1 :
大前孝太:
2 :
立てるぞ!:2007/04/17(火) 05:34:59 ID:???
料理人紹介
―――神―――
☆中華覇王 秋山階一郎
日本中華料理界の覇王。孫であるジャンに「秋山の料理」を伝授する。
己の舌が腐っていたことを知り焼身自殺
☆中華大帝 五番町睦十
日本一の中華料理店「五番町飯店」のオーナー。
階一郎と同等の力を持つ日本中華料理界最高の男
―――トップクラス―――
★料理は勝負=秋山醤
態度は最悪、しかし料理は超一流。秋山の魔法を操り、
食べる相手の心を否が応にも掴んでしまう魔性の料理人
★料理は心=五番町キリコ
食べる相手の目線で考え、心を尽くす秋山とは対極の正統派。
しかし、自身の考えに背く料理人相手にはなりふり構わぬ負けん気を見せる
★料理は半歩先=黄蘭青
中国料理界の帝王、百蘭王の資格を持つ若者。五味、香り、美しさに続く
四つ目の要素「食感」を極めた彼の料理は総じて完成度が高く、スキが無い
★料理はコテコテ=セレーヌ楊
中華料理の「味」と、フランス料理の「美」を融合した「ヌーベル・シノワ」を操る
異色中華料理人。新しい試みが多いぶん大会では評価が分かれてしまいがち
★料理は成仏(気)=伍 行壊(五行)
邪道士の異名を持つ。人体を知り尽くし、中華料理を知り尽くした上で作られる「五行膳」
は、ジャンの料理以上の禍々しさを放った。ブチ切れると歯止めが効かなくなるのが難点
―――Bクラス―――
■料理は才能=蟇目 檀
類まれなる才能と努力で達人級の腕前を持つ。怒らせると非常に危険。
実力的にはトップクラスだが、作中ではおごりが目立った為この位置
■料理はユニバーサル=ザザビー本郷
あらゆる人間を驚かせ楽しませるのが信条。色モノキャラだが実力は極めて高い
■料理は変幻自在=湯水スグル & 料理は学問=刈衣花梨
才能豊かなスグルと、その執事である学者刈衣花梨のコンビは、素人でありながら
第一級の腕とアイデアを併せ持つ。刈衣さん単体ではジャンを負かした事も
■陸家の刺客 陸顔王
陸一族三人衆の中では恐らく一番の腕前。ネズミハタ
■料理は傾向と対策=陸麗華
陸一族三人衆の紅一点。キリコと伯仲の勝負を演じる。バナナ
■陸家の刺客 陸延雀
陸一族三人衆の一人だが、顔王、麗華よりも一枚落ちる。容姿、性格共にジャンとよく似ている
―――常人クラス―――
□料理は努力=大前孝太 / 努力家で真っ直ぐな性格の若手料理人。
第一回大会以後、ジャンとの勝負の影響で性格が悪くなった?
□料理はハイテク=河原祐司 / 大会で自動調理器を導入し、異彩を放った
□料理は伝統=荀智秀 / 鳴り物入りで登場した割に、本編では大した見せ場無し・・
□料理は炎=沢田圭 / パフォーマーとしては一流だが、肝心の料理は平凡
□中華薬膳「藤田」 藤田貫一 / ソツの無い腕を持つが、上位陣とやるにはパンチ不足
□北海道「胡擯王」 阿武隅源次 / 熊、鯨、アシカの料理を得意とする。セレーヌ楊が天敵
□新宿「菜々館」 俵屋朋次 / ジャンを見て自分でもいけると勘違いし、大会で大恥かくハメに
□「XO醤のリュウ」 尾藤リュウジ / 味の道場破り。自前のXO醤が売り
―――その他(ランク分けが難しい、または中華料理人では無い)―――
▲五番町飯店総料理長 五番町弥一
五番町飯店では睦十に次ぐ実力者。ジャンが睦十の次にターゲットにしている辺り
大変な料理人である事は間違いないが、作中ではあまり出番無し
▲五番町飯店司厨長 李孝英
五番町飯店の調理場を取り仕切る司厨長。実力と人格を兼ね備えた料理人で、
人格破綻者ばかりのこの作品の中では貴重な存在
▲現百蘭王
かつては階一郎と睦十、二人がかりで引き分けた程の実力者だったが、
現在は弟子達に追い抜かれてしまった模様
▲小此木タカオ
五番町飯店の見習い。発想の自由さが長所だが料理の腕は素人並み。のちに成長。
△ジュリアーノ本郷
ザザビーの双子の兄で、名うてのフランス料理人。
△大谷日堂
腐った心と神の舌を併せ持つ料理評論家。ジャンの第三の敵。
10 :
負けないぞ!:2007/04/17(火) 05:52:26 ID:???
五番町飯店・料理人名鑑(01巻当時)
オーナー | 五番町睦十(75)
総料理長....| 五番町弥一(45)
司厨長.. | 李孝英(34)
[鍋番].... | 柏原工次(35)(パンチのおじさん)
| 瀬我圭太郎(29)(目細の角刈り)
| 望月貢(22)(最低ヤローの愛称でおなじみ)
[砧板].... | 江藤泰行(31)(やや大前孝太似)
| 太田幹男(19)(眼鏡デブ)
[焼措].... | 岩田ひろみ(26)(ゴツパンチヒゲ)
| 谷有人(24)(垂れ目の角刈り)
[点心].... | 史生平吉(33)(坊主頭で丸眼鏡)
| 小林良行(19)(短い金髪)
[打荷].... | 星成泰(31)(目細のシチサン)
| 原沢丈二(20)(短髪のメガネ)
見習い...... | 五番町キリコ(16)
| 小此木タカオ(16)
| 秋山醤(16)
| セレーヌ楊(17)
|
遠征修行....| 蟇目檀(20代後半)
さくいん
巻数
1 秋山醤上京、キリコ、睦十、大谷と出会う
2 XO醤のリュウ編
2-3 第一回中華料理選手権予選
4-5 第一回中華料理選手権決勝戦・ジャンVSキリコVSヤン
6 蟇目檀編
7-8 新メニュー品評会・春巻編
8-11 ジャンVS五行・狂気の五番勝負編
11-14 湯水スグル&刈衣花梨編
14-15 大谷日堂VS三匹の子豚編
15. 第二回中華料理選手権予選・シューマイ編
15-16 第二回中華料理選手権予選・チャーハン編
16-17 第二回中華料理選手権予選・豆腐料理編
17-18 第二回中華料理選手権決勝トーナメント一回戦・ギョーザ編
19-20 第二回中華料理選手権決勝トーナメント二回戦・調味料編
21-23 第二回中華料理選手権決勝トーナメント準決勝・サメ料理編
23-27 第二回中華料理選手権決勝トーナメント決勝戦・ダチョウ料理編
27 五番町睦十・最終決戦 驚愕のもう一つのラスト
12 :
大前孝太:2007/04/17(火) 05:58:52 ID:???
これで勝てる!
最高のスレ立てになったはずだ!
絶対勝てる!!
……あ、あの、みなさんどうですか。スレ立ての具合は……?
ごくろうだな 一生懸命スレ立てしてさ
だけどな
おまえのスレなんかだ〜れも書き込んでくれねえよ! ハァッハッハッハッハツーッ
いいかげん、なりきりウザいから止めてもらいたいね。
しかも、大前とかいうウザいキャラのなりきりだし。
なんで普通にスレ立てできないのか。
なら自分で立てろ
>>1乙。
スレ立て時のなりきりは面白いから好きだけどな
努力乙
乙ー
スレ立てのときこういうネタいいじゃん
>>14 はい多数決www
なりきりが嫌なら来るんじゃねえよ、カーーーーーッカカカカカカカカ!!!!wwwwwwwwwwwwwww
多数決の魔力に以下略
>>1の成り切りはどうでもいいが(新規の住人も判りやすいだろうし)
万人受けしないマニアックさで、かつマイノリティが
マジョリティを駆逐していく様を愉しむ漫画スレ住人が
多数派であることをひけらかすのは、いかにもさもしいな。
>>1乙
まあいいじゃんwずっと張り付いてる訳じゃないんだしさ!
最初の十数レスより、その後の沢山のレスが楽しければいいじゃない。
ま、楽しければ良いんじゃね?
俺もキモイと思うが、面倒なスレ立てをしてくれたご褒美って事で納得してる
スレ立ては中期くらいに2回したけど正直面倒。
とにかくテンプレが多いからな……。途中の連投規制が最大の敵。
あと刈衣さんの修正とかもな。今後二度と「刈井」とかにならないことを祈る。
蟇目はトップクラスに入れちゃダメなのかといつも思う
まああんまトップクラスがたくさんいてもなんだけど
確かに、蟇目と五行って、作中でも同列の扱いだし、
蟇目兄さんが、ヤンに負けるとも思えないしなあ・・・
対秋山で、勝ってないのが大きいのかもしれないけど、
秋山のユズの酢豚は、蟇目がすでに秋山のを上回るものを作ってた、ってことで、
実質、蟇目が格の違いを見せ付けた形になってたし。。。
裏を返せば、
「過去の自分の料理にすら勝てないほど進歩の無い男だ」
ということにならないかそれは
より正確には
「過去の自分の料理に劣る料理に引き分ける、進歩どころか後退している男」
になってしまうな
しかし実際のところ柚子と牛肉の組み合わせに関しては
あくまで蟇目がその方が合うと判断した、ということだけで
そっちの方が上だ(料理長なりのコメントが無いから)とは明示されてないな
秋山が、自分で「自分と同等以上の料理」って言ってるでしょ。
けっきょく、蟇目兄さんがバイオレントに大変貌してしまった理由は何だったんだろね。
キリコが昔の蟇目を過大評価してただけってことはないよな。他の連中も慕ってた
みたいだし、弥一も「ずいぶん人をナメるようになった」と言ってるんだから、中国に
行く前はマトモだったんだろう。
やっぱ明輝飯店(仮名)での修行のせい?その時、伍行にヤバげな料理を…とか。
明輝のんとこで修行してたのはジャンに負けた後だろ?
>>32 大陸でジャン大前戦みたいな負け方でもして、自分の甘さを悟ったのでは?
>>28 五行来日を知ってあそこまでビビッた表情をしてた蟇目が、
五行と互角以上とは流石に思えんぞ。ランクを変動させるなら
ヤンの方を下げる方が適切だろう。
>>33 婆ちゃんは戻ってきて再修業みたいな事を言ってなかったっけ?
>>33 何度も何度も何度も出ている話題なのだが、蟇目は最初に中国に行ったとき、
明輝の店で修行してた。と、明輝が言っている。
本人は2年半で中国中の地方料理を極めたとか言ってたが、どう整合するのかは
不明。明輝の店には中国全土から修行に来ていたので、そいつらから教わった
のではないか、という説あり。
ジャンに負けた後は、その店に戻って再修行。この際、伍行もほぼ同時期に再修行
していた(最初の修行期間も同じだったかどうかは不明)らしいので、顔見知りには
なっていると思われる。まあ、絶対に親友にはならん組み合わせだと思うが。
>>35 ビビってた? いやあれは大谷の言う後釜の五行の話に驚いてただけだろ。
蟇目自身はCMを見て、五行を「あの眼鏡」呼ばわりだし、知らないと思うな。
おそらく五行が明輝の店を出た後に蟇目が修行に来たんだろ。
連投規制はホントうざいよな。俺なんか最初の書き込みなのに規制喰らった事が何度もある・・・orz
酷い時には一回目の「書き込む」ボタンクリックした瞬間「もうずっと書けませんよ」
ふざけんな!一回目だ!!とキーボード叩きそうになったわ・・・orz
五行の場合、腕じゃなくてやることがヤバイという悪名を思いだしてぎょっとしただけかもしれんしなぁ。
露骨に格下とかならともかく、その程度の表現で蟇目と五行のランクを考察するのはちょっとな。
大前、いいキャラなのにな…
もしくは五行の顔は知らなかったが
腕前だけは聞いててぎょっとしたのかもな。
まぁ蟇目は鳴り物入りで来た割に作中でさっさと
フェードアウトしてしまったから評価に困るな。
「この店には、ちょっと前までスゴ腕の五行って奴がいてさ、秘伝のビンロウ子で
喰った奴をシビれて動けなくしてたりしたんだぜ」
それを聞いた蟇目は「ケッ、俺だってそれくらい」と必殺のケシの実を探しに…
本当に必殺じゃねえかw
蟇目兄ぃは、ケシの実vs朝鮮人参&ナツメグコンンボで引き分けた後、
大谷にクビにされて中国へ行ったわけだから、負けて退場〜再修行っての
とはちょっと違うんじゃないか?
五行の方は、素直に負けてリターンマッチのために…という感じがするが。
蟇目が明輝の店で修行してたんなら
ジャンに負ける程度の腕前で、あんな尊大な態度になれるはずがないと思うんだが
本当に腕があるのなら料理事態の新規さセンス云々を覆して勝てるはずだろ?
それとも明輝の店にはその当時、蟇目程度の腕前の料理人しか居なかったのか?
知識を豊富に得てしまうとセンスがなくなるってのはリアルでも多々見かけるからなあ。
仮にも神の舌を持つ大谷が、蟇目をお払い箱にしても構わない
と思ったんだから、やっぱり五行の実力は蟇目よりかなり上だと思う。
蟇目が五行と同等以上かそれに近い力を持ってるなら、
大谷もあんな叩き出すみたいな真似はしないでもう少し温存してただろう。
ジャンケンみたいな関係なんだよ。
五行、蟇目は、秋山に弱い。
でも、キリコ、ヤンに負けるとも思えない。
で、そのキリコは、ジャンに強い。
>>46 逆に言えば、
蟇目と五行に、それほどの差があるなら、
蟇目など誘わず、最初から五行に声をかければ良いのではないか?
それをしなかったのは、2名の実力に、さほど差が無いからだろう。
蟇目がお払い箱になったのは、
勝手に秋山と勝負して負けたこと、
そして、蜃気楼に秋山をスカウトしようとしたことが、
大谷の逆鱗に触れる行為だったからだろ?
>>48 できれば使いたくない手だったから、だろ
現に五行の暴走を止められず、手酷い目にあってるんだから
五行が大谷に蜃気楼の料理人になってくれと頼まれたとき
「オレが本気を出していい店?」とか言ってたけど
どう考えても本気を出してしまったらエライ事になると思うんだ
結局、作中での描写が全て。あの店で学んだからとか、
厳しい修行に耐えたからという理由で実力が決まるなら、
陸一族の3人はそれこそトップクラスにこなくちゃ変だわな。
蟇目はやっぱり作中での扱いに相応しい力しか無かったんだよ。
>>48 最初から起用しようにも、五行の場合は探し出すのに苦労してる描写があったじゃん。
なんで必死に蟇目をこき下ろそうとしている奴がいるんだ?
望月か?
>>44 >それとも明輝の店にはその当時、蟇目程度の腕前の料理人しか居なかったのか?
可能性としてはあるけど、正確には腕のある料理人はみんな巣立った後なのかもしれん。
で、再び修行に戻って、「階一郎や睦十以上の料理人」をバンバン倒しまくってると・・・
蟇目を五行並と持ち上げてるヤツこそ蟇目本人なんじゃね?
うざいからその辺にしれ
蟇目と五行が互角って事はないわな。
純粋な料理の腕前だけなら良い勝負しそうだが、料理勝負となると五行が頭一つ二つ抜けてる。
ただキリコやヤンよりか下って事もないだろう。
テンプレのランクで言えばトップクラスに蟇目が入り、ヤンはBクラスに降格。
審査員受けをまず狙うキリコはお好みでって所だと思う。
対秋山で、
五行は、2勝3敗
蟇目は、1敗2分け
どちらが上とも、言い切れないな。
>>57 なんで言い切れないのかがわからん
勝率4割より0割の方が上なのか?
秋山の、
五行に対する勝率は、6割なのに、
蟇目に対しては、3割弱であるから。
3割強の間違いね
逆に考えるんだ
明輝の店で修行したことで秋山一族に感化され
鼻っ柱が強くなった、そう考えるんだ
>>59 勝率は三割でも、負けたことは一度もありませんよ。
>>27 遠い昔にテンプレ作った者だけど、蟇目とヤンは微妙なんで、
貼る人の好みでランク分けしたらいーですよ。
自分的に、蟇目はあまりにも自分の実力を過信し過ぎて勝負弱い気がしたので。
実力だけ比べるならキリコやヤンより上だよね。
ワールドカップのリーグ戦方式の取得ポイント数で考えてみると、
秋山の一試合辺りの取得ポイントは五行戦の方が若干高いが
蟇目・五行の取得ポイントは五行の方が約2倍多い(絶対値的には0.6以下だけど)。
まぁ料理とサッカーは全然関係ないがそれなりに伝統ある格付けのしかただとおもって聞き流してくれw
キリコは相手によって実力出す度合いが違うイメージがある
普通の相手には無難な料理で流して勝ってる分
印象が弱くて、強敵相手での評価がキリコ補正とかいわれるけど
タイマン勝負で五行とぶつかったら、
意外と、なにかしらのインスピレーション発揮して勝っちゃいそうな気もする
強敵相手に都合よくインスピレーションでるなら補正だろと思うが。
ドギツイ物作る訳じゃないから見た目に凄く無いように思えてしまうのはしょうがないな。
子豚ちゃんの鴨料理のときは、キリコの料理がダントツでマズそうだったw
キリコの「食べる側の身に立って〜」というスタンスは、この漫画の中では
珍しいほうだから結構特色のある武器になってる。
現実世界では当たり前のことなんだが、この漫画の奴らは攻め攻めすぎるんだよなw
食べる側の身になって考えてる、李さんは、
あえて五番町の料理を作らず、四川出身のお客さんを満足させた。
秋山も、五番町の料理を作らず、出張料理のお客さん(スグル)を満足させた。
キリコは、五番町の料理を出すことに固執し、思い通りにならない苛立ちから、客を殴った。
あれは笑うとこだろ
>>キリコのダブルゲンコツ
数少ない、ジャンが本気でビビってるシーンだな
そうか?
宴会料理で大失敗の時とか。
麺料理対決で予想もしなかった低評価だったときとか。
五行に前半戦、いいようにやられてた時とか。
ダチョウの反乱でノックアウトされた時とか。
指折られた時や脳内麻薬仔羊に負けた時は、すぐ立ち直ってたが。
ウジ虫って最初に見せておいた方がよかった気がする。それこそ最初に
「大谷、お前食用バエも知らねえのかよ、無知もいいところだな、カカカッ!!」
とか。
まあ最後にウジ虫だってバレてみんながオエーオエーして「めちゃくちゃ!!」になるから面白いんだけどなw
まぁ普通に出してたら評価はともかく、
「食用蝿があるのにゲテモノだと食わないなんてお前ら全員差別主義者だ!」と
言って大会を本作とは違う流でぶち壊すか強制的に食わせることは出来たはずだな。
個人的にはミミズとウジなんて殆ど同レベルだと思うんだがなぁw
なんであんなに極端に反応が違うんだろう?
生きた蛆を生で食うのとコンガリ揚げたミミズを食うのとじゃかなり違う
料理は科調だ!
>>73-74 きっと第一回大会での楊の失敗を見て学んだんだよ
美味しい料理を作るためにゲテモノを使うのはいいが
材料を明かさないことも勝つためには必要だと
ところで、蛆虫はともかく、
ミミズやゲンゴローやトンボを使う必要はあったわけ?
そういえば、ゲテで思い出したが
逆さ吊りにして抜き取った血で作った「血のデザート」を美味い美味いといって喰ってた連中が
蛙のシュカウを批判するってどうなのかなあ?
>>79 「食糧難に陥る21世紀でも、このくらいの食材は手に入る」
ってのをピックアップしたんだと思う。
睦十が評価してたように、単なる嫌がらせじゃなく、サバイバル料理という自分の中の主題を
計算し尽くした食材と料理法って事で。
もっともこれは作中の設定で、西条がこれらを選んだのはインパクトがあるからだろうけどw
>>80 血の料理自体は鴨の血のソースとか、「味っ子」でも使われた血のソーセージとか、結構あるからなあ。
きっと火災樹と同じ天国と地獄の理論が働いたんだ>逆さ吊り血抜き
ヤンもその場でカエルを捌いて生のシュカウを使えば良かったんだよ。
ヤンの料理が責められたのは
それが別にシュカウで無くとも良かったからだろ
ジャンは最初から「血のデザート」を公言してるから問題ない
最初からシュカウを使うといってれば問題なかったかもしれないな
素材としては別に問題ないしね
>>85 審査員が「これを【シュカウ入りデザート】として客に出せるか?」と言ってるし
(疑問じゃなくて反語としての使用だよな、多分)
やはりゲテ扱いだからアウトだったっぽい。
第2回大会が本気で中華の頂点でも決めようかってくらいの規模だったのに対して
第1回はあくまでも中華料理屋の新人コンテストだったんだよな
だから日本人が普通に店で食べるには奇抜な材料が忌避されたってところだろう
「君は自分の店のメニューにこの料理を載せられるかね?『カエルの輸卵管入り
プディング』と」
「へ?載せられるに決まってるやん?なあ催会長」
「(審査員に)バカモノ!カエルの輸卵管を食べる国の人に失礼と思わんのか」
ヤンは強いキャラの引きたて役って役割のせいで
本来の実力がいつも発揮されてないな
まあゲテかもしれないけど、れっきとした食材なのにな。
ヤンが?
「美味しく頂けそうな」段階で十分食材です。
少なくとも、キリコよりかは美味しそうだ。
でもあれは、キモ〜い!とか言った女が居なけりゃ、
普通に審査されてたんじゃね?
逆に、あの女さえ送り込めば、
ジャンの蛆虫ダチョウなど、有無を言わさず0点だろう。
得点入れる前に気づかれるか気づかれないかの差だな。
>>93 カエルの輸卵管入りプディングがキモイっていうのはよく分かる感覚なんだけど
ゲテモノのキモさって印象が大きいから「ブヨブヨしてて」ってえっブヨブヨさが気になるとこなの?と思ってた
って今見直したら「生臭いような気が」とも言ってた…
いくら炭酸ガスで眠らされてるからって、誰一人蛆虫に気付かないのもなんだかなあw
肉と一緒にぶった切られたやつはともかく、皿に残ってたのは・・・
まあウジ虫だとバレる→みんなオエーオエー!!→ダチョウ暴走→睦十の丸々1ページ解説+ジャンとの勝負宣言→武道館の天辺にダチョウ
の流れは何度見ても笑えるw
それ以前に、ダチョウ肉をスライスした時点で、
蛆虫も、スライスされてると思うんだけど。
スライスされているのもあったし、されてないのもあった
されてなかったのが生き返ったんでしょ
>>82 デザートなのがポイントなんじゃ?
血のデザートって他に何かある?
>>84 あとジャンは前の刀削麺が若さに欠けてると
言われたので鳩の血のデザートというその創造性がむしろプラスに
なってる。
キャラ毎に補正値が違うだけだから不毛だぞw
ごめんタルトはなかった
しかしそう考えると大谷は私情さえ挟まなきゃいい審査員なんだな。
食材に対する偏見もそこまでないしな。
珊瑚麺に感心している時の大谷は
全編を通して最も素直でまともな審査員に見える
その後キリコのデザートを喰った時の持ち上げっぷりは逆に最悪だがw
しかし偏見のない大谷は
ただの舌のいいオッサンだからなあw
旨いだの不味いだのは往々にして主観の問題なんだから
人格の無いただの"舌"の判断なんて機械分析にかけるのと大差ないように思う
あの大谷をして旨いと唸らせる事こそ重要なんじゃなかろうか
そういや珊瑚麺の時に思ったんだが、グルグル巻きの一口大の麺って
麺を食う楽しみや食感を無視してると思うんだが、俺だけ?
キリコは麺をすする日本式食い方を否定してるんだよ。
食感はジャンと黄しか到達してない領域だから
番外編のヤング階一郎って、意外に気さくな性格だよなw
ジャンをしごいてた頃とあまりに違うんでちょいびっくりw
その後最終回の19歳ジャンがヤング階一郎と瓜二つなのも笑ったw
そりゃあ50年?近くも年をとれば
性格変わっても仕方ないだろ
でも睦十はそんなに性格変わったようにも見えないんだよな
どっちかといえば睦十の方が少し大人だったのかね
>>108 麺を、細長いいわゆる日本で言う麺だけに限定してないんだから
すする食べ方は選択肢の一つでしかないだろう
それにあのスープが西洋料理で新しく使われだしたものだとか言ってたから
スパゲティをフォークに巻きつけて食べるさまを再現してるのかもしれん
ヤンのラビオリも麺だけど、
すする楽しみ云々関係ないし。
この漫画と中華一番を読んで最近中華料理を作るようになった
中華一番は何もかも無理があったな
その辺が打ち切りの原因か
由!
ラー油飲まされた時の細かい解説とかやっぱ大谷は良いな
ていうかジャンの料理結構褒めまくってるな
中華一番は饅頭対決がベスト勝負だと思う
お互い補正がかかってない真剣勝負って感じがした
ジャンは主人公に逆補正が入ってるからいつも勝負が楽しいけどな
>115
要は中華の麺=西洋のパスタって感じなんだよな。
日本人は麺=穀物粉を練ってひも状にしたものって思っちゃうから。
>>114-115 そもそもキリコが作った珊瑚麺は通常の中華麺の形状だった訳で、
せっかくの手打ち麺なのに喉ごしとかスポイルしてるのは確かに勿体無い。
それもまたややこしいところで、
あの大会があくまで「日本人向け」を想定しているのなら
麺つったらやっぱり啜り上げて食う方がポイント高いはずだよな
そうでないのなら蛙の輸卵管もそんなにたいしたこと無いはずだし
つか、別に正直に書く必要も無いと思うんだがなぁ
だったら正直に、デザート:「燕のゲロのスープ」って書けよ
ヤンがラビオリ作ってんだから、
麺は細くて長いもの、なんて縛りはないし、
麺を巻いたからって、何のマイナスにもならんよ。
言ってるのは
せっかく細長い麺(+付けダレ)を作ったのにわざわざその部分を殺してること
最初から細長いものを作ってないヤンにそれは当てはまらない
すると、肉や野菜を、
どのような形状の麺で巻けば良かった、と?
板状じゃね
板状じゃあ、付け汁が絡まないだろうなあ。
だいたい、啜り上げて食う形式にしたら、
キリコの料理の評価のポイントの一つである、
「食べやすさ」が殺されることになる。
これは、作中で明確に描かれていることであり、明らかに加点の対象だ。
逆に、麺料理において、「麺を啜り上げること」が、ポイントになった記述など無い。
糸状の麺を巻いてるからと言って「食べやすい」ってのもおかしな話だけどな。
要は麺ぐらいは食いたいように食わせろってこった。
結局どんな料理を作ってもキリコなら+補正がつくって事だ
>>131 「まさか……まさかキミ、巻いたまま食べなかったのか?」
>>130 すする、という動作よりも遥かに簡単だろ。
麺の塊を口の中に放り込むほうが。
だったら最初から「食べやすい」形状の麺にすればいいじゃん。
日本人は糸状の麺は食いなれてるから食べにくいとは感じないんじゃない?
むしろああいうふうに巻いたほうが水餃子のような感じになって
食べにくいんじゃないかと感じる
>>130 一口大に縛ってまとめた糸こんにゃくが売ってたよ
多分そんな感じ
例えばお前等、一口大に少しずつ巻かれたラーメン食いたいか?
え・・・そういう食べ方好きなんだけど・・・
海苔で巻いてさ・・・
細長い麺が、具を巻くのに最適な形状なんだから、仕方ないだろ。
それとも、細長い麺を使う以上、
すする食い方以外、許さん!ってこと?
約一名のキリコ擁護が馬鹿なせいでループになってるなw
餃子みたいにすれば具をまく必要ないんじゃね?
スープが絡まないって言うなら餃子の中に
凍らせたスープ入れるっていう古典的な方法もあるし
餃子の皮に野菜を練りこむのもそんなに難しいことじゃないだろ
一番の問題は麺の触感が殺されてるってこと
そばやうどんなどで麺の触感を楽しんでいる人たちにとっては
麺で具を巻いて触感殺す意味がわからないんじゃないか?
パクリ元の翡翠麺が細長い麺だったから、
キリコも何の疑いもなく細長い麺にしたんだろ。
薄く広い麺で巻いた方が麺がバラバラにならずに食いやすいだろうに。
かんぴょうみたいね
何故、そこまでして
細長い麺を巻くことに、抵抗感を示すのか分からん。
単に、細長い麺を利用した、そういう料理として見れば良いじゃん。
何故、うどんやそばのような食い方と比較して、
しかも、そちらの食感が上だと決め付ける?
現に、そば寿司みたいなのもあるじゃん。
そば寿司食って、そばの食感が殺されている!って文句言うのか?
>>144 かんぴょうかww
たしかに。
つか、かんぴょうって懐かしい気がするな。
都会じゃそうそう使ったりしないだろ?
海苔巻きを自宅で作る時とかにも、すでに戻してパックにはいってるようなヤツを使うんだろ?
ちゃんと乾燥かんぴょう買って家で煮てらあ〜
>>145 細長い麺は喉で味わうのが一番美味いからだろ。
食感が上と決め付けるも何も、事実上なんだから仕方ない。
>そば寿司食って、そばの食感が殺されている!って文句言うのか?
極論。
俺なら蕎麦寿司食って美味かったら、親父にざる一枚注文するが
恐らくキリコは、あの食べ方以外は許さないだろうなw
ここまで麺の触感にこだわるとは
こいつただものじゃないな…
荒れる前にスレを沈静化させるべきかと様子を見てたが
これは放置した方が面白そうだ
同じ細長い麺でも、パスタは、フォークに巻いて食うわけだが、
これも、麺の食感を殺しているのかねえ?
江戸っ子バカにすんなw
美味けりゃそういうもんとして受け入れるわ。
まあ極論もなにも、そういう形状の料理で成立してる以上、文句をつける部分ではないと思うのだが。
形状が違うのなら、舌触り歯触りも変わるし、当然味も変わる。
ていうか、現実にも存在してるわけだしな。
>>137 俺、そのコンニャク好きだ。
おでんのつゆなんかも良く絡むし、普通とは一風変わった食感だし。
>>142 中からスープが出てくるのと、外に絡むのは大違いだぞ。
>>151 イタリアではパスタは煮込んでスープを麺に吸わせるから、
日本人が食うと伸びた麺だと感じるらしい。
そんな話は初めて聞いたぞ。
煮込み系のパスタも勿論あるだろうけど、主流は茹でたパスタにソースを絡める
パターンではないのか?
麺に腰を求めるのは日本人だけなんじゃなかったっけ?
つアルデンテ
イタリアは麺を煮込むから、茹で上げをアルデンテにする。
ああそうだよな
昔、スパゲティを茹でるのに何で芯を少し残すのかって聞いたら
スパゲッティは湯で上げをそのまま食うんじゃなくてソースに絡めたり、さらに火を通す作業があるから
完全に茹で上げないんだよ、って教えてもらったのに
最近は何でか歯応えがどうのこうのという話をよく聞いて???だったんだ
麺喰い党がこんなに頑張るスレなんて…
ココはラーメン板だったのか…
麺食い党ってのはなにを指すんだ?
というかどうも勝手に相手の意見を曲解(かどうかわからんけど)して
なんか被害妄想的に病的なレスをつけてないか>一部の人
乾燥させた麺ならアルデンテになるが、生パスタでは当然そんなもん存在しない。
アルデンテが後で火を通すからってのは都市伝説じゃね?
そもそもイタリアでも南部の一部でしか通用しない言葉らしいし。
>>161 生麺でも生茹で状態にはなるから
火を通すから、の方が乾麺生麺の両方で辻褄が合うと思ってたんだけども
歯応えの理屈は乾麺のみにしか通用しないでしょ?
>>134 たとえば一口大のそばなんかがもしあったらヤボもいいとこのカス料理
むしろそばがきにしろよってツッコむだろ?
うーんでもやっぱ総合的に麺類はすすって食べるのが
一番美味しい食べ方だと思うんだけどなあ・・・
特に熱々のラーメン食べる時のズズーッって麺をすする音は
聞くだけで食欲をそそるw
まあ、糸巻き状の糸こんにゃくも嫌いじゃないけどね
>>163 別に、そういう料理なんだな、って思うけど?
要は、日本人相手に
「最高の麺料理です!」
つって出したものが餃子だったときに
一体何割の日本人が受け入れるか、という問題だろう
>>166 まあ、キリコが作った料理なら、「麺料理です」って言って
春巻きが出てきても美味そうにくうけどなw
>>166 むしろそれは揚へのツッコミじゃないか?
揚のものは日本人から「どこが麺料理?」との反応をされても不思議ではない。
だがさすがにキリコのは、「麺で巻いてあるんだな」で納得されると思うぞ。
>>167 うまくもなんともない
あれは素人の食い物
・・・割子そばってすすれないものだったか?
塊・・・?
いや全然イメージが湧かないんだが
>>174 それの右端二段目の類のやつ、よくスーパーで買ってくるなあw
喰いやすいんだよな。
>>169 ラビオリはパスタを使った料理として広く紹介されてるし、十分認知されてると思う。
スレの流れを無視するが、ヤンの麺料理で突っ込まれるべき部分は、
韓国の食材をラビオリ風にしてどこが中華料理がなのか?って部分。
熊さんの鯨餃子も中華っていうか日本料理の一種とケチつけられてたしな。
蕎麦勝負ならともかく、
中華の麺勝負なのに、
啜ることが、そんなに大事か?
だが蛙の輸卵管にケチをつけたり
第2回大会の外国人審査員を招き、その上様々な常軌を逸した料理の応酬の中でも
「日本人の口には合わないから」との理由で落としたりするような連中だぞ
日本人にとって麺とはまさしく蕎麦状のもののことを指すのは疑いの無いところだろう
なら蕎麦から離れれば離れるほど「日本人にそぐわない麺」ということにならないか?
つまりこいつは、一つのことにこだわり過ぎて柔軟性のカケラもない馬鹿なわけだ。
基本は大事だが、料理に決められた形は無いんだよね。
ところで「すする」ってのは日本独特の食べ方で、
欧米はもちろん中国や韓国の人でも「すすれない」って
聞いた気がするんだが、ホント?
それは日本人以外は物を吸い込めないほど生物的に欠陥があるという事?
それとも食事のマナーの問題?
割り子そばって器が違うだけだよ、基本的に
すすれないとかないから
マナーだな
逆に啜る方が世界では異端だろう
麺勝負で触感つぶしてる事がおおきいのだろ
日本でおこなわれてる審査だし、審査員も日本がらみの人が多いだろうから
その触感をつぶしたことを言及しないのがおかしいって言ってるんでしょ
ラビオリみたいなのには最初から触感は求めないが
蕎麦みたいのになるとその触感を楽しめないのは残念
という意見があってもいいとおもう
補正がかかってなければこれは麺の旨さを最大限に生かしてない料理
といわれて負けてもおかしくない料理じゃないか?
>>180 中国は知らんが
韓国は基本が犬食い(「犬を食う」とは別の意味なw)だからな。
触感なら別にすすれるかどうかは関係ないじゃないか
噛めない様な形状だというのなら問題だが、
むしろ巻き込んだ具材と触感の対比が出て良いだろう
ヤンのラビオリは食感を評価されてるよ?
>>184 オマエは、一生、蕎麦とうどんだけ食ってろ。
頼むから、海外でパスタを豪快にすするようなマネはしないでくれよな。
>>154 アメリカに住んでるおばちゃんがうちに来てパスタ作ったときは
トマトピューレと水で延々煮込んで味がなくて膨大でぐだぐだでもう大変だった
要は、せっかく細長い麺にしたのに具材巻くのって勿体無くね?って話だよね。
食べやすさを求めるならラビオリや餃子、春巻みたいに包めば済むんだし。
もっとも啜れる、啜れないで評価が大きく左右されるとも思えないが。
Rの一話でも麺の形状で云々やってたなあ
わりこそばは、すするだろ
へぎそばみたく、一見一口サイズに小さくまとめられてる
ようなそばでも、ちゃんとすすって食べるようにできてる
わんこそば食べたい
具材を細長い麺で巻いて、
口に入れた瞬間に、それがほどけて、
中の具材と混ざり合う、ってのも、
美味しそうな食感だと思うけどねえ。
ま、キリコは、子供向け、って明確に言ってるわけだ。
店で出すなら、大人向けに、普通の付け麺スタイルの翡翠麺があってもいいと思うが、
それじゃあ、野菜の嫌いな子供のために作ったという料理のスタンスが曖昧になるわな。
あれ見る度に味っ子の茄子巻きスパを思い出す
あの都合良く茄子の所にフォークのささるスパを
同じ材料でも、そのまま出すよりハンバーガーやサンドイッチにしたほうが子供は食べてくれるか
発想としてはそのあたりが近いのかな
で、付けダレがよく絡む形状となると、板状よりはやはり紐状がベター
それらの条件から、食感の狙いとしては、咽喉越しよりも口の中で解けるほうを選んだ
別にこんな感じでおかしくはないと思うなあ
すするすすらないの問題も、フォークに巻きつけたスパゲティを一口っての考えれば
全ての細長い麺はすするべし、みたいな前提が日本人にあるわけじゃないだろう
>>181 元はマナーなんだが、「すする」という習慣がないんで
すすることが出来ないとか聞いた・・・ような。
>>178 実はケペル日本人説。
あのネーミングはNHKの『ものしり博士』を見ていたためだろう。
実際に日本に来て蕎麦をすすれない外国人の話は結構聞くよ。
まぁ慣れの問題だね。
麺類をすする習慣があるが故に、日本人は欧米でスープを飲む時にマナー違反の
音を立てがちなのだ…という説を聞いたことが。
しかし、実際にイタリア人に「スープの正しい飲み方(というか、喰い方)」を教わった
ことがあるが、スプーンを半分以上ガボッと口の中に入れちまうんだよ、あいつら。
で、ズルズルとそれを引っ張り出す過程で、スープが口の中に残る。そりゃ確かに
音はせんけどさ、これがグッドマナーなのか?と疑問も残った。
中華的には、レンゲ使用時にズズズズ…はあかんのか?
テーブルマナーは国や地域の固有の文化だからな。
イタリア人がそう食べるのならイタリアではそれがベストなんだろう。
>>198 奴は本当に博士号を持ってるかどうかも怪しい
おまいらが麺議論を白熱させたせいでお腹が空きましたよ。
すでに既出かもしれんが、日本で啜りながら麺類を食べるのは
落語家が演じる上での都合が、「粋」という名のもとに
庶民に広がったという説すらある程度のものだしな。
ちなみに俺は蕎麦も饂飩もラーメンも啜らない派だから
キリコもヤンも美味しくいただけます。
どんな麺類もすすって構わないがカレーうどんだけはすすっちゃならねえと今際の際に涙をこぼして…(つД`)
206 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/24(火) 13:08:22 ID:WffCDQX0
野菜切ってたらウジが一匹出てきた。
ウンコや死体にたかってたりしなきゃ、アオムシと何ら変わりないもんだなと思った。
とりあえず外に逃がした。
>>194 明らかに破綻してるぞ。
「野菜の嫌いな子供のために作ったという料理」なら、
何で嫌いな野菜も具材として巻いてあるんだ?
野菜の嫌いな子供のために作った料理とは……
×野菜を使っていない料理
○野菜を豊富に使い、なおかつそれを美味しく食べさせる料理
しかしそもそもいくら美味しく食べれるからってそれは食えるものの理論だな。
味や食感がダメなのだから豊富に使ってあればあるほど箸もつけない状況になる。
むしろ黄の様な真似をしないと。
野菜のしゃぶしゃぶ?
ところで、うどんの食い方がイマイチわからないオレ。
「のどごしを楽しむ」と聞くが、あまりかまずに飲み込むの?
>>213 味噌煮込みとかを飲み込めとはまたきつい事をおっしゃる
217 :
204:2007/04/24(火) 16:42:34 ID:???
>>211 稀有な存在だったのか…
子供の頃「音を出して食べるのはみっともない」と教育され
礼法の時間でも似たような事を言われたので、恐らく同期の輩は、そんな奴も少なくないと思うのだが。
野菜が嫌いな子供に食わせる料理で、野菜の形を残したら意味無いだろ
むしろ珊瑚麺に野菜のスープまでやったのなら、具は淡泊でも好き嫌いの少ない蒸し鳥や
清蒸した白身魚の身を巻いた方が、子供も抵抗無く食べられるだろうに
子供に野菜食わせるのなんて一緒に料理作って包丁で切らせるだけで充分だ
>>208 野菜が食えない子供の為にわざわざ麺にしたりスープにしたりしてるんだぞ?
そこまでしてるのに食えない野菜も巻くのは本末転倒だろ。
つまりは
>>194の言う「野菜が食えない子供向け」の料理でなく、
野菜も食える審査員用に作った料理って事だ。
子供向けにするんなら野菜は巻かずにそのまま出してるよ。
>>212 お前の頭が大丈夫かだよ。
>>218 確かに、自分で作らせた料理は意外と食うよなあいつら
しかも、自分で作った方が美味いとか言い出しやがる
確かにな、この間中央卸売市場に連れていって
新鮮な魚と野菜買って、料理一緒に作ったら、嫌いな筈の野菜も魚も普通に食いやがった
しかも「おじちゃんの作ったものより、僕の作った料理の方がおいしい」ときたものだ
メス使って飾り切りでもしたろかこんガキゃあとも思ったけど、
義兄の所で虐待されて、まったく喋れなくなってた子が、ここまで喋れるようになったのを見ると
少し嬉しかったけどな
普通に重い話書くなよw
>>221 >メス使って飾り切りでもしたろかこんガキゃあとも思ったけど、
危険な事を書くなw
でも、いい話だな。
具材の形や調理の仕方ってのは重要でな
炒め物とか駄目でも、スティックやもっと細い千切りなら
意外とそのままでも大丈夫だったりするもんだ
それに野菜嫌いでも、海苔巻きやサンドイッチにすれば普通に食べたりするぞ
あと、発想のきっかけがどうあれ
大会で披露するなら大会用に具材を変化させるのは当然だと思う
>>221 >メス使って飾り切りでもしたろかこんガキゃあとも思ったけど
DQN義兄にやってやれ!!
調理法も大事だな
ああおなかすいた
>>221 それこそ真の心の料理だな。・゚・(ノД`)・゚・。
でもまずその義兄を飾り切りにしろ
もしくは階一郎と睦十がやったように上海蟹で酷い目にあわせてやれ
階一郎のジャンに対する所業も虐待。
ここ最近のスレの加速具合は異常
232 :
221:2007/04/25(水) 17:38:49 ID:???
いや、仕事柄メスを使うので
たまに使い捨てメスで夜食作ったり
飾り切りしたりするんだ、まぎらわしくてすまない(^ω^;
義兄は勝手に絶望して、一人風呂場で七輪焚いたので気にするな。
ちなみに俺の野望は、甥っ子に料理仕込んで、超力招来担々麺を作らせて。
それ持って義兄のDVで入院してる姉を迎えに行かせてやることだw
>>232 子供は虐待、奥さんはDVか・・・最低だな。
まあ今頃地獄で苦しんでるだろうから報いは受けてるかw
>>229 階一郎の場合はあくまで殴って教える事ができる修行に限っての話だから。
現に刀削麺の時は殴って教えられる技じゃないからひたすら反復させるだけだったし。
ジャン自身も体の傷を自分の勲章のように捉えてるしな。
>>233 殴って教えられる技とそうでない技の違いがよくわからんけどな
刀削麺はとにかく練習=経験ってことだよな?
で具体的に殴って技教えてた例といえば魚の蒸しだが
あれも結局は経験=殴って教えられないこと、なんじゃね?
どっちかってと、経験がモノを言う技の方が殴って教えられる技で
油爆や魚を半生で蒸し揚げるというような一種の奇想の方がアイデア勝負で
殴って教えられない技のような気がするんだが
>>232 「一人で七輪焚いた」で、無理心中じゃなくてまだ良かったな、ぐらいしかいえんな。
超力招来担々麺完成の暁には是非料理及び食った人の写真をうpしてくれw
>>234 それは逆だと思うぞ
殴って覚えさせるというのは、殴られた恐怖による刷り込みと、もう殴られたくないという恐怖
を煽って強く頭脳に記憶させる行為だろ
つまり、一度記憶さえすれば使える技術は、殴るだけで定着させられる
一方、刀削麺の様に経験(肉体的記憶)を要する技術は、頭で理想形を覚えていても、
その通りに身体を動かせないと実現できない
もちろん殴っても多少は効果があるだろうけど、反復練習以上の効果はないと階一郎
は考えたんじゃないかな
清蒸の時も殴っていたかもしれないが、結局山のように積み重なった魚を何度も蒸し
上げて、醤は最適な蒸し時間を見極める経験則を得ていたじゃん
>>234 魚を蒸す時にモノを言うのは眼力であり
ぶっちゃけ、刀削麺のように時間をかけなくても出来るっちゃ出来る
それを修得するまでの時間を極限まで短くするには
死に物狂いで眼力を磨かなければいけない訳で
その為には殴って必死さを煽らないといけない、って事じゃないかな
もちろんこれは、包丁とか鍋とか「技術」の類い全般において言える事だと思う
まあ刀削麺も「技術」の部類に入るだろうけど
特殊過ぎる(時間をかけないといけない)為、必死さを煽っても意味は無い
なんて解釈をしてみたがどうか
蒸し魚は最高の蒸し状態を体に焼き付けたわけであって
殴ることで必死さを煽るやり方とはまた違う。
最適な蒸し時間とはいうが
爺さん殴りながら長い短いと叫ぶばかりで
「骨の近くが半生の状態が最高なんだ」という具体的な状態の指示を一回も言わなかったのはなぜなんだろう
例えば、「1分長い!」と言われても次の魚ではまた大きさや何かが違うんだから
単に蒸し時間を1分減らしても正解にはならないだろうし
何十、何百回とやらせ続けてたまたま最高の状態が出るのを待たせるよりは
油爆みたいに最初にお手本を見せてやればいいのに
>>239 その理屈で言うと、刀削麺も焼き付ければすぐ出来るようになる、とならないか?
>>240 自力で最高の状態を見極めてこそ、と考えてたんじゃ?
「このタイミングで」って指示すれば、当時のジャンでもできた事なんだろう。
てか殴るくらいなんだよ、黄なんか青竜刀の上で鍋振りだぞw
連載再開はいつから?
>>242 しかし食わせてすらもらえず
手ぇ突っ込んで火傷だけさせられて
何を持って判断しろと
ジジイがダメだという以上喰うまでもないんだろ
そういやジャンも、ダメなチャーハンを喰わずに捨ててたな
豚ジャンが妙に可愛い
「ブヒッ」
「・・・ガランティーヌってなんだっけ?」
「う〜ん・・・鴨で一番旨いところってどこだ?」 ツンツン
どれも素のジャンでは言いそうもないし。
ナイスな蒸し加減の時、ジャンが「…あれ?」って言ってたのは「あれ?熱くない」って
ことなのかな。しかしそれだと蒸し料理としてはヌル過ぎないか?
いや、指先が熱くなくて手の甲だけが熱かったからじゃない?
>>250のいうとおりだな。
しかも、手の甲もバカみたいに熱いのではなく、
程よく熱いからグー。
あれって、見極めるポイントはどこにあるんだろうな
ジャンは蒸籠をひたすら集中して見て成功させて
階一郎も横で見てただけでジャンが出したモノが合格だと分かってたけど
魚の種類や大きさ、鍋or蒸籠の種類や大きさ、火力等から
火の通り具合を頭の中で計算してるって事なのかな
(計算と言っても数式の類いではなく、イメージを組み立ててるとかって意味で)
天ぷら職人は油の音の変化で揚がり具合を知るという。蒸し料理もシューシューいう
音の変化で…無理か
成功したすぐ次の魚は成功できたんだろうか
本人ももはや何が正しいのかもわからない状態(手を突っ込む時に怯んだし)で
ただただ蒸し続けただけで後に残ってるのは手の火傷だけ
もうちょっとやり方ってものがあるだろうに
>>249 >「あれ?熱くない」
それは「たわけ! 今度は蒸し方が足りんのじゃ!! 臆病者が!!」
の時だぞw
ジャンは、同じ料理を褒められるにしても
・悔しさに歯軋りしながらも認めざるを得ない
の『大谷タイプ』と
・憎しみなんか一切なく心から満足して絶賛される
の『小此木タイプ』と、どっちの方が嬉しいんだろうな・・・?
じいさんに「刷り込まれ」てる前者かとも思うけど、小此木にベタ褒め
されてる時の嬉しそうな表情や、司会者にダチョウ肉を絶賛された時の
得意そうな表情を思うと何とも言えんな。
>>257 本人にまったく「できた!」て実感が無かったようなんだが・・・
会得ってのは次から間違いなく同じことが出来るようになって初めて使える言葉だろう
ジャン「等価だ。客に貴賎なし」
ジャンが調味料をg単位で計測できたり
魚の蒸し加減を見切るようなことを完璧に出来るんだから
爺さんは少なくともそれと同等以上のことが出来るはずだよな
舌が利かなくなったくらいでいきなり料理の味がおかしくなったりするんだろうか
毎度毎度味見しながら料理を作ってるとは思えんし、
逆に味見しながら作ってるんなら下が駄目になってることにもっと早く気付いて良さそうなもんなんだが
自分は美味しいと思ってた味が他の人にはダメダメだったとか
毎回味見はするもんだよ。
ジャンだって、完成前に味見する描写が何度もあったじゃない(無い時もあったけど)。
階一郎が気付かなかったのは、突然に来たからじゃないのかな。
あの話では明らかに最初から具合が悪そうだったし。
料理は気温、湿度、素材によって
塩の量や水の量など、全部変わるからな。
きっちり計量をしていく洋菓子だって、気温や湿度・天候に応じて
砂糖や粉の量を調整しないと、毎日同じ味は作れないし。
爺の作ったのも、俺らが食ったら旨いのかもしれないけど
ジャンが食べる爺の料理としては、落第クラスだったんじゃね
あれだけ塩かっ込んで味がしないんだったら
その日の料理の味見の時にさすがに気が付いてよさそうなもんじゃないか?
かつて、本場の特級調理師は味見しなかったらしい
それが良いか悪いかは分からないが、
身体が“味”と言う物を覚えているそうだ。
まぁ…今はどうだか分からないがな
特級調理師って万里の長城にオムライス転がして作ったり、揚子江に油まいて火事にして
焼き魚作ったりする人たちのことだろ?まあ味見なんかしないわな。
森に火を放って鹿の丸焼き作るのもそれだっけ?
それはおいしんぼだったはず
ジャズのマスターが活躍する話
もてなす物がなかったウサギが自ら火に飛び込む国だからな。
あれって中国の話だったのか。
なんとなくギリシャかどっかの神話かと思ってた。
中国でもギリシャでもなく、インド発仏教の話。
行き倒れのブッダを助けようと動物らが集まってそれぞれ食料を集めたが、
何の取り柄もないウサギは自ら食料になる為に火に飛び込んだ。
それを見たブッダはウサギを助けてやり、その行為を称えて月にウサギの絵を描いてやったそうな。
月のウサギの起源話だな。・゚・(ノД`)・゚・。
うさぎは月に行くため頑張ってぴょんぴょん跳ねているんだよ!
…ん?志乃…うさぎはそのような動物ではなかったはずだが…
276 :
愛蔵版名無しさん:2007/04/27(金) 15:08:36 ID:rQwtpTTf
「月のうさぎ」ってタイトルで合唱曲になってるね。
しかし、そんなコトされてもさすがに喰えないんじゃないか?
ウサギの心意気を買ってやらにゃあ却ってかわいそうだ
かに座の元ねたの蟹の方がかわいそうだ
釈迦は、大ヤケドを負ったウサギを助け、その行為を称えてその姿を月に描く。
常人は、コンガリ焼けて肉汁ジュルジュルジリジリなウサギ肉を喰う。
そう考えると、やっぱり大前がウナギを入れたのは失敗だったな
秋山の爺さん、五番町よりもカミさんのところにジャン預ければよかったんじゃね?
つか中国で修行してた方がよかったんじゃね?
別居してるわ、旦那の葬式にも出ないわだから
関係が冷め切って絶縁状態だったとかじゃないの?
下手すりゃ離婚までしてるかも
あんなのに任せるくらいなら、親友(睦十)の方がマシって思ったとか
親友もいいが
結局二人掛りで引き分けという事実上惨め過ぎる敗北を喫した相手である
百蘭王を放置してた(孫には教えもしなかった)のは何でだ
ジャンの「料理は勝負」は土台から腐ってたのか
>>284 階一郎は、突然限界が来たからジャンには充分に教え切っていなかった事になるだろ
まだ自分にも達してない=百蘭王に勝てる訳がないって事で
教えてなかったと考えられなくもない
まずは身近で最大の敵である睦十を倒させれば
いずれ百蘭王の存在も知り倒しに向かうはずだし
>>285 いやジャンがどうこうというわけじゃなく
自分があんなザマになる前にリターンマッチに行かなかったのかと
>>286 階一朗が百蘭王に挑み返した、という描写や記述が作中に一切ないのと同様、
階一郎が百蘭王に挑み返さなかった、という描写や記述もない。
ここらは俺の妄想だが、
階一朗は、睦十と連絡を絶ち、ジャンを山奥で鍛えあげる生活に入るまで、
形は様々なれど百蘭王にちょくちょく勝負を挑んでいたのかもしれない。
何十年と料理を続けてきたのも、あるいは百蘭王に勝つためだけだったのかもしれない。
階一朗が覇王と呼ばれるまでの凄腕だったにも関わらず、店をもっていなかったっぽいのも、
これで説明がつくやも知れぬ。
明輝に愛想をつかされたのも、その勝負バカさ加減故やも知れぬ。
しかしながら、身体や「腕」の衰え故に、ある日、遂に百蘭王の弟子にすら勝てなくなってしまった階一朗。
自分自身にちょっとだけ絶望した階一郎は、ジャンをその両親の元から半ば拉致する形で(ry
今から西条の所行って来い!
かいつまんでいうと、
1.階一郎は睦十と違って百蘭王と戦い続けていた。
2.百蘭王にとうとう勝つことが出来なかった階一朗はジャンを山奥の一軒家に拉致した。
3.自分では倒せなかった百蘭王をジャンに倒してもらおうと、スパルタ方式マンツーマンで特訓。
勝ち負けに対する異常なまでの執着心をそっくりそのまま受け継ぐ幼児ジャン。
4.そのせいでジャンは宴会料理に失敗した。
と、いうことだな。
階一朗も宴会料理は作れないって事なのかもな。
・・・もしかして、宴会料理会得するまでは
大会なんかに出ても審査員用に大量に作る必要があったら失敗してたのか?
実はどっかで百蘭王と階一郎が入れ替わっている説
>>291 単純に教えなかっただけだろ。
宴会料理は単に分量に気付けば出来る訳だし
そんな事より基礎的な技術を教える方が先だとして仕込んだんだろ。
でもパイランワンも睦十の事意識して、黄に「絶対勝て」って言ってるし、
実は既に勝ってたのかもしれんよ。最後まで階一郎との勝負に拘ったのも
対決したかどうかはともかく、パイランワンの腕は既に超えているという確信が
あったのかもしれない。
DBに例えるなら
パイランワン=フリーザ
階&睦十=ナメック星当時の悟飯orべジータ
後の階&睦十=セル編やブウ編の悟飯orべジータ
みたいなもんかもしれん。
たとえその後フリーザより遥かに腕を上げたとしても、ナメック星で
負けたままって状況には変わりないしさ。
弟子対決でも黄以外はみんなキリコ+ジャンにやられたしね。
柏原さんって「蟇目編」だけはやたら他のメンバーより格上に描かれてるね。
解説役になったりさ。
それ以外は春巻編でもみんなと同様不合格になったり散々だけど。
ジャンを再び読み始めた影響か、
鳥スープと塩で味付けした、もち米と新米の中華粥を作り、
油条、わけぎ、ザーサイを薬味にして食べるのにハマっている。
一度に10食くらい冷凍にしてし、毎朝食べるほど。
ジャンを読んでいて食べたくなったものって、なんかないか。
>>296 解説役は李さんなのにね、普段は。そういや、蟇目編の時って李さんどんなんだったんだっけか。
あの時は李さん含め店のまとめ役は出てきてなかった気がする。
ふと思ったけど、蟇目との2度目の勝負って、両腕折られた後日にやってるんだよな。
弥一や李さんは使い物にならなくなったジャンに気付かなかったんだろうか。
両腕骨折時、ジャンはトイレどうしてたの?
今のキリコならそれもあり得るかもしれないが当時で下の世話までやってくれるとは思えない
まあ順当に考えれば小此木かな
さすがに両腕骨折だとしばらく店には出られないだろう
となると誰が世話してやるにしても同じ期間休まなくちゃならないよな
普通に入院して、ナースにやってもらってたんだろう。
そういえば、両腕折られてる最中は
タオシャオメンとかの練習は出来ないな。
脳内イメージで練習。
妄想の純度とリアリティ互換性を高めるために、それぞれでは無害だが
特定の組み合わせで幻覚作用のあるキノコを煮込んだスープを史生さんにつくr
史生「クキキッ(笑」
>>300 そういや、その時のジャンとキリコをモチーフにした
やたら絵のうまい同人誌があったな。
みつけたらうpるわ
うp期待
是非是非
もやしにフカヒレはまだ出来そうな気がするんだけど
すり身って入るか・・・?
一旦もやしを刳り貫くとかしないと
全く入らないか、注射器に力入れるともやしが破裂するかのどっちかじゃないか?
>>307 是非。
つーかジャンの同人って1回も見たことない
俺も
エロでもエロじゃなくても見てみたい。
>>310 それは俺も思った
もやしがもっと短いもんなら注射器の針が
「予め穴を開けておく」役割も果たしそうだけど
注射器の針の中ですり身も棒状に凍ってるんだと思ってた。
でないと大量の注射器は必要無いし。
>>313 ヒント:注射器の本体部分は針よりも太い
注射器と言ってるけど
ピストンみたいなモンだったんじゃないかなあ
針が無くちゃもやしに刺さらんだろう
しかし実際のところ
劇中で描かれてる注射器だと
もやしに入れるどころか、針を通過させることすら不可能だ
どう見ても針が細すぎる
あの細さじゃ液体しか注入できんて
>>314 ヒント:注射器の「針の中」
>>316 確かに液体ぐらいしか注入できそうにないが、
それを可能にするのが秋山の魔法。
すり身は針の中だけでなくシリンジにも入ってただろ
ただすり身というだけでもあの針穴から出すのが難しいだろうというのに
それがシリンジの中で凍ってたらもう無理じゃん
ところで、文庫版のおやま女史の解説を見ると
もやしにフカヒレを鋳込んだ料理については中国の宮廷料理にあると言っているが
すり身を鋳込んだものについては触れてない
しかし後段で空芯菜に金華ハムの細切りを仕込んだ料理について書いてある
これってやっぱりすり身入りもやしに関しては創作だってことか?
空芯菜使ったら中に何か仕込んであることぐらい容易に想像が付いてしまうし、
そこをもやしでやるということで意表をつく演出か
それとも西条が勝手にやっちゃったのか
マンガ的な演出ということでFAにできないものか…。
いやそれをいってしまったらオシマイでしょうて。
みんなそれを承知で、なんとか整合性つけようとしているわけで。
最初に注射針を深く刺してもやしの中に空洞を作ってやればすり身を仕込むくらいは出来るんじゃないのか
お前ら、発想を変えるんだ。
そ も そ も 、 あ れ は 本 当 に も や し だ っ た の か ? !
食感、味―そういったもの全てがもやしそっくりに作られていたナニかではないか?
「秋山の料理は魔法」
―ゆめゆめ忘れてはならない。
豚の生き血を塩水で固めたやつって、お粥や煮込み料理に使えるのなら
沖縄料理のチーイリチャー(豚の生き血&内臓その他の部位の中身汁)も、中国から流れてきた技法なのかも。
沖縄料理は歴史的に、かなり中華料理の流れをくんでるからなぁ。
普通に考えてそうだろ
東アジアの国で歴史的に中国の影響受けてない国なんてないだろ
つか、あのもやしはかなりデカかったと記憶してるが・・・
歯で半分にできたし、持ってる絵見たら30cmくらいありそうな。
中国は文化発祥の地の一つだから、兄であることには代わらないからな
ただ今の兄が尊敬できるか否かが別問題なだけで。
ちなみに大使閣下の料理人にも描写があったが、もやしに射込むのは、神業ながらも伝統手法
問題はすり身に関しては冷蔵庫でやる必要が全くなかったといい件
すり身は凍る前に必死に射込んで、その後にフカヒレを差し込んだんだろうと
好意的解釈
やたら「料理の秘密」を強調してたし、タネをばらしたくなかったんだろう。
新種の巨大もやしだったのかな
一口にもやしと言っても、植物の種類によって太さが全然違うしな。
現在流通してるのは大豆や緑豆の豆もやしだが、
種子から発芽した新芽の総称が「もやし」だから、でかいのもあるんだろう。
そんなでかいもやしに
あんなにたっぷりと鮫肉詰めてたら
いくら色の濃い黒酢あんとはいえ
目立ってすぐバレるんじゃ・・・
鮫が丸々目の前にある状況でもやしに目が行くか?
まずは鮫肉の味しか見ないだろうな
「ちょっと待ってよ!
俺のサメ料理はまずもやしを食べるのさっ!」
陸十が大阪城を破壊する映像が頭に浮かんだ…
連鍋ってすげーな本当にくっつかねえや
しかし水分を完全に蒸発させてから油を入れないと、とんでもなく撥ねるから注意が必要だw
何気にジャンの部屋に「毒百選」だの「毒の知識」だのの本が
散乱しててワロス
絶対料理に使う気で読んでるよね。
>>336 まぁ、毒の中には珍味もあると言うからな。
毒といっても毒性は千差万別だし。
>>333 その時は階一郎も一緒にいそう・・・
あの二人はゴジラと初代ガメラが競演してるようなものだから
>>334 まあ、連鍋してる最中にたまに引火して
切ない思いをすることが有るから、家でやるときは気をつけな。
連鍋でググるとジャンの話がちょこちょこ出てきて面白い〜
スレ立てみてて思い出して読み返したんだが、大前考太って負けるべくして負けたんだよな。
・その日の最終審査なのに濃厚で油っぽい料理を作った。
・熱い内に食べないとすぐに不味くなる料理だ。
この2点だけで十分に不利なんだよなぁ。
ジャンはそこを狙い撃ちにした訳だけど、誰とやっても勝つの厳しかった気がするな。
対戦相手の事も食べる人の事も考えてないんだから。
大前は勝負事には向いてないんだろ。
店で注文を受ければ、それなりのものは作れるんだろうけど。
しかし、ジャン以外が相手なら、あそこまで屈辱的に負けることもなかっただろう。
ヤンあたりにあっさり負けていれば、翌年のようにやさぐれて「泥を舐めさせてやる」
とか言う子になってしまうこともなかったはず。
彼はジャンに負けて人生変わったと言えよう。
すでに満腹で試食するのもきつい審査員に甘いスープを出したジャンて、
キリコよりは心の料理ってもんが分かってるんじゃないんだろうか。
そりゃ勝つことを目的にするなら
相手(審査員)を徹底的に調べて郷土料理や好物を出す
美味し○ぼ方式が絶対確実だからな
まぁなんでも汚く言っちゃえばそうなるんだけど
無償奉仕のボランティアだって、
「俺良い事やってるよ」て自己満足を満たすための行為だとも言えなくもないし
まあ、そのあとに大前の料理で間接的に審査員を吐かせてるから
心の料理とは言えないな
ただ、キリコなら、ジャンと同じ料理作ったとして
大前の料理を食べさせるのをさえぎって
おまえは試食の最後なのにそんな料理を作ったのか!とか大前に説教はじめて、
最終的に大前に尊敬されそう
そういう心理操作なら、キリコの方が上手な印象だ
塩料理を相手の為の心の料理と思いこませられるキリコなら造作もない
>>343 所詮奴も口先だけの偽善者だったってことさ
料理は努力なんて言ってもジャンは間違いなく奴の千倍は努力してる
逆にジャンを感心するくらいでなければ本物ではない
ましてや小此木を相手に逆切れした挙句自滅してるようじゃまだまだだね
つか、小此木の料理と自分の料理の見分けがつかんレベルだしなw
見た目と匂いで判断出来ない段階でダメダメだな。
そもそも、あのココナッツミルクとウナギの料理は
あえて元のレシピの鶏肉をはずして
ウナギにして味をくどくする意味がわからない
350 :
小此木:2007/05/03(木) 22:44:57 ID:???
ウナギは寂しいと死ぬよ
チンジャオニーロース作ったよ。
俺「ふふっ、大人数分を作るときは、野菜からでる水に気をつけなくちゃいけないのさっ」(得意満々)
彼女「ふぇ〜、料理のこと、わかってるんだねぇクスクス」(=んなの常識だろwwww)
でもまあ、チンジャオロース自身は美味く出来た。
冷めた後に、そのまんまで食べなおして確認してみたし。
しかし、野菜から出る水分って人数分に比例して増えるだけなんじゃないのか?
5人前と20人前だと、出る水の量が4倍じゃなくて8倍とか、そんな風になるの?
それウサギやん。
Rの小此木と大前はどっちが上なんだろーね。
>>352 味付けの鶏がらスープの濃度の問題かと思われ。
>>351 「チンジャオ『ニー』ロース」って何だ
魔法で新しい料理を作ったのか
>>352 鍋の火力が4倍になる訳じゃないからじゃない?
ニューロースーがニーロースになったくらいでその突っ込みはどうかと思うが
>>355 えぇっっ!?
ニューだったっけか。
めんごめんご。
外国語をカタカナに直す時点でどうやったって元の音とは変わっちまうんだし
そんな細かいことでなぁ……
文句あるならCthulhuの正しい発音でも教えてくれ
というかニュー(牛)が付くのを知らなかったとかいうオチじゃないだろうな
でも、次に書く時はニーもニューも付いてない訳だが。
>>352 チャーハンは母ちゃんが作るやつより一人暮らしの奴が作った物の方がパラパラしてる
母ちゃんのチャーハンなんて何年食ってないんだろ?だろ?
思い返せば、水でベトベト・油ギトギトのチャーハンだったな。
ピーマンとか、豚のバラ肉とかがデーンと入ってて、もう当時は最悪だったんだよ。
醤油味も強かったし。
今さっきテレビでチャーハン作ってるの見たんだが
やたらもっちゃりして
どこをどう見てもパラっとしてないんだがいいのか
どっかの店の料理人らしいんだが
とうとうミスターTV出演か
で、それを食べる人は「これ、もしかして料理?」って言ったのか?
>>366 ホォアァァァァーーーーーーッ
っつってた
キンマンプクとかじゃね?
>352
【料理は】鉄鍋のジャン! 12試合目【炎】
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1162716140/ 626 愛蔵版名無しさん sage 2006/12/16(土) 14:55:55 ID:???
一巻の宴会料理の理屈がいまだにちょっと疑問が…
宴会料理なんて作った事無いけど、材料が十倍だったら食材から出る水も十倍で合ってるんじゃないのか?
631 愛蔵版名無しさん sage 2006/12/16(土) 19:48:01 ID:???
>626
量、つまり体積が8倍ならフライパンに接してる面積は4倍(高さは2倍?)
と言う2乗3乗の法則が出てくるんじゃないだろうか?
この場合だと8人前の食材を使っても4人前分しか鍋に直接接しない。
つまり残りの半分は弱い火力で蒸される状態になる訳で…そうなると水が出るでしょ。
>>359 遅レスだが「ク・リトル・リトル」だ。
反論は許さんw
何この基地害
>>371 体面積と体容積と熱量の関係みたいなもんか。
体容積の大きい白熊のほうが、一単位あたりの体面積から放出される熱量は、
体容積の小さいネズミーのそれよりも小さい。
を思い出した。
あれでも確か
水がたくさん出るからスープ減らさないと、って言ってなかったっけ
それだとより味が薄くなる気がするんだが
それともスープの水分量を減らす(=煮詰めて濃くする)って意味だったのか
>>376 そこだけは疑問だったな。
濃くするんならともかく量そのものを減らしちゃダメなんじゃないかなぁと。
(はしょってあるだけでなんか理屈あるんだろうけど)
そもそも、ジャンが失敗に気付いたのは味見した時
ってことは見た目に水分だくだくとかそう言う状況じゃなかったはずなんだよな
それだとスープがどうのって話じゃないと思うんだが
普通の濃度のトリガラスープは少なめに、ってことじゃないの。
もっと濃いトリガラスープを代わりに入れるとか、別のもので味付けをするとか。
大量に野菜などを炒めると、
確かに水分量が増えて、鍋の底に溜まり、
炒める、というより、煮炒めみたいになっちゃう。
そこで、トリガラスープの水分量は少なくして、
濃くした、ってところだろうねえ。
いやだから、そんなに水が出てたら
食う前に、つうか炒めてる段階でおかしいと気付くだろう
悲しい哉、味見するまでジャンは気付かなかったのだ。
あんなに一杯作った事無かったから、あれで普通だと思い込んだんじゃないかな。
自分が間違ってる、失敗してるなんて微塵も考えてなかったんだし。
野菜から水分が出るなんてのは初歩中の初歩ではあるが。
あの量だから溜まってる水は見えなかったんでは?
かなりほじくらないとならんだろうし、その気になってほじらないとすぐ崩れるだろうし。
本人は炒めて調味しか意図してないだろうから。
爺さんが秋山の魔法とやらをちゃちゃっと教えれば
(修練が必要な技術以外では)あんなスパルタやらなくてすんだものを
そこをあえて自分の限られた命を削ってまでやったのは
そういう基礎から応用力を磨くためだと思うんだがなぁ
ジャン「このスープがうまいんだよな。」
>>386 ぎゃあああああaaaaa
即ブラウザ閉じた
コミックスでも、ちょっとみづらいが
水分が鍋にたまってるような描写されてるようにも見える
実はジャンって爺ちゃんに叱られてばっかりだったから、褒められたり慰められたりするとすごく喜ぶ。
あの時は料理を任されたことで実はうきうきモードで、鍋の中身を見るどころじゃなかった。
それが証拠に、ものすごく嬉しそうに味見をしている。
そしてモノ凄く愕然としているw
あんなにショックを受けたジャンは刀削麺を評価されなかった時と双璧だな。
素直かつ無邪気に料理を褒めてくれる小此木相手には素が出ちゃうんだろうな
「秋山の料理」というより「ジャンの料理」をそのまま評価してくれるから
>>386 いや、汁の助はないわw
あれは料理漫画以前に漫画として突っ込みどころ大杉だし。
それにしても全然美味そうに見えねえなぁ、ウジ入りチーズ。
(グロ画像にしか見えんw)
腐ってるな
ウジ入りチーズは
テレビでやる世界グルメ特集で芋虫と並ぶ罰ゲーム的な食い物として
結構でてくるからね
グロとしては画像として見栄えするんだろw
395 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/05(土) 18:25:00 ID:fJX6MnV6
漫画ではチーズの中にウジが点在してるってイメージだったけど、こうして見るとピザの生地に乗ったモッツァレラチーズって感じだな。
でも向こうの人の感覚では白魚の踊り食いみたいなもんなんだろうか?w
逆に外国の人もシラス干しとか見て気色悪いと思ったりするのかもな
イタリアやフランスでも口にしない奴が増えてる分野だ
日本人でもザザムシの佃煮やハチノコとかを食えない奴多いだろ?
あとはイナゴとかも
…納豆なんか、外国人から見れば腐って糸引いてるだけの豆だよなぁ。
大戦中の捕虜に日本食(納豆やきんぴらごぼう)食わせたら、
戦後に捕虜虐待として処刑されたんだっけ。
>>398 そうだよ、非文化的な食べ物を食べさせたから、ということになってね>処刑
でも、結局そんなものは建前というかなんというか。
たとえ、欧米的な食事を沢山食わせて、衣食住完璧にして、すごく優遇して扱ってたとしても、
今度は別の罪で処刑されたことだろう。
>>399 インド人もびっくりだったからな<東京裁判
前に知り合ったフランス人のねーちゃんは、納豆は食えたけど、味噌汁は泥水にしか見えなくてだめだったそうな。
言われてみると確かにと思う。
味噌汁が泥水か
味噌塗ったおにぎりなんてウン
俺は最初にカレーを食べた日本人は尊敬してもいいと思ってる
まず池袋まで行くのにそれぐらいの電車賃がかかる。
>>405 大谷じゃないが、リンク先の画像を見ただけで味がわかった。
プロの調理師のアニキィとオヤジィにも見てもらった。
…あまり、期待はしないほうがいい、らしい。
そもそも、その店はあm
そもそもイタリアでも、衛生上の問題から市販は認められてないって事だから、
決してまともな食べ物としての扱いではなさそうだよな>カッチョ・マルチョ
>>405 周囲に塀が巡らせてあって時々坊主が飛び込んでくるアトラクション希望
>>405 すいません。その店の「店舗トップ」のページが意味不明なんですが。
ふぁってゅーちょん、だっけ? 美味しんぼ表記は。
>>325-329 もやし会社の俺様が来ましたよっと。
もやしの定義っていうのは
>>329が言うのが正解で、普段使われている緑豆もやしは
食感、長さ、太さ、育てやすさ、コストパフォーマンスに優れているから使われている。
で、黒豆は細く短く、しかし味は甘く何もつけない生でもそこそこ食べられる。
大豆はもやしの部分は細いし、豆は青臭く精子みたいなにおいがするので生では食えないが
スープなどに混ぜると豆の食感が良い。まぁここらへんは良く使われる豆。
小豆から取れるもやしは黄色く、短くなんか本当にへたれてる。
とうもろこしから取れたもやしはスゴイ。15〜20センチあろうかという長さになる。
そのかわり細く食感なんてあんまなさそうだけど。
後、もやしは滅菌された所で製造すれば緑豆でもエチレンガスを撒いて長めに放置すれば15センチくらいにはなる。
大抵は5センチ程度の長さがベストで、理由は食感と、機械で袋につめるとき、長すぎて端をくっつけるときに噛みこむということが
ほとんどなくなるから。
ちなみに、賞味期限は2〜3日が多いが菌が入らなければ1週間はもつ。
>>413 d、参考になったよ。
しかし、いろんな人がくるねえ、2chってw
>>413 青臭く精子みたいに臭いってw
大豆もやしはもう食えないな〜
>>386 あえて言おう、「俺は見たい」んじゃあ!!
携帯厨の俺にも見れるようにうpしてください!!
ファイルシーク使えよ
>>416 秋山の魔法をもってすれば、携帯厨が画像を見る事など造作も無い!
…まずPCを用意する。
ワラタwwwww
>418
・・・え?
蟇目さんは小此木の料理よりタバコの方がよっぽど舌をダメにすると思う。
煙の出るレロレロキャンディーじゃね
まあヘビースモーカーってんならともかく、アクセサリー気分でちょいと吸うだけなら問題はないと思うよ。
この芥子の実入り麻婆豆腐を作ったのは誰だぁ!!(ガラッ)
(`へ´)ノ雄山か!
ジャンのラー油チャーハンを見て舌をぶっ壊す気かと騒いでた審査員に、
激辛を通り越した火を噴くラー油炒めを食わせた黄は大人物なのか天然なのか。
スマン、ありゃわざとだ
なんであいつら「失敗作のラー油」を使った料理食ったんだろう
大谷あたりなら「こんなもん食えるかー!」と蹴ると思うんだが
∧,,∧
(;`・ω・) ∬∬∬ 連鍋するよ!
/ o━ヽニニフ))
しー-J ““““““
∧,,∧
(; ´゚ω゚) 从从从 ボッ
/ o━ヽニニフ))
しー-J ““““““
マジビビッた・・・
忠告ついでにコツでも言っとくか。
家で連鍋する時には、まず換気扇を回しておくことと、中華なべを持つ以外に
もうひとつ、結構濡らした布巾を用意しておくこと。
火力は強火よりも中強火あたりが良い。
中華なべを火にかけ、煙が薄く上がってきたら鍋の上の空間に手をかざす。
かざして、熱さを感じる程度になったら(※)鍋を火から離し
食用油を入れ(油が少ないと気化して発火しやすいので、多めに)鍋を回す
基本的に食用油は350℃前後で発火するが、油によっては発火しやすい油もあるので
揚げ物に使用できるタイプの油を使用する事をお勧め。
※の部分で、熱さを強く感じた場合は、火から離してても引火する危険性が高いので
(引火する際の「・・・・・ボッ」って音は結構トラウマになるので注意)
上で用意した濡れ布巾の上において、粗熱を取り再度火にかけて
丁度いい温度にする。
こんくらいがコツかねぇ
そしておもむろにキャベツを投入し、熱気圏開始
∧,,∧ みんなよく見ておけ。
(;`・ω・) 。・゚・⌒) 五番町睦十の技『熱気圏』だ!
/ o━ヽニニフ)) ファァァァァァ―――
しー-J
アッ! 。・゚・
∧,,∧ て 。・゚・。・゚・
(; ´゚ω゚)て //
/ o━ヽニニフ
しー-J 彡
>>423 調理場以外じゃことあるごとに吸ってね?
─┼─ | _|_|_ ─┼┐\ 亡 月 | ̄ ̄|
\ フ| ̄\ | | ) / │ ヽ ─┬─ | ̄ ̄|
(__ | ) | 丿 │ ─┼─ | ̄ ̄|
─┴─ ノ \|
________
/ / /|
/ / / .|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |
小此木さん |(●), 、(●)、. | |
.. パンツは私が洗いますよ> | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::: | |
__ | `-=ニ=- ' .::::::: .| |
/´ ̄ `! 。・゚・⌒) | `ニニ´ .::::: . . | ./
| `にこ匸'_ノ━ヽニニフ))) . |__熱気圏 :: |/
ノ u { _.. -―| :{ ,/ / \
. / l | __ / ̄ ̄`>'´ ノ' ´ {、 \
/ |/ {'´ `ヽ. " ̄\ U `ヽ. __,,.. -‐丶 u ヽ
| / ヾ、.. } u' 〉、 } `ー''´ /´ ̄ `ヽ '" ̄\
! :} )「` ノ、 ノ l\"´_,,ニ=-― <´ ヽ{ ノ( `、
l 、_,/j `ー一''" }, ノ , '''''"" \ ヽ ⌒ヾ v |
ヽ _ / } {. { l ┌n‐く ヽ/ ``\ ノ
`¨´ `¨¨¨¨´ ̄`{ 0`'^┴'ー┘|ヾ }、 u' ` --‐r'
10巻と17巻で北京水餃子を二回紹介してるんだね。
編集とか気づかなかったのか。
今さっき目が覚めたんだけど、ふと、ある恐ろしい想像をしてしまった:
明輝「ジャン、あんたはあたしの息子だよ」
ジャン「え?」
つまり階一郎は年の離れた実の父・・・!
って別に恐ろしくも無いな
明輝が階一郎との間に出来た息子と近親相姦して生まれたのがジャンってことだろ。
440 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/09(水) 08:18:23 ID:PEqCjW7Q
自動中華調理機キタ@TBS
ロボコック実用化?
なんで審査員達は鮫の丸揚げ普通に食べたんだろう
冷凍庫で謎の注射器を使って作った料理だぞ?
まして秋山は過去にマジックマッシュルームスープを作った前科がある
もっとヤバイ薬を仕込まれる可能性だってあると思うんだが・・・
ラー油であんなにグダグダ言ってたのに、よっぽど試食拒否ものだろう
ちなみに、ラー油の方の話なんだが
いくら大量にラー油使っても、そのラー油を単体で舐める以上の辛さにはならないよな?
馬鹿みたいに口に放り込まなきゃ舌がどうにかなるってことは無いと思うが
むしろ秋山の料理なら使うラー油の量が少なければ少ないほど警戒するべき
「ハバネロの何百倍辛い唐辛子」とかを持ち出しかねん
いや、別に秋山だって
毎回死ぬような料理を出してるわけじゃねーしw
ラー油で警戒したけどまともだったから、後にでてきたサメも平気で食ったんだろ。
少ないほど警戒すべきとかは、どう考えても試食拒否の理由に出来ねぇだろ。
ラー油をちょっとしか使ってないから、何か怪しいとかいって試食拒否するのかよw
>>442 鮫の時は料理過程の時から感心されてたからねぇ。
後は直前のラー油がマトモというか、酷い目にあってない
という事実があったからだと思う。
なにか、暗黙の了解的に
「調理途中に料理のタネ(秋山式に言うと魔法)がバレる様な奴は料理人として下級」みたいな前提があるよな
食べた時に驚きが無いと駄目みたいな
そうすると誰だって考えるのが
隠れて調理すりゃいいじゃん、ってことになるんだが
ルールで禁止されてないのかね
後、謎のボックスに生肉を入れて放置するとかも
冷凍庫で作業してたのも、ダチョウ肉の件も特にペナルティは無かったようだが
(大谷が食べるのを渋る理由くらいにはなるが、あの審査員共結局欲望に負けて食っちまうしほとんど意味無い)
それが許されるんなら全員個室で調理すればいいじゃん
まあ、某炎の料理人のように、客に見せるのを売りにしてる奴もいるしな。
隠れて調理したって、結局それで驚かせるような何かを仕込めないようなら同じだろ。
>>446 シークレット状態から突然完成品見せるような戦いなら
みんなキリコ氷とか黄龍みたいにインパクトで勝負するだけになっちゃうだろ。
調理過程で興味を引きつつ、謎が残るから皆惹きつけられるんジャマイカ?
そもそも冷凍庫での作業は、もやしに凍ったフカヒレを詰める上で必要不可欠なもの。
ダチョウ肉も、流石に蛆虫は拒否反応が起こると分かっていたからやった事であり、
蛆虫に抵抗や先入観がない連中相手なら透明でも良かっただろう。
それなのに「全員個室で調理すれば」なんて極論もいいとこ。
前大会でヤンが蛙の輸卵管使って減点されてるんだから
蛆虫なんて0点でも当然だろ
隠すとか隠さないとかの問題じゃない
例に挙げた蛆入りチーズも本国ですら馴染みがあるものとは言えない様だし
日本ではなおさら
メニューに蛆なんて言葉が使えるはずが無い
つうことは、「線虫」入りの水で料理している北京の料理屋は
0点どころかマイナスだな。
出展:
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/970704.html まあ、そんなアホな例は兎も角として、崔会長も言っていたが
他民族が食べている食文化を、自国の理念により否定するのは愚かな事
アポリジニは10cmにもなるイモムシを焼いて食べるし、
日本人だって、蜂の子やザザムシ、イナゴを食べる。
その崔会長ですら、脳みそを食べる事を推奨しておきつつ、無菌バエの蛆虫を否定し
シュカウを否定するあたり、ダブルスタンダード過ぎて嫌になるけどな
そらキリコ補正と言われるわ
話がちょいとズレるが、蛙の輸卵管を乾燥させたもの「雪蛤」ってさ、会社に来てる
中国の人に聞いたら「ハシマ」(シはスとの中間音みたいな感じ)って名前だそうだ。
「シュカウ?シェカウ?聞いたこと無いアルね」(語尾は捏造です)と言っていたが、
実際にググってても雪蛤はハシ(ス)マしか出てこない。どうなんじゃろ?
北京語と広東語の差じゃねえ?
>>452 テーマが21世紀の料理なんだから、あの試合では現代の料理店で
出せるかどうかは関係無いだろ。現代の店でメニューに載せられるか
どうかという評価基準があるなら、ミミズとか出した時点で即アウトだ。
現代で出せないってのを基準とするなら、キリコの塩料理や血プリンも出せないわな。
未来の料理、って意味なら、
黄のレンコンが一番説得力あったなあ。
サバイバルだとか、塩だとか、具体性に欠ける未来像より、
歯や顎、噛む力の衰退は、切実な現実だもの。
ただ、ダチョウ料理とは言えんな。
ジャンの食糧危機ってのも、結構説得力あると思うよ。
現状でもシナが消えるだけで世界中えらい事になるし、
そのシナが何時どうなるかわからない国だからなw
キリコのはただの人類滅亡レシピだ。
食糧危機の最中に食用蝿なんて食い出が無いもん生産する業者がいるのかね
どんな食糧危機が起こっても、その料理が旨いなら、ごく一部の金持ちが買いとるから、需要は出てくるだろ。
どちらにせよ、あのテーマはいくらでもこじつけがきくから、深く考える必要もないと思うけど。
顎の退化ったって、21世紀中にの歯ごたえ0の料理が必要になるほど退化するとも思えないし。
蝿入りダチョウよりも牛肉食いたくね?
一部の金持ちだってわざわざ高い金払うんならそうだと思うんだが
ところがあのウジ入りダチョウ肉は、そこらの牛肉よりよっぽど旨いんだわ。
そういえばあの駝鳥のカルパッチョは
調理法さえわかれば誰でも真似できる類の料理なんだろうか
少なくとも蛆を仕込むのは蝿任せだからジャンでなくともいいわけだが
睦十があっさり同じものを作った時にジャンが汗を流しながら
驚いてたくらいだから、それなりに高度なテクニックが必要なのかも知れん。
まわりの昆虫添え物をのぞいて、蝿の取り扱いにさえ注意すれば、近いものはできるんじゃね。
>>466 でもあれ食ってないんだよな
そりゃもちろんあの連中のことだから調理手順を見てれば
再現度は判断できるんだろうけど
ジャンは使ってる物が物だけに技術自体が優れてるのかどうかよくわからん
肉に蛆入れるという着眼点とそれを実行する行動力がすごいんであって、
中華料理の技術は関係ない。
ところで、睦十の再現料理って蛆入れてたっけ?
睦十バージョンには蛆は入ってないよ。それなのにジャンが驚いてたから、
蛆以外の部分についてもそれなりの技術が必要なんじゃないかね。
普通に基礎調理技術の高さとスピードに対しての驚きが大きかったのかも
ジャン、キリコ、黄が全開で作った料理を一気に作ったからな。
睦十は3倍早い。
野菜炒めの回の醤と小此木の友情が好き
あの時の醤は素直だったな・・泣きながら頷くのには萌える
そして,キリコフラグを完全に潰した記念すべき話でもある
キリコフラグ?
>>474 もしも、あの時キリコが「キリコ流宴会料理術」をジャンに伝授してたら、
二人の間がもしかしたらもしかしたかも・・・
ってんだろ?野菜炒めって、チンジャオニューロースのことだよな?
余計にコジれただけだろww
宴会料理のとき、水をすくなくすべきだ!って気づいてつくったってことは
あれ何人前も作ったはずなんだよな。
小此木と2人で食ったんだろうか。
尾藤リュウジとの対決とか、材料もタダじゃないのにそんな事に使っていいのか?
って思ってしまう。
>>460 / ̄`ヽ
/ `、 < やっぱ そう思うよな。
/ l
/``ヽ、__ ,ノ,r‐┬-- 、 ヽ
| フ"/-''7⌒`ヽ、ヽ )ー''" ̄ ̄ `ヽ,
ヽ //-'''7'冖ー-、 ` 、 / ノ
`ヽ /,/,.-- fー-、 `ヽ、)ヽ /
ヽ/./ / ``―:、 } `:、 /´
/''" _ /;;_ `ヽl ヽ/
/ ,.r''" {::  ̄`ヽ、 | |
{,./ |: \ ノ、_ |
,..ゝ. / ̄ 7⌒`ヽ、 )' `ヽノ
/" } / / 〉r一" \
/ ‘lー一+''''ー--ヘ' \
,./ ヽ | ヽ \
,.-'' | ノ ヽ }
l_ ノ,.='-、 /`ー-- 、 /
`ー----一''"" ̄| __ `l ,/ `ー-一'"
〈 /ン、l ,| /
`-'"`ー┴’
食用蝿じゃなくて無菌蝿じゃなかったか。
食糧危機下では普通の蝿で代用する・・・はず
特別な蝿を使ってすら審査員は吐いたって言うのに・・・
まぁ食糧危機なんだから飢餓で追い詰められれば
蛆でも蝿でも食うかもしれんが、
じゃあ今度は袋一杯の蝿なんてどうやって集めるんだ
その労力を別の事に回せば食糧危機も回避できるんじゃね?
ハエなんてあなた、そこらに転がっている餓死死体にいくらでもむらがってますよ……
いや、死体でなくてもいい。アフリカの、飢餓で動くことも出来なくなった子供の目や口に
ハエがびっしりと張り付いている映像、あなたも見たことあるでしょ?……
南米のどっかの国のどっかの市場では普通に蝿が測り売りされてるようだが?
ザラザラーーって、まるで「あられ」みたいな感覚で袋に詰めてたが。
「アンソニー、ベネズエラを喰らう」って番組だったかなぁ。
しかしハエなんかろくな量にならん訳で
ハエで腹満たそうとすると相当な量になるよな。
都市伝説でマックが食用ミミズ使ってるって話でも
同じ肉量用意するとミミズの方がコスト掛かるって話があるが
ハエについても同じで食料危機の解決になるのかどうか疑問な気がする。
まぁジャンも真面目に食料危機について考えたというより
こじつけでもとりあえず理屈が通れば
勝てるだけの味が出せる+審査員への嫌がらせで
あの料理考えた気がするから、こんなのは野暮な話なのかもしれんが。
ジャンの場合は、とんでもない食材使って秋山の魔法を見せつける欲求の方が先で、
理由付けは後のような気はするな
どうでもいいけど審査員とかが口の中に物入れたまま喋るのが気に食わない。
口の中の物を見せるなよ。
>>484 あれは本人も言ってるとおり
秋山の魔法はどんな食材でも旨い料理に出来るんだぜ
ってことを示すためだけの料理で
別に蛆でなくともとにかく他人が使いこなせない食材なら何でもよかったんだろうな
ジャンが相手より不利な材料を使うという姿勢は
格闘ゲームでどう見ても不利なキャラを使う意地に似ている
「オマエがサガットを使うなら俺はザンギで」みたいな
サバイバルな未来でも、虫や雑草の調達は簡単だろうが、
揚げ油とか、シナモン、豆板醤、黒酢とかそういうもんはどうすんだろうな。
そういう意味では
21世紀はサバイバル・食糧危機
ってのは突っ込まれるととことん弱そうだな
最も重要な課題であるダチョウ自体が本当に食糧危機の世界でも飼育されてるのかとか
将来的な食糧危機でも飼育できるのは犬や豚といった人糞を餌にする動物だな。
膨大な量の飼料を必要とする牛は論外。
ダチョウはそもそも無理だろう。
食料危機をテーマにしただけであって、
実際に食料危機が起こった場合を想定した料理ってわけじゃないからいいんだよ
テーマに取り上げておいて
それが料理に反映されてないんなら
意味無いじゃん
決勝戦は21世紀の料理が課題なんだから
たんぱく質をつくるには
10倍の穀物が必要らしい
現実的に見れば、肉よりベジタブルを目指すべき
大豆でいいじゃん
・21世紀中にあそこまで顎が退化するとは考えられない
・原点に立ち返って塩料理・・・ってお前それどんな課題でもそれで返すつもりじゃないだろうな
○○料理を作れ!→料理の基本、塩をテーマにしました
・そもそも食糧危機に悠長にダチョウなんぞを飼育する人がいるかどうか
全員失格!w
ってかさ、
血管が破裂してないダチョウ肉は、
普通にステーキにしても、評判になるくらい旨いんだよな?
サバイバルの時代なら、焼いて食べるだけで十分じゃん。
ダチョウ肉は生のまま刺身で食うのが一番らしい。
ま、臭みがなくあっさりした味ってのは、逆に言えば特徴らしい特徴が無いって事だよな。
肉=赤身なアメリカ人は食いなれた味だろうけど、
脂ののった肉に慣れた日本人では蛆でも仕込まない限り物足りなさを感じるんじゃないかな。
500 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/12(土) 23:51:05 ID:8y7waxBk
顎のこともなあ
たかが数十〜数百年で全人類が遺伝子レベルから変化するはずないから
単純に食生活の変化による鍛え方の問題
ま、手間をかけた柔らかい料理を
一般人も多く口にできる程度には、豊かな社会になったってことだわな
そして食感も味にとって重要なもの、弱体化傾向もある程度で収まる
そもそも一々あんな料理ばっか用意するくらいなら
もう少し歯ごたえのある状態にしたほうが楽
二十一世紀の料理ってより、とことん手間かけた老人食だよなあアレ
油分足すのなら、ダチョウ肉をオリーブオイルでマリネするか
マヨネーズでもつけて食べれば良いんじゃね?
油の味があわねーっつうんだろ
ダチョウを首まで地面に埋めて餌を与え続けるとか
そういう方法で脂を付けさせるとかは無理なんだろうか
あんな広々とした牧場でストレスなく生育させて、
もしちょっとでも暴れさせたらもう全く食い物にならないなんて、
牛豚鶏と比べて非効率すぎてとても21世紀の食材とは思えんのだが
野菜だって工場で作られる時代だぜ?
>>493 反映はされているだろ。連想ゲームみたいなもんだよ。
21世紀は食糧難→昆虫は捕れる→昆虫を料理のメインに使おう。
もとがあやふやなテーマだから、そんなもんで十分だよ。
厳密にこだわるのなら、具体的にテーマを指定しない方が悪い。
なんでこのスレはこんなに料理通が多いんだよw
まあ作中でも「どうとでもとれる」って老人マッチョが笑ってたからな。
個人的にはウジは食いたくないし、塩は即死だから論外…
たとえレンコン料理だとしても消去法で黄になるなw
21世紀の料理…
小此木ならニコニコ笑いながらカップラーメンを持って来そうだなw
カップめんばかりでは問題だがカップめんを取らないのはもっと体に悪いんだ!!
いや、悪くないだろ
ケペルが肝心なところで役立たずだった瞬間だな
というかケペルだけが唯一客観的な料理批評を出来る条件を持ってるはずなんだが
序盤しか仕事してないよな・・・
料理食わさずに含有物質の分析でもやらせとけよ
麝香院(香り)の基準からだと、サメもダチョウも合格点出せる料理なんて無かったんじゃないか?
ミケロッティ(美術)では、ジャンのサメと黄のダチョウ。
ケペル(栄養)では、ザザビーのサメと黄のダチョウぐらいかな。
各分野の専門家出してみたは良いけど、逆に自分の首絞めただけに終わってるよね。
奴らが厳密に審査するとマンガにならないのは分かりそうなもんだが。
栄養学ならキリコの塩だけ料理なんて即アウトだしなw
この3人が一番生きたのは、
スグルVSザザビー戦だったな。
ジャンの蛆駝鳥料理に審査員が群がってる時のキリコと黄の表情w
もう完全に負けモードwwwwww
>>514 まぁぶっちゃけ第二回大会のジャンの試合の殆どは
「いかにしてジャンにマイナス補正をかけるか?」に終始してるといっても過言じゃないからなw
秋山の爺さんはどの程度魔法を伝授し終えて逝ったんだろうな?
最後に教えてたのが油爆ってあたりに若干の不安を感じるんだが・・・
実際ジャンって何歳くらいから爺さんの教育受けてたんだろ
劇中出てくるのってどうみても中学生くらいだから実質数年とかの可能性もあるわけなんだが
それだと短すぎるよな
黄は描写では小学校低学年?くらいから、台詞では生まれてすぐと言ってたし
確かに、爺さんが死ぬ前くらいでは、
ダオシャオ麺も出来てないし、
蒸しの等の技術や、食べ合わせ等の知識も未熟って感じだったしなあ。
爺さんが亡くなってから、
死ぬほど努力したのかなあ・・・?
けど、死んでから五番町に行くまで、
そうそう時期が開いたとも思えないけど。
>>517 時期どころか一日=24時間すらあいてない
自殺を決めた日の朝にジャンを使いに出す
五番町に電話
放火
ジャンは家に帰ってきて少なくとも鎮火するまでその場にいた
当日五番町飯店営業時間終わりにジャン到着
頭を丸刈りにしたのはいつだろう?
後アパートに一通りの材料集めてあったりとか。
あれ見る限り全焼で家財道具は一切残ってなさそうだったが。
しかもどうやってアパート借りたんだろう。
未成年で契約できないよな?
親類縁者が亡くなって天涯孤独ってケースだから、そのあたり保護するための法律はあるんじゃないかな。
年齢的には義務教育を終えてるくらいなわけだし、現実的にも一人暮らしを選ぶケースはあるだろう。
法律知らんから、細かいとこ実際はどうだかわかんないけど。
まあそうでなくとも、あの時集まったご近所さんなりが保証人になってくれれば、少なくとも借りること自体は可能かと。
爺さん本人はともかく、素のジャンはご近所付き合いも問題なさそうだったし。
塩一握りを口に放り込んで味を感じない人間が作った料理って、
とても食えたもんじゃないはずだよな。
味がおかしいと言われて料理そのものを確認するんじゃなくて
塩を手に取る辺り、料理の味そのものには自信があったってことだろうし。
どんだけ濃い味付けにしたんだろう……
味がしないんだから逆じゃね
>>519-
>>521 資金面はじいさんが残した封筒にかなりの札束が入ってたから問題はなさそうだけどな。
いろんな料理漫画でつまんだだけで塩の量が判るとか、
ジャンでもおたまですくった時の粘度で油の種類が判ったりとか、
そう言う技術を極めているだろう状態で味付けしくじれるもんだろうか?
まあ、だからこそ完全に味覚失うまで全く気づけなかったという解釈も出来るが。
>>524 ジャンの部屋の食材の数、
ジャンの練習熱心さから言って
片手で軽く持てる程度の札束では全然足りない気がする
五番町では一番の下っ端だから給料だって・・・
ああ、それであの手癖の悪さか
当面必要な現ナマってだけで、さすがに貯金とかはもっとあったと思うけどね。
手癖が悪いのは小此木じゃね?
ゴギョウ戦のどさくさといい、何気に小此木はズル賢いw
>>525 あれは一番わかりやすい描写ってだけで、おかしくなったのは
味覚だけじゃなかったから本人も気付かなかったんだろう。
キリコの手癖の悪さも中々のもの。
ジャンのXO醤や肝料理を勝手に味見したり、ダチョウに噛り付いたり。
>>524 明輝の話だと、弥一に醤の身柄を預けていたみたいだから、五番町の顔が
利くアパートに、弥一が密かに手を回していたんじゃないのか?
階一郎の遺言(五番町で働け)→明輝に階一郎の死を電話→明輝から弥一に連絡
→醤から五番町へ雇用しろとの連絡→五番町周辺の不動産屋に、弥一から事前連絡
→醤、何も知らずに勤め先が五番町と書いたら、条件のいい物件を紹介され入居
実は天涯孤独のようで、そうでない醤に萌え
>>531 弥一は睦十からジャンが来ることを聞かされてたし、
店で会って始めてジャンを確認してたからそれは無いだろう
普通に階一郎が手を回してたんだと思うが
確か封筒には金と手紙が入ってたんじゃなかったっけ?
それに「五番町飯店に行け・これからの住居は○○だ」とでも
書いてあったんだろう
あのアパートっぽい部屋は元々食材倉庫として階一郎が借りておいたものかもしれんし
533 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/14(月) 23:38:40 ID:m/T+v/gQ
なるほど。
あのアパートはそういう理由付けが出来るのか。
しかし、普段から寝袋じゃ疲れ取れないぞ。
料理人たるもの、何時も万全の状態で料理できるとは限らん!
疲れの取れきらない状態でも変わりなく料理が出来るように
布団など使わず寝袋で寝て過ごせ!
とかいう階一郎の無茶な修行の一環なんじゃないか?
なんか覚悟みたいな書き込みだな
負けること許されぬこの身なれど 勝つばかりとは限らぬ
秋山の魔法にかかれば寝袋でも十分に疲れは取れる!
…まず羽毛布団を用意する
え…?
やあ、寝袋があれば、どこででも寝れるんだな。
廃油ネタは連載当時からネタにされてたよなw
読者からのイラストハガキとかでwww
明輝「おい、醤はどうしたね」
五行「まだ寝てるんじゃないですか」
明輝「店が休みだからっていつまでも寝てるんじゃないよ、あの馬鹿孫が!」
明輝「キリコ!醤を起こしてきな!!!」
キリコ「な、なんであたしが!!・・・・ブツブツ」
キリコ「ほらあ!いつまでも寝てるんじゃないよっ!!」
醤「目覚めたとき、秋山醤くんは、自分がモスラの幼虫に変身している事を発見した」
醤「よぉ」
キリコ「な、なによ それ。」
醤「うーむ、寝袋を使ったら、良く寝てしまったじゃないか。」
キリコ「いい加減布団があるんだから、使うのやめなさいよ・・・・。」
こうですか?わかりません。
>>528 小此木って時々ジャンよりもえげつない手サラリと使うよな
でもそこが好きだw
>>540 あ〜るかよ!
でもそのジャンだと、ご飯しか食べられないので料理人にはなれなくなってしまうぞ
ご飯に無限のバリエーションを持たせれば無問題。
階一郎「わしのことをお爺さんと呼ぶ・・・キサマは誰だ!」
>543
マツイ日記は知っているの御膳屋?
この間、台湾料理屋で「臭豆腐(しゅうどうふ)」を食ってみたが・・・・
人間の食い物じゃねぇ!!
マジで下水道の臭いまんまだったよ。あんなの料理に使えるもんかヽ(*`Д´)ノ
使えるか否かだったら使えるだろ?
現に「料理屋で食った」なら使ってたわけじゃないかw
使ったら「料理」じゃあくなるってことなんじゃないか?
アレは火を通すと風味が変わる。
棺桶入りチーズシチュー作ってもらえよ
今思うとザザビー当たりが一番普通においしそうなもの作ってくれそうだな
本人の性格も別段悪いわけじゃないし
五行以外は普通に客として店に行けば普通に旨い料理を出すと思うよ
コック自ら給仕してくれるわけでもないだろうし
要はイタズラを仕掛ける人の思考で
自分が結果を確認できる位置にいないと面白くないから
麻婆豆腐の時みたいにこっそり見てるんじゃないの。
ジャンとか客の鼻をあかすのが大好きらしいし
五行も、喧嘩とかしかけない限り普通に美味い料理を出してくれると思うけど
五行はストレス発散目的で何かやらかす可能性がある
そして何より問題は料理人ではないことだ
解雇されようが店が潰れようがなんら問題ないとでも
考えてそうなところに食事に行くのは怖いだろう
>>555 ストレス発散の可能性て。
そんな事言い出したらいろんな奴が当てはまるだろ。
そもそも、大谷のおかげだろうけど、一応、料理長を任されるくらいだし
仕事にそんな子供じみた行為を持ち出すとは思えないんだけど。
あと怖いとか言うけど、そりゃ五行は自信家なんだから
自分が働けるとこなんかいくらでもあるって考えてるだけなんじゃないの?
五行が怖いのは、本業が暗殺者だから・・・
例えば、他の店のオーナーから金を積まれて、
お前の店で食中毒を起こさせて問題にしろ、その後はウチで面倒見てやる、とか依頼されたら、
損得勘定次第で、なんのためらいもなくやるでしょ。
そういうのが仕事なんだからさ。
つか、ミンキーが修行させてるくらいだし
裏食医はやめて料理人になったんじゃないの
そのミンキーが殺し屋だろうがなんだろうが腕さえありゃ構わず働かせそうな人だから……
馬賊やってて間違った事とか嫌いなミンキが何で殺し屋を受け入れるのよ
>>559 おまい、さっきから憶測でモノを言い過ぎ
むしろミンキが48の殺人技を伝授した
は〜・・・
五行だのミンキーだのどうでもいいよ・・・
俺はただ、明輝13歳のやわらかな媚肉さえ味わえさえすれば・・・:
階一郎「なぁに、このまんじゅうg
明輝「あうぅlt
馬賊やってるんだからむしろ殺し屋は大歓迎だろ。
ただの殺人鬼ならお断りだろうが。
馬賊って、盗賊に対抗する自衛団の事だぞ
それを殺し屋なんぞ雇って対抗したら盗賊より悪者扱いされかねないだろ
>>563 ミンキ「はぅ…お前、食材の香りがするぞ…」
階一郎「…そりゃあ、毎日、一日中料理喰ったり作ったりだからな」
ミンキ「もっと丁寧に風呂に入れよぉ・・・」
階一郎「カカカッ、今度、な」
ミンキ「…」
階一郎「寝たのか…。もうちょっと、優しくしてやればよかったかな」
569 :
愛蔵版名無しさん:2007/05/17(木) 10:40:18 ID:5N/9yqIm
シュールストレミング食ったこと(ry
弥一がキリコに旨いダチョウ肉を教えていなければ
次の行動に出るのが遅れ、あのダチョウ牧場でジャンと鉢合わせすることが無かっただろう
ジャンと会わなければダチョウレストランでヒントを得ることも、
そしてなによりダチョウ牧場に侵入してダチョウを勝手に殺して食うなんてことも出来なかっただろう
その結果、キリコはダチョウ肉の秘密を知ることが出来ないまま大会を迎えることになる
つまり、キリコは弥一のえこひいきが無ければ判定を待たずして負けていた
とか日中ふと思ったんだが、
別にダチョウ牧場に行ったときに
「馴染みの業者にダチョウ肉を仕入れてもらったら糞不味かったんですけど何が違うんですか?」
と聞けばすむことだよな
牧場の人だってダチョウ肉が不味いなんて噂が立ったら困るだろうし、親切に教えてくれると思うんだが
っていうか、五番町ほどの名店に肉を卸す業者が、
ダメなダチョウ肉を、「最高の肉」と言って持ち込むのは、どうなのか。
ってか、書きながら気付いたけど、
むしろ、五番町にいながら、最高のダチョウ肉が手に入ったら、
血管破裂の罠に気付かず、キリコは、本番であぼーんしてたな。。。
肉屋に限らないが…
仕入れを業者に任せっきりにしてると、業者はたまにそういう事やるよ。
最高の牛肉なんて言って糞肉もってきたりな。
あの場合はキリコが勝手に注文したみたいだし、業者になめられたんだよ。
ヤイチの注文だったら、その場で突っ返されるだろうから、ちゃんとしたダチョウ肉を持って来たと思うぞ。
>>569 お前こそ素で臭豆腐食ったことあるのか?
あの臭さは、クサヤなんて目じゃあないぜ!!
クサヤも確かに臭いが、「下水溝」臭くはないぞ。
だからアレは基本的に料理に入れるもので
そのまま食うのは余程のスキモノだけなんだが。
弥一が教えなければ「不味いままの駝鳥肉」を、どう旨くするかに費やしてただろ
キリコは存外頭固いからな。
弥一は自分でも言っているが、えこ贔屓が過ぎる
キリコと弥一って、よくセットで批判されるな。
弥一がキリコにちょっと甘いからじゃないの
姪っ子だから甘くてもいいじゃまいか
キリコ「お、叔父さん・・・?!」
弥一「今まで、お前には料理を仕込んでやれた。今夜からは、別のことを叩き込んでやろう」
キリコ「ちょ・・・」
弥一「ふぅ〜〜っっ」
>>576 仮に業者がいいダチョウ肉を持ってきていたとしたら
今度は「処理に失敗したダチョウ肉は食えない」という事実を知ることが出来ず
当日大会会場で絶望を味わうことになる
精肉業者「最高のダチョウ、持って来ました!」
弥一「どれどれ・・・これは良いな!これは最高のダチョウ肉だ!料理するまでもないぞ!」
五番町の従業員「ホントだ!ステーキもから揚げも、煮込みも、最高だあ!」
キリコ「大会は、これでいただきね!」
その夜・・・
ガシャガシャガーン!
弥一「いてー!ようキリコ。」
キリコ「それは・・・」
弥一「これが失敗したダチョウ肉だ!」
以下略
夜中に恐ろしい形相でダチョウを追い掛け回す弥一。
つまり無印キリコは、技術や才能はあるけど厨師としても職人としても一本立ちできておらず未熟ということか
まあ一本勃ちはさせてたかもしれないけどな
ヘッヘッへ
"冷凍"肉を最高のダチョウだと言って意気揚々と持ってくる業者は早めに切った方がいいと思うんだが
ビュビューッ
>>586 切るって台詞を見た時、業者を食材にするキリコを想像してしまったよ…
>>586 ンなこと言ったら、それ受け取るキリコもどーよ
>916 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2007/05/20(日) 00:18:10 ID:Mn+qVb+V0
> 急に話ぶった切って悪いが、
> ウィキペディアのジャンの項目の説明に色々間違いやらネタバレとかがないか?
>
> 例えば、
> >五行道士(ごぎょう どうし)
> >本名は伍 行壊(ご ぎょうかい)。その実態は裏食医で、食を悪用し人体を壊すことを極めている。
> >その為、人の食欲を操る術とそれに用いる食材についての知識は豊富。
> >テレビ番組に出演した際には「料理は愛」と、ジャンに対しては「気」と言っていたが、本当は「成仏」がモットー。
> >普段は温厚な紳士だが、予めジャンの味覚を潰そうとしたりと裏の顔は極悪非道を絵に描いたような人物で、
> >一度暴走すると残忍な本性をむき出しにする。ジャンとの勝負に敗れ、蟇目と同様に明輝の店に舞い戻る。
>
> 五行が「料理は愛」なんて言ったことないし、裏食医のくだりは完全なネタバレだろ・・・
wikipedia見てきたら↑の通りだった。
まとまってないし嘘はあるしネタバレもあるし、かなり駄目な出来だった。
でさ、俺らで鉄鍋のジャンの記事をまとめ直さね?
まず、ジャンとジャンR の項目を分けるべきだと思いまーす。
そういう時のために、
wikipediaには"ノート"というものがあるんだ
現場を離れて別所でこそこそ、てのは荒れる原因になると思うぞ
ジャンの項はオタジャリが単行本一気読みした勢いで作っただけみたいな
けっこうな粗悪品だからなあ
まあ別に誰か困るわけでもないしあれはあれでいいんじゃない?
>>589 ダチョウに関して何の下調べもせずにとりあえず業者に頼んだだけだったみたいだし、
寄生虫とかなんかそういうのの対策のために
冷凍処理がデフォの素材だと思ったのかもしれんし
最近マジで古本屋に旧ジャン売ってない。以前はそれなりに並んでのに・・・。
ジャンRはそれ以上に見かけない。
Rの一巻が発売される一ヶ月前、どこからか無印の在庫(新品)をただ同然で譲り受けてもらって、
Rの発売日の翌日に、本棚に並べたバイト先の店長。
並べるためのスペースは、その前の月に売れなかったマンガの単行本をちょこちょこと
削って確保。
結果、一ヵ月後には全巻×2完売。
金曜日には、電話で無印の注文を求める声も。
これが商売なのか、と思ったね。
そりゃ単純にその店長が良い腕してたってだけだろ。
そうだな
何も非難されることはしてないように見える
え?
>>595は、店長の仕入れの技や、先の売り行きを読んだことを見て
「これが『商売』ってやつかァ〜!!」って感動したって話じゃないの?
>>どこからか無印の在庫(新品)をただ同然で譲り受けて
これを意図的にやったのかどうかで商売人としての能力評価に差が出るのでは?
他の作品でも狙ってやれるなら凄いが、まあ不可能だよな。
続編の単行本が出る矢先に旧作の単行本をただ同然で放出した奴の
あまりにもと言えばあまりにもの先読み能力の無さに泣ける
店長が、鉄鍋のジャンを読んだ事があるのかどうか気になる。
まあ「読んだことがない」方が商売人としての評価は高いわけだが。
603 :
元本屋:2007/05/21(月) 15:49:37 ID:???
続編の単行本が出る時に、旧作並べてPOP作るのは常識。
だと思うんだ、コミック担当としては。
全体的に
人に答えを教わるのはNG・技は自ら体得しろ
みたいな風潮があったけど
厨房に入らせろ春巻作ってるところを見せろ
てのはOKなのか?
>>604 >人に答えを教わるのはNG・技は自ら体得しろ
それ、序盤で睦十に怒られてなかったか?
時代遅れだとかなんとか。
単純にキリコがプライドの問題で選ばなかっただけだな。
ジャンだって、ちゃんと小此木に丁寧に教えてやってるし。
それにみんなに教えてもらった結果、三年で弥一に「良い味だ」と褒められるくらい腕を上げた。
そりゃまあ、秘中の秘を簡単に教えろとなると難色を示しても当然だろうが、
基本的な技術なんかは、むしろいくらでも教えろって感じ。
その後に腕を磨いたり、工夫を生み出すのは当人次第。
いや実際ね、ただ見て覚えろってのは、一歩間違えれば上の者の怠慢にもなるからね。
>>595 なんかカッコイイなお宅の店長w
これこそまさに先見の明だね!
>>606 ってー事は、ジャンの秘蔵の醤(ややこしいなw
を勝手に舐めたりするキリコは糞って事だね。
>>608 料理人は他人の味を盗んでなんぼ。
教えてもらえるのをボーっと待ってる奴が糞。
「味を盗む」ってのはそいつの料理食って、
何をどれくらいの比率で使ってるかってのを見切る行為なんじゃ?
ヤンだってオリジナルジャン触られただけで凄い剣幕で怒ってたし、
キリコの行為は明らかに越権だろ。
確かにキリコのアレはその場で殴られても文句はいえないな。
ただ、ジャンはそういうのは気にしないタイプに見える。
俺の魔術が盗めるなら盗んで見ろ!って感じだな。
それにジャンもゴギョウ戦ではスープ勝手に飲んでたしw
あれは出来上がった料理だから、
味の秘密である調味料をこっそり盗み食いするのとは違うだろう。
むしろあそこで問題なのは、課題を知らないはずなのに八時間蒸したものを出したことだ
「胃に効く料理なんて課題がわからなくても作れるのさ」
「まず仏跳牆を8時間蒸す!」
「え?」
仏跳牆なら胃に効く以外の課題にも対応できそうだから
用意しといたんじゃね。
あらかじめいろいろ用意しておいて
無駄になった料理は
あとで小此木に美味しく頂かせてるんだろう
キリコは未熟者 まで読んだ
>>610 ジャンに触れられてヤンが怒ったと一瞬見間違えた。
「ジャンはウチのもんや!」って。
セレーヌはいい子だよね。
ほんと。
性格もこってりとしているけれどサッパリ、そして火のように熱く、
太陽のように明るい。
気立てもいいし、気も回る。夢を抱いて輝いている。
そしてなによりも、おっぱいが大きい。
むしゃぶりついて、みたいよね?
おっぱいの大きさはこのマンガでは自慢にならんw
みんな大きいから。
成年向け雑誌バージョンマダ〜
>>620そういう良い女を犯しまくってボロボロにすると楽しいよな。
どちらにせよ、食材ではなく料理を事前に用意してる時点で普通は反則負けだよな
あの世界は普通じゃないから問題無し!
審査員を中毒で病院送りにしても大会続けられる世界だからな
傷害事件だぞ
見習いなら両手ベキベキに折っても問題ないんだぞ。
審査員も気をつけないとあの世いきだぜ!
これ、なんてプロレス漫画だよ…
五番町飯店的には一応(元)身内だし警察沙汰にはしなかったんだろうけど、
両手骨折なんて医者から通報されそうなもんだが
ジャンはパッと見ではカタギに見えないし
>>623 キリコ「アンタじゃ、喰われて終わりね」
コンビに売りのジャン見て思ったんだが、スグルとのレバー対決でも
ジャンの料理を豪快に食ってたなキリコは。
しかし、あれって審査後のことだったよな?
食い残しでもなく、なんでまるまる残ってたんだ?
審査員の数が決まってたわけじゃなかったから
まぁ、むしろ足りなくなった方が自然な場面ではあったけど
料理の名前だけで真実に辿り着いたキリコは探偵みたいだった
キリコ「旨味ー!」
名前どころか食材や調味料、作ってる所すらも見てるがな。
>>636 確かに喰ってるけど、それは確認の意味であって
結果として喰う前に正解に辿り着いてたじゃない
>>637 ジャンは、カワハギの肝を使うって事前に言ってたけど
いざ勝負になると使ってない(ように見せてた)し調理場に姿すら見せてなかった
でも『龍肝』って名前だけで「白レバーをカワハギの肝に漬け込んだ」って事に気付いた
って事が言いたかった訳よ
カワハギは事前に小此木から聞いていた
「龍肝」は海の物の肝の意
白レバーに明らかに何か付いてた・拭ってた
あと、普段のジャンの行動・性格を把握してて、料理の知識があれば
むしろそのことに気付かない他の連中が愚鈍なだけなんじゃないかと思うのは俺だけか
いや、キリコは一応素人じゃなくてプロの料理人だし、それもただの料理人じゃないわけで…。
>>639 つまり五番町飯店はミスター以外もダメ料理人ばっかりだと?
>>639 ジャンの性格を把握してても
その行動の全てを読み切れる奴は作中ではいなかったじゃない
階一郎とか睦十辺りは出来そうだったけど
>>642 だからその最後の詰めのために
わざわざ料理を食っちまったわけだ、無断で
読みきれたのなら食う必要は無い
>>643 とりあえず一通り連続殺人が終わった後で
ようやく謎解きを披露する名探偵みたいなもんだ
気にするな
あのときのキリコは、なんか喰って初めて気付いたのに「やっぱり!」って
アトヅケで言ってるようだったw
五行の肉体操縦料理が否定されたときも。
まーキリコから補正取ったら、せいぜい薬膳くらいの実力しかないからなw
大前と勝負することになったら
何がしか、「ジャンっぽい」勝ち方をしそう
同じようにスープ系出して(ただし後発だろう)
審査員の腹具合や、一日の審査の締めを考えるような余裕と心遣いにより勝ち!
みたいな展開だろうなあ
大前、ぼくもキリコさんみたいな料理人になる!
とか言い出しそう
>>650 ジャン「ムリだwwwwwwやめとけwwwwwww」
ヤン「小此木に負けるようじゃなあ…」
>>649 李さんに真の心の料理を伝授される前だから、
そんな悪知恵は働かないんじゃないか?
悪知恵じゃなくて、そういう展開ってことだ。
キリコは意図せずとも「ジャンっぽい」勝ち方をして、
その作中演出が心の料理として扱われた解説される。
むしろキリコならもっと油っこくてこってりとした料理出したのに、
何故か満腹の審査員たちに絶賛される展開じゃないかな。
あの時にジャンの出した甘いスープは
満腹気味だった審査員を考慮して、
さっぱりとして満足感の得られる物にしてるわけだから
ちゃんと、キリコの言う心の料理なんだよな
むしろ大前のほうが
とにかく自分が作った料理を食わせたいってエゴだけで作ってる
だから、ジャンがなにも言わなければ責められたのは大前の方
実際キリコなら、ジャンと似た料理作って、その上で、大前を責めてたと思う
ジャンがあえて悪役を買って出てくれたことに大前は感謝すべきだよな
いや、キリコはジャンのスープを見て思いっきりけなしてたが…
まだジャンが先に出せるかどうかも分からない段階で。
相手の状態を考慮する事を知らない当時のキリコなら全く違う料理を出したろう。
いや、あのエピソードの主役はジャンと大前なんだからさ。
基本、キリコはそこらの解説役とかモブと大して変わんないほどの脇役。
ただし、最後にちょっとは登場させなければいけない、ということで、
ジャンのスープに文句を言わせざるを得なかった、ということだろう。
キリコVSジャン、というモチーフを再生産するためにもね。
てか貶してるのは「魔法」だぞ
意図を見抜いたからその行為を貶しただけで
料理自体は理に適った至極真っ当なものだし
言うなれば心の料理で対戦相手をコケにするような真似したから
そんな料理の腕の振るい方は許せないと
キリコが客の料理を食ってしまった件についてだが
ビッグ錠のマンガではごく普通にある事なのでぜんぜん違和感を感じなかったな
「お客さんちょっとすいません!」とか言いつつ奪って解説しながら全部食っちゃうの
ビッグ錠っていったら、ある意味最強の料理「お茶おにぎり」を思い出すw
あれはあの場限りの技でしょ<お茶おにぎり
単に審査員がお茶を飲みたがってたからそこを突いて出したっていう
そういう意味で考えると、ちょっとやり方がジャンに似てる
(つってもこっちが先だけど)
炊いたお米に花が咲くのはなんだっけ?
満太郎?
ビッグスレになっとるw
>>662 満太郎であってる
モムモム
とりあえず、このスレの平均年齢が30前後ってことは確かだなw
ジャンの「料理は勝負」ていう主義はまぁいいんだが、
マジックマッシュルームスープとか、
相手の料理の弱点やら、審査員の状態を考慮に入れた料理をぶつけて勝つのって
なんか姑息じゃね?
「勝つためならなんでもする」ってのともなんか違う気がするんだが
ジャンのあの態度、悪役っぷりなら
審査員の腹が張ってようが、嫌いな食材だろうが
力技で「旨い!」と言わせるような腕前でこそ「料理は勝負」だと思うんだが
相手が明らかに格下の場合なら、省エネって事でいいんじゃね?
>>666 そんなの悪役でもなんでもない、フツーの料理マンガ主人公だ
料理は勝負だ。
誰にも負けない美味いものを作る、これこそが料理人の心がけであるはずだ。
だっけか?
このセリフに対して目の色を尋常じゃなく買えたキリコってどっか変だと思う。
ジャンのマジックマッシュルームスープVS花田香作のブラックカレー
マジックマッシュルームは、相手が薬膳料理だったから思いつきで張り合ってみたんだろうな。
ただし、藤田が蟇目や五行レベルじゃなかったからジャンが暴走しただけになったが。
普通に考えたらあの場で大会は一時中断だろ
マジックマッシュルームを料理に使用する是非はとりあえずおいとくとしても
ジャンは持参した材料を使ってたわけだからまず薬物検査が必要なんでわ
持ち込み自由だし、単体じゃ毒性は無いしなあ……
証拠となるスープはみんな食っちまって残ってないし
胃の内容物まで調べようとしても他の料理と一緒になってるしで
完全犯罪だな(別に犯罪じゃないけど)
>>673 いや単体で毒性があるとか無いとかじゃなくて
・料理食って審査員がぶっ倒れた(しかもどう見てもキマってる)
・調理者は運営が用意していた材料以外のものを使った
この二点で検査はとりあえずしないとまずいだろ
結果が白か黒かはまた別
676 :
675:2007/05/26(土) 20:41:35 ID:???
あ、ぶっ倒れるという描写は無かったっけ
病院送りになっただけだったか
とりあえず、ナマイキなキリコを半ば強引に押し倒して
セックルしたい。
もちろん、最終的には和姦で。
場所はもちろん、キリコの部屋だよ(ニッコニッコ(汗
あれ? あのキノコって元々会場にあったヤツじゃなかったっけ?
それを秋山秘伝みたいな調合する事で薬効を引き出したと思ってたんだが。
そのはず。
問題ない食材+問題ない食材=マジックマッシュルームに近い薬効、だから
片方は会場にあった奴で、もう一つは懐からなんか液体に漬けたビンを取り出してた記憶があるんだが。
今見直して見たら確かに鞄から壜詰キノコ出してたよ。
前後の流れを見ると、最初は普通のキノコスープ作ろうとしてたが
藤田に親の七光がどうとか挑発されてマジックマッシュルームに切り換えたっぽい。
(挑発されてから鞄漁りだしたし)
ていうかwikipedia見たらキノコのブレンドによる作用はフィクションだと書いてあるんだが
これが事実だとしたらもしかして、
「単純にマジックマッシュルームによる効果じゃないか」
という追求を
「いや俺が、俺の技術と腕でもって調合した効果だ」
と何とか誤魔化すためにでまかせを吹いたんじゃないのか?
ウィキペディアごときで秋山の魔法は解明できないのだ。
だからこの漫画に普通を求めるなと何度も(略
>>677 二巻の「ダメだあー!!」のシーンは十分そういう妄想できるぞwww
台詞を脳内変換すればあら不思議、両腕を押さえられて服を破られて泣き叫んでる
キリコ嬢の出来上がりwww
あの刈衣さんに羽交い絞めにされて簡単に連れて行かれるキリコだから、
男の力には絶対抵抗できないだろうな。
刈衣さん、力は無いがテクは凄いぜ。
処女のキリコなんて赤子の手を捻るようなもんだ。
生理学やら何やらも修めてそうだから
"生きてる動物"相手なら強いんじゃないか
ここを締められると動けなくなる、とかそういうの使って
これならそれほど体力は関係ないだろう
ここを締められるとすぐに果てる
ホント刈衣さんは万能だな
カリ
刈衣さんの体重は軽い
ナンチテ
>>691 [ー。ー]つ<<< ´w`) 川相さん帰りますよ
>>688 今気が付いた ・・・・・・
佐藤田の正体は刈衣さんだったのか ・・・・・・
実際の佐藤田のモデルはフェラン・アドリアだよね?
スレストかかったかと思った
スグルは羨ましすぐる
ジャンスレなのになぜかキン肉スグルさんが来てしまった
黄って偉大だったんだな…
うは!今隣りの奴が廉価版の無印ジャン読んでやがる。
ちょいとビクリしたよ!
馬鹿だよな。
ヨーコとかは、自分のことをエキセントリックだと思い込んでるし、
エキセントリックな人間は常識はずれなことをしても許される、と勘違いしてるんだよな。
エ〜キセントリック エ〜キセントリック
エ〜キセントリック少年ボウイ♪
犬ドッグが食われちゃう
キツネ食べるよりはコーギー食べる方がまだマシかなあ。
キツネはエキノコックスいる可能性もあるし。
キツネって食うのか?
そもそもエキノコックスはその辺の犬(むしろイヌ科全部)にも寄生するぞ。
犬にしろ狐にしろ、
食って感染するってもんではないんでは
調理者のほうが感染しそう
生で食うならともかく、火入れれば大丈夫だろ。
調理者はマジ注意。
タヌキやイノシシも、ジストマいるからさばくときは手袋するようにって話だ。
・・・五行ってハクビシンさばいた時、手袋してたっけ?
中世ヨーロッパの貴族たちは、狐狩りの獲物を食べてたのかな?
野生のハクビシンじゃなくて、食用に育てたヤツなんだろ。
確かに日本でも野生化したのはいるが。
ウナギは生だとヤバいらしいね。
血に毒があるんだって。
>>712 猛毒のフグですらなんとか頑張って刺身で食うくらい刺身好きの日本人が
なぜウナギは刺身にしないのか
と考えれば想像つくだろそんくらい
ところでRのスレが1000行って次が立ってないのですが
こんな深夜に立てていいものか…
>>713 ……おいしくないから?
とか、知らなかったらナチュラルに考えそうな俺がいる。
早く連載再開してほしいもんだ
>>712 ちょっとググってみたら、十分に血抜きをして洗いにしたり
酢でしめたりして食べたりとかはあるんだってね。
別の漫画では出てきたことがある。ウナギの洗い。
いっぽう「ミスター味っ子」では、うなぎを捌く練習を続けた陽一くんが
「あはっ、ウナギをさばきすぎて目が疲れちゃったよ」と言って血の付いた
手で目をこすろうとする…という、素晴らしく自然で違和感のない展開で
毒のウンチクを読者に教えていた。
でもやっぱりウナギは蒲焼が一番上手い食い方だと思う
白焼きも捨てがたいけど、やっぱり俺的にも蒲焼きがスタンダードだな
蒲焼きが美味いのはタレだ!
よって軍配は白焼きに上がるw
因みに俺はウナギ苦手だが肝串は好きだ。
鰻は身の部分があんなに柔らかくてうまいのに
なんでどいつもこいつもその食感の邪魔になる皮付きの蒲焼しか作らないんだ?
>723
魚で旨い部位は皮ぎしだからです
ジャンの単行本に書いてあるだろ、生ウナギには毒があるって
しょうがねえなあお前ら。ウナギウナギってウナギマンかよ、ったく。
まあ、いいや。
俺は俺で、ヤツメウナギにヤンのピーチクをちゅうちゅうと吸わせっからよ。
お前らは白焼きでも蒲焼でも好きに食っててくれや。
ついでにヤンのヴァージンを(和姦withマイUNAGI)で奪ってくるからよ。
セレーヌ「ちょ、う、うそやろ
ぱっこん
>>724 焼いてから皮だけ剥いでくれればいい
>>727 自分も焼いた鮭の皮とかなら好きだぞ
だが鰻に関してだけは、あの身の柔らかさ、たれの甘さに対して
固さもこげ味も合わないと思うんだ
>728
平賀源内の頃から存在するうなぎの蒲焼。
この長い歴史の中で皮をはいだものがメジャーになってない(そもそも存在してるのか?)ってことは
そう思ってるのはお前だけだってことの証明じゃないのか?
皮はアイスクリームで言うウェハースみたいなもんだろう
身は柔らかくて美味だが、
歯ごたえがなさ過ぎるのが物足りなく感じる
黄がつくったレンコン料理と同じだよ
つーか、そんなに気になるほど皮が固いことあるか?
スーパーの安いのならともかく……
どちらかと言うと、シューマイに乗ってるグリーンピースだな。
平気な奴は平気だが、食えない奴には何で乗ってるのか分からん謎物体。
>>728 お前の食ってるウナギが安物過ぎて皮がゴムみてーになってるだけだと思うよ
ちゃんとしたやつ食えば皮も柔らかくてうまい
だいたい魚って奴は皮の近くが脂がのっててうまいと相場が決まってる
>>728はチャレンジ精神が足りない。
俺みたいに、あんま好きじゃないからと剥がしてみて、予想外のまずさに落胆するべき。
そう言えばせっかくの松皮造りのタイの寿司を
「うえ〜〜〜」と言いながら皮を剥いていた馬鹿っぽい女が居たっけ…
>>728は似た人種なんだろう。
>>735 うわ、勿体ねえ・・・・松皮造りどころか
「皮寿司」として出してるところもあるってのに
えーと、どこで間違ってこんな流れになったんだ
薀蓄漫画のスレとしては間違ってはいないけどな
ジャンが薀蓄漫画かどうかは知らないけど
ジャンスレと言うよりも美味しんぼスレみたいな感じだなw
例出すにしても、せめて中華料理の範囲内にしようよ。
崔会長「なんじゃと!?最近の若いモノは強制連行も知らんのか…(呆嘆)」
ジャン「うるせえ、そんなもの知るか」
小此木「中学のときの歴史の授業で聞いたことがあるような気がするけど…」
(中略)
睦十「来月からは、オーストラリア強化月間にしたいと思う。それぞれ、クィーンズランドへいって
オーストラリアと中華料理が融合した国際的で、東南アジアの人々の心を労わるような料理を
考えてきてもらいたい」
(中略)
俺「なんでですか!お父さん、なんで僕とセレーヌさんは結婚を許してくれないんですか!」
ヤンパパ「私は私の大叔父を南京大虐殺で無残に殺した日本人を許せないんだ!心の奥底では!」
キリコ「ちょっとジャン、あんた何かできないの?いつも偉そうにふんぞり返ってるくせに」
ジャン「へっ、俺がヤンのオヤジに負けるかよ!ぐうの音もいわせない料理を作ってやるぜ!」
ヤン「ジャン、おおきにな」
つまらん
せっかくウナギの話から大前の話にスムーズに移行しそうだったのに
美味しんぼネタに戻ったようだな。
あのバカは米国産食品は毒だの何だのと散々にケチつけてたが、
実際に毒が混入している中国産食料品も是非とも描いて欲しいもんだ。
大前の料理が駄目だったのって
ジャンの甘いスープもさることながら
冷めると油が分離して不味くなる、って点だったみたいだけど
あれは料理自体の弱点?それとも大前の腕が悪い?
料理自体の弱点だろう。
冷めると油が分離するのは料理の弱点
そういう料理を選んだ/冷めることの対策をしなかったのが大前の腕の悪さ
あれは審査員も悪いとは思う
次に審査する料理が控えてるのに満腹するまで飲んだりするなよ
あの料理だと如実に現れていたけど
冷めると不味くなるのは中華全体に言えるようなきがする
冷製のとかは別にして
ジャンのスープは蓮根料理・・・なのか?
蓮根入ってはいたけど、別に無くてもあの料理は成立しそうに見えてならないんだが
まあ、先手取って冷めるまで時間を稼いだジャンの作戦勝ちって部分もあるだろ
実際に店で出したら、冷めてから客に出すとかあり得ないはず
ドーム球場ってものに行ったことがないからわからんのだけど
真ん中の方で作ってる料理の匂いが客席にまで届くものなのか?
届いたとしたら全部混ざっちゃってとても個々の匂いの判別なんて出来そうだし
漫画的演出だと思うけど東京ドームの真ん中で料理を作り始めた奴は
いないからわからん。
でも客席に居ても売店のポップコーンの匂いは漂ってこない。
>>752 それ言い出したらほぼ全員の料理が(ry
そんなことはないだろ
サメを使ったご飯物であり、サメ料理では決して無い!
サメはまあいいんだが、ダチョウはどうよ・・・
メイン食材は塩だと断言してるキリコには何のお咎めもなし。
黄にはペナルティw
大辞林 第二版 (三省堂)
しょくざい 【食材】<
料理の材料となる食品。
ざいりょう ―れう 【材料】<
(1)ある物を作るとき、もととして用いるもの。資材。
「建築―」「工作の―」
→原料
塩って食材なのか?
黄は調味料対決でその逆だったし、いいじゃないか
醤・鬼辛チャーハン疑惑で試食拒否
黄・獄辛の海老の油炒めで大絶賛
崔会長なんて「医者から刺激物を止められている」とまで言い放ったのにw
あのさあ…そもそも(、和洋中とかを除いて)、「○○料理」とかいうか?今時。
豚料理とか、牛料理とか。あんまいわんだろ?
料理の本でもそんな分け方されてないよな。
大きな分類としての肉、野菜、魚料理があるくらいだろ?
心の人は自ら「塩料理」と言い切ってたけど…
もはやダチョウ料理ですらねえ・・・
>>764 普通は一つの食材を使っていろんな料理を作るっていう機会が無いからだよ
今時言わない、と言うよりも
基本的に言う機会そのものが無いから馴染みが全く無いってのが正しいところ
>>762 一応塩を材料に料理?を作ったわけだし、まあ食品でもあるから
あのケースでは食材と呼んでもいいんじゃ?
あんな即死料理作るのはシナ人くらいだと思うが…あ、中華だからいいのかw
あれこそ裏食医のメニューだと思ったものだ
だてにキリコの名を名乗ってはいないぜ!
…天国に近い料理。
キリコのだけは喰いたくないなw
キリコならいくらでも食いたいけどな。
もちろん性的な意味で。
それはそうと、かの伝説のポルノ女優ロロ・フェラーリはその超乳(暴乳?!)ゆえに、
仰向けになって寝ることができなかったとか。呼吸が困難になる為に。
ロロの場合はシリコン乳だからあまり比較にはならないのかもしれないが、
同じ超乳病患者であるキリコやヤンは大丈夫なのだろうか。
超乳ゆえの健康上の悩みとかないのだろうか。
もちろん、性的な意味で。
アマゾネスは弓を引くのに邪魔だと方胸を抉り落としたりしたそうな
キリコもヤンも一級の料理人、なればその程度の覚悟はあるはず
しかしそれをしないということはあの乳には秘密があるということだ
例えば、いついかなる時も一流の料理を作れるように調味料や食材を仕込んでいるとか
+料理に必要な筋力を維持するためのウェイトとしての役割もあるのかもしれん
料理人ではない刈衣さんが胸が小さかったこともこのことを裏付けている
おっぱいがジャマして鍋の中が見難いんじゃないか。
何処の不二子だよw
くぁwせdrftgyふじこ
フルーツを辛く味付けするという、一般的な感覚からはずれた料理を
何の忠告も無く食わせ、その辛さに慌てふためいてる奴をうすら笑いで見下すのが
心の料理なの?
いくら相手が悪人とはいえ
心の料理=キリコの気分がいい料理
李さん「6番テーブルの麻婆豆腐、私が作りましょう!」
店員「うわあ!あんなにトウガラシ油を!!」
キリコ「!!」
李さん「これは、四川の人の体調を直すための麻婆豆腐です。」
ガッ
李さん「?!」
キリコ「この料理は五番町の味じゃない!捨ててください!李さん!」
心の料理=キリコの「現在の」心理状況が多分に反映する料理
まあRでは「心の料理」なんて戯言は一度も言ってないし
さすがにやめたんだろ
>>783 Rじゃ料理作ってないんだから当然。
あ・・・・ジャンに食わせた奴を作っていたか。
いやそういうことじゃなくて、
人にまで心の料理を強制する奴だったじゃん、キリコって
「心の料理こそ至上、お前らの料理なんて所詮ただのショー」みたいな
まあ、あの漫画に出てる料理人の十割がそうだしね
明輝の店は、人格者だった筈の蟇目があんな性格になって
帰ってくるような場所だからな。キリコだって心の料理とばかり
言ってられなくなっても不思議じゃない。
まあ実際は、Rじゃ出番が少ないからというだけの事と思うけどな。
あれ?R再開してんの?
究極超人が?なんでいまさら・・・
奇面組だって復活したことがあるんだ。あ〜るが復活したっておかしくは無い。
そうだよね。最後に「とりあえず・・・」って書いてたし復活する伏線は用意済みだ。
で、話を戻すがジャンRの復活は明日からだよ。
あまりにもつまらんから打ち切られたのかと思ってた>R
>>786 問題は、結局全員が我の押し付け料理なのにも関わらず
キリコだけが「食べる人の心を」って言ってるのがNGなわけでw
>793
下郎!下郎!って怖かったの何の…
キリコとか大前みたいな偽善キャラって少なくとも人間的に成長してる感がない。
逆に、ジャン達みたいなアクの強い料理人って本物の悪人じゃないし(偽悪的?)、
負けた後にそれなりに成長してる事多いよね。(それでも噛ませだったりするけどw)
成長してないと太鼓判を押された沢田
数年後には立派に成長するからいいんだよ。
ジャンは料理のことになると人格が変わるというのは本当だったらしいな
まあ、あの先生なら殴られて当然というか・・・・・
しかし西条の書く教師ってのには碌なのが居ないなw
ギョーザ審査の時、
「まあ、正解よりうまい料理を作ったわけだしな。」
「考えてみれば、こんなところで落ちるあいつじゃねえよ。」
その前の大谷でさえ、
「まあ、この程度であの秋山が落ちるとも思えんが・・・w」
何だかんだ言ってもジャンの実力自体はみんな認めてるんだよな。
後ろにいた家庭科教師っぽいのは
善人っぽくなかったかな?
あのデブは多分担任でしょう。
>>800 というか、西条マンガにはマトモなヤツの方が少ない。
正直、李さんくらいしか想い浮かばないです。
あと、パンクマンのシスター。
逆に、「一番の変人」って誰だろう?
ライオンの檻の中で平然と生きているウサギが一番恐ろしい説
とりあえず主人公ときたら
「女と見たら見境無く犯す」か
「敵と見たら見境無く殲滅する」か
「食材を見たら見境無く料理する」か
「一流と言うと見境無く喧嘩売る」か
「ツルペタを見たら見境無く将棋する」か
「材木を見たら見境無く建築する」etc..か
だからな。
マトモな奴は基本モブか空気となってしまう。
いや、楊とか小此木はかなりまともで、特に楊なんて10年後の太りやすさを見なかったことにすれば
西条の漫画でお嫁さんにしたいランキングの1位を取れる逸材なんだけどな。
小此木はジャンとはまた違った意味でフツーじゃないキャラだと思うが
ああ、確かに楊は解説役やるだけあって結構マトモだよな。
ブルマー飛び蹴りも「お転婆」の範囲内だ。
ここで刈衣さんですよ
調味料対決の前後辺りでなんかやたら
エシャロットが出てくる気がするんだが
そんなによく使われる食材なのか?
西洋料理じゃ普通に使うだろ。
>>801 いちおうツッコミ入れると、シューマイの蒸し時間当てだ。
秋山って洋食の覇王だっけ?
味っ子ではスモークサーモン
ビッグ錠マンガではカボチャがやたら良く使われる便利な食材だな
エシャロットって言うからわからなくなるんだ
「胡葱」って言ったらわかるだろうに。
ちなみに香り付けに良く使われる。
正直スモークサーモンは「ブロックで」使うからこそ汎用性があるんであって
薄切りのちまちました奴ではイマイチ
>>815 エシャロットの方が一般的じゃね?
香味野菜だからニンニクと同じくらい汎用性高いよな。
今回のあの先生、ジョジョのキャラみたいだ
君がっ!
泣くまでっ!
殴るのを止めないっっ!!
OPERATONってどういうことだよ…
もうちょっと丁寧に校正してくれよ。
オペレートン
テレビ見てたら、日本人それも20〜30代前半の若造が刀削麺作ってたんだが・・・
ただその説明全てに、「思う」が付いてるあたり
独自の研鑽は重ねてないっぽかったが
さすがに回転しながら作ったりはできないだろうシな
中華料理人でもない限り刀削麺の技術身につけるより蕎麦かうどんを
打つ技術のほうがよほど役に立ちそうだな
友達の家に行ってうどんか蕎麦が出てきたらお前凄いなあとなるが
刀削麺でてきたらドン引きだなww
中華料理人というか、ラーメン屋っぽかった
刀削麺以外にも、手打ち麺もやってた
伸ばして、端と端を合わせて半分の長さにしてってのを繰り返して
1,2,4,8・・・って本数増やしていって
最終的に麺が粉まみれで完成する奴
つーか、クッキングパパで家庭料理みたいな感じで普通に作ってたぞ
刀削麺だと、普段食い慣れていないから
うまい刀削麺なのかまずい刀削麺なのか判断が難しいな
あの菱形ひらひら付きの断面にこだわらなければ、
家庭料理どころかキャンプ料理にもあるよ。
なんせ材料、水と小麦粉と塩だけだし。
すいとんみたいなもんか?
だから、キャンプ料理の刀削麺食ってうまいまずいがわかるようになるのかよ
そばだって、うまいそばとまずいそばがあって、はじめてどういうのがうまくて
どういうのがまずいのかを理解できるんだろ
ただ削るだけなら俺でも出来る、蕎麦にしても饂飩にしてもな。
プロとして店に出せるレベルかどうかが問題なだけで。
麺点師レベルなんだったら自信を持って人様に出せるんだろうけどな。
夏の長期休みにでも久々に作るから、その時はうpでもするさ。
あんまり刀削麺としてどうかに拘らんでもいいと思うんだが。
最高レベルのモン食おうとか言ってる訳じゃないから
まずメシとして美味いかどうかを心配した方がいい。
そこらのレベルなら、普通の麺の方が旨い予感がする
835 :
愛蔵版名無しさん:2007/06/08(金) 22:39:44 ID:9u5sEi0v
刀削麺は去年の夏に神戸の中華街で食べたけど、スープが唐辛子を入れた味噌汁、って感じで、具がパサパサの豚肉で、微妙だった。
どっかの特別審査員のようだな
素人レベルで刀削麺作るくらいなら
同じ材料ですいとん作ってたほうが旨いな
水団とだご汁の違いって?
京王線沿いにも刀削麺専門店があったな。
こんど喰いにいくかな。
美味しんぼではすいとんとの比較対象として刀削麺が出てきたな。
つーか、このスレでも散々議論されてたけどジャンはちゃんと学校行ってたのなw
秋葉原のヨドバシカメラにもあるよ
池袋のとらの前でも食えるとこなかったか?>刀削麺
すいとんは忍術
俺はそれより三不粘が食べてみたい。
俺はそれよりセレーヌを食べてみたい。性的な意味で。
20年後のでっぷり肥えたセレーヌお待ちっ!
俺はそれより刈衣さんを食べてみたい。スグルの目の前で。
ジャンが作った春巻を試食した連中みんな火傷でのたうち回ってたけど、
ベーシックな春巻でも、アンは片栗粉でとろみをつけた熱保ちがいいものだから
スープが溢れ出して来るのは予想外としても、
あんな齧り付くような食いかたしたら、どっちにしろ火傷は免れないだろ
あと、小此木が作った春巻への解説で
コロッケより手数が少ないから〜とか言ってたけど
大雑把に言ってしまえばコロッケは粉・卵に浸ければいいだけなのに対して
春巻は巻かなきゃならないんだから手間としてはコロッケより春巻が上じゃね?
カニクリームみたいな柔らかいもんの形を整えてコロッケにするより、
春巻きの皮で包む方がはるかに楽だと思うぞ。
小麦粉、溶き卵、パン粉と工程が三つだし。
正直、キリコのはともかく、ジャンの春巻きは奴のスピードなら大した手間じゃないと思ったが。
>844
火車忍軍のかすみ乙
あの春巻きは、ヤンのが一番いいと思ったな〜
まあ、デザートだけど・・・
ジャンの熱いスープとか、
小此木のカボチャのマッシュってのは、
カリカリの春巻きの皮には、向いてない気がする・・・
結局本家の、小龍包やコロッケで食べた方が、旨いでしょ。
キリコのは・・・食ってみないと分からん。
キリコのは友達が真似て作ったけど、かなり旨かった。
でも春巻きっぽくはなかったw
中に具を入れて揚げた鳥ささみ巻きみたいなもん。変なもん巻かなきゃ、普通に旨いわな。
ただ皮が薄くなってる分、食感や具を味あうには、普通に巻くよりいい感じにできてたんじゃないだろうか。
>852
そうでもないぞ、この間似た様なコンセプトで春巻き祭りやったけど
(趣味で友人呼んで「〜祭」という料理会をするので)
かぼちゃのマッシュ(正確には荒いマッシュとペーストを混ぜた感じ)は問題ないし
(流石にモミジは無いので)カリカリに焼いた皮と細切りの胸肉を、
濃い目の鶏がらスープをゼラチンで固めたのに和えた奴を巻いた春巻も
問題なく食ってたし
キリコのは面倒くさかったのでしなかった。
結局エビチリ以上のエビ料理はないんだから、はじめからエビチリ対決にしちまえって事っすか?
てっきり「エビチリ以外」の料理で勝負すると思ってたから意外と言えば意外ではある・・・な。
エビチリってそんなに完全無欠のエビ料理なの?
教えてエロい人
前から気になってたんだが
Rの話をここでするのはどうかと思うんだ。
週刊漫画板にちゃんとスレがあるんだし。
人にもエビにもよるだろう。
一般的に中華でエビ料理って言ったらエビチリが真っ先に浮かぶだけで。
しかし、麻婆豆腐は知ってたが、エビチリや回鍋肉、担担麺は、
鉄人・陳建一の父親である陳建民が日本人向けにアレンジして広めたもんなんだな。
エビ料理は幾らでもあるんだけど、酸・苦・甘・辛・鹹の殆どが揃っていて
且つ食感の良さまで兼ね揃えている料理ってあまり無いんだよな。
それじゃあ…
ヤンは神戸から銀座に移ってきた時点で男性経験はあったのだろうか?
ジャンのぞうさん目撃時(初犯)
・キリコ→大袈裟なまでに取り乱す
・ヤン→あちゃー(はぁと
なんで大谷は中華料理にあんなにこだわってるんだろうな
料理界を牛耳ることが目的なんだったら、日本ならまず和食から押さえた方がいいと思うんだが
>>862 やはり子供のころの刷り込みではないかと。
結局あの春巻き対決、誰のが本採用になったんだろう。
やっぱ楊と小此木か?ぶっちゃけミスター望月でも手順覚えれば作れるようなもんじゃないと
レギュラーメニューとしてはキツイだろうな。
和食の世界は既に別の誰かに支配されていて、
それに対抗する為にまずは地盤を確立したいのかも知れん。
和食は海原雄山に支配されてるんだろうな
和には海原雄山
中には大谷日堂
そして洋には味皇・村田源二郎あり
はためいわくな人ばっかりだ
料理人のほうが癖有り過ぎなんだから
それを支配しようとしたらそりゃあ・・・
とりあえずまずは横にいる崔会長をなんとかせんと
中華料理も支配できんのではなかろうか
それから和・洋まで手を伸ばすには少々年齢と体型がネックだろう
美食家の類は早死にするのが通説だし
ケペル博士に説得されてる時の大谷が妙にかわいく感じるw
ちっちゃくて、丸くてwww
>>855 要はおやまがエビチリより旨いエビ料理を考えつかなかったという事だろう。
>>859 そう考えるとやはりエビチリが究極のエビ料理か。
板違い
というか普通に考えたら発端の
>>855が誤爆ってだけだろ?
別に向こうのスレに問題があるわけでもないのにわざわざこっちでやりなさんな
Rの話でアレだけど今回のエビチリ8連発を見た反応は
「エビチリだけなのは凄い」派と「エビチリだけなのはセコい」派の真っ二つに分かれているな
第一回大会直後の時点でヤンに本格的な性体験があったとは思いたくない。
そりゃあ、彼氏がいた可能性は大いにあるが、ヤンはきっちりとしたいい子だから、
そう簡単には臥所を共にしなかったはず。
ま、同人誌では×ミスターの受けで、
ミスター「ハメ殺してやるぜww」
ヤン「ひ・・・」
ミスター「いっつもお前らで俺のことバカにしやがってえ!」
史生さん「そうだそうだ!お前ら生意気なんだよ!!春巻き料理の時もメチャクチャ貶してくれたな!」
とかいうパターンが多かったけど。
そんなのがあるのかwwwwww
つか、「西原さん」はジャンのエロ同人は書かないのだろうか?
ギョーザの早握りの技(板を叩いて宙に浮いたギョーザを一瞬で全部握るやつ)はいくら漫画でもやりすぎだろと思った・・・・
料理で人を操ったり
水中で鮫を蹴り一撃で沈めたり
鮫一匹乗った皿を一人で抱えたりするのに比べたらまだまだ現実的
世の中には料理で河を燃やしたり万里の長城を使ったりする
漫画もあるんだから餃子を一瞬で握るくらい
できてもおかしくないよなと思った俺がいる
はっ! の一言でキャベツ十玉が切り刻まれる世界だしな
旧ジャンでエビというと、黄のエビチリのほかにキリコのギョーザもとい春巻の具があるな。
…。
普通ノーヒントなら真っ先に試すのがあるだろう…
何で一発で開けたんだ俺 _ノ乙(;、ン、)_
聞くより解析ソフトにでも通した方が早いぞ
ああ、ごめんpassつけたの忘れてた。
一応ヒント・・ひそかに一番真人間なんじゃないかと思う人の名前で
>>881 3ページ目の「ニヤリ」で噴いた。
茶碗蒸しの時の表情だなw
・・・ジャンのセリフが
「クハハハハハハハ」
「ハハハハハハハハハハ」
「ワハハハハハハハ」
の三種類しか無いんだが・・・
あ、「クククッ」ってのもあったか
しかし結局笑ってるだけだな・・・
ああ、グロとかウィルスとかそんなんじゃなく、普通に同人が入ってたのか。
え?
普通に主人公の名前だろ、pass。
なるほど、「mochiduki」か。
いや、「mr」?
「一番真人間」で思い浮かべたのは、大谷センセだった。
俺は「lee」って入れましたよ
真人間っつったらねえ
kiriko
と入れた俺は駄目なのか…
まあすぐ正解もわかったが。
キリコは魔人間
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
>>881 d
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
このジャンは、一体何があったんだと心配せずにはいられない・・・w
また失敗でもやらかしたんか、とw
キリコがえらく美化されてるな
つか、ジャンの発狂具合がひどいw
ジャン、壊れました!!
ジャンは何食ったんだ?
自作キノコ料理でも食ったのだろうか?
部屋にはいったジャンは
ちんじゃおろおすの失敗の原因に気付いた時の顔だな
つか、「人の部屋」とかいってるけど、服装から察するにキリコは
更衣室かなんかでオナってたんだろーな。
>>903 だって私服だったら、元ネタがどんな漫画か(料理漫画だと)分からないじゃないか
でも、じゃあこれで分かるのかと言われると非常に困るんですがね
passがわからん(・ω・`)
jan
なんつーか、こういうのじゃなく普通の同人
もしくは和姦ものが見たいな
でも
>>881サンクス
ジャンでエロ同人かこうなんて人自体が珍しいだろうし
あれがジャンエロマンガの標準スタイルだったりしてなw
この夏は多いんじゃね?
キリコの態度が無印と違いすぎるほど違ってるし
いかにもなキャラがざかざか居るし
今まで見た事あるのは、刈衣さんが幼スグルを…とか
泣いてるジャンを見て嗜虐心を刺激されたキリコがS丸出しで…な奴とか
五行の料理を食べた女審査員(社長ではない)が同じく五行の料理を食べた審査員達に…とか
中国ん千年の秘薬料理で女体化したジャンを老人マッチョが…とかしか見た事ないな
色々あるんだなw
>>909 うわぁ見たい…
夏コミとかであるのかな
行けないけど…orz
881もできれば頼む…
今年の夏はたぶん『鉄拳のジャン!R獣拳頂上決戦』ってタイトルのがあると思う
CMする訳ではないが、うちの新刊は「鉄鍋のジャン!R指定 超乳決戦」ですが何か。
918のタイトルの方が上手いと思った
うむ、『R』を上手く使ってあるのう
超乳という表現も素晴らしいわ
そういえば、実際に連載してる奴のRはどんな意味なんだ?
それはまだ語られてない
ま、普通に考えれば「Return」だろう
RenewalかRyouriという説も捨てがたい
Revolution
と見せかけて輪廻
Ramenじゃねえの?
Renn-ai
だから今作はキリコがジャンに優しい。
もしかして、これ懐漫板?
>>929は、ここは無印版のスレだからRの話はするんじゃねえ、って言いたいんだろうな。
笑えるけどwww
つーか、そろそろ次スレの時期だし
次からはテンプレに「Rの話題は週刊漫画板で」って入れた方が良くないか
キン肉マンスレだって二世ネタは控えてるぞ
あとタイトルどーしよう
【Rは】鉄鍋のジャン! 15試合目【週漫板で】
とかでいいんじゃねえの。
【料理は】【速さ】
【料理は】【ハッ!!】
【料理は】【チャーハソ】
【料理は】【美味さ】
鉄鍋のジャン!R-cup じゃね?
水月やキリコのそれくらいあるだろ
アンダーの細さ考えても。
【料理?】【これもしかして】 でミスターにご登場願いたい
だから階一郎の「料理は魔法だ」はどうしたんだよ
939 :
938:2007/06/16(土) 01:32:54 ID:3ROOokkW
あー、まちがえた
Rのスレに書くつもりだった・・・
まだ使われてない【料理は】【傾向と対策】
マイナー所で【料理は】【経験の蓄積】
Rinjuuden
五番町飯店に相対する二つの流派あり!
ひとぉつ! 心の料理 五番町キリコ ビースト爆乳
ひとつ! 勝負の料理 秋山ジャン 悪役
料理の戦士たちは高みを目指し 学び 変わる!
……ってか?
943 :
愛蔵版名無しさん:2007/06/16(土) 14:21:17 ID:2pAps7Ej
変わらん変わらん。
根本的なところは二人とも変わってませんから・・・
キリコの心の料理はあくまでも勝つ為のもんだしな。
真の心の料理は李さんが作った麻婆豆腐やジャンが作った黒酢の刀削麺みたいな、
食った人を心の底から喜ばせる事のできる料理だろう。
まあ勝負っていう物事自体は、別に悪いこととも思ってはいないけど
勝負の結果最優先(手段は何でもあり)っていうスタンスが気に食わないって話なんだろうな
ただ、まず負かさないことには主張を聞き入れてもらえないヤツばかりなもんで
「心の料理」が「勝つための心の料理」になってしまったと
大会に参加しちゃってる時点でなぁ
戦地に投入され銃を持たされ眼前に敵兵がいる状態で平和を唱えても遅すぎる
それ全然違うだろ。食って判断するのは相手ではなく審査員や客なんだから、採点式のスポーツと変わらん。
ジャンの主義は「料理は勝負」
勝つことこそが意義
それを否定するのなら平等・博愛だろ
体に良い料理を作りました、でいいじゃん
藤田とかぶるかもだが
キリコは何気にユニバーサルや半歩先も「腕自慢の高慢ちきの戯言」と
馬鹿にしているのが最悪
ケツ魚VS.スッポンで審査員は五行とジャンの料理を別々にではなく
交互に食べてたけど、ああいうパターンは他にありましたっけ?
>>952 マジックマッシュルームスープ
子豚の丸焼き
イシモチ豆腐ソーメン
食べ直したのって他にあったかな
びっみょーにずれてね?
>>952のは審査員が審査員の意思で勝手に交互に食ってたのに対して
>>953は違う気がする
明輝と階一朗が結ばれた夜のことをなんらかの形で描いてくれないかなあ、西条。
階一郎「心配するな、あのまんじゅうg
明輝「あ
階一郎「こうやって身体で覚えこむのが一番だ!
明輝「ひg
またお前かよw
>>955 中国大使館次官が何故爺さんと結ばれるんだ?
廉価版のコミックス、10巻から500円に値上がりしたんだけど、何でだろう?
それと廉価版は何巻で終わるのかわかりませんか?
>>958 少し厚くなってるからそのせいじゃない?
あと、廉価版10巻→文庫7巻(うろ覚え)で、文庫が13巻だから廉価だと18-20巻くらいまでいくんじゃないのかなぁ。
サンクス湖!