1 :
愛蔵版名無しさん:
料理人紹介
―――神―――
☆中華覇王 秋山階一郎
日本中華料理界の覇王。孫であるジャンに「秋山の料理」を伝授する。
己の舌が老化で利かなくなっていたことを知り焼身自殺
☆中華大帝 五番町睦十
日本一の中華料理店「五番町飯店」のオーナー。
階一郎と同等の力を持つ日本中華料理界最高の男
―――トップクラス―――
★料理は勝負=秋山醤
態度は最悪、しかし料理は超一流。秋山の魔法を操り、
食べる相手の心を否が応にも掴んでしまう魔性の料理人
★料理は心=五番町キリコ
食べる相手の目線で考え、心を尽くす秋山とは対極の正統派。
しかし、自身の考えに背く料理人相手にはなりふり構わぬ負けん気を見せる
★料理は半歩先=黄蘭青
中国料理界の帝王、百蘭王の資格を持つ若者。五味、香り、美しさに続く
四つ目の要素「食感」を極めた彼の料理は総じて完成度が高く、スキが無い
★料理はコテコテ=セレーヌ楊
中華料理の「味」と、フランス料理の「美」を融合した「ヌーベル・シノワ」を操る
異色中華料理人。新しい試みが多いぶん大会では評価が分かれてしまいがち
★料理は成仏(気)=伍 行壊(五行)
邪道士の異名を持つ。人体を知り尽くし、中華料理を知り尽くした上で作られる「五行膳」
は、ジャンの料理以上の禍々しさを放った。ブチ切れると歯止めが効かなくなるのが難点
>>1乙
伝統とウルフマンって点数だけなら同点だったんだよな・・・
ウルフマンってホビロン使って負けた奴だっけ
どうしても一瞬肉のウルフマンが来てしまう
あいつと味ならペジエ、黒人科学者はインチキ臭くていい雰囲気出してたと思う。カウボーイは微妙
それにしても切り刻むのが好きで料理してる人に包丁折って洗い物させるとか13ドラゴンの皆さんマジ鬼畜
切るのと盛り付けるのが好きで和食を学んだ俺には理解できるな
包丁を重ねて拳でバリーンって
なんだそれ、アメ細工だったのか
※13龍印の包丁はセラミック中華包丁
大谷もほのめかしてたけど大谷娘の料理はやっぱり他の料理にくらべて落ちるよな
インパクトというか、よくはできてるけどそんなに食欲そそられないっていうか
トウモロコシペーストってレバーの方には入ってないんだっけ?
両方入ってる
そうか
それなのに巻くときには入れてなかったな・・・
巻いてから注入したんじゃね?
巻くときに入れたらはみ出したりするだろうし
もし第三部があるなら、キリコが小此木や蟇目、五行とリュウと望月を初期従業員にして五番町飯店の、横浜中華街あたりに新しく開いた支店の総料理長を秋山に任せる話が良い
ヤングアニマルとかで
復活しねーかな
アクションピザッツとかあの辺でもいいやな
イブニングで喰いタンvsジャンをですね
SPA!で孤独のグルメ対ジャンをですね
厨房で暴れる蟇目兄さんにアームロックをかますゴローちゃん
もういっそ孤独のジャン!で。
ジャンRで一番美味そうだったのは最初に出てきた丸ごとソフトシェルクラブのから揚げまんじゅう
あんな餓鬼みたいに食ってるのにごく微量のカレー粉に気が付く特級厨師が好きだ
どうでもいいが特級厨師という字面で吹いてしまう
病んでるな俺
ヤン出る?
とりあえず審査員達に食べてる最中に喋ったり口あけたりするなと言いたい
租借したものを見せるんじゃない
そこらへんは漫画だし突っ込まないほうが…
と思ったけど黄のレンコン料理を食う大谷はヤバイ。
「ガツガツシャクシャクネチャネチャ」ってやった後のコマだとかじった直後より口の中のレンコンが細かくなってたりとか、無駄に描写が丁寧で誰得としか言いようがない。
大谷は一口しか喰ってないのに口の中が咀嚼物で満載になる
特殊能力の持ち主w
前に喰ったもん反芻してんのかな?
すごい勢いで噛んでるから体積が増えて見えるんだよ
>>30 あくまでも漫画的表現なんだから過剰反応するなよ。
「指が5本見えてないのは、手指欠損者に対する差別」とか言って、
無理やり5指揃った絵を描かせた奴と変わらんぞ。
別に過剰反応には見えんけど。
>34
落ち着け
ふと気になったんだが、同種同食って本当に効果あんのかねえ?
>>38 ケペルが言ってた「脳が疲れたら脳みそを食う」ってヤツか?<同種同食
一種のプラシーボ(プラセボ)効果だと思う。
脳みそならDHAが豊富
同じ器官にはそれに必要な栄養素が豊富
摂食したからといって、それが適切に人体に吸収され、
かつ有用となるのかどうかは全く別の話。
>>39の言うとおり、単なるプラシーボ。
もちろん有効な例もあるが、医学的には単なる偶然。
擬似科学に近いんじゃないかと。
>摂食したからといって、それが適切に人体に吸収され、
かつ有用となるのかどうかは全く別の話。
言い出したら切りがない話しだな
そんなことを言ってると
「栄養が足りないならサプリを飲めばいいんじゃないか?」
という身も蓋もない話になってしまうわけで
ちなみに科学的に多少の効果があると言われてる
強精料理の食材は動物の局部ばかりだな
そういや薬膳の人の鼻が詰まったなら鼻をかめば餃子には鼻入ってないよな
鼻づまりは器官としての鼻が機能不全を起こしてる訳ではないと思うんだが
肝臓が悪い
↓
肝臓に必要な栄養が不足してる
↓
|
\ _ /
─ (m) ─ピコーン
/ |ミ| \
`´
(∀゜) じゃあ動物の肝臓食べたら必要な栄養揃ってるんじゃね!?
ノヽノヽ
くく
こういうことか
どう考えても人間を食おうとし出す流れw
ただ、人間の脳内分泌物とか
そのまま喰ったら猛毒なモノが結構あるんじゃなかったっけ
人間同士の共食いの習慣がある地域では特殊な遺伝病が発生するとか言う
調査があったような
栄養素よりも同種のアミノ酸が効果高いらしい
よくこんなもん見つけるよ
>>51 マガジンZ廃刊とともに打ちきりになった。
編集部なにやってんのw
本屋にいったら「日本人には塩が足りない」という本が並んでた。
キリコが買ってそう。
それキリコが書いたんじゃね?
むしろケベル
むしろ13ドラゴンの巧妙なマーケティング戦略
ケペル・五行・ブルー 「日本人には髪の毛が足りない」
結局熊源の真の実力は解らず終いだったな
>>60 全員が熊料理と評価したとして換算するとブルーを越えてジャンと同等
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
ほんとだよ!
常口アトムかよ
Rの審査員のオールバック
左目の傷が出たり消えたり忙しいな
実際塩が足りてないとして、どうやってバランスとれば健康になるんだろ?
とりあえずトマトゼリーか? (ノ゚∀゚)ノ
>>68 塩が足りてないのに塩を抜いてどうするwww
塩が足りなければ醤油を飲めばいいじゃない。
そうだね。一升ぐらいググッと。
Rの1巻の予選と1回戦の間に出てきた檻に入った生き物は結局何だったんだ?
ロンコンカイしかないが……
そこまであんな演出するもんじゃないよなぁ
家元
熊源が使った熊さんだよ
どっかでR2とかやらないかなー
78 :
ゴラク:2009/07/04(土) 00:36:51 ID:???
|д゚)ジー
>>78 ドカコックはどうしたw
つか外道料理人が活躍したら寿司の立場がないだろ
睦十がもういないから五番町にい続ける理由もそんな無いよな。
例の四人で旅に出たら?
その隙に五番町ではミスターが台頭
ミスターは五行にたて突いてひき肉にされて料理にこっそり混ぜられたよ
なにその中国のホラー映画
妲己もこの漫画のような乳をしてたな
ハンバーグも作るよ!
塩漬けになっていた古代の宮廷料理人が蘇るんですね、分かります。
ティラノサウルスを料理していた彼には全ての調理技術が通じない……って何でやねん
サメ肉って栄養あるのか
第二回の中華料理人選手権に参加してた
おかっぱ頭の女の子って描いたアシの中ではどんなキャラ設定だったのか気になる
三択全問正解する知識とうまい炒飯作れるだけの腕はある様だし
指が傷だらけになるほど練習してたみたいだしな
可愛い
名前すら無いのは惜しいよな
お前は蟇目の手を否定した
あのおかっぱはええ!?って驚く処が
モブにしては明らかに出しゃばり過ぎだが
そのお陰でこうしてマニアックな評価を得る事になったんだから
作者(アシ)は一種の賭けに勝ったとも言えるな
キリコの野菜スープの珊瑚麺がすげえ食いたい。年のせいか
あれって美味そうだけど肝心の子供にはどうなんだろうね
ぼくこんなのやだー
チャーシュー麺食べたーい
ジャンだったら殴られるだけですむけど
もし五行さんだったら・・・
うちの子供、どこ行ったのかしら?
それにしてもこのチャーシュー麺美味しいわねえ!
五行膳を用いれば、嫌がる子供に無理矢理食わせることなど造作もありません
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
久々に1巻から読み返してるが、ジャンて初期の頃は随分ストイックな性格だったんだなぁ
具体的に今の完成したジャンの人物像とどう違うのかと聞かれると答えにくいんだが
まあ脆さはなくなってるよね
初期のジャンは今みたくキチガイじみてなかったしな
そういや笑い声もまだ普通だったな、ハハハハーって
カカカカとかアシュラマン化したのっていつからだっけ?
初期の話好きだなあ
ジャンはあの姿勢を崩したら人格が崩壊しそうだ
もう意地でもあれで通さないとダメな感じ
ああ……
ビチビチビチッ
じゅるるる
蟇目・五行・スグルの連戦でキッチリ人格が固まった気がする。
Rのジャンは予選までは大人っぽい風情を出してたのに、佐藤田戦以降初代のジャンに戻っちゃったねえ
>>112 続く蟇目、五行、もう一人誰か忘れたとの連戦では、
ときどき子供っぽい挑発に乗っていたりしたけど、
基本的に大上段に構えていたところから察するに、
佐藤田とのそれは、自分が全力を出せる相手と
戦えるのが楽しくて仕方ないって感じだと自分は思ったが。
>>108 はじめてカカカカって笑ったのは大前との勝負の時だが
その時もまだハハハハって入り交じってた
Rの人たちはなんでサンバガエルとか右脳のすばらしさとかそんな程度のこと上手いと思うのだろうか
そういう世界なんだ。
そういえばRで少年時代が出てくるけど
じいちゃんに料理を教わってる時と180度違う強気ジャンだね。
あれは強烈な外弁慶ってことでいいのか?
Rの審査員連中はアクが弱いんだよ
そもそも人数が多過ぎてそれぞれのキャラも出し切れて無かったし
あの中で記憶に残ったのとか大谷、崔、スグルの準レギュラー除いたら
碧子と宇合坊くらいだろ
>>116 爺ちゃんの態度から、料理人とはそういう物だと思って演じてるうちに
「ほかに負けてはならない」という気持ちと相俟ってああいう性格に固定されたんだろ。
初期は素だと宴会料理でスープの量を間違えた時みたいになってたし
Rでは3年間あの性格やってて、いろんな意味で(男としても?)自信ついたみたいだし
性格は固定されてるだろうけど。
>>117 まぁあの2人ってつまり世間一般でいう色物っていうんだけどな
>>116 でも病院に薬もらいに行った時には礼儀正しそうだったな
その数年後には税関の人に唐辛子浴びせてるけどな
食材を奪おうとしたからな
山椒じゃなかったか
チベット山椒だったな
ジャンは予想出来たが、嫁まで傍若無人になっとったがな
アルマジロとか持ち込もうとしてジョナサン並の重戦車振りですがな
帰国後のあの二人の夫婦っぷりは異状
中国に隠し子の一人二人置いてきてても驚かない
2人の子供についての妄想はたまにでるが
実際あの2人の子供とか出ちゃったら
日本の中華料理界は完結しちゃうよな
話が作れるセンは双子かな
キリコ似で「料理は心だ!」の弟と、ジャン似で「料理は勝負よ!カカカカ」の姉が
三代目中華覇王大帝の座をかけて争う
>>127 んで最終的にはやっぱり中華の覇王と大帝を一人ずつ継いで
姉の秋山麻子と五番町甜で中国に修行に行くんだけど、そこにエリーヌ小此木と
湯水八角が同行してむちゃくちゃになるんですね。
でも中国に待ち受けていたのは百蘭王すらも従えた世界の黄蘭青の子供だったりすると
百蘭王、誰がなったんだ?メガネか?
次回作はもっとキリコの乳がみたい(´・ω・`)
132 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/18(土) 03:41:59 ID:o/4lF1Si
はたして次回作があるのか
ここに何故か昨日手に入れた夏の一大イベントの鈍器があるんだがな、そこのサークルカットに
みょ〜〜〜〜〜〜に見覚えのある絵柄の主が居てだな
うp
>>132 俺も12万だぜカカカ→ENDで納得した奴とか皆無だが、打ち切りになる程追い込まれてたのかどうか
>>132 サルまんの転落コースにそっくりなだけにかなり危ういかもw
>>130 あの中じゃ顔王が順当だろうが、黄に比べちゃったらなぁ
まぁリュウみたいな奇跡の復活もありうるが
顔王なら、五行のが上なんだろ?
それにしても、百蘭王英才教育受けてないのに凄いよな。
蟇目や、ヤンとかも。
秋山やキリコは、親が超一流だからまだしも。
蟇目は元々五番町だから陸十の手ほどき受けてるかも。
ヤンは大会じゃなかったら弱いような気がするな。蟇目戦やスグル戦みたいなシンプルな味勝負だと脆そうだ。
シンプルな味勝負…
潮仕立ての吸い物とか
ヤンは倦怠期に入るとカップメンとか出してきそうだ
ヤンは両親とも料理人だったっけ、蟇目は睦十の手ほどきを受けていたのかは分からんが
元々の才能と努力、とくに努力が凄いんだろうな。
五行はジャンやキリコみたいに特殊な環境じゃないのかね、裏食医とかなろうとしてなれるものじゃないだろう
ザザビーは審査員にミケロッティがいる以上、どんなに旨くても本郷一族の料理(フランス料理?)をそのまんまは出せないから
結構辛い立場だったのかも知れんね。
なんだかんだ、ジャンも
料理の盛り付けに気を使ってる場合もあるよね。
血の卵デザートとか、餃子とか。白レバーもオシャレかな。
ジャンがどういうつもりで
鳩型パイケースとか作ってたのかと思うと、少しウケるw
あのパイケース、左右の蓋が跳ね上がったんだが
結構謎な動きだ。普通はああならない気がする。
空に舞うギョーザの方がまだ説明が付く。
どっちも説明つかねーよ。
漫符表現ってものを知れ。
ブルーが作ってた1本に繋がってる麺って茹で加減は大丈夫なんだろうか。
最初にお湯に入れたところと最後のところで全然茹で時間が違うと思うんだが。
>>149 最初は太く、段々細くすることで、
茹で加減を調節するらしいよ。
現実に存在する麺料理だから、
詳細はぐぐれ。
>>130 メガネか?って三人ともメガネかけてるじゃねーかw
>>145 それ以前にザザビーが参加してると分かった時点で
大会の運営はザザビーの審査をする時だけミケロッティを外すべきじゃないのか
審査を親族がやるとか良い方向にしろ悪い方向にしろ、どうやっても
恣意的な審査をしたんじゃないのかという疑念が起きそうなものだが
同じ事は水月の審査をする日堂にも言えるが
恣意的云々言うなら秋山と大谷を一緒にしちゃだめだろ
>>153 それはただ単に、大谷主導でジャンを貶めるための目的ないし、
自分の手下を頂点に君臨させるための手段だったんだから、
そこを否定したって始まらない。
単に、大谷がゲスいってだけの話。
むしろ
>>145が勘違いしているのは、中華料理対決に
フレンチをそのまんま出す利点が全くないにも関わらず、
そんなバカなことを心配している点。
フレンチの技法で中華料理云々であれば、劇中でやっているのだから否定に値しないし、
餃子対決で日本料理を作ったと低い点数をつけられたヤツもいる事から、それは明らか。
そもそも本郷の一族って料理人だったっけ?それぞれが美しい分野に行ってるだけじゃなかったっけ
>>151 技術は認めるけど、ぶっちゃけ長すぎたら噛み切らないといけないし
あんまり1本でやる意味って無いよな、まさか噛み切らずに飲めって事か?
>>157 本来は、切らずに食べると幸せになるとか、
長生きできるとか、そういう縁起物。
結婚式の引き出物として、花婿と花嫁が両端から啜ったりもする。
日本もそばの食い方は切らずに啜って食えって話だな
水料理でくらげの和え物とか出てきたけど何処が水料理なん?って思う
>>161 くらげはおそらく4品の中で一番水料理
くらげと野菜をドレッシングと水で味付けしたって事で
>>159 いい風習だな、それ
一歩間違えればパーティゲームのセクハラみたいになるがw
一根麺を5本用意し端を5×5で男性女性に分かれてすする
全部啜ればカップル完成、途中で切れれば敢え無く不成立
料理人のいたずら心が目覚めると、たまに同性カップルが
>>164 それ、相手がヤバイと思った時点で自力で噛み切れるだろww
>>165 だがそれがいい。
駆け引きがあっていいじゃないか、aイケメン bブサメンとかで
a「うお!あいつか!でもここで切るとちょっと盛り上がり的に欠けるぞ!」
b「よっしゃ!逡巡している間に一気に攻める!!」
c「チッ俺の投げナイフで!」
d「キッスキッスキッス!」
e「干しわかめないですか?」
f「出されたもの黙って食べなさいよ」
g「美味しいこれ綺麗これも美味しい」
とか
第58回のオーブンを閉める時の佐藤田の体勢が、今作の笑いどころだよな
無印1巻の巻末で紅焼鹿筋をネタにした読者投稿あったが
「ワシはそれを1時間で作れる」って階一郎の言はジャンの作った普通の紅焼鹿筋についてであって
秋山の紅焼鹿筋は廃油に10日つけ込まないとならんが代わりに作る時は
油泡の効果で直ぐ出来るって事でしょ?
>>168 あれって逆に言うと、常に十日モノをストックし続けないといけないわけだが、恐ろしく無駄じゃね?
しかもその手法での味への効用には言及してなかったから
あの作り方の方が旨いというわけでも無さそう
普通中華料理ってそんなに目の前で調理して貰うもんじゃないし
食う人間にとってはどっちでも良い話なんだよね
むしろ、何かの拍子に廃油漬けだと知ってしまった時の感じの悪さ分マイナスなんじゃないかと
ああでも秋山家の連中は
「お前が旨いと言っているモノはこれだ!」
を嬉々としてやりそうだしそれでいいのか
アキレス腱は乾物なわけだしオイルサーディンみたいなもんと考えれば
保存環境次第でしばらくは注文が来たら一時間で紅焼鹿筋にできる状態を保てるんじゃないかな。
一週間前から予約しないと食べれないハズの料理が、秋山の魔法ではメニューで見たその日に食べられるんだぜカカカーッ!的な。
>>171 乾物だからこそ保存できるのであって、
不純物だらけの廃油なんかに入れたら保たないと思うんだが
とりあえず十日は持つわけだからその気になりゃ一ヶ月くらいは平気ってこっちゃねえの
ってゆうかあの状況で悪意とかビックリだけの料理法なんて伝授するわけねえじゃん
>>173 そもそも廃油自体が十日も放っておいて大丈夫なのかっていう
それが一ヶ月ともなると想像もしたくないな
ドライトマトはオリーブオイルに漬けておいたらかなり持つけどな。
作中で現にやってることに対してツッコミ入れるってとはちゃんと調べてから来たんだろうな
>>176 "作中で現にやってること"て何の保証にもならんだろ
それを言うならちゃんとした監修者のいる漫画でやっていること、とか何とか言わんと
しかし春巻きの皮の部分だけ食って旨いと言わせてしまう作者がついているから
またぞろ何か勘違いという可能性も
だからお前は調べてきたのか?
まーたイメージだけでモノを語るアホがきたか
>>177 ああ、ようやく君の言いたい事が分かった。
「かめはめ波なんて現実には出ないんだから、漫画の中で悟空が修行してるのって無駄じゃね?」と言いたかったんだな。
>>180 その例え方で言うとちょっと違うつもりだが
以下、あくまで初期のドラゴンボールのイメージで
確かにかめはめ波は凄いかもしれんが
出すにはよっぽどの素養か修練が必要なんだろ
大体、あんな人間の身に余るほどのエネルギーを放出しまくって大丈夫なの?
別に大量の爆薬やビーム砲でも同じこと出来るじゃん、と
>>181 懐かし漫画板に出入りするなんて随分ませた中学二年生だな
無印読んだこと無いんだけど、リュウジとジャンって仲いいのか?
なんか「これもらっていい?」「うん」のやり取りが可愛らしいだがw
ジャンにプライドを完全粉砕された結果大谷に唾を吐きかけられて捨てられたから死ぬほど恨んでると思うよ
いい悪いというか完全にザコ扱いだった。
Rのジャンは性格が丸くなってるから仲がよく見えるだけだろう。
Rにリュウジが登場したのは鉄鍋のジャン七不思議の一つ。
他の六不思議は知らないんだけどね・・・・・・・
ジャン6不思議
1.檻に入れられた獣の行方
2.秋山ノート・キリコファイルをどうやって収納しているか
3.奇乳化の怪
4.家元の正体
5.中国にいたはずの睦十や階一郎が足元にも及ばない料理人
6.塩分摂りすぎをスルーしたケペル
口裂け女になるってことじゃねえの?
無印最後のほうで睦十が三人の結晶の料理作って見せて「これぐらいなら楽勝」的な事言ってたけど
初めに料理を思いつく所が一番大変なんじゃと思ってみたり
既存の料理をいくらうまく改良してもどうかと思ってみたり
睦十が料理を思い付けないキャラなら正しい批判だ
ジャン達のレベルの料理をレシピがわかりゃ作れて当然とか思ってんのか?
スグルとのキモ勝負のとき、ジャンから材料を聞いてもなお
旨いカワハギのペーストを作れなかったスグルとは違うってこった
睦十がその場で三人分の料理を模倣して見せた時に
三人が青ざめた顔してたから
まあやっぱり見ただけで再現できる料理ではない、ってことなんだよね
まだ味見もしてなかったから、あの時点では本当に模倣できてたのか不明だけど
無闇に深読みすれば
「え、なんで模倣しただけで得意になってるの
中華大帝もやっぱり歳には勝てないのか・・・」
で青ざめてると見えなくもないが
アホか
しかし「秋山のはウジ虫なしじゃがの」って、ウジ虫なかったら簡単な料理なのでは?
アレは材料バレしてると成立しないから仕方ないかもしれん
他のキャラの必殺技を軽々使いこなすのは強キャラのお約束だろ。
あ、今気づいたけど「どんな料理でも風味が格段にアップする」睦十Xの完成を急いでたのは、どんな料理でも作る実力があるからか。
勝負の相手と同じ料理を作って、そこに睦十Xを加えたら理屈の上では誰にも負けない。睦十の性格的にそんな戦い方はせんだろうが。
>>196 でも「味もお前ら以上」なんだぜ…
>>198 陸一族の株は逆手握りをパクった所がピークだったな
しかしジャンに動揺させられる前に既に普通の握りを失敗していた延雀って…
味もそれ以上ってのははさすがにふかしじゃないか?
食べてもないわけだし
作ってる時に味見くらいはしただろう…
と思ったがジャンたちが作ったオリジナルの方は食べてなかったんだな。
>>200 ジャンや半歩先の黄なら
調理過程見てれば味の想像も付くんじゃないか
逆に、実際不味かったとしても
それをジャン達に気取られなかったという点で
十分な腕があると言える
ジャンとキリコのはともかく、黄のは味だけ再現しても
しょうもない料理だな。
204 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/25(土) 23:46:20 ID:SbH8C0ki
まぁ実際年季が違うし展開的にもあらゆる意味で上回ってるって解釈でいいだろうな
205 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/25(土) 23:54:15 ID:ASsWVxMi
海原先生が乱入したら秋山になんていうだろうか。
206 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/26(日) 00:12:16 ID:igK6Epgn
皿にも箸にも歯にもくっつかない三ナントカって料理食いてー
喰ったことのあるやつの話によれば「味は美味いもんじゃない」そうだけどw
まあカスタードクリームの親戚だもんな。それだけ喰って美味いもんでもなさそうだ。
現代の人間の「甘味」に対する欲求と、昔の人間のそれは全く別物だからな。
「甘くて濃厚」で「お口で溶けて皿にも箸にも歯にもくっつかな〜い」ってのは
俺らの常識では計り知れない高級なおやつだったんだと思うぜ。
アレはとんでもなく美味い料理という意味じゃなくて、
ただの蟇目の技術アピールだろ
クッキーやケーキのタネを焼く前につまみ食いした時の味を想像してたわ
刀削麺の包丁って、どこに行けば手に入るんだろう?
刀削麺って機械使えば簡単に出来そうな気がするんだが・・・
人手でないと駄目なわけでもあるのか?
>>213 機械を使えば簡単に出来るかもしれないが
その機械を作るのは簡単にはいかないんじゃないかな
あの独特の形状の麺を安定して削り出すのは難しそう
何となくのイメージだけど、そういう、作るのが面倒な代物、
それでいて完成しても出来るのはただの麺
そんな機械を作るのに執念を燃やすのは日本人くらいじゃないか
そして日本人には刀削麺は馴染みがない、とくれば
そんな機械を作る人は誰もいない
でも美味しいよね刀削麺。肉味噌のしか食ったことないが。
ジャンみたいに三種類のあんで食ってみてえよう
キリコがジャンに「料理は勝負だとか言っておきながらウチの料理人達を
一人としてその方向に転向させられないまま逃げるのか」みたいな事言ったが
それはそれとして無関係のノオトを人質に奪ったという事実は消えないよな
つまり完全なる詭弁
ま、最後に(カンフル剤として)店にも自分にもジャンが必要ってゲロしたけど
>>213 削るごとに変わる形状、それに対して常にチェックマーク型に切り込み、
最後は極細に切り上げる。
その上最後は跳ね上げて鍋に放り込む。
どんだけ複雑な制御なんだよw
218 :
愛蔵版名無しさん:2009/07/28(火) 19:03:31 ID:AXEb04Hn
Rのリュウジって、ホイコーローの解釈は最初の工程で「茹でる」にこだわらず燻製にしたり
1000円のフカヒレ料理も単なる小分けではなく「一人前」という形(「前菜」にとどめてしまったが)だったり
いいところついてるのに一本足りない印象をうける
いや、ホイコーローでは普通にゆで豚使ってるよ
ボイルした後燻製した脳みそを合わせただけ
地球的拡大解釈しても茹でてないとホイコーローとは言えない
>>219 名前からは鍋に戻すというニュアンスしか感じられないから、
鍋で一旦調理さえしてれば、その調理法が「茹で」である必要はないんじゃね?
で?
蒸すか茹でるかした肉って言ってたな
ホイコーロー勝負は「ホイコーローの定義」からの発想勝負でだからこそジャンも五行もリュウも
高級食材を使ったしそもそも蟇目は始めはゆるめにいこうとホイコーローチャーハンをつくったわけだ
あのキリコの「家庭料理のカテゴリー」の裁定は必要だったんだろうか
そういえばふと思ったんだけど
関西では"肉"といえば主に牛肉を指すように
中国では肉といえば豚肉の事を指してたりとかせんのかな
確か中国には牛肉食の文化は無かったんだよね?
鳥や羊は別に名称があって、
もう肉といえば豚肉、ということは無いのかな
>>224 するよ。
だからチンジャオロースだと普通豚肉でチンジャオニュウロースだと牛肉
ツンデレノロースだとキリコ肉
>>225 だとすると、(
>>220もあわせて考えて)
ホイコーローの定義って
「茹で肉ならいい」じゃなくて
「豚肉ならいい」なんじゃ・・・
>>226 いや「一回鍋で下処理をした肉を炒めあわせ」たらいいになる。
チンジャオロースーはピーマン(ちんじゃお)とロー(肉)を細切り(スー)にして炒めたものが定義だから
その肉を牛肉に変えても成立する。だからこそのチンジャオニューロースー
名前が変わっているのは、定義は一緒だけれども使っている材料を変えていることを表すため。
だからジャン達も材料に合わせて名称は変えていただろ?ホイコーローという定義としての
名前は名称の中に入れていたけれども。
228 :
227:2009/07/29(水) 02:10:18 ID:???
下処理と書いたので語弊が出るだろうからちょっと訂正すると
ホイコーローの下処理というのは「それそのものでも食べられるよう調理したもの」と言う事になる
回という字が表すようにこの豚肉の処理は、通常ウンペイローという茹で豚の薄切り肉をソースを掛けて食った
その残りや余りで作った物が元になっているので、茹で豚なら良いというよりは…
つまりジャンの地球的拡大解釈は、ちょっと斜め上すぎ
そう言えばちょっと根本的な所に戻って
結局あのホイコーローの中ではジャンのものが
一番美味かった、ということでいいんだよな?
なんか発想の勝負みたいな方向に話がスライドしてたんで
旧の方での蟇目登場辺りのエピソードで
中華にはまだ早いだのの話があったけど
それでいくとラクダのコブのホイコーローなんて早い所の話じゃないよな
とにかくぶっ飛んだものを作って他を黙らせたので勝ち、みたいな
ちょっと主旨を外した感じがしてあの地球的拡大解釈のエピソードは理解に苦しむんだよな
ただ「米を野菜と捉える」には早かったにしても
もともとラクダの瘤は「中国料理の八珍」のひとつであり、更に中国では
ラクダの瘤は油抜きしてから料理する(馬の鬣やサラシ鯨みたいな調理法)ものだから
ジャンの取り扱いは中国料理の範疇からは食み出してないんだこれが。
あいかわらず言ってることがよくわからんヤツがいるけど同じヤツか?
逆に自分の理解力を疑ってみるというのも
解決策の一つじゃないかな
たとえばドイツ?
旧の方での蟇目登場辺りのエピソードで
中華にはまだ早いだのの話があったけど
それでいくとラクダのコブのホイコーローなんて早い所の話じゃないよな
これなんだっけ?
>>229 作中で食感も絡めた味もスパイスウォーターを使った食べやすさも全て絶賛されてるのに
なんでそんな話になるんだ?
ラクダの瘤のホイコーローの写真みたことあるがアレは外見はホイコーローとしか言えない出来だったな
料理の呼称なんてのは調理工程や出来栄えで決める方が説得力あるよ
昔中華料理の研究家?がラクダのコブのホイコーロー作ってるサイト見たよ
実際拡大解釈って程でもないんじゃね?
じゃあ何をすれば回鍋肉とは呼べなくなるんだろ
日本で回鍋肉と言えば
豚肉とキャベツの味噌炒め、と言った感じで
そもそも豚肉が茹で肉じゃなくて生の薄切り肉を使ってて
調理中一度も鍋から出さなかったりするわけだけど
これは回鍋肉と呼んでいいのか
>>238 厳密にはキャベツと豚肉の肉野菜炒め味噌風味だろうね>日本の回鍋肉
肉を使わない
やっぱ見た目と味わいとか?
Rの最後間際はジャンの顔がやたら長くて妙な違和感あったな・・・
キリコは逆に変に丸っこくなってったのに
>>228 >ホイコーローの下処理というのは「それそのものでも食べられるよう調理したもの」と言う事になる
元々のホイコー(ロー)の意味はジャンが言っていたように、
「一度茹でるか、蒸した材料にもう一度火を入れること」
食べられるかどうかは関係ない。
ついでに、キリコの言う家庭料理云々は、ホイコーローの「ロー」が、
今も昔も中国では安くてポピュラーな豚肉を指す言葉だから。
結局、ジャンの拡大解釈は、タマゴ料理対決なのに、クマ料理作っちゃった熊源と同じで、
ホイコー料理としては最高なんだろうけど、ホイコーロー料理としてはある意味失敗で、邪道。
しかし、ローの意味が豚肉なだけで、ローという言葉そのものが豚肉だけを指す言葉でもない。
だからキリコは、そこいらを上手く誤魔化した上で、言い逃れをしたってわけ。
しかし料理ってのは拡散や発展をくり返せばそういう「本来の意味合い」的なモノよりスタイルみたいな
モノだけが残っていく傾向があるからな
新しいホイコーローを生み出すって話しの流れからいけば十分ありだろ
佐藤田の水料理は野菜水作ったり、りんご汁を玉状に凍らせたりと絶対調理時間かかり過ぎだろ。
制限時間自体がかなり長かったとしても、なんでジャンと同時に調理終了できるんだよ。
>>242 女性は妊娠するとホルモンの関係で顔や体系が丸くなり、乳腺も発達する関係で乳が大きくなる。
男性の場合は年を重ねると、顔つきが角ばってきて面長になりやすく、筋も発達しやすい。
>>245 だから魔法なんだろ。
見てないところで液体窒素使ったり、ドリップは実は「こちらに一晩置いたものが」を隠してたりするんだよ
五行の仏跳牆も、どう考えても事前に仕込んでいないと無理だったしな(w
無印のダチョウ料理決勝でも、黄とキリコはともかく、
ジャンの料理が二人ほど時間がかかるわけがないし、
その辺りは深く考えても仕方ない。漫画漫画。
>>248 五行の時は持ち込んでたし
ジャンのダチョウも調理時間が決まってる以上
ウジが動き出さないように時間ギリギリまで調理できなかったんだろ
刈井さんの子羊のローストも、それ自体はともかく
スグルのトマトコンソメスープによる加勢は反則スレスレだろ
スグルがスープを飲ませた時に「スグル様ナイス!」って思ってるし、もともと反則スレスレなのは分かってやってたんじゃねーの。
ナイスなタイミングとナイスなトークで自然にトマトスープ飲ませたスグルがすごいんだろう。
>>245 リンゴを丸くくり抜いて角切りにして酒をまぶして冷凍してミキサーにかけて
裏漉しして絞って煮詰めて丸く冷凍して飴がけしてレンジで加熱して冷凍庫に入れる…
丸くくり抜いた意味は?とか酒まぶして冷凍した効果は?とか
煮詰めたらアルコール飛んでリキュールにならなくね?とか
どう見てもミキサーにはかけてなくね?とか
色々突っ込み所の多い調理過程だった
生理学を理解できず、それを防げなかったジャンの未熟、って話でしょ。
あの場で刈井と対決していたのが佐藤田だったなら、見抜いていたはず。
しかし、トマトスープを飲んだからって、
すぐに塩分が体内から失われるわけではないので、
あれは生理学以前の魔法対決だけどな。文字通りの。
しかし「人体生理学を応用した料理を作ったんです!」って言ってるコマの背景に書いてあるのは
脳(解剖学)、赤血球(組織学)、ベンゼン環(化学)なところがお茶目
ベンゼン環のまわりにGUNDAMとかTOBAL2とかTEKKENとか書いてあるし
>>253 普通に作った料理よりただ塩っ辛いだけのジャンクフード理論に軍配上げた前代未聞の勝負だよね
アレってスパイス油と同レベルだよな
>>255 その辺つっこみ出すと、
ただの中毒症状で勝ち抜いたことのある
ジャンの方が旗色が悪い
そうだね
別の勝負だけど
無意識下で身体が欲している成分を多く含む料理に軍配が上がるもんかね
喉が渇いてるから水が旨いとかとは訳が違うし、
そもそもそれなら野菜摂取不足の人なんて居ようがないよな
本当に野菜が無い場合は別として
はっきり言って食が進むという効果しかないぞ
味は舌に塩がびりびりくる塩辛さじゃないと効果ないし
五行戦で審査員が「食べる人間の意思とは無関係に食わされる料理はイヤ」と言っとったが、そんな感じだろうか
ジャンクフードは食う意思を引き起こす方の料理じゃない?
どういう意味?
1人前1万円とかの高級料理より
枝豆とビールumeee!!!みたいなもん
五行の料理は食いたくないのに無理やり食わせる
ポテチや刈衣さんの料理は脳に働きかけてもっと食いたいと思わせる
ジャンが食うからジャン食うフード、と黄蘭青が申しております
けっきょくどうなったのかなあ、蘭青。ジャンとタイマン張って再登場できなかったのって
日本じゃ河原と大前くらいなのに、百蘭王系の連中は誰も出てこなかったな。
連載が続いてたら中国修行編とかやったり嫁と楊を活躍させたり、黄も出してたと思うが
いかんせん打ち切られちゃったから…
最初から長編連載のつもり(作者にとっても編集にとっても)なら
頂上作戦なんて副題で大会から始めたりしないだろ
単なるネタ切れじゃなくて?
てか何であの面子にリュウジ交ぜたんだろ。
せめて黄かスグル本人だろ。
>>253 あのシーンは食事の前に「あ、ちょっとトイレ」「あ〜俺も俺も」「なんだお前もか」「なんか妙にトイレ近いよなw」
というシーンを入れて、その後水なりなんなり飲んでるシーンを入れてから勝負の場面にしたら、
そんなに違和感無く行けたんだけどね。
五行膳とか階一郎と睦十のカニ料理については何の文句もないのかお前ら
うん
階一郎と睦十のカニ料理ってなんぞ
バカじゃないんだからいちゃもんつける相手の顔くらい見てるよ
>>275 番外編で上海蟹食わせて日本軍を壊滅させたアレ
蟇目までなら腕折られる程度で済むけど、五行や爺様達敵に回したら
寿命が危ないからな。
ジャン祖母と、五行戦で審査員やってた小太りの中国人って同じ名前なんだなw
江 と 桃
同姓同名のワケはないw
あくまでも「名前が同じ」ってだけ。
若き日の爺さんズの上海蟹とジャンのグリーンオカユ、どっちが効能高いんだろ。
五行って本名
伍 行壊なんだな
みんなに普通に五行五行呼ばれてるけど、イラっと来ないんだろうか
>>283 陰陽五行を制する五行道士だろ
たまたま本名がそれに近いから紛らわしいだけで
異名が邪道士裏五行だし
近藤夢太郎くんが、コンドーム呼ばわりされるようなものですね。
違うか。
埼玉県に住むさいたまんぞう?
ジャンRの2巻でジャンのためにみんなで料理作ってるシーン
あのお玉二本はどういう原理で固定されてんだ…?
>>288 気になったので確認した。
お玉2本でドアを固定しているやつだよね?
ドアの板と持ち手の間にお玉二本無理やり挟み込んでるんじゃない?
自分の中華お玉見てみたけど、先にいくほど細くなってるので、
一本ドアに通して、頭からクロスさせるようにもう一本を差し込んでいくと、
「板とドアの持ち手間の幅=お玉2本分の柄の太さ」の所で動かなくなるはず。
しかし何かちょっと立体的(?)に見えるよねぇ?
無印末期とRで何かジャンの顔が違うなーと思ってよく見比べたら
Rの連中は全体的に顔が細長くなってるんだな
ジャンの髪が伸びてる頃はそこまで気にならなかったが
坊主に戻したら違和感がものすごいことになった
R末期はジャンとリュウジの顔が限りなく近くなってたような
西条の顔の描き分け自体、そんなにバリエーションないからな
十三龍って何気にジャンで初めて「支店」の概念を持ち込んだ店だな
まぁ、似た様な感じだと既に陸一族があるからあまり意味は無いんだが
支店一つ一つにあんだけスゴ腕の料理人がいるというのは
意外と凄いのかも知れない
だが仮にも同じ看板しょった店であんだけ毛色の違う料理人ばかりで
どうやってチェーン展開してるのだろうか?
コック一人で店が廻るわけじゃないだろ
あれらはいわゆる看板で
各店に特徴をつけた演出をしてるだけだろ
通常の、各店舗で統一規格のメニューは他の料理人がやってるだろう
餃子の王将が、支店共通の基本メニューだけは本社が考案するが
それ以外の独自要素は支店毎で勝手に創ってやっていいって事になってるな
それが発展していって、今は料理だけじゃなくてジャンボ系30分で食ったらタダとか
子供複数人連れで来たら割引とか、料理と関係無いネタまで出来上がってるが
天下一品も店によってスープの濃さとサイドメニューがぜんぜん違うんだよなあ
これは又聞き情報なので正しいかどうかは確信は持てないが
俺の友人の知り合いが昔に西条のアシスタントやってたらしく、その人によると
小此木がバイランワンという展開が考えられたが、わりと早い段階でボツになり
予選を偶然で勝ち進んで行くのはその名残らしい
なんという薄いソースだ
そういえば十三龍(あとついでに大谷)ってあの後どうなったんだろ
大会においての面目は丸潰れだったけど
大谷も巨大資本を敵に回したのに良いとこ無しでどうするんだ
エリザの頭殴っちゃったからな
つーかあれ以降大谷の登場無しで終わったのが納得いかない
消されたって事です
審査員に癖のある連中を呼んだ時点で
裏切りは始まってたわけだけど
大谷にはどういう勝算があったんだろう
そして、あの秋山をひき殺そうとした連中だと知ってても、
同じことをやっただろうか
ジャン史上で全員のキャラが最も立ってたケペル、麝香院、ミケロッティの3人にも
「自分の信念に従って審査する」って手心加えるのを拒否されてるんだから、もう人に頼るの止めたら良いのに大谷
というかシンパいるんだから
味覚が確かな奴じゃなくて
単に自分の言うこと聞いて、そこそこ知名度のある奴
を呼べばいいのに
審査員の「XO醤のリュウ」さんです!
リュウと鴨のオカマと後は…
権力者の割に手駒少ないな。
>>304 信念とか曲者審査員と言っても
結局うまいもの食わせれば満点出してしまうからな
309 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/03(月) 23:34:17 ID:OqEaPV/4
水月は?
>>309 ああ、いたね水月。
あまりにも露骨な気がするが。
審査員だとあと2人は欲しいな。
催会長は手駒じゃないけど何だかんだで言いくるめられそうだから
置いといてもいいかな。
ただ大谷本人が「うまいものはうまい、まずいものはまずい」と
自分の舌だけは裏切れないという信念を後付で加えられちゃったから
本当は美味くても不味いって言えって命令を下せるかが微妙だな
それに自分以外の他の審査員が低評価を下して、舌は裏切れない大谷だけ高評価ってのも不自然だし
大谷は自分の舌を裏切れないもんな。
そこがいいところでもあるしね。
やっぱ妨害するぐらいしかできんのじゃね?
最近読み直してるけど、小此木が菊池正美で脳内再生されるw
序盤はそんなことはなかった
>>311 後付けでと言うか、ジャン達に会って初めて、本当に心の底から
「美味い、食いたい」という料理に出会ったんじゃないか
315 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/04(火) 11:02:06 ID:fVBnfUNB
蘭青のダチョウ料理で疑問に思ったのだが
ダチョウの卵ってピータンにできるの?
むかしTV番組の実験でだめだったのを覚えてる
>>315 机を叩くだけで何十もの餃子を数十センチ浮き上がらせ
かつその何十もの餃子を空中で握るマンガに今更何を
というのは置いといて
その番組がどういう理由で失敗したかにもよるな
原理的に無理なのか、技術的、経験的に難しいという程度だったのか
仮に原理的に無理でも、何らかの回避方法もしくはピータン"のような"状態にすることは可能かもしれん
317 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/04(火) 12:09:05 ID:fVBnfUNB
>>316 ガチョウ以外の卵でもピータンはできるのか?という趣旨の実験
結果はダチョウの卵のみ失敗。大きい分普通の漬ける期間では無理だったみたい
陸一族に伝わる秘伝だよ
>>317 普通の漬ける時間、てサイズ差無視して同じ時間しか漬けなかったのか?
なら失敗して当然だろ、と思うが
サイズ考慮したけど、常識的な漬け時間の延長では無理だった、という意味だろうか
それくらいなら何か回避は出来そうだけど
圧力かけて漬け込むとかどうだろうか
ダチョウの卵のピータンはレポーターにばらされるのをあんな黄が慌てて
これを出したらみんなどんな顔をするか…みたいに言ってたのに
「硬いほうのレンコンにはダチョウの卵のピータンを入れてるのさ」
ってあっさりばらしてたな
>>321 あれは別に駝鳥のピータンそのものに重要性があったんじゃなくて
生とピータンの二種類用意してることが重要で、知られたくなかったんじゃないかな
もしかしたら誰かに、食感の違う二品を作ることを気取られてしまうかもしれないから
Rは大谷杯と五番町飯店でそれぞれエビチリと回鍋肉で
「同じ料理でみんなで作る」をやってるが、おやま女史大変だったろうな…
エビチリは沢田の以外全部美味そう
ゆで卵すら作れないと言われているダチョウの卵でピータンが作れるかどうかは知らんけどな。
今ざっと検索した限りでも
とにかく時間は掛かるが(1時間〜)
出来るという検索結果が多いぞ?画像あり
ピータンにするには卵殻表面からの成分の浸透になるわけだから
中心部まで浸透する頃には外郭は熟成が進み過ぎの状態になってしまいそうだが
逆に言えば外郭を捨てて中心部分だけ程よい熟成具合で使う、とかが出来そうだな
全くの想像だけど
www.kuratama.jp/hitoiki/tamago/20061010.htm
コレか・・・・・・・・・
ピータンにするよりザオタンにした方がよくね?
第二回大会、もしキリコが出場してなかったらジャンは黄に完全勝利できてたのかな
実力とか云々ではなく、物語の流れとしてね
そもそもキリコが出場できないわけがないってのも置いといて
なぜキリコがいなかったらジャンが勝ってたってことになるのかがわからん
キリコ補正でいつも勝負がうやむやになってるからじゃないの?
今回の大谷杯も秋山杯もキリコ居なければ醤が億単位の金貰ってたのにな。
まあキリコとしては秋山が金持っちゃうと五番町で働いてくれなくなるから企んだんだろう
つまりツンデレか
ジャンもそれが一番幸せそうだしな
>>331 大谷杯はキリコ来なかったら途中棄権になっちゃうんじゃない?
まあキリコの治療がなければジャンも危うかったな。
でもその後の秋山杯の、勝手に決着をつけて金を叩き返したのは余計だった。
あれ、ジャンの賞金だしな。それで薄給とか、酷いよな。
そういや
轢き殺されかけた上に
形見のノート盗まれてたんだよな・・・
普段不遜な態度ばかりとっているとこういう時損だな
あの後こっそりジャンの代理と言ってキリコが取りに戻ってるよ
そして五番町の運営資金と結婚資金にするんだな
運営資金として賞金を徴収するのはありそうだなw
結婚するにしてもあの2人だから明確な形での婚姻はしなさそうだがな
ベジータとブルマみたいな感じで「なんとなく」でいつの間にかデキちゃって、そのまま同棲か事実婚みたいな感じで行きそうだが
2人ともまんざらでも無いが、建前上はあくまで子供の為に一緒にいるだけなんだからね!フンみたいに
ジャンはジャンで「あ、アレはキリコが無理やり・・・・」
キリコはキリコで「あ、あの時はちょっとお酒が入ってて!!」
と責任転嫁する割には顔が真っ赤で、更に後で手なんか繋いじゃったりしてるわけか。
いい年して中学生みたいな恋愛状態なのかw
だって2人共料理馬鹿だしな
キリコはまだ両親の元で育ってるが、ジャンに至っては学校以外の時間はひたすら階一郎と料理修行だろう
しかしこの2人が接近する様な要素が全然見あたらんな
ポリシー的に全く噛み合わないのに夫婦っぷりだけは異常にレベル高いし
まぁ、そこら辺が
>>341の言うところのなんとなくと、中国での修行なんだろうが
自分とタメ張れるような魅力的な異性がいままでいなかったことだし
冬コミ〜コミ1☆3同人で10冊くらいそんなんがあったな
一つはカニバリズムで一つはエリザのジャンキリ逆レイプだったけど
同人でもカニバリズムってやだなぁ
けど五行は確実に人食ったことあるよな
同人誌読みたいけど
やっぱイベントに行くしかないのか。
ググっても初代の情報位しか出てこない。
「麺王フタツキ」の話題はスレ違い?
今でも好きな漫画で、語りたいのにスレがない・・・
構わん、話したまえ。
352 :
350:2009/08/09(日) 13:55:28 ID:???
石焼きバイキングラーメンを見て「何コレ超うまそう」と思って
Googleで検索してみたのに、1件もヒットしなかった
「石焼きの器じゃ食べるのも難しいし、ましてやスープ飲み干す方法ねーだろ」ってツッコミを探してるんだけど
実際あれってどうなんだろう? 可能なのか?
>>352 最近じゃ鍋の〆にラーメンなんてのも珍しくないし、
煮込みラーメンというのもあるし、
それらをどうやって食べるかを想像すれば
まぁ大体わかるだろう
無印第一回大会結晶デザート対決で
キリコが自分は独創性やらそんなんで勝負したいわけじゃないとか言ってたが
秋山は麺料理の時そのことでボロクソに言われてたんだから悟れよ
>>355 おまえ、漫画ちゃんと読んでないだろ。
中華のデザートは、最後に客の胃腸を整えるという目的がある。
だからキリコは、あえて独創性ではなく、食べる客のことを考えた料理を作り、
ヤンも胃腸に良いとされるカエルの輸卵管を使った。
麺勝負とは違い、独創性勝負じゃなかったんだよ、元々は。
ただ、ジャンの作った血の料理のインパクトと独創性が、
そんな中華の王道をあっさり打ち破ったという、ただそれだけの話。
>麺勝負とは違い、独創性勝負じゃなかったんだよ、元々は。
そんな描写あったっけ?
358 :
350:2009/08/10(月) 00:22:27 ID:???
>>353-354 ありがとう、実在するんだな
今度近くの石焼きラーメンを探して食べに行ってみる
>>356ではないが、
その前段の「中華のデザートとは」の件の総括としての意味だろ
ただそれだけでは「独創性の勝負になるかもしれない」
ということをキリコが全く予期しなかった理由にはならんとは思うが
フタツキとかブーケガルニがどうの卵白がどうのでいろいろあって
その後ドングリ食った今年か覚えてないわ
そういえばデザートで思い出したが
輸卵管がゲテモノだったり脳みそはOKだったりミミズはOKでもウジはNGだったり
そのあたり結構難しいよなぁ
ミミズや脳みそがプリンに入ってたらやっぱりNGだと思う
輸卵管が気持ち悪くてイヤってのは鳩の血にもいえると思うんだよな
「鳩の血とか絞ってるよ…グロ」
「え?審査員とか観客とかなんであんなに食いついてんの?」
ってのはあると思います!
>>359 料理は心が心情だから、決勝戦メンバーが三人となり、
自然食べる量も増えた審査員の体調を慮るのは、キリコ的には普通でしょ。
一方ジャンは、満腹の審査員も思わず喜んで手を出すような料理を作った。
それだけのこと。
>>360 崔会長が一番適当だよな。
キリコの脳味噌料理で、国によって食べるものが違う云々と観客に説教したのに、
ジャンの無菌ウジ料理で悪態吐いた挙句に悶絶て(w
輸卵管といえば、Rのほうで八珍だっけ。
あれにカエルのわき腹の脂肪が含まれてたけど、結局は脂肪が正しかったの?
それとも輸卵管とは別に脂肪が材料になることもあるの?気になる
>>362 それをグロいと思わせず興味を持たせたジャンの演出の勝利ってコトでいいんじゃね?
体の部位と言うよりはカエルが嫌だったんじゃないかと思うけどな
ざっくりと言うと鳥類と両生類
両生類は普段食べないもの
カエルそのものが嫌だということがあると思うし、
月経がある女性にとって、輸卵管は食材としてはあまりいいイメージが
ないということも理由なんだと個人的には思った。
何回か食用ガエルを捌いて食べたけど、輸卵管(+脂肪)みたいなものは
みかけなかったなぁ…雄ばっかりだったのだろうか?
ヌーベルシノワって女史の創作かと思ってたが、アロー号事件の後
中国にワイン醸造技術とかが伝わって、主に山東省でヌーベル・キュイジーヌ・シノワという思想が広まったんだな
元ネタがこれかどうかは分からんけど
普通にヌーベルシノワでググればいっぱい出てくるから
>>356>>363 最初に弥一が麺料理は決まった形のない幅の定義の広い料理、デザートは中華には正式な分類と
して存在しない料理と説明してたんだがどっちも規範の形がないものなんだろ?
最初の麺料理ならともかく醤の料理があれほどクソミソの評価を受けた後でも審査員の意図を理解してないのは
おかしいと思う
というか醤の審査の時審査の仕方ベラベラ喋ってたよな?
>>371 だから麺勝負とは違い、独創性勝負じゃなかったんだよ、元々は。
後から独創性とか言い出した審査員が悪い、むしろ審査員こそ料理人の意図を理解するべき。
>だから麺勝負とは違い、独創性勝負じゃなかったんだよ、元々は。
これ意味わかんないんだけど
俺もわかんないよ
>>368 どうムチャクチャなのかちゃんと書けよ。
言葉にできないなら、黙ってろよ。
>>371 麺料理は定義や解釈が広い。
だから、既存の麺料理を作るのではなく、そこから一歩踏み超えた、
未来の料理を作ったほうがポイントが高くなる。
一方、中華にデザートの思想はないが、医食同源という思想が中華にはあり、
食後に軽く胃を整えるための食事を出すのが、中国料理にとっては普通の観念。
その観念を持ち込めば、当然、審査員=客の体調を気遣う料理を出すのが普通。
しかしジャンは、そんな常識を遥かに吹き飛ばす、
審査員や観客にとって完全未知の料理を作ってしまった。
そしてそれは、満腹して尚、美味かった。医食同源を体言するキリコやヤンの料理より。
ただそれだけの話。
ホントに漫画読んでないだろ。
>>375 あの勝負で求められてたのは中華の枠組みのなかで西洋料理のデザートに該当する1品を生み出すということ
キリコが作った食後に消化促すような医食同源の料理はキリコ自身が「デザートと呼ぶには弱い」と言っていた
既存の料理の枠を出てない一品てこと
はっきり言ってキリコと同じ間違いおかしてるよ
まぁ
>>355に対するキリコの考え方の説明としてはあってるけど
新しい麺料理と、カテゴリーに無いデザートなんだから、
独創性が取り沙汰されるのは仕方ないだろう。
麺料理では新しさを追求したのに、デザートでは中華の基本菓子の組み合わせを
「デザート」としたキリコの浅慮は拭いきれない
そもそも麺料理とデザートはセットで出された課題だからな
この2つを持って料理人の創造性を試すってのが課題の意図なのになぜデザートを別に考えてしまったのか
あの大谷がいるのに「やっぱり締めはデザートだよね」なんて理由で課題を出すわけないだろうに
というかキリコはあのジャンの点数は報復判定と思ってたんじゃないか?
あとの発言を見るに
まあ少なくとも、漫画ちゃんと読んでないだろ、はないよなぁ。
いや、漫画読んでないだろ。
>>375 >一方、中華にデザートの思想はないが、医食同源という思想が中華にはあり、
>食後に軽く胃を整えるための食事を出すのが、中国料理にとっては普通の観念。
なんで食事=医食同源みたいなことになってんの?
>>356、
>>363、
>>375といろいろ言ってるが
>麺勝負とは違い、独創性勝負じゃなかったんだよ、元々は。
これを証明することは一言もかかれてないよね
ちゃんと漫画読んでるなら最初の弥一さんの試合の対するテーマの解説にも目を通して
あげてください
たしかに弥一は、
「あいつらは麺料理で、中華の伝統を守った上で独自の新しさを見なきゃいけない」
「同じくデザートも“点心”を超える料理をしめくくるにふさわしい新しい物を求められているんだ」
って言ってるな。
つまり麺料理、デザート両方の勘所は一緒だったって事だ。
まあ二つで一つの決勝なんだからあたり前だけど。
あえて
>>356の擁護をするなら、いくら作者の代弁者(=読者への説明役)だからって、
大会の運営側じゃない弥一の発言をそこまで重視するのも、ってところか。
試合のテーマを読者に伝えるのが弥一見たいな解説役のつとめだからわざわざそれを
否定するのは無茶すぎる
>>386 作者の代弁者として「審査員たちがどういう基準で評価するか」を大まかに説明してんのに
「でも弥一は大会側じゃないから意味ない」ってのはちょっと・・・・
それじゃなおさらバカにしてて擁護になってないです
わかってるならわざわざ言わなくても
>試合のテーマを読者に伝えるのが弥一見たいな解説役のつとめだから
>作者の代弁者として「審査員たちがどういう基準で評価するか」を大まかに説明してんのに
お前西条の何しってんねん
えっ?
ん?
なにそれこわい
ははっ
五番町飯店って一応高級店だよな
でも作ってるのがアレ達なら大前の麒麟飯店のほうが美味そうだ。おかわり自由だし
日本一とは言ってるが高級店とは違うんじゃないかな。
キリコが春巻きの時に「安くて普通の人が頼めないと意味がない」とか言ってるし。
本格的な大衆料理店くらいでは。
昼と夜とで客層が違うんじゃないか
昼は大衆でも手が届くランチメニュー
夜は高級中華
食通の大谷を接待するのに使われ、それを受けて大谷がやってくるくらいなんだから
それなり以上のランクではあるだろう
万人が認める中華の王!とか言われてる割には、ミスターみたいな低レベルを三番鍋に起用してるのがアレだがな
まぁ単に弥一ジャンキリコを筆頭に五番町の要求レベルが高すぎるだけなんだろうが
大谷接待したり
日本一巨大な心斎橋料理学校の校長接待したり
中華料理連盟の崔会長接待したり
正直なところ日本一(タイ)の中華料理人の睦十のネームバリューがあるってだけで
そこまで一流店でもないのかもな
普段料理作ってるはずの奴らが正しい春巻きの揚げ方知らなかったからな
そーいえば春巻に感動してたのも崔会長だっけ?
会長があんだけ褒めるくらいだからやっぱ他の店の春巻きより美味いんだろうなあ
実際美味しそうだったしな
でも俺にはジャンの激熱春巻の方が美味しそう
みんなミスター馬鹿にしてるけどさ、
睦十や弥一、ジャンキリコのレベルが高すぎるだけで
(彼らは、世界最高の百蘭王と渡り合えるレベル)
ミスターだって、けしてダメなわけじゃないんだよ。
俺らパンピーからすれば、超一流店の鍋番であるエリート。
漫画が、天才側の視点で描かれてるから、間抜けに見えるけどな。
ジャンが文句つけた炒飯も、
普通なら、スゲー旨い、つって食うレベル。
一般人と比較する意味が分からんわ
むしろ一般人と比べてどうこうと言いたいなら、そのレベルの見習いだった小此木にすら
僅か3年で鍋番で並ばれたミスターの不甲斐なさが目立つだけだろ
ジャンに教えて貰って努力を続けた小此木と、下らないプライドに拘るが故に
挙げ句いつまでも進歩しないミスター
まさに小此木とミスター、どうして差がついたのか…慢心、環境の違いだわ
ミスターの作る料理はまずい
同僚のお言葉です
漫画だから並ばれたに決まってるだろ?
作者がその(`_・)ら数秒で並ぶことも可能
一流店で籤運が無いばかりにまずい飯食わされるとか・・・・
さっさと後解雇しろよ
自分は料理やってる人間なんだが、この世界で三年は結構大きいぞ。
慢心して何も努力しない人間と、かたや三年間頑張った人間では、やはり差が出る。
それに小此木は結構面白い発想が出来る料理人だし、鍋番昇格は妥当だと思う。
そりゃまあ知り合いの鍼灸師なんて、漢方⇒薬膳と知識を入れてから
薬膳の店で1年修行して、すぐに独立した位だから1年でも結構大きいんだろう
ミスターの料理は不味いって宣言されてるし
千切りもできないような男ですよ
まかないはみんな楽しみにしてるって弥一が言ってたのに
千切りを百切りくらいのいい加減さで出す辺りも駄目だよな・・・
ミスターの料理を不味い、つってんのは、
超々一流の料理人の方々のみ。
普段、ミスターは五番町で料理出してて
それでも店の評判を落してないのだから、
客が日本一の味を期待して来ても、
それに応える程度の、それなりの一流の腕はあるわけ。
小此木は、
見習いとはいえ、日本一の料理店で
ジャン、キリコらのエリートと並んで働けるのは、それだけでも凄いこと。
結果論だが、
鍋番で望月を抜いた潜在能力を
当初から睦十か弥一あたりに、既に見込まれていたのであろうね。
ていうか、逆に考えてもいいんじゃないか?
五番町飯店で諦めずに努力し続ければ、ミスターや小此木クラスでもある程度の腕前に成長できるという
なんなのこのミスター信者の妄想
夏を実感させるな。
ここまで殆どミスターの自演。
今回の作品は、何か労働に対する受け止め方ってのを垣間見た気がしたな。
労働対価月100万もらうところを12万にさせる代わりにたかが因縁対決の
料理勝負で100万以上する睦十の龍の涙を無断使用しても文句を言わせない
(ま〜テレビ対決だからCM効果からすれば100万は安いが、勝つか負ける
かも分からない料理勝負で無断使用している)
ことや、味に味を重ねてどう見てもコストオーバーの物を料理勝負に用いても
文句を言わせない事を暗黙の条件にしているジャンに対し、
月100万もらえるところを12万しかもらえないと嘆く蟇目や五行とでは
明らかに労働に対するモチベーションが違って来て当然だよな。
ま〜漁夫の利なのはキリコなんだけどね。
脳内補完
ついこないだも勝手に色々話し膨らませてフルボッコ食らったやつ見た
「ガキだろうが酔っ払いだろうが客は客!いつでも最高の味を出す」
とかいいながら見習いに炒飯作らせるのをキリコが止めないんだが、
登場人物は1話からちょっとおかしかったんだな
今気付いたが望月は見習いじゃなかった。おかしいのは俺だったようだ
一話の時点だとキリコの方が見習いじゃなかったか?
小此木、キリコ、ジャンで見習い三人組だったような気がする
>>424 キリコが見習いポジションなのは、雑用全てを経験するためだから、
小此木のそれとは違うけどね。
ジャンは・・・どうなんだろう?
>>420 だけど、月12万で生き生きと納得して働くって事は
そういうプラスアルファが無ければジャンだってやってられんだろ。
睦十とかだってやりたい放題やられて高給払ってたんじゃつぶれる
だろうしね。
料理の研究費用は経費で落としてると思う
>>428 経費で落とした所で五番町飯店が法人だとして、
100万ジャンが高給食材を使ったのを実質70万で使ったという
レベルになった位であって、あのジャンのやりたい放題の被害が
7割計算になったとしても決してOKってレベルじゃないと思う。
正直あの三人は元がいくらで雇われてたかしらんが湯水に契約違反を訴えれば普通に勝てるレベル
歩合制だったらしょうがないかもしれんが
契約違反を訴えて勝てたとしても長い目で見れば、
しばらくの間月12万で働いたとしてもスグル財閥に取り入っていた方が
トータルでは良いと3人は考えるはずだからそれは無いでしょ。
しかも今回は3人の実力不足が原因で引き起こした事だしね。
スグルだって3人がジャンに負けたとはいえ、ジャンが低温火傷調理法を
する位やらなければ勝てない人間達であった事は事実だし、今や五番町飯店
とスグル財閥は業務提携をしたのだから3人がスグル財閥に戻った時は
まさか月12万って事は無いだろう。
どうせ給料同額ならと3人が今度はスグル財閥に反旗を翻して五番町飯店
につかれたりしたら大変だとスグル位の人間だったら考えるはずだからね。
契
し
ト
し
ス
す
と
ま
ど
に
で、つまり何が言いたいの?
>>415 別にミスター信者って事じゃねーだろ。
そいつは学内一の劣等性だとしても、その大学というのは
実は東大でしたって言いたいだけだろ。
学内では一番頭悪いが、東大に行くだけの学力はあったというだけの話。
フランベすら知らない料理人たちですが
ちゃんと?批評されたのが蟇目の時の炒飯位な覚えが在るから判断が難しい
ここまで望月の自演
何も知らなくても旨いものさえ作れればOK。
旨い物作ってるっていう描写が一切ないってのもすごいよな
>>435 東大みたいに一定のレベルがなきゃ絶対入れないところでもないからなあ
素人でも使うような火力の使い分けすら知らないやつだし・・・
一品も料理の作れない小此木が入れてるわけだし
一応睦十が面接してるんだがなぁ
小此木の顔忘れてたし
あと初期はちょっと耄碌しかかってたけど
入ったばかりのヤンすら忘れてたからなあ
中華大帝はそんな新人程度の経験年数の者に対して
高度なものまでを求めたりはしないってだけだろ。
ジャンに対しては覇王との因縁があったから他人より
厳しく接しただけであってね。
技術を求めないにも程があるだろ
ファミレスと老舗で採用基準が違わなかったらおかしいと思わないか
成長性を重視して生え抜きで一から育てようってだけじゃないの
Rでも言ってたけど新入りはそこそこ入ってても皆辞めていってるからなあ。技術より根性かも
448 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/13(木) 18:21:45 ID:Kl970K/e
そりぁ月給12万だしなぁ・・・
調理師見習いでまかない付きと思えばそんなもんか
いや、調理補助のバイトしたときはもうちょっともらった気がするな
>>447 小此木が一年たっても料理できなかったところをみると
教育とかもなんもしてなさそうだもんな
自分で覚えろ、見て覚えろじゃ最近のはやめてくだろうな
睦十がそれを嗜めておったなぁそういうのもう止めろって
だから小此木は結構優しく教えてた様だが、またミスター辺りはボコボコにしてたのかな
体育会系のノリの、ミスしたらボコられるは、
上手くいくとタフで実力のあるヤツが残るが、
失敗する実力はあるけどヤワなヤツが逃げちゃうとか、
実力はないのにタフさだけがとりえのヤツが残っちゃう。
望月がどっちであるかは・・・・わかるな?
ふと思ったがテンプレも古くなったなあ。
五行がまるでジャンと同格であるかのように扱われていた頃が懐かしい。
今では完全にジャンに見下され
実際リュウよりは上だが蟇目より下が確定し
小物臭い台詞を連発して前座扱いの揚げ句デッチ奉公…。
逆に三人衆最弱の扱いを受けた上「食えないほどマズイ」と言われたはずの
リュウさんは、ものすごく出世したように見える。
Rの五行は裏を完全に禁じられていたから
実力の全ては出し切れてないからなぁ
XO醤は成長してたし伝統や炎も成長してたので
やはりジャンはカンフル剤としては無印の頃から有効に働いていたんだなぁと思った
もともと料理人じゃなかったんだから普通の料理がダメでもおかしくないよ!
Rの五行は裏を最後は完全に出し切れていただろ。
だけど「一杯で全てを満たす」と言う部分に気づかずに
薬膳の力で何杯もお変わりをさせようとしていたから
負けただけの話。
後月12万って言うが、銀座の通勤圏内だとそれで生活出来るのか?
あ〜ただ小此木もジャンも単車を所有していたからバイク通勤なら
可能なのかな。
ま〜仕事大好き人間がほとんど家にもいないで料理勝負にあけくれて
いれば食費やその他出費は他人持ちになるから、実際自宅の光熱費なんて
基本料金しか払って無く、家賃だって店の風呂を使えばOKだから風呂
無しのボロアパートでもOKって事か。
会社の寮あるいは家賃補助は給料に含まれません。
そういえばジャンと小此木は度々店備え付けのシャワーを使ってたっけ
夜も遅いし毎日あんな調子なら可能だろうね
そう考えるとヤンは料理向上の手段として、
ジャンのように調理風景を見せろとか、キリコのように試食コーナーを回るとかと
違って、高給レストランの食べ歩きとかをしていたから実家からある程度は仕送り
というか研修支援費をもらってたりしたんだろうな。
給料の中から食べ歩きを全部やれって言われたら絶対破綻するもんな。
ジャンも一応料理注文してたよ
ジャンだって料理の試作でフォアグラを普通に試食したり
カワハギを肝だけ取って他捨てたりとかしてたから
あの封筒の金以外にもジイチャンの隠し財産があったとかでないと
成り立たない
ジャンや、R最終回で雇われた三人の給料が低いだけで、
他はまともなんじゃないかな、と思うんだけど。
>>461 確かにジャンは初代覇王と同居していたにも関わらず、ジャンのノートとかは
しっかり無事だった事を考えると予めジャンの身の回りに大事なものや、重要
資産に関しては別の場所にこっそり移動させたりしてたんだろうな。
>>462 勝手な憶測では小此木だけが同じ見習いでも給料は高いと思うな。
ヤンやジャンって言うのは見習いだけど、彼らは一方で独立志向の
ある人間だ。よって五番町飯店のノウハウを知られる事による
リスクも一方では発生するためにその部分を相殺すると月12万
って可能性はあるよな。
現に過去に蟇目に散々海外研修費に先行投資したのにも関わらず
敵である大谷側の店の料理人につかれてしまったという嫌な思い出も
キリコをはじめ、五番町の経営陣は持っているからね。
階一郎が死んだから、
住んでた家の土地とか、ジャンが相続したんだろ。
それだけでも、一千万くらいにはなるでしょ。
他にも、銀行に階一郎の口座とかあったろうしね。
相続名義は当然ジャンだろうし。
>>463 独立志向があるなんて理由で、給料は減らせないよw
一時的に修行に来てる身だからってのはあるかもしれんが、独立志向云々はまた別の話だろ
経営者がそこまで露骨に月12万の理由を明らかにはしないだろ。
ジャンやヤンの場合など他店に行ったときに脅威がある実力を持つ
人間の場合というのは、月12万で業務委託的に雇うという形に
していて、小此木とかは正社員待遇という従業員扱いとかね。
ただ、ジャンが相続とは行っても自殺が原因の放火の場合による
周囲への損害状況とかを考えてどうなるんだろ。
ま〜だけど、手紙には味が分からなくなった料理人に生きている価値無し
というような内容の文章はあったけど、「先立つ不幸をお許し下さい」
的な自殺確定の文言を残して死んだわけではなかったんだよな。
あくまでジャンと初代覇王との暗黙の了解であって、客観的にはあれは
高齢者の火の不始末が原因の火災という事で考えれば問題ないか。
まあ月12万って言っても蟇目に関してのみは海外での研修成果を
店のマイナス要因として実績を残した過去があるからスグルとの契約の
「しばらくの間」ってのは3年位にしないと割が合わないかもね。
あの三人も給料不満なら辞めればいいのに
そんな事したらスグルとのコネクションが切れてしまうだろ。
暫く耐えれば万倍の見返りが期待出来る。
勝負に負けたのもあるだろうけど、
湯水コンツェルンとの契約が成功報酬で、
冷凍食品計画の主体が五番町になってたら辛いな>3人
終盤といえば、刈衣さんの苛ついてる感じは
総帥のノルマおっぽり出してるスグルにピリピリしてるだけだったのか、
それとも何かの伏線だったのかなあ
何故か「終始おっぱい出して苛ついてる刈井さん」に見えた
刈井さんはRで明らかに若返った
ていうかあの人無印時代から出る度に若返ってた
あと左目が見えてないっぽいのが良い
>>466 小此木と同じ役職で、
同じ量の仕事(あるいはそれ以上)をこなしているのに、
小此木より明らかに低い賃金で雇われて、
しかもその理由を明確にしないまま雇い続けたら、
現実では訴えられて五番町終わりですw
てか、腕の立つやつが脅威だからって、
給料減らしてリスク相殺、ってどこの世界のトンデモ話・・・
>>466 火の不始末と燃料ぶちまけての放火の区別くらい
どんな節穴でも調べりゃすぐわかることだぞ
あとジャンのことはともかく
ヤンは店の方で招いたんじゃなかったか?
李さんと同じように
紹介のあとに早速盛りつけをやらせてたりしてたでしょ
だから低賃金はあり得ない、というか見習い扱いでの採用ということは決して無い
打ち切りの最後に無理やり落とすためにやったネタでここまで議論しちゃうとはなぁ
>>473 訴えられるって言う話をすれば
ジャン→○見習いの身分で、店に無断で勝手に五番町飯店の名前で料理勝負
をテレビ放送で引き受ける。
○使用者(睦十)の時価100万以上する財物を無断使用
○業務命令に背いて勝手に顧客と料理勝負
蟇目 →仕事で海外研修に行ったにも関わらず、勤め先の退職手続きをする前に
他社に勝手に就職し、あげくに五番町の従業員への傷害罪に相当する暴力行為。
という事を考えれば、上の二人はどう考えても訴えたら分が悪い事ばかりしている
ので五番町は別に困らないと思う。ま〜訴えない代わりの給料ってとこだね。
ただし薬膳の帝王に関してのみはあなたの言う理屈により五番町はやばいかも
しれないね。
あれ別に落ちてないよなぁ
他にもうちょっとどうにかならなかったのか
>>474 まあ若年層だったらそうかもしれないが、覇王はもう70代だろ。
ストーブに石油を入れようとしてこぼしたところにたまたま
たばこの燃えカスがあって引火したとかって言う内容でも
なかなか理にかなうんじゃないの?
ま〜その時の担当者によって処理も違うだろうから何ともいえんけど。
70代でぼけ老人とみるか、70代でも元気だと見るかね。
中華の覇王が煙草、ねぇ
中華の龍王も吸ってるよ
五行は五番町飯店で働いて料理に秘薬混ぜて営業停止にしたらいいとおもうよ
喫煙率の高い職業ランキングで
常に上位の調理師(他の上位常連は看護師など)相手に何を言っているんだ。
ちなみに美味しんぼの調理師は煙草〜の件はあくまで間違いではないが、
あのタイミングで書かれた理由は「カリーが煙草止めた時のフラストレーションの解消」だぞ。
>>476 腕の立つやつが脅威だからって、給料減らしてリスク相殺って話じゃなかったの?
>>476じゃ、単に迷惑料、勝手に使用した経費を差し引いてるから、
手取り給料が少ないだけ、って話じゃん。
そもそも、キリコについては?
てか、現実でも
技術職で腕が立ち、独立志向があるから、なんて理由で
給料を減らされるなんて話、聞いたこともないんですけど・・・
将来独立するので、勉強させてください!って理由で
あえて低賃金で雇ってもらう契約を事前に、それも
働く側が言い出しているのであればともかく。
店側が、コイツは独立志向があるので給与カット!なんて勝手にできるわけないでしょw
水中からサメを蹴りだせる人間がいる世界に、
現実のいざこざを持ち込もうとする人間がおかしい。
劇中の描写が全て。
頭から否定するんじゃなくて、それを屁理屈で肯定するのが正しい漫画の読み方。
>>482 表現が伝わりにくかったか
言い直すと
味覚が狂ったという理由で即自殺する奴が喫煙、ねぇ
まぁそんなに味覚が命なわりに、人に指摘されるまで気づかず、
気づいたときには一握り分の塩の味すら
わからないところまで進行していたというのは妙な話だが
こまけぇこたぁいいんだよ!
>>485 あえて言うが「これは漫画だ」
誇張表現しないと伝わらない事だって多いんだから、重箱の隅つついても仕方ないだろ。
てかそんなスタンスで漫画読んで楽しいか?
まぁフィクションにも嘘の説得力ってのがいるから「これは漫画だ」なんてのは
たんなる逃げ口上にすぎないけどな
その上で言わせてもらうが
>>485 お前は味覚が知らず知らずのうちに効かなくなっていくことのおそろしさをわかってない
当人は「わかってるつもり」なんだよ、
>>487 ちょっと待て
自分はよりにもよって煙草を理由に挙げた
>>466に文句を付けてるだけであって
漫画そのもの、作者自身には一切意見は付けてないんだが
話の流れ上、自分がそんな事を言っているように見えた部分があったのだろうか?
あ、もしかして味覚の変調に気づかなかったのがおかしい、といった部分の方か
それは別に話のついでにつけただけでそんなに本気で言ってないんで
流してくれればいいんだが
多分毎日爺さんも料理作って食わしてるだろうし
本気で一日とかで一気に味覚が狂った可能性もあるわけだし
自分で書いておいて流して欲しいは無いだろwwwwww
そんな言い訳する位ならもうちょっと考えてから書き込めよwww
爺ちゃん紅焼鹿筋作ったとき味見しなかったのかな
>>491 付いてなかったら
あそこまで味覚の変調に気づかないくらいなんだから
気にせずタバコも吸ってるだろう、とか言われるだろ
>>492 塩味を感じなくなってるのに
出来た料理は味がしないというのは不思議だよな
普通に考えると塩辛くなってそうだけど
てか、味覚のあるなしにかかわらず、
中華の大帝なら、味はキッチリ仕上げて欲しいよな。
どうせ、いつも味見無しで作ってるんでしょ?
変だよね。
まあ経験で不味くならない程度の塩の量くらいはわかるだろって気もするけど
「味覚が狂う」→「塩の塊を含んでも味を感じない」
という流れで、階一郎の狂った味覚の状態を固定するからおかしくなる。
偶さか狂うときもあったが、狂い方自体がランダムで、かつ
それに気付かない最悪のタイミングで狂っていたと考えれば、何も問題はない。
狂っていたのは味覚だけでなく、ボケも入っていたって話だな。
うっかり塩投入忘れていた、てへ。的な。
いきなり焼身自殺に走ったのもボケとかのせいなのかもなぁ
味覚がだめでも知識や技術で幾らでも教えなきゃならないことがあっただろうに
>>487 それは全員がわかってるけど敢えて言わないようにしてることだろ
全員がそれに従ったらこのスレに限らず懐漫の料理漫画スレのほとんどの話題がなくなるわ
料理漫画とか、半端に現実に片足をつっこむことで成り立つ漫画の宿命だろ
何においても極端すぎる人だったようだからな、階一郎
しかし、ジイさんが死んだ時点のジャンって
まだ、腕前的には習熟してない感じよね。
秋山の魔法も、伝えきれてないような感じだし、半人前って感じ。
でも、あれからほどなく五番町に行ってるわけでしょ?
そこからのジャンの超絶腕前って、どうもリンクしない。
つ【秋山ノオト】
>>502 少なくとも二世代分の技術があれ一冊に、と考えると
圧縮記述できる独自の秋山文字でも作ったんだろうか
イナズマイレブンかw
>>503 それを解読した佐藤田はさすが
物理学・人体生理学・宇宙工学・生物学・化学・音楽・美術・錬金術を極めた料理人だな!
でも秋山ノオトを見た佐藤田が知らない水の魔法があったりする辺り
やはりノオトに全ての魔法が書かれているわけではないんだろうな
>>483 だからそれは五番町飯店側の本音の部分であって、
その本音を従業員に対して言うわけないだろ。
本音を伝えた上で月12万にしたらそれは法律的に不利になるなんて事は
分かってるんだよ。蟇目が最初に帰国して大谷側についたときだって、
キリコは心の中で
「五番町飯店の金で研修したくせにその研修成果を他社で使ってるなんて」
〜って叫んでいたけど、その蟇目の行為に対して睦十も弥一も勝手にしろ
って態度だったろ。
キリコに関してここでどうこう言うのはお粗末な話だぜ。
確かに中華料理作業においては「見習い」という立場だが、
五番町飯店の次期オーナーということから、料理人としての
仕事とは別に経営陣としての仕事もしないとならない。
つまり「見習い兼役員」って事ね。だから一般社員の給料と同じに
扱うのはそもそも間違い。ま〜100歩譲ってキリコの料理人とし
ての給料が月12万でも役員手当てや賞与で調整するってすれば何
も問題ないだろうけどね。
>>489 ジャンはあの土地を相続したって言うけど、
自殺による放火の場合と、火の不始末による放火の場合とじゃ
ジャンにかかってくる財産総額に影響が出てくるわけだろ。
でもこれまでのジャンの月12万で生活していけている事や
他のやつらが考察するようにジャンもヤン同様高給食材食べ歩き
なんてやってる事を考えると恐らく火災保険が降りて無事に土地
も相続出来て貯金を持っているという前提が成り立つから、保険
屋が恐らくこの場合は「タバコの不始末が原因」という風にした
んじゃないかって話。
で、実際漫画で取り上げられていなかっただけで、覇王は実は
タバコを吸う人間で近くにタバコの灰が落ちていたって言う事
だとしたら保険屋も何も言えないだろ。
それ以前にあの土地が売れるんかって問題もあるしな。
自殺物件なんて誰も買いたく無いと思うしな。
>>507 根拠貧弱な推定が、しかも二重三重にもなっているものは
もはやただの妄想でしかないと思うが
もう、何がそんなに気になるの?
>>508 根拠貧弱だろうが、ジャンが薄給でも結構贅沢な金遣いをしている
のは事実なのだから、帰納法的に推定するとそうなるんかなって位
のもんだよ。
そこまでは漫画にかかれていない以上「ただの妄想」の次元になる
に決まってんだろ。
ジャンに薬を貰いに行かせたときの札束が遺産のつもりだったのかなあ
五番町入ったばかりのジャンの部屋が食材で溢れてて秋山秘伝の黒酢なんかが残ってる辺り
やっぱりどこかに食材その他財産含む保管庫があったんだろうなぁぐらいでいいじゃん
ジャンってそんなに贅沢な金遣いしてたっけ?
精々フォアグラ買ったくらいのような・・・
>>511 家においてあった現金持たせたんじゃね?焼けたらもったいないし
ジャンも気付よな。何十年分の薬貰ってくるつもりだよ。
>>515 ジャンは中身改めてなかっただろ
病院で中身が札束だと知らされた
なんかここ最近、俺様の意見絶対君が常駐してますね。
夏だしな
俺はそれっぽいレスがあったら適当に流してる
勝負絶対で、負けたら人格否定の上に絶体絶命な世界なのに、
なぜ12万がおかしいと言い続けるのやら・・・・・・
それ以前に、ジャンが負けたら連れて行く方がおかしいだろ
とりあえず長文は飛ばすことにしてる
何か楽しいことあった日とか、
正直、2ちゃんの議論とか、どーでも良くなるよね。
あ、どうでもいいから言わなくていいです
回鍋肉うめぇ
ジャンRでのジャンの実力だと弥一と勝負したとき
どっちが上なんだろ?
>>513 しっかりした(品質がよい)食材は、(練習用とかも含めて)料理用に揃えるとなると
それだけでも結構な金になる
それこそ、どんな要求でも採算度外視で揃えてくれるルートを確立しおかない限り
フォアグラを惜しげもなく料理して人に食わせてる所を見ると
食材費の感覚がまるっきり別物なんだろうな。
ジャンの事だからどうせいちいち高級品なんだろうし。
知り合いの演奏家が、音楽に関しては金銭感覚狂ってるんだが、
ジャンも料理に関してはそんな感じだろうね。
ジャンの場合は料理以外の事を知らないから、そもそも浪費つー感覚が
無いんだろうな。
どうでもいいが、俺も音楽家の知り合いは結構いるが
感覚狂えるほど金持ってるヤツは一人もいない。
そもそも、必要なものに必要な金を払うのは浪費ではないだろう
音楽家なら楽器や環境に、料理人なら食材や調理器具に、
それぞれの職に命懸けてれば、これらに金を使わず
一体何に金を使うのかと
>>527 いや、だからそんな揃えてたシーンあったっけ?
フォアグラの他はカワハギの肝くらいしか覚えがないんだけど・・・
フォアグラ料理つくりの時に部屋に大量の食材と本があったと思うけど
爺さんと暮らしてた時はあんな山奥なのに
練習用の魚を冷蔵庫一杯に用意してたりと
先代、先々代から続く秋山家御用達のルートがあるんじゃね
先々代の強気押し、腕に誰かがほれ込んだか
もしくはありそうな設定として先代の爆が階一郎やジャンに似ず
いいひとで、その人柄に惚れた誰かが
爺さんと息子の世話を見てくれてたとか
てか睦十の葬式の時の長蛇の列をみんな忘れたのか?
葬式参加者の中には全くの赤の他人が、友人の親戚の・・・みたいに
強引に自分が睦十とゆかりがあるみたいにこじつけてたのまでいた。
それに張り合った覇王だって睦十ほどのカリスマは無くとも料理の腕
はあったのだからそういう食材ルートや、こちらが頼んでなくとも
勝手に食材を入れていく業者がいたっておかしくはない。
「中華の覇王も使用している食材です」
で評判になればその業者にとってもプラスに働くことだしね。
階一郎の周辺で大きな食材の流通が発生したら
睦十にも情報が流れちゃうんじゃないの
ずっと階一郎の所在を掴めずにいたみたいだし
まぁ店の方も忙しかっただろうから
秋山を探すために能動的に動いてたかどうかも不明ではあるけど
察しの良い人はもう退避したであろうか
鼻くそほじりながら見てる
自演だろこれw
DVDみたいに、作者と編集のぶっちゃけトーク付きの再版とかすればいいのに。
>>536 あれは睦十の葬儀であって、階一郎ではない
階一郎の場合は、誰も来ない・墓質素・しかも死んでも作中で(料理人業界で)話題にすら上らない
おそらく、その気性のせいで親しく付き合おうとする人は皆無なのだろう
睦十はその手腕と性格、名声、何より会長等の著名人が足繁く通う日本で屈指の有名店のオーナー
一般人にも人気はピカ一
睦十と階一郎では、その人脈にかなりの差がある上に、
睦十はみんなから(要所では厳しいが)慕われるタイプ、
階一郎は確かに凄いけど近寄りたくない・親しくなりたくないタイプ
ジャン自体、食材仕入れでは階一郎ルートなんて微塵も描写されなかった
そこら辺からも作者の思惑が分かる
相手にすんな
自演だろ?
『秋山』は有名だけど、誰も階一郎の生死は知らなかったみたいだしな
連盟幹部連中や大谷ですら死んだ事は知らなかったし
睦十とは全然違う
誰も知らなかったと言うか
唯一の身内であるジャンが五番町以外で
誰にも喋ってなさそうだからな
睦十の場合は日本中に死が一気に知れ渡った上に、それぞれの口コミでも広まったらしいが、
階ちゃんは、(料理界では)失踪して以来(一応)行方(生死)すらも分からなかったからな。
なんで失踪してたんだっけ?
ガンで自分が助からないとでも悟ったんじゃね?
唯一自分の技術を死ぬまでに仕込めそうな孫育成に専念する為とか?
後はお前が作品読んで推理してくれ
もしかしてここ、ジャンスレ?
専念するのはいいけど下手に閉じこもるのは考え物だと思うがなぁ
冷凍睡眠で恒星間航行実行したら到着地に後発の超光速艇が居た、とかになりかねない
そりゃ味つけや新しい材料はジャンが一人になってから学べばいいと思ったんだろう
蒸し時間の見極めとかは出来るようになれば中身が何になろうと一緒だろし
いまだと、例えば液体窒素使った料理あるし(普通に美味しい)
特殊な圧力かけて、貝類の貝殻残して実を直接スープ(液体)にする機械なんてのもあるし
(貝殻は傷一つ付かなくて身だけが消失する感じ、機械に入れる時は貝殻ごとそのまま)
実際東京でそれで調理した料理でお店を出している
そーいうのは佐藤田とかの領分だろ
使う使わないはともかく「知らない」というのがまずいだろう
現に握りの技術だって百蘭王に会ってなきゃ
餃子の作り方にあんな方法があるなんて着想すらしなかっただろうし
なんだいつもの人か
もうめんどい
師匠がいなければ習得できない技術と違ってそういう知識は本でも読んでればすぐに身につくじゃん
ジャンの部屋には料理の本がいっぱいあったよ
ジャンの、というか秋山の信条としては何千何万も鍋を振ること、
つまり実地を最重要視してると思うが
大皿料理に泣いた日もちゃんと刀削麺の練習してたんかねぇ・・・
ちなみに、
>特殊な圧力かけて、貝類の貝殻残して実を直接スープ(液体)にする機械
は一台700万くらい
勿論、貝類だけではなく、設定変えれば色々な材料にも、色々な使い方も出来るけど
後は、レーザー使って特殊な調理法する機械も今はある(使う方にも技術は要る)
その情報は 特に必要ありません
>>560 高ぇよ、おいw
スープ作るだけの機械だろ?
液体窒素は、食感の点で変わるだろうがともかく、
貝類の貝殻を残してスープにすると、どういうメリットがあんの?
宴会料理でジャンが失敗する話は今でも一番好き
佐藤田の野菜水を簡単にかつ超圧縮で作るようなもんか?
というか、貝(あさりとか?)の身のみをスープにする…のはどんな味?
口の隙間からスープダラダラになるよね
魚介系のスープが濃厚になった
ぐらいしか想像出来ないのは俺の貧困な脳細胞
機械に入れる時は真空パックみたいなのに、貝殻毎入れて機械に放り込む
出来上がると、真空パックの中は、
傷一つない貝殻と、貝の身がなく液状になったスープになる感じ
トリュフの液体窒素使った料理は俺も食った事あるが、
貝スープはまだだ
つか、貝以外にも使えるんじゃね?
おまえら料理板いけ
ここはジャンを語るスレだ
ジャン世界のトンデモ超人料理技術なら、
最新技術による調理法もなんとか再現できそうな気がしてならない。
フランスで鴨食ってきたよ。シェフに「むはぁ〜鴨はええのぅ」って言ってやった
>>553 案外、花梨さんとかクッキングスクールの奴とか、
13龍だと色黒女とかが使いそうな機械だな
色黒は期待してたのにウージー辺りと同様に見掛け倒しだった
しかし十三龍時間勝負以前に80点取れない奴が多すぎだろ
十三龍はそんなにスゴ腕ばっかりじゃないってことだろ
ただ店舗拡大してるけど調理技術はそこまで…
馬鹿を騙す姑息な手法と金の力で料理人の引き抜きをやって急拡大してきた会社の限界だろ
>>573 勝手に持ち込んだわさびと醤油で鴨肉食って、
「血のソースよりこっちのほうが美味い」と笑い、
周囲に白い目で見られるオヤジはいませんでしたか?
慕われていようがいまいが、大帝と覇王は互角に渡りあってたんだろ。
そんな一時世間から身を引いたこと位で料理界の地位がそんなにゆれる
もんなのか?
最近神田川や周をテレビで見なくなったからって彼らが雑魚料理人とでも
言うってのか?そういうもんでも無いと思うけど。
大帝と互角に張り合った覇王なんだから料理の修業に困らないくらいの
食材を調達するくらいは何とかなるだろうよ。現役時代の稼ぎだって
そこらの料理人とは桁違いにもらってたはずなんだから。
>>579 あの秋山の爺さんにコネを作るような器量があったか不明
現役時代に職に就いていたか不明、よって貯蓄の存在も不明
たしかに階一郎が誰かの下で働いている姿は想像しがたいな
かといって経営者とかやれそうな感じもしないし、なんか道場破りとか大会荒らしとやってそう
仮に何らかの定収入があったとしても
貯蓄は似合わないなあ
そうはいってもあれだけの食材の中で覇王とジャンが
修行してたって言う実績がある以上は、金はあったんだろうな。
例えばザ・シェフの味沢のように一回の料理が100万という
ように単価が高かったとかね。
パトロンつーか裏に誰かいる可能性も。
誰かというかミンキーが大盗賊団の頭になっていたとか。
ミンキ婆さんは中国で店をかなり手広く開いていたみたいだし、
普通に考えて、階一郎とジャンの資金源はそこなんじゃないの?
どのみち、劇中ではっきりしていない以上、
あんまり深く気にし過ぎても仕方ないでしょ。
弥一が階一郎と一緒に仕事した人の話とかしてたじゃん
殴る蹴る日常茶飯事って言ってたから誰かとどっかの店で料理はしてたんだろうな
>>586 それ若い頃の話じゃない?
それこそ現在の価値で約十二万円の月給とかで働いてそうな
老後の貯えにまで結びつく話にはならなそう
そういえばあの二人、どういう経緯であんなご大層な二つ名を名乗るようになったんだろ
階一郎なら自称したりしてそうだけど、睦十がなあ
一応、腕は最高レベルだから(睦十と違って)店を転々としつつも金はそこそこ取ってそう
失踪後は弥七が言うように料理界からも結構忘れられていたぐらいだから、
現役時代にある程度稼いだ金で、ガン延命費(薬代)と生活費と修行費をやりくりしてたんだろ
ミンキから援助はなさそうな気がする
あっても、失踪直前に金をせしめてドロン
やっぱ対人スキルは重要だな
睦十は要人に対しての対応や配慮とかは一応心得てるし
>>587 むしろ階一郎はそんな二つ名に一切興味が無く、
逆に睦十は上手く利用して商売してると思うけど。
ジャンは二代目覇王を連呼してなかったっけ
ハッタリで相手を脅かすのが好きそうだからなあ、ジャンも階一郎も
Rではみんないきなり二代目覇王だの二代目中華大帝だの
薬膳の帝王だの竜王だのX王醤だの自称し始めたからなぁ
593 :
愛蔵版名無しさん:2009/08/20(木) 02:06:21 ID:B3KEgP3c
薬膳プリンスとかリアル魔法使いとかな
後に大後悔時代と呼ばれることに
中継局がTBSなせいだな
ああ、アレは13龍と組んでテレビ展開を狙ったせいだったのか
そういえばTBSの世界陸上では
選手に勝手なキャッチフレーズ付けるのを
主催者側の陸連から禁止されたんだっけか
ケペル博士って、「押忍!番長」に出てたよな。
ずっと思ってたことだけど、大谷は舌は神の舌を持ってるけど、
味の表現力に関しては神とまでは言えたもんじゃないよな。
えっ、今更w
突っ込むなよw
ジャン達の勝負はもう大谷クラスの審査員を連れてこないと
素人にはどっちがより旨いかの判定が出来ないんだよな
>>592 料理は○○のフレーズがレギュラー陣の殆どで出尽くしたので、
新鮮味が欲しかったんだろう。
小此木春巻きが合格したのっておかしくね?
カボチャやカニクリーム入れただけでしょ?
審査基準が「味」ではなくて「目新しさ」だからだろう。
普通に春巻き作ると陸十春巻きと比べられる訳で勝ち目ないし。
いや審査基準は味だろ
そのはずなんだけど、なし崩し的に「珍しさ勝負」になってなかったっけ。
秋山の春巻き、熱すぎて味とか判別出来そうにないし。
また俺が正しい厨か
>「珍しさ勝負」になってなかったっけ。
前もこんなこと言ってたアホがいたな
そうか、まだ夏休みは終わってないんだ…
というかずっといるよね
そういうヤツ
てか漫画の話題について語らずに他人の力説ぶりだけに
ちゃちゃ入れてる馬鹿は何がしたいんだかって感じだけどなw
うわ・・・・自演くせー
もうイメージだけでモノを語るアホはうんざりです
今後自分が気に入らない解釈の書き込みがあったら
こういう風にレスすればいいんだな
自分のレス否定されたからってムキになるなよ
>>604 >>606 >>607 「新しいメニューを考えろ!遊んでんじゃねえぞ」
「月に一度のお前たちの創作料理の発表の場 「五番町飯店品評会」にここ一年
ろくな料理がでてきてないじゃないか」
「時代のニーズに合った新しい料理を絶えず取り込んでいかなければツブれちまうんだ」
(チャンピオンコミックス版七巻 P8〜9)
「作る料理はなんでもいいぞ 五番町飯店のメニューとして迎えるにふさわしい新しい一品であることだ」
(チャンピオンコミックス版七巻 P68)
「いいか皮や具を少しばかり変えたぐらいじゃ五番町の春巻きとはいえんのじゃ!」
(チャンピオンコミックス版七巻 P86)
「なるほどこうして食べるとよくわかる!」
「のどと胃でゼラチンの熱さを楽しみ ルウ水の味がしみこんだアヒルの足は口に残って楽しませる」
「鶏のトサカも水かきと違った食感でいい!」
「うんうんそうですね それに全然鳥臭さがない 爽やかだ」
「ミントと肉がこんなに合うなんて!」
(チャンピオンコミックス版七巻 P153)
「ヘタな鉄砲というより…「玉石混交」だな」
「おまえら小此木を笑えんぞ」
「確かにくだらん石コロの春巻きもあるが ちゃんと中華風に作れば」
「実にいい春巻きになるのもある!」
「たとえばこのカボチャやカニクリームが入った物は 子供も大人も楽しんで食べる親しみやすい春巻きになるはずだ」
(チャンピオンコミックス版八巻 P14〜P15)
「小此木のも簡単でいい 中身も中華風カニクリームとマッシュしたカボチャに決めてユニークな春巻きになった」
「ヤツは腕がないから大変じゃが気軽に食べれる春巻きらしい春巻きを作りおった」
(チャンピオンコミックス版八巻 P23)
---
難癖をつける人って結構イメージで語ってるところがあるよね。
新メニュー発表会なのに春巻き一色になったのは、睦十の春巻きがあったとはいえ、
醤らも含めてちょっと発想が安易だった気がするが。
ただ漫画としては各自の作る料理を一つにして、その中で競わせた方が楽なんだろうけどね。
Rのエビチリとか。
そういや小此木百蘭王説てのがあって
嘘か真か公式にそういう展開も選択肢にはあった、とかいう話だけど
あれって本当にあの小此木が百蘭王だ、ということだったの?
それとも大会に参加してた小此木が百蘭王の変装か何か、というだけのこと?
前者だったらさすがに偽装がやりすぎだと思うんだが
後者だったら料理漫画として変な展開だろうと思うw
前者だったら漫画のインパクト的に考えてもアリだろ。
>>619 引用文読む限りでは
難癖付けた方も、それに反論した人も
どっちもイメージでやってないか?
どっちの言い分も完全に間違いではないし、
完全にあってるわけでもないように見えるけど
>>621 料理人ではない暗殺屋が出てきたりしてるわけだから
「料理はイリュージョン」とかいう信条の奴が
変装の名人とかでも良いと思うんだが
反論といえるのは
>>605 >>608 だけど、どちらも間違ってないからいいんじゃない?
味の最低基準はあっただろうけどあくまで新しいメニューの発表会だし、
冷静に味わった上で、熱さ以外にも味がちゃんとわかったってのも確か。
イメージで語るのは別にそこまで悪いことじゃないよ。
イメージで語った上でそれが漫画と見比べて間違ってたら、
突っ込まれても文句は言えないってだけで。
奴が、じゃなくて
百蘭王が
イメージだけで語って漫画と比べて間違ってるのに俺が正しいと言い張るやつは要らない
小此木春巻きは、
小此木が?!っていう意外性と、
玉石混合で、冷めたピザに比べりゃマシっていう効果と、
弥一が、ふがいない他の料理人への当て付けで合格になったように思える。
例えば、ミスターあたりが
カボチャやカニクリームを具にしただけの春巻きを、単品で出しても
合格しなかったように思わない?
いい加減話題変えるか
>>628 おもったとしたらなんだ?
だから何って思わない?
うまければなんでもいいじゃない
ああ春巻きフェアいきてええ
でもカボチャやカニクリームよりもひき肉の春巻きもくってみてぇなと思ったり
作ればいいじゃない
あの中じゃジャンの春巻が一番美味そうだった
まぁ普通に食うにはちょっと抵抗があるから、もう少し温度を下げてだが
アリャ熱いからうまいんだぜ
温度が下がるまで待ってたら
皮に汁気が達してしまう
でも、唇がケロイド状になっちゃうからなぁ
ジャンの春巻き作り方による春巻き料理は普通に実在する
前に、「どっちの料○ショー」の一品にあった
食べ方も大体同じ
温度は少し食べやすいだろうが
沸騰レベルにはいってないだろうが
熱々には違わないだろうな
猫舌の俺には一生楽しめない味みたいで
ちょっと寂しい
小龍包の春巻きバージョンじゃね?
>>640 春巻きと湯葉で二重に包まれている上から、
実際に噛むまで熱さを意識しにくいんじゃない?
むしろ猫舌でも食える、熱々スープ料理だと
感じた
小籠包は、春巻きほどしっかりと皮がしていない
から、喉に行くまえに簡単にアッチッチになるし
そういうのを食べると咽頭癌のリスクってどのくらい上がるの?
人に聞く前にまず自分で調べよう
一言で言うとググレカス
ジャンのは熱そう、とは思ったけど美味そうとは思わなかったなー。
あんなん店に出したら店中大騒ぎだと思うんだが。
流石に店で出すときは正しい食べ方の説明と
熱いからお気をつけ下さいの注意書きと
一切苦情は受け付けませんぐらいは書いてあるだろ
温度も問題無いレベルにまで下げてるでしょ。
ゼラチンは50〜60℃辺りまで上げないと完全には溶けないけど、
固めるには10℃辺りまで下げる必要がある。
この春巻きはジャンのやさしさでできています
一つ聞きたいのだが鉄鍋のジャンRって完結したジャンの続編なの?
昔は鉄鍋のジャン良く読んだけど
僕らのジャンが帰ってきた!
市販の安いステーキ肉でシャリアピンステーキ作っても柔らかくなりますか?
なるよ。ただ、普通にステーキっぽい厚さの肉だと、2時間以上は摺り下ろし汁に
漬け込まないと柔らかくならんので注意。ジャンが使ったような分厚い肉だともっと
だろうね。
今は通販でプロテアーゼを使った肉軟化剤が買えるので(ただし1kg単位)、それを
使う方が早くて楽だ。
柔らかくする工夫による
(各自で工夫してくれ)
ただ、限界はある
鉄鍋のジャンって尤50巻とかそれ以上行くと思ってたんだよね。
そうしたら意気なり完結したとか連れから聞かされてマジかよって感じだった
鉄鍋のジャンRも今年の一月〜続編が出てない。
>>631 キリコとヤンの春巻なら(少し材料は違うようだが)、函館と静岡に似たような春巻作る店はある
それぞれ行ったのは2005年と2008年時だから今どうなってるか詳細は知らんが
この漫画また久しぶりに読もうかな。
自分的には、この漫画ほど何度も読み返して楽しい漫画は無いんだよなあ。
1巻読み始めるとそのまま続けて読んでしまう。
何度読んでも飽きないね
俺もよく読むんだが、何故か黄蘭青出てきた辺りから読む気がなくなるんだよな
そして最初に戻る
寝る前に読むと腹減る。 炒飯食いたい
1、2巻にあった一話完結の話が好きだったんだけど
(ジャンの宴会料理失敗、小此木と山で料理、キリコの飾り切りの話とか)
回が進むにつれそういうのがなくなっていったのが少し残念だった
激しく同意
序盤の話好きだなあ
髪が足りないな
ジャンが大人数向けの料理で失敗したのってどういう理屈だったっけ?
少量作るのと同じ調味料の分量じゃダメ、って
じゃあ材料調味料を同じ分だけ用意して
一方は10人前を一つの中華なべで調理し皿へ、
もう一方は10人の料理人が一人前分ずつ作って一つの皿へ
ってやると両者の味が違うことになるのか
いいからもう一回読め
五行は大泉洋だろ…
確かにこの漫画は何度読んでも商いね
前半と後半で話が違うのは分かるが、
宴会料理で失敗するなんてのは、、
後半のジャンからは想像もつかないショボさだな。
それはそれとして、キリコのこれといった失敗談が無いのがつまらん。
宴会料理失敗は、ジャンの生い立ちを考えれば実にジャンらしいと思った
過去スレでもあの失敗は、良いエピソードとして言われてるし
しかしあれは凄く大量に作ったから気づいたわけだけど
あの理屈から言えば少量作る場合でも
実際には微調整が必要になるはずだろ
それに気付かない/気付く術を教えられていないというのはなぜなんだ
そもそも誰かに料理を食わせるって発想がなかったんじゃないの初期のジャンには
ひたすら階一郎と「秋山の料理」を極める為にのみ修行してた訳だし
でもあのジイさんなら100人前同時に作らせる!
ぐらいの特訓はしてそうなものだったが
というか、まずは技術の詰め込みをしてたんだろ
基本の技術が全て終わってから大人数にと計画はしてたが、
志半ばで舌が駄目になって自殺
舌駄目になる寸前の言い方だと、まだまだ教える魔法はありそうだったしな。
まだまだジャンに教えたいことはあったけど
その前に舌が駄目になって・・・って感じなんだろうね
でも料理は勝負のじいさんですよ
ポーカーで言えば、役の強さで負けるならともかく
張る金の多寡で負けるのを物凄く嫌いそう
料理単体の旨さでなら勝ってるのに、
審査員百人分の料理が出来なかったので負けなんて
一番の恥じゃね?
だから、それを教える前に死んだんだろ
もしかしたら、宴会も数多くこなすひっきりなしに人が訪れる日本一の睦十の店で、
その辺の技術を学べ(盗め)とでも思ってたんじゃないの?
ジャンのラー油は辛そうだからと完全に拒絶した癖に、
黄の火を噴く激辛ラー油は進んで食う審査員って酷い連中だよね。
キリコの脳みそ料理は食文化の違いを受け入れるよう言って擁護した癖に、
顔王のハンバーグは食文化の違いを持ち出して否定するし。
>>681 黄のラー油は色の問題でラー油ねーじゃんと口に入れた
→結果不意打ちでラー油あった!
→凄く辛いけどやめられない止まらないの流れになった
顔王(調味料勝負の時なら)は、よりによって比較対象がシンプルなジャンの炒飯だったのがいけなかった
その結果、(ジャンの炒飯と比較して〜と作中で説明されてる)
要はRでもあった沢田とぽっちゃりの勝負みたいに相手の料理とかち合っちゃった組み合わせ勝負
お前ジャン理解して無いだろw
釣りだろうがw
>>680 確かに何から教えるか、もしくは何を教えないかというのは
その人の思想によるから、他人から見た時にも合理的とは限らない
しかし一言で済むような(現に小此木の一言で気付いた)、
しかも基本的なことをわざわざ後に回した意味が分からない
五番町に預けることになったのは事態の急変で、最初からそうするつもりであったはずがないし
それにライバルに見せる秘蔵っ子がその程度だなんて思われたら失望させるかもしれないし
黄「こういう時は水を飲むのは逆効果なんですよw」
味平涙目www
あそこはジャンの落ち込みように萌える数少ないシーン
>>683 基本的な事だからこそ後回しなんだろ
何処ででも教われるような事と、覇王の技術・知識とどっちを優先させるかなんて決まってる
>>686 あの回はジャン最大の萌えポイントだよなw
小此木に励まされてるジャンが可愛すぎる
>>687 そんな順序でものを教える奴は注意した方がいいぞ
その場は良くてもあとで苦労する
料理の腕は良くても教えるのがど下手だったとか
実はジャンの教育を始めた時点で味覚より先にぼけの症状が出てたとか
そんなことの方がありそう
>>686 まさしく!
あれでジャン好きになった
次に好きなのは血のデザート時のハジケっぷり
こいつの中では階一郎は自分が爺にも関わらず自分の知識全てをジャンに教えるまで健康状態を維持でき
途中で不慮の事態が発生する事も全く想定しない阿呆だという位置づけなのか
ああ、またケンカが始まりそうだ
>>689 何でお前の中では、大衆料理の水加減がそんなに重要なポジションにいるのか不思議なんだが
>>690 血のデザートの爆発ぶりは俺も好き
まぁ、それ以上に好きなのはサメ料理とダチョウ料理
鮫料理のときが一番楽しそうだった
鮫料理はあんだけ苦労したのに態度が悪いからと特別審査員全員−1点となる辺り少し拍子抜けした
黄の料理も料理大会の審査員のくせに調理法を全く守らない奴が5人もいて−5点だし
大谷が結局素直に認めずごねて態度が悪いからで99点
黄はひねくれ者が一人いて99点で引き分けぐらいでよかった気がする
今までも態度悪すぎたのに鮫勝負だけ態度点マイナスされるのはかなりご都合感あったね
>>676 じいちゃんは基本的に一つの事を教えようとすると完璧になるまで教える主義だからな
魚の蒸しもあれだったしw
なぁなぁで覚える事が身についちゃうと駄目になる(極端に言えばMr望月になるw)
秋山の魔法はいっぱいあるのに、じいちゃんには時間が無さ過ぎた
>>697 今まで見逃してたんだから今度も見逃せ、とは
タチの悪い犯罪者みたいだぞ
いやその理屈はおかしい
というか、黄が何故しゃぶしゃぶにしたのかが理解できない
故意じゃなくても2秒きっかりしゃぶしゃぶで、食べる分全て上手くいくのはかなり難しい
厳密に言うと「しゃぶしゃぶ」ではないが、コピ・ルアクをしゃぶしゃぶと同じ要領で(独自の沸騰スープに)くぐらせてソースで食べる
っていう料理を前に食べたが、くぐらせる時間がきっちり決められていて中々きっちりは難しかった
香りが変な感じになって豆が途端にまずくなるし
2秒しゃぶしゃぶも(1秒単位で感触が変化するなら)かなり難しいと思う
しゃぶしゃぶ2秒、つっても、
「1,2」の2の瞬間に上げるのか、
「1、2、ハイ」で上げるのか、
「1、2、(3)」で3になる直前に上げるのか、
人それぞれだからな。
>>692 ひとり、頑固な奴がずっといるんだよな・・・
俺様意見絶対君が。
しかもだいたい勘違い
ジャン再開とまでは言わないからせめてアカウマが連載されねぇかなぁ
フタツキ死闘編とかユウキ・セカンドジェネレーションとか
はいはい
おみやげおみやげ
ジャンが作った料理食べてみたいわ
一回水の超まずい地域の所の水を使って、うまい料理を作る
選手権をテレビでやったら面白いかもな。
「この雑味は○○県の○○市の水でしか出せない」
とか言っちゃってな。
そこに富裕層殺到だよ。もしかしたらこれをマスコミ関係者が見てて
企画にされちゃうかも。「2chから出た企画なんつってなー」
第一回は中国の七色の川で
蒸留するのは禁止か
海水の蒸留水で鍋食うってネタは中華一番でやってたが
中国の七色川レベルになると、幾ら蒸留や殺菌しても重金属やウイルスが入ってそうだな
ちゃんと蒸留したのなら重金属やウィルスは移らないだろ
煮たときに気体になる物質の除去は無理だが。
「この重金属やウィルスの雑味がたまらん」
なんてコメントが出てきたりしてな。
昔ピラニアをうまそうに食ってたむつごろうを思い出した。
どう料理したかは知らんが、
ピラニアは美味いぞ
刺身にすると、脂の乗った鯛みたいで、頭と背骨と尻尾でダシ取った味噌汁は絶品、
唐揚げは味良くて食感も良く本当にサクサクいける
味噌焼きは絶品
骨気をつければ、そのまま塩焼きでもいけるいける
少し多目の小骨を上手く処理すれば、ピラニアはサッパリして鯛のような味で普通に美味しい
現地でのご馳走料理の一つでもある
>>720 お前は弥一か李さんかぐらいの解説だなw
普通にピラニアは美味しい。
ただ小骨が多すぎなのが難点。
ピラニアねぇ…
食える機会があったら食っても良いかなって程度で、別にそこまでして食いたいとは思わんな
ここは日本であり、ピラニアよりも日本人の食に適した魚があるし
人間VSピラニア
喰うか喰われるかの一本勝負
といきたいところだけど、そんなに凶暴じゃないらしいね
サイバラの漫画じゃ小骨多くて泥臭くてまずいとか言ってたような
お前は実際食ったのかな
まずは自分で食って確かめてから意見を持ったほうがいいんじゃないのか?
ずいぶん昔だが、料理の鉄○でも挑戦者側(だった気がする?)で刺身ピラニアは出てきた
>>723 誰もお前にピラニア食えと強制してるわけじゃないw
頑張れ
前に一度だけ食べたけど無理だった
クセが強いというか好みが分かれる味というか
作り手がわるかったのかな
ピラニアは調理するのも大変。
骨が多い上に肉質が少し特殊っぽい。
きちんと理解しないと大失敗する食材の一つではないだろうか。
ブラックバスは蒸し魚にして食ったらすげー美味かった
じゃ、2度揚げして骨まで美味しく!
小骨も何とか食べられるようには・・・・・・・・・ならないかな?
フードプロセッサーで粉末にしちまえばイケルんじゃねーか?
>>730 もともと美味いから食用にするため持ち込んだらしいな
お手軽に旨く食えるようなものだったら
人為にしろ自然にしろ生息地拡大の前に
食い尽くされるよな
ただし、強烈にマジで美味い場合
万難を排してでも食おうとするからなあ、人間ってやつはw
736 :
愛蔵版名無しさん:2009/09/02(水) 20:28:21 ID:eueAq5PD
鮫肉もそれなりに食用として定着してるのに準決勝ではあの貶めようだから結局調理法次第では?
ジャンで鮫肉はとても食えたモンじゃないと言っていたから、まず普通には食えない物だと思っていたんだが
テレビで外国人が普通に調理して食っているのを見て吹いた覚えがあるわ
単行本でアシに食わせたら吐いたとか書いてなかったっけ
でも自分は美味しく食べられましただとw
まあ青森じゃなますにして喰うそうだし。
劣化してアンモニア臭漂う鮫肉でも食わせたんだろうな>アシ飯
てか長いこと食い繋がれてきたものには、それなりの旨さはあるだろうに
鮫はしらんが韓国行ってエイの刺身は食ったな
まぁ…好きな人は好きなんだろうな…って感じだった
まさにアンモニアの塊というか、それでいてグミみたいな食感で吐く寸前だった
んで聞いてみたら
エイの刺身は一回発酵させてから食べるらしい
新鮮なものなら臭みも無くコリコリしてヒラメのエンガワのような味らしいが、先に発酵させた方食べたから食う気がおきんかった
ついでに何で発酵させるのかと思ったら
まず「熟成させて味を深める」というのと「アンモニアの香りを楽しむために」だそうだ アホか
つーか川魚の刺身なんか食うなよ
寄生虫にやられて大変なことになる
基本的に寄生虫ってのは、鰓・内臓に寄生するので
生きているときに筋肉中に寄生することは少ない、だが宿主が死んでしばらくすると
内臓から筋肉中に移動してくる。
生きてるうちに捌いて、内臓を取り出し、鰓を外し腹の内側をよく水洗いをすれば
刺身で食ってもリスクはかなり低くなる(それでも感染率はあるので、一番いいのは冷凍)
ただまあ川魚は避けたほうが無難なのも事実。
鮎の背越しとか食う奴の気がしれん。
きちんと対策してない料理人しか知らない奴はそうだろ。
要はきちんと食材の扱い方を熟知している料理人かそうでないかの違い。
日本料理にしても日本以外の世界各地の料理にしろ
今時川魚だから…なんてのは時代遅れ。
やっぱ焼いて食うのが確実か川魚は
>>737 子供のサメを食うんだよ。
大きくなるに連れて臭みが増すから、小さいのを食べる。
羊とか牛でも、年食ったのより、若いのが臭みがないでしょ。
(臭みの成分プロセスは違うけど、理屈としては)それと同じ。
前に世界の果てまででやってた鮫料理の店は、
別に子供(小さな)の鮫ではなかった
サメじゃなくてエイだがカスベの煮付けや煮こごりは北海道の郷土料理。
普通に美味いし骨が食えるので子供の好物なことも多いが
鮮度の悪い切り身を買うと食うときにアンモニアが鼻にくる。やはり鮮度は大事。
今だと、鮫のような食材の保管用の冷凍〜冷蔵技術や、
臭み自体を元から抜く機械もあるし、肉質を熟成させて今までの鮫肉とは違った肉質にする技術もある
まぁ、ジャンスレなのでこの辺で
スグルの作った子豚の丸焼き、
ちゃんと炉で焼けば、秋山のを上回ったんかな?
中に五穀ギッシリ詰めてんのに焼けるのかな
そもそも作れない
じょうずに焼けませんでしたー
これ以上議論したいなら料理板の方がいい
まーた自治厨か
>>752 炉で焼いて出来るのは、脆も酥も無いただの子豚の丸焼き。
手間と技術を注ぎ込んだジャンのには勝てないよ。
あのフランス人と中国人旅行者たちは何か好きだ。
通りすがりで予備知識ないからジャンに対しての敵対感情もないし。
実に美味そうに食ってた。
>>760 それはあるよな
大体大谷のマイナス評価が無ければ大会二回ともジャンの勝利だったわけだし
どうかなそれは
大谷は確かに秋山を私怨から目の敵にしてたが
それにもまして自分の舌に嘘はつけないという奴でもある
大会中に大谷がぶってたが
「新人料理人に秋山を手本にしろと言えるのか」、と
このある意味常識的な意見に流れる可能性も高いのでは
まぁ、美味い料理でも大谷は自分が気に食わないと、
平気で点入れないからな
ラー油チャーハンに点入れなかったしな。
サメ料理のときは、ドイツの人が一言入れたから、入れただけだし。
また後付設定を平然と口にする
>>762 >大会中に大谷がぶってたが
>「新人料理人に秋山を手本にしろと言えるのか」、と
>このある意味常識的な意見に流れる可能性も高いのでは
だからコレがなかったら普通に秋山優勝じゃんってことをいってるんじゃないの?
隣に先にパニックに陥ってる奴がいると自分は冷静になる
みたいなもんで
大谷が、誰が見ても明らかにジャンを嫌って偏った評価してるから
他の審査員は引いて見ていられるだけで
大谷がいない方がバッシングがひどくなりそうな気がする
相手が極悪人でも、そいつをヒステリックに個人攻撃してる奴が居たら、
多少引いてあれと同じに見られるのは嫌だなとか思わないか
旨い料理を作ってるだけではバッシングされる理由はあんまないんじゃね?
大谷は嫌ってるから難癖つけてるだけだし
まあ、キノコ中毒はやりすぎ「た」よな。
その後、あそこまで過激なのはやってなく、少なくとも食った当人が
当人の意思で美味いといえる料理しか作ってないことを考えると、
さすがに、ちょっとやばいと思ったんだろう(w
しかし、ジャンのやりすぎ暗黒面は、五行対決で上手く機能していて、
毒料理人VS毒料理人ってことで面白かったけど。
大谷は、傍から見て
「ああこいつジャン嫌いなんだな〜 だから点をきちんと入れないんだな〜」
と、分かってしまう態度とかが問題w
第1回大会だと予選のキノコスープ以外特に悪いものは作ってないんだけどな
レンコン勝負は微妙な線だが肉対決、鶏対決だけ見れば
中華の基本に忠実に汗かいて旨い料理を作ってるし
流石は中華の覇王の孫、と高印象になってもおかしくなかった
えんじゃく戦で「性格は悪いけど腕はいい」とか評価されてたしな
観客分かってるな!って思った
地味だけど美味い料理(沢田戦)とか、技術レベルが見た目にも高い料理(刀削麺)とか、
発想自体が凄く斬新で人を惹きつけてやまなくそれでいて美味しい料理(血の卵)を
第一回時点で作るからな
第一回だと、例の自動調理器戦もポイント高いかな
「美味いものを作るためならばここまで汗をかける」というのは
本来ならば美談というか好青年扱いのはずなんだがなあw
本人がひねくれで普通の主人公みたいな
そういう扱いを受けたくないんだろうな
大前みたいなタイプに見られるのはイヤなんだろうかやはりw
つっぱった小学生みたいだなw
ただ今にして思えば
ジャンが暗黒面を現すスイッチが良く分からんな。
中毒や、食べ合わせの悪さ、スプリンクラーなんかで相手を貶めることもあれば、
ごくフツーに、いい料理作って勝負するときもある。
嫌がらせされた大前や、藤田。
特に何も無く、普通に勝負してもらった、沢田、陸。
なんなんでしょね。
食べ合わせの悪さ、って何のことだ?
涼を呼ぶ粥?
中毒とスプリンクラーは予選だから
相手(対戦相手も判定員も)がそもそも勝負に価する連中かわからんし
まっとうに旨い料理で勝つ気がないんじゃないかなぁと
ジャンの信念「料理は勝負」は別に旨さで相手に勝つことを唄っていない気がする
鰻と蓮根のココナッツ炒めの事じゃね
>食べ合わせの悪さ
レンコン料理対決じゃね?
ウナギとレンコンの濃厚な味を潰すために、
予めあっさりした甘みのあるスープで潰したやつ。
大前田だっけ?
でもあのうなぎレンコンココナッツは冷めただけで
普通に油が分離してまずくなるものらしいから
結局味の持続力の無い物を作った大前の自業自得だよな
レンコン料理自体は審査員の胃袋を考えた、
文字通りの心の料理だけどな。
鉄鍋のジャンRって読んだひと面白かったですか?
>>785 ただし、単に審査員の胃袋を考えただけじゃないから、
やっぱり勝つ為の料理だな
むしろ審査員を吐かせるために作ったようなもんだろうアレは
ジャンも五行みたいに口八丁でのり切る面の厚さがあれば
同じ料理でも全く評価が違ったりするんだろうけどな
まあその時点でジャンではないので意味の無い仮定だけど
ジャンと五行戦はおそらく話の中で一番熱い
Rのキャラは全員本当「旨い物作り」でしかなかったからつまらん
ブルーと佐藤田はポリシーが一貫してた良キャラだと思うんだが、旧作キャラがねえ……
蟇目兄さんと五行は13ドラゴンの支店を次々に壊滅させながら登場して欲しかった
ジャンと霧子とセレーヌ楊と小此木がタイムスリップして
若き日の覇王と中華大帝に勝負を挑む物語でよかったんじゃないかR。
陸一族もう一回出して欲しかった
それこそ五行の噛ませ犬くらいしか出番が思いつかない。眼圧を上げる五行膳とか食わされて三人同時にメガネが割れるの
初っ端で中国の特級厨師を一度にノしたりしてるからなぁ
まさか百蘭王一派を見逃してるとは思えないし
それ以前に、本当に料理やるのに必要なのかと疑問な、
無茶苦茶な特訓やらされた挙句
そのトップ勢が揃いも揃って日本なんかで負けたと知れば
もう消滅してそうだよな
陸一族は雨の中青龍刀の上に立って鍋振る特訓とかやってる事が無駄しか思えん。
蒸し魚の中に手を突っ込ませるとか無茶だけど醤のじいちゃんのほうがまだ理にかなってるわ。
799 :
愛蔵版名無しさん:2009/09/07(月) 14:34:34 ID:ix48jrXn
リュウジの「XOジャンの産湯を使い…」という向上を
マジで生まれた時母乳より先に塩をなめさせられてる陸一族の前でやって
失笑を買ってほしい
リュウジのは比喩表現かどうか知らんが
実際赤ん坊にXO醤とか浸からせてたら何か病気になりそうだが…
いんよう‐ごぎょう‐せつ【陰陽五行説】
古代中国に起源をもつ哲理。一切の万物は陰・陽二気によって生じ、五行中、木・火
は陽に、金・水は陰に属し、土はその中間にあるとし、これらの消長によって天地の
変異、災祥、人事の吉凶を説明する。→五行 →陰陽道(おんようどう)。
>>800 ハッタリだというのは読者も登場人物もわかってると思っていたが・・・
河原の使ってたのと刈衣さんが使ってたのは、同じ調理器?
ちょっと違う
というか、作品読めば分かる
河原は調理器を使って料理することが目的で、刈衣さんは目的とする料理を作るために調理器を使うのな
せめてスグルに料理して欲しかったな
定温調理器って、電子レンジのすごい版でしょ?
マイクロウェーブで加熱するところは同じなんだから、
幾ら自在に温度を操れるとはいえ、
ちゃんと蒸篭で蒸した料理には敵わんと思うのだが。
つか、今のヘルシオのが凄そうだな。
しかし蒸しではどうやったって
内部から加熱、という芸当は出来ないだろう
いやそれが味に繋がるのかどうかは知らないけど
蛙の輸卵管はNGで、鳩の生き血ならOKというのは、どうも納得しがたかったな。
炊飯も、電子ジャーのが上手く炊けるが、
釜のが美味しかったりするしね。
おこげとかも旨く感じてしまうわけで。
所詮、電子調理器は
本物をシミュレートする以上のことはできんからね。
均一に調理するのは、火力ではマネができないことだけど、
それはすなわち「不自然な調理」ってことでもある。
それ言い出すとどこまで自然でどっから不自然だって話になってしまうぞ
もしくは、加熱いや調理そのものが不自然だとも
さすがに、「電子レンジは自然の火ではないから不味い」という奇説を耳にしたことはないが
もしかしたらそういうこと言う人もいるのかな
放射能と電磁波を混同した意見は昔見たことあるが
低温調理器と定温調理器って
発音一緒だから困るよね
>>811 電子機器を使わない調理法以上の調理法を電子機器で出来る場合もあれば、
やっぱり電子機器を使わない昔ながらの調理法には適わない事もあることは確か
でもまぁ、結局は状況・調理法その他諸々の条件ごとに
もっとも適した方、つまりは両方使いこなせれば良いわけで
どっちがどっちでもない
両方共に、勝る部分もあれば劣る部分も双方ある
一番美味い調理法を両方使いこなして生み出せるのが真の料理人
料理とはちょっと違うけど、
柔よく剛を制すでもなく
剛よく柔を断つでもなく
一番強いのは剛柔一体
まぁジャンも電子レンジとかも普通に使うし、
それでいて電子機器以外にも普通に使うし、
使えるものは使うでいいと思う
>>810 輸卵官はそのものを連想さするような見た目と触感がまずかったんでしょ
>>786 思い出補正働いているからかもしれんが普通に漫画として楽しめる
無印の頃のような邪悪なまでのパワーが無くなった気がするが
登場人物等の説明がいちいち無いのでご新規さんが楽しめるかどうかは分からない
キリコの鉄パイプ試し切りは成功しても失敗しても結局は包丁研ぎ直しだろうな。
>>820 ジャンの特訓は、精神修養の意味でも、体力をつける意味でも、
手際の良さを洗練する意味でも、あれはあれで意味があったように思えるが、
キリコの特訓は無意味だよなあ。
鉄パイプの堅さの食材なんて、そうそうないだろっつーか。
>>820 硬い物を斬るのは、実はそんなに難しい事じゃないしね。
むしろ料理人なら型崩れしやすいものとかを、角が立った状態で斬る練習しろと。
>>811 不自然な調理理論にワラタw
なんかもう不思議理論だな
輸卵管のデザートが、鳩の血のタマゴくらいに審査員を熱狂させていればまた話は違ったんだろうな。
>>821 ジャンの特訓方法はヘキサゴンに出たとき役に立つかもな
元ネタは底抜け脱線ゲームなんだけど
>>817 ジャンも花梨さんの使った調理器で今まで予想もしなかった魔法が使えるなら、
調理法の一つに積極的に加えてくると思われ
美味い料理・勝つ料理を作る為には、なんでも取り入れるのがジャンだしね
ジャンはそういうので更に強くなれると分かったら取り入れそうだな
そうかなあ。
誰でも一定以上のレベルの料理が出来る機械より、
自分の腕のが勝っているって人だから、更なる特訓をする可能性はあっても、
機械スゲーで使うとは思えない。
根本的にわかってない臭がする
別に刈衣さんとかのように調理器で全てやるわけではない
電子レンジとかの使い方と同じように、
調理法(魔法)の一部として取り入れるって事だ
ジャンだって電子機器は使う
ずっと勘違いしてるようなのでw
オレだけわかってる臭しかしない。
よくわかんないけど14歳のころからずっとショートカットだった刈衣さんがRで急に髪を伸ばしたのは何故?ってことだよな
>>827 ジャンは勝つ為の方法なら道具は頓着しなさそうだしな
今は凄く使いやすい定温調理器もある
使い方は色々
玉ねぎシュウマイの、急速冷凍なんてのは
まさに、化学の力を利用した好例だな。
従来の調理法では無理なんだから。
しかし、使い方を誤ると
フードプロセッサーに頼ったヤンの二の舞になる。
従来の調理法でも出切る事を、機械に頼るのはマイナスでしかない。
結局さ、
刈衣さんだって、腕があれば定温調理器なんて使わないんだよ。
河原も、原点の調理技術に戻ったわけだしな。
プロなんだから、楽するために機械を使っちゃダメだ。
美味しくするために使わなきゃな。
>>832 あれはやっぱりアレじゃないか?
女が髪形を変えるのは
>>835 道具の機能を良く理解し、使い方を誤らず、
道具に使われる事無く道具を使いこなし、
適宜な使い方をする事で料理の幅は更に広がる
追記
ジャンは別に電子機器嫌いではない
魔法を上の段階へ更に昇華できる適宜な利用法があるなら、
むしろ、積極的に新たな秋山の魔法に取り入れるだろう
で、FA
まぁ、世の中は厳しいだろうが
これからも頑張れ
まとめると
「カーカカカ、俺様は包丁だろうと電子レンジだろうと冷凍庫だろうと自在に使いこなせるのさwwwwww」
>>837 おちけつ。
別に、ジャンが電子機器嫌いなんて言ってないぞ。
しかし、ジャンなら
電子機器で出切る事を、無理矢理腕で何とかしそうな印象はあるけどな。
実際、ほとんど使ってないわけだし。
>>837 まぁそんな感じだな
なんでもない普通の結論にワラタw
ずっと独自理論展開の奴も、別の側面で見れば
ずっと自分の意見を決して曲げない強い奴ともいえる
ジャンはうまい料理を作るためなら何でもやる奴だけど
いわゆる文明の利器は、本当に使用者が凄いのかどうかわかりにくくなるから
あんまり好まないんじゃないかなぁ
「何千回も何万回もなべを振るった〜」って河原戦でいってるんだから
安易に機械は使わないと思うけどね。
でも炉をつなげたり金網切り裂いたり勝つためにはいろんなことしてるから
つかうう可能性も十分あると思う。
>>830とか
>>837とか無意味にバカにするやつって何なんだ?
ジャン読んでるってことはある程度の年齢だろうに恥ずかしくないんだろうか。
たまに出てくる、「オレの考えが絶対最高」厨だから、ほっとけ。
>「何千回も何万回もなべを振るった〜」って河原戦でいってるんだから
>安易に機械は使わないと思うけどね。
>でも炉をつなげたり金網切り裂いたり勝つためにはいろんなことしてるから
>つかうう可能性も十分あると思う。
・鍋を振るった〜のくだりがなぜ機械を使わない事になるのか、そしてなぜ炉やら金網やらが機械を使う事につながるのか不明
・1,2行目で使わないと思うと言って置きながら可能性も十分あるなどという矛盾
・つかううって何
>
>>830とか
>>837とか無意味にバカにするやつって何なんだ?
・馬鹿にしてない
>ジャン読んでるってことはある程度の年齢だろうに恥ずかしくないんだろうか。
・
>>844(でも中学生でこんなふるい漫画読んでる俺カッコイイ!)
総合評価
もうすこし日本語の勉強をしましょう
書き込む際は今一度自分の書き込もうとした内容を読み返し、おかしいところが無いかチェックしましょう
特に同じレスの中で矛盾が盛り込まれていると呼んだ人が理解できないので気をつけましょう
総合点 21/100点
まあまだ夏は終わってないからなぁ。
鍋を振るって料理を作ることに誇りを持っている描写だろう。
ではあるが、勝つためにはなんてもやるやつだから機械も使うかもしれない、といってる。
だから使うとも使わないとも言い切れないっということ。
両方の意見もありえるので、一方的に決め付けて否定してはいけない、という事。
>まぁ、世の中は厳しいだろうが
>これからも頑張れ
これは通常「煽っている」もしくは「バカにしている」といわれるものだ。
2ちゃんねるとはいえど、懐漫板はいい年をした大人が多いので
無意味に煽って空気を悪くしないほうがいいと思っているんだ
>>848 >無意味に煽って空気を悪くしないほうがいいと思っているんだ
あなたが煽りに反応しないのが一番だと思いますがwwwwwwwwwwwwwwww
850 :
愛蔵版名無しさん:2009/09/09(水) 05:58:42 ID:qjHDPsKt
どんだけ必死なんだよ
うん予想通りの反応だw
まぁずいぶんと子供っぽい事をなさる
頑張ってね
とりあえずマターリいこうではないか
争ってもスレの為にはなるまい?
マターリいこうマターリ
だから反応するなよカス
しょうもないヤツだ・・・・
ほら、ジャッキーチェンも最初VFXとか否定してたけど
取入れて今まで道理のアクションやるって宗旨替えしたし
ジャンなら技術と最新調理器の融合は可能じゃない?
何で打ち切り?
>>795 やぁ、俺
まぁ上で言われてるが、出してもカマセになりそうなので
ある意味ホッとしてる部分もあるが
>>855 流石にジャッキーも寄る年波と流行には勝てないよ。
従来の調理法を超える画期的な調理器が登場すれば、
ジャンも有効活用するだろうね。
オーブンなどの昔は無かった調理器でも普通に使ってるんだし。
真空調理器や、定温調理器で、
焼き物とか、揚げ物ってできるの?
陸一族は無印でトップレベルが実力披露しちゃったからな
『ライバル』としては良かったかもしれないけど
少年漫画ならば隠しダマとかいてもいいんじゃないか?
ライバルとしても黄は微妙だった
俺的には主にしゃぶしゃぶの件で
半歩先はそこそこ面白いと思ったけどね
黄はうっかり属性持ちだからまあしょうがない
>>860 先代が駄馬以下にならなかったらまた違った展開もあったと思う
黄自体は好きだけどなー。
良い意味で裏表があるというか、小此木の進化系みたいな印象というか、
根本的にお人好しな気がするので、ギスギスした登場人物の多い
この漫画の中では、妙な親しみがある。
っつーか、また連載復活してくれると嬉しいんだが、
Rは何ですぐ終わったんだろうね。
1〜2巻くらいのときは店頭で見かけなかったけど、
5巻目辺りからはあちこちの本屋で平積みされる程度には入荷されたのを目にしたし、
売れてないとか、人気がなかったようには思えないだけに、謎。
>>834 ジャンならそうだろうな。
実際結構有名な調理人でも、店で出すローストビーフや温泉卵を作るとき
一々オーブンで焼いたり、鍋でコトコト煮たりせずに、下味つけた肉の塊を
表面しっかり炙って固めて、真空パック後定温調理したり、水を入れた密閉容器に卵を入れてから
60度?で定温管理されている所に入れて、下処理をした後に、それを材料に調理を行っている。
使いこなすのは人間なんだから、御せるならどんな調理道具でも使ったほうがいいだろ。
>>864 >先代が駄馬以下
ここは面白いと思ったな
かたや、修行を怠らず現役であり続け更にパワーアップしている睦十と、
大陸の中華料理店の頂点に立って、
料理よりも勢力拡大に執心していたであろう百蘭王は
すっかり駄馬以下にという対比が
年齢の差もあるんだろうけど
今更だが初回大会での大谷の言い草「退場にはなったが審査資格は失ってへんで」は
詭弁通り越して、なんというか日本語がおかしいよな。
普通退場っていうのは参加資格を失うって事なんだから、参加した上で審査をする
必要性のある審査資格なんて、参加資格失った時点で失効してるだろ。
まあそんな詭弁を弄して、更に恥をかいてでもジャンに勝たせたくなかったってのは
理解できるけどさ。
>>869 あの大会って大谷が実質取り仕切ってたみたいだし
万一のことを考えて大会規約に
「大会中、審査員の審査資格が失われることは無い」
とでも書いておいたんじゃないか?
そもそも大谷は
「金をもらわなければどんな料理でもアラを見つけてくさす」
という認識が料理界に知れ渡ってる時点で、評論家として色々終わってる気がする。
あとキリコの調理中に味を盗み見しようとして阻害されたら
「ワシが一体なにをしたっちゅうんじゃ!?」という香ばしいグチも。
お前今までどんだけ五番町の邪魔してきてんだよと。
キャラの論法とか善性とか逆三角形の骨格とか色々破綻してるけど、
それもまた西条マンガの面白みではあるんだよなープヒャラララー。
>>871 >「金をもらわなければどんな料理でもアラを見つけてくさす」
>という認識が料理界に知れ渡ってる時点で、評論家として色々終わってる気がする。
そんな認識はないだろ。原作のどこにそんな描写があった?
大谷の力を借りるのに(美食家ゆえに)異常に金がかかるという話は、
最初に大谷が五番町飯店を訪れた時点であったけど。
>「ワシが一体なにをしたっちゅうんじゃ!?」という香ばしいグチも。
どれだけ嫌がらせをしてもキリコは大谷のことを「先生」と呼ぶから、
彼女には嫌われてない、と大谷が思い込んでいただけ。
というか、ダイレクトにそう描写されていたでしょ? どこ読んでたの?
>>867 現役で熱気圏とかやってるマッチョ爺には適いませんw
龍の涙も毎晩使ってるし。
睦十って龍の涙をジャンに盗られて、晩酌に使えなくなったから死んだんじゃね?
ってのは既に何百回も既出だわな
もはやワザとやってるとしか思えないけど。
まあ釣られたって事で。
>>872 >そんな認識はないだろ。原作のどこにそんな描写があった?
「大谷日堂―料理界広しと言えどもあれだけ腐った心とあれだけ最上の舌を持ってる奴は二人といない」
「金をもらえばまずい物でもほめちぎり金が出なきゃどんなにうまくてもけなしまくる」
「最上の舌を持っているだけに始末に悪い必ずアラを見つけてののしってくる!」
まああれですよね、これは弥一の台詞ですし、料理界の全体の認識としてとらえるにはちょっとアレですよね。
あと、“香ばしいグチ”はヤンの味を盗もうとした時の台詞で、こちらに関しては
>>571の誤認だと思う。
まあこれもヤンの時に言ってるから
>>872の“彼女には嫌われてない、と大谷が思い込んでいただけ”ってのは当てはまらない。
むしろ、『料理中に味の秘密を盗もうとする大谷が、その悪質さに自分では気付いていない』って感じの描写だけどね。
ちなみにキリコの時は盗もうと差し出したスプーンを包丁で叩き落されての
「な、なにすんのや、危ないやんか〜」
って台詞だから、ある意味正当な文句とも言えるw
あ、あと一つ。
>>872 >彼女には嫌われてない、と大谷が思い込んでいただけ。
「まあええわい キリコは まだワシのいいなりになる分別はあるはずやろからな」
「お おいキリコ おまえ なにを用意してるんや」
「なにをつくるつもりや?」
「わかりませんか?大谷センセ」
「よしよしコイツは まだワシを“先生”と呼びよるわい」
「いや! 言葉と態度が ていねいでも 先を読ません料理を作っているという事は コイツも楊と同じや ワシの敵に回っとる!!」
(鉄鍋のジャン!チャンピオンコミックス版 14巻P.155〜157)
キリコの味見をする前に大谷本人が気付いちゃってるんですよね。
しかもご丁寧に、キリコの笑顔をみて大谷がハッとするコマまであるよ。
新参なんだが、「仲間を殺されて、義憤に燃えて暴れ出すダチョウ」については、
もう議論は済んでるのか?
それは許してやれw
>>868 食感も他の奴も意識してるからな
当時も散々言われてた
>>880 他の奴らはあくまで従来の料理の文法上で、食感を意識してたけど、
どんな時も食感重視でってのが、黄が半歩先なのかもな
食感にとらわれ過ぎて後半2試合は押し付けがましい料理に
なったけど
>>873 料理人であの年齢であの肉体美は
もはや超人の領域
>>881 ダチョウ料理を例に考えると、他の料理人は食感に限っては眼目の食材に依存するが、
黄は料理の完成形を見据えて、好みの食感を「調合」できるって感じじゃないだろうか。
ジャンは生のままの食感を生かしてカルパッチョに、
キリコは肉質を締めてダチョウの個性を強めるためにハムにした。
対して黄は肉の食感そのものを調理法によってソフトとハードの両極端に操っている。
審査中のミケロッティも「味を変えずに食感だけを抜き取った」と言ってる。
ジャンは生ゆえの個性のなさを本来無縁のウジで補い、
キリコは生の食感を捨てたかわりに血のプリンでさらに個性特化している。
二人とも手は尽くしているが黄のように「小器用」なことはできていない。
とはいえあそこまでやっちゃったからダチョウ料理といえない部分があるって評価だったんだけど、
そこまでやるためには料理の完成形を最初から最後まで明確にイメージできてないと無理。
それができる視野の遠大さを「半歩先」って言ってたのかな?
>>867 ずっと第一線の場で自己の研鑽に努めた者と、
(恐らく)遠ざかっていた者の差だな
ああいう対比は好きだ
そしてあの老人マッチョ
漫画の量ほどではないが、熱気圏みたいな料理技(漫画とは違った効果を狙った技)や
その他色々面白い料理技を駆使する人達を、
アメリカ旅行中に現地のイベントで間近で見た事あるが、
インアビューで見せていた腕や掌(後、以外に背筋)の筋肉の付き方が
かなり凄かった記憶がある
でも第一回、第2回ともに弥一、睦十どっちが出てても負けてるかもしれないよな。
弥一も血のデザートのこと何も分かってなかったし
睦十もジャンのダチョウのカルパッチョのこと全然分かってなかった。
想像力勝負の世界になったら年寄りじゃ勝てないよな。
もしくは秘伝のレシピが積み重ねられてたってのなら別だけど。
それがあるんだったら見たかった。
>>883 面白い分析。思わず唸ってしまった。
黄のダチョウ料理は、実際レンコンの比重が重すぎて
レンコン料理にしか見えなかったけど、なるほど、食感を「調合」するか。
半歩先を進んでいるとする自負が、進み過ぎて
斜め上にいってしまったことを気づかせなかったんだろうね。
黄の全開料理って、五行のフルパワー五行膳とか、R沢田の冷たいエビチリに近いのかも。
自分は中国のびっくり人間ショーで鍋を複数使った炒め技はみたな。
不思議理論全開だったが、パフォーマンス的には凄い見ごたえがあった。
>>886 全開で行こうとすると食感だけに特化しすぎる傾向があった気がする。
鮫シャブもダチョウも「作り手だけが求める特定の食感にこだわりすぎた」という
共通する原点要因があるし。
まあこれは黄が死ぬ思いで身につけたという「半歩先」への依存心なのかもしれない。
氷彫もできるし味の追求力も高いし、総合力が最高なのはキリコかなと思う。
ジャンは旨さのみを追求するあまり他の要素が疎かになるし、黄は上記の通り。
楊は美観を追求するあまり料理自体はオーソドックスなものが多く、隠し球を感じない。
でも一番食いたくなるのは佐藤田の料理。コーラのボール飴すんごい割ってみたい(笑)
>>863 そのうっかりがいいんじゃないか
無印ラスボス候補としてはあれっ?ってなって、
なんだか生暖かい目で見れたのも良い思い出
俺もアレで逆に好きになった>黄
>>857 カマセにしかならないな
というか、まぁ、ジャンの事だから黄がいたら性格的に最初の段階で真っ先に勝負しにいきそうだ
今思ったんだが睦十が死んだのは秋山が竜の涙をつかっちゃったからじゃないだろうか
黄のダチョウ料理は大谷の言うとおりレンコン料理だよな
大谷がいちゃもんつけて99点にするってシーンのはずなのだが
ですよねーと思い切り同意してしまった
鮫料理勝負は黄のうっかりも含めて好きなんだがなぁ
月給12万円三兄弟が
大会で陸一族や黄と勝負するのを
見てみたかったかもしんない
(Rの十三龍組との対決…は割と圧勝になるかな)
896 :
愛蔵版名無しさん:2009/09/10(木) 22:00:07 ID:ICSd7Kng
十三龍で強いのって佐藤とブルーくらいしかいないからなぁ。
ブラド、ツイスター、アリーも好きだけどさ
凄いこと気付いたんだけど、
睦十が死んだのって、秋山が龍の涙盗んだからじゃね?!
久しぶりに無印読みたいな、と思ってアマで中古見たら五千円台・・・
本当に人気無いんだな。
>>895 陸一族には結構余裕勝ちしそうだ
相手になるのは黄ぐらいだろ
あ、XO醤の人は普通に負けそうだがw
>>898 マジレスするが、中古本の相場は需要と希少価値の相対が基準。
実数が少ない本で、かつ需要が多いと(価格が)高くなる。
需要が多くても実数が多ければ高くはならないし、
逆に需要が少ないと実数が少なくても、やっぱり高くはならない。
宮沢リエのヌード写真集サンタフェがわかりやすい例。
実売数が多かったので中古市場にも溢れ、プレミアどころか二束三文で取引されていたが、
児ポ法改正論議で「サンタフェも引っかかるかもしれない」という情報が出た途端、
買い求める人が増え、その結果品薄状態となり、結果として市場価格が高騰した。
このロリコンどもめ!
>>895 同じ12万円繋がりで、ジャンとリュウを入れ替え
一番目五行・二番目蟇目・三番目ジャンで
最強の布陣だな
(仮にRの時点でも生きてて)常に修行を怠らないで強くなり続ける睦十辺りじゃないと勝てないんじゃないか?
ジャンの父が(生きていたら)どのぐらい強いかが知りたい
外伝とかでやんないかな?
ジャン父放浪物語とか
>>899 陸一族もバカじゃない
黄以外が無残に日本人に惨敗した事実を反省し
黄以外の隠し玉も…
緑とか赤とか青とかを準備してるのか
(桃は既にいるので却下)
でそのうち白が出てきて仲間になったり敵か味方か黒があらわれ最後には合体して巨大路簿になり超火力でチャーハンつくったり
黒子バスケみたいな展開だな
黄はとっくに陸一族と縁切ってるんじゃないの?
アジアの百蘭王じゃなくて世界の黄蘭青になりたいつってジジィ百蘭王もそれ認めたし
それでも陸一族から何か出すなら、才能だけなら黄も超える的な隠し球的存在がいい
食道に置いてあったチャンピオンで、初めてこの漫画を読んだとき、河原vsジャンだったので、
誰が主人公か分からなかった・・・「ここは、悪人同士の対決のラウンドなんかな」と思ったw
>>901 >実数が少ない本で、かつ需要が多いと(価格が)高くなる。
だからそう言ってんだけど?
また変なのがきた
>>909 陸一族は技術・知識面でついてこれないのは脱落する運命にあるから、
才能で黄を超えちゃうってのは無理がある。
そんな逸材を隠し球にしておく理由もないしな。
むしろ才能がありすぎて審査員の半歩先を行ってしまい減点される黄に対し、
才能で劣るが故に審査員に正しく評価してもらえるって方が葛藤があって面白い。
>>914 でも日本に来たのは黄が百蘭王を継ぐ事に反対してた奴らだから
そういうのどうでもいいと考えてて日本に来なかった実力者ならいるかもしれない
そういう冷静さがある奴はもう百蘭王のとこ抜けてそう
それ以前にあの大会後もちゃんとあの組織が存続してたかが謎だけど
まあよくある展開、キャラ付けなら
日本で負けた奴らが弱かっただけとか考えて
案外組織運営には支障なかったりするんだろうけど
陸一族には、正面から物事を行う表厨師以外に、暗殺や毒膳を旨とする
裏厨師と言うのが居て、その中で3000年に一人の天才と呼ばれている云々
27巻コンプリートや13巻コンプリートが多い分けねーだろアホ。
若手裏料理人選手権が見たい
開会式は全員ガスマスク。審査員が死なないように会場にヒキガエルが常備されてるの
誰も出場しないだろそれ
だって手の内を無差別に見せることになるんだぜ
もしそのリスクを回避しようとすると、
選手権終了後、立っている人間は勝者一人だけ
当然観客Aである
>>921も・・・
関係ないけどスレイヤーズの
「もったりとしてコクがなく」を思い出した
五行と藤田の薬膳対決が見たいな。
鼻の通りを良くする程度の効能しか無い餃子を自信満々に出す様な男が
五行と良い勝負するとは思えねー
ケペル先生の
「鼻の通りをよくしたいならハナをかめばいいんじゃないのか?」はヒドすぎると思った。
「栄養を取りたいのなら栄養剤を飲めばいいんじゃないのか?」
栄養なんか取らなくても結構何とかなるんじゃないか?
直前までXO醤を知らなかったくせに
「ウチのXO醤を使えばいいんじゃないか?」とビン持って提案する小此木、どうもね。
>>927 俺の友人は倒れて救急車で運ばれるまで
半年くらいスナック菓子だけで生きて行けたよ
俺の友人も鉄仮面つけて蘇るまで
三年くらい墓の下で生きていけたよ
そういやなんかの本で、マックだったかモスだったかのジャンクフードだけで何ヶ月か生活してるのがあったな
たしか健康チェックでは特に以上がなかったけど、体重がかなり増えたとか
>>928 それまでは「ペケゼロしょうゆ」って読んでたんだよ。
>>931 そういや、ジャンクフードを食べた人と自然食品を食べた人では、
夢の内容が違うという研究発表があるんだってさ
>>934 そりゃジャンクフードばかり食べている世代は、夢見がちな世代ばかりだろ
>>934 自然食品なんて物に騙される奴ら、メンヘラが多そうだからな・・・
いや、体内に入る栄養素と脳の反応、循環、その他諸々と
各国のジャンクフードの実験でヨーロッパの学会で賞を取ってる
チェーン店程度だと色々材料の時点で入ってそうだw
自然食品、ジャンクフードと一口に言っても
それぞれ大量に種類があるし
自然食品ならどれを食べても同じ夢、という結果でない限り
単に食べ物によって見る夢が違うってだけのことだよな
こういう人を見ると「パンは危険な食べ物」を思い出すなあ
あと
>>935の言ってることに近いけど
「ジャンクフードを食べ続けなければならない」
という状況に置かれたことそのものの精神に対する影響は
どうやって除外してるんだろうね
>>937 それ、NHKスペシャルとたけしの番組で見たことある
>>934 「ある種の成分」を口腔摂取する事は脳に対して
特定の脳波を作り出しやすい効果が認められる
っていうのは聞いたことがある。
その脳波状態が悪夢(を見やすくなる現象)に起因するのかどうか
ジャンクフードに含まれるかどうかは覚えてないが。
つまり五番町の料理人に向上心が無いのは刈衣さんのせいだったんだよ!
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
>>944 小物化しない無印の五行先生なら、
脳波を操るなど些細な事ぞw
頼めば、スーパーなα波が(止めようとしても)止まらない料理とか作ってくれそうだ
五行先生は脳波を操るなんてまだるっこしい事せずに針一本で夢の世界に連れてってくれるだろう
帰ってこれるかどうかは別として
>>935 むしろ現代は結構色んな世代に跨ってるぞw
電話とかネットとか各種新聞調査だと
案外多いのは高齢者だったりする
もっとも、大体の調査が全国の都道府県の平均だったりするから、
局所的には分からんけど
結局五行ってさ、人体を支配した料理ばかりを作って酷評をあびては
いるものの、食べた人間は体の調子が良くなったとか、味はおいしい
おいしいって食べるものばかりで、ちっとも裏食医じゃないよな。
裏食医とは名ばかりの完全な食医だよな。言葉使いがきついだけのね。
裏食医なら良くするものも悪くするものも両方作れるだろうjk
>>947 無印伍行先生は食物による内部からの人体改造ぐらいお手の物さ
R五行さんは知らん
954 :
女:2009/09/15(火) 14:15:09 ID:???
五行ビューティークリニックがあったら…
ダイエットから美白までお手のものだが整形だけは勘弁な!
それともまさか……
>>943 >たけしの番組
それって、アンビリバボーか?
前にそういうの見た記憶が…
>>953 やはり無印五行さんだな
あれで終わっておけば最終的な評価はまた違っていた気がする
でもお前らRの五行さんがスープ作ってくれたら飲んじゃうんだろ?
リュウジはRでちょっと評価上がったんじゃないかな
あの二人とセットになれたわけだしな
レベル的にも性格的にも大きな開きがあるがな
人造人間17号18号が、何故か人造人間一桁の奴とトリオで登場、だもんなあw
リュウジは唾まで吐きかけられたのに、
俺は大谷先生の第一の従者なんてよく考えられるな。
骨の髄まで奴隷根性なのか。
水月が大谷に面倒見てもらったみたいな
心温まるエピソードがあるんじゃないか?
ちょっとぐらいボコられても忠誠心を失わないほどの
>>931 体質によって凄い違うぞ
大まかなところでは、アメリカ人と日本人では、
同じものを食べていても遺伝子レベルで生活習慣病のなりやすさが全然違うように
アメ公は糖尿病の因子が無いらしいから際限無くピザれるそうだな
日本人は大半がああなる前に病気になるか死ぬかで中々お目に掛かれない
968 :
愛蔵版名無しさん:2009/09/16(水) 19:57:26 ID:0qh1J5vQ
初期の筍は良い太り方してるよな。ぷよぷよしてる
>>964 無印で最初に出てきた時はそんな感じの態度じゃなかったけどな…
もしそれで本当に感謝してるならツンデレとしか
971 :
愛蔵版名無しさん:2009/09/16(水) 21:28:08 ID:ioPoy4Ch
ミスター味ッ子と戦え
CDCの新たな推計によると、アメリカにおける糖尿病患者は2年で300万人以上増え、2400万人に迫るとされる
>>967 「アメリカ人」って人種は存在しないわけだが、白人って意味?
遺伝的に、アジア人のほうが白人よりも、
肥満によるデメリットが出易い
また、日本人は菜食が長かったので、
腸が長くゆっくりと食べ物を吸収する体質が出来上がっている
だから急に血糖が上下する血糖値の問題はあまり持っていない
ここ最近になって、欧米型のカロリーの高い食事を取るようになり、
更に運動をあまりしない仕事形態が増えてきたおかげもあり、
運動不足になって体がそのシステムにあっていない
→大人になってからの糖尿病(生活習慣病と言われる2型)になる人が多い
↑は、最近の糖尿病関連の研究で分かってきた事
白人、特にアメリカ人等のデブ体型と言ってもいい体型と割合は、
日本人に比べると明らかに大きい上に多い
もし日本人が白人(アメリカ人)のようなデブ体型とデブ割合と(同じように)なったら目も当てられない状況になってしまう
勿論、痩せている人もきちんといるけどね
割合と体型の比率は日本とは比較にならない
落ち着けよケペル先生ども。
アメリカのピザ%は凄いぞ。
食文化の変化や健康への意識の高まりで、
最近になってようやく問題になり始めた日本と単純に比較しない方がいい。
食文化が食文化だしな。
日本食(和食ではない)がダイエット食と呼ばれるほど、
向こうの食文化はトチ狂ってるからな。
学校給食にポテチの山盛りが出る国なんて、アメリカとその元宗主国のイギリスしかない。
もっとも、イギリスのポテチは日本でいうフライドポテトだが。
ま、日本とは比べ物にならないそんな環境で、
「あの程度の患者数と潜在数」で済んでいるからな
遺伝的にもU型に「なりにくい」って事だろうな
特にアメリカ人
そして、規制で次スレ立てれなかった
↓次の人、次スレよろしく
この漫画みてるとお腹が空いてくるのが問題だな。
血のプリンとダチョウのカルパッチョ、鶏肉春巻き、アンキモ白豚レバーが食べたいぜ…
どうしよう・・・・
どうしても
>>981に乙と言う気になれない。
>>982 >血のプリンとダチョウのカルパッチョ
>アンキモ白豚レバー
新料理ですか?
つか惜しいようでだいぶ間違ってるw
ジャンの石鯛豆腐ソーメンとか超ラー油チャーハンとかは
ケペルやミケロッティが高得点入れる程美しさと栄養あったのかな?
あとギョーザ対決のトルネードギョーザや熊ギョーザや温水プールギョーザは
どうやって一般審査員にまわしたんだろう
こまけぇこたぁ(ry
トルネードは正に一気に大量に作るための餃子なのでいいのだが
金魚餃子は両者とも速さも関係してるとかもう考えずに作者は描いただろと思った
いやスグルの方はまだ良いんじゃないの
一人に付き餃子2〜3個くらいで少なめだし
器にスープを張るだけだし
河原の方はゼリー→金魚→ゼリー→金魚→ゼリーと
層を作らなきゃならない分手間が掛かるのがネック
多分他の審査員用は金魚入れてゼリーどばーっと入れるだけだな
あれは、普通に河原のが旨そうだったな。
つか、いくら対流おこしても、
金魚が上手く姿勢保って泳いでくれるかどうか。
死んだ金魚のように、ゆらゆら漂うこと間違いなし。
つか、食い物の中に水車とか入れんな。
それは俺も思った。
プラ製の水車入れた上に加熱するかオイって。
一番最初の方の「春巻き」の時に睦十が上客が来たので春巻きを作ろうとして
いるところにミスターが「春巻きなら俺が作りますよ」と言ったのに対して、
睦十が「お前に作れるなら私がこうしてはおらんのだよ」みたいな事を言って
たが、それって食キングで言うところの芹沢と全く一緒だよな。
歳ボンに睦十を説教してもらわないと。ってもう死んでるから無理かw
全般的に、料理に何が入ってるかを言い当てられたら形勢不利扱いになる世界観だから
大谷は下手な小細工とか策を弄するよりは
大会開催通知を送った後、ジャンをマークする密偵とか
会場でもジャンを追い続けるカメラを用意するとかした方が良かったんじゃないかな
少なくとも、会場で調理中に見てればわかるレベルの
食材の見落としを毎度の如くやってるのはさすがにどうかと
まぁそういう策を弄したら弄したで
密偵を巻く、煙幕でも張ってカメラを邪魔する、くらいのことをされそうだけど
>>988 スグルや河原のやったようなのは実際にあったり
河原のゼリー料理はかなり手間がかかるのは事実