>>1 乙です!
今度こそ、まったりいきたいものですね。
>>3 ありがとう
>>2は失敗してしまいましたが、ごめんあそばせわざとじゃなくてよ。
>>1乙でございます。
さっきTVで杉田かおるがフランス革命を語ってて専門家にひけをとらず堂に入ってた。このスレの常連かと思ったw
7 :
1:2008/08/16(土) 15:44:22 ID:???
ねぎらいの言葉を掛けて下さる皆様にはこのレスをもって感謝の言葉を。
ありがとうです。
>>1 乙です!
暫く休止かとオモた。
荒らしは完全スルーしましょね。
杉田かおるもベルばら愛読家?w
深田恭子はマリー・アントワネットの生まれ変わりを自負していたそうですが、
アントワネットのどんなところに惹かれたんでしょうかね?
>>6 > さっきTVで杉田かおるがフランス革命を語ってて専門家にひけをとらず堂に入ってた。
どんな事語ってたの?よろしかったら教えて下さい。
>>10 ええ、どんな内容だったのか私もなんか気になる。
>>9 > 深田恭子はマリー・アントワネットの生まれ変わりを自負していたそうですが、
アントワネットと誕生日が一緒みたいですね。お母さんがベルばらファンなのかな?
14 :
1他:2008/08/16(土) 16:08:45 ID:???
すみません、「基本sage推奨です」と自分でコピっておいてage続けていました(汗
映画『下妻物語』で「私は、18世紀ロココのフランスに生まれたかった……!!」と叫びながらヤンキー相手に鉄パイプ振り回すロリータドレスの深田恭子がやたら印象的なのはそのせいかw
魂の叫びだったんだねw
>>15 でもあの話の彼女の前世は、きっとベルタン嬢w
>>10-11 自分も途中からですけど、最初司会の人(お笑い系?)がアントワネットの浪費を批判してたのを
プチトリアノンは現在では当時の文化を伝える貴重な資料になって浪費だけでは語れない意味があるとか
ルイ16世とフェルゼンならルイの方が手先が器用で(錠前技術で)アントワネット一筋なのがいいとか
あと、二人の出会いに関してとか首飾り事件の顛末とか学者の言い分を更って目を輝かせて語ってて、
となりの教授に感心されてました。口調に自信と説得力があって、よくある仕込みとは違う印象でした。
司会者も最後の方では表層的な見方を少し改めた、風なまとめ方でしたよ。
>学者の言い分を更って
>学者の言い分を攫って
です。訂正
>>17 トン!です。
へぇ〜!見たかったな。杉田かおるもリアル世代に近いからベルばら読んでたかもね。
オスカル様は34までヴァージンだったことを間違いなく気にしてたと思うんだけど?
お銀の人だっけ?見直した!
そういえば最近杉田見かけね。
あまりTV見なくなったせいか?
なんの番組タイトルだったか忘れたけど、薬丸一家のコーナーが好きだった
トークの杉田&食いまくるギャル曽根。これ最強
鬱気分も一気に吹っ飛んでた…関係ないけどorz
そういえばジョセフ死亡時に泣き叫ぶママン・レーヌは両手が右手に
見えるのですが。あれどうなってんの?
>>22 この人本当に面白い。
過激なことを淡々と喋るよね。一時期より見なくなったけどもっとバラエティに出てほしい。
「不信のとき」のドラマ再放送してるけど、
杉田さん、家政婦は見た!みたいな役で面白い。
でも 真面目に演技するとやっぱり上手ですね
17ですが、そのヒストリア?という番組で首飾りの値段が(記憶違いでなければ)
現在に直すと16億円になってた。
160億円のまちがいでは?と思いました。
ファンの序列
1 アンドレファン
2 オスカルファン
3 アントワネットファン
ここに、フェルゼンとかロザリー、アランファンが正統派というところ。
ここのところ勢力を広げつつあるジェローデルファンは正統派、特に
1のファンに目の敵にされてる。
でも大物とはいえない、私みたいな大方のファンはどうでもいいこと
なんだけどさ
このマンガいろいろなサイズで出ているじゃないですか。
みなさんはどの形態のを持ってます?
私はリアルタイムで連載追っかけて当時の単行本も買ってたけど
引っ越しのどさくさで無くなって今は、中央公論社から出ている
愛蔵版です。サイズが一回り大きいのがいいかな。
愛蔵版持ってるけど紙の色がry
ファンに序列?
>>28 そーいう勝ち負けにこだわるところがまさにクロ○ッサン症候群
勢力を広げつつあるジェローデルファンに腹筋釣ったw
いやこれこそ釣りじゃなく。レスしたら同様に荒らし扱いされそうだが
あまりに面白すぎるので独り言でいいので頑張って書いてくれ
私が持ってる文庫版だとアランの「めっかち」も「色男」もどっちもないんだけど、
どのシーンでアンドレにそういう挨拶をしてるんですか?
アラン「よう!片目の従卒どの」
アンドレ「なにを!アンドレ・グランディエというれっきとした名まえがあるぞ!」
このシーンかな?って思ってますが…どうでしょう?
愛憎版持ってたけど重いんですわ
寝ながら読めないのでちょっと
>>29 最初の全10巻のみ。
後年のリヨタンのキャラのトリビアは後付けはうれしくない。
古本屋で買い直してもう1セット保存してる。
黒衣の侯爵婦人以降の外伝は気になるけど、あの絵柄が全く受け付けないので我慢。
>>34 そういえば、自分の持っている公爵夫人でも「気違い」→「吸血鬼」の修正個所というのが
よくわかりませんよ。
宜しければどなたかよろ。
>>36 やっぱりそうでしたか!
ありがとうございます。
でも「めっかち」「色男」「片目の〜」…本当何回改訂されているんでしょうね?w
他にも色々改訂箇所がありそうですね。
一番最初の10巻のがずっとセリフも記憶にあるので
後々に出たのを読んだら記憶とセリフにずれがあるので
凄く変な感じがする。小学生の時の記憶って結構正確なんだよね
>>39 色男ってのは改訂する意味がよくわかんないですね
めっかちとかは差別用語って判断なのかもしれない
やっぱり当時リアルタイムで発売されたのを読むのが一番かも
>>40 ですからそれがどこなのか教えて下さいませよ、お姉様orz
吸血鬼という単語は元からばんばん出ている作品(ですよね?)だから
どの部分が差し換えられたのかさっぱりわからないんです。
>>42 えーと、具体的にどのシーンとか言っていただかないと・・・
セリフが違うバージョンは記憶にないんです、ごめんよぅ
44 :
43:2008/08/16(土) 18:04:42 ID:???
言い方が変ですね
つまり差し替えられた部分を知らないので
教えようがないというか
>>34さんみたいに仰っていただければわかるかも
>>29 私は最近はまったくちなので、今年の5月に増版された(第54版?)の文庫を持ってます。
文庫ですが、「あなたを刺しオスカルを連れて逃げます」の2ショットも入ってますね。
>>43 すみませんマダム。
自分が持ってる公爵夫人(10巻扱い)だと、むしろ、どこにも「気違い」という
表現がないのです、マダム。「吸血鬼」はゴロゴロありますけど。
ですから、どこが元々は「気違い」だったのか、修正個所なのか、さっぱりわからないのであります。
ということで、侯爵婦人編で、「気違い」という発言が出ているのはどこなのでしょうか?
あ、あったあったーーーー!
ありました。解決しました。
オスカルがテラスから落っこちかけてしがみついている場面が修正されたんでしょうか?
ここが修正されたら確かに違和感ありますね。
私も一つ聞きたいことがあるんですが、
フェルゼンにふられたオスカルにアンドレが初めて気持ちを打ち明けて、「オスカル!」と言って抱き締めるシーンって
右ページにあるバージョンと左ページにあるバージョンの二つを見たことがあるんですが、
マーガレット掲載時はどちらだったのでしょうか?
>>46 えっと本が今手元にないんでw
記憶だけですけど、例えばあの時計技師が告白する場面。
「あ、あの女はきちがいです!・・・」
というのがあるよ。その後のセリフが、娘達をあちこちから連れてきて・・・
というのに続くはずだった記憶があるけど
>>48 >マーガレット掲載時
これ結構気になりますよね。
自分も文庫しか持ってないから、連載の一週間分がどこからどこまでか、とか気になってた。
前に、アランがオスカルにキスしたのが、その週のラストだったっていうのもびっくりしたし。
>>47 え、そこなの?
そこだったら続く台詞もオスカルの台詞「きちがいめ!」を受けて
「くるっているのはあなたの方です」と返しているけど。
どう書き直したんだろう。
リアファンでマーガレット持ってる人
このスレにいないのかなあ。
ジェロファンなんていらないから、こういうファンが来て欲しいよ…
>>52 三行目は余計でござる
いらんことは言わぬが華でござる
改訂版は知らないけど、多分「狂っている」も直されてるんだろね
どうなってるんだろ?
>>49 そこもあるよね。むしろ昔の作品は「きちがい」表記いっぱいだった。
>>49 ありがとうございますマダム。そこが「吸血鬼」に差し換えられたのですか?
確かにそれは違和感がありますね。
もう一つの場面でもきっと違和感があると思います。
ヤフオクにたくさん出品されてるけど
1冊1000円だった。>当時の週マ
フハハこやつめ、とでも。
そういえば自分も脳内のデータをひっくり返してるんだけど、侯爵夫人編は
他にも今だとNGな"百姓"なんかもあった筈だよ。
え?百姓ってNGなの?なんだかなあ
以前「気違い」「吸血鬼」カキコしたものです
私が初めて読んだベルばらは『愛蔵版ベルサイユのばら(中央公論社 昭和63年第4版)』です
赤い表紙の分厚いヤツですね
その891ページに問題の「き……吸血鬼」
これだけでもかなり唐突ですが、その直後に「狂ってるのはあなたたちです」とあってますます不自然
何だこりゃ?と疑問だったところに偶然図書館でマーガレットコミクス発見!
(縮小された絵も綺麗だな〜あ〜これ初めて見る扉絵だ〜)とぱらぱらめくってみると、例のシーン
「き……きちがい」
謎 が 解 け た !
とにかく「きちがい」を差し替えるために「き……」を利用したんだなとゲスパーww
なら、最後までつじつまあわせて欲しかったけど、そこまで手間かけられなかったんだろうなあ……
どーでもいいけど、言葉狩りはATOCKにも及んでいて「気違い」変換ができませんわ
「屠殺」とかも無理
まあ、そんな言葉日常的には使わないけど、なんだかねーw
>>48 本当だ!今週マ見たらそのシーンは右ページ、MC初版5巻は左ページにありました。気づかなかった
というよりMC4巻のオスカルのドレスシーン フェルゼン『マダム1曲おあいてを」から
5巻のフェルゼン「早く!衛兵がきます」まで総てのページが週マとコミック左右逆でした
>>61 まあ、マダム。屠殺が使えなかったら屠殺場はなんて呼べばよろしいの?
豚がチャーシューの準備をする所?
牛が食料になる所?
言葉狩りっておそろしいわ……。
ここの住人は十分気違いなのに…。
削除にならないのは事実だから。
>>62 リヨタンの原稿は石森、本城みたいな見開きシークエンスものと比べなくても、
1ページで毎回一度完結してるから、逆でもあんまり気にならないや。
>>63 製肉所、っしょ。
公爵夫人もだけど、昔の手塚や藤子Fみたいなのは、「きちがい」のままで読みたいや。
67 :
田吾作:2008/08/16(土) 19:44:12 ID:???
うちの近所の農家の人は自分で自分の事を百姓といってますけど、自虐的な人なのかな?
>>50 私も気になる!
一週間分の掲載がどこからどこまでかは私も気になってました。
どなたか親切な方、「それがルイジョゼフとオスカルとの最後の語らいだった……」(文庫3巻の終わり)から、バスティーユあたりまで、一週間分の切れ目、教えてほしいです……。
>>37 「ベルサイユのばら外伝」・・・文庫版サイズでブックオフで250円で売っていたけど、
ちらちら立ち読みしたら絵柄があまりにも違うので読む気なくして買うのをやめた。
オスカルもアンドレもしわがれてしまった感じで、果たして同じ作者が書いてるのか
疑問に思ったんですけど、書いてるのは御大ではないのかな?
この時間って荒らしいないんだよなあ
>>70 やっぱりそうでしたか…。
内容云々以前に絵柄だけで買うのを止めてしまいましたよ。
250円払うのが惜しかったのではなく、ベルばらのイメージが崩れるのが嫌だったので。
>>70 そうなの?
あの絵柄は申し訳ないけど、予備知識無しの小学校の頃に見ても、
これは偽物だとでもいうような嫌悪感があった。
>>70 あの絵、苦手だった。オスカルにも萌えなかった。
けど、これも ベ ル ば ら だ か ら と納得しながら買いました。
すごくショック・・。TT
あの絵って、同時代の他の漫画家の絵にもどこかしら似ているので、
二重に気持ち悪かった。
池田絵じゃないだけではなく、どこかの絵柄をそのまま引ったくってきたみたいで。
私が持っている文庫版の5巻にある「黒衣の伯爵夫人」の外伝では
時計技師の告白は「あ…あの女は異常です!若い処女の生き血に体を〜」
オスカルがテラスにしがみついているシーンでは
「く…くるってる!」
「くるっているのはあなたがたのほうです!この世での最高の価値である美を〜」
になっていましたw
黒衣の伯爵夫人はよかったのになー。
あと、しょうがないけど、外伝にはアントワネットとフェルゼンが登場しないのもw
時期としては、いていいのにね?
>>80 気持ちはわかるが
最近の描きおろしの絵はあの外伝まんま
>>81 アントワネットとフェルゼンは架空キャラじゃないので、
完全な創作である外伝に登場させ辛いんだよね。
最近ウエンツを見るたびにリオネルを思い出すようになった。
ベルばらスレのせいだ!!
屠殺してから生肉するんだよね?
安っぽいリオネルだな
若いときのタッキーの方が…
タッキーはサン・ジュストじゃなかったっけ?
聖徳太子問題でさんざっぱら見たけど、あの外伝ほどは
酷い印象がなかった。ふしぎ!
画はオル窓2部のときが一番すき
オルはすでに足がひょろ長すぎ
黒衣外伝すらちょっと・・原作後半だな
>>81 自分も黒衣の伯爵夫人は好き。
特にカロリーヌ嬢がロザリーに「わたしはね、あなたのそういうところが大きらい」と指摘するところ。
「よく言った!」っとすっきりした(w
心の中はどろどろしているくせに八方美人でいい子ぶってるロザリー。
すぐに泣いて弱さをアピールするのも嫌いだ。
>>85 私は小泉孝太郎が出るたび脳内はロベスピエールだよw
>>93 ロザリーってさ自分がオスカルに好かれていると思ってんだよね
ロザリーへの女の嫉妬ってこえー
馬にのってにげろ
おれはオスカルをたすけにいく
byアンドレ(ロザリーに対して)
ロザリーっていつの間に乗馬を身につけたの?
ロザリーみたいなのは女受けしないと思うよ。
一昔前の和久井映見とか祐木奈江みないなぶりっ子なイメージ。
ロザリーがジャル家を出て行くとき
オスカルは寂しそうだったけれど、私は嬉しかった。
ロザリーよりもジャンヌの方が同姓には受けそうだな
>祐木奈江
また懐かしい名前をw
ロザリーには特に感想ないなあ
やっぱオスカル好きな人がロザリー嫌いなんだろな
私は祐木奈江よりロザリーが苦手だった
>>94 っていうか、オスカルに媚びている感じ。
何かあるとすぐ「オスカルさま」って泣いて飛びつくし、
オスカルもああいう女に手玉に取られていると思うとがっかり・・・
>>85 それをいうなら、私だってCMで玉木宏見るたびに「あ、フェルゼンが宣伝してるー」ってw
ベルスレ、ロムってただけなのに、何この影響力ww
>>103 いいえ、オスカル関係なくロザリーは嫌い。
ただオスカルが同姓にもてそうなタイプというのは分かる気はします、
自分はオスカルは格段好きってわけじゃないけど。
堀北真希って同姓からは嫌われているのかな?
>>109 ■07年度 女が選ぶキライな女ランキング
1位 沢尻エリカ 386票(圏外)
2位 細木数子 227票(1)
3位 和田アキ子 125票(3)
4位 神田うの 98票(8)
5位 西川史子 68票(8)
6位 久本雅美 50票(18)
7位 田中真紀子 45票(圏外)
8位 工藤静香 43票(20)
9位 さとう珠緒 40票(2)
10位 長澤まさみ 34票(圏外)
11位 浜崎あゆみ 33票(13)
12位 小倉優子 30票(6)
13位 泉ピン子 29票(4)
14位 倖田來未 28票(31)
14位 青木さやか 28票(11)
14位 梨花 28票(7)
17位 あびる優 27票(4)
18位 叶恭子 23票(17)
18位 松野明美 23票(50)
20位 叶姉妹 22票 (10)
※( )内は昨年の順位
キャスティングでオスカル候補の沢尻が第一位w
ロザリーは長澤まさみに近いタイプかも?
ここって覗くたびキャラの悪口しか言わない場所なのか
ロザリーもっといじめられればいいのに
実はカロリーヌに、もっとやっちゃって!って思ったんだw>ロザ虐め
今日はロザリー祭りだな
だかこの上なく平和だ
ロザリーはとことん生き延びたな
ムカつく
>>110 いいえ、沢尻はオスカル候補なんかじゃありません。
よくスレ見直した方がよいかと。
ロザリーがリオネルにやられてればよかった
オスカル様を卒業してベルナールに走ったのもなんか許せない
ロザリーはぶりっこ
玉木とウエンツはあの時代の衣装、のだめで経験してるね。
ロザリーがジャンヌの手紙をオスカル様に渡したのも、なんかやだ。相手がオスカル様だったから怒るに怒れずそれも腹が立つ
ごめ、アンドレ役ってだれだっけ?
ロザリーがいい子ブリッコだったからジャンヌが母さんに叱られてよけい非行に走った
王室を揺るがしたのは元はと言えばロザリーだっ!
アンドレは瑛太
オスカルさまのにおい ほっ
この場面は鳥肌が立つくらい気持ち悪いよ、煽りとかじゃなくマジで。
130 :
127:2008/08/16(土) 21:33:55 ID:???
おお!
奇跡に近い同時送信。
かぶってスマソ。
>>122 私それ見た。
意外に(?)似合ってた気がした。
瑛太は篤姫でおばちゃんのハートもつかんだw
たらしのヴァロア家の末裔とポリニャック夫人の娘なのによくもまああんなかわいこブリッコ
ジャンヌのママはマトモなのに
>>132 篤姫、面白らしいね。
キャスト全員がいい役なんだって
ベルばらは漫画界の大河ドラマなんちゃって・・(ちょっと無理があったw)
ポリニャック伯夫人への接し方では本性がぶりっ子の仮面を捨てた出てるよね>ロザリー
オスカルにロザの本性見せてあげたかったなあ
>>134 面白いよ!今からでもwikiであらすじをチェックして明日からみるのもお薦め。
玉木宏、堀北真希もこれから出てくるよ。
オスカルは女の嫉妬とかドス黒い感情とかにも疎そうだからなあ
ポリニャック伯夫人への接し方ではぶりっ子の仮面を捨てた本性が出てるよね>ロザリー
>>138 うん。アントワネット様に嫉妬しなかったのかな
結婚してるしいつかは自分がとかもなかった。
立派!
この上なく平和な今日に涙
ロザリーよありがとう!
ロザリーに唯一好感が持てたのは
投獄されたアントワネットの世話をするところかな
あそこはちょっと感動する場面だった
>>137 玉木宏というとフェルゼン、堀北真希というと今話題のwロザリーか。
試しに明日見てみるわ。
正直に告白させて頂きます。
私はむしろオスカルのいかにも読者受けを狙った作られた造形美が苦手でございます。
オスカルの衣装がナポレオン時代のキラキラしたものではなく、革命期の素朴と言われる
衣装でしたら、まだ今よりは好きになれたかもしれません・・・
>>144 別に服装云々であなたにオスカルを無理に好きになってもらわなくていいからw
オスカル顔が怖かった
水虫のCMしてる男優さんに似てる
>>144 ちゃんと作者が後書きで断っていたよ
オスカル様はどっちも似合うと思う
昔の作品だから編集さんのオーダーとかもあるのかもよ
>>143 玉木宏はまだ出てなくて、堀北真希の本格登場は明日からになるでしょう。
そういえば、役の中では死んでしまったけどルイ16世候補の堺雅人も篤姫の夫役で出演してます。
>>145 まあまあ人の好みだから別にいいじゃん
マターリいこうよ!
ロザリーと御大は性格的に正反対のタイプだから、
御大はロザリーの嫌われる部分をちゃんと分かっていた。
自分もそうかも。
ベルばら好きだけど、オスカルが特別好きってわけじゃない
いいんじゃない?いろんな意見があって
せっかく平和なんだし
自由に語れるっていいもんだよ
ロココのキラキラよりナポレオンのキラキラのほうがいい
玉木くんは誰の役?教えてキボンヌ
>自由に語れるっていいもんだよ
ほんとだよね。
しかしクレーム厨の言い分全部聞いてたら何も語れないなと改めて思うと
笑えてきたw
リョーマ玉木
えっ阪本竜馬?あ…そうなんだ
なんか自分的には…。
教えてくれてサンクス
>>152 そです
アゴは全然違うけど目つきが似てる
>>158 新撰組の時の江口洋介の方が龍馬のイメージに合ってるよね。
玉木は綺麗すぎて「○○ぜよ」とかの土佐弁言うイメージがない。
(土佐弁を馬鹿にしてるわけじゃないのであしからず、自分も普段はずーず弁だし)
ついでにフェルゼンと竜馬も被らないw
ついでにフェルゼンと竜馬も被らないw は龍馬のミス、ごめん!
江口も玉木も色男すぎ
竜馬はもっと・・てスレ違いになってしまう
ベルばらで竜馬的なキャラっているかな
竜馬でも龍馬でもいいんだよ
>>110 西川史子は以外にもベルばらのファンらしいね。
長澤まさみはある番組でオセロの中島知子にオスカルのイメージをもってるらしい。中島もベルばらファンなので喜んでいたが。
あーでも誰かといえばアランかな
竜馬(龍馬)は剣の達人、だからフェルゼン!
瑛太龍馬はイケる気がする
フェルゼンは武市さん いやなんとなく
>>169 あ、それはイケると私も思う。
となると、間接的にはアンドレが龍馬?ちょっとややこしいけどw
衛兵隊は新撰組?
>>161 そんな綺麗すぎる玉木はフェルゼンにぴったりw
ベルばらのフェルゼンの第一条件って、「誰が見ても美形」ってことだと思う。
>>168 すきや鎌といった素朴とはいえ武器を持った、しかも自分に対する殺意満々の無数の
暴民を相手に片手に手綱、もう一つの手には剣を持ちながらいなすというのは
多分オスカルでも出来ないと思う。馬上は有利と思い勝ちだけど、馬を突かれたらやばいから
自分と馬とを剣一本で守ったことになる。ベルばらの中でもあのエピほど個人の武力が
描かれた場面はなかったと思う。
すごいよフェルゼンさん
本当かどうかは分からないのでスルーしてくれていいんだけど
前に『実はフェルゼンは美形ではなかった』というのを読んだことがあります
義経以来の失望だ
肖像画によって違うけどね>フェルゼン
10代とか結構美形
うーん、アントワネットからしてガッカリ気味なんで返ってつり合いとれそう。
自分の中では
>>174 不覚にもフェルゼンに萌えてしまった
初めてかっこいいと思ったよ
武力といえばアンドレは9歳ぐらいの時から
オスカルの剣の相手をずっと務めていたんだから、
剣の腕前は相当あったと思われる。
アラン同様オスカルの身軽さには敵わなかったみたいだけど・・・。
そのアランとも剣を交えたことはないけど、
素手では互角に戦えるんだよね。
アンドレの武力も馬鹿にはできないと思う。推測だけど。
フェルゼン、どうせカツラを被るならジャンや陛下みたいな当時流行の髪形のにした方が
怪しまれなかったかも?
無事王妃の下に辿りつけたから結果オーライだけどw
>>173 オスカルとアントワネットが恋に落ち、ロザリーにまで「美しい方……!」と言わせた男だもんね。>フェルゼン
前に誰かも言ってたけど紅薔薇がアントワネット、白薔薇がオスカルなら
あざやかで華やかな明るい色の大輪の花がフェルゼン、
花のような華やかさはないけど、花を支え続ける落ち着いた優しい色の緑葉がアンドレ
だと思う。
今日のスレはいいな、ベルばらはやっぱりいいな。
私は〜バ〜ラ〜の〜運命に〜生まれた〜
華やかに〜激しく〜生きろと〜生まれた〜♪
急に歌いたくなったw
>紅薔薇がアントワネット、白薔薇がオスカルなら
あざやかで華やかな明るい色の大輪の花がフェルゼン、
花のような華やかさはないけど、花を支え続ける落ち着いた優しい色の緑葉がアンドレ
このたとえ好きw
華やかな紅薔薇とあざやかな大輪花のアントワネットフェルゼン
飾らない白薔薇と薔薇を支える優しい緑葉のオスカルアンドレ。
なんか、もううっとりしてきたw
>>115 禿同
>>158 この人ちゃんと
見たことなかったけど
よく見たらベルばら的な
顔してる!
オスカルより
ジェロっぽいかな。
目とかw
>>188 ナイスミドルですね・・
ちょっと長谷川初範さんに似てるかな。
ラフレシアは違うなあ
御大いわくジェロの花のイメージは紫のバラらしい
マスミンかい
ラフレシアって
蝿たかるよ
ラフラシアは多分臨終間際のルイ15世
(解らなかったら、天然痘でGoogleイメージ検索してみて)
怖いから
ぐぐらないけど(;´Д`)
うん、それだ
198 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/17(日) 02:16:17 ID:W7OaUP+g
>>34 よ!めっかち!
↓
よう!色男!
↓
よう!片目の従卒どの
と変遷してるんじゃなかったっけ?
あとは決闘騒ぎ→謹慎のあとでアラスに行く時に
「気違い病院は遠いゆえ云々」って台詞も変えられていたような。
しっかし、自分は「ベルサイユのばら」って作品そのものが好きなだけだったんだけど
特定のキャラクターに個別に色々思いいれがあったり、
いちいち嫌いなキャラがいるひとが意外に多いのに驚きだ。
嫌いなキャラってニコラスとエベールとカロリーナくらいだったなあ。
>>144 もしかしたら男物のヅラかぶってるオスカルだったかもね。
199 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/17(日) 02:17:21 ID:W7OaUP+g
まちげえた。カロリーヌだったっけか
素敵に200GET WILD
カロリーヌね。
ロザリーが嫌いじゃない自分は、あのお嬢さんの火病かというぐらいのロザへの
憎悪炸裂ぶりにポカーンだった。言動ゆえに醜く見える、の典型だよ。
まあロザリーの性格への駄目出しは、それなりに頷けたけどw
昨夜はロザリーアンチが多かったのか。
彼女は狂言回しとしての役目もあるから、しょうがないじゃんよ。
>>41 亀レス。
色男は、今は殆ど使わないけど、情夫の意味もあるから意味深すぎる呼び方に
なってしまうということで変更されたのかも。
リヨタンは昔の人だし。
>>203 リヨタソが変更希望したんじゃないとオモ
編集の一存でないかと
読み手側としては変更は嫌だったな
巻頭か巻末にことわりを書いて
当時のままにして欲しかった
>>187 あなたのお陰でベルばらを再読したらニコラスが北村一輝に見えてきて仕方がなかったw
ジャンヌの小沢真珠と同じくらいナイスキャスティングだとおも。
ベルばら再読はロザリー叩きに釣られたからだけど、ロザリーは普通にすごく良い子だと思った。
しかし何故かカロリーヌ嬢のロザリーへの口撃は判るような気もした(汗)
ま、カロリーヌ嬢は元々ロザリーへの嫉妬があったから、坊主憎けりゃ袈裟までの
逆パターンでロザリーの性格まで嫌いになってたんだろうけど。
あとジャンヌはやっぱり只者じゃないわね。
よくもまあというくらい次から次へと悪いことを考えて、考えたことを実際にやっちゃう
実行力もたいしたもんだなとw
たった一人でフランス国中の人を手玉に取った人ってあの時代じゃ彼女くらいでは?
アントワネットも無自覚のうちにフランス国中の人の憎悪を一身に浴びてしまったけど、
彼女は元々最も注目されやすいポジションに居る人だしジャンヌとはまた別。
リヨタンだけでなく他の同年代の漫画作品も随分手を入れられて不評だよね。
「めっかち」も「びっこ」も使ってた人は特に差別意識なんかなかったと思う。
言葉は事実を表現してるだけだもの。
変にとって言葉狩りしてる人にこそ、差別の根があるように思うな。
差別を利用して存在主張するような、市民団体とか。吐き気。
>>206 気になって手持ちの手塚治虫傑作選(祥伝社)見てみたら巻末に断りを入れて差別表現はそのまま掲載してた
作品が発表された当時は作者も読者も差別意識なんてなかったんだからこの方が自然だと思うのになあ
直しちゃうと 当時差別意識があってそういった語句をつかってました って言っているようなものだし
リヨタンNHKとかお付き合いwがあるし うるさそうだから気をつかったのかも
作者さんの意思だけじゃなくて、編集がへっぴり腰かどうかもありそう
。
ジャンヌはロザリーに会うたびに良心を揺さぶられるけど、
自分のしてることはもう後には引けないって感じだなんだよね。
まーそこで理性の歯止めが効かないから結局は悪女なんだけど。
>>206 百姓とかとさつ(←変換できない)までが差別用語だとは知らなかったよ。
言葉狩りしてる人のおかげで差別用語だと知ったようなもんだ。
連載時の区切りやページの配置を気にしてた人がいたね
完全版は連載時の状態を忠実に再現してるよ
>>204 そういう巻頭と巻末のおことわりをした上で、「作品が作られた当時を大事にしよう」と、
そのまま放映してくれてるのは、むしろ、ごく最近ですね。
「きちがい」関係の言葉狩りをしてしまったのは、とても残念な気がします。
おばはん は蔑称ですので気をつけましょう。
昔の人は
お百姓さんが汗水垂らして…とお米を粗末に扱うのを諌めたものだけど
今は何と言えばいいの?て言うか今でも言わない?
言葉狩りの吉外度がわかり易い例のひとつが「支那」。
チャイナを漢字に当てはめただけなのに、差別用語認定して
情緒も何もない「中国」を推奨。言葉に差別の要素なんかないのに。
>>212 ウィキにあるにしては、どこかからの丸うつしっぽいデジャブがあるんだけど
wikipediaは出版物や個人サイトのコピー禁止じゃなかったっけ?
>>214 今でも普通に口語では言うが、本にするときには「農家の人が汗水・・・」になるのかも?
支那そば って今では言わないのかな
めっかち!と言われてもキニシナイよアンドレは
オスカルは気にしてたけどなー
>>215 蒙古
匈奴
鮮卑
南蛮
東夷(倭人伝)
蝦夷
etc…
しぃ〜なのよ〜〜〜る〜〜♪が
歌えないジャマイカ
鴨南蛮食べられないね。
鴨南方の国、とか?
支那という言葉には悪意はないんだよね。
逆に
>>219の中国が周辺国へつけた当て字は悪意があり過ぎ。
蒙古(蒙=物知らずで道理がわからない、古=ふるい)とかね。
あとの国に使われてる漢字も綺麗なものじゃないでしょ。
「ちびくろさんぼ」を一度絶版にしたあの大阪?の馬鹿親子を思い出しました。
それにしても、リヨタソは「きちがい」って言葉を頻繁に使ってるけど、
言葉の響きが好きだったのかな?
当時はよく使われてたよマンガでも普通の生活でも>きちがい
でも、みんな普通の感覚を持ってることがわかって少しホッとした。
ちょっと前まで、マスコミの自主規制(みっともない)に影響されてか
自発的な「差別用語」指摘のレスをみかけ、このままいったらどうなるの?
と怖く思ってたから。
ちょっと話が反れるけど、ポリニャック伯夫人はロザリーを引き取った時、
旦那のポリニャック伯や周りの貴族や使用人にロザリーのことを何て説明したんだろ?
まさか「実は私の隠し子なんです」とは正直に言えないよねw
勿論今でもそんなこと言ったら夫婦間で大問題になるのだが、
キリスト教国では婚前交渉厳禁だから輪をかけて大問題となるはず・・・
あと無知だからわからないけど、ひょっとして婚前交渉で生まれた子は神(教会)からの祝福は
受けられなかったとかいう風習ってあったのだろうか?
キリスト教は基本的には愛の宗教だとおもうから、婚前交渉でも「生まれてきた子供には罪はなし」
という態度が取られそうな感じもするけど・・
>>182 >大輪花のフェルゼン
私もそういうイメージもってた。
フェルゼンは花なら向日葵(ひまわり)かなぁ…と。
向日葵の花言葉は「あなたをずっと見つめています」
ひまわりは見た目は華やかだけど、華やかさの裏で、実は枯れるまでずっと太陽を見つめている花だから
最期までアントワネットを見つめていたフェルゼンに合ってると思う。
>>182が「だと思う」なんていうんでまぎらわしいけど、それっておおむね
劇場版予告にあった四人のイメージ絵そのままでしょう?
フェルゼンの花だけは思い出せないんだけど。
230 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/17(日) 13:05:50 ID:W7OaUP+g
>>222 啓蒙思想の「啓蒙」って言葉も今は「使用しないことが好まれる語」なんだっけか。
231 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/17(日) 13:10:49 ID:W7OaUP+g
>>227 「わけあって遠縁にあずけていた娘ですの。」でサラっと終わりなんでないかと。
少なくともまだ権力者だったわけで、そんな人の家庭の事情を穿り返してたら逆に怖いことになりそう。
当時は貴族の私生児なんてわんさかいたし、
それを預けたり引き取ったり養子とったりなんてザラだったのでは。
それと、確かにカトリックでは婚外子はNGだけど、
貴族社会と同じくらいに聖職者の社会も腐りまくっていたので、
そこはそれ、生臭ボウズにワイロでも渡せばどうにでもなったのではないかと。
もしくは出産記録なんてまともに残っているわけでもないので
「田舎の遠縁の娘を養子にとりましたの」とでも言えば宗教的にもツッコミすら入れられなくなるだろうね。
>「使用しないことが好まれる語」
それってどこのどなた様が何の権利があって押し付けてるんだろうね。
もう、歴史も哲学も巻き込んだ文化の破壊じゃない。
233 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/17(日) 13:23:03 ID:BVjigvN+
>>230 無知「蒙」眛を「啓」くだからなあ……
んなこと言ってたら、何も言えなくなる罠
本来ならマスコミが反発する立場なんだろうけど>言葉狩り
けなげさに泣けるくらい尻尾振ってるもんなw
235 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/17(日) 13:33:42 ID:W7OaUP+g
>>232 たいがいは人権団体とやらがクレームつけて、
民放各社やヘタレマスコミがさっさと「自主規制」するんだよ。
NHKは意外に慎重。
そして、世の中には不思議なことにクレームをつけるとそれでお金がもらえる人たちがいるのです。
引き取ったで思い出したんだけど、あんな路地裏でジャンヌの言葉を信じて彼女を養女にした侯爵夫人すごすぎ
これだけは今でも腑に落ちん
>>227 私も
>>231さんと同じく、遠縁で……ゴニョゴニョ説
しかしあれだけ容姿が似ていたら絶対陰では噂されてると思うw
>世の中には不思議なことにクレームをつけるとそれでお金がもらえる人たちがいるのです
くわしくw
あー、事故とかあると必ず犯人捜しはじめるしな。「不慮の事故」の「犯人」
仕舞いにはドラマなんかで普通に「あの人がいい人だと分かっても、
誰かを憎まないとやってられない(涙)」で正当化して裁判→金寄越せ。
(コード○ルー)
街道
差別反対と叫びながら、誰よりも差別を必要としている腐れ団体
反吐が出る
>>231 なるほどありがとうございます。
要するに当時のフランスはカトリック国というのは上っ面だけで、
教会も(特に貴族の)信者も腐っていたということでもう何でもありだったということかな?
仮にポリニャック伯に「その娘は?」と訊かれたとしても、「わけあって遠縁にあずけていた娘ですの」
と言えばもうそれだけで伯爵も全てを理解すると、伯爵も同じく愛妾を持っていたりしたんだろうな・・
それにしてもあなたの知識、そしてそれ以上に何種類もの想定をする推察力には敬服しました〜。
>>236 そこはジャンヌが只者ではない女ということでw
241 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/17(日) 13:59:15 ID:FXgzX4bY
同和と半島
240には驚愕しました〜
一体何の話をしているのだw
おにぎりと卵焼きがなんだって?
何?
キャラ弁か何か?
そう言えばお昼まだだったw
お腹空いた〜
ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンとフリッツ・フォン・エリックって何か関係あるんですか?
3つ並んだおにぎりがオスカル、アントワネット、ロザリーの象徴で
卵焼きがフェルゼン、無数のウインナーが陛下の願望
それらを影で支える皿のようなアンドレ……?
さっぱりわからん
>>241 この画像、全然別ジャンルのスレで見たことあるよw
出回ってる画像なんじゃない?よくわかんないけどさーうまそー
おばちゃんの薔薇の色はどす黒いのかなあ?
これ、3人で分けるとウインナーが1本余るね
ちなみにそのスレはスポーツ関係の板
だから2ちゃんで一般的に出回ってる画像でしかなく
ベルばらには何の関連も意味もありませんってこと
【鉄の鳥籠】
内側に何本もの鉄の針がついている小さな檻(おり)。その中に犠牲者を閉じ込め、
宙吊りにした上で、したから熱した火掻き棒で突っつく。犠牲者が熱さと痛みから
逃れようと身体をくねらせる度に、鉄の針が身体中に突き刺さる。籠の下には降り
注ぐ血が流れる。
【鉄の処女】
一見すると鋼鉄製の女性の裸像だが、一種のからくり人形である。
両腕を開いて犠牲者を羽交い絞めにすると、像の胴体部分が観音開きのように開き、
犠牲者をその内部に閉じ込める。そこには五本の鋭い刃があり、さながらプレス機
のように人体を切り刻む。犠牲者の血は一滴残らず搾り取られる。
?
??
中世の拷問用具
そりゃ芸術的だけどさ〜使用後お掃除が大変だとかは思わないのかね?
おにぎりとウインナと卵焼きは何故ここにレスされたか知りたいのは私だけ?
おにぎりとウインナと卵焼きの画像を見て
ベルばらとの関連性の有無に暫く頭を捻ったのは私だけ?
単なる誤爆かと思った。
それにしてもすごい威力だ>おにぎりとウインナと卵焼き
シンプルにおいしそうだからね
お弁当の定番だからね
黒衣外伝のピクニックのお弁当の内容が知りたい
ワイン フランスパン 梨 りんご チーズ
>>263 フランスパンを切るアンドレ、りんごを食べるロザリー、ワインを飲むオスカル。
脳裏に浮かんできたぞw
りんごをにぎりつぶしてル・ルーにジュースを作ってあげるアンドレ
パーンパーーン☆
凸
. ∩ /⌒⌒ヽ 助けにきたぞー
∧,,∧゚д゚ ノ オスカルーアンドレー
/・ ・`ヽと )
(。。ノ しヽ
/ヽ / ノ
( へ /|.|
ヽヽ| | U
| | パカパカ
U
>>228 >フェルゼンは花なら向日葵(ひまわり)かなぁ…と。
向日葵の花言葉は「あなたをずっと見つめています」
いい!
そうかー。花言葉おもしろいね。
アンドレの緑葉は花言葉あるのかな?
270 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/17(日) 17:50:03 ID:W7OaUP+g
>>256 当時は衛生観念がまったく行き届いていなかったので
汚れたらきれいにしなければいけない、なんて発想はなかったかと。
拷問部屋ならなおさら。
ろうそくがないと一日中真っ暗だろうし、臭くて不衛生なのが当然だったのでは。
タレ流しキニシナイ!
ちなみに当時はしょっちゅう入浴して体を洗うことは良くないことだと思われていたそうですよ。
パリの上水道事情は元々悪かったし、浴びたいと思うような水じゃなかったかもね。
そのお話はもう何度も出ております、マダム>不潔大国おフランス。
>>256 はお掃除的観点から大仰な拷問具をからかいたかったのかと。
>>269 ありがd!
「希望あり、頑張れ」か……。
合ってるような気も、そうじゃない気も……
架空人物のオスカルとアンドレはおいといて、ベルば界の不潔大国フランスで風呂に入っていたと史実に記録があったのは、
入浴好きなアントワネットと、朝風呂好きなサンジュストだけ。
まさか他は……
アントワネットさま一生髪洗わなかったんでつよ
陛下も生前は10数回の入浴の記録があったはず。
でも陛下はガチで風呂嫌い
(日本人は入浴好きだが中でも江戸っ子は特別で)最低でも、朝の仕事前、夕の仕事後の二回は入ります。
一日に四、五回入るなんてのはザラです。(これは砂埃がひどく湿潤な気候も関係するため。)
過度の入浴により江戸っ子の肌はいつでも脂ッ気がなくてバサバサしていたそうです。
これを「垢抜けした」とか言って粋がっていました。
(杉浦日向子 「一日江戸人」より)
不潔大国おフランスとは好対照ですね。
そういえば、この前テレビで特集してたけど、
お笑い芸人の髭男爵ってベルばらを読みまくって、それを参考にしてあの衣装にしたらしいね。
しかもヒゲの方の人の名前山田ルイ53世だし。
ヒゲの男爵様の方はフェルゼンの格好だし、樋口くん(庶民)の人の方はデザインだけならアンドレの格好に似てる。
番組では二人が一生懸命にベルばら読んでる様子が紹介されてた。
樋口くんのブログ内容を、アンドレボイスで脳内再生しちゃったじゃないか。
「い…一緒に飲んでもいいか?」
「何言っとるんかーい」
>男爵様の格好はフェルゼンだし、樋口くんの格好はアンドレ
ちょっWW
フェルゼンとアンドレの漫才想像しちゃったじゃん!
283 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/17(日) 22:05:04 ID:CjdEg3c/
終わりました〜
マリアージュ 2008/8/17 (Sun.) /59.156.218.148
夏のイベントが無事終了いたしました。
当サークルのスペースに足を運んでくださったみなさま、お暑い中どうもありがとうございましたvv
OA本新刊の持ち込み分は完売となりました。
増刷し、通販で対応したいと思っておりますので、もう少々お待ち下さい。 ゆあん。
暑い中、来ていただいた皆様、どうもありがとうございました。
今まで参加したイベントの中で一番暑かった・・・!!作っていったおまけが大活躍しました(^^)v
差し入れをいただいたり、声を掛けていただいたり、とても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
通販開始は来月になります。
ちょっと時間が掛かってしまいますが、お待ち下さい。 asako
な、なんですの? いきなり
ヲチスレ住人がここ見てるから。
晒しのつもりかねー、ウンコの投げ合いは巣でやってくれ、OA厨もエロ厨も
嫌いだけど。
>>282 想像しようにも髭と樋口の二人が脳内で先に現れてしまって想像できないw
>>282 フ「おお、あんな所に恋に悩み苦しむ哀れな従卒が!我輩がその悩みを聞いてあげよう」
ア「お嬢様への思いに夜も眠れません」
フ「おお、なんと気の毒に」
ア「司令官室で昼寝しています」
フ「怠慢やないか〜い!」
ア「お嬢様にお仕えして片目潰れました」
フ「おお、なんと痛ましい」
ア「とか言ってたら両方潰れました」
フ「職場選ばんか〜い!」
ひげ男爵のネタってこんなだったっけ?
るねっさーんす
チーン
>>240 つうか、ポリニャック夫人がアントワネットのフェルゼンへの気持ちを見抜いて指摘した時
「別に悪いことじゃありません。私だって夫以外に恋人がいますもの」とか言ってたよね。
当時の貴族社会の例にもれず、ポリニャック夫妻もそれぞれよろしくやってたんじゃないかな?
>>287 そうそう!
てかうまいww
便乗して。
ア「フェルゼン様フェルゼン様!」
フ「何だいアンドレくん騒がしい」
ア「誰かがオスカルのワイングラスに毒を……!」
フ「お前やないかーい」
ア「フェルゼン様フェルゼン様!」
フ「何だいアンドレくん騒がしい」
ア「大変です!誰かが道に迷って国王一家の逃亡が失敗に……!」
フ「自分やないかーい」
>>283 オル窓のスレにもレスしてたでしょーマメだこと。
>「自分やないかーい」
切なくもワロタよ。ルネッサーンス!
ポリニャック伯夫人とロザリーってさ、女の弱さと涙を武器にして
ご主人様(アントワネットやオスカル)に取り入ろうとしてるんだよね。
二人ともご主人様の前ではぶりっ子だし、やっぱこの二人は親子だわ。
女の弱さと涙を武器にして女主人に取り入ってるところがすごいとは思う。
しかもレズじゃないし。
ひげ男爵ネタめっちゃうまいやないかーいw
和んだわ〜
ひげ男爵ちょっと興味もった
いや、かなりw
>>293 ロザは狂言回しとあったけど、つまり目撃者で見届け人なんだから。
その世界に干渉しすぎない形で自己主張するなら、ああいう表現に
なってもしょうがないじゃない。
その憎悪の根の深そうなのにゾッとする。
髭男爵で和みにいこ……
>>293 そのご主人
アントワネットとオスカルにも共通点がありそう。
家の前に捨てられた仔猫とか絶対に拾いそうだもん。
ア「フェルゼン様フェルゼン様!」
フ「何だいアンドレくん騒がしい」
ア「誰かがベルばら2巻と6巻の一部にいっぱいクリップを!」
フ「遠い日の自分たちやないかーい」
ポリニャック夫人は明らかに取り入ってるけど
ロザリーにまでそこまで言うか〜?
確かにすっげー悪意を感じまするw
フェルゼンとアンドレのネタ(・∀・)イイ!!
ロザリー様はこのスレでは嫌われ者なのでございます。
byポリニャック家の従者
ロザリー可愛いやん
そもそもロザリーが嫌いという発想すらなかったから
ホントこのスレびっくりするわw
フ「おお、あんな所に失明の危機に怯える従卒が!我輩がその悩みを聞いてあげよう」
ア「お仕えしているお屋敷の間取りを覚えようとしています」
フ「おお、なんといじらしい」
ア「上からだと13段ですが下からだと14段の階段があります」
フ「ホラーやないか〜い!」
ア「理科室の人体模型が夜になると動きます」
フ「どこにつとめとるんじゃ〜い!」
ア「ちなみに先月が俺の命日でした」
フ「落ちまでホラーやないか〜い!」
ひげ男爵のネタも考えてやってくれw
まあまあいいじゃん
誰がすきで誰が嫌いでも
昨日はたまたまアンチロザリーが多くて
今夜はファンが多いだけさ!
好み好み。荒れないでいこうよ
確かにロザリーは必ずしも同姓受けしないのかも…
>>309 ごめんごめんw
でも特にめっちゃ好きというわけでもないかなと
そもそもベルばらキャラに対する好き嫌いって発想がないんだわ
作品のファンだから。まあ色々やのう
>>305,306
ひげ男爵ネタを書きつつ同意。
ロザリーは、あれだけある意味甘やかしてもらってても、いわゆるメアリー・スー
臭は薄いので腹が立たないんだと思う。
メアリーって誰?
(>_<)教えてキボンヌ
>>312 ひげ男爵ライターさんですかw
発想面白いので思いついたらまたよろしくです
笑わせてもらってます
小学生だった時はロザリーが好きだった
そしてジャンヌが嫌いだった
二十歳過ぎの今は断然ジャンヌ萌え!
ジャンヌもロザリーもどっちも好き。
ただ、アニメのジャンヌは、ああいうのが好きな人にはたまらんだろうね。
ジャンヌを後半の絵柄で見たかった
ジャルパパ一番かっちょいー!青二才はどけぃ
髭男爵、ぐぐってみるお。
ジャンヌ御大の画力UP前に消えちゃったからなー
ジャンヌの裁判の時のサン・ジュスト見るとかなりナンだし・・
最期王妃を訪ねるジャルパパ萌え
1巻にくらべると若返ってる
あの時期のジャルパパってかジャルジェ将軍だけど、史実寄りに想像するなら
どんな生活環境になってたのかな?
歴史ネタに強いマダム、お願いします。
なんかジャンヌ以外フェロモンていうか女の魅力系いなくない?
オスカル様はちょっと特殊だしアントワネット様はなんかあんまりお色気感じない
ロザリーはお子ちゃまスクール水着
>>283 マリアージュのasakoって何者?オル窓スレにもいたよ
初期の頃の登場人物ではジャンヌが一番美人だと思う。
オスカルやアントワネットを凌ぐ美しさ。
>>318 あれま、同じシトがいて嬉しいーよ
このスレは奇跡のスレだw
ジャンヌ首飾りあんなに欲しがってたから
てっきり着けてみるかと思ったのに
瞬時に解体
あり?
>>326 オスカル様は密かにジャルパパ似だと思ふ今日この頃
>>327 確か「私の野望」って言っていたと思う。
身に付けて虚栄心を満足させるための物として見てないよ。
そっか
現金の方が足がつかないのに
ジャンヌの最後の方のセリフ、「だれにもわたさないわ!わたしのお金よ!!」ほーっほほほ
を聞いてアンドレは「気がふれたか!」って自分の文庫本では言ってるけど、
オリジナルでは「気でもちがえたか!」とか「気ちがい!?」とか言ってるような気がしてきたw
最初から「気がふれたか!」なのかしら?
>>328 似てるよね〜w
娘を男として育てた父
父に男として育てられた娘
この親子の会話もツボですわw
ロザリー 「ロザリーはオスカルさまに一生おつかえいたします。」 ケッ!
ジャンヌ 「160万リーブルの首飾り…私の夢とあこがれと野心のすべて…」正直で好感度うp!
ポリニャック 「文句があるならベルサイユへいらっしゃい!」 本性はこんなもん
アラン 「したがいましょう隊長…あなたの指揮なら」
ルイ16世 「わたしの血が祖国フランスの幸福の礎とならんことを!!」プレミアム
>>331 そこは「気がふれたか!」が収まりがいいと思うな
なんかで読んだんだけど『パンが無いならお菓子を食べれば?』歴史に名高い勘違い発言
実はアントワネット様ではなくてポリニャック夫人だとか
ベルバラでは二人とも言わなかったね
なんでだろ
おかげでNo.1は
『文句があったらベルサイユにいらっしゃい!』
それはもう語られつくしておりますのよ…。
そっそうなんだ!拙者はあいにく新参者なので…。失礼つかまつる
>>339 ごめんなさい
ベルサイユに行ってきます…。
>>322 風呂には多くても週に一度しか入ってなかった。
用を足したあと紙で拭く習慣がなかった。
ひげ男爵からどうも突っ込み気質になってるなw
言い感じやで〜ええでええで
99 名前: 花と名無しさん 投稿日: 2001/03/24(土) 20:08
まあアランの性格からして実行はしないだろうけど
しっかり妄想入るシーンだよね。
「ブッ殺してみろ!!このめっかち」の後ギャグになるのがお子ちゃま風。
「年下の男なんぞ私の趣味ではない」ていうのも
ちょっとボケ入ってるしね。
578 名前: 花と名無しさん 投稿日: 2001/04/01(日) 15:48
アンドレとアントワネットの禁断の愛のサイドストーリーってないですね。
当時フランス国民の平民は96%だったり97%だったりしましたけど
本当はどっちだったんだろう。
我が家にあるコミック版(1976年発行)があまりにボロくなったため
文庫版を買いなおしました「よ、めっかち!」や「めくらと戦場に・・」というセリフが
最新版では「片目の従卒殿!」や「目の見えない奴と戦場に・・」に変わってました。
まだまだありそうなので読み比べをしてみます。
582 名前: 花と名無しさん 投稿日: 2001/04/01(日) 17:56
>>578 「片目の従卒殿」は初めて聞いたよ。
私の愛蔵版では「よ、色男!」になってる。
「目の見えない奴と戦場」も「片目といっしょに戦場」です。
ふむ、色々かわってるのね。
>>318-326 一番じゃないけど
私も好きだす
かっこいいよ
ひきょうも
らっきょもあるか
>>345 うん、それもイイw
娘を6人も作っちゃうジャルパパw
当時は産み分けとかなかったんだろうね・・
ホントだ忘れてた!
私の中では小柳ルミ子
でも……愛しているのだよ
いつもほったらかしにしておいたけど
わ…わたしが……もう少しスマートで美しくて……そしたら…
そしたら愛しているといういうことばを
ひとことでもあなたにいえただろうに……
いえたのだろうに…!
-------------------------------------------------------
おいたわしく、いじらしい陛下のモノローグですが、
まさか王妃と子作りに励んでいる最中は
「愛している」のセリフくらいは言ってますよね?
>>331 1980年版では「く…狂ってるぞ!」になってる。
侯爵婦人の「あの女は異常です」みたいに、狂気の人なのは残そうと
していた時期がある模様。
完全版だったら再度直されてそうだね。
>>346 デュ・バリー夫人、初期オスカル、ジャンヌはむしろ華麗な美男顔に見える。
女フェロモンは出てないなあ。
オスカル様はフェルゼンに出会って男に目覚めるのよ
ジャンヌは手抜きで書かれてる特にドレス
しくしく
ロアン大司教は西田敏行に似ている
ローアン大司教
かわいい
語り尽くされてたらホントごめん
しかもスレ違いなんだけど
おにいさまへ のアニメ見てたら薫るの君が生きてて子供産んでた☆こんなのあり?犯罪だー!
>>356 アニメ化の時に原作者が監督にそのようにリクエストしたらしい。
漫画が描かれた当時とは乳がんに関する状況がかなり変わってて、
うまくいけば治る病気になっているので、
あの悲劇のラストではなく、あえてハッピーエンドにして欲しいと。
>>357 知らなかった…深い!教えてくれてサンクス
>>337 私、途中参加なので知りたいなあ!お願いアントワネットさま!
>>339怖いよ!カロリーヌ…。
>>357 えええええ アニメではそうなってんだ
初めて知ったよ。「手紙を…書きました…」ってラストが悲しかったよね
まあでもアニメだけでもハッピーエンドでよかったかも
存じ上げませんわよ。
ごきげんよう。
みんな
寝たのかしら…
やっぱり
ここの人たちって
規則正しいのね
知らんがな。
ヲチはしかるべき所でやってねl
お盆休み終わったね
>>350 情報ありがとうございます。
「く…狂ってるぞ!」でも別にNGワードじゃなさそうなのに、
なんで「気がふれたか!」に変えられたのか謎ですね。
でもこの部分本当に変えられていたんだ・・・
このスレ読んで何で自分のPC(IME)で「きちがい」が変換できないのか分かりました。
そういえば、昔2chでは基地外なんて言葉が流行って(?)たかな。
>>334さんもレスありがとう。
昔の漫画で頻繁に使われていた「気違い」と「狂」と付く言葉がまず狩られて、
その婉曲表現も次第に狩られて行ったと記憶してる。
狂っている→気がふれたなんか、まさにその時期の話じゃないかな。
オスカル謹慎中の「きちがい病院は遠いゆえアハハハ」なんか、最終的にどう改造したんだろうね。
>>366 なるほど、そういう言葉狩りの歴史がありましたか。
しかしやたら言葉に対して敏感だというか、何というか・・・。
謹慎中のセリフは
「アンドレ!あしたは早いぞ!
病院は遠いゆえ」 ははは・・・
になってたよ(1994年発刊)。
あとディアンヌ嬢が死んだとき、アランがオスカルの手を跳ね除けて
「さ・・・さわるな・・・だれにもさわらせないぞ」の後の
「様子がおかしいぞ」というアンドレのセリフ、これも改ざんされているような気がする。
苦しい………
人間とはみなこのように
たった一人で湧き上がる思慕にたえ
恋をしのぶものなのか………
おしえてくれ
アンドレ…
ロザリー…
↑の時点でオスカルは、アンドレやロザリーが自分の事を好いているという事に
気が付いていたんですか?
ドレスを着たオスカル様は何故か美人という設定になっていたが、
タイかどこかの国の首長族にしか見えなかった。
オスカル様の魅力の中に「色気」という文字はありませんのよ。
オスカル様はフェルゼンの腕に抱かれるために
あれを着た
ということに重要性があるのです。
いじらしいではありませんこと?
自分的にはあの格好で黒い騎士を投げ飛ばし
「な…なんだ、あの女は…」
といわれていたのがツボだったw
異国の…とは申されましたが超南国の人々はモミアゲなんか伸ばしませんのよ。
アラン、カロリーヌ、女装したオスカル
これらに共通するもの=モミアゲ
>>320 亀レスだがまるまる同意。
ジャンヌ裁判時のサン・ジュスト君は、いくらナレーションで
「氷の美貌の〜」とか「あやしいまでの冷たい美しさ〜」とか言われても、
「プッwwどこが?ww」としか思えないほど普通のお兄さんだった。
(セリフも「実に結構な裁判であった!」とか。お前誰だよロベスピエールかw)
終盤の絵柄で、ジャンヌやデュバリー夫人も見たかったな。
電気がない時代に黒い騎士がどうやって舞踏会場の明かりを一斉に消すことが出来たのか謎。
明かりが再点灯した後の黒い騎士のアクションはスタントマンにでもなれるんじゃないかっていう。
シャンデリア飛び乗りもそうだけど、屋根の上も平気で走ってるし、それから馬に飛び乗るというのも
並の人間ではまず無理。オスカルは常人離れしてるから黒い騎士の動きにもついていけたけど、
何でオスカルの馬までそこにあったのかも謎?受身も取れずに石畳の上に落馬して平気だったのは
やはり常人離れしてるから、で説明がつくけど。
>>368 ロザリーが自分の事を慕っているのには気づいていた。
「だがわすれるな!わたしは女だ」byオスカル
しかし、そんなロザリーの苦しさに本当に気がついたのはその時が初めてかもしれない。
黒い騎士 推定肺活量約20,000
>>375 > 何でオスカルの馬までそこにあったのかも謎
2時間ドラマにおけるタクシーみたいなもんです
人間のやることはいつの時代も同じなのです
>>367 私が持ってる愛蔵版では「精神病院は遠いゆえ」になってるね。完全版ではただの病院。
お察しの通り、アンドレのその台詞は愛蔵版では「狂ってるのか…?」でした。
そしてすべてはこれで方が付きます
漫画だから
>>368 ドレスのオスカルが美しくないのは鉄板です。
小学校の時にベルばら大好きで読んでいてさえ、あそこだけは強烈な違和感があった。
それこそ黒衣の侯爵夫人以外の外伝の絵柄並に、ギャッと悲鳴をあげるレベルで。
ギャッと悲鳴をあげるほどではありませんけど、同意ですわ。
ベルばら展で現物に再現されたドレスを見ましたが、素材は美しかったものの
デザインはボテッとしておりました。
特に後ろの無地巨大リボンと、フィギュアスケートみたいな、ローブデコルテ部分の
薄い布。
あそこでお肌の美しさをアピールしなければと思うのですが…。
>>359 他の皆さんのお気持を考えると、お心には沿いかねますわ。
前スレ+ミラー変換機+キーワード検索でいくらでも答えは出てきましてよ?
>>381 狂気って、人間を描いたり考察する上では重要な部分だから、狩ってしまったのを
どうかと思うよ。
英語圏の掲示板なんか、シットファックビッチみたいなのは書き込む事さえできない
NG処理されている所がいっぱいあるし、国民総員精神病みたいな時代の到来にピリピリ
しだしたのは日本より10年以上早かったけど、「狂気」に関する言葉そのものを
狩る流れにはあまり繋がらなかった印象。
ローブデコルテなんて単語がするっと出て来るマダムがウラヤマシス。
どんなものなのかわからないんで、ぐぐってくるよ、au revoir.
しかし
>無地の巨大リボン
そんな構造になってたのか、それはあんまりなorz
>>375 それよりもろうそくもつけないで真っ暗な部屋のなかで
アンドレがどうやってオスカルの涙を見たのか、それが気になる。
無理やり説明をつけるなら、
「黒い騎士には手下が色々いたので、そもそも単独犯ではない」、
アクション云々に関しては、「スタントマンになれるほどの運動神経だった。(オスカルも同様)」
「馬は怪傑ゾロの馬並によく出来た馬だった」
それで説明するしかないのでは。
>>385 ヒールの靴込みで身長180センチ越えるよね…「スラっとして」どころではない
人間山脈女だっただろうな。
>>385 当時のフランスは入浴の習慣がなく、肌は荒れて汚かったそうです。
肌を露出するよりも隠せる服のほうが良かったのでしょう。
ちなみに、マリー・アントワネットはオーストリア生まれなのでフランス人とは異なり風呂に入っていました。
真紅の頬などアントワネットの肌の美しさを称えた当時の文献もありますが、
フランス人から見れば風呂に入って肌を潤し汚れも落としていたので余計に肌が美しく映ったのだと思われます。
>>388 読み返してみましたら、ローブデコルテのデコルテ部分、と書くべきでしたわ。
一見胸元が広く開いたようなドレスですのに、近づくと人工皮膚に縦ジワが
寄ったような…露出が多く見えるフィギュアスケートの衣装を思い浮かべて
いただけますかしら。
フィギュアは寒さなど、それなりの理由は思いつきますけれど。
>>390 トン!
つまりチョーカー+襟元の大きくあいたドレスかと思ったら、何か付いてるヨー、な
胸元のあそこですか!
あー、なるほど……。わかるわかる。
>それよりもろうそくもつけないで真っ暗な部屋のなかで
アンドレがどうやってオスカルの涙を見たのか、それが気になる。
ですね、気になりますね。
>>386 過去にとてつもなく恐ろしい事が起こったらしいな…
>>395 に騙されました。安っぽいお洋服の宣伝でした…orz
「まばゆいほどの白さの中に、春の薔薇の新鮮な色を交えた顔の色、
空の青さを持った大きな目、豊かなブロンドの髪や鼻の形も気品に満ちていました。
この王妃のたった一つの欠点と言えば、下唇が少し出ていたことですが、
これはオーストリア帝室の特徴です。背は高い方で、美しい容姿をしていました」
アントワネットの身長って何センチ?
オスカルは確か176か178?これでヒールの高い靴を履いたら本当人間山脈だ、
ダンスのお相手したフェルゼンは更に身長が高かった感じだから185センチくらいかな?
あなたも新参者?
>>395のドレスのデザインしたのはベルタン嬢
ではない
>>398 すいません、「オスカル 身長」で検索したら178センチというのが分かりました。
下記のページに詳しく書いてありました。
htp://belkyu.chu.jp/report/oscar/bust.htm
>>397 > この王妃のたった一つの欠点と言えば、下唇が少し出ていたことですが、
> これはオーストリア帝室の特徴です
受け口か
ヤーコプ思い出したwww
>>371 私もそこ笑った。
直前までオスカルの乙女心全開の切なく悲しいシーンなのに
いきなり「くせもの!」で一本投げ(?)だもんね。
>>385 スレチですがアニメでは首のチョーカーみたいなものはなくて肌結構露出してましたね。
女装オスカルのあまりの畸形っぷりに、いつものオスカルに戻ってくれたと
ホッとしたよ。>一本背負い
そもそもオスカルがフェルゼンを好きになる部分に説得力がないから、
そんな苦悩知らんよで終わりなのね。
今 TVの昼ドラで実の息子が父親に毒ワインを飲ませるシーンがあった。
ベルばらのあの場面が思い出され悲しくなってしまいました。
勝手にどうぞ
>オスカルがフェルゼンを好きになる部分に説得力がない
そもそも恋なんてさ、一種の勘違いだから
気にしなくていいんだよ
久々に原作を読み返したら
ドレス姿のオスカルに「素晴らしく綺麗だ…」と目を細めるアンドレに
ワロタw
そもそもアントワネットとフェルゼンの悲恋を盛り上げる為に作られた
あて馬でもあったんだもん、オスカルは。フェルゼンに恋するのが
必然というか義務。
>>400 晒しなのかな。
かたやオスカルは巨乳!と必死になり、かたやアンドレを馬面呼ばわりして
見下し専用コンテンツまで作る……何だその発想。
そういえば「当時のフランスは不潔」というのを聞いて、何年か前のトリビアの泉を思い出した。
確か「パリは糞尿だらけ」みたいな内容で、原作の絵がそのまんま使われてて、しかも声優もアニメのまんまだったような……。
詳しい方、よろ!
オスカルとアンドレがディアンヌ事件後のアランの家に行くカットが上手く使われていたやつね
「何だこのにおいは」
「…?!!!!」
「く、臭いぞ!!アンドレ!」
みたいなかけあいがワロタ
「く……臭いぞ!」
「オスカル!これはパリの市民が糞尿を外に捨ててる臭いだ!」
「あーはっはっは!臭くてたまらん!はっはっは……」
みたいな感じだったような。
あの使われ方は、なかなかうまいw
>>412‐414
なにやら、面白そう……w
どこか、見られるところってありますか?
気違いと言えば、
愛の狂気に捕らわれて自殺行為を冒すフェルゼンよりも
独り善がりな理屈で片思いの女性と心中しようとしたアンドレのほうが、
どっちかと言えば気違いと言うか、狂っていると思う。
オスカル……黒木メイサ、柴咲コウ
アンドレ……瑛太(鉄板)
マリー・アントワネット……綾瀬はるか、北川景子
フェルゼン……玉木宏(鉄板)
ロザリー……北乃きい、堀北真希
ロベスピエール……小泉孝太郎(鉄板)
ベルナール……三浦春馬、山本耕史
サン・ジュスト……藤原竜也、早乙女太一
アラン……長瀬智也(鉄板)
ディアンヌ……夏帆
ジェローデル……阿部力
ルイ16世……船越英一郎
デュバリー夫人……杉本彩
ポリニャック伯夫人……黒木瞳、高島玲子
ジャンヌ……小沢真珠(鉄板)
ニコラス……北村一輝(鉄板)
ローアン大司教……大泉洋
ジャルジェ将軍……舘ひろし
ばあや……市原悦子
まとめてみましたw
鉄板以外が早く決まればいいな。
全く意味ないな
>独り善がりな理屈で片思いの女性と心中しようとしたアンドレのほうが、
しかもその片思いの女性というのは
自分が仕えるお嬢様だったわけだから(ry…
>ジャンヌ……小沢真珠(鉄板)
>ニコラス……北村一輝(鉄板)
>ローアン大司教……大泉洋
特にこの3人がベストキャスト
これで首飾り事件は完璧だ……
424 :
423:2008/08/18(月) 19:54:59 ID:???
なんかさー
写真なしで、筆一本でここまで伝えられる画家純粋にスゴス
自分も絵描いてるけど、頑張ろうって気にさせられるよ
>>424 よくわかんないけど、上がダヴィッドで下がアングル?もしかして。
>>382 今だったら「心療内科は遠いゆえ」になるのかしらん?
>>427 あー、やたら神々しく美化する感じ、やっぱりアングルだったんだ。
ダヴィッドはあまりにも素直に描くので降格されたんだっけか?
どなたか詳しい方、フェルゼンやナポレオン以外にも、ベルばらに出てくる実在さんの肖像画うpしてくれたら嬉しいです。
今までの画像みてたら、すごい興味が沸いてきたw
今日スタートした月9のヒロインが北川景子だったけど、
マリー・アントワネットには被らないなぁ。
男装させても似合いそうだからどちらかといえばオスカル役の方がピンとくる。
オスカル以外だとジャンヌかな?小沢真珠の方が遥かに役に合ってるけどw
このドラマ(太陽と海の教室)には北乃きいも出てたけど、この子がロザリーと言われると??
堀北真希の方が私的にはロザリーのイメージに近いかな。
ただ、昨日の大河の堀北だとちょっと駄目・・・。
ツヴァイクの本かなんかで見たけど、ポリニャック夫人の肖像画は本当に綺麗だった覚えがある
理代子タンいわく「天使のよう」てのも頷けるわー!って感じだった
まあ、脳内補正かかってるんで、今見ると『そんなに綺麗かなあ』ってなモンかもだがw
北川景子はセーラームーン実写版のセーラーマーズだったから
コスプレ姿は様になるかも。
>>431 アントワネットって配役難しいかもw
北川景子はフランス王妃の気高さというかプライドの高さはあると思う。
もう一人の候補の綾瀬はるかはアントワネットの天真爛漫さとかおっとりさはあるかな。
理想としては前半綾瀬、革命期の後半が北川ならいいかもw
ロザリーについては、私も堀北真希を推します!
アントワネット候補 その1
吉川ひなの
ポリニャック夫人、なんかいるいるこういう雰囲気美人。
人の扱いもお上手な方。自分はひそかに嫌いなタイプですが。
>>436 ポリニャック伯夫人の美貌に見蕩れてしまった。
行動と顔は一致しないものなんだねw
439 :
432:2008/08/18(月) 22:53:06 ID:???
ああこれだ
今見ても綺麗だ〜
>>436さん感謝!
>>436さん、ありがd!
ポリニャック伯夫人、確かに綺麗だ〜w
サンジュスト君は原作でいう冷たい美貌っていうよりは、女の子顔で可愛いって感じかな。
アントワネットとロベスピエールのスケッチは、何だかリアルですね。
>>434 >>431ですが、431であんなこと書きながらもあなたの意見にも頷けます。
北川景子は庶民性や生活感が薄そうなところはアントワネットに共通するかもと思った。
綾瀬はるかも逆の意味でお姫様って感じですね。
>理想としては前半綾瀬、革命期の後半が北川ならいいかもw
これも分かる!特に裁判のときのアントワネットなら北川でもOKですね。
>>435 これはう〜ん。ちょっと庶民的過ぎるかな?
物事を深く考えなさそうなイメージ(実際の吉川ひなのは分からないけど)は共通しますが・・・。
あと
>>433さん
コスプレだとやっぱお姫様系よりも男装系の方が似合いそうかな?と
今日のドラマを見る限りでは思いました。
>>436さんに紹介して頂いた絵画を見てたら、
私の中での「フランス革命」に対して持つイメージが怖いものになってきた(((( ;゜Д゜)))
特に処刑間際のロベスピエールとかアントワネットとかのスケッチなんだけど、
それ見てから頭の中でずっとヴィヴァルディ「四季」の「冬」が静かに流れている・・・。
>>440 ダヴィッドはまさに、そのリアルさが特徴だから。
処刑間際のロベスピエールとかアントワネット
これは両方ダヴィッドが描いたんだよね
ダヴィッドって
アントワネット・ロベスピエール・ナポレオン
ダントンもサンジュストもマラーも全部描いてる
(マラーなんか死体アトリエに持っていって描いてるし)
この画家を軸にした映画とかあったら面白いと思う
世界の歴史マンガ
1 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/01/19(水) 13:26
「ベルサイユのバラ」
日本人のフランス革命感を修復不可能なまでにねじまげた功績は大きい
piza.2ch.net/log2/whis/kako/948/948255984.html
革命感ってw
どう思えばまっすぐ?
>>429 アングルのナポレオンはどこかローマ帝国の皇帝
>>443 いやむしろ、実際にすごく怖い革命だったんだって。
私事だけど、先週頭を縫う怪我をしたんで洗髪できなくって、頭皮だけ幽閉中の
ルイ・シャルル気分を理解しつつある。一週間でこれか……きつい、これはもんのすごい苦痛だ。
ベルばらはアントワネットを題材にしたフィクション
歴史とは別ものと承知の上で歴史と絡めて楽しんでるんジャマイカ
あくまで少女漫画だしなあ
歴史漫画として書き始めたわけじゃなし
>>448 てか、陶器のような肌の、ギリシャ神話題材の絵を描きまくったひとやん。
>>436 ロベスピエール、抵抗してたのか〜。そりゃそうか。
詳しい方に質問、抵抗してたのは事実なんですか?それとも当時の宣伝のたぐい?
>>453 頭押さえられてるからよっぽど抵抗したんだろうね。
陛下やアントワネットは自分から首を差し出したはずなのに…
>>453 クーデターで逮捕されて、そのときに自殺未遂だか負傷だかして
その翌日にさっさとギロチンだからねえ。
正統な裁判を要求するくらいはしたんじゃないの?
ロベスピエールの抵抗って処刑時の?
だったらホントだよ〜
あんまり暴れたから、警官にあごぶち抜かれちゃった
ギロチン時はハンカチ血みどろ
ちょっと酒入ってるから、見当違いのレスだったらゴ・メ・ン・ネ☆
>>454 アントワネットは上向きにされたって本当だろうか。
>>456 あご負傷は前日の逮捕劇のときだと思ってたけど
あ、あごぶち抜かれたのは逮捕時ね
ろくな手当もしてもらえず、苦しかったろうな……☆
460 :
w459:2008/08/19(火) 00:30:41 ID:???
フランス革命を知りたい!
mentai.2ch.net/whis/kako/997/997007987.html
2 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2001/08/05(日) 20:01
フランス革命を知るなら、やっぱり「ベルサイユのばら」をおすすめします!!!
これのおかげでフランス革命大好きになりましたからね!ロベスピエールのことも載っていますし。
抵抗なしに(少女マンガに抵抗があるならわかりませんが)、楽しく読めると思いますよ。
3 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2001/08/05(日) 20:08
出ると思ったその意見(笑)>ヴェルサイユのバラ
個人的にはそういうのは止めた方がいいと思う。
むしろ「ヴェルサイユのバラ」は、読書の息抜きに読むものだと思う。
「世界の歴史」(中公文庫)
「世界の歴史」(中央公論新社・ハードカバー)
あたりからはいっていくのがお勧め。
まちがっても「フランス革命」(ミシュレ・岩波文庫)からはじめちゃいけない。
で、読書のあいまの息抜きには「ヴェルサイユのばら」を読むと(笑)
アングルといえば「泉」しか浮かばんな…
>>459 自分でやったんじゃなかったっけな。
自殺失敗で。
>>457 アントワネットに恐怖心を与える為にギロチンの刃を見せようと仰向けに寝かせたという話だが嘘。
ただそういう噂が流れてもみんなが納得するくらいにアントワネットは民衆に嫌われていた。
「あ〜あの赤字夫人、オーストリア女め。あんな殺され方してざまあみろ」って感じで。
フランス革命を知るきっかけならいいかも>ベルばら
つかベルばらのフランス革命は
オスカル死後に、はしょられまくって描かれただけ
「オスカル」って
変換しようとしたら
「雄刈る」って出る
おそろしい
1 :ジュウ子φ ★:2007/05/29(火) 13:43:12 ID:???
フランス革命前夜を舞台に、男装の麗人オスカルや悲劇の王妃マリー・アントワネットらの
愛に生きる姿を描き、大ブームを巻き起こした少女マンガ「ベルサイユのばら」(池田理代子作)が
連載から35周年を迎えた。4月には、オスカル、アントワネットをイメージしたマスカラが発売され、
「ベルばら」世代からの注文が殺到している。
「ベルサイユのばら」は、フランス革命直前の18世紀を舞台に、72年春〜73年秋の82週にわたって
週刊「マーガレット」(集英社)に連載された少女マンガ。女でありながら男として育てられた
オスカルと、オーストリアからルイ16世の王妃として迎えられたマリー・アントワネットが、
革命の激動に巻き込まれていく数奇な運命を軸に、オスカルに思いを寄せる従者アンドレや
アントワネットとの禁断の恋に苦しむスウェーデン貴族のフェルゼンらの姿を描いた大河ラブロマンス。
74年4月には宝塚歌劇団で舞台化、79年10月にはテレビアニメも放送されて「ベルばら」ブームを
巻き起こし、単行本(全9巻)も累計1200万部を発行する少女マンガの代表的作品となった。
マスカラは、連載35周年を記念して発売されたもので、まつげを長く見せるロングタイプの
「オスカルロングマスカラ」と、まつげをカールさせ、美しい角度をキープするボリュームタイプの
「マリー・アントワネットボリュームマスカラ」の2種類(各1575円)。オスカル版には透明感の
あるさわやかな「クリスタルローズ」、アントワネット版は甘い「ロマンティックローズ」と、
それぞれのキャラクターをイメージさせる香りが付けられている。発売前から注文が殺到、
10万個で大ヒットといわれる中で初回出荷だけで15万個を超える大ヒットとなった。
発売元のクレアボーテでは「20代に加え、ベルばらブームを体験した40代まで購買層が
広がっているようだ」と驚いており、同社では今後も認知度の高いキャラクターをイメージした
コスメを提供していきたいとしている。
>>467 発表当時と連載ペース、少女漫画というカテゴリーからしたら、ツヴァイクがあるとはいえ
手塚御大みたいな天才肌でもないのによくこれだけと驚くに値するだけの下調べはしてるよね。
実の娘に
雄狩(おすかる)
ってつけた母親の話を2ちゃんで聞いた
生活板だっけな
マジ?
よく調べよく描いたよね20代前半の若さで
御大いわくオスカル死後サン・ジュストを主役にして
フランス革命を描きたかったらしいけど
体がもたなかっただろう
10週で打ち切りでよかったかも
いつか描きたい、と温めてたのかな>ベルばら
それが聖徳太子ではあんなことに……
あ”−
>>469 いえ〜い☆こぴぺにレスしちゃうぞ〜☆
オスカルマスカラ持ってる
本当に漆黒で綺麗なまつげになる!
でも、ほかにもいいマスカラはいっぱいあるから別に1500円も払って買わんでええぞww
パッケは素敵なオスカル様だから保存してある
テスターでアントワネット使った
私の細目には、合わなかった!!!
切れ長用とでか目用に分かれてるのは伊達じゃなかったお!!!
匂いもすごいぞ
まばたきするたび一日中ベルサイユにいらっしゃいだお!!!
>>462様
このスレが終わったrさ結婚式だお☆げふうっ!
478 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/19(火) 01:04:07 ID:ywXzLoz0
とうにロベスピエールはこの野卑な仲間、下品なデマゴーグやアナーキーな行動によって、
革命の聖なる事業に泥を塗っているこの男に、うんざりしていた。この日密かに
彼は、この汚点を抹殺しようと決意する。こうしてエベールがマリー・アントワネットに
投げた石は、彼自身に跳ね返って命取りとなる。僅か2、3ヶ月後にエベールは、
同じ荷車に乗って同じ道をたどるだろう。しかし彼女ほどは腰が据わらず、あまりに情けない
態度だったため、仲間のロンサンにこう怒鳴りつけられてしまう、「行動しなければ
ならない時に、情けなく喋ってばかりいたくせに。せめて今からでも死に方を学んだらどうだ」。
>>472 本当は男装の麗人ではなく、女と見紛う美青年主役でやりたかったんだろうな。
でも、サンジュストにリヨタンの思い入れは感じるけど、人を引き付ける圧倒的な力は
残念ながら感じない。
>>445 映画『カラバッジオ』みたいな見せかたにしたら、きっと面白いと思うノシ。
>479
史実のキャラだから、オスカルみたいな完璧な主人公になんてなりえないしね。
そもそも現代の感覚だと相当残酷な事やった人間なわけだし。
主役としてではなくて、敵役として最初から出てたら面白かったと思う。
オスカルと光と闇の関係みたいな。
オスカルって実力も美貌も対等な敵がいないからライバルいないし。
フロレルなら不足なしと思うのは褒めすぎ?
>>481 オスカル様はイエス・キリストと同じ誕生日、この時点でもう誰も勝てないよ。
断頭台の露って具体的に何の事ですか?
首を切られたことにより流れ出る血
>>484 露=命
露のように消えてしまう=はかない命
※露はあっという間に形をなくすもののたとえです
>>454 >ロベスピエールの抵抗
最期まで自分のやってること(恐怖政治)は間違っていないと信じてたらしい。
自分のやってることは、フランス国民の自由平等博愛のためだ!みたいな。
だから、逮捕時も抵抗して、自殺未遂までした。
逆に、逮捕される少し前に、自分たちのやってる恐怖政治に疑問を感じ始めたのがサンジュスト。
自分たちのやってることが誰のためにもなってないことだと気づき始めて、
ここからサンジュストとロベスピエールの間に距離が生まれた。
サンジュストが逮捕時に一人だけ何の抵抗もしなかったのはそのため。
「王宮の飾り人形」と言われて、近衛兵を辞め、アントワネットと距離をおいたオスカルと似てるかも?
無理心中
相手の合意無く行われる心中で首謀者が相手を殺害する。
実際は殺人として扱われ、首謀者が生き残れば当然殺人罪に問われる。
恋愛のもつれから恋人を殺害して自殺する場合など。
一家心中の状況で親が子供を殺害して心中に及びながら当人だけは
生き延びた場合などは非難の意味を込めて無理心中と呼ぶ場合がある。
近年ではストーカーが最終手段としてストーカー被害者を殺害して
自殺するというケースが報告されている。
池田理代子が共産主義者という噂は本当なのだろうか?
華麗にスルー
『マリー・アントワネットは疲労と
ずっと悩まされつづけてきた下血のため憔悴しきっていた。
コンシェルジュリーにいる間いつも優しく使えてくれた
女中のロザリーが差し出すスープを一口二口飲んだ後、
着替えをしようとしたが、見張りの憲兵がそばを離れようとしない。
見かねたロザリーが王妃の前に立ちはだかって、
憲兵の視線から王妃を守った。
そして、王妃は汚れた下着を破れた壁の穴に隠した。』
この下血とは何の病気ですか?
>>488 「池田理代子 共産主義」でYahooで検索してみたら、まず最初に出てきたのが
個人のブログみたいなサイトだったけど、そこに色々書いてあった。
>>490 あなたの目の前にあるのはミカン箱なの?
>>486 裕福な議員の所有地?を貧しい人民に分け与える、って法律をロベスピエールとサンジュストは議会で提案したが、
その法律に賛成する者はおらず、表面的には「自由平等博愛」を叫んでいる議員たちも、
やはり自分の利益が一番大切なんだ、という事実に気づいた二人はひどく失望したらしい。
>>485 なるほどありがとうございます。
484さんもありがとね
今日はネタだと思いたいレベルのが来てるのね。gkbr
そうかあ!アンドレの毒入りワイン事件って普通に殺人未遂事件だったんだ!
心中って言葉の響きに騙されていたよ!
今まで騙されてたんですか?
スルー
下血は生理不純でいいの?
自分も婦人系思ってたけど違うみたい
検索してみ?
ベルばらでは湿気のせいと言ってたし、血とはっきりわかるんなら酷い痔だったんじゃないの。
潰瘍だって余裕でできてそうだけどさ。
過酷な環境で辛かったわけです。>アントワネット
もうそろ以上突っ込むのはやめましょう。
リアルに思ったら「気の毒」どころのレベルじゃない・・
ベルばらに登場した多くの人物が断頭台の露と消えたけど、アントワネットの死に様は印象的だったな……。
ルイルイも印象的だった
あの最期の言葉は太鼓の音で消されたんだってね
>>486 ロベスピエールの墓碑(記念碑?どっちだっけ)に刻まれている言葉↓
愛する人よ
我が死に涙をそそぐな
もし私が死ななければ
君は死ぬだろう
彼の人生について考えさせられる言葉です。
アントワネットの最期の言葉は
「急いでください」だったとか。
おフランス語だから、丁寧語で話していたというのは確かなのね……
12時を少し回った頃、馬車は革命広場に到着した。
王妃は誰の手も借りずに馬車を降り、断頭台の木の階段を黙々と登った。
壇上でサンソンの足を過って踏んでしまうと、ごく自然に優雅な言葉が出てきた。
「ごめんあそばせ。わざとやったのではありませんの」
1793年1月21日、水曜日。ルイ16世は牢獄で看守に起こされた。この世で最後の目覚めである。
10時に国王は断頭台に着いた。
彼は牧師と共に処刑台に上り、自ら上着とスカーフを脱ぎ、襟元をゆるめた。両手は後ろで縛られ、
髪は大きなはさみで切られた。それから、群集に向かって力強い声で次のように叫んだ。
今まで鳴っていた太鼓の音が止んだ。
「余は、余が告発された全ての罪について無実のまま死ぬ。余は、余の全ての敵を許す。
余の血がフランス国民にとって有益ならんことを、そして神の怒りを鎮めんことを、余は切望する。
かつ、汝らの不幸な人民の怒りを…」
最後のほうは太鼓の音で消されてしまった。二人の処刑人が国王をつかみギロチンに載せた。
不躾で無神経な愚問からアントワネットの立場を庇うこのスレの皆様。
その優しさと真の教養に感服いたしましてよ。
調べるのが嫌でもなにげに想像つくだろうに敢えて他者に言わせたがる
者っていますものね…。心寒いこと。
>>512 辞世の言葉は民衆がその場で暗記できる長さで、って教訓ですのね。
でもルイ16世の台詞は文句なしにカコイイ
「あ、だけど、こわい」
「こわくないから」
この流れがとても安っぽく感じられてしまうリアル革命史。
恐怖と絶望の中に置かれた人が沢山いたんだろうなあ。
てか、オスカルも何度も死地をくぐり抜けているのに、
30歳オーバーでも初体験のときはやっぱ別なのね。
それを意識すると、どんどんオスカルが痛い奴に見えてくるから。
そもそもベルばら=オスカルじゃないんだし。
>>513 だからって陛下が「灰さようなら」みたいな歌を読んでも困るの。
決める時は決めるメタボ陛下、いいじゃない。
国王陛下の扱いは、ツヴァイクが酷すぎた気がするから、ベルばらのは好きだった。
>>515=処女のおばちゃん(40オーバー)=クロワッサン症候群
>>511 「ごめんあそばせ〜」は、フラ語にしたら凄く短くなる希瓦斯。
フラ語わすれまくってるけど。
だから美談じゃなく、本当に言ったんだろうなと思う。
>オスカルも何度も死地をくぐり抜けているのに、
>30歳オーバーでも初体験のときはやっぱ別なのね。
女性は優秀な種を残すため(?)初のときは「こわい」と感じるように
本能にインプットされてるらしいお
スルー
ベルばら無関係の子供向け歴史漫画でも、ルイ16世の処刑は途中から慌てて
黙らせようとした、みたいな記述のある物が。
ロベもしゃべれなかったとはいえ、大急ぎで処刑したというのもあるんじゃないの?
<ロベが抵抗したか否か
ちょっと興味深い。恐怖心を解きほぐす=人の気持がわかって誘導できる
程度には優秀な証明。ってことでしょうか。
くーさーむらーにー
ごめんね、ごめんね、でもここ暫くの流れで、オスカルのエロ話には乗る気がしない。
さ〜い〜てい〜る〜〜〜
なーもーしーれずー
あ、もちろん。私も基本過激エロは反対です。
ベルばらから脱線して興味深かっただけで。ごめんあそばせ
マリーアントワネットの伝記本を発見した。
タイトルは、「〜革命に散った悲劇の王妃〜マリーアントワネット」
〜革命に散った悲劇の王妃〜って肩書きが素敵だと思った。
もしもオスカルが実在してて伝記本になってたら「〜革命に生きた男装の麗人〜オスカル・フランソワ」とかになるんかね?
むしろ後の歴史と日本人の感覚からすると、ぶったたかれるんじゃないか。
良くて大塩平八郎ぐらいの扱い。
いまだ嫌われ者のアントワネットに叛旗を翻したという観点で持ち上げられる可能性も。
でも日本人ってアントワネット好きなんじゃ?
日本人って悲劇の〜ってのに弱いから。
オスカルは実際の歴史の上でそうやって生きて苦しんだ人達を踏み台にしている部分もあるので、
実際に悪政を行った連中より顰蹙を買うかもよ?
モデルのユラン伍長って人は仏では英雄なの?
でもマリーは暇な凡人なのよ。
悲劇といってもねえ。
>>533 532だけど、地元限定でした。
日本人はどっち(悲劇・男勝り)も好きだからどっちもウケそう。
アントワネットの肖像でもそうだったけどさ
この頃のふくよかな貴婦人てのはなんでこんなにデコルテの面積が広いわけ?
相当な垂れパイだったということ?
もしくはこれが美人だと思われていたのでわざとこういう風に大げさに描いたの?
きっついコルセットで骨格が変わるまで寄せて上げてしてるわりには胸元はワイドなのね。
デコルテっていうのが、ぐぐってさえよくわからないんですがマダム。
スレがいい感じに戻って、涙が止まりません。
>>539 脇の下の平行線上くらいに乳首のある現代っ子とは構造がちがいますけど
造形的には少し下の方が美しいはず。
それに、周りの大人をよく観察すれば自分たちの体型が最近のデフォだけれど
そうでない人も多数いることにお気づきになるのでは?
突き出たミサイルと、なだらかな優美曲線、どちらが時代に好まれたかという話ですね。
>>540 首や鎖骨から胸の谷間周辺の地帯ですわ、ママゼル。
メルシィ、マダーム
>>542 いや、自分も三十路だけども…、ああ、早い話がベルタン嬢はデブってことか。
アントワネットも相当なサイズだったらしいし。
ビジュアル系ロックバンド・Versailles(ヴェルサイユ)が19日(火)、
バンド名を急遽変更する事を公式ホームページで明らかにした。
米国内の法的理由によるもので、メンバーは
「“Versailles”という単語の後にもうひとつ単語を付け加え、新たな名前にする事に致しました」
と一般公募で新たなバンド名を募集する事を発表した。
てっきりベルばらのコスプレバンドかと思ってしまいましたわw
最近は三十路でも随分……なんですね。人によるんでしょうけれども。
今更だが、アニメ映画のパイロット版を初めて見た。
前々からこのスレで噂されてたメイン4人のバックの植物もすごく合っててた。
ただ、フェルゼン→黄色い花って言われてたけど、
フェルゼンもアンドレも二人ともバックは緑葉じゃないか?
(でも同じ緑葉じゃなくて、フェルゼンは太陽の光できらきらした緑葉で
アンドレは日陰のフェルゼンよりももっと落ち着いた色の濃い緑葉)
あと、音楽がすごいいい。
特にオスカルとアンドレの「星がきれいだ」のシーンで歌が止んでピアノだけになるところと、
アントワネットが処刑されるところで曲が転調するところ。
YOSHIKIってよく知らないけど、期待してる。
>>541 まーたまたワザワザこんなレスするなんて
何か意味あるの?
実は荒しを待ってるとしか思えない
>>547 元LAREINE(ラ・レーヌ)とかMALICE MIZER(マリスミゼル)のメンバーだよね。
ベルばらとは縁があるみたいだよ。
LAREINEは『薔薇は美しく散る』をアルバムの中に収録したり、リヨタンとある雑誌でメンバーの一人が対談したりしているよね?(ウロ覚えでスマソ)
ベルばらをかなり意識してるんじゃマイカw
>>549 曲はまじめに聴いたことなかったなぁ……
今から聴いてくる!
>>520 目が見えない状況で
30歳を3つくらい越えた処女に
痛みを与えずにことをなしとげたアンドレって
相当のテクニシャンなのではないだろうか?
するー
htp://jp.youtube.com/watch?v=93bS7tD-JQQ
アニメだとちょっと物足りないね
アンドレとしか経験ないからオスカルにとってそれが全てなんじゃん
体の相性なんて知るよしもなし
痛み云々はともかく(触れてないだけかもよ)
何かアンドレが床上手って違和感がある
アランはきっと!うふ。
アンドレだって健康な男性なんだから
そこそこ遊んでただろうけど、
オスカルとの一夜は自分の性欲ウンヌンより
「自分をオスカルにささげる」くらいの気持ちだったとオモ。
大切に大切にオスカルを抱いたに違いない。
>>559 お願いしてやらせてもらったんだから
そんなの当たり前
独りよがりのセクースなんて許さなくてよっ
刺客に肩を刺された時の痛みに比べれば
貫通の痛みなどどうと言うことはない。
あの夜ほど感動した夜はなかった…
(byオスカル)
他の人ともやってごらん
誰と?
フェルゼンとかアラン!
フェルゼンはダメとか不粋な事は言いっこなし!
アランはオスカル好きだけど緊張して何も出来ないと予想
人助けだと思ってがんばれ
な、何でおれが隊長と!?
そう言うアランの心臓は破裂寸前
頑張れアラン!行けっ!!
実はアランはフランス衛兵隊1番の銃の使い手。
持っている銃も大きくて連発可能。
アランだって健康な大人の男。
いやぁ、アランはテクニシャンでつよ
アランのテクにさすがのオスカル様もたじたじに…きゃ。
アンドレはクリ○リスや乳首を指や舌で撫で回して愛撫して
オスカルのアソコをマン汁でグチョグチョにしたに違いない。
挿入がよりスムーズに出来るようにね。
だからオスカルも次の日馬の鞍の上に股を開いて騎乗することができたんだよ。
アランもキスシーンを見ると舌使いは上手そうよ!
アランの類いまれなるテクにさすがのオスカル様もたじたじ
オスカルはキスのテクはアンドレよりアランが上と知っている。
でもオスカルが好きな唇は、アンドレの唇だったりする。
華麗にスルー
やっぱりアランのテクにさすがのオスカル様もたじたじに…きゃ。
アラン、キスの時
しっかり舌入れてるしw
きゃっ!ちゃっかりさん
おれをつれていかないならおまえもいかせない。
いかせないぜったい!!
…わかった…
好きな馬を1頭えらぶがいい
だからぜったいいかせておくれ!!
アンドレは隣の家の友達以上恋人未満の幼馴染み。
フェルゼンは留学から帰ってきたイケメン転校生。
ジェロは自分を女の子扱いしてくれる、通称女嫌い。
アランは究極のツンデレ後輩。
まさに少女漫画の王道!!
たじたじなオスカルさまに萌えた
>>585 やだ、センパイ〜〜
テクって士官学校仕込みの剣の腕前のことよ〜〜!
そこらでエロは終わらせやせんか。
オスカルは激しい運動で処女膜を喪失していたから
初めてでも痛くはなかったんじゃ・・・?
亀ですが……
>>508 >ロベスピエールの墓碑
愛する人よ
我が死に涙をそそぐな
もし私が死ななければ
君は死ぬだろう
よく考えるとすごい切ない言葉ですよね。
とても心打たれました。
>>588 え、処女膜って激しい運動でなくなっちゃうものなんですか?w
オスカル様って本当に処女だったの?
アンドレとの時はプレイかもよ
ライク、ア、ヴァージン♪
>>590 前の前の前くらいのベルスレでそう聞いた。
オスカルは乗馬とかしてる内に喪失した、多分。
>>590 滅多な事では破れないが指を深く挿入したり股を広げる運動や水泳を長く続けている人は破れやすいらしい。
オスカルの場合馬に跨がる場合が多いので既に破れてたかもw
処女膜は暫く行為をしなければ再生するらしい。(初期の頃)
何このスレ・・
ベルばらファンって気持ち悪い
寄らなきゃ良かった
唇の相性だけで拒否されてしまったジェロデル可哀想す...
本当の相性はベッドの上じゃないと判らないのに...
可哀想にオスカル様エクスタシーも知らずに…。
初夜で絶頂味わうなんてありえないから
そうかも…
そこはアンドレのベッドテクですよっ!
ベルばらを使ってそんなシモのことしか妄想できないなんて可哀想。
昨日一昨日の充実したスレが恋しい……
アンドレはオスカルのために必死だったに違いない。
自分の快楽は二の次。そんな男ですアンドレは。
いかにテクニシャンでも処女をいかせるのは…
だよなあ・・。
無理なものは無理。
アンドレはただただ丁寧に丁寧にオスカルの肌を扱ったと思うよ。
それこそ壊れ物を扱うような繊細な手つきで。
>>600 耐え忍びましょう、マダム。
いまは箍の外れたエロスレだけど、またきっと輝いてくれることでしょう。
<もしオスカルが生き延びていたら>
わたしの知っているチンポコは…
わたしの知っているチンポコは…
あ…そうだ
もっと太っくて
固さがあって
突き刺すように
ずっしりと
わたしのばらを
おしいれて
しのびこみ
わたしの知っているチンポコは…
エロ談義にご参加の皆様へ
エロスレ在住のパリ市民でございます。
こちらのマダムのお怒りを買うまえに
そろそろあちらにお越しになられてはいかがでしょうか?
当地でなら心行くまでご歓談頂けると存じますが。
差し出がましい意見を失礼致しました。
て言うか、みんなエロスレに旅立ったんじゃなかったの?
こうしてどんどん雌軽が大嫌いになっていく
銃といえば、ベルナールは大量の銃を盗んで何をする気だったんだろう?
普通に考えると市民に渡して打倒貴族の武装決起?
>>605ベルサイユのばらってそう言う事!
>>606こちらのマダムは自らエロスレに参りましたわ!よ
>いかにテクニシャンでも処女をいかせるのは…
>だよなあ・・。
>無理なものは無理
原作よく読め
アンドレ死んだ後「私の体の中をあんなにも狂おしく熱く駆け抜けていったのは…」
この意味わかるよね?
エロネタスマソ
エロ気違いとオスカル厨はエロスレへどうぞ
処女のオスカルが白い薔薇
非処女のアントワネットが赤い薔薇
>アンドレ死んだ後「私の体の中をあんなにも狂おしく熱く駆け抜けていったのは…」
>この意味わかるよね?
そこそこの快楽はあったとしても、処女のオスカルが
死ぬほどのエクスタシーを味わったとは思えないんだよなあ
それを知らずに逝ったということを
残念に思うわけですね、わかります。
でもオスカルが最後に頭の中に思い浮かべたのは
腰に布切れ一枚巻きつけて隠すところを僅かに隠しただけのアンドレの裸体
あの最初で最後の契りはオスカルにとって生まれて初めて味わった快楽で
よっぽど良かったんだよ
天国でその続きをやりたかったんだよ
それがエクスタシーだとオスカルが勘違いしていないとも限らない
精神の融合こそ至高なのであって
肉体の快楽など望んではいなかったと思うよ
あの夜の二人は。
アンドレは、女として男の性を受け入れる覚悟を見せたオスカルに
女の悦びを教える義務があるはずだ。
そんなくだらん義務も糞もないわ
アンドレの唇を思い出すだけで
体が甘く疼くようなオスカルは純情そのものの乙女。
アンドレと結ばれるだけで最高に幸せなはず。
それ以上は望んでないに一票。
原作の美しいシーンを台無しにしないで。
>>628 >原作の美しいシーンを台無しにしないで。
まったくだ。
>>626 議論の争点はいったか、いかなかったか
なんですのよ
50レス以上もエロ妄想続けてるのは馬鹿なの?死ぬの?
裸のアンドレを見ただけで胸がときめいて顔が赤らんじゃうオスカル様だもん。
初めてのときは脳内でドーパミンみたいな快楽を与える脳汁が大量に出てたんで
痛くもなんともなかったんだよ。
むしろもうすぐ100レスに到達しますが何か
もう、待たない
おれは待った!
じゅうぶんすぎるほど待った
オスカル
もう待てない!!
↑本当にやることしか考えてなかったんだな、この男は
>>636 ベルばらはメス尻カル様とやらのおせっくすを描くためにあるわけじゃありません
>>635 エロ基地婆は知能が低いから他人が嫌がってるのを見ると
余計喜んで書き込むんだよ
知恵遅れ婆でもそろそろ寝る頃だから今日はガマンしよう
だからバカンドレはやりたい下半身男だからー
結局みんな寝るじゃん
何が面白いのかな?
>>639 メス尻軽って何?!
いいね!それ
バカンドレとメス尻軽
エロパレスに行った人たちは戻ってきたの?撃退されちゃったのかな
ブラビリの時にレイプが遂行されてたら
オスカルにとっては一生の心の傷になったんだろうなぁ。
多分男性恐怖症に陥ったと思うよ。
未遂に終わって本当に良かった。
フェルゼンを想って泣いていた
鬼畜アンドレ
セックスの一切を男のせいにする無責任な女に限って、
こんな自分=オスカルのしょーもないモテモテ妄想をするんだな。
いやいや、いきなり処女にそれは酷というもの
オスカルのカリスマの80%くらいは処女崇拝による。
逆に言えばオスカルが処女でなかったらカリスマ性は8割ダウン!
そうでもない
てか、作者と3サイズが同じとか聞くと、すごくしょっぱい気分になる。
ふーん自己投影でしたかそうですか。
アンドレは何処で筆下ろししたんだ?
他のベテラン漫画家の作品を公然とけなした上にパクる不倫女と
3サイズ同じです。
趣味は占いで寝る時は全裸ですって。
(゜Д゜)、ペッ
たまに失踪もするじょ
フリーンは日常
パクりは聖徳太子でつよね
けなしは誰の何でつか?
確かに昔からベルファン変な人は多かったわw
まあマンガオタ全体に可笑しい人は多いんだがな
特にベルはエリート意識というか自分だけ特別だと勘違いしてる椰子多い
あと自分がオスカルになりきって生きてる人
言っちゃ悪いが鏡を見て欲しい
↑これ、自分じゃないお
パクられた作品をけなしてましたのよ
寝ている人を相手に、相手の同意なくこっそりキスをするというのは強制わいせつ罪。
メインキャラとしてはともかく、おヒロイン様としてのオスカルへの梃入れのあれこれが
ウザーだった自分には、エロ厨どもの妄想たれながしがかゆくてしょうがないや。
アンドレそのものがエロなわけですね
アンドレはエロ無しでは語れないってところですかね
>>661 はいはいはいはいあれもこれも全部 オ ス カ ル の た め の 展開なの。
アンドレやアランたちのための展開じゃないの。
自分=オスカルな連中は、そうやって全てを周囲に責任転嫁して、
モテモテエロエロ妄想に耽ってるわけですね。
お気楽でいいですね。
自分=オスカルだけでなく+アンドレと妄想を着けなくては片手落ち
え、アランと演歌歌手とベルナールもでしょ
自分がオスカルになってアンドレに激しく抱かれる妄想こそが
健全な妄想なのでございます
とでも言いたいわけ?
>>669 連中の脳内ではそういうことになっているとしか、思えませんな。
>>622 アノ夜を迎えるまで
「愛し合ってるなら体を重ねたい」
性欲ムンムンだったアンドレ。
寝てる寝てるってよく笑ってるけど
自分等が寝てるんじゃん?
そんな事もわからないのかねオバチャンたちは
やっぱバカ
アンドレはやっぱ中出しですか
一番姓欲ムンムンなのは、あの長編をそんな風にしか読めないお前だよ
フェルゼンとアントワネットのほうが不倫だとしても余程プラトニックな関係、
しかしだからこそ面白くないとも言える。
でも…結構エロいよね
必要以上に美化、神聖化は強要されたくないな…
語尾に!を付けまくってるヴァカは、エロ妄想とキャラ侮辱しかしてないけどな
>>678 前から疑問なんですが
これレスするの何か意味あるの?いくらか効果あるんですかね
「うるせえよエロ豚」といちいち打ち込むよりも楽であります。
なるほど!気持ちの問題ですね
>>673 いや、みんなが寝静まるのを待っている
ほらー寝たー
と言いたいが為に
タイタンの力も
サテュロスのひづめもないが
ロンギヌスの槍はある
男としておまえを守ってやるだけの武力もないが
おまえをいかせるテクニックはある。
アンドレはどうやってオスカルをいかせたのか
興味があって普通。だって、アンドレだもん。
もうベルバラじゃなくてエロバラ
ベルサイユにオスカルはいらないということですね、わかります
「〜だもん」って、頑固で頭の悪い奴が大好きな口調だよなー。
Sなオスカル様にMなアンドレもいいけど
その逆もいいよね。
>>647 あの時は心底気持ち悪そうだったのに慣れって怖い
いやすごい
ベルばらという作品を語る上では全くどうでもいいどころか
必要ない要素だな
そもそもオスカル「様」ってのが気持ち悪い
>>691だが、
>>695,699には心当たりがないなーw
エロ豚はこんなしょうもない真似までするのかwwwww
でも普通に考えると初めての時は緊張と痛さでエクスタシーなんて感じてる場合じゃないですよ。
例えオスカルが膜を失っていたとしても、それほど変わりはないと思うけどな。
>>697 自己投影の相手はオスカル「様」と持ち上げ、返す刀でアンドレを嘲笑し、
馬鹿にしつつも自分のセクース妄想の道具として、絶対放そうとしない。
それがエロ厨なのでございます。
エロ豚はベルばら読まなくていいじゃない。
性コミでも読んどれ。
アンドレ、途中で止めたら普通怒ります
>>703 あー、ベルばらエロ厨がどうしてイライラするのか、もっぱらオスカルが
不快になるのかと思ったら、こいつらの妄想はヘタレ×ツンデレの厨テンプレにも
沿ってるからだ。
>>704 むしろ、リアが携帯サイトで作ってるドリーム小説でも読んどけって話だ。
もし寝ている間に恋愛対象として見てない男にチューされたら?
止められても柄の悪い飲み屋に行きたがり、ヒスを起こして大暴れする
女性がどうなろうと、知りませんな。
>>709 止められても中東に出掛けて行って、生首切断中継をされた奴と同じ。
自己責任。
エロが好きならあの場でオスカル=自分が輪姦される妄想でもしてりゃいいのに、
自分には一切非がないことにしたいし、自分を賞賛してくれる相手とのエロじゃ
ないと虚栄心が満たされないんだよね。
そりゃ恋愛でもなんでもないわ、ただの自分大好き病だ。他者はただの搾取対象、
責任転嫁対象で、寄生虫みたい。
ベルばらみたいな古い漫画でエロ妄想とか考えたことがなかった…
ここのスレの住人は不思議な人種だといつも思って見てる
>>712 個人サイト等もっと凄い。凄くて入りこめない世界だ。
外国ベルサイトでもエロ妄想が凄いのがあるが、エロに走るのは万国共通なのかな?
>>711 加藤諦三の著書を愛読していますね、わかります。
>>713 >外国ベルサイトでもエロ妄想が凄いのがあるが
それは知らなかった。
エロか・・
ベルばらからエロイカの間アランは何してたんだろう
アラン・ド・ソワソン
貧乏貴族出の元フランス衛兵隊下士官(少尉)。『ベルサイユのばら』では、オスカルの部下として登場、
理想と現実の狭間で苦しむ彼女に惹かれていった。筋金入りのジャコバン派。フランス革命のなりゆきに
絶望して軍を離れていたが、ナポレオンに興味を持ち、彼とともに各地を転戦する。ナポレオン側近の
将軍にまで取り立てられるが、ナポレオンの皇帝就任に反対し、暗殺を企てて射殺される。
オスカルへの思い出に生き、他の女性に心動かされる事は無かったが、唯一カトリーヌには心動かされ、
本気で結婚しようとした節がある。ナポレオンの妹のポーリーヌとの結婚を勧められたこともあるが、
こちらは拒絶し、逆にポーリーヌに惚れられる結果となる。
テレビアニメ版『ベルサイユのばら』最終回では、軍を離れ農夫となった姿が描かれていた。作者に
よると「アランはオスカルの思い出を抱きながら、軍人として生きていくのがふさわしい」と、これに
不服だったため、『エロイカ』に再登場させたのだという。
アラン、好きです…
アランはフランス人だけど、どこか侍っぽい印象を受ける。
義理とか人情とか好きそう。
エロイカの出だしに来ていた軍服はどこのなんだろうね
つかエロイカの衛兵の制服原作と微妙に違ってるし
ポリニャック伯夫人、好きでした…。
お淑やかで清楚でな雰囲気で、彼女からはフランス人特有のチーズの香りが感じられませんでした。
黒い騎士編あたりからすっかり登場しなくなったのは寂しい限りです。
>>722の自己レス
清楚な雰囲気、の間違いでした、すみません。
>>722 「ポリニャック夫人とその一族・・」と皆が亡命していく時に
アントワネットの思い出に顔が出てくるだけだね
>>724 本当にそれだけ、あとはルイ・ジョゼフ王太子が亡くなった時に、
ちらっと名前が出てきた程度ですね(TT
マルティエーヌ・ガブリエルという夫人の名前まで覚えてしまったファンです。
ポリニャック伯夫人は
マンガより本当の肖像画のほうが清楚に見える
ポリニャック可愛かった
アントワネットの肖像画は貫禄ありすぎ
油断すると太る体質かな
ポリニャック伯夫人が亡命する様子を見たかった
自分にどんな言い訳したんだろ
言い訳すらしてないか
原作のアランもオスカル死後全然登場しなかったな
ヴァレンヌの駅長見た時「アラン!!?」と思ってしまった
アントワネット様アントワネット様!
あなたはベルサイユに紅ばらのように君臨なさいました!
そしてお許しください!
私の生みの母があなたを賭博に誘い国の財政を悪化させ
私の姉が王室への不信感を高めた首飾り事件を勃発させ
私の夫が善良な市民を煽って革命運動を広げ
私の家に居候してた子があなたの夫をギロチン台へ送り
逆に私が居候してた家のお嬢様がバスティーユを攻撃しました!
さようなら!フランス最後の女王さま!
>>731 ロザリーはベル界の隠れた最強キャラ……
長生きして時代の語りべでもしたのだろうか?
>>731 ロザリーの人脈ってこうしてみるとすげーな。
しかもみんな王妃の敵だというのに、
その人達に影響されずに王妃を最後まで世話したロザリーって
すごく芯が強い女性であるように思えてきた。
マリー‐アントワネット【Marie-Antoinette】
[1755〜1793]フランス王ルイ16世の妃。マリア=テレジアの四女。
浪費癖と無思慮な行動で民衆の反感を買い、フランス革命の際、国外逃亡を企てたが失敗し、
革命の敵として処刑された。
マリーアントワネット‐ドレス【Marie-Antoinette dress】
マリーアントワネットをイメージさせるドレス。コルセットで締めつけたウエスト、
大きくえぐった胸元、パニエを入れて膨らませたミニ丈のスカート、リボンやバラの装飾が特徴。
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]
>>736 じゃあアランの親戚いうことでw
あの人、アントワネットからルイ・シャルル王太子のカツラを投げつけられたとき、
ほっぺたを赤く腫らしてた感じだけど、アントワネットのピシャリ!も食らったのかな?
しかし脇キャラにしては相当なイケメン!
フランス衛兵隊にも親戚の(w)アランを除けばドルーエに匹敵するルックスの人はいなかった。
(フランソワとか個人的に好きなキャラはいるけど。)
御大はジャコバン派というのは本当なのかも?
ロザリーは経歴ではオスカルを食ってるかもw
>>731 圧巻だw
ジャルパパにも信頼を寄せられているし>王妃の世話するロザリー
ロザリー最強伝説ここに誕生
ロザリー関係者だけでフランス革命が起こせそうだw
影の主役はアンドレとロザリー
間違いない
>>742 ロザリー関係者だけでベルばらが創れそうだw
ロザリーのような悪い意味じゃなく平凡で普通の女の子が、
そうそうたる人物の中を渡り歩いてきたというのが凄い。
と考えると、平凡でもなんでもなくむしろ相当な器の女性だったのかも?>ロザリー
>>743 > 影の主役はアンドレとロザリー
御大の最初の構想だw
>>739 バシーンの擬音と後のアントワネットのポーズからして
明らかに頬ぶたれてます
駅長イケメンか・・なあ・・?
顔立ちはいいけど
あのアゴがもうダメでしょ
あの人の肖像画見たことあるけど
しょぼかった・・
>>722 ポリニャック夫人から漂うのはラベンダーの香り(byオスカル)だったね。
>>747 > 御大の最初の構想だw
アンドレとロザリーがカプになる予定だったらしいね。
>>731のロザリー関係者のうち
一人はアントワネットと同じ年に病死
一人は狂ってベランダから落ちて転落死
一人はナポレオン暗殺に失敗して銃殺
一人は裁判も受けられずにギロチンで処刑
一人は指揮してたところを狙われて銃殺戦死
しかしロザリーは生き延びる。
続・ロザリー最強伝説。
>>751 アンドレと言う名の従卒もどうかお仲間に入れてください
ポリニャック夫人はアントワネットの二ヵ月後に亡くなってるんだね
アントワネットの処刑の知らせをどんな思いで聞いただろう
気に病んで病気になったもしくは病状が悪化
だったら少しはなんというか・・スッキリする
罪悪感、もって欲しいよね
顔はあんなに優しそうなんだから
皆、ポリニャック夫人の肖像に好印象持ってるんだね。
自分は曲者って雰囲気濃厚で綺麗目とは思うけどいい印象ないな。
たおやかな中にも、嫌なかんじのしたたかさが透けて見える気がする。
マリア・テレジアなら素直に綺麗と賞賛したい。てか清冽で綺麗。
>>748 確かに、今原作読み直したら駅長さん特に真正面からの顔だと顎が気になる。
あなたのレス見るまで気がつかなかった…(^^;
ルイ・シャルルのカツラを外したのもアントワネットではなく、ドルーエなのかも?
袖のヒラヒラはドルーエがジャケット(?)の中に着てたシャツ(?)の袖もそうなってるし。
ただ、最初にルイ・シャルルに伸ばしたのが左手でカツラを取った手が右手なのと、
ジャケットの色が有色から白に変わっているのが気になるけど(ま、色については別にいいか)、
ドルーエがカツラを奪い取ったからアントワネットが怒って「無礼者!!」と頬を打った様子ですね。
>>753 というよりも、自分と関わった人が次々と非業な死に方をしていく様子を見てきたロザリーの心情の方が気になる。
革命始まってからのロザリーの知り合いの死に率は半端じゃないよ。
アントワネットも見送ってるし。
>>724 御大の画力が上がっているはずなのに、
あの回想の中で出てきたポリニャック伯夫人は
没個性的であまり魅力的には見えませんでした。
初期の絵柄でのポリニャック伯夫人の方が
個性もある顔立ちでしかも綺麗でずっと良いです。
ポリニャック伯夫人が悪女でもかまいません。
たとえ全世界がポリニャック伯夫人の敵に回っても
自分はポリニャック伯夫人を最後までお慕い申し上げますw
後半の絵柄でカラーイラスト描かれてる>ポリ夫人
綺麗だけど意地悪全開の顔でイマイチ
初期の優しげと腹黒の入り混じった雰囲気がいいのだ
ポンパドゥール夫人は最高に綺麗可愛い
アントワネットの嫁入り前に亡くなったんだっけ
ポリニャック伯夫人のファンには申し訳ないけど、
夫人をやり込めるオスカルがやっぱり痛快だった。
特に高笑いをあげての「早くも更年期でござるか!」は最高w
>>767 同意でござる
夫人の娘であるロザリーとシャルロットの両名が
オスカルに惚れる展開も痛快だったw
エヴリーヌ・ルヴェ著の本に
ルイジョゼフの病気療養に関して進言してる
ポリニャック夫人(公爵夫人だったけど)って
あのポリニャック夫人なのか気になる
だったらイメージ変わるけどなあ
>>769 すべて欠点(或は美点)だけの人間はいないから
>>766 > アントワネットの嫁入り前に亡くなったんだっけ
そうですね。1764年に42歳で亡くなってます。
>>738 で、その続きにモナコのレーニエ大公がいるんでしょ。今やモナコ公国に
血を残すとは、もの凄い成功者だよね。
ポリニャック伯夫人は一度権力を手に入れると権力が手放せなくなる典型。
映画「es」の看守役みたいな・・
おお、グレース王妃、アンドレア王子…
と続くわけですね、わかります。
『「ベルサイユのばら」で学ぶフランス語』という本が発売されていて、
テキストではベルばらのセリフがフランス語で紹介されているようですが、
一番人気があるセリフは何と!?
「もんくがあったら いつでもベルサイユへいらっしゃい!」だそうです( ゚ O ゚)/
確かに印象的なセリフだけど、一番人気は意外という気もするし妥当という気もするw
www.excite.co.jp/News/bit/00091158048541.html
【身分差を表すポンパドゥール夫人の香水の使いっぷり】
18世紀のフランス社会は、絶対王政のもとに、すべてが身分によって不平等になっていた。
貴族たちは、ベルサイユ宮殿を中心に華やかな生活を送っていた。時の国王ルイ15世の愛人
ポンパドゥール夫人の香水の使いっぷりは語り草だったという。
これに比べ、平民の生活は悲惨だった。当時パリの下層労働者は、その給料では毎日のパン
を買うにも苦労するありさまであった。農民も一部屋だけの家の麦わらの上に寝て、冬でも
靴下のはけない生活をしていた。平民などは貴族からみれば、人間とは思えなかったに違いない。
当時ヨーロッパの最高の文学者といわれたボルテールでさえ、平民の身分であったために、ある
貴族の息子にステッキでぶたれたとき、仕返しすることはもちろん、口答えすることすら出来なかった。
だから革命がおきた
平民から、口答えどころかショコラを顔面にぶっ掛けられても
寛大な心で許してあげたジェロって、やっぱり(貴族の中では
という限定がつくかもだけど)凄く良い人なんだろね。
オスカルの前であれを言えたか、ということだよね。
>>778 アンドレ、人には感情的になるなと諭しておいて
ジャルパパの顔に泥を塗りおった
>>779 アンドレの口からオスカルに伝わるのを承知の上での発言だから、
オスカルの前でも言えたと思う。
「ジェローデルもああ言ってる
アンドレ、どうだろう?おまえ付きで私が彼と結婚するというのは」
と、オスカルが言ったならアンドレはどうしただろう。
どうしたもこうしたもオスカルがそんな発言をするわけがないから
考えるだけ無駄。アンドレにあるとしたら
もしかしてオスカルはこの結婚を受けるのだろうか、と言った不安。
だがそれも杞憂に終わる。
784 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/20(水) 13:40:09 ID:4kHkr7qZ
>>731 凄いね。
最後に心を込めてつくしてくれたロザリーに
アントワネットは親愛を持っただろうが、あの首飾り事件のジャンヌの
妹であり、革命運動を煽動した夫を持ってることを知ってたのだろうか?
そして知ったとしたら、それでもロザリーに世話されることを
拒みはしなかったのだろうか?
>>781 オスカルに言ったら、殺されても文句の言えない発言だけどな。
アントワネットは目の前にいるロザリーを受け入れるのだと思う。
ただ慈悲に満ちたロザリーを。
ジェロはオスカルに伝わらないと想定してアンドレにあれを言ったんだよ
ジェロがオスカルの前で言うとしたら、
アンドレがオスカルを慕ってるなどは言わないだろうから、
「結婚してもこれまで通りアンドレ・グランディエを従卒として
あなたの側におつけします」
こんな感じ?
オスカルはジェロには恋心を持ってなかったから
「余計なお世話だ!」くらいは言うだろうけど、
その程度の発言で殺すまではしないと思うよ。
殺すというのが例えだとしてもちょっと大袈裟。
>>731 >私の家に居候してた子があなたの夫をギロチン台へ送り
ちょっと思ったんだけど、ロザリーってフロレルのその後を知ってたのかな?
多分長いことベルナールとロザリーと3人で暮らしてたんだと思うけど、
フロレルは革命前夜に「故郷に帰る!」って言ったきりロザリー家飛び出してっちゃっただけだし。
意外とロザリーは
「フロレル元気かしら〜。きっと自分の家に帰って故郷で幸せに暮らしてるわよねw」みたいな幸せな勘違いしてるかも。
>>775 > 一番人気があるセリフは何と!?
> 「もんくがあったら いつでもベルサイユへいらっしゃい!」だそうです( ゚ O ゚)/
吉田戦車が漫画の中で使ったからじゃね?
>>789 もうそんな、対「上司」だった頃みたいなしゃべり方も話す内容でもなくなってたけどな、
あの頃の演歌歌手は。
オスカルに対しても「お前は女だ」大前提で物を言ってる。
>>782 たしかにそうだ。
「あの頃はあなたの部下だった。だが今はお父上の許可を得た立派な求婚者です」
な目だよね
アンドレがジェロだったらオスカルを押し倒していただろう
>>792 対「上司」としての会話であろうと、
男と女としての会話であろうと変わらないよ。
じゃあオスカルの前でジェロは『アンドレについてはこれまで通り・・・』を
どういう表現で伝えるの?
それに「お前は女だ」は幼馴染のアンドレのセリフ。
ジェロの場合は「あなたは女性です」って感じでしょ?
あの頃でもまだ隊長に対する敬意は持っていたと思うよ。
>>794 それをしなかったからジェロはアンドレに負けた。
恋愛に対して奥手のお嬢様は受身だから、そのくらいの押しの強さが必要。
なんか前にもこの言い合いみたなあ
別にスレでも掲示板でも作ってそこでやってくんないかな
>>796 たとえしたってオスカルの心はジェロを愛してないんだから意味ナッシングよ
ジェロはオスカルに嫌われたくなかったから押し倒さなかった
のかなあ
>>797 アントワネットやロベスピエールの話題についても同じことを
言った人?
>>800 こんなこといったのは初めてだけど?
この手の話題で前も荒れたじゃない。だからうんざりなもんでね
それとこんな掲示板で同じ人?とか特定しようとしてなんか得になるのかね?
愚かしいな
>>801 愚かしいよね。でもあなたのレスでさっきまで和やかだった雰囲気が
壊れたことは認めてね。いつまでも同じ話題を繰り返すのがそんなに
いやならスルーすればいいのでは?
夕方まで続くわけではないようだし。
>>795 いや、全然違うっての。
距離の取り方も違うし、オスカル相手にも、オスカルが踏み込んでほしくない所まで
ズカズカ入り込んでいる。
「あなたがお望みなら、あなたの大切なアンドレ・グランディエを云々とか
地雷3つ4つ余裕で踏んだ発言になると見た。
>>802 どこが和やかでどこが壊れた?
あんたが一人でカリカリしてるだけじゃん
>>796 押しの強さはあった。
至極丁寧だが無神経という形で。
無神経じゃなきゃオスカルにプロポーズなんてできんw
大した心臓の持ち主だ
行こう、祖国の子供よ、
栄光の日が来た。
私たちに対して、専制政治の
血染めの旗が掲げられる、
血染めの旗が掲げられる。
聴け、野原で、
これらの獰猛な兵士たちが叫ぶのを。
彼らが私たちの腕の中にまでやって来る
あなたたちの息子たちと配偶者たちの喉を切るために。
部隊へ、市民たちよ!
あなたたちの大部隊を形づくれ!
行進しよう、行進しよう!
不潔な血が私たちの溝を潤さんことを。
今夜のことは忘れてやる。おまえも帰って頭を冷やせ。
と言われてるのにまたやってくるジェロは神経が太いのです
>>796 充分押しまくっていたが、あの演歌歌手はオスカルが求める要素を
何一つ持っていなかった、と。
「何のための人生だったのだ」への答えにならない「背伸びをやめろ」と、
ぬるまゆ人生の提供、唯一の憧れの人でもなく、安堵させてくれる理解者でもない。
ジェローデルはどっちにしてもオスカルに振られる運命しかないんだから
今更何を言っても代わらないんだが。
押し倒してたらオスカルを手に入れられたとかそんな問題じゃなくて
漫画の展開上ぜっっっっっっっっっっっっっっっっっったいに有り得ない
無駄な話で荒れるなと言いたいよ
まあみんなある意味神経は太いよw
細い奴おらんなー
ジェロのことで同じ内容を繰り返す人達は学習能力がないと思われ。
原作のジェロそっくりw
>>811 何がどう煽りなのかオラさっぱりだ
真っ当なことしか言ってないんじゃない?
ジェロから無神経を取ったら何も残らんよ
所詮は負け組み
ジェロに不利な発言だったら全部煽りかw
どっちにしても原作はもう変えようがないんだから諦めろ
鏡よ鏡・・この中で一番神経が太いのはだぁ〜れ?
それはお嬢様に仕えている従僕です
もしかしてジェローデルが万が一でもオスカルと結婚して…
という可能性を追求したいのでは?
でも全然別問題の話としてストーリー展開上有り得ないからねえ
>>818 そりゃ、オスカル王妃をも妄想なさる人達ですから
フロレルだって平気であてがう人達ですから
脳内では壮大な「○○とけっこんしたおすかるさま」妄想でもして、
その妄想における素敵なジェロやフロレルで頭を占領されてるんじゃないの?
まあフロレルだったらオスカルをギロチンにしか送らないと思うが。
どうでもいいけどデュバリー夫人=ポンパドゥール夫人と
思い込んでいた私の無知さが恥ずかしい><
今日始めて知りました。ここは勉強になる部分ありますね
演歌歌手とオスカルが結婚してたら一番よかった派は
自分=オスカル あーんど 亭主の収入に不満たらたら
という比率がとても高い。
もう細かい家計簿つけなくてもいい生活をジェロならくれると思ってるw
哀れである
これからは演歌歌手よばわりかいw
アンドレファンは痛いオバチャンしかいないからw
>>823 お前さんもそろそろ諦めた方がいいよ
色々とさ…
なんでジェロファンって自分の痛さに気付かないの?馬鹿なの?
オスカルの心
アンドレ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ジェローデル
ファンの思惑云々ではなく原作でそう描かれてるんだから
どうしようもないことなんだよ…かわいそうにね
っていうか、スレの住民を煽って喧嘩を楽しんでる人は、
喧嘩させることを諦めてください。
もうアンドレとジェロとおばちゃんは使うの禁止にしてくれw
この単語でたらろくな事にならん
アンドレヲタってさ
自分達もあり得ない妄想散々レスしてるのに 他の人が少しでも書くと荒らし扱い
知り合いなの?
>>831 こいつのレスは特徴ありすぎるからすぐにわかる。
どのレスかはいちいち言わないけどさw
こいつってどいつ?
ここ見てからアンドレってやりたいやりたいって騒いでる以外なんか印象無くなってしまったよ
お盆が終わったらいなくなると思ってたのに
まさかニートか?
それはもともと
>>834の感性がそうだから。
自分と同調するカキコばっか拾い読みしてるんでしょ
なに人のせいみたいにえばってるのさ
>>834 むしろそれはオスオタの脳内の声だよ
「やりたいやりたいやりたいでも自分がエロイと思われるのが嫌だ
だから全部アンドレのせいアンドレのせいエロイのはアンドレでアタシじゃない」
こんなの
各ベルばらのキャラの印象とかは初めて読んでから
数十年たってるから筋金入りだし今更こんなスレくらいで印象は変わらんかな
むしろ歴史的に知らない話聞いて感心する事はあるよ
ただキャラファン同士での煽りあいとかあるのはビックリした
自演かもしれんが
自分からセックスしようと言い出した女が、相手のせいにしたがるとは、お笑いですね。
もうなにがなんだかwwww
はいはいスルースルー
>>834 馬鹿が暴れてるだけでそんなに酷いイメーイが刷り込まれるんだったら、
余生はレディコミだけ読んでれば?
毎日毎日同じ釣りに釣られて喧嘩してる
アンドレファン
相手にしなきゃいいだけなのに
ほんっと女メインのスレって
なんでこう余計な一言言いたがるんだ?
言い返さないときがすまないというかちょっと黙ってろ
いい加減見てたけどさすがに呆れた
オスカル信者の強欲で際限のない妄想には呆れる。
厨房の考えるハーレ夢小説とどこが違うんだよ。
たのむ…オスカル
おまえのためならどんなことでもしてやろう
ほしいというならこの命もくれてやる
だから…だから…オスカル
愛している!
愛している愛している!
だからこのシーンで一体何をお願いしたの?ねえねえ教えて。
キチガイの巣窟だなw
>>846 絶頂時のオスカルの表情に決まってるだろう
女の顔で一番美しい顔だと昔、誰かが言ってた
昨日、問題にしていた
オスカルは初夜で絶頂を迎えたか否かについては
スルーなの?ねえ?ねえ?
誰かおせーて
あの、あのう。ずっと疑問に思ってたことがひとつ。
アニメのタイトルに「アンドレ、青いレモン」っていうのが
あったと思うんですが、あれって一体どういう意味なんでしょう。。
十年くらい疑問に思いつづけてます。誰か教えて。。(TT)
教えて厨うぜえw
ルイ16世の裁判ですが、サン・ジュストの主張は
「国民のものである主権を独り占めにし、国王として君臨することそのものが罪」
でした(ベルばらではそうであり、史実でもそんな感じだったと思います)
しかし、海を隔てたお隣の「イギリスでは国王は君臨すれども統治せず」という
立憲君主制を既に確立していて、国王はジョージ3世ですが、実際の国のTOPは
首相の小ピットであり議会民主主義も確立していたと覚えています。
フランスもイギリスにならって立憲君主制度、議会民主主義の道を選ぶことも出来ると
思うのですが、サン・ジュストの言い分だと国王の存在自体が罪であるというオールor
ナッシングなものであり、となると立憲君主制度はあり得ないということになりますが、
サン・ジュストはイギリスの制度をどう思っていたのでしょう?
それともサン・ジュストの主張はあくまで建前であって、革命側としては危険因子である
ルイ16世を何が何でも抹殺しなければ、いつ反革命派が国王を担ぎ出すか分からないので
処分したのでしょうか?徳川家康が豊臣家を滅ぼしたのと同じ理由で。
ブイエに犯されるオスカル。
アランに犯されるオスカル。
アランに犯されるアンドレ。
ロザリーに犯されるオスカル。
まだまだ、いろいろあるんですよーっ!
でも、ここでは…これ以上…、ダメだわ…。たぶん……!
妄想が止まらなくてごめんなさい><
>それともサン・ジュストの主張はあくまで建前であって、革命側としては危険因子である
>ルイ16世を何が何でも抹殺しなければ、いつ反革命派が国王を担ぎ出すか分からないので
>処分したのでしょうか?徳川家康が豊臣家を滅ぼしたのと同じ理由で。
サンジュスト本人でないとわからんが、こっちの要因の方が大きそうには思う
>>853 彼はベルばら内でも「冷徹な」革命家であったこと強調されていることを考えると、
『疑わしきは罰せよ』みたいな感じで処刑台に追いやったのではないかと思います。
あまり歴史には詳しくないので、あくまでも推測ですがw
>855
ありがとうございます。
自分もそう思うのですが、一方でサン・ジュストはルソーの思想を本気で信じていたので
主権云々の自説もまた嘘偽りのない自分の主張だったようにも思えるんですよね。
国王裁判について改めてぐぐってみたら、サン・ジュストの演説は
@「人は罪なくして王であることは出来ない」
A「主権は人民にしかないのに、これを正統な理由もなく個人的に独占している国王というものは
主権の簒奪者であり、存在そのものが悪である」
B「従って彼はフランス国民の仲間ではなく敵であるから、市民として裁判をするのは間違いである」
C「この男は王としてフランスを統治するか、さもなければ死ななければならないのです」
という流れだったようです。
このAについてがイマイチ理解できない。今の天皇とかと同じ位置づけにする(当時ですからイギリスの
ジョージ三世と同じ位置づけにする)という発想はないのかと。その前までは絶対王政が敷かれていた
フランスですが、その絶対王政だけを否定して象徴としての国王だけを容認するという考えはなかったのかな?と
ちなみに、Bについては急進派の人達が「今のルイ・カペーは市民なのだから市民として裁判をするべきだ」と
主張していたことへの反論のようです。
>>856 同じくありがとうございます。
自分の考えだと、サン・ジュストはもっと崇高な精神を持ってそうなので、
疑惑だけで国王を処刑するというイメージはないですが、このイメージも
間違っているかもしれません(苦笑
>>853の自己レスです。
しかし、海を隔てたお隣の「イギリスでは国王は君臨すれども統治せず」という
↓
しかし、海を隔てたお隣のイギリスでは「国王は君臨すれども統治せず」という
860 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/20(水) 16:46:18 ID:654DybkN
>>850 デュークエイセスの有名な歌に「おさななじみ」と言うのがある。
確か作詞は永六助だったかな?
で、その歌詞の出だしが「おさななじみの思い出は青いレモンの味がする」。
どうやらそこからとったらしい。
元ネタ知らなきゃチンプンカンプンだし、日本でしか通じないわな。
>>790 >ちょっと思ったんだけど、ロザリーってフロレルのその後を知ってたのかな?
多分長いことベルナールとロザリーと3人で暮らしてたんだと思うけど、
フロレルは革命前夜に「故郷に帰る!」って言ったきりロザリー家飛び出してっちゃっただけだし。
意外とロザリーは
「フロレル元気かしら〜。きっと自分の家に帰って故郷で幸せに暮らしてるわよねw」みたいな幸せな勘違いしてるかも。
どうだろ?革命期だし、指導者の噂は伝わってきそうだけど……。
>>857 Aに関しては、象徴として残すのはそれまでのフランス国民の
貧困具合を考えれば、そのような形ですら残すということが、
また再び、絶対王政への復活の可能性を残すということへの恐れだったのかも?
フランス革命後のことを見るにつけ、あまり詳しくはないのですが
余裕がないというか、今日の味方は明日の敵というか、
そんな情勢だったようにも思えるし…適当な答えてスミマセン
>>862 この人は死ぬまでずっと発情しっ放しでしたね
頭の軽い連中は難しい話についていけないようですね^^
>>850 この頃はまだ童貞だったって事です
オスカルを意識して性に目覚めたと
>>865 そーいう煽りでスレが荒れるんだよ
自重してください
てめえらの脳味噌に交尾することしか無いからって、
くだらねえ下品な解釈ばっかしてんじゃねえ死ね腐れメス
>>861 しかしロザリー(やベルナール)が知ったらショック受けそうだよな。>フロレルのその後
彼らの中のイメージでは「あはん…」時代のままだろうに。
特にロザリーは弟のように可愛がっててそうだから、なおさらショック受けるかも。
>>853-863 htp://oshiete1.goo.ne.jp/qa3643569.html
「教えて!goo」からだけど、ANo.8の回答が参考になるかも?
やっぱり一言言い返さないと気がすまないのだね
自分を抑えると言う事を学習しようね
夏休みの宿題だ!
ベルばら好きでもあまりフランス革命後は興味なかった
ちょっと興味出てきたかもしれない
>>876 フランス革命とはアントワネットの処刑までではなく、まだむしろ入り口程度
878 :
853:2008/08/20(水) 17:47:30 ID:???
>>870 私からもありがとうございます。
革命は見る人の視点や切り口によって本当に評価はそれぞれですね。
じっくりとそのサイトの色々な意見を読んでみます。
293 :可愛い奥様:2008/08/19(火) 23:26:49 ID:4bMfLhdH0
てめえらの脳味噌に交尾することしか無いからって、
くだらねえ下品な解釈ばっかしてんじゃねえ死ね腐れメス
>>869 ピエール坊ややシャルロットも可愛がってたし、ロザリーって確かに年下を可愛がるタイプなのかも。
ベルばら自体は、連載当時歴史学の主流だったマルクスの唯物史観に基づいた思想で構成されており、革命には肯定的だった。
ヒロインのオスカルの言動を読めばそのことははっきりと判る。
>>879 すげえ。行った事もない板の住人にされたわ。
そこまで姑息に工作するか腐マンコは。
作者はあくまでメイン3人のうちの1人扱いだったはずだが。
>>882 それをベテランアニメ監督に「青臭えなあ」とばかりに処理されました。
確か主役はアントワネットとフェルゼンとオスカルって後書きに書いてた
今読み返すと
妾の母親が貴族に捨てられて母子で心中して自分だけ助かった辛さや
ロベスピエールが苦学生で惨めな学生時代を送ったことを
怒り悲しんでオスカルにぶつけたベルナール、アホかと思うし
ベルナールに自分とは無関係の私怨やトラウマをぶつけられて
貴族であることに罪悪感を感じるオスカルはあまりもお嬢様で
JALパパの言うとおり「温室育ちの花」だったんだと実感。
妹が婚約者に捨てられて「金も力もないみじめさ」を社会のせいにしたアランもイタイ。
フェルゼンは“一応”主役の一人というポジション。
アンドレは主役じゃないのですか
>>887 ロベスピエールそもそも貧しければ学校行けないのに優秀だったから行けた…だったら貧乏でも仕方ないじゃん
>>887 オスカルが清濁合わせ飲み権謀術数に長けた人物だったらエリザベスやエカテリーナみたいな本物の英雄(女傑)になれるんだけど、
少女漫画ではそれでは英雄(ヒロインでも可)にはなれないんだよね。
>>880 私が一番気になるのは、いったいフロレルはいつからベルナール夫妻の家に居候してたのか、ということかなw
下手すれば、二人が新婚ホヤホヤのラブラブな時期に居候?
もしそうならロザリーは歓迎しそうだけど、ベルナールにとって彼はおじゃま虫だったにちがいないww
オスカル様本人の気持ちはともかく
フェルゼン(皮肉にも…)以外には完全に世間知らずのお姫さま扱いだたよ(黄色い声のお嬢様方は置いといて)
強姦未遂魔に主役なんて無理無理www
>>803 あの3人の修羅場、オスカルも巻き込んでもうちょっと見たかったような気もする。
>>857 アントワネットはともかく、ルイ16世を処刑した是非については
今でもフランス国内で喧々諤々の論争になってます。
論じ合ったところで王朝が復活するわけでもなかろうし、共和制が崩れるわけでもなかろうけど、
なんか論じ合うのやめられないみたい。
ちなみに、「王党派」って、今でも健在www
>>758 いんや、あのデコ気味の輪郭とかちょっと下がり気味の甘い眼差しとかが
もともと生理的に嫌なんだ(そういうところが人気あるのもわかるけど)。
そのせいだと思うけど、綺麗には見えない。服装や雰囲気で作ってるかんじ。
アンドレを主役と思ってる人がいるとは
ヲタにも程がある
エロイカって未読だけど、アランとべルナールが
「何だったんだ?あの革命は!」って感じに革命に駄目出ししてるって本当?
本当だとすると、御大のイデオロギーが変わったのだろうか?
>>891 ロベスピエールよりもルイ17世のほうが可哀相な少年だと思う。
ま、あの時代の人物の不幸度の比較をしたら切りがなさそうだけど。
アンドレがいたからオスカルは生きてこられたんです
アンドレは真の主役なんです
904 :
アンドレ:2008/08/20(水) 20:19:10 ID:???
衣食満ちて性欲を知る
>>895 ベルばらにおいて最も不幸なのはピエール坊や。
救いの余地がない。
ピエール坊やは親の躾が悪かったからな、可哀想ではあるが。
>>893 夕食のたびにジャコバン思想について論議してたのかなw>ベルナールとフロレル
それだったら影響されなかったロザリーがむしろすごい。
世の中がこんなに動いてるのにアンドレったら!
30年以上経ってアンドレ主役に昇格かあ
昔、平○堂貿易だかなんだかの輸入時計のCMでベルばら人気を横目で見たような
変なのがあったの覚えてる人いないかな?
オスカルチックな白いパンタロンの金髪女性が「アンドレイ!」って叫びながら
アンドレ言われた黒髪男に飛びつくの。ヘリポートみたいなところで。
流れる度に、なんとなく呑み込めないものを感じていたんだけど。
ベルばらホストクラブ
アンドレはお嬢様のことで頭がいっぱい
それがアンドレ
>>912 私はオスカル様を指名するわw
黄色い声でキャーキャー言われても素知らぬ顔のクールなオスカル様に萌え〜
ナンバー1は何となくフェルゼンな気がするなw
>>911 土曜の昼下がりによく見かけたような気がする。
>>901 革命に駄目出ししてるんじゃなく、ロベスピエール失脚以後台頭したテルミドール派による
旧体制以上に退廃した政治を嘆いて、「あの革命は何だったんだ?」ってセリフ。
昼間のレスを読むと、今日も雄狩るオタの痔獲ろ出る叩きがあったみたいだな。
もし本当に主役なら最終回のラスト1ページにアンドレの生年月日も
モノローグされるはずだけどな
無かったじゃん
>>915 914を落としたあとに実はそう思った
同じ人がいて嬉しいw
>>912 ルイ・ジョセフ殿下をご指名いたしますわ。
王妃に、とお声をかけられたらシャンペンタワー10連発してしまいます。
>>898 フランス革命の記念イベントの一つにフランスのTV局が
当時の法廷を再現して模擬裁判やったら
「国王は無罪」の判決だった。
>>912 そのホストクラブのホストたちはみんなどんな格好なのかな。
原作のままの格好がいいなw 軍服とかの。
>>922 フランス国民に意識調査したら、
9割の人がアントワネットを処刑する必要は無かったと答えたという話もある。
ルイ・シャルル
子供がじわじわと何年もかけて拷問されて殺されたようなもの。
フロレルはパリに戻ってからも革命中シャトレ家に遊びに行ったりしてたのかな。
フランソワあやしたり。
>>925 いつだったかな、アントワネットがテーマの番組で
彼女についてフランスでインタビューしてる場面があった
そこで10歳くらいの男の子が「責任を取るのはルイ16世だけでよかった、
女性のアントワネットを殺すなんて」と言ってたのが印象的だった
>>927 革命前の「あはん…」の時と、革命中のルイ16世の処刑演説の時で性格が変わっちゃった気がするからなぁ……。
希望としては、革命時もシャトレ家と交流をもつような人でいてほしいけど、
多くの人をギロチン送りにするうちに、外見同様心も冷たくなってしまったんじゃないかな。
「ルソー信奉者」
ロベスピエール
サンジュスト
カールマルクス
エンゲルス
レーニン
スターリン
ポルポト
ベルナール
オスカル
これらの人達の共通点と言えば?
>>929 マリー・アントワネット裁判の時は、
法廷どころかパリ市内にもいなかったらしいね>フロレル
一体いずこへ?
まさかシャトレ家ではあるまいにw
>932
戦場では?
派遣議員として戦場飛び回ってた時間のほうが議会に居るより長かったらしい。
30年以上前なんですが、「りんごちゃん」または「青リンゴ」
って名前のキャンディーのCMがオスカルそっくりな絵のアニメCMだったの
覚えてる方いらっしゃいます?
>>930 ルソーも含めてみんな気ちがい。
ルソーは精神分裂症だったっけ?
禍根を残して反省せず、と書きかけたが
そっちが簡潔でいいやw
オスカルそっくりといえば、「リングにかけろ」で爆笑した。
凄い寸詰まり体型の、量産型オスカルが日本チームにボッコボコ。
他の国の代表がそこそこかっこいいトンデモキャラだったのに、一体あれは
何だったんだ、フランスチーム。
>>929 ベルナールが国王の処刑について
自分の新聞でどう報じたのかも気になるね。
自説を入れずに事実だけ(審議の過程や投票結果など)を
淡々と書いて行ったのだろうか?
前の方で
>>486さんが書いてたところから持ってきたけど、
>ロベスピエールは最期まで自分のやってること(恐怖政治)は間違っていないと信じてたらしい。
>自分のやってることはみんなフランス国民の自由平等博愛のためだ!みたいな。
>だから、ロベスピエールは逮捕時も抵抗して、自殺未遂までした。
>逆に、逮捕される少し前に自分たちのやってる恐怖政治に疑問を感じ始めたのがサンジュスト。
>自分たちのやってることは誰のためにもなっていないことじゃないかと気づき始めて、
>ここからサンジュストとロベスピエールの間に距離が生まれた。
>サンジュストが逮捕時に一人だけ何の抵抗もしなかったのはそのためらしい。
「王宮の飾り人形」と言われて、近衛兵を辞め、アントワネットと距離をおいたオスカルと似てるかも?
リヨタンはここら辺の人間ドラマが書きたかったのかもね。
オスカル賛美のための王族達みたいに、ロベスピエールが気の毒なことになりそうで
どうも心配だな。
>>939、
>>940 それでも、フロレルが最期に別れの言葉をかけたのはロベスピエールなんだよね。
ここからこの二人には揺るがない信頼関係のようなものを感じる。
作者はロベスピエール好きみたいだし、ないがしろにしないで上手く描きれるのでは?
(まぁ実際はもう描くことはないだろうけどね汗)
画力が落ちたらしいし、外伝みたいな画風で続編、
というかベルばらとエロイカの間を書かれても読む気になれなそう。
ポル・ポトは確かフランスに行った時にルソーの思想に触れて、
感銘を受けて自分の国カンボジアでその思想を実現しようとしたら、
結局は恐怖政治となって何百万(何十万かも)人もの人が虐殺されたんじゃなかったかな?
943は歴史の暗部をシッタカコピペして 〜じゃないかな?と付けるけど
それであなたの意見は何なの。
その前に何故いつまでもこの板にいるの?
永遠に夏休みなの? p
>>934 おぼえてる…
でも絵はひどかった希ガス
TVに映るたび恥ずかしかったおw
>>944 みんな本とかの丸写ししてるし
それはそれでいいと思うけど?
ここは
>>944の家なのか?
>いつまでいるの?
余計なお世話
アンドレ、青い果実。
アンドレ、発情。
952 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/21(木) 14:45:22 ID:md7IioT/
オスカル王妃は置いておくとして、アントワネットが母親の言うことをしっかり守っていれば革命はおきなかったのかな?
っていうか、マリアテレジア本人がフランス王妃だったらどうなったか興味あるな。
953 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/21(木) 14:54:03 ID:md7IioT/
ちなみにナポレオンのルイ16世評は
「誠実ではあるが狡猾さが足りない」
って感じだったと思う。
ベルばらでもそんな感じで、掻い摘まめばお人好しだなんだよね。
しかしそれでも、ベルばらでの16世は少なくともツバイクよりは実像に近かったと信じたい。
ヴァレンヌ事件までは国王は国民の間で絶大な人気を誇っていたというからな。
本当に悔やまれてならない。
王妃だけ実家に帰せばよかったのにね。
955 :
愛蔵版名無しさん:2008/08/21(木) 15:10:04 ID:BzLhgOxz
>>952 結果はどうあれ、アントワネットが国政人事に口出ししたり、
国庫金を浪費したりと言うのはある意味マリアテレジアの指示に従った結果なので
…革命は起きたかも。
アントワネットはフランスに不利なように、オーストリアに有利なように振る舞えって言われて嫁いだので
自身をギロチンに送ることになるとは思ってなかったろうが
ある程度は目的を達成したわけで、…予想外の結果になっちまったってとこでは。
ヴァレンヌ逃亡事件の時に、最後までフェルゼンが同行していたら
時間に遅れることもなく国境付近まで無事逃げ通せたかもしれない。
フェルゼン自身は「あの時自分も見つかって民衆にズタズタにされた方が良かった」
と回想しているけど、フェルゼンならやってくれたはずと期待してしまう自分は
ツヴァイクの本の読み過ぎ
>掻い摘まめば
>掻い摘まめば
>掻い摘まめば
こういう変換見ると、すっごくだらしない服装で出歩くデブを連想する。
無神経なカサブタを引きむしって塩ぶちこみたくなる。
定期的にageて馬鹿面を曝すのは、誰も構ってくれないからだな。
フェルゼン大好きだけどさ、やっぱり変わらなかったと思う。
大荷物を馬車に詰め込むことさえ反対できなかったんだもん。
従順な従僕である限り無理だと思う、残念だけど。
仮にオスカルが革命側(市民側)に寝返らず、逆に市民側を攻撃などしたら、
アンドレはどういう感じ方をしてどういう行動をしたんだろ?
アンドレの思想については、初期の頃は政治的な話題もオスカルとの会話の中でしてたけど、
後期になればなるほどオスカルに追従という感じで解りにくくなるんだよね。
「俺が間違っていたというのか…?なぜオスカルは黙っている」とか、
(連体本部からの)「命令に従うのか?」の不安げな顔付き、衛兵隊との関係などから、
心は革命側・市民側にあったと思うけど、
オスカルと反体制側の武装蜂起、選ぶとしたらどちらになるかな?
アンドレの性格からするとオスカルな気がするけどね。