【フランス】ベルサイユのばら part36【革命】
前スレ
【フランス】ベルサイユのばら part35【革命】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1290573053/ ベルサイユのばらについて引き続き「マターリ語る」スレッドです。
・基本的には原作の話を優先しましょう。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
・文句があるならベルサイユにいらっしゃい!
※基本sage推奨です。
※980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してくださ
い。
ベルサイユのばら避難所
http://jbbs.livedoor.jp/comic/5244/
無かったのでたてた
乙です
今からでいいからリヨタソにベルばら外伝の続き描いて欲しいな
外伝は読みたいけど、絵がどうもなぁ・・・
1乙。
確かに。昔外伝書いていた頃より遙かに画力落ちていそうだもんな。
いっそ適当な絵師をスカウトしてきて、原作付きで池プロ収監で書いて貰うって方がいいかも。
その場合絵師は誰がいいかな?
Dさんでいい
Dさんの絵は寸胴で可愛らし過ぎる
もっと華麗な感じの絵がいい
現実的な事を言えば池プロのアシスタントが描くべき
>>1 乙
小畑健
の描いたオスカル様を見てみたい
13 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/18(月) 13:51:06.58 ID:PfGlRZXw
小畑健の絵は上手で綺麗だけど
クラッシーな色気がにゃいにゃ〜
贅沢過ぎる希望だけど
ヴィジェ・ルブランかジャック・ルイ・ダヴィッドが描いたオスカルが一番見たい
もう漫画じゃないしw
そういうのも見てみたいけどね
>1 乙
スレが出来てたと今日知ったよw
>>9 >池プロ収監
収監されるのかそれは大変だなw
あらスレできてたのね
1乙です
ベルのアニメ製作された方亡くなったね
アニメも好きだから残念だ
アニメを初めて見たときは、漫画と違うなぁってつい比べてしまうことが多かったけど
見直したら違った部分が逆に面白かった
外伝もアニメになったらいいなと思うんだけど、無理だろうなぁ
>>18 出崎さんだっけ。
まだまだ活躍出来る年齢なのに勿体無いね。
原作者はもうどうでもいい存在なのに。
世の中不条理だな。
>>21 このブログお薦め
htt
p://ameb
lo.jp/fuwa
fuwakingdom/
>>21 じゃあ確実に原作者は除外だなw
でも好きだと言う漫画家さんは一杯いるからな〜。
よしながさんだと絵柄がちょっと地味だし華やかな絵柄の人がいいなあ。
よしながさんでもいいな。というか一度読んでみたい
今はすっきりさっぱりした絵柄か萌え系が主流なのかな
華やかな絵柄の漫画家って思いつかないな
よしながの場合下手に手を出したら「過去の同人も再録しろ」って間違いなく多数の人間から言われるだろうから
そういう話もちこまれても辞退するんじゃないか。
これは原作はリヨタソで絵は違う人でって事?
手塚作品のリメイクとか星矢続編とか
あんな感じだろうか
>>22 RuBisふわふわ王国 by 高木美香
雨風呂/fuwafuwakingdom/
>>29 少女漫画家でベルばら嫌いって人探す方が難しい気が。
青年漫画家なら史実として甘過ぎるって人居るだろうけど。
少年漫画にもたまにオスカルもどきが登場するよね
>>30 >少女漫画家でベルばら嫌いって人探す方が難しい気が。
婆さん、現実を見な
好き嫌い云々以前に、みんなが興味あるわけじゃないんだよ
話題にしたり好きと公言する人以外は、嫌いって言えるほど知らないorどうでもいいものなんだよ
>>34 ああ、そう言う意味ね。
自分も別に全員がファンだとは思わないよ。
でも依頼受けて絶対やりたくないってぐらい嫌いな人いるのかなと思った。
若い作家さんは読んでない人も多いかもね。
手塚先生ほどのリスペクトの対象ではないし。
自分は外伝作画はベタだけどさいとうちほさんで希望。
>>36 >さいとうちほさん
少女革命ウテナかw
さいとうさんは画力が落ちないねー。
今丁度18世紀、パリを舞台にした漫画描いてるんだっけ?
自分は読んでないけど。
震災で困っている被災者の映像を見る度に、オスカルが壁を叩いて泣いていたシーンを思い出す。
「私は無力だー」ってね。
私も無力で何もしてあげることが出来ない、泣きたくなる。
>>38 泣いてないでドンドン消費しろ!
東日本の消費が冷え込んでるせいで全国的に倒産拡大してるんだぞ。
今自分に出来る事はアホな自粛をやめさせる事だ。
間違っても革命などでは無く普通に生活するのが社会の為だ。
>>38 オスカルって壁叩いたり机叩いたり椅子蹴り飛ばしたり
物に当たり過ぎ
消費税3%上げ案が浮上=期間限定、復興債償還に―政府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110419-00000001-jij-pol 新しく税金を増やし
そのうえ借金を…
自粛で経済が回らなくなっているのに消費税増税などありえない。
「では税金をもっとふやせばいいじゃありませんか!」
「税金をおさめるのは国民の義務ですわ!」
というアントワネットの言葉を思い出しては胸くそ悪くなる。
それよりも特権階級である公務員給与にメスを入れるのが先だよね?
そんなこともできず国民にのみ負担を求める政府は信用できない。
自民党も復興税を検討しろとか言ってたから信用できない。
人間はその髪の毛一本にいたるまで、神の下にみな自由であり、
平等であるべきなのだ!
諸君、選びたまえ。
政府の、官僚の狗となって消費税増税に賛成するのか、
それとも自由と平等を愛する市民として、この輝かしいできごとに参加するか。
>>41 神の存在は信じて無いけど
お金が無ければ増税すれば良いじゃ無い
ってのには革命起こしたくなるなw
その前に消費マインド上げろよって感じだ。
大不況の中今回の震災でしょう。
みんな消費したくても、ない袖は振れませんっていうのが本音だろう。
消費をあげたければ、確かな雇用の確保が大前提なんだけど今の日本に立ち上がるだけの気力は残っているのか?
今の日本以上に大不況と大凶作が重なり民衆が貧困に喘いでいるなかで
ルイ16世は財政逼迫から税金を上げようとしたんだよね。
そりゃ革命も起きるって!
革命おこすだけの気力があるなら被災地ボランティアに行けよって感じ
革命おこしたって平公務員を路頭に迷わせて貧乏人を増やすだけ
世界の中に日本人=野蛮人のイメージ作ったらもう世界で相手にされなくなる
そしたら日本はもっともっと疲弊するってば
あとさき考えずに起こしたフランス革命は今ではフランスの黒歴史だよ
>>43 そう思ってるのは何故か所得率が高いトンキン地方だけ。
西日本はなーんも生活変わらん。
大阪なんか東日本分まで消費したるでえって感じ。
そもそも阪神大震災のあった時に誰か消費自粛したかい?
あの時は地下鉄サリン事件もあったけど消費は落ちたかい?
ねらーなのにどんだけメディアに騙されてるんだよ。
>>45 行けよって言う人間に限って自分は行かないんだよな。
自分は行く予定立ててるよ。
藻前らどうすんの?
増税されたら旅費も上がるぞ。
>>46 大阪なんか東日本分まで消費したるでえって感じ。
それは心強いかぎりだ。大阪人は頼もしい。
よろしゅうたのんまっせ!
ルイは特権階級にも税金かけようとして、失敗。で、三部会。
増税って施政者にとっては鬼門なのだわな。
50 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/21(木) 16:53:51.49 ID:IvNhsE0H
>>48 病人抱えてるから自分は行かれない
でもこれからの学生は被災地ボランティアしなけりゃ
まともな人間として見て貰えない雰囲気はある
本人も行く気らしいしうちの子は行かせようと思ってるよ
>>でもこれからの学生は被災地ボランティアしなけりゃ
>>まともな人間として見て貰えない雰囲気はある
それはおかしい。人には向き不向きという物がある。
人と接するのが苦手な子とかが、回りの圧力に負けてボランティアに行ったって
役に立つどころか当人自身にトラウマを残すだけだよ。
それよりは、長期的な募金でも献血でも本人にあった方法で
被災地の支援をすべきじゃないのかな?
OECDが日本の消費税20%にしろとか余計な事言い出したぞ!
あー、やっぱり暴動起こしたくなって来たw
それはもちろん正論だけど
学生は夏休みとか長期で参加可能だから被災地ボランティア行ってたら就活に有利
なんだかんだ言っても社会の目はそういうもん特に有名企業を狙うならね
行って初めて同じスタートライン行ってなきゃ本人自身に相当な売りがないと
オスカルって被災地に派遣されてもショックを受け過ぎて役にたたなそうだなー
ジェローデルあたりは意外とさくさくと仕事してそうだ
>>54 超同意
だめだこのスレ見てるとどんどんジェロが好きになる
こういう時女ってダメってのを現してるのか・・
本編でも戦闘中指揮ほったらかして恋人介護するし
金もあってイケメンで有能で粋な大人の男だからね >>ジェロ
しかしその良さが分かるのは大人になってからだったりする。
オスカルよりユリウスのほうが生まれも育ちも遥かに過酷な環境にあり、
親を含めた回りの人が次々と死んだりして不幸なのに、
ユリウスは酒に逃げたりはしなかった。
オスカルよりもユリウスのほうが精神力が強いんだと思う。
酒に逃げなかったからってw
オスカルもユリウスも精神面では普通の女でないかい
オスカルが革命に走ったのも
思想というより感情でないか
ネトウヨは革命を認めない
オスカルは虐げられた弱者の味方がしたかったのではないかな。
衛兵隊に移ってからはじかに社会の現実と矛盾をみせつけられていた。
確かに思想ではなく感情だな。
女の思想家ってあんまりいないしね。
思想家に変に影響されてその思想を偏愛している女はいるけど。
理性よりも感情で動くのが女。
>>37 ラクロの「危険な関係」を描いているよ。題は子爵ヴァルモン。
絵も綺麗だけど、原作をきちんと自分のものにして描いていて
とても好感もてる。女主人公の髪型だけはちょっと・・・だけど、
ヴァルモンはかっこいいよ。
ラクロってオルレアン公のお仲間だったようで、しっかり
フランス革命にかかわってたみたい。その手の本読んでると
たまに名前がでてくる。
オスカルは綺麗で有能で
でも女で
そこがまた魅力と思うんだけど
作者が女性の社会進出もテーマにあると言うの読んで
違和感感じた
オスカルの
「なぜわたしは女だ?指揮さえつづけることもできないほどどうして女だ」
というセリフは
やっぱり女ってこういう時ダメねーて事じゃん
ダメでいいんじゃね
そんな役立たずな女なんだろ
えー、近衛隊長まで務めた気丈な女性が
愛する人の死にはうろたえまくるのがいいんじゃん
>近衛隊長まで務めた気丈な女性が
>愛する人の死にはうろたえまくる
のがいいんだよ正に
でもそんなオスカルを作者が
「男性社会に対するアンチテーゼ」
というのがなんとも
アニメベルばらは老若男女どの層もそれぞれ楽しめる名作だけど、
漫画ベルばらはまさに少女漫画、少女しか楽しめないものだよね
少女時代にベルばらを読んで感動した人が、いつまでもその頃の感動を引きずってるだけ
三つ子の魂百までっていう言葉があるけど、
女って、大人になっても心の中に少女の部分は残るから、
少女時代に愛したものはおばさんおばあさんになっても愛し続ける
漫画ベルばらもそういう類のもの
大の大人にこれを読ませてみれば、やっぱり良くも悪くも少女漫画ねって言われる
>>65 >オスカルの
>「なぜわたしは女だ?指揮さえつづけることもできないほどどうして女だ」
>というセリフは
>やっぱり女ってこういう時ダメねーて事じゃん
女にとっては惚れた男がすべて、みたいな価値観ねw
恋がすべて、男がすべて
こういう女は男にとって可愛いからね
もっとはっきり言えば、女なんてもんは抱いちゃえば男にメロメロになる
女はち○んこで征服させられるイキモノってことなんだけど
そういう価値観から自由になれないのが池田理代子
池田理代子の限界
>>63みたいな意見もねw
理性よりも感情で動くのが女
本気で言ってんのかね
やっぱ昔の漫画、愛読者も昔の人たちってことなんだなぁ
オスカルは、自分が女だから愛する男に死なれてボロボロになった、みたいなこと言ったけどさ、
わたしの周りでは、
彼女にふられて生活が荒み、立ち直るのに時間を要した男性
奥さんを亡くしてボロボロになり仕事も手につかなくなった男性
旦那さんを亡くしたら背筋が伸びたようになり生き生きと働き出した女性
いくつもの恋愛や結婚を経験した後、もう男なんていらねーわwwと一人で人生を謳歌している女性
いろいろなので、
まあ、ぶっちゃけ男性の方がメソメソナヨナヨし、女性の方があっけらかんとしてるのでは?という気がしますけど、
まあ、こういうのは性差ではなく個人差だというのが本当のところじゃないかと思いますね。
あなた(=男)なしでは生きていけないわ、みたいな女性=いかにも女らしい、女そのもの というイメージがついてたのは、
かつては女は経済力がなかったから男なしでは(男に養ってもらわなければ)生きていけなかったわけで
つまりはそういうことなんですよね
経済力があって同性の友だちがいれば女は男なしでも充分に生きていけます
恋愛や性愛なんてのは、友情に比べれば遙かに重要度は低いもの
愛(というが、実は恋もしくは性欲)がすべてなのよ!女とはそーゆーいきものなのよ!っていう恋愛脳の女性の多いこと多いこと
日本の女は幼い頃から少女漫画によって恋愛至上主義を植えつけられるからね
>恋愛や性愛なんてのは、友情に比べれば遙かに重要度は低いもの
それも
>>72と同じで性別に限らず人それぞれではないかな
社会的地位が高く経済力があり才能もあり友人にも恵まれてる
それでも異性に振り回されるという人もいっぱいいるよ
普段の生活じゃなくて
今みたいな未曾有の大震災が起きた時
女ってあまり大きく動けないもんだなと思った
武将が恋人撃たれたからって
指揮を他にまかせてその場を離れるとは論外
それをオスカルが
「なぜわたしは女だ」(女だからこういう行動とる)
なんて言っちゃうからorz
>>75 表立って目立つのが力仕事メインだからね。
ただ介護とか精神的ケア(話し相手でも良い)など実際に人間相手にするのは女性の方がコミュニケーション能力高いから女性の方が向いてるとオモ。
女性は細やかは仕事が向いてるって事じゃん
>>76 あの場面を何の違和感もなく見過ごしてたけど
なるほど変だよね
これを秀吉がやったとしたら家来集は白けちゃうだろう
確かにこの歳で初見ならまた違った位置づけかもね
恋人が目の前で撃たれても
顔色一つ変えず指揮を続けるオスカル様か
カコイイけどなんか違う
>>80 指揮を続けた後に泣き崩れれば良いんじゃん。
その辺りやっぱ男命の作者が投影されてるな。
仕事放置して男問題に走るw
日本の少女漫画だけでなく、ハリウッド映画にだって恋愛至上的な作品は沢山あるよ。
ストーリー上のひとつの理想形式と考えれば何も問題ないと思う。
男女を問わず、美貌で地位も才能もある完璧な人物が
恋人の危機にうろたえるのはキャラクター的な「萌え」であって、
現実の人物の行動として是非を問う問題とは違う気がする。
その手の男性主人公が多いのに対してベルばらはそれが逆転している点で
アンチテーゼという意味はわかるけど、
「現実社会に対する」ものというのは、池田先生特有の「ひとこと多い」結果かも。
「なぜわたしは女だ」という台詞は、「女の習性」を述べたかったのではなく、
混乱したオスカルが自分の行動に対する「言い訳」をしたかっただけだと思った。
前日の女になったオスカルだから、「言い訳」としては理解できるなと。
被災家屋掃除が丁寧な点で、女性ボランティアの人気が高いとニュースで言ってたよ。
何でみんなベルばらの作者を批判するの?
表に出て来ない作者も多い中で、
あとづけ設定をベラベラ喋ったり
男にだらしない行動がスキャンダルになったりして
ベルのイメージを著しく裏切ったからだと思う
その後付け設定もキャラにあったものなら良かったんだろうけど、キャラ崩壊につながるような話ばかりだったもんな。
それから後先考えないキャラの切り売りも、やめて欲しかった。
>>82 ひと言多いと言うかいつもの後付設定って奴じゃないの?
後で世間にマンセーされる様に如何にも当時から考えてました!とか言うのw
当時はせいぜいそういうのも聞いた事あったっけって感じでそ。
>>84 こんだけ世間が震災者の心配してるのに本人は震災の翌日、翌々日と都心でお歌発表会。
公式サイトにどっかのメッセージをテンプレした様な口だけのお悔やみコメント出したのが震災後何日も経過してから。
しかもその後もベルの売り上げ金の一部を寄付するわけでもなくせっせとお歌に熱を入れてる。
今のところ最低のゲキガ家w
わたしはリヨタソを批判するつもりはないよ
ただオスカルが男性社会のアンチテーゼでしたって発言だけ
なんだかなあと思うだけ
このスレ思いっきり加齢臭がする・・・
40後半〜50代女特有の何かが臭う・・・
そもそもリヨたんは、お歌で収入あるの?単に趣味や道楽でしょ
92 :
愛蔵版名無しさん :2011/04/24(日) 23:36:29.53 ID:ZcrSs0u+
今日から読み出したんだけど面白いわ〜
アントワネットがバカ可愛くて切ない・・・
デュバリーにさっさとお恵みの言葉あげれば良かったのにね
>>92 変にプライド高い子供だったからその辺妥協出来なかったんでそ。
95 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/25(月) 01:37:03.17 ID:gU4kLWA1
>>87 作者の自己投影キャラオスカルも、あまり慈善事業には力を入れてなかったみたいだしな。
池田先生のせいでどんどん夢が壊されてオスカルが嫌いになる
他の駄作の山を見てもベルの成功は当時の編集者のお陰だと信じて疑わなくなった
たぶん池田先生の最初の旦那の功績だよ
オル窓だってまともなのは最初の方だけだ
原作者なんて全然気にならないけどな
最初の旦那 = アンドレ
だよね
漫画家にとって編集者って、自分のやりたいことに
同意してくれて励ましてくれて、悪い時は叱ってもくれて、アドバイスもくれて・・
でも完璧に影の存在
まんまアンドレじゃん
「わかっているのだよ、おまえがいつも影のように側にいてれるからこそ・・」
のセリフは、リヨたんから旦那様へのセリフだよね
なんで離婚しちゃったんだろ
アンドレに対する感謝の気持ちを忘れたから、アンドレに浮気されちゃったの??
リヨタンがアンドレをあまり好きじゃないのは
離婚した旦那さんを思い出すからかな
何だかんだ言っても、りよたんがベルばらを生み出したのは感謝している
>>98 オスカルだったら
感謝の気持ちを忘れてもアンドレは浮気しないだろw
>>99 同意 もしベルばらがなかったら、今こうして萌えを楽しめない。
>>97 同意 はっきり言って、過去の人だな。
>>98 確かにそうかも! 炯眼だわ。
でも生身の人間と38年前の漫画をくっつけるのはかわいそうだよ。人に
よっては愛は移ろいやすいものだから。リヨタンが最初の旦那を愛したことを
後悔していないならそれでいいと思う。
>>100 そうだね
つまり、りよたんはオスカルじゃなかったし
旦那タンもアンドレじゃなかったから
浮気されたってことか
っつーか、離婚の真相は本当に浮気なの?
>リヨタンが最初の旦那を愛したことを
>後悔していないならそれでいいと思う。
本当そうだよね
でもさー、なんか後悔してそう・・ってゆうか
だからアンドレをよく言わないのかなぁって思っちゃうんだ
哀しいことに
原作者には、いつまでもキャラを愛していて欲しいんだけどね
そうかあ、後悔してるのかな。ある意味、それは今が幸せってことなんだろうね。
たしか今の旦那はエリートだよね。フェルゼンか。
何が原因の離婚なのか知らんが、やっぱり
最初の旦那とアンドレってかぶっているのだろうね。
でも彼のおかげであのおリボンの脇役が急にオスカル様の相手役に
躍り出たのだから、そのときはすっごく愛していたと思う。
じゃないとあのアンドレは生まれなかった。
>アンドレをよく言わない
どんな風によく言わない?
フェルゼンを「あんな人嫌だ」というのは読んだけど
池田理代子って結婚してるの?
相手はお歌の仲間?
フェルゼンってイケ面で金持ちで武力、胆力、勇気にも優れ、
冷静で知力や判断力があり、
愛する人のためなら死ぬことも厭わず、愛に狂わず節度を守り、
思いやりの精神にも溢れた非の打ち所がない男だと思うけど、
何が一体不満なんだろう?
>107
「いわゆる色男タイプは好きでない」
「私はパッと見は地味だけどよく見ると魅力的な人が好み」
「真面目な人がいい」
「常に他の女が騒いでいて、
その事を心配しなきゃいけないような人は絶対嫌」
だそうです
>>109 あれ?二番目の旦那は超イケメンでメロメロって自慢してなかっけ?
自分は何回も不倫しておいて相手に条件求めるってさすがリヨタン。
>109では
アンドレを悪くは言ってはないわな
リヨタソはアンドレ嫌い説はどこからきたんだ?
>>111 何かのインタビューで
オスカルに相応しいのは知性も教養もあるフェルゼン
って発言から来てると思われ。
じゃあフェルゼンとくっつけたれや!
と思ってしまうが
連載中はアンドレが良かったのか
人は変わっていくんだな
リヨタン、初めこそ同志の編集者だったけど
その後のお相手は皆お金持ちばっかでしょ
>>112 そうそう
で、オスカルとアンドレが生きてて夫婦になっても
結局根本的な価値観が違うから別れるだろうとか言ったんだよね
まんま、自分を当てはめてるようで嫌な感じだよ
>オスカルに相応しいのは知性も教養もあるフェルゼン
なんだそれか
婦人公論だっけ?
それを言ったのはリヨタソのお友達だよ
当時もアンドレファンがリヨタソがアンドレ貶したって騒いでたけど
言ったの友達じゃん何エキサイトしてんだと思ったよ
ファンの夢真っ向からぶち壊してくれる原作者様だな
おっとリロってなかった
原作者じゃないのかw
キャラ設定も様々な説があるし
何だかよくわからないな
>>114 最初の相手も集英社の人間だから高学歴高収入。
二番目はどうなのか知らんがその後の相手も東大卒とかばっかりだよね。
どう考えてもアンドレ好きには思えないw
>>115 リヨタンはそれを否定してなかったのか?
普通さ、ベルばらのについてのインタビューだったら
ファンのほとんどがうっとりした
オスカルとアンドレ、アントワネットとフェルゼンの身分を越えた愛
について語って欲しいと自分は思うんだよね
(もちろん、他の話題も好きだけど)
でもリヨタンって、革命のこととかアントワネットとフェルゼンのことや
オスカルのことは語るけど
アンドレのことって、ほとんどスルーなんだよね・・・
やっぱり、歳を取ったらあんまり好きじゃなくなったのかなぁと
作品や作品の感想や後付けに
自分を投影しずぎるのもなんかな・・・
>>114 >オスカルとアンドレが生きてて夫婦になっても
>結局根本的な価値観が違うから別れるだろうとか言ったんだよね
>
>まんま、自分を当てはめてるようで嫌な感じだよ
まるっと同意
歳くって、考え方が変わったのはわかるけど
ファンの気持ちをズタズタにするということへの配慮がないんだ
ま、もう少女マンガ家じゃないから仕方ないか
>>119 否定も肯定もしてなかったような
「そんなもんですかね」みたいな?
スマソうろおぼえ
>>120 連載当時はアンドレベタ褒めだったの?
最近のインタビューの
「世の男性はロザリーみたいなのが好きなんでしょうね」
とかの発言も感じ悪いと思うけど
そんなにファンの期待通りの事言え言わなきゃ配慮が足りないっていうのも
ファン様何様?って感じ
>>ファンの気持ちをズタズタにするということへの配慮がないんだ
リヨタンは、お金さえ入ればファンなんかどうでもいいんじゃないか。
実際色んな事情で書く場所を失った漫画家さんの中には
「どうしてもこの話だけは最後まで書きたい」と活動の場を同人に移す人もいるのに
リヨタンがやっているのは、キャラの切り売りとお歌とトークショーの合間に
びっくりするくらい汚いイラストや漫画に、池プロのマーク入れてるだけ。
とても漫画家とは呼べません。
>>123 連載当時ベタ褒めしてたのは旦那の事だけでアンドレに関しては殆どコメント無し。
アンドレが準主役になったのもファンが押したからだよ。
そう言う意味では誰のお陰で今趣味に励めるんだと言いたいw
>>124 リヨタンが欲しかったのはお金と名誉だろ。
後は男かなw
>そんなにファンの期待通りの事言え言わなきゃ配慮が足りないっていうのも
>ファン様何様?って感じ
それで長年飯を食い、今も趣味に没頭できる
たとえ本心じゃなくても、ファンへの感謝の気持ちが少しでもあるなら
多少の配慮はあってもいいと思うけど
配慮が足りないって本当のこといったぐらいで
ファン様何様?
ってゆわれるなんて
それでもファンは、次は切手を買うんだよ
>>128 作者に貢ぐ気はもう無いな。
しかも絵がアニばらだしw
切手なんて可愛いもんだよ
既出だけど、パチンコとスロット台ってorz
昔の少女マンガなのに関連グッズはひっきりなしに出てるんだね
去年もCDだのカルタだの出てたし
やはりお金になるってことかな
>>パチンコとスロット台って
リヨタンにとってこれが今一番の稼ぎ手なんだろうね。
朝鮮玉入れやコイン遊びは、メーカーが版権使って台を作り続けるそれ相応のお金が入って来るわけだし。
リヨタン、自分がお歌歌って贅沢三昧する影には
借金まみれで犯罪に走る大人とか、真夏に駐車場で蒸し焼きになる子供がいるって事分かってるのかな?
パチンコはトンキン知事が猛烈反対してるからその内無くなるんでね?
最近はゲーセンの方がお金掛からなくて大人でも人気らしい。
あ、そしたらベルのゲーセン出すんだろうなw
>>127 その多少の配慮というのがどこまで配慮されたら満足かなんて
人によって違うでしょ
外伝カロリーナをファンの代表として描いたらしいし
連載当時から強烈熱烈ファンには辟易してたんでないかな
感謝と配慮の気持ちがあったら
オル窓の続編をどうでもいい脇役のその後になんかするかなw
わたしはそんなリヨタソ嫌いじゃないけど
チャリティーで描いたオスカルをリヨタソが「男前」と言ったら
「男前だなんてひどいひどい」と公式掲示板で書き込んでた人がいたが
リヨタソも大変だなと思った
作品のみならず作者に夢見て敗れて失望憎悪に変わった人が結構いるのな
>チャリティーで描いたオスカル
あれは本当に男前だったな・・・ボソ・・・
ファンの反応にいちいち切れてどーすんの
確かに大変だとは思うけど
もそっと賢い原作者だったらよかったな
世間知らずのお嬢ちゃんだからな。
理代タソは決してお嬢さん育ちの人ではないでしょ
かなり庶民っぽい家の出だよ
ベルばらは少女まんがの中ではメディアミックスが超絶的にうまく、しかも長期にわたって成功した例なんだろね。
他の名作やヒット作は、作者の意向もあるのかもしれないけれど、ここまで長く金儲けしてないような。
>>134 オル窓の続編は他スレでも出てたけど本編で消化しきれなかった元ネタまんがの本筋を書き換えただけみたい。
>>138 戦後間も無い時期にピアノその他色々習わせてもらったり東大生に家庭教師して貰ってた家庭がトンキン地方では庶民なのか?
リヨタンの言う庶民=元華族未満
リヨタン=オスカル=伯爵未満は平民
アルバイトで一人暮ししていても何故か部屋にピアノがあるのが庶民
144 :
愛蔵版名無しさん :2011/04/25(月) 23:36:47.53 ID:KK2zefij
「ああ・・・もしわたくしがごく普通の貴族の娘であったなら・・・!!」
>>パチンコはトンキン知事が猛烈反対してるからその内無くなるんでね?
珍太郎がパチをなくしたいのは、自分たちが直接旨い汁を啜れる
公営カジノを作るのにパチ屋が邪魔だから。
ある意味もっとたちが悪いよ。
>>最近はゲーセンの方がお金掛からなくて大人でも人気らしい。
>>あ、そしたらベルのゲーセン出すんだろうなw
パチがアニメ漫画とタイアップするのは集客のため。
ゲーセンの場合そこまでがつがつした感じはないから
わざわざ高い版権料払ってまでキャラは使わないと思う。
公営カジノでベルギャンブラー続出w
アントワネットが賭博好きだったな
以前別作品のスレで見たけど
リヨたんはお尻ペンペンが好きだったのかな。
外伝を含むベルバラでも何度か出てるし、
おにいさまへでは不自然な形で突然出てくる
(女子高生が教室で同級生にお尻ペンペンする?)。
漫画のベルばらキャラは、アニメのベルばらキャラに比べると幼稚だよね
深みがない
そりゃ〜人生経験の少ない20代前半の小娘が
作ったキャラだからね
簡単に比較するのは可哀想だよ
お尻ペンペンも作者の体験から来てるのでは?
マンガ「ベルばら」の場合は絵柄の古さもネックなんだよね。
わたしアラフォーだけど、
そのアラフォーのわたしでさえ、小学生の頃、
マンガ「ベルばら」の絵柄の古臭さには耐えられなかった。
(いや、正確に言うと、それでも耐えて読み通したが、
絵柄もさることながら、キャラ造形の古臭さに辟易した。
当時、小学生だったが、その頃でもそう感じた。
オスカルやアンドレの言動がが時代遅れだと。
まあ、彼女らは大昔の人たちだけどwいや、そういうことじゃなくてね)
絵柄の古臭さへの拒絶反応は、
アラフォーのわたしでさえそうだったんだから、
ましてや今の若い子をやで、
小学生の姪に古いマンガを色いろ見せたが、
「キャンディキャンディ」や「はいからさんが通る」には、
普通に夢中になり、小学校に持っていって友だちに見せ、
友だちも気に入ったというが、、
マンガ「ベルばら」は、まず「絵がやだ」と言われ、
それでも頑張って読んだらしいが、
途中で「もう無理」と突っ返された。
これは絵柄だけの問題なのかどうか……
姪は、アニメの「ベルばら」には夢中になり、
フランス革命について学び出した以外にも、
人生のこととか(いや、マジでそうらしいよ)、
いろんなことを考えるきっかけになったらしいが。
自分の知ってる若い子はそんなに拒否反応なかったがな
一概には言えないことだ
絵は好き嫌いがあるからねー。
こればかりは個人の嗜好次第だな。
…まあ、ベルばらは深く考えずキャラ萌えする漫画ですから
小学生でリア読者だったけどそれでも
絵柄というよりせりふまわしとか演出的な部分でなんだか古臭くて大げさで気恥ずかしい!と思ったよ。
それにハマれるかどうかが分かれ目なんだろうけど。
私はjust30才。小学生の時に初めて漫画読んだ時は凄くハマったよ。それまで『あさりちゃん』や『ドラえもん』しか読んでなかったから、あの劇画調はかなり衝撃的だった。
160 :
愛蔵版名無しさん :2011/04/26(火) 21:06:45.43 ID:35U9S0Dx
池田さんのセリフ回しで独特だと思うのは「あ・・・」の使い方
他だと「あぁ!」ってなる所を「あ・・・!」って表現してる感じ
自分は「ひぃ・・・」とか言うのが気になる。
あるねー「あ……」「ひぃ……」
古臭いドロドロしたリヨタソ節好きだわ
163 :
愛蔵版名無しさん :2011/04/26(火) 22:04:07.88 ID:35U9S0Dx
「いつでもベルサイユにいらっしゃい!!」は名言だな
シリアスなシーンなのに何か笑ってしまうw
ザ・昼ドラって感じで
>>162 リヨタンが好きそうな昔の日本小説に多いよね>ひぃ…
いつまでもその擬音から抜けられない理代子w
それがリヨタソの味だからイイジャマイカ
あの絵にさわやかなセリフは似合わない
>>154 私アラヒィフだけど絵柄が古く感じて拒否反応が起きる
ベルばらが最初に読んだ漫画だから直後は凄くハマったけど
他の漫画好を知るにつれてベルばらの毛虫のような睫毛と気味悪いほど長い足が無理になった
キャラクターだけはいまだに好きだがあの絵柄には黒歴史的な悪寒を感じてしまう
今はあの絵柄がネタとなる(ベルばら風みたいな)時代だから
全然気にならないけどな
外伝の絵はオスカルが男になっちゃったけど
ベルばらの作者は愛され、そして憎まれている。
人の好みって本当に色々と実感。最初の絵が古臭いというのはなんとなく
納得するが、あの7,8巻がダメな人もいるってことかあ。
ま、自分もアニメの絵がだめだから、うけつけないっていう人の気持ちは
想像できる。自分がアニメの絵をみたときに感じるような気持ちを原作の
絵をみると持つのだな。
大衆的認知度の高さから言っても愛されている漫画なのは分かるけど、
殆どの場合、ベルばらの絵柄もオスカルとアンドレも
パロディネタ(少し滑稽な)扱いにされてるだけの場合が多い。
「大袈裟」や「自己陶酔世界」の代名詞として扱われてるような気がする。
だからベルばらが好きだなんて人前では恥ずかしくて言えない。
かろうじて言えるのは「昔好きでした」だけ。
フランスやフランス革命に興味があると言うのはちっとも恥ずかしくないのに。
同じ意見の人、けっこう多いのではないかな。
自分はベルばら時代後期〜オル窓前期の絵が大好きだよ
オル窓終盤から同じ作者故に悲しくなったorz
kidsはベルばら当時彷彿するくらい線が柔らかで可愛くて好きなんだけど
シリアスになるとorz
173 :
171:2011/04/27(水) 09:50:18.23 ID:???
殆どの場合
の場合が多い
と、二重になってしまった。
悪文スマン。
>>171 かなり同意
世間ではベルばらはネタ扱いだから真剣に語ると笑われるという意識があるので黙ってる
自分もベルばら時代後期〜オル窓前期の絵は神がかり的だとさえ思える
漫画的なデフォルメは当然されているがデッサンにほとんど狂いがないのが凄い
でも絵を真似ようとは思わないな絵柄は現代漫画家の絵のほうが好き
世間では 「大袈裟」「自己陶酔世界」「過剰装飾」の代名詞
オタク間では まず引かれる上に痛いおばさん族として割と有名
目をキラキラさせて「オスカルとアンドレの真実の愛・・」
のイメージなんかなw
コスメ他グッズのCMもギャグ扱いだし
いやでも面白い漫画と思うよ名作だわ
数年前リヨたんが相撲が好きとか言うのを聞いて意外に思った。
あまりスポーツと結び付かないイメージだったから。
作中で主役級のキャラがスポーツやってる設定なのは
『おにいさまへ』での薫の君(バスケ)と『桜京』での京(柔道)ぐらいかな。
もちろん軍での剣術とか砲術は抜きでw
>>177 皇族が好きそうな物は真似して好きになるんでそ。
気分だけでもアテクシは庶民と身分が違うってw
理代たん連載してる時点では海外旅行にも行ったことなかったらしい
ド庶民の私だって当時もう行ってたのに
>>179 当時は1ドル308円固定レートだったから庶民に海外旅行なんて無縁だったんだよ。
1ドル360円
国費留学生でもならなければ
ヨーロッパは無理
作者の人間性を批判するのは自由だけど
嘘書いてまで貶したいなら
アンチスレ作った方がいい
ベルで儲けてからは欧州旅行三昧だった訳だが。
確かオル窓終了後にドイツ語学留学したとか言ってたけど未だにオル窓ではゲオルク・スターラーと区切りが変なまま。
プライド高いリヨタンの事だから訂正する気無いのか?w
いや嘘は書いてないよ
1ドル360円の時代にハワイとアラスカに行った
当時小学生だったので半額料金だったが
小学生が一人で行ける訳ないから家族旅行でしょ。
そりゃ、ド庶民とは言わない。
うちは爺様がヨーロッパへ国費留学してたが、
親が酒のみで身を持ち崩して私の世代は貧乏暇なし。
自分語りごめんね。あとは口チャックしとく。
親がJAL社員とかだったのかな
>>184 どちらにしても高所得者家庭。
リヨタンが自分の事を庶民といってるのと同じ様に聞こえる。
絵が受け付けないので外伝は読んでないんだけど
あのオスカルはやっぱりアンドレと抱き合ったりしてるの?
高所得者家庭だって庶民は庶民だと思う
旧華族とか大物政治家とか大会社のオーナー一族とか
著名な学者など以外は庶民の括り
高田万由子ぐらいなら庶民の括りから外れるかも「
>>189 少なともドは付かないだろ。
ドが付いて許されるのはフランスの貴族だけw
私も読んでないけど、ルルーが狂言回し的なストーリーなの?
原作者が金持ちかどうかは興味ないけど、
話がチープになってる感じがどうも駄目。
○○○・ド・ショミン というハンドルネーム良さそう
>>190 親と同居したままだからその辺の話には触れないようにしてるのかな
>>192 いや、主役がル・ルー。
その他は脇役。
>>195 うわ、読みたくない。ル・ルーみたいなキャラ大っきらいなんだもん。
>アテクシ・ド・ショミン
GJ! いつかどこかで使いたい。
ジャルジェ将軍ファン(いるのか?)には結構面白いぞ
ジャルジェ将軍がコケにされててムカついた>外伝
ばあやもやたら偉そう原作では可愛いおばあちゃんだったのに
だんなさまを睨み付けたり悪口言ったり
アテクシ・ド・ショミン
いい!(笑)
外伝のオスカル萌えない。もっと女らしく描いて欲しかった
オスカルはまだマシだと思う
アントワネットが地味なおばさんになってた
盗作疑惑知って萎えてから読んでないな〜
久しぶりに読むか。
味噌汁の具が乏しいとロザリーのスープ思い出す。
ジャルジェ将軍ファンのアテクシ・ド・ショミンが通りますよ
外伝人気無いんだな
気楽に読めていいのに
外伝の唯一の色気?はエベーラの薬で眠らされたオスカルを
アンドレが介抱するところだけ(ほんの1コマ)
こういうのがもっとあれば萌えたんだけど
まあね
でも仲のいい相棒ってカンジの二人も好き
そうだね相棒な感じはよかった
アンドレが髪長いもっと若い頃の外伝だったらな
そういや一コマめのアンドレだけ髪をリボンでしばってるのはなんでだ?
次のコマでもうリボンしてないし
久しぶりに外伝読んじゃった。リボン、私も気になってた!
外伝は黒衣まではよかったんだけれどもね…。
あの本2冊の外伝は、ル・ルーがオーバースペックすぎるのと、男前のオスカルとアントワネットがきつくて自分の中では見なかったことにしている。
黒衣の頃はオル窓のアネロッテみたいになる可能性がある容姿だったのが
(つかアネロッテの子供の頃の絵がル・ルーそっくりだった)
jamのはさるとびえっちゃんだもんなあ
黒衣のル・ルーはまだ可愛かったね
あの頃の絵だったら、モーリスもジョゼフ殿下風な可愛い男の子で
オスカルとの絡みもより美しかったかも 残念
ラブラブ期待せずに冒険活劇として見れば面白い
そうだね
外伝のオスカルとアンドレはカップルじゃなくてコンビ
編集者アンドレとラブラブな時に熱愛を書いて
ベルばらを二人三脚で作った編集者と別れたら
アンドレとは相棒として書くって分かりやすい
まるで自分日記だね
漫画読んでる時ぐらい夢をみたい
そういう事は考えたらいかん
今日の英国王子の結婚式、楽しみだな
パレードの騎兵隊とか見て、オスカルに似てる人を見つけたり
バルコニーに立つ王子夫妻を見て、
「妃殿下はただいまここで妃殿下に恋している20万の人々を
ごらんになっているのでございます」とか
あーこんな感じだったのかなーと妄想したり
…痛いけどねww
夢みよう
旦那とラブラブだったからこそあんな不朽のラブストーリーが描けた。
愛の力は偉大
6月ロードショーの天海祐希出演の映画「薔薇とサムライ」
赤い軍服にブロンド 白いフリルのブラウス
設定は17世紀
ヅカは見たことないし天海のファンというわけでもないが
見てみたくなった
ゲキシネってなに?
>赤い軍服にブロンド 白いフリルのブラウス
明らかにオスカルのイメージだな
日本人に金髪ってめっちゃ合わないよ
ウィリアム王子の結婚式見た
王子の髪の毛ばっかり気になった
やっぱりダイアナさんの方が綺麗だったな
馬車のそばに控える騎兵隊かっこよかったなぁ
今もフランス王室があったら、
それはそれは華麗な結婚式だっただろうねぇ
>>225 似たようなもんじゃないの?
結婚式が華麗かどうかは新郎新婦の見た目に大きく左右されそう
>>226 別に今日のが華麗じゃないとか一言も言ってないよw
ヴェルサイユ宮殿までのパレードとか見たかった
どこからヴェルサイユ宮殿まで?
ヴェルサイユ宮殿は狩りの為の小屋から始まったからど田舎
パリの由緒ある教会はからは高速道路で30分の距離
宮殿近くなら宮殿内の礼拝堂が一番立派
そうなんだ、じゃあパリ市内のパレードでもいいや。
細かいことは抜きにして、現代フランス軍と王室のパレード見たかった
騎兵隊や近衛連隊に空軍など。
衛兵がFAMAS担いでるのとか見たかったよ
アントワネットの結婚式には庭園も下々の者に解放されて
大賑わいだったらしいゾ
いいなあ
>>230 パレードルート〜ホースガーズの中庭から宮殿広場まで埋め尽くす人を見て、
ベルばらのあの場面思い出したよ
234 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/30(土) 08:53:28.58 ID:BUQm8951
アントワネットの人生のピークは四回あった。
最初が結婚式、次が長女懐妊、三番目が長男誕生、
最後がチュイルリー宮でのフェルゼンとの契り。
>>232 「ふわふわなんとか」とかいうブログ
前も貼られたけど何?
結婚式以前に全然ときめかないよ
なんかギスギスしてる人がいるなあ
>>235 宣伝じゃないの?
そこの記事全然面白くないのに奇妙
ベル好きの人って自己顕示欲が強い人が多いし
ランキングのクリック押して下さいの部分がものすごく強調されてる
ブログに自分の写真載せてしまう時点で相当に痛い人と見た
派手好きのベルファンなら自分ちの毛皮を買ってくれると思ったんだろうか
見るからに商魂逞しそうな顔している女性だ
せっかく華麗な世紀の結婚式を見て目の保養だったのに
朝からゲロいおばさん写真見せられてゲンナリ
変なの貼るの止めてよ
宣伝じゃないのならブログ内のjpg画像だけ貼れよ
きもくてケバいおばさん見せられてオエ
ベルファンなら、もっとおおらかになりましょうよ。
今回の記事はあまり好きじゃなかったけれども、
私は前に、この人のベルサイユ宮殿の記事好きだったよ。
>>240 いい加減sageる事を学びましょうよ、フワフワさん。
>>241 ショック...sageるってE-mail のところに、sageって書くってことだと
今しった....
モデル版では、e-mailのとこに、適当な字を入れると、ID出ないって教えてもらったのに
逝ってきます
>>241 240だけど、けど、あたしわふわふじゃない
あたしは、ああいうのが好きなだけ
気味悪い顔写真満載のブログが好きだなんて
ベルばら好きにしては美的感覚が死んでる人なんだね
かわいそうに
どんなに着飾っても不細工は不細工なんだな。
あのブログの人を反面教師にしようと思った。
>>245 美術専攻の人に美的感覚が死んでるって言っちゃったら可哀想だろ。
自分自身が見えてないのは可哀想な事だが。
なんにせよ「ふわふわ」はヅカと同じくらい
好き嫌い分かれるから
ベルばら好きは皆好きと思わないでくだたい
ヅカはお芝居という虚構の世界だからね
ふわふわおばさんは地でいってるんだから逝っちゃってるでしょ
ベル好きがズカ好きなんて思わないでくれ。
自分はズカも実写映画も大嫌いだ。
自分はヅカは興味なしで映画は結構好きだ。
自分もヅカよりはまだ映画の方が受け入れられるかな
とはいえ映画のオスカルって
いかにも普通のお嬢さんがコスプレしてるみたいなんだよなあ
オスカル役は男の子(線の細い中性的な美少年)でもよかった
男のオスカルなんて車田正美の漫画になってしまうじゃないか
ベルファンで聖闘士星矢ファンってけっこういるよね
アニメノキャラデザが同じだったからかな
車田正美のオスカルっぽいのって
顔はオスカルぽいけど体スラッとしてない
そりゃ、あちらは本物の男だしw
でも、ほんとベルばら(特にオスカル)はいろんな漫画のパロにされてるよね
発見するのが楽しかったりするw
258 :
愛蔵版名無しさん :2011/05/01(日) 20:27:57.94 ID:1TlC/dmW
全巻読了した
オスカルって案外早く死んじゃうのね
その後陰惨だったなあ
でも外伝で癒されたw
kidsも癒されるよ
たまにこんなキャラ?ってこともあるけど
260 :
愛蔵版名無しさん :2011/05/01(日) 21:22:17.90 ID:1TlC/dmW
うち朝日だからキッズ日曜版に乗ってたんだけど
そんときベルばら読む前だから興味なかったわ
王様の趣味が錠前作りってのはそれで知ったけど
違うよユリウスのモデル>ビョルン・アンドレセン
>>261 その写真ぜったい化粧してるよね
だから彼の美しさにいまいちピンと来ない
ヴィスコンティのお気に入りのヘルムート・バーガーも化粧濃い
映画の印象作りの為だとは思うけど
二人の共通点である金髪で色白で薄幸そうで印象が暗いのは
世間が手放しで絶賛しているようには好きになれない
>金髪で色白で薄幸そうで印象が暗い
ユリウスだわな
まんまだね
バイオハザード1作目のアリス(ミラ)を見た時
近衛隊時代のオスカルとかいけるんじゃないかと思った
幸薄そうで印象暗いキャラって、ベルばらにはいないような・・・
どんな状況でも割と逞しいというか
ああ、だから私はベルばらが好きでオル窓に興味ないんだ
主人公のユリウスがまず嫌いなタイプ
クラウスとかは格好良いんだけど最初相手役がイザークっぽかったから
最初の頃に飽きてその後マーガレットを買わなくなってしまった
ユリウスは性別を隠していたから、後ろめたくて、暗い雰囲気ある
オスカルはそんなことないからね
パリのおかみさんにおにいちゃんと呼ばれてカチンときてたな
あんな格好していても女の子に見られたいのか
お嬢ちゃんと呼ばれていたらどういった反応を?
あの「おにいちゃん」と呼ばれてカチンは
お姉ちゃんと呼ばれたい訳ではなくて
ちっちゃい子みたいな呼ばれ方が嫌だったのかと思ってた
完全版を買って外伝を読んだのだけど、
最初は外伝だから別な人が描いてるのかな?って本気で思ってしまった。
外伝の絵は好きになれないなー。
外伝読んでないんだけど
外伝って本編の何年後に描かれたものなの?
ほぼ10年後?>外伝
>>269 衛兵隊に「そう女女言うな、うれしくなってしまうではないか」と
不敵に笑ってたから
若い頃は男に見られるの嫌だったかも
アンドレには女と言われる度睨んでたのに
乙女心は複雑
274 :
愛蔵版名無しさん :2011/05/02(月) 22:11:25.50 ID:W1nwh8e7
「オシュカルおにいちゃまとは私の事でござるか」
ってシーンは可愛かったなw
おじちゃまじゃなくて良かったね
>>271 84年からだからほぼ10年後
実写版映画とアニメが落ちついた頃かな
ありがとう
35歳で絵が劣化してしまうのかぁ
今ベル二次やってる人たちが50歳近い事を考えると早過ぎる
それとも漫画を描く情熱が劣化したのか
プロの漫画家と
趣味でやってるおばちゃんを比べたらいかんよ
でも池田先生は他のプロの漫画家と比べても劣化が早すぎる。
ベルばらへの愛の大きさが違うんだろうな
ベルばらへの愛wwwwwたかが漫画に深刻過ぎる
二次作家ageで原作者sageの信者みたいなのがいるんだ
オタクって気味悪い
>二次作家ageで原作者sageの信者みたいなのがいるんだ
そういうことじゃないだろw
たかが漫画とは言え大事に思っているファンはいっぱいいると思うよ
ベルばらが好き。ベルばらは萌える。というのならわかるが。
ベルばらへの愛の大きさ ←これは重い。重すぎる。
偏執的なオバサンが多いジャンルとは聞いたが、
作者を下げてまでのこの言葉はちょっと気味悪いものがある。
>>278 >趣味でやってるおばちゃん
リヨタンの事ですね。
分かります。
むしろベルばらだから愛なのでは
趣味でもいいんだけどさ
衛兵隊でも赤軍服か・・・とつい思っちゃう自分はオタクw
(kids一巻では青だったのに)
原作者と二次者をごっちゃにしちゃいかん
次元が違うってものよ
でもこだわりオタク度は二次者が勝ってるかもw
二次は一次が手本だから一次を否定しないが、
一次創作者は、特にベルばらの場合史実という比較対象があるので、
書いてから時間がたつほど穴があるように見えて嫌になるって面があるんじゃない
私は割りと外伝の絵が好きな方
痩せて骨張ったオスカルの特徴が良く出ているから
本作は最初と最後の絵の余りの変わり様に釈然としないものがあるからね
最初の頃のオスカルのとっつき難そうで性格悪そうな顔w
いかにも世間知らずの生意気な若造って感じが出ていて嫌いじゃないな
まんま桜京>初期オスカル
292 :
iii:2011/05/04(水) 10:26:10.96 ID:k4bNVc/s
癒えてる
ww
>>289 絵の変わり様としては
桜京が薫の君に変わったカンジだね
桜京も高校生だっけ?
>>232 どうしよう。今まで、みんなあの広大な宮殿を歩いていたのかと思ったけど、
そうじゃなかったってのが、このブログでわかっちゃった。
でも、ベルにはこんなの描いてなかったよね?
なんかいつもブログに人を誘導するような書き方するねw
あのブログのオバサン写真が気持ち悪くて見る気がしないんで
掻い摘んでどういう事か教えて
携帯でみれば?
なんじゃそら
>>294 たしか高校生
>桜京が薫の君に変わったカンジ
まさにそんなカンジだね
薫の君は柔らかい顔で
黒衣外伝ではオスカルがかなり可愛くなってる
MC5巻後半あたりから死亡までの
強さと艶っぽさを兼ね備えた顔が好き
私は勝手に理代子さんの絵を、
第1期 水野英子調だった初期
第2期 S46〜47ごろ 『ふたりぽっち』『桜京』 『ベルばら』前半
第3期 『ベルばら』後半〜『オル窓』前半
第4期 『オル窓』後半〜〜
というふうに分けてるんだけど、
第3期が最高だと思う。
初期アントワネットも可愛いけど。
>>300 絵柄はオル窓中盤まではきれいだったけどオル窓後半〜崩壊していったような。
エカテリーナまではまだきれいだったのかな?
主人公以外はほとんどアシ絵だったけど。
ベルばらの外伝はエカテリーナの後だったかしらん。
エロイカになるともう読むのが苦痛だったので思いだせない。
オル窓第二部の前半はすごく線が細くて好みだったのにな。
後半から骨太リアルになったね。でも子の頃はまだうまい。
エロイカ写実すぎて絵柄としては苦痛だけど話は面白かったから
けっこう好き。面白いってのは漫画家の手腕でなくてナポレオンの人生が
ドラマティックな所為。りよたんのリアル絵ってのは青池さんのリアル絵とは
まったくレベル違う。りよたんはもともと里中満智子みたいに
「マンガ描くのが好き好き」って人じゃなかったし。
絵が変わっていくのは意識的に変えていったのかなあ。。。
べるばらは好きだけど好きな漫画家はりよたんではないな。
>>299 やっぱり高校生だったのか
チラッとしか読んだこと無かったから
もしかして中学生だったかな〜と思ってしまった
絵が変わり過ぎて、とても同じ高校生には見えないけどね
>>295 >>297 あのケバイグログ結局みろみろと宣伝はげしすぎ
このしつこさと思わせぶりの宣伝はヲチスターもんでしょ
>>300 あ〜〜わたしの認識もそんな感じだw
第3期の絵が好き。
オル窓MC5巻あたりからの絵、華やかさと妖しい美しさがある。
見てきたよそのブログ
オスカルが軍人系下級貴族みたいに書いてあったが大貴族だって軍に参加するよね
だいたい貴族は昔王様に対して武功を立てた人がなってた訳だから何か変
それに、二言目にはわたくしは貴族のお友達が多い、貴族のお友達が…とあるけど
書いてある内容は内情的なものはひとつも無くてかなり一般常識的な事とwikiぺディアの受け売り
先日の英国王子の結婚式に至ってはNHKのBSそのまま
その上、ランキングクリックを押してとそこかしこに貼ってあってクレクレモードが半端ない
ヴェルサイユ宮殿の輿やハイヒールがそこかしこに転がって大小便を避ける為
というのは理代子先生出演のTV番組でもやってたし
目新しい事がひとつもないのに取って付けたような自慢が胡散臭いブログだと思った
呼称のカタカナ表記を、フランス語読みではなく英語読みで書いている。
ブログの人のフランス語大丈夫なのだろうかと疑った。
かなりボロが見え隠れしているブログだよね。
この漫画で、
アンドレが「ちぎりたい……」とか悶えてたり、
アンドレの念願がかなって、ようやくちぎりの夜になったら、
30過ぎ女のオスカルがベッドを前にして「こ……わ……い……」と、
十代の小娘のように逃げようとして、
アンドレがそのオスカルの手首をつかまえて
「こわく……ないから……」とかなだめる、
あれらはギャグですか?
「ふわふわ王国の爵位ならさしあげてもよろしくてよ」にドン引いた
かなり痛々しい人だ
貴族の友達ひとりみつけただけで自分は社交界に入ったとでも思ってるんじゃ?
ハロウィーンパーティみたいな仮装パーティなんて結構ある
ベルばらsageで自分をage ageなのがなんとも
そのギャグシーンを見て性的興奮を覚えて、
鼻息を荒げながらベルばらのエロ二次創作を書きまくるおば様たちが大勢いるという事実
ヲチスレに行ったらどうかね
312 :
愛蔵版名無しさん :2011/05/05(木) 12:04:23.79 ID:N4UsQ3B6
>>308 処女だからそりゃ怖いだろ
おにいさまへ・・・の薫の君もそうだけど
男装の麗人が女の顔に変わるシーンって好きだわ
>>309 自分の母親の事を名古屋の令嬢と書いてたよ。orz
知識的には底の浅いブログだし、
貴族の友達が出来ただけで喪女がまいあがっちゃったんだろうね。
ブログ話他所でうってくれ
いい加減ウザい
そんなブログ見ていちいち感想書き込むな
× うってくれ
○ やってくれ
男装の麗人からたまに出てくる女言葉も好きだわ
いろっぺい。
>女言葉
そんなシーンあったっけ?
悲鳴しか覚えてないなー
アニメ第30話に乱闘シーンがあったが漫画にも存在したのかな。
漫画ではオスカルが衛兵隊に移った直後に大乱闘w
アニメではあしたのジョー張りに凄かったな。
アンドレがオスカルの結婚話を聞いて荒れてボコられたあの乱闘か
漫画の場合、荒れたアンドレがアランに絡んで発砲→泣きながら草むしり
殴る蹴るはアニメがリアルで凄かったが
さすがに原作にあった隊長を拉致するのは省略されたな
アニメの野郎共がやったら未遂でも絵的にシャレにならないw
確かにw
深夜枠に移動されるよ
325 :
愛蔵版名無しさん :2011/05/05(木) 22:24:19.25 ID:N4UsQ3B6
フランス衛兵隊編は女教師モノみたいで面白かった
最初の大喧嘩のあと顔に絆創膏してるオスカルが可愛いw
大喧嘩で西洋焼酎が飛んで
「あらら」と言うアンドレも可愛かったぞい
喧嘩上等オスカルさま
あらら
アンドレ役立たず。
なんのために特別入隊したんだ??
拉致の時はアンドレ役立ったじゃないか
父上はああいう時のために特別入隊させたんでないの?
裏でアンドレが何やったか知らずにw
330 :
愛蔵版名無しさん :2011/05/05(木) 23:40:27.55 ID:N4UsQ3B6
アンドレって目立ち始めたと思えば死んじゃうもんな・・・
本当にオスカルの影のような存在だった
GWにベルばら初読破。
アントワネットの最期は周知の事実なわけで、
まぁ仕方ないんだけど、なんか後半暗いねぇ。
前半の明るい雰囲気好きだったな。
メルシー伯が来仏したときの「なつかしいわ」×3がなんか好き。
後半暗くなるのって池田作品ではデフォルトなの?
しょっぱなから暗いのもあるよ
池田さんの作品には割りとペシミズムが漂っている
>>331 嫁入り前〜王太子妃時代のアントワネットは本当に愛らしいな
衛兵隊員達は少年兵と言う感じがするww
>>331 でも作者が一番描きたかったのがパッパラパーの王女から誇り高きじょおおう様と変化して最期を遂げるところだからねえ。
ぶっちゃけオスカル関連なんてどうでも良かった訳で。
漫画版「ベルサイユのばら」のばらはアントワネットのこと?
主役はアントワネットだから。作者、オスカルなんて書きたくなかったん
じゃないの??オスカル書かなきゃ視聴率上がらないもんな。
アントワネットの物語だけだったら、ここまで有名作品になったかどうか。
オスカルさまさまー。作者もテレビで言ってたな。これ一本の印税で
47歳で音大行けたり好きな仕事できたり、才能は金なり。
こんにちワン
アントワネット、フェルゼン、オスカルのスリートップじゃねぇの?
>>338 連載終了のあと(たぶん)では、
本当は「ベルサイユのばら」たち、のつもりだったと言ってた。
アントワネットは赤、オスカルは白、ロザリーはピンク等。
(そこをふまえてか、独訳版のタイトルは複数形になってる)
>>341 リアルタイマだが予告のイラストにも連載開始の表紙にもオスカルやフェルゼンは全く出て来なかった。
確か予告の文章でもアントワネット言う名前しか出てなかったはず。
三人主役と言うのはどう考えても作者お得意の後付け設定。
344 :
343:2011/05/06(金) 19:18:13.52 ID:???
アントワネット言う
↓
アントワネットと言う
>>338 ロザリーが最後に言ってたでそ。
アントワネットこそ「真紅の紅ばら」ですたとかって。
作中ではアントワネット以外にばらで例えられてたキャラいないしね。
そういやオスカル臨終のシーンもバラでない何かの花が
アントワネット、オスカル、ロザリーの三人がばらかこうして
見るとオスカルのパートナーのアンドレは蚊帳の外だな。
他二人のパートナー
フェルゼンとベルナールは蚊帳の中?
アントワネット、オスカル、フェルゼンがばらで
フェルゼンが黄色いばらと読んだか聞いたのは幻か・・
オスカルってよくバラくわえてるけど
トゲが刺さらないのかと心配した子供時代
>>352 オスカルがばらをくわえる時はアンドレが事前に丁寧に棘を取っている。
薔薇くわえて、フラメンコ踊って欲しい。
>>351 私は青いバラの記憶があるよ>フェルゼン。
でもこうして見ると女性キャラ限定なのかな。
ポリにゃックが黄色かな?
オスカルとアントワネットはわかりやすいが
他の登場人物はお好きな色でどうぞ〜ってとこだろうな
個人的にジェロは紫だ
357 :
愛蔵版名無しさん :2011/05/06(金) 23:28:38.57 ID:6rkV/kMC
そうそう
宣伝とかミュージありきで原作読むとアントワネットメインで驚くよね
アンドレ死んだと思ったら速攻オスカル死んじゃって
その後延々アントワネットだし
まあ贅沢しまくって殺されただけなんだけどねw
同意>紫ジェロ
男キャラで薔薇のイメージがあるのってジェロくらいだ
赤 アントワネット
白 オスカル
ピンク ロザリー
黒 ジャンヌ
紫 ジェロ
これで決まり
子持ち産道通過は赤
旦那あり小梨はピンク
処女は白
>>357 作者はツバイク原作に感動して最初からアントワネット主役としてしか考えてないよ。
作者の思惑に反して人気出たのがオスカル、アンドレだよね。
ぶっちゃけとっととこの二人殺して早くアントワネット中心に描きたかったってのが本音。
ベル大事典とかでももっとアントワネット絡みのエピソード書きたかったって未練がましい事言って無かったっけ?
アントワネット、フェルゼン、オスカルの三人が主人公
だと発言していたのは、
連載中に存在したオスカルFCでだったかな?
(イラスト集に掲載されていた)
物語の始めにこの三人の誕生にまず触れていることからしても、
そもそもはもっとアントワネット&フェルゼンのカップルを
持ち上げるつもりだったけど、オスカルのほうに人気が出て
ああなったんでしょう。
まあ一般的女性の思考を考えれば
いかにも男受けする女オーラ全開のアントワネットより、凛々しい男装の麗人の方に人気が集まるのは当然だと思うが。
リヨタンそこまで考えていなかったんだろうな。
そもそもアントワネットが主役なら何故オスカルとアンドレを登場させたんだろう
オスカルはユラン伍長の代わりと狂言回しの役
アンドレは なんでだろ?w
男と戦闘力互角の男装の麗人って今ではメジャーだけど、オスカル作った時点では
歴史ものなのに、完全に荒唐無稽に見えてしまう危険性を無視出来ず、
かといってあの立ち位置で実際「荒事になったら逃げます」
というわけにもいかないから、つきっきりで事実上護衛してくれる男が必要だと思ったんじゃない
そこまで考えて無い気がする
行き当たりばったりだったのでは
でもオスカルってもちろん勇敢に突っ込んでくんだけど、
原作だと単騎の戦闘力は案外カスいよね。
アンドレいなかったら早々に死んでる
貴族に従者は付き物、ぐらいだったんじゃないの?
初期のアンドレってほんとおまけのおまけだもん
近衛って王室警護くらい?
ジェロも言ってたけど容姿端麗でないと・・・とか
アクセサリーみたいなもんだったのかな〜?
アンドレも落馬の件や天井からシャンデリアで
オスカルに助けられてるから
持ちつ持たれつだな
>367
同意
行き当たりばったりで結果上手くいったんだろうね
アントワネットが主役のままだったら宮廷内を中心とした狭い物語のままだったろうな。
実在の人物をきままに動かすわけにはいかんだろ
それこそツヴァイクのパクリで終わったろうよ
>>368 このシーンでずば抜けた戦闘力を披露してどうするんだw
アンドレ出番無いし大体そんな物語じゃないし
>>363 アントワネットが主役にしては我が儘で自己中過ぎて共感できなかった
主役交代になるのは当たり前
368はおそらくアニメのベルばらを見てそれを言っているだけでは
エカテリーナ書いてた時、アントワネットも出すとか言ってなかった?作者。
期待してたのにー。今書き直せばいい。ツヴァイク版のアントワネット物語。
出してくれればとりあえず、読むわ。
うん。原作は初陣がバスティーユだったもん。
初陣であそこまでの指揮っぷりはなかなか。
>>出してくれればとりあえず、読むわ
今の絵柄じゃ読む気失せるよ
でもとりあえず買うだろうなww
>>377 エカテリーナに一こまだけアントワネット出なかった?
確か羽ペン持ってた 他の漫画と間違えたかな
ルイ15世とデュバリー夫人は確実に出てたね>エカテリーナ
とりあえず買う。作者と出版社の思うつぼ。
ホントに良い客だわ、私達。
そういえば、ヒトこまだけ出てたよーな。
>>365 ベルばらは身分違いの愛のせつなさもテーマのひとつでしょ
王妃と貴族
貴族と従僕
だからオスカルにはアンドレが必要だったんよ
でも最初から恋愛関係にする予定はなかったはずだぞ
類い稀な美女が恋愛も知らずに死ぬのはもったいない
>>383 アンドレはリヨタン的準主役のロザリーの相手としていずれアントワネットが投獄される時に夫婦で出させるつもりだったと言うのが当初の予定だったのでは。
んでオスカルの相手はベルナール。
それが何故かアンドレ人気が出たので相手役チェンジと言う説が一番説得力があるとオモ。
>アンドレも落馬の件や天井からシャンデリアで
オスカルに助けられてるから
シャンデリアの件は、アニメでは逆に
アンドレが助けてた。
あとで昇格することがわかってるだけに、
初期からいろいろとアンドレにフォローがあったな。
>>396 昼は献身的にアントワネットの世話をして
家に帰った後は夕餉の席で夫となったアンドレに
アントワネットの様子を語り「おいたわしい」涙するのか。
そうならなくて良かった。
ロザリーとアンドレが夫婦になるなら
アンドレは脇役のままの顔なんだろうな
そしてお気楽能天気キャラのまま
長生きはできたね
そしてファンからどうでもいい扱いキャラになる
ベルナールがオスカルの恋人になったらマザコンに加えマゾキャラに
どちらかというと
ベルナールとオスカルがどう纏まるのかが気になる
そんな事になっていたら、ベルばらはここまで読み継がれる普及の名作にはならずに終わったろう。
オスカルに「ママンに似てる」なんて言ったら
殴られそうなんだけど
オスカルに似た母=スパルタ教育の鬼母
アランの母って男顔でオスカルに似てない?
どこをどう見ればそんなことになるんだ??
ここのキャラが切手になるんだって
豪華な手紙になること請け合いw
ベルばらの切手が6月10日発売だって
これは普通の郵便局で買えるのかな?
多分けっこう小さな郵便局でも普通に買えるはず。
でもなんか絵柄が違わない?
これ、姫野さんの絵柄じゃない?
原作絵柄なら何年も前に、確か20世紀記念だっけ?1枚だけオスカル絵が発行されたよね
他の有名懐かしマンガと一緒のシートで
郵政のホムペから通販出来るよん
送料高いけど
漫画の方は意外にギャグシーンが多いな
関西人の血でしょう。
ギャグやらないと納まんない。
ところで漫画の第一話はアントワネット登場から始まるの?
1P目はフェルゼン、次にオスカル誕生、でアントワネットの少女時代
生まれた順番はオスカルが最後なのにね。
始まり方をみるとやはり三人を主役としてるんじゃないかなと思うんだけど
アントワネットを取り囲むといった風ではあるけどね
>>410 やっぱりその3人が主役でしょう
ロザリーは読者の気持ちの代弁役
読者サービスで主役の一人とは後付けした感じ
プロローグは物語の最初と最後を飾るフェルゼン
次に狂言回し的オリキャラオスカル
そして真打アントワネットの登場ってカンジ
浪曲みたいだわな
最後にそれぞれの誕生日を書いてたけど
あれってなんで?
余韻。最終頁読むと気分落ちるから、すぐにまた一巻から読む。
エンドレス。
>>415 始まりと〆を同じにしたんでない?
気分が落ちたら外伝orキッズ逃げ
一巻の初めで剣の稽古をしているジャルジェ親子が微笑ましい
あの二人が20年後に結婚しろだ何だでもめるんだなぁ
>>415 漫画は映画に近いと作者言ってるからエンドクレジットの役割じゃないかな
オスカルの死後漫画は何話ぐらい続いた?
10回
結構長いな
リアルタイマーの人ってオスカル死後も
とりあえず最終回まで週マ買ってた?
ナポレオンがちょこっと出てた
>>422 作者はもっと続けたかったみたいだけど
『ベルばら』としてはあれで良かったと思う
オスカル不在のまま長々続いたとしても
読者は離れていっちゃいそう
426 :
愛蔵版名無しさん :2011/05/09(月) 21:57:58.56 ID:CpgqnASy
オスカル死んでからはマジで暗いからなあ・・・
アントワネットに優しくした人たちも投獄されるし
あのシーンの「ロザリー以外投獄された」って無理あるよなw
まあロザリーは作中で最後の希望だからしょうがないか
あの場面のロザリーは実在の人物だよ
作中での希望でなくほんとに投獄されてない
428 :
愛蔵版名無しさん :2011/05/09(月) 22:37:06.42 ID:CpgqnASy
>>427 マジだ!
お礼を言いたいからいつでもベルサイユにいらっしゃい!
>>423 元々週マ読者だったしオスカルファンでもなかったから普通に買い続けてました。
>>414 狂言回しは本当はロザリーなんでね?
アントワネットの次に設定したのが実はロザリーだったと作者は言ってたし。
そう考えるとオスカル、アンドレって本当に作者的にはどうでもいいキャラだったんだなw
オスカルは最初からいい扱いでないかい
どう見たらどうでもいいキャラになるんだ?
むしろフランス革命における作者的メアリー・スー
432 :
愛蔵版名無しさん :2011/05/10(火) 02:42:30.05 ID:BCoL1qco
せっかくベルばらを読破したので
「マリーアントワネットの首飾り」も観た
ベル薔薇もジャンヌサイドから見ればこんな感じだったのかもね
あとジャンヌの召使の役名が「ロザリー」だったのもちょっと笑ったw
『女の一生』の主人公のお嬢様がジャンヌで女中がロザリー。
すげえなこの加地君…打ち切りも規格外なのかよ…
>>427 アントワネットの最後のお世話係だったロザリー・ラ・モリエールは
実在の人物
なのは知ってるけどよくよく考えれば漫画では
ロザリー・シャトレになってるはずだよね
旧姓で潜り込んだんだろうかwwww
当然漫画内で世話する頃はシャトレ姓だろよ
実在をモデルにしただけなんだからさ
作者もベルナールと一緒にして姓が変わるのは想定外だったのよ
ロザリー・グランディエ
だったかもしれないしw
>>438 んじゃその場合オスカルは「ベルナール・シャトレの妻に」って言うのかw
マリーアントワネットが傾国の美女と呼ばれないのは、
美女ではなかったからですか?
傾国=王がその色香に迷い国を滅ぼすほどの美女。だから
ちょっと意味的に違うのでは?
ルイは色香に惑わされて王室では禁止されているギャンブルを認めたり、
アントワネットの推挙でポリニャック一族を召抱えて法外な給与を与えたりして、
王室の財政を悪化させ、財政悪化は増税論に繋がり遂には革命が勃発して
ブルボン朝は滅びたんだから、アントワネットは傾国の美女(美女かどうかはさておき)
と呼ぶに相応しい女だと思う。
でもアントワネットって、女にあまり興味がなさそうなルイに性的好奇心を与えて、
色香に迷わせるだけでも凄い女だったのかも?
フランス万歳と言って死んでいったオスカルは、
口先だけで何もしないネトウヨ以上の愛国烈士。
色香?そこまでアントワネットって性的に凄かったの?
私は気の弱いルイルイが押しの強い妻に反対できなかっただけだと思ってた
財政の悪化は元々だっていうけど、確かにトドメを刺したのは
彼女だよね
ルイルイは別に色香に惑わされたんじゃないと思うけど
お願いされると断れないタイプ?
ギャンブルも性的に結ばれる前でしょ
国王・王妃共に性的には淡白という説も聞いたことあるけど。
GWまで開催してたヴィジェ・ルブラン展で観たアントワネットは
正統派というより優雅で明るい雰囲気美人だった
顔立ちそのものは???
でも漫画のルブラン夫人も苦心していたように
透きとおったミルク色の肌が美しくて
気がついたら吸いこまれそうに絵に近づきすぎている自分がいたw
ななめ向かいにかかっていたポリニャック夫人は
これはアントワネットもイチコロかなという翳りのある美人さんだった
王妃お気に入りのルブラン夫人は単なるおかかえ肖像画家でなく
亡命後もヨーロッパ中に歓迎された才能だったことをおさらいできました
あとノワイユ伯夫人も断頭台に送られていたこと
この展覧会で初めて知った。。。
アントワネットは色香で惑わすタイプの女性ではなさそう
どちらかというとポリニャック夫人の方が近いんじゃないかな
色香で惑わすのはデュバリーでしょ
ポリニャックは清楚な腹黒で色香でどうこうという感じしない
>>446 虫歯がみっつのノアイユ伯夫人もか・・悲しいね
449 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/10(火) 15:08:53.64 ID:nK5Mjpmh
肖像画で見ると一番美人なのはルブラン夫人。
その美しさはアントワネットやボリニャック伯爵夫人を超えてるが、
自画自賛で自己顕示欲の強い性格なのかなとも思ってみたりする。
とにかくルブランの顔立ちは宗教画に登場する天使みたい。
一番美人が自画像とは ねw
いい人のランバール公夫人が意地悪そうな顔でガッカリした
ルブランの自画像は宣伝用だって聞いたことある。
私に肖像画を依頼してくれれば、こんなに美しいものに
描きますよーっていう。
たしかにビジェルブランの絵が一番綺麗だった。
晩年の肖像画も、愛らしく書かれてた。亡命して
八十何歳まで生きたんだっけ、長寿ー
自画像を3〜5割増し美男美女に描くのは
画力を宣伝する名刺代わりの役割も兼ねているから。
ヨーロッパを転々と亡命する画家ならば尚さらその意味はある
アントワネット、伝記では誰もが絶世の美女のように言うんだけど
絵でみるかぎりあんまりそうは見えない…
ルブランの絵であの程度の容姿ならホントのアントワネットって
たいしたことなかったのでは??容姿よりむしろ
立ち居振る舞いとかしぐさが魅力的でキュートだったのかもね。
ルブラン夫人の肖像画、あの展覧会で一番綺麗だった。
ポリニャック夫人は美人だった。 あれならマリーはだまされる
スタール夫人はごつかった。ルブランが描いてあれじゃ、実物は
相当ごついのだろうな
ルイの妹のエリザベートもすっごくいい人そうで、涙でそうになった。
あの自画像は1791年作。 亡命先で描かれたもので
ロココ風味を排除してよりアカデミックな
それまでの技術を集結したルブラン夫人の最高傑作だったんだろうな
アルトア伯の子供たちなど描いていた他の女流画家が
断頭台に送られた時代、ルブランが祖国に帰れるのはまだまだ先のことで
外国でエネルギッシュに創作活動している様子がよくわかった
例のデュバリー夫人を嫌っていた三人の叔母様のうちの一人の
肖像画もあったけど(マダム・ヴィクトワール)
国王一家の亡命が成功してもうすぐ会える、と微笑んでいる良い絵なのに
後にヴァレンヌで逮捕されたことをこの人も知ってしまうのか…と。
スタール夫人、ごつかったですね
アントワネット、伝記や歴史書の類では
特別美人というわけではないと書いてるほうがむしろ多くない?
アントニア・フレイザーの本では、
母が手紙で、
あなたには才能や知性はない、
たいして美貌でもないし、あなたの武器は善良さと愛嬌、
と容赦なく言ってた。
イギリス人の旅行者の伝記みたいのがあって
(フランス紀行、アーサーヤング)どっかのサロンで
王妃と貴婦人たちを目撃してるのだけど
王妃がいちばん美人だったと記述してる
珍しい目撃談。
アントワネットは「ベルサイユ1の美人」と評されていたんじゃなかったの?
目鼻立ちより、スタイルがいいとか肌がきれいとか
エレガント、華がある、という感じ?
少女時代はモーツァルトにも求婚されたり
ロイヤルウェディングの毛糸さんだって絶世の美女かというと疑問符がつくかもしれないが、
ロイヤルオーラで5割は美貌が上積みされる。
藤本ひとみさんのアントワネット本によると、
アントワネットは馬面で鉤鼻と突き出した下唇を持っていたとのことで、
藤本さんはアントワネット美人説には否定的な見方をしているみたい。
美人っていうのは顔かたちというよりも雰囲気って大きいと思う
あのフェルゼン伯があれほど夢中になったのだから
マリーはやっぱりいい女だったのではないでしょうか
フェロモンかしら
フェルゼンも肖像画がアレの割にもてたそうだから
雰囲気でね?
>>442 ぶっちゃけアントワネット個人の散財が原因で
財政悪化したというのはまずまともな学者で言ってる人はいない。
もちろん「馬鹿王妃」の部類ではあったろうが。
どっちかっていうと代々の浪費のツケをアントワネットの代で、強引に精算させられた感じかなのかな?
確かにアントワネットにも浪費癖はあったみたいだけど、歴代の王様の中にはもっと凄い浪費した人もいたみたいだし。
学者の言っていることが真実だと思うけど
当時の国民は、みんなアントワネットが悪いと思っていたんじゃない?
>>464 画像でググると結構イケメンの肖像画もあるよ。同じ人間とは思えん
どっちが本当の彼?モテたという記述ばかりだからかっこいい方を指示したいが
あの肖像画のイメージ払拭するのはムズカシイ
>>467 結局そこが問題だな。今でいうメディア戦略に失敗した
ママは帝位をキープするのに最初ひどく苦労したようだが、マリーはそんなこと
なかくて最初から大歓迎されたからな
利権、汚職、癒着まみれで無駄遣いの権化だった自民党に国民が反駁して政権交代が成し遂げられたが、
代わった民主党は政権を担うノウハウがなく、財政悪化も更に酷くなり景気も回復しない。
何か200年より少し前のフランスに似ているね。
>>468 シャルルの肖像画もどれも別人ww
上のルブラン夫人の書き込み見るとおそらく一番ブサなのが本人に近いのかしらね
でもオーギュスト夫妻はきっとその肖像画を大事に飾ったんじゃないかなんて夢想してみる
フェルゼンの肖像画色々見て
鼻の下がちょっと長いビョルン・アンドレセンだと思っている
少年時代が似てるし
晩年の肖像画が今のビョルンとくりそつ
青年期は無視w
眉毛がさがってるのと口元がみのもんたなのがいけない
ファビアンの肖像画も見たけど口元がみのもんた・・・orz
>>469 金まみれでも自民は愛国心はあったからな
反日左翼の現政権民主党に愛国心はない
もともと日本人じゃない帰化人連中がトップだし
オーストリア女=中韓スパイ 国民にとっては現状似てるかもね
ベルばらおばちゃんは愛が好きだねw
自民党に愛国心があるなら速攻でパチンコ業界潰しただろうよ
朝鮮玉入れにベルばらを売り飛ばしたリヨタソもベルばらに対する愛はないな
肖像画ってだいたいの場合本人や家族が依頼するんだよね
自分がフェルゼンだったらあの肖像画の受け取り拒否しちゃう
スタール夫人もあの絵は自分に似てないって言ってたらしいが
その女心はわかるわ 200年たっても残るんだもんね
見る人にいや〜、スタール夫人ってごついわ、なんていわれて
今だと肖像画家ってカメラマンかな
大不況の引き金を弾いたのは、自民から民主へ出て行った連中なんだがな。
パチンコ税導入進行直前だった麻生元首相や
サラ金規制を強化した安倍元首相は
在日勢力に執拗に叩かれて引きずり降ろされたよ
>>476 麻生はマスコミ税を導入しようとしてマスコミに潰された印象。
自民党の広報誌と言われている産経新聞にまで叩かれていたよね。
安倍さんはスローガンだけよくて、
でもそのスローガンがまた国民に分りにくい単語を使ったものばかりで、
国民不在のまま参院選の大敗で終わった印象があるなあ。
もっと分りやすいお題目を唱えて国民に丁寧に説明していれば、
いかにマスコミがネガキャンしようと世論を見方につけることができたと思うけどね。
あの時は景気も良かったし、小泉の威光で自民党の人気もあったしね。
もっとも、安倍さんが郵政造反組を復党させた時点で小泉の威光も消えてしまったけどね。
安倍晋三のハートの弱さはオスカル以下
そう言えばルイ16世は
アントワネットの殆どのワガママは聞いてくれたけれど
外交に関すること特にオーストリアが優位に立つ要請だけは
聞き入れなかったと読んだことがある。
安倍さんの掲げる「戦後レジームからの脱却」は
確かにわかりにくかった。勿体なかったな
>>479 まあ、アントワネットはオーストリアに情報ダダ流ししてたからね。
彼女の本当の罪は散財では無くてフランスと言う国をオーストリアに売ろうとしていた事だと言う説も有るし。
最近パリの某ホテルのロビーを見たらナポレオンとアントワネットの肖像画が描いてあった。
ナポレオンは兎も角アントワネットって…。
日本人の団体さんでも泊まるホテルなのかなと思ったw
オルカルは国家に対して反逆を試みたブサヨだが、
フランス万歳と国家を愛して逝ったウヨでもある。
キルスティンダンストの美しさは本家を超えているかもね?
>>482 アントワネットもオスカルも全然フランスの役に立ってねーなw
最後マリーが王妃として目覚めた時全てが遅すぎた
>>483 少なくとも現代の感覚では軽く本家越えだとオモ。
そう言えばパリに行って初めてマカロン食べたけど予想よりは美味しかったけどまた食べたいってほど美味しくも無かった。
値段も高めだし…。
ドイツのスイーツの方が安くて断然美味しい!と思った。
大食漢のルイはどうだったんだろう?
>>485 「フランスの」王妃としては最期まで目覚めて無かったんで無い?
結局自分のプライドだけが残ったって感じ。
マリーが王妃として目覚めたのって、首飾り事件でマリーの訴えが聞き入れられず、
フランス国民が自分をどう思っているかを知って、
フェルゼンの賢作を初めて受け入れた時?
オスカルもその時のマリーの態度の変貌を見て安心してた覚えがある。
アンドレは遅すぎなきゃいいがなとまだ心配してたんだっけ?
>>477 麻生さんはパチンコ税とかマスコミ税以前に、
マスコミに対してふてぶてしく尊大な態度を取り続けたのが叩かれた主要因。
記者に対して仏頂面で逆質問したり馬鹿にした態度を取っていたら、
記者だって人の子だからそりゃ悪く書くわ。
その辺は小泉さんが抜群に上手かった。
安倍さんはカメラ目線が気持ち悪かった。
福田さんは「あなたとは違うんです」しか印象にない。
鳩山はマスコミに丁寧な言葉で常に接していたから、
内容は麻生さんよりも全然デタラメでも麻生さんほど叩かれなかった。
菅さんは記者会見で産経阿比留氏の質問を上手くかわしてたね、
あれが麻生さんだったらあそこで一波乱があった(笑
>>488 >アンドレは遅すぎなきゃいいがなとまだ心配してたんだっけ?
してた!まだ脇役の顔だったけどw
アンドレは要所要所でポイント発言してるなあ
そーいや能天気な顔でぽろっと言ったことが核心を突いてたりするね
>>486 ルイは鍛冶と錠前作りの他には食べる事とワインを飲む事しか真の興味がなかった
みたいなことをツバイクが書いてたと思った。
アンドレは宮廷に出入りしてるご婦人にも人気あったよね。だから初期の脇役顔でも男前設定だったのね。
アンドレの男前度
・オスカルが横にいるのにアンドレのほうがいいという貴婦人がいる
・アランにハンサムが台無しと言われる
・ル・ルーによく見るとハンサムと言われる
>>490 当時はオスカルは革命で殺すけどアンドレは革命後も生き残る予定だったからアンドレにそのセリフ言わせたのかもね。
>>494 アンドレは貴族並みのお洒落は出来なかったからお洒落したらモテモテだったかもね。
>>492 あと狩猟も大好きだったんだよね。
とりあえずルイは味は関係無くガンガン食べるタイプだったのかな。
そう言えば当時のフランスはまだテーブルマナーがイタリアから輸入されて無くて手掴みで食事するのが当たり前だったんだっけ?
まあ、ルイの場合マナー無視でガンガン食べそうだがw
いっぱい食べる男っていいな
アンドレもなんか食いしん坊なイメージ有り
>>498 身長はルイ以上だろうし24時間体制で勤務してるから物凄く食べないと死にそうだな。
ホントそうだ。摂取カロリーより消費するほうが多そうな生活してるもんね、アンドレって。
デブらない秘訣はやっぱ運動かな
もし革命が無かったら…
ルイは肥満で死亡
アンドレは激務で死亡
どっちにしても早逝しそうw
オスカルも大食漢だったのかな。
漢らしく肉も魚も野菜も手掴みでガシガシ…w
>>492 ツバイクはルイのことひたすら下げて書いてるからなあ。
他にもわすれちゃいかん。大の読書家でしょ。ルイ・オーギュストは。
語学の勉強も好きで特に英語が好きだったらしく
当時ロンドンでベストセラーだった「ローマ帝国衰亡史」も訳したそうな。
ルイは科学や航海術も大好きだったんだよね。
ラ・ペルーズ伯を大航海に出したけど、ベルサイユを離れることのできない自分の夢をも託したんだろうなあ。
仏ドラマで、病床のルイジョゼフを喜ばせようとミニ熱気球(当時は気球ブーム)を飛ばしてみせる優しいパパぶりに泣けた。
>>502 ロザリーのところで言ってた食事を毎日毎日してるんだったら
いくら軍人つってもカロリー消費しきれるわけないと思うw
絶対そこら辺考えずイメージで書いちゃったんだろうけど
あのメニューを完食するわけじゃないだろw
>漢らしく肉も魚も野菜も手掴みでガシガシ…w
そんな野性味溢れたオスカルさまもステキ
貴族のメンツ保つために余分に料理作らせて捨てるという行為を日常的に
やってたならマリーと大して変わらねーじゃねえか。
使える金が違っただけでw
国王は食通、ジビエや贅沢なご馳走が大好きで
王妃は小菓子やクグロフなんかちょっとつまむイメージ
510 :
508:2011/05/13(金) 14:24:08.93 ID:???
ふと思ったがオスカルが夕食を終わってアンドレも片付が終わってからオスカルの部屋へ行ったとするともしかして二人が契ったのって12日じゃ無くて13日?www
短い逢瀬だったんだね
いや、逢瀬自体は何十年もやってるのではw
小さい頃から友人としてずーっと一緒にいたから、
恋人に発展するのは難しかったんだろうな
と言うよりそう言う関係には絶対なってはいけない立場だったからな。
>>509 アントワネットも成人してからはデブってたから結構食べてたろ。
>>510 個人的には12日深夜〜13日早朝位までだと思っている。
きっと互いの思いを燃やし尽くす勢いで求め合って、心地よい疲労の中で浅い眠りについたんじゃないかな。
しかしあのオスカル大胆だよな。
家族揃っての会食の席であんな事いったら、家族みんなに怪しんでくださいと言ってるようなものだと思うんだが。
>>516 いや、逆にいつもの事はだったのでは?
ただアンドレだけは何となくいつもと違うと感じたのでは。
黒衣の伯爵夫人のアンドレは、いくら年上だからといって貴族のカロリーヌに対して態度がでかいよね。
しかも胸よりも足を見せるのが恥ずかしいという時代に
ドレスの裾を捲り上げるという(悪気は無いけど)
セクハラで訴えられるよw
>>502 オスカルは食べても食べても太らない体質だったのかな
近衛にしても衛兵隊にしても四方八方に神経を酷使しなければ
いけない職場だったから身が細るような思いで指揮官を務めていたんだろうな、
オスカルって
ジャルジェ夫妻も中年太りしてる様子は見られないし体質かもね
オスカルの回想の中では、毎回豪華な食事してたみたいだけど、あれは来客用で実際の食事はもっと質素だったんじゃないかな。
ジャルジェ夫妻は貴族としての体面を保つ程度の贅沢はしても、必要以上の享楽に耽るタイプじゃないと思うし。
それに残った食事は夫人のお目こぼしで、下働きの人達で分けてそうだ。
523 :
愛蔵版名無しさん :2011/05/13(金) 21:37:20.95 ID:iPhmTPQM
まあ庶民の暮らしのひどさに打ちのめされての考えだから
オーバーではあるかもね
王族のメニューも、のこりものは(ディスプレイ用の料理)宮殿で働く人たちに
おすそわけされて、それでも大量に残るので、それを宮殿の外で市民にお惣菜として
売ってそうな。
オスカルはあのフルコース、全皿完食してないと思うーひと口ふたくち手をつけて
下げさせてたんじゃない?残りは侍女たちのもの。
あれ全部食べててあのプロポーション維持なんていくら激務でも信じらんない。
ロザリーのスープの御食事シーン、むかしは嫌いですっとばして読んでたシーン。
なんとなくオスカルさまが食べ物の事をどーのこーの言うのが、イヤで。
アンドレに借金するぐらいお金の使い方には注意してたのに自分が食べてる物のギャップに気付かないってのはそれこそパンが無ければお菓子を食べれば良いのにの世界だもんな。
所詮世間知らずのお嬢様って事で。
526 :
愛蔵版名無しさん :2011/05/13(金) 23:18:57.40 ID:iPhmTPQM
>>524 あの場面は象徴的だよな
「貴族と庶民は別世界」という物語の根幹を一番分かりやすく示したシーン
オスカルにとってはお茶一杯くらいのつもりだったんだろうけど・・・
>>522 オスカルはいつもの食事と言ってたからあれが毎日のメニューだったんでそ。
パーティーなんかどんだけ贅沢してたんだろうねって感じ。
男に混ぜて働かせるために子供のころから吐くまで
食わせてウエイトトレーニングさせてたんだよ。
それが普通だと思っちゃってたんだ
>>526 自分は食事よりもその前にカフェオレかショコラを要求してた方がぶったまげたよ。
これから食事するのにわざわざ飲み物でお腹膨らませるのか!?とね。
どうでも良いがsageてくれ。
>>528 アスリート並みに食わせて筋トレ。
オスカルの腹はやっぱり割れてたのかなw
>>529 食前にそんな物を飲む習慣も、さらにびっくりする。食後とか朝飯じゃないのかあ。
ろざりーの居る家の様子を見て、そんなもん常備してる家かどうかも
わからんというのもスゴイし、コーヒーやショコラが贅沢品という感覚がお嬢様っぷり。
オスカルにとっては私らにとっての麦茶と同じようなもんなのだろうが。
間違えた>コーヒーやショコラが贅沢品という感覚がお嬢様っぷり。
訂正>コーヒーやショコラが贅沢品という感覚が無いお嬢様っぷり。
533 :
愛蔵版名無しさん :2011/05/14(土) 00:47:23.62 ID:zluU5Q6R
ベルばらのポイントは
キャラの生活によって常識がぜんぜん違うってことだな
アントワネット達にとってはアレが全くの普通で悪気も何も無い
庶民が憎いとかじゃなくて想像すらつかない感じ
そういえばフェルゼンとの恋愛を「スキャンダルになるから」といったやつはいても
「不貞だ」という観点で責めた奴すらいないってのもなかなか。まあ少女漫画的都合かもしれんが
>>527 あれだけ贅沢なものを毎日食べてれば、ガタイが良くなるのも納得
欧米人ってメタボな人多いけどオスカルは縦に伸びたって感じ
オスカル「ロザリーよ・・・私の一日の食事―――
そのカロリーの総量は―――10万キロカロリーを下回ることはない
なのに見ろ 体脂肪率は5%以内をキープしている
もはやスポーツのレベルでは到底燃焼できる食生活ではないのに5%・・・・・・・・・
理屈ではあり得ないハナシだ」
ロザリー「帰れよ」
後のフードファイターオスカル誕生の瞬間である。
オスカル様のイメージが変わってきた
使用人にもいい物食べさせてそう、アンドレもオスカルの一回りでかいし
>>539 アンドレはオスカルの残り物消化係りまでさせられてそうだw
ますますワンコみたい
まあ、当時の平民なんて家畜同等だからどんな仕事させられても文句言えんだろう。
しかしそう言う身だとアンドレは一番貴族と庶民の違いを充分認識してたろうね。
アンドレが幼い頃から平民の使用人として家畜同等の扱いをされていたなら
貴族のお嬢様なんて別の世界の人間だと諦めがついたんじゃないだろうか
ジャルジェ夫妻は常識人だから使用人を悪いように扱わないと思う。
>>アンドレが幼い頃から平民の使用人として家畜同等の扱いをされていたなら
そうするとオスカルの存在意義が揺らぎ、ただの貴族の御嬢様と平民の男の悲恋漫画になっちゃう気がする。
ふと思ったが現在の東電役員とかはまさに革命後のアントワネット状態?
天国から地獄へ一直線。
まあ、ギロチン行きにならないだけマシか。
オスカルの死後漫画は10話で終了したみたいだけど本当は何話ぐらい描きたかったんだろう。
単行本20巻ぐらいにしたかったとかどっかで言ってた気がするので2年ぐらい連載延ばしたかったのでは。
でもそうすると途中で旦那と離婚するからオル窓の様な酷い結果になったかとw
リヨタンはオスカルの死後からが、ベルばら本編スタートみたいな考え方だったって昔ネットで見たことあるから単行本4〜5冊くらいは続ける気だったかもね。
それだけのボリュームがあればバスティーユ後の、ジェロやアランのその後も見られたかもと思うとちょっと残念。
そうなんだ、知らなかったよ
でもオスカルが死んでしまった後は歴史的にも
惨い事しか起こらないから、20巻まで読むの辛いかも
オル窓も最後まで読めなかった
ほんとに20巻続いてたら、面白いことは面白いんだろうけどオスカルメインの前半とのバランスが悪くて名作にはならなかったと思う。
>>549 ジェロはkids、アランはエロイカで読めるじゃんw
オスカルの死後20巻も続けていたら単なるアントワネット物語に成り下がっていたと思う。
ズカは有り得たけどアニメ化は無かったかもね。
アントワネットがヒロインだったら人気出なかっただろうね
うん、ぶっちゃけ只の不倫オバサンのお話だもんな。
>>552 アランはエロイカで…はわかる
だがkidsのジェロはちゃうw
ジェロはオスカルの死後雌ヌコにオスカルと命名し余生を送るんだなw
アランはエロイカでもうちょっと幸せになって欲しかったな
エロイカのアランはベルばらでのオスカルと同じ立ち位置で作者はとっとと殺したかたったのかも。
主役が食われるからw
>>556 全然ちがうだろ
むしろ自分にとってはベルばらはアントワネットの物語
>>561 珍しいな、そう思う人って作者以外にいたんだ。
とりあえずリアルタイムで読んでた人では無いよね?
ぶっちゃけオスカルアンドレ無しのアントワネット物語だったら
最悪途中打ち切りで消えた漫画家リストに載っただろうな
さらに言うとオスカル単体じゃここまで人気継続しなかった
アンドレ体質の元ダンナに感謝しなくちゃねリヨタソ
んだな。
ベルばらと言えばオスカル、
オスカルと言えばアンドレ、
そう言えばアントワネットの話でもあったっけ、
フェルゼン?
誰それ
ってのが世間の印象だろう。
>>562 姉はリアルタイム。
自分はその後。
姉と違って最初からオスカルよりアントワネット好きだったよ
オスカルがアントワネットから離れたのは納得いかなくて
姉と口論になったw
まあオスカルもアントワネットを支えていてくれる内は好きなんだけどね
最後まで傍にいて欲しかった
>>565 お姫様が好きなのか?
オスカルは最初から革命で死ぬ予定のキャラだったからアントワネットから離れるのは絶対条件だったんだよ。
その点だけは作者の予定通りになったな。
>>565には遠藤周作がいいんでない
あれは割とアントワネットに好意的だったよーな
>>565 アントワネットの傍に最後までいたら、ギロチン行きになっちゃうよ
>>565が藤本ひとみの「マリー・アントワネットの生涯」なんか読んだら倒れるかもなw
かなり手厳しいから。
でも彼女は別にアンチ・アントワネットでは無いんだけどね。
>>569 藤本ひとみはエッセイでぼろっカスに書いてたもんなあ
小説版のは多少マシだけど
んじゃ、アントワネット大嫌いな監督が作ったアニメなんか観た日にゃ、憤死するかも。
アニメ、見ない方がいいよ
565ですが
藤本もざっと読んでるしアニメも見てます。
倒れもしなけりゃ憤死もしませんよw
遠藤周作はあまり面白くなかった。
別にアントワネットマンセーの描き方じゃなきゃ嫌!なわけじゃないんだよ。
ツヴァイクのアントワネット伝は素晴らしいが
ルイに対してあまりにひどい描き様なのが傷。
『ベルばら』はオスカルの死後駆け足で正解だったと思う。
だらだら続いてもきっと蛇足感。
9巻では私はキャラへの思い入れが薄いぶん、
絵じたいの美しさをいっそう感じられた。
なまじオスカルとアンドレというキャラ二人が、本来の主役以上に目立ってしまったからな。
二人が去った後は蛇足にしからならいよね。
しかし人気があるからと長生きさせた所で、人気が続くかと言われればあの二人の場合微妙な気がする。
革命に賛同して結果革命成功→アントワネット縛り首→新政府が速攻で腐る→…
しばらく続くからねえ。あの場で死んで幸せだった気がする
保守という言葉が好きなネトウヨは、特に右寄りの政府を叩く報道機関をマスゴミと侮蔑するけど、
ベルナールなんかも現代日本にいたらマスゴミのレッテルを貼られるんだろうね。
「大胆不敵にもわたくしのおなかを足でけとばしました家臣」って、たとえ話としてもどんなシチュエーションだ?
マリーが妊娠してなくてもそりゃ重罰だよ!
今でもフランス人ってかなりキツイジョークを入れた会話するみたいだけど当時の貴族階級はそう言うのがもっと顕著だったのかな?
>>577 足で蹴飛ばした家臣>それはおなかのなかの子供だよ
>>579 ああ!まったく気付かなかった!すみまででん。
>>579 妊娠初期でもうお腹の中の子が足蹴りするの分かるのか?
謎かけを考える国王陛下、可愛かった。ベルキャラの中で旦那にしたい
男ナンバーワンだにゃ。
>>582 あれも実話そのままだよね。
あとベルばらには出て来ないけど初めてアントワネットと夫婦になれた後に臣下に言った発言が こんな気持ちエエ事は初めてだ! ってのが笑えるw
auの広告でオスカルが必死にフランス兵に固定電話と携帯の一本化進めてて笑ったw
衛兵と語り合うシーンそのまま使ってあんな面白い事を…
HOKE治って良かったね、もっと早く手術してれば
ーーっと思ったに違いない。陛下。
>>585 まあ、その後四回妊娠させたぐらい励んだんだから良いんで無い?
>>585 HOKEでもないしオペも無かったと言われて久しいですが。
詳しくはヴァンサンとプティフィスの16世伝参照
政略結婚だったわりにね。夫婦仲良くて幸せだったんじゃないかな
ひとえに陛下の人徳と奥さんへの愛情の賜物。暴力もふるわず妾も持たず
女遊びも賭事もしないなんて稀有な男ざんしょ。あの時代。
激しい恋愛感情ではなかったけど敬愛していた、と王妃の処刑前のモノローグが
あったけど、激しい恋愛感情で結婚生活なんかやってけないよね
そもそもアントワネットってば
貴族の娘なんかみんな政略結婚で頑張ってるのに贅沢言い過ぎ
いや、だから首切られたのかw
アントワネットは自業自得だけど、友人の貴婦人とかまで
ギロチンにかけれれてる
とんだとばっちりで気の毒過ぎ。
自業自得と言いたいのはむしろエベールあたりかな。
貴婦人どころか陛下の弁護人ならびにその家族さえギロチンへ。
自由博愛もへったくれもないね。
オスカルあの時点で死んでよかった。
アントワネットの友人ということは、ある程度甘い汁は吸ったんだろうし
そうじゃなくても大半の貴族は、自分達の生活基盤を支える
民衆の事なんかまるっきり考えないで一方的な搾取を繰り返したんだろうから
まるっきりとばっちりって訳でもないでしょう。
一国の女王だから服や宝石も必要だったのかもしれんが
プチトリノアン宮は擁護できない
アントワネットにも非はあるとじゅうじゅう承知でも
エベールのでっちあげとか
ジャンヌ・バロアの回想録とかやっぱり気の毒だった。
だけど正直な話、このまま諸々隠蔽続けたり
猛暑なのに庶民には節電しろなんて言われた日には
パリのおかみさん達よろしくおとなしい日本人も
斧やら鎌やら持って、オマエ達が先にエアコン止めろと
首相官邸、原子力安全保安院、経済産業省、東電本社あたり
取り囲む日も来るかも知れない、とふと思ってしまった。
>>595 そう考えると日本の革命起こらなさって凄いよな
頑張ったところで渋染め一揆か天草の乱くらいでしょ
武力鎮圧ですぐ終わってるし一部の被差別民だけしか動いてない
為政者のガス抜きが上手いのか国民が大人しいのか
>>596 米騒動は流行ったけどね。
発祥地は富山県。
富山の女が暴れ出したらもう限界って事で@富山県民
アントワネットの気の毒なのは
貴族たちから反アントワネット派が形成されたということ
しかもまだ幼いと言って良い年から。
革命期、いやそれ以前から彼女を執拗に攻撃するポルノまがいの風刺画や攻撃文書、
陛下へのそれと共にやっぱり酷すぎると思う。
それにしても兄王夫婦の足を引っ張ったプロヴァンスとアルトワが
後に王位についたのはなんとも後味悪い。
>>595 私だったら過去60年近く原発は安全と言い続けた前政権の自民党本部と
それと連立を組んだ公明党本部を取り囲むわね
御用学者・御用ジャーナリストの集まりである原子力安全委員会(前政権が
任命した人がほとんどの陣容)も取り囲むね
>>598 アントワネットはオーストリアのスパイ役もやってたんだからフランス国民に嫌われても仕方ないでそ。
今でもフランスではあのオーストリア女って感じ受け取られてるんでそ?
>>600 フランスでも同情論なんじゃないの?
フランス製作ドラマ二つ見たけど、主役のは可愛らしくて多少思慮は浅いが愛すべき女性の悲劇
だったし、ルイ主役のも、我儘だけど性根は優しい子ども思いの母だったよ
彼女の熱心なファン(向こうの人)からは「馬鹿なブロンド」扱いで納得いかん、
なんて意見もあったようだけど。
>>アントワネットはオーストリアのスパイ役
アントワネット自身は難しい事が嫌いな
頭ふわふわのお姫様だったんでしょう?
スパイなんか出来るの?
>>アントワネットはオーストリアのスパイ役
フランスとオーストリア&プロシアが戦争していた時のことかな。
マリーはフランスの情報をオーストリアに流していたらしいと
どこかの本で読んだ
マリーはフランス軍が負けてオーストリア軍がフランス王家を助けて
くれればと思っていたんじゃないかな
アントワネットって旦那の他にはフェルゼンしか男を知らなかったし、
性に対しては潔癖というか旦那に似て淡泊だったのかな?
珍しい夫ラブ女でカタブツ貞淑な母上にいくらか似ていたんでしょう。
反してエカテリーナ二世は晩年まで色ボケ男好きだったんでしょ
二人は最初のとこだけ似てたけど。
(夫が幼く結婚後数年処女、夫婦生活なし)
お勉強に熱心で、高熱出してロシア国民の支持を集めたんだっけ
ドイツの血を入れ替えてロシア人に生まれ変わりたい、とか。
プロイセン王を信奉する夫ピョートルが引き立て役でもあった
>>605 母親の影響は大きそうだよね。
売春婦を極度に軽蔑してたし。
彼女らは食べるためにやってたんだから失礼だと思うが。
リヨタン自身も売春婦を下に見てるよね。
オル窓で売春婦は色情狂みたいなセリフ入れてるし。
作者の方が色情狂なのにw
ルイ15世の愛人にして内政面でも外交でも権力を握っていたポンパドゥール夫人のように、
オスカルもルイ16世の愛人でかつ政治手腕を発揮できる立場にいたなら
フランス革命は起きなかっただろうね。
王室の奢侈を禁止して、反対する貴族は一掃して財政を立て直しただろうから、
革命の切っ掛けになる増税の話もなかっただろうし。
女帝として有名なエカテリーナやテレジアに負けない辣腕を振るっただろうね。
ルイにも愛人がいたら
アントワネットにいくらか同情票が集まっただろうか
と言うかあんなに矢面に立たされなかったかも知れない
ルイ16世とアンドレって同い歳?
愛人がいてそっちの方が散財してたら同情されたかもね。
でもアントワネットの性格からすると愛人に負けるもんかともっと散財しそうw
ルイとアンドレは同い年だね。
愛する女性に振り向いて貰えない淋しさを酒飲みながら語り合えたかも。
ポンパドール夫人やデュバリー夫人のような公的愛人って、王妃より権力も
発言力もあったらしいよ。もし16世に公的愛人がいたら、矢面にたつ妾の隠れ蓑になって
王妃であるアントワネットは矢面に立たされなかっただろう…という仮説を読んだことがある。
妾達の名前は有名でも、王妃は影が薄い。
正式の寵姫となるには美貌はもちろんのこと、女として最高の魅力がないと
だめだからねえ。のし上がるためにライバルを蹴落とす努力も惜しまなかっただろうし。
かわいそうだけど、政略結婚でなんとなく嫁いできた王妃はたちうちできないよ。
ルイが愛人を作っていればアントワネットは処刑されなかった!?
ルイ16世にもし愛人がいたら…
処刑はどうだかわからないけど
正式な寵姫ですら軽蔑して声をかけることを嫌がったアントワネットだからなあ
完全に夫から心が離れてしまいそう
>>615 それは言える
マリーは王家では珍しい恋愛結婚で結ばれた円満な両親のもとで
育ったからなあ お妾さんとかってまったく免疫ないよね
他に愛人がいたらそもそも豪遊しようにもルイ16世からお小遣いもらえなかったんじゃw
豪遊もできず跡継ぎを産むだけとか
女は産む機械
旦那の金で豪遊&浮気&(史実ではともかく)そのせいで反乱
これで耐えるルイ16世の器って
>>620 当時としては当たり前だったんで無い?
とりあえず子供産んでくれれば桶。
あー、自分もそんな都合の良い男欲しいよw
30代半ばなんだが今更初めてべるばら読んだ
心優しくあたたかい男性こそが
真におとこらしいたよるにたる男性なのだということに気づくとき
たいていの女はもうすでに年老いてしまっている
胸に突き刺さりましたハイ
この台詞を23.24歳の娘が自分で考えたのかねぇ
編集のアドバイスかもね。
そんな気がするね
編集者って何人かいたのかな。死ぬ前にこうしてベルばらは作られたって
暴露本を出してほしい
夢がこわれちゃうかな
>>625 夢なんて作者がとうに壊してるから今更w
一年以上連載があったから編集は二人ぐらいいたかもね。
もう定年退職してるだろうから暴露本出して欲しいね。
出版不況だから集英社自ら出してくれるかもw
>でもアントワネットの性格からすると愛人に負けるもんかともっと散財しそうw
うまい!
暴露本アタシも読みたいーー理代子せんせい、週一の締め切りで
全部じぶんでペン入れしてたのかなっとふと思ったことがあるな
顔だけしか描いてなかったりして…とかな
こころ優しく暖かいだけじゃ、生活して行けないよお
あの時点でまだオスカル様は夢見る乙女から成長してないのな
>>628 暴露本自分も読んでみたいわ。
宮本先生は漫画描く時顔だけ自分で書いて、体と背景はアシが書いてるって聞いた事があるが
リヨタンはどうだったのかな?
>>629 オスカルは明日にも死ぬ気で居たから現実生活なんて考えてなかったでそ。
>>630 一応リヨタンはオスカルの金髪線書くのが大変と言ってたから描いてたのでは。
ただし途中からはアシさんかも知れないがw
その辺りもきっと〆切ギリギリまで見張ってた編集さんがいたはずだからやっぱ暴露本出して欲すぃ。
生活力があってとか考えるわけないw
考えて見れば
大作家達の暴露本は沢山出版されているけれど
大漫画達の暴露本ってないなあ
手塚治虫氏にしろ赤塚不二夫氏にしろ長谷川町子さんにしろ
生前どんな生活送っていたか未だに謎だからなあ
>>623 むしろ23、24歳だからこそなのかも
今の作者からこの台詞は出てこない気がする
>>635 当時でも旦那は高学歴、高収入だったんだから優しさだけで満足出来るはずが無い。
>>634 手塚神は子供達がチョロチョロと当時のエピソードこぼして無い?
リヨタンはマジで過去の旦那や愛人が寄せ集まれば立派な暴露本が出来るなw
リヨタンの暴露本だな
ベルばらは好きだがリヨタンにゃ興味ないんだ
じゃあ、とりあえずベル本編とジャムばらとエロイカ時代の編集と旦那と愛人だけで…
あれ?何か殆ど重複w
>>634 手塚先生は「手塚先生、締め切り過ぎてます!」がかなり詳しくて面白かったよ
長谷川先生は本人著だけど「サザエさんうちあけ話」かな
大作家より大漫画家の方が生活ぶりなんかはよく知られているけど?
私はベルばらは昔から担当編集者(当時の夫)がほとんど考えたものだと思っていたよ
「章子のエチュード」連載終了から2週たらずでベルばら連載で準備期間短すぎだし
(リヨタンは高校時代から温めていた話だと言っているがw)
リヨタン本人が「好きなものを描くには当てなければならなかった。ベルばらは当てるために描いた」
と言ってる。つまり、ベルばらを描いている当時はまだ自分の好きなものを好きなように描けない、
編集部の言いなりだったという事
ベルばらに関して今でも講演会なんかでちぐはぐな発言しているのも自分で考えた話じゃないからだな、と思った
つまりリヨタンの今日の功績は、当時の夫だった敏腕担当に依るところが大きかった訳だ。
それじゃ離婚したら落ち目になるよね。
そういえば、元旦那離婚後はどうなったの?
ハリー・ポッター作者の別れた旦那は、作家である元妻がブレイクした途端
マスコミを利用してまでよりを戻そうと必死だったみたいだけど、リヨタン旦那はそういう事はなかったのかな?
アタシもりよたんの私生活はどーでもよい
マンガ描きについての暴露本がいい
手塚さんは真夜中だってのに「チョコレート買ってこなきゃ描かない」っていって
編集さんを困らせた。コンビニも自販機も無い時代。てのをアシスタントしてた
石坂啓がエッセイで描いてた。
ベルばら当てる為には、アントワネットだけがヒロインじゃ当たらないと察して
男装の麗人オリキャラを登場させたわけかな。流石。
りよたんの旦那は喫茶店経営してたよね。オルフェウスの窓っていう、ロココな雰囲気の。
それが慰謝料だったのか、気の毒う。。。りよたん旦那って馬丁だったっての、マジすか?
>>641 リヨタン本人が「元夫はベルばらがヒットして偉い人になっちゃった」と言っていたから
ベルばらのおかげでシュウエイシャ内での地位は上がったんじゃない?
それでなくても給料いいしなw>シュウエイシャ
離婚は確かオル窓連載中?
好きなものを描けるようになっても結局、オル窓なんかは歴史を下敷きにしたり
男装した女性が出てきたりベルばらを踏襲したものした描けないんだよね
元々漫画家になんてなりたくてなった訳じゃないと言っていたから
いいアドバイザーがいなくなったら描けなくなるのは道理かな
>>643 喫茶店経営してたのは次に再婚した夫だよw
>>640 確かに売れっ子でも無いのに「章子」から次の連載始まるの早すぎたよね。
「章子」連載時に編集がツバイク版知ってリヨタンに勧めたのかも。
「白いトロイカ」のフランス革命版狙ってとか。
いやいや是非暴露本出して欲しいねえ〜。
マジでどっかの出版社に要望出してみようかな。
この漫画はこうして出来た!シリーズみたいな感じでw
二匹目のどじょう(男装の麗人ユリウス)は当たらなかったな
>>644 なんですと!?三回結婚してたの??知らなかったわ。りよたんやるなあ。
>>644 最初の離婚はベル連載後の一年ぐらい後に週刊誌のネタで載ってたはず。
何か夫婦共に戦略的結婚だったのかと思えるぐらいだなw
>>645 うわー読みたい!w
グッズとかはたまに出るベルばら解説本とか
もう知っていることばかりだから興味湧かないけど
ベルばら誕生の秘密は読みたいわ〜
担当編集者が語る伝説の少女漫画の舞台裏・・・
アンドレ大変身の謎
今だから語れる担当編集者の苦労話
7月12日はこうして描かれた
そしてベルばらは世界へ羽ばたいた
なーんか、いくらでも思いつくわ
担当さんは男の人だったのか 女の人かと思ってた
>>651 70年代初期の集英社に女性編集が居るとは思えん。
>>648 切り抜き捜してみた
女性セブンの昭和52年6月16日号には昭和45年に最初の結婚
4年後に協議離婚 2年のブランクをおいて籍を抜いたまま復縁(1年間)だそうだw
ホント戦略的結婚ぽいねw
リヨタン「連載枠と原作wが欲しい」
夫「地位と給料を上げたい」
>>651 >7月12日はこうして描かれた
アンドレが旦那でオスカルはクマのヌイグルミでデッサンしたんだっけw
>>654 漫画ヒットの為には服も脱ぐ旦那。
出世のためなら手段を選ばないw
>>654 ほー、そりゃ初めて聞いた。なんか、涙ぐましいなあ
映画とかから合成して書いたのかと思ってたよ
2度目の旦那さんは乗馬の先生だったかな、うろ覚えだが
藤あや子や沢尻エリカにしてもそうだけど
美人だから色々あるんだろうね
>>642 自分はマコトさん(手塚の息子)の書いたチョコレート話を読んだことがある。
手塚さんに○○チョコじゃなくて▲▲チョコが食べたい、と言われて
夜中に遠くの街まで探しまわりヘトヘトになって帰宅した編集者が
「あなた東大出てまで何やってるの」と奥さんにあきれられたり
今度はあらかじめ○○も▲▲も用意したところ
「大人のくせにバッカじゃないの」とマコトに笑われて
編集者が怒ってマコトを庭の池に突き飛ばしたりとか…
手塚とその周りがもう漫画みたいな話だった。
アトムにパパやママを、とか
白いライオンを主人公に、は編集者の意見のようだけど
池田さんと編集さんの関係はここを読んでると男女関係みたいだから
それがベルばらに投影されていたのは面白い。
もちろん人に話せるエピばかりじゃないでしょうけれど。
>>614 ルイ16世の父親のルイ・フェルディナンも性交渉は妻のみの堅物(強い宗教心)
だからねえ。
好色じいちゃんの血はアルトワがひいたのかな。
>>660 そんな怪しげな団体を例に出されても…w
純潔でいることに誇りを持っていそうじゃない?オスカルお嬢様。
結婚するまでは処女でいなければいけないのよ。ベルばら法。
>>658 面白い、その手塚せんせの話〜ウケタ。マンガのネタには事欠かないような。
たまたま目にしてベルばら好きなので最近ROMっていたけど
ベルばらの方は解説本とかも買っているけどリヨタンの私生活はあまり知らなかった。
まあ確かに美人だよね。後オスカルとサイズも一緒って書いていたけど、
当時で86・58・ヒップ忘れたって、かなりスタイルもいいよね。
後はリヨタンには直接関係ないけど手塚神の話も聞けてお得なスレですねw
>>660 日本でだって、30年くらいまえには
「結婚までは処女」が一般的な道徳であり、
少なくとも異常なものではなかったよ。現実に守られてたかはともかく。
処女を嘲笑する風潮はかなり新しい、バカ若男若女の間のものでしょ。
もっと歴史的にはいろいろあったようだけど。
『処女の文化史』なんて本がある。
あれ?日本は通い婚や夜這いが主流で、明治維新以降キリスト教が広まってから貞操を守ろうって考え方が強くなったって聞いた事があるよ。
一部農村でそういう風習があったのも確かだがフェミが過剰に強調してるのも確か
結婚までは処女って、二十歳くらいで昔は結婚してたからな
今時の大学生は性経験がないのがコンプレックスになるのね…?
ちゃんと恋愛できないのはどこかに不備があるから、
と見做されるからかしら?
>>662 同意。
焦りを感じていたら、相思相愛になる前のアンドレ相手にサクっと済ませていそう。
>今時の大学生は性経験がないのがコンプレックスになるのね…?
本当に好きな相手とならいいけど
焦ってどーーでもいい男と経験するのはやめてほしい
もっと自分を大事にして欲しいな
安売りしないで
焦りはまったく感じてないようだったなあ
この戦闘が終ったら結婚式だって言ってたから
ああいう関係になったら結婚しないといけないと思っていたのね
結婚しないといけないというより
契る=妻になる=結婚、と当たり前のように考えていたんじゃないかと思う
>契る=妻になる=結婚
それが本来の姿だと思う
なんだかんだいっても
できちゃった婚とか同棲とかって
ただ、自分の欲求を満たすためだけにしてる
あまり知性の感じられない愚行に思える
でも少子化に歯止めを掛けるには出来た婚もありかとは思う
>>662 誇りとかより
結婚してないんだから当たり前だったんでない?
そっち方面には晩熟な人だしね
http://www.privatecare.jp/s-ideal.html 成人合宿の理念
1.大学生の若者が、生涯にわたって、
異性との幸せな性生活を送るために必要な
知識を学ぶことのできる機会、
経験を得ることのできる機会を提供する。
2.健康的な性生活を送るために必要な、
そして「一人前の大人」として生きていくために必要な、
『自尊心』(=私はOK!という自信)と、
『他尊心』(=あなたもOK!という思いやり)の獲得を支援する。
--------------------------------------------------------------------
一人前の大人として生きていくのに必要な「自尊心」や「他尊心」は
性経験がないとなかなか生まれないってことかしら?
いつまでも童貞や処女のままだと引け目を感じてどうしても自尊心は生まれないし、
そういう人は理想ばかり高いから、例えば女の場合は白馬の王子様じゃないと男とはみなさないので
他尊心も生まれないってことかしら?
でもこんな合宿の脱操で果たして自尊心や他尊心が生まれるのかは果てしなく疑問だけど。
>>679 実に下世話な話になってしまうが
例えば避妊具や事後ピルを使用したとしても妊娠の可能性が0じゃないだろうに
と余計な心配をしてしまう
童貞か処女も当然自己申告だよね?
病気も怖いわ。
好きな男と結ばれることが出来た処女オスカルは幸せだたね
ロベスピエール先生も童貞だったけどがんばってたよ
こんなの逆に自尊心失わない? カルトじゃないの
どう考えてもカルトだろw
しかし、童貞・処女が持つコンプレックスは重大な問題らしい。
子ども手当ては社会全体で子どもを育てるという理念の下にヨーロッパで生まれた制度だが、
少子化対策にあたっては社会全体で童貞・処女を卒業させるように仕向けるのも一つの手かな?w
>>644 リヨタソを語る上での基本常識で何回も書かれた事だが
リヨタソ過去3回の結婚はすべて事実婚で未入籍だよ
恋人とか同棲入れたら数え切れないと思う
籍入れてないから別れる時あまり揉めないのかもね
まあそういう人だからファンは慣れっ子w
>>686 え?違うでそ。
少なくとも最後の結婚は相手姓にしてるはずだよ。
ググればその辺り本人がき語った記事も出て来る。
確か最初の旦那もどちらの籍にするかで揉めたとか言ってたから入籍はしたんでない?
アントワネットも池田理代子も魔性の女なんですね。
りよたんせんせいったら、ベルばらのなかではあれほど
身体を売ってはいけないよ、とか教訓うざかったのにな
でも魔性の女って好き。美貌と身体を武器にする女っていいw。
ひっかかる男のほうが阿呆
>>690 お金を貰って売るのでなきゃ誰に脚を広げても桶なんでそw>リヨタン的貞淑
>>689 アントワネット自身は全然男にモテて無いのでは?
確かどれかの史実本にも振られてばっかりとか書いてあった。
ベルの中でさえルイとフェルゼン以外には愛されて無いもんな。
むしろフェロモン少ない女だったのでは。
たしかにあんまりモテモテという逸話は本を読んでいても
でてこないな
多分ママの教育の成果で結構固い人だったのでは
でもあのフェルゼン伯にあそこまで思われたのなら十分でしょう
フェルゼンは本当にモテモテだったらしいもん
>>お金を貰って売るのでなきゃ誰に脚を広げても桶なんでそw>リヨタン的貞淑
結婚後浮気しまくって、誰の子だか分からない子供を
旦那の子供として生んで笑顔の貴族の奥様よりは
わずかな金銭と引き替えに、全てのリスクを背負って
一人で生きている娼婦の方がまともな人間に見えるのは気のせいか?
あの時代、綺麗事じゃ腹はふくれないんだし。
>>694 同意ー
からだ張ってリスク背負って稼いで故郷に仕送りしているであろう女たちは
立派に生きてると思う。自分のものを売って何が悪いの、だよな
今はフランスもオーストリアも売春は合法だよね。
フランスなどは貧しい女学生が学費稼ぎの為に売春してるとか。
18世紀と何も変わっていないと言うこの現実。
>>692 カステルノー氏は王妃に夢中だったし
ローザン男爵は王妃に言い寄ってたんだって。
但しアントワネットは二人をきっぱりとはねつけ相手にしなかった。
>>688 リヨタソ籍いれてないお
って戸籍見たことはないけどさw
少なくとも2回目までは確実
昔雑誌でそのこと自慢?してた
表向きは事実婚だと実生活で
不便というか差別を受けるみたいで
(30年くらい前はまだあった)
旦那姓を公には名乗ってたらし
当日王妃に手を出す家臣っていたのかしらね?
エカテリーナは自分から愛人を見つけていったんだっけ?
エカテリーナの愛人はポチョムキンが探してきてあてがっていたような…
図書館で借りて読んでそれっきりだから違ってたらスマソ!
>>701 それ捏造だよ。
確かその時モーツァルトは女王の膝に抱っこされててアントワネットから距離もあったから求婚は不可能だったと言うのが最近の見解。
なーんだ、ロマンチックな話で好きだったのにねつ造かあ
ほんと、モーツァルトの伝記にも書かれてたのに、それで育ったのにw
伝記ってのも丸ごと信じてはいけないのね。学んだ。
衛兵隊は何気にイケメン揃いだったな
イケメンというよりかわいらしいカンジかな
>>692 一応、ローアン大司教もアントワネットに夢中だったですよ
マリーを失って心冷たい権力者になったフェルゼン物語も、りよたんに描いて欲しかった
ベルばら外伝としてのフェルゼンの物語だったら
アントワネット一筋だったから、かなり痛々しくて辛い話になりそう。
アントワネットを想いながらも身体の欲求には耐えられず女遊びしまくるフェルゼンですね。
分かります。
そんなに女好きなら何故オスカルをスルーしたんだ?
オスカルに謝れ
フェルゼンは分かりやすい女らしさしか、理解できないタイプだったんでしょう。
アントワネットに一目ぼれして
オスカルは男と間違えて
女とわかっても「なんて奴だ」で終わったし
完全脈なしだな
騎士道精神を発揮出来る様な守ってあげたいお姫様タイプが好みだったんだな。
鬱話が好きだからフェルゼン物語すごく読みたかった
おにいさまへ〜オル窓第一章の絵で
ジャルジェ将軍、ジェローデル、フェルゼン侯、王党派三人のその後。
>>715 今からえりかタン絵で描いて貰えば?
鬱度が更に増すぞw
なんで自国で心冷たい権力者になったんだか
その心情と経緯を知りたい
うらむならフランス国民と王妃を見殺しにした王妃の生国を恨めって。
オスカルスル―だったのは、オスカルを女性と認識してなかったんだろ
もしフェルゼンが両刀だったら望みはあったかもね、オスカル様
オスカル様カワウソス
史実ではフェルゼンは両刀、男も愛した
>>719 エエェェそれは初耳!
でもかなりのエチー好きなら性別関係無くやるんだろうな。
もしオスカルが生き残ってたらアントワネットを偲びつつ二人でヤったかも知れんなw
>>アントワネットを偲びつつ二人でヤったかも知れんなw
いくら親友と呼んだ仲でも
最愛の女を処刑台に送る片棒を担いだ女を
まともに愛せるわけがないと思う。
さしずめ一人生き残ったオスカルに
偽りの優しさと救いの手をさしのべて深い仲になり
ヤルだけヤッてオスカルが妊娠したら
「お前俺と寝た時には処女じゃなかっただろう?
正式な結婚もしてないくせに、男に肌を許すような女の腹に宿るような子供が
まともな子であるわけがない。
それに美しいだけが取り柄の没落貴族の娘なんか結婚する価値もない」
ぐらいのこと言ってあっさり捨てそうだ。
せくすと愛情は別腹ってこともアリ。
すげえな、女の敵みたいなフェルゼン。
男女関係無くモテモテ、地位も名誉も知識もお金もあって独身。
客観的に見ると凄く楽しい人生送れそうなのにアントワネットにハマったのだけが不幸だな。
まさにサゲマン女>アントワネット
オスカルもさげまんだとおも。
やった翌日死んでしまった。ひどい。
さげまん=ファムファタル
男女三人サゲマン物語
ベルサイユのサゲマン
なんか凄く臭って来そうなタイトルだ。
オスカルをアントワネットやフェルゼンと同じ年齢にしたために、
三十路の処女という悲惨な設定に…(>_<)
処女が恥ずかしいなんて今の風潮であって
オスカル達みたいに、結婚は家同士の結婚であり
由緒正しき後継者を残す為の儀式であると考える上流社会では
身持ちの堅さはステータスなんじゃないか?
実際中世の頃、教会で結婚の秘蹟を受けるのは上流階級や裕福層が多く
貧しい一般市民は、夫婦といっても秘蹟は受けない内縁関係みたいな感で
くっついたり別れたりが多かったって本で読んだ記憶がある。
>実際中世の頃
もー
>>731 中世と近世(ベルばら時代)では風習も違いすぎるから比較にはならない
と言いたいのか
うんにゃ
>>730 三婆はやっぱ一生処女だったのかね?
身分が身分だけにうっかり手を出す男も無さげだし…。
それとも何気に隠し子とかいたんだろうか。
>>734 絶対そうでしょうね
15世の子ども達は好色な父を反面教師にしてるみたいな感じあったんじゃない?
娘の一人(三人のおばさまとは別ね)は父の罪を償うため修道院に入る始末
>>娘の一人(三人のおばさまとは別ね)は父の罪を償うため修道院に入る始末
何かそれも切ないな。罰を受けるべきは浮気しまくりの父親だけで充分なのに。
子供にしてみれば、自分たちがや母親を振り返ることなく
若く美しい寵姫達ばかり大事にしている親父なんか、嫌悪の対象だろうし
それが発展して男嫌いになる可能性は高いよな。
そういえば、あのおばさま方って冒頭に出たっきり消えちゃったけど
実際はどんな人生を送ったのかな?
三婆って史実にも殆ど話題でないよねーきっと国王の弟たちと一緒か別口か知らないが
亡命したんでしょ?キャラデザイン手抜きで三つ子のようで、ドレスもお揃い仲良し
三姉妹、なんか気の毒。生涯処女だったのかな…
ルイの妹はどうだったの?
いい人だったみたいだけど、男は苦手だったっぽい?
>>738 エリザベス内親王だっけ?
処刑されてたような気が。
アントワネットが最後に彼女に宛てて書いた手紙も
結局エリザベス内親王の元には届かなかったんだよね。
エリザベス内親王ってルイがぼんやりしてて
嫁ぐのが遅れたのだと勝手に思っていたのですが、
三婆も独身だし、本当のところはどうだったんでしょうか。
王族の結婚って重要な外交手段だったんですよね?
重要な外交手段だけにかなりややこしかったらしいよ
国同士の関係とか家柄(王族の)とか年齢とか
そんな事考えてたらちょうどいい結婚相手が見つけられず
そのまま独身 なんてのも珍しくはなかったらしい
青き血を引くゆえの悩みってやつか。悲しいな。
そうやって婚期を逃しちゃった王家の娘って、代替わりしたらどうなるんだろう?
後の禍根にならないよう修道院に入れられるとか、遠方の領地に追いやられるとか、手柄を立てた家臣の所に報奨として嫁がされたりするのかな?
>>739 ロベスピエールが処刑された後遺品を整理してたら
その遺書が出てきたんだよね
マリーの優しい一面が表に出たら国王処刑が批判を浴びるからとかかな?
どんな理由であれ処刑台に向かう悲しい最期の気持ちくらい渡してあげればいいじゃない
読むだけ読ませて取り上げてもいいし
歴史はどちらの側から見るかで全然変わってしまうものだねorz
婚期逃しちゃった王女ってかなりの年増になってるから商品価値ないよな気もする…。
エリザベス内親王は、慈善家であちこちの施設に慰問に行ったり
して奉仕活動に努めてる良い女性だったそうな。おまけに大人しい性質の
美人で、家族が好きで他家に嫁ぎたくなかったようだ。
修道院にはいってれば処刑されずにすんだかもしれない。ほんとにとばっちり。
他国に嫁ぐと、アントワネットのように二度と祖国に戻れないことが多かったから
祖国好きだったエリザベス内親王は独身を選んだ、と以前読んだ本にあったな。
対照的に、サルディーニャに嫁いだクロチルド内親王は革命の災禍を免れたけど。
二度と祖国に戻れないどころか
どこかの城に軟禁状態で一生を終えることもあったみたいだね
それはそれで革命よりは幸せなのかな
嫁いでも大事にしてもらえるのは、国同士の関係が良好で利用価値がある間だけだろうしね。
そう考えるとお姫様って、みんなが憧れるほど羨ましい存在ではないな。
ていのいい人質でしょ
好き放題散財して処刑されて有名になったアントワネットなんかまだ良い方よ
イギリスには王妃になってたったの9日間で投獄されて
獄中で斧で首落とされ処刑された王妃がいる。
勉強好きでつつましい大人しい19歳の美女がそんな死に方させられてる
王族のお姫様って平民より平均寿命が短そうだなgkbr
アントワネットより少し後のイギリス王妃ジョージ4世妃のキャロラインも
物凄い波瀾の人生を送ったんだよね
ダイアナさんに似た人生だったらしいね
王太子妃アントワネットから母宛の手紙で
ルイの小さい妹エリザベスとあんまり仲良くしすぎないようにしないといけない、
でないとあの子がお嫁に行くとき別れがツライので、と書いてる
結局一生兄夫婦のもとにいたエリザベス。革命がなきゃ平穏な一生で
王妃の優しい義妹であり友達だったんだろうね
さっそく調べてきたけど、このキャロラインって人
あまりに気の毒すぎて泣けてきた。
これ人間の扱いじゃないよ・・・まさに「産む機械」扱いだよな。
そんなに愛人がいいなら、公妾にでもして正妃は無視するだけでいいじゃない。
借金はこさえる。愛人と勝手に結婚式は挙げる。産まれた子供に会わせない。
醜聞をねつ造して離婚しようとして認められなければ
つまらない工作に走るってだめんずの典型みたいな男だよね。
ある意味マリーは夫に関してだけは、最高の当たりくじを引いたのか?
エリザベートとアントワネットが若い時は不仲だったといううわさは
そういうことだったんだね。別れが辛くなるから親しくなり過ぎないように…
なんて。泣けるわ
フランスのような大国の王女となると嫁ぐ相手が自分の家よりも格下
ってことになるから難しいのかな エリザベスについては本を読んでても
とてもいい人だってことしか書かれてないなあ。
ほんとうにとばっちりでかわいそうだ。
>>752 陛下は理想の夫NO・1だにゃ デブ専にはたまらんにゃ
心優しく暖かい男性こそが…アントワネットは夫の処刑まで
気がつかなかったな、とうとう。
テレーズみたいに国内の王族(その時は王になってた)に嫁にやるとか出来たんじゃないかな
最近水野英子大先生の「エリザベート」読んだけど彼女の場合長生きしたけどその分だけ逆に苦労してて何か平民として生きる方が平和だと思ったよ。
>>757 それってオーストリアのシシーことエリザベート皇后の孫でありマイアリンク事件のルドルフ皇太子の
一人娘のエリザベートの事?
塚本哲也さんの原作読んでるよ
そのエリザベート、死後に遺産を遺族に贈与せず
時のオーストリア政府に全部寄贈したのこと
流石赤い貴公女と言われているだけあってね
ヴィジェルブラン展にルブラン作じゃないけどアルトワ伯の子供時代の肖像もあった
今、画集見てる
お供の犬が本当に可愛い
本人もなかなか上品でかわいい。王弟たち好きになれないけどね
>>758 後者のエリザベートですね。
最初の結婚こそお姫様の我儘を通したって感じですがその後の人生はまさに歴史の渦に飲み込まれる様な人生。
晩年は静かに暮らせた様なのがちょっと救い?
どうでもいいけど彼女の身長が185cmだったと言うのはぶったまげた。
シシィでも172cmだったのに。
>>759 ルブラン展は見てないけどNYのメトロポリタン美術館にあったルイ15世の幼少時の肖像画がメチャ可愛いかった。
三割増しで描かれたとしても流石未来のハンサム男って感じ。
>>760 758だけど蛇足だけど
塚本哲也さん、極めて寡作だけど「孤立する大国ニッポン」( ゲルハルト・ダンプマン著、 ティビーエス・ブリタニカ, 1981)を翻訳なさって
この本の中であの杉原千畝さんを紹介されているよ
スピルバーク監督「シンドラーのリスト」で脚光浴びた杉原さんだけど
あの映画の10年以上も前に杉原さんを紹介されていた
>>660 あの時代に処女は恥ずかしいだの考えあるわけないだろ
モーツァルトは26歳にもなって父親に結婚の承諾を願う手紙の中で
独身の自分は未だ童貞であるとその品行方正ぶりを誓ってるぞ。嘘をついてるのかもしれないけど。
男でさえこれ。
アンドレはオスカルは処女で自分が最初 の相手だと
やる前から知っていたの?
そりゃ寝る時以外はずーっとストーカー宜しく、側についてるんだもん。
オスカルの枕事情なんか、しっかり把握してるでしょ
万が一フェルゼンの時みたく行き先を隠して外出しようものなら、どんな手を使っても詳細を暴こうとするだろうしね。
>>764 オスカルの性格は知りぬいてるし誰に惚れてたかも知ってれば経験あるかどうか分かるでそ。
オスカルは余り隠し事ができない人だと思う
すぐ感情が顔にでるし
初ドレスの時だって、意中の人がいるのがバレバレだよ
判りやすいひとだな
ポーカーフェイスが出来ないってのは
軍人としてはいかがなものか
仮にあの日の契りが中田氏で懐妊に至ったとしても
出産する時にはオスカルは34歳?
当時34で初産はかなりの高齢出産だったんじゃなかったのかな?
アランはアニメと違い衛兵隊のリーダー格でも無ければ衛兵隊の意見を代弁したわけでもないな。
オスカルのことだから高齢出産だろうが、すぽんと産んでしまいそう。
ジャルジェ家の女達は安産系って感じだよね
身体鍛えてるし、体力ありそうだしな
初産でも何度目でもリスクはあまり変わらないらしいけど。
庶民は貴族の姫と違って、婚期は20代半ばくらいだったから
34歳初産もなくは無かったかもね
776 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/23(月) 23:08:46.13 ID:Yy8F6MgT
いつの世でも大丈夫な人は大丈夫らしいよ
ブラームスのママはフランス革命の年に生まれ、41歳で結婚、
翌年長女出産したと知って吃驚した。
結局3人も生んだ。今でもなかなか無いケース。
身持ちの固い、ごく普通の堅気な人だったらしいから、初産だと思う。
ここも気持ち悪いスレになったな
アンドレが家事育児を担当しオスカルがバリバリ働くキャリアウーマン
あの後生き残って出産した場合
産んだ子が女だったら放置かもしれないが(ジャルジェ夫人辺りがこっそり会いに来るかも知れないが)
男だと知ったら、どんな手を使っても孫を奪いに来そうな気がする。
だが多分女の子出産
奇形児でした
体鍛えてて体力があるジャガー横田だけど、高齢出産で大変だったんだってさ。
本人曰わく、これまで喰らったどんな技よりも痛かった、とのこと。
34歳初産なんて現代じゃなんてことないけどね。
15歳前後で嫁に行く(貴族の場合?)時代に
30過ぎのオスカルが「結婚しろ。跡継ぎを産め」といきなり言われても
「ハァ?」って感じだったんだろうな。
今で言うと
40過ぎの独身キャリアウーマンに言っているようなものか・・・
余談だが統計では40過ぎた独女で結婚するのは100人に1人なんだそうな。
あとの99人は生涯独身となるみたい。
上の画像ブラクラみたいなもんだぞ
注意書き無しに貼りつけるなんて基地外
maggot マゴットって女性の名前かと思ったら…
変なもんに可愛い名前がついていたのに驚いた
>>786 グロ注意!っていれろ。ってか荒らしか。
アニメのディアンヌの最後は綺麗だった。
やはり原作のあれじゃ放送できなかったか。
maggotでググったら日本人男性の頭皮および脳内に
マゴットちゃんが沢山わいてしまった医療写真があった
髪の毛のせいか低品質の寿司の食べ過ぎかって書いてあった
グロイ手術写真だけど興味のある人はmaggot brainでググってね
最低の奴をそんなふうに表現するけど
本当にある事だったのか! コエー
ディアンヌ嬢って最後はこんな感じ
ってだけでグロとわかったわ
漫画のはびっくりしたー
でも悲惨さがよく伝わった
<岩手日報より>
陸前高田市気仙町の上長部地区で、住民が魚の腐敗臭に苦しんでいる。
魚は津波で破壊された水産加工会社の冷蔵庫から流れ出たサンマやサケなど。
東日本大震災発生から2カ月以上過ぎた今もがれきが邪魔をし、広範囲に散乱した魚の撤去や
消毒が進んでいない。大量に発生したハエが近くの避難先に入り込むなどし、衛生面に対する
住民の不安が高まっている。
(略)
気温が上昇する日中には、むせるような腐敗臭が漂う。4月末ごろから発生するようになった
ハエの「被害」も深刻。腐敗したサンマをひっくり返せば、わき出るようにウジがうごめく。
↑こういう場所にオスカルが行ったらどういう反応をするんだろう?
「臭うぞ」→「蛆虫見てショック」→「嘔吐」
という感じになるのかなぁ?
…すみません、被災地のいち早い復興を願っていまつ。
793 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/24(火) 18:39:58.46 ID:EYjqp3aH
ベルバラの少し前に連載した「祖国に愛を」という作品を知っている人は?
架空の人物が主人公だけど、同じフランス革命を扱っていて重なる点も多いから
ある意味、ベルバラの試作品みたいだけど。
若木書房から出た単行本が出ているから読んだ人が多いと思うけど
説教的な(思想的な)要素が強そう。
池田ファンの間では、どんな評価ですか。
フランス革命じゃなくて架空の国でしょ。
どこかの少女マンガ史の本で、
「戦争を扱った歴史もの」なんて不適切な説明がされていたけど。
師らね 有名なの?
多分作者も忘れてる超マイナー作品。
おはようドスサントス!
「祖国に愛を」知ってるよ
ベルばらの試作品?みたいなのだよね
ああいう構想はずっと作者にあったんだね
それに史実を絡めて、面白くしようと男装の麗人を出したのが
ヒットしたってこと
>>793 ベルばらとの対比から注目されるのはデビュー半年後に描かれた「祖国に愛」を
です。(中略) 全体としては当時の少女漫画の枠をはみ出す事のないロマンティック
な印象の作品 (中略)そこそこに多少の甘さは見られるものの ユリウスが流血の革命以外に
社会を買える道はないのかと 自分達の努力では 苦しむ人を救えないのかと
悩むシーン そしてそんなユリウスに メルジーネが「数千人数万人なら救えるけれど
数千万人数億人になったらあなた一人でもできますか?社会のしくみを根本から
変えなくてはならないのです」
と語る台詞にユリウスの行動を単なるヒロイズムに終わらせない池田さんの確かな視点を感じさせます
>ああいう構想はずっと作者にあったんだね
初期は話もほとんど水野英子の丸パクリだよ
これは本人も認めてる
最初に出版社に持ち込んだ「山のあなた」だっけ?が
絵も話ももろ水野英子で出版社の人に「お話になりません」と
突っ返されたと本人のエッセーで読んだ
祖国に愛をも同じような話があった 誰か覚えてる人いない?
読んでみたいなー、グぐってみたら装丁は観れたが
取り扱いはなかった。手に入れることは出来ないか…
このスレで語られていることとは真逆の記事があった…
【文化】「処女幻想がいまだに色濃く残る日本と違い、フランスでは40歳すぎの女性が最も魅力的」…留学中の日本人女性、驚く★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1306245575/ 日本では処女幻想は壊滅、むしろ成人しての処女はコンプレックスの原因となるのに対して、
フランスでは処女幻想が未だにあるというのがこのスレの流れだと思っていたけど、一概にそうとも言えないのかしら?
でも、レスの中にはこんなのもあった。
20 :名無しさん@十一周年:2011/05/24(火) 23:03:51.61 ID:iLEN1/Qo0
>>1 >処女幻想が色濃く残る
ねーわ!
いつどこの日本じゃ
日本を馬鹿にしてる証拠じゃ
160 :名無しさん@十一周年:2011/05/24(火) 23:20:18.92 ID:fPiCCOEu0
女子校では処女を捨てるのが武勇伝みたいになるのがよく分からんわ
その前にあいつらまともに恋をしろよ
>>791 ルイ15世の最期も幼心にトラウマだった
あそこまでダイレクトに描かんでも…
ルイ15の最後はあんなになっても意識がハッキリして
しゃべれるものなんだと感心した
結ばれた夜。
オスカルは自分が処女であることをアンドレの前で無言の内にカミングアウトすることになったわけだが、
恥ずかしさとか気後れとか劣等感などを感じなかったのかな?
未婚のお嬢様なら処女であることが当たり前の時代だから、そういうのはないでしょう
つか、もしあの場面で実は非処女ですたーとか発覚したら、アンドレ憤死するんじゃ…
逆にオルカルは、「アンドレにとって私が初めての人」だという思いでいたのかが気になる。
オスカルはアンドレは未婚だから童貞なはずだと
思っていただろうね
810 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/25(水) 09:09:27.89 ID:iskLc+Xz
池田先生自身が、アンドレは売春宿での経験は有りとか
おっしゃってたと聞いたがww
フェルゼンはどうだったんだろう?
多分チュイルリー宮殿では手慣れたアントワネットが上手くリードして
フェルゼンの筆おろしをすませたのでは?
アンドレは素人童貞だと思う
>>800 「ごめんなさい…」も少女漫画ながら冷めた視線で印象に残ってる
人は人を救えない、みたいなことをやんわりと教わった
男装の麗人発想はいつごろからなんだろう?
関係ないけど『ゆれる早春』はオスカル×カロリーヌ嬢みたいと思った
アンドレだって男なわけで女をみたら欲情はするよね、
いくらオスカル一筋とは言っても。
そんなアンドレだけど、近くにいるロザリーを
抱きたいと思ったことはなかったのかな?
そんなんアンドレさんに聞いてみないと
わかりませんわ
ベルばらのアンドレって理想の恋人みたいに言われてたけど、
あまりにも(一部の?)女にとって都合のよすぎる男すぎて笑える
何年も(何十年も?)一途に私だけを見つめてくれて、
普段は優しく穏やかで私のよき理解者でいてくれるけど、
ただ優しく愛してくれてるだけじゃなく、
本当はエッチもしてみたいのに、
自分の性欲を認めたくないし、
自分からは行動を起こしたくない卑怯な私のために、
暴力的に激しく私の体を求めて、
私がエッチをするための言い訳を作ってくれるw
ここまでくると笑うしかない
こんな男、「少女」(実年齢は関係ない)の妄想の中にしかいないもの
といかさ、アンドレってステレオタイプの「女」の性別逆パージョンでもあるよね
「あなたがすべて、あなたを失えばわたしはカラッポ」
こういう恋に生きる女は男性作家の描くフィクションの世界ではよくいるけど、
アンドレはそれの逆でもある
しかし、そういう男って魅力あるかな?
私には全然魅力的には感じないんだけど。
男には(女もだけど)ちゃんと自分の世界ってものを持ってて欲しいわ
漫画のサブキャラだしぃ
あんまり自分の世界持たれてもページ数ってものが
脇キャラだからね
自分の世界って・・・オスカルのいる世界がアンドレの世界じゃないのか?
820 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/25(水) 12:21:06.53 ID:hbMq+mzs
アンドレにとって両親と死別して、ジャルジェ家の屋敷に引き取られてからは宮廷と屋敷とそこにいる人達が世界の全てだったんでしょう。
そこでオスカルに「お前は平民。私は貴族」と一線引いた接し方をされていれば、オスカルがどんなに美しくても恋する事なく
自分の勤めを果たし、やがて相応の幸せってやつをみつけられたんだろうが
そうじゃなかったからね…。
オスカルのことを様付けで呼ぶ関係だったら確かに違ってたよね
身分の違いや主従関係ははっきりしてるのに
兄弟や友達みたいに接するのってかえって残酷な事かも
財政危機や三部会やネッケルの合間に
「あなたがすべて」も入れないと年少読者はついていけないし
人並みに性欲はあっただろうオスカルがジェロを受け入れなかったのは
メスとしての本能(相性いいのはアンドレ)が冴えてたんでは
ジェロって相手候補のひとりだったと書いてあったが
あの容姿(作中は美男設定だけど)はあきらかに
ヒロインの相手役じゃないだろう
>ジェロって相手候補のひとりだったと
そのわりには前半の出番少なすぎ
リヨたんお得意の後付けファンサービス設定でしょ
>>814 ロザリーっていい子だけど妖艶さや色気が全くないからじゃない?
オスカルとは全く別のタイプの女性だからなあ
女の子らしいのが好みじゃなかったんだろう>アンドレ
ロザリーに惚れたベルナールがオスカルに無関心だったのと同じ
831 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/25(水) 17:35:46.29 ID:iskLc+Xz
アンドレ、ロザリーよりオスカルと一緒の方が長かったような・・
>>831 ような じゃなくてそうだよ
圧倒的に長いが?
アンドレは何でオスカルに惚れちゃったかなー高嶺の花なのに
やはり気安く語りあえて、一緒にいる時間が長かったというのも大きいのかな
命も救って貰ったし
たとえお嬢様にほれてもあの時代の考え方なら
アントンみたいに身を引いて陰ながら慕い続けるのがほんとなんだろうな
835 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/25(水) 19:43:28.95 ID:qgxu2fpM
おはようドスサントス!
妻を慕う召使を妻の傍につけてやる…
浮気されてもいいのか、ジェロ―デル。
それとも3Pのつもりだったとか??
貴族って結婚後はどちらも浮気し放題だったんだっけ?
>>836 ライバル(?)に対して余裕かましたかっただけ
>>836 ライバルというか、ジェローデルは完全な貴族視点で
アンドレを一段下に見ていたんでしょう。
「いくらこの従僕が入れ込んでいても、貴族であるオスカル嬢が
第三身分の平民なぞ相手にするわけがない。
貴族の結婚は家同士の結婚。いずれそれを悟って自分に振り向く」てね。
だからナントカエロイーズの話なんか持ち出して
「身の程をわきまえれば、あの話のように
せめてもの情けでお前を彼女の側に置いてやるよ」とほざいてるわけ。
それで最初に生まれてきた子が黒目黒髪だったら大笑いだ。
生まれてきた子が金髪碧眼か
>>839 いや、一応作者はジェローデルはオスカルがアンドレに惹かれてるのを知っててその僻みみたいなのからあの言葉を発したと言ってたはず。
まあ、作者の事だからまた言う事変わるかも知れんがw
わざと侮辱して、怒らせて、屋敷を出て行かせたかったのかも
だって結婚しても、妻を慕う召使が側にいるなんて
いつ寝取られるかヒヤヒヤしてヤダもんね
金髪碧眼は劣性遺伝だそうで、黒髪黒眼のほうが遺伝子がつおいらしい
黒髪黒眼が生まれる率のほうが高いから大笑いになる可能性大。
アンドレがもしジェロの提案??呑んでたらオモロ。
こいつにオスカルから離れて生きる勇気なんかないから、
もしもオスカルが縁談承諾しても彼女の傍に居続けるとおも。
革命の際、ジャルジェ夫妻は無事だったんだろうか
アントワネッチョが「すぐに亡命しろ」と命令したから
無事だと信じたい
「愛してないのに結婚するのか」
これが当時の貴族の政略結婚、ごく当たり前な慣習でー
日本だって戦後でしょう、恋愛結婚が普通になったのなんて。
>>845 うん、あのセリフを言うオスカルの方が非常識だよね。
アントワネットなら母親の影響あるだろうけど。
漫画のジャルジェ夫妻も恋愛結婚って事になってるのか?
その割には革命が近づくまでオスカルの結婚には無関心だたが。
>>845 今の日本は離婚率の高さが問題になっているけど、
戦前の日本も親の言い付けで見ず知らずの人に嫁いだりしたから
夫婦間のいさかいがあったりして離婚する夫婦もまた多かったんだよね。
下手すると今よりも離婚率は高かったかも。
優しくて上品で綺麗で、ジャルジェ夫人好きだったな
将軍も不器用で好きだった
無事だと信じてる
すぐに亡命しろとはいわれたが、きっと民衆に混じってこっそりアントワネットの最後を見届けた後、亡命したんだろうね。
そして亡命先で引き籠り生活しながらフランスに想いを馳せ、失ってしまった沢山の物を思い出しながら
夫婦で涙するんじゃないか。
上の方のレス、もしオスカルがジェローデルと結婚して
アンドレも嫁ぎ先についていったとしたら、
ジェロ家の草は全部むしられてしまいそうだ
草むしりされたらむしろ他の使用人の仕事が減って喜ばれるんで無い?
庭園維持って結構大変らしいからw
何だよ
それが目的かw
ジャルジェ将軍が生きのびていたら、ルイシャルルの救出に 向かうのでは?
史実のジャルジェ将軍は確か長生きしていたよ
>>855 もうその頃には、全ての権力も財産も取り上げられていただろうから
二人で国を脱出するだけで精一杯だったんじゃないか
脱出したところで、なんの利用価値もない元貴族に手を貸す輩なんて
そうそういないだろうし。
頼みの綱はフェルゼンだが、彼が全てをなげうって行動したのは
あくまでアントワネット個人を救うためだからな。
難しいんじゃないか。
歳をとるとタラレバの妄想&願望が強くなるってこのスレ見て感じました
小学生時代からタラレバ妄想に浸ってた自分に隙はなかった
おはようドスサントス!
自分も小学生からタラレバ妄想に浸っていたな
ルイ・シャルルの最後は女子高生監禁コンクリート殺人事件に次ぐ陰惨な死に方だと思う。
ベルばらでは全く触れられてないけど。
ベルばらの無邪気で可愛らしいシャルルで想像するのは辛過ぎる
外伝の黒衣の伯爵夫人
村からさらってきた娘たちの殺し方、じっくり読むとおっとろしい
その辺怖くて天然痘エピに次ぐトラウマだったよ
確か鋭い鉄のトゲがついた鳥籠みたいなのに娘を入れたりするんだよね
動く殺人人形も怖い怖い
リオネルってチャラ男
養父母に虐待された果てに、塔に監禁されて病死したんだっけ?
870 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/26(木) 19:24:03.03 ID:uZGppCz2
>>867 ググってみればどこかで読めるよ
悲惨すぎて書きたくもない
たった一人で真っ暗な中何を思っていたんだろう
DNA鑑定で本人と確定されても
脱出して幸せに暮らしていたと信じたい
病死で国葬してもらえたジョゼフはまだ幸せだったよねえ…
生き残ったマリーテレ―ズも長生きはしたけど、不幸だったし。
873 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/26(木) 20:11:29.26 ID:mQokNRN+
可哀想。天国のアントワネットが知ったら、発狂しそうだ。
たとえ国王夫妻が怨嗟の的になっていたとしても、
まだ幼かった子供には罪はないのにね
まあ、半ば監禁状態で虐待死させられる子供なんて現代日本でもわんさといるけど
おはようドスサントス!
>>874 男の子だったと言うのが不幸だよね。
子供とは言え正当な王族の血を持つと言うだけで政治的に利用される。
まだ幼くて自分がルイ17世だと言う事も忘れてたってぐらいだから女の子だったら普通に生きられたかも。
>女の子だったら普通に生きられたかも。
女の子でもマリー・テレーズは「普通」には生きられなかった
一生不幸
命があった生き残ったからといって幸せとは言えない
>>877 マリー・テレーズは元々陰気な性格もあったし両親の記憶も残ってたから不幸だったのでは?
それに比べると幼少時の記憶も無く、性格もどちらかと言うとはっちゃけた感じのシャルルなら姉とは違う人生も歩んだのでは?
元王女の立場ゆえに政略結婚させられて、
両親や叔母、弟の悲しい記憶も引きずって…というのは確かに気の毒だけど、
虐待や幽閉の果てに短い命を終えるよりははるかにマシだと思う
子供の頃見たベルサイユのOP
オスカルが薔薇に絡まってるの見て
なんか興奮したなぁ
陛下も王妃もまさか幼いシャルルまで殺される(結果的には)とは
思わなかったろう。
そもそも王妃の死も陛下の何ヶ月も後だしね。
陛下は自分だけが死んで家族は静かに隠棲させて欲しいと言っていたのに
国王処刑はたとえ執行されてしまっても
王妃と王子王女はオーストリアに帰してあげてほしかったなー
>>880 しかも確かオスカルが裸(半裸?)だったような…
ブラビリの回が子供心に衝撃で印象に残ってるw
オーストリアも面倒なものしょい込みたくなかったのでは?
王妃救出の手伝いすら拒否してたからね
実兄の王が生きてたら状況も変わったんだろうけど
おはようドスサントス!
今週号の週刊文春によると
亡くなった俳優の児玉清さんは学生時代にツヴァイクに傾倒していたそうだ
アタック25の人か。
言われてみれば仄かに純文学スキーの香りがする。
まああの状況でアントワネットや子供達の救出に手をかしたら、近隣諸国の非難は免れないだろう。
そういう意味では逃亡先の宛もないのに、あれだけの逃亡計画を立てたフェルゼンの行動って今一謎だ。
計画が成功してもオーストリア側が受け入れを拒否したり、何らかの政治的取引の材料としてフランスに送り返される可能性だってあったろうに。
恋は盲目の典型的行動だったのかな
アントワネットも果たして兄が動いてくれるでしょうか、と心配してたね
あらそういえば国王一家は
どこに亡命するつもりだったのでしょう??
フェルゼンはベルギーに行く、とか言ってたけど
ルイは亡命でなくベルギー近くの国境の町に留まって外国や王党派の貴族の力を
かりて体制をたてなおし革命を抑え込む予定だったようだよ
アントワネットやフェルゼンの不手際もあるけど
ブイエ将軍がもっとしっかりしていれば と悔やまれる
シャルルはこの時6歳?
革命が起きてもこの事件まではまだ幸せな生活だったろうに
馬車の中で暴徒に囲まれ罵声を浴びながらの帰途
ここから地獄の4年がはじまるのか
サンジュスト君原作では演説の時に緊張して言葉にに詰まる美青年だったのにね
よく三十路の処女と言われるオスカルだけど、
アンドレとやった時は当時では熟女に分類される年だったんでは?
熟女ってのは年齢だけじゃなく経験も豊富じゃないと・・・・・ね
当時は舞踏会に参加出来るのは25歳ぐらいまでの若者でそれ以上は爺婆扱いだった気が。
30過ぎの婆に求婚しによく男たちが集まったもんだ
財産狙いか
そう考えるとジェローデルも爺さんかぁ
アランはギリギリ若者なのかな
アランってオスカル庇おうとして肩を撃たわけだけど
よく左腕が再起不能にならなかったものだと思う。
アランは三十路になって顔が変わったよね。
誰かが言ってたけど、オル窓のイザークみたいな顔になった。
三十路以降ってアシ画じゃ無いの?
レーゲンスブルク時代のクラウスはアランに似てるなと思った
>>900 腕の事は作者も考えていて、宝塚のアラン編は隻腕の将軍になった
とどこかで聞いたよーな(違ったらごめん)
>>903 たしかヅカのアラン編のプログラムに載ってたリヨタソ談
アランはバスティーユで腕撃たれてるからエロイカに登場させるとき
隻腕にする予定だったとのこと
うっかり忘れて両腕描いちゃったからヅカは隻腕にしてもらったんだとさ
「熟年」という言葉が本来60代70代を指すものとして提唱されたのだから、
「熟女」だってそれに倣うならば・・・・・・
おはようドスサントス!
子供の頃は晩年のオスカル33歳っておばさんだと思ったけど、
今見るとそうでもない
>>907 ベルばらをリアルで読んでいた人は今は少なくとも40代半ばだからね。
リアルの8割が50過ぎだと思う
910 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/28(土) 10:54:00.50 ID:s0GmDKcx
むしろ熟女はこのスレの住民。
そうだな。
フェルゼンの没年齢軽くクリアしてる人も多数だろう。
没年齢いくつだっけ?
晩年のオスカルとアンドレが若造に思えてきた自分は歳を取ったな
ジャルジェ夫妻の歳に近づいてるwww
今読むとシャルロットが11歳で嫁に出されそうになったのが気の毒すぎる
というか当時のフランスで11歳ってもう宮廷の舞踏会とか出られる年齢だったの?
19世紀後半の貴族の娘だったらまだ社交界デビューもさせてもらえず
厳格に教育されてる年頃なんだけど
>>913 54歳
確かにこっちの年齢に近い人多数ww
>>917 ルイ15世の最初の婚約者であるマリアナ・ビクトリアは三歳で婚約させられたから11歳なんて晩婚だたかもw
フェルゼン若くして没ってたのか…54歳
ドジ江さんの漫画で、六歳の少女が60歳の爺に嫁がされた話があったが。
当時の政略結婚としては珍しくもなかったらしい
熟女って山本モナとか藤原紀香、
杉本彩くらいの世代の女を指すのでは?
ひええ3歳や6歳…当時はそんなもんだったのかー
まあ実際の床入りはもっと育ってからだろうけど
シャルロットの場合は年齢もさることながら、
相手のド・ギーシュ公爵がロリコン疑惑だから不憫倍増なんだよな
庶民はあの時代でも20台や30台で結婚してたのにね
貴族は決まると結婚早かった
史実でもド・ギーシュが居てロリコンで
ポリニャックの娘のシャルロットが嫁ぐ話があるの?
ふざけるなァ!
史実とフィクションの区別がつかない
もっとすぎょいのはオスカルとアンドレって実在でしゅか?
ちゅう質問する人もいたり。
仕方ないよ。
アントワネット フェルゼン は実在の人物だし
ジャルジェ将軍やロザリー ポリニャックは一部実在の人物拝借
このスレだって「アンドレは童○」だとかいかにも実在?みたいな
流れになることあるしね。
オスカルとアンドレはズカに二人の像が建ってるらしいから、そっちから入った人の中には実在の人物だと思う人もいるんでないの?
>>924 たしかカストロのアントワネット伝で
「結婚適齢期とはとても言えない娘をド・ギーシュ公爵に嫁がせた」
という記述があったはずだけど、年齢までは書いてなかったと思う。
>>930 おお!ありがとうございます
流石にオスカルとアンドレは架空人物でポリニャック夫人は実在人物とは知ってても
どこまでが史実でどこまでがフィクションなのか分からなくってたんです
じゃあ、史実を元にシャルロットというキャラを作ったんだ! 良く作ってあるねベルばら!
大風呂敷と大法螺はマンガの醍醐味ざんすよ
実在組にしたってベルばらに書かれてある通りのキャラだったとは
限らない
ベルばらで悪役に描かれちゃって、実在ポリ夫人やデゅバリー夫人
気の毒。
いやポリ夫人はそのままでは。
ふざけるなァ!!
デュバリー夫人検索した
追放されそのままずっと幽閉…と思っていたけど
その後そこそこ優雅な暮らししていたんだ
革命時せっかく逃げたのに戻ってきたのが痛かったね
革命が起こってから宝石を取りに戻ってきちゃったのが運の尽き
欲かくと碌なことがないね
まあでもぶっちゃけ金が無いとどうしようも無い時代だったからある意味仕方無いかと。
15世がなくなった時31歳か
日本の大奥ならお褥すべりで定年だ
あの時オスカルの享年より若かったのか
国王一家が逃亡する際、あれもこれもと大型の馬車に家財を積み込みすぎて
スピードが出なかったために逃亡失敗したというエピソードは心底アフォだと思った
国王一家がそこまで頭働かなかったんだとしても周りが止めたれよ
>>942 いや、もう兎に角逃亡が一番主義のアントワネットに国王もフェルゼンも根負けしたってのが元凶では。
あの馬車や荷物もアントワネットの要望をのんだからだったよね?
せめてルイだけでもパリに残ってれば何とかなったかも知れないのに。
最期までフランス国民になれなかったんだな>アントワネット
>>942 去年の6月20日はフェルゼンの没後記念すべき200年だったというのに
誰も大騒ぎしなかったよね
あの1810年の6月20日から丁度200年っていうのにね
ベル婆が誰一人大騒ぎしなかったの驚きだったね
そらそうだ。ベル婆にとって大事なのはオスカルとアンドレ。
この二人がイチャイチャしていれば、他はどうでもいいって人ばかりだもん。
一番不名誉な死に方してるな>フェルゼン
アニメのフェルゼンはイケてたけど原作フェルゼンは今一つだったな。
>>942 それ間違い。
色々載せてないよ。あの馬車
ただ、一家全員同じ馬車より
二つ馬車を用意したほうが分かりにくかったろう
その馬車にぎっしり詰め込まれ情報自体マユツバかと…
Kidsかカルタのコラムにも、初めは小型馬車で目立たないように逃げる予定だったのが
化粧箱やワイン樽やおまるまで積み込んだせいで大型馬車に変更になったって書いてあったなー
お金だけ持って逃げれば桶。家財道具は逃亡先で買い揃えればヨカタ
>>949 フレイザー女史の本だと食料、水、肉やスープを調理する炊事道具、ワイン8本、折り畳み式テーブル、尿瓶、王妃の道具箱(膝上に乗せるにはちょっと辛い重量)、銀の洗面器、燭台、ティーポット、王冠と王衣とあるね。
確かにそれ程多くは無さそう。
でも大食漢のルイの為の食料が一番重かったりしてw
平和ボケで逃亡者ということをわきまえないからと思っていたけど、
デュバリー夫人も失敗した話を見てふと思った。
それまでの貴人の危険地域への往来や脱出はこの程度で上手くいっていたのかも。
革命で民衆が敵にまわり、発見されたり密告されたりの危険性が
格段に上がっちゃったのかもしれないね。
飛行機みたく荷物制限すればよかったのかね。
持ち出せる私物は一人につきこのトランク1つまでとかいっておけば、あれこれ悩まなかったかもね。
>>952 >確かにそれ程多くは無さそう。
多いわ!!w
紅はこべみたいな
逃がし屋は本当にいたのかな?
>>956 史実見る限りじゃフェルゼンが殆どやってたみたいだから少なくとも国王一家に限ってはいなさそう。
>>938 宝石ごときでと思うが、国王の第一の愛妾やってたすごい宝石かも
>>958 いや、もしかしたら価値は低いけど国王との大切な思い出の品とか言う泣ける話かも。
いつだったかテレビでディバリー夫人の城ってのを見た記憶があるけど
ベルサイユ宮並みの豪華な部屋だったような
当時のまま残されてたのとみると宝石や調度品を取りに来たくなるのもわからんじゃないが
確かに高くついたね(死刑にすることないと思うんだけど)
恐怖政治だから仕方ないか‥
フランス革命みたいに王侯貴族をあの規模で財産没収&ぶち殺すなんて
ヨーロッパ史の中でも空前絶後の出来事だったんじゃ?
田舎の小貴族や領主くらいならつきあげくらって、て事はあったかもしれんけど。
まさかそんな事になるなんて感覚として当人たちは察知にしくかったんじゃなかろうか。
平和ぼけの典型だよな。支配者なんて所詮
国民に選ばれた番犬にしか過ぎないのに。
飼い主の役に立つ犬なら、ご主人様だって可愛がってくれるだろうが
自分の役目を忘れ、餌ばかり食べる駄犬は処理されたって仕方がないんだよ。
「貴族のやつらをしばり首♪」と
楽しそうに歌うシャルル殿下が脳裏をよぎりました…
庶民というか口汚いエベールみたいだね
大貴族や高位聖職者はルイが憲法に賛同したことで
自分たちの特権を奪う国王として
彼がいなくなっても構わないと思ってたらしいね。
自分たちの諸特権が生き残りさえすれば王や王妃は消えてよいのだと。
亡命した王弟たちはチュイルリー宮で囚われ同然の兄から全権あるいは
摂政の権限を手にいれようとするし、ほんと四面楚歌だったんだよね
そもそも当時の感覚からすれば、建前として第一義的に財産の私有権は貴族にあって
王族はあくまで「国内最強の貴族だからほかから忠誠を誓われている」
のであって「(意味もなく)財産を差し出せ」とまでいう権利はない。
建前上完全な主権者である天皇、皇帝、ファラオなどとは意味が違う。
これらの場合は、時期によってそんな実行権力があったかはずいぶん違うが、
第一義的に土地と人民の所有者で、貴族は「お預かりしてる」立場。
貴族側からしたら「俺の支配権がやばいからお前たちの財産民衆に渡せよ」
と言われたらそんな王に従う義理はない
三部会に出てきたドルー・プレゼ公爵は
19世紀の陛下と王妃の遺体発掘に立ち会った。
フランスの貴族=日本の公務員
と考えると、脱官僚、公務員給与20%削減をマニュフェストに盛り込んだ小沢さんが
邪魔になって検察という官僚組織が小沢さんを冤罪でどこまでも追求して、
「小沢=悪」のイメージを国民に植え付けて政界から抹殺しようとしているのに似ているな。
既存のルールを破る革新的なことをすると小沢さんみたいに陰謀に飲まれてしまうんだよね。
ロベスピエール×デュバリー夫人
ピエール坊やを後ろから撃った男許せぬ・・・
でも革命後も生き延びてそうだわね>ド・ゲメネ
973 :
愛蔵版名無しさん:2011/05/31(火) 19:16:07.49 ID:udYYAUVy
死んでほしい性悪は、どいつもしぶといよね。ポリニャックも
アントワネットほったらかしで、しれっと逃げたしw
ロベスピエールを終始善人ぽく描いてたのは話がややこしくなるから?
「近いうちにギロチン行きだねえ」のコマで少し不穏な感じは出てるが
作者が本気で善人だと信じてたんじゃないの
オスカルのすごい心酔ぶりが何だかね。ロベスピエール。
そこら辺が作者が判断したオスカルの限界なんじゃないの
当時作者自身が学生運動していたらしいから
自分=オスカルのロベスピエール心酔はその表れだよ
オスカルや民衆はロベスピエールが後に恐怖政治する人だなんて知らなかったわけだし、
作品の中に書かれた描写だけなら誰でも彼に心酔しておかしくない
当初の構想どおり革命のその後まで連載が続いていたら、
ロベスピエールの暴走や革命政府に対する幻滅も描かれていたかもね
(作者はロシア革命についても、オル窓大事典で
「私は革命が起きた時点までは肯定的だけど、その後は否定的」と言っている)
心酔心酔て言うけど
オスカルそれほどロベスピエールに心酔してた?
「あのきよらかさ」って褒めてただけじゃん
腐った貴族や僧侶たちを日常的に見ていたら、
ロベスピエールみたいな人権派弁護士はそらもう眩しいほど
清らかに見えただろうな
三部会の時だっけ?雨に濡れたロベスピエール見ながらめちゃめちゃ感動してなかった?
言い方悪いけど左翼かぶれの貴族のお嬢様も騙せないなら
粛清しまくるほどの権力最初から手に入らんだろw
三部会の雨のシーン?
別に騙してないでしょw
革命はじめまではロベスピエールも
「きよらか」だったんでないの?
つか清らかすぎて融通きかなくて粛清しまくったイメージがあるな
980です
スマソスレ立てできないので
お願いします
【フランス】ベルサイユのばら part37【革命】
前スレ
【フランス】ベルサイユのばら part36【革命】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1303006579/ ベルサイユのばらについて引き続き「マターリ語る」スレッドです。
・基本的には原作の話を優先しましょう。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
・文句があるならベルサイユにいらっしゃい!
※基本sage推奨です。
※980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してくださ
い。
ベルサイユのばら避難所
http://jbbs.livedoor.jp/comic/5244/ 過去スレ
>>2-4
ロベスピエールもまた、運命の歯車を狂わせていくのです
という一言がほしかった
国王処刑後もサン・ジュスト主役に連載したとして
でもオスカルのやったことが正当化されない流れになっていくんだけど
その辺りどうするつもりだったんだろう
おそらくロザリーが「こんなことになるなんてオスカル様〜」てな感じで泣き濡れるねきっと
でそれ以外その件に触れる人はいない
988 :
愛蔵版名無しさん:2011/06/01(水) 11:32:58.42 ID:QovpFtVi
ロベスピエールに心酔してたのは、ベルナールシャトレの方だよね。
一人ぼっちで勉強だけが友達で貧乏ながら奨学金受けてなんたらの
くだりは、不覚にもグッときたw
ふざけるなァ!!
テスト
も一回テスト
あ
ばらあああああああああ
>>979 長年仕えたアントワネットをあっさり裏切るオスカルなんだから、
次はロベスピエールに失望したと言ってまた裏切り
今度はナポレオンに期待をかけるのでは
ナポの副官として活躍するオスカル見たいゎ
>>996 でもってその後はやはりアランやベルナールとナポレオンを暗殺計画を企てるのですね
オスカルどんだけ日和見主義・・・w
フーシェやん
オスカルって海月みたい。
その時々の時流に乗って漂うだけで、そこに自分の意志はないのか?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。