1 :
愛蔵版名無しさん:
料理人紹介
―――神―――
☆中華覇王 秋山階一郎
日本中華料理界の覇王。孫であるジャンに「秋山の料理」を伝授する。
己の舌が老化で利かなくなっていたことを知り焼身自殺
☆中華大帝 五番町睦十
日本一の中華料理店「五番町飯店(月給12万円)」のオーナー。
階一郎と同等の力を持つ日本中華料理界最高の男
―――トップクラス―――
★料理は勝負=秋山醤
態度は最悪、しかし料理は超一流。秋山の魔法を操り、
食べる相手の心を否が応にも掴んでしまう魔性の料理人
★料理は心=五番町キリコ
食べる相手の目線で考え、心を尽くす秋山とは対極の正統派。
しかし、自身の考えに背く料理人相手にはなりふり構わぬ負けん気を見せる
★料理は半歩先=黄蘭青
中国料理界の帝王、百蘭王の資格を持つ若者。五味、香り、美しさに続く
四つ目の要素「食感」を極めた彼の料理は総じて完成度が高く、スキが無い
★料理はコテコテ=セレーヌ楊
中華料理の「味」と、フランス料理の「美」を融合した「ヌーベル・シノワ」を操る
異色中華料理人。新しい試みが多いぶん大会では評価が分かれてしまいがち
★料理は成仏(気)=伍 行壊(五行)
邪道士の異名を持つ。人体を知り尽くし、中華料理を知り尽くした上で作られる「五行膳」
は、ジャンの料理以上の禍々しさを放った。ブチ切れると歯止めが効かなくなるのが難点
テンプレは以上
6 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/19(日) 20:01:16.77 ID:8yZS8PR2
1仕込み乙(`・ω・´)
チャンピオン読むの無いんで小此木編描いてくれよ西条
>>7 。・ 。・゚。・゚。・゚。゚・.・。゚゜。゚・。.゚・。
。・゚ 。・゚ 。・゚。・ ・゚.
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・。
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・。・
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・。・゚
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・。・゚・
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・゚・゚・
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・゚・。・゚
。・゚ 。・゚ 。・゚ 。・゚・。・ ゚・
∧_,,∧ 。・゚ 。・゚ 。・゚ ・。・゚・ 。 ・゚。
( ;`・ω・ ) 。・゚ 。・゚ 。・゚。・゚・。 ・゚・。 ・゚・。・゚ ・。・゚・。・゚・ 。・゚ ・。・。・
/ o━ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニフ
しー-J
>>9 じゃあやっぱり食にうるさい人から「見かけだけ〜」扱いされるんだろうか(笑)
まぁ完全に見掛け倒しだろう
日本最長がウリな訳だし
一本麺みたいにホントに長いのを期待したんだけどなぁ。
水月がコックコート着る時に、新しいコスプレ!?とかモブが驚いてるコマあるじゃん
ひょっとして、の文字の横にいる女の子が顔赤くしながらガッツポーズしてて百合っ子可愛い
コメも野菜であるという新しい解釈
15 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/22(水) 02:54:04.92 ID:tl02L2ka
1の方がずっと面白いと思ってたけど、
最近2を読み返してみたらめちゃくちゃ面白かった
ひとつだけ難を言えば、ヤンとカリイさんをもっと出して欲しかったな
>>18 もちろんRも面白いけど無印初期のジャンの悪役ぶりにはかなわんわ
藤田戦とか大前戦とかありえへんって
ジャンは悪役だけど悪人ではないからな、不良的な意味で。
「小此木?そんなクズ俺の邪魔になるだけだ」「キリコが風邪か、いいザマだぜ」
こんな奴だったら人気でなかっただろう。
無印はキャラが未熟なのがいい
小此木に優しいってところがいいよな
打算とかじゃなくて、小此木に本当に心を開いてる感じがいい
同年代の友人(同年代じゃなくても)は小此木だけだろうしね。
つかRで小学校に通ってる描写があったのに驚いた。
逆にイイヤツっぽい小此木がナチュラルに黒いところあったりするのが面白い
トーナメント戦だと審査員や観客の方がよっぽど酷いなw
ラー油チャーハンとかさ
>>22 それは、小此木が「いいヤツ」(と、ジャン本人が言っていた)だからだろうな。
>>23 小此木以外で、同年代の友人と言える人物が居るとしたら、スグルだろう。
実はジャンの一番の親友は神の舌さんだという衝撃の事実
キリコ、小此木、ヤン、スグル、蟇目と
微妙だけど大谷と黄あたりはジャンに好意的だと思うよ
>>20 というか、作中では
料理人の人は、本質的にはいい人だと思う
裏食医の人でさえ「氷水を用意しろ!!!」だもん
どんな手を使ってでも、っていうキャラって初登場時点の大谷くらいのもんだよね
「ひと皿百万!」とか
他の連中はあくまでも料理人として料理でけりをつけることを当然としている
絶大な権力を誇る白蘭王でさえ政治力ではなく料理で服従させることを求める
エリザお嬢様は料理人じゃないしね。
>>29 あそこで五行への印象が変わったわ
おまえいい奴じゃんって思った
まともな人間がモブまで含めて、片手の指の数以下だと思ってた
>>29>>32 あの五行は、きっと、中の人が違うんだよ。
正体は、ジャンの生き別れの兄で、
Rが始まる前に、本物の五行を殺して入れ替わったんだ。
でもな、大谷さんの神の舌と適切な料理解説がなかったら、
味のろくにわからない雑魚審査員に負けさせられたかも知れんのが何度かあったんやで
Rの佐藤田戦なんかそれが顕著だったろ
ジャンのクラゲ料理のどこが水料理なのか、
水道水が使われててさらにそれが味に深みを出してることとか、
大谷さん以外誰にもわからなかったんやで
基本的には大谷さんもいい人やと思うで
ミズキちゃんの借金肩代わりしてあげたりしてたやないか
ブルーもいい男って褒めとったで
>>36 大谷の神の舌を信用してるからああいう料理を出してるんであって、
無能審査員しかいないならいないなりに無能でもわかる料理を出すだろう
つくづくトム&ジェリーやな
そうなんだよ
ジャンも大谷を信頼してるんだよな
お互い屈折してるけど認め合ってるよな
大谷の耳元で
「おまえの舌だけは信用してるからな」
と囁いて目をつぶるんですねw
>>41 そういや、ドイツの巨漢が大谷の耳元でささやいてたな
「自分の舌に嘘はつくな」だっけ?
神の舌スプーンはどこで売ってますか?
まあ、大谷さんがいなかったら2巻でいきなり沢田に負けてた訳だが
「秋山、こんなおこげなんかで大会を勝とうなんて甘かったな、ガハハ」とか言ってたら負けてたからな。
まあ、その場合
「あの料理の真価も分からぬとは…神の舌も老いたな…」ってなって
本人の商売もダメになるだろうからなあ
その手の自爆テロを行うほどの小物ではないんだろう
口では貶したり低得点入れたりしてもその状態でジャンの料理をがっつくようなやつだからな
もし大谷が自分の舌に嘘をつけるようなヤツだったら
まさに初期の様などんな不味い料理でも金さえ貰えば褒めちぎるオッサンだろう
結局は「大谷が自分の舌には正直な奴でよかったな」って所に落ち着くわけで
>>23 担任が人格最悪だっただけで意外と友達多かったりして?
小学生時代にジャンがいたら是非同じ班になりたかったな
敵対さえしなきゃ美味しいもの食べさせてもらえるしw
>>49 それ設定だけで速攻無かったことになったよね
大谷といえば、小さい頃はあんなに可愛かったのに
何でこんなになってしまったのか
敗戦→本土引き上げで一生分の艱難辛苦を一気に味わったんじゃないか?
じじいになってもショタみたいに可愛い方がキモいじゃん
サイボーグになって蘇る方とどっちが嫌かな
サイボーグの方は本人達楽しそうだから、別にいいんじゃないかw
59 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/26(日) 10:30:19.92 ID:r6ZSiuYb
ジャン達のいる世界に「いきなり!黄金伝説」の企画
とかあったらどうなるんだろ?
ジャンや料理人達が「1ヶ月1万円生活」とか「無人島0円(サバイバル)生活」とか
スグルと大谷先生ら審査員達がデカ盛り食いだの中華全品全部食べつくすだの
やらかしそうだな
60 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/26(日) 10:58:36.10 ID:aqOd9B1T
鴨南蛮風の麺料理の旨さの秘密が脳みそって…初対面と同じ材料で驚かすのはジャンらしくない(`・ω・´)
まぁキリコが肉、楊が血使ってるから仕方ないのか
血の鴨南蛮の最大のポイントは、脳ってよりは麺による引き算の気が
佐藤田の料理ってアクアパッツァ以外、非現実的すぎるけど実際作るとしたらどうなるかな。
リンゴの奴は水を柔らかめのクラッシュゼリーにして浅めのマテニーグラスに盛りつけて、
もう一回り小さいリンゴボンボンの飴を2〜3個とレモンの皮少量擂り下ろしたのとミントの葉ひとつまみトッピングして
軽く冷凍庫に置いたものをスプーンで食わせたらどうだろう。多分いいタイミングで口中でカクテルになると思う。
漫画のじゃまず飴が水に浮かんから先に水だけ飲み込んで後からリンゴ飴だけ口中で割れるからな。
酢豚は一口大の角切りのブタロースを肉麺で包み上げして深めの器に並べて酢とコーラの二色ジュレを上に乗せるとか。
どうも発想がリンゴのと似ちゃうな。
64 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/26(日) 21:32:11.72 ID:aqOd9B1T
刈衣式のプディングならつくったことあるけどスポンジが何故か出来なかったなw
やっぱり作ってみないと難易度がわからん(´・ω・`)
自分は分量減らして作ったから逆にプリンがめっちゃ少なかったw
スポンジというか味はスフレだったな
肉まんの皮とカスタードの重ね蒸しとは似てないだろうと
この話題になると必ず出るのが鳩の血のデザートだよね
あれも再現可能と聞いたけど、ソースが見つからない
あれって創作レシピじゃないの?
まあ作れるっちゃ作れそうだけど
作れないことはないだろうが味は保証しかねる
しかし新鮮な鳩の血を大量に手に入れる部分の難易度が高いな
1〜2人分くらいならどうにかなるか
豚とかの血なら十分入手可能だが、鳩だとなあ。
鶏じゃダメなんだろうな
72 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/27(月) 08:16:37.67 ID:TiJNh4Rt
エホバの証人じゃ泡吹いて倒れるな。
しかもそこらの公園にいる様な奴じゃ無くて
最も美味いとされてる広東省の若鳩とか品種まで指定してるし
飲めるラー油の難易度が奇跡的に低いという事か
初期のキリコ可愛すぎワロタ
三不粘だっけ?
あれ食べてみたいな
連載中は酷く感じたけど久しぶりにR読み返すと多少落ちてもまだまだ面白いのには驚いた
無印から一気読みすると隙がない料理人になったジャンとかキリコのデレとか人物の変化も感慨深いし
Rはジャンの実力が安定し過ぎて谷が浅いだけで、
それなりに面白いとは思う
78 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/27(月) 16:39:08.78 ID:y+Q4rIGq
これ、トンデモ調理方やトンデモ料理でてきて面白いよな
昔の古き良き漫画の匂いがする
俺もR好きだぜ
審査員の家元ちゃんには心を奪われたぜ
「野菜タップリ食べやすいン!」の可愛さは異常
>>79 舌出して食べ物を噛むという高度な技術をもったやつ?
81 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/27(月) 18:55:49.75 ID:UhSpmHNk
墜落事故で包帯巻いて片目になったシーンの刈衣さんは綾波を超えたと思う(`・ω・´)
墓場から蘇ったサイボーグ爺たちを迎え撃つ「鉄鍋のジャン GGぃ」は
いつ始まりますか?
>>74 飾り斬りの話が良かったな
自分で見つける話
>>77 北斗で言うところの「カイオウ戦以降」かな
「ケンシロウが最強無敵であるということをもう誰も否定できない状態」つーか
Rは、ジャンがスタート時点で
パラメータオール255(負傷により128まで低下、キリコ治療で155まで回復、その後にメシ食って200まで回復。その状態で勝利)って感じだから…
宴会料理とか飾り切りみたいな単発エピソードでもーちょっと繋いで欲しかったな
佐藤田に勝って大会終了→即3バカ編だもんなぁ
キリコ最初はEカップくらいだったのにいつの間にかZカップになったからなw
ずっと武道会編10冊やったような感じになったもんな
質の劣化はそんな感じないから小休止的な話入れるだけで評価変わったかも
>>86 無印中盤でも奇乳なのに最後までデカくなり続けてたのは予想斜め上だった
大会編の時点で打ち切り秒読みくらってたのかも
五番町編はヤケクソ感凄かったから
無印読んでたときは刈衣さんが好きになって
スグルに嫉妬したわ
あの二人は結婚するのかな?
>>79 碧子ちゃんなら「肉が旨いのは当たり前だし!」だろ
一番可愛かったのは
この漫画胸が巨乳すぎる以外は女キャラはかわいいよな
無印R通しても家元が一番
でもこの作者最近連載されてた他の漫画の女キャラは普通の胸だったし、奇乳が好きなだけじゃなく本当にあのサイズに成長したって設定なんだろうな。恐ろしすぎる
>>67 おおありがとう、Jコミ配信はじめたんだ。
キガタの終盤も配信しないかなあ…
昔書いてたエロ漫画はロリ系ばっかだったからな…
ジャンの女キャラが巨乳ばっかなのは掲載紙の意向なんだろうか
いろいろ言われてるが、あの超巨乳のキリコは俺嫌いじゃないなー…
いいじゃん、柔らかそうだし
ふかふかしてそうだよな
枕にしたら気持ち良さそう
料理中ジャマだよな絶対…
昔は牛女とか罵るのも他愛ない喧嘩のうちで済んだけど今はリアル牛だからな
いつの間におっぱい出るようになったんだよ、牛とか
ジャンとかキリコにチンコ見られて騒がれた時に何なんだいったいとか言って困惑してた割にちゃっかり真上に突き立ててギンギンにしてるのは笑った
ドS心がくすぐられたか
なんの同人誌だよ
ためしに胸にバスケットボールを2つ入れて料理してみたらすごいやりづらかったぜ
1つも入らんわ
>>103 普通に勃ってたな。15歳にして立派な巨根
小此木に試合して欲しかったな
それなりに腕が身につけば
「料理は発想」も生きるってモンだろ
小此木は才能あったってことなのかな?
それとも努力のおかげか
あの状態から短い年数で鍋振りまで行ったのは大したもんだ
キリコより小此木のがジャンの事理解してる。
小此木って成功するタイプだよな
ジャンの技術を吸収するためにわざと見習いに落ちてくるんだから
向上心も相当なものだしな
「僕独立する事にしたよあはは〜♪」って感じで将来自分の店を
持ちそうな気もする
小此木が店出したらそれなりに流行りそうだね。
>>110 無印は完敗だがRのキリコはジャンへの理解は小此木に勝るとも劣らないとは思う
留学期間の触れ合いが効いたんだろうな
前にも言われてたけど小此木とスグルって気が合いそう
携帯アドレスぐらいならもう交換してるかも
ほぼ社交性0のジャンのマネージャーをキリコにするか小此木にするかわ難しいところだ
ジャンは髪伸ばしてるととっぽいアンちゃんみたいで小者じみててダメだな、一分刈り一択
泣き顔見せたの後にも先にも小此木だけだからな
小此木はキリコやジャンと違って世渡りうまいだろう
スグルをスポンサーにして一番金を引っ張ってこれそうなのって
五行でも蟇目でもなく小此木だったりしそう
でも小此木は中華の基礎らしい、鍋に火を通すのも油通しも混合調味料も知らなかったんだよな
一体どうして五番町飯店を希望し、そして採用されたんだ…
あと、鴨の血と脳みそでスープを作った麺料理がどう見ても鴨南蛮にしか見えない
蟇目が五番町飯店を無断で辞めたのは間違いなく給料が安すぎたからだろうな
あれだけ才能があって仕事ができるのに中国から帰ったらまた月12マンエンの生活に戻るのかーと考えたら鬱だろ
料理長待遇でうちにきませんかと持ちかけられたそりゃあっさり転ぶわ
脳みそって美味しいのかな?
羊とか子牛の脳みそは聞いた事あるけど
12万円は見習い賃金だろ
Rじゃ顧問みたいな立場だし賃上げしてもよさそうなもんだけど
>>121 五番町飯店はもう上が詰まってるからな。
総料理長は弥一、オーナーはキリコで席が埋まってるし、
料理長も李さんで決まり。
このまま修行しても李さんが独立して辞めない限り、
永遠に3,4番手確定だし。
一族である弥一とキリコは残るだろうけど李さんは客員なんだからいつか帰るだろう
あとたとえシェフになれなくたって日本一の店で鍋を担当してました、って言えば
他の店に行ったときでも箔がつくってもんよ
ミスターがジャンより高給取りであろう事が納得できない
ジャンは独立しないのかなー……とは思うが、あいつに接客や経営なんて無理だしな
厨房で黙々と鍋をふるってる方がジャンらしい。あとは五番町の後継ぎを作るためのキリコ用カンフル剤
鴨料理の番組の話の時、ジャンがキリコと楊を認めたセリフを口にしてるのがなんかいい
五番町の跡継ぎはジャンとキリコの子供じゃないか
弥一っつあん、子供いないんかね?韓国サムスン財閥のように骨肉の争いがw
>>130 子供居ても料理人になってない可能性が高い。
それに料理人になっていても、キリコより上かどうか怪しい。
キリコって最初は可愛かったのにケバいアメリカ人女性みたいになってしまった
その方面いじくったら新シリーズいけそうやな。
自分を見限ってキリコを選んだ五番町に怨みを募らせて……っていう。
自身に料理の才能はなくても、コネや財力を駆使すれば充分戦えるはず。
久しぶりにR読み返してみたけどやっぱこの漫画は痛快だな。
料理漫画は昔から安い食材を手間暇かけていい味に仕上げるのが最高で、高価な食材を使用は目の敵にされてただろ。
高価な食材使えば誰でも美味いもん作れて当然だろ……みたいな信仰が確かにあった。
でも高価だろうと安価だろうと食材から最高の味を引き出すのは高い技術がいるわけで要は料理人の腕次第。
ジャンはそこんとこをよく描写してると思うよ
第二回大会から準決勝、決勝となるにしたがってどんどん目付きがヤバくなってるよな>キリコ
“心の料理云々〜”的なセリフを言う時のドヤ顔がやばい
初期のツンデレ職人系巨乳キャラからドS猛禽系轟乳キャラに進化していくからな
それもこれも明輝さんの教育のたまもの
目付きは、内臓料理でジャンに馬鹿にされた時には既にヤバかった気がするがw
Rじゃもう料理は心とかいう青臭いセリフは一切言わなくなったな
>>129 双子が生まれて、目付きが悪い方が秋山の後継者
キリコ似の方が五番町の跡継ぎ
リンかけ2みたいだな
>>140 料理人から商売人(経営者)にジョブチェンジしたからな
そういや秋田様の賞味会は結局どうなったんだろ
まあ湯水家の力でなんとかなったんじゃないの
手間賃と迷惑料上乗せしてスグルに請求するのも忘れないキリコマジ経営者
やっぱり15歳くらいの少年少女の頃が青臭くて面白い
Rよりもどぎついまでに旨い物追求って感じな無印の方が
料理もキャラ立ってるんだよなー
Rでは他の料理人の料理の方がキャラが強い
無印のジャンはとにかく相手の裏をかこうとして無茶な料理ばかり作っていた感がある
実力はあるんだがそれゆえに力をもてあまして空回りしてるって感じ
Rのジャンは王道ド真ん中一直線の余裕で勝つ料理ばかり作っている。まあ成長は感じられる
Rのジャンはやっぱキリコの影響を受けてるんじゃないかなあ
奇をてらった料理を作らなくなったよね
中国時代に
「心の○○」をベッドの上で仕込まれたんだろう
152 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/04(日) 10:07:46.56 ID:5Z/21ZlQ
グゲゴゲゲゲって言わなくなったからな
なにそのグゴマゴググみたいな鳴き声
クカカ笑いは何度かやってるな
小学生の頃から付き合ってる恋人が出て来てキリコが普通にフラれる展開まだー
この作者のエロ漫画をポチってみた
届くのを軽く楽しみにしてる
巨乳がいないからガッカリするで
素直にキリコとジャンのエロ行為を描いてくれればいいのになあ
ダチョウ料理関係はいろいろな方向に人の道を踏み外してるよなw
ジャンのチンカスがこびりついたキリコファイルと、キリコの巨乳のぬくもりがする秋山ノートか
どっちも相当なレアものだな
「なんでそんなトコに仕舞うのよ!!」ってツッコミがなかった事に驚いた
test
Rは前作の雑魚料理人たちを噛ませじゃなくて成長させて出したのが良かった
ジャンの存在が結果的に日本の中華料理界のレベルアップにつながったって感じで
Rで一番成長してたのは沢田かね
特に精神面で
そのかわり派手に出てきた十三龍の連中の大半がショボく見えてしまったがw
水月とブルーが意外にあっけなかったな。
>>164 でもジャン相手に一応表向きは引き分けたんだし
陸三人と同等かその上くらいにはいそう
ナマコさんは格下だろ
プレッシャーで餃子の握りが甘くなるし
本当は大会初期の「おこげの二色あんかけ」こそが
「料理は心」の真骨頂だよな
「鉄鍋の醤 ドリームス」と銘打って
無印とR時代の強力ライバルだらけでトーナメントしてほしい。
とりあえず候補は以下の通り。
秋山 醤、五番町 霧子、黄 蘭青、セレーヌ 楊、
大谷水月、ブルー・メナール、蟇目 檀、五行道士
>>169 とりあえず、富士山のどこかに究極の包丁が刺さってることにして
タッグトーナメントやろーぜ
超力将来坦々麺があるなら、なんかのサナギで作った剛力招来坦々麺もありそうだな
イナズマンとか誰がわかるんだよ
ジャンは二代目覇王を名乗ってるけど親父の爆が二代目なんじゃないの?
キリコの親父だか母親だかは料理人にはならなかったぽいけど、爆は間違いなく料理人の道を進んでるだろ
ヤンと小此木ってイチャイチャしてたけどまだくっついてないの。
覇王が健在だった頃に死んじゃって覇王を継げなかったんだから二代目じゃないだろ
階一郎も覇王を継がせる前に息子を亡くしちゃったから
余計にスパルタ教育に走ったのかもな
しかし爆って名前はどっちの案なんだろう
明輝か?
階一郎「料理以外のこと考えるのめんどくせー。ガキの名前は秋山(爆)でいいんじゃね?」
明輝 「じゃあそれで」
Rがもっと続いてたらノオトをまつわる話とか(爆)の話とかも出てたんだろうな
つくづく残念
鉄鍋のジャン!R頂上作戦ってタイトルだからシリーズものになって
広島死闘篇とか代理戦争とかサブタイトルが付いて短期連載で続いていくのかと思った
>>52でも言われてる大谷の幼少期から現在にかけての劣化具合だが、
R5巻で水月が「一流のやさしくて美しいウチのパパ」と大谷を評しているんだよね。
ということは現在の大谷もあの世界では眉目秀麗な老人なんじゃない?
その巻の裏表紙ではその「美しい」パパがこれでもかと自己主張されてるけど
あれは産みの親の事を言ってるのかと思ってたw
水月はきちんと
本当の父親=お父ちゃん
大谷=パパ
と使い分けているから、「一流のやさしくて美しいパパ」は大谷のことだよ
ジャンが大会に乱入しなかった場合……当初の予定で大谷は水月を優勝させるつもりだったんじゃないか?
十三龍の料理人に優勝させると思わせて、まったくノーマークの伏兵水月に優勝させると。そんで優勝させた後に
「水月はわしの娘やああああ!これからの料理界は十三龍の天下やないどー!わしが導いて娘の水月がその旗手になるんやあああ!
これからは大谷親子が料理界の新たな覇王となるでえええ!」
とカミングアウトする計画だったのでは
春巻品評会の時にキリコが早々に「改良できず」と判断したカニ玉の新料理を
スグルへ出張料理の際、ジャンが軽々とやってしまった件について。
>>186 春巻以外を改良するシーンってあったっけ?
あれは単に別のかに玉を作っただけじゃ
>>181 自分も初めてタイトル見たときそう思った。頂上作戦といえば
仁義しか思いだせん。
>>169-170>>176 タッグトーナメントも、マジで面白そうだな。
ジャンのパートナーは、やっぱり小此木で決まりだろ。
Rのキリコでもいけるかな?
番外編では、ヤング階一郎とヤング睦十のタッグもあったし、
時代を超えて「究極のタッグ編」で対決もいいかもしれん。
ロボジジイコンビとかね。
192 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/07(水) 10:08:42.82 ID:2EXTlF3M
ジャンって和服の女性審査員みたいな猫かぶり女とかいじめるの好きそうだよな。
基本ジャンが審査員にしてる事って
「こんな奴の料理で感じるなんて…くやしい、でもうまい…ビクンビクン」
的なプレイだからな
大谷とか、そろそろジャンに苛められないと満足できない身体になってそう
あの和服審査員ってエロ絵で良く使う疑似エロシーンみたいな状態にしょっちゅうなってなかったかw
ヤンも昔は白人と黄色人ハーフを上手く表現した美人だったのに何か今は女性キャラ全員がハーフみたいな顔になっちまった。
>>193 飯食って、偉そうに能書き垂れる連中が嫌いなんじゃなかろうか
うまいもん食ったら素直にうまいって言えよ!みたいな
ジャンにとって審査員に自分が作った料理を美味いと言わせる事はイコール俺の料理で屈服させたって理屈だからな
実際は大谷杯の審査員も経同盟も、ただで美味いもん食えてラッキー!なだけでひれ伏してなどいないわけだが
ラムネガイザーはまあ置いとくとしても、スグルぐらいなもんだ損をしたのは
なんで勝ち負けに金が絡むのかよく分からんけど、大使閣下の料理人じゃあるまいし
客の経済的損失が料理の是非と関係する漫画じゃないと思うんだが
第一料理大会で金払ってるのは参加選手じゃなくてスポンサーで、しかもそのメリットは宣伝やら広告だろ
Rの場合だと十三龍はジャンの優勝で面子丸つぶれ。下手すれば企業のマイナスイメージになりかねない
スグルは自前の料理人三人もとられて当初構想していた冷凍食品事業は頓挫、
売れるかどうかわからない五番町の肉まんやシューマイを作らされる羽目に
すいべてジャンが料理勝負に勝ったゆえの結果
>>190 最初はジャンとキリコが人形のせいで仲違いして
謎のマスク料理人「甘えん坊将軍」と組むよ
>>196 美味いモンくって普通に美味い美味いって言う連中には
ジャンは基本的に愛想いいよな
北京ダック食わせた謎の中国人集団相手とかそうじゃなかったっけ?
>>199 お嬢様的には一時的にイメージ落としてもブルー・メナールは準優勝?なんだし
体力不足とはいえジャンと互角の戦いをした佐藤田が現役復帰するんだから
結果的には良かったんじゃね?
日本進出のためのコスト面では大赤字なんだろうけど
小此木「僕はヤン(の料理)が食べたいな〜」とか言って周りをヒヤヒヤさせてそう
>>190 こんな感じか?
これで一応8組揃う。
秋山、小此木組(友達)
霧子、楊組(職場の同僚)
佐藤田、ブルー組(十三龍最強コンビ)
水月、黄組(大谷日堂繋がり)
蟇目、五行組(利害一致組)
スグル、刈衣組(湯水グループ)
沢田、筍組(かませ犬コンビ)
新登場コンビ
> 沢田、筍組(かませ犬コンビ)
確実にトーナメント前に刈られるな
スペシャルマンカナディアンマンと同じ扱い
超力招来担々麺
これを普通の食材で作るとしたら、どうする?
私は
つけ麺をベースにして
ごま油、豆板醤、ラー油、黒酢、おろしニンニク、山椒なんかを加えた。
他にやってみた人、いますか?
>>205 俺もそのつもりで書いたw
乱入したサイボーグ階一郎&メカ睦十にぼこられるもよし、
特別参加の弥一、李コンビに凹まされるもよし、
好きにしてくれ。
大前、藤田の地味コンビ
熊源、河原の適当コンビとかも
佐藤田、ブルー組はありえないなー。ブルーが完全に佐藤田の手伝い程度の役割にしかならんもの
他も俺が俺がというキャラばかりで協調性がないからコンビ組ませてもプラスになりにくいわな
どうにかコンビとして成立しそうなのは上下関係がはっきりしている秋山、小此木組とスグル、刈衣組ぐらいなもんか
アクのつよい料理人同士が衝突するコンビでも面白いじゃない
それにブルーと佐藤田はかなり毛色の違う料理人だよ
ブルーは三歩下がって佐藤田の手伝いをするので満足しそうだけどね。
体力ない佐藤田さんのフォローと考えると結構いけるんじゃね、手伝いでも
>>206 スッポンスープの粉末があるんだけど、スープに足すと風味も良くなって、ガチガチになる効果もある。
あとは何があるかな。
五行は無印じゃジャンと勝負つかず……いやどちらかと言えばジャンは五行に押されていたのに
Rじゃ完全に格下扱いになってるな
中国で修行したからな
無印の最後では五行はすでに明輝の店に行ってることになってたけど
Rではジャンの後から行ったことになってるんだよね。
ミンキーがハッタリこいてジャンを発奮させたんだろ
で、五行にも「ジャンは既に行ってるぞ」と言って自分の店に来させた
>>204 ありがとう。なかなか面白い。
>>209-212 佐藤田、ブルー組は、ヘル・ミッショネルズみたいで悪くないとおもうけどなー。
佐藤田は、ここぞという時まで何もせずに、またはブルーの手伝いのみに徹して
体力を温存しておくんだよ。ネプチューン・キングが正体を隠していたようにな。
少なくとも、
>>205>>208のタッグチームや、十三龍のザコ料理人レベルだったら、
佐藤田が何もしなくても、ブルーひとりで十分倒せるだろ?
蟇目、五行組ははぐれ悪魔超人コンビに相当するんじゃないかな
小此木「ジャン〜こんなの追加してみたらどうかな〜?」
ジャン「クカカカカ!相変わらず面白い奴だぜ小此木」
小此木「あはは〜ジャンに褒められちゃったよ」
小此木の発想にジャンの追究力があれば最強
蟇目が途中で涙流して改心するわけか
>>219 いや、蟇目と五行はネプチューンマンとマンモスマン時代のヘルズイクスパンションだろ
>>222 それはいくらなんでも過大評価しすぎだ。せいぜいスーパートリニティーズがいいところ
先が誰にも読めない佐藤田と相手の料理が読める黄の対決とか見てみたい
>>204 黄と大谷って接点あった?
大谷繋がりなら水月の相方はミスターじゃね?
速攻負けが確定するけどw
あと残り一枠は新登場コンビなんか出さなくても
ロボ中華大帝とロボ中華の覇王のゾンビコンビでいいじゃんw
>>225 無印時代の末期で睦十が死んだとき、
大谷が黄を部下のようにつれ回して睦十の墓を探してなかったか?
大谷信者は水月とリュウしか思いつかない
ロボジジィコンビはスグルのお遊びで刈衣さんが作ってくれそう
何気に弥一と李さんのコンビがどれほどのものか見てみたい気がする
Rジャンを苦戦させるような格上の存在って、ロボ除けばもう弥一くらいだしな
キリコ、フルパワー佐藤田、黄あたりは同格っぽい感じだし
ロボにまけたらどうなるんだろう
ロボにされる
>>229 ジャンの又従兄弟とか爆の隠し子みたいに秋山の一族出さないとジャンに勝てない気がする
階一郎「世界中にバラまかれた俺の種・・・ガキ共とい〜い親友になりそうだぜ」
んなことしてたらミンキー桃に殺されるお
桃「世界中に産み落とした私の子・・・ガキ共とい〜い親友になりそうだ」
階一郎の血を引くかと思われた秋海王が雑魚だった展開ですね
ルドーバイマイラン(タイ語で秋)海王がさらにザコという窃ない展開
韓国料理代表、チュ海王
崔「開会式じゃのに…人数少ないのお」
大谷「…熊源、河原コンビがおりまへんわ」
崔「飛行機が遅れとるのかのお」
大谷「かといって今更リザーバーも出せませんな」
甘えん坊将軍「選手足りないの?しょうがないなあ」
(おもむろに衣装を脱ぐスグル)
小此木「わあ!スグルが衣装の下にコックコート着てるよ、ジャン」
ジャン「初めから出る気満々じゃねーか」
なんで作者はジャンを坊主じゃなくカリメロヘアーにしたんだろ。
あの般若みたいなつり上がった顔に似合ってないのに
階一郎もそうだったが髪があったほうが凶暴さが減るんじゃないか?
丸刈りになってからいつものジャンに戻ったし
丸刈りにさせたのは勝手に店を辞めたのを頭丸めて詫びますって意味じゃないの
経営者のキリコからすれば形だけでもジャンにチッうっせーな!反省してま〜すって他の従業員にさせなきゃいけないんだろう
無印最後に3年の年月を感じさせるためにジャンの髪を伸ばした
Rはその直後の続編なんで髪型は無印最後に準じた
それだけの話かと
番外編の階一郎もそうだったが髪伸ばしている方が
気のいい兄ちゃん風でよかったな
キリコの好みだよ
246 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/10(土) 22:29:43.75 ID:4MGSka/v
今までは見習いで働くから坊主にしたんじゃね
キリコもお団子つくってたし
247 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/10(土) 22:42:07.57 ID:jjGlRBEv
キリコも帽子のせいで気にしてなかったがシニヨンだったな
麻婆豆腐で勝負って意外にないんだな。無印でジャンと蟇目が互いに陥れあいしたときに作ったくらいだし
やっぱ完成度が高すぎる料理だから安易に手がつけられないのかな
中華一番でも麻婆豆腐対決で変わり種麻婆作ったけど結局伝統の麻婆豆腐サイコーで終わったな
まあアレは出来レースだけども
美味しんぼでも麻婆豆腐ってあったっけ・・・覚えがないや。
定義は何なんだろう?豆腐はともかく、ひき肉を使うのは絶対条件なんだろうか?
味付けも辛くないといけないのか気になる。
麻婆豆腐はもう完成形の域にあるよな。
後は各自の解釈でどう変化させていくかによる。
ジャンの場合、ウツボ料理で使った香辛料をベースにしそうな気はするが。
辛くなくていいなら豆腐メインの煮物が全部麻婆豆腐になりそうだ
まあ辛いの苦手だから自分で作るときは辛くない偽麻婆作るんだけどね
今度読んでみるよ
おもしろそうだね
モバゲーやミクシの女のつぶやきに反応した野郎みたいなレスだな
255 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/11(日) 20:50:47.94 ID:uF7Ace+P
鉄鍋のジャンを読んで知っていた俺はテレビで食べるラー油に驚いてる出演者を呆れた目で見てました(´・ω・`)オセーヨ 漫画特需になんねぇだろ…
最終戦で審査員は既にミミズを食わされてるというのに、実はウジも入ってたってだけでどうして怒り出したんだ?
>>256 ミミズはイカの足みたいなもんだから妥協できるんだろう
さすがに生きてるウジは無理です
ウジだけどうにか殺せればOKだったのか
生きたウジ虫入りチーズのカース・マルツゥも、
ウジ虫ごと食う人と、ウジ虫はよけて食べる人とが居るらしい。
だから、ジャンの料理も、ウジ虫が嫌いなら、よけて食べれば……
別に軽く火を通してもよかった気がするよね
ウジさえ死んでればそこまで拒絶はされなかったのでは
ダチョウ肉の旨味を最高に引き出すには生が一番だってのがジャンの主張だから
火は通せないだろう
電子レンジでウジだけチンもサバイバルの条件から外れるし
1回目の投票方式だったら鳩の血と同じくらいの得票率だったろうな
懐かしいな
265 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/12(月) 08:19:56.63 ID:4aYA4qMM
鳩のときは観客も食って点数入れてるだろ
その間に魔法とけてるからどっちにしろ無理
あれは結局大谷の粘り勝ちだったな
キリコが順番を譲って最初に審査されていれば魔法が解けることもなかったろう
ダチョウ肉勝負もそうだけど薬膳の藤田とした勝負も何気に目から鱗だったなあ
さりげなく料理漫画は後出しが必ず勝つという暗黙の了解をあっさり打ち崩してるし
俺今花粉症+風邪で
すげー鼻が詰まってるから藤田の料理食べたい
実力的には藤田もいい感じなはずなんだが・・・(Rでジャンに高評価されてるし)。
直接負けたイメージがないからかどうも印象が薄い。大前のほうが上だな、印象は。
熊料理の人も「ジャンに負けた」という感じじゃないからなあ・・・
藤田の欠点は調理する時間が長すぎることだな
ジャンに負けたのもRもそれが敗因。小此木の時は……ああ運が悪いというのもあるか
佐藤田の醤油ムースではないが、キッコーマンが醤油のジュレを売り出したな
しかし実際はわさび付けにくいからちょっと困る
わさび醤油のジュレを作ればいいんだ(素人考え
わさびを醤油に溶かすのはよくない(美味しんぼ初期)
わさびを粉末にして、ジュレの上にふりかけたらどうだ?
手間の問題で醤油に溶かしてしまうけど
本当は具の上にわさび乗せてから醤油に浸けて食べると完璧
そうしないと婚約破棄されることもあるしな
>>268 鼻の通りを良くするなら鼻をかめばいいんじゃないか?
はなかんでも、通りが悪いことがあるしな
かんだ次の瞬間にはまたつまる
そういう状態にはいいかもしれない
薬飲んで寝ろとも言えるが
そんなにわさびを醤油に溶くのが悪いことなら
なんで「わさび醤油」なんてものがあるんだろう
そしてここは何のスレだ
烏梅を黒酢に漬け込むようにわさびを丸のまま醤油に漬け込んでおけばいいんじゃないの?
そりゃきっと会長にうまい言われちゃうな
わさびと醤油の相性が実は悪いって聞いたな
醤油の成分がわさびの辛味成分を殆ど覆ってしまって風味を落とすらしい
世間にあるわさび醤油はつまり味より手間や雰囲気を優先した結果じゃね?
辛いのが苦手な人はわさび風味の醤油くらいでちょうどいい
古本屋で読んできたけどやっぱピスタチオの話は泣けるわ
スグルも狩衣さんも善人すぐるby黄
ピスタチオの醤誰か試してくれ
ヤンが黄のカマセにされた一番の理由って、次の準決勝でサザビーとキャラ被るからだよな
準決勝で審査員たちが秋山の料理をべた褒めしてた割には全員9点しか入れてなかったのが不自然だったな
話の展開的にキリコに負けさせたかったのと、黄の100点からちょっと離れた点数と同点になるって条件を満たすためだったのだろうけど
味は満点だけど態度で減点ってあんまりだよなw
>>289 味に差が見つからない以上、そういうところから減点要素を探して差をつけるしかないらしい
原則的に料理のみを使って浮かせている河原の餃子よりも、
料理とも食器とも無関係な水車で泳がせているスグルの餃子のほうが
パフォーマンス点が高いってのもあんまりだったなw
まあ、もともと料理以外も評価ポイントにするぞっていうメンツをわざわざ
大谷が選んで呼んできたくらいだからな
スープの熱と水車の対流を使ってガチで泳がせるという発想は良いと思うが
料理的にはスープをゼリーをにした河原の方が美味そうなんだよな
ミケロッティがスグルに入れたっぽいが、味のみで評価するであろう一般審査員で覆せなかったものか
>味のみで評価するであろう一般審査員
これは違うんじゃないかな
一般審査員なら尚更「こっちは本当に泳いでる」でスグルに入れそう
>>293 黄の龍のディスプレイみたいに料理の材料と関連性のあるものを使用するなら評価に値するが、
完全に調理の範囲外のものである水車を使用してる時点で、動力に対流を使おうが電気を使おうが
料理に対する評価には含ませちゃダメな気がするがなあ
その点で料理の範囲内で見栄えの工夫を行った河原に軍配を上げて欲しかった
別に水車くらいよくね
ちょっと形の変わったお皿と思えばよい
器や仕掛けも盛りつけテクの延長線上にあるってことなんだろう
何より機械を捨てた河原は、キャラが薄くて勝っても面白くない
>>297 刈衣さんとクッキングマシン対決をして、
ボコボコにされてほしい。
河原「な、なんだ。うちの最新鋭の機能を上回る高性能のマシンは・・・」
刈衣「これは湯水グループ開発中の近未来の調理マシンです」
>>293 スグルのは、見た目はともかく単なるスープだよな
河原の方が新しくないか?
そういや、サザビーとほぼ互角だったよな、スグル
そのスグル相手に、こう議論が分かれる勝負を出来たってことは
ジャン相手に惨敗したとは思えないくらい成長したのかこいつ
ジャンは美味しんぼともやしもんの中間に位置するマンガ
>>299 結局味のみでなくそれ以外の部分も考慮されるという
大谷の企みが成功したという事だが、ハマったのはジャンでなく河原www
303 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/14(水) 23:49:08.98 ID:BJkKjvKW
見た目も考慮するのは当たり前だな
黄の蜂の巣爆弾もインパクト強かったし
目を楽しませるという意味では流しそうめん的なギミックかね>水車
>>289 醜い態度はそれだけで料理の味をマズくする。
当然、料理の点に関係するわよ!!
過去スレでも同じようなことが言われてたけど、自分が飲食店の客だとして、
店員の態度が粗暴で無礼だったら、それだけで料理がまずくならないか?
店の評価に影響しないか?ってこと。
このスレに書き込むような人間は、
ジャンのあのキャラが好きで読んでるんだろうから、
ジャンの態度で気分を害することは、あまりないかも知れないけど。
>>289 食べログには味の前にランチで混んでる店内ですげなく扱われたって理由で
星1つつける奴がいっぱいいるぞ
店で料理対決やってるんだったらそうでもない。
むしろエンタメ的にヒールはあり。
亀田みたいな口だけ坊主だったら嫌だけどな。
>>305 ジャンが接客するわけじゃないんだから関係ないだろそれ
黙々と奥の厨房で料理してるのがジャンであって、客の前に出てきたのは後にも先にも大谷初登場のときだけ
>>308 たしかに、五番町飯店ではそうだろうけど、
大会では、自分が客の前に出なければならない状況だから、
それも含めて評価されるのは致し方ないな。
でもジャンって自分に好意を向けてくる人間に対しては限りなく優しいんだぜ
自分の店をもった場合、常連客にはすごい愛想のいい店の親父におさまりそう。
審査員は最初からジャンに対して敵意みたいなもんをもってるからジャンも敵愾心を煽られるんだろう
相撲取りやお笑い芸人は別に文句言ってないのにジャンに凍える料理食べさせられてたな。
Rのジャンならもっといいもの作りそうだが。でもまあステーキハウスの親父を見ても
「お金に関係なく人に料理のコツを教える」のはジャンのいいところだよね。
というかジャンは逆に、味だけで勝負するために
あえてあそこまで酷い態度とってるんじゃないの
河原とスグルの対決はどうせなら真空調理機と定温調理器の勝負にして欲しかったわ
サメ料理対決では秋山の渾身のもやしが
キリコの発想が1回大会決勝の3種類のデザートの二番煎じのお茶漬け
に負けたのが納得行かなかったな
>>314 まあ サメの時は客の自由度の高さが勝負のポイントになってたからねぇ
準々決勝位までジャンやキリコより腕が上っぽいイメージだったのに
緑のラー油とサメで急激に弱体化したよな黄
「疲れちゃったよ〜」
そこそこの美味さで色んな種類食べられるのと、単品だけどめっちゃ美味いのとなら後者がいいな
「みんなに喜んでもらえるように多種多様な料理をそろえました!」
ってのは心もちとかじゃなく経営戦略の方法だよな。これがRへの伏線だったとは
キリコのサメ料針はバイキング形式の発想だよな
単品の皿で勝負する料理店の人間とは思えんw
>>316 一応最後まで技術力トップの座は守り抜いてたじゃん
てか結局秋山たちは陸顔王の技術力を超えたのかどうかも微妙なままだったしな
と本漫画最速料理人は「料理は速さ」のXO醤のリュウ
異論は認める
キリコの鮫料理もへそ曲がりが何人かいれば点数落ちてた可能性あるよな?
まあ、本当に好きに食えというぶっかけめしみたいなのと
好きに食わせてるけど実は時間守らないとはっきり味が落ちる料理とでは
そりゃ話が全然違ってくるんだけど
最初の大会の時に「個性と創造性が皆無」みたいなこと言って
ジャンの刀削麺に容赦なく0点つけた審査員が
キリコのデザートに「今ある技法の集大成」「あの創造性はどこへ行ってしまったのか」
とか言いつつも50点入れやがったのがいまだに気に喰わない
大谷先生のナイスフォローとヤンの票をキリコに移す誘導があったからこそでしょ
審査員たちよりもその事情に薄々気づいていながらも秋山に勝った気になってるキリコの方が気に喰わない
Rでキリコやヤンがどんな成長してたのか見たかったな
小此木のチョコレートホイコーローには感動した
Rって四川関係多くない?おやまはんの得意分野なのかな?
かも知れん
あと日本人に馴染み深い…とか?
>>226 あれはたまたま道中一緒になっただけじゃないの
黄が群馬の山中ってキーワードだけで墓を探そうとしてるのを見かねて
大谷が案内してやってるだけで
>>325 最初の内臓料理からして味でははっきり負けているのにジャンの態度が
気に入らないという理由で負けを認めないくらいだからな
結局あのジャンの豚レバーは小此木の口に合ったのかね?
Rでジャンにうどん食わせた小此木をヤンが「中華の料理人やのに〜?」と笑ってたが
お前らが作ったもんだってオムレツにステーキにおかゆじゃねえかよと
ブルーの料理が中華に見えないように、中身がやっぱり中華で見た目は洋食なんだよきっといやその考えは無茶が
郭海皇が使えば
どんな技でも中国拳法なのと一緒
あれは良い意味でこだわりなく良いと思ったものは何でも取り入れる小此木らしさ
小此木は店鋪付きの中華料理人を続けるよりは
フリーの料理研究家になって本書いたりTV出たりした方が活きるかもしれんな
言われたことだけ無批判にやる奴だったら普通に店で出してる中華料理作ってた
そこを、誰に言われたわけでもなくオリジナルに専門外のうどんを作れるのはむしろ凄い
ところでジャンに誉められたのうどん本体じゃなくて卵だけだったよね…
中華料理のコンテストなのにさりげなくうどん玉と温泉たまごを用意して置いておいた佐藤田の手柄だな
小此木がちょろまかすことを見抜いていたのだろう
(いろんな材料を用意した中でアレを発見し使うとは。さすがと誉めておくぞ!……えーと……えーと……誰だっけこいつ?)
刈衣さんてピスタチオの回想シーンがいちばん大人っぽくて
後は出て来る度に若返ってるというか幼くなってた気がする
>>320 中華料理の場合 大皿が基本だろ
「単品の皿で勝負する」のは「ヌーベル・シノワ」
無印連載中ではまだそんなに浸透していなかった言葉(だから楊のキャラを立てるのに使えた)
>>335 朝の帯番組で「TAKA’s キッチン」とかってコーナー持つのか?w
小此木シェフと呼ばれてコラ画像が大量に生産されるのか・・・胸が熱くなるな
「小此木が料理人なわけ無いだろ!いいかげんにしろ!」とか言われるのかw
「ジャンと小此木が女装して大谷にサプライズプレゼントしている画像ください!」とかw
あの二人の女装妙にキマッてたよなw
大谷も鼻の下のばしていたし
ごま油で油通しした材料を、衣をつけてごま油で揚げ、
油を切った後ごま油と僕の好きなチョコレートをたっぷりかけて完成です。
TAKA’S キッチン -完-
大谷の押すタレントの朝の料理コーナーの裏番組で、
何故かジャンが同じく脅威の料理コーナーを始めて
視聴率をかっさらう
ジャンは「家庭で手軽に作れる簡単レシピ」でもやろうと思えばできそうだからな。
自分でも言ってたが、「最高級の料理」「そこそこお高い料理」「安く楽しめる料理」
全部作れるのがジャンのすごいところだと思う。量産化となるとどうなるかわからないが・・・
量産化というとアヒル春巻きだけどあれって皮で巻く前に
湯葉で巻く手間がひとつ増えるだけでジャンレベルなら
そんな負担にはならない料理じゃないかな
漫画だとゼーゼー言ってたけど
キリコのは力技だから相当きついだろうけどな
きっと湯葉で巻くには凄い集中力がいるんだよ
Rのホイコーローもフカヒレ料理も一般受けやコスト、店のメニューに加えることを考えたら蟇目のが一番有力だな
ラクダのコブは気軽に使える食材じゃないし、ジャンのフカヒレ料理は調理の際の犠牲が大きすぎる
蟇目のフカヒレ料理を改良してコース料理の前菜にでも出せば充分通用しそう
五番町飯店ってちょっとしたホテル並みの建物だけど料理人の数って
店の規模にあってないんじゃないかな
>>350 > Rのホイコーローもフカヒレ料理も一般受けやコスト、店のメニューに加えることを考えたら蟇目のが一番有力だな
> ラクダのコブは気軽に使える食材じゃないし、ジャンのフカヒレ料理は調理の際の犠牲が大きすぎる
「だからこそ」ジャンが選んだのかもしれんよ
量産化が不可能なように、さ
自分の身を削るフカヒレ料理は大量生産に対するジャンの答えだよね
>>346 ジャンはテレ東あたりで使ったら面白そうだなw
作者のエロ漫画買った。
これはちょっとつまんないね。
蟇目の料理がそのまま店に、ってのも、
しょせんそこまでの料理人、て感が浮き彫りにされてるしね。
蟇目さんは劇中での格付けはかなり高いのに
何故かあんまり凄いっていうイメージを持てないんだよなあ
腕折ったジャンに引き分け、代理小此木に敗北…とかそんな勝負しか無いからじゃないかw
>>357 無印では、互いに盛りあって両者ダウンしたからな
ジャンは自力で立って店まで戻ったが、蟇目は最後まで立ち上がれなかったし
芥子でトリップしてるのと低血糖でダウンするのとどっちがきついだろう。
バッドトリップでなければ低血糖ダウンでなかろうか
蟇目はキャラとしての個性はあるが
料理人としては高レベルで卒なくまとまって欠点がない代わりに
突出して強いところがないってのが印象薄いせいかも
主人公補正がなく大人な分だけ角のとれたジャンって感じか
つーか独白台詞の内容が小物感バリバリだからだろ。
凡人。
蟇目は一応ジャンを仲間として迎え入れるつもりで
ジャンは単にぶっ倒してやろうというだけだったんだから
前者が薬効についてある程度手加減してた可能性はあると思うが
だから、ジャンは動けて蟇目が動けなかったから
ジャンのが上、ということはないでしょ
>>363 >あると思うが
>ということはないでしょ
想像を前提に仮定した事が何故結論に結びつくんですかぁ?
>>362 店の金で留学したのにそれ反故にして裏切ってとかジャンの両腕折ったりとか
小物すぎるからなあ。蟇目兄さんとか呼んでる店のやつ馬鹿すぎる
ジャンの登場人物は灰汁はみんなあるけどその中でもそれじゃすまないくらい好感が持てなかった
ジャンと張り合える実力と内面ちゃんと持ってるライバルって黄と佐藤田くらいかな
そういや明輝ばあさんが死んだとたんに速攻で恩を仇で返して店を乗っとろうとしたんだっけ
しかも失敗して日本にすごすご逃げ帰ってきたあたり小者臭がものすごすぎるな
料理人としては普通に優秀なんだが
>>365 佐藤田はボロボロのジャン相手に引き分けだから黄には及ばない気がするよ
Rでキリコがどんだけ腕を上げてたのか知りたかったな
Rのジャンは3年間の修業の成果持ちだからな〜
仮に鈍らない状態の佐藤田と3年前にやってたら完敗したくさい
いやそこはどうだろう
肉体面じゃたしかに砂糖打さんが砂糖みたいに甘々になってるかも知れないが、知識は増増しだろうし
どっこいレベルじゃないのか佐藤駄さん
ジャンと佐藤田三戦目やってたら実際どういう結果になってたんだろうな
佐藤田は大谷が認めたヤツだからな、良くも悪くも
黄もヤン戦の透明激辛ラー油が最盛期で鮫以降パッとしなかった印象なんだが
鮫料理は運良くひねくれ者が5名に納まっただけだし、
ダチョウ料理は大谷にチマチマしてるって腐されてたしね
>>370 佐藤田の体力がもったとしてもまた満点ドローなんじゃないかな
次はスポンサーだからってお嬢様が佐藤田に有利になりそうな
お題を出したりして
じゃあどっちが美味いって勝負だったら、佐藤田とジャンどっちが上だったと思う?
個人的に酢豚は佐藤田、水料理はジャンになるような気がするけど。
点数勝負ではなく優劣勝負なら俺もそんな感じかな
酢豚は味そのものが革新か王道かの勝負だったが、水料理は
「何故それが水料理なのか」という味以外の要素も求められるから、
技巧はすごいがただのサプライズよりも、酒屋のおっさんが言うとおり、
シンプルで明快な説得力を持つジャンの料理のほうが優勢だろうな
ということは優劣勝負なら初戦で負けてた訳か・・・
秋山ノートや爆のことを馬鹿にされたし点数制のままってことは知っているし、
岩石酢豚にしたのはそこを踏まえた戦略があったんじゃないかな
秋山の魔法は二代目覇王がいるかぎり常に進化し続けるって感じで
何度やっても満点をとれる自信があるって大谷も認めていたし
俺はまったく逆だなぁ
見た目演出抜きにすれば佐藤田のフルーツ大盛りコーラフレーバー肉麺が、旨そうとはとても思えないし
○料理って言えば○を引き立てるのが当然なんだし、ジャンの水料理は単なる屁理屈って気がする
水の持つ単純かつ強力な力をまざまざと見せつけたのはクラゲの方じゃなイカ
>見た目演出抜きにすれば佐藤田のフルーツ大盛りコーラフレーバー肉麺が、旨そうとはとても思えないし
審査員たちは食って旨いと思った、そういうことだろ
まあジャンは審査方法が違えばそれに合わせて料理変えてくるだろうから
IFで話しても無駄だね
ジャンの水料理は「あの審査員共をバカにしてやろう」という意図が大きかったんだろう
その上で戦える料理をつくって出してきたのでは
東京の水道水は世界一安全で美味いんだから!
……俺が子供の頃に埼玉で飲んでいた水道水はカルキ臭くてえらくマズかったけどな
今はほんとうに水道水もずいぶんとマシな味になったもんだよ
>>383 そういや、20年前に初めて東京に旅行に行った時は
喫茶店で出された水はマズくて飲めなかったな。
肉麺はボソボソしてて食感に問題がとか
飴は余熱程度じゃあんなふうに溶けないとか
固すぎてよーく混ぜないと甘酢にならんとか
気になる部分が多すぎてどうもなあ
トップクラスの料理人の技術だから問題ない
現実(フィクション内だけど)がそうであるなら仮定に問題があるんだよ
そういう問題が起こらないような工夫が実はあるんだけど
劇中で説明されていないだけ、とか
肉麺は小麦粉で繋いでる描写がある
飴は風鈴の要領と言ってるから極薄+中の酢の温度湿度とかでこうイイ感じに
まあ無理っぽいがw
飴は今読むとリンゴと被ってるなー
ジャンと小此木のチョコと肉料理の組み合わせも
当時の流行だったんだろうけど
スポイトにしろエスプーマにしろ、佐藤田の料理ってエル・ブジ辺りが元ネタっぽいし
連中の料理考えれば、現実でもコーラ酢溶かす位は実現しそう
まぁやっぱ素直に日本人受けするような味になるとは思わないけど
日本人佐藤田が作るんだから日本人向けの味付けにするくらい簡単だろ
読者目線だとジャンと佐藤田の対決の前に
普通の酢豚の方が旨いんじゃないか?という壁があるなw
春巻き勝負の新メニュー開発って構図は上手かった
阿武隈の料理見てると和食が食べたくなる
ってか何で中華の大会に出てたんだろうか
でもRの大会じゃ大谷は熊源の卵(?)料理に満点を与えてるんだよな
まあさっさと8人目を確定してジャンを落とそうという目論見で入れた点だったのかもしれないけど
熊源ほど登場のたびにビジュアルが変わるキャラもおらんな。
>>393 他の審査員の点がバラつくことは明白だったから、
とりあえず純粋に味の評価をしたんじゃないの?
展開に関係ない審査として
396 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/23(金) 16:04:34.70 ID:un48Rp0K
レンゲに盛ったんじゃないのかw
洗浄済みなら問題なし、使用済みなら論外
>>339 キリコのは様々なサメ関連のフリカケを個人の自由で調合する訳だから、
バイキングでも大皿料理でも無いんだよ。
自分の好みで入れる材料や分量を変えられる七味の屋台売りと一緒だ。
>>391 ジャンのガツにしても佐藤田の肉面にしても、
普通の酢豚が前面に押し出してる豚の素上げには
勝てそうにないしなぁ。
店で提供する料理と、自分なりに最高の料理を作れ!とで提供する料理とじゃ全然違うだろ
ジャンやキリコ、小此木の春巻が睦十の春巻に一般客に好まれる味という一点ではどうしても勝てないのと同じだ
でもあれ睦十の春巻きといっても、ごく一般的な春巻きを最高に仕上げただけで、
そりゃ春巻き普通に食いたい人は、そっちいくのが当たり前の品物だしな
あげく、ちょっと変えただけだと怒られるんだから、どうあがいても一般的人気ではかないっこない
新しい春巻きって新しいエビチリなみの難度だよな
だいぶ前の話だが、友人がキリコ春巻き作ったけど、うまかった
でも春巻きじゃないな、あれw
肉ならうまいのが当たり前、ってのは真理だな、うん
まぁ合わせ方としては間違ってない料理だったのは確か
ジャンの春巻きはうまいかどうかちょっと疑問だし、春巻きを食った満足感はあまりなさそうなんだよな
>>403 単純なだけに、素人が考えそうな春巻はもう考え尽くされてるんだよね
ほとんど完成形に近い
後はジャンや小此木のように、発想を変えてアプローチするしかない
春巻きだけはジャンの食べたくないなあ。ガツの酢豚、卵型のお菓子、南国風の貝とドリアンの蒸し物は食べてみたい。
しかし竜眼の甘いスープはくどくない甘さというのが気になるな。砂糖水っぽいものを想像してるから、気になる。
小此木のカニクリームの春巻って以外に合いそうで客に受けそうではあるけどな
でも他の中華料理屋ならともかく日本一の五番町では正式メニューには到底加えてもらえないだろうなあ
いやゼラチン質って旨みたっぷりだぜ?
本当にあの通り食うのを実行して食道が火傷したらヤバそう
ぱりっとした春巻きの中に湯葉が入っていたら食感損なったりしないだろうか
熱くてそれどころじゃないのか
湯葉も揚げたらパリってするよ
>>402 ああいう春巻を日本で初めて作り出したのが睦十だという設定なのかな。
日本じゅうの料理人が睦十の弟子みたいなもんだと、誰かが言ってたし、
「ジャン」の世界では、睦十(と階一郎)は、
日本における中華料理の開祖的存在なのだろう。
リアルの世界で言うと、例えば、麻婆豆腐や坦々麺を日本人好みにアレンジして
日本で売り出し、普及させたのは、陳健民氏だと聞く。
陳健民氏にとっては、まさに「わしの麻婆豆腐」「わしの坦々麺」と胸を張れる一品だろう。
睦十の「わしの春巻」も、そういう設定なのかな?
ちょっと調べてみたが、あれ、広東料理では一般的なスタイルで
春巻き自体は(原型的な物を含めて)1300年以上の歴史を持っているようだ
仮に日本で春巻きを広めたのが睦十の作ったものであったとしても、
「わしの」って言い張るのは難しそうだな
味付けに陸十の工夫があるんじゃない?作中では描かれてなかったようなレベルで。
五香春巻を作ったのが睦十では
この味こそ五番町みたいな事を崔会長が言ってるから陸十が弄った春巻ではあるんだろうな
睦十って毎日料理してたのかしてなかったのかよく分からないよなw
いや、してないよ。そもそも日常業務で料理してる描写がないし、コックコート着たら驚かれてるんだぞ。
「よく分からない」って読み方の方がよっぽど分からんわ
睦十Xの研究を毎日してたじゃない
あれだけでかい建物なんだし、たぶん睦十しか使えない秘密の
厨房とか完備してるんだよきっと
「毎日鍋を振ってる」みたいな台詞もあったよな。
よく分からないが正解だな
弥一も墓前で
一年中毎日毎日好きな料理を一生やってたんだ、幸せな人生さ
とか言い出してるしな
どっか別の厨房があるということにしないと整合性が取れんよなw
実は五番町飯店睦十支店がひっそりとある
客が殺到しそうだな
そう言えば弥一の退社?シーンはよく出てくるけど、睦十の
そういう場面て出たことないよね
せいぜいたまーにオーナー室に呼ぶくらいで
ジャンは階一郎に厳しいながらもマンツーマンで料理を教えてもらったのに、
キリコは目で盗め自分で練習して覚えろで睦十からまともに料理教わってないんだよな
まあ料理人の技術習得なんて本来そんなもんだけど睦十は後継者を育てる気なかったんかな
睦十は好敵手が欲しかっただけだしな
王様には後継者が必要だが、帝までなると一代で終える繁栄ってこったろう
階一郎さん、厳しいけど先それなりに考えてた感じ
一緒に仕事した人の話を睦十は聞かないし
階一郎は厳しいって話がある
階一郎はジャンとの二人暮らしで料理とその指導が全てみたいな感じだったけど、
睦十は店が繁盛したせいか、ハングリー精神みたいな物があまり感じられなかったな
面接したヤンの顔を覚えてないくらいぼけてるし
睦十初登場時点からはまるで別人のようにビルドアップされたが、
あれはジャンが五番町に来たことで、まさにカンフル剤の役割を
果たしたからなのか
亀仙人も本気になったらムキムキになるだろ
キリコのおっぱいに比べたら睦十はほぼ変わってないレベル。
おみそれいたしました
>>428 キリコには叔父を張り付かせているから、放置ってこともないな
誰か睦十の初登場時→ジャンの春巻き食ったとき→サイボーグの比較画像はって
>>428-430 後継者がいらないのではなく、キリコにはシゴキは必要ないと睦十は判断したのだろう。
実際に、必要なかったわけだし。
育った環境にもよるんじゃないかな。
キリコは、大きな店の跡取りに生まれて、祖父や叔父や大勢の料理人の中で育ったから、
料理を学ぼうとしなくても、生活の中で自然と身に付けることができる。
母国語を、誰もがひとりでに覚えてしまうようにな。
一方、ジャンは、階一郎と二人きりで、
しかも、その階一郎は、すでに店をやめて隠居している。
だから、ああでもしなければ、ジャンが料理を身につける機会などない。
なんかの本で
師匠に殴られながら、それも目で盗めと言われ一生懸命何十年もかけて覚えた技術を
今の若い連中にはそんなに厳しくもできないので渋々手取り足取り教えたら、
数年で一人前になって自分の苦労はなんだったんだと思った
みたいな職人のインタビューを思いだした
>>440 当たり前の話だな。「目で見て〜」とか教える?側の自己満足にすぎん。
料理の皿についたソースを・・・もそうだな。味も出来立てと違って変化してるだろうに。
ジャンはそういう意味ではちゃんと鍋の使い方、意味まで小此木に教えてたからな。
睦十もちゃんと若い人用に教え方変えてるし、いいことだよ。そっちのほうが料理も進歩する。
キリコに代替わりして全部おジャンになったけどな
キリコだって失敗したジャンに料理メモ渡そうとしてただろ
でもミスターはあいかわらずだし、若手がみんなやめたってことはそういうことなんじゃ…
12万じゃな
フリーターのがマシだろ
料理さえできればそれで幸せ〜!という思考回路の持ち主じゃない限りまあ辞めるわな
つまり完全に生活費を稼ぐ手段として働く奴は五番町飯店には向かない。
料理が上手くなりたいからその為に日本一の店で技術を盗みたいという趣味的野心がないと務まらない。
安い給料でこき使われる代わりにプロの仕事を目の前で見れる漫画家のアシスタントみたいなもんだ。
日本一の五番町飯店で働いてたという箔を得られるのは確かにデカいな
もっと時代が進めば暖簾分け的に他の大都市圏にも五番町を作る気とかあるんだろうか?
墓参り回とか見るに入りたい奴はいくらでもいそうだがなー
若手が少ないよな
名前がビッグ過ぎて敬遠されてるとかかな
日本一という触れ込みで、中華料理店の協会が実施した大会で
第一回は決勝進出二名優勝一名、第二回ではまたも決勝進出二名結果は曖昧と
正直、大概の人は出来レースを疑うよね…
審査員はそのうち一人を思いっきり嫌ってるのに
なぜか目立って勝ち残るとかテレビ向きだし
あんなカオスな終わりかたしておいて出来レースって見るのも歪んでると思うがな
ほんとに出来レースなら、円満にきっちり優勝させるだろうって考えるだろうよ
あんなんじゃないと生き残れない、と思われて敬遠されてる気が。
日本一といっても「若手」の大会だからね。
二十歳にもならん奴らがアレなら中堅・ベテランは超がつく化け物どもに違いない
そんな中でやっていけるはずがないと敬遠されてもおかしくはない。
実態はミスターを筆頭にボンクラばかりなのだがw
新人教育こそジャンが適任だよなあ
料理自体に舐めた態度を取らなければそれなりに丁寧に教えることは
小此木やダチョウステーキ屋のマスターを見てもわかるし
でも出会い方間違えると完全につぶされるけどなw
ハイリスクハイリターンってレベルじゃねーぞw
ジャンは自信過剰の奴はすぐに苛めたくなるので、
一人で謙虚に努力する新人だったら大丈夫だな
でもはじめから敵愾心むき出しかつ「料理は勝負」を全否定で突っかかってくる
キリコを始め大会出場者みたいな連中でない限りそんな攻撃的にはならないだろ
たぶんジャンは「秋山の魔法」をコケにしたり優劣をうんぬんしたりしない限り
まともなんだと思う
あの世界の人間はかなり性格的に歪んでいる人間も多いけどな
観客とかも見る限り
スグルとの関係を見るかぎり、自信過剰で敵対心丸出しでも
料理は勝負という土俵に上がって真正面から相手をするのは嫌いじゃないんじゃないか?
黄とも楽しく勝負してたし、第一回大会だと楊との勝負もお互い楽しそうだった
藤田や大前は事のついでに潰されたようなもんだし、キャラクターやポリシーが衝突した感じではなさそう
ジャンと相性が悪いのはキリコだけな気もする
キリコは上から目線で全否定するから、ジャンでなくても苦手にする人は多そうだけど
事のついでに他人をつぶしたりするような人間に好意を持つ奴は少ないだろ
ジャンはそういうアンチヒーロー的な描かれ方をあえてされているんだし
相性が悪いのはキリコだけとか、そんなんだったら作中であんな嫌われない
ジャンは意外といいところもある、ってのを全面的に捉えすぎ
キリコは客を第一に考えて料理するがジャンはそうじゃないってだけの話
それに「料理は勝負」って言葉はなかなかに奥が深いぞ
相手の料理人に勝つのはもちろんだが、食べる客に対しても勝負、
トラックにはねられても鍋の前に立てば絶対に自分を甘やかさない自分に対する勝負、
美味くできるか不味く終わるか料理に対する挑戦という意味での勝負など色々な意味が込められているはず。
だから無印一話の炒飯のような舐めた料理も、それを作るヌルい仕事する奴も許せないんだろう。
階一郎もジャンも求道精神の固まりみたいな奴らだよ
>>458 大前はともかく藤田は喧嘩売っただろ
「七光」だのなんだのと罵倒したのは藤田のほうからだぞ
だいたい
>>459に同意だな
敵役の性格にもちょっと問題はあるが、ジャン自身も十分好戦的でへそまがりな性格をしてる
部下の教育なら弥一か佐藤田あたりが適任じゃないかね
小此木も最終回で新入りに良さげな指導をしてたな
ステーキの焼き方で、ジャンは胡椒は焼く15分前にやるって言ってたけど
ネットのレシピでは塩と一緒に焼く直前って紹介が多い
どっちが正しいのだろうか
>>464 どっちが正しいかはわからんがジャンの方が理由付けしてあって納得できる
>>452 「ボンクラばかり」は、ちと言い過ぎなのではw
リアルな料理人と比べたらどうかは知らないが、一応、日本一の五番町飯店の
料理人だし、作中の設定では、一流の料理人だろ(ミスターは置いといて)。
ボンクラに見えてしまうのは、睦十やジャンやキリコのレベルが凄すぎるから。
なにしろ、日本における中華料理の開祖の一人と、
その開祖たちに幼少の折から直に料理を仕込まれた孫たちだからな。
そいつらと互角に渡り合える楊のレベルは、それだけ凄いってことだ。
睦十を100とすると弥一はどれくらいの腕前なんだろうね。キャベツ切りは互角だったが。
>キャベツ切りは互角
Rで言う余裕の百点とギリギリの百点の違いみたいなもんじゃないかな
生涯階一郎しか眼中になかったみたいだから弥一でも睦十にとっては
まだまだなんだろう
>>466 そいつらに腕上げたな、って言われた小此木も大したもんだね。
ってか小此木ってキリコには馬鹿にされたけど冷凍庫の肉を見分ける為に工夫したり、意外にイロイロ自主的にやってるんだよね。
そりゃ伸びるわ。
小此木は大器晩成タイプだろう。
数十年後には五番町飯店の支店店長とか一流ホテルの料理長とかになってそう
大器晩成って言ってもRの時点で19歳の若手だよ
その若さで超有名店の鍋に上り詰めるんだからかなりのもんだよ
その程度じゃまだまだ足りないでしょ。
ジャンやキリコの領域にまで踏み込めていないとあの世界じゃ凡人もいいとこだよ
チョコのホイコーローの評価も個性的でまあそれなりには美味いが客には出せないという、
レベルの低い小此木が作ったにしてはまあまあマシな出来なんじゃない?て感じだし
藤田や沢田クラスの料理人があれ作ったら「お前いまだにこんなゲテモノつくってんのかよ〜!」な評価になったはず
特に理由はないが、小此木がどこかの店のコック長になったら、
いったん繁盛して、その後つぶれそうな気がする
月給12万の超スパルタ職場で働けるんだから、常人の数倍根性あるだろ小此木
Rで何故かヤンと仲良くなってたみたいだし、シードラゴンでも継ぐんじゃないか
ジャンと小此木って、爆笑問題に似てるよな
歪んだ性格の短髪に絡んで何か仲良くなったお調子者ってところだけだが
>>474 小此木にとってはスパルタ職場じゃないからだろ。
月12万とは言え、金もらって勉強出来てるんだし。
小此木は店に残るより料理研究家が向いてる気がする。
ジャンが入って来なかったら小此木は割とすぐに辞めたかもな
ミスターが自分の最下層落ちを気にして、、
意外に辞めないように配慮し始めるかもしれん
そんな計算高い御仁ではない
小此木はドMだから
小此木は意外と志が高い。ジャンに付いてもっと上を目指そうという気概がある。
ジャンに料理を教えてもらう為なら五番町の鍋の地位など躊躇いなく捨てるし
>>441 でもそこから 五番町で鍋を振るほどになるまでには
教えてくれる人も特にいなかったわけだろ>小此木
弥一さんが教えたかな?
弥一や李さんはけっこう教えてそうだな
大谷杯って決勝やるまでもなく1回戦の時点で完全に勝負ついてるんじゃね?
卵料理もエビチリもジャン以上の料理は他にないわけだし
あの卵料理なんで100点じゃないんだろ
ジャンはいつもマイナス補正がかかってるな
ビック大谷杯のジャンの料理は、超力招来以外は
100点でいいと思うけど、最初から100点だと盛り上がりに
欠けるのも確かだな
実際、おまいら料理食って百点付ける事ってある?
おれ大抵のものはうまいと感じるバカ舌だから100点付けることも
あると思う
そもそも料理食って点数付ける状況にならないw
カーチャンの料理を点数とかつけて批評したら次の日飯抜きにされそうだ
つかあの採点システムは無限に延長戦を生み出すだけで正直意味がない。
三人の料理を食べてさあどれが一番美味い?じゃなくて、個々の料理を完成度で評価してるからな。
百点を出せる料理人同士の優劣をつける判定には向いてない。
もしかしたら95点とかで横一線になるかもしれないしね
やっぱりだれが一番美味かったか、って投票の方がいいよね。
>だれが一番美味かったか、って投票
VS五行の時が最初だったな
まあ、全試合5:0でジャンor五行の勝ちしか無かったが
後はRのビッグ大谷杯でエビチリ対決か
審査員は相談して点を決めてるとしか思えない時がある
河原vsスグルの時は普通に相談してたなw
両者を分けた部分である、料理以外の工夫審査担当がいなかったからかな
ビジュアル重視のおかまが判断下せば良さそうだけど
オカマは料理の見栄え工夫してなくても「シンプル・イズ・ベスト」だからなあ。
なんでもいいんじゃねえのか、お前w
そのくせザザビーとスグルのときにはちゃんと二点差付けたんだよな
おまえツンデレかとw
スグルと河原の餃子って、見た目はともかく、実際食ってみたら
やっぱ餃子は熱い方がうまいなって俺はなりそう
オカマは豆腐の時に理不尽にジャンを減点した時がピーク
>>498-499 ミケロッティのあの採点がなければ、スグル様が勝ってたんですからね。
そもそも、どんな事情があろうと、選手の身内が審査員をやること自体が、
すでにアンフェアですよ。
>>499さんもおっしゃってるけど、ザザビーと仲が悪かったり、
ザザビーの出場を知らなかったりしたことだって、
本当かどうか疑いたくもなります。
あの時は、たまたま審査員に恵まれなかっただけで、
私は、スグル様が勝ったと思ってます!!
そうですか
刈衣さん乙って言って貰いたいんだよ。分かってやれよ。
嫌だね
まぁ落ち着けよミスター
『女』を『兼』ねると書いて『嫌』、か。
ザザビーさんさすがっす!
えっ、あ、そ、そう!
そこまで考えるからアーティストなのよね!
ザザビーとブルーが出会ったらおもいっきり同族嫌悪しそうだな
ミケロッティ、ジュリアーノとすでに仲が悪いからな
でも美意識を料理に表現する技量はブルーのほうが上っぽいから、
そこら辺は認めるんじゃないかな
本郷兄弟の仲の悪さは同族嫌悪っつーよりも
サザビーの進んだ道を他の兄弟が理解できないのが原因じゃないか?
ほんとに仲が悪いとあんな風に気安く絡めない
理解はできないけどそれ以外で認めてる部分はあるんじゃないかな
再開したのは、うれしかったけど・・・なんか最後が尻すぼみだったよな・・・・
順番的に次は陸一族が再登場してジャンと勝負、ラスボスは爆で締めるつもりだったんだろうが
蟇目達との対決が無駄に長すぎたな。ホイコーロー1発勝負で充分だった
ていうか素直に中国編をやればよかったのにと思わないでもない
XOの人以外はジャンとかと一緒に中国行ってたわけだし
小此木とヤンが中国訪問って形式で始めると自然に導入できそうな気がする
あとは大谷とスグルなら顔を出す理由も簡単に作れそうだ
俺はカエルの輸卵管の方を思い出したけどな。
この人、醗酵物はみんな酵母の排泄物だって知ってるのかな?
知っているからこそのこの物言いなんじゃないかな
相手はマイナス表現、自分はプラス表現で対比させてこちら側が
優れているように見せかける手段は昔からあるから
それこそ佐藤田の言っていた怒りのつきまとうペテン
520 :
愛蔵版名無しさん:2012/04/16(月) 23:16:07.60 ID:exbGLSaG
ハゲ
>>512 せっかく舞台が広がりそうな展開や人物を準備しておきながら、
また五番町の厨房内に戻っちゃったからな
台湾編とかやればよかったのに
いやR開始時点で中国の特級厨師ノしちゃってるから
あれ以上続けようとすると果てしないインフレが始まるだけだし…
そういう意味では十三龍は満身創痍ジャンと頑張っても引き分け止まり、
後半の三羽烏(特に五行)もジャンの前では小物に見えるというのは
あれで筋が通ってたとも言える
強さ対決にするとそうなるんだけどさ
舞台変えたらネタはいくらでもありそうじゃん
特級厨師が駄目なら、裏料理界を敵にすればよかったんだよ(棒
中華一番涙目www
タイムスリップするしかないな〜
ジャンとマオってけっこうウマ合いそうだよな
>>524 顔の上半分が黒いのが出てきて
「五行など我ら裏料理人世界では一番の小物。ヤツを倒した程度で思い上がるなよ小僧!」
とか言うのか
マオは結構頑固で正義感が強いからだめじゃね
ジャンがキノコスープとか作るのを見たら、そんな料理は間違ってるとか何とか言いそう
たしか中華一番でも……思い出した、特級厨師試験で芥子の実使った奴がいて、全否定していたはず
「裏」の女料理人のシャンが、
「後で出すレオンの料理を台無しにするための料理を作り、わざと先に出す」
という、ジャンと全く同じ手を使っていたな。たしか。
便秘に悩む俺はいま五行膳がとても食べたい
強制的に手が動いて口に食べ物を入れられるがよろしいか?
中華一番でライスペーパーに包んだ麻婆作ってたが、あれ普通に美味そうだよな
中華一番はコミックは微妙だったけどアニメ面白かっね。
ジャンもアニメ化すればいいのに。
>>529 主役が「本来、悪役がやる方法論」で勝ち進むのがこの漫画だからなw
しかしキリコが主人公でジャンが敵役だったとしてもジャンの方に人気が出そうだよな
>>535 企画段階(担当目線)では、キリコ主人公でジャンがライバルみたいな関係にしたかったのかな?
チャンピオンって、そういう萌え路線好きだし。
てか初期のキリコはヒロインとかやれるような性格じゃなかったぞw
ぶっちゃけジャンと大差ない。
個人的に一番ヤバいと思ったのはアスパラガスの肉巻き抱えて笑ってるシーン
一番ヒロインらしい性格してるのが花梨さんだもんなあ・・・
次点でブルーか
ヒロインは熊源だろ
>>539 主役がジャンであることを考えたら
ヒロインが「普通」じゃ、キャラ負けするしな…
キリコくらいエキセントリックな女傑をヒロインに据えたのは
それはそれで割れ鍋に綴じ蓋
>>541 ヒロインとして、ジャンに対抗するなら、
客をグーで殴るぐらいのことができなくちゃダメだよねw
拉致監禁されたお返しとはいえ……。
まかないの肝臓料理でドヤ顔しているところにダメ出しされたときは殺しの目になっていたからな
初登場の時なんて小此木に物投げつけてたしな
ありゃ完全にキリコが悪い。呼ばれたら返事くらいしろ
李さんに対して「知らん!」とか、初期のキリコはどんな立場だったんだw
少なくとも料理は心なんて露ほども思ってないだろうなw
(料理は心(=度胸)だ……気を抜いたら……殺られる!)
正直、大会中はジャンの方がよっぽど料理は心やってた気が・・・
審査員の心を読んで掴まなければ勝負に勝てないからね
少なくとも大会中はジャンを負かすことに執着してたから、誰よりも
「料理は勝負」を実践してたな
Rのジャンなんか無印のキリコが乗り移ったかのようだったな。
対戦相手に嫌がらせとかまったくしない綺麗なジャン。
>>551 毒舌は健在だし、空になったアリーの皿を落とそうとしたり、
嫌がらせも結構してたけどな。
ファイトスタイルが変わったのは、そのとおりだと思う。
小手先の策を弄するのでなく、真正面から力勝負で寄り切る横綱相撲というか。
普通なら病院送りの重傷状態で出場してたんだからそりゃセーブするよ
セーブして山盛りのエビを処理したり半身の牛を丸焼きにできるなら
全力ではいったいどんな料理になるんだ
世の中がジャンを褒め称えたらジャンは狂ってしまいそう
やっぱ憎まれてこそのあのキャラだよな
ジャンが蟇目たちと勝負したのって大谷杯の翌日だろ?
Rの作中時間って正味3日ぐらいしかたってないんじゃないか
?日前 ジャン、トラックに轢かれる
一日目 ビッグ大谷杯および秋山杯開催
二日目 蟇目五行とXOの人とジャンが勝負して勝つ
三日目 蟇目たち五番町の見習い扱いとして出勤 完
そうなるとジャンの怪我全く治ってないことになるが…
ジャンが会場から担ぎ出されて五番町に運ばれて他のメンバーに合うのと
回鍋肉作り始めるところとに時間経過のシーン無かった?
無い
はっきり言って不明
下手すりゃ大谷杯とホイコーロー勝負も同日に行われてるレベル
まぁ流石に怪我が治るまでは休んでると思うが
キリコ「料理を賭けの道具にしちまうアンタの神経はマトモじゃねーよ」
ジャン「バーロー、暴力で新人を追い詰めて、 みすみす辞めさせちまう様な料理人は殺人犯と変わらねえよ」
>>558 大谷杯は夜、五番町閉店後に行われていたから少なくとも同日ってこたあないだろう
R最後の、「五番町の肉まんやシュウマイをスグルの工場で作らせる」っていう条件は、スグルとキリコどっちに得な条件なんだ?
経営者として云々って周りから褒められてたからキリコが得すると思ってたけど、
普通に考えたら得するのはスグルだよね?五番町秘伝のレシピを教えてもらうわけだし
スグルは冷凍食品でありながら冷凍食品を越える商品を作ろうとしてたわけだけど
ジャンに負けたせいで計画が頓挫したからその点ではスグルにとって損しかない。
第一現実に有名ラーメン店のインスタントだの冷凍食品だのが山ほどあるが
どれもこれも並の食品よりは少しマシ程度の味でしかないからな。店で食うオリジナルとは程遠い
五番町の冷凍肉まんを売り出したって店でだすのとは雲泥の劣化もんだろう。スグルにとってあんまり得にならんと思う
でも、ラーメンなんかもそうだけど有名店の名前が入ったインスタントとか人気あるじゃん?
有名店は有名店で「うちの店の味をインスタントで再現できるわけねぇ!誰が商品化するか!帰れ!」って、
企業の人を追い出すドキュメンタリーなんかもあるのにさ
五番町でフツーに出す肉まんにそんな大層な味の秘密があるとは思えないなあ
炒飯だって材料は冷や飯と卵だけであとは料理人の技量で作るもんだったし
味なんてそこそこで充分でしょ。どのみち冷凍食品の商品開発なんてキリコやジャンにできるわけないし
五番町の名前を貸すだけで使用料がガッポガッポ入ってくるんだから、そりゃあ経営者としては非常に美味しいだろ
商売的にはwin-winの関係なんじゃないか?
スグルは五番町の名前を使った商品を扱える。
キリコはブランド料と広告効果。
いくら名店でも銀座でしか味わえないんじゃ、地方の人たちには馴染みが
薄いままだから、簡単な点心でより興味を引くというのはありだろう。
五番町飯店の肉まん:中華大帝(キリコ)味
五番町飯店のシューマイ:中華の覇王(ジャン)味
の二種類で売り出してどちらがより売れるか試したら面白そうだな
そういや玉ねぎを使ったシューマイは一度凍らせたほうが旨みがアップするって言ってたな
>>567 玉ねぎを凍らせると細胞が破壊され、再度過熱すると破壊された細胞から
旨みを含んだ水分が出るので美味しくなるらしい。
しかし1〜2秒しか冷凍庫に入れてなかったが、あれで凍るのか?
もうちょっと長く入れてなかったっけ?
>>569 時間としては、10分蒸す→急速冷凍する→取り出して、7分再度蒸す としか書いてなかった。
詳しい冷凍時間は書いてないが、モブのセリフで「カチカチに凍ってる」というのがあったので
それなりに時間が掛かっているんじゃね。
熱いものを冷凍庫に入れると庫内温度が上がって他の食品に影響が出るんじゃないか?
品質管理がしっかり出来てんのか気になるわ・・・・・
最近は家庭用の冷蔵庫でも熱いまま入れてOKな冷凍室付きのがあるし、あの世界の
業務用冷凍庫ならグツグツのアヒルの脚スープでも瞬時に凍らせれるんじゃないか?
佐藤田がびっくりりんごジュース作ってる時もあっという間に凍らせていたなそういえば
コマだけ見ると入れる即出すみたいだけど、実際には数分〜十数分の時間があるとして、
その間どうやって間を持たせてたんだろうw
しばらくの間ジャンの罵倒をお楽しみください
睦十との勝負で使うとジャンが宣言した回転刀削麺以上の技というのがすげえ気になる
ハイジャンプ大回転分身刀削麺でも出す気だったのか
縦回転刀削麺だな
デンプシー刀削麺
黄も「餃子で勝負したいな」と言ったからには、ジイさんの「むんず包み」を超える驚異の包み技を
持ってたんだろうな。見たかった。
キリコの春巻勝負にはあまり期待するものがないがw
急速冷凍できる機械は業務用で存在してる
なんでもあるあの大会の会場にあっても不思議じゃないだろう
あの世界の東京は何気にハイテクの塊みたいな未来都市だからな
何しろ5万人収容できるドームが東京タワーをはるかに超えるでかいビルの上に乗ってるんだから
ジャンなら液体窒素に放り込むとかやりそうだが
佐藤田とか液体窒素で凍らせてからのムース化シャーベット化とかスゲー好きそうだったけど
使わなかったな
大前のレンコン料理が1ページでほぼ完成してたのに結局2時間かかってたのには笑えた
勝手に名勝負番付
1.第一回全日本中華料理人選手権決勝(鳩の血のデザートとジャンの狂気のインパクト。)
2.第一回全日本(略) ジャンVS大前孝太(ジャンの根性悪な一面が他の勝負よりインパクト強い。甘いスープ飲みたい。)
3.ジャンVSリュウ、1stバトル(リュウは小物だが、彼との勝負でこの漫画における「料理」とは何かがハッキリした気がする。)
4.スグル対ザザビー本郷(どっちが勝つか本当に判らなかった。隠れた名勝負だと思う。翡翠醤食べたい。)
5.ジャン対佐藤田(佐藤田の料理は面白かったが、それだけにジャンが勝つ理由がはっきりしてないジャッジがあって不満。)
飲めるラー油がないのはおかしい
588 :
586:2012/04/30(月) 00:32:49.22 ID:???
飲めるラー油は五位に入れるかどうか最後まで迷った。
黄との勝負で一つと思ったらやっぱりサメよりはラー油かなとは思ったが。
>>567 あれ以上の大技はたしかに見てみたいが、悲しいことにあの技って別に
刀削麺の味を良くするわけじゃなく、ただのパフォーマンスなんだよな…w
あのチャーハンをガツガツ食ってる姿を見たらランクインさせたくならなイカ?!
そういえばよく見たら、審査員が我を忘れてガツガツむしゃむしゃ食べてるのってジャンの料理くらいじゃね?
591 :
586:2012/04/30(月) 01:11:41.11 ID:???
確かにあのチャーハン美味そうだったなあ・・・。
寝る前だけど激辛チャーハン作ろう。
ジャンのダチョウ料理食べてみたいなあ
炭酸ガスで眠らせているウジ虫がサシに見えるというのは眉唾だけど
>>589 たくさん作った時に最初に削った麺のゆですぎを抑える効果はあると思う
回転刀削麺は大人数用の技だよね。
しかし、大人数用レシピって根底からジャンの中に無かったような気もするがw
ジャンは食用バエなんてどこから手に入れたんだ?
料理のネタが割れるから大会側に用意させるころはできないだろ
アメリカから取り寄せたとしても一週間たらずで食品の個人輸入なんてできるのか疑問だ
医療用の流用だろ。
そもそも食用なんてあるわけ・・・
いやしかし作中でジャンが東南アジア原産のアメリカで飼育された食用バエを使ったと言ツてるしな
釣り具屋に行くとエサとして蛆(キンバエのやつ。デカい)を売ってるけど、それを「サシ」って呼ぶんだよな。
なんでかは知らないが、そのへんから思いついたのかも…
でも中国じゃ昔から蛆を食うという話もあるが
まあ、腐肉を食べる蛆虫って汚いイメージがあるからな
ウジ虫這わせてるチーズもあるしねぇ。
ジャン見て興味もったからググってみたらイタリアでも流通は禁止だし当然
日本にも輸入は出来ないんだよな>ウジチーズ
昆虫食はともかく、睦十の理屈も相当無理あるなと思ったよ
>>603 地元でも禁止されてるからね。
まだシュールストレミングの方がマシ。
でも食糧危機を想定した料理だろあれ。
終戦直後の日本のような食糧難の環境で食材が容易に調達可能、調理が手間いらず、
しかも美味いとくりゃ夢のような料理に思えるはず。
まあ無菌の食用バエだけは容易に調達はできんだろうから病気は覚悟せにゃいかんけどな
トンボやゲンゴローも、現時点の東京でとても大量に調達できそうにないんだがw
でも、ミミズも含めてあの三点セット、基本的に要らないよなw
虫は人間が少なくなれば、放っておいても大増殖するから、
その時に生き残った人間には、食える虫は宝の山になるだろうね
今現在でも、地球上の生き物のうち、昆虫以外の生物の全重量よりも
昆虫全体の重量のほうが大きいんだっけ?
虫を食べるサークルみたいなの東京に無かったっけ?
虫を出す店も。
アルゼンチンモリゴキブリのハヤシライスとか
パクチーの代わりにカメムシを使ったフォーの体験レポがあったなー
歴史上で虫がメジャーな食材にならなかったのは
捕まえる際に消費するカロリーと得られるカロリーの効率が悪いからという研究がある
まあ実際よくみりゃ虫と同じデザインのエビカニは喜んで食ってるわけだし
養殖は楽そうな気がする
ほっといてもうじゃりこうじゃりこ増えてきそう
まあ、3があるならジャンにはゴキブリ料理にも挑戦して欲しい
この人のエロ時代の作品青太郎の恋がもう一度どうしても読みたいン
なんかの本でゴキブリを料理してたが
揚げてかろうじて食べられるくらいの美味しくなさだったらしい
ゴキブリはしばらく絶食させて糞抜きさせてから食うといいってどっかのサイトで見たなあ
通は踊り食いで喉の中をゴキブリが暴れる食感を楽しむんじゃよ
シャッキリポンと舌の上でゴキブリが踊るわ!
・・・書いてて気分悪くなってきたorz
Rで出場選手が軒並みソワソワするザオダンの香りに「そう?俺わかんねー」と気づかない熊源の顔が可愛い
熊源さんマスコミで取り上げられる系のラーメン屋の親父っぽい「ただのキワモノ食材を扱う料理人」
かと思いきやそれなりに審査員に評価されててワロタw
相手が悪かっただけで、大前レベルなら勝ってたんじゃないの?
と言うよりああいう大会に招待するほうが悪いよな、熊源を
大自然の中でしか生きられないんだ、熊源は
テレビの奇人変人コーナーで生きたままのゴキブリ食った人が
胃を食い破られて死んだという話を聞いたことがある
熊源お茶の間のアイドルだそうだが普段どんな料理をテレビで披露しているんだろう
熊肉を使った家庭料理なんてそうそう作れんだろw
もこみちみたいなネタ扱いなのか?
>>622 おいおい熊をオリーブオイルで炒めるのか
ヤンが一時間で300個前後のギョーザを作れた事がいまだの納得がいかない
ジャンは下ごしらえと握りだけで30分くらい使ってるのに
具を調理して、皮を作って、ギョーザ包んで、フォークで模様つけて、揚げて、飴で山盛りにして、
アイス盛り付けて飴細工……どう考えても一時間じゃ足りないだろ
R面白いのに何で打ち切りに?
絵が少し洗練されてるのが仇になったか。
>>625 それを言うならスグルの水ギョーザだってあの凝った仕掛けを全部の審査員分作ったのか?て疑問も湧く。
熊源やスグルは凝ってる分、一人あたりの分量が少ないからなあ
あの金魚鉢ひとつで特別審査員5人分らしいし
河原だっけか?
フカヒレ使ってたヤツも居ただろ。
戻すのに2時間くらい掛かるっつーの。
まず廃油に一週間?漬けとけばいいんじゃね?
>>626 前半の十三龍編は空気キャラも多かったが個性的なキャラも多かったし話も面白い
後半は正直ダメダメ
無印のキャラの小物化とか話の広がりの無さとか
十三龍やスグルが五番町の近くに出店してくるとか
何か目的を作って、十三龍の支店を巡って潰していく話にするとか
話の広げ方はいろいろあったろうに・・・
大会もその後も結局勝負しかやってないからな
大会も一晩の出来事ってのはいくらなんでも無茶だし
せっかくジャンにハンデがあるんだから、合間合間に日常話を挟んで話にバリエーションを持たせて
療養を兼ねて小此木の成長とかミスターの成長のなさとかをもっと見せておけば
だいぶ印象は違ってたと思うんだが
>無印のキャラの小物化とか話の広がりの無さとか
話の広がりはどうかしらんけど、無印キャラの小物化ってあった?
たしかに五行と蟇目はジャン対比で言うともう少し成長してても良かった気がするけど、
あの二人は無印の時からあんな感じだったろ
ミスターに至ってはかなり成長してたぞ
もともと周りとのレベル差があったから僅差までしか追いつけなかっただけで
Rについて欲を言えばコンビ戦が見たかったな
ジャン&小此木、キリコ&ヤン、五行&蟇目、佐藤&ブルー
あとスグル&刈衣さんとか総料理長&李さんとかも搦めてやって欲しかった
そしてラスボスは中華大帝と中華の覇王のゾンビコンビ
>>634 蟇目はともかく五行は酷くなかったか?
「口ではなんとでも言えるぞ!」
つかそもそも蟇目に率いられるようなキャラじゃなかったし、
俺はちょっと読んでてキツく感じたな
637 :
634:2012/05/17(木) 15:37:14.85 ID:???
>>636 まあ言われてみればたしかにテンプレ化してた感はあるね
ミスターはXO醤、五行は食べた人間を思いのままに操る五行膳
イメージが無印の4戦目(不老不死料理)で固定化した感はある
その分無印で余計な色の付いてなかった蟇目が万能選手的な扱いになったのかも
「口ではなんとでも言えるぞ!」 ←そういえば言ってたねw
たしかに無印から考えるとないわ
五行はジャンがオーブンに手を突っ込んだのを見て「誰か氷水を用意しろ!」と叫ぶいい奴w
久々に読んだけど無印はやっぱテンション高くて面白いな
喉焼き餃子とかウジ虫肉とかインパクトがすごかった
>>634 コンビ戦いいね。ジャンとキリコが諸々の事情で初の共闘とか見たい。
>>640 秋山ノートとキリコファイルを誰かに盗み出されて
「返して欲しければ・・・」
みたいなノリ。
「あの…キリコさん、ホイコーロー勝負の最中に悪いんですが、店に客がきて炒飯を出せと…」
「いま手が離せないから望月が作っといて」
「なんだこの炒飯はカカカカカーッ!この秋山爆に生ゴミ出してんじゃねーよ!」
蟇目達といつまでもうだうだ勝負してないで、こんな感じでさっさと爆を乱入させときゃよかったんや
Rは引き分け再決戦が多かったね
キリコの勇姿が見たかった
Rは碧子ちゃんが全て
碧子ちゃんが出てる間は面白かった
食糧危機だから過酷な環境でも育つダチョウ料理っつってんのに塩だの歯だの言ってる二人は一体なんなのか・・・
21世紀の料理ってだけでサバイバルはジャンが主張してるだけだから
にしても塩の大量摂取が21世紀に何の関係があるんだという気はするな
「争い事をするより仲良くするべきなんて事は三歳児だって知ってることだわ」
自分はジャンを徹底的に敵視して打ち負かそうとしてるくせに何いってんだこの女はと思ったな
あの大会は思想と主義主張の違いからくる争いのまさに縮図だろう
決勝の結末なんかまさに愚かな争いの末路ともいうべき破滅的なものだったし
黄もちゃっかり大会が台無しになったのはジャンのせいとか言ってるしな。
あれどう考えてもダチョウその他の食材を管理しなかったスタッフのせいだろ。
ダチョウが怒ったのは仲間を殺されたからだろうけど、それは黄もキリコも同罪だし。
ハエはおいとくとしてもw
>>642 爆パパはジャンが赤ちゃんの時に死んじゃってるんですが・・・
死んだって聞かされただけでジャンは爆の生死が真実かどうかなんて確かめてないんだぜ
案外、黄蘭青みたいに「二代目覇王なんてまっぴらだぜ!俺は初代秋山爆として世界に君臨してやるんだー!」
「バカモーン!貴様は勘当だあー!」というやり取りを階一郎としてジャン置いて家を出ただけかもしれん
実は階一郎と明季の子供かもしれん。
あまりに高齢(rだったから「孫」として育てたのかもしれない。
あれって〆るとこまで料理としてやってるけど
テレビ中継されてんだよね・・・
絶対料理業界からクレームが来るだろ
654 :
愛蔵版名無しさん:2012/05/20(日) 09:17:43.67 ID:ALXtnVIm
何のために大谷がいると思ってんだ
責任とるためだぞ
その前に、料理業界なんかよりもっと怖くてもっと厄介な団体が
直接押し掛けてくると思うよ
まあ、どう考えても生きたダチョウをシメて肉にするのって料理人の仕事じゃないよなあw
そんなこと言ったらサメもそうだけどさw
鮫だのダチョウだの牛だのは単なる大谷のイヤガラセだから。
牛肉の扱いは無印とRで違うんだよね。
無印は和牛オンリーの観点でRは中華料理における牛肉の扱いとオージービーフの選別・調理だったから
660 :
愛蔵版名無しさん:2012/05/20(日) 23:07:33.22 ID:ALXtnVIm
ダチョウの卵を肉に混ぜて旨味を足したのに味にケチつけられ、蓮根料理と言われる初代黄蘭青カワイソ(´・ω・`)
味はともかくあれは肉料理ではないと思う
材料比率で考えても少なくともダチョウ肉料理ではないな、黄のは
大谷センセが正しい。
664 :
愛蔵版名無しさん:2012/05/21(月) 00:18:00.85 ID:WWg49oti
ダチョウの旨味ってのが出てて21世紀の料理ってコンセプトならOKじゃないの?(´・ω・`)
キリコなんか自分から塩料理って言い出してダチョウなんか添え物扱いだからな
でもそのこと大谷言わなかったな
よしあいつはダメだ
キリコのは
塩は味付けでメイン食材は肉
って言えるくらいは肉使ってたからいいんじゃね
絵的にはどう見てもメイン食材は塩だったが
絵のままだと致死量いってそうだし大げさに描いたんだろうってことで
考えてみればあれ、塩漬けの熟成が進むように会場全体の温度上げさせてたけど
他の食材すぐ傷んじゃうよな。
生で食わせるジャンの料理なんていろいろとダメージが大きいだろ。
秋山の料理は魔法だ!!!
温度くらい…中華の覇王だぞ
キリコのも塩料理なのはそうなんだがダチョウ料理じゃないとまでは言えない
「糠の分量が多大だからタクアンは大根の発酵食品じゃない」というのと同じくらい無茶
そりゃ、糠は食わんからでしょう
こっちは塩をバリバリ食べてますぜ
黄もキリコもダチョウ肉をあえて使う必要の無い料理だもんな
ジャンのはテーマ的にも調理法的にもダチョウ肉がベストだったわけで
塩にどんな味がしようが食べたらシャリシャリするばかりで食感としては最低ぽい気がする
黄は硬軟ニ種のレンコン料理、ジャンは生肉ならではのマットさとそれぞれ食感を追及したのに
キリコだけ食感に関してノータッチで明らかに他二人に劣ってるだろ。もっと低い点付けられてもおかしくなかった
大会でのキリコの成績はジャンがいたからこそって部分も大きかったろうからなー
>>670 大谷じゃなく催会長が「ダチョウ料理じゃなく塩料理」つって減点してたやんか
>>673 黄やジャンの後だったらもっと点が低かったかもな。
>>675 大谷がそれに気づかなかったはずはないけど、
ヤツはキリコに勝たせたかったから黙って10点入れたんだよな
栄養学的に料理を分析する男が塩料理に10点入れるのはどうだろうかと思ったな
なんかぎりぎりOKとか言ってた気もするけどぎりぎりで10点とか
巨漢ドイツ人は「青菜のあしらいがほしかったけどまあいいや」とか、結構テキトーな審査するからw
あいつ黄の激辛エビチリの時も一切栄養評価してないよなw
テキトーすぎるw
それでいて存在感あるし。大谷に忠告とかしてるし。
香り専門家のマスクマンも途中からあまり香りの話題に触れない普通の審査員になりました
鼻のとおりを良くする薬膳餃子にも鼻をかめばいいのでは? とかひでぇこと言ってたな
まあ鼻のとおりを良くする餃子ってのもあれだけど
栄養学の権威とは思えない発言だったな
りんごは医者要らずでどうのこうのって言ってたけど、実際に風邪に効く料理を作ったら
「風邪をひいたら風邪薬を飲めばいいんじゃないか?」とか言いそうで怖い
そうそう、ケペルだっけ。あいつは自分がなぜ審査員になっているのか、
その理由を消し去るような発言が多々ある。まあ他の連中も似たような
もんだけど。
それ言ったらミケロッティの審査対象は料理の外見だろ?
料理だけ見て点を入れりゃいいわけで、ぶっちゃけ食べる必要ないじゃんということになる
ミケロッティも「シンプル・イズ・ベストよ」とかいって見栄えに気を遣って無くても評価するしw
>>682 あの発言、ぶっちゃけ薬膳料理の意義を全否定してるよな…
中華のお爺さん審査員が蛆虫ダチョウ肉を吐き出したのは意外。
普通に蛆くらいイケるだろ中華は。
やっぱ脳味噌とウジの間には大きな川があるんだな
吐いたのはケペルだろ?
ジャンの説明を聞いてるとウジ虫は栄養的には満点ぽいな
昆虫の幼虫は全般的に理想的な食い物らしいね
味と見た目以外は
見た目はともかく蜂の幼虫を争って食べる人たちがいるので
味はうまいのかな?と思うけどどうだろう。
蜂の子はたしか花粉とかローヤルゼリーを食べて育つ、植物食だから
ウジはよく知らんけど、肉に産み付けられた卵から孵って育ったんなら肉食だからまずいんじゃないの?
ハエも種類によっては植物を選食するやつもいるらしいから、そういうのはうまいかもしれない
ケぺル「お腹がすいたらスニッカーズを食べればいいんじゃないか?」
まずいもんだから恐竜の肉に手を出しかねないな
ミミズ、ゲンゴローを食べても美味しければ文句言わなくなったのに蛆だと文句言うのか・・・
やはりウジは「死体につく」というイメージが強すぎるからかなあ・・・
汚いゴキブリは食べられないが、似たような虫でも植物間を移動するだけの虫なら食べるんだろう、多分。
ウジはトイレのイメージがあるからダメだ
翡翠醤食べてみたいけど
あの通りに作ればいいのかな?
ググったらピスタチオとチーズを混ぜて発酵させたって人がいたが・・・
一体どうすれば・・・
カエルのデザートを自分の店のメニューにのせるつもりかね、といわれていたが
名前だけなら鳩の血のデザートのほうがきついと思う
カエルの輸卵管もハトの血の卵もそうだが、メニューにそのままで載せなけりゃいいだけだよな
「がんばれ自分♪バラの香りのゆるっ☆ふわっ☆タマゴ」とかにしとけばいいだろ
>701は評価されていいバカだと思う。
そんなメニューの店入りたくないなw
腹よじれたわw
がんばれ自分ってなんやw
腹よじれたわw
がんばれ自分ってなんやw
>>700 ツバメの巣も正直に書いたらそれなりにヒくよな
ツバメの巣って言うふわっとした名前で誤魔化されてるだけで
「自分へのご褒美☆つばめさんのすぃ〜とほ〜む♪」だな
キリコだったら即座に却下するであろう料理名だ
この漫画の料理名はやはり中国語でないと。日本語訳はテキトーでいいけど
○○スペシャルとか何とかのヌーヴェルヴァーグとか元の料理名には入ってないよな
その辺は意訳とノリだな
五行戦で作ったシャコ貝料理、完成品の全体絵が一度も出てないのはどういうことなの・・・
そもそも、店に出せんのか?という観点で話をするなら
それまでの全ての料理も審査結果変わってくると思うんだよな
名前だけじゃなくて、手間とか価格とかの点で
そういう意味では大前孝太って料理勝負じゃなく客商売に向いてないんじゃないか
と思う事がたまにある
「熱さが命」の料理を盛る皿をあっためておいてないわ、同じ材料で作られただけで
自分と他人の炒飯の見分けがつかないわで
五番町なら普通のランチメニュー目当ての客以外に、食通の秋田様とか崔会長みたいに地位も金もあって
食い意地が張ってる上客も多いだろうから特別メニューとして出せるんじゃないかな
特殊な食通相手に出せる、という言い訳が通るなら
蛙のデザートもそうなっちゃうし
延長戦になりそうになったとき敵愾心むき出しでサシで勝負つけてやる! だの
99点なんていい点じゃない、こいつらはいつ100点をだしてもおかしくない! だの
とてもヒロインとは思えねぇ
調味料にコチュジャン使っただけで「中華料理としてどうか?」と言われ
今度は中華の食材を使ったら「これが一般受けすると思うのか?」なんて関係ないことで責められるヤン
コチュジャンがダメならチョコレートも微量のカレー粉もダメだよな
基準はなんなんだって思うよ
フランス人ハーフって聞いたのに黒髪が出てきてガッカリした分のマイナス
フランス人ハーフって聞いたのに黒髪が出てきてガッカリした分のマイナス
目が青い分のプラスはどこへ?
それが駄目なら審査員を中毒にした奴なんか論外だよな
第二回大会の頃の大谷ならそれで失格にしてたとろうになぁ
経験で料理作ってるだろうから細かい数字で問題出したら答えられないだろう
みたいな、もう料理の上手さ以外で落としてやろうとしてたし
>>717 ヤンは同じ種類の料理人である佐藤田の高評価に不満たらたらのように見える
「あんな酢豚でもいいんか…」とボヤいてたし
まあヤンはひたすら審査員に恵まれなかったな
「ウチが0点!?」はすげーかわいそうだった
未来を求めて早すぎると言い心を求めて媚びだという
でたらめだよなあの審査員たちはw
人類には早すぎたんじゃ発言には!?となった
お前ら今まで散々新しい物を求めてきただろーがと
本場のホイコーローがなんで日本人の口に合わないと言うのかちょっと理解できない
葉ニンニクが日本人にそんなに拒否られるとは思えないんだが…
材料のことじゃなくて味付け等の違いでしょ
本場のもので日本人の口に合わないものなんていっぱいあると思うし
まぁケペルの言動とか確かに笑えるけども
この漫画の審査員と審査基準は全体的に面白くできてると思うぜ
実際に食えもしない漫画媒体で
Aは市販の水で、B(後出しで有利)は山奥の井戸水を使った!だからBの方が旨い!
ってやられるよりは、ずっとおもろい
この漫画は水道水でこだわりブレンド水に勝つという常識破れな事もやったしな
あー俺もエリザたん肩車したいわ
俺はキリコに肩車されたい
水道水で勝つって相当リスク高いと思うけどな。
一応水にこだわる勝負なんだから水道水=普通の水って=却下って
なったらどうしようもない。
何とかバレ無しの料理過程と屁理屈(料理の為に水がある云々)で
上手く納得させられなけりゃ問答無用でアウトだったのでは。
そのために神の舌さんが料理過程の段階からいろいろと伏線張ってくれてたんじゃないか
酒造業社長の浮かれっぷり見て雑味をわかってないとか清ければいいってモンじゃないとか
なんだかんだ言って神の舌さんはジャンのフォローにまわってしまうことが多い
ジャンも大谷の舌を信用してるから意表をつく料理で勝負出来るとも言える
いいコンビだと思う、あの二人
普段から審査員挑発しまくりのジャンになにを今更なことを
仮に調理中にバレても食わせるし、
それ以前に基本的にあの世界での審査員・観客は恐ろしいほど不注意だし
キリコの飲むウドの・・・すまんキーボードが滑った。
大谷は要するに悔しいけど感じちゃう人なんだな
注:食事中の人はこのレスあぼーんした方がいいかも
>>614 「ゲテ食」大全によるとゴキブリの味は◎○△×評価での△
あんまり詳細に書くとアレなんで省く。
この本はすべて筆者が自ら調理して試食してるものを調理法を含めて書いてある本
他のいわゆるゲテ食の味の評価のみ書き連ねると
◎アオイソメ、ヒザラガイ、フジツボ・カメノテ、アメリカザリガニ、セミ、カメ、ドバト、ウサギ、ハムスター、イヌ
○ミミズ、アメフラシ、ナメクジ・カタツムリ、クモ、トンボ、シャクトリムシ、アリ、
ゲンゴロウ、ミールワーム、金魚、カエル、ヘビ、セキセイインコ、ネコ
△イソギンチャク、ムカデ、サソリ、シロアリ、コオロギ、ウジ、イモリ
×フナムシ、カブトムシ、ヒヨコ
>>739 実際のところ、そういわれても全く否定できんわな
味は互角って場合が多いよね
相手と同じレベルで戦うっていう舐めプだろうけど
>>740 上位はだいたい、採取か調理が面倒くさいものが多いよね。
アオイソメだけは「予想外のヒット」だったそうだけど。
他の審査員がジャンの料理貶す→秋山のことを貶しつつ食べる大谷→つい美味そうに食ってしまい、説明を求められ
ジャンの有利になる解説をしてしまう大谷
このパターンが結構あるからな。ただ、豆腐そうめんやダチョウの時みたいにマイナス方向に持っていくことも多いが。
Rになってからはほとんど援護しかしてないような・・・まあジャンが完璧すぎて(審査員を怒らす料理がほとんどない)
貶めにくいせいもあるかな。
秋山の料理は、大谷の好みに合致してるんだろうね
だからこそ悔しいw
そういえば、鴨料理でジャン、ヤン、キリコで大谷をいたぶるシーンって、
完全にクリムゾンのコピペが当てはまるなwww
それにしてもキリコの鴨料理はまずそうだw
逆にキリコの料理で美味そうに見えたのはないな。
キリコが最初に作った炒飯は美味そうだった。
材料は溶き卵と冷や飯だけだからな。変な味はせんだろ
大谷に出した卵づくしの烏骨鶏茶碗蒸しは上手そうだったぞ、キリコ
肉とフルーツってそんなに合うかなー
生ハムメロンとか酢豚パインとか。うまいとは思わないが・・・
りんごやオレンジで作ったソースをかける肉料理はおいしい
プラム肉だんご食べてみたい
キリコはマグロとみた
来週もキリコと地獄に付き合ってもらう!
>>754 ??「カーカカカ、味わっていいのは俺様だけだけどな」
キリコファイルって秋山ノヲトに匹敵するほど重要なもんなのか?
本人にとっちゃそうだろ
返してもらったノートをくんかくんかするのかキリコは
ジャンとキリコがお互いのノートを取り替えそうと服を剥ぎ取りズボンを下ろしてくんずほぐれつ
ブラピとアンジェの映画みたいだな
まあ色気のある展開にはなりえんと思ふ
あんなデカいもんズボンの股間に入れたら四角く盛り上がるんじゃねえのかw
秋山ノートはキリコの巨乳に埋もれるでいいけど
>>764 そもそも包帯巻くの手伝うときに気づかなかったのか、と。
あとはキリコが来るとも限らないのにずっとアソコに入れてたのか、と。
トラックではねられて用心深くなたジャンは
股間を銃で撃たれても助かるように
キリコノートを忍ばせておきましたとさ
ちゃんちゃん
最近文庫版を揃え始めたんだが2巻だけ見つからん
ハトの呪いか何かか
アマゾンで買えや
文庫本だと飲めるラー油のレシピが載ってるんだっけ?
その巻だけ買おうかな。
小此木が恐ろしいほどのラッキーでどじょうの地獄鍋を作って予選を通過したけど。
どんな味がしたかにも興味があるが、それ以前にあれって中華じゃないよな
それ以前に無造作に茹でただけのドジョウが美味いとは思えない
「中華料理大会」なんだけどね。
実際の地獄鍋は、そううまくはいかないらしいし。
「ハトの呪い」と言われると<ハト計画>を思い出す。
>>769 桃屋の「食べるラー油」で十分
もしくは普通のラー油レシピの唐辛子の量を半分パプリカに変えれば完成
全量韓国産唐辛子使う手もあるけどね
>>772 「黄の料理が絶妙のシンフォニーを奏でとる……」
「その演奏(シンフォニー)をやめろーッ」
「お願い、許して」
>>774 この店は<ハト>の養成所なの?
・・・分かるひとがいてびっくり&嬉しい。
みんな知ってるに決まってるじゃん!
街を行くあの人もこの人もイヤホン挿してるよ。
エクスタシーの表情じゃなくてボーッとした表情だってのは少し違う。
まあバージョンが違うのだろう。いずれにせよレボに夢中なのは確かだ。
赤盤みたいな強烈なヤツだとアシがつきやすいだろうし。
そのうちみんな阿蘇山にレミングの行進をするんだろう。
>>769 ネットに上がってたレシピの分量を、市販の油一本分(600ml)に俺が直した
実際に作ってるから味は保証する
良かったらどうぞ
・しらしめ油……600ml
・唐辛子粉(朝鮮産・キムチ用)……75g
・一味唐辛子……25g
・陳皮……15g
・八角……6g〜1/10カップ強
・花椒……1/10カップ弱
・桂皮……4g
・葱(太いもの)……1/2本
・生姜(スライス)……20g
・桂花陳酒……30cc
そのレシピって、謎の生命体みたいなゲップは出る?
グオオオォォォ!ドカァァァン!みたいなのは出ないけど、ピンポン玉くらいのはプクーッって少し出たよ
あんなゲップが一般家庭のお台所で出たらおおごとだろう
>>778 マジでありがとう!
これ作ってラー油炒飯に挑戦するわ。
しらしめ油をすり替えてやろう
俺「さ〜て」チャプッ
俺「!!」ビクッ
俺「さ〜て、いよいよ作るぞカカカーッ!」←実は気付いてない
>>784 すり替えられたの気づいたってジャンは言ってたけど、そのまま
鍋にぶち込んでたよね?
カワハギのキモ漬け同様、絶妙な調味具合で魚臭さを消したんだと思うけど
どうやったかはぜんぜん描写がないね
>>786 同じことやられたスグルの方は「スフレオムレツに変える」って描写があったから
分かりやすかったんだけどね。
裏ごししたグリーンピースのおかげじゃないの?
>>785 スグルの隙を逆に見返して油の分量比か出来上がりの料理の総量を増やしたんだろう
魚油向けの料理に切り替えたんだろ・・・
そもそも油の種類なんて鍋に入れた瞬間に匂いで分かるけどなw
つくったのはリクエスト通りの芙蓉蟹じゃなかったか
少しばかりアレンジしてたけど
五行の時でも相手の見てない隙に油や調味料の分量の増減調整は
ジャンの十八番らしいからな
ちゃんと芙蓉蟹にふさわしい油の配合にスグルが観てない隙に
コッソリ戻したんだろう
まあ、臭覚を麻痺させるガスを流すとか相手の調理道具を破壊するとか勝つためなら
審査員病院送り上等の五行戦に比べれば、スグルの悪巧みなんて小学校レベルw
>>793 なあに、車ではねる、という手段を取ったお嬢様に比べれば
両手を潰した蟇目さんも忘れるなよ
ほんとロクな奴がいないなこの漫画w
他人のペットを勝手に殺して喰わせた五行って警察に捕まらないのか?
まあスタッフの延髄に串刺しまくってる時点でアレなんだが。
牧場のダチョウを何匹も勝手にシメてるジャンがつかまってないんですから・・・
「匹」って、お前…
あれは「文句は大谷に言え」って手紙残してきたから、ちゃんと請求が行ったのではw
しかしどう考えても必要量の何十倍かの生きたダチョウを用意し、屠殺シーンをテレビで全国に流す
中華料理人大会は凄いぜ。
前大会でも鳩の首を次々はねて血をボウルに集めるとか平気で映していたし
あの世界では〆てさばくところから料理なんだよ
それが感心させられる所でもある
五番町の面々も、五行が鶴をシメるのを見て「参考にさせてもらうぜ」って言ってたからな。
生きてる鶴を仕入れてさばく可能性があるんだろうな。
それにしても、コールタールはさすがに料理番組で用意してねえだろ。持ち込みか?
仏跳牆なんかもその場で用意できるようなシロモノじゃないしな
>>796 しかしロクでもない奴ばかりだからこそ面白かったのも間違いないw
Rは全体的に丸い敵が多かったな
Rの方がロクデナシしかいないだろうに
もう弥一と李さんと除いては、敵も味方も非道いのばかりだぞ
熊源さんが熊にこだわるのは格好いいけどリュウがXO醤にこだわるのは何というか
どうでもいい
>>803 仏跳牆は丸ごと持ち込み。
テーマに関係なくムリヤリ理屈付けて出すつもりだったという説アリw
>>806 XO醤の産湯を使い・・・とか黄のマネとしか思えんし。
>>803>>807 仏跳牆は最初のお題で勝つために出来レースで五行と大谷があらかじめ
TV局から聞き出して仕込んで持ち込んだんじゃないのか?
ジャンも不老長寿料理のとき「竜の涙」を先んじて盗んでたし、実は情報ダダ漏れだったのか、
あるいはジャンの「料理は勝負」はそういった情報戦すら制するのか・・・
「事前に出来ることはすべてやる」タイプなのでは。だから睦十の龍の涙もチョロまかすし、硫酸も持ち込む。
「カカカーッ!これは五行の包丁。さっそくこいつが役に立つぜ!」
>>808 とりあえずお前生まれた時まだXO醤無いだろwと
酸とガスマスクが活躍する料理勝負っていったい
しかもそれはあいさつ代わりのジャブだしな
毒の盛りあいで引き分けになる料理漫画を誰が予想したであろうか・・・
816 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/03(日) 17:27:52.56 ID:lt2nTTeO
そういえば日清食品の「おめーに食わせるタンメンはこれ」まだ売ってるよな
>>807,809,810
五行の本職は食医である、というのは元々の触れ込みとして入って無かったっけ?
テレビ局の人間にもそういうことして見せてたし
それを考えればどういう方向性の対決にテレビ局が仕掛けるかは読めると思うよ、双方とも
818 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/04(月) 19:09:06.71 ID:jJrg9cbp
カニ玉と八宝菜と麻婆豆腐読み切りでやらないかな。
実際のところ無印でもRでも、ジャンがいることによる五番町飯店への貢献って
どの程度あるんだろう?
大会中なんかの料理の時でも「食いたきゃ五番町へ来い」って言ってたし、客の
中にはテレビでやってたジャンのあの料理みたいな感じでオーダー入ったり
しないかな
>>819 でも基本的には「陸十の認めた料理」しか店には出せないんだよね。
エクストラであるジャンの料理を出すのを認めるかどうか///。
そこら辺判断が微妙なんだよね
店のメニューに載せるためには睦十とサシで勝負しなきゃいけないけど、〇〇様の
食事会みたいな感じの宴席では客側の要望であればメニューになくても出すことに
問題はないんじゃないのかなと
陸十は春巻きの時を見てもエクストラが作った料理かなんて気にしないと思うが
気にするんなら手間やコストだな
まぁ一種の裏メニューみたいな感じでやるかもしれないけど。
手間暇考えると「要予約」だろうね。
300倍エビチリとか鳩の血の卵なんて材料的にも手間的にも
そうホイホイ作れるもんじゃないしな
>>818 カニ玉 ……スグルとの最初の卵料理勝負でやった
八宝菜 ……あれは中華風日本料理だ。まあだから作らない理由もないけどね
麻婆豆腐……「マガジン」の「中華一番」がアレが売りなので遠慮してる、もしくは
プライドが許さない
大ネタとして取っておいたが使う機会がなかったんじゃ
ザザピーが水槽を壊さなかったら、キリコはサメ勝負の時点で消えてたと思う
っていうかガチで料理人が消えてもおかしくないな、設備無しで生きた2m近いサメをさばかせるなんて・・・
キリコ「飛ぶ斬撃を見たことあるか? 一刀流… "三十六"…!!! "煩悩鳳"!!!!!」
麻婆豆腐は本場のお客のために李さんが作ってた
酢豚やエビチリは現実でもいろんなのがあるけど
麻婆豆腐だと差別化が難しいんじゃないか
あと無印でジャンのパラライズ参鶏湯に対抗して蟇目が特製芥子の実入り麻婆豆腐を作ってたな
日本一の五番町飯店になぜ望月が勤務し続けられるのか
鉄鍋のジャン最大の謎だと思う
>>831 どんなハイレベル集団にだってな、「最底辺」というのはいるんだよ
でもあの店って睦十、弥一、李、キリコ以外は大したことなさそうなんだよな
もちろんジャンも小此木もヤンもいるけど一応下っ端なんだろ?
望月を筆頭に使えなさそうなのがウジャウジャいる感じ
スグルとジャンの対決の時にヤンに「勉強してや、あんたら」みたいに言われてたし
カリーさんとの勝負の後で
みんな気合入れてたじゃん
天下の五番町の味を維持できるんだから、
単純な料理技術だけならハイクオリティな集団なんじゃないか?
望月は多分縁故採用、土地の元の持ち主の息子とか
しかし個人的にはもう一つ大きな謎があるんだよな
ジジイの跡(店のオーナーじゃなくて、中華大帝ね)を継ぐのが弥一じゃなくて、何故かキリコ
料理の腕も見識も問題ない弥一が、何故二代目中華大帝と呼ばれないのか?
一見この作品中最大の常識人な弥一だが、マンガに描かれていない部分で、よほど大きな瑕疵があるとしか思えない。
そしてその謎を解く鍵こそ・・・望月の存在だ
人格、才能、見識、全てにおいて残飯クラスの彼が何故五番町に?
そして弥一が二代目中華大帝と呼ばれない原因は?
・・・導き出される結論は一つ!
望月は弥一の色小姓だったんだよ!
そういやジャンの父ちゃんの噂も無いな
秋山ノートに書き込みしてるんだから相当な腕の料理人だと思うが・・・
階一郎と違って常識人で、料理は勝負の理念を嫌いジャンを引き離そうとしていたが、
乗っていた飛行機のパイロットに壮絶毒料理を盛られて・・・ってところだろうか
ミスター望月はあらゆる手を使って五番町飯店に居座ってるんだよ
隠し撮り写真……
料理しながら「ウオオオオオーッ」と叫ばれてもウザいだけだし、味付けや火加減について
急に独自の工夫をてんで勝手にし始めるのも五番町の味を壊すことにしかならないし…
刈衣さん効果もロクなもんじゃないなw、
俺は忙しくなると絶叫のような言葉を発しながら料理作ってるけど
842 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/07(木) 12:52:51.95 ID:4cAZQIn+
望月は醤油かけご飯が一番上手だから居残ってる
既存のレシピを機械的に再現することにかけてはプロなんだろう
料理人というよりサラリーマンやな
>既存のレシピを機械的に再現することにかけてはプロなんだろう
チャーハン一つ満足に作れなかったのに?
今でもジャンライン!?♪。
>>844 キャベツの千切りは百切りくらいのいい加減さだぜ?
ミスターは人を批判させたら一流で他のレベルアップのために置いてるとか
一人くらいファンがいるんじゃね?
「これ!これじゃよ望月!何年も前から変わっていない、ご飯と卵がバラけていないチャーハンと、千切りになっていない百切りキャベツ!」
ばらけてないチャーハンはそれはそれでいいからな
王将のチャーハンも福しんのチャーハンも好き
850 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/07(木) 17:02:04.62 ID:4cAZQIn+
あんなでもお母さんの作ったチャーハンよりは美味いだろ、料理人なんだから
鉄鍋を片手で後ろに軽々放り投げるのって結構腕力必要なんかな?
鉄鍋持ったこと無いから重さがわからん
料理するには重たいけど、投げる分には軽いよ
多分ただのゲンかつぎだろ
「望月」が「欠ける」のは縁起が悪いからな
855 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/07(木) 23:51:41.59 ID:1NGSRdzq
だとしても鍋は任せたくないな あいつ一人でハンデすぎる
弥一はジャンの料理は味見してたのに望月は任せっきりか
卑屈な顔したクネ毛がぁ(´・ω・`)
ミスターの役割はあれだ、ハードル。
足切りと言ってもいい。
天下の五番町飯店、志望者はいっぱい来るだろう。
そいつらを理不尽なイジメでふるいにかける役目。
ミスターの嫌がらせなど物ともしない精神力の持ち主だけが残っていく。
他の料理人は嫌われ役がイヤだからミスターに任せてるだけ
働かないアリ理論で
望月がいなくなって他の人が望月化することを防いでるんだよ
望月化する小此木か…
小此木はジャンの犬すぎる
861 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/09(土) 10:17:27.84 ID:wzeqtrTx
男どあほう甲子園の豆タンみたいなもんだ
縁の下の力持ちが性にあってんだろ
まあ、いい友達だよね
ジャンは結構小此木の存在に助けられてると思う
前にも出た話題だろうけど、ほぼ同年代の「友達」ってのは小此木くらいだろうし。
「ウチは?」
>>864 Rでは小此木とくっついてるクサいけどな。
男女間の友情ってのは永遠のテーマな気がする。
Rのジャンの料理はやたら無駄を出したり材料が貴重品だったりが多くてなんか嫌だな
無印時代の相手と同じレベル・劣る材料で勝つとかの方が好きだ
俺はジャンらしいと思うがな。ジャンにとっては水道水も龍の涙も同じ価値なんだろう。
労力が多かろうが少なかろうが素材が貴重だろうが何だろうが料理を美味くする為の
素材としては等価値。
目的が純粋に勝つことじゃなくてノートを取り返すことになっていたから焦点が
ぼやけた感はあるかもな
体調万全でもう一回でかい大会に出るジャンを見たかった
>>866 食材が貴重品でも要は調理する腕次第だからあまり関係ないと思うな
相手より劣る食材をうまく調理して勝つってのは他の料理漫画に出てくる正義の主人公サマの定番であって、
根っからの悪役であるジャンには似合わない気がする
別にジャンは悪役では無いと思う
目的の為に手段を選ばないだけで
いやジャンはヒールであろうとしていると思うな
あえて憎まれ口を叩いて審査員、対戦相手、観客その他の敵愾心を煽りに煽った上で
完膚なきまでに叩きのめす事に生きがいを見出しているように見える
牛肉バーベキューに対してオコゲあんかけ。フカヒレに対して春雨。
敢えて安価な食材を使うのは「グウの音も出させず勝つ」ためだよな。
レベルが近い五行や黄相手だと、そこまで余裕見せられなかったが。
あれは当時の沢田が派手好きなだけのただの馬鹿だっただけの話だしなあ
第一ただのバーベキューってそりゃ中華じゃねえだろと
沢田→油通しという中華の技法を使ってる!→中華でおk
ヤン→コチュジャンを使ってる!→実に残念
ロックンソース作るときに爆発みたいに炎上がってたが、あれこそスプリンクラー作動せんのかなw
悪「役」ってのは言い得て妙だな
他の漫画だったらベジータとか飛影ポジションってイメージだな
>>877 ベジータよりもピッコロのポジションじゃね?
むしろ料理に一服盛ったり小細工するのは初期も初期の雑魚敵くらいなモンじゃね?
蟇目にも盛ったぞ
向こうも盛ってきたけどw
五行の鍋にワンちゃんの生首をぶちこむのはさすがに無理だったんかな
オバハンはなにかガリっと噛んで吐き出したらワンちゃんの首輪、
よく鍋を見たら気泡がして、やがてと鍋の底からボコッと生首が浮いてくるスプラッタ
上手い具合に取り分けた分に鈴が入るわけでもなかろうにねえ。
結果的には女社長の器に入るという最高の形になったが、鍋に残ってたらどうすんだw
よく覚えてないが鍋をよそるお玉なり何なりがあったはずだから、盗み食いした時そこにセットしといたんじゃないか?
まあ掻き混ぜたりしたら取れちゃいそうだが。
あれ、普通に審査してたらどっちの勝ちだったんだろう
豚ババアがいる時点で五行の勝ちだろうけど、ババア乱入前でも
五行が有利だったんじゃないか?
疑念はあっても横綱が倒れたのはジャンが毒を盛ったからかもという
思いは審査員の中に渦巻いていたろうし
>>882 あれだけ伏線があって偶然だと思えるお前って凄いな。
どうやって狙ったお椀に鈴入れたの?
鍋の上のほうに来るようにはしてたんじゃない?
一回でダメならおかわりを勧めるとか
>>887 方法は描かれてないねえ
だからキミは偶然だと思うんだ
ふーん()
5回戦ジャンと五行の料理を食べ、しかも他の審査員がぶっ倒れる事態まで発生したんだ
おかわりするのは飛び入り審査のあのおばちゃんぐらいだとすぐわかると思うぜ
五行の料理を空腹の人間がおかわりするのはあの世界では当然だと思うし
別に鈴を見つけるのはババァでなくてもいいわけだしな
誰かが鍋の中から発見すればそれが何なのかババァが気づくし
いや、勝手にお代わりすること自体が予測できんだろ。料理勝負の審査だぞw
鈴が見つからなくても血まみれの首輪を持っているんだし、
ババアが見つけたのは漫画的な偶然でいいんじゃないの?
さらに生首も隠し持ってたかもw
>>893 そこんとこは「ジャンだから狙ってやっていて欲しい」という期待だな
そういや鴨の生首もポッケにしまってたなw
蛆料理のときは審査員が採点した後くらいにハエが起きてくるようにしてたんだろうな
見た目にそれほどやわな袋じゃなさそうなんだがな
その袋突き破るとはハエの力すげー。というか箱にちゃんと鍵付けとけよジャン
あの会場、キリコの塩漬けの熟成を早めるためにかなり温度を上げていたから
ハエも普段より活発になっちゃったんだよきっと
ウジ虫って腐肉しか食べないと思ったが、解体したてのダチョウ肉を食べるのかな
肉の中に避難しただけじゃなかったっけ?
審査終了後に盛り上がる袋をバックに「カカカー! こいつがダチョウ肉の秘密だぜぇー!」
とかいいながら種明かしするつもりだったんだろうね
だからわざと破れやすい袋にしてたとか
そこは秋山の魔法だよ
まあ、あいつら厚い紙の袋は突き破るわ、外に飛び出してもばらばらにならず固まって飛んでるわで
普通のハエとは思えんからなw
チーズも食うぞ>蛆
あの「ひからびたチーズ」ことミモレット
ダニも熟成に役立つ種類があるというし本当睦十の言うとおり
日本人虫嫌いすぎ
カースマルツは、ウジが胃で消化されずに腸までとどいてそこで
住み付く可能性の高いことが問題視されてるんじゃないか?
必要以上に毛嫌いする傾向があるのはそのとおりだが
蛆はダメだろ
みんな水洗便所育ちだろうけどボットン便所育ちからしたらイメージが固まってるんだよ
ゴキは生理的に無理
虫がダメというよりゴキ蛆はNG
雑菌や寄生虫のキャリアだからねぇ
910 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/13(水) 19:19:37.74 ID:nDiljwCF
ゲテモノ系食材と言えばカエルの輸卵管とかサソリの揚げ物とかもあったな
サソリは美味そうだった
>>910 実食してる本によるとそう美味いもんではないみたいだよ
風味も食感も非常にシャコに近いが身が少ないし淡白だそうな
カエルの輸卵管は大谷の食べ方が汚らしくてねぇ・・・
大谷が食べるシーンはどれも食べ方が汚くって汚くって・・・
輸卵管に限らず、皆口に物詰め込んだまま喋りまくるからなw
みんな口いっぱいにがっつり詰め込むよなw
カエルの輸卵管が口の中でシャッキリポンと踊るのう!ゲハハハハ――ッ!
なんで頑なに咀嚼中のものを描き続けたんだろうな
米粒飛ばすとかならともかくとしてさ
蟇目ってミラージュを首になってスグルから声をかけられるまで
どこで働いていたんだろう
あの性格だとジャン以上に店側が敬遠しそうだけど
ミンキ婆さんの店だろ…
無印最終回だけ読んでないのかw
Rでもたびたび触れられてたけどな。
文盲なんだろ。
あれ、明輝婆さんの店乗っ取ろうとしてできなかったってのはジャンが阻止したのかね
それとも無名の凄腕料理人がまだいたってことか?
単にあの性格に他の料理人が付いて行けなかっただけじゃね?
ジャンは面倒見いいところあるから受け入れられるとは思うけど
あれはマイナス面のほうが大きすぎる
蟇目はたしかに人望無さそうだよな
五行はどうなんだろ裏の顔を出さなければ人付き合いは良好そうだけど
好青年というか人徳者みたいな方向性でテレビに売り出そうとしてたしな
働いてた下町の中華屋でも、むしろ慕われてたし
生ゴミ喰わせるまでは
五行が婆さんの店に行ったのはジャンより先?後??
無印だと「先」、Rだと「後」なんだよね
無印のあれは婆さんのハッタリだと考えとく
まあ睦十など足元にも及ばない料理人がゴロゴロいるってのもハッタリだったぽいし
しかし睦十も階一郎も三年の修行で凌駕したから日本に帰国してRに至る、
というのもロマンじゃないか
R冒頭で屍累々だった連中が「階一郎や睦十をはるかに越える料理人たち」だったりしてw
特級厨師なんだよな、あいつら。中国では廃止された制度と聞いたような気もするが。
特級厨師だろうが何だろうが、結局は百蘭王の支配下にある連中だからなぁ…w
実は百蘭王は「中国全土」という名前のチェーン店オーナーでした
色んな料理漫画読んだけど、無印5巻のジャンの格好良さを越える主人公は見たことないわ
>>932 しかしあの時の、鳩の首掴んだ済んだ瞳のジャンが後に五行と大谷の
パーティをブチ壊しに行く女装顔の伏線だったとは想像も及ばなかったが
未だに自分の中でジャンを超える料理漫画を読んだことがない
肝心の料理の絵が不味そうなのだけがマイナスだけど
ヒロインのおっぱいはおいしそうだけどな
出てくる料理人が異常な奴ばかりなのが良いな
下手な恋愛や友情描写が無いのもいいな
友情パワーやら愛の力で料理をひらめくとか腕が上がるとかマジ勘弁
>>936 まともな感覚を持っててしかも噛ませじゃなかった料理人ってキリコくらいだよね
弥一さんや李さんは料理してるとこほとんど出てないし
キリコはまともじゃないと何度言えば…
刈衣さんとスグルが意外な程熱い絆で結ばれており萌え萌えな関係である事は
一服の清涼剤だったな。弱盲ってのがポイントなんだよなー。
新ジャンル「弱盲」
新ジャンル「一歩先」
新ジャンル「スグル萌え」
>>940 ああ、だから刈衣さんはいつもサングラスだったのか。
しかし、虫を取るときに刈衣さんを手伝わせるのは酷だろ。
弱盲で済んでたか
てっきりあの事故で刈衣さんは右目失明しててあのサングラスは義眼隠しかと思ってた
サングラスを外したシーンがないので実際は不明。
眼球が無くなって眼窩だけがポッカリ空いてるのかもしれん。クライベイビーサクラみたいな。
望月のチャーハン>>>>>自営業店のチャーハン>>>>>お母さんのチャーハン
望月のチャーハンはレベルが高い
自営業店には沢田とか大前孝太の店が含まれるから、その不等号の並びは間違ってる
ミスターのチャーハンはセブンイレブンよりちょっと美味いってレベルだろ
醤のラー油入り炒飯食いたい
ローソンのチャーハン>>>望月のチャーハン>>>>>セブンイレブンのチャーハン>>>>>お母さんのチャーハン
お母さんのチャーハンうまいじゃないか
特にバーベキューで「この火力ならいける!」っていって作ったチャーハンはマジうまかった
お母さんのチャーハンの味とか個人差ありすぎだろw
>>946 一応Rで左右それぞれの眼球が無事なのは確認できる
サングラス越しではあるけど
色弱か慢性的な眼精疲労になったくらいで済んだのだろうと思ってる
義眼かもしれんだろうに
左目で左後ろを見てるし自由に眼球が動いてる感じだけどな
義眼てのがどの程度動くもんなのか知らんが
義眼は例外を除いたら普通は動かないし、動く義眼なんて裏設定してるはずないだろうな
目蓋に傷跡があるとかじゃないかな?
義眼だとしても西条が義眼の能力なんて考えてるわけないじゃないか
まぁミステリアスでキャラ的記号になるからグラサンかけさせたってだけだろうしなw
Rの頃になるともうそういうの忘れてて普通に目を書いちゃったんだろ
しかしジャンがあれだけテレビで大暴れしてるのに
五番街飯店は客足が遠のくということはないんだな
正直、幻覚料理だの寒気が止まらなくなる料理だの
出演番組でホテルオーナーの犬の肉が調理されてただの
虫わんさか料理だの出してりゃ評判ガタ落ちだと思うが・・・
五番街飯店云々より「秋山 醤」のインパクトの方が強すぎるからだろ
んで五番街飯店はキリコでこっそり点数稼ぎ
犬の肉はジャンが暴いただけで、やったのは五行だろw
あとは変にケンカを売らなきゃ絶品料理を出すって認識はなんだかんだで根付いてるから
普通に客として来店する分には特に警戒されてないってのもあるのかと
しかし「春巻フェア」の客の何人かはあの熱々春巻に悶絶したろうな
オーダー見てるとジャンの春巻がいちばん売れてるよな
俺もあの喉焼き春巻き食いてー
あれは多分メニューに注意書きがしてあるし注文した客にも従業員が食べ方をレクチャーしてると思うぞ
お前らだってジャンの扱い方さえ心得ておけば食べに行くだろ?
簡単だよ、「挑発しない」「褒める(そもそもまずいことがまずあり得ないが)」
これさえ心得ておけば大会以外では変なもの食わされないだろう。
ジャンを挑発しても美味いもんばっか食わせてもらってたスグルの強運は波じゃない
アイツなら宇宙船が墜落しても生き残るだろう
>>966 北京ダックの時の中国人集団みたいに、普通にメシ食うだけの客には優しいからね、ジャンw
「えー岩石酢豚ってメニューにねえのー?俺あれが食べたくて来たのに!秋山いるんだろ?あいつに作らせてよ!」
とジャンの料理食わせろという客ばかり来て困惑するキリコの様子が目に浮かびそうだ。
そしてだんだんジャンの料理ばかりが出るようになり、五番町のメニューが廃れていったりして
>>969 それも含めて「カンフル剤」なんだろう
小此木が結構隠れ有望株である事もホイコーロー競争で周知になったし
五番町はランチで家族客も結構来ている描写なんかで、
庶民的な感じもするけど、かなりの高級店の設定だろ
固定客の金持ち層とか、マニアックな通人とかなら、
ジャンの料理も好奇心で飛びつきそうな
ミスターはどうでもいい鉛の舌向け
>>957 バキの渋川先生はフツーに眼球動いてるけどなw
刀削麺が単に審査員の好みに合わず自分の作ったニンジン麺がウケたというだけで
やたら勝ち誇ってるキリコ・・・
ってか麺とデザートっていうお題だけでオリジナリティを評価するっていう趣旨を理解しろというのは厳しすぎるんじゃないか・・・
あの時期のジャンは意外と基本に忠実で堅実な料理ばかり作ってたんだよ。
黒酢の刀削麺も王道料理だしな。
でもそれじゃ勝ち抜けないと思い知らされたのが麺料理のあの酷い審査。
後の奇をてらう料理ばかりを作るようになったジャンを誕生させたのはあの審査員たちで間違いない。
あれも今思えば、死ぬほどの訓練をして作れるようになった料理を
「独創性がない」ってだけでゴミのような扱いされてたからなぁ
あの後に毒スープ作ってたらもっと良かったなw
初期のジャンは他の料理漫画のアンチテーゼみたいなもんがあったからな
普通料理漫画の主人公は既存の料理に飽き足らず、とにかく変化をつけたがるもんだろ
沢田や真空調理器のあいつや大前孝太なんかはまさにその典型でさ。
そういう新しい物好きをレベルが高い既存料理で打ち負かしていくのもジャンの魅力だった
あと料理漫画の主人公にありがちな精神論を血を吐いて修練した
技術と知識で圧倒するとことかな
「料理は『勝負』だ」の裏が「失敗した!失敗した!オレが、
この秋山が料理をしくじった(啜泣」「……オレはは誰にも跪かない、
オレは誰にも屈服しない」「ケッ、どんなに精魂込めた料理だって
巻けたらただのゴミじゃねえかよ(刈衣さんに負けた自分の羊肉料理を
ポリバケツに捨てながら)」だからジャンは良い
キリコの思考もわけわからんな。
麺料理でオリジナリティが重要って自分で言っておきながらデザートでは一気に保守的なものを
作ってしかも見て欲しかったのは心とか。
そして血の卵食ってぴょんぴょん飛び跳ねてた丸刈りデブのウザさは作中トップクラス。
>>974 独創性が評価対象だったのはその二つだけじゃなくて
そもそも新人戦という位置付けのあの大会全体のテーマだった、んじゃなかったっけ?
理由は「新人戦だから」で
沢田vsジャン戦は独創性評価したら沢田の勝ちなのでは?
あー、なるほど
ヤンが決勝まで高成績だったのもわかるな
>>980 そのわりには独創性を重要視したのは麺料理のときだけだからな
睦十との対決のとき「俺はまだ納得していない」と言っていたのも理解できる
正直、第一回大会の決勝はジャン、ヤン、キリコの順だと思ってる
キリコの料理はジャンとヤンに比べて技術で目立ったものがないよな
どちらかというと新人戦こそ基本技術に重きを置くもんだと思うな
基本もないのに小手先だけを見せびらかすな、とかなるだろうし
まあ実際のあの大会ではモブにはそのレベルのが多かったんじゃないかなぁ、と言う程度で
他は新人だと言うことが疑わしい奴らばかり、
さらに第二回ではもう…
小此木が出してもらえなかった辺り五番町飯店ハードル高いよな
アイツだってカンヅメのフカヒレスープ作ろうとしてた奴相手なら
予選突破くらいできたかもしれないのに
将太の寿司といい漫画の新人コンクールはバケモノ揃いだからなw
「10年に一度の逸材が3回に1回は主人公に立ちふさがる」から。
当時の小此木は野菜炒めも作れないような料理人だし・・・
株が上がったのは春巻きの発想や蟇目戦をこなしたりしたからだろう
街の定食屋なんかで野菜炒め定食を頼むとけっこう水分が出ちゃってて残念な気持ちになることもしばしば
>>990 きっちり油でコーティングしてもらわないとな
「このスープが美味しいんですよねー」ダパァッ
とうとう中華料理は諦めて洋食屋の道に…
美味しんぼバージョンもしっくりきそうだね
美味しんぼならむしろジャンと蟇目と五行に料理と暴力でギタギタにされる
山岡達と雄山が見たい
ツグミの時みたいに山岡だけ引っかかって
雄山の息子への説教の材料になって終わる気もする
雄山くらい引っ掛けられなくては大谷に失礼だろう
次スレマダ−?
そんな五行もクリ子には敗北
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。