1 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
2006/11/06(月) 03:37:34 ID:KBCDkuLm
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/06(月) 03:38:49 ID:KBCDkuLm
書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?」関連(→「どのようにして〜?」と質問すること)
「なぜ〜?」関連(たいてい、物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/973536997/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない奴も厨房
3 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/06(月) 03:40:39 ID:KBCDkuLm
数式の書き方(参考) ●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/06(月) 03:42:06 ID:KBCDkuLm
数式の書き方続き(参考) ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換 ※この数学記号参考リスト、古いので一度物理向けに更新したほうがいいかも
同じ長さの3本の糸を、リング1とリング3に等間隔で固定し、リング2の内側にそれらを通す。 リング1と2の半径は等しく、rであり、リング3の半径は、その2倍である。全てのリングは同じ導線でできている。 リング1を水平面内に保持し、系を平衡状態とする。リング2と3の中心間の距離を求めよ。摩擦は無視する。 リング2を通った糸の、鉛直方向からなす角をθとおくと、中心間の距離はr*cotθと出ました。 この問題の答えでは、cotθがちゃんとした数値で書かれていました。 θはどのように求めればいいのでしょうか。お願いします。
>>5 リングの線密度をρとして、M=2πrρとすると、リング3の質量は2M
糸の張力Tでリング3を吊るしているので、3Tcosθ=2Mg
リング2に働く力(張力の合力)は鉛直上方から(π-θ)/2の方向に
3・2Tcos(π/2-θ/2) :糸3本、リング2→1の張力とリング2→3の張力で2倍
これの鉛直成分でリング2が持ち上げられているので、
6T{cos(π/2-θ/2)}^2=Mg
6T{sin(θ/2)}^2=Mg
よって、(1/2){(cos(θ/2))^2-(sin(θ/2))^2}/(sin(θ/2))^2=2
(cot(θ/2))^2-1=4
cot(θ/2)=√5
cotθ=cot(2(θ/2))={(cot(θ/2))^2-1}/(2cot(θ/2))=4/2√5=(2√5)/5
図を書いて計算確認してみてください。計算ミスってるかもしれませんので。
7 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/06(月) 17:07:45 ID:lw38LVtG
前スレの994です。 光が何か媒体を通ると 必ずその進行速度は小さくなりますが これはどういう現象によるものなのでしょうか? 回折現象によって光路長が伸びるためなのでしょうか? という質問だったのですが 995さんの 媒体の双極子を励振 → その双極子から輻射 で位相がずれる というので本当に正しいのでしょうか? ということが双極子モーメントの大きい媒質ほど 光の進行速度は小さくなると考えて良いのでしょうか? 例えば純水より濃塩酸の方が進行速度は 遅くなるということなのでしょうか?
>媒体の双極子を励振 → その双極子から輻射 >で位相がずれる 正しい。学部で使う電磁気か物性の教科書に載ってるんじゃない? >ということが双極子モーメントの大きい媒質ほど >光の進行速度は小さくなると考えて良いのでしょうか? 大きい媒質ほどって言う簡単な問題じゃない。 周波数依存するじゃん。
9 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/06(月) 19:17:37 ID:lw38LVtG
>>8 そうなんですか。
回答ありがとうございます。
では屈折率の大きい媒体を作りたいなら
どうすれば良いでしょうか?
>>9 とりあえず電磁気とか材料とか学んできたら?
応力で 丸い棒の両端にそれぞれ力Pをかけたら 応力は2Pじゃないのですか?
>>11 丸い棒の一端を壁に押し付けて他端をPで押すとどうなるかね?
ところで何でその棒は丸いんだ?
14 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/06(月) 21:31:58 ID:HmNke6fi
水を飲もうとコップに入れ持ってきてテーブルの上に置いた。 約3秒ほど目を離してしまい飲もうとするとコップはカラになっている。 驚くが無意識で飲んだと思い無理に納得する。 それから幾日かたち、また水を飲みカラになったコップを台所に置いて こようとするとコップの中から水がどこからともなく沸いてきて満たした。 驚きは尋常でないが頭がヤバイのでなければあの時消えた水かと考えた。 知恵ある者はこのような話を信じる事は無く話し自体が創作や嘘、 そうでなければ体験者の頭を疑うと思う。 だが現実に起きたならば物理的にどこで矛盾するのか?
壁からPで押し返されるけど それは反作用 棒をおしたPは壁を押すPだから 棒に加わってるのはPのみ・・・・じゃないんですか
応力ってベクトルじゃないですよね? 方向の正負がないっていうか。
>>15 おもりを糸につるし滑車をとおしてばねの端に結び付ける。
このとき
@おもりーばねーおもり
A壁ーばねーおもり
ばねの伸びは違うかね?
応力はベクトル量じゃないってかいてあるものを あるようですが。
水の輸送においての層流と乱流ってどっちのほうが輸送効率がいいんですか?エネルギー効率はどっぢいいですか? あとこれらに関する圧力損失がよくわかりません。 ご教授お願いします…
× 教授 ○ 教示
24 :
5 :2006/11/06(月) 23:20:59 ID:???
>>6 計算確認しました。
ありがとうございました。
26 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/07(火) 00:24:39 ID:CBBx0taf
2つの物体からなる系の重心の座標が不変なのはどのような ときでしょうか?あとそれは何の法則から導けますか?
> 2つの物体からなる系の重心の座標が不変なのはどのようなとき 重心を基準に座標系を定めたとき > あとそれは何の法則から導けますか? トートロジー
学部二年の者です。 物理の偏微分方程式を勉強していると、特殊関数がでてきますが、 特殊関数についてはどの程度まで勉強すれば、物理で支障がでないレベルになるのでしょうか? 基本的には級数解を代入してやる方法でほとんどの場合は解けるみたいですが、 この方法をマスターすれば十分なのでしょうか? また、関数の具体的な形を覚える必要はありますか? 本によっては、「この式はベッセルの微分方程式なので、J_α(x)を解に持つ」としか書いてないものもあるので、どの程度まで必要なのかわかりません。
不確定性原理を表す式で △x・△p≧ の右辺が教科書によってエイチバーになってたりエイチバー÷2になってたりするんですがこれは何でですか?
「物理で支障がでないレベル」まで勉強すればいいんだよw 別に指導要綱があるわけじゃなし。 まぁ試験対策なら関数形を暗記しなけりゃ行けないだろうが、普通は必要はない。 ただ、ちゃんとやってれば覚えて当然、てのはゴロゴロあるけどね。
>>30 正確にはhバー÷2。それ以外のはどんぶり勘定。
そもそも凅, 冪の定義によるわな。
>>29 いざと言うときに、寺寛なりアルフケンなり岩波公式集なりをぱっと引ける程度に学習しておけば、
一生涯困らない。
35 :
32 :2006/11/07(火) 17:45:29 ID:???
>>33 そういえばそうだ。hバー÷2になるのは、Δx、Δpを標準偏差で定義した場合な。
>>31 >>34 ありがとうございます。覚えないで、流れだけ理解します。
微分方程式に級数の形の解を代入すると、特殊関数が出てくる、という流れはわかるのですが、
母関数というのがよくわかりません。物理と関係あるのでしょうか?
それと、級数解の解法で物理に頻繁に出てくる特殊関数は全て導けますか?
37 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/07(火) 18:20:29 ID:wlhs6/oN
固体ガリウムが人肌で溶けることを知ってとても欲しくなりました。 どこで売ってますか?
時間が経って固まったステーキの油で我慢しとけ
39 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/07(火) 18:45:44 ID:HlID3orS
サイモン膨張とはどんな現象でしょうか? ガス(気体)の温度が下がるらしいということは分かったのですが、原理が分かりません。 冷凍サイクルについて調べていましたが、低温工学の本には載っていなかったので・・・
>>36 たとえばルジャンドルP_n(cosθ)の母関数は1/sqrt(r^2 -2rz cosθ+z^2)とも書けるが、
これは、極座標で(r,θ,φ)と表せる場所と直交座標で(0,0,z)と表せる場所との距離の逆数になる。
つまりこういう1/(距離)のポテンシャルをz/rで展開した時の展開係数としてルジャンドル
多項式を捉えることができる。
とまぁ、使っている局面に応じて何かの母関数をわらわらと展開したものとして特殊関数が
出てくるのさ(ベッセルなら平面波を極座標展開すると出るし)。
母関数がどんな意味を持つかは関数ごとに違うけど。
>>40 なるほど。もう少し勉強します。
ありがとうございました。
42 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/07(火) 20:14:17 ID:2iiaghj5
化学を専攻するものなのですけど クーパーペアやプラズモン波などについて 興味が出てきて勉強しようと思っているのですけど 何かお勧めの本はないでしょうか? 化学関係だとどの本が良いかとか 分かるんですけど物理関係はさっぱり分かりません。 どうかよろしくお願い致します。
43 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/07(火) 21:28:16 ID:BndPhTx8
こんな風に振り子を並べて |||||\ ○○○○○ ○ 一番右のを離すと /||||| ○ ○○○○○ 一番端っこのだけ飛んでくのはなんで?
よく見ると全部動いてる
いや、なんで一番端っこが一番影響受けるのか?と
試しに弾性率1の球体で計算してみろ 間隔が微妙に開いているとした方が高校生には計算しやすいだろうから 少し間隔が開いている物として計算してみてくれ
48 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/07(火) 22:38:03 ID:yNlUQ26m
文系の物理ド阿呆です。トンチンカンな事聞きます。 来年作るといわれる小型ブラックホールは瞬時に蒸発すると聞きました。 なら、数秒か数分か維持できた後蒸発したとしたら、その間に吸収した質量はどうなるのでしょうか? 超圧縮された質量が元に戻るってことなんでしょうか? って言うかもし蒸発しない程度の質量をBHが持ったとしたらもう消す事は出来ないんでしょうか?
身の程知らずの疑問はもたぬことじゃ BH以前にまず古典力学を勉強して来い。
>>48 蒸発するってのは電磁波や素粒子の形でエネルギーを放出するってこと。
吸収した質量も放出する。
蒸発しない程度のブラックホールを作るためには、それだけの質量が必要になる。 もし1億トンのブラックホールを作れば消すことはできない。それを作るためには 1億トンもの物質を原子よりも小さな空間に押し込めなければならない。 (計算してないので数値は大雑把。)
馬鹿な質問なんですが どうしてブラックホールが蒸発するんですか? 電磁波や素粒子が一方通行なのがブラックホールだと思ってたんですが、 なんかの条件で放出もするんですか?
54 :
48 :2006/11/08(水) 00:27:19 ID:BrB9W5WQ
回答ありがとうございます。 BH作るのに失敗したら、なんて考えたけどその質量がいるってなら完璧安心ですね。 あと少し質問させてください。 BHを作るには1億トンを一瞬で押し込めなければいけないんですか? 徐々に大きくなっていき1億トンを越えるって作り方はあるんですか? あと、仮に9千億トンのBHがあったとしたらそれが蒸発した際の質量の放出ってどんなイメージなんですかね? 原子くらいの大きさから9千億トンの質量がドンドン出てくるって事ですか? 質問ばかりでスイマセン。調べてもよく分かりませんでした。
┐(´∀`)┌ ヤレヤレ
56 :
ケン :2006/11/08(水) 00:51:47 ID:PiZmCTd1
光電効果を以下の語句をすべて使い説明しなさい。(光エネルギー、光の振動数、軌道電子、電子のエネルギー、仕事関数、光の粒子性) とあるのですが、わからないので教えてください。お願いします。
>>54 調べたということはちゃんとした本も読んだんだろ?
それ以上に2chを信用して良いのか?
本が理解できないなら予備知識が足りないと言うこと
そもそもBHが何かも分かってない状態で蒸発云々言うのがおかしい
そもそもいったいいつからLHCがブラックホール生成実験ってことになったんだ?
>>60 あくまで副産物としてできちゃうかもしれないってだけだろ
>>62 一番最初に「large extra dimensionのモデルにおける、加速器での
mini BH大量発生の可能性の指摘を受け...」と書いてあるようだが?
y=a。*t^2+b。*tから重力加速度gと初速度v。って求めることできますか?
67 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/08(水) 17:47:00 ID:1eGJg1Tg
Band offset って和訳するとなんですか? 辞書にのっていないので・・・
>>69 違う。BH生成が実験の主目的ではない。
万が一にもできるかもしれんから準備だけはしとこう、くらいのもの
71 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/08(水) 21:08:06 ID:0nYhRD44
明日、提出のレポートを書いていたのですが 調べてもわからない事があります。誰か教えて下さい。 固体中の音速が気体中の音速に比べて、速いのはなぜですか?
調べてもわかりませんでしたと書いて出しなさい
分子運動を考えて計算しろ。
その理由が簡単に説明できれば良いのですが どういう理由なのでしょうか?
教授は分からないことがあったら2chで聞けと言ったか? 質問に来なさいと言わなかったか? 直接聞きに行け
76 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/08(水) 22:15:26 ID:tJygwXGW
77 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/08(水) 22:58:59 ID:R8fiDrwl
力学に長けてる人に質問なんですけど ばね定数kのばねを鉛直に立て、上端に質量Mの板を取り付け、静止させる。そして、質量mの小球をこの板の上方hの高さから静かに落下させる。重力加速度をgとする。 弾性衝突をする場合を考えて (1)衝突により小球が跳ね上がるためにはmとMの間にどのような関係があるか。 (2)衝突後、板ははじめの位置より最大どれだけ下がるか。衝突は一度だけとする。 と言う問題なんですけど (1)はe=1だから、衝突前後では速さは変わらないと思うんですよね。だから板M自体に速さが出てくるのはおかしいと思うんですけど、この考えあってますかね?? (2)では、また、衝突は瞬間的に行われ板が受ける力積は0のはずなのに何で下に下がるんですかね? 何かこの問題不思議でしょうがないんですけど、誰かオレの考えでおかしいとこを指摘して下さい。お願いします。
力学に長けてなくても分かる。 質量Mの質点と質量mの質点の衝突を考えろ。 てか 力学を1から勉強しなおせ。
79 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/08(水) 23:05:08 ID:R8fiDrwl
ごめんなさい
>>77 >(1)はe=1だから、衝突前後では速さは変わらないと思うんですよね
衝突の相手が床や壁などの動かないものなら正しいが、今はそうではない
>(2)では、また、衝突は瞬間的に行われ板が受ける力積は0のはず
冲が小さくてもFが大きければF冲は0にはならない
81 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/09(木) 00:00:42 ID:2hZz6SCK
>71 何も書くことがなけりゃこれでも書いて。 音は原子、分子の玉突きで伝わるから、 原子、分子がたくさん詰まってる固体の方が 玉突きを起こす可能性が高いから速い。 (これだけだとまだ問題が浮上するがごまかして)
82 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/09(木) 00:12:12 ID:hYo3TodO
質問があるのですが、気体の密度を測定する方法ってどういう風にするのですか?
風船にでも詰めたら?
84 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/09(木) 00:39:22 ID:uCuVVyx0
光ファイバーやレーザーのことで 質問したいのですがどこのスレで 聞くのが適当でしょうか? ここで聞いていいですか?
とりあえず
>>1 を熟読した上でこのスレできいてくれ
聞いていいよ
87 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/09(木) 01:19:28 ID:pMVcVJ0+
ホイヘンスの原理で媒質T〜媒質Uに屈折するとき周期と振動数が同じなのはなぜですか?
>>87 違ったら境界面で何が起こるか、考えてみればわかる。
媒質の中に入ったときに 時間あたりの波の数が急に増えるのっておかしいと思わないか? 媒質Aから10回パルス送ったら 媒質Bでは回数が増えて20回になってるとか 感覚的におかしいと思えないかな・・・? ・・・すまん、高校生相手だと旨い説明がおもいつかん・・・
90 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/09(木) 02:03:51 ID:uCuVVyx0
フォトニック結晶ファイバーってどうやって 作られるのでしょうか? なぜ石英中に均等に同じ大きさの空気胞を 入れることが可能なのでしょうか?
92 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/09(木) 02:17:24 ID:M4XCRrNz
慣性モーメント × 角加速度 = 力のモーメント ↑の式を導く事ってできるのですか? そもそもこういう定義なのでしょうか??
>>92 ニュートンの運動方程式からなら導けるし。
そういう定義だし。
94 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/09(木) 04:50:45 ID:M4XCRrNz
>>93 ありがとうございます。もうひとつ、お願いします。
重さの無視できる棒の両端に、質量m,Mの物体がくっついたものを考える。
棒の適当な位置に回転の中心となる点を定め、そこから両端までの
腕の長さをそれぞれa,Aとする。
このとき、中心に対する慣性モーメントIは、
I = ma2 + MA2
↑の式は定義ですか?またはなにかから導けますか?
>>94 慣性モーメントの定義だね。
もちろん導ける。
慣性モーメントが何かわかってる?
96 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/09(木) 05:54:19 ID:YeMqG7sj
>>95 回転運動の変化のしにくさを表すって記憶してます。
それで
>>93 の式ならわかるのですが、球の重心とかが絡むとお手上げで・・・
>>96 並進運動の場合は力が加速度に比例するけど、
回転運動の場合、力のモーメントNが重要。
で回転体が質点から構成されると考えると、
その一つ一つに番号を付けていって、
i番目の質点の回転の中心からの位置をri、質量をmiとすると、
i番目の質点に働く力Fiと質点の加速度aiの関係は
Fi = mi*ai
回転体が剛体だと全質点が同じ角速度、角加速度じゃないといけないから
その角速度をオメガとすると
Fi = mi*ri*(dω/dt)
Ni = ri*Fi = mi*ri^2*(dω/dt)
回転体全体で考えると
N = Σ[i] Ni = Σ[i]mi*ri^2*(dω/dt)=I(dω/dt)
つまり回転のし難さ(慣性モーメント)は
I = Σ[i]mi*ri^2
98 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/09(木) 06:44:21 ID:jHOg5Zfo
参考までーーーヤフー検索c点による時空論ーーー 読んでみて
しつこいなこのマルチ
なあ、δ(ω-ω1)をfに変換する時って 2πδ(f-f1)で良いの? 何か手元の見ると1/2π・δ(f-f1)になっていてよく分からん。
101 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/09(木) 09:52:01 ID:HJCNDRK4
ハイパスフィルタの変数変換は (RCjω)/(1+RCjω)→(RCj2πf)/(1+RCj2πf) ってなってるしどういうことだ!わけが分からない! 2πf=ωだから↑ので良いとおもうんだが。
デルタ関数は積分すると1
いえそれは分かるのですが積分する必要がこの状況であるのでしょうか;−;
1/2π・δ(f-f1)でいいじゃん 何か問題ある?
>>104 何でそうなるのかが分からないからちょっと説明してくれるととても嬉しいんだ
ω=2πfだから
δ(ω-ω1)=δ(2πf-2πf1)=2πδ(f-f1)にならないか?
δ(2πf-2πf1)=2πδ(f-f1)が成り立つ根拠は何?
>>106 ならないよね。。。成り立たないよね・・・
そんな簡単なモンじゃないよね・・・
だからδ(2πf-2πf1)の2πがどういう風にしたら外に出せるのか凄く悩んでいるんだ・・・・;−;
積分すると1なんだから 幅が1のとき高さが1なら 幅が2πなら高さは1/2πじゃない
そういうことでつか 分かったでつ(`・ω・´) ありがとうございまつ・゜゜・.(/□\*).・゜゜・
作用積分とかの「作用」をわかりやすく感覚的に説明してくれ。
>>110 家族の意見に波平さんが賛同するときに言う言葉
左様左様。
は? 感覚?物理が感覚でできたら苦労しねえ馬鹿
小学4年生の姪っ子の宿題で 「空気を利用して水を飛ばすメカニズムは何?」 とゆうのがあるんですけど わかる方いますか?
小4女児に息を吹きかけてもらっただけで射精する自信がある
メカニズムは?
119 :
115 :2006/11/09(木) 20:56:37 ID:???
解決できました。 お騒がせしました。
>>119 マルチポストするな、という意味で書いたんだが。
高温式ヴァルター・タービン とかどうだろう。
気圧が変わると波長も変わりますよね?
123 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 01:39:11 ID:5BXnPt9J
超伝導体において抵抗値がゼロになるのは 物質の振動がほぼゼロになるからと考えて良いのでしょうか? 電子がクーパーペアを作るということは関係ないのでしょうか?
125 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 02:38:32 ID:TnoRwJdc
>>123 電子君がクーパー対つくって、ボゾンになって超流動状態になって抵抗が0になるの。
126 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 02:45:29 ID:5BXnPt9J
>125 電子をバンド理論で表したとき 充満帯及び空のエネルギーバンドは電子伝導に 寄与出来ないと言われるように クーパー対を作っても電子の流れにくさ(やすさ)に 変わりはないと思うのですが。
127 :
125 :2006/11/10(金) 02:51:21 ID:TnoRwJdc
バンドで考えても問題ないよ。通常の金属の抵抗は残留抵抗を無視すれば 電子ー電子間の散乱によって生じるじゃん。 クーパー対つくったら、ボゾンになって、一つの量子状態に全部落ち込むだろ、 その量子状態が有限の運動量をもっていたとすると、電子同士の散乱はなくて、 ずっと電流はながれつづけると。
128 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 02:53:48 ID:5BXnPt9J
>>127 電子ー電子間の散乱はなくなるでしょうけど
クーパー対間の散乱はないのでしょうか?
クーパー対も電荷をもっているので影響し合うと思うのですが。
129 :
125 :2006/11/10(金) 02:58:52 ID:TnoRwJdc
>>128 えーと、つっこむねー。おそらくないのでしょう
すべてのクーパー対が基底状態(E=0)にいるとすると、散乱は基本的に不可能になりそうな気がする
だって、散乱したあとは有限エネルギーを持たなきゃならないでしょ、それは不可能なので
ボーズ凝縮した状態ではボゾン同士の散乱は不可能である。ちょっと自信ない
130 :
128 :2006/11/10(金) 02:59:56 ID:TnoRwJdc
つまり散乱過程はエネルギー保存則に反するということ
131 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 03:07:04 ID:5BXnPt9J
クーパー対がゼロエネルギーを持つのは あくまでポテンシャルエネルギーの話であって 運動エネルギーはゼロである必要はないと思うのですが 現に電子が導電物質中を移動するということは 運動エネルギーを持つということですし。 つまり散乱はあり得ると私は思うのですが。
132 :
125 :2006/11/10(金) 03:11:56 ID:TnoRwJdc
>>131 エネルギー一番低い状態をE=0と定義したの、いわゆる基底状態、groundstate
エネルギーの原点は任意に選べるでしょ。とすると、基底状態が有限の運動エネルギー
をもっていたとしても、129の議論はそのまま使うすることができるのです。ちなみに
なぜポテンシャルエネルギーが0になるのでしょう?ぼくは、運動エネルギーとともに
0にはならないと思います。
133 :
125 :2006/11/10(金) 03:22:51 ID:TnoRwJdc
つまり、基底状態からボゾンを励起するためには、ボゾンにエネルギーを与えなければならない が、ボソンはみな基底状態にいるので、他のボゾンにエネルギーを与える余裕がない。よって すべてのボゾン(クーパー対)は基底状態に居続ける。この基底状態運動量を持っているものであれば これは電流が流れ続けている状態に対応する。
今日建物内での地磁気の大きさの観測をやりましたが、すこしわからないところがあったのでもしよかったら教えてください。 実験の内容は導線に定電流を流してある距離を置いたところに方位磁石をおいて、方位磁石の針の傾きを一定のところまで(今回の実験では30度)なるときの電流を流して、 距離を少しずつ変えていくという実験でした。 このとき逆流の電流を流したときで、方位磁石が30度傾く(もちろん正方向の電流のときと向きは逆)値も測定するということでした。 理論上では正方向の電流と逆向きの電流の大きさは同じになるはずです。 ですが、実験のときに魔が指して、正方向の電流を測定した後、導線につながれたコードをいちいち入れ替えるのはちょっと面倒だと思いまして、まず正方向の電流の分を距離を変えて、 そのあと逆方向の電流の分の距離を変えた値を測定すればよいのではないか?と考えて実験したら、それぞれの距離について正方向の電流と逆方向の電流の値がまったく違う値になりました。 なぜ違う値になったのかがよく考えてもわからないので、もしわかる方がおりましたら、教えてください。 説明不足は承知ですがよろしくお願いします。 ちなみに実験本来の方法で測定したら正方向、逆方向ともにほとんど同じ電流値を測定できました。
>>126 対を作ると、個々の電子は散乱されるが、もう一方が逆に散乱されるからトータルの
クーパーペアの運動量には変化が無い。一方の散乱で出来たフォノンをもう一方が
迅速に吸い込むから。
>>127 なぜフォノンによる散乱を無視?
電子間のみで散乱が起こるなら電子系トータルの運動量は変化しないでしょ?
137 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 09:22:35 ID:a+r5uz5I
ちょっとした問題ではありません ーーー大問題ですーーーヤフー検索:c点による時空論 検討してください
>>137 >時空の本質は矛盾であり、無限であるが、現象は流動して有限であるが矛盾はない。
>最後に筆者は哲学解らず、数学解らず、物理解らず、宗教解らずの部外者であるが、
>空想癖のある頑固老人であり、乱筆乱文をお許しください。
他人の妄想に興味は無いし、何故宣伝しているのかも分からない。
139 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 09:29:26 ID:v9hJXIB7
テレビを見てて思ったんですが、サーキット場の路面のカーブのところって何で傾いてるんですか?誰か教えてください!!
ヒント 向心力
141 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 09:44:48 ID:v9hJXIB7
もっとヒント下さい!!!
143 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 09:55:59 ID:v9hJXIB7
路面が傾かなかったら、向心力は働かないんですか?
ヒント 向心力
145 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 09:59:41 ID:v9hJXIB7
傾いてなくとも向心力は働くけど、傾いてたほうが向心力が大きいってことですか?
うむ
>>139 F1のサーキットでは傾いてないよ。
逆バンクといって反対に傾いているコーナーもあるよ。
148 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 10:02:47 ID:v9hJXIB7
何故(?_?)
>>147 サーキットの逆バンクと言われるコーナーって、実際には微小傾斜角とか
フラットに近い程度なコーナーがほとんどだと思うが。
いやまあ、それでも大変なんだけどさ。
傾いてなくてもいいけど、 傾いていた方がスリップしにくいだろ。
151 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 10:11:50 ID:v9hJXIB7
何でスリップしにくいの?
152 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 10:17:02 ID:v9hJXIB7
物理的に教えてください
ヒント 向心力
>>152 車にかかる重力、遠心力、垂直効力、摩擦係数、摩擦力
で説明できるが、
外側に行くほど車の位置エネルギーが増加することでも説明できる。
155 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 10:44:28 ID:v9hJXIB7
摩擦力とかを使って説明するにはどうなるんですか?
垂直抗力を水平成分と垂直成分に分解する。水平成分が向心力として働く。 傾いてるとそれが大きくなる。
157 :
126 :2006/11/10(金) 12:42:52 ID:5BXnPt9J
すいません、すごく気になっていたのですけど 金属は温度を上げることで原子の振動が大きくなるため 電子が流れにくくなるため抵抗が大きくなると 本で読んだのですが、つまり抵抗とは原子による電子の 散乱ではないのでしょうか? それとも極低温では電子同士の散乱現象の方が大きく影響してくるということなのでしょうか? それと上のことに関連してなのですけど 抵抗を電子が流れるとき必ず熱エネルギーを放出しますよね? つまりクーパー対はなぜか分からないのですが 原子に散乱などの相互作用を及ぼさないということなのでしょうか?
>>157 ちゃんとまとまった内容の本があるんだから自分で勉強しろ。
本ぐらいは紹介してやるから。
Superconductivity of Metals and Alloys
Statistical Mechanics
Introduction to Solid State Physics
Solid State Physics
正式名称と著者の名前を付けるか。 Statistical Mechanics: A Set of Lectures (Advanced Book Classics) Richard Phillips Feynman Superconductivity of Metals and Alloys (Advanced Book Classics) Pierre-Gilles De Gennes、P. G. De Gennes、、P. A. Pincus Introduction to Solid State Physics Charles Kittel Solid State Physics Neil W. Ashcroft、N.David Mermin
>>157 電子-電子相互作用はきれいなメタルの系ではまあ無いとしてもかまわんと思う。
きれいじゃない系(強相間だとかいろいろ)だとそうも言ってられなくなるけど。
>原子に散乱などの相互作用を及ぼさないということなのでしょうか?
ペア中の個々の電子は及ぼす。
ペアとしては及ぼさない。
で、あとは
>>158 の言うようにちゃんと本で勉強してから考えろ。
重粒子線にはHe,C,Ne,Si,Arしかないのは なぜですか?
いや他にもある(というか加速すれば何でも良い)し。
163 :
125 :2006/11/10(金) 14:54:20 ID:TnoRwJdc
>>160 みんな適当なことをいっとるな(笑)、超伝導がおこるような低温領域で一番抵抗にきくのは
電子ー電子相互作用ですよだいたいKBT程度のエネルギー領域にフェルミ面から励起した電子
同士が散乱しあって、T^2に比例する抵抗を発生させる。一方格子の熱振動つまりフォノンによる散乱
温度を下げると低温領域(デバイ温度より低いとこ)ではT^5にしたがって下がってくる。つまり
通常のアルミとか鉛とかの金属が超伝導になるような領域では、ほぼフォノンの項は聞いてこない、
何故ならT^5は低温ではT^2に比較して急激に減衰するから、よって数Kではほぼフォノン真空であると考えてよい。
クーパー対の形成でフォノンを使うがそれは、一次摂動のプロセスとしてのみ考え(摂動では、高エネルギーのプロセスが許される)
基本的にはフォノン真空。
あと、電子ー電子間の散乱では電子系の運動量は保存されていて、抵抗の原因にはならないのではないかと誰かがいっていたが、
実はなります。何故なら、そもそも周期ポテンシャル中では、電子は運動量演算子の固有状態ではなく、ある波数kとそれにすべての
逆格子べクトルGをたした状態の重ね合わせで記述される(ブロッホ関数)直感的には、電子は一定の運動量状態ではなく、格子系によって
逆格子べクトルの散乱をうけ続けているといってもよい(格子系全体で運動量はうけとめるので、運動量保存則はやぶられていない、
q=0のフォノンが発生するといってもよいかな?)このブロッホ関数どうしが、クーロン相関で散乱するプロセスは抵抗をうみ、これが極低温の
電気抵抗の主原因になる。
通常の金属の電気抵抗の実験データをみてみればわかるよ、
R=R0+AT^2という形になっているはず。これが通常の金属の抵抗、
あと
>>160 なぜ強相関系が汚いんだ、きれい汚いと相関の大小は関係ないぞ。ちなみに。d電子やf電子を含む
強相関ではこの定数Aが通常の金属よりでかくなります。
164 :
125 :2006/11/10(金) 15:02:24 ID:TnoRwJdc
あとちなみにきれい、汚いできいてくるのは温度によらない残留抵抗です。 これは格子欠陥とうがあるばあい、周期ポテンシャルからずれるので、それがブロッホ関数 を散乱します。完全にきれいな系では残留抵抗は0に成ります。つまり、低温でが R=AT^2の形になる。もーなんでも聞いちゃって
165 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 15:08:45 ID:+q24vkBM
準結晶は周期ポテンシャルではないのに抵抗が急激に下がる事があるのは何故ですか。
166 :
125 :2006/11/10(金) 15:17:08 ID:TnoRwJdc
>>165 さっぱり知らないね(笑)準結晶では並進対称性もないわけだし、つまり電子はブロッホ状態
で記述されるわけでもないが、なんらかの固有状態にはなっているわけだよね。その状態で
原子がぶるぶる熱振動したら、やっぱり散乱されるだろうから、準結晶なんて考えたことないけど
低温で抵抗は下がるんじゃないの?完全な推測だけど、165は準結晶屋さんかい?
実際にはどうなるんですか?冷やすと。興味あります
167 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 15:18:39 ID:+q24vkBM
いや、暇だったから準結晶やさんに聞いた話を聞いてみただけ。 超伝導は今勉強中で聞く事も無かったからね。 じゃあ勉強するノシ
168 :
125 :2006/11/10(金) 15:24:13 ID:TnoRwJdc
>>167 勉強がんばってください。でも個人的に準結晶は結構気になってたんだよね。というのは
並進対称性がないから、ブリルアンゾーンも定義できないし、フォノンなんてのもない(それに
相当するものはあるのかもしれないが、振動モードの予想がつかない)こんな状態で
超伝導にでもなられたりしたら、対の形成機構が通常の金属とはむちゃくちゃ異なるものに
なるかもしれないでしょ。実際、準結晶で超伝導になったりする物質ってあるのかねー?
自分で調べりゃいんだが、そこまでのモチベーションはない(笑)
169 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 16:01:56 ID:5BXnPt9J
>>125 最初に質問したものです。
極めて丁寧な回答ありがとうございます。
しかし、いまの私の知識でではあなた様の説明を
理解し質問するに及びません。
もしかしてあなた様は大学の教師か何かやっておられるのでしょうか?
なぜここまでお詳しいのでしょうか?
>>167-168 ブリルアンゾーンとかフォノン関係について
勉強しているところなんですけど
日本語で書かれた本で何か良い本はないでしょうか?
図書室で何冊か見てみたのですが
簡単にしか書かれていなくて余計に理解しづらかったです。
こまかいところまで説明してくれているものを探しています。
>>168 もしかして、超伝導体になるのは結晶質のものだけで
非晶質のものはどうやっても超伝導体になることは
ないのでしょうか?
172 :
125 :2006/11/10(金) 16:15:40 ID:TnoRwJdc
>>170 入門編で代表的なのは、キッテルとアシュクロフトマーミンだけど、通常の
フォノンであれば普通のキッテルで十分じゃないですかね。
まあでもそんなにわかりやすくないかなー。なんかいろいろやっていくうちにだんだんわかってくる
感じ。あと、おれがよくやったのは、個体の電子論と電子相関(激務ムズ)(斯波先生のやつ)
あと、固体の量子論(キッテル)これはなかなか難しい通常のキッテルよりアドバンス。
このへんかねー、ちょっと勉強するとフォノンは実は第一ブリルアンゾーンだけで考えれば十分である
ということがわかってくるのだが、まあがんばってくれ。
173 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 16:17:35 ID:5BXnPt9J
>>172 あなた様のご職業をお教えくださいまし。
質問なんですけど物理関係って コンピュータとか比べて昔と今でそんなに大きく技術が 変わるものではないですから 新しく出た本でなくちょっと古い本でも十分ですよね?
>>169 >>173 172 ではないが。
教官でなくても優秀な大学院生ならこのくらいは書けるものだ。
(おれは落ちこぼれだったが優秀な友人はいたからわかる)
そもそも本になってる分野は古いお話ばっかなんじゃないかと
177 :
172=125 :2006/11/10(金) 16:54:12 ID:TnoRwJdc
物性で実験系の大学院生です。 たぶん、あまり優秀ではありません。
125の説明は変だと思うけど。ウムクラップ(反転)過程で散乱された電子を 結ぶ運動量ベクトルはフォノンの準運動量だろう。そうすると純粋な電子・ 電子散乱によって抵抗が出たのではなくフォノンを介した電子散乱なので 誤解を招くと思う。少なくとも威張りすぎ。
情報提供なしで威張るやつが多い。それに比べればありがたい存在だと思うよ。 しかしこのスレまともな人も結構いるんだなあ。。
180 :
125 :2006/11/10(金) 17:14:30 ID:TnoRwJdc
>>178 ウムクラップ過程も絡むけど、結局それはフォノンの散乱でしょう。
電子ー電子間の散乱はやっぱり別で純粋に電子間の散乱
<k1,'k2,'|Vcoulomb|k1,k2>という行列要素(|k>は一つのブロッホ状態)ででてくるのが
T^2に比例する項だろう。ここでは格子のよる散乱はブラック散乱だけを考えればいいんじゃないか
ブロッホ関数を書けばそれはすでに考慮されていることになる。
178の説明ではフォノン真空では電気抵抗は0になってしまわないかい?
182 :
125 :2006/11/10(金) 17:20:19 ID:TnoRwJdc
つまり、電子同士の散乱で運度量をq=0のフォノンというのか?ブラック散乱で 結晶全体におとすというのが、抵抗が発生するというのがおれの理解。こんなこと 教科書にはかいてないねー。まちがっているかなー、そしてこれは フォノンが関係しているというのだろうか?(少なくとも有限のqを持つフォノンはいらない と思う)
183 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 17:21:25 ID:Zs5QEz2t
宇宙って膨脹し続けてるんですか?それとも膨脹、収縮を繰り返してるんですか?
>>181 カオス理論のほんの一部を抜き出してる。chaosの間違いだろうね。
カオスを一般的に定義するのは非常に難しく、統一的見解は出てない。
カオスっぽかったらカオス。
ただ、まぁ、初期値敏感性とかストレンジアトラクタとか、
カオスっぽさを見る道具はある。
以上。
chaosといってもいろいろあるがそのひとつであるのは間違いない。 綴りを間違えてるのか、何かの頭文字でも取った結果、 あえてそうしているのかは氏らね
>>183 少なくとも今は膨張している。これから収縮に転じるかはデータが完璧に出揃ってはいなかったはず。
いや、これはオレが5歳の時に読んだニュートンの話で、宇宙論は詳しくないが、大体こんな感じ。
もしかするともう大体分かってるかも。
宇宙は加速膨張するってメガネのオバサンが言ってた
>>186 加速膨張しててもう収縮しないってことで決着したような
>>181 それがカオスすべてでわないよ。
その数式はフラクタル図形ができる意味でカオスの一面を持っているだけで、それがカオス理論でわない。
カオスは数式に限られた事じゃないから。
>>188 そうか。ということは、宇宙は最終的には急激に冷え込むというか、
希薄な状態になるというか、という結論に至っているのか?
>>187 メガネのオバサンって誰ですかあああああああああ??
>>190 金と同じで物質も引き合うから無いところは無いが、集まるところには集まる。均等に広がるとは限らない。
193 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 17:33:39 ID:Zs5QEz2t
>>186 d
友人に「宇宙は波打ってる。観測もされてるから膨脹してるわけじゃない」っていわれて不安になったんだ。
波打ってる=膨脹してない
ってわけじゃないんだろうが、彼はそう思いこんだみたいだな
>>192 大体分かった。センクス。ブラックホールがたくさん出来そうだな。
でも1回ブラックホールとなってまた蒸発して……
まぁ後は宇宙論の人にまかせよう。
195 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 17:36:00 ID:Zs5QEz2t
加速膨脹!? 生まれたときから光速で一定してないのか?
>>187 メガネのオバサンって誰ですかあああああああああ??
ξ◎ー◎ξ誰か ζ `□ ,ξ呼んだ?
μタソ?
>非晶質のものはどうやっても超伝導体になることは >ないのでしょうか? アモルファスメタルでも超伝導出るし、ポリチオフェンだったかの分子量すら 揃っていない高分子でも超伝導が出る。 それを考えると準結晶で出てもおかしくは無いな。
つうか超伝導の試料って粉固めて作るんじゃなかったっけ?
201 :
199 :2006/11/10(金) 18:19:37 ID:???
間違った。 ポリチオフェンじゃなくポリチアジルだった。 ポリチオフェンはSchonのやつか。
>>200 高温超伝導体のことなら,あれは内部的には結晶化してる.
203 :
125 :2006/11/10(金) 18:23:15 ID:TnoRwJdc
>>200 おそらく、それは酸化物超伝導でしょう。でもたしか、粉と見せかけて層状ペロブスカイト
構造というきちんとした結晶になっているはずです(粉の粒が結晶なのかな?あまりよくわかりません)。
でも、非晶質のものが超伝導になるのは謎だねー、ぐちゃぐちゃだと逆に均一な系とみなせて
ジェリウムモデル(結晶を一様に分布する正電荷のガスとおくモデル)と考えてよいのかな
?ジェリウムモデルで確か、どっかの教科書で引力相互作用の計算してたきがした。
>>180 純粋な電子・電子散乱ではWard identityを充たすように計算すると抵抗
が出ない。ウムクラップを考慮するとT^2抵抗が出てくるというのがYamada
and Yoshida, PTP 76, 621 (1987)の帰結だと思うし、その結論は変わっていない
だろう?(少なくとも今年出た固体物理での山田さんの解説にはそう書いてある)。
勿論電線の接触抵抗とかは電子・電子散乱だけで出ると思うけど。
205 :
160 :2006/11/10(金) 18:37:37 ID:???
>>163 >なぜ強相関系が汚いんだ
うむそれは、ローカル用語な気もするが、うちらはアルカリメタルみたいなもんを
きれいなメタル、Mott系の溶けかけたやつとかCDWがちょっと入り込んで崩れて
きているやつとか、アンダーソン局在系だけど局在長が試料より長いおかげで
流れてるようなやつを汚いメタルとか呼んでいたんでつい。
(まあ今はナノ系に研究を移したから使わないけど)
・・・確かに言われてみるとローカル用語な気がしなくも無い。学生に教えたのは
不味かったか。
206 :
125 :2006/11/10(金) 18:40:56 ID:TnoRwJdc
>>204 T^2則ってそんなに難しい計算をしないと出てこないのかい?ちょー簡単にいうと
KbTに比例する数の電子が励起さてていて、散乱する相手と自分でKbT*kbT ∝ T^2というのが
T^2則の定性的な理解でよいと思うのだが。えー1987になるまで
わからなかった?そんなことはない気がするぞ。その論文ちゃんよんだ?理解してたら
そのコンセプトをわかりやすく説明してくれ。あとおれの理解で何が欠落しているかも
指摘できたら、してちょうだい。
207 :
125 :2006/11/10(金) 18:47:49 ID:TnoRwJdc
>>204 あとWard identityってなんすか?
>>206 T^2則の係数を決めたのがその論文。山田さんの教科書でも見てくれ。
>>207 ぐぐれ。小学生じゃないんだから。Ward-Takahashi identityといえば
いいか?
210 :
161 :2006/11/10(金) 18:51:01 ID:???
どうかよろしくお願い致します。
211 :
125 :2006/11/10(金) 18:51:59 ID:TnoRwJdc
>>208 係数かー、その正確な難しいかもね、でもやっぱり電子ー電子間の散乱だろ。フォノンは
カンケーなくねー。何故フォノンがいる?そこは、教科書をみろと(笑)
213 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 18:54:47 ID:ZY+x3bfh
>>206 エネルギー保存則と運動量保存則を考えに入れてくれ。その手の計算は非平衡からの
ずれが元に戻る素早いチャンネルがどこかしらに存在することを仮定している、で色々
書いててる人達は、具体的にどんなチャンネルがあるんだろう、と疑問を呈しているように
見える。実験事実はT^2則を支持するから、そのようなチャンネルがあることは確かだが。
>>204 実はその論文読んでいない。自分としてはウムクラップ散乱の存在程度では済まない、
と思っていた。(書き出しみれば分かるように。書き出してからレス見直した)論文読んでみます。
215 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 19:38:52 ID:5BXnPt9J
全然知らなかったんですけど レプトンには「大きさがない」 そして電子とニュートリノはレプトンのカテゴリに入っている。 つまり電子には大きさがないんですか? 一体どういうことなんでしょうか? 質量はあるのに実態として大きさはないのですか?
>>212 統合に必要なエネルギースケールから計算して時間を求めるんじゃないかな
ところでその図、まちがってないか?
>>216 間違っている。
>>212 はどうやってこんなひどい間違いを公開する気に
なったのかという皮肉のつもりだろう。
なかなか調べても見つからないので質問させてもらいます。 なぜ太陽系の惑星は様々な軌道がとれるはずなのに、離心率が0に近い円軌道を取るのでしょうか?
ヒント 力学的エネルギー
てかそんなに0に近いかな?
221 :
212 :2006/11/10(金) 20:17:21 ID:???
>>216-217 なぜ間違っていると分かるのですか?
概算で求められるものなのでしょうか?
それと
ビッグバン後10-4秒の世界は1兆Kで、
宇宙の大きさは100億kmで太陽系程度です
ビッグバン後1秒の世界は100億Kです。
宇宙の大きさは0.1光年(1兆km)です。
こういうのもどうやって計算するものなのですか?
いかにも見てきたかのように書かれているのですが。
>>221 >なぜ間違っていると分かるのですか?
分岐の順番が間違ってる
>>219 それは考えてみたのですが楕円軌道と円軌道もどちらも力学的エネルギーは
同一に保存されていてわざわざ特異な円軌道を取る必然性がわからないのです。
他の系外惑星においてはエキセントリックプラネットという形で離心率が彗星並みに
高い物も観測されているらしく太陽系がこのようになったのは単なる偶然なのでしょうか。
>>221 エネルギー(温度)と時間と空間てのはそれぞれ相関関係を持ってる
エネルギーが高いほど、短い時間、狭い空間に相当する
まぁ、いかにも見てきたかのように書くのはよろしくないわな、確認できるもんじゃないんだから
225 :
125 :2006/11/10(金) 20:31:00 ID:TnoRwJdc
>>213 おれの説明は運動量もエネルギーも保存しとてるぞ、保存していないなら、どこで保存していない
はっきり指摘してくれ。なんか、それに自分でいっていることちゃんと理解してる?
なんか、適当な用語をならべて、ちゃらんぽらんなことをいってないかい?なんか、だんだんむかむかしてきた。
いちど、黒板でもつかってガチンコ議論してみたい。
てか、もう少し、ちゃんと物理的な説明をしてくれ、君のいうチャンネルとはいったいなんだ?
まったく物理がみえてこない。論文のどこどこにかいてあったとかではなく、理解しているなら
君の言葉で物理を語ってくれ。それができないなら、だまっていてくれたまえ。
226 :
125 :2006/11/10(金) 20:39:06 ID:TnoRwJdc
>>213 その論文ちょっと読んだが、heavyfermion系の話じゃないか?、周期的アンダーソンモデル
で(f電子とかを記述するもので)で通常のフェルミ液体てきな振る舞いを導出したというのが論文
の趣旨だ。
通常の金属とはちょっと系統が違うぞ、ましてあれがT^2則にしたがうって示した最初の論文では到底ない。
てか、思い出したががT^2則にしたがうのを理論的に最初に指摘したのはおそらく
ランダウのフェルミ液体論だろう(遥かむかし)。一瞬あれっとおもったが、少なくともあの論文は
関係ないとおもうよ。なんか、メッキがはがれてきたな。
227 :
125 :2006/11/10(金) 20:42:36 ID:TnoRwJdc
いやーなんか、物理が全然わかってないのに、難しい用語だけをならべて、 中身のない議論をぶちまけて、けむにまくやつが一番むかつくね。 ものすごくむかむかしてきた。 周期的アンダーソンモデルなんて、もろおれの専門分野だ(実験系ですが)
230 :
125 :2006/11/10(金) 21:13:54 ID:TnoRwJdc
あーわかった、君のいっているであろうチャンネルが。マルチチャンネル近藤効果のチャンネルね 具体的にいいますと例えば、f電子が1個ある場合を考えると、軌道角運動量とスピンがカップル してJ多重項(J=L-S=5/2)を形成します。これがもし、立方対称な場におかれると、6重縮退だったものが 2と4に分かれます。この4重縮退したものが、基底にきたばあい、このヒルベルトスペースは電気4極子 と通常のmagnetic dipoleの自由度をもちます。この二つの自由度が伝導電子を散乱するので、このばあい は2チャンネルと、これで近藤効果をかんがえれば、2チャンネル近藤効果であると。ちゃんと ここまで理解しているのかね?ますます、かんけーねーな
231 :
125 :2006/11/10(金) 21:15:12 ID:TnoRwJdc
ちょっとわれながらしつこかったかな。自粛します。すみません
232 :
125 :2006/11/10(金) 21:22:11 ID:TnoRwJdc
いやーでも213が面白すぎる。 その手の計算は非平衡からの ずれが元に戻る素早いチャンネルがどこかしらに存在することを仮定している ってこれ単なる2次の摂動ことじゃねーか。なんか、勘違いしている元ネタがすべてわかるとむちゃくちゃ とんちんかんなことをいっているのがおもしろい(笑)そしておれ性格わるな(笑)。
233 :
215 :2006/11/10(金) 21:37:31 ID:5BXnPt9J
どうかよろしくお願い致します。
>>215 大きさがないというか、今のところ有限の広がり(構造)を持っているようには見られないだけ
現代の科学技術じゃ、fmくらいの大きさのものしか見えないから、
もっと小さい領域が見えるようになったら、電子はいくらの大きさを持つ、と言えるかもしれない
235 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 22:22:13 ID:KYn8MpOn
>>228 ありがとうございます。そっちの版いってみます。
プシーーーーーーーーーーーーーーーー
238 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 22:27:37 ID:5BXnPt9J
>>234 本などでははっきりと大きさがないと書かれているのですが
現段階では観測されていないだけのことなのですよね?
もし観測するとしたらどういう観測方法が考えられますでしょうか?
プッシーーーーーーーーーーーーーー
240 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 22:32:23 ID:GfbhhlYz
Ψdクス そして Ψ×Ψと Ψ・Ψは違うの?
>>240 同じかもしれんし違うかもしれんとしか言いようがない。
その記号が定義されているところに戻れ。
ないせき がいせき
243 :
125 :2006/11/10(金) 22:44:21 ID:TnoRwJdc
ψが波動関数とかのスカラー量であれば、両方一緒だが。ベクトルである時は 内積・と外積×を区別しなきゃならんね。高次のテンソル量である場合はまた、いろいろと あるかもね。まあ、おそらく波動関数でしょ。
244 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/10(金) 22:47:01 ID:GfbhhlYz
>>241-243 ベクトルなんで内席と外戚っすね
ここは親切なインターネッツですね
dクス^^
地球の質量って、不変なんですか ? 変化しているとすれば、自転や公転になんらかの 影響がでているのではないでしょうか。 また、その量り方を教えてください。
流星が毎日のように降ってるから増え続けてる。でも地球自体の質量に比べたら無いも同然
>>243 波動関数ってスカラーだっけ?ベクトルっぽい気もしなくも無いんだが。
#昔聞いたか読んだか考えたような気もするけどもう覚えてねぇや。
>>247 スカラーのもスピノルのもベクトルのも、それ以上の階数のもある。
が、扱うのはスカラーがほとんど。
ずっと疑問なのですけど 陽電子と陽子と反発しあうのでしょうか?
地球の重さは、質量なのですか ?
電磁気力とクーロン力ってどう違いますか?
>249->251 おまえら同一だろ
253 :
249 :2006/11/11(土) 00:06:39 ID:???
違います!!!
254 :
250 :2006/11/11(土) 00:10:08 ID:???
255 :
251 :2006/11/11(土) 00:15:06 ID:???
3人のうち2人は本当のことしか言わないです
>250->252 おまえら同一だろ
257 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 00:17:48 ID:AXd22Bqz
IDわかんないと不便だな フシアナやれ
>>122 大気を媒質とするとかわるわな
みずんなかの光が進む速さと一緒か
259 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 00:31:58 ID:PxsNGNOe
陽電子も陽子も正電荷だから
ポールシフトが起きたらどうなりますか? 人類は滅亡しますかね?
>>359 やっぱり反発し合うということですよね?
電荷も一緒ですよね?
262 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 00:37:39 ID:PxsNGNOe
たぶんね 陽電子って電子と質量一緒であわさると 中性子になるあいつのことだよな
ガンマ線に成ると思うんだけど。
264 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 00:58:36 ID:PxsNGNOe
ぎゃくだったか 中性子→陽電子+電子か
267 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 01:18:07 ID:PxsNGNOe
来年放射線主任者をうけがてら勉強しなおすわ
中性子って、陽子+電子+電子ニュートリノでよかったっけ?
269 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 01:57:43 ID:PxsNGNOe
ガンマ線だわ 今思い出した。 中性子質量違いすぎまry
ヒッグス粒子=重力子(グラヴィトン)と考えて良いのでしょうか? どちらも重力を伝える素粒子ですよね?
違います
273 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 04:08:18 ID:QduIRItE
昔からずっと疑問なんですけど 陽子と電子はクーロン力で引き合いますよね? でもある距離よりも接近すると 引力ではなく斥力が働くようになります。 これってなぜなのでしょうか? 本などを見ていると当たり前のようこういう ポテンシャルエネルギー図が書かれていますが 一体何の力によるものなのでしょうか? 先生に聞いてもはぐらかされてしまって 分かりませんでした。 どうかよろしくお願いします。教えてください。
つ素粒子論、量子論
> >斥力が働くようになります > これホント? 原子同士の結合のポテンシャルと間違えていると思われ
277 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 12:30:34 ID:QduIRItE
>>276 いえ間違っていません。
原子同士のポテンシャルであれば
理由は分かっております。
でも電子と陽子だと理由が分かりません。
> 本などを見ていると当たり前のようこういう > ポテンシャルエネルギー図が書かれていますが じゃあその「本など」って具体的には何?
279 :
278 :2006/11/11(土) 13:21:06 ID:???
/\___/ヽ /,,,,,,,,r 、,,,,,,,,::::::\ .| -・=-,ン < 、-・=-、.:| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::| じゃあその「本など」って具体的には何? .| _,ィェエヲ` .::::::| \ `ー'´ .::::/ /`ー‐--‐‐―´\ │ │
>>279 それ面白いね'`,、('∀`) '`,、
>>273 そのポテンシャルエネルギー図を見せてくれると大変考えやすい
「ある距離」ってのが具体的にいくつか、で理由がわかるかもしれない
あとその図が載ってる本も教えて
>>273 の先生はLambかBjorkenのような気がしてきた
283 :
125 :2006/11/11(土) 15:13:08 ID:Vscy+OA+
それはもしかして、遠心ポテンシャルのことでじゃない?。球対称ポテンシャル中の波動関数を解く 常套手段は波動関数を変数分離形(r,θ,φ)でかいて、シュレディンガー方程式に放り込む。 ちょいと計算して、rに依存する項に対する方程式だけをみると、ポテンシャル部分に引力以外の、遠心力による ポテンシャルに相当するこうが付け加わった、シュレディンガー方程式に類似の形になる。 それのことべ、直感的には遠心力があるため、中心には近寄れませんぜって感じでよかったきがする。 たいていの量子力学の教科書ののっていたきがする。昔のことだから詳細は忘れたわー
Lamb、Bjorkenって誰ですか?
>>283 例えば遠心力がなくなると電子は原子核に落ちていくということなのですか?
>>285 角運動量0の軌道(水素原子の基底状態もこれ)は遠心力ポテンシャルは関係ない
やはり図を見せてもらわないと
水素原子の基底状態って 電子は動いていない状態なのですか?
>>287 どうも基礎知識が欠如してるようだね
悪いこと言わないから、話題になってる図そのものを見せてはくれないか?
ファイルのアップロードとかできる?
289 :
125 :2006/11/11(土) 16:01:01 ID:Vscy+OA+
>>286 s以外というか一般の状態の話しているんじゃないの?
後にほかに働く力といったら核力ですか?(笑)
おれは、遠心ポテンシャルだと思うなー。他にないもん
290 :
125 :2006/11/11(土) 16:05:28 ID:Vscy+OA+
r方向の一次元のシュレディンガー方程式の 遠心ポテンシャルと普通の引力の合成ポテンシャルの図をみて、 電子と陽子は近づくと、斥力が働くのって誤解したんだとみた。 実際には斥力は存在しません。 むちゃくちゃ近づけば話は違うのかもしれないけどね。
291 :
273 :2006/11/11(土) 16:07:09 ID:QduIRItE
そういえば図については分子のモノとごっちゃになっていたようです。 ごめんなさい。 でも不思議なのは原子中において原子核と電子が 引っ付き合って激突し合わないのことなのです。 遠心力で引っ付かないようになっているのなら 超伝導の起こるような超低温すると 遠心力もなくなって電子は原子核に落ちていくのではないのでしょうか? 現実にそれが起きていないということは 何かそれ以外に力がかかっているということなのではないのでしょうか?
教科書嫁
タキオンの定義って光速を超える 粒子だそうですけど光速を超える粒子の総称なのでしょうか? それとも光速を超える粒子というのは 1種類しか存在しないということなのでしょうか?
総称
コンプトン効果と光電効果って原理的には 同じことですよね?
クライストロンってコヒーレントで強力な マイクロ波発生装置ですけど これって一体何に使われるものなのでしょうか?
297 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 17:46:45 ID:7cIFPCxb
素人の質問なので質問自体間違っていたらスルーしてください。 ビッグバンという理論だと宇宙が出来る前は「無」だったとかと聞いたのですが それはエネルギー保存則とは矛盾しないんですか?
>>295 終状態に光子があるかないかの違いがある
>>289 >s以外というか一般の状態の話しているんじゃないの?
一般の話だと思うからこそ、遠心力ポテンシャルが必ず存在するわけではないと指摘しただけ。
というわけで、図をみせて
>>273
あ、もう図は間違いだったとレスが来てたのか
>>291 >遠心力で引っ付かないようになっているのなら
>>286 に書いたように、遠心力ポテンシャルは水素原子の基底状態では存在しない。
それでも落ちないのは量子力学的理由。
>>298 確かにそうですよね。
でもなぜ同じことをしているのに光子が
残る場合と残らない場合があるのでしょうか?
同じことをしてないから
バリオン振動って何ですか?
>>297 宇宙が出来る前にはエネルギー保存則、というか物理法則そのものが成り立たない
それはなんで?とか言い出すとスレ違いになる恐れがあるので気をつけよう
ああ、どちらも電子に光子をぶつけるという意味で同じことをしているってことか。 量子の世界では始状態が同じでも終状態が違うことはざら。どの終状態にいくかは 確率的にしかわからない。
>>305 どういうことですか?
同じことをしても確率的にどちらも起きるであれば
コンプトン効果を光電効果は同時に
観測される現象ということですか?
307 :
125 :2006/11/11(土) 18:54:52 ID:Vscy+OA+
ちなみに原子核に落ちない、量子力学的に理由というのを説明すると、運動量演算子の固有関数ってexp(ikr)って形の 平面はジャン。それで、実空間で局在した状態例えばδ関数みたいなのを、考えると、δ関数のフーリエ 変換は全波数領域でconstだから、むちゃくちゃ運動エネルギーの高い状態をふくんでしまうので損をする。 つまり、水素原子のばあいは遠心ポテはないのだが、局在するとポテンシャルは得するが運動エネルギーは損をする。 広がると、ポテンシャルは損をするが運動エネルギーは得をするという拮抗が生じて、程よい広がりをもった状態が実現する。
308 :
125 :2006/11/11(土) 18:56:13 ID:Vscy+OA+
実空間と波数空間はフーリエ変換でつながっているということ押さえることが大事ですね。 そこから、不確定性原理もでる。
>>306 ひとつの光子が電子と衝突する様子を見てるんだったら、
どちらか一つの現象が起きるだけだけど、もっと大量の衝突を見てるんだったら
そのうちのいくつかはコンプトン散乱して、そのうちのいくつかは光電効果を起こす。
ちなみに起きる現象はその二つに限られてるわけでもない
ちょっと関係ないこと多いけど↓なんて参考になるかな
ttp://acc-physics.kek.jp/soken/CORECARRI '05/Hirayama/HirayamaLecture.ppt
>>306 >コンプトン効果を光電効果は同時に
>観測される現象ということですか?
1回の電子光子衝突ではどちらかしか起こらない。どちらが起こるかは
あらかじめ予測することはできず、コンプトンになる確率がいくつ、
としかわからない。その確率はエネルギーによって変わる。非常に
高エネルギーになると電子陽電子対生成なんかも起こり始める。
311 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 19:29:30 ID:QduIRItE
>>309 参考資料ありがとうございます。
しかしどのページを見れば良いのでしょうか?
専門外のこと故全体を理解することが出来ません。
この現象に関係あるページだけを教えてもらいたいのですが。
当たり前なことを聞いているのかも 知れませんが光が媒体中を通るとき光速は 遅くなりますよね? ということは時間が流れる速さも遅くなりそうですが 実際はバルクとして見たときには光の速度が変わっているようでも ミクロな視点、原子レベルで見たときには 光の速度は変化しているわけではないから 時間の流れる速度は同じと考えて良いのですよね?
313 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 19:42:29 ID:dvX0TQOl
ある問題集にsinαが存在しないための条件は、 sinα>1 と書かれてあるのですが、何故sinα>1なのか御教授御願いします。
>>312 >ということは時間が流れる速さも遅くなりそうですが
光速が遅いとなぜ時間が流れる速さも遅くなりそうなの?
>ミクロな視点、原子レベルで見たときには
>光の速度は変化しているわけではない
ここだけは正しい
>>313 その問題を書け。文章中の一部を抜き出しても仕方が無いだろ。
大体sin(x)の地域ぐらい認識しておけ。αが実数なのか複素数なのかも書け。
>>311 自分で薦めといてあんまり相応しくないなとか思い直したわけだが・・・
なにに興味もってるのか知らんけど、21から33ページは関係あるかな?
33ページの図を見よう
これは横軸に光子のエネルギー、縦軸に断面積をとってる
(この図は光子と電子じゃなくて光子とCu原子との衝突なんだけども
まぁ原子との衝突は軌道電子との衝突のことだから良いことにした)
エネルギーが0.01MeVくらいのときは光電効果が良く起きて、
1MeVくらいはコンプトン効果、100MeVくらいは対生成が良く起きる、と見る
317 :
125 :2006/11/11(土) 19:45:11 ID:Vscy+OA+
sinαの最大値α=π/2でsinα=1でしょ? つまりいかなるαをもってきてもsinα>1をみたすことはない。
>>317 sinα={e^(ix)-e^(-ix)}/2i
sinα=y∈Rとする。
e^(2ix)-2iye^(ix)-1=0
x=-i*log{ iy±√(-y^2+1)}
この時、yは1以上も取れる。
319 :
125 :2006/11/11(土) 19:47:54 ID:Vscy+OA+
僕はかってにαは実数であると仮定しました。
320 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 19:52:52 ID:Vscy+OA+
まあ、条件をみれがαが実数であることは推測できるでしょ。
>>320 そうなんだが、質問者が
|sinα|>1の時なぜこれを満たすαが無いのか、
という質問ではなかったので、
sinα>0等が既に分かってる状態の文脈であると把握できる。
だから、そういう文脈を無視して一部だけ抜き出したり、
一部しか見えてない状態を諌めたかっただけ。
sinαなるαが存在しないのはsinα>1ではない。
そう言う意味で
>>317 みたいに書いたら質問者がそういう状態を自分で把握できずに終わるので、
>>318 みたいに書かせてもらった。
というわけで
>>315 さっさと書け。
322 :
125 :2006/11/11(土) 20:01:26 ID:Vscy+OA+
315は怖くなって書き込みにくくなっているのかもしれない(笑) おこらないからでておいで。
いつまで125を名乗ってるの?
知識があやふやなのにいい加減なことをものすごい物量で書き連ねている 125を見ていると「をっさん」を思い出すな。昨日の純粋な電子・電子散乱 で抵抗が出るという怪しげな説を出しただけで一向にまともなことを書いて いない。そのうち墓穴を掘るような決定的な間違いを書くだろう。
ええと、その話続けるなら他所でやってね
>>325 &125
をっさんって誰のことですかああああああああ???
328 :
125 :2006/11/11(土) 20:27:09 ID:Vscy+OA+
おれの話超正確だよ。 すべて、間違っていない。おそらく君が理解できていないだけ。 文句があるなら、物理的に説明してくれ。 コテンパンにしてやるよ。
329 :
125 :2006/11/11(土) 20:28:12 ID:Vscy+OA+
>>326 そんな簡単な話をこれ以上どうやって続けるんだ?
もう終わっている。
330 :
125 :2006/11/11(土) 20:30:03 ID:Vscy+OA+
てか、電子電子散乱で抵抗が生じるのは、フェルミ液体論の基本中の基本。固体の電子論(斯波先生のやつ )いも書いてある。そんな、レベルの高い話はしていないよ。 てか、おれこんなもんじゃないよ。
331 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 20:30:47 ID:znpkf8AZ
今高3で将来は物理の研究者になりたいんですが旧帝でない大学に進学した場合はやはり研究はできませんか?
面白そうだから
>>125 はコテを名乗ってみてほしい。
335 :
125 :2006/11/11(土) 20:31:48 ID:Vscy+OA+
>>325 おまえあの見当違いな論文ひっぱってきたやつか?もしかして
量子論的ゆらぎとは物質 の 対生成 と 対消滅自体を指す言葉なのか 量子論的ゆらぎによって対生成 と 対消滅が引き起こされるのか どちらなのでしょうか? 量子論的ゆらぎについて詳しい方がいらっしゃれば 教えてもらえないでしょうか? ネットや本で調べてもいまいちどういうものか 掴むことが出来ません。
338 :
125 :2006/11/11(土) 20:35:11 ID:Vscy+OA+
>>331 研究はできるが、研究者になりたいんだったら、旧帝にいっといた方がいいな。
実験装置の充実度が全然ちがう。地方大学に進学した時点で、研究者になるのは絶望的だ。
まあでも、例外もあるけどね。
339 :
125 :2006/11/11(土) 20:39:15 ID:Vscy+OA+
>>336 量子論的ゆらぎの方が広い意味だろう、対生成 と 対消滅自体も量子ゆらぎの一つ。
例えば、近藤効果で局在スピンが揺らぐのも量子ゆらぎ、うまく結えないが、量子力学
的な起源で物理量が揺らぐのが量子揺らぎじゃないかい?これはあまり自信がない
340 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 20:40:26 ID:znpkf8AZ
338 それは物理に限らず化学の場合もですか?
341 :
125 :2006/11/11(土) 20:42:22 ID:Vscy+OA+
あと、
>>331 高校生とかだと宇宙と素粒子とかによくあこがれを抱くが、よほど自信がなければやめておいた方が
よい、おれはとある旧帝にいるが、素粒子はおろか理論系で成功(アカデミックポストに就職)したやつに
おめにかかったことがない。実験系も厳しいことに変わりはないが、ちょこちょこ成功しているひとがいる。
>>341 オレも旧帝だ(;´Д`)ハァハァ
仲良くしようぜ(;´Д`)ハァハァ
343 :
125 :2006/11/11(土) 20:43:24 ID:Vscy+OA+
>>340 化学はしらんが、おそらくそうだと思うよ。
344 :
125 :2006/11/11(土) 20:44:24 ID:Vscy+OA+
>>341 それは大学に入ってからの4年間で決めればよいことで
高校の段階でやめておけってのはどうかと思うぞ
346 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 20:47:10 ID:znpkf8AZ
343 ということは、地方国立物理学科の就職先って絶望的ですか?
>>346 そこの大学の物理学科が就職先をウェブサイトとかで公開してたらそれを見て見れば良い(;´Д`)ハァハァ
してなければ大学によりけりだが、基本的に工学部よりは就職が劣っていると考えて問題無いと思う(;´Д`)ハァハァ
348 :
125 :2006/11/11(土) 20:48:50 ID:Vscy+OA+
>>345 それは確かに一理あるな。おれも高校生のときは素粒子を目指そうと決心したんだが。
途中でおれには無理だと気がついたよ(笑)あと、物性があついことにも気がついた。
難しいかもしれないが、物性のおもしろさを高校生につたえるなにかがあったらなーって
時々思う。
なんかチャットスレになってるし
350 :
125 :2006/11/11(土) 20:49:59 ID:Vscy+OA+
>>346 民間企業への就職は普通にできるんじゃない。
最強に成りたいと思って物理に来て何かそのまま物性にきちまってるぜ(;´Д`)ハァハァ
352 :
125 :2006/11/11(土) 20:51:02 ID:Vscy+OA+
>>349 まあ、いいじゃん。でも物理の質問きたら、ガチコン答えるよ。
わかるやつだったらね(笑)
量子論的ゆらぎは色々な意味で使われるが、良く目にする文脈は ・(統計集団でない)小さい系において <A^2> - <A>^2 が0で無いような状況のこと ・(特に場の量子論の解説書で)中間状態がエネルギー/運動量保存を破るような散乱過程があたえる影響のこと 対生成と対消滅は文字通り 光子←→電子+陽電子 の素過程を指すのでそれ自体は量子論的ゆらぎとは全く関係ない概念
355 :
125 :2006/11/11(土) 20:59:46 ID:Vscy+OA+
>>354 そうかー?量子力学やったら、必ずならうべ?
大学の2年か3年で。むちゃくちゃ大事だと思うが、うーん
簡単に説明するなら、 h~をh/(2π)として、 全エネルギー=p^2/(2m)-e^2/r これに不確定性原理を考慮して、 電子がr_0の大きさに閉じ込められているとすると、 冪=p〜h~/r_0となるので、 全エネルギー=h~^2/(2mr_0^2)-e^2/r_0 これの最小値はr_0=h~^2/(me^2)ということだな。 これ以上簡単な説明は難しいぜ(;´Д`)ハァハァ
>>331 とりあえず前置き.
アカデミックに進んだ人間として言わせてもらうが,それなりに覚悟と興味が無いんなら
アカデミックはやめておいたほうが無難.まあ物性系ならまだ企業での研究者って道も
それなりにあるから道は広がるけど.分野は偏るけどIBMとかNECの基礎研とかは結構面白い
こともやってるしね.
一方,理論系とか特殊なやつとかはほんとにアカデミック(要は大学とか旧国研とか)ぐらい
しかなかったりするから,かなり狭き門になる.例えばこの前うちで出してた理論系の助手の
公募だと,募集1に対して応募者は4-50人ぐらい.面接に行くのが数人で通るのは当然一人.
下手すりゃ倍率100倍なんて事もある.まあ出す方も10箇所20箇所に出すんだが.
それを聞いても進みたいという覚悟があるんなら,まあ以下を参考に.
物理・化ともに実験系では旧帝か私立のトップクラス以外はかなりきつい.まず
予算が無い.科研費もなかなかとってこれない.だから実験系には致命的.ただし,
一部の名の通ったボスのところは例外.そこは湯水のごとく金が使える.ただし
違うボスのところに配属されると致命的ってのがあるから,大抵どこに行っても
そこそこ予算がある旧帝の方がよい.
まあ旧帝ったってピンキリで,科研費ほとんど取って無いようなところもある
けどさ.例えば私立で慶応・早稲田でも実験系はキツイ場合も多い.
理論系だとそこまで予算にシビアじゃないけど,その後を考えると人脈のある
ボスのいるところがいい.っても大学入る段階の人間ではそんなことそうそう
わからんわな.
>>357 物性理論の就職先も聞いて見たい(;´Д`)ハァハァ
359 :
続き :2006/11/11(土) 21:09:09 ID:???
ちなみに国立大や国研の研究者(教員)の給料は安い.比較相手によるけど, 私立の2/3ぐらいか?民間と比べるとさらに低かったりもする.何せ残業代が つかないのが痛い. 例えば身の回りの人間を見ると,理論系も実験系もだいたい実労(休憩等を 除いた働いてる時間)で週60-80時間は働いている.でも残業代ゼロ. 一方民間の基礎研で働いている知人は,労働時間は同じぐらいなんだけど残業代が つくおかげでうちらの倍の給料.ちょっと泣けてくる.まあ,やつも昇進すれば 残業代なくなるんで給料半減だがな. アカデミックな研究者の利点は好き勝手な研究でも出来るという点に尽きる. 身分は不安定(今後は助教授・教授も含め全部任期制になると思われるんで, スポーツ選手と同じで不調ならば次の職は無い)だが,やり始めるとたまらん. 特に面白い結果が出たときなんかは,1週間ぐらい泊まりこんでても気にならん. (都心なんかでは宿泊セット持ち込んでる人とか,近くに住居とは別にマンション 借りてる助教授とかもそこそこ居たりする) 企業の研究者は研究者で面白そうではあるんだけどね.ある設定された目標に 期限内で到達するという感じのやつ.
>>360 原子動詞のポテンシャルについて分かってるならば(LJポテンシャルのことだろうか)、
物性とかやってるんだろう。恐らく大学2、3年生だろうな。
ただ、分野が違うと言ってるから化学とかかもしれん(;´Д`)ハァハァ
でも化学でも量子論やるから、個人的には
>>307-308 程度の説明で問題無いと思うのだがどうだろうか(;´Д`)ハァハァ
それで分からないなら
>>356 でも見てくれ、質問者(;´Д`)ハァハァ
>>357-359 もしアカポスをねらうなら国立よりも私立の
方が給料は多いということですよね?
>>358 修士卒だと,それまでの専門はそんなに関係しない.無関係ではないけど.だから
修士出での企業研究者だと,結構違う分野でも何とかなる.
博士卒になると急速に選択肢が狭まる.
物性理論でも,実際の物質設計に使えるようなところをやってる人は企業に行く
こともあるけど,極低温物性系の理論とか特殊なやつになってくると殆ど取って
くれるところが無い.そういう意味では実験系のほうが楽.
アカデミックだと,面接に行くまでは人脈がかなり大きなウェイトを占める.
もちろん卓越した成果がある場合は別だけど,そうでなければなかなか違う分野
にはアピールしにくいってのがある.そういうときに人脈があればそれを通して
「○○君はけっこうやるんで,君のところでもちょっとどう?」とかいう感じで
書類選考スルーだったり.面接までいけるのは大きい.
最終選考では通常選考委員会が決めるけれども,ここでの決定はその大学なり
研究所の研究のレベルによってだいぶ違う.
研究の先端でガリガリやっているところほどシビア.某国研で出来レースな
公募(取ろうとしてるところのボスが,明らかに昔の部下を呼ぼうとしている)
が昔出てたときのことだけど,優秀な人物が応募してきたために選考委員会の
他の人間がそっちを選び,結果として出来レース崩壊.こういう例は結構ある.
一方,地方国立とかだと,内部でなあなあで済ますことが多い(最近は知らん
けど,少なくとも数年昔はそうだった).特に化系はまだそういう風習が
残っているように感じる.統計取ったわけではないけど.
>>363 色々と情報有難う(;´Д`)ハァハァ
何か最近鬱だぜ(;´Д`)ハァハァ
367 :
125 :2006/11/11(土) 21:26:56 ID:Vscy+OA+
まあ、むずかしいことなんだなーって思わせとくのもいいんじゃない? だって、現段階では理解できないのはしょうがないし。 正直287のレベルはすっかり忘れていた(笑)
書いてから思ったが
>>287 って別人じゃね?ID検索してみたぜ(;´Д`)ハァハァ
まぁどうでも良いけどな。オレは寝る。後はやりたい人でやって(;´Д`)ハァハァ
273 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2006/11/11(土) 04:08:18 ID:QduIRItE
昔からずっと疑問なんですけど
陽子と電子はクーロン力で引き合いますよね?
でもある距離よりも接近すると
引力ではなく斥力が働くようになります。
これってなぜなのでしょうか?
本などを見ていると当たり前のようこういう
ポテンシャルエネルギー図が書かれていますが
一体何の力によるものなのでしょうか?
先生に聞いてもはぐらかされてしまって
分かりませんでした。
どうかよろしくお願いします。教えてください。
277 名前:ご冗談でしょう?名無しさん[] 投稿日:2006/11/11(土) 12:30:34 ID:QduIRItE
>>276 いえ間違っていません。
原子同士のポテンシャルであれば
理由は分かっております。
でも電子と陽子だと理由が分かりません。
291 名前:273[] 投稿日:2006/11/11(土) 16:07:09 ID:QduIRItE
そういえば図については分子のモノとごっちゃになっていたようです。
ごめんなさい。
でも不思議なのは原子中において原子核と電子が
引っ付き合って激突し合わないのことなのです。
遠心力で引っ付かないようになっているのなら
超伝導の起こるような超低温すると
遠心力もなくなって電子は原子核に落ちていくのではないのでしょうか?
現実にそれが起きていないということは
何かそれ以外に力がかかっているということなのではないのでしょうか?
369 :
125 :2006/11/11(土) 21:29:12 ID:Vscy+OA+
おれも寝るってか、もうここ、こない。 みなさんさいならっきょ
>>362 給料は多いが,研究環境は概して旧帝のほうが良い.
重要なのは,これからは「給料良いから研究すすまなくても良いや」って
のはできなくなっていくだろうということ.職は全部任期制で,数年で
次の職に移らないといけないと思っておいた方が良い.そうすると実績が
無いと次の職が無いから,いかに実績を残すかが問題になる.
次の職まで考えると,私立に行くよりは給料安くても東北大とか九大とか
でも行っておいた方が良いかもしれない.いや,実際,なかなかいい職が
無いからってんで地方国立とか私立とかに行って,そのまま研究の前線
から消えていってしまう人は結構見かけるもので.金が無いから成果出ない,
成果出ないからいいところに行けないって悪循環に陥ることがある.
少なくとも実験系は,実験対象もしくは実験手法が命.
対象探すには人海戦術とか原料を多量に使うとかで金がかかるし,装置開発
とか先端の装置の購入には金がかかる.とんでもなく優れたアイディアが
無い限り,金が無いと身動き取れない.
今はまだ行き詰った人がそのまま残るって事も有るけど,今後はどんどん
任期で切られていくかも知れないからねぇ.
>>368 >書いてから思ったが
>>287 って別人じゃね?
確かにその可能性はあるな。
だけど
>>273 >先生に聞いてもはぐらかされてしまって
とか
>>291 の超伝導云々はやはり高校っぽい。というか大学生でないと信じたい
ま、どうでもいいな。漏れも落ちる
ニュースを見ていて思ったのですが 竜巻は上昇気流と渦が混ざり合うことでできるのですよね? 上昇気流のできるメカニズムは知っているのですが 渦のできるメカニズムってどんなものなのでしょうか? 何か人に聞いた話だと自転できた空気の回転の流れが 増幅されることでできるらしいのですが 本当なのでしょうか? 仮に自転がないとすると竜巻や渦潮なども発生することは ないということなのでしょうか?
373 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 21:41:11 ID:VPkDmYz8
375 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 23:12:42 ID:JWYoRBPP
テニスラケット回したら、面を回転軸に垂直に回した時と平行に回した時とで、平行のほうが垂直より慣性モーメントが大きくなったのですがなぜですか? 重心から回転軸までの距離は変えてません
377 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/11(土) 23:34:54 ID:JWYoRBPP
グリップ側の端から4cmの点です そこを万力みたいに挟んで挟んだ機械をぐるぐる回して機械で測定しました
空気抵抗じゃねえ? と適当に言ってみる、大きくなったって言っても倍になったとかじゃないんでしょ?
LHCにしてもILCにしても 粒子加速器を地下に作るのはなぜなのでしょうか? 地下に作ると余計に建設費がかかると思うのですが。
380 :
372 :2006/11/12(日) 00:12:27 ID:???
381 :
pentaρ :2006/11/12(日) 00:15:04 ID:iDlmexdW
なぜ風を受けると冷たいのですか?
>>379 γ線のシールドなんじゃないの?
考えたこと無かったわ
>>382 地上で実験を行うと周りに放射能汚染のおそれがあるということなのでしょうか?
>>379 日本のKEKやSPring8は地上にあるぞ
>>383 放射線出るのは出ますよ
程度問題ですが
>>384 そうなんですよね。
なぜ最近のものだけ地下に建設するのでしょうか?
放射線は出ても放射能は出ないでしょ。
>>386 強力なせいで出てくる放射線が強いからだろ
地上に作ってコンクリで囲むか
地中に作るか
どっちが良いかって言う選択で地中にしてるんだと思う
390 :
pentaρ :2006/11/12(日) 00:33:51 ID:iDlmexdW
なぜ風を受けると冷たい?
391 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 00:36:04 ID:695XGiso
蒸発エネルギー
>>390 なぜ CPU クーラーにはファンがついているか、考えてごらん
KEKやSPring8にはそれぞれ得意な波長が あると聞いたんですがKEKがガンマ線でSPring8が可視光、赤外光 でしたっけ?
394 :
pentaρ :2006/11/12(日) 00:45:20 ID:iDlmexdW
答えてやってないからな。乞食め
397 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 00:52:54 ID:GvaXLecx
Spring8は、蛍光X線
カミオカンデってもともと陽子の崩壊により放出されるニュートリノを 検出するのが目的だったそうですが、宇宙からのニュートリノを検出出来ることが 分かりもうこの実験はしなくなったのですよね? もともとこの「陽子の崩壊により放出されるニュートリノを検出する」 研究は何をするのが目的だったのでしょうか? 陽子が分解してニュートリノが出てきて、「おお、本当に出てきた」 で終わる予定のものだったのでしょうか? 仮に検出出来たとしても陽子の寿命は分からないので 理論値通りうまくいっているかは分かりませんよね?
399 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 01:26:15 ID:GvaXLecx
>>398 ニュートリノに質量があるかを知ることじゃなかったか?
>>399 それはスーパーカミオカンデができてから
なのでもっと最近の話です。
>>398 検出できたら陽子の寿命に関するデータになるじゃん。データたまれば寿命ある
程度わかるじゃん。
検出できてないから観測値下限がどんどん上がっているわけだが。
>>398 大統一理論から陽子の崩壊が予言されていて、その検証のために始めた
寿命っていうのはあくまで平均だから、すぐに崩壊するのもある
大量に陽子を集めてある程度検出できれば計算できるって訳
スーパーカミオカンデでもまだやってるよ
403 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 02:00:33 ID:SqVCnSsh
ねね、プルトニュウムの同位体で兵器につかえるのって、 Pu239だけなの? 原子炉からでた燃料棒を化学処理するだけだと、 兵器級Puはつくれないの?
>>403 質問の意図がいまいちわからん
Puの同位体分離が何故必要か? ってことですか?
405 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 02:10:24 ID:SqVCnSsh
>>404 ええと、核議論さかんじゃない。
基本的な知識がないと議論できないから、教えて欲しいの。
原子炉で、核反応させると、Puができるじゃない。
そいで、そのプルトニュウムの同位体の内、
原子爆弾に使えるPuはどれくらいの比率でできるのか?
あるいは、そのまま、なんでも使えるのかとか、
そういうお話です。
そんな話原子力工学の教科書に載ってるし 教科書読まずに半端な知識で議論されても迷惑
407 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 02:16:43 ID:SqVCnSsh
>>406 そうなのか。。。
なんか入門サイトあったら、おしえてくれない?
408 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 02:18:18 ID:GvaXLecx
409 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 02:19:32 ID:SqVCnSsh
原子力関連の仕事に従事してる人が監修したような入門書探すといいですよ
>>410 素人にそんなのわからんだろうし、タイトル教えてやれよ・・・
412 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 02:25:04 ID:SqVCnSsh
>>410 素人だとその入門書がどれがいいかわからない。。。
>>412 ごめん、どの本がいいかは知らない
言いたかったことは変な反核団体の本だと間違っている可能性が高いこと
あとは立ち読みで探してくれ
俺は原子力のことは知らんが、質問スレの一般論としてさ 物理を学んでる高校生や大学生が質問する場合と、一般人が聞く場合では 区別すべきと思う。学生の丸投げを相手にしないのは分かるが、 一般人に原子力工学の教科書読めとかいってどうする。 まあ手ごろな入門書を読んでもらうのはいいけど。
415 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 02:32:02 ID:SqVCnSsh
>>413 そか、ありがとう。
とりあえず、ブルーバックスとかそんなので探してみるよ。
>>398 細かいが陽子崩壊で測定するのはニュートリノじゃない
417 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 02:34:29 ID:SqVCnSsh
>>414 俺は一般人だけど、そうしてももらえるとすごくうれしい。
専門家が専門用語で専門分野の説明しても、
一般人には絶対理解できない。。。
>>1 に質問者は自分のレベルも書けって追記した方が良いのかね
>>417 質問内容によっては専門用語使って説明しないとどうしようもないからな・・・
420 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 02:40:09 ID:695XGiso
421 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 02:41:26 ID:SqVCnSsh
>>418 >
>>1 に質問者は自分のレベルも書けって追記した方が良いのかね
どこまでやってみてどこが分からないのかを書けってのは
その意味もあるんだけどな
>>401 だっていつ生成したのかも分からないのに
どうやって寿命を求めるというのですか?
それに宇宙からのニュートリノと判別がつかないと思うのですが。
>>422 宿題ならそうだろうけど
ふと思った疑問をききに来たりもするじゃない
そのとき、学年とか、履修状況とか教えてもらえないときついときも無いか?
>>423 実験内容とかの論文読んでから言ってる?
知ってる中途半端な知識だけで話してない?
出来る見込みがあるから何億もかけてあんな物を作ってるんだよ?
うるせえな 聞かれたことはぐだぐだ言わずに 全部答えれろよ! この奴隷どもが!!
428 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 02:47:23 ID:GvaXLecx
>>425 すいません、全くの一般人でして物理を専門としているわけではないので
どうやって論文を取り寄せて良いのかも分かりませんし
専門用語で書かれていたとすると更に分からないと思います。
平易な文章で説明してくれるとありがたいのですが。
>>420 > クオークを1つだけ取り出そうとしてもしクオークが対生成するなら
> 元の陽子(中性子)と反クオークか
> 反クオークを1つ含む陽子(中性子)とクオークが
> 出来ることになるのでしょうか?
なんでそうなると思うの?
ABC 三つのクォークからなる核子から、C を取り出そうとすると、クォークD、反クォークD~ が生成され
核子 ABD 中間子 D~C になる
>425>427 奴隷の分際で口答えするんじゃねえ!!
432 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 02:48:57 ID:SqVCnSsh
>>428 4cmでできるとか書いてあるからな。
臨界圧力まで、圧縮するのに爆薬がどれだけいるかしらんけどw
>>430 横やりを入れて申し訳ないのですが
対生成するクオークってどのクオークなのでしょうか?
どれが出てくるのか分からないものなのでしょうか?
それとも引っ張る対象のクオークの種類によるものなのでしょうか?
>>423 素粒子の寿命ってのは、素粒子の中にタイマーみたいなものがあって、それがセットされた時間になると崩壊する、
と思ってる?
>>434 恐らく確率の問題なのでしょうけど
生成した時間と消滅した時間が分からずに
寿命を求めることが可能なのですか?
チェレンコフ光って真空波と同じようなものと考えて良いのでしょうか?
>>435 寿命が 100 秒の同じ種類の粒子で、99秒前に生成された粒子Aと、生成された直後の粒子B、
先に崩壊する確率はどちらが高いと思う?
真空波ってなんだ・・・? ぐぐっても怪しげな物しか出てこないが
>>438 確かになぜか説明っぽい文章が出てきませんね。
音速を超えるスピードで物体が動いたときに
できる衝撃波のことなんですが・・・
>>437 それはAでしょうけど
それが一体何の意味があるというのですか?
>>439 それは衝撃波だ、真空波じゃない
チェレンコフ光は同じようなもんだと思っていいんじゃね?
大学生以上で物理を学んでいるならもう少し詳しく学んでほしいが
>>436 >>439 ネタじゃなかったのか
超音速の音源が作る波と超高速の光源が作る波って意味では同じようなもの
ニュートリノで思い出したのですけど 昔TVで太陽で発生するニュートリノは太陽を簡単に抜けて地球に そそがれるから太陽の今の状態が分かって 太陽かた地球にそそがれる熱線は何万年も前(正確な時間を忘れてしまいました) のものだから 太陽の聴診器のようなものになると言っていたのですが 何でしたっけ? 太陽内部から太陽の外へ出るのに何万年か何十万年か忘れましたけど かかるからどうのこうのと言っていたのですが 知っている方いらっしゃいませんか?
だいたいあってると思うが 記憶があやふやすぎ
>>433 素粒子は起こりうるあらゆる反応を起こす。
エネルギーさえ足りればどのクォーク対も生成しうるだろう
物理はド素人なんですが トップクオークとかボトムクオークとかって 原子内に含まれないそうじゃない? じゃあどうやって生成させたり検出したりしてるの? わかりやすく教えてよ。
>>440 >それはAでしょうけど
違う。AもB同じ
>それが一体何の意味があるというのですか?
AもBも同じということは、生成した時間と無関係、ということ。言い換えると、
素粒子の寿命の測定に生成した時間を知る必要はない、という意味になる
>>449 工エエェェ(´Д`)ェェエエ工
でも、どうやって選択的に好きなクオークを生成させるの?
それってよく分からないだけど電子と陽電子をぶつけて
そのエネルギーを使ったるするの?
>>450 別に選択的に作ってるわけじゃない。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
反応させてたま〜にできたt-t~対を測定する
>>450 ごく稀に発生する粒子を根気よく待つんだよ
そんな狙いの反応だけが起こせるわけないだろ
>>446 で書いてるように起こりうる反応全部起きちゃうんだから
起こりにくいイベントの発生数は起こりやすいイベントの中に埋もれそうになる
だから高エネルギー実験の生データは
年間数ペタバイトぐらいになるんじゃなかったっけ?
>>453 数ペタバイトってどこに保存しておくんですか?
HDDじゃ入りきらないですよ。
>>378 機械で周期を測定して測定してその結果をもとに慣性モーメントを求める実験で、
周期も並行の方が平均して0.02秒くらい早くなってます
つまり平行のが周期が長いのはなぜかということなのです
これが必須考察事項なのでちゃんとした答えの理論があるはずなのですが・・・
457 :
456 :2006/11/12(日) 08:21:28 ID:???
ちなみに空気抵抗は関係ないとTAに念押しされました
>>456-457 □の慣性モーメントを考えろ。
□ |より、
□ ・の方が慣性モーメントが高いと思わんか?
□の左上辺りが回転軸から遠くなるから。
>>443 太陽の発光量から予測されるニュートリノの観測数がどうしても少なく、
「太陽ニュートリノ問題」と呼ばれる。
たぶんその話を聞いた頃には、数万年後の太陽活動の低下、
すなわち、氷河期の到来を暗示しているのではないか、
と言われていた。
今は、実はニュートリノ振動という現象が起こっているということがわかり、
この補正を導入すると、太陽ニュートリノ問題は理論的に説明がつくらしい。
凸 ←グリップ □ ←面 とすると 面の一番下は垂直も平行も距離が同じだけど 面の左右のバーの部分は1点1点比べてみると平行のが明らかに長いですね
461 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 10:48:06 ID:+Wr7vKIK
物理の実験で白衣を着ることはありますか?
パナウェーブ研究所の人なら着る
463 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 10:52:47 ID:+Wr7vKIK
大学では白衣はきませんか?
>>461 服や体にかかるといやな薬品とかを扱うような場合は着ることもある。
硫酸とか酸化剤系とかだと服に穴あくから。まあ仕事に来ていく服は
作業着と割り切って気にせずにいる人も多いけど。
あと皮膚に浸透していくような毒物などを扱うときは着るかなあ。
それ以外ではまず着ないと思うが。
>>458 回転軸から遠くなるんなら
>>375 の重心から回転軸までの距離も遠くなるだろ
□と、それを90度回した
−の中心をつかんで測定したのと一緒だろ?
466 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 12:21:27 ID:5R8yYfAH
467 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 12:32:42 ID:CiiwCU44
実際にラケットみたいなのもって、ある一点までの距離を見てみろ 直角三角形の斜線にあたるのが平行の場合の距離で、斜線の隣の辺にあたるのが垂直の場合の距離だ
468 :
465 :2006/11/12(日) 12:57:50 ID:???
俺が悪かった
>>455 クオーク対生成とかヒッグス粒子生成のことで興味津々な人妻なんだけど
専門家の方、詳しいこと教えてよ!
ネットとかで調べてもよく分からないんだけど
・ヒッグス粒子って真空とか空間全体を埋め尽くしている粒子っていうじゃない?
それを生成するってどういうことなの?
・こういう原子内に存在しない粒子を生成したい場合電子と陽電子を
ぶつけて陽子と電子のE=mc^2のエネルギーを取り出すのが一般的なの?
・よく100GeVまで調べたけど見つからなかったとか言われるけど
このエネルギーを増やすためには電子と陽電子の衝突速度を大きくすることで
大きくするのよね?でもE=mc^2でエネルギーが決まるのだとするといくら加速して
強くぶつけ合っても出てくるエネルギーは変わらないと思うんだけど違うの?
ごめんね、超素人だからとんちんかんなこと聞いてるかも
知れないけど詳しい方がいたら教えてね。
_____________ | 。 ゚ <。 ゚ | | ゚ 。 < ゚ 。 | | 。 ゚< ゚ 。 | | ゚ 。 < 。 ゚ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ こんな装置作って放置しても右の部屋が左の部屋より分子の密度が大きくなることは無いの? できれば永久機関なんだけど
471 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 13:06:45 ID:5R8yYfAH
良く勘違いされがちだがE=mc^2は静止エネルギー。簡単に言うと存在するだけで持っているエネルギー。 たまに初心者向けの本や昔の本でmが速さで変化する、つまり「早くなれば質量が増えるとみなせる」と書いてある本があるが、バカなので無視して構わない。 E=mc^2/√(1-v^2/c^2) (だったかな)みたいな式で(特殊相対論的)運動エネルギーは決まる。
472 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 13:07:55 ID:5R8yYfAH
>>470 俺も前から思ってた
色んな運動状態の粒子を統計すると反対側に行ける確立が左右で違うんだから
密度がちょっと違う状態で平衡になる気がするんだけど
474 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 13:15:53 ID:5R8yYfAH
右の密度が高ければ穴から吹き出すだろ。 そもそも平衡状態では無いのだ。
物理は超初心者なのですけど 電子の電気伝導に関わる電子の速度は光速ですけど 実際に電子の動く速度は光速ではないですよね? ということは真空管などを含むコンピュータの データの転送速度は光速以下になるということですよね? それと例えば量子ビットとかのように電子1個だけでデータを 通信出来ればその通信速度は電子の速度になるのでしょうか? 不確定性原理を満たすためにもそんなわけないですよね? となるとA地点から出た、電子の情報はB地点に着くまでに その情報はB地点に届けられるとでもいうのでしょうか?
>>475 電子の電気伝導に関わる電子の速度は光速ではない
477 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 13:20:37 ID:FbfqkN+7
ドラえもんの時空乱流って意味がわからん
>>477 フィクションについて言われてもなあ・・・
>>471 なるほど、ありがとう。
でも相対性理論の本を見ていると物体の動く速度が
光速になるに従って物体は大きくなって質量も増大していく図が書かれているけど
あれは嘘なの?一体どういうこと?
それと他の質問にも答えてね。お願い。
ざっと見たけど電子の電気伝導に関わる電子の速度は光速なんてどこにも書いてないぞ
>>469 >・ヒッグス粒子って真空とか空間全体を埋め尽くしている粒子っていうじゃない?
>それを生成するってどういうことなの?
静かな水面を揺らすと波が立つようなもの
485 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 13:42:40 ID:eN/OMPAB
>>478 折角良さげなページに辿り着いたんだから、もっとじっくり読むといい。
それで分からなかったなら、まずはそのページの該当部分を引用して、
次にどこが疑問なのか、を自分の言葉で述べてごらんよ。
本当に子供のときから疑問で物理を専攻しているわけではないんですが 院生になった今でもよく分からないんですが 相対性理論であるAという物体に対してBという物体の相対速度が 速くなるとBの感じる時間の流れは遅くなりますよね? でもAが止まっていてBが動いていたとしてもBから見ると Aが動いていっているように見えるのでBからするとAの時間の流れの方が ゆっくりになると思うのですがなぜそうならないのでしょうか? よく思考実験で新幹線の中でレーザーの光を鉛直方向に発射し、2つ鏡の間で反射させ 新幹線の中と外の観測者で比較するというような図を見ますが、 これによると新幹線の外の観測者からはレーザーの光は鉛直方向ではなく レーザーの光は斜め方向に進み、進行速度は「光の速度+新幹線の速度」になってしまうので 光速不変の原理と矛盾する。そのため新幹線の中では時間の流れる速さは 遅くなるみたいなのですけど、同様のことはレーザーの装置を新幹線の 外に置いて新幹線の中から観測することでも可能じゃないですか? となると、新幹線の中の観測者も外の観測者も両方、矛盾が生じることになり どっちの時間が遅くなるとか言えなくなると思うのですがどう解釈すれば良いのでしょうか?
>>481-482 3行目に
「確かに、電気伝導に関わる速度は電界変化の伝わる速さ(=光速)」
と書かれていますけど・・・
>>486 Bから見ると
Aが動いていっているように見えるのでBからするとAの時間の流れの方が
ゆっくりになるよ
>でもAが止まっていてBが動いていたとしてもBから見ると >Aが動いていっているように見えるのでBからするとAの時間の流れの方が >ゆっくりになると思うのですがなぜそうならないのでしょうか? そうなるよ Aから見るとBが Bから見るとAが遅くなって見える 双子のパラドックスについてちょっとググってみたりすると良いかも
電界変化の伝わる速さ≠電子の早さ これで良いか?
>>490 いやだから
電界変化の伝わる速さ≠電子の速さ
だから
>>475 のようなことが起きないかと聞いているのですが。
>>492 >>475 の後半は何を言いたいかわからない。
あと、データの転送速度ってbpsの事いってるの?
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 14:01:03 ID:5R8yYfAH
>>480 ウソ。もう少し言うと、物理を習ってない人間にイメージを持って貰う為のウソ。
例えば、高校の化学ではH+が水の中に微少量存在すると習うみたいなもの。
方便とでも言うか。
相対論的質量でwikipediaを検索すると良い事があるかも。
それ以外の質問については専門外なので分からない。
>>483 >>474
496 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 14:04:53 ID:5R8yYfAH
>>475 場の変化の伝わる速度
位相速度
電子の速度
についてまずは理解してくれ。
ちなみにこういった意味での情報伝達速度の最高速度は光速を超えない。
なのでコンピューターの能力には限界がある。
ホーキングがその点について一般の人向けの本に書いてるから暇なら読んでみて。
>>495 そうなの?全然知らなかったよ。
7年位前に勉強したときはそういう風に書かれていたんだけどねえ。
もしかして光速になるに従って動いている物体は前後の長さが
小さくなって光速になると消えてしまうってのも嘘なの?
498 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 14:25:47 ID:5R8yYfAH
小さくなるのは本当。ローレンツ収縮と言って、動いている方向に小さくなる。 光速に近付くに従って体積は0に近付くはず。 つまり薄っぺらい板みたいな感じ。
「ホーキンスは嘘つき」か「ホーキンスは間違っていた」 みたいな本を以前見かけたのですが正確なタイトルを思い出すことが 出来ません。どなたか知りませんか?
棒は縮むけど、球体が光速に近づいても球体のままって妖怪みたいなおっさんが言ってた
>>499 確かにさがしても靴屋しか見当たらないね
502 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 14:40:03 ID:5R8yYfAH
光の速さが有限の為、 光速に近い速さの物体の運動方向の真横から見た時の見え方は 確かに球は球のままの様だ。 しかしそれは球が球のままであるということを意味しない。 携帯の電池が切れるノシ
>>502 どういうことですか?
もっと詳しく!!!
>>504 兄と弟じゃないと冷静に考えられません><!
これだと無限大の加速度が必要、ってとこがポイント
>>471 エネルギーを物質に加えて物質の速度を増大させると
E=mc^2/√(1-v^2/c^2)
の式によりエネルギーも増大するわけですよね?
このエネルギーは元の加えてエネルギーよりも
大きくなるわけではないですよね?
長さL、密度ρ、ヤング率は一様でE。この断面の一様な棒の底部が固定され先端が自由端となっている。 この場合の共振周波数ってどのように求めるのですか。 横波or縦波の波動方程式で速さ v が求まれば、f=v/λ でどうにかできるのかと思ったのですがこの場合のλって何?
>>509 ごめんなさい。速レスありがたいけどモードの波長って分からないです。
上の条件だけで求まりますか?
5歳の双子の妹と姉が地球にいて姉を亜光速で30光年かなたのイスカンダル星を往復してくるとします。 静止状態から亜光速まで加速するためには5光年必要とします。 計算を簡単にするために亜光速では30光年の距離を飛行するのに 30年で行けるとします。 妹から見ると 出発: 妹5歳、姉5歳 イスカンダル方向へ加速後: 妹10歳、姉6歳 地球方向へ加速前: 妹30歳、姉10歳 地球方向へ加速後: 妹40歳、姉12歳 イスカンダル方向へ加速前: 妹60歳、姉16歳 イスカンダル方向へ加速後(地球到着): 妹65歳、姉17歳 姉から見ると 出発: 妹5歳、姉5歳 イスカンダル方向へ加速後: 妹10歳、姉6歳 地球方向へ加速前: 妹14歳、姉26歳 地球方向へ加速後: 妹24歳、姉28歳 イスカンダル方向へ加速前: 妹28歳、姉48歳 イスカンダル方向へ加速後(地球到着): 妹33歳、姉50歳 どういうことでしょうか?加速すると時間の進みが遅くなるのですよね? 一体どこが間違っていますか?
妹から見ると 出発: 妹5歳、姉5歳 イスカンダル方向へ加速後: 妹10歳、姉6歳 地球方向へ加速前: 妹30歳、姉10歳 地球方向へ加速後: 妹40歳、姉12歳 イスカンダル方向へ加速前: 妹60歳、姉16歳 イスカンダル方向へ加速後(地球到着): 妹65歳、姉17歳 姉から見ると 出発: 妹5歳、姉5歳 イスカンダル方向へ加速後: 妹10歳、姉6歳 地球方向へ加速前: 妹14歳、姉26歳 地球方向へ加速後: 妹24歳、姉28歳 イスカンダル方向へ加速前: 妹28歳、姉48歳 イスカンダル方向へ加速後(地球到着): 妹33歳、姉49歳 すいません、1カ所間違っていました。
加速するときの時間経過ってどうやって出したのよ?
>>514 加速している姉は重力を強く感じるので
1/5で1年としました。
重力場の強さと時間の進み方は関係ない。 ポテンシャルとなら関係あるけど。
姉から見た場合は?
>>515 その問題はいろんなところで解説してるから
双子のパラドックスでぐぐれ
いや、ぐぐって分からないから 聞いてるんですが・・・
>.520 どうしても分からないのは 下の方の図で兄がAから出発するとき 加速しながら出発したらどうなるかということです。 その場合兄の感じる時間は更に短くなるということなのでしょうか? でもこの図ではどうやってそれを表現するのか分かりません。 それとB点で兄は一気に地球に向けて引き返してきていますが これがもしもB点で止まった場合にはどうなるのでしょうか? この図だと兄5,弟4になりますよね? 地球にまで戻ってきた場合には兄10、弟8。 これって変じゃないですか? 地球にまで戻ってきた方が余分に加速しているのに 時間の比が一緒なんて。
>>521 特殊相対性理論と言って、加速度がない場合に適用できる理論でした。このような行って帰ってくるような移動では厳密には一般相対性理論を適用する必要があるのです。
は間違いだから注意。
これどうゆうこと教えてYo
加速してても特殊相対性理論で記述できるって事だろ
もう忘れたけど、ある加速度の形の場合には特殊相対性理論が適用できたはず。 そういう事を言っているのだろうか。
なんでさ? 特殊相対性理論は静止系しか扱ってないはずだろう?
相対性理論30講に特殊相対性理論で扱える加速度の話があった。
加速度運動扱えなけりゃ、"力学"にならないじゃん そもそも円だって加速度運動だっつーの
ということは別に一般相対性理論まで拡張しなくても双子のパラドックスは解けると思うのだが。
このスレの皆さんは、さっきからそう言ってるんだと思います><
一般相対論と特殊相対論の境界が昔と今でちょっと変ったみたい。 昔は特殊は慣性座標系のみを扱う理論、一般は加速座標系とかの 一般座標系も扱える理論(で曲がった時空も扱う)のことだったらしい。 双子のパラドクスを一般で扱うべきだと言ったのはEinstein自身で 昔の教科書でもその流れで「一般が必要」と書いたのがある。 現在は一般は重力場、曲がった時空を扱い 特殊は重力なしの平坦時空を扱うとみなす(Wheelerの教科書とか)。 だから時空の曲がりを含まない双子のパラドクスは特殊の範疇。
昔と今の区切りってどのあたりなんだろう
> 双子のパラドクスを一般で扱うべきだと言ったのはEinstein自身で 出典きぼんn
538 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 21:39:21 ID:vfQ6Xh3L
減衰振動について質問です。 過減衰 x = C*exp(-λ1*t) + D*exp(-λ2*t) (λ1 = k+√(k^2 - ω^2), λ2 = k-√(k^2 - ω^2), k>ω) において、「kが小さくなるほど制動が利く。 なぜならdλ2/dk <0だからだ。」と僕の持っている参考書にはあるのですが、 理由が分かりません。確かに第二項はλ2が大きいほど小さくなる、 すなわちkが小さいほど制動が利く、というのは分かるのですが 第一項は考えなくていいのですか?k大→λ1大→第一項小となるんですが・・・
何か、自分では相対性理論のこと分かってた つもりなんだけどここのスレの話聞いてたら自分はまだまだ理解しきれていなかったという ことに気づいたよ。 こういう突っ込んだ所まで説明してくれてるいい本ってないかな? 自分は専門は物理でないので出来るだけ 平易な文で書かれてりるものがいいだけど。
非ユークリッド幾何学とユークリッド幾何学って 中学生の中学で習うような当たり前のことが 書かれているだけですよね? わざわざ勉強するものでもないですよね?
物質と反物質が結合することって何というのでしょうか?
>>540 リンク先はなんか屁理屈っぽいな。電磁的エネルギーも質量に寄与する、ってのは特殊
相対論ができあがる前から、電磁気学での常識だが。
>>543 どういうことなのでしょうか?
重力というものは存在していなくて
実は質量同士は電磁力で引き合っているものなのですか?
>>544 誰もそんなこと言うとりゃせんがな。
質量には慣性質量と重力質量があるのは知っているか??
慣性質量は「物を動かすのにどれだけ力がいるか」という比例定数みたいなもん。
電磁エネルギーをたくさん持っている物体は、回りに電磁場ができていて、電磁場を
動かす分だけ余分に力がいるから、それだけ慣性質量が大きくなる、というのは電磁気学
の常識。
重力質量は重力を作る方の質量で、世の中の物体はみな慣性質量=重力質量。
重力ができるメカニズムは、「質量があると空間が曲がるんだね」ってことはわかって
いる。
>>540 「質量は電磁気力が生み出している」ってとこだけ取り出すとうさんくさいけど、
EMANさん自身はトンデモすれすれなことを自覚してるはず
(要するに、屁理屈こねてるってのは正しいと思う)。
「全てが光でできてたらいいなぁ」って妄想を掲げて大真面目に勉強してる方だぞ。
>>546 重力にどれだけ引かれるかを表す質量(重量?)もなかったっけ。月の上では1/6になるやつ。
>>547 賛成。EMANさんはしっかりしたところと危ないところが区別できるように書いている。
> 重力にどれだけ引かれるかを表す質量(重量?)もなかったっけ。月の上では1/6になるやつ。 そんなものはねぇ
>>545 問い合わせのメールすれば?
>>539 専門が物理でもないのに分かったつもりか?
平易な文で書かれた物で全て理解できるわけないだろ
本気で理解したいなら数式込みじゃないとどうしようもない
かじった程度に知りたいならブルーバックス読んでおけ
>>550 なんだとおおおおおおおおお
殺してやるうううううううう
通報しました
554 :
541 :2006/11/12(日) 22:15:41 ID:???
どうなんでしょうか?
>>541 質問の意図がイマイチ分からん
わざわざ学問になるくらいだから、それはそれは奥深いことが秘められているわけだが?
察するに、相対論をやってたら登場したんだがどうしよう? ってとこ?
非ユークリッド幾何学を中学で習った覚えはないが
557 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 22:23:51 ID:dlZV3oPZ
オマエには無理 以上
>>557 なんだとおおおおおおおおお
殺してやるうううううううう
中学では,三角形の内角の和は180°って習ったでしょ?
562 :
560 :2006/11/12(日) 22:52:40 ID:???
それがユークリッド幾何学しか習ってないってこと.
一般相対論で使う「非ユークリッド幾何」 (リーマン幾何) と、いわゆる「非ユークリッド幾何
(第五公準を変更した幾何学)」は別物なんだが、
>>541 はわかってるのかな。
まあ「非ユークリッド幾何」にしても中学校で習ったりはしないはずだが。
564 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/12(日) 23:07:24 ID:lfBpgO6k
相対論でBuckminster Fuller shellsってのがよう分からないんだが知ってる人いたら説明してほしい。
>>549 じゃあ質量には3種類もあるというのですか?
呼び方がね
すばる望遠鏡のレンズの直径を8Mから20Mに変えた時に考えられる問題点ってなんだ?
宿題なんだorz
直径8mのレンズなんか使ってない。
「考えられる」って書いてるんだから、思いつくこと書いとけば良いかと。 分からなければ分からないとか、焦点がぼやけるとか適当なこと書いとけよ。
金かかる
574 :
549 :2006/11/13(月) 00:12:44 ID:???
>>565 >
>>549 >
> じゃあ質量には3種類もあるというのですか?
俺に聞くな。月面で1/6になる「質量」なんてものはない。
>>570 オッケー,潔いじゃん!
多分,曲面を安定に保つことができるかどうかが
問題なんじゃない?
開口面アンテナの,曲面の変形に対する指向性感度まで
示せれば,先生も満足してくれるのでは?
滑車を利用して右方向にmgという力で、粗い面の上で質量Mの物体を物体を右に移動するのですが 物体が移動しないように水平方向にFの力を加えて静止した状態にあります。 このとき、質量Mの物体が面から受ける摩擦力Rを右向きを正として求めろという問題なのですが・・・ Fを加えて静止状態にあるのにどうして摩擦がはたらくのでしょうか・・・
普通にこっちで答えても良いと思うが・・・ F=maという式からも分かるようにFが有限ならその物体は加速する 加速しないと言うことはF=0,つまり合力が0,力が釣り合っているということ 今Fという力で押したとき、釣り合ってるのは何だ?
580 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/13(月) 03:05:00 ID:kHB243uC
通常のs波超伝導でクーパー対を形成するのは、フェルミ面近傍の電子だけなのでしょうか? それとも全電子がクーパー対を形成するのでしょうか? (T=0Kでは) 僕はおそらくフェルミ面近傍のみだと思っているのですが、なにかいけんのある方お願い します。
>>568 集光力は上がるが、解像度は期待できない
途中で送ってしまった
>>581 に付け足して、「補償光学系を用いれば話は別」
まあ、それは置いておくとして、
あの直径(8m)の鏡を作るのは大変だったが、運搬や研磨もかなりの手間がかかった。
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~05riron/syuuroku/1225/sugiyama.pdf ここに出てくる"z"って何の事を指しているのでしょうか?
それと
「ニュートリノと反ニュートリノは実際の世界にはそれぞれ左巻き、右巻きのものしか存在しない。(カイラリティ±1を持つ。)質量を持つ物質は光速度以下でしか走れないため、
それを追い越す運動座標系から見るとスピンが逆向きに見える。このため、粒子は運動することによってカイラリティの保存則が破られてしまう。
粒子と反粒子が(超伝導体の中のクーパー対のように)カイラリティ0の対として真空中にびっしりと埋まっており、
この対にエネルギーを与えることで質量のある粒子と反粒子(例えばクォークと反クォーク)が発生する、と考える。 」
この文章の「それを追い越す運動座標系から見るとスピンが逆向きに見える。」
ってどういうことなのでしょうか?
ニュートリノよりも速く動く粒子からはニュートリノのスピン方向が逆転して見えるということなのでしょうか?
>>583 これ読む限り"z"は赤方偏移のことにしか見えない
スピン方向/カイラリティは運動方向を基準に、ってこと
つまり静止したものから見ると右回転であっても 観測したい物質よりも速く動くものからは 左回転に見えるということですよね? これって電子にも言えることなのでしょうか? フォトンから見ると電子の回転は逆向きに見えることはないのでしょうか?
>>585 電子の運動方向を基準に右回転左回転をきめればそうなるよね
あ、でも重くて遅いとヘリシティとカイラリティは別か
>>568 20mの鏡じゃあの山道を運び上げられない。
589 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/13(月) 09:18:47 ID:G1m3UtaO
「宇宙論入門(著者、バーバラ・ライデン)」の第8章、問題1なんですが 「質量{[10のマイナス8乗]×太陽質量}のブラックホールが銀河系ハローのすべてのダークマターになっていることがわかってきたとする。 最も近傍にあるブラックホールがどれくらい離れていると考えられるか?」 という問題はどう解けばよいのでしょうか? そもそも、この本の問題の答えってどっかにありませんか?
590 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/13(月) 11:57:22 ID:T10yAFHF
バリオン振動って結局何なのでしょうか? よく聞く言葉なのですがやっぱりどういうものか想像することが出来ません・ 検索しても大した説明も載っていないし。 どなたか分かりやすく教えてもらえないでしょうか?
門外漢だが、要は"宇宙の歴史を覚えてる"密度ゆらぎじゃねーの?
592 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/13(月) 16:12:23 ID:C8GGV7wC
うちは夫婦2人だけの家庭なんだが 2ヶ月間の水道代が8315円もとられる これは水の使いすぎだろうか。
どっかで漏水してるか、元々の水道代が高いか。
丸投げですか。
596 :
594 :2006/11/13(月) 17:42:20 ID:???
丸投げ申し訳ないです。 でも前回風邪で休んでしまって友達からノート借りたのはいいのですが 運動方程式たてるとこからすでに分からないのです。 馬鹿ですみません。
598 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/13(月) 18:12:34 ID:T10yAFHF
WMAPによって宇宙にはゆらぎがないことが 分かったのですよね? でも太陽による重力レンズとかあるじゃないですか? ああいうのとは別なのでしょうか? ブラックホールとかあったら十分光は曲がって 宇宙はゆらぎまくると思うのですが。
>>597 中:一番下で水に潜り込むときは水圧に逆らわないといけない。それが浮力とつりあう
右:毛細管現象では上から水は落ちない
>>598 おまえの言っていることは言わば、
「地球って球だって言うじゃないですか。でも日本を見ると富士山があって山があるし、日本海溝
みたいな深いところあったりして、球じゃないんじゃないですか」
と同じだ。
フェルマーの最終定理が証明されたことで 物理業界に何か利益はありましたか?
>>601 つまり局所的には歪んでいても
全体としてみたら歪んでいない。
こういうことですか?
あだるとDVDの大手通販携帯さいとってどこですか?AMAZONは品揃え悪すぎw
粒子が波動性を帯びてくる粒子の大きさの境界 って決まっているんですか? 粒子の大きさが小さいものになるに従って 徐々に波動性を帯びてくるのか いきなり波動性と粒子性を持つようになるのかどっちなのでしょうか?
徐々に
相対論と相対性理論って同じものですか? 違うものですか?
じゃあ90%粒子で10%波動な物質とかって 存在するのでしょうか?
612 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/13(月) 22:10:16 ID:T10yAFHF
地球上で光速に近い速度で物体を動かしたら その物体の質量は大きくなって周りのものを 引きつけるって本当ですか?
http://www.awa.tohoku.ac.jp/KamLAND/physics/neut1.html ・ ニュートリノの質量が小さくてもゼロでなければ、3つの質量の値が存在するはずである。電子型、ミュー型、タウ型の3種の
ニュートリノは実はこれら異なる質量を持ったニュートリノの重なりあった状態であり、ニュートリノの種類は走っている間に別の
種類のニュートリノに移り変わるはずである。これをニュートリノ振動と呼ぶ。振動が起こる割合はニュートリノの質量の2乗の
差とニュートリノの混合角で記述される。ニュートリノ振動を捕らえることはニュートリノ質量の証拠に直結する。
なぜ「異なる質量を持ったニュートリノの重なりあった状態」であることが
分かったのですか?
いくら調べてもこの理由がわかりません。
なぜなのでしょうか?
「振動が起こる割合はニュートリノの質量の2乗の差とニュートリノの混合角で記述される。」
なぜこんなことも分かったのでしょうか?
いままでニュートリノ以外にも複数の種類の粒子の重ね合わせで
存在する粒子って存在したのでしょうか?
>>613 なぜですか?
相対的質量ではなく慣性質量であるからという理由なら
エレベーターに乗ったときに下に向かって体が引っ張られますよね?
あれと同じようなことが起きるのではないのでしょうか?
>>615 コンコルドが空を飛ぶと下の人間はコンコルドにひきつけられて体重計の値が減るとでも?
だってだって空想科学読本にも 書かれていたんだもん。 宇宙戦艦ヤマトに重力をかけるためには光速で 回転する物体を取り付ければいいって。 違うんですか?
>>617 コンコルドが光速に近い速さで飛んでいるとでも?
>>613 同じようなこと…?どのあたりが同じかな。
>>619 エレベーターで同じ事が起こると言うのなら、
それより早いコンコルドではなおさらだろう。
いや、ちょっと待て。 何か小学生が混ざってるぞ >615>621辺りに
>617>621だ、
>>614 >なぜ「異なる質量を持ったニュートリノの重なりあった状態」であることが
>分かったのですか?
そこに書いてるように、ニュートリノは電子だけと反応する電子型、
ミュー粒子だけと反応するミュー型、タウ粒子だけと反応するタウ型の三種類が知られている。
だから、電子型として作られたニュートリノがミュー粒子と反応したら、途中で変身した事になる。
ここまで良い?
さてこのような変身が起こるしくみとして、クォーク混合という現象が知られている。
(上記のように、クォークが変身する。)ニュートリノにも同じ仕組が働いていると考えると、
上のニュートリノ家族のうち、最低二人がゼロで無い、異なる質量を持つ必要がある。
逆に言うと上の仕組に沿った割合でニュートリノ振動を検出できれば、この仕組が正しく、
従ってニュートリノが質量を持っているという事を意味する。
>いままでニュートリノ以外にも複数の種類の粒子の重ね合わせで
>存在する粒子って存在したのでしょうか?
中性のK中間子とかB中間子とか
>>624 丁寧な回答ありがとうございます。
しかし、
>ニュートリノにも同じ仕組が働いていると考えると、
上のニュートリノ家族のうち、最低二人がゼロで無い、異なる質量を持つ必要がある。
ここだけがどうしても理解出来ません。
なぜ
変身が起こる≡質量を持つ
と結論づけることが出来るのですか?
質量がなければ変身を行えない理由、原理とは
何なのでしょうか?
物体で空間が歪んでる画像もってない?
>>625 変身と言っている本質は、弱い相互作用が働いているという事。
弱い相互作用の特徴として質量があると、弱い相互作用が働く時の粒子の種類が、
質量で分けられる粒子の種類とは異なるという性質がある。
つまり、ミュー型ニュートリノとひとくちに言っても、
実は(弱い相互作用的に)異なる三種類のニュートリノの重ね合わせからできている。
ここまで良い?
逆に、ある弱い相互作用的タイプのニュートリノも、三種類の質量(=エネルギー=振動数)を持つ
ニュートリノからできている。
異なる振動数の波を走らせるとどうなるか?うなるよね。
結局うなりはミュー型(など、質量で分けられる)ニュートリノの数の違いとなって表れる。
これがニュートリノ振動。
で、3家族全部の間に振動を起こすには、最低二つはゼロ以外の、異なる質量を持つ必要が
ある。残りひとつはゼロでもOK
(これは分かるよね?)
簡単に書こうとして変になったかもしれん。
"ニュートリノ振動 弱い相互作用"とかでぐぐればもっとましな解説が見付かるでしょう。
ありがとう。欲を言うが、球全体を包括するようなシミュレーション的な画像が欲しいんだ・・
633 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 00:33:29 ID:oHtA+3iG
二辺をa,bとする長方形の物体の質量中心(面密度が均一な値ρで示される場合)を積分を使って求めなさい。 この問題なのですが、どのような解けばいいのでしょうか?面積をD、aをx方向、bをy方向にとって ∬_[D]ρdxdy =∫[0,a]{∫[0,b]ρdy}dx =abρ という感じでとりあえず積分で全体質量を出したのですが、この先がわかりません。 重心が積分で求まるのでしょうか?
635 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 01:13:25 ID:oHtA+3iG
重心は Σr[i]m[i]/Σm[i] だと思います… あ、もしや (∬xyρdxdy)/abρ ですか!?
近いけどちょっと違う r[i]がxyになっちゃったら変でしょ
637 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 01:17:07 ID:DSe0ISqb
ボルダの振子っていう実験をしたんですがgが9.81とでました。 で教官が言うにはこの実験ではgが真値を上回ることはないとかで・・・ これはどうしてなんですか?教えてください。
実験結果からgを求める課程はどうなっているかじっくり見てみるんだ むしろその教官に聞けよ
639 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 01:27:25 ID:DSe0ISqb
教官は自分で考えてこそ考察になるとかで・・・ 今の時間帯じゃ図書館なんて空いてないし、小一時間悩んでここにきました。 ヒントありがとうございます、
何を無視してるかとか考えればいいよ
641 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 01:32:05 ID:DSe0ISqb
無視しているのは・・・空気抵抗とかですか? そしたら1周期にかかる時間が短くなってgが大きくなりますよね? gが真値を上回らない理由にはならないんじゃ・・・。
いや、一般論を言っただけ その実験の話はしらない
643 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 01:36:57 ID:oHtA+3iG
>>641 考え方は合ってる
何かを無視してるから合わない
完璧に全てを考慮すれば同じ値になるはず
>>643 何かと何かの積の和なんだから・・・
と考えればわかるはず
バリオン振動について教えてください。 本気で分かりません。
eigenvalue って何て読みますか? エイゲン? イゲン? エゲン?
>>643 求めたいのは2次元内の一点(ベクトル)なんだから
1成分しか出てこなかったら明らかにおかしいじゃん
651 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 01:57:47 ID:6P/bXoQP
2核子のアイソスピンの固有状態について教えてください。 アイソスピン上向きをp、下向きをnとすると I=1のとき上上ならpp、下下ならnnなのはわかりますが 上下のとき(pn−np)/√2になるのがわかりません
652 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 02:02:16 ID:UXEG9ZF0
ふぇるみおん
>>651 ppなりnnなりを90°回したときそうなって欲しいから
654 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 02:11:34 ID:oHtA+3iG
>>650 そうですよね…
だとしたら解答自体はどうなるのでしょうか?
座標でいえば
(1/2a,1/2b)
の位置になるのだと思いますが、一つの式として表すとどういう位置が質量中心なのでしょうか?
Σr[i]m[i]/Σm[i]
自由度とは独立な変数の数ということですが、時間tはなぜ入らないのですか? tはあくまで位置を決めるパラメータに過ぎないということですか? でも、電磁気なんかだとE(x,y,z,t)みたいに同等に扱いますよね? 自由度を考える意味がよくわかりません。
>>656 あなたの用法に従えばその例だと
x,y,z,tが位置を決めるパラメータで
Eが自由度なのでは?
(x, y, z, t) のうち独立なのは3つということだろ
>>655 ∬√(x^2+y^2)ρdxdy/∬ρdxdy
これでどうですか?
r[i]はrの大きさじゃなくてベクトル
>>657 >>658 確かに、求めるのはEですね。勘違いしてました。
自由度っていうのは力学だけの表現なのですか?
>>661 場の理論ではEとかの量をモードに展開してその振幅の運動方程式を扱うけど
そのときも無限自由度っていいますよ
うわああああああああああ ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
>>660 結局わかりませんでしたorz
式だけでも教えてもらえますか?
r_iをi番目の質点の位置座標とする。 また、ρ_i凅凉をi番目の質点の質量(微小)とする。 Σr_iρ_i凅凉/Σρ_i凅凉 これを凅, 凉→0とするだけ。 高校の微積分が出来ていれば2秒で分かると思うのだが。
二原子分子の古典的な運動についての質問です。 自由度は並進3、回転2、振動1とのことですが、 角運動量を極座標で計算すると、保存していることが分かります。 角運動量が保存している、ということはある平面内での運動ということですから 回転の自由度は1なのではないのでしょうか?よろしくおねがいします。
667 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 13:11:26 ID:FzzfmzdM
外力が加わって無いと何故断言出来るのか。
>>666 角運動量そのものの自由度も考えなけりゃ。
>>668 すみません。もう少し詳しくお願いできませんか?
回転の独立変数はθ、φですが、それがθのみになって、自由度が1になるとおもったのですが。
670 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 13:49:59 ID:FzzfmzdM
一つだけの二原子分子を考えればエネルギー保存則(1つ)、運動量保存則(3つ)、角運動量保存則(2つ)で自由度6に対して6つの保存量が存在するので運動方程式は解ける。 一般にf個の自由度のものは2f次元の位相空間上を運動し、f個の保存量があれば解ける。 この辺りはハミルトニアンフロウ等を理解していれば分かるだろう。 自由度の定義もその辺を理解していれば分かるはず。 分からなければ教科書を読み直すこと。
671 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 14:51:45 ID:Z9y+gQaF
誤差の何%を出す式は 結果の値/正論値×100 (%) であっていますか?
>>671 それだと 結果の値=正論値 のとき誤差100%ってことになるぞ?
>>672 本当だ、
てことは分子は 正論値-結果の値 ってことですね。
へんな数字出てくると思ったらここが間違えてたんですね
674 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 16:45:49 ID:wDYmJTaX
飛行機雲ってなんでできるの??
飛行機が飛んだから
太陽って核爆発してるのになんで爆発しないの?
爆発してるだろ。
宇宙生成の話でたまに耳にするのですが ダークエイジって何ですか? 検索してもいまいち該当する単語を見つけることが 出来ませんし何なのでしょうか?
悪い心を持ったエイジの事
681 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 21:12:46 ID:B+c/pxXI
700Wのポッドを100Vの電源に60秒間つないだときの熱量って Q=IVt=Pt に当てはめて700*60=42000Jで合ってますか!?
運動量を質量で割ったら速度になりますか?
683 :
磁場解析ソフト :2006/11/14(火) 22:12:23 ID:LfQA35xV
磁場解析ソフトPandiraで、円筒対称という条件を課して磁場分布を計算し、その結果をもとにWSFplotで磁力線を表示したいのですが、 デフォルトだと、磁力線ではなく、rA (r:半径 A:phi方向のベクトルポテンシャル)の等高線が表示されてしまいます。 磁力線を表示する方法をご存知の方は、教えていただけないでしょうか? よろしくおねがいします。
>>678 宇宙暗黒時代(cosmic dark age)で検索したほうがいいかも。
685 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 22:34:28 ID:oHtA+3iG
長さIの細い棒の線密度ρがρ(x)=ρ'+kxで与えられるとき、棒の重心を求めよ。という問題で、 ∫[0,I]xρ(x)dx/∫[0,I]ρ(x)dx =∫[0,I](ρ'+kx)xdx/∫[0,I](ρ'+kx)dx =I(3ρ'+2kI)/3(2ρ'+kI) になったのですが間違ってないですか?
686 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 23:43:16 ID:KUHXN8Ku
ゴムを冷やすと、常温よりも伸びるのはなぜか。 という問題で、エントロピーが関わってるのはわかったんですが、 エントロピーがどのように関わってるかがわかりません。
エントロピーを長さで表せ。
688 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/14(火) 23:48:41 ID:KUHXN8Ku
どうやってやるの?
しつこいようなんですけど バリオン振動って一体何なんですか?
しらね
692 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/15(水) 02:19:03 ID:4jxZnYzK
一部の電磁波は見えるのに重力波が見えないのは何故だろう?
694 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/15(水) 02:41:27 ID:FYnbLlVN
おながいします 1気圧で水素を固体にするには何℃位に下げれば良いですか
695 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/15(水) 04:14:47 ID:5p9Q+tYW
精度の出し方教えてください
>>692 重力波が見えるほどの目玉なら巨大すぎて顔に付かない。
>>686 ゴム弾性の基本はセグメントに分けて考えると理解できる。例えば
縦|横-の2状態を取るゴムモデルを考えるとランダムな配置(-|-||-)とかが
張力を僅かに加えた状態でも高温では実現しやすい。一方低温では配向の
エントロピー効果が無視できるのでちょっと引っ張っただけで-----みたい
な状態になる。これが基本。
700 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/15(水) 09:26:15 ID:I9ZbUlSd
理論物理とかにいくひと、ってただのゲーマーで社会の寄生虫。 大抵、もっと普通の分野いった人より、まあ、アタマはいいはずなのに、 何年もかけて、社会的にどうでもいい(つまりこの先200年は具体的な応用技術がない)研究やって、 コロコロ二年おきくらいにかわる流行の理論に飛びついて、 二年後には価値のなくなるような論文書いては、ガッコから給料もらう・・・。 「でもだれかがやらないと!」なんて理屈はだ〜め。 「宇宙論」なんてなくてもこの先1000年間は 困る人いないでしょ? そのいいアタマ、もっと人のためになる研究につかえよ! 給料泥棒!
職の無いポスドクの魂の叫びでした
具体的な応用技術がないと人のためにならない、という発想自体が貧困だ。 まあだからといってどんな研究やっても許されるってわけでもないけど。
そもそもほとんどの学者は「人のために」なんて思ってないから、こんな叫びなんて 届かないよ。
そもそもほとんどの人間は「人のために」なんて思ってないから、こんな叫びなんて 届かないよ。
モースポテンシャルとレナードジョーンズポテンシャルの違いがイマイチわからないです
>>703 でも金もらっている以上、スポンサー(国民)への還元は考えるべきだとは思う。
それは単に実用化という意味ではなく(すぐ実用化できるような研究はそれこそ
企業に任せればいい)、文化振興や一般への科学の啓蒙、各種講演会などでの
研究内容の分かりやすい説明(報告)など幅広く含んだものと言う意味で。
・・・いや、そういうところしっかりやってかないとそのうちスポンサーに
見限られるような気がするもんで。
今、そして今後最も需要のある物理学科ってどこなのですか? by受験生
東大
>>708 いや、そうじゃなく、今後最も活躍できる物理分野
哲学
711 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/15(水) 15:11:32 ID:I9ZbUlSd
「文化振興や一般への科学の啓蒙」・・・っつってね〜・・・、 二年で紙くず同然になる「研究内容」を分かりやすく説明するのに、 一般人の野次馬根性を満足させる以上の意味があるの? 自分の論文、読み返してみれば? 二年たってみると、 1.あきらかに間違いでした・・・、または 2.学界自体のトレンドがシフトしちゃってるので、正しいもクソも論文自体に価値がない・・・ かのどっちかでしょ?
>一般人の野次馬根性を満足させる以上の意味があるの? 出資者への説明義務ってことで。野次馬根性を満足させるって事自体も 重要かも。それにそもそも、今現在リアルタイムでやっていることの 説明には限定してませんし。 >二年たってみると(中略)かのどっちかでしょ? まあ、間違いってのは無いが、5-10年後ぐらいにはトレンドがシフトして、 ってのも確かに半分ぐらいはあるか。
ラグランジアンを積分して最小にするってことは 運動エネルギーと位置エネルギーをなるべく均等にするコースを 自然は選ぶって解釈していいのですか?
715 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/15(水) 17:49:06 ID:YS6PJQxD
板違いな気がするんですが、どこで聞けばいいでしょうかね・・・? 何秒以内しか40型の家庭用電気を消さないのならそのまま点けておいた方が電気代安く済むのでしょうか?
>>715 わかんないです><
理系カテゴリなら機械板、電気板
家電カテゴリならAV板なんてのがあるけど
>>712 だから大学で学生相手に講義してるじゃん
奴らは教員免許も教員試験も全く関係ないただの研究者だぞ?
>>717 ? 真意は奈辺に有りや?俺は個人的には大学教員のみならず全教育職に
定期的に教員試験を受けさせ、免許を更新させることは必要とは思っている。
ただ、大学の場合は大学院の教育の資格はあっても、学部の資格には落第、ということは
問題無し、とも思う。(俺は正反対の立ち位置で、残念ながら全然いい研究は出来ていない
のだが、学部段階程度の知識には偉そうな「研究者」より自信がある、つうか会話して分かるし。
で、俺が上述したことは下品なバーター、ととられても構いません、別に下品と
思っていないから)
;- 、、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( _゛'',、、 | ちょっと滞納した宿舎費 \ (,iiiiiiiiiiii, 、. | 払ってくる \ iiiiiiiiiiiii)゛'-..、 \__ .__________ \ , ゛'‐、 | |/ ヾ \ ゛''‐、.. |,_,.ィ=<~ロロ'ヽ、 \;:.\ ゛''‐、_ ,ィ|=ュ、~>"i´A)}ヾ`i \:::.\ ,r:、 _, -;;>r=、,r'i~ i|,r'}/ }, iI } \::::\:,7 :! i, ';;;;;;;;;;;,r'´ヽ、} ,i!r' ;7/ . ,, 、,_ \:,y' i !;;;;;;;,. '" ^ ,.; '/ (` 、.``` ' - 、.、., `./. ; `ー'" `゛''‐、.、 ゛''‐、_ ` - 、, ~~/. : ,.-' ,yiiiiiヽ ,.'' ,r''‐>- 、._ `゛''‐、._ / :i,. '' _'く、':iiiiiノ ,r' ,.::,' ,/ ``''ー-.、,_ `゛'' -、y' , ,_ ゛^<~゛`''`-'、_ ー-,r'='-、、, ` `'ー-、,,_ /_,,ゝy、 ` 、 `' 、_ `''-r'-,、.、_:::...`゛:゛`:''‐-、. (iiiiiiiiiiiiii゛'、;‐,.、 `6r'´ ゛`''-.、;'` `-.、 ``^'' ‐- :、;、:,_;/ iiiiiiiiiiiiiノ `ヽ `゛''-.、 ,_ ヽ ^``'''‐ -:、、.__, _,ノ ゛''-'、_ヽ ,ノ
KEKスレと間違えたが謝らない
シングル風呂付きでもやすいんだから滞納すんなよw
いまだに分からないんですけど宇宙ひもって何ですか?
723 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 00:33:37 ID:DwGTPDW5
物理年表の値ってネット上には載っていないのでしょうか… 年表が手元になく、ネットで検索してもひっかからなかった為 質問させていただきました。
慈善事業じゃないんだから…
>>723 理科年表の何の値だよ
物によってはネットにあるし無いものもある
当然だろ?
図書館行けばあるから読んでこい
726 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 00:43:59 ID:DwGTPDW5
気化熱なんです… 無知ですみません 明日朝一で図書館に行きます。。
何のだよ。wikiで調べたら載ってるんじゃねぇの。
宇宙ひもって何ですか?
A4のちんちんって何ですか?
宇宙ひもって何ですか?
732 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 01:53:15 ID:mzYarH6P
ある人がオナニーするとします。 尿道口は高さ80cmとして、勃起角度が75°、射精速度が30cm/秒のとき、 精液は何メートル離れた地点に落下するか、求めてください。
勃起角度ってどこから測った角度?
すみません抜けてました 正面を0°にとった方位角です
735 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 02:11:55 ID:mzYarH6P
宿題?
>>732 上下に振動するから難しいんじゃないか?
空気抵抗大きそう
某有名エロサイトのパスワードだろ
739 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 02:41:50 ID:mzYarH6P
>>736 ふと思いついただけです。
>>737 振動、空気抵抗などは無視してください。
理論値を知りたいのです。
ざっと計算したけど数センチだよ
よく電子のスピンは古典的には粒子の自転のように例えられるけど 実際はちょっと違うと説明されますよね? では結局どういうものなのでしょうか? 授業ではもっと量子力学を勉強すれば分かるようなことを 言われましたがいつまで経っても分かりません。 自転ではないというなら一体何なのでしょうか? 本などを読んでみても明確にスピンとは何かについて 書いてくれていませんし。 どなたか教えてくれませんでしょうか? 難しい言葉とかを使っても構いません。 「自転のようなもの」と曖昧な言葉ではなく 明確な説明を与えてもらいたいのですが。
うん、たしかに実地でもそのくらいだった。
減衰振動について質問 つるした円筒を水面に浸して、その振幅と周期をはかったんだが、これらから抵抗係数って求められる? 明日発表のレポートが終わらない・・やばいよ…
金属線の半径、長さ、ねじり係数、剛体モーメントは既知 すげーわかりにくくてすまん…
>>741 ・電子の内部自由度
・非相対論的だったら2成分、相対論的だったら4成分
これが何故自転のように例えられるかというと
・それらの成分同士は空間回転で混ざり合う(スピノル)
・外部磁場とB・Sのように結合し、軌道角運動量とL・Sのように結合する
ため
741じゃないけど、へえ〜そんな性質が・・・ 例えば電子銃で打ち出したとき あっちへ曲がるのとこっちへ曲がるのと、とかそんな実験があるんですか?
>>746 あるかどうかしらないけど
荷電粒子だとローレンツ力のほうがスピンの影響より強いから
Stern-Gelrachは難しいと思う
748 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 06:22:44 ID:UgF64Fsr
あのさ顎髭の話なんだ茶色いのよ髭が。いやね前までは2本くらいだったのが最近気付いたら増えてんのよ茶色が。これなんだ?ちなみに髪は黒だ。教えてくれ、このままだと顎だけ外人になっちまう。ビザとか手に入れなくっちゃ
>>747 >Stern-Gelrachは難しいと思う
Stern-Gerlachね。ローレンツ力とは曲がる方向が違うから大丈夫
>>750 荷電粒子でならやられてる例はあるけど、
>>746 のように電子でやろうとすると、
スピンによって有意に曲がるぐらいに磁場かけるとローレンツ力でかなり急に
曲がっちゃうんで難しくない?電子線だと速度速いから。
スピンに効くのは磁場勾配だから、磁場の大きさは弱く、勾配は強くっていかん? ほら、大きさは小さいけど瞬間的な傾きは大きいグラフってかけるじゃん。 大きな傾きを継続させたら値もおおきくなっちゃうけど。
>>751 ローレンツ力を打ち消すように電場かけといちゃだめなん?
あと、電子も荷電粒子だよ。
754 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 15:24:30 ID:KyLn/z+E
ばね定数ってどうやって決まるんですか? ばねを半分に切ったらばね定数が2倍になるらしいですが、 ということは、ばね定数k=a/l (lは自然長,aは定数)ということ?
>>754 F=-kxが定義。半分に切ったら同じ力Fに対して伸びxがどうなるか考えれば
ばね定数が2倍になることも自然にわかる
756 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 16:22:53 ID:azXrfC6j
A×(B×C)=B(C・A)ーC(A・B) の証明がわからないんですけど教えてください ABCはそれぞれ任意のベクトルです
757 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 16:30:07 ID:WcPnaDiS
成分を文字でおいて計算しろ
758 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 16:39:49 ID:azXrfC6j
759 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 16:43:56 ID:WcPnaDiS
>>758 当たり前。使わなくてもできる方法あるかもしれないけど
Levi-Civita記号を使えると楽だけどね LeviさんとCivitaさんという2人の名前から来てるのかと思ったら Levi-Civitaで一人の名前だったとついさっき知った
761 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 16:56:12 ID:azXrfC6j
あと、ほんとくだらないんですけど、外積の答えって (i,j,k) (i+j+k) のどっちになりますか?
>>761 どっちも何も、聞いてることの意味がわからないんだが。
そもそも外積って何かわかってる?
763 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 17:13:46 ID:azXrfC6j
>>762 わかってない
ただ平行四辺形みたいになって、逆になると負になるしかわかんない
あと外積の計算の公式だけ
公式通りに成分ごとに計算すればいいよ
765 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 17:23:39 ID:azXrfC6j
>>764 計算後のまとめるのができない
自分のバカさにワロタwwww
>>765 >計算後のまとめるのができない
まとめる前までをここでやってみ?
767 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 18:28:43 ID:azXrfC6j
>>766 もうレポートで出しちゃったんでいいです
x、y、z成分でまとめて答えを出すみたいでした
768 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 19:01:09 ID:op0xJWzB
>>756 証明は、外積が分配則(A+B)×C=A×B+A×Cを満たす事から、A、B、Cとして基底
ベクトルのあらゆる組み合わせについて具体的に知れべていけばいい。他にも方法はあるが
一度はこのくらい自分でやってみるのもよい。なお公式を忘れた場合にはパターンだけは
忘れないでおいて、(A×B)×Aを定義通りにやれば、符号が決定出来る。生活の知恵ですよ。
そういえば以前から気になっているんですけど 宇宙ひもって何なのでしょうか?
ggrks
772 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/16(木) 20:06:24 ID:KyLn/z+E
>>755 ばねなんて持ってないから伸びがどうなるかなんて分かりません
なんで2kになるかおせて
またβ?
>>772 2個同じバネ連結してたのを
2つに分離させる状況を考えればいい。
光子を1個づつ二重スリットに向けて放った場合でも、スリットの先に感光剤を塗った面 があれば感光跡が干渉縞になるとのことですが、これは光子1個による波の一部が互いに 干渉しているということですね。 A.光源→スリット1→感光面 B.光源→スリット2→感光面 とすると、二つのスリットの中間位置に生じた縞ならAとBの行程は同じになるので、 干渉が生じるのは分かるのですが、それ以外の縞の位置ではAとBの波が同時に感光面 に達しないように思います。何故干渉縞が現れるのでしょうか。
波が同時に達するんじゃなくて、 波の山同士、谷同士が同時に達するんだよ
>>776 スリットの中間位置に生じた縞が光源から数えて10000個目の山同士だとすると、
その隣の縞では9999個目と10001個目の山が重なることになると思うんですが。
>>776 おかしいですよ。同じ光子なのに一方は山で一方は谷なんですか?
…と言い出すほうに100アスペ
779 :
775 :2006/11/17(金) 00:21:48 ID:???
つまり、AとBどちらの波も光速で進むわけですから、
>>777 の例だと波2つ分だけ感光面に
届くタイミングがずれるんじゃないか、ということです。
>>778 シャア板いたせいで おかしいですよカテジナさん かと思った
>>779 9999個目と10001個目が重なってるんだからいいじゃん
782 :
775 :2006/11/17(金) 00:29:04 ID:???
>>780 波が同時に届かなくても干渉は起こるということですか。
どのくらいのズレまでOKなんでしょうか?
別に何個でも
>>782 波の広がり(というかコヒーレンス長)ぐらいまで。
786 :
775 :2006/11/17(金) 00:37:52 ID:???
ありがとうございました。大変参考になりました。
ニュートリノの検出のために用いられるチェレンコフ光 について聞きたいのですが ある本には、「屈折度が1以下の媒体内でニュートリノが電子にぶつかったとき その電子の動きはフォトンの速度を超えることになるので、その衝撃波として 光を出す現象であると書かれている」のですが 別の本にはニュートリノがダウンクオークとW-粒子を交換し合うことで ダウンクオークはアップクオークに変わり、ニュートリノは電子となる。 そしてその電子がチェレンコフ光を生み出す」というように 書かれているのですがどちらが正しいのでしょうか? ニュートリノはダウンクオークすなわち陽子とぶつかるのか 電子とぶつかるのかどちらなのでしょうか?
超ひもについて伺いたいのですが これは閉環構造をとった輪っかのものと ひも状のものと二種類ありますよね? これはどういう関係にあるのでしょうか? 例えばクオークには閉環構造が使われていて レプトンにはひも状のものが使われているというような 関係なのでしょうか? それとも相互変換可能である時には閉環構造、ある時にはひも状のもの になるというようなものなのでしょうか? 超ひも理論については興味があって何冊か見てみましたけど そのことについて触れてくれている本が見つかりませんでした。 どなたか教えてもらえませんでしょうか?
ぶつかるとか言う話だと >ダウンクオークはアップクオークに変わり 陽子がup3個になるんだがw
790 :
787 :2006/11/17(金) 01:50:24 ID:ctOHGt6g
>>789 すいません、陽子でなく中性子の間違いでした。
失礼致しました。
>>787 >ニュートリノはダウンクオークすなわち陽子とぶつかるのか
>電子とぶつかるのかどちらなのでしょうか?
何で二者択一なの? 単に
μ+e→μ+e
n+μ→p+e
という反応はどっちも起こりうる、というだけ
>>791 ということはどちらも現象としてあり得ると考えて良いのでしょうか?
>>788 輪っかのものが重力子で、それ以外がひも状のもの。
ひも状のものの端はDブレーンに付いているので、
この宇宙から出ることができないが、重力子は
輪っかのものなので宇宙から出ることができる。
だから、重力は他の力に比べて極端に弱い。
>>793 回答ありがとうございます。
そうなんですか。
ひも状のものは両端がDブレーンについているのでしょうか?
>>792 >>794 君らな、自分の言葉で書かれてないと不安になる気持ちはわからんでもないが、
細かいところ確認しすぎじゃないか?
「AはBになるわけです」という回答をもらって
「なるほど、つまりAはBになるんですね?」という確認をするのはうざいぞ
なるほど、つまり確認することはうざいわけですね?
ああっ、釣られちゃうっ
>>796 質問に回答してもらって、その回答に対して疑問だとか抱いて、それを訊くならまだしも、
鸚鵡返しに確認するのは、少なくとも俺はうざいと思った。
ちなみに、君のレスは、俺が勝手にほざきだしたことについて
容認した上での確認(質問の回答に対する確認ではない)と判断したので、うざくない。
うかつにもワロタ
799 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/17(金) 04:12:43 ID:w1hsAmqi
球の表面積の公式教えて!
球の体積を微分しろ。
801 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/17(金) 04:16:21 ID:w1hsAmqi
4ぱいr二乗でいいか?微分できん!
3/4ぱいr3乗を微分したら4ぱいr2乗
円の面積は円周を積分したら出るけど、球の表面積は何を積分すれば出るんでしょう?
ひら曲面・・・って?
806 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/17(金) 12:43:39 ID:ctOHGt6g
クオークとか素粒子関係の研究している人って どういう装置を使って研究するのでしょうか? やはり加速器を使うしかないのでしょうか?
>>806 実は、未だに宇宙線のエネルギーを加速器では超えられていない
ので一生懸命宇宙線を観測してる人もいる
>>807 でも物理関係ってどうしてもハッブル宇宙望遠鏡にしても
カミオカンデにしてもLHCにしても
ものすごくお金がかかりますよね?
そういうお金のない大学などはどうやって
研究しているのでしょうか?
そういう装置は共同利用施設が多いから研究計画を出して借りて使う。
超ひも理論って書籍ではよく見かけますけど 論文では一度も見たことがありません。 こういう論文を見てふんふんと理解出来るようになるのは 博士課程に入るくらいからでしょうか? それとも教授クラスでないと理解できないようなものなのでしょうか?
修士論文を書くまでにはある程度読めるようになってないとだめだろうな。
貧乏人はその金持ちの書いた論文を 涎を流しながら眺めることしか出来ないんですか?
金のある大学に入ればいいだけ
具体的には東大
地方大学の教授は何の研究をしているのですか? どうやっても金持ち大学には勝てませんよね?
気持ち悪いなこいつ
818 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/17(金) 17:05:49 ID:lG61r8cw
あげ
東大京大の研究者が世の中の研究分野の全てを網羅してるワケではない。 地方大にしか出来ないこともある。 トカマク型プラズマ実験装置で長時間連続運転出来る装置は東大京大にはない。 世界最大級のヘリカル型プラズマ実験装置の前身は京大の装置が直系ではない。 分野が偏っててアレですが。
820 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/17(金) 19:18:51 ID:swQoY5xo
水面に移る街頭の灯りの部分はどうして実物よりも長く映るの?
>>819 そういうのをもっと聞かせてください。
地方の大学でしか出来ない研究とか、
いまは日の目を見ていないけど成功すれば
東大京大の研究に負けないような
研究があれば教えて下さい。
自明だと思うが>820
824 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/17(金) 23:48:04 ID:CUWx0q6p
>>810 ,811 俺は大学の物理教師として飯喰っててなおかつ、超ひも理論なんて
全然分からないで生きているよ?と、胸はって言える程、現代では専門分化が激しいので、
810君がどの分野を目指すかによる。勿論素粒子(QCDの厳密化とかでなく)を目指して
修士である程度読めないのは811さんの言うごとくまずいだろう。
大学の物理教師 wwwwwwwwwwwwwww
827 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 03:53:46 ID:VbO0ZmcT
ワインバーグ角度が28.7度であるという事実は理論的に導出できるのですか?
828 :
775 :2006/11/18(土) 07:14:30 ID:???
度々すみません。 ヒントを頂いて調べてみたのですが、うまく情報を探せませんでした。 1個の光子による波のコヒーレンス長は、どのように計算できるのでしょうか。
829 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 11:13:47 ID:nv5mGffa
Spring8やKEKにあるシンクロトロンでは レーザーのようなコヒーレントな光を作り出すことは可能ですよね? どのような原理でこういう光を作り出しているのでしょうか? シンクロトロンは普通のレーザーとは発振原理が全く異なります。 出てきた様々な波長を含む光をモノクロメーターやフィルタに 通すことで必要な波長の光をのみを含む光を 取り出すのでしょうか?
>>829 1時間くらい読みつづけてまだ質問の意図がわからないのですが
もしかしてコヒーレンス=単色性だと誤解されてませんか?
831 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 12:36:10 ID:nv5mGffa
>>830 1時間も私の文章を読んでくれていたのですか?
ありがとうございます。
コヒーレンス=単色性というのは違うのですか?
波の波長が揃っているということは
単色であるということだと思うのですが。
モノクロメーターやフィルタはある特定の波長だけを
取り出すために使われるでしょう?
波長が揃っただけではコヒーレンスとは言いません
>>831 例えば超短パルスレーザー光はコヒーレント光だけどスペクトルは広い、等々
基本的にコヒーレンスと単色性は別物です。
通常のシンクロトロンはインコヒーレント光源だと多くの人が思うのではないでしょうか。
「モノクロメーターやフィルタに通すことで波長の光をのみを含む光を取り出す」
これはあってます。
結晶のブラッグ反射を回折格子代わりに使います。
振動数が揃っていても位相が揃っていなければコヒーレントにはならんでしょう。
どうでもいいんだがコヒーレンスではなく コヒーレントの方が正しいんじゃないのか? 検索率もコヒーレントの方が若干多いし。
名詞と形容詞の違いでそ
アヌスよりアナルの方が通じやすいしいいんでない?
どっちが間違いってもんじゃなくて名詞と形容詞だから。
839 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 13:00:47 ID:nv5mGffa
>>833 なるほどありがとうございます。
単色性とコヒーレントの違いは分かりました。
ではもともと位相の揃っていないシンクロトロン放射光の
位相をそろえるためにはどうしたら良いのでしょうか?
それともこういうことはされないのでしょうか?
アヌスとアナルの違いって何ですか?
>>840 おれ両方もってるから同時に2人まで可能
司書さんに「Annals of Physicsどこですか」と聞きづらいよね
>>842 英語で聞くから恥ずかしいんだ。ちゃんと訳せば大丈夫。
単色ではない光をコヒーレントにしようとすると どうなりまつか?
だから単色ではないコヒーレント光があるっつーの
むしろどこまで波長が揃っていれば単色と言えるのかが知りたいw
違う!! コヒーレントではない単色光はあるが 単色でないコヒーレントな光は存在しない!!
853 :
849 :2006/11/18(土) 14:33:26 ID:???
私が間違っているというんですか? どうなんですか? 反論してみてください。
高校で物理取って無いんですが、 いきなり大学の物理勉強して理解できますか? 基礎からやり直した方がいいんでしょうか。
数学が出来るなら全く問題無いと思うが。 ニュートンの運動方程式からやるだろうし。
大学1年の物理なんて笑えるくらい簡単 速さとは単位時間当たりに進む距離の事です―とか
大学物理の教科書で勉強を進めてって躓いた時は そのつど高校物理の教科書の該当箇所の説明を読む
20℃の100万トンのを凍結させるにはどれくらいの エネルギーを奪わないと駄目ですか?
たくさん
861 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 15:25:07 ID:kL1u03+4
863 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 15:35:26 ID:6oo2gQyw
>>861 逆の言い方すると、微分を小学校ですでにかじってる、と
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、 /⌒` 三ミヽー-ヘ,_ __,{ ;;,, ミミ i ´Z, ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡 _) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡 >';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.) ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;) それは無理矢理奪おうとするからだよ く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~ ):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ ) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:} { .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「あたえちゃってもいいさ」と ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´ ,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | 考えるんだ ,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ __ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_ \ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、 \ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__ \ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_ `、\ /⌒ヽ /!:.:.| `、 \ /ヽLf___ハ/ { ′ / ! ヽ
868 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 16:07:27 ID:nv5mGffa
私も疑問に思うのですが、 単色でないコヒーレントな光というのは その波長が整数倍でないといけないと思うのです違いますか? 位相が揃っているとは波頭の位置が全てずれていないものを いうのですよね? 整数倍でない波長の光がいろいろと混ざっていると 例え1つ波頭の位相が揃ったとしても次の波頭の位相を 揃うことはあり得ないと思うのですが 違いますか?
>>864 そりゃそうだ。微分なんて割り算の極限とるだけだし。
>>869 これはいろいろ間違っているかもしくは誤解を招きやすい
>>868 位相が揃っていなくてもコヒーレントなものがある
スクイーズド光はどうやって作るんですか?
なにをスクイーズしますか?
875 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 17:18:19 ID:Ne6d2tEQ
喪舞のレモン。
喪舞って何ですか?:
>>874 スクイズするときはバッテリーに裏をかかれないように注意しる
スクイーズと言えば炎の孕ませ転校生 スクイズと言えばオーバーフロー
879 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 18:25:30 ID:Ne6d2tEQ
えーちげーよ、ヒットエンドランのことやろ?
気柱の共鳴の実験で、音叉を水平に保つ理由を教えてください。
>>880 Heは幾ら温度を下げても固体にならない唯一の元素。(但し高圧だとなる。。っけ?)
>>880 ヘリウムは1atm,絶対零度で液体だってことを言ってるんだろう。
886 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 20:20:48 ID:MB74wVk/
「光は波であり粒子である」というのがいまいち分かりません。 誰か教えていただけないでしょうか?
両方の性質を示すということ、ただそれだけ
888 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 20:56:41 ID:MB74wVk/
>>887 光以外はどちらかの性質しか持っていないのですか?
>>888 おまえは誰かが「私は男です」と言ったら「じゃああなた以外はみんな女なんですね」と
言うのか。
890 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 21:15:07 ID:lmKaz5W3
恥ずかしながら下記の一次元の拡散問題が解けないので、 どなたか解き方と答えを教えて下さい。 以下のような系で、気体Pの固体Qへの拡散を考える。 ・x<0 : 気体P(濃度Cg=constant。外部から十分に供給されるため、 固体Qへの拡散によって濃度は減少しない) ・0<x<a :固体Q(気体Pの拡散係数=D。 気体Pの固体Qへの溶解度(分配係数)=K。 時刻0での気体Pの濃度はC(x,t=0)=0) ・x>a : 固体R(気体Pは固体R中を一切拡散できない。) 拡散はフィックの法則に従う。このとき固体Q中の濃度分布 C(x,t)を求めよ。 *図書館で参考書等で調べたのですが、以下のような固体Rがない場合の 解答しかみつかりませんでした。 C(x,t)=K*Cgas*erfc(x/2/sqrt(D*t)) (ただし、erfcは誤差関数) 固体Rがあることによって問題が複雑になっているようです。 恥ずかしながら自分で方程式を解けないので、すみませんが どなたかご教示頂けないでしょうか?
>>888 いいえ。あらゆる素粒子がそう
複合粒子もそう
複合粒子って何ですかーーーーーー?
893 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 22:00:10 ID:iBoPwrqP
「距離を微分したらなぜ速度になるのか」 「速度を微分したらなぜ加速度になるのか」 高2の弟に聞かれましたが答えられませんでしたorz
>>893 定義から自明。あと、時間微分しないと駄目だぞ。
dt
896 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 22:22:56 ID:2+C1j5bl
>>893 高校までは
「位置を時間微分すると・・・あ〜ら不思議!速度になっちゃった!」
って習うんだよね。本当は逆で
位置を時間微分したものを速度と定義して、速度を時間微分したものを
加速度と定義しているってだけのこと。
897 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 22:37:37 ID:VbO0ZmcT
899 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/18(土) 23:54:34 ID:lmKaz5W3
900 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 00:06:13 ID:rKwHBn8c
うん。 「距離を時間で割るとなぜ速度になるか」という根源的な問いに対して、 「定義だから」で煙に巻くのは自分の頭の悪さがバレるのを恐れるからに他ならない。 「答えられませんでしたオルズ」と正直に認める人のほうが答えを知らないことを知ってる分だけ賢い。 「無知の知」からしか「知」へ到達できないのだから。 見栄張って無知であることを認めようとしないで、 「無知の無知」という段階にいつまでもとどまる人はいつまでも発展がないから救いようがない。 ゴマカシの精神からは何も生まれない。
いや dr/dtを速度と言う って定義したんだから定義以外の何者でも無いよ。 何故微分はlim[t->0]{f(x+t)-f(t)}/tなんですか?ってのと同じ。 1+1=2はアプリオリな直観が関係してるからあれだが。
「根源」とか「本質」とかそういう言葉を使う人は何かを誤魔化したい人 たとえば901の場合、896の言っていることが理解できない、 あるいは認めたくないといった理由で話を混ぜかえしたいか、 どうしようもないのでケチをつけたいと思っての行動だろう。
「根源的な問い」に「定義だから」以外の「本当の答え」があると思っているのが一番愚かだと思う。 「無知の知」は一見謙虚な言葉に見えるが、考えることをしない人間、知るべきことを知ろうともしない ことの言い訳に使われることがほとんどで、「無恥の恥」と呼ぶことこそふさわしいと言えるだろう。
観察事実と照らし合わせることなしに距離という概念が生まれたとでも思うか? 観察事実と照らし合わせることなしに時間という概念が生まれたとでも思うか? 観察事実と照らし合わせることなしに速度という概念が生まれたとでも思うか? 観察事実を整合的に解釈できるように概念整理された結果が距離と時間と速度の関係式だぞ。 関係式が観察事実の事実関係に合致してるとなぜ言えるかという問いだ。 それに正しく答えようとする営みからしかアインシュタインの相対論は勿論生まれなかった。 思考停止からは何も生まれないんだよ。
真実に到達することはできないけれど真実に限りなく近づいてゆくということならばできる。
その営みが物理学を発展させる。
>>903 や
>>904 がより根源的な深みへとどんどん掘り下げていこうとする人間の足を
引っ張ることしかできないのはなぜか。
もちろんそれは科学を発展させることに寄与できない頭の悪い人間による
科学を発展させることに寄与できる頭の良い人間に対するねたみゆえに他ならない。
>>905 誰も観察事実からなんていってないが。
そもそも相対性理論も速度はds/dτ(等)で、定義は変わらないのだが。
君はまずは物理を最初からまなびなおしたまえ。
後これ違う。 >観察事実を整合的に解釈できるように概念整理された結果が距離と時間と速度の関係式だぞ。 君はガリレオの相対論やプリンキピアも読みなさい。
は? 関係式は定義でなく観察事実から帰納された結論だと言ってるんだぞ。 とぼけるなよ。 それと相対論を学ばなければならないのは君だ。 時空の関係に関するつまり速度に関する深い哲学だぞ。 それは君のような思考停止からは絶対に出て来ないものだ。
>>908 権威を引き合いに出して権威を傘に来て屈服させようという姑息な手段に走るしかないのは分かるけど、
残念ながらガリレオやプリンキピアを理解してないのは君のほうだ。
>>909 事実から帰納されたのは公転が楕円であるということだけ。
m(d/dt)^2r=Fと変化率の変化率を考えると万有引力というものを設定して、
キレいな表式にまとまっただけ。
速度や加速度は帰納されたものではない。
君はやはりプリンキピアでも読んで起きなさい。
無知であることをまずは理解したまえ。
>>909 速度が同じ定義であることは理解できたかね?
プリンキピアという近代へ敢えて遡ることで帰納以前の思考停止の段階にまで時代逆行すれば、 おのれの「定義だから」とする答えが正しいことにできてしまうという君の魂胆はよく分かる。 だけど時代は残念ながら近代でなく現代だ。 現代物理学は相対論という時空に関するつまり速度に関するアインシュタインの深い洞察に裏付けられたものだ。
>>913 アインシュタインの速度の定義も同じだということを理解したまえ。
後、大人しく
>>905 、
>>909 を訂正したまえ。速度や加速度は帰納的に出されたものではない。
>>913 は速度を直接観測することが出来るそうです
アインシュタインとニュートンで「速度」という概念自体が何か違ってると思ってるのかな、「根源君」は
>>912 は?
論破された主張を蒸し返すなよ。
速度は定義でなく観察事実からの結論だ。
君は現実を見てないから物理学以前だ。
アインシュタインを待つまでもなくニュートンだって
観察事実とどう符合するかという答えが分かってなかったために
表向きの論理の上では定義とせざるをえなかった
(君が頭の悪さがバレないようにするために見栄張ってそうしたようにね)。
だけどニュートンも発想の順序としては
観察事実という直観的真実から関係式を導いたことに変わりはない。
なんか、論破論破言うやつって頭悪そう
>>915 言ってもいないことを言ったかのようにデマを言い触らすな。
そのデマは相手の主張を曲解してそれに対する反駁を唱えることによって
相手を言い負かせたかのように見せ掛ける卑怯者のあまりにもありがちな手段。
>>916 残念ながら俺は「根源君」ではない。
なぜならば物理学は根源に到達できるなどと俺は一言も言ってない。
言ってもないことを言ったかのようにデマを言い触らすな。
そのデマもやはり相手の主張を曲解してそれに対する反駁を唱えることによって
相手を言い負かせたかのように見せ掛ける卑怯者のあまりにもありがちな手段。
>>917 何度も言うが、観察事実で捉えられるのは位置情報だけであって、速度ではない。
速度は位置の変化率であって、観測されるものではなく、従って帰納的に求められるものではない。
ただの変化率。即ち定義だ。
君の様な頭の出来の悪い人間が自分の間違いを認めるのは非常に苦痛なのだろうとは思うが、
>>913 で君は「少なくともプリンキピア、即ち初期の時には速度は機能的に求められたものではない」
ということを認めているのだから、問題は無いだろう。
僕は君の様な人間をいたぶるのが好きなので攻撃はやめないよ。
後、
>表向きの論理の上では定義とせざるをえなかった
>だけどニュートンも発想の順序としては
>観察事実という直観的真実から関係式を導いたことに変わりはない。
君の妄想だけでは話に成らない。データでも出してみたまえよ。
こちらにはプリンキピアから始まり、アインシュタインが書いた文章まで全てを根拠に出来る。
> 現代物理学は相対論という時空に関するつまり速度に関するアインシュ > タインの深い洞察に裏付けられたものだ。 そのようなことは誰にでも言えるけど、 ではその「深い洞察」とやらでは「速度」は「距離を時間で割ったもの」 以外の何なのだ? と問われてお前は答えられるのか? それが出来ないのなら、おまえ自身が > 見栄張って無知であることを認めようとしないで、「無知の無知」という段階にいつまでもとどまる人 と謗られることになることは覚悟しておけ。
>>918 あそう。いいね。完膚なきまでに論破された時にそういうふうに言えば少しはカッコが付くというものだね。
そういうふうに言い返して惨めな思いが少しは軽減されたかな?
>>920 残念ながら物理学は君が目に見えるものだけが存在すると信じる素朴実在論ではありません。
時間もエネルギーも実在している観察事実です。
>>920 ほう?攻撃やめない?いたぶるの好き?
面白いね
ナイスギャグナイスギャグ笑える笑える
ガリバーに小人が一人で勝てるとおもってんの?
小人国が挙国一致したからこそガリバーに勝てたんだよ
いつもいつも群れているうちにとうとうバックの存在を忘れて
一対一で勝てると勘違いしちゃったんだ
ナイス勘違いナイス勘違い笑える笑える
>>924 早く根拠を持って来たまえ。
>表向きの論理の上では定義とせざるをえなかった
>だけどニュートンも発想の順序としては
>観察事実という直観的真実から関係式を導いたことに変わりはない。
そしてプリンキピアでも読みたまえ。
君にとっては誠に残念なことだろうけど 50億年前のダークエネルギーは観察されました。 ちゃんとニュースチェックしな。
> 残念ながら俺は「根源君」ではない。 > なぜならば物理学は根源に到達できるなどと俺は一言も言ってない。 俺も君がそんなことを言った、などということは、一言たりとも言っていないぞ。 > 言ってもないことを言ったかのようにデマを言い触らすな。 その言葉、君にそのまま返そう。 念のために言っておくが、 「『俺が物理学は根源に到達できるなどと言った』とお前が言った」なんて俺は言ってない なんてさらにそのまま返すのは駄目だぞw
>>926 エネルギーと定義されたものが計算によってあったことが観測されたのであって、
エネルギーが観測されたのではない。高校物理からやり直したまえ。
>>924 君にとっては残念なことだろうけど残念ながらニュートンに眼はついていた。
それだけで十分根拠になるね。
観察事実と没交渉な世界でおこなわれた定義が偶然観察事実に合致したら奇跡だ。
科学は奇跡を認めない。
つまり君は科学以前。
>>930 それは根拠ではない。
眼がついていたからなんだというのかね?
>表向きの論理の上では定義とせざるをえなかった
>だけどニュートンも発想の順序としては
>観察事実という直観的真実から関係式を導いたことに変わりはない。
後、科学は奇跡を認める。それが正しければ。
で、早く根拠を持ってきたまえ。
933 :
927 :2006/11/19(日) 01:06:52 ID:???
それと
>>927 みたいなのは論外
君は
言ったことをそういう意味で言ったのではなかったと
前言を翻すことができるようにわざと曖昧多義的な言い方をしたのは
明らかであって確める必要もない。
君の心の中なんてとっくにお見通しだ。
あまりにもありがちなそういう詭弁うんざりだからそういうウソツキには付き合わない。
一応言っておくけど この議論次スレまで持ち込むなよ?
>>936 ヒマだから相手してるだけ。
気が向かなければ持ち込まない。
気が向いても持ち込むな うぜぇ
>>931 君は眼がついているということが
観察できるということを意味することすらも分からないのね?
奇跡を認める?あそう。どうぞトンデモ路線突っ走っちゃってくださいな。
奇跡という言葉を俺がどういう文脈内で使ってるかちゃんと読み返してね。
>>939 だから、位置情報は測定できる。速度は測定できないと言っている。
速度というのはただの位置情報の変化率だ。即ち定義だ。
もう1回、
>>920 を読みたまえ。
わだすのためにけんかはやめてけろ
ああ
>>921 に対しては答えないよ。
君には勿体無い。
残念ながら君には俺に答えを要求することができるような人間じゃない。
僕は君に時空と速度に関する深い洞察を教えてあげるくらいならば
電柱に向かって延々と何日徹夜してでも教えてあげるよ。
電柱のほうが君よりもずっと理解力はあるからね。
君は僕に教えを請う資格なんかない。
残念ながら。
よくわかった。君はガリバーなんかじゃない。 「俺のバックにはガリバー (アインシュタインやニュートン) がついてるぜ」 と吼えているだけの、小人国の犬一匹に過ぎない
それと測定できるものと測定できないものという二項対立図式自体が誤り。 速度を測定できないというのならば同様にして物質も測定できない。 今君の目の前に石ころがあるとする。 石ころはあるかのように見える。 それを以って測定できたと勘違いしてるならばとんだお笑いぐさだ。
948 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 01:20:10 ID:TemthxX8
949 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 01:21:27 ID:TemthxX8
>>947 速度を観察する方法を論文にして出してみなよw
あそう。君にとって真実は耳に痛いから認めたくないものだ。 世界の真実を聞かせれば自己と無関係に世界が存在するわけでないから 君は自己の真実に直面させられてしまう。 君は自己嫌悪に陥って再起不能に陥ってしまう。 君が生きる元気を失わないためを思って言わないであげてるだけ。 君は学問以前。 真実探究の場にいるべき人間じゃないからさっさと肉体労働の場へ去りな。
951 :
946 :2006/11/19(日) 01:24:16 ID:???
952 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 01:25:02 ID:Q2sEdqDY
>>921 について僕が君に本当の答えを語ったらそれを聞いた君は生きていけない。
これは君への優しさなんだよ。
953 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 01:26:13 ID:TemthxX8
954 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 01:27:01 ID:TemthxX8
>>951 早く物理板をID表示必須にして欲しいぜ。
>>947 ポパーとか偉そうに分かってるかのように言ってるくせに
観察し得ないものと観察し得るものという二項対立図式を素朴に信じてるの?
観察って何か分かってる?
どういう過程がおこなわれてるか考えたことすらないね?
それでよく物理学が云々って身のほど知らずにも言えるね
>>952 「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」という
本当に真理が聞けるのならそれを聞いて死んでも悔いはない。そして真理でないのならもちろん死ぬはずもない。
全然問題ないから、書いて見れ。
あ、でも面白すぎて笑い死にしちゃうのは嫌かもしれないw
>>953 冷静になってここまでのいきさつ読み返せよ
自分が如何に恥ずかしい失態を晒してるか客観的に理解しろよ
958 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 01:31:17 ID:Q2sEdqDY
>>956 本心を言ってないのはあまりにも明らか
よって却下
959 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 01:31:56 ID:Ln/j1wz4
馬鹿みたい
960 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 01:32:39 ID:TemthxX8
おまえら全員IDを表示しろ。 わけが分からん。
自分の主張の根拠が (どんな理由であれ) 述べられないなら、そもそもここに出てきて主張を 書き込むべきではなかった。 そうは思わないか?
962 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 01:34:20 ID:TemthxX8
2成分理想気体の混合エントロピーについて 成分の区別がつき分子の大きさも異なる混合エントロピーの表現 成分の区別がつかないが分子の大きさは異なる混合エントロピーの表現 成分の区別はつくが分子の大きさが同じである混合エントロピーの表現 を導けって問題なんですが、解き方にすら見当がつきません。 多分状態方程式から泥臭く計算して導くんだろうとは思うんですが、 数学的センスも皆無なんで調べてもどう結びつくのすらわかりません。 どこか鱗の落ちるようなサイトか参考書について情報お願いします。
964 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 01:52:51 ID:TemthxX8
状態方程式は全ての熱力学的情報を含んではいない。 基礎方程式は含んでいる。 まぁ、基礎方程式から導くか、分配関数から導くかしろ。
>>947 「物質を測定する」って物質の一体何を測定したいの?
ぼかすにもほどがあるよ
ハートだよ、ハート。
なんだかんだ言って 「距離を時間で割るとなぜ速度になるか」という問いにあくまでも答えようとしてみないんだね。 答えようとしてみれば分かるよ。 空間とは何か。時間とは何か。 答えられなければそれらの比の値が速度であることは導かれない。 もちろん比の値とは何か答えられなければ時空から速度は導かれない。 答えようとしてゆくうちに万物の理論が構成できちゃうんだよ。 なぜならば言葉が指し示す現実そのものを見てる人にとっては 現実全体という関係し合ってひとつながりをなしてるものを正確に言葉で言い表すためには すべての言葉が関係し合ってひとつながりをなすまで言葉同士の関係の整合性を考えなければならないことになるからだ。 もちろん時空はどう関係し合うかも考えなければ時間の何たるかも空間の何たるかも、正確に言い表せたことにならない。 関係し合わない無関係なものなんてないんだから。 話題に出た通り速度の何たるかのうちにそれが観測されるか否かも含まれることは言うまでもない。 観測とは何かというと主観が客観を観ることを言う。 主観とは何か。客観とは何か。 主客はどう関係し合うか。 そういうことを考えてゆくと、 時間が心で空間が物であるというアインシュタインが拠り所としていたスピノザの哲学に行き着く。 アインシュタインはこういうふうに何もかもを考え合わせてったから相対論を作れたんだよ。 無関係なものはないんだよ。 すべてを考え合わせ終えたら万物の理論になるよ。 最初から言ってる通り君達みたいな何も分かってない癖に分かり切ったつもりになれる単純馬鹿は何も生み出せない。
物理のぶの字も知らず、既に何度も説明されているのに無視し、 それでもなお偉そうに上からものを垂れるその神経には脱帽。 哲学かぶれの中学生か?
>>968 >物理のぶの字も知らず、
ううん物理は僕のほうが君よりも知ってる
>既に何度も説明されているのに無視し、
どれのことを言ってる?俺はすべてに反駁したんだけど。ありもしないこと言わないでね。
>それでもなお偉そうに上からものを垂れるその神経には脱帽。
あそう。確かに実際君と比較にならないくらい俺は偉い。君と俺を比べたらウジムシと人間ぐらい違う。
>哲学かぶれの中学生か?
うん君が優れてる相手を優れてると認めたくないのは分かる。
さっきから言ってる通りねたみだね。
何としても相手は自分よりも下だと思いたいんだね。
相手を正しく評価することを自尊心が許さないんだね。
自分よりも上であるという事実をどうしても認めることができないんだね。
>>964 ありがとうございます。
ぐぐったら熱統計力学が概ね引っ掛かりました。
この辺の参考書をあたってみたいと思います。
おまいら、それだから女にもてないんだ。
別に構わんよ。女だしな。
>>900 不思議と思うのは別に構わん(俺も最初は分からなかったし)。
高校で「あ〜ら不思議」なんて教えてないでしょ、ってこと。
ま、いずれにせよ速度の説明に相対論を持ち出す奴はただのアホだな。
>>970 キャレンや小田垣さんの本がお勧めだ。
キャレンは熱力学と統計力学。
小田垣さんの本は統計力学。
976 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 12:56:45 ID:lrMiSoaK
何と何が融合したって言いたいの?
中性子って原子核? 中性子って原子核? 中性子って原子核?
ウランと中性子じゃね
980 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 13:10:10 ID:lrMiSoaK
なぜこれを核融合と呼んではだめなのですか? 教えてください。
中性子って原子核? 中性子って原子核? 中性子って原子核?
水素原子核のアイソスピンを転換したもの
いやWiiとかいいからwww
987 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 14:24:39 ID:vw5tALNA
>>976 融合は基本的に元素と元素のぶつかってあわさるお話
元素と中性子まで融合と言い出したら
nγ反応は全て核融合になってしまうだろ
反半原子って何ですか?
そんなのねーよ
半反原子だろ。 電子の代わりに反陽子が回ってる原子
有機物とか高分子などの絶縁体には よく静電気が溜まりやすいと言われますが これはどこに電気が溜まるものなのでしょうか? 絶縁体表面に局所的に導電可能な領域がありコンデンサのように 何か溜まるような仕組みがあるのでしょうか?
えー、導電可能な領域は別に要らないのでは?
ウランがプルトニウムになるあの反応は核融合とはいわないの?
>>993 普通の原子核 (正電荷) の周りを陽電子 (正電荷) が回ることは出来ない
反粒子から出来た原子核 (負電荷) のまわりを陽電子が回るのはただの「反原子」
原子の全部じゃなくて一部が反粒子になってるから「半・反原子」という。
>>994 言わない。陽子を含む核が電気的斥力より核力が勝る距離までむりやり押し付けられて
くっつくのを融合というの。中性子がウラン原子核に潜り込むのは吸収、その後原子番号が
変わる過程はベータ崩壊。
陽子の周りを反陽子が周回、って対消滅までのその刹那的時間でも原子と呼ぶ意味あるの?
>>996 寿命はマイクロ秒オーダーで強い相互作用からしたらかなり長いので原子と呼ばれてる
妥当性はともかく
998 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2006/11/19(日) 16:36:09 ID:cJI8pN/8
ゲージ変換に関する質問です。 波動関数・ベクトルポテンシャルの ψ=exp(ieX/h)ψ' A=A'+grad(X) というゲージ変換(hはhbarのことです)で、 (p-eA)^2 ψ=exp(ieX/h)(p-eA')^2 ψ' となるように式変形したいのですが、 左辺=(p^2-ep・A-eA・p+e^2A・A)ψ =exp(ieX/h)[(p+eX)^2 ψ'-e(p・A)ψ'-eA・{pψ'+e grad(X)}ψ'+eA・Aψ'] =exp(ieX/h)[(p+eX)^2-e(p・A)-e(A・p)-e^2 A・grad(X) + eA・A]ψ' となり右辺と一致しません。 どこで間違ってるのでしょうか? お願いします。
1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。