論文投稿あれこれ VIII

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1I の 1
インパクトファクターの誤用に注意


前スレ:
論文投稿あれこれ VII
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1137312916/
2Nanashi_et_al.:2006/12/26(火) 23:33:07
さて、そろそろ論文の仕上げにかかるか。
ロイヤルミルクティーと生ハムメロンで潤いながら。
3Nanashi_et_al.:2006/12/27(水) 03:58:29
elsevierの雑誌に投稿してすでに校正したものがarticle in pressとして公開されてたんだけど、
はじめのproof correctionで見落とした、細かな文法ミスって今からでも直してもらえる?
共著のアメリカ人は勢いで読めば気にならないミスだから放っておけって言うんだけど。
4Nanashi_et_al.:2006/12/27(水) 12:40:56
エルゼビアに聞けよ
状況によるだろ
5Nanashi_et_al.:2006/12/27(水) 13:10:59
雨交がいいって言うんだから放置でいいんじゃねえの?
6Nanashi_et_al. :2006/12/28(木) 02:07:06
>>3
俺も同じことやっちゃったときは,メールはスルーされた.
少なくとも電話して交渉ないとダメかもね.
7Nanashi_et_al.:2006/12/28(木) 11:40:53
はやく査読結果おくってよこせよー
8Nanashi_et_al.:2006/12/28(木) 11:46:04
>>3
ACSでは直してもらえた
その代わり完成稿の最後に「初出のPDFには誤りがあって修正されまつた」みたいな但し書きが着いた
9Nanashi_et_al.:2006/12/28(木) 11:51:32
エディターからacceptの通知を受けてElsevierにメールで原稿を提出したものの、全く音沙汰がなし。
Elsevier側のジャーナルマネージャーのメアドも知ってるからそちらにもメールしたが、音沙汰なし。

12/12から数日おきに4度メールを送ってこの状態なんですが、どうすればいいんですかね?
10Nanashi_et_al.:2006/12/28(木) 12:00:52
>>9

12月後半からはもうみんなクリスマス-年末休暇でいないものと思え。

Elsevierってmailで送るんだっけ?Online submissionだったような気が
してたんだけど。
11Nanashi_et_al.:2006/12/28(木) 12:14:20
>>10
>12月後半からはもうみんなクリスマス-年末休暇でいないものと思え。

それを見越して12/12に駆け込みで送ったんですけどね・・・。
受理通知もなしでは、届いたかどうかもわからず不安です。

>Elsevierってmailで送るんだっけ?

acceptの際のエディターからの指示では「メールで****のアドレスへ送れ」とのことでした。
一応Online submissionも確認してみます。どうもです。
123:2006/12/28(木) 12:34:20
proof correctionで送った図のフォントがおかしい+referenceのアップデートがあったので
ついでみたいな感じで訂正を送った。
Journal managerから"Late correction"って件名つきのメールが送られてきた。
すぐに直してくれるらしいけど8みたいになんのかな。

>>10
俺が出したところはすぐにメールの返事来たよ。26日付。
まだ働いているみたい。
13Nanashi_et_al.:2006/12/29(金) 00:31:22
ゲームとはちょっと違いますが、誰かこの論文の日本語訳を探してください!!GENERAL CHARACTERISTICS OF MOLLUSCSがタイトルです!
14Nanashi_et_al.:2006/12/29(金) 01:00:56
>>13
アホか
15Nanashi_et_al.:2006/12/29(金) 23:30:59
年明け10日締切りの原稿、今から英文校正に出すのは無理っぽいなあ・・・
16Nanashi_et_al.:2006/12/29(金) 23:35:46
>>15
年末年始でも引き受けてくれそうな英語母国語の同業者に頼むという手は?
17Nanashi_et_al.:2006/12/29(金) 23:50:57
>>16
東京オフィスのある米国の会社を使ってきていて、今回もとオモタんだが
東京オフィスに電話しても誰も出ない・・・

まあ採録が決まってる原稿なので校正は必須ではない。
年明けに依頼してみて、ダメなら自分で念入りに校正するよ。
愚痴スマソ
18Nanashi_et_al.:2006/12/30(土) 23:24:56
英文校正って自費?
いくらくらいかかる?
19Nanashi_et_al.:2006/12/31(日) 03:47:06
>>18
科研費。金額は語数による。だいたい、3−5万円ぐらい。
英文抄録とか短いのは数千円。
20Nanashi_et_al.:2006/12/31(日) 08:49:07
>>18
金銭は指導教官に任せてるからよく知らない
けど5万以上かかってるような話をしてた
reviseの度に校正に出すのが申し訳なかったw
値段は会社や分量にもよるだろうね

一番いいのは外国人の同僚に見てもらうことであるのは言うまでもないが、
金銭・時間の都合上なかなかそうはいかないんだよなあ
21Nanashi_et_al.:2007/01/04(木) 16:48:56
都合により一時休学しようと思うのですが、
その場合肩書きはどうするべきなのでしょうか?

在学中 提出 → 休学中 採択
休学中 提出 → 休学中 採択
休学中 提出 → 復学後 採択

こういうケースでは?
提出時の身分でいいとは思うのですが、そもそも休学中の所属とかはどうするべきなんでしょう?

22Nanashi_et_al.:2007/01/05(金) 00:47:07
休学なら別に籍は学校にあるわけだから,どのケースでも今の所属を書いとけばいいんじゃない?
うちの研究室の場合,共著に修了生を書くときは,修了生がアカポスならそのまま現在の所属を書くけど,
民間企業に就職してた場合は,企業の許可をとるのがめんどくさいので,そのまま大学名を所属に書いてるみたい.
23Nanashi_et_al.:2007/01/07(日) 01:45:10
            ∩___∩
            | ノ 河村  ヽ       (   ) 
           /  ●   ● |    (  )     松永、この論文は是が非でもNatureに投稿しろ。
        __|    ( _●_)  ミ__   ( )   十中八九リジェクトされるだろうが万一アクセプトなら
        (_. 彡、   |∪|  、`__ )─┛     共著者として名前が載っている俺がウマーだ。
      /  / ヽ   ヽノ  /_/:::::/          まあ、リジェクトされれば他の雑誌もやむをえない。
      |::::::::::| / ( ̄ ̄ ̄ヽ  |:::::::| ̄          ただ最初からNatureに投稿しないのならお前の
      |::::::::::| |   ̄ ̄ヽ .ノ |:::::::| /          D論審査はしてやらないぞ。
    / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|/
  /__________/ | |
  | |-------------------| |
24Nanashi_et_al.:2007/01/07(日) 04:49:22
>>23
で、Natureには投稿したのか? そしてリジェクトされたのか?
25Nanashi_et_al.:2007/01/08(月) 22:50:45
新年早々リジェクト通知が到着.
はー,凹むなー.
26Nanashi_et_al.:2007/01/08(月) 23:31:39
>>24
Natureだったら一生のうち一本でも載れば名誉な雑誌だから
たぶんRejectじゃねえの?

>>25
ドンマイ。
すぐにその雑誌より採択されやすい他の雑誌を探すべし。
2725:2007/01/09(火) 00:08:35
>>26
どうもです.

ただ,リジェクトの理由がどうしても納得いかない
(レフェリーが2人で一方はアクセプトで他方はリジェクト,で
エディタ判断でリジェクトなんだけど,レフェリーの
リジェクト理由に納得がいかない)
ので,粘ってみたいと思ってます.
28Nanashi_et_al.:2007/01/09(火) 10:09:35
>>27
似たような経験があるけど、粘ってもいいことないよ。
たぶんeditorに掲載する気がないだけの話だから。
早めに他のjournalを探すがよろし。

ちなみに自分の場合は、国内3流誌に不可解な理由でreject
くらった後、海外1.5流誌に再投稿したら無事accept。
29Nanashi_et_al.:2007/01/09(火) 12:47:58
>>27
28に同意。本当にリジェクト理由がおかしいなら、とっとと他紙に投稿すべき。
別にランクを下げる必要もない。

本当にリジェクト理由がおかしいならね。
3015:2007/01/11(木) 03:27:02
年明け早々、いつも使っているアメリカの業者に頼んだら
フツーに間に合いました。

アメリカの場合、クリスマス休暇はあっても正月休みはなく、
企業は1月2日から営業している(しかも成人の日もない)ので
年始の営業日が日本よりも多いのだそーです(伝聞情報)。

>>18
研究費です(自腹ではありません)。
今回利用した業者の場合、200ワードあたり1,700円(税別)です。
今回の原稿は4200ワード相当(端数切捨て)でした。
31Nanashi_et_al.:2007/01/11(木) 15:39:09
ScienceDirect蛾ぶっ壊れた
32Nanashi_et_al.:2007/01/11(木) 18:31:50
お前のPCがぶっ壊れたんだよ
気づかない?
33Nanashi_et_al.:2007/01/26(金) 03:17:37
さて、そろそろ論文の仕上げにかかるか。
ロイヤルミルクティーと生ハムメロンで潤いながら。
34Nanashi_et_al.:2007/01/31(水) 13:31:38
みんな author contributions って書いている?

1stとれなかったけど結構働いたときとかは書きたいけど
3rdとかでちょっとした貢献だけで名前が入るときは書かれたくない。

あれはコレスポの一存で書いたり書かなかったりなのだろうか。
Natureとかでも書いてある論文あり、書いてない論文あり。

みんなどうしてる?
35Nanashi_et_al.:2007/02/01(木) 11:51:29
レフリーが原稿にいっぱい書き込みをしてくれてるけど、
達筆すぎてよめねー。
36Nanashi_et_al.:2007/02/02(金) 15:16:25
からかわれてるんだよ
37Nanashi_et_al.:2007/02/03(土) 21:21:32
査読結果キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
マイナーリバイスだ.
頑張るぞ!
38Nanashi_et_al.:2007/02/03(土) 23:42:35
俺もだよ
39Nanashi_et_al.:2007/02/06(火) 18:21:47
出版までにかかる時間をもっと短くしてほしいな
IT時代に入って随分短縮されたがね
まだまだだな
40Nanashi_et_al.:2007/02/06(火) 18:40:56
なんかめちゃくちゃなproofが来た。
Iが1になってたり、5がSになってたり、図のフォントがばらばら。
原稿をこぴぺすればいいだけじゃねーのか?いちいち打ち直してんの?
41Nanashi_et_al.:2007/02/06(火) 18:56:06
からかわれてるんだよ
42Nanashi_et_al.:2007/02/06(火) 19:23:16
40のは何ていうジャーナル?
43Nanashi_et_al.:2007/02/06(火) 19:46:39
>>40
OCRかも。変換できないので打ち出してからスキャンされてとか。
44Nanashi_et_al.:2007/02/06(火) 20:34:44
>>43
「原稿をコピペ」や「打ち直してんの?」と言ってるのを見るに、
電子ファイルでやり取りしてるんだと思うが。
にもかかわらずわざわざ変な修正を入れられてるのが意味不明、ということでは。
45Nanashi_et_al.:2007/02/06(火) 21:32:23
>>44
>>43が「打ち出してからスキャン」といっているのはまさにそういう意味ではないかと。
46Nanashi_et_al.:2007/02/07(水) 18:05:33
3月で今の職場を任期切れでやめる予定なので、
今までの仕事をまとめて論文にしようとしている。

上のお達しで頻繁に方針変更してたので、
まともな論文にはなりそうにないのだけど
やめる前に成果を出さないといけないみたいだ。

いったいどの程度の成果を出せばいいのだろう。
47Nanashi_et_al.:2007/02/07(水) 19:49:02
知るかよそんなの
48Nanashi_et_al.:2007/02/07(水) 19:58:17
それは上司に聞くしか・・・
4946:2007/02/07(水) 21:59:12
上司がいままでにやってきたことを解釈すると
「成果は出すな」だと思われる

言い方を変えます

おそらくあらゆる妨害をうけそうだと思われる状況で1ヶ月で論文を
仕上げる方法はないものでしょうか
5046:2007/02/07(水) 22:03:39
しかも、その妨害しそうな人を共著者にしなければいけません
ちなみに表面上はニコニコした会話はできるので
建前さえつくろえば
「そんな論文の共著にはなれない」
とは言わせないようにできるかなと思っています
51Nanashi_et_al.:2007/02/07(水) 22:08:29
>>50
状況が全くわからんが、単著じゃなく共著にしようとしてるということは、データ等の点で単著にはできない理由があるんだろう

となると、他を懐柔できたところでボスを懐柔するのは不可能そうだから投稿は無理だろ
52Nanashi_et_al.:2007/02/07(水) 22:13:50
>>49
51さんに同意。
共著者にすべき人を共著者にしなかったり、
共著者の名前だけ入れて本人に投稿の同意を得なかったりしたら
研究者としての信用に関わるよ。
事情はともかく筋だけはきちんと通しておかないと
あとあと痛い目をみることになると思われ。
53Nanashi_et_al.:2007/02/07(水) 22:16:33
研究者として評判をちょっとおとしてもいいなら、とりあえず書いて投稿してRejectで
いいんじゃね?
まあ、評判おとすっていっても、査読者数人なわけだが。

そんなにひどい状況じゃなかったけれども、金の援助だけで共著にいれてた
前のボスとの論文はRejectになって、「直すんなら名前はそのままのせといて」
っていわれたから、本当は直せそうだったけど、「直せなさそうなのであきらめます」
といってお蔵入りにしたことがある。
54Nanashi_et_al.:2007/02/07(水) 22:19:40
>>50
「妨害を受けることは明白だが、業績稼ぎのために投稿したい」
と言ってるんじゃないのか?
55Nanashi_et_al.:2007/02/07(水) 22:25:59
論文を通す気がないのなら、>>53の言う通り適当に作って投稿してrejectされるだけでいいだろう
相談するまでもない問題だと思うが
5646:2007/02/07(水) 22:30:48
>>54
さんの言ってる通りです。
57Nanashi_et_al.:2007/02/07(水) 22:47:12
>>56
それなら>>51でFAだろう
同僚の誰かの名前を除くことはできても、ボスの名前を除くことはできない
そしてそのボスが「成果は出すな」という立場なら、もうどうしようもないでしょう

>>52の指摘したように「信用を落とす覚悟」で必要な名前を除いて投稿するのは可能だが、
得られる論文1本の業績の割に合わない痛い目を見ると思う
そんなにボスとうまくいってないなら、あることないこといいふらされて次の就職先さえ危ういぞ
58Nanashi_et_al.:2007/02/07(水) 22:50:50
迷うような内容なら、出さないが吉とでました。
5946:2007/02/07(水) 23:49:17
>>57
>そんなにボスとうまくいってないなら、あることないこといいふらされて次の就職先さえ危ういぞ
表面的には争ってはいないのですが、
「気に入らない」だけの理由で
そこまでするものなのでしょうか?
60Nanashi_et_al.:2007/02/07(水) 23:57:14
そんなことをここで聞くのはナンセンスだよ。
61Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 00:26:26
こいつの言うこと、意味が分かりにくくてイライラする
馬鹿なんじゃね?
これじゃ嫌われるわけだよ
62Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 01:07:52
一度そいつが気に食わないと思ったら、論文れびゅうでも科研費審査でも容赦なく落とす、そういう凶獣は多いよ
63Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 01:14:13
>>59
ボスが「成果は出すな」という立場なのだから、ボスの名を論文から外さざるをえない
そうなるとさらに気に入られなくなり、お前はあらゆる嫌がらせを受ける可能性があるということ
「あいつは協調性がないから採用しない方がいい」くらいのことは普通言いそうなもんだろう

まあ、そもそも論文を出してもらえれば自分の業績にもなるのに、
それを阻止しようとされるという状況が理解できないわけだが・・・
6446:2007/02/08(木) 01:17:27
>>61
私自信も多少混乱しています。

ボスからは3月までに”成果”を出せと言われています。
それで「こういうのは成果ですか?」と聞いても
「それは違う」の繰り返しです。

今までボスの言うとおりのことをしても”成果”らしいものは出てないようです。
また、少なくとも論文はボスの求める”成果”ではないようです。

正直なにをしたらいいのか分からないのです。
65Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 01:30:25
>>64
(;´Д`)

それは嫌がらせを受けてるのではなく、
単にお前の仕事の質が低いということではないのか?
66Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 01:50:32
勉強と研究の違いが理解できずに、
お勉強したことを成果だとかぬかすやつもいる。
>>64 さんがどうなのかは分からんが。
67Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 02:05:50
妨害が云々はともかくとして、俺も46の文章を読んだ第一印象は
46が成果として出せるだけの仕事をしてこなかったから、それなりのことをしてから出て行け、というふうに感じた。

もう少し情報がないとなんともいえないね。
68Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 08:08:41
>>64
お前は馬鹿だ
ハッキリ言うとこうだ
69Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 13:17:14
んなわけねぇだろ
7046:2007/02/08(木) 15:46:42
表面上は喧嘩はしていないので
特定されるような情報は出せませんが
アドバイスありがとうございました。
71Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 17:06:33
否定しないのか・・・・。
72Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 19:03:13
M2なんだけど、修士論文発表終わった後にその研究内容をジャーナルに論文投稿させられるのって普通?
他の研究室ではこういうのどうしている?
で、条件付採録がきたら働きながら回答文かかなきゃならん
文系就職何だけどさ
卒業旅行もできねーよ
73Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 19:15:36
うちはM2は3末の学会で口頭発表するのが基本で、修論後も
土日返上で徹夜実験を繰り返して俳人同様になって巣立っていく
のがデフォだ。
74Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 20:17:12
>>72
教授を全力でぶん殴れ。踏み倒して逃げろ。
そうすれば一気に解決だろ。
75Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 20:28:33
>>74
教授は嫌いだが、研究室の人間関係は維持したいので余り気まずいことはしたくない
76Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 21:18:38
文系就職なら心配要らないじゃん。うちの文系就職OBなんて
面と向かって教授のところを罵倒してるよ。いつも。
遠慮せずにやっちまえ。
77Nanashi_et_al.:2007/02/08(木) 21:24:20
>>72
少なくとも「普通」ではないと思う。
ただ、メリットとデメリットを天秤にかけてデメリットが上だと思うなら、
何か理由をつけて断ればいいだけのこと。
その時は指導教官がブツブツ言いながら自分でまとめるだろうよ。
78Nanashi_et_al.:2007/02/09(金) 22:26:37
研究やる気がないのに 院なんかに進むな馬鹿


ってことだ
79Nanashi_et_al.:2007/02/10(土) 01:28:44
だが、教授も研究をやる気が無いわけだが
80Nanashi_et_al.:2007/02/10(土) 02:19:47
さて、そろそろ論文の仕上げにかかるか。
ロイヤルミルクティーと生ハムメロンで潤いながら。
81Nanashi_et_al.:2007/02/10(土) 14:44:10
>>64

お前が勘違いしてんだろ
82Nanashi_et_al.:2007/02/10(土) 17:15:21
皆さんは最初からハイレベルの雑誌に論文を通すことはできましたか?
私はそんなにクオリティが高くなくても、とにかく最初は質より量だということでやってきましたが、
ファーストが10本を超えたあたりから、なんとなく質も向上しはじめて、
ようやくAPL、JAPが一本ずつ出せるようになったのですが・・・。

ここに書いている人たちは業績リストは一流雑誌だけで埋め尽くされているの?
83Nanashi_et_al.:2007/02/10(土) 20:52:29
何この流れを読まないレス
84Nanashi_et_al.:2007/02/12(月) 20:22:16
お前ら、馬鹿にされてますよ

Authors in Japan please note that information about how to have the English of
your paper checked, corrected and improved (before submission) please contact
our Tokyo office who will provide you with a list of language polishing services,

http://www.elsevier.com/wps/find/journaldescription.cws_home/505676/authorinstructions
85Nanashi_et_al.:2007/02/12(月) 20:59:10
東京オフィスの宣伝だよ。
86Nanashi_et_al.:2007/02/16(金) 00:25:04
校閲済みの英文にケチを付けるのは大抵日本人の査読者。
87Nanashi_et_al.:2007/02/17(土) 20:34:14
rejectされたのでageる
88Nanashi_et_al.:2007/02/17(土) 21:09:23
そろそろ無職行きだね
89Nanashi_et_al.:2007/02/21(水) 07:39:01
国内誌(日本語論文)の文章校正や内容について校閲していただける業者知りませんか?
90Nanashi_et_al.:2007/02/21(水) 09:48:23
内容のチェックは無理だろ
91Nanashi_et_al.:2007/02/21(水) 22:00:52
>>89
教員がそんなことをいうわけないので・・・
学生だとすると、指導教員が普通それをやるとおもうが。
92Nanashi_et_al.:2007/02/21(水) 23:16:26
日本語がおかしい、学術的でない、文章が幼稚、と言われてしまったので・・・

日本語の論文校閲業者、いないのかなぁ。。
93Nanashi_et_al.:2007/02/21(水) 23:23:19
幼稚でもわかりやすいほうがいいと思うけど
94Nanashi_et_al.:2007/02/21(水) 23:38:21
>>93
日本語がおかしい→意味をとれない、複数の意味に解釈できる
学術的でない→的確な言葉選びに失敗している
文章が幼稚→語彙がとても少ない
ということじゃね

一般向け書籍と論文とかき分けられるようにならなくちゃ


95Nanashi_et_al.:2007/02/21(水) 23:42:45
教授二人+外部の研究者三人に論文を添削してもらって、査読に

日本語が・・・と書かれてしまったので。(もちろん掲載不可です

そういった校閲してくれるとこ探しています。。
96Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 00:23:44
日本語文章すらもまともに書けないようじゃ
研究の道は諦めたほうがいいな、マジで。
そんなんじゃ研究の内容もとんでもないものだろう、きっと。
97Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 00:36:44
論文、アクセプトの通知が来た

v
98Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 00:38:06
>>95
その添削してくれた人は共著者?
自分が共著なら徹底的に赤を入れるか、共著からはずしてもらうな。
99Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 00:41:29
俺も、そんな変な論文に名前を入れて欲しくない
100Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 00:44:21
100ゲットついでに〜

さて、そろそろ論文の仕上げにかかるか。
ロイヤルミルクティーと生ハムメロンで潤いながら。
101Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 00:51:02
いやしかしさ、ホント、たまにたけど日本語がぜんぜん書けない
日本人学生っているよな。
お前、これまでどうやって生きてきたのっていう。
102Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 01:02:32
acceptされたぜよ。なかなかどうして嬉しいもんだ。
103Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 01:32:32
漏れも今日通ったよ。
日本語誌なんかじゃなく、世界的に名の通った国際誌な。
104Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 08:12:29
>>92>>95
あなたが学生なら、指導教員に指導して貰うべき。
教授がOK出して投稿して、それで査読でそんなこと書かれたのなら、
OKを出した教授の責任だよ。
105Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 09:56:42
上の言うこと聞かないんだろ
106Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 12:23:39
>>101
たまにしかいないのか……。良いなぁ……。
107Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 14:38:38
みんな
卒業間際に出した人は投稿論文のお金どうしてるの?
まさか自腹じゃないよね?

八万円は高いよ
先生に怖くて聞けない
108数学専攻:2007/02/22(木) 14:39:36
なんで投稿に金がかかるんだ?
109Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 14:42:15
採録されたらお金払うでしょ
論文誌によって違うと思うけど
110103:2007/02/22(木) 20:27:43
>>101
日本語誌になんか出さないから日本語書けなくてもいい。
111Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 21:11:39
111
112Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 22:01:43
母国語をまともに書けない人がまともな英文を書けるわけがない。
少なくとも俺はそういう人は見たことがない。
もちろん日本語がちゃんとしているからといって、英文もまともかというと
そんなに甘くはないけど。
113Nanashi_et_al.:2007/02/22(木) 22:06:10
投稿するだけでお金がかかる論文誌もある。

別刷り掲載料など一切かからない論文誌もある。
しかも、何十部かの別刷りは無料。
最近は、こういうのに出している。
(比較的大きい出版社の論文誌がこういうので、
そういうところは、大学とかへのサイトライセンスで
多額のお金を取っている。
つまり読者負担、著者無料というわけ)

114Nanashi_et_al.:2007/02/23(金) 00:24:48
さて、そろそろ論文の仕上げにかかるか。
ロイヤルミルクティーと生ハムメロンで潤いながら。
115Nanashi_et_al.:2007/02/23(金) 00:25:44
作文能力と論理的思考力には
確実に何らかの因果関係があるよな
116Nanashi_et_al.:2007/02/23(金) 00:32:13
APLとか掲載料高くね?
117Nanashi_et_al.:2007/02/23(金) 01:46:49
エルゼビアはほとんどタダだよな
118Nanashi_et_al.:2007/02/23(金) 15:21:14
>>116

投稿する研究者にとってはお得な雑誌だからだと思う
119Nanashi_et_al.:2007/02/24(土) 00:20:44
どういう意味
120Nanashi_et_al.:2007/02/25(日) 02:05:21
はやくレポート返せよ
121Nanashi_et_al.:2007/02/25(日) 10:02:41
前回の実験でいまいちだった部分を改善して、次の実験に臨んだ。
効果てきめんで、前のデータが急にいまいちに思えてきたが、もう論文はパブリッシュされてる。

改善されたことを嬉しく思う半面、イマイチなデータを世に出してしまったことを悔やんでしまう。

おまいらはこういう場合、次の論文でそのことについて言及しますか?
122Nanashi_et_al.:2007/02/25(日) 10:54:19
完全に否定しないまでもする。というか、その改善ネタで投稿する。
123Nanashi_et_al.:2007/02/25(日) 22:06:58
>いまいちだった部分を改善して
原因がわかっているなら、両者を比較検討して論文にすればいいだけじゃないの?
意図しないのに勝手にデータが変わった場合の方が困る。
それでもなんとかするようになるけど。
124Nanashi_et_al.:2007/02/25(日) 23:09:34
121です。

比較検討して論文に出来るような部分ならいいんだけど、ほんとメソッドの
一部なのでいまさら比較しても「最初からそうやれよ。」と言われそうなことなんです。

なので、前回より改善できたし、その結果こういうクリアなデータが得れたのだと
考えられるということを書こうと思う。

122,123ありがとう。
125Nanashi_et_al.:2007/02/27(火) 00:14:53
http://cruel.org/freeware/noosphere.html#2
ある人の名前をプロジェクトの歴史やクレジットや管理者リストからのぞくのは、当人のはっきりした合意なしには絶対に行われない。

普通に行われてるんですが・・・
126Nanashi_et_al.:2007/02/27(火) 00:53:55
http://cruel.org/krugman/howiworkj.html
ぼくの研究作法

異教徒に聞いてみよう
問題そのものを見直せ
あえて馬鹿になってみよう
単純化、単純化
127Nanashi_et_al.:2007/02/28(水) 08:07:45
95です

論文は指導教員と丁寧に何度も吟味→外部の研究者に見てもらう→直し→ふたたび見ていただく。

これを数回やりとりし、最終的に教授がOKしたので投稿した結果です。

もうどうしていいのか。今までやってきたことは何だったんだ。。。
128Nanashi_et_al.:2007/02/28(水) 11:06:14
>>127
うーん、文章を一語一句手直ししてくれる先生もいれば
ヒジョーに大雑把なコメントしかしてくれない先生もいるからなあ。

俺の恩師は前者のタイプで、しかもたいへん厳しくチェックしてくれる先生だった。
はじめて見てもらう原稿はいつも赤ペンの書き込みで真っ赤になって戻ってきた。
おかげでずいぶん作文能力を鍛えてもらった。今ではとても感謝している。

学生の時分は厳しく作文を添削してもらえるのが当たり前だと思っていたけど、
どうやら俺は恵まれていたらしいということに大学を出てから気付いた。

周囲に後者のタイプの人しかいないと難しいねえ。
きっとその人たちも前者のタイプの先生に作文を習った経験がないのだと思う。
129Nanashi_et_al.:2007/03/01(木) 21:32:30
>>127
理科系のための作文技術とかいかがかな。
ttp://www.amazon.co.jp/%E7%90%86%E7%A7%91%E7%B3%BB%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%96%87%E6%8A%80%E8%A1%93-%E6%9C%A8%E4%B8%8B-%E6%98%AF%E9%9B%84/dp/4121006240
文系向けと違って論理的に書いてあるので、具体的に
何に気をつければよいかがわかりやすいと思う。
内容はだいぶ前に読んだので忘れてしまったが。

他にアドバイスをしておく。
大抵、わかりにくい日本語は一文一文が長い。
人間が一度に記憶できる短期的な記憶は7項目程度なので
長いとわかりにくくなるし、意図していない意味に誤解されにくい。
短くきってみたほうがいいんじゃないかな(幼稚になる感じがするかも
しれないが、わかりにくい誤解を受けるような文よりはまし)
130Nanashi_et_al.:2007/03/14(水) 12:28:28
>>129
URLは短く
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4121006240

私は日本語を徹底的に直された口。>>129の言うとおり、短くす
る余地のある限り文は短くするという原則をたたき込まれた。
原則を知った上で、あえて原則を破るのと、原則を知らないのと
では、全く違った仕上がりになる。
131Nanashi_et_al.:2007/03/14(水) 14:16:24
>>127
てか、rejectされたことに対して指導教官はなんて言ってんの?
132Nanashi_et_al.:2007/03/15(木) 23:16:19
久しぶりに、elsevier の author gateway にいったら、だいぶ変わっていた。
以前は、そこから、いろんな雑誌に投稿できて、トラッキングもできていたんだが、
どうも雑誌ごとにユーザー登録しなければならなくなったらしい。
横断的な研究してるから、雑誌ごとに別れているのは面倒で
仕方ないんだが・・・なぜシステムが退化するんだよ。
133Nanashi_et_al.:2007/03/24(土) 11:23:31
アクセプトキター!
嬉しいッス.掲載されるのが楽しみッス!
134Nanashi_et_al.:2007/03/24(土) 19:57:21
漏れのはそろそろ出版だな
135Nanashi_et_al.:2007/03/26(月) 07:07:16
>134
おめ.Good job!
136Nanashi_et_al.:2007/03/26(月) 10:34:55
さて、そろそろ論文の仕上げにかかるか。
ロイヤルミルクティーと生ハムメロンで潤いながら。
137Nanashi_et_al.:2007/03/26(月) 22:30:45
>>136
よくこの台詞をみるのだけれど、
自分のときは、仕上げのときはそんなことをしているより、
どんどんしあげる。
ここに書いている余裕もない。
どっちかというと、終わった後、ほっとしてコーヒーを香りと
ともに楽しむ感じ。
今月は2回、コーヒーをまったりと飲んだ。
138Nanashi_et_al.:2007/03/27(火) 02:02:14
追試が必要だという査読結果をもらいました。しかし、ボスは論理で埋めろと言って
います。どうしたもんでしょうか?
139Nanashi_et_al.:2007/03/27(火) 02:05:20
とりあえずロイヤルミルクティーと生ハムメロンで潤ってみる
140Nanashi_et_al.:2007/03/27(火) 13:25:46
レフェリーの言い分をよく考える。
何が問題で、手持ちの材料でそれは解決できないかどうか。
レフェリーが言うことを100%聞く必要はない(のが原則)。
141Nanashi_et_al.:2007/03/27(火) 20:53:06
番茶とポテチで潤いながら仕上げた。
どうせ連絡は無いと思うが名前だけの共著者に送ったよ。
142Nanashi_et_al.:2007/03/28(水) 00:08:53
でもレフェリーの言うこと100%聞いてれば
落とされる口実はなくなるわな
143Nanashi_et_al.:2007/03/28(水) 02:03:50
実験が信用できないとき、つまり、捏造が強く疑われるときは追試を要求するな。
144Nanashi_et_al.:2007/03/29(木) 00:05:56
単著で、執筆中
この論文が通れば、一応独立した研究者としてやっていけるだろう
145Nanashi_et_al.:2007/03/29(木) 00:47:05
>>142
媚びてまでアクセプトしてもらおうと、俺は思わない。
こちらの意図を曲げるような修正は受け入れないよ。
146Nanashi_et_al.:2007/03/29(木) 00:52:30
貴方が超一流の研究者で、論文のロジックや実験データが完全に正しければ、
それでいいんだろうけど、さ。

レフェリーが忙しい時間を割いて読んでわざわざコメントしてくれたことを素直に受け入れる謙虚さも
より良い論文を書いたり、研究者としての自分を成長させるためには必要では、と思うのだがどうだろう?
147Nanashi_et_al.:2007/03/29(木) 01:08:28
>>146
そんな自信なさげに論文書いててもダメだよ。

査読は論文に対する審査なので、
意見の対立があっても、自分の意見に自信があれば曲げようがないだろ。
データがカスだ、とかそういうコメントをもらうようでは
そもそも、その論文が悪すぎるのだが。

148Nanashi_et_al.:2007/03/29(木) 01:17:43
軽微な修正ならともかく、
レフェリーの要求を100%聞くって、ありえないと思うけどな。
149Nanashi_et_al.:2007/03/29(木) 01:25:33
内容によるんじゃない?100%要求を満たせるケースならそうした方が良いと思う

要求を満たせない場合も、なぜ変更しなかったか(できなかったか)を
論理的に説明し、納得させれられないと落とされるだろ
150Nanashi_et_al.:2007/03/30(金) 12:46:30
電子投稿の時のアカウントに使うメールアドレスって、
corresponding authourの物じゃなきゃダメですかね?
コレスポがちゃんとメールチェックしないダメ教授で、
しかも論文の内容をちゃんと理解できていない(専門分野が違う)ので、
ファーストの自分かラス前の先生が応対した方が良いんですけど・・・
151Nanashi_et_al.:2007/03/30(金) 13:49:29
そんなもん ジャーナルに聞け馬鹿
152Nanashi_et_al.:2007/03/30(金) 15:15:12
>>149
そんなの当然だろうがw
153Nanashi_et_al.:2007/03/30(金) 22:12:39
>>150
俺なら、論文用のアカウントを使って、
転送をその教授にも自分にもするよ。

まあ、それ以前に、そんな教授には近寄らないが。
154Nanashi_et_al.:2007/04/01(日) 19:57:17
論文を誰かに評価して貰おうと思うんですけど、
見せた相手に取られることも承知した上で
読んで頂くものですか?
155Nanashi_et_al.:2007/04/01(日) 20:15:29
レフェリーにでも評価してもらえ
156Nanashi_et_al.:2007/04/01(日) 20:21:10
やっぱり、そうした方がいいですかね?
157Nanashi_et_al.:2007/04/01(日) 22:53:02
>>154
恩師にぱくられたことがある。
止めた方がいい。
158Nanashi_et_al.:2007/04/01(日) 23:46:54
自分が思ってるほど大した結果じゃないケースが99%以上なので取り越し苦労
159Nanashi_et_al.:2007/04/02(月) 00:07:08
>>158
よほど下らない研究だけをしてきたと見ますw
160Nanashi_et_al.:2007/04/02(月) 00:24:24
とりあえず口頭発表かポスターで発表する。これで先にやったという
証拠ができる。その場で内容について問えばいい。
161Nanashi_et_al.:2007/04/02(月) 00:25:02
差読者の評価も大事だけど、生の声が欲しいときってあるよね。
157みたいなケースもあるかもしれないけど、
恩師に見てもらうのが一番だと思う。
学会で会ったときも研究の話を聞いてもらったりしてます。
162Nanashi_et_al.:2007/04/08(日) 16:49:19
盗まれないよう気をつけろ
163Nanashi_et_al.:2007/04/14(土) 00:04:51
さて、そろそろ論文の仕上げにかかるか。
ロイヤルミルクティーと生ハムメロンで潤いながら。
164Nanashi_et_al.:2007/04/14(土) 00:13:27
論文リジェクトされた!でも頑張る!
165Nanashi_et_al.:2007/04/14(土) 11:56:31
盗まれるだの盗まれないだの、自意識過剰な方が多いようですね。
166Nanashi_et_al.:2007/04/21(土) 17:41:11
査読依頼キター!
167Nanashi_et_al.:2007/04/21(土) 18:53:02
>>166
うれしいことじゃ、ないだろ・・・
168Nanashi_et_al.:2007/04/23(月) 00:07:46
さて、そろそろ論文の仕上げにかかるか。
ロイヤルミルクティーと生ハムメロンで潤いながら。
169Nanashi_et_al.:2007/04/23(月) 00:42:01
うむ
170Nanashi_et_al.:2007/04/23(月) 13:35:36
国際会議で発表したプロシーディングスを
そのまま別の論文雑誌に投稿したら問題ありますか?
171Nanashi_et_al.:2007/04/23(月) 14:10:44
当たり前だ
172Nanashi_et_al.:2007/04/23(月) 14:24:31
じゃ、ちょっと修正すればいい?
173Nanashi_et_al.:2007/04/23(月) 14:57:41
河村隆一のnewシングルすごいよかったよ!ルックスも歌唱力も抜群でした。みなさんも是非きいてみてください
174Nanashi_et_al.:2007/04/23(月) 21:16:29
>>170
文字通りそのままならさすがに問題だろうが、
普通はさすがに図を追加したり文章直したり色々するだろ。
それで出せばいいんじゃないか?

ただしジャンルによる部分も大きいとは思う。
プロシーディングを論文で引用する機会が多いジャンルでは
二重投稿的に見られるのかもね。俺のジャンルはそうではないのでわからんが。
175Nanashi_et_al.:2007/04/23(月) 21:56:42
>>174
ありがとうです。文章の修正は絶対するとして、
データも追加することにします。

そのまま論文に出せないなら発表は上手く手を抜きます。
まとめた内容を口頭発表は勿体無いですし。
初めから論文にすれば良かった…。。
176Nanashi_et_al.:2007/04/23(月) 23:18:00
>>175
タイトルを変えるといいぞ
177Nanashi_et_al.:2007/04/25(水) 22:17:49
意表をついて著者を変えたりしてね
178Nanashi_et_al.:2007/04/25(水) 22:37:40
タイトルは大事だよな。
論文のタイトルを事前に構想しておいて、
学会発表ではそれを使わないようにするw
179Nanashi_et_al.:2007/04/26(木) 00:21:46
>>175
ジャーナルの規定もチェックしろよ。
国際会議のアブストラクト等は事前発表と見なさない、と
規定に明記してるところも多いぞ。
180Nanashi_et_al.:2007/04/26(木) 21:42:19
>>176
>>177

よう オレ
181Nanashi_et_al.:2007/04/27(金) 22:59:43
何にもしてない恩師を論文に入れることにした。
やったのは論文のチェック位。まあ義理だけどさ。
コメントだけは偉そうに書いて来やがった。
その意見、間違ってんだよ!とは言えないからw
適当に流して修正を加えてまつ。
182Nanashi_et_al.:2007/04/28(土) 01:55:21
おれは研究内容すらしらない上司をいれてる。
論文に名前を入れる了解すらとっていない。
ちゃちゃいれられるとめんどうくさいから。
でも、さもしいひとなので、業績がふえてうれしいらしい。
こちらも人間関係が瀬戸際で保つことに成功しているようなのでよしとしている。
183Nanashi_et_al. :2007/04/28(土) 03:49:28
よく平気だね。
俺は何も知らない指導教官の名を入れるのが
死ぬほどイヤだったから単名で出した。
論文代は自分持ちw
184Nanashi_et_al.:2007/04/28(土) 08:35:04
>183
研究費も自腹?
設備・分析機器・試薬なんかも自前なのか?

185183:2007/04/28(土) 09:28:58
物理系の純理論なので、そういうものは最初からないです。
186182:2007/04/28(土) 21:30:09
論文の著者に入る権利は、厳密に言えば研究に対する学術的な寄与度にのみ依存する。
研究費を出したという理由で著者になろうという見識は学者のそれとは言えない。本来は。

ちなみに俺の場合、一切の研究費も実験台さえも上司に依存していない。
それでもやっぱりしょうもない人間関係を重視してしまう俗物の自分がいる。

以前はファーストとコレスポぶんどられていたので、それに比べれば天国のようなものだ。
187Nanashi_et_al.:2007/04/28(土) 21:37:40
>>186
研究費は重要な貢献だ。電気ガス、部屋代、ネットワークの維持費を含めて。
188Nanashi_et_al.:2007/04/28(土) 21:57:21
アクセプト、キター!
初めての単著論文です。
これで、自分もやっと一人前の研究者になれたかな?
189Nanashi_et_al.:2007/04/28(土) 22:29:48
> 一人前の研究者

人並の研究者としてようやくスタートラインに立ったところだとお考え下さい。
190Nanashi_et_al.:2007/04/28(土) 22:29:50
関係ない
191Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 00:48:09
>>187
研究費だけでは貢献したことにならない。
日本だけの文化。
192Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 01:04:40
>>191
なら謝辞には入れないとまずかろう。
193Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 02:32:47
謝辞に入れるのと著者に入れるのとでは
まったく重みが違う
同じにするな馬鹿
194Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 11:27:59
謝辞の使い方を知らない若者が増えたなw
195Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 11:49:30
名前を入れるか入れないかでグダグダ言ってるうちはまだまだガキだよ
196Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 14:21:57
むしろ逆に、名前入れるかどうかなんて議論するのはもっと偉くなって
他にすることがなくなってからにすればいいのにな。
1stやコレスポを取られるんならともかく(これだって分野によってはどうでもいい)、
それ以外なら悩んだり腹立てたりするだけ無駄。
197Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 15:33:28
俺なんか積極的に入れてるぞ。入れる理由を作るために、簡単なアドバイスをわざわざもらいにいったりしてね。
198Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 16:20:09
>>197
単著なんて何時でも出せると思ってる俺と一緒だな
業績少ない上司のためにまずは書いてる
199Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 18:24:44
3人以上なら、誰を何人入れても一緒だからな。
200Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 19:12:13
>>196
>1stやコレスポを取られるんならともかく(これだって分野によってはどうでもいい)

後学のために教えて欲しいのだが、どんな分野だと1stやコレスポがどうでもよくなるのだ?
201Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 19:30:19
>>200
コレスポという概念のない分野がある(ひょっとすると、あるほうが少ないかも)
名前の順番が関係ない(たとえば単にアルファベット順に並べるだけ)分野がある

論文の話は分野によって違いすぎるので要注意だ。
このスレに関して言えば、数物系の人と生物系の人の話が全然噛み合わなくて
よくトラブルになっているw
202Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 19:32:35
コレスポなんて生物系だけだろ?
通用するのは。
物理系や電気系だとコレスポの表記さえない場合があるよ。

203Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 19:48:03
>名前の順番が関係ない(たとえば単にアルファベット順に並べるだけ)分野がある

後学のために具体的な分野名を教えてください
204Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 19:50:40
俺は知らんけど、そんな分野があっても不思議ではないと思う
205Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 20:45:30
俺は>>201ではないが。

たとえば素粒子実験。
いわゆる巨大科学はみんなそうなんじゃないかな。
206Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 20:54:20
こいつがメインだな、っていうのは、論文を読んでいると分かるよ。
下々にはない感覚だろうがw
207Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 22:10:20
変なのが紛れ込んでるな
論文書いたくらいでいっぱしの研究者気取りか
208Nanashi_et_al.:2007/04/29(日) 22:17:01
そういうのにいちいち反応しない。
209Nanashi_et_al.:2007/04/30(月) 03:51:48
>>205
素粒子は理論もアルファベット順だよ。
それだと貢献の度合がよくわからなくなりそうな気がするが、
友人いわく呼んでtalkさせればそいつがどのくらい貢献してるか
だいたいわかるらしい。
210Nanashi_et_al.:2007/04/30(月) 12:59:23
逆に言えば呼んでみなきゃわからんってことか。
不便な慣習だな
211Nanashi_et_al.:2007/04/30(月) 13:39:11
呼ばずに評価することのほうが学術的ではないとも言える。
実際、「1st・コレスポを取られる」と非学術的なことに神経を使わなければ
ならない理由はそこにあるんだし。
どっちも一長一短だね。
212Nanashi_et_al.:2007/04/30(月) 15:27:46
会ったこともないやつを採用する度胸は俺にはない
213Nanashi_et_al.:2007/04/30(月) 17:28:34
そうは言っても、100通の応募が会ったときに100名とは会えんだろ
214Nanashi_et_al.:2007/04/30(月) 17:39:04
>>213
その辺は他の分野と同じように絞れるだろう。単に1stやコレスポがないだけ。
数物系はもともと関係ない人を著者に入れない傾向が強いからこそできる、
という側面も確かにあるが。

まあ、素粒子系はポストが限られてるので、呼ぶ前から名が知れ渡ってるぐらいの
人材でないとポストが得られない、というのもあるなw
215Nanashi_et_al.:2007/04/30(月) 19:29:13
>>213
100通応募があっても、実質5人以内の勝負。
216Nanashi_et_al.:2007/04/30(月) 23:52:42
>>214
たしかに、多少知ってるのが来るね。
業界狭いと、回るべき研究室も少ないから、大将のお気に入り(できるの)は自然と顔が売れちゃう。

あと、著者にこだわっても無駄ってのは、著者が単なるデータ解析担当(下手すりゃデータテーキング担当)で、
よく分かっていないことも多々あるから。
217Nanashi_et_al.:2007/05/02(水) 07:54:27
さて、そろそろ論文の仕上げにかかるか。
ロイヤルミルクティーと生ハムメロンで潤いながら。
218Nanashi_et_al.:2007/05/02(水) 22:10:59
うむ
219Nanashi_et_al.:2007/05/03(木) 00:10:36
GW前に査読結果が返ってくると思って予定を空けていたけど、
帰ってこなかったので、やることなし。
次のアイデアでも考えるか。
220Nanashi_et_al.:2007/05/04(金) 16:26:47
>>219
漏れもGW前に査読結果が返ってこなかったよ.
漏れは次の論文を書こうかな.
221Nanashi_et_al.:2007/05/09(水) 03:57:29
ウチの会社、技術が漏れるとか言って学会発表や論文投稿をさせてくれない。
そんなもんデータのマスキングやまとめ方次第でどうにもなるし、
対外的に技術力をアピールできるプラスの効果のほうが大きいと思うんだけどな。

「ウチは大学じゃねーんだぞ、そんなもん書いてる暇があったら配合の一つも考えろ」
・・・ドカタ色の強い会社なんてこんなもんだな
222Nanashi_et_al.:2007/05/09(水) 06:59:44
>>221
知財部みたいのはないの?
会社で特許とらないの?
特許取って学会か論文で公表するのが
会社の役に立つと思うが
223Nanashi_et_al.:2007/05/09(水) 09:32:47
会社なら論文よりまず特許じゃないの
224Nanashi_et_al.:2007/05/15(火) 02:12:04
論文の投稿直前になって教授が関係ない学生の名前を入れてくれときた。
この学生はこのままだと論文が足りなくてオーバー確実なので、論文の
数合わせ目的なのは明らか。

僕の知る限りこのラボで過去にこんな優遇措置を受けた人間はいない。

ちなみにこの学生、研究者としての資質は無いと思うがラボの中では
イエスマンで教授のお気に入り、オーバーさせずに助手として採用したい
のだろう。

断って教授と揉めるのも面倒なのだが、やはり納得がいかない。
教授に素直な気持ちを言うべきだろうか。
225Nanashi_et_al.:2007/05/15(火) 02:47:24
俺なら絶対に入れない。
関係ないところで名前を入れるのも嫌だ。
自分のやることに胸を張れる人間でありたいから。

だから、今も頑張ってます。
226Nanashi_et_al.:2007/05/15(火) 16:23:42
その学生を1st にしろってことではないでしょ?
1st 以外の共著って、なんか意味あるのでしょうか?1st 以外の論文が増えても、学位とるのに有利
に働くとは思えないんですけど。
227Nanashi_et_al.:2007/05/15(火) 16:42:11
何度も言うけど、分野によって大きく違うと思うが
228Nanashi_et_al.:2007/05/15(火) 18:14:47
教授を殴れば全て解決
229Nanashi_et_al.:2007/05/15(火) 19:02:36
入れたことにしておいて、実は著者に書かないようにするのが最強。
理由を聞かれたら「あー、ごめんなさーい。忘れちゃった〜」
230Nanashi_et_al.:2007/05/16(水) 01:20:05
100%確実にアクセプトされるような内容なの?それも短期間で
231Nanashi_et_al.:2007/05/16(水) 21:11:09
共著に名前を入れる、入れない、ってもめるよね。
軽い気持ちでいれることもあれば、いろんな思惑が交錯してるときもある。

政治的なことや人間関係でいろいろ悩むのは無駄なので、
とりあえず、若手のうちは共著は業績に数えないことにしてるよ。
232Nanashi_et_al.:2007/05/16(水) 21:28:06
>>231
>若手のうちは共著は業績に数えないことにしてるよ。
自分がファーストの場合は数えるよね?
233Nanashi_et_al.:2007/05/16(水) 23:01:35
>>232
そうですね。 自分の名前が共著に入っているのは数えない、の意味です。

でも、単著論文が多すぎるのも、分野によっては協調性が無いと思われて問題だ、と聞いているので
実際は自分ひとりでやった実験の論文でも、単著論文にせずボスの名前を入れるべきか迷っています。
234Nanashi_et_al.:2007/05/17(木) 01:49:18
単著論文って書いたことないけど
共著者がいないとなると誰に原稿を読んでもらえばいいのかワカラン
235Nanashi_et_al.:2007/05/17(木) 10:30:47
英語と日本語で同じ内容の論文を出して

「今年は論文を2本出した」

と主張している人って、どう思う?
236Nanashi_et_al.:2007/05/17(木) 10:47:24
>>235
っていうか、日本語のを論文としてカウントしている時点でダメダメだろ。
237Nanashi_et_al.:2007/05/17(木) 19:59:52
>>236
何度同じことを書いたかわからんが、分野による。
238Nanashi_et_al.:2007/05/18(金) 07:10:56
>>237
分野によっては、日本語と英語で同じ論文を書いて
2本と主張していいの?
239Nanashi_et_al.:2007/05/18(金) 19:43:37
>>237のアンカーは>>236に向いていると思うのだが
240Nanashi_et_al.:2007/05/18(金) 21:47:45
>>235
電子情報通信学会とか電気学会の翻訳されたきのこと?
241Nanashi_et_al.:2007/05/18(金) 22:02:56
いろんな論文誌まとめサイトとかってないんでしょうか
242Nanashi_et_al.:2007/05/18(金) 22:28:54
何誌あると思ってんだ
243Nanashi_et_al.:2007/05/20(日) 14:20:54
さて、そろそろ論文の仕上げにかかるか。
ロイヤルミルクティーと生ハムメロンで潤いながら。
244Nanashi_et_al.:2007/05/23(水) 21:58:24
minorゲッツ!

内容じゃなくて、英文がだめらしい・・・しょうがないので、校閲にだした。
245Nanashi_et_al.:2007/05/24(木) 02:42:40
>>244
English poor はたいていの場合、論理展開がおかしい場合が多い。
246Nanashi_et_al.:2007/05/24(木) 13:28:44
Whitesmokeっていう自動英文校閲ソフトのDMが届いたんだが,論文書くのに使ったことある奴いる?
実用に耐えるなら購入してみようと思うんだが・・・
http://www.whitesmoke.com/landing_flash/grammar_jap.html?d=9&a=5&r=21&
247Nanashi_et_al.:2007/05/24(木) 13:40:14
PRLに出した自信作をPR?に回された・・・半年粘ったのに 
鬱になりそうだ
248Nanashi_et_al.:2007/05/24(木) 14:26:12
>>246
単なるグラマチェッカーに見えるけど。
俺はGrammarian Pro Xを使っているよ。
249246:2007/05/24(木) 21:48:47
>>248
レスサンクス.Grammarian Pro X ってのも調べてみるわ.

今のところ Microsoft Office のアドインのヤツでスペルチェックとか
やってるんだが,もうちょっと高機能なのが欲しいところだぜ.
250Nanashi_et_al.:2007/05/24(木) 22:17:20
俺らの書いている英文ってさ、、
ネイティブにとっては、どれくらい読みづらいのかな、、?

方言丸出しで、誤字脱字だらけの学生レポート並みにヒドイのかな?
251Nanashi_et_al.:2007/05/24(木) 22:37:54
そう思いたくはないが、そういうケースも多いのだろうな
252Nanashi_et_al.:2007/05/24(木) 22:40:00
アメリカの大学生は文章が書けないと卒業ができない。
日本では学部で書いている量が少なすぎる(日本語でよいのだけどね)
253Nanashi_et_al.:2007/05/25(金) 03:07:23
>>250
中国人が書いた日本語を見たことがあるよね。日本人なら絶対に間違えない
ような間違いがたくさんある。あんなふうに見えるんだろうな。
254Nanashi_et_al.:2007/05/25(金) 22:35:18
昔、中国人留学生が書いた文章を校正していたんだが、
読んでるとどんどん腹が立ってくるよな? 
文法が間違いだらけの文章は、読む気が失せる
255Nanashi_et_al.:2007/05/25(金) 22:38:42
>>254
こんな感じ?

> 583 名前: Nanashi_et_al. 投稿日: 2007/05/25(金) 19:09:29 
> ぶっちゃけ、論文の科学英語とトイックは相関しない。 
> トイックは訓練次第で得点上がる意味のなさない英語試験 
256Nanashi_et_al.:2007/05/25(金) 23:03:37
論文を何十本書こうが、ネイティブが違和感を覚えないような
完璧な英語は絶対に書けない気がする

さすがに意味は伝えられてる思うが、自然かどうかは全然わからん
257Nanashi_et_al.:2007/05/26(土) 11:28:53
だからこその英文校正サービス(ネイティブによる校閲)だよ。
258Nanashi_et_al.:2007/05/26(土) 12:23:54
英文校正サービスの下請けを、日本人の俺がしていたことがある。
あまりにヒドイ論文は、ネイティブには回さない、という仕組みだった。
ネイティブによる校閲だと信じていて、高い料金を払っていた人、スマン。

自分自身の英語力を鍛える努力をしない奴が、
いくら金で解決しようとしても、ダメだと思う。
259Nanashi_et_al.:2007/05/26(土) 14:04:40
だよねえ。知らない人は知らないんだろうけど、あの手の仕事はオフィス一部屋
で数人の人間が手配師みたいに仕事回してピンはねしてるだけなんだよね。

だから、下請けのクオリティなんてまちまち。

自分が楽して、金で仕事を丸投げして、丸投げした相手が誠実に仕事をしてくれる
と思うほうが愚かなんだが、馬鹿にはわからないらしい。

誠実に仕事をしたかどうかすら評価する能力のない馬鹿から依頼された仕事なんて
適当に手抜きするに決まってる。だって、手抜きしたってばれないし。

むかつく客の食いものに、フケと鼻くそを練りこんで出したってばれないだろ。
あれとあんまりかわらんよ。
260Nanashi_et_al.:2007/05/26(土) 14:40:22
258 や 259 の通りのところもあれば、ちゃんとやっているところもあるだろう。
採録まで面倒見てくれるところもあれば、英語をちょちょっと直すだけのところもある。
要するにピンきりだわな。
261Nanashi_et_al.:2007/05/26(土) 21:39:53
>>258-259
ばれないと思っていてもばれてるもんだ。
その辺も飲食業と同じだな。
262Nanashi_et_al.:2007/05/26(土) 21:57:37
リジェクトされた,Orz
次,ガンガル.
263Nanashi_et_al.:2007/05/26(土) 23:23:59
>>261
業者に英語の校正を任せてるような奴は出来上がりの品質のチェックなんてできないよ。
それぐらいの能力があれば、自分で書いたほうが早い。
264Nanashi_et_al.:2007/05/26(土) 23:55:00
研究室によっては、留学経験ありの先生でも校正に出すように指示するボスがいるよ。
というか、この業界にいれば校正会社の善し悪しの噂なんてあちこちで聞くと思うが。
265Nanashi_et_al.:2007/05/27(日) 09:31:23
そりゃもれの死活問題だ。
スレたてちった。

悪徳英文校正会社
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1180225671/l50
266Nanashi_et_al.:2007/05/27(日) 10:14:52
>>264
校正と校閲は区別して使おうなw

外に出せ、というのは、
自分の時間を使ってまでもやりたくない
英語以外の問題(内容)でリジェクトされたときに、他者に責任転嫁できる、
ってこと。
留学経験があれば英語がバリバリ書けるわけでもない、というのは
言うまでもないが。
267Nanashi_et_al.:2007/05/27(日) 14:11:59
>>266
お前必死すぎw
今更あわててもおせーよw
268Nanashi_et_al.:2007/05/27(日) 15:44:42
>>266-267
いまいちこの流れがよくわからん
269Nanashi_et_al.:2007/05/28(月) 00:11:09
差読者に英語を直されたことがある。英文校正の結果と違っていたw
もちろん差読者の方に従ったが。
270Nanashi_et_al.:2007/05/30(水) 00:34:46
170と同様の話だけど,
国際会議に投稿した論文を,会議で他研究との比較を論じたほうがいいといわれたので
参考文献をふくらませて,他研究との比較を倍くらいにしたんだけど,これで国内
英文ジャーナルにだしたって問題ない?
国際会議は,ジャーナルより格下だから,逆はまずいけど,この順番なら普通はいいんだよね?
271270:2007/05/30(水) 00:37:12
補足ですが,二重投稿とかいわれないようにするための話です.
あと,コピーライトって会議でも書くけど,参考文献を大幅に増やして
比較を論じたくらいじゃ著作として同じになっちゃうのかなあ?
国際会議→ジャーナル
はよくて
ジャーナル→国際会議
はまずいんだよね?
272Nanashi_et_al.:2007/05/30(水) 00:58:32
>>270
俺は、プロシの写真1枚を別の論文で使っただけで
copyrightを意識しろ、差し替えろ、とEditerに怒られた。
273Nanashi_et_al.:2007/05/30(水) 01:54:07
まあ、絵は差し替えるとして内容まで大幅に変えないといけない?だるすぎるんだけど。。
まあ、レフリーしだいか。
274270:2007/05/30(水) 01:57:53
つまり文章も完全に書き換えないといけないってことかな?
275Nanashi_et_al.:2007/06/03(日) 18:08:36
分野によって違うのでしょう.
>272の分野はかなり厳しい(というか,おかしい)のでしょう.

>273
査読結果を反映して,リバイスするときにかなり変更されるのでは?
276Nanashi_et_al.:2007/06/04(月) 02:06:52
>>275
おかしいとか厳しいとか分野 とか訳わかんないこと言ってるけど、
copyright transferを出していたら、
常識的に同じ写真はまずいだろ。
その文章で、世の中の研究者倫理の問題がうるさくなってるのが
よくわかるよ。ついでに言えば、同じような内容の再投稿は、問題外。
277Nanashi_et_al.:2007/06/04(月) 21:58:49
>>276
厳密に運用すると、誰も国際会議で発表したがらなくなるのでは?
278Nanashi_et_al.:2007/06/04(月) 22:20:53
>>277
そだね,禿道.
国際会議に参加するときは,糞みたいなネタにして,
研究者と懇親を深める場と割り切ることにしよう.
もう日本で国際会議なんてやらない方がいいよ.
279Nanashi_et_al.:2007/06/04(月) 22:25:05
>>278
分野によるけど。うちの分野では糞みたいなネタでは reject されます。
っていうか国際会議に通すのが結構大変です。
280Nanashi_et_al.:2007/06/04(月) 23:52:14
IPSJの著作権規定では著作者自身が25%以上の変更を加えれば別論文扱いになる。
281Nanashi_et_al.:2007/06/05(火) 17:33:46
まあ英語が度下手糞な日本人が糞みたいなネタで国際会議で発表してたら、
自分で自分の首を絞めるだけだろ。懇親深めてくれる人なんていねえよw
>>278は自己中のガキ決定だな。

たとえば、国内学会で中国人が怪しげな日本語でほんとどうでもいい内容の
発表してるのを聞いたら、どう思うか考えてみればいい。
282Nanashi_et_al.:2007/06/05(火) 22:53:30
>>281
頑張ってテニュアを得てね.
ちなみに,言葉遣いが悪い人は親睦を深めてくれる人なんていないよ.

>>279
先生の分野は国際会議がデフォルトで査読付きと思われます.
査読付き国際会議も業績と認められるので,有意義に参加してください.
283Nanashi_et_al.:2007/06/06(水) 00:05:01
藻前ら,享受にしっかり指導してもらえ
284Nanashi_et_al.:2007/06/06(水) 22:01:24
>>283
享受の俺は誰に指導しもらったらよい?
285Nanashi_et_al.:2007/06/07(木) 10:04:14
>>284
ひたむきな若者を見習ってください。
286Nanashi_et_al.:2007/06/07(木) 21:01:59
よしきた、俺様が若者の性をおしえてやる
287Nanashi_et_al.:2007/06/08(金) 02:30:27
>>285
うまい!
288Nanashi_et_al.:2007/07/04(水) 06:17:05
一月に投稿して
四月に条件付き採録貰って
すでに七月になるが音沙汰なし
(ホームページでは第二回査読は五月に終わってるのに)

どうして、こんなに時間かかるんだ
電子投稿の意味ないじゃん
289Nanashi_et_al.:2007/07/04(水) 07:07:38
問い合わせろよ
290Nanashi_et_al.:2007/07/04(水) 09:22:11
>>288
雑誌はどちら?
雑誌によってはこの時期処理遅い。
291Nanashi_et_al.:2007/07/04(水) 21:47:45
>>288
差読者同士の意見が割れてるんじゃね?
292Nanashi_et_al.:2007/07/04(水) 21:58:11
>>288
俺もそんな感じになったことがある。
editor に問い合わせたら、即日 accept の返事が来た。
あの editor、絶対、忘れてたよ。
293Nanashi_et_al.:2007/07/04(水) 22:23:05
はやく聞いておかないと、向こうの人は夏休みに入ってしまいますます延びるかも
294sage:2007/07/06(金) 22:09:27
査読した.
リバイスを求めた.
彼らはリバイスした.
漏れは再度査読した.
ちゃんとなったのでアクセプトした.
295Nanashi_et_al.:2007/07/08(日) 19:54:12
スレ違いかもしれませんが、英文論文での参考文献の表記方法をおしえていただけないでしょうか?
特に知りたいのが教科書内の文章を参照したばあいの書き方です。

教科書の著者 (発刊年), 教科書名,
   in 教科書内の論文の著者, 教科書内の論文のタイトル, 教科書内の論文が載った雑誌名
ってなかんじでいいんですかね?

教科書のページ数とかどこにのせたらいいんでしょうか?
検索してしらべてもこの様な事例はなかなかのってなくて、、
296Nanashi_et_al.:2007/07/08(日) 20:03:37
それは教科書じゃなくて元の論文を引用すべきだろう
297Nanashi_et_al.:2007/07/08(日) 20:14:26
英文論文での参考文献なら、英語で書かれたた論文から引用すべきだろう。
教科書ってあんた・・・・・
298Nanashi_et_al.:2007/07/08(日) 22:03:19
マジレスすると、投稿する先によって異なる。
いや、マジレスすると、教科書ってあんた・・・・。
299Nanashi_et_al.:2007/07/09(月) 04:00:40
>>296-298
俺もマジレスすると、教科書って言っても、英語の本じゃねぇの?
生物系だけど、Materials and Methods の引用として、
Methods in xxx とか普通にみんな引くよ。

>>295
投稿先の規定に必ず書いてあるはず。
Endnoteとか使ってるなら、文献を登録する時のフォーマットを
"book"にすれば、自動で投稿先のフォーマットに合わせてくれる。
たまに間違ってる時があるから確認するのは基本だけど。
300Nanashi_et_al.:2007/07/12(木) 15:01:38
 英国の一流科学論文誌ネイチャーに、天皇陛下が5月にロンドンで講演された「リンネと日本の分類学」の要約が
2ページにわたり掲載される。同誌によると、王室や皇室の関係者の論文や関連記事が掲載されるのは、
極めて異例という。

 ハゼの分類を研究されている天皇陛下は5月、ロンドンを訪問した際に、生物学の分野で
「近代分類学の父」と呼ばれるスウェーデンの生物学者リンネの生誕300年記念行事に出席。
約100人の聴衆を前に基調講演された内容を、同誌が12日発行の最新号で要約した。

 陛下は1992年、ネイチャー誌と並ぶ米科学誌サイエンスに「日本の科学黎明(れいめい)期の
開拓者」という論文を寄稿され、掲載されている。

 英ネイチャー本社(ロンドン)編集部は、「日本の科学史について知る機会はほとんどなく、
(陛下の講演は)とても興味深い内容だ」と高く評価している。

(2007年7月12日2時17分 読売新聞)

ソース:
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070711ik21.htm
301Nanashi_et_al.:2007/07/12(木) 16:26:40
てすた
302Nanashi_et_al.:2007/07/12(木) 16:55:40
>>295以外にみんな指摘してないな
逆だよ、逆
Inの意味わかってない超Fランクの奴か?
303Nanashi_et_al.:2007/07/12(木) 16:59:17
「以外に」→「意外に」
304Nanashi_et_al.:2007/07/16(月) 11:10:05
>>295
まぁ、業界バイブルのような教科書もあるからな。
教科書のようにページ数が多い文献からの引用の場合には、引用箇所のページを書くことが多い。

引用の書式については、以下の3つを参考にしろ。
(1) 正攻法は、投稿規定に従う。
(2) 投稿規定を読むのが面倒な場合には、投稿しようとおもう雑誌に掲載されている
他の人の論文のやり方をまねる。
(3) 軽微な書式の間違いなら、雑誌の編集者が修正してくれる。

あと、なんでも検索すりゃ良いってもんじゃねーよ。
Wikipediaも信用するな。間違いが多いから。
305Nanashi_et_al.:2007/07/16(月) 12:08:50
特集号なら投稿して1ヶ月か2ヶ月くらいで査読結果がきて
訂正して再投稿して1ヶ月か2ヵ月で最終結果がくるけど

普通に投稿したらその倍以上は掛かるとみていいの?
特集号待った方がいいのかな
306Nanashi_et_al.:2007/07/16(月) 12:25:11
>>305
どんな分野かわからんけど、おまいの分野はそんなに頻繁に特集が組まれるのかね?
307Nanashi_et_al.:2007/07/16(月) 12:29:18
>>305
雑誌のwebを見れ。
たぶん、査読にかかる期間が書いてあるはずだ。
308Nanashi_et_al.:2007/07/16(月) 13:11:01
>306
マニアックなものから幅広いものまで関連する論文誌が10くらいあるから
3ヶ月に1度は自分のテーマとマッチする特集号があるよ

>307
一番でかいところのやつはオンライン投稿可能だから大分短縮されて
査読3週間、条件付なら2ヶ月以内に回答ってかいてある
ってことは2ヶ月2ヶ月2ヶ月くらいで半年くらいかな

やっぱ特集号待つよりさっさと投稿した方がいいかな
309Nanashi_et_al.:2007/07/17(火) 00:11:03
漏れの分野では様々だな.
特に国内の巨大学界は,査読に約1年費やして,再査読,結局リジェクト.
某海外有名誌では,査読3ヶ月だったな.
>308が言うように,さっさと投稿するのがよい.
出来れば,有名国際誌がお勧め.
310Nanashi_et_al.:2007/07/30(月) 20:43:15
論文初投稿です。
カバーレターに自分の名前を書く時に学生の場合はMr.XXであってますでしょうか?
学位を持ってないのでDr.ではないですよね?
311Nanashi_et_al.:2007/07/30(月) 22:39:53
>>310
自分の名前には Mr. は要らんと思われ。
日本語でだって自分の名前には「さん」だの「殿」だの「氏」だのをつけないでしょう。
312Nanashi_et_al.:2007/07/31(火) 08:01:54
>310
指導してくれる人がいないなら、学術論文の書き方や投稿の仕方を書いた本を読んだ方がいい。
313Nanashi_et_al.:2007/07/31(火) 11:34:45
>>311
>>312
ありがとうございました。
生協で立ち読みしてきます。
海外の学会に申し込んだ時にMr.を入れたことと、
カバーレター例には自分の名前の前にDr.(あるいはProf.)とつけていることから、
>>310の判断を致しました。
314Nanashi_et_al.:2007/07/31(火) 20:57:12
っていうかカバーレター、ボス(コレスポ)が書いてくれないの?
315Nanashi_et_al.:2007/08/01(水) 00:33:56
>>313
それは、相手からなんか言ってくるときのためだ。

カバーレターは、普通のビジネスレターと同じだ。
ぐぐれば色々例がでてくるぞ。
316Nanashi_et_al.:2007/08/04(土) 13:00:14
米国雑誌Phys.Rev.へ再投稿した論文が約3週間With editorsのまま。
論文をレフェリーに転送するだけだと思うんだが一体何してんの?夏休み?
317Nanashi_et_al.:2007/08/04(土) 13:18:32
>>316
そうじゃね?
318Nanashi_et_al.:2007/08/04(土) 15:38:01
スタッフの数増やせよ!掲載・別刷代、倍にしても良いから、と思ってしまう。
319Nanashi_et_al.:2007/08/04(土) 15:42:09
夏休みは、投稿論文が増えるのと、レフェリーが夏休みで、
なかなかプロセスが進まないね
320Nanashi_et_al.:2007/08/04(土) 18:00:16
大体アメリカの大学では夏休みとか春休みとか長期休暇の間は給料が出てないでしょ。給与計算に含まれないはず。
誰が働くかっつうのwああ、日本人は働かないといけないよ。毎月きっちりもらってんだからさ。
321Nanashi_et_al.:2007/08/04(土) 18:37:25
My論文放置されてるのに、査読のReminder mailだけはしっかり来やがった。
コンピュータ空気嫁よ!
322Nanashi_et_al.:2007/08/15(水) 07:33:11
論文ってテーマ変えて何本か同時投稿してる?
査読結果くるまで半年もかかったら遅いよ
323Nanashi_et_al.:2007/08/25(土) 17:04:45
初めて論文(物理分野)を投稿した者ですが一つお聞きしたいことがあります。
論文には次の日付がありますがどれが一番大事ですか?

received
revised manuscript received
accepted
published

自分が論文を投稿した後、内容の近い論文が別グループから投稿され、
後者の方が早くpublishされてしまいました。

一番最初に研究をまとめたという意味で、receivedの日付が重要と思いたいですが…
324Nanashi_et_al.:2007/08/25(土) 21:06:10
アクセプト,キタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!!

まぢ嬉しいっす!
325Nanashi_et_al.:2007/08/26(日) 03:28:54
>>323
receivedが一番重要だがそう思ってくれないこともある。どうしても
権利を守りたいのであれば、特許を書くという手がある。これは確実に
received順になる。研究の性質上特許が難しいのであれば、technical
reportを書くという方法がある。これは査読がなく直ちに公表できる。
成果にはならないが、自分が最初にやったということを確実に保障する
ことができる。
326323:2007/08/26(日) 14:21:48
>>325
丁寧に有難うございました。これからは特許も考えていきたいと思います。
327Nanashi_et_al.:2007/08/27(月) 23:00:24
論文投稿した。
たまには表紙に採用されたりせんかなー、と
しょうもないことを考えてます。
328Nanashi_et_al.:2007/08/27(月) 23:01:14
>>327
よし、俺が応援してやる
329Nanashi_et_al.:2007/08/27(月) 23:22:50
>>327
かっこいいじゃないか!しょうもなくないぞ!
よし、俺も応援させてくれ。
330Nanashi_et_al.:2007/08/29(水) 00:14:38
2003年に書いた初1st論文の引用回数が最近20回を超えた
一流でもなんでもない、俺の分野での一般的なジャーナルだけど、
自分がM1の時に苦戦しながら書いた子なんで嬉しいね
331Nanashi_et_al.:2007/08/29(水) 00:40:12
おめでとう。
分野はなんだい?
332Nanashi_et_al.:2007/08/29(水) 09:45:14
エルゼビア系列に投稿中
status dateの日付がかわったけどcurrent statusはunder reviewのまま、コレって今どうなってるの?
333Nanashi_et_al.:2007/08/29(水) 10:10:42
文字通り
334Nanashi_et_al.:2007/08/29(水) 20:32:51
イマイチなデータを論文にして、
IFの低いジャーナルに投稿するのって辛い作業だねー><。

査読結果戻ってきたけど、めちゃくちゃ難癖つけられてる。凹むなあ。
Reviewerの言うことは確かにもっともなんだけど、
問題点が一杯あるから、このジャーナルに投稿したのであって、
そこんとこもう少し理解してほしいよなあ。


335Nanashi_et_al. :2007/08/30(木) 02:10:44
そのジャーナルからうちのジャーナル以下だって言われてんじゃねーのw
336Nanashi_et_al.:2007/08/30(木) 22:02:54
後はIFのつかない雑誌か。
337Nanashi_et_al.:2007/09/01(土) 05:01:47
IFのない日本の雑誌でも、閲読者によってはやたら変な
難癖をつけてくる場合もあるしねぇ。
338Nanashi_et_al.:2007/09/02(日) 02:48:11
ある雑誌に投稿したんだけど結果はリジェクト
2名のレフリーのうち1名は署名付きで受理オッケーのコメント。

原稿は別の雑誌に再度投稿する予定なんだけど、
必ずしも指名したレフリーに原稿が回るとは限らないと思うけど、
その雑誌でこのレフリーを指名することってアリ?

339Nanashi_et_al.:2007/09/02(日) 19:55:33
署名つきってあるんだ。
俺も見てみたいな。
340Nanashi_et_al.:2007/09/02(日) 21:32:02
>>334
> 問題点が一杯あるから、このジャーナルに投稿したのであって、
> そこんとこもう少し理解してほしいよなあ。

理解してるから、難癖つけられるんだろw
341Nanashi_et_al.:2007/09/11(火) 17:12:39
プログラム作成 4〜6ヶ月
計算,考察 3〜4ヶ月
論文執筆1ヶ月
先生のチェック3〜6ヶ月
査読期間 6ヶ月〜1年
うちでは,論文出すのにどうしても最短で1年から2年かかってしまう...
何か打開案はないでしょうか?
先生もなかなか論文を出させてくれる人ではないですし,困ったもんです.
342Nanashi_et_al.:2007/09/11(火) 20:16:26
先生のチェックってなんでそんなに時間かかってんの?
343Nanashi_et_al.:2007/09/11(火) 23:07:54
論文のチェックの段階で初めて内容に口を出してきます.
下手すると「こんなもの出す必要がない」とかいわれる可能性も
あります.内容修正,文章修正で最短で3ヶ月,最長1年.

普通はどれぐらいなんでしょうか?周りの友達(別の研究室)は
ポンポンだすのでなんかショックです.
344Nanashi_et_al.:2007/09/11(火) 23:31:55
>>343
>>論文のチェックの段階で初めて内容に口を出してきます.

>プログラム作成 4〜6ヶ月
この段階で、先生と研究テーマについて話さないのか?
345Nanashi_et_al.:2007/09/12(水) 19:08:46
ゼミとかで話しますが,深くつっこんできません.
先生と専門がかみ合っていないせいもあります.
もうその辺は悟っているので長年の研究生活のノウハウとか論文の書き方
とかその辺を盗むように努力しています.



346Nanashi_et_al.:2007/09/12(水) 20:26:11
ゼミで独り言風に「先生わかってんのかなぁ〜」とつぶやいてみるといいかも
347Nanashi_et_al.:2007/09/13(木) 03:17:41
生物系なら一本の論文の実験に数年かかることもよくありますが?
手を動かす期間が実質、数ヶ月、で論文になるんだったら、
それはそれで十分でしょう。後は、プロジェクトを複数抱える能力があれば。
348Nanashi_et_al.:2007/09/13(木) 05:06:53
俺の分野はアイデアさえ閃けば、1週間で投稿までもっていくことも。
349Nanashi_et_al.:2007/09/13(木) 06:20:52
プログラム作成 3日
計算,考察 1日
論文執筆5日
先生のチェック1時間
査読期間 5ヶ月

採録されますた
350Nanashi_et_al.:2007/09/13(木) 22:21:38
>>346
>ゼミで独り言風に「先生わかってんのかなぁ〜」とつぶやいてみるといいかも

先生との人間関係は良好(?)なので,できれば壊したくないです.
でもやってみたい...

>>347
>後は、プロジェクトを複数抱える能力があれば。

確かに重要ですね.今も同時進行に仕事をこなすように心がけています.

科研費とか学内の奨学金は単純に業績で評価されているので,なんとか
しないと生き残れないです... うちの博士過程の学生ははみんな火の車で,
先生(教授)だけリッチ.
でもなんだかストイックになりました.
351Nanashi_et_al.:2007/09/13(木) 22:32:18
その状況は、人間関係が良好といえるのだろうか?

人間関係としてはともかくとしても、師弟関係としてはどうなんだ?
352Nanashi_et_al.:2007/09/17(月) 13:39:12
投稿して2週間。いまだに"Awaiting for reviewer selection."だって。
夏休み?
353Nanashi_et_al.:2007/09/17(月) 21:04:19
>>351
>人間関係としてはともかくとしても、師弟関係としてはどうなんだ?

師弟関係はないに等しいです.基本スタンスは
「自分のことは自分でする」
でもチェックだけは厳しい.
354Nanashi_et_al.:2007/09/17(月) 21:36:01
>352
俺なんかもうすぐ2ヶ月たつのに未だに査読者選定中だぜぞ
355Nanashi_et_al.:2007/09/21(金) 01:40:58

991 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2007/08/21(火) 01:34:46
「 重要なのはIFじゃなくて連発することだ。」

カコイイ!

越にのってぶっちぎるぜ イェイ!!
356Nanashi_et_al.:2007/09/21(金) 01:41:33

991 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2007/08/21(火) 01:34:46
「 重要なのはIFじゃなくて連発することだ。」

カコイイ!

越にのってぶっちぎるぜ イェイ!!
357Nanashi_et_al.:2007/09/21(金) 02:21:16
>>43
昔ね、TRPGの『ルーンクエスト』に、古代中世日本を舞台にした拡張セットがあってね。
それが海外産なのに、下手な日本人よりも歴史知識が詳細だったの。

……ま、ルール中に『エタ』『ヒニン』があった所為で『発売中止』にされちゃったけどさぁ。
日本語版サプリメントは。
358Nanashi_et_al.:2007/09/21(金) 02:30:06
>>357
あぶねえネタだな
マイケルジャクソンのゲームで子供を取ったら(救ったら)
ライフ回復なみの危険度
359Nanashi_et_al.:2007/09/24(月) 11:31:41
化学系って年間5,6本ファーストで論文書く人が結構いるけど普通なん?
360Nanashi_et_al.:2007/09/24(月) 11:46:40
約2ヶ月で1本か・・・査読付なら凄いがそうでなかったら・・・・
361Nanashi_et_al.:2007/09/24(月) 12:13:11
>>360
査読付き。
もちろん毎年じゃなくて、5,6本出す年もあるってことだけど、やっぱりすごいのか。
362Nanashi_et_al.:2007/09/24(月) 12:17:33
書くんじゃなくて掲載されるんだろ。
査読がだぶつけばそうなるんじゃねえの。
でも、本当に本人が書いたかは怪しいけどね。
ゴーストで書かれている例、結構あるよ。
363Nanashi_et_al.:2007/09/24(月) 15:19:23
>>359
>化学系って年間5,6本ファーストで論文書く人が結構いるけど普通なん?
知り合いが年間5本ファーストで論文出版すると言っていたので,
雑誌名を見てみたら,国際会議の特集号(一応エルゼビ○とかだが)ばかりで驚いた.
てっきりJACSなどの論文誌ばかりと思っていたので.
エルゼビ○からの出版とはいえ特集号は論文じゃないのでは?
会議の特集号は査読も緩いし大量生産そんなに難しくないかもね.
364Nanashi_et_al.:2007/09/24(月) 17:18:58
英文校正費ってどれくらいかかります?
自分は10分あたり1050円でやってくれる大手英文校正屋を使ってるんですけど、
3000語程度の論文(最近は図表なども一緒に送っている)で返送料入れて12000〜13000円くらい。
ネイティブだったら多分40〜50分もあったらできるような校正だと思うんですけど、これって適正価格ですか。
365Nanashi_et_al.:2007/09/24(月) 17:27:27
時間の所があるのか!
366Nanashi_et_al.:2007/09/24(月) 17:29:11
> エルゼビ○からの出版とはいえ特集号は論文じゃないのでは?

まあ厳密にはそうかも知らんけど、
巻号だけじゃ判断できないしから論文に含める人が多いんじゃない?
国際会議の特集業なら、甘いとは言え一応査読はあるだろうし。

> 10分あたり1050円でやってくれる大手英文校正屋

普通は word あたりいくらだろうな。
論文一本 1 万台なら相当安い方だと思うけど、
質の問題もあるから安きゃいいってもんじゃないよな。
367Nanashi_et_al.:2007/09/24(月) 17:51:45
>>365 >>366

時間単位でやってくれるところ、ありますよ。
京都の◎学英語総合サービスってところ。
これまでここで十数本やりましたが、査読段階で「英文がまずい」と言われたことは一度もありません。
368Nanashi_et_al.:2007/09/24(月) 18:02:53
国際会議の特集号なので楽勝だと思ってたら、
メジャーリビジョンのあと修正→リジェクト→大幅な内容削除→再投稿→メジャーリビジョン→修正→アクセプト

と、かなり手こずった経験が。エディタの人が味方してくれたみたいで、
再投稿後に「絶対リジェクト」と主張するレビューアーを除外して通してくれた。
369Nanashi_et_al.:2007/09/24(月) 18:04:46
ってことは3000語1万円台前半は、相場からみると安いということですね。
院生時代は文献とか図表の凡例などは全部外して、本文だけを6千3百円で済ませたこともあります(1時間以内で校正が
終わっても最低限1時間分取られる)。ちなみにその論文は一発で私の分野第二位の著名誌に掲載されました。
最近は、ところどころ「a」が「the」になっていたり、繰り返し使った動詞を他の動詞に変えてくれていたりする程度です。
年数回利用しますので、一回あたり1万数千円でも年間4〜6万円くらいになります。「これってちょっと高くない??」と
いつも思うのですが、やっぱりWordのスペルチェック機能程度では怖いのでやめられません。研究費が若手Bなんで少しでも
経費削減できないものかとあれこれ考えるのですが難しそうですね。
370Nanashi_et_al.:2007/10/02(火) 23:34:25
事務局って休みとかあるの?

年末に査読結果がきて正月つぶして1ヶ月以内に回答書送れとか。
それともそこんとこ調整して正月過ぎてから査読結果送ってくるのかな?
夏〜この時期に論文出したことある人で
査読結果が年末年始辺りにきた人教えてくだちい
371Nanashi_et_al.:2007/10/04(木) 06:41:54
ありますね。
クリスマス休暇とつながって、年末年始は全然reviewが進まないです。

日本語は・・・どうだろう?
372Nanashi_et_al.:2007/10/04(木) 13:52:11
英文校正に頼っていてはいけないと思うけど、
そういう人多いね。
俺は指導教官に、研究内容をあげるのとおなじぐらい英語の勉強をしろと、
みっちり仕込まれたから校正無しで、そこそこの評価をもらえるぐらいになった。
そういう指導は今はしないの?
373Nanashi_et_al.:2007/10/04(木) 13:56:47
英語勉強しろってはいわれるけど
指導なんて受けたことないな
論文読んで文法パクれっていつもいってる
374Nanashi_et_al.:2007/10/05(金) 02:21:17
>>372
いい先生だな。さぞその道で高名なんでしょうね。
375Nanashi_et_al.:2007/10/05(金) 15:23:03
>>374
うちの教授も英文校正出さずに通す。そして、指導する学生の論文も基本的に出さない。
すげーとは思うが、心配性の自分は英文校正出さないと不安でしかたない。
376Nanashi_et_al.:2007/10/05(金) 20:19:50
>>373
実際そんなものだろう
日本語の読み書きだって1対1で手取り足取り教えてもらって身についたものでもあるまい
個人の努力で身に着けるもの
377Nanashi_et_al.:2007/10/05(金) 20:25:47
一日1時間半だけでも英語の勉強をするべきだよ
378Nanashi_et_al.:2007/10/05(金) 21:03:26
それを真剣に毎日やっていたらTOEIC800はすぐ超えるよ
900も可能じゃないかな
379Nanashi_et_al.:2007/10/05(金) 21:15:52
>>372
ネイティブじゃないと、頑張っても「そこそこ」までしかいかないよ。
論文の英語レベルを「そこそこ」以上にするために校正業者がいるわけで。
380Nanashi_et_al.:2007/10/05(金) 21:47:26
なんだかんだでセンセだって英語できないわけだしね
381Nanashi_et_al.:2007/10/05(金) 23:05:34
校正っていっても、ほとんどTheを付け足されるだけだ。
理由が未だによくわからないので、たくさんTheを入れてみたら、
Theが削除されたのが戻ってきた。
382Nanashi_et_al.:2007/10/05(金) 23:51:39
校正された文章をそのまま使いまわして同じ業者に校正だしたら微妙に直される
383Nanashi_et_al.:2007/10/06(土) 00:40:08
> 校正っていっても、ほとんどTheを付け足されるだけだ。

でもそのTheのあるなしで微妙な違和感を感じるわけだろ、英語圏の人は
384Nanashi_et_al.:2007/10/06(土) 11:26:23
>>379
それは大きな誤解
ネイティブでも、頭脳系の職業についていないと、ろくな英語は書けない。
生まれよりも育ちが重要。
385Nanashi_et_al.:2007/10/06(土) 11:28:48
Theが使えない人は、読むときにもTheを意識していないんだろうね。
一度でいいから、ひとつひとつのTheの意味を考えながら論文を読んでごらんよ。


英文校正でTheの修正が来たときも、その意味を考えないで
そのまま受け入れるのなら、それは金をドブにすてているようなものだ。
386Nanashi_et_al.:2007/10/06(土) 12:13:21
>>369です。

当方、10年前に受けたTOEFLで600点オーバーでした。TOEIC換算で900点弱だそうです。
TWE(6点満点、0.5点刻み)は5.5でした。
私の場合、英文校正の多くはTheとaの変更です。たまに前置詞の変更がありますが、これは恥ずかしい。
ただしTheとaの変更も無制限には受け入れません。明らかに自分の原文がいい場合もあるからです。
(ネイティブが書いた先行研究の書き回しなどを参考にした場合など)
387Nanashi_et_al.:2007/10/06(土) 15:26:17
点数ではない。
英文校正に出しているようではダメ。
388Nanashi_et_al.:2007/10/08(月) 17:49:38
日本物理学会誌に投稿するのは恐れ多いけど、
ちょっとした結果を投稿したい学部・修士にお勧めな雑誌ってあります?
389Nanashi_et_al.:2007/10/08(月) 17:55:59
>>386
TWEで5.5ならネイティブレベルに近いですね
390Nanashi_et_al.:2007/10/08(月) 18:27:18
>>389
それは間違った認識だよw
TWEの趣旨を知りましょう。
391Nanashi_et_al.:2007/10/08(月) 19:30:36
>>388
JJAP
392Nanashi_et_al.:2007/10/08(月) 19:43:12
>388
そういうのは研究報告とかショートペーパーとかレターとかを利用しましょう
393Nanashi_et_al.:2007/10/08(月) 22:39:57
>>388
ここで聞く前に指導教官と相談すべき
394386:2007/10/09(火) 11:39:22
>>387

留学時代は北米人ネイティブから英文校正(内容校正)頼まれていたんですけど、
ネイティブでも英語が下手な人もいます。なんというか、無駄な書き回しが多くて
もっと重要な「視点」が抜けていたりとか・・・。TWE5.5は、私の持ちネタ(科学ネタ)
にはまったこともあると思います。
395Nanashi_et_al.:2007/10/09(火) 21:27:11
>>394
日本人の学生の卒論を見ていると、
ネイティブだから論文がウマく書けるわけではない
ということはすぐ分かる。
逆に言うと、誰が見ているかも分からない
英文校閲に頼るって、どれだけ自分の能力に自信がないんだよ、って思う。
396Nanashi_et_al.:2007/10/16(火) 16:29:50
ネイティブでもない人間が(英文に)自信持つってどんだけ無理があることか。
ネイティブチェックを受ける、つまり人の意見を聞くってのも大切なことだと思うが。
それがいかに英語上手な日本人だったとしても。
397Nanashi_et_al.:2007/10/25(木) 21:46:37
ワオー,大改訂指令キター(泣)
でも,リジェクトじゃなくて良かった.
398Nanashi_et_al.:2007/10/29(月) 12:47:07
初めて雇ったポスドクの論文がリジェクトで帰ってきた・・・

>>359
本人が書いたとは信じられない 
ポスドク時代に物理系(APS系とAIP系)で年間3報書いたことあるけど、
思い出すだけで鬱になりそう
399Nanashi_et_al.:2007/10/29(月) 13:52:14
今年度でoriginal article x2, review x2, そのほか日本語多数書いた。
もう、しばらく論文書きたくないよ・・・。
400Nanashi_et_al.:2007/10/29(月) 14:23:29
aaaa
401Nanashi_et_al.:2007/10/29(月) 15:06:37
図表渡すから論文書いて、という他人の手伝いを含めて年間5報(米生理学会誌他)書いたことあります。
自分の論文のことも気になるし、他人のは紹介を受けての話だったので落ちるわけにはいかないし・・・。
軽い鬱というか、汗が止まらない、眠れない、すぐ目が覚める、下痢、体重5キロ増になりました。
402Nanashi_et_al.:2007/10/29(月) 15:45:20
IT系だが今年ファースト5本目執筆中だ
妙な量産テクみたいなんがついちまった
今年度は8本いくぜ
403Nanashi_et_al.:2007/10/30(火) 19:29:33
>>402

本数は十分すぎるから「質」落とすなよ。
ついでに民間財団科研も取ってこい。質的評価の裏付けになる。
論文が出ている時に一気に攻めるのだ。

日本道路攻団々員より
404Nanashi_et_al.:2007/10/30(火) 21:55:22
前年度より論文数が減るともうだめか?と思われるぞ

自分としてはファーストの論文は
論文付学会1〜2(IF付)+一般投稿を目標としてる
405Nanashi_et_al.:2007/10/30(火) 23:16:31
毎年1本はスマッシュヒットを出せば、
本数は関係ないよ。
1打数1安打でも。
406Nanashi_et_al.:2007/10/31(水) 14:38:03
IFとかリジェクトって何?
407Nanashi_et_al.:2007/10/31(水) 14:59:40
>>398
冗談じゃなく化学系は年間5報以上IF5overに出す人もいる
もちろん年1本でも評価されてる人もいる
408Nanashi_et_al.:2007/10/31(水) 22:53:56
実験物理系はIFあまり関係ねぇよ、過剰な引用する習慣もないし、
宣伝のためにNSにこだわる人がいるが周りからは冷ややかな目で見られてたりする
また、分野が細目化された雑誌なんて読者が限定されるので引用数も少なくなるしてるするし

コンスタントに年2〜3自分で書けば共著も同じか倍くらいになるので今の仕事をする上では困らない



409Nanashi_et_al.:2007/10/31(水) 23:14:42
IFは研究者が多い業界が有利になるけれども、
だからといって、人口のおおい業界が優秀な研究者で溢れているわけでもない。
410Nanashi_et_al.:2007/11/03(土) 09:09:32
>>406
IF
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC

まあ、その雑誌がどれほどの影響力を持ってるかを示す値だな。

リジェクト: 投稿論文がレフリー(審査する人)の審査によって、掲載に値しないと評価され、却下されること。
       反対語は、アクセプト(掲載しますと決定されること)
411Nanashi_et_al.:2007/11/03(土) 19:06:17
>>399
漏れはもっと書いているよ.

>>402
漏れもかくありたい.
どうでもよい(と言ったら怒られる?)原稿を書くのは,
もう疲れました.

じっくりよい論文を書きたいでつ.
412Nanashi_et_al.:2007/11/03(土) 19:16:24
>>399
漏れはもっと書いているよぉ.

>>402
漏れもかくありたい.
どうでもよい(と言ったら怒られる?)原稿を書くのは,
もう疲れました

じっくりよい論文を書きたいでつ.
413Nanashi_et_al.:2007/11/03(土) 20:47:44
本当に良く書いてますね
414Nanashi_et_al.:2007/11/04(日) 00:44:44
>>411-413
ワラタ
415Nanashi_et_al.:2007/11/06(火) 11:30:07
>>407
化学系は母集団が大きいからそういう奴もいるってことだろう
PRL年間二報ファーストで出せる奴なんか俺の周りには皆無だ
416Nanashi_et_al.:2007/11/06(火) 12:51:43
質問なんだけど、

筆者等は既に○○の提案を行っている[1].

ってよく見かけるけど、査読のときってこのまま出してるの?
それとも誰が書いたかバレないように

××を解決する手法として○○[1]が提案されている.

って書いといて査読通ったあとに書き直すの?
417Nanashi_et_al.:2007/11/06(火) 13:37:25
>>416
anonymous で査読のときは、バレないように書くのが礼儀だと思う。
しかし、分野によっては anonymous じゃないことがあって、
そのときは遠慮なく書く。
418Nanashi_et_al.:2007/11/06(火) 15:23:41
>417d
先週投稿した奴思いっきりバラしちゃった。
419Nanashi_et_al.:2007/11/06(火) 17:00:59
投稿規程に詳しく書いてあると思う。

査読するとき、anonymousでもキーワードとかで検索するとどこの誰かはたいてい分かる。
その結果だけで落とすかどうか決めることもある。
420Nanashi_et_al.:2007/11/06(火) 17:56:10
投稿規定読んだら
「ブラインド査読を行いますので投稿用のtexテンプレファイル使ってください」
しか書いてないや。
査読規定には私情を挟むなって書いてるから査読者を信じるよ
421Nanashi_et_al.:2007/11/06(火) 19:28:59
信じる者はすくわれる (足もとを)
422Nanashi_et_al.:2007/11/11(日) 13:28:19
初めての海外査読誌への投稿から約1年。エディターからはなんの音沙汰もありません。
ジャーナルのページには、「平均で6ヶ月で査読します」と書いてあるんですが、そろそろ問い合わせをしようと思います。

どなたか、査読状況の問い合わせに使う英文e-mailのテンプレートをお持ちでないでしょうか?
初めての問い合わせなので、参考にしたく存じます。
よろしくおねがいします。
423Nanashi_et_al.:2007/11/11(日) 13:46:52
おれも以前、イタリアの英語誌に出したとき、3ヶ月無しのつぶてで、
イタリアは郵便届かない、って聞いて、メールで問い合わせても無しのつぶてだったな。
イタリア人のための内輪ジャーナルだったのかな
424Nanashi_et_al.:2007/11/11(日) 19:07:50
>>422
ぐぐれ
425Nanashi_et_al.:2007/11/11(日) 20:00:07
>>422
ぐぐったんですが、うねやまさんのページのtoo specificな文例しかでてこなかったのです…。
ビジネスライクな文章では、Editorの心証が悪くなってしまいそうですで怖いんです。
426Nanashi_et_al.:2007/11/11(日) 20:11:21
http://motls.blogspot.com/2006/03/iq-in-different-fields.html
IQ   分野    (学んでる分野と平均IQの関係)
130.0  物理学
129.0  数学
128.5  コンピュータ科学
128.0  経済学
127.5  化学工学
127.0  物質科学
126.0  電気工学
125.5  機械工学
125.0  哲学
124.0  化学
123.0  地学
122.0  生産工学
122.0  土木工学
121.5  生物学
120.1  英語文学
120.0  宗教学/神学
119.8  政治学
119.7  歴史学
118.0  美術史
117.7  人間学/考古学
116.5  建築学
116.0  商学
115.0  社会学
114.0  心理学
114.0  医学
112.0  対人コミュニケーション
109.0  教育学
106.0  行政学
427Nanashi_et_al.:2007/11/11(日) 20:31:36
研究者向けの英文手紙の本は、大学生協で簡単に見つけられると思うがね
428Nanashi_et_al.:2007/11/12(月) 11:04:07
平均で6ヶ月で査読、っていまどき何だろうね。
早いところは2週間なのに。
Editorial officeにメールすればいいじゃん。タメ語で。
429Nanashi_et_al.:2007/11/12(月) 11:09:35
共著者も何も言わなかったとしたら、
その程度の論文だろw
430Nanashi_et_al.:2007/11/12(月) 11:22:01
>>428
分野依存のことを良く偉そうに語れるな。
431428:2007/11/12(月) 16:45:04
そうか。ここは理系全般板か。生物板だと思ってたよ。失礼した。
生物系だと6ヶ月はあり得ないからね。
432Nanashi_et_al.:2007/11/12(月) 17:57:55
生物やってるやつは馬鹿が多いからしかたない。
あれだけ人数投入しておいて日本のレベルも低いしな。
材料系を見習えよ。
433Nanashi_et_al.:2007/11/12(月) 21:53:21
同一分野でも雑誌によって3ヶ月、6ヶ月とかかる時間が異なることはあり得る。
著者に有名人が入っているかどうかでも変わるだろうしな。
(有名人の論文の査読は当然のように早い)

それでも6ヶ月はさすがに長い方だと思うけどね。
434Nanashi_et_al.:2007/11/12(月) 22:06:48
私はとても偉い先生に出すとき以外は、

Hi! My name is ....

で書き始めるけどな。
435Nanashi_et_al.:2007/11/12(月) 22:37:39
No, this is an apple.
436Nanashi_et_al.:2007/11/13(火) 10:31:33
>>422
あんまりいい例文じゃない気がするが、
http://mclcorp.s90.xrea.com/
に「投稿論文の評価状況について打診する」
ってのがある。
437Nanashi_et_al.:2007/11/13(火) 11:24:51
>>436
ありがとうございます!
438Nanashi_et_al.:2007/11/13(火) 20:58:13
13ページ
439ど素人:2007/11/14(水) 06:33:59
論文について素人質問!

ファーストが評価されるのは分かるんだけど、その他の順位付けがさっぱり分からない。
あとコレスポって何?ラストとはイコールじゃないんだよねぇ。

教えてエロい人!!
440Nanashi_et_al.:2007/11/14(水) 07:33:39
分野依存
441Nanashi_et_al.:2007/11/14(水) 07:57:46
分野依存分野依存、って、生産性の無いこというなよ。
442Nanashi_et_al.:2007/11/14(水) 09:24:03
論文数が多い業界=馬鹿と馬鹿のための雑誌が多い業界
443Nanashi_et_al.:2007/11/14(水) 10:45:31
>>439
分野によるが、ファーストが学生だったりする場合には、ラストにその学生の指導教官が入ったりするわな。
んで、セカンド〜ラストの1個前は格付け的にはほぼ同等と思っていいだろう。

コレスポは、その論文の著者の連絡先を示すもの。
通常はメールアドレス(と住所?)が記される。
学生のように、短期間しかその機関にいないような人がそこに名前を載せるのはやめたほうがいいわな。
444Nanashi_et_al.:2007/11/14(水) 11:17:38
おれんとこは教官は学生の論文チェックはするけど
実際に研究には参加してないからコレスポは学生じゃないと教官は内容について答えられない罠
445Nanashi_et_al.:2007/11/14(水) 19:32:29
コレスポは問い合わせメールをファーストに転送するのが仕事でしょ。
446Nanashi_et_al.:2007/11/14(水) 20:13:36
「何かあったらこちらにどうぞ」ってのがコレスポってことか
447Nanashi_et_al.:2007/11/14(水) 20:17:27
連絡が付く人、というだけのことなんだが
なんか変な意味があるように振舞う人が多いね
448Nanashi_et_al.:2007/11/14(水) 20:30:39
>>447
本来のコレスポの意味はともかく、任期制の再任条件項目や、公募の業績書に、コレスポの回数も書
かされる場合があるから、1stを譲らないといけない場合、せめてコレスポをとる。
449Nanashi_et_al.:2007/11/14(水) 23:08:04
分野依存はおいといて、
若手wなら、ファースト>コレスポ>ラスト
年寄りなら、ラスト>コレスポ>ファースト
を評価されるって印象あるな。
教授や准教授になると、ファーストは学生やポスドクを指導
して書かせなきゃならん。
450Nanashi_et_al.:2007/11/14(水) 23:17:04
俺の冬コミで出す雑誌に投稿しないかい?同級生3名の査読つき!
451Nanashi_et_al.:2007/11/14(水) 23:46:54
>>448
どこの大学よw
コレスポをこれほど重要視しているのは後進国だけだよw
452Nanashi_et_al.:2007/11/15(木) 10:09:11
>>451
あちこちの大学。公募情報をあさった得た結論。
及び前任校、現任校の再任基準。

>>449
うーん、ラストってどうなんだろうね。

453Nanashi_et_al.:2007/11/15(木) 10:10:41
よかったぁ、リアルタイムで論文について語ってるスレがあるとは…。

こちら情報系で後40日で締め切りなんですが、プロジェクト完成できる可能性がかなり低いです。
でも、「完成していなくても提出すればパスする論文も『ある』」らしいと聞きました。

そこで質問です。
完成していないプロジェクトで論文パスするには
実際にはどのようにすればいいんでしょうか?
理論の部分はかなり理解しているんで
「そのプロジェクトがどう動くべき(だった)か」はうまく説明できると思います。
ただ、その理論からすればプロジェクト自体は遠く掛け離れた存在です…。
454Nanashi_et_al.:2007/11/15(木) 10:12:02
>>452
ラストオーサーの重みを知らない人が何を言ってもねー
455Nanashi_et_al.:2007/11/15(木) 10:13:05
こっからは愚痴(読み飛ばしてもらって結構です)。

こんなトピック、選ぶんじゃなかった。
前任者のプログラムを参考にしてくれ…って全然使えねぇじゃねーか!
前任者が女って時点で気付くべきだった…。
いじるだけいじった末に使えないことが判明。結局ゼロから作り直すことに。

教授自体は数学の教授なんでプログラムの知識は一切なし。
リーダーはリーダーで数式理解できてないし、深く理解してるのは俺だけ。

人気が下火の言語に加え、使用人口の少ないライブラリで作成のため、
質問サイトに投稿してもまともな回答が得られず。
今日は二つの質問サイトに質問したが、一つは音沙汰なし。
もう一つは「あーしろ、こーしろ」言うんだが、明らかに間違っている指摘。
言ってることは「友達の母親から金借りて来い」とほぼ同じ。無理。違法だから。
出来ると思うならコードをうぷしろってぇの。
まぁ、回答があるだけでも有難いんだが…。
456Nanashi_et_al.:2007/11/15(木) 10:13:48
同じ部屋で論文書いてる奴がいて
そいつは言語の知識も数学の知識もはあまりないが
前任者のプログラムをいじればいいだけなんで余裕綽綽。
しかも前任者が同じ部屋にいるんで質問し放題、ってか前任者が直接組んでるよ。
他のプロジェクトは既に下地があるから、計算やプログラミングに集中できるが
俺のはまったくの新規開拓プロジェクト。下地はある「はず」だったんだが…。

えっ、これ書いてる間にプロジェクト進めろって?
無理無理、ここまで一人でやっただけでも俺すごいと思うもん。
あーあ、適当に動くところまでもっていって
メニューなんかの機能面を充実させるかな…すげぇ鬱だ…。

そういや、今日、一緒のクラスだった友達が研究室に来て
締め切りを伸ばせるか交渉してた。奴は今月が締め切りだったからな。
伸ばせるらしくて安心して帰っていった。
ただ、俺の場合はちょっと事情が違うからなぁ…人生終わったかもしれん…。

ここまで読んでくれた人、どうもありがとう♥
457Nanashi_et_al.:2007/11/15(木) 10:15:31
何、この低レベルなやつwww
458Nanashi_et_al.:2007/11/15(木) 10:43:23
>453
理論とシステム開発の2本以上に分ける
459Nanashi_et_al.:2007/11/15(木) 12:15:54
>>443
しかし寿命が長いのは学生などの若者かもしれんぞ。
うちの科に心疾患で危険フラグ立った先生もいるし(いまは復帰)。

いやー、元助手の精神状態が微妙になったのをみると、若手も短いか。
460Nanashi_et_al.:2007/11/15(木) 14:38:24
>>454
ええぇっと思って調べたら、
Biologists tend to place a supervisor or lab head last in an author list; organic chemists might put him or her first.
だって、分野限定の井の中の蛙じゃん。
461Nanashi_et_al.:2007/11/15(木) 17:54:35
>>460
マジでしらないのかよw

2分野の比較ですべてを語る、ってすごいな
462Nanashi_et_al.:2007/11/15(木) 19:36:28
>>461
そう思うんだったら、wikipediaを書き換えてこいよ。かわずちゃん。
463Nanashi_et_al.:2007/11/16(金) 00:20:44
>>453
情報系の末席を汚している俺からコメントを少々。
完成しているかどうかは一般には問題にならないと思われ。
実現されていることが重要な研究というのもあるけど、
それにしたって部分的には未実装であっても全然構わない。
むしろ、提案する手法なりシステムに新規性があること、
提案の利点と欠点(メリットとデメリット)を定量的に示すことが必要かと。
定量的に分析するには実験データが必要なことが多い。
その場合はデータが取れる水準まで実装を進める必要がある。
純粋に実験用の試作版(プロトタイプ)でも可。
464Nanashi_et_al.:2007/11/16(金) 00:29:01
んー、待てよ、453=455=456か?
なんか話が卒論っぽいんだけど気のせい?
465Nanashi et al.:2007/11/16(金) 10:33:53
あー!やっちまった!
論文の著者名リストに記載漏れ。
そして、その人にコメントくださいねというメイルを送った。
「どういうつもりだ!」と怒りのメイルが翌日来て青ざめている。
どうやって謝罪して今後もよろしくと言うか(英文)、今大思案中。
466Nanashi_et_al.:2007/11/16(金) 11:24:18
>465 日本語でおk
467Nanashi_et_al.:2007/11/16(金) 12:57:51
>>465
共著者漏れを気がつかずに、漏れた共著者に別刷を送りつけたってこと?
468485:2007/11/16(金) 18:16:46
>467
大体そうです。投稿前の論文ドラフトを送って、コメントくださいとお願いしたんです。
文章力無くてすまぬ。
469Nanashi_et_al.:2007/11/16(金) 21:32:15
>>467-468
別刷?もう出版されたの?
Erratum出せる論文あるけど著者の追加とかできるのかな?
470Nanashi_et_al.:2007/11/16(金) 21:55:18
wikipediaを見て偉そうに語る>>460



末期的
471Nanashi_et_al.:2007/11/16(金) 22:41:08
メジャーリバイス、本文終わったけど、回答まんどくせー
472Nanashi_et_al.:2007/11/17(土) 01:07:11
>>451
あれ?特定領域だかクレストだかの申請で、コレスポは印付けさせられなかったっけ?
日本は後進国なのか...
473Nanashi_et_al.:2007/11/17(土) 09:11:26
僕はレスポンスから先にかく派だなー。>471
474Nanashi_et_al.:2007/11/17(土) 10:13:53
>>469
できる。
たまに見かける。
おれはそういうのを収集して、ファイルしている。
475Nanashi_et_al.:2007/11/17(土) 10:37:20
やった!Nuclear Physics Bにアクセプト。
やっと卒業と就職の目が見えてきた。
476Nanashi_et_al.:2007/11/17(土) 11:44:56
>>472
そだね。特定領域の公募の申請書には
コレスポに印をつけるよう書いてあった気がする。
477Nanashi_et_al.:2007/11/17(土) 12:29:33
研究能力と、マネージメント能力とのどちらを見たいか、の差。
コレスポという概念の薄い分野もあるのですけどね。
478471:2007/11/17(土) 23:14:15
>>473
どっちを先にしても、レスポンス書くのが面倒ってことにはかわりないよね。
この順番にしているのは、このへんをこう直したって完了形で書くので実際に
直してないと気分が悪いからです。
結局、今日は終わらず・・。
479Nanashi_et_al.:2007/11/18(日) 04:54:03
日本語で研究会ですでに発表している内容があります
英語版をどこかのプレプリントサーバーにおくのってお勧めできないんでしょうか?

480Nanashi_et_al.:2007/11/18(日) 09:58:01
修正方針が決まったら、レスポンスはすぐに書けるでしょ?
481471:2007/11/18(日) 15:16:48
レスポンスの部分は表にでないところだから、という
気分的なところがおおきく作用し・・・。
今日は休養日。
平日はほとんど余裕がないのでまだ伸びそうです。
482Nanashi_et_al.:2007/11/18(日) 21:56:14
>471

レスポンスの方が大事だろ?
本文を直さずともレフリーを説得すればアクセプトに変わるぞ。
査読する側からすると、意見をころころ変えるやつの方が信用ならん。
483471:2007/11/18(日) 23:20:48
>>482
いや、だから、書くのが慎重になってすすまんのだろ。
たんなる愚痴にそんなにあれこれいわんでくれ。
484Nanashi_et_al.:2007/11/19(月) 08:38:27
反論をレスポンスにはどんどん書くが
本文は全然修正されていない、とかいうの、よく当たるんだけど
これって、受け入れ不可だよね。
485Nanashi_et_al.:2007/11/19(月) 10:49:10
もちろん受け入れ不可。
たまにレスポンスを書くのに夢中で本文を直し忘れているのがいるが、
甘めの雑誌だったらいちいち指摘してやるが、
そうでなかったら誠実に対応していると思えない、とかエディターに言ってTHE END。
486Nanashi_et_al.:2007/11/19(月) 12:11:26
どちらにしろこいつはTHE ENDだよ。
487Nanashi_et_al.:2007/11/19(月) 14:33:42
それでも、分かっていないエディターなら、
合格にしちゃうんだなw
488Nanashi_et_al.:2007/11/19(月) 19:34:24
豚切ってごめん。

やっと論文を送れたぜ。
条件付でいいので、採録になってください。
489Nanashi_et_al.:2007/11/19(月) 19:55:13
3本同時に書いてると、訳がわからなくなる
490Nanashi_et_al.:2007/11/19(月) 21:35:13
>>489
年明けには俺も3本抱えることになる予定・・・
491Nanashi_et_al.:2007/11/19(月) 23:23:57
3本査読中だがいつ返事がくるかで年末の予定が立たなくて困る
492Nanashi_et_al.:2007/11/20(火) 22:08:38
院生がファーストのゴミ論文の査読結果を出した
リジェクトにしようかと思ったが、大改訂後に再査読、にしといた

もっとまともな論文の査読をしたいよー!!
493Nanashi_et_al.:2007/11/20(火) 22:42:32
>>492
それは人のふり見て我がふり治せという親心なんだよ。

まともな論文を査読したかったら、まともな論文かきなよ。
494Nanashi_et_al.:2007/11/20(火) 22:42:49
立派な論文を良い雑誌にださないと、良い雑誌の立派な論文の査読を頼まれないんじゃないの?
495Nanashi_et_al.:2007/11/20(火) 23:26:10
>>494
そんなことはないと思うが

>>492
著者が院生だったらこれでもかってくらいにコメント書いて大幅改訂にする
ポス毒、教員だったらリジェクトにしちゃう

496Nanashi_et_al.:2007/11/20(火) 23:47:24
俺の分野 お互いリジェクトしまくってる
このリジェクト地獄から抜けたいと思いながらも
今日も同業者の論文リジェクトしてしましました。
497Nanashi_et_al.:2007/11/21(水) 05:57:41
そのリジェクトは科学的に妥当なのか、それとも、単なるconflictなのか?
まあ、アメリカ人なんて足の引っ張り合いだしねー。
498Nanashi_et_al.:2007/11/21(水) 09:49:58
ケチをつけるのは簡単だよ、査読では
499Nanashi_et_al.:2007/11/21(水) 20:27:02
>>497
いや、全然科学的には妥当じゃありません。
単に足引っ張り合ってるだけです。
もうアクセプトしかないと判断したら
「このクオリティーではこのジャーナルに相応しくない」
とか、難癖付けてより低いレベルのジャーナルに再投稿させるよう
エディターに働きかけます。。。

なんか、教会の懺悔室みたいな気分だ
500Nanashi_et_al.:2007/11/22(木) 08:09:22
>>500を華麗にゲットしながら…

>>458
レス、どうもです。(^^ゞ

>>463
ビンゴです。修士の卒論です。
やっと動くようになりました!
後は機能などを充実させて論文を書き上げるだけです!
ま、なんとかなりそうな見込みがつきました。
とても参考になりましたよ。
ありがとうございました。
では、去ります。(^_^)/~
501Nanashi_et_al.:2007/11/22(木) 14:30:48
>499
イヤになりますね。そういうの。
逆に内輪のレビューによって、レベルの低い論文が姉妹誌とかに通っていて、
見ていてやる気なくしますね。まあ、論文出すために研究しているわけじゃないんですが。
502Nanashi_et_al.:2007/12/03(月) 20:38:05
論文rejectされましたよ。
昨年の7月から先生がチェック
今年の5月に学会に提出
9月 minor revise
12月reject...

先生のチェック(9ヵ月)なんて必要なんでしょうか?
rejectされた理由に先生に無理矢理直された部分が
含まれてました。
503Nanashi_et_al.:2007/12/03(月) 21:02:36
お前の指導者を選ぶ目が悪いだけ
504Nanashi_et_al.:2007/12/03(月) 22:32:34
>>単に足引っ張り合ってるだけです。
というのは、とにかく投稿数が多いから、減らすだけ?
論文の内容がよくても落とす。
もしかしたら、その姉妹紙の方が近々IFが上になってしまうかもよ。
まぁ、足の引っ張り合いしているような椰子の自業自得だが。。。
505Nanashi_et_al.:2007/12/03(月) 23:36:18
投稿論文の半分以上はリジェクトされている、という現実を見つめよ
506Nanashi_et_al.:2007/12/04(火) 00:31:23
コネさえあれば、投稿論文なんて大抵通る。 中身がクソでも。


「だれだれ先生の退官記念特集を組むことになった。〜〜先生にarticleを寄稿していただきたい」
なんて話があったりすると、〜〜先生のとこの学生が書くことになる。

大抵そういうケースでは、minor revisionくらい食らうことがあっても、rejectはほとんどない。
507Nanashi_et_al.:2007/12/04(火) 00:40:10
Physical Reviewでリジェクトされたことは無いな。大抵通るよね。
508Nanashi_et_al.:2007/12/04(火) 00:52:14
Phys. Rev. Lett.はレフリー3人だよね.通すコツある?
509Nanashi_et_al.:2007/12/04(火) 01:02:58
>>506
退官記念の特集号が原著論文になるの?
510Nanashi_et_al.:2007/12/04(火) 10:07:58
何回出しても通らないんで辞めまつ
511Nanashi_et_al.:2007/12/04(火) 11:39:29
査読結果1000回読んで査読者の言うとおりにすればふつーは通るけどな
査読者が一人でもリジェクトならテーマ変えたほうがいいけどな
512Nanashi_et_al.:2007/12/04(火) 11:41:17
リジェクトつっても大幅な変更が必要なときはもう一回出せばいい
513Nanashi_et_al.:2007/12/04(火) 14:40:23
三人のうち一人がリジェクト
教授が編集者に電話
アクセプト!

隣の研究室のお話しです。
514Nanashi_et_al.:2007/12/04(火) 15:56:37
>>508

4回出したけど別にこつなんかない。
どれもすんなりアクセプト。
natureとかのほうが説明がめんどい。
生物屋や地学屋対してもインパクトあんの?とか聞かれた。
515Nanashi_et_al.:2007/12/04(火) 16:19:13
>>510
漏れもだ
いつも、一人厳しいのがいて難癖付ける
そんで結局、違うところにまわされる
パターン化してきた

>>514
すげー、お前みたいのが日本の物理のvisiblityを保ってるんだな〜
516Nanashi_et_al.:2007/12/04(火) 16:59:38
てゆーかさー
よく通ってる人の論文読んでたらどの程度の構成とか内容で通るかとかわからね?
似たような言い回しとか雰囲気を漂わせて書くとかさ
517Nanashi_et_al.:2007/12/04(火) 23:38:38
>>509
なるよ。
518Nanashi_et_al.:2007/12/05(水) 01:43:11
>>517
分野は?
519471:2007/12/08(土) 00:17:22
ふぅ、やっとmajor revise終わった。
ちょっと予定より遅くなってしまったので、
欧米がクリスマス休暇になってしばらく結果は
かえってこなそうだが、いたしかたなし。

とにかく、>>486 には天罰が下りますように。
520Nanashi_et_al.:2007/12/08(土) 01:49:21
レベルを落とせと言われるのが一番辛い
521Nanashi_et_al.:2007/12/08(土) 14:05:08
>>502
minor revisionで落ちる事はまず無くない?
majorだったのか、よっぽどのpoliticsが働いたのか。
いずれにしても、ボスの力量不足だね。
522Nanashi_et_al.:2007/12/25(火) 15:07:20
投稿規定に、倫理委員会の承認を得たことを記載しなくてはならない、って書いてあるジャーナルに
たまにそれが書いていない論文も出ているんですけど。特に短報に。
短報や事例報告は無くてもOKなんでしょうか?
523Nanashi_et_al.:2008/01/09(水) 22:10:45
>>518
けみすとりー
524Nanashi_et_al.:2008/01/09(水) 22:33:45
>>521
コネで決まる雑誌にしか投稿したことないのでしょうね

525Nanashi_et_al.:2008/01/10(木) 11:00:25
>>524
minorで落とされるって、まともにreviewerに応えてないからでしょ。
筆頭著者で論文何本か、かいていればそれぐらい常識だけど。
peer reviewでのreviewerってのは絶対なんだよ。
それが分かっていなくて、自分を正当化するやつが多くて困る。

526Nanashi_et_al.:2008/01/12(土) 07:44:00
学会の質・・・というかレベルはどのように判断されるのですか?

たとえば電子情報通信学会(和文)は,上中下でいうとどれ?
527Nanashi_et_al.:2008/01/12(土) 08:37:56
学会誌のランク?
和文は、そもそも、ランク外でしょ。
成果が日本人しか読まれなくていいならいいけどさ、
普通、そうは考えないでしょ。
528Nanashi_et_al.:2008/01/12(土) 08:40:02
>>526
分野による。
こんな雑多な所で聞いても見当はずれな回答しかないだろうと思う。

その分野の人にしか分からないし、その分野内にいれば自然と分かるはず。
そう気にする事はない。

そもそもレベル以前に似た学会でも異なった専門的領域を
重点的に取り上げたりとか役割も違うでしょ。
いきなりレベルを聞いてくるのは理解出来ないな。
529Nanashi_et_al.:2008/01/12(土) 11:09:55
>>526
電気電子板で聞いたほうが的確な答えが返ってくるよ。
530Nanashi_et_al.:2008/01/12(土) 18:17:48
>>526
私の専門だ。

残念ながら「下」です。誰も読まないし、引用もしない。ただし業績にはなる。
普通ここに投稿するまでに数多くの国際会議、英語の論文誌に挑戦している
はず。全部落ちたらここに書く。

あるいはある程度のレベルの国際会議、英語の論文誌に通ったのだが、
日本語の論文も欲しいので、書くとか。
531Nanashi_et_al.:2008/01/12(土) 20:43:56
俺の分野だと国内トップクラスの研究室だが
そこじゃなくて自分発の学会誌優先してるぞ
532Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 05:19:14
>>531
それは、「国内トップ」であっても「世界トップ」ではないからでは?
身内のEditorial Board・差読者で論文出し続けるのって、ある意味楽ですが、
評価されることではないですよ。
533Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 05:22:20
>peer reviewでのreviewerってのは絶対なんだよ。

こりゃまたおかしな意見だな。
だからNatureとかが公開で査読をやろうとしたりするわけだ。
534Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 07:52:51
>>533
まあ、基本的には、レフリーの指摘にはちゃんと応えるべし、ってのが正しいじゃろ・・・w
上位誌になるほど、わけのわからん政治的な要素が入ってくるにしてもさ・・・・。

>>526
下の下。最低だね。ただの同人誌レベル。
535Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 08:23:44
学生はどこに出せばいいのかな
このスレ見てるとみんな国内誌はアウトオブ眼中なんでしょ?
やっぱりみんな最初からばんばん海外の論文誌に書いてるの?
536Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 09:05:41
>>535
あんまし、「学生は」っていう発想はないんだよね。
指導教官と協力して、海外誌(国際誌)に出す。これが基本。

いまD3で、生物学分野で7報出してるけど、全て国際誌だよ。
国内誌なんて、考えたこともないわ。
537Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 09:24:18
工学は国内重視、理学は国際重視。
学問の性質上そうなる。
分野が違えば、評価も違う。
生物学で国際誌のみ、っていうのは標準だから
偉そうに振舞う資格はない。
538Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 09:24:56
>>534
政治的な要素で邪魔されている、というのは妄想だよ。
539Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 09:40:23
俺工学だけど
濃く妻子だとACMとかIEEEになるよ。
>536画出しても1報も通らないんじゃないかな
540Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 09:42:24
>536が工学だったらね。無理無理
541Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 09:53:04
生物学が分野細分化が進んでいるので
国際誌の数が研究者数に比べて多い。
よって、国際誌に載せるのは難しいことではない。
高い評価を得るのは困難。
542Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 11:34:43
おれ工学にいるけど、国内雑誌?はぁ?
543Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 11:57:42
アンチバイオの連中は国内誌専門なんですね。さすが。
544Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 11:59:39
工学ってどの分野だよ
545Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 12:00:32
2ページくらいで論文になる分野は楽でいいね。
546Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 12:04:53
anti-biologistというよりは、nationalistだと思う。
農学系とかは特に。
547Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 12:14:02
>>545
そんな分野あるのか?6ページが基本と思ってた。
548Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 12:24:12
>>545
2ページなんてプロシにもならんわ。
国際学会のアブストを論文と勘違いしてないよね?
549Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 12:29:22
NatureやScienceのレターの書式で、全部の内容を書こうとすると
結構たいへんでしょ。一文も無駄なことは書けない。
550Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 12:32:13
>>549
普通、論文に無駄なことは書かんだろ。
551Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 12:53:21
>>526
>>たとえば電子情報通信学会(和文)は,上中下でいうとどれ?

漏れもこの学会関連だが、日本語で出すと日本人は読んでくれるが、
プライオリティーは確保できない。結構、良い論文が出ることもあ
るがインパクトファクターは零。最近、英文誌も出ていて、英文雑
誌を見せて向こうの研究者に尋ねると「悪くないね(半分外交辞令
かも)」と言ってくれるが外国で読まれる可能性は零。日本人は英
文誌は読まない。面白い研究結果はここには出さないわな。参考に
なった?
552Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 12:53:51
査読に1年以上かかるのに
そんなにポンポン出せるもんじゃねーだろ


高額だけどw
553Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 12:57:50
IEEEとAPL、どっちが通し難い?
554Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 13:22:44
>>549
だから、Natureなどの論文は完全ではなく、
一時期騒がれても、歴史的には意味の少ないものも多い。
555Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 13:37:33
>>553
IEEEの何?雑誌によって違う
APLは査読者によって難易度が全然違う
556Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 13:49:39
>>555
Transactions on Nanotechnology
557Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 13:51:03
>>549
はっきり言って全部は書けない。
最近はSupplementary dataに出せるからちょっとマシだ。

>>550
あなたは作文というものを理解していない。

>>554
意味の無いものが多いことは同意するが、形式の短さが主要な
原因とは思わない。

真の理由は、あれは商業誌だから。
つまり一見派手だが証拠不十分な怪しい研究が多い。
558Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 16:25:57
和文しか出せない機械・物理の研究者の僻み根性たるや凄いものがあるな。
自費出版もどきの日本語論文で何が世の中変わるんでしょ?
559Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 16:29:06
>>558
物理で和文は聞かない
560Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 16:48:08
>>554
短いから書かなくてもいい、から意味が薄れる
所詮商業誌、っていうのは同感。
561Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 19:28:06
>558
よう専門馬鹿
562Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 20:08:05
まあ、どの雑誌に出そうがクソ論文はクソ
読者が多い分罪深い
563Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 20:16:38
>>558
俺は機械だがNatureやScienceに出せる分野はうらやましいな。専門誌と科学雑誌の2種類で業績稼げるって得やん。
564Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 20:49:23
すげー嫌味な台詞だなwwwwwwwww
ま、なんだかんだで就職先があるほうが勝ちよ
565526:2008/01/13(日) 22:26:15
皆様サンクスです.
566Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 22:26:53
なんだよ投稿もしたことがない修士や博士のガキばっかりだな。
「就職先」ってさぁ、早く社会人になって税金払ってからモノ言うんだね。MDより。
567Nanashi_et_al.:2008/01/13(日) 23:11:13
無理無理wwwwww
就職なんて論文通すより無理
568Nanashi_et_al.:2008/01/14(月) 07:03:35
機械学会の学会誌とか出してるやつ・・・あほですか?
自分の能力と研究レベルの低さを露呈しているだけですが。
569Nanashi_et_al.:2008/01/14(月) 11:07:41
>>568
必死だな
570Nanashi_et_al.:2008/01/14(月) 14:47:59
英文校正は自費でやれって
まいったよ
571Nanashi_et_al.:2008/01/14(月) 15:37:46
>>568
JSMEだけ出してるってのは問題あるが、機械系で
機械学会に出したことがないってのもちょっとな・・・
572Nanashi_et_al.:2008/01/15(火) 03:13:19
おしえてください!!
応物系の雑誌で、インパクトファクター高め、というか応物業界で評価が高い論文誌を教えてください
レター以外で。

J. Appl. Phys.とかなのかな?

ちなみに、レターだとAPLなの?
573Nanashi_et_al.:2008/01/15(火) 03:46:08
>>572
Chem Mater
PRB
PRL
574Nanashi_et_al.:2008/01/15(火) 10:16:21
>>566
院生でも税金払っているよw
575Nanashi_et_al.:2008/01/15(火) 11:32:28
院生が払う税金って笑わせるなぁ。いったいいくらになるんだよ。
所詮、社会にとってはお子様なんだよ。労働して、初めて一人前ってこと。
MDなんて、累進課税でごっそり持っていかれるからね。
576Nanashi_et_al.:2008/01/15(火) 20:53:53
>>572
Nature系のヤツ(materials, photonicsとか)
577Nanashi_et_al.:2008/01/15(火) 23:16:21
>575
論文かけよ。そして早く就職して
結婚して家建てて子供作って
親安心させようよ
ね?
578Nanashi_et_al.:2008/01/15(火) 23:47:12
>>559
arXivに出ている日本人の論文を見ていて、
こんな英語でよく恥ずかしくないな、
と思うケースが多い。
物理として優れていればいい、というだけではないことに気付け。
579Nanashi_et_al.:2008/01/15(火) 23:48:46
>>575
累進課税で持っていかれるMDは、ろくな仕事についていないMD
これ常識。医歯薬板に帰れカス
580Nanashi_et_al.:2008/01/17(木) 10:00:58
レフリーレポートがエディターのところで1週間以上止まっている。
リジェクとか否かの判断で迷っているのでしょうか?
581Nanashi_et_al.:2008/01/17(木) 10:31:48
エディターが忙しいだけだと思う。
1月だから。
582Nanashi_et_al.:2008/01/17(木) 14:53:01
nonMDのMDへの僻みってのは根強いな。
まあ社会的地位が圧倒的に違うから分からんでもないけどね。
583Nanashi_et_al.:2008/01/17(木) 22:32:16
医学部にしか入れなかったのは
さぞや幸せでしょうね
584Nanashi_et_al.:2008/01/18(金) 00:00:15
たまーに医学部の教員と話する機会があるが、いろいろ常識が違って面白いわ、あきれるわw
例えば、真顔で>>582みたいなこと言うやつ本当にいるしね。
585Nanashi_et_al.:2008/01/18(金) 00:25:08
共著にしてくれるのはいいんだけど、
こちらに渡す前に、もうちょっと読める形にしてくれ、って思う。
アウトラインでもなく、完成稿でもない状態で
どうコメントしろと…
586Nanashi_et_al.:2008/01/18(金) 07:05:14
内心で思っている人間は多いだろうが、実際に口に出すのは違うよなぁ。>584

学生にありがちだね。
「出来てます」って、他の論文からのコピペのつぎはりだったりして。>585
587Nanashi_et_al.:2008/01/18(金) 18:07:41
>>537
漏れ、企業でまさに工業技術で仕事をしている。
国内和文誌に出すが、国際誌には書こうと思ったことがない。
工学ではなく工業まで行くとこんな感じの世界もある。
しかも学会誌ではなく協会誌である。(もちろん査読つきだけど)

論文に求める効果にもいろいろあるんだよね。
588Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 06:52:58
それって論文にする効果をどこに求めているのかな。
単に公表したという事実だけでは?
589Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 07:18:45
>>580

お気の毒に・・
経験上、レフリーからものすごいコメントが帰ってきて、
どう衝撃を和らげて著者に伝えるか考え中だよw
590Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 09:08:43
2ch顔負けの匿名煽りだから、乗らないようにして、他の人のレスを待ってるんだろう。
591Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 09:21:38
>>588
国内マーケット向けCM。
592Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 09:55:16
「日本初の発見!」

593Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 09:56:16
「でも10年前にアメリカで発見されていた!」
594Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 09:56:38
「なので国際誌に蹴られた!」
595Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 12:41:44
>>589
w なんて使うエディターがいるなんてその分野の人たちにひどく同情するよ。
596Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 12:46:45
>>595
この程度の読解力で
論文スレに出入りしている人を
ひどく同情する。
597Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 13:08:04
>>596
日本語が少々おかしいようですが?
598Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 13:12:02
>>597
おかしいか(苦笑
599Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 13:16:20
確かに少しおかしいが、日本人に読めないことはない。
600Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 13:24:00
ひでー
日本語ができない人ばかりかよw
601Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 13:41:49
企業出身の教員で、国際誌に出すより国内紙に出した方が良いんだ!って主張する人がいて辟易する。
なんなんだ企業出身大学教員ってやつは一体。
なにがしたいんだかわからん。
数少ない国際誌に載った論文もよくこれでとおったなって内容だし
602Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 13:51:05
妬むやよかっこ悪い
603Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 13:51:08
分かっている人は分かっていると思うけどね。

企業出身で、国内で名声を勝ち取ってきた人は、国内基準の思考になるのではないか?

英語ができない人(ちゃんと論文を通すことができるかどうかという視点で)は
国内誌のことを、重く見ているような気がする。
604Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 13:55:06
今までは国内に出しても認められないから海外に出したあとで国内にもってくるのが多かった

だが、こういうのを嫌う連中がいて
国内に持ってくるんなら最初から国内初で世界へって動きがあってだな
時代は今までとは変わりつつあるんだよ
605Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 14:01:18
日本発の英文国際誌を持つことは意味があると思うけどね。
俺も盛り上げたいと思って、論文を出したことはある。
ただ、
海外からの投稿が台湾、インド勢ばかりになってしまうんだよね。
606Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 14:45:29
>>603
国際誌に出さないで国内で名声を勝ち取れる分野って何?
607Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 14:50:23
>>601
アメリカの経済界の動きなど見ていると、今後も英語を学術言語として
いってよいのか、ちょっと疑問。
結局アメリカに富をもたらすために、他国は米語を強いられているのでは
無いかと言う気もする。

学術的な興味を国際的にやっていく、という分野なら国際誌で国際言語で
よい(というか、それが必要なんだ)と思うのだが、実学系の産業に直結
するようなものであれば、母国の利益を守るためには母国語であることが
今後は必要なことだと思う。

既に盲目的に欧米を有難がっていてよい時代ではない。
こんな観点では、その企業出身大学教員の言うことはごもっも。
608Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 14:53:26
>>606
論文書いている人が、すべてアカデミックな業界にいる訳ではないことを
理解する必要があるな。きみは。
609Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 14:54:20
そうそうごもっもごもっも。ごもっもだよ
アメリカ経済は先行き懸念だ、先はどうなるかわからんよ
610Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 15:03:50
でも現実は、海外のマネだから国際誌にだせないんだよね
で国内に出しておいて、周囲には国内誌が重要なんだと吹聴
611Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 15:06:19
つーか国内のほうが手っ取り早いしー
よーく考えよう時間は大事だよぅ
612Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 15:13:04
そう言う意識で投稿するから国内でカス論文が増える
もちろん海外にもひどいのはあるが…
ほとんどプロシー専用雑誌になっちゃってるのとか…
最近ひでーの多いよな
613ごもっも:2008/01/19(土) 15:23:34
>609
どちらかというと日本国内憂慮。
アメリカも先行き懸念だが、彼らは20〜30年後の国際経済を見据えて
おり、そのときアメリカが有利になるような仕組みを国際社会に植え
つけつつある。知財のあり方とか。とてもしたたか。
既に日本なんか相手にしていない(らしい)。

国際人気取りもよいが、うかうかしていると、我々が住んでいる
日本という国そのものがやばい状態になっていることを、産業界の
人々は肌で感じている。
業績稼ぎの論文よりも、ホントに役立つ知識を役立ててほしい人
向けに発信することの重要性を言っているのではないでしようか。
# 好意的に解釈すれば。
614Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 15:24:18
カス論文が増えたのは
査読がぬるいからなんじゃないの?
615Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 15:26:14
査読者10人くらいの国内論文誌があったらいいんじゃね?
616Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 16:54:42
英語はアメリカの言葉以上の位置を占めているのでね
617Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 18:06:08
JBC と PNASと Eur.J.Pharma.の IFを調べたいのですが、
掲載されているところを教えて下さい。
618Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 18:11:50
>>616
と、世界中に刷り込んだのがアメリカという国に凄さ。
619Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 18:14:59
IFの数値はトムソンサイエンティフィックという会社の商品
なので、金出さないと見れないよ。
620Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 18:43:54
>>619
存じておりますが、どこかに載ってないかなあと。。。
詳細な数字は要らないのですが、最近投稿された方で、だいたいこれくらいだよ、
とか御存知の方がいらっしゃいましたら、お教え下さいませ。
投稿の目安にしたいもので。
621Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 21:00:19
>>620
そんな数値で投稿先を決めてもねw
自分がどちらの雑誌を、より、信頼しているか、で決めれば。
622Nanashi_et_al.:2008/01/19(土) 22:30:59
>>620
自分のライバルが投稿している雑誌に出せば?
623Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 11:12:30
実際問題、というか研究業績の判断として、
和文論文と英文論文って、どのくらいの差で
見られるもんなのでしょうか?
博士学位審査とか、助→准→BOSSの昇進とか。
624Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 11:13:47
分野によるから分野書け。
625Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 11:25:50
学位審査は内規と指導教員の意向だろw
626Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 11:28:46
>>623
普通の理系であれば、和文論文に価値はない。
外人に読んでもらえない論文なんて無意味だろう。
627Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 11:31:52
>>624
電気化学、表面処理です。
電気化学会や表面技術協会が主な活動場所です。
628Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 11:33:23
>>626
工学色の強い応用系では、和文誌でもインパクトは大きいよ。
何度もここで言われているけど。
629Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 11:38:33
というかね、その分野のトップ連中つっても灯台登校台取り巻きその他がね
主にどこに出してるか見ればいいと思うのね。
俺の分野のトップ連中は基本ジャーナルは国内
たまーに世界トップの国際会議(たぶんみんなもテレビとか雑誌でしってるお祭り)に出る程度だよ
海外の論文誌なんて数年に1本もみたことないぞ
630Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 11:41:35
だいたいこういことは理系共通板で話しても無駄だと思うが
631Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 11:42:56
>>629
そういう分野もありますよね。
632Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:08:24
自然科学の発見に「日本初」というのは許されるのだろうか。
海外ですでに同様の研究がされていたら、剽窃論文が邦文で出版される可能性は排除できるのだろうか。
633Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:10:18
そういうのは査読者の責任にはならんのだろうか
634Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:11:56
分野によるんじゃねーの。
引用すべき文献を引用していれば
日本初の重みもわかるだろうし。
635Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:17:50
仮に世界初の発見だったとして、それを日本語で書いてプライオリティを主張するのは
無理ではないかな。

ロシア語やらアラビア語で書かれて、「世界初なんだからちゃんと調べろよ」とか言われたらキレるだろ?
636Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:23:13
でもさ、そういうのって
まず国内のニュースになるじゃん

その時点でどこに出すかは決まったようなもんじゃないの?
637Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:30:56
国内限定のニュースって、自然科学の分野であり得るの?

日本国内の事情を調査したとしても、学術論文で論じることは、一般的な法則についてでしょ。
638Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:34:02
>まず国内のニュースになるじゃん
まずならないよ.
639Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:34:16
>>633
責任は編集者だろ。というか最終的には筆者だろ。
>>635
かつて独語やラテン語が主流だった時代にすでに誰かがやっていた、
なんて例はある。
640Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:38:08
ローカリティが重要な、生物地学では国内初に意味がある。
自然科学といっても、いろいろありますから。
理系学問=自然科学のみではない、というのは、既に誰かがご指摘の通り。
641Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:39:02
そもそも論文制度自体が今の時代に合わないのでは
著作権法じゃなくて世界統一基準のパテントより若干ぬるいものがあれば
知財データベースと照合するだけで誰も同じことやってないかどうかすぐわかるのに
面倒くさいからやらねーんだろうな
642Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:41:21
>>641
やっているか、と、正しくやっているか、の違いは大きい。
オーラルと論文の差が大きいのはココ
643Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:42:30
検査機関があればいいのにね
644Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:43:51
>ローカリティが重要な、生物地学では国内初に意味がある。
ないよ。

南方熊楠はNatureにバンバンだしたから、成果が世界に伝わった。
645Nanashi_et_al.:2008/01/20(日) 12:51:01
>>644
熊楠はどういう論文を出しましたか?
646Nanashi_et_al.:2008/01/23(水) 17:21:53
出しても無視される人もいるぜ。
http://news.livedoor.com/article/detail/3463575/
647Nanashi_et_al.:2008/01/23(水) 22:22:34
>>645
その質問を素人さんに聞くのは酷だなw
648Nanashi_et_al.:2008/01/23(水) 22:46:04
う〜ん、査読結果が返ってこない
生殺しだぁ!
649Nanashi_et_al.:2008/01/23(水) 22:49:07
えー、査読依頼を3ヶ月貯めています。
修論発表会が終わるまで待ってねw
650Nanashi_et_al.:2008/01/24(木) 20:13:51
よし!
会心の論文が修正後掲載を検討の評価を得たぜ! (`・ω・´)



…国内和文誌だが
651Nanashi_et_al.:2008/01/24(木) 23:09:16
分野はなんだよ
652Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 02:18:15
きょう投稿した。たのんます!とおってくれ〜〜〜( 人 )

>>650
おまえにとって会心の論文なら国内和文誌でもええやんけ!
653650:2008/01/25(金) 08:09:28
バイオ系です…
654Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 08:57:59
バイオで和文誌なんてあるのか?知らなかった。
655Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 09:08:56
国内和文誌なんて、クソやんwww バイオではw
656Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 10:48:22
バイオで和文とな?





   9999
 >650


                バイオガ
657Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 14:49:14
卒業論文を書き終えて印刷したのですが
全部で85枚(x3)もあってどうやって綴じるべきか悩んでます。

教授には「綴じてから提出」と言われたんですが
違う国に住んでるし、質問して「製本しろ」なんて言われると薮蛇ですし…。

検索するとこんなの

http://isabelle.cc.kyushu-u.ac.jp/~amano/how_to_write/kyushu.html

が見つかって穴を空けて紐で綴じる、なんてありますけど
85枚もある場合、無理でしょ?
普通どうやって綴じるんですか?
658Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 15:54:55
俺の卒論240枚だったが
パンチで穴あけて2穴リングの10センチ幅のファイルで閉じたぞ
659Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 17:13:01
国内生物系和文誌で「修正後採用」じゃないって、恥ずかしすぎないか?
研究向いていないよ。
660Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 17:24:43
そんな、>650はB4かMかもしれないのに
661Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 18:02:45
穴あけファイルも知らないのに卒論を書いているのかw
最近の大学はすごいな
662Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 18:07:34
ゆとりの片鱗
663Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 18:23:19
卒論240枚ってすごいな

俺は卒論20枚、修論40枚、博論60枚程度だった。
664Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 18:41:01
俺は卒論ではやったことはすべて盛り込むように指導している。
まとめる練習なので論文としての形よりも
きっちり書くことを優先するから。
今見ているのは130枚と160枚。
665Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 19:22:45
表こみの図をtexで使いたいんだけどどうすればいいかな?
tgifでかいてobj→epsはよくやるんだけど

表を書くのがだるくてね。
666Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 19:27:14
>>665
よっぽど困っているみたいだな。オレが以前にやった手順。
1.表計算ソフトで表を作成し、Postscriptに出力。
2.ps2epsiやeps2eps、及びテキストエディタでまともなepsにする
3.Tgifで書いた絵の中にその表のepsを挿入する

667Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 19:30:37
つか本屋にwindows用の文章作成、論文作成の本しかなくてびびった。
open officeなんてひとつくらい。
668Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 20:29:54
>>667
そりゃそうだろ。
669Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 21:49:06
おれは修論28ページ、博論128ページ
670Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 21:50:47
>>665
TeXで表を書くのは簡単
671Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 22:00:43
学生の草稿に俺が手を入れて教授へ
教授が下手な英語で書きなおす
俺がまた書きなおす
教授が(ry

672Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 22:56:32
表じゃなくて表を使って矢印とかいれたいんですよ。
gnuplotでグラフを→objファイルつくってtgifでepsみたいなのを
表とかではできないのかなとおもってね。
673Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 23:11:32
表をプリントスクリーンでとって
ペイントソフトで加工すりゃいいやん
674Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 23:18:55
言っていることがよく分からんが
複雑な図を作りたがる奴は多くの場合
よく分かっていない奴
675Nanashi_et_al.:2008/01/25(金) 23:56:57
ただしその図だけで説明できているのかどうかって話だよな。
簡単な図で。

勉強した人ならわかるかもしれんけど素人がみたら複雑なほうがわかりやすい
場合もある。
676Nanashi_et_al.:2008/01/26(土) 00:02:19
ド素人→単純な図でないと理解できない
素人→複雑な図の方が、詳細が分かって良いと思う
玄人→核心を掴みやすいので、単純な図を好む。細かいところは自前の知識で補完する

って感じ?
677Nanashi_et_al.:2008/01/26(土) 00:07:36
複雑な図1つで表現したいことは
簡単な図2つで表現できる
678Nanashi_et_al.:2008/01/26(土) 06:04:14
ちうか、TeXっていまでもそんなにみんな使ってんだ。
Win95出たあたりから衰退の一途かとおもてたよ。
679Nanashi_et_al.:2008/01/26(土) 08:32:09
>>678
科研費出す人はTeXがないとこまるだろ?
680Nanashi_et_al.:2008/01/26(土) 10:45:06
texのほうが綺麗だし
681Nanashi_et_al.:2008/01/26(土) 10:54:35
>>680
うーむ、そうかな?
682Nanashi_et_al.:2008/01/26(土) 11:00:01
うん
683Nanashi_et_al.:2008/01/26(土) 11:17:34
ちょーっとまて。「論文投稿あれこれ」は査読論文の話でしょ。
修士・博士の自費出版の話は聞きたくないぞ。
684Nanashi_et_al.:2008/01/26(土) 11:53:01
>>683
論文を投稿したことのないひと乙です
685Nanashi_et_al.:2008/01/26(土) 17:44:20
はいはい。頑張って就活してね>684
686Nanashi_et_al.:2008/01/26(土) 19:35:34
はいはい。頑張って警備してね>685
687650:2008/01/26(土) 23:18:39
一応、二年分のデータまとめたの
修正後に再審査って緊張しますね
とある農学系和文誌です

また報告します
688Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 06:55:03
論文投稿ぐらいさせてくれてもいいだろ!糞教授!
お前の偏見だけじゃ納得いかねーよ!
689Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 07:37:23
和文の査読が回ってくるが、絶対に落とすなと言われているので、
 まあまあ>修正後掲載可
 ひどい>修正後再審査
にしてます。

医学系の論文で、個人情報(名前とか)がfigureに出ていたりとか、
和文出してくる連中ってどうしようもないね。査読もやる気出ないので適当です。
690Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 10:29:56
落とさないことが前提の査読はつまらんよなw
何をコメントしても、、っていう気になる
691Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 18:16:22
研究の目的: 論理の大幅な書き直しを進める
実験: 他の方法論との比較を書かせる
評価: 他の方法での評価をさせる

これぐらいさせればいいのでは? まあ、別の論文になってしまいますがw
692Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 18:28:51
共著者が自分の和文論文を引用しろといって聞かない。
693Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 19:02:00
endnoteが対応していませんといって断る。
共著で和文なんてひいていたら恥でしょ。>692
694Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 20:08:44
ファースト自分で自分の論文引用しまくってるのあるけど駄目なの?
695Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 21:16:51
Reviewなんかではよくあるね。ほどほどにしないと品が無いような。
696Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 21:30:34
>>695
被引用論文が自分のだけ、とかよくある
697Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 22:48:50
某国際会議で発表した論文の査読結果が返ってきて、
「改訂後レビュー要」と「小改訂後掲載可」いう結果。

後者のレフェリーコメントなのですが、
「〜〜〜という記述だけでは読者が分かりにくいからもっと説明を加えろ」
とのコメントが来たのですが、
そこを詳しく説明すると、規定の最大ページ数をオーバーしてしまいます。

その部分は今後議論が必要あることは分かっているのですが、
今回の議論の焦点は別の所にあって、
それを詳しく論じると論文を規定のページ数に収めるのが無理なので
今回は軽く流してたつもりだったのですが、噛みつかれました。

レフェリーに「今回はページ数の関係で全ての説明を論文内で行うのは無理だ」と
弁解をすることは査読者側から見ると心象は悪くなると思いますか?
698Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 23:08:25
最大限努力して他のいらないとこ削って規定ページ数内でできる説明してから
これ以上無理って弁解すればいいんじゃない?
699Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 23:15:23
>697
査読者のいうことが絶対。
ページ数が越えるのはオメーの都合であってしったこちゃーない
700Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 23:32:03
この間、ページ制限がある速報論文というヤツを初めて書いて、
ページ制限って結構厳しいな〜、ほかの人たちどのくらいの濃さ
で書いてるんだろうな〜、と思って雑誌みてみたら、規定の
ページ数若干オーバーの論文が結構あってびっくりした。

レフリーコメントで判りにくいといわれたなら真摯に応じるしか
ないと思う。その結果、投稿規定に反することについては、編集
の問題なので編集者にどうすればいいか指示を仰げばいいのでは?
701Nanashi_et_al.:2008/01/27(日) 23:41:13
エディターが○と言えばよい。
702697:2008/01/28(月) 00:02:58
>>698->>701
ありがとうございました。
とりあえず頑張ってみてオーバーしたらエディターに怒られるつもりで書いてみます。
703Nanashi_et_al.:2008/01/28(月) 17:49:14
>702
ちうか、「オーバーするから」という理由であれこれ直すと、
レフリーの指摘以外の修正をしたことになるので、オーバー
しても直さないのが良い対応かと思います。

査読への意見・反論を書く紙(←なんていうの?)の最後に
「言われたとおりに直したら、ページ数制限越えるようなんですが、
他にどこか直して良いところありますか?」とかなんとか書いて
おけばよろしいかと。
704Nanashi_et_al.:2008/01/28(月) 18:28:40
>>703
> 「言われたとおりに直したら、ページ数制限越えるようなんですが、
> 他にどこか直して良いところありますか?」とかなんとか書いて
頭イイ!

逆に、査読しているときに、これを追加しろと言えばたぶん制限語数を
超えるだろうな、と思うときがあるんだけど、みんなどうしているの?

705Nanashi_et_al.:2008/01/28(月) 19:36:28
投稿者は従順なのでそう言っておけば超過料金が入るのだ。
706Nanashi_et_al.:2008/01/28(月) 21:38:53
ページ数とかword数とか厳密に守っているのは日本人だけのような気がする。
2,3ページ増えても書物としては問題はなかろう、とみんな思っているらしい。
分野によって違うのか?
707Nanashi_et_al.:2008/01/28(月) 21:55:23
author's instructionを「投稿規定」と受け取るか「執筆要領」と受け取るのか違いかな
708Nanashi_et_al.:2008/01/28(月) 22:07:58
どこの人でも厳密に守るよ。
査読コメントをどう生かすかの戦略の有無が違い。
709Nanashi_et_al.:2008/01/28(月) 22:30:50
>>706
うちは、料金があがる。
710Nanashi_et_al.:2008/01/28(月) 22:34:31
自分の経験だと投稿時はきちっと守った方がいいけれど、
レフリーには真摯に対応し、ページ数は気にしない方がいい。
もちろん超えないに越したことはないけれど。
レフリーOKになったらエディターと相談して削ればいいだけ。
もしくは本文はそのままにして、レフリーに図付きの詳しい説明をすればいい。
711Nanashi_et_al.:2008/01/28(月) 22:55:15
査読後にエディターの指示で3割ぐらい短くしたことはある。
712Nanashi_et_al.:2008/01/29(火) 18:35:25
uploadできるかぎり、字数なんて最初の投稿時から平気でoverでしょう。
reviewで言われてデータ追加したらどんどん長くなるし、
最終的にeditorがokを出せばなんでも許される。規定なんてあってないようなもの。
出版料がかかるのは覚悟。


713Nanashi_et_al.:2008/01/30(水) 15:47:58
長いから、という理由だけで却下する雑誌もあります
714Nanashi_et_al.:2008/01/30(水) 20:08:32
きちんとリバイスできていたのでpublish without revisionって
エディターに返事書いた。
しかし、その論文が3ヶ月経っても掲載されない!!

俺の意見を無視したのか??だったら最初から俺に頼むな!
715Nanashi_et_al.:2008/01/30(水) 20:23:06
>>714
それだと、改訂する前のほうが良かった、とエディターが勘違いしたのかも
716Nanashi_et_al.:2008/01/30(水) 21:54:16
>>714-715
717Nanashi_et_al.:2008/01/30(水) 21:58:00
publish without revisionって通じないだろ、英語としてwww
718Nanashi_et_al.:2008/01/30(水) 22:15:19
査読スレへ
719Nanashi_et_al.:2008/01/30(水) 22:21:48
おれ豪快にリジェクトしたのに、3ヶ月後その論文が掲載されてた。

まあ著者が増えてたり結果が増えてたりしてたから、大幅に改訂したんだろうけど。。。
720Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 00:04:07
>>714-715
テラワロスwwwww レフリー間抜けすぎw エディター困ってるんちゃうかwww
721Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 01:07:30
自分の研究を正当化するために緒言で他研究者の論文にケチつけたり、
引用を紹介するのに敬称略(「〜らによると・・・」)で書くのってのはデフォなんですか?
722Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 01:17:19
山田さんたちによると・・・(メールっぽい)
山田氏らによると・・・(新聞っぽい)
山田教授らによると・・・(これも)
山田様他4名様によると・・・(なんだこりゃ)

まあ何でもいい気がするけど論文っぽくないね。
723Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 01:19:16
他の論文にケチつけるようなイントロはダメ
724721:2008/01/31(木) 01:36:57
レスどうもです。
これから卒論やることになるので先輩の論文とか読んでるんですが
なんか呼び捨てするのに抵抗あるんですよね〜
教授も呼び捨てにするのか・・・なんか怖いですね

論文の内容はまだあまりよく分かりませんが
他の人にケチつけるのは見ていてもあまり良いものではありませんね・・・
725Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 03:00:04
>>724
ケチをつけると言うと語弊がある希ガス。
他の人に仕事を引用するのは自分の仕事の位置づけと新規性を主張するためであって
他の人の仕事を貶めるためじゃないよね。
そこを履き違えなければ無問題。もちろん呼び捨ても慣例なので無問題。
726Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 06:14:46
そういえば英語でもDr.とかいちいち敬称つけずに
Nanashi et al. だもんな。
727Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 10:25:22
呼び捨てだととるのかorz

ゆとりだな
728Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 10:34:47
科学の前で誰でも平等ですよね
研究する目的をはっきりさせるためには既往の研究を精査するべきですよね
そういうことも分からないのなら
論文を書く段階ではないと思いますよ。
729Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 15:12:55
専業なんだが、投稿論文の査読依頼が舞い込んできた
こちらも毎月学会報告が続く最中に、それを読んで結果を送らなければならないスケジュールだ
査読依頼が来たのは初めてだし、光栄なこととは思うけど、受けるべきか迷ってる
730Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 15:14:44
>>724
そういうときはYamadaらとするという手もある。
731Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 22:20:28
>>729
面倒ならアクセプトアズイズで返せ
732Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 22:21:10
【研究】東大の論文、1本1845万円 国立大でコスト最大級
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1201778244
733Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 22:54:56
俺の1本なんてPC代とか合わせれば30万くらいだぜ
734Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 23:02:23
宇宙開発や物理の大型プロジェクトでいくつか桁違いの金が入っているだけであって、
アベレージを比較しても何の意味もないような気がするが、
俺の勘違いだろうか
735Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 23:17:25
同意
736Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 23:36:18
そうでもないよ
同じ研究でも装置に依存するかしないかでかなり違ってくる
737Nanashi_et_al.:2008/01/31(木) 23:49:06
>>733
人件費は?
738Nanashi_et_al.:2008/02/01(金) 00:22:46
>737
人件費・・・・



一度でいいからもらってみたい人件費・・・
生活費・・・
739Nanashi_et_al.:2008/02/01(金) 00:24:20
いいよな、予算もらってるところは
740Nanashi_et_al.:2008/02/02(土) 11:44:57
論文のコストの話はブルーバックスの「理系のための研究生活ガイド」
で読んだことがある。この本の著書(坪田一男/医者/ドライアイ)の
場合は、100万/報だって。あくまで自分の反省材料にしているそうだが。
741Nanashi_et_al.:2008/02/05(火) 03:52:25
>>740
おれもそんなもんだな
742Nanashi_et_al.:2008/02/05(火) 11:32:06
フィジカルインサイトがないからリジェクト
ふぇーん。゜(>д<)゜。
743650:2008/02/05(火) 22:09:14
アクセプトされました(-^〇^-)

農学系国内和文誌ですが掲載は嬉しいですね
一部データに疑問点もありましたがつっこまれなくて良かった…

当方28歳ポスドク一年生です
自分で論文を書けるのが最近の喜びです
744Nanashi_et_al.:2008/02/05(火) 22:39:03
雪山で遭難して「山を甘く見ていた」と釈明した大阪大学外国語学部・椿原慎二(22)。
どこまでゆとりだよコイツらwwwwww

生存が確認された皆さん
杉山顕彦ちゃん(36)広島市西区、自営業
中村信之ちゃん(30)広島市東区、会社員
金藤(かねとう)宗晃ちゃん(33)広島県安芸太田町、臨時スキー場従業員
端橋(はたはし)伸一ちゃん(31)北九州市若松区、臨時スキー場従業員
青木貴彦ちゃん(34)山口県周南市、自営業
松原靖男ちゃん(34)山口県周南市、大工
服部繁範ちゃん(40)山口県平生町、大工
椿原慎二ちゃん(22)大阪府箕面市(三重出身)、大学生
745Nanashi_et_al.:2008/02/06(水) 01:53:42
↑煤板に逝け
746Nanashi_et_al.:2008/02/12(火) 02:48:33
アクセプトキター!レビューワー2がかなりウザかったぜ!
最終的にワンランク上に出せるくらいの実験量要求しやがって!
まぁ何はともあれ、これでようやく次の論文に集中できるぜ!!!!
747Nanashi_et_al.:2008/02/16(土) 11:51:18
特集号を出すから投稿しろ、と言われて義理で出したはいいが
3年たっても何の進展もない。
すでに時代遅れの論文になってしまってるんだが
これはどうしようもない?
748Nanashi_et_al.:2008/02/16(土) 20:24:51
>>747
義理で出すような実験データに時代遅れも糞もないだろ
最新の成果を発表するならレターに出しておけよ
749Nanashi_et_al.:2008/02/17(日) 12:26:32
レビュワー
750Nanashi_et_al.:2008/02/19(火) 10:44:19
nature、scienceあたりは学会で発表したデータも既発表のものとしてみなされる?
アブストは査読無し、論文で使う予定のデータもまったく入れてないです。
751Nanashi_et_al.:2008/02/19(火) 11:05:11
俺がやってた研究とかなり似た内容の論文が出ちゃったよw

うはははっははっははっははっははっははっは
752Nanashi_et_al.:2008/02/19(火) 22:06:36
そういうの、よくあるよ
おれ、4発ぐらいくらっている
3発ぐらい食らわせてるらしい<ライバル談
753Nanashi_et_al.:2008/02/19(火) 22:58:45
3ヶ月経っても査読結果が返ってきません
どうしたもんだろ?
754Nanashi_et_al.:2008/02/19(火) 23:25:05
3ヶ月と1週間で問い合わせメール
755Nanashi_et_al.:2008/02/19(火) 23:28:17
d
来週頭にメールしてみる
756Nanashi_et_al.:2008/02/20(水) 03:04:56
和文なので、どれでも、なんでもいい。
何故なら誰も読まないから。>722

少なくとも日本の国内学会なんてチェックしないでしょ。>750
757Nanashi_et_al.:2008/02/20(水) 23:14:44
やっと投稿中の論文がアクセプトされたぜ。
D論も学内選考は終わってるし、これで学位が取得できる。

とはいえ、deadlineを一日オーバーしたので留年確定だ。。。
あと一日早ければなあ。まあしょうがない。
758Nanashi_et_al.:2008/02/20(水) 23:15:54
>>5>>6
759Nanashi_et_al. :2008/02/23(土) 05:19:56
Dなら1ヶ月遅れとかできるだろ
760Nanashi_et_al.:2008/02/23(土) 10:16:34
専攻による
半年に一度しか審査しない、というところもある
761Nanashi_et_al.:2008/02/24(日) 20:03:23
共著者が「英語を直してくれた」が酷くなっていたよー
762Nanashi_et_al.:2008/02/24(日) 21:54:07
あるあるw
763Nanashi_et_al.:2008/02/25(月) 13:59:58
あるある。
そういうやつに限って、1st無いくせにうるさかったりしてね。
名前載せてあげるだけで、土下座して感謝してもらいたいもんだ。
764Nanashi_et_al.:2008/02/25(月) 15:46:11
>>761
あるあるw
こっちはnativeが書いた文章のなかで汎用性g高いフレーズをテンプレにして
単語だけ入れ替えてるんだから、まったくデタラメってことはないはずなのに。
We investigated 〜とかを全部ご丁寧に受動態とかに書きかえてくれて
結果としてイミフになって帰ってくるんだよな。当然スルーなんだが。

>>763
>そういうやつに限って、1st無いくせにうるさかったりしてね。
あるあるあるwww
うるさいやつ実績の乏しさと英語を直したがる行為の程度には間違いなく正の相関があるw
できる共著者はmanuscript渡して確認を依頼すると
referee commentのような質問状が帰ってくることが多い。
共著者にmanuscriptを見せる行為が「何を企図しているのか」が判っているかどうか、ということ。
765Nanashi_et_al.:2008/02/25(月) 20:21:09
>>764
君が英語を書けているとは思えない
766Nanashi_et_al.:2008/02/26(火) 11:13:45
>>765
英語書けないにきまってんじゃんw
だからいろいろ工夫してる。
767Nanashi_et_al.:2008/02/26(火) 13:05:49
このスレは英語堪能でBig Journalの常連さんばかりですねw
768Nanashi_et_al.:2008/02/26(火) 19:21:36
>>767
Big Mouthの間違い
769Nanashi_et_al.:2008/02/26(火) 19:59:42
学生に、英語を鍛えろ、って言っても何もしないんだよね
これでは伸びないよね
770Nanashi_et_al.:2008/02/26(火) 20:23:57
TOEIC**点とらないと卒業させないくらいのルール作らないと無理
771Nanashi_et_al.:2008/02/26(火) 21:04:05
TOEICって、基本的にビジネス英語なので、論文やなんかとは
直接関係しないような気もするが。
おいら、大学関係者ではないのだが、TOEFLはあまり話題に
ならんの?

# 両者は明瞭な相関があるそうなので、どうでもいいと言えば
# どうでも良いのだが。
772Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 06:04:28
>>764
激しく共感。
author contributionの欄に、"just being a labo member"ってのが
あってもいいのでは!
773Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 09:15:44
日本語抄録書く時の字数制限についてなんだが・・・
英単語はやっぱりアルファベット1個で1文字?(--;)
英単語は1単語で1文字・・・なんてことは・・・ないかな(笑)
774Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 09:24:56
そんなに厳密に無意味な制限つけるとこ知らんが、気になるなら投稿先にきけ
775Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 12:15:31
JACSに投稿しようと思っていますが、レフェリーに回らずeditorの判断で却下されることが多々あると聞きますが、それまでにどのくらいの時間がかかるものなのでしょうか?また、無事にレフェリーに審査に回ったら、連絡がくるものなのでしょうか?経験者の方教えてください。
776Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 12:17:02
laboって何だよFランク君
777Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 20:04:08
>>775
いま見直したが、JACSはpeer reviewの段階で連絡がきてた。

メールタイトルは「<first author's name> <Manuscript number> Received <date>」
俺の場合は6/14にsubmitでeditorから連絡がきたのが6/17。
"This manuscript is being considered with the understanding that it is submitted on an exclusive basis."
とあるのでpeer reviewに入ったことがわかる。

初回返答は7/14だから1か月後ってことになる。refereeは3名。
(ちなみに7/11にeditorからreviewerに催促してるからちょっとまってねメールが来てた。)
俺の場合はminor revisionだったのでRevised manuscript送ったのが8/9で、
acceptedになったのが10/5になってる。この段階でquery版がpdfで送られてきて、問題がなければすぐにe-pubされる。

順調ならば約4か月。ぜひがんがってくれ。健闘を祈る。
778Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 21:01:03
なんちゅうか、限りなく特定されそう。
779Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 21:05:59
JASCって?
780Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 21:33:15
>>777
アクセプトおめ!!
minor revisionなのに意外に時間かかるんだね。がんばるよ。。
781Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 21:42:14
Journal of the American Ceramic Society
782Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 22:03:24
ぼくはエディター判断でリジェクトされましたが1週間でリジェクトの返事きたYO!
783Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 22:08:23
JACSは化学業界のトップジャーナルの双璧。
fullならJACSが最高だという印象。
784Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 22:15:12
物理でいうとPhysical Reviewか
785Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 22:30:12
いいジャーナルだよ。
コンスタントにJACSに年一報出せてる研究室に行けばまず
間違いはないと言われているからな。
786Nanashi_et_al.:2008/02/27(水) 23:10:47
>>785
それは日本では例外ではw
787Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 00:27:21
JPCとかは?
788Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 01:05:17
JPCはどうしてもPRBに劣るな。悪くはないが
PRL>PRB≧APL≧JPCC(or JPCB) >>> JJAPといった感じか
789Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 01:05:46
PRLはカス論文も多いよ、最近
790Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 01:23:42
それを言ったらPRBでもカス論文は多いやん
791Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 02:13:13
コンスタントにJACS,PRクラスに年1報ファーストで出したい.
792Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 09:31:43
>>781
Journal of the American Chemical Society
793Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 11:20:27
>>782
これはエディターが直接判断するもの?それともアソシエイトエディターに回ってから判断された?
794Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 11:34:39
>>788
PRL>APL≧JACS>PRB=JPCC(or JPCB) >>> JJAPといった感じじゃないか?
PRBとJPCにおおきな違いがあるようには思えん、
795Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 11:38:18
分野が違うと単純比較できないよ
796Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 12:06:47
さすが、IFで単純比較する連中がいないってことはこのスレには
本物達が来てるんだな
797Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 12:48:03
PRBとJPCとJCPは性格が違うだけで大体同じレベルのイメージ
798Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 22:50:43
>>794
俺の感覚では
PRL>APL≧JACS=PRB>JPCC(or JPCB)=JPSJ>JJAP
799Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 23:07:06
APEXはどのへんにはいるのかな
800Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 23:33:09
>>799
ランク外
801Nanashi_et_al.:2008/02/28(木) 23:58:01
俺の感覚では、というか俺の分野では
NanoLett≧PRL>AdvMat=JACS>PRBL≧APL≧JPCC(or JPCB)>CPL>>>JJAP

いずれにしてもJJAPが底というのは全分野共通のようで
802Nanashi_et_al.:2008/02/29(金) 01:10:58
>>801
いまNano LetterってIF9.96とかだっけ?
俺が出した頃はさらっと載っちゃったんだけどな。

でもあの雑誌は互助会みたいなところがあって投稿するとrefereeを頼まれる。
それが何を意味するかはわかるよなw
803Nanashi_et_al.:2008/02/29(金) 01:37:27
JACSは別格だけどTotal Citesが物理系と化学系では全然違うね
NANO LETTERSは20000弱、JPCBでも70000位
なのに、PRLは300000近くあるしPRBでも200000以上ある。
一論文当たりのレファレンスの数が物理系と化学系では違うからかな?
804Nanashi_et_al.:2008/02/29(金) 01:44:32
>>803
雑誌の歴史が全然違うだろ
NanoLettなんてできて5年ぐらいだし、JPCが細分化されたのも10年ほど前だし
805Nanashi_et_al.:2008/02/29(金) 04:25:27
俺は化学系だからfullのいいやつはJACS以外に出すところない。
806Nanashi_et_al.:2008/02/29(金) 08:52:26
査読の厳しさだけならJJAPはAPLより上に来てしまう
807Nanashi_et_al.:2008/02/29(金) 09:07:26
>>805
つ 「化学と工業」
808Nanashi_et_al.:2008/02/29(金) 12:51:10
APLってけっこうゆるいイメージなんだけど、
すげー評価高いのな。JACSより上とする人もいるなんて
やっぱ分野間の差かな?

分野間よりも
レベルの評価軸にも新規性とか重厚さとかあって
研究者の個性でどの軸を重要視するかっていう差かな

いずれにせよ雑誌の感覚的比較はちょっと面白かった
809Nanashi_et_al.:2008/02/29(金) 12:56:22
雑誌番付って、その分野で長いことやっているとわかってくるが、
学際的な分野だったり、自分の研究の枠を広げていくと、
投稿しようとしている雑誌がどのくらいの番付なのか、よく分から
ない、というケースがある。
というか、どの雑誌に投稿して良いか分からないようなケースも
あるのだが。
810Nanashi_et_al.:2008/02/29(金) 13:08:08
ある程度の番付はあるけど、
結局はどのコミュニティーに対して自分の研究成果をといたいかでしょう
例えばPRBとJCPとJPCでは同じテーマの論文でも着眼点が違うよ
811Nanashi_et_al.:2008/02/29(金) 21:51:36
自分がどの雑誌の論文を一番信頼しているか、引用しているか、っていうことだと思う。
812Nanashi_et_al.:2008/03/01(土) 14:10:47
質問があります。電気学会の一般誌への投稿論文は査読にどれくらいの
時間がかかるのでしょうか?。登校するところはB部門です。
813Nanashi_et_al.:2008/03/01(土) 18:02:58
誰にも分かりません
814Nanashi_et_al.:2008/03/01(土) 19:24:41
>>793
アソシエイトエディタに回ってからだよ。合計1週間。(T_T)
815Nanashi_et_al.:2008/03/01(土) 20:31:50
>>814
おれ、アソシエイツエディターに回る前にチーフからだめだって直接メールきたよ。所要時間一週間ちょっと。専門が合った他のエディターに回すほど判断に困らなかったということか?悲しすぎる。
816Nanashi_et_al.:2008/03/02(日) 05:16:34
>>815
論理展開、方法論、評価のどれか、あるいはその複数が決定的にダメだと
専門外にも容易に分かるということだろ。

本当にちゃんと見直したのか?
817Nanashi_et_al.:2008/03/02(日) 11:43:03
>>816
英語が糞、という可能性もある。
818Nanashi_et_al.:2008/03/04(火) 04:28:18
Coverletterが糞という可能性もある。
819Nanashi_et_al.:2008/03/04(火) 10:36:49
おまえら、じゃあ、良い見本見せろよ(怒)
820Nanashi_et_al.:2008/03/04(火) 12:04:33
>>819
この結果はすげーんだぜ!世の中変わっちゃうくらい新規性があって
教科書に載るほどクオリティーも高い!ぜぇーーったい審査しないと後悔するよ!
だからだからぜったい審査してください(涙)。 神様仏様エディターさま

って感じかな
821Nanashi_et_al.:2008/03/04(火) 12:42:31
>>819

Hello !
I wrote an excellent article, thus here I sent it to you.
Please read it and give me an attactive questions.
And I have to tell you,,,,, please accept my article after the refree's check.

Good-bye !
822Nanashi_et_al.:2008/03/04(火) 12:43:20
ネタにしても酷い英語だw
823Nanashi_et_al.:2008/03/04(火) 12:46:59
Dear God-Editor

Our results are really great! Everyting in the world would be revised from our new findings. The quality of our paper is really excellent, so it should be cited in the histrical text book.
You will be regret if you missed the peer review.
So we strongly wish you to review this paper !!(crying) Please god, Buddha. Editor!!

Sincerely yours
824Nanashi_et_al.:2008/03/04(火) 19:58:10
アホや。
825Nanashi_et_al.:2008/03/04(火) 20:34:47
(crying)www
826Nanashi_et_al.:2008/03/04(火) 21:31:22
>>823
せめて、スペルチェックをかけてから書き込め!
827Nanashi_et_al.:2008/03/04(火) 23:40:18
コレスポンディング・オーサーってなんですか?
828Nanashi_et_al.:2008/03/04(火) 23:50:13
ワロタww
829Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 00:07:18
教えてやれ
ゆとりでも分かりやすなw
830Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 01:47:28
>>817
まじめな話、英語が多少ダメでも内容が良ければeditorはちゃんとreview processには通る。
ほとんどの場合reviewerが「ちゃんとネイティヴスピーカーに見てもらえ」と書かれる。
雑誌も非英語圏からの投稿にもちゃんと配慮してるらしく、
>>777の場合はacceptの連絡が来てquery版を作った際にはしっかり英文が直されていた。
editorによれば「ACS publicationの優秀なscientific writerがしっかり書き直しました」だって。

要するにrejectになった場合は、cover letterが云々とか英語が云々とかいろいろ原因を探るものですが、
それは所詮はいいわけであって、やはり中身なんですよ。
コレは面白いとeditorに思わせるtitleと簡潔明瞭なabstractなら、editorial board段階ではrejectされますまい。
831Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 11:05:23
>>830
英語がひどければ、読んでもらえない。
原稿が溢れている雑誌は特にそうである。
832Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 11:52:59
査読していても
英語がひどいと最後まで気合入れて読まないもんね
833Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 13:04:18
>>831-832
おまいらの英語レベルは>>821-823くらい悲惨なレベルなの?
834Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 14:57:58
835Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 15:21:31
>>832

確かに。
英語というか言葉遣いが糞だと査読じゃなくて単なるあら探しになってしまう。
で、あらが10個ぐらいたまってくると、リジェクトの理由を考え始めてしまう。。。
836Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 15:49:11
Elsevier系の論文ってtexのフォーマットあるんですか?
J. Cryst. GrowthなんですがHP探しても見つからないので
837Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 20:45:36
いい加減誰かコレスポの意味を教えてやれよw
クビを長くしてまってるゾwwwww
838Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 21:11:58
おれ今まで、自分がファーストの論文はコレスポも自分にしていたけど、
ひょっとしてこれって異端なの?
連名の時は自分+指導教員の2名だけなんですけど。
・指導教員は名ばかり(業績ほぼ0,10年以上研究せず、事務屋に徹し、研究内容を理解できていない)
・俺は、コレスポはただの窓口だと思っていた(評価対象になるとは知らなかった)
という理由なんですが。
839Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 21:54:05
>>838
それが異端だとしたら、単著の論文はどうする?
840Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 22:45:36
異端のワケないだろアホか
841Nanashi_et_al.:2008/03/05(水) 23:53:01
>>827
まあ、ここで本人達に訊いてみろ

http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1190458500/l50
だいたいみんなコレスポンディング・オーサーだ
842Nanashi_et_al.:2008/03/06(木) 00:32:17
>>837
>>827

「連絡先はこちら」みたいな感じだよ(笑)
コレスポのメールアドレスとかが下にのってたりするだろ?
何か問題があれば、その人に連絡するようになってるわけだ。

つまり、(その研究に関して)それだけの責任を負う人間でもあるし、クレームがついたりした時に
対処できるような人でないといけない。そういう意味で、コレスポになるということはそれなりに
価値のあることだよ。1st authorの次に、あるいは同程度(かそれ以上)の価値がある。
843Nanashi_et_al.:2008/03/06(木) 00:35:36
>>842
業界ごとに価値は違う。
バイオ系だけがコレスポを非常に重視している。
844Nanashi_et_al.:2008/03/06(木) 00:38:29
コレスポが重要になるのは捏造が起きたときぐらいだからな。
845Nanashi_et_al.:2008/03/06(木) 00:41:01
本来は論文の共著者は全員が論文の内容を熟知していることが原則だった。
846Nanashi_et_al.:2008/03/06(木) 15:03:03
>>845
比較優位の原理に基づく研究の効率化の結果、
実験する人、論文書く人、お金取ってくる人、邪魔する人っていうように
完全な分業体制ができてしまったんだよ
847Nanashi_et_al.:2008/03/06(木) 15:16:29
>>846
だからこそ、コレスポという概念が生まれたり
論文の最後に誰が何をやったのかの分担を書いたりするようになっている。

論文の数は増えても「科学者」は増えていないと思います。
848Nanashi_et_al.:2008/03/06(木) 23:43:37
>>846
ちょ・・・邪魔する人って・・・・え、それで共著!?
849Nanashi_et_al.:2008/03/07(金) 01:19:24
名前入れないと揉め事になるヒトのことでしょ
850Nanashi_et_al.:2008/03/07(金) 12:34:58
大ボスって書いてあげないと分からない?
851Nanashi_et_al.:2008/03/07(金) 13:39:30
Collective Sportsの略だな.<これすぽ
つまり,集合を作るスポーツ.
おしくらまんじゅうなんか,まさにこれすぽ.
852Nanashi_et_al.:2008/03/07(金) 14:57:24
>>836
検索能力が欠如している場合は、直接問い合わせるという方法も残っている
853Nanashi_et_al.:2008/03/07(金) 17:19:57
ウチの教授の分担は、英語直しと論文代金を落とすことでした。
854Nanashi_et_al.:2008/03/07(金) 17:40:41
> 853
十分すぎますね。
855Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 04:02:04
うちの教授の分担は、下の人間の足を引っ張ることです。
856Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 06:12:14
うちの研究室・・・
実験する人、論文書く人 = 学生
お金取ってくる人、邪魔する人 = 教授
いちよ教授も論文を書く人なんだけど、ちょっと前に自分は図を作って論文の文章を学生に書かせていた
857Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 11:34:39
>>856
学生と教授は対等じゃないし
858Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 13:00:10
うちは、1日の半分を、教授の犬の話と教授の娘の話と教授が嫌いな教授の話を聞き流す。
教授はデータを知らないので、論文ドラフトは学生が書きます。
言語処理ってこんなもの?
859Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 13:00:18
うちは、1日の半分を、教授の犬の話と教授の娘の話と教授が嫌いな教授の話を聞き流す。
教授はデータを知らないので、論文ドラフトは学生が書きます。
言語処理ってこんなもの?
860Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 13:00:47
うちは、1日の半分を、教授の犬の話と教授の娘の話と教授が嫌いな教授の話を聞き流す。
教授はデータを知らないので、論文ドラフトは学生が書きます。
言語処理ってこんなもの?
861Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 13:55:52
教授がいなくても俺は研究できる、なんてのは学生の思い上がりだよ
862Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 14:48:28
その思い上がりで独立してラボ持ったやつなら沢山いますが
863Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 15:31:14
>>862
ラボを持つのと、一人立ちするのとは違うよw
864Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 15:32:32
そんなんだからみんなお前から離れていくんだよ
865Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 15:43:13
親切な教員を大切にしろよw
M2D1ぐらいで誤解しているか、謙虚でいるかで、35までの生活が変わるから
866Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 15:49:16
>>864
一人なのは君かもしれない
867Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 15:59:46
図星かよwwwwww
868Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 16:04:05
独裁者
権力者
餌にたかる犬
869Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 19:38:21
間違いなく教授はキーになるファクターです。
どうしようもない教授の下で死んでゆく優秀な院生を見れば解る。
870Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 20:38:55
謙虚さが足りない
871Nanashi_et_al.:2008/03/08(土) 21:02:52
本当に優秀な院生には救いの手が差し伸べられる
872Nanashi_et_al.:2008/03/09(日) 00:15:42
優秀でも自ら動かなければ救いの手は差し伸べられない
873Nanashi_et_al.:2008/03/09(日) 00:30:31
出る杭は早めに打たれる
874Nanashi_et_al.:2008/03/09(日) 20:35:34
優秀な院生でも教授に嫌われたらおしまい
875Nanashi_et_al.:2008/03/10(月) 00:39:18
おれが三徹までして直した原稿を
共著者がぐちゃぐちゃに「修正」してくださった。
年上とはいえ、論文の書き方作法が身についていない人を
どう説得していいものやら。
876Nanashi_et_al.:2008/03/10(月) 01:13:33
>>875
どんな感じになったの?
877Nanashi_et_al. :2008/03/10(月) 03:44:58
>>875
あるあるw
内容と一貫しない解釈をつけてくれる人とかも。
878Nanashi_et_al.:2008/03/10(月) 10:00:51
>>875
あるあるw

しかし、作法を絶対信仰しつつもうまく守れていない
(パラグラフの内容を抽象的にぼんやり言っているだけで
トピックセンテンスだと言い張るなど)奴もあるあるwだからなぁw
879Nanashi_et_al.:2008/03/10(月) 21:06:43
>>875
あるあるwww
ほっとけ。
880Nanashi_et_al.:2008/03/10(月) 23:12:46
パラグラフの概念がない奴が共著者にいると大変だねwww
881Nanashi_et_al.:2008/03/11(火) 09:53:41
>>875-
自分の力量不足で、何を意図して修正してくれたのか
理解できていない… というケースもあるので要注意。

自分の盲点を指摘している場合もあるので、ディスカッション
は重要。
882Nanashi_et_al.:2008/03/11(火) 10:41:28
>>881
こういう誤解をしている奴もいるから、共著者と対決するときは気をつけろ>>875
883Nanashi_et_al.:2008/03/11(火) 17:48:54
自分が間違ってる可能性を認められない奴が一番困るよね。
884Nanashi_et_al.:2008/03/11(火) 18:29:54
>>881,>>883
はいはいえらいえらい。
自分が正しい御仁がなんでにちゃんなんかでムキになってるんだかw
885Nanashi_et_al.:2008/03/11(火) 20:37:00
論文の書き方の上手下手は
訓練だから
886Nanashi_et_al.:2008/03/11(火) 21:21:42
1発アクセプトキター!
初めてだ!
大体はマイナーリバイスorメジャーリバイスor1発リジェクトなのに.
たまにはいいことあるねー.
みんなガンガレ.
887Nanashi_et_al.:2008/03/13(木) 19:33:04
>>886

今回が単なる偶然にならないよう 勝って兜の緒を締めろの精神でいけ
888Nanashi_et_al.:2008/03/13(木) 22:02:11
>>886
査読者がきちんと読んでいないのでは。きちんとコメントを受け、それにたいしてreviseとrebutalしたほうが良い論文になるかと。
889Nanashi_et_al.:2008/03/13(木) 22:05:41
>888
それは違う
890Nanashi_et_al.:2008/03/14(金) 07:48:16
>888
ケースバイケースだよ。
アウフヘーベンされればいいけど、
査読者の気分次第でしょうもない蛇足な文を付け足され、
ごてごてになってしまう場合もある。
891Nanashi_et_al.:2008/03/14(金) 16:37:51
英語がちゃんと書けていれば、心象はよくなるものだ。
892Nanashi_et_al.:2008/03/14(金) 16:38:51
いいたい事は分かるんだが、なんかポイントを外しているような例:
ttp://isabelle.cc.kyushu-u.ac.jp/~amano/how_to_write/english.html
893881:2008/03/14(金) 23:25:08
>>882,884 一応。
別に共著者に従えとは言ってないつもりだが。おそらく883も。

直して欲しくないなら最初から見せなけりゃいい。
見せて赤ペン入れてもらった以上、筆者はそれに対応する
のがルールだと思う。

「お前の赤ペンはコレコレの理由で変だと思うがどうだ?」
という論理的な反論こそが相手を説得できる唯一の方法で、
たとえ875がM学生で、共著者が教授であっても、おかしいと
思ったら、こんなディスカッションはどんどんすべき。
これは査読への対応と一緒だと思うのだが。

ちなみに俺は、文章が行き詰ったときなど、たまに自分の
奥さん(*)に原稿を読んでもらうことがある。
恐ろしいほど的確な指摘を受けることが多々ある。
岡目八目なのである。
*:ど素人だが、だんなが何やってかはなんとなく知ってる。
894Nanashi_et_al.:2008/03/14(金) 23:37:55
>>893
共著者にみせないで投稿なんかしないだろうよ、普通。
895Nanashi_et_al.:2008/03/14(金) 23:41:29
素人のコメントに従うってどうよw
896Nanashi_et_al.:2008/03/14(金) 23:56:01
>>893
嫁とはいえ、素人の意見に従うお前の資質を疑う。
897Nanashi_et_al.:2008/03/15(土) 00:07:43
ほんとレベル低いね、ここ
898Nanashi_et_al.:2008/03/15(土) 00:08:36
>>897
君のレベルには合わないと思うよ
899Nanashi_et_al.:2008/03/15(土) 08:03:50
【ピペト】●大学院博士課程単位取得●土木作業員
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1205246761/l50
■大学院生や博士号持ち【無職・だめ】10
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/dame/1204889445/l100
●コンビニで働く大学院生M1〜D6・・・博士号
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/conv/1107576360/l100
【文系専用】博士号・修士号持ちなのに【文系専用】
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/okiraku/1168185853/l100
【博士】大学院生&研究者の恋愛事情【ポスドク】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1191641481/l100
また君は騙されて博士課程に進学したわけだが
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1204493125/l100
【トイレット博士】とりいかずよし総合【ロボッ太くん】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1138513131/l100
就職難博士に「求職中」マーク 応用物理学会が考案
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1185713250/l100
◎大学院生の輪っ 4◎
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1129338760/l100
第13章 大学院生
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/mental/1186015187/l100
【博士課程】『理系女子大学院生』【修士過程】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1155589743/l100
900893:2008/03/15(土) 22:05:51
う〜ん…。
>>894 879みたいな意見をたしなめたつもりなのだが。
というか筆者としての力量差が明確な場合などは見せない例もあるよ。

>>895-896 「素人に解りづらい文章はプロにも悪い文章」というのは
きわめて常識的なことだと思うが。素人といっても、それなりの知識人
じゃないと話にならんのは当然だが。
901Nanashi_et_al.:2008/03/15(土) 23:32:48
>>900
まず文章からして頭悪そうな、879みたいな学生の話をまともに受けるアホはいないだろう。

しかし、嫁の話は作り話にしか思えない。
背景もわずかしか書いていない専門用語の並ぶ論文を、
素人が読んで分かるわけない。
素人が出来るのはせいぜい文法のチェックくらいで、
学術論文の書き方、作法を知らない人間が
まともな意見を出せるとは思えない。
902Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 12:45:03
嫁の意見を聞くような奴w
903Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 12:45:47
>>881が一番分かってないのか?
904Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 12:47:07
共著者がみていない論文を投稿するのは
多くの雑誌で投稿規定違反なんだが
それもわからない>>900はそういうのを平気なんだw

すげぇー教育受けてきたなw
905Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 14:14:19
おれも見せてもしょうがない人には実際の所見せないよ。
メールで原稿を全部の著者に回して、「これ投稿しようと思いますがどうでしょうか〜?」
って聞いて1時間後には投稿して「投稿しときました〜」ってメールながす。
実験系だと著者が4人とか5人とかいることあるけど、本当に全員に読んでもらってコメントもらってんのか?
そんなことしてたらいつまでたっても投稿できんぞ
906Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 14:17:56
あと素人でも頭いい人はナイスな指摘くれることあるよ。
100%理解できなくても論理の流れは追えるから。
すごい頭良いお嫁さんで羨ましいす
907Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 17:10:19
こすく、他人の仕事でもなんでも論文の著者リストに自分の名前をブッ込むずうずうしい奴がPIになるんだyo

自分だけでシコシコ論文を書いてたらそう簡単に職が得られるほど数が出ないだro

908Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 17:48:05
うーん,最近このスレまでレベルが下がったな.
>>893=881はもちろん国際誌を執筆して,
それを奥さんに読んで貰っているという理解でOK?
909Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 17:56:23
このスレって嫌味な発言する人が多いよね。
ただ他人を馬鹿にしてストレス発散したいだけに見える。
もうちょいマターリしようぜ。

素人云々に関しては、ほんとにど素人ならわからんが
理系のほかの分野の人だったら意外と的確な指摘が返ってくるかも。
910Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 18:27:39
>>905
倫理規定違反で死ぬるぞ、お前
911Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 20:57:05
論文を書くって簡単なことではないと思うが
912Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 21:14:43
そうだな、1週間くらいかかるしな
大変だよ
913Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 21:22:44
1週間で欠けるのはベテランか査読の甘い分野だよな
914Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 21:25:00
>>910
実験にはコミットしても、論文書きを誰かに任せてしまって、深い考察とか議論とかに全く参加しない(できない)共著者もいるのよ。
そういう人は見てくださいって論文送っても忙しいとかいう理由で1〜2週間は平気で返事こないし、
運良く返ってきても、表面的なコメントか、論文のストーリーからは的外れな内容だったりするわけ。
もしくは、ぼくは良いから適当に投稿しといて、って感じなのよ。
論文の本当の内容や意義もわかってないし、コメント求める方が無理なのよ。
そういう場合はその仕事をやって中心人物2〜3人で内容を吟味して提出する。
915Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 21:41:48
共著者っつってもグループリーダーだからってだけで、実験の一つ、
議論の一つにも参加しないで名前が載る場合もあるし
916Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 21:57:48
>>914
共著者のOKがないと投稿してはいけない。
917Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 21:59:37
>>914
論文中でだれが何を担当したかを分担をはっきり明記しておかないとだめだよ。
918Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 22:01:33
担当したところのコメントを求めるぐらいは必須だろ
919Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 22:20:33
>>908 さすがに英文は読んでくれないね。残念ながら。

誤解が無いように言っておくと、奥さんに読んでもらうのは、
あくまで自分が書くのに行き詰ったときにヒントを求める行為。
チェックを委ねるワケではない。
『原稿は3日、できれば1ヶ月寝かせろ』の短縮法として実験的に
奥さんに読ませたら予想以上に良い結果が得られたので、必要に
応じてお願いしている。英文の場合は、和文ドラフト書きの段階で
お願いすることがある。

というか、奥さんであることはどうでも良くて、「第三者の目は
自分の盲点を検出するのに非常に優れているので、どんなにアホに
見える赤ペンでも頭から否定しないほうが良いよ」ということを
主張したいだけで他意はない。
920Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 22:24:17
一般人が読んで分かる論文って素晴らしいと思う
いつも心掛けてるけどなかなか難しい
921Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 22:28:25
最近の倫理規定というのは、ホントになにもせずに業績稼ぎや
論文の泊付けに著者を入れるのを防止するためのもので、
全員が読むことを求めているわけではない。
>>916のようにOKが必要なのは当然だが、口約束でも暗黙の了解
でもよい。←この辺の揉め事は、発生したときに著者内で勝手に
やればよい。
922Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 23:16:30
>>916
それは実験に取りかかる前に、誰々が筆頭で共著者誰々で論文にします。というのを共著者全員で決定している。
これは当然では?
923Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 23:44:20
>>922
予定通りの研究しかしないのか
つまらないテーマだな
924Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 23:44:59
>>921
共著者は論文の内容の責任を分担するのです
925Nanashi_et_al.:2008/03/16(日) 23:58:29
>>923
予想外のデータや展開があっても、実験に取りかかる前には誰が論文を書くってのは決めるのが普通だと思ってたけど。
誰の論文になるかもわからないのに実験するの?
なにを言っても突っかかってくるだけみたいだから、これ以上かまう気はないけど。
926Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 00:06:30
1stが99.9%
ラストがボスなだけ
なの多そう
927Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 00:06:59
共著の安売りが横行してるからね。
928Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 00:09:13
>>919
自分ひとりで論文書けないとダメだよ
寝かせることの意味を分かっていれば
その代用策もすぐに分かる
929Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 00:10:05
>>925
相手が一人に見えてきたら、それはもう手遅れだと思う。
930Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 00:18:04
共著者はとにかく細かいことまで書き込んで、長い長い論文を書きたがるタイプ。
俺は理解しやすい話の流れ重視で、書く内容を絞っていくタイプ。
なかなか共通点が見出せない。
931Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 07:16:44
>>925
意外な展開がない研究生活なんて
つまらないと思うけどね。
めったにないのはそうなんだが・
932Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 10:12:49
意外な展開があっても展開するまえに
誰の仕事か明確にしておくんじゃないかな
それも決めずに研究すすめるん?
それって意外な展開じゃなくて
ただ単に研究計画がいい加減なだけじゃないの
そういうの気を付けないと
そのうち著者順でトラブルよ
933Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 17:29:47
共著者が全員、論文の内容に目を通すべきって、いつの時代の話?
そんなの時代に合ってないし、無駄。
今は分業の時代。
もうシステムをつくって論文生産も研究フローの一部にすぎないんだよ。
立案、実験タスク分散、結果考察、執筆、投稿、リバイスやりとり、学会発表、助成金申請、職探し業績リスト追加、
というようなさまざまな要素が一つになってるの。
昔とちがうんだよ。
934Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 18:12:09
>>933
研究者と技術者の境目がはっきりしなくなっているので
本来なら著者に加わるべきでない人まで著者になっているよね。

ちなみに、共著者の一人が「おれは了解していない」と言い出せば
その一人がその論文を闇に葬ることができる。
935Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 19:56:16
>>934
オレ今度それやる予定。

とある環境(装置だわね)を使うところに、後から入ったんだけど
前のボスに、この環境はワシらのもんだからお前は研究に使うな、と言われました。
それを使って業績を作るのもまかりならん、だそうで。

今度その環境を中規模改造するんだが、その改造メンバーにはオレは入っている。
中規模改造以降は業績ストッパーになってことごとく闇に葬る予定だ。
ちなみに前のボスはもう居ない、引退した。今のボスはオレが一番仲がいいというか話が合う。

了見が狭いのは承知の上。
936Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 21:09:44
>>935
ホントに了見が狭いなぁw

逆に「その装置を使った実験はすべて俺様を共著者にしる!」にしとけば
業績ホイホイなのにねw
937Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 22:04:25
気持ちはよく分かる

論文数が多ければ、っていう単細胞は絶滅すればいいのに
938Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 22:14:51
まあ業績なんて1stかラストでしか判断されないから心配スンナ!
939Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 22:18:12
業績はリストではなく中身だから
940Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 22:36:22
中身なんて誰もみねーから心配スンナ!
941Nanashi_et_al.:2008/03/17(月) 22:55:40
>935
装置の設計や改善に係わらなかった人の使用申請を断ってもいいと思う。良い装置を考案するには色々苦労していると思う。設計時の苦労を考えず、その装置を使って安易に研究結果を出す研究者と係わってもろくなことがない。

まえに論文で新しい手法を提案したら、すぐに¨共同で研究しませんか¨という人が表れた。その人の過去5年の論文を見たら、他の人の手法を使った計算結果ばかりで、その人のアイデアは全然なし。もちろんほとんど引用もされていない。共同研究はすぐに断りました。

942Nanashi_et_al.:2008/03/22(土) 11:02:45
共著者がコメントを返さないので投稿できないよー
943Nanashi_et_al.:2008/03/22(土) 22:25:30
>942
そういうときは共著者にメールするときに
1週間(または2週間)後に投稿しますからチェックよろしく、
といっておくべきなんだよ。
コメントがこなかったら承認という内容にすべきだったね。
もう一回共著者全員に修正稿といっしょにメールしてみたら?
944Nanashi_et_al.:2008/03/22(土) 23:02:15
共著者のほうが偉いっていうことは
>>943にはないのかな?
945Nanashi_et_al.:2008/03/22(土) 23:09:09
言うと思ったよ >944
そういうときは英文で943の内容を書いておくと
あまり角がたたない。
ただしその共著者が指導教官だったらどうしようもないけど。
946Nanashi_et_al.:2008/03/22(土) 23:09:59
>>945
後だしカッコワルイな
947Nanashi_et_al.:2008/03/22(土) 23:10:33
>>945
なんか必死だね
948Nanashi_et_al.:2008/03/22(土) 23:17:10
あまいね、僕なんて書いた論文1年以上返事が返ってきてないよ。
英語読めない、教授の犬で出世した人だから
どうしようもないね、
949Nanashi_et_al.:2008/03/22(土) 23:56:30
論文くらい自分で書いて自分の金で出せよ
本を書くのと一緒さ
950Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 00:05:08
指導教官をぬくと問題でしょ。
本当に足でまといなだけの奴だったよ、
頭はいいけど奥さんと子供は本当不細工だったな・・・・
学生ののろいだと思うよ・・・
951Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 00:11:41
>950なんだ学生か
952Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 00:16:44
共著者を尊重できない奴は尊敬されない
953Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 00:24:26
全部自分でやった論文は自分で出すのがスジってもんだ
何もやっていないやつがチェックしただけで共著とか許されるはずがない
954Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 00:31:23
でも今はその流れが強いよ。950だけど、今は卒業して
一応教員ね。何もやってないけど共著になる人間を大学は
採用するよ。だって何もやらなくても共著に入れてくれる人に
見れるから。そんなやる気をなくしたおじさんたちが
多くの大学で権力だけは持ってることを無視はできないよ。
955Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 00:36:03
俺は派閥なんか糞食らえなんでな
956Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 00:37:05
BSE感染だけはしない
957Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 00:38:03
派閥にあわせて採用されてからいいなよ。

採用されないとスタートしないよ。

今の大御所のコボスだって子犬のように従順でしょ。
少しでも相手が立場下だと狂犬のようになるけど・・・
958Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 00:38:34
一人でやったら単著な。
でも、一人でやったつもりだと誤解している奴が多いから
気をつけて行動しような。
959Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 00:39:01
俺も教員なんだが
960Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 00:43:03
そうやって一人で生きていけば?
961Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 00:48:16
著者リストは長めに、っていうのが安全策だけど
それはそれでつまらないんだよね
962Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 01:12:42
工学系でインパクトファクターのあるジャーナルを教えてください。
963Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 01:16:37
具ぐれカス
964Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 15:29:20
>>962
nature material
965Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 19:20:04
そりゃ無理だろ...
966Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 21:29:42
>>962
JAPで〜2.5
PRBで〜3
APLで〜4
PRLで〜7
Nano letterで〜10
967Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 21:36:34
ちゃんとした数字も出せないのなら黙っているべきだろう
968Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 21:45:59
>>967
オマエは指導教官のケツでも舐めてろやw
969Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 21:48:16
院生ごときが偉そうに
970Nanashi_et_al.:2008/03/23(日) 22:53:27
>>962
>インパクトファクターのある
和文誌でなけりゃ、インパクトファクターくらいあるぞw
971Nanashi_et_al.:2008/03/24(月) 00:15:07
JJAPの新しいやつってIFどれぐらいなの?APEXだっけ?
972Nanashi_et_al.:2008/03/24(月) 00:42:16
3くらいを”目指している”はず。
973Nanashi_et_al.:2008/03/24(月) 02:01:47
わかるのは2010年の6月くらいだろ
974Nanashi_et_al.:2008/03/24(月) 02:03:02
>>972
実際それくらいになりそうなの?見込みあり?
975Nanashi_et_al. :2008/03/24(月) 03:41:14
もともとJJAPのレターだけカウントすると、それくらいあったんでしょ、確か。
APEXになって論文数がめちゃくちゃ増えたりすると、どうなることやら。
976Nanashi_et_al.:2008/03/24(月) 09:01:29
異様な生物系じゃあるまいし、
工学系ならIFよりその分野の専門誌に出さなきゃだめだろ。
違うの?

ここ、全体が集まっているから感覚が違う気がするが。
977Nanashi_et_al.:2008/03/24(月) 09:55:55
その分野の大御所連中がよく出してるジャーナルに出せばいいじゃない
978Nanashi_et_al.:2008/03/25(火) 08:53:29
工学部の廊下、研究室の外に張ってある宣伝用のポスター。
あまりに内容がしょぼくて、研究室の恥をさらしている。
赤血球の変形シュミレーションして、何の役に立つんだよ。

通過するたびに痛々しく思うよ。  MD. PhDより。
979Nanashi_et_al.:2008/03/25(火) 13:18:44
HTMLも開発された当初は、しょぼすぎ、何の役に立つんだよって
言われていたな。 MPH, PhDより

980Nanashi_et_al.:2008/03/26(水) 00:00:23
>977
その通りです.
981sage:2008/03/26(水) 00:53:12
>978
画像や動画で見せる研究は素人への宣伝向けによく使われるますが、研究者からすると「何の目的でやっているの?」と思いますね。その工学部の人たちは目的を見失っているのでしょう。
982Nanashi_et_al.:2008/03/26(水) 03:36:51
赤血球の動きのシミュレーションは流体と弾性体の相互作用の一例として
工学的に意味があると思われ。
983Nanashi_et_al.:2008/03/26(水) 08:17:50
>>982
MDに弾性体と言っても通じないよw
984Nanashi_et_al.:2008/03/26(水) 20:34:45
>>978
シミュレーションのことをシュミレーションと書いてしまう
自称MD PhDの書き込みをみるたびに痛々しく思うよ。
985Nanashi_et_al.:2008/03/26(水) 22:47:18
エポシキ樹脂
スカトロ議長
シュミレーション
986sage:2008/03/26(水) 23:50:44
>982
工学的に手法を改良するのはいいと思うが、アプリケーションとして何を目的としてるのかわからない研究がありますね。
987Nanashi_et_al.:2008/03/27(木) 00:13:17
>>986
アプリケーションまで見渡せていなくて、いい研究はいい研究
988Nanashi_et_al.:2008/03/27(木) 00:47:13
アプリケーションが間違っている研究は、本当にどうにもならない。
少なくともバイオでは。それが工学系の人間には分かってないと思う。

「医学」は患者のためにあるものであって、研究者のものではありません。
少なくとも、税金を使って研究しているのですから。
989sage:2008/03/27(木) 08:14:47
自己満足なアプリケーションの論文を読んでいるとため息が出る。バイオに限らず、
色々な分野で目的を見失った、所謂アプリケーション研究に税金が使われている。
990Nanashi_et_al.:2008/03/27(木) 11:21:00
>>988
役に立たない研究はいっぱいあって、税金が投入されている。
役に立つ立たないっていうのは、いい研究かどうかを判断する基準にはならない。

バイオ医学系でも、癌治療の基礎研究の名目で多額の国費がつぎ込まれているが
そのほとんどが癌に直接関連しない研究であることはよく知られている。
991Nanashi_et_al.:2008/03/27(木) 11:27:26
>>988
医療と医学は違う。
992Nanashi_et_al.
その通り