1 :
愛蔵版名無しさん:
3 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/08(火) 11:33:47 ID:oskyQq1/
乙
曲神記の終わり方は酷かった
伏線になってた宣導涼子の件は、ちゃんと解明して欲しかった・・・
曲神記連載開始直後、嵐や慈空も出すとか書いてたのに結局出て来なかったよな
退魔聖伝の伏線はまったく回収しないし…
曲神記を読み続けてた読者は、そう言う伏線回収が気になって読んでたのに
8 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/08(火) 20:33:52 ID:yTWLZwJz
作者は読者が望んでるのは孔雀らが活躍する漫画じゃなく、
話が完結する漫画を望んでるのを慈覚するべき
9 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/09(水) 10:41:28 ID:BXJLR+C2
>>9 新連載じゃないじゃん・・・
「第2回」って書いてあるの読めないのか?
へー、この、どっちかっつーと森蘭丸みたいなのが信長かね?
荻野ワールドは別に世界観つながってはいないんだろうけど、コイツがゆくゆくは悪霊となって
蛇柳(だっけ?)に取り付いて変若水狙いで裏高野を襲った第六天魔王になるのか、とか妄想すると胸熱
>>9 15の春より
ターちゃんの作者の名前があってびっくりした
15 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/09(水) 17:41:57 ID:y/Rrv0cR
大麻の頃は
すっかりびっちになった阿修羅が
弟子入りした遮那を誘惑して、
孔雀が留守のときに寺ではめまくってたのを
妄想してたなぁ
今週のスーパージャンプでコミカルオカルト物を読んでたら、昔の孔雀を思い出したよ
すっごい深いため息が出た
スサノオの牙が、途中からマガタマ扱いになってきた辺りから読む気無くなったけど、
最後は今までの伏線まとめてくれるんだろうなぁと思いながら読んでたら、結局
作者が飽きて伏線を放ったらかして辞めちゃうとか・・・
何なんだよ、「純文学が描きたくなったから」って・・・
読者舐めすぎだろ・・・
魔眼事件は魔眼事件で終わらせて、その後に裏高野乗っ取りの事件で天津神編を別に開始すれば良かったのに、
魔眼事件の黒幕を天津神のオモイカネなんかにしちゃったから、そのままダラダラと変な流れのまま天津神編になっちゃったんだよな
だから、宣導涼子の伏線(「鬼の王」がどうたらこうたら)が、あやふやになってそのまんま無かった事にされてるような…
魔眼事件でさっさとオモイカネでは無い黒幕を登場させて倒して終わらせれば良かったのに
あれじゃあ、鬼部神道のじいさんや死霊使いの非道霊子やエスパー少女が死んだ意味がまるで無くなって無駄死にになったし
当時、荻Pは今後の構想とかは無く、その時その時で適当に思い付きで話を考えて描いてたんだろうな
退魔聖伝の最後の方も、可哀想なザシキワラシ達の依頼を引き受けてスクナビコナを倒す事を誓ったのに
次の話ではそのスクナビコナと旅に出て終わっちゃったりしてグダグダだったよなw
依頼したザシキワラシ達の気持ちはどうなるんだよって感じで退魔聖伝を終わらせちゃったし…
…で、十数年経ってやっと始まった曲神記は、
伏線を回収する事をせず、逆に別の謎を色々と増やして結局あのどうしようもなく酷い終わり方って…
そもそも、『純文学』を魅せるだけの構成力も画力も既に無い件。
…どうしてこうなった?
どちらかというと、一応構想はそれなりに考え、伏線も色々張るが、
途中でなにか思いつくと今までの構想をぶん投げる事にためらいのない
タイプなんだと思う。だから、話がすぐに斜め上の方向に飛び、
飛んだ先で更に斜め上に飛ぶから、気が付くと元々どういう話の
流れで今の状況になってるのか訳がわからない状態になるんだと思う。
22 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/13(日) 09:40:04 ID:kwT9UMXh
絵はごみだし内容は破綻して別ものだしで
読者にとってはもう用済みだなこの作者。
放りなげやがって情けない
言われてみたら、
確かに退魔の頃からすでに話の流れは酷かったな。
結局退魔を途中で止めたのって、
収拾がつかなくなったから何だろうなあ。
いやいや、無印の頃から長編はあんまり褒められたもんじゃなかったぞ。
無印の最後は何とかまとめきったから評価されてるけど。
無印なら妖霊、鎧魂、黄泉御前、退魔なら弁慶くらいの長さが一番面白い。
退魔の吸血鬼も悪くないけど、ジャンヌと青髭に話が偏って肝心の
ブラド公やエリザベートが中途半端だったし。
わざわざ遮那を登場させた意味、無かったなw
思い付きで復活させたんだろうけど、結局ほとんど出番無かったし
夜叉鴉も穢土城入って修羅階から無茶苦茶になったからな
>>23の言うように退魔の頃から酷かったと思う。
吸血鬼編辺りからすでにおかしいと思う。
久々に出てきた孔雀王の顔が孔雀で俺はそれが当時ショックだった。
だっせぇ。って。
魔眼にしてもなんか微妙な流れだったしな。
一番ワクテカしたのはやっぱ弁慶奇伝だなぁ。
wikiの人物紹介見たが
宣導涼子がスサノオの牙の謎を握る重要人物だったんだよな・・・
そんな大切な人物を曲神記では一度も出さないとか、完全に「魔眼事件」その物を無かった事にしたいんだろうな
曲神記で大咬が再登場した時にちょっとだけ鬼部神道の話に触れてたけどそれっきりだったし・・・
宣導涼子が運ばれたって言う鬼部村がやっと曲神記で出てきたけど、宣導涼子の事はスルーだったもんな
遮那の事を覚えてて宣導涼子の事は忘れてるなんて事無いだろうし
宣導涼子を曲神記に登場させたかったのは、無かった事にしたいからだろうね
その癖に、大咬は登場させたりして意味不明な事やってたりするけど・・・
「登場させたかった」じゃなかった・・・
「登場させなかった」ね
曲神記連載中の頃、「なんで月読様は目が見えてるんだよ」って言ってる人結構いたけど
退魔聖伝の吸血鬼編の頃からすでに月読様は目が見えてるようなシーンがあるよね
>>32 あれは目が見えてるワケじゃなくて、全て勘で動いてるんじゃね?
それか気の流れや殺気とか
吸血鬼編ラストで超サイヤ人化して空飛んでた時は完全に目が見えてたっぽいけどなw
付く読みって今も処女だっけ?
36 :
愛蔵版名無しさん:2010/06/29(火) 14:33:03 ID:PxA7bhTU
ヤられたシーンが一応今まで無いから、アラサー処女の可能性高し。
逆に十代前半でゾーさんに穴開けされたらしい阿修羅さん。
退魔聖伝の途中から始まった「天津神編」
昨日暇だったから曲神記12巻まで一気に読んでみたけど、ストーリーがあっちこっち行きすぎて、
最終的に最初何をしたかったのかが分からなくなっちゃってる感じだな。無駄死にしてる人多すぎだし。
一番最初に依頼を引きけた宣導涼子の安否とかまったく誰も(孔雀すら)気にしてないし・・・
曲神記はストーリーも酷いが絵も酷いしテンポも悪いな
退魔聖伝から続けて読むとさらにその酷さが分かる
>>36 可能性高し。と言うか・・・
曲神記12巻で自分で処女発言しちゃってる件
しかも今後も純潔を捨てる気が無いらしいし・・・
>>37 まあ、その後の連載作品も大体そんな感じだし。
とりあえず絵柄をもどしてくれないと話にならんな
なんで気持ち悪い体型のキャラ描く様になったんだろ?
あとオカルト系は長編になると大抵つまらなくなるな
明王伝レイとかそうだわな。
ありゃ作者が降伏の禍学に嵌まったのもかなり影響してるが、何よりラスボス勝利後もダラダラ続けたのが物凄く禍いしてる。
そもそもオカルト漫画は派手に化け物退治してナンボだから、いきおい大悪魔やら神やらをラスボスにしたがるし
大概話を広げ過ぎて大味なストーリーに堕落したり後付け設定の増えすぎで矛盾だらけになるか
ラスボスが小物化して竜頭蛇尾になったり愛をやたら語って陳腐化するからなあ。
あ、無印の事なんかじゃ無いんだからねっ!
ついつい書きそびれた。
荻ピー十五の春信長編を描いてたが、まさか荻ピーは十五歳でセクースするのが「純文学」と思っちゃおるまいな…!
>>42 明王伝レイは内容より
作者が深くはまって行く感じがホラーだったね
初期は日常に潜む的なもので結構おもしろかったんだけど
アスラは完結したのにな
もったいない
結構このスレ、退魔聖伝を美化してる人が多いようだけど
「アーク編」は結構酷かったぞ色々と・・・(出てきた孔雀王は孔雀の顔だったしw)
まあ、曲神記のどの話よりも出来は大分マシだけど
>>44 レイは初期の短編の時は面白かったんだけどどんどん作者がリアルホラーになっていったからなあw
ただ、偶然床屋で読んだ降伏の禍学の漫画本に載ってた短編は面白かったような記憶あるw
この手のは長編になるとダメなんかな、やっぱり
48 :
愛蔵版名無しさん:2010/07/02(金) 11:01:58 ID:MtnlLGXs
インフレしまくるからついていけない。拳銃神とか。
あと線がヌルヌルだけどやっぱコミスタとか使ってるのかなぁ。
画風を何とかしてくれ
そりゃ、全く変わらない人なんていないだろうけどさ
これは、上手くなったと言えるのか?
好みか好みじゃないかって観点を除くと、絵としては上手くなった部分もある
ペンタッチの整い方とか陰影とか
ただ、それは漫画としてプラスに働いてるかどうかっていうのは別問題
簡単にいうと無印孔雀王の中盤までは抜ける
それ以降はまったくもって無理
俺は退魔聖伝の序盤〜吸血鬼編辺りまではOK
退魔もせっかく再開するも絵柄が幼児っぽくなってほんとダメだな
話のほうもなんか孔雀メインじゃないし
ツクヨミがなんかいいやつとか
最初の退魔の絵柄と話がよかったのにな
ツキヨミな
まがりかみき読んでないんだけど、
中国人みたいな髪型してる月読っていうキャラは
善人化したん?
読めば良いじゃん
説明するのメンドイ
>>55 気になるなら漫画喫茶でも行って読んで来ると良い
曲神記が不評な理由も分かるし、あとがきの作者の良い訳も見た方が良い
良い訳じゃ無かった「言い訳」ね
第1話が一番のピークだったな、曲神記
世の中が普通にまわっててわろったわww
神々の戦いが起きてる最中なのに、この漫画の世界って
世間は何事も無く、まったく普通に暮らしてるんだよな
天津神編になって巻き込まれた一般の人間って、
曲神記の第1話の連中と、水泳部の話の高校の連中くらいだよな
>>61 だから絶望感が全然無いんだよね・・・
曲神記は、ツキヨミ達に支配された裏高野のその後すら出て来なかったし
退魔聖伝を途中で投げ出さないで、ちゃんと描き切ってれば、曲神記のような駄作は生まれなかったのにな・・・
読み切りで何回か描いてた「夜叉鴉」を連載で描きたくなって
急に「3ヶ月だけ」って約束で夜叉鴉を連載開始して、そのまま放り出しちゃったんだよな・・・
夜叉鴉は3年も連載し、その後は別の漫画を描き始めちゃうし
未だに、ヤンジャンの夜叉鴉連載告知の所に書いてあった「孔雀は秋(3ヶ月後)に帰ってくる!!」っての覚えてるわ・・・
結局帰ってきたのは10数年も後で、やっと帰って来たと思ったらあんな駄作・・・
ほんとどうしようもないね。
無印大麻曲神を読んだ時間を返して欲しいわ。
どんなに駄作でも完結させるのは最低条件だろ
金もらってるんなら。
作者自身は満足してるのかね?
あんな駄作の曲神記を
読者が求めてた物とはまるで真逆な方向に進んで行って意味不明な完結をしたって感じ
作者だけは大満足なんじゃね?
余計な事横から口出ししたりした担当とかは首をつるべきだな
そもそも、落とした本人が一番いけないんじゃ
それで路線変更考えたんだし
担当は退魔の時こそ心を鬼にして続き描かせるべきだったんだよ
あの頃ならマシな終わり方したかもしれん
本誌連載んときって大聖歓喜天の阿修羅レイプ描写はっきりあったってマジ?
てかそもそも退魔終わった時と大体同じ流れじゃん
ここまで強引に詰めた以上、もう2〜3話あれば畳めるだろ
まあでも実は本人もう完全に枯れてて、ひょっとして話は編集が考えてたのかもな
イザナギが登場した時とアマテラスは楽しめた
要するに孔雀が出ない時が面白かった
特に孔雀自身が嫌いと言うわけではないけど
そもそも、宣導涼子を無かった事にしたい時点で失敗だったんだよな曲神記
宣導涼子の依頼から始まった話が天津神編だったんだから
退魔ラストで一緒だったハーンも一行に入って無かったしねぇ・・・
何考えて曲神記を始めたんだろうな荻Pは
75 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/01(日) 21:40:18 ID:ORVtPnO5
途中で見るのやめたんだけど、
大麻の続きってことで再連載して
結局途中で終わったらしいけど、
いずれ書く、、的な本人の発言ってあるん?
無い。
最低の尻切れトンボな打ち切られ方してオワタ。
打ち切りじゃないらしいが…。
それに孔雀王自体が最初ので比較的綺麗に終わっていた
退魔自体が肉二世や蒼天みたいに無理に捻り出した続編でましてやその更に続編など
>>75 途中で読むの止めたくせに最後だけ気になるの?
そんなに気になるなら、漫画喫茶でも行って読んで来なよ。
コミックス買う価値も無いし、本当に酷い終わり方だから
簡単な打ち切りまでの流れはこんな感じ
↓
・11巻のあとがきの時点で「12巻分で終わらせろ」って事を編集に言われていた。
・11巻あとがきでは、「打ち切りの原因は最近の雑誌業界の不景気が原因。」みたいな事を書く(←結局大嘘)
・その後、週刊YJから月刊YJに移動させられる。(月刊で3回連載)
・3カ月以上も前から事前に終わる事が決まってたにも関わらず、結局上手くまとめる事が出来ず
退魔の頃からの膨大な伏線を1つも回収出来ないまま、あとはラスボスにトドメ刺すだけって所で強引な終了。
・その後発売された最終12巻あとがきで「せめてあと1話描けてたら、完全に終わらせられた」と、都合の良い言い訳発言。
・さらに、「急に純文学を描きたくなって」などと、実は曲神記を描く事を完全に飽きてたような発言。
・11巻で「不景気が」とか言ってたのは大嘘で、不人気が原因で編集に切られただけなのを↑のような言い訳
・期待されていたコミックスでの加筆は一切無く、まったく作者のやる気を感じられないまま完全に終了。
なるほど。つまり完全に終わっちゃった人なんですな。
純文学(笑)も面白くなかったしな
もう表に出てこなくていい
あと一話で終わるのはどう考えても無理だろjk
阿修羅ェ…
つか退魔の時から蓮華が好きだったので、彼女関連のエピソードだけは何とか〆てもらいたかったが
駄作と思われた大麻も裏高谷が崩壊していくシーンで廉価が実はもう死んで敵側だったときとかはぞくぞくしたのになぁ
どうせ再開するから安心しとけwwwほとぼり冷めた頃、絶対また新章詐欺やるから
こんな金づる手放す気わけねーwwww
このまま「最終回」より、「新章」や「再開」の触れ込みの方が売れるからなw
今までの
ゲーム化、実写映画化、OVAアニメ化、コミックス、文庫本、関連商品の印税で
もう働かなくても一生食って行けるんだから、もう長編は描かないだろ
持病もあるし
趣味程度の短編描いて、晩年は静かに暮らしていくだろう
白土三平は第一次産業マンセーで
結局漁師にトラバーユしたんだから
荻Pも坊主に転職すればいいと思う
>>83>>84 編集的にはそんな感じが理想だろうけど、本人はもう年齢考えると限界でしょうな。
本人がアレなんだから、相当情熱のあるアシと編集じゃないと再開なんてムリでしょ
というか今年で荻野何歳だっけ
>>83 それはない
金づるっていうけど、ろくに売れてないし
かつてそれなりに人気を博した孔雀王だけど、今じゃさっぱり
寂しいものだね
絵も劣化
内容も劣化
かなしいなぁ
もう小説でいいからとりあえず物語を完結させてくれ
>>82 退魔は駄作じゃ無いだろ・・・
誰が言ってるんだよそんな事
曲神記は、明らかに駄作だけど
>>89 少なくともわけのわからん文学(笑)とかよりは確実に売れる牌だよ
退魔はまごうことなき駄作でしょ
曲神始まるまでも、絵にせよ内容にせよ評判良かった試しがない
曲神よりはマシだと言われてるだけ
無印では最強クラスの魔神だったのに、退魔聖伝になったら、その魔神の力でも通じない時点で
無理があったんでね?
最初から孔雀ではなく、完全な新作として進めてたらもっときれいに纏められただろ。
全部読んでないけどさ
魔神の力が借り物やモノマネ程度と切って捨てる敵が出てきて
孔雀たちの法力のすべてを尽くしても歯が立たず
スサノオの力を借りてやっと対峙できるようになったがやっぱり敵わず、
最後の最後で孔雀やツクヨミその他の「ヒトの思い」が思わぬ力になって勝利する
ってプロットは普遍的でいいと思うけどな
初代からして後付けのカタマリみたいな作品だし、個人的にツクヨミは別にそれでも良いんだが
阿修羅や月読さんや蓮華を巻き込むなって話
まぁもっとぶっちゃければ、エロくねえ
エロくねえんだ
念願の高野山に初めて行ってきた。
霊宝館(宝物館のようなもの)で今やっている企画展で、
孔雀明王像が真ん中に鎮座していた。
残念ながら、裏高野への道は分からなかった。
チラ裏すみません。
快慶の孔雀明王像見られたんだ
あれやたら綺麗だよね
うらやましす
いっそ手代木☆矢とか偽書ゲッターみたいに、エッセンスだけ残して別の人にリメイクさせたほうが面白いものになるかも
荻野はリメイク肯定派だからね
昔B4サイズで小説版みたいなのが出たことあったけど、
女に足で股間をいじられてたりして、大人の孔雀が面白かった。
なんかまた純文学(笑)描いてるんだな
相変わらずどこが純文学なのか不明だが
当初の予定通り、3ヶ月って約束で連載開始した「夜叉鴉」をちゃんと3ヶ月で終わらせて
すぐに退魔聖伝の続きをちゃんと始めてれば、もっとまともな「孔雀王シリーズ」完結をしてたんだろうな・・・
少なくとも「曲神記」みたいな駄作は生まれなかった筈
退魔より夜叉鴉と小人類の方が面白かったので別にそれはそれでいいよ
拳銃神てのもあったな
共通して言えるのは思わせぶりな複線を広げたあげく
ストーリーを放り投げる
風呂敷広げると言うか、最初の比較的こじんまりとしたうちはいいんだが、中盤から話大きくしようとして途端に暴走する悪癖
夜叉鴉が不死身設定になってからは受け付けなかったなぁ。
なんつーか、生きるか死ぬかのスリリングな展開が無いんだよ、不老不死設定って。
イーェ ャアァ 君から もらい泣き
開け 床の間の扉!
途中から放置してて最後だけは読んだが
結局本物の阿修羅は出ないまま終わったわけ?
>>108 気になるなら漫画喫茶でも行ってまとめて読んで来いっつ〜の
出てたじゃん何言ってるんだ。
出番が性教育のターンだけてのはどうかと思うがw
>>109 近場にこれ置いてるとこないんだわww無印はあるのに
ブックオフで立ち見するってのはどうだ?
>>103 拳銃神はガンアクションでやってるうちは、銃器のウンチクとかが面白かったけどオカルト路線に入って失敗したな。
それでもせいぜい闇の拳銃使いで終わらせとけばスッキリしたのに、後半の無意味な惨劇は見ていられん。
ある意味面白かったけどなwこのメガネに何をさせたいんだ??って感じで笑えた
もっと単純明快にストーリー作ればいいのにな。
この漫画の作者って忘れっぽい性格なの?
色んな事を中途半端に解決もせずにストーリー進めちゃってるけど
特に天津神の話は、当初の構想から脱線しまくってる感じで話が進んじゃってるし
宣導涼子からの依頼や、鬼部神道の爺さんに頼まれた事はどうなったのって感じ・・・
116 :
愛蔵版名無しさん:2010/08/23(月) 22:17:15 ID:FgqmUCb3
飽きっぽいんでしょ
はったりぽい大風呂敷を広げるけどまとめきれないのでそのまま放置になってるんじゃない?
宣導涼子からの依頼で始まったのに、その宣導涼子の存在を完全に忘れちゃってるっぽいもんな荻P
凄い漫画家だよwww
連載中になにかしらひらめくと、それまでの構想を放り投げて斜め上の方向に
飛ぶ事に躊躇の無い人ですんで……。
しかも飛んだ先でまたなにか思いつくと、また組み直したプロットを投げ捨て、
更に斜め上に飛ぶし。
き○がい
>>51 阿修羅が鳳凰に犯されるシーンで抜きまくった俺の立場は……。
退魔以降は全く無理だったが。
というか美童編がエロかっただけだろ
美童を囲んだ乱交シーンは、当の美童にとってはただの目的達成の
手順でしかないけど、ほとんどの男は美童みたいな体と能力手に入れたら、
あの乱交そのものを目的にしそうだよな。
ていうか美童がなんでしゆうを求めたのかよくわからん。
黄家仙道に手を出さずに女子高を根城にしとけばみんな満足でよかったのではないか。
荻野漫画三大名言
ぬう?
ギリッ
な 何だあらぁ!?
異論は認める
>>78 もう漫画家として失格って感じだな
「プロ」って意識が無さ過ぎる
曲神記の12巻読んでると、
登場キャラが最終決戦でほとんど寝ちゃって、主人公の孔雀まで動けなくなっちゃって
ほとんどイザナギとツキヨミと月読様が話してるだけで終わっちゃってる感じだな
黄や、王仁丸は最終決戦で寝てるし、遮那や少彦名や猫娘や犬娘たちは姿すら現さず
一体、何の為にわざわざ登場させたんだか分からない状態で、作者の考えがまるで分からん・・・
作者も描いてて意味が分からなくなってるんじゃないのか?バンドの辺りから話が酷過ぎる
128 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/10(金) 21:01:32 ID:8AwE1Fnq
クラゲの辺りから酷いだろ
それまでは一応、退魔聖伝のキャラのタケミナカタとか遮那とか出てたから期待して読んでたけど
クラゲの話辺りから、もう惰性で読んでたって人は多い筈
倶摩羅からどうでもいい、親父と姉は舞のパクリだし
エヴァみたいに、終わり方が評価低い作品は二次創作で補完されるイメージがあったが
孔雀王曲神記は全く二次創作が出ないのはなぜだ
エヴァだってよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwウッゼ
そもそも、曲神記自体が出来の悪い同人誌だと思うべき
ちら裏投下
今頃になって小類人読んだよ。なんか酷い作品だった、
小類人は殺しあう→次から次へと馴れ合う。
アダルトには勝てない→脳みそ潰せば死にます→オリジナルじゃありませんでした。
こんな設定破りが次から次に。まあ苦笑いで読んでたんだけど。
ダーウィンと遺伝子の話が始まって、色々と突っ込み所満載だし。
っていうか、厨二病が好きそう言葉を並べていいと思ってんのか?
お前はエバンゲリオンかよwって感じだった。
それでも、何と最期まで読んだんだけど、後書きが香ばしいたらありゃしない。
「僕はオカルトオタクでも、漫画オタクでもありません。SFオタクなんです」
そりゃ何のギャグだよ。
別に正統SFがどうとか言うつもりはないが、SFチック作品だろ。
わざわざ、SFオタク宣言する意味がわからん。
孔雀王:なぜそんな力があるの→霊力があるから
小類人:なぜそんな力があるの→遺伝子パワーです
ってただそれだけじゃん。
もうね。馬鹿じゃないかと。
>>133 ワケわからんと言えば、明治とんでからの夜叉鴉。
何とかタワーを一階層ずつ登って各フロアのボス倒す、って簡単なことがなぜやれない?
最後あれ何階だよ…
曲神記のほとんどのエロシーンでは抜けなかったが、
木の女将がお尻をやられるシーンは好きだった。
夜叉鴉は最後、強引でも主要キャラを総出演させて熱血展開させてハッピーエンドで終わらせたからよかった。
あれ最後、みずはたちが出てこなかったらすごく後味の悪いラストになったと思う。
この手の作品を書くとガチで変なことになると思う
デビルマン然り、バスタード然り、エヴァンゲリオン然り…
人の身で扱えるテーマじゃないと思う
↑永井はずっと現役、庵野はパチンコと新劇で大儲け
荻野ですら描いてる漫画のレベルはアレでもちゃんと一定量の仕事はしている
本当に変なことになってるのは萩原だけじゃねーかw
ちなみに永井豪はデビルマンでは物凄く精神エネルギーを消耗したらしいが
「祟り」に関してはデビルマン(悪魔)の時より手天童子(鬼)の時の方が酷かったそうだ
139 :
愛蔵版名無しさん:2010/09/29(水) 00:57:03 ID:D2JTX5Yy
>>138 >「祟り」に関してはデビルマン(悪魔)の時より手天童子(鬼)の時の方が酷かったそうだ
そういえばこの漫画も主人公をルシファーの転生みたいに設定した無印はまともに完結したのに
日本の神様を悪者にした退魔聖伝と曲神紀はあんなことに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
曲神記の八千矛の辺りから入った新参者です。
今日初めて全部読んで来ました。
メイド喫茶ネタとか、ギャグキャラ化したおにまるとか好きになりましたね。
鬼還祭を実写版でやってくれたらいーのに
>>141 鬼還祭が映像化作品中、オリジナリティーがあって面白かったからね
どうせなら陰陽師ブームの時にやってほしかったかな
あとは実写にするなら王仁丸役だけは難しいとは思う
阿修羅はグロリア・イプのイメージが強いけど、日本人なら誰が似合うんだろ
144 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/11(月) 13:22:29 ID:LdT4AqVC
「孔雀王」の連載終わった後「ALGO」を描いてたけど
もし「ALGO」が大ヒットしてたら、孔雀王の続編を描こうなんて思わなかったんだろうな・・・
「孔雀王」は1作目だけで綺麗に完結してたのに。
「孔雀王 退魔聖伝」はまだ蓮華とか新キャラ出てきたから良かったけど、
「孔雀王 曲神記」はいろいろと酷過ぎ。ちゃんと退魔聖伝の続きを描いて欲しかった・・・
阿修羅って、実写で原作設定に添うなら白人をキャスティングする必要があるよね。
曲神全部読んだ
途中から何をやりたいのかサッパリ分らなくなって、眠くなった
最初は面白くなりそうだったんだけどなあ・・
消化すべき伏線のほとんどを放置して、どうでもいい横道展開ばっかりだったからなぁ…。
エロとバイオレンスの空っぽ人間ほど悟りぶりたがるから
150 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/18(月) 01:29:06 ID:r3yuU8lC
最終巻に全く加筆されてなくて失禁するかと思った
てっきり最終話を書き下ろししてくれるもんだと
なんだこりゃ
>>150 まぁ、下卑た意味での純文学に目覚めるヤツだからな
後書きで多々言い訳してたが
(言い訳すら前後巻で矛盾だらけなのも凄い)
行き当たりばったりで何も考えてないだけだったしな
予定立ててもさしたる理由なく気まぐれで、変えちゃう
悪しき変更の典型だったな
全てはイデのせい
永井や石森の悪い影響
ってか荻野さん、生きてるのかな?
HPは放置だし、結構心配
もし死んだら新聞記事くらいにはなるだろ
133のレスを読んだが、確かにチャイルドは殺し合うとかがいつのまにか馴れ合うのばかりになってたな。
そんな俺はチャイルドが初荻野、あれはいいオカズ漫画でした。
キャラが魅力的なんだよ、あやめ、ときわとか。
今まで仲間になった連中が、最終巻で全く活躍しない漫画なんて初めて見たw
主人公の孔雀までほとんど固まってたし
描いてる途中(クラゲの話あたり)で、作者が飽きちゃって
投げっぱなしになってたのがバレバレだな・・・
その癖に、あとがきでは
「打ち切りは残念 あと1話描けてたらちゃんと完結出来た」とか大ボラ吹いてるし
漫画家としてもう終わってるだろ・・・
確かに、あと1話あったら勝負は付くけど
物語としては何も完結しないよなw
3か月も前に、前もって打ち切り告知されてて、月刊YJに移動されてページ数2倍にしてもらったにもかかわらず
3回できっちり終わらせられなかった自分の力量が無かったって事なのに、何で言い訳してるんだろうな
アホだろ完全に・・・
つか、イザナギイザナミ出した段階で、退魔の流れ放り投げちゃったようなもんだったし、
往年のファンが納得する終わらせ方なんて期待できなかったんだよなぁ。
前々から伏線投げ出す癖はあったが、拳銃神のネオテラーで致命的になった気がする。
もう思い付きでしか描けなくなっているんじゃねーの?
163 :
愛蔵版名無しさん:2010/10/28(木) 23:54:24 ID:g5Px3zxT
大麻でミイラ空海がオモイカネと、虚空蔵か?と会話するとこなんてゾクゾクしたなー
そう来たかって感じで。なんにせよ残念。
黄幡星・倶摩羅編あたりで完結させてたらよかったのに...
北斗臭がキツイけどバトルは一番熱いね
wiki見たが・・・
>宣導涼子
>退魔聖伝で登場。この人物が孔雀に仕事を依頼した事から現在まで永く続く事となる「天津神編」が始まる。
>人犬(ひといぬ)の大咬に襲われ命を落とすが、国津神のタケミナカタにより鬼部村に運ばれる。
>鬼(もの)の王であるスサノオ復活の鍵を握る重要人物の1人だが現在は生死不明で行方不明。曲神記でやっと鬼部村が登場するがその時も姿を見せていない。
>タケミナカタ曰く「この女、いずれオレ達とやつらの戦いに必ず役に立つ そう長老が言ってた」「この女がきっかけとなって この世に最強の鬼が生まれると言うんだ」「この女がそいつを目覚めさせる」
>と言っている事から、宣導涼子はこの物語終盤の最重要人物と考えられる。
作者はこう言う大事な事を忘れちゃってるの?
こんな大事なキャラを、曲神記で一度も登場させないとか普通あり得ないだろ
馬鹿だから
忘れたって言うか、無かった事にしたかったんだろうな宣導涼子関連の事を
退魔聖伝の時に設定した「スサノオ=鬼(もの)の王」とか「スサノオの牙=スサノオ復活の鍵」ってのが
曲神記ではまったく変わっちゃったからなぁ
退魔聖伝の路線で行けば良かったのに、結局、設定変えて大失敗
169 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/03(水) 16:29:52 ID:/mxbqvqz
さっき、漫画喫茶で曲神記読んだけど、鬼部村の話辺りで読むの止めたわ
酷いなあの漫画
色々と設定変えすぎ
スサノオの牙がマガタマ扱いになってるし
行き当たりばったりなんです
確かに酷すぎる
今33歳のおっさんだが、
小学生の頃から孔雀王が好きだった。
こんな形で裏切られるとは思わなかったわ。
公式サイトに書き込んで本人からレスもらった時は
こんなことになるとは思いもしなかったよorz
172 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/04(木) 12:18:35 ID:mDW6rL9o
宣導涼子の事を無かった事にしたいなら、最初から曲神記なんて始めるなよって話だよなw
宣導涼子が孔雀に仕事を依頼した事から始まった話なんだからさ・・・
そもそも無理があるんだ、荻野さんよ
読者はみんな退魔聖伝で放りっぱなしだった伏線を期待して読み続けてたのに
その伏線は結局、全部放置だもんなぁ・・・ そりゃあこれだけ叩かれてるのも当然だわ
宣導涼子って退魔の頃にすでになかったことになってるのに、何故にそこまでこだわるの
か分からん
作者が覚えてない(もしくはどうでもいいと思ってる)事が読者にはそうではないとか、
作者が覚えてる(もしくは重要だと思ってる)事が読者にはそうでもないというのはよくある事です。
なんかこのスサノオの物語がバスタードみたいにころころ変わりはて
失敗にむかってそうだな。
タイマの時は 西洋の神と思われてたのが迫害され追放された日本先住神だったりで、
既存の神こそ侵略者だった説がよかったり、
天津VS国津の戦いと合間に潜んでもくろみたてる狼一族だったり
狼も妹がいたりでただのやられキャラにならなかったり。
孔雀と共の小泉八雲もなかなか味あるし、小人神もなかなかに。
タイマの終盤は糞の神がでたりと。
いろいろ期待をもたせる内容だったのにな。
今のなんかツクヨミがなんか正義キャラな感じだったり。
話もそうだがキャラ描写がもろ幼い感じなったのが元凶だな
>>176 >今のなんかツクヨミがなんか正義キャラな感じだったり。
「ツキヨミ」な
あれ?まだやってんの?この漫画…
阿修羅は元気ですか?
>>178 終わったからこの板にスレがあるんだろ
>>1すら読めないのか?
つ〜か作者自体が終わってる
色んな意味でな・・・
何で絵柄がキモくなったの?
>>181
タイマを一旦停止したあと小類人とかなんか別漫画描いてただろ
その漫画がそれまでのタイマの絵柄とちがってロリっぽい漢字
その流れでタイマ連載再開やったからな。
絵柄のクセは簡単にはなおらんよ
退魔伝のヴァンパイア編まではすげー楽しみにしてたんだけどな
孔雀ひとりがでしゃばりだしてから途端につまらなくなった
それ以降、面白いイザナギおじいちゃんとか、名探偵ツッキーとか、オオカミ兄妹とか
黄とか王仁丸が仲間になるとか、楽しめる要素はいっぱいあったのに
大黒天の王仁丸が全くからまないダラダラエビス編とか
ドブスが出てきてバンドだのやりだしてから壊滅的につまらなくなった
バンパイアで出てきた新キャラ女に
無理やりチンコしゃぶられイクの我慢する日光
アホすぎたわアレ。
あと刑務所の地下云々のノアの箱舟や
弁慶が人造人間で戦う話とかはよかったな。
スサノオにも確か姉貴がいたよな。
孔雀=スサノオ 朋子=スサノオの姉貴に見立ててやるんだろうな
退魔聖伝も曲神記も、ラストが酷過ぎる
と言うか・・・
曲神記はすべてが酷い
編集の連中は酷くなる前に作者の暴走を何とか止められなかったのだろうか?
無印から行き当たりばったりじゃん
近所の漫画喫茶
他の漫画が増えてきたからか、曲神記全巻が無くなってた
どうやら読んでる人がほどんど居なかったっぽいから処分されたらしい
無印と退魔聖伝はちゃんと残してあるのにw
>>185 担当にも余計な事ほざいて変な方向に持っていく原因作った馬鹿がいたはず
4巻のあとがき見れば分かる
「眷族編」が終わった後、本来ならすぐに
慈空や嵐の消息の詳細描いたり、月読様や王仁丸を合流する予定だったけど
アホな担当編集の一言がきっかけで、急遽、イザナギ登場させてそこからめちゃくちゃに・・・
だから、担当編集にも責任あり。(一番の原因は、その時の気分でコロコロと路線を変えちゃう作者だけど・・・)
「眷族編」で大咬が再登場してやっと退魔聖伝の続きっぽくなってきたのに・・・
190 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/17(水) 18:31:46 ID:WXwni8On
>慈空や嵐の消息の詳細描いたり、月読様や王仁丸
それが読みたくて長年つきあってきたというのに…
いきなりイザナギが登場してきたのは違和感あったからな
月読が散々ラスボスの如き振る舞ってたのに
そこから月読が悪人演じてた設定のせいで結局、「曲神」自体意味不明になった
そもそも、
裏高野を壊滅させたり、裏高野の修行僧たちを皆殺しにして心臓抜き取って操ったり、
孔雀一行に刺客を送りこんで倒そうとしたり、罪も無い人間や神や犬人を曲神に変えたりしてたツキヨミが実は良い奴でした
ってのが無理あり過ぎなんだよな
曲神記の最終巻は読んでてホント呆れたわ
荻野、純文学も飽きた?
読者は『荻野の面白い漫画』を求めていたんじゃなくて、
『往年の名作孔雀王の完結編』を求めていたんだよ。
そこを履き違えたら、たとえ面白い漫画描いても読者は納得しないし、
何より単にはちゃめちゃなツマラン漫画なんぞ描いたせいで(以下省略)
×『荻野の面白い漫画』
○『荻野だけが面白い漫画』
こうじゃね?
だれもバンド(笑)とか純文学(笑)なんてもとめてないし
197 :
愛蔵版名無しさん:2010/11/26(金) 22:38:16 ID:7/nVEeiN
ヤンジャンのアンケート葉書出すために山程買った切手シートが出て来た。
最初、なんでこんなに切手あるんだ?ってリアルでわかんなかったよ。
そんでやっと孔雀王思い出してスレ検索してみれば、とっくに終了してたんだね。
それも最低最悪の尻切れトンボで・・・・・・
せめて、せめてちゃんと決着つけて欲しかった。
結局、大麻からして既にいらん子やったんや。
最低だよ荻野大先生
名作なんて思った事はないけどwB級カルチャーの寄せ集めのC級でしょ
手力男神出せよ・・
無印は名作だと思うけどなぁ。
あれだけ壮大な話をよくまとめたもんだ。
ハルマゲドンものってあの当時流行ったけれど、大抵は盛り上がる前に打ち切りとか、
壮大さに話が付いて行かずゴミ化とかだったよな。
あとはうんこ。
退魔でも名作はあったと思う。弁慶の千回切りや、吸血鬼編の蓮華とジルの心の交流は名場面だった。
いいとこ2、3巻分くらいの中編を続けてたらよかったのに。
魔眼事件も元々2巻くらいの中編のつもりで開始したんだと思う
だが、途中から天津神のオモイカネや国津神を出した辺りで、宣導涼子の依頼そっちのけになり
さらに裏高野壊滅とか起きちゃって、もう収集が着かない方向に進んで・・・
収拾如律令
204 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/04(土) 17:54:00 ID:boU+4Sbo
>>201 退魔のそこら辺の中編はマジで面白かったよなぁ
前編
退魔師など、変わった職業の方々の仕事風景と平凡な日常を描く
中編
主人公に隠された秘密と壮大な運命を大きな風呂敷を広げて描く
後編(1)
なんだか意味がよくわからないハルマゲドンとよくわからないけど世界の全てが元の鞘に収り平和になって終わり
風呂敷は畳まれたらしいがどうやって畳んだのか理解できない
後編(2)
なんだか意味がよくわからない上に話が終わらずさっぱり訳がわからないまま終わり
風呂敷は広がったままだが気にしたら気にした分損をする
大体、前編だけは好きなんだよ。
中編で風呂敷を広げ始めると訳がわからなくなる上に話が面白くない。
オフィシャルサイトがリニューアルされてて何故か笑ったw
過去作品に曲神記がないのはなんでなんだぜ?
>>205 拳銃神も中篇まではよかった。
ニューナンブに警官が不満をもらしたり、弾丸を加工するところなんか男心が震える。
ネオテラーとかやるくらいなら、すんなり連載終了して新しいのを作ったほうがよほどよかった。
この作者には、関係ない話を無理やりオカルト方面に進めて自滅する癖があるからなあ。
萩野氏は今回も都条例規制に反対しているのだろうか
せめて漫画文化のために行動をする最低限の役目は果たして欲しいが
拳銃神は、ネオテラーが出てきた途端に
「うわ…やっちゃったよ…。」って思った。
マジで。
退魔のノアの箱舟もなかなかだったな。
人間をとんでもなくブサイクなダッチワイフのマンコの中に集めるとこなんか
いかにも孔雀王の変態雰囲気満々だし。
もっとも18歳未満のエロ禁止なら18歳以上設定っていえばいいんだよ
実世界だって18にみえないロリコン女がじつは20歳ってあるわけだしな。
規制されたっていくらでも逃げ道的な表現はできるはず。
何が世界に誇るアニメ、漫画だ!そういう国が規制規制しまくりやがって、
もっともこの世界は政治の後ろ盾もないし規制されやすい業界だからな
エロ漫画規制は未成年に見えるようなのがやってるだけでだめ!って言い出し始めてるんだろ。
だから3000歳だけどロリ体型のエルフとかそんなんでも規制するとか。
最近の少年漫画はガキがエロきたエロきたうるせえから
うっとおしい
数年前は格闘漫画の金字塔とか言ってた漫画が
今じゃ完全にガキ向けのエロ漫画になりさがったからな
こっちにまでとばっちりが来て非常に迷惑だ
12巻読んだんだが…
これはアレか?
ケン・イシカワを偲んでみたのか?
それとも凄ノ王に対抗してみたのか?
しかしまあ本当に話が進むにつれて面白くなくなるよな…
ゴラクあたりでほそぼそと連載してくれないかな
ジャンプ連載の続編を載せてる実績もあるし
無印や短編は好きなんだよね
ここまで落ちぶれたら無理だろw
無印作品から連載再開したものって
キン肉マン二世 キャプテン翼 セイントセイヤ リングにかけろ
などなどあるが編集が大物作家に意見もいえず、作家のオナニになってしまい
駄作連発だが。
この漫画もここまで酷評されてしまうんだからな。編集も作家に意見はそういえてないんだろうな
ましていまの編集なんてゆとり世代で昭和のけっこう意見いえる強気の編集の人間もいなさそうだし
俺は無印・大麻・間借り神で絶望的に辻褄が合わないので全部別の話だと思うことにしている。
>間借り神
神様の居候?w
無印:プロットが多少荒い部分もあるが、普通に名作。
大麻:半分パラレルだが、一応無印の続編。評価はマチマチ。
曲神:同人以下。作者は全ファンを敵に回したかも試練。
…こんな感じか?
曲神も義兄が出てくるまでは行けたな。
義兄登場後は……だが。
キャラの口を借りて「ラノベは紛い物」だの「最近のマンガはつまらん」だの
言わせているような作家に成り下がっちゃったからなぁ
ひがんでばっかの人に面白いマンガが描けるとは思えん
老害一直線。どうしてこんな人になった…
224 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/21(火) 19:14:52 ID:8b5d1dsx
>>223 阿修羅が茶髪の時点でありえない
声優も当たり前だけど違うのかぁ・・・千葉繁氏は王仁丸役か?
>>216 偉そうにマンガに文句タレてるおまえの人生も駄作だな
孔雀の声に保志総一郎って正気かよ・・・・・
ブラック黄かと思ったら鳳凰だったwww
駄目だ、全体的に酷すぎて腹痛てええwwww
朝鮮玉いれに興味はないが、これクオリティ低すぎないか?
まあ、子供の進学もあるし
本人は心臓に問題あり…
稼げる時に稼ぐのは仕方ないさ
孔雀の声は関さんがよいのに…
まぁやらないから関係ないけど
>>223 阿修羅が一体誰なのか全くわからなかった…
それと下から4つめの左上にいる人は北斗の拳の方から来たのかね?
蚩尤アクションもあるのか!
って事はちんこ触手でエロエロ画像と喘ぎ声もアリなのか!?
パチンコ…何やってんだか…
つか、阿修羅が別人過ぎる
マンガ絵的には茶髪じゃねぇだろコレ
別人どころか
人種が違う>阿修羅
ひどい作画w
女の絵がエロかったのは愛染明王まで
ゴッドサイダーと孔雀王と好きだったなぁ
ゴッドサイダーは悲しくも打ち切りみたいな終わり方したけど
孔雀王はあれだけのものをあの巻数で綺麗にまとめあげて完結して見事だった
その後、うしおととらやARMSにはまりこれも綺麗にエピローグありつつ完結して見事だった
最近、続編みたいなの漫画喫茶で読んだけど
絵柄も全く違うし、ストーリーもわけわかめであまりにも糞すぎだったわ
無印は、天蛇王のまゆ毛の太さ以外は普通に名作だからな。
孔雀も作中でパチンコやってたよな?w
>>223 退魔聖伝初期の幽界パチンコ(だっけ?)を思い出した
242 :
愛蔵版名無しさん:2010/12/24(金) 22:05:17 ID:jRGttKJ1
でもパチンコに関しては他の作家程には腹が立たないな
作者本人が元々パチンカスだったからww
(あの頃は俺達も競馬とかと同レベルの単なるギャンブルという認識しかなくて
北の資金源とかは世間に知られてなかったよな)
逆に言えばどうせ自分がパチンカスなんだからもっと早く曲神連載前に作品をパチンコに売り飛ばして(生活費を稼いで)
充分に休養を取ってから曲神紀を描けばもうすこしマシになってたかもしれないw
(パチンカスで儲けた金で作品のクオリティを上げるなんてエヴァみたいだが・・・・・・・・・・・)
ドムゴーォォォ
パチは業者には情報開示されたね
早く遊びたい
孔雀王よりもALGOを作画別でリメイクして欲しい
時代がマユに追い付いた
>>246 別の漫画だと思うから面白くないんだよ。
ただし別の漫画だと思っても王仁丸が出ている段階は全く面白くないが。
夜叉鴉は強引ながら完結させられてるんだけどなあ
荻野絵の頂点はあのころだった。初期の三人娘がその後どうなったのかは気になるが。
絵の全盛期は退魔の前半だなぁ
夜叉鴉までの絵は自分も好きだけど
三人娘が出なくなってからの話が理解できない。
ALGOも酷い打ち切りだったな
ようやく電脳大戦が始まったと思ったら
新しい時代とか
孔雀王といい神様出すとダメだな
孔雀王もう描きたくないんだろうな
趣味の釣り漫画ばかり描いてて大丈夫なんだろうか?
もう誰も孔雀王描いてくれとは言わないよ。
この体たらくじゃね…。
対魔聖伝のラストの方は好きだったな
ああいう鬼気迫る絶望展開は好きだ
個人的には伏線は回収しなくていいから退魔後半の勢いで取り合えず完結させてほしかったかな
>>254 十数年前だけど近所だから行ったことあるわw
信長の墓地とか観て来たw
オカルト伝奇系って歴史上の人物がバケモノになる事が多いよな
王仁丸は何で呪禁師設定だったんだろう?
式神使いと言ったら陰陽師の方がメジャーだと思うんだが
陰陽師の台頭で呪禁師は消滅してしまったみたいだしね
>>258 後のメジャーに対するレア感を出したかったのでは?
あと陰陽師というと正義の味方みたいだし
俺の中で無印の頃の陰陽師は帝都物語の加藤保憲のイメージだったな
あれは悪のイメージだったw
ドーマンセーマン!
孔雀王vs加藤保憲とかやればいいのにw
>>258 孔雀王は夢枕獏や諸星大二郎の影響を非常に色濃く受けたって作者が言ってたから、
だからこそ陰陽師とかは出せなかったんだろう。それじゃパクリになっちゃうからな。
アニメで阿部晴明と戦っちゃったから他の陰陽師と戦っても格落ちじゃないか?
荻野漫画で化け物化した歴史人物といったら
聖徳太子、安部清明、源義経、織田信長、徳川家康、石原莞爾
日本の歴史はどーなってんの?
清明を悪役にした作品って珍しいよな
道満の方は悪役になったりする事はあるけど
>>264 天海上人と服部半蔵も。
あと南無妙法蓮華経(ハレルヤ)と北一輝も怪物だろどう見ても。
ついでに聖徳太子と伊邪那岐は出てくる度にろくでもねえな。
強さランク
SS 八葉の老師(8人そろっている場合)
S 孔雀(孔雀王) 朋子(天蛇王) 日光 文殊(黄) 青竜 スサノオ アマテラス
A 信長(サタン) 慈覚 鳳凰 慈空 建御名方 倶摩羅 大聖 オモイカネ オルガ オカン
B 王仁丸 ツクヨミ 軍荼利 黄泉御前 百鬼夜行のヤクザ 鵺 夜叉王 羅我 嵐
C アルカード 弁慶 義経 蓮華 七人ミサキ 阿修羅 美童 妖霊に出てきたお母さん 妖霊 エリザベート 阿久谷
D 蛭子神 夢見石の少女 迷い家 月読 退魔犬バク 最澄 荻野真
>>262 諸星大二郎に陰陽師ものなんてあったっけ?
>>267 こうして見ると怪物集団の中で慈空は頑張ってた事が分かるな
ラーガや鳳凰を圧倒する爺w
SS 八葉の老師(8人そろっている場合) (明星と合体)イザナギ
S+ スサノオ アマテラス
S 孔雀王状態孔雀(孔雀王) 朋子(天蛇王) 文殊黄海峰 青竜 ツキヨミ
S− 日光 サタン鳳凰 明星?
A+ 通常孔雀 黄太元 大暗黒天王仁丸
A 信長(サタン) 慈覚 通常鳳凰(推定) 慈空 建御名方 倶摩羅 大聖 オモイカネ オルガ オカン
A− 通常王仁丸 通常黄海峰
B 軍荼利 黄泉御前 百鬼夜行のヤクザ 鵺 夜叉王 羅我 嵐
C アルカード 弁慶 義経 蓮華 七人ミサキ 阿修羅 美童 妖霊に出てきたお母さん 妖霊 エリザベート 阿久谷
D 蛭子神 夢見石の少女 迷い家 月読 退魔犬バク 最澄 荻野真
男のツクヨミ(ツキヨミ)がBは無いだろ
>>270 せっかく267が曲神を無かったことにしているのになにさらすんだよ。
十二神将とミル・ベグは?
SS 八葉の老師(8人そろっている場合)
S+ スサノオ アマテラス
S 孔雀王状態孔雀(孔雀王) 朋子(天蛇王) 文殊黄海峰 青竜 ツキヨミ
S− 日光 サタン鳳凰 黄の父(名前忘れた) ハウスホッファー文殊(八葉単体)
A+ 通常孔雀 黄太元 大暗黒天王仁丸
A 信長(サタン) 慈覚 通常鳳凰(推定) 慈空 建御名方 倶摩羅 大聖 オモイカネ オルガ オカン
ヒトラー総統(ジークフリート)
A− 通常王仁丸 通常黄海峰 ミル・ベグ
B+ 十二神将
B 軍荼利 黄泉御前 百鬼夜行のヤクザ 鵺 夜叉王 羅我 嵐
B- 雷火 大咬
C アルカード 弁慶 義経 蓮華 七人ミサキ 阿修羅 美童 妖霊に出てきたお母さん 妖霊 エリザベート 阿久谷
D 蛭子神 夢見石の少女 迷い家 月読 退魔犬バク 最澄 荻野真
>>271 じゃあこれで文句無いのか(無かったことにしたいのに出てたキャラを省いただけだが)
裏高野の部隊って「地」以外は、どんなのだったんだろうな?
「空」とか皆飛んでるんだろうか?w
>>265 「ぬらりひょんの孫」では晴明がラスボスになってる。
ジークフリードの場合、凡人が使ってもサタンを殺せるワルサーP38がすごいだけでは?
ランクつけしてるカスは死んでいいわ。いっしょう即身仏やってろ
非道霊子の存在を忘れやがってカスが!
ネズミ使いのアコヤ
義経 弁慶もだ!
アコヤ(阿久谷)・義経・弁慶は入っているぞ。
そういえば何気にベルゼブブも居たよなー。
1巻で良くわからんうちに倒されてたけど。
成仏したはずのSATINが大麻静電で復活してるのとか気にするな。
>>278 思えばアレがその後の伏線になっていたんだな。
ランクいいね
マルコは?
孔雀王のキャラクターって相当強いよな
神様が憑いてるんだからな
そんじょそこらの戦闘漫画じゃ勝負にならない
夜叉鴉の時は神道最強になってたけど黄泉御前の時は普通に倒してたな
もともと退魔聖伝は打ち切りじゃないんだが、神道vs密教な話を何気なく考えて何気なく始めた神道編だが、
神道の事を調べているうちに、どうあがいても密教じゃ神道に勝てない事がわかったので煮詰まってこれ以上書けなくなり、
変わりに夜叉鴉を始めた…って経緯が夜叉鴉の作者紹介の欄にあった気がする。
そういえば夜叉鴉に孔雀をふたまわりほどしょぼくしたような密教退魔師が出てたけど、コテンパンにやられてたな。
夜叉鴉の神道vs密教を見てると作者の当時の考え方が分かるな
夜叉鴉みたいに神道の強者を孔雀の味方にする展開も有りだったんじゃないかと思う
285 :
284:2011/01/06(木) 13:51:03 ID:???
訂正
夜叉鴉みたいに→×
夜叉鴉のような→○
裏高野三十六房
>>276 あれ量産できたら裏高野いらなくなるな。本人になんの能力なくても魔王クラスを倒せるんだもの。
魔銃が最強って事か
王仁丸って呪術師だけどフィジカル面で戦ってる印象が強いな
九十九乱蔵のようだね
いまさらだけどFC版孔雀王って原作者監修してたんだっけ?
攻略動画見てみたらFC孔雀王って日本神話絡んでたんだね
壇ノ浦で挫折した記憶しかないからちょっと驚き
そうなんだ
神威如獄
神恩如海
来臨急々
王仁丸の無印の設定考えると兄弟がいるってのが考えられないんだよな
あと、嵐は王仁丸に嫁入りしときゃよかった
嵐より料理のうまい王仁丸
無骨な雷火さんには生きててほしかったお
太鼓投げの人だな
あれ太鼓なのか
そうか雷神だもんな
裏高野・女人堂の嵐の袈裟姿に爆笑した。髪型とあってねぇwww
というか無印初登場時の月読様のエロカワイさは異常。あれだけで5本は抜ける。
でも今の絵だと…
月読さんは退魔でヒロインだったな
月読様は空海上人の封印を解くとき、服を脱ぐのに何か意味はあったんだろうか。
空海の煩悩を呼び覚ますためじゃなかったか?
黄さんの剣は折れる為に存在する
おれてない時ってほぼ無いかw
ベルセルクのドラゴンキラーを進呈したいな
黄さん貧弱そうだからなぁ。
どんな激戦でも、文殊菩薩になっても決して崩れなかった80年代メンズノンノヘアスタイルは凄いと思うけど。
あの仙道一家の中で黄だけ浮いてるよな
黄家の親父さんは術者としては最強クラスだと思う
でも相当な外道
>>308 黄家仙道破軍波だっけか。
闇曼陀羅の魔神を5人くらい一気に倒したハッケイ。
闇曼陀羅の魔神って、一人ひとりが大聖とかグンダリクラスって設定だよな確か…
>>310 一人ひとりが青龍や金龍クラスじゃない?
無上様強過ぎw
「退魔聖伝」「曲神記」を漫画喫茶で一気読みしたけど
最後ツキヨミが最後に都合良く「実は良い奴でしたw」的な展開で、すげ〜ガッカリした。
良い奴が、裏高野壊滅させたり、裏高野の連中の心臓抜き取ってデク人形にして支配したり
罪も無い神や眷族達をそそのかして孔雀達を襲わせたりするかっつ〜の・・・
このスレで叩かれてる理由が凄く分かる
色々な伏線、放ったらかしだし・・・
黄家仙道って裏少林寺みたいなもの?
少林寺は今は見世物になってるらしいね
黄の兄ちゃん完璧に犬死
雑魚顔だったが生き残ったミル=ベグ
闇曼陀羅なんておっかないものを、あんな貧相なミル・ベグとその周辺に任せて良かったのか…
ミル=ベグの術って謎の鎖みたいのをと飛ばしてたな
あれ好きw
最近の漫画で孔雀王系ってある?
昔は明王伝レイとかあったよね
>>317 単純な戦闘力だけなら、鳳凰に殺られたアボリジニのじーさんの方が
遥かに強そうだよなぁ…
>>318 鎖っつうか、アイスラッガー的なもんだと認識してたが…
>>312 結局ブランクが長かったから最後までテンションを保てなかったということなんだろうね。
途中で密教から神道に浮気しちまったからなー。
血と泥と鉄の男臭い肉弾戦から、幼女を交えてキレイキレイな魔法・魔法具戦に移行してなんとなく微妙になったベルセルクの発展形が、
孔雀王シリーズだな。
>>319 明王伝レイの作者は、荻野真とまさに肩を並べて本宮プロで働いていたらしい。
詳細は文庫版の作者エッセイを参照。
孔雀王スレや荻野スレが立つたびに語られるが、この巻末エッセイは本当に面白い。
荻野は漫画よりエッセイの方が才能あるんじゃないか、ってくらい。
明王伝レイはブッ飛び具合がひたすら凄い漫画だった
そしてブッ飛びすぎて危ない香りが・・・
本宮プロでこの系統だと『雲にのる』かな?
『天地を喰らう』もちかいか
大聖って何者だったんだろ?
なんか像の頭してたよな
327 :
326:2011/01/18(火) 21:58:06 ID:???
訂正
像×→象○
>>324 明王伝レイよりその前に連載していた
アスラの方が好きだった
あの頃っていい時代だったよな
小説も帝都物語や幻魔大戦に始まり夢枕獏とか菊地秀行とか
オカルト時代
>>326 日本だと聖天とか歓喜天
いわゆるガネーシャ神のことでは
明王伝レイは、同門である荻野を意識してかしないか、不動明王vs孔雀明王の話もあったな。
結局孔雀明王が負けるんだが、それは不動を宿したレイを成長させる為に敢えて負けた、みたいな感じでフォローも入ってた。
この辺りの明王伝レイはまだ普通のぶっ飛び具合だったんだが、段々偏った方向にぶっ飛んじまってなぁ…
>>331 レイの作者って幸福の科学の信者だったっけ?
そうらしいね
金田一少年の事件簿の作者も幸福の科学信者だし、その担当だったキバヤシもそうだな。
レイであそこまで布教活動して11巻まで続いたくらいだから、どうもマガジンには幸福の科学枠がある気がしてならない。
マジか
今の連載だと、エデンの檻がその枠かねぇ
マガジンのスポンサーでもやってるのかね
信教の自由ってのもあるし、他人に迷惑かけなけりゃどうでもいんだけど…
明王伝レイの後半は幾らなんでも布教すぎたなぁ。
「仏陀は現世に居る!」とか、主人公の最後の言葉が「それでも日本人か!」とか、色々ヤバすぎる。
何とかしないと・・・
伝奇系の作者って妙な宗教に傾倒する事があるよな
今の荻野の最大の問題点は絵柄がまったくエロくないこと
素っ裸だろうがなんだろうが、全くエロくない
>>340 普通の人になっていった荒俣さんみたいな人もいる
九十九乱蔵vs王仁丸
>>341 初期の絵がまだヘタだったころの死人の娘はなぜか妙なエロさがあったよな
今の荻野は絵をデフォルメし過ぎてる。
ディズニーのミニーの絵で抜くようなもんだよ。
何で初期のタッチの発展先が今なんだろうな
どっか何かを間違ったとしか思えない
キャラがみんな寸足らずの子供みたい
小人類が全ての元凶。
ちゃいるど
いっそ少年ジャンプでオカルトバトルものに転向したほうがいいか?
つまり神道最強?
>>349 子供が見て「カッコイイッ!」と思うような絵もかけないから無理
少年ジャンプのメイン読者層は腐女子だからなぁ。
10巻〜卒塔婆小町の絵の中間なら受けそうだ。
でも今の絵はホント誰得だよ…
少年ジャンプじゃ描写的に厳しいだろ
あの肉片や皮膚の描写は少年にはグロ画像でしかないからな
今の作画ってアシじゃないの?
画風もタッチも変わりすぎだろ
355 :
愛蔵版名無しさん:2011/01/27(木) 14:25:03 ID:3/RCswVO
大日如来
356 :
愛蔵版名無しさん:2011/01/27(木) 14:26:51 ID:3/RCswVO
雑色宝華厳身如来
357 :
愛蔵版名無しさん:2011/01/27(木) 14:41:27 ID:3/RCswVO
なんの話?
タッチは昔っからコロッコロッ変わってるっての
トイレの神様にあやかって
烏枢沙摩明王を主人公に
今は残酷描写に厳しいからな
ところで八百万の神々を復活させるには蓮華は八百万回踊ることになるのか?
一日一回としても二万年以上かかるぞ。
やおよろずは実際にきっちり8000000いるわけじゃない。
神道の神様って強いの?
退魔だとやたら強かったな
>>344 俺はあの死人返りの娘さんでエロに目覚めたのに
今の孔雀王の画はねえ…。
>>363 密教は仏教であり、仏教は「己の神(仏)は己自身」って考え。
そんなの見つからネーヨ!な人の為に如来や菩薩が生まれたんだが、
それらは言わば初心者向けテキストみたいなもので、
根本的な教義である、信仰対象=selfって考えは変わらん。
一方神道はシャーマニズム系原始宗教を根底に持ち、これは文字通り森羅万象を司る神々を術者と一体化する。
大抵のシャーマニズム系原始宗教は、森と火の精霊とか、精々精霊との一体化で抑えてるのだが、
世界の創造者クラスの神を自身に降臨させる宗教は神道くらい。
なので密教(仏教)vs神道では、人vs神になるので、どうあがいても密教では勝てない。
(自分自身が最強の神である孔雀は除く)
…って、無理やりオギノ式理論でまとめてみた。
ギリシア神話や神道の神様って妙に人間臭いところがあるよな
>>363 上の下ぐらい。
インドの主神クラス>アマテラス>不動明王
ぐらいだな。
将門公は時によっては大魔王ルシファーより強い。
女神転生の話だがな!
欧州のTRPG製作会社で全世界の神をランク付けしてる所があったけど、
アマテラスとかかなり上位に居た記憶がある。
審査基準はよくわからんが、キリスト教などの巨大宗教に呑まれなかった原始宗教の神を上にしてるようだった。
ヤハウェとかシヴァとか。
>>369 >巨大宗教に呑まれなかった原始宗教の神を上にしてるようだった
古くから現代まで永く人々の信仰を集め続けている神が強いということか。
ヴェルゼブブもアスモデウスも元々中近東の土着宗教の神だったが、キリスト教に呑まれたせいで悪魔に貶められちまってるな。
日本も十字軍みたいなのに侵略されてたら、アマテラスも悪魔化してたわけか…
日本の神様は善でも悪でもないしな
373 :
愛蔵版名無しさん:2011/02/02(水) 00:27:24 ID:qYsLueyH
曲神記を過去作品に入れてないところを見ると
もう一度伏線を考えながら
書き直す気はあるの?
なわけーねーか・・・。
退魔以降だと神道が凄い強いけど黄泉御前はそこまででもなかったな
ゾンビだししょうがない。
てかよみごぜってむしろかなり強くないか?
孔雀・王仁丸単体の攻撃は一切通じず、死角に2人の合体攻撃でやっと攻撃が通じたんだから。
孔雀明王の力も、大暗黒天の力も使えなかった頃だからなぁ。
孔雀王はよみごぜ編みたいな、5〜6話構成の話がすごい面白いな。
伝奇色が強くて良い感じだよな
>>378 作者のエッセイによると、担当に「おまえは絵もキャラも全く駄目だが、話の組み立てだけはそこそこだからそれを延ばせ。」って言われてたみたいだ。
このエッセイは結構面白い
荻野「編集さんってやっぱり綿密な市場分析によって漫画の流行を作りだすんすか?」
担当「馬鹿。売れるかどうかわかんね―から取り敢えずへたくそでもデビューさせるんだよ。お前とかな。」
みたいなやり取りが絶妙。
単行本一冊に納まる程度の長さのエピソードならホントに上手だったのよね
忘れない内に回収できる伏線・定番の孔雀一味の掛け合い
男性読者へのサービスシーン・エンターティメントとしてのオカルトバトル
そして最後にちょっぴり蘊蓄を利かせたオチをつけて仏教的寂寥感を醸すラストシーン
これらが中ダレしないレベルでテンポよく詰め込めたのが中編エピソードの良さだと思うのだけどねぇぇぇ
無印なら長編もおもろいね。
退魔は中編なら面白かった。
中編なら。
無印の頃の敵って神と言うより魔人たちだな
マジで神がかってるのは八葉と黄幡星くらい
384 :
愛蔵版名無しさん:2011/02/21(月) 10:07:35.11 ID:Kw/cFOLM
テスト
まだカキコが無いようなので
15の春 5月2日発売
曲神紀も終わってたのか
恵比須と大黒のエピ辺りでテンポ悪くなって読まなくなってたんだが
先日単行本一気読みして完結(打ち切り)を知ったよ
・・・もう散々語り尽くされてるようだが、とにかく残念な出来だったな
日本神話好きなんで、連載開始時の期待感はそれなりに大きかった
ご都合主義でも何でも、もう少し綺麗にまとめてくれてたらなぁ
独自解釈のイザナギ・ナミや大山津見とか、新キャラは結構魅力的だったのに
旧キャラがことごとくキャラ崩壊してたのも残念すぎる
この素材でどうしてこんな展開にしちゃったんだろうな、本当
作者はラノベ大嫌いらしいが、
編集に「もっと昨今のライトノベルみたいに、世界の命運を一身に背負わされたオッドアイの女子中学生がどうのこうみたいなオタ向けの話を作れないとこの先生きのこれないっすよ。」
とか言われた逆上したのかもしれん。
確かに今時っぽいモノを描こうと苦しんでるっぽかったな
絵柄とか終盤の展開とか
最近はせっかく自分だけの作風もってる人でも変に流行りに迎合したがって困る
で、「やっぱり自分に今風は無理だわ」と悟った挙句が純文学()なのだろうか…。
絵柄は戻ってないが
単行本おまけの設定ラフは割と良い味出てた気がする
ラノベ大嫌いな癖にできあがったものはラノベ以下…
泣けてけるな
今の絵柄でデビューしたら売れないだろうな…
当然のように批判ばかりになってるね
俺の前で楚々として着物を脱いだ月読様はもう戻ってこないのか
編集でも誰でもいいから絵が変ですよってハッキリ言ってやれ
だよなー。
ラノベとか純文学云々以前の問題だわ。
ラノベとかよくわからんけど、ハルヒとかマリみてとかの挿絵を荻野が担当してたら、
誰も買わないだろうからな…
方向性が違いすぎるから当たり前だろう
夢枕獏や菊池秀行の本にいとうのいぢが絵付けて売れるかって話で
いや、売れちゃいそうだけどさw
絵はもうよほど腕の良いアシでも付かないと無理なんだろうな
完全にバランスとかおかしくなってるし
>>396 そりゃそうだろ。
天野喜孝がベストに決まってる。
>>397 >夢枕獏や菊池秀行の本にいとうのいぢが絵付けて売れるかって話で
笠井潔『ヴァンパイヤー戦争』『サイキック戦争』の講談社文庫版を思い出した
うまく言えないんだけどさ
タッチに緊迫感というかシャープさがないというか
全体通じてなんか丸い
だからシリアスな場面やエロい場面でも何か変
小学?年生に乗ってる子供向けの毒にも薬にもならない漫画みたい
それなのに書いてる内容や絵柄はとても今の子供ウケするものではない
絵も話しもとにかくバランスが悪い
荻野は無印孔雀王を百回読み直したほうが良い
もう一度漫画家で花咲かせたいなら、手に沁みこんじまった変な絵を描く癖を洗い流して、1から絵の勉強をした方が良いだろうな。
其れが嫌なら荻野の嫌いな伝奇系ラノベに監修として入るのも良いかもしれん。
ラノベ的キャラやストーリーは無理でも、伝奇ネタの元資料の豊富さはそこらの若手作家じゃ太刀打ちできないだろうからな。
> 伝奇ネタの元資料の豊富さはそこらの若手作家じゃ太刀打ちできないだろうからな。
もうコレを生かして、原案協力とかに行ったほうが良いんじゃね?
裸かが出てきても針金みたいな手足に
胸がポコン、尻がポコン
リカちゃん人形みたいで残念
昔の無印王時代のおにゃのこは裸じゃなくてもエロスを感じた
なんか淫靡な感じがあって存在自体がエロかった
美童編でお世話になりますた(^q^)
わかるわかる
死人返りの女の子が自分から服を抜き手淫するところなんて
嬌声をあげているシーンが退廃的なエロがあって可愛かった。
孔雀ェ……
エリザベートが警備員を誘うシーンあたりは、一種の到達点だったな
江川達也化しなかった事だけはこの作者を評価出来る
>>401 なんかもう知識だけ状態になっちゃってて単なるオタクだよな
漫画家はそれを活かして初めて仕事になるのに
410 :
愛蔵版名無しさん:2011/03/21(月) 18:25:32.33 ID:2kgvqKBC
阿修羅どうなったん
阿修羅は無印で「くじゃく…いやらしい!」とか言ってた頃が一番かわいかったなぁ
象さんにアナルレイプされてたり美童に触手ちんこでいたずらされてた頃がさ
美童とかバカにも分かりやすいだけ
美童は元々善僧だったのに、なんでシカイセンに魅入られたんだろうな。
たまってたんだろうか。
死に際になって色々思うとこがあったんだろう
やっぱエロいことやっとけば良かったなぁ……とか
坊主でズッコンバッコンできるので立川流になるのかな。
即身仏になる前に色欲だけが強く残ってしまったのかもしれない。
というか、女子高エロい!!自分女だけどこの展開は好きだった。
阿修羅と同室の女の子が地味目で王子様に憧れていたりとか、
エロ要員ぽくなくてかえってエロかった。
なんか分かる〜
わたし基本的に百合は苦手なんだけど、
阿修羅と同室の子の百合だけはなんか平気だった
黄のお陰か、あの頃は女の子のファンもそこそこいたっぽかったな
YJでオカン編を連載してたような時期、たまたま入ったアニメイトで
孔雀王グッズを抱えた女子高生を見かけてちょっと驚いた
中学の頃読んでる奴いたが、その子は日光が好きだった。
でもガキ日光は嫌いだと言っていたw
419 :
愛蔵版名無しさん:2011/03/26(土) 22:20:00.01 ID:4pLBgqmL
テスト
>女の子のファン
軽度のオタなために腐女子の事情も知ってる漫画好きの男にとって
当時の王仁丸とベジータ、飛影(幽遊白書)は
三大「自分自身は好きなんだけど、何で腐ったお姉さんにまで人気が出たのか解らないキャラ」
だったよな
>>418 父親の薬師大医王が大嫌いな俺にはなんとなく解る
無印では役立たずwだったけどイイ奴だったよな、大人日光
子供日光の憎たらしさは異常w
日光は子供の時がピーク
ねーよwww
あの子供があの大人になる、裏高野の不思議
王仁丸だって
子供の頃はかわいかった
子供日光ってどんなんだったかなーと思って無印の10巻あたりをペラペラめくってたら、
幼女月読さまのページで雷に打たれたかの如く戦慄が走り、ドキがムネムネしてきた。
今はどこを探しても、その月読様はいません
一体どんな電波を受信したら
月読様に歌ったり踊ったりさせようなどと思えるのか
黄泉御前編の神父の娘さんが可愛かった。
最後の方でおっぱい丸出しにされて柱に縛り付けられてて激しく興奮した。
おれは下着の上から無理矢理入ろうとする悪霊の執念に
ちょとずらせば良いだろうが、ボケ!
と、その時は思った
金龍と龍姫のあいだに子ができるのは何百年後かねえ
阿修羅のアナルレイプってなに?
kwsk
最初はちゃんとこれ入ってるよね設定だったんだが、何故か11巻あたりで阿修羅=処女設定が入ったのでアナルレイプになったようだ。
12歳でアナル調教済みってのもアレだが…
無印は今深夜アニメでやったらけっこうウケると思うんだけどなー
なんなら絵はパチの奴みたいなのでもいいからさ…
内容さえそれなりに原作に沿ってやってくれれば
438 :
愛蔵版名無しさん:2011/04/10(日) 22:56:42.03 ID:8JGAUZAd
久々にホームページみたら打ち切りの顛末が書いてあったね。
まあ、編集の意向次第なんだろうけど、
とにかく伏線をきちんと回収してまとまりのある話なら
大半の読者は納得するだろうし、単行本は売れるんだろうから
そのようにしてくれよ。編集はその辺わかってんのかな?
天津神を大陸からの異邦神として、国津神を土着神としてという
設定にはワクワクしたもんだけどな。
バンドだけはさすがに擁護できん
ありゃひどすぎる
>>437 アニメの原作が枯渇しつつある現状だと
売り込めばチャンスはあるかもな
まあ、パチとセットで話が無かったのでは難しいか?
荻野真とか永井豪って絵が往時から劣化著しいけど
一体なにが原因なんだろうか
体付きのバランスとか完全に変わってる
アシのせい?
豪ちゃんはかなり昔からネーム切ってるだけで、絵はアシが描いてるそうだが
むしろ何故豪ちゃんが自分で描いていると思ったのだろうか。
444 :
441:2011/04/22(金) 02:21:38.94 ID:???
何故も何も、普通に主人物くらい本人が描いてると思っただけなんだが……
永井豪はネームまでなのか
詳しくないんでスマン
拳銃神はネオテラーが出てくるまでは普通にスリリングでおもしろい
方針転換するくらいならきりよく終わらせるべきだったと思う
神曲記の評判よくないようでございますね、スクナビコを頭に乗せて俺たちの戦いはこれからだ−みたいな終わり方で
釈然としなかったけど、これでよかったのでございますね。
アルゴの終わり方は夢オチの亜種なのであろうか。
多摩東部で地震、多摩東部と言えば孔雀王の亡骸が封印されていたはずだろ
まさか目覚めるのか!
地獄門、大聖は完全に骨折り損だったよな
孔雀王で神話に興味を持って色々調べたら
阿修羅やスサノオも昔は最高神に近い位だったのに神に反逆して地に堕ちてるんだよな
ケツァルコアトルもルシファーと同一視されてるようだし
何か神話って根っこでつながってるよな。
あと仏教で言う三途の川と、ギリシャ神話に出てくるアケローンの川もよく似てる。
何なんだろうねこれ。
シンクロニシティ?
パクリ?
ある民族固有の神だった存在が別の民族や神話の来訪により貶められたり主神の座を明け渡すというのはありふれた話です。
また、神話が根っこで繋がっているというのも、実際に繋がっている場合も結構あり、
例えば日本のイザナキ・イザナミの国産みなどは中国の伏羲と女カの神話が起源と考えられていたりします。
>>452 脳のシルビウス裂というところを電気刺激すると、臨死体験のようなビジョンが見られることが知られてる。
つまり体外離脱とか三途の川みたいなイメージは生まれた時から脳に刷り込まれてる可能性がある。
もちろん住んでるとこの文化や宗教に合わせたような偏りはあるのだが、大元が同じのを
個々の経験を重ねた意識のフィルターを通すからそうなるのだとか。
まあヨタ話だが。
>>454 もっと単純な話ですが、川ってそもそもが境界なんですよ。
どの地域でも大抵川は境界だから、生死の境って意識があるのかもな。
逆に太陽の場合、ほとんどの地域じゃ豊饒をもたらすモノとして最高神クラスに崇められてるけど、
古代バニロニアだったかアッシリアだったか忘れたけど、こういった川も雨も乏しい砂漠の地域だと、
砂漠に浮かぶ太陽は死神以上の苦痛と死を与える存在以外の何物もなく、神扱いもされてないみたいだ。
多神教では疫病とか暴風とか人に多大な被害を与えるものも、神として扱って機嫌を損ねないように
ってことがあるんじゃないか?
いわゆる「たたり神」か。
日本って昔から便所の神だの納屋の神だの、そこらじゅうに神が居たけど、ああいうのって日本独自なのかね?
独自じゃないだろうけど、西欧の特にキリスト教圏だと
そういった俗な信仰は駆逐されていったから
現代にはあんまり残ってないんだろうね
むしろ原始的な宗教だな
アニミズムだね>神道
孔雀王、本編しかしらなかったから退魔聖伝からの絵柄と内容の変遷にびっくり。
あんだけひっぱった孔雀明王の生まれ変わり云々は……と、思ったけど無印の時点でころころ設定は変わってたっけ。
最近、無印を読み直して?だった点
ハレー彗星の中にあった孔雀王の胴体みたいなものと孔雀王の関係は?
地獄門で出てきた宝冠の意味と柩の中身はなんだったのか?
オルガ、オカンを連れて行ったシャンバラと最終決戦をしたシャンバラは同じ場所か?
魔神と取引した六道衆の人間と孔雀城の封印が解けて甦った魔神そのものの違いは?
作者って療養中?
5月連休に高野山行って来たけど、裏高野の寺院が一つも見つけられんかった。表高野と山頂挟んで対称的配置なんだよな?
あっ、結界張ってるんだったけか?
特に破ろうって意識してなかったよ。これが敗因だな。
ヨシ、盆休みにもう一度チャレンジだ!
ぜひギリシアのアテネにも行って聖闘士がいる聖域を探して来てくれ。
>>466 退魔聖伝で燃えちゃったからもう無いんじゃないか?
もう無い物を見つけるのは無理だったな。遅かったか…。
表高野で三鈷鐘?が飾ってたから握ってみたけど、何もでなかったよ。
法力を込めなきゃ無理だろ
土産物に期待すな
ホンモノだったと思う。
パワー込めたつもりだったんだけどねぇ…。
>>466 東京ドームの地下に闘技場があるの筈だから、是非探してきてくれ
後楽園は野球見に行った時に地下への出入り口探したんだけど、怪しいドアの手前でごっつい警備員に行く手を遮られちゃったんだよね。
ギリシャは新婚旅行で行く予定にしている。ツアコンの人にはその旨伝えといたから多分大丈夫だと思う。
477 :
愛蔵版名無しさん:2011/06/12(日) 23:31:58.61 ID:AoBrmsiq
あげ
今更ながら
>>212がどの格闘漫画の事を言っているのか気になる
ヴァキだろ?
史上最強の弟子ケンイチだよ
アレって金字塔って言われてたのか…
セイマ以降、続編が出ていたなんてしりませんでした、
この作品では阿修羅は孔雀の元に戻るんでしょうか?
セイマ?
聖魔
退魔聖伝のことか?
487 :
愛蔵版名無しさん:2011/08/01(月) 09:37:08.65 ID:ucAen7Zi
"臨兵闘者皆陣烈在前"て「強いやついっぱい呼んじゃうぞ!」って言ってるだけだよなぁ。
ニュアンスとしては「みんな来てたすけて!」つう感じ。
淋病闘者開チン列罪
インドの蕎麦屋
阿修羅の体に溺れる遮那
遮那の設定とか色々使えそうだったのにぐだぐだになってしまった
とにかくヌケる絵をかけるようにリハビリしろ、話はそれからだ
つうか孔雀の投げっぱなし→作家としての終わりだろぶっちゃけ
集英社は「連続2回打ち切りを食らった作家はクビ」という決まりごとがあるらしいので、
少なくとも集英社じゃもう書けないんじゃないか?
バンチとかゴラクに流れて「孔雀王3」とか描きそうだな。
495 :
愛蔵版名無しさん:2011/09/04(日) 20:53:59.04 ID:+3AhyBYo
>>494 無印から数えたら3じゃなくて4だろ
まあ他の続編漫画の出来から編集部や担当の能力を推察するに
流れた先がバンチだったらツマンネー「孔雀王4」になって
ゴラクだったら面白い「孔雀王4」になりそう
496 :
スボン:2011/09/04(日) 21:59:59.24 ID:???
連載当時、鳳凰の活躍が楽しみで仕方なかった。
ヒーローの活躍がパッとしないとき、アンチヒーローは最高に輝くわ。ナメック星編のベジータに負けてない。
聖杯編での復活は嬉しかったな。
阿修羅に挿入しやがって・・とおもってたが
像さんにすでに性調教されてたんだなw
あれって
体は孔雀じゃなかったっけ?
鳳凰は善人化したら弱くなるタイプ
鳳凰と合体したサタンはどうなってしまったのか気になる。
地獄の底で干からびてた孔雀王が孔雀の中にいる理由も明かされなかったし、全然考えてなかったのかな?
代案黒点って強そうだった。
しかし
大黒様と書くと
なんだか親近感が湧く
どうでもいいけどグンダリの足元で2ページにもわたって恋愛劇を繰り広げた王仁丸と嵐もアレだが、
グンダリも空気読み過ぎだよな。
そういえば裏高野で再会した嵐が赤面してたけどなんで?
鬼丸のぶっとくと長くて持続力があるちんぽを思い出したんだよ
「あのあと王仁丸と黄の親父が何かしたけど……」
とか孔雀が言ってたけど何したんだろう
507 :
愛蔵版名無しさん:2011/09/17(土) 08:58:23.93 ID:lOMh5onS
チャイルドについてのスレって、ありませんか?
ALGOスレっていうのは昔あった気がする
コータローは最初からエロかった気もする
コータローが休載してから数年たつから違うだろう
>>481にもあるがケンイチあたりじゃないか
コータローとかはエロ漫画にはないエロさがあるよな
コータローの母親みたいな痴女はたまらんわ
バギかと思ったが、あれは最初格闘漫画の金字塔なんて呼ばれてたんだろうか?
>バギ
真空を作り出して攻撃する呪文としか言われてないなw
>>503 王仁丸の外伝で呪禁道師と密法の人間はいっしょになれないとか、そういうロマンスもあってもよかったと思う
子供の頃の王仁丸はかわいかったな
518 :
愛蔵版名無しさん:2011/10/01(土) 02:07:01.99 ID:hFtL0AD1
あげ
迷走期以降は敵が無駄にしつこい
迷走してる作家に共通の症状だが
拳銃神だって、ネオテラーのHPがアレの3分の1なら読めた
大仏母孔雀明王はキリスト教でのルシファー=サタンだと思ってた。
YJ本スレからきました
起こすのよ 革命を
行方不明のメンバーを序盤ですぐ出しとけばよかったのに
特に、王仁丸は2話目くらいから出してよかった
物語が軌道に乗るまでは男主人公のコンビ物で引っ張れた
創造神というか神はいるのかもしれないが
なんたら菩薩とかサタンとかは空想のものだよね?
あのまんまじゃあんまりだ。
代表作じゃないのかよ…。
孔雀王と退魔聖伝を読破したんだが、
ゲームのメガテンネタが山盛りで驚いた
目が点やってからコレ読むとおもしろいよなw
俺は偽が点しかしたことないがw
つか、まだメガテン的世界観な物が幸福の科学の本しか無い時代に、
作者はよく変な方向に持って行かれずに済んだわ
「悪想念」ってワードが出て来たらおしまいだな…と思って読んでた
菊池としをの悪口はやめろ
はじけて!ザックの話だっつーの
それでも日本人かーーー!
破邪ーーーーーーー!
十数年前のあやふやな記憶で、
催眠状態の女が馬の化身?と一本杉の丘の上で
交ぐわうシーンのある荻野漫画を読んだ覚えがあるんだけど、
どの漫画か分からない?
漫喫で退魔聖伝を全巻読んでみたが、そんなシーン無かった
でも絵柄的には孔雀王より退魔の方が近かったなぁ
退魔聖伝の第10巻(最終巻)で孔雀が遠野に行く話。
黒幕は少彦名神でスサノオを復活させるために人間の女を攫って
異界渡りの神馬を作ろうとして失敗作の妖魔を生み続けてた。
あら、退魔だったのか
後半読み飛ばしたから見落としたかも…
教えてくれてありがとう
怠慢だな
うまいこといったああああああああああああ!!!!!!!
タイマでおわらなくて十年ぐらい後にやっと続き出したかと思えば
見るも無残なレベルでしかもほおりなげておわりって読者舐めすぎ。
漫画家として終わりだろもう
弁慶とか吸血鬼の話は良かったけどなぁ。
収集付けない方向に持っていく作者も悪いが、
編集はもっと悪いと思う。
中編物だといいのかくと思うよ、まだ。
いや、絵の質がもう無理だろ
歴史的なものをだしても
絵があのおこちゃま向けみたいなのじゃ
全然素材が活きない
539 :
愛蔵版名無しさん:2011/11/10(木) 09:11:23.86 ID:Tb/BQn+b
あと意外に重要なのはどんなけシコれるストーリーが描けるかが重要。
エロがなきゃ孔雀王じゃない!
なんとも微妙な絵になっちゃったよね
下手ではないと思うんだけど、キャラが大人でも子供みたいというか
とにかく魅力がない
なんだか気持ちの悪い絵になった
十数年振りに退魔読み返したけど、
テスカトリポカってもっとラスボス的なおっとろしい強さだったと思ってたが
たいした事出来ないまま倒されちゃうんだなw
記憶が美化されてたか、でも迫力はあった。
結局雰囲気が命の作家だったのかな
無印の孔雀王は読んでて怖さが伝わってきた
ちゃいるど以降の絵柄とコマ割、構成は何かコメディっぽく感じてしまう
連載再開して2,3巻ぐらい読んでみるのやめたけど、
阿修羅や波平はどうなった?孔雀と再開した?
退魔聖伝読み終わった。
遮那がエロ妖怪からエロエロな目に遭うの期待してたが、
立体パチンコの話で終わった。
545 :
愛蔵版名無しさん:2011/11/26(土) 20:30:58.12 ID:bsD16qkw
もう曲神紀は黒歴史ってことにして、退魔聖伝の続き書いてくれよ。
いや、退魔の途中からを黒歴史にして
裏高野が存続してる状態からまた始めてくれ
こないだ高野山いってきたけど、どのあたりに裏高野への分岐あるの?
高野山の寺の住職をしてる親父に「裏高野ってあるの?」って幼心に聞いたら、
「なんじゃそりゃ、知らん知らん。」ってあしらわれたわ。
守秘義務を遵守してるんだな。
俺の親父、高野豆腐の卸関連の仕事してるんだが
幼い頃食事中に裏荒野山について聞いたら、
この豆腐おいしいだろ、高野山で作ってるんだぞ、高野山でな。
ってあしらわれた。
550 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/01(木) 05:10:48.43 ID:wCKteSFI
はっはっはっは
熱いキャラが戦うのを書くのに疲れたとあるね…。
本当はもっといろんな方向性のあるキャラを書きたかったけど
YJ編集部が許してくれなかったと
心臓病の件もあり、もうそんな熱いキャラを書き続けるのは
無理と…
大山津見もYJ誌には嫌われましたが、コトの始まりは虫ジジイ少彦名だったと思います。
これに続くネコ娘織姫、黄の息子明星、チビデブ海幸彦などなど・・・、
どれもオバカでオマヌケなキャラばかりで、
YJ読者大好きなハードな熱い男達の戦いの足を大いに引っ張るヤツ等ばかりでした。
「だったらそんなキャラ出さなきゃいいだけじゃないか。」
と思われる方は多いと思いますが、
実はこのようなトラブルは孔雀王を始めた二十年以上前からあったのです。
孔雀王の初期の頃、最澄という男が登場します。
大きなお寺の跡取り息子で、
術も使えず戦いも出来ない現実にもよくいる街のアンちゃんでしたが、
戦いに明け暮れ、飯もトイレも、
当たり前の坊主修行すら満足できないハードな孔雀唯一の「フツーの友達」でした。
私的にはあまりに孤独な孔雀が可愛そうなのと、
ガリガリと戦いばかり書いている現実の自分に嫌気がさし、
息抜き気分で書いたキャラでした。
ところがこの「フツーのやられキャラ」が二度目に登場した時、
YJ編集部から文句が出ました。
「こんなつまらないキャラ、二度と出すな!」
ワケが解らず理由を聞くと、「YJ読者は熱い男の戦いが見たいんだ。
それ以外に出していいのは、思わずヤリたくなる女だけだ。」
それでも納得がいかない私に彼等は言いました。
「つまんないフツーの男で女にもモテないような男が、そんな自分を見てうれしいワケ無えだろ。」
そう、彼等の言うつまんないキャラとは、読者である皆さん自身のことだったみたいです。
しかし私自身も漫画などを書いている自分を、さしてエライ人間だとは思いませんし、
漫画の登場人物みたいなシンドイ大活躍をしたいとも思いません。
趣味の釣りでも某夢○氏のようにTVに出まくるワケでもなし。
銀座の飲み屋にも六本木のキャバクラにも付き合いで一度だけ行った程度で、
そもそもが「大学中退で根性も野心も無い、行き当たりばったりの小心者」です。
問題の根本はどうやらココにあるようで、
フツーではないキャラばかり書いていると私自身の心のバランスが壊れるようで、
そのムリを続けた結果が、心臓病による入院に発展したみたいです。
ですから入院先のお医者サンにも言われたのが、「今までのような仕事をしないのが一番の薬」。
ところが退院してから待っていたのはやっぱり孔雀王的な
「ハードな男達がガリガリとテッペンを目指し、戦い続ける熱いドラマ」の依頼のみ・・・。
まあでもYJ誌から引導を渡された結果、何やらスッキリとふっ切れた気もします。
現在連載中の「サルビアの海」も、
スーパージャンプでやった「15の春」もそのふっ切れ感で書かせて頂いた作品です。
その意味でもこの「孔雀王曲神紀」は私自身の作家としての大きな転換点となる作品ですし、
個人的にはさんざん儲けさせてくれた孔雀クンへの「感謝のお休み」といった所でしょうか。
長引く不況の中、フツーの男になることすらシンドイ現在、
熱い男の戦いに疲れた読者の方々にも、
このちょっとユルい孔雀クンの活躍が「一番の薬と感謝のお休み」となれば幸いです。
(荻野真・2011/3/4)
要するにもう孔雀王無印終盤で本当は熱血漫画は限界だった訳ね…
曲神紀はオカルト色が薄過ぎたよ
旧作は大して面白くなくても雰囲気だけで読める回とか少なくなかったし
熱い男の戦い以前にお話が停滞したり設定忘れてたりじゃ
ファンからソッポ向かれ打ち切られるのも無理ないよ
よくわからんが時空とか阿修羅は孔雀と再会せずに終わったの?
>>557 要は自分が描きたいと思ってる物と違ったから停滞したり設定忘れたりしたのでは。
最澄っていたなそういえば
曲神紀は、ほぼ全編が怪人と変身ヒーローのバトル物状態だったからな
怪奇要素が全然ない
その点では、拳銃神の後半の方がよほど孔雀王っぽい
女だけど阿修羅もすぐにオバカでオマヌケなキャラになってしまった
>>554 無印の頃はともかく、タエちゃんケイくんを延々と繰り返すことを許す今のYJがそんなこというかな
単に人気ないですよ、キャラが弱いです、バトル面白くしてください、女の子はかわいくとか当たり前
のこと言われてたのを自分の納得できる理由で解釈しただけに見えてしまう
黄泉御前の頃の孔雀王なら今のYJでも通用する
高畑?神父の娘さんで抜いた思い出がw確か最後はオパーイ丸出しで縛られていたような…
>>565 自分は1巻の死人返りの美少女で…。あの頃の画が良かったな
七人ミサキ絡みの話は孔雀王のが一番
>>565 クリスチーナ火場さんで抜いたのも良き思い出
久しぶりに最初のシリーズ読んだけど、力強くていいわ〜
ハウスホッファーって、すごかったんだね
実は右手義手 → さらに右半身機械 → なんと下半身も機械 → ついに首から下機械 → 結局脳以外機械
ジョジョの軍人よりすごい
キャラクターをガンガン出してガンガン使い捨てにするのがスタイルだったのに、
色々引っ張るからこんな事に…
編集が頭悪いのは今に始まったことじゃないが
それでも曲神記の終盤は擁護できんぞ
キャラがどうとかじゃなく展開がひどすぎたのが問題なんだよ
ヤングガンガンで打ち切られたハーメルンの続編もそうだけど
都合の悪い部分を編集のせいにして逃げてる感じしかしない
テス
なぜか職場の休憩室に無印が一冊だけ置いてあって久しぶりに読んでみたがやっぱ面白いな
青龍と戦う巻なんだが今の作者には絶対描けそうもないすごみがあった
ふと昔さんざん悩んだ疑問を思い出したんだが孔雀王状態で青龍を倒したときは普通の一つ首の龍だったのに
その直後に八つ首で襲いかかってるのはどういうことだ?
本気を出すことで他の頭が生えてきたのか、描いてる途中で実は八つ首だったって事にした方が
面白いんじゃね?と急遽追加しただけなのか(これは無さそうだが)
絵的にあまりにも不自然すぎて子供心に???だった記憶がある
シャナきゅんがかわいすぎるだろ…
シャナきゅん!チンポ入れたいよシャナきゅん!
575 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/14(水) 09:44:07.36 ID:jCNOyGxJ
テス
作者の年齢を思えば変化もやむなしだな
全盛期の体力とモチベのまま年はとれないんだよ
初めて読んだ時小学生だったい俺が30代なんだから
作者はとうの昔に年寄なんだからあんま無茶要求せんでやって
>>564 同意
あの頃の絵柄が1番好き
>>565 高畑神父の娘恵子が、見えない悪霊に手足を掴まれ持ち上げられ、
服をズタズタに引き裂かれ、下着姿にされてから「グ グ グ」とパンティ
が窪んでいるシーンはエロかった
>>564 同意
あの頃の絵柄が1番好き
>>565 高畑神父の娘恵子が見えない悪霊に手足を掴まれ持ち上げられ、
服をズタズタに引き裂かれて下着姿にされ、「グ グ グ」とパンティ
が窪んでいるシーンはエロかった
test
test
>>564 同意
あの頃の絵柄が1番好き
>>565 高畑神父の娘恵子が見えない悪霊に手足を掴まれ持ち上げられ、
服をズタズタに引き裂かれて下着姿にされ、「グ グ グ」とパンティ
が窪んでいるシーンはエロかった
>>564 同意
あの頃の絵柄が1番好き
>>565 高畑神父の娘恵子が見えない悪霊に手足を掴まれ持ち上げられ、
服をズタズタに引き裂かれて下着姿にされ、「グ グ グ」とパンティ
が窪んでいるシーンはエロかった
>>564 同意
あの頃の絵柄が1番好き
>>565 高畑神父の娘恵子が見えない悪霊に手足を掴まれ持ち上げられ、
服をズタズタに引き裂かれて下着姿にされ、「グ グ グ」とパンティ
が窪んでいるシーンはエロかった
どんだけ同意されてんだよ俺
>>585 包囲
( ヽ ―――― ○ ――――
, ⌒ヽ ( ) // | \
( ' ( ヽ⌒ヽ 、 / / | \
ゝ `ヽ( ) | (⌒ 、
( 、⌒ ヽ ( ヽ
( (⌒ ) (
_.. ヾr0ヾ_
/ ,r'l0i{'0ヾヽヽ
~`i,/ {!i} ヽi´~
{!i}
{!i} ∧_∧
∧ {!i}(´・ω・)
. |ヽ. /;;ヘ {!i}( つと) ,;i
|:::::ヽ __,,.. .-‐ '''""~"'ゝ_)_) /::| ,;i
.. ...|;;;;;;;;;;ヽ_....._... ,._,,..-‐''.... .._..... .._.... .._. ... ... .._. ... `゙''ー-、,_...../;;;;;|: ... _... . ::./::|.. ..._... ._
.::..:..:..ー::::..:..::.:.〜|:ヽ,..:...::..:..::..:..:-..::::..:.. .〜.::..:..:..ー::::..: ..::.:..:.〜..: .:..: ::.:... ..: .:/::::::|:-..::::..:..:
〜.::..:..:..ー::::..:..:::::|;;;;;;;ヽ::..:..::... 〜.::..:..: ..:..:..::.:..:...::..:..:: ... 〜.::..::: ....::..:..::..:..ー/;;;;;;;;;;| 〜.::..:..::..
588 :
愛蔵版名無しさん:2011/12/20(火) 11:02:23.03 ID:L3r02w97
敵キャラでは鳳凰が一番好きだったなあ。
見た目も良いし、裏高野への恨みから闇に寝返るっていう流れもリアルで好きだ。
八鋒輪鈷杵もカッコ良かった。
ラストで解脱するのも感動したし、初代の後半は鳳凰あっての盛り上がりだったと思う。
>>574 同意。シャナをもっとイカせて…いや、活かして欲しかった
DT美少年の設定が全く活かされてない
上の方にある青龍の足の話はどうなったの?
591 :
愛蔵版名無しさん:2012/01/11(水) 08:12:52.78 ID:jdZavths
保守
インドリアソバカの技の練習方法を教えてください。
インド人に蕎麦打ちの技の練習方法を教えてください
インドのソバ屋!
俺は最澄じゃないってばw
最近、退魔聖伝、小類人、曲神記と読んで3ことも終わり方がひどかった
拳銃神も置いてあるんだけど、読もうか迷ってる
無印の孔雀王が一番面白そうだけど、置いてないんだよ
夜叉烏も嫌な終わり方だった気がする
なんか最後まで追い詰めたラスボスが服部半蔵で夜叉鴉で聖徳太子でイサナギだったとかそんなオチだったっけ
>>595 無印は大団円だよ
ブックオフとかに100円でありそうだけど
文庫もあるはず
退魔伝は日本神話が絡むまでは良かったのに
残念
なんで夜叉烏が終わってすぐに孔雀の続きをやらなかったの?
他のもやって10年も間が空いたから、作者が設定を忘れたり
初めて読む人にも分かるようにしなければならくて、牙が勾玉になったりしたんじゃないの?
古事記とかの日本神話が好きだから最後まで何とか読めたけど、残念な気分になった
「調べれば調べるほど、日本神話の神に仏教じゃ勝ち目ゼロだぜええええ」と作者が言っていた
長年止まってたのはそのせい
>>573 俺もよく覚えてないんだけどさ
あの青竜は絶対勝てない孔雀の合せ鏡みたいなもんじゃなかったっけか?
孔雀王の力を使ったから8つ首になって反撃された
別に力押しで勝たなくてもいいのに
牙の力でスサノオの力と孔雀の力を合わせて、イザナギを倒す展開でも良かったのにな
ラスボスがイザナギでもテンポよく牙集めや、謎解きをすすめていけば面白かったのに
力対決で終わらせようとするあたりがジャンプ作家だな、と思う
散らばったアイテム集めって筋書きが、余りに80年代過ぎた
>>500 明かされたじゃん
魔界を廻っていた地蔵菩薩が孔雀王と天蛇王の魂を取り込み、自分の存在を忘れる程歩き廻った末に女の姿となり
孔雀の父である慈覚と魔界で交わり孔雀王と天蛇王の生まれ変わりを身籠もった
>>603 >孔雀王と天蛇王の魂を取り
>込み、自分の存在を忘れる
>程歩き廻った末に女の姿と
>なり
いつ取り込んだ?
最初女の姿だったんだけど忘れてたんじゃ ?
いや、タイマとチャイルドは面白い
俺はあのころの絵が一番好きだ
チャイルドのキャラ、魅力的じゃね?w あやめとか
曲神記はウンコ
なんかけいおんが売れたからなのか途中でバンドがあったり
若い人を取り込もうとした努力があったけど
若い人には絵がきついと思う
チャイルド辺りまではよかったんだけど・・・
オンリョウジだとキャラはいいけどかなり絵が苦しい
長年生きたが、ちゃいるどに対する肯定的なレスを見たのは初めてかもしれん。
チャイルドは急成長エロが好きだった
>>606 まじで? どの辺がだめ?w ストーリーも好きだよ
俺はこれで荻野知ったんだよ
俺はロリコンだけどロリコンにはすばらしい設定だ
頭脳は大人、体は子供で小学校に紛れ込む
雛形が同級生のおっぱい近くからチャイルドエキスを吸ったシーンはすばらしかったwww
>>607 それがあやめ、あやめエロス
空海の話は未完だよな?
610 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/09(木) 23:06:12.79 ID:HaB3zEWq
つり丸か・・・読んでみるか
611 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/12(日) 19:33:27.46 ID:pF1IV3Yk
>>YJ読者は熱い男の戦いが見たい
編集長が正論すぎ。なんで萩野さんが怒るのか分からんよ。
ゆるいキャラは同人誌でやればいい。ちょっと言ってることが変。
とはいえ、坊主である孔雀がふんどし一丁でサーフィンやってたり、
技に失敗して自分が燃えたりとか、コメディも孔雀王の魅力だったしな
613 :
愛蔵版名無しさん:2012/02/28(火) 14:51:14.87 ID:N4y7/y5M
新章が始まるのか
どんな内容になるのやら
孔雀王ライジングだと?
曲神記はなかったことに
夜叉鴉はなんやかやでうまくまとめたな、無印孔雀王についでハッピーエンド感があって好きだった
また孔雀王やるんだな
曲神記スルーしてるのか裏高野壊滅してないのか
だけの確認のために来月の初回だけ見てみるかw
一話完結で憑き物落とししてるだけでいいのに
こういう退魔ものって、明王伝レイとかもそうだけど、何故か1話完結の短編や3~5話完結の中編がおもろいよな。
>>617 裏高野壊滅は無かった事にして
退魔序盤の中編路線に戻して欲しいねぇ
作画の違和感何とかしてくれ
キャラがみんな大人子供みたいで
格好良くもないしエロくもない
無印の10巻ぐらいまでをトレースしてリハビリしろ
>>617 タイトルと孔雀のデザインを見ると
孔雀の少年時代みたいだね
おう、みんなさすがに情報が速いな
俺はコンビニ漫画本にあったインタビューと一枚の挿し絵で今さっき知った
孔雀王ライジングはガキの頃の話らしい
まさか小学館で復活とは…
確かチベット(だったっけ?)で慈空に引き取られ修行し
裏高野の退魔師になったんだよね
つまり無印の空白期を描くわけか
これなら裏高野健在で日光や月読も出せるな
しかし酷いタイトルだw>孔雀王ライジング
教養がないので教えてください
日本をイザナギが作ったという事は中国を作った神、アメリカを作った神とかいるんでしょうか?
中国はフギとジョカだな。
アメリカは建国神話が出来るほどの歴史はない。
ナバホ族には「最初の男」と「最初の女」とコヨーテだな。
ふたばしか出てこないけどスピリッツに次回予告が載ったってことかな
単行本も小学館に移行するみたいだし集英社から小学館に移籍するパターンは
珍しいのでは
徳弘正也とか鈴木央とか。
元々集英社は小学館の子会社だし結構あるんじゃないかねぇ。
スラムダンクも何故か小学館漫画賞取ってたし。
白泉社も同じグループなんだっけか。
>>629 今まで退魔聖伝とか曲神記とか副題だったのが、カタカナになったからだろ
おおまた孔雀王復活するんだ。
少年期ってことだから大きな敵を相手というよりは短編になるんだろうけど。
万が一人気出たら退魔聖伝や曲神記を仕切り直しとかやらないだろうか。
あれ…孔雀の少年期って確か地蔵菩薩がおかんで、黄泉の穴の底で変な怪物と戯れてて、そのうち裏高野の黄幡星狩りから逃れるために世界中を逃避行した挙句飛行機墜落っつー、
物凄いハードな設定じゃなかったか?
何か濃すぎて今の読者じゃついていけない気もするがどうなんだろ…
つか作者自身もこの設定忘れてそうだが…
退魔聖伝や曲神紀の時点で既に結構設定の矛盾(というか変更?)が無かったっけ?
その後朋子は八葉の老師に連れ去られて
孔雀は事故の後チベットの導師に拾われて
慈空に連れられて裏高野に行くんだったか
少年編ってその辺の裏高野に行ってからの話なんじゃないか
まぁ裏高野時代の面白おかしい?退魔行を描きつつ、人気が出たら過去を掘り下げるんだろうな。
でも退魔性伝のスサノヲ云々みたいな余計なエピソードをくっつけそうな気がするが…
つかふと思ったんだが、リニューアル聖闘士聖矢みたいに原作と作画が分かれてたりして…
文殊以外の八葉の老師出して欲しいな他の老師ってどんな奴らが居るか分かんなかったし
あと西王母みたいな旧支配者らのこともっと突っ込んで欲しいな宇宙人だろあいつら
鬼丸が出たのに曲神記じゃ遂に登場しなかった慈空や嵐や日光も
少年修行編なら出てこれるな
退魔での新設定、裏高野は実は天津神がアマテラス守らせるために
作らせた砦とかも絡めるとまたおかしくなりそうだが
作者もそんな体力構想力ないだろうからスルーだろうな
むしろ作画は分けてほしい
最終的には孔雀王につながらなくなったりしてw
孔雀の子どもの頃じゃなくて、息子か娘に代替わりすればいいのに
>>641 無印であれだけ掘り下げたサタンの設定を、退魔で華麗にスルーしたオギノだからなぁ。
何があってもおかしくないな。
>>642 今流行り?の伝奇ラノベの挿絵作家に作画させればオタホイホイにもなるし、
オギノもその異常な構想力を存分に発揮できて良さそうだな。
オギノは色々注文うるさそうだけど。
生まれてからチビ日光が降りてくるまでの
井戸の中での暮らしの話だったらイヤだな
母さんは地蔵菩薩のくせにムチムチしすぎてえろい
あのおかんもよくわからんよなぁ。
唐突と言えば唐突すぎる。
ここらへんも今度掘り下げてほしいが…やっぱり荻野はこの設定も忘れてるんだろうなぁ。
大河で西行出ててな、ふと思い出して久しぶりに退魔聖伝2巻読んだ
いやあ、、、何回読んでもホント名作だわこの話は・・・
短編〜中編なら神なんだよ荻野はホントに…
650 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/21(水) 23:42:20.69 ID:rjoV5ctx
そこまでは、構成能力が足らないのと、ぐだぐだ休載気味で描いてたから
出版社にも読者にも見放されただけだろ
はっきり言って、孔雀王なのに、なぜスサノオなのか納得いかなかったがな
スサノオの魅入られた別のキャラを孔雀が助けて行く話しで良かったような・・・・
651 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/22(木) 00:27:00.12 ID:V+PWu3fn
今バスタスレで知ってきた。
今回の話は話で期待はするけど、
頼むから、曲神記を書き直してくれ。
伏線全て回収してくれ。
652 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/22(木) 00:48:39.56 ID:V+PWu3fn
俺は、あの尻切れトンボぶりが気に入らないから
無印からのいまいち整合性のとれないところを
ふくめて綺麗に設定を作り直して欲しい。
無印最大の謎は、明と朋子のかあちゃん。
魔族の娘というのならそれでもよいが、地蔵菩薩その人だなんてのは
変だろ?人間界には地蔵菩薩を守護神とする人間いるだろうし。
それとも孔雀の母ちゃん自体が地蔵菩薩を守護神とする魔族の人間というのなら
それはそれで整合性はとれるけど。
このあたりももう一度書き直して欲しい。
653 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/22(木) 00:52:08.09 ID:V+PWu3fn
曲神記のネームはそのままいかすところはいかすとして
やっぱり、もともとの天津神は大陸からの異邦神、国津神は
日本の土着神という設定は大事にして欲しい。
なんとか、そのあたりの整合性はとれないものだろうか?
うっさい
元から整合性は適当だからあんまりどうでもいいや。
無印の最初のころはサタン=孔雀王っぽい描写もなかったっけ?
黄幡星の精を受けたら大魔王孔雀王になるとかいう話もあったし。
656 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/22(木) 21:24:42.56 ID:V+PWu3fn
>>655 ルシフェルとサタンは違うらしいよ。
孔雀の母ちゃんは、地蔵菩薩が守護神でもいいのかな?
孔雀だっていざとなったら、孔雀明王=孔雀王そのものを思いっきり
発現していたもんな。あれでは孔雀王の化身といってもいいのだろう。
複数の神の力を使えるところから、大日如来が本当の守護神では?
とのネタもあったな
師匠の慈空も親父の慈覚も複数の神の力を使ってるから
そりゃないわ
蓮華はカードを使ってるから他の神の力を借りれるが孔雀はそれなしで色々な神の力を使ってるから〜って話だっけ。
無印と退魔聖伝で設定が変わってるんじゃないの
神々=古代に飛来した宇宙人だった時期もあるしな
西王母とかもろ宇宙人だったじゃんアレ
日本を作った人たちがイザナミ、イザヨイ でその子供がスサノオ
じゃあ、孔雀王という人たちは誰が作ったの?
なんか、そこらへんが知識がなくてよくわからない
無印ではサタンが出てきて、退魔では違うサタンが出てきた
微妙のバックボーンの世界観が変わったと思っていいのかな?
世界観は常時変わり続けている
鳳凰好きだったのにな
力を手に入れたとたんゲスっぷりをみせるとことかまさに悪役の鑑
最後は涅槃に帰っちゃったから再登場は無いんだろけど
>>663 イザヨイって何だ?イザナギだろうw
イザナギとイザナミは日本の神様
孔雀明王はインドの神様
黄泉御前編の高畑神父の娘が宙に持ち上げられ、M字開脚にされるシーン
にはお世話になった
手首とふくらはぎに浮き出た悪霊の手形、パンティの窪み、娘の歪めた表情
と涙にその当時は興奮した
>>668 自分は一巻の死人返りの美少女死人の淫乱シーンがお世話になった。
白い装束に清純そうな顔立ちの美少女なのに淫靡に服を脱ぎ
喘ぎながらM字開脚で手淫するシーンとか
初期の孔雀王は本当に新しかった
七人ミサキが半魚人の集団とか最高だろ
>>640
中胎八葉院の面々な。
文殊菩薩と弥勒菩薩、天鼓雷音如来の3つだけは何かの本で覚えたが。
でも弥勒とか、裏高野篇では弥勒菩薩は人類最後の希望とか言われてて
整合性が取れなさそう。
八葉の中の文殊とかの呼称は只のコードネームで、本来の自分の宿命とは無関係なのかと思ったが。
ロンギヌスの槍ェ…
神父の娘がパンティの上からグググって見えない何を押し付けられているのは
エロかったが、白魔術の火場みたく裸に剥いて欲しかった
船の柱に縛り付けられてた時は上半身は裸だったな
なんで全裸にしないんだ?
風邪ひくやろ
修行時代じゃ
王仁丸も阿修羅も出ないね
時空じいちゃんはもちろん
最澄とかでるんだろうか
>>666 つーか、シリーズ内でも刻々と背景設定が変化していく作者だからな
スレ住人の予想通り修行時代の少年孔雀のお話
明と呼ばれるのが新鮮だわw
曲神記では遂に登場させられなかった(王仁丸は出たのに)
退魔で消息不明になった慈空と嵐登場
裏高野も健在で次回は日光、月読かな?
月読は無印の10巻だか11巻だかが初対面じゃなかったっけ?
まあ上で出てる通り新作のたびにパラレルワールドになる世界だから会っててもおかしくないが
683 :
愛蔵版名無しさん:2012/03/28(水) 18:48:52.07 ID:CzPJTtot
まあまあだったな。
ほのぼのしていていい話になりそうな予感はある。
うまくいったら、曲神記を書き直して欲しいわ。
曲神は、どういじろうと無理だw
「仏教じゃ神道には勝てない!」
「対抗する為には、孔雀にも日本の神の力を宿らせねば!」
この認識を180度改めない事にはどうにもならん
あと、1回のバトルをもっとコンパクトに纏めるべき
最盛期のように、敵味方どんどんキャラを投入して、どんどん殺す
それがベスト
○○五大戦士とかが出て来たら、その回のうちに3人は殺さんと
幼少の孔雀がまどかマギカみたいなホームベース顔・・・
でもカワイイ(´,,・ω・,,`)
>>684 まず裏高野壊滅という大失敗を継続したまま始まったシリーズだからなw
もっと迅速に、散った仲間集めすりゃ良かったのにな
新キャラ出してる場合かと
しかし月スピの他の漫画つまらねーな
コミケの合同誌や学漫レベルの漫画しか無い
元々スピリッツってそういうカラーじゃね?
娯楽的な作品は少なかった気がする。
むしろなんでそんな本に孔雀王が載ってんだw?
キモイとか絵が受けつけないとか言われたから、
こんな絵柄に変えたのかな?
いい加減、作画を誰かに頼んだほうがいいと思うのだが…。
あ、ライジングのことね。
>>689 落ち目の孔雀王とはいえ、一応ビッグネーム作品として入れ込んだんだろ
>>690 半年くらいまえにあった、パチンコの孔雀王みたいなテイストでも正直いいような気がする。
実際悪くは無かった・・・
>>692 ぶっちゃけ作者本人の絵より全然上手かったよなw
月スピどこにも置いてねぇ…。
作者HP更新
初心に帰って密教の勉強おさらいしたって
立川流の練習をしたのか…
実は結構ライジングの絵は嫌いじゃないなw
そういや孔雀を高野山で修行させる時って
周りから黄幡星の子は殺せとか言われまくったから
慈空のオッサンが自分の手に独鈷杵ブッ刺すシーンあったけど、あれやるのか?
パラレルワールドだからやらないか
パチンコ版がどんなのか、公式見てみたら
ゴールドセイントにしか見えねえww
今日、久々に早く仕事終わって
でかい本屋寄ったら売ってたから買ったよ
>>685の通り、たしかにまどか☆マギカっぽくてワロタ
まあ孔雀王の場合女の子がマミられるようなことは頻繁だが
しかし荻野作品は序盤はよくても中盤から超展開が入ってグダグダになるジンクスがあるから安心できん
荻野の導入の旨さは今でもかなりの実力を持ってると思う。
浦沢直樹「へっくしょん!」
鞍馬寺に行ったら、本当にクマラ神は金星から来たと公式明示されてた。
俺小学生の時に黄泉御前読んだのがトラウマだったんだけど、今コンビニ版 の二巻読んでやっとトラウマ克服出 来たよ\(^o^)/
曲神で孔雀つか荻マンガから離れてたけど新章もよんでみようかしら
黄泉御前はエクソシストの神父の娘のM字開脚でよく抜いた
神父の娘が縛り上げられてる(おパイ丸出し)とこでヌきまくったわw
>>706 同意
あのパンティが窪んで、「グ グ グ」というのがたまらなかった
あれはずっとチンポを押し付けられていると思っていたんだが、
浮び上がった悪霊達の体勢をみると手だったのかな
>>709 何度も抜いたのに、今見ると全く勃たないな・・・
そう言うもんさ
それでも?今の奇抜な絵よりはマシ
713 :
愛蔵版名無しさん:2012/04/04(水) 15:54:54.46 ID:/bare5N7
小学館の編集者なら絵が変ですよって言ってくれるだろ
次回が楽しみだな
日光あたりに罵られて
>>698みたいな回になるのか、
蘭が「月読様、慈空殿が世話をしている例の子です」みたいな流れで
なぜかいきなり月読と対面する原作ぶち壊しストーリーか
蘭の相棒となる雷火が登場するまさかの展開とか
好きだったんだよな雷火の雷電鼓
715 :
愛蔵版名無しさん:2012/04/11(水) 19:45:23.07 ID:LvfkFEPV
日光タンとのBLに突入します
ライジングなんてのが始まったと聞いてあらためて無印読み直してみたんだが
日光が何かいいことっぽいこと言う→慈空が即それを否定ってのが多すぎてかわいそうになった
日光は無印じゃあんま活躍せんもんな
718 :
愛蔵版名無しさん:2012/04/15(日) 17:01:59.62 ID:X+j0iWUM
久しぶりに読み返してみたけど慈覚パパが記憶してる以上にろくでなしすぎw
師匠の命令無視して魔界行き
↓
失敗して引きこもり中にゲットした彼女とセックス三昧
↓
彼女妊娠&出産、師匠バレして逃亡
↓
子供が重荷になって殺そうとする
↓
やっぱり失敗してハンスト自殺
↓
死後も遺体を見た子供がトラウマ受けて世界中に迷惑をかける
720 :
愛蔵版名無しさん:2012/04/17(火) 03:29:52.25 ID:3pX7yMx2
孔雀王のパチンコ、新しいの出るみたいだね。あと夜叉鴉も!
記憶が曖昧なんだけど、最初にヤンジャンでやってた孔雀王ってリアルで凄く上手かったような…
で、何回か連載やったりやめたりしてたよね? その辺の孔雀王って妙に顔が子供みたいな感じと言うか、ディフォルメされた感じじゃなかった?
単に絵柄を変えたのか、描き方忘れたのか…まあ、遠い記憶だからよう分からんけどw
本宮ひろしんとこから出て来たからな
コンビニ版でライジング1話を読んだけど
絵、劣化したなあ……
2000年前後から顔が奇形に走りがちなのを、濃いめの描き込みで中和してる感じではあったけど
更に奇形方向に振れたにも関わらず、描き込みが非常に薄くなってしまって
読んでて途中でいたたまれなくなった
今月の月刊スピリッツがどこにも売ってないんだけど・・・
隔月発行じゃないよね?
月読(裏高野)出てきたよ
明は孔雀に
曲神から読んでハマって、コミックスが全然なかったところに廉価版。マジ俺得。ライジングはなんかバタくささを無理やりなくして変になってる気がするなあ。小学館らしい絵だけど。
月刊!スピリッツの孔雀王以外の漫画の質の低さに買うの辞めるわ
単行本が待ち遠しい
作者が名古屋大理学部出身と知って笑ってしまった。
なぜオカルトものをやろうと考えたんでしょうかね。
そこらへんは文庫本孔雀王の作者のあとがきに詳しく載ってる。
担当に「お前は構成は1.5流だが、絵とキャラが3流だな。」と言われ、師匠の本宮ひろしに相談したら、
「キャラを立たせるには職業を二つ持たせりゃ良いんだよ。女子高生+地雷掃海業者とかな。それだけで話が浮かびそうだろ?
どの職が良いか?んー、坊主とどうだ?アレで結構面白いんだあの職業も」って事でこうなった。
>>718 考えてみたら裏高野ってろくな僧いないよな。日光の経営手腕が疑問視される
ロボコップみたいな一般兵も、天津神に支配権が移ってからは手の平返して日光に暴言吐いてるしな。
多分給料とか相当安かったんじゃないかね。
本来穏やかなはずの僧侶で、裏高野のような実戦部隊に来るのは荒くれとか破戒僧の一歩手前が多いのでは。
日本の僧侶はもともと穏やかじゃない
破戒も肉食も妻帯も有りなところが多い
宗教ってより商売なところもおおい
そう十把一絡げに出来るもんじゃないと思うが、少なくとも密教僧は元々半僧半俗だな。
なにかしらの事件があるたびに死傷者多数でしかも大半がムダ死にだから、そりゃ荒れるし忠誠心も薄くなるだろな
>>662 西王母って機械だったろ
表面が剥がれて機械が見えてた描写があったような
眺湖台文明の遺産か宇宙人が作ったのか
コンビニ本の孔雀王(無印)の巻末に
ライジングが掲載されてね?
すごいアホな事を書くがどうやったら荻野みたいな話が作れるんだろうな
やっぱり宗教とか勉強しまくり
化け物とかの知識も蓄えなきゃいけないんだろうな・・・
荻野センセーのストーリーにはいつも感服しています
特に俺は、退魔の1話やシャナ関連の話が好き
>>736 >眺湖台文明
一瞬、中国にそういう地名があるのかと思った…w
740 :
名無しさん:2012/05/21(月) 18:28:37.43 ID:1GOP0N03
ストーリーに関しては元ネタとして
「陰陽師」で有名な夢枕獏先生の小説に似た設定と名前、
ストーリーがあるって話が出てただろ、当時。”孔雀”、”密教僧”など。
両者の間で話し合いまで持たれたらしい。
元ネタはある、どこかに。
複数組み合わせて設定も変えているから
我々にはなかなか分からんだけでな。
741 :
名無しさん:2012/05/21(月) 18:29:38.30 ID:???
猛烈な勉強家なのは間違いないでしょう
初期は、妖怪のデザインを現代風にリファインしただけで一本話が描けるって感じだったね
>>740 そーいや無印第1巻には、参考出典として夢枕獏や諸星大二郎の著作がはっきり載ってたな。
阿修羅と六道衆の大聖が出てくる辺りには
諸星大二郎の『西遊妖猿伝』のキャラと被ってるキャラが出ている気がする。
影響を調べるために夢枕獏先生の本も読んでみたい。
阿修羅の炎が効かない夜叉
本当に人間か?
麗蘭を出せ
747 :
名無しさん:2012/05/29(火) 14:56:28.62 ID:M/2pURbw
>>743 クレームがついたんですかね、やっぱり。
勿体無い作品だ
749 :
愛蔵版名無しさん:2012/05/30(水) 13:16:50.18 ID:nfSG6xa5
みんな結構期待してるんだな…驚き。
俺、退魔のときにやめるべきだったって今でも後悔してるのに。
いや、遅くとも夜叉鴉が一度死んだ時点でやめるべきだった。
今でもマジでタイマとヤシャの代金返して欲しいくらいよ。
だから間借り神は無視していたし、
今回もどうせ途中で中折れすると思うけどなあ。
ライジングの話が殆ど無いところから察してください
復刻版みたいな本の最後に今の荻野真が描いた孔雀王みたいなのがあってずっこけたんだが、
なんで絵柄こんなことになってるん?
何か問題でも?
たしか最初は、集英社のナンタラ賞を読み切り版で獲って、
ヤンジャン掲載だったと思うのだが、
「よく、こんなパクリ漫画に賞をやったもんだ」と思っていた。
審査員はアホばっかりかと。
夢枕獏が一言、言いたくなるのも当然。
デビュー作くらいはやらかしてしまっても致し方ないというもの!!
と炎燃も言っていた
今だったら祭になってるかもね
>>753 でもまー大手出版社ってそういうもんじゃないかね。
金色のガッシュの作者が暴露してたが、こういうやりとりがあったそうだ。
編集「次回作は"ONE PEACE"を描いて下さい。」
作者「"ONE PEACEみたいなもの"じゃなくて?」
編集「いいえ、"ONE PEACE"です。」
サンデーの編集も冠を筆頭におかしい奴が多いけど、
雷句も雷句で頭おかしいから
あまり言い分は信用できんな
まぁあの作者もなぁ…
カラー原稿の原本が1,2枚紛失されたから小学館訴えたとかだっけ?
まぁそういう気持ちはわからんでもないけど、水木しげるの自著で、
漫画原稿が鍋敷きや鍋つかみにされてたって話を聞くと、どうもスケールが小さすぎてな…w
無印の孔雀王時代と比べて、絵もストーリーも劣化の一途って印象が……。
劣化って言うほど昔の絵とストーリーが素晴らしいとも思えんが?
いまさらあんな古臭くて濃い絵に戻っても困るぞ
しかし阿修羅は最初期が一番可愛かった
だんだんショボイ顔に
今さら初期の劇画調にされても需要がないのでわ?
メインの若い世代は軽い絵じゃないと読みもしないだろ
そもそも孔雀って孔雀王の生まれ変りじゃなかったっけ……日本神話に流れたのはもうパラレルワールドってことでいいの?
>>762 えっ、昔のファン以外の需要ってあるの?
>>763 孔雀王設定が確立される前は、クリシュナだのルシフェルだの、
同じ話の中でさえ設定が一定しなかったからなw
766 :
名無しさん:2012/06/03(日) 02:32:49.23 ID:???
ヤンジャンとかヘビーな画調の作品いくらでもあるぞ。
週刊ジャンプなら軽くないといけないのかもしれないけど。
>>760 とはいえこの当時終末・神話をからめた話は腐るほど出たが、ほとんどが風呂敷広げ過ぎて収集が付かなくなったのを、
無印孔雀王は良くまとめたとは思う。
だからこそそれ以降の投げっぱなしジャーマンが余計酷く見える。
孔雀王は「神や悪魔の中道」ってスタンスなんだからいいんだよ
神と悪魔の両側面を持つルシファー、天津神と国津神の両側面を持つスサノオ。
神殺し……にいくはずが新たな神になって打ち切りだっけ。曲神紀。
世界に散らばったアイテムを集める旅、と言うのが80年代の発想だった
90年代の発想はトーナメント戦だろうか。
00年代とか10年代はどうなんだろ。
最近の漫画読んでないからわからん。
各人がオリジナル超能力を持つってのは結構昔から続いてるありがち発想
高野山がツキヨミに乗っ取られた頃の絵が最高だと思う
あのときのゾンビ蓮華はめちゃくちゃエロかった
逆に言うと、あの時から凋落の一途を辿って今に至るわけだが
774 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/06(水) 13:44:06.78 ID:OCd0E6ud
月読さまはいつも可愛い
月読が空海のミイラ世話してるシーンで何度も抜いた
776 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/06(水) 21:34:37.90 ID:cH3Gy7mD
ミイラ空海とオモイカネの会話、そう来たかとゾクゾクしたわ。
なるほど虚空蔵だわな。でも求聞持法で大学行ったんだから、
あの時はありがとうと言わんとな。
777 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/08(金) 12:52:44.92 ID:hGxz/0WO
>>760 自分がミイラになったというシチュを妄想してか?
778 :
愛蔵版名無しさん:2012/06/09(土) 09:56:06.18 ID:4Su2gNWb
777だけど。775の間違いだな。
ちなみに俺はタイマのサタン復活の話。
あれで女子アナウンサーが動くカメラに捕まって股間から
覗きこまれているシーンにお世話になりました。
裸じゃないけど、黒ストッキング&白パンティという構図がたまらんかった。
ライジング、何をしたいの?
仏像に魂がこもってるかどうか描いて
どこに向かってるの?
オカルト漫画ブームの際には、特定宗教の信者である漫画家が、堂々と少年誌に教義流布みたいな作品載せてたんだぜ。
そこへ回帰とかだったら嫌だな。
普通にはっちゃけて欲しいわ。
破邪ーッ!
出神!
784 :
名無しさん:2012/06/13(水) 00:08:10.22 ID:c+drmqDB
スタンドっぽくなってる・・・
孔雀のOOOは世界一イイイイイイイイイイイイイイ!!!
ライジングに鳳凰は出ないのかね?
明王伝レイは幸福の科学だっけ。
いろいろ笑っちゃう内容だったな。
兄弟弟子だな
本宮プロで荻野ととしをは同窓だったみたいだしなぁ。
「悪想念」って単語が出て来るとヒヤっとするよな
ああわかるわそれw
後明王伝レイの最終巻あたりで、「仏陀は現代に居る!」ってレイが言い出した時は、次のページをめくるのにドキドキした。
普段とは別の意味で。
退魔聖伝で出た、はっけ(発ケイ)よーい、みたいなダシャレが似合う画風になったな……。
ライジングって絵柄可愛いなオイ
戦闘中に服が破れて(燃えて?)全裸になるシーンは多いけど、
なんで日光は全裸にならなかったんだろう
慈空じいちゃんですら、上半身をさらけだしたというのに
退魔性伝で天岩戸復活の為にエネルギーを吸い取られていた時はしっかり上半身裸だったぞ。
途中で蓮華が乱入して下半身も裸になったけど。
大麻は読んでないので(読む気が起きないのが本音)、
日光が裸になった画像をうpしろしてください
アマテラスがあんな邪神に描かれて、
ツクヨミが虫の化け物だったりしたのに
曲がり神紀で、全く違う過去と、
実は良い奴だったっていうのが、全く意味がわからず。
作者の脳ミソはどうしちゃったの?
蓮華とか、結局どうなったの?
今さらかw
作者の頭の中身は分からないから、直接ファンレターでも送って聞いてくれ
多分本人にも分かってないと思う
一話完結で、ガンガン戦ってガンガン神を倒す漫画にすればよかったのに
八百万の神なんだからネタが尽きる事はないだろうに
一回の戦闘が長過ぎだわ
昔の荻野真は、どんどんキャラを投入してどんどん殺すという、
贅沢な事を延々とやっていたのに
1ネタを惜しむようになってから退屈になった
そういえば犬とかの妖怪クラスの奴等に
何話使ったっけ?
話が全然進まなかった挙げ句に
スサノオの牙の扱いが最終的にあのザマ。
経験積んで、ストーリー作りが上手くなるはずなのに
どんどん劣化していくのは、老化ボケ?
技量は上がるだろうけど
創作欲がどんどん加齢と共に落ちるんじゃないかな
荻野だけの話じゃなくて一般論として
老いてからもバリバリ作品作れるのって
どの分野でも超一流だけじゃない?
そしてかつてのヒットの遺産頼みの作品しか……
>>801 そーいやゴー宣が話題になった時、「過去のリメイクに頼らず歳とっても新しい題材でヒット飛ばせたのは、手塚先生とワシだけ」って小林よしのりが言ってたな。
そのよしのりも今や知識人と言う肩書におんぶにだっこな気もするが・・
よしりんの異能戦士とかあたりの変な漫画は面白かった
一体、ライジングは何が物語の軸なんだ。よくわからん。
何よ?「物語の軸」って
ライジング、パラレルにしても、程がある。
いろいろ、台無し。
無印が一番良かったな。
何だかんだ言いながらちゃんとチェックするんだな
そして過去の作品と比較して検証して、それを2chで発表する
愛読者の鏡だね
>>808 そうして、他に騙される人がこれ以上出ないように尽くしてくれてるわけだ
810 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/04(水) 16:03:51.42 ID:gEQifFE2
歓喜天って無印でアシュラ虐めてたあいつだよな?
犯しまくってたな
死人返りの美少女を絶頂させた真言も歓喜天さんだったよな
813 :
愛蔵版名無しさん:2012/07/05(木) 15:58:10.12 ID:6C1yvob9
リメイクの方がパチ化よりマシでは。
朝鮮人をこの世から追い払う
退魔の真言はありませんか?
>>815 それでも日本人か―――――!!!
破邪―――――!!!
無印が仏教を扱って
退魔が日本神話を扱いつつ、仏教もはいってるという事でいいの?
日本を作ったのはイザナギイザナミなのは良いけど
仏教だと誰が日本を作った事になってるの?
孔雀の世界観では大日如来とイザナギはどっちが強いの?
こいつら、喧嘩とかしないの?
孔雀が不動明王や韋駄天の力とかを使うわりに
天津神と戦うのに韋駄天の神本人が現れたりしないのがよくわからない
というか、大日如来とかは何やってるの?
まじで考えるとこんがらがる
整合性がないとみて、あまり深く考えない方が良いのかな?
行き着く先にはありえないフィクションだし
仏教(密教?)にはスサノオという神はいないんですよね?
マジレスをお願いしますm(__)m
なんて言うか・・・・考えるだけ無駄だぞ?
日本神話編突入以降は無かった事にした方が精神衛生上良いと思う
夜叉鴉も読まないと背景を理解仕切れないぞ
夜叉鴉って関係ある?
日本神話の八咫烏の名前捩っただけでほとんどオリジナル設定で
もっとわけ分からなくなりそうだけど
しかもぐだぐだになって終わってるし
>>817 仏教における如来ってのは森羅万象に存在する力を擬人化したものであり、エネルギーそのもの。
一方日本神話の神々は、人格を持った高位の種族。
なので大日如来とイザナギはどっちが強い?と言う問いは、人と火、あるいは魚と水はどっちが強い?と問うようなもので、
明確な答えは無い。
夜叉鴉途中までは面白かったのにな、宮澤賢治が出てくる辺りまでは。
穢土城に突入してから急に詰まんなくなった。。。
日本神話を深く理解し、孔雀王に生かす為に習作として描き始めたのが夜叉鴉
しかしその結果、仏教では日本神話の神には絶対勝てないと言う結論に達し、
長期間孔雀王の続きが描けなくなったと言う
>>824 何をどう考えたらそういう結論になったんだろうなw
「仏教では神道に勝てない」=「日本において神道が敗北するストーリーを描くことは右翼がウザいからできない」
という解釈をした人たちも当時いたが、
どうもそういうことではない気がするのよね
密教は如来や菩薩の力を「借りる」。
神道は神の力を「降ろす」。
これの違いかねえ。
あとそもそも仏教は神=自分自身って教えだから、如来とか菩薩も本来は釈迦の称号の一つに過ぎず、
神とは比べるべくもない。
仏教の大孔雀仏母明王ってルシファーなんだろ?
それはオギノ説だな。
不動明王+ミカエル=摩利支天wwwwwwwww
それはとしを説だな。
当時、右翼関係で何かあったって噂がなかったっけ
ただの噂かもしれんけど
ルシファー+ダンテ=サタン
だろ?
それは豪説だな。
>>823 天女のハーレムではお世話になりました。
あれこそ男のロマン
836 :
817:2012/07/31(火) 18:57:48.94 ID:???
密教の本をちょっと読んだけど頭が悪いからいまいち理解できない
密教は人気を得るためにブッダの教えよりバラモン教の大日如来を一番偉い概念にしようぜとか…
宗教って創作とかわらないんじゃあ……?
ブッダと大日如来の関係が意味不明、あんま関係ないような
密教は仏教の中の一つで密教=仏教ではないんだよね???
後、夜叉鴉も読んだけど、密教が神道の前ではザコになってるね
漫画では密教の神キャラが一応生きた神となってたけど
オギノの中では密教のキャラ=人間が作った妄想キャラ
神道のキャラ=リアルなキャラで
現実>妄想で神道>密教 なのかなと勝手に解釈
神道だって天皇家の支配の正当化のための妄想的側面もあるじゃない
黙って神VS魔族の話で続けてれば良かったのになぁ
この人の突き当たった「神道>密教」は、あくまで戦闘システムレベルの話だと思う
これだけ長期間、膨大な宗教関係の知識を駆使した作品を作り続けていながら、
作者本人はとにかく通俗的だからw
オカルトとかまったく信じてない
そりゃそうだ。
信じたらとしをみたいになってしまう。
神道って、何がそんなに強いの?
黄泉御前の頃はそうでもなかった。
黄泉御前は孔雀王の中じゃ最強クラスじゃないか?
孔雀と王仁丸の合体火力+弱点への攻撃で初めて太刀打ち出来たんだから。
作者のブログみたけどなんか集英社とトラぶってたんだな。
>>843 一部推測含むのであまり真に受けないでほしいけど
前YJの編集長が孔雀王の編集だったかなんだかで、「自分が編集長の内は好きにやってもいいよ」と荻野に言う→
好きにやる→
人気でない→
編集長交代→
編集長も変わったので、デブ女とかバンドとかやりだした荻野に対して、編集が口を挟み出す→
荻野は面白いつもりで描いていたので不服→
結局打ちきり→
最終巻巻末には一応各所に気を使った(つもりの)後書きを載せるが、編集に対しては面白い漫画を打ち切った見る目の無い奴と不満に思っていた→
ところがネットで検索して曲神記の感想を読んでみたら、編集が言うように否定的な感想ばかり→
ついに逆ギレ
こんな感じだと思ってる
バンドは編集のテコ入れじゃないか?
あの時期はけいおんが受けてた
矛盾だらけのストーリー構成と、奇形としか思えないヘタクソな画を治してから
編集とケンカすればいいのに。
荻野のサイトで初めてライジングの絵を見たが、
なんかこう、うーん…
下手じゃないし、奇形でもないと思うけど…
うーん
うーん…
コメントに困る絵だったな。
ライジングって読んでないけど何と孔雀戦ってるの?六道衆?ポッと出の魔物?
曲神記は敵に魅力が無かったわ
国津神も天津神もやくざのシマの取り合いみたいで六道衆みたいな世界の危機って感じじゃないし
今現在日本を支配してるのが天津神のイザナギだけど別に一般人に対して何か悪さしてる訳でも無かったし
途中で月読がいい人になっちゃうしw国津神側が勝ってもそれで何が変わるんだって感じw
ライジングは孔雀の子供時代。
この前見たら、裏高野で孔雀みたいに仏教の神を召喚できる子供達が集められて、
召喚はできるが全く言う事を聞かせられない神を従えようと訓練してた。
どうやらライジングでは召喚してる神は本当の神だかどうかも不明だが、
ただ凄い力を持つ何かだって話らしい。
…………パラレルワールドだな
>>847 確かに下手じゃないんだけどさ
絵もキャラも話も全く魅力を感じないんだよね
全く興味のない分野の整った挿絵の入った学術書読んでる感じ
ライジングの絵どっかで見たと思ったら…
ミスター味っ子2にそっくりだな!
>>851 まったく同じ事を思ってた>ミスター味っ子2
初期の頃より見やすくなって絵が洗練されてきてるはずなのに
あまり魅力を感じられなくなってきたなあ
でも今の作者の絵柄とは相性良い感じだな>少年時代
>>849 慈覚を絡めた壮絶なストーリーはまだか…
まぁ人気が出て長期連載になればいずれ書くんだろうけど。
子供相手に煽ったりとか裏高野は本当にロクな僧侶がいないな
慈覚絡めたのは無印でやっちゃたでしょう
黄バン星?漢字忘れた。
の頃の孔雀王はイケメンだった。
ライジングの孔雀王はただの化け物。
阿修羅や月読のキャラが結構変わっちゃったのが残念だった
初期の薄幸の美少女だった阿修羅や儚げで神秘的な月読が好きだったから尚更
もしかして活動的で強気な女キャラのタイプの方が読者に人気あったのかな?
>>858 当時はそうだったよね
活動的通り越して暴力的まで行っちゃってるキャラが多かった
うる星やつらあたりがはしりなんだろうか?
初期阿修羅の可愛さは尋常じゃない
一生分の力を使った感じ
861 :
836:2012/08/07(火) 16:00:46.57 ID:???
ちょっと調べたけど、確かに、どっちも作り物だから神道と密教、
どっちが上とかないね
曲神の終わりがおかしいのが孔雀が月読やイザナギを倒した所で
先が見えない所かな
例えば、中国と日本がリアル戦争になったら孔雀は神を倒す力を持った人として
どうするのかとか
話は変わるけど、孔雀王の設定はよくできてるね
アシュラだとアーリア人で魔を滅ぼす火を操る女の子とか
荻野センセーが参考にしたのは拝火教とかいうゾロアスター教でいいんだよね?
日本だと火を操る巫女とか宗教は聞いた事ないからほんと設定が熱い
火の巫女って、セーラーマーズぐらいしか知らないな
仏教は、他国に布教する際にローカライズが許される
ゾロアスター教は火を操るのではなく崇めるもの
日本でも火を使った祭がたくさんあって、秋葉神社とか愛宕神社では火の神様を奉ってて巫女がいるところもある
バーニングマンダラー!
不動明王火界呪
ぐぐって調べなおした、勘違いしてた
孔雀王のアシュラはヒンドゥー教だと火のアスラは悪の神で
アスラの血を引いてるから幽閉されてたでいいんだっけ?
アシュラが火を使えるのってアシュラが守護神で血は関係ないんでしただっけ?
仏教って、日本神話みたいに天津神対国津神みたいな話ってあるんですか?
密教の本を1冊買ったけど密教ができた経緯ばかりで
仏の能力紹介ばかりでストーリーは載ってなかった
孔雀世界では密教はオモイカネが作ったもの。
オモイカネは天津神の中でも小者だから
そいつに作られた密教なんぞものの数ではない。
天蛇王も雑魚扱いだし、いろいろ破綻しすぎだな。
もうどうでもいいよ
なら書き込まなければいいのにw
スレも見なくていいんだよww
871 :
愛蔵版名無しさん:2012/08/16(木) 01:20:22.25 ID:TCog78Sv
久しぶりに退魔の中盤辺りを読んだんだけど、面白かったなあ。
絵もこの頃がすっきりとしててキャラも生き生きとしてるなあ。
特に阿修羅が可愛い。一番好きなのは月読様なんだけど。
弁慶の話はベタだけど感動した。後の遠野の妖怪たちの悲劇もうるっと来たけど、
いわゆる敵側の悲しみとか描くのが上手いんだよな、この人。
個人的には初代のオルガとオカンの話が一番泣けた。
>>871 その遠野の妖怪の敵とも言える爺さんと一緒に
『俺達の旅はこれからだ!』を爽やかにやらかした時は何ともいえない気分になった
孔雀の葛藤なり敵の手を借りざる得ない切羽詰った状況をもう少し
詳しく描いてくれれば印象が違ったのかもしれないけど…
当時は天照を化け物に描いて驚いた。月読は何故終盤でいい人になった?
最初から考えてた?
伊勢神宮と出雲大社に行くと、化け物天照を思い出してしまう。
謝罪と賠償を要求するニダ!
>>873 孔雀はルシファーの生まれ変わりでクリシュナの旦那だった筈だが、知らないうちに孔雀明王の生まれ変わりで天蛇王の旦那になった
崑崙山篇では「世界中の神々は、全て古代地球に飛来したエイリアンが元ネタ」とか言ってたのに、すぐに無かった事になった
ロンギヌスの槍なくして天蛇王には勝てないとか修行してたのに、結局要らなかった
孔雀王とはそれ位柔軟な作品なのだ!
クリシュナって男じゃねーの??
孔雀もだがサタンもよく分からん鳳凰になったサタンと退魔初期に出てきたサタンは別物なのか?
孔雀王と会話してた蛾の羽生えてるサタンは何なの?
そう、ロンギヌスの槍どうなったんだよ
どうなった・・・?
読んでから来いよ
むしろ問題は聖杯だろ
謎と言えば、1巻で教会のキリスト像に化けてたヴェルゼブブも謎だな。
どの伝記物でも最強クラスの扱いなのに、この漫画でだけは何故か七人ミサキや妖霊よりも弱そう…
王仁丸の最弱クラスの式鬼ででも倒せるんじゃないかと思う。
「ヴェ」って書くの初めて見たんだが
最近はこっちが主流なん?
七人ミサキが半魚人軍団にアレンジされてるのは画期的だと未だに思う
口にしたら破れる術が施されていたのに
>>883 キタワァ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ☆
ベルゼバブはbeelzeなんだから普通ヴェなんて書かないだろ
・・・・・・こんな訳分からん展開にしないで、退魔中盤からの分岐で続けてくれれば良かったのに
木城だって旧銃夢の終盤無かった事にしてるのになぁ
旧銃夢終盤は一応はなかったことにはなってないんじゃね
あれからあのラストにつなげるつもりはあったはずだけど、また変わったのかな
ライジングの密教僧がスタンド使いみたいになってきたな
まだ、あの仏が本人の力で作り出した物って話になってないだけましか
高畑恵子のM字開脚にはお世話になった
俺も高畑神父の娘が好きだった
霊能者なのにまったく役にたたず足手まといな存在になってるのもいい
黄泉御前面白かったよなあ
謎解きもアクションもちょうどいいバランスで
エロだけ抑えて実写映画化して欲しい
確かよみごぜ編はOVAになってたはず。
ホント荻野は5話前後の中編を描かせればかなり面白い。
構成力はかなりあると思う。
今はよく知らんし興味もない。
下手に六道衆絡まない中編の方が面白いのは孔雀王の常識w
個人的には弁慶の話が一番好きだわ
ゲームのウィザードリィの外伝作品で、
「黄泉御前」が隠しボスで出てきた覚えがあるんだけど、
こいつって実際に伝承とかに出てくる存在なの?
荻野起源じゃないかね。
今じゃゲームやラノベとかでも吸血鬼の血統にアルカードって付けるの多いけど、その命名も荻野が起源な気がするニダ。
アルカード(ドラキュラの綴りを後ろから呼んだもの)は古い映画でもわりとよくあるメジャーなネタだよ。
ドラキュラ伯爵の元ネタのカーミラも吸血鬼がアナグラム使ってるし、もっと前からアルカードって名称はあったかもしれない。
漫画では荻野以前に手塚がアルカード伯爵って吸血鬼を出してるな。
アルカード(Alucard)とは、ドラキュラ(Dracula)の綴りを逆にしたもの。古くは映画から、昨今は漫画やゲームなどでも、その名称は多彩に使用されている。
この名称が使われた古い例としては『Son of Dracula』(邦題:夜の悪魔)という1943年公開のアメリカ映画がある。
だそうだ
天蛇王は闇の大日如来なのに、何故下半身ヘビなの?
天「蛇」王だからだろ
闇の大日如来は
天蛇王と孔雀王合体じゃなかった?
崑崙編では孔雀王と天蛇王の子が闇の大日如来だったけど
無印終盤では天蛇王の暴走した力が闇の大日如来呼ばわりされてた
じゃあ崑崙食べつくしたキモいあのバケモノはなんだったの?
地獄門にいた孔雀王の像みたいなもん?
オカンとオルガは人造の孔雀王と天蛇王だろ
所詮まがい物本物には勝てんか みたいなこと言われてたじゃん
つかあのキモイにょろにょろに意味なんかねえよ
掲載位置から察するにライジングも不人気で長くなさそうだな
にょろにょろに意味なんかないってwなんか世界が滅ぶみたいな事言われてたのに
てかあいつ何処から出てきたんだろ。元々崑崙に居たのか?
闇の大日如来は孔雀王と天蛇王が(戦いなどで)一体化するときに生まれる。
偽の孔雀王と偽の天蛇王であるオルガとオカンの戦いの果てに彼らが共に炎に包まれたのが、
あのにょろにょろした変な(偽の)闇の大日如来。
というと合体技で出る召喚獣みたいなもんか闇の大日如来
でかあんなモン出てきても使い道に困るがw
ちゃんと読んでるの?
見りゃわかることを
すっかり忘れてる。
オルガとオカンってなんだっけ?
人造孔雀王と天蛇王
確か黄幡星の頃の回想に朋子いたよな
その頃から孔雀の姉をラスボスにする構想はあったのかな?
いろんな選択肢の一つって感じじゃないかね。
八葉の老師が欲してたのは全てを飲み込む闇の大日如来の力だから、キモイタコのような偽の闇の大日如来も、
あれで孔雀を倒せればあれはあれで闇の盟主にしただろうし。
悪い奴のヤバい計画を孔雀王がブッ潰したら、その背後に更にヤバい存在がいてそいつを孔雀王がブッ潰したら、それが壮大な計画の一部に過ぎずそれを孔雀王がブッ潰したら、
単なる紛い物に過ぎず真の存在がいてそいつを孔雀王がブッ潰したら、そいつすら操られた存在に過ぎず操っていた奴を孔雀王がブッ潰・・・
阿修羅計画(担当:大聖)
倶摩羅計画(担当:ラーガ)
オルガ&オカン計画(担当:軍荼利)
朋子計画(担当:八葉の老師)
数撃ちゃ当たる的な同時多発プロジェクトだったんだよ
横の連携とか無いからな
文殊以外の八葉の老師が並行でいろいろ計画してたんじゃないの
基本的に不滅の存在なのにメンバーチェンジも可能だったりとか、
案外仲間意識の薄い連中だったのかもしれん
企業に例えれば八葉の老師が社長で、朋子が社長直轄のプロジェクト。
平行して部下に色んな仕事を与えてたって感じだろうな。
オルガ・オカンの時も八葉の老師が出てるから、仕事ぶん投げってわけでもなさそうだ。
軍荼利とか居ながら比較的メジャーな不動明王は無かったな。
本宮プロでの同門の菊池としをに配慮したんだろうか?
としをは「明王伝レイ」では孔雀明王を悪役にして不動と戦わせたが、でも孔雀明王は実は良い奴、みたいな話にしてた。
同門の荻野の顔を立てたのかどうかは不明だが、ちょっとニヤリとした。
孔雀王にもそんなエピソードが欲しかったなぁ。
孔雀王の不動明王は火炎呪の印象が強いな
妖霊のトドメに使ったのが印象深い
愛染明王のラーガと軍荼利は同格なのかね?
927 :
愛蔵版名無しさん:2012/10/14(日) 04:33:41.20 ID:NyIkux7q
この人絵が劣化しすぎだろ
歳でだめになったか?
「孔雀王はこの絵柄じゃないとダメだ」っていう懐古の固定観念があるから劣化と感じるんだろ
ライジングの絵は今風の絵のバランスに調整されてて割と嫌いじゃない、俺は
戦国なんとかの孔雀は目がキリっとしてて慈覚ぽいな
930 :
愛蔵版名無しさん:2012/10/18(木) 16:36:50.21 ID:t8HVXkQ9
孔雀王は初代孔雀王で完結してたのに
退真の中盤で残念になって曲でも残念になって
やばくなってリセットしたのがライジングなんだろ?
931 :
愛蔵版名無しさん:2012/10/18(木) 17:16:30.48 ID:kquXQVe9
932 :
愛蔵版名無しさん:2012/10/19(金) 23:19:43.75 ID:B9DO0XGq
誰も実写映画に触れない件
あのキャストなら
ユンピョウ・・・・・・孔雀
三上博史・・・・・・鳳凰
安田成美・・・・・・月読
阿部寛・・・・・・・・日光
勝新・・・・・・・・・・八葉の老師(ラスボス)
という配役にすればまだ見られた
実写映画はパンツ魔人しか覚えてない
935 :
愛蔵版名無しさん:2012/10/20(土) 09:27:00.21 ID:EsrmRIny
最後はユンピョウが足骨折してたからアクション制限されてたんだよな・・・
パンツ魔神(皆魔障外神様)はどうみても変態おっさんにしか見えなかったよなぁ
936 :
愛蔵版名無しさん:2012/10/20(土) 09:32:17.22 ID:BJpbCY25
アニメが一番かわいいって・・・
>>924 居ただろ不動明王の化身
何の役にも立たずに瞬殺されたインディアン風が
確かにユンピョウの飄々とした演技は孔雀向きだったな。
三上の孔雀はユンピョウと差別化する為だろうけどちょっと性格が真面目すぎた。
>>938 持明院の奴らはビックネーム揃いの筈なのに、
屁の役にも立たんかったな
格から言えば遥かに上な筈なのに十二神将より明らかに使えねぇ
まあ相手が悪かったという事で許してやれ
多分スペック的には全員大聖と互角以上くらいはあったんだろう
本尊の格から考えると全員軍荼利クラスか>持明院
参戦タイミングがオルガオカン以前だったら無敵戦隊だな
943 :
933:2012/10/20(土) 21:45:48.86 ID:???
>>937 実はそれ以前に鳳凰と月読が登場したのは1の撮影後(公開ちょっと前ぐらい)・・・・・・
解ってて(覚えてて)書いた
特撮部分がお笑いな事よりも変な大人の事情で孔雀が二人いるのが気に入らなかった
素直にユンピョウが孔雀を演るか、日本だけで制作して三上の孔雀が
原作通りの性格になってるかにしてほしかった
あのコンツェ(ユンピョウの側の人)って無理矢理原作のキャラに当てはめると「善の」朋子になるんだよなw
孔雀王を三上主役で作ります
ただし海外ではユンピョウ主役になります
さあ話を作ってください
どーするよこれ?
公開当時は不満大きかったけど、スタッフの苦労もわかるわw
その通り、スタッフにはむしろ同情する、責めるべきはそういう大人の事情にした上の方、
苦肉の策で孔雀(三上)とコンツェ(ユンピョウ)が双子の兄弟という設定になったw
だからもし企画・制作の時期が朋子本格登場の後だったら
コンツェは『善の』天蛇王、とかいう設定になってたんだろうな
ところでユンピョウ主役の海外版(つまりユンピョウが孔雀)での三上の役名ってどんなんだっけ?
誰か知ってる(覚えてる)人いない?
947 :
946:2012/10/21(日) 13:11:11.55 ID:???
すまんwikiに載ってた、『吉祥果』だった
>海外版での三上の役名
コンビニ行ったら孔雀王が表紙の雑誌があって驚いた
しかも戦国時代で顔変わってるし
あとライジングって何?
知らないうちに色々と動いていたんだな
曲神記の続きなのかなぁ<戦国
そうだとすると、零の超神(だっけ?)の状態からまた負けたのかなぁ
シリーズの仕切り直しの都合上で、いつもリセットされてるな
もちろん勝利だと話が終わっちゃうから負けの状態で
>>949 いや。慈覚と分かれた頃の孔雀の子供時代の話。
あれ、ライジングとはまた別なのか?
まぁライジング全く興味ないから良くわからんのだけど…
ライジングとは別だね<戦国
コンビニで顎鬚はやした孔雀が表紙になってた。
パラパラッと見たら、孔雀が戦国時代に飛ばされてて、織田信長と戦う・・・のかな?
作中の孔雀のセリフで、(戦国時代にいるのは)呪いによってこの時代に飛ばされた
みたいな事を言っていたので、零の超神になってもイザナギに負けたのかなぁと思った
次第です。
また信長と戦うのかw
荻野先生のことだから、今度は信長が善玉になって、
本願寺あたりが魔物に乗っ取られていても驚かないが
955 :
愛蔵版名無しさん:2012/10/30(火) 03:32:20.31 ID:Vi0x/XRK
どなたか他誌に移籍の経緯を教えて下さい。
荻野先生のサイトを見たら、集英社の人(?)とトラブったと書いてましたが…
曲神記も中途半端に終わったのはそれが原因ですかね?
それに版権も引き上げて小学館から再販されるみたいですし
とはいっても荻野自身が今までの作品殆ど(夜叉鴉以外)俺達の戦いはこれからだ
の投げやりENDと病気で頻繁に連載休んだりしてる問題児だからな…
怨霊侍は初の打ち切りで後書きでも相当愚痴ってたし
曲神紀は編集の意向で無理矢理展開を変えられたんだったか
ガッシュも講談社に版権移行したし孔雀王も雑誌移るのはいいけど
過去の設定すっかり忘れてて本人に続ける体力もないんだから
別な人に漫画描いてもらって本人は原作者になればいいのになー
何でそこまで過去作引っ張りたいかわからんのだよなー。
ガッシュの人はビルまで建ててるし、荻野も青年誌とはいえ一時期人気投票TOPで税理士に税金対策の相談をするくらい儲かってたんだから、
漫画以外でも食っていけそうなんだが…
文庫本孔雀王にあった税理士の言葉「日本では勝ち組は勝ったままでは許されない」という言葉通り、
金持ちには金持ちにしかない悩みでもあるのかな。
うーん かつてのパワーみたいなものが感じられないな 戦国
あの作画でエロはいらんな エロというかグロでしかないよグロ
シリアスバトルだけでいいんでないだろか?
ライジングはどこ探しても読めないからコミック予約してしまったけど
戦国があれじゃなあ
価格いきなり吊り上げたり
予約したの後悔してきた・・・
>>952 イザナギが負けて消滅するが最後の力で呪いをかけたでもいけると思うけど
呪いで飛ばされただけならそれもアリだけど、呪いの説明をする時に
自分の事を「負け犬」って言ってなかったっけ
立ち読みだからうろ覚えだけど
961 :
愛蔵版名無しさん:2012/10/30(火) 16:51:56.43 ID:Vi0x/XRK
>>956 そう言うことだったんですか…
でも連載マンガで、結構休む(ジャンプ系とか)作家がいるのにちょっと理不尽に個人的には思いますね。
>>961 ハギーと冨樫か
冨樫はともかくハギーはなぁ・・・
小5の頃にバスタの呪文遊びしてた俺がもう35歳ですよ
萩原か…
雑誌に掲載する原稿のコンテをコピー誌にして売っちゃった件で集英社を放逐寸前になったのが、
公開した部分は全部ゼロから描き直して別物を作ると言う約束で首が繋がったんだよな
だからジャンプに戻って来た時には話がやたらと飛んでいた
その後、円錐角膜を患ってペン入れさえ満足に出来なくなって、益々作業が遅くなった
ボクシング魔神と戦ってた辺りは、いのうえたくやが代理でペン入れてたんだっけ
荻野も小類人の頃くらいまではYJで特集組んでもらえるくらいには
大事に扱われてた気もするが
小類人終わりと拳銃神の途中くらいでやっぱり何度も休載してガラリと展開も設定も変わって
読者ポカーン多分編集もおいおい…なことやってるからな
拳銃神とか銃器のうんちくやジェンマ使って荻野的西武劇世界出したり
今の特戦の魁みたいな特殺化だすとこまでは面白かった
ネオテニーと死気で全部駄目にした
>>955 曲神記の時のYJの編集長が元担当
彼が在任中は自由に出来たが、解任後は編集部の意向に従わなくては行けなくなった
ネオテラーは悪くなかった
問題は一回のバトルが長い事
バトル引き伸ばし病は致死率高い
1話完結で、ネタを惜しげもなく消費してた頃が懐かしい
11月のコミック新刊見てたら
11/02 孔雀王 裏高野の謎
ってあるんだけど。なにコレ。
ライジングと戦国の他に、まだ孔雀王のスピンアウト出すのか。
そんなにアイデアあるなら、荻野は原作だけやって、作画は絵の上手い新人に任すとかしてくれんかな
最近出てるコンビニ版の副題だろ
軍荼利編あたりまでは確認した
裏高野の謎はムックの第6弾だな
ライジングってコミック出てたんか
コミック出せる程まだ連載進んでないんじゃない?
先月出たんだってば…
買ってやれよ〜
月刊だから半年連載すれば単行本出せる。
てか現にもう出てるし。
曲神も4巻くらいまでは最高に面白いのに
クラゲ〜オオヤマツミ〜アイドルツクヨミ様〜返還返還〜ツキヨミはいいやつでした〜零の神
の展開はどうしようもないな
どうせ今回の戦国も実は服部半蔵がイザナギでした
とかやんのが目に見えてるわ
974 :
愛蔵版名無しさん:2012/11/02(金) 13:07:28.31 ID:0t3eKo5R
絵が劣化しすぎて論外だわ
ねねとか裸体さらしてるのにまったくエロくない
退魔の吸血鬼ではお世話になったんだがな
あんな昔の劇画調のエロで勃起しましたと言われてもな…
懐古おっさんは劇画エロ漫画でも見てオナってればいんじゃね?
977 :
愛蔵版名無しさん:2012/11/02(金) 16:44:42.54 ID:0t3eKo5R
俺的にはアリだな
死人返りの美少女でお世話になった
今の絵って、奇形だよね。
頭の形がおかしい。体型がデッサン狂ってる。
誰か指摘すればいいのに。
エロくも無いし、格好良くも無い
昔の良い所全部腐らせて、無理に新しい物入れて消化不良起こした状態
黄泉御前のビー玉で嬲られながらイカされたいと思ってた厨房の頃
985 :
愛蔵版名無しさん:2012/11/03(土) 06:50:14.12 ID:xtWhVQQ9
むかしはまだ女体かけてたよ
今はゴミ
ライジングのコミックス読んできました 嵐がかわいくなってていいね
前に連載してた釣りマンガのキャラにしか見えん
>>931 アシュラは一番したがアーリア人っぽい
っていうか世界名作劇場ぽいな
>>987 曲神と違って無理してない感じはする
今の絵柄だとこっちのシンプル路線の方が合ってるな
ブッダだって「キャラの顔なんて諸行無常の極みだ」って言ってるじゃない
992 :
愛蔵版名無しさん:2012/11/03(土) 19:11:36.55 ID:xtWhVQQ9
あんなにエロかわいかった阿修羅もまったく色気のないキャラになってしまった
ださいレオタードでタコ踊りする月読さまを見た時
俺の中学時代の青春が粉々に砕けた
コンビニで売ってる孔雀王(裏高野の謎)読んだ。
月読、初期は神秘的だったな。
阿修羅の炎は、今回も全く役に立たなかった。地獄の業火なのに。
嵐ちゃんと言えば相方の雷神……はまだ未登場か
過去の曰くって首の後ろの焼き印の話かな
>>987 また画風変わったのか
嵐もういいよって感じ
997 :
愛蔵版名無しさん:2012/11/04(日) 00:40:35.63 ID:zJ6+6b7y
子供の落書きじゃねえか
阿修羅は初登場時が一番よかった
>>986 ライジング見てからコンビニ版みたら、
どこかでミュータント化したとしか思えない嵐の変貌ぶりにフイタw
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