料理人紹介
―――神―――
☆中華覇王 秋山階一郎
日本中華料理界の覇王。孫であるジャンに「秋山の料理」を伝授する。
己の舌が老化で利かなくなっていたことを知り焼身自殺
☆中華大帝 五番町睦十
日本一の中華料理店「五番町飯店(月給12万円)」のオーナー。
階一郎と同等の力を持つ日本中華料理界最高の男
―――トップクラス―――
★料理は勝負=秋山醤
態度は最悪、しかし料理は超一流。秋山の魔法を操り、
食べる相手の心を否が応にも掴んでしまう魔性の料理人
★料理は心=五番町キリコ
食べる相手の目線で考え、心を尽くす秋山とは対極の正統派。
しかし、自身の考えに背く料理人相手にはなりふり構わぬ負けん気を見せる
★料理は半歩先=黄蘭青
中国料理界の帝王、百蘭王の資格を持つ若者。五味、香り、美しさに続く
四つ目の要素「食感」を極めた彼の料理は総じて完成度が高く、スキが無い
★料理はコテコテ=セレーヌ楊
中華料理の「味」と、フランス料理の「美」を融合した「ヌーベル・シノワ」を操る
異色中華料理人。新しい試みが多いぶん大会では評価が分かれてしまいがち
★料理は成仏(気)=伍 行壊(五行)
邪道士の異名を持つ。人体を知り尽くし、中華料理を知り尽くした上で作られる「五行膳」
は、ジャンの料理以上の禍々しさを放った。ブチ切れると歯止めが効かなくなるのが難点
>>1乙
いきなりスレが落ちてたんでナニゴトかと思った。
しかし改めて読み返すと、無印での藤田と熊源のかませっぷりはスゴいな。
どっちもジャンや楊の紹介代わりでしかないとか(笑)
Rじゃ、熊源は見せ場あったが、藤田は無印よりマシ程度だったな…。
>>5 薬膳の藤田はRだと91点という高い得点を出しつつもジャンに敗退なんだから実力者のイメージはできたと思うぞ。
多分、沢田や荀よりも高い実力を持ってると思うな。ブラドや水月と同じぐらいの実力だと思うよ。
無印での扱いは酷すぎるけどな。
ジャンのマジックマッシュルームスープ相手に敗退は仕方ないとしても、サザビー相手のマトモな審査をされずに敗退は
酷すぎるわ。
熊源と薬膳藤田は高い実力を持ちながらも大会の趣旨に合わないという理由で敗退してると思うな。
日本料理の大会や薬膳料理の大会ならジャンに匹敵するライバルになれたかもしれない。
(薬膳料理大会なら五行が最大のライバルになりそうだけどな)
まあ本編では不遇をかこっているけど、漫画に描かれない店舗では流行ってるんじゃないのかな
これは沢田や筍でもそうだろうけど
キリコがいうように五番町の立場はそれほど安泰じゃないと思う
五番町はミスターの作った料理食べてしまった人はリピーターにならないと思う
つーか、望月が鍋番なのが謎。
小此木が入ったこともあったが、小此木より前に入った人で鍋番になれんかった人が多すぎる気がする。
日本料理だと追い回し→焼方(揚場)→煮方→椀方→立板→板長の順に昇格してくわけだしさ。
料理長の弥一と副料理長の李さんが板長と立板なわけで、望月は椀方に入る部類だわな。
(無印時代のキリコも椀方クラスだろう)
五番町の人材不足が酷すぎると思うわ。
熊源はお題が熊料理だったらジャン並に強いのかねぇ
五番町はブラックすぎる環境が人材の育たない一番の原因だと思う
オーナー自ら「そんな古臭いしごきは止めろ」って言ってるのになあ…
失敗すると殴られる蹴られる、熱されてる鍋を投げつけてくる場合も
見習いの給料は14万
ブラックである
実際新入りがまるごといなくなる年もあるわけだし何年かあとの五番町って
大きな宴会とか捌ききれなくなって店舗縮小しそうね。
鍋料理にアヘンの原料 固定客をつかむため=南京市
【大紀元日本4月13日】南京市のレストランが鍋料理に旨みを加えてリピート客をつかもうと、
アヘンの原料となるケシを入れていることが、当局の捜査で判明した。
南京市の地元紙「揚子晩報」によると、情報を得た同紙の記者と地元警察が南京市のある食料品卸売市場を訪れ、おとり調査を行った。
「美味の特製調味料」を求める一行に対して、ある店の経営者は驚きの言葉を発した。
「調味料の味は二の次だ。肝心なのはケシを入れること」。このような「特製調味料」は主にレストランに卸しているという。
取材を受けた別の店のオーナーは、「これを入れると料理が驚くほど美味しくなる。(中略)ほとんどの店はやっている。
そうでもしないと固定客をつかめない」と罪悪感のかけらもない。
ケシは鍋料理のほか、串焼きの肉料理にも使われているという。
同紙はユーザー「零距離帯刀護衛」のミニブログ(微博)の書き込みも引用している。
それによると、友人と南京市内の鍋料理屋で鍋を堪能したこのユーザーは、味の異変に気づいた。
このため、同じ店を再訪する際、薬物の尿検査をすることにした。嫌な予感は的中。
食前の尿検査では陰性反応だったが、食後には陽性反応という結果が出た。
鍋のスープを浸した試験紙の検査結果も陽性反応を示した。「この鍋には間違いなく麻薬を入れている」と彼は断言する。
その後、警察がおとり調査した店を家宅捜査したところ、40キロのケシを発見し、経営者の身柄を拘束した。
ケシを長期的に摂取すると依存症に陥り、健康に危害をもたらす。
情報によると、鍋に加えたケシの量が少なければ、食後の尿検査では陽性反応が出ない可能性もある。
(翻訳編集・叶子)
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/04/html/d75979.html
蟇目はこの店で修行したのか…
中国本土で飯食っちゃいかんと言う事か
鳥インフルがやばい子のご時世、鳩の生き血とか今じゃ出せなかっただろうなぁ
ケシの実が美味いのは当たり前だし、ケシの実を食べたくないなら七味唐辛子とかだって食べられんのだけどなぁ・・・
ケシの実が食用調味料として使われているのは今に始まったことじゃないからね。
特にポーランド製のケーキとかには盛大に使われてたりするしな。
ちなみにアンパンの上にかかってるのもケシの種な。
麻薬成分の含まれていないケシは存在するしさ。(ヒナゲシとか)
麻薬成分を含むのが問題だったのであって、ケシの実自体を食べさせることは問題ないわな。
芥子の実に麻薬成分はないって言われているけどあれは表向きそう言っておかないといけない諸々の事情があるのか、
それとも蟇目が言うように普通はないけど特別な品種は麻薬成分バリバリで、それは漫画に限らず現実でも一緒って
ことなのかな
>>11 五番町は下手なまかないを作ったら誰も食べてくれないというシビアな環境にありながら、
肝心の客には散々こき下ろされている望月の料理を出すと言う謎の店
中華一番にもそんな話があったくらいだし料理に麻薬って中華じゃよっぽど古典並みの常識なんだろか
包丁人味平のブラックカレーなんてのもあったな
中華っていうかスパイスを多用する料理なら大なり小なりあるんじゃないかな
味平のブラックカレーもそうだしアリーのスパイスオイルもそうだし
ジャンて初登場時からあんな性格だけど
その数日前(ジジイが死ぬ直前)までは
油に水いれてはじける様を見て「ヒイ!」とか言ってたんだよな
いくらジジイの死で解放されたからって豹変しすぎだw
>>20 ケシ科に属する植物からは全てモルヒネが採れる。
ただ、その量が違う。
それに種子に含まれる量は極めて小さいので依存性はまず起こさない。
それと麻薬成分であるアルカロイドが採れる種も存在する。
日本にも野生株が見られるアツミゲシなんかはアルカロイド系が採れたりする。
他にもボタンゲシなんかはモルヒネが採れたりするので普通に栽培すれば
逮捕される。
だから、ヤバイのを大量にブチ込めば効果はあるかもしれない。
でも、効果が出る程の量を用意するのはかなり難しい。
少なくとも千株単位で用意しないといけない。
ケシから麻薬を作るのは大変なのだ。
>>24 小学校の先生に対しても横柄だったから、
ジイさんに対してだけは態度が違ったというだけの話だろう
焼身自殺したときは負け犬が〜!と言っていたけど、五番町に出勤するときは
遺影に向かって行って参りますだからな。
病院の人には普通だったじゃん
そういう礼儀正しいジャンが好きだったからRの少年ジャンは残念だったな
あの描写じゃ、あの先生がジャンの地雷踏んだからキレたのか、普段からキレやすいのか、どっちか分からんのが嫌だ
普通に考えて、手を出されたからやり返しただけじゃないの
>>28 >あの先生がジャンの地雷踏んだ
普通にこれだと思ってた
ジャンにとって料理は家族との唯一の接点だしな
そうでなくても全力の生徒に向かって教師が「たかが家庭科、たかが料理」とか
十分すぎるほどの問題発言だろw
しかしあの場面、学校の実習で使う程度の食材のわりにえらく美味そうだったな
31 :
28:2013/04/18(木) 16:18:40.68 ID:???
書き方が悪かった
あのシーンは先生が地雷踏んだからキレたのは分かる
ただ、Rには少年ジャンが他人に対して丁寧に接してる描写が無いから「キレやすい子だったんだな」というイメージ人しか残らんかった
ジジイに対する修行中の態度も無印の頃と微妙に違うし…
作者が意図的に変えたのかもしれないが残念だった
あの豚教師に切れるのは仕方ないw
丁寧にって言っても料理とは関係のない人達と、豚のように料理を悪しざまに罵る人間とでは
そりゃ対応の仕方も違うだろう。
小学生相手に性犯罪犯しそうな顔してたもんなあの豚教師
普段からあんな感じだったらあの豚教師だってああいう態度には出なかったろ。
ところであの小学生時点ならまだ階一郎生きてるよな
経緯はどうあれ教師に暴行をしたわけだから保護者として呼び出し食らったり、緊急の
職員会議でも開かれていそうなもんだが、お互いどうカタをつけたのかなw
ところでおまえら一番好きなエピソードってあるか?
俺は新作春巻の話が一番好きかも知れない
起承転結がしっかりしてるし各キャラの個性、魅力がよく出ている
とにかく完成度の高い話だと思う
バカモン!豚なんぞを殴って料理人が手を傷つけるでないわ!!
しかし、ジャンが階一郎と一緒に住んでいた村の人たち、焼身自殺したなんか料理にこだわる爺さんが
亡くなって数年して、なぜかもうひとつ墓ができたと思ったらそこに無数の弔問客が長大な列をなして
集ってるとか何事が起きたのかと思ってるだろうなw
近所の住人達にもたまには料理を振舞っていたんじゃないだろうか
>>37 自分も春巻の回は好きだな。
店で出すには全力全開じゃなくてゆとりを持った料理という感じなオチが
つくのが好き。
仮井さんの話も好きだな。
割と良い出来の料理じゃなくて極上の料理を作れるのは料理人だけ、という
オチが良いわ。
Rで背中の傷が無くなったのは、虐待を想起させるからNGが出たとかなんだろうか
というかほぼ虐待そのものだけど
>37
俺のイチオシはシュウマイの話
実際に冷凍して蒸し直したら本当に美味くなるのかは知らんけど、
感覚だけでなく理屈で納得できる話は理解しやすいので好感を持てる
同じ理由で刈衣さんが勝った話も好きだ
>>37 小此木に野菜炒めの作り方を教えると同時に鍋や調味料の用意の仕方を
教えるところも結構好きだな
ジャン本編でもそうだけどああ言う基本の所作はたいてい省かれるからね
自分はキャンプの話も好きだったな、Rも無印みたいに普通の話も欲しかったなぁ
あと1巻2巻あたりでやってた、
ジャンが青椒肉絲を失敗する話とかキリコが飾り切りを会得する話みたいな
純粋な勝負じゃない話をもっとやってくれれば物語に広がりが出たと思うんだけどなあ
まあジャンやキリコが基本レベルの修行ばっかやってたら最強設定がおかしくなるけどw
それこそ小此木とか使えば良い話だしな。
ダチョウ肉の回の途中にあったステーキの焼き方講座とかも面白いわな。
ジャンは自分に勝負を挑んでこない料理人に対しては意外に優しいというか世話好きな一面もあるからな。
小此木の野菜炒めの話みたいにエピソードの主人公がジャンじゃなくなってジャンが手ほどきをする感じで
話を進める話がもっとあっても良かったわな。
ところで、監修のおやまけいこ女史と作者の西条真二は仲が悪かったのだろうか?
ジャンの解説を読んでいてそー思ってしまった。
むしろ「仲良すぎだろこの二人www」て思いながらコラム読んでた
本当に仲悪かったらああいうやりとりは書けないと思う
連載当時は夫婦説まであったんだぞ
ジャンからしてみれば小此木は自分のことを
色メガネで見ない唯一の存在だからこそ心を開いたんだろうなぁ
いつもは悪ガキだけど小此木にだけは親切になるジャンがいい
小此木=黄の展開も面白そうだったけど
流石にジャンから友人を奪うのは可哀想だったのかな
xoジャンのなんとかさんって、結局千円フカヒレの課題をクリア出来たの?
値段についての言及が無かったから大丈夫なんだろうけど
第2回大会では小此木対ジャンを(ジャンの圧勝でいいので)やるべきだったと思うんだけど
小此木をあれだけラッキーで勝ち進めておいて、どうでもいい相手に少ないコマで順当負けさせたのはなんだったんだ
>>56 証拠はないけど
>>54の言ってるような
小此木=黄という展開で途中までは進めてたからではないかと言われている
黄が出てきたタイミングで小此木が敗退したり
黄と小此木のキャラが妙にかぶってる辺りたしかに怪しい
>>57 あー、そうなんだ
でもそれだと、それまでわざと下手に作っていたにしても、
大前孝太がチャーハンを間違えなければアッサリ敗退していたことにならんか?w
その場合
大前の「奴がスリ変えたんだ!」が本当のことになるんだろ
すり替えたってか小此木はうっかり間違えて大前のチャーハンもってっただけでしょ?
故意じゃないのにすり替えた発言はひどいよな
てかあんなとこにチャーハン置くなよ
だから黄=小此木という展開だった場合
うっかり間違えて大前のチャーハンもってったフリして
やっぱりワザとすり替えてたって事だろ
結果としてそういう展開にはならなかったので大前がミジメなだけになった
ドジョウ豆腐にしろ偶然勝ち進んでるように見せかけて実は計算づくで
実は僕が中華の支配者でした〜wねえどんな気持ちwwという展開もあり得た
結局小此木という貴重なキャラを殺してしまう事になるから止めたんだろうね
小此木ラスボス展開だと
小此木「日本一とか言ってる五番町ですら従業員の質は最悪だったよ
見習いを演じていたボクだからこそそれが良くわかる
ねえキリコさん、いや五番町霧子!
望月のようなクズをのさばらせている体たらくだ。先は長くないね。」
みたいな台詞が見れたんだろうな
あれ?大前が間違って持ってったんじゃなかったっけ
だからこそ、すり替えたって言うのが凄く滑稽だった印象があるんだが
小此木ラスボス展開話がどこまでさかのぼれるのか。
手持ちのログでは2005年には既に出ていた。
750 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:05/02/23(水) 12:31:30 ID:???
小此木は実はラスボス・・・
そう考えていた時期が俺にもありました
751 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:05/02/23(水) 15:22:14 ID:???
小此木百蘭王って説は前にもここで出たっけ。
睦十との最終決戦の時に正体を現すとかにしてもよかったのにね。
おもむろに黄を足蹴にして笑顔を浮かべてさ。
「アハハーッ、黄くんってばダメだなぁ。キミがしっかりしてくれないからボクが出る羽目になっちゃったじゃないか。
ボンクラの振りしてるのって結構楽しかったんだけどねー」
驚く五番町の面々。
「お、小此木が!? マジでか!?」
「おい、ウソついてんじゃねぇよ!!」
錯乱し、掴みかかる望月の腕を中華包丁で切り落とす小此木。
「ギャアアアアア――――――――――ッ!!」
「あ、だいじょぶだいじょぶ。切り方がいいから、病院行けばすぐくっつくよ。
けど望月さんの腕ならそのまま無くなっちゃってもいいかもね〜」
「さてっと、ジャン。ボクと勝負しようよ。初めて会った時からキミと勝負してみたかったんだ」
こんな絵面を期待してた。
そりゃ悪キャラだったら裏ですり替えて間違えるように仕向けたんだろw
個人的には西条の中でもどっちの展開にするか決めてなくて
後からどうとでも取れるように描いてたんだろうと思うが
つーか、元々の小此木=ラスボス自体が無理がありすぎる気がするんだけどな。
ジャンの罠を突破したのが黄、スグル、サザビーな時点で黄が今後の重要キャラであり凄腕の料理人なことが
明らかになってるんだしな。
小此木がラスボスになってしまったらそれまでのお話が全て否定されちゃう気がするし。
それまでの劇中で小此木の「台詞」じゃなくて「心の声」が何回か描写されちゃってるからなあ…
バキの超展開に慣れたチャンピオン読者なら、小此木ラスボスの矛盾なんか笑って許すだろうよ
数あるジャンの料理の中でも
シャコ貝のフルーツ焼きの話題にならない率は異常
甘くて美味しいらしいけど、あれこそ塩が必要なんじゃないかなと思うけど
シャコ貝の塩分がうまくまとめてくれてるのかな
正体不明だった頃の百蘭王のシルエットが
小此木っぽかった時があった気がする
シルエットだけなら黄と小此木は大して変わらん。
作者本人が“小此木を最後の対戦相手にする予定もあったんですけど、いろいろ
あって止めました“みたいなことを言ってたなら話は分かるが、そんなことも
無いんでしょ?
なら、小此木=ラスボス説は説得力皆無の与太話だわな。
仮に小此木がラスボスだったらドン引きの最低漫画だった気がする。
最後にそれまでの話を全否定なんてありえんわ。
階一郎と睦十をサイボーグ化して復活させちゃった人に
「無理があるからそんな展開はありえない」ってのはどうなの
それを本編でやってたらな
そもそも超展開とただの矛盾は別物だ
仮にサイボーグ化を本編でやってても
それとこれとでは話の程度が全然違うよね
>>74 あれを本編でやっててRがその展開だったとしたら百蘭王=小此木という展開は許容可能だったかもしれない。
でも、やってたら多分糞漫画として認定されてただろうな。
それか第2回大会以降は全て黒歴史状態でそれより前でしか語ることのできない漫画だっただろうな。
小此木が黄が登場したぐらいで敗退が伏線とか言ってる人がいたけど、あれだって話の展開上でしかないし。
小此木に予選突破させるにはあれぐらいのラッキーが無いと不自然なだけだと思うしな。
ベスト16にしたって、陸一族3人とキリコ、ヤン、ジャンの3人、ジャンの罠を突破したサザビー、黄、スグルは確定として
残り7人は前大会からの実力者として沢田、荀、藤田、河原、熊源が確定してて、残り二人に黄の踏み台役をやらせると
したら最後の一人は小此木しかおらんかっただけだと思うしさ。
小此木に黄の踏み台役は実力が無さすぎてできないから捨て駒の新キャラとして俵屋を出したわけだし、最後の
一人に新キャラを作ったとしても紹介が面倒すぎるってだけだろうしさ。
だから無理にでも小此木を1回戦突破させないといけなかっただけだと思うわ。
いや、小此木がラッキーで勝ち抜いていくこと自体は
そもそも小此木が出場するという時点で他の展開なんて考えられない超王道
わからんのは、そこまでやっといて一番盛り上がるはずの敗退がすごいあっさりだったこと
王道ならvsジャン、後の展開を考えたらvs楊でフラグを立ててもいいし
旬や藤田らへんと普通に戦って順当に負ける展開でも、丁寧に中華料理の基本から描くだけで面白くなったはず
それなのにあっさり敗退だから、裏読みされるわけでしょ
いや、そこを裏読みするのはおかしい
それは至って普通の事だと思う
ていうか接戦して負ける方がよほど不自然
小此木にスポット当たりすぎてもはや別の作品だろ、それじゃ
作者が考えてたかどうかは知らないけど、俺は別にパイランワン=小此木でもおかしくなかったとは思う
料理以外の設定が結構適当だしね
>>77 ベスト8のメンツを展開上で考えても無理な話だと思うけどな。
ベスト16の時点でジャンvs陸一族の誰かはやっておかないといけないだろうし、ヤンvs熊源はやらんといけない。
ベスト8に勝ち残るのはジャン、陸一族の二人、ヤン、キリコ、スグル、サザビー、黄以外のメンツは考えられないからな。
小此木が荀や沢田、藤田とやって接戦をするとかいう暇が無いし、話としても不自然だしな。
小此木が超ラッキーとヒラメキで陸一族を倒すとかやっちゃうと陸一族の評価がだだ下がりになりすぎるし。
>>78>>80 接戦する必要はないだろ、ボロ負けでいい
ジャンならジャンの強さの再確認
荀や藤田でも大会に出てきたからには誰でも(小此木以外は)このぐらいはできるんだよみたいな話にできる
それに漫画的には、その他のメンバーは主役陣の勝ち方負け方を決めた後から決めるもんだろ?
陸一族やザザビーはひとりふたり増減しても問題ないし、スグルも誰に当てても特に問題ないし
>>81 そーなると、ベスト16の組み合わせが変になるな。
ジャンvs陸燕雀 陸顔王vs荀 陸麗花vs小此木 キリコvs沢田 黄vs俵屋 ヤンvs熊源 スグルvs河原 サザビーvs藤田
というのが本編での組み合わせ。
勝ち上がりメンバーを考えるとここで黄vs陸一族はやっちゃいけない組み合わせだし、ジャンvs陸一族はやっておきたいし、
ヤンvs熊源は外せない。小此木の相手として黄とキリコは不適当だろうから除外。(強すぎるし、小此木相手に圧勝
しても黄とキリコの強さが目立たない。)
だとすると、小此木の相手はスグルかサザビーしかいないわけで、どっちを相手にしても結局はあっさり敗退しかないわな。
黄を相手にして小此木に手ほどきをしつつ接戦を演じさせるという手もあるだろうが(黄の実力を隠すという演出)、
それだとますます小此木=百蘭王という設定はできなくなる。
黄の実力を見せるためには、実力者である俵屋をいいように手玉にとって圧勝するという図式がベストだわな。
新キャラである俵屋は既にキャラ付けができている沢田や荀、藤田よりも捨て駒としては適当だしな。
そーなると、対戦相手にあぶれた陸一族に小此木を当ててあっさり敗退という展開以外残らない。
ベスト16から決勝までの展開を考えれば、小此木をあっさり敗退させる以外に無かったと思うわ。
ちゃんと先まで考えてプロットを立ててる漫画だと思うよ。
小此木=百蘭王という筋でプロットを作ろうとしたらどーしても破綻しちゃうしな。
全体の流れを考えたら深読みしようがないと思ってしまうね。
>>82 順序が逆だろ
小此木=百蘭王ありきでプロットを作る(りたい)んじゃなくて、
本編のプロット上の小此木の扱いが変だから小此木=百蘭王説が出てくるわけで
小此木の扱いをちゃんと(妥当な相手にそれなりのページ数を使って敗退)してれば小此木=百蘭王説なんて出てくる余地はなくなる
vsジャンが構成的に無理でも、
ぽっと出でその後のvsキリコも割りとどうでもよかった陸麗花に当てるなんて勿体無いことせずに
既存キャラの誰かに当てて、そこそこページを使って中華料理再入門みたいな形にしながら
結局は基礎のなってない小此木が大差で敗北、で充分だったはず
それこそ「鼻の通りを良くしたければ鼻をかめばいいんじゃないか?」なんてわけのわからん負け方をさせられた(要は余ってた)
藤田あたりで良かったんじゃないかと思ってしまう
>>83 だから、あの場面の小此木の扱いは全然変じゃないんだって。
貴方の言うように薬膳の藤田vs小此木がベスト16であって藤田が勝ち上がったとしよう。
ベスト8の4戦はどれも熱戦でないと物語的に盛り上がらんだろ。
ベスト8に藤田が残ったら藤田戦は明らかに消化試合の盛り上がらん試合になっちゃうだろ。
それに、藤田は余ってたわけじゃない。
ベスト16の時点でジャンvs燕雀 ヤンvs熊源 黄vs俵屋は物語上でやらないといけない組み合わせ。
(俵屋は黄の踏み台役として作られたキャラなんだし、陸一族vsジャンも消化しないといけないし、ヤンvs熊源は
お約束の因縁対決)
で、ジャンと陸一族が早握りパフォーマンスで試合を進めてしまい、餃子対決=パフォーマンス対決になりかねない
展開だったから、キリコがパフォーマンスじゃなくて料理対決なんだと〆る必要があったわけだ。
となるとキリコの相手はパフォーマンス重視の沢田以外は存在しえない。
ジャンvs燕雀 ヤンvs熊源 黄vs俵屋 キリコvs沢田が決まってしまえば残りは陸顔王 陸麗華 サザビー スグル
荀 河原 藤田 小此木が残るわけで、ベスト8での熱戦を考えれば勝ち残り組は陸一族 サザビー スグル以外は
考えられない。
陸一族 サザビー スグルの強さを示すためにも彼らには前大会の実力者を一蹴してもらう必要があるので、荀
河原 藤田の3人は彼らにバラけて当てないといけない。
となれば小此木の相手は陸一族のどちらかしか残らないわけで、彼らを相手に善戦する小此木は最早小此木じゃない。
それに、仮に藤田vs小此木をしたとしたら他の対戦相手はどーするのさ?
陸顔王vs陸麗華またはスグルvsサザビーとか陸麗華vsスグル(orサザビー)とか作るの?
明らかにベスト16でやるには不適当な豪華さじゃね?
結局、小此木は陸麗華相手にあっさり敗北する以外の展開は存在しえないってわけだよ。
貴方の言う小此木の成長過程を示す展開はあっても良かったかもしれないが、あの場面においてはそんなことを
している暇が無いのが実情だわな。
それに、元々鉄鍋のジャンは深読みが必要な漫画じゃなくて、展開自体は非常にオーソドックスな王道漫画だろ。
ちょっと読者を裏切る展開としては「刈井さんがスグルより優れた料理人だった」ぐらいじゃね?
なのに、第2回大会の小此木の扱いだけ深読みするのは変な読み方じゃないかと思ってしまうわ。
この作者の別作品である「キガタガキタ」とか読んでてても、最初からキチッとプロットを作って描く人なんだろうなと
感じてしまうしさ。
小此木=百蘭王なんていうそれまでの物語を全否定しちゃうようなプロットを作る作者じゃないと思うし、そーゆーのは
単なる与太話でしかないと思っちゃうな。
深読みするのも良いけど、深読みするなら全体を見てプロットまで逆算して考えてみると良いんじゃないかと自分なんかは
思ってしまうね。
だからなんで善戦になるんだよ?
ページを使って負ける=善戦させろという主張と思ってる?
それに、小此木だけを考えるならvsジャンが王道なんだって。
誰にぶつけても圧敗以外不自然な小此木だけど、それこそ全体を見れば蟇目戦の「料理は勝負」発言から
エントリー決定時の「ジャンも敵」発言と、ジャンを一瞬驚かせる程度のスポットのあたり方はしてもいいんじゃないか程度の
伏線(ということに後付でできる言動)はあった。
でもジャンの一戦を、構成上、本編である陸一族以外に消費してしまうわけにいかないので、次善で既存キャラの誰かがいい。
小此木vs陸一族を丁寧にやるのはそれこそ不自然だし。
陸一族(黄)が面識のない小此木に初心者レベルのミスを指摘して高笑いなんてのはあなたの言うように格を下げるだけだから
vs陸一族なら本編通りさっさと流すしか無い。でもこれだと小此木が参加した意味そのものが(読者的に)無い。
サザビーや陸一族なんて、出場人数自体そもそも調整可能なんだから、他を調整した結果、陸顔王vs陸麗華が余ったとしても
どっちか違うキャラになるだけだろ。
>>86 だからさ、小此木自体がラッキーだけで勝ち上がってきた数合わせキャラにしか過ぎないんだってば。
少なくとも、あの場面において小此木の存在は数合わせにしか過ぎないのはわかるよね?
物語の構成上、小此木を豆腐料理対決で敗退させたら、数合わせに新キャラを作らんといけなくなる。
作った新キャラはどー頑張っても陸一族の踏み台キャラにしかならんのだから、そんなのは黄相手に
作った俵屋のみで十分だろ。
小此木は陸麗華相手にサラッと負ける展開以外存在しえない。
それに小此木が第2回大会に参加した意味そのものが元々無いんだしな。
単なるギャグ枠程度でしか無いんだし、そこに意味を考える必要性が全くないわな。
ちょっとしたギャグを糞真面目に考えたって仕方ないし、野暮ってもんだしな。
更に言えば物語の構成上、やる暇が無いわけだから、無理に入れても助長でしかないわ。
あの場面の小此木の扱いは極めて妥当であり、変に穿った見方をする必要が無いわな。
必要の無い穿った見方を正しい見方だと主張するのは無理があるし、見苦しいだけではないかと思ってしまう。
もっと気楽に素直に見ようよ。
鉄鍋のジャンは穿った見方が必要のない、気楽で素直な漫画なんだしさ。
やらないといけない、やらないといけない、と盛んに挙げるカードが
どれも不可欠じゃない件
小此木も大会に参加させたかったし、出すならそこそこの見せ場はあげたかったけど
ラッキーだけで進ませるのも限度があるから、やることやったらテキトーに処理したってだけでは
>>87 数合わせキャラでなくてわざわざ小此木を出した以上、読者としては春巻編並みのオチは期待するじゃん?
作者的には
>>89だろうけど
ラッキーでバナナ女を破るくらいのサプライズがあってもよかった
小此木がラッキーマン扱いされるのはしょうがないけど、もうちょっと、成長したところや、
まっとうな意味で機転をきかせられるような描写は欲しかったね。ウロコシャクシャクな
魚作りもいいんだけど。
どーせなら、春巻きの展開を大会でやって欲しかったな
麗華の餃子をべた褒めする審査員
その後、見た目最悪な小此木餃子を食べて驚く審査員
なんと中身は甘いアンコとゼリーだった!
しかし、規定数を作れなかったことや中身の餡が市販品だったこともあり、麗華に軍配が上がる
みたいなさ
>>91 >>93 それをやってしまうと陸一族=弱小集団となってしまい、百蘭王である黄の強さも極めてビミョーとなってしまわんか?
少なくとも陸一族は荀や藤田クラスの一流料理人程度は一蹴できる超一流料理人集団としてもらわんと話が盛り上がらん。
何度も書いてるが、小此木の成長した姿を描く余裕があの時点では全く無いだろ。
>>92 小此木は確実に成長してるし、その姿も描かれてる。
ベスト16の餃子勝負で参加選手中最低点ながら54点という点数を取ったわけだからね。
薬膳の藤田が65点、陸燕雀が68点ということだから並の料理人レベルに達しているように思えるしさ。
正直、小此木が50点以上を取れたことに自分は驚いた。
>>87 89氏の言い分がわかってるなら、貴方の考えた話が蛇足の本編にそぐわない与太話だってことにも気づきそうな
もんなんだがね。
なんでわざわざあの場面で小此木をクローズアップさせたくなるかね?
どー考えても、あの場面の小此木の存在はベスト16に料理人を並べたら人数足りなくなったから、超ラッキー発動で
ベスト16に出てもらおう程度の数合わせ以外にないのは明白だろうに。
その程度の存在に意味を見出そうとする意味がわからん。
>>92 あの魚はジャンのアイデアだろう。
ジャンが元々「おまえ(小此木)でも作れる料理」って言ってたし。
それに小此木の才能が開花するのはRからだし、春巻編はその遠大な伏線ってことで(笑)
Rでわざと失敗して降格しました発言が全ての元凶な気がする。ラスボス説の
成長したかどうか知らんがドジョウをボウルに入れて運ぶ程度の知恵すらねぇのかとは思った。
入れ物に入れて運ぶなんて知恵さえ回らんならチンパンジー以下なのでさすがにそれはないと思いたいが
小此木だろ…
だけどRの時点で、3番鍋タイになれてるんだから、ラッキーだけじゃなくそれなりの実力があったってことじゃない?
回鍋肉でもあの三人からも悪くない評価は(一応)得てたっぽいし。
>>98 元々、小此木には素質があったんじゃないかな。
小此木がダメなのは料理の基本を知らんかったからというのがあるわけで、ジャンに一度教えてもらっただけで
次から賄いを上手く作れたりできるんだし、春巻きで高評価を得てみたりと素質(天性のヒラメキ?)があることは描かれてるからね。
ジャンと出会い、ジャンと別れて、それまであまりなかった向上心が芽生えて、努力した結果が3番鍋タイまで
行けた理由な気がするしね。
で、やっぱりジャンの指導が受けたくてジャンと同じ追い回しになりたいから失敗したと作中でも言われてるしさ。
Rの時点での小此木は既に無印での沢田や荀のレベルにまでは達してたんじゃないかと思うわ。
そういう才能を開花させられないという意味では五番町の新人教育は壊滅的だな
せっかく睦十が昔のやり方では通用しないって忠告してたのにな…
なんかの映画か漫画で見たような気がするな「てめえらだけ美味い飯を食っておれらには虫を食えってのか!」ってやつ
>>100 他のやり方を知らないんだから仕方ない
キリコはまず人材育成システムの改善に着手すべきなのだが、当のキリコ自身が暴力主義者だからどうにもならない
怒鳴る殴るは当たり前。酷い時には包丁が飛んでくる!
>>103 >他のやり方を知らない
というより料理の話以外は睦十でも弥一でも受け入れないみたいなところがあるんじゃないかキリコは
そんな人間がRでオーナーになってるのが一番の問題だと思うが
ジャンて何気に指導者としての素質ありそうだよな
小此木やダチョウステーキ屋に教えてたのを見るに
少し厳しい言い方はするけど
勿体ぶった事は言わないで的確に指示していくし
そいや五番町で『ジャンから学ぼう』なんて態度見せてるの小此木だけだもんな
実際「教えて下さい!」って言ったら結構親切なのかも
まあ見習いとして入ってきたんだからそんな場面がないのは当たり前だけど
キリコはオーナーとして経営に集中してもらって、現場の指揮、教育はジャン、李さん、弥一に任せたほうがいいと思う
>>105 あの場面を見る限り、ジャンは指導者向きではないかも。
基本的なことはちゃんと教えてくれるだろうが、後は本人の努力次第と
突っぱねるだろうからね。
んでもって一度教えたことが出来ないヤツは簡単に見捨てそうだし。
なので指導者向きとは言えない気がする。
逆に言えば料理に全くの素人である小此木に基本的なことすら教えない
五番町の教育システムには大変問題があると思う。
もしかしたら“聞かれない限りは教えない。“というシステムで向上心に
欠けてた小此木が聞こうともせんかっただけかもしれんけどな。
李さんなんかは聞いたらちゃんと教えてくれそうだしさ。
というか、ジャンが来るまでは見習いは一人だけで雑用やミスターの嫌がらせとかでそんな暇とか無かったんじゃね?
キリコも一応見習い設定だったけど、最初から跡取りとして上に立つためにやってるから、同じ見習いでも小此木とは全然違うからな
>>109 >ジャンが来るまでは見習いは一人だけで雑用やミスターの嫌がらせとかでそんな暇とか無かったんじゃね?
それはジャンとキリコが五番町を去って戻ってくる3年間も同じじゃね。
最初のほうのキリコが飾り切りを覚える回で小此木に”キリコは絶えず勉強して今に至るんだぜ”と言ってた人が
おったけど、小此木はあんまり興味無さそうだったしな。
やっぱり無印初期の小此木には向上心が欠けていると思うわ。
ちなみにキリコは見習い設定じゃないぞ。
最初から受け持ち部署を持たない料理人と紹介されてるしな。
飾り切りの回でも弥一に鍋持たされてたりするし。
宴会料理の回でジャンに弥一がチンジャオロースを作れと命令してたりするから、ジャンも基本は追い回しではあるんだろうけど
普段は鍋を振るうこともあったと思われる。
1番鍋は弥一、2番鍋は李さんで固定で3番鍋は望月、ジャン、キリコ、柏原とかで持ち回りだったんじゃないかと。
だから3番鍋タイという役職だったのではないかな。
1巻ではキリコは見習いと紹介されているよ。
「一触即発」での小此木のセリフと「ヒントという猛毒」の最初の見開き登場人物紹介で。
112 :
愛蔵版名無しさん:2013/05/22(水) 21:55:53.27 ID:mow20ZJj
五番町飯店って一流だけに障害者お断りとかやるんだろうか?
食通から昼のランチ客まで幅広く受け入れてる店だし障害者くらい楽勝だろ
「チッめんどくせーなー。オイ望月、お前作れ」
「ウィーッス」
きっとこうなる
ダチョウ料理の店でノーネクタイお断りとかはあったけど客を選り好みする話ってなかったな
大谷は別格だったがw
>>112 五番町は1Fで道から店への段差もほとんど無さそうだから余裕だろ。
件の店は地下にあって地下へのエレベーターが無いから入店拒否しただけだろ。
あれは因縁つけた乙○がアホなだけ。
予約したけど店が地下だから運んでくれは酷いわ。
地下なのを知っていたなら事前に確認すべきだったし、地下なのを知らん
かったなら入店拒否されても自分の落ち度でしかないわ。
障害者はどんな場面でも介助されて当然などと思うのは傲慢としか言いようがない。
俺が見たニュースでは地下ではなく2階にありエレベータも何故か2階だけ通過するようになっていたって話だったが
他の店でも揉めたの?
どっちにしても五番町ならそんな狭量な真似はせんだろ
閉店して火を落としたあとでも来客を迎えるくらいだし
>117
確かに件の店はエレベーターの止まらない2Fにあるようだ。
自分が間違えた。
すみません。
でも、件の騒動に関する見解は変わらない。
あーゆーバカが障害者の代表みたいに発言するのは前から嫌だったし。
障害者を介助するのは当たり前だけど、障害者が介助して貰って当然と考えるのは変だと思うしな。
確かに五番町は閉店後に来た客も通す店だから大丈夫だろう。
ここで障害者談義はスレチだが、一応乙武は横柄な障害者が嫌いで普段からそうならないよう心がけてる
だから多分、ダメ元で介助してもらえるかお願いしたら、お店の人に小馬鹿にした感じで断られたのでキレたんだろう
俺も望月みたいな店員が出てきたらヘッドロック掛けてるな
初登場時点の睦十みたいなキャラだったらビビって店主も折れたかもな
あのニュースを見て思ったのは、まだバブルの遺物みたいな店があるんだなということ
さすがは銀座w
>>119 小馬鹿にされた程度であれほど理性を失っといて「心がけてる」とかないわw
スレチの話題を続ける方も充分理性失ってるぞ
Z武「もしかしてこれ料理?」
>>123 よく読め
心がけてるのは「横柄にならないこと」
キレたのは「小馬鹿にされたこと」に対して
スレチ悪かった
これ以上は言わない
キレた後が横柄じゃん
蟇目に比べれば十分紳士的な対応じゃないか
>>123 心がけてる「だけ」なんだろ
あとは60万パワーで散々嫌がらせしたら、ちょっと反省したフリして(ただしあくまでも
一方的に悪い相手に売られたケンカを買ってしまったというスタンス)
な、俺様の意に沿わないとどうなるかわかったろ?
ああそうだな「あなたが許してくれるなら」もう一度いきたいね〜、とやる
>>129 「おもてなし」とか言う割にぜんぜんもてなす気ないよなw
ちっとは五番町を見習えっての
て言うか乙武ネタで愚痴りたいだけのやつはとっとと巣に帰れよ
全くだ
めいろまのブログにでも帰ればいいのにな
>おもてなし
そういう意味ではジャンに出てくる料理人たちはお客に対しては概ね誠実だよな。
あの蟇目でさえお客様とか言うくらいだし。
ジャンが一人で調理してる客でごった返しているランチタイムに行き
「おら、お前の店で食ってやるから店まで運べや」と交渉しに行く役か…
金もらっても嫌だw
大谷に対する態度を見るに、とてもそうは思えないが…
大谷は客というより刺客に近いから…
Rではそういう感じの普通だけど普通じゃない客を相手にした話とかも読みたかったな
結局審査員相手のバトルに終始しちゃったけど
経同盟まで敵に回すとは無謀にもほどがある
大谷は自分で席についてたしな…
考えてみれば大谷は接待される側として五番町に来たんだったな
客は客だが一番困ったのはアドバイザーについてもらってた冷凍食品会社の人たちか
大谷って最初は「金さえもらえば何でも褒めちぎる」下衆だったのに
いつのまにか「神の舌に嘘はつけん」というある意味高潔なキャラになってしまったな
なお、その発言の後でも嘘をついている模様
さすがだな
伸びる伸びるw
そりゃ大谷は準主役級のキャラだからな
流れが大谷に落ち着いたら急に伸びなくなったけどな
スレチの話題で伸びて喜ぶのは荒らしだけ
???
客といえば五番町の客だってジャンのことは知ってるだろうし何人かは名指しで
ジャンの料理を希望したりしなかったのかな
スグルがそうしたみたいに
>>147 ジャンとかを指名した客がいたりもしただろうけど断ったんじゃないかな。
料理大会でジャン、キリコ、ヤンの3人は有名になっただろうけど五番町自体は通常営業だろうしな。
スグルみたいに出張料理で指名するヤツがおったら行くしかないだろうが、フツーの客で指名されても断る気がする。
話が逸れるが、以前、旅番組で紹介された宿に予約をとった時に、番組で紹介されていた料理が美味しそうだったので
出して貰えるか聞いたところ、「申し訳ありません。今は出しておりません」と断られた経験がある。
そーゆーもんだと思う。
五番町でジャンを指名しても出てくるのは五番町の味で、
秋山の魔法が味わえるわけではないからな
ジャンに聞こえるように秋山の魔法が食いたいと言ったら
例の可哀想なウェイターを押しのけて嬉々として出張ってきそうだけどな、ジャン本人はw
で、キリコその他が無理やり抑えつけて退場になる、と
もうちょい装えよ60万パワーズ
>五番町の味
これどうなんだろうな。はっきり主張しているのはキリコだけで別に睦十や弥一は何も言ってないんだよな。
弥一はともかく、睦十はワシを倒して新しい料理をメニューに載せろとか言うくらいだから「五番町の味」に
特別な執着はないと思うが。
そうじゃなければヤンを招いたり品評会で評価したりしないだろ。
あれどう考えても五番町の味からは程遠い感じだし。
キリコが言ってる場面も、メニューにないもの出そうとすんなボケぐらいの意味でしかないと思うが
もう少し頑張れよ
>>152 五番町の料理は陸十が考え抜いた上に作られたレシピを元に作った料理だろうからそれが”五番町の味”なんじゃないかと。
同じレシピで作ってもジャンが作った料理と望月が作った料理では味が違うだろうしね。
キリコに言わせれば”レシピに忠実に心を込めて持てる技術を全て使って作る料理”が五番町の味であり五番町の料理なんだろ。
だから”ワシを倒して新しい料理をメニューに載せろ”っつーのは睦十の自分の作ったレシピに対する絶対の自信であるだろうから
五番町の味に対して執着はあるんじゃないかな。五番町の味というより自分の味っていう感じではあるだろうけどね。
で、五番町という料理屋に関して言えば同じ料理では店としての発展が見込めないから品評会を開いているんだろうしさ。
ヤンを招いたりしたのも料理屋としての五番町の発展を考えるのであれば当然と言えるかもしれん。
キリコが”五番町の味”にこだわり続けるのであれば陸十を超えることはできないと思う。
”心の料理=五番町の料理”と捉えていくのなら超えることは可能かもしれないけどね。
実際に春巻きの回では五番町の春巻きを超えるために頑張って作って、味も超えられたかもしれないけど、結局は
手間とコスト等の関係で五番町の料理にはできなかったんだしね。
まぁ某寿司漫画で「一生一品」なんて単語が出てくるが、
五番町のメニューはありふれたメニューでもレシピはみんな睦十の「一生一品」のレシピなんだろうな
そこで常に出てくる望月疑惑
あいつ鍋番のくせにみんなからもマズイとか言われて絶対五番町の味守れてないだろ
春巻の時なんか基本も忘れてるか身についてないようだし
無印はともかくRの小此木なら五番町のメニューを狙える料理をいくつか
品評会で出せるんじゃないかな
発想のオリジナリティは結構なもんだし腕も追いついてるし
望月は反面教師(笑)
まあ集団の中の2割は駄目な奴って話もあるらしいからな、蟻の話だが。
蟻は2%じゃなかったかな
でも経験的に人間社会にも当てはまりそうな感じだよな
リンゴ箱の中に腐ったリンゴがひとつあったら
早く取り除かないと周りのリンゴも腐っていく
睦十「お前たちは腐ったミカンだ!」
五行「ギシャシャシャー!腐ったミカンでも俺の手にかかれば…!」
五番町の味といえば、対五行戦の時は世間的には五番町の
名代として出場しているわけだから、客があれ食べたいと
リクエストしたら出てこないかな
シャコガイのドリアンソース焼き食いたい
食戟のソーマで田所の存在で本来ヒロインのはずのえりなが霞んできてると言われてるが
それ言ったらジャンとキリコなんて・・・・・・
スグルのポジションを女にしてジャンに惚れる役にすれば面白くなっただろうに
色恋要素ゼロだからなこの漫画
せいぜい小此木とヤンって仲いいねってくらいか
スグルと刈井さんとかいるやん
素で忘れてたw
>>168 あの二人は唯一といってもいいカップルだったね。
考えてみると田所ちゃんて小此木タカオの立ち位置に近いんだよな。
傍若無人な主人公の数少ない理解者で金魚のフンのキャラ。まあ精神的には
小此木の方が何倍も図太いけど
スグルと刈井さんはカップルというより仲の良い姉弟の関係に近い気がするけどな。
どーでも良いんだが、刈井さんはジャンと対決した時よりも第2回大会の時のほうが胸が大きくなってる気がする。
ジャンとの対決の時は爆乳って感じじゃなくてスレンダーな普通体型に近かったのに、第2回大会の時はキリコとか
と同じ爆乳体型になってるし。
西条センセの嗜好が変わったんだろう…
でも基本はロリなはずだよな確か
エリザ様こそ至高
Rの蟇目>五行という格付けに未だに納得できない。
ついでにリュウさんが、完全に同格ではないにせよ
ジャン蟇目五行と並ぶ四強の一角という設定にも納得できない。
無印の最終巻で睦十が「所詮若手の中でちょっと抜きん出ただけのこと」って言ってたけど
睦十にとっては五行もひよっこ扱いなのかな
一応五行はもう一人前のプロとして名を轟かせているんだよな
落ちぶれてスグルの手先になる黄ってのも見たかった気がする
あの話のせいでR自体の蛇足感が増してるよーな気がするなー
佐藤田とエリザお嬢様でもーちょっと話膨らませられんかったのかな
>>177 何度か書いてるけど絶対そっちの方向のがよかったはず
少なくとも五番町の厨房に引きこもってケレン不足の地味な料理対決やってるよりは良いと思う
他には、中華の基礎や豆知識を盛り込みながら経営編をやるとかさ
秋山の辞書にコストなんて言葉は無いんだろうな。きっと
フカヒレ料理だって本当に1000円で収まるかどうかは疑問だし
コスト(材料費)意識はちゃんとあるだろ
人件費意識がないだけでw
毎回作るたびに職人が手を火傷するような料理じゃいくら材料費が安くてもねぇ
あれは即興で作るためと一応説明があった
仮に店で出す場合は、いくらか試作した上でどれくらいの火力で何分くらいってのをきっちり割り出してからになると思う
そもそもジャンの料理は基本的に店では出せないと思う。
スグルとの勝負で言ってたけど、ジャンと同じものは誰にも作れない際どい料理だからジャンが作れない状態では
無理なので店の料理にはできないと思うな。
ジャンはいつでも全力全開がモットーみたいなもんだし。
無印の鮫料理対決で睦十におもくそ言われてたろ。
その辺りはジャンに不足してる部分だと思う。
まぁ、山に篭ってひたすら自分の料理の追求をした階一郎と店を出して自分の料理を追求した睦十の差でもあるんだろうけど。
階一郎と仕事をした人が鬼呼ばわりするくらいだし、腕に対する要求は尋常じゃないんだろうな
とはいえそれは勝負の話であって、店で出す料理はそれなりにコストや手間を考えたもんを作ると思うぞ
普通の材料と普通の作り方でも絶品、みたいな感じで
大会みたいな大舞台でさえ、苦汁をなめるまではひたすらに基本を重視してたしな
階一郎は、別にジャンやキリコの料理を否定はしてないだろ。
ただそれを八分の力でも作れるようになれ、って話だ。
階一郎が作るなら、サメもダチョウも余裕を持って普通に店で出せるだろう。
結局、ジャン・キリコの全力は階一郎の八分以下という事で、
ジャンが今以上を目指す上で不足してるのは調理技術って事。
>>186 貴方は何を言っているんだ?
階一郎はジャンやキリコの料理を否定なんてしてないだろ。
そもそも、既に死んでいる人間に知らん人間の料理を否定することなんてできんだろ。
それに階一郎と睦十を勘違いしているのかもしれんけど、今の料理を八分の力で作れとも言ってない。
春巻の回で、「春巻は所詮春巻。ジャンやキリコは春巻を超えるスーパー春巻を作ってしまった。それでは手間が
かかって店のメニューにはできん。その辺りがわかっておらん。」みたいなことを言ってた。
だからこそ手間もかからずありふれた材料で作ることのできるヤンと小此木の春巻が勝者になったわけだしさ。
サメ料理の時だって八分の仕上げに二分のゆとりということで食べる側が工夫できる余裕を持っていて、尚且つ
作り手が倒れることもなく、食べた人の多くが満足できるであろうキリコの料理を賞賛してたわけだろうしな。
予約制になるだろうが、キリコの鮫料理は店で出せると思うしさ。
でもダチョウ料理ではっていうか最後には大谷さえいなければ
すんなりトップに立てたって言ってるから、腕そのものは相当
評価高いだろ
大会勝負が大半だから全力奇抜な料理が目立つけどジャンも
基本的には客が味わいを選択できる料理は普通に作ってる
>>188 睦十はジャンの調理技術自体は認めてるんじゃないか?
ただ、いつでも全力全開で作るということを認めてない部分があるわけだしな。
料理人としての実力ではジャンは自分より数段劣ると思ってんだろ。
サメ肉料理で2分の余裕って言うけど、あの大会に関しては生きたサメから捌くって時点で
余裕もへったくれもなくないかw
>>190 だってキリコは倒れることもなく手近にあるものを使って料理して100点取ってるだろ。
ジャンみたいに会場を所狭しと暴れまわって破壊しまくって作った料理よりも良い点数を取っていることに注目だな。
ジャンは全力全開で自分の作りたい料理を作るために自作の調理台を作り、命懸けで冷凍庫で作業をした。
結果として自分の限界を超えて倒れたわけだしな。
キリコは手近な器具を使い、食べる人が自分の好みに合わせて食べられるようなゆとりを持たせられるような料理を作った。
この差がジャンとキリコの点数の差であり、八分の料理に二分のゆとりという睦十の言葉なんだろ。
睦十に言わせれば、ジャンが全力全開で作る料理は美味いだろうが、もっと手間をかけずに美味い料理を作る方法はあるんだから
それができないのは未熟な証拠ってことだろうな。
確か料理の鉄人か何かで陳さんが息子とのバトルで息子が手間暇かけて一生懸命作ってるのを見ながら、自分はサクッと作ってたしな。
それが中華の真髄なのかもしれんね。
ダチョウでもそうだけど普通料理人が動物の解体から全部こなすなんて
まずやらんからなあ
対刈衣戦や五行戦のように普通に食って美味い料理も作れるんだし、
全力全開はジャンにとっては大会仕様な気もしなくはない
自分の努力で少しでも美味いものを、がジャンのポリシーなんでしょ。
春巻勝負あたりまではキリコも似たような感じだったけど、
サメ勝負のあたりではいい意味の余裕ができたんだろうね。
まぁ食べ方が1通りしかなかろうと、めちゃウマならそれでいい気がするがw
サメのジャンの減点って味由来じゃないから実質互角だしw
しかし、大会用の料理にゆとりも糞も無いような気がするがなぁ
店のメニューならわかるが
>>193 >自分の努力で少しでも美味いものを、がジャンのポリシーなんでしょ
そうだろうね。
確か、無印決勝で、
「この世には美味いものが不味いものの二種類しかない。料理人は美味いものをより美味く作ってなんぼ」
みたいなこと言ってたし。
ジャン:料理人の本分は持てる力を全て使って美味い料理を作ること
キリコ:料理人の本分は持てる力を全て使って客が美味しいと思う料理を作ること
この辺りの考え方の差がジャンとキリコの差なんだろうな。
多分、ヤンはジャン寄りの考え方をしてる。
ヤン:料理人の本分は美味さをとことん追求すること
なんだろうし。
こんな感じに考えていくと食べる人のことを考えて料理してるのは作品中では弥一、李さん、キリコ、黄ぐらいなのかもしれん。
黄の場合は食べる人のことを考えてはいてもちょっとベクトルがまた違ってそうだけどな。
五行「食べる人のことを考えて料理する」
何度見ても睦十と弥一の
ダン! →キャベツが全部切れてる
が笑える
弥一の料理ってあんまり出て来なかったなそういや
もちろん店のメニューという意味ではよく出てくるけど
睦十って決勝戦の料理を完璧に再現してスゲェと驚かれてたけど
手順を最初から最後まで見てるんだからそんなにすごいこととは思えない
あれなら黄の先読み能力のほうがよほどスゲェ
ジャンの料理は食材や手順を見ても再現できないって言われてたけど
睦十クラスには通じないのかね
スグルが失敗したカワハギの肝和え
あれも睦十なら難なく再現できるだろう
でもダチョウ肉にどうやってサシを入れたのか種明かしするまでわからなかったよな
ところでジャンはサメ料理でもやしに注入するすり身をどこから持ってきたんだろう
本体はまだ生きてる
他人のを分けてもらうとは思えない
あらかじめ用意されてたのはアンモニア臭い
漫画の中でも説明があったけどサメはとにかくタフだから、すり身に使うくらいの
肉は事前に自分のサメから切り取ってたんじゃないの?
すり身もフードプロセッサーを使えばあっという間だし
ジャンがフードプロセッサーを使うとは思えないし、使ってたら大谷が言わずとも会長らも減点するんでは
第1回の楊がそれでやられてた
大会の質が違うけど、Rでは糟蛋を普通にミキサーでペーストにしてたけどな
他にも調理家電はわりと使ってた気がする
そもそもがコンロやオーブン、調理器具に至るまで、全て楽するための道具だよね
フードプロセッサーを減点の対象にするなら、石器使ってかまどで火を焚いて作れってんだー!
五行戦でシャコ貝をオーブンで焼いていたのはいいのかよw
真空調理器は許す
フードプロセッサーは許さない
シンバルモンキーはアウトですか?
審査員「あれは電池式の玩具ではなく、腹話術でやって欲しかったですなー。実に惜しいが減点ですね。」
そもそもフードプロセッサーやコチュジャン使ったら減点というのが納得できないよね
>>157 新人は五番町の仕事がきつくてすぐ辞めてしまうらしいから、ミスターは辞めずにずっと働いてるだけありがたいんだろうきっと
なんで鍋番やってるのかは謎だけど
キリコは料理は心とか言っているけど料理人への心遣いは皆無だからな
だから新人が一人も残らなかったんだろう
なにやらブラック企業の社長に通じるような
キリコオーナー「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中で止めてしまうから無理になるんですよ」
小此木タカオ「?」
キリコ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
小此木「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」
キリコ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」
小此木「?」
キリコ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」
小此木「一週間」
キリコ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
小此木「・・・んん??」
キリコ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」
小此木「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
キリコ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
小此木「それこそ僕には無理だなあ」
(『日経スペシャル ブラック企業の実体とは』より)
小此木には「まかないもまともに作れないなんて恥ずかしくねーのかよ」「外で食べて来ようぜ」と言うのに
ミスターの火の通りがばらばらの唐揚げと百切りキャベツにはジャン以外何も言わない
何この店
小此木のまかない:食えたもんじゃねぇ
ミスターの料理:ギリギリ食えるレベル
>>218 日本最高の中華料理店のまかないがギリギリ食べれるレベルって酷くね?
>>216 スピードメーターに300km/hって書いてあったら常にその速度で走らなければ詐欺だって
言うくらいデタラメな詭弁だな
というが仕事場で熱した鍋を投げ飛ばしたり後輩に膝蹴り食らわすとかやっても一切お咎め無しというのがブラック過ぎる
それが「五番町の伝統」なんだろ
キリコさんは白米を玄米(だっけ?)に変えても、こういった悪習を改める気はさらさらないらしい
就労環境としては弥一や睦十の頃より悪化してるんじゃないのか、五番町は
あれはあれで料理人の世界の酷さを上手く描いてるよね
「料理は心、お客様が第一」などと綺麗事言いつつ、身内の暴力黙認
ゴローちゃんがアームロック掛けたあの店と同じ
>>221 漫喫で庖丁人味平読んでたら、最初のほうで似たような場面があった
味平の親父が働いている料亭の板場で、見習いが裸足でこき使われてるんだけど、
やっぱり使ったばかりの焼けた鍋を洗えって言って投げつけられてた
親父の述懐によると昔はああいうのが普通だったらしい
睦十がせっかくたしなめたのに、五番町は昭和スタイルから抜けてないんだな
当のキリコ自身が暴力主義者だし
序列的にも経験的にも弥一=オーナー、キリコ=総料理長じゃないかと思うんだけど
どうして逆なんだろうな
遺言があったにしては睦十の死後すぐに中国に渡ってるし
キリコは一料理人って感じでオーナーにも総料理長にも向いていない気が…
弥一(俺らがフォローできる今のうちから経営の勉強させとかないと、未来の五番町飯店の従業員がヤバい……)
人間性の問題じゃないよ。成功体験の問題。
そういう経験の果てに実力がついたと実感できたらその人の中でそれが成功体験になる。
だから後進に同じ方法を試みる。だから上司とか親の言動ってな、あれ自身が人生で言われて経験してきたことなんだよ。
そのうえで自分は社会においてちゃんと居場所のある真っ当な大人になったっていう動かしがたい事実。
すなわち成功体験になっちゃうわけ。
これ批判しても仕方の無い所でね、人間はそういう思考回路行動をとるようにできてる。
先輩も「いや、自分等はこういうやり方で〜」って言ってんのもごく自然な事でね。
だから他人事視点の人間が要所要所で介入するんだよ。最初の陸十みたいにな。
社会なんてそんなもんだ。
>>219 むしろミスターは賄いだけは奇跡を起こして美味いのを作ってると思うわw
ミスターが自分の食べるものに手を抜くわけがないだろ
手を抜かなくても舌がヌケてるんで味は変わらず……
>>231-232 なんか納得してしまったw
他人に食わせる飯だけピンポイントで不味く作るんだな
ジャンが小此木と野外料理を作る話が好きだなぁ
老鶏の中に鶉とレトルトの赤飯や高菜を詰め込むの
その手の話はたまにでも良いから、入れて欲しかったよね
Rは打ち切り決まったのが早かったから仕方ないけど
李さんが客の味覚や体調に合わせた麻婆豆腐を作ってジャンを諭そうとする話も印象的だった
駄目だ、捨てろ!
これは五番町の味じゃない!
でも李さんわざわざ客員で来てもらってるってことは技だけじゃなくて味も盗めるところは
盗むべきなんじゃないのかな
そのへんヤンは積極的に他の店で食べ比べをしたりして取り込もうとしてるよな
ていうか李さんて誰の要請で来たんだろう、ヤンは弥一の提案ぽい口ぶりだったけど
李さんいつ帰るんだろう?
「弥一の懐刀」なんて言われちゃってるし、日本に骨埋めそうな勢い
プライベートがまるで出てこないけど、日本人の嫁さん見つけて永住する気になったとか
>>237 結局はねつけていたけどジャンも李さんにはそんな喧嘩腰じゃないんだよな
>>242 人徳もあるんだろうけど、李さんはジャンの料理を認めているからな。
ジャンは自分の料理を認めない者、喧嘩腰で来る相手にはとことん喧嘩腰でかかるけど、自分の料理を認めてくれるものや
喧嘩腰で来ない人相手には結構フツーに接してると思うぞ。
>>239 睦十なんじゃねーか?
中国で李さんの料理を食べて、これはを見込んで来てもらったんじゃないかと予想する。
睦十が厨房から身を引いた時に後釜として李さんを呼んだんじゃなかろうか。
で、五番町の料理人がいつまでたっても成長してくれないので副料理長になって辞めるに辞められないみたいな感じで
それが長引いてしまって弥一の懐刀と呼ばれるまで居着いた感じ。
蟇目が残っていれば蟇目に譲って中国に帰れたかもしれんけどな。
>>243 >蟇目が残っていれば
あー、言われてみればそうだな
店の金使って留学までさせたの帰国早々裏切るとは思わんよなあ
まあでもRでは李さんも腹決めたみたいだし、結果的に蟇目も戻ってきたし、五行も手に入ったし
万々歳とは言えるかな
>>244 >結果的に蟇目も戻ってきたし、五行も手に入ったし
おいおい、忘れてやるなよ、もう一人いたろ?
えーと、ほら、なんていったっけ?
えっ!?そんな人居たっけ?記憶に無いなぁ〜(すっとぼけ
>>242 李さんの実力を認めているというのもあるけど、李さん自身がジャンに対して敵意を持っていないからだろうね
「腕自慢、技自慢じゃ勝てない」という言い方をしている辺り、ジャンの”料理は勝負”という信念自体は否定していないみたいだし
勝負に勝った時、刈衣さんには土下座を求めたけどスグルにはそこまで言ってないんだよな
自分に好感を持つ相手にはあんまり厳しくない
ダチョウステーキの店の脱サラ店長にも最初はメニューを貶したけど
その後は親切に接したしな
ジャンはわりと素直な奴だよ
あの場面では仕入れ先を聞くだけでOKなのに、わざわざステーキの焼き方講座を開いてるからな。
ジャンは素直じゃなくて世話好きではあるわな。
態度は傲岸不遜で唯我独尊ではあるが根は真面目で真摯に料理に向き合う良いヤツだわな。
>>248 スグル坊ちゃまはRで大谷に10点入れさせるためにわざわざ細工までしてるしジャンのこと好き過ぎるよね
めったに出てこない一般客だけど、ニンジンが嫌いと駄々をこねていたガキを
殴ってやろうかとは言っていたけど、特別無茶するふうでもないよなジャンは
大会で審査員相手になると手段を選ばないってのは、階一郎からのなにがしかの
薫陶が効いてたのかな
スグル勝負の時に出てきた中国人・フランス人旅行客はすげえノリが良かったなぁ。
それに較べて第1回大会時にジャンに物を投げつけた客たちの酷さときたら
お国柄の違いなんでしょ。
陰気で硬派なイタリア人とかスッゲェ親日家な韓国人とかなかなか描けないだろうしさ。
Rがコンビニ来てたから買い集めする
ジャンに魅力なくて読まなかったから今度こそ
R2やれよ、チャンピオンは星矢もなくなって
立ち読みの価値すらなくなった
ジャンがあの性格だからチーム戦とかできんのだろうな。
五番町チーム:キリコ 蟇目 五行 リュウジ ジャン
十三龍チーム:佐藤田 ブルーノ アラド その他二名
百蘭王チーム:陸一族5人
とかでチーム対抗戦とかやっても面白かったかもしんないけど。
この場合はジャンがチーム戦を嫌がって五番町チームから飛び出しそうかな?
全員俺がブッ倒せばOKだろ?で小此木と組んでチーム秋山とかやりそう。
>>256 リュウジの代わりに小此木入れたほうが善戦しそうな気がする
ジャンとメンバーのつなぎ役にもなれそうだし
>>252 まあ独創性が無いから駄目とかちゃんと料理食べないで低い点入れるとかする審査員ばかりだから・・・
もっともマジックマッシュルームとスプリンクラーは酷かったけど
チョコレート回鍋肉とか爆弾餃子とかタロイモ好きだよねジャン世界の料理人
もやしも愛されてるよ
あんだけ細かく分けてスパイス酢作ってブレンドしたのにコーラと合わせちゃうのがな…
佐藤田はブルーをスカウトしたけれど、ブラドやアリー、ツイスターもスカウトしたのかな
あの辺の上下関係は気になる
ブラドのバナナエビチリやソフィの春巻エビチリ食べてみたい
巷では800円の水を黙って出すレストランが話題になってますが
佐藤田がブレンドした最高に美味しいミネラルウォーターはどれくらいの値がつくんでしょうね。
原価もさることながら彼にしかできない技能料がプラスされるから5000円とかついても
おかしくないのかもしれません。
キガタがまだ連載してれば車椅子拒否や800円水は絶好のネタになっただろうにな
なんだろうと見てきたけど、800円水が問題なのじゃなくてそれを勝手に出す言い訳に
外国であっても有りもしない商習慣をでっちあげて高級店(笑)を自称したってだけの話じゃん
砂糖田なら新しい店で、魔法ではなくイカサマだって言ってくれるよ
ペテンには怒りがつきまとう、ってのをまさに地で行く展開じゃないかw
>車椅子拒否
五番町飯店なら車椅子だろうが要介護だろうが普通に迎えるんだろうな
ジャンも客の選り好みはしなさそうだし
給仕長はしっかりしてそうだからな。
でも料理をミスターに任せたら十中八九手抜きを……
>>268 だがその車椅子が春巻フェアのランチタイムに来て
「10分も待ってんだぞ早くしろよ」「秋山呼べ秋山」とか喚き続けたとしたら?
「ああ?今蒸しているから手が離せない?いいよそんなの、すぐ終るんだからやれや」ってか
そんな後付の条件なんか知らん
後付けも何も元々そういう話なんだが>車椅子拒否
更に言えば、秋山を出せという客に対して、
秋山以外の料理人もいますし、料理人は厨房で忙しいのです。
他のお客様に五番町の料理をお出しするためにも忙しい厨房から料理人を呼ぶことはできません。
秋山に会いたいのでしたら事前に言っていただけたなら良かったのですが。
これが五番町のスタイルなのです。
ご要望に添えず申し訳ありません。
と 対応したら客がキレたという話だわな。
あの話に関しては悪いのは乙武。
障害者は助けて貰って当然などという傲慢さしか感じられない。
あのバカはもう少し謙虚になるべきだな。
>>270 ランチタイムに予約が取れるかどうかはわからんが、予約をとっていたなら
>「10分も待ってんだぞ早くしろよ」「秋山呼べ秋山」とか喚き続けたとしたら?
こういう状況にまずならんだろうしジャンなら普通に出てくるだろうな
キリコが背後に控えているだろうけど
ジャンにかこつけて中傷したかっただけか…
他所でやれとしか
>>276 たしかに料理の邪魔をされるのを嫌うジャンだし、しかも
そもそも五番町飯店としての対応ならジャンに決定権があるわけでもないのに
わざわざ「ジャンなら」とやる辺り、そうだったんだろうな…
ありゃ抜けてた
「ジャンなら」→「ジャンなら選り好みしない」
乙に五行膳を食わせたらどうなるか
Rなかなかいいな
中途半端感はあるけどないよりマシ
もうそろそろ続編描いてよ
Rは水料理勝負とかエビチリ勝負が好きだったなぁ
普通の料理漫画なら良い水を調達してくるところをあえて水道水使うとか
あれだけのサイフォンと材料を揃え調合した酢に単体で合わせられるコーラ最強
しかも食通の審査員も絶賛
>>282 連載当時チャンピオンスレでもいったけど
R最大の名言は「油で水を制す」
間違いない
死んだ人間も甦らす坦々麺も食べたい
>>284 中華一番でもあったな>油でコーティングネタ
なるほど、睦十や階一郎が生き返ったのは担々麺の伏線だったのか!
そういや爆や奥さんの墓はどこにあるのかな?
まあ爆はまだ存命中で
爺さんと喧嘩別れしたから階一郎が「あいつは死んだ」ってことにして一人でジャンを育ててたんだろう
想像だけだけどR続いてたら親父と再会するネタになってたんだろなと思うのは俺だけじゃないはず
だな、続いてたら再会ネタは有っただろうね
秋山ノオトが現存してることを知って取り返しに来る展開かな?
だとしたら、ミンキさんも爆が生きてることを知らなかったか、知ってて
ジャンには伝えないまま亡くなったか、どっちにしてもひどい話だな
実は階一郎と意見が合わず思わず家を飛び出てしまった爆
その後世界中を放浪し、その過程で新たな名を得る
そして時は流れ中国人シェフとして父のライバル睦十の店へ
更に時は流れ、ある日五番町飯店を訪れる成長した息子…
294 :
愛蔵版名無しさん:2013/06/21(金) 11:30:31.62 ID:NKCN/+Il
ガキの頃醤以上に霧子って暴力女が不快だったな
たしかこの作者が醤の前にK-1の漫画描いてなかった?
佐竹参院選とか時代はかわったよ
>>293 李さん=秋山爆か。
ちょっと胸熱な展開だな。
となると爆は秋山を飛び出した後にイロイロあったんだろうな。
ミンキの下で修行しながら睦十に招かれて五番町に来たんだろうし。
親父が「アフターフェスティバルです、ミスター望月」とか言ってるのを見てまたジャンが飛び出すんだな、胸熱
Rの佐藤田は実質的なラスボスなのに作る料理にメリハリがない感じだったな
酢豚も水料理も見えないたくさんの野菜がしっかり感じられるって内容だったし
打ち切られなければ、五番町編→秋山爆編→第2回大谷杯、だったろうしな
そこで佐藤田もまた出てくるだろうってことで、水料理は佐藤田本人はまだまだこの後も勝負を続けるつもりってことで
「気合を入れた一品」という感じにはならなかったんじゃないか?
楊が顔見せしてたのも第2回大会への仕込みだったんだろう
ゴラクの増刊号とかで食KING?とかいう料理漫画だけ集めた雑誌あるじゃん
そこだろ連載再開場所。
ゴラクって往年のジャンプ作家はたくさんいるけどチャンピオン作家は
どうだろうと思ったが板垣がいたな
Rのヤンってどこにいたんだろうな。
テレビでジャンを見て駆けつけたって言うけど、飛行機を使ったとしても
神戸から来たにしては速すぎるよな。
シードラゴンの車もあるし。
多分、東京に支店とかを作ったか東京に移ったかどっちかと予想
野暮やなあ。小此木のとの週末デートに上京したらたまたま大会やってただけに決まってるだろうに。
チョコレート回鍋肉の味付けにラズベリーとか、楊の食材にフルーツを
組み合わせるやり方に似てるしな
ヤンはジャンと同じぐらい世話好きな気がするからジャンがいなくなってからはヤンが色々と教えてたんと違うか?
小此木も柏原とかよりはヤンのほうが話しかけやすいだろうし。
バカだからまた朝方ノコノコと出てくるんだろうな
あそこまでgdgdなんだから時間設定も止めりゃいいのに
誤爆
ヤンのところにはビッグ大谷杯の招待は来なかったのだろうか?
東京限定?いや熊源がいるからそれはないか
TVで知ったのなら断ったのではないわけだ
シードラゴン、ハブられた?
>>308 ヤンはシードラゴンのオーナーとかでは無いのだろうから、単純にシードラゴン側が出さんかったのと違うか?
五番町にも招待状は来てたんだろうけど弥一が握り潰したみたいだしな。
ヤンとしてもジャンもキリコも出んのだったらウチも出ないとか言って出なかったのかもしれん。
テレビで知ったのはジャンが出ている事で大会自体は知ってたんでない
しかし沢田はまだとりあえず使っていたがデブのウルヴァリンは何をしたかったんだ
あれで見事な細工切りを披露する予定だったんじゃない?
でもあの大会おいしいよな
優勝出来なくても結構な金が手に入る上に店の名前も売れるし
Rもなかなか面白い
こんなに繰り返しコンビニで売られてるんだから
需要あるやんか
新作はよ
結局十三龍っていうかバートリーフーズは日本上陸してフランチャイズ拡大してんのかな
決勝まで残ったのは外様のブルーだけだったが、宣伝としては成功なんだろうか
>>313 Rはなんか出涸らしの印象がぬぐえない
なまじ知識がついたばかりに無印の頃の勢いがない
新作なんか出しても「コレジャナイ」言われるのがオチなので、西条先生は料理から離れた新境地を開拓してもらいたい
例えばエロとか
それはどちらかというと先祖帰りのような
キミのエビチリは早すぎたんだ
肉麺のコーラ酢豚うめぇ
なぜなのか
審査員の二重基準は無印の頃からブレないなw
某ラーメンマンガで
「本当に美味い料理は『普遍性(おなじみ感)』と『新奇性(ものめずらしさ)』、
この相反する二つを兼ね備えなおかつ両者のバランスが取れているものだ」
とか言っていた。
それに照らし合わせていえば沢田のエビチリは新奇性に偏りすぎて普遍性がなく
佐藤田の酢豚は新奇性に富んでいてなおかつ味の根っこに普遍性があったので
審査員も絶賛したということなのだろう。ヤンのカエル輸卵管プリンやコチジェン使用も同様。
あの根っ子はコーラだけどな・・・
エビチリが進みすぎなのは分かるが、輸卵管はもともと中華の食材だし
コチュジャンも国が違うだけで豆板醤と似たようなもんだしなあ
ヤンのアレはかわいそうではあったね。
ジャンの辣油だって韓国産辣粉を用いて絶賛なんだしさ。
輸卵管だって、ジャンのウジと同じでバレなきゃOKだったろうに。
輸卵管がダメで脳ミソはOKってのは納得いかんわな
君は自分の店のメニューにこの料理を書けるのかね?
『脳ミソと苦瓜のアボカド醤和え』と…
とは言われないのか
五行戦でサソリを調理してたけど生きてる奴を素手で掴んで大丈夫なのかな
食用に毒を抜いたか、もとから毒のない種類のサソリなのかなあれ
料理自体は塩を振って素揚げしてあるって言ってたけどジャンが食材置き場から
取ってきたときは生きてたような
それを言ったら、サメの居る水槽に入ったのも…
Rでキリコに代替わりしてからは月一の新メニューの品評会ってやってるのかな
小此木の回鍋肉を試食した後の反応見てるととてもやってるようには見えないけど
ジャンの世界の主要な人たちってみんな中卒なのかな?
普通なら高校とか大学に通ってる年齢ばっかりだよね
通信とか夜間の描写はなかったからな。
ミスターも、手抜き癖があるだけで
真面目にやればそれなりの物が作れるのかな
ミスターの料理が酷評されるのって、閉店後にチャーハン一つとか
めんどくせぇなとか言いながら作ってる時だし
フツーに賄いも酷評されてんだろ。
でも、弥一がそれなりの料理も作れないヤツに鍋を振らせるとも思えんので、客に出す料理は意外にマトモなのかも。
春巻の回だって望月の料理はオリジナリティの無さとかを酷評されただけで味そのものはそれ程言及されてなかった気がするし。
ミスターばかり言われてるが、
五番町飯店って弥一と李さんを除けばロクな人材がいない気がする
もちろんキリコ・ジャン・一応小此木は外しての話だけど
あれでも日本一なんだから弥一と李さんの実力はハンパなモノじゃないんだろうな
自分のセンスで味付け出来ないんだろうな
これを作れと言われて模倣する分には問題ない腕なんだろう
パンチパーマの人はそこそこできるイメージがある
柏原は一応厨房のナンバー3なんだからそれなりなんだろ。
多分、メインの3番鍋を振るっていると思われる。
岩田は知らんけど。
柏原に関しては蟇目より先輩みたいだしな。
そもそもミスターと呼ばれる契機の春巻だが、あの時点で大半は知らなかったよね
ランチタイムで人気のメニューだからそいつらが作っていたのに
作り置きもせず手も抜かず、どのお客も喜んでオーダーする!!!
一般客「春巻うめぇ」→ミスター作
大事な客「春巻うめぇ」→睦十作
なんだかなー
ミスターは絶対なにかと厨房でブツクサ言ってるイメージがある
「ケッ、またチャーハンかよ」とか
ミスターってジャンに罵倒されて蟇目にボコられたけど
似たようなシュチュエーションになったら絶対適当な炒飯作るよな
向上心とか探究心とか無いだろアイツ
>向上心とか探究心とか無い
これはある意味仕方のない面もあるかと
五番町の味=睦十の味ってのが絶対の基準として立ちはだかる以上、自分の腕を披露しようと
思ったら一種のタブーを破ることにつながりかねないし、それでもやろうと思ったら新メニュー
品評会に合格しなきゃいけないけどこれまた果てしなく高い壁なわけで、実質睦十メニューの
再現マシーンとしてしか腕は求められていないのが五番町の現状
再現すら出来てないから向上心とか探求心がって言われてるんじゃね?
>>341 店がいつも同じ味を提供するのは基本だろ
それを再現マシーンとか
個人の創作料理やシェフの気まぐれメニューとかを出してる店じゃないんだぞ
それに麻婆豆腐の時に李さんがとびきり辛いのを提供するのを許されたこともあるし、
無意味に厳格に縛られてるみたいなわけのわからんイメージを持つんじゃないよ
キリコ見てればそう感じるのもわからんではない>無意味に厳格
ところでRでも品評会やってるとしてメインはやっぱりキリコなのか?
そーいやキリコの親父は何をしてんだ?
フツーに考えれば睦十の後はキリコパパがオーナーになるか、実質的に
店を取り仕切ってた弥一になるはず。
弥一はキリコの叔父なんだから睦十から見れば息子なんだし。
キリコママは確実に生きているのだからオーナーになっても良い。
弥一ということはおそらく長男。
てことはキリコは長女の娘。
キリコママはシングルマザーなのかな?
別に次女だろうが三女だろうが四女だろうが、その下なら叔父なんだぜ
家族関係ってぜんぜん描写がないからな
有りそうなのは睦十の長女で弥一の姉であるところのキリコ母は料理人には興味ないから別の道へ
長男でやる気のある弥一は料理人になったってあたりかな
無印の燕雀との餃子対決でジャンが作ったのがワンタンだったわけだが。
>>348 へ?
ワンタンと餃子の違いが分かってる?
ワンタン:小麦粉をカンスイで練った皮を使ったもの
餃子:小麦粉を水で練った皮を使ったもの
という差があるんだけど。
あの場面でジャンが皮をカンスイで練ったとう記述があったっけか?
記憶に無いんだけど。
あの場面においては餃子の定義をちゃんとつけておくことが大事ではないかな。
おそらく四角い皮と言う点でワンタンと早合点したのではないかと邪推してみる
それ言うなら麗華のデザート餃子もワンタン扱いのほうが妥当な気はするけどね
>>347 考えてみれば、祖父の睦十が五番町睦十で孫のキリコは五番町キリコなんだからキリコママの姓は五番町。
つーことはキリコママはシングルマザーである確率が極めて高い。
弥一は長男であろうからキリコママは長女(正しくは弥一の姉)だろう。
ここから推測すれば、キリコママは婿さんを貰ったか嫁に行ったかした後にキリコを産んで離婚して五番町に居候してるってことだな。
五番町の外で働いてるのかもしれんけどな。
Rが続いていればキリコパパも出てきたかもしれんね。
キリコパパは料理とか関係ない仕事で婿養子でしょ
引き分けで日本進出を諦めざるを得なかったのになぜか勝ち誇り
晩年になってそれを悔いたのか、孫の手でカタキを取ってもらおうとした百蘭王……
……カコ悪い(´・ω・`)
>>345 実は睦十と秋山ジジイみたいに、
キリコパパとジャンパパもコンビ組んで武者修行中に何かに巻き込まれて殺された、とか
そう言えば階一郎は醤に白蘭王式の餃子の包み方は教えたくせに
宴会料理は基本中の基本も教えなかったんだよな
大量の餃子の作り方教えるなら大量の青椒肉絲の作り方も教えてあげればいいのに……
餃子は大量に作っても少量作っても大差ないんだろう
それに階一郎がジャンに教えたかったのは1対1で勝てる勝負用の料理術だったから大衆宴会用の料理術は教える
必要が無いと思ったんじゃないかと。
正しくはwww
勘違いは素直に認めないとこじれるよ
コンビニ文庫の復刻版で久々に読んだけど、やっぱり大谷見ているとクリムゾンを思い出すな。
鰻が高いから譜茶料理を作るしかない
絶滅まで秒読みとか言う説もあるくらいだからなあ
ジャンプで連載してる料理漫画の主人公の失敗でジャンを連想した人も結構いるみたい
印象に残るエピソードだったからかな
>>358 くやしい…!でも…食べちゃう! モグッゴクン
>>361 そのジャンプの料理漫画を知らないんだが宴会料理の失敗の話?
いや全然違う
料理勝負して引き分け(実質負け)だったから主人公が壁一発殴って悔しがった
さすがに醤ほど激しくは悔しがってないけど
負けた時物凄く悔しがるのはジャンの魅力のひとつだな
え、ごめん今週の話のことだから宴会エピソードのつもりで書いた
ジャンが大人数の料理を作ったことがないのと同じように
主人公が定食屋での経験しかないから
時間が経つと味が著しく落ちる料理を作って失敗する
次回即座にリカバリーにかかるってのと
隣のネームバリューが強すぎて余計に苦戦してたって違いはあるがな
まあ、まとめちゃうと経験不足からくる失敗っていう点が共通しているということで
何気にどっちの漫画も作者がエロ漫画出身だな
>>366 >時間が経つと味が著しく落ちる料理
大前孝太のウナギ料理か
ビュッフェ形式に向かないって話だから
さすがに審査が後攻になっただけで食えたもんじゃなくなるほど酷くはないw
だけで???
ああ、そっちはずいぶん温い、お優しい相手だったんだな
ジャンプだからな
というより妨害とかしちゃいかんからな、あっちは
回転寿司もしばらくは放っておいて大丈夫だけど早めに取ってもらわないと乾くとかそういったレベルのミス
大前のはちょっと持続時間が短すぎた
小鉢のスープ飲んでほっこりした程度の時間でクドくなりすぎるってのはいくらなんでも厳しすぎる
もとの料理のように鶏肉を使っていればまだマシかもしれんけどウナギだからな
冷めた時のクドさもひときわだったんだろう
ダメだこりゃ
実際大前の料理が審査されるまでどれくらい時間が経ってたのかな。
冷めて脂が分離ってはっきり言ってるからけっこうかかってそうだけど。
ココナッツミルクの脂とウナギの脂が冷めて固まったらそりゃ不味いだろうな。
とはいえ最大の原因は審査員に満腹感を与えられちゃった所だろ。
多分空腹状態ならまだマシだったとは思う。満腹の人間って美味いもんでもそう感じなくなるしな
第1回大会の審査員はほぼ全方位で劣悪な連中ばかりだから参加した
料理人は不運としか言いようがないけどな
当時のうなぎはちょっと高級くらいだが
今うなぎ超値上がりしてるじゃん、おかしいよ
少しくらいさめてもまずくてもうなぎたべたいお
すき屋行け
>>380 カエルの輸卵管が生臭い気がしてダメだよ〜の娘は可愛かったじゃないか
しかしあのアイドル崩れがジャンの決勝の刀削麺の独創性のなさをよく冷静に審査できたものだ
ヤツなら一般審査員並みに「おいしいから10点!」とかやりそうだったが
「文化によって食べるものは違うんじゃ!脳みそを食べている人にも失礼じゃぞ」
↓
「ウジなんか食わせおって!お前は最低の料理人じゃ!」
なにこれ
ミミズまではけっこう擁護してたけどさすがにウジを食わせる文化ってのは珍しすぎるからなw
作中に出てきたカースマルツも実際には健康被害の恐れがあるから公然と売買することは
規制されてるし、無論輸出入も不可能だし
個人的には、終盤だからというのもあるだろうけど睦十が高く評価すると断言したのが意外だったな
なんだかんだで腕は認めてたんだなと思った
会長はボケ気味なんだよ……
ジャンのラー油炒飯は辛そうだから試食拒否してた癖に
黄の料理は辛すぎて悶絶しながら食べてたし
「ホントに辛くないんじゃな?」とおっかなびっくり食ったチャーハンより
「色もついてないラー油じゃなあ」と油断して激辛の不意打ち食った海老の方がショックがでかい。
マジあのご老体なら死んでもおかしくない。
いくら辛くないといってもあの油の量だと明らか体に悪そうだけどな。
あれだとチャーハンどころかリゾットみたいになるだろ。
油の量ならキリコの炒り卵餃子も相当だよな
学校怪談をこの人がリメイクしてくれないかなぁ
ハーレムといい主人公のタイプといい
この人の絵柄で学校怪談が書かれている図が想像出来過ぎる
>>390 西条に一話完結モノを構成する力がないのはキガタで証明済みだろ
つか「鼻の通りをよくしたきゃ鼻をかめ」って、そりゃ何でもそうだよ
「この栄養素が足りなきゃサプリ食え」で構わんしな
そりゃそうだけどな?
あの局面でなんで鼻の通りが良くなる餃子なのか全くわかんねーわ俺。
薬効なら他にもいろいろあるだろ。なんでそこで選んだのが「鼻の通りが良くなる」なんだ?
その他の見た目や味は至極普通の餃子でさ、逆にそこしか売りが無いなら俺でも同じ事言うわ。
他の餃子とくらべて明らか見劣りするの唯一の個性「鼻の通りが良くなる」とかショボイと思われても仕方ないだろ。
まあ、それを言ったら健康な人には薬膳のほとんどが否定されちゃうからさ…
ただ確かにインパクトは欲しかったな、担々麺みたいにね
「生まれてこのかた、口呼吸しか出来なかったのが鼻呼吸出来るようになった!」とか
「鼻息で人が吹き飛んでしまったわい!」とか
薬膳の藤田は無印じゃ終始報われないポジションだった気がする
Rで負けたとはいえジャンに次ぐ高得点で負けっぷりがよかったのは救われた気がした
あそこを勝ち抜けた他の2人がその後大笑いだっただけに
そもそも栄養面のスペシャリストとして呼ばれたヤツがする評価じゃないな
大谷やジジイ辺りが言うならまだしも
毒や異物を誤飲したときの嘔吐剤として使えそうだ。常備しとくかな……
何か粘膜痛めそうだな
>>392 藤田は運が悪いんだよな
沢田・筍は鳴り物入りで入場→微妙な感じで退場を繰り返してる気がする
400 :
愛蔵版名無しさん:2013/07/28(日) 12:09:46.77 ID:1iRMjdzI
沢田のバーナーはフレンチトーストに使ったっぽいが
筍のシザーハンズはどっかで役に立ったのだろうか
それにしても沢田は無印じゃモブ連の中でも格下っぽかったのにRになって急に成長したよな
飾り切り・彫り物用だったけど披露する間が無かったとか
初期からのコミックス見返してるけど小此木のリアクションが面白い
何でそんな女の子みたいなポージングしてるんだww
Rはそういうの多いよ。多分描いてから考えてたんだろ。
食材でも檻に入った獣っぽいもの最後まで登場しなかったしなw
本来大谷あたりが料理人困らせる為の食材みたいな展開にしたかったんだろうが。
>>389-399 中国人が同じことやって内臓破裂起こしてるのでバカなマネするな。
カエルに至ってはお嬢様がおまえをはねたときに荷物奪ったって言ってるくせに負けたら知らなかっただもんな
あの辺はその場その場で展開考えてる
>>404 >負けたら知らなかった
極限の緊張と疲労でもう意識が朦朧としてたんだよきっとw
そもそも論になっちゃうけど、あの鬼じいさんがパーティー向けの調理を教えていなかったというのは
どう考えても無理が有るし、序盤でシラける一因だよね
「巨人の星」辺りでもパクったんだろうけど
まぁバトルと挫折書いときゃOKの少年漫画だから仕方ないのか
最初から多数用な料理(子豚の丸焼き)とかは教えていても
一人前を一度に多数作る時は教えてなかったとかかね
でも、あれだとどれくらい野菜から水がでるかもわからない筈なのに
原因を知っただけで味付けをバッチリ決められるってことは教えられてないわけじゃないっぽいけどな
味付けを研究したなら何かしら言及が有るだろうし
>>406 というよりジャンに限らず漫画で専門知識とか必要なものは割とその業界じゃ常識的なことでも
ああいうエピソードに仕込んでちょっとした蘊蓄話に演出する傾向あり。
そりゃまあ、本当に斬新なもんなら漫画の前に専門書だとかに取り上げられるからな
ネットが発達してからは読者にとって珍しいものを探すのが難しくなってきてるんだろなー
下手に珍しいものを盛り込んだ話作ろうとすると某2みたいな全編ちぐはぐで珍妙な展開に
自分じゃ絶対描けないくせに他人の描いたもんにケチつけるのだけは一人前って輩が増えたしな
ジャンにおける料理人と評論家の関係みたいだな
スグル「ん?なにか言ったかい?」
お前はカワハギの肝を再現する仕事に戻れ
スグル「喜んd」
狩衣「ダメです」
ジャンの見習い仕事で皮むきといえばジャガイモばっかやっていた記憶があるのだが
中華でジャガイモ使う機会ってそんなにあったっけ?
家庭料理やいわゆる”中華風”のアレンジレシピならよくあるだろうけど
店で出すような料理にさあ。 本編でも一度もジャガイモ使った料理は出てこなかったような。
中華で皮むき野菜っつーたらやっぱり玉ねぎとニンジンっしよ。
五行戦は何度読み返しても面白い
オレにはジャガイモばっかりだった記憶がないからさっぱりわからんが
まあ一度でもあれば特殊な日じゃないかぎり日常のことだろうしなあ
419 :
愛蔵版名無しさん:2013/08/03(土) 14:14:42.10 ID:swoG8TvJ
食用ウジ繁殖キットが実用化されたニュース出たけど、貼られてないね
美味いのかなあ?
そう言われてみると中華でジャガ芋使う料理って思い浮かばない。
料理詳しくない俺の中では「中華料理=肉と油と火力」ってイメージ。
たまにオイスターソース炒めとかがジャガイモで作った籠に入ってるくらいかな
多分イギリス来るまでジャガイモ無かったんだろし
唐辛子だって結構新しいけどすっかり四川に取り入れられてるけどな・・・
まあ伝統ってなんだろなって感じはするな
作中でも語られてるけど、トマトだって西洋から持ち込まれるまでは
中華食材にはなかったんだし
中文Wikipediaの「馬鈴薯食品」の項をみても、全然中華らしくないものばかりだな。
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E9%A9%AC%E9%93%83%E8%96%AF 烤马铃薯:ベイクドポテト
薯条:フライドポテト
薯泥:マッシュポテト
薯片(知名品牌:品客、卡乐B、乐事等):ポテトチップス
马铃薯丸子:クネーデル(ドイツのダンゴ料理)
玉棋:ニョッキ
可乐饼:コロッケ
炸鱼薯条:フィッシュ・アンド・チップス
薯饼:ハッシュドポテト
干酪浇肉汁土豆条:プーティン(カナダのファストフード)
地域差あるだろうけど、ジャガイモの野菜炒めとかマッシュポテトみたいなのとか
白菜やインゲン豆、肉と一緒に煮込んだのとか家庭料理ならいろいろあるよ
向こうのお店ではジャガイモを使ったメニューは普通にある、というか結構何の料理でも入ってた印象がある
はっきり言ってイモね
刈井さんの羊のローストたべたひ
ジャンの春巻き食ってみたいな
猫舌で鶏肉好きな自分はキリコのがいいな
ジャンのは口内火傷ではすまなさそうなのが怖い
小此木のがいい
大谷って脳内で独自の倫理が成立していてよく社会生活が送れるなと感心する
エリザひっぱたいた後で後々取り入ればいいとか普通考えねーよ
秋山杯で秋山負かせれば大谷杯優勝なくなるとかすげーよ
そういやキリコの春巻と熊源の餃子って似てるよな……
>>431 作中ではことごとく失敗してるけど
独自の倫理を無理にでも押し通せる、ある種のオーラを持ってるのかもな
だから醜態曝し続けても失脚しないし
XO醤のハゲさんみたいな根強いフォロワーがいたりするとか
特別審査員連中とも仲良さそうだしな
なんだかんだで慕われてんだろ
ジャン達みたいなアウトローには、権力と金が通用しないってだけで
マスコミ抱き込んで自分の思い通りの番組を作らせようとしたり、
そういった手管とコネは凄そうだしな
申し訳程度の目線入ったVTRとかブタの着ぐるみとか
いくらジャンが極悪料理人と見做されていると言っても
あんな苦情入りそうな番組よく作れたなー
そういえば、餌はぶら下げてたとは言え
五行がある程度言う事聞くほどの信用を築いてたっていうのも凄いな
一体どうやって知り合ったんだか
「自分の料理を理解して褒めてくれる」って結構な信用になるだろ
日本で名の知れた評論家が一目置いてる奴(ジャンのこと)にも、会ってみたいと思うんじゃない
>>437 五行は気に入らなかったら五行膳食わせる奴だから
大谷も草の根活動には余念がないんだな
Rでジャンがまともな料理を作ったことがないような評価でさすがに可哀想に思った
蛆虫以外はまっとうな料理を作り続けてたのに客はいい加減ね
いや、マッシュルームとかあるだろ
対五行戦でも発汗粥以外はまともだよな
春巻も試食会で出したときはたしかにグツグツだったけど、ランチメニューで
ガンガン注文が来ていることを考えると、一般客には普通のアツアツ程度で
出してるっぽいし
一度外道な料理を作るとイメージ定着するんだろうな
態度も常に傲慢だし
でもこの漫画の観客って手の平返し振りが所々酷い
刀削麺とか審査のポイントから外れただけで真っ当な料理なのに
採点前までうまいうまい喰ってた連中が物投げつけるし
大谷をとやかくいう資格ないよな
ジャンの世界は一般人と大谷筆頭の審査員にモラルが無さすぎて悪役のはずのジャンが優等生にみえる
俺は大谷ってそんな悪い奴だと思わんけどな。
水月が「めっちゃ良い男」と表現してブルーも「確かに良い男」賛同したのは伊達じゃないと思うぞ。
まず親戚一同に見放された家族の葬式に顔を出して娘を引き取って育ててる時点ですげーよ。中々出来る事じゃないぞ。
しかもあの年頃の娘にジャンと渡り合うくらいの腕を仕込むということはよっぽどいい修行環境を与えたって事だぞ。
金にモノ言わせたにしたってそれだけの準備ができる力があっても他人同然の遠い親戚の子にそこまでしようって気になるか?
それにあれだけの規模の大会を開けるということはよほど経済力と人脈が無いと出来んぞ。
なんだかんだいってジャンの主張を実は受け入れてるしな。自覚が無いだけだろうが本当にジャンが憎いなら
そもそもジャンの言動がどうあれ力にもの言わせて排除することくらい出来る立場にいるのに
結局最後はジャンがそこに居る事を嫌々ながらも認めてるだろ彼。
なにより破天荒な性格の水月は軽口叩いてはいるけど親として認めてて受け入れてるのが凄いだろ。
同じマネできるか?女子校生に認めさせられるか?父親として良い男だと。
水月に対してはスク水装備を見て
ふざけずに料理の腕だけで勝負しろって常識的な反応してたし
「優しくて美しいパパ」と呼ばれるだけの関係なのが面白かった
やっぱり大谷って良いキャラだわ
さすが大谷、舌だけじゃなく下のほうも一流だなカカカカカカーーーー!!!!
一皿100万の頃と比べると別人だよな
最初の頃は金さえ出せば美味いものでも不味い、不味いものでも美味いと書く評論家だったのにな。
舌は一流なので美味いものを作っても必ずアラを探し当ててボロクソに書きたてるらしいのに。
ならば、大谷杯決勝のジャンに躊躇なく9点を入れられそうなんだけどな。
>>429-431 自分はキリコの春巻が喰ってみたい。
小此木の春巻も捨てがたいけどな。
ジャンのはちょっとキワモノ過ぎ。
ヤンのは甘いものが苦手な自分はちょっと嫌かも。
>>444 でも親戚にとっては
「うわ、水月ちゃんあんなカッコでテレビに出させられてるわ」
「水月ちゃんは自分からやってる言うてたけど、ねえ・・・」
優勝賞金一億円の大会で準優勝したんだから
金目当てのクズ親戚共がすり寄って来るだろう
おまけに借金全額肩代わり。
>>448 いや、美味しい物でも悪いとこ探してけなし、不味いものでもいいとこ探して持ち上げ、だろ
第一回のデザート編なんか顕著だけど
だから非の打ち所のないけなしたい料理を作られると困る
>>449 「困っとる時に何の助けもせんと葬式にも来なんだカスどもが何を言っとんのじゃボケが!!」
と親子ともども罵倒してきそうw
大谷はRになってから前作にあった毒気がかなり薄まってるんだよなぁ
審査の間顔真っ青だし別の毒は溜まってそう
入院させとけ
麗花に俺のバナナを調理されたい
「やっぱり日本のはダメね」
五行戦でのキリコってお粥はともかく仏跳牆の出来を見ても
「心の料理」なら勝てるつもりでいたのかな
キリコは観客の時は見透かした様なコトを言っていても、
実戦では行き当たりばったりなので、勝てるつもりだけは
あったと思います
いざとなったら鉄パイプすらぶった切る「心の包丁」で目撃者全員を…
キリコは精神的に余裕ある時は普通に作ってるけど
切羽詰まってくると変な方向に行く気がする
春巻きも普通そうだけど安くて誰でも気軽にとは真逆の
春巻き作ってたしダチョウや調味料の時も悩みぬいて
血や脳みそにいきついてるし
あと微妙に課題の眼目を勝手にずらしてくるよな
第一回大会決勝の未来・オリジナリティという課題を一回目はそのまま受け入れているのに
デザートの二回目ではそんなつもりじゃないとか
>>461 材料自体はそんなに高価でもなくないか?
まあ五番町基準の安くてだし、普段の春巻でも1200円くらいとってたりして
ランチタイムで人気の一品って設定だし、
ご飯とかスープその他の諸々のセットで1000円ってとこじゃないか
>>461 たぶんさんざん言われてるけど、キリコは「手間を惜しまない」「苦労なんてヘでもない」
って性格だから、人件費や手間賃を無視しがちなんだろうな
そう考えればササミを初め高価な材料は、春巻きには入ってないし
脳みそやダチョウに関しちゃ大会用で、値段から解き放たれたからとも考えられる
銀座の店がそれもあの規模の店のランチタイムで込み込み1000円なんかあり得ないと思うけどね俺。
メニューについては具体的な金額は全く出てこないから判断のしようがないけどな
鶏肉製の皮なんざ作るのに手間がかかる上
ナマモノだから作り置きも冷凍保存もできない。注文があってから作るしかない。
どうみてもコスト高。値段も高くせざるを得ない。
フェアなんて特別な時でもなければランチメニューに載せることもできない。
まさに「ごちそう春巻き」
当初キリコが目指していた「安くて美味くて数も出る一皿」ではなくなってしまった
具材は冷蔵できても加工品は冷蔵できないんだな
勉強になった
そもそも今までの春巻も作り置きはしないとか言ってなかった?
作中で言われてるとおり手がかかりすぎて量がこなせないかもしれんが
そりゃキリコ一人でやってるからだし
いや、でも確かに当初の目的から外れた所に落としこんだってのが正解だろうな。
あれは確かに作るのに手間がかかる
。
まぁヤン以外全員そこに落とし込んでるけどね。なのでヤン最強。
ビッグ大谷杯に呼ばれなかった神戸のカッペがなんだって?
ピッグ大谷杯って実質なんの権威ない大会だし
モンドセレクションみたいなもんでしょ
呼ばれてないとか言い出したらジャンもキリコもそうだけどなw
ジャンはあれ名無しとか正体隠して勝手に参加してるだけだし
春巻きはキリコ以外大して手間はかからんのじゃないか?
小此木は手間以前の問題だし
手間じゃなかったらそんなもん作るのに額に汗してテンパってるジャンもキリコも小此木も超ボンクラってことになるな。
あの描写見るとそうとしか思えないけどな>ボンクラ
実際のところキリコ以外は五香春巻と比べてどこがそんなテンパるほど手間取るのかよくわからんよ
ジャンのはうろ覚えだけど、小此木のは確実に手間かかるだろ。
中身は完成したものをデパ地下で買えばいいじゃんとか言い出す気じゃないだろうな?
あのな?メルセデスからベンツ購入してボディひっぺがしてレクサスのボディ付け替えただけの代物をだ、
天下のトヨタが「我が社自慢のクルマです」とか言い出したらメルセデスはキレていいだろ。
この場合、人としてあり得ないくらい恥ずかしいマネしてると思わんか?
あといかに家庭料理によくある総菜といってもな、簡単なものから手間のかかるものまであるだろ。
それをあの春巻きは何種類用意しなきゃいけねーんだよ。
大体中身がそれぞれ異なる料理として完成してるものを詰め手揚げるということは、それぞれ揚げ時間も揚げ方も変わるって事だ。
一種類ごとに揚げては廃油して鍋空けるのか?
…ってくらいあれは手間だ。真っ当に取りかかるとな。
カボチャとカニクリームだけにしたって書いてあるだろ
どこ読んでんだ
ピザ入り春巻が冷めてたのは謎だったな
一体どうやって揚げたんだ
冷凍ピザを巻いて揚げたんじゃない?
冷たいピザを入れて睦十が実演してた揚げかたを形だけ真似る
→中身が生のうちに強火にドン→結果皮だけ揚がって中身は冷めたまま
こんな感じかなぁ
小此木は腕がないから大変ってのは作中で睦十自身がそう言ってるだろうに
ヤンのデザート春巻もジャンのスープ春巻も特別手間のかかるものじゃないと思うが
自分で作ってみると睦十の春巻より手間なんだろうか
作りおき云々あるけどジャンのアヒルの水かきスープはそもそも事前に作って冷まして
おかないと春巻作れないから湯葉と皮の二度巻を考えても作りやすい方じゃないのかな
素人の勝手判断としては、料理の腕の優劣を除けば、単に
春巻の調理に手間どる手数を考えた場合、
小此木10、楊20、醤20、キリコ100くらい差があると思う
それ以前に中華の厨房でシチューとか作ったらいけないでしょ
匂い移りの危険性だってあるんだから
シチューなど中身は別の場所で作る(さらに営業時間及び仕込みの時間外)で作るんだから色々あるんじゃない?
それよりピッグ大谷杯っていつ開催してたんだろうな
・生放送だけどインターバルで計2時間
・五番町飯店は営業終了して片付け終わったタイミングで予選
予選+一回戦+二回戦++三回戦+決勝で一時間でインターバル含めて7時間の放送枠?(二回戦以降は録画放送?)
・観客は誰一人眠そうじゃない
すっげー気になる
あの世界では料理勝負の番組は他のどんな番組よりも視聴率を稼げたんだろうな
無印の頃の招待制若手選手権と違って応募すれば誰でも参加できるオープントーナメント大会のようだし
だからリアル世界の朝まで生テレビや二十何時間テレビみたいな感じで夜通し料理勝負を繰り広げても
観客も視聴者も飽きなかったんだろう
ジャンの春巻が手間のかかる理由も述べられているが
それ以前にwikiで粗筋なぞったのか昔立ち読みしたくらいで覚えてないのか
ってくらいの考察クンが痛々しい
特に根拠はないけど五番町飯店は午後9時閉店ってイメージ持ってたw
Rの大谷は舌は本当に神のレベルだな
単にうまいとかまずいとかじゃなくて、この水は水道水と見ぬくってのはもうセンサー以上だろ
しかも水単体じゃなくて和えダレに混ざった状態で
490 :
愛蔵版名無しさん:2013/08/15(木) 22:43:39.44 ID:U5X997Sc
大谷の舌はまあ確かだよ
料理人が饒舌なだけで
大谷の舌はガチだわな。
無印の時でも岩塩を産地までピタリと当ててるし。
食べたことのある食材をキッチリ覚えていたりするわけだし。
舌の確かさだけなら他の料理漫画の料理評論家を歯牙にも掛けないレベルだろうな。
ただ頭が不確かなだけなんだよな
大谷はツンデレ
ザオダンがわかって烏骨鶏の卵が見抜けなかったけどな、明らかに前者が幻レベルなのに。
まあやたら拍手したり眉ピクピクさせるしか能がなかったりするジジイよりマシ
乳じゃなくて胸元に食材でも隠し持ってる風にしか見えんw
男女ともにウェストが異常に細いよな
実際ノオトは隠しているんだし他にも
水料理の時に皆普通に超軟水で煮込んだウツボと水道水でタレを割ったクラゲと言ってるけど
どっちも水道水だよな。まあ日本の水道水だから軟水といえば軟水だけど
多分、ウツボを煮込んだ水は水道水じゃない超軟水。
薬局とかで買える精製水でも使ったんだろう。
硬度ゼロの超軟水だし。
500mlで100円ぐらいするちょっと高い水だけどね。
水道水はクラゲの和え物にのみ使ったんだろ。
日本の水道水は地域にもよるが中硬水と呼ばれるぐらいだしね。
超軟水で煮込んだとされるウツボの煮込みに使われたとは考え難い。
ウツボに水道水って解釈が出ることにびっくりした
そりゃ秋山が用意していた水が水道水だけだったからな
だから
>>503さんも多分と書いてる、軟水を用意している場面はなかったし
周りが軟水で煮込んだと言ってるだけだった
水勝負と1000円フカヒレ勝負は最悪の茶番劇だった。
水料理で勝負って課題なんだから、料理の為に水があるんだぜ!とか言い出すのがおかしい。
食材として水がテーマになってんだから水を際立たせて何が悪いんだか。完全に筋違いの屁理屈で煙にまいただけ。
100点ついた理由も全く不明。だからR好かん。審査員も「どこが水料理かわからん」とか言っておきながら「ハイ同点」で100点だもんね。
ジャンが水を用意してる場面はあるでしょ。
佐藤田に"秋山に水の魔法はある"と言いきった時にタンクを持ってきてるし。
あのタンクはおそらく20l入るヤツなのでジャンは結構力持ち。
同型のタンクが家にあるが水を入れたまま肩に担ぐのは自分は無理。
地震の時に給水車からもらって家に帰るのがシンドかった。
キクラゲの水道水トラップだけでも見る価値あるは<水勝負
キクラゲじゃなくて姿クラゲなw
まあ審査員がロクでもないのは無印の頃から変わらずだからな
それほど違和感はないが
水を排する中華において水を迎えるジャンの料理はある意味水料理なのかも
100点なのは謎だけどな
ジャン「100点くれなかったら、水道水に気付かず『美味い美味い』言ってたことを言いふらすぞ」ボソッ
黒いなぁ〜
大谷が気づかなかったらホントにやりそう。
ここまで底意地の悪い主人公もそうはいないよな。
ジャンも料理以外のとこなら結構世話好きで良いヤツなんだけどさ。
ジャンは悪役ぶってるけど他の漫画の正義の料理人に比べたら上品だよ
〇山作品とか
気づかない審査員を馬鹿にはするだろうけど
100点入れなきゃ言いふらすとかジャンの性格からは程遠い思いつきだけどな
大体そりゃ「自分の料理は100点とれる料理じゃない」とジャン自身が認めてるって事だし
むしろ、公衆の前で「俺が水道水を使った事に気づかないなんて、
神の舌も鈍ったもんだなぁ大谷!カカカーッ」とか言いそうだな
鬼の審査員も丸くなったよな
ジャックオケントレベルの料理だろクラゲは
アリーの卵といい判断基準はいまいち流動的
味と技術が見えるかでないの
なんだかんだで無印最後の決勝の料理はどれもインパクトのあるクライマックスに相応しいものだったよな
>>512 一つ間違えばとんでもなくクドく重くなる料理だと佐藤田も言っていたし、それを
夢中になって食わせた力量は食ってた審査員自身わかっていたんだろう
クラゲも水道水の種明かしをする前は貪ってたし
大谷も調理中に「水は綺麗なら良いという訳じゃない。雑味も使いよう。」って思ってたから
水道水の雑味がドレッシングにマッチしたとかそんな理由だったりしてなw
水対決までは面白かったんだけどなあ…
でもジャンとキリコの掛け合いはRが好きだな
ジャンがもっと続いて人気も出たらコンビニとのコラボもあったのかなあ
作中の料理がお弁当やスイーツになったら間違いなく買うのに
じゃパンは値段普通なのに劇中を上手く再現しててしかも美味しかったな、他はちょっと・・・
もしもあったらお好み春巻きが1番再現しやすくしかも安くて美味しいと思う
4種類あるはずなのに店頭でみかけるのは小此木春巻だけなんだな
ブルーの料理はどれも美味しそうだから食べてみたいな
服装の趣味は悪いけど…
でもあれくらいだからこそ佐藤田についていけるのかな
コンビニコラボだとごちそう春巻は売れ筋になりそうだな
五番町と違って作りおきOKだろうし
逆にジャンのは冷めたらゼラチン固まるからいろいろめんどそう
生麺タイプのカッブ面みたいに食べる前にチンしてねでいいかもしれんけど
ヤン春巻→春巻のデザート…斬新過ぎ
ジャン春巻→小籠包の春巻版。(みたいなものと自分は思ってる)店頭売りには向かない。
キリコ春巻→ササミの皮を作るのが大変で量産に不向き
小此木春巻→具材は文句無しに量産向き。
こんな感じな気がする。
ジャンの料理を製品化するならガツのまるごと酢豚が製品化しやすそう。
それかスグルに作ったカニ玉
キリコはニラと卵の餃子だろうか?
ジャンの料理で一番コラボ商品化できそうなのは飲めるラー油で作った炒飯か?
あれなら飲めるラー油さえ作れれば生産ラインに乗りそうじゃね?
ラー油も作り方自体は普通のラー油と同じだし。
揚げピータンのシシャモとイチジクソースは味の想像が付かないから食べてみたい
果物を使った料理が結構登場してるけど、甘い料理ってどうなんだろ
酢豚のパイナップルみたいな感じ?うーん…
Rの最初の予選でジャンが作った担々麺なら商品化できそうだし食べてみたい
コンビニタイアップならソフィーがいいと思う
月餅はローソンのプレミアムシリーズになれそう
エビチリも悪くない
Rがあんな形で終わってなかったら、楊はどういう役回りになってたんだろうな。
楊の料理も見てみたかった。キリコもRではあれだけだったし。
経同盟とかいらんかったな
春巻とか刈井さんのように厨房の連中の研鑽に繋がる話をやったほうが面白いのに
結局ずっと点数争いの勝負ばかりに終始してた
もったいない
春巻やスグル回みたいに大会じゃない幕間話をもーちょっと見たかったよね>R
いきなり大会から始まって結局再生怪人対決で終わったから
小此木の回鍋肉で終わって小此木望月パンチで中国留学させたらよかったんだよ
>>533 果物は料理に加える砂糖代わりだから
そんなに甘くならないよ
パイナップルだって手間を惜しまないならすり下ろして使うものだわ
甘味の強いソースはまた別物だけどな
>>531 ご飯にかけるラー油がブームになる前に
あのレシピで炒飯作った人がいたが、すげえ美味しかったらしい。
美味しそうだけど、材料費がめっちゃかかりそうだなぁ…
レシピって文庫版にしか乗ってないんだっけ?>ラー油
サルマネーの麻雀、最後フリテンじゃねーか
せめて単行本化する時には、周りの誰か気付いて修正しろよwって話だな
@@をABにするだけでよかったのに
ビッグ大谷杯1回戦
秋山は余裕かましてたけど、熊源が通ったらそれで終わりだったんだよな
劇中に描写はないが、きっと青い顔してたんだろう
熊源だし眼中にすらなかった可能性
いくら強引とはいえアリーの卵で通るならあれで80あげてもいいだろ
あの時の生きてた食材がなんだったのか今でも気になるなあ。
料理の課題で生きだ動物を捌くところからはじめるって何があったっけ?
ダチョウ、サメ、鳩、スッポン、ハクビシン&犬、くらいか?
ウツボ。カサゴはイキがよさそうだそうだから〆られてるし
海老ははねてなかったから死んでたっぽい
ツルとウミガメ、オオトカゲもじゃね?
無印の最後で帰国したキリコが抱えていたアルマジロはあの後どうなったのだろう
まさか捌かれて…
>>551 うん、だから548の質問にウツボと答えたんだけどな・・・
檻の中にウツボか
?
鴨も生きてるヤツを捌いているし、小此木と行ったキャンプのウズラと老鶏も
生きてるのを捌いた。
エビチリのエビは多分全員生きてるのを捌いてる。
エビは死ぬとすぐに臭みを出すから生きてるのを捌くのが常套手段。
寿司屋で出すヤツも生きてるうちに串を打って茹でたりするらしいしな。
サザビーの言うように死んで熟成させたほうが旨味が出るのも事実だけどな。
旨味の基となるアミノ酸とかは死んでから生成されるらしいし。
シャコ貝も生きてただろうな。
>>555 水のない檻に入れて運ぶっておかしくない?
>>556 エビって死ぬと臭みが出るのか
鮫が死んだら臭くなるのはこの漫画で知ったけど、エビは初耳
>>556 生成っつーか変性。
その旨みの段階の次が腐り。
>>559 臭みって言うより、
多分君が普段エビの匂いだと思ってるのがソレ
あれか!
…よかった、鮫みたいにアンモニア臭とかじゃなくて
>>562 >>556の、
>エビは死ぬとすぐに臭みを出すから生きてるのを捌くのが常套手段。
流通してるエビの事考えればこんな漫画しか読んでないバカの嘘はすぐわかるだろ・・・
>>563 エビは鮮度が悪くなると独特のエビ臭さが出てくるんだよ。
んでもって、エビの肉には水溶性のアミノ酸が多く作られるから死んでからすぐに冷凍保存される。
更に冷凍保存されたエビが解凍されてスーパーとかに並ぶわけだな。
解凍する時点で多少の旨みが抜けてしまうのは否めないところであり、死んで時間が経てばエビ臭さが出てくる。
だから、エビを美味しく食べようと思ったら生で調理するのが良いとされるわけだね。
エビのオドリとかアライとか美味いぞ。
バカが更に嘘重ねてて笑った
こいつの住んでる世界には市場とかが無いらしい
しかし活けの捌き立てのエビなんてゴリゴリで賛否両論なのに
こいつそもそも食った事ないんじゃ無いか、活けの海老
エビの国内自給率は5%程度なので市場に並ぶエビのほとんどが冷凍輸入物だわな。
生きてるエビなんて市場に並ぶことはまずないだろうし。
私自身は料理人では無いから、知り合いの板さんから聞いた話でしかないけどさ。
エビは鮮度が大事で活けのエビが一番美味いと言ってたし。
実際にエビのオドリは美味かったよ。
要するに知ったかなわけねw
知ったかって相対的なもんじゃね?
ノーソースよりは板さん伝聞のがまだマシだと思うけどなぁ
いや、活けの海老の刺身が微妙なんて常識だからさw
しかも死んだら「臭い」とか言い出すとかどんだけ無知なんだよ
割高な活けエビが上がる前に売りたかったんだろうなその板前www
甘味と歯応えがいい活けのエビが好きか、
〆てから少し経って旨味が増したエビが好きかは人それぞれだけどな
そういう話でなくて、匿名掲示板で「これは常識です」とか言っても仕方なくね?
独り言ならいいけど掲示板は人が見てるんだからさ
>活けの捌き立てのエビなんてゴリゴリで賛否両論
>活けの海老の刺身が微妙なんて常識
どっちなの?
前者なら賛成もそれなりにいるはずだが、後者だとそんなの稀って感じだよな
好きに食え、じゃダメなのか?
あなたとてもいい事を言いました
>>572 両方同じ意味で、相手の理解力に合わせてるんだけどね
食ってもそう思わずに、活け海老のノルマ果たそうとした板前にもっともらしい話洗脳されてちゃねぇ
お前ら、先人が色々蓄積して書き記し、
たくさんの人がそれをきちんと確認してる文化ってのを理解しろよ
無知なバカが聞きかじった話と同列に語れる事じゃ無いんだよ本来
読み手側に知識と経験があれば、だがな
民主党なみのブーメランは久々に見るな
>>575 >先人が色々蓄積して書き記し
それら文献を2,3紹介すれば済む話じゃないの?
何でもネットで調べて終わりな無脳はこれだから・・・
その知識が本当に常識ならネットで検索した程度でいくらでも出てくると思うが、きちんと文献を
提示すればなお説得力は増すだろう
古い文献でもモノによっては国会図書館で閲覧できるし
中国で食べた生きたエビをそのまま茹でたやつは美味しかったなあ
甘くて身がプリッとしてた
でも確か甲殻類にも痛覚があるからこの調理法は残酷とされちゃうんだろうか
目の前の鍋の中でエビがすごく跳ねてて若干怖かった
それだから酔っ払いエビってのがあるんじゃないの
ジャンには出てこなかったが
魚にも普通に痛覚があるらしいからな
活造りとかもっての外だぜ、八珍活魚とか
中華じゃないけど動物愛護法でロブスターの捌き方が決まってるとか
「グロテスクな美」らしいジャンの鮫解体も残酷だよなあ
この漫画の世界ではそういう事にゆるそうだけど
ダチョウの解体もテレビで放映するくらいだからな
え、ダチョウ倶楽部解散すんの?
そういえば、本スレなのにAAが一つもないよな
>>583 ないから落ち着け。
そっちの研究者が長年弄繰り回してると、魚にも実は痛覚があるんじゃないか、と
錯覚するって話が捻じれて伝わっただけ。
神でもあるまいし、何でそう言い切れるのか
というかいつまでスレ違いの話題を続ける気なのか
そういう器官がないっていうだけで十分なんだが・・・・。
本気で霊魂信じてる人ならすまん。
霊魂関係なくまだ明確な結論は出ていないから正確には”わからない”なはず>魚の痛覚
痛覚ってなんかの器官で感じるものなんだっけ?
てっきり神経切れたりしただけで感じるものなのかと思ってた
生まれつき痛みを感じない人もいるから痛覚を司る脳の器官があるんだろう、たぶん
ジャンの春巻きとかの熱い料理や黄のチャーハンの辛い(痛い)料理はリアクションが面白くて好きだな
料理漫画なのに審査員を苦しめる料理が出てくるあたりなんかすごい
ぶっちゃけアリーと変わらんよな
アリーに勝つためにあれを選択しただけだろうし
リアクションといえば第二回大会の時の石鯛鍋の豆腐素麺の一般審査員のおっさんかな
うふう…一気に食っちまったよとかおっさんなにもんやねんて感じw
三大ジャン料理で食べてみたい料理
鴨そば
ラー油チャーハン
ダチョウカルパッチョ
597 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/01(日) 09:36:29.70 ID:WfLCaWzS
オチのつもり
血の卵
ジャンの担々麺
蟇目の回鍋肉
竜肝鳳珍。
キリコの春巻。
ジャンの1000円フカヒレ。
ジャンの春巻
仏跳牆
スグルのラビオリ
一点に絞ると血の卵。ほかのも食べてみたいが、期待度が全然違う。
602 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/01(日) 12:23:23.03 ID:0piMuAyY
スイーツ好きだから楊のアイスがのった餃子♪
蟇目の回鍋肉と楊の餃子なら頑張れば自分でも作れるんじゃね
自分の血を使えば血の卵も作れるんj(ry
SBから韓国唐辛子出てるからラー油炒飯も近いものが作れそう
第一回大会のあと観客たちが自分達も血のデザートを作ろうと目の色変えて鳩を取ろうとしてたが
野生の土鳩なんか捕まえて細菌とか大丈夫なのかと思った
あの世界の愚民はそんなこと考えもしなさそう
色々現実世界と違うから、きっと細菌類にもある程度強いんだろう
609 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/02(月) 06:15:39.60 ID:nCXJc/xr
一番食いたいのはジャンの300倍エビチリだろ
大谷が300尾分って言ってたけど、そしたら300倍にはならんよな
つか、余った身は・・・
五番町飯店で美味しくいただきました
急遽開催される海老フェア
613 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/02(月) 18:26:52.87 ID:q2AzQTy0
我を忘れて恍惚となる料理って食べてみたいよな
現実にはないんだろうけど
ほわぁぁ〜
エビミソを少量混ぜるだけで十分コクが出るのに、
300尾分も入れたら1巻の宴席料理みたいな事になりそうなもんだけど、
Rでは流石にそんな間違いするような腕じゃないよな
616 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/02(月) 23:59:08.15 ID:dysdHjaG
1000円フカヒレの皮にエビミソのせて食べたい
>>615 試してから批判しろ
とりあえず20尾と1尾で比較しろよ
五行の強制食わせは一番すごいスキルだと思うが
一番ありえんだろうな
昔コロコロでやってたチョロQ漫画でも腹一杯食い過ぎて満足に動けなかった主人公が
生で大根喰ったらすぐさま腹も引っ込み楽に動けるようになっていたのを思い出した
それを言ったら中華一番の、栄養を取った瞬間に(ry
西条の料理センスの無さはフタツキを見れば・・・
あれもお嬢様がもったいない漫画だった
もったいないといえば豚の脳みそ
賞味会用の材料勝手に使って失敗とかあいつ誰なんだよ
まあテーブルフラワーとしてはタブーの百合がなきゃ美味いんだし
つうか何でそんな花があるんだ
レンコンスープのように相手を潰す為にジャンが予め用意してたんだよ
>>624 そのあと甘えん坊将軍に請求できるだろうからセーフ
>>625 問題点は馬鹿舌しか誤魔化せない料理を勝負に持ち込んだこと
花は小此木がジャン復帰祝いに買ってたんだよ
カサブランカの花言葉は「威厳」「高貴」「雄大な愛」
う〜〜〜〜〜ん?
トップ4人以下は馬鹿舌って・・・五番町終わってるな
まあでも正直食ってみたいよな
匂いくど過ぎるって言われても
海老味噌は足せば足すほど旨いことになるのにな
そんな事は言ってないぞ
今日の料理を作るのに300尾必要だったって書いてあるだけ
実際あれ審査員の数見ても皿に載ってる量見ても全然300倍じゃないよな
すり身にして材料足してるとはいえ一皿5尾以上、6倍ぐらい?
普通の高級中華店で、他の海老料理に使って余った頭と殻で作れる料理
お、おう・・・
せやな
しょっぱい味噌汁を何等分かにしたらしょっぱくなくなるか考えてみろよ
スク水のエビチリって、衣がボロボロ崩れるから食べづらそう
カダイフとやらを使う意味あったの?
カダイフとかオサレやん
>>636 300倍の味噌入れてりゃしょっぱいけど、
実際は6倍ぐらいじゃんって話なんだが・・・
もちろん6倍でバランスのとれた味
馬鹿なの?
>>639 ああ、お前の勘違いようやくわかったわ
ジャンが言うように300倍なのは「エビミソ」の量
「エビの身」じゃない
チリソースを小分けしてもエビミソの濃度は変わらないからおかしい場所なんかない
眉なし女のエビチリ春巻食べたい
トモヒデと沢田のエビチリは、本当にカードが違っていたら勝ち抜けたのか怪しいところ
両方とも微妙だったからリップサービスだったのかね
642 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/07(土) 22:17:26.83 ID:F6IafdQp
沢田は勝つ抜く力あったと思うよ
ブルーが勝てて沢村駄目な理由はわからないけど
全部美味しそうなエビチリだけど
食べてみたいのはジャンのやつかな
エビチリは好きだけど辛いのは勘弁
そもそもジャンのエビチリは監修がしっかり指示しなかったのか
西条が理解出来なかったか知らんが描写が無茶苦茶だからなぁ
「ミミズの栄養価は学会でも証明されている」
沢田のエビチリはちょっと食べたくないかな……
Rはアイス系が割と出てるよね
沢田のアイス二種に、佐藤田のバース、XO醬の何とかのフカヒレアイス
エビチリ頼んですり身の海老が出て来たらジャンだろうがかまわずクレーム付けるわ
すり身でダメならシャーベットもダメだろうな
剥き身で作られてるエビチリは、オマールエビチリにバナナエビチリ、スパイス油エビチリあたりかな
伊勢海老のふたつがないのは当たり前だからなのか忘れられただけなのか
エビチリならアリーのを食べたい
>>652 伊勢海老のは剥き身に入れてもいいのかちょっと悩んでね
よくよく考えたら、伊勢海老の切り身がアウトならぶつ切りオマールエビもアウトになるから、その二つもありだね
エビアレルギーの俺はこの話読むとエビが食えない自分の体質を恨めしく思うよ
五行さんならアレルギー体質改善とか出来るのかな
死にはしないが七転八倒する程度で尚且つ箸を止められないエビチリを作ってくれるよ
偏食を克服する系のエピは料理漫画では定番だが、ジャンにはないよな
まあ「勝負」にとことん重点を置いた作風だから仕方ないけど
エビと似た味の虫か何かで調理してくれるよ!
>>656 キリコが野菜麺を作るヒントにしてたくらいだね
偏食云々より、食べられるか怪しい動植物で料理を作ってるしね
一般審査員の苦手な食べ物で調理するような対戦方式があれば出来たかもわからんね
659 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/09(月) 20:40:24.70 ID:6uStVTp1
別の漫画だけど小麦アレルギーの子供たちのために麺料理をつくる話はなかなか面白かった
西条だからいいよね?
あのドングリのラーメンは食いたいって思った
>>654 俺は最近エビの殻や頭だけダメになった
腹が無茶苦茶痛くなる
本体だけなら大丈夫
ジャンの奴は多分ダメだろうなあ
怪力女の奴も
全員ダメだろ
海老ダメな奴ってシャコや蟹もダメなのか?
殻がダメってなんだよ
キチン質アレルギー?
>>664 殻や頭をバリバリ噛み砕いて喰らうとってことなんだろう
でなきゃジャンのエビチリに対して「多分」はつけないから
鮨屋で活け海老頼むと頭あぶってくれるじゃない
先ずあれからダメになった
海老ミソかな?と思ったけど、小エビの唐揚げとかもダメになった
活け車海老を贈ってくれる人がいるから頭ばっかり食い過ぎたのが原因ぽい
設定を活かしきれてないというか、ツメが甘いというか
アイデアでグイグイ持っていこうとするんだけど今一つな感じ
醬のオージービーフ料理は、どこらへんが中華料理なの?
あれでOKなら熊源餃子が泣くだろ……
中華じゃない・課題と違う食材がメインになってしまってるって
他の料理人も同じ事やってるのに、何故か熊源だけ落とされるのなw
ブルーのエビチリ・牛肉料理とかも西洋アレンジが過ぎるんじゃ
>>668 味付け
沢田も見た目フレンチだけど味付けで中華にしてるから大丈夫
審査員はダブスタの行き当たりばったり集団だってはっきりわかんだね
エビチリみたく特定の中華料理をお題にすれば、「これは中華じゃない!」なんて意見も出ないのに
何で食材テーマに拘ったんかねぇ
>>670 熊源ギョーザは申し訳程度に豆板醤を使っているが
ジャンのローストビーフには中華系の調味料は一切使ってないぞ?
底に中華餅が沈んでいるというぐらいでさ
本物のフレンチシェフが作ったものならご飯に卵かけたものでもフランス料理になるそうだから
本物の中華料理人が作ったものなら中華料理なんだよきっと
熊源はそこの域に達してなかったってことで
そもそも、熊源って中華料理人なのか?
最初はお茶の間のアイドルとか紹介されてたし、
熊料理専門のもこみちみたいな扱いなのかと思ってたけど
676 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/10(火) 23:40:24.77 ID:2rWJ/zO1
チゲ鍋の残り汁に蕎麦ブチったらリアでゼツウマだったw 明日の夜はソーセージマフィンにビーフシチューぶっか〜け〜しよw
熊源は中華専門じゃないな
審査する側も会長以外中華専門じゃないしな
>>675 最初に出た時に『異色中華料理店のコック』ってナレーションが入ってる
熊もそうだけど鯨・アシカの中華ってどんなのだろ
>>676 楽しい食生活を送っているな
うらやましい
>>675 自分は「世界の料理ショー」のグラハム・カーみたいなもので、「松方弘樹世界を釣る」みたいな番組があって、
「熊源が山野を行く」みたいな番組で熊やら猪みたいな食材を獲ってきて料理するような番組をやっているのだと
思ってたわ。
「ヘイ、スティーブ!コショウが足りないぜ。ケチっっちゃいけないな!」
熊源の熊料理に対する愛情は評価したい
大会だと当たる相手がどれも強敵なだけで
実際には人柄も良さそうだしやっぱお茶の間のアイドルなんだろうな
仮にラーメン勝負限定としてもフタツキはジャンに勝てるのだろうか
ジャンはラーメン以外も作るからアイデアの引き出しは豊富そうだが
フタツキはラーメンしか作れないから負けそうだな
>>674 彼がこの漫画にいても確実にやってけないだろうな
周りが獰猛すぎて
>>681 そもそも熊料理で卵料理とかムチャクチャだなわw
それを合格ラインに間にあうように作り上げただけでもたいしたもんだ。
熊の玉子使えば良かったのにね
お、おう…
熊のキンタマって上手いの?
まぁ、レンコンメインのダチョウ肉料理を作った百蘭王後継者もいますことですしおすし
>>684 卵料理なのか微妙で点は分かれたけど
ジャンに勝ちぬけさせたくなかった大谷以外にも高得点付けた審査員居るし
爽やかに〆たりで結構好印象
ぜひ熊源にはジャン達が関わらない様な所で活躍して欲しい
熊料理やらせれば流石のジャンも苦戦すると思うよ
>>688 塩料理をダチョウ料理だと言い張る有名中華料理店の跡取りもな
あれはどんな味に変わってても塩分摂取過多だな
審査員に栄養学のスペシャリストがいたような気がするんだが……
ジャンの素麺に脳細胞を破壊するなにかがあったんだろうな
誤りを訂正せずにおくなど、この体に流れるゲルマンの血が許さない人だっけ?
おう、他の料理には栄養バランスが良い悪いとケチ付けるんだけどな
フライドポテトみたいな黄の蜂の巣揚げに
キャベツ敷いただけでOK出しちゃう人ですよ
特別審査員の中ではケペルが一番ダメダメだったな
蛙咥えて退場する相撲取りが結構好きだったわ
あの頃は審査員に変人がいなかったし
審査員すらも女性キャラは巨乳。
違ったのはお嬢様くらいか。
キリコ、楊とかが実際どんくらいのサイズなのかわからなかったのは残念。
三村屋ゆうこも普乳だったぞ
碧子も普通だろ
和服は体型が出にくいから意外と…かもしれんぞ
刈井さんも登場時は割と普通だったのに再登場した時は爆乳になってたしな。
審査員でマトモそうなのは会長ぐらいか?
意外にちゃんと評価してる気がするわ。
ついでに会長はやはり会長らしく、睦十も一目置いてるみたいだし。
わざわざ春巻を自らの手で揚げるために厨房に来るぐらいだしさ。
ミスター「春巻なんて簡単だよ」
一般客「やっぱ五番町の春巻だよな」
睦十「大切なお客様なんでな」
会長「やはり五番町の春巻だよな」
面子を見る限り、五番町飯店で食べるくらいならトモヒデの店の方が美味しそう
荀の店は老舗らしいから、李さんまではいかなくても望月よりは遥かに腕の良い
料理人が揃っていそうではある。
五番町は弥一や李さんの料理に当たればメチャメチャ美味いんだろうけど、
望月の料理に当たったら後悔しそうだしね。
多分、確実に美味い料理が食べられるのは大前孝太の店。
あそこは対面式で料理してくれるし、料理人も孝太と親父さんぐらいみたいだし。
親父さんは、多分、孝太と互角の腕前だろうしね。
客層を見る限り高級店では無さそうなので安くて美味い超優良店みたいに見える。
「ねえ、このチャーハン…」
「美味いだろ!なんたって秋山もいる日本一の店だからな。奮発した甲斐があったよ!」
「…うん(でも、ご飯が塊のまま残ってるし味付けも均一じゃないけど)」
ミスター首にすべし、慈悲はない
>>707 流石に二人前くらいは一人で作るんじゃねーの?炒飯は
ミスターに当たるかジャンに当たるかで五番町の評価は大きくわかれるな
>>706 労働者向けの店でご飯とスープお代わり無料ってのも素晴らしい
多分隠れた穴場なんじゃないかな
大会では出し抜かれたりとかうっかりとかが目立ってたけど
店で作る分には一流だし
…それにしても、対戦相手の店の方が魅力的なのも変な話だなw
ミスターのようなのを雇ってるのが全て悪い
「日本一」の看板に釣られるような程度の低い一般庶民はミスターや小此木が担当して
味のわかる上客は弥一や李が担当する
そういうもんです
というかミスターが五番町で働いてるのが一番謎だよ
オーナーやキリコはミスターに弱みでも握られてたのか?
定期的にその話題出るな
現実の一流と呼ばれる料理屋でも、下っ端はあんなもんじゃないの?
それでもあんな糞不味い料理のせいで店全体の評価が下がるかもしれないんだし
上の人はもうちょい考えるべきでしょ
ミスターはいつまでたっても美味い料理作れないみたいだし
Rになってもまだ存在してたってのが謎すぎる
ミスターのいいところはコキ使ってもやめないところ
そのミスターがストレス発散に新入りをこき使って辞めさせてる可能性が巨レ存…?
無印終盤で小此木が教えてた新入りとかもいなくなってたしな
キリコ新オーナー様は閉塞感打破のためのカンフル剤として秋山を登用したが
他に手を付けるべきことはあるんじゃないでしょうかねェ…
まずミスターを解雇だよなあw
ほかのメンツはそれなりにやれてそう、ってのは
カリーさん来襲後のやる気(?)からは伺えるが
「三番鍋」ってのは一般企業に例えるとどのくらいのポジションなんだろう?
主任くらい?
ミスターが自ら辞めるためのカンフル
それが秋山醤である
>>706 ウナギココナッツ料理の欠点を即座に見抜いた眼力からして腕前は孝太よりは上だろう
規模にもよるが課長、係長以上。
弥一が厨房の一切を取り仕切ってるわけだから取締役or部長レベル。
現場責任者の副長相当が李さんだから部長or課長レベル。
そのすぐ下の役職になるから課長代理とか係長レベルだと思われる。
実際は知らんけどな。
でも日本料理の椀方相当だろうから厨房内での立場は結構重いだろうね。
割烹でバイトしたことあるけど板さんは結構偉い感じだったわな。
板長から信頼されないと無理っぽいし。
この作品でも嫌な奴は多いけど、何かしら光るものは持ってる
だけどミスターだけはどう贔屓目に見ても好かれる要素0%なんだよなぁ
何も武器は持っていなくて、実力もないのに威張り散らしてるだけだろ
五番町はほんとミスターをさっさと解雇するべきだよ
サメの丸揚げのガチャが出るらしいが、発想の元はジャンだろうか
>>725 え?
オーナー ─ 弥一 ─ 李さん ┬ 一番鍋(たぶんパンチパーマの人) ─ 二番鍋 ─ 三番鍋
└ (当然、鍋以外の仕事にも一番、二番、といる)
ぐらいで、三番鍋というのは鍋を振らせてもらえる担当の中では最下層じゃないのか?
それでも鍋すら振らせてもらえない雑用がまだ下にいるからな
「人格が下劣な奴は、作る料理も下劣になるのね!」って秋山に言った直後に
血のプリンを出すキリコさんは料理人の鏡
ミスターは美味しんぼの富井副部長みたいなもんだよ。
いればいたで話が作りやすい。
…ん、でも副部長と違ってミスターメインの話とかは別になかったか…
もしも連載が続いていたら蟇目、五行、ハゲの3人に可愛がりされてそうなミスター
蟇目は小此木じゃなくてミスターを殴ればよかったのに
>>710 >…それにしても、対戦相手の店の方が魅力的なのも変な話だなw
いや、そんなもんだろ
料理人を指定できないんなら、メイン料理人が並以下の腕ばっかりな五番町より、
ジャンやキリコには及ばないまでも、準一流クラスの料理人が対面で作ってくれて
できたての料理がすぐ食べられる沢田とか孝太の店の方が絶対美味いよな…
そういえば聞いたことがある
伍行壊って人の店は美味しくて体にいいってことを・・・
知っているのかテリーマン…いやさ小此木!?
もう1つ美味しくて体にいい店をしってるが
そっちは鼻をかめばすむそうだ
沢田の店は早くて安くて美味いっていうイメージがある
舌が肥えてないならここで充分かなと
沢田は女性客には作るけど、男性客にはオヤジさんが作りそう
沢田の店は女性以外が行くと手抜き品を出されそう
サービスはしてくれないけど、カウンターでファンが見ている限りは真面目に料理を作ってくれるんじゃね
なお、その後蟇目に裏拳を喰らう模様
派手なパフォーマンスを見せてくれるなら、横から見てるだけでも楽しそうだよね。>沢田の店
ジャンに登場する店では一番行ってみたい。
食ってみたい料理がいろいろあった気がしたが忘れてしまった
血のデザートや手が勝手に動いて食ってしまうやつ(生ゴミじゃない方)は
興味本位で体験してみたい
>>728 多分なんだけど、弥一が一番鍋で李さんが二番鍋。
三番鍋を柏原とか望月が持ち回りで受け持つ感じだと思うわ。
弥一は総料理長だから厨房にいない時も多いと思われるので三番鍋は複数いないといけないだろうしね。
鍋番は店の味を決める役職だから腕が無い人間には任せられないだろうし。
他の人も言ってるけど、望月の料理を食べて不味いと思う客がいたら五番町の評判に関わってくるからね。
だから鍋番は他の役職よりも重いのではないかな。
こう考えると望月以下の料理人が五番町には山程おるということだな。
柏原なんかは望月より腕は上だろうけど。
総料理長が鍋番兼任は無いんじゃないか
あと三番鍋は、小此木が見習いと行ったり来たりしてるぐらいだから、最下層じゃないかと
小此木ってどんな私生活なんだろうな
ジャンもキリコもヤンも自室の描写がそれなりにあったが
壁一面にびっしりジャンの写真が貼ってあるとか
・後輩の面倒見がいい頼れる先輩
・ジャンと一緒にいたいがために後輩を放り出すクズ
皆さんはどちらの小此木クンが好き?
それにしても小此木って結構凄いキャラだよな……
普通あのポジならもっと卑屈だったりうじうじしてたりするもんだが、そういうのを感じさせないばかりか
ヒールと呼ばれるジャンより強かだったり、ちょっとサイコパスっぽくさえある
コイツとかスグルとかオカマ連中とか絶妙にいい味出してるキャラ多い
ジャンと友達になって何かが変わったんだろうな、小此木は
もし小此木がヘマしてた時にジャンが助けなかったらそのまま辞めてたと思う
>>750 盗みがやたらうまかったり、異様にちゃっかりしてたり
前に小此木が黄蘭青だと思ってたって話が有ったけど
仮にそうだったとしても何か納得出来そうな人間性
ダチョウを盗む時は要領良くなさそうだったよね
三年後は得意になってたけど
青椒肉絲の時にジャンに弱音は吐いていたけど辞める気は無いだろうし
ジャンが入店する時期がずれていたら大した腕もないのに
やたら下には威張りちらしていたかもしれない
…ん?
ミスターを継ぐ者、か…
>>754 デカい生き物盗むのはやりにくかったとか
19歳(R時)の言う『昔』っていつ位なんだろうか
嫌がらせ時の女装といい、五行戦のパフォーマンスといい発想が奇抜過ぎるし
(特に考えてないだろうが)背景が気になる
>>749 別に放り出してはないだろう。ただ単に新入り達が五番町の厨房についていけなかっただけで
(ミスターがいびった可能性は大いにあるが)
五番町の厨房でのいざこざも容易に想像できるよ
新入りがうっかり皿割ったりした場合
弥一や李さんは「おいおい大丈夫か?」
他の鍋の人とかは「まったくマヌケだなぁ、気をつけろよ?」
ミスターは「ケッ、お前のようなグズのせいで余計な仕事増えたじゃねえか」
とか言うね絶対
ジャンやキリコは黙って片付けを手伝いそう
ジャンは利害が絡まないとわりと優しいイメージ。
優しく「これが最善の蒸し加減だカカカカーッ!」
って蒸籠の中に手を入れてくれるよ
>>758 ジャンはキリコを変えたよな
初期キリコなら皿を割ったら一切の存在を無視される
今もミスターはガン無視されてないか
なんかミスターが失敗しても、つかミスターとの会話自体記憶にねえw
睦十にぶっかけられるはミスターだけ!
そういや殴ったり蹴ったりは時代遅れとか言いながら望月には杖でドツイてたなw
ミスターは口で言ってもわからない奴だからな
殴ってもわからない奴だけどw
ミスター望月は大器晩成型なんだよ、きっと。
悪魔のような料理人(ジャン)、傍若無人な女帝(キリコ)、腹黒い後輩(小此木)に
耐えつつ一発逆転を夢見るなんて主人公っぽいじゃん。
ミスター味っ男か
>>761 ところでジャンはキリコをちゃんと女にしてやったんだろうか
ジャンもキリコも料理以外に興味があるとは思えないし
結局あのままでしょ
「またそこ(胸)に入れるのかよ取れねーだろ!」
命より大事なノオトなのに手を出せないということはすなわち女として意識してるということだろう
キリコの胸から秋山ノオトを取り出し、ジャンの股間からK-FILEを取り出す時が二人が結ばれるときだ
ジャンの激しい動きを阻害しないキリコファイルってどんな材質で出来てんだ
描写からみても決勝戦からずっと股間にあったんだろうし
ジャンって闘争本能強いから性欲も強いはずだけどな
数スレ前に各員の性価値観のネタがあったな…
醤「カーカカカ、セックスは勝負だ!」
キ「いいえ、セックスは心よ!」
ヤ「コテコテや」
麗「傾向と対策」
黄「半歩先」
>麗「傾向と対策」
溢れ出る処女臭……
奴はバナナで貫通済みだよ
熊や炎はともかくとして、「伝統」……
>黄「半歩先」
早漏の言い訳かよwwwww
じゃあクッキングスクールの人は「化学」になっちゃうのか?
玩具だろう
リュウジ「セックスはXO醤だ!」
意味わかんねえ
成仏・・・。
変幻自在とお勉強の濃厚なセックス
麗なんていたっけ?
大谷の取り巻きの料理人より印象薄い
>>773 黄は早漏なのか
五行は成仏だっけ
>>780 あいつは材料費浮かす件からみても素でバカだから
相手や自分の局部にXO醤塗って喜んでそう
催淫効果のある材料を使ったXO醤とか作ってるかもな
料理漫画だからXO醤なだけで、エロ漫画だったらローション辺りなんじゃね?
「俺はローションの産湯に浸かり、母親の乳よりも先にローションを飲んで育ったんだ!」とか言いそう
素直にローションにすればいいのを
あえてXO醤であることにこだわる馬鹿さが
リュウにお似合い
???「台湾バナナなら処女の私にもピッタリね!」
???「[神の舌]を舐めるんやないで!!!」
セックス観じゃないけど大谷は「くやしい、でも感じちゃうビクンビクン」なイメージ
リュウジ「オレのSEXO醤は無敵だぜ!」
こりゃもう「鉄鍋のジャンR18」を描いてもらうしかないな
奇乳好きな俺は切実にそう願ってる
鉄鍋のジャンSAGAはまだか
もとはそっち方面のプロだろ作者はw
昔返りするってことは乳のサイズも昔返りするんすかね
なまじ一度売れてしまうとエロには戻りたくないんだろうな
エロ系の雑誌だと原稿料が安いとかあるのかな
単行本の売り上げの絶対値がそもそも違う
料理は手間暇かけねーと美味くならないがガキはほっといても残飯食って勝手に育つ
とか言ってジャンもキリコも育児放棄しそう
改めて読み返すと、普茶料理の時、ミスターは試食してすぐ違和感を感じてた。
対してスグルは、
「ワーオ!美味しいウナギだ!」(笑)
ミスターは舌は肥えているのかな…
キリコはわからないけど、ジャンは自分の経験からも、程々に手加減はするだろうけど
きっちり面倒見るタイプじゃないかな
基本的に世話を焼くのが好きっぽいし
ジャンは親の愛情を知らん男だからどうだろうなあ
親が考案した酢豚を作ってると絆を感じるみたいなこと言ってたが……料理くらいは教えるかもしれんけどそれだけかも
小此木の面倒見たのも料理のことだけだし
>>800 スグルの場合は『刈衣さんが作ってくれた』って前提があるから
まず疑問なんて持たない。
ジャンは三代目覇王育成に熱心だろう
キリコは何故育児放棄しそうにみえるかが先ずわからんので何とも
どちらにしても料理バカになるのは間違い無さそうだな…
大谷家との腐れ縁も孫の代まで続いていくんだろうか
大谷土堂、大谷金堂…
大谷美堂・大谷日月
永遠のライバルであった秋山家と五番町家の血が交ざろうという時代だ、
何世代か後には大谷家の血も入って神・中華の覇大帝が誕生していることだろう
ミスターの血も
鳩の血のほうがまだまし
酥皮包戯望月(パイケース入りビックリミスター)
ケースの縁をゴン!とどつくと中から色とりどりのミスターが
大谷家の血が入ると、歳を取る毎に急激に劣化するというデメリットが…
水月も歳食ったら蜃気楼のオーナーみたいなババァになるんだろうか
大谷自体がロシアかなんかの血入ってたのかもな
幼少時のあの紅顔の美少年ぷりを見ると
ロシア革命で満州に逃れてきた難民の女を月堂が孕ませたのかもな
劣化というか大谷は食いすぎによる単なるメタボだろう
痩せれば元の美中年になるんじゃね
五行先生にやせる料理作ってもらうしかないな
痩せるかわりの副作用が怖そう
>>789 各話の展開がジェネレーター使ったら再現できそうだもんなw
「秋山をやり込めてやったとご満悦な大谷日堂 ―しかし、それは罠だった」
大谷ハードやめろw
「カーカカカww神の舌のプライドは俺様に蹂躙されるためにあったんだよwwwwww」
「悔しい…でも…食べちゃう…(ビクビクッ」
…何一つ本編と乖離してないから困る…
大谷水月の神の下の口
すげえあの女下の口で指食いちぎってる
大谷「ええ締まりや。お前の父ちゃんもキツキツやった」
825 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/20(金) 21:54:48.97 ID:8b/i0CtP
アッーー!
料理人も料理評論家もホモ、それ一番言われてるから
結構疑問なのはリュウジやジュリアーノ本郷とかが大谷を慕っている理由だな。
水月は借金抱えて離れていった親族その他と違ってちゃんと面倒を見てくれたからという理由があるのでなんとなく理解できるが、
リュウジやジュリアーノについては謎ではあるかも。
ジュリアーノに関しては、大谷は中華専門ではないだろうから、もしかしたらジュリアーノの実力をいち早く見出して
フランスへの料理修行を斡旋してやったりしたのかもしれんけどな。
リュウジに関してはなんであそこまで大谷に心酔できるのか謎。
無印の時なんて失敗してメチャメチャ酷い扱いされてたりすんのにさ。
頭に来てる時は傍若無人だけど、普段は細かい所まで気が効いて
何くれと世話を焼いてくれる面倒見のいいタイプなのかもよ
そらまあ表の顔は日本一の料理評論家だし
ホテルミラージュの時みたいにフードコンサルタントみたいなこともやってるし
たまに暴走するとき以外はなんだかんだで面倒見がいいんだろう
水月養子にしたときみたいに
830 :
829:2013/09/20(金) 22:23:56.17 ID:???
なんか被った
まあそういうことで
まぁ、実際の所はまだキャラ設定が固まってなかっただけですよね
一皿百万からするとずいぶん漂白されたよな
あん時は見た目も妖怪みたいだったし…w
羊の脳味噌で舌なめずりしてたジャンの顔も似たようなもんだったけど
マゾヒストか何かにしか見えんなw
表通りでツバまで吐きかけておいて
家に帰ったら態度がころっと変わるとか
あるいは変わらず支援を続けてるとか
大谷だったらありそう
>>834 よほど反骨精神が強ければ別だが
こっぴどくやられてかえってなつく・心服するという心理パターンはある
一種の逃避・自己正当化みたいなもんだけど
もっとも、リュウは材料費の件から見てもそうとうアホでおめでたい性格してるから
あのあと大谷にもう一度褒められでもしたらコロリ心酔だろう
838 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/21(土) 03:25:44.41 ID:ZTrxIH/O
大谷とリュウはデキてる
申し訳ないがホモはNG
レズはOK。ああ、キリヤン、キリヤン(*´Д`)ハァハァ
そこに小此木が乱入
水月はキリヤンには執着してたけど、眉なしさんには冷たかったよね
初対面で憧れる要素が見えなかったのと、(お互いに)喧嘩腰だったせいか
年齢も「女の子」では無いし
でも負けたらスク水でホコ天歩け、
公衆の面前で着替えろってのは一種のプレイと見做せなくもない
…単純に設定が出来て無かったんだろうけどw
ジャンと小此木は今で言う、男の娘の先駆けということで。
それは違うよ!
まあ大谷他誰もあの二人が男だと気が付かなかったことからも、元がけっこう
良かったんだろうな。
間違って深夜アニメになればよかったのに
夢の中で1度だけ見たことあるけど。
さぞ実況のしがいがあるアニメになったことだろうな
深夜アニメにしてもダチョウの首チョンパとかウズラのシメとか無理だろ。
楽しそうだけどな。
自分としては大谷は大平透かな。
一クール深夜アニメじゃ第一回大会ぐらいまでがせいぜい
4クールで見たい
男の料理シーンは止め絵で
女の料理シーンはぶるんぶるん動きまくるんだろうな
ブルーはぶるぅんぶるぅん動きます
一体ナニをぶるぅんぶるぅん動かしてるんでしょうねえ・・・?
アフロだろ
豊満な大胸筋に決まってるだろ
どうせならブルーさんも本郷一族にすればよかったのに
本郷一族って、3人も登場した割にはよく設定が分からない存在だったな。
後サザビーがジャンに対して
「アンタを倒せば兄貴より上と証明される!」みたいなこと言ってたが、
あれはジャンは勝ったことになってるのか、キリコや楊は何故スルーなのか。
兄弟三人だけで上か下か争ってるのかおめでてーな
ブルーはゲイだが本郷兄弟はゲイではないぞ(少なくともそういう描写はなかった)
862 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/23(月) 22:59:40.69 ID:1sEKKSyz
俺もゲイだがそんな描写はないぞ
ミスターは普通に彼女がいるイメージ
名前が「貢」だからやっぱり…
そういう扱いなんだろうな
やはりミスターか
ジャンやキリコは有名人で五番町は有名店だから、
ミスター「秋山もキリコも俺の舎弟なんだぜ」
みたいなことをいいながらキャバクラでに通いつめている感じかな。
で、キャバ嬢にミツグくんと。
でキャバ嬢に2人のサインもらってきてと頼まれ安請け合いするものの
当然のように断られ、泣く泣く下手くそな字のサインを贋作するミスター
キャバ嬢「何これ。サイン?」グシャグシャポーイ
キャバクラでラーメン臭いと話題のミスター
ジャンですらずーっと12万だしなあ
そりゃ蟇目兄さんも出ていくわ
明らかに最低賃金割ってる日本一の中華料理店って…
ブラック企業が我が世の春を謳歌している現在では五番町も普通に見えるな
月12万が額面なら、仮に四ヶ月分の賞与
や少し手当があっても、年収200万ちょいくらいだからな…
その上
・オーナーのパワハラ(品評会で杖で叩く)
・先輩社員の暴力(腕を折る、腹パン、
焼けた鍋を投げつける等)
・時間外労働有り(チャーハン作らされる)
・特別勤務有り(出張料理やらされる)
五番町は、ワタミが産油国の公務員に見えるレベル。
ジャンは店の材料とか結構勝手に使うし、その分を
予め差し引いてるんじゃないの?(Rの時は)
Rのジャンには、そういう交換条件あってもおかしくはないかもね。
少なくとも無印では弥一が大会の時、「特別に厨房や材料を使っていいぞ。」みたいなこと言ってたから、逆に普段は自由に使えないということで間違いないんじゃないのかな。
(スグルとの勝負でも使わせなかったし。)
キリコ(蟇目さんは五番町飯店の資金で留学までしたのに…
ちょっと15時間拘束だったり時給300円だったり365日殴られっ放しだったくらいで
あたし達を裏切るっていうの!?)
蟇目が歪んだのは新人時代にイビられたせい
因果応報すなぁ…
後継ぎはキリコと決まった時点で将来もずっと12万がほぼ確定だもんな
そりゃ留学費用出させて逃げるわ
まさかキリコオーナーのもとでは弥一も李さんも12万なんだろうか
指導員手当て5000円つくだろさすがに
オーナーの給料が気になるな
キリコオーナー月収手取り48万 ナス4ヶ月
しかも実家住み
キリコの実家ってどこにあるんだろうな
五番町飯店とは別の場所っぽいけど
ジャンは五番町の目の前で屋台を開くくらいの嫌がらせすればいいのに
この作品打ち切りになったのって原作者と監修者の料理研究家?の不仲が原因ってマジ?
単純に人気がなくなったから。
連載が続いてたら、日常回みたいなシーンも見れたんだろうか?
個人的には五番町のメンバーをもっと掘り下げるエピソードがあれば良かった。
890 :
愛蔵版名無しさん:2013/09/25(水) 22:43:52.26 ID:H3ix4p92
小此木回鍋肉はよかったけど蟇目五行の話はいらなかった
正直しょうもない料理だし
>>890が全身の骨を折られて、さらに五行膳を食わされる光景が目に浮かぶ
>>890 確かにあんなクソくだらん展開なら五番町料理品評会・ホイコーロー編の方がはるかにマシだったな
我を竜王と呼べい、ハハハハハーッ
お、おう・・・(なんだこいつ・・・
まあなんだかんだ言っても三人とも再生怪人だもんな
そらインパクトないし弱く見える
ヤングミスター編がいい。
ジャンが来る二年前の五番町…
喧嘩に明け暮れていた若きミスターが、
睦十と出会い更生。
中国修行前の蟇目とのエピソードや、三番鍋昇格時の試練とか、妄想が膨らむw
リュウのキック一発でKOされてるミスターが喧嘩屋だったって厳しいような
たしかにw
まぁ喧嘩屋は冗談だけど、ヤング睦十編みたいな過去エピソードは面白いと思う。
この漫画は五行とか李さんとか、結構主要キャラでも来歴が謎の人ばかりだから。
睦十と出会い更正
キリコにより更迭
五番町飯店はダメ人間製造業者か何かなの?
料理人なんて基本厨房にひっこんで客に顔なんて見せないんだから性格なんてどうでもいいんだよ
料理さえできればそれでいい
お前それミスターの前でも同じこと言えんの?
文句いったら横面に蹴り入れてやんよ byリュウジ
しかし客は差別し料理人は育たない、おまけにブラック
逆によく潰れないもんだよ
「深夜の接客」で単価の非常に高い客層をつかんでるんじゃないの?
ミスターが居座れるのは、そういう……
五番町には凄腕のウェイター軍団がいるからな
大谷が相手でも客の前でポーカーフェイスは崩さないという手練れ揃いだ。彼らが客の心を掴んで離さないのであろう……たぶん
ミスターは客にアームロックかけられる役
ゴローちゃんは五番町飯店には来ないだろw
現実に腕を折られるのはジャンだという理不尽
>>907 う〜む、前に来た時にはステーキを喰ったけど、今日は
そういうお腹じゃない
でも、池波正太郎でもない
困ったぞ・・・・
ん、何だ、このデカくて高そうな中華料理屋は?
五番町飯店・・・・
何だか遊郭みたいな名前だけど、たまにはこういうのも
悪く無いか
経験、経験
〜五番町
キリコ「何度も言ってるだろうが!」
「私が細工ものをしてる時、大声出すんじゃない!」
「あたしの手元がくるうだろこのアホ!」
小此木「あ…す…すいません…」
ガタッ
ゴロー「人の食べてる前で、そんなに怒鳴らなくたっていいでしょう。」
キリコ「なんだァ?あんた、心の料理に文句あんのか!」
これは読みたいwww
それ以上いけないって言う役は李さんな。
キリコ「料理店なら味で客を黙らせりゃいいんだ!」
ゴロー「…あんたは客の気持ちを全然まるでわかってない。」
ゴロー「中華を食べる時はね、誰にも邪魔されず 自由でry」
キリコ「何を訳のわからないことを言ってるの?出てってちょうだい!この五番町飯店から!」ドン!
↓
バッ!ギュッ!
↓
キリコ「がああああ⁉痛っイイ!お…折れるぅ〜!」
李さん「あ…やめて!それ以上いけない。」
〜路上
ゴロー「はぁ(あいつ…あの目…)」
〜五番町
キリコ「くそっ。こんな勝ち方全然うれしくない!」
ウヘ、塩料理
こんなに塩分取って、人間って大丈夫だっけ?
砂糖も同時に取れば相殺されて大丈夫
>>910 これの突っ込みどころは客の近くで細工しているキリコだな
奥でやれよ
厨房奥からですら聞こえてくるキリコのどなり声……
第1X話 東京都中央区銀座のダチョウ肉と塩のミルフィーユ仕立て 塩がま焼き
ジャンが本気出して作った料理を最初は喜んで食べるけど、上から目線にぶちギレるゴローちゃんがみたい。
ゴローちゃんだと大前の店は好きそうだな。
ヤンの店に行ったら
「俺は普通の中華が食べたかったのに」の後「悔しいけどウマイ!」
ってなるよね。
デパ地下で材料調達!そういうのもあるのか
そういやこの間逆の店に行ったな
西洋料理だけど真ん中に大皿盛りが主流のやつ
2秒きっかりか・・・
よし、それならオレは1.5秒と早撃ちで決め込もう
気分はガンマン
・・・・・・
よし、いまだ!
ン? 鮫肉って初めてだけど、こんなモノなのだろうか・・・
特別編 東京都銀座の中華料理店の春巻き
春巻フェアにつられた五郎は新商品らしき春巻を注文する。
まずは手堅さそうなカニクリームやカボチャの春巻、
味も悪くないがこれは春巻として正しいのかと他メニューを眺めながら思案すると
そこには三角形の春巻や細長い春巻、どこが新しいのか判らない普通の形をした春巻が並んでいた。
「わけのわからぬ変化球より、ここは王道の春巻きでしょ」と
五郎は普通の形をした春巻きを選ぶのであった。
パサパサでしょっぱいチャーハンだ。バラけず塊になった米も残ってる。
春巻もその辺りの中華料理屋で食べるのと大差無いぞ。見かけ倒しの店か…。
もちろん担当はミスター望月
ミスターは「性格悪いけど料理には真面目で結構スキル高い」みたいなシーンをいれてあげると、良かったんじゃないか。
弥一は「五番町が一流なのは、伝統を守りながらも新しいものを取入れてきたから」
って言ってたけど、基本も怪しいミスターや無知なモブ達のせいで、全く説得力がない。
それ、ジャンとキャラ被ってんやん
或いは太り気味のリュウジに過ぎない
あと、五番町の料理人は9割方性格が悪い
いや、仮にも日本一を名乗る中華料理店の従業員として、ベテラン的な経験を見せる場面が少しはあっても、という話だよ。
ジャン達とは思想も料理レベルも違いすぎるから、かぶりはしないと思うけどな。
小此木のバイクはカタナだろ
サイコパスなのは当然だな
鍋投げつけるとかマジ基地
あれだ
調理師免許だったかを持ってるのがミスターだけなんだ
それでミスターに辞められると営業できないから仕方なく店に置いているんだ
調理師免許って何の効果もなかったんじゃなかったっけ?
効果って何だ?
ミスターは調理師免許をつかった!
しかしなにもおきなかった・・・
今にして思えば弥一と李さんはジャンの春巻であからさまに睦十が苦しんでたら
理由がハッキリするまで手をつけようとしなかったな
あれこそが五番町飯店で生き抜く為の知恵か
ミスターのベトナム風春巻は、普通に美味しそうだったな。
作中でミスターの料理は塩が効きすぎor足りない、火が入り過ぎ、味が均一に入ってないとか酷評の嵐だったが、「どこにでもある普通の春巻」というのはミスター基準ではかなりの高評価といえると思う。
一方小此木は初挑戦の回鍋肉を成功させた
あのチョコ回鍋肉、キワモノ料理としては有りかな?って一品で
普通に食べるならベトナム風春巻のほうがいいんじゃないか
チョコを鍋で炒めてよく焦げつかないよな
まずは湯煎して溶かすとかしないとキツいんじゃないの
もも肉の地元の回鍋肉食いたい。食える店無いかね?
>>941 そんな腕だから小此木に抜かれたんですよ、ミスター望月
小此木に抜かれたあと、何の役職になったんだろうな…
さすがに見習いまでは落ちないだろうし。
名札の位置と小此木の扱いみてると三番鍋タイといっても
下から二番目なだけのような
修行と研鑽を積み「望月X」を引っさげ、柏原さんを瞬殺する、逆襲のミスター。
…逆襲するならせめてもうちょっと大物を倒せよミスター…
五番町飯店がもたんときが来ているのだ!
ジャンと味吉陽一の対決を見たい
>>947 ミスター「そうだな……わたしは『味』だけを求めてはいない。
『味』だけを求めていると、人は努力をしたがるものだ………………
努力するときタイムカードを見失うかもしれない。時給もしだいに失せていく。
大切なのは『クビにならない程度に手を抜き、居座り続ける意思』だと思っている。
居座る意志さえあれば、たとえ今回の賄いが酷評されまくりでも、いつかは立場的に三番鍋復帰にたどり着くだろう?
年次は重なるわけだからな………違うかい?」
>>950 小此木「あ………あんたは……!! そうだ!!あんたはッ!!
あんたはオレが3番鍋を奪ったせいで、降格して退職した……………………!!」
望月って誰だっけ
間違って小此木の炒飯を持って行った人?
そうそう、そいつそいつ
今にも落ちてきそうな鍋のしたで
(使ったばかりの熱い鍋が!)秋山くん!掴んじゃダメだ!
改めて読むと、ジャンの料理はホントに全部美味そう。(毒キノコスープ除く)
キリコは…春巻と茶碗蒸し以外は、全部不味そう。
ワーストは鴨料理。大谷も一度も美味いって言わなかったしな…
毒キノコスープも薬効が高いだけで味はいいんだろうな
Rでキリコにエビチリ作ってもらいたかった
キリコのダチョウ料理ってダチョウ使う必要性まったくないよな
自分でメインは塩ですって言っちゃってるし
しかもあの量だといくら良い塩で他の材料の味がついてるって言ってもどう考えても塩分取りすぎ
斬新さを考慮してもあれで99点は無理がある
塩は取りすぎるのも良くないが、取らないのはもっと危険なんだ(笑)
>>957 はじめの点数自体は良くなかったから、それほどでもなかったのかも
>>959 黄も、この料理ならダチョウ肉でなくても出来ると言われてしまっていたな。
結局「21世紀の料理」と「ダチョウ料理」の二つをクリアしたのは、秋山だけかな。
キリコは前者のテーマをクリアしているかも怪しかったが…
>>960 何回読んでも、「栄養学の権威」(笑)ってなるよなw
あれを出したのが薬膳藤田だったら
「塩分が摂りたいのなら塩水でも飲めばいいんじゃないか?」って言うだろうな、あの審査員
そういや塩って液体中だとナトリウムと塩素に分離してるんだよな?
塩の摂り過ぎがよくないっていうのはどっちの摂り過ぎのことなんだろう
×ナトリウムと塩素
○ナトリウムイオンと塩化物イオン
Google先生によるとナトリウムらしい>取り過ぎが良くない
だから代替物として塩化カリウムを塩の代わりに使うという話もあれば、
塩化カリウムは死刑執行用の毒薬という話もあってよくわからんw
トマトのカリウムが塩分を排出するという話からすると、ナトリウムとカリウムが結びつくもんだと
思うんだけど、NaKは金属だったりしてこれもよくわからんw
詳しい人ぷりーず
>ナトリウムとカリウムが結びつくもんだと
ぜんぜんちゃうよ
料理のテーマとか味は置いとくにしても、あんな塩の塊かじったら砂みたいな食感して気持ち悪くないのかな…
確かに、食感については試食時にもコメントが無かったな。
>>966 刈井さんの回の話を読めばわかると思うよ。
カリウムを多く摂取すると身体がナトリウム不足を引き起こすので塩が欲しくなるということが書かれていたでしょ。
物凄く乱暴な言い方をすれば、ナトリウムイオン3個に対してカリウムイオン2個を出し入れすることによって細胞を
維持しているのでカリウムとナトリウムのバランスが大事なわけだね。
ナトリウムの過剰摂取が悪いとされているのは、ナトリウムイオンを大量に摂取するとナトリウムイオン濃度を維持するために
水分を大量に貯蓄しなければならないので高血圧になるから。
うーむ、勉強になるスレだw
嫌だねェ・・・・・・料理人も科学の勉強をしなきゃならねェご時世かい
佐藤田「私は錬金術にも精通してるんだぞ」
刈井さんと佐藤田って料理人としての相性は良さそうな気がする
狩衣さん…
佐藤田って強化型刈衣さんだよね
ジャンの苦手なタイプではあるが、ラスボスとしてはどうよ
続編もの漫画すべてに言えることだけど、魅力的な悪役(敵役)を作れないんだよな
だから前作を超えられない
まあキリコの時点でジャンより大分格下にしか見えないもんな
>>976 佐藤田はラスボスタイプじゃないでしょ
やはり、睦十みたいな爺さんタイプが、ジャンの傲慢な
ガキへの対比として適切そうだったけど・・・・
つか佐藤田は単純にネタ切れでないかな、体力不足ってwww
大谷にも溜め込んでたアイデアがあるはずと前フリさせといてアレかよ
ジャンは大会だと集中力がどーたら言ってたが、じゃあ普段の調理は…
続編書いて欲しいが佐藤田が「今度は体力不足も解消したぞ!」とか言いながらダンベル持ったムキムキマッチョとして再生怪人登場&惨敗する未来しか思い浮かばない
主人公のジャンが強くなりすぎて無双状態だからなぁ
睦十達の現役時代の話とか、蟇目達の中国再修業編とかじゃないと
もう勝負が成り立たないんじゃないか
無双?
弥一とキリコがいるじゃないか
キリコは前線から退いて経営者モードだし、
今のジャンが苦戦とか苦悩するようなビジョンが全然浮かばないんだよな
小此木どころか、弥一まですっかり外野で驚くかませ解説者ポジみたくなってたしなぁ
前も書いたが経営編をやるべき
五番町の支店と言うか出店を幕張あたりに作った事にして
睦十「世界中にバラまかれた儂の種・・・ガキ供といい親友になりそうだぜ」
そういや和洋中問わず「日本一」「世界一」とか評される料理店は
たいてい支店か弟子筋の店があるもんだよなあ。
無印の終盤で睦十の葬式に大勢の中華料理人が弔問に訪れていたが
あんなかにだって有能な弟子が多くいそうなもんだが。
有能な料理人なら、いつまでも使われてないで借金してでも自分の店を持つだろうしなぁ。
もしかして、いつまでも五番町に残ってる=独立できない無能ばっかりって事なんじゃ…
必ずしもそうじゃないんだなこれが
独立ってのは経営能力が必要。腕がいいだけじゃ駄目
いい例が水月の実父だ。失敗するとああなる
李さんのように高給取りの身でいるという選択もアリだ
思うに五番町って昇進に伴う昇給率が大きいのではないだろうか?だからベテランが抜けない
抜けないから戦力低下は起こらないが、その代わりマンネリに陥りやすい
だからキリコはカンフル剤を求めた
「料理は勝負」ってのも、なにも味で勝負する必要はないんだよな
春巻きフェアみたいに新しいメニューを作ったり、店に来るワガママな客の要望に応えるとかさ
要は勝った負けたがあればいいんだし
お疲れさまでした
>>972 科学の知識をもってメカニズムが説明できるって程度で
料理人の知識として経験則で知られてることは多いし
また科学の知識から演繹されることが実際面で理論通りにいくわけでもない
その点実経験の裏付けを持つ蓄積された料理知識の方が使えたりする
>>978 決定的な存在としてジイチャンがいるから(でもジイチャンや睦十はもう故人だから)
それと同等かそれ以上だという説得力がある設定のキャラでないと無理だろうね
>>979 五行のトンデモ能力はある意味ラスボスクラスだったが
あれも話の都合で負けた感が否めない
佐藤田にしても負けさせるための予備工作(料理人としてのブランク)とかを
仕込んでたのがみみっちかったな
>>988 その場合、あんな技量なのに長年クビにもならないミスターの存在意義はなんだろう?
>>994 でもまあ科学技術系を負かそうとするとそういう方向にならざるをえんね
佐藤田みたいにプレッシャーで体が持たないとかにしないなら
河原にしても刈衣さん(魚の蒸し方)にしても
味は圧倒的に敵が上だけど郷愁を誘ったから主人公の勝ちみたいな展開よりはよっぽどいいけどな>体力切れ
お、おう
「食戟のトーマ」が面白さでジャンと並ぶ事ができるか注目中
今のところ、料理のインパクトではジャンだな
女の子の魅力(つーかエロさ)ではソーマだな
1001 :
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