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愛蔵版名無しさん:2005/10/26(水) 01:53:07 ID:vkXdKFpX
975踏んだ人が次スレ立てましょう。
それでは第二弾ドゾー↓
1さんありがとう(*・( )ちゅっ
SSもオッケーだとなおいいですね。
王子のうつぶせ寝の話で思い出したが、
カウスが謝りに行く場面、なぜか枕かクッションを持ち運んでまでして、
隠れてクスンクスン泣いてるのが妙に印象に残ったよ。カワエエ・・・
泣く時は何かに抱きつきたいものだよね。
そこまで揃っててなぜ押し倒さなかったカウス・・・
そうしないのが長所ともいえるけど、
それだけイイ条件が揃っているのにもったいなーい(;´Д`)
据え膳?食わぬは武士の恥だぞ。(ちょっとちがうか)
あまり考えられないけど、もしかして、もしかするとティオキアも
手を出してくれなくてじれったかったというのもあったかもしれない
そういうタイプではなさそうだけどね。
1さん、ありがとう!お疲れさまです!!
カウスが謝りにいくシーンのあの場所
常日頃からティオキアが独りになりたいときに
使っていたお気に入りの場所なんじゃないかな。
で、あんまりちょくちょくそこに行くものだから
唯一出入り自由(←ここポイントw)なカウスが気を利かせて
クッション持ってってあげてたんだよ、きっと。
ただでさえその男のせいでブルーになってるのに
そんなクッションが目の前にあったら、泣きたい気分倍増し。
>>1乙☆
>>7私は、ティオキアはカウスが手をだしてくれるwのを
待ってたんだと思うけどなぁ…(心は乙女だからあまり表には出さないけど)
メッチャ無防備に抱きついてるし。
身分とか主従とか関係無く、対等の立場で愛して欲しかったと思う。
うつぶせで寝るのってちょっと胸が苦しいかもー
ティオキアは更にクッションに顔をつっぷしてるんだよねぇ…。
(ダッコされて寝てる感じに似てるね)
寝かたがカワイイから真似してみたけど、長時間は無理でした。w
私も手を出してくれるのをちょっとは待ってたんだと思う。
だいたいどこか寂しそうな雰囲気がするし。
抱きついてたシーンでも、ものすごく寂しかったのだと思うつД`)・゚・。・゚゚・*:.。
単純に助けたかったのに突き放されちゃって
ガリガリおペタな私でもちょっと苦しいですね(;´Д`)>うつぶせ
でもうつぶせ+枕ダッコは何故か癒されます。
ティオキア、抱きつくまでは
あふれ出る感情に自分をコントロール出来なくて頭真っ白!で
手を出してほしい自分に気が付くのは抱きついてからって感じに見える。
自分の立場と感情のはざまですごく揺れてないかな?
もしあそこでカウスが本気で自分を求めてくるようなら
受け入れただろうね。たとえ塩の塊になるのが分かってても。
決して謝罪とか自棄とかじゃなくて。
頭の中が真っ白で自分から抱きつくのは大丈夫だけど
相手に手を出されてふと我に帰った時、
自分の気持ちに気づいて、真っ赤になって恥ずかしがりそうだ。
「何でもないのだ。」とか言ってそうw
真っ赤になって恥ずかしがるような余裕も無いかもしれないな。
いつも緊張状態が続いて神経すり減らしてるし。つД`)
カウスはどう思ったんだろうね
無防備に自分の胸に飛び込んできたティオキアのこと。
確かに全身打撲?で動くのも辛いかもしれないけど
謝罪しに来たわりには、主人に膝も折らないしさw
謝罪という感じではなかったな。ホントにあやまってる?
むしろカウスがご主人のような感じ。
あの従者とは思えない態度が好きだけど、
相当ケガをしていたのかもね、杖をついてるし・・・
だから押し倒せなかったというのもあるかも?
ああーたしかに主人の前にしてあんまり謝罪してるようには見えないなぁw
謝罪もまじえてティオキアの様子を見に来た感じもする。
謝罪がしたいのも本当なら
ティオキアが心配で様子を見に来たのも本当なんだろうね。
ただ、ティオキアが抱きついた瞬間のシーンのカウスって
虚を衝かれたふうでもないし、表情も態度も妙に平静に見えるけど
あれはなんでだろう。
また「女じゃない」の自己暗示でもやってるのかな?
やけに冷静だよねw
ティオキアが泣いてるって事も予想してて
だいたい行動が見えてたのかな?
「女じゃない」自己暗示もしてる気がするな(*´Д`)
それにしては「まだ怒ってらっしゃるんですか?」といってるのが
気になった。
怒ってるというより悲しいとか寂しいんじゃないの?
ティオキアが恋愛に疎いのはやっぱりほかの事で神経を
すり減らしてるからかなつД`)・゚・。・゚゚・*:.。
「まだ怒ってらっしゃるんですか?」は
単なる呼びかけというか会話のきっかけととったな。
カウスはティオキアの性格を熟知してるから
ティオキアを“怒らせた”んじゃなく“傷つけた”んだということを
自覚してて(それもある意味故意に)
悲しいとか寂しいとかいう気持ちにさせたのも分かっているはず。
うまく説明出来ないんだけど
一般論で考えると直接「傷つけてすみません」発言しちゃうと
主人を侮辱することになる可能性あるんじゃないかな。
臣下に傷つけられる=恥、それを当人から謝罪される=恥の上塗り、みたいな。
あの泣いてるシーンのティオキアは乙女そのものだから
そんな配慮はまったく必要無し、直球謝罪でオッケーだろうけど
カウスは彼なりに線引きして主人の立場をおもんぱかり、
あの発言になったんだと思う。長くてごめんね。
確かに「傷つけてすみません」は普通に言葉としても違和感があるね。
映画「春の雪」が上映されるみたいだけど、
イズァローンにも似たような輪廻転生のような考え方が入ってると思った。
「生まれ変わってもあなただとわかるでしょう」ってね。゚(゚´Д`゚)゚。
来世にたくす点では同じだなーと思って見たくなってしまったよ。
悲恋モノは好きだなー。余談でスミマセヌ!
>>21その映画のあらすじをTVで見て、私も気になってましたw
。゚(゚´Д`゚)゚。
>>17王子が抱きついた瞬間、カウスが冷静なのは、
『いままで商人やらなんだかんだで気まずくなってたけど、
最終的に自分の元に戻ってくるってわかってた(信じてた)』から
驚きもしなかったって感じかなぁ。
せっかく仲直りしたのに、もう少しあのラブラブなあたりを
書き込んでほしかったな。(あのシーン、花が散ってて
すごく綺麗な演出で好きだけど…)
儚い純愛モノはいいよねー。
HPでストーリー読んだのだけど、とても見たくなっちゃったよ。
イズァローンスキーならこれも好きだろう。
戻ってくると信じてたから・・・ナルホドね。
作中にはそう思われる場面は結構あるね。
あのシーンは綺麗。でも、チューぐらいしても良かったかと思う
あの仲直シーン凄く好きだけど二人の想いがズレてる気がする。
ティオキアは、カウスの胸に飛び込むあたりは思いっ切り素で、
その直後カウスから忠臣的コメントwをされて
辛うじて主人の立場に踏みとどまってる感じ。
逆にカウスは、臣下の立場で発言をキメたものの、
自分の足元に跪くティオキアの儚げな姿に
思わず素で、男性が女性にするように抱きしめちゃった感じ。
(臣下に徹してみせるなら手か服の裾にでもキスすればいいもん)
ああ、じれったい!もどかしい!!
そうだなぁ。ずれてるかも。
立場も放り投げて飛び込んだのに・・・
ティオキアの方が愛情表現が素直だね。
キスにしろ何にしろ。
壁を作ってしまってるのはだいたいカウスの方。
女じゃない暗示のせいかもしれないけど、忠臣としてのコメントだね。
ケガしてたから、痛みで何とか立場を思い出して
あのコメントをしたともとれる。
カウスに抱きしめられてるのに寂し気な、
あのティオキアの涙ってホントせつないわぁー。゚(゚´Д`゚)゚。
2人とも想いを言葉にできないから肝心なところですれ違っちゃう
んだよなぁーじれったいねぇ。(笑)
王子が欲しいのはカウスの愛情であって、堅苦しい忠誠心なんて
あの時、すでにいらないと思うの。
お互い素直になってもっと早く結ばれてたら、孤独感や寂しさもまぎれて、
あんなにもルキシュや故郷を懐かしむ事も
イズァローンで処刑される事もなかったと思う。。゚(゚´Д`゚)゚。
抱きしめられてても寂しいなんてウワーンつД`)・゚・。・゚゚・*:.。
忠誠心じゃないもんね、ティオキアが必要としてるのは。
ティオキアはカウスを愛することはできないし(魔王だからね)
カウスだってティオキアを愛しちゃいけないし・・・
お前にこの身を与えられれば。って結構前々から
思ってはいたことのような感じだ。
>>28そだね。私も思ってました。犯されちゃった後にカウスを呼ぶあたり、
たぶん商人と関係をもつ前から王子の処女的な部分はカウスに捧げてた
と思う。ドキドキw
いっそカウスを受け入れて塩の塊になっちゃた方が楽かな。
。゚(゚´Д`゚)゚。ああーやっぱそれもせつない。可哀想すぎるわ。
そう言われればそうだねぇ!(*´Д`)ドキドキ
塩になっちゃうと知ってて愛せやしないだろうね。
でも、その方が幸せかなぁ・・・。
ティオキアが本当に死んじゃったら、責めを負うことになりそうで・・・ウーン。
結ばれて二人で死んじゃうならよいかもね?
来世でね。っということで
いや、それも切ないなぁ。だめか。
商人とのあの一件の直後、ティオキアが言った「カ・ウ・ス」は
カウス一人を呼びつけたというより、とにかく悲鳴を挙げたに近くないかな。
普通の人間が叫び声をあげるような感覚で
心でいちばん強く思ったこと(つまりカウスのこと)が
半ば無意識に心話として自分の外に出ちゃった感じ。
カウスがその声にすぐ反応したのは
ティオキアを誰より深く愛していて、常に彼女に意識が向いてたから
その心の声が真っ直ぐ届いたんだと思うなぁ。
あ。何の気なしに「彼女」って書いちゃった。
カウスからすれば彼女だし実際乙女だから、まいっかw
オッパイのみたい
>>30それだったらまだ救いだなぁ。せつないけど
2人一緒なら来世で再会でもいいと思う。
片方が残されたりするのって悲しいよ。。゚(゚´Д`゚)゚
生き残ってしまうと責めを負っちゃうことは免れないな。
幸せにできなかったわけだから。
カウスにしては悩ませて殺しちゃったような気持ちになってしまうだろうね。
ティオキアは一応生きてることにしてるけど、
ほぼ死んだのに等しいだろうしね。
ティオキアは自分がカウスを好きなことに気づいてないのが
カワイイわぁー。
悪く言えば周りに気を使って自分のことを考えられないということだけど。
お使いに出してなかなか帰ってこなかったら
寂しそうにして本気で心配していそうだ、
食料調達くらいのお使いなら誰でもいいだろうけど
名代が必要なランクの相手だったら、やっぱその役目はカウスか導師だよね。
日帰りが難しいくらい遠方への使いだったら
水鏡みたいなことしてこっそりカウスの様子を見てそうだね、ティオキア。
で、内緒のつもりがカウスにはお見通しで、あとでちくちく責められたりとか。
そうじゃなければ、適当な理由を考えて
夜皆が寝静まった時分にティオキアが空を飛んでカウスに逢いに行くとか〜。
ユーディカとセイレンの行動を見ていた(偶然?)くらいだから
当然、カウスの行動もコッソリ見てると思うー☆(*´Д`)
夜、皆に内緒で逢いに行っちゃうティオキアって可愛いなぁw
せっかく逢いにいくんだけど、カウスは魔に染まって欲しく無いから
「そんな事であまり魔を使わないで下さい」とか厳しく言いそう。
でも皆がいないあいだにゴロニャゴしてるんだねwカワエェw
一緒にいないと不安でしょうがないんだろうね(*´Д`)
カウスはティオキアのしそうな事は全部お見通しだろう。
カウスは表では厳しくしていても、結局かわいくて仕方ないだろうな
カウスは何気に厳しいよね。
キツイ言葉もティオキアにビシビシ言うし、
スパルタ愛って感じ。
でも、いつも厳しいこと言って立ち去りながら、
あとで必ず謝りに来てくれるところに愛を感じるw
カウスが捕まったティオキアを助けに行こうとしたとき
導師に「王子の一生はお前より長い。ずっと守ることなど無理」
と言われて断念しちゃうよね。
でもカウスも永遠の命を与えられていたわけで、
火刑前にティオキアを強奪して、追っ手をかわしながら
二人で永遠に逃避行もできたのね〜と思う。
次の世界で会うよりも早く結ばれたかも。
逃避行できたよね。切なーい!つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
でも、一人で助けに行ったらたぶんムリだろうね。捕まっちゃいそう。
いくら「王子だけのため」に生きてるからといって誰にも頼らないより、
反乱を起こしちゃうのがベストだったと思う。
ティオキアはカウスさえいれば大丈夫だと思う。
確かにカウスの物言いは厳しいね。
他の誰かがティオキアに非難がましい言葉を浴びせかけようものなら
本気で怒るだろうにw
本気で怒るといえば、
ルキシュに対してはどういう感情を持ってたんだろう、カウス。
イズァローンに帰還してからのティオキアは、
ルキシュから、剣で指し貫かれたり火刑に処せられたりしてるワケで。
ティオキアのことで実際手いっぱいかもしれないけど
いざ冷静になったときに怒りとか憤りとか感じたりしないかな?
逃避行は難しいんじゃないかな。
ティオキアにその意思が無さそうだよー。
カウスが永遠の生命を持ってることは、彼自身も導師も知らないけど
生命を与えたティオキアは当然知ってる。
でもそれを告げる時間はあったのにそうしなかったし
逆に「私は永遠だ。たとえこの身はうしなっても」と宣言するあたり
現世で結ばれることは諦めてるっぽくない?
というか、カウスが何かしら行動を起こしたら
死ぬつもりで帰国した自分の決意が揺らぐのが分かってるから
あえて自分で退路をふさいじゃった感じ。
確かにティオキアは死を覚悟して捕まったから、
カウスが助けに来ても逃げなかったかも。
逃げると政情不安になって、
それこそルキシュとイズァローンが危なくなるし。
ティオキア、カウスに永遠の命を与えたときから、
カウスとは次の世界で会おうと思っていたのかなあ。
切ないよ〜
はじめから諦めるなんて・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
カウスを傷つけたくないとまず、第一に考えてるだろうし仕方ないか。
いざ冷静になると、ルキシュはカウスにとってはかなり嫌な奴なはず。
でも、ティオキアの心がルキシュに向いちゃったのは、カウスの
せいでもあるだろうし、ウーン、どうだろうね。
一発は殴りたいかもね。
ルキシュのためにティオキアはかなり痛手を負ってるけど
ティオキアがルキシュのことを大切に思ってるのは
カウスも知ってるし、カウスは私情を殺してるので、
腹立つ!とかこの野郎!とかは思ってないかも?
そういえばティオキアはルキシュに
「ずっと君が好きだった」とか「愛していたよ」とか言ってたけど、
カウスに対しては直接的な愛の言葉は言ってないよね。
「次の世界で待ってる」はそういう意味だろうけど、
王子から家臣には、ストレートな告白発言はできないのかな。
カウスはティオキアがルキシュを特別で大切な存在と思ってることに関しては
それなりの敬意を払ってるだろうけど
でもやっぱり、愛する者を傷つけた存在として良い印象は持ってないでしょ。
刺殺や火あぶりをティオキアがきちんと受け止めて納得してるから我慢してるけど
本当ははらわたが煮えくり返ってるんじゃないかな。
ルキシュに面と向かって「愛していた」と言えたのは
会える最後の機会に今までの想いをきちんと言葉にして伝えることが
ティオキア自身の中で本当にルキシュへの決別を意味することだったから。
カウスに愛してると伝えなかったのは身分差がどうこうじゃなくて
それだけでは言い切れない想いを
未来の無い自分がその場で簡単に口にすることで
カウスを縛り付けることになるのを恐れたから・・・じゃないかな。
カウスに一時の感情じゃないところで
自らの意思で選び取ってほしいと願ったんだと思う、自分と歩む未来を。
主従じゃない二人の関係は、ようやくうぶ声をあげたところ。
それを育む可能性を未来に託して、万感込めての「待ってる」。
上手く説明できないけど、そんな感じじゃないかな。
納得☆「愛している」と伝えてしまう事で
縛り付けてしまうっていうのは王子らしいね。
自分より他人を常に優先にしているし、
愛している人だったらなおさらだね。
ティオキアにはもう少し自分の為にも生きて欲しかったよ。
ティオキア、儚げだけど強いよね。
永遠に魔を抑えて魔と共にあること、果てしない苦しみだと思うけど
それでも「ともに来てくれるか」って、カウスの意思にまかせた言い方で。
でもティオキアに「愛してる」って告白されるカウスも見てみたい。
牢獄でフレイアに深い愛!を指摘されて、赤くなるカウスは好きだw
「愛してる」は次に会う時までお預けかな。
あくまでも、カウスの意志に任せて、待っているティオキアがかわいいわー。
いつも受身なかんじがする。
愛を指摘されて、何かが起こるかと思ったら意外と何も起こらなかった。
何かが起こらなかったけど、あの地下牢での出来事のおかげで
カウスとティオキアのラブラブ度はあがったハズ(*´Д`)
あの後イチャコラしてるのかと思うと(*´Д`)
ずっとカウスはティオキアを抱きしめてそうだ。
ティオキアがカウスに「愛してる」と返事して
お互い何かの約束を交わしたわけではないから
この先ティオキアが不在で、万が一カウスの心が揺れちゃうことがあっても
不実にはならないってことだね。
カウスの自由意志に任せるとこ、まず他人を思いやるティオキアらしい。
だけど「待ってる」宣言するってことは、自分は揺れない自信があるわけだw
>>51 ティオキアに告白されるカウス、私も見てみたい!!
>>54ずっと抱きしめているのはいいけど、それ以上先に進めないのが
かなり可哀想…つД`)禁欲すぎて泣けるよ。
普通の少女漫画だったら、すぐHしたりしてんのになぁ。
ホント、悶々するなぁー。w
ティオキアは自分の想いとか言葉にするより行動に出ちゃうタイプだから
告白といった感じになるかなぁ?w
ティオキアは商人との件もあるし、あまり
カウス以外の人と恋に落ちちゃうなんて事は考えられないな。
揺れなさそう。生まれ変わっても、また手を出される可能性はあるだろうけど、
それじゃカウスがかわいそう。
>>56激しく同意。
どこかしら当の本人らはたぶん不安で寂しいんだよね。
相手の気持ちがわからないし。
誰か幸せな話でも書いてくれー!つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
行動に出ちゃうティオキア、かわいいなあw
抱きつくのもキスも、いつもティオキアの方からだもんね。
まあ立場上、カウスから抱きつくのは無理か。
初期の頃からティオキア、よくカウスに抱きついてたよね。
荒地の遺跡で、導師を振り払って?カウスの方に行っちゃったりw
>>57 不安で寂しい・・そうだよね。お互い想い合ってるのに
「今二人の気持ちが通じ合ってる」って明確な場面がないから、
見てる方も、もどかしいような、寂しいような気持ちになるよ。
最後のキスは、気持ちが通じ合ったというにはあまりにも短い逢瀬で、
そのまま現世ではお別れになっちゃたし。
想い合ってるのに悲恋だよね・・切ないなあ。
はしてるのだろうけど、一方的だもんね。
逆に想いが通じてしまったら歯止めがきかないだろうな。
でも本人達にとってはそっちの方が幸せかな
王城の地下での出来事で、周りの人たち(フレイアとか)は
完全に二人が愛しあっている事に気がついているのにね。
あー最期のチューがせつない。。゚(゚´Д`゚)゚ 。
あーせつないー・・・
表情が二人とも悲しそうだもんね。>あのチュー
ティオキアは心が読めそうだけど、あのボケっぷりから見ると
読めないみたい。
はたからみてもあのカップルは不思議だろうね。
想いあってしまってるのは傍から見ればバレバレだが、
当の本人たちはどうも確信できていないし、
また、想いあってしまってるとは想うべきでないと思いとどまってる
部分が大きいだろうし。
王子は恋愛に関してはホント、鈍いよぅ鈍すぎるよぅ(´Д`;)
気がつかないフリをしてるわけじゃないよねぇ?と思うぐらいに。
二人ともお互いに「愛しちゃいけない」って抑えてるから
ややこしくなるんだよねぇ。
片や愛しちゃいない(相手は忠誠心だけ)と思い寂しがってて、
片や相手は男だし、主人だし・・・と思い込んでるからねー。
変な二人だね。
こんなにすれ違ってるカプも珍しいよ(´Д`;)
そんじょそこらのドラマより複雑だよ。うん。
私はティオキア・カウス派だけど、初めて読んだときは
後半のティオキアの揺れようを見て、正直なところ
この人はカウスとルキシュどっちを愛してるんだろう???
と思ったよ。
フレイアは絶対アスナベルと一緒になると信じていたので
(彼女がルキシュを愛してるなんて告白まで全っ然気付かなかったw)
そうなれば王妃の座は空席、
ルキシュと結婚して一発逆転ハッピーエンドも有りかなー?なんて。
>66
ほぼ同意!!
私もカウス派だけど、ティオキアはルキシュの方がすきなん
じゃないかと思ってたよ(;´Д`)
ここではティオキア⇒カウスの話しか出てこないんで少し違和感持ってた
です・・・
私もルキシュと一緒になったらハッピーエンドだな〜とも思ってたしw
ティオキアはルキシュがダメだったからカウスに行った・・・と当時
見てました・・・(´・ω・`)
ティオキアの気持ちに関して、いろんな読み方できちゃうんだよね。
ルキシュが本命でイズァローンに帰ったけど最後にあきらめたようでいて、
カウスのことを実はカウス以上に想っていた、とも取れる。
ここのみんなは悲劇過ぎる話を脳内補完するしかないのよ・・・。
脳内補完・・・その通りと思うな。
いろいろな見方があってもいい作品かと思う。
このスレがはじまる前からティオキアとカウスの話が多かったから、
違和感がある感じがするのかなw
(ティオキアはカウスの方がすきなのだと読む方が萌えるというのもあることだし)
ルキシュ好きな人のお話も聞きたいものです。
王×王子でもいいけど、自分がカウス好きなんでついカウスの話題
出しちゃう。(*´Д`)
単純に『ルキシュがダメだったから→カウス』だとなんか
イヤだなぁ。節操ないっていうか…感動が薄れるよ。(´Д`;)
ティオキアも本命がはっきりしないけど、ルキシュやフレイアもイマイチ
はっきりしなかったね。私はルキシュ→フレイアにぞっこんで、
イズァローンに王子が帰ってきても結ばれないだろうなぁと
思っていました。フレイアがルキシュの事を愛してる?って思ったのは
王子が地下牢に捕らえられてからかな。あの辺りのうろたえてる
フレイアは王を魔王から守るっていうより個人的にルキシュを
ティオキアにとられたく無いように見えます。
マーリに任せた辺りはまだマーリのほうの気持ちが強いと言って
任せてたけど、その辺はどうなのでしょうね?
私は任せるって言ったって、少し任せすぎかなと少し思ったよ。
その辺を見ると、フレイア本人が感じているようにそこまで
ルキシュを好きじゃないような気がするなぁ。
と思うと、あの辺りから気持ちが変わったわけかな
マーリは恋した人がたまたま王様だっただけだからねー。
純粋な愛情だけを胸にして高貴な男性と身分違いの恋を・・・って
黎明期の少女マンガのヒロインみたいだw
心から純粋にマーリの方が気持ちが強いと思ったから
彼女にルキシュを任せたとは思わなかったな。
本当に自分とマーリの気持ちの強さをかんがみてそうしたんじゃなくて
「王妃」という公的立場で国と王を守る!と自らに課したフレイアは
真逆なマーリという存在に相対したとき
自分の「情」の本質にちゃんと正面から向き合うことを放棄した気がする。
多分、理不尽で不可解な「情」そのものに対する恐れから。
それで「王妃」の立場に自らの存在理由を見つけることで
「情」に目を向けずに、心の安定をはかったんじゃないかな。
「王妃」として。と思い込んだわけね。
なるほど、納得。
マーリは美人になったのにあっさり死んじゃってあっけなかった。
総合的な話になって悪いのだけど、
竹宮さんの描く女性の中ではアンケスエンが一番好きだな。
女性は強いと感じる。2番目ぐらいがフレイア。
アウラ姫は強いというよりラッキー?で、ナイルは突っ走ってしまった感が
ある。
不幸な女性ランキングとか作れそうだ。
女性じゃないけど王子はかわいそうだナ。゚(゚´Д`゚)゚。
マーリ恋したせいか美しく成長したね。
かわいそうな結末だったけど、ルキシュを守るためだったから
本人は納得してるのかな。
フレイアは過去のアスナベルとの恋愛にとらわれて、
だんだんルキシュに惹かれていく自分に気づかなかった感じ。
フレイアは、アスナベルのこととなると、わりと感情的になってた気が。
結婚当初、別れさせられたとルキシュに怒ったり、
ゲドの魔薬のときも、アスナベルを助けられなかったと泣いてたし。
初恋だったから、いつまでも想いが残っていたのかな。
私はあれだけ泣いてる所を見るとあの時点ではまだまだ
アスナベル>ルキシュのように見える。
その後、マーリと一緒にいる所を見るうちに、
気になり始めたようなのかな。
ちょっと気になったのだが、
ティオキアが存在することがルキシュにとっていいことなら
ティオキアはフレイアにとって悪いもので、
フレイアにとっていいものならルキシュにとって悪いもの
というのがあったけれど、あの意味がよくわからないなぁ。
王子は「僕は男だ」と言ってたので、男らしい体型に憧れてそうw
カウスやセイレンを見て羨ましく思ってたりして。
こっそり筋トレなどしてたりして
>>75 手元に本が無くてよく分からないんですが
その“いいもの・悪いもの”の箇所はどのあたりに出てくるんですか?
>>77 いいもの・悪いもの
6巻後半、ティオキアが生きているという噂を聞いたフレイアが
大教母を呼び出して、ティオキアのことを尋ねてる場面のことかな。
この場面の大教母の言葉、何事も絶対的な善・悪というものはなく、
見方次第でどちらにもなる、くらいの意味かと思ったけど、違うのかな。
この物語の中に「完全」とか「絶対的」なものって少ない気がする。
両性体で、魔王なのに人間的で優しいティオキアの存在自体がそうだし、
登場人物の心も、フレイアのアスナベルやルキシュに対する曖昧さや、
ルキシュもフレイアを愛してると言いながら、心の奥ではティオキアも愛してるし。
心が揺れないのはカウスとマーリくらいかな。
>>78 そうです。わかりにくくてスマソ。
よくよく考えたら絶対的なものとして見ようと思うこと自体難しいものだよね。
人の心ってそもそも曖昧なものだしね。
カウスとかマーリぐらいしっかりしてる人の方がいないよね。
筋トレしてる王子って似合わないかな?(;´Д`)
か弱い方がよろしい。
心が揺れちゃうのは人間として当たり前なんだよね。
ユーディカなんて、あれほどティオキア王子に憧れてて
国を捨てるような形でまで追いかけてきたのに
最後、王子のことは自分の中できっちり決着をつけ
王子から離れたところに、自分の居場所をちゃんと見出したものね。
オイオイな変わりようだけど、そういうところが逆に生身の人間っぽくて
ユーディカにこういう役割をふった惠子先生を尊敬したよ〜。
確かにあの変わりようにはオイオイだったけど、
王子はどう思ったのだか・・・ひとまず安心?したのかな。
ユーディカとカウスとの対比がうまいね。
よりいっそうカウスの思いを人並みならぬものにしてる。
だけど、王子の動揺の原因は大体がカウスだなーと思ってます。
その他対カウス =8対2ぐらい。
ユーディカ、イシュカではカウスを出し抜いて、
導師と王子を探しに行ったけど、
物語後半のカウスなら絶対遅れはとるまいと思ったw
ユーディカとは逆に、初めの頃のカウスは
忠実な従者ではあったけど、それほど王子ラブでもなかったような。
そういう意味ではカウスもだんだん変わっていったね。
カウスはどのあたりからティオキアを愛し始めたんだろ。
自覚しはじめたのは「女じゃない」辺りかと思うけど・・・
自覚はその辺だろうね。
でもそれまででも随分好いてしまっている気がする。
マキュロスあたりはティオキアのつらさを思って少し泣いちゃってる所まであるし。
か弱いなりに必死に耐えてるティオキアに同情してるね。
私には、ティオキアのそういうところが可愛い。
やっぱり自覚はその辺りだよね。
イシュカ脱出の際ティオキアに面と向かって
「あなたについていく」と宣言してるけど
そのときは恋愛感情なんて微塵も持ってなかったと思う。
だんだん感情が変化してったにせよ
「あなたについていく」と「女じゃない」の間に
ともかく何かきっかけがあったんだろうね。描かれてないだけで。
その瞬間、カウスの心の中でティオキアの存在が
それまでとまったく別の意味を持つに到るような“何か”が。
大きな出来事じゃなくて
恐らく日常のほんのささいなことだと思うんだけど。
ささいなことって何だろう?
気になるなぁ。
ささいなこと、いろいろ想像の余地がありそう。
ルキシュたちの話が進む間、
ティオキアたちにも、いろんなことがあったんだろうね。
>>83 岩の魔物を撃退して、憔悴してる王子を励ますカウスと、
けなげに耐えつつ、ちょっとカウスに甘えてる王子・・・この場面好きだな。
旅の途中、何度もこういうシチュがあって、
いつのまにか守ってる対象が「主君」から「愛する人」に変わってたのかな。
あのやりとりはいいよね。
女性化していってるのが何とも言えないわーw
励ましてはいるものの、
カウスは、ティオキアが何におびえてるのかはわかってない時が
多い気がする。
わかんないとなおさらドキドキしそうだ。
マキュロスの辺りから急に女の子っぽくなったね。
髪も長くて、ふわふわした感じが可愛いw
女性化してしまうってどんな感じなのだろうね?
成長痛ではないけど、なんだかどっか具合が悪くなりそう。
実際あるとしたら辛そうだ。
カウスは髪の毛長いけど、めんどくさそうだな。
サラサラストレートでうらやましい。
カウスはオールマイティーに色々と雑用から何までこなせそうだけど、
王子はできないのだろう。
料理を作らせたら、頑張るけどきっと焼き魚ばかりになりそう。
ティオキアが食事を作ろうとしても
「わたしがやりますから王子はあちらで待っててください」とか
カウスに言われてそうw
ティオキアは王子様だから、あまり生活能力なさそうだけど、
食材は集めてこれるかも。マキュロスでは魚を獲ってたし、
身が軽いから木登りして木の実を落としたりはできそうだ。
猿みたいだなw
ハズクに任せてもいいな。
そう言えば、ハズクはいついなくなってたんだろう。
王子といる所がかわいいのですが、すぐいなくなって
少し残念でした。
イシュカまではついてきたような感じもするけどなぁ。
イシュカの戦いではぐれたのかも?
リカピじゃないけど、ハズクが擬人化したらどんな姿なんだろう(*´Д`)
ティオキアが始め男っぽかったし、
ルキシュがわりのお友達ならばオスかなと思った。
ティオキアが可愛がってたらイジワル学士あたりが妬きそう
ハズクの擬人化、リカピのような可愛い男の子を想像。
オロキはたしかメスだよね。こちらは肝っ玉母さんのイメージ
オロキはなんか美人なかんじがするよ
ティオキアにとってはママみたいな存在だったようなー。
気が利く美人かー。
それもいいな。
私から見ると、14、5のかわいい男の子のような感じかな。
気が利くけど、かまってあげないとちょっと拗ねるとか。
あれ?ティオキアは始め何歳からのスタートだったんだっけ?
初めの頃、年齢ははっきり書いてなかったと思う。
ティオキアはルキシュより1つ年下で、
ルキシュはゼベク平定のとき17歳と書いてあったから、
マキュロスあたりのティオキアは16歳くらい?
物語当初は13〜14歳くらいのイメージだな。
カウスは初めの頃ティオキアのこと「不思議なお子だ」と言ってたから、
ある程度は年上だよね。
ルキシュにもガキって言ってたね。
そのガキよりも一個年下に惚れてしまったところを見ると、
どうなのかしらw
おっさん、、、ではないけれど、
おっさんであの髪型はいやだな。
ルキシュもおっさんになってもあの髪形はいやだ。
アスナベルは許容範囲に一応入ってはいるが。
年齢に関しての話題は前スレにもあったね。
フレイアの年齢が15?とかって驚いたわ。
政治に関してしっかりしすぎてるよぅ。
フレイア、ルキシュを守ったり、アドバイスする場面のせいか、
保護者っぽく見えるときもある。ルキシュの方が年下に思えるよ・・・
途中で髪が長かった時期もあるけど、ルキシュはやっぱりおかっぱ髪でしょw
羽根帽子とタイツの正統派王子様ファッションに、あの髪型は合っててカワイイ。
でも、確かに年取ったら厳しいスタイルだw
大臣でオカッパのオサーン結構いた気がする・・・
いたね。かわいくはなかった。
あのオッサンはファラオでもみた気がする。
ルキシュはおかっぱがかわいいけど、
一寸長くなってた時のも好きだ。
というより、カウスが割りと好きなので
ただ単に長めの髪がすきなのかもしれない。
フレイアは頼りない弟を持つしっかりした姉のように見える。
大体のことに置いてフレイアがリードしているイメージが強いなぁ。
>>99 うんうん。違和感があります。
ファラオもだけど。
読者がその辺の年齢だからそれを考慮してのことかな?
フレイアは大人だよね。突然金の谷から連れてこられたけど、
故郷を思って泣いたり、城から脱走したりせず、王妃の役目をこなして。
こんな15歳いないよー
ルキシュなら絶対城を脱走しそうだ。
ルキシュは王様だから、周りにいるのは大臣たちで、おっさん密度が高いね。
もしティオキアが王になってたら、やっぱり周りはおっさんたちか。
カウスは下っ端だから、ティオキアには近づけないかな。それはつまらんw
ルキシュが脱走ってありそうだなぁ。
近づけないのはつまらん。
でも、カウスは放って置いても、宮中にさえいれば
出世するような気がするので、オッサンになるまでに
行き着けるかもしれないね。
周囲の状況は精神的な成長にかなりの影響を及ぼすはずだから
時代背景とか、お妃教育のこととか考えたら
びっくりするほどフレイアが大人びてるとは思えないけどなー。
ていうかルキシュがガキなだけ?w
昔(ちょっと違うが)の人は現代人より精神年齢がいくつも上だって聞くし。
カウスは放っておいてもティオキアと親しくなりそう。
だけど文官じゃイズァローンでは出世は難しそうだし
恋愛関係に発展したら、速攻でまわりのオッサンたちに引き離されそう。
どう転んでもカウスの恋は前途多難だw
平時なら身分違いで、告白なんてとんでもないって感じか。
カウスは、前王も認める才ある学士だから、位は低くてもティオキアの御前には参上しそうだ。
古代文明に興味をもったティオキアに、講師役として召抱えられて親しくなるとか。
でも宮中ではアクシデントも少なくて、ティオキアがカウスに抱きつく機会はないかなw
いやいや、宮中だからこそのアクシデントはそこそこにありうると思うよ。
アクシデントというか、精神的に休まる所のなさそうな気がするし、
陰湿な嫌がらせもありそうなイメージがある。
ネチネチした雰囲気にティオキアは強くはなかろう。
昔の人の方が精神年齢が高いというのはとても納得。
100年位前の時代を舞台にしたものとか読んでると、
自分の浅はかさが身にしみるよー。
権謀術数が渦巻き、武力が幅を利かせる宮中なんか
ティオキアの性格からいって耐え難いんだろうね。
周辺諸国との戦争の参謀本部は自分の実家、
その頂点にいるのが、関係がギクシャクしたまんまの自分の父親。
唯一こころを許せる相手だった従兄は「戦に行きたい」とか言ってるし
そりゃあ樹海に入り浸りたくもなるよねー。
あの頃のティオキアはアウトドア・ヒッキーてとこか。
現実逃避、友達イラネ、ちょっと変わった趣味がある
・・・2ちゃんがなくてよかったなホント
ワロタ
家に引きこもるよりずっと健康的でいいかもw
王子は太りそうな生活をしているようなのに、
細そう。
アスナベルが着た時とか、いつも馬や牛に乗っていることや、
飛ぶことに慣れてるので歩かない等など。
いかにも鍛え甲斐がありそう。
ティオキアは食が細そうだな。
飛ぶ行為そのものにはそんなにエネルギー必要ないかもしれないけど
何か他に魔を扱うのにエネルギー使ってるのかもよ?
病気や怪我の治癒行為なんかめちゃめちゃ疲れそうだし。
ティオキア、魔力で空も飛べるようになったけど、
城にいる頃から、オロキに乗って樹海の中を移動したり、身軽なイメージだ。
この頃のティオキアは両性体とはいえ男の子っぽかったなー
オロキに乗ってる姿は「マンガ日本昔話」みたいだなw(*´Д`)
水の都エーニスでの龍に乗ったティオキアも「日本昔話」ぽいねw
王子はハズクと一緒の場面も良いが、大動物も似合うなw
>>114 魔を扱うエネルギー
マキュロスでもエーニスでも、ティオキアは疲れきってたよね。
物語後半では余裕がありそうだったけど、
それでも地下牢でカウスを蘇生させるときは、最後は気絶しちゃったし、
自分の身を削って魔を使ってる感じで、痛々しいよ。
「少しでも口に入れないと」と言われていたし、実際食が細いよね。
疲れすぎると食べれなくなってしまうけど、そういうことかな?
軽々とお姫様ダッコされてる所を見ると、軽そう。
小動物といる時の方がなんとなく好きだ。
ネコ科王子とハズクが一緒にいる所はかわいいに違いない。
カウスの蘇生、あれは痛いよね。
鉄格子で刺した傷をひとつひとつ自分の身に置き換えて治してる。
色恋でも色恋じゃなくても、相手に愛情がなくちゃ絶対無理!
あの場面は本当に辛そう。
まさに言葉の通り身を削るといった感じ。
やっぱりそれの後が気になるよ(;´Д`)
しばらくは具合が悪そう。
普通の人間よりは回復力あるんだろうけど
単に怪我の治癒だけじゃなかったから
しばらく本調子ではないだろうね。
王宮の客間でおとなしく静養した方が回復も早そう。
でも、ティオキアの性格からいくと
ルキシュやカウスに気を使って早々に王宮を後にしてそうだな。
ところで、ルキシュは地下牢の一件のあと
一度でも客間のティオキアの見舞いに行ったことがあるのかな?
いかないのは冷たいので、秘密裏に行ったと思いたい。
あ、でもフレイアが王子は悪くないと弁解した後になりそうなので、
公然と行っても悪くはないか。
ルキシュ、自分も倒れてしまったから、
ティオキアの見舞いに行きたいと思っても、行けなかったかもね。
ティオキアの方が回復が早いだろうし。
ルキシュは裁判のときも、まだ具合が悪そうだったものね。
ルキシュがティオキアの見舞いに来てたら、その間カウスはどうしてたか気になる。
二人が心置きなく話せるように、気をつかって席を外すかなとも思うが、
やっぱりティオキアが心配だから、そばに付き添ってるかな。
カウスは人前では従者としてきちんと役目はこなすでしょうよ。
ティオキアは体は早く良くなっても、精神的には弱っていそう。
あんなことの後だと、離れがたそう。
あの後だと心のうちは、カウス>ルキシュになっていそうなので
ティオキアはますますゴロニャンしそう。
ルキシュが来たなら次の間くらいには控えてそうだな、カウス。
ただし扉はわざと開けておくくらいのことはしそう。
で、閉めるか否かはティオキアとルキシュにまかせるとか。
カウスはもちろんティオキアが心配だろうけど
ティオキアも必要以上にカウスの心配してるんじゃないかな。
なにしろ本人は気が付いてないけど
普通の人間じゃなくなってしまったわけだから。
どこか変わってしまったんじゃないかと不安になって
カウスが変に思うくらい、じーーーーっと目で追ってそうな気がするw
仕事に専念できなくなりそうw
自分はカウスを残して死んでいくのを分かっているのに、
永遠の命を与えた時のティオキアの心境ってどんななんだろ?
導師の言うように永遠の命って愛情なのかなぁ?
なんか試練だと思うんだよねぇ。(;´Д`)
いくら普通の人間でないとはいえ、
たった1日くらいの間に
短剣で背後から刺され、大剣で正面から串刺し状態にされ、
鉄格子の残骸の痛みを自分に移しかえ、蘇生術までやったティオキアが
そんな短期間に回復するとは思えないなー。
身体だけの傷なら治りも早いかもしれないけど
ルキシュに攻撃されたことや
自分(魔王だけど)がカウスを手にかけたことのショックは尾を引きそうだし
多分、カウスが蘇生するまでのこころの緊張状態は
それがほんの僅かの時間でもティオキアには物凄いストレスだろうね。
>127
カウスを死なせたくない!って一心で、あとは真っ白な気がするな〜。
でなければ、ルキシュがティオキアを死刑にすると
地下牢のあの時点でははっきり決まってないじゃない?
万が一、“ティオキア”のままで生き続けられた場合
人間の心を持ってる以上、きっと何度も非常事態はあると思う。
自分と共にいる以上、そういう事態に巻き込まれて
いつか本当にカウスが命を落とす、と考え、それを恐れたのかも。
胸が詰まる思いだろうね。
体は回復するのにそんなにかからないとは思うけれど・・・。
真っ先に心配する相手は誰だろう。
自分が傷つけてしまったカウスを一番に気にするかな。
ティオキアは助けたい一心でそうしたんだろうね。
「自分は焼かれる」つもりになっていたけど、
どこかで、まだ生きて幸せになりたくって、
カウスに命を与えたのかもね。
魔王である自分が傷つけて、カウスが目の前で倒れてる・・・
そのときのティオキアの気持ちを思うとつらいよ(涙)
運命とはいえ、ティオキアの運命は過酷すぎだわ。
遠い未来で幸せになってほしいよ。
ラスト近く、ティオキアが復活してカウスに会いに来たとき、
「はじめからこの身を与えられればよかった」と言ってたけど、
「はじめから」っていつから?と気になる。
王子はそんなに前からカウスが好きだったのかなー
いつだろう?
よくわからないけど、
初めって言うと、たぶん女性じゃないと自分でいいつつ、
女性に変わっていくのに気づきつつあった時かな。
すなわちカウスは欠かせない存在だとふと気づいた時なのだと思うなぁ。
女性に変化しつつある自分に初めて気付いたころかー、なるほど。
私は、カウスがイシュカ同行に立候補した際
初めてティオキアの御前で名乗ったときかな〜と解釈してた。
ここの台詞はむしろ、いつからという点より
カウスって本当に全くの恋愛対象外だったんだなって
ティオキアにとってカウスがどれだけそのテの範疇外だったか
改めて認識した印象が強かったな。
いろんな受け取り方があるね〜
ティオキア、いつのまにかカウスを愛してたことに
最後の最後に気づいて、あの言葉になったかと思った。
でも現世では主従だから「初め」に戻れても恋愛関係にはならない、
だから「はるか先の世界で会ったときに」なのかなーと。
ティオキア、マキュロスでユーディカに
「男の僕の方が弱いね」みたいに言ってたけど、
この頃女性っぽくなってきた自分に薄々気づいてるのかなー
ユーディカにそう言った頃はさー。
単純に自分の体力の無さが男として情けなかったんじゃない?
本人、お城で王子として担ぎ上げられてた時代の意識がまだまだ強いから
男性であらねば的な考えのもとに言ったんじゃないかな。
言った相手が「王子ティオキア」を慕ってついて来てくれた人だから
その熱意に答えようとしたんだと思う。
ま、ユーディカの場合正しくは“恋い慕って”だけどね。
子供の頃ルキシュに「女にならないか」と言われて
「皆が僕に男になることを望んでる」って答えてたし、
ティオキアは男性として、王子として生きていくつもりだったんだろう。
ユーディカは女扱いされるのを嫌がってたけど、
初めからタズトに「ねーちゃん」と呼ばれてたから、
王子に恋する前から、もともと女性っぽい外見だったのかな。
ユーディカはどうなんだろうねぇ。
性分化がちょっと人より遅いだけで、もともと女性化傾向にあったのかな?
タマゴが先か、にわとりが先かw
子供のころのティオキア、
自分の考えとして「男になりたい」とは言ってないよね。
「皆じゃなく、お前自身はどうなんだ!?」って
ルキシュにつっこんでほしかったな〜
もともと女性化傾向にあったと思うなぁ。
王子に惚れてて、(女性的な立場で)
でも騎士として王子を守りたいってなんか複雑だなぁ。
そだね。王子は自己主張が激しい方じゃないから
どう考えていたのかあまりわからないねー。(;´Д`)
ティオキア自身が強く望めば男性化したのかなーと思うと、
お城にいた頃のティオキアの意思は、あまり強くなかったのかな。
リスレル姫に恋してた頃は男っぽく見えたから、
周りへの義務感よりも、恋愛の方が性選択に大きな影響を及ぼしてる感じ。
前王の遺言に、ティオキアが男性になったらフレイアと結婚、とあったが、
この二人が夫婦になってる姿は想像しにくいなー
ティオキアとフレイアは、男女で出会っても恋愛関係にならない気がする。
二人とも「国のため」という使命感での結婚となりそう。
あ、でもフレイアは、ルキシュとの結婚も「使命感」って感じだったね。
うん、ティオキアとフレイア間にある感情は
国を守るべき立場に置かれた者同士としての親近感(?)くらいしか
想像出来ないな。
国内外の情勢を考えたら、フレイアには閣僚入りしてもらって
ルキシュと結婚した方がよっぽど「国のため」な気がするがw
子供の頃のティオキアとルキシュは仲が良かったけど、
近くにいるまま大きくなってたら、恋が芽生えてたかな。
周囲に気づかれたら引き離されそうだが、
前王の遺言が見つかれば、周囲も反対できないだろうし。
そしたらフレイアは政治手腕を買われて閣僚入り、
三角関係に悩むこともなく、能力を存分に発揮できるw
カウスは出番が少ないかもだがw、
陰ながら家臣として国王夫妻を助けてくれるだろう。
閣僚になったフレイアは、三角関係に悩むことなく
国王直属の騎士となったアスナベルと結婚し、公私ともに順風満帆。
そうなるとカウスは・・・今のアスナベルと同じ立場!?
そして王妃ティオキアが男二人の間で揺れるの!?
どうもルキシュは相愛になってもよそ見しそうな気がするんだよね〜。
ティオキアに寂しい思いをさせそう。
そうなると、カウスのポジションは大きく変わるけど
ティオキアは立場が変わっても本質的に中身は変わらないねw
追放された王子と現役の王妃じゃハードルの高さがえらく違うから
それはそれで時間のかかるややこしい恋愛をくり広げてくれそう。
フレイアが一番幸せそうだな。恋も仕事も順調でw
カウスはここでも試練の恋か。
でも相手が王妃様だから、完全に恋心を押し殺して、
そんなそぶりは全く見せないかも。
ティオキアがカウスに心揺れても、カウスは知らん顔してそう。
で、ティオキアは陰で泣いてる・・・って今と同じかw
ルキシュ、フレイアとアスナベルのことは、
二人を引き離した負い目から表立って責めてないけど、
ティオキア王妃の心変わりは責めそうだな。
子供の頃から一緒にいる分、余計裏切りが許せないかも。
たとえ自分もよそ見してても怒りそうw
子供の頃から一緒に育って、特に波風も無く結婚したとすると
ルキシュはティオキアを完全に理解した気になって
安心してよそ見しそう。
ルキシュはやっぱり責めそうだな、ティオキアが揺れると。
初登場時のイヤな奴路線でティオキアとぎくしゃくしそう。
仮に自分がよそ見しててもねw
カウスは確かにそ知らぬ顔をしそうだけど
ティオキアが幸せでなかったら、黙ってないと思う。
といっても、最初はせいぜい気分転換に話し相手をつとめる程度かな?
カウスは従者だから、自分から積極的には行動しないかな。
ティオキアの話を聞くとか、陰ながら精神的に支えるくらいか。
カウスはティオキアに厳しいことも言ってたし、
ときには主君なのに平手打ちまでしてたけど、
商人にティオキアが抱かれに行くとき、
何もアクション起こさなかったのはどうなんだろうね。
あの優しい王子が後で傷つくこと、カウスにはわかってたと思うのに。
ユーディカには「止められる立場じゃない」と言ってたけど。
カウスがする話・・・
お天気の話から始まって、学問とか社会情勢とか?カタ〜いw
商人との一件のとき、カウスは
ティオキアを愛する者の立場に立って、引き止めても良かったんだよね。
もしくは主君を守る忠実な臣下として。
でも、引き止めようとする思いが
忠誠心ではない全く個人的な感情から起きてたから
逆に従者の立場にこだわってしまって、判断を誤ったんだと思う。
従者というの枠の中に自分の感情を押し込めることにとらわれ過ぎて
従者の立場なら何が出来てどうすべきなのかを
考えるのを忘れてしまったというのかな。皮肉なことに。
実際あの場に至っては止めるのも難しいかな。
二人で寝室に向かってるのを、割って止めるわけにもいかないし。
もっと早く、ティオキアが商人を隠れ蓑にするって言い出したときに
危険なマネをしないように説得するくらいか。
でもティオキアに邪魔をするなと言われたら、従うしかないのかな。
ユーディカは王子を好きなことを前面に出してるから苦しさも吐き出せるけど、
カウスは秘めた愛だから、胸のうちで一人で苦しんでるのがつらいね。
あの一件のあと、恐らくカウスはもの凄く自分に腹が立ったと思う。
でもティオキアに対して腹が立ったりはしなかったのかな。
主君に対して云々、って建前は別にして
惚れた相手なんだから、やっぱり何かしら感じたと思うんだよね〜。
主君だから、それこそ口には出せないだろうけど。
ティオキアの、自分の身を撒き餌にするような行動は、
ティオキアを愛する個人、もしくは従者のどちらの立場でも、
カウスには悲しいだろうし、腹立たしかったと思う。
無謀すぎる、自分をもっと大切にしろ、って感じかなあ。
ティオキアは商人を色仕掛け程度で利用しようとしたみたいだが、
魔王にとって変わられて、自刃するほど傷ついてかわいそうだな。
でも、そもそも商人を利用するという発想に、魔王の影響が色濃く出てるのか。
本来の、優しい王子の考え付くことじゃないよね。
あのあたりのティオキアの行動は本心を掴むのが少し難しいなぁ。
カウスもティオキアの性格はわかっていただろうけど、
戸惑っただろうね。
しっかし、目が覚めた瞬間、商人に乗っかられてた時の王子の
表情が初々しくて可愛かったなぁ。(*´Д`)
>>151 かわいかったね。
商人には勿体無いよ。
そんな表情はカウスに見られるほうがまだマシなのにねw
第一商人は自惚れてるし>「まだ酔ってるのか」
ユーディカも両性だけど先祖に魔女でもいるんかね。
イズァーロンの世界設定だと魔女と人間の間に両性体が生まれるだよね
そうなのかなぁ?
そういえば、「女の人は魔を払える」と母から聞いたとか
言ってたから、母親が魔を扱う人だったのかもね
ユーディカが隠れ魔女の血を受け継いで
いたら面白いかもーw
おおう!書き込んでる間にあけおめですー!(*´Д`)
明けましておめでとうー!(゚∀゚)
形質は大体孫で発現するものだし、
継いでいて孫世代ぐらいで魔女がでてきそうだ。
そうだったらおもしろいかもね。
>>150 あの頃は色々と疲れてたのかな。
自暴自棄というか、もう生きていたくないと思ってる部分がある事だしね。
無意識に色じかけしてしまっている不思議ちゃん(君)というわけでは
ないよね。
素でもかなり不思議系、というかボケている気がするけれどね。
カウスには素で色じかけしてしまっている気がする。
もう子供じゃない年齢だから女性化が進めばだんだん色っぽくもなるさー。
カウスも困っただろうねぇ。
「女じゃない」と必死で自分に言い聞かせてる相手が
目の前でどんどん綺麗になっていくんだから。
>>151 うん、目が覚めた場面のティオキアは確かに可愛かった。
そこに至るまでの態度・表情と明らかに違ってるよね。魔王のバカ!
傍から見たティオキアとカウスってどう映っているんだろうね?
後半とかただの従者と主人には見えないような。
セイレンが「王子を寝床に入れなきゃならん」だとか
言ってる場面があったが、カウスがそう言ってたらちょっと嫌らしい(*´Д`)
162 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/03(火) 23:26:01 ID:fMAT1rgk
イズァローンをこんなにあつく語るスレがあるなんて〜。びっくり。
私はだんぜんカウス派で、「報われてくれ〜」と念じつつ読んでましたよ。
最初の頃の毛先パーマ?はちょっと…だけど。
序盤の方で先の展開を考えながら読んでいて、カウスが重要なキャラに
なるとは思わなかったなぁ。もしろ重要なキャラになるのはユーディカだと思ってた。
両生体のユーディカが何かしらの能力に目覚めて、王子を助けるキャラになるのかと。
魔力とか使えそうになりそうだったのにね。
ユーディカが力になったといえば、泳いでた所ぐらいのような(;´Д`)
もうちょっと活躍して欲しかったよ
>>162 意外と皆さんご存じないのかしら?
本スレの最初の方に張ってないからかな?
先の展開をまったく知らない状態で頭から読み始めると
重要キャラな印象を受けるのはカウスよりユーディカの方だよね。
私は、ユーディカはイズァローン人の性分化開始時期にはかなりの個人差がある、
ってことをアピールするためだけに両性体の設定なのかと思ってた。
あと、「いつかあの人の右腕に(←だっけ?)」とか言ってるから
重要そうなキャラwにわざわざそう言わせるからには
ティオキア王子って人は長じて国のために物凄く華々しい活躍するんだろうな、
と信じて疑わなかったよ。
167 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/04(水) 18:32:07 ID:6CYih02M
>>162アスナベルよりマシって。
ところで竹宮先生の作品ってカッコいいおじさんが出てこないな。
なんだか気持ちのわるーいエロおやじばかりだ。
素敵なおじ様って出ないのだろうか。
いや、それが又いいのかもしれないが。
170 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/04(水) 22:48:01 ID:a1LlftEi
竹宮さんは、おじさんがキライなのでは?
風木のボナールは最後ではいい人だったけど。あと、ファラオの墓のアンケスエン
のお父さんもいい人だった。素敵なおじ様とはいえないか…。
なんせ私は、カウス系のキャラが活躍してくれれば満足。カウスが遠い未来で
ティオキアに逢うところが見たかった〜。
二人とも純粋でいいよね。
二人揃っておいしい。
>>162 いらっしゃいませー♪
実家で年末に全部じゃないけど読み返してきた(^^)v
カウスがティオキアに対してかなり辛らつな物言いをするのは
知ってたけど、言い方というか使う言葉も結構荒っぽいねw
「なんか間違ってますか」とか。
主人に対してなら「何か」がふつう。
いや〜、カウスのそういうところ好きよw
ヨーロッパ中世宗教画風の文庫1巻のカバー表紙をポスターにしてくんないかな。
絶対買うんだが
>170
ナイルキアの義父のこと?
画集が出たら速攻買うのにね。
ちょっとドキっとする絵とかあったらいいのに
175
軽いイチャコラ具合の絵でロマンチックなのがよいな( ´∀`)σ)´Д)
おじさん嫌いなのかもね。
ティオキア父も心引かれるパパではないな。
178 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/06(金) 00:39:20 ID:U4Ad76Xl
174 さん
そうだったはず。義父というか、面倒をみていた気がする。坊主の人。
ティオキア父は、難しい性格ぽかったのが、いまいち。
最近、猫の目の人たちと親しく交流するようになりました。
>>179 危ない危ないw
しかしそのエピソードについてはイマイチだと思ったよ。
>>172 実は一寸荒い所がまたいいんだよね。
きついことを言われて弱ってるティオキアもかわいいし。
>>172 カウスの言葉攻めw、時々嫌味っぽくすらあるし。
「危険が嫌なら、とっくにあなたを捨ててます」とか、
それが主君に対する言葉かと。そういうとこがまた良いんだがw
>>180 ティオキア、カウスに何言われても言い返さないよね。
素直に聞いて傷ついて泣いてるし。そんな王子がかわいいw
>>181 姫な王子といえば、商人のことで怒って立ち去るカウスを
泣きながら見つめてるティオキア、女の子にしか見えないよ。
好きな人に振られて泣いてる少女のようだw
姫くさい王子ワロタ
ぴったりな表現だなw
本当に主君に対する言い方じゃないなぁ。
だからといって、友達でも恋人にでも対する言い方でもないし。
荒いけど愛情を感じるw
>>182「ではなぜ捨てないのか」と聞きたくならなかったのかな。
言い返せない所が姫っぽいよね。
一人で心配してオロオロしてるのがヨイ(*´Д`)
イズァローンの世界とか語るのも好きだけど、
結局はこのカプを語るのが一番好きだわ。
イラスト集欲しいぜィー(*´Д`)
さてーセンセに年賀状のお返事、書かなきゃー
マジでイラスト集お願いしてみようかな。(*´Д`)
イラスト集作るとしても今の竹宮先生がイズァローンのキャラ書いたら微妙かも
昔の寄せ集めでもいいね。
当時の扉絵なんかは貴重だと思う
寄せ集めでも当時のを見たことないので、いいな。
フレイアと王子が会ってるところ、
男としての態度でフレイアと接しようとしてるみたいだけど、
動揺してるのか花など折って紛らわそうとしてる所もちょっと姫っぽいw
でも、一番姫っぽいと思ったのは、既出だが泉の所の岩場に上がった
王子かな。セクシーw
>>190金の谷でのシーンはフレイアのほうが、王子よりも
凛々しくて堂々としてみえるよ。
どうせならフレイアの衣裳と髪型を王子にさせたいよ。(*´Д`) w
フレイアの方が個人的には好きだけどね。
王子は弄り倒せる所がいいんだけどw
>>182 「危険が嫌なら、とっくにあなたを捨ててます」
それはつまり“あなたの傍は危険”と言ったも同然。
しかも「おそばを去る」とか「ひまを頂戴する」とかじゃなくて
ダイレクトに「捨てる」だもんね。
さすがカウス。なんて失礼な従者なんだw
うわー、捨てるなんて言ってたっけねぇ。
ダイレクト。それこそいじめ甲斐があるからだろうど。
>>187 年賀状が届くんだ、いいですねv
頼んでみてくださいw
おお、こんなところにイズァローンスレがw
自分はルキシュ×フレイアが大好きだったので
最終話あたりで二人が結ばれたのを読んで
「うっしゃあぁあああ!!!」となったーよ
本当は単行本13,14巻ぐらいの出版で竹宮さんは話を考えてた
らしいから、きっと削られたルキ×フレのエピがあるんじゃないか
と思うと悲しい・゚・(ノД`)・゚・
話自体もティオキアのエピソードより、帝国建設にむけて
頑張るルキシュの話の方が好きだった
ここではこのカプ好きは少数派なのか?
スレ見つけた嬉しさのあまり長文カキコすまそ
ユーディカの非難は「口をつつしめ」と諌めてたくせに、
カウスが一番失礼だよなw
>>185 荒いけど愛情
そうそう。あふれる愛情を暴言で隠して、照れ屋なヤツめw
>>195 おぉー!ルキ×フレ好きな人もいらっしゃるのね。
私も好きだよ。
ルキシュには出てくる登場人物の中では一番自然な感情の変化を感じる。
イズァローンってもっと話を長くしてよかったと思う。
どうもどっちのカップルも省かれた感があるんだよね。
>>196まさにそのとおり
必死に隠してるようで・・・ウブなヤツだぜ( ´∀`)σ)´Д)
言葉に出さないと保てないのかな?
「女じゃない」などなど
はぶかれてるからイロイロ妄想できるんだけどねー♪
フレイアの告白はイキナリだったから、せめて
フレイアがどのあたりからルキシュに愛情を持ったのか知りたいな。
199 :
195:2006/01/07(土) 22:00:25 ID:???
>>197 あ、嬉しい、同志がいてvvv
最後パタパタっと話がまとめられたなって思うよ
竹宮さんは「言いたいことだけは何とか詰め込んだ、でも回収できない
ままの伏線もいくつかある」的なことを後書きで言っていた
それがなんだったのか激しく知りたい!!
>>198 フレイアは初めて会った時から好きだったと言ってるけれどw
自分は、ルキシュに進言するため寝所に来たカウスとの小競り合い
の後で「『私』を捨てた情もあるのだ」と理解したあたりから、
フレイア自身が抱いているルキシュへの気持ちが何なのかをわかり
始めたのではないかと解釈している
竹宮センセはそんな事言ってたの?
カウスのあの言葉はなかなかフレイアにとっては衝撃的だったようだね。
確かにあの後変わってたしね。
>>191 「女っぽい格好をさせてみたい」という願望は
カウスにないとは思えないな(*´Д`)
>>195 単行本13,14巻
へー、そうだったんだ。初めて聞いたよ、ありがとう。
じゃあいろいろ削られてるよね。もったいな〜い。
別にルキシュ×フレイアが嫌いなわけではないんだが
ルキシュ側の話だと帝国建設に重きを置いたエピソードの方が
恋愛話より好きかな。
それは私がどーーーしてもフレイアの気持ちが掴めないからだけどw
ティオキアがフレイアと同じ髪型にしてドレスを着たら
遠目には見分けがつかないかも。
月明かりくらいなら髪や瞳の色の違いなんてバレやしないから
あんまり明るくないところを選んで進めば
魔を使わなくてもあっさりルキシュのところにたどり着けそうw
髪が長い頃もあったから大丈夫かもね。
でも、パッと絵を見たとき、そんなに似てる気はしないな。
フレイアの目とか髪のくるくる具合がちがう。
ティオキアのほうがゆるい
同意。似てると思わんな
少なくともカウスは一発で見分けるだろw
なんかルキシュは間違えそうな気がするんですが…
いや、なんとなく。(;´Д`)
そうだなーw
そんな気もするような。
暗かったら大丈夫かもね。
そうだな、私もルキシュは間違えそうな気がするw
カウスなら遠目でもひとめで見分けるね、きっと。
カウスはどっちが嫌かな。
魔を使ってルキシュに会いに行くティオキアと
女性のなりをしてルキシュに会いに行くティオキア。
どっちだろ?
女性の成りしていくのなら普通に引き止めるだろなぁ。
胸のうちも打ち明けてしまいそう。
なんか可哀想な脇役たち
リカピ…アスナベルのためにロフレスカの実を探してくるが滅の日以降あっさり忘れ去られ、結局無駄骨
リスレル…王子と上手く行きそうだったが、王子と逃げる途中死亡。その後たいして思い出されることもなく・・・
七王騎士の3人・・・スタビロ公、クァド卿、トロア君。滅の日を乗り越えられず。登場からして妙に影薄し
マーリ・・・最期丸焼け。
シリア・・・ガラテアの記憶移転を無理強いされた挙句塩人形
うーん、トロア君の悲惨さが群を抜いているな。
アスナベルに心酔して尽くしまくったのに顔薄いまま(アップでも)
脇役から昇格することはなかった。
それから、フレイア付きの女官さん(滅の日に自ら服毒自殺)も入れてあげてください。
早まりすぎだアンタ・・・
あまり可哀想に思わない脇役たち
フレイアの乳母や・・・いつのまにか消えていた。クビ?
商人・・・許しがたいスケベ。
ルパの将軍・・・こいつががんばったせいでティオキアが・・・(つД`)
そりゃあさすがのティオキアも道連れにするでしょ
ゾーンタク・・・ルキシュの言うとおり無駄死にだけど性格悪そうだからこっち。
商人が一番許せないなぁ。エロいし、顔悪いから。
まだかっこよくて紳士だったならば、カウスの悶々度も上がってよろしかったけど。
そういえば、あのルパの将軍焼かれてたね。
まぁ、当然の報いかな。
手元に単行本がないから確認できないけれど
ユーディカ、タズト、エゼキエル、セイレンといった面々って
王子と行動を共にしながらも最後は消息不明だったような・・・
それもなんか可哀相だと思った
実はティオキアが妬かれた時、商人に真っ先に火の粉が降り注いでたりしてw
でも商人って半ばティオキアのダークサイドに操られていたんでしょ
・・・と強引に商人を弁護してみるw
脇役の女の子の中じゃシリアがいちばん可哀想かな。
マーリやリスレルも悲劇的最期には違いないんだが、
彼女たちには見せ場というか、
物語上それなりに重要な役割が振られてる気がするので、まあいいかなと。
そこをいくとシリアは、まるでちょっときれいな路傍の石状態(つД`)
リスレルは純粋で可愛かったなぁ。
自分で選んだ最期とはいえ、ミラもかわいそうだった
218 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/10(火) 20:45:48 ID:EiffGbOe
ティオキアって優しいから、以外と女のコにもモテルタイプなのかも。(*´д`)
でも、後半のティオキアからすると、リードをとれるとは
思われないねw
リスレルはまさに夢みる乙女といった感じだったね。
ミラは目が怖かった(;´Д`)が、もうちょっと
活躍してくれても良かったかな。
少しあっけないような?
フレイアもかわいいのだが、やっぱりちょっと目が怖い。
私もフレイアの瞳は怖いと思うw
良かった〜、おんなじ考えの人がいて。
>>212 その面々は最後までいるよ。
タズトはかなり成長してユーディカを励ましてるし、ユーディカはセイレンと
一緒に生きる決心をしてる。
エゼキエルは最後出てこなかったけど、タズトと一緒にいるんじゃないかな?
マジで消えたのはイーリャ・サーリャの兄妹だよ。
イズァローンまでティオキアに付いていく面子に選ばれてたのに・・・
何その後日談
滅の日以降の話ってあるの?
飲みすぎて昨日の記憶が無い
誰かに魔をかけられたらしい。
金の谷の薬欲しい
かなり高い確率でお塩になるらしいけど・・・
>>222 12巻読みなされ。
滅の日の後ユーディカ・セイレン・タズト・エゼキエルが
どうなったか知りたかったけど、触れられてなかったよね?
ユーディカがセイレンと一緒に混乱の中を逃げてる場面は覚えてるけど
無事だったんだろうか
リスレルが生きてたらティオキアと結ばれて、
ティオキアは男の子になってたかなー
カウスは単に「若い恋人たちを見守る従者」だったかも。
人生どう転ぶかわからないねー
見守る従者かぁ・・・
反対にティオキアがもっと長生きしてたら、
もっと綺麗になってたかなぁ。
>>225 便りの無いのが良い便りってやつじゃないかな。
火の粉直撃とかの場面は無いから、みんな元気にしてると思いたい。
ユーディカもティオキアに関する記憶が無いのかな。
冒頭あれだけ心酔してたのにちょっとかわいそう。
戦国時代みたいな設定だから、イシュカは
イズァローンが静観してても結局、近隣諸国から滅ぼされてそう。
残念だがリスレルの命もいつまで持つか。
そういう世の中だから、カウスは「見守る従者」の立場には納まり切らず
ティオキアの「守護神」として
近衛一位じゃワリに合わないくらいの活躍を見せたりするんじゃないかなw
生きたリスレルが目の前にいたとしても
やっぱりティオキアはカウスに惹かれるかも。
セイレンも忘れてたりしてw
>生きたリスレルが目の前にいたとしても
>やっぱりティオキアはカウスに惹かれるかも。
私はそうは思わないな。
最初の頃のティオキアは男の子然としてたし。
あのままリスレルと逃げてたら、そのまま結ばれて
男性体になってたんじゃまいか?
男女カプスキーな私は多分ここでは極々少数派の
ティオキア×リスレル派だったり…
リカピの一族並みに少数民族かも!
>>231 リスレルと一緒のとこ、ホント王子様だったのにねぇ。
ティオキア的には最初は心は男だったわけでしょ?
体の変化に心がなかなか追いつけなかったのが悲劇の一因でもあるのかな。
でも、本質的に女の子が向いてる性格なんだよね。
イシュカに行くとき泣いてたりして、優しい性格だよね。
リスレルを守ろうと必死に戦う姿は男の子っぽかったが。
>>227 長生きティオキア
カウスと恋愛しようと決心してたから、
さらに女性化が進んで、綺麗になってったと思う。
そんなティオキアも見たかったなー
リスレルの時は王国を継ぐ可能性があったから男の子やってた。
その後それがあやふやになって、魔と折り合いをつけていく内に女性化したんだろうな。
女人は魔よけになるとか言ってるし、カウスとの恋以外にも女性化する必要があったと
個人的には考えているけど。
男性であることは故国を代表するものとしての責務。
ティオキアはそんなふうに考えて、イシュカの頃は
国にいたとき以上に意識的に男性として振舞っていた気がする。
本来持ってる女性的な性質に、精一杯虚勢をはって。
単に王子として育てられてたからじゃないw?<男性であること
幼い頃ルキシュに「君が女になればいいのに」と言われて、
周りは自分が男であることを望んでいるから自分は男になる
的なことも言ってたけど。
私は虚勢を張ってという所まではいかなくとも、
無意識的に男性で有らなきゃとは思っていたと思うなぁ。
小さい頃から男の子として育てられているというのも一因だけどね。
>>234 魔との折り合いで女性化、に同意。
荒野でユーディカがティオキアの女性化に驚いてたが、
あの頃魔を派手に使ってて、魔の影響で女性化が進んだと思う。
両性体は惚れた相手に合わせて性を選ぶというけど、
王子は魔との闘いの毎日で、恋してる余裕はなかったかも。
あー、
>>238のレス読んで、ようやくわかったような気が。
ティオキアってカウスに恋してたわけではないんだよね。
最終回でカウスにロックオン(ワラしただけであって、
相思相愛だったんじゃないんだよな。
もちろんカウスはティオキアにとってずっと大切な人では
あったけど、どちらかと言えばティオキアの心はルキシュの
方へ向いてたし、これも恋っていうよりもっと切実な感情
だったし。
こう考えるとティオキアってもの凄くそ受身な性格だったんだな
と一人納得ww
私はカウスとティオキアは隠れ相思相愛だと思って読んでいたけどなぁ。
(表向きはルキシュに恋してただけで)
好意もなく、ルキシュがダメだから最終的にカウスをロックオンした
だけだったら、ティオキアってカナリ自分勝手だなと思う。
魔の影響で女性化っていうのは面白いけど
ちょっとよく分からないな。
女性が本当に魔よけになるのなら、女性化が進むほど
魔を使う力が弱まっていく気がするんだけど。
そうすると今度はフレイア、ガラテア、シリアが女やってるのが説明つきにくいかな
両性体でありながら王子以上に女で、魔の使い手。
もっともフレイアは完全な女になった時点で魔力を失ったけど
「魔除け」って言うのは魔の力を弱めるんじゃなくて、魔を避けるという意味だから
やっぱり魔王を取り込んでから王子の心が乗っ取られないために女性化したのは
自然な流れだな
人面ライオンとゼーダ達の揺さぶりによって王子が魔王化するのを食い止めたのは
間違いなくカウスの愛の力だけどね
>>243 心が乗っ取られないための女性化かーなるほど納得。
内なる魔に対して、人間部分の抵抗が大きいほど、女性化が強まるのかも。
人々を惹き付けるティオキアの美しさは、魔との激しい戦いの証かもね。
一般の両性体は、人に恋をする→性分化が進む、の順序だが、
ティオキアは、魔に抵抗して女性化進行→男性に恋する、と順番逆かも。
女性化が進む中、魔とともに戦い自分を守るカウスのことを
いつのまにか女性の心で愛してたとか。
女性化は「魔」という外敵から自分を守ろうとする身体の防御本能ってことかな?
魔王とっては歓迎出来ない状況だな。
だけどそれが魔王に不都合といった描写は全然出てこないんだよね。
フレイアみたいに完全女性体になることが「人間→魔」の影響力の消滅を意味するなら
魔王は自分の棲家であるティオキアこそ、そうあれと考えるんじゃないかな。
魔に影響されやすい古代人の体質と、「人間→魔」の影響力の無さ。
「魔→人間」の一方的な影響力を発揮出来る、最高の依りましじゃないw
魔王は「心を手放せ」とは言うよりは「さっさと女性になれ」と言うはず。
逆に、防御本能で身体の女性化は止まりそう。
取りつかれる前なら、実際女性は魔に影響されにくくて
女性化も有効かもしれないけど、先に取りつかれちゃったからなぁ。
結局、魔から自分を守るのは肉体の力(女性化)より精神力な気がする。
誰かと恋愛するなら時間って必要だから
魔で手いっぱいのティオキアには確かに無理かも。
でも恋は“落ちる”ものだからw
心の中に想う人がいることに時間の余裕は関係ないかも。
魔に振り回されて疲れきっているからこそ、
心の支えとして、人を愛することは必要かもね。
マキュロスでの「抱きしめて」なんて、単なる従者には言わないだろw
言わないねw
でも本気でカウスが好きだったら“言わない”というより“言えない”かな。
単なる従者ではないけど・・・まだ紙一重かな。二重くらい?
ここは色々な意見が聞けてほんと楽しいよw
言わない言わないw
ティオキアがボケているとしか思えない。
マキュロスあたりではまだ恋愛感情どっちもないと思うなー。
ティオキアの一連の行動は「なついてる」って感じ。
カウスにゴロニャゴしてる時が一番可愛かったなぁー
マキュロスでは、魔が自分にまとわりつきはじめたし、
ティオキアは恐怖や心細さで押しつぶされそうだったかも。
一番そばにいる近衛一位wにしがみつくのもわかるよー
マキュロスの辺りはカウスがいちばん家事に従事なきゃいけなかった頃か。
いろいろ不安や苦労はあっただろうけど
振り返るとこの頃がいちばん楽しい時期だったんじゃないかな。
お互いふつうに接することが出来るし、国の思惑も届かないし。
私もマキュロスの辺り好きだー
あの舞台設定がたまらん。
カウスがティオキア掻っ攫ってマキュロスに二人で逃げるとこ
見たかった。
「なつく」という感じの年齢ではないので、ドキっとするんだよw
もう17位でしょう?
なついただけではないように見える(*´Д`)
マキュロスはいいよねぇ、導師が一寸邪魔だが。
導師の最期は塵だ。許してやれ
って導師は一体何者だったんだ
魔の手ほどき役、のち、傍観者。ピアノに例えるとバイエルw
導師ってティオキアとカウスの関係についてどう思ってたんだろうね。
寿命が違うからってカウスにティオキアを諦めるよう説得してたけど
やっぱ最初からダメになるって思ってたのかなぁ。
>>256導師って人間のはずなんだけど、長く生きてるんだっケ。
外見が若いのは老化を魔力で止めているのかな?
ゼーダと同じような最期だったけど、まさか魔族じゃないよねーw
>>258 魔族ではないと思った。古代人の血を引く者かな。
ミラが「何百年も生きた人が死ぬとき、体は塵になって消える」
とか言ってたが、導師も何百年も生きてたんだっけ。
ゼーダも塵になるように消えてしまったけど、導師とゼーダって同類かもしれない
ゼーダ、魔の癖に最期の王子の結界に取り込まれなかったし
ああそういえばゼーダって塵っぽかったね。
でもリカピなんかも取り込まれてないし、お目こぼしも有りじゃない?
ゼーダっていつも寒そうな服装だったなー。
今、日本が寒い季節だからよけい寒そうにみえる。
ティオキアも薄着しててカウスに「寒くないんですか」って聞かれてたけど
後半はそこまで寒そうな格好じゃなかったな。
冬場はかなり雪が降ってるみたいだったのにねぇ。
ティオキアの服はいつも一枚でスットーンとしたのを着てたから
季節感ゼロだったなぁ。
鎧もそのまま着けてた時があったしw
タイツが似合う人
ゼーダ>ルキシュ>>>(結界)>>>アスナベル
結界がw
セイレンもはいてたような?
ゼーダ>リカピ>ルキシュ>>>セイレン(結界)>>>>>>>アスナベル
かな。
カウスはタイツはいてるところがないが、
似合わないだろうな。
長いやつの方がよいね。
確かにカウスにはタイツ似合わないわー
アスナベル以下w
ティオキアのパパ王はタイツはいてたっけ?
丈の長いのを着てなかったかな?
いずれにせよ似合わないね。
王子は浴衣みたいなのをよく着てるなぁ
手術着みたいだよね。
お世話する側(ようするにカウス)からすれば
ああいう服の方がいろいろラクでいいかもしれないw
でも浴衣っぽい服は、帯の締め方ひとつで女の子になっちゃうから
他人からそう見えないよう衣装揃えるときカウスは気を使ってたかも。
「女の子っぽく見えないように」
やっぱりそういう配慮はしてたのかな。
女性にみえるとまずいのかな?
東の領主に会いに行くときの服は女性っぽいと思った。
ベールかぶってるし。
領主の息子に襲われてカウスに守られるさまは、お姫様のようだw
確かに(*´Д`)
でも、さぞかし領主の息子は驚いただろうなぁ。
「王子」と聞いてたのに、やってきたのは、かなり姫な感じだとなると。
東の領主はキレ者だから大体察しがついてるだろw
息子は王子と聞いて驚いてたが、女性に見えてたのかなw
この親子は結構好きだ。脇役なのに顔もはっきりしてたな。
前の方で話題出た、トロア君にもこれくらいの顔設定があればw
トロア君、落書き顔だからな。
途中でちょっとだけ凛々しくなったけどw
落書き顔ってw
やっぱり普段は女の子に見えないよう気は使ってたと思うな。
成り上がりなんかが家名に箔付けしようと思ったら
王族の血を入れるのがいちばん手っ取り早い。
庇護とか保護とかテキトーに理由つけて、かどわかそうとする輩も出そう。
近衛一位は寝るひまも無いw
イズァローンはテレビに出ないのかな。
ショボーン
『風木』の番組だからねー。
もっともおんなじ括りで出されてもちょっと・・・
女になったところで平穏無事な人生ってわけにはいかないか。
男のままなら不穏分子扱いされるしねぇ。
アスナベルがティオキアに「存在してはならぬ」とか何とか言ったときは
別に嫌いなキャラではないが彼に殺意を覚えたよ。
テメーもフレイアのためには存在してならねーだろと思ったのはナイショ
最初、元カノの嫁ぎ先の王宮にまで乗り込んできたりして
もの凄い恋愛体質オトコなのかと思った。
ルキシュ相手に騎士道人生ばく進とはね。
いいポジションをキープしてるわりに印象薄いんだよな、アスナベル。
どうしてだろ?落書き顔でもないのに。
アスナベルはあの髪型がなあ・・・
マント+タイツもダメ
人気がないのは目指すところが最初から最後まで
一貫してるわけではないからじゃないかな。
途中からルキシュに乗り換えたようなものだし
脇役燃えの体質なのでアスナベルが一番好きでした(天馬ではロト)
少数派ですね・・・
先日十数年ぶりに漫喫で読み返したら、アスナベルのシーンはほとんど覚えてた。
つかそれ以外の部分は全く覚えていなかった。
自分が情けない。
アスナベル・・・ワカメ
トロア・・・タラちゃん
ヌラトン・・・カツオ
ウィンスロウ・・・マスオさん
スタビロ公、クァド公・・・波平、フネ
するとレイモスがサザエになってしまうわけだが
>>284 具体的にどこに惹かれたか、たんと語ってくださいな。
誠実さとか?がっしり系が好きだとか?
>>285うわぁ・・・変なファミリーだな(;´Д`)
タマはルキシュといったところでしょうかね?
あのメンバーでサザエさん放送したら、ムサいサザエさんになりそうでゥェー
>>285 アスナベルの髪型、ワカメのイメージあるw
前髪まっすぐなのが良くないのかな?
顔が眉太・りりしい系だから
カウスみたいな長髪サラサラヘアは似合わんだろうし
アスナベル嫌いじゃないんだけどなぁ
野暮なのかもしれん
ラストで命の恩人にも等しいリカピを忘れて、フレイアを好きになってるのが
またムカッときたりする。逆だったら・・・
私も少しその辺りはあれっと思ったよ。
ちょっと頑なな所が野暮ったく感じるのかもしれない。
それが又、良い所なのだけど。
リカピ、忘れられて可哀相だったね。
野暮かぁ。なんか納得出来るな。
ところで前々からすごく疑問だったんだけど、滅の日以降って
アスナベルはフレイアと恋人同士として過ごした日々の記憶を失くしているの?
恋心は失くしてないみたいだけど。
金の谷のことをゴッソリ忘れてるんだろね。
恋心は無くしていないと言うより、
改めて惚れたといったように感じるなぁ。
野暮⇔粋といえば、何故かセイレンが思い当たる。
為すとこ出てくるとこ、タイミングがいいというか、
物分りがいいというか。
カウスは粋かといえば、それはちょっとちがうような。
粋のくくりでぱっと浮かぶのは私もセイレンだな。
言うこともやることも余裕があるんだよね。
カウスは、うーん。朴念仁かな?
カウスやアスナベルはクソ真面目だからね。
セイレンは世の中知ってて奴らに比べてはるかに粋だわ。
あと粋な人って誰だ?
バジルとかヌラトンあたりかな?
人面ライオンとか、イシュカ王とか。
人面ライオンは粋かw
ならゼーダは野暮だなw
うん、ゼーダは野暮の骨頂w
野暮がへんなタイミングでちょっかい出すから
ティオキアとカウスがこじれるんだよ
あの二人は鈍いんだから雨降ってもなかなか地は固まらない
人面ライオンは粋かなー?
せっかくイチャコラしてるときに、出てきた覚えがあるので
そのへんは野暮ったく感じたよ。
野暮か粋かで考えると粋の方じゃないかな、人面ライオン。
タイミング悪いところに出てくるのって無粋は無粋なんだけど。
そこでスマートに行動出来るのが、粋。
動揺してみょーなリアクションするのが、野暮。
セイレンに余裕があるのは
直接ティオキアと接点が無いからのせいもあるよね。
ユーディカがいるからティオキアのところに留まってるだけだもの。
全体を一歩引いた立場で見つめていられる。
カウスの心情をいちばん理解してたのは
ポジション的にいえば、やっぱりセイレンだよねー。
301 :
愛蔵版名無しさん:2006/01/29(日) 02:21:37 ID:UfKjG+tr
アルナベルって、一番最初に出てきたときはほっそりした少年系だったのに、
だんだんがっちりしてきて、髪も短くなってしまったのが私的にはダメだったな。
久々にイズァローン読み返してみて思ったコト。
以前はカウスがスキだったからティオキアがいっぱい出ているところが面白
かったが、内容的にはルキシュとフレイアの帝国建設にがんばってるあたりが
読み応えがあって面白いと感じた。雨ばっかりふる所の領主に会いに行く話しとか。
金の谷の話しも○。
カウスはティオキアに出会えたのかなぁ。
金の谷の男って“年寄りで、それでいて若い顔”って設定だったっけ?
初登場時のアスナベルを見て、実はおじいさんかもって疑ったなー。
年齢重ねてから読み返すと、別の角度から作品が見えて面白いよね。
私はティオキアとカウスが自分の中で別格扱いなのは変わらないけど
やっぱり感じ方は違ってきてる。
それに、以前はどうにも理解出来なかったフレイアのことが
ちょっとは分かってきた?ような気がする。
>>301 私は再びめぐり逢えると思う。
カウスが先の世界までティオキアを想い続けていられるなら。
ただ、再会はターニングポイントで決してゴールではないよね。
再会までが艱難辛苦、そこから先が紆余曲折。
そんなところじゃないかな。
>>301 ロン毛がお好きなのですかw
いや、本当にアスナベルはお爺さんかもよw
どこか悟ってしまったような様子が伺える。
そういえばお城に乗り込んだ辺りもやたら冷静だもんねぇ。
王妃のかつての恋人がお城にのこのこやって来るって
普通に考えれば無謀な行為なのに。
そう見えないのは年輪のなせるワザかもしれないw
あの…何となく言いづらいんだけど、フレイア×アスナベル好きはもしかして極めて少数派なの?
>>306 私は結構好きだよ。
アスナベルのルックスはともあれ、落ち着いた安心感のあるカップルだと思う。
お互い理解しあってるし。
フレイア×アスナベル良いと思うよ。
ていうか、私はラストの仰天告白まで
フレイアの本命はアスナベルだと信じてたもの。
そして二人で金の谷に帰るものだと。
そのほうが自然といえば自然だなぁ。
フレイアって、なんとなく同世代の人より
年齢が離れてる人の方に惹かれそうにみえるんだよなー。
仮に年下相手でもそれなりにバランスの取れたカップルになりそう。
これがティオキアの場合だと年下相手なんて想像もつかない。
相手が年上の方がバランス的に絶対いい。
フレイアはオールマイティーだね。
ティオキアは年上にゴロニャンしてるほうがかわいい。
人前では一応しっかりしてるので、なおさら。
年下でも器の大きい人なら大丈夫だろう
フレイアとアスナベルなら落ち着いた雰囲気のカップルだし、
ルキシュとフレイアは、実際はフレイアの方が大人でも、
共に力を合わせて成長していく感じ。どちらでも似合うな。
ティオキアとカウスは、平和時はどんな感じなのかな。
作中ではいつも命の危険にさらされてて、
二人が和んでる描写が少ないから想像しにくいなあ。
本来落ち着いてるんじゃないかな。
ティオキアはあまり甘えないだろうけど、たまーに甘えるかも?
危険があったり、悩みがあったからこそ、近づいた感じがする。
平和だったらカウスが甘えてたりしてw
ティオキアに甘えてるカウス、どんなんか想像を絶するw
逆パターンは物語中にもいっぱいあったけど。
本来、ティオキアは芯が強いし、懐が広そう。
平和だったら案外「しっかり者の彼女」として
カウスを尻にしいてるかもw
懐は広そうだね。
実は本来クールな美女なのかもしれない。
たまにワガママな姫でしりにしいているのかも?
(今とあまり変わらないか)
クールな美女でしっかり者の彼女ってそれはまるでフレイアw
平常時ならそれはそれは快活なお姫さまになったと思うなぁティオキア。
ふつうは天衣無縫にしてて
自分が主導権握ってカウスを振り回してるんだけど
ここいちばんビシッとカウスの決めたことには従っちゃいそう。
甘えるカウスは想像つかないが、
ティオキアに意地悪してるのがある意味カウスの甘え方かも。
ティオキアが許してくれるの分かっててやってるから。
カウスの意地悪は、安心感に裏打ちされた愛情表現か。
意地悪されて、ティオキアが怒って去っちゃったら
カウスはうろたえて追っかけていくだろうw
王子ではない、お姫様ティオキアの従者をしてるカウスも見たかったな。
でもティオキアが姫ってことは、誰かに恋したから姫になってるわけで、
ティオキア姫はカウスには惚れないかな?
ナルホドね。意地悪=甘えか。
ティオキアが怒ったらどうなるんだろ?
ビンタ?できそうにないし、無視も出来そうにない。
もちろん、言い返すのも苦手だろうな。
怒れなくて、一人で泣いちゃうからかわいいのだけど。
姫でも辛い思いをしていれば、助けるのはカウスかもね。
逆に何の辛い思いもしていなければ、勝手に婿をきめられちゃいそうだ。
ティオキアが何の憂いも無く姫(に近い状態)になってるんだとしたら
ルキシュ相手ってのがいちばん可能性高いだろうね。
でも結ばれるかどうかは別でしょー。
きっとどこかの時点でカウスが絡んでくるさw
怒りは相手にぶつけるより溜め込んでひとりで悩む方だから
姫になっててもそういうところは変わってなさそう。
負の感情に囚われる自分が情けなかったり辛かったりで
相手から目線をそらして哀しい顔してる気がする。
ティオキア姫はルキシュに恋してるが、
ルキシュはフレイアが好きで、姫の気持ちに気づかない。
切ない片思いに泣いてる姫を見守る従者カウス、とかどうだろ。
ティオキアは王子でも姫でも、陰で泣いてそうなイメージだ。
カウスと二人、くつろいで笑ってるシーンも見たい。
先の世界ではそんな暮らしをしてるといいなー
妄想は何か楽しいw
乙女ですなぁ。
ティオキアは笑ってる場面が少ないから是非そうであってほしいよ。
フレイアの方を向いててティオキアの気持ちに気付かないというよりは
女性化したからにはティオキアの心は自分のところにあると安心して
逆にティオキアに構わなくなったりしそうだな、ルキシュは。
べつに高慢ということじゃなくて。
天衣無縫なティオキア姫がルキシュにする恋なら
恋に恋するような、楽しい恋になりそうな気もするけど。
カウスに心が揺れるようになれば
楽しいだけじゃない恋の別の面に悩んだりしそうな感じ。
姫の立場でカウスに恋したら、身分違いだから苦しい恋だろうね。
カウスはたとえ姫のことが好きでも、自分からは言わないだろうし、
姫の気持ちに気づいても、わざと冷たくしそうだ。
ルキシュはカウスいわく「わがまま坊主」だしw
人間ぽいというか、ティオキアみたいに懐広くはなさそうだ。
ともかく国を継いでほしかったんだから、パパ王は
姫であっても高い教育をティオキアに施すのは間違いない。
そして臣下に対しては実力重視の傾向あるから
賢くて性格が良くて年も近くて護衛官も務められるカウスが
姫の“お側付き”に任命されても変じゃないよね。
その辺りから始まる関係かな。
確かにルキシュは懐深くはなさそう。
フレイアの周りは女官ばかりだったけど、
次期国王候補の姫ならば、男性の有能な家臣もありだよね。
でもティオキアが姫だと、着替えは手伝えないなカウスw
魔王の姿を見せたティオキアに、カウスが「王子は王子ですから」
とか言って、着替えを手伝う場面は好きだ。
ぶっきらぼうな物言いと態度に、あふれる愛情を感じるw
お世継ぎにはやっぱり腹心の部下が必要だから
もともと国王が目をつけてることでもあり、カウスは有望株といえるか。
でも、若い男女が仲睦まじくする理由wを勘ぐる輩も出るだろうから
カウスは周囲の大貴族あたりからも目をつけられそう。
>>326 あの場面、両方の想いが感じられてすごく好きだけど、
あれって着替えを手伝ってるというより仕切ってるって感じw
従者のくせに有無を言わさない所があるね。
そう、従者なのにいつも主導権握ってるw
疑問だが、「女じゃない」の場面でカウスが青くなってたのは、
魔王に攻撃されたティオキアの姿が痛々しかったから?
同じお世話場面でも、
>>326 では平気で脱がせてたのに、
このときはティオキアを女性と意識してるね。
>>329 カウスが蒼くなってたのは
魔と対峙するティオキアを見て、
彼が背負っているものの壮絶さを改めて認識したのと、
同時に、それを傍で支えきるだけの覚悟や器が自分にあるのかと自問して
慄然としたからだと思うな。
ティオキアの女性性を意識してるんだったら
むしろ赤くなって目がキョドるんじゃないかなw
>>330 なるほど納得。いつも強気なカウスが青くなるほど
魔王との闘いは壮絶なんだね。この場面の王子は痛々しくて泣ける
>>326 この場面、カウスが膝付いてて従者らしいのがポイント高いw
このあたりのカウスの服も好きだ。後半の鉢巻姿より、帽子の方が良いな
>>330 私も納得。
その感情プラス女性っぽくてムラムラのまさにカオスの状態ではないかと
私も思う。
帽子がいいね、たまにイヤリングしてたような気がするが
意外とオシャレしてますね。
イヤリングしてたしてた。商人の一行に化けるあたり。
セイレンやユーディカも商人ぽく見せるためか、派手な服着てる。
カウスはすぐにイヤリングやめちゃったけど、
「こんなチャラチャラしたものいつまでも着けてられるかー!(怒)」
とか言って投げてそうだw
それもいいけどあっさり、
「フン、こんなの。」ポイッ
かもしれない。
商人の所にいるときでも、従者として商人の所にいたんだろうか?
それとも、導師みたく商人として?
イヤリングなんかしてた?うわー、記憶に無い。
装飾品を身につけるようなイメージ無いんだよね、カウスには。
確かに乱暴に耳から外して投げそうだw
>>334 カウスは商人の部下だったんじゃない?
商人・商人・商人・商人なシチュエーションだと
四方八方から他人同士がべつべつに寄り集まってくる方が自然な気がする。
とある一商人のところに何人かでパーティ組んで行くんなら
トップ以下、経理・営業etc.って感じに一組織を装った方が
“らしい”と思う。
イズァローンにハマってから
“商人”って言葉にマイナスイメージを持つようになったなぁ。
“あきんど”なら別になんてことないけど。
あーわかるw
私も商人って聞くと口先ばっかりとか、欲が深いとか
悪いイメージがあるなぁ。
私もそうだなぁー。
王子はドラえもんのしずかちゃんと共通点があることを発見。
お風呂シーンが多いというところである。
お風呂好きなのかな?
お風呂かー。
現実逃避の一環というか、ともかく
イヤなこともろもろをお湯(水?)で洗い流してしまいたい!
って気持ちのあらわれなのかも。
ついでに、
カウスが意地悪したときティオキアの反応をみて安心したように
もしかするとティオキアは
着替えを手伝ってくれるときのカウスの様子をみて
同じように安心してたのかも。彼はまだ私のところにいるって。
わー、そんな高度な技を使っているすれば(*´Д`)
でも、無意識にしてるかもね。
ティオキアは作為であろうとも、作為じゃないと思わせられるような
性格なのかも
ティオキア、あの着替え手伝いシーンのやりとりで、
カウスは去っていかないと確信したんじゃないかなー
良いシーンだが「ぐだぐた言ってないで早く着替えて」
とかカウスはすごい暴言だったようなw王子に向かってw
失礼だなー。
しかも、泣いてるのに。
でも、何かティオキアにあっても
何事もなかったように努めるようにしている
わけでもなさそうだけど。
仮にも主人に向かってかなり高飛車な物言いだったねw
言われてる真っ最中のティオキアは
主人の顔じゃなく素で“女の子”の顔しててカワイイ。
泣いてても容赦ないのかな?
それはそれでいいけど(*´Д`)
やさしくなったりという事はないのかな?
>>345 最初の頃ただの乙女系男子扱いだったね
ティオキアは真摯さがかわいいなぁ
ティオキアは泣いてるときに優しくされると
泣き止まなくなりそうな気がする。
ティオキア自身、自分のそういう甘えたところが好きではなさそう。
カウスはそこのところを理解したうえで
ああいう態度をとってる気がするんだけど。
>>346 ガラティア殺めたときだったかな。
泣いてるティオキアを抱きしめてるカウスが確か扱いに困ってたような?
あの場面、ティオキアから抱きついたというより、
泣いててどうしようもないのでカウスから抱きしめちゃった
という感じを受けた。
なぜ泣いているかは分かってないようだから困ってたんじゃないかな?
いつも大抵そうなのだろうけど
確かにカウス、困ってはいるんだろうが
あやし方っていうの?は“慣れてる”のひとことに尽きるね。
抱き方とか思いっきり板についてて違和感ゼロ。
同じようなシチュエーションが何度となくくり返されてきたんだろうなー、
と初めて読んだとき思った記憶がある。
しっくり自然な感じだもんね。
>>348 の場面、カウスの困った顔が萌えポイントw
他のメンバーが来なかったら、
ずっとああしてカウスがなぐさめてくれるのかなー
あの時、ティオキアは自分のこと「ぼく」と言ってたけど、
後半では「わたし」って言ってることが多かったような。
何か法則あるのかと思って読み返したが、よくわからなかったw
そのへんの場面で特にティオキアがかわゆいコマがあったような。
邪魔が入らなかったら一緒にいたと思うな。
そのあとティオキアが口走ってしまって叩かれる所との
対比がおもしろい。
泣きつかれるのも悪くないといった感じのある困り顔だね(*´Д`)
>>352 かわゆいコマ、どれだろう?
「ぼくがやったんだカウス・・」とか言ってる、
目のアップのコマは、女の子っぽくてかわいかった気がする
たぶんそれです。
「私」と「僕」のちがいって
しっかりしなくては→私
どうしよう・・・→僕
かなぁ?
>あの時、ティオキアは自分のこと「ぼく」と言ってたけど、
>後半では「わたし」って言ってることが多かったような。
後半、ルキシュに対しては「ぼく」、カウスに対しては「わたし」と
言ってることが多いよ。
>>354 わかる。なんとなくだが
泣いてたり動揺してたりするとき「ぼく」
冷静で落ち着いてるとき「わたし」って言ってる気がする。
>>355 そうそう。ルキシュには「ぼく」って言ってたね。
幼馴染だから、子供時代の自分に戻るからかな
主従関係 私
同等 僕?
>>348 基本的に一人でこっそり泣いていそう。
でも、見つかってもとまらなさそうだなぁ。
手を焼いてそうだ、カウス。
「ぼく」を使って成長してるから、そっちの方が素に近いんだろうけど
なんとなくカウスに対してもルキシュに対しても
一人称を意図的に使って、越えられない壁つくってるのかなーと。
カウスに「わたし」→公的な一人称を使うことで主従の線引きを強調
ルキシュに「ぼく」→男性の一人称を使い続けることで
幼なじみ以上の関係になり得ないことを示唆
ティオキアは完全に女性化したら「ぼく」は使わなさそうな性格にみえるので
後半、女性化が進んでからカウスに「わたし」と言ってる場面は
公的な「わたし」なのか、女の子が素で言ってる「わたし」なのか
どっちだろう?とも思うんだよねー。
素で言ってるのかな>私
公的な感じが強いけど、女の子としても言ってるかもね。
壁を作ってるのは確かだね。
カウスへの「わたし」は、公的な印象が強いなー
というかカウスへの話し方全般が「従者」に対する言い方に聞こえる。
でも、態度は、抱きついたり泣いちゃったりと女の子っぽい、
ティオキアはこういうギャップがカワイイね
>>358 ルキシュはティオキアのことを愛してる風だったけど、
ティオキアはルキシュのこと、そういう風には思ってなかったのかなー
地下牢での様子は、ルキシュを愛してるようにも見えたんだが
愛してたんじゃないかな。
でも二人でいるところは実は色気がないなぁ。
商人との一件のあと
カウスに一所懸命弁明してるときにティオキアが使ってた「わたし」は
素で女の子の言い方そのままだったと思う。
あんなときに壁をつくれるほど、ティオキアには余裕なんて無いし
まして真実理解してほしいと願う人が相手なら、なおさら壁なんかつくれない。
ティオキアとルキシュ、それぞれ相手に恋してた時期はあったと思うなー。
ただその恋してた時期っていうのがお互いかぶってなかったように感じる。
ルキシュに会いたい一心で帰国しようとしてた頃は、もしかすると
ティオキア自身、その気持ちが恋だと思ってたかも。
でもその時期っていうのは本当は、
それが家族に対する思慕なのか、恋慕の情なのか、
会いたい気持ちが先走りしすぎて
自分の心が見えなくなってた時期だったんじゃないかなぁ。
とにかく帰りたいと思ってたときは寂しかったんじゃないかと思うよ。
アスナベルからは死ねとか言われるし、
カウスは冷たそうだし、とりつかれてるし・・・。
魔にとりつかれて以来、ティオキアはすごく孤独だったと思う。
あの頃はカウスのことも、まだ恋愛対象ではなくて、心安らぐ場所もない。
救世主やったりして、一人でなんとか対処しようとしてたけど、
ルキシュのことを思い出して、会いたい気持ちが走り出してしまった感じ。
>>362 あの辺りのティオキアは女の子だったよね。
カウスの誤解を解こうと懸命で、動揺してて。
あれがカウスに対する素のティオキアなんだろうなー
>>361 色気がない
そうかも。地下牢での二人の逢引も、ルキシュは
「結ばれたいと思ってた」とか言ってたが、色気は感じなかったな。
その後の、カウスとティオキアが相対する場面の方が色っぽいw
確かに色っぽくないw
地下牢での逢瀬って二人がそれぞれ背負ってる状況を踏まえると
“許されない恋”って感じで盛り上がっても全然おかしくないのにね。
あの地下牢で、もしルキシュが求めてきたとしても
許されない恋だからとかじゃなく普通に拒絶しそうだ、ティオキア。
地下牢では本当に話がしたかったんだろうね、ティオキアはルキシュと。
あのあとの緊急事態さえ無かったら
お互いきちんと気持ちの整理がつくところまで話を持っていけて
理性的な別れ話になったんじゃないかな。
滅の日直前、ティオキア(の霊体)がルキシュに会いに行ったときみたいに。
フレイアがいるわけだから、結局別れ話になりそうだね。
>“許されない恋”って感じで盛り上がっても全然おかしくないのにね
せいぜい盛り上がりの最高潮であっても「好きだった」
の過去形である所を見ると、拒んでしまいそうだねw
普通もっと盛り上がりそうだ、尚更離れたくなくなりそうなのに
一線引いちゃってる感があるなぁ。
ティオキアには結局男として恋してしまった相手はいないんじゃないかな?
リスレルに対してドキドキしてたかというと
そんな様子には見えないし、むしろ尊敬してる感じがする。
地下牢でルキシュはティオキアに「おまえが好きだった」と言ってたし、
ティオキアは最後にルキシュに会いに来たとき
「昔から君が好きだった」と言ってたから、
それぞれお互いに恋してた時期はあったんだろうけど、
二人とも過去形だもんね。
お互い気持ちに気づくことなく、結局恋心自体が消えてしまったのかな。
それはそれで切ないね。
ティオキア、リスレルには男の子として恋はしてた気がするけど、
ティオキアの初恋の相手は、小さい頃のルキシュだったのかなー
どうだろう?
まるでしてはおりませんという感じがかなり強いけど?
昔からといっている辺りはあやしいよね。
好きと言っても恋ではないのかな。
ティオキアがルキシュに淡い恋心を抱いてたなら
それはそれで可愛いかもしれないv
ティオキアが小さい頃ルキシュに抱いてたのって
恋と呼べるほど明確で強い感情ではないと思うけど
子供の頃を振り返ってみたときに
あれが初恋だったんだなぁ、と懐かしむような想いなんじゃないかな。
だから実際の子供時代には
他の誰より好きで特別な存在の従兄、とか
生まれて初めての“特別”な他人(従兄だけど)とか
そんな感じにルキシュをとらえていたように思うけど、どうかな。
ルキシュにとっても、ティオキアは特別な存在だったのかな。
回想場面で、お互いちょっと思ってる風な描写もあったような。
子供時代の二人はカワイイなー
大人になった後は、ティオキアは恋愛方面では奥手っぽいね。
純粋というか、ちょっと鈍い感じ?
ルキシュはフレイアに一直線で、ある意味情熱的だが。
あのキスの場面は可愛い(*´Д`)
ルキシュはティオキアの鈍さにヤキモキしてるね。
逆にカウスは気づくなと思っていたりするのかな?
「お前女にならないか」
一緒にいたい気持ちを漠然と抱くんじゃなく
どうすれば一緒にいられるか、ルキシュは子供ながら
真剣かつ具体的に考えて発言してるよね。
それを幼いルキシュに考えさせた点だけからみても
やっぱりティオキアはルキシュにとって
特別な存在だったんじゃないかと思うけんだけどなぁ。
377 :
376:2006/02/23(木) 01:19:12 ID:???
ごめんなさい。日本語が変。
×思うけんだけどなぁ → ○思うんだけどなぁ
「女にならないか」って照れながら言うルキシュがカワイイ。
ルキシュの回想だと、ティオキアは明らかに特別な存在っぽいが、
ティオキアの回想では、いつもルキシュにきつく当たられてて、
あまり甘めのシーンは出てこなかったよね。
でも、自殺未遂のときも、カウスの必死の呼びかけの中、
ティオキアは子供時代のルキシュの叱咤を思い出してたから、
ルキシュの存在がティオキアの中でかなり大きいのは確かだな。
それが恋なのかは謎だねー。
甘めのシーンは実際あまりなかったのかな?
厳しく叱ってくれたけど、今となってはありがたい兄貴的存在?
どの時点で「結ばれたい」と思っていたのか
ルキシュの心の内が分かりそうなエピソードが
すっぽり抜け落ちてる気がするから判断しにくいけど
でも結ばれたかったっていうのは
ティオキアを異性として意識してたことのあらわれだよね。
恋と捉えていいんじゃないかな。
>>375 カウス、ティオキアには気付いてほしくないと思ってる、とは思う。
尊敬・信頼・友情とかならティオキアは同じだけ返してくれるだろうけど
しがらみがあり過ぎて恋愛感情だけは・・・。
想いに答えられないことを負い目に感じて
離脱してくれとかカウスに言い出しかねない感じ。
カウスは恐らく
ティオキアから避けられたり遠ざけられたりするのが一番イヤでしょ。
でも一方で気付いてほしいってのも本音だと思う。
カウスが抱いてる感情は決してアガペーではないから。
アガペーではないよね。でも相手の気持ちは求めてなさそう。
人を愛したら、その人に愛されたいと思うのは自然なことだが、
カウスは、ただ自分が王子を愛してるという事実があるだけで、
王子に愛されなくても構わないんだよね。
裁判のとき、雑踏の中で遠くの王子に向けてカウスは告白したが、
あのときはあふれ出る気持ちをはっきり自覚して、
言わずにはいられなかったのかなー。なんとも切ないあの場面は好きだ。
裁判の真っ最中の告白シーン、あれは名場面だよねー。
カウスに愛を告げられた当のティオキア本人がどういうリアクションしたのか
一切描かれてないのが良くも悪しくも何とも言えないけど。
これがハン・ソロに告白されたレイヤ姫みたいに
やっと言ったなコイツみたいな悪戯っぽい顔で
「I know.」とか言われてもビックリだが。
>>382 確かに、愛されることを最終目標として行動を共にしたワケではないから
ティオキアが振り向いてくれなくても、まあ大丈夫と。
ティオキアの愛を得ることに執着してないのは
身分違いだからとか、あまりの可能性の低さに諦めたからとかじゃなくて
どんなティオキアであっても愛しいと感じ守りたいと思う自分の心を
自分で受け入れてるからだと思うなぁ。
例えティオキアが他の男に揺れてしまっても
とんでもないことに巻き込まれて自殺騒動を起こしても
人間でなくなってしまっても
気が遠くなるような長い年月、自分を待ってくれとか言い出しても。
あなたが鬼でも蛇でも、って言ってたよね。
人間でなくなっても愛していられるんだから
並みの愛ではないよね。
>>383 ティオキアに「知ってたよ」なんて言われたら
カウスはどんな顔するかなあw
でもティオキアはたとえ気づいてても、そういうことは言わなさそう。
知っていて商人とイチャイチャしていたということになるね。
でも、たぶんそうじゃなくて本当に知らなかったのだと思うけど。
自分が死ぬと分かっている直前にその事を知っちゃうのは
どうなのだろう?
ティオキアは恋愛関係に鈍そうだから、
あの告白で初めてカウスの気持ちを知ったと思う。
それまでティオキアの方は、カウスは大切な人ではあるけど、
恋愛感情までは持ってなかった気がする。
ティオキアは、現世では処刑されるが、魔王としては永遠の命だから、
カウスの告白は、次の世界を生きていくための希望の光になったのでは。
次の世界ではカウスの気持ちに応えよう、恋愛しようという希望かな。
主従の枠に納まりきらない感情が自分の中にあることを
ティオキアは感じてたと思う。遅くとも商人との一件のあとには。
目が覚めて、自分の状況を理解して、さあ真っ先に誰が頭をよぎったか、
後で冷静になって思い返したときにイヤでも自覚すると思う。
ただその感情がどういう種類のものなのか、正視をわざと避けてたような。
地下牢で瀕死のカウスを目の当たりにしたとき初めて
避けようとしてた、カウスに対する自分の気持ちに正面から
向き合ったんじゃないかな。
言い換えると、永遠の生命を吹き込むその直前まで
ティオキアにはカウスを愛してる自覚が無かった。
だからカウスと生きることも当然考えたことも無かったんだと解釈してる。
>>387に禿同
ティオキアは最後までカウスに恋はしていなかったような希ガス
リスレルには、イズァローンでは半端モノ呼ばわりされていた
両性体である自分を尊敬して認めてくれた感謝と、男の子っぽく
「このコかわいいーvv」的に惹かれたのかなって思ったし、
ルキシュへは、王位継承で周りの自分達を取り巻く環境での同志愛
とその他諸々のww愛憎がこんがらがった感じなのかなって気がした
カウス自身もティオキアが自分に惚れてないことはわかって
たんじゃないかな
だからこそ最後に「そしてあなたをくどけばいい」って言ったんだ
っつーのが自分の解釈
我ながら長文ウザー
いやー、色々な人のいろんな解釈が聞けて嬉しいな。
自分は、ティオキアは現世で既にカウスに恋してると解釈してるけど
そうじゃない見方もあるんだね。
ティオキアが自分に惚れてないと考えてるカウスの場合
先の時代、先の世界で再会するまでも大変だろうけど
そこから更に自分に気がないティオキアを相手に
まっさらな状態から口説いて
振り向かせるところから始めなきゃならないのか。
想像を絶する精神力が必要だな。見てみたいw
>>390 >まっさらな状態から口説いて
>振り向かせるところから始めなきゃならないのか
誰も気がないとは言ってない
ティオキアはカウスの気持ちを受け入れよう、自分を
カウスに受け入れて欲しいって思ったから最後に会い
に行ったんだし、それぐらいは読めばわかる
ただティオキアが抱いていた感情とカウスがティオキアに
対して感じていた感情はイコールじゃないんじゃないの?
ってことだよ、言いたかったのは
ティオキアって超受身なんだよなー
こっちが好きになって慕えば、その分優しくしてくれたり好きに
なってくれたりするんだろうけど
カウスを受け入れようって気持ちもその延長線のように見える
こいつが心底求めたのは、ルキシュだけなんじゃないか
まあ、このスレっつうかこの作品自体ティオキアカウスマンセーの
香具師の方が多いだろうからな
漏れみたいな見方はスカン食うだろう
超受身と聞いて思い浮かぶキャラは
「砂の城」のナタリーだな。
同じ物語でもいろいろな読み方ができておもしろいね。
自分カウススキーだが、ティオキア→カウスだったかはちと疑問。
ティオキアが恋愛してるなら、女性性に確定してもよいと思うが、、
恋愛方面に疎いのか、元王子の立場から無意識にブレーキかけてるのか
わからないが、女性化は進んだものの、結局性分化はしてない印象。
処刑の後追いでカウスが自害したとき、ティオキアは
「最後までおまえはわたしの支えだった」とか言ってたが、
この時点でカウスのことを愛してるなら、
もっと違う言葉があってもよかったかなーと。
それこそ愛の告白とか。
ティオキアは確かに鈍いし恋愛方面には疎いけど
でも、完全に女性化しなかったのは
ティオキアの心の問題じゃなくて
魔王と融合してるからってのが最大の要因じゃないかな。
前の方にも話が出てたが、
女性化の進み具合には魔王の存在が影響してるだろうね。
>>390 先の世界で、カウスは何百年、何千年もの間
ティオキアのことを忘れずにいられるのかなー
カウスの精神力なら忘れない気もするが。
でも、長い月日の中で、ティオキアのことを忘れてしまっても、
ティオキアに再会したときに「なぜだかわからないが」
強く惹かれるカウス、って流れもいいかもと妄想w
>>395 なんとなくそういうのも好きだなー。
二人ともお互いのことはよく分からないが・・・とか
何度も夢で見る・・・とか。
でも、どちらかが覚えていた方が面白いだろうな。
やっぱり困難が多いほど面白そうだ。
ティオキアは忘れてるかもね。
ていうか、出来れば全部忘れていてほしい。
ティオキア王子としての人生は終わったんだから
過去に囚われて苦しんでほしくない。
カウスとは出逢うところから始めて
新たに関係を築いていけばいい。
魔王と融合してる限り、忘れてても途中で思い出すだろうけど。
強大な魔王の力を使って結界を張ったから、
結界が解けるときには、魔王の力はある程度弱まってるよね。
魔王のことを忘れてるうちに、
カウスに出会って恋して結ばれれば、
命を失っても、ティオキアにとっては幸せな一生かもね。
>>396 「夢で逢ってる」っていいね〜萌えポイントw
え?魔王の力を自分の中に閉じ込めて結界を張った
んでしょ?
魔の力が弱まるなんてことは無いのでは?
だから結界が解ける時は、ティオキアと魔が完全
融合してホンモノの魔王になるんじゃないの?
最後ティオキア例え自分の姿が鬼だか悪魔だかに
なってもなんたらかんたらって言ってたじゃん。
私の理解は間違ってるのカ??
魔王の力を自分の中に閉じ込めて結界、で合ってる気がする…
魔王がティオキアの魂を食い破る形で復活するなら
399さんが言うように鬼だか何だかになっちゃうかもね。
ただ結界を張る前にすでに融合してるんじゃないかと。
ティオキアが自分の意志で結界を解くとか
ティオキアがティオキアでなくなって(=魂がまっさらな状態になる)
結界の力が弱まっていって自然に解けるとか
そういうのも有りかな〜と思う。
結界が解ける=魔王の復活だと思ってた。
結界が溶ける時は、ルキシュやカウスを守ろうと
したヒトとしてのティオキアの力が弱まってしまった
時で、結界解けたらもっかい滅の日カマン!!ってことなの
ジャマイカって思ってた。今の今まで。
その自分の解釈を踏まえて未来ファンタジーSF風
続イズァローン伝説を悶々と妄想していたよガキん時ww
視点が違えば色んな見方があるもんだなwww
つか、この年になってしかも2ちゃんでこの漫画で語るなんて
思いもしなかったよwwwwwww
私も頭がおかしくなるくらいはまったクチですよ。
ホントいろんな解釈できるんだよねー。
続編キボン
結界は「魔王の力を逆手にとった」と導師が言ってたから、
ティオキア自身が魔王の強大な力を持ってるからこそ、
自分の中に閉じ込めることができたと思った。
だから魔が弱まると結界は解けると。少数派解釈だなw
初読のときは「魔王は結界した」の意味が
わからなくて「???」だったな。
絶対世界は終わりだと思ったから、こんな手があるのか、
と驚くゼーダに同意だw
結界したティオキアって光の珠になってるよね。
前から疑問だったんだけど
あの状態で衛星みたいに星の周囲をまわってる、で合ってる?
それなら夜空の星を眺めるような感じでティオキアを目視出来るから
あの光の珠が見えなくなったとき=結界が解けたとき
だろうと思ってるんだけど・・・。間違ってるかなぁ。
>>403タンの言う事であってんじゃないか?<自分の中に閉じ
込めることができた
ただ魔が弱まるってことはこれからも絶対に無いと思うんだ。
フレイアも滅の日の前に「日常そのものが魔との戦い」って
言ってたけど、あの作品の中での魔の概念って人の心の「悪意」
ってゆーかそんなカンジのもんだそ?それは絶対に無くならない。
魔王になったティオキアはヒトとしての最後の意識がある内に
自分の力で自分を封印しようとして、それができただけだとオモ。
導師が「魔が人を愛し、人が魔を求める」っていうの、まさしく
今の私たちの世界のことだなーって読んだ時おもたよ。
作者の哲学を感じる、このマンガって。
アスナベルの「正と負のバランス云々」っていうセリフとか。
続編はイラネ。さんざん妄想しつくしたけどさw
あの物語はあれでキレイに完結してるしな。
萌え語り多いスレなのにウザレススマソ
いつの時代も人のそば、人の中には魔があって
結界が破れると、それが刺激されて人の世に魔がはびこるんだな。
ライオンが「人に影響を与えるために人の姿が必要」みたいに
言ってたが、魔王になったティオキアは、本編と同じく、
ティオキアみたいに美しい人間の姿を借りて、人々を惑わすのかな。
>>404 ゼーダたちが見てるときは星になって空に輝いていたが、
その後、カウスが流れ星を見ながら「王子」とか言ってたから、
流れ星になって、人間界から見えない場所に隠れてしまったと思ってた。
結界が目視できれば、カウスがティオキアをすぐ探しに行けて良いが
どういうふうに結界が解けて(あるいは解けなくて)
世界がどうなるのか全然分からないけど
カウスはきっとティオキアと再会出来ると信じて
前に進む努力をしてるんだろうな。
主人であり惚れた相手でもあるティオキアを結果として失ってしまった。
まじめな人だから、そのことを彼なりに考えぬいて
心身ともに成長出来るよう鍛練してそう。
再会するときはきっと水泳も出来るね。
409 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/06(月) 23:33:23 ID:SqS0DYac
泳げないところが逆に意外でかわいく感じたので、
泳げなくてもいいなw
爺さんになってたらいやだな。
「不死は与えたけど不老のほうは忘れてたー!」
結界の中で気がついて青ざめるティオキア・・・・・・
不死になった時点で、加齢も止まってると思いたい。
まあ爺さんになってても、ティオキアはカウスを見分けるとは思うが
ティオキアが結界したあと
カウスは諸国放浪とかになるのかな。
ティオキアをあんな目に合わせた故国の人たちが
理由はどうあれ何事も無かった顔をして日々を営んでいく姿って
頭では理解出来るかもしれないが
それでもやっぱり憤りややりきれなさを感じて辛くなると思うので。
413 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/07(火) 23:32:54 ID:H4ABMHxM
>>410 ワロウタ。
急いで目覚めてくれるかもね。
でも、もし老いてたら口説けないなぁ。
「カウス、私だ・・・」(ティオキア泣きながら)
「んーっ!?何用かな若い人?耳が遠くてのぅ。」(ドリフみたいなカウス)
こんなの絶対イヤだ(ノД`)
415 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/07(火) 23:58:38 ID:H4ABMHxM
やだよw
ティオキアがかわいそうだ
おまけに苦難の末、記憶の中から消去されてたりして。
>>414 ドリフにワロタw
>>412 滅の日の後、カウスと導師が飛ばされた砂漠は、
すでにイズァローンとは違う土地っぽかったよね。
ルキシュたちがティオキアや魔のことを忘れて
お城で日常の暮らしに戻りつつあるのと対照的に、
カウスはティオキアを思いながら、違う時空を生きていくような。
私の妄想では、カウスは諸国を放浪しながらたまに剣の腕を活かして
傭兵なんかやってたりする。でも長いこといると歳とらなくてあやしまれるから、
出世しすぎる前にまた違う国へ去っていく。
で、王騎士になったときのアスナベルみたいに、物知りだとか
不思議な人だとか言われてて誰も素性を知らない。
ゴルゴか子連れ狼みたいだなぁ(;´Д`)
ごく普通の人間じゃないことが知られたら
厄介なことになりそうだから、ひとところに長くはいられないか。
傭兵稼業は手っ取り早くていいかもね。
素性とかあんまり深く詮索されなさそうだし。
もともと文官志望で宮仕えした人だったはずなのに。
ティオキアを愛しさえしなければ全然違う人生送ったよね、きっと。
でもティオキアを愛して幸せなんだろうなー、カウス。
傭兵として流転の人生ってのはありそう。
で、いつの日か、結界から出てどこぞの姫様になってる
ティオキアに出会ってほしいってのが自分の妄想w
カウスの人生の転機は、イシュカへのお供で始まったが、
戦乱の中、ティオキアと一緒に地下に潜ったのが大きい気がする。
あのときカウスがティオキアに追いつかなかったら
ティオキアと導師の二人旅だもんなー。萌えないわw
420 :
愛蔵版名無しさん:2006/03/11(土) 00:30:59 ID:5HvFIl7q
男二人旅はムサ苦しいよな。
ティオキアが男になってたらそれこそ、男三人だが。
カウスがお供に加わった大きな理由は
行き先のイシュカが高い水準の文化を誇る国だからだけど
これがもし武術至上主義の体育会系国だったら
イズァローンに残って文官修行を続けてたかなー。
それとも、もともと父王に目をつけられていたせいもあって
やっぱり近衛一位と抱き合わせでティオキアの身辺警護を命ぜられ
否応無くいっしょに送り出されていたかなー。
ティオキアの従者に、イシュカへのお供希望者がたくさんいたら、
カウスは下っ端だし、立候補しなかったかもしれないなー
でも最終的なお供は父王が指名してたから、
421さんの言うように、立候補しなくても命令されたかも
記録文書だとティオキアの扱いはどうなるんだろうね。
公式には「イシュカ滅亡時の戦渦に巻き込まれ死亡」とかかな。
待てよ。
魔の記憶を消したとき、ティオキアが存在したこと自体をすべて
抹消したんだっけ?どっちだったかな。
滅の日後のルキシュやアスナベルの様子から、
ティオキアの存在自体を消し去ったように思えた。
お城にティオキアがいた痕跡(文書とか)が残ってても
あの地震で散逸してそうだね。
滅の日前、フレイアはルキシュと結ばれて魔の力を失ったけど、
これってフレイアが嫁いだ時点でルキシュとラブラブwで
すぐ初夜迎えていたら、その時点でフレイアは無力化したってこと?
フレイアの力がなかったら、魔との闘いではすごいハンデだよね。
二人の仲が悪くて幸いだったってことか?
不幸中の幸い?かなw
魔の記憶を消したとき、魔=ティオキアだから
消えてそうな気がするな。
(人の脳みそから)
でも、記録とかは残ってるかもね。
肖像画の1枚くらい残ってると嬉しいな。
後年、偶然それを目の当たりにしたルキシュ王が
その絵に何かを感じてしばらく佇んでしまう姿とか、見てみたい。
フレイアは輿入れしてからイズァローンの国政をサポートするため
魔力を使ってたから
早くに魔力を失くしてたらそっち方面では大打撃かも。
でも、魔との戦いだけに言及すれば大した打撃ではないような〜。
いちばん大事だったのは、人としての精神力だと思うんだけど。
魔に関する正しい知識とかなら、魔女じゃないただの人でも事足りるし。
フレイアが魔に対して何かできていたかというと、
ほとんどできていなかったのに近いと思うな。
知識はあったような感じだったけど。
フレイアについては自分自身との葛藤の方が印象に残った。
パパ王の遺言の、フレイアに関する記述からみてみると
魔女としてのフレイアを必要としてるわけじゃなさそうだなぁ。
魔力を持つ者を味方に引き入れるのが目的なら
婚姻で魔力が無くなる王妃より、巫女とか政治家とかの方が適当っぽいし。
やっぱり欲しいのは古代の血と高い見識?
って、その条件ティオキアにぴったり。
遺言書にさー。
結婚しろ、結婚しろ、って書いてあるなんて、なんだか哀しいよ〜。
遺言書を見ると、父王は、
ティオキアが性別を決めた上で即位することを望んでるね。
王には世継ぎが必要だから、
両生体のまま、独身で王になるのはダメなのかな?
両性体の性選択は、恋する相手の性別次第だから、
性を選べるとはいっても、自分の意思とは違うところで決まる感じ。
ティオキアが受身な性格なのもそのせいかなー
もともとの気質が女性的だから
女性を恋愛対象として捉えにくい気がするなぁ、ティオキアは。
ただ、そういうのを置いておいて自分の意志で性別が選べるんなら
臣下の意を汲んでもっと早くに男性になってるよね。
恋ごころってやっかいだw
恋してたじゃん、リスレルに
死んじゃったから成就はしなかったけど。
ティオキアの気質って気の優しい寂しがりやで「誰か僕を愛して!」
って感じに自分は捉えてる。
女性的ってここでは言われてるけど…そもそも女性的ってどういう
状態を言うんだ?自分にはわからん。
ティオキアは自分を心から受け入れてくれる人なら、男でも女でも
どっちでもいいんじゃないのかな。
ティオキアが受身だなーと思うのは、
カウスにしろリスレルにしろ、相手がティオキアに好意をもってるからこそ
ティオキアも相手を好きになったように見えるところ。
リスレルに対しては少しは能動的に見えたが、
もしリスレルが「ティオキア様好き好き」オーラwを発してなかったら、
あんなに積極的には出なかったと思う。
ルキシュはフレイアに拒絶されても変わらず想い続けたが、
ティオキアだったら自分を拒絶する相手には恋心をもたないか、持っても
相手の気持ちを敏感に察知して、告白せずにあきらめてしまいそうなイメージ。
ルキシュが子供の頃ティオキアに女になれって言ったことがあったけど
争いたくないからじゃなくてお前が好きだからだ、とか言ったら
女になってたかもしれんね。
最後にカウスじゃなくてルキシュのほうへ行ったのは
やはりティオキアってルキシュが初恋だったのかなーと思った。
周囲がひたすら男になれってプレッシャーかけるので女性化しなかっただけで。
私はティオキアの行動は回りに気を使うあまりワンテンポ遅れてるとおもう。
ワンテンポ遅れながら、ひとつひとつ答を出さなきゃ気が済まない頑固な所が
ああいう行動になったんでは、と。
昔ルキシュの気持ちに応えなかったのをひきずっていたから
あれだけイズァローンのルキシュの所に帰りたがった。
そして旅の間に想ってくれるようになったカウスにも応えたい気持ちがありながら、
結果的には来世での約束になってしまった。
ここで言われてるようにもっと複雑な感情があったにしろ、
早くカウスに気持ちが切り替えられていたら・・・
リスレルは好きだっていう気持ちをまっすぐティオキアに向けてたからこそ
ティオキアはその想いに揺り動かされたんだと思うんだけど。
カウスに対してのティオキアの想いって
受け取ったから応える「お返し」的なものとは違う気がするんだよなあ。
うまく言えないけど。うーん、「欲」があるって感じ?
でも最初会ったときからリスレルのこと「僕の天使」(すげーな)とか何とか
言ってたじゃないか。「揺り動かされた」というのとはまた違うんじゃ?
私は
>>433に一字一句ドウーイで、カウスの思いに応えた「お返し」だと思ってるけど、
「欲」があるっていうのにも納得だな。
ティオキアが魔から解放されるにはカウスでも誰でもいいんだけど人間と
セクースしてヒトにならなければならないわけだし。
そのための「手段」としてカウスに不死を与えた部分もあったんじゃないの
って思う。自分が救済される装置として。まあ、カウスがそれを受け入れてるから
別におっけーなんだけど、考えてみれば残酷な仕打ちだよな。
不死にするなんて。
ティオキアって私の中ではすっごいエゴイストな印象。
昔読んだ時は、心根の優しいキャラなはずなのに、どうしてこんなに自分勝手さ
っちゅうか偽善っぽさっちゅうかそういうのが鼻に付くんだろうと思ってイライラしながら
読んでた。
ダライ・ラマが「究極のエゴイストは利他心で生きている」と言ってるっていうのを
最近知って、やっとティオキアというキャラクターが自分の中で捉えられた気になってるw
ヒトになるためにセクースする相手をしてルキシュを選んだわけだから
ティオキアは男女の恋愛感情としてルキシュを愛していたと思う。
カウスに対してはもう身内みたいな感じで一番近い所にいたから
却ってそういう恋愛感情はもてなかったんじゃないかな。
カウスに不死を与えたのは無償の愛のように感じた。
カウスが自分に対して与えてくれたように
下心や打算のない愛情を返してあげたんだと思うな。
ティオキアはホントに何考えてるのか分からないキャラだった。
最後なんでルキシュのとこ行くの!
しかもフレイアとの事後の寝室に!
やっと愛するフレイアと結ばれたルキシュに
ぼくを愛してくれって無理に決まってんでしょw
最初からカウスんとこ行けぇ!と読み返すたびに思うわ。
ティオキアとカウスの間にあるものは、心の底からの信頼関係
だなって思う。男女、別に男男でも女女でもいいんだけどw、
その間にある好きだとか惚れたとかそういうんじゃなくて。
そうか、身内みたいな感じっていうの、結構私的に納得だな。
不死を与えたことに対しては、最初はティオキアのカウスに対する
精一杯の愛情なんだろうって捉えてたけど、年食ってから読んだら
これって残酷だよーってなったw
カウスはこの後一体どれだけの年月を独りで過さなければ
ならないのか・゚・(ノД`)・゚・
ティオキアは最初にルキシュに会いに行ったけど、
ルキシュが自分を受け入れないことは、薄々わかってたと思う。
ルキシュがフレイアを愛してて、ようやく結ばれたことはお見通しだろうし、
自分はこの世界から消えるけど、大切な肉親であり、かつ
少しは異性として愛してた(かもしれない)ルキシュが、
今後もこの世界で幸せに生きていくのを見届けたくて、
最後にお別れしに行ったのかなーと。もうこの先二度と会えないわけだし。
だがもしルキシュがイエスと言ってたら、ティオキアはどうしたんだ?
カウスは一人で永遠の命を生きるのかい? それはつらいぞ
イェスといわないと始めから言わないだろうとわかっていて
ルキシュに対する思いにけりをつけるため会いに行ったんじゃないかと
私は思ってるよ。
そして、カウスの事だけを考えて待つ事にしようと思ったんじゃないかな。
イエスっちゅうてたやん
「私にあらん限りの愛を」って言うてたやんルキシュ
あれは一体なんやねん
>>442 ごめんなさい。つまりイェスといいつつノーだったことだよ(´Д`)ワカラン
ルキシュは口で言いつつ、どっか拒否してたんだよね
ルキシュの愛は幼馴染としての愛で
ティオキアの求める愛とは違っていたということかな?
ルキシュの異性としての愛はすでにフレイアに捧げられていたからさ。
ティオキアも分かっちゃいたけどもしかしたら…と未練がましく
会いにいっちゃったわけだw
アスナベルの目を通してルキシュとフレイアが上手くいっていないと
分かったとき自分ならルキシュの王としての孤独も
男のしての孤独も受け止められる、とか思ってたじゃん。
それは女としてルキシュの孤独を慰める気があったっつーことでしょ?
フレイアと張り合うっつーか。
カウスは何があっても自分から離れないという安心があったから
カウスもルキシュも両方自分のものにしたいという気持ちも
少しはあったかもしれん。
女としての嫌な部分でね。
拒否したのはティオキアの方やん
ティオキアは自分 だ け を見てて欲しいからナノカw
本当に愛に飢えているよね
なんでこんな性格設定にしたんだろ、作者
あの会話は、どっちが拒否したとかじゃないと思うんだけどなあ。
子供のころ初めて最後まで読んだとき
ティオキアのことを
はかなげで痛々しくて、したたかで残酷な人だなあと思った。
で、そんなティオキアに心底惚れたw
大人になって物語を別の角度からも見られるようになった気がするけど
今でも、っていうか、今の方が子供の頃よりもっとティオキアが好きだな。
良い面も悪い面もひっくるめてね。
ルキシュがティオキアにキスしたのは、
魔を背負ったティオキアを救いたいという強い思いの表れだと思う。
自分と結ばれることでティオキアが魔から解放されるなら、そうしてもよいと。
でも心から愛し合ってないと魔は祓えない。
ルキシュは実際はフレイアを愛してるから、
ティオキアと結ばれたとしても、ティオキアの魔は祓えないだろうね。
もっとも、ティオキアの方もルキシュのこと、
結ばれたら魔が祓えるくらいに、強く愛していたとは思えないなー
それほど愛してたなら、後でカウスのところには行かないだろうし。
最後にルキシュのところに行ったのは、確かめにいったんだろうね。
>>444タンの言うとおり未練がましくw
最初と最後の方じゃティオキアって明らかに性格が変わってるよなあ。
最初の少年然としたティオキアが好きだったよ。
ルキシュやフレイア、カウスもだけど話の中で成長してるのに、
ティオキアだけ性格が変わっただけで育った感がないように思う。
>少しは異性として愛してた(かもしれない)ルキシュが
コレにはワロタww
そんなに
>>440はティオキア→ルキシュというのを認めたくないのかw
私は今も昔もティオキアというキャラに全く魅力を感じない。
いつもなら「あなたの存在が私の存在理由」的なキャラって
大好物なのに、カウスには全く共感できなかった。
だからちょっと冷めてこの話を読めるんだと思うんだけど。
>でも心から愛し合ってないと魔は祓えない。
こんな設定どこにあんだ?
セックルするかしないかだけでしょー??
違うの?
せっくるとかれんあいの話じゃなくて魔と戦うじゃねーの?
バトル場面がつまらなさそうなマソガですね
>セックルするかしないか
両性体から女に性分化しないと魔は出て行かないんでそ?
商人にやられちゃったときもティオキアは変わらなかったじゃん
行為だけじゃなく、女になるぞというティオキア本人の意思が大事な希ガス
>セックルするかしないか
ここのあたり定義がよくわかんないんよね。
最後ティオキアがルキシュにせまりに行ってた時w、
ヒトと結ばれれば魔は払えるとは言ってたし、それが設定では
あるよね。
フレイアも結婚当初から普通にルキシュと結ばれていたら
魔を使えなくなってたわけでしょ?
魔を払うのに「心から愛し合う」というのは必要ないと思う。
ガラテアの力を受け継いだとき、本来ならもう女になってるはず
なのにって金の谷の他の魔女達に驚かれていたよね。
彼女達はフレイアとアスナベルの顛末は知ってるはずだし。
女になるぞという意思が必要っていうのもどうだろ?
フレイアや導師は両生体だけど一応性分化はしてたしさ。
それに加えて魔を使える条件が実はよくわからない。
ティオキアの母親は樹海の墓所で蘇ることができたら、
再び魔女として力を揮えるようだったけど、ティオキア産んでる
時点でもう魔力は無いはずなんじゃ??と。
つか、あれティオキア商人にヤラレちゃってたの?
私ティオキアが出てる箇所あんまり読み込んでないから
わからないorz
ティオキアの母親は先代の「フレイア」だったよね。
男になってもいいわけでしょ?
すまん、ラスト2行は消し忘れ。
スルーよろ。
つかもう逝くよ
ヒトからは遠いところへ
魔を使える条件は魔族の血を引いてるかどうかだよね?
ヒトと魔族の混血が金の谷の一族で。
現イズァローン人は産まれたときが両性体で自然と男女化するけど
古代イズァローン人は自分の意思で性別を選ばなければ
自然と男性化、女性化することはない。
ティオキアは金の谷出身の王妃の血を引いて
古代イズァローン人のように自然と性別が決まらなかった。
女のほうが魔を打ち払う力があるので金の谷では魔女を育成した。
この場合の魔は邪悪な黒魔法で正義の白魔法は使えなくなるわけではなく
むしろ魔力が強くなる。
魔は両生体に宿りやすいので早く性別を決めてヒトになる必要もあった。
両性体がヒトじゃないってのもおかしいな話だけどね。
なんか性別が決まりさえすれば即ヒトになれるらしいので
ティオキアはルキシュと愛し合えば女性化=ヒトになって
魔を払い塩になって死んでしまっても魔王はいなくなって
魔を分散させることができる…と考えた。
で解釈あってるかな?
別に結ばれなくても自分の強い意志があれば性分化できたんじゃないの?
と思うんだけどね、ティオキア。
いつまでも男になろうか女になろうかうじうじ悩んでただけのような。
途中で魔王になっちゃってそれどころじゃなくなったけど。
ルキシュの最後のキスはティオキアを救いたい気持ちのあらわれだという
>>447さんの考えに納得。
別れに際してティオキアとルキシュ二人ともが「愛」を口にしてはいるけど
お互い相手に対して抱いてた感情は
(ただ純粋に好きでいられた幼いころの思いから
成長後の恋慕の情や怒り・寂しさ・哀しみ・憎しみ等、およそすべて)
もうそれぞれ自分のこころの中で決着がついてる感じがするな。
愛を請うためにルキシュに会いに行ったわけじゃないと思う。
人間として最期のこのときに
ただ会いたかったんじゃないかな、好きな人に。好きだった人に。
なかなか熱いスレだ、ここw
金の谷の一族が魔族とヒトとの混血ってどこに書いてあったっけ?
今手元に単行本ないからわかんないんで教えて。
私は、金の谷の魔女(教母)達は、7人の導師の内の1人が作った
人工授精で誕生させた古代イズァローン人に近い種族で、魔を避ける
ために全員女性性が強く、かつ白魔法だけを使うようにして
かつヒトっぽさを失くすように(人間臭さは魔に付け入られるってことだとも
思うんで)理屈っぽく育てられてきてのかな?と解釈してた。
ルキシュに頼まれてフレイアが金の谷に里帰りした時のエピソードで
そう思ってるんだけど。魔族とヒトの混血っていうのどこかで読み落としてたか?
魔を使える条件っていうのは両性体であるってこと以外に何かある?
ユーディカが両性体なのは本人の意思の問題だしw
フレイアがルキシュと結婚した理由の1つは、ヒトの血をひく両性体、魔を使えて
かつ純粋培養の両性体のように魔王が取り付いても、取り込まれないだけの
抗体のようなものを持った救世主=魔王を産むためだよね。
ティオキアは人身御供として産まれてきたようなもんなんだよな。カワイソ。
>>456 人工授精児はフレイアや他の魔女たちだけだから、アスナベルやフレイアの侍女など
一般人は古代の導師やその連れの子孫なんじゃない?
>>454は古代人=魔族という意味では。けっこう作中で混同してた気もする。
(ちなみに導師は8人で、うち7人はそれぞれ1つずつ護身具を残し1人は金の谷を残したYO)
うん、それはわかってるんだ<一般人
成人しても両性体でい続ける種族を産み出すには人工授精しか
方法は無くて、金の谷の一族というより魔女達は混血ではなく、
むしろ純粋培養種ってことでFA?
つか、もし金の谷の魔女達がヒトと魔族の混血だったら、
ティオキア一人が苦しむことないじゃんか。
ティオキアに魔が取り付いたのは、ティオキアがヒトの血を
引いてるのにも関わらず魔を使える混血の両性体だからなんだし。
導師7人→× 8人だったね。間違い指摘d
猫目の導師は誰かの子孫だったっけ?
>>452 昔読んだきりでちゃんと覚えていないけど、おそらくヤラれちゃってた
かと。
私はあれはティオキアは永遠の両性体であることを表しているシーン
だと思う。自分の持っている資質なり相手にあわせたりもあるが、
原則ヒトと結ばれれば性別が決まるのに、ティオキアは作中での
両性体の定義にも当てはまらない特殊な存在ってことなんじゃ?
救世主でもあり魔王でもあり、男でもあり女でもあり、相反する要素を
その中に内包していると。
深い漫画だ…
そういう風にも読めるの?<永遠の両性体
ちょっと久しぶりに読み返すか
実家に探しに行きたいけどどこにあるやら不明だ
話し変わるがこの漫画ラジオドラマにもなってたよね
このスレの住人の中に聞いたヤシいるのかな
漏れはイメージが壊れそうで怖くて聞かなかったんだが
萩尾モトのマージナルで懲りたorz
>>456 コミックス読み返して見たら金の谷の一族は魔族とヒトの混血ではなかったね。
なぜか古代イズァローン人が魔族の血を引くものだとずっと思ってたのよ。
ちなみにコミックス9巻に用語解説集が載ってて
両性体・・・古代人は、自分で男女を選択できる能力を持っていたが、
現在は10歳くらいまでに自然に分かれる。ティオキアは、選択できる能力を
持っているが自分で気づいていない。ユーディカは、女になりたくない気持ちが
強すぎるため、いまだに両性体。
魔族・・・古代人が、原人または動物と混血して生まれた、魔力をもつもの。
金の谷・・・導師によって作られ、魔からのがれた古代の一族が住んでいる。
教母・・・古代人の強い能力を残すために金の谷で造られる人工受精児。
フレイア・・・教母のうちのひとりで、魔と対抗するために、代々王族と
結婚している。しかし、男と結ばれると、教母としての能力はなくなる。
とあるよ。
9巻の時点ですでにフレイアは男と結ばれたら能力がなくなる設定はあったんだな。
そうなるとルキシュと上手くいってたら魔力が使えなくなって魔と戦えないんじゃないか
という疑問もでてくるけどその場合はさっさと子供を作ってその子を魔を戦わせるつもり
だったわけだよね。ティオキアみたいに。
一応辻褄はあってる・・・よね。
461さん解説ありがとん。設定を忘れてたのがよみがえってきた。
フレイアと王族の子供なら、誰でも魔に対抗できる力をもってるのかな。
ティオキアに弟王子がいれば、8人の導師みたく、大勢で戦えたのか
ティオキアの性分化については、
>>454さんに同意で、
>別に結ばれなくても自分の強い意志があれば性分化できた
と思ってた。
終盤で「結ばれて女になれば魔王から解放される」ことが強調されてたが、
実際、火刑後のティオキアは肉体を失ってるわけで、この策は不可能だよね?
地下牢でルキシュと会ってたときに「魔王を取り除く方法はない」みたいに
ティオキア言ってたが、体があるときにこの方法を試そうとは思わなかったのか
転載お疲れ。そういえばあったね<用語集
ティオキアの性分化が本人の意思次第なことはわかった。
じゃあ>451の言う
>両性体から女に性分化しないと魔は出て行かないんでそ?
っていうのはどうなんだろう。
古代人は自分で性別を決定できるけど、彼らは全員魔を使うことは
できたみたいだし。性別が決まる=(魔を使えないが魔には強い)
ヒトになれるというのは違うんじゃないか。
そしてヒトと結ばれれば魔を使えなくなるのは、フレイア達のような
魔女だけ?
ティオキアは商人と寝ても魔は払えなかったし、地下牢でルキシュに
言った魔を取り除く方法は何もないが本来なら、最後にティオキアが
ルキシュに会いに行った理由に、ルキシュ=ヒトはティオキア=魔を
愛してくれる存在なのか、救うに値するかどうかを試すためというのが
入るな、自分的には。
>447の言うような心のこもったセックスをすれば魔を払えるなんて
設定だったら自分はドン引き。そんな甘ったるいのイヤだYOヽ(`Д´)ノ
この漫画と作者の何が好きかってシビアなところなのに。
「結ばれて女になれば魔王から解放される」けど塩になって死んじゃうから
試せなかったし、方法はないって言ったんだろーねー・・・
って世界の命運より自分の命のが大事かい!ティオキアw
カウスじゃなくてルキシュへ行ったのはカウスにはそれが
ティオキアを救うけれど同時に殺すことになる方法は絶対に出来ないから
じゃないだろうか?カウスは魔王でも何でもティオキアに生きていて欲しい
と願い、ティオキアを苦しめると分かっていても共に苦難の道を歩むこと
を選ぶだろうから。
ルキシュはそれがティオキアを救うことなるならティオキアを殺すことに
なってもそれをする。そして世界やヒトを守ることを選ぶ。
それが二人の愛し方でありどちらがよりティオキアを愛しているとか
一概に決められない。
ティオキアは最後の最後で自分の命より世界を、ヒトを救いたいと思ったので
あえてルキシュを選んだんだと思う。
フレイアが金の谷に帰ったあたりを読み返してみた。
ヒトは魔を使えないが魔に強く、魔にかけられても死なない。
魔族や古代人は魔を使えるが、魔に支配されやすい。
そこで、魔と戦うため、金の谷の魔女(古代人)とヒト(王族)が結婚し、
魔を使えるが魔に強い子供(ティオキア)を生み出したんだな。
「魔女はヒトと結ばれるとヒトになる」の台詞もこの辺で出てきた。
463を読んで気づいたが、ティオキアは魔女とヒトとの混血だから、
純正魔女のように「結ばれるとヒトになる」わけではないのかもな。
それなら商人の件で、何の変化もなかったことも納得できる。
>460
そういえばあったなと思っていまググってみたらあった。
NHKFMのだよね>ラジオドラマ
聞いたような気もするけど全く覚えてない。
ごめん、ネタ提供できなくて。
『バナナフィッシュ』は録音して聞いたけど、これも全く
記憶にないわ。
ネットサーフィンしてたら、イズァローンは『ゲド戦記』に
話が似てるとか言ってる人がいたけど、そうなのかなあ。
自分はゲドもRoLもナルニアも読んだことないけど、もし
そうならちょっと読んでみたい。
ファンタジーで読んでるのは漫画だけでイズァローン以外は
「クリドラ」と「ベルセルク」だけだ。
「ベルセルク」のグリフィスがティオキアとかぶって仕方がない。
>>464 てゆかさ、最後に会いに行った時点でもう実体ないじゃん
火あぶりになってるのに
結ぶの試す試さないとか愛し方がどーのとかそういう問題
以前なんじゃ?
>>466 あなたはわたしですかっ…!
自分はこれにグランローヴァが入るな。
あと自分はファルネーゼとルキシュがかぶる
つ髪型
確かにw<髪型
でもファルネーゼとルキシュは性格も結構似てるかも。
登場時はイヤなやつだけど、実は意外と優しくて素直な坊ちゃんキャラって
とこが。
ファルネーゼは女だけどさ。
ティオキアとグリフィスの対にあたるルキシュとガッツは似ていないけど
似てたら怖いかw
ガッツの役回りはカウスになるよね。
ビミョーにスレ違いスマソ
ティオキア=グリフィス
カウス=ガッツ
ルキシュ=ファルネーゼ
アスナベル=セルピコ
フレイア=シールケ
ってとこかね
蝕以降のキャラでいくと
キャスカはエゼキエルかマーリ?
イシドロはユーディカ??
パックは導師???
ナンカチガウカモ_| ̄|○
ユーディカはカワイソウなキャラだよな
登場はあんなに颯爽としてたのに最後走って終わりかよみたいな
おっさんで無表情なパックwwww
想像したらワロタ
ユーディカ+マーリでキャスカかな。
ベルセルク好きなんだけどレイプシーンが多いからたまに読むとウトゥになる。
確かにユーディカは尻すぼみだよね。最初はユーディカをヒロインにするつもり
だったんじゃ作者と勝手に妄想。
ティオキアがヒロインみたいになったから出番が無くなったとw
リスレルを目の前で殺されて逆上したティオキアが剣を持って城壁飛ぶところ
なんてまんまヒーローなのにorz
最初を読んだ時はティオキアは「クリ☆ドラ」のアリアンみたいに謎を解いて
力を得て魔と戦うみたいなキャラかと思ったんだけど、途中で作者路線変更
したような希ガス。
実際作者本人も最初はイヤイヤ描いてたみたいだし、3巻あたりになってやっと
腹が決まったって文庫版のあとがきで言ってたし。
自分途中から読んだけど、ユーディカがなんでいるのか
最初わからんかったよ
逆にカウスはカッコいいのに最初は全然ただの雑魚キャラだし
いつの間にお前そんな忠誠心持ったんだよってオモタ
ティオキア×カウスを狙った感がしないでもない
最初ユーディカとカウスがくっつくかと思ってたよ。
なんかやたら絡んでたし。
カウスなんか最初は従者A扱いだったよねw
初期設定ではルキシュ×ティオキアでいくつもりだった様な気がする。
ヒトの王と魔王の幼馴染の愛憎の戦いね。
話が進むにつれてそれぞれフレイアとカウスの存在が大きくなっていって
相手役がチェンジしたみたい。
最初はティオキアがルキシュと結ばれて魔王が滅んでめでたし、めでたしで
終わるつもりだったんじゃないのかな。
最初のルキシュとティオキアは仲良くなさそうだったから、
離れている間にお互い惹かれあってたのが意外だったな。
カウスとユーディカは、イシュカのあたりでは同程度の扱いだったよね。
カウスが重要人物なのかと自分が気づいたのは、
商人のことで自殺しかけたティオキアを助けたあたりからだな。
まさか最終話のラスト登場人物がカウスになるとは思わなかったよ。
それが竹宮惠子クオリティなのかww
<ティオキア×カウス ルキシュ×ティオキア
でもルキシュ×ティオキアにするにしては
>>474タンの言う様に仲悪そう
だったしな。
最初っからティオキアがもっと中性的ならルキシュが惹かれる理由も
わかるんだが。
>ユーディカがなんでいるのか
自分は今でもわからん。
ほかの作品も読んでるとそう思っちゃうよね>ティオキア×カウス
カウスの顔は重要人物になるタイプの顔の描き方じゃない?
ジュールとかオーギュとかスネフェルあたり。
私はユーディカ・ヒロインに成りそこねた説を支持。
最後のカウス役を張るくらいに最初考えてたんジャマイカ?
ラストが決まってたか知らないけどさ。
少コミで「カウスってすごい人気」とけーこ先生驚いてたから
途中で配役変えたとも考えられない?
ティオキアに王子様より姫やらせたほうが、セクシーで妖しい話になって
美味しいもの。
私もカウスとユーディカがくっつくかと思ってたよー。
驚いてたってあるけど、カウスの人気が上がったのは
どの辺りからなんだろう?
確かに姫をやらせた方がおもしろいな。
セクシーで怪しくてシビアなのがけーこ先生のよさだよね。
ユーディカカワイソウだよユーディカ(つД`)
自分的にカワイソキャラはマーリもだ
最後はあぼーんされちゃうわ実はただの当て馬だったわなんて
シビアすぎるぜ竹宮先生
何気に好きだったのにさ<ルキシュ×マーリ
ユーディカは全然いい人生だよ。セイレンいい男だし!
マーリは・・・(ノД`)
私もルキシュ×マーリ好きだったv
なんかかわいいカップルに思えた。
マーリは可愛いけど
死に際が壮絶だったから結果的に好印象って感が無くもないなー。
これといった見せ場もなく最終回まで延々出ていたら
結局あの娘はいったい何だったの?って
今のユーディカみたいなこと言われてそう。
>>479 おまいさんも茨道カプスキーなんだな<ルキシュ×マーリ
自分もそうだがイズァローンに関してはルキフレマンセーな自分は勝ち組w
マーリは確かにかわいそうだが、見せ場があっただけユーディカよりは
ましだと思う。
当て馬臭はアスナベルの方がきつかったw
完成されすぎ、人格が。おいしい脇役っつうか。
それにアスナベルのことをフレイアが吹っ切らないとルキシュの方へ行けないし。
逆にマーリが出てきた時に焦ったわ。
って別に漏れが焦ることでもナインダガ(´・ω・`)
したしたww<当て馬臭
話の流れでもルキシュとフレイアがくっつくような感じだったしな
>茨道カプスキー
言うな…_| ̄|○
でもどっちかっつうとルキシュ×フレイア贔屓だそ、自分も
とか言いながらこのマンガには萌えはあんまり感じない
萌えというよりむしろ燃え
でも戦に失敗したルキシュをフレイアが抱きしめるところ
には(;´Д`)ハアハア
どないやねん自分
マーリが殺されたときルキシュがフレイアに
「殺されたのが君でなくてよかった」とか言ったのには
ヽ(`Д´)ノだったよ・・・
ティオキアも禄にリスレルを思い出しもしないし
君ら本命以外には薄情だな!
フレイアが何でアスナベルに惚れたのか今でもわからん。
アスナベルのどこが良かったんだ?顔か?
結婚した元カノを婚家まで追っかけてく男だぜw怖いよ
フレイアとアスナベルってクラス1の美男美女がつきあってるカプ、
のようなイメージだ。
おそらく金の谷で武術得意なアスナベルと美人のフレイアは目立ちまくってたでしょ。
大人になると近くにいる必要不可欠なやつとくっつくものさ(フレイア)という例と、
誰でも希望の伴侶がつかまるとは限らない、初恋に一生を棒にふるやつもいるよ(アスナベル)
という対照的な例に思えてしかたがない。
初登場時のフレイアは
同世代の男(ルキシュ含む)なんてお子ちゃまに見えてしまって
恋愛対象にならなかったような気がするけど〜。
アスナベルは顔が良くて仕事が出来て
人間として尊敬出来るほどオトナで
恐らくはフレイアのことを姫として特別扱いしない
なーんて憧れのお兄さんの王道的キャラだったから
惹かれたんじゃないかな。
フレイアが一番好きだった。しっかりして男らしいところがw
>>485 >結婚した元カノを婚家まで追っかけてく男だぜw
そのわりには途中からフレイアよりルキシュの方が大事みたいになったのがちょとな〜
リスレルが思い出されない理由=最初とティオキアの性格が違ってしまって今更感
があるからと作者が存在を忘れてしまった
マーリが思い(ry=ページが押していた
アスナベルが出てきた理由=中世騎士物語の法則に則った
ぐらいしか考えられないYO
>>484 ついでに、金の谷の実家から戻ってきた嫁さんを見て、嬉しくて思わず抱きついて
ちゅーしちゃう王様にもハアハアしてやってくれ。
あの抱きしめるシーンからなだれ込んでルキシュはフレイアが両性体だってことを
知ったわけだけど、あいつら一体ナニをどこまでしたんだ。
あのちゅーするルキシュイイヨナー
>ナニをどこまで
そりゃおまいさんペッt(ry
若いのによく寸止めでやめれたよ
ルキシュえらいよルキシュ
両性体のフレイアってチンコついてんの・・・?
胸は膨らんでるからニューハーフ状態ってことか?
フレイアのイメージが・・・
ティオキアはついてんだよね
女性化や男性化が進むと胸が大きくなったり無くなったりはあるだろうけど
チンコはどーなるんだろー?
とれたり生えてきたりするのかな?
ティオキアを見ると両性体=どっちも備えてる。
でも子供から成長すること考えると、どっちか育ってきて分化するほうが自然よね。
子供産まないといけないし、入れるところがないとこまるから、オッパイと引き換えに消えるんじゃない。
>>491 マジレスすると女にもあるじゃんか。
男性器の退化版が<クリトリス
というよりクリトリスの発展系が男性器か。
とれはしないだろうから、小さくなるんじゃね?
雌が基本型で男性ホルモンを浴びると雄になるんだよね。うちらは。
あの世界の住人はどうなんだか?
両性体はどちらもついてるってことは、子供のときはちっちゃめのち○こで、
育つか萎むかで見分けるんだろうね。
でも男の子になるのに穴がふさがってくって変な感じ(´Д`)
フレイアが女性だと思われていたのは
ドレス効果によるところが大きいような。
ああいう胸を強調する系の洋服をふつうに着ていれば
胸が少々小さかろうが、半分男だなんてバレやしないよね。
物語後半のティオキアだってドレスを着ればフレイア同様
誰にも疑われず女性として通用するだろうし。
ティオキアとフレイア、性分化の進み具合はほぼ同格じゃない?
だからティオキアに男性器がついてるならフレイアにもある!と思う…。
497 :
愛蔵版名無しさん:2006/04/03(月) 01:10:10 ID:B/n6N7hZ
ここはフタナリ漫画スレになりました。
あきらか同格ではないだろう
性分化の進行の違いは明らかだ
第一フレイアは 乳 が で か い
フレイアは女性として育てられてる
たとえ両性体であっても王妃候補であるのなら
女性性が強くなければ無理だ
魔の耐性のためにも女性である必要があるし
本人もそれをすんなり受容している
逆にティオキアは男性として育てられたし本人も
どちらかといえば性自認は男だ
途中から中性的になったがな
チンコはついているだろう
そうじゃなきゃわざわざルキシュも言わん
やっぱついてるのかぁ〜フレイア。
しかしチンコのついた娘を王妃として嫁がすってスゲェな、金の谷。
普通の男なら嫁にチンコついてたら怒るよな。
ルキシュがフレイアにべた惚れでよかったなw
おいおいうちらと同じように考えんなよw
イズァローン人は子供の頃はみんな両性体だろ
抵抗感を感じる度合いは低いだろう
それに成人してからもユーディカみたいに性分化
しきれてないヤツがいてもおかしかない
そしてこの話は フ ァ ン タ ジ ー だ
もともとの世界観が根本から違うだろうが
501 :
愛蔵版名無しさん:2006/04/03(月) 22:40:32 ID:Hrid3qXG
旦那が女房のてぃんこを舐め舐めする漫画か?
古代人は恋する相手の性別に従って性別が決まるんだよね。
金の谷時代のフレイアが
お妃候補として不自然じゃない程度に女性でいるためには
女性化のきっかけを作ってくれる男性ってのが必要不可欠なのかな。
もしかしてアスナベルって当て馬(←失礼)?
恋してもチンコがついてる時点から、アスナベルを本当に好きだったわけではなく、
結婚してルキシュの女として暮らしてるうちに綺麗になくなったんだと思う。
504 :
愛蔵版名無しさん:2006/04/05(水) 13:15:04 ID:gTcYdllv
みなさん愛の力で本当の男と女に生まれ変われるんだね…素晴らしい。
古代人は別に恋したからってそこで性別が決まったんでは
ないんじゃないかな。
みんな魔を使えていたってことはずっと両性体だってことだし。
その中で男性性が強い人間もいれば、女性性が強い人間
もいると。
フレイアっていうか、魔女=教母達は魔の復活にそなえて
昔の導師が作った人工授精のシステムから生まれるわけ
でしょ。それはヒトと結婚してティオキアがいう「聖血の王」
を産むわけだから、体は両性体でももとから女性性が強く
なるよう設定されていたと考えてもいいんジャマイカ?
フレイアがお妃候補として育てられたのは、時期とタイミング
が重なっただけのようだし。あのまま普通に金の谷で暮らして
いれば普通に教母になったような。
恋した相手がまだ性別が決まってなかったらどうなんだろう?
>>507 相性とか、それぞれが持って生まれた性分とかから
当人同士の関係に漠然とした役割分担が生まれてきそう。
その辺りから自然と性分化していって対を成すって感じかな?
なんとなくカタツムリっぽい>古代人
510 :
505:2006/04/06(木) 11:27:27 ID:???
魔女って男性の3倍長生きするんだよね。
古代人と一般人で男性の寿命に違いがあるかもしれないけど。
シリアは“王妃フレイアがいるから自分はお妃候補の名前は頂戴しない”
みたいな意味合いのことを言ってたけど
次の世代の王子をターゲットにしてフレイアを名乗っても
よかったんじゃないかと思うんだけど、どうでしょう。
3倍長生きなら、10や20や30wの年の差は大したことないよね?
そうするとティオキアママみたいに子供産んだとたんアボーンしたりすんじゃない?
わかってて結婚した前王はいいけどさ。
それに大教母もそろそろ・・・だったからそっちの跡取りになったんかもね>シリア
シリアが生まれた時点でフレイアが4歳。
ルキシュが6歳でティオキアが5歳になるんだっけ?
考えてみれば、次の世代なんて狙わなくても
ルキシュやティオキアのお妃として十分つり合う年齢だね、シリア。
シリア誕生時に未分化だろうが、とりあえず王子様が二人として。
どっちの王子がどう転んでもいいように
フレイアとシリア、両方にお妃教育&教母教育を施しておいて
あわよくば二人とも王家にお輿入れ。
より強い聖血の王を!とか、実は金の谷は考えてたりして。
考えすぎだろ
513くらい考えてほしかったなー。
というか、金の谷は考えなさ過ぎだよね。
多様な事態を想定して、もっとそれに備えておく必要はあった気がする。
魔王と初対面のガラティアが動転のあまり無謀な攻撃を仕掛けたり
ガラティアの死に際し、無理やりシリアを大教母に仕立てようとしたり。
どっちも突発的な事態だろうけど
想定出来ないほど突飛な状況ではないと思うなぁ。
ティオキアもシリアも失敗扱いして“はい、次の人”な態度。
人間wとして、その姿勢どうよ。
ゼータがフレイアを「白魔女め」って罵るところがあったけど
そこはゼータに同意だな。
確かにあんまり計画的でないな。O型多そう>金の谷
だいたいお妃こさえるために作った谷なのに、フレイアの乳母やが
それ知らないのはヤバい。
仮に知っててもどれだけ大事かわかってないよな。
八人目の導師は大役任された割に仕事アバウトすぎだ。
ところでゼーダも両性体だったりすんのかな?
設定が後付なんだから仕方ないじゃん。
そんないいかげんな話だったのか
後付け設定にいろいろ理由考えて謎とくのがロマンなのだよ。
>>519良いこと言った!
金の谷は政治の中心から離れているから
特に戦乱に巻き込まれることも無く、
時間経過で平和ボケして本来の谷の存在意義を忘れちゃったのかな。
でも由緒ある谷としてのプライドだけは不必要に高い、と。
乳母やなんてルキシュのこと
なーんにも知らない新興国の若造が!って感じで馬鹿にしてるよね。
>>519の言ってることには同意だが
>>520の言ってることは深読みしすぎて
おまけピントずれててツマラン
ふたなりキャラはせっくる禁止の方向で逝きましょう。
>>520 金の谷の人間は全員がイズァローンを守るつもりで
生きているってフレイアが言ってなかった?
>>520はわかるけどな。
乳母やはとりあえずイズァローン守る気はないね。
金の谷の意義は忘れてプライドだけ残った感じ。
あと不思議なのがあんな平和な村でやたらつおい戦士たち抱えてること。
でも
>>520ってなんかズレてない?
金の谷はイズァローン領土の中にあるしイズァローンの王族がいてこその金の谷だろう。
本当の存在意義を知っているのは教母達なだけで。
金の谷の人間が強いのは、フレイアは男も女もみんな自然にその(イズァローンを守る)
つもりになってるってルキシュに言ってたことと関連してくるんじゃ。
だからゼベクとの戦いフレイアは一団を率いることができたと。
乳母がああなのは、フレイアの可愛さあまってっていうのと金の谷しか知らない
無知で単純な老婆だってことを表してるだけでしょ。
イズァローンは新興国ではないだろう。かつてこの名前は星の名前にさえなったって
ティオキアも言ってたし。周辺諸国からしたら新興勢力って感じなんかな。
それまでは一応共存してたのに前王が領土拡大を進めて行ったから。
っつうのが自分の受け取り方。
ま、所詮ただのお話しだし自分の好きなよーに設定歪曲して読んで楽しんでも
罰は当たらん。
ただこういう場所に自分の妄想書き込むならツマランとかってツッこまれても
仕方ないわな。
とりあえず520は再読しろ
そして525は長文レスヤメロ
携帯からだと読みにくいんだよ
526は携帯やめてPC買ったらぁ?
528 :
525:2006/04/13(木) 10:28:29 ID:???
スマソ
長文レス前にも言われた_| ̄|○
気をつけるよ。
漏れもちょっとキツかったか
スマン
まあ一番ウザイのは(ry
なんで止まってるの?
ネタがないだけでしょ
GWですね。
えーと。ロマンティック思考の方々、皆さんお留守でしょうか。
いつも楽しみにしてたんです。
再会きぼんw
再会したいですね。
535 :
愛蔵版名無しさん:2006/05/10(水) 09:16:28 ID:ABngpAFl
スレ動かしたきゃ誰かネタふりゃいいだけだろ
2で何言ってんだか
>>532久し振りに来ましたヨ。皆さん6月の個展は見にいくのかな?
KWSK!KWSK!
ぐぐったら見つかった。個展に行ける人裏山
ところでカウスのカラーイラストは存在するのか?
文庫1巻の表紙しか思い浮かばん
え!?あるんだったらいきたい。
そう遠くない所なので行こうかな?
ああああああ京都なのか・・・・・・・・・・orz
12月の東京でもイズァローンメインでやってくらさい
開催のハガキは少し前に来ていたけど…
イズァローンメインかぁー!!!待ってたよ!
嬉しさで手が震えたよ!(笑)(`・ω・´)=3
京都かぁ。遠いけど頑張って行くよ。
>>542 待ちに待ったイズァローンメインだよ!
私も嬉しくて一人でワーワー言ってしまったw
でも、個展行くとニヤニヤしてしまいそうで嫌だ。
イズァローンFANな人とオフで語りたいよぅ。
>>538竹宮惠子全集41と43にもカウスのカラーがあるよー
メインとするテーマの表紙ってほとんど飾られる!?
何年か前の個展の告知ポスターに
『花房の翳り』が使われてたときだったかな?
文庫第1巻表紙の額絵が販売されてたの。
>>544 そのオフぜひ参加したいですw
>>544 >>546 オフの話はOFF板でドゾー
オヴァばかり集まりそうだなww
そういう自分もオヴァ厨だが
自分は9巻の原画が見たいな♪
ティオキアの絵は髪が長い時の方が好きだな
本気モードでオフ計画賛成。やっぱ10日(初日)の18:00以降?
と言うより、幹事,誰かいないーッ!?
オフねえ
自分もナマで語り合いたい気持ちはあるし個展開催地超地元だから準備できるけど、
ここにいる姐さん方って数字属性ある香具師ばかりっぽいからな
801嫌い設定厨な漏れはティオキア姫萌え従者カウス萌え属性萌えな話しばかりされると
話に入れん
イズァローンにかぎり801嫌で、ロマンチック思考で
カウスとティオキア姫好きだけどダメ?…ていうか
むしろ両性体3人組がらみカプが好きなんだけどー(・ω・)
セイレン×ユーディカとかー
でもオフの方は固く考えずにイズァローン好きならオールオッケィだぜぃ。
ちゃんとした女と男の話だと思うよ。イズァローンのどこがホモだよ?
この作品を語るのにあまり明確に性にラインを引くのは
ナンセンスだと思うけどなー
そうだよ。まじめな健全漫画だし、なんで恋愛モノにしたがるのか理解できない。
高校の時漫画スキーのクラスの子がいて、その子もイズァローン読んだ
か聞いてみたらティオキアカウスのガッチュン話ばっかされてウヘア('A`)になった
「あの場面は絶対ティオキア誘ってたって」とかさ
誰もテメエの萌えや妄想話ナンざ聞いてねえっての、こっちは世界観とか
を話ししたいんだよ、つか話しをふった自分がヴァカ?ってなってさ
ここの↑の方のレス読んでたら、それを思い出したもんでここも
数字モンばかりなのかなと
藻舞らってつまんない。
>>554かといって長文世界観をオフで語られても引く罠。
普通に軽くFAN同士で盛り上がれないのかね?w
>>556かといって延々萌え話をオフで語られても引く罠。
普通に軽くFAN同士で盛り上がれないんじゃないの?w
フィルターかかってるヤシは
イズァローン好きな人が自分なりに突っ走りすぎないよう気をつけて
オフを楽しめばいいんじゃないの?難しいけどね。
だから参加するしない関係なくいいんじゃないかと思うな。
それか「熱く語るぜ」組みと「軽く語るぜ」組みに分けるとかさw
そだね。まぁ、とりあえず、長文語り派orカプ萌え派かはおいといて。
2chでは連絡とりようもないし。どうする?
>>543みたいにニヤニヤしてる人探そうか。たぶんオーラ感じる(笑)
怪しげオーラ出てしまうだろうよ。
個展行ったことないから雰囲気は知らないけど。
思うに集まれば自然に分かれてしまうものだと思う>カプ派長文派
去年のGWの個展に初めていったんだけど、慣れるまで
息がつまりそうだったよ。しかもセンセがどういう方なのか
隣にくるまで気がつかなかったw
センセFAN歴の長いオネィ様を二人GETしてお茶できて楽しかったワv
連絡とっていないのだけど、またいらっしゃるかな。T様とお姉様。
オフやったところでせいぜい集まる人数なんて3〜4人なんジャマイカ?
どーせ、時間は限られているのでそれくらいでもたくさんでしょうに…^^
京都でオフやるならここに実況してくだされ
携帯で参加しますよー
イズァローンがメインなら、どうにかして京都まで行きたいな。
初日はどうやっても無理だけど。
行けば自分も多分オーラが出てしまうと思うw
いまだにイズァローン好きな方に会えるなら少数でもいいよ。
とりあえず自分は10日に行くと思うー(`・ω・´)=3
さて、この勢いでHPも更新するか。
>>556 こっちも長々と世界観話すつもりなんかねえっつの
普通に話したかっただけなのに、場所も考えず大声でカプシチュ話
されてウザーだったんだよ!!!
まぁ落ち着けって。そんなヤツばかりじゃないさ。
>>566 更新したら呼んでください。見に行きます!
楽しみ(´∀`)/
亀だが
>>544タンありがとん。カウスのカラー個展に出るかな?
会場HPのルキシュとフレイア綺麗だな〜
みたよー!
ありがとー♪
>>570 そもそもカウスはカラーが少ないから個展はどうかなぁ???
出してくれたらオーラ大爆発w
イラスト集「海の天使」なら角川全集の表紙全巻収録だよ
全集そのものの表紙はタイトルとかを入れる都合で
イラストが横にぶった切りにされてるけど
確かイラスト集の方はきれいな一枚絵だったんじゃなかったかな
カラー表紙とかももちろん見たいけどさ、当時の扉絵も見たいなぁ。
単行本とかにも載ってない絵。
そういうレアな物はないのかなぁ?(´・ω・`)
あったらいいなぁ。
ファンタジー特集だから他のファンタジー系作品も
あるはずだよね。
とは言ってもファンタジー系で他に何があったか思い当たらないが。
全集でイズァローン買うと39〜42巻ですかね?
(全6)38?巻です
(全6)38から43巻です
581 :
578:2006/05/21(日) 20:09:13 ID:???
ありがとうございます。
ファンタジー系で思い出したけど、
HPにあるエメレンティアの絵きれいv
かざられるかな?
エメレンティアは一昨年の東京の個展で
飾られてた気がするなぁ
One & Only だったかもしれないけど
ファンタジーっぽいからもしかすると展示されるかもねー
そういえば角川の全集でイズァローンは全6巻だけど
そのうちルキシュが表紙を飾ったのは第1巻だけだったね
主人公のひとりなのにちょっと哀しい…
アスナベルって表紙を飾ったことがあるの?
カラーでも白黒でも。
>>586 鹿と一緒のやつがあったようなないような
リカピですらカラーあるのにね、オロキと一緒だけど。
見たことないけど
カラーで表すとアスナベルの髪ってやっぱり真っ黒?
アスナベルは紺か黒だと思うなぁー
わかめ色だと思うよ。
ワカメ色ってw
でもなんとなく分かる気がする。
こげ茶というより青や緑の色味が入ってそうな感じ。
気持ち悪いかも…髪がワカメ色。
髪にウェーブがかかっていたら完璧にワカメ♪w
なんだこのノリ
まぁ気にするなw
ウェーブかかった時点で既にアスナベルじゃないな。
アスナベルはコミックの表紙には一回も出てきてないね。
結構活躍してるのに。
よほど人気がなかったのか?
アスナベル、活躍はしてるけどインパクトがちょっと〜。
何かひとつでもいいからこれ!という突き抜けたものが無い気がする。
いいひと。終わり、みたいな。
例えばティオキア暗殺を企てて暗躍してみるとか
本気でフレイア追い掛け回して子供の一人でもつくってみるとか
自身がダークサイドに落ちてしまうとかw
そういう、いい子ちゃんじゃない面があった方がよかったかも。
ダークサイド。
確かにこういうファンタジーって
ダークな面があったほうがおもしろい。
漏れはアスナベルってダークなイメージだなぁ。
最後のほうとか事態を傍観してたし、なんかアンマリいいイメージない
そうだなぁ。最後のほうは完全に傍観者だった。
「しかたないじゃん」と言った感じだったしね。
サザエさんで、タラちゃんの23年後の像として、
磯野家の戸を開け「あら、タラちゃん」とサザエさんに
暖かく迎えられるアスナベルの姿が頭から離れない。
アスナベルって武術に長けてて頭良くて、なんか完璧すぎるって
感じがして…面白みがないというかー
多少、脆かったり、苦手な物がある人の方が印象に残るし共感できると思うなー
(アスナベル、磯野家の戸をガラリ)
サザエさん「あらワカ・・・ごめんなさいね!どちら様!?」
アスナベル「・・・」
対決!サザエVSアスナベルの巻!テンテケテケテケテンテンテンテーテ、テンテケテケテケテンテンテーテ♪
キンモー
アスナベル、問答無用でバッサリ斬ってしまいそう。
アスナベルってそういうやつだよなぁ。
部下もバッサリ、王子もバッサリ。
なんでこんなにツマランレスが続いてるんだ?
問答無用でバッサリならまだその方がまだいさぎ良くないかな。
遠回しに「存在してはならぬ」とか言うだけ言って
しかも自分で手を下さない態度を取るよりは。
>>605が面白いレスのお手本を見せてくれます!!↓
\ ∩─ー、 ====
\/ ● 、_ `ヽ ======
/ \( ● ● |つ
| X_入__ノ ミ そんな餌で俺様が釣られクマ――
、 (_/ ノ /⌒l
/\___ノ゙_/ / =====
〈 __ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;;
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
>>607-608 この流れなんかワロタww
>>605 確かにココは寒いレスが多いけど、オヴァ厨4,5人がまわしてるスレだから
仕方ない。
生温かく見守ってやれや。
最近先生は新作書いてるのでしょか?
611 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/09(金) 23:42:10 ID:br17qr4F
つ「本スレ」
612 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/10(土) 16:15:02 ID:EM7UiluB
さてーオフするにも、どうやってあつまろうか(;つд`)
オフはオフ板でどうぞ。というかオフ板でやらないとやばいよ。
614 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/11(日) 07:41:07 ID:i24JbBWF
つか、竹宮ファソは痛い人が大杉。ヴァカばっかし^^
↑も同類。
「ティオキアは性別を選択できる能力を
持っているが自分で気づいていない」とあるけど、
気付くってどういうことだろう。
男性になりたいとは思ってるわけだよね?
(周囲の環境もあって)
「愛してる人とやると相手の性別によって自分の性別も決まる」
んだっけ?
違う
王の想像だと、ティオキアは一生変化しない両性体のはずなんだけど…実際はどうなんだろう。そこんとこ、センセに聞いてみたかった。
>>617 どうかな?
私はその人に惹かれるとだんだん変わるって思ってるけど。
ユーディかはだんだん変わったんだよね?
「女になりつつある」ってあったし。
>>619 魔がついてるから特別なのかな?
一生変化しない=変化したら(魔を払ったら)塩の柱ってこと?
>>620 ユーディカは一般人だから参考にならなそう
そうか、王子は別格なんだよね。
フレイアを参考にすると617の結論に達するけど、
フレイアは特殊かもね。
自分の気持ちに気づくのがものすごく遅かったし。
相手を想う気持ちが100l(これ以上にないくらい)に達したとき、
完全に変わってしまうとか?
まぁ、よくわからなくてすまないけど(;´Д`A ```
624 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/11(日) 18:43:02 ID:/m6zIFKQ
またせっくるのはなしか?
スレをさかのぼって読んだ?
>>449あたりからその話してたじゃん。
まーた同じ話ループかよorz
別にせっくる話じゃないとおもうけどな…。
>>623は前スレ読んでみてネ。
627 :
623:2006/06/11(日) 19:56:05 ID:???
はい。さかのぼって気になったので。
すみません。
同じ話ループしてても他の人の意見とかも知りたいから
別にいいじゃんとか思うー
それより、個展情報。
先生のイズァローンキャラの書き下ろしがあったよ!
絵が変わってなくて驚きましたよ>書き下ろし。
買われた方が羨ましい。
>>628 今までと違う意見だったらいいけど、既出のそれもある程度意見が
出切ったネタだろ?
半年ROMれっちゅう気にもなる罠
>>629 絵が変わらないのって読者としては嬉しいね。
>>628にほぼ同意。
自分の意見はスレ立つ前の総合スレん時から語り尽くしたからROMってることが多い。
でも大好きな話なんで、ループしてようが妄想萌え話だろうが寒い目のネタだろうが
スレ続いてるだけでうれしいし、有り難く読んでる。
連載終わってる漫画のスレなんてどこも延々とループしてるじゃん。
むしろ人気の証かと。
つまんないって言う人は何が話したいの?
連載終わった漫画で誰かがいつも斬新な話題を振ってくれるなんて期待してるの?
つまんないネタの一つでも考えたほうが楽しいよ。
632に同意。
すでに完結してしまった物語だから、ループは仕方がないと思う。
ループしちゃってても毎度新しい見方も出てくるから楽しいんだと思う。
つまんないって方は何でもいいからネタを出すほうが
楽しくなるかもしれないよ?
>>629 これだけ絵の変わらない漫画家ってめずらしいよね。
特にイズァローンの頃の絵が好きだから、もっと描いてほしいんだけど、
先生はあまり描く気はないようだ。
たくさん描いてほしものだ。
あれだけ描けるのにもったいない。
教授のお仕事まだ、続くのかな?
終わったとしても、あまりこの手の絵は描かないんだろうな。
自分は630に胴衣
ループするのは仕方ないにしても、同スレのちょっとさかのぼれば
振られてるネタをまた同じように持ち出すのもどうかと思う
>つまんないって言う人は何が話したいの?
連載終わった漫画で誰かがいつも斬新な話題を振ってくれるなんて期待してるの?
つまんないネタの一つでも考えたほうが楽しいよ。
そう思うんならツマラン言われても気にせず書き込めばいいだけの話
ここは2ちゃん
自分のつけたレスに何言われても仕方ない、だからおもしろいんだし
つまらない寒いネタがレスされても「わー、おもしろいミャハ」って馴れ合いたきゃ
そういうレスを返せばいいだけ
632さんの意見に同意。
2ちゃんだから。に話を終結させるより
同じ“場”に集ってきた人たちと意見交換して話題を展開させた方が
面白いと思うし、違う意見も出やすくなると思うな。
で、イズァローンキャラの描き下ろしって誰?w
632だけど、・・・つまらんってよく書く人なのかな?
>>635 馴れ合おうなんて誰も言ってないよ。私も
>>633もたぶん。
つまんなかったらそれこそROMってればいいのでは?と思ってああ言ったの。
ただ「つまらない」っていうレスが一番つまらないのよ、他人には。
ループが嫌なら新しい話題振ればいいじゃん。
自分から持ち出す話題がなかったらROMればいいだけのこと。
聞き飽きた話でも、同じイズァローン好きの話に水差すようなこと
どうしてするかなぁ・・・と思う。
個展の話してた人スマソ。もっといろいろ聞かせてほしいです。
638 :
635:2006/06/12(月) 06:54:17 ID:???
つまらんとは書き込んだことはない
なんだこのノリとレスしたことはあるがwww
確かに
>>637の仰るとおり
いつもならロムに徹してるんだが思わず書き込んでしまったよ
あまりにも寒く感じたんで
ほぼ637の言う通りだと思う。つまらないとか、竹宮fanはどうだ。とか書き込んで、スレ住人に不快感あたえるのが楽しいんだろうね。きっと。
えっと…個展情報☆
書き下ろしはティオキアと王とカウス、リカピとたぶんフレイアであろう女の子。
>同じイズァローン好きの話に水差すようなこと
どうしてするかなぁ
わざとやってんでしょ?
うん
わざとかい!!www
ここのスレ住人は生真面目な香具師ばかりだからなあ。
水差したくなる気持ちもわからんでもないw
2ちゃん擦れしてる人が少ないのかな?
>えっと…個展情報☆
こんな☆つけたら漏れの常駐スレ速攻叩かれる
天邪鬼さんがこのスレに1〜2人いるのはわかった。聞き流しとく。
2ちゃん擦れとか何とかより性格の問題じゃん?友達いる?
もう少し他人に寛容になったほうが人生楽しいかもよ?
私2ちゃん歴長いけど☆一個で叩かれるようなとこは出入りしてないや。
もし、2ちゃんのでない顔文字とか連発されるとちょっとウザいとは思うけど。
>>643 随分と殺伐としたとこにいるんだな
ロムしてる分には多少荒んでるスレの方がヲチしてて楽しいけどさw
「ツマンネ」ってレスが一番ツマランってあるけど自分は同じように
感じてるヤシもいるのかオモて嬉しかったわww
良レスにはGJ言うしそれが続けばスレも盛り上がるだろうよ
>>639 書き下ろしについてもっと詳しくキボン!!
1人1人別の絵?どんな構図だった?
>644
まあそんなにカッカしなさんなって。
ホント生真面目っつーか年寄りが多そうだね、ここ。
もういいじゃん。
絡み厨は華麗にスルー、マターリいこうや。
あーあ。
せっかく話題が変わりかけてるのに。
649 :
647:2006/06/12(月) 13:39:49 ID:???
いらんカキコしたな、スマソ!!
>>646 フレイア(画名「信頼」)とリガピ(画名「樹海に棲むもの」)、
そしてフレイア(忘れた…)はソロだった。
カウスは特に当時と殆ど変わってない気がした(ユルクに似……ゴホゴホ)
ティオキアとルキシュは幼いころのツーショットで
絵のタイトルもそのものズバリ「幼馴染」でした。
あと、イズァローンではないが「お姫様とゴブリン」シリーズ2作の絵があった。
な、なつかしひーーーーーーー!
651 :
650:2006/06/12(月) 14:33:24 ID:???
フレイア(画名「信頼」)じゃない!
カウス(画名「信頼」)でした。ごめんなさい
祭りにはならんかったか
ちぇ、ツマンネ
値段はカウスが40マソ、ルキシュ35マソ、ティオキア30マソ、(3人の位置関係にセンセのこだわりがあるらしいー)リカピ18マソ。
654 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/12(月) 16:07:29 ID:fGleVWq4
ツマンネなんていってるとまた怒られるよw
ルキシュの絵はなんてタイトルだったっけー?
653のを詳しく?いうと、
額の配置についての話があったんだけど、
それぞれの目線が同じ方向を向かないようにセットしたんだって。
それぞれの見ているところがちがうのだそうで。
「カウスはわが道をいく」みたいなことを仰ってたよ。
結局オフ会はどうなったの?
ムリだろww
こんなスレの状況じゃ捨てとはいえメアド晒す気になるヤシいる?
いたらそいつはまさしく漢
うあー個展東京でもやってくれー!
絵が変わってないてことは、天馬の頃より前の画風だった?
天馬でちょっと濃いめになったの気になってた。
イズァローン末期の絵が好きなんだよー
まさにイズァローン末期でしたよ!
カウス:左横顔
王様:左横顔
ティオキア:ナナメ前
だったかな。全部欲しかった!
>>659 あのサラッと書いた感じがいいよね。バランスがよかった。
天馬ちょっと体のバランスというか筋肉に違和感があったし。
そういえばあの登場人物四人カウスやルキシュティオキアや
リカピの中では一番手が込んでるのがリカピだったのに
一番安かった。当時の人気順なのね…
やっぱ当時の人気で値段がちがうのかねぇ。w
先生が好きな順はリカピ>ルキシュ>カウス>ティオキアって感じも汁w
服の手の込み具合からいくとルキシュ>リカピ>カウス>ティオキア
だからそこから感じるものもある。
もっともルキシュは王様だから手の込んだのを描かなきゃ
いけないわけだけど、ティオキアやカウスは手を抜いてる感がある。
ひさしぶりにのぞいたら新着レスが多くて何事かと
なんだか殺伐としてますなあwww
665 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/12(月) 22:30:05 ID:wXX9sC6S
竹宮系スレはヲチしてるが、どこも悲惨です。
サイトさんもわざわざコミケとかがんばらなくてもいいよ。
あいかわらず進歩ないから買わない。
てゆーか、お前に「頑張らなくていい」とか言われる筋合いはない。
サイトだの同人だのは個人の好きでやってんだからよけいな世話だよ。
進歩ないから買わないとか、なにげに失礼だしな。
そんな事はこのスレに書かないで直に言え。
>>663服の書き込みから察するに、フレイア>ルキシュ>リカピかも?w
668 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/12(月) 23:02:47 ID:wXX9sC6S
久しぶりに文句が言いたくなるような展開だから、
逝ってやってるんじゃない。
竹宮ファンはみんな脳味噌が生温い。
まぁ、マッタリしましょう。
>>650 あまり顔が子供っぽく見えなかったけど「幼馴染」
幸せオーラがでててかわいかった。
>667 フレイアの服は凝ってたね。ヴァリエーションも豊か。
リスレルも凝っていたような。チマチョゴリっぽいのも。
アスナベルも凝っていたようだけどちょっとセンスを疑う部分も。
意外とお気に入りだったのかもしれない。
リスレルの衣裳は可愛かったよねぇ。あの頃(イシュカに居た頃)はさ、
文化が発達してる象徴っていうか、イシュカの衣裳は特に豪華だった気がする。
どうにも許せないのがカウスのぐるぐる模様。w
ラーメンのなるとみたいなの?
簡単な模様が多かったような>カウス
イシュカは衣装が凝ってて好きだったけど、男の人が頭に角みたいなの
つけてるのがちょっと笑えた。牛?みたいなw
つフレイアの花嫁衣装
個展のことを書いて下さった方ありがとう!
自分はどうにも京都まで行けなさそうなので情報物凄く嬉しいです。
ところで、ティオキアの描き下ろしは「幼馴染」だけ?
653みたいにキャラ別で値段がついてるってことは
ティオキアだけの絵もあるんですか?
ティオキアの描き下ろしは「優しさの闇(一人)」と「幼友達」の2点です。
>632読んで前の本スレどんな感じだったのかにくってみたらいくつか読めた。
ざっと読んだだけだけど同じようなネタが同じように解釈されて同じように突っ込まれて
ループしてるのにワロタ。
連載終了してもう20年近く経ってる漫画だしねえ。
解釈みたいなのはもう全部出尽くしたんだろうね。
このスレの存在意義って一体…
塚なんで本家から分離したん?
>>678 前とても盛り上がってほかの話題をしたい人の事を考慮して
これが一番よい方法だと言うことで分かれたんだよ。
>>673 確かに、それも…w
でも、あの衣装、豪華な感じがしてなんとなく好きだった。
自分は妄想萌え話をするためかとおもてたよw
それもあるなw
というか、そのためだった、忘れてた。
最近すっかり普通の話だったからなぁ、
なつかしいや。
たまにはお願いします、姐さん方。
684 :
678:2006/06/13(火) 19:35:17 ID:???
>>679 d
>>681 なるほど、だから
4 名前:愛蔵版名無しさん 投稿日:2005/10/26(水) 09:38:31 ID:???
1さんありがとう(*・( )ちゅっ
SSもオッケーだとなおいいですね。
ってあるのか
SSかあ、イズァローンキャラで読みたいなあ
18禁のエ(ry
ロマンチック思考欠片も無くてスマソ
18禁エロはロマンの何物でもないよ!
昔途中まで書いたけどダメだった。<エロSS
イズァローンキャラで エロはムズイ。
なんでダメだったの?
人物が世界観の範囲の中で目いっぱい動いてる感じがするから、自分お力では
作中内でのエピソードから妄想を膨らますことが出来なくて途中終了。
エロを入れようとするからダメなんだろうけどw
自分お→×
自分の→○
>>688 もったいない
完成させてここに投下汁!
>>688 エロは難しいよね
自分は某ゲームエロパロスレ住人だけど、イズァローンでエロSSやりにくいって
いうのわかる気がする
設定がああだっていうのもあるけど、主要人物の動きに無駄がないっていうか
中途半端な出来で出したりしても、その後に投下されたネ申職人のSS読もうもんなら
自分のログ消したくなるもんな
そんなわけでエロSSは自分の懐におさめておけw
>>688 >>691 そんなに動かしにくいかね?
カ×ティなんて見るからにお好きに料理シテクダサイ
状態ジャマイカ。
スレ内でも妄想だらけジャマイカ。
自分はあまりこの2人に思い入れないから読めなく
てもいいけどさ。
>>693 自分ホモカプ書けんのよ。
ティオキアは自分の中では男だし。このスレには女性扱いしてる人もいるようだけど
それには激しく違和感感じるからムリ。
カウスもあまり好きじゃないしキャラ自体に狙った感がみえて萌えない。
王×王妃エロバカップル話とユーディカ一人エチーで自家発電しようと思って書いたが
挫折したorz
フレイアが上手い具合にデレになってくれんし、ユーディカに張型もたせたものの
どうさせればいいのかわかんなくなったわw
勃起させるかどうかあんなに悩んだの初めてだったよww
まあ、漏れの力不足なんだけどさorz
すいません、禿しく読みたいんですがそのSS
ここにSS投下はしない方がいいだろうね
ヘンに甘生温いのが来ても叩かれそうだし
エロが投下されても叩かれるだろうしw
でも>694のSSもだけどノーマルエロパロ
読んでみたいYO!!
激しく同意w
竹宮関連スレでエロパロは数字板にしかないからねえ。
需要がないんだろうなあw
王X王妃のエロパロかぁ。うーん。想像しがたいなぁ。
あんまりエロだのカプだの言ってると嫌がる姐さんもいるだろう
上にもいたじゃん、リアルでカウス×ティオキアのカプ話されてプギャーっ
てなってたヤシが
自分は大好物だけどさ
>>694 勃起ってフレイアに勃起させるってこと?
そういやフレイアってツンデレだよね
うむ。人それぞれ、受け付けがたいカプとかあるだろうし、
エロSSは数字版とか、自分のサイトに載せたりしたらどうよ?
読みたい香具師は自力でさがせw
>>700 両方だよw<フレイア、ユーディカ
ふたなりセックスは難しい
>>702 数字板が無理だからどこに投下されたらいいのか
悩んでんじゃん<ノーマルエロSS
悩んでるの自分だけだろうけど
>>699 コレ私のことだな
自分はJUNE属性皆無801BL耐性マイナス値ふっきってるんだけど
ノーマルものならSM3Pリンカーンジュウカーン何でもバッチコイ!!のヲタだよ
ナンデタケミヤケイコヨンデンダロウ
>>697 竹宮作品読む層考えたら需要ねえだろうなあw
自分はホモダメだから読んでみたいけど
>>705 >SM3Pリンカーンジュウカーン
もうそれノーマルじゃないww
>704
ノシ
漏れも一緒に悩んでやるよww
>>699,702
このスレ萌え語りおkなんでしょ?
SS投下はなさそうなんだからコレぐらいなら
いいんじゃね?
SSかあ…フツーのならどっかのサイトでル×フレ読んだことあるけど
でもなんか読んでてモニ(ry
カウス×ティオキアとかなら数字板にあるかもね
自分は読みたくもないから行かないけど
>>710その発言。なんかメッチャそのカプを毛嫌いしてね?まぁ。いいけどさ。
自分はSM3Pリンカーンジュウカーンが嫌だ。 ロマンチック思考でスマン。
エロはいらないよ
713 :
710:2006/06/13(火) 22:48:39 ID:???
>>711 ごめんなさい
少し調子に乗りすぎました
801が嫌いだってことを言いたかっただけで・・・
>712
妄想萌話をするためのスレなんでしょ?
カプ話してればエロ話になることもあるじゃん
>>712 個人的意見だけど、私もいらないと思う。
801も苦手だ。
>>714 なってしまうにしても、ここでは、
控えめにが暗黙の了解ではないかなw
まぁ、そこが難しいわけだけど。
>>715 控えめねえ…
この流れ全然モウマンタイな自分はダメですかね?www
717 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/13(火) 23:25:42 ID:jQ5PmfpB
妄想萌え話たまにはお願いしますって椰子がいるか思えば、
でもエロ萌えはいらんいう椰子もいるし。
一体どうしたいんだ?ここの住人は。
数人で馴れ合いたいだけか?
>>715に同意。自分、エロは嫌いじゃないけど、
イズァローンのキャラではあまり考えられないかな。
(自分の好きなカプなら別だけど)
普通の恋愛SSとかはないのかねー?
例えば誰のよ?<恋愛SS
>>718 矛盾してるよー
自分の好きカプならエロはいいだなんて
私はルキ×フレスキーだから694タンのSSむっちゃ読みたい
オモタしさ
>>710 そんなに酷いエロかな?この流れ。
自分はおもしろくロムらせてもらったけど…
>>717 妄想萌え話=エロと言うもの?
微妙に違うものだと解釈してるけど。
恋愛物も好きだが、
恋愛にこだわらなくてもいいんじゃない?
どこかで恋愛じゃないけど切ないイズァローンSSなら読んだことあるよ。
結構よかったよ?
>722
じゃあここの住人は今まで何の妄想萌え話してたのさ?
まぁ、色々考えず載せてみてから考えると言う手も
あるわけだから、なんでもこーい!といったとこでしょうか。
一人エチーSSは恋愛ものとはちょっと違うと思う
まぁ。落ち着けよ。SS見てやるからさ。
720みたいに見たい輩もいる事だし。
漏れはたぶんスルーすると思うがw
とりあえず見たい人は見て、読みたくない輩は読まないと言う
のがてっとりばやそうだね。
自分
>>683、694だけど昔書き始めたけど最後まで書き上げられなかったのSSなんだ。
だから投下はできない。データも残ってないし。
期待させたのかな?
混乱させてすまんかったね
>>720 ずっとROMっててまあネタになるかなと思って軽くカキコしたんだけど結果的に
騒がせる原因になっちゃって残念デス
>>729ドンマイ(古ッ?)
また書く機会があったらよろしくね!
提供できるネタでも考えますわ…。
>>729 自分は楽しませてもらったよ
またカキコしてくれ
なーーーんかなーーーーー
だからスレ内でツマランって言われるんだろーなーー
頭固いヤシ多すぎだよ…
ホントこのスレの存在意義って一体何?
733 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/14(水) 03:13:44 ID:NC1DeWL+
竹宮芸術を糞みたいなエロ本と一緒にしないでくださいね。
734 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/14(水) 04:11:41 ID:RIIK+D0F
【暴行盗撮】元キックボクサー庵谷鷹志【強姦恐喝】31
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1146405334/l50 キックボクサー・庵谷鷹志のサイトが、話題を呼んでいる。
発端は、庵谷がオタクを盗撮してブログで公開、「死ねば良いのに」と言い放ったことに起因する。
これが「2ちゃんねる」で取り上げられると、
批判は常習的な暴行やレイプ未遂などを書き綴った過去の日記に飛び火した
騒ぎを知った庵谷は、BBSへの書き込みにより騒ぎを鎮火させようとするが失敗。
段階的にサイトを閉鎖するものの 遂に開き直ったのか、
2ちゃんねらーに対する新たな挑発文と共にHPの運営を開始した。
かつて友人であった人物がavex関係者であった事まで判明。企業まで巻き込みかねない事態となった。
頭堅いとかグチるより、自サイト作るなり、エロパロ板で新しくスレ作ったらどうよ?
カ×ティ、王×王妃ならともかく、そのうち調子にのってホモカプSSだのとんでもないのがでてきそうだ罠ー
>>735 自分昨日ずっとロムってたけど
ここで本当にエロSS投下されるなんて誰も思ってねえって
たまにはノーマルエロSS読みたいねって感じで話してただけのように見えるが?
「SS投下スンナヨ!」って釘刺してる香具師もいるし、職人自体が挫折したって言って
るしさ
ちなみにカウス×ティオキアは自分の中ではホモカプだww
じつは風木でSS投下しづらくなってエロパロにスレをたてたら即効で追い出された。
男女カプ以外は禁止だとおもう。
とにかく竹宮でエロ二次創作はむずかしいよ。見る人もほとんどいない。
まさに茨の道。やってみればわかる。
こんなんやらないほうがマシだったとおもうこともしばしばだった…w
ちなみに他のジャンルのほうが、描くのがはるかにラクです。
>>738タンはその茨道を通ってきたんだね・゚・(ノД`)・゚・
確かに需要なさそうだwww
自分は別ジャンルでエロなし虹やってるがイズァローンで
やろうと思ったことないな
>>688の言うようにキャラの動きに妄想の余地がないような気がして
740 :
720:2006/06/14(水) 19:48:03 ID:???
いやこっちこそ気を使わせてスマソ
ここは全年齢板なのわかってるし、実際エロSSは投下
できない状況だっていうのはわかってたし
スレの上の方ではカウスティオキアヲオシタオセとかで萌え話してるくせにさー
って思っただけ
チラ裏ですね
>>729タン、自分2次創作には関心うすいが昨日の流れ楽しかったよ
好みは人それぞれ、ロマ好きエロ好きイロイロで良いとオモ
また話題提供してくだされ〜
超亀だが
>>659タン、イズァローン末期の絵は自分も好み
個展行けた方が激しくウラヤマシス
でもイシュカあたりの背景も雰囲気あって好きだが
>>735 たかがこれぐらいの下品ネタでアレルギー起こすこともないんじゃない
って言っただけなんだがな
あ!!!!チクショ!!!!
乗り遅レターwwww
ちなみに漏れは
黒ティオキア×エゼキエル
カウス一人(ry
を書いたことある
その当時20金ぐらいの勢いで書いたつもりだったけど、今読み返すと
あまりのヌルさと自分の語彙力のなさにトホホでしたわw
745 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/14(水) 20:47:40 ID:vsHmf5UE
2ちゃんの801板以外で竹宮エロは書けないわけだが、
そこの住人に拒否されたら、もう逝き場がないので無駄な妄想はやめておけ^^
特別に別のエロ専用掲示板借りてもIP抜かれるところには描きたく(書きたく)ない。
>> 744
うわー!意外だ!
エゼキエルってそのままタズトとほんわか仲良くしてる感が強かったから
考えても見なかった>ティオキアとエゼキエル。
>>729 イシュカすきだった。
和の奥ゆかしさプラス中世でさ。
もっさりみつあみもgood。
アシキスニはそのままアラビアンしてたけどねぇ、
>>746 オタはどこからでもネタ作るものさw
メアド参照
>>747 ちょwwwwまwwwwwww
ここはロマンティック思考の人間が集まるスレなんだぞ
そしてえげつない発言は禁止なんだぞ
そ そ ら れ た じ ゃ な い か
エゼキエルとティオキアの関係って作品によっちゃ萌え要素になりそうだよな
<救世主と巫女
エゼキエルがお子様過ぎて盲点だったw
イズァローンは両性とかあってホモなのかレズなのか微妙…。
黒ティオキアねぇ…たしかに面白そうだが、自分の中ではティオキアは最後の頃みたいに儚い感じの女性型に思ってるから、考えられん無理だわ。
751 :
747:2006/06/14(水) 22:41:04 ID:???
>>750 まああくまでネタなのでwww
そんなに深刻に取らないで欲スィ
ティオキアってここで言われるほど儚くも女性型とも思えないんだよね
自分は
体が女性化しつつ心は少年ってところが思春期の少女っぽいかな
と思わなくもないけど
この作品って最後のほうのイメージが強いんだよねぇ…。
個展で描いてあったのも最後のほうの儚い感じのイメージで
描かれてあるし。
>>749ユーディカエゼキエル大人版のような絵があるね。
あの絵ならお子様っぽくない。
>>751 最後のほう心が思春期の少女っぽい且つ体も
半端に女性化しちゃったように思えた。
カトレーダが改心するくらいのとこ。
儚いじゃなくて不安定なんだよねティオキアって
もうあらゆる意味で
だから思春期の少女っつか少年ぽいのかな、
どちらにも転べるっていうw
女の子だったらもっとしっかりしてるし
性格も優しくはあるんだけど本当の優しさじゃなかったりとか
フラフラしたままラストまで行ったって印象があるから
自分は彼がスキじゃないんだよw
作者も描きにくかったんじゃないかな
話読んでてもルキシュ視点の方が圧倒的におもしろいもん
ルキシュ最初はヤな奴だったのにいつのまにか(実は、というか)
愛すべき奴になったもんね。
若い王様で恋愛がんばってて熱血で孤独で主人公キャラど真ん中ジャマイカ
ティオキアは主役としては超越しすぎて感情移入はしにくいから。
カリスマとして崇めるか、ルキシュ他の登場人物に感情移入するか、
群像として俯瞰的に読むか、人によっていろいろ見方あるのがわかって
面白いやw
>>755 胴囲<主人公キャラど真ん中
ルキシュは土台にうまく肉付けされたキャラだよな
話が進むにしたがってどんどんキャラが掘り下げられて
骨太になっていくのに、対極にいるティオキアは
最初の設定を生かしきれずブツ切れの印象がある
>>747 おまいのおかげでティオキアにはじめて萌えられたよw
エゼキエルタン ハアハア
そしてカウス生々しいよカウスwww
もういい加減にして欲しい。
人の好きなキャラを生々しいだのなんだの。
前みたいに萌え話ししたいよ。
漏れはティオキアは不安定で主人公としては感情移入しにくいだろうけど、
あのティオキアで好きだけどな。
「あのキャラ好きじゃない」とか思ってても、あんま書かん方がいいゾ。
>>756、747には悪いが、イズァローンて所々萌えカ所あるけど、
そんなハアハア しながら読む漫画だと思えないな。
ネタにマジ返しされてもなあ…
寒い…寒いよ、ママン
あくまでも
ロマンチック思考(えげつない発言はやめましょう) でいきましょう!!
>>759は
>>757が立腹する気持ちもわかってやれよ。
イズァローンキャラをエロネタにしないで欲しい。
>>747のネタ笑えねぇ。しょせんは風木ヲタかwwwww
セイレンっていいやつだけど人気あんまりないのか?
結構いい事を作中で言ってるし、邪魔にならないキャラクターだと
思うんだけど。
ライオン君はカウスをいじってたから、まだいいんだけど
導師とかどうなんだろ?別にいてもいなくてもいいような。
妙に印象に残る消え方をしたけどね
導師は影薄いが、なにげに最初から最後まで出てるよね
リカピもそうだが
>>757 前スレからロムってる。
エロに拒否反応出た人も多いけど、自分は今までここの住人がティオキア×カウスで
どこに萌えるとかばっかり言ってるのを見ててモニョることが多かった。
でもこのスレはティオキアカウス萌えしてる人たちが立てたスレだし、そんな話
ばかりになるのも仕方ないかなっておもってたまにのぞく程度にしてた。
最近はマジメな考察も多かったりとか、イズァローンファンはティオキアカウス
カプ萌えする人ばかりじゃないのがわかったりして嬉しかったしおもしろかったよ。
エロ話の流れも含めてね。
最初からいる住人は馴れ合いたいだけなのかなって思わなくもないかも。
>>765 ていうか次スレは漫画キャラ板に立てればいいと思うよ。
ハァハァしたい人はそこで思う存分ハァハァすればいいさ。
767 :
754:2006/06/15(木) 20:36:28 ID:???
>>758 誰もキライだなんて言ってないよ
それにキライなキャラをわざわざ二次にしませんてw
他人に絡むなら自分のティオキアの捉えかたとかも書いてみたら?
そういう話をしていけば話題も広がってスレも盛り上がるかなって
思うよ?
>>766 それ賛成
>757が立てればいいじゃん
カウス厨みたいだしwww
>そんなハアハア しながら読む漫画だと思えないな。
漏れもそう思う
でもスレの最初の方なんてカ×ティでみんなハァハァしっぱなしじゃんw
カプ萌えしたい人は
>>766の言うようにキャラ板に立てたほうが
いいかもね
>>766,768お前らこそそっちでエロ妄想してろよwwwww
アスナベルの頭がワカメな話だが。
次スレはエロ話、萌語り禁止にした方がいいかもね
風木スレみたいに
773 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/15(木) 21:06:50 ID:ir2hzgmm
>>769<<スレの最初の方なんてカ×ティでみんなハァハァしっぱなしじゃんw
その頃のあたりの方が盛り上がってた気が汁。
>>774 じゃあ次スレはカ×ティ者がキャラ板でスレ立てるとか?
そしたら最初の方みたいな感じで盛り上がれるんじゃないかな
カ×ティ好きだし、王×王妃とかも好きだが、下品はいらん。
>>700みたいにリアルなせっくる話とかヤメロ。
頼みますよ。お姉様方。
>>772に同意。
萌え話が入るとどうしてもスレが荒れちゃうし…
エロも含めて次スレ立てるときは注意書きした方がいいと思う。
778 :
愛蔵版名無しさん:2006/06/15(木) 22:39:58 ID:Pk4NslKY
age
>>763 人気があるかどうかは分からないけど
私はセイレン好きだよ
結構、重っ苦しいものを背負って沈みがちなキャラが多い中
いい意味で軽やかな感じ。
もっと大暴れしてくれても良かったな。
キター!セイレン話題v(゚∀゚)
セイレンいいよなぁ。
カウスが震えてる後ろでチラッと見てたり、
ティオキアからユーディカの事を言われ赤面してたり
ユーディカに説教したり。
読み返して思ったのだけど、10の巻きもうちょっといった辺りから
ぐんと絵が繊細になった気がする。
人物が何もいわないで顔だけで表情を表す場面が
多くなってるのだけど、本当に表情豊か。
この辺をじっくり見るのが楽しい。
>>782隠れw(゚∀゚)
セイレン→ユーディカ→王子で辛い立場なんだけど、
イイやつだよなぁ。軽そうなヤツに限って回りよく見てるような。
セイレンの目じりの三角が気になる。
いい親方だよな。
確かに重いもの背負ってる人物って
もうその事しか考えてないもんね。
セイレン=マジいいやつ
ってテンプレ入りしても何等差し支えないほど解釈が安定してる稀有なキャラだよねぇ。
総合スレで盛り上がったときは、萌え語りよりキャラ分析なんかが多かったよ。
ここ残しつつキャラ板にカウス×ティオキアスレ立ったら
住人が別れて少なくなる心配もあるかもだけど、私どっちにも出入りするから無問題!
竹宮作品てスレ細分化の運命にあるのかね?
セイレン、典型的な脇役キャラだよねw
自分も好きだよ狂言回し的なところもあって
ルキシュ側のアスナベルと相対する位置にいるキャラだと思う
>>785 自分もそっちの方がいいと思う
自分は今回のエロ話に乗っかった方なんだけど、最近は
良くも悪くも敷居が低くなってカキコしやすくなった
最初の方はカウスカコイイ!!!とかティオキア姫〜とか言ってる
人の方が多くて「その解釈違うだろ」オモてもちょっとレスしにくい
雰囲気だったっつうかw
冷たい反応しか返ってこなさそうに感じてさ
スレ住人は少なくなるかもだけど、
>>757タンみたいな人も多そうだし
カウス×ティオキアでスレ立てたほうがのんびりできるんじゃない?
ここのスレ延びは悪くなるかもだけどマターリでイイ!ジャマイカ?
>>765 自分も。最初イズァローンスレ見つけたとき無茶苦茶嬉しくて、速攻見にいったら
カウス×ティオキアのカプ話ばかりで_| ̄|○となった。やっぱりなともオモたけどwwww
ただ自分はカプ萌え語りと同じぐらいっつかもっとイヤなのエロ萌え話なんでここの姐さん方
にはそのあたりを汲んでいただけたらウレシス。
>>758 自分ティオキア好きだよ。でもティオキアがフラフラしてて感情移入できなくてあまり
好きくないっていう意見もわかるんだ。
良ければティオキア最萌えの姐さんからみたキャラの捉え方語ってみてはくれまいか。
カ×ティばっかりだったか?たまたま盛り上がってただけだと思うが…ほかの話題もしてたし。つか、よくブログとかでみかける感想はカ×ティが多いよなぁ。wそれだけ世間にはカウス厨が多いと思われww
かという漏れもカウス好き。
ほかの話題になっても結局行き着くところはそこなのよwww<カ×ティ
多いよね、カウス厨。ヲタ受けするんだろうなあ。
ヲタ受けというより厨受けだな
父親にように自分を無条件で愛してくれる存在
>>789 自分骨の髄までヲタだがカウス厨じゃないぞww
今どき竹宮恵子の漫画読むヤシなんてよっぽどのオヴァか
ヲタだけだろうしな
セイレン厨はいないのか!
アスナベル厨は?w
カ×ティとか萌え要素あるのはわかるけど、主従でもなぜか
アスナベル×ルキシュって漏れは萌えない。何故…。
>>788 たまたま盛り上がってるっつかいつもそこで盛り上がるっつか
自分はカウススキーじゃないから余計そう思うのかもしれんが
カウスのことを美化し過ぎてる姐さんばっかで違う意見言おう
もんなら無視されそうにオモたよ、最初このスレのぞいた時
最近になってからだよ、ロムってても面白い思いだしたのは
>>793 ノシ
ここにアスナベル厨がおるぜよ、姐さんww
アスナベル×リカピだったらどうですかい?www
塚数字属性が食いつきそうでシャレになんねー('A`)
795 :
794:2006/06/16(金) 20:17:43 ID:???
>>790 なるほどだから厨受け<父親
自分この漫画3年ぐらい前に親戚の家で見つけて
読んで嵌ったんだが
カウスがなんでティオキアをそこまで受け入れられる
ようになったのかそこがどーも理解できん
だから萌えられん
>>794リカピ(受けなんだけど攻w)→アスナベルなら面白い(゚∀゚)
ゴメン。アタシも実はエロ好きだわ。
でもカウス1人エチーは空しいから絶対嫌ー。
カ×ティで幸せにしてやってくれよ。
エロ萌え話してスマン、お姉様方。
百合も大好物な漏れはマーリ(攻)×フレイア(受)なんてのを思いついたごめんなさい姐さん方もう逝くのでユルシテ・・・
>>793 アスナベルとルキシュの関係は萌えというより燃えだな。
どっちとも性格は男臭いもんね。
竹宮絵だから見た目に男臭さはないけれど。
一人エチーが似合うのはカウスよりアス(ryと思う漏れを
置いていかないで
>>798
何このキモイ流れ…
しゃーないな、じゃ
>>800のために流れ豚切りますよ
自分たこ焼きの国の住人なんだがやっとバイト休めるんで
日曜日都に行くつもりなんだが、画廊の個展なんて行くの
はじめてなんだけど入場料とかいるんすか教えてここのエロい人
たぶんそこまでエロくないが、たこ焼きの国の住民
だから教えます、
入場料は無料だよー。
>>802タン、何でもかんでもバッチコイ!!のエロ腐った漏れに教えてくれてありがd!
そっか金いらんねんやw
ここの住人で原画お買い上げの上うぷして下さる神はおらんかのう
てゆうか京都で売れちゃったら東京で個展はないのかね!?
自分はキャラというより話が好き
イズァローンの世界観とか設定とか凄い好みだった
当時はリア厨なんで魔とか古代人とかあんまり解ってなかったけど
ここでいろんな解釈を聞けて面白い
キャラ萌え話より設定の謎解きとかの話の方が萌える
実は未だに終わり方がよく解らないんだけどね
魔王の結界とか・・・終わりは納得できない
でも最初から読み直すとやっぱり面白い
>>804原画って書下ろしの絵?公式サイトにUPするんじゃん?
以前東京の個展で、出版社関係とおぼしき男性が
目の前で5、6万円くらいの原画をご祝儀買いしたのを
見たことがある。
いや別に悪いわけじゃないんだが、ちょっと悲しくなっただけ。
もしかするとその絵が欲しくてたまらないって人が
他にいたんじゃないかと思ってさ。
ぶっちゃけ原画って売れるもんなの?買う人いるの?
素朴な疑問。
毎回、初日に並んで、整理券配られて…取り合いっぽいかな…並ぶ人数はしらんが。
へー
整理券配られるんだ
人気あんだね
小さいの西洋ファンタジーっぽいのなら欲しいかも
今日久しぶりに読み返したよ
ここのスレに刺激されたw
当時リア厨でフレイアタンハァハァだったから、フレイア
出てるとこばっかり読んでたけど、今読むと
4巻までのティオキアパーティがアイテムゲット
していく話がすげーおもしろかったお
RPGみたいで
時間おいて読むと受け取り方が変わるよね。
6ヶ月ぐらい読んでなくて読み返したら、
随分違う感じを受けたよ、何なんだろ?
ファンタジーの先駆的作品ってよくいわれるけど、
その頃RPG的なものってなかったの?
当時だったらゲームのドラクエぐらいしか
印象ないね<RPG
少女漫画じゃ知らないな
飛翔とマガジンばっか読んでたしw
実際先駆けだと思うよ
あの頃はイズァローン以外じゃ
クリドラぐらいしかファンタジー
漫画無かった希ガス
自分が知らないだけかもだが
アイテムgetして旅してるティオキアサイド良いよなぁ。
ドラクエよりファイナルファンタジーっぽいかな…
もともとRPGの原型であるファンタジー小説「指輪物語」が今読むとまさに
RPGそのもの。竹宮先生もファンタジー描くにあたっていろいろ
読んだみたいだから、指輪物語の影響もあるかも
文庫版後書きに書かれてるケーコタンにファンタジー書けよゴルァ!!!
って言って書かせ始めたのって、やっぱあの温帯なんでしょうか?
ゲド戦記を読んで…っていう話を聞いたような。
指輪物語もそうなのかな?
温帯って?何?○山さん?
温帯と言えば○本だろう。たぶん。
>>805 私はまず話しに萌えられなければキャラ萌えもないのでどっちの
話も楽しいけど、解釈聞けるほうが嬉しいな
周りにイズァローン好きな人いなかったし
終わりは納得できるっていうか、作者の言いたいことは多分わかってる
と思うんだけど、強制終了にも見えるから、意味が解らないっていうのも
解る
って何言ってんだ自分
漏れは勝手に温帯だとオモてたw
いがらし作画のパロスの剣で体は
女で心は男の主人公とかやってるし
少女漫画板辞典に出てるよ<温帯
822 :
818:2006/06/19(月) 16:39:21 ID:???
>>812 自分もだ。なんでだろうね?嗜好が変わるのかなあ。
私は以前は読み返すとき単行本5か6巻からばっかりだったけど
大人になってからは初期のイズァローンのテイストの方が
好きになった。少しおどろおどろしい感じがするし話の流れも
おもしろい。
アキシスニの風俗は、サドゥーの名称から考えると作者は
アラビアンよりインディアを意識したのかなと思う。
>>823 なるほど。
貧富の差のある国→アラビア風?と思ってたけど、
格好はインド風なわけだ。
初期のほうは樹海を場面としていて後半より背景に
重みを感じるな。
>>824 同意。後半の方が絵も洗練されてるし、きれいと言えばきれいなんだけど。
話の終盤、読み取れるテーマが重くなった割りに画面があっさりとしてしまって、軽く感じる。
森じゃなくて良かったよね。
「樹海」って大自然の驚異っていうか、人智の及ばないイメージがあるから
この作品の世界観に合ってる気がする。
アルとマナに分裂してるティオキアが好きだ
すぐ性格統合されちゃって残念
分裂させたはいいものの収拾つかなくなりそうで
やめたのかなと
今読むとそんな邪推するよw
アルとマナの辺り読んでる方としては楽しいよなぁ、
強気&妖しげな王子も結構ツボだった。
アル、魔を解き放つ役割のために生まれた設定かと思った
本来の気弱な王子は、魔と戦うような無茶はしないかと
魔王解放って、意図的じゃなくうっかりミスなのが
陽気で大胆なアルらしい。
精神分裂状態、カウスが神経すり減らしそうでちょっと可哀想かな。
見てて面白いけどw
精神が統合されたティオキアのことを先生が
「テキトーに明るく テキトーに強く テキトーに優しい」と
書いてたけど
テキトーに明るいティオキアをもっと長く見ていたかった〜。
>>829 ティオキアは気は強くはないけど、芯のしっかりした王子に
描かれてたと思うよ。少なくとも最初の方はw
>>830 へー、そんなこと言ってたんだ竹宮さん。
おもしろいねw
テキトーに明るいティオキアがわからないんだよなあ、自分は。
それがあればもう少しキャラに親しみも沸いたのかも。
アルと統合してからのティオキアは、性格がないような気がして。
ティオキアはケーコタン試行錯誤してたのが伺えるような希ガス
話をどう収束させるか決まるまで性格付けできなかったんじゃ
ないかともオモ
イシュカにいた頃の、導師に魔術でイタズラする王子も可愛かったな。
本来何事もなければ可愛い王子様だったのにね。
ティオキア視点で読むとつらすぎる。
アル統合後の性格は、分裂していた時みたいにはっきりしていないけど、
元の王子にもどった感じがするよ。(←これがテキトーに明るいって
いうのかな?魔の悩みがなければ王子だって、普通に笑うし。)
アル(裏)の人格が芽生えたりとか魔に触れて、
悪の心も芽生えたというか…人として成長したんだなと思う。
それまでは善ばかり目立ってたのに、善悪両方の心を表に出す事が
できるようになったんじゃないかな?
>>834何ごともなければ普通の王子でいられたかと思うけど、どうかなー?
ルキシュと対立してるうちに男性化が進んでゴツい王子に
なってたりしたらイヤだーw
(ルキシュへの想いだって、旅をしていろいろあって離れているから懐かしく
思い出されるだけであって、近くにいたらあんなにも情が
深まると思えない。すでに仲悪かったしw)
>>830ティオキアにしてみれば自分の善悪(2面性)をコントロールできなくて
悩んでンだよなぁとか思った。カウスとか周りの人以上にさ。
対立→男性化 納得。争ってるうちにそうなってしまうに違いないや。
絶対やだ…少女マンガでしょ?と疑問を持つ展開になりそう。
少しばかり女性化しないと少女マンガにならない。
離れているからこそだよね、あの情の深さは。
だって、あれだけ想いあってたら
一緒に城にいた時あれほど対立するはずないもの。
もう少し仲が良くてもと思えた。
ティオキアは、何事にもまず自分の感情を抑えて
周りを見る(気を配る?)ようなところがあるからなー。
ルキシュへの情は遠く離れた相手だからこそな感があるけど
もとは幼い頃から抱いてた感情だから、アルの中にも存在するよね。
行動力直結型で感情剥き出しのアルが
もしルキシュと対峙する機会があったら、どうなっただろ?
>>833 あったねー、そんなこと。世にもめずらしいティオキアの悪ふざけw
アルが出てた頃、ティオキアがルキシュのことを
考えてる場面はあまりなかったね。
激変する生活で、それどころではなかったかもしれんが。
ルキシュのほうが「ティオキアならどう対処しただろう」とか
ティオキアのこと結構思い出してた気がする。
城にいた時は、ルキシュの方がティオキアを嫌ってる風に見えたが
あれはティオキアを意識する気持ちの裏返しだったかもなー
「フン、どうせ女にはなってくれないんだろ?」ということ?
子供のころ「女になってくれ」とお願いして
断られたのを根にもってたんだなw
ルキシュの初恋は実はティオキアだと思う
フレイアに一目ぼれしたのもティオキアに似てたからみたいな?
小さい頃は二人とも仲良かったのにね
無理やりチューして気まずくなったからねw
取り巻きの争いに同調する振りしてるうちに、仲直りできる状況じゃなくなったんだろう。
読み始めの読者はホントに仲悪いと思ってるわけだが、ルキシュの回想シーンとか
昔は仲良しだった伏線は張ってあるんだよね。
ちょっとおマセなルキシュいいよなぁ。
ティオキアの影と重なったからフレイアに一目惚れしたんだよね、
後半になると、フレイアにティオキアの影を重ねることなく、
フレイア自身として普通に惚れてたみたいだけど。
結局初恋をひこずってたわけだ。
あのティオキアの悪戯、気圧を変えたとか何とかだけど、
結局魔を使ってたんだろうかね?
それとも科学的に?
あの場面、ティオキアは思い出す事はなかったんだろうか?
「女にならないか?」やあの可愛いキスシーンを思い出し、
ふと何か気づくという事はないんだろうか?
「女の子として見られてる?」という疑問が沸きそうだけど、
そんな疑問を持っている感じはティオキアからは感じられない。
ティオキアが主に思い出すのは、鳥を殺す現場だったり、金目の物盗まれた時
だったりとなんだかなぁ。
昔みたいに従兄弟同士仲良くできたらって思いはあるみたいなんだけど、
色気がかけるというか。
恋愛感情に疎いのは両性体の特性なんかな?
恋愛は自分の性別を左右する重要ファクターだから
簡単には恋をしないようになってるのかもなー
ユーディカも最初はセイレンにつれなかったし
男女両方の性を持ってたら、「異性」という感覚自体が薄いだろうしなあ
両性体でもフレイアは生まれた時から女として育てられてきたから男性(アス…)と恋仲になれたのかなぁとかオモ。
逆にユーディカなんかは女になりたくないって意志が強いからなかなかセイレンを受け入れられないってゆーわけか。
「お前女にならないか」って
ティオキアのことが好きなのは分かるんだけど
それはルキシュが子供なりに考えに考えて発した大まじめなプロポーズなのか
ただ単純に一緒にいられる方法としての思いつきなのか、どっちだろ?
いずれにせよティオキアの方は、周りが自分に望むのは云々って返事して
自分の気持ちは語ろうとしないから何の進展もないけど。
自分の望みをストレートに口にするルキシュと口をつぐむティオキア。
この場面、二人の性格の違いが良く出てるよね。
大真面目なプロポーズに一票。
あの「女にならないか」の前、あきらかに
女の子としてみちゃってる場面として作者は
書いてるように思う→いいにおい、とか軽いとか。
その表現って男の子に対するものでもない気がする。
「女になればみんなケンカしなくてすむ」
と赤面してるし。かわいいよなぁ。
ルキシュ「ティオキア可愛いなぁ〜女の子になってくれないかな〜
女の子になったら結婚できるし・・・」
ティオキア「ルキシュは男らしいな〜かっこいいし・・・
ぼくもあんな男になりたいな!」
こんな感じかとw
完全にすれ違ってる二人
初期ティオキア天然っぽっかったし
相手が好意をはっきり示してくれないと気付きそうにない
ルキシュみたいなツンデレは逆効果だよな
ルキシュはティオキアの男としてのお手本だよね。
あの可愛いキスシーンの後から「心が通わなくなった」
らしいけど何故?
周囲の目を盗んでは一緒に遊んでたわけでしょ、
つまり遊ぶチャンスはあったということ。
でも、心が通わなくなったということはどちらかが
どちらかを避けたって事。
じゃあ、誰が避けるかって言ったらやっぱりティオキアなんだろうな。
いや、どっちかといえばルキシュだと思うよ>避け始めたの
ティオキアが自分と同じ気持ちでないことにガッカリして、しかも大真面目な
プロポーズ断られたから気まずいんジャマイカと。
ティオキアだってルキシュが大好きだったけど、自分がはっきりしなかったせいで
ルキシュを傷つけてしまった。ティオキアがあれほど国に帰りたがったのは、
ルキシュに対して罪悪感引きずってたからでは?
仮に「女にならないか」発言が本気のプロポーズだったとしても
この時点でティオキアの気持ちは
少なくとも明確な恋愛感情ではなさそうだから
生半可な気持ちのまま「うん」とは言いそうにないね。
…やっぱりルキシュのこの発言、相当引きずってるのかな。
ヾ(´ε`) あのキスシーン可愛いけど、
ティオキアにしたら854のように恋愛感情はなくて
「男のコ同士でキスしちゃったYO?」みたいな感じかも?w
好きなんだけど、友達として好きな感じで微妙にすれ違ってるような…。
ルキシュ、引きずってそうだね。
マーリともティオキアとの事を思い出しつつキスしちゃってる。
マーリかわいそ…。
ティオキアはその時は男のコ同士だよ?と思ってたけど、
ふと離れてよく考えたら女のコとして好いてくれてたんだと
気づいたのかな?なーんかこの王子ボケてるから
それさえも怪しいが…。
罪悪感を感じてたから牢獄の中で二人して
「君が女だったら二人で…」って話し合ってたんだろうか?
ルキシュはずっとティオキアのことが心の奥にあったんだなー
>>853 自分もルキシュの方が避けるようになったとオモ
で、疎遠なまま大きくなって、1巻冒頭の険悪状態に至ると。
子供の頃のティオキアは、体は両性体でも心は男の子で、
ルキシュに女の子視されてたことに気づいてなかったかも。
あのキスもただただ不思議な出来事で「あれは何だったの?
なんであれからルキシュは僕を避けてるの?」とか
後で悩んでたかも試練
最初のほうのティオキアはほとんど自分を両性体とは
思ってなくて完璧に「僕は男のコだ。」といった感じだよねぇ。
やっぱりルキシュのキスの意味を理解してはいないんだろな。
牢獄の中での「女だったら二人で治められたのに」発言は
ルキシュの一方的な想いにすぎなかったみたい。
なんだか、両思いっぽくみえて実はル→ティだったのか…w
人生つらいときや苦しいときは
あの頃は良かったなぁとかあの頃に戻りたいとか思うものでしょ
ティオキアにとって幼い頃ルキシュと過ごした日々が一番幸せだったんだよ
王位継承や周囲の思惑に関係なく兄弟のように
仲良く遊んだあの頃にもう一度戻りたい
もしあの頃女の子になっていたら、ルキシュと結ばれていたら
魔王になることなくイズァローン王妃として幸せな人生を
送れていたかもしれない・・・
今さら遅いけど、もうどうにもならないけど
それでもルキシュに会いたい
ただそれだけだったんじゃないかな
もう恋とか関係なく純粋に会いたいと言う心だけ
魔王である自分を忘れるために過去の思い出に縋ったというか・・・
ルキシュはティオキアとの過去は大切に思いつつも
フレイアを愛しフレイアとの未来を選んだ
そう考えるとティ→ルなんだよね
>>860 だとするとあのキスがどういう意味かはわかってたんだなぁ。
もう自分には幸せなんて期待できないから、
せめてでもってことか。
恋愛感情でもなくて兎に角会いたかったわけね。
ルキシュ、孤独だからなぁ。
フレイアにほおって置かれると、初恋のティオキアの事を思い出し、
フレイアと仲直りすればティオキアの事を思い出す場面はなくなる。
マーリって報われないなぁ、きっと側にいたら
フレイアとかティオキアだとか自分以外のの女?の存在ひしひしとを
感じたりするのではなかろうか。おまけに焦げちゃうし。
>おまけに焦げちゃうし。
ここ読んでワロタ。マーリごめん・・・
孤独なのはわかるけど、ルキシュがマーリにいつまでも走りっぱなしでかなりゲンメツした。しかも死んだ後の扱いはアレでしょ。一度だけ関係を持つとかだったらまだ許せたかもな。
マーリは最初から死ぬことは解ってたキャラだよね
リスレルやミラやシリヤやらも死ぬことが前提のキャラ
もう登場時で死臭が漂ってる・・・
みんな可愛い娘なのにもったいない
ユーディカもいつか死ぬと思ってたら
最後まで生き延びて男まで捕まえた唯一の幸せキャラだった
マーリ死後のルキシュの言葉はあんまりだが
あれがルキシュの本音だもんな
マーリも自分が王の逃避に使われてるのはわかってただろうが
もしあの言葉をマーリが聞いたらどう思うんだろ
正直すぎるよルキシュ。まあそこがいいんだが
その現実逃避が人間的で愛い奴なんだけどねー、
意外とティオキアやフレイアより実は精神的に弱いかも。
ティオキアは弱そうだけど、そこまで現実から逃げちゃいないし。
アスナベルが一番訳がわからない。
ルキシュは良くも悪くも普通の人間の男だもんな
フレイアを忘れられず追ってきたけど
ルキシュの騎士になろうと思い
でもフレイアのことも未練があって
しかしルキシュのためにフレイアのことは忘れなければ・・・
と思いつつもやはり忘れらない
こんな感じか?
爽やかそうな外見に似合わずしつこいアスナベル
自分はティオキアが一番訳がわからなかったな
魔王だから仕方ないけど
私は導師が1番わけわかんないかな?
でもあの人も人間じゃないのかも
アスナベル、フレイアに対していつも結構冷静で、
フレイアをどれくらい愛してるのか、よくわからなかったなー
ルキシュとフレイアのことで苦しんでる場面も少なかった希ガス
雨の領地のあたりで「フレイアのため城に来たが
今はあの王に魅かれる」とか言ってたから、
フレイアへの恋<ルキシュへの忠誠になったのは案外早かったのか
アスナベルは不器用なやつなんでは?
フレイアを掻っ攫って行かなかったからといって、決して気持ちが冷めたわけじゃない。
記憶無くしてもまだ惚れてたんだし。
アスナベル、不器用っていうか任侠の世界に生きるタイプだなとw
基本恋より忠誠とか仕事を取る人物だよね。
そういう漢は自分大好きだw
竹宮さんも描くの好きなんじゃないかな、そういうタイプ。
アスナベル、完全にMだね。ドM。
カウスと並んでMの双璧といったところ。
そんな男を描く竹宮せんせはやはりSっぽい気がw
先生がSはガチでしょうw
先生の作品、シビアだからね。
死ぬものは絶対死ぬんです、生かしときませんといった感じが潔い。
カウスってMっぽい?
立場とは逆にサドいと思うところ多いな。
アスナベルはMっぽいね。
自分から逆境に自分を追いやってさ、好き勝手にとことん尽くして。
自分、シビアだから好きなんだろうな、竹宮さんの漫画
普段少女漫画読まねーし
公式HPから辿れるインタビューをのせたページに
自分の作る話は男っぽいけど、絵が繊細だから少女漫画
になるみたいなこと竹宮さん言ってたの読んでなるほど
ともおもたけど
イズァローンだってやろうと思えば熱い男同士の友情物語にできなくもないよなww
男臭さ満点の絵で書けばそれはそれで成り立ちそうだから
不思議。
「じゃあな、次の世界で待ってるゼ。」
熱苦しい絵の反面、さわやかなラストが待っていそうだ。
>「じゃあな、次の世界で待ってるゼ。」
ワロスw
思わず麦茶吹いたじゃないかwww
>>878 テラワロスww
スゲー希望にあふれたラストになるよなw
もはや次の世界で待ってる必要もないほどさわやかに
終われそう。未練も何もない。
次の世界で出会っても
「おおっ、カウスか、懐かしい友よ、元気だったか?」
であっさり再会しちゃいそうw
ハッピーエンドになりそうだから、そっちの方も読んでみたいw
<「次の世界で待ってるゼ」
884 :
878:2006/07/05(水) 23:46:49 ID:???
鮮明に想像できる、書けそうな勢いw
↑ミタス
男臭いティオキアってwww
もう「抱擁」でなくて「ハグ」なんだろうなぁ
「オッス!告白します王子!自分、あなたを愛してるっス!」
「・・・死なん!自分は永遠だ、この身は滅んでもョ」
なんだこの流れ。
妙に男臭いなー。
ウェェ。
ムキムキなルキシュとか想像してみたw
>>885 カウスのノリが軽いっw
ッスって関取みたいだなぁ。
むっちりナイスバディの青年漫画風のなのに
両性体であるフレイアを想像してしまった。
…萎えた。
抱擁じゃなくてハグw
むさいよ〜ぅオェー
なんか妙にやるせないね。
ギュっとできる体格じゃないってのは。
さらに絵柄を北斗のキャラで想像すると恐ろしいw ネタは面白いのにマジで萎えたw
何この流れ。いい加減にしてもらえませんか?
笑い死にしそう・・・・・
宮下あきらVer.のティオキアとカウスや原哲夫Ver.のルキシュとアスナベル
を想像しちまったジャマイカw
>>889 ある意味違和感ないよ、北斗の拳風でも
世紀末救世主伝説なところは一緒だww
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …?!
>>892 ほんとだw<世紀末救世主伝説
原さん絵上手いし色っぽい男描ける人だから見てみたい気もする。
でも白タイツな衣装はやだww
こないだ本スレの過去ログ漁ってたらベルセルクのガッツとグリフィスの
モチーフは風木だったらしいっていうレスがあって納得したよ。
上の方でも出てるけど、グリフィスのキャラはティオキアの影響受けてる
んじゃっていうの、ホントにそうかもね。
へえええええええ!!!
ガッツがセルジュでグリフィスがジルかい!!
男の人が描くとああなるのかあ
自分の見立てが間違ってないかもっていうのわかって嬉しいや
ベルセルクは三浦健太郎の竹宮恵子へのオマージュ作品なのか?
藤本由香里の「少女漫画入門」で、三浦氏は確かお姉さんか誰かの
影響で少女漫画もよく読んでて、同性愛的要素は風木の影響…みたいな
インタビュー読んだな。ネームとかコマ割にも少女漫画を参考にしてる
みたいな事も言ってた。
書くことがないからわからないけど、確かに風木のコマ割ってすごいと思った。
途切れがないんだよねー。
イズァローンはそこまで工夫された感じはないけど…
>>896 三浦さん、女性キャラ描くの上手いなって思ってたんだけどそういうの
が影響してるのかもしれないんだね。いや、いいコト聞いたわw
>>897 イズァローンはね…地球と風木で描きたいこと描いた後の作品だし。
燃え尽きてたところもあるんじゃないかなあとオモ。
作品自体も最初は作者のやる気なし、最後は打ち切りに近い感じだったしさ。
竹宮作品の中ではイズァローンとエデンシリーズが一番好きなんだよなあ
それも、イズァローンでは竹宮さんがあまりのってなかったという初期が
特に好きだったり。のってなくてあれだけ描けるってのがすごい
先生の作品のどこがすきってやっぱりシビアさと絵のきれいさなんだよねー。
あと萌えポイントをよーくわかってる作家だと思う。
イズァローンは特に。
901 :
愛蔵版名無しさん:2006/07/10(月) 08:25:14 ID:ozsC1sT8
>イズァローンはそこまで工夫された感じはないけど…
風木を読んだ後にイズァローン伝説を読むと、その落差にびっくりする。
背景が白い、白すぎるよ、ママン・・・。
あ、あげちゃった・・・。
風木は基地外漫画なので、風木スキーにはイズァローンは理解できない。
近日の北朝鮮ミサイル騒ぎを見て この作品を思い出した。
12巻でのティオキアの「悪を知らない方がむしろ悪に染まりやすい。
ヒトが魔に勝つには、抗って持ちこたえるしかない」
とかなんとかをルキシュに語る場面を……。
今日本は武力を持たないことでそれで善し、ということになってるけど、
それで他国を憎んだり攻撃したいと思う心も無くせるわけじゃなし
武力(=魔)も本当は自分(=国)の中でしっかりコントロールすることが大事なのでは……なんつって
独り語りスマソ……。
スイスみたいに自国の軍隊をもちつつ永世中立ってのが理想かな
スレ違いだけど
中学時代に読んで、読み終わった後、1週間くらい呆けていたよ。(テスト前なのに。)
<イズァローン伝説
何にあんなに感動していたんだろう。・・・・・・
確かにエロチックな話だけど、それだけじゃあないだろう。・・・・・・
凄い虚脱感があるんだよ、読みおわったあと。・・・・・・
導師が砂になるのがいけないに違いない!
次の世界で会おう、ということは、もう会えないんだな、と
理解していたよ。・・・・・・
果たして次の世界なんてあるのかな、と、そーゆーことに違いない。
ティオキアだってそんなこと知らないに違いない。
カウスだってそんなこと知らないに違いない。
そーゆーことに気付かされる漫画だった。・・・・・・
最終話に近づくにつれて、崩壊に向かってゆく世界の、閉塞感みたいなものが
伝わってきてよかった。あんなに背景白いのに!
風木ぐらいの力を込めて描いてくれてもよかったのに・・・・・・。
カウスの前髪前線(死後?)が後退してゆくのが気になるんだよ・・・・・・。
ファンタジーというより、SFだと思った。
逆に白っぽい画面のせいでなおさら閉塞感を感じたのかも?
私も次の世界なんてないだろうなと。
そう考えるとなんとも言いがたい感じがしたんだよ。
終わり方はSFっぽいよねー。
世界の始まりだけど終わりみたいな。
まとまんなくてスマソ
>>909 わたしは、どうして他の人たちがこういうことをやりすごしてすんなり
大人になれるのか理解できなかったよ。
頭のいい人たちは、いったいどんなふうに折り合いをつけているのか、
それが知りたかった。(そうしたら、受験勉強にも励めたのによお。)
ワロウタ。
カウスの髪もティオキア死後の世界さえも
言われてみればどんどん後退しちゃってるような気がする。
>>914 真面目だなぁ、しかしわかる。
私もそんな感じだったかもね。
最初はまるまるファンタジーなのに最後はSFになって現実とリンクさせるような
終わり方になってRPG好きの自分はちょっと不満。
最後まで“伝説”でやって欲しかった。竹宮さんらしいと言えばそうなんだが。
>>913 同意。次の世界はないと自分も思う。
ティオキアが目覚める時はこれはもう本当の滅びの時だから。
目覚める=魔王の復活だよね?
魔から開放されて復活っていう意味は薄い感じがする。
そもそも魔から開放される=肉体だけでなく魂まで
死んでしまうことになりそう。
あの終わり方壮大すぎて、私もボーッとなったクチ
深く意味を考えるとティオキアが魔を抑えた=新しい世界が始まったわけで
もう魔との戦いを繰り返す世界ではなくなったんだよね。
あのラストだとこの現代に続いてるような(ティオキアの語りシーンと比べると
時系列おかしいけど)・・・
でもそれじゃあの登場人物たちはどうなるの!?てやるせないから
割と安易に、ティオキアがヒトとして生まれ変わってカウスと再会!
てな続きを想像してた。そうしないとマジやるせないから・・・
そう解釈すると作者の伝えたいこととはズレてくるんじゃ?
それはそれとして当時はそう想像して自分を慰めてたってことだろう。
まあそうなんだろうけどさ
自分は萌えでマンガは読まないからそういう感覚よくワカラン
感情的に読むのと萌え(のみ)で読むのは違うんじゃ…
漫画は萌えで読むものだと思っていた。
萌えで読んでいるうちに、読者を別なところまで引っ張っていく力が
あるのが、竹宮惠子だった・・・と思う。
際立ってキャラクターが立っているし、萌えで読むには最適な人だと思う。
スネフェルとか、ちょっと他の漫画では見かけないキャラクターだったなあ。
スレ違いスマソ。
自分も違うなあ。<漫画は萌えで読むもの
話が面白いっ!てなって始めてキャラに感情移入できる。その後萌えるか萌えないかは
いろいろだし。萌えでいうなら私は竹宮惠子は手に取らないよ。
風木とかに代表されるあの人の世界観がそう好きじゃないけど、読ませる話を描く人
だから新作が雑誌に載るたびにチェックしてる。
だからその萌えポイントっていうの?
あまり読者サービスっていうやつは自分はいらないし、その点でイズァローン
には不満が残っちゃってて。最初にティオキアと絡めるビジョンがあったであろう
ユーディカを外して、読者受けのいいカウスを前面に出張らしたところが私には
そう見えるから。
って私もスレ違いアンド長文ですね。ごめんなさい。
>読者受けのいいカウスを前面に出張らしたところが
そう!私もそれは同意する!
カウスが急に頑張りだした時は、嬉しかったけれど(カウス好きなので)、
「ああ、読者アンケートの結果を反映しているのかしら」
とちょっと作者の意図を深読みしてしまったりした。
私は、最初の方は、ティオキアの話は全然面白くなくて、ひたすら
ルキシュ側の国盗り物語が好きで読んでいた。ルキシュの話があんなに
面白くなかったら、最後まで読めなかったかも知れない。
連載の最初の方のルキシュって、ちょっと「地球へ・・・」のキースっぽい
味わいがあって好きだった。敵役なんだけど、ルキシュ派のことも
ティオキア派のこともさめた目で観察していて、自分の立場のことも
客観視している。達観しているというか、全てを諦めているというか・・・。
後半、あんなに子供返りするとは思わなかったよ。
ルキシュがヘンにいい子キャラになり過ぎちゃったんだよね。
アスナベルにティオキアを探させてティオキアは魔王だと報告を受けてた時、
フレイアに「自分と王の座をティオキアが変わってくれるのを期待した」なんて
竹宮さんルキシュに言わせてさ。
最初のルキシュのキャラだったらそうは言わないと思うんだよ。
一生懸命国づくりしてさ、人心も掌握してさ。もしティオキアが帰ってきて
王位についたらフレイアとの仲もどうなるかもわかんなくなるのに。
最初とキャラ違うじゃねーかーーーヽ(`Д´)ノ
931 :
929:2006/07/12(水) 23:35:58 ID:???
いま1巻を読み返したら、自分の記憶していたキャラとちょっと違っていた。
結構、熱血派だった。<ルキシュ
でも、前半と後半であれだけ主要登場人物のキャラが変っているのに、
読者は最後までついていったんだなあ・・・。竹宮惠子は、「キャラが変化する
条件がはっきりしていれば、変ったっていいんだ、読者の腑に落ちるように
さえすれば」と言っているけど。
根本的な性格はみんなそれほど変わってないような。
カウスはキャラ的に大出世したなとは思ったけどw
私はカウスが好きで応援していたクチなんだけれど、でもいま読み返してみると、
物語の終盤、ルキシュがティオキアと再会するシーンで結構、涙腺が緩む。
「好きだったんだ、好きだったんだおまえが!できるものか(以下略)」
ああ、好きだったんだなあ、と・・・・・・。
歳とったのかな・・・・・・。
私も緩む。
幼いながらにも恋してた位の相手だし、
唯一の友?だったわけでしょ。
おまけにずーっと心が通わなかった。
で、やっと通ったと思ったら「殺してくれ」だもの。
つらいよな。
ただね、作中でティオキア不在中時々はティオキアの事を
思い出してはいるけど、そこまで想ってるという様子が
あまり伝わらなかったんだよ。
確かに、ちょっと唐突な印象はあるなあ。
きっと最初の予定では、ルキシュは、すっかり男らしく成長したティオキアと
対決して、カッコ良く死ぬ筈だったに違いない、とひとり決めしています。
<自分
いつも少年ばかり主人公にしていた竹宮センセーが、両性具有とはいえ、
どうしてティオキアをあんなに女っぽくしたのか(特に後半)
一度、ご本人に理由を聞いてみたい気がする。
>すっかり男らしく
それこそ原哲夫先生ふうに・・・。
目にも止まらぬ速さでバジルに反撃したティオキアが一言
「おまえはすでにしんでいる・・・」
>>884たん、マジ描いてくれ
>>931 性格が変わる=キャラが立つ、だったらいいんだよ
漏れはルキシュは許容範囲だな
最初の一人称は俺だったのが、後じゃ僕になってる
ところも描いていく内に変わるのは仕方がないとオモ
ただルキシュのキャラが深くなっていくのにその対である
ティオキアのキャラが深くならなかったのは残念
最初の気弱ながらも少年っぽさの溢れたキャラから育った
感がないんだよ
他のキャラは成長してるのに
ほんとうに、なんであんなになよなよっ、しなしなっとなってしまったの
だろうねえ。
でも、魔王を体に閉じ込めたまま黙って火に焼かれたんだから、
やることは並の男より立派だったよ。
ティオキアは両性具有とはいえ、最初は男の子よりだったのが最後は女の子より
になったね。見た目も中身も。
ティオキアを「女になりきれない少女の隠喩」だと思えば少しは成長したと言えるかも。
でもそれはユーディカという直球がいるか…
世界を救うためにもの凄く辛い戦いに耐えて、今も世界はその人の犠牲の
上に成り立っているのに、そのことを誰も知らない。そういう人は、
実際にいると思う。
ティオキアは、カウスが覚えていてくれているのが救いだな。
>>939 同意。
最初からプロット立ててやらなかったからそうなったのかなあ。
話の要なのにね。
>>941 そう!だからこそユーディカをもっと活躍させてあげて欲しかった。
ティオキアは「女になりきれない少女」というより「去勢された少年」
なんだよねえ。
そのティオキアを救うのはユーディカの方がいいんじゃないかなって思ったの。
>>941 >女になりきれない少女の隠喩
ああ、分る。
でも、終盤のティオキアは、ちゃんと女になっていた気がする。
やっぱり、女になりきれない少女が女になるには男が必要なんだろうか?
>>943 >そのティオキアを救うのはユーディカの方がいいんじゃないかなって思ったの。
でも、結局、ユーディカは男と逃げてしまった・・・・・・。
結局、両性具有なんてそんなもんなのよっ!(おすぎとピーコ風に)
>女になりきれない少女が女になるには男が必要
「男」っていうより「父親の愛」な気がする
カウスとはなんのかんの言っても肉体関係は結ばな(結べな)かった
やったらお終いなんだよね。父親じゃなくなっちゃうから
>>945 >「父親の愛」
ううーん、私は、父親の愛は却って少女が女になるのを阻害すると思う。
父親って、娘が女になることを恐れるものじゃなあい?
私は、娘を父親(と母親)から略奪する「男の愛」が必要だと思う。
でも、確かにカウスの愛は、男の愛というには大人しすぎるかもしれない。
<前半
でも、後半はびんたがついてます。
「女になる」のとらえ方が違うのかな
私のは
女になる=自分自身が女である事を違和感なく受け入れる
という意味で、女である事を受け入れられなければ、男の愛を受け入れることも
出来ないから
父親から女としてでなく娘として純粋に愛されることは、女として安定するための
必要な要素かと
そうか・・・。
きっと本人(♀)と父親の関係が異なれば、考え方も異なるんだろうね。
>父親から女としてでなく娘として純粋に愛されることは
私に948さんの言わんとしていることが理解できているかどうか分らないけれど、
父親に「女」扱いされたら、確かに女として安定できなくなりそうだ。・・・・・・
確かに、前半のカウスみたいに、甘えたいだけ甘えられて、レイプの危険性がない
存在というのは、若いオニャノコには魅力的な存在だろうな。思う存分「女の子」
できそうだし。父親の愛って、そういうことですか?
でも、父親との絆が強すぎると、オニャノコは異性の求愛をはねつけるようになる
気がするんだ。その絆を断ち切るには、強い異性の力が必要なんじゃないか、
と思ったの。
カウスの愛を父親の愛といってしまうには、カウスには色気がありすぎる
ような気がするなあ。特に後半。
姐さん2人のやり取りにはすごく違和感感じる
漏れはティオキアの中には女性性はないとオモ
かといって男性性もない
セックスが存在しないんだよ両性具有だけど
だからティオキア=女性で話を読み解こうとすると
限界が出るんジャマイカ?
カプ萌えで満足できるんならそれでいいんだろうけどな
とすると、カウスはセックスの存在しないティオキアに
セックスを感じてもやもやしていた訳か・・・・・・。
それもいいかも。
私は両性体には男性的+女性的ふたつの要素が表にでるんだと思ってるんだけど…
セックスはないってのは両性体には性的欲求が起きないって事?
でも、竹宮惠子の話はどれも皆セクシーだよ。
>>953 私にはティオキアはどちらかといえばむしろ淡白な人に見える。
>>951 自分は801モノではないがだから腐女子属性のあるヤシに
ティオキアが受けるんだろうとは思う
<両性体には男性的+女性的ふたつの要素
作者はそうしたかったんだとオモ
でもそれに失敗したのか故意に失くしたのかはわからんが
相手がユーディカかルキシュならそこら辺り描ききれたんじゃ
ないか
カウスのように結果として男臭くなったキャラを相手に持って
きたからティオキアのキャラが立たなくなったような気がしてならない
真に両性的っていうのは竹宮作品だったらアルトジンのような
キャラのような希ガス
>>954 おまいさんはセクシーさ以外に竹宮作品に求めるものはないのか
957 :
954:2006/07/13(木) 18:25:53 ID:???
ああ、そうだよ。
・・・というのは冗談です。
そうだなあ、セクシーなだけな漫画だったら、最近は他にも沢山あるなあ。
私が竹宮作品でいちばん好きな点は、キャラクターが生きている、という点
かなあ。個性的だし、なんというか、すごくとんでるキャラクターでも、
本当にそこにそういう人が生きて、息をしている感じがする。説得力が
あるんだ。それから、物語の語り方が上手いから、惹きつけられる。
でも、実は、作品のテーマについて考え出したのは、随分大人になってからだった。
958 :
954:2006/07/13(木) 18:30:10 ID:???
でもセクシーさが魅力のひとつ、ということは否定できないように思うんだけど・・・。
>父親との絆が強すぎると、オニャノコは異性の求愛をはねつけるようになる
だからティオキアはルキシュともユーディカともくっつかないで
カウスと疑似親子の関係を続けることになった気がする。
両性具有なのにセックスが存在しないのは性を拒否してるから
カウスは父親役を強要され永遠に我慢プレイ
なんてことは竹宮先生はまったく考えてないかもしれないけど
「ユーディカとも」はいらなかった
>>953 同意。
どちらの要素も出ていて「両性体」というわけで、
両方の要素もないから「両性体」というわけではないと思う。
ティオキアにとってはカウスは男性というより
やっぱり支えてくれる父っぽいよなぁ。
ティオキアは淡白というより先生の設定どおり
内向的すぎたのでは?
父なのかなあ、父なのかなあ・・・。
でも確かに、あの甘えっぷりは、
全く男性としてみていないか、
それとも誘ってるか、
どっちかだ。
964 :
愛蔵版名無しさん:2006/07/13(木) 20:23:42 ID:dWQaGmC3
カウスが父親みたいな存在って…なんか違うよ。たしかに王子にとっては頼れる存在で常に支えてくれる人なんだけど、『父』とは別だとオモ。
王子がカウスを愛する気持ちは『父』なんかじゃないと感じるんだが?
あ。アゲ、スマソ。
カウスを応援していたもんだから、ティオキアの胸が僅かにふくらんでいる
ことにユーディカが気付く辺りで、「あ、もしかしてカウスに気があるのかも」
と、なぜか自分が有頂天になったりしたよ。
>カウスを応援
判官びいきのつもりだったのに、あんなに出世するなんて・・・。
ティオキア→ルキシュときて、最後の最後で主人公が
カウスになっちゃうんじゃないかとヒヤヒヤww
もし番外編があるならカウス主人公でもいいよ。w
938>>バジルVSティオキアすんげワロタ。実はムチャ強いんじゃんか王子。
>>961 そのとおりだと思うよ<両性体
ただティオキアは「男でもあり女でもある」じゃなくて「男でもなく女でもない」キャラなんだよ
そういう意味でキャラとしては成功していないと思う
>>943タンのいう「去勢された少年」っていうのすごく腑に落ちたな
ティオキアだけど、後に行くほど何も語らなくなっていって
主役でありながら周りの人間も読者も誰も真意がわからなくなってしまう。
精神的ヒッキーだよね。
カウス萌え視点だと彼の悶々に感情移入できておいしいのもあるけどwそれだけではないよね?
元々内向的なティオキアが、自分て何?って悩み続けたら、ああなるしかないかも・・・と思う。
カウスとルキシュはそれぞれ違う立場でティオキアを精神的に支える存在であるけど
「魔王」という悩みは地上の誰とも共有できない。
男か女か、誰が自分にとって何か、何もわからなかったんでは?
いやー、どうしても父親には見えないんだけどカウス。
決して年齢的に無理とかそういうことではなく。
父親には見えんね。、カウス。
去勢された少年でもあり、去勢された少女でもあると思った>ティオキア
女の子に去勢という表現は変だけど
>>970 その人間として悩むティオキアの姿がちゃんと描けてないんだよ
最初の少年っぽさのある人間ティオキアから発展していってない
ブツ切れになってるんだよな
カウスと絡ませたのはほんと読者サービスとしか思えないよ
読み手が期待するものを描くっていうのもプロの仕事だろうけど
975 :
ひみつの検疫さん:2024/11/28(木) 22:48:43 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
カウス=父親っていう読み方はおもしろいねw
これを受け入れられない人はカプ厨だろうなあ。
自分は言いたいことわかるしこういう考え方好きなんだけど。でも父親っていうと
私は乗り越えるべき社会の枠組みとか世間とかに取っちゃうんで、そういう意味では
父親には見えない。どっちかって言えば母性的な愛っていうww
そう考えるとティオキアにはユーディカの方が良かったかもね。彼女が母性を獲得して
いく過程を見せる方がティオキアのキャラも奥行きを持たせることができたかも。
>>956 >カウスのように結果として男臭くなったキャラを相手に持って
>きたからティオキアのキャラが立たなくなったような気がしてならない
禿げ上がるほど胴衣。
別にカプ好きとかじゃないよ。
ただ カウス=父親ってのは違うなとオモただけ。
自分の考える父親とは、どうもあてはまらん。
>>973 去勢された少年は少女と姿は似ているが
少女はこれから女になれるけど少年は
去勢されてしまうと男にはなれない
かといって女にもなれない
つまり男でもなく女でもないんだよ
ティオキアは少女の部分は去勢はされていない
最初から女性性は描かれていないんだから
作者はそれを描き足そうとしたのかもしれないが
それに失敗したんだとオモ
だから結局最後にはティオキアを「少年」にしている
最後のエピローグの文章も「王子」だし
>少年は去勢されてしまうと男にはなれない
そ、そうかΣ(´Д`)
ティオキアとカウスは普通に「姫と従者」に見えたな
好きだけどお姫様だから手が出せないみたいな感じ
カウスはティオキアを女じゃない、王子だと自分に言い聞かせたけど
なんでティオキアが女だといけないんだ?姫でいいじゃん
ティオキアだって最初は王になれという周囲の思惑があって
王子であることを選んでたけどもう王位継承関係は無くなったんだから
女になっても構わないと思うんだけど
最後までティオキアが王子である必要性ってないよね?
カウスと恋愛関係になるならなおさら
魔王であることに変わりは無いけど
ティオキアがさっさと女になっていたらカウスも少しは
報われたような気がする
( ̄□ ̄;)!!
980に禿禿同(゚∀゜)
女にも男にもなれなかったのは古代の意思があったから
という考え方はなし?
魔王として魔を制することを古代の導師はティオキアに
望んで金の谷を作ったんだよね?
性別がどちらかになると魔を払うことになって
塩の柱になってしまう、
つまり古代の意志は達成されない。
もとからその見えない力みたいなもので
どちらにもなれなかったとか?
>>980=981=982
自演乙
ここのスレって作品を構造的に読み解こうするヤシとカプ話で読みたがる厨とに
分かれてるね
975が次スレ立てることになってたけど
どうやらへんなことになってるようなので
999あたりがたてるというのはどうでしょうか?
>>980 おまいさんがティ×カマンセーな香具師なことはよーくわかった。
でもなティオキアは女になることを選べなかったんだって。
カウスとは恋愛ができなかったんだよ。
984自演じゃないよ。どうもカプを嫌がる輩がいるから
ここんとこカプ話題を避けてたけど、
自分も普通に王子とカウスは「姫と従者」に見えたからさ。
>>985 それでいいんじゃない?
>>987 自分は考察話もカプ話もする方だけど、王子とカウスのカプ話したいのならキャラ板に
専スレ立ててみる?ここではちょっとね。
980だけど自演じゃないよ・・・
カプ話のつもりじゃなくて
「ティオキアとカウスの関係性」について語ったつもりです
「親娘関係」と思う人もいれば「恋愛関係」だと思う人もいるでしょう
自分は「姫と従者」だと思っただけです
>>984「分かれてるね」というより、
一方的にカプ萌えを嫌がってるように見えるが?
正直、「構造的に読み解こうするヤシ」の話ばかりもダレる。
漏れはどちらにも参加したい。
萌え話や妄想話、自分はあんまし好きじゃない
ここはいろんな意見が聞けておもしろいなと
ダレるっていう人もいるけど…
989>>(゚∀゜) さっきは携帯から覗いたから絵文字しか
入れられなかった…989よ私もそれがいいたかった。
途中、SS載せたいエロ香具師もいたしな。
もう1000いきそうだけど、新板どうすんのー?
995 :
愛蔵版名無しさん:2006/07/14(金) 23:10:30 ID:+HwGPCFv
とりあえずいままでどおりか?
サゲ進行でお願いします。
妄想はOKです。
中傷及び荒らしは無視しましょう
ロマンチック思考(えげつない発言はやめましょう) でいきましょう。
妄想OKにするの?
妄想はいいんじゃない?
エロは嫌だけど。
あんまり細分化するのもなぁ。自分のレスしたいレスにレスすればいいジャマイカ
いろんな意見やら妄想読めて楽しいけど?
まぁ二つスレ立ったらどっちも行く私は歓迎だがな。
なれ合いじゃないけど、イズァローン好きの集まりなんだからなにも
わけることねぇじゃんかよ。といつも思ってたんだが…。
萌えも妄想も毛嫌いすんなといいたい。
(エロか、まぁ。乙女チック思考ならいいんじゃね?)
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。