永沢と藤木の就職活動

永沢君と藤木君が交互に就職に関する会話をし続けるスレです。

藤木：永沢君、就活の調子はどうだい？

>>1
永沢君：ふん、藤木君に心配されるようじゃ僕も終わりだね。
永沢君：君は卑怯だから、そうやって僕の自己ＰＲを盗もうとするんだろ。

>>１＝>>２だろ？
みっともない

藤木：そ、そんなつもりじゃ

　　　　　　　　▲　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　／ﾊﾊﾊ＼　　　　　　　　　　
　　　　.／　　　　　　＼
　　 ／　　 ＿　　 ＿　 ＼　
　　|　　　⊂・⊃　⊂・⊃　|
　（|.　　　　∴　　∪　∴　|　　　.／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　.＼　　　　　 <=>　　／　　＜　　 藤木君まだ内定ないの？
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　　　 ゝ;;;＿＿＿＿;;ﾆ'=''二二＿　　 '::::::::::::｀,"
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　　　　　　l　 ム-''"　j　　　　　　　　　::::::::::j　 j 　　　
　　　　　 ,ｒi　　　　　ﾉ　　　　　　　　　 ::::::::|　ノ 　　うるせぇたまねぎその家燃やすぞ
.　　　　　{　|　　　　ｆ　　 ,ゝ　　　　　　 ::::::::ｊ'´　　　 　　
.　　　　　 ヽ.!　　　　｀￣　　　　　　　　::::__,'､
　　　　　　 　!　　　　,;r='=-:.､　　　　　:ji:::::::|

永沢：じゃぁ、君の自己PRを見せてくれよ

ｗ

藤木：えー、ちょっと待ってくれよう…
（どうしよう、ぜんぜんできてないや…）

あげ

永沢：ほら、やっぱりできてないじゃないか

藤木：ち、違うんだ

山田：アハハー　永沢君も藤木君もまだ無い内定なのかー　＾＾

藤木：どうせおれは卑怯さ

山根:いっ胃腸が・・・・・・

永沢:ふっ、まーいーさ。ところで君はどこか内定もらったのかい？

藤木:そういう永沢君は、どうなんだい？

>>14
またテメーか　死ね

永沢：話をすりかえるなよ

藤木：じ、実は２月くらいから結構な数の会社を受けてるんだけど、まだ内定をもらえていないんだ…

山田：アハアハー　藤木君は無い内定！藤木君は無い内定！＾＾

永沢：まだ内定もらってない君に、笹山さんが興味を持つと思うかい？
　　　それに君は卑怯だから、会社の人にもその性格がバレているんだよ。

藤木：そ、そんなこと言わないでくれよぉ
　　　そもそも永沢君だってまだ無い内定じゃないか

永沢：僕をどうして無い内定だと決め付けるのさ？　フッ

編注：ここでキレ始める藤木

俺が良スレに認定してやる。

山田がところどころに入っててワラタｗｗｗｗ

はまじ：じゃぶれよさくら

キートン山田：秋採用へつづく

藤木：さっきから聞いてれば酷いじゃないか！！
　　　　別に内々定でも実力が相手に伝わらなかっただけじゃないか！
　　　　それに笹山さんの話は今関係ないだろぉ！

笹山：あたし、年収１０００万以上の人とじゃないと結婚する気ないの

花輪：フーンッ、それなら、ボクの出番かな？

永沢：泣くなよ藤木君。泣いたって君の卑怯は直らないし、
　　　泣かなくたって直るかもしれない

まる子：永沢、あんたそれは無理がある話だよ！！

藤木：日本語でおｋだよ永沢君

永沢と藤木、山田、まる子でGDやったら最強

いいじゃん、いいじゃん、プップクプー

さくら、野口、山田、前田のＧＤが最高だと思う

永沢：さくら、僕のちんこしゃぶれよ

藤木：永沢君それはひどいよ！　さくらはボクの女じゃないか！

笹山：藤木君、さくらさんと付き合ってたの。
それなのに私にまでモーションかけて・・・最低ね！

山田：あははぁ〜僕も仲間に入れてほしいんだじょ〜！！サクラと４Ｐするじょ〜！！

さくら：おい藤木！！何あんた勝手なこと言ってるのさ！！いつから私があんたとなんかと付き合ってるんだよ！！

藤木：なんだよ！　もとはと言えばさくらから誘ってきたんじゃないか！！

野口：セックスよりオナニーの方が気持ちいいよ・・・ｹｯｹｯｹｯｹｯｹｯｹ

丸尾：ズバリ私が撫でてあげましょう。

藤木や永沢ってガチで無い内定っぽい

>>45
吹いたｗｗｗ

たまえ：まるちゃん！！女を捨てたらダメだよ！！

友蔵：わしゃまだまだ現役じゃぞ。
　　　たまちゃん、一晩どうかね。

たまえパパ：たまえ〜写真撮るぞ〜！！友蔵さんとハメ撮りだ〜！！

何この良スレｗｗｗｗｗｗ
個人的に４８から５０のつながりがｗｗ

藤木:なんかもう僕たち脇役になっちゃったね、永沢君。
永沢:そうだね。テレビでも脇役なのに2chでもこんな
扱いなんて酷いよな

藤木：僕も…、仲間に入れて欲しいな…。

永沢まさみ

小杉：がまん汁ってうまいな。

呼んだ？

佐々木のじいさん：私は野外ＳＥＸが好きですな。

関口：呼んでねーよハゲ

　　　　　　　　　　　　＿＿　　
　　　　　　　　　　　／　　 ￣￣ー―-＿
　　　　　　　　　　　）　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　|＼|＼|＼＿＿＿イ
　　　　　　　　　　　|　／＼　　／＼lllll| 　関口君のがハゲじゃないか
　　　　　　　　　　　|　／・＼　／・＼　|
　　　　　　　　　　　| 　￣／、 ￣￣　 ）
　　　　　　　　　　　|　　　￣　　　　 ／
　　　　　　　　　　 　 ヽ　 <三>　　/
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ／
　　　　　　　　　　　　 　　＼／

藤木−明治安田生命

永沢はセブンイレブン

丸尾　有名私立高校−明治文−八千代銀行

>>61
永沢は「たまねぎおじさんの店」というレストランを経営。

良スレ晒しage

みぎわ−ソープ

ブス専の俺はみぎわのソープとか死んでも行きたくない・・・・

>>63
おじいさんの援助でねｗ


さくらももこ『永沢君』ての読んでみ！城ヶ崎さんは永沢君がすきなのよ

藤木：だ、大東文化大学の、ふ、藤木です…。

面接官:はい、座ってください。
え〜、簡単に自己PRと志望動機をお話下さい。

藤木：ぼ、僕の長所は、あ、明るく…、リーダーシッププがあります。

面接官：いや、あの…君、そんなに緊張しなくていいから…

藤木：あ、ああああののお、すすぅいましぇん。

山田：明星大学の山田だじょー。

面接官：では最後に、永沢君、お願いします。

永沢：ふん、どうせそんな質問したところで僕を採用する気なんかないんだろ

　　二/二
　　　{＿
　　
　　ヽ
　　⌒）
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　―ー一

　|￣￣￣|
　|　口　　|
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　　　二　　　 　 　　＼＿＿＿＿＿　＼　　　　／ﾊﾊﾊ＼　 　　　　　　／￣￣／
　　 ［￣]　　　　　　　|　　／　三　＼＼_..|　　／　　　　　＼ 　　　　　／￣￣／
　　　￣　　　 　.　　　|　　△iiiiiiiiii△　｜／　　 ＿　　 ＿　 ＼　 　　　　　／
. 　 　 つ 　 　　 　.（｜　　　　　　　　.｜|　⊂ﾟ;;;;⊃　⊂ﾟ;;;;⊃　　| 　　　　／
　　　_＿　　　　　　　｜　　　　つ　　　｜|∴　　∪　∴　　　　　|　　　
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　 （ﾉ￣`メ、　　|　 |／　　／　｀´ヽ　＼/i　　　　　　 　＼　　　　　＿＿|＿
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良ｽﾚｗ

永沢：フッ・・・ホントに君は僕をとる気あるのかい？

丸尾：ズバリ、ないでしょう！

ブー太郎：養豚場に内定もらったブー

小杉：お前、俺に内緒で豚たらふく食うつもりだな！

はまじ：東京工業大学の浜崎です。

１８時からあるな

山田：あははは〜 採用担当の山田だじょ〜 あじだの一時に新宿西口でうちのパンフレット持って待っでで欲しいじょ〜

>>84
豊島？

>>81
ブー太郎：食肉職で小杉を雇ってやるブー。オマエが食肉になる職だブー。

>>68-75最高ｗｗ

さくら：たまちゃん、私無い内定でもう死にそうだよ。

前に、ぎょうせいスレでさくらももこが勤めていたという書き込みを見た覚えがあるが、
あれは本当なのだろうか。

>>89
「もものかんづめ」で、デビュー前に政府系の刊行物を作る地味な出版社に勤めてたと書いてるが、
ぎょうせいかどうかはわからないな。

＞＞７５
テラワロスｗｗｗｗｗｗｗｗ
じゃあくんなよって感じだわｗｗｗｗ

某保険会社の面接
面接官：志望動機をお願いします
永沢：小学生の頃うちが火事で全焼したため、その悲しさから人をすくってあげたいと思って。
　　　まぁでも、貴方のように家が火事になったことのない人には分からないでしょうけどね、フッ

永沢：ぼ、僕が帽子製作に携わりたいと思ったのは･･･えーっと･･･

面接官：お察しします。内定。

花輪：へーい浜崎君、君はどこに内定もらったんだぁい？僕はゴールドマンサックスさぁ〜

浜崎：ご、ゴールドマンコセックスってなんだぁ？

花輪：あ・・・

大野:なんだおまえら、まだ就活なんかやってんのか？
オレ適当にやってたけど博報堂から内定貰ったぞ！
杉山はどうなんだ？

杉山：ディーラーさ。ツートップだね

野口：クックックックｗ

はまじ：おいブー太郎、妹のとみこいい女になったなぁ

.

キートン山田:リクナビNEXTにつづく

永沢：僕なんてトヨタに内定貰っちゃったもんね。
　　　　君には無理だろうけど。ディーラーなんだけどね。

藤木:見栄張るなよ永沢君。ディーラーって、販売と勘違いしてるんじゃないかい？
トヨタ静岡に内定の間違いじゃないかい？

藤木:君がトヨタのディーラーなんて。すぐクビになるのがオチさ。

長谷川：プロサッカー選手だよ

さくら：ちょっとお〜あんた、偉くなったらサインちょうだいよ〜

山根：今度初めて面接なんだけど考えるだけで胃腸が…あいたた〜…

山田：アハハハハハ、モンテローザから内定もらったじょー何するとこかわからないじょー

永沢：山田君はバカだなあ

永沢：君は自己ＰＲまで嘘つくつもりかい？君はほんとに卑怯だなぁ

>>102
友蔵：ディーラーと販売ってどう違うんじゃ？

藤木：みまつ屋だったら採用してくれるかなぁ。

永沢：おいおい藤木君、いくら内定がないからって小売に逃げるなんて君らしいよ。君はいつもそうやって楽な方に逃げるんだよな。

みまつ屋採用グループ：今後の藤木様のご活躍をお祈りいたします。

藤木：永沢くん、みまつ屋からお祈りきたよ。僕くやしいよ…うっうっ

永沢：所詮君はその程度だったってことだね。小売に見放されてるようじゃ就浪しかないね。

藤木：永沢くん、君だって卑怯じゃないか！そうやって頭を整形して、ずるいよ！

永沢：悔しかったら君もやるといいさ。
できないだろ？卑怯ものだよ君は

藤木：ｵﾚｵﾏｴﾀﾍﾞﾙｿﾞｰ

山田：アハハー

永沢は使えると思うが藤木は糞の役にも立たないだろうな
俺が人事だったら藤木だけは採用しない

藤木:永沢君、明日合同企業説明会に一緒に行こうよ。

永沢：僕はもう帽子屋に内定を貰ってるんだ。馬鹿の巣窟の豪雪なんかに君といっしょに行くと同類に見られるじゃないか。君一人で行きなよ。

笹山：私はＭＲ。
　　　がんばっちゃお。

永山：僕は静岡銀行に決まったよ。

藤木：今日面接だったんだ・・でも僕・・途中で怖くなって帰ってきちゃったんだ・・・連絡もせず無断で

藤木：永沢くん、2chで情報収集やろうと思ったら、はまりすぎて就職どころじゃないんだよ。

永沢：藤木くんはその程度で、ネラーになったつもりなのかい。だから君はいつまでたっても馬鹿にされのさ。
　　　どうせ卑怯な藤木くんはコテで糞スレ立てて叩かれたら、慌てて名無しに戻るんだろう。
　　　まったく君は相変わらず甘いね。僕なんかVIPに入り浸って、生活すらままならないよ。

野口：藤木は無い内定か。ぶぅ〜〜〜〜っ！！！

野口はなんだろ、放送作家とかになるのかな。

野口…辛酸なめ子のような漫画家

だいたひかるみたいな芸人かも

野口：生保レディ→なぜか営業成績トップ連発→出世
って感じな気がする

野口は催眠術使って契約とか取れそう

大野杉山はスポーツ枠でトヨタとか行きそう

まるこ：ヤクルトおばちゃん　or　学研のおばちゃん
たまえ：受付嬢
野口：生保一般職
藤木：消息不明
永沢：セブンイレブン
まるお：メーカー研究職
花輪：外資系商社


他考えるのめんどい

ケンタは日本代表か。

ミギワさんってどうなるんだろ
化粧品系やってそう

藤木…SE

>>136
ストーカー防止法で逮捕されてそうな気がする

>>131
それはクレヨンしんちゃんに出てくるキャラ

なんとなくだが

はまじは『和民』に入社しそう。

ブー太郎は『イトーヨーカドー』で食品卸してそう。

関口…先物

山田：ニート

まるこ：漫画家

山田は量販店で店員をやっている気がする。
あのキャラだと

山田はニートはなさそう。
自分と社会をいちいち照らし合わせたりしてなさそうだ。
なんにせよ現業ではあるだろうけど、無難にやってそう。

山田：画家

>>146
それだ！

山田：お笑い

山田：将来苗字の前にキートンとか言う冠詞つけて
　　　日曜六時からのナレーターでもやってんじゃね？

>>149
　そ　れ　だ　！

たまちゃん：ＡＶ女優

たまえの父：たったまえぇーかわいいよ(*´Д｀)ハァハァ
おっぱいもこんなにおおきくなってぇ・・ってなんだ！この男は！たまえのまんこに！！
ああ！！いれられたぁあぁー！でも・・興奮するなぁー！(*´Д｀)ハァハァ
しこしこー。たったまえーーーー！アーッ！どぴゅ

>>152
暑くなると精神科は忙しいらしいな

まるこ：漫画家・だいたひかる系自虐お笑い芸人
姉みどり：薬剤師・企画職
たまえ：一般事務OL・看護婦
野口：画家・デザイナー・陶芸家
藤木：ブラック零細営業を過労で退社後ヤミ金に追われる
永沢：工場勤務
まるお：メーカー研究職
花輪：外資系商社
みぎわ：化粧品か宝石販売・ブライダル系
城ヶ崎：受付嬢・スチュワーデス
山田：落語家弟子入り・藤井隆系お笑い芸人
はまじ：SE
山根：経理職
ぶー太郎：
大野：
杉山：
小杉：

小杉：糖尿病の悪化で死亡

永沢：君たちこんなところで暇潰してないで仕事しろよ

マジレスすると、お姉ちゃんはみどりじゃなく、サキコだ。
ちなみにみどりは友蔵の友人の孫。

藤木:永沢君、どうすれば童貞捨てられるかな？

永沢：ふん、卑怯な君はどうせソープあたりで捨てるんだろ

一番はやくに童貞捨てるのは誰？

丸尾くん

丸尾：ズバリ私はおかあ様と小六で喪失したでしょう。

丸尾って母上と呼んでなかったっけ？

永沢：藤木君、や ら な い か ？

藤木：僕は山根君がいい。

山田は大人になったらキャラが変わってそうだな

最近知ったんだけど
山田とサザエさんの花沢さんって同じ声優なんだな

小杉とお母さんの声は同じ。
一人二役やね。

ちなみに友蔵の声の人はシゴック先生。
俺と同じ年ならシゴック先生を知っているヤツいるよな？

昔の友蔵の声は侍ジャイアンツの番場伴だったな

クレヨンしんちゃんのみさえとちびまるこの花沢さん、同じ声

>>170
ちげーよｗｗｗｗｗ
・・・って思ったら「ちびまるこ」の「花沢さん」か
みぎわさんならあってる

スマソ、みぎわさんな。
あまりにもキャラ被ってたんで間違いた

え？みぎわさんってそんな可愛い声だったっけ？
明日確認してみる。

ならはしみき？ああ野原ファミリーで一番浮いてる人ね

永沢：大山のぶ代以外の声優の名前を知ってる奴はキモヲタだと思うね

藤木：ひ、ひどいよ永沢君。みんな仲良くしたいだけじゃないか・・・

永沢：何がひどいんだよ。実際声優にこだわる奴なんて君のような廃人ばかりじゃないか。違うかい？

山田：あはーー、藤木俳人俳人ーーーーーーー

野口：林原めぐみくらいなら知ってる人多いよ・・・ｸｯｸｯｸｯｸｯｸｯｸ

http://www.youtube.com/watch?v=cAJP1rqlptc
↑お前らこれ見とけ

高山みなみなら有名じゃない？

まるこ：漫画家として成功
姉さきこ：地方公務員→平凡な主婦となる
たまえ：看護婦→院長の息子に見初められて結婚し、セレブとなる
野口：構成作家→ドラッグにはまって自殺
藤木：ブラック零細営業を過労で退社後ヤミ金に追われ、富士樹海で自殺
永沢：工場勤務→連続放火魔・レイプ魔となり、逮捕→死刑
まるお：トヨタ研究職→同級生だった笹山さんと再開・結婚へ→エリート街道を進む
花輪：外資系証券→実家のパチンコ・焼肉チェーンの役員として入社し家業を継ぐ
みぎわ：国�T→政治家→大学教授・コメンテーターとなる。生涯独身・処女→歌舞伎町のホストクラブで杉山と再開し、大金を貢ぐ人生
城ヶ崎：スチュワーデス→婚期を逃し、退職→職を転々とし、最後は金津園勤務、トップソープ嬢となる。そこで、タレントの山田と再開し、結婚
笹山：トヨタＯＬ→偶然にも同級生のまるおと再開→将来を嘱望される彼を見事とゲット
山田：落語家弟子入り・藤井隆系お笑い芸人としブレーク→金津園で城ヶ崎（源氏名：バーバラ）と再開し、結婚
はまじ：先物営業でトップセールスマンとなるも、仕事に疑問を感じ退職。花輪ｸﾞﾙｰﾌﾟのパチンコ店沼津店のホールﾏﾈｰｼﾞｬｰとして活躍
山根：薬剤師として、平凡な生涯を終える
永山：静岡大学教授
関口：リホーム会社を立ち上げ社長として栄華を極めるが、その後、脱税・詐欺等で逮捕→出所後は花輪ｸﾞﾙｰﾌﾟの焼肉店富士見店で店長として働く
ぶー太郎：清掃局勤務→トミ子の演歌歌手デビュー後はﾏﾈｰｼﾞｬｰとして妹を支える
トミ子：演歌歌手として活躍
大野：商社マン→ベンチャー企業立ち上げ→女子アナと結婚とセレブな人生を送る
杉山：Ｊリーガーを目指すが、怪我で挫折→歌舞伎町でホストとなる→カリスマホストとしてテレビにも出演
小杉：大食い選手権で喉を詰まらせて死亡
長谷川：Ｊリーガーとなり、地元の英雄

>>182
詳細乙。
突っ込みいれるとすれば、みぎわさんは公務員ってイメージはないな。
あと、城ヶ崎さんは玉の輿でハッピーエンドな強運のオーラ。
小杉はブラックSEなかんじ。

城ヶ崎は永沢と結婚するよやっぱり

>>182
やけにクラスメイトの再会とか多いな
世間はそんな狭くないよ

>>184
城ヶ崎さんは、永沢と結婚するが、永沢が犯罪を犯し、逮捕・処刑となってから
流転の人生を歩む。そして、流れ着いたソープﾗﾝﾄﾞで山田と出会い再婚ｗ
タレントと結婚だから、ハッピーエンドじゃない。

>>185
架空の話だから、再開が多い方が面白いと思う。

山根、職業は悪くないのに、ぱっとしないんだｗ　でもそれがふつうか。

さくらももこは友達ねまんが家(岡田あーみん)のかれし(専属担当者みーやん)を奪ったって話が事実らしくへこんだorz

リアルだとはまじはトラックドライバーだったか

花輪君の家がパチンコやら焼肉屋チェーンやってるってのは
何か嫌だなぁ。

ﾊﾏｼﾞ無職になったってエッセイになかった？
「神のちから」「永沢君」 /さくらももこ

は面白いよ

>>190
そっちの方が、田舎で半端じゃない金持ちブリにリアリティがあって良いジャン？
成金ポイ感じの雰囲気がぷんぷんしているから。
藤木と永沢の将来がかなりリアリティがあって笑える。

182の内容で、それからのちび丸子ちゃんを書いて欲しいなｗ

パチンコとか焼き肉だなんて、もろにあっちの方々じゃないか。
花輪家にはもっと欧米型のビジネスをしていて欲しかった。
家も洋館なんだしさ。

岡田あーみんて女だったのか

花輪君ちラブホ経営してそうだよね

>>195
あと貸金も経営してそうだねｗ
花輪ファイナンスで藤木が借金をして、追い詰められるシーンとかあったら面白いね。

>>195
ソレダ！

株式会社ハナワホールディングス
系列には
パチンコ店運営のハナワ産業（静岡を中心に全国に130店舗）
焼肉チェーンのハナワ食品（静岡を中心に全国に80店舗）
ファッションホテル運営の花輪観光（静岡を中心に東海地方に35ホテル）
ゲームセンター・ボーリング場等を運営のハナワ興業（静岡を中心に全国に30店舗）
消費者金融の花輪ファイナンス（静岡を中心に全国に70営業所、120店舗）
貸ビル業の花輪不動産（静岡・名古屋の商業地を中心に飲食店ビルを87棟保有）
等を中心にグループ全体で30企業を有する静岡最大の未上場企業

当グループでは通年採用を実施中です。学生の皆様のお問合せをお待ちしております。
ハナワホールディングス人事採用グループ

>>194
あーみんは美人だってさくらももこが単行本に書いてたぞ

>>182
脇役が足りねえな

としこ：洋菓子専門学校卒→パティシェールとして活躍
ゆみこ：青学卒→都銀一般職→外資系エリートと結婚
折原：自らの容姿を利用しインドエステ事業を立ち上げ→脱税容疑で逮捕
山田かよこ：中堅商社でドジっ娘ＯＬとして平凡な生活→杉山と再会
とくちゃん：零細工場経営→2度目の不渡りを出し夜逃げ
冬田：大野を諦めきれずに度重なるストーカー行為→逮捕
渡辺：Ｆランク卒業するも容姿が災いして正社員になれずニートに
えびす：マーチ卒→山一證券にソルジャーで入社→倒産してブラック企業を転々
みどり：藤木の借金の連帯根保証人になり一蓮托生

藤木:ここは僕と永沢君のスレだぞ。関係ないレスつけるなよ！

永沢：藤木君、いくら相手にしてもらえないからってキレることないだろ。まったく見苦しいね。

藤木：永沢君、君は将来連続放火魔・レイプ魔になるって書かれてるよ。周りの人達も、危ない人だと思っているんだね。

永沢：ふん、君こそ、卑怯者の人生じゃないか。闇金からの借金を返さずに逃亡、その上、君に好意を持っていたみどりちゃんを連帯保証人にして、自殺に追い込むんだから。最低だよ。

花輪：へぇーい、君達喧嘩はやめたまえ。藤木君も永沢君も、うちの関連会社で雇ってやるよ。君達には花輪観光でベットシーツの交換等、室内清掃の仕事がぴったりだよ。
同級生だった浜崎君はパチンコ店で活躍しているし、関口君は焼肉店、渡辺君は消費者金融で活躍してくれている。
君達も僕の為に頑張ってくれないかい？悪いようにはしないからさ。

永沢：ふん。そんな真正ブラックなんかに興味はないね。藤木くんは雇ってもらったらどうだい？なんたって君は無い内定なんだからね

花輪：ふん、貧乏人が何を言っているんだ。所詮君達は、僕の掌の上で生きていく人生なんだから。
城ヶ崎さんも、うちが経営している個室浴場で働いているんだから。静岡で生きていくなら、僕に逆らわない方が良いよ？
藤木君、君なら分かるよね？

前田：藤木、あたしの下でベットシーツの交換頑張りなよ。
花輪：そうそう、同級生だった前田さんは花輪観光の主任清掃係だから、彼女の下でみっちり頑張れば良いよ。
藤木：僕、あの、その・・・・・・・・。
前田：男なら、はっきり言いなさいよ！
藤木：は、はい。僕は、花輪観光に就職したいです。
花輪：オッケー、流石、藤木君だね、世の中がわかっているよ。で、永沢君はどうするんだい？さっきの失言は、聞かなかったことにしてやるよ？

永沢：あの〜、ボ、僕も・・・
みぎわ：永沢、断っちゃいな！花輪君の下で働いても幸せになれないわよ。全て、彼に搾取されるんだから。
馬鹿な藤木はほっといて東京で仕事を探したら？
花輪：みぎわさん、また僕の邪魔をするために現れたのかい？僕は政治家や警視総監にもパイプを持っているんだよ？
もっと利口に生きたらどうだい？

（キートン山田のナレーションが入る）
小学生時代、花輪君に憧れていたみぎわさんではあるが、成長するにつれブラックになっていく花輪君への失望、そして自分自信の容貌では結婚は難しい事に気付き、勉学に励んでいた。
猪突猛進型の努力型であった彼女は、地元名門公立高校から、現役で東大文�Tに合格し、卒業後は社会の不正を正すため検察官となる。
再び故郷静岡に配属となった彼女の最大のターゲットは、ハナワホールディングスの実態を暴く事であった。
かつて憧れだった花輪君と戦う事に、まだ葛藤があることを隠せないみぎわさんであった。

はなわがそんなにブラックな奴になるなんて・・・
みぎわさんはさもありなんって感じだな

おもしろい展開になってきたな。

（キートン山田のナレーション）
結局、みぎわさんの説得も虚しく、永沢君も花輪観光へ就職。

前田：おら〜、永沢、藤木、室内清掃は5分以内に終わらせろって何度言ったら分かるんだ！！
それから藤木！、シーツはピシット敷けよな。永沢！、忘れ物の下着を盗むな。これ以上、
なめた事をしていたら社長に報告するよ。気合を入れて仕事をしろ！

（使用後の室内清掃中）
永沢：くそ〜、前田の奴。こんな目にあうのも、藤木君、君があの時、花輪君の誘いに乗るからだよ。どう責任を取ってくれるんだ？
藤木：そ、そんな事を言うなよ、永沢君。君だって、みぎわさんが止めてくれたのに、自分で就職を決めたんだろ？
僕達にはこんな仕事がお似合いなんだよ・・・。しんどいけど給料は初任給で、月給が25万あるし、今度、城ヶ崎さんの働いている
店に行こうよ？花輪君がバーバラって源氏名って言ってたし、僕指名しようかな？こんな形で、同級生と初Ｈができるなんて。
永沢：もう彼女は辞めたよ。
藤木：え！、永沢君、どうして知ってるの？
永沢：僕も給料が出たら行こうと思って、お店に予約電話をしたんだ。そしたら、辞めたといわれた。で、テレビを見ていたら、タレントになった山田君が城ヶ崎と結婚報告をしていた。城ヶ崎さんの職業は家事手伝いになってたけど。
藤木：山田君と結婚か〜・・・。世の中わからないね。彼がお笑い芸人としてブレークするとは思わなかったから。
前田：おら〜！！、お前等、いつまで時間をかけてるんだ！

城ヶ崎の個室浴場いきてええｗ

バーバラw

検察官として静岡に赴任したみぎわさんは、ハナワホールディングスの全貌解明に紛争していたが、絶大な政治的な圧力があり調査は難航していた・・・。
みぎわさんは、関連企業で働く同級生達とあってみることにした。

みぎわ：前田さん、お久しぶり。
前田：ふん、成功者のアンタなんかと話したくもないわ。さっさと帰って！
みぎわ：仕事は順調だけど、プライベートはまだ処女なの…。
前田：だから何？私も処女よ！馬鹿にしないでよ。
みぎわ：ごめんなさい、また来るわ。
前田：2度と来るな。

みぎわ：浜崎君、お久しぶり。仕事は順調？
浜崎：お〜、みぎわ、久しぶりだな。花輪に拾ってもらって、今はパチンコ屋のホールマネージャーをさせてもらっている。
みぎわ：そのことで、ちょっと聞きたいことがあるんだけど・・・。
浜崎：お前、ハナワホールディングスに喧嘩を売るのだけは止めておけ！必要悪ってあるだろ？俺達は花輪のお陰で生活できているんだ。
みぎわ：でも・・・、不正は正さないと。
浜崎：悪いが帰ってくれ。

みぎわ：お久しぶり、関口君
関口：お〜、みぎわか？相変わらずブスだなｗ
みぎわ：そんなこと言われなくても分かってるわよ！！
関口：会社の事だったら、何も話せないから。俺は前科者だし、それを拾ってくれた花輪には恩義があるから。
みぎわ：・・・

みぎわ：渡辺君、お久しぶり。
渡辺：お前の目的は分かっている、帰れ！

結局、同級生達からは一切の情報を得る事ができなかった・・・。ハナワホールディングスに調査が入れば、同級生達の仕事を奪う事になり、またかつての憧れであった花輪君を犯罪者にするかもしれない事に、みぎわさんは葛藤し悩んでいた。
私に、検察の仕事は向いてないのかしら？もっと違う道があるのではと考え始めた。
そこに、花輪君から電話が入る。
花輪：ヘイ、みぎわさん！今日時間あるかな？
みぎわ：何かご用かしら？
（キートン山田）次回に続く

ｗｋｔｋ

城ヶ崎さんって下の名前バーバラっていうの？

松本清張的世界の始まりだ　わくわく

（キートン山田のナレーションでスタート）
花輪君からの突然の電話に驚きながらも、みぎわさんは指定された静岡一の高級ホテルにあるバーに向かった。
かつてのみぎわさんなら愛の告白をされるとドキドキしながら向かったであろうが、今は、仕事に関することだろうと分かっており、何を話せば良いか悩みながらタクシーに乗込んだ。

みぎわ：花輪君、ご用って何かしら？
花輪：ま、まずは再会に乾杯しようか？最高級のシャンパンをお願いします。
みぎわ：そうね、じゃあ再会に乾杯！

（しばし昔話に花を咲かせる）

花輪：今日、君をここに呼んだのは相談があったからなんだよ。これ以上、僕の仕事を邪魔するようなら、君の検察官としての将来は無くなるよ？その覚悟はあるのかい？
みぎわ：不正を正すのが、私の仕事だから・・・。でも、・・・
花輪：でもなんだい？はっきりと言ったら？
みぎわ：私がやろうとしてることは、同級生達の仕事を無くす事にもなるなって。こんな事を言ったら検察官失格だけど・・・。
花輪：オ〜、さすがみぎわさんだ。かつて僕に恋してくれただけのことはあるね。じゃあ、必要悪という事で、これ以上僕の邪魔をしないでくれ。
みぎわ：ふん、もうあなたの事なんて好きじゃないわ！あの頃は、人を見る目がなかったのよ。
花輪：そうかい、じゃあハナワホールディングスと徹底抗戦の覚悟なんだね？そうなれば、永沢や藤木は路頭に迷う事になるね。それだけじゃなく、他の同級生達も。
みぎわ：そうじゃないの、私、検察官を辞める事にしたの。これで貴方の思い通だから、同級生達を困らせないで。
花輪：了解。でも君は辞めてどうするの？検察ＯＢとして、うちに来るかい？条件は最大限弾むよ。そうそう、昔いたヒデ爺もかつては検察官だんったんだ。
みぎわ：結構です。私は、東京で政治家を目指すは。もっと強くなって、貴方に戦いを挑むから。
花輪：は、は、は・・・。さすがみぎわ女史だね。その日を楽しみにしているよ。花輪帝国に勝てないと思うけどね。

こうして、みぎわさんは一官僚としての自分の力のなさを感じながらも、同級生を守った。その事実を知るものは、花輪君以外いなかったが・・・。
政治家を目指し、東京に舞い戻っていった。
（次回に続く）

（キートン山田）みぎわさんが検察官を辞めて静岡を去った後、静岡では大きな事件が起きた。
フードファイターとして活躍していた小杉君が、大食い選手権の東海地方予選で肉を喉に詰まらせて窒息死した。
その葬儀が、静岡県の某所でしめやかに催されている・・・。

永沢：小杉君らしい、最後だったね。大好きな肉を食べていて死んだんだから、彼にとっては幸せだったね。
藤木：永沢君、君は最低な奴だね！小中と親友だった小杉君が死んだんだよ？悲しくないのかい？ボ、僕は・・・。
（嗚咽で声を詰まらせる藤木であった）
永沢：ぼ、僕だって・・・、憎まれ口でも叩いてないと耐え切れないんだよ・・・。ウ、ウ、ウ・・・。
（永沢も藤木に釣られて、押さえていた感情がこみ上げてきた・・・）

（葬儀会場に到着すると、何名かの同級生がいた。その中でも、場違いな黄色のスーツを着た山田は一際目立っていた）
藤木：山田君、君、葬式になんて格好をして来るんだよ？
山田：あはは・・・、小杉君には涙は似合わないからね。ウ、ウ・・・（堪え切れずに、泣き出す山田であった）
永沢：そう言えば、山田君は、バーバラ、じゃなくて城ヶ崎さんと結婚したんだよね？おめでとう
山田：そうなんだ、営業で岐阜に行った時に偶然であって、借金を肩代わりする変わりに結婚してくれたんだ。
藤木：あまり、そう言う事は外で言わない方が良いよ。マスコミのネタになるからさ。
山田：アレ？何でバーバラって知っているの？秘密だよ。

少し送れて、妻の城ヶ崎が登場。以前の高慢さが無くなり、かなりやつれていた。それを見た、永沢と藤木は不覚にも勃起していた・・・。

（次回に続く）

キートンて里佳子のモノマネするやつ？

丸尾：や、みんな久しぶりだね。山田君、城ヶ崎さん結婚おめでとう
永沢：丸尾君は今何をしているの？まだお母様と一緒に学級委員長を目指しているの？
丸尾：失礼な、今はトヨタ自動車で新型エンジンの研究・開発をしているよ。
藤木：ヘ〜、流石だね。僕達は花輪観光で働いているんだ。

そこに、以前にも増して美しくなり、エビちゃん風のOLとなった笹山さんが登場

笹山：ふ〜ん、藤木君は花輪観光なんだ・・・（若干藤木を見下しているようであった）
藤木：さ、笹山さん、久しぶり。今は、何をしているの？
笹山：トヨタ自動車でＯＬをしていて、今は丸尾君と同じ部署なの。
藤木：へ〜そうなんだ。笹山さんと一緒なんて羨ましいな〜
丸尾：小杉君の葬式の日だから控えておこうと思ったけど、実は笹山さんと結婚するんだよ。
藤木：え〜・・・・
丸尾：ずばり幸せでしょう
笹山：も〜、すえおさんたら・・・。

丸尾君と笹山さんの結婚のインパクトから、藤木も永沢も小杉君が死んだ哀しみがぶっ飛んでしまった。

（次回に続く）

小杉君の葬儀会場に大野君、杉山君のコンビが登場した。相変わらずのカッコ良さであった。
大野君は商社を退職後、ベンチャー企業を立ち上げ、今やヒルズ族の一員としてマスコミにも登場する有名人。
方や杉山君はＪリーガーを目指し、高校・大学とサッカーを続けていたが、故障によりサッカーを断念し、大学も中退していた。現在は、歌舞伎町でホストをやっており、今やＮｏ１の地位を築いていた。

大野：お〜、みんな久しぶりだな。まさか小杉が喉を詰まらせて死ぬとは思わなかったよ。
杉山：そうだよな〜。天国では、喉を詰まらせない程度に大食いをしていれば良いけどな。
笹山：大野君、杉山君、ご無沙汰ね。そう言えば、大野君、●●アナと結婚するの？雑誌に出てたよ。
丸尾：小杉君の葬儀中に、そんな事を聞かなくても・・・
大野：あ〜、その予定だよ。
杉山：やっぱヒルズ族は違うね〜。
笹山：成功すると女子アナと合コンしたり、ヒルズに住んだりできてうらやましいわ〜。
大野：でも、旦那になる丸尾はトヨタの幹部候補だろ？俺なんていつどうなるか分からないよ。
丸尾：ずばり私は一生、トヨタで頑張るでしょう。絶対に彼女を幸せにします。
笹山：ありがとう、すえおさん。
杉山：ひゅー、ひゅー、熱いね。（ホスト調で盛り上げる）

じつは、笹山さんは大野君と付合っていたが、彼が商社を退職した時に将来性に不安を感じて分かれていたのである。大人の世界は複雑ではあるが、取り敢えず、笹山さんも大野君も幸せになったら一件落着か。
丸尾君は絶対に浮気はしないし、出世頭であるから、笹山さんの男を見る目は、城ヶ崎さんとは雲泥の差である。彼女が何故、ソープ嬢になったのかは、杉山君が大きく関係しているが、その話しはまたの機会に。

（次回に続く）

ちびまる子始まったあげ

冷やし中華sage

大分遅れて、まる子、たまえ、浜崎、ブー太郎、関口、山根等もやって来た。
まる子は、小さな出版社を辞めて、漫画家として独り立ちしつつあった。
たまえは、看護婦として地元の大病院に勤務し、院長の息子と付合っていた。
浜崎達、花輪グループ社員の話しは割愛する。
ブー太郎は、演歌歌手になったトミ子と共に東京に出て行った。
山根は薬剤師となり、地元の薬局で勤務。最近は自分に合った薬を調合しており、胃腸の調子は良くなっている。

まる子：みんな久しぶり。山田、テレビで活躍見ているよ。結婚までして、あたしゃ、ビックリの連続だよ。
たまえ：本当だよね〜、まさか山田が一番の出生頭になるなんて。あ、花輪君が一番か。
まる子：花輪君の話しは禁句だよ。この町で生きていくには。
藤木：そうだよ、僕と永沢君も花輪君の会社に雇ってもらっているからね。
永沢：ふん、僕は藤木君が一人じゃかわいそうだと思って、ついていってあげたんだ。
まる子：あんた等、前田さんの下で、ラブホテルのシーツ交換をしてるらしいね。大変そうだね、ウヒヒ。
永沢：馬鹿にするなよ！お前だって、才能もない癖に会社辞めて漫画書いてるんだろ？山田とか構成作家になった野口は例外だぞ
たまえ：そうだよ、まるちゃんも静岡に帰ってきたら。花輪君と仲良かったし、グループ内で雇ってくれると思うよ。
まる子：あたしゃ、あんた等をネタにした漫画を書いていて、これで一発当てるんだから！
（次回に続く）

藤木：そんなの全然面白くないと思うよ。流行らないよ〜。
まる子：うるさい！これで駄目だったら、静岡に帰ってくるよ。それくらい自信がある。
永沢：ふ〜ん。どうせ無理だと思うけど、頑張ってみれば。
ブー太郎：ブー！うちのトミ子もオリコンに登場して、これからガンガンいくよ！
関口：あまり調子に乗っていると、俺みたいに揚げ足を取られるよ。
永沢：そっか〜、関口君はリホーム会社の社長だったのに、詐欺と脱税で逮捕されているからね。今じゃ、焼肉屋の店長だしｗ
関口：うるせ〜な、お前等はラブホでシーツ交換してるんだろ？
浜崎：そうだぞ、永沢、お前、人を馬鹿にし過ぎだ。
山根：も〜、いい加減にしろよ！今日は、小杉君の葬式だろ？

この時点では誰も、まる子が空前絶後のヒット作を書く漫画家になるとは誰も想像がつかなかった。その作品には同級生達が登場し、永沢、藤木コンビは頻繁にネタにされている。
こうして、小杉君は同級生達に見守られながら荼毘にふされた。

小杉：あ〜、葬式饅頭うまそうだな・・・
一同：あれ、今、小杉君の声聞こえなかった？
（次回に続く）

小杉君の葬儀が無事終了し、再び変化の無いつまらない生活に戻った永沢と藤木であった。

藤木：あ〜あ。笹山さん、以前にも増して可愛くなっていたな〜。それなのに、丸尾君なんかと結婚をするんだから信じられないよ。
永沢：何言ってるんだい、当然の結果じゃないか？ラブホテルでシーツ交換をしている藤木君よりも、トヨタのエリート社員である丸尾君を選ぶのは笹山さんだけでなく、僕だってそうするよ。身の程を知れよ、藤木君。
藤木：うるさいな〜、そんな事言われなくたって分かっているよ。君だって僕と同じで、ラブホテルのシーツ交換をしているじゃないか？
永沢：一緒にするなよ。君が可愛そうだから一緒に仕事をしてあげているんだから、感謝してもらわないと。僕はいずれ何か大きな事をする男なんだよ。
藤木：じゃあ、何をするんだい？
永沢：それは、今は…
前田：こら〜〜！！永沢、藤木、お前達、いつになったら一人前になるんだよ！
永沢・藤木：は、はい。すいません、今すぐ終わります。

この時点では、親友の藤木ですら、永沢が本当に大きな事をしでかすとは想像だにしていなかった。まさか、犯罪史上に歴史を残す連続放火魔・レイプ魔として逮捕・処刑されるなんて…。

1日の仕事が終了し、家路に向かう藤木であった。背後から、自分の名前を呼ぶ声が聞こえた。これが、彼の人生を変える運命の出会いになるとは、この時点では誰も知らなかった。

ミドリ：あ、あの〜、藤木さんですか？
藤木：は、はい、そうですが。何かご用ですか？
ミドリ：ヒドイ、私の事を忘れたのですか？ミドリですよ…
と彼女は言いながら、泣き出した。藤木の脳裏には小学校時代の記憶が蘇った。あ、あの彼女か…、一層不細工になっているなと心につぶやきながらも、
藤木：君の事を忘れるはず無いじゃないか。きれいになった君を見て、一瞬分からなかったんだよ。
ミドリ：藤木さん、うれしい。
そう言うやいなや、彼女は藤木に抱きついた。藤木も憧れの笹山さんを失ったショックや、日々の抑圧から自分を見失っており、彼女を強く抱きしめ、唇を重ね合わせた。
その日、二人は結ばれたのであった…。系列ホテルを社員割引で利用する辺りは、藤木らしいところであった。童貞と処女であった事は言うまでも無い。

（次回へ続く）

不覚にもミドリと結ばれて付合う出す事になった藤木であった。それでも藤木にとって生まれて始めての彼女であり、彼は生きる喜び、前向きに生きる気持ちを持つようになっていた。仕事にも前向きに取り組み出し、花輪君にも認められるようになり、

花輪：藤木君、君を見なおしたよ。これほど真面目に、そして一生懸命に働く男だったなんて。今日から君は清掃係から、ホテル部門の運営責任者として頑張ってくれたまえ。
藤木：え〜、僕がですか？
花輪：オフコース。前田さんや永沢君をちゃんと管理して、ホテルの売上を伸ばしてくれ。当然、給料もそれ相応のものは用意する。
藤木：あ、ありがとうございます。これまで以上に頑張ります。

突然の藤木の出世に、前田、永沢は花輪君に不平・不満を言った。
前田：どうして、私が藤木のしたなのよ？これまでも、頑張ってきたのに〜。ウ、ウ、ウ
花輪：君は何時も藤木君、永沢君に仕事をさせて、何もしてないじゃないか？しかも都合が悪くなったら泣き出すし…、小学校の時から全然成長が無いね？嫌なら、辞めるか？
前田：そんな事言わないで下さい…。これからは藤木さんの下で、頑張りますから許してください。
花輪：永沢君は、何か言いたい事があるかね？
永沢：僕は前田さんと違い、藤木君と共に仕事も頑張っていたのにどうしてですか？
花輪：君は何時も不平不満を言いながら仕事をして忠誠心が感じられなかった。文句があるなら、辞めてくれても構わないんだよ？
永沢：いえ、今後は藤木さんの下で、ハナワホールディングスの発展に貢献致します。
花輪：前田さん、永沢君、やっぱり君達は素直で言い奴だね。これからも頑張ってくれたまえ。

伊達に若くして経営者になったわけではない凄みを、花輪君が見せた一面であった。

（次回に続く）

なんかすげぇことになってきたなｗ

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花輪君の信望を得て、藤木は着実に出生街道を進み出し、ワンマン企業の恩恵を受け僅か2年足らずで花輪観光の取締役財務部長となっていた。横文字で言うと、Ｃ・Ｆ・Ｏである。日本語で言うと、金庫番であるｗ。ミドリとの関係も継続中である。
一方で一緒に就職した永沢はうだつが上がらなかったが、親友を大事にする藤木のお陰もあり、清掃部門の係長になっていた。前田さんは、相変わらず主任掃除係のままだった。
そんな平和の生活にも、亀裂が入る出来事が遂に起こった。

藤木：花輪社長、ご用件とは何でしょうか？
花輪：いや〜、そろそろ永沢君の処遇に関して検討しても良い頃かなと…
藤木：と申しますと？
花輪：僕へのロイヤリティーを感じれないし、仕事もいい加減なので、そろそろ解雇した方が良いかなと。どうだろう、引導を渡す役目を藤木君、君がやってくれないかな？
藤木：ぼ、僕が永沢君に解雇を言い渡すのですか？
花輪：イエス、ザッツライト！君はまだまだ出世する男だ。まさか、同級生の中で一番使える男になるとは僕でも想像できなかったよ。つぎは、グループ会社の社長になって欲しいと思っているんだが、そのためには時には非情になることも必要なんだよ。
（藤木は小学校以来の親友である永沢の事を案じたが、社会の荒波にもまれ強くなった事や出世よくが勝り、葛藤はあったが、永沢を解雇する事を心に決めた）
藤木：社長、承知致しました。1ヶ月以内に片をつけます。
花輪：あま〜いよ、藤木君。今日中に片をつかたまえ。タイムイズマネーだよ
藤木：承知いたしまた。

（次回に続く）

なんだろ、、、ここが良スレになるとは思わなかった

藤木はハナワホールディングスから花輪観光事務所へ社用車のリンカーンコンチネンタルで戻る車中、永沢にどのように解雇を伝えれば良いか悩んでいた。真面目に仕事をしなかった永沢君が悪いんだと、自分に言い聞かせながら…。
事務所までの10分程度の時間が、藤木には何時間にも感じられた。遂に、事務所についてしまった。秘書に永沢君を藤木の部屋に呼ぶよう指示した。

永沢：なんだい、藤木君。
藤木：永沢君、藤木君じゃなくて、社内では藤木取締役だろ？
永沢：どうしたんだい？僕は眠いんだから、さっさと要件を言ってくれよ、藤木取締役！
藤木：分かった、単刀直入に言うよ。今日で、君を花輪観光から解雇する。以上だ！退職金は、本日中に君の給料口座に振り込む手配をしておく。
永沢：な、何を言ってるんだい？どうして、僕が解雇されなくちゃいけないんだよ。しかも、当日解雇なんて労働基準法違反だぞ？
藤木：忠誠心もやる気も無い君の態度が原因だよ。ハナワホールディングスに労働組合も何も無いんだから、文句を言いたければ花輪社長に言ってみろよ？それこそ、静岡に居れなくなるぞ。
永沢：くそ〜、こんな会社、こっちから辞めてやる！

永沢はそう言い放つと、藤木の部屋から飛び出して行った。藤木はどっと疲れたが、無事解雇できた事を社長に報告した。

（次回に続く）

これ書いてる奴、就職やめて作家になれ。

ホンモノより面白いぞw

キー○ンススレに神が降臨しなくなったからな。ここの作者に期待W

これあの神だろｗ

藤木がそんなに評価されるとは思えんがな・・・

確かにこれは構成作家もの。
テレビ化すれば高視聴率取れそう。

花輪観光を解雇された永沢は、ハローワークに通うのが日課となっていた。しかし、屈折した性格が災いし、面接はことごとく不採用…。
藤木君の情けで、多い目に貰った退職金も日々の風俗通いで1ヶ月ももたなかった。その頃から、永沢には押さえきれない性欲と藤木に対する復讐心が燃え上がっていた。

一方で花輪君が果たした昇進試験をクリアした藤木は、遂に花輪観光の社長となった。
給料も大幅アップ、経費も使い放題となり、彼の性格も昔の卑屈だが小心者で悪いことをできなかった小市民から、自信に満ち溢れるパワーエリート、悪く言えば出世のためには手段を選ばぬ男となっていた。
週に一度は社用車のリンカーンコンチネンタルで銀座、六本木のクラブまで遊びに行くようになっていた。
藤木はクラブでロマネコンティやルイ13世、ピンドン等高級酒をぽんぽんと開けて、ホステスを口説いていた。「俺の愛人になったら、もっと贅沢をさせてやるよ？」、豪快な金の使い方も相俟って東京に抱える愛人は二桁にのぼるようになっていた。
それでも、静岡で火遊びをしないのは、まだ彼なりのミドリへの優しさが残っていたからである。
ミドリは、藤木の性格が変わってきている事に気付きながらも、いつかまた昔の藤木に戻ってくれる事を信じて付合っていた。

明と暗に分かれた二人の人生が、今後、どうなって行くかは、次回のお楽しみ。

（次回に続く）

後半へ続く！
うだだーうだだーうだうだだーだー

神はまた就職スレに降臨なされたのですね

その辺の小説より遥かに面白い…。ちくしょう。もっと見たい。
全盛期のジャンプ並みに楽しみだ。

電車男のように、実写化。
なんてことはありえんだろうな

永沢は遊ぶ金も無くなったが、闇金融から借りる勇気が無く、かつての同僚前田の元にやって来た。

永沢：前田、お願いがあるんだけど、5万ばかり貸してくれないかい。
前田：なんで、あんたに貸さなきゃいけないのよ。ここ数年給料も横這いなのに。親友の藤木社長に借りたら良いじゃない？最近、遊びまくっているくらいだから相当お金持っているよ。
永沢：彼とはもう親友でもなんでも無い、赤の他人なんだよ。頼れるのは前田だけなんだよ…。
前田：嫌よ。あんたなんて死んじゃえば良いのよ。

前田のその一言に、永沢の中で何かがプッツンと切れる音がすると同時に、押さえきれない欲望が噴出してきて、前田を押し倒した。
前田：や、やめてよ〜。永沢、あんた、何してるかわかってるの？
永沢：ああ、分かっているよ。前田、お前とＳ●Ｘをしているんだ
前田が最後まで、拒んだため、勢いで首を占めて絞殺してしまった…。
事が済み冷静に戻った永沢は、事の重大さに気付くと同時に、証拠を隠滅するためホテルごと燃やす事を思いついた。これで、藤木への復讐もできる、ふ、ふ、ふ。

永沢はホテルに火をつけて、そのまま逃走した。清掃員としてホテルの構造を知り尽くしていた永沢は、違法建築であり容易くホテルを全焼に導き、証拠隠滅に成功した。

（次回へ続く）

新作きたこれ

ホテルが火災している同時刻、藤木は東京広尾にある愛人の部屋にいた。そこに、花輪社長から携帯電話に連絡が入った。

花輪：オ〜、ジーザス！！藤木君、大変だよ、ホテルが燃えている〜。
藤木：こんな夜遅くに、どうしたんですか花輪社長？
花輪：静岡駅前にあるうちのホテルが火事なんだよ！しかも、前田さんが逃げ送れた模様なんだよ…。
藤木：何ですって…
順風満帆だった藤木の人生に翳りが見え出す瞬間であった。脳裏に、永沢君の顔が浮かんだが、実家を火事で失った彼がそんな事をするはずはないと、心の中に閉まった。
花輪：ところで藤木君は、今何をしているんだい？
藤木：花輪観光の東京進出のためのマーケティングを兼ねて、東京出張中です。
花輪：そうか、申し訳無いが明朝一番で静岡に戻ってきてくれないか？警察の取り調べなどもあるし。承知の通り、ホテルは部屋数を増やすために違法建築になっているので、その部分はうまく対応してくれたまえ。僕の方でも、県警を含め、根回しはしておくよ。
藤木：招致致しました。明朝一番で東京に戻ります。
愛人：パパ〜、どうしたの？顔色が悪いよ？
藤木：いや、なんでもないから心配しなくても良いよ。さ、寝ようか。明日は、朝一番で静岡に戻らないといけないから。
その晩、藤木は一睡もできないまま、翌朝一番で静岡に戻った。

（次回に続く）

静岡　じゃなくて　清水　にして

翌朝、清水に戻った藤木は、火災現場となったホテルで、現場検証に立ち会っていた。
ハナワホールディングスのお膝元であり、警察、消防署の調査もお約束程度のものであり、不審火として処理する事となった。
マスコミへの情報統制も図られていた事から、新聞、ニュース等で報道される事は一切無かった。
花輪：ふ〜、藤木君、朝一番で戻ってきてくれてご苦労。災害もホテルと前田さん一人だけだったので、保険で何とか処理できるよ。
（前田さんが死んだのに、この男は何で冷静でいれるんだ…。）
藤木：そうですね、ホテルの建替え工事を明日からでも始めます。あと、前田さんの後釜も早急に手配致します。
花輪：こんな事なら、永沢君でなく、前田さんを解雇しとけば良かったな。アンラッキー
藤木：え、解雇するのはどっちでも良かったのですか？
花輪：イエス、どっちでもよかったけど、君の忠誠心を試す為、親友の永沢君にしたんだ
藤木：そうだったんですか…
（この瞬間、花輪君の恐ろしさを身をもって知った藤木であった）
花輪：ま、済んだ事だし、引続き社長として頑張ってくれたまえ

火災事故が一切マスコミで報道されなかったため、永沢はさらなる犯罪に手を染め様としていた。

（次回に続く）

>>250
あんた作家になりなよ
面白すぎ
期待age

しかも早速静岡を清水にしてくれてるし（＾∀＾）

友人に誘われて参上しました！！


来ましたよ○○○ﾝ！

wktk

wktk
↑これは何の略？

キーエンス小説も引き続き頼むよ神！

来週から花輪君を見るのが怖くなってしまったＹＯ

>>254
ﾜｸﾃｶ

検察官を退任し、東京で政治家を目指していたみぎわさんの元に、地元で唯一の親友であった冬田さんから連絡があった。
冬田：みぎわさん、ご無沙汰。元気にしてる？
みぎわ：元気よ。冬田さんも大野君を追いかけすぎて、ストーカー迷惑防止条例で逮捕されていたのに、出所できたの？
冬田：ええ、何とか無事に。それよりも、清水では大変な事件が起こったのよ。花輪君が経営しているホテルが何者かの放火で全焼して、前田さんが亡くなったのよ。
みぎわ：え、火事？
元検察官としての勘なのか、これには何か裏があると感じた。
みぎわ：永沢君と藤木君も働いているよね？彼らは無事だったの？
冬田：藤木君は今や、花輪観光の社長だよ。でね、彼はやっぱり卑怯者なのか、出世した瞬間に、永沢君をクビにしたんだよ。酷いと思わない？
みぎわ：そうね、連絡ありがとう。ちょっと用があるから、また連絡するね。

みぎわは元検察官としてのキャリアを活かして弁護士をしていたので、静岡県警や検察官とのパイプもあり、火災事件の裏を取ることにした。彼女の予想通り、不審な点が多々あるにもかかわらず、政治的な圧力で不審火として処理されていた。
彼女は、打倒ハナワホールディングスのチャンス到来と感じ、清水に向かった。

（次回に続く）

>>252
おいらのことか！

冬田さんが逮捕されたときにどうしてみぎわさん
弁護して助けてあげなかったんだろう

当時は検察官だったんだろ

その時は検察だったんじゃない？とマジレス

>>259

君のことだ

キーエンススレから逃げ出したクソヘタレが色々書いてるなｗｗｗｗ

清水へ向かう新幹線の中、みぎわさんは、小学校時代の思い出が色々と頭の中を駆け巡った。
大好きだった花輪君が、これ以上汚れて欲しくない。
口うるさかったけど真面目だった、前田さんの顔。
嘘吐きで卑怯者だったけど何か憎めなかった藤木。そして、小杉君亡き後、彼にとって唯一と言っても良い親友であった永沢君を解雇できるはずがない、この裏にはきっとなにかがある。
検察官であったが為に、自分の唯一無二の親友である冬田さんを助ける事ができなかった後悔。純愛を貫いたがゆえの犯罪であり、何とかして助けてあげたかった。
これ以上、私の大切な小学校の思い出を壊したくない、そう心に強く誓うみぎわさんであった。
永沢、貴方は実家を火事で失っているくらいだから、放火なんてしてないよね？清水に着いたら、永沢、藤木に会わなくてはと考えているうちに、前日から一睡もしていなかった疲れから眠りに落ちた。
「清水、清水」と到着の放送で、みぎわさんは目がさめた。

その頃、永沢は次ぎのターゲットを、藤木君の憧れであった笹山さん（丸尾君の奥さん）に絞って、作戦を練っていた…。同時にホテルの放火作戦も計画していた。
永沢：ふ、ふ、ふ、僕の怒りはこの程度では収まらない…。

（次回に続く）

キーエンス内定者が来ました

永沢は、丸尾君の新居がある名古屋市内に向かった。
ピンポーン、
笹山：は〜い、丸尾です
永沢：宅配便です
日中の丸尾が不在の時間を狙って、自宅に侵入することに成功した
笹山：え、永沢君？どうしたの？宅配便の仕事に転職したの？
永沢：ふ、ふ、ふ、違うよ。君を味わいにきたのさ。
笹山：どうしたの、永沢君、おかしいよ？
そう言うや否や、笹山さんに襲い掛かった。抵抗するまもなく、永沢の毒牙に掛かってしまった…。そして、またもや証拠を隠滅するために放火をして逃げていった。

みぎわさんは花輪観光本社で、藤木社長と会っていた。
みぎわ：ホテル火災は本当に不審火なの？
藤木：ああ、そうだよ。本当についてないとしか、言いようが無いんだ…。前田さんも、無念としか言いようが無い…。
藤木が何かを隠している感じがしたが、敢えて触れるのは辞めておいた。
みぎわ：そう言えば、藤木、あなた親友の永沢を解雇したらしいね？どうしてなの？
藤木：業務怠慢だったからだよ…
みぎわ：それは貴方の意思でそうしたの？
藤木：そ、そうだよ。その当時は僕も取締役になっていたからそれくらいの権限はあるよ…。

みぎわさんは、藤木が何かを隠していると確信を持った。
その時、社長室のテレビで名古屋市内の丸尾宅が何者かにより放火され、奥さんが逃げ遅れたとのニュース速報が流れた。

（次回に続く）

>>265
マジレスしてごめんけど清水に新幹線は止まらない・・・

社長室のテレビで名古屋市内の丸尾宅が何者かにより放火され、奥さんが逃げ遅れたとのニュース速報が流れた。

藤木：あ、あ〜、笹山さんが〜。犯人は永沢君に違いない！解雇した、僕への仕返しだよ
みぎわ：永沢が放火するなんて信じられないは？
藤木：でも、僕の周りでこんな事件が続くなんて、彼しか考えれない
みぎわ：なら、次ぎはまたホテルに放火するかもしれないはね？厳重警備網を張ったら？
藤木：分かった、至急手配をするよ。
みぎわ：本当に貴方の意思で永沢を解雇したの？

気が動転した藤木は、昔の卑怯者だった頃の彼に戻っていた。

藤木：あれは、花輪君の指示でやったんだ。僕の彼への忠誠心を試す為に、永沢君を解雇させられたんだ。それで、僕は永沢君に逆恨みされているに違いない。退職金も水増ししてやったのに、なんで僕ばかりこうなるんだよ〜。
みぎわ：貴方も出世して、大切なものを見失っていたのよ！私はこれ以上大切な思い出を壊したくないの。藤木、ハナワホールディングスに関して知っている事を全部教えて。それが、永沢をこれ以上犯罪に手を染めさせない事にもなるの。
藤木：分かった。僕も花輪観光の社長を辞める覚悟で話すよ…。

その瞬間、花輪君が社長室に入ってきた。
花輪：ハロ〜、みぎわさん、久しぶりだね。

（次回に続く）

>>268

何！？・・・ぬねの

さーいよいよ花輪ｖｓみぎわさんのクライマックスだ！！！

花輪：ハロ〜、みぎわさん、久しぶりだね。

その瞬間、藤木の表情が強張り出した。
藤木；しゃ、花輪社長。た、大変です、解雇した永沢君がまたうちのホテルに放火しようとしてる可能性があります。
花輪：ほ〜、君が解雇したから、逆恨みをされているんだろうね。何とか、君の力でホテルへの損害を阻止したまえ。君の責任問題にもなりかねないな〜。
みぎわ：何言ってるのよ！貴方が、藤木にそうするように指示したんでしょ？
花輪：ノン、ノン。何を言ってるんだね、みぎわさん。僕は、一つの考えとしてそうする方法もあるといっただけで、最終的に解雇することを決めたのは、藤木君だよ。そうだよね、藤木君？

花輪は凄みのある目で、藤木を睨みつけた。2年以上の勤務経験から、ハナワホールディングスの真の怖さを知っており、またグループ会社社長としての地位、権力、収入等を手放したくない気持ちが、藤木の中に駆け巡っていた…。そして、数十秒の沈黙の後、藤木が口を開いた。

藤木：仰る通りです。最終的には、私の判断で、永沢を解雇することを決定しました。花輪観光社長の私が、責任を持って、彼の暴走を止めさせます。つきましては、至急、全ホテルへの警備網の配置を行います。
花輪：分かった。僕の方からも、愛知県警、静岡県警に永沢の指名手配を指示しておく。重大犯罪を犯している犯人だし、場合によっては射殺も止む無しだ。
みぎわ：藤木、さっき言った言葉は嘘だったの？貴方も、いずれ永沢のように切り捨てられるわよ？
花輪：おい、おい、みぎわさん、ちょっと言い過ぎじゃないかな？名誉毀損で訴えるよ？
藤木：そうだよ、みぎわさん、花輪社長に謝罪しろ。永沢君は弱い人間だったんだよ。
みぎわ：分かったは。もう藤木とは絶交だから。花輪社長様、申し訳ございませんでした。

みぎわさんは、そう言うと社長室を立ち去った。

（次回に続く）

はなわはフィクサー

その頃、永沢は清水にある藤木の自宅に向かっていた。次のターゲットは、ミドリである。藤木の最愛の人を汚してやろうと考えていた。
ピンポーン、
ミドリ：どなた様ですか？
永沢：永沢です
ミドリ：あら、永沢さん、お久しぶり。花輪観光を辞めて以来ですね
永沢：ええ、今日は藤木君にお土産を届にきました
ミドリ：ありがとうございます。中にどうぞ。

中に入った瞬間に、永沢は悪魔に変身し、ミドリに襲い掛かった、
永沢：お前の男のせいで、俺の人生は無茶苦茶だ。仕返しに、お前を無茶苦茶にしてやる
ミドリ：藤木君が、永沢君に酷い事をしたの？
永沢：そうさ、突然、解雇を言い渡されたんだからな。これまで親友と思っていたのに
ミドリ：分かりました、藤木さんの代りに、私が永沢さんから仕返しをお受けしますから、藤木さんを許してあげてください。

ミドリの純粋な愛に触れて、永沢は突如後悔の念に襲われたのか、
永沢：お前は不細工だから、襲うのはやめた。藤木君への仕返しも、もう止める
そう言って、部屋を後にした。
警察へ向かう途中で、凶悪犯として射殺される…。
この射殺には、ハナワホールディングスの圧力があったかどうかは不明であるが、事件は暗闇の中で処理された…。

（次回へ続く）

普通に面白いｗ

>お前は不細工だから、襲うのはやめた
ひでぇｗ

丸尾家、永沢家、それぞれの葬式にも藤木は参加しなかった。ミドリも藤木の事を思ってか、永沢との出来事を心の中に閉まっていた。みぎわさんも確証が無いため、丸尾君に何も話していな。
そんな状況下、藤木にまた災難が起こる。ある日、藤木は花輪社長にハナワホールディングスに呼ばれた。

花輪：藤木君、突然で申し訳無いが、花輪観光社長を解任する事を決めたよ。
藤木：どうしてですか？僕はこれまでも、花輪社長に忠誠を尽くしてきたのに？
花輪：君のお陰で、花輪観光は多大なる損失を受けたんだよ。分かるだろ？
藤木：そ、そんな〜。酷いですよ。
花輪：何が酷いんだよ、ベイビィーちゃん。君が永沢君にしたのと同じことだろ？
藤木：だって、花輪社長の指示じゃないですか？
花輪：ふん、君の判断でした事だとみぎわさんにも言ってるんだし、僕の責任じゃないね。
藤木：卑怯だ〜
花輪：それは、君の代名詞だろ？は、は、は。残念ながら、解雇だから退職金も無しだ。さ、とっとと去りたまえ。

こうして、藤木は路頭に迷う事となる。ミドリだけは、それでも藤木を見捨てなかった。

（次回に続く）ワールドカップを見るので、今日はここまで。

>>277
お疲れ様です、次回も期待しています。

おもしろかった！
明日も書いてください

>>277
ＧＪ！面白かたよ。

続きお願いしますｗまじでワラタ

>>180
人によってはそいつクビにしないと二度と番組に出ないとかいう人いるからね

花輪観光社長のポジションから、突如、無職になった藤木ではあったが相変わらず東京の愛人との遊びを止められないでいた。この資金は、ミドリが藤木から受け取っていた生活費を切り詰めて貯めた貯金であった。ミドリは藤木が無職である事をまだ知らない。
ミドリの愛情・思いやりにすら気付かなくなり、藤木は刹那的な生活を送っていた。そして遂に虎の子の貯金がそこをついた。

藤木：ふ〜、東京での営業活動はお金が掛かるよ。
ミドリ：そうですね。でも、社長だからそれなりの場所で接待をしないといけないから大変ですね。お体には気をつけてくださいね。
藤木：ミドリ、実は相談と言うかお願いがあるんだけど。
ミドリ：何でしょうか？私にできる事なら、藤木さんの為に頑張ります。
藤木：実は保証人になって欲しいんだ…
ミドリ：社長さんなのに、お金に困っているの？
藤木：いや違うんだ。実は花輪君のやり方に疑問を感じており、独立を考えているんだ。その為には、まとまったお金が必要になる。君とは、独立した暁には一緒になりたいと思っている。絶対に迷惑をかけないから、僕を助けてくれ！

もう、小心者だったが優しさを持っていた昔の藤木では無くなっていた。表情を変えることも無く、平気でミドリに嘘をついている藤木がそこにはいた。
藤木が初めての男であり、愛しつづけているミドリではあったが、流石に嘘であると感じながらも、その言葉が本当であって欲しいとの気持ちが勝っていた。

ミドリ：分かりました、藤木さんの為に私、保証人になります。
藤木：ありがと〜う！絶対に君を幸せにするよ。色々と事務的作業があるから君の印鑑と免許証を貸してくれ。
ミドリ：はい、藤木さん。

これが、藤木とミドリが交わした最後の会話であった…
（次回に続く）

続編ｷﾀｰ

おもしんねぇよ。スレ違いだろうが。なにやってんだこいつは！！！

ミドリから印鑑と免許証を手に入れた藤木はその足で、東京へと向かった。東京駅に着くやいなや、八重洲口の消費者金融で手当たり次第にお金を借りた。
その後、神田、上野、西日暮里、大塚、池袋、新宿、渋谷と山手線に乗りながら闇金融も含めお金を借りまくった。最終的には5000万を超える現金を手にしていた。
藤木はそのお金を持って、愛人の中でも笹山さんに似ていて一番のお気に入りのウキエの元に向かった。

藤木：ウキエちゃ〜ん、パパだよ。
ウキエ：パパ〜、待ってたよ。ウキエね、エルメスの最新バッグが欲しいの！今から買い物に行こう。
藤木：パパはね、その前にウキエちゃんとプロレスごっこをしたいな〜。
ウキエ：も〜う、エッチなんだから…。じゃあ、一緒にお風呂入ろ！
藤木：いや、そのままベットに直行だ！

一線を超えてしまった藤木は、精神的な高揚を押さえるために、とにかくＳ●Ｘをしたかった。興奮を抑えるため、ウキエと何度も何度も繰り返した。

ウキエ：今日のパパ、いつもと違って激しいね？どうしたの？
藤木：ウキエちゃんが、いつもにも増して可愛いからだよ
ウキエ：も〜、パパったら。

藤木は、先の事を考えるのが怖かったため、今、この瞬間を楽しむ事だけを考えていた…。

（次回に続く）

ウキエw

キタキタｗ批判もあるだろうけど最後まで読みたいっす

単独スレ立てろ

藤木は、愛人の部屋に暫く泊まった後、彼女の元を後にした。一箇所に留まっていると、誰かにつかまるのではないかと、見えない恐怖におびえていた…。
藤木はミドリがいている清水から、少しでも離れたく、仙台、北海道と北へ、北へと逃げて行った。

一方で、清水に残されたミドリの元には、借金取りの督促電話が引っ切り無しに掛かっていた。ポストは督促状で一杯の状態である。
取立屋：おら〜、藤木だせよ！！
ミドリ：藤木さんは、ここにはいません。
取立屋：連絡先は知らねえのか？

ミドリが何度、藤木の携帯に連絡しても不通であった。不審に思い、花輪観光に電話をしたら、彼が解雇されていた事実を知った。
（私、藤木さんの事を信じていたのに…、騙されていたの？、今まで尽くしてきたのは何だったの？いや、藤木さんの身に何かあったのかもしれない、きっとそうに違いない。）
ミドリは、心の中で、必死に答えを探し出そうとしたが、答えは出ないままであった…。藤木の事をまだ愛していたが、目の前には彼女には払いきれないほどの借金だけが残った。

取立屋：藤木がいないなら、連帯保証人のお前が払うしかないな
ミドリ：できる限りの事はします…
取立屋：お前の顔じゃあ、風呂に沈めるのも無理だしな…、どうするんだよ、ゴラ〜！！
ミドリ：す、すいません…、でも藤木さんは私の事を愛してくれていたんですよ…
取立屋：そんな事知るか〜！泣くな、取り敢えず今日は帰るが、返済方法を考えておけよ

その夜、ミドリは藤木との思い出が一杯詰まったダブルベットの上で、自ら命を絶った…

（次回に続く）

つまんねぇ・・・・・死ね

+　　　+
　 ∧＿∧　+　
　（0ﾟ・∀・） 　　 ﾜｸﾜｸ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　ﾃｶﾃｶ
　と＿_）__）　+

>>291
ｵﾏｴｶﾞﾅｰ

ミドリの自殺により、借金取りのターゲットは再び、藤木に戻った。藤木は、裏社会を含めた取立屋から終われる羽目になった…。その中には、債権譲渡を受けた花輪ファイナンスも含まれていた。
多くの人間が彼を追い求めているが、依然として消息は不明のままであった。

一方、東京では、弁護士だけでなく、辛口なコメントでＴＶでも活躍しているみぎわさんがいた。ハナワホールディングス打倒に打ち破れた、みぎわさんは東京で政治家となる事を最大の目標として、頑張っていた。
そんなある日、ＴＶ番組「法律相談所」で偶然、お笑いタレントの山田と再会する。その放送終了後、今度、嫁で同じく同級生の城ヶ崎さんを交えて3人で食事する約束をする。

ある週末の夕方、田園調布にある山田の豪邸にみぎわさんの姿があった。

山田：あはは、みぎわさん、いらっしゃい。相変わらず、派手な服を着ているね。
みぎわ：お招きありがとうございます。うるさいわね！
城ヶ崎：みぎわさん、10年前にあった同窓会以来ね
みぎわ：ええ、そうね。相変わらずおきれいで、うらやましいわ。

城ヶ崎さんの手料理を堪能していた。山田はワインの飲み過ぎで、酔いつぶれて寝ていた。

みぎわ：幸せな生活をしているようね。本当、羨ましいは。
城ヶ崎：ええ、本当に。彼に出会えて、私は本当に幸せよ。いつも笑いが絶えないし、常に私の事を思ってくれるから。
みぎわ：でも、まさか山田と結婚するとは思わなかったは。
城ヶ崎：話が変わるけど、みぎわさんはまだ花輪君の会社と戦っているの？
みぎわ：ハナワホールディングスはあまりにも強大な政治力を持っているから大変よ…。でも、どうしてそんな事を聞くの？
城ヶ崎：実は…

城ヶ崎の口から衝撃の事実が告げられる。

（次回に続く）

き、気になる…

おまいこんなとこで遊んでないで漫画風小説でも書いて投稿しれ。

ミドリってどんなキャラだっけ

パーマのハマジ女版。

次回に続くって事は朝は迎えずに投稿してくれるのかな？

おもしろいけど
羨ましい「は」
みたいな箇所が気になるのは私だけ…？

田園調布にある山田の豪邸で食事会が開催されていたが、そこで城ヶ崎の口から衝撃の事実が告げられる。

城ヶ崎：実は、わ、わたし、ハナワホールディングスの罠に嵌って、体を売らされていたの…

城ヶ崎はずっと心の奥に閉まっておいた苦しみをみぎわさんに告白すると同時に、泣き出した…。それだけ、辛く苦しい思い出であった。

みぎわ：私に力になれる事があれば話して頂戴。貴方の苦しみは、女にとっては最大の屈辱だからね…
城ヶ崎：ありがとう…。大学時代、杉山君と付合っていたんだけど、彼、サッカーを断念してから、大学を中退してホストになったの。知ってる？
みぎわ：ええ、最近は歌舞伎町のカリスマホストとしてテレビにも出てるもんね。で、彼とハナワホールディングスにどんな関係があるの？
城ヶ崎：杉山君の勤めているホストクラブもハナワホールディングスの系列なの。それで、売上の回収を代行してるのは花輪ファイナンスで、どんどん利息が嵩んでいったんだ…
みぎわ：成る程ね…。それで、利息が嵩んできて代金を支払えなくなってきたら、回収の為に、系列のソープランドで働かされるって仕組み？

城ヶ崎さんは、泣きながら頷くだけであった。

みぎわ：本当に許せないわ！！

再び、みぎわさんの心に、打倒ハナワホールディングスの火が灯った瞬間であった。
寝ていると思っていた山田も、この話を聞き、花輪君への復讐に燃え上がっていた。彼は、みぎわさんとは違い、興業界ルートで圧力をかけようと考えていた。

（次回に続く）今日はここまで

乙！

花輪恐ろしいな

今度からちびまるこを見るときに変なバイアスを持ちそうだｗ

俺次回のちびマンコで抜く

地味に山田がおいしいとこ取りしそう

山田にはそれだけのカリスマ性がある

なんだー、昨日は遅い時間まで書いてくれたのに
今日はずいぶｎ早いんだな

神ここにも書き込んでる？？
他のスレで誘導されたんだが･･･
つttp://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1137407918/l50#tag250

山田・・・

天真爛漫に見せているその胸の内側にはどす黒い欲望が渦巻いている。
花輪帝国を奪う。山田をトップスターの道へと突き進ませるもの、それは
花輪帝国を、そして花輪手に入れるという小学校からの野望であった。

場を盛り上げようと馬鹿なフリをすればそれをたしなめ、
俺のプライドを傷つけてきた花輪。イベントにはいつものメンバー
しか呼ばず、決して俺を呼ぼうとしなかった花輪。

山田の花輪に対する憎悪はいつしか花輪を痛めつけたいという
歪んだ欲情へと変化し、山田は花輪をいたぶる場面を想像しては
オナニーを繰り返すようになっていった。

山田：みぎわは気がついていないようだったが、
　　　城ヶ崎と結婚したのは偽装だ。俺が本当に欲しいのは・・・
　　　花輪くん・・・待ってておくれよ。僕がすぐに君を救ってあげるから・・・

山田の右手に熱いものがほとばしった。

こいつはきっと偽者だね

ｶｴﾚ!

神たのしみにしてるよぉ〜

すぐに神とかいうのやめない？

>>314
うっせーよ。ﾎﾞｹが

おだてられると作品も鈍る、神扱いしなくていいよ

ムー

誤字が多いのが気になるのは俺だけか

君だけだ

ttp://www.geocities.jp/supermonomane/swf/fla43.html
ここでひといき

おもしろい！！

ごめん、つまんない・・・

糞ですね

たいして面白くない
どこが神？？

24時間経っても新しい作品がきませんな

続き期待age

>>324
だったらお前がもっとおもしろいの書いてみろ

新作が読みたくて来たんだけどまだ出来てないね。
ガッカリ…

女とｾｸﾛｽして書き込めないだけだったらたこ殴り

みぎわさんは、国税及び東京地検ルートでハナワホールディングスが影の経営者であるホストクラブ「仮面舞踏会」グループの調査を依頼した。
それと同時に、客の振りをしてカリスマホストとなった杉山に会ってみることにした。
みぎわさんはお気に入りのピンクハウスで統一したファッションで、歌舞伎町の仮面舞踏会に向かった。

ホスト一同：いらっしゃいませ〜！！
黒服：お客様、本日は初めてですか？
みぎわ：ええ、そうよ。テレビに出ているカリスマホスト流星に会いたくて。

流星とは、仮面舞踏会での杉山君の源氏名であった。

流星（杉山）：ご氏名ありがとうございます、流星です
みぎわ：ええ、よろしくね

杉山は小学校の途中で転校していたため、みぎわの顔を忘れていたのか気づいていない。あれだけインパクトの強い彼女であったが、時間と共に忘れ去られたのであろうか…

流星：お客様、お名前は？
みぎわ：小百合と呼んでください
流星：小百合さん、ピンクハウスが非情にお似合いですね。中々、似合う女性はいませんよ！
みぎわ：あら、ありがとう

10分程、流星との会話を楽しんでいるうちに、男性経験の無いみぎわは本気で惚れつつあった。その刹那、流星は黒服に呼ばれて席を離れた。

流星：ごめんね、他の席で呼ばれちゃった。初めて会ったとは思えないよ、直ぐに戻ってくるね。

流星は別席でも楽しそうに話しているのを見て、みぎわはジェラシーを感じていた。直ぐ戻ってくると思ったが、また他の席に移っていった。
頭の良いみぎわは、そこで席に来てもらうためには高いお酒を注文しないといけないんだと気付いた。彼女には、これがホストの手口であるとは気付いてはいなかった。

（次回に続く）

元々競争心と独占欲の強いみぎわさんであり、他の席の女共に負けてられないと感じていた。

みぎわ：ドンペリタワーと、ロマネコンティをお願いね

みぎわはテレビで見てドンペリタワーと言う名前だけは知っていたので、思い切って注文してみた。すると、流星はみぎわの席に戻ってきて、抱きつきながら耳元でささやいた。

流星：ありがとう、すごくうれしいけど、無理はするなよ。僕は一度きりよりも、君と何度も会いたいんだ。ドンペリタワーはこのお店では100万するよ？

みぎわは初めて男性から優しくされた喜びを感じていた。また弁護士兼タレントである彼女にとって、100万程度の金額は別に驚くほどでもなかった。

みぎわ：大丈夫よ、ドンペリタワーをお願い。流星、貴方の喜びは、私の喜びよ…
流星：ありがとう〜、ドンペリタワーお願いします！

その瞬間、ホスト達のドンペリコールの中、グラスのタワーの最上段から、ドンペリが注ぎ込まれた。みぎわには喜びの泉の様に見えた。これが、彼女の地獄への始まりとはまだ気付いていなかった…

みぎわさんにとって、初めて男性にもてはやされる至福の時間であった。その日、みぎわさんは250万円の飲み台を、アメックスのブラックカードで支払った。流星にとっては、絶好のカモが来たとしか感じられていないが、みぎわさんにとっては初めての彼氏に感じられた。

（次回に続く）てか、今日は飲んできたので、今日はこれでおしまい

キター(AA略

仮面舞踏会・・・なんかバブル経済のかほりが

>>330
転校したのは杉山じゃなくて大野だった気がするんだが

うほ！
今度はみぎわさんに破滅の予感が

最高に面白い！！頑張れ〜

>>批判してる人

　邪魔しないであげて

みぎわさんが花輪帝国を崩壊させて終わるのかと思ってたら、
もう一波瀾ありそうだな。

新作きてる！意外な展開だｗ

ﾂﾏﾝﾈ

どうせ流星も鼻輪の犬なんだろ
はいはい神す神す

(^o^) ワクワク、ワクワク

+　　　+
　 ∧＿∧　+　
　（0ﾟ・∀・） 　　 ﾜｸﾜｸ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　ﾃｶﾃｶ
　と＿_）__）　+

調査のために来ていたことなどすっかり忘れいつしかみぎわは流星に本気で惚れていた。
流星：またいらして下さい！
みぎわ：ありがとう、また来るわ…。ねぇ、貴方のこと本気で好きになっていいかしら…。
流星：ああ、いいぜ…。君には初めて会った気がしないんだ…なぜだろう…。


何かを思いだそうとする流星。みぎわはすっかりその気になっていた。そう、小学校時代のこと、調査で来ていたことなど微塵も頭にはなかった。

みぎわ：ねぇ、これからどこかへ飲みに行かない…？
流星：あ、ああ。ちょうど上がりの時間だし行こうか。

少し戸惑いながらも絶好のカモを失いたくない流星はみぎわの誘いに乗り、二人は夜の街に消えていった。そしてその夜二人は夜明けのコーヒーを飲むことになる…。

おっ、きたきたー
期待age

二人で朝を迎え、流星は帰路へつこうとする。
みぎわ：おはよう、流星。昨日はよかったわ…杉山君ったら…
はっ…


流星：…なぜ俺の名前を？…やっぱりお前どこかで…

>>342
>>344は別人の書き込みです。

流星の虜となり、週に1回以上は歌舞伎町の仮面舞踏会に通い、最低でも１回辺り100万は遣っていた。まさに、小学校時代に花輪君に憧れていた時と同じく、少女のようなトキメキを流星に感じていた。調査として通っている事も忘れるくらいに…。
当然ながら、まだ二人は結ばれておらず、処女を守り通している。
じらしつづけて搾り取るのがホストの常套手段ではあるが、男慣れしていないみぎわさんにとっては大事にされている、プラトニックラブと信じていた。

最愛の妻である城ヶ崎の為に、杉山君、花輪君への復讐に燃えている山田は、芸能界・興行界で生きてきた経験から、裏社会の人間とも太いパイプを持っていた。
その中でも関東最大の組織である米川会の米川総裁から、山田は寵愛を受けていた。ある日、山田は米川総裁の元を訪ねた。

山田：総裁、ご無沙汰しております。おっちゃんのお陰で、おいらも一端の芸人になれることができました。
米川総裁：何を言っとるか。坊主、お前の努力があってこそじゃ。お世辞と分かっていても、そう言ってくれる、坊主は可愛い奴じゃ。は、は、は。
山田：本当においらは、おっちゃんの事が大好きなんだよ〜！売れない頃から、組の宴会に呼んでくれて、うまいものを食わせてくれて、小遣いまでくれた恩は、今でも忘れてないよ。
米川総裁：坊主の律儀なところがわしは大好きじゃよ。で、今日は何か話があって来たんじゃろ？

（次回に続く）

山田：実はおっちゃんに助けて欲しくて。おいらの嫁さんが、昔、悪い男に騙されて、ソープに沈められていたんだよ。そのホストに仕返しをしたくて…。
米川総裁：う〜ん。助けてやりたいが、女衒はやくざの仕事なんだよ。
山田：おいらの嫁さんは、騙されて借金を背負わされて、ソープに売られてたんだよ。そんな酷い目に合わさせられたのに、あいつは自分の借金だと言って、ずっと我慢して仕事をしていたんだよ…。ウ、ウ、ウ
米川総裁：助けてやりたいが、大義名分が無いと難しいんじゃよ…。ホストが働いている店の名前は分かるか？
山田：歌舞伎町の仮面舞踏会って言ってたのを聞いた
米川総裁：仮面舞踏会！それはハナワホールディングスが裏で経営している店じゃないのか？
山田：そうだよ
米川総裁：なら、坊主の為に力を貸してやれる。
山田：ありがとございます。だから、おいら、おっちゃんの事が大好きなんだ。

米川会にとって、東京の縄張りを荒しているハナワホールディングスは目障りな存在であったのだ。

（次回に続く）

キター
期待age

米川総裁は俺の脳内で津川雅彦になってる

津川or蟹江
それか柄本

清水を本拠とするハナワホールディングスにとって東京進出・制覇は悲願であった。その中でも収益性の高い、花輪ファイナンスの売上の拡大のため、ホストクラブとソープランドを影で経営していた。
米川会のシマを荒している、ハナワホールディングスは目障りではあったが、政・官に強いパイプを持っていたため、中々手を出せずにいた。
しかし、仁義も無く、米川会のしのぎをかすめるような事をしていたハナワホールディングスに遂に鉄槌を下される時が来たのである。
最初のターゲットは、山田の願いでもあった杉山君（流星）と米川総裁は決めた。奴らの手口を知るために、2名の女をおとりとして店に送りこんだ。

女１：流星指名ね〜。彼への挨拶代わりに、ピンドン20本
女２：私も流星指名よ。じゃあ、ドンペリゴールド20本！
みぎわを接客していた流星であったが、彼女以上の上客が現れ、席を外す時間が多くなった。
みぎわも、ここで負けていられないと思って、彼女達以上の注文をして応戦した。
みぎわ：ルイ13世を20本！
周囲から歓声が上がった。しかし、米川会の資金で流星を潰しにきている彼女達に、みぎわさんの資金力では勝ち目はなかった。ビジュアル面も彼女達の方が断然上であった。彼女達は後に、セクシー系姉妹としてタレントデビューしている。

少女時代のみぎわさんと違い、大人になって理性を持ち合わせるようになり、ここでやっと冷静になる事ができた。
私の目的は、仮面舞踏会とハナワホールディングスの関係を調べる事だった…。これは、結局、東京地検ルートで関係を実証できる事になり、みぎわは無駄金を遣っただけで終わったのである。

（次回に続く）

山田、そして米川総裁のお陰で、みぎわさんの処女は守られたのである。みぎわさんは、東京地検、国税ルート等を駆使して、ハナワホールディングと仮面舞踏会の関係を更に調べていた。
一方、仮面舞踏会では、米川会が送りこんだ女達が流星を型に嵌め始めた。
女１は、現金でがんがん売上に貢献し、流星にランボルギーニと西麻布の高級マンションを買い与えて、流星を飼い始めた。
女２は、つけでがんがん飲んで、流星の売上を焦げ付かせた。

流星：飲み代を払ってくれよ…、そうしないと俺の首が飛んでしまう。そうなると、もう君とは会えなくなるんだ…
女２：ごめんなさい。でも、私、1500万なんてお金無いよ…
流星：じゃあ、俺の知り合いでお金を貸してくれるところがあるから紹介するよ。そこで、お金を借りて、のみ代を払って。毎月、少しづつ払ってくれれば良いから。
女２：分かった。そこを紹介して
流星：花輪ファイナンスって会社なんだ

女２は花輪ファイナンスでお金を借りて、流星にのみ代を支払った。彼女は、その後も利息を支払わずにいた。その後は、予想通、ハナワホールディングスと裏で繋がっている金津園のソープランドへ沈められる流れとなった。

遂に、米川会はハナワホールディングすを潰すネタを得たのである。そして、最初の生贄として流星が始末されることとなった。

（次回に続く）

やべｗ何このスレ

年齢はいくつくらいの設定なの？
まるお君の結婚や山田の活躍を見てると２８くらいかなって思うけどそれにしては藤木の昇進が異例すぎる

すでに４０〜５０台

40台のナンバーワンホスト！？
しかも山田は坊やって呼ばれてるのに？

遂に、米川会によるハナワホールディングスへの制裁が始まった。まずは、総裁のお気に入りである山田のためにも、流星を始末する事とした。
流星が西麻布のマンションに戻ると、部屋の中に米川会の漢達がいた。元来、血の気の多い流星ではあったが、歌舞伎町での経験から彼らが明かに素人ではない事に気付いていた。

米川会：よ〜、兄ちゃん！俺達の縄張りで好き放題やってくれたな？
流星：な、何の事でしょうか？
米川会の漢達は、いきなり流星をボコボコにした。
流星：許してください、何でも言う事は聞きますから
米川会：じゃあ、ハナワホールディングスと仮面舞踏会の関係を説明しろ！
流星はハナワホールディングスの怖さも知っており、沈黙になってしまった。その刹那、米川会の漢の裏拳が流星の鼻の骨を砕いた。
流血で言葉を詰まらせながらも、仮面舞踏会と花輪ファイナンス、そしてソープランドのトライアングルによる仕組みを説明した。
米川会：じゃあ、次ぎの要件だが。手前が乗っている車の代金とこのマンション代を払ってもらおうか？
流星：これは女が買ってくれたんだ。
その時、女１、女２が現れた。そして、流星は嵌められた事に気付き、観念した。
流星：貯金が一億ほどあります、それで勘弁してください…
米川会：あ〜一億だ？足りねェんだよ、利息が無いじゃね〜か。二億円、耳をそろえて払えないんだったら、山奥の現場で働いてもらうしかないな。
そうして、流星は東北の山奥の現場に売り飛ばされた。城ヶ崎達にしていたのと同じ仕打ちを受ける事となった。彼はその生涯を現場で終える事となった。
しかし、それだけでなく流星は小指を切り落とされ、更にボコボコにされてその写真と小指は花輪君の元に送りつけられた。

（次回に続く）今日は、ここまで

な？ちょっと怖すぎだろ
同窓会やったら欠員だらけだなこの学級。しかも全員不審死

杉山君が詐欺的行為に走るとはねえ

やくざ役に、次郎長と大政・小政・石松も出してくれ〜

ちょｗｗｗちびまるこを見るめ変わっちまったよｗｗ

死ぬのは花輪君だけでいいのに

花輪がブラックなのを推すのはいいがちょっと任侠の世界が色濃くなりすぎてきたな
これかいてる奴は30代から40代と予想

30代〜40代と書いている香具師の年齢を予想できるのは、
作者本人なのでは？と、勘繰ってしまう俺ガイル。

今何人死んだ？
杉山と永沢と小杉だけ？

杉山は死んではいないよ、後は前田と笹山かな。

今日はマダー

こんな殺伐としたちびまる子ちゃん嫌だwwwwwwwwwwwww

みどりちゃんも死んだよ

永沢君は実は生きてるっぽい

藤木：ていう夢を見たのさ、永沢君
永沢：ふーん

トリップつけないで大丈夫？>>書いてる人

+　　　+
　 ∧＿∧　+　
　（0ﾟ・∀・） 　　 ﾜｸﾜｸ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　ﾃｶﾃｶ
　と＿_）__）　+

いつもごくろうさまです☆

wktk

ハナワホールディングス社長である花輪君の元に、ぼこぼこになった流星（杉山君）の写真とホルマリン付けの小指が届いた。それと同時に、街宣車がハナワホールディングス及びその関連会社の周りを演説しながら回り始めた。
「清水の皆様、ハナワホールディングスは裏で詐欺、犯罪を行っており、多くの女性が風俗店で強制的に働かせられています。諸君は、このような悪事を許していて良いのだろうか？我々はこのような悪事を許すことができず、立ち上がりました。」
と言った内容の批判を浴びていた。

花輪：オ〜マイ、ゴッド！どうしてこんな事になるんだ？警察は何をやっているんだ
そう叫びながら、静岡県警のトップに電話をした。
花輪：君達は何をやっているんだ？早く止めさせろ！
県警：申し訳ございません…、表現の自由もございますし
花輪：そんな事はどうでも良い。とにかく何とかしろ！
県警：もっと上の方から圧力がありまして…、これから打ち合わせなので失礼します。
プー、プー、プー、電話が切れた。

花輪は裏社会ルートでの圧力も検討したが、清水会では米川会の圧力に屈しざるを得なかった。花輪は成すすべが無い状態に追い込まれた。

そして、みぎわさんも東京地検ルートでハナワホールディングスを追い詰め始めた。

（次回に続く）

ちょうど24時間後の書き込みｗ

ちょうど６分３５秒後の書き込みｗ

新作が読みたくてまだ起きてます
元祖ちびまるこより面白い

みぎわさんは、米川会がハナワホールディングスに対して制裁を行おうとしている事に気付き、このチャンスを逃すべきかと、東京地検特捜チーム・国税を動かした。
仮面舞踏会、そして金津園のソープランド、花輪ファイナンス、ハナワホールディングスに続々と捜査員が入って行った。
みぎわの執念が実り、ホストクラブ→花輪ファイナンス→ソープランドという魔のトライアングルでの関連性を発見した。そして、遂に花輪君は逮捕される事となった。

東京地検：花輪、貴様を詐欺・恐喝・脱税等の容疑で逮捕する！
花輪：ほ〜、何か証拠はあるのかい？
東京地検は魔のトライアングルの証拠や、従業員の供述から逮捕令状を用意した旨の説明をした。
花輪：流石だね、で保釈金は幾らなんだい？
東京地検：お前はまだまだ調べればほこりが出る男だから、保釈金の適用は無いだろう。

こうして花輪は小菅にある東京留置所へ連行された。

（次回に続く）

クライマックスきたー

おもしれー

花輪君・・・昔は良いやつだったのに・・・

東京留置所に連行された花輪君は、連日厳しい取締りを受けていた。また米川会の制裁は継続しており、ハナワホールディングス及び関連会社の売上は急激に落ちていた…。
そんな状況下、最も敵対視していたみぎわさんが何故か花輪君面会に訪問した。そこには、かなり憔悴した花輪君がいた。

みぎわ：花輪君、久しぶりね。遂に逮捕されたのね。
花輪：ふ、そうだよ。君の希望通、ハナワホールディングスは壊滅状態さ。負け犬を見て、笑いにでも来たのかい？
みぎわ：ええ、そうよ。これで清水も平和な町になるわ
花輪：そうかい、これで満足したのかい？
みぎわ：まだ満足なんかしてないわ
花輪：これ以上、僕をどうしようと言うのだ？
みぎわ：昔の、小学校時代の花輪君に戻って欲しいのよ…
そう言いながらみぎわは涙ぐんだ
花輪：そんなの、もう無理さ…、君だって変わったじゃないか？
みぎわ：ううん、私は今でも花輪君の事が好きだよ。だからこそ、ハナワホールディングスのような仕事をして欲しくなかったの。
花輪：ふ〜、君はストカーかい？でも、うれしいよ、そこまで僕の事を思ってくれる女性なんていなかった。
みぎわ：これ読んで、小学校時代を思い出して。桜さんが漫画家として有名になって、私達の小学校時代を元に漫画を書いているの。
そう言って、みぎわさんは花輪君にちび丸子ちゃんの単行本を手渡した。
みぎわ：それじゃあ、昔の花輪君に戻る事を信じているから。さようなら

花輪君は留置所の中で単行本を読み、小学校時代を思い出し、涙を流していた。そうして、裁判では自分の罪を全て認め、懲役15年の刑に服す事となった。

（次回に続く）

全米が泣いた

おおー！！！！
なんかすげーいい話

ここで本家ちびまるこ登場かｗ

wktk!!

ちょWWW
マジでいい話WWW

眠れないー
早く続きくれー

懲役刑を受けた花輪君は、模範囚として刑期が短縮され12年で出所する事ができた。
刑務官：花輪、もう二度と戻ってくるんじゃないぞ
花輪：長い間、ありがとうございました
そう言って、刑務所を出た。
するとそこには、多少白髪が目立ち始めてきてはいるがみぎわさんが立っていた。

花輪：みぎわさんかい？
みぎわ：出所、おめでとう。
花輪：君の言葉と、桜君の漫画が僕を反省させてくれたよ。まだまだ、罪を償えたとは思っていない…
みぎわ：そうかもね、同級生が死んだりしたからね…、杉山君と藤木君は未だに消息不明だし…
花輪：そうか…、僕は清水に戻って、街の為に尽くして生きていこうと思う。皆が許してくれるとは思っていないが、せめてもの罪滅ぼしをしたいんだ…
みぎわ：昔の花輪君に戻ったね、私も貴方に付いて行きたい
花輪：相変わらずしつこいね…、こんな僕でも良いの？
みぎわ：うん

そう言って、二人は熱く抱き合った。

【完】

以上、このスレも糸冬了しました

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みぎわ・・・いい女だ
俺みぎわと結婚してもいい

乙！

お疲れ様です、楽しませて貰いました！

で、このスレこの後どうするのよ？

拍手

ぱちぱちぱちぱちぱちぱおいあぱちぱいちぱちぱちぱいぱちぱちおぱいぱん

ホントお疲れ
近年稀に見る良スレだ
また何処かでその辣腕を奮ってくださいな

映画化決定

早速なんですが続編の予定とかは…？
それからの藤木とか物語の1年後とか…
非常に面白かったのでまだまだ読みたいです

この傑作を読んだあとで改めてスレタイ見てﾜﾛﾀ

藤木：永沢君、僕ら結局みぎわさんのダシに使われただけだったね・・・

永沢：・・・

キートン：へんじがない。ただのしかばねのようだ。

神の御業を堪能いたしました。

すげえ面白かった！続編読みたいな。

山田かよちゃんと長山くんの行く末がきになる。

藤木：ところで、こんなとこで長いことROMってたら面接に行くの忘れちゃった。

永沢：ふん、本当は行く勇気がなくて行かなかっただけだろ。君は卑怯だから、そうやってこのスレのせいにするんだろ。

面白かったーｗ
誰かまとめてくれよ

マジで映画化してもおもしろそうだｗ

劇画オバQを思い出した

藤木：永沢君、僕は院に行くことにしたよ。

永沢：ふん、君はまたそうやって逃げる気なのかい？
　　　　院なんかに行ったら次はどこに逃げるって言うんだい。

藤木：ち、ち、違うよ！研究者になる道を選んだんだよ！

永沢：じゃあ何の研究するのか言ってみろよ

永沢：卑怯者の生態研究でもするのかい？
　　　 だとしたらこれ以上君に相応しい仕事はないね。

このスレの変貌ぶりにﾜﾛﾀ

ちびまるこはさくらももこが21歳の時に連載が始まった
から矛盾もあるけどそんなことはいいっこ無しだよな

藤木：僕の体の悩みを解決するための研究だよ。それは…

藤木
早稲田理工−モデル−俳優、歌手

藤木違いでつね。

笹山：ホウケイって最低

.

永沢：身体の前にその青黒い唇を
どうにかすることを考えた方がいい
んじゃないかい

藤木：玉葱みたいな変頭の永沢君に言われたくないよ…

永沢：ふん、うるさい奴だな。僕は、笹山さんを味わった事があるんだよｗ

笹山：誤解よ、藤木君。でも気持ちよかったわ。

藤木も永沢もチンポ小さそうだよな
まるお君はズバリ、かなりでかい

>>427
だから丸尾君は笹山さんと結婚できたんだ！

まるお君は朝とか勃起したらブリーフから半分以上はみ出してるよ

永沢：うっぷうっぷうおううぷおうおっぺ・・・

【読み切り：藤木編】
キートン山田：今日は、みどりちゃんを借金の保証人にして逃亡した藤木のその後の物語である…。
藤木は5000万以上の現金を持って東京にいる一番お気に入りの愛人であるウキエの元に向かった。そうして、そこを飛び出し北に向かったところで本編は終わっていた。

藤木は電車を乗り継ぎ、北海道に向かっていた。藤木は、生まれて初めてのススキノにやって来た。

藤木：うわ〜、これがススキノか！さ〜ウニ・イクラ丼だ！
そう言って、藤木はすし屋に向かった。ウニ・イクラを中心に新鮮な海の幸を堪能しているうちに、ムクムクと新鮮な女を味わいたくなってきた。
Ｌｅｔ‘ｓ　ｇｏ　ｓｏａｐ　ｌａｎｄ！

藤木：あ〜、気持ちイイ…！もっと、もっと、あ、そこ！

そんな生活をしているうちに、藤木の逃走資金も底をついた。

藤木：ふ〜、どうしようかな…。もう、ミドリに助けてもらえないしな…。
この時点で藤木は、ミドリが自殺した事をまだ知らない。このような無神経で卑怯な辺りに藤木らしさが滲み出ている。

藤木：しょうがない。ラブホテルで室内清掃の仕事でもしようかな。履歴書とか身元確認も無いし、それしかないか。昔やってたし、なんとかなるだろう

藤木はそうつぶやきながら、すすきのにあるラブホテルに向かった。

（次回に続く）

番外編ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

【読みきり：藤木編�A】
贅沢癖が抜けず、無計画な散財をススキノでした為逃走資金が底をついてしまった藤木は、昔とった杵柄でラブホテルで清掃の仕事をしようと考えていた。
ラブホテルの壁にある求人広告を見て、事務所に向かったら即採用となり、その日から働き始めた。

先輩：お〜、藤木、手際が良いな
藤木：え〜、そんなことないですよ

伊達に花輪観光の社長にまで上り詰めた男だけのことはあり、ラブホテル経営のイロハは熟知しており非常に重宝されていた。

そんなある日、ニュースでハナワホールディングへの東京地検の捜査が入っており、花輪君が逮捕されたと放送された。

藤木：これで、清水に帰る事ができる。保証人になってくれているミドリと結婚して、一緒に借金を返すために頑張ろう。

藤木はそう思って、清水の自宅に電話したが繋がらなくなっていた…。ミドリに何かあったのか？でも、地元に友達は誰も居ないし…、インターネットでニュース検索でもするか。
「清水、ミドリ、事件」と入力して検索をしたら、ミドリが自殺をした記事が小さくではあるが地元新聞に掲載されていた…。
え、え、ミドリが自殺…、僕が殺したことになるのかな？いや、悪いのは僕をクビにした花輪君だ。だから、彼は罰が当ってつかまったんだ。
藤木は卑怯者らしく責任を花輪君に押し付けて自己弁護をしていた。いずれにしろ、これで藤木は戻る場所が無くなった。

（次回に続く）

ペース今日はまったりだな

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永沢:なんだいこのスレは。勝手なこと書かないでくれるかな
長い文書いてる人は藤木君並に卑怯だよね

っていうかまじでおもんなかったわ

藤木：今まで永沢君はボクのことを散々馬鹿にしてたけど、これで違う次元の人間だってことが
　　　　証明されただろ。これからは藤木様と呼べよ。

次回に続くっていう割には全然続かないな

ちょwwwまるちゃんをまともに見れんwwwww

戻る場所がなくなった藤木はガムシャラに清掃員の仕事を続けた。昼間はコンビニでバイト、夜は清掃員という生活を三年続けていたある日のこと…

次回へ続く

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　と＿_）__）　+

まる子：藤木？あんた藤木でしょ？

編集者と旅行に来ていたまる子は偶然ススキノで藤木と再会した。

藤木：あ、ああ。お前さくらか？懐かしいな…。

かつての同級生との関わりは全くなくなっていた藤木は旧友との再会を素直に喜んだ。すっかり女っ気のなくなっていたのも手伝い、二人はその晩飲みに出かけた。まる子も離婚直後だったのもあって二人はそのまま結ばれた。

次回へ続く

>>443
物語書くのもいいが、もう少し文章力付けてからにしようぜ！！

だが俺はもっと読みたい

シナリオ酷いな

明らかに別人だな
まあがんばってくれたまえ

【読みきり：藤木編�B】
どこにも行くあてのない藤木は、とにかく遠くへ移住しようとした。
今のバイトもやめ、今の全財産を使い、沖縄まで飛んでいった。
藤木：こ・・ここで・・第２の人生をすごんすだ・・ふぇぇ・・
と、藤木は沖縄に住む事に決めた。就職先はもちろんホテルだ。
藤木：や・・やっぱりホテルが一番だよな・・へへへ
そして藤木は卑怯らしく沖縄のなかでも一番大きいホテルに就職しようとして
入社試験を受けにいった。
藤木：あの・・ここで仕事がしたいのですが。
受け付け：はい、それでは試験は来月の１日になりますので、よろしくおねがいします
藤木：え・・ぼ・・ぼくお金がないのですぐ働きたいのですが・・・
受付：すぐには無理です。すみません。あ・・何か経験などございますか？
藤木：はっはい。前ホテルの一応・・社長をつとめていました。なぜやめたのかというと
従兄弟が、ホテルの社長になるのが夢だったらしくて、僕が夢をかなえてあげようと思っ
てあけわたしました。
受付：なるほど、社長さんをなさったのですか。（これは結構経験豊富だな・・よし）
わかりました。人事部長に電話してみますのでお待ちください。
藤木：（よ・・よし・・卑怯が役になったぞ・・）は・・はい。わかりました。

―――――2時間後

藤木：おそいなぁ・・まだかな・・

受付：藤木さーん。部長に電話してみたらOKだそうです。さっそく面接・適性検査をしますので
２階の会議室にいって。
藤木：はい。わかりました。

そして藤木は２階の会議室へいった。

（次回に続く）

GJ

ただ、読みきりと言う割には引っ張るな・・・

>>448は似者だｂｙ作者

>>450
お前が偽だろうがｗｗ

どっちでもいいから続き書いて。

片方はヤモリだろ。もう片方はシラネ。

藤木「おっす俺藤木。今度就職する会社は「ホテル新日本」っていうんだ。社名に「新」と「日本」がついてるんだ。すごいだろ！ガハハハハ！！
今でも大きなチェーンだけど俺が入社したからにはもっと大きくして見せるよ。じゃあな/~」

そう言って藤木は意気揚々と大学を秋卒業していった。1982年9月の事である。

続き

人事部長は女だった。ムラムラきて犯した。
逃げた。指名手配されたことを知る。

樹海へ行く。自殺。死亡確認。

終わり。

マダー？

↑の�Bは「…」が「・・・」になっているところとか、「へへへ」って笑うところとかが何か�@�Aを書かれた方とは違うような。
当初は誰が書いてもよかったので、それにのっとれば悪いとは言い難いのですが、でも…でも…やっぱり職人さんが書かれているのですから変に邪魔をしてしまうのは無粋なのではないかと思いました。　　

>>457
同意

きょう一日、このスレを1から読むだけで終わってしまった、まじで。
花輪ホールディングス強烈。
明日バイト行きたくないよ。。。

リレー小説にしてはどうか？

ではどうぞ↓

ある日のこと、戸川先生が亡くなったという訃報がクラスメイトの元にはいった

戸川先生は広島から赴任してきた先生。怒ると厳しいが休み時間に絵本を読んでくれたり優しい先生であった。

当時としては裕福な家庭に長男として産まれ、学問と同時に川釣りを好んだ。

そして愛欲にまみれていった。

眼鏡の奥には…

不気味に微笑む野口さんの姿が

生徒と先生。禁断の愛におぼれる二人。赴任してから放課後保健室のシーツは乾く事はなかった。

輪姦と中出しの連続に城ヶ崎は狂喜した。
もっとぉぉぉぉぉぉぉ！オマンコ犯してぇぇぇぇえぇぇぇぇ！

君たち暇だね。

永沢君は冷めた目で彼らの醜態を眺めていた。ブツをおっ勃てながら。

そこに全身ツナギ姿の藤木が長椅子にもたれかかりこっちをみている
「やらないか」

「永沢君、頭の先っぽ勃てながらどうしたんだい？」

小学生の頃の面影はどこへやら、藤木は見下した目で永沢君を見ていた。片手でまるこの姉の胸を揉みしだきながら。

やばい、笹山さんのマソコまじで舐めたくなってきた・・・

>>473
笹山さんは可愛いよな
城ヶ崎さんはツンデレだけど
遠足の写真の回はよかった

で、読みきりの続きまだかね。
流れを読まずに言うが。

永沢：僕のチンコ舐めたら続き書いてやるよ。

藤木：さ、先っちょだけで許してくれるかな…？

永沢：まったく、君ってヤツは…僕のいうことが素直に聞けないのかい？
「あのこと」をバラしてもいいのかい？

キャラ壊れすぎてつまんない

藤木：そ、それだけは困るよ。分かったよ、言うとおりにするよ

４４８に書いたものだけど

小杉：あ、ちょっと待ってよ藤木君。ボクのも頼むよ。

続編まだ？

藤木：２本も咥えられないよ〜（泣）

藤木君のちょっといいとこ見てみたい♪

藤木：よ〜し頑張って3本咥えちゃうぞ〜（喜）

aaa

で、読みきりの続きまだー？

４４８に書いたものだけど

あげ

みどり不細工杉wwwwww

>>32
お前結構なマニアだなｗ

あげ　　　　　　　　　　　　

これはもうだめかもわからんね

約一時間の作文試験　テーマ「もっとも辛かったこと」

突然、藤木の隣に座る永沢が呟いた。
「藤木君、シャープペン貸してくれないか？」
「え、どうしてだい？」
この不可解な申し出に、藤木は狼狽を隠しきれない。
すると、永沢は苛立った口調で藤木を急かす。
「分からないかなぁ、筆記用具を忘れてきちゃったんだよ」
「えぇっ！　で、でもぼくもシャープペンは一本しかないし……」
筆箱をあさりながら藤木が答える。すると、永沢がさらに苛立つ。
「筆記具ならいっぱいあるじゃないか。
　なにもシャープペンじゃなきゃ字が書けないってことはないだろ」
「あっ、そうか。はいこれ」
藤木は黒インクのボールペンを永沢に手渡した。
ところが、意外にも永沢の反応は冷たいものだった。

「ふぅ、あいかわらず卑怯だな。君は」
「えぇっ！　ど、どうしてだよ！」
「なんでぼくにボールペンを渡すんだい？　君が使えばいいじゃないか。
　そんなにシャープペンは自分で使いたいのかい。そんなに自分が大切かい」
信じられない永沢の言葉に、声を荒げる藤木。
「だ、だって……元々シャープペンはぼくのだし、
　そもそもボールペンじゃ消しゴムが使えないじゃないか！
　だいたい、君が筆記具を忘れなきゃよかった話じゃないかぁ！」
しかし、永沢はまるで動じない。それどころか、さらなる追い討ちをかけてくる。
「わかったわかった、じゃあぼくはミスの許されない作文試験に臨むことにするよ。
　あ〜あ、卑怯な君のせいでぼくは不合格になるんだな」
じろりとねめつけるような視線に、あっけなく藤木は折れた。
「わ、わかったよ！　使えばいいだろう！」
シャープペンを投げ捨てるように永沢に渡す藤木。
永沢はニヤリと笑いながら、シャープペンを受け取った。
「やれやれ、あまり興奮するなよ」
「………！」

結局、藤木はボールペンで修正跡だらけの作文を仕上げ、もちろん落ちた。
永沢は火事の思い出を生々しく書きすぎて、これもまた落ちた。

なんか悲しいオチだな…

ほほう

近いうちに更新してやっから待ってろ

私待つわ〜いつまでも待つわ〜

つうか、ボールペンでもいいんじゃね。
そんなに間違うか？

書いてて文脈がおかしくなってくるとかあるだろ。
普通の人間なら、手が動くより頭の回転の方が速いから
誤字脱字以外にも修正するところは多々出てくる。

続きマダー？待ちくたびれたー（ＡＡ省略）

(n-n)

8月１日に更新してやるから待ってろ

保守

age

藤木：閑散としてるね、永沢君

永沢：明後日には何かが起こるような気がするんだ

藤木：そうだね。君の家が火事になった日もこんな暑い日だったね。

永沢：うるさい、そんなこと言ってると君の唇を一生カモみたいにしてやるぞ！

そして二階へいってドアをあけると・・・なんとそこには！

永沢：藤木君。どうしたんだい。こんなところまできて
藤木：な・・永沢君？？
永沢：悪いけど君には死んでもらうよ。バンッ
藤木：見切った！っしゅん。まだあめぇよタマネギ
永沢：ふん、流石だね。これならどうだい？
永沢はショットガンを持ち乱射した
藤木：よっよけきれない！！！ぐあああっ！？
次次と銃弾が藤木の体に突き通っていく
永沢：ふん、こんなもんか。

そうして藤木の一生は幕を閉じた・・

-----------------BADEND----------------------

保守

いままでスルーしてたけど、花輪編すげ―面白かった！！
感動しました､神また時間がある時にかいて下さい！！！

やべーこのスレ
おもしろい

コミック【大野君と杉山君】おまけ「同窓会」
としこ→イラストレーター
はまじ→漫才師→トラックの運転手
ブー太郎→女房ンとこの酒屋手伝い
大野君→物理学者
杉山君→パイロット
ケンタ→Jリーガー
永沢→喫茶店「タマネギおじさんの店」マスター
関口→バンドとバイトの日々
丸尾→サラリーマン
まるこ→漫画家

既婚者→たまちゃん、ブー太郎

wktk

【読みきり：藤木編�C】
とことことこ、１０分をかけ、ようやく会議室へついた
藤木：ふぅ・・・緊張するなぁ・・・自身はあるけど・・・
そういって、一呼吸をおいて・・・
藤木：ふぅふぅ・・いける・・僕には経験があるんだぁ！
そして、１回２回とノックをした・・・
コンコン
部長「はい、どーぞ」
藤木「ガチャ・・・失礼します！藤木と申します！本日はどうぞよろしくお願いします！」
部長「はい。よろしくお願いします。どうぞ、イスにおかけになってください」
藤木「はっはい、失礼します。ドスン。」
部長「それでは、初めに面接からしますので、このままいきます。自己紹介からどうぞ」
藤木「（えっいきなりかよぉ・・・）はっはい！えっえーと・・」
部長「はは、緊張しなくてもいいですよ。唇が紫になってますよ。落ち着いてどうぞ」
藤木「はっはい、私は・・・・・・・・・・省略」
部長「省略しないでください。卑怯ですね君。」
藤木「すみません！○○小学校出身の藤木と申します。以前ホテルの社長をしていました」
部長「はい、わかりました。ホテルの社長ということで、ある程度仕事はご存知ですよね？」
藤木「はっはい！部屋の掃除、接客っと色々していましたので何でもできます！」
部長「そうですか。うん・・ちょうど人がたりないし、適正検査はめんどくさいのでやめます。採用しますよ」
なんと面接時間役５分で藤木は通ったのだ。
藤木「本当ですか！ありがとうございます！精一杯やらしていただきます！」
部長「はい、頼みますよ。お金がないと聞きましたんで明日からやってもらいます」
藤木「はい！がんばります！！！！！！！」
そうして藤木はこの沖縄ホテルの社員として働くことになった。
しかし、この沖縄ホテルが前務めていたホテルと何か違うと感じるのはそう遠くはなかった・・・


（次回に続く）

きたこれ

あげ

来たな。
楽しみにしています。

藤木の最終学歴は小学校卒なんだなw

杉山くんて真山ていう無名の声優がやってるのかと思ったら水原リンだったんだな･･･
お母さんの人といいちびまるこの声優陣は改名多いな

>>523
たまちゃんのお父さん（丸尾と二役）役の飛田展男は別名でエロゲの声優もやってるしな
改名は売れないからとか、別ジャンルに挑戦とか、何かしらの転機か理由があるんだろうけど

>>524
それってカミーユの人だよね？
丸尾君だと気づかなかった

丸尾君に関しては飛田氏が途中で発生方法を変えたと思われ。
初期の丸尾君はカミーユに近い声だった。

続きは８月８日の予定です。

ｋｓｋ

>>518
〆切は守ってください！

落としたのか

取材旅行だよ

だってぜんぜんこのスレ。レスないしｗｗｗｗｗｗ
書く気うせるっての

wktk

＞533
はっきりいって、今までのストーリー物や読みきりよりもつまらん。

レスが欲しけりゃいいもんかけ。
テメーのネタ切れを他人のせいにすんな。

>>535
>はっきりいって、今までのストーリー物や読みきりよりもつまらん。

じゃこのスレ来んなカス

俺のレスじゃない
このスレのレス・・・っちゅうか活気がない。
誰も見てないって思う。このスレ自体

っちゅうか

っちゅうか

っちゅうか

>>537
ときどき見てるよー

っちゅうか

永沢「なあ、藤木君」
藤木「な、なんだよぉ」
永沢「実は、俺、君の妹と付き合ってるんだ」
藤木「・・・・・！」
永沢「突き合ってる　って言った方が正確かな。くくく」
藤木「永沢君、君って人は〜。この〜」
永沢「ああーん、もっと〜、なんて言われちゃってさ」
藤木「くそぉ〜〜〜」

永沢「ちょっと藤木君、きみまだ内定もらってないそうじゃないか」
藤木「えっ、永沢君、そんな情報だれから聞いたんだい？」
永沢「そんなの君には関係のないことさ。それより藤木君、きみこのままじゃニートじゃないか。」
藤木「そ、そうなんだよ。でも、まだ秋採用だってあるし、これからきっとなんとかなるよっ、へへっ」
永沢「まったくきみはお気楽だな。秋採用は枠が狭いんだ。どこの人事も君みたいな卑怯な人間取るとは思えないな。」
藤木「ひっ、ひどいよ永沢君。だいたい君だってこないだまで内定ないってさくらから聞いたよ。」
永沢「ふんっ。きみボクがいつまでも無い内定でいると思ったのかい？こないだぜひ来て下さいって連絡もらってね、まあ仕方が無いからいってあげてもいいかなと思ってるわけさ。」
藤木「すっすごいじゃないか永沢君。内定でたなんてＦランク大の誇りだよ。」
永沢「うるさいな。それにＦランク大なんて言うなよ。いまの時代学歴なんて関係ないのさ。」
藤木「かっこいいなぁ、僕もはやく内定もらわないと。へへっ」
永沢「ふんっ。そんなわけで僕はもう就職活動から身を引くよ。これからは女の子はべらかして遊ぶつもりさ。」

ｋｔｋｒ

藤木「よぅし、永沢君も頑張ったんだ。ぼくも頑張って、女の子と、へへっ。早速秋採用のとこさがすぞおっ」
一時間後
藤木「おっこんないいところがまだあるじゃないか。エントリーシートかかなきゃ…えーっとー、自己ＰＲ、これは何回もやってきたからな、
『私は、卑怯な性格だといわれますが、それを良くいえば私は企業のためには手段を選ばないで行動できると考えています。』
よーし、この調子で今日中に終わらせるぞ」
一週間後
藤木「永沢君、ぼくやったよ！昨日企業側からメールがあって、書類選考合格できたんだ！Ｆランクでもやればできるって証明できた気がして嬉しいよ」
永沢「ふんっ、エントリーシート通ったぐらいできみは相変わらずのお気楽ものだな。本当に難しいのは面接なんだ。会社によっちゃきみの暗い性格につけこんで、圧迫面接するところもあったりするんだ。
きみ、耐えられるかい？唇が紫色ってとこにつけこむ人事もいるだろうな。まあせいぜい卑怯な性格が面接官にバレないように気をつけることだね。」

おもしろいよ☆

ktkr

唇が紫色ってとこにつけこむ人事もいるだろうな。
ﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

うけるｗｗｗ
良スレ

面接官「どうぞー」
藤木「しっ失礼します」
面接官「はいじゃあ軽く自己紹介お願いしますね」
藤木「あっふっ藤木です」
面接官「…はい藤木君ね。じゃあ志望動機を聞かせてくれる？」
藤木「あ、はい、えーっと、ぼく…じゃなかった、わ私は元々広告業界に興味があり、御社のような明るい広告に魅力を感じて志望しました。」
面接官「ふーん。広告志望ってことだけど電通とか受けたの？」
藤木『どどうしようかな。受けたけど書類で落ちたし…かっこわるいよな』
藤木「う、受けませんでした」
面接官「どうして？世間的に見てうちなんかより明らかに電通の方がいいと思うんだけど」
藤木「えっえーっとー、親友が電通を受けると言ってたので、僕が受けたら迷惑だと思ってやめました」
面接官「そうなんだ（笑）きみ得しない性格だね。ところで君のESに卑怯が強みみたいなこと書いてあったけど、具体的な根拠教えてくれる？」
藤木『こ、困ったぞ…卑怯が役に立ったことなんてあったかな…卑怯、卑怯…あーっ、永沢君の顔しか浮かんでこないよー』
面接官「根拠はなしかな？」
藤木「…」
面接官「なければこれで終わ…」
藤木「電通受けました…」
面接官「…
…そうですか」

>551
ワロタ

卑怯が強みってなんだｗ

藤木「なっ永沢君！内定もらったよ！嬉しくて涙が出てくるよ」
永沢「えっ？！君がかい？嘘ついてるんじゃないだろうな？変な見栄張るのは卑怯者の証だぞ」
藤木「う、嘘じゃないよ！△○会社に決まったんだよ！」
永沢「えっ？なんだって？」『なんだよ、△○っていったら僕の内定先よりもずっといいところじゃないか！』
藤木「これも永沢君のおかげだよー（泣）ありがとう永沢君」
永沢「あ、ああ。僕に感謝するんだね。」

…その夜…

トゥるるるる
藤木「はいもしもし」
永沢「やあ藤木君」
藤木「永沢君どうしたんだい？」
永沢「いや、ちょっと耳寄りの情報を仕入れたんできみに教えようと思ってね」
藤木「なんだい？」
永沢「きみに内定出した会社、ブラック企業っていうんだぜ。聞いたことあるだろ？」
藤木「えっ？こないだ調べたときはブラック扱いされてなかったはずだよ（焦）」
永沢「日々情報は新しくなっているからな。一応忠告しようと思ってね。ほら、類は友を呼ぶって言うだろ。このままだと卑怯な会社に利用されてしまうんじゃないか心配になってね。それだけなんだ。それじゃ。」

ｗｋｔｋ　ｗｋｔｋ

藤木「本当に僕の就職先はブラックなのかな・・・２ちゃんで探してみよう」
ピコピコ。たんらんらんらんらん
藤木「カチカチ・・ん？ないじゃないか！嘘ついたな！たまねぎ！ん？これは・・・
永沢が就職するところだ！ブラックリストにのってる！電話してやろう！」
トゥるるる
永沢「なんだい。藤木くん。そうぞうしい」
藤木「永沢くん！君の就職先がブラックリストにのってるよ！」
永沢「そんな馬鹿なことあるはずないじゃないか。君って本当卑怯だな。自分の企業
がブラックリストにのってるからって、僕まで巻き添えにするなよな。」
藤木「嘘じゃないよ！２ちゃんねるで見てみてよ！」
永沢「ちっ・・・ぴこぴこ・・・たんらんら・らんらん。カチカチ・・・ん！？これ
は！！僕の就職先だ・・・藤木君の企業名は書いてない。そんな馬鹿な！！」
藤木「な！本当だったでしょ！大変だね。永沢君。今からでも遅くないから内定とり
けして、他のところさがしなよ！そのほうがいいよ！」
永沢「うるさい！君とちがって、僕は精神力があるから、ブラックだろうと働いてみ
せるよ！そのほうがよかったかな。やりがいがあるからな。ふん」
藤木「そうか・・・まぁがんばっておくれよ。僕は君より長い休日・福利厚生を使っ
て幸せに生きていくよ。」
永沢「勝った気になるなよ。僕はやりがいを感じたいからな。君のところよりましだ
よ！ふん・・・ブチッ」
藤木「 　＿＿＿_ 　　　
　 　　　／_ノ 　ヽ､_＼　　　　
　　　oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo　　　　　　　ﾌﾟｷﾞｬ━━━━━━━━━!!!!
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　　
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　| 　　　(⌒)
　 |　　　　　|　|　 |　　　　　|　　　ﾉ ~.ﾚ-r┐､
　 |　　　　　|　|　 |　　　　　|　　 ノ__　 |　.|　|　|
　 |　　　　　|　|　 |　　　　　|〈￣ 　　｀-Lλ_ﾚﾚ
　 |　　　　　|　|　 |　　　　　|　￣｀ー‐---‐‐´ 」

>>556
面白くないorz

いや、おもしろかった　お疲れさん

>>556
藤木のキャラと違うから脳内再生するとどうしても最後でﾊﾞｸﾞる

？？「もしもし、△○会社人事担当の方ですか。私、先日内定をいただいた○×大学の藤木と言うものですが、大変恐縮ですが、今回の内定はキャンセルさせてください。
御社のこれからのご活躍をお祈り申し上げます。それでは。」
プチッ



藤木「ほ、ほんとだ、ぼっぼくの企業が載ってるっ…あーいやだなぁ、調べが足りなかった。
なんて僕は馬鹿なんだ。」
藤木「でっでも、社員の人すごくいい人だったしな…Ｆランク大でも採ってくれたし…」

トゥるるる…
藤木「はぃ、もしもし」
花輪「あ、藤木君、花輪だけど覚えてるかい？」
藤木「花輪君？どうしたんだい？」
花輪「おやおや、久しぶりだっていうのにずいぶん暗いね？
さくらｸﾝからちょっと聞いたんだけど、まだ就職決まらないのかい〜？」藤木「そ、そういうわけじゃないんだけど。」
花輪「ベイビー、水くさいな。
そうそう、ところで今パパが経営してる会社の子会社で、人手が足りなくて困ってるんだ。
よかったら君来ないかい？歓迎するよ〜」
藤木「えっ？！いいのかい？でっでも…やっぱ僕内て…」
花輪「ま、いきなりすぎてなんだと思うから、考えてみてくれよ
☆☆カンパニーって言うんだ。じゃまた連絡するよ｣

その頃

永沢「ふふふっ、やったぞ。神になった気分だ。僕を落とした人事に同じセリフ言ってやったぞ。ざまあみろ。
藤木君には可哀相なことしたけど、仕方ないな。
Ｆランク大で活躍するのは僕だけで十分なのさ。」

次の日

藤木「☆☆って外資のかなりいいとこじゃないか…。でも、やっぱ僕を信じて取ってくれた△○は裏切れないよ…。花輪君に断りの電話しよう」

藤木「もしもし藤木で…」
花輪「藤木君！パパから話は聞いたよ！君、内定先の企業断ったそうじゃないか！」
藤木「え？どうして知ってるんだい？」
花輪「実は△○もパパの会社のグループでね。たまたま内定断られた話をしてたら、それが君ってことがわかったんだ。
本当にわるかったよ。君が内定もらっているとは知らずに…。
でも、その☆☆に来る決意は充分伝わったよ！君には特別な待遇をとらせてもらうってパパも期待してるよー。
また詳しいことは後日連絡するよ。それじゃあ。」

その後の暮らし

藤木は花輪君の家から広い土地をかしてもらい、一生懸命働いています。女の子はともかく、休日もしっかり楽しんで。
一方の永沢は、そのあと☆☆の誹謗中傷を繰り返し、それがばれて逮捕されました。これからどんな生活おくるんでしょうね。

おしまい☆

　

すいません>>561の藤木の発言間違えました。
「えっ、どうして知っているんだい」→「えっ、どうゆうことだい？」

>>560-561
同じグループならどっちもブラックなんじゃないか

>>565
ブラックってのは永沢君がでっちあげたと解釈した

＞パパが経営してる会社の子会社
＞☆☆って外資

花輪は外人なのか？

つ努力賞
次まだぁ〜☆？

永沢「藤木君」
藤木「どうしたんだい永沢君」
永沢「僕疲れたよ」
藤木「…うん」

藤木「最近の僕らって、あまり目立たないよね。どうすれば人気者になれるのかな、永沢君？」

うほっ　すればいいんじゃね

永沢「冗談じゃない。こんな紫の唇をかい…？」

藤木「でも昔襲ってきたのは永沢君からだったよね？」

永沢「ふん！なんだかんだ言っていつも菊門広げて見せてくるのは君だろ？」

w

山田「ちんちんかゆいじょーえへへへへｈ」

藤木「山田君のあそこって何か臭いよね」

永沢「き…君は僕以外のペニスを味わったというのかい？全く馬鹿げてるね！どうせ君はそんな奴だと思ったよ」 指令：次の奴はここから就職の話に持っていけ。

藤木「だ、だって。面接官がペニス舐めれば内定くれるって言ったんだよ。
いいじゃないか…そうでもしないとFラン出身の僕には内定が取れないんだ！
永沢君だってFランだから、無い内定じゃないか！」

＝＝　まること永沢、＠4年生


まるこ：永沢ー、ちょっとちょっと聞いてよ！
　　　　　藤木に内定出たって知ってた！？
　　　　　これでうちのクラスで内定出てないのあんただけだよ！！

永沢：ふっ、どうせブラックなんだろ？
　　　　あの卑怯な藤木君に優良企業から内定出るわけないじゃないか。
　　　　藤木君は卑怯だから、内定出たことだけは自慢して、
　　　　どこの企業かは言わないんだよ。

まるこ：そぉれがさ、損保ジャパンらしいよ！

永沢：えっ！？　何だって！？

まるこ：あそこ給料いいんでしょ？
　　　　　あんたブラックでもそろそろ内定もらっとかないと
　　　　　人生の負け組みになるよ！！

永沢：うるさいな！！
　　　　僕は優秀なんだから、ブラックごときいつでも内定もらえるんだよ！！


＝＝　以下、長沢と藤木の会話に続く

＝＝永沢と藤木

永沢：藤木君、君内定もらったんだって？

藤木：う、うん、やっともらえたよ。
　　　　（えっ、誰に聞いたんだろ・・・、永沢君には言わないでって言っておいたのに）

永沢：なんで卑怯な君の友達でいてあげているこの僕に
　　　　最初に教えてくれなかったんだい？

藤木：えっ、それは、そのぅ・・・
　　　（困ったなぁ、どうしてって言われても・・・）


永沢：ふん、僕の内定が出てないからって、
　　　　僕に悪いとでも思ってたんだろ。


藤木：　う、うん、そんなとこだよ・・・

永沢：へぇ、じゃぁ僕に気を使っているって事は、
　　　　君は僕より君が優秀だって思ってるわけだ。
　　　　僕を見下してるわけだ。

藤木：いや、そんなことないよ！　ただ・・・

永沢：またそうやって嘘をつくのかよ！！
　　　　だから君は卑怯だって言われるんだよ。
　　　　僕に気を使ってるのに、僕を見下して無いわけ無いじゃないか。

藤木：うぅ、

永沢：まぁいいさ。
　　　　で、損保ジャパンだったよな。
　　　　どんな卑怯なことをしたらそんなに良いところに受かったんだい？

藤木：卑怯なことなんてしてないよ。
　　　　普通にES書いて、普通に面接受けただけだよ。

永沢：へぇ、君が普通にやって受かったんだ。
　　　　よっぽど人事の見る目が無かったんだね。
　　　　ちなみに、志望動機は何て書いたんだい？

藤木：えっ？　それは・・・
　　　　（困ったな、どうしよう、言っていいのかな・・・）

永沢：どうしたんだい？
　　　　卑怯な君の事だから、やっぱり嘘でも書いたのかい？

藤木：いや、ただ・・・

永沢：ただ？

永沢：ただ？

藤木：僕の一番の親友の家が火事になったことがあって、って事を書いて

永沢：なんだよ！　それ僕のことじゃないか！
　　　　自分のエントリーシートに人のことを書くなんて君はなんて卑怯なんだ！！
　　　　だいたい僕に了解も取ってないだろ！？
　　　　ずるいじゃないか！！

藤木：ご、ごめん、だけど永沢君に聞いたら、
　　　　きっと永沢君も同じところ受けると思って・・・


永沢：ってことは競争率が上がらないように僕に言わなかったのかい？
　　　　ホント卑怯な奴だな、君は。
　　　　ちゃんと笹山さんに藤木君がいかに卑怯なことをして内定取ったか
　　　　教えておかないとな

藤木：そ、そんな、ちょっと待ってくれよ！
　　　　笹山さんは関係ないだろ！！

永沢：ふん、僕は事実を教えるだけだよ。
　　　　それに元はといえば、君が卑怯なことをして内定もらったのが悪いんじゃないか。

藤木：そ、そんなぁ・・・

早く続きかけ！！！！！！！！！！！！！

キートン：このスレは面白い。後半に続く。

ｋｔｋｒｗｗｗ

永沢「なあ藤木君。」
藤木「どうしたんだい？永沢君。」
永沢「負け犬がこっちみてるぜ。ほら。」

笹山「…えっち」

息を切らしながらも笹山の頬は紅潮していた。
山田「うしょしょしょしょ〜〜〜、柔らかいじょ〜〜」

花輪：へぇ〜い、ボクのバーバラに手を出したらだめじゃないか。

山田「うるさいじょ〜〜悔しかったらオイラに勝ってみるんだじょ〜〜」

山田は下品だが万人に好かれる要素を持っており芸としてみがいていた。
一方、花輪は一見上品に見えるがその心の奥に潜むドロドロとしたものに
気づき始めたクラスメイト達は次第に花輪から距離をとるようになっていた。

今夜がやまだ〜

山田「今夜は、グフフ……」

花輪：所詮この世は金だよベイビ〜

野口:三井物産内定した私には関係ない話だけどね
けぇっけぇっけ・・

たまえ：みんな就職活動大変だねぇ。
　　　　　私はグラビアやってるから就職はしないよ。

たまえパパ：たまえ〜写真撮るぞ〜！！

さくら：たまちゃん、あんた親父さんになんて写真取られてるんだい？
Winnyで画像流出してるらしいじゃないのさ。
あたしゃ悲しいよ…

(その時たまえがまるこを消してしまおうと考えるに至った事は言うまでもない)

タラちゃん：永沢くんはブラックです〜
イクラ：ハーイ
サザエ：カツオ！あんたまたタラちゃんに変なこと教えたわね！！
カツオ：ひどいよ姉さん。ぼくはタラちゃんに人生のイロハというものを・・・

回るティムポコリンあげ

マスオ：じゃあ御礼にボクが大人のイロハを教えてあげるよ。カツオくん、今晩どうだい？

>>590
バーバラは城ヶ崎だよ
笹山さんは大野、丸尾、永沢と同級生で3人の兄弟がいるｗ
藤木、泣くなよ

　　　　　＿＿＿＿
　　　 ／∵∴∵∴＼
　　 /∵∴∵∴∵∴＼
　　/∵∴／／　　　＼｜
　 ｜∵/　　 (･) 　 (･) ｜
　　(6　　　　　　 つ　　｜　　ボクも兄弟にいれてよ
　　｜　　　　＿＿＿　　| 　
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　　　　 ＼＿＿_＿_／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　　▲　　　　　　　　　　　　　　　　.|＿＿＿＿＿|　　＿＿＿＿
　　　　　　／ﾊﾊﾊ＼　　　　　　　　　　　　　　.|＼　／lllllll　|=彡三三三二ミ）
　　　　.／||||||　　　　＼　　　　　　　　　　　　[＠]-[＠]一 6） |　＼　　／|||||
　　 ／　　　＿　　 ＿　 ヽ 　 　 　　　　　　　 .|　 し　　　　 |.（| ⊂⊃ ⊂⊃ |）
　　|　　　　⊂⊃　⊂⊃　 |ノ´￣￣ー―--＿｜　▽　　　　|　|　　　し　 ∪|
　（|.　　　　∴　　∪　∴　|）　　　　　　　　　/ ＼＿＿＿／　 ヽ、　▽　 ／
　　.＼　　　　　 <=>　　／|＼|＼|ヽ＿＿__イ　 ／⌒ -- ⌒＼(⌒＼　／⌒)
　　　　＼＿＿＿＿_／　.|　 へ　　　へ|||||||／　人 ｡ 　 ｡ 八 .＼／|／|／|　＿＿＿_
　　　ノ⌒ 　 　 　 　⌒＼|　／.＼　 ／.＼　|＼ ＼|　 亠　|／ ／　　　　　./´　　　　　 ｀ヽ
　 ／　人　　　　　　 ﾉ´）　ヽ,￣／、￣￣　 ） 　＼⊇　　⊆／|￣￣￣￣||＿_∧＿＿＿_|
　 ＼ ＼|　　l　　　 /／　 イ　　￣　　　　／´￣￣￣｀＼　）　|＼　 ／　 |.|´○‐○｀―|:::|
　　　＼⊇　ﾉ 　 　 ⊆／　 ＼　<三>　 /＼―／――ヽ ヽ| .（|　・　・　　 |）　 ´_　　　　6 ）
　　　　（ ::::::　　::::::　 ｀二二二つ、∪ /　＞　　＜　　　 ｀6）　|　 し　　　 | ｀ゝ　　　　　く
　　　　｜　_人＿,　　;;;）｜　　　 ∪ （　　__（＿＿　　　　 ﾉ　./＼ >　　／ヽ　|三三三|´　）
　　　　/　　 ∧　　　|´　｜　|＼＿＿＼　＼＿＿ノ　　　(⌒ヽ⌒⌒ヽ´/ /´）⊃　　　⊂ノ
　　　 / 　　/　| 　　 | 　.｜　|　　）（(((つ＼＿__∪＿_ノ´ (　　)　、　 / /　（　|＿＿＿| |
　　(⌒)-　/ (⌒)ｰ　|　　 ）　|　（　　|￣（´　　　　　　　　　(　　）（　/ /　ノ　）＿＿　ヽ　ヽ
　 （ 　ﾉ__ﾉ　（ 　ﾉ__ノ　((（＿つ　＼__＼人＿_人＿＿ノ＿⊆))））（__))))（＿＿＿＿｀つ＿ﾉ

うが

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　　 /∵∴∵∴∵∴＼
　　/∵∴／／　　　＼｜
　 ｜∵/　　 (･) 　 (･) ｜
　　(6　　　　　　 つ　　｜　　ボクもrakutenにいれてよ
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　　　＼　　　＼＿/　 ／　　　
　　　　 ＼＿＿_＿_／

永沢：まだあったのかよこの糞スレ

藤木：な、永沢君そんなこといわないでくれよ。僕だって上げるのに必死なんだから。

藤木：そ、それに学内で未だに無い内定なんて永沢君と僕だけじゃないか。

たまえパパ：まだ無い内定？貴重だな〜写真撮らせてもらってもいいかな〜？

永沢：(･･･失礼なやつだな）藤木君といっしょにしないでくださいよ。ボクにはまだ留年という手もあるんですから。

「永沢君」っていう漫画あったな
あれ読んで勉強しよう

>>614
それ読んだおｗ

永沢：「永沢と藤木の就職活動」って本、売れてるらしいね、藤木君。

藤木：僕のおかげだよ。長澤君

永沢「そうだね、君がこんなに卑怯じゅやなかったらこんなに面白い話は集まらなかっただろうしね。
　　　　本当に君の卑怯なところに感謝しているよ（藁」

藤木：話は変わるけど実は昨日の晩、東京海上日動から内定の連絡が来たんだ。

永沢：君なんかにそんないいところから内定もらえるわけないじゃないか。
嘘ばっかりついて本当に卑怯ものだね

藤木：いや確かに自己PRを虚飾したりしたけど、内定が出たというのはほんとさ。
こんな学校からとったんだからソルジャーだろうけどさ。

永沢：君程度の男が自己PR粉飾した程度で合格するはずないじゃないか！
おおかた資格でも粉飾したんじゃないのかい？

藤木：いや、でも合格してしまったんだよね。自分でも何故だか分からないが…
それにほら、面接って相性だっていうだろ。面接官との相性が良かったからだと思ってる。

永沢：ふ、、ふん！どうせ地域限定職とかいうわけのわからないものだろ！！！
　　　　君が総合職で内定取れるわけないからね！！！

藤木：そういう永沢君はどうなんだい？

永沢：僕かい？僕はあんまりメジャーじゃないけど、たけうちっていう着物販売してるところに決まったよ。

藤木：え？そこって倒産したんじゃなかったのかい？

永沢：いくら君の就職が嘘っぽいっていったからって、僕の内定先を倒産とかいうなんて本当に君は卑怯だね。

まるこ：私、内定貰ったらおじいちゃん死んじゃったよ…

ともぞう: あの世に内定じゃ

藤木：ところで永沢君は就活はもう終わりにするのかい？

>>628
おもろい

永沢：君にとやかくいわれたくないよ僕は就職留年して三菱商事入社するんだ

藤木：金融以外でそんな良いところにFランから入ることが出来るのかい？
　　　英語だって僕ら出来ないじゃないか。

永沢：ちょっと偶然が重なったからマリンに内定できただけの君とは違って僕は
は元々実力があるんだよ!!　君があまりにも頭が悪くて友達がいなかったからしかたなく
同じ大学に入ってやっただけなんだ!!　英語や筆記試験だって今のうちから勉強すれば簡単さ。

山田:あはは〜２５歳になったら比例で自民党から立候補するじょ〜

藤木：で、でも簡単なら受験の時にもっと英語ができるようになったと思うんだ・・・

永沢：うるさいなー、君のように日本語もろくに使えないやつに言われたくはないね。
さっきたけうちの悪口言ってたから聞くけどさ、僕はどの会社に入るのがいいと君は思うんだい？

藤木：悪口じゃないじゃないか！君の事を思って倒産した事実を伝えただけなのにひどいよ。
それに、君は商事に行きたいそうだけど、接待で焼肉屋とかいって大丈夫なのかい？
僕はそれが心配なんだよ

このスレつまらん

>>638
見なければいいだろｗ

野原ヒロシ

マヨネーズ is タラオ！


萌えた

ヨネスケとのりすけ、どっちになりたい？

武蔵丸になりたい

しんのすけ

永沢：僕はJR東海の総合職に内定したんだ。官僚と肩を並べるエリート集団なんだよ。
　　　　ふ〜ん藤木君は現業か

藤木：（なんて分かりやすい嘘をつく男なんだ、この玉○○野郎…）
　　　凄いじゃないか、永沢君。もてるだろうね〜なんたってJR東海なんだもんね。

山田：お〜いみんな聞いてくれ!!　あの高給企業のキーエンスに受かったじょ〜

藤木：（山田君は２ｃｈを知らないんだな…）山田君、２ちゃんねるの就職版
のキーエンススレを良く見てから入社を決めると良いよ。

山田：わかったじょ〜みてみるじょ

＠山田邸

山田：キーエンスの就活セミナー…ここか、どれどれ
　　　http://money4.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1156723570/l50

　　　

山田：すごいすごい。永沢くんＪＲ東海に入ったら、のぞみを静岡に止めて欲しいじょ〜

永沢：丸尾君はどこに内定したんだい？

丸尾：わたくしは、ズバリ金融庁でしょう

藤木：へ〜さすが東大法学部首席のことだけはあるねえ。
　　　ところで創価大学の花輪君はどこに内定したんだい？

花輪：もちろん実家の花輪ホールディングスを継いだのさ、ベイビー
　　　詳しくはこのスレの前半部をよく読んでね

永沢：さくらはどこに決まったんだい？

さくら：リーブ２１だよ。あんたやばいから私のとこに来なよ！

ｸｯｸｯｸ

永沢：それよりさくら。おっぱいもませておくれよ

さくら：身の程を知れよ、たまねぎボーイ

永沢：うるさいな、さくら。
　　　　　僕はＪＲ東海だから、おっぱいをもませてくれる人なんていくらだっているんだよ。
　　　　　まぁさくらがどうしても揉んで欲しいっていうんなら、考えてやるけどね。ふっ。

永沢　　JR東海（総）
藤木　　JR東海（現業）or東京海上日動（総）
まる子　リーブ21
花輪　　花輪HD
山田　　キーエンス
丸尾　　金融庁

永沢　　JR東海（総） （実は無い内定。いつもの見栄でいってるだけｗ）
藤木　　JR東海（現業）or東京海上日動（総）
まる子　リーブ21
花輪　　花輪HD
山田　　キーエンス
丸尾　　金融庁

永沢：（さくらにはああ言ったけど、これからどうしよう。
そもそも、藤木君は本当に内定もらったのだろうか？
藤木君は卑怯だからな。僕と同じでとっさについた嘘だろう。
まあ、卑怯な藤木君らしいな。）

藤木君。君の会社の内定式はいつなんだい？

藤木：えっ!!内定式って会社によって違うのかい？10/2だけど。
　　　JR東海（総）はいつやるの？
　
　※藤木君は東京海上日動（総）を選びました。

次スレもよろｗｗｗこれはいけるｗｗ

藤木：やっぱり地元の電車を運転したいな〜。（永沢君は総合職だけど、労組で抵抗すれば・・・・・・。）

永沢：も、もちろん僕の内定先も10/2さ。
ただ、会社によって違うのか気になって聞いただけさ。
それに、電車を運転したいのかい？
あんなのは底辺のやる仕事じゃないか。
僕みたいな人間はそんなことしたいなんてまったく思わないね。

永沢　　名古屋大学（経済学部）⇒JR東海（総） （実は無い内定。いつもの見栄でいってるだけｗ）
藤木　　名古屋大学（経済学部）⇒東京海上日動火災（総）
まる子　静岡大学（人文学部）⇒リーブ21
花輪　　創価大学（経済学部）⇒花輪HD （社長）
山田　　関西大学（商学部）⇒キーエンス
丸尾　　東京大学（法学部）⇒金融庁

藤木：やっぱりいろいろたたかれてるけど給料の高いマリンにしておこう

永沢：就職活動が上手く行かず放火魔で逮捕。

永沢：幼児２名を含む７名の死傷者を出したこの事件により、
　　　　永沢は静岡地裁より無期懲役の判決を下される

今日、ハナワホールディングンスの就職試験受けたよｗ

藤木：おっぱい

永沢：藤木君、唐突におっぱいとか言うなよ、全く君って奴は・・・性欲が溜まったから
ってさ。

>>673
笹山： ・・・

タマちゃん：おっぱい

玉ちゃんのお父さん：玉〜！おっぱいの写真撮るぞー！

永沢：なんでアイツが東京海上で僕は無い内定なんだ！！！
　　　呪ってやる呪ってやる呪ってやる呪ってやる・・・・・

永沢の呪いは失敗し、自分の元へと返り住んでいる家が火事になってしまった

藤木の上司：そろそろ仕事には慣れたかい？
藤木：はい、多少慣れて来ました。
藤木の上司：じゃあ、この案件（永沢の家の火事）担当してもらえるかい？
どうも証拠が不十分であれなんだけど、自分で火をつけた可能性もあるから詳しく調査してくれたまえ。
藤木：保険金詐欺ですか…？最近多いですからね。詳しく調査してきます。

藤木：とりあえず静岡県警に勤めてる大野君に実況見分の書類でも見せてもらいにいくか

大野：藤木、待たせたな
藤木：僕もいまさっき来たところだよ。ところで、この火災のことなんだけど…
大野：あぁ、永沢も大変だよな。これで二回目だもんな。
藤木：え？（書類を見直す）永沢君だったのかい？
大野：なんだ、気づいてなかったのか？
それで、この火災なんだけど不可解な点が非常に多いんだよ。
火災の発生時刻は午前2時。永沢君に話を聞いたらその時間は近所の神社に居たって言うんだ。
何をしていたのか尋ねても、「そんな事と事件は関係ないだろ。きちんと捜査して早く犯人を捕まえてくれ」としか言わないんだ。
消防の実地検証の結果なんだけど、火元は神棚だったらしいんだ。
仏壇なら普通の人もするけど、神棚にろうそくを置く人なんて居ないし・・・
藤木：泥棒の仕業って事かい？
大野：いや、消防が現場に到着した際にはまだ窓や玄関は閉まっていて、
鍵もキチンとかけられていたそうだ。

ｗｋｔｋ

藤木：現場をとりあえず見に行ってもいいかい？
大野：現場といっても完全に焼け落ちてるよ。
藤木：そうなのかい？しかし、永沢君はJR東海の総合職なのにまだ静岡に住んでたんだね。
大野：永沢がJR東海？それ、誰から聞いたんだい？
藤木：永沢君が内定もらって行くって行ってたよ。
大野：そうなのか･･･
藤木：どうしたんだい？
大野：いや、これを言うと守秘義務違反になるからな。気にしないでくれ。
藤木：守秘義務は大切だからね。僕も上司からきつく言われてるよ。
とりあえず、警察としては原因は自分で火をつけたという可能性が最も高いということでいいのかな？
大野：現状では、そういわざるを得ないかな。まあ、まだ捜査中ということは忘れないでくれよ。

藤木って良く見るとカッコイイよな

それはない

684さん、続き書いて

藤木の唇はもはやビジュアル系

口紅いらず、藤木グロス

藤木って実はビジュアル系なんだなｗ

早く小説の続きを!!!!!!!

藤木：とりあえず、永沢君と連絡を取ってみるよ。
大野：じゃあ、また何かわかったことがあれば連絡するよ。

−藤木が永沢に電話をかける（会社用の携帯から）−
藤木：もしもし、東京海上日動火災の藤木といいます。今回の火災の件を担当させて頂いております。
すこし、詳しいお話を聞かせてもらいたいのですが、ご都合はどうでしょうか？
永沢：（東京海上？藤木君の行ったところじゃないか。いまいましい・・・
大家め、東京海上なんかと契約していたのか。しかも、担当が藤木という名前は嫌がらせか？）
いやー、僕は住民なだけで保険の契約をしていたのは大家だろ？
どうして僕が時間を使って話さなければいけないんだ？
藤木：確かにそうなのですが、火災の発生現場が永沢様のお部屋ということですので…
永沢：フン、嫌なものは嫌だね。

−と言って、電話を一方的に切られた−


P.S.みんなも適当に書き込んで行ってくださいorz

キタコレ！

藤木：あ〜あ、勝手に電話切っちゃて…　でも、永沢君、僕だって気づいてなさそう
だったなぁ。それにしても初めての案件が永沢君とはなんという運命の悪戯なんだろう。

（藤木は面接の際、志望動機で火事に遭った同級生のことを熱弁して内定を勝ち取っていた。
そして奇しくもその同級生の面倒を最初に見ることになったのだ。）

誰か続き書いて

藤木：しょうがない、先に大家から話を聞くか・・・
−大家に電話をし、大家の家へ−
藤木：こんにちは、東京海上日動の藤木と申します。
大家：こんにちは。さ、こんなところじゃあれなんでどうぞ。
藤木：失礼します。
大家：さっそくなんだけど、保険金はいつおりるの？
藤木：それに関してなのですが、警察の方で出火原因の特定がされてからとなりますので、
もうしばらくお待ちいただけますか？
大家：早く払ってもらわないと、私も困るのよね！
藤木：わかっております…
ところで、出火原因となった部屋の住民について少しお聞かせ願えますか？
大家：あー、あの部屋の人ね。
いつも仕事もせずにぶらぶらしてたねー
なにかっていうと、ぶつぶつつぶやいて気味が悪かったよ。
夜な夜などこかに出かけてるみたいだったけど…

藤木「気功砲ーーーっ！！！！！！」

永沢「新･気功砲ーーーっ！！！」

藤木「ぬぅうぅ、うおーーーーーっ！！」

永沢「ハッ！ハッ！ハァッ！！」

藤木「ぬうぅうんっ…、きっ、気功砲ーーーっ！！！！」

永沢「うっ、うわあぁあーっ！！」

藤木「キュウコンマンめーっ！気功ほーーーうっ！！！！」

永沢「うわあぁあっっ！！！」

永沢「こんなものっ…こんなもっ…うわあぁあぁっっっ！！」

age

やっぱこんな流れになったかｗ

あげあげ

イクイク

永沢「ｳｴｸｻのことか…
植草のことかーーーー！！！！！」

藤木「気功砲ーーーーーッ！！！！」

藤木「よっよけた？！そんなはずはない！」

永沢「当ててみろよ」

藤木「くっ、後悔しやがれっ！
新･気功砲ーーーーーッ！！！」

永沢「うっ、うわぁああぁーっっ！！！」

これは………

藤木「き、貴様不死身か！」

永沢「くるりんぱ」

藤木「ウザ・・・」

藤木「気功砲ーーーーーッ！！！！」

　　　　　　　　▲　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　／ﾊﾊﾊ＼　　　　　　　　　　
　　　　.／　　　　　　＼
　　 ／　　 ＿　　 ＿　 ＼　
　　|　　　⊂・⊃　⊂・⊃　|
　（|.　　　　∴　　∪　∴　|　　　.／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　.＼　　　　　 <=>　　／　　＜　　 君が気功砲なんて使えるわけ無いだろ？
　　　　＼＿＿＿＿_／　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


　　　 ゝ;;;＿＿＿＿;;ﾆ'=''二二＿　　 '::::::::::::｀,"
.　　　　　|　　　,,. ;''´　　　 .,，- ､,￣`'''::::::::::::,'　　　
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　　　　　　l　 ム-''"　j　　　　　　　　　::::::::::j　 j 　　　
　　　　　 ,ｒi　　　　　ﾉ　　　　　　　　　 ::::::::|　ノ 　　うるせぇたまねぎその家燃やすぞ
.　　　　　{　|　　　　ｆ　　 ,ゝ　　　　　　 ::::::::ｊ'´　　　 　　
.　　　　　 ヽ.!　　　　｀￣　　　　　　　　::::__,'､
　　　　　　 　!　　　　,;r='=-:.､　　　　　:ji:::::::|

藤木「新･気功砲ーーーーーッ！！！」

藤木「気功砲ーーーーーッ！！！」

藤木「新･気功砲ーーーーーッ！！！」

おまえら落ち着けw

永沢「藤木くん、きみは住宅営業に逝って精神を鍛えてみたらどうだい？」

藤木「住宅営業かい？永沢くん、冗談はよしてくれよ！僕に死ねと言いたいのかい？」

永沢「くっくっく、笑えよ、藤木」

藤木「永沢くん、君は八百屋に行って頭部を売ってみたらどうだい？」

永沢「うぜーぞ藤木」

タマパパ：たまえたまえ〜

永沢「>>731おぃ植草」

永沢「植草だろ。逃げるなよ」

藤木「きもいんだよ。植草のくせに」

こういうのも好きだが696の続きが知りたいぜ

>>733と>>734はいつもここからか。
>>735
同意。少し落ち着くかね。

まる尾：ｷﾗｰﾝ

ブー太郎「ハァハァハァ・・・気持ちいいぶぅ〜〜」

おじいちゃん：応答なし

ブー太郎「俺のザーメンぶっかけてやるんだぶぅ〜〜」

ハマジ「ばっか！ちゃんとケツん中に出せよぉ！」

花輪「なにしてるんだい。君達」花輪出現

関口｢呼んでねーよハゲ｣キートン山田｢キサマがハゲである｣

435 名前：ベネッセが組織的盗作に関与か？ ：2006/09/29(金) 15:31:27

ベネッセコーポレーション★２
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/job/1158187624/l50
“ある会社の関係者に、本当に著作権はあるのか？”
http://members3.jcom.home.ne.jp/ihsashi/tousaku.html

603 名前：ベネッセ東京本部人財部の反社会性 ：2006/09/06(水) 12:23:22

東京本部人財部の某社員が、
ある応募者の著作物を盗作、
ベネッセが流通する書籍上で、
本人に無断で公開しようとしていたことが判明した。

人財部側の対応によっては、
応募者側が、ベネッセ人財部に対し、
裁判を起こす可能性がある。

我々は、この部署の反社会性が改善されるまで、
この問題について詳しく追っていくこととする

みぎわ｢花輪くんになんてこと言うのｰｰ｣

今の流れの方がおもしろい

そうか？

あげ

>>747はモーホー

永沢「もう許さんぞ虫けらども！！！」

永沢：マリンの保険支払い発覚か……ふっふっふ

藤木:ちっ、ちっくしょう

永沢:いまさらわめいたって遅いよ 仕掛けたのは藤木君のほうなんだからね

藤木：ちーーっくしょおぉおーーーーーー！！！

今の流れを無視して久しぶりに・・・

藤木：(電話じゃ無理だから直接会いに行ってみるか)
−大家に聞いた今住んでいるところへ−
ピンポーン
永沢：どなたですか？
藤木君じゃないか。どうしてここがわかったんだい？
藤木：大家さんから聞いたんだよ。
永沢：（あのババア、断りなく教えてるんじゃねーよ）
まあ、あがりなよ。
藤木：今回は大変だったね。
永沢：太郎も亡くなっちゃしね…

>>756
つまんね

>>756
　ktkr

藤木:こうなったら、気功砲しかねぇ…

永沢:またその技か…
やれやれ君というやつは、何回やれば気が済むんだい。
僕にその技は効かないよ。
おとなしく留年しろよ、藤木。

藤木:気功砲ーーーーーーーーーーーーっっ！！！！！！！！！！

永沢:うわぁあぁっーーー！！

藤木:ハァ、やった…やったぞ…ぼくを馬鹿にした罰だ…ハァッ

永沢:……

永沢:いまのは危なかった……無い内定めーーっ！！

藤木:ごっごめん、冗談だよ永沢君…そっそうだ、ぼく君を尊敬してるんだ

永沢:今のは痛かった…
痛かったぞーーーーーっ！！！！！

藤木:…うっ…、無念…

永沢:ふんっ、終わったな。これで就活しないですむじゃないか。

藤木：応答無し
永沢：藤木・・藤木ーーーーっ！！！ちくしょぉぉぉぉ！！！

藤木：今日は内定式か〜

山根：ウッ、胃腸が…

ハマジ：でっかいことしかけるぞ〜！

ブー太郎：でっかいことってなんだブー

>>768
刺さったのかよw

>>773
はまじはNTだったのかｗｗT

NTT

あげ

ていこうぜ駒大PAWER

マスオ：ぼくも内定式に行くよ

タラちゃん：ぼくも行きたいです

波へい：さよう

ワカメ：お父さんもいっしょにいこうよ

ｻｻﾞｴ:ﾜｶﾒ!余計なこと言わないの！

ｶﾂｵ：いいじゃないか姉さん。

ｶﾂｵの友達：磯ノー、野球しようぜー？

カツオ：それよりいいこと思いついた！お前俺のケツの中でしょんべんしろ

ﾀﾗｵ:ｶﾂｵお兄ちゃんたちなにしてるですかー？
僕もやりたいですー

波へい：バカーモン！タラちゃんにフェラチオを強制するとは何事じゃ！

波平:わしが先じゃろうが！

イクラ：はぁい

波平：ウッ、

藤木：カツオくん僕もまぜてよー

イクラ：へへへへ。ワカメおねえちゃん、いいケツしとるやんけ。
　　　　パンパンパンパン・・・・・。
　　　　バ・バブー！！！！

藤木の上司：じゃあ、みんなでやろうよ仕事は後でやろう

藤木：あっ丸尾くん、そう言えば丸尾くん会社クビになったんだ、かわいそうに

丸尾：とほほほ、丸尾末男一生の不覚

いくらくん: あーいー(最悪だなお前の家族)

800

永沢:ﾌﾝｯ。君達ｽﾚﾀｲも読めないのかい？
それだから無内定は(ry

丸尾：だまれ富士山頭　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ハマジ：富士山だー、わーい

レイザーラモンＨＧ：富士山フォー

　　　　　　

永沢：ひどいよ、みんなワーーン
こうして永沢は去っていった
そして物語は内定式に戻る　　　　　　

　　／ーーーーー　　　　　
　　／　・　　　」　
　　／ーーーーー」ウフフフ…内定式
　　　￥　　￥
　　　　　０　　　
　　　（−−）

で　　　っ　　　か　　　い　　　こ　　　と　　　、　　　し　　　か　　　け　　　よ　　　う　　　！

内定式にて
永沢:さすがモンテローザの内定式はＤＱＮしかいないな。
　　　僕は秋採用で優良企業から内定が出るから、モンテローザは辞退することになる。
　　　今日はせいぜいＤＱＮ観察でもして楽しむか。

ＤＱＮ１：「おーい、そこのたまねぎ頭」

永沢:な、なんですか？
(僕をタマネギ呼ばわりするとはなんて失礼な奴なんだ。覚えてろよ…)

ちびまるこって詳しくは知らないんだが、
藤木を卑怯呼ばわりする永沢がその何倍も卑怯だっていう
ネタなのか？

時と場合による

ＤＱＮ２：ぷっ。なんだよこいつの髪型ｗｗｗウケ狙ってんのか？ｗｗｗ
ＤＱＮ１：だろ？ちょーウケルだろｗｗｗｗｗｗｗ

永沢：う、うるさいな！
　　　僕は生まれつきこの髪型なんだよ！
　　　それより君たち、本当にこのブラック企業に就職するつもりなのかい？

DQN１：ブラックって２ちゃんねるで言われてるヤツか？
　　　　あいつら僻んでるだけだぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　こんな大手に受かったのはマジでラッキーだったよ。
DQN２：ネットの情報鵜呑みにするなんて、さすがタマネギｗｗ
　　　　たしかに仕事は楽ではないって言ってたけど、逆にやりがいがあるってことだろ？
DQN３：だよな！
　　　　俺なんて低学歴なのに、こんな有名な会社に就職できて最高だよ！
　　　　

永沢：（こいつら完全にアホだな…。藤木君以下だよ。）
　　　僕はここに就職するつもりはないよ。
　　　君たちには悪いけど、もっと優良な企業から内定が出る予定なんでね。
　　　

DQN１：まじかよ！
　　　　　タマネギ、ここ以外にも内定あるのか？？

永沢：僕はタマネギじゃなくて「永沢」だ！
　　　　まぁいいよ、君たちはどうせ他には内定出なかったんだろ？
　　　　僕は今たけうちという会社が選考中なんだ。
　　　　それに秋採用でトヨタレベルの企業から内定が出る予定さ。
　　　　モンテは面接の練習のために受けただけさ。

DQN２：たけうちってすげーな！
　　　　　俺は日立とか東芝しか内定出なかったよ。
　　　　　モンテローｻﾞが受かった今となってはどうでもいいけどな。
DQN3：俺なんてモンテ以外では電通しか内定出なかったから危なかったぜ。
　　　　　マスコミなんて激務だからな。
　　　　　それにしてもタマネギは、モンテが練習で、しかもモンテに内定してるのにまだ就職活動続けるなんて、本当に高い志を持ってるんだな。
　　　　　感心するぜ。

永沢：（こいつら…結構すごいところ内定出たんだな。。でもそれを辞退してモンテにするなんて真のDQNとしか言いようがないな）
　　　　き、君たちとはレベルが違うんでね。
　　　　僕は一応東海大学でそれなりの学歴だしね。
　　　　地元では東大生呼ばわりなのさ。
　　　　

DQN１：と、東大かよ！
　　　　　そりゃすげぇわ！
　　　　　俺なんて慶応だぜ…。
DQN２：俺なんて早稲田。。
DQN３：同じく早稲田…。
　　　　　タマネギとか言ってごめん、永沢クン。
　　　　　仲良くしよーぜ。

永沢：（なんだよこいつら！なんでモンテなんだよ…）
　　　　フンッ。
　　　　いまさらなんだよ。
　　　　まぁどうしてもって言うなら、連絡先くらい交換してやってもいいぜ？

DQN：まじかよ、ラッキー！
　　　　じゃあまた連絡するからな！
　　　　就職活動がんばれよー

その夜ー

永沢：（おや、さっそく今日のDQNからメールが来てるぞ。）

　　　　（なんだよ、このURL。）
　　　　（本文もなくこれだけ送ってくるとは失礼なヤツだな！）
　　　　（でも暇だし見てみるか…）

　　　　！！！！！！

キートン山田：そのURLは２ちゃんねるのとあるスレのものだった。
　　　　　　　　　そのスレとは
　　　　　　　　

　　　　　　　　　『モンテローザの内定式』　IN　VIP


　　　　　　　　　そしてそこにはモンテローザの内定式のレポが。
　　　　　　　　　当然永沢に絡んできた三人もVIPPERであり、

　　　　　　　　　「タマネギはけーんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ（AA略」
　　　　　　　　　「た　け　う　ち　選考中ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
　　　　　　　　　「日立内定って聞いた時の青ざめた顔、おまいらにも見せてやりたかったぜｗｗｗｗｗｗｗｗ」
　　　　　　　　　「東海大学＝東　大　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

　　　　　　　　　などの書き込みと、
　　　　　　　　　いつ撮ったのか永沢の写メが何枚もアップされていたのである。

永沢：なんだこれは！！！！
　　　　僕はVIPPERに完全にはめられたのか！！！
　　　　

キートン山田：そのとおりである。

疲れたｗｗｗｗｗ
寝るお。
要望があれば続き書くｗ

面白いので書いてください

つまんねーからもう書かなくていいよ

じゃあみるな

いや前は面白かったし

モンテの引き合いに大手メーカーはともかく
電通とか出す辺りがダメだな

>>834
すみません。

>>832
本当に面白くないからお前がくるなｗ
それか、自分で新しくスレ立てたらいいだろ。
前の流れから変えてクソスレにするなよ

花輪「ベイビーたちは何を言い争っているのかな」

まるお「ずばり、ケンカはよくないでしょう」

ブー太郎「レベルの低い喧嘩だブー」

永沢：クソーこうなったら自分を擁護する書き込みだ！
　　　　え、えーと
　　　　

　　　　　「こんな匿名の掲示板でしか煽れないって悲しい人たちですね。
　　　　　この永沢って子のほうがよっぽどましですよ」
　　　　
　　　よし、これでいいな。書き込みボタンをポチっとな

>>839

本人ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

自己紹介乙

ちょっｗ自分で実名公表してるしｗｗｗｗｗ

タマネギが苗字公表した件について

スレたててきた　【自分で】モンテ内定者タマネギたけうち選考中【名前公表】

タマネギ＝永沢　m9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬｰ

(･ー･)ｵﾜｯﾀﾅ･･･

永沢：ふぅふぅ〜・・・クワッ
　　　　これで少しは収まるだろ・・・ん？


838 名前： キンタマネギオ◆tamanegiman 投稿日： 2006/10/09(月) 14:03:30

こんな匿名の掲示板でしか煽れないって悲しい人たちですね。
　　　　　この永沢って子のほうがよっぽどましですよ


永沢：しまった！なんてこった！
　　　　この名でプログだってもってるのに！


ナレータ：そう永沢は学歴板でひたすら有名大を叩く有名基地外コテだったのだ。
　　　　　　ブラウザをコテ状態のまま書き込んでしまった永沢！どうなる永沢！？　　　　

キジフ・ゲルーシ

838 名前： キンタマネギオ◆tamanegiman 投稿日： 2006/10/09(月) 14:03:30

こんな匿名の掲示板でしか煽れないって悲しい人たちですね。
　　　　　この永沢って子のほうがよっぽどましですよ

839 名前： 就職戦線異状名無しさん 投稿日： 2006/10/09(月) 14:05:43

キンタマネギオ＝永沢ｗ

840 名前： 就職戦線異状名無しさん 投稿日： 2006/10/09(月) 14:08:15

キンタマネギオのブログ発見したよ
ttp://・・・・・・・・・・・

841 名前： 就職戦線異状名無しさん 投稿日： 2006/10/09(月) 14:10:19
こいつ学歴板で暴れてた奴だろ。さすが東大。

藤木：ぼくをいじめた罰だね
サザエ：さて来週のサザエさんは
藤木ほえる
永沢大ピンチ
永沢逃げる
の３本です。

これわら田
http://omosiro.web.infoseek.co.jp/sazae/11.html

>>845
　吹いたｗｗ

全然面白くない

いや、面白い

永沢：クソーＺ武みたいにブログが炎上してやがる・・・
　　　　まー閉鎖でいいかｗ低学歴煽るのも飽きてたころだし
　　　　さてと、明日は電王堂の秋採用ＥＳ締め切りだ。
　　　　さっさと書くか

　　　　　

翌日、
ＤＱＮ１：よっキンタマネギオ
永沢：ちっくしょうーー
ＤＱＮ２：ふっふふ
永沢：うおーー貴様らー
ナレーター：後半へ続く

永沢：うぉおおおお！必殺！タマネギブレインショック！
ＤＱＮ１＆２：な、なにー！？

俺用の就活スレかと思ったら・・・
謝罪しろ！賠償しろ！

永沢「藤木クン、キミ就職は決まったかい？」
藤木「うん、まあね。」
永沢「へぇ、良かったじゃないか。ドコに決まったんだい？」
藤木「たいした所じゃないよ。それより永沢君はどこなんだい？」
永沢「ボクは地元のスーパーなのさ。」
藤木「良かったじゃないか、永沢君」
永沢「ああ。ところで藤木君、キミちょっと笑ってるね」
藤木「そんなことないさ」
永沢「いいや、にやけてるね。大体キミはどこなのか言わないじゃないか」
藤木「実は…、市役所なんだよ、永沢君」
永沢「フン。そうえばキミ、おじさんが建設会社やってるんだってね。
　　　大方そのおじさんのコネでも使ったんだろ。キミはほんとに卑怯だな」
藤木「そんな、永沢君。そんな言い方しなくたっていいじゃないか」
永沢「いいや、キミはそういう奴なのさ。さっきだってキミは大学出てまで
　　　スーパーなんかで働く僕を想像して笑ってたんだろ」
藤木「そんなことないよっ。ボクとキミは友達じゃないか、永沢君」
永沢「ああそうだね。キミはボクの親友だったさ。
　　　でもボクはキミの卑怯のせいでいつも損をしてたのさ」
藤木「ひどいよ、ひどいよ〜」

駆け出す藤木。

永沢「藤木クン、キミ就職は決まったかい？」
藤木「うん、まあね。」
永沢「へぇ、良かったじゃないか。ドコに決まったんだい？」
藤木「たいした所じゃないよ。それより永沢君はどこなんだい？」
永沢「ボクは地元のスーパーなのさ。」
藤木「良かったじゃないか、永沢君」
永沢「ああ。ところで藤木君、キミちょっと笑ってるね」
藤木「そんなことないさ」
永沢「いいや、にやけてるね。大体キミはどこなのか言わないじゃないか」
藤木「実は…、市役所なんだよ、永沢君」
永沢「フン。そうえばキミ、おじさんが建設会社やってるんだってね。
　　　大方そのおじさんのコネでも使ったんだろ。キミはほんとに卑怯だな」
藤木「そんな、永沢君。そんな言い方しなくたっていいじゃないか」
永沢「いいや、キミはそういう奴なのさ。さっきだってキミは大学出てまで
　　　スーパーなんかで働く僕を想像して笑ってたんだろ」
藤木「そんなことないよっ。ボクとキミは友達じゃないか、永沢君」
永沢「ああそうだね。キミはボクの親友だったさ。
　　　でもボクはキミの卑怯のせいでいつも損をしてたのさ」
藤木「ひどいよ、ひどいよ〜」

ここはクオリティー高いなあ

＞地元のスーパーなのさ

なのさが、なんかﾜﾛｽｗｗｗｗ

おれ書けないけどさ、設定考えたから・・
永沢の火事は実は藤木の放火で、それを永沢が推理して藤木を落とす
っていう掛け合いつくってくださしい

永沢「犯人は、藤木君だね」
藤木「そ、そうだよお、僕が火をつけたんだよ。
　　　むしゃくしゃしてやったんだ、今は後悔しているよ〜」

誰も作らんから自分で作ったｏｒｚ

>>859
どのあたりが推理なのかを2000文字以上で説明してください

時は流れ永沢と藤木は定年退職を迎えた

藤木「いろいろあったけどそれなりに楽しかった市役所勤務だったよ。永沢君はどうだい？」

永沢「ふん、ブラックスパイラルな人生だったけどそれをバカにしにきたのかい？」

藤木「違うよぉ、僕はただ昔話を…。君に懺悔もあったしね…」

永沢「懺悔なんてしてもらうことなんかないね。卑怯な君だからね。僕の人生はあの火事で狂ったのさ」

藤木「…あの火事のことなんだけど…、…時効だから言うけど犯人は僕さ。ついムラムラして…今は反省している」

永沢「ホント君は卑怯だな」

永沢・藤木「本当にありがとうございました」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　糸冬　　　　　了

タマネギスパイラル

こいつら同じ企業で一生働くタイプではないような気が。

藤木「永沢君、このスレいつまで続くのかな？僕たちは就職するから
　　　2008年度版を作成した方がいいと思うけど」

舞台は、小学校の卒業式

藤木「ぼ・・・ぼくは一流のサラリーマンになって大金持ちになってやるんだ！！」
永沢「ふん、君なんかが一流のサラリーマンになれるほど甘くないんだよ。君にはビルメンがお似合いさ」
藤木「ひ、ひどいじゃないか永沢君！　僕は絶対に一流のサラリーマンになってやるからな。２０年後見てろよ！」
永沢「ああ、２０年どころか４０年だって見ててやるよ！！　ま、俺はその頃大金持ちになってるけどな！！」

そして２０年後・・・

藤木は一流のサラリーマンどころか、地方の中小企業のサラリーマンとなっていた。
１０年前の自分の目標はすっかり忘れ、何も変わることない日常を生きている。
手取りでもらう給料は地元で生きていくためには十分だが、決して満足のいくようなものでもなく
年齢も中年へと差し掛かった独身の藤木は何とも言えない閉塞感を感じていた。


・・・俺の人生は、、、いつもこんな感じだ。

藤木は現状に満足していないながらも、それを受け入れていた。


永沢は小学校を卒業したのを期に東京へと引っ越した。
今は何をしているのか検討もつかない。連絡も勿論とれない。
藤木は永沢という言葉すら忘れかけていた。

・・・誰だって、一度や二度は夢を見る。
だが、果たしてどれ程の人間が夢を見続けることができるのだろう。
・・・考えたって無駄か、ぼくみたいな中途半端な人間は夢なんて追い続けられないよ。

最近、藤木は酒の量が増えてきた。

落ち込んでは飲み、飲んでは落ち込み･･･
自分の人生を振り返ると、そこには輝くものなど一欠けらもないことに気づく。
平凡を絵に描いたような人生。

変化のない日常に飽いていた。


・・・電話が鳴った。




永沢が自殺したらしい。

永沢。

東京に行った親友は、東京で働いていた。
学歴もなく、資格もない永沢は、それを補うために必死に働いた。

何のために？

永沢「ああ、２０年どころか４０年だって見ててやるよ！！　ま、俺はその頃大金持ちになってるけどな！！」

永沢は、藤木とは違った数少ない夢を追い続けた人間だった。
幼い頃に火事で家をなくした彼の生活が裕福だったはずもない。
彼は貧乏という劣等感を糧にして必死に働いた。

金持ちは、彼の夢だった。

夢を追い続けることは、素晴らしいことなのだろうか？
夢を諦めることが、本当にいけないことなのだろうか？

遺書があった。

やはり仕事上のストレスが一番の原因のようだ。
夢を追い続け、貧乏という現状から脱却しようとした永沢はもういない。

永沢の代わりに、大金が残った。
私生活を、命を捨てて働いた対価だ。


遺書の文末に藤木へのメッセージがあった。


藤木君へ
君とは僕が大金持ちになってから再会したかった。
素直じゃない僕の生涯で唯一の親友だった君に会いたかった。
約束、覚えてるかい？
僕は君を２０年どころか４０年の間、面倒を見ててやるといったことさ。
約束、守れなくてごめん。
代わりに、僕が稼いだお金を持っていってくれよ。
僕が大金持ちになって、君を面倒見れなかった代わりさ。



藤木「ひ、ひどいじゃないか永沢君！　僕は絶対に一流のサラリーマンになってやるからな。２０年後見てろよ！」
永沢「ああ、２０年どころか４０年だって見ててやるよ！！　ま、俺はその頃大金持ちになってるけどな！！」

藤木は、大金を捨てた。


変わることのない日常に向き合い、生きる決意をした。

変わらないこと。

自分に無理をしないこと。

それが自分には合っていると思ったからだ。



ラジオから懐かしい歌が聞こえてくる。



私は　今日まで　生きてみました
時には誰かの　力を借りて
時には誰かに　しがみついて
私は　今日まで　生きてみました
そして　今　私は思っています
明日からも　こうして　生きて行くだろうと

自分では文章巧いと思ってそう
笑えるｗ

全く面白くない

何がダメって
彼らがこういう風に行動することが全く考えられないから

その点考慮すれば>>854なんか良く出来てたよな。
二人のキャラ踏まえて会話だけでストーリー成立してたし。

最後が大金があったじゃなくて、
がんばって貯金した10万ちょっと・・・
遺産相続をした・・・


それから半年たったある日彼らは現れた。
借用書を携えた黒服が・・・

藤木は遺書を燃やそうと火にかざした。
すると文字が浮かび上がり、
僕一人不幸は許さない。殺してやるとうらみが書いてあったとかにしろよｗ

永沢はそんな良いキャラじゃねーよ

藤木はなんだかんだ言いながらも実直・堅実なところが評価されて中間管理職くらいまではいけそう。
転職は一回くらいはするかな。人間関係とかで。

永沢は転職繰り返して、しかも転職するたびに待遇下がっちゃって、結婚でもしないと大変なことになりそう。

山田はなんだかんだでうまくやりそう

関口も現業系だけど楽しく過ごしそう

小杉はそれなりに

藤木には中小企業がお似合いだ。んで、自棄酒飲んで真っ赤な顔してくだ巻いてる。

藤木：永沢君、卒論の調子はどうだい？

永沢：ふん。君と違ってコピペで完成させようなんて思ってないから苦労してるよ。
　　　　君はほんとに大学生になっても卑怯が直らなかったね〜
　　　まったく。天国のコスギ君が聞いたらまた太っちゃうよ

城ヶ崎：永沢、もっと面白いこと言えないの？

永沢：ハァハァ　もっといたぶってください城ヶ崎様

エリカ様

マスオ様

>>881
>>882
ギャハハハハハハハハハハハハハッ！！！！
マジ受けるｗｗｗｗ
茶風林の声想像すると
笑いが止まらんｗ

永沢
　慶応義塾大学経済学部
　　内定：三井物産

藤木
　早稲田大学理工学部
　　内定：東芝

ちびまるこドラマあげ

永山：ところで藤木君と永沢君は、どこに内定を出したんだい？

藤木：東京海上日動火災です。

永沢：ＪＲ東海です。

永沢　　名古屋大学（経済学部）⇒JR東海（総） （実は無い内定。いつもの見栄でいってるだけｗ）
藤木　　名古屋大学（経済学部）⇒東京海上日動火災（総）
まる子　静岡大学（人文学部）⇒リーブ21
花輪　　創価大学（経済学部）⇒花輪HD （社長）
山田　　関西大学（商学部）⇒キーエンス
丸尾　　東京大学（法学部）⇒金融庁

今756で話がストップしているところ。

こっちの方が面白い。

http://school5.2ch.net/test/read.cgi/govexam/1138181972/

しかし良スレですね。

んだんだだ

まる子の母：まるこ、こんなところで遊んで無いで就活は終わったの？

まる子：あたしゃ漫画家になるから就活なんかもうしないよ。

姉：何が漫画家よ！少しは現実を見なさいよ。

まる子：お姉ちゃんいけずぅ〜

　　　∩＿＿＿∩
　　　| 丿　　　　　ヽ
　　 /　　●　　　● |　　　
　　 |　　　　( _●_) 　ミ　　 　
　 彡､　　　　ヽノ　,,/ 　　　ちゃんとageるクマ
　 / 　　　　┌─┐´　　　　　
　|´　 丶　ヽ{ .麦. }ヽ　　　　
　 ｒ　 　 ヽ、__)ニ(_丿　　　 　
　ヽ、___　　　ヽ　ヽ　　　　 　　　　　
　　と＿＿_＿ノ＿ノ

　　　　　　　

定期アゲ

母：まる子〜、ご飯よ〜

まだこのスレあったんだねｗ

そろそろ次スレの用意を

する必要は無い

就職戦線異状名無しさん ：2006/11/18(土) 18:55:01
　　　　　　　　　　　　∩＿＿_∩
　　　　　　　　　　　 ノ　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　/　●　　　● |
　　　　　　　　　　 |　　　( _●_) 　 ミ　＜ワタシ ハ
　　　　　　　　　　彡､　　 |∪|　 ノ　　　　 フランシーヌ サマ ニ
　　　_, ､ -― ''"::l:::::::＼　ヽノ,､.ﾞ,i ､　　ツクラレタ ニンギョウ デス。　　
　　/;;;;;;::ﾞ:':､::::::::::::|＿:::;､>､_　 ﾞ!:ﾞ､-､_
　丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::／:::::::＼ﾞ'' ﾞ ＼>::::ﾞ'ｰ､
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::＼::::::::::＼ . |::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::＼:::::::::ヽ |:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::＼:::::ﾞ､ |:::/::::::::::|:::

永沢：ボクは最近ソープにハマってるんだ。

藤木：ボクの行ってる店紹介しようか

永沢：フン、キミはどうせトータルで2万くらいの大衆店しか行かないんだろ？
　　　　ボクは高給取りだからね。琥珀にしか行かないんだ。

はぃくりたん、ぃまちゅヵぁ(・_・、)

>>1-2
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちびまる子にあったら面白そうなタイトル

まるこ、藤木とディズニーランドに行く

今更だがこのスレの小説売れると思うぞ

age

　　　　

長寿スレ

藤木：永沢くん．．．結婚しよう．．

そろそろ華麗にフィニッシュを飾ってくれ

アッー！

永沢：…火災保険………………か…………

藤木：永沢くん…

再びキボン

大野「おい、杉山ぁ、今度の土日は誰をレイプする？」
杉山「そうだな。城ヶ崎も飽きたし、次は穂波でもやるか？」
大野「おっ、また肉便器を増やすつもりだな」
杉山「へへっ、今度はブー太郎にもやらせてやろうぜ。見張りだけじゃかわいそうだろ」
ブー「親分、嬉しいブー」

はまじ：俺にもやらせて
山田：おらにもやらせるじょー
関口：俺にもー

ストーリーは急展開に
後半へ続く

丸尾：ずばーり私も仲間に入れてほしいでしょう〜
花輪：へーいベイビー。僕もレッツレイピングさ〜
先生：それでは便乗して私もご一緒しましょうかね
友造：このおいぼれにも一枚かませてくれんかね

みまつ屋の親父：どれどれ私も参加させてもらうよ

波平：わしも参加するぞ
タラちゃん：ぼくも参加するです
波平：カツオ達もどうかね
カツオ：よろこんで
マスオ：ぼくもー

穂波父：俺はたまえが喘いでいる姿を撮っちゃうぞ〜

最低

藤木：最低、って言われたね。永沢くん・・・。
永沢：落ち着けよ、藤木くん。きっと>>928は女子なんだ
藤木：え、なんでわかるんだい？
永沢：男なら華麗にスルーする、普通の女子でもスルーするね。君もそうだろ？
藤木：う、うん。誰だってそうする、僕だってそうするよ。
永沢：でも、世の中には下ネタに徹底的に拒絶感を持ってる人がいるんだ。
藤木：うん…。みぎわさんとかもそうだよね…
永沢：つまり、>>928はそんな風に下ネタをスルーできない女子なんだよ
藤木：へぇ、そうなんだ。でも、そんなのよくわかるね。
永沢：僕は君とは違うからね。コーラを飲んだらゲップが出るのと同じくらい確実さ
藤木：すごいね。じゃあ、>928はどんな子かもわかるのかい？
永沢：一部の女子だけでツルんで、男子は汚いって勝手に嫌悪してる奴さ。
　　　：うまくいけば大学くらいで治るけど、ヘタすると一生独身。世の中いい男がいないって
　　　：ずっと言い続けるけど、いい男はいい女を見てるんだって分からないのさ
藤木：ちょ、ちょっと永沢くん。言いすぎじゃないかな…。
永沢：なんだい藤木くん。君は>928の肩を持つのかい？
藤木：そうじゃないけど、ちょっとネタの空気読めなかったくらいで
　　　：そんなに人格批判するのはかわいそうだと思うよ
永沢：ははぁん、藤木くん。相手が女の子だからいいところ見せたいんだろう
藤木：そ、そんなことないよ。過疎ってるし今荒れたら次スレがないと思って…。
永沢：いいや、そうだね。まったく君は実に卑怯な奴だな。
藤木：な、永沢くん…。
永沢：今まで君は何回卑怯なことをしたのか自分でわかってるのかい？
藤木：じゃ、じゃあ永沢くんは今までに食べたタマネギの数を覚えているのかい？
永沢：えっ・・・


オチ弱いな。ｽﾏｿ。

つまんね

＞＞８２９
最低？

ひでじい：ぼっちゃま、そこに四つんばいになってくださいまし

藤木：永沢くん、そろそろこの板も三年生が増えてきたね
永沢：ふん、増えてきたんじゃないよ。もう四年生がいるほうが変なのさ
藤木：ええっ…。ぼ、僕達も卒業するべきかい？
永沢：いいや、どうせ僕らは仮の代弁者だからね。必要とされれば何年でもいるさ
藤木：逆に言うと、いらなくなったら一ヶ月もいられないんだね
永沢：そういうことさ。来年も就職板には色々なスレができるんだろうな
藤木：大手叩きやマンセー。中小叩き、低学歴の煽りとか…
永沢：勿論、専門学校や高卒を叩いて悦にいる人もいるだろうね。
藤木：そして、その中の何人かは確実にフリーターやニートなんだね…
永沢：この時期、自分を高く評価しすぎなければ中小の社員になれたのにさ
藤木：そ、それは悲しいね。
永沢：賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶとはよく言ったものだね。
藤木：三月のうちに中小企業の内定ひとつ持っておくだけで随分違うのにね。

永沢：この板にもまた、悪魔の辞書、カツオ君やのび太君のスレもできるだろうさ
藤木：えっ…。じゃあ、僕達のスレもいつかできるのかな
永沢：思いあがるなよ藤木くん。君のスレは五年に一回くらいだろうさ。
藤木：そ、そんなぁ…
永沢：ここを見てる君の…そうだね、８割には関係ないけど、２割は覚えててくれるかい？
　　　　僕達のこの姿は、この惨めな姿は一年後のキミだってことさ
藤木：そして一年後。この言葉にあてはまってたキミがもし忘れなければ…。
　　　：その時はもう一度、僕達のスレをたててほしいんだ。
永沢：…また、あつかましいお願いをしてるね。どう関係あるのさ。
藤木：はぅっ・・・

永沢：ターラコーターラコー
つぶつぶターラコー
藤木：なんだよいきなり
永沢：退屈だったから歌ったんだよ
藤木：なぜタラコなんだ
永沢：そんなこと言ってないで面白いことしろ
藤木：わかったよ
永沢：レッツゴー

>>933
結構よかった

永沢：藤木くん、花輪くんとみぎわさん結婚したよ
藤木：マジで
永沢：うん
みぎわ：やったわよー
ひでじい：おめでとうございます奥様
藤木：花輪くんかわいそう

藤木：クリスマス、どうするんだい？
永沢：ふん、浮かれているがいいのさ。僕はしっかり準備するよ
藤木：クリスマスやお正月のイベントを充実させてる人ほど、
　　　：就職に失敗してないみたいだよ？　遊びすぎて落ちたって人いないし
永沢：ええっ…

藤木：受験とはちょっと違うからね…。

藤木：僕達の時代も終わったね…
永沢：いつ来たっていうのさ
藤木：うるせぇ、このタマネギ
永沢：！？

永沢：藤木くん。２ｃｈで叩かれる気分はどうだい

白根ー

山根：よーし、今年は就活頑張るぞー！