【フランス】ベルサイユのばら part34【革命】
(・ω・`)乙 です!
ワイン心中事件の時だけど、オスカルはあのワインの中に毒が盛られていたことに気がついていたんでしたっけ?
まさかって疑った感じがしたけど(ガチじゃん)
オスカルってどんだけお人よしかって思う
ブラビリの直後だってアンドレを大丈夫かって気遣ってたし
アンドレがキモメンだったらソッコー首になってたかも
ヤーコプ
ワイン心中の前にアンドレの一人劇場で最期まで抱きしめて・・
とか言ってたけどあれ自分が先に逝ってしまう可能性もあるわけなんだけど
自分だけ毒少な目とかにしたんかしらね
毒少な目はサイテー!!
好きでもない男に抱きしめられて死んでも、別に何の救いもないと思うけどw
いや、あの辺はストーカーの心理が
実に巧妙に書かれていると思うけど…
気持ちは分かるが、自分も草むしりと毒殺未遂はどん引きしたな。
夜中に着飾って毒入りワイン持って…なんて行動どう考えても寒いしギャグだ。
ストーカーか…あれは間違いなく常軌を逸した行動なんだけど
多分普通にしてたらオスカルも全く気付かず、読者もその程度の気持ちかよ
で終わるような気がする
>>13 片方のグラスにしか入れてないから
後で自分で死ぬつもりだったんでは?
>>17 ナルホロ
アンドレがずっと常識人でいい人だったら
想いの強さに気づかないよね
イタイ程狂ったからオスカルも読者もわかったわけで
草むしりはただの駄々っ子みたいだよ
>>18 オスカルが飲んだ後うっかり気が変わったらどうするんだ
最悪の結末にならなくてよかったね
毒入りワインでの無理心中が仮に成功していたとして、
アンドレの遺書に動機も自分の罪への懺悔も全て書かれてあったとして、
今の日本の法律で裁判したらばあやに請求される賠償金はどのくらい?
見当もつかん
ばあやは後を追いかねない
ムチデスマソ
>今の日本の法律で裁判したら
祖母に請求がいくの?
鉄道自殺した場合でも、余程悪質じゃない限り遺族に損害賠償請求がくる事は稀だと聞いた事がある。
オスカルがアンドレに殺された場合、実質的な被害は跡継ぎ候補が消えたというだけで、財産そのものに被害がある訳じゃない。
せいぜい風評被害ぐらいだろうけど、己の身の上もわきまえずとち狂った従僕がお仕えしていたお嬢様と無理心中したとなれば
世論は思いきり同情的なほうに動くだろうから、結果的にはプラスになる。
故にばあやに請求がいく事はないんじゃないか。
でも悲惨なのはその後。
アンドレは自殺という大罪を犯したということでろくに葬儀もしてもらえず、自殺者専用墓地にひっそりと埋葬。
跡取りとして盛大な葬儀の後、先祖代々の墓に堂々と葬られるであろうオスカルとは離れ離れになり、身内であるばあやは世間の冷たい視線の中生きていかなくてはならない。
…やっぱりこんな事しちゃいけないわ。
警視庁立川署の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員の女性(32)を射殺し、
拳銃自殺した事件で、警視庁は1日、巡査長の退職金を支給しないことを決めた。
巡査長の両親が受け取りを辞退したという。
人事1課によると、1日、巡査長の両親から「受給する権利を放棄する」旨の書面が
警視総監あてに提出された。友野巡査長は、死亡退職扱いとなり、都条例の規定により、
通常の退職より5割増の1200万円強が支給されることになっていた。両親は当初、
退職金を亡くなった女性の遺族に渡したい意向を示していたという。
8月21日の事件発覚から30日までに、警視庁には約760件の電話やメールが
寄せられ、うち3割が退職金に関する内容だった。石原慎太郎都知事は31日、支給に
ついて「警視庁の見識の問題であり、論外だと思う。警察の沽券(こけん)にかかわる
問題でしっかり考えてもらいたい」と述べていた。
あの時代、貴族であるオスカルを殺したら、身内にまで咎が及ぶ大罪になるのでは。
ただジャルジェ家の人たちがばあやに賠償を求めるかなあ?と考えるとそこは疑問だ
ばあやって特別大事にされているように思うし
ばあや本人は間違いなく罪を償おうとしそうだけどね
愛する者のために身を引くような男だったらアンドレは人気出なかったよ
あの時代の常識人ならお仕えする家のために身を引くんだろうな
「おまえはジェルジェ家の跡取りとしてふさわしい結婚をしなければならない」
オル窓のアントンの台詞をばくってみたw
ロミオとジュリエットの自殺合戦みたいなものだろ
その大仰な感情表現と台詞回しが当時の少女漫画読者にウケたわけで
>>28 だな。他人から見て馬鹿だなーと思える事をやって悶々としつつ最終的にはオスカルの影として
生きようと決心してそれが通じてオスカルと両想いになったが約二週間後には死亡って劇的な展
開遂げたから人気出たんだよ。
アンドレは家というより、オスカル個人に仕えてるからなあ。
オル窓のアントンは、やはり身分的にも経済的にも恵まれない身分にさせるのがいたたまれなかったんだろう。
オスカルはベルナールのことをマザコンと言っていたが、
幾らロザリーに後押しするための方便とはいえ、
親元でのうのうと何不自由なく暮らしている行かず後家が、
曲がりなりにも自活している人物に対してマザコンという表現はどうなんだろうと思う。
オスカルが言っても説得力がないし、冗談にも方便にもならない。
マザコンの定義が違うような気がする
マザー-コンプレックス
〔和 mother+complex〕母親に対する過度な愛着や執着をいう語。
母親や母親に似た女性を慕うような傾向。マザコン。(三省堂 大辞林より)
説得力も何もベルナールはまさに↑これだよ
ベルナールの生い立ちをロザリーに語った話の中身だけから
ベルナールにマザコンのレッテルを貼るのはいささか無理がある。
母親に似てる相手を好きになるからではw
あれ、オスカルが立ち聞きしてたのはママンの話の時じゃなかったっけ?
あの頃のベルナールって20代半ば位かな?ママンか…
アンドレはさすがにおふくろだったな
そーそー。
それで「好きになっていいか?」ギュー
までの一部始終をドアの隙間から覗き見だ
ギューまでちゃんと見届けてるあたりw
いい雰囲気になってきたらご遠慮すればいいのに
ハアハアしながら覗くオスカル
ギューじゃなくてチューだろ
>>41 まあ、あそこまで見届ければオスカルも安心なんじゃないか?
一時期のロザリーは、ある意味アンドレより厄介な存在だったんだし。
しかしオスカルに関わった人達って、後々の人生も波瀾万丈のまま終わっているよな。
ひょっとしてオスカルって下げなんたらってやつなのか?
オスカルはファム・ファタル
>>44 ロザリーは厄介といっても同性ということを盾にできるのでどんなに甘やかしても安全な存在
片やアンドレはね・・
ファム・ファタル femme fatale
「運命の女」という意味のフランス語。
性的な魅力で男を翻弄し、破滅させる魔性の女。単に翻弄することを楽しむというよりは、目的があって男たちを誘導するのが基本。
マリーもある意味ファム・ファタル
フェルゼンや16世を翻弄してるわね。
オスカルは違うような気がするんだけど。
フェルゼンはアントワネットに翻弄されてないし、むしろアントワネットに適切なアドバイスをしてたりしたけど…
と思ったら「臆病者よ彼女を見捨てる者は」の指環を贈ったのは翻弄といえるか。
「臆病者よ彼女を見捨てる者は」
この指輪を送っておいて、来たら
「なんということを」
「だれがきてほしいといいました?」
ってわけわからんのだけど
誰かわかる人説明してくだはい
複雑な乙女心
フェルゼンへの指輪の件はよく知らないけど、史実ではアントワネットは革命勃発後にも王家の下にいたいと泣いて懇願したポリニャック夫妻を
半ば無理矢理亡命させているし、亡命先から王妃の下に帰ってきたいと意思表示したランバル公夫人にも
「決して帰ってこないように」という手紙を出したりしているんだよね(結局はアントワネットの忠告を破ってランバル公夫人は戻ってくるのだが)。
ベルばらで落馬事件の時に、「私のために死人を出してはいけません」とアンドレをかばったシーンがあったけど、
あの身近な人のことを気にかける一面はアントワネットには確かにあったんだと思うよ。
テレジアが言うように子供っぽいとこはあったと思う
考えなしで忍耐力が無いけど、正直で誠実ないい面も持っていたんだね
確かに王妃には向かんでしょうがもし自分の娘ならすごく愛せそう
>革命勃発後にも王家の下にいたいと泣いて懇願したポリニャック夫妻
これ史実ならベルばらでは見捨てたみたいに描かれて気の毒だね
デュバリー婦人もあんなに意地悪じゃなかったらしいし
ポリニヤック夫人は今でもkidsで三大悪女の一人だしね。
しかし、史実のアントワネットは、ポリニャック一族を盛り立てた事で、民衆の憎しみを買ったのはわかってたんだ。
それでも寵臣だった史実のポリニャック夫人って、どんなに魅力があったんだろう。
マリーアントワネットもフランスでは悪女扱いされてるんじゃないの?
それは身分故の悪女だもの。
自分の魅力でのし上がった女たちに比べたら、ね。
もしアンドレが何かの間違いでアントワネットを好きになったら、
オスカル以上に結ばれるのが難しい人なので、
毒ワインを躊躇なくアントワネットに差し出して無理心中していただろうか?
思い詰める性格のアンドレならやりかねない!?
今の日本だと、被害者の遺族への賠償は加害者の家族ではなく国がすることになると思う。
賠償金という名目で給付されることはないと思うけどね。
ベルばらに当て嵌めると、ジャルジェ家に金を払うのはばあやじゃなく陛下と言うことになる。
>>60 今に日本にしてもなんで妻殺された陛下が殺した側の雇い主に金払う事になる????
昔ならジャルジェ家はおとりつぶしどころではない
オーストリアとフランスが戦争にならんかね
>>59 アントワネット相手だと身分違いすぎてるし
オスカルみたいにずっと一緒にいるわけではないので
そこまで本気になるかな
アンドレのセリフにあったが「手を伸ばしただけでとどく」オスカルが
どうにもならなくて悶々して狂ったんでね?
>手を伸ばしただけでとどく
何故か馬の前ににんじんぶら下げてる図を思い出しちゃったぜ
手を伸ばせば届くかもしれないが、そこには相手の気持ちやら身分制度という分厚い壁がある。
互いが力を合わせ、それを飛び越えようとしない限り全てが遠い訳でそれはオスカルもアントワネットも同じだよ。
身近な異性だからなんて安易な理由でアンドレがオスカルに惚れたとしたら、世界観台無しだと思う。
当時の身分制度としては
平民と貴族の間には大きな壁があり
貴族と王族の間にも大きな壁がある
平民と王族では壁通り越して天と地ほどの差がある
アンドレ×アントワネット ありえないカポー
>アンドレ×アントワネット ありえないカポー
>平民と王族では壁通り越して天と地ほどの差がある
なんだかすごいカポーな気がしてきた
人気投票したらアンドレNo1かもね
スレの伸びから言っても凄いしアンチも含めて注目度だけなら間違いなくトップ?
アンドレは毀誉褒貶が激しいからね。
ハンサムだけど理想の王子様じゃないしなあ。
理想っていうのもそれぞれ違うものだし
いわゆるカッコいい王子様キャラならフェルゼンか
>>67 ベルばらの登場人物の中じゃ裏方なイメージ
オスカルがフェルゼンと会ってる時は部屋の外でずっと待ってるのかな
そう言われてみると確かに
オスカルがフェルゼンに会いに行くときっていつも一人だね
そこでアンドレの片思いまで入ったらややこしいし、オスカルに読者が感情移入しにくくなるわ。
アンドレも相手がジェローデルじゃなくてフェルゼンだったら、そこまで思いつめなかったのかしらん。
通常従僕はどこに居るもんなのかしらね
何となくだけど控室に通されそう
>>71 ブラビリのときはフェルゼンに会ったのかって嫉妬してたよ
誰でもダメなんじゃない
オスカルがフェルゼンを慕う気持ちを知ってたから、結婚相手がフェルゼンならさすがに諦めたと思う
と書こうと思ったら…そうかブラビリはそれが原因だったか
好きな相手の恋が実るように応援するのが真の愛ではw
オスカルを独占しようとする気持ちの強さが怖いわ。
しかしその狂気こそが、オスカルとアンドレの恋愛の真骨頂。
身を引く静かな大人の愛はジェロ担当だしね。
>>76 三人の中ではジェローデルが一番年下の筈なのに一番大人な感じだね
あんなに激愛なのに兄妹みたいに軽口叩き合って主従関係感じさせないのがいい
オスカルが妻というと、違和感があるわ。
結ばれてからもアンドレはそういうことは言い出さなくて、ほっとした。
アンドレがいくら恋愛馬鹿でも、表立ってオスカルを妻と呼ぶのは彼女の立場上まずいぐらいは分かっていたんじゃないか?
それに二人して死出の旅に出るって時にそんな余裕はないと思う。
オスカルは貴族の身分を捨ててアンドレと結婚しようと思ったんだよね。
戦闘になるのは覚悟の上での出動なんだし、病の事もあるからオスカル自身はあまり生に執着してないように思えた。
「多分生きては帰れないだろうけど、万が一生きて帰って来たらその時はなにもかも捨てて結婚しよう」
ぐらいの気持ちで言ったような気がする。
もし二人が戦闘で生き残ってもオスカルが先に病で逝ったらアンドレはどうするんだろう・・・
そう考えると猛烈に悲しくなる
だからあの最後でよかった
アンドレは髪切ってから色気が出た
今中国で勃発している反日デモが暴力的になったのがフランス革命
>>83 オスカル死んで生き延びたとしても、全盲だもんな。あの社会情勢の中じゃ未来なんてないよね。
やっぱりあのタイミングで逝って正解なんだと思う。
そう考えると夢も希望もない
生き延びた話はドロンドロンで救いようのない話が延々続きそう
あそこで逝って正解
救いようがなくても、その話読んでみたいわ。
リヨタンがそういうのを描けるかどうかは疑問だけど。
もし書いても駄作の烙印が押されるだろうね
あそこで終わって冗長にならずに済んだから名作と言われているのだと思う
読みたきゃ二次創作のだらだら作品を読めばいいよ
二次はハッピーエンドが多いからなあ。
二人が結ばれてバスティーユが陥落するところで第一部終了でいいわ。
それは名作だし。
それ以降は第二部で描いてくれればいいことだ。
エロイカは駄作とまで行かないと思うし、それなりに読めそう。
2次ベルアフターは地雷の山だぞ。
美しさも品性もなくした肝っ玉かーちゃんみたいな子沢山オスカルが
これまたど庶民のアンドレと繰り広げるサザエさんみたいな話とか
目の見えないアンドレを養うため、またはアンドレが亡くなった後
身籠もったオスカルが子供を養うために身売りする
なんて話がごろごろしてるからな。
アフター話でよかったっていうのは、今のところ片手で数えられるくらいしかない。
ヘボン話スキーのマニアとかじゃない限り、そっちに手を出すのはおすすめしない。
私も
>>92の話し、同じものだと思うけど読んだ。
ま〜正直、「うわ!」と思ったのもあったけど、
そういうのが好きな人もいるのも現実なわけで。
虹サイトのことは訪問するファンに任せるしかないよ。
で、言いたいことがあったら専スレにどうぞって感じで。
二次のオスカルは、性格が原作とかな〜り違うので、あんまり読みたくない。
リヨタンの続編は、性格だけは元のままだから救われる。
肝っ玉かーちゃんみたいなオスカルとど庶民のアンドレ読んでみたい!
>>92読んだだけでこんなに笑えるなんて
早速探してくる
衛兵隊の10代位の兄ちゃん達とのやりとりは
肝っ玉かーちゃんっぽいと言えなくもない
アランとアンドレは髭生やしたらかっこ良さそう
>>98 >アラン
アランは妹が死んだ時に無精髭にはなってたな。
>>97 >肝っ玉かーちゃん
っつーよりも当時流行ってた学園ドラマの熱血教師みたいだよ。
やっぱりあそこで死ぬしかないと思う。
ルイとマリーの処刑をオスカルにみせたくないよ。
オスカルはきっと責任感じるよね
アランの無精髭は結構似合っていたと思う。
アンドレの無精髭姿というと、なんとなく松田優作を思い浮かべた。
ボサボサ頭をかきむしりながら、シャツの前全開でリンゴをかじる無精髭アンドレが見たい。
すごく見たい
役者とかやったら売れそうなのにね(目のことさえ無ければ)
いいね、二人とも気だるい退廃的な大人の色気がある
二人にはワイルドで熱い男の色気を感じるなぁ
貴族的でありながら頽廃的な大人の色気を感じるのは寧ろジェロだ
エロイカのアランは、そんなに魅力的でもなかったような。
それは絵柄の問題じゃないか?
少女漫画的艶と丸みが全くなくなり、女性キャラもオカマみたいな絵だからな >エロイカ。
だからって、絵柄で男性キャラの魅力が増したとは思えないけど。
どこか神経質そうな感じがするし。
貴族的な魅力があるキャラなんて皆無<エロイカ以降
なんで絵柄があんなに変わってしまうのかなあ。 残念。
劇画家だそうだから、あわせたのかもね。
より高級に思えるのかも。
オスカルはアンドレに先立たれたショックが癒えず、悶々とした生活を送るうちに何かの拍子に記憶を失う。
やがてフラフラと彷徨うオスカルを見て、「貴族の奴等を縛り首」と歌うシトワイヤンが、
「異常行動者なら裁判を待たずとも問題あるめえ」と縛り首を待たずに橋から川に突き落とす。
後日、オスカルの水死体が発見される。
しかし、オスカルは殺害される前にアンドレとの一夜限りの○○で出来た子供を無事出産していた。
生まれた時の元気な鳴き声を聞いたオスカルは、本能的に子供の名前を仏語で喜びの声を意味する「ユーベル」と名付ける。
親なしとなったユーベルは、べルナールの家に引き取られ、後見人としてアランが軍人教育を施し、
母や祖父に負けない一角の軍人を目指すようになる。
最後は、ベルナール、ロザリー、アランが素晴らしい青少年時代を過ごしたことをお互いに確認しあい、一応ハッピーエンドで終わる。
なにその暗〜いドロドロ妄想
こんなところで長々と場所とって発表しないでくれ
あれ一応ハッピーエンドだったんだw
確かオル窓の子供は死産だったんだよね?
後にリヨタンが「実は生きてました〜」って言ったらしと聞いたが。
あんまり変な後付けはやめて欲しいよ。
食いっぱぐれたら、後付けを元にまた新たに連載を(アシさんで)とか・・・?
ゲスパーしちゃったよ、やだね〜orz
池田さんの作品でハッピーエンドで終わるものは何がありますか?
>>118 題名忘れちゃったけれど、ダイエット漫画の作品があって、
それはかなり甘甘なハッピーエンドだった記憶が。
>>118 こんなかから探してみれば?
すべてマンセーで解説してあるからキモイけどね
htt p://reigh23.blog24.fc2.com/blog-category-10.html
>>118 章子のエチュード
生きててよかった
オル窓の外伝に異母兄妹で愛し合って子供ができて・・・・
結局妹のほうは母の浮気で父親が違うと分かって一応ハッピーエンドみたいなものも
あったような。 題名忘れた
コラージュだったっけ。
これは別に、悲劇で終わっても気にならないのにさ。
ラインハルトも、その娘も、悲恋だったし。
孫は子孫を残せないだろう。
>>121 >オル窓の外伝に異母兄妹で愛し合って子供ができて・・・・
結局妹のほうは母の浮気で父親が違うと分かって一応ハッピーエンドみたいなものも
「コラージュ」?
>>122,123 ありがとう!コラージュだったね
またとんでもない悲劇になるのかと思ったらギャグみたいに終了w
さすがにリヨタンもオル窓のこれ以上の悲劇はさけたかったのか
>>123 異父兄妹の子供ができたんだよ。
その男の子が、また異母妹と恋に落ちるけど、兄妹だとわかって別れる。
その兄の養子と、妹の娘が恋に落ちて、これは問題なくハッピーエンド。
後になって、異母妹は父親も違うから問題ないとわかって、元異母兄妹もハッピーエンド。
ややこしいわ。
でも、これ以上ラインハルトやフローラの子孫は残らないので、残念ではある。
ラインハルトやフローラのようなだらしない奴らの子孫は
残らなくてもいいとオモ
最初はフェルマリの禁断の恋を中心に描きたかったのだろうけど
すっかり人気をAOに食われてしまったのは納得。こっちの方が人間臭くて魅力的だ
私はフェルマリの恋はかなり好きだけどね。
特に後半、美しく描かれていると思う。
オスカルの片思いもよかった。
オスカルがアンドレを恋するようになるのは、読み始めた小学生の頃は、納得できなかったものだ。
今でも唐突な気がしてならない。
フェルマリは王族と貴族、つまり宮廷世界での恋愛話で
庶民性がないからね。
あちらの世界での恋愛話という感じで、自己投影することができない。
確かにオスカルとアンドレが両思いになるまでのエピソードが少ないよね。
アニメ版だとそこら辺は上手くフォローされているみたいだが、ひょっとして原作は編集から
「最近アンケート結果が芳しくない。これ以上人気が落ちないうちに、早く終わらせたほうがいい」と指示されたか
リヨタン自身くっつける予定じゃなかった二人を、ファンの反響に負けてくっつけた訳だし、そこら辺を深く掘り下げて書く気があまりなかったんじゃないかと思う。
「リヨタンは庶民で貧乏人のアンドレが大嫌いだった」発言をネットで見た時のショックは凄いものがあった。
でもリヨタンは大貴族の家系のフェルゼンも好みではないんでしょ?
リヨタソがモテモテのフェルゼンが好きでないというのは
本のインタビューで読んだけど
>>130 >「リヨタンは庶民で貧乏人のアンドレが大嫌いだった」発言
これソースは?2ちゃん?
以前これも本のインタビューに
「(リヨタソの)友達がオスカルにふさわしいのは
アンドレより教養のあるフェルゼンだと
言っていたがそんなものかな」という感じの発言が載っていて
それ見た短絡曲解過激派が「リヨタソはアンドレ嫌いなんだってさ!!!」と
騒いでたのは知ってる
>>130 >リヨタン自身くっつける予定じゃなかった二人を、ファンの反響に負けてくっつけた訳だし
これもどこからの話?
釣りか?
女らしく可愛いだけの王道ヒロインと王子様タイプのイケメンキャラの
恋愛だけだと、ありふれているから長年にわたって人気出なかったと思う
アンドレは、後からお気に入りになったのかしらん。
あの身分をわきまえた献身と、熱情からの嫉妬ぶりがいいのかも。
幼馴染との恋、男装の麗人が支えてくれた相手と、というのもありふれてないかい。
ありふれてるなんてマリフェルは少女マンガ界初の不倫カプでないのw
男装の麗人が支えてくれた相手と、はありふれてるかな?
でもアンドレの初期を見るとまさかの相手だが
オスカルのロザリーお姫様抱っこは百合臭い
>>137 オスカルの細腕でロザリーのお姫様抱っこ出来るのか?
アンドレは最初恋人になる設定じゃなかったから初期は完全ギャグ顔
まさかのアンドレ
何時ごろから、オスカルの相手に決まったんだろう。
もっとも、一番最初にオスカルに夢中になったキャラではあるけど。
3巻でオスカルが酒場で大暴れした帰りにアンドレがキスするあたりかしらと思う
オスカルって最初は脇役だったんでしょ
>>144 だな。作者が後付けで主役は三人だとか言ってるけど本当のところはアントワネットが主役だろう。
連載開始時の週マの表紙もアントワネット一人だしね。
イチオウ3人の誕生の場面から物語は始まるんだけど。
>>143 そうなんだ。でもあのときのアンドレは脇役っぽかった。
そんなに嫉妬に狂ってもいなかったしw
>>146 脇ならただ抱っこして帰るだけかなぁと
恋愛感情アリと位置づけたことで表舞台に出た感があったんだけど
まぁその後のアンドレ行動考えると随分おとなしめだからまだ脇かw
酒場のときのアンドレは大人だったよね。
それから逆行するように燃え上がったのが、不思議。
>>146 >イチオウ3人の誕生の場面から物語は始まるんだけど。
そうそう、たまたまそういう設定にしたから後付けで三人主役に出来たのだと思われ。
でも主役はあくまでアントワネットでオスカルやフェルゼンはせいぜい準主役程度だろ。
オスカルみたいな戦う美しいヒロインはいつの時代も支持を受ける
>>150 ん〜、自分はあんまりオスカルに魅力を感じないのでそれ程支持しないなあ。
本物の悪と戦うと言うなら一応支持するけどオスカルの場合自分に酔ってるだけの気もする。
ベルバラのポリニャックはおばさんみたいな描かれ方で気の毒。
本当は可憐な美人で有名。肖像画もアントワネットより綺麗。
ルイ16世は王太子時代はひょろひょろ痩せてた。ついでに長身。
でもベルばらの陛下はあれはあれで好きだけどね。
フェルゼンとの仲を密告した手紙のくだりは切なくてすごく好きだ。
フランスのテレビドラマで
フェルゼンの手紙を読んで逆上した陛下(二枚目風)が激怒して王妃を責めるシーンを見たけど、
フェルゼンとの仲を告げる手紙って逸話があるんだっけ?
オスカルは好きだが王一家の悲惨さを知れば知るほど、革命派に寝返ったのは残念。
幼いルイ・シャルルの無残な最期を知ったらオスカルも草葉の陰で嘆くだろう。
立憲君主制の国になるとでも思っていたのだろうか。
全てアントワネットの無駄遣いと浪費癖のせい
自業自得とはいえ革命に巻き込まれた国王と子供がかわいそう
アントワネットの浪費なんか大したことない。
アメリカ独立戦争を支援したために国庫は空っぽになりました。
宿敵イギリスを叩くための支援がとんだことに。
おまけにアメリカから自由・平等の精神の風が吹いてきたよと。
王室にとってはいいことはなかったね。
今でもアメリカにはルイ16世の銅像があります。莫大な支援ありがとうと。
浪費自体が大した打撃ではないにしろ、
平民に対しても貴族に対しても万人に好かれようとする努力の重大さを若い頃に自覚できなかったのが致命傷だろうね
2ちゃんで言う閉鎖的馴れ合いに耽り過ぎて、世渡りの為の味方を作らなかったりとか
ほんと平民に産まれてれば幸せだったろうにな
オスカルが、王妃様は一度も民衆の苦しい暮らしをご覧になろうとはしなかった、
残念だ云々言うシーンがあった。
実際は王とアントワネットは孤児院を訪ねて慈善を施したりしてるのに…
王は盲学校を視察して義捐金を送ったり。この盲学校は革命後にぶっつぶされて
施設で様々な教育を受けていた子供達は再び路頭に迷った。
まあ史実の通りにベルばら描いたらオスカルの存在が光らなくなりそうだね
悪者あってのヒーローってやつ
慈善が流行していたら、特殊な施設は訪ねたかもしれなけれど。
一般の農民の苦しさは無視したのでは。
でないと、あんなに贅沢はできないでしょう。
>>152 >フェルゼンとの仲を告げる手紙って逸話があるんだっけ?
あれって実際は中味は誰も確認してないし王が何故嘆いたかってのは全く不明だったってアントニア・フレーザー
の伝記『マリー・アントワネット』では記されてるよ。
なので手紙の内容はルイの趣味である錠前作りの原材料が調達出来なかったorzだったかも知れないw
パンが無ければお菓子を〜の逸話と同じぐらい信憑性が無いとか。
>>159 慈善行為を行う自己満足ってやつか?w
お金がどう回ってるか知ってれば自分は贅沢出来ないよな。
フェルゼンは軍人としてアメリカ独立戦争やロシアとの戦争に参加してるけど、
オスカルが戦場に出たのはアンドレが死んだ日が初めて?
>>162 だな。
もともと飾り人形の近衛兵だし衛兵隊でも現場に出てた訳じゃないしな・・・。
現場に出たのってジャンヌの事件の時ぐらいか?
実戦経験殆ど無しだな。
そうだね。軍隊同士の戦いでは初めてだよね。
実戦経験無しでごろつきの衛兵を事前に計画性もなく当日いきなり国民側に寝返ろうなんて
煽って戦闘に巻き込みアンドレを含む部下を何人も死なせるなんて何て無謀。
バスティーユも落ちずにそのままオスカル本人が生き残ってたらどうやって責任取るつもり
だったんだろ。
そこは色々な無責任発言を繰り返している理代タンの分身キャラなのだから分かってあげて
私の辞書に責任と言う言葉は無い…それがなぜ分からんのかぁぁぁっっっ!
って感じ?w
他のものは革命に殉じたとして、誇りに思うだけでしょw
オスカルの初陣の日は、アンドレのせいで三人くらい死んでいるような気がする。
>>159 アノ時代の王侯貴族から見ると、一般の農民なんて人間じゃないもの。
でも、王侯貴族の嗜みの一つとして、貧民に残飯恵んだりくらいはしたそうだけどね。
王侯貴族は贅沢するのが当たり前で、彼等に贅沢してもらうことで
芸術家・衣装デザイナー・美容師・料理人・使用人たちは、生活ができた。
その循環がパリの貧民や地方の農民に回らなかったのは、アントワネット一人のせいじゃなくて
当時のフランスの社会制度に問題があったんでしょ。
>>156 >平民に対しても貴族に対しても万人に好かれようとする努力の重大さを若い頃に自覚できなかった
万人に好かれた王妃など、フランスには一人もいませんよ。
夫を殺した王妃様や、新教徒という理由で自国民を虐殺しちまった王妃様
王の子かどうか疑わしい子を産んで王位につけてしまった王妃様など
フランスの歴代王妃様は、権力を求めて暗殺・虐殺・内乱は起こしても
平民〜貴族まで万人に好かれようなどとはなさいません。
神によって万人より上の地位にあるのがフランス国王
王権神受説の王の正妻が、万人の機嫌を取る必要などありませんもの。
権力者が、自分のお気に入りの人物に莫大な収入を伴う職や地位を与えるという状況は、
いつの時代にもみられるものであるが、マリー・アントワネットはいささか度が過ぎて
いよう。しかもマリー・アントワネットは、国王本人ではなく、その妻にすぎない。
マリー・アントワネットの浪費をよく示す数字がある。前代の王妃が持っていた馬の数は
150頭だったが、マリー・アントワネットは、これを倍の300頭に増やし、このために支出が、
年間20万リーヴルも増加することとなったのである。これは、マリー・アントワネットが
ポリニャック夫人のおっとぉ王妃付主馬頭にかかわらせた結果だった。
さらにベスヴァルと組んで気に入らない重臣を追い落としたり、政務に干渉する一方、朝方
までの賭け事で借金47万7272リーヴルを抱え込みつつ、やめる気配もなく、25万リーヴルの
指輪、50万リーヴルの耳飾りに手を伸ばす。流行の服一着に、60万リーヴルを払う。年に平均
170着の服を新調する。国庫から彼女に支出される公金は、年に300から400リーヴルにすぎない
というのにである。
サイモン・シャーマ氏によれば、王妃のご機嫌を採ることで利殖にありつこうとしたこれらの
取り巻きのほとんどが、外国の家系か、その養子であったということである。胡散臭い人間も
多かったと言われている。
またマリー・アントワネットは、旧習を嫌い、それを守ろうとする貴族たちにあだ名をつけて
嘲笑した。このため長く宮廷に仕えていた名家の人々は、マリー・アントワネットのやり方を
嘆き、憎み、彼女の取り巻きと交わることを嫌って宮廷から遠ざかっていったと、飯塚信雄氏も
言及している。
旧習の破壊と人臣の入れ替えは、フランス宮廷の解体ともいえる。マリー・アントワネットは、
フランス王妃であることを誇りとして生きたという節をまことしやかに書いている物語もあるが、
彼女が自分の好みを押し通すことで宮廷の破壊を推し進めたことを思えば、フランス王妃として
誇りをもっていたとは、とうてい考えられないことである。
174 :
172:2010/10/25(月) 21:09:46 ID:???
>>172 これは、マリー・アントワネットが
ポリニャック夫人のおっとぉ王妃付主馬頭にかかわらせた結果だった。
↓
これは、マリー・アントワネットが
ポリニャック夫人の夫を王妃付主馬頭にかかわらせた結果だった。
実物は、かなり自己中な女性なんだね。
>>175 幼少時から怠け者だったから母親のマリア・テレジアも心配だったみたいだしね。
(尤もその娘を政略結婚の駒に使った母親の自業自得とも言えるが。)
物理的なものが無くなって最後に残ったのがプライドだけって感じだ。
まあ存命中にはどーしようも無い王妃だったが、現代において悲劇の王妃ウンタラで
観光や外貨を稼いでいるんだから時を超えてお役立ちにはなっているな>アントワネット
隣国のエリザーベト皇妃もだが。
アントワネットやベルサイユ宮殿が日本で超有名になったのはベルばら効果が大きい
>>177 >現代において悲劇の王妃ウンタラで
世界的にはアントワネットは特に知名度高く無いし知ってても浪費癖のある悪女って方が有名じゃないの?
まあ日本からの観光客を呼び込んでフランスの知名度を日本で上げたってのはあるだろうけど。
でも観光収入より彼女が浪費した金額の方が遥かに高い気が。
アントワネットに感謝するとすればフランス革命を起こして現代の基本的人権の元を作ってくれた事ぐらいか?w
>>160 アントニア・フレイザーのアントワネット伝…ああ、あれに書いてあったんだ。手紙の逸話。
ただあの伝記?ルイを最初から肥満してたと間違いを書いてるのがねー。そこが引っかかって、買わなかった。
>>180 平凡な女性にしては影響力があって、その影響力が現在まで残っているからすごいよね。
シモーヌ・ベルティエールのマリー・アントワネット伝が訳されるといいのに
読み込んでるね。
私はツヴァイグだけでお腹一杯w
遠藤周作も読んだけど、そっくりなんだもの。
藤本ひとみはつまらなかったわ。
早朝6時のNHKFMでルイ15世時代のベルサイユ宮殿の音楽の特集を今週やってるよ
月に一度女性の専門家の詳しい解説付きで一週間フランスバロックを流してるので興味ある人聞いてミソ
魅力的だけど、早朝は眠いし、バロック音楽も眠いわw
録画して、寝る前にみようかしら。
>>185 おっ、同じ番組聴いてる人いて嬉しい。 ルイとマリーはこれ聞いてたのねって思い
ながら聞いてる。 マリーと女帝の往復書簡の本読んだ。ルイとマリーは
ほのぼのと仲がよくてベルばらの一巻を思い出した。 でも二人の運命を思うと
涙。 女帝がもっと早くこの縁組を思いついてマリーに帝王学がんがんに勉強させていたらなあ。
もしルイに愛妾がいたら、国民の憎悪は愛妾に向かうから、あそこまで
マリーが憎まれることはなかったってどこかで読んだようなきがする。フェルゼンとの
仲を知らせる手紙をルイが読むベルばらのシーンは泣かされる。
マリーは国民には憎まれたけれど、夫と恋人からは本当に愛された。
実際のフェルマリってあんなに悲恋だったんだろうか?
あの頃、身分の高い女が旦那以外の恋人を囲うのはよくあること
王妃だけは貞操を求められていたんじゃなったっけ?
悲しいけど、政治の道具に過ぎなかったからね>王妃
フェルゼンは評判になるほどの美形だったと言うエピソードがあるけど、
マリーアントワネットも父母が美男美女だったんで美人だったんだろうね、多分。
史実のフェルマリは良く知らんが、革命がおこらなかったら恋愛遊戯で終わったんじゃないかと思うな〜。
なんていうか命がかかった極限状況で真剣になる恋ってあるような気がする。
王族であろうと庶民であろうと。
戦争になると出生率上がるらしいが、これはチト違うか。
ベルばらでは、二人の恋は後半で盛り上がったものね。
何も起こらなかったら、フェルゼンは身を引いていたままだったろう。
でも、マリーはフェルゼンの捨て身の献身を求めるだけで、何をしてあげたというのだろう。
身も蓋もないけれど、陸軍連隊長の地位と、たっぷりのお給料。
天然ボケで民衆の事何も考えないアントワネットが嫌いだった
「王妃の愛人」っていう称号も宮廷でドヤ顔するのにそう悪くないと思う
>>196 国が安泰な時なら、大きな顔も出来るが
革命が起きた時点で即国に逃げ帰らないと
速攻ギロチン送りになりそうな気がする。
あれだけ暗躍した割に祖国に帰って貴族してたんだよね
悪代官みたくなって領民に惨殺されたとか
フランスでは懸賞首な人でも自国では普通に貴族やれるもんだね
>>198 祖国に帰るために暗躍してたんじゃないの。
>フランスでは懸賞首な人でも自国では普通に貴族やれるもんだね
そりゃあ、フランス≠自国、なんだから当たり前でしょw
大革命の後、イギリス、オーストリア、プロシャと流浪した
ブルボン家の人たちは、金もないし、フランス政府との外交関係からすると厄介だしで
疎ましがられて、はっきり「出て行ってくれ」と言われたこともあったくらい。
出て行け、と言われて、泣いたり気絶したりする王族の中で、マリー・テレーズは
「どこへなりとも参りますが、今神に捧げているこの祈りが終わるまで待ってください」
そうカマしてますわ。さすが、ブルボンの王女様。
革命が起こったのはフランスだけだから。
二度とフランスには渡れなかっただろう。
>>189 アントワネットと同年代のスペインの王妃様は
夫と愛人と一緒に宮廷で暮らし、愛人の子を生み
あまつさえ、自分の産んだ皇太子を「この私生児!」と罵ってますわ。
それでも、死刑にもならず、皇帝ナポレオンからは、退位を求められただけ。
スペイン国民が寛大だったのかしらね。
>旧習の破壊と人臣の入れ替え
フランスの王妃様は、外国人が当たり前、でしたので
旧習の破壊と人臣の入れ替えなど珍しくもございませんでしたのよ。
むしろ、外国ご出身のフランス王妃の嗜みの一つが、旧習の破壊と人臣の入れ替えですわ。
一例として、カトリーヌ・ド・メディチ(アンリ2世の妻・フランス王妃)様は
スプーンとナイフしかなかった、フランス宮廷のテーブルにフォークを持ち込み
真冬でも温室で育てたオレンジやレモンをフランス王家の食卓に載せ
魚と肉料理の合間にソルベを食べる食習慣にしてしまうわ、
王族の慣習だった代筆係りを廃して自分で親書を記し
歴史あるルーブル宮殿の床に、夫の国王と愛人のセックスを盗み見る目的で
穴なぞお空けになるわ、祖国から占い師・毒薬遣いを呼び寄せられて宮廷を徘徊させるわ
夫国王の信任厚い大臣を更迭して、ご自分の言いなり・お気に入りの貴族を大臣にさせたり。
アントワネットは、まあ、それよりは近代人っぽいねw
オルレアン公爵様も
>旧習の破壊と人臣の入れ替え
はお得意、と申しますか、お家芸のようで
王族の住まいであるパレ・ロワイヤルを、
テナントとしてパリの商人たちに貸し出し、下賎な人たちから家賃をお取りになり、
王族の邸内は、治外法権だけでなく、タックスフリーの特権もございましたから
パリ中の商人たちは競って出店しまして、中には若い女性がご自分を商品にする商いにいらしたりして
それはもう大した賑わいだったそうですわ。
ベルにも少し描かれていますが、革命分子、現代風に表現するとテロリストたちも大勢集まっていらっしゃって
議論にだけ精を出していたのではない証拠に、かのバスティーユ攻撃もベルサイユへの行進も
パレ・ロワイヤルから武器を手にした方たちが加わられたという逸話もございますの。
オルレアン公爵、革命後は平等公、フィリップ・エガリテ様がせっせと
>旧習の破壊と人臣の入れ替え
にお励みになった結果、ご自分もギロチンに消えられてしまったとは痛ましいことですわ。
>>184 ツヴァイクはルイをいくらなんでも貶めすぎてるよ。
アントニア・フレイザーもその気があるけど。
アントワネット(が主人公だと思う)の映画がまた出来たらしいよ。
主演はエヴァ・グリーンという女優。
ウテ・レンパーが裁判から処刑に赴くまで(ギロチンシーンは無し)のアントワネットを
演じた映像を見たけど、凄かったわ。何とも痛ましい。
>>205 リヨタンは逆にルイを最大限好意的に書いている印象。
ベルばらがツバイクのまんまパクリではないことの査証ではあるが。
>>190 アントワネットは、おでこで軽い鷲鼻で面長で決して美人さんではなかった。
でも顔の造作を越えた快い魅力があったそうな。
革命が起きてから国王夫婦を離婚させようとする動きが周り(ラファイエットあたり)であったみたいだけど
実際別れてたらどうなったんだろう?
オーストリアに戻された?それとも王妃だけ幽閉されて、結局は死刑にされたんだろうか?
せめて兄のヨーゼフが生きててくれたらねえ。
突然ですが、作中の詩的表現ではベルばらよりもオル窓の方が凄くないですか?
オル窓が叙事詩とすればベルばらは小説、
ただ詩には詩の、小説には小説の良さがあるけど。
詩的表現の露骨さ(?)は、ベルばらの方がすごいと思う。
時代がかった小説みたいだね。
誌的表現というと、ベルばらだとアンドレやジェロがオスカルへの思いを謳って
いるあたりや、オスカルがさらば、フェルゼンって泣くあたりが思い浮かぶ。
ジェロくんの最後の言葉は格調高く、かつ切ない。
断頭台という言葉を使ったのは本当に惜しい。 後で知ったがあのとき断頭台は
まだなかったそうだから。
>>212 いや、断頭台そのものはそれ以前からあった。(斧で首を切るためのもの)
断頭台がギロチンになったのが、あのあとすぐ。
それから、断頭台と言えばギロチンを指すようになった。
貧しい国民から税金を搾り取って贅沢して、悲劇の悲恋ヒロイン気取り
マリーの白痴にも程がある
その辺が、優しいはずのマリーなのに、なんでわからないのか、疑問。
まあ、優しいのは好きな相手にだけか。
>>213 おお、そうかあ!断頭台=ギロチンと思っておった。
教えてくれてありがと。 これで最初に読んだときのようにあの世界に
どっぷり酔えるよ。
マリーのちょっと前まで「民は王のためにある」考えが普通だったらしいからね
「税金で生活する」なんて王族として当たり前の事
生活させてもらってるなんて意識はカケラもないよ
革新的だったロシアのエカテリーナでさえフランス革命を聞いて
180度考えを変えた。マリー個人が悪いわけじゃない
拷問されまくって拷問室で死んだり
馬に手足くくられて八つ裂きにされたり
生きたまま火炙りになるよりは
断頭台で死ぬ方が、ずっと負担がなさそう。
拷問されまくって拷問室で死んだり
馬に手足くくられて八つ裂きにされたり
生きたまま火炙りになるよりは
断頭台で死ぬ方が、ずっと負担がなさそう。
革新的だったロシアのエカテリーナは、フランス革命前はヴォルテールの思想に夢中になって
啓蒙君主たらんとしてたけど、フランス革命勃発後は
民に思想・言論の自由を認めると帝政の危機にしかならならないと実感して
書斎に飾ってたヴォルテールの胸像を窓から放り投げ、ロシア宮廷にいたフランス貴族たちに
ルイ17世(ルイ・シャルル)への忠誠を誓わせたのよね。
革命が起こるまで、その影響がわからないというのが不思議。
都合のよい夢をみていたのかしらん。
>>218 イギリスでは王族、貴族の処刑は首切り(メアリー・スチュアート等)って聞いた
ような気がするけど、フランスはどうかなあ。
>>220 うーん、それ考えるとギロチンのほうがある意味人道的ということか。
痛み感じるひまないよね、きっと。
>>223 ギロチンのほうがある意味人道的ということか
まあ最少の痛みで済む仕掛けではあるからな>ギロチン
斧を振り下ろすタイプは失敗の可能性もある。
アン・ブーリンだったっけ?自分の首は細いから切りやすいと思います発言は。
>>222 それだけ民衆の存在が人外だったということでしょう
家畜に好きな事ぐらい言わせてあげましょうか、みたいな
フランス革命は当時の王侯貴族にとって驚天動地の出来事だったんだろうなぁ
>>225 牛や馬や豚が我々にも人権を!と叫び出した様なもんなんだろうな。
確かにそんな事になったら危機感持つより先にハァ?ってなっちゃうな
期待を抱いて民主党に政権を持たせたら余計に酷くなったようなものか
長男ルイ・ジョゼフの死骸をアントワネットの処刑の日に墓から引きずり出し共同墓地へ投げ捨てた民衆ひどすぎる。
オスカルは本当に革命の現実を知らずに逝ってよかったね
革命のずっと前から16世をからかう歌やアントワネットを侮辱するパンフが山の様に
出回ってたし、しかも先導してたのが野心家の王弟やら従兄弟だってのも不運だな
親族が反国王側にまわるというのも、大勢の貴族が亡命しているなか、不思議ではある。
自分の危険を考えなかったのだろうか。
幼児の死体まで冒涜とか気が狂ってるとしか思えない
キリスト教的にそういうのって戒律に触れたりしないのかな?
>>230 親族は共和制の実現なんて全然リアリティなくて、
自分たちが王になれるチャンスとしか考えてなかったし。
醜いね、ホント。フランス王家の汚点だわ。
マリーは3兄弟の誰かとの政略結婚なら、ルイでよかったってママに書いてる。
愚鈍といわれていたが最近は結構ルイも見直されているようだ。
実像は結構ベルばらのルイに近いかも。
あそこまで民衆が王家を憎んだのは、かわいそうだがマリー本人にも
責任ある。もっと地味で賢かったら、こんなことにならんかったのだろうか。
本など読めば読むほどオスカル逝っててよかったと悲しくなる。
オスカルが高等法院が許可するはずがないと言ってた新しい税って、
貴族や聖職者への課税だったよね?
浮浪者とは関係ないのでは?
革命も最初は立憲君主制めざしてたから
「民衆の味方して自分が国王!」って乗りだったんだろうな
あんな過激な革命になるなんて思いもしなかったんだよ
貴族のお嬢様のドレスの採寸時(下着姿?)平民の男がいても平気だったらしいよ
だって犬や猫が部屋にいるのと同じ感覚だったから
これが貴族の男だと「出ていって!」になるんだと何かで読んだ
政治や世界史の勉強にもなるベルばら
立憲君主制でも国王になりたかったんだねえ。
上手くいってても、いずれはギロチンだったと思うにつけ、運がよいと言うべきか。
男の召使なら平気そうな気もする。でも、アンドレは部屋を出るよな、きっと。
オスカルの怪我の手当ての時
ばあやに部屋の外に出るように言われてなかったっけ?
あれはフェルゼンがいたから、フェルゼンを連れ出せっていう意味だったのでは。
>>241 なるほど
フェルゼン=貴族=人間
アンドレ=平民≠人間
って事か。
>>234 >もっと地味で賢かったら、こんなことにならんかったのだろうか。
毒として地味に宮廷生活を送った、ルイの妹エリザベートですら
「王族だから」という理由でギロチンだったことを思うと、
アントワネットがどんなキャラだろうが、
大革命の時にフランスの王妃だったら、それだけで殺されたんじゃ。
革命裁判で、エリザベートは甥のルイ・シャルルと性的関係を持ったと糾弾され
洗脳済みのシャルルと、対決までさせられてるけど、毅然とこの疑惑を否定したけど死刑。
死刑の日、一番最初に処刑される老貴婦人が、エリザベートに膝を折り最後の挨拶をして
その日の一番最後に処刑されたエリザベートは、肩からショールが落ちたので
断頭台の上から、「処刑人、礼儀を守りなさい」と言って絶命。
革命裁判所は、ルイ・シャルルと、叔母エリザベート、母アントワネット
姉マリー・テレーズが近親相姦を犯したと主張したけど、マジ狂ってたんでしょうね。
>>236 ギリシャ神話では、テイレシアスという男の人が処女神アテナの裸体を見たがために、
人間の分際で神の裸を見るとは何て不埒なと呪われ盲目にされたという話があるけど、
それとは真逆なんだねw
>>243 ヴァレンヌ逃亡なんて国民を見捨てる様な事しなければギロチンまで行かなかったのでは?
あの時点では国王はまだ好かれてたし。
逃亡は速度を速めただけで、いずれは処刑だったと思う。
一般人が貴族の女性の裸を見たら、やはり罪に問われると思うけど。
ヴァレンヌ逃亡数日前に、まずルイ15世の娘三人が逃亡成功。
ルイとアントワネットとパリのティリュリーで同居してた王族三人が逃亡したことで
パリ市民は国王夫妻も逃げるんじゃ?と不審→敵意→憎悪になり、不穏な空気がパリに流れたんだよね。
革命委員会は、国王夫妻への監視を強化する一方で、逃げなきゃ殺される、的な危機感が夫妻にあったのかも。
そして、ヴァレンヌ逃亡当日、兄夫妻に人の目が言ってる隙にアルトワ・プロヴァンス伯逃亡成功。
>>246 貴婦人の湯浴みの支度を男の使用人がしてたくらいだから、罪になんて問われないでしょ。
平民≠犬・猫・家畜、なんだから、そんなものに裸見られたからって何か?が貴族の感覚。
もっとも、貴族の女性が平民男とおおっぴらに寝た場合、
修道院に閉じ込められるか、田舎の領地に閉じ込められて社会的に抹殺される。
>>248 平民と寝るっていうのは、獣姦扱いだったんだな。
貴族の未婚の娘が、貴族の男と寝る→社会悪
貴族の既婚女性が、貴族の男と寝る→社交界の習慣
貴族の夫婦が愛し合い、浮気をしない→異常・貴族社会の恥
貴族の女が平民男と寝る→社会悪
貴族の男が平民の女と寝る→無問題
階級社会ってむつかしわ〜
>>247 >逃げなきゃ殺される、的な危機感が夫妻にあったのかも。
いや本当は一旦逃げてからまた国に戻るつもりだったってのが最近の説では?
ってか国王は最初から国外へ行くつもりは無くフェルゼンにも唆されたアントワネットの強硬な意見で逃亡したんでそ?
やっぱアントワネットがギロチン行きの根源だ。
>>249 って事はオスカルは当時の獣姦をする覚悟でアンドレとセクースした訳か。
そりゃ 怖…い よなw
>>248 私も貴婦人は使用人に見られても全然気にしないってどっかで読んだなあ。
もう少し時代が後だったような気がするけど、どこで読んだか思いだせん。
たしかそのとき、マジ?って思って、じゃ、オスカルはアンドレに見られても
平気なんだって 妙に感動した。
うへぇ、当時の平民ってそこまで酷い扱いだったんだ
そりゃ革命も起こるわなぁ
>>253 私は「今夜は舞踏会」で読んだ気がする
時代は19世紀だけど身分に関しては似たような時代だったのでは?
まちがえたww「明日は舞踏会」だwwwwwww
ルイ15世の三人娘やルイの妹エリザベートって未婚だよね
国王の娘って縁遠いのかな
ヴァレンヌ事件だけど、
パリを去る、だけで国外にルイは行くつもりはなかったんでしょ。
モンメディに行って、フランス領土内に落ち着くつもりだった。
国王が承認できるような憲法が起草されればパリにいずれ戻るつもりだった。
オーストリアの妻の実家の言うがままになる気はなかった。
ヴァレンヌで捕まっちゃったけど。
しかしほんとに王弟二人はうまくやったわ。
子供の時から兄より乳母や両親にも可愛がられてたようだし、どこまでも不運なルイ・オーギュスト。
>>231 革命家は宗教も攻撃してたよね
>>257 叔母さんたちは気楽な感じでなんだか羨ましいよw
エリザベートは小さいときにスペインに輿入れの話あったけど、流れちゃったね
>>255 チャタレイ夫人の恋人読むと、20世紀も似たような状態だったっぽい。
不能になったチャタレイ卿は妻のコニーに、他の男とセックスして
子供を産んでくれたら跡継ぎにすると浮気を勧める。
コニーの父も姉も、男を作れと勧める。
でコニーは妊娠。しかし相手は夫の使用人の森番のメラーズ。
すると、あれだけ浮気して子供産めと勧めていた実家の父・姉がドン引き、
チャタレイ卿はブチ切れる。
国王の娘なんて幾らでも嫁ぎ先ありそうだけど
当時の貴族は結婚しない気ままな人生おくる人も多かったのかもね
勝手な想像だけど王弟二人はルイやエリザベートとは母親が違う兄弟ではないかと思う
政治的に役にたたなければ嫁ぐ意味もないとか
>>231 墓(土中)から死体を掘り出すこと自体は普通のことだからねー。>カトリックの埋葬
でも王家はちと違ったような
心臓だけミイラにしたんだっけか
>>231 当時はそもそも「小児」と「大人」を区別する発想が無かったとか聞いたなぁ
「子供」と言う概念がなかったとかナントカ
イギリス社会史での話だけど。
実際には生理や精通の有無や毛の有無があるわけで、
何となくはガキと大人って区別あっただろうけど、人権ってな発想が無いわけで。
じゃあどこで大人と子供の境目を設けるかって言われるとやはり明確には分からなかったんじゃないかね。
だとしたら小児のジョゼフにも大人と同じ憎悪の眼差しが向けられてもおかしくないし
「子供なのに可哀想」という気持ちもサラサラないかもしれん。
可愛らしい写真が出回ってるわけでもないし。
王女となれば持参金も必要だし、不要な結婚はさせないのかも。
独り身でいつまでも王女の身分で好きなことをするのもいいなあ。
>>264 流石に18世紀も終わりとなれば「小児」の概念は十分にあるよ。
学校もあったし、教育の必要性も理解されてた。
アントワネットと三人の子供達の絵でルイ・ジョゼフの着てる服。
あれは当時の「子供服」ね。
あの絵を描いたルブラン夫人も愛らしい子供の絵で人気を得ていた。
もっと前の時代には「子供服」はなかった。大人服の小さいのを着ていた。
とにかく革命時の暴走はすごいよ。
ルイの遺体をバラバラにしてフランス各地の「自由の木」の肥料にしろとか提案した
元肉屋の役人とかいた。さすがに相手にされなかったようだけど。
リヨタンがベルばら描いた当時は、まだ共産主義が美化されてた時代でもあるせいか
ロベスピエールなんてやけに理想化されてるね。主人公=革命に目覚めて反体制、なのも時代の空気を感じる。
リヨタン自身共産党に身を置いた時もあるし。
>>261 王族は王族としか結婚できなかったらしいから欧州中の王族の
年齢やら格やら政治的うんぬんやら考えたら相手がいなかったんじゃないかな。
責任のない王女の立場は気楽でよさそうだ。
>>256 そうだ、「明日は舞踏会」だったかも。見てみるよ。ありがとね。
>>268 加えて宗教の問題もある。やっぱりカトリックはカトリック同士じゃないと
難しい。そうなると益々相手がいないかも。王女様たちの噂はあまり聞いたことないけど、
恋人いたのかな。いないとちょっとかわいそう。
フェルゼンはアメリカ独立戦争の戦火の中を5年間生き抜いた、
オスカルとアンドレは革命出動次の日にあぼーん。戦士として強いのはフェルゼンだな
単に理代タソが戦闘シーンの絵を描くのが面倒だっただけだろ
いや、エロイカとか天の涯までとかの歴史物では結構描いてる。
当時は、少女漫画には向かないと編集から反対されたのかもしれない。
今読むとコマからコマへの飛躍が激しいなぁ
今時だったら余裕で30巻以上ダラダラと連載が伸ばされていたろうね
描かれなかった気になるシーンと言えば、オスカルの婿選びパーティの時のアンドレ。
アニメだとチラっと「もう出掛ける時間ですよ」的に出てくるけど
オスカルが華麗にプレイボーイして衛兵隊がしっちゃかめっちゃかにして
バラの花びらつまんで口説かれてる間、奴はどこで何してたんだろう。
裏方で皿洗い?
>>273 こんなとこじゃない?
1.ジェロとオスカルがキスしてるすぐ近くの茂みで草むしりしながら号泣
2.落ち込みそうな時は、とりあえずパレロワイヤルの娼館へ
3.馬小屋で熱心に馬の手入れ
>>274 www
私的には1が良いけど、2でお願いしますw
1だと思うw
会場で大人しく給仕ってのもアリかと思ったが
夜に草むしりだと流石にギャグだし
「不憫な子だよーお前はどっかいっといでー」なんて言われて
一人でパリで飲んだくれ&プロのおねいさんのお慰めってのも話にはなるし
しかしなんだかんだで色んな方面から彼もあのパーティーの顛末を耳にするんだろうに
その反応が全く描かれてないのがどうも勿体なくて。
ショコラぶっかけてからの20ページ、アンドレの影が薄すぎて不憫な子だよ…
きっとショックの余りぼーーっとしてたんだよ
それでその間にパーティもジェロのキスもなんも終わっちゃったんだよ
>>274 1:「おお…おおお…」という手書きの泣き声が浮かぶんですねw
もうアンドレのイメージって、それしかないわw
やはり使用人だからパーティのお手伝い。 ジェロの姿を見てそっと
会場から下がる。 ジェロから逃げてきたオスカルと庭でばったり。
見つめあう二人。その距離約1m。走り去るオスカル。立ちすくむアンドレ。
遠くから二人を見ているジェロ。 映画にでてきそうなパターン。
オスカルは使用人のアンドレに裸体を見られたら恥ずかしがったかしら?
>>282 漫画としてはそうだろうなと。
平民の使用人を人として見ずに異性の下僕の前でも素っ裸でウロウロするような
普通の貴族の女だったら漫画みたいな展開にはならんわ
ところでアンドレの教養はどの程度だったんだろう
読み書きくらいは出来てるみたいだし新聞4コマじゃフルートを嗜むらしいし。
>>274 2は「十何年間もお前だけを見てきた。他の女には一度も目もくれたことはなかった」という
愛する人を前にしたアンドレ自身の誠実な言葉と整合しなくなるのでありえない。
部屋に行って一人で抜いていた可能性はある
(頭の中ではアンドレがどうしても見たいというアレを想像しながら)
「十何年間もお前だけを見てきた。他の女には一度も目もくれたことはなかった」
男なんてものは娼館に行ったとしてもこのセリフは成り立つ生き物なんだよ
性欲と心は別。男は愛してなくても女は抱ける
オスカルは「他の女になど目もくれなかった」と言うセリフをどう受け取ったんだろうね?
目もくれなかった→抱いたこともなかった
と考えるのが普通じゃない?
目はくれてないけど体はくれていた。
十何年も片恋で蛇の生殺し状態じゃアンドレも辛いだろう
手を伸ばせば触れられる想い人が自分ではどうにもならないんだから
>>287他の女は抱いていないって思うよね
>>289長年蛇の生殺し状態だったからこそあの「契りたい」が切実なんだな
アンドレが完全にオスカル一筋になってきたのは
なんだかんだでフェルゼンがアメリカに行った後からじゃないのかねぇ
で、フランスに帰国してオスカルの心がフェルゼンにぐっと傾いて
それと同じくしてアンドレもオスカルに心固めた、みたいな。
だから20代半ばまでは「そうだったらいいのになー」程度の「好き」
なんじゃないかなと思ってみたり。
>>274 2と3はありえんね
そんな気分転換出来るならあんなに思いつめてないよ
いやさオスカルが
アンドレが今まで他の女抱いたの抱かなかったのと
俗っぽい女の考えしなかったと思うんだがな
アンドレ側から思うと
体の欲求満たすのと惚れ込んだ女を抱くのとは違うんでないかと
>>274では2はないとは思うが
部屋に行って一人で抜いていた可能性はある
(頭の中ではアンドレがどうしても見たいというアレを想像しながら)
これもないと思う
やだよそんなの
ストイックな男は風俗など行かずに自慰ですます。
問題は、アンドレが自慰の時に頭に思い浮かべていたのが毎回オスカルで、
しかもオスカルオンリーだったのか否かということでしょう。
アンドレってストイック?かな
アンドレは身体は他の女で満たすような器用なことはしなさそう
そのへんの切り替えがうまければあんなに悩まなそう
オスカルに全てを捧げたからこそ暴走しちゃったのでは
人それぞれと言っちゃしまいなんだけど
そこまで「聖アンドレ」には思えないな
アンドレはオスカルと違って普通の男だと思ってる
ロザリーが段々成長するにつれて、
女の体になっていって魅力が出てくるにつれて、
アンドレはロザリー相手に一度たりとも村村きたことはなかったとでもいうのか。
またはじまったよ、この話題
もういいよ
まぁどんな話題だって堂々巡りだけどね
所詮マンガだ。ご都合主義だ。となりのコマは別世界。
三ページ進めば忘れる世界だ。
「聖アンドレ」いいね!ww
昔持ってたイラスト集にオスカルは軍人なので胸を強調しないよう
さらしみたいなのでバストを巻いてたみたいなこと読んだんだけど
それって胸の形崩れるんじゃない?
女としてずっと気になってるんだけど
バストを強調しないゆったりとしたコルセットを
してる、とも何かに書いてあったよ
>>302のような心配があるので↑の説を信じる事にした
私はゆるいコルセットというのを
どこかで読んだ・・ネットだったかもしれないから
確かとは言えない
契りたいとか言ってるし、聖アンドレというより生真面目アンドレかな
娼館なんかに行ったことがバレたら潔癖なオスカルに嫌われそうで行けなかったとか
べるばらオールカラーイラスト全集380円、引っ張り出してきちゃったよ
55P 答「ご安心ください。一応バストを強調しないゆったりしたコルセットを
しめております」
あの時代、男も貴族はコルセットしてたからねー(--;
(アランはしてないと思うけれど)
男でコルセットがきつくて気絶した人もいたというのを何かで読んだ。
下手をすると、ジャルジェ将軍はオスカルよりきついコルセットしてるかも。
>>299 アンドレは可愛い系よりオスカルのような正統派美人が好きなんだよ
軍服の下はコルセット?
なんか笑えるw
>>308 娼婦も正統派美人、もっと言えばオスカルのようなボーイッシュ?な
顔付きの娼婦ばかり選んでいたのかな?
ロザリーみたいな顔の娼婦が出てきたら立たなかったとか?
>>306 アリガトン!
>>307 フェルゼンやジェローデルもコルセット?
でもなんか似合いそうな・・・
>>310 娼婦を選り好みするよか
なんでもよかった
のほうがいい気がする
まぁあんまりにもあんまりなのはどうもだけど
302だけどみんなレスありがと
つまり和服着てる感じかなぁ
話変わるけどアンドレが見たかったものってきっとオスカルの絵じゃないかと思うんだけど
どうかな
>>313 >オスカルの絵じゃないかと
一応作中で具体的に見たいと言ってたのはオスカルの絵だったよね。
純粋に少女漫画的に見るとそうなるね。
>>313 失明時の「まだ見たいものがある」の答え?
だったらもう一度原作読んでメシ食って風呂入って出直しな
アンドレとロザリーは十何年間も同居していて、
お互い異性として意識したことは一度もなかったのかな?
と読者に思わせないためにロザリーをレズ設定したのかな?
>>316 ロザリー位でよろめくなんて、そんなアンドレはアンドレ失格だと思う
>>313 見たいもの「これから先の未来」
自分が失明するかもしれないと思って考えると簡単に答えは出ると思う
>317
いやいや、ベルばら〜エロイカを通じて一番の強運な人だと思う>ロザリー
出自は実は悪くないし、教育も思わず受けられたし、好きな人と結婚でき子供も授かった。
決意の夫を送り出しても生き残った。
野沢那智さんがお亡くなりになりました
合掌
フェルゼンの声かっこよかったな〜
そうなんだ。また素敵な声の声優が減ったね。
結局ロザリーはジャルジェ家に何年住んでたんだ?
>322
オスカルのことか? あれは麻疹みたいなもんだ。
まあ初恋は別格というヤツだろう。
>>322 何そのオスカル至上脳
結ばれたらおかしいだろがw
それに一番好きなのがベルナールになったから結婚したんだろ
>>324 1775-1786(ポリにひきとられるまで)
オスカル×ロザリー×アンドレの三角関係
先週も今週もkid'sはオスカルとアンドレ出番無しだったな
さすがにネタ切れかな
キッズはパラレルだからオスカルとアンドレの夫婦エンドはあって欲しい
いらないな
でも最終回で結婚式とかありそうで・・こ・・わい
>>318 いまいちど・・・いまいちどでいい!
神よ光をあたえたまえ!
おれには まだ見たいものがある!
これから先の未来だったら「いまいちどでいい」とは言わないでしょう。
「もういちど神よ光をあたえたまえ」という言い回しになるはずだよ。
俺にはまだ見たいものがある の 見たいもの とはもっと近視眼的で
現実にそこにあるものだよ。
例えばオスカルの(以下略
そんな言葉尻とらわれんでもw
そこまで深く考えてあネーム決めてたんかなー。
それよかいい年こいて自分の祖母を人前で「おばあちゃん」というあたりがどうも苦手で。
そこはせめて「祖母」と言いなさい「祖母」と。と思いました。
平民って感じがする言葉遣いだねw
おばぎみ
じゃなくて?
オル窓では、貴族の家に生まれたアレクセイは、
祖母のことを「おばあさま」と言ってたね。
日本語じゃその辺りの区別あるけどフランス語やドイツ語・ロシア語では全部一緒の気が・・・。
マザーとかマムとかマミーとかマーマとか
>>332 だって平民だもの
だから半分貴族の血が混ざってるベルナールの方が幾分品が良く感じる
平民とはいえそこそこお上品キャラかと思っていた
そういえばアンドレが「わたし」を使うときは使用人としてだけだ
ジェローデルはオスカルには「わたし」なのに
なんでアンドレの前だと「ぼく」になるんだろ
ジャルジェ将軍は、使用人の孫とはいえ
娘と同世代の本物の男の子が屋敷にきた時に
どう思ったんだろうなぁ
ジャルジェ将軍はアンドレを人間とは思ってなかった。
せいぜい虫ケラとしか思ってなかった。
アンドレに娘の裸を見られたとしても何とも思わなかっただろう。
>>340 「これが男の子か・・・」「くっ・・・」「おおお」
てな感じかなw
ジャルパパが、あのレイプ未遂を見てたらアンドレは去勢されていたかもしれない
>>341 その割には「お前が貴族だったら」なんて言ってるんだよ
まあ、あの時点では完全に諦めモードだけど
>>343 去勢で済めばいいほうでは
普通に銃殺かと。
耳掻き店員殺害犯の東京地裁での判決が明日出ますね。
弁護側は絶望からの抑うつ状態で善悪の判断が困難になった、
と弁護しているけど、栽培員裁判初の死刑判決が出そうだな。
貴族から見た平民の使用人ってまるで家畜
>>344 オスカルはお前無しでは生きられんって親が見てそう思うってよっぽどよ
今でいう共依存状態
黒人奴隷みたいなものか?
>>338 ぶったぎってやる!とか
こんちくしょう!とか言って椅子を蹴飛ばすオスカルの方がおげふぃん・・・。
>>350 それらの言葉は激高した貴族が使ってもまぁセーフかな
別にアンドレが下品とも思わない
>>331と一緒で自分の祖母を人に言う時
「おばあちゃん」はちょっと・・と思った
小さい頃からそう言ってたのでジャルジェ邸内では通ってたのかもしれない
光だ影だと言ってるけどオスカルはそこまでな感じがない(アンドレはどっぷりだけど)
ちゃんと一人で生きてけそう
>>352 >ちゃんと一人で生きてけそう
お嬢様だからそれは無理だろう。
ひとりではなにもできない
とご本人も自覚している
料理どころか水汲み一つした事がなさそうだし。
ひとりではなにもできない
少なからず本当に思ってそうだし
何よりこのセリフはアンドレ気遣ってるんだよ
愛を知って、無力感に襲われ、一人ではいられなくなったのかしらw
アンドレがいなくても、何の支障もないと思うんだけど。
そらあんたはそう思ってもだな
四半世紀以上仕えていた従僕がいなくなったらやっぱ寂しいだろ。
>>340 アンドレ=末娘と同じ年に生まれた子馬
くらいの認識でしょ
>>343 主家のお嬢様(しかもバージン)に、平民男の使用人風情がセックスを強要
これは、カトリック的にも大罪。
アンドレは破門され、キリスト教徒ではなくなるので、
つまりフランス市民ですらなくなるので、火炙りか、馬で八つ裂きかな。
まじめに考えたら、身分違いって、かなりの障害だね。
でも、アンドレは気持ちが通じ合う前から身分のことを気にしていて、ちょっとなあ。
オスカルにとって、身分なんて問題じゃないのに。
>>361 >平民男の使用人風情がセックスを強要
馬がお嬢様を襲ったって感じかw
>>362 >オスカルにとって、身分なんて問題じゃないのに。
そりゃあ上の者からしたらそうかも知れないけど下の者からしたら意識せんわけにはいかんでそ。
っつーかオスカルが革命後生き残って現実を生きたらそりゃあどれだけ自分が恵まれた環境にいるか分かっただろうな。
想うだけでも禁忌なくらい
身分の差は障害だったんでそ
>>364 でも当時は既に平民が貴族の養子になれば貴族の身分になれたんだよね?
その辺りはテキトーだな。
>>363 もしアンドレの死後オスカルが一人生き残ってもロザリーとかに助けられて上手く生き延びそう
これが逆だとアンドレは後を追うんだろうね
>>366 >これが逆だとアンドレは後を追うんだろうね
自分も最初はそう思ったけど現実では自分が最初で最後のヤっちゃった男になったし
オスカルは死んじゃって誰の者にもならないので意外とサパーリして生き残ってたりしてw
>>347 アンドレを医者に見せたり、ばあやが倒れた時も医者を呼んだり
ばあやが気を使ってしまうくらいにジャルジェ家では
使用人を「分不相応な扱い」をしてる設定みたいだけどね
でなきゃマンガにならないが。
>>366 むしろオスカルの方が生きていけない気がするんだ
生きてても某漫画キャラみたいに記憶喪失もしくは抜け殻っぽくなりそう
>>365 日本でも養子養女は多かったみたいだよ
14代将軍の御台所 篤姫も本家の養女になって将軍との縁談が
決まり 公家の養女になってお輿入れした
とりあえず形式だけ整えればよかったんだろうか?
ばあやさんと言えば
長年ジャルジェ家に勤めてるイメージだけど
遠く離れたプロヴァンス(原作者監修ヅカ設定)に娘と幼い孫がいて
って、
どういう経緯だったんでしょうね
>>370 養子に迎える方に何らかのメリットがあればどうとでもなりそうだな。
ジャルジェ将軍がいずれ絶対オスカルと結婚させるからと持ちかければジャルジェ家と親戚関係に
なろうと群がって来る貴族は大勢いそうな気が。
>>371 アンドレの父親がプロヴァンス出身でたまたまパリに来た時に知り合ってそのまま嫁に行ったとかでは?
娘さんはパリ育ちで、若くして田舎へ嫁いだとか。
>>370.372
たとえば
アンドレをどこかの貴族の養子にしてオスカルと結婚させる というのは
可能なんだろうか?
それとも貴族同士じゃないとできないとか?
でも、ジャムバラ外伝じゃ、アンドレってパリにいたみたいなこと
匂わせてるよね。
パリにもちょっと住んでたんだよww
>>377 アンドレパパは転勤族だったんだな、きっとw
>>375 形式上貴族になって後は国王陛下の許可が出れば桶だったんでね?
アンドレならルイ16世も既知の仲だしあの性格だから特に反対はしない気が。
>>379 そんな事になったらばあやがショック死しそうだ
>>380 そうなると自分の孫に仕える羽目になるからこれ迄アンドレを叩いたりした報復を恐れてとか?w
>>375 ジャルジェパパンが貴族同士の結婚には国王の了解がいるとか言ってなかった?
まさか昨日まで従僕だった男を貴族に仕立てて結婚しますもないもんだよね。
>>382 かつて娼婦同然の生活をしていたデュバリー夫人が公妾やってたぐらいだから何でも有りーの気も。
>>379 ごめんね、379読まずに投稿しちゃったからかぶった・・
確かにルイの性格考えればまずOKだとは思う
いっそアンドレの顔がばれてないほうがやりやすかったかも
連投すみません
アランが一応貴族なんだから、義兄弟にでもしてもらえばよかったのにw
まあアンドレの性格的に、自分は平民で貴族の世界をいろいろ見てきて
世の中の身分制度の理不尽さは一番感じていただろうし
自分だけ貴族になっていい思いをすることは、できなかったのかもしれんね
だから、どっかの貴族の養子のくちがあっても、案外断って
一生陰でいることを選ぶかもしれない
>>385 >アランが一応貴族なんだから、義兄弟にでもしてもらえばよかったのにw
俺が養子になればアランはオスカルの義父になれるぞ!とか言って養子になるとか?
ごめん、これじゃ名香智子のシャルトルシリーズみたいになるなw
>>376 子供のころに彫金師を見知っていたんだっけか
でもそれってジャルジェ家に来てからでもあり得るような
出入りの業者や御用聞きに顔広そう。
ジャルジェ家に婿入りするんだったらソワソン家では弱小すぎるだろ
でもいくら貴族の養子になっても8歳から使用人として働いていた人間がご主人様になるなんて
当時の身分制度考えれば残念ながら あ り え な い んだろうね
>>384 身分違いの結婚は、教会が誡める社会悪なので
カトリックの信仰厚いルイ16世が、アンドレとオスカルの結婚なんて認めるわけない。
>>383 当時のフランス国王は、フランスの政治・宗教の象徴であり代表者。
言わば、現人神様で、神様の愛人なのだから、元・娼婦まがいでも
神様の愛人になる時点で、並の平民・貴族より上の立場になる。
もっとも、ベルサイユの宮廷儀礼を遵守するルイ15世は、
デュ・バリー夫人をベルサイユ宮殿に上げる前に
彼女をデュ・バリー伯爵の弟と正式に結婚させ、
貴婦人にしてから、愛妾にしましたが。
どっかのSSみたいに結婚を祝福されて幸せに〜なんて無理かぁ
アンドレに好意的な人たちだって「二人が結婚する」と知ったら
「神にそむく行為!」と大反対する時代だったろうね
やっぱり手に手をとって駆け落ちか?
でもオスカルに貧乏生活は似合わないんだよね
もしアンドレが貴族の養子に入っていれば教会的には無問題かな?
身分制度を社会秩序の維持と、教会組織の礎としてた教会が
使用人の子を、貴族の養子にするのを認めるなんて、ありえない。
アンドレが女で、オスカルが男なら
貴族のご主人様が、使用人の女をコマして孕まそうが
何の問題もないけれど、
その逆は、ありえないのがこの時代。
>>390 貴族の養女にしてじゃなくて結婚させて人の妻を愛妾に、ってのも今の常識から
考えたら不思議だよね
同じ平民でも、どっかの商人とか富豪とかだったら
よかったのかもしれないね
付き人みたいな使用人だったら、みんなに「使用人あがりの成り上がり貴族」
ってのが丸解りで色々都合が悪かったんだろう
良くてオスカルはジャルジェ家の跡取りはやめて
アラスにでも行って二人でひっそり暮らす、ってくらいなのかな…
それでもアンドレにとってはうれしいだろうけど、仕事人間のオスカルはどうなのかな
いや、商人の地位はとっても低いよ
貴族に仕える奉公人(特に大貴族の部屋付き従僕の場合)の地位は
そんなに低くなかったと、何かで読んだ気がする
当時の外相ショワズール侯爵も、従僕上がりだった
へーそうなのか、執事みたいなもんで
結構ステイタスあったんだろうかね
じゃぁ問題はなさそうな気がするけど、やっぱ
漫画だからって落ちになるのかなあ
奉公人の世界にも執事や女中頭を筆頭に、明確な上下関係があり
部屋付き、主人付きの従僕や侍女には
下働きの奉公人とは扱いが全然違うよ
まぁ、雇い主の扱い方にもよるだろうけど
主人の金庫を預かることもある奉公人には信頼に足るだけの素養も必要だろうし
金儲けだけで名を上げた商人は、いつの時代もどこの世界も地位は低い
最近の日本では、金持ちはエライと思われているけどね
上の方でも書いてあったけど
使用人を獣と同等としか見ない貴族も現実にいただろうし
信頼できると、一目おいた扱いをした貴族もいたんだろうなと思うわ
>金儲けだけで名を上げた商人は、いつの時代もどこの世界も地位は低い
王家への忠義のため、とやらで大量虐殺やって名を上げた貴族は地位が高いんでしょうね。
ご参考までに、貴族社会が現存する英国では
先祖が羊を大量に輸入して、英国内で放牧に成功して
羊毛から羊織物産業発展させた功で貴族に列せられたのが
ダイアナ妃を出したスペンサー家。
海賊やって、スペイン船を襲って金品強奪した功で貴族になったのが
キャプテン・ドレイク。
>>397 >貴族に仕える奉公人(特に大貴族の部屋付き従僕の場合)の地位は
そんなに低くなかったと、
王族と、オルレアン・コンデの王の姻戚の大貴族はそうかも。
ベルサイユは、王侯の給仕係からトイレ係まで、地位を決めてた場所で
当然、その地位は換金率が高くて、賭け事においてはお金と同等の価値があったし
おいしい地位程高値がついて競争率も高かった。
王侯が気に入った従僕に世話をし続けてもらいたい場合は、
彼等の地位が他人に取られないように、地位を買い戻したりしたくらい。
>いや、商人の地位はとっても低いよ
ルイ14世時代にいた宰相コルベールは、商人だけど
ベルサイユに居室をもらい、王の廷臣たちが彼にこびへつらうくらい
地位が高かったけどね。
>>399 アンドレは宮廷にも出入りしてたし
アントワネットと面識があるような描かれ方で
宮廷晩餐会でも「他の貴族と一緒に」壁に張り付いていたので
どちらかと云うと執事系のキャリア組になるんだろうけど
その割には給仕したり御者も兼ねたり馬の世話してたり
天井の釘打ちしてたり、「ジャルジェ家は相当な人材不足なのか?」
ってくらいかなり何でもこなしてたよね。
ばあやが甘やかさなかったのかな〜と思ったりする
>>403 一応小さい頃からお屋敷にいて、
おばあちゃんが女中頭?だから一通りできるようになったとか…?
>>405 子供の時だと執事系の仕事は出来ないからそれこそ雑用からやらされてたんだろうな。
その内オスカルが宮廷に出入りする様になると執事系もこなす様になったのかも。
>>407 執事ならずっとお屋敷にいて仕事
主人に付き添ってでかけるのは従僕の仕事
>当時の外相ショワズール侯爵も、従僕上がりだった
侯爵家の御曹司ですが
伝統的なエスクアイア制だと貴族の師弟を従卒(見習い)にするんだっけ
国王に仕える者たち食事の給仕もトイレ係りもお着替え係りも皆貴族
フェルゼンとアントワネットだったら結婚は完全不可だけど
アンドレとオスカルの場合未婚同士だし全く結婚の可能性ない訳じゃない
当時は身分差が大きいらしいけど、その後時代が変わったからね。
フェルゼンとオスカルだったら、なにもかもつりあって丁度いいのに。
政略結婚を考えるくらいなら、オスカルのことも考慮に入れてほしかった。
>>403 ほんと、あれには笑った
従僕が馬の世話なんかするハズがないのに・・・・・
特にアニばらで、アンドレが噴水で馬を洗っているシーンでは
ジャルジェ家にはちゃんとした馬蹄もいないのか!?と思ったよ
ただ貴族に仕える御者には、まぁまぁステイタスがあったらしいよ
アンドレは気さくになんでもするのがいいと思うけど。
↑
そうだね
普通の使用人はしないことでも
アンドレはオスカルのためならなんでもしそうだ
>>414 あれは「仕事」というよりも、
オスカルの持ち物をいじるための口実としてやってるんだとオモテたよ。
どっかの本でいい従僕は背が高くてナントカ(忘れた)ってあって
とりあえず背は高いよなと思った記憶がある
>>417 それただのストー…
オスカルはアンドレのことを自分が頼めば何でもやる「便利屋」だと思ってるに違いない
しかしオスカルの求める「便利屋」のハードルは高いぞ
なんせ盗っとまでさせるんだから
史実は史実、漫画は漫画だよね。
あんまり本当はああなのに云々言ったってベルばらじゃそうなってんだから
仕方ない@アンドレの使い方
しかし何でもやりすぎだろw
jamばらの馬泥棒のシーン見る限り、
他にも数人の下男がいるっぽいんだが影薄いなw
あとは執事さんと料理人のシモンさんか。
オスカルの剣の練習台にもなって、過労死するのも時間の問題か。
>>413 私もオスカルも候補にいれて欲しかった。読んだときになんでいれてくれんの?って
おもった。お互い跡取りだから駄目なのか。
フランスは貴族といえどもピンキリだったようだ。
フランス貴族 2万5千家 そのうちたったの1400家が宮廷に出入り可
イギリス貴族 220家(1790年)
オスカルの母上が女官長したくらいなら、1400家のなかでも上のほう?
一生影の男として傍にいるなら有りと思うけど、オスカルがすべてを捨てて
従僕と結婚しようというのだからすごいなあ。
フェルゼンが政略結婚を考えていた頃って
オスカルは近衛隊の連隊長として仕事に生きてたから論外って感じかも
もうちょい早くフェルゼンへの恋心が盛り上がって
ジャルパパがオスカルに跡継ぎを産ませようと考えていたらねえ
425 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/01(月) 11:59:15 ID:EM77+lyM
愛のない結婚なんて空しいだけ。それにアンドレが立場なくなる
史実ではフェルゼンは生涯独身だったんでしょ?
>>424 さすがにフィクションの女を史実の男に嫁がせるのはどうかとww
でもまあ、ifで空想しちゃうと、
外人将校が軍人の女に近づいたってことで、ハニトラか、
あるいは逆ハニトラ問題になるかも。
実際にフェルゼンってスウェーデンからのスパイ命令受けてたんでそ?
>>425愛のない結婚なんて空しいだけ
それは今の考え。当時の貴族にとっては愛でくっつくなんて犬猫と一緒
家柄 持参金、容姿のバランスが第一
容姿がとびきり良いならあと二つは多少低くてもOKとか逆もあり(By 明日は舞踏会)
本当の愛は結婚後のお遊び(不倫)で見つけるもの
まぁ漫画なんだけど。
18世紀の人たちにこの漫画読ませたらどういう反応がかえってくるんだろうか
フィクションの世界を楽しむ余裕はあるんだろうから
現実的ではないけれど物語として楽しむことは可能なんじゃなかろうか
でなきゃヌーベルエロイーズなんか流行らないっしょ
ヌーベルエロイーズは「天国で結ばれる事を約束して女性の方が
天に召される」んだっけ?
この世で結ばれてたら非難囂々かも??
時代背景考えながら読む事を覚えたのはベルばらが最初だ。
漫画もためになるもんだ。
だから釣り合い考えてジェロとくっつけとけば良かったんだよ!
・・・て、また荒れるもとかorz
まあ釣り合いというかオスカルが生き残る術としてはそこがベストだったんだろうな
本人がその道を選ばなかった訳だけど
もしジェロ選んだらアンドレとの関係が縺れに縺れてもうフランス革命なんかどうでもよくなったべるばらしか思い浮かばん。のでジェロ選ばなくて正解
>>フランス革命なんかどうでもよくなったべるばら
www
オスカルは革命に燃えていたけど、ジェロは違ったからなあ。
考えてもしょーもないが、つい自由主義の貴族のイケメンが
登場してたらなあ、なんて。 ごめんね、アンドレ。
>>426 おお!ハニトラ。007の世界ですね。ベルばらって無限大に楽しめますな。
>>435 ミラボーが超イケメンだったら案外オスカルは惚れてたかもしれん
佐藤賢一著の小説「フランス革命」、ミラボーが格好いい!
この本の中にオスカルを混ぜ込みたくてしょうがないww
>>436 本田透の言う、「男は見た目が10割」というのは真実なんだなあ(涙)。
>>436 ミラボーは女性にもてたらしいね。やっぱ男は顔じゃないってことか。
でもオスカルは面食いであってほしい!
その本、いつも貸し出し中でまだ読んでないんだ。人気あるみたいだね。こんど予約しよっと。
見た目が10割なのは少女漫画じゃないの?
世間一般では7割?・・・5割?・・・ぎりぎり3割?
>>436 オスカルは顔で選ぶタイプじゃない気がするけど
たまたまアンドレはまあちょっと良かっただけで
ミラボーとももっと直接関わる機会が多かったら自然に惹かれてたりしてw
実在のミラボーがそこそこイケメンだったなら作者もオスカルの相手役に
考えたかもしれないね
さすがに少女漫画のキャラじゃないし
性欲が極めて強いアンドレの下半身が
全く反応しないロザリーって可愛そうですよね…。
ロベスピエールも凄くもてたという逸話があるな(彼自信は女にあまり興味はなかったみたいだけど)。
あと、フェルゼンはヨーロッパのどこでもモテモテだったらしい。
やっぱり
男は顔じゃないハートさ!
>>443 なるほど! 私もオスカルの性格は面食いじゃないと思うものの、読者の願望としては
オスカルの相手はオスカルより背が高いイケメンであって欲しい。
よく見るとハンサム設定とはいえ作中のアンドレは後半相当いい男に描かれてると思う
オスカル以外ちょっとはなびく女が出てきてもよさそうなもんだけど
>>443 数年前 和田慎二の超少女明日香が青年誌だったかで連載されてたんだけど
「前回は少女漫画誌(別マ?)だったので相手役がイケメンじゃないとだめだった
今回は自分の希望の三枚目でOKがでたので嬉しい」と書いてあったよ
やっぱ少女漫画は「見た目10割」ww
>>446 だから屋敷内の女中にも手・・・ 以下自粛
現実にこんな男と女がいたら、
それぞれ身分の釣り合う相手と結婚するんだろうけど
ベルばらはそうじゃなくて、最終的には結ばれるのがやっぱりいい
フェルゼンもいっぱい愛人はいただろうけど、未婚を貫いたのは
それはそれで忠誠心あったんだろうし、純愛だよなと。
アンドレがもし実在なら、とりあえずオスカルのことを心に秘めながら
平民の女の子と付き合ったり結婚するんだろうな〜
そうじゃないと、耳かき店員殺害みたいに思いつめて狂ってしまいそう
実際殺人未遂したしな
>>449 いかんせん「身分を超えた愛憎劇」がないと
フランス革命のテーマと合致しないからのぅ
ナポレオン没落後のフランス貴族社会が舞台の
スタンダールの『赤と黒』読むと、平民と貴族の結婚は無理だし
恋愛が発覚するだけでも、平民は死罪なんだよね。
大革命の後でも、しっかり階級制度は生きていて
主人公ジュリアン・ソレルは、貴族の奥様・お嬢様と恋愛するけど
結婚は絶対的に不可能。
で、有夫の貴族の夫人と通じた、未婚の貴族の女性を誘惑した罪で
ギロチンにかかるんだよね。
>>411 >国王に仕える者たち食事の給仕もトイレ係りもお着替え係りも皆貴族
国王に給仕する料理を調理場から運んできたり、残飯の始末をするのは平民の使用人
貴族が使用をお助けした国王の排泄後のブツを捨てるのは平民の使用人
国王の着替えを洗濯・アイロン・修繕するのも平民
平民ナシでは宮廷生活は維持できませんw
かえって見張られてるようで、あまり心地よくないね。
>>452 国王のおそば付きと下っ端の仕事を一緒に語るなよ
平民がかわうそすぎ
>>453 当時の王室にはプライバシーなんてまったく無いからね
おはようからおやすみまでナニのときでもなんでもオープン。
なんであそこまでプライバシー皆無にせなあかんかったのかと。
てか、24時間人通りのある廊下の真ん中で生活してるようなもんだよね。
心地いいとか悪いとか通り越して、一種の変態にしか見えん。
>>455 それは内乱が続いて、やっとこさっとこ王位を得たルイ14世時代からの悪しき習慣
裏切りにあってばかりだった14世はすっかり疑心暗鬼になり
どんな時も側近を側に置くようにしたんだと
この習慣に、アントワネットが不快感を露わにした母親宛の書簡は有名
ルイ14世は、王妃アンヌの子ではあるけど
不仲で滅多に同衾しなかったルイ13世の子がどうかは怪すぃ
で、不義の子にフランス王座を渡すなって、王侯貴族に反乱まで起こされちゃったから
反乱鎮圧後は、自分を神格化することで、貴族たちを支配しようとしたと。
ルイ13世は ホ モ だった
ヴァロア朝の時代は、王子が外国の王女と結婚すると
その床入りを聖職者・各国大使・国王・その側近で見届ける習慣だったから
カトリーヌ・ド・メディチがアンリ2世との初夜に
「お二人とも勇敢に相手に飛び掛られた」と大使の記録に残ってるくらい。
ルイ14世とスペイン王女の初夜は、二人でベッドに横たわり、各国大使・王族たちの
挨拶を受けたくらいで済んだから、ベルサイユはまだプライバシーがあった方かもね。
>>456 でも床入れ式だの衆人環視出産だのは中世からあるよね。
>>460 それは王家の血筋の正当性を確保するため
日本の大奥も似たようなもんだよね
古今東西、考えることはみな同じ
最初は、ただのスケベ廷臣の思いつきだったら笑えるが・・・・
ルイ14世は、朝起きるところから排泄、食事もすべて廷臣達に見せたんだっけ
確か、食事風景は一般の庶民も見られた・・・・
と何かで読んだような気が・・・
映画「マリーアントワネット」でも、食事風景は廊下から見られていたね
オル窓の話になるけど、イングリットとアントンも相思相愛だったのに、
結婚出来なかったのは身分の違いがあったから、だったかしら?
第一次世界大戦のころまで、少なくともドイツでは、
身分の違いを乗り越えることは出来なかった!?
>>第一次世界大戦のころまで
じゃなくて第二次世界大戦終了後しばらくたってもまだ身分差別は存在したのでは?
日本でも昭和30年代の皇太子(現天皇)の結婚相手に対し「平民」という
言葉がかなり使われたらしいよ
平民ってたって社長令嬢だったのにね
雅子さまの時はさすがにそこまで平民扱いはなかったんじゃない?
身分差別は今現在でも全くなくなった、とは言えない
>>確か、食事風景は一般の庶民も見られた・・・・
でも自分たちが飢えている横でばりばり食事されたら
それは嫌じゃないのかな?
貴族社会とかって、伝統とか前例、しきたりをすごく大切にしてそうだから
前例にないことをするのは、とても大変だったんだろうね(今の平民出身の皇后さまとか)
ましてや人権とかプライバシーとかって概念がない時代なら
なおさら身分の違いは、それこそ絶対的なもんだったのかもしれないねー
結婚だって、基本は家と家のもので、個人と個人の結びつきではないんだろうし
当時もディアンヌの婚約者みたいに、平民と貴族の結婚はあったかも
特に国王に謁見を許されていなければ、国王の許可もいらなかったんじゃないかな?
でも、たぶん対面を重んじる大貴族は「恥」だとして
身分違いの結婚が、万が一許されても
後ろ指差されるような結婚は、一族の手前できなかったんじゃないの?
家長に勘当されたら、生きる術は今より格段に少なかっただろうしね
ああ、今の時代でよかった
多分ジャルジェ家クラスの大貴族なら、
アランみたいな弱小貴族との結婚すら、恥になったりするんだろうね
やっぱりお嬢様は近衛連隊にいて、しかるべき身分の男性と
職場結婚が無難だったのかなぁ
>>466 それ聞くたびに、どーいうひとが見に行ったんだろうと思った。
行楽気分で見にいったらショック受けるだけだろうし、
普段出入りしている人はまだしも、陳情とかで上京した地方官吏とかかなあ。>見学者
さすがに飢えた貧民は王族の傍まで行けないんじゃないかなぁ
黒服みたいなのがいて、服装チェックじゃないけどさ
毎日毎日パリの飢えた貧民が、王族の食事風景を取り囲んでたら
さすがに鈍いアントワネットも、社会情勢について気づくと思うし、、
>>468 フランスはどうだか知らないけど、イタリアなんかは結婚に今でも「許可」がいる。
許可というと語弊があるけど、結婚の申し立てを教会か役所でやらなきゃならない、
「私達結婚したいんだけど誰か文句ある?」という内容の書類を1ヶ月くらい
公共(教会or市役所)の掲示板に公示して、異議申し立てを募るってやつ。
日本には会社の登記や公共工事受注とかならまだしも
結婚に関してはそういう公への張り出しはないよね。
あとイギリスでは今でも一部の貴族には王室への申し立て&許可が必要だったような。
もちろん役所的な手続きなんだけど。
あードイツもそうだよ、役所で結婚式もしなくちゃいけない
カトリックの国は、日本人が考えるよりずっと結婚に対して
厳格なんだろうね。
>>469 そもそもお嬢様が近衛隊にいるという時点でげふんげふん。
オスカルは都合のいいとき、というか都合の悪いときだけ女扱いされるのが不憫だ。
男として、嫡男として育ったのなら、平民の娘にお手つきするように
平民の男に手を出したっていいじゃん。特例扱いで。
>>471 鈍いアントワネットってのはベルばらではそうかもしれないけど…
実際は当時の(王族の)普通の感覚の持ち主だったと思うよ。
市場のおかみさん連を宮廷で迎えることもあったし。
マリー・テレーズには身分の下の少女に対して給仕、までさせている。
当時流行りのルソーかぶれかもしれないけどね。
浪費だって大したことないじゃん。実際は。
首飾り事件のネックレスだって16世陛下が贈ろうとしたのをアントワネットが
断ってるくらいだし。
ただ、若い頃ギャンブルにハマッってたのは確かだけどね。
リヨタンが、今は後世の創作と言われている「パンが無ければ」発言をさせなかったのは救い。
最後のセリフ
ごめんあそばせ、わざとじゃなくてよ
を入れなかったのはわざと?
突いてるまんこは貴族も平民も変わりない!
同じ人間なのにな…
誇り高く処刑されるのを見えるのが第一だったので、そのほかは省略w
>>474 不憫だよね。ほんと。オスカルもいっそほんとうの男性だったら
どれほど楽だったかって言ってる。 貞操観念だけ押し付けられるのは
かわいそうだ。 ジャルパパは男として育てると決めたときにオスカルの
伴侶については何も考えていなかったのか。パパに聞いてみたい。
オスカル以後の後継ぎ考えると早くから伴侶を物色して当然なのにね<パパ
伯爵将軍家に婿入りして美貌の妻をもてるならイケメン貴公子の婿候補が
選び放題だったろうにね
オスカルが自由主義に目覚める前に近衛で共働き〜ってもう べるばら じゃないや
>>480 そういえばそうだよね。
跡取りがいないからオスカルを無理矢理男として育てたのに、
その後の跡取りのことまで考えてないというのはおかしい。
本来なら三十路になる前に考えておかなくちゃならないのに。
って そうなるとベルばらじゃなくなっちゃうか
オスカルは昔の女性天皇のような中継ぎ。外孫の男子をパパはオスカルの養子に
するつもりだった。 でも革命がおこりそうだとジャルパパは方向転換して
突如ジェローデルと結婚させようとした。 そりゃ、オスカル怒るわ。
最初から外孫をオスカルのかわりに養子にすればよかったのに。
あれほどの美人を一生オールドミスなんてもったいないじゃん。
うーん、やっぱりベルばらじゃなくなっちゃうね。
あれほどの美人??
>>外孫の男子をパパはオスカルの養子に
結婚させるつもりはなかったのかな?
それじゃ可哀想すぎる。
パパはともかくママは相手探ししてなかったんだろうか?
まぁ話はあってもことごとくオスカルに無視されたろうよ。
だから10代前半の何も知らない頃家長命令で婿取りしとけよ。
そうなると革命でイギリス亡命だな。
別の話が出来あがるぞ 波乱万丈もなんのあったもんじゃないww
オスカルがブスだったらアンドレもあんなに苦悩しなくてすんだかもしれない
アンドレは顔で選ぶような人間じゃないと思いたい
そばかすだらけのオスカル。
みんな陰で「あの器量じゃ男として育ててもらえてよかったね」とか考えている。
当然フェルゼンに見向いてもらえない。
でも、イケメンの従僕だけはオスカルにメロメロ。
一応、当時の少女漫画フォーマットには収まりそうなんだが、
やっぱりなにかが違うw
そばかす、赤毛、冷たい瞳、やせぎすで女らしくない体のオスカル
ぐらいまで落とした方が読者の同情が引けるかも
で、化粧をしてカツラしてコルセットでギュウギュウにすると、
目を見張るほど美しく変身。
フェルゼンもびっくり。
昼はさえない近衛兵
夜は正体不明の美しい貴婦人、社交界の花
で、アンドレだけが正体を知っていると。
なんかリボンの騎士みたくなってきた。
亜麻色の髪の乙女〜
で、ジェロがその社交界の花を追いかけて落し物のガラスの靴でも
見つけるのか?
幾ら美女でも身長178もあるんだよ
ガラスの靴でかすぎて国内探しても合うのは確かにオスカルだけだろうね
拾ったジェロも元あったとこに戻すと思う
知り合いの女性は173あるけど靴のサイズは23pだよ
深キョンは163cmで26p
497 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/02(火) 20:11:16 ID:QhvBEeFQ
>>拾ったジェロも元あったとこに戻すと思う
ホットミルク噴いたw
そして戻した靴の側でこっそり待ち伏せして社交界の花の正体を
突き止めようとするジェロの前に現れたのは何故かアンドレで
辺りをうかがいながら靴を拾いスキップしながら帰ってゆくアンドレの
後ろ姿を見送りながら、自分が心引かれた女性は
実は男だったのかと苦悩するジェロ。
(ほかにもこういう人は大勢いるだろうけど)自分は子供時代に夢中で読んだ頃、オスカルが作品前半でフェルゼンに恋愛感情を抱いているなんて全然知らなかった。
だってオスカルの「私はフェルゼンが好きだ」「愛しているフェルゼン…」みたいなはっきりした台詞が一つもなかったからね。
だもんでドレス姿に変身して舞踏会でフェルゼンと踊り、「これであきらめられる…!」と涙しているわけが理解できなかった。
やっとわかったのは中学生の時で、ある日読み返しててフッと「ああ!そうか〜!!」って作品全体がひっくりかえった感じだったのよ。
昨日、友人の娘(小3)にコミックス全巻をかしたけど、その子もきっと大人が教えてならないとわからないんじゃないかと思うけどな〜。
そんなことより自分が小学生の頃、
「連載ストーリー漫画」と「読みきり漫画」の区別がイマイチよく分かってなくて、
自分のお小遣いで買った漫画がベルばらの9巻、10巻。
9巻にはオスカル様出てこないし、
なんか夫がいるのに他に恋人がいて大変なことになってるオバサンが首切られる話だし、
10巻はオスカル様が出てくるけど9巻とつながってないし、なんか怪奇ホラーだし。
ベルばらというのは、「オスカルとアンドレとその周辺の人が繰り広げる冒険怪奇アンソロジー」だと思ってました。
アニメ見るまで。
>>498 私も読み返して気が付いた口かも
それとフェルゼンってあんまりカッコイイと子供心に思えなかったことも一因かと
フェルゼンが9巻あたりから急によくなってきて、
もしあれが1巻からだったらたまんなかったね
ベルサイユの摩羅
フェルゼンは上品な貴公子だが性的魅力が足りない
フェルゼンにはワイルドさがない
言葉攻めとか似合わない
二人のヒロインから愛されるにしてはなんだか物足りない
リヨタンの描く男は、どれも型にはまっているので、歴史物がお似合いよw
優しいだけの王子様タイプは人気が出ない。アクがあった方がいい
フェルゼンとかかしら。アくないよね。
でも、当時は人気があったらしいけど。
時代と共に好みが変わっただけじゃない。
うぶな少女の頃は誰しも一度は完璧な王子様に憧れるけど
大人になるとそれだけじゃ魅力を感じないのと同じだ。
一見いい人だけど中身は野獣とか
一見大人の良識を持った人間に見えるけれども実は陰険な策士とか
そっちの方が付き合っていても面白そうだしね。
好みが変遷していくんだよね
ガキの頃:アンドレみたいな人がいい
↓
大学生くらいの頃:アランみたいなワイルドなタイプのほうが面白い。アンドレキモス
↓
20代の頃:結婚するならジェローデルかフェルゼン。ハァ?平民?
↓
30代過ぎ:やっぱアンドレでいいです、てかアンドレが良いです。来てさえくれればもう。
↓
40代過ぎ:旦那はルイ16世みたいなのが一番よねー。浮気はしないし地位は高いしアタシの我が儘は聞いてくれるし・・・。楽な男が一番。
なんで、30代でまたアンドレなの。思い続けるのがいいのかしら。
50代以降、介護のことを考えると、またアンドレに戻ったりしてw
ベルナールはどこの世代?
>>513 表家業は新聞記者、裏では泥棒・・・。
犯罪者はどの世代でもお断りだな。
>514
それをいうならアンドレは粗忽者の上殺人未遂じゃないかw
>>512 平民で妥協。
>>513 なんとなく、ベルナールは大学卒業と同時にサークルで目をつけてた子と
すぐに結婚してあとはリーマン人生を全うする超堅実タイプのイメージなんだよね
なので行き遅れ女には最初から縁がなさそうなイメージだ。
>>516 >あとはリーマン人生を全うする超堅実タイプ
でもエロイカで事実上の自爆で最期を遂げたな。
貧しくとも安定した生活を送る予定の女には無理なタイプだ。
ロザリーはたくましいな。
今ならさしずめ働きすぎて過労死するタイプかね。
>>515 それを言うならオスカルは身分詐称・・・って罪は今は無いけど実際のとこあの時代に身分を偽ってたら
罪にならなかったのか?
>>518 過労死って職場に尽くして死ぬって感じだけどベルナールの場合個人の思想のために死にましたって
感じだから同じ思想でも持ってない限り夫婦としてはやってられんな。
ベルナールって、自分の会社内部告発しそう
雪印の不正告発した人みたいな。
んで勤め先は壊滅状態になって、本人も職を失いあぼーん
本人は体験談等を本にしたり、たくましい奥さんがパートでじゃがいもの
皮剥きでもなんでもやりますからって感じ。
>>521 >自分の会社内部告発しそう
自爆よりマシだな。
ロザリーだけど
ばんざーい!
お仕事が見つかった…!
わたしローズ・ベルタンの店ではたらくのよ
あしたから!
というコマが気持ち悪くて仕方ないんだけど、
どうしてこんなに生理的不快感を感じるんだろう>ロザリー
その辺は外伝のカロリーナのせりふが代弁しているのではないかと。
自分はなんとも思わなかったけど、連載中もロザリーアンチがすごかったらしい。
自分は「漫画の登場人物にそれほど嫌悪感感じるってすごいなー」としか思えないんだけど。
ロザリーはオスカルにすごく可愛がられたから当時好きになれなかったと思います。
年取ってから読むとエロイカでは なかなかたくましいと見直しましたが。
ロザリー嫌いの人っていわゆる
「オスカル様」ファン?
>526
たぶんそういう人多そうだね。
”いい子ぶりっこ”に見えるんだろうな。
オスカルに興味なかったからか
ロザリーは何とも思わなかったな
ロザリーって殺人未遂犯だよね。
純粋無垢にみえて実は人も殺せる女なんだよね。。
ん?どこが殺人未遂?
ベルナール撃ったとこ?
オスカルさまファンだったけどロザリーも好きだったよ
ネットはじめてロザリーが嫌われてるのに驚いた
作者だってオスカルファンの代表としてロザリーを描いたと言ってたのに
どこでどうなってたんだ・
>530
オスカルママンを仇と間違えてヌッコロそうとしました。
>531
同族嫌悪ってやつ?
>>532 ものは言い様だね
漫画で少女が母の仇を討とうとしたのを
そんな風に言うとは
どこまでロザリー憎しなんだw
>>531 オスカルファンの代表としてロザリー描いたの?
ロザリーはオスカルより先に決まってた
実在モデルがいるキャラらしいが
どこかで読んだのは
カロリーヌをオスカルファンの象徴?として描いたというの
535 :
532:2010/11/03(水) 22:34:22 ID:???
>533
ごめん、私はロザリーはむしろ好きな方なんだ。
でも仇とりでも人を殺そうと臨んだし未遂で良かったけど殺人には違いないな。
むしろベルナールを撃った方はあたり所が悪かったらそりゃ死ぬだろうけど
殺意はなかったと思う。
>534
いる。王妃のお世話をした人。
ベルナール射殺未遂にオスカル母襲撃、ロザリーって結構暴力的だなw
職業軍人のオスカルよりずっと…
ロザリーは血筋の割に、育った境遇が哀れすぎて
可哀想だねーよかったねーとか思えなかったな
オスカル大好きだけど、嫉妬とかはロザリーには感じないな
むしろアンドレの方が、お前が身を引けばオスカルは死ななかったんじゃね…
とか思って微妙な時があった。今は一回りしちゃって、だれ
>純粋無垢にみえて実は人も殺せる女
悪意むき出しと思ったよ
好きなほうなのか
誰でも大好き(DD)だ、なんか切れた、すまん
ロザリー・ラ・モリエールは王妃がコンシェルジェリーにいた時のお世話係
この部分だけは実在の人物
>>531 オスカルファンの代表としてロザリーを
やっぱりそうだよね。リヨタンが何かに書いてたのを覚えてる。ほとんど出てこないから
記憶違いかと迷ってた
>>534 登場させるのを決めたのはオスカルより早かったけど
本格的にロザリーが登場するのはしばらくたってからだからファンの代表としての
キャラ設定もおかしくないと思うよ
ロザリーとオスカルの百合臭い描写が多かったのはそのせいか
読者が自己投影しやすいように
>>537 私は大好きなオスカルさまをアンドレに盗られた気分に
なって嫉妬してたよww
ロザリーの台詞「オスカルさまは私のよ!」そのまんまだったなぁw
543 :
535:2010/11/03(水) 23:01:01 ID:???
>538
それ、自分のカキコじゃない。
>543
>>529が答えたのかと思ったよ
じゃあ529がロザリー憎しか
自分はジャンヌがいいな。純粋な悪党で一番格好いい。
ロザリーは一番したたかだと思う。
実の親子のロザリーとポリニャック伯夫人以上よりも、
オスカルとデュ・バリー伯夫人の方が容姿が似ているような気がする。
オルカルとオスカルの母以上に似ている。
正統派ヒロインって嫌われるか支持されるかのどちらか
ロザリーよりもアントワネットの方がムカつく、
この世の贅沢独り占めしといて悲劇のヒロイン気取り
ロザリーは現在の日本に生まれていたら、
上靴に画鋲を入れられるタイプの女だと思う。
他人だったらムカツクけど自分だったらなりたいポジションってところでは。
ベルナール人気低いのはマザコンのせいか?
義賊って、少女漫画ではあまり人気がないのかも。
爽やかな熱血漢ではあるけど、今一男としてはひかれないな >ベルナール。
人気のオスカル罵ったりアンドレの目をつぶしたんだから
印象悪いわな
わたしは好きだけど
ベルナールとフェルゼンとジュローデルを人気順に並べるとどうなるだろ?
ジェローデル > フェルゼン > ベルナール
ベルナールって古代進似の美男子なのにね。
>>554 オスカルとの(男女の)からみが皆無だからね。
これがあるかないかで読者の思い入れかなり変わるかと。
オスカルより年下だったかしら。
興味がないよなあ。
ベルナールは、可憐なタイプが好みらしいし。
>>561 ロザリーの母親が死んだときに既に新聞記者だから
オスカルとほぼ同世代か下手すりゃ年上か?
ロベスピエールと同級生だから3つ下のはず
オスカルの周りアンドレとルイ16世(カウントに入れていいのか)以外は
見事に年下だらけだな
士官学校の先輩ネタとかあっても良さそうなものを
>>564 オスカルがいろいろ恋愛するのはフェルゼンと決別したあとだからかな。
30過ぎてると、年上はほとんど既婚者ばかりになるので、
そういうややこしさを避けたのでは?
いろいろって、アンドレくらいでしょ。
アランとジェローデルは恋愛とは言わないのでは。
フェルゼンを諦めてから、急に言い寄る男が増えたね。
それまでは年上の男からは敬遠されていたみたい。
可愛くないのかしら、やはり。
15やそこらでたとえ形式的にでも嫁に行く時代に
三十路オールドミスって当時どういう扱いだったんだろう
…珍獣?
あの求婚者いらっしゃいパーティーにあんだけ集まったのはやはり奇跡ではないかい?
もしくは単なるギャラリーか?
>>もしくは単なるギャラリーか?
ww
そうだね〜暇つぶしに物見遊山に来た貴族も多かったんじゃないかな。
本気で婿入りしようと思ったのはジェロだけだったろうね。
女性同伴できてるのは、ギャラりーだよね。
それに集まった男たちは、どれもオスカルより年下ではないかしら。
画が若すぎるもの。
ジャルジェ家と親戚になれる、となれば悪い話でもないのだろうが…
どのみちチャレンジャーだな。
パリに出てきたばかりのナポレオン・ボナパルトは
地位と財産が欲しいから、母親より年上の女性たちに
真剣にプロポーズしまくったという逸話があるから
年はとっていても、まだまだ美貌の伯爵令嬢との結婚は
ストーカーちっくな従僕がついてきておm
成り上がりたい男にとって、いい話だったと思う。
アンドレがいなかったら、オスカルもあまり愛されない人生だったのね。
>>571の話で思い出したが↓の結婚形式がりそうだそうな
若い男性が金持ちの年上の女性と結婚する→女性がなくなり財産を相続
→今度はずっと年下の若い女性と結婚する男性がなくなり財産を相続
→ずっと若い男と結婚する 以下エンドレス
借金ばかりの人間はどうすればいいのかと
訂正
りそう→理想
→今度はずっと年下の若い女性と結婚する→男性がなくなり財産を相続
オスカルに寄って来た男の中でジェローデルほど条件のいい男はいなかった
そうかしら。オスカルより身分も年も下でしょ。
幸い次男。
妻の個性に理解アリ。
たいした条件でもないようなw
地位持ってないけどアンドレのほうが絶倫そう
>>578 一番大事な条件なのでは?<次男 妻を理解
この時代共働きを許してくれる貴公子はなかなかいないよw
アランもいいと思うお
アランでは条件に問題あったけ?
>>アランでは条件に問題あったけ?
身分の差かなぁ。
アランで盛り上がったころがなつかしい。
ジャルジェ将軍が近衛だから、同じ近衛のジェローデルのほうがおぼえは良いだろうけど、
アランに立候補資格がまったく無いわけではない…だろうにね。
ただアランがジェローデルの対立候補になっちゃうと、マンガとしては王家の紋章並にグダグダになるが。
>>580 男装や乗馬、幼馴染とイチャイチャなどを許してくれるってだけで、
結婚したら共働きはないんじゃないか?そのための結婚なわけで。
せっかく結婚したのに嫁が出張先で戦死したら意味ないじゃんw
オスカルは結婚しても武官は辞めないと思うけど?
後継ぎのための結婚でしょ?
近衛連隊王妃付きSP部にでも転属すればいいじゃん
女同士なんだから護衛には便利だよ。
586 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/05(金) 05:12:52 ID:xYOpZS+s
少女マンガだし連載していた時代も時代だから仕方ないが、
18世紀の貴族社会で三十路処女とか近くに発情した男がいて
一度もヤラないとか、その他ではフェルは明らかに好意を持っている
男装コスプレ女に手を出さないとか、王妃とは最後の最後にとか
禁欲すぎて痛々しい。
本当ならみな入り乱れてやりまくりんぐだろ。
処女性、貞操については編集からチェックが入っているのでは。
フェルと王妃が最後に結ばれるのは、別にやらなくてもいいんじゃないかしら。
あまり印象に残ってないしなあ。
読者が小学生、中学生のため、色っぽい設定なのに性的に現実離れした話の流れ。
大人になって読むとこんなの、ありえんだろが〜、と思った。
でもそのおかげで40年近くたってもこうしてあれこれ妄想できて、空想の
世界に遊ぶことができておもしろい。
当時人気がでてきて、路線が連載していく間に変わっていったのかも。アンドレの
変わり方みるとそう思う。編集部は結構世間を気にして苦労していたのでは。
>>587 わたしは子どもの頃
アントワネットとフェルゼンの下りはまったく理解できていなかった
(正確には、オスカルとアンドレが実際ナニをしているのかも)
大人になって、初めて意味がわかって
それはそれで面白かったよ
ひとつの漫画で二度楽しめる
それはそれでいいんじゃない
わたしは待った
充分過ぎるほど待った…
だめだマリー
もう待てない!!
ああ…
こういうセリフがあったら
フェルゼンとアントワネットの契りもより神聖なものになったと思っている。
子供の頃は意味不明だったし、大人になってからは今更と思ったりしたw
それまで、プラトニックだったんだから、それで通したほうがロマンチックな不倫では。
オスカルとアンドレは、大人になって読み返すと面白かったんだけどね。
漫画のフェルゼンは、チュイルリー宮殿(だったっけ?)で
アントワネットと結ばれるまでは童貞だったの?
[漫画]のフェルゼンは童貞かもねー
入れるのに苦労しなかったのかな?
そこは経験豊富なアントワネットがリードしたのだろうか?
>>593 それについて作者が一言、「その点は史実通りで、男女関係なくやりまくりです」
とかどこかでこれから言いそうな悪寒がする。
それはそれでいいw>男女関係なくやりまくりです
アントワネットと知り合う以前から、経験はあったと思う。
仮面をつけたアントワネットや、ドレスを着たオスカルなど、美しいと思ったら積極的に出てるしね。
オスカルがアンドレにしろジェローデルにしろアランにしろこの3人の中の一人と無事に結婚出来たとして
しかも子供を授かったとする
元々痩せて骨ばっているオスカルが子供を授かった事により丸みを帯びた体付きになる事も想像できないし
いざ出産となっても相当な難産体質で無事に子供が生まれて来る事も全然想像出来ないね
>>元々痩せて骨ばっているオスカルが子供を授かった事により丸みを帯びた体付きになる事も想像できないし
妊婦の場合妊娠中は肥満との戦いになるから、妊娠初期は痩せてるくらいがベストだよ。
オスカルは無理矢理細くするコルセットで腰に負担を掛けていた訳じゃないし
普段の軍務で付いている筋肉を落とさないようにすれば普通の女性よりお産も楽だと思う。
乗馬もずいぶんしているから、現実的に考えると、すごい安産型なのかもしれんわ…
体力もありそうだし、栄養状態もいいしね。。
オスカル母も、6人出産しても元気で生きてたのだから
オスカルもよほどのことがなければ出産は大丈夫だったろうなぁ
オスカル出産
キモ・・・
どこぞの所帯臭二次かよ
だってセックスしてるから、一応可能性はあるわけで。
可能性はあるが想像はしたくない。
あの二人は現実味のないきらびやかさが魅力なのに、自分達と同じ生臭い次元まで落とした妄想なんてあまりしたくないな。
その前に二人とも死んでるから心配スンナー
戦闘で生き延びても喀血するほど結核が進行していたから、
当時の医学では出産まで生き延びられないよ。
妊娠したオスカルだが、結核を患っていたこともあってお産の後はずっと悪くて
周りからは無理だと言われたがどうしても産むといってきかなくて、
出産はしたのだが体力が極限まで落ちた中での出産だったので子供を産んでまもなく
息を引き取ってしまう。
子供の名前は、元気の良い泣き声に希望を見出したオスカルは、喜びの声を意味する
ユーベルと名付ける。
ユーベルはベルナールとロザリーの家に引き取られ成長し、幼児から少年になる頃には
アランが軍事教育を施し、祖父や母親の名を辱めない立派な軍人に育て上げようとする。
やがて舞台はナポレオン戦争となり、少年ユーベルもフランス軍としてナポレオンと共に
戦場を駆け巡る…。
なんでドイツ語読みなんだ。
昔は出産で命を落とす人が多かったそうだから。
アランならオスカルの忘れ形見をしっかり立派な軍人に育ててくれるね。
頼りになる奴だ。死んだ愛する人の子供(自分の子供ではない)を育てる男・・・
結構好きかも。
前にも読んだような。
オスカルが母に・・・って、似合わなさすぎるw
アランこそ一番家庭持っちゃいけない人だろう。
ロザリーみたいに肝の座った奥さんならいいが、そうじゃないと神経がもたない。
オスカルは一見豪胆に見えるが、内面は繊細だと思うからそこら辺を上手くカバーできないと難しい。
しかしアンドレは内面カバーは出来ても、生活力の点では激しく不安。
現実的に革命後も生き残る道は、ジェロの求婚を受けるしかないかもね。
ジェロなら革命がおきても暗躍して、ちゃっかり生き残りそうな気がする。
アンドレは、ジャルジュ家に勤めるのも、そのほかの家の召使になるのもちょっと難しいね。
兵士として生きる気だったんだろうか。
昔ファンクラブの会誌かなんかで読んだが
リヨタンがファンクラブのお茶会で
ベルやオルの男子でだれが一番生活力あるかという質問された時に
アンドレと答えたそうだ
現在同じ質問してどのキャラの名前を出すかはわからん
その場で言う事違うから
生活力ねえ。アンドレ、じゃないよねえ。 生活力のある男に自分の娘を嫁がせるとしたら、
こんな順番かなあ。あくまで親目線。 オスカルが生活力ありそうだからアンドレはなくても可かな。
1.フェルゼン (スウェーデンで宰相になれるくらいの家柄)
2.ジェローデル(資産は不明だが、要領がよさそうな貴族)
3.アラン (なんの後ろ盾もなく軍功だけで将軍になった。エライ)
4.ベルナール (孤児だったのに、がんばって新聞記者になった。根性ある。)
>614
いやいやアランは"生活力"というのなら無さそうだぞ。
男が生活するなら畳1畳(フランスだけど)で結構!みたいな硬派だと思う。
>>615 たしかにエロイカでは将軍になっていたのにボロい部屋に住んで召使もいない。
ナポレオンの将軍ならお給料よかっただろうに、稼いだお金は一体どこへ?
貯金していたならいいが、しょうもないことに使っていたら、
娘との結婚は忘れてもらわなくては。
>.>616
衛兵隊時代の生活に困っている同僚に与えていたのかもしれないじゃないか。
なんだかんだで結構面倒見はよさそうだし。
生活力の意味が違うのかも
出世する力じゃなくて、火事炊事洗濯身の回りの細かい仕事雑用、
みたいな意味合いだったのかな?
あとは新しい仕事を始めるのに制約があまりないとか。
出世する力を入れるなら"甲斐性"の方がしっくりくるかも。
火事炊事洗濯身の回りの細かい仕事雑用もそうだが、家庭をしっかり築けて
維持できるか、家族を食わせていけるか、かな。
リヨタソのアンドレが生活力あるという基準がわからんな…
フランスの一流レストランやカフェ文化、アパレル産業、ブランド企業って
革命で行き場を失った料理人や下男達が始めて
その味や高いサービスで大当たりしたって聞いたことがあるな
原作者が言う生活力って
裸一貫の無一文になった時にどれだけしぶとく生き抜けるかという基準じゃないの
だとしたらアンドレが一番生活力ありそうだ
生まれながらに持っている身分や財産は確かに甲斐性と言うかもね
”生活力”という言葉が時代とともに微妙に変化しているのか。単純に経済力、つまり
家族を養う力って思っていたが。 生活力のない夫と別れ・・なんてよく耳にしたからね。
ともあれ女性にとってはこの変化は歓迎すべき傾向かな。
>621
リヨタソ、それは生命力だw て気がするわ。
アンドレ一人なら大丈夫だろうけど、生活が温室のお嬢様なオスカルを
食わせていける生活力があるかどーか。
昔は戦争で男の人を持っていかれ、そのまま亡くすことも多いだろうから
家族に死んだ後も生活していけるものを少しは残せないと生活力がある
とはいえないな。アランのように一人身を通すか。
温室育ちのお嬢様と言っても一応軍人なので
そこそこは自力で何とかやれるほうだ(他の貴族よりマシ程度)とは思うのだが…
身分取ったらボンボン育ちのフェルとジェロは生活力ないだろ
ベルナールも最終的には家族より理想のため自爆しちまった
アランもベルナールとくくりで家庭持つタイプじゃない
アンドレなら宮廷の世界も知っていて衛兵隊の貧民達ともどうにかやってきたって意味で
どこででも生きていけるんじゃないか?
失うもののない身分の平民
革命後貴族の将校がたくさん亡命しちゃって フランス軍は大変なことになって
いたそうだ。兵士ばっかりじゃ戦えないからね。士官学校出の将校クラスならかなり需要あったみたい。
オスカルも女性だけど入れてもらえたかも。だめかなあ。統率力はかなりあると
思うが。
士官学校出なら相当なエリートなはずなんだけど
オスカルは中退なのが微妙なとこだ。
なんせ卒業の試験(口頭試験etc)がむちゃくちゃ難しかったみたいだし。
そうだった。オスカルは中退だったわ。 ジェロとアランは卒業しているよね。
ああ、でもサン・シールで超エリート教育を始めたのはナポレオンの時代からだから
それ以前の王立士官学校時代ののレベルはどうだったんだろう
昔ナポレオンの伝記かなんかで王立士官学校のいやな奴のエピソードを読んだような読まなかったような。
ナポレオンは コルシカの田舎者 としてバカにされていた<仕官学校時代
元々の士官学校、確かルイ15世の愛妾だったポンパデュール侯爵夫人が設立に深く関わっているはず
ナポレオンの時代は士官学校を経ていない女性士官、
それも前線の指揮者などを輩出しているから、
オスカルの出番はあったと思う。
アンドレは、ジャルジュ家に勤めるのも×
ジャルジェ家○
ポンパデュール侯爵夫人×
ポンパドゥール○
>ナポレオンの時代は士官学校を経ていない女性士官、
それも前線の指揮者などを輩出しているから、
なにそれ?
マリア・シェリンクは少尉になってる。
フェルニッヒ姉妹なんかも、正式な官位はなくても
将軍の副官として軍属としては高い地位にいたわけだから、
そういう形で軍にオスカルが参加するというのもありえる。
>>将軍の副官
指揮官の愛人・・・
やっぱりそういう噂が立つのはオスカルにはふさわしくないかなあ。>愛人
以前も出た話だけれど。
オスカルはもしもバスティーユの戦闘を生き延びたとしても、
ナポレオンが台頭する前に、アントワネットの側近だったことを咎められて
ギロチン送りが相応。
下手にロベスピエールなんかと中途半端に顔見知りなのもアウトだと思う。
で、ナポレオン時代になってアランがシェリンクやフェルニッヒ姉妹を見て、
オスカルを思い出して感慨にふけるなんていいネタだと思うんだけどな。
リヨタソはそこらへんのことを知らなかったんだろう。
ちょっとそういうのは残念だ。
>ナポレオン時代になってアランがシェリンクやフェルニッヒ姉妹を見てオスカルを思い出して
アランが主役ならあってもいいかもしらんが
ナポレオンをメインに描くにはどうでもいいエピソード
オスカルが妊娠出産したりナポレオン軍に従軍?
ここはアホクサい二次創作する場じゃないよ
えーっ、アランは「エロイカ」の副主人公でそ。
そりゃ、主人公ではないけれど。
まあ話のネタはほぼ出尽くした感があるから、なんちゃって二次妄想話になるのは仕方ないのかもしれないが
オスカルの妊娠出産子育てネタだけは勘弁してもらいたい。
汚い下町で粗末な古着を纏い、子供の手を引いてるオスカルの話なんてトラウマにしかならないよ。
>ナポレオン時代になってアランがシェリンクやフェルニッヒ姉妹を見てオスカルを思い出して
指揮官の愛人だった人をみてオスカルを思い出すことはないだろう
ブイエ将軍の愛人だったオスカル
ダグー大佐を愛人にしていたオスカルw
年上の女好きナポレオンの愛人になり副官に納まったオスカル
>>647 シェリンクは愛人だという噂は立ってないし、
フェルニッヒ姉妹だって愛人確定じゃないし。
でも、「エロイカ」の世界では「軍服を着ている女はオスカル一人」
でないと成り立たないなにかがあるのかもね。
(個人的には池田氏はそこまで当時のことに詳しくなかったという説を採りたい)
ナポレオンの愛人にはならなくても、ナポレオンが一方的にオスカルを
崇拝してメロメロというのはリヨタソ的にありそうだ。
アンドレは戦死していて、アランとナポレオン、オスカルで三角関係。
ジョセフィーヌ、怒る。
「今日は私が楽しみにしていた、お見合いの日だ!」って涙流して握りこぶしでオスカル様が言ってるよw
だれかSoftBankのSHARP製でキャラタイムてのダウンロードした人いる?
ある意味二次より酷いよwww
金さえ入れば、そういうのに版権売っちゃうんだねえ(シミジミ
パチンコ、kidsまでやるのに、なにを今更w
しかし、本当に人気があるんだねえ。
人気があると言っても新規のファンはそれほど増えず昔からのファンが固定でずっと購入し続けてるんだろうな。
キャラタイム見てきた。「田中! 私からのプレゼントだ!」で爆笑した。
ちょっと欲しくなったがドコモユーザーの自分には縁がなさそうだと瞬時に諦めた。
毎日使っているとくどいかも。
ちょっとだけ見るのが新鮮。
SoftBankのSHARP製なのに非対応って言われたorz
面白そうだったのに
前は関西のauの宣伝に使われてなかったっけ?
CMといえば、しゃべるエアコンの広告も結構驚いたもんだ。しかも書き下ろしで。
しゃべるエアコンのCM気になる
でも書き下ろしっておっさん化したオスカル?
そう言えば以前行列のオークションに作者出ててこのために書き下ろしたオスカルに一言っていわれて
「男前やのぉ」って・・・
作者は気に入ってるんだねorz
80年代末期ごろか90年代初頭だったと思うけど、
ドゲメネ公爵からの決闘に受けてたつシーン、を当時の池田理代子が書き下ろしして(絵柄はやや男前ぎみ程度)
セリフだけが変わってて
ド・ゲメネ「なにい、エアコンがしゃべるだとう!」
オスカル「いかにも!」
アンドレやアントワネットが背後で「おおーっ!」と驚く、という新聞全面広告があったのれす。
たぶん実家に当時の新聞がある…。
キャラタイム。確かに毎日はちょっと・・・。でもあのキャラのなかで
ベルばらの売り上げが何位になるかは知りたい気はする。おじゃるまるには
勝って欲しい。ヤマトには負けちゃうかな。実写映画も公開されるようだし。
なんでおじゃるにライバル心?w
「優雅でシュールなキャラタイム」
wwwwww
少女マンガでこれだけとりあげられるのもスゴイよ
ダウンロードしてしまった…うっかり人に見られないようにせねば。
豚切りだけどKid’s3週続けてOA出番無しだね
もうそろそろネタ切れで朝日での連載終了かな
3週続けて休みならともかくなんで
3週続けてOA出番無し→ネタ切れ→連載終了
の発想になるんだ?
OAファンにはOAが出ないと価値がないんだろけどね
たびたび外伝を出すなら本編を30巻くらい続けてほしかった
本編を30巻
しもぶくれオスカルに始まり見目麗しい原作7巻あたりの絵が中盤で男前オスカルの絵で終わる
リヨタソが描くならオスカルは従来どおり8巻で死んで
あとフランス革命をkwskだろ
オスカルが死んでから売り上げが落ちて打ち切りになったんだよ
色々足りない部分は多いが、あのスピード感が話を引き締めていたからこそベルばらは不朽の名作になった。
むしろ長く伸びれば、ハーレクイン的歴史恋愛2流漫画でおわったと思う。
今の感覚で読むと、コマとコマの間が飛びすぎ。展開急すぎ、はしょりすぎ。
「なんでそれでそーなるの!」ってなツッコミどころ満載の漫画に仕上がってるよね
だからこんだけいろいろあれこれ妄想する余地があるんだろうけど。
今だったらオスカルが死ぬまで30巻くらい余裕でかかりそう。
全巻の絵が7、8巻のクオリティなら最高
私は6.7巻が好きだ
>>671 オスカル死後は10週で連載終了と決まってたんだよ
>>676 理代子は続けたかったのに編集に決められた、ソフトな打ち切り、って話じゃなかったっけ?
オスカル死後は10週で連載終了が初めから決まっていたという話は
ネットで何回か読んだ事がある。
しかし昔の連載漫画はとにかくアンケート至上だったという話も
聞いた事があるから、2大人気キャラが物語から去って人気が急落して終了
というのもあるんじゃないかと思う。
一体どっちが本当なんだろう?
オスカル人気が出てから、連載終了の時期が決まったんだろうね。
そんなにアンケートが下がるのが許せなかったのかしら。
なら、生き延びさせて続ければ、もっと上がったかもしれないのに。
もしくは、昔はアンケートが苛烈な競争だったとか。
MC版の10巻に、作者が死後は10週で終了予定だったと書いている
最初から決まっていたかどうかはワカランが
オスカルが死ぬ=人気急落は予想可能
だから、中盤以降にはもう決まっていたことなんじゃないかなぁ
ま、今更どーでもいいっちゃどーでもいいことだけど
大辞典での御大インタビュー
「もっと描きたかった」
「当時の編集は目先の数字にだけ気をとられて」
「ゆっくり描きたかったオスカルの死後もまた盛り上がるのはわかっていた」
「そうすれば単行本20巻になっていた可能性も」
だったら「エロイカ」まですっとばかさないで描いてくださいよ
話重なるけどバスティーユ陥落からいけばいいじゃないですか
サン・ジュスト「第二の主役」にしてさ
リヨたんは何度も男で酷い目にあったようだから、その後ベルばらや
初期のオル窓のような逆ハーレム恋愛シュミレーションのような漫画は
書けなくなったね。やぱ自己投影してるんだよなあ。
御大も当時は20代半ばの小娘だろうから思い通りにはいかなかったろうね
当時少女マンガの連載で10巻なんて超長期のうちはいるのでは?
個人的には外伝をもっと読みたかった
ジャムばらの絵柄でもいいから。
kidsが似たような位置にあるんだろうけど、あれはストーリー漫画の読み応えからは程遠い。
失踪スキャンダルがなければなぁー。
20年位前のエアロスミスのジョー・ペリーが好きだった。アンドレっぽくて。
今じゃすっかりタラコクチビルの爺さんなんだけどさ
私のアンドレのイメージはドアーズのジム・モリソンだったなー
ちょっとワイルドすぎるかもしれないけどw
私のアンドレのイメージはツェッペリンのジミー・ペイジでしたが、
あくまで外見だけ。
>>690 ジミペは顔がアジア人ぽいからなぁ
むしろ初期のロバートプラントがオスカルっぽい
>そんなにアンケートが下がるのが許せなかったのかしら。
アンケートっても人気投票みたいなもんで
人気のある作品の調査だから雑誌の売り上げに影響出る
アンケートは今でも少年誌少女誌では重視されているよ
人気あるのは連載延長で人気がなくなれば打ち切り
アンケートで投票しなくても、連載が気になって雑誌を買ってしまう読者の存在は想定されなかったのね。
いまじゃ、ベルばらのファンは、多数がそれだと思うけど。
昔は雑誌の売り上げ=読者アンケートの結果みたいな雰囲気があって、それが単行本の売り上げにも繋がるみたいな考え方だったけど
今はネットの普及で読者アンケートの結果はパッとしないが、ネットで話題になり単行本が徐々に売れてやがてベストセラーに…ってケースも増えてきているから
昔ほどアンケート重視ではないらしい。
ベルばらも今連載されていれば、超長編になったかもね。
しかしその場合アンドレだけ死んで、オスカルは実は生きていました〜になるのか?
はたまた二人とも生き残ったけど、価値観の違いからドロドロの修羅場の果てに別れました〜になるのか想像するとかなり恐い。
>>694 二人とも死んでロベスピエールで第二部だろうよ。
それとも編集者にオスカルを殺すことを全力で阻止(売上落ちるから)されるかもね。
ただ後の事より今の8巻の分を24巻ぐらいにしてもらっていろんなエピソードが読みたい。
オスカルが生き残ったらダメだろ
やっぱり本編9巻で終って
OAがいっぱ〜い出る外伝がある
今のやり方がいいんでない?
2巻〜4巻あたりでかなり年数はしょってるから
あのあたりもうちょっとエピソード入れて欲しかったな
次のコマで5年くらい経ってたりするw
あのはしょりテンポは手塚治虫の絵柄に脳内変換してもしっくり来る感じがする
手塚漫画も突然サラッと20年経過したり次のコマでいきなりの場面転換があったりするしw
フェルゼンとオスカルのエピソードになりそうw
ロビスピエールが主役になったら、ベルサイユがタイトルなのは無理があるのでは。
>>699 うん、昔のマンガのテンポはあんな感じなんだよね
今の方が細かいとこまで書きこみ過ぎ、話複雑すぎ、
って気がしないでもない
手塚で思い出した
確か手塚治虫の特集で作者がコメントしてたんだけど
手塚先生が亡くなった時自分も漫画家やめようかと真剣に考えたって
絵的にはかけ離れてるものがあったので意外だったことを今でも覚えてる
記憶違いだったら池田先生ごめんなさいね
>>702 趣味の音楽つながりで仲良かったからね、手塚とは。
それに手塚が亡くなった88年ごろって仕事もエロイカくらいでパッとしないし
マーガレットコミックが再販されたり中公の愛蔵版が出た程度で
今ほどリバイバルやグッズ販売も盛んじゃなかったし、ヅカの再演前だし、
ファンもどこに潜んでるかわからんような状況。
更年期障害も結構キツかったみたいで「もう漫画やめちゃおっかなー」
って一番クサってた時期かも。
やめちゃうって宣言する必要もないし、そのままだったら自然消滅だったかも。
新しいマンガ家があまりブームを起こさず、古い人がピックアップされる時代になったのが幸いしたね。
>新しいマンガ家があまりブームを起こさず
ブーム起きてますお
若い子向けの漫画ブームは、移り変わりが早くて自分みたいなおばちゃんついていけない部分もあるだよね。
正直食品系とのタイアップのオマケとか、コンビニで売っている廉価版コミックの懐かしい漫画の方が面白かったりする。
少女マンガ限定で言うとブームになったのってなんだろう
セーラームーンとNANAくらいしか知らんわ。
今は女の子が少年マンガ(というカテゴリなのかもう分からんが)を普通に読む時代だからね。
それと、今は大きなお友達もマンガやグッズなどのターゲットになるようになったけど
80年代まではそういう大友向けの消費財って少なかったよ。
ベルばらのアニメのビデオ(ピンクのパッケージのやつ)だって全部集めるのに当時12万円くらいだった。
良い時代になったもんだ。
エヴァンゲリオンとかハルヒとかひぐらしとかけいおんとか、
小学生は最近の漫画を読んでますよ。
ベルばらを読む小学生はよほどレアですよ。
最近の若い子は、アニメからベルばらに入る人が多い気がする
アニメの再放送見て気にいる→原作に手を出すって感じじゃないかと
最近の若い子でもなんでもないあらふぉーだけど
導入はアニメだったよ。
最初は原作。リアルタイマーより数年遅れ。
さほどの熱はあげなかった。
次にアニメを見て狂うほどはまった。
それが落ち着いてから、原作を見直すようになった。
風と木の詩やオル窓もアニメ化して欲しい
風と木の詩はアニメがあったと思うけど。
オル窓の詩情がアニメで台無しにならないか疑問。
>>712 鬱もの好きなの?
アニメ化イズァローン伝説きぼん
萌え系アニメになると思うけどな
フィギュアとか売れそう
ティオキア、フレイアのコスプレイヤー見てみたい
スレチごめんなさい
エロイカでもいいけどアニメ化
>>イズァローン伝説
萌え系にしても万人受けする話しじゃないからアニメ化は難しいんじゃないか?
それならベルばら外伝希望。
ミステリー仕立てでオスカルとアンドレが難事件を解決していく話が良いな。
ル・ルーはイラネ
話題のベルかるた密林から発送されたぞ
明日明後日くらいには届きそう
ベルかるた>見てきた 話題になってたのね
欲しいけどきりがないしなぁ
完全復刻版のはもってるけど全部見てないし、どこにあったっけ?(人に聞くな)
各場面がオールカラー?>ベルかるた
そそられるけどヅカが余分
ベルファンが皆ヅカファンと思わないでほしい
>>ベルファンが皆ヅカファンと思わないでほしい
禿 同
自分もズカ大嫌いだ。
あれはベルばらの名をかりただけの別物だと思ってる。
ヅカはアンドレだけ謎の別格扱いの衣装を着てる時点でどうもなじめん。
他の衛兵隊員と同じ格好にしてくれー。なんだそのマントは?
フェルゼンにしてもそうだけど、ヅカの男性主役キャラは
オスカルより格上の扱いなのがどうもいただけない。
去年誘われてネタでアンドレ編見に行ったけどさw
ツッコミ所満載で友人と心の中で大ウケだったのだけど、
周りのおばさん方が数々のシーンでサメザメとマジ泣きしてて軽く引いた。
鑑賞にもいろいろルールがあるのねん…。
アンドレも物好き・・・いや一途だなというかw
三十路超えの筋肉質の痩せた処女を抱きたいなんて
それだけ長年の思いが募ってたと思うが
それだと一旦やったらスッキリして満足してそれっきりになってしまうと思うが
アンドレが生きていたら淡白になってただろう
逆にオスカルは「こんな気持ちいい事があったなんて」と年甲斐もなく
発情しっぱなしになると思う
アンドレは他知ってるからね(作者設定)
ただ死ぬ前に一回でも出来たなら二人とも(読者も)思い残すことはなかったと思う
オスカルはアンドレと相愛になったからと言って
リボンの騎士のサファイアみたいにいきなり女言葉ナヨナヨモードになるわけでもないから
(サファイアはサファイアで色々複雑なんだけど)
アンドレとオスカルのラブシーンはハタから見るとヤオイっぽい部分があるよね
衛兵隊でからかわれていたけど、アンドレも一見するとなかなか倒錯趣味の変態だ。
逆に言えば、ノーマルの女性が男の娘に萌えちゃうようなもんだから。
ヅカはあの発声がとにかく嫌だ
ようつべに上がってるパチンコの動画もオスカルの喋り方がキモくてダメ。
地声高いひとが無理やり低音にしてる感じ?
アンドレは女々しいから男みたいな女に惹かれる
普段おおっぴらに恋人として触れ合えるのは夜くらいなんだろうし、一線を越えた後はアンドレの方がしつこくなりそうな気がする。逆にオスカルの方が「私は疲れてるんだから、休ませてくれ」と切れるんじゃないか。
アンドレは念願のオスカルとの契りを果たせたあとは、
生死を越えた悟りの境地に達したらしいよ。
思い残すことはなく死ねたんじゃないかな、
「いつかお前のために命を捨てよう」という予言を成就することも出来たしね。
アンドレはオスカルの嫁
>アンドレはオスカルの嫁
夫よりしっくりくるね
最近になって全巻読めたんだが、「民衆のニーズが分からず、やることが空回りする王族」
「ダニのような貴族」
「真実を知らずマスゴミに煽られ憤る民衆」
が、なんだか他人事とは思えない
>>723 「マドモアゼル」なのに「み」wwwwwwwwwwww(いや、わかってはいるけど)
絵札に別の文字があるって錯覚起こすカルタよな
>>729 そこでアンドレが土下座して、だから・・・頼むやらせてくれとお願いするんですよ
オスカルは肝心のセックルよりも
そんな必死なアンドレにゾクゾクくるんですね
>真実を知らずマスゴミに煽られ憤る民衆
無実の小沢さんを罪人扱いしているマスゴミと、
マスゴミの言うことを鵜呑みにして小沢さんが黒だと最初から決め付けている愚民とかね。
738 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/10(水) 19:33:20 ID:jnYLKeJI
>>生死を越えた悟りの境地に達したらしいよ
そんな仏様みたいなアンドレは嫌だ。
やっぱり下半身で動いてこそアンドレ・・・おや誰か来たみたいだ。
ルイ16世と鳩山由紀夫ってどっちが無能だったのかな?
多分鳩山
アンドレはヤるためなら命すら惜しくない男であって欲しい
鳩山の妻=マリーアントワネット
どう考えても鳩山でしょ。
ママンから子ども手当て9億円もらった63歳児ですよw
普天間の移設問題をぶっ壊してアメリカを本気で怒らせたし、ルーピーというあだ名もついちゃったからねぇ。
でも鳩山には友愛とか東アジア共同体とか曲がりなりにも理念があったけど
(良い悪いは別にして)、ルイには何もないよね。
国をどうしようという具体的なビジョンもなし、意欲もなし、根性もなし、
全ては受身からくる消極的積極性でしか指導力を発揮できず、貴族や妻の
いうなりになることも多かった。
ま、鳩山も理念に基づいて国を悪い方向に持っていったからマイナス、
ルイも無為無策で国を悪い方向に持っていったからマイナス、
なんで無能さでは互角と見做していいんじゃない?
池田理代子と菅、仙谷は学生運動出身のサヨと言う点では一緒だね。
ポッポなんてどうでもいい
ルイも鳩山も優柔不断という点では一緒、ただルイの方が人柄は良さそうな感じはする。
でも、ルイは家柄があっても当選しそうにないし、そもそも自分から選挙に出るタイプでもないなあ。
自分を知ってるだけ、ルイの方がマシだね。
尖閣のビデオを流した海保の職員は義賊のベルナールか、
または暴露本を出版したジャンヌか。
尖閣ビデオはベルナールでいいけれど、
ジャンヌは国際テロ情報文書漏洩のほう。
ざまあごらんあそばせ
国民はみんなわたしの味方よ!
みたいなノリだったらジャンヌ。
AOってイケメン同士のBLカップルみたい。やおいにしても美味しい
政権交代自体がフランス革命みたいなもんだな。
国民は生活が良くなると思って前政権を倒したが、逆にどんどん悪くなる一方。
民主党の陰湿な体質も革命政府に似ているし。
オスカルが男だったら
断然カプはオスアンだな
やばい・・・オスカル男でも萌えてしまいそうだ。
オスアンでフェルオスでジェロオスの入り乱れがいいわ。
数字は好きだから萌える
その割に扱ってるサイトが少ないのが不思議
オスカルが奔放なタイプだったら、もっと大人向けで面白そう。
読みたいものだわ。
>>757 私も数字好きなんだ
どのサイトなら扱ってる?
あちこち見たが見つからなかった
>>758 リアルならオスカル様は冷静ぶっていても実は恋愛体質だから数人はいくだろう。
少女マンガだから不自然な童貞処女だらけでも仕方ないw
>>760 禿同意。 だから色々想像しちゃう。リアルだったらって。
>>760 オスカル様はそんな尻軽女じゃないわ
とロザリー風?に言ってみる
リアルならリアルだったらって
おまいらどんな生活してんだ?w
現実世界よりも二次元の世界の人物に萌える日々…
ロザリーだって、オスカルと関係を持てば面白いのにねw
初期のAOは性別を意識しない男同士のマブダチみたいでいい
s
>>768 そこまで下っ端じゃないぞ!
武将クラスだ!
と変な方向でお怒りになるオスカル様が目に浮かびます。
でも武将というより当時の日本だったら将軍家にお仕えする旗本の娘ってところ?
六人全員女だからハズレの意味で名前は「スカ」。
通称おスカ。ちなみに相棒は安吉。
そんなことを妄想するとキリがないw
>>769 その妄想妙にぴったりくる。。。
そこへフランス革命ならぬ明治維新がおこり、おスカと安吉の運命やいかに。
でもおスカには官軍ではなくて最後まで幕府軍についてほしい。。。ホント
キリがない。。。。
最期の場所は上野のお山なのですね。
釣鐘の権助…じゃなくて釣鐘の鳴助が、鼠小僧ならぬ真っ黒小僧か怪盗黒頭巾として暗躍するのですね。
>>744 拷問の廃止とか宮廷の無用な役職の廃止、王領における農奴制の廃止とかしてますが。
国民に負担を強いた即位税も廃止してるし、プロテスタントに戸籍与えてるし
、ユダヤ人の人身通行税も免除しましたよ。
何もない、なんていい過ぎだよ。
アンドレはオスカルの忠実な犬
オスカルが望むなら、足の指まで舐めそうな犬アンドレ。
だがそれがいい。
バター犬アン奴隷
小町に「アンドレの結婚話(駄) 」スレが出来てた
どこのアンドレだとのぞいたらベルばらのアンドレだったわww
アンドレに結婚話がきたらオスカルはどうするか?
興味のある方はどーぞ
>>776 見たw
でもさ〜これって、SSのネタが尽きた作家さんからの投下じゃないよね?
恋愛関係には全く鈍いオスカル。
「おめでとう!」で終わりそうだがそれじゃネタにもならんか
フェルゼンに振られた後なら、自分の気持ちに気が付いて苦悩しそうな気がするが
そうじゃなければ「おめでとう。幸せになれよ」で終わりそうな気がする。
>>小町に「アンドレの結婚話(駄) 」スレが出来てた
これってどうやったら見られます?
ググったけど上手く出てこない。
アンドレの結婚話がでるのが「馬車襲撃事件」後との条件付きだ
微妙な時期だな
投稿したww
1番目投稿のしずくさん宛
「33と34です」とだけww
有り難う。
早速見てきたけどなんかサイト持ちが書いている話の展開に詰まって人の知恵を借りましょう〜みたいな香ばしい匂いがして受け付けなかったわ。
>>781 見てきた
やっぱり「おめでとう」かな?話にならんけどw
なんでかな?でもオスカルって中途半端な気持ちじゃ告白はしないだろうし
アンドレの幸せは真剣に考えると思うから
とするとこれしかない
アンドレには侍女か町娘が相応しい、それなら革命に巻き込まれずにすんだ
34にもなっていればおそらくアンドレにもそういう誘いはあったと思うんだ
好青年な感じだし
それをオスカルには分からないうちに断ってたと思う
ばあやとしては複雑だったろうけど
当時のフランス的には34歳は下手すれば孫がいる年齢。
立派な中年なんだよね…。
14.5歳で結婚するのは貴族のお姫様やブルジョワのお嬢様
庶民貧民クラスは結婚資金を自分で稼いでそれから結婚
三十路過ぎで結婚した女性も意外に多かったらしいよ
従僕としての体面もあるし下手な町娘は嫁には出来ないだろう。
普通なら、身元のはっきりしている誰かと縁談って流れになるんじゃないか?
しかしそうなったら目の事はおばあちゃんや相手に打ち明けないとまずいだろうし
そう考えると結婚は難しい気がする。
アンドレはオスカルの嫁が似合う
いや、妾程度じゃないのかな、現実的には。
国王や首相の愛人は「愛妾」と呼ばれるが女王や女帝や女性貴族の愛人は何と呼ばれるのかな
愛妾に当たる言葉があるのかな
中国だと皇帝の愛妾にも位があって、はっきりと上下が別れていたよね?
一番上が貴妃だっけ?
フランスはどうだったのかな?
モンプチ
いくら貴族でも女が愛人を囲うのはまずい
レスボス島ふうに・・・
>>789 貴族でも貧民でもないけど、モーツァルトのお姉さんのナンネルも
結婚したの三十過ぎだよね。
>>790 一番無難なのは奥様の口添えで宮殿の下働きの侍女、
みたいなノリだろうか。
あのままオスカルがジャルジェ家継いでいたりしたら
アンドレだって執事かなんかのそこそこの役職になるだろうに
>下働きの侍女
下働きの女は「侍女」とは言いませんが
宮殿で下働きをしている侍女
という意味では?
この場合の侍女はいわゆる行儀見習いで来ている、あまり身分の高くない貴族の娘とか宮廷に出入りしている商人の娘って事じゃないか?
適当な家に入り婿して、貴族になるも良し(この場合オスカルが手を回して、それなりの体裁は整えてやると思う)
そのまま宮廷お抱え商人として金を稼ぐも良し。
普通に考えたらふりむいてもくれないお嬢様のお守りより、ずっと幸せだよな。
でもそうなったら話が成り立たない。
>>796 貴族の男女って結婚前は貞節を求められても、結婚後はやりたい放題だったんでしょう?
今のホストに貢ぐおばさまみたく、若い男の愛人を囲うマダムも沢山いたんじゃないのかな?
過去に戻って簡易遺伝子検査キットで、貴族の血統を検査したらかなり恐ろしい結果になりそうだ。
オスカルはジェロとケコーンしてアンドレをセフレにすればいい
>>804 そういうss読んだことある。
ジェローデルは淡々としているけれど、アンドレが嫉妬して大変なことになってたw
なんだかドロドロの昼メロみたいだ
産まれた子供の容姿によっては、ドロドロの昼メロ+ミステリーになりそうな予感。
>>805 そのSSちょっと読んでみたいかも。
ジェロは私も好きにしますから、貴方もご自由にって感じかしらん。
>>799 >>802 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%8D%E5%A5%B3 侍女
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侍女(じじょ、英: lady's maidまたは英: handmaid)は、王族・貴族または上流階級の婦人に個人的に仕えて雑用や身の回りの世話をする女性である。
日本の侍女 [編集]
ヨーロッパの侍女 [編集]
その役割は、紳士に対する近侍(ヴァレット)と極めてよく似ている。
伝統的に、侍女はコンパニオンよりもランクは低いが、しかし雇われ人(retainer)ではあっても召使(servant)ではなく、
その報酬には居室と食事、(女主人のお供をしての)旅行およびいくぶんの社会的地位が伴っていた。
そして下級使用人や、訪問先の他家の使用人からは「お嬢さま(Miss)」と呼びかけられた。
侍女は、使用人に対してはその女主人と同等の優位を保っていた。侍女の仕事は、化粧、髪結い、服装・装飾品・靴などの選択、衣装の管理、
そしてその他全般の買い物について女主人を補佐することであった。
下働きは「下働きの女」で「侍女」=「女中全般」の呼び方ではないんだお
下働きの女の仕事は台所の野菜切り、皿洗い、洗濯、など
下働きの使用人とは母屋の主家族や奥勤め(お屋敷で主家族のそばに仕える)の使用人たちとも
普段顔を合わせることがない、使用人の中でも一番身分の低い者>下男下女
アンドレは平民だというのに宮廷にも出入りできるという高待遇
それこそジャンヌばりの野心家だったら全く違う人生になったんだろうな
カルタ届いた。
ブラビリ事件の時の年齢がオスカル22歳アンドレ23歳って書いてあるけど
そうだっけ?
30過ぎてたよね?確か…
黒い騎士の後だからね〜10才間違ったのかな?
容姿だけ見たら22、3歳に見えなくもない
ベルかるた社会風刺が効いてて大人をターゲットにしてるね
つい勢いで買ってしまった、カルタ
どこで使えというんだこれ
まだちゃんと見てないけど、取りあえず「これだけ…?」にワロタ
(実のないスープのやつ)
パタリロかるたも欲しい
大掃除はじめました
憧れてつけたシャンデリア風照明(高いもんじゃない)
でこぼこが多すぎてガラスが外れなくて掃除しにくい
メイドのいない中流家庭に付けるもんじゃないわ
遅ればせながらやっとアニメベルDVDを購入したんだけど
その代わりVHSアニメベルビデオを廃棄しようかと思っている
BOOKOFFなんかで処分したらどのくらいの値段で処分できるかな
>>822 VHSかあ・・・殆ど価値無いから下手すると引取ってくれないかも。
>>822 ヤフオクに出す方が早いかもよ
ベルファンでビデオしか扱えない人には需要がありそうだし
「VHS版はそのうちプレミアがつくかも!」とか踏んでる転売ヤーも買い取ってくれるかも
池田さんの歴史漫画の名言を列挙してみると
ベルばら→文句があるならベルサイユへいらっしゃい!
オル窓→ばかたれめ・・・。俺を殺す気か?
エカテリーナ→かまえー筒!
エロイカ→??
エロイカに入るのは何だろ?
聖徳太子→元号は推古となさいますように
イギリスでウイリアム王子と婚約したケイトさんは貴族ではなく平民の家系みたいだけど、
今は身分の違いを越えた結婚も当たり前にされてるの?
そういう話はよく聞くから今時は関係ないんじゃ
日本だってそうだし
ただ、庶民と云ってもかなりセレブなほうでそ。
ただ、ケイトはユダヤ人なんだっけか?
それで女王が気に入らないとか云々。
ダイアナの時は「プロテスタントの貴族」って条件で選ばれたんだよね、確か。
それにイギリスの貴族ってもとをたどると
結構しょうもない理由で貴族になった人多いし。
追加、この場合のセレブ=成金の意味で。
>文句があるならベルサイユへいらっしゃい!
これヅカばらがヒットしてなかったら存在してなかったな
それと吉田戦車のおかげかw
>>828 昔は厳しい身分制度があったから貴族は愛のない政略結婚をするしかなかった
英王室の恋愛結婚ってチャールズもそうなんじゃないの?
カミラも貴族じゃなさそうだし
王室があって貴族制度(=金持ち)まであるって確かに考え方古そう
その点フランスは貴族がいても名前だけみたいだし、革命の影響は大きかったんだね
親が決めた相手と結婚して本当の恋愛はそれから探すのかね、マリーみたいに
ケイト嬢は身長178pだそうなww
ミヤネ屋でダイアナ元妃も同身長だって言ってたね
実写版オスカルはダイアナ元妃でもいいやw
>>実写版オスカルはダイアナ元妃でもいいやw
で、出演方法は?
イタコによる降霊?
こっくりさん?
CG?
自分の中ではマドンナが筋肉もいい感じで目力もあって割と見た目はイメージ通りなのだが
いかんせん身長が足りなすぎるんだよね。
>>837 マドンナには貴族令嬢が持ってそうな上品さがないお
178とはすごいね
ウイリアムはもっと高いんだ
でも前髪が随分上がってきてたね
彼は不細工になったねー。子供の頃は可愛かったのに。
頭も薄くなってきてるし、チャールズの血濃いねw
弟に「ハゲのくせに」って言われてるねw
(仲良く話してる時に)
ルイ16世は本当に禿だったの?
ウィリアムス王子はダイアナさんの実家のスペンサー家男子の顔と髪の毛そのものだよ
ダイアナ妃の実の兄だか弟のスペンサー伯爵と段々瓜二つになってきた
>ダイアナ妃の実の兄だか弟のスペンサー伯爵
あのダイアナ妃の兄弟ゴクリ…と思って姿見てガッカリした覚えがある
>>842 「本当に」ってどこの説?
処刑の絵ではしっかり髪の毛あったみたいだけど
>>844 ルイ13世と勘違いしてるんじゃないかな。
13世のほうはマジでハゲてた。
つるっパゲの人がギロチンかかったら
最後皆に見せる時どうすんだろ・・
想像して吹いたw
両手で挟んで持つって感じ?
陛下はカツラを被ってて、びっくりするとカツラが飛び上がってたと思う。
一般的には女好き傾向の強い人は、ホルモンの関係で禿げやすいって聞いた事がある。
すると歴代の国王も結構な禿げ揃いだったのか?
>>848 それはマンガのギャグ表現でしょw
そういえばベルばらにあきらかにハゲいたっけ?
禿げているかどうかは不明だけど、ジャルジェ将軍は鬘っぽい。
ジャルパパは鬘だよね
あれ取ったらオスカルの様な癖毛の金髪なんだろうか
見たかった
今日の夜10時からNHK総合の「世界街歩き」はバスティーユ地区みたいだね
今新聞見て気付いたよwよかった
ストレートヘアのオスカルってどんな感じだろうか?
ストレートヘアのオスカル
顔のキツさが増しそうw
>>854 金髪だった
でもいつの間にやら白髪?に
鬘を換えたのか
ジェロのワカメ髪切った方が絶対かっこいい
>>842 処刑からまもなく出た、サンソンの手が切断された16世陛下の頭部を持つ絵(処刑場全景ではなく頭部がクローズアップされた絵)では
ちゃんと髪あったよ。髪を掴んでました。革命派の絵だけどね。
毛のすそはパツンと切られてた。
サンソンか弟子だか息子が
髪掴んでギロチンの周り回って見せたんだよ
よく考えてみると、ルイ16世の時代って貴族はみんな鬘か。肖像画の
ルイ16世みたいな髪型だよね。 オスカルやジェロみたいな髪型は
ルイ13世から14世の最初くらいかなあ。三銃士の映画では宮廷でも長髪だった
ような。
でもジェロにあの鬘はいやかも。 いっそくとびにナポレオンの時代に飛んで
肩ぐらいの長さ髪のジェロをみてみたい。
ストレートヘアのオスカルを想像してみた。
南斗聖拳の使い手みたいな顔になった。
862 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/20(土) 11:06:25 ID:TXLQNFMs
>>861 むしろセイント星矢に登場する乙女座のシャカみたいな容姿になりそう。
>>861 確かにジェロの鬘だけは嫌だわ
長い髪もあまり好きではなにので脳内妄想では
結ぶかリオネルぐらいの長さに変換してる
>>862 聖闘士星矢のアニメのキャラデザインは
ベルばらと同じく 荒木伸吾・姫野美智だったよな
美形だからなんとなく似てる
遊☆戯☆王
誰というか、南斗聖拳の人は金髪&長髪というイメージがあったからなんだけど、
敢えて名前を挙げれば北斗の拳じゃなく同じ作家の花の慶次に登場するカルロスというスペイン人に似ているかも?
カルロスは南斗聖拳使わないけどねw
女に間違われるくらいの美男子はレイだったね
ベルばら、大人になって再び読んでみて感想が変わった。
何だかんだ言ってもフェルゼンって結局
自分が一番かわいいんだな・・と思う。
「中心人物として逃亡に協力」(それも何か月も睡眠なしで計画を練る)
なんて、そりゃーなかなか出来る事じゃない。それに失敗した後も
逃亡計画を提案したりしてるが、すんでの所で常に逃げて自分の身を守ってる。
「あの時に自分も死ねば良かった」と後悔の思いを綴ってるけど、
今となっては何とでも言えるんじゃないかと。
(しかし、あの日がフェルゼンの命日になったのは
「フェルゼン自身が長年に渡って強く抱いていた念」が
引き寄せたように感じる。「人間の念」って侮れないから。)
マリーを心から愛していたのは本当にわかるけど、どんなに愛情があっても
人間って「一緒に死ぬ」事は出来ないのかも・・。
いや、逃げたというか国王が計画にのらなかったから帰ったんでそ
あのまま留まってムダ死にせよと?
うん、わかるんだけど・・
「共に死ぬ為に参りました」とか、
「このフェルゼンなのだと、フランス国民の前に名乗り出ましょう」
なんて言ってた割には・・っていう
そりゃ誰だって無駄死したくないのが普通だけど、
正直この2つのセリフは(感動的ではあったが)蛇足だったなぁ
>>872 絶対フェルセンは言ってないよねw
実際には
無駄死「したくない」んじゃなくてー
無駄死するわけにはいかないんでしょー
あれで救出あきらめたわけじゃないだろに
>>872 コンシェルジュリーにジャルジェ将軍が来て
「フェルゼン伯の努力で」って言ってるでそー
セリフは意気込みじゃないか
なんで私こんなにフェルゼン擁護してんだろ
>>どんなに愛情があっても
人間って「一緒に死ぬ」事は出来ないのかも・・。
かも・・じゃなくて「出来ない」
自分がかわいくない人間はいない
期待しすぎだよ
フェルゼンはあの時できるだけの事はやったと思うけど。
フェルゼンは有能とはいえ貴族のお坊ちゃま。
世間知らず、甘やかされて育った故の自己愛的甘さが出るのは仕方がない。
冷静に考えればあんな無茶な逃亡をしなくても、天皇家みたいに形だけの
王制を残す道だって取れたはずなのに。
875のアンカーが変な所に入った・・
フェルゼンはあの状況でフランスにもどっただけでも凄いと思うけど。
オスカルやアンドレみたいに架空の人物じゃないから、作者の都合で美しく散らすわけにもいかない。
>>天皇家みたいに形だけの
王制を残す道だって取れたはずなのに。
革命の当初は 立憲君主制にするはずだったんだよね
でもなんだかんだで流れが一気に 共和制 に変わったから
ちょっと避難させといて流れをもとの立憲君主に変えたかった…と勝手に妄想
>>877 一応軍人で修行で各国行ってたんでそ?
現代のぼっちゃまと一緒くたにしなくても・・
「はずなのに」って後世では何とでも言えるじゃん
なんで私こんなにフェルゼン擁護してんだろ
フェルゼンは勇気や行動力はあったと思うが、
惜しむらくはアントワネットの前で理性の殻を破って実行する勇気と行動力だけがなかった。
アントワネットはフェルゼンが強引に迫ってくるのをずっと待ち続けていたと思う。
「あなたのために私は生まれてきました。私の体の全てがあなたのものです」
アントワネットは最後の最後になって告白しているが、
その心中にはフェルゼンが自分と寝てくれる事をずっと夢みていた乙女心があった。
奥手のフェルゼンがようやくアントワネットの前で勇気と実行力を振り絞る事ができたので、
この漫画にはまだ救いがあるんだと思う。
フェルゼンが奥手なのは漫画の中だけ
漫画のフェルゼンはエースをねらえの藤堂にルックスもキャラクターも似ているな。
藤堂も腕力には優れていて実行力がある反面、ストイックで奥手なんだよねー。
なんとなく原哲夫のベルサイユのばらが見てみたくなった。
史実のフェルゼンは女遊びだけじゃなく男の恋人もいてブイブイいわせていた
>>885 原哲夫はいまだに絵が上手くなってる人だからね期待できそう
特にアンドレやアラン描いてほしい、セクシーで萌えそう
オスカルも見てみたい
少女時代のオスカルをストレートヘアーにするとデュ・バリー伯夫人になる。
南斗水鳥拳って、どうやって練習すんの?
手加減なしで切れるんなら、組手もできないから稽古にならないだろw
でもまだ水鳥拳は丸太や石を切って練習できるわな。
でも北斗神拳なんて秘孔だから、相手が人間か動物じゃないと、技ができたかどうか確認できないよな。
練習でどんだけ殺さないといけないんだよw
私は年を重ねて読み直してフェルゼンを見直しほうだなあ。
最初に読んだときはあまりすごいことだとは思わなかったが、
落ち目になった人を命の危険を冒して救おうとするなんて、なかなか
できないよ。 外国人のフェルゼンはフランス王家に義理があるわけじゃない。
マリーへの愛ゆえに助けようとした。 それは結果的には失敗だったけれどもね。
フェルゼンの愛は本物だよ。
真の友情や愛情は危機のときにこそ試されるのだな、と読み返して思ったわ。
>890
漫画だけならそうなんだけど、大人になったらいらん知識も仕入れちゃうから
違うとわかってても史実のフェルゼンとも比べちゃうんだよねー
ツバイクのフェルゼンも凄い漢
ルイ王太子だけど、メルシー伯爵の前で
「僕は近眼だしスマートじゃないし恥ずかしがり屋だし」
って言ってたよね。
近眼で狩りって出来るものなの?
あと、アントワネットは髪の毛が赤毛がかっていたから、
オスカルやロザリー、ポリニャック夫人みたいにつやつやした感じに描かれてないの?
>893
アントワネットは肖像画が残ってて、当時のヅラのせいか、プラチナなんだよね。
金色とはちと違って。だから金髪線は無くても別段おかしくはない。
それと金髪線は入れるのが面倒だ。
最近の漫画はアニメの影響なのか、ツンツンと針金のように尖る髪の毛ばかりで
フワフワクルクルの巻き毛やキラキラ金髪ってあまりないねぇ。
>>894 ショックで一夜で白髪になったと言われるマリーだが、
プラチナブロンドって白髪になってもわかりにくいと思う
なにで読んだのか覚えていないけれど、
「マリーアントワネットが一夜で白髪になったというのは、
日本人にだけ流布しているトンデモ」
というのがあったように思う。
もしかして、ベルばら起源?
それともツヴァイク?
マリーの髪は肖像画を見ると決してブロンドじゃないよね
プラチナかグレー
本当はどっちなんだろう
「ブロンド」って色素が薄い髪を表現する言葉なので、
プラチナとか淡いグレーもブロンドの一種だよ。
というかブロンドの日本語訳が「金髪」なのがいけないんだろうけれど。
デュ・バリー伯夫人はアントワネットの事を本当に「赤毛のチビ」って呼んでたの?
>>896 アントワネットは子供の頃は金髪だったけど成人してからは薄い茶髪みたいな感じに色が変わったはずだよ。
プラチナブロンドは有り得ない。
当時は髪粉をふりかけるのが流行りだったらしいから
本当の髪の色はわかりにくいのかもね
髪粉も白だけじゃなくいろんな色があったらしいよ
髪粉のパウダーが化粧室「パウダールーム」の起源だそうだ
ところでベルばらで「あなたは(オスカル)髪粉を使わないから
(髪が傷まず)きれいね」のせりふが頭の片隅に残ってるんだけど
いったいいつの誰の台詞か知ってる人がいたら教えてほしい
もしかしたら勘違いかもしれないけどどうもすっきりしない
>>902 へー、顔にはたくほうの粉じゃないんだ
知らなかった、ありがとう。
>>902 >「あなたは(オスカル)髪粉を使わないから
そんな台詞原作にあったっけ・・・。
>>904 原作じゃないと思う。原作は暗記するほど読んでる。
ヅカもほとんど見てないしアニメでもないような…じゃなんなんだと自分で突っ込んでるよww
>>870 民衆が貧困に大いに苦しんでいる中での王太子誕生の祝宴を止める人間は、いなかったのだろうか。
この時誰かが、マリー・アントワネットに信頼をおかれている友人の誰かが、彼女に現状を知らしめて
いれば、決して頭の悪い人間ではないはずの彼女は、わかったのではないだろうか。
たとえば取り巻きの一人であるスウェーデン人のフェルセンである。彼は、後にアントワネットの
フランス逃亡を助けることになるのだが、真剣に彼女を愛していたといわれている。当時、フェルセンは
26歳。その頃の基準で考えれば、立派に分別のつく年齢であり、また政治・経済的立場にたってものを
考えるという教育を受けたはずの宮廷人でもある。その彼が、なぜ彼女を諭すことができなかったのか。
心から愛する女性が自らの義務を放棄し、墓穴を掘るような真似をしているというのに、忠告するどころか、
彼女の口添えでありついた役職や年金を受け取り、その足を引っ張るような行動をしているのは、いったい
どういうことなのか。
この答えはただ一つしかない。つまり彼も他の取り巻き同様、マリー・アントワネットの将来を考えて
痛言を呈するより、その場のロマンティックに浸っていたい男性であったということである。
男性によって教育され、成長した女性は多いというのに、マリー・アントワネットは、恋人にも友人にも
恵まれない実に気の毒な女性であったと思う。さらにフェルセンが、マリー・アントワネットからの私的な
手紙をすべてスウェーデン国王に送っていたことを考えると、ロマンティックどころか政治的な匂いもし、
当時、フェルセンとつき合いのあった複数の女性に思いを馳せるにつけても、マリー・アントワネットの
悲劇を強く感じずにはいられない。
マリー・アントワネットに仕えたある女性は
アントワネットの美貌についてこう証言している。
「まばゆいほどの白さの中に、春の薔薇の新鮮な色を交えた顔の色、
空の青さを持った大きな目、豊かなブロンドの髪や鼻の形も気品に満ちていました。
この王妃のたった一つの欠点と言えば、下唇が少し出ていたことですが、
これはオーストリア帝室の特徴です。背は高い方で、美しい容姿をしていました」
…とう話だけど、豊かなブロンドの髪ってどんな色彩だったんだろう?
映画では金髪ではなくプラチナカラーだったけど、それだとベルばらのアントワネットのイメージとも一致するな。
肖像画見ると、茶色と灰色の中間の、淡い色だった。
あ、確かに肖像画で比べると、デュ・バリーに比べるとアントワネットは
輝くような金色ではない。
でも赤毛でもなくて、むしろ色素が抜けて灰色に近い色。
アントワネットの母への手紙に
「私と陛下と娘の髪を送ります。一番色の濃いのが私の髪です。」
といった箇所があった。
マリー・テレーズがまだ赤ちゃんだった頃の手紙。
>>893 >近眼で狩りって出来るものなの?
「今日は殿下と鳥打ちに参りました。殿下はすばらしい腕前で、とても慎重です。
四十羽ほども仕留められました。これは、言われてるほど近視ではない証拠と申せましょう」
王太子妃アントワネットより母への手紙より。
しかし近視なら、周りがきちんと眼鏡あつらえてやればいいのにね。
養育官とか何やってたんだろ?
既に眼鏡はあったし、フランクリンやロベスピエールも眼鏡常用だった。
成人後は眼鏡使用してたというのも読んだことあるけど…どうだったのか…
>>899 ありがとう、すごく勉強になりました
ヨーロッパはいいよね髪の色も目の色も色々で
既出かな?既出だと思うけど書かせてください
ようつべで西条秀樹の情熱の嵐見たら見た目も歌詞もアンドレじゃない!
もしかしてモデルは秀樹?
秀樹がアンドレのモデルかどうかはわからないけど連載終了後のマーガレット誌上で黒い騎士かアンドレの扮装をしてオスカルと対決(?)してるカラーピンナップがあったよ
丁度ヅカブームの頃かな?
今週の朝のFMもルイ15世時代の音楽です
所謂ベルばらブームって宝塚がきっかけなのかな?
というか世間の宝塚の印象=ベルばらって感じなんだろうな
昨日某女児アニメでもやっぱりズカオスカルコスを見た
>>910 ありがとうございます。
アントワネットの灰色がかった淡い髪の色はパウダーか何かのせいもあるんでしょうかね?
でも考えてみれば、アントワネットはドイツ系なので、フランス人よりも金髪にはなりやすい
遺伝子は持っていたのかもしれませんね?
>>911 やっぱりアントワネットは狩りに夢中になる陛下の事を軽蔑してなかったし、
自分も一緒になって狩りを楽しんでいたんですね。
陛下が近視だったのは事実、でも狩りには差し支えないほどの近視だったのもまた事実なんですね。
でも近視は20代のころにも進んでいくので、成人してから眼鏡は信憑性がありますね。
>>915 逆。漫画の人気に便乗したのがヅカ。
初演当時はむしろ漫画ファンからのバッシングの方が酷かった
「ありゃねーわ」って。
>>906 フェルゼンがアントワネットと親しくなったのは革命後でそれ以前はそれ程ではなかったはずだが・・・。
革命前はどっちかっつーと他の女性達と遊んでたみたいだけど。
>>913 あの頃の少女漫画の男性キャラはみんな秀樹みたいな髪型の黒髪だったよ。
リヨタンもそれに習ったんでそ。
オスカルやアンドレがパンタロン履いてたみたいにね。
あの時代にないというのは知らなかったけど
パンタロンが出ると違和感感じた
>>876 何だかんだ言っても
そうだと思うなぁ
>>884 >ストイック
それだ!
自分は漫画キャラに限らず。
何故か昔からストイックな男しか好きにならないw
ヒロミ・ゴーとかw
勝手に配役
ローアン大司教:長門裕之
アントワネット:松田聖子
アンドレ:秀樹
フェルゼン:郷ひろみ
オスカル:野口(ry
<<914 <<919
レスありがとう!
アンドレは架空の人物だからキャラは流行りを取り入れ易かったと思う。
当時はアンドレみたいな直情的な男性が受けたのね。
作者の池田理代子さんはルイ16世のことを「理想の夫」と評価していたみたいだけど、
ツヴァイクの原作を読んだらツヴァイクも16世のことを「理想の夫」と書いていた。
彼女(アントワネット)にしてみても、気のおけない夫を笑いはするが悪意はない。
一種、寛大な気持ちで彼を好いている。
唸りもしないし不機嫌にもならず、ちょっとの合図でおとなしく言うことをきく、大きなもじゃもじゃのセントバーナード犬みたいに、時には撫でたりくすぐってやったりするというわけだ。
長い間には彼女も、人の好いこの鈍物に腹を立てなくなってゆき、それどころか感謝するようになる。
何といっても彼は彼女の気まぐれを許し、自分が歓迎されてないと察するとそっと身を引いてくれるし、予告なしに部屋に入ってくることもない。
倹約家だというのに彼女の借金は何度でも支払ってくれるし、ついには彼女が恋人を持っても許してくれた。
理想の夫だ。
byシュウテファン・ツヴァイク「マリー・アントワネット」
御大とツヴァイクの「理想」って揶揄してるみたい
池田理代子の好みのタイプってコロコロ変わるよ
連載当時はアンドレだって言ってたし
ジェローデルがいいって言ってた時期もあったし
好みのタイプとは言ってないまでもやたらフェルゼンを弁護してたり。
自分が描いたキャラ=全員自分のもん で脳内ハーレムが出来上がってるかと。
>>926 女ってみんなそうじゃない?
おっかけアイドルだってしょっちゅう変わるしね。
アンドレとロザリーってジャルジェ邸で10年前後一緒に生活していたけど、
あんまり仲良しには見えないよね。
>>928 あぁ、私もそれ気になってたw
アンドレとしては、ロザリーは例えるならば
「同居中の兄弟(それも他人が入れないぐらいスゴく兄弟仲が良い)の恋人」
に似た存在なんじゃないかな?
ロザリーと仲良くする理由がないと言うか、アンドレはプレイボーイタイプでも
相手に気に入られようと媚びるタイプでもなさそうだし。
執着もせず、お互い存在自体が空気なのかも。
2人とも
執着してるのは
オスカルに対して
だからね
お互い気持ちは
わかり合えるにしても
スケベなアンドレが目もくれなかったくらいだから
ロザリーの器量は人並み以下だったと考えるのが普通。
確かに。ジャンヌの方が遥かに美人だったんだろう。
「やっぱりジャンヌって私とはどこか違うのね」
とコンプレックスに感じるぐらいだから。
ロザリーに欠けているのは色気
>>931 いやロザリーはあのポリニャック伯夫人の娘だから美人だろ
アンドレがオスカルしか見てないだけだとオモ
ジャンヌとロザリーって異母兄弟だよね?
父親は同じヴァロア家最後の当主で、お母さんがモリエール夫人とポリニャック伯夫人に分かれたと。
ジャンヌの方が美人だったというのは母親の差で、ポリニャック伯夫人よりもモリエール夫人の方が、
単純に美人だったということなんでしょうね。
936 :
935:2010/11/22(月) 19:19:12 ID:???
>>734 あ、被ったw
私はポリニャック伯夫人よりもモリエール夫人の方が綺麗だったんだと思う。
937 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/22(月) 19:32:04 ID:kwwD8ntq
綺麗というか可愛い感じ?
サンレミー男爵の顔がわからないけど、ジャンヌの気の強そうな顔はちょっと母の顔とは違う気もするなあ
性格が顔に出てるだけなのかな
あげちゃったスマソ!
ジャンヌは妖艶な色気あるよね
ロザリーはロリ顔
ロザリーはロザリーで、オスカルばかり見ていたけど、アンドレを異性として意識したことは一度もないんでしょうか?
無さそう
多少でも気があれば「可哀想に…」のシーンでアンドレを誘ってもいいのに
私も俺も可哀想w で終わってる
>>935 そりゃ平民の身でありながら貴族の「お手つき」になるくらいだし、並以上だったんじゃないか。
ずっと疑問だったんだが、ジャンヌ父の死後その生家はどうなったんだろう?
一応ヴァロワ王朝の生き残りだったんだし、それなりの資産がありそうな気がするんだが。
>>925 揶揄。全くその通り。
ツヴァイクにコテンパンに描かれたルイ気の毒。
ツヴァイクは「メリー・スチュアート」でも
ヒロインを持ち上げる為か、単に面白おかしく書きたい為か、
エリザベス1世を肉体的に女性としての機能が欠けていた、なんてトンデモ描写
をしてるし信用ならない。読み物としては面白いけどね。
>>942 ヴァロア・サン=レミー家ってヴァロア家の中でも傍流みたいだし、
ベルばらの中でもジャンヌ、ロザリーの父親は公・侯・伯・子・男の爵位では
一番下の男爵の身分しか持ってなかったし、資産は大してなかったのでは?
でもオスカルはバロア家の血筋があれば無条件で公爵夫人になれるようなこと言ってたけど、
実際はどうなんだろう?
>>934 うん、容姿の好みは人それぞれだけど、僕はベルばらの女性では
ポリニャック伯夫人が一番魅力的に感じます。
特に扇を口元に寄せて、伏し目で妖しく微笑むポリニャック伯夫人には
何ともいえない妖艶さを感じて、漫画の人物ながら惹かれてしまいますね。
ロザリーがアンドレから実の母はポリニャック伯夫人と伝えられて泣いて駆け出すシーンは
何回見てもスカっとするね。
ロザリー→セーラ
ジャンヌ→ラビニア
セーラよりもラビニアのほうが人気があるよね。
ロザリーやセーラみたいなぶりっ子はどうしてもムカつかれがち。
ロザリーは、同棲からもっとも嫌われるぶりっ子だし、異性からは色気がないので興味をもたれないしで、
人気が出難いキャラなんだよなぁ。
>>949 自分はオスカルファンでないせいかロザリーって特別ぶりっ子にも見えないし特に嫌う事も無いなあ。
アニメのベルばらの監督はロザリーが好みっぽい様な話なかったっけ?
男にとってロザリーみたいなタイプは
「遊び目的」ではなく「結婚対象」
ロザリーは図太い神経を持っているから肝っ玉母さんになれるかもね。
でもロザリーって図太いくせに繊細な振りしてすぐに泣いたりするから嫌われるんだよ。
ポリニャック伯夫人はロザリーを引き取ったのは良いけど、
ポリニャック伯やアントワネットや他の世間に対しても
ロザリーの事を何と公表したんだろう?
「自分の隠し子です」とはまさか言えないよね。
でも、自分の娘として公爵家との結婚を図ったんだよね。
そういえば、ド・キーシュ公爵にもロザリーの出目についてどう説明したんだろうね。
夫が妾に産ませた、ぐらい言ってそう。
おそらくポリニャック伯爵は奥方に頭はあがらないだろうから。
>ロザリーの出目
って何?
>ド・キーシュ公爵
って誰?
出目
これ時々使う人いるな同じ人?
ニュアンスはわかるけど何?
ジェルジェの人も直らないなぁ
お年寄りなのかな
297 :日本@名無史さん :2009/11/08(日) 15:07:50
天皇が朝鮮出目なら史実にちゃんと書いてあるはずだわな。
たとえば半島人の出目について、
「新羅は始皇帝の際に半島に移民した秦の人民が建てた国だから言語が秦に似ている」だとか、
「衛氏朝鮮は燕の衛満が建てた国」だとか、「楽浪郡は漢の武帝が建てた国」だとか、
「百済は扶余の移民が海を渡って作った国」「瓠公は海を渡ってきた倭人」等々とちゃんと書いてあるように。
天皇が朝鮮出目なんてどこにも書いてないんだよね。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
坂東(関東)の「平忠常の乱」の少しあと『藤原経清』(関東出目の貴族)が陸奥の守「藤原登任」の補佐役として一緒に陸奥へ赴任(左遷)しました。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
>政治家も明日の生活に窮窮してる方ばかりだと、大きな視野で日本の進む道を考えられないと思います。出目は関係なく、やった仕事が大切だから。
>高額所得者により高い税金を掛けるより、欧米諸国のように寄附行為を行った資金を税金の対象所得から減免する制度を導入できれば、資産家のお金の使い方が世に知られ、お金持ち叩きの世の中が変わるように思います。
で?っていう
説明になってない
もう「 眼球が普通より突き出ていること」でいいよ
今度使ったら「出目の人」と呼ぶ
ロザリーの眼球が普通より突き出ていることについてどう説明したんだろうね
963 :
出目の人:2010/11/24(水) 00:23:19 ID:???
だからニュアンスはわかるって言ってる
正しく説明汁
むかーし、目という字の一部をわざと短く書いて「出たら、目」と読むナゾナゾがあったなぁ(遠い目)
遠視か
ゴメン
遠い目をしている
って言わなきゃいけなかった
つか950すぎてるから教える気があるなら手っ取り早くおせーて
いやならいい
「出目」の人もニュアンスで使ってるから説明できないのでは?
出目=生い立ちや血筋、毛並みのこと。
※毛並み=種類。質。また、俗に、血筋・家柄。「―がいい」
で‐め【出目】
1 眼球が普通より突き出ていること。
2 さいころを振って出た目。
3 江戸時代、再検地などによる石高(こくだか)の増加分。また、貨幣改悪鋳造によって生じた益金。出目高。
け‐なみ【毛並(み)】
1 動物の毛の生えそろっているぐあい。「―の美しい馬」
2 種類。質。また、俗に、血筋・家柄。「―がいい」
>>954 カトリックの国で不倫を公けにして良いものなの?
と思ったけど、イエスキリスト自体が私生児だから、妾の子でも子供は子供としてちゃんと認知されるのかしら?
出目
出目の人
一本足りないのに本人は気がつかず、また周囲にも正しいことを教えてくれる人のいない寂しい人のことをいう。
必死に自分の正しさを主張するため、さらに失笑を買うことも多い。
ロザリー普通に好きだったよ。
オスカルのセリフ通りに、男だったら是非嫁にすべきだよと思った。
健気でかわいーじゃない。
アニメはなんかちと野暮ったかったけど。
出目って、パチンコの出目かと思った。
出自のことね。
>>ロザリー普通に好きだったよ。
連載時はオスカルべったりが嫌って意見もあったらしいが
自分はそんなに気にならなかったな。
むしろオスカルの所で散々贅沢させて貰っただろうに、それに染まらず
意に染まぬ結婚に反目して、貧しい市民の生活に戻った所に潔さを感じた。
(まあオスカルの所には戻りずらかったという事もあるのかも知れないが)
>>ロザリーの出自
「夫が妾に産ませて」とはいくら貴族だからといって見合い相手にはいえないだろう。
「実は私達にはシャルロットの他に、遠方で療養させていた娘がいるんです。
生まれた頃から少々体の弱い子だったので、今回のお話はその子の妹に当たるシャルロットの方に・・・
と思っていたのですが、こんな事になってしまいましたしそちらさえお嫌でなければ」とか
「私の親戚筋の子で気の毒な子を一人引き取りましたの。その子が年頃でして」とか
紹介するにしてもそんな感じじゃないか。
ポリニャック伯夫人が語る姿が目に浮かぶようだ
演技力もあるからね〜彼女は
オスカルが黒い騎士を追いかけてたらパレ・ロワイヤルに辿り着いて、
そこで後ろから殴られて気を失い掛けていた時オスカルの手を取って
助けたのってロザリーですよね?
何故あの時ロザリーはパレ・ロワイヤルに出入りしていたの?
>>980 パレ・ロワイヤルは反国王派の根城。
そしてロザリーはオスカルを独占したいと思っているのに、いつも王妃に邪魔をされて憤慨していた。
ほら、答えが見えてきたでしょう?
>オスカルの手を取って
>助けたのってロザリーですよね?
ちがうよ
>>979-980 原作ちゃんと読めよ・・
何が答えが見えてきただよ バカー
>>980 オスカルの手を取って助けたのはロザリーではなくて、多分ピエール坊やのママだとオモ。
>>977 アニー・レノックス。すごっく好きだった。顔も声も。あんな格好してるけど、
結構女っぽいところがあってそれもよかった。
最近デパートの化粧品売り場でディオールのシャーリーズ・セロンのドレス姿を見てO様にどうかな、
と思うことがあるのだが、やっぱちょっと色っぽすぎるかな。
キーラ・ナイトレは顔はピッタリと思うのだけど、体がやせすぎててなあ。
ロザリーがカロリーヌ嬢に雨が降る外に追い出されて、
雨に打たれて泣いている場面は何度見ても爽快な気分になるね!!
>>981 なるほど〜
と言いたいところですが、それだと首飾り事件の時に、王妃のデマを裁判の席や著作で訴えていたジャンヌに対して
ロザリーが憤慨していた事実とつじつまが合いませんね。
もしロザリーが王妃に対して悪感情を持っていたら、ジャンヌに対して喝采していたと思います。
やっぱりピエール坊やの母親なのかしら?
でも母親は貴族に恨みがあるし、オスカルを知らなかったのに
助けるというのもまた謎じゃないですか?
ピエール坊やの母親だってば!!!!!
「ゆうべ物音がしてのぞいてみたら」
「この子(ロザリー)のもってる肖像画の人じゃないか」
って言ってるだろうがあああああ
まあモチツケ
そう思わせておけばいいさ
>>985 カロリーヌ嬢が串刺しになった時つい自業自得…と思ってしまいました
ごみんなさい
>>987 ああ、すみません!
今出先なので、帰ってみたらそのシーンを確かめてみます。
>>988 私も! ざ ま ぁ み そ づ け とばかりに…
>>986 ピエール母は甘い性格
我が子の躾も甘かった
ピエール坊やは母やお隣りさんから甘やかされて育った。
甘ったれたピエール坊やが撃たれた場面は何度見ても爽快な気分になるね!!
確かに盗みは良くないが、死に値するほどの罪だとは思わない。
しかも情状酌量の余地もある。
まーピエール坊やはゲメネの性悪を表すための捨てキャラだからね
撃たれるために出てきた
出目の人はヨチャの人?
ごきげんよう
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