最近何気に手にとって面白かったから1、2巻買って
今日3〜6巻買って来ました。
でこのスレちょっこす見たけど、漏れこのまま買い続けても大丈夫なの?
本因坊の爺さんとの対局は見たかった。それだけが残念
>>952 信者が集うスレで愚問を・・・
今すぐ全巻買え!!
>>952 待て!
いい思い出にしておきたかったら17巻(+番外編18巻)までにしとけ。
23巻まで読むとトラウマるかもよ。大好きなだけにつらい。
2年経つ今でも立ち直れない。
956 :
952:05/01/30 01:46:16 ID:???
トラウマは嫌なので18巻までにしておきます
ナンクス
>>955
>>956 触発されて15〜17巻読んだ。
何度読んでもイイ。
私の中で感動編は此処まで。
>952
いや、22巻まで読んで、その後は自分で想像してくれ。
やっぱあの終わり方って評判悪いんだな
当時は負けた&連載終了で相当ショックだったが
今読むと扇子持って立ち上がる所や見開きで歩き出す所とか
かなり好きだ
最終巻まで集めていいことがあるとすれば
強いて言えば和谷のヘタレていくさまを生暖かい目で見守ることだけ
越智は最後までかっこよかった
和谷は碁的にはヘタレたけど、人間的には成長できた気がする。
勝負に勝つばかりが男じゃない。
ヒカルももう少し負けから精神的に這い上がる心理描写がほしかった。
それがヒカ碁第二部最大の不満。
昔のエピソード書き直しなんてしてないで、新キャラなんて出してないで
読みきり枠をなんでそれに使わなかったんだろう。
ヒカルがしっかり立ち直っていれば、勝つと信じて応援してきた子供たちも
自分も負けてもがんばろうという気になれたのではないかなあ。
長文スマソ
ヒカ碁は17巻までで、それ以降は蛇足。
17巻までしか出てないよ
伝説の筒井先輩は好きだなぁ。18巻だっけ?
19巻以降を読んでヒカ碁を楽しめるなら、それが一番ヒカ碁を満喫したってことだと思うんだけど・・・
私は19巻以降が一番好きだ
19巻以降は小畑絵に益々磨きがかかっているので
観賞用アートとしておすすめ。
確かに最も感動するのは15〜17巻の佐為との別れから1部完までだけど、
19巻以降も十分楽しめると思うけどなあ。
俺も好きだけどね。ただ思うのは19巻以降、
いくらでも話を膨らませられるネタが随所に撒かれてて、
なおかつほったには、広げた風呂敷をきちんと畳める技量がありながら、
どうも放置プレイのまま終わった印象はどうしても拭えない。
やっぱり引き延ばし攻勢にほったが萎えてしまったのかな......
と、いうわけで率直な感想としては「第二部も好きだけど、まだまだいくらでも面白くなる余地はあった」ってトコか。
さんざガイシュツの話だけど。
最後あそこで終わるのは中途半端だし勿体ないと思うけど、
読んで損したとかそういう気持ちにはならなかったな。
まとめて読むとまとまりも悪くないと思う。
何より打ち切りだとしてもあの形で決着つけたことがすごいと思う。
つまり全部楽しめるということだけどね。
つまり19巻以降続けるならもっと続けるべきだったし、終わりなら17巻で終わっとけば良かった。
まぁ二部は18巻に入りきらなかった長めの番外編として楽しめばいんだよ。
とある感想サイトで言っていたことだが、この漫画って
「負けて成長する」
話なんだよね。
ヒカル(の中の人の佐為)に負けたアキラ、
三将戦でアキラに負けた(本来の)ヒカル、
プロ試験、ヒカルに反則で負けた伊角、
そして(反則にすがろうとした)自分の弱さに負けたヒカル、
saiに負けた塔矢行洋......と枚挙にいとまがない。
その辺が「ジャンプ漫画の王道を(良い意味で)裏切る」と言われた所以だろうし、この漫画の独特な魅力を形成している。
つまり、我々ヒカ碁ヲタは
「負けて得られるカタルシス」をこの漫画に求めていたのでは?
だから、高永夏戦に負けたことはどうでもイイ。むしろほったらしい。
ただ、そのフォローを「終わりなどない」で済ませてしまったのがいけなかったのでは?
よりによって、最 終 回 で「負けて得られるカタルシス」を裏切られてしまったのが。不満の要因では?
今、ふと思ったので書き連ねてみた。
長文スマソ。
あー、まぁね、確かに大事なとこで負けっぱなしだよな。
他のバトル漫画とかだと、負けて成長して、大事な一戦で勝つ。
てかんじだけど、ヒカ碁って大事な一戦で負けて、成長する。
で、また負ける。
だからね。
というか、バトルものじゃないし、わかってはいるんだけど、やっぱ最後にアキラに勝って欲しかったんだよなぁ…。
そうだよな
最後の読み切りだって
アキラに勝つシーンを入れられたのに
その前で終わらせてる
勝ちにこだわる読者や編集者に対する嫌味かも
974 :
971:05/01/31 08:54:35 ID:???
も一つ気付いた。
この人がよく使う表現技法で
「重要な対局ほど、途中経過(特に終盤)を意図的にスッ飛ばす」
というのがある。
例えば
若獅子戦での vs 村上プロ(急にマックでの反省会)
プロ試験最終戦 vs 越智(終盤を具体的に書かないまま越智家にワープ)
そして第一部最終局、vs アキラ(負けが分かるのは夢の中)
sai vs 塔矢行洋もある意味そうか?(まさかのタイミングで名人投了)
見れば分かる通り、超重要対局の時こそよく使われる。
この変拍子的なリズム、単純に「読んでて小気味よい」というのもあるが、コレは「意地でもバトル漫画にしたくない」というほったの意思の現れでは?
>>974 じらしのテクニックだね。結果をなかなか読者に見せないで、いきなり場面をかえて、
「あれ、どうなったの?」と思わせたところで結果を読者に教える。
その場ですんなり勝敗を書くよりメリハリが効いて面白いよ。
ところで、北斗杯編はイラネって言ってる人は、最後負けたから嫌だって訳じゃないんだよね?
第一部でもラストはアキラに負けてるし。
未消化伏線が多すぎた事がイヤだったな。
北斗杯編は最初は神の一手を目指すとか囲碁の神様とか壮大な話をしてたのに
後半はただの勘違い復讐譚(しかも返り討ちされて糸冬)になってて萎えた
ヒカルとヨンハが健闘を讃え合って終わり、ならよかったのか?
倉田「ステーキ食えなかった。進藤の、進藤のせいで〜っ!」
>>976 行洋が言ってた才能のある子、ってのが次に佐為が取り付いた子なんじゃないか、とか?
佐為ってかわいいな
ってオモウけど男なんだよな・・・・・・・
>>975 最後負けで終わったのが不満ではない。
あれやこれやと伏線を広げまくったくせに消化せずに終わらせたのが不満。
「あとは読者の想像に任せます」みたいな無責任な終わらせ方。
連載終了後の読み切りはどうでもいい話だし。
>>975 北斗杯は負けて終わっても別に構わなかった。
負けたけどヒカルの才能を他の棋士たちも認めはじめた、
今後のヒカルの活躍がわかるような感じがした。
ただ不満なのは、北斗杯中ヒカルがほとんど悲痛な表情しかしてないから
読んでいる自分も重苦しい気持ちのまま終わってしまう、ということ。
それがつらい。
>>975 >最後負けたから嫌だって訳じゃないんだよね?
その通り。
マンガとか映画とかってのは、ハイライトを終えて終わるもんだ(つか、そういうのが好き)。
北斗杯編がヒカルの人生にとってハイライトとは思えない。
あれで終わるくらいだったら、佐為が消えて、自立して歩き出した時点で終わってほしかった。
ヒカルが持っている扇子、sai の形見だと思ってた。
棋院で買ったんだな、あれ。
形のある形見は碁盤しかないからね。
ヒカルは佐為を思って扇子を持ったんだろうけど。
11号でほった先生原作掲載だって
作画は落合沙登(女)だって。
赤マルなどで江戸の火消しや文楽の読切を書いていた
漫画歴の長い絵のうまい人。ほったにはあってるかも。
871 : ◆XvcCOpYEZY :05/02/01 10:56:26 ID:6e56WsmP
早春の新連載ズ
11号より 原作:ほったゆみ 漫画:河野慶 「ユート」
〜『北の国から来た少年がスピードスケートの頂点を目指す!!』
12号より 松井優征 「魔人探偵 脳噛ネウロ」
〜『魔界の謎を解き尽くした探偵が人間界に・・・!!』
>989は誤報
う〜ん・・・。
ほったがスピードスケートねぇ。スポーツものに興味なんて
あったのかな。てーか、これマジだろうか。
番外編で奈瀬にスケートさせて味占めたのかな?
もしあの調子でほった旦那が本格的に介入するようだったら
エロが増えるぞエロが!
ざんぷだから、それは無理〜。
前どっかで見た記憶があるんですけどヒカルの碁のFLASHってないですか?
996 :
愛蔵版名無しさん:05/02/01 18:22:34 ID:JxUBiLBu
かなり掲示板とかでヒカルの碁のAA
(リアルなもの)見かけるけど
そういうのまとめた場所ってある?
997 :
愛蔵版名無しさん:05/02/01 18:23:19 ID:JxUBiLBu
>990
本当?!
やっぱり作画は小畑師匠のほうがいいけど
素直にうれしい。
unko
おまんこ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。