いちをつのほうよりまうず〜
前スレ
>>998 それも政治的理由付きじゃん
998じゃないけど、最初は政治的理由だったけど、最後は「17歳の地図」状態だった気が・・・
当初の明確な意図と、衝動とをそういう混ぜ方したら
何も言動の根拠にできないし、人物描く意味が無い。
なんと鮮らかな
>>1乙。
何を言ってるのかわからない
そして
>>1乙忘れてた
なぜアザラシがここに・・・w
前スレで王子が穴穂部王子を私利私欲で殺したとあったけど、
うかつにも叔父が母の王子評を漏らしたからショックを受けて
憎悪が加わったが、元々叔父を殺害する予定で豊姫に変装していた。
彼が大王になると王子の国家構想が実現しづらくなるので、
私利私欲の殺人と言えなくもないが、ならば他の被害者も王子が
為政者になる欲の犠牲になったことになるのでは?
元来の目的からは穴穂部殺害は政治的な理由の殺人だよ。
最重要な馬屋古を殺しておかなきゃ、駄目じゃん
だから入鹿を使って焼き滅ぼしたやん
>>8 なんかもうどうでもいいんだけど、
王子が当初の予定通り短剣で穴穂部を刺してたら政治的だと思うけど、
簪でしかも超能力暴走で延髄突きじゃあ、私怨って言われてもしょうがないでしょ
布都姫も仕留め損ねるし、肝心のところで抜けている王子
>>12 そんな殺し方で政治的か私怨か決めんのかよ
予定は狂ったけどどっちにしろはじめから殺すつもりで行ったんだから同じじゃん
大人しくセレブ生活してればいいものを、政治的野心で
人々を不幸にする王子。ひっくるめて私利私欲私怨でおkってかw
政治的野心はあった方がいいよ立場的にも
それだけの能力があったんだし
その能力で苦しんだんだけど
前スレで「誰かの幸福を憎む」「他人の不幸が好き」とか書いてた人いたなw
でもそういう理由での邪魔者殺害ではないのは明らかだよね。
国家を牛耳ろうとしてる人間なら歯牙にもかけない大前提だ。>「人々を不幸にする」
>>12 むしろ、致命的なメンタルダメージを受けてなお
結果的にターゲットを仕留めてるところが
色んな意味で仕事の出来るキャラだと思ってしまった
穴穂部に弱味晒して逃げ帰るのは凡人
衝動なのに気付いたら初志貫徹してるのが王子
ただ、野心といっても無資格ではないんだよね
厩戸は蘇我を父母の後ろ盾に持つ大兄だったのだし
忘れてた
これは
>>1乙よ
お兄さまを罠にはめてまでボコった私へ
>>1が新スレを下したのだわ
>>10 それは10さんの憶測
自分は火を放ったのは王子の霊体か、
山背かなーと思っている
「馬屋古女王」の時から上宮王家滅亡までの20年間王子(の霊体?)は一体何してたんだ
>>14 そう、どっちでも同じだと思うよ。私は別にこの話にこだわってない。
むしろなんで
>>8があんなにこだわってるのかわからない。
>>22 しっかり12のレスしといてなにが「そう」でどこが拘ってないんだ?
最後に動揺して殺し方が予定と変わったからといって急に私怨と言われるんじゃ変でしょ
12の基準が可笑しかったのでつい突っ込んじゃったけど
犯行途中で別の感情も混じったってくらいじゃないか
基本的に人嫌いなのに、なぜか積極的に権力闘争にかかわろうとする点はよくわからない
>>24 あーはいはい、じゃあもうそれでいいよ
めんどくさいw
>>21 どの道、結果わかってたから傍観してたってとこかしら?
拘ってない〜とか言いつつトンチンカンなレスで反論、言い返せなくなったら今度はめんどくさいですか
カッコいいですね
夏だなあ・・・
>>30 一つお願いがあるのですが、何でもいいのでコテハンつけてくれません?
そうしたらもう二度と反論しませんのでw
しかし毛人って、本当にボンクラだな
空気読めない TPOお構いなし 無神経発言
>>32 そっちがつければ?
そうすれば自分でレスしときながら反論されたら拘ってない面倒くさいって言って誤魔化す人だとすぐわかるので
もう二度と反論しませんから
14と22は私だけど元のレスの人とは別人なので
>>25 能力もてあますし、(終盤では絶望の未来を既に分かっちゃってるし)、
せめてそのへんで全力尽くしてないと生きてる気がしないから
言葉は悪いけど命がけのゲーム感覚じゃないかなあ
人間に愛も興味もなくても、闘争ゲームの駒と思えばこれを操るのは
予測不可能な事態も多発するし、面白いと思う
過去ログ読んでたけどネタいっぱいで面白いなぁ
作品はもう15年前くらいに読んでたから
はじめからここの存在を知ってればよかった
セリフの切れ味がかっこいいお
>>33 毛人は、そういうキャラクターというか立ち位置なんでしょ。
偉大なる凡人というか。
そんな凡人の中に、自分と重なる部分を見つけてしまうことが
王子の不幸の始まりというか、この話の悲劇性をかもし出すわけで
毛人の何がうざいって、そういう自分の無神経言動に対して無自覚なままではいないところw
ちゃんと客観的におさらいして悔やんで反省して、
それでも自分はどうのこうのと煩悶して・・・な一人近代人状態だから
本物の無神経男とは違うので、方々から愛されるのは分かるな。かなりうざいけど
狂言回しには、平凡で読者にわかりやすい人物を置く
ってのは物語を作るときの基本ではあるな
毛人の役割は狂言回しだけじゃなかったけど
スレが伸びてると思ったら、キチガイ婆が火病起して喧嘩してたのかw
王子、気を動かして一雨降らせたもれ!
暑くてかなわん。。。
天気を操るなどできるものか!
お盆休みだったんで、流れ見ずに燃料投下
厩戸が穴穂部の殺害を意図したのは明らかに政治目的
なんで私怨と考えている人がいるんだ?
まぁ留めの簪飛ばしは激高がきっかけだが、
穴が余計なことを言わなければ、
普通に刺し殺していただけでしょうに
私もわからん
話の流れが読めずに母親のこと言われたから刺したんだってそう見えちゃうとか
むしろあれほど動揺していながら
結果的に目的だけはきっちり果たしてる王子スゲー。
>>48 私怨の御方は自分の見解がすべてなんでそ。
否定する奴は許さないとかね。
この手の人が他板の王子スレで暴れてたんだろうね。
>>51 > 私怨の御方は自分の見解がすべてなんでそ。
> 否定する奴は許さないとかね。
傷など、ふさいでみせる
>>42 イラッとさせられるけど
人として男性としては欠点込みでも上質なんよね
世が世ならこのスレ住民一同なんて、毛人殿のお傍にも寄れないよ。
批判するなんて、おこがましい。
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
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| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
皇太子様がこのスレに御興味を持たれたようです。
サーヤが大姫に感情移入していそうだね。
BJさんに逃げられ、名目だけの夫を持つ、永遠の処女妻。
大姫は高貴だしなかなかの美人だと思う
漫画的にはふっちゃんやとじこが分かり易く美人だけどね
それに大姫には求婚者もいたし…(一応当時の婚姻基準でなら泊瀬部大王と相愛)
つまり感情移入すべきキャラは大姫ではな…ぃと
大姫はハツセベに嫁いで、小手子と女のバトルをするのが似合っていたのに、残念!
大姫が嫁いだら小手子は敵にすらならないのでは
でも泊瀬部が相手ではどっかしら虚しさ抱えて生きたかな
つか泊瀬部って下手な野心出す前は無害そうなスカした兄ちゃんだったのにな
>>57 イケメンゲットして捨てられてない阿倍毘賣の存在は視界から排除してそうw
主要女性キャラはそれぞれに美人設定なんでしょね、
リアルで飛鳥時代の基準だと幸玉宮母娘はランク高そうだ。
身分が高く健康でないと太れないのでぽっちゃり系も高ポイントだったんだろうね。
王子が穴穂部暗殺の時なりかわった媛様も美人だったね
額田部も娘の大姫も、異母妹の間人もいかにも貴族風の美人だと思う
まず血色が良く、肌もキメ細かく、髪も豊か
労働階級ではないから指先までふっくら柔らかく優雅なイメージ
肥満とは明確に違うというか・・・
カシキヤの醜女にもデブはいたよー!
わたしは美しい?
あいにくここには、栗元はおらへんで
この漫画で唯一半泣きになったのは竹田を返してくりゃれからの王子の台詞のシーン
ラストはただただ落ち込んだ
フッツーご臨終シーンで、号泣しました。
「人は仏になどなれぬ!」
↑
法華経やってる知人が同じこと言ってたわ。
法華経やってなくても、現代人ならわかるだろうが。
宗教観の話なので現代人とかなんとか関係ない。
そんなこと言って自分ちょっとでも賢いつもりなんwワロス
このスレの住人は、死んだら仏になることが確定済みだから。
そんなもんになりとうない
リアル落涙はなかったけど
印象的で読後しばらく脳内反芻してしまうシーンが多かったなー
>>62 ハツセベは初登場時は、美形では無いけども少し格好良かったと思う
気が付いたら、どうしようもないオッサンと化していたが
泊瀬部は全てがダメダメ
とても大王の器ではないよね
兄:穴穂部王子を超えられないただの小物
初登場時のハツセベのどこがかっこよかったのかわからない・・・
嫌味ったらしくて、
小男(精神的に)感満載だったと思うのだが
大王の座を巡ってギンギンになってる穴穂部に
「必死だな兄者wwww」的な部外者の余裕は感じられた>泊瀬部
この部外者と悟ってる感(錯覚だったけど)が暑苦しくはなかったな
でも王子にうまいこと言われてコロッといった瞬間から
愚劣な小物ロードを死ぬまで驀進する事に…
一生のらくら生きていけるんだから俺どーでもいいや的な遊び人
そんな感じ。
余裕には見えなかったし格好良くもなかったなぁ
まぁ感じ方は人それぞれか
>>77はその後と比べたら初登場時は、と言ってるんじゃない?それはわかる
最初は穴穂部が大后に手を出したのをこばかにする場面だね、その段階では兄に比べ冷静でそこそこ頭の働くキャラ登場か?と思ったよ
まあこのマンガ、初登場時の印象が裏切られた場合も多いのだが…
私もはじめは思った
>>81 勿論それ前提でね。情報量無しの初登場シーンだから
こいつが狡猾キャラなのか愚劣キャラなのかまでは分からなかった
別にイケメンと感じたわけではなくて
ちょっと似た立ち位置でも泊瀬部と比較にならんくらいIQ高そうなキャラが
青青の時代にいたな
最近昔の漫画読んでその漫画又は作者のスレを見るってのを繰り返してるんだけど
このスレみたいに一つの漫画でずっとスレ続いてるって本当に凄いんだね〜他の漫画と比べて
作者のスレでさえ過疎ってるところが多かったし
古典的名作されている漫画でも今見ると絵の稚拙さやストーリーのアラが
見えて昭和臭がするものなんだけど、ギシさんのは今読んでも古臭さが一切なく
感心する。もし無人島で漫画を一種類だけ持参してもいいとなると、
私は迷わず「日出処の天子」を選ぶな。
>>85 いたいたw
ただあっちは出生にワケありだったし、
その分そこそこ頑張ってた・・・・・・気がする
久しぶりに読み返してみようかな
>>85 おお。目つき似ていたねw
でも美形主要キャラだったから似ていることに気づかなかったなww
はつせべww
狗智日子だっけか・・そういや似てる
泊瀬部はあんなキレモノじゃなかったけど
守屋の娘の豊姫もたしかに綺麗だったね
十市娘も若い頃あんなお顔だったんじゃないかな
十市娘、初登場時はきれいだったよ。
伊香郷から戻って以来、どんどんやつれて行った。
十市母ちゃんの激烈な心労だけは想像したくないのう…
王子、有り難い、雨が降ったわ!
95 :
単行本派:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:???
確かに十市はツライ立場だったな・・・・・・
蘇我の総領息子の母になれたということが、
せめてもの救いだったかもな
>>94 毛人「布都姫を私にいただけるのでしょうか…」
政略結婚とはいえ
馬子との夫婦仲も良かったのも救いだね
物部からの持参金も、相当あったものと邪推。
けれどそれからわずか十数年で、崇仏派と崇神派と別れて対立することになるとは。
何かが流行るには、勢いが大事ってことか。
>>95 いやあ、そんなん何の救いにもならないっスよ
十市が(息子と娘の罪の結晶である)山背を愛せた事が最強の救いでは
>>99 いや〜、なるだろ。大いなる救いだと思うぞ
毛が優しいことも(優柔不断ともいう)、
まぁ良かったな
毛人は善良な常識人、山背は苦悩するセクシーガイと
同じ顔でも描き分けがうまいね。
娘は精神的に女性としての人生詰んでて
頼みの綱だった息子と、天地を欺くまさかの過ちを…。
しかも禁忌の子供まで誕生。
母親なら、生命体としての自己を全否定しなきゃ
とても贖罪できない心持になると思うなあ。ギリな状態だよね。
肝心の総領息子が大罪の渦中にいるんだから
浮世の地位なんざ救いにならないよね。次元が違いすぎて。
それにしても十市さんてほんと優しいし、強いわ。
>母親なら、生命体としての自己を全否定しなきゃ
>とても贖罪できない心持になると思うなあ
ならねーよ
つか、実子達が人倫犯した事と、十市が馬子の正妻であり跡取りの母である事とは
人生で同列プラマイにできねーよ。
>>95からボタンかけちがってんだよ
正室だから総領の母になら妾の子でもひきとりゃなれるけど
近親相姦はその地位すらふっとばす大スキャンダルなんでしょ?
軽太子の失脚エピソードも出てるし
せめてもの救いって秘密バレしなかったことだよね
ギシの衣通姫本気描きも見てみたかった
もし十市が正妻&総領息子の母という地位になかったら、あのまま離縁だったかもしれないなあ
(滅んだ一族とはいえ豪族出の格は正室に必要だろうから、離縁まではないかもだけど)
その場合、同母兄妹が再び同居することもなく、刀自古は兄貴を仕留めるチャンスもおそらく得られなかった
まさかの不義発生は十市さんのステイタスありきなんですな
夫馬子が器が大きく、夫に愛情が持てた(多分)ことも大きいのでは。
毛人の赤ん坊の名前を考える馬、かわいかった。
>>108だけどごめん、同居じゃなかったwまあ物部実家にいるのとは事情違うねってことで
>>109 確かに
>>96 毛人君も雨が降ったそばからフツ姫フツ姫…ではなあ
王子でなくともをいをいと言いたくなる
王子の成功を喜ぶ気持ちで胸が一杯だったら、それを感じた王子はかえってフツくれたのでは
んなワケねえだろ
でも、王子は
>>96を感じてフツはやらぬと決心した流れじゃかなった?
どっちにしても毛人にやらなかった、ではあの心読み取り場面が無意味になってしまうぞ
決心したんじゃねえよバカ
意を確認しただけだよバカ
>>114 王子はフツ姫と毛人をくっつけてやろうとは一度たりとも思ってないよ
その決意の一コマに至る迄の累積した心理描写を無視しちゃイヤン
>>116 確認どころか、毛人の恋路妨害が絶対に揺るがない壮絶な決意になっちゃったんだよ
くっつけようと思ったことないのは知ってる
毛人が雨乞いの助けに来て、毛人の愛を感じ
愛に飢えていた王子の心が満たされ、結果毛人への執着が薄れ
「フツと一緒になってもかまへん」
という心境の変化が起きたらなあ
私は人では無いかと!
私は人ではな…ぃと
な…ぃ
な…ぃざます
私は人ではなぃ・・・ニダ
私は、人でなし!!!
人間になりたぁ…い
これが王子の願望なのか
それってゾン(ry
毛人も王子におねだりするほど執着してるのに、
フツ(トジコ)と契った後の明るい様子が腑に落ちないんですが。
熱烈ならロミオジュリエットみたいに
もう会えないと悩みが深まらない?
あれがフツだったら、その後どうしたんだろう。
「お顔もよく見せていただき、毛人の一生の思い出になりました。
では、大王に嫁がれてもお元気で。」
て流れ?
>>129 一夜の間もただただ幸せに浸ってた男だから…
でもいざフツの顔を見たら相当感情的になったかもね
ロミジュリと違うのは、二人の関係発覚が身内の破滅に繋がる点
だから心中も駆け落ちもフツ入内後の夜這いも出来ないからこその一夜、という事だったのに
毛人がその内のどれかに走った可能性もゼロではないかも
まあ泣き別れて来るだろうなと思いながら読んだけど
毛人は刀自古砲食らっても王子に告られても布都姫に死なれてもしぶとく生き抜いたし
なんだかんだ総領の器というか、私的事情だけでは滅ばないね
>>130 そういえばあのあたり、
次々起きる出来事に反応して深い思考ない状態で、
目先の悲しい別れまで頭にないというのはありそう。
フツも毛人と会って入内したとしても、あの大王では愛せそうもないから
結局不仲の噂が宮中に流れて、毛人悶々…となるんじゃないですかね。
このスレはブココに監視されています
> 刀自古砲
わろすw
王子が女もイケたなら、毛人から引き離すためにフツをレイプして
嫁にしてからDVやモラハラで虐待しまくれたのにね。
人間、無視される事が一番キツイと身をもって知る王子だからこそ
布都姫を愚帝のもとに放り込み、その悲惨な日々を徹底無視したんじゃん
女とセックスできれば、邪魔の仕方も変わってくると思うけど。
他人任せにするより自分が引き取って厳重に監視するのが一番。
もし鬱陶しくなったら、地下牢に閉じ込めても殺しても誰からも文句が
出ない後ろ盾のない女なんだし。
女への憎悪が無いのなら毛人への執着からして全く質が違うだろ
というか、布都姫は自分の人生の災厄がどこから来てるのかを
最期まで知らずにいる、という状況的ホラー成分は他の条件じゃ補えないと思う
更にその理不尽な不運を全て受け入れた布都姫に、やっぱり王子は勝てないわけで
そういう物語構造が面白いです
なるほど。さすがホラーの天才山岸さんたな。
一匹理解力の乏しいのがわめいているが、
女への憎悪がないなんて誰も書いてない。
セックスできるからといって根本的不信感や憎悪がないとは言えない。
頭悪いか真性ヤオイかどちらかだな。
いや
>>138=
>>139なんでごめんよ
世の中には憎悪が性的虐待に向かうケースもあるだろうけど
王子って感情爆発→性衝動ってキャラではないじゃん?
最終的に女性と致せてるけど、母親恋しの心理で結構丸腰っぽい部分ある気がするし
両道だったらと考えるのも楽しいけど、最も成立しないイフに思えるんだな…
残酷だが王子にスルー食らう大姫と刀自古の煩悶ターンは光ってる
女の懊悩といえばギシ
あ、そうなのか。言い過ぎてごめんね。
フツは加虐心を刺激するんだよなあ…
マザコン・ロリコン・ホモ・陰険・サド・ヒス・ヒッキーと
大昔からそのマジキチぶりが大絶賛されてきた王子だけど
女に肉薄しない異常な潔癖性も読者人気の一つだと思う
>>139 フツは白髪女が殺された時、この女の正体は?と考えたんだろうか
雨宿りの女との同一性には気づいた?
>>144 肉薄の使い方をたぶん大きく間違ってると思うので、
一度辞書を引いてみたほうがいい
>>145 正体まで考える余裕なさそう。でも雨宿りの女は邪神の化身としてインプットされてたんじゃないかなあ。
あんだけ禍々しい美形は記憶に残るだろうし・・・。
邪神の使い?だっけ
こわすぎて夢に見るわw
まるで通り魔のような・・・
カイジスレの人みたい
調べたらだいたいのことはわかったけど
部外者からみたら全くどうでもいい話でした
史実の布津と小手子はどうなったんだろう、と思いぐぐったら
小手子って重要な役果たした(とされてる)んだね!
大王の妃3人の寵争いもあったんだ
びっくり
布津の最後はよくわからなかった
ggった。馬子への密告かあ。まあ確かに。
小手姫の像とか結構綺麗だね。
鉢巣王子は出家したっぽいね。
小手子姫伝説もあるけど、ここでは知的で思いやりのある
優しい女性のイメージ。
実家にコミックあって、実家出てから文庫版揃え、このスレ見つけてロムってたら完全版まで買っちゃったじゃないか!
おまいらどうしてくれんだ!
楽屋裏懐かしかったぜ( ノД`)…
完全版まだ買ってないんだけど
カラー頁もそのまま再現されてるんだっけ?
楽屋裏、クライマックス頃の休載?で
夢殿にヒキりまくりな王子がキレてた覚えがあるw
完全版ということは、どっか描き足した補足があるの?
描き足しはないと思うが、連載時のカラー扉絵や予告カットがたくさんあるでよ
文庫でずっと読み返してたので完全版はとにかくデカくて読みやすい
既出でしょうが、表紙の原稿結構な枚数紛失してしまったらしい
大変残念だ
昔の原稿って印刷終わると簡単に失くされたり
読者プレゼントで大放出されたりしてたみたいだね
全部保管するのは難しいんだろうけど、勿体無いな
印刷終わったら作者に返してあげて!って思ったけど、作者のほうがまるまる無くしそうだな
>>146 女ってもんを徹底否定したきり、メンタリティを理解すべく密着する事(性的な意味でなく)は決してない、
絶対に歩み寄る事はないって意味で、肉薄で通じるよ。
王子は刀自古や大姫を苦しめて母親に復讐してるんだよね・・・
どちらも好きなキャラだったので、王子とうまくいってほしかった。
でも王子があくまで幸福に背を向けて黄泉の道を歩むからこそ
この物語は面白いんだわな。
現実のように王子の妻妾が夫をめぐってドロドロの争いをするのは
そぐわない罠。
どこかの古文書に王子が、妻と妾の化身の虎と竜が殺し合う夢を
見て云々とあったと書かれた本を読んだことがあるけど、誰と誰が
争っていたのかね。
間人への復讐が、王子なりに母親に甘えてる姿なんだなと思うようになったw
更に王子は間人からナチュラルに拒絶されてるし、正攻法で彼女を求める事ができない。
で、ムリヤリ同じ墓に入る・・・。
>>165 妻妾の話は自分もどっかで読んだけど、どの妃かは書いてなかった気がする。
結局、若い橘さんだけが王子の死後取り残されてたんじゃなかったっけ。
処天の王子をめぐる大姫と刀自古は、何も知らされない苦しみor全て思い知らされた苦しみとで
地獄の双璧もいいとこなんだけど、実は刀自古は大姫には嫉妬せずに済んでるんだよね。
だから大姫の抱えた修羅の方が救いがなかったんじゃないかと思う。
そーだね。いっそのこと真相を知った方が楽だわな。
大姫は母親譲りで腹が据わっているところがあるから、
正妻として開き直って王子に接することができたと思う。
でも、美郎女が次々と子を産むから、それまで生きていたら
やはり嫉妬しただろうなw
>>164 その考え方で行くとですね
>>144の意見
「女に肉薄しない異常な潔癖性も読者人気の一つだと思う」
は「嫌いなものに肉薄するのが普通の人の反応」じゃないと成り立たなくなりますよね。
仮にここにすごいキモヲタヒキニートがいるとして、
嫌いだから、キモいからという理由で、わざわざ 肉 薄 するのが一般人の反応ですか?
冗談でしょw
王子でなくとも嫌いなものには、わざわざ 肉 薄 したりしません
刀自古懐妊の時なんて、大姫が絶望しないで
怒りの感情に転化させてたから読者が救われたようなもん。
>>168 処天の世界観でいくとだけど、主に毛人の説教見解では
「この世を成り立たせる男女の片方だけを否定する事はできない」んだよね。
余計なお世話とはいえ、明確に王子の限界を示唆した言葉だから
たとえ女嫌いなままであっても、一度は対象を正確にとらえる必要がある。
(というネバナラヌ感がギシさんの世界観でいくとって意味)
現に、その後王子は偶然にしろ女も人生に組み込む選択をする。
相手は通常の精神知能を持たない、一般に伴侶としては不適切な、
しかも「女性性」を完全無視してこその存在だった。
最後まで普通の形では女と交流しない、潔癖なまでに女性性を受け入れない王子。
という感じに読める部分があるから、毛人も読者も美郎女紹介シーンで
ガーンとなるんじゃないのかなあ。今は結構幸せな夫婦に思えるけど。
ギシさん厳しいよね。異端なものや反社会的な存在をあれだけ描きながら
最終的に社会性や倫理を無視しないところが、やっぱり好きだけどさ。
そんなことより、夢殿で刀自古が毛人の服を見つけたとき
「ところどころ涙のあとのようなシミが・・・」っていうの読んで
刀自古、それシミちゃう!○○や!って思ったの、私だけですか、そうですか・・・
○○のシミでしょ?
初期スレ定番のネタでしたなあ
栗の花の香りだとか色々
でも王子の良い匂いは甘い白檀系と信じてるお
白檀の香りの○○www
生来の芳香体質って処天の工作活動の時は不利だね
止めたり出したりできるから大丈夫 >生来の芳香体質
>>171 刀自古はカンのいい女ということなので、
王子の毛人への思いにうっすらと気づいたという設定でいいのかな
無意識に察知してたみたいだけど、王子にズバリ言われるまでは気付いてないと思う
刀自古が夢殿からすっころんだとき、一瞬ハッとして振り返る王子が好き
振り返りもしないような冷血漢にはなりきれていない感じがしてさ。
>>179 あそこ、別に情けをかけたわけではなくて
本当に素で反応してしまったんだね。その意味がずっと謎だった
妙にひっかかるシーンだったけど
冷血漢にはなりきれてないでしっくりきたわ。なるほど
王子はなんだかんだ言っても情は厚いな
トリは純粋に可愛がってたし、美郎女も助けるし
自分でも不思議がってたけど刀自古の自害も阻止してたし
でも王子も毛人と同じで、面食いだよね
御膳に毒入れた不細工な女には鼻削いだ顔が見たい
とかドsなこと言ってたし、あれはまさしく冷血漢だよね。
>>182 あれはモブキャラだから不細工に書かれてるけど、マンガの中ではそこそこの美人だった気がする
「女の顔から鼻をとったらどうなるか」とか、「私は血が見たい」とかって、
「蝶から羽とったらどうなるの?」「みのむしを袋から出したらどうなるの?」の延長線上っぽい。
冷血漢というか、幼児性のタチの悪いやつじゃなかろうか?
蝶から羽とったらどうなるの?
ブス好きのイイ男がいたら、ケチョンケチョンに貶すくせに。
王子は女嫌いなんだから面食いもなにもないだろ。
地位と権力と魅力がある王子だから周りが勝手に美しい娘を貰ってくれってなるんでしょ。
若さと美しさは、女の最強の武器
王子には通じないぞ。
王子の場合は面食いかブス専か以前に、
男女問わず周囲に不細工が存在してないと思う
金持ちは美人を嫁にするから、不細工が生まれない法則?
>>192 王子の周囲ってほどの感覚じゃなかったけど、おじで舅だっけ
まあ原型が入鹿だと思えば大アリかとw
蘇我氏は策謀をめぐらせて台頭していった豪族でしょ。
数々の汚い事をやって出世していったわけで…。
馬子の若い頃は毛人/入鹿なみのルックスを持っていたとしても、汚いことをやり続ける奴は歳を重ねる毎に顔に表れてくるよ。
作中での毛人の描写は主要人物補正が有ると思うけど。
内面がいずれ顔に出るというのは同意だけど、処天の馬子は人が善さそうでちょっと困るw
蘇我氏については一概に悪とは言いきれないかも。
蘇我氏は言わば、「勝者の歴史」における敗者側だから
どの程度の悪行があったのか実は微妙というか。現在まで蘇我神社で祀られてきてるし。
もともと邪馬台国に連なる出の豪族だと思うんで、
言いがかり的なクーデターでもなきゃ滅ぼせない一族ではあったんじゃないかな。
>>194の1行目
そりゃワカランよ
記紀の記述が正しいとは限らないし、
政治家というもんは善悪だけで行動できん
っつか、善悪なんてもんは立ち位置によっても変わるしなぁ
超脇役ふくめて蘇我氏の出てくる漫画を昔いくつか読んだけど
処天の蘇我氏の皆さんが一番、というかたぶん唯一蘇我氏寄りで、
善悪両面描きつつの比較的バランス良い感じ思えるけどどうなんだろ
見た目から醜悪なキャラになってる場合が多いし
池田パク理代子版のゼントコ君はいい人。
馬子も笑えた。
>>180 あの振り返り、よく意味がわからない
あそこだけ見ると、将来友情くらいは芽生える2人なのか?
と思ったが、その後そんな展開はなかったね…
ギシ先生は王子は情もある人なんですよ、って書きたかっただけ?
>>199 完全無欠の冷徹人間、というわけじゃなくて
自分自身をそこまで把握していない、隙も可能性もある未知数な若者ってかんじ?
だからこそまさかの美郎女との結婚という展開もあったんだと思う
池田さんの聖徳太子読んでないけど、ブックオフでチラッと絵をチェックしたとき馬子に対して悪意を感じた。
処天の馬子はやり手だけど愛嬌があって好感もてる。
酔っ払って帰ってきた毛人に水ぶっかけまくった時はスカっとしたわ。
毛人にはいい親父。
悪意っていうか、卑しい悪役というスタンスで描かれてるのかなと思った
パラ見でなので何とも言えないけど
池田さんのはもう10年も前にパラパラ読みしただけだからうろ覚えだけど
確か毛人と入鹿の死ぬシーンが1コマで終わってなかったっけ?
まるでギャグ漫画みたいな扱いにすげー吹いた記憶がある
1コマ…
主人公が聖徳太子の場合
毛人と入鹿の死って太子の死後の更に後日談だからかな?
>>200 なるほど、美郎女との出会いも
苦しい目にあっている人に反射的に情をかけた点で共通している。
そこにつなげるための描写の意味もあったかも。
>>206 蘇我氏の子孫は「石川朝臣」と名乗ったけどその末裔かな?
刀自古や美郎女を助けたりなんだかんだ言って女に優しい王子w
美郎女という名前から察するに、史実の膳手妃は相当な美人だったのだろうね。
日処天の美郎女も額田部から見ても若く美しい間人似なのだから、
大人しくしていれば美女なんだろけど。
王子は元々は優しいんだよね。
成長するにつれて、頭がチョーいいのと超能力と母親との確執があってひねちゃったけど。
調子麻呂にも素直じゃない優しさで善信尼さんとこ行かせてあげてたし。
来目に対する超絶ぎこちない優しさが好きだったw
来目を助けようとして超能力が発動しなくてショック受けるあたり
決して冷徹ではないもんなあ
昔テレ東あたりの歴史番組で聖徳太子が小学校の保健室のベッドで寝こんでるシーンを
見た記憶があるんだが、誰か見た人いない?
見てないけど、そういう番組があったような記憶なら何となく
あの王子だったらそこに1年生くらいのトリが来るんだな
トリが王子に慣れ慣れしいと嫉妬していた
あの毛人の気持ちは何だったの
>>216 自分は王子と親しく付き合える唯一の存在という思い上がりが
無意識にあったのでは?
(王子に対しては、みな一目置いている)
なのにトリの王子への馴れ馴れしい態度、またそれを
王子が受容しているのを見て嫉妬、でないかい?
>>216-217 それ、わざわざここで解説しなくても毛人のモノローグで語られてなかったっけ?
もし語られてなかったらごめん、
>>217さんの解説が私の理解にドンピシャだったということで。
全部毛人が自己分析してるお
まあありがちな独占欲とはいえ、その“程度”を訊いたのかもしれないけど
>>217 嫉妬だけど恋愛感情から来るものじゃない嫉妬ということかな
>>219 なぜあそこでそれを描写したんだろう
物語前半なら毛人の内心に色々な思いがわくのもわかるんだけど
進むべき道=フツが見えてしまった後でなぜか
毛人もまだこういう気持ちもあるからどう展開するかわかりませんよ
と読者にワクテカ感を持たせるためとか?
毛人は王子にもフツ姫にも惹かれてるけど、どっかでその本質的な違いを描いて
読者よりも王子に気付かせる為かなーと思った
入内後のフツ姫を物理的には諦めていても、病気と聞けば王子への執心も全て忘れて動揺、
以後はフツ姫で頭一杯。王子の事では内心子供にまで嫉妬、でも理性的に感情を治める事ができる
こんな感じ?
引き離せばこっちのもんと思ってた王子をフツ姫暗殺に動かす為とかじゃないかなあ
時系列間違ってたらごめん
厩戸への独占欲から来る嫉妬は憧憬や尊敬からであって恋愛感情ではない。
布都姫へは100%恋愛感情 と言うことでしょ。
憧憬と尊敬だけではない部分もあるにはあるけど
それは個人の秘密で済むレベルだしね
この物語って前半は毛人が厩戸を必死に追っかける話。
フツ登場で様相が180度変わって、
後半は厩戸が毛人を必死に追っかける話になってる。
後半の厩戸さんは切ないわ(´;ω;`)
よく考えたら男追っかけても何の意味もないしーやっぱ女がええわーって話だよね
ママを求めて五十六億七千万里って話かと…
>>225 その女ゲーーット!と思ったら妹でした!ってのが中間に入るけどね。
よく考えたらエグイ話やわ〜。
あそこらへんの話を読んでるとき毎月ドキドキした。
現役世代ですか
母原病天才が抱える葛藤話でしょ。
女ゲト男イラネの筋は面白いけど、根源的ではない。
母が子供の超能力を個性と受け止めて普通に愛情を注いでいれば、
毛人とも普通に友情が育ったろうし、その妹も傷ごと受け入れてやれたはず。
すべて母親が原因。(間人完全悪とは思わないが)
まあネタなんだろうけど、毛人が男か女かを選んだ話というわけではないよね
王子は自分自身を愛していると言及したのは酷だったけど
毛人がここに気付いてる以上、破綻もあったかも
でもそういうの全部通り越して、
山背と馬屋古がまるで憑依されたように惹き合って自滅するのが
この話の面白い所だと思うけど
>母が子供の超能力を個性と受け止めて普通に愛情を注いでいれば、
個性・・・って笑うところか?
間人、いくら王子を恐れていたとはいえ、穴穂部に王子のことを愚痴って化け物扱いしてたのは極悪だったと思う。
それを穴穂部から聞かされた王子はかわいそすぎた。
王子が大王になるかならないかの時に毛人に、あの子は幼い頃からうんたらかんたら〜と相談した時もムカついたが、毛人か珍しくいい仕事したな。
王子の不思議は自分に一切責任なく、こんな恐ろしい子供持って私はかわいそうと思っていただろう間人によく言った、毛人!(その後後悔してたけどな)
間人にとって穴穂部は、なんでも話せる親友みたいな存在だったんじゃないの。
あれは穴穂部が悪いよ。
穴穂部は厩戸が自分に危害を加えようとする意図を知って、
ダメージを与えて屈服させようとああ言ったんじゃないか。
まさかの超能力反撃だったわけだが。
母が影で叔父に自分の悪口を言ってるというのもひでぇ話だ
人殺しを何とも思わない子どもに育つわけだってか?
単純に息子とどう接してよいか分からない〜程度の相談なら
凡母にありがちだけど、化け物発言はまずいなあ
本当に間人がそう言ったのか、それを連想させる言葉を使ったのか、
穴穂部が大袈裟に表現したのかは分からないけど
ただ、間人が息子を人の子ではないように思っていたのは事実だから
何とも救われない話だなあ
あ、化け物じゃなくて怪物だったっけ…
なんにしろ酷いのう
王子が親から適切な愛情を受けていたら、どんなキャラになっていたのかと考えてみたが、
蒼天航路版曹操のような自己啓発志願者にウケそうな超人だろうかね、
相変わらず間人の評判が悪いなぁ。母親ってそんな完璧か?
間人が仲のよい同母弟に不安を吐露してしまった
そんなに悪いことだろうか?
不具や能力の低さを蔑んだのならともかく、
人間離れした能力を不可解なものと感じ、
その不安を弟に話しただけじゃないか
まぁ子供はショックかもしれんが、しょうがない。人生はそんなもん
>>240 不安を誰かに相談するのはありだけど
相手が素で最高にネガティブな単語を連想するような話し方をしたのかな?
ってとこがアウトなんだなあ
穴穂部の発言は意図的な心理攻撃でもあるから、
わざとブラックな表現をしてみせたのかもしれないけど
息子が小動物を虐待死させるタイプのマジキチに見えてたんなら
実際そういう子供は存在するし、マジキチの人でなし位言っていいけどw
小動物は虐待しないけど、政敵は身内であろうと
容赦なく処分するマキャベリストに成長しているのだから、
間人は無意識に見抜いていたのかもしれない。
間人個人の感情の流れとしてはどこもおかしくはないんだけど、
田目王子との関わりなんかも、多分意図的に
「息子は無視し続けて年下男には本気かよー」という描かれ方をしてると思う
普通に愛情豊かな女性だけど
読者が擁護し通せないキャラ形象として計算されてると思うなあ
でも、王子自身も間人の結婚にノリ気で婚儀もちゃんと済んでいて
デキちゃった婚じゃないのに、妊娠したからって「早くも田目王子と
ちちくりあったのか!」はないだろう・・・
>>245 ごく一般的なレベルで親の愛情を受けて育ったら
親にも欠点はある事や理不尽な行いや不公平もある事を
逆に子供側も受け止められると思うんだよね
王子の場合、まず「自分を否定する母親」という大前提フィルターがあるから
「自分に対してはこうなのに、他じゃそういう人格&言動かよ」という思いが常にある
間人に全否定されてるのは王子だけなので
これは王子の中でのみ成立する感情の動きだから、多分客観視にも意味が無い
>>241 欠席裁判みたいなもんで、
その場の回想シーンがないから結論なんて出せないよ
推論で「アウト」なんて乱暴すぎる
漫画のことならいいけど、実生活では気をつけてほしい
>>243 そうだね。自分は3行目のようなことは思わなかったが
ダンナが早世して次男以下はまだ独り立ちの見込みもない
年下だろうが彼はいい人だし、もっともな気持ちだと思った
間人、なんだかんだ恵まれた人生だよね。
長男があんなのだったことだけ、不幸。
>>247 いや、アウトだと思うよ
穴穂部の件だけなら擁護の余地もあるが他でも色々やらかしてるからなあ
ずっと孤独だった王子にせっかく出来た友達(毛人)を強引に来目にあてがおうとする
豊日大王が崩御した時も、自分は弟たちと避難しておきながら一人で最期をみとった王子に「あなたは泣かぬのですね」
王子のような力を持った子を恐れるのは解るんだけど、
それについての母としての葛藤が一切描かれてなくて開き直ってるように感じる
強引にって感じでもなかったし(自然な流れだろう)、
看取ってはいても態度にも言葉にも出てない王子を見たら、
取り乱した女ならああいったセリフも出ちゃうだろう
と自分は思うのだが、
まぁ、センターラインも右から見れば左寄りってのと似たようなもんで、
間人嫌いにとっては何をどう擁護しても認められないでしょう
一つ一つの出来事は擁護の余地もあるんだけどね
でもそう言う態度を来目達には一切出さないでしょ?
作者が間人をあんな描き方したんだからそれ以外の何物でもないと思うんだけどな
額田部に対して嫉妬のような感情を見せてはいたけど
王子に対する愛情は1シーンも描かれて無かったし想像の余地すら与えてくれ無かったじゃん
>豊日大王が崩御した時も、自分は弟たちと避難しておきながら一人で最期をみとった王子に「あなたは泣かぬのですね」
いかに薄気味悪い子供だとしても、感染の危険が高い天然痘の大王の
臨終についていたのだから、ねぎらいの言葉があってしかるべきだよね。
それを泣かないと非難するのはありえないわぁ。
まあ創作上後々のために極端な感情表現を取らせたのだろうけど、
王子への全否定すごすぎる。
王子との間のことはお互い様としても、幼い来目が二人の間に立たされて、すごい気を使ってるのに
それに気づかない(もしくは気づいてても知らんぷり)ってのは母親としてどうなんだろうと思う。
来目はまちがいなく若ハゲしたと思う。
>>247 ?ごめん
>>241=
>>243なので…
これは矛盾なくそう思ってるし、実生活こそそういうものだよね
姉の気持ちの息子全否定な部分をどこかで察してないと出ない言葉だから
穴穂部の「姉上はこう言っている」発言自体がアウトだったと思う
穴穂部の言葉を必死で否定しても、やっぱり間人の真意がそこに見えたから
王子もあんなに取り乱したんだと思うなあ
穴穂部の「姉上はこう言っている」発言は
間人が、周囲からもはっきり認識されるほどの徹底的な長男嫌いの長男無視母として
ややクレイジー気味に描かれてたら、逆に読者も早々に割り切れたというか
王子も合葬を強行しなかった気がする
みんな間人好きだね
間人は久米に依存してるから
>>256 もっと突き抜けて悪い母親にすれば分かりやすかったよね
山岸センセがわざとそうしてんだろうけど
よくいそうな毒親レベルだからね
突き抜けた悪人にしちゃったらリアリティがなくなるからね
山岸先生は、一般的に普通の親として認識されてる親が
気づかない無神経さで子供を苦しめているってことを書きたかったんだろうし
自分のことしか考えられない間人に比べて、額田部皇女の器の大きいことよ。
竹田王子が生きている時でさえ厩戸の才能を認めていて、ライバル視すれども
特に憎悪することもなかったし。
これまた無神経な262
この作品には、厩戸が「異常者」とされる一方で「普通の人間」として扱われる人々が出てくるけど
その「普通」とされてる人々の中にもおかしな所はあるんだよね
例えばトジコに「お前の傷とか気にしないからw」と「好意のつもりで」言えちゃうオマロとか
あんた想像力ないの?って感じだし
うまく言えないけど、一般的に「普通」にカテゴライズされてるものの中に潜む人の悪意や異常さとか、
そういうものをギシ先生は意識的に描いてると思う
少数派に「異常者」のレッテル貼りをしつつ、自分達を「普通」だと思って安心してる人達への批判でもあるんじゃないかな
子供の頃「この竹田王子ってのが竹田宮家の先祖なんだな」と思ってた
>>264 そういう意味で言うなら、刀自古が自害しようとしたときに
残された自分や母のことを考えろって言った毛人の右に出るものはいまい
>>266 横だけど何故?
たとえ家族でも、本人の苦しみを本当に分かってやれると思う方が
傲慢かもしれないし、他人としてできる精一杯の意思表示だと思う。
まあ家族間の愛情関係が前提での言葉だけど。
分かりやすい毒親だったら、狐憑き?か何かの話でも描いてたね。
子供に拷問致死系の虐待を繰り返す母親とかも津波の話で描いてた。
現実に発覚するのはこのケースだけど、モラハラ系は外部には分かりづらそう。
>>266 妹の自殺を止めようとする(それが妹には酷なのは事実だけど)兄と、
自分の結婚申し込みを受け入れて欲しいからって
わざわざ無神経な発言する男は同列には並ばないと思う
>>265 107年前に出来てたった41年ぽっちで消えて今は詐欺師一家になっちゃった
中学生だか高校生の娘が売春していることが発覚。
諭しても「売春して何が悪い」と開き直られた、という相談に、
「家族が悲しむから止めて」と、理解してもらうようにとの回答だった。
自殺の是非についても、以前同じことを目にしたことがある。
でも家族と相思相愛じゃないと解決できなさそう。
>>269 自殺を止めようとしたのが問題なんじゃなくて、止め方がどうも・・・
まあ人それぞれだと思うけど、自分だったらああいう言い方は嫌だな
>>268 > たとえ家族でも、本人の苦しみを本当に分かってやれると思う方が傲慢かもしれないし、
そんなこと言ってないけど?
私だったら、「この先どんなことがあってもこの兄が守る、悪いようにはしない」って言ってほしいわ
あれだと、自分のために生きよって言ってるみたいで、身勝手にしか聞こえない。
結局、毛人のは「ぼくのかんがえたさいこうのいもうとのしあわせ」なのよね
連投すまん
妹の幸せといいながら毛人のは自分の幸せなんじゃないかと思えるのよね
王子に「その実自分を愛しておいでなのです(キリッ)」とか言っちゃって、
まんまブーメランっていうかなんていうか・・・
遺される他者を思って、本当は死にたいけど死ねないってのはリアルにあると思うなあ。
興奮状態の未遂現場でそう諭されても納得しづらいだろうけど。
実は死のうとする人自身の社会的な責任意識の問題でもあるから、
冷静に想像力が働くか否かで違いそう。
>>274 他はフーンて感じなのでいいとして、一行目の
そんなこと言ってないけどって、こっちが言ったんだけどw
完全に自分のエゴで身勝手だけど、それでも生きて欲しいってのは
肉親ならではの言い分だと思うし、他には言いようが無いかもよ。
当時の成人つかまえて守るだの余生は保証するだのと言ってみたところで
本人に生きる気がなければ何の意味ないからね。
妹の自殺を本気の真心で止めた毛人が
後に自分の人生を自分で終わらせる事になるのも
単純に物語構造として面白いと思う。
そうだ。毛人は屋敷に火を放って自害だっけ?
上宮王家は一家全員首吊ったんだよな
首吊り?当時の王族がそんな死に方って違和感あるんだけど
ウィキぺディアにはそう書いてあるね。
結局、山背大兄王は生駒山を下り斑鳩寺に入り、11月11日(12月30日)に山背大兄王と妃妾など一族は
もろともに首をくくって自害し、上宮王家はここに絶えることとなる[3]。蘇我蝦夷は、入鹿が山背大兄王を
殺害したことを聞き、激怒した。なお墓は不詳であるが、法輪寺近郊にある「岡の原」という小山が山背大
兄王墓であるという伝承がある
大勢で窒息死って大がかりすぎる…
何人で集団自殺したのかわからないけど、その場面を想像すると怖い・・・
入鹿は首跳ねられたし、「陵を暴いたものには無残な死が訪れる」
と山背に言わせるのギシさん、史実を織り込むのうまいなあ。
>蘇我蝦夷は、入鹿が山背大兄王を
>殺害したことを聞き、激怒した。
自殺と同様これも日出処の毛人に似つかわしい。
>>282 史実では橘大郎女の子供たちは集団自殺に入ってたの?
刀自古の騒動を止める毛人のセリフはあれで正解
「(皆が)お前の事を愛している」の威力たるや
有無を言わせず兄貴の唇を強奪するほどの漲りよう
昔は「貴人の血を滴らせてはいけない」というタブーがあったから首吊り自殺はおかしくない
大友皇子もそうしたし、モンゴルでは帝位継承で敗北した皇子を絨毯にくるんで蹴り殺したという
>>286 毛人の言葉にパワーをもらったとは読んでなかったなあ。
>>266の、残された自分や母のことを考えろってセリフが無神経だってのはやっぱそうだろう。
ほんとは、
>>274みたいな熱い言葉がほしい。ので試す気も(無意識には)あって暴れて、
甘えというかかまってちゃんというか。あまのじゃくというか。
でもまあ予想通り、凡な兄からは想定内の言い方(一般論)しか出てこなくて、
もーほんとにわかんないんだから…みたいな、アタシから一歩踏み出さなきゃダメねみたいな
一枚上手。
>>288 毛人は良くも悪くも普通なのよね
そして普通は時としてとてつもなく残酷になりうる
>>288 帰郷以降の刀自古の生きる気力は毛人への恋心で保ってたようなものでしょ。
自分の過去を兄に知られたと察した瞬間、衝動的に死のうとするほど
毛人オンリーのギリギリな世界観になってる。
>>274みたいな言葉も「家族の気持ちを考えろ」も刀自古の胸には全く響かないよ。
彼女が反応したのは文脈から切り取った「愛している」のみでしょ。
言葉の意味が違うのは分かっていても、もう兄への恋だけで生きてるから
毛人が自分の過去に引いてないと分かった時点で立ち直ったんだと思うよ。
なるほどね。
立ち直ったは言いすぎだと思うけど、他は納得。
あ、だね。288だけど納得。
自分の過去に引いてないってわかったって点でってすごく納得。
>自分の過去に引いてない
その点においては雄麻呂も同じなんだが、女子ウケ悪いよね。
やっぱ顔ですかね・・・w?
雄麻呂は気持ちはともかく、恩着せがましい言い方がよくなかった
過去を知ってるうえの求愛だと言い方が難しいが
お前キズモノだけど俺がもらってやるぜはないわ
本人的には優しくしてるつもりなんだろうけど、あれって男特有の無神経さだよね。
なんで本人が一番触れられたくないところ(しかも雄麻呂ごときに)にわざわざ突っ込むかなーって思うわ。
その後の落ち込み方とか毛人に「俺が謝ってたって伝えてくれ」って殊勝なこと言うあたり根っからの悪人ではないんだろうけど
>>294 >お前キズモノだけど俺がもらってやるぜはないわ
よく考えたら、それに近いことを厩戸が言ってるのよね
でも厩戸に対しては雄麻呂に対するような嫌悪感は持たなかったと・・・
つくづく面食いな兄妹よねー
刀自古はやっぱり蘇我家の惣領娘だからプライド高いんだよね
王子は明らかに格上だけど、雄麻呂は格下だから
もちろん面食いも大いにあるだろうけどw
刀自古みたいな実兄に対する恋心って現実にあり得るの?
「わりと好き」程度ならわかるけど、騙して肉体関係結ぶほど恋い焦がれるって想像出来ない…。
イカゴでのレイプ事件がなければ、幼いころのお兄さま大好きー
で終わってた気もするよ
身近な兄への異常な執着は強烈な男性不信からきてるものかと
もともとブラザーコンプレックス気味だったところに、レイプされて男性恐怖症に。
でも年頃の娘だから異性に対する興味というか、性への欲求も芽生えてきて
その自己矛盾の発露が毛人に行ったんじゃないかと予想
つまり消去法の結果「お兄さま」が残ったと。
でも兄と寝て、恐怖症が多少緩和した頃に厩戸に会い、普通に恋愛感情が芽生えてきたんでは?
>>296 でも全然状況が違くないか
とじこは自殺成功してた方がよかったのかもね
その後の人生考えると
>>302 尊光上人に向かって、その言い方はないだろう
それはどうかなあ・・・
たとえめちゃめちゃな人生でも最後まで生き抜いてこそ人生の意味があるんじゃない?
生まれてこのかた何も傷つかずに生きてきた六条の姫君より、
レイプに近親相姦に人殺しの末、果ては不倫しまくりでも
刀自古のほうが濃い人生おくってると思う。
そりゃ濃いは濃いだろうけど
>>298 現実には全く想像できないし色々無理だけど、
刀自古の場合は、子供の頃からマジで実兄に惚れ続けてる感じがするなあ。
たとえ例の件がなくても、どうも一族婚の歪みたいなものを背負ってる感じで。
>>304 傍から見ると刀自古の人生は濃くて興味深いが、本人の心中を
想像すると同情して余りある。
ところで六条の姫というのは誰のことかな?
>>308 さらにその芥川龍之介がバッサリ斬った六の宮の姫君をテーマにした
山岸さんの短編があるんだよね>朱雀門
六の宮の姫君はキエーの響子さんに通じるものがあるよね
山岸さんにもバッサリ斬られるタイプの人たちw
あー、芥川の小説かあ。
ギシさんもテーマにしてたのね。へえ。
生きたという実感があってこそ死を迎えられるかあ。
でも、刀自古は最期悟りを開けたんだろうか。
呪われた人生が終わるのを喜んでいたんだろうけど、
王子に未練を残して死んだのだったら、姫君の方がましかも。
元々は今昔物語集に登場する>六宮の姫君
何かいろいろ論じたい生き様らしく、いろんな人がテーマにしてるね
一時の近藤ようこ作品とかにありそう
>>298 リアルには考えにくいね。
恋した相手が実は兄弟ってパターンの話は見かけるけど
大体育ちも別で兄弟と知らなかった設定だし。
王子毛人の物語に必要なのでこうなったのでは。
リアルには考えられないけど軽兄妹の話もあるし
トジコの兄への妄執って先天的な何かとして描かれてる気がする
昔、鬼女板の告白スレで
兄の片思い相手からの手紙を握りつぶした妹がプチ刀自古と呼ばれてた
プチ刀自古w
刀自古が物部に行きたくないと訴える場面で
毛人が馬子に実家に帰さないで!とたてついていたら(結果として言い分通らなくても)
特別な存在になるのもわかるような気がするんだけど。
戦争しにくいからしゃーないという態度でしたな。
と書いてふと思ったが、
もしかして毛人に対する復讐なのか?無意識の
>>316 トジコはもっとずっと前から兄を好きなのに、一体何がどうしてそんな発想になるのw
>>317 ねーよ
かなりなブラコンだが集団レイプ事件がなかったら兄を騙して密通まではやらなかったろうね。
物部合戦以降の彼女はその死まで異常な狂気の人。
>騙して密通
好きな気持ちは本物だろうけど、相手を最大級に傷付けても
自分の想いを叶えたいって所は、確かに狂気の中にいる感じ。
>>320 しかも、そのあと協力した腹心の女を殺してるし。
私も昔はブラコン程度だったけど
伊香子の事件や河上娘や雄麻呂のこともあってだんだんと狂気に入っていった
というのに同意するな〜。
元々陽性で明るい性格だったのが、屈折して異常な偏執質になった。
行動力があるから、よけいやっかい。
>異常な偏執質
そういう人ってずっと同じ相手に執着しない?
別な男にあっさり鞍替えしたのがどうも解せない。
毛人を上回る魅力ある男と感じたのだろうか。
王子が時たま見せるギャップに惹かれたんじゃね?
伊香子の事件がなくて王子と結婚して普通の夫婦生活をしてたら、
他の妻への嫉妬で忙しくて兄のことは忘れたと思われ。
>>323 毛人については、山背と対面した時に自分との子を忌み嫌うのではなく
純粋に感動してくれたのが分かったから、ある意味では報われて諦めもついたんだと思う。
王子への気持ちはお約束を踏まえつつ結構建設的だったというか。
この人コワイ→何故か息子を溺愛してくれる→謎すぎて気になる→色々ギャップ萌え→世間的にも夫婦だし…
って感じで刀自古にしてはかなりまともなベクトルだったのにね。
刀自古の元々の資質はブラコンでお転婆だが普通の女の子だし、
奇矯・粘着・固執・偏執などの狂気は後からついたんだと思う。
>>325 毛人と山背対面で一応レイプの傷も癒えたってことなのかな。
で普通に王子に恋、その後の男関係は普通の嫉妬心から引き起こされたものと。
レイプがなかったらすんなり大王に入内していたんだろうか。
>>327 レイプの傷がそうそう癒えるとは思えないし、王子にふられた後の生き様を考えると
ずっと深層心理でひきずってたと思う。
でも兄を限界まで傷付けたのは自覚してるから、毛人の事は諦めようとしていたように見えるなあ。
そこへ毛人が山背を疎まなかった事で兄への気持ちは整理がついたって感じじゃないかな。
輪姦→妊娠→堕胎だもんなあしにたいよな
人に堕胎してもらったのならまだしも、
自分で子を流したしな
精神力はハンパねぇトジコ
堕胎までしても自殺しなかったのは毛人の存在があったから
愛してない男に関係強いられた点では同じなのに
耐えて立場にふさわしい行動をしたフツ姫立派
トジコが妹でなくても彼女に勝てなかっただろう
でもやっぱり、あそこでイカゴに行かせた理由がイミフ
しかも供の者も付けずになんてありえない
話の都合上の無理やりな展開としか思えない
>>333 供の者って…。
今から戦おっぱじめるのに敵のスパイを受け入れるバカはいないよ。
ていうか、十市さんだけを里帰りさせれば良かったんじゃ?
戦に勝ったらいよいよ権力強めるために必要なお妃候補を妻と一緒にくっつけて帰して
キズものにされるなんて馬子ヴァカモ〜ンだね。
まあ刀自古は正妻の娘なんだし父親のもとにいるべきだったね
>>332 ふつ姫の場合は一応夫だし妊娠堕胎してないし比べられないだろ
というか布都姫はやっぱ毛人にとって絶対的な女性だから
ガチンコがあったとしても、そこは誰も勝てないと思うよ…
そこに突っ込んだんじゃないからね
愛してない男に関係しいられた点では同じなのに〜ってところね
>>338 どちらも嫌な事には変わりないけど
身体だけでなく人格まで破壊する卑劣な暴力でしかない行為は
他の何とも比べられないと思う…
うんだから比べられないと言ったんだけど
>>332 > 愛してない男に関係強いられた点では同じなのに
> 耐えて立場にふさわしい行動をしたフツ姫立派
状況が全く違うよね。
刀自古の場合は、「敵の女」とか行って寄ってたかって性欲のはけ口にされた。
布都の場合は、容姿とか生まれとか斎宮という地位とかそういうものも含めて妻にしたかった。
何を持って布都の方が「立派」というのか意味不明。
比較にならないのは前提で
泊瀬部の布都への接し方も後半はDV臭かったけど
一応妻として扱ってて、どれほど愛憎と嗜虐心があっても
快楽殺人にまでは至らないと思う
刀自古の場合は下手をすればそのまま殺されてた可能性もあるね
愛してもいない人と結婚して〜ってのはあの時代ありふれてそうだな
>>334 >今から戦おっぱじめるのに敵のスパイを受け入れるバカはいないよ。
私が守屋だったら、とうの昔に馬子にくれてやった十市が娘といっしょに帰ってきた時点でスパイを疑うけどな
供の者だけスパイと疑う根拠はなに?
>>346 おつきの女くらいは連れて行ったでしょ、きっと。
「供も連れて行かない」っていうくらいだから警護にあたる男と考えるのが普通。
女子どもならまだしも蘇我から警護の供を付けて帰りますなんて言って許すわけないじゃん。
それともくノ一軍団がいるとでも?
あー、いつもの自説を絶対曲げないイタい人かー
なんでこうもケンカ腰なんだろうねー
エスパーか
>>348 反論されて返す言葉がなくなると罵倒で交わすイタイ人ですね。
重ねて言うと、十市や刀自古は単独ではスパイになるのは無理。
スパイになり得るとしたら淡水のような男が必要だよね。
「お供」ってそういう人を指す言葉だったの?
>>350 >反論されて返す言葉がなくなると罵倒で交わすイタイ人
>>346で、「供の者だけスパイと疑う根拠はなに?」って穏便に聞いたつもりなんだけどそれに対して
「女子どもならまだしも蘇我から警護の供を付けて帰りますなんて言って許すわけないじゃん。
それともくノ一軍団がいるとでも?」
とそこはかとなく、人を小バカにした返答をしてきたのはそちらさんじゃw?
罵倒とかどこかに大きな鏡でもあるのwww?
作中で王子に毒盛ったのは女だったよね
なんでスパイは男限定なの?自分の脳内でそう思い込むのは勝手だけど
スパイは男しかありえないけど暗殺者は女も有りうるとか言うなよw
今って喧嘩するほどの話してなくない?
そのへんでやめなよ
河上娘がいたら、盛り上がるだろうねw
>>353 ケンカは本意ではないけれど、売られたら買うよ
今回が初めてじゃないもの、この人。本当にいい加減にしてほしい。
しょうもないことでいちいち人につっかかって
>>355 悪いけど傍目には何が起こってるのかさっぱりだよ
賑わってるね。
布津姫が刀自古と全く同じ目にあったとしても、
刀自古のような狂気行動(人を陥れるとか殺すとか)はとらなかったと思うな。
青青の時代のようにいつか回復し、よい男を愛して上手くいっただろう。
私だったらわからないなら口挟まないでスルーするけど?
空行いれまくるのやめて
>>355 売られたら買うよとか馬鹿丸出し。
少しは冷静になり、煽りに対してはスルー技術を身につけようぜ。
異常に好戦的なのはアッチの人かね?
>>359 346が二個あるよ。で、問題の347が無いよ。わざとなん?
>>361 はあ、スルー技術ですか・・・
あなたに言われても説得力ゼロですね
それで、それに返信してるんですよねw?
言ってて自分のバカさ加減には気づかないんですか?
私は売られたら買うって宣言してますけど、そちらはそんな私を「バカ丸出し」と批判しておいて
同じことしてますよねw?
自分の言動は別と思ってる病気か何かですか?
フツ姫と毛人は王子が邪魔しなければわりと簡単にくっついたのかな?
お世話になってるお家で厄介者扱いされてて、敵方だけど毛人からの贈り物は受け取ってたし。
>>367 おばさん、財宝積めば喜んでフツ姫送り出しそう
表だった結婚が出来たかはわからないが
>>357 巫女さんだとそんな気もするけど
でも、ちょっとエピソードが特殊だからそういう仮説も立てられないや。
青青のイヨの結末は良かったよね。
刀自古の兄恋慕は先天的派なので、例の件がなくても
兄をめぐっては違う形で苦しんだ気がするなあ。
勘の鋭さが狂気に繋がる部分も含めて生来の個性に思えるし。
でもあの件がなければ、少なくとも自傷スパイラルからは抜け出せただろうな。
>>369 青青の結末は日処天良い終わりと違い良い終わり方だったね
>>368 馬子が大反対しただろうからくっついたとしても日陰の女だよね。
でもねー、トリが口を滑らさずに王子の知らないとこでわりと簡単にくっついてたら、フツ姫と毛人は普通に幸せなくらいで、王子はあんなに傷つかなかったような気がする。
雨乞いもなく夢殿にひきこまらずにすんだかもしれんし。
周りに反対され王子に邪魔されまくり大王と結婚させちゃったのは余計に毛人の恋心に火をつけたように感じたわ。
でも王子の邪魔がなければお話として面白くなくなっちゃうし、夢殿の出番もないわな。
よく計算されてる作品だよな。
トリはこのために登場したのかっ
決別した後は超能力が暴走することはもうなかったのかね
別に日処天を実写化して欲しいわけじゃないけど
平城京以前の実写モノって観た憶えも聞いた憶えもがないな。
やっぱり資料が乏しくてむずかしいのかね。
それともあえて実写化するほどドラマチックな物語がないとか?
>>374 実写化と言えるかどうかわからんけど、氷室冴子の「なんて素敵にジャパネスク」はドラマ化されてたよ。
たしか富田靖子が瑠璃姫役だったと記憶。
こういうエンターテイメントはいいけど、NHKの大河ドラマクラスとかになると時代考証が厳しくなるから
あまり古い物はできないんだって。たしか時代的に平家物あたりが限界だと聞いた。
誰だったか、大河ドラマの脚本を手がけた作家が、ヒロインに生け花をさせるシーンを作ろうとしたら、
生け花は花が落ちる=首が落ちるを連想させるので当時の武士社会ではあまり好まれなかったと難色を示され、
あれもダメ、これもダメで、結局いつも梳るシーンばかりになってしまったと書いてた。
まちがえた。つい最近遣唐使物があったわ。
香川照之が嫌いなので見なかったけど
処天の実写化は望まないけど(王子を演じられる役者はいない)、あの時代を見て処天を想像してみたいから、飛鳥時代をお話に何かやって欲しい。
連投ごめん。平城京以前だったね。
それは確かに見たことない。
大化の改新題材で公共放送ドラマがあった記憶がある。
NHKで岡田主演のドラマやってなかった?
見てないのでウロ覚えだが、番宣では王子スタイルだったと思う。
『聖徳太子』『大化の改新』『大仏開眼』があったよ
内容は歴史漫画っぽいノリだけど、それぞれ衣装やセットは頑張ってたと思う
特に『聖徳太子』で、刀自古郎女役の中谷美紀が
処天版刀自古の髪型してたのが凄い印象的だったw
あ、処天版の髪型というか、処天版刀自古を連想させる髪型をしてました
まあ…その頃の風俗文化を図で表した資料も限られてるだろうし
ドラマのスタッフも山岸さんも同じ図を参考にしたということだろう。
いいんじゃないかな
ああいう面倒臭そうな髪型こそ実写で見たい
王子のお花のついた髪形も見たい
だから〜 日処天の実写化は不可能だってえの。山岸版 厩戸を演じられる俳優なんかいないんだから。
無理矢理ドラマ化して、ジャニタレあたりを厩戸に当てたらアンタらまた文句いうだろうが。
ジャニーズが出るドラマは脚本がクソ、ってのが定番だしな。
実写は私も絶対やめて欲しい。
もちろんアニメも。
でも王子が生きた頃の飛鳥時代の風景や人間を見てみたいのよ。
処天じゃない聖徳太子のドラマなら文句タラタラ言いながら見るよ。
でも馬子と毛人は処天タイプでお願いします。(持ってる限りの想像力膨らませます)
ジャニいらないは同感。
>>387 「処天の実写化」を望んでるレスは一つもないのに、一体どうしたの
その時代風俗が見たいって話だと思うけど
>>388 逆に処天とのギャップを楽しみたいならこちらに注目ですw
>泊瀬部皇子:加藤雅也
自分は映画あたりで青青が見たい
絶対無理だとは思うけど、2時間ちょいで濃厚なのができそう
>>388 > 馬子と毛人は処天タイプ
歴史的見地として蘇我氏は朝敵だから、悪役が似合う俳優を使うだろうね。
クライマックスは大化の改新にならざるを得ないだろうな。
最近の加藤雅也はゴマ塩頭の若年寄り風で冴えない
加藤雅也がハツセベさんやったのは今から12年前だから、薄幸の皇子っぽかったんだろうかw
まあ馬子は悪役ポジションなんだろうなあ
上のほうで泊瀬部初登場時はちょっとはカッコ良く描かれてたってあったけど
加藤雅也の泊瀬部を見た時に、処天初登場時はこういうイメージなのかなと思った
馬子は緒形拳さんだった
悪役というより豪傑という感じで、処天馬子に近い感じだった
全体的にあのドラマは所天ファンとしてもいい感じだと思ったな
そんなドラマがあったのかorz
再放送希望
チャンネル銀河で10月2日、3日にやるみたいよ
見れない、うっ
NHKの古代ドラマって全部大阪制作なんだね
当時ちらっと見たけどモックンの太子ビジュアル良かったよ
当時、ビデオに録画したわ。
処天の厩戸とはイメージが異なるけど、モッくんの厩戸も美形で良かったよん。
戦国時代のことはよく知らないけど、
へーと唸ったレス。
> 555 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/09/28(土) 20:37:27.00 ID:+7iNi/d60
>
>>548 > ついでに言うと、
> 武士が起こってしばらくは、天下を二分するような大乱が起きると、
> 自分たちの一族を分けて、敵味方になって戦った。
> これは、どちらかが敗れても生き残れるようにということもあるが。
> 情報のやり取りができて、負けそうになったらいち早く寝返って、
> 旗色の悪い味方の将の首を取って、手柄にして敵方に下るという意味もある。
源平あたりもろだよ
那須与一なんか兄が全員平家側で自分だけ源氏だからな
ちょっとした歴史番組のイメージ映像みたいなのを見ると
上代頃の映像化もいけそう?と思うけど、やっぱ屋外含めると
広大なセットの維持は難しいんだろうなあ
>>371 王子、自分で自分の首を締めちゃたのか。
泊瀬部の前で小手子へ手紙を書いたか毛人に聞いた、
あれなんか女を遠ざけ毛人にも感謝され、と
上手いやり方だったのに
>>405 飛鳥時代のセットは簡単そうじゃない?
処天見る限りだけだと馬子の屋敷なんて板張りのお部屋に御簾と雨戸みたいのしかないし。
あ、ごめん、上代って何だ?
上代は飛鳥奈良時代頃
ハクション大魔王も今頃実写化というから
処天も忘れた頃に実写化くるかも
色々とハードルが違う事実を映像界が見失いませんようにw
処天読んだ後に日本史の授業受けてたら大変だったろうな。
興味持てて勉強したかもしれないが。
中学の時の日本史の先生(男性)は既読だったよ
歴史漫画の利点って、事柄の名称を一応正確に記憶できるところだと思う
だけど「聖徳太子はエスパーでホモでロリコンだった」
という偏見を植え付けられる危険はある
>>415 それは漫画を読み慣れてない文化圏の話
でも思春期でのめりこんじゃった読者が早まっちゃった話はあったね
何度も既出だけど
書けるか?
書けた!
>>415 それはない
学研の学習漫画じゃあるまいし
今週のananで「日出処の天子」出てるよ百済な過ぎて
どうでもいいけど...
>百済な過ぎて
スレに合った素晴らしい変換
>>398 見たわー
王子(モッくん)と刀自古(中谷美紀)は相思相愛
毛人は最初から最後まで存在しなかったw
物部守屋との戦シーンの王子がカッコ良かった
げっ、王子と刀自古が相思相愛!
だが見たかった…
もはやそれは日出処の天子なのか……
中谷美紀のトジコ見たかったなぁ
仏教を厚く信仰し戦を嫌い民に慕われるというステレオタイプな聖人君子の
聖徳太子だったけど、なかなか丁寧に作られたドラマで見応えあった
太子の超人性の描写は耳が異常に良いという点くらいかな?
(戦中に物音で守屋の位置を特定していた)
松坂慶子の聡明で美しい額田部女王も存在感あって良かった
再放送情報書いてくれた人ありがとう
内容が学研漫画モードなのはまあそうだろうなと思うけど
耳が異常に良いという伝承設定でいったのは上手いかもね。名前も厩戸豊聡耳だし。
優れた聴覚だと語学や音楽などの能力値が高いというのもリアルであるようだから。
毛人…
>>427 そういえば、10人の声を一度に聞いた伝説から、
聖徳太子エスパー説も昔からあるね
空飛ぶ馬に乗っていたという伝説からUFOに結びつけたり
子供のころ、そのテのアヤシイ本で読んだことあるw
その手の怪しい本を読んでみたいw探してみようかな
空飛ぶ馬っていうのは、多分英雄人気の高いあの人やあの人が
白鳥や白馬になって空高く消え去ったという伝説と同じなんだろうけど
つまりそのくらいカリスマ性が高かったんすね
そんな歴史上の大人物を「エスパーでホモでロリコン」にしてしまう山岸凉子さん。
スゲーな。
最近の●流出で自演して他ほ作家誹謗中傷してたラノベ作家いたけど
皇子もネットあれば自作自演煽りしまくりだろうなあ
布都姫ヲチスレで鬼女と化す王子か…見てみたいw
情報を操るのは長けているよね
情弱は王子の書き込みに乗せられまくるだろう
すごく久々に読み返してみたけど
前半あんなにかっこよく政治操ってる王子が
中盤から男のために顔に泥ぬって変装してせっせと工作に通っててわろた
そういえばこのスレでもとっとと超能力で殺せってツッコミ相当あったw
>>434 BEも持ってて色んな板にスレ立てまくりな王子
>>436 完璧超人でいられた筈が、読者にも予想つかない部分で弱点ができてしまい
それゆえに展開が読めなくて面白いのかも。
(間人の件では表向きはスルーしきってる事を読者は知ってるから)
毛人ははしひとに似てる
無神経で自己中なんだけど異性から好かれる
>>432 エスパー説は昔からあるけど、
さすがにゲイでロリコンってのはないね
まあ資料では奥さんもいるし子だくさんだから、
ゲイ説は出てきようがない。さすが、少女漫画ならではの設定だ
更にマザコン設定が効いてるお
史実は王子の表の顔、処天は裏の顔。
だから毛人は史実から葬られたのである。
あれ?過疎ってる?
話題無い時にレスはつかないお
今年の10月18日に、島根で「幻日」「内暈」「環天頂」が同時に観測されたらしい。
島根・幻日で検索して、画像を見たら、青青の時代の太陽が割れたシーンみたいだった。
>>445 見た。ほんとだw
スモッグとか一切無い時代なら更に迫力あったのかな
>>446 現代の人間でも、神秘的な何かを感じる。
古代に生きてた人なら、もっと「神」への畏れを感じたかも。。。
就活で周囲に「気を散じよ!」ってしたけど効き目なかったわ
450の気が散じたんですね
あっははは…(王子笑い)
そういうの好きだ
実践に向く超能力w
くっくくく…(夜中の思い出し笑いver.)
ハロウィンだよ王子 さまよい出ておいで
バカ議員が聖上に手紙を渡したけど王子がその場にいたら睨みつけてヘナ〜させられたのにな
本当だよ
その手紙を自分で食うように仕向けられたかも
淡水が事前に計画を察知して「瘧」にさせられたかも
むしろ面白がってヲチに徹したかと
倭漢直駒状態になってる山本太郎が目に浮かんだw
例えば推古様なら倭漢直駒あたりがへらへら何か進呈しに来ても
居合を許さず華麗にスルーしただろうにw
>>458 自分も駒連想w
王子はむしろ太郎をあやつって
はつせべ天皇に何かを渡させる側と思うよ
>>460 その場合の泊瀬部は反原発運動の誰かか?
>>461 逆じゃん?この場合ハツセベは原発推進派になるんじゃん?
山本太郎「へ・・・陛下・・・反原発をムニャムニャ・・・」
ハツセベ「フン、どうでもいいわい。好きにせい」
だと思いますw
王子は原発推進派だと思う
王子自身が核スペック持ちだから原発不要派だと思うw
私ならきっと原子の火を灯してみせます(チィ・・・しまった!)
終盤の王子と毛人のやり取りはまんま原発推進派と原発懐疑派の会話にも思える
パエトーン?があるからかな
そう言われてみれば分からないでもないね
人間の全能性を信じる王子と限界があると考える毛人の性格付けは、隋と国交を結んで
日本を進歩させた史実の王子と、上宮王家を滅ぼした保守派の蘇我氏からきてるのかな?
>>466 ワロタ
けど笑いをすぐ閉じてしまった自分はやっぱり日本人・・・
>>470 ちょっと不謹慎と思いながらもやってしまった。
操れるものか・・・原子力など!
毛人は原発推進派と反対派それぞれの主張を聞くと納得して理解を示した挙げ句、どうしてよいか分からずオロオロしていそう。
処天の毛人って、どんな状況下にあっても
自分が凡人であるという自覚だけは常に持っている
ある意味非凡かもしれない人物じゃないかなぁ
>>473 自分を客観視できるところと、洞察力はすごい。
まあ刀自古のことはあるけど、あれはギシの創作だし。
処天毛人の性格自体ギシさんの創作だお。
リアルはいくらなんでもあそこまで能天気な善人ではないだろう。
王子と正反対の性格でキャラは立ってるから、うまいと思うが。
だから処天の毛人って断り入ってるお
477 :
愛蔵版名無しさん:2013/11/04(月) 22:40:42.66 ID:IVrbbhRR
Wiki見たら驚くべき記述が
1984年1月24日付けの『毎日新聞』全国版夕刊社会面に、「え、これが聖徳太子!?」「法隆寺カンカン」などの見出しで、本作品を法隆寺が遺憾に思っているという記事が掲載された。
しかし、後に奈良支局の記者による捏造記事であることがわかり、同年2月4日付け紙面に謝罪文が掲載された。
毎日新聞って30年前からそんななのな
ageちゃったごめん
ギシ自体が左巻きなので問題ありませんw
ギシは中立でしょ。むしろサヨ教育濃厚と言われる北海道の地にあって
自分の見識で中立できてるタイプ。作家だからさ
左巻きはギシ作品パクったあちらの方の方です
>>480 全然中立じゃない。慰安婦問題許せないとか書いてたし。
物書きとして、あんないい加減な話を良く調べもしないで媒体に載せた罪は重いよ。
>>481 ああそれは確かにね
ただ、慰安婦問題って日本全土が騙されてた期間が結構長かった筈
左巻き筆頭の朝日新聞が、まるで日本代表国粋紙であるかの如き仮面を被ったまま
総力あげて煽ってたからね
>>482 日本全土が騙されてたのって河野談話とかそのくらいの昔でしょ?
ギシはつい最近だよ、言ってたの。正直呆れたわ。
思うに反原発マンガなんか描いちゃったもんだから、コイツは取り込めると踏んだサヨク団体が
ギシのまわりにうじゃうじゃいて、無い事無い事吹き込んでるんじゃなかろうか?
山本太郎にしても、左翼と関わってからどんどんどんどんおかしくなってきてるし。
反原発=左翼じゃねえぞババア
思い出したから書いておくと、1990年か91年頃の週刊少年ジャンプに慰安婦に関する読み切りマンガが載っていた。
日本で女郎をしていた日本人慰安婦(自分で応募して行った人)を語り部に、強制連行された朝鮮人慰安婦少女の
悲惨な境遇を描写するというもの。
そのマンガの中で、日本兵はまるで悪魔のように描かれ、普通だったら鉄兜(コンドーム)を着用するところを、
その年端も行かない少女には誰も着用せずにして、少女は性病に犯されてしまう。
その後敗戦となりみんなが逃げるって時にその少女だけは逃げないと言い出し、元女郎が
「こんなところにいたらロシア兵がやってきてひどい目にあわされるよ!」というと
着物の前をはだけて見せ、「ロシアの人こんな私にひどいことすると思いますか?」と言い返すみたいな話。
(つまり日本人はロシア人より凶悪らしいw)
当時から何か胡散臭いものを感じてたんだが、最後のページの外枠のところに
「みんなもおじいさんたちがしたことを良く考えてみよう」とか書かれてたw
うちのおじいさんはそんなことしないし、みんなのおじいさんもそんなことしていない。
失礼千万な話。
もちろん集英社は未だ謝罪も訂正も行っていない。
>>484 そんなのわかってるよ。私は保守だけど反原発だ。
アンタこそ読解力なんとかしてよw
反原発イコール左翼は無いね。そこは極論にも程がある
>>483 つい最近て因みにいつ頃なんだろ?
今時の老人はゆるい人多いから、時が止まっちゃってると確かに扱いは難しいかもね
山本太郎がおかしいのは昔からだと思うけど
なんでそんなの陛下自ら呼んでんのって感じだよwあれ会いたい人リストだからw
>>485 いや、90年代初めはまだ全体的にバリバリ騙されてた頃の筈
アカヒ新聞でユウミリの慰安婦モノの連載なんかもやってたと思う
脱線しすぎなのでこのへんで
>>487 ここケサパサ連載してた頃じゃないかなあ?
なんか雑誌のマンガの余白に書いてあった覚えがあるんだけど
>>486 横だけど保守の意味どこまで分かってる?
近年は保守を謳う似非保守ほど声が大きいから気をつけてね
>>485 それを山岸さんが描いたのかと思ったわ。
この人どんな熱に浮かされてるのか知らないけど紛らわしすぎ。
所謂左翼系漫画と言われる作品てはだゲンとかカムイ伝だと思うけど
あれ読んだからってマルクス主義や水平思想には染まらないから
何とも言えないかな。
>>487 陛下もめずらしいものが見たくなったんでしょう。困ったものです。
南方熊楠のキャラメルの箱の話くらい笑わせてくれたらよかったんだけどw
在野の粘菌の研究者南方熊楠のところに昭和天皇がこられて講義を受けられることになった。
当時から変人で知られていたため、お付の人たちは何かあるのではないかとハラハラしながら見守っていた。
講義も終わりに差し掛かったところ、「陛下、陛下に差し上げたいものがございます」と言って
南方はキャラメルの箱に入った標本を差し出した。
後に陛下はこのときのことを思い出して「あれは衝撃的だった」と仰ったという・・・w
>>490 ああ、そーいうのは出てきた時から大っっっ嫌いでしたw
ご心配なくw
>>490 ついでにいうとそのエセ保守に反対してたせいで、当時サヨクと罵られたことがあります
失敬なwww
>>491 >あれ読んだからってマルクス主義や水平思想には染まらないから
>何とも言えないかな。
それは読み手の年齢によるんじゃないかな?
エグザイル乱舞で済まなかった所が恐ろしいよな・・・
平成さんはおスノッブでおま
>>492 クマグスは変人だけどセンスいいな
昭和さんを囲む学識者達のユーモア話ってどれも面白いね
ローカルな話題ですまんが、銀座鯛無酢という無料のタウン紙があって、
その発行人編集長。
東日本大震災発生から数ヶ月は原発支持派で、反原発の人たちを
「馬鹿だね〜」と見下していたのに、何の説明も無く突然、反原発派に寝返った。
ショッピング客が主な読者層なのに、発行人が政治色の強い発言をするのって
どうよ?と思っていたら、上からなのかスポンサー筋からなのかは不明だけど
おそらく窘めが入ったのではないかと邪推しているんだけど
ピタッと政治的コメントはしなくなって、東京五輪が決まったことも
どこか他人事に「良かったですね」と書いていた。
なぜ突然、反原発派に寝返ったのか、それが気になる。
自身が社長を務めた会社が他社に買収されたことに、関係しているのだろうか。
伸びてると思ったら、キチガイが来てたのか。
山本や左翼が国賊なのはマトモな日本人ならわかってるから、よそでやってよ。
長文の人は触らないけど
凱旋右翼(=朝鮮系エセウヨ)が山本殺せと騒いでるの見ると
>>497のようなウヨサヨ認識も微妙かもね。
この半世紀、保守の象徴が革新革新と担がれてきてる矛盾に
マトモな日本人なら本当は気付いてる筈だし。
漫画の話って言われても、出尽くしてるんじゃないの?
ギシスレならまだしも処天限定だしw
ネタ出尽くしだからと言って他の人もそうだとは限らない。ネタが出尽くしたと感じてるなら黙ってROMしていれば良い。
そのままストップしてdat落ちするようならば、それだけの漫画であろうし、それだけの住人だったと言う事だ。
>>501 でも漫画と関係なくても自分の意見だけは言いたいんですねw
米492
微妙に勘違いしてるようで不快だ
昭和天皇は「めずらしいものが見たい」から
南方熊楠に会ったわけではない
熊楠もジョークでキャラメルの箱(標本箱)を献上したわけではない
米492 →
>>492 にお詫びして訂正
また今生天皇や宮内庁も、
「めずらしいもの」を見たいから山本太郎を招待したわけじゃないでしょ
招待する国会議員の無所属枠に入れたってだけじゃね?
>>503 >>504 どこをお詫びして訂正なのかさっぱりわからんから全部に言っておくと
>昭和天皇は「めずらしいものが見たい」から南方熊楠に会ったわけではない
そんなの知っています。
>熊楠もジョークでキャラメルの箱(標本箱)を献上したわけではない
それも知っています。
大体、山本太郎だってジョークで手紙渡したわけじゃないし、ジョークって発想はどこから出てきたの?
>「めずらしいもの」を見たいから山本太郎を招待したわけじゃないでしょ
他にも無所属議員はいるのに選ばれたってことは、なにか特殊性を見出したから選ばれたんでしょ?
あなたのナナメ読みついていけないわ。
不快はこっちのセリフです。
昭和さまは文豪三翁や記者陣とのやりとりも機知に富んでた
これ賢い人の笑いだよなーと思ったな
あっリロせず書き込んでしまったけど
これは話題変えた方がよかったのか
蘇我神社って今残ってる感じでもなかなか雰囲気よさげというか
謀叛的な理由で滅ぼされた一族のそれって感じじゃないなと思ったんだけど
蘇我氏には祟りのエピソードとか残ってないのかな
あの時代に誰それの祟りとかやってたらキリがないか
あの時代遷都したら全部チャラって考え方のようね
なるほど…
われよみがえる馬小屋の子
>陛下もめずらしいものが見たくなったんでしょう。困ったものです。
>南方熊楠のキャラメルの箱の話くらい笑わせてくれたらよかったんだけどw
不快だろ。この本人は気の利いた冗談のつもりが実はただの上から目線
それが不快なら、最初からそう書けばいいじゃない
でもアンタが最初に書いてたのは全然違う内容
言い負かされて悔しくて、なんとか相手を言い負かしたいだけにしか見えないわw
しかも一日たってからって・・・w
というか、 あ な た は 不 快 で す の で 二 度 と 話 し か け な い で く だ さ い
病気っぽいのいるけどやっぱ象徴は賢い人以外却下しないとだめだなーとしか思わない。
え510って蘇我一族は自称王子のよみがえりってことか
それかもしや西暦のあの人?!
その話はよくきく話だからそうびっくりしないでちょっとggってみれ
>>513 最初からそう書いてるでしょうに
>しかも一日たってからって・・・w
自分の場合、多くても1日1回しか2chを見ないけど、
513さんは一日中チェックしてるの!?
また沸いてる・・・
キチガイはギシスレのpart306に行けばいいのに
どうでもいい話題だから尚更うざいね。
響子さんは今日も平常運転w
キェーーーー
響子ちゃんは上品な美人
十市娘が亡くなったときに刀自古が山背の出生の秘密を明かしたというけど、
十市娘が哀れなので、最期まで知らぬが仏のままにしてほしかった。
>>522 なんか壮絶だよね
真実を伝えた方がいいのか難しいところだけど
息子と娘が・・・なんて恐怖すぎる
>>523 即レスありがとう。
政治家としては鋭いけど、個人の家庭事情にはとことん鈍い馬子。
馬子本人はドロドロした人間関係を(多分)何も知らずに済んだと思うけど、
知ったら毛人と刀自古は勘当どころじゃすまなさそう。
時の財務大臣を勤める器だぜ?馬子がなんにも知らなかったと思い込んでるの?本気?
蘇我の総領息子と皇族に嫁がせるための掌中の珠娘の不義なんていうとんでもないスキャンダルだぞ。
馬子はすべてお見通しで見て見ぬふりをしてたんだよ。
>>525 馬子は見て見ぬふり。
そっか。
馬子は親としてはドライなイメージがあるから、
二人を成敗(公には不慮の事故とする)とか、色々妄想してたな。
>>522 十市は死ぬ寸前だからこそ、真実を知りたかったんだよ。
確信はしていたけど、確証に変えたかった。
祖母の臨終に母が秘密をうちあけるのを山背は物影から聞いてたってことかね。
即レスありがとう。
>>477 ひどいねそれ
作品に影響あったんだろうか
そのせいで早く終わったとか、書くのやめたエピがあるとか
処天は昭和時代でよかったよ
今の天皇皇后はミーハーで流行ものに飛びつくから、今やってたらからんできたかも
天上の虹の里中さんは呼ばれてたね
自分が覚えてる処天絡みの新聞沙汰は
・
>>477の件
・聖徳太子に会いに行きますと遺書を残して女子学生自殺
・池田先生による公開果たし状(朝日新聞)
上二つは上級生達に聞いた形だったけど、最後のはリアルタイムで読んだw
一つ目のはウィキで知った
二つ目のは今知った。というか処天関係あるの?漫画の影響でってこと?
三つ目は知らないkwsk
漫画の影響で思春期の子供が自殺する事件て
時代の空気?的なものなんだろうけど、一時期けっこうあったみたいだよ
>>534 何度も既出なのと、色々と面倒な話題なのでここでは勘弁だけど
今池田先生のお名前と処天タイトルでggったら検証サイトが出てきたよ。
朝日新聞の記事自体はそこで読める。
見てきた。果たし状が出てたのは今知った。マジで。
まあ、なんと言われようと先に出したのはギシに違いないのだし、
特に何も言わないところはさすがと思うわ。
>>535 「ぼくの地球を守って」などは、
なにしろ主要登場人物たちの転生ものだったから、
いろいろヤバイ感想文が編集や作者に届いたらしいね
思春期の子はのめり込みすぎるのかな
集団(といっても一部なのだろうけど、ある程度目立つ数)心理状態で
ある現象を一度通り過ぎないことには
なんでそんなバカなことしてたん?みたいな賢者ゾーンに至れないのかも
CLAMPの東京BABYLONにもそんなこじらせちゃった子が出てきた
>>532 ミーハーというよりは宮内庁が話題作りで呼ぶようになったんじゃない?漫画家は
賤業扱いされてたけど今はクールジャパンだの漫画大国だので持ち上げられてるから
美智子さんはカマッテちゃんだから…
痛い読者を大量に産んだらしい現象も、元はと言えばやっぱり作品に力があったんだろうな。
その時代にその世代にそういう感受性の子供に読まれた物としての。
売国左翼(中身は在日)も日出処読むとは(笑)
売国左翼(中身は在日)は昭和両陛下をディスってアホボン担いでるからすぐ分かるよな
過去スレに見かけたくらいだけど
漫画板で活動するネトサポってバカなの?
石坂啓ってヤングジャンプで慰安婦の話描いた人やん
この人は昔から左翼
祖母が母方の祖母が中国人って言ってたような気がする
その動画見なきゃ駄目な流れだったりするん?
面倒臭いんだけど…
こういう動画の押し付けってウザイね。
自分はコミックスでかなり後年読んで嵌った派だけど、
そもそも処天は掲載誌黄金期のヒット作品だよね?
昔から男性読者も多い少女漫画だった
これらを知ってたら読者の思想分類なんざ何の意味もないと分かるはず
スルーしませう
>>541 こういうことみたい
>64 :名無しさん@お腹いっぱい。 : 2013/10/29(火) 00:26:00.02
> ニッポン放送で勝谷がしていたこぼれ話。
> 警察関係者に直接聞いたらしい。
> ミテコがくまモンに会いたがったんだって。
> 警備上キグルミはまずいらしく
> お断りしたんだけど
>「くまモンに会えますか」ってしつこく言ってきたために
> 知事まで交えて話し合いを重ねた結果
> 両陛下に対面する直前までキグルミの頭を外した状態で待機、
> いよいよという時に、警備関係者の前で頭をつけて登場したんだとw
くまモンに会ったなら、メロン熊とひこにゃんとグンマちゃんにも会ってやるべきだろう。
せんと君にも。
未読だけど里中さんの天上の虹って持統女帝の話のようだし
処天も推古女帝が出るしで、変に圧力かけられたらいやだな
皇室の方々におかれましては、国民が楽しんでいるものは一緒になってお楽しみあそばされるようです。
圧力があるとすれば、それはくないちゃうに寄るものでせう
ミクちゃん呼びとかエグザイルメンバーに詳しいとか勘弁
いい加減スレチ勘弁
ギシさん、神代も上代も結構ピンポイントで短編漫画化してるけど
あれらの原典からこれを元ネタにしよう、となった契機ってなんなんだろ。
軽兄妹なんかはやらないで、ああいう地味な話に行く感性が面白いというか…。
この漫画がよほどインパクトが強かったのか、
聖徳太子のイメージが、他の創作ものや日本史で習う聖徳太子ではなくて、
「超能力者でマザコンでナルシストな聖徳太子」と固定されちゃった。
ナルシストなのかな?
毛人の字は意外に肉厚で好き
自分の字は神経質そうで嫌い
とかあったような(うろ覚え)
自己嫌悪も強そう
ナルシストなら毛人の字より自分の字を好きだと思う
>>560 聖徳太子ならやっぱりお札を思い出すけど王子名だと漫画かなあ
俺も処天に毒されたせいかもっくん厩戸には違和感が…
でも処天皇子には「以和為貴」って発想はなさそうだ
今4巻読み返してるけど王子可愛すぎる
毛人のせいでてんてこまい
>>565 何度読み返してもいいよね
序盤は毛人視点なのに徐々に王子サイドに替わって、てんてこまいになるのが自然。
馬屋古時代の毛人はどんなことを思って生きてたんだろ・・
基本篤実な政治家で、蘇我一族に対しては常識的な家長、家庭生活も円満なよき父親だったろうね。
えっ
決断力を欠くけれど、
そのへんは周囲がフォローしてくれただろう
総領だからって何から何まで一人でやらねばならんわけじゃなし
ちょっと能力があって、それを怖がらなくて、
容姿が母親と似ている異母妹の佐富女王がもう少し早く生まれていたら、
王子も家庭内孤立しないですんだんじゃないのかな〜とか思う。
>>570 「もう少し」ではなく、
「かなり早く」じゃないと無理では?
それこそ、クメと佐富が逆くらいな勢いで
それに父親が例のあの人では王子が受け入れないんじゃないかなー
母に良く似た来目がいたではないか
その発想は無かった…
>>571 この漫画での山背はもっとヤバイ関係で生まれてるのに特に粗末に扱ってないような。
でも、王子にとって山背は部外者として見れるかもしれないけど、
佐富は身内だから、生理的拒否感なんかが無意識に出てくるかもね。
佐富も人嫌いで同じ家に住んでいない異母兄を慕ってるけど、
漫画の最終回から馬屋古女王までの間にどんなやりとりがあったのやら。
間違えた。異母じゃなくて異父兄だった。
>>574 山背は毛人の、しかも布都との間にできた子ではないから
むしろ大歓迎だと思う
佐富は父親の喪も明けないうちに(だったような)
母親が若い男との間に孕んだ子だからもう絶対無理じゃないかな
脱線するけど
昨日のBS歴史館で仏教伝来やってて面白かった
蘇我物部は馬子パパと守屋パパの代もなかなか熱かったw
そっか
今手元にないので、正式な婚儀はやってたか忘れたけど
とにかく何だか早々に出来ちゃったんで
王子の嫌悪感もひとしおだったっつーのはまあまあ分かるんだよね
>>574 山背は毛の子供なんだから、
普通に好感をもつのでは?
王子は近親相姦なんて全然気にしてないでしょう
まどマギ映画の新編見てきたんだけどなんか処天のラストを思い出した…
自分の想いに執着して救いを拒絶するとことか
しかし山岸先生はこんな漫画を四半世紀も前に描いてるから凄い
歴史メロドラマと思いきやちゃんと仏教テーマになっているのも凄い
「卑怯など恥ずかしいと思わない」と息子にキッパリと言いのける馬子カッコいい。
王子は自分しか愛してないって言われてたけど
漫画とかで自分しか愛してなさそうなキャラで作品内でも外でも結構人気あるの多いな〜
人気出てるキャラは厨二描写が成功してる場合かと
王子も形式的に当てはめれば厨二かな
厨二キャラは割と人気でるよね
自分しか愛してないかどうかなんて実際はわからないけどね
毛人も似たようなもんだし
少女漫画板の某スレで、ギシがえらい叩かれよう
へー。見ないけど何かあったの。
2ちゃんの法則として在日的にギシさんが都合悪いとか。
「そんなだから結婚できないんだよ」
「結婚できたことだけが唯一の自慢女、ウザ」
の流れ。
私は初耳だったんだけど、猫関係。
どうでもいいwww
>>589 自分はちょっと読んでみたい
どのスレッド?
猫関係で結婚云々なら大島せんせーあたりのイメージ
もしかして「少女漫画家の痛い言動」スレ?
探すのめんどいから、
話ふった方はスレタイかURL貼ってくださいませ
興味ないヒトは行かなきゃいいだけの話なんだし
初登場時は結構見れた容姿だったのに、話が進むうちにどんどん右肩下がりになる大姫と小手子は、
嫉妬とストレスでそうなっていったんだろうと想像できるけど、
倉麻呂はいくらなんでも短期間で変わりすぎ!
毛人と違って嫡男としての重圧がない気楽な弟身分だし、ドロドロとした人間関係とは蚊帳の外で幸せ太りかもしれないけど。
小手子って小手姫の像みたいなのもあって
実はよい意味で処天とイメージ違う人なんだよねw
そういうギャップが面白いけど
寵愛されてたんだね、お世継ぎも産んだし。
登場人物は皆好きだけど特に馬子と額田部さんがダントツだなあ
特に後者は妖艶な美女にして権謀術数に長けた政治家でもあり
なおかつ母性愛に満ち満ちた肝っ玉母ちゃんでもあるなんて素敵すぎる
読者にこれと較べられちゃう間人媛はちと可哀想
作中では互いにコンプを持ってたように描かれてたのも上手いなと
間人の方はコンプレックスというより、苦手意識だったけどね。
自身のコンプレックスをきちんと認識している推古さんは本当に良い。
王子がやたら目立つ美貌設定でも、額田部伯母上とちゃんと似てるところがいいな
この一族に満を持して登場したいいとこどりの天才児なんだな、と納得できて
>この一族に満を持して登場したいいとこどりの天才児!
勢い感じるすてきなコピーだ
帯に書いてあってほしいw
泊瀬部大王が王子に後ろからグサッと殺害される描写が、必殺仕事人のように見える
何百年何千年と経ったときこれが大真面目な文献になってたら面白いよね
聖徳太子は美男子で超能力が使え毛人と恋人寸前の仲だった、みたいな
歴史改竄しなくていいよ
別に改竄したい訳じゃないよw
そう言う説があるって文献の一つに加わったら面白いねって話
いやー歴史的文献に間違われたら普通にイヤだろう
創作作品として伝わってほしいもんだ
心理学等のテキストに「創作物」として使われたりすれば面白いと思うが
なるわけないから安心しろ
それはワカランよ
何がどーなるかなんて
この作品がいつどこで「ドキュメンタリー」と勘違い、
または捏造される可能性はあるだろうと思うよ
山岸先生モーニングで3話集中連載してるね
今ならまだ1回めが載ってるモーニング売ってるよ
センターカラー4ページ付きです
へー、モーニングに短期連載か
あの雑誌は昔から少女漫画家系をよく起用するが、
さすがに山岸凉子は想定外だった
情報サンクス!
ウィキを見てたら、茨田王子が上宮王家滅亡時に自害したと今更知って、
処天では背景扱いだった茨田王子がそんな壮絶な最期を迎えるとはと、
史実と漫画のギャップに驚いた。小手子もだけど。
漫画を鵜呑みにするなよ〜
この漫画のせいで我が家では崇峻天皇=想像力貧困になった
うーん、608の懸念もわかる気がするw
同じ民族が固有の文化をずっと繋いでいければそういう心配もないけど
他民族が国を乗っ取った場合は色々書き換えられてしまうかもね
だから過去文書も隠蔽しないでなるべく公開し続けた方がいいと思うな・・・
なにを言ってるんだ?
同じ民族が固有の文化をみんな仲よく繋いでいくとは限らんだろ
すでに、記紀で書き換えられてる可能性が高いってのに
ギシセンセには「幽」誌あたりに気合入ったホラー短編を描いて欲しい
∩___∩
__ _,, -ー ,, / ⌒ ⌒ 丶| 「大国、隋をおいて他に無い!」とかドヤ顔で言ってたのに
(/ "つ`..,: (●) (●) 丶 煬帝も隋もあっさりアボーソしちゃったけど
:/ :::::i:. ミ (_●_ ) | 今、どんな気持ち?
:i ─::!,, ハッ ミ 、 |∪| 、彡____ ねぇ、どんな気持ち?
ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● ハッ / ヽノ ___/
r " .r ミノ~. ハッ 〉 /\ 丶
:|::| ::::| :::i ゚。  ̄ \ 丶
:|::| ::::| :::|: \ 丶
:`.| ::::| :::|_: /⌒_)
:.,' ::( :::}: } ヘ /
:i `.-‐" J´ ((
もののあはれの国ですけん
王子と毛人は結ばれなかったから、二人の生まれ変わりのようにソックリな馬屋古と山背の形で結ばせたという意見があるけど、
現世では幸せになれないから来世で一緒になりましょうみたいな、転生系や身代わりラブはちょっとな〜と思う。
(王子と毛人は死んでないから少し違うけど)
短編の「木花佐久夜毘売」でも夭折した兄の名前を付けられた男性がいたけど、
失った愛情と執着の器にされた側の意思はどうなるねん。
>>621 1行目からピンとこない(そんな意見、あったとしても超少数では?)
2行目はますますピンとこな(あの作品にそんな要素皆無では?)
「結ばせた」って山岸さんがってことだろうが、
関係を持てば幸福ってわけじゃないしなぁ
短い間でもいいから二人に結ばれて欲しかったな
フツ姫の事があった後で普通に話しかけてきた毛人に嬉しくなって喋りまくる王子とか
司馬んちで一晩泊まるとき毛人さまもお泊まり下さい!の言葉に頷いて同意する王子とか
そういう王子がもう少し見たかったというかそういう王子の想いが報われて欲しかったというか
まあ一番可哀想なのは大姫だと個人的に思うんだけど
王子のスペックをもってしても
本当に欲しいものだけは決して得られない人生だからこそドラマになるんすよ
>>623 > 短い間でもいいから二人に結ばれて欲しかったな
一回ヤッたじゃん
幽体でだろ?
生身ではハグ&キスしかしてないはずだが
「私は清童ではなくなった」って言ってるくらいだから
肉体的つながり以上のものがあるんじゃね?
結ばれるっていうのは毛人が王子への気持ちを自覚して王子に伝えて
布津姫に何があっても毛人の気持ちが布津姫のの方へいかないっていう
安心感を王子が感じている状態じゃないかなあと思う
布津姫にあってからは毛人は一定して布津姫>>>王子
だったと思うから体だけ結ばれてもすごいむなしかった
ドスドス
いつもドスドス
ww馬子かわいい
ヴァカモン
阿倍内麻呂に「バイ」と手を振りながら見送り、
飛鳥時代なのに横文字が使える国際的な馬子カワイイ。
古代皇室の新年の儀式で今に伝わっていないものもあるのかな
今更だけど、聖徳太子の「木造南無仏太子立像」の色がクリーニングでよみがえった、だってさ。
2歳でも相変わらずお供が二人いるのか…
2歳とは思えないぐらい発育いいね
>>635 現代人からすると面白いんだけど、造型はすごく整ってるね
阿倍内麻呂の孫が有間王子だったり、
ゴホの孫が天智天皇だったり、倉麻呂の曾孫が持統天皇だったり、
思わぬ人物の子孫が有名人だったり勝ち組みだったりで吃驚。
でも処天では、親の容姿が子供にソックリと受け継がれることもあるから、
処天の世界の天智・天武天皇は彦人王子ソックリの容姿で…なんて考えすぎか。
>>639 父と息子なら馬子と毛人の例があるじゃないかw
入鹿は馬子っぽいイケメンだけど
勝ち組とか負け組とかってより
王子が子供達の破滅の未来を知りながら生きていく事が
すごい哀しいけど格好いいと思う
間人や毛人とのあれやこれやよりも胸に刺さった
>>633 むしろ伝わっているもののほうが少ないのでは?
数十年に一度しかない皇位継承や皇太子婚礼の儀式なんかは、
もうほとんど不明って状態らしいよ
古代ってどのへんさしてるのかな
飛鳥奈良天平くらい?
>>635 右のお付き人、光浦さんにそっくりwww
>>643 平安はもう古代って感じじゃないなぁ
せいぜい奈良か飛鳥時代までという感じ
平安じゃなくて天平でしょ
は?
天平時代は奈良時代の一部でしょ
この漫画で一番可哀そうなのは、王子と毛人と布都姫と刀自古と駒の五角関係に巻き込まれた、
石女と駒のオジキと二輪草を食べた奴婢達。
いや、まともな顔を一コマも描かれず「もう一人おるねん」な扱いだった茨田王子だろ
wwww
推古天皇は竹田王子と一緒に葬られてると知り、
実際の推古天皇と竹田王子の仲はどんなものだったかは分らないけど、
処天の「竹田を返してくりゃれ!」というシーンが思い出して、
あれだけ悲しんでいたから、一緒にお墓に入れて良かったねと少し感慨深くなった。
その正反対に間人と王子は……と、間人の批判を言ったらキリがないか。
間人は毛人に非難されても、来目の早逝によって来目への愛情がますます強くなっていっただろうな。
>>652 それだけに、久目の死と間人の悲嘆、で、厩戸がどう関わるのか?
見てみたかった。
どちらも長男皇子と一緒に葬られてるだけなのに
処天設定だと真逆のイメージになるねえ
>>652 間人は久目と葬ってほしかったのに可哀想だなぁと思ったよ
厩戸だって墓で一緒にされても、
今さら困惑したんじゃないか?
やっぱ厩戸の長男(毛の息子だが)はなんもわかっとらんw
>>653 確かに。久目は出兵先で死んだんだっけか?
推古の息子として厩戸が生まれていたら、
ふつーに健やかに育ち、
ふつーに天皇になって歴史が変わってたかもな
処天内の歴史がね
つか、王子が限りある今生では無理だった母との共存を
永遠の死後ターンに望んだってのが強烈で泣ける
厩戸に殺された人たちのことも、考えてあげてください。
>>655 母と同じ墓で眠りたい、というのは厩戸本人の遺言って山背が言ってたよ。
ついでに、毛人もその遺言を認めたんだって。
話は違うけど、雄麻呂って当初は風貌と、毛人とのポジショニングから
権力志向の悪役ダーティーな役柄かなって思ったけど、刀自古を好きだったりして、
気のいい奴な感じにおさまったね。 もう少し彼のポジションで話に絡ませても面白かったんでは?
実際の歴史では確か毛人が境部の叔父を殺しているんで、一緒に殺害されたのかな??
「ひょえー花嫁の差し替え」とか「早い話石寸名の叔母上が間男したんじゃない」とか
いちいち身も蓋も無い物言い、地味に好きだったなぁ。
図らずも刀自古を自殺未遂に追い込んだのはあんまりだったが。
>>659 あ、そうだっけか。なんか違和感あるなー
>>660 確かに。結構良い奴だったな
っつか毛は馬と鹿に挟まれて影が薄い印象だが、
やることはやってたんだな
>>661雄麻呂いいキャラだよね!
雄麻呂が毛人似のイケメンだったら刀自古と幸せになってただろうに
捏造しようにもその発想自体無理だろ
厩戸が「母と葬ってくれ」と本当に遺言したなら、
間人に対する嫌がらせとしか思えん
どこまで性格悪いんだw
表向きめちゃ淡白でも説得力だけはある理由付けをしたんだろうけどw、
処天の厩戸は本当に遺言したんだと思うよ
嫌がらせとして憎まれてもいいから母と関わっていたかったんだな
厩戸はマザコンだろ
>>667 そうかもね。ただ、自分はやっぱ違和感がある
>>668 それは多分このスレのほぼ全員が認めてると思うよ
で、だから何だ?
山背って自分の出自問題にいっぱいいっぱいで
父親(王子)と間人の確執やらに気付く暇も機会もなかったと思うけどなあ
それは関係ないんでは?
厩戸は人と直接会うことなかったようだし、
山背に悩みがなくっても気づかなかったんじゃね?
そもそも少年〜青年時代の厩戸と間の確執だって、
気づいたのは毛と推古くらいじゃん(使用人を除く)
あとは久米か
厩戸が「母と同じ墓所に埋葬しろ」と言い遺したのは間人への執着と言うよりも
「後に生まれて来る災厄(馬屋古)を予知しての対処」とは考えられないか?
一族の能力者は結局 前述の二人だけだったわけだし
佐富王女も能力者だったよ
力は弱そうだったけど
>>672 間人と厩戸を一緒に埋葬すると、
どうして災厄(馬屋子)対策になるの?
(二人の亡霊が共闘するとも思えないし)
魔除け的なもんじゃね?
王子は毛人(凡人)と力を合わせれば気候も変えられるほどの能力を発揮するだろ?
王子と間人ほどの能力者なら死して後も合力出来る、みたいな
間人は生存中は王子を毛嫌いしてたので王子の思い通りにならなかったが、死して後は魂だけは利用出来るみたいな
作品のどこにそんなことが示唆されてたんだ?
凄くシンプルに
永遠にすれ違う母子の行きついた先って感じだった
王子のゴリ勝ちw
間人は久米との合葬を望んでいたというのに、
そんな無理強いするかなぁ
毛のことも一応は断ち切ったというのに。
厩戸は何も遺言を残さず、
「母は(次男以下ではなく)長子と・・・・」と言う山背のはったりってほうがに落ちる
まぁ、読者それぞれの受け取り方でいいんじゃね?
自分も5年後に読み返したら考えが変わってるかもしれん
>>678 毛人は最初っから、間人の代用品だったではないか。
間人の代用品は知障ロリだろ
あれほど間人を拒絶した王子が美郎女を娶るっていう展開で
まさかのムリヤリ合葬もありかなあと思う。
間人に拒絶される事だけは絶対にない唯一の独占方法というか。
まあ数年置いて読んで感想変わるっていうのは実際あったから
個人的な暫定見解だけど。
間人は良いママンだよ。
来目を見なされ。
中途半端な能力なんてなければよかったんだがな
あるいは、
能力があっても、もうちょい度量が大きければな・・・
>>683 自分もそう思う
でも、過去のこのスレのやりとり読んでみると、
「間人は酷い母親」派が結構多いみたい
みんな母親に対する理想が高いんだなーと思ったな
>>684 間人を非難している人たちは、菩薩のような母親に恵まれた人たち。
決していい母親ではない
菩薩のような母を持つ686に嫉妬!
二次元キャラで唯一大嫌いなのが間人媛
王子が裏で手を汚した事実は悟るのに父が崩御して涙を流した事は察っせなかったり
長子を差し置いて「これ(来目)も先が楽しみです」とか公の場で言っちゃったりするのが良い母なんだろうか
運命的にメチャクチャ相性が悪い母子なんだと思うなあ。
その悲劇性が面白いんだけど。
死後とか分からんけど、ほんとせめてあの世ででも
魂の向き合う時が来ていたらいいな。
母親が完璧な人間じゃないのはもちろん分かるけど
兄弟で差を付けるって一番嫌なタイプだ
被害者的な立場を取ってるようにも見えるんだよね
もともとが優しくて控えめな人だから仕方ないけど、
こういう性格が嫌いな人から見ると余計に腹立たしいんじゃないかな
処天で一番嫌いなキャラは、河上娘だな。
他人事で眺めている分にはいいけど、実際関わるのはご免だ。
悲惨な末路を迎えたので大目に見てやって下さい。
処天のパクリ漫画では悲恋の良キャラだったけど。
河上さん悲恋すか。誰とだろ
駒
>>684-685 ちがうちがうw
間人を貶してるのは「王子萌え、王子命」の腐女どもだよ。
だいたいにおいて間人を貶す奴は毛人も貶してる。
「あたしの大好きな王子の愛を受け入れないなんて考えられない!」ってな感じ。
王子は好きだけどそこまでではないしそもそも腐ではないタイプだけど
間人擁護の人は何を思って良母と思うのか逆に聞きたい、真面目に分からない
来目のどこを見てそう思ったのか?
>>689 その行為を指して「いい母親」とは誰も言ってませんよ
>>699 厩戸との関係性以外は問題ないから
691の1行目が悲劇の原因
ああなるほど、王子視点から見るか来目視点から見るかで評価が変わってくるわけね
うーん、それでも人格が良いとされる間人もどこにでもいる普通の母親だった、くらいにしか思えないなぁ
前も間人批判に過剰反応してる人いたよね
母から拒絶されたのが王子ではなく来目であっても
見る側としては同様に胸が痛んだと思うなあ。
まあ息子への執着が過激に偏る母というのはどこの歴史にも散見されるけど。
来目が産まれる前は、厩戸の赤ん坊〜幼少時代は一人っ子だったから、間人はどう接していたのか。
来目のようにカワイイカワイイ状態だったのか。
幼児の頃からあの接し方だったら、寒いな。
来目が生まれてる生まれてないとかは関係ないんじゃないの。
長子だし美貌も持ってたし賢かっただろうからそりゃ可愛がられてたはずさ。
間人の態度が変わるとすれば、厩戸が超常能力をつかい始めてからだよ。
幼いうちは「隠すべき能力」という分別なんかないだろうからね。
王子の超能力って、弟が産まれて、母ちゃんが弟にばかり気がいくから、目覚めたのかも。
どこの家でも、下の子に上の子が嫉妬するし、ヘタをしたら上の子が赤ちゃんがえりをする。
まさに
>>706を王子のトラウマとして
描くためにあの母(with水仙の花のエピ)が用意されたとしか
読めないと思ってたんだけど…
はじめから間人は汚れ役設定というか。
良母という解釈があるとは作者もびっくり、くらいの。
あっでもゴメンわかんないw
王子は、赤ちゃんがえりで、サイキックが目覚め、より一層洗練されたと仮定する。
馬屋古は、生れ付きサイキックで閉じ込められていた。
パワーでは、王子>馬屋古
馬屋古って、洗練するともっと王子より能力あるんちゃう?
あんまり来目は関係ないと思うなあ。
あの母親と兄弟の因果関係エピソードにはなってるけど。
王子が物心つく前から光の玉と戯れてたりするのを間人は見てたと思う。
だから石を降らせたのが王子だと間人が断定できるわけで。
来目にもそういう力があってもいいのに
大姫、初夜という義務も果たされず、そのまま若くして亡くなっただなんて可哀想。
もう少し長生きできたら諦めて再婚の決心がついたかもしれないのに。
王子は大姫が亡くなった時に罪悪感を感じ…
…てないだろうな。
>>712 でも史実で「本当に存在したかどうかもあやしい、旧一万円札の元となった肖像画も別人」って説が出て来てるんだろ?
それを言ったら、シェイクスピアだって「実在しなかった」説があるやん。
出て来てるって、昔からある説だよ
論理的な反論もいっぱいあるけど、虚構説のほうが衝撃的だから
そっちばかり印象に残るんだろうね
>>713 一時期何となく流行ったというか、声の大きな人達が一部で発信してたけど
とっくに蹴散らされたトンデモ説ならあるよ。
>>706 可能性はゼロじゃないだろうが、
推測というより妄想に近いんじゃないか?
>>707 水仙の話は、間人の叱責は当然と思うぞ
まぁちょっと厳しすぎるきらいもあるが、
できのいい長子だから「わかるでしょ!」って感じだ
怒り方がなあ
拒絶感がある
しかも石を飛ばしたのは王子だって分かったのは何でなんだ
超能力ってわかってたならその超能力で弟をいじめたって思ったんだろか
王子が死後、間人と合葬を望んだ理由の推測。
母からの愛情の欲求不満から目覚めた超能力を、母と合葬することで欲求を満たしたため、超能力を封印する。
王子の超能力が封印されたので、王子により封印されていた馬屋古の超能力が活性化し、一族が滅亡する。
王子は、間接的に一族に終焉を迎えるシナリオを描いたのだと思う。
719の追加
理由は、自分の欲求不満のはけ口の、ロリ嫁との間に出来た大量の知障の子供の始末をしたかった。
子供が大量に殺される夢を少年時代から見ていたのだが、犯人は王子自身だった。
単純に王子も人の子ってことだと思ったな
死後なら母上も一緒にいるのを許して下さるだろう、みたいな
死後なら母に拒絶される事だけは絶対にないしね。
母の懇願を蹴っての強行なんだけど、やっと甘えられたみたいな。
花がどうしたというのです!ってのはそりゃないよと思う
花を労われる優しい子って見方はできないのか
間人媛からしたら「転んだ来目>お花」だろうからタイミングが噛み合わなかった小さな悲劇ってエピソードだとおもった
その小さなズレがどんどん拡大した果ての拒絶とすれ違いが凄まじいからまた哀しさが増したよね
>>718 あの年齢まで厩戸を育てたから、
彼が行なったいろいろな異能力を観てしまったんだろう
普通に恐怖や違和感を覚えると思うよ
>>724 間人憎しの色眼鏡を外そうよ
普通、あの状態で転んだ弟(友人でもいいよ)を見て、
そいつが転んでつぶした花の心配をする子供を見たら、
724さんはどう思うんだ?
子供ってそんなもんじゃないか
まあ普通に注意はするだろうけど
あの時5歳くらいだよね
普通に話を聞いてあげてれば石も勝手に飛ばなかったんじゃないかな
あとあの時までは不思議な力はあんまり分かってなかったんだと思ってた
間人のために花を大事にしようとしたって事を当人は知らないからなぁ
来目>花
間人が悪くないんなら来目が悪いんだよ
来るなって言われてるのになんにもないとこですっ転んでお花を潰しやがった
普通の子供に生まれてきた来目が悪いんだよ
>>728 王子の意図を知らなくても花が潰れたのがどうした!とか普通に酷くない?
酷くないよ?
自分の息子が転んで痛がってるのに、兄が助け起こしもせず怒ってて
花ガー花ガーとか言ってたら普通叱られる
王子はセンシティブ過ぎるんだよね〜
完全版は後ろから7、6、5と買ったところで止まってる
序盤はまだってことかな?
恋愛沙汰になる前の、とにかく謎の多い序盤部分は
後半よりも雰囲気が独特で好きだけど。
全集で全部読んだよ
完全版はまだ集めるの途中で止まってるんだ
>>733 リアルでも兄がした行動の理由も聞かず叱り飛ばしてるの?
いや自分母親どころか女ですらないんだけど。花より弟大事にしろってのはもっともでしょ。
気持ちのすれ違いから起こるボタンの掛け違いって悲しいなとは思うけど。
>>738 花がどーこー言う兄の言い分を聞くより先に、
目の前で転んでいる子供の安否を気遣うのが普通だろう
>>731 酷くはないだろう
まぁ言い方はきつかったかもしれんが
733や739に完全同意だな
>>740 そりゃ当たり前だよw
だけどその後のケアもなくこじれたまんまでお前は人間じゃないとまで言い放ったから王子がぐれたんでしょ
来目に石を降らせたんだから、「人間じゃない」だろ。
間人としては、何がなんでも「厩戸から来目を守らなければ」スイッチ・オン!
になっただろうし。
弟を大事にってのはタテマエで、
それが無理なくできる兄弟はもちろん立派だけど、
弟より母が大事な長男長女はいっぱいいるよねえ
とくにあの王子、幼児だし
ちいさいエピじゃなくて、間人が王子の事情をハナから無視したという、
超決定的なエピとして描かれてるのだと長年思ってた。
石が最初の、超能力の発露だったと読んでいた。
母からの愛情への欲求不満に始まり、欲求不満に終る王子の人生と人柄。
世間一般的には、第一子>第二子 な親が圧倒的じゃね?
親による。長子を大事にする人もいれば、末っ子を猫可愛がりする人もいる。
自分大好きな人は、自分に一番似ている子を溺愛する。
>>744 私もそう思ってた
怒り方が兄への拒絶感凄いし
>>748 自分嫌いの人は、自分の嫌な部分を受け継いでいる我が子を虐待する。
作者の意図するところも母親からの拒絶で男に走っちゃった、なのに
なにがなんでも間人の対応は普通!にしたがる人が居るんだね
人間じゃないと言われるのも当然!な意見まで出てきてるし
「人間じゃない」はどうみても来目を守っての発言じゃないわ
王子を薄気味悪がっての発言だよ
>>751 > 作者の意図するところも母親からの拒絶で男に走っちゃった
はあ? なんつー理屈だw そんなんでホモになるやつなんかいねーよw
バカじゃねーの?w
ああいう当たり障りのないカマトト女って変なアンチがつく事も多いからねぇ。
主役級で出番が多かったり、やたらモテモテとかならまだわからなくもないけど。
>>740 そんなもんなの?花を蔑ろにするなんて信じられないと思うんだけど
転んだら立ち上がったらいいだけじゃん 花は死んでしまったんやで
王子だって震えてたし
>>754 ちゃんと読んでる?
作中で出てきてるけど
厩戸可愛さ間人憎さで今度は花まで哀れみだしました。何処までいくんだろうこの人w
> はあ? なんつー理屈だw そんなんでホモになるやつなんかいねーよw
> バカじゃねーの?w
これは作者に言えよw
そういえは作者が昔のインタビューで
私はホモなんて全然認めてないとか言ってたね
>私はホモなんて全然認めてない
これはこれで同性愛の人に失礼な発言だ・・・
ただのモメサのような気がしてきた
えらいスレ伸びててびびったけどログ読まないでもいいかなw
母親だって人間だから完璧であれるわけがないが
子供の心を傷つけたことに無自覚なあたりは批判されてもしょうがない
ていうか間人は自分の嫌な部分を見たくないから
厩戸に投影して憎むことで目を逸らして逃げてたんだろな
そのダメっぷりはある意味リアル
子供が普通の子なら良き母親だったかもね。
ルイ16世なんかも、平和な世の中で王妃が浪費家じゃなかったら庶民的でいい王様だっただろうし。
アントワネットのあれやこれやはブルボン朝の財政破綻とは直接関係ないので
やっぱり人が善いだけじゃなく、様々な醜聞による王政への罠を
一掃できる頭脳も大事だったんじゃないかなあ>ルイ16さん
まぁその後の粛清ターンからしても狂気の時代だし
ああいうのは理屈じゃ止まれないんだろうけど…
間人のキャラが相当ぬかりなく描けてるなあと思ったのは
最後まで来目との合葬を望んでいたってところ
>>742 弟に吐露しただけで、厩戸本人に言い放ったわけじゃないのでは?
厩戸がもっと小さいうちはケアというか、
何とかうまくやろうとしてたんじゃね?
間人も来目が生まれるまでは不安だったと推測される
「この子も変なの?」とかね
で、普通でしかも素直な子だったので溺愛したんだろ
これはもうしょうがない。間人は無実じゃないが情状酌量の余地十分にあり、だ
>>764 同意
王子が悪いんであって間人は悪くなかったで良いじゃんもう
いつまで続けるんだよ
>>768 荒らし?
こういう変なレスちょこちょこあるね
どっちでもいい。処天は育児書ではない。
>>768 間人擁護派だが、
別に「間人は悪くない」「厩戸が悪い」なんてアホな主張してませんよ
間人を叩いている人たち、「マッチ売りの少女」のお父さんについては
どう思うの?
自分も母親だけが責められる風潮には異を唱えたいwけど間人が悪くないとは思わないな
母親ってのは大変だし、間人も不運だったけど
それを考慮しても間人にダメな部分があるのは別問題だからね
一番酷いのは厩戸一人で看病してたのに葬式のときに泣かないのかって言って平手打ちしたところ
次は夢で見たからって犯人は厩戸と決め付けて平手打ちしたところ
こっちはあってたけどああやって怒れるなら自分の子供と向き合ったら良かったのに
>>773 でも普通の母親じゃないのよ、お世話する人たくさんいるしそんな大変じゃないでしょ
それに元々高貴な生まれで産んだ子も王子
王子って間人より格上じゃないの?(わからんけど)
内心どうでももっと大事にしろよ!と(ま、王子には見抜かれるが)
>>774 父ちゃん亡くなった時は酷かったよな
自分と下の子供達は逃げてて看取らなかったくせに
自分の代わりに看取ってくれてありがとうって感謝すべきだったよな
ってことでギシは間人は読者に嫌われるように描いてると自分は思う
子供の時に読んだ時と年取ってから読んだ時とでは王子とか毛人にはだいぶ感じ方が変わったけど間人に関しては同じ
あるがまま自由に読めればそれでいいんだってば。
間人が厩戸に酷いのはやっぱり嫌ってるからで、そうである以上
読者に間人が好かれるように描き方を変えたくらいじゃ本質的な所は変わらないと思う
父親は存在感ないし
ああいう人の奥さんって気が強かったりするのに
それは関係ないか
いつまで続くのこれ…
>>774 間人は厩戸王子が「自分の息子なのに」「自分の理想通りになってくれない」ことに苛立って、
腹を立ててる一面もある気がする。だから理不尽に怒って平手打ちもするし、辛く当たりがち
ただ単に厩戸が怖いだけなら怒って平手打ちっていうより、近寄らない・関わらないを押し通しそうだ
まあ結局、子供とそして自分と向き合うことは徹底して避けてるんだけど
間人は人間的には普通の感性(超能力を気味悪がる気持ち)だけど母親の対応(子と向き合わずに逃げた)としては失格でしょ
なんつーか母親としての間人に自己投影しすぎなんじゃない?
やっぱり間人嫌いの人は多いんだなぁ
聖母みたいなもんを望んでるんかな
自分は彼女にも非はあるけれど、
ホントにもう厩戸との関係は誰が悪いじゃなく、
お互いの能力やら相性やらタイミングやらいろんなことが重なったもので、
どっちも嫌いにはなれんなぁ
>>781 即座に逃げたんじゃなく、
いろんなことの積み重ねじゃねーの?
毛との初対面のときの間人の対応を見てると、
本当は厩戸を「怖い」「気味悪い」と思いつつ
(このへんは直後の厩戸の台詞から推測)、
頑張ってた感じがしますよ
間人は嫌いだけど聖母みたいなのは望んでないよ全然
間人に責められるべきところがあるって認めるならなんでこうもぐだぐだと引っ張るのか…
ありのままの私を完璧に受け入れろ!って王子もあんまりではあるね
大人になった王子がそれを言ってたらマザコン乙だけど、子供が親に受け入れて欲しい、愛情を注いで欲しいって思うのはわがままなの?
来目が「私に向ける愛情の何分の1でも兄上に…」と言ってるところから見るに1分たりとも愛情を注いで無かったようだし
間人ほ来目には依存してたね
来目がアホの子でそれでも可愛がられてたら王子は間人媛へ執着することは
なかったかな?
同じ議題wで何度もスレ伸びてるし、どちらさんも一回過去スレ覗いてみたら。
双方納得できるご意見もあるんでないの。
来目は、王子の知障の嫁の10分の1ぐらいの知障だと思う。
いやいやいや
同じ議題というか。処天で一番の大黒柱となるポイントだと思うけど…
>>781の前半が短くまとめてくれている。
後半は、主人公の王子にとって間人は母親なので、
王子目線の、母親としての彼女に焦点を当てるので
いいんじゃないかな、このマンガ的に
>>788 だから間人嫌悪の色眼鏡は外そうよ
それ、来目が物心ついてからの話じゃん
それ以前は普通に愛情を注ぎ、
それからギクシャクし始めたんだろうに
自分の想像の域を出ない話をこうも毎日主張しにくるんだから恐ろしいw
間人が王子に愛情を注いでるような場面もそれを想像させるような場面もいっさい描かれてないのにねえ
直接表現されてないとわからないのかなぁ
間人叩きって、楽しいね
それが本音か
王子の美貌は、誰に似たのか?
伯母上。
伯母上の長子として生まれたら、スクスク素直に育ったな
>>801 両親ともに美形ではあったし、
伯母さんも美人だし遠縁の毛だってハンサムだし、
厩戸が美貌であってもまったく不思議はないんだが・・・
なんとゆーか雰囲気が全然違うよなぁ。実子も馬屋子だけだったな
阿倍毘賣と善信尼が入鹿をあやしているシーンで、
入鹿のおくるみに作者の遊び心なのかイルカの柄が描かれてて、かわええ♪
ああ、雰囲気ね、ごめん。
額田部の孫も厩戸の実子なんだろうか
額田部の娘も間人そっくりだったのかな
額田部伯母上の若かりし頃が厩戸を豊満美人にした感じだったんでない?
14歳くらいは馬屋古ちゃんぽくもあっただろうし
雰囲気なんかは特殊能力の有無で違ってくるかんじするし、充分すぎると思うw
>>808 伯母さんの娘が間男して子供産んだとは思えないし、
あの由緒正しい幼児は厩戸の子供だったんだろうな
厩戸にどんな心境の変化があったんだろう?
男児に恵まれない伯母を哀れに思ったのか?
まさかなぁ
>>810 ?
大姫の後(多分大姫の死後だろうという話らしいけど)に厩戸に嫁いだのは
額田部伯母上のお孫さんだよ。
大姫亡き後に嫁いだ孫姫は、かなり幼妻だったんじゃね?
そういや誰かが父上は幼な妻が好き云々というセリフがあったような
子どもをたくさん産ませたいなら、幼な妻
キモッ
産む側は爺の劣化種なぞ望まんだろw
王子にあまりな罵倒じゃないの
全滅するのを分かってても産まれる命は自然のままに任せてただろうけど
子どもをたくさん産ませる為に幼妻を娶ってたわけではないだろ
額田部が大姫の死後すぐに、送り込んだんだろう
王子とのパイプも欲しかっただろうしね
王子は自分が無視されて辛かったのに娘に同じことをしてるんだよな
最初からコイツは悪い奴だと決め付けて放置
えー
>>818 池田理代子のヤツだと、馬子が法提郎女を田村皇子に嫁がせたのを見て、危機感を持った推古が嫁がせてたな。
>>811 ああ、娘ではなく孫娘が嫁いだのか。勘違いしたすまん
ただ、疑問はそういう細かい続柄じゃなく、
厩戸があの拾った女性以外に閨を共にできる女性がいるのかと、
疑問に思っただけです。
>>812 幼ければOKだったのかなぁ
まぁ、女っぽくないという意味ならそうかもしれんが、
妊娠できる年齢(しかも現代ならともかくあの時代)なら、
厩戸にしてみれば十分女を感じると思うんだが
ギシの創作に熱くなるなよ。
そういや円谷英二の母親は、14歳で円谷氏を出産して間もなく
亡くなっているんだよね。
さすがにそれは関係なさすぎではw
昔の出産は命がけだよ
てか王子にとって女を感じるか否かというのは
女性特有の計算と技巧(駆け引きや嫉妬とか?)があるか無いか、できるかできないか、
本人がどうでも王子にそういう女のサガが見えるか見えないか…が問題なんじゃないかな
ありがちだけど自分を裏切らないイノセンスを求めてた感じ
まあロリコン心理と大分被るけど
「か弱さの仮面を被り男に媚を売る女という生き物が一番嫌いなのだ!!」と言ってたからな。
そういう意味でも、自意識や打算が強いある程度成熟した女はアウトだろう。
たとえ年齢が少女であっても
そういった面での計算ができる子は嫌なんだろうなと思って読んだよ
刀自古のことなんて、大嫌いだろうね
あれは同族嫌悪だな
「そなたは腹の子の父親が欲しい」
そんな女、誰だってご免だよ。
王子と刀自古は男女愛抜きでの共犯関係が続けられた場合は完璧な相性だったと思う
女嫌いだとなんで男好きになるの
男だって打算的で醜いじゃん
×女嫌いだから男好き
△惚れた相手が男だったけど女じゃないからおk
○?
そうなの?
淡水に体許してたからホモなのかと思った
>>824 驚いてウィキったらこうだったよ(スレチすみません)
> 1904年(明治37年)、3歳。母セイが次男出産後病死(享年19)。
>>833 自分はよくても他人が同じことをすると嫌がるタイプじゃないかな
史実で子を成してなければ完全に女という女を拒否し続けたと思う
そんな諸事情で、王子がショタに走らなかったのが最大の謎だ。
ショタは、女じゃないし、おまけに幼いし。
マザコンでもあるから、
基本的に年上が好きなんじゃね?
おお!
マザコンなのに幼女じゃないとダメって所が、一貫性のない謎だな。
王子は両刀使い
年上の男には、女になる。
幼女には、男になる。
未熟なのね
女装癖もあるしw
表向きは美貌の超完璧人間なのになw
そのアンバランスと言うか欠落感がまた魅力なんだよ
>>840 「幼女じゃないとダメ」という描写はなかったのでは?
馬屋子ができたとき、
間人似に奥さんは二十代半ばくらいか?
>>845 知障妻が幼女の頃、衣をはだけさせて愛撫シーンみたいなのがあった。「そなたは私の子を産むやもしれぬ」みたいな台詞つきで。
答えになってない気が
ギシの創作に夢中になれていいね
幼女じゃなきゃ駄目なわけじゃないのは普通にわかるだろうに。
成人男性はOKだよね
男は、年上
女は、年下
ビッグコミックスピリッツで過去の偉人がひとつ屋根の下に暮らすという
ギャグ漫画が連載されてるんだけど、そこに出てくる聖徳太子が
ゲイなのはなぜ・・・
偉大なる処天に敬意を称して
ゲイを以って貴しとなす
埴輪の本を読んだら、当時の男性の髪型である美豆良にも色々区別があって、
穴穂部や泊瀬部のような「上げ美豆良」は馬曳きなど下位の者の髪型であり、
王子のような「下げ美豆良」は上位の者の髪型であると知った。
(よく見たら、ウィキにもちゃんと説明が書き込まれてるのね)
といっても、別の埴輪で馬を引く下げ美豆良の埴輪もあるから、また新しい発見もあるかもしれない。
確定的な説ではないとはいえ、
後世では神武天皇やヤマトタケルも上げ美豆良で描かれてることが多いのに、
上げ美豆良が下位の髪型という話は少しショックだな。
女性の髪形も何か意味があると面白いのにね
ヘアスタイルカタログみたいな埴輪とか壁画とかあればいいのに
高松塚古墳の壁画の女人の髪型と服装
意味付けが分かる程度にもっとあればってことでは。
毛人が王子の一部を持って生まれたから王子もそれを追って地上に生まれたのが
真実だとしたら生まれる前の王子は神の如き存在だったのかな?
まず、この場合の「神」の定義が必要だなぁ
一神教の神と、
多神教の神とでも全然ニュアンスが違うし
>>859 好きな考え方だ
でもそこまでしたのにこの世で結ばれないって悲しいな
王子「(山背を)できれば大王の位につけてやりたいと思っている」
そんなことをしたら毛人は余計に苦しむ。
王子「二人力を合わせれば、一天四海を握るが如く総てを支配できるのだ」
毛人を繋ぎ止める為に藁にもすがる気持ちなのかもしれないけど、
野心の無い毛人はそんな大きな力を欲しがる筈がない。
穴穂部や馬子なら欲しがるかも。
王子って「毛人を愛しすぎた」と言う割には、ちぐはぐで逆効果ことをする。
王子は、ただのかまってちゃん。
テレプシ第2部を初めて読んだ
ローラ・チャンが厩戸にしか見えない
「吉祥天女」読みなよ
吉祥天女って処天のパクリ?
話に全く共通点がないのになぜパクリだと思うの?
オマージュって言ってあげようよ
池田だいせんせーのは?
あれは劣化パクリ
あれは驚く
>>867 全くって事は無いと思うけど。
顔は元にしてるのがまるわかりなレベルの激似。
話の展開やヒロインポジは処天本編より続編の馬屋古寄りだけど。
吉祥天女が完結した後に描かれた馬屋子をどうやってパクるのさwwwww
儲ってこわいwwwww
馬屋古って吉祥天女より後だったんか。知らなんだ。
一応調べてみた(ウィキペに載ってるのは号数なので1ヶ月マイナスした)
吉祥天女の展開を山岸が逆輸入した可能性もあるかな。
処天 1980年3月〜1984年5月
吉祥天女 1983年2月〜翌年6月
馬屋古女王 1984年10月〜
吉祥天女って、処天とそんなに年代近かったんだ
もっと後のイメージだった
吉田さんの場合はそういうのとちょっと違うというか
元々色んな作家さんの影響をもろに受けるけど、最終的には自己流に昇華させて
優れた作品描いちゃうタイプだなってのはリアル世代なら結構知ってると思う
吉祥天女は処天のオマージュってかんじで有名だったよ
大友克洋の影響も受けてたね。>吉田せんせ
>>874 叶小夜子は馬屋古とはまるで違うよ。作者が惹かれたのは、処天の厩戸の
残酷で孤独で不思議で異質な絶対美みたいなものだと分かるキャラしてるし。
>>876 小夜子の顔はたしかに厩戸のマネかなと思うが、オマージュというほど話が似てるとは思えないんだけど?
>>878 話じゃなくてキャラクターの醸し出す異質感とか魔性の雰囲気では。
作者は厩戸の神秘性みたいなものに感化されて
シャーマンな匂いのする人物像に女の性と性搾取を絡めた
所謂吉田テイストのキャラにして描いたのかなってのが特に序盤あたりでよく出てたよ。
>>872 似てるのは主人公の顔くらいじゃないか
あとはドロドロ性のもつれくらいか
むしろ下ぶくれの男性の顔とかは大友似だったから、
単純にいろんな漫画に影響されたんでしょ
>>876>>878 同意。作品はまったく別だね
関係性とか主人公のキャラクターのタイプとかが似てると過去スレなどで話題になってたから読んだよ
別に悪い意味で似てると言ってるわけではないよ
>>882 横だけど
>>880さんは
>>878さんの「話が似てない」の箇所に同意してるんじゃないの。
他のレス全般は最初から「話ではなく雰囲気やキャラ造型が似てる」と言ってるんだし。
うーん
なんか変だな
オマージュって別に話が似てるって事ではないでしょ
幻惑の鼓動のあとがきワロタ
>>882 読者個人個人がどうとるかは、
どうでもいいんじゃないかなぁ
オマージュというのは、
作家本人がどう考えて話やエピソード、
あるいは絵柄をかぶせているのかという問題だから
日本語に突っ込んでるんでしょ
両方に同意してるのはおかしいということ
だから887にその理由が書いてあるじゃん
理由になってないと思うけど…
話が繋がってない
というか同一人物なのか
みんな体力あるなあ
オマージュとは他人が決めることではないんだよ
作家の問題
「あれは○○のオマージュだよね」と読者間での共通認識になるのは
別におかしくはないと思う
仮に別の意図があったとしても大多数読者にそう解釈されたのなら
そこは作家の介入領域ではないし
阿倍毘賣、毛人から女性としての愛情は得られなかったけど、
大豪族の正妻で、後継ぎの母親代わりにもなれたから、
当時の子供を産めない妻としてはまだ良い方だと思うけど(放置プレイされてる大姫よりは)、
兄の内麻呂が「入鹿は泊瀬部大王の子種」という噂をばらまいちゃったから、
毛人との仲も義理どころか疎遠になりそう。
あーそうなるかも>疎遠
でも入鹿はずっと阿倍さんちで育てられたのかな?
入鹿は司馬家で育てて、
母になった阿倍毘賣と入鹿は数日間だけ会うという条件で、阿倍毘賣と毛人は結婚したよ。
毛人も「阿倍毘賣は優しい女性で、彼女自身はなにもしていない」と分かっていても、
「入鹿は大王の子種」が公然になっている阿倍の家には近寄りたくないと思うかも
毛人が布都姫を司馬の家に匿って以来、
毛人の性格からして阿倍毘賣に対して冷徹にはなれなさそうだし、
愛情を注げなかった負い目、阿倍毘賣も子をもうけることができなかった負い目で、
ギクシャクしそうな気もする。
入鹿が鎹になったとしても、夫婦というより、父と養育係みたいな感じ。
賭弓の儀での「私はあの御方の為にやったのだ」のシーンで、
羽嶋殿も淡水と一緒にニヤリとしていて、この人何かありそう!何か企んでそう!
と思っていたけど、最後まで何もなかった。
羽嶋殿って、膳氏の爺さんのように王子を尊敬する支持派という役なのだろうか。
父の本棚にあったのを最近再読して、またはまってるんだけど
本編後〜馬屋古までの王子と毛人が気になる。
入鹿を一人で会わせてるし、毛人が王子の葬式でてる描写は無いし…
やっぱり疎遠になってしまったのだろうか。
あと間人が、系統や大きさは違えど自分や厩戸のように能力を持ってる
佐富王女を嫌わなかったのも不思議。
佐富王女の力は占いの方向でしか発揮されなかったのかな?
とにかく今は色んな太子関連の書を読み解いてる。
本編後からを処天解釈で妄想しても矛盾がほとんど無くて面白い。
不思議な能力を持ってるから嫌ってるってのは単なる言い訳で
王子と相性が悪いから嫌ってるだけだと個人的には思ってる
佐富王女は予知夢や占いなどで力を発揮してたけど
間人媛と同等の力で間人媛も佐富王女には恐怖は感じなかったのでは
厩戸王子はそれ以上の力(テレキネシスやテレポーテーション等)を持ち
殺人までおかしているから間人媛は忌み嫌ったのかなあと・・・
殺人犯す前から歪な関係
石降らせたからでしょ
あと王子のまわりに魑魅魍魎(の気配)が見えたり
遠く離れてても笑い声が聴こえたり色々あるみたいだし
でも王子の外見や性格が来目のようだったら
たとえ霊感持ちでもかわいがってた気はする
王子も子供の頃はいい子だったんじゃないの
花見せようとしてたし
王子の子供の頃の性格は来目よりだね
能力のコントロールが出来なかった王子と
その能力から完全に目を背けたかった間人のすれ違いが哀しい
>>903 納得…確かに夢で何か見たりする程度の力は間人媛も持ってるもんね
>>905 それに代表されるような、
厩戸の弟に対する嫉妬心等が間人との確執になったのかもな
厩戸が来目のように突き抜けて素直な性格だったら、
超能力があっても間人と仲良くできたのかもしれない
とココまで書いて、
同じようなことを906さんが先に書いてたことに気づいたw
(ただ外見は関係ないかもね)
>>907 花を見せようとしたことはいいんだが、
転んだ弟を助けもせず罵倒したってところは、
どう考えてもいい子ではないよ
また母に叱責されて自分の非に気づき、
その場で謝ればまだしも、
しつこく「花が・・・・」と言ってるあたり、
やっぱ「良い子」ではないんじゃないか。
まぁガキなんてそんなおんで概には責められない、という意見もあるだろうけど
>>910 まさに子供はそんなもんだと思う
っていうか罵倒したっけ?
あの年齢のあの行動くらいでどう考えてもいい子ではないとか言えちゃう感覚が怖いわ
間人と推古もお互いを苦手としてるし
推古似の王子は間人にとっては
やっぱり苦手なタイプなんじゃないかなあ…
王子にとってはたった一人の母だけど
間人には他にも子供が居るからね
転んだ弟を助けるのがいい子ってのは大人の理想のいい子像なだけよね
間人もある意味完璧主義なのかしら
子供らしくいい子じゃないと許せないという
間人の善人ぶりは、彼女のハッピーな人生からもわかるでしょ。
>>911 確か来目がこけた時「バカ!来目!せっかくの花が!」と
思わず王子が叫んでしまった・・と記憶している
それだけ間人の喜んだ顔が見たかったんだろうけど
ホント、ここは間人嫌いが多いんだなぁ
>>912 さすがに悪い子とは思わないが、
良い子には見えない。間人の叱責は当然でしょう
うん
同じシチュエーションで額田部伯母様だったらどうするか考えてみると
視点が変わっていいと思うw
>>917 王子と毛人のBLが読みたかった人が集うスレだから、気にすんな。
そうかな?あの結末だからこそ忘れられない作品になりましたけど
BLが〜というよりも王子のことが好きな人が多く集まるスレなんだろうよ。幸せになって欲しかった
まあねぇ。毛人と王子が結ばれる平凡なラストだったら
これほど何年も語られる作品となっていたかどうか
毛人は重要なキャラだけど
間人ママと王子の物語っていうのが脈々と続いてたなーと思うよ
間人が嫌いだからこの意見ってわけでもないと思うよ
母親に花を見せようとした時点で心優しい子だと思うけどなあ
あの年齢なら転んだ弟のことすぐ心配できなくても仕方ないでしょ
ただ転んだだけだし男の子同士だし余計に
どっちが悪いとかいう問題よりも
王子→間人媛の愛憎という物語要素がぶっちゃけ一番面白いと思う
同性愛も近親相姦もすごくハラハラする展開だったけどね
下のきょうだいを素直に助けおこせない兄・姉が
世間にどんだけいると思うんだ
王子をいい子じゃないと言えるのは
確執を知らずにすんだ幸せな人なんだなと思う。
決して王子も花>来目ってわけではないと思うが
おもちゃ程度で兄弟叩いたり泣かせることもよくあるし
良い子悪い子と決めつけられることじゃないね
確執とか大袈裟な…ってかんじ
兄弟喧嘩の範疇だからスルーすればいいレベルの事でも
この母子にとってはそうはならなかった、なぜなら…という話じゃないのかな
読み返してみたけど思ってたより間人は一方的だ
一切兄の話を聞こうとせず
それでも兄ですか
ちょっとばかり擦りむいただけですよ泣かないのよ
花と弟どちらが大切なのです
さあ泣かないで歩けるでしょ
これが来目と殖栗だったらそこまで言ってたかねぇ
やっぱり親子の相性が悪かったとしか
間人媛をいい母親じゃないと言えるのは
確執を知らずにすんだ幸せな人なんだなと思う。
特徴あるから分かりやすいですねw
間人媛は王子視点で充分ヒールなんだけど
ああいう理不尽さってリアルだよね〜で終わりにすればいいのにw
最後の望みの一緒のお墓、にも入れてもらえなかったね。
ゴミ付いてるのわざとなの
>>933 そう思うならスルーしてください
>>936 >王子視点でヒール
王子が嫌悪してはいるし、
王子に同調する人にとっても嫌悪の対象なんだろうが、
別にヒールじゃないのでは?
>>939 スルーして気付かれないようにしてほしいの?
処天はそれぞれの登場人物に善と悪や賢さと愚かさが混じり合ってみえるのも面白い所だと思うんだけどね
主役の王子からして外側からみると美貌の完璧超人王子だけどその実哀しく愚かな一面も抱えているので人間味があるし
間人媛は物静かで優しく女らしい母親としてもごく普通の愛情溢れる女性なのに
こと王子に対しては恐怖と自己保身が勝っての逃げ腰と母親なのに自分の理解の範疇を超える子供の優秀さを受け入れられない
そこから生じる齟齬と悲劇が物語のひとつの基調で
あの水仙のエピソードは些細な話に見えて後々の二人の関係の齟齬が
あんな幼い頃から積もり積もった根深くどちらかが一方的に悪いってだけの事じゃないのがわかるエピソードだと思ったよ
はたから見ていると媛も王子もそれぞれがあとほんの少しだけ歩み寄ればなんとかなりそうなのに
当人たちにはどうしてもそれができない噛み合わなさ
もう少し離れた相手なら冷静に考えていられるけれど近くて愛情があるからこそ
遠慮なく相手にばかりこうしてくれよ!と強く望んでしまい上手くいかない事ってあるよなーと読んでて感じた
王子の間人媛への嫌悪は愛情を求める心のスーパー裏返しだよね?
もうちょっと内容ごとに三行前後で行間空けるとか
他人に読んでもらうことを意識した書き方を工夫してくださると嬉しいです
目が滑る
>>941 王子→間人への嫌悪は確かに愛情を求める心のスーパー裏返しだけど、
間人→王子への拒絶はただ恐怖と逃避から来るものの様に感じるから悲しい
王子がめげずに「やだやだこっちも見てよ!」って態度をとって、
間人が王子の異能を少しでも受け入れる努力をすれば
分かり合えただろうにね…
来目ちゃん、もう少し頑張ってくれと願いながら読んでた
ギシに踊らされるのも、ほどほどに。
。
>>940 意味がわからない
それにしてもレス早いですね
偶然とは思うけれど
>>945 漫画にしても小説にしても映画にしても、
制作者に踊らされるのも楽しみのひとつかなぁ
(評論家さんなら、そうそう一緒に踊っちゃいられないでしょうけれど)
史実の王子は艶福家w
>>947 スルーして1人が荒らしてるって気付いてほしくない人なのかなという意味だよ
レスが早いからなんだよ
えー
真のヒールは、布都姫!
水仙のシーンの間人の王子への態度はわりと普通に子供を叱る感じなんだよね
あの時点で既に来目贔屓はあったと思うけど
自分の子とは思えない容姿と頭脳を持った子より
自分によく似てて手のかかる子につい目をかけてしまうって感じだったんだろうし
これが額田部だったら出来の悪い子より天才児を贔屓してただろうなw
まあどっちの親も普通にいるよね
その後の超能力で問題がでかくなってしまっただけで
>>953 そうだね
まぁよくある「お兄ちゃんなんだから云々」という感じだったね
水仙事件の場合は、
額田部にしても間人と同じような対応だったと思う
その後の育て方は額田部のほうがうまかったろうね
長男と次男の能力と性格の差をうまく考えて育てられたかもしれん
間人にしても悪母というわけじゃない
次男以下とは問題なかったし、
やはり能力含め厩戸との相性が悪かったんだろう
王子に対しては悪母だけどね
来目に対しては依存だから
そんなこと言うとまた間人は善人!いい母親!って人が出てくる
来目って最後の方何歳だっけ?
>>956 王子が大嫌いな人から見たら間人媛は被害者に見えるのかもね
>>958 なるほど…王子が嫌いだったら間人に感情移入するのかも
何回読んでも私はやっぱり王子や毛人の視点でしか読めないが
こんなところでこの人ずーっと何と闘ってるの?
フツを叩くと叩かれるので、間人を叩くのよ
誰も叩いてはなくね?
数年前までは、布都姫叩きひどかったよ
もう自演はいいよ
王子惨め
自分は正直何度読んでもフツ姫好きになれない
別に嫌う要素ないんだけどな
それ以上に毛人の流されやすさがムカつくが
>>967 だからそれはあんたが
「王子カワイソ、カワイソ…あたしの王子を悲しませるなんて許せない」
という目線でしか読めない腐れ女だからでしょ
処天で一番好きなのはフッツー、その次が嶋ちゃん
次スレお願いしまぁす
嶋ちゃんいいね
調子麻呂とお似合いだった
皇子の花や服は調子麻呂が頑張って用意してるというおまけ漫画で
「こんなに頑張ってるのに尼さんしかあてがってくれない(泣」みたいな
本編ぶちこわし台詞には笑ってしまったわw
いや間人は来目に依存してると思うよ
来目はずっと子供みたいなままで
どこでそう思うんだ?
「先に死ぬな」
「私はずっと母上のおそばに」くらいしか思いつかん
これも仲の良い母子の普通の心情で、
全然依存には見えないけれど
976が間人を嫌いなことはよくわかった
最終巻くらいには結構大人になってたのにいつまでも子供っぽいままだったじゃん
あれも依存の結果のように見えるよ
>>978 間人好きな人なんているの?
別に大嫌いってほどでもないけど
最近間人批判に間人が嫌いだから色眼鏡で叩いてるんだとか過剰反応する人いるね
間人を好きだと、おかしいとでも?
間人は初登場時は子供と上手くいかないながらも気にかけてる優しい感じの母親のようにも見えたけど
だんだん現代にもそこら辺にいそうな毒親になってったな
実母への憎悪を間人に転嫁している事実に気づけ
実母に憎悪なんて抱いてないよw
なんなんだよお前はw
じゃあそっちは母親としての自分に投影してんのか
つ 毛人と王子のヤオイ同人誌
処天の矢追同人誌なんて、当時からあった?
やっぱ額田部女王が好きだわ
>>979 あんた世間狭すぎだよ。だいじょうぶ?
間人のことは、
「好きか嫌いかの二者択一」で選べというなら、
好きの部類だなぁ
間人嫌いは人って、なんて言うか「大人になりきれていない」感じ
失礼、は→なに訂正
間人嫌いな人って、なんて言うか「大人になりきれていない」感じ
王子の馬鹿
次スレ
>>988 いや煽られたからそう言い返したんだけど
早く次スレ立てろよ自演荒らし
23:55
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。