が仕切板からはずれて 被験者に見えてくることが現象として予測されることである。 もちろん光だけが見えてくることであり、被験者、仕切板、懐中電灯は固定したままである。 またここで地球の重力はまったく考慮する必要がなく関係はない。 この実験で確認できた場合に重要な次の第二段階の実験がもし成功すれば 応用的にこれが原因で宇宙での光が「曲がってる」の現象が起こってる可能性が 出てくると思われることである これは以外に単純な現象なので感の良い方ならすぐ気がつくでしょう。 なおこの仮説は陰陽道によるある種の「呪い」をかけてるので、 理解されてこれを参考に研究され論文等で発表された場合は、 その「呪い」が発動されますのであしからずw わかるかねアケチ君?
58 :
東大院生 :2008/03/05(水) 01:14:30 ID:???
光は空間が曲がっているから曲がるのではない。 重力源や重力場との相互作用の結果曲がるのである。
59 :
主席研究員 :2008/03/05(水) 01:46:00 ID:/wnFfurY
重力の作用で空間や光が歪むことは一応棚に置いておいて、 光そのものが二次的に起こす自然的現象が地球上で推測されるために、 これが宇宙空間でも起こりうると予測できる。
60 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/05(水) 05:55:35 ID:mdlJA/5P
>>58 >光は空間が曲がっているから曲がるのではない。
>重力源や重力場との相互作用の結果曲がるのである。
ちがいます。
光は質量がないので重力を受けません。
光を空間をまっすぐ進みます。しかし、
曲がった座標系で眺めるから、曲がって見えるのです。
重力は受けないが、光速は変わるだろ? 曲がった座標系ってなに? 時空のこと?
>>60 そういう言い方だと質量のある物体も重力を受けないと言わねばならない。
時空をまっすぐ(測地線に沿って)進んでいるが時空が曲がってるから
曲がって見える、という説明は質量のありなしに関係なく成り立つ
63 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/05(水) 19:36:35 ID:25tzxCvO
質量がない光が、重力で曲がるのかい? 冗談も程々にしろよな。
重力レンズは冗談ですか?
65 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/05(水) 19:45:02 ID:25tzxCvO
空間が歪んでるから、経路が曲がるの。 質量がある物質は重力を受けるから、 曲がった空間を進んでも 光とは曲がり方がちう。
空間の歪み=重力ですが?
67 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/05(水) 19:53:42 ID:25tzxCvO
光は重力を受けない。 空間が曲がってるから経路が曲がって見えるだけ。 物質は質量があるから、重力を受ける。 だから、曲がった空間を進んでも 光とは違った進み方をする。 空間の曲がりと重力とは別物だよ。
>光とは違った進み方をする 質量のある物体の測地線と光の測地線が違うだけ。どちらも測地線であり 曲がった時空をまっすぐ飛んでいることに違いはない
そんなもの質量があったって、その経路を決める 測地線の方程式は空間の曲がり方だけから決まるのだから まったく同じことだ。
70 :
69 :2008/03/05(水) 20:00:39 ID:???
かぶった。
71 :
主席研究員 :2008/03/05(水) 20:26:22 ID:???
>>64 観測結果から巨大重力を有してる天体の向こう側にある
見えないはずの天体が見えたり、太陽に一番近い水星の近日点の
位置のずれを説明する場合に「空間の歪」があると推測されている。
しかし「空間の歪」自体は目に見えるものではなく、そこに通る「光」の
位置がずれて観測されてることから考えられてる。
ここで光の位置のずれが別の原因で起こってることが発見されたら、
光は時空や重力の影響は受けないことになる。
水星の近日点移動は質量のある物体の場合ですよ。
73 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/05(水) 20:37:53 ID:25tzxCvO
光は質量がないのに力を受けるのかな? 加速度=力÷質量 だよね。力を受けると、加速度は無限大。 光速度なんか、一発でこえて、宇宙の果てまで 逝っちゃうヨーーーーー w 皆さん、レベル低過ぎ。
つまらん。もうちょっとネタっぽくしてくれ。
76 :
主席研究員 :2008/03/05(水) 20:51:22 ID:???
>>72 水星の位置のずれや太陽の近接に観測される星の位置のずれは
太陽の重力に影響で時空が歪んでることが原因とされてるが、
僕の推測理論が正しければ、それは時空の歪があったとしても
別の原因でずれて見えてるだけの話です。
まず別の原因とやらを提示しろ。話はそれからだ。 よくわからんが別の原因があれば元の説明は否定される、 では何も言ってないに等しい。
>>60 > 光は質量がないので重力を受けません。
大間違い。
> 光を空間をまっすぐ進みます。しかし、
「空間」ではなく「時空」ならその通りだが、それは質量の有無と関係ない。
質量のある普通の物体も「曲がった時空」を「まっすぐ」進む。
「時空」でなく「空間」なら、光は (質量のある物体も) 「まっすぐ」は進まない。
だから、君の言う「空間をまっすぐ進む」は
「空間」を「時空」と解釈する → 「時空」をまっすぐ進むのは光だけではない
文字通り「空間」と解釈する → 光は「空間」をまっすぐ進まない
からどっちに解釈しても間違い。
光だろうが普通の物体だろうが、
「他の物体の質量によって歪められた時空の中を『まっすぐ』進む」
ことを「重力を受ける」と言う。だから光も通常の物体も質量の有無に関係なく
等しく重力を受ける
79 :
主席研究員 :2008/03/05(水) 20:59:52 ID:???
時空の歪って観測したり見た人がいるのだろうかね? そこに初めて光が通過したときに曲がっているから そう解釈するのだろう? しかし他の原因もあるかもしれないから断言できないと思うよ。
80 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/05(水) 21:03:42 ID:25tzxCvO
>>78 > 「時空」をまっすぐ進むのは光だけではない
もう、無茶ですね。
時空って時間も含めるのですよね。
それとも、時空の時間と別の時間
があって、進むのかな?
81 :
主席研究員 :2008/03/05(水) 21:07:17 ID:???
>>77 >>57 がヒント
ノーベル賞がかかっているのでこれ以上はノーコメント。
ま〜見たことある方はいると思うよ?
見たことない方は残念としか言えない。
あー大きなヒント言ってしまった〜
>80 固有時間も知らないアホはだまってな。
よくわからんが今どき屈折説でも持ち出そうってのかな
85 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/05(水) 21:20:47 ID:25tzxCvO
>>82 四次元時空+一次元で、五次元ですか?
もしかして、リサ信者?
「別の時間」とか「+一次元」とかわけわからんこと言ってるのは ID:25tzxCvOだけである件
87 :
主席研究員 :2008/03/05(水) 21:28:16 ID:???
なにせ重力による時空の歪から光は曲がってることが否定されるからね。 それと見たことない方のためにヒントをもう一つ。 あるドイツ映画のワンシーンにこの現象が完璧に出てるよw
88 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/05(水) 21:36:19 ID:25tzxCvO
みなさま、全然、重力の本質を理解されていない様なので、 こちらから、質問しましょう。 ご存知のようにニュートンは、引力を発見しましたが、 引力は、質量に働く作用です。ご存じないかもしれませんが、 質量のある物体にはすべて働くから、万有引力と言われるのです。 万有引力は重さの原因なので、重力とも言われます。 ところで、光には質量がありますか? ないですよね? 質量のないものに、重力が働きますか? 光に重力が働くなら、測定できるはずですが、 光の重力を測定したなんて話はきいたことありません。 光は、空間の歪みに沿って、単に曲がるだけです。 質量のないものに、重力が働きますか? 測定できますか?
> 時空って時間も含めるのですよね。 そうだよ。「空間」は時空の断面でしかない。
詭弁の特徴5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる どの映画のどのシーンか第三者にわからない以上、資料を示したことにはならない。
>光の重力を測定したなんて だから重力レンズで、その曲がり方から測定できますが。
93 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/05(水) 21:42:23 ID:25tzxCvO
それは、力の測定じゃないだろ。 光に働く重力は何Kgwか言ってみ?
>>88 >光は、空間の歪みに沿って、単に曲がるだけです。
だから質量のある物体の運動も同じだって。何度も言わすな。
もし質量のある物体にも重力は働かない、と主張するなら
首尾一貫してはいるがな。
> みなさま、全然、重力の本質を理解されていない様なので、 「本質」なんてものはない。あったとしても人間の手は届かない。 > ご存知のようにニュートンは、引力を発見しましたが、 (略) > 質量のないものに、重力が働きますか? これは単に「ニュートンはそう思った」ってだけのことで、「本質」でもなんでもない。 > 光に重力が働くなら、測定できるはずですが、 光には運動量がある。光が曲がるということは運動量が変化したということだ。そして、運動量を 変化させるものを「力」と呼ぶ。 光の曲がりを検出したということは、光に力が働くことを見出したということだ。
>引力は、質量に働く作用です。 だからそれはニュートン力学での話しだろ。
固有時さえ知らないのだから、一般はおろか特殊も知らないのだろう。 あたりまえか。
>>88 自分が一般相対論の話をしているつもりなのなら、ちゃんとそれについて知ってからにしろ。
そうでなく、勝手にでっち上げた俺理論の話をしているのなら、失せろ。
100 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/05(水) 21:49:46 ID:25tzxCvO
も一度聞きます。 光に働く重力は何Kgwか言ってみ? 答えられるわけありませんよ。 もし、重力が働くなら、光は質量を持つ事になります。 いい加減に、みなさん、目を覚ましてください。
>重力が働くなら、光は質量を持つ事になります。 ニュートン力学ならね。
光は運動量Kgm/sを持つから質量はあると言ってるのと一緒。
104 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/05(水) 21:55:36 ID:25tzxCvO
は? 運動量は質量? もう、支離滅裂じゃないですか?
>支離滅裂じゃないですか? お前だ、お前。
>>100 エネルギー E の光の運動量 p の大きさは、|p| = E/c だ (方向は光の進行方向)。
光が曲がるとき、その曲率を φ とすると、光の進行方向は
光がds の距離を進む間に φds 変化する
ことになる (これは曲率の定義) 光の速度は c だから、光は時間 dt の間に ds = cdt 進む。つまり、
時間 dt の間に光の方向は φcdt 変化する
大きさ |p| の運動量の方向が dt の間に φ cdt 変化するということは、光が進行方向と直交する方向に
F = |p|φc
の大きさの力を受けるということを意味する。|p| = E/c だから
F = Eφ
だ。E は光によるし、φが (例えば太陽の場合) どのくらいかは自分で調べてみるといいだろう。
>>104 支離滅裂はお前だ。
光は (
>>106 で書いたように)
|p| = E/c
の運動量をもつ。ニュートン力学では運動量は |p| = m|v| なのだから、お前が
「光についてもニュートン力学は成り立つ」
と思うのなら
m|v| = mc = E/c
∴ m = E/c^2
で「光は質量を持つ」ことになる。
「光についてもニュートン力学は成り立つ」
と思わないのなら、何を根拠に
光は質量がないから重力を受けない
と言い張るのだ?
108 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/05(水) 22:13:21 ID:25tzxCvO
>>107 光に質量がないと言ったりあると言ったり、ご都合主義も甚だしいね。
物理理論て、そんなにいい加減なものなの?
お前の主張を受け入れると、お前自身が光に質量がないと言ったり あると言ったりしてるのに等しい、という指摘だろうが。 というわけで、いい加減でご都合主義も甚だしいとは お前自身を表現する言葉
> 光に質量がないと言ったりあると言ったり、ご都合主義も甚だしいね。 は? 君以外の誰がいつ 質量がないと言ったりあると言ったり したの? 具体的に示してね。俺は一貫して「光には質量はない」という考えで説明しているぞ。 質量がないと言ったりあると言ったり しているのは君だよ。
112 :
主席研究員 :2008/03/05(水) 22:47:59 ID:???
>>90 それを言うとボロバレになるじゃないか。
光が曲がる・ずれるに関してもう少し検証してみることは重要だと思う。
それでも原因が特定されないなら時空の歪はあるだろうね。
113 :
主席研究員 :2008/03/05(水) 23:06:22 ID:???
また空間と時間には質量があるワケがなく、 巨大重力の影響を受けるハズはないと思う。 時間に関して重力が強いほど遅く進むとされるが、 重力のない宇宙空間も時間が遅く進んでることから 矛盾する。
> 時間に関して重力が強いほど遅く進むとされるが、 間違い。重力ポテンシャルが低いほど遅く進む。重力の強さではない。 > 重力のない宇宙空間も時間が遅く進んでることから > 矛盾する。 根拠ぷりーず。というかそもそも激しく意味不明。何に対して何の時間が遅く進むの?
115 :
主席研究員 :2008/03/05(水) 23:45:08 ID:???
>>114 >重力ポテンシャルが低いほど遅く進む
ならば宇宙空間で時間が遅く進むことが正しくなるのでは?
そうならブラックホール等の事象の境界付近では猛烈に時間が進んでるのですか?
まさか「重力ポテンシャルが低い」の意味がわからないとか
117 :
主席研究員 :2008/03/06(木) 00:42:30 ID:???
例えば地球上の極地で1Kgの重さの物体を一定の力Aで1m持ち上げた場合に 引力に対して使用したエネルギー量をXとして、 赤道付近でその同じエネルギー量Xで持ち上げると地球の遠心力のエネルギー量 が加わるのでより高い位置まで上がることだろう。 つまり仕事量で車でいうと馬力になる。 でも時間との関係はなんでしょう?
> 例えば地球上の極地で1Kgの重さの物体を一定の力Aで1m持ち上げた場合に > 引力に対して使用したエネルギー量をXとして、 > 赤道付近でその同じエネルギー量Xで持ち上げると地球の遠心力のエネルギー量 > が加わるのでより高い位置まで上がることだろう。 で、それでなんで「宇宙空間で時間が遅く進むことが正しくなる」のだ?
早い話が、地上と宇宙空間のどちらが「重力ポテンシャルが低い」と思ってるのだ? 重力ポテンシャルが低いほど遅く進む と言われて ならば宇宙空間で時間が遅く進むことが正しくなるのでは と答えたのだから 宇宙空間の方が重力ポテンシャルが低いと思ってる ことになるが (相変わらず「何に対して遅く進むのか」が書かれてないので断言はできないが) あと「馬力」は仕事率だぞ。
120 :
主席研究員 :2008/03/06(木) 01:21:38 ID:???
ある欧米の学者が書いた「相対性理論」のなかに書いてあって、
地球から宇宙船を発射して一定の速度で宇宙空間を飛行して
地球から離れていく場合にその宇宙船内の時間は地球上の時間と比べて
どんどん遅くなるらしい。
その理屈も書いてあったがわすれたので本棚を探したがないんだよ。
今は理屈はわからないので説明できないからスマン。が、
本を出してるぐらいだから一応正しいだろ?
>>119 トルクだったかな?
それは速度が問題で宇宙かどうかは関係ない。 それから、トルクはモーメントで仕事ではない。
122 :
主席研究員 :2008/03/06(木) 01:56:33 ID:???
あ〜そっか勘違いだったスマン。 宇宙空間そのものは重力ポテンシャルは高いから時間は早く進んでるんだ。 宇宙船はその速度が上がるほど質量が増えるから重力ポテンシャルは低くなるから 時間も遅くなる。 宇宙空間=宇宙船と同一に考えてしまったので訂正します。 >>車で仕事量はなんになる?
> 宇宙船はその速度が上がるほど質量が増えるから重力ポテンシャルは低くなるから > 時間も遅くなる。 質量は増えないし時間が遅れるのは重力ポテンシャル関係ない。 > >>車で仕事量はなんになる? 仕事率に時間を×なり、モーメントに回転角度を掛けるなりすればよかろう。
>>112 >それを言うとボロバレになるじゃないか
ボロバレ=誰にでも検証できる状態にするのが学問の目的です。
それが嫌なら学問板には出てこないことです。
>>112 >光が曲がる・ずれるに関してもう少し検証してみることは重要だと思う。
あんたがパッと思いつく程度の検証はされてるよ
126 :
主席研究員 :2008/03/06(木) 12:03:32 ID:???
>>123 >時間が遅れるのは重力ポテンシャル関係ない。
そうだった。光速度は一定だから動いてる者と静止してる者が光速度を計っても
同じ答えになるから変化するのは時間になる(相対性理論)
>>124 ノーベル賞だぜ。
そうむやみに言えないだろ?
ただチャンスを与えてやってるんだよw
単純なのでよーく考えれば思いつくと思うのだが・・・
見たことないかな〜w
127 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/06(木) 12:41:04 ID:W6zGG1iq
光にも重力が働くと聞きました。 光の重さはどうやれば測定できますか?
内側が全面鏡張りの箱に光を閉じ込めて計ります。
>>126 >ノーベル賞だぜ。
>そうむやみに言えないだろ?
はいはい。つまり根拠は出せない、と。結局
>>90 か。
ちゃんと根拠が示せるなら論文にして出せばいいじゃん。
先取権を気にするなら
>ただチャンスを与えてやってるんだよw
矛盾しまくりだな
130 :
主席研究員 :2008/03/06(木) 12:57:51 ID:???
>>124 >>125 何か証拠として残せる方法はないだろうか?
大学でも行けたら実験をして論文は書けるだろうけど、
それは無理だ。
もしなにかいい案を出してくれたら教えるけど。
地上実験で重力レンズの何を検証できると思ってるのか知らんが、
とりあえず
>>84 じゃないよな
132 :
主席研究員 :2008/03/06(木) 13:19:34 ID:???
>>131 屈折現象ではないね。
それを見て屈折してるとは言わないだろう。
あ〜なにかいい方法ないかぇー
実験しなきゃ論文にならないと思い込んでるようだが、 理論だけの論文ってのもあるぞ。 パリティ非保存でノーベル賞になったヤンとリーの論文も、 こういう実験をすればパリティ非保存が確かめられる、 という内容で、実際に実験をしたのは別の人
というか理論分野は理論だけの論文だろ。
ノーベル賞もらいそこなったウーさんですね呉
136 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/06(木) 17:06:24 ID:W6zGG1iq
>>128 だれか、実験した人いるの?
机上の空論でしょ?
机上の空論とは光の運動をニュートン力学で論じること
138 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/06(木) 19:51:36 ID:W6zGG1iq
誰か実験したのかな?
>>133 だな。
湯川博士も中間子の存在を理論的に予想しただけで、
実際に中間子を見つけたのは別の人だし。
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/06(木) 21:40:36 ID:W6zGG1iq
141 :
主席研究員 :2008/03/06(木) 21:45:17 ID:???
>>135 そういう方もいるのか?
公開するかは少し考えますです。
ちなみ僕はハイライト博士ではないですよ。
>>140 相対論をけなしてるつもりかもしれんが、
>>133 においては
「理論だけの論文」はむしろ褒め言葉に近いニュアンスっての
わかってる?
理論と実験両方やっている論文なんてもうないだろう。
145 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/07(金) 13:28:52 ID:AKknVrv3
慣性質量とボース粒子ってどんな関係があるの? 本読んでみたけどイマイチわからん。
一般的には関係ないと思うが
147 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/07(金) 19:20:40 ID:SYBm3vdK
ヒッグス粒子が質量の元だと聞いたのですが、間違いですか?
現時点では正しいとも間違いとも言えない
149 :
主席研究員 :2008/03/07(金) 21:17:51 ID:???
>>133 >>134 ある程度の予測や理論がある場合に
実証が一番よいわけであるから、
可能なかぎり実験ができればベストであるし、
逆にその方が効果がある場合もあると思う。
そりゃ実験結果があればこれに越したことはないさ。 ただ、実験結果がないことは、論文として出せない 理由にはならないと指摘しているだけ。
151 :
主席研究員 :2008/03/07(金) 21:56:38 ID:???
かわりに論文書いてくれるかいw それより気がついた方はいるのかな?
かわりに論文書け? あほか? お前がノーベル賞云々いうから、 先取権を確保しつつ世に問うための手段を教えてやってんだろーが。 かわりに書いたら、10^23分の1ノーベル賞になったとしてもそれは 論文書いた香具師のもんだ >それより気がついた方はいるのかな? 自分では何かすごいことを思いついているつもりなのだろうが、 素人が思いつきそうなことくらいとっくに検証されてるね。 間違いなく。「大は小を兼ねるが小は大を兼ねないから 相対性原理は間違ってる」くらいの、ユニークすぎて 誰も気付けないぶっ飛んだ主張なら別だが
トンデモにむきになってもしょうがあるまい
154 :
主席研究員 :2008/03/07(金) 23:03:05 ID:???
>10^23分の1ノーベル賞ってw >相対性原理は間違ってる そんなことは否定してない。 E=mc^2から静止してる観測者と移動してる観測者が光速度を測定した場合に その速度は同じ値であることから移動してるものの方は時間が遅く進んでることになり すなわち質量が増加するほど時間は遅くなる。 ここから質量=時間の遅れ=空間の歪が予測されているだけで、 実際に観測上そのズレが発見されたために現時点では他の原因がないため、 相対性理論が当てられているだけだろう。 つまりアインシュタインは絶対時間が存在しないことから、場によって変化してるので 空間が曲がるってるだろうと予測してるだけである。 しかし地球上で地表上と上空(人工衛星等)との間で光線が曲がってる話など 聞いたことないし仮に実際正確に測定されたが実際は曲がっていないため 公表されてないかもしれないし、わからないけどどうだろうかね。 もし吹っ飛ぶ話ならたいへんだろう?
>>154 全然違うから、とりあえず古典場の勉強をして出直そうね
156 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/07(金) 23:12:25 ID:SYBm3vdK
いやです。
157 :
主席研究員 :2008/03/07(金) 23:22:12 ID:???
>>155 なら違うという説明を例えで教えてください。
わかりやすくね〜
> すなわち質量が増加するほど時間は遅くなる。 > ここから質量=時間の遅れ=空間の歪が予測されているだけで、 ・運動しても質量は増加したりしない ・「質量=時間の遅れ=空間の歪」なんて話は相対論には出てこない とこの二点を指摘するだけで、上の引用部分が単なる出鱈目であることは明らかだ。 > しかし地球上で地表上と上空(人工衛星等)との間で光線が曲がってる話など > 聞いたことないし仮に実際正確に測定されたが実際は曲がっていないため そりゃ太陽の重力でやっと観測できるものが地球の重力で観測できなくても不思議じゃない。 人工衛星と地表とで時間の進みが違うことは既に観測されている。
159 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 00:17:57 ID:???
>>158 >運動しても質量は増加したりしない
アウト。
>人工衛星と地表とで時間の進みが違うことは既に観測されている。
しかしレーザー光線等での測定の有無も含めて公表されてないだろう。
>しかしレーザー光線等での測定の有無も含めて公表されてないだろう。 GPSで使われてるよ。
> >運動しても質量は増加したりしない > アウト。 君がね。相対論については一般向けの解説本しか読んでいないことがモロバレだな。
評判の悪い(?)相対論的質量というやつだね。
163 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 00:39:20 ID:???
>>160 GPSって電波だろ?
目に見えない電波がまっすぐ進んでるか曲がってるかわからないだろ?
>>161 あれ〜物理がどこにいった?w
別領域専門であるかのかい?
変わった釣りだな
> 目に見えない電波がまっすぐ進んでるか曲がってるかわからないだろ? 目に見えるかどうかは問題じゃないだろう。 そもそも、曲がりが見えるなんて話はしてないのだが? 地球の重力による光の曲がりを、それも地球上で直接観測するのは現状では無理だろう。 まず曲がり自体が小さい。 さらに地球上で観測したのでは「地球の重力が働かない場合」と比較することができない。 そして大気の屈折が大きいのが致命的だな。
166 :
160 :2008/03/08(土) 00:52:39 ID:???
時間の進みの方の話ね。 地球程度の重力で曲がることが観測されなくて当然。 相対論的質量はトンデモさんご用達になってる感があるな。
「太陽による光の曲がり」だって、電波で測定されてるわけだけどな。
169 :
E=MC2 :2008/03/08(土) 01:01:58 ID:gjXmDnB+
光がねじ曲がるときなにがおきてるんですか
トンデモって
>>159 みたいな陰謀論も好きだよね。
自分で調べるとか勉強するとかいう発想が全くないみたい。
171 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 01:17:54 ID:???
>>158 >>165 >人工衛星と地表とで時間の進みが違うことは既に観測されている。
つまり質量(重力)→時間のズレ→時空の歪があると仮定したら
光も曲がるはずだろう?(ミリ・ミクロ単位だろうが)
それに目に見える光となればレーザーがあるから正確に測定は可能だろ?
しかし測定又は公表されていないのでは?
質量に関しては例えば衝撃度を無限に計れる盤があったとして
1kgの鉄玉が秒速○kmでそれに当てた場合に100トンの衝撃が
測定されたとしたら、その1kgの鉄玉がその速度で進むときにもつ
質量は100トンになることは常識ではないにですかい?
壊れてきたw
>>171 おお、ニュートン力学も知らない人だったのか。
まず高校の教科書でちゃんと勉強しないと、
皆の説明も解らないのでは。
レーザーをなんか魔法の光だとでも思ってるのか。 仮に測定可能なほど曲がるとして、レーザービームが「曲がってる」のが見えると思ってるのか。 あほすぎる。 > 1kgの鉄玉が秒速○kmでそれに当てた場合に100トンの衝撃が > 測定されたとしたら、その1kgの鉄玉がその速度で進むときにもつ > 質量は100トンになることは常識ではないにですかい? どこの世界の常識だ。
175 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 01:32:17 ID:???
>>173 ならニュートン力学ではどうなる?
重力により時空の歪を生じ光も曲がるなら、
地球上で時間のズレが観測されてるのに光線の曲がりが観測されてないのは疑問。
実際は測定されたが曲がりはなかったのではないのだろうかね??
176 :
E=MC2 :2008/03/08(土) 01:33:08 ID:gjXmDnB+
光はバリバリ曲がりますよ 相対性理論で証明されてるじゃないですか
力と質量の区別すらつかない奴がノーベル賞とか本気で取れると思ってるのかw
>>175 光の曲がり具合を計る物差しもまた曲がっている。
179 :
E=MC2 :2008/03/08(土) 01:36:41 ID:gjXmDnB+
高校二年でもわかるようなことじゃないですかWWW
180 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 01:43:15 ID:???
>>174 レーザー光線って今の建造物(例えばトンネル等)の正確な建築のための
測定にはかかせない装置で重要な貢献をしてるのだよ〜
> 地球上で時間のズレが観測されてるのに光線の曲がりが観測されてないのは疑問。
つ
>>165 > レーザー光線って今の建造物(例えばトンネル等)の正確な建築のための
> 測定にはかかせない装置で重要な貢献をしてるのだよ〜
だから何?
>>180 とりあえず、
レーザーを使って光の曲がりを測定する方法
を具体的に示してみろよw
183 :
E=MC2 :2008/03/08(土) 01:50:15 ID:gjXmDnB+
184 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 01:53:18 ID:???
>>178 つまり時空も曲がってるから測定してる可視光も曲がってると?
でも見かけまっすぐに見えることかい?
185 :
E=MC2 :2008/03/08(土) 02:00:43 ID:gjXmDnB+
それ以前に光を測定するのには規模がちいさすぎる
もうさ、
>>175 で「私は高校物理も知りません」て言ってるんだから
これ以上相手にするのやめようよ
187 :
E=MC2 :2008/03/08(土) 02:06:36 ID:gjXmDnB+
反論ないんですね 悲しい
それにしても > 質量に関しては例えば衝撃度を無限に計れる盤があったとして > 1kgの鉄玉が秒速○kmでそれに当てた場合に100トンの衝撃が > 測定されたとしたら、その1kgの鉄玉がその速度で進むときにもつ > 質量は100トンになることは常識ではないにですかい? これはスゴイよな。
189 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 02:09:04 ID:???
基本的に光は曲がらないと解くから、
上空に衛星が通過する正確な座標を決めてレーザー光を発射し、
また地上からの高性能望遠鏡での目視で合致するかを観測できるのでは?
>>176 光はバリバリ曲がりますよ
どこで見たんだい?
190 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 02:16:35 ID:???
>>188 なら1kgの鉄玉が秒速10万kmで進んでも質量は1kgのままカイ?
反論はいいんだがもっと具体的に説明ヨロ〜
例を上げてくれる方が助かるけどね。
> 上空に衛星が通過する正確な座標を決めてレーザー光を発射し、 > また地上からの高性能望遠鏡での目視で合致するかを観測できるのでは? 正確な座標をどうやって決めるんだ? 何が何と合致するんだよ? 大気による屈折と重力での曲がりをどう分離する? 全然具体的じゃないだろ。
> なら1kgの鉄玉が秒速10万kmで進んでも質量は1kgのままカイ? 1kgのままだね。 そもそもお前の言う「衝撃の強さ」なんてぶつかる相手の材質やぶつかり方次第で 同じ速度でもいかようにも変わるんだが、それは質量が変化するというのか? 一般解説書でいう「相対論での質量の増加 (相対論的質量)」は M = m/√(1 - v^2/c^2) だが、この式だと v が 10万km/s (光速の 1/3) でも質量は 6% しか増えないんだが、 お前の言う「衝撃」ってのは 1kgの鉄球が秒速10万kmでぶつかっても衝撃は 1.06kg にしかならない のか? 一体どんな低反発素材使ってるんだよ?
193 :
E=MC2 :2008/03/08(土) 02:36:44 ID:gjXmDnB+
皆既日食による実験で光はバリバリ曲がってました
194 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/08(土) 02:37:02 ID:8BOSeL4G
つまり、質量は増えるのですね。
195 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/08(土) 02:38:40 ID:XrQNb3VM
>>189 例えば地球表面でまっすぐ歩いても、地球から離れて宇宙空間から見れば
球面上を曲がって歩いているように見えるでしょ。
相対論って、そういう話なんですよ。まっすぐだったり曲がったりが
「相対的」なんだってこと。
196 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 02:39:35 ID:???
>>191 例えば月にある地点を決めて地球から発射して、
今の衛星はハイテクで制御性能がよいから電波で座標を決めて
通過できるから可能だろう。
ここまでなると科学になるから本題からずれるがねw
>大気による屈折と重力での曲がりをどう分離する?
光の動向が見えるからレーザー光をつかってるだけであるが
大気は問題ないが重力は問題になるだろうから、
いい方法は月からレーザー光を地球の縁をギリギリにかすれる方向に発射し
通過した後の軌道が屈折してるかを観測すればわかるかもね。
197 :
E=MC2 :2008/03/08(土) 02:41:52 ID:gjXmDnB+
198 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 02:48:45 ID:???
>192
>1kgの鉄球が秒速10万kmでぶつかっても衝撃は 1.06kg にしかならない
まさか大学生の方じゃないですよね?
それが体に当たってもどうもないと?
>>195 なら空間の説明を。
199 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/08(土) 02:53:20 ID:XrQNb3VM
>>198 地球表面=2次元
宇宙空間=3次元
空間+時間=4次元
n 次元でまっすぐでも、n+i (i>=1) 次元空間では曲がって見えることがある。
要するに(擬)リーマン幾何。
200 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/08(土) 02:56:36 ID:8BOSeL4G
201 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/08(土) 03:06:50 ID:XrQNb3VM
> 今の衛星はハイテクで制御性能がよいから電波で座標を決めて 光 (電磁波) の曲がりを検証するのに電波で座標決めてどうするのだ?
> 大気は問題ないが重力は問題になるだろうから、 何がどう問題ないのだ? > いい方法は月からレーザー光を地球の縁をギリギリにかすれる方向に発射し もろに大気で屈折するはずだが、大気による屈折と重力による曲がりをどう区別するのかと聞いている。
> >1kgの鉄球が秒速10万kmでぶつかっても衝撃は 1.06kg にしかならない > まさか大学生の方じゃないですよね? > それが体に当たってもどうもないと? 「相対論でいう『質量増加』とは速いほど衝撃が大きいということである」 という君の説だとそういうことになってしまう (身体に当たってもなんともない) と言っている。 もちろんそんなわけがない。 ほんの数g の金属片が秒速数百mで当たっても致命傷になる (要するに銃で撃たれたら死ぬ)。 つまり君の説は大間違い。 そもそも質量と重量の区別ついてる?
太陽の重力による光の曲がりの観測でも、太陽大気 (コロナ) による屈折があるから それらを分離して精度良く観測するのは簡単ではない。 地球の重力は太陽の重力の1/30程度 地球の大気の密度は太陽大気の 10^14 (100000000000000) 倍程度
206 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/08(土) 11:25:37 ID:8BOSeL4G
沈む夕日が歪んで見えるのは、重力のせいですか?
207 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 11:38:59 ID:???
>>202 光は電波と同じであるが、現在GPS測位で使われているので、
曲がってない証明だろう(光は量子があるとされてるから若干電波とはちがうが)
僕が言いたいのはレーザーが目視できるからだけの話。
もし空間自体が曲がっているためその中を光が同じように曲がるとして、
見た目にはまっすぐ見えるとしたら今の宇宙全体が虚像になり実像が
わからなくなる。
>>203 なら成層圏外で衛星を中継したらいいのでは?
>>204 なら質量と重量の違いを説明してください。
星の重さが測定不可能だから質量という言葉を使用してるだけだろう。
あー言えばこー言う
こー言えばあー言う
あえて言おう。
あー言えばあー言い
こー言えばこー言う人間になろう(スローガン)w
これ、タミだよね?
やっぱり?
210 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 12:12:51 ID:???
違う。 「憑依」といわれるモノ。 物理・科学のラップ音と呼ばれる「地震」が昨夜 関東地方であっただろw
ねえねえ、速度と加速度のちがいわかる?
> 光は電波と同じであるが、現在GPS測位で使われているので、 > 曲がってない証明だろう それが何の証明になると思っているのだ? プラスチックの安い定規を 「毎日全国で直線を引くのに使われているので、曲がっていない証明だ」 とか言ってるのと変わらんぞ。単に必要な精度の範囲内で曲がっていない、 というだけのことだ。 >(光は量子があるとされてるから若干電波とはちがうが) 電波には量子がないとでもw > なら成層圏外で衛星を中継したらいいのでは? 衛星の位置をどう決めるのだ? 電波や光を使って制御したり計測したのでは意味がないぞ > なら質量と重量の違いを説明してください。 > 星の重さが測定不可能だから質量という言葉を使用してるだけだろう。 中学校からやり直せ > あー言えばこー言う > こー言えばあー言う 単に君が最低限のことすら知らないというだけのことだ。 こちらは終始一貫した主張をしている。君が何も知らないからそれがわからないだけ。
>>208-210 この流れは、自分は「タミ」ではなく「憑依」なのだと酒席研究員が言った、という理解で大丈夫だろうか。
意味不明なのだが。
215 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 12:47:02 ID:???
>>212 衛星によるGPS測位はクグってくれ。
そこに時間の補正はあるが電波の曲がりの補正などないし
科学になるぞい。
>電波には量子がないとでも
え?電磁波の量子が存在するのか??
粒子線と勘違いしてるのでは?
僕が疑問なのは相対性理論から時間の長短はあったとしても
空間が曲がることがわからない。
それを証明してる重力レンズや太陽付近の事象が違う原因で
現れてるのでは?と思っただけです。
> 衛星によるGPS測位はクグってくれ。 > そこに時間の補正はあるが電波の曲がりの補正などないし > 科学になるぞい。 だからそれは「曲がってない」ことの証拠にはならないってことを説明しているんだがわからないのか。 > え?電磁波の量子が存在するのか?? > 粒子線と勘違いしてるのでは? 光は電磁波なのに光だけが特別だと思う方がおかしい。 電波の量子は (E = hν により) エネルギーが小さすぎて粒子性が見えない (見えにくい) というだけのことだ。 > 僕が疑問なのは相対性理論から時間の長短はあったとしても > 空間が曲がることがわからない。 そりゃ質量と重量の区別すら理解できないのだからわからないのは当然だろう。 高校物理の一番初歩の部分が全く理解できていないということは、つまりそれ以 上のことは全て君の「わからないこと」の範疇に属するということだ。 ただその大部分は君が「その存在すら知らないこと」だから「わからない」ということ すら自覚できないだけで。 だから、君が「わからない」ことがあるのは当たり前で、それは何の根拠にもならない。
安物のプラスチック定規の精度はすごくいい加減で、結構曲がってるものだが、日常の用途で 直線を引く分には特に不都合はない。だからといって 「毎日直線を引くのに使ってるのだから曲がってない」 とは言えない。 要するに その目的に支障をきたすほどは曲がっていない というだけのことだ。 GPSの電波にしても、単に測位という目的で使用するのに不都合が生じるほどは曲がらないと いうだけのことだ。 一般相対論での「光の曲がり」がどの程度になるかの式は調べればわかるから、地球の重力で どのくらい曲がるか、それで GPS の測位にどれほどの影響が出るのか、考えてみたらどうかね?
218 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/08(土) 13:50:00 ID:8BOSeL4G
重力で曲がるのは光ですか?時間ですか?空間ですか?思考ですか?
重力レンズ効果というのがあり光の曲がりは観測されている。地球上でも観測は理論上可能。遠く地平線に向かって放たれたレーザー光は予測到達地点より下に届く。
>重力で曲がるのは光ですか?時間ですか?空間ですか?思考ですか? 何もかも曲がる。曲がらない物は存在し得ない
221 :
201 :2008/03/08(土) 16:18:27 ID:XrQNb3VM
みんなスルーを覚えようよw
222 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 16:24:22 ID:???
>>216 Wikでもクグってくれた?
GPS測位システムには原子時計まで使用して精度を高めてるのに、
光に対して特に精度補正してないだろう?
つまり光は曲がってないことなんだよ。
>>219 それが報告されてるサイトか書物をお願い。
>>222 一般相対論を使って、光がどの程度曲がるか計算してみようよ。
そうすれば、それが精度補正を必要とする程の大きさかどうか分かるからさ。
224 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/08(土) 16:36:47 ID:8BOSeL4G
光が重力で曲がるから地上の時計は遅くなって、 衛星の時刻と合わなくなると聞きましたが、間違いですか?
>>224 間違いじゃないよ。
特殊と一般では、GPS は逆方向に補正が必要。
226 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 17:20:21 ID:???
>>223 光ではなくて時空だな。
アインシュタイン方程式は重力場の時空の歪の曲率を求める式だが、
正確には時間のズレの曲率をいってる。
つまり場による時間の変化は概念としてとらえるのは無理で、
時空という表現をしてるのだろう。
>>226 それっぽい言葉を並べても
全く理解してないのがバレバレだぞw
>>226 自分は一般相対論を理解していないという自覚はあるのかな?
イエスかノーで答えて。
i∨|/|/// ,. -,. ‐-、 、,-‐‐-、 ゝ∧∧/ 、!ゝ! /// ,. -' ,. '", ,` ゙ヾ ヽゝ∨ ヾ、!` // /,. ,. ' /,.'{ イ/,} !i l ヾ おて ゞ ┤,-、 / // / ,' ' ,' i ,!ノ-リ,!ゝ,(、ヾ,ゝ しめ \ イ d、 \ ∠, ノ/ /' 'ノノ{iニニニ´',}ノ'y、ヾ. え│ フ フ_ _フ__ (_ { ' ,'; ノ{'"__`ー'" ,.'-'、`,ゝ てに > '´_) (__ < ,! ト'´.r',、ヾ ' ,i/ r''; i!< やは ) ///// | \ iハ ; ! { l!i! |ェ. ,'!、.゙"ノ',-> ん ´つ ・・・・・ l、_ノ ゞ、 { ソ、ヾ、´// ',``ニ´'>, ね ∠ ー,‐ スヽ } i':::. `',r'!" '"` ):.. ∠, │ /イ (__ 、<. i '!、_,. ヘ=、_,ィフ'"`ニ=='フ │ / , 、ヽヾ { 'i::;: i=-ェ;;;┴;;;ェ=彳'//イ !!!!! ' イ/ハ∧/ヾ` | l::;. !,i-!__l_l_,.!.-!-!| /,イ /レ、∧ハ∧ ,! : l:: il|llllllllll|lllllllllll/,'/ |ハ、、 i { 、 ' i: |.ir'" /. _,./,っ / /,' ) ,' } } ', |: i.i lTT'T"|´!'.ノ/ /:/,' ,i {!、-(!-、 ノ ,' ,}:: !ゝ}i`コi´,!| '/ ',. ゝ、(ヽ` ` ´i´{ ' (::' ゙ 'J ̄},!´" ,/::." `i')、!ヽ;::::::::. {::::.. /:::...:::::::::''''' '''::: ノ' ' `ー'"`ー/:::..:::::: '::::::'::
230 :
主席研究員 :2008/03/08(土) 19:53:36 ID:???
ど〜だろ??(エレファント・カシマシ風にw) 公式を理解するのはかなりかかりそう。 なんか実験の件はどうでもよくなってきたよ。
231 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/08(土) 20:12:05 ID:8BOSeL4G
論より証拠。屁理屈より、 誰もが納得する実験結果を出せっつうの。
>>230 「数式は理解できないにしても、自分には他人にはない優れた直感力があって
一般相対論の本質を掴んでいる」なんて思ってたりしたら、それも駄目だよ。
それは、自己の願望が見せている偽りの姿だから。
>なんか実験の件はどうでもよくなってきたよ。
うん。背伸びせずに、高校物理あたりからコツコツと勉強することをお勧めするよ。
>>152 >ユニークすぎて誰も気付けないぶっ飛んだ主張
↓
>>171 >1kgの鉄玉が秒速○kmでそれに当てた場合に100トンの衝撃が
>測定されたとしたら、その1kgの鉄玉がその速度で進むときにもつ
>質量は100トンになることは常識ではないにですかい?
ほんとどうでもよくなってきたなww
234 :
シュメール :2008/03/09(日) 19:11:35 ID:???
重力の元となる正または負の重力加速度は、アインシュタインの特殊相対論を、 真の空間(即ち、余剰次元が張られた内部空間まで含めた空間)に対して適用 することにより得られます。 特に、特殊相対論の一般式を変換した式、即ち、内部運動量が一定であること を示す公式と、光速度最大の原理を内部空間まで含めたピタゴラスの定理で示され る公式が重要です。 内部運動量が一定であることを示す公式とは、即ち、特殊相対論の算式から変形された m(v)×√(c^2−v^2)=m0c なる変形式であり、この式に対しては、一般の、物質運動状態における内部運動量の 保存則を示すものであるという意味付けを与えることができます。 また、光速度最大の原理を内部空間まで含めたピタゴラスの定理で示される式とは、即ち、 Vin^2 + Vout^2 =c^2 なる公式であります。 これらの公式から、正または負の重力加速度α’を示す公式は、 α’=((c^2−V2out^2)^1/2−(c^2−V1out^2)^1/2)/t となります。 この式によれば、t=0.1m秒として、単位の構成要素当たり、 理論的には3千憶g(ジー)を生成することが可能です。 最後に、アインシュタインの特殊相対性理論についてでありますが、 これは天体等の物質を対象とした万有引力の理論に過ぎません。 その証拠に、アインシュタイン方程式には万有引力定数Gが入っています。 アインシュタインは、重力の起源の解明までは成功していないのです。 直感的に、上記の、粒子の質量との関係に気付いていただけです。 その原因は、アインシュタインが、1919年にテオドール・カルーツァから送られて来た論文を、 机の下に仕舞い込んだことに起因しています。 さらに、自己の特殊相対論との関係に気付かなかったことが、最大の原因です。 以後、アインシュタインは、屋上屋を架して、役立たずな一般相対論を提唱し、 結局は重力の起源を解明できなかったのです。 或いは、気付いていても何等かの事情で隠蔽した可能性も有ります。
コテ変わったw
特殊相対性理論でアインシュタイン方程式かw
238 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/09(日) 20:48:45 ID:WqL7Ce2O
特殊相対性理論は間違っている。
239 :
主席研究員 :2008/03/09(日) 21:07:12 ID:???
>>222 > Wikでもクグってくれた?
> GPS測位システムには原子時計まで使用して精度を高めてるのに、
> 光に対して特に精度補正してないだろう?
> つまり光は曲がってないことなんだよ。
「補正が必要なほど曲がらないから補正しない」
たったこれだけのことがなんで (何度も説明しているのに) 理解できないの?
ちなみに、一般相対論での「光の曲がり」の式は
α = 4GM/(c^2・R)
これは
遠くから来た光が質量 M、半径Rの天体の縁をかすめてまた遠方に飛び去るとき、
進入してきた方向と飛び去る方向は角度αだけ異なる
という式。G は万有引力定数、c は光速
というわけで宿題
(1) 上の式に太陽の質量、半径を入れ、αが 1.75秒 (この秒は角度の単位で 1秒 = 1/3600度)
となることを確かめよ
(2) 次に地球の質量、半径をいれ、地球の重力での光の曲がりがどれだけであるか求めよ
(3) これにより GPS の測位にどれだけの影響がでるか考察せよ
(4) 地球の大気による光の屈折がどれくらいであるか調べ、(2) で求めた値と比較せよ。
ああ、それから、太陽や地球の質量とか半径、万有引力定数などの値は「Wikiでぐぐる」といいぞw
>>240 彼にradから秒への変換ができるとは思えないけどな
「単位が指定されていないから無意味な式だ」とか言い出しかねないな。
244 :
E=MC2 :2008/03/10(月) 00:31:55 ID:MHK9n5s/
いきなりスマソ 宇宙項ってなんすか!?
>>244 アインシュタインは宇宙が膨張したり収縮したりするとはとても思えなかったので、宇宙が収縮しようとするのを妨げる力を一般相対論につけくわえ、宇宙を安定させるようにしました。
これを「宇宙項」と言います。この宇宙項が斥力をつくり、万有引力とうまくつりあって宇宙が膨張も収縮もしない状態になっている、とアインシュタインは考えたのです
(ただし、このバランスは不安定なバランスなので、宇宙項を入れても宇宙を一定状態に保つのは難しいと思われます)。
246 :
相対論真理教在家信徒 :2008/03/10(月) 20:02:42 ID:kpb1u/Nw
>>245 おまいは、アインシュタイン尊師の詔りも解らず、我が機関紙ニュートン(密度に(みつど)なんてルビを振ってる科学雑誌)を見てるだけで我が真理教正大師をかたっておって、無間地獄に堕ちるぞよ。
>>240 藻前は知ったかぶってα = 4GM/(c^2・R) なんぞと式を出しくさる。
こんな初等算数、我が真理学園では、幼稚園でもやらんぞよ。
>>1-
>>245 正直に言えよ。「私はバカなんです。理科・算数がやっとなんです。物理・数学なんかはとても解りません。だけどそんなバカな私だって利口ぶりたいじゃないですか。せめて2chなんですから、利口ぶっていてもそんなにコキオロサナイでくださいよ」ってね。
タミ、ヴァカ、wwww。
気違いが気違いを呼ぶスパイラル まあ同一人物だってことには触れないでおいてやるからどっか行け
でも確かに、相間の人が本当に「相間教」的なものを広めたいのだとしたら、
逆に
>>246 みたいなことをやる方が一般人の反感を買って良いと思う。
250 :
主席研究員 :2008/03/10(月) 22:15:25 ID:???
相対性理論はつまり予測の理論だろう。 観察する時点が限りなく静止してる状態を予測しようとする。 例えば地球から月にレーザー光発射し反射して戻ってきた軌道を見た場合に 地球の自転のためズレがあるが、また太陽から見た軌道も太陽系の回転のため 軌道がズレて見え、また銀河系の外から観察すると銀河系もまた回転してるので、 またズレて見えることになる。つまり何重もの重力場があり、数多くの銀河団がある 宇宙空間も何かの重力の場であるかもしれない。 タバコの煙の動きを計算で予測できるのと同じ感覚でいいのだろうか?
ポエムが始まりましたw
神のGTO思い出した。
253 :
主席研究員 :2008/03/10(月) 22:51:52 ID:???
数式に関しては「やればできる」が答え。 ただ強烈な「めんどくさがり」と脳萎縮か軟化症のため、 がんばっても一年はかかるだろうw 国公立大学の入試が「数学」だけならやればいけると思うよ。 英語に関しては1000%無理と宣言する。
254 :
主席研究員 :2008/03/10(月) 23:13:03 ID:???
医学的に証明すれば、 まず心臓が小さく弱い=各細胞に供給される酸素量が不足気味= 酸素を大量に必要とされる脳が酸欠状態=無気力=大なまあくびがよくでる。 こんな状態・・・
>>254 よくわかった。貴方は脳に障碍があって、まさにその障碍故に
「物理学者も気付いていないような事に自分は気付いている」
と思い込んでしまったんだね。
とりあえず、病院に行く事を強く勧める。
256 :
主席研究員 :2008/03/11(火) 00:03:36 ID:???
大学系病院にいきましたよ。 脳神経内科・外科、精神科等 脳MRI検査や血液検査(脳伝達物質ドーパミン等)による異常はなし。 しかし循環器科では心臓が小さく弁異常(血液逆流)はありました。 この結果から導かれる医学的な答えとして脳は正常だがスタミナがないといえる。 言いかえれば「考え」は正常だが、脳に大量の酸素が必要である「高度数学計算」 は不利であることが理論的に考えて証明されてるのであるよ。
>>253 >数式に関しては「やればできる」が答え。
またそうやって自分を欺く。自分を直視しなよ。
やろうとする気が起きないということは、「できない」ことと同じだよ?
>>256 「自分は本当は頭が良い」という自己イメージを守りたいために、
身体的障碍という心地良い理由を見つけた、と。
それは逃げだよね。
258 :
主席研究員 :2008/03/11(火) 00:47:51 ID:???
>>257 >やろうとする気が起きないー
答えは>256でいってるだろ?
これマジですよw
>それは逃げだよね
時間がかかるってことでマラソンと同じ。
逃げるっていうより棄権はあるだろうね。
お前の話なんかどうでもいいんだよ。
>>258 上のほうで宿題が出てたみたいだけど、やってみようと思った?
数式に関しては、やろうとする気がおきないんじゃないの?
>逃げるっていうより棄権はあるだろうね。
数式から逃げるという行為を、自分の本意ではない仕方のない行為だと言い繕うようでは駄目。
自分は体裁の良い理由を見つけて数式から逃げているんだと自覚しないと。
261 :
主席研究員 :2008/03/11(火) 01:25:19 ID:???
「メイラックス」という薬を飲んでるので、ムッサ眠い〜 おやすみzzz
>>261 メンヘルさんでしたか。ま、意外じゃないけどね。
等身大ではない誇張した自分の姿を人に見せたがるというは、病気と関係するのかな。
おやすみノシ
相対性理論はわかったとしても人にそれを説明するのは骨が折れる。誤解を生むから説明しないほうがいい。
264 :
シュメール :2008/03/11(火) 12:01:46 ID:???
誤り易い考え方は、粒子が2gの反重力加速度を生成し、かつ天体の重力加速度が1gで、差し引き1gの反重力加速度の場が形成されている時、 この粒子は、粒子の質量m×1gの反重力を受けると考えてしまうことです。 これは完全な誤りであって、この1gの反重力加速度は、粒子が生成源であり、天体からの1gの重力は、 粒子からの2gの反重力加速度によって打ち消された結果、最早や消滅していると考えるべきであります。 よって、この場合、天体が起源の重力作用は存在しないことになります。 よって、当該粒子に対する重力作用はただ1つ、 粒子が、1gの反重力加速度によって、天体をM×1gの反重力で反撥させようとした時の反作用、 即ち、M×1gの反重力だけであります。 但し、これは、話しを分かり易くしたものであり、当該粒子が受ける重力作用(反重力)は、 厳密には、M’×1gとなります。 このM’は、当該天体が、差し引き1gの前記反重力加速度の作用を実際に受ける部分の質量トータルです。 このM’は、Mよりも遥かに小さい値ですが、宇宙船等を浮上させるには十分過ぎる値です。 よって、粒子は、実際には、1gをほんの少し上回るだけの反重力加速度を発生させるだけで良いのです。 電磁力とは違って、重力については考察の機会が少ないので、誤り易いものです。
265 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/11(火) 20:33:01 ID:bZLbeCOF
元素も光より速く移動できないのか教えてくれ。 相対性理論がまちがってる可能性はゼロに等しいのかもおしえてくれ。
266 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/11(火) 22:13:14 ID:Agpcag4h
>>265 元素はともかく、原子が光より速く進むと光の衝撃波が出る。
267 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/11(火) 22:24:55 ID:hizCHIBm
原子が、というか、荷電粒子がね。 カミオカンデもその原理を使っている。ニュートリノに弾き飛ばされた電子が光より速く進む ときに発するチェレンコフ光を光電子増倍管で捉えるのだ。 でもって、「元素」は概念だから移動とかしないぞ。
>>266 ,268
そんな一段階上の回答を質問者が求めてたとは思えんが
間違いの修正まで入れると、
「原子も真空中での光速は超えられない」
かな
チェレンコフ光が出る条件って、 「荷電粒子の速度がその物質中の光速度よりも速い場合」 ってあるけど、このときの速度って 媒体との相対速度なのだろうか?観測者との相対速度なのだろうか 相対論的に考えれば、観測者との相対速度だろうけど じゃあ、観測者が物質中の光速度より早く移動しながら 媒体を観測した場合、媒体全体がチェレンコフ光を発するのだろうか?
>>270 >媒体との相対速度なのだろうか?
こっちだよ
>相対論的に考えれば、観測者との相対速度だろうけど
なんで? 媒体との関係が問題なんだから相対論的に考えたって
媒体との相対速度でしょ
媒体といっても、媒体を構成している分子は それぞれでたらめな方向へ運動しているわけだし、 全分子の平均速度によって、場が形成されるのでしょうか?
273 :
相対論真理教在家信徒 :2008/03/12(水) 15:45:58 ID:gW/BIF/W
♪ゆ〜や〜けこやけ〜の赤ト〜ン〜ボ〜〜 オッ、イェーイ。 俺がアインシュタインの時、 はタミシュタインだった。 はノーナシシュタインで、 はフランケンシュタインだった。 解っかるかなあ? 解っかんねえだろうなあ? チェレンコフ光をさ、衝撃波だって言うならさ、 分極速度でさ、古典論になっちゃうよ。 ところで、物理用語だと、媒質って言うんだよね。 解っかるかなあ? 解っかんねえだろうなあ?
274 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/12(水) 16:21:05 ID:Wp9WRuUy
アインシュタイン方程式の解ってどういうふうに求めるの??
/⌒〜Y⌒"""ヘ ヘ∨ ∨ /⌒/ へ \|\ / / / /( ∧ ) ヘ ヘ く // ( /| | V )ノ( ( ( ヘ\ お て ┘/^| \ ( | |ヘ| レ _ ヘ|ヘ ) _ヘ し め /| .| | )) )/⌒""〜⌒"" iii\ え | .| α _ ヘ レレ "⌒""ヘ〜⌒" ||||> て _∠_ イ | | /⌒ソi |/⌒ヘ < や に _ (_ ) ヘ | ‖ () || || () || _\ ん は / ( ) ヘ |i,ヘゝ=彳 入ゝ=彳,i|\ ね /ー ( / """/ ー"""" > | _) | ヘ(||ii ii|||iiii_/iii)ノヘ|||iiiii< | ( ヘ|||||iiii∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; フ ///// ヘ_/ ) ヘ|||""ヘ===二二二===7フ / ム/∧ ∧ ∧ ///// ( | ii | |LL|_|_LLL// | )( ∨| ∨) ・・・・・ ) )| || | |||||||||||||||||||||||| | | ( ヘ | ヘ ) ( ___ | | /| .| |||/⌒/⌒ヘ | | | iiiiヘ ( | ( | / / / (|.| | | | | | iii ) | ヘ )( ) ( ( /..| | |_____/ | | iii ( )( // / \ ) )..| |ヘL|_|_L/ / / ,,,,--(/Vヘ)(/ / ( .|ヘ \_ヘ |_/ / /
276 :
シュメール :2008/03/14(金) 12:12:05 ID:???
>>234 訂正:
誤:最後に、アインシュタインの特殊相対性理論についてでありますが、
正:最後に、アインシュタインの一般相対性理論についてでありますが、
重力よりオマンコの量子化の方が重要だろうが
278 :
シュメール :2008/03/15(土) 17:12:31 ID:???
>>265 粒子の速度が光速度を超えられない理由は、
粒子が、余剰次元で張られた内部空間において、
内部構造を持っているからです。
即ち、特殊相対論で名高い公式、
m(v)=m/√(1−v^2/c^2)
を変形すると、
m(v)×√(c^2−v^2)=mc
が得られます。
この式は、余剰次元で張られた内部空間において、
内部運動量が、粒子の外部空間速度には拘わらず、
保存されることを示しています。
しかし、v=cとなると、この内部運動量は保存されなくなります。
ちなみに、あらゆるものが内部構造を未だ持っていなかったインフレーション宇宙時代には、
超光速粒子も存在しました。これがインフラトンの正体です。
279 :
279 :2008/03/15(土) 21:07:51 ID:???
2+7=9
280 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/15(土) 23:35:22 ID:SNEHQvPx
2+8=0
281 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/03/16(日) 00:38:54 ID:PH8jCLO7
282 :
シュメール :2008/03/27(木) 23:25:22 ID:???
一般に、生成した反重力加速度の作用先(天体等)の質量は巨大である。 よって、相手先に付与させた反重力の、生成元への反作用も巨大になる。 これが、電場や磁場の場合であると、 相手先からの巨大な電場や磁場に期待することはできません。 モータ等の場合も、周囲環境として、 そこそこの大きさの電場や磁場しか得られていないので、 それに作用させる側としては、大電力を付加して頑張らなければならない。 このことは、超伝導コイルや、新材料による超強力磁石でも解決しないネックである。
「一般相対性理論」は「光速度不変の法則」と言い替えることも出来るほどです。 「光速度」が「C」・・ということになります。 「物理学の基礎中の基礎」ではありますが・・念のため。 ____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
284 :
シュメール :2008/03/28(金) 14:35:18 ID:???
>>283 >「一般相対性理論」は「光速度不変の法則」と言い替えることも出来るほどです。
→光速度は媒体によって変化し、不変ではありません。
また、光速度最大の原理は、相対性原理と並んで特殊相対論の前提となった原理です。
>「光速度」が「C」・・ということになります。
→私も、かつて、cと書くよりもCと書いた方が、a,b,等の他の変数との紛れが無くて良いと
考えて、Cと書いていましたが、警告を受けたので、現在ではcと書いています。
電波に電波がレスwww
287 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/08(火) 10:02:33 ID:S1oEh+Y5
物理屋は専門特化していて所謂物理全般に知識というか関心が及んでる奴はまずいないというのが確かなところだろう。 一般相対性理論が光速度不変を軸に構成されたことは間違いないし特殊相対論が一般相対論の特殊版として位置づけられる事も 事実でいいだろう
>>287 > 特殊相対論が一般相対論の特殊版として位置づけられる
これには異論も多いと思うけど…
どんな異論? 計量をMinkowskiのものにすれば一般相対論は特殊相対論になる、という意味では 「特殊版」ではあると思うが、もっと別の観点がある?
290 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/09(水) 11:09:49 ID:C3bF3dCX
>>289 > 計量をMinkowskiのものにすれば一般相対論は特殊相対論になる
なりません。一般相対論において、重力源=0として、Einstein方程式を
解くと、Milne宇宙と呼ばれる、膨張宇宙解が得られ、静的なMinkwski
時空にはなりません。
ん?ミンコフスキー計量ってアインシュタイン方程式の解でしょう?
292 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/09(水) 11:56:40 ID:C3bF3dCX
え、ミンコフスキー計量ってアインシュタイン方程式の解ですよね?
光速度は不変でも完全なる真空は存在しないわけだから 光速で移動する光子も存在しないわけだ。 光は光速に限りなく近いだけで理論上の定数の光速にいたることはない それは物質を光速にできないのと同じ。
>>290 ミンコフスキー計量なら特殊相対論だよ。
重力源=0の解がミンコフスキーとは限らんというのは話が別
> ミンコフスキー計量ってアインシュタイン方程式の解 全然違うでしょ。解でなくて境界条件。
解の一つには違いないだろ
>>297 > 解の一つには違いないだろ
ミンコフスキー計量が解のひとつになるように
方程式を作ったからであって、たんなる循環論法だよ。
循環論法? よく分からんが循環論法でも解になるなら含むだろ。 少なくとも境界条件では絶対ない。
>>299 駄々こねちゃや−よ。w
要するに一般相対論の基礎には
特殊相対論が(暗黙的に)使われているってこと。
どちらかというと特殊相対論の方が一般相対論よりも
もっと普遍的だという見方ができますよ、って話。
いやそう言ってるのだけど。 解の一つでいいんだよな?290の話はどうなった?
>>301 >>301 なんだその点はいいのか。
> 解の一つでいいんだよな?
で、ミンコフスキー計量が方程式を満たすように作ったので、
逆に方程式から導き出すことは意味がないんだよ。
\lim_{x \to 0} \frac{\sin x}{x} = 1
をL'Hospitalの定理で求めるようなもの…とでも言ったらいいのか。
その「無意味の意味」が判らないとなあ。
これが循環論法ってことなんだけど。
結局、弱い重力場のバックグラウンドの場とか
境界条件として「仮定される」という形でしか
ミンコフスキー計量は出て来ようがないよ。
仮定されるんだから正しいに決まってる。
> 290の話はどうなった?
290本人に聞いてください。
話の流れ読んでます? 290がミンコフスキー計量が解じゃないと言ったから、 解だろと言っていたんだけど。
>>303 解であるか聞くことの無意味さ説いてるんだけど。馬耳東風?
流れ読んでます?解となるのはあたりまえだけど、 290は解にならないと言ってるのだろ?
>>305 それは違うでしょ。明らかに。
平坦な重力場が現れるのに妥当と思われる条件を設定しても、
決してミンコフスキー計量を得ることができない、って言ってるだけでしょう。
307 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/09(水) 18:11:04 ID:C3bF3dCX
>>305 >解となるのはあたりまえだけど
実際に解いてから言えよ。
>>306 ああ、そういう意味ですかね。ちなみに299より前は僕ではありませんので。
>>307 それはすぐ分かるでしょうw
すまん。おれは、解けなかった。
>>306 「重力場=0にすれば特殊相対論になる」という主張に対してなら
「(必ずしも)なりません」という指摘は正しいが、
>>289 は
「ミンコフスキー計量にすれば特殊相対論になる」と言ってるわけで
それに対する
>>290 のレスは的外れで話が別だと言っている
>>310 ある時空でミンコフスキー計量を仮定すれば
特殊相対論になるということに関しては誰も異論はないだろう。
でも
>>289 の言っている「計量をミンコフスキーにす」るという操作の
意味するところが曖昧なのでどうとでも取れると思うんだけど。
たとえば
>>289 がミンコフスキー計量を方程式に代入する話をしているとして、
一方で
>>290 が方程式からミンコフスキー計量を導出する話をしてると見做すのなら
かみ合ってないかもね。
296から304までの306の発言が的外れなのは間違いない。
でも
>>290 が的外れってんならもっと前からなのは自明でしょ。
つーか、ニュートン力学でも、ポアソンの方程式の一般解から、「無重力場に限る」とは言えないんじゃね? なら、アインシュタインの方程式から、「エネルギーが0ならミンコフスキー時空に限る」とは言えんと思ふ。
315 :
314 :2008/04/09(水) 19:52:43 ID:???
ごめん、ポアソンじゃなくラプラスの方程式ね。
>>307 Minkowski時空でLorentz座標系をとれば計量テンソルの成分は全部定数。
だからその場合のEinstein tensorの成分は明らかに全部0。
だからMinkowskiはストレステンソルが0の場合のEistein方程式の解(のひとつ)。
>>300 >一般相対論の基礎には
>特殊相対論が(暗黙的に)使われているってこと。
時空が曲がってても局所的には特殊相対論が成り立つことを言ってるの?
>>316 >だからMinkowskiはストレステンソルが0の場合のEistein方程式の解(のひとつ)。
初期条件・境界条件は?
初期条件はg=ηでいいんじゃね?
Minkowski時空と宇宙項って関係するの?
>>290 >>292 を読むと、Milne計量はMinkowski計量の単なる書き替えって書いてあるような気がするんだけど…?
未来光円錐内の領域しか対応しないよ。
そんなので膨張宇宙だと主張しているの? ギャグですか?
明らかに頭がおかしい奴だから相手にしない方がいい。
324 :
シュメール :2008/04/10(木) 13:43:24 ID:???
特殊相対論が一般相対論の特殊と言うよりも、 一般相対論が特殊相対論の屋上屋である。 しかし、残念ながら、特殊相対論自体が、 余剰次元まで含めた真の空間に適用された理論ではないので、 現在のところ、どちらも不完全な理論となっている。
出たな妖怪。
明らかに頭がおかしい奴だから相手にしない方がいい
> The Milne metric is therefore simply a restatement of the Minkowski metric. > Milne's model has no expansion of space, thus all of the redshift > (except that caused by local gravitational effects) is explained by > a recessional velocity associated with the hypothetical "explosion".
>>317 こんな自明な解でそんなこともわからないのか? 意味分かってないだろ
>>316 その議論だと成分が定数の計量テンソルは全部、アインシュタイン方程式の解だよな(真空の)。
特にローレンツでなくても、ユークリッド計量でもいいことになる。何かぬけてる議論があるのでは?
別にユークリッドな解があってもいいんじゃないの? 現実に合わないから却下すればいいだけの話で。
宇宙の始めは真空でユークリッドだったと聞きましたが間違い?
無境界仮説、な
呼べないのか?
335 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/17(木) 22:06:29 ID:O9/9e7zN
MBHの痕跡を見ずに永眠 合掌
なんと、Wheeler大先生がお亡くなりになるとは。Gravitationの第2版、あるいは 第2部がいつかでないかと楽しみにしてたのに。
338 :
シュメール :2008/04/18(金) 12:45:30 ID:???
>>1 >アインシュタインは「重力とは時空に生じた歪み」と説明していますが、
実際はどうなんでしょうか
→それは間違いです。
正しくは、重力加速度場(重力場)が時空に生じた歪みであって、
物質の質量が受ける重力加速度場の時間積分(即ち、速度ポテンシャル)が、エネルギー現象の源となります。
物質が加速される時、物質の質量は、この速度ポテンシャルをあたかも自動車のタコメータのように記憶し、
また、減速される時には、この記憶していた速度ポテンシャルを吐き出します。
なお、時空に生じた歪みには、重力加速度場の他にも様々な種類(属性)が有り、
電場や磁場も、その1つです。
339 :
catastro :2008/04/19(土) 21:17:09 ID:rvLSOmWG
>速度ポテンシャル でなく、運動量でいいのではないですか。
>>331 それ、wick rotationしてるだけでは?
質問・宇宙は加速度をつけて膨張しているのに(地球より全ての天体が離れていく) 銀河系とアンドロメダ星雲は引力のため近づいていると言う、この矛盾はどうゆうとでしょうか!
膨張してるように見えるだけで、実際は膨張してないんだよ
質問・宇宙は加速度をつけて膨張しているのに(地球より全ての天体が離れていく) 地球と私は離れていかないと言う、この矛盾はどうゆうとでしょうか!
>地球より全ての天体が離れていく これが間違いだから。
>>341 おれもちょっとかじったくらいの素人だが、wikipediaで調べたらこういうことらしい。
宇宙の膨張のせいで天体同士が離れる速さvは、その天体間の距離rに正比例する。
v=H0*r (ハッブルの法則 比例定数H0は約70km/s/Mpc)
アンドロメダ星雲だと距離が0.7Mpc だから vはだいたい50km/s 。引力のせいで生じた
相対速度が膨張のせいで生じたこの50km/s に勝るってことじゃないかな。
346 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/20(日) 16:23:07 ID:b7n2qN5n
>>338 その説明からいくと、時空はあくまで平坦であり、その平坦な時空に分布
する重力場や電磁場の歪みが重力や電磁力となって顕現するということかと
思います。
ならなぜ電磁場を記述する方程式は線形なのに重力場を記述する方程式は
非線形なんでしょうか?
リーマン幾何学の採用は時空自体が弾力性を持ち、アインシュタインの
重力方程式は時空そのものの運動を記述するものではないのでしょうか?
そもそも重力を相対論化する際、なぜ古典重力の方程式を線形に拡張することを
考えなかったのでしょうか?
相対論前の古典物理ではクーロン力も万有引力も似たような形をしている
ので、重力場も電磁場のアナロジーで相対論に乗せるという方法論をとっても
良かったように思うんですが。
347 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/20(日) 19:22:39 ID:602UChT1
じゃなんで俺のチンポはびんびんなんですか?
348 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/21(月) 02:46:55 ID:1ifnof/9
結局重力発生の方が光より早いんだっけ?
349 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/21(月) 03:20:42 ID:R6McL5qT
すみません、基本的な質問なんですが、宇宙の始まりはビッグバンと いわれてますよね。その前はなんだったんですか?なんか、認識できない 何とかとかいってたような気がしますが、いつから認識できる形になったんで しょうか?ビッグバンがおこる元になったものがあると思うんですが それはどこからでてきたのでしょうか?全ては無限ではないんでしょうか? 区切りは人間が認識するためにつけただけではないでしょうか?
>その前はなんだったんですか? そんなものはわからん。かといって、 >全ては無限ではないんでしょうか? こんな妄想の根拠にもならん。
351 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/21(月) 06:17:21 ID:nGdjCIm6
>>349 ビッグバン前は「無」だったというのが現在の所は正解という事になっていたんじゃ
なかったっけ。
不確定性で無が揺らいで、揺らぎが偶然重なってビッグバンが起こったという事らしい。
勿論、宇宙に始まりはなくて無限の過去から存在している可能性もあるが
現代の科学じゃ「始まりなど無く、ただ存在していた」というのは受け入れがたいだろうな。
352 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/21(月) 09:38:09 ID:ZiXYxORA
みなさん真摯な回答ありがとうございます。 無限のあの記号とループという言葉はかなり深いと若いときに 考えたことがあったんです。 それと無の定義はわかりませんが何も無いのになぜ認識できるのか 存在するのかも考えました。ゼロと似てるような気がしたんですが。 理系の現実の数字で1つ1つ証明する世界で文系の曖昧な理念的な事を言って ごめんなさい。昔から理系の人は概念的な事をどう考えているか気になっていたもので。 ありがとうございました。
353 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/21(月) 09:54:46 ID:ZiXYxORA
すみません、ループと書いたのはインフィニティの意味です。 輪・丸でもいいんですが。
>>352 理系への理解も含めて妄想に溢れてるとしか言いようがない。
> 若いときに考えたことがあったんです。
それは全部捨て去った方がいい気がする。
355 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/21(月) 11:02:04 ID:FjI8CbFo
無というのは何もないのが無だから、ゆらぎがある時点で無ではない。
>>354 現代科学が天動説ということもありうる。
>それは全部捨て去った方がいい気がする。
あんたもなあ。
>>356 >現代科学が天動説ということもありうる。
詭弁の特徴の何番目だかの「都合のいい未来を仮定する」ってやつだな。
358 :
catastro :2008/04/22(火) 04:05:45 ID:aVQC8U+x
何!? お前はオレの愛が受け取れねえってか!?
十九世紀末にある科学者が物理学の今後は精度をあげるだけだと述べた。 二十世紀末にホーキングはもう少しで最終理論が手に入ると述べた。 はてさて、どちらが自分に都合の良い未来を仮定しているのかは、未来で無ければわからない。 現在ではそのことは判断できない、ということ。 つまりどちらの側にもそんなことを判断する客観的根拠など無いということ。
具体的な物理語ろうぜ
>>363 >どちらが自分に都合の良い未来を仮定しているのかは、未来で無ければわからない。
ここは語弊があるな。どっちが正しいかが未来でなければわからないだけで、根拠なく都合のよい未来だけを
仮定して不都合な未来を無視しているという偏った姿勢は現時点でも判定できる。
そうやって、クソも味噌も同列に論じるのはトンデモのよくやる詭弁だな。 多くの人の努力の上に成り立っている現代科学と、 たった一人の素人の思いつきを同列に並べて論じる時点で客観的などかけらもない。 せめてそれなりの論証をしてからにしろ。 現代科学に貢献した人たちだって、そうやってきたんだ。
科学と物理を混同してるやつが、場違いの発言をしている この意味は当人には理解できないだろうがな
↑自己紹介乙であります
>根拠なく都合のよい未来だけを あらあら、根拠ならたくさん転がっているんだけど、あなたにはみえないようで。w 都合の悪い事実から逃れているくことに気がつかないだけ。 十九世紀の発言だってそうなんですけどねえ。 あなたがそう思っているだけ。 わたしもまたこう思っているだけ。 つまり対等なんですよ。w
いずれにしても水掛け論になるだけだから、やめとくけど。 あなたは多数派、わたしは少数派。 それだけが事実で、どちらが正しいということは未だ確定していない。 ああ、個人的には特殊相対性理論も一般相対性理論も正しいとは思ってはいるけどね。
未来がどうとかいったら、永久に確定しないよ。 永久に確定しないから、どんなタワゴトでも確立した科学と同等の立場に立ってる気分に浸ることができる。 そんな馬鹿、誰も評価しないけどな。本人が幸せなら、それはそれでかまわんが、一般社会に出てくるな。
372 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/23(水) 00:58:19 ID:utQ10un1
重力を相対論化するとき、どうして線形のかたちで万有引力を拡張しなかったのでしょうか。 なぜわざわざ弾力のある空間とかリーマン幾何学とかを持ち込まないといけなかったのでしょうか。
373 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/23(水) 01:12:09 ID:hapC4d+L
374 :
◆gjWc0Xa1Ow :2008/04/23(水) 01:14:07 ID:L8HXTMYv
>>371 幸せな頭ですね。
あなたは教えられたとおりのことを信じている単なる信者さん。
わたしは現在の科学の教えに疑問をもって、自分なりの答えを導きたいだけ。
どちらか幸せ回路なのか、判定するのはあなたではなく未来なんだけど。
学びかつ問う人ではなく、信じて覚えることが学問だと考えている信心の人には勝てません。
信仰は自由ですが、同時に信心だと議論はできないことになります。w
七十年代に物理学者が現在の物理学の問題点を挙げていたが、それは今に至るまで解決されていない問題だ。 現在の主流ではないが、傍流ではいまだに取り上げられているし、主流はまったく無視をしている。 傍流といっても、ノーベル賞をもらっている人も何人かいるし、トンデモではない。 いわゆるトンデモというのは線引きが難しい。 山本会長がトンデモと言っていたある人の考えは、じつは何人かの科学者が真剣にその可能性を考えているものだ。 竹内薫氏は、欧米、とくにイギリスではその歴史の教訓から、論理的整合性があればかなり突飛に思える理論でも無視はしないと語っていた本を出して、現在の学問からこれはトンデモと裁断することに疑義を挟んでいる。 たとえば時間については現在まで結論が出ていないのだが、真剣に時間に終始はないとか、時間自体が存在しないのではないかと考えている科学者もいる。 トンデモかというと、その研究を認めているのは世界的な学者だったりする。 その学者が間違わないとは言わないが、やはりそれなりの根拠で認めているわけで、現在の主流を絶対と考えている限り認められない研究であり主張であることはたしかだ。 おっと、信者さんにはわからない話だな。 信者とわかって議論するのは愚かだった。www
まあ西欧の主流学説を信仰することが科学であり学問だと理解することから脱却しない限り、学問はできないだろうね。 その限りでは日本の科学はかなり優秀なんだろうけど、コペルニクスやダーウィンは出てこないことはたしか。 ああ、べつに俺がそうだとは言わないが、異説を真剣に討議することは信仰の妨げになると考えているト学会みたいな専制体制は北朝鮮、中国と変わらない。 残念ながら、この点では西欧には遠く及ばないようだ。 もう少し異論異説に目を配っても良いんだけど、信仰である限り邪説として忌避されるだけなんだろう。
出た。過去の偉人を挙げて自分を正当化するトンデモw
>>372 特殊相対論の元で重力を記述しようという試みについては
この間お亡くなりになったWheelerの名著Gravitationに詳しい。
大きな欠点のひとつは確か、、
特殊相対論だとポテンシャルが静的な場合、重力による
レッドシフトがありえなくなってしまうから。
380 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/23(水) 08:13:12 ID:wbJjoyDx
ということは、特殊相対論の枠内でニュートンの万有引力を修正することは 数学的に可能だけど、観測事実と整合しなかったということ? だとすればアインシュタインはそこまで知っていて線形の重力の方程式を 放棄したということ?
放棄というか、一般相対性原理と等価原理をもとに理論を組み立てると 必然的にあの形になった。
> 山本会長がトンデモと言っていたある人の考えは、じつは何人かの科学者が真剣にその可能性を考えているものだ。 「ある人」とか「何人かの科学者」とか言われてもねぇ… 普通に考えてトンデモでも何でもない物を、会長が誤認してただけかもしれないし、 単にトンデモな科学者が複数いただけかもしれない。 「世界的な学者」とか言っても、トンデモさんがトンデモない人を「世界的な権威」だとか紹介することもよくある話 あるいはトンデモさんが世界的な科学者のごくまともな研究・言説を、誤解してあたかも自分の説に同意してるか のように書くこともよくある。 例:ヤフーの某院長はファインマンが「光の放射時間は一定」だと書いた、と言い張ってる 要するに、具体例を挙げないで「ある人」だの「世界的な科学者」だの、いくら言っても無意味だってこと。
それから、ノーベル賞をもらってる人だからトンデモではないとかいうのも全く根拠レスだよね。
384 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/23(水) 09:26:58 ID:wbJjoyDx
いや、もとの質問は重力を相対論化する際、なぜより簡単(と思われる) 線形な方程式(≒特殊相対論の枠内での重力の方程式)を採用せず、等価原理 などを導入して結果非線形で複雑な方程式とした(なった)のか、ということ。 特殊相対論の枠内で重力を定式化することが数学的に不可能だったのか (そうそう選択肢は検討されなかったのか)ということ。
数学的には不可能でなかったからあとから非計量理論がいろいろ出てきたんだろ。 (一般相対論みたいな複雑な理論は必要ない、と考える人は少なくなかった) 現実とあわなくて全滅したけど。 アインシュタインがどう考えたかはしらないが、たぶん、「重力理論を作ろう」じゃなくて 「相対論の一般座標への拡張」が頭にあって、そこに等価原理が加わったんじゃないかな。
> 山本会長がトンデモと言っていたある人の考えは、じつは何人かの科学者が真剣にその可能性を考えているものだ。 たとえば ある人 :「相対論は間違っていた」の窪田 何人かの科学者 : GKZ 限界を超える宇宙線の存在が相対論の破れを示している、と考える人たち だったら、それでも「ある人」はトンデモじゃない、と言えるかな。「ある人」と「何人かの科学者」の間には 越えられない壁があるわけだけど、「ある人」やその支持者にはその壁は見えないだろう。
>>384 当然いろいろ検討した結果ですよ。より簡単な方程式で特殊相対論と
整合する重力理論があれば間違いなくそちらを採用しているよ。
1905年の特殊相対論から一足飛びで1916年の一般相対論に到達した
わけではない。その間に数本の論文を出して少しずつ最終形に進んで
行っている。あなたは複雑な方程式と言っているけど、一般相対性
原理と等価原理、そして弱い重力場ではニュートン力学に帰着する
という、必要最小限と思われる仮定を持ち込んで得られる最も簡単な
方程式があれなんだよ。それでもエネルギー運動量テンソルの項が
美しくないと不満を抱いていたらしい。
等価原理が必要最小限な仮定の1つ、というのが理解しにくいのかもしれない。 等価原理は局所慣性系の存在を主張し、言い換えると時空を局所的に見れば 平坦であるという主張に置き換えられる。これはなめらかな曲線は局所的に 見れば直線であるというのに対応し、時空をなめらかな(微分可能な)多様体と して扱ってよい、と言っていることになる。これがないと、そもそも時空を 計量テンソルで記述するという最初の一歩さえ踏み出せないほどの基礎的仮定 ちょっと端折りすぎの説明かもしれないけど、等価原理が重要であるのはそういうわけ
>>387 Einstein自身が重力は特殊相対論では扱えないという論文を出してるのですか。
扱えるなら一般相対論なんか作らんだろ
391 :
catastro :2008/04/23(水) 23:02:07 ID:ubc/BO+J
>>391 >>387 が言うとおり1905年の特殊相対論から1916年の一般相対論まで
時間がかかっているとして、その半ばの1911年にそうそう研究をしていたのは
なぜだろう?
このときには既に特殊相対論の枠内での扱いは無理だというところまで
分かっていて、新たな原理のもとでの重力の定式化を試みていたのかな?
×そうそう ○そういう
394 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/24(木) 00:25:02 ID:SZh4wQ+N
じつは科学もまた未だ基本的なことは何もわかっていないんだよね。 それなのに、現在の科学の在り方を固定的に捉えて、あれは○これは×、というのは根本的に間違っている。 まだまだ科学は根本的に変わりうる可能性を秘めている。 むろん相対性理論とかを否定しようというわけではない。 こういうことを言っても、現在の科学を信心している宗徒さんたちには意味が皆目わからないだろうけど。
そんなことないですよ。それだったら論文書く意味ないですから。 既成の理論もろくに知らないのに否定するトンデモが多いだけですよ。
> じつは科学もまた未だ基本的なことは何もわかっていないんだよね。 > それなのに、現在の科学の在り方を固定的に捉えて、あれは○これは×、というのは根本的に間違っている。 「○か×か」を判断できない場合があることと、ある特定の事柄について○や×をつけることが正当かどうか は全然別の問題だね。 典型的な問題のすり替えだ。 > まだまだ科学は根本的に変わりうる可能性を秘めている。 > むろん相対性理論とかを否定しようというわけではない。 根本的に変わるかもしれないけど、今トンデモとか言われてる人が正当となることはないね。 > こういうことを言っても、現在の科学を信心している宗徒さんたちには意味が皆目わからないだろうけど。 根拠なくこういうレッテル貼りをすることでしか自分を正当化できないのって悲しいよね。
399 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/24(木) 11:59:44 ID:DiRCs6fR
>>384 >特殊相対論の枠内で重力を定式化することが数学的に不可能だったのか
>(そういう選択肢は検討されなかったのか)ということ。
数学的には不可能じゃないと思う。
だがもし、重力場が電磁場のように、物質に及ぼす力の大きさが慣性質量に依存せず、
ミンコフスキー時空で扱えるなら、エレベーターの思考実験に矛盾が生じる。
つまり、
「自由落下するエレベーター内は無重力状態になるから、局所慣性系と見なせる」
とは言えなくなる。
重力と慣性力が釣り合えば、無重力状態を体感することはできるが、観測系は、
あくまでミンコフスキー時空における等加速度系となる。
なぜなら、ミンコフスキー時空では慣性力の有無によって、慣性系・非慣性系を
判別できるからである。
つまり、観測者にとっては、時間と共に空間が進行方向に伸張していくように見える。
結局、エレベーターの思考実験において、局所慣性系を仮定した時点で、
重力場がミンコフスキー時空では扱えないことを主張していることになる。
(つづく)
400 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/24(木) 12:00:09 ID:DiRCs6fR
ここからは、俺の推測だが、アインシュタインはこの様に考えたのではないか? 「マッハの原理によれば、ある観測系に生じる慣性力は、宇宙全体に散らばる物質の 質量分布から計算される質量中心(宇宙の重心)との相対加速度によって決まる。 宇宙で無重力状態を体感する観測者は、その慣性力と宇宙全体に散らばる物質の 万有引力の総和とが常に釣り合っているはず。 ところが、その相対加速度が0(つまり、慣性力が0)にならない限り、観測系は あくまでミンコフスキー時空における加速度系である。 つまり、宇宙に漂う観測者のうち、限られた条件を満たすものだけミンコフスキー時空 における等速度系(慣性系)となる。 この考えはとても不自然で、たとえ局所的にであれ、宇宙に漂うすべての観測者は、 ミンコフスキー時空における等速度系(慣性系)となるべき。 それなら、慣性力と万有引力を等価と見なせば、うまい具合にすべての観測者は、 慣性力をキャンセルできて、きっちり辻褄が合う。 しかし、等価と見なす以上、万有引力の存在はミンコフスキー時空における非慣性系 を意味する。 このことは、重力場がミンコフスキー時空で扱えることに矛盾する。 結局、重力場が存在する時空間は平坦なものではなく、歪んだものと仮定すべきなのだ。」 と。
401 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/24(木) 14:16:08 ID:ACXA5xiE
難しくてよく消化できてないんだけど、等加速度系と重力のある静止系が 区別できないという仮定は、慣性質量と重力質量が等しいとおくことに よってニュートン力学でも実現可能でしょ? ならば特殊相対論的な重力の理論が数学的に出来上がったとして、その 理論は非相対論の極限で当然ニュートン力学に帰着するから、結局 その理論のもとでも慣性質量と重力質量が等しい、すなわちエレベーター の思考実験が成立すると考えていいんじゃない?
>>401 >等加速度系と重力のある静止系が区別できないという仮定
局所的には区別できないだけ。大局的には区別でき、ミンコフスキー時空では扱えない。
局所的には曲線と接線は区別できなくても大局的に見れば曲線は曲がっていることが
わかるのと同じ。
君、頭いいね。
>>402 >ミンコフスキー時空では扱えない。
ニュートン力学なら楽勝でしょ?
楽勝だが、観測事実とは合わなかった。
>>404 >観測事実とは合わなかった。
はて? なんのことかな?
重力レンズ 水星の近日点移動 ・・・ 最近ならGPS もし反論したいなら具体的に、な
407 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/24(木) 17:08:22 ID:DiRCs6fR
>>401 >慣性質量と重力質量が等しい、すなわちエレベーターの思考実験が成立する・・・
ここは勝負どころで、俺もめちゃくちゃ悩んだ。w
「すべての物質の慣性質量と重力質量は等しい(つまり、それらの比が1)」**:*【1】
と言うことと、
「慣性力と万有引力が等価(つまり、それらの合力の空間分布こそがその観測系の重力場)」***【2】
と言うことは同値ではない。
自由落下系において、
【1】ならば、観測者は無重力状態を体感できる。ところが、局所慣性系を主張できるとは限らない。
例えば、一様な電場の存在するミンコフスキー時空において、ある電荷に帯電した観測者は、
等加速度運動するが、電磁気力は体感しない。「周りが反対方向に加速しているだけ」と感じる。
つまり、体全体に均一に及ぶ様な種類の力ならば、たとえ、非慣性系にいる観測者でも、
外力を感じることはできず、ある意味「無重力状態」を体感することになる。
一方、【2】ならば、観測者は無重力状態を体感し、かつ、局所慣性系を主張できる。
よって、自由落下において、局所慣性系を仮定した時点で、慣性力と万有引力が等価となり、
重力場が存在する観測系は、その観測系が非慣性系であることを意味する。
だから、ミンコフスキー時空に重力場だけ存在するようなことはありえない。
結局、重力場が存在する時空間は平坦なものではなく、歪んだものと仮定すべき。
>>407 >ここは勝負どころで、俺もめちゃくちゃ悩んだ。w
>「すべての物質の慣性質量と重力質量は等しい
ニュートン力学となんの矛盾もないのだが。
>>408 ニュートン力学的には偶然の一致以外の説明がないよん
つまり、現象を記述する理論としては、ニュートン力学で十分だが、 理論の原因が分からないから、誰にも理解できない小難しい数学を使って こじつけの説明を行ったのが相対性理論?
>>411 観測事実を説明しない限りにおいて、じゃないのw
そもそもが特殊相対論の段階でニュートン力学で十分なわけがないアルヨ
重力はニュートン力学で十分だろ。 問題は、電磁気学だろ。 結局、エーテルの存在を認めるか否かだな。 ニュートン力学の立場に立てば、エーテル説。 しかし、人間を含めて身近な物質は電磁気力で出来てるから、 光速度が不変に見てて、エーテルを観測できないだけ。
一般相対性理論の唯一の根拠となった等価原理は、 ニュートン力学で十分に記述できる。何も問題ない。
>>416 Diracの著した一般相対性理論という本には
等価原理なんて出てきませんけど?
>>416 >一般相対性理論の唯一の根拠となった等価原理
どこの脳内世界の話だ? それ
>ニュートン力学で十分に記述できる
>>409 だいたい、等価原理は一般相対論の唯一の根拠じゃないし
>>414 >ニュートン力学の立場に立てば、エーテル説。
勝手に決めつけるなよw
ニュートンはホイヘンス等のエーテル派と対立してたんだよ。
ニュートンがホイヘンスと対立することと、ニュートンの理論がエーテルの 存在を否定することとは話が違う。
>>420 それはあんたの云う「ニュートンの理論」の内容次第じゃろうて
どちらもあり得るがな
特殊相対論はエーテルの存在を「不要」としただけでその「不存在」を 証明したわけじゃない罠。
>>422 「不存在」の証明は所謂「悪魔の証明」の類だ罠。
なら宇宙がエーテルに満ち満ちていてよい
>>422 >特殊相対論はエーテルの存在を「不要」
ちがう、観測できないだけ。
エーテルは永久存在だよ。
蝸牛枝に這ひ エーテル そらに知ろしめす すべて世はこともなし
>>402 ニュートンの万有引力でも慣性力と重力は局所的には区別できないんじゃない?
特殊相対論的な重力理論でも非相対論の極限でニュートン力学に帰着する
のだから問題ないように思えるが。。。
430 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/25(金) 00:22:45 ID:LqZGA0Ni
>>373 思想は個人の自由だが、わざわざ脱いでアピールしなくても>その女
>>429 だから観測事実と合わなかったという大問題があるってば
>>431 >だから観測事実と合わなかった
歴史の偽造はよくない。
反論したいなら具体的に、な
434 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/25(金) 13:04:59 ID:qI2RnVGT
リニアーな重力理論は観測と合わないのか?
リニアーな重力理論て何?
具体的には?
特殊相対論の枠内の理論。
重力ポテンシャルにスカラー使ったりベクトル使ったりしたけど 近日点移動の計算値が正しい値にならなかったそうだ。 そう考えると、ばっちりあってしまうのってすげえよな。
>>431 アインシュタインは特殊相対論の枠内で重力を記述するモデルでは観測に
合わないってことが分かってたの?
あの時代に?
ニュートン力学での重力ってF=GmM/r^2ってこと? 重力場も考えてないのに重力理論って何?
ニュートン力学の重力理論は、 ∇・∇φ=4πGρ
一緒でしょう
現までに観測されている重力の現象は全て、一般相対論のミンコフスキー空間上の 線形近似で説明できるよね。てことは、その線形近似で得られた理論が、本当の 重力理論であって、一般相対論はその非線形近似に過ぎないのではないか?
アインシュタイン方程式のあなたの言う線形近似書いてみてよ。
446 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/26(土) 00:33:44 ID:FdprkxHO
>>440 アインシュタインの時代に特殊相対論の枠内で重力を記述するモデルが現実と
矛盾すると断定できるほどの観測技術や観測事実が認識されていたというのは
ちょっと疑問だね。
アインシュタインはおそらく特殊相対論の枠内で重力を記述するモデルを数学的に
すら定式化することはできずに、結局等価原理のアイディアを適用することを思い立って
リーマン幾何学を用いた非線形な理論に到達したんだと思う。
> 非線形近似 折角だから先に 特殊相対論の非線形近似をしてみてよ
>>446 最初は特殊相対論の枠内で万有引力を取り込もうと考えたんじゃないかな。
既に特殊相対論と整合する電磁気理論からくるクーロン力と万有引力は
ともに距離の自乗に反比例するカタチをしているから、非相対論の極限で
ニュートンの理論に帰着しなければならないことを考慮すれば、電磁場の方程式
のような線形方程式で重力を記述することを真っ先に考えたんだと思う。
数学的に定式化に成功したかどうかは分からないけど、もしできたとして、それが
現実に合わないという理由で棄却したのなら、当時の観測事実でも認識できた
ようなよっぽど初歩的な部分に不整合があったんだと思う。
その程度の効果は、観測に合うようにちょっといじればすぐ出せるよ。
どうやるの?
とりあえず言ってみただけ。
453 :
catastro :2008/04/26(土) 05:21:15 ID:GasUHy7h
ここでも同じようなことが議論されているから、口を出す。失礼。 1911 年のアインシュタインの最初の重力理論では、ニュートン力学しか 使っていない。一様な重力が加速系と原理的に区別できないとすると、 光が高さ h から落ちる間にg加速系ではその間に系が速度をえる。 v= gh/c である。1次近似で受光部は、ν=ν0(1+gh/c^2)のドップラー効果 を観測する。これが連続的に継続するには、重力場では時間の経過が 高さによって異なる必要がある。時間経過が遅い部分では光は速度を 落し、まるで屈折のように光の屈曲が起きる。光速が時間経過に比例する とすると、c=c0(1+Φ/c^2) (Φ=gh)これによる太陽の側の光の屈曲 の計算が行われ、それは後の一般相対論の屈曲の丁度 1/2 の 0.83 arcsecだった。
454 :
catastro :2008/04/26(土) 05:28:25 ID:GasUHy7h
455 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/04/26(土) 09:25:15 ID:JQcuA9Bs
>ニュートン力学しか使っていない。一様な重力が加速系と >原理的に区別できないとすると アインシュタインは当初ニュートン力学に等価原理を適用しようと していたの?
>>453 >それは後の一般相対論の屈曲の丁度 1/2 の 0.83
>arcsecだった。
運動量に働く重力を加えれば、一般相対論と同じになる。
一般相対論のような、非線形理論はおおげさ。
特殊相対論の枠内で、重力の記述は可能。
>>453 そこがポイントですか。解説深謝!
等価原理を提唱し、誰でも知ってるニュートン力学と特殊相対論の基本的な
とこをちょいと組み合わせるだけでこれだけの定量的な結論をだしたんだね。
ブラウン運動もそうだけど、Einsteinって簡単に見える議論で深い結論を
さらっとだしちゃうとこが凄いな。こういう手探りを10年続けて一般相対論を
見つけたわけか。
だけど、その一般相対性理論が足かせとなって、重力の 量子化がなかなか進展しなかったのも事実なんだよな。
そりゃ、自然が一般相対論を選んだからEinsteinでもどうしようもなかったろう。 てか、数学的には一般相対論が究極的に美しいんだから 量子力学のほうに折れてほしい。(もちろんただの妄想)
>>459 >自然が一般相対論を選んだからEinsteinでもどうしようもなかったろう。
逆だろ。Einsteinが一般相対論を選んだから自然現象の記述が大混乱している。
一般相対論を疑うとこから始めろよ。
Einstein以前に戻れ! 自然に帰れ!
一般座標不変性のない重力理論を無理に量子化しようとしても、 negative norm stateが出まくってどうしようもなくなりそうな気が。
>>456 まさにその問題提起に同意です。
時空を所与のものとしてその「器」の中の力場のゆらぎを記述するのが今の
量子理論の考え方なのに、重力を時空のゆがみの顕現なんて立場をとったら
その「器」そのもののゆらぎを量子化しなくちゃいけない。
今まで知られている他の3つの力とはまったく次元の違う力に既存の量子論の
概念を持ち込んでうまくいく保証なんてどこにもない。
電磁場を記述する方程式のように線形な重力方程式を模索する人はいないのだろうか?
人の書いたことまったく読んでないな
catastroは無視したほうがいいよ そーっと妄想混ぜてくるから
>電磁場を記述する方程式のように線形な 強い相互作用と弱い相互作用は非線形ですが?
>>466 ファインマンによる量子重力の教科書に載ってる
線形というか、正しくは平坦時空での重力理論
一般相対性理論の主張する、重力の非線形性は観測されているのか?
一般相対性理論による効果は、アインシュタイン方程式(非線形微分方程式) からくるものだから、「一般相対性理論は実験で観測されてるのか」 という質問と同じ。
きみ、自分で書いてる意味が分かってないです?
469は分かってないだろう。
>>373 左翼思想は良いんだけど、わざわざ自分の性器を男に舐めさせたり、
おちんちんをしゃぶったりする姿を見せながら「ウヨ」を批判する芸風はおかしい。
>>444 その線形近似した結果の式がなにかの原理を表す形になってるならまだしも
単に計算できる形に分解されてるだけじゃ
それをより基本的な形だなんて主張しても誰もとりあってくれねーすよ
あの〜〜〜〜重力の正体が判明されれば、現在の物理学のほとんどが終わりを迎えると思うのですが どうでしょうか?
気のせいです。
>>475 物理学の始めのための終わりではないかと。
>>468 すげえ…
もしその平坦な時空での重力理論が観測と一致したらアインシュタインの
一般相対論は不要になるんじゃまいか。
>>478 >平坦な時空
べつに、観測と矛盾はないよ。
現在、一般相対論の検証とされる観測結果は
すべて、平坦な時空上での線形近似で記述される。
>近似で記述される。 なんだ。摂動か…。 重力の法則として書き下せる厳密な方程式はやはりアインシュタインの 一般相対論のように非線形にならざるを得ないんだね。
とりあえず水星の近日点の移動と重力レンズを その線形近似とやらで出してみてくれ
そうだよなw 非線形での予言が観測と一致するんだからこれが線形で記述できるはずがないwww
さいしょから、
ないないw
>>479 の人は完全にイカレてるな。
相対論的な重力の方程式が線形で書けるならアインシュタインの一般相対論は
使われてねーよ。
美しい数学として奉られ、化粧箱に入れられるのみ。
「キレイだね」
と人々から讃えられるが物理では全く使えないガラクタだ。
>>479 はおそらくカタストロだぜ。相手にするな。
なるほど、きみたちは、専門の論文はおろか、 教科書もろくすっぽ理解していないことがよく分かる。 自分で、手を動かして、一つ一つ確かめてみるといいよ。
質問に具体的に答えずに自らの論理展開を優先する様はまさにスカトロそのものだろw
非線形性の観測的証拠を一つでもあげてくれるかな? 観測されている現象は、たかが一次摂動の範囲なんだぜ。 ファインマンはそれに一般今日変成を強引に要求して、 非線形的効果をいれて、一般相対論を再構成した。 しかし、一般共変性は信仰的ドグマでしかない。
とりあえず482について答えてよ
こいつ根幹となるもとの方程式と近似解とを混同してやがる。 「1次の摂動で天体の3体運動が説明できるから万有引力の法則は1次です。」 なんて言ってるようなもんだろ。 そんなこと物理を専攻している大学1年生ですら思いもよらねえw トンデモというならまさにこれこそトンデモ物理だな。
そんなの一次近似の効果だろ。あほらしい。 連星パルサーや資金話題の連星モンスターの 重力波放出も一次効果でしかない。 重力レンズもそう。
だからごまかさないで示してみろよ。 摂動だけだったら局所慣性系の存在だって言えないだろ。 地球上すごいことになるぜw
>>495 >地球上すごいことになるぜ
たとえば?
慣性系にならないしw
重力レンズやインフレーション宇宙の描像が一般相対論なしに説明できるかよw あんなの線形な方程式から導出されたら今までの物理学者なにやってたの?って感じだなw 一般相対論が線形な重力方程式にとって代われるというのなら論文発表しろよw 一大センセーション巻き起こすぜw
>>497 >慣性系にならないしw
慣性系じゃないだろ。w
地球は回転してるんだぜ。
>>499 だから局所慣性系だよ。
分からないならすっこんでろ。
>>498 >インフレーション宇宙
晴れ上がり以降の膨張は、ミルン宇宙による記述と誤差の範囲内で矛盾しない。
WMAPの観測結果ともかなりよく合う。
>>500 >だから局所慣性系だよ。
それは、重力を時空の計量に繰り込んだからだろ。
そこが理論的形式での大きな違いだな。
で、482はまだ〜?
地球の局所慣性系から月の重力を1次の摂動で出せる?
>>501 ごちゃごちゃ言ってねーで学会で発表してみろっつのw
一般相対論に取って代わる線形トンデモ重力方程式とやらをw
できるんならなwww
その手の理論は昔から沢山出されている。 いまさら論文にしてもプライオリティーがないだろ。
メコスジと相対する性の理論
>>506 それはその理論に欠陥があるからだろ。
このスレには一般相対論に「とって代わる」、一般相対論と厳密に同じ
予測をする線形な理論がある、とほざく奴がいるから学会発表を勧めたんだよw
厳密に同じって言うか、 観測結果を説明する際に、 誤差の範囲内で結果が常に一致 する理論な 一般相対論を崩して作っただけじゃ何の意味があるのか俺にはさっぱり分からんが
>>509 一般相対論は、近似理論のひとつにすぎないということ?
は?
>>510 すべての自然科学理論は近似理論に決まってる
やはり、一般相対論は近似理論に過ぎないのですね。 一般相対論を絶対視するのは宗教ですよね?
絶対視するのと、それを使うのは違う。 それを上回る精度で自然を予測できる理論がでてこない限りは、それを使うべき。 相対論が出てくるまでニュートン力学が使われていたように。 代案が何にもないのに言ったってしょうがないだろうが。
「近似理論に過ぎない」という言い方をするのは近似でない理論があり得ると 思ってると言うことだから、そっちの方がよっぽど宗教だとしか言いようがない。
いや、「古典論の範疇で理論を構築する限り、所詮、近似だよね?」って言いたいんじゃね?
量子論だと厳密なのですか?
そういう信仰なのだろう。
>>517 位置も運動量も、統計的にしか出せない理論のどこが厳密?
集団でなきゃ意味を成さない科学なので、所詮 近似理論
うわ、痛いの来た
結論として、「所詮、近似」などとぬかす香具師にマトモなのはいないw
相対論てのは、所詮、宗教だろ。
いや、認識そのものが近似だろう。 相対論は自然に根拠があるから宗教扱いはできない。
ニュートン力学や量子力学も宗教というなら話は分かるが、 相対論だけ宗教というのなら、それが宗教だな。
やっぱり、相対論は宗教確定ですね。
根拠を示さず、「○○は宗教」と言い続けるのこそ宗教だな。 お題目と同じw
何かを信じていればそれは信心。 光速度が一定だと信じていればそれは光速度不変の信心。 信心に根ざしてそれを体系化していった教えが宗教だから 光速度不変信心を体系化した相対論は宗教。 QED
光速度不変を信じてるわけじゃないので。
そうそう、光速度不変が本当か確かめたいなら 自分で実験してみれば良いだけ
>>529 >光速度不変
おないら、最新物理学を少し暗い勉強しろよ。
光速度は定義だ。定数だ。不変なのは当たり前だ。
物理を作ってるのは神でも仏でもなく人間だ。
物理をどう定義しようが、自由だ!
それが、人間の独創性であり、科学の力だ!
物理は断じて宗教ではない!
いや。 地球で成り立つ法則が宇宙の離れたところでも成立すると「信じて」いる。 自然法則は人間が理解可能なカタチで記述できると「信じて」いる。 重力を含む大統一理論が存在するはずだと「信じて」いる。
> 物理をどう定義しようが、自由だ! 「現実のモデルとして有効なら」どう定義しようが自由だな。 「光速がガリレイ変換に従って変化する」という定義では有効なモデルは構築できなかった。
信心の破綻だなw
>>531 お前さんだって…、
特に理由もなく明日の物価が今日の物価と全く変わってしまうなんてことはないと「信じて」いる。
特に理由もなく友人や同僚や家族の自分に対する態度が変わるなんてことはないと「信じて」いる。
明日もJRは列車を走らせると「信じて」いるし、
TV番組は新聞のTV欄で告知された通りに放送されると「信じて」いる。
明日の自分の名前は、今日の自分の名前と同じだと「信じて」いるし、
明日の自分の性別は、今日までの自分の性別と同じだと「信じて」いる。
お前さんも極めて「宗教にかぶれた」人間だな。
>>534 それは自分の首を絞めている。
なぜならまったく同じ論法でお前も相当な「宗教かぶれ」になるからだ。
>>535 俺が自分を「宗教かぶれ」な人間だと認めたら、
お前さんも自分を「宗教かぶれ」な人間だと認めるのか?w
>>536 お前が認めるか認めないかは本質的ではない。
認めようが認めまいが人間は何かしら信心を持たないと生きてはいけないからだ。
もう一点付け加えるのならば、信心を持つことを「宗教にかぶれる」と表現することは
幾許かの偏見に満ちている。
>>537 物理アンチの香具師ではなく、宗教信者の香具師だったのか?
物理学が帰納法を使うからといって、それを「信心」と呼ぶなよ。
>>531 の言い方が正しいなら、なんでもかんでも宗教になる。
それは、「宗教」という言葉の意味の改竄だよな?
>>535 > なぜならまったく同じ論法でお前も相当な「宗教かぶれ」になるからだ。
それでいいんじゃないの?
>>534 自信はその「論法」を否定しているのだと思うけど。
つまり、自分が認めるか認めざるかに関わらず、みんな何かしらの「宗教」に 入っているということだな。
それは「誰でもなにがしかの悪事は働いている」という論法と同じだな。
物理に自然の真理を追い求めている人はそういう信心を持っており、 その瞬間、物理はそのような信心に基づく宗教になるってことだな。 結局のところ。
分かりやすい? というよりそういうのは無意味で空虚と言う
物理を理解出来ない人が宗教に走り 宗教人でも物理を理解する人は物理に答えを求めるようになる 俺は、後者だが
>>543 人間側の心理として、科学を「信じて」いる者も居るだろうが、
宗教と科学の決定的な違いは、検証可能性。
物理という宗教は「現実が正しい」という強固な信心を伴うことが特徴かも。
自然は一定の法則を持ち、「検証可能なものだ」と信じる信心と言ってもいいかな?
>>549 それすら疑ったとしても、やはり確かめることが可能。
が、正しい手順で同じ測定をすれば、自然は同じ値を返してきた。
科学を「信じる」のは一般人。科学者は常に全てを疑っている。
いや、科学者は自然は人間に理解可能な形で記述できると信じている。 それを疑っている人はそもそも科学なんかやらない。
信じてないけど科学やってるよ。 君の脳内科学者像に興味はないってば。
>>549 >自然は一定の法則
ばかだね。法則は人間が作ったもの。
例えば、林檎はニュートンの法則を知らないでも
落ちるよね? 人間は、法則で自然を描いているだけだよ。
>>554 ばかだね。
その「自然の法則」が「人間に理解可能な形で記述できる」と信じている
って言ってんだよ。
>>554 断じて否!!!
自然の法則は人間の存在と無関係に「存在する」んだよ。
人間が科学という道具を手にする前から自然は一定の法則に従って動いているのよ。
人間はその自然法則を「発見」するだけ。
お前は人間が万有引力の方程式を書き下した時に地球が太陽の周りを回り
始めたとでも言うのかね?
ナンセンス!!!
557 :
552 :2008/05/05(月) 19:30:47 ID:???
>>555 自然が法則を持ってると考えるのでなく、
人間がどう理解したかを書いたものを法則と呼ぶことにすれば、
信じる・信じないの話ではなくなるが。
>>554 はそういってるんだと思うが。
自然自体に法則があるとしてもそれは人間が見いだす物理法則とは違うものだろう。 人間が扱えるのはモデルであって自然そのものではない。
559 :
552 :2008/05/05(月) 21:03:37 ID:???
>>557 は少し書き方まずかったな。修正。。
>>555 経験についての規則性として人間が認めた(理解した)ことを書いたもの
を法則と呼ぶことにすれば、
「自然が持っている規則性がすべて人間に理解可能」 といった信念を持つ必要はない。
科学を信じているのは、工学。 物理を信じなかったら設計はできない。
>>559 誰も「全てが人間に理解可能」なんて言ってない。
現に自然の一部が理解可能なのを見て「もっとより理解できるだろう」と信じている信心。
この信心がなければ1字たりとも計算用紙にペンを滑らすことはできない。
なんか、どうしても「信仰」だということにしたい奴がいるようだな。
信仰なくして科学なし。 信仰なくして物理なし。
普通の人なら、「信心」というところには「信念」という言葉を使うよなあ… 日本語の不自由な人なんだろうね、きっと。
信念とは信心が強くなった一形態を表します。 物理の信仰は強い信心の人もいれば弱い信心の人もいます。 かような信心により物理の宗教はestablishされていくのです。
約束破ったことがない人物に寄せる信頼みたいなもんだろ。それは信仰とは違うものだ。
たとえ話にズレたツッコミか・・・ 「期待を裏切ったことがない」とかに置き換えればいいだろ。
そして「これからも期待を裏切らない」と信じている。
「これからも期待する価値がある」だ。 お前の脳内科学者の考えなんてもういいよ。
「これからも期待する価値がある」と信じている。 そういう信心がないと物理はできない。
>>572 お前の脳内科学者がそうなのはわかったからもういいよ。
「「「これからも期待する価値がある」と信じている。」という信心がないと物理はできない」と信じる奇妙な宗教が存在するんですね。
>>574 んなもんあるわけねえだろ。
馬鹿か?お前。
castoroの快刀乱麻を断つレスが非常に欲しいところ。
>>576 って、タミが杉岡や後藤を有り難がってるのと同じ構図だな。
>>580 どちらも「あてにする」「信じる」という意味においては同じ。
>>582 いや、違うだろ。
お前の脳内でのみ通用する日本語でそうだということはわかったが、
世間では通用しないから覚えときな。
誠実な友人を信用したら、それは宗教なのか。すごいな。
>>585 そんなの宗教なんて言わないよ。
友達信じて宗教って頭おかしいんじゃない?
いや。 もともとこのスレにいる人は頭おかしいし。。。
>>586 じゃあ物理を信頼しても宗教じゃないね。
終了
589 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/05/06(火) 01:08:39 ID:LzyEl2KT
信仰とは、実証出来ない事象を信じる事を言うのぉ。 信念や信頼は、「在る」を信じる概念じゃの。 おのずとどちらが寄り科学的かは明白じゃよ。 物理とは文字通り「物の理(ことわり)」じゃ。 唯物論者も、思考的に貴方を取り巻く現実を 信じておるのが前提になっておる。 あんまり妄想しすぎると何が真実かを 見誤る事になるやもしれんが、それが人間の 進歩の源かもしれんのぉ。
じゃあ全てのものが実証できるわけのない物理を信じるのは信仰だな。 終了。
重力と相対性理論の話しろよ
>>590 物理屋は実証されている範囲までしか信頼してませんが?
お前の脳内科学者に興味はないと何度言えば・・・
しかも勝手に「信頼」を「信じる」に置き換えてるし。
量子力学はミクロの世界の未来を予測できると信じている。 量子論と重力を取り込んだ大統一理論ができると信じている。 自然は人間の理解可能な形で存在していると信じている。 こういった人たちが集まっているのが物理という宗教。
>>592 実験で測定した「過去」は「信頼」だろうね。
それを敷衍して、「いまだ説明不能な事実も説明可能となる日がくるだろう」
とか「実験で捕捉されていない事象も予言できるだろう」とか期待するのは
「信じて」いる証拠。
期待してるけど100%の期待ではない。信じてはいないよ。
>>596 パーセンテージの問題ではない。
新興宗教の信者でさえその教義を20%信じているひとと90%
くらい信じている人がいる。
個人差があるのも信心の特徴。
>>597 だから、そもそも「信じて」はいないんだよ。勝手に置き換えるな。何度も言わせるな。
「期待」と「信じる」は別。お前の辞書の定義と世間の定義は違うんだよ。
599 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/05/06(火) 01:36:37 ID:LzyEl2KT
この2chにはよく、議論を終了させたがる人が多いのぉ。 自己完結な考えは、何も産み出さないのじゃよ。 こういう人達は、何故科学板等に来るのかのぉ。 存在自体がアナーキストなんかのぉ。
今後も意図的な単語の置き換えなどの曲解を繰り返すに ・・・期待w
>>598 いや、信じてるだろ。
個々の具体的測定に対する結果については「期待」という言葉がふさわしいかも
知れんが、それを支配する自然の法則は「期待する」とは日本語では言わない。
「信じる」という。
>>600 「物理に『期待』する」なんてふつー物理の外にいる人が使う言葉だよな常考。
物理学者が物理に「期待」するなんて言葉遣い聞いたことねえ。
とんだ言葉使いの曲解だ。
>>602 いや、「信じる」と言うよ。
信じてるからこそ物理法則で実験事実を説明しようとする「心」が出てくるんだから。
「物理に期待する」は違うね。「物理法則が理解可能な形に書けることを期待する」だね。 ちょっと前にレスではそうだったけど、いつのまにか曲解されてるね。 まぁ、この期待も永久に続くかと言われると「?」だが。というわけで、100%の期待ではない。
>>605 だからそれは「信じてる」んだって。
だからこそ物理に取り組もうという「心」が湧いてくる。
そしてその同じ「心」をもつ人たちが集まる人々の集いができる。 これこそ宗教だ。
いや、言わないよ。 信じてなくても、実験事実を説明しようとする心は出てくるよ。 で、「言う」「言わない」って不毛な繰り返しいつまで続けるの?
また、「100%の期待」が「信心」だと思っているとしたらそれは 大いなる誤りであることを付記しておこう。
>>608 いや、言うよ。
実験事実を説明しようとする「心」が信心。
そして同じ信心をもった人の集まりが宗教。
>>610 >実験事実を説明しようとする「心」が信心。
またすごい定義を持ち出してきたな。
都合よく「信心」という単語を定義すれば、そりゃそうなるだろうね。定義=結論なんだから。
いい加減アホらしくなってきた。
この宇宙が11次元の時空でできているなんて信じているとしたら 宗教以外の何者でもない。
>>612 場の量子論スレでインチキを連呼して突然M理論を持ち出したり
ファインマンダイヤグラムのトンデモ理解を開陳したのは君かい?
>>611 「『100%の期待』じゃないから信心じゃない」なんて詭弁。
自分の都合の良い言葉遣いしているのはお前。
615 :
612 :2008/05/06(火) 02:00:26 ID:???
違うよ。
616 :
612 :2008/05/06(火) 02:01:28 ID:V16IBCEV
( ´_ゝ`)フーン
618 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/05/06(火) 02:03:12 ID:V16IBCEV
分かればよろしい。
こんな遅くまで信心しちゃってw
>>614 そもそも100%かどうかに限らず「期待」と「信心」は違うってば。
621 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2008/05/06(火) 02:17:10 ID:LzyEl2KT
言葉遊びも程々にの。 信心とは絶対的な物で在るべきじゃ。 対して「期待」とは、利己的な願望じゃ。 両者は非なる物じゃよ。 逆に言うと、絶対的な信心は科学にふさわしく無いの。 対して、利己的な願望は此常に人類発展の原動力じゃ。 アインシュタインもシュレーティンガーも ボーアもニュートンも皆 利己的な願望の持ち主なんじゃよ。 信仰とは無縁じゃよ。
>>620 期待するということは信じるということ。
狂信的な信仰のみが信心ではない。
そもそも物理のやり方が正しいと「信じる心」が物理に取り組むという「行い」 となって表れる。
おれは、ひもを信じている。 きみは、BHを信じてるかい?
紐については、量子力学の段階で粒子は点であるという描像が通用しなくなるのに、 「粒子は点でなく紐である」なんて謳われても意味が分からない。信じようがない。 BHは、それ以外の候補が考えにくい天体が実在するようだから信じている。
電子一個の厳密解が意味をもつのは教科書の上だけ 実世界では、電子は集団でしか意味ないし
場の理論では自由伝播と相互作用は異質なものだけど、 ひもの世界面で見ると両者は滑らかにつながっていて統合されている。 点かどうかよりも、相互作用を特別扱いしなくていいところがおもしろいと思う。
ひも理論は我々に認知し得ない時空4次元以外の余剰次元の 存在を必要とする。 そんなもの信じる信心は漏れにはないな。
モデルとして機能するなら何でもかまわない。
それは同じ物理の信心を持つ人でも理論派という宗派に属する人たちの 言明だろうな。 実験派という宗派にはそういう信心はない。 もれも実験派に近いが、あくまで実験で検証可能でなければ物理ではないと信じている。 ひも理論信者が提唱する余剰次元は実験では検出することは不可能なのでそのような 人間の認知しえない余剰次元の存在を前提とする理論は信じない。 というか意味がないと信じている。
つーことは宇宙論はどのモデルであったとしても 実験でそれを示すことは絶対に不可能なので無意味だな。
宇宙論は観測可能。 検証の難しい一般相対論も現実的なレベルで実験の精度や実験機器の工夫をすれば検証可能。 しかし余剰次元は検出不可能であり、もはや生粋の宗教の領域と言わざるを得ない。
所詮、観測可能の範囲で観測可能ってのは トートロジーじゃないのかい。 観測可能範囲で何とかするって言っても 宇宙創生のシナリオの検証なんて辻褄あわせに終始するだけだろう。
ひも理論の信者の思考はわからんな。。。 まあ余剰次元を信じるなら信じるで自由だが。 ただそれが「物理」として受け入れられるかどうかはまた別の問題だ。
信心なんて言葉を使う時点で「実験派」とやらを代表する意見にはなり得ないと思うけど。
> 人間の認知しえない余剰次元の存在を前提とする理論は信じない。 「存在」なんて前提としてないけどね。