桂枝雀その２

前スレが頭のおかしな人（＝吉害）につぶされてしまいました。
今度はそんなことのないように、枝雀師の思い出を語り合いまし
ょう。

sage推奨がいいんでしょうか？

枝雀自身が吉害では？

昔は師弟揃って「吉害みたいな商売」を自称してたよな。
その頃のレコードはオンエア不可、もしくはカット。

どうでもいいが、頭のおかしな人につぶされるスレ大杉。
今の環境でスレを立てようというモチベーションがある人には
敬服するよ。

>>2
ま、そうとも言えますが…。

枝雀は・・・・・
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害

基地外フォーー！

「吉害」でお願いします。

とりあえず、>>5が吉害でないことを願う…。

♪どうでもいいですよ♪

>>5は基地害

結局このスレは、吉害スレになる。間違いない！

>>5です(^O^)／　私は吉害です！
でも枝雀も・・・・・・・吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害

>>5は基地害

>>13
では枝雀も・・・
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害

>>1の書き方が悪い。
吉害につぶされたなんて書くから吉害が出るのですよ。

>>15は基地害

>>16はもっと基地害

>>17はもっともっと基地害

枝雀兄ぃちゃんは、死んでも人気もんやねんなぁ。

この機を逃すかってんで、皆でガス抜きしてるのが笑える

>>1

スレ立て直せよ。

まぁまぁ、このスレも落ち着いたら、フツーのスレやがな。

せやな。
いかに頭のおかしな人でも900いくつも同じ書き込みをすることはあらへんや
ろしな。

せやな。
いかに頭のおかしな人でも900いくつも同じ書き込みをすることはあらへんや
ろしな。

わあわあ言うております

昔、朝日放送・夕焼け笑劇場の笑ってＧＯＧＯに出てた。他に、司会は春蝶で鶴瓶、福笑、呂鶴、福團治、若井ぼん・はやとが出てたな。
でもやっぱり枝雀は・・・吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害
吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害吉害

>>26はもっともっともっと基地害

前スレの後半って、どんなかんじだったんだ？

狂気がないような人間に人は感動しんのじゃあ

小米のころのほうが好きやった。ひな子師匠とのラジオのやり取りも絶品やった。

そう言えば、弟のマジカルたけし（松旭斎たけし）も亡くなってたな。

枝雀は吉害でも基地害でもないよ。
鬱病だったんだ。

小米のころから、変わりもんであったには違いない。
また、鬱病も。

>>32
はあ？
鬱病患者（＜精神病患者）を差別して、人間のクズが○害とか○○害って言ってるんだろ。
何言ってるの。

>>34は・・・
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外

>>35はもっともっともっともっと基地害

>>36は更に吉買い

>>37はもっともっともっともっともっと基地害

三人吉三郭初買

>>38は更に更に更に更に更に吉買い

>>40はもっともっともっともっともっともっと基地害

>>40はもっと∞基地害

>>41>>42かなり基地害

>>43かなり∞基地害

>>40ｰ44は宇宙一基地害

訂正
>>40>>41>>42>>43>>44は宇宙一基地害

>>45-46かなり∞宇宙一基地害

鬱病は基地害と違います。
「心の風邪」といいます。
せやからどうか不毛な争いはやめておくんなまし。

みなさん、元気ですなぁ。
ほな。

>>34が傷口を広げた。
仕切り直し。

なかーいりー

吉買いっての、字面がいいねえ。郭を彷彿させるよな。
枝雀の鬱は吉買いか。

２chは基地外がすきだが、俺は既知外てのがいいと思っている。

>>34は追放と言う事で本来のスレに戻す。

>>53は・・・
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外
基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外基地外

>>53
お前が余計なこと偉そうに書き込むから、また戻っちまったじゃねえかよ。
もう、通常の書き込みしかするなよ。

すびばせん

笑ってＧＯＧＯフォーー！！

昔、三枝師匠と一緒にＡＢＣテレビで番組やって無かったけ？

アーリア国の大統領

笑ってゴーゴー懐かしいなあ。
もう何年前の話だろうか？

>>60
三十年以上前だろう。
鶴瓶がモジャモジャヘアーで、黒ブチ眼鏡の頃だから。

やっぱり枝雀は∞吉階

なににゃぁにゃあ言ってるの？

誰も書かないのでやっぱり枝雀は・・・
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害

>>64は間違いなくかなり基地害

鬱病は基地外ではありません。
心の風邪です。
枝雀師は風邪をこじらせてしまっただけです。

基地害は鬱病ではありません。

基地害age

基地害age

鬱病は基地外ではありません。
心の風邪です。
枝雀師は風邪をこじらせてしまっただけです。

枝雀の弟子の文哦は・・・
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害
基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害基地害

>枝雀の弟子の文哦は・・・

桂文我はいますが、そんな弟子はいません。
枝雀一門が嫌いならば、聞かなければ良い。
落語家を選ぶのは客の自由。
迷惑な書き込みはやめてください。

枝雀師が上方落語界に残した功績を評価してほしいです。

NHK「初笑い！オールスター昭和なつかし亭」のHPで、
もう一度見たい芸人さんアンケートのリストの中に
枝雀師匠の名前が無〜〜〜〜〜〜〜〜い　ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ

もっともっとあるはずなんだからＣＤ全集の続き出して欲しい!!
ＤＶＤのみで音源の無いやつとか…やっぱＣＤを眠る前に聞いてゆったり眠りにつきたいよ〜
頼みます！全ての音源をＣＤにm(_ _)m

http://blog.duogate.jp/alfeemiyuki/

＞73さん

本当ですね。吉朝さんは昭和というより平成だと思う。
昭和の爆笑王！枝雀師匠が入っていないなんて、
NHKも何を考えてるんやろう…？

>>72正論だと思うけど、２ちゃんねるですからね。変な奴も多いし。

誰がなんと言おうと南光は・・・
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人変人
プラス∞基地害

ここは枝雀師のスレ。

枝雀一門は解体すべし。
南光派、文我派、雀三郎・雀々派。
雀三郎・雀々派のみ協会復帰。

うつ病は「心の風邪うどん」・・・
「お前も頭の風邪、ひいてるのか？」

弱みに付け込む

雀々は「夢八」を師匠から習ったのか?

基地街

九雀の奥さんって信耕和香じゃなかったの？

>>82
少なくとも五郎兵衛じゃないのは間違い無い。
枝雀も昭和５０年頃までは確かに演ってたよ。

>>84
九雀の奥さんは「真喜」さんだから、ちがうんじゃない？
しかしあんた、信耕和香って懐かしいな。エンギャルやん。

>>86やっぱり今の奥さんおはやしさんですよね。
と言う事は離婚して再婚？誰か詳しい方m(__)m

信耕和香さんは、おは朝のエレクトーンもやってたはず。その頃に九雀さんと結婚てニュースを見た記憶がある。

本日１０時過ぎに日本テレビで、立派な人物による「意識のないイジメの構図」を見た。

それは桂ブンチンによる漫談で、日本語がちゃんと出来ていない
バイトらしき高校生ウエイトレスの言葉ジリを取り上げて、コバカにして笑う内容だった。
観客の人達も、大の大人なのに、みな大笑いしていた。
確かに一部の若い渋谷系学生ウエイターウエイトレスの中には、
客から預かったものを「一万円札からお預かりします」とか
カレーを持ってきているのに「カレーになります」という、
まだ客商売に慣れていなそうな人生初バイトの若い緊張新人君が極稀に見うけられる。

だが、そのことを芸能人やテレビ局が取り上げて、指導や教育していく立場の大人が
テレビまで使って、みんなで大笑いしていいものなのだろうか。イジメ大国ニッポン。
ウエイトレスだって人それぞれ、その人なりに一生懸命やっているだろうに、
優れた人間が、劣る人間を笑って、しかも年上で立派な立場と地位を築いている人が先頭になって、
成人式も迎えていない若者が多いウエイトレスを笑い者にしていいものなのだろうか？
すべての大人賢者に何気に笑われた、若者愚者や弱者の傷ついた気持ちを考えたことがあるのだろうか？

まるでその様は「殆どのウエイトレスが」と職種さえ卑下イジメしているような行動で
他の真面目にやっているウエイトレスの傷ついた気持ちをまるで考えていないかのようだった。
このことはまったく無意識の「ただ○○だから」と言いたげな罪の意識がない学校のイジメそのもので

あの漫談を見て感化されやすい低俗な日本人は、客として真面目なウエイトレスさえ傷つけていくことだろう。
ウエイトレスや世の弱者に対する強者からのイジメはこれからも加速度を増し、
無意識に繰り返されていくことだろう。

>>88
なんかあちこちのスレに書き込まれてるけど、あらしか？

放置推奨

今までは東京落語をメインに聞いてましたが、昨年枝雀さんの「代書屋」を聞いてはまりました。
その後「The枝雀」を買って、CD2演目DVD2演目を聞いて・見てもっといろいろな演目を聞きたくなりました。
確かに表情や所作が抜群にいいですが、通勤中の楽しみとして音楽プレイヤーで聞きたいのでＣＤで揃えようと思ってます。
DVDは音楽プレイヤーに音だけ落とすことはできないんですよね？
でも表情が楽しめるDVDもほしいし、現在財布と相談中です。
宅配レンタルでもほとんど落語はなくてさびしい限りです。

>DVDは音楽プレイヤーに音だけ落とすことはできないんですよね？

方法がないわけじゃないと思うよ。例えば、
PCで再生しながらWAVファイル化できるソフトを使えばよいのです。
そのままCDにするもよし、圧縮するもよし。

>>92
91です。
アドバイスありがとうございます。
トライしてみます。

今日も枝雀さんの落語を聞きながら眠りにつく１９歳です…
おやすみなさい。

「成り金旅」　という音源をゲットしたのですが
これは枝雀さんですか？
声が妙に高いのですが・・・
宝くじにあたった親子三人が高級ホテルに泊まる話です

基地害がいた方がスレ伸びる

>>95
それは確かえーと誰だっけ

>>95
柳家金三

>>98
ありがとうございます
枝雀さんではないのですね
すっきりしました

１００

５０　５０

七十　二十　十

あの一番がぁ、子ぇの千三百六十五番…。

二番が辰の八百五十一番…。

三番が白熊の五百五十一番…。

四番がペンギンの千四十番…。

五番がゴキブリの七千九百九十四番…。

六番がムツゴロウの借金八億番…。

（ゴシゴシゴシ）…。
あたたあたたあたたったあたたったあたたったあたったあたったあたったあた
ったたったたったたったたったたったたったたったたったたった…。

ずびばせんねぇ

わたしは40歳台後半のころの枝雀さんの芸が好きです。
（CDなどの音源の一番多い頃）

紅雀さんを除いて、この頃の師匠の年を追い越しつつあるというのに、
誰もこの頃の師匠の芸に追いついてないのが哀しいです。

>>111
悲しいかな、当分出て来ないでしょ

>>111
芸では追いついてないかもですが、それぞれの特質で比べればどうでしょう
・南光：タレント性
・雀三郎：他業種の落語への導入
・雀松：艶
・雀々：高座での華
・九雀：理屈
・文我：ネタ数
・む雀：舞、鳴り物

誰か一人に枝雀を求めるのは酷というもの。それぞれの特色で
落語という芸に対し取り組んでいると見てあげれば。

・雀喜：無言
・雀五郎：無表情
・紅雀：天然
・こごろう：キモい

それぞれの特色が生かされれば枝雀一門は最強の一門
でも南光はきらい　タレント業で生きるなら落語をしてほしくない

>>113
九雀の理屈て・・・。ｗ
私は枝雀一門を生暖かくヲチしています。

文我のネタ数については
「数があればいいというものではない。」と言いたいですね。
自分のものにしきれてないネタが数多くても・・・・。
珍しいネタを二席聴いたとき、「こなれてないなぁ。」と感じました。

雀々の高座での華というのも、違う気がします。洟なら同意ｗ。
汗と一緒に飛んできそう。

古典落語をしているという意識を持って、言葉を大事にして欲しいと思います。

江戸時代の話に現代世相のいじめをくすぐりに入れられると、江戸時代に
イメージの世界でのワープができない。

口癖の「取りあえず」を連発するのは、噺の流れをぶち壊す。
と最近の高座で思いました。

「雀の学校寄席」に行きました。
ゲストだからトリをとらないのはわかるけど
すずめたちがトリをとっても落語会に行ったという満足感を得られず。

不完全燃焼になるのはなぜだ？
所詮すずめはすずめなのか？

>>113基地外はいませんか？

む雀師は最近どないしたはりまんねやろ？
大病患わはったちゅうことは聞いてまんねんけど。
どなたかご存じおまへんか？

>>118

脳内出血で入院されて、病気柄、言葉に後遺症が
出るのが噺家にとって気の毒なことでしたが
リハビリで随分回復中、でお見舞いに行った人より
「よーしゃべる！」とお見舞いに行った人のブログに
時々書かれています。＜雀2のブログ、とか。

む雀さんの高座姿をもう一度どうしても見たいと、
枝雀師ファンとしては枝雀師に成り代わり念願しています。

>>119
情報おおきに。
わたいも一日も早い高座復帰を待ち望んでいます。
もう一度中国語落語聞きたい…。

私の仕事はポンでええええす！！！！！

この人ほどの落語をできる奴はもう出てこないかな
落語は衰退しきってしまったし
能力のある新人は落語会に入ってこないだろうし

誰の落語を見ても、「違う。枝雀師匠はそこはこういう風に
言うてはった。」と比較してしまいますねん。

After 枝雀 世代は多かれ少なかれ比較されて、
追い抜けなくて、きついですわな・・・。

>>123
それは「落語ファン」じゃなくて「枝雀ファン」なんでしょうね。

枝雀以外　の　「枝雀一門ファン」　は少ないんですか？

南光とか雀々はお客さん多いし人気があると思ってた。

一門会はいつもなかなかの盛況ですよ。
それぞれに固定ファンはついていると思います。

東の立川流もそうだけど、あまりにも偉大な師匠を持つと、弟子は大変ですわな。


個人的には雀々さんが師匠の雰囲気を一番受け継いでいると思う。
反論必至だろうけど。

反論必至？　　とんでもない。

誰もがそう思ってると思うし、南光よりは雀々の方が人気は上だと思う。

南光独演会と雀々独演会　同じ日にあったら雀々の方が人気ありそうだな。

>>127

いや、雀々は雑に流れがち。

せーーねんがっぴ！！

>>128
枝雀師匠は理詰めのワチャワチャ、計算されたしたたかさがあった
雀々さんは形だけのワチャワチャだから、噺を終わりきる前にほころびはじめる

冷静に考えたら、枝雀師の師匠も「あまりにも偉大な師匠」なんですよね。
異論はあるでしょうが、ざこば師も南光師も噺家としては一流だと思います。
しかし、失礼ながら枝雀師とは次元が違いすぎます。

偉大な師匠の弟子でありながら、自身も偉大な師匠になった。
これが枝雀師のすごいところだと思います。

こんな人、談志師ぐらいしか他にいないのでは？

こんな人、もう未来永劫出て来ないでしょうね。



>>129
できれば「せーーねんがっぴっ、をっ！！」としてほしかったっすw。

おひぃさんが、カーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！

>>131
>>129ですが、「、をっ！！」は、次の人に言ってもらおうと思って
私はわざと「がっぴ！！」で止めたのです。w

あんた、生年月日、おまへんのか？

生まれた日ぃのことを？
わー何にも覚えてないなぁ。

>>133
>>131ですが、どうも無粋なことをしてしまいまして、どうもすんませんでした。

枝雀は米朝の元で学んでた時
通例なら3年で卒業というところを、その才を見込まれて2年で卒業したってホント？

とーめ〜〜！

枝雀は基地外

どうも、スビバセンね。

どぅあれぇぐぁ〜、吉貝やねん、ほっちっち

>>137

すでに1年ぐらい稽古に通ってたこと、
お母さんを扶養しなければならない家庭の事情で
住み込み内弟子は2年で卒業しました。

ほんとですか？？

>>142は大吉

１２日、寂々地獄八景聞いた。
去年、不動坊聞いて、意外や
すごくよかったので
（実は）期待してたのだが、
やはり…というか、
チョケすぎで全くダメだった。

六道の辻での店の様子、
「プラグ」に「グッチョ」って
ただのパチモン屋やん

吉朝師の「スターボーズ」ほどでなかったとしても
見立てがないと意味がない。

サバで死んだ男を話の最後までいさせるのも
全く効果なし。
三途の渡しの鬼のニワカも、汚いし
帳面に書いてあることにして、なぞるから聞きづらかった。
話全体通しての無駄なガッツポーズ、ピースも醒めることこの上なし

耳当て芸だけ懐かしかったが、別に地獄でみたいわけでない

嘉門達夫に褒められたゆうてブログでハシャイでるのも、みっともない

おっと、師匠スレを汚してスマソン
寂々スレ建てるほどでもなくて…

>>145

オチは水戸黄門バージョンですかい？

大黄よりは分かり易いとオモタ。
他は・・・何せ雑だす。

肛門バージョンでした。
雑…それと普段の口癖を古典で
やるのはヤメた方がいい。

(⌒ω⌒)嘘じゃあらへんホンマだで
(⌒ω⌒)　っうぇｗっうぇｗ

落語自体初心者ですが
ツタヤに枝雀大全のCDがあったので借りようかなと
オススメは何ですか

>>149
どれか一つ選ぶのは難しいので、三つほど挙げてみます。
「高津の富」「代書」「親子酒」
とりあえず、このあたりから聴いてみはったらいかがです？

ロボットしずかちゃん

ﾄﾞﾓはじめまして。
枝雀って泥くささが強いけど、そこはみなさん正直どう思ってます？
僕も枝雀大好きだし、聴きながら気にするわけではないけど、
自分の根っこの部分では都会的な芸の方が好きなんです。

ちなみに僕は関東人です。関西の芸に一切差別するつもりはないけど、
根っこの部分では東京芸的な雰囲気、粋や都会的、逆に見れば「キザ」でしょうが、
が好みです。落語はいわずもがな、例えばツービートや山口君と竹田君まで、
いかにも東京っぽいものに愛着があります。

枝雀の泥臭さへの感想を、自分がﾄﾞｺ人かを添えて教えてﾁｮﾝﾏｹﾞ。

横浜出身。
粋と言えば志ん朝でしょう。
枝雀は面白さもサービス精神も最高だけど、あの粋さはない。
有る無いというよりも、別のジャンル。
どっちも好きなんだけど、枝雀は聞くのに体力が要るかんじ。

元大阪人、
特に晩年の枝雀はちょっと重いと言うか、確かに聞き疲れするような所があったけど
それ以前なら泥臭く感じるようなことは（私は）あんまり無かったと思いますが。

ところで、私もコント山口君と竹田君は面白いと思うし、わりと好きだったのですが
とんねるずの面白さは正直よくわかりません・・・
東京の人は好きなんでしょうか？

スレ違いだと思って黙ってたけど…

俺は大阪ミナミ出身だけど、コント山口君と竹田君はまったく面白くない。
ツービートは、たけし本人が言ってるようにどこか関西ティストがある。
だからか、わりあい関西人にも受け入れられやすかったと思うよ。

落語にしても、粋の捉え方が関西と関東じゃ違うんじゃない？

>>150
サンクス！

演目による違いが大きいんじゃないの
東の「芝浜」と西の「代書屋」を比較しても意味ないと思うよ
東は対話の少ない噺が多いのに対し、西は言葉がぎゅうぎゅう詰まってます
米朝師匠の「百年目」番頭が若旦那を前に煙草を吸うシーンは東でも受けると思う

ﾚｽﾄﾞﾓ。
志ん朝は粋ですね。都会的に洗練されててキャラ的に例えると大店の若旦那、ってかんじ。
米朝は東のような町人的”粋”じゃないけど、都会的、大商人のお旦さん。
庶民レベルの粋だと談志とか。今、特に声失ってからは聞きがたい部分もあるけど、昔のとにかくうまかったころ。
松鶴を聴いてみましたが、あれも西の庶民ってかんじかなプラス豪快。
まあ他の人もそれぞれいろんなキャラに例えられますが…

で、枝雀はというと…なんかもっと貧乏で下層階級の臭いがする気がするんです。
これは蔑みではない。例えば志ん生も貧乏の臭いがする。
でも東の下層人臭は普通に入ってくるんだが、西の下層人臭はどうも僕の根底で微妙なリアリティのずれがある、というか。
それは僕が川崎出身だからかなぁ？関西の人はやっぱり別に違和感は感じないんだろか？
と思ったわけです。東の河原ﾓﾝと西の河原ﾓﾝはやっぱりなんとなく違うんだろか。
枝雀ってインテリなのにね、不思議。やりたけりゃ、下品（説明大変だからあえてこう書く）
からさらに下品や巻き舌、ってのと都会的からちょい崩しを入れるってのは同じことだと思うし、
やっぱり本人の気質や体臭、としか言いようのない、全体的なものなのかな、と思いますが。

堅苦しい説明ですいません。

あ、東的感覚で、西（や米朝）に（町人的）”粋”はないみたいに書いてしまったけど、
関西に”粋”ってあるの？（肯定的な。）

西では町人的”粋”はカッコつけであり”キザ”、「イキってんじゃねーよ」ってことですよねぇ。
少し別の形で「粋」というものはあるんだろか。

「東的感覚「」で

>>159

上方文化では「粋（すい）」が最上級の誉め言葉。
何が粋（すい）かは自分で体得してくれ、と。

関東人の眼からみた上方文化の良いところは谷崎潤一郎が
分かり易いのでは？

おもしろい意見ありがとぅ。谷崎、名前しか知らないので早速読んでみます。

ついでに、市川雷蔵の「ぼんち」DVD借りて観てくださいな>162

>>163了解

「ケレン味」と言われたらしょうがないけど、泥臭いとは思わないな。
むしろ非常に洗練されたスマートな芸だと思うんだが。
まあ、感性は人それぞれだからね。

オレも>>165と同意見だな。
上方でも米朝一門は「下層人臭」（危ない言葉でんなぁ）との距離が
元々遠目。中でも枝雀は、年を追うにつれてキャラ立ちしまくってた。
芸人っぽささえ失われてったんじゃないかとすら思えたぐらい。
ま、キャラ立ちしていくこと自体を芸人っぽいことだと思う人も
いるのかも知れんが、オレにはそうは感じられなかった。
松枝の本に「枝雀と南光の関係は法然と親鸞に似たものがある」
みたいな記述があったが、その感覚はわかる気がする。
そのぐらい、泥臭さ・芸人っぽさから離れて抽象的というか
哲学的というか、独特のところへ行ってしまってた感じだな。

江戸・明治・大正・昭和・平成と時代を越えて笑いのエッセンスみたいなものがあるやないですか
枝雀はそれを抽出しにかかってた。ゆや、時代にとらわれない噺の面白さとは何か
枝雀落語が古臭くなっていくか、この先もとんがったままか
時間が証明してくれるんとちゃいますか

明らかに枝雀には全盛期があった。
追っかけていたころ、笑いすぎて小便ちびりそうになったことすら何度もあった。
しかし、その後の長く緩やかな下り坂の途中で道を踏み間違えてしまった。残念なことだ。
自らが創始者であった枝雀落語とでもいうべきものを、内部から破壊しているような、枝雀はいわば破滅型の芸人であった。

と、そう思う。

枝雀師は『師匠の落語を漫画化』したと言っている。それはつまり
少人数の小屋で空気を共有できる空間だけではなく、電波を通して
それでも面白さの伝わる芸を求めた結果だと思う。

>>168の言うように、それは過去に自分が行ってきたことさえ否定する
道であったろうが、道を踏み間違えたわけではなく、より面白いものを
求めた結果であったと。

そう思う。

168さんの意見には私は賛成できない。
確かに平成に入ってからはくどくなり枝雀自らが前に出てきて
噺としての完成度は落ちてきたとは思いますが、例えば昭和50年代と
平成5年で同じ噺の場合、どちらを聞くといわれれば迷わなく後者ですけどね。

「夏の医者」というのをこれから聴きます。
これと比べてどうよ？↓
http://www.youtube.com/watch?v=WK4JBcGbfyc

けっこう可愛いのに、武田鉄矢みたいに喋るから萎え〜

くっしゃみ講釈で

長宗我部宮内少輔秦元親

とあるのは盛親の間違いでは？

>>172
そうかもしれないけど、そんな事まで検証はしてないと思う。
落語の世界では昔からそう伝わってるからね。
だいいち、上方講談の灘波戦記にはあの件は無いそうだ。
昔の落語家が講談らしく拵えた件ではないかな。

皆様乙。
此処では枝雀の「落語」の話以外は禁止ですか？
私自身、落語は大好きなのですが枝雀を語るならば「わんだーらんど」やラジオ番組「週間枝雀 枝雀のスビバセンねぇ」なんかは絶対に外せ無いと思うのですが…

スビバセンねぇって聞いていた方、おられます？

いない。

うそでも「聞いた」ちゅうたら
「駕籠屋気に入ったもういぬわ」シュ〜ッと帰るのに
帰さんように、帰さんようにしよる

枝雀師の平成以降の音源のCDを最近立て続けに
買いまして、聞いてるのがつらくなりました。

昭和時代のものは無条件に楽しめます。
平成２−３年以降のはあの「代書」ですら、
声にただならぬ緊張というか、「苦しみながら
落語している」叫びのようなものが聞こえる気が
して。
いたたまれんのです。

私が師と同質なメンタリティーで、響き合ってる
だけかも知れませんが。

映画「しゃべれれども、しゃべれども」にチラッと、まんじゅう怖いのビデオ

英語でしゃべらナイト　見てたらチラッと。
ダイアン吉日と。

金魚を稽古してる場面。若かったなあ。

きっと再放送があるよ。

小米から枝雀になって芸風が変わったのは皆さんよくご存知の所ですが
「人形の動きを取り入れた」あのオーバーアクションが枝雀落語の
魅力の一つになったと思っているものですが、あまりそのことに言及し
たり、指摘しているものはありませんね・・・

今日ＣＤで初めて「軒づけ」というのを聴きました。
爆笑…したかったのですが電車の中だったので大変でした。
カップリングの「時うどん」も、聴き慣れた話がこうも面白くなるのか…と
思いながら、やはり電車の中で大変でした。

6月16日（土）　朝5:15〜5:45　NHK総合　かんさい想い出シアター
「芸を語る(3)」　桂枝雀“話芸と一人芝居”

緊張と緩和

。、。、、

最後に「誠にあいすまんこってございます」って言ってる高座がいくつかあるけど、やっぱり不出来だったんだろうな
聞いていてもなんとなくばたばたしている感じだ
師が存命中ならそれらの高座をベスト版に入れるのを善しとしたかどうか

>>182
見たこれ
泣きそうになった

コアな枝雀ファンの人に受け入れられるかどうかわかんないけど、
漫才のフットボールアワーの後藤を見ると枝雀さんを思い出すことがある。
自分の芸に照れたときの「ニセ関東弁」の使い方がどっか似てると思う。

桂枝雀さんについての関連ページ
http://pcboy.lotus.bz/modules/pukiwiki/?%BF%CD%CA%AA%2F%B7%CB%BB%DE%BF%FD

惜しい人が亡くなったなぁ。。
お金持ちになったら枝雀全集(CD)を揃えたいと思います

今日は繁昌亭で雀三郎さんを見てきました。
やはり芸風似てますなあ。
DVD枝雀落語大全を着々と購入中でございます。

近畿限定のようですが・・・

毎日放送
　7月14日（土）　14:54〜15:54　たかじんプロデュース雀々十八番への道
　7月15日（日）　25:35〜26:35　たかじんプロデュース雀々十八番〜落語編〜
「代書」ほか
　

いいなあ関西の人たち・・・

どこが？

7/25（水）のNHK衛星第二「蔵出しエンターテインメント・名人劇場・落語特集」は
枝雀の壷算ですよ〜

枝雀の「あたま山」のＣＤやＤＶＤってないのかな？

「さくらんぼ」のことか？

>>191
雀々はみてもなあ…

雀々おもんないし

>>190
マジかいな！
言うといてくれよ

代書屋はガタロやのうてポンバージョンでしたわ。

枝雀寄席みたいな番組、もう出て来ぇへんやろか？

枝雀さんの魂をぶつけて来るような落語、好きでした。

枝雀のくっしゃみ講釈最高
くっしゃみも講釈も上手
他の人は大抵講釈はそこそこでくっしゃみが下手

雀々はもうちょっと落ち着いて演れよな〜
汗かき過ぎ

質屋蔵、佐々木裁き、くやみ

どれも名演だなあ。だいすきだよ。

＞質屋蔵

東京では質屋庫と言うんですよ。

そんなことわざわざ枝雀スレに出張って指摘するか？
ここは上方や

枝雀師の噺を聴いて落語好きになった人が私の周りにはかなり多い
これも師の功績のひとつ

>>205
まあまあ、そんなんさらっと流したらよろしいやん。

関西の人は了見が狭いんですね

妙にこの板の関西人は関東者のレスに対して反応が激しい

反対車をいらち車と言ったり、宿屋の仇討ちを宿屋仇と短縮してしまったり
関西はどこかいびつです

例外はあるぞ
芝浜→夢の皮財布

芝浜のままのほうが良かったのに・・・

関東ものは自分の世界が全てだと思ってるから痛い

>>213
お前も関西もんなら、>>210がただの釣りだと気付けよ

>>193
今日だよな？
新聞みてないんだけど、何時から？

>>215
今日！今日！
19時45分からNHK BS2！
あと25分！

で、みた？

見た

オサダ先生は枝雀本をお書きにならないのでしょうか？森卓也以外に入りこんで書いた物が公刊されてないようで…天才の頭にメスをいれる勇者は？

いかき屋のおっさんが軍艦の注文受け取った
ちゅうような顔して座っとります

ＮＨＫはなんか客の笑い声が小さいから臨場感がないなあ。

>>206
私も枝雀さんから落語を好きになった一人です。
米朝さんは、国宝になられる前から敷居が高い感じがするんですよね。

そうそう
枝雀師の佐々木裁きなんて一休さんの話でも聴いてるみたいで子供でも楽しく聴けるもんね

いｊｋｋ

>>220
＞×いかき屋のおっさん→○いかけ屋

いかき屋のおっさんでは意味が通じないわな・・・

馬鹿にしやがって、こんなに小さな造船所があるか。もうあっちへ行きやがれっ！

おひ〜さんが〜
ピカ〜〜〜〜〜〜

ほぇ〜
おで〜ましょお〜よ〜り〜ひきだ〜され〜
しろ〜い〜えりに〜て〜かお〜か〜くす〜
ほぇ〜

枝雀入門者です。

軒づけって面白いね〜。

崇徳院とか寝床とか聴いて思ったんですが、特に後者とか
あのようにサゲを変えたらタイトルとの整合性がちょっと
弱くなりゃしませんかね。
まぁタイトルありきで落語するわけじゃないでしょうけどね。

枝雀師は映像いっぱい残ってるからいつでもファンになれるよな〜
幸せだよな〜

ナマで一度だけ見たのが自慢になってしまうのが悲しい・・

>>230
その通りで、サゲを変えたり途中で切ったりする場合には
「素人浄瑠璃」ってタイトルで演じられることが多い。

＞＞２２０
私も初めはそうおもてました。
「特選！！米朝全集CD」を聞いて、やっぱり枝雀さんの方がおもしろいな、と思いましたが、
繰り返し聞いているうちに、米朝さんのすごさがわかってきました。
以下、愚見ですが、
枝雀さんはとにかくおもしろい。これでもかとおもしろい。
米朝さんはしみじみおもしろい。何回も聞いてみたい。こんな違いがあると思います。

俺も一回だけ生で見た
じいちゃんにつれられて
皆とにかく大爆笑してたのだけ思い出す

この方『関東煮の中に大根が入ってるのは何故か』という事を真剣に考えてはったというのはホンマですか？
関東煮における大根の存在意義みたいな感じの。

>>232
一度もナマで観れなかった自分が悲しい。。。

私　某所で写真一緒に撮ってもらった！　宝モノです

嫉妬のあまり、全てが嘘だと思ってしまう

ほんとです！見せれるもんなら見せたいｗ

羨ましすぎる。間に合わなかった漏れ。
http://youtube.com/watch?v=FkS3r-BL870

>>241

クビ吊って、今夜会いに行けば。。

歳暮のシャケみたいなブランコ往生も、メザシ往生も嫌やわ

サバにあたって氏になはれ。
雑魚場で、ようけ釣れ末世。

死んだ人の歳を数えてもしょーないけど、お誕生日やね。
あの笑顔に会いたい今日この頃でございます。
DVDで偲びましょう。。。

>>245
今年の盆は、アンさんとこでお世話になります。

酒の用意しておくれやす。
すびばせんねぇ
　　　　　　　　　　　　

言い忘れたけど
アンさんさえ良ければ、帰りがけに地獄八景案内し末世。
なぁに・・ちょいとおまはんが、自分のクビの一つも締めてくれればお供する酒〜。

お酒、ありまっせ。待ってるよって来ておくれやす。
地獄八景は国宝を見送ってからにしますわ。
もちょっと待っておくれやすぅー。

ありがとさん〜〜〜

吉朝が暇しとる酒、一緒に行きます。
なんや可笑しな事があっても、驚きなはんな。

え？
吉朝さんは今年は同忌会の通しで、文枝師、文紅師、染語樓師と一緒にお盆興行の最中でっせ。。。
ヒマな事おまへんねん。

今日の繁昌亭の夜席、小米朝はんが「地獄八景」のマクラで師匠のことを話
してはりました。

「…あの世と言えば、枝雀兄さんがこないなこと言うてはりました。『小米
朝くん、君はあの世てあると思うか？ぼくはあると思うねん。人間ちゅうの
んは無から有になるんやのうて、お父さんの種とお母さんの卵から産まれる、
有から有になるんやさかい、死んでも人間はあると思うんやね』…今日はお
盆やさかい、兄さんもここに見に来てはるかも知れまへん」

>>251
そんなんナマできいたら泣いてしまうわ。
みんなまだちべとーかとーなるには早いで。

>>251です。
訂正しときます。
【誤】有から有になるんやさかい、死んでも人間はあると思うんやね
【正】有から有になるんやさかい、死んだからと言うて有から無になること
はない。せやから死んでも人間はある、つまりあの世はある、と思うんやね

書いてるうちに14日になってまいました。
68回目のお誕生日です。

再び>>251です。
「下二行抹消」しといて下さい。

よう考えたら、昨日でした。
どうかわたしの無知を笑って下さい！

あんまり細かいと、うぅつ病になりますよ〜ぅ。。

死ぬのが怖い病と言え

枝雀の地獄八景聞いてると死ぬのが怖くなくなる
むしろ死んでもいいんじゃないかと思ってしまうほどの魅力がある

そうしなさい。。

何百万の念仏買えるだけ貯めて死にたいw

三途の川の渡し銭でほとんど取られそうだがなｗ

腹減った。　茶漬けでも喰うか。

それはともかく…。
「THE 枝雀２」9月末に出るようでんな。
収録されている演目は何でっしゃろな。
詳細が知りたい今日この頃です。

CDを聞いててどーしても映像で見たくなってしまったものが・・・

枝雀さんの「景清」

CDで聞くと演目中に泣いてるように聞こえるんです。
そんな熱演したのか！　と、気になります。

でもDVD探してもないんですよね・・・
DVD化されてないんでしょうか。
どなたかご存知の方いらっしゃいますか？

>>263
病気がなせる業だす。

この方の病はＡＤＨＤに端を発する鬱病だったのではないか？
と思うことがあります。

はてな？

あくび

>>263
「景清」は、なぜか師匠よりも雀々さんのほうが泣けました。

正蔵の「景清」は、芸の無さに泣けました。

>>263
「景清」は雀々より後から演り出した、最晩年の大ネタのネタ卸しでした。
枝雀寄席はもとより在阪各局で放送された事はないと思う。
だから映像はないんちゃいますか？

「THE 枝雀 2」
発売日：2007/11/21

ついでに「THE米朝」「THEざこば」「THE吉朝」「THE小米朝」の発売日をご
存じでしたら教えていただけませんか？

>>272
4枚とも10月24日発売です。amazonとか見たらわかりますよ。

あげ

>>272
「THE雀々」もお忘れなく

あっちこっち地デジはパクリかな

>>273
米朝事務所のホームページには何も書かれてませんね

>>273
12月26日に延期になったようですな。
当初は9月発売や言うてたのに、いったいどないなってまんねやろね。

>>278
吉朝庵第二集ＤＶＤが先に発売するからちゃいますか？

「ただ口をあけてアハアハアハと笑っていただくだけ」と
天才が生涯ただそれだけに徹してたのが凄い
それに枝雀の一番の魅力は愛嬌だろね、登場人物のキャラもみな最高だしさ。
何度でも聴いて何度でも笑える、一生楽しめると思う落語家さん

>>280
染二師がそれにチャレンジしているが
やはり壁は厚いようにみえる

子の１６３５番！

1365だろ？

リニアモーターカーの話がいついかなる時に思いだしてもおかしい。

？ろだ５６３１

>>285
深読みしすぎ。

どこかのうｐろだに、枝雀師匠の非売品高座動画がうｐされている
なんてことはないからな！いいか？絶対にそんなのないからな！

ついに発表！
枝雀落語大全 俺が選ぶ５作品

池田の猪買い
軒づけ
親子酒
植木屋娘
煮売屋

↑
私は『軒づけ』を生で聞きました（TBS落語研究会・国立劇場）。

三味線の場面なんかは爆笑なのですが、サゲの「味噌がくさらん」がどうしてもなじまない。
関西では「下手な浄瑠璃で味噌が腐る」はそんなに常套句？

たとえばカラオケとか行って音痴な人が歌うと「味噌が腐るさかいやめい！」とか野次ったりするのでしょうか？

いいなぁ　生で軒づけかぁ。。。

他に生で聞いた噺

三十石・貧乏神・義眼・愛宕山・船弁慶・蔵丁稚・饅頭こわい・不動坊
・夏の医者・鷺とり・猫・壷算・雨乞い源兵衛・延陽伯・替り目・植木屋娘
・かぜうどん・七度狐・宿替え・代書屋・幽霊の辻・うなぎや・池田の猪買い
・くやみ・鴻池の犬
あとYAMAnoANATAnoSORATOOKU(？)、舞台では『変身』『女相撲ハワイ巡業』。
崇徳院・寝床は聞いた…かなぁ。歌舞伎座の七回忌追善落語(代書屋)も行きました。

関東圏在住なのですが、『三十石』『義眼』『替り目』が多く、やっぱり関東
と関西で聴き所というかツボというかが違うのかなぁと思って聴いておりました。
で、288の疑問なわけです。
同様に米朝師も『天狗裁き』か『百年目』の率が高く、地震小噺も何度も聴きました。
『船弁慶』『蔵丁稚』は兵庫で聴いたのですが、マクラ部も含めて地域色が鮮やか
だったことが強く印象に残っています。
どうせ三十石だろうと遅刻して行った神奈川厚木での会では『池田の猪買い』を演じ
ておられ、めちゃめちゃ悔しい思いをしました。
あと貴重な話としては『阪神大震災レポート』。当日に東京で独演会があり、影響で
遅刻してきた雀松さんのつなぎで、震災の様子をちょっと話しておられました。新
幹線が止ったので関空から行こうとしたが、道路もどうにも混んじゃってなかなか
空港に辿りつけなかったんだそうです。

かぶることが多かったなぁと思っていた割りに結構あるなぁ…あ、『天神山』!
真っ白な雪山の情景を私に焼き付けて、それがお別れの高座になってしまいました…


『どうらんの幸助』が最後の高座だそうですが、去っていった女狐と枝雀師とがオーバーラップするなぁ・・・。

>>290
茶々入れてすまんが天神山に雪山って出てきたっけ？

>>291
春に雪の降る事もあるやないか。
それに寒の頃の狐のほうが黒焼き屋も高く買うてくれる

今朝見た？

今朝のは見てないけれど、米朝師の特集で、普通に話している姿が
なんか嬉しかった。小米朝が落語に戻って良かったよ。

穏やかなスレ。
故人の人となりを偲び、心優しきファンが静かに集う場所。
人柄の良さが人柄の良さを呼び、気が気を養うってのはホントですね。
お邪魔致しました<(_ _)>

お前が来ると穏やかなスレでなくなるんや。ホンに邪魔や。
他荒らしてもここは顔出さんといて。

ここは荒らし被害は少なく済んでいるみたいね。よかった。

昨日は愛宕山を聴いたよ。こんなの生で見てみたかったわ。

枝雀師の「どうらんの幸助」が好きでそれで「文楽」を見に行ってから
はまってしまいました。「文楽」知ってるとより楽しめる根多あるのでよ
オススメですよ。

表皮は父の皮、裏皮は母の皮、私はあの三味線の子でございます。

300
■ おすすめ２ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
趣味は自演です [趣味一般]

枝雀師匠、来てはるんですか（ＴＴ）

ＣＤボックスで出ないかなぁ

イットモさんたちが揃って噺家にならなかったことが、
師匠の苦悩を端的に表している気がしてならない

今日「大中・日本橋店」に行ってきたんですがね。
店員さん直筆の広告によると、「THE 枝雀 2」、また発売延期になったみた
いです。

>303
「大中」×
「大十」○

あ、出る予定なんだ　THE枝雀2
これは買わなくちゃな
演目はなんだろう

らくだと三枚起請

たちきれと菊江仏壇

ちんことまんこ

>>306-307
でけん奴ばっかり選ってんねやがなっ！

通じるから嬉しいよなぁ

>>306-307
枝雀師匠が、何故にこの手のネタが不得手だったのか、どなかた論理的に
説明していただけないでしょうか。

>>311
地獄八景亡者戯を参照の事。

「景清」は口演したことあるらしいから不思議だ

昔ラジオで、何らかの理由で出れなくなった大関か横綱の代わりに
似ている提灯屋のおやじが巡業か何かに連れて行かれると言う話を聞いたのですが、
なんていう演目かお分かりになる方いらっしゃいますか？

花筏

>>315 ありがとうございます。
早速探して見ます。

CDやDVDで出ていないレパートリーを聴いたことある人、います？
いたらどんなもんだったか聞いてみたいな。

きちがいネタは終わりか？昔 心斎橋でブツブツ言って歩いてたわ。ハゲ面で。

>>318
そうかい、キチ外君

枝雀はんがよくネタくりながら歩いてたのは有名ですね

近所の神社の境内でも、ハンチング被りながら良くネタくりもってウロウロしてはりましたで。

芸人だなぁ

でもあのスタイルを70、80で続けるのは無理だよな
衰えていくのが怖かったのかな

>>322
オマエの説　言い得て妙。

ここのキチガイな馬鹿共は落語を知らねえー奴ばっかだな。

>>324
ごら！　目糞が鼻糞を笑うな。。

関西のは落語じゃねぇっつってんだよ馬鹿共。

>>326
在日がホザクな。

>>326
オマエは人間じゃねぇっつってんだよ馬鹿野郎。

「まあまあまあ」の百ぺらぺんぐらいでは収まらんなあ・・・・もっとやれ！

本物の落語を聴いてから出直せってんだよ。

待て待て待てーい
この喧嘩、わしに預けるか

陸蒸気にも乗れんような割り木屋のオッサンはひっこんどれ

しょぼーん

腹立てん講でも作らなアカンかいなぁｗ
ほで講中にひとつ堪忍袋を用意しといたらええのんちがう？

堪忍の袋を常に胸にかけ、破れたら縫え、破れたら縫え

障子張る、破れたらまた張れ

お分かりかな？　分からんじゃろーなー。では、話を変えましょう・・・・

枝雀のこと悪う言ったら
あかんよ。　

>>337
ざこば師、乙！

>>338
できたら師匠のこと、呼び捨てにせんといてほしいんですが。

>>338は米朝師匠という可能性を考えないのか

>>340
うん・・近親者の可能性はあるなぁ。

米朝師匠が打ってたら笑うよな。案外 枝雀やざこばのスレ立てかも…嫌いやらか荒ししてんで。

ヘンな外人ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

すびばせん

＞311
遅いレスで済まないが、偶然見かけたもので、レスを返す。
俺は落語の実演を見たこともないし、ぜんぜん落語好きでも
ないということを最初に断っておく。その上で言うと、
枝雀は荒唐無稽な話が割と好きだったんじゃないかな？
採用していた、小佐田の新作台本もそんなのが多いんじゃな
いか？
その一方で、らくだとか、三枚起請、たちきれ、菊江仏壇
などはいずれも、強烈なサタイアだろう？
サタイアは現実に即していなければならないし、さらに毒の強い
ものは万人受けしないから避けたのではないかな？

>>345
たちきれはかなり好きだったらしい

>346
好きでなかったか、好きだったか、両方の意見が出てるので
判断はしかねるが。
ただ、たちきれ（線香）が「らくだ」ほどの強烈なサタイアでない
ことは確かだな。割と妥協的な結末だからね。
世界の笑いの主流は外部の世界、あるいは他者とのぶつかり合いから
生まれるサタイアであってみれば、落語のようなほとんどの登場人物が
身内や知り合いから構成される、なれ合い的笑いが、そう脚光を浴びるこ
とはないだろう。イングランドには７０を超えるコメディクラブがあるし、
アメリカでも、スタンド・アップ・コメディアンの活躍の場は広がってる。
日本の落語で世界で通用するのはまず、「らくだ」だろう。
枝雀はそういう時流に乗れない自分をはかなんで自殺したんじゃないかな？
ぜんじろうが欧米の外国人の前で、東洋人をカリカチュアライズするスタン
ド・アップをやって受けてるのを見て、とても適わないなと思わなきゃ、正
気じゃない、つまり今の日本の落語家は馬鹿ぞろいだよw

日本<世界って考えはどうもなあ

外人はバカだから落語なんてわかんないよ

>>347
ホンマ、おたくの言うことおもろいわ。笑かしてくれるやないの、インターナショナルやねえ

>>347
うろ覚えで申し訳ないが、確かぜんじろう自身「欧米人は文化レベルの高い民族のみが笑いの文化を築くもので、
日本はその域に達していないと思われている」というようなことを言っている。
つまり東洋人を見下してる人達の前で見下されるような行為を行うことで笑いを取っているわけで、
純粋に笑われているに過ぎない。そんなものを「適わない」と思う芸人がいたらそれこそ正気じゃないさ。

せっかく良いことを教えてやったのに、どうもな・・・・w

>>548
そんな３、４席の小さな落語会みたいなものじゃなくて、朝から晩までやってるような小屋の寄席の話です。

>>548に期待

タイヤがどないしたとか関係なくて、んなことは枝雀兄さんしか
分からんこってすわ。

兄さんの「鍬潟」とか聴いてみたかったわあ
きっとおもろい思うねんけどな

俺には枝雀の死んだ気持ちが解る。生前に行って来た、お笑いという行為を
すべて帳消しにしてしまう彼の自死の意味が。笑いは緊張の緩和なんてもの
ではなかった。もっとはるかに切実なものだった。笑いこそが彼の人生に欠
けていたものだったのだ。それは、355なんかの出る幕じゃない類いのことだ。
自分を笑わせることすら出来ない落語家とは何か？
それは死に値する存在だということだ。

俺
す
で
け
自
そ

…？

>>356
で？笑いが緊張の緩和から生じるもので無いのなら何なの？

>358
そんなの君に容易く教えられる訳ないw
枝雀には、笑いが緊張の緩和から生じるもので無いことが分った。
だから、自殺したんだ。枝雀は死の瞬間に、それを悟ったんだよ。

生の緊張から解かれ、死ぬ寸前に一切の呪縛から緩和されて
笑って死んでいったんだよ。

枝雀の死の真相を追求しないやつに枝雀の屍を超えて行く資格なし。

ちょっとおどきやしておくれやっしゃ、お先ひつれえ

冗談でも笑いながら死んだなんて言うな。
そんなのはもう無粋通り越してるじゃねーか。
ただの深読み好きは無粋なだけでお前の自由だが、節度を守れよな。


それにしてもTHE 枝雀2はどうなっちゃったのかしらね。
既出のＣＤやＤＶＤと大差なくてやめちゃったのかなあ。

柳家権太楼版「幽霊の辻」を今更ながら初めて聴いた。
枝雀版CDにはポックリ寺ってのはなかったけど、
他の実演ではあったこともあるのかな。

を、ｲﾀｲ子がいますね。ｲﾀｲ子には書きたくなります。(と、軽くｼﾞｬﾌﾞ☆α==(・・#))

サゲの分類中「合わせ」ってのが良く分からない。

そもそも枝雀の音源に人情噺はありやなきや

>>367
つ「鴻池の犬」
泣かせる噺だったら「景清」もあるど。

鴻池の犬はちょっと違うと思うけどな
景清はまだ聞いてないわ

>>368
演じ手が、感情移入して泣くのはどうかと思う。

>>370
枝雀落語大全　第三十七集解説より

枝雀門下では、師匠の枝雀より先に桂雀々がこの「景清」を手がけていました。
百日の満願の日に定次郎の目が見えない。甚兵衛に家へ帰るように促されるが、
「ほっといておくんなはれ。あんたが勝手に帰ったらええねん。去にまへん…。
帰れるか、帰れんか、考えてみとおくなはれ…」という、定次郎のセリフを言
う、高座の雀々は不覚にも涙が流れてきました…。あとで、枝雀から、「ちょ
っと落語的やないと思うんやけどなぁ…」と、注意を受けました。ところが、
この、『景清』を演じた枝雀、あとで、雀々に一言、「やっぱり泣くなぁ…」

>>370さんのおっしゃることもよくわかるのですが、こういう噺で泣かない噺
家もちょっとどうかと思いますなぁ。

「死神」は4分類でいうとどれなの？まじ教えてエロい人

>>364
「幽霊の辻」のポックリ寺は権太楼のオリジナル。
第一、枝雀さんが生前の頃は権太楼は「幽霊の辻」をやってない。
枝雀さん亡き後、たまたま聞いたテープで興味を持ち、やってみたくなって
原作者の小佐田定雄氏に了解を取って、詳細やサゲを替えて演じてる。

>>368
鴻池の犬は嫌いなネタなんだけど枝雀のはなんとも哀しくて好き。

私その時初めて気が付きましたんです、捨てられたんやなあと・・・・

(荒らしじゃないです)
大体この人 むしろ自殺する運命にあったんじゃないかなあ
どう考えても 4分類はおかしい
「きっちり病」の典型的でしょ？

あの本の折れ線グラフ
あかんとおもう
微分積分で考えたら むしろ 笑いの形って波線じゃない？
小数点以下は理屈にあうかもしんないけど 傾きなんかは一切語られてない気がする

笑いは整理じゃなくて 収集癖がある人のほうが向いてる
結局 集めた落語60にしてしまうし(整理してしまう)

とにかく死ぬべき病気で死んでるし でも一番面白かった
最高に笑った

板尾130Rの2時間最後のイベントは コント 4本だった

レストラン(謎とき)
バー(合わせ)
反対(へん)
熊(どんでん)

凄い枝雀思いだした

内容は…
携帯からなんで次書く

レストラン
ｸﾗﾉ客「豚のソテーください」
板尾ウェイター「なかずじまいの豚のソテーひとつですね」
ｸﾗﾅ客「はっ？ああ、、、ほんまやメニューみたらたしかになかずじまいて書いてある、、、んでなんでんの？それ」
板尾ウェイター「胎児です」ｸﾗﾉ客「いるか〜！」

そういうのが延々

バー
大モニター有り
バー客「この前さあ、ハワイにいってさ、、、キンキ(キッズ)がさあ彼女と一緒に来てるの目撃したんだよ」
バーテンダー「、、、普通でしょ」
客「いや！普通びびるやろ」
板尾の脳内モニター(キンキンとうつみみどりが泳いでる風景がうつる)

が延々

反対
何もなんの関係もないマイホームバパの家の敷地内でなぜか反対運動をしだす男
「反対、反対、絶対に反対、今日も反対、、、にに反対、もも反対、、絶対 今日 も に も も に 反対」

(実際は凄い長いコント 文章に直せない)

熊

日本語がしゃべれる熊

クイズ番組での楽屋にて
130R蔵野は楽屋をクイズに出題される熊と一緒になる
檻に入ってる熊と蔵野のどっちがゲストとしてうえかどうかがやりとりとして続く
蔵野がいってはならないことをいって檻を破って蔵野をつかまえる
そっから 熊が熊目線で人間社会をぶったぎっていく
爪をたてながらぼやく
板尾はまるっきりの熊のぬいぐるみで一切顔をみせてない
「熊本って、、、俺いかなあかんのか！」
「僕わかんないです〜！！」
「クイーンって一人なはずやろ！レースクイーンてなんであんないっぱいおるんじゃ」「僕わかんないです！！」

それ延々

どっかで枝雀の考え方はいきづいてるみたいやな 終わり

結局 何がいいたいかというと 板尾のラスト二時間コントが その4分類に入っていたということ
板尾のコメントなどは大体 「いったりきたり 」などに影響うけて 時間を左右するコメントに終始している
とにかく枝雀パクリの人間は多いが

元の考え方がおかしかったんじゃないか

さんま みたくていいんじゃないかということ おやすみ

荒らしじゃないよ

大体 笑いは にらめっこ なんだよ！
子供の遊びですから
笑ったら負けよ！
だからダウンタウンとかもやってる

こんなの出てます貼っときます。
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1199531965/
小米（後の枝雀師匠）兄さん、この時三十二歳、入門十年目。演じはったんは「蛇含草」（２０分）です。
マクラは「今もそこで道訊いてる人があった。」「ちょっとお訪ねします。」「はい。」
「この辺にポリボックスおまへんやろか。」「ポリボックス、さー、わたい知らんけど、
そこの交番で訊いてみなはれ。」「ポリボックスも交番も同じ事で知らなんだら、知らん言うたらええんですが、知った風な顔するんで面白い。」
枝雀時代と芸風まるで異なってるので、小米兄さんと枝雀師匠は別人かと思ってしまうくらいです。

ココリコのDVD「優しさカーディガン」も130Rとおんなじ作家
板尾がかたくなに4分類で設定かましたのに対してこちらは少しゆるましてる

枝雀の下げの4分類は いまもなおいきづいてる
コントの設定として
演出家　長谷川朝二は実にうまくぱくっている
パクリというか いきつくところはそうするしかないからだ
では 4分類以上に本数をしないといけないときはどうかというと見せ方をかえる
出落ち 変装 歌etc
枝雀はずっと生きている

枝雀をリスペクトしている千原jrはどうかというと まず作家が長谷川ではなく松本である
基本的に松本はイエスマンなのでjr色がどうしても濃くなる
さらに近年のjrは寸止め海峡にリスペクトするコントを絶対に一本いれる
一番リスペクトしやすいのは衝突事故で ダウンタウン松本が車であったのに対して 鹿 矢 とテーマを変えてとりくんでいる
4分類は全く意識してないというか ようするにひとつの設定でボケれる能力がないんだと思われる
板尾はテレビでみると発言は少ないが コントとなるとしつこい
ボケは無限かというぐらいひとつの設定でボケる
jrはそれがない
何かぼやける

ところで、皆さんの一番好きな演目は何ですか？
私は「いらちの愛宕参り」が好きです。

「代書」に一票。

何だろう・・気分でかわるからなー。
今日のところは「鷺とり」

お前つる〜知ってるか、つる〜知ってるか、つる〜知ってるか、つる〜知ってるか？
あんまりつるつる言うな。


やっぱり「つる」が一番かと。

この2年は枝雀さんの人柄が窺える「替り目」を好んで聴いてます。
会いたいな〜、なんて思いながら。

「胴斬り」
馬鹿馬鹿しいよなぁｗ
筒井康隆の小説読んでるみたいｗ

>>394
断筆より、ジーン・ロッデンベリーでしょ (亜空間通信と物質転送)

解説書によると、「胴斬り」の原話は上方落語の祖、露の五郎兵衛（１６８８〜１７０４）の口演らしい。
その頃すでに「下半身を麩屋に奉公に出す」という設定ができていたそうだ。
元禄の時代にこんなシュールなストーリーが考えられていたってのは凄いな。

>>396
筒井康孝をシュール作家の代表にするのもなんだか業腹だが、
元禄期の筒井みたいな存在なのだろうなぁ…（物語構成力としての意味で）

「小松左京か、矢野徹、星新一の再来か、
石川喬司に平井一正、豊田の有恒、大伴昌司もヨロシクね!!」

斬り口ってどうなってんだろうねｗ
見たいような見たくないような。

>>399
「砂消しゴムを切った断面」（←こうだったよね、筒井「ふたりの印度人」
に出てきた腕の切り口の描写。手元に本がないので正確ではない）みたいに
なってるんじゃなかろうか。

　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　 　 ﾉ >ノ　　ﾋﾀﾋﾀ
　　　　　　 三　　しＵ 　　　

>>401
わろた！

>>401
天才ですな

無粋だが、どうやって小便するんだ？ｗ
まさかフリチンなのか？ｗ

>>404
ドラえもんでそんな話があったな。
下半身が上半身に逆らって逃げだすけど、小便できなくて戻ってくるっていう。

>>405
「人間切断機」の話だな

枝雀師が抜群におもしろかった時期は限られている。
およそ、１９７５〜８１年くらいまでが頂点で
１９８４−５年あたりから急激におもしろくなくなってしまう。
磨き抜かれた話芸で笑わせていた前期から、徐々に自身のキャラクターで
笑わせるのに頼ってしまっている感しがあるのだ。
残念ながら今入手可能なＣＤ、ＤＶＤの大半は、急激におもしろくなくなって
しまった後のものである。
例えば、代書屋、つぼ算は、ＬＰ「上方落語傑作集」収録のものと、
現在の「大全」収録のものとでは天と地ほどの落差がある。
また「寝床」では、旦那が「もう二度とやらなーい」とわめき散らすところで、
ＬＰ版のころは自然に拍手が起こるほどの盛り上がりがあるのに対し、
晩年録音の（確か「大全」）ものは「客との息が合わなかった」などと、
客のせいにしてしまっているほどである。原因は自身の話芸の劣化にあるのに。
「息が合わなかった」発言は師自身、自分の変化に気づいていなかったということだろうか。
とにかく私は現在発売中のＣＤで枝雀の評価をしてほしくない。
この変化はスポーツや音楽と通じるものであろうか？
その点、米朝師は立派だ。昭和４０年代からつい最近に至るまで
全く遜色がない。

年代別入手可能音源については、ホームページ松本留五郎の部屋
www11.ocn.ne.jp/~tomegoro/nen1.htm　に詳しい。

落語を「芸能」と捉えれば、伝承された演目をそのまま継承して演じれば良いわけで。
米朝師の落語が４０年代から遜色ないということは、「進歩していない」と同義とも言える。
枝雀落語は「芸の完成度」に重きを置いていない。
単純に「どうすれば客が笑うか」ということが一番の研究対象だった。
「ただ舞台に出てきて座ってるだけで客がクスクス笑うという落語家になりたい」と
言っていたことからも、その志が感じ取れる。
そもそも、枝雀が演目を一つの完成形に仕立て上げてそれを毎回演じ、常に爆笑を誘う
ことは容易である。
しかし枝雀はそれを嫌った。
常に「もっと笑わせることができるはず」という気持ちがあった。

枝雀落語は完成されていない。
黎明期で終焉を迎えた枝雀落語を、強引に「前期・後期」に分類してはいけない。
後に来るはずであった「最全盛期」を知るうえでも、８０〜９０年代の枝雀落語は重要である。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　＿＿ ∨
　　　　　　　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　 　 ﾉ >ノ　　ﾋﾀﾋﾀ
　　　　　　 三　　しＵ 　　　

確かに。408氏のおっしゃることはそのとおり、うなずけるところがある。
しかし誰がなんと言おうと代書屋、つぼ算、延陽伯、天神山、その他
多数の演目において１９７０年代のもののほうが私には圧倒的に笑えるのである。
練習量の多さも伺えるし客席の「爆笑度」も同様に聞こえる。
私はこれを枝雀師の稽古時間の多くが英語落語に注がれた結果ではないかと推測する。
もし、平成に入ってからの枝雀しか知らず評価している人がいるなら
そのひとにはむりやりにでも昭和50年代前半録音のものを聴かせたいのである。
ＬＰ版の代書屋、延陽伯、つぼ算、青菜（これは大全も同じか）・・・。

座っているだけで客が笑うとすれば、それはその前に、血のにじむような努力の成果の
話芸で笑わせたことから来るのであって、ひょうきんな表情でおどけて見せたからでは
ないと思うのである。師が方向性が誤ったのだとすればそのあたりではないか。

勿論この後来るべきだった全盛期を信じて惜しむのは私も同じである。

私がCDを聞いた感想を言えば、演目の中で、「日和違い」を聞いたとき、首をひねってしまった。
江戸落語で言うところの与太郎の演出が他の演目と違う。
まだ洗練されていないというか、妙に腑に落ちない。
おまけにそれが話し全体に悪影響を及ぼしているのか、面白くない。
枕も浮いて滑って、聞いている側がいたたまれなくなる。
つまり、私の聞いたなかでは一番古い枝雀が一番面白くなかったなあ。
ほかの古い音源（小米時代ですね）も聞いてみたいものです。

>>407さんの寝床への言及は非常にうなづけます。
わたしも「大全」収録演目の大半がなんだか観客と乖離しているような気はずっとしてました。

「米朝師が遜色ない」と書いたことに誤解のないように・・。

歌謡曲の話だが、昔のヒット曲を歌い続けるうち
本人が歌い飽きてくるのか、ひどくセンスの悪いずらした歌い方に
変わってしまっている歌手がよくいる。
その逆に何十年もほとんど歌い方を変えない歌手もいる。
後者には共通点があるようである。
１．クラシック音楽の素養がある。
２．自分で作曲している
３．幼い頃から音楽に親しみ楽譜が読める。
後者に、加山雄三、さだまさし　らがいる。
米朝師は落語における後者の例ではないかと思う

残念ながら平成年間の枝雀師は前者の仲間になっているように思われる。
一種の運動神経戦争であろう落語を４０〜５０代に完成させなおかつ
その完成度・おもしろさを６０代から７０代にも退行させないのは
「進化させる」などと言って実はその間、楽をし、悪くしているだけの
演者より数十倍難しいことをしているのだろうと思う。

こんばんは!!松本留吾郎さんのお宅はこちらですか!!

俺はむしろ晩年の枝雀師のほうが好きなんだよなー。
たぶん少数派なんだろうけど。

>>410
どのあたりが腑に落ちないのか具体的に書いていただけると有難い

つまらないとか力が落ちたとか言っても、もう記録にあるものしか
枝雀の芸を伝えるものはないわけで。
そんな無粋な話をするぐらいなら「若い頃はもっとよかったぜ」
「実演観たけどよかったぜ」ぐらいにしておけばいいのに。
CDとDVDで爆笑しているのを馬鹿にされているようだ。

>>414
大全収録の古典落語の中で、日和ちがいだけが毛色が違う
まず「与太郎」の演出が違う（「あほ」ではなく単に「とろい男」として演じられているように感じる）
それから口演のスピード感と言うかドライブ感がない
枝雀になりたての枝雀が冷や汗をかきながらしゃべっているのが見えて、それはそれでほほえましいのだけど
他の演目の、ベストと思われる高座の堂々たる枝雀と比べると、やはり一枚劣っているのは否めない

あくまで私の個人的な感想です
日和ちがい以前の高座は知りません

>>415

馬鹿にしているなどと受け取られると非常につらい。
ＬＰ版「上方落語傑作集」の音源をＬＰやカセットテープからｍｐ３にしたものなら
今あるが、ニコニコ動画あたりにアップするやり方が
ちょっとみた所、よくわからないのでここで教えていただければ
代書屋、青菜、あたりを提供するが・・。

どうせなら、winnyかshareに流してほしい。

winnyとかshareとかはいろいろな意味でこわいし
よくわからないので使う予定がありません。
少しの期間アップした後、削除できる方法がいいとおもいますので。
また考えてみます。

>>419
ttp://www.axfc.net/uploader/
こちらはいかがでしょうか？

>>417
私も415に近い気持ちになりました。
枝雀さんの落語を聴きだしたのはここ数年。
まだ駆け出しですが大全集を少しずつ集めているのは、
噺に出てくる人達のおかしみ、哀しさを枝雀さんなりの
解釈で表現されていて好きになったからです。
しかし色んな枝雀さんを知った上でこの頃が良い、そう
言えたらいいなと417の投稿を見て思いました。
417が羨ましくもあります。

>>420

www3.axfc.net/uploader/13/so/C_49418.mp3.html

に寝床をアップしました。
key は　nedoko

１９７５年の録音です。聴いてみてください。
まだ未熟な感じですが練習量の多さがうかがい知れます。
旦那が「やっぱりやることにしよう」となる前の
説得の場面の描写は数年後には演じなくなっているようですが
私はこの場面も好きです。

アップロード作業がうまくいっていればこのあと
代書屋、等を聴いていただきたいと思います。
しばらくしたら削除しますけど。

>>422
うまくアップできてました。
ありがとう
他にも代書屋、青菜等々できればお願いします

>>422
なかなかタイミングよくネット繋げないのですが、
無事DLできました。嬉しいです。感謝します。

CD、DVDの「大全」にもすばらしいテイクがたくさんあり、
ベストテイクも多くあると思われる。
大全を聴く、収集することはやはり王道でしょう。
大全の青菜は私の好きな時代の好テイクだし（LP版と同じ）
「天神山」もLP版に劣らずよい。

LP版の中にもおもしろくない、下手なものもたくさんある。
ただ、LP版上方落語傑作集の
この「代書屋」に限ってはCD大全のものより
格段によく、勢いがあり、最高に笑えるし
枝雀師の全演目、全テイクの中で
一番気に入っているもの。

このテイクを埋もれさせてしまうのはあまりにももったい。
むしろ　くやしい　といってもよい
1980年5月27日の録音、音はあまりよくないが
きいてみてください。ただし　枕はそんなにおもしろくありません。

www10.axfc.net/uploader/12/so/O_40906.mp3.html

合い言葉は　daishoya

ありがとうございます！
今聞けないのですけど、聞くのが楽しみです

>>425
青菜聴いてみたいです

大全の青菜なら425さんのいうとおり、ものすごくいい
でも、あんけらそってなんなんですかね
いまだにわからない

>>407
ありがとうございました。
代書屋、早速DVD大全と聴き比べてみました。
落語通ではないのでざっくりとですが、確かに勢いがあり素晴らしかったです。
しかし大全をこの数年聴いていたせいか馴染みもあり、どちらとも決められません。
このくだりはLP版、こちらのくだりは大全と自分の好みが出てしまいました。
それにしても聴き比べられる幸せ、古くて新しい枝雀さんに出会えて嬉しかったです。
これからLP版も聴きこませて頂きますね！
また良かったら407視点で枝雀さんの事を聞かせてください。

枝雀さんの落語って、結構「ええかげん」なんよね。
言葉が出てこないときには「ナニ」で間に合わす。
「バァ〜っとナニしますと…」

つぼ算　1979年3月8日の録音
　　（大全は1984年4月16日）
www10.axfc.net/uploader/12/so/O_41063.mp3.html
合い言葉は　tubozan

天神山　1980年3月30日の録音
　（大全は1981年10月2日でほとんど同じ時代。
　　どちらもよい。エンディングの余韻などは
　　大全の方が情緒的で好き）
www10.axfc.net/uploader/12/so/O_41064.mp3.html
合い言葉は　tenjinyama


新しいほうの代書屋に感じる違和感。
古い方で代書屋氏は「生年月日」ということばをたしか
1度しか使っていない。
難しい言葉がわからないことはそれまでのやりとりからも
わかったから「いついっか生まれたてなことを
きいてませんかな」とすぐに言い換えている。

新しい方の代書屋氏「生年月日」という言葉をいいかえず、留五郎を
問いつめてしまう。
この進行だからこそ留五郎の「・・せいねんがっぴ」と言うボケが
できるわけではあるが、この演出では代書屋氏が
意地悪なのかすごく気の利かない男になってしまう。
「ですから生年月日をゆうて下さい」「・・・・せいねんがっぴ！」というのは
まるで、意地悪な質問に対し屁理屈で応酬したやりとりのように
聞こえてしまうのである。「いちげつのついたちです」ともつながりが
わるい。

「生年月日も・・・確か無かったと思います」のほうが
　留五郎の素直な感じがあらわれて全体の流れにもあっていると思う。

重ね重ねありがとうございました！

しかしこのスレ見てる人結構多いんだね。
「ダウンロードが集中し混雑しています。」になってるし。

>>433
それはアップローダーが混んでいるのでしょ

師匠の心を継承・・・・南　光

師匠の芸を継承・・・・雀　々

師匠の頭を継承・・・・雀三郎

一番下　吹いたｗ

>>407氏
色々聴かせて頂きました。
ありがとうございます。

個人的には「時代時代にそれぞれ味がある」という感じですね。
「どちらが良い」とは一概に言えないかと。
枝雀落語が批判される要素のひとつに「早口で何を言ってるのか分からない」というのが
ありますが、>>442の「寝床」はまさにそれですね。
「立て板に水」でダーーッと喋るのは、確かに練習の成果だと思うのですが、聴いてる方は
「疲れる」というのが正直な感想ですね。
おそらく、年寄りにはサッパリ分からないかと。

「代書屋」はいいですねー。
普通、ここまで物わかりの悪い馬鹿を演じると客の側にイライラが生じてくるのですが、
それをさせない枝雀さんの人物描写は見事。

「天神山」に関しては、大全の方が変チキの源助の「変チキ」さが喋り方に出ていると思う。

「つぼ算」は未聴なので今晩聴いてみます。

つーか、今じゃ「キチガイ」だの「かたちんば」だのって言えないもんなぁ。
こういう「言葉狩り」も古典落語を衰退させる一因だと思う。

>>437
そうでもないかも。言葉狩り。
既存の地上波・BSではｷﾂｲけど。
ここ数年、CSは、オリジナリティー重視を突破口に、削らないで流すケースも多い。

ＣＤで「地獄八景亡者戯」を聞いた。
凄いな。
これを覚えるのにどれぐらいの年月がかかったんだろう。
前後編１時間余りを休憩なしで演じて、喝采の拍手が鳴り止まなかった
伝説の口演の音源って残ってないのかな？

小学校3年生の息子が、授業で聞いて以来落語にめざめたらしい
で、本棚に並んだCDを発見して狂喜乱舞して
これ聞きたい、ともってきたのが「鷺とり、皿屋敷」

「ﾋﾁﾏｲ、ﾊﾁﾏｲ、ｸﾏｲ！」

枝雀さんの、三途川の渡し銭は「首をくく（九々）って８１０００円」だな。

代書屋　もっときれいな音が見つかった。保存用にどうぞ
www3.axfc.net/uploader/13/so/C_49868.mp3.html／キーはks

キーは以下全部ks
第1集 ふたなり1974.07.22/www3.axfc.net/uploader/13/so/C_49869.mp3.html
あくびの稽古 1974.08.26/www15.axfc.net/uploader/14/so/Si_6031.mp3.html
寝床より前の録音だが寝床より熟している感じ。
あくびの稽古に行く前のところが結構おもしろく。
聴きなおすと意外にできのいい作品
第2集 寝床 1975.03.07 /up済
（荒削りながらすごい上昇気流に乗っている頃の様子がわかる。
関西以外の人には聞き取りにくいのだろうか？）
親子酒 1975.01.27/www15.axfc.net/uploader/14/so/Si_6032.mp3.html
ネタそのものが好きになれないので滅多に聴かない
第3集八五郎坊主 1976.02.14 /www15.axfc.net/uploader/14/so/Si_6033.mp3.html
風邪うどん 1976.02.14 /www15.axfc.net/uploader/14/so/Si_6034.mp3.html

第4集日和ちがい 1973.10.15 /CD大全と同じ
（1973年。この時代のものはまだ枝雀落語とはいえないかも。
ネタ、演出ともに確かにあまりよくないですね。>>416）
しかし周りの玄人達はこの時点で既に高く評価していたみたいですが。
鷺とり 1973.09.19 /www3.axfc.net/uploader/13/so/C_49871.mp3.html
枝雀ファンで有名な森末慎二氏が最初に出会ったのが鷺とりらしい。
おそらくこのテイクだろう
第5集青菜 1976.10.01 / まだの方はCD大全で是非聴いていただきたい。パワフル。充実。
天神山 1976.11.16 /UP済　爆笑だけではない雰囲気があり
名作といっていい。大全テイクもよいが聞き比べも楽し。
第6集 花筏 1977.02.18/www3.axfc.net/uploader/13/so/C_49875.mp3.html
ちしゃ医者1977.07.17 /www15.axfc.net/uploader/14/so/Si_6037.mp3.html

第7集 七度狐 1978.05.25 /www3.axfc.net/uploader/13/so/C_49876.mp3.html
崇徳院 1978.05.25. /www3.axfc.net/uploader/13/so/C_49877.mp3.html
向かうところ敵なしの状態。
第8集 鴻池の犬 1979.04.22 /www3.axfc.net/uploader/13/so/C_49878.mp3.html
饅頭こわい 1979.04.25. /www10.axfc.net/uploader/12/so/O_41662.mp3.html
枝雀落語の第1次完成期という感じ
第9集 つぼ算 1979.03.08 /済　
延陽伯 1979.02.18 /www15.axfc.net/uploader/14/so/Si_6038.mp3.html
躍動感があふれている。埋もれさせるには惜しすぎるテイク
第10集　代書屋 1980.05.27 /これを超える代書屋の演じ手は二度とは現れまい
くやみ 1980.05.23 /www3.axfc.net/uploader/13/so/C_49879.mp3.html

こぶ弁慶（ＮＨＫテレビより)　1984．10．28
/www10.axfc.net/uploader/12/so/O_41665.mp3.html

●●●全部約半月後には削除します●●●

>>407
すごいなーっ、ありがとう！！
こんなに聴かせてもらえるなんて嬉しい。
期間内にDLさせてもらいます。

感謝、感謝！

>>407
貴重な音源のご提供、ありがとうございました。
全部DLさせていただきました。
LP発売当時高校生だったわたしには、LP10集全部そろえることなど絶対無理
でした。二十年数年後にこうして聴けるなんて思いもしませんでした。
感謝の言葉が見つからへん。
とにかく、ありがとう！

どういたしまして。ファイルの入れ違いなどがないかどうか、
みなさん、全ファイル、さわりのところだけでもちょっとずつ
聴いて確認しておいてください

お前ら著作権の概念はないのか。

枝雀師の口演はどこがサワリかわからなくなるほど充実してるからな･･･
サワリを探し出そうとすると結局全部聞いてるような。

もし生きていたら、あのテンションは維持できなかっただろうな。
だから死んだのか。歴史は変えられない。タイムマシーンは発明されない。

>>451
ファイルの入れ違いはありませんでした。

>>451
ファイルの入れ違いはありませんでした。
こういうアップロードの仕方も、こじつければ、一種のクリエイティブ・コモンズでしょうか。

test

日和違い
　小米時代　枝雀襲名直前の昭和４８年夏　
朝日放送の「上方落語を聞く会」が最高やと思います。

マクラのはじけ具合といい・・・最高です。
一昨年発売された「ＣＤブック上方落語を聞く会」に収録して欲しかったのですが・・

大全に収録されているのは、その数ヶ月後、襲名直後と思いますが、
先の「上方落語を聞く会」に比べマクラの「進化論」も一寸パワーダウンです。

また「上方落語を聞く会」では、六代目の「らくだ」米朝「東之旅　発端〜七度狐」が
上演されました。

枝雀サンの「日和違い」は、鈴本演芸場で収録されたものが以前ＣＤで発売されました。
噺の途中で「そろそろ芸風変んといかん」と
この頃から、相当悩んでいたのでしょうか？？



　　　

>>458
その「上方落語を聞く会」の「日和違い」は
松本留五郎の部屋の年度順の表に見あたらないのですが、
録音をお持ちなんですか？

>>459
ＡＢＣラジオで放送されました

>>松本留五郎の部屋の年度順の表に見あたらないのですが、

留五郎さんの年表に書かれているのは
大全に収録されているものだけですね

www11.ocn.ne.jp/~tomegoro/nen1.htm

大全以外のものも全部が書かれているように思いますが
この表にもない音源があるということで
すごいなと。

失礼しました。
www11.ocn.ne.jp/~tomegoro/nen5.htm
こちらの方ですね。できることなら是非聴いてみたいです。

test

>>407
全てDLさせて頂きました。
407の一言が落語に疎い私にはナビゲートのように思え
噺が身近に思えました。日にち記載も含め丁寧なお仕事ですね。
感謝しています。ありがとうございました。

>407
初めて聞く音源ばかりでした、貴重な物をありがとうございます。
たしかにこのころの録音がひろく知られるようになれば、
枝雀師の評価もずいぶん変わるでしょうね。
聞き取りやすく真面目な演じ方でありながら、爆笑を呼ぶ、こんな時期もあったのですね。
生で見たかったものです。

だからお前ら、

著作権の概念は持ち合わせてないのか。

copyrightとは、著作権者が自分の製作物のコピーを作る権利のことだぞ。

>>407
ありがとうございました。
当方、LPを所有しているもののもう長いことプレーヤーが手元になく、
ずっと聴けずにいました。
ひさしぶりに懐かしい噺を堪能させていただきました。

大全って、ＣＤとビデオ＆ＤＶＤの収録日が違うのが気に食わない。
なんかＣＤの方が面白いんだよな。
ＣＤ音源の映像版が見たいのに。

値段が高くてとても買えない上に、レンタル屋にもないとことが
もっと気にくわない。

>>471
あなた学生さん？

CD一枚\2,300、DVD一枚\3,800ですが、普通の社会人だったら、これくらいは
いかな安月給でも最低月に一枚は買えるんじゃないんですか？

ごめん、間違いました。
>>471は>>470へのレスです。

それはともかく、CD「枝雀落語大全」にはもれなく速記録が付いてるし、DVD
には字幕が付いているし、読み物としても楽しめるので、手元に置いておいた
ほうが良いか、と思います。

>>415
普通の落語家は、
気に入ったら、何度聴いても、いいが、
枝雀の落語は、初見は最高だが、だんだん飽きてくる。
だから、枝雀の落語を何度も観てる客とは息が合わなかった。
何度も聴くなら、小米時代がいい。
初めて落語観るなら、枝雀はいい。

繰り返し聴くとなると枝雀落語は確かに胃がもたれるね
それに、CDやDVDは数が多すぎてどれを買えばいいか迷うってのもある

俺も最近の枝雀のCDやDVDは買った事ないな
TVで録音・録画しておいたので充分楽しませて貰ってる
全盛期はTVでガンガン流してたからね

>>471
2,300×40＝92,000円
3,800×40＝152,000円
合計244,000円

安月給云々の問題じゃなく、よほどの根気と熱意がないと買えないでしょ。
やはり買うとなれば好きな演目のものが欲しいわけだし。

繰り返し聞くなら、米朝が一番。
かけながら寝ると、よく眠れる。
つまらないから眠くなるんじゃなく、おもしろいんだけど安らかに眠りにつける。
枝雀はそれが無いかな。

京都の某ビデオレンタル店では
枝雀落語大全をレンタルしてる。
オレはここで全部借りて、個人用
に焼いて手元に持っている。
ちなみに米朝もあった。

>>477 えー！そうなんですか。うらやましい
自分が知っているレンタル店では　
tsutaya の三宮店が一番大きいがあそこでさえなかったのに。
レンタルは禁止してるのかと思っていました。
店がわかっても京都までは行けないし。
毎月5000円〜10000円までくらいなら出して買えない訳ではないが
（>>471氏には逆に「あなた売り手の関係者？」と。
　速記録なんてあんなものいらないし　他にもたいしたことは書いてない。
　第一おそろしく字が小さくて老眼じゃなくても目が疲れて読めません）
数年間ちょっとずつなんて気が遠くなるよ。
なんでそこまで苦労したくないからって「あなた学生さん・・安月給でも」
なんて言われなきゃならないのさ。

ファンだったら中身だけでなく、CD・DVDジャケットや速記録とかまで欲しくなりませんか？
CDやDVDを買ってきて、開けるときのワクワク感はたまりませんけどねぇ。
最近は、ネットで音源をDLする時代ですから、その辺の意識は薄れてきたんでしょうか。
私は安月給の身ですが、こつこつと、CD、DVD全巻そろえました。
それだけの価値があると思いましたから、苦労してでも買いました。

毎月1万円出せるんだったら、2年で揃いますよ。
2年だったら、「気が遠くなる」ほどでもないと思いますけど。

>>479
そりゃアンタの勝手な価値観でしょ。

>>480
自分の価値観なのが何か問題でも？

>>470
>値段が高くてとても買えない上に、レンタル屋にもないとことがもっと気にくわない。

>>478
>速記録なんてあんなものいらない

というのも、勝手な価値観ですよ。

それに私は、

>欲しくなりませんか？
>それだけの価値があると思いましたから

と書いているように、価値観の押し付けはしていませんよ。

お金の問題でなく場所だなあ
好きな作家の全集なんかもスペースを考えると買えない

速記録、ジャケ写まで欲しくなったら・・・
関連グッズに手を出し始めたらもうファンじゃなくてもう一歩深みへハマったマニアでしょうな

>>481
アンタの書き方は十分「押し付けがましい」ですよ。

当たりですが「高くて買えません」というのは
「そんなお金どこをどうやっても出てきません」という意味でなく、
「それだけの品物だと評価しておりません」ということです。

>>479　480は478じゃありませんけど

音楽の分野でそういう感じで全部買いそろえたアーティストはいます。
これはレンタルやダウンロードでなく、
どうしても買わないと気が済みませんでした。
だから気持ちはすごくよくわかります。

まあ率直に言いますと、枝雀落語も大好きですが大全のＶＨＳやＤＶＤの場合
一度は枝雀寄席で見たものがほとんど、それが２席で
１枚３８００円はちょっとなあ、それで「高くて買えない」ということです。
ここで「3800円は安いもんだ、全部そろえたい。ちょっとずつでも」と
考える人も当然いるでしょう。
私は１０枚くらい選んでならまあ買ってもいいかなくらいは思えるのですが・・・
ＤＶＤって映画なら２時間、長いものなら３時間ちょっとあるでしょう？
その容量なら落語なら短い噺も含めて4席入れても十分大丈夫なはずじゃないですか。
それを１枚２席、１時間と少し収納して１枚３８００円の値をつける。
足下を見られている感じがしてしょうがありません。
しかも素材はテレビの放送や独演会を録画録音したものです。
商売だから仕方ありませんが、ファンなら無理しても買うだろうから
ちょっとでもお金を取ってやれ的な思惑が見えてしようがありません。
これがＤＶＤの容量いっぱい４〜５席入って3800円なら、
私だって「ほしい。買おう」組に入ると思います。
ひょっとしたら全巻一度に買うかも。

落語のＤＶＤなんかまだましだよ。
浄瑠璃の本なんか文庫本にしたら３ページ半だぜ。

たとえば米朝事務所がスカパーでアーカイブチャンネルを始めたとして
月いくらまでなら契約するか、みたいな話だわな
こういう話題で同好の士と一晩中無駄に話し込みたい気もするが

>>485
激しく同意。大全はマニア向けだからね。
速記なんてマニア以外読まないよな。だって同じ内容がCDに入ってるんだし。

枝雀は落語初体験にはとても良い噺家なんだから、初心者向け仕様も出せばいいのに。
あれだけ大量に出てるとどれから買えばいいのか困るはずだよ。
だいたい、落語のCDなんて２席2000〜2500円が妥当だろう。

>>479
CD買う金くらいあるだろ、なんてアホみたいな事言わずに
買うのならどの演目がオススメ、って言えば購入する導入になるのがわからんかな。
気に入ったら全部とまではいかなくてもそれなりに揃えていくというのに。
マニアを通り越した枝雀信者は理屈っぽいヤカラが多くてかなわん。

初心者は、THE枝雀を買って
ＣＤとDVDを楽しんで、
それから深い沼に沈んでください

師匠の米朝も、好きになると音源揃えるのに大変になるよなあ。
ネタが多すぎるってのも嬉しいようなそうでないような。

その点、春団治は楽(ry

>>488
私は「CD買う金くらいあるだろ」とも、「買え」とも書いてませんが？
>>479をどう読んだら、そう解釈できるのか、謎なんですが？

>>489
そうか、THE枝雀がありましたね
あれは枝雀を知るにはちょうどいいかも

>>491
おまえさんはもう消えたほうがいいよ
あんたのカキコミからこんなに荒れてるんだから

>>あなた学生さん？
>>
>>CD一枚\2,300、DVD一枚\3,800ですが、普通の社会人だったら、これくらいは
>>いかな安月給でも最低月に一枚は買えるんじゃないんですか？

こんなこと書くから
おまえさんのカキコミから傲慢さを感じ取られるんだよ

落語研究会のＤＶＤリリースが始まったんだから
枝雀の落語研究会ＤＶＤも出して頂きたい

私は、>>471じゃないんですが・・・・・・。

小米時代のもﾎｼｲ・・・

IDがないから、ややこしい

　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　 　 ﾉ >ノ　　ﾋﾀﾋﾀ
　　　　　　 三　　しＵ 　　　

>>488
>>だいたい、落語のCDなんて２席2000〜2500円が妥当だろう。

枝雀落語大全は2300円だから妥当だな
おまえ、落語のCDとか買ったこと無いだろwwwwww

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>>498
そもそも落語のCDは2席1500円〜2300円ぐらいが相場
2席2000〜2500円が妥当とかあり得ナス
488は通ぶった初心者

で？っていう

THE 枝雀の存在を初めて知ったが、安いな。
CD+DVDで2,980円なら、枝雀落語大全DVDは3,000円でも発売出来たんじゃないのか。
枝雀落語大全DVDの代書と寝床を持っているが、あまり面白くないので、買うかどうか迷うところ。
枝雀落語大全DVDのそれは、とてもベストテイクとは思えないんだよな。

まあこれが若手のＣＤとかＤＶＤだったら、今後のことも考えて一応買うんだけどさ
金落とす客がついてるってアピールしとけば、ソフトが増えるかもしれないから
でも枝雀はもう一通りの音源は出ちゃってるしな

私の場合　落語は声だけで鑑賞するのが好きで、
映像はなくてもいいといってくらいです。
表情や仕草のおもしろさを味わえない分
その世界に入り込んで想像力で楽しむことが
でき、そちらの方がまさっているからです。
枝雀落語、米朝落語はたしかに表情の演技がすばらしいです。
とくに米朝師の演技はすごいですね。
にもかかわらず、それにもまして音だけで鑑賞しているときの
充実感がいいのです。

古典の登場人物にちょっとした時事ネタを言わせる落語家がいます。
その瞬間ちょっと笑いを取りますが全部ぶちこわしです。
噺の世界に引き込んでその話芸で登場人物に笑いをとらせるだけの
芸のない者がする姑息なやり方です。
米朝、枝雀師たちはそういうことを絶対しません。（除：地獄八景）
だから噺の世界にひたり切れるのです。

もしＣＤとＤＶＤが同じテイクなら
私にはＤＶＤは最初からいらないといっていいくらいなのに
テイクが違うからちょっとほしい。それなのに
３８００円するから、よけいに高く感じてしまいます。

テイクがちょっと違うからほしい、それはもうマニアであり芸や
枝雀さんに対する愛情を感じます。
しかしそれは落語に限らず音楽の世界でも同じで、バカだなと思
いつつ買わずにいられない性分。せつないな、しょうがないな。

俺もテイク違いが欲しいが、それは枝雀落語が、年代によって変化が激しいから。
マニアでもないし、愛情も持ってない。
絶頂期ばかりのCDがあるなら、別に何枚もいらない。

萬事気嫌よく
　　かつら枝雀

大全置いてる我が町の図書館サンキュー

あちゃー出張の間に全部消えてる〜
>>407様、いくつかでも再upいただけませんか？なにとぞ…

やっぱ小米時代は苦手だなー。
若いから仕方ないが、声が甲高すぎる。
合間合間の「う〜〜〜」「あ〜〜〜」というのが耳障りでダメだ。

>>510
同意！
しかし聴き慣れて分かる面白みというものがあるだろうから
俺は何度も聴くつもり。まだ先は長いし、ぼちぼちと。

寝床はサゲまでやってますね
この寝床は、CD大全のものよりもよいと思います
激怒する旦那の描写も成功していますし、くどくなく、スピード感がある
がんもどきの作り方を講釈するのは、この頃の枝雀師はやってなかったんですね

CD大全第二十九集「親子酒」の10:05あたりの子供の笑い声が大好き！

ガキと、周りから浮いた笑い声ほど、邪魔なものは無い

お笑いブームの頃は「笑い屋」っぽいのがいるよね。

スタジオ録音なのに無理にかぶせた音効の笑いに比べればすべてまし。

一部の音源で、落語の出来不出来に関係なく、枝雀がとちったと言うだけで笑う客層のレベルの低さを感じる
枝雀は結局自らの人気に殺されたのか

関係ないけど上の音源のなかでテレビ番組からの録音を聞かせてもらいました
アナウンサーとの掛け合いを聞いていると、なんだかいたたまれなくなりますね

たまに下ネタ言うのなｗ
饅頭こわいで「おまん？…東京で言うアレとちゃいまっしゃろなぁ…？」
ワロタｗ

test

これほどまで過疎化したのは
「もうずっと人大杉」と関係あるのだろうか？

jane doe styleを使えば、普通にみられるけど・・。

いまどきjaneとか使ってるやついねーだろｗ

ほとんどlive2chに移ってるよ

そうか？
俺もJaneだけど。

大全ＣＤの音源って結構修正してあるよな？
地獄八景〜なんか切り貼りが目立つ。

かうんとだうん窓の杜 [3月第3週 08/03/10 - 08/03/16]（08/03/18）
“２ちゃんねる”ブラウザー「Jane Doe Style」v2.77が3位に躍進

いよいよ地球も滅亡です。
脱出する宇宙船にはそないぎょうさん乗せられへん。
まず食糧を生産するお百姓さんが、次に家を建てる大工さんがいります。
それにお医者さん。
そうやって必要な人を選んでいくと、どうしても私みたいなんは残りますな。
あれは何ですか。
ああ、落語家です。
落語家って何ですか。
右向いたり左向いたりしてわけのわからんことを言うもんです。
別にいなくてもいいですな、じゃあ置いていきましょう。

　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　 　 ﾉ >ノ　　ﾋﾀﾋﾀ
　　　　　　 三　　しＵ 　　　

千手観音の手品。
見事ですよ。

お客さん、そない笑うてる場合やおまへん。
地球は数年のうちに滅びまんねんで。
これ、ほんまの話でっせ！

なにわの源蔵事件帳のビデオを久しぶりに見たけど画質が･･･orz
DVD化を激しく希望。

今日ラジオで、小米時代の代書の放送があったが、まだ名前が「松本留五郎」じゃなかったな。

ああ、まだお父っつあんから聞いてなかった頃なんだね

>>425とサゲは一緒でしたね。

いつごろから「ポン！」になったんでしょうね？

ざこばと鶴瓶の「らくごのご」って番組あったでしょ？
あれに枝雀さんが出たらどうだったんだろうね。
即興で落語を作るのは上手そうだけど。
まあ、本人はそういうことはやりたがらないだろうけどね。

代書は、ポンより、がたろのほうが好きだな。
後、鷺とりのサゲも、塔に戻るのより、坊さんが死ぬほうが好きだ。

代書は国宝のアレが一番。

国宝の代書は、朝鮮人のくだりで放送禁止になりそうだけど、
吉朝あたりに、あの形で受け継いでもらいたかったなぁ。

米二が受け継いでる

>>536
吉朝さんもやってたよ。元本の「代書」あの件もきっちりとね。

代書も何バージョンもあるから、テープやCDやDVDが増えて困る
「死んだ親父」の追加
「誕生日は無かった」から、「せーねんがっぴ！」
「ガタロ」から「ポン！」
等々

春團治ファンに鞍替えすると、ほとんど増えないからいいぞ。

自演…。

雀々が枝雀の劣化コピー過ぎて気持ち悪い。

>>426
外付けより内臓買ったほうがいい
その機種だとATAPI ドライブ
これからのことを考えると、CPRM対応を選ぶが吉

誤爆

早いもんでんなぁ。
あれからもう九年になりまんねやなぁ。

>>543は臓器ブローカーかしら…

今日はご命日だったんですね(･c_･`)

雀三郎が女と名古屋をうろついてたらしいよ

小柄な鶏がらみたいな女

>>548
それがどうした。
おまえは女とどっかうろついたことがないのか？

>>549
おまえは、このスレの8割の人間を敵に回した。

>>548
小柄な鶏がらみたいな女って雀太の会をやってた女とちゃうか。

それｵｶﾝですやんorz

「一生懸命のおしゃべりでございます」って必ず初めに言うよね。
いつから、言うようになったんだろう？
本当に「命懸け」だったんだなあと思うと
「助けてくれ」と言われているような気がしてくる。

橋下徹さんからのコメント
「このご時世、能狂言のファンっていうと恥ずかしいじゃないですか。
変質者っていうか」

>>554
スレ違い？

>>553
雀々さんもよう言うたはりますが…。

別に深い意味はないだろ。
漫才の「いや〜、頑張っていかなアカンとおもてますけどね」ってのと同じ。

>553
わりと多い出だしではあったけど、「必ず」ってホドでもないでしょ。
>555
>554 は無差別マルチコピペ。

スカパー　Vパラ　ドグラ・マグラ
5/25-31

「仔猫」って演目名が合ってないような気がしない？
「猫なめ」とか「おなべ」とかにすりゃ良いのに。

>>559
情報ありがとうございます！
危うく見逃すところだったわ。

スカパーに入っといてよかった。

もっと言葉一つ一つを大事にしてほしかった

大全の兵庫船、ネタ間違えてるね。
「イロハのイ」を「一の字」って言っちゃってる。

「一字一句間違えない」を重視するタイプかしないタイプかと言えば、枝雀師
は後者でしょう。落語大全のDVDなんかを見てると、けっこう間違いが見つかる。
ただし、落語というのは本来的にはライブ芸であって、後から録音でチェックし
て見つかるような言い間違いを「問題」と思うか「問題ではない」と思うかは、
聴く側の好みかな。漏れはあまり気にならんが、「気になる」という意見もわか
る。確かに枝雀師は、けっこう言い間違いも多い。
「言葉一つ一つを大事にする」というのは、たぶ故文楽師のようなタイプだと思
うが、「細部の正確さよりも流れとかノリを重視する」というタイプもアリだと
思う。

いや、別に間違いを非難してるわけじゃないですよ。
間違いが結構多いのも分かってますし。
枝雀さんが好きだから「間違えた」という「お茶目さ」を発見できて
逆に嬉しいんです。
「千両みかん」でも「とり屋」を「八百屋」って間違えて照れ隠しする
枝雀さんはかわいい。

上記以外の「大全」における言い間違い

・権兵衛狸「呼吸をはかって、ガラーッと開けますというと、キツネがごろご
ろ〜っと転がりこんで…タヌキがね」
・阿弥陀池「三軒向こうの八百屋に女の変態組みが三、変態組みやない、女の
変態が三人組で入っておやっさん犯されて…」
・鉄砲勇助「オレは〜火事だぞ〜燃えるまで〜燃えるぞ〜」

皆さん、「好きなマクラ」あります？
私は「リニアモーターカー」の話が好きです。

近所のお医者さんの話と、デパ地下でグリーンティーに並んでるおじさんの話が好き

米朝師匠は言い間違えには寛容なのかね？
以前テレビで、ざこば師匠が「師匠は（80歳過ぎて若手に）甘くなりましたな」と嘆いていた。
「島の内寄席のころは、どんなに怖かったか」とも言ってた。

まあ、間違うのもお景物でございますが。

　〜米朝師『上方落語大全集』第八集収録「明石飛脚」のマクラより

ちょっと教えて欲しいのですが、「影清」のラストでお囃子が２分ほど続きますが
あの部分は何をしてるのでしょうか？
大全のCDしか聴いてないので、枝雀さんが何をしてるのか教えて下さい。

CDの解説に書いてなかったっけ？

図書館で借りたんですが、解説書がないんです…。

>>563
一　の字に　｜　で　十
だから
二　の字に　｜　で　十　字にならん
今までな〜んにも変に思いませんでした
むしろ　イの字が十になるより素直なような・・・


>>568
グリーンティに同意していたお客さん、どんなリアクションしてたんだろう･･･激しく気になっています
ヨウロクソが入ってますからねぇｗｗｗ

ペッパー警部はいつ聞いても笑ってしまう。

>>574
いや、
一　の字に　｜　で　十
二　の字に　｜　で　十　字にならん
のクダリのあとに「イロハのイ」にいかなきゃならないのに
また「一の字」って言っちゃってるの。

>>576
船頭さんの手とといた一の字が、ロの上にあっても別にいいじゃないか
堅いこといわないでさ・・・

堅いも何も意味が通らんだろが。

寂寥亭索莫さま　うっとい！

ああいうひと、ありますねぇ

>>571
枝雀さんの「景清」のラストのですか？
あれは、サンケイホールの独演会の時の音で、サンケイでの舞台の趣向として
最期に枝雀さんが浄瑠璃を語るという企画でした。
定次郎の目が開くところで、場内が暗転となり、舞台の準備をしています。
そして「ありがたいなー」のきっかけで場内が明るくなると舞台の上には
浄瑠璃の師匠である角重師と当時雀司だった現・文我が二丁三味線で肩衣を着て
見台をしつらえた枝雀さんが座っているという場面でした。

>>581
この録音の「景清」、確かこれがネタおろしだったんですよね？

「景清」の映像は残っていないのでしょうか

>>583
>>263-270

何が言いたい
寂寥亭索莫　

>>569
遅レスですが…

国宝かて『地獄八景〜』で、「骸骨のストリップ」と言うべきところを「骸
骨のラインダンス」と言うてもうて、あたふたと誤魔化したはったことがお
ましたでw

国宝の「五光」聞いてて思ったんだけど
水飢饉で何日も雨が降らなくて、そのあとが大日照り…ってこれおんなじこといってんじゃないの？って
これだと結局両方とも旱魃のことなんじゃないのかな

何日も雨が降らない上に、さらに大日照りになるってことだろ。

単なる言い間違えはミステイクだからいいんですけど、特に晩年、ぞんざいな話しぶりがあまりに多い
数々の創作落語、つまらないお話と前置きして語る不精猫、あれじゃ、本当にダメだ

俺は晩年のあのまったりした感じも好きなんだがなー

最近聞き始めましたが、ちょっとホロっとする場面のある噺は、
９０年代の方が味があって良いと思いました。貧乏神の別れの場面でじーんときます。

でもくっしゃみ講釈とか寝床のような勢いのある噺は、若い頃の方が
あっさりしてて可愛いくておもしろかったです。

「代書」のポンの部分が凄いですね。
「大きな音するぞ〜！散れ散れ！散れ散れ〜！ぽぉぉぉぉぉーん！」
（枝雀自身が飛んでいったかのような全力を出し切った余韻、客席から思わず拍手が上がっていました）。
ここまでアクティブな落語をほかに知りません。

突然ですまん。

毀誉褒貶はあるけどさ、おれ「三十石」最後の船頭さんの歌がたまらなく
好きなんだよね。

あれこそ枝雀さんが<おれにとって落語ってのはこういうもんだぞ>みたいなのを
奈良の大仏さんを照れ隠しにして、静かに誇らしげに歌っているように聞こえて。

...見あげますれば、いまにも降るような星月夜。
舟は大坂へ、大坂へ、下っていくのでございます。
船頭衆は、夜を徹してのお仕事おでございますが、乗り合いの連中は、
みんな、夢の中。三十石は夢の通い路でございます。

師、米朝さんの珍品集に収められた三十石なんかを聞くと、だいぶ
違うんだなあ、とも思う。

でも、同じ話に込めた思い、どちらが好きかといえば、枝雀さんのが
好きだな。見えない敵と戦う枝雀さんは話の中で癒されるときもあったのかな。

おれも欝に苦しんだ時期があって(本質的にはいまでもそうだ)、久しぶりに
聞いたら涙が出てきちまったいｗｗｗ

晩年は、なかったというのが正しいんだろうな
何かをつかむ前に、迷って迷って、しんでしまった

ビデオの日和ちがいは枝雀さんがリラックスしてて好き。
代書のポンのやつは始めからずっと笑えるけど緊張感漂う。なにやら機嫌悪そう。

枝雀さんは涙もろい方ですか
鼻水がずるずるいってるのをたまに聞きます。

枝雀さんは、とても良い声ですね

涙もろいとは思わないが、汗かきなので顔が汗と鼻水で
クシャクシャになることは多々あった。
＞良い声
初期は「声が小さい」と怒られてばかりだった。

小米時代の枝雀は、別人かと思うほど声が小さく、面白くない。
いかにも神戸大学英文科首席のエリートで、恥ずかしいことは人前でできないという感じ。
「芸風が一変して大化けした」と高田文夫が書いてるね。
大全の最終巻に小米時代の録音が、なぜか１作品だけ入っている。
編集者の何事かを伝えたいという意図の表れかな？
俺の個人的意見だが「エリート」の誇りは終生心の奥底にあったと思う。
晩年だけではなく、枝雀襲名時から実は躁うつ病で、うつ状態では、
「あんな恥ずかしいことは人前でできない」と、
迎えのタクシーの開いたドアの前に座り込んで「出社拒否」状態になる。
おかみさんが、泣いて離婚してくれと頼んだらしいね。
躁状態に転ずると「どんどん仕事入れてくれ！」と無茶苦茶なスケジュール入れる。
そして、チケット完売の独演会当日朝にうつに転じ、タクシーのドアの前に座り込む…
この繰り返し。
芸人にならずに、学者、研究者、評論家（米朝師匠も当初は評論家志望だった）の方がよかったのかも。

>>598
> いかにも神戸大学英文科首席のエリートで、恥ずかしいことは人前でできないという感じ。

はあ？

>>598
兄弟漫才、素人参加番組荒しは有名な話だが・・・・

素人の洒落と、プロは違うよ、全く。

>>598
これは釣りだな、俺にはわかる。

>>600
仁鶴ら演芸好き仲間で天狗連を結成してたんだってね。
で、「伊丹の前田兄弟」が出演してた番組の審査員が米朝だったとか…

散る桜 残る桜も 散る桜
うらを見せ おもてを見せて 散るもみぢ
枝雀の最高傑作は”乳の虎・良寛ひとり遊び”
これを見たとき、枝雀はやばいと思もた

夏休み特別まったり談“傑作のススメ”
チャンネル ：教育/デジタル教育1
放送日 ：2008年 7月29日（火）
放送時間 ：午後10:25〜午後10:50（25分）
▽あの人が薦めるイチオシの傑作とは何か。それを傑作とするのはどうしてなのか。
千原ジュニアのイチオシ傑作は、桂枝雀の落語「宿替え」。その理由と偏愛を熱く語る。

千原はどうでもいいけどレア映像が流れる可能性もあるかもしれないので張っときます

エノケンは子供の頃からいちびりだけど、根はすごいシャイな人だそうです。
芸人には案外そんな人が多いのかも

９０年代の「はてなの茶碗」と「住吉駕篭」と、「仔猫」とDVDの
「夢たまご」でちょっと泣いてはるように思います。

落語は泣いたらだめらしいけど、枝雀さんのウエットなところが
なんか好きです。

枝雀さん演ずる「酔っ払い」はあまり好きじゃないんだよなぁ。
なんか疲れる。

ＣＤしか聞いていませんが、

青菜
質屋蔵
宿替え
仔猫
くしゃみ講釈
天神山
皿屋敷
道具屋
親子酒
舟弁慶

最高です

落語の天才

芸術作品と言っても過言じゃない気がする…

津軽海峡・冬景色のことを、津軽海峡・雪景色と言ってしまうお茶目

「サトウミツ太郎なる男をマンジュウにてアン殺す」って件は秀逸だと思うんだが
米朝師が考えたのかな？

教えて君ですんません。

「茶漬えんま」で市販されてる音源のさげって、↓のままですか？
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug288.htm

「あんたの家、お隣だっせ」ってやつです。

近くのレンタル屋になく、DVD買うか迷ってるので、
参考にさせてください。

大全ＣＤは「神も仏も〜」ってなサゲだったはず。
ＤＶＤはＣＤと日時が違うから知らない。

>>613
DVDも「神も仏もないものか」ってさげだったよ。

>>613-614

ありがとうございました。
途中まで面白くて買おうと思ってたんですが、
「あんたの家、お隣でっせ」のさげを聴いて、
ちょっと迷ったもんで。
買って聴いてみます！

茶漬えんまはあまり面白い演目とは思わないけどなぁ。
やっぱ地獄八景だな。

おっと小佐田先生の批判はそこまでだ

十分な熟成期間を経ていない創作落語は、たいていあまり面白くない

雨乞い源兵衛は面白いけど。

もちろんいろんな創作落語はあるけど、あの演目だってもっと熟成されるべき
しかしそんなことより外人の片言日本語みたいな田舎言葉が気になって話の筋どころじゃない

一子相伝て北斗の拳からとったのかな？

なんでやねん。

おそらく、モノスゴく世間が狭いんだろう。

>>620
〜「夏の医者」より〜

父さま、父さま、父さま。
おりゃせんぞ。
ありゃあ〜。
父さま、こんなとこへ目のくりたまむいてでんぐり返っとるぞ。


あんさん、古典における、師のかような表現もお嫌いですか？

枝雀さんの過剰なほどにディフォルメされた田舎百姓は好きだけどなぁ。

枝雀は、都会ー田舎みたいな単純な対立構図が気に入らなかったのだろう。
グローバル化時代、もっと構造は複雑になってますよと、言いたかったん
じゃないか？
枝雀の弟子は落語の世界化を目指してるしw

>>624
全部が全部じゃなくて、お百姓の訛りがどんどんエスカレートして変なガイジンになってしまう、あのくすぐりが嫌い
田舎百姓という様式を演じることに、照れがあったんじゃないか、と思ってる
仔猫のお鍋や宿屋の山出しの田舎娘などは普通に演じているのに

一応告知
ttp://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=wLMtClZN&c=2

>>628
教えてくれてありがとう．
見ましたよ．ホンマにNHKも千○jr.もダメダメ．
結論が「笑える傑作」ですか？頭イタイです．

千原(笑)

傑作のススメ見た
時間30分で千原だったので当初から期待はしてなかった
まあ枝雀さんを知らない人向けなんだろうから仕方無い
小米時代の白黒映像が数秒流れたのが○

いかにも「僕は落語にも詳しいんですよ」という
千原のしたり顔が痛かった

そうかな？
むしろ、枝雀フリークを自認してるくせに薄っぺらい知識しか持ち合わせてなくて
「本物のファンにはバレちゃうだろうな…」という焦りが見え隠れしていたような。

>>633
千原はどう見ても探り探りだったよね。
必死に言葉を選んで周りの反応を気にしてたし。
ギリ千も落語や枝雀を見下してるような感じだったし
なんとも不思議な空気だった。

千原の番組は、一言で言えば「不完全燃焼」。
気持ちは分かるがあの程度の桂枝雀ファンは日本中にごまんと居る。
わざわざテレビでやる程の内容じゃない。大田光の向田邦子論の方がまだましだった。
記憶に残ったのは小米時代の髪ふさふさの下手糞な落語をやる化ける前の映像と、千原の意識不明の病室写真ぐらい。
聞き手の掘り下げ方も全く駄目。千原を空回りさせてしまった。

小米時代は下手糞だったか？
枝雀時代のように爆笑こそ取らなかったが、
オーソドックスなスタイルであり、下手糞とは思わんけど。

「小米の頃は面白くなかった」というハナシも聞くけど、上岡龍太郎とか小三治師
なんかは「小米時代のすごさ」について書いてるし、その意味では昨日の小米映像
は興味深かった。当時の噺をもうちょっとちゃんと聴いてみたいけど、残ってない
のかな。後年の枝雀落語とは違うから、映像抜きの音源だけでもいいんだけど。

小米時代のはLP版で出てなかったか

小米時代から、落語は上手かったよ。
>>635は、知性の無い田舎者。
落語を、笑いの量でしか捉えられないのだろう。

>>639
他者の意見は否、自論こそが正とする君の考えこそが
無知蒙昧であると思うが。

>>640
無条件に、他者の意見は否、自論こそが正とする考えは、無知蒙昧だろうね。
しかし、異なった意見を述べる時、自論が正、他者の意見を否と、主張するのは無知蒙昧とは言わないよ。

君は理解できてないようだが、
＞小米時代から、落語は上手かった
これは君の「自論」
＞>>635は、知性の無い田舎者。
＞落語を、笑いの量でしか捉えられないのだろう。
これは君の「暴論」

「自論」を主張するのは一向に構わんが、「自論」を自分の都合よく
「暴論」に転化させるのは無知蒙昧のなせる業かと。

>>642
>これは君の「暴論」

落語を笑いでしか捉えられない者は、知性の無い田舎者というのは、
昔から言われていることであって、決して私だけの持論ではないし、暴論とも思わんよ。
暴論と判断したのは君。
自分基準で、他の意見を暴論と断ずるほうこそ、無知蒙昧のなせる業。
まあ、乱暴な点があるとすれば、>>635自身が、「下手糞な落語」と書いた理由に、
面白くないから、と明確に書いていないと言うところかな。
「化ける前」などの文脈で、小米時代はあまり笑えなかったから、だろうと判断したんだけどさ。

ウザイと言われる前に消えたいから、これで最後ね。

ウザイと書き込もうと思ったら消えたｗ

＞落語を笑いでしか捉えられない者は、知性の無い田舎者というのは、
＞昔から言われていること

「落語」「知性」「田舎者」等でググってみたが、該当するような情報は
得られなかった。
ぜひソースを提示願いたいもんだ。
そもそも、落語の価値を「笑い」で判断する人間が「知性の無い田舎者」
であるとする論拠がさっぱり分からんし、逆に「笑い以外」にも着目する
人間が「知性が有り、粋な都会っ子」であるという荒唐無稽な論理こそ
無知蒙昧の所為であると言えるわな。

とりあえず、こんなくだらねえことでやり合ってる野暮天のお前らは、
どっちも田舎者だってことは間違いない。

　　ちょっと、麩を踏んでくる！
　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　 　 ﾉ >ノ　　ﾋﾀﾋﾀ
　　　　　　 三　　しＵ 　　　

>>645
これだから贅六雀はいやだってんだ！
チュチュウチューチューチューチューチュー
　　　　　ﾉﾉﾉ
　　　　 ((ﾟДﾟ)
　　　　 /"彡ﾉ彡
　　　彡∪∪

>>637
小米時代の高座入ってなかったっけ

うまくても面白くない落語家なんて、好きでもなかったが、
円生なんてのは改めて聞いてみると、しみじみといい

>>637
小米時代の音源で、今入手できるのは『枝雀落語大全』第三十六集「不精の代参」
（S.43.3.10録音）ぐらいかなぁ。
ついでに、第九集所収の「日和ちがい」は枝雀襲名直後、S.48.10.15の録音です。

枝雀さんは正直、早口のどもりで、ちょくちょくセリフ忘れるし、そこを変な手振りや仕草で誤魔化す。
不器用な人だったと思うが、だからこそ練習の虫だったんじゃないの？
劣等感を持ってた様に思う。
CD聞いても正直間が空きすぎるし、何言ってるか解らない部分多いし・・・
同じ演目で米朝さんのと聞き比べしたら遠く及ばない

あ〜あ〜　あ〜　青亀〜の怖い〜　とろろ〜

木村充揮って知ってる？枝雀さんってあんな感じだったよな・・・・木村よりはマシだけども
元々ドモリだったんだろうか？慌てて喋るので口が追い着かないのか、

>>650
俺も、笑えない落語家は好きじゃ無かった。
しかし、枝雀から始まって、徐々に聞く落語の幅が広がっていき、
江戸は、志ん朝、金馬(三代目)、志ん生ぐらいの順を経て、圓生を聞けるようになった。
文楽(八代目)は、まだちょっと辛い。
圓生あたりを聞くには、一種の慣れや訓練みたいなものが必要だった。
その点、枝雀は、落語の入門には最適だと思う。
ちなみに、談志と圓楽あたりは、一生好きになれそうに無い。
>>651
今年、なみはや亭で、1970年6月7日収録の代書が放送された。

>>655
これ聞けば米朝が一番だと気付く。
http://up.shinetworks.net/cgi-bin/snup/src/shine58341.zip.html
パス：rakugo

江戸の落語ファンは笑い過ぎな事にも気付く

>>656
ゴメン。
俺の書き込みから、何故、米朝や江戸の落語ファンの話が出てきたのか分からない。
別に、江戸落語が最高とか、書いたわけでもないし・・・・。
そして、UPしてくれたファイルの中身が、上方の「はてなの茶碗」に対して、
江戸が「井戸の茶碗」であることの意味も分からない。
「茶金」なら分かるが、何故「井戸の茶碗」？

>>657
いや、これはこちらがすまなかった。
井戸の茶碗はおかしいですな？これ他所で貰ったファイルなのです。
話しの内容が全然違うので。江戸落語では「茶金」なんですな

>>656,658
俄自重

>>653もついでにﾆﾜｶじゃﾆﾜｶじゃ♪

>>660
うまい！

ニワカって、あの、間抜けな笑いのことか？

間抜け、間が抜けている、間が悪い、間に合わない、間を読めない

「あの」ってどの？

君らは「おくやけこえて」やな。

あいつが「あー」でお前が「ほー」

読み通りに遊山船を持ってきたなｗ

定石、お約束、ｗｗ言うとります

新参者をニワカ扱いするやつって、大概自分も中途半端なのよな、どの分野でも

「寝床」のオチがいまいち理解できなかったんだが、浄瑠璃を語る
舞台を「床（ゆか）」って言うんだな。
やっと意味が分かった。

>>598
高校はトップに近かったけど、大学はそうでもなかったはず

オリンピックの体操を見てると、着地の瞬間に頭の中で、
「愛宕山」の一八のセリフ「旦さんただいま」が、枝雀師
の声で聞こえる。

>>672
「おまえ、メダルどないしたん？」

ああっ…！

「池田の猪買い」で、和歌山から池田には行けないと言われた後の
「そんな風にゆっていいかなぁ」のセリフは何べん聞いても笑ってしまう。

先月､石橋で枝雀さんと同級生やったって言ってる自慢しぃの初老いましたわ。枝雀さん伊丹出身ですか？公演はいつも切符を買ってくれって送り付けるって…釣銭も渡さない乞食や言ってたけどホントかいな。
そのジジィの方が汚れみたいやで。
腕に今で言うタトゥー入れて柄わからないし…

日本語でおｋ

ＮＨＫの米朝の番組見た？
米朝師も長くないな。

>678
ttp://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1218955553/l50

551 ：重要無名文化財：2008/05/16(金) 00:54:45
>>551
小柄な鶏がらみたいな女って雀太の会をやってた女とちゃうか。

その女、雀太を乗り換えて今は雀三郎。
雀太それで心労によりダウン。

いたりきたりがでてくる話のタイトル
教えて下さい。

いたりきたり

　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　 　 ﾉ >ノ　　ﾋﾀﾋﾀ
　　　　　　 三　　しＵ 　　　

>>628の再放送
ttp://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-09-21&ch=31&eid=8210
ttp://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=wLMtClZN&c=2

大全の落語を何回も聞いて、そろそろ飽きがきたんだけど
大全でやってる以外の演目ってあるのかな？
ＣＤとか出てない？

枝雀さんの全集ていくらくらいするんですか？
欲しいけど値段はるとなあ…

>>686
現在、CDショップ・Amazonn等で確実に入手可能な音源に限定すれば…

CD「枝雀落語大全」第一集〜第四十集：\2,300（税込み）×40＝\92,200
DVD「枝雀落語大全」第一集〜第四十集：\3,800（同）×40＝\152,200
CD+DVD「THE枝雀」：\2,980（同）
計：\247,380

CD「桂枝雀のわんだーらんど」「RAKUGO IN ENGLISH」とか（たまに見かける）、
LP・カセット版（激しく再発きぼん！）とか、やや入手困難なものを含めると
さらにえらいことになりますな。

>>685,686
つ府立図書館

>>685>>686
ワッハ上方の資料室という手もあるな。
それと、梅田（だったかな？）のTSUTAYAに絶版CDが置いてあるのを見たこと
がある気がする。
お近くにお越しの際には、是非行ってみて下さい。

関係ありませんが…。
>>407氏、その節はありがとうございました。
あの音源、CDで復刻してくれないかなぁ。

梅田・堂山町のツタヤかな
あそこは音源豊富なほうだぜ

大全ＣＤ「道具屋」のマクラで「昨日地震が…」ってなこと言ってるよね。
でも、その時の「貧乏神」を聞いてもどこで地震があったのか分からない。
急にグラっときたらネタが飛んでしまいそうだけど、さすが枝雀さん。

>>687
そんなにするんですか、私には無理でしたｗ
どうもありがとうございました

>>692
まず購入→自分用にバックアップ→９０％位でヤフオクへ
→25,000円くらいでそろえられる
まず購入をヤフオクで同類の人を探せば、もっと安くなる

でも著作権保護のためにコピーの販売や購入は駄目よ

俺の場合、大全ＣＤは図書館に全部揃ってたので借りてパソにmp3で入れた。

98.01.05胴切り(大全15集）の終演時の挨拶
まことに相すまんこって　に泣けた。

　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　 　 ﾉ >ノ　　ﾋﾀﾋﾀ
　　　　　　 三　　しＵ 　　　

NHK BS2　11月26日　19時45分〜
この人　桂枝雀ショー〜この顔落語とともにあり　笑いの道は七転八倒（1986年放送）
出演 桂枝雀、桂春蝶、桂べかこ、桂枝代、飯窪長彦

情報おおきに。
気合い入れて録画します。

ところで、奥さんは「かつら枝代」が正しい表記なのではないですか？

699

700

その番組、先代文我は出ないのかな・・・動く文我が見たい。

大全ＣＤの「蛇含草」のマクラで、「ガンビョウがガンビョウやったり…」「ヨネやんにこないだおおたりいたしまして…」
って何のことを言ってるの？

>>702
その蛇含草は、桂枝雀六日間連続独演会 枝雀十八番の1日目に収録されたもの。
枝雀は緊張したのか、その日、直前にやった、宿替え、寝床でそれぞれネタをとちってる。
その、とちったことを指して言っている。

>>703
なるほど、そうだったのかー。
ありがとう。

>>678 何ちゅう不謹慎な事言いよんじゃ！上方落語中興の祖やぞ！せめて百迄いってもらわなどないするんじゃ！

２ヶ月越しでそんなこと言うたかて

>>706 今きづいたばかりアルね！

正直、関東の名前ばっかりの落語家のように、ヨボヨボのジイサンの「フガフガ…」ってな口演を聴いて
「待ってました！」「日本一！」なんて声をかける気はない。
「話芸」で食ってる芸人が「話芸」をできないのなら潔く辞めろと。
少なくとも、関西の落語家にはその心意気があると信じる。

>>708
おっと、米朝と松鶴の悪口はそこまでだ。

米朝さんには長生きして欲しいわ、亡くなりはったらほんまに上方は闇やで

ほんまにもう落語文化がほとんど江戸のものになりつつあるしな
噺家の力も数も盛り上がりも…
師匠が最後の拠り所やしな

俺も落語聞きはじめの初心者の頃はそうおもっとったよ

>>705
枝雀さんが小米でサラ口をやっている頃に、はじめて米朝さんを聴いた。もちろん、あの頃は
たんに芸を堪能するため。今は、ほんの１分たらずの口上でもいい、現存していること自体が
ありがたい。そう、「逝去直前の姿を見ることができた」という記憶を残したい。それだけ。

>>713 俺あの人の除夜の雪聞いて金縛りにおおたもんな

そういえば最近見ないね
一時はテレビにもよく出てたのに
まぁ別に落語家はテレビなんか出なくても

溜まりに溜まったビデオテープを捨てようと整理してたら「ふたりっ子」の時に
出演した「NHKスタジオパークからこんにちは」のテープが出てｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!!
けど今はもう(S-)VHSデッキが手元にないｗｗｗｗ

>>716
ビデオレンタル店で昔デッキも貸してたんだけど、ないかなあ。
何とか再生してｙｏｕｔｕｂｅアップするんだ！してくれ！

さっき、来るべき枝雀六十番に備え
身振り手振りで熱心にふたなりのネタを繰っている、枝雀さんの夢を見た。

そこで、ボォーンと蹴ったらあかん。

　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　 　 ﾉ >ノ　　ﾋﾀﾋﾀ
　　　　　　 三　　しＵ 　　　

>>718
今年の「地獄寄席・枝雀六十番」に向けてのお稽古ですか？

（以下、妄想）
「地獄寄席・枝雀六十番」ｘ日目の演目…
　・喜丸「開口一番」
　・枝雀「ふたなり」
　・二代目歌之助「善光寺骨寄せ」
　・枝雀「胴斬り」
　　（中入）
　・（ゲスト）古今亭志ん朝「厩火事」
　・吉朝「蛸芝居」
　・枝雀「代書」

あの世じゃこんな興行がほぼ毎日行われてるんでしょうねぇ。
一刻も早くあの世に行って、「枝雀六十番」を通しで見たい！

とりあえず、今晩はサバで一杯。

>>722
片身はちゃんと水屋になおしときやｗ

>723
いや、残りの片身も食うとかんと、死んだとき念が残るで。

2008/11/26 19:45-20:34
蔵出し劇場・この人・桂枝雀ショー
「この顔落語とともにあり・笑いの道は七転八倒」

↑
NHK BS2

>>725
情報ありがとうございます。
「桂枝雀ショー」、本放送は22年前やったんですね。
ビデオで再見し終えましたが、笑いながら目から汗が･･･

http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10001200998603060130133

大阪の某中古CDショップで、廃盤CD「枝雀落語らいぶ20・猫の忠信」が\3,450
（プレミア付き）で売ってたので、つい買ってしまった。このシリーズ、是非
復刻してほしいなあ。
持ってる人、オークションに出せばかなりの値で売れますよ、これは。

絶対数が少ないからレアだね

かあちゃんが買った廃盤のレコード、CD、カセットテープ、結構家にあるんだけど、
購入月日と名前が書かれてるんだよなぁ。
本にも記入するし、電化製品にも購入月日をシールに書いて貼るんだよ、うちのかあちゃん。
あれがなきゃ、オークションに出して金にするんだが・・・・。

>>728
あのシリーズは好きなので売ったりはできません！
>>729
極道息子が売ってしまうから名前書いたんじゃないか？

>>730
きっと、エッチした日も日記につけてたでしょう。

本日18:00からMBSラジオ1179

【茶屋町ＭＢＳ劇場】
　落語　桂枝雀　
　ゲスト　桂雀三郎

>>732
永井荷風みたいなオカンだなｗ

裸電球に着物

>>733
聞き逃した。何のネタでした？

>>736
くしゃみ講釈。
前の雀三郎の話が長すぎた。
肝心の枝雀の落語も、今ひとつだった。
もっと古い音源の放送して欲しかったな。

>>737
ありがとうございます。
同じく、レア音源を期待したのに。

食べ放題〜♪

廃盤ＣＤは意外と図書館にあったりする。
高いプレミア払わなくても、タダ（住民税は払っているから実質は有料かな）で借りて録音できる。

>>740
ただなぁ、府立図書館では、いつ行ってもお目当てのディスクは毎回ほぼ
「貸し出し中」なんですわ。

欠品（紛失したように見せかけて、自分の所有物にしている輩が結構いてる
のでは？）も多いし。

たとえプレミア付きであっても、わしは根気よく現物を探し求めようと思い
ます。


なお、TUTAYA大阪梅田堂島店にはほぼ全巻揃っておりました。レンタル料が
一枚あたり数百円かかるけど。

>>741
訂正:×堂島店、○堂山店

>>689や>>690でもすでに出てたけど堂山店は穴場なんだな

俺は東京23区内の在住ですが、自区と隣接２区の計３区の区立図書館貸し出しカード持ってます。
３区あれば大概のものは揃います。
図書館のＣＤは確かに欠品が多いですね。どういう方針でコレクションしているのか、首を傾げたくなる時もあります。
「特選！米朝落語全集」が前半の20巻しかなかったり、米朝珍品集は「その八」だけしかなかったり…。
他の区でも似たようなことが多い。３区回ってようやく全巻入手できたりします。
タダなので壊してしまう粗暴な利用者が多いのでしょうかねぇ？
府立図書館はネットで予約して何ヶ月か後に入手できないのですか？
俺が驚いたのは立川志の輔の人気。予約が７人とか13人とか入っていたりする。
ほかの落語家は、多くて１人か２人、ほとんどの場合０人ですｗ

>>743
あちゃー、書くんやなかったわぁ〜w
せっかくの穴場が・・・

みなさん、堂山店のことはなるべく秘密にしといておくんなましw

いやここの住人はみんな知ってるからｗｗ

ぬかったなあ、わし知らんがな

自分だけが知っていたと思ってた>>741に微笑

ﾊﾞｶｼﾞｬﾈw

BS2 11月26日(水) 午後7:45〜
この人　桂枝雀ショー
この顔とともにあり　笑いの道は七転八倒
（初回放送：1986年3月6日）

BSばっかり…（＾ω＾#）ﾋﾟｷﾋﾟｷ

笑仮面

BSってNHKに限らず、落語番組けっこうあるから、
見ることの出来る環境を整えたほうがいいと思うな。

かぜうどんage

ﾊﾞｶｼﾞｬﾈw

大爆笑

昨日の録画、春蝶と枝雀嫁おもろいｗ

枝雀さんが好きな皆は、他に誰が好きですか？
枝雀さんの大全ＣＤは全部聞いたので、他にオススメの落語家さんがいれば教えて下さい。
今は米朝師のＣＤを順番に聞いてみようと思ってるんですけど。
できれば関西の落語家さんが良いです。
以前にテレビで見た笑福亭松喬さんは面白かったです。

>>758
関西の…じゃないですが私は春風亭昇太が好きです。
彼はいろいろと腹黒い、もとい、頭がいい人なので
お年寄り多目の地方公演や、共演者がいる寄席などでは
おとなしい落語をして
自分の好き勝手できる独演会でははっちゃけた落語をするのだとか。

独演会しか見たことないですが
上手いです。
ただ江戸落語好きな人からは毛嫌いされてます。

>>759
早速ありがとうございます。
眼鏡の奥の目が笑ってない人ですよね。
うーん、どうも関東の落語は駄目なんですよね…。
「するってぇと、なんでぃ」なんて言い回しがイラっと…。
まあ、食わず嫌いは駄目なんですけど。

>>758
笑福亭松喬師の一番弟子、三喬師はごっつオモロイww
DVDもおますな…

>758
亡くなった直後にCDで聴いて以来なんで、生の高座なんかは当然未経験だけど、吉朝さんは面白い
です。とりあえず出てるCDは買いそろえちゃいました。確かに、枝雀師亡き後このヒトまで亡くな
っちゃったというのは、米朝一門にも上方落語全体にも、確かに痛かったんだなと思います。

個人的には、何度か行った米朝一門会に出演されてなかったのが、今にして思えば本当に残念。ま
だお元気だった頃のはずなんだけど。

上方は、枝雀、吉朝、小染、春蝶など、有望なのが早死にしたからなぁ。
三枝、ざこば、八方、きん枝あたりが変わりに死ねば、よｋ(ry

>>763 痛いねぇ....ほんと。
しかし、BSの番組見て、なんだか切ない気持ちに。今にして見れば、やはり
どこか精神的に不安定な人であるなぁ、という感じがして。
ま、Ｍ本先生も大概な御仁だけどねぇ。まだご存命なのかなぁ。

松葉も、将来有望視されていたが早世したね。
上方落語界には呪いが掛かってるのかも。
次は吉弥の番か？

>>763
八方は残しといて

>>765
吉弥より三喬のほうが危ないと思う。

>>767
三喬はクラリス姫の心を盗んで追われるのさw

758です。
色々ありがとうございます。
やっぱ、枝雀さんに匹敵するような落語家はそういないようですね。
三喬さんは聞いたことがあります。
確かに面白かったですね。
創作落語のようでした。
確か、ぜんざいを食べるのに役所に届けなくちゃならなくて、窓口を
たらい回しにされる、というような話でした。

ところで、仁鶴師匠はどんなもんでしょうか？

今の仁鶴師匠は、お年のせいか、抑揚に乏しく、特に人物が演じ分けられなくなってる感じです

この前日本の話芸に出てたけど・・・だった

>>758

三遊亭遊雀、三遊亭円丈、柳家喬太郎
関西じゃないけど遊雀面白いよ
枝雀好きならはまるかも
笑王DVDがツタヤでレンタルできる

>>771
上下が危ないところがあったね

いやもう喬太郎でおなかいっぱい
権太樓でももういいやって感じだし
なかなか関東の噺家さんでコレという人が少ないね

ずっと枝雀のＤＶＤみてりゃいいでしょう。

枝雀しかちゃんと聞いたことないような人が何故「匹敵する落語家はいないようですね」なんてｼｬｱｼｬｱと言えるのか…
枝雀ファンが馬鹿みたいに思われるからやめてほしいわ。
江戸落語を聞く気が無いならせめて上方落語くらい自分で色々聞いてみたらいいだろ。大した数もいやしない。
そもそも個人の好みってもんがある。２ちゃんの書き込み鵜呑みにしてこれからも井戸に籠もり続けるのな…

なんかすっごいアサッテ向いたレスしてる人が現れたな

>776
>769 は、別に他のレスを「鵜呑み」にはしてないでしょ。むしろ「いないようですね」と
いう結論がまずありきで、他人のハナシなんかはそもそも聞く気が無いだけのことだろ。

>>776
枝雀しか聞いたことないなんて一言も言ってませんが。
図書館で色々な落語家のCD借りて聞いて（胸を張れるほど多くはないですが）、やっぱり枝雀さん程おもしろい落語家はいないなぁと思い>>758の質問をしたわけで。

色んな意見、ありがとうございました。
最近の仁鶴さんはあんまりですか…。
図書館に昔の仁鶴さんのCDがあったはずなので聞いてみます。
知らない落語家さんの名前もたくさん教えて頂きましたので、色々探してみようと思います。
ありがとうございました。

>>778
ちゃんと皆さんのレスを参考にしてますよw

枝雀さんの弟子の雀松さん、とても良いと思うのだけど、
CDもDVDも出てないのが残念。
>>758は関西の人じゃないのかな。是非落語会で実際に聞いてみてください。

>>758
とりあえず米朝さんはぜんぶ面白いはず。
円都の「鰻谷」、仁鶴の「借家怪談」と「ないもの買い」
春蝶の「昭和任侠伝」、三代目春団治の「野崎参り」
ざこばの「天災」、福笑の「憧れの甲子園」、小春団治の「職業病」
わしこのへん枝雀に匹敵すると思う

関東攻略は志ん朝あたりからで良さそうな。
米朝さん聞いてから同じ噺を攻めれば聞きやすい。
「らくだ」とか「百年目」とか「崇徳院」とかそのへん

志ん朝を勧めるのは上方落語で聴くなら枝雀、文枝、松鶴あたらからだねと言うのと同じなんだが

>>782
ジャア
東京でお勧めは？

まさか！！
志ん生　文楽　円生　正蔵（もち先代）　金馬（もち先代）・・・ですか？

三遊亭円朝

枝雀ヲタが他の噺家聴く必要無い。時間の無駄。

>>758　枝雀以外をここで聞くのはスレ違い

★★落語初心者・とりあえずｺﾚを聴け！★★
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1021133388/l50

せめて吉朝の音源が、枝雀並にもっと大量に残っていれば、
亡くなった今でも楽しめるのにな。

枝雀ファンでしたが聞き比べで米朝師を聴いてたら米朝師の
ほうが好きになりました。（昔は米朝師が理解できなかったorz）
米朝師はかなりの演目がCDになってるので広く浅くあさってみては
いかがでしょう？

あと、機会があったら小三治師の高座をおススメします。師の
独特の間の取り方は直接聴きに行かないと分からないかも。
転がってる音源の中でのおススメはやかんなめです

ところで枝雀師の13回忌は歌舞伎座であると思いますか？

>>786
おいこらこら、まったくスレ違いじゃないだろ
お前さんはどうしてそう偏狭なんだい

>>779
図書館で借りれる程度の落語しか聞いてない奴が、
「色々な落語家の話を聞いた気分」
になってるだけだな。
図書館は最近の落語家のCDは無いし、一部の落語家に偏ってる。
三喬とか昇太を勧めても図書館にはCD置いてないし、
>>758はCDを買う気も落語会に行く気もサラサラ無いようだ。
そんな人に、お勧めの落語家を教えるだけ無駄。

>>790
お前は文句を言うのが趣味の786だな
お前こそスレチガイじゃないか

>>791
俺は、>>786じゃないけど？

じゃ、既知外が一人増えたってことだな。

>>790
そもそも、そのような高慢チキな態度はどこから出てくるのか。
誰だって落語に嵌る「スタート地点」があるだろうが。
「枝雀さんぐらい面白い噺家はいないかな？」という、浅い落語ファンの
素朴な疑問に対して、罵倒でしか返答できない狭量な人間が一落語ファンを
気取っているとすれば、なんとも荒涼たる思いだ。
なんで、自称「落語通」ってな輩はこういう尊大な物言いをするんだろうな。

　　　　　 　∧＿∧　 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　（　　　　） 　＜　じゃ、既知外が
　　　　　　（⊃　⊂） 　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　（_＿）＿）

　　　　　　　 ｸﾙｯ　　 　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 　∧＿∧　 　　／
　　　　　　(｀･ω･´)彡＜　一人増えたってことだな。
　　　Σｍ9っ　　　つ　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　し （＿）

　　┏━━━━━━━━━┓
　　┃ 　 　 　 ∧＿∧　 　　 ┃
　　┃ 　　　 (´･ω･`　). 　 　┃
　　 ∧＿∧⊂　　　9m)　　　┃
　　.(　　　　)　 Ｙ 　 人. 　 　 ┃
　⊂ 　　　 ﾌ　.（＿入_| 　　　┃
　　　人　 Ｙ　━━━━━━┛
　　（＿入_|

古典ＡＡで煽りですか…。
「分別」が分かるお歳だとお見受けしますが…。
情けないと言うかなんというか…。

誘導

★★落語初心者・とりあえずｺﾚを聴け！★★
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1021133388/l50

桂雀々と、柳家権太楼を聞いていると、晩年の枝雀のマイナス部分を拡大して見せられているようで、
気分が悪くなる。

要するに
「枝雀さん以外で、いい噺家はいませんか」という甲に対して、自分のオススメ
を正直に紹介した乙。これに対して「いないようですね」と、ほぼシカトをかま
した甲と、それに対してカチンときた乙、という図式だろ。もともとの発端は。
だんだん論点はズレてきてるみたいだけど。

>>799
えー・
素直に紹介した人の一人　ﾉｼ
「いや、聞かないよ」って言われても
「まあ、好みもあるしね。しゃーないね。無理強いはせんよ」
と思っただけなんだが。カチンとなんてしてないっすよ。マジな話。
心外やなあ。

俺は紹介してないけど、質問者にはちょっとカチンときたな。

年末年始って、なんか落語の季節だよね。

枝雀さんて いまは月の裏側で落語してんて
ぼくのおとんも、甥っ子も一緒に見てるんやろなあ

>>772
おまえ、サカナやろ

ウキャーーーーッ！！
さかなくんじゃないです、ウキーーーーッ＞＜

大全ＣＤの胴切りって、なんか投げやりだよねｗ
早く帰りたかったっぽいｗ

12月14日　MBS1179寄席
　
　かぜうどん　枝雀
　口入屋　　米朝

ニコニコに上がっている「上燗屋」にはまっているのですが、
大全のＤＶＤ「首提灯」は似たような感じなのでしょうか？

ニコ厨、氏ね

>>806
晩年は、あんな感じが多くない？
80年代前半までの胴切りを聞きたいなぁ。
ぶちゃけ、90年代の枝雀は聞いていて辛い。

今日放送、MBS1179寄席の「かぜうどん」酷かったわ。
前半の酔っ払いに絡まれる場面は無いし、後半、うどん屋が何故小声で応対したかの描写も無い。
もうちょっと、ましな音源使ってくれ。

枝雀一門は分裂？
雀三郎さん（弟子含む）のみ上方落語協会復帰！

>>812
雀さんだけじゃないよ雀松、九雀、む雀も一緒だよ。
都合６名が今日の臨時理事会で承認、会長、幹事長が
付き添い繁昌亭で記者会見。三枝会長やることがすばやい。

「全員復帰せよ」という米朝師匠の勅令は出ないの？

圓楽とか談志みたいに独自の組織作んないのかね
南光ごときじゃそこまでの力量はないのか

>>814
もう国宝は、そっとしといてやれ。
今更、ゴタゴタに巻き込んでやるな。

まぁ三枝と南光は、、、、
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=468765&start=31&log=200605&maxcount=42

ていうか、む雀さん体調はどうなのよ･･･

>>818
wikiに「2008年3月現在、落語家としては復帰しておらず、落語会の鳴り物を手伝いながら高座に復帰するために奮闘している。」

吉害？

む雀さんって何の病気だっけ？

伺いたいのですが枝雀師匠のネタの中でアホ役が「そんなことも分からないなんて愚かな私をお許し下さい」
というような事を二度三度言うのはどの噺でしたかね？ご存知の方はおられませんか？

親子酒

そうでした。そうでした
代書屋のくすぐりと勘違いして聞いていたので気になっていました。
ありがとうございました

鋳掛け屋のオッサンが軍艦の注文受け取った

>>821
脳出血か何かの頭の病気。後遺症の為リハビリ中。
鳴り物が出来るそうだから手は動くんだろうな。

モチが焼けたので「お染久松夫婦食い」に挑戦します。

ベンベン　ベンベンベンベンベンベン
お染久松喉詰心中

　　　　　　　　　　　　　O　｢｢｢l
　　　　　　　　　　　　　　o ＼. V7
　　　　　　　　　　　　　○｀)　|　 |　　 　 　 　 r‐､
　　　　　　 　 　 　 　 (⌒) o　|　 |　　 　 　 　 >､,>
　　　　　　　　＿＿＿_`o ○　|　 |.　　　　 　 |　|
　　　 　 ／／　　　　　 |O｡ﾟ-ﾄ､.　|　　　　　　|　|
　　　.／／|　／(･) ∩　|o.　 |　|　|　　／＼　|　|
　 　 |／／|　　　　　　　|　　 |　|　|　/　　　| |￣｀l　　　　 ／＼
　 　 |／／|　　 (･)　　　＼＿|　|─/　　　 /く　　|　　　／　 r､/`ｰっ
　 　 |／／　 ＼　　　　 　 　 　 |　/　　 ／　 |　　＼／＼／　 `ｰ'"
　 　 |／　 ヽ＿＿　　　　　　　／/　 ／　　　|　　　　　／
　　　ｍｎ＿＿＿_|＿＿＿r──l__／　　　　|　　　　／
　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿|＿＿ノ────' ──''"

>>477
場所どこ？
ヒントだけでもくださいな

お染久松夫婦投げ　と勘違いしていた。
かんにん、かんにん、かんにん

枝雀さんの地元、上新田のTUTAYAでさえ大全とTHE（枝雀・米朝・さこば）しかない。
独演会とらいぶ揃えている店を知りませんか？

そろそろ餅が鬼に見えてくるやつが増えてくる時期ですね

>>830
京都府京都市北区北野紅梅町

>>831
枝雀師の独演会とらいぶCD、ちょっと歯抜けやったけど…
府立図書館におますよ。

落語を図書館で貸し出しするの、止めたらいいのにな。
あれのお陰で、たいぶ売り上げ落ちてるだろ。

>>835
なんで！　　廃盤だらけなのをしらないのか！

いちいち１枚１枚買ってたらキリがないよ。
それに独演会やら寄席に常に行ける訳でもないし
ましてや、枝雀氏は故人ですから・・・

俺はよく図書館を利用するが、気に入った本は購入している。
しかし、落語CDはコピー出来ちゃうから、購入に繋がらないんだよな。
枝雀落語大全も全部コピーだわ。
図書館が無かったら、買っていただろうなぁ・・・・。

枝雀師、米朝師、松鶴師。松喬師、小文枝師・・・のCD。
友人と共同購入した物はコピってオクで売るつもりが、、、
売らずに手元に全部置いてるがな。
今は亡き偉大な方への供養の為と割り切ってます…

>>839
待て。全員しんだかのような物言いは・・・
ああ、松喬以外はこの世にいないか

あ。国宝と松喬師は生きてはりますな、すんません...orz
春團治師三代もおましたw

>>841
名前欄、間違えてね？

>>842　すまそ…
×名前： 838
○名前： 839

平成紅梅亭のＤＶＤ見てて、「ああ、ここに枝雀さんが出てたらなぁ…」と
しみじみ思った。
早すぎたよなぁ…。

国宝が言っていた、「もう一皮剥けた枝雀」なら見たいが、
80年代後半から死ぬまでの枝雀であれば、見たいとは思わない。
攻撃されるのを承知で書くと、死ぬのが遅すぎたと思う。
85年前後で死んでいたほうが、伝説の落語家になったと思う。

>>845
おまいは！！国宝に、たてついたんだな？！














いや、別にいいけどｗ　

誰にも相手にされないしねｗ

まぁ芸能人は、早く死んだほうが伝説になれるしな。
それに過去、誰かも書いていたが、枝雀師は、1984、5年から急激に面白くなくなったからね。

>>847
早く売れたならな。円生がもし満州で死んでたら、全く評価なんてされてなかったぞ。

面白い時代の枝雀って、何で聞ける？（見れる？）

ＣＤとかビデオとか。

大全DVD1巻とTHE枝雀とでは、同じ演目でも、古いテイクのTHE枝雀のほうが面白いし、
観客の受けも全然違うよ。

そんなもん、個人の好みでしょうに。

たしかに好みなんだけどね。
しかし、後年の枝雀のほうが好きって人、あまり聞かないなぁ・・・・。

結局、後年が面白くないのは病気のせいなわけで、それを
克服してからの枝雀を見たかったのは事実。
「もっと早く死ねばよかった」なんて暴論には承服しかねる。

生の高座は94,95年に２度観ただけだが、大全の平成以降の録画も好きだ
けどな。特定のテイクが「自分のスタンダード」になっちゃってると、別
のテイクを聞いたとき「これは違う」と思っちゃうってダケじゃないか？
「1984、5年から急激に面白くなくなった」ってのも、別に「誰もがうなず
く真実」ってワケではない。 >874 と「過去に書いてた誰か」がそう思った
だけのハナシでしょ。

愛はどうだ！そこに愛はあるか？
枝雀の落語には愛がある。登場人物のすべてがいとおしい。
演者に愛がある。病もうとも是非もなく枝雀の落語を聞き続ける。

4月1日発売　桂枝雀 十八番 CD BOX・DVD BOX

大全未収録の連続公演の　
寝床・代書屋・壺算・仔猫・口入屋・八五郎坊主・愛宕山が聞けるのか

>>857
小佐田定雄の選でないことを祈るな。
吉朝のDVDに、己の新作を優先していれるような奴だから。

DVDの宿替え、池田の猪買い買ってきましたよ
満足満足

>>853
私は晩年の枝雀のほうが好きですよ。

心に病の影響を受けた落語のほうが好きって。。。。。

>>861
俺も後年のほうが好き。

>>862
病の影響ってのはどの辺を指して言ってるの？

DVDで、蛇含草、宿屋仇、寝床、代書がそれぞれ2種類出ているけど、
見比べても、観客の沸き方も違うわ。
若い頃にやったほうが、爆笑をとってる。
爆笑落語が好きな人は、若い頃のほうが好きだろうな。

昔は「笑い屋」がいたからな。
漫才ブームと合わせて落語も大きなホールでやることが多かったし。
爆笑に聞こえるのは単に客の数が多いだけかと。
繁昌亭のような寄席で枝雀さんを見たかった。

舟弁慶も2種類出てるな。
こっちは年代が近いせいか、ほとんど変わらんが。
>>865
テレビ収録以外での落語も聞きに行ったが、観客の沸き方はかなり違ったよ。
ホールの大きさに関係なくね。

>>865
DVD収録分に関しての、笑いの聞こえ方は、ホールの大きさ関係ないだろ。
似たようなホールの大きさだったり、同じ枝雀寄席のスタジオだったりするんだから。

>>862
病の影響とか知らんけど、晩年の角が取れたような感じも好きなんです。

オーバーアクションを自ら戒めてる姿が・・・・

比較しないから面白い
病気だの何だの知らないから面白い
大全だけでも十分面白い
俺は幸せだ

>>859

■2009年8月13日。それは稀代の落語家、桂枝雀の生誕70周年。
今なお絶大な人気を誇る落語界を超えた爆笑王・桂枝雀の記念作品。
膨大なライブラリーから枝雀一門が選び抜いた18席。
・CDとDVDでの録音日ダブりなし。
・既発「枝雀大全」と異なる音源。
☆初商品化の高座目白押し。全てが傑作!!桂枝雀充実期の録音です。
■まさに桂枝雀ファン、落語ファンの一家に1セットの必需品。遂に発売!!

【内容】
●ボックス仕様
●十八席収録
●速記付き(噺を全て書き起した物)
●解説付き(小佐田定雄氏) ※幻の“枝雀ノート”抜粋も解説書に掲載予定。
☆初回生産分封入特典・・・桂枝雀のレア音源CD1(予定)!

はっきりいって速記本はいらんなあ
大全CDのも開いたことがない

速記と字幕つけるぐらいなら、そんなの止めて安くしろと言いたい。

18席の演目はなんだろうな。
とりあえず、「宿替え」「寝床」「代書屋」は確定だろう。
希望としては、
「くっしゃみ講釈」「天神山」「延陽伯」「壺算」「鷺とり」「口入屋」「八五郎坊主」「七度狐」
「崇徳院」「胴乱の幸助」「くやみ」「風邪うどん」「道具屋」「愛宕山」「首提灯」
あたりを・・・・・。

手持ちの音源を年月日順にMDに入れ直しました。
手間がかかりMD76枚にもなってしまいましたが、
通しで聞くと色々発見があり、おもしろいです。

なぜにデジタル化しない

MDとはデジタルオーディオ記録用の光学ディスク
Wikipediaより

mp3のほうが利便性、コスト、バックアップのしやすさ
すべて上のような

>>874
演目出てた
ttp://shop.tsutaya.co.jp/dvd/product/4988006955554/?ec=shop_cale

寝床，宿替え
蛇含草，つぼ算
仔猫，夏の医者
代書，くしゃみ講釈
天神山，口入屋
鷺とり，八五郎坊主
延陽伯，高津の富
鴻池の犬，くやみ
愛宕山，親子酒

どうらんのこうすけとかうえきやむすめとかのきづけはないか…

「替わり目」無いなら買わない...orz

　　　　胴切りがないな
　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　 　 ﾉ >ノ　　ﾋﾀﾋﾀ
　　　　　　 三　　しＵ 　　　

胴くくり忘れたバージョンの「宿替え」は?

>>879
六日間連続独演会と同じ演目だな。

「イワシのからﾗﾗﾗまむし」の首提灯を

18席の収録はいつごろでしょう？

>>886
収録時期によって、買うかどうかを決めるから、俺もそれを知りたいな。

来月

幽明境を異にして、今年でちょうど10年だな

18席で実質21,000円なら悪くない値段だな
あとは速記本と解説と特典CDの充実を願う

枝雀さんって、ＣＤ化されてる以外の演目は存在しないのかな？
枝雀さんの「禁酒関所」とか「おごろもち盗人」なんか聞いてみたい。

>>891
CD化されていない演目は、いくつもある。
俺の手持ちだけでも、
上燗屋、ちゃめ八、さくらんぼ、江戸荒物、おもいでや、
九日目、高倉狐、産湯狐、龍さがし、東の旅、さくらんぼ、
矢橋船、ひつじ、ねずみ、バク。
調べれば、もっとあるだろ。

枝雀が、禁酒関所とおごろもち盗人を演じたことあるの？
演じたことが無ければ、当然ないわな。

上燗屋も入れたが、あれは首提灯でいいか。

>>892
そんなにあるのか。
なんでそういう聞いたことない演目のＣＤを出さないんだろう。
ひょっとして小米時代？

ニコニコ動画で、枝雀の落語を120席アップするとかいって、狂ったように音源を揚げている奴がいるなｗ

ttp://joshinweb.jp/dp/4988006955554.html

十八番 DVD-BOX

※仕様変更に伴い、解説ブックレット（枝雀ノート掲載）は付かなくなりました（2009.1.22）

EMIミュージック…アカンな...orz

ニコニコ動画で枝雀祭り開催中！

ニコニコ動画で枝雀祭り開催中！

ニコニコ動画で枝雀祭り開催中！

ニコニコ動画で枝雀祭り開催中！

ニコニコ動画で枝雀祭り開催中！

>>895
>>898

シーッ

根が陰気な人の落語は笑えない

別に笑えとは強要してないし。

俺は枝雀に限らず、落語でほとんど笑ったこと無いな。
朗読、ラジオドラマと同じ感覚で聞いている。

だからなんだよ。

>>901,903
何でそんなに必死なん？

>>894
江戸荒物、茶目八あたりは、小米時代だったかな。
ABCラジオなみはや亭で、やってた。
最近も、小米時代の代書を放送してたな。

ひつじ、ねずみ(犬って噺も持ってたわ)とかは、90年以降、
正月に放送していた、米朝一門のテレビでやっていた噺。
その年の干支にちなんだ新作落語で、ぶっちゃけ面白くない。

後は枝雀時代で、時代はマチマチだが、やはり90年以降が多いかな。
どれも、CDに入れるほど出来がいいとは・・・・・・。

やっぱり吉害？

amazonで予約出てないよね

でてた
ごめん

欲しいけど、まだ「枝雀落語大全」すら全部見てないから当分スルーだ・・・

初版限定　特典ＣＤが気になります

こないだ雀々が「夢八」やってた。

あのシーンはすこし辛いものがあるな、、、
命日が近づいてくると気が重い...orz

雀々は枝雀を継いだりするのだろうか？

枝雀という名は縁起が悪いから継ぎたくないんじゃないか？

どぉゆうよぉな？

2代目枝雀はともかく、初代は平凡に生涯を終えたじゃんね

ど、どぉゆうよぉな？

http://uploaders.ddo.jp/upload/500k1/src/1234022678322.jpg

藪から棒だんなあ

祭り終了？土日出だったので聴けんかったorz

おれも最後のアップ分逃した
orz

ニコニコ動画のやつ、消えたのか。
今日その件で、米朝事務所に凸電する予定は、どうすんだろう。
中止かな？
すでに、FAXを送った人はいるそうだけど。
しかし、120以上の枝雀の落語を連続Upするとか、キチガイだな。
しかもUpするファイルに、自分の名前入りとか、妙な自己顕示欲もあるし。

つーかさぁ、枝雀さんの膨大な音源なり映像を出し惜しみしてる
放送業界や落語協会が悪いと思うんだよな。
枝雀さんは故人なわけで、もはやファンは残された音源でしか
楽しむことが出来ない。
メディア側はそれを「金儲け」として使うことしか考えてないから
こちらにフラストレーションが溜まる。

ニコ厨の考え方すげぇ。
被害者を悪者にして、己を正当化。

いや、俺はニコニコ動画見れないし。
そもそも、被害者って誰だ？

>>922
>つーかさぁ、枝雀さんの膨大な音源なり映像を出し惜しみしてる
>放送業界や落語協会が悪いと思うんだよな。

CD、DVDを全部買ってから言え。
ニコニコ動画にUpされていたのは、ほとんどCD音源なんだから、そんな理屈が通じる訳無いだろ。
ニコ厨は、頭がおかしいな。
それとも、釣りで言ってるのか？

らくだと三枚起請、ききたかったな…

俺もニコ厨だけど、>922のようなバカと一緒にしてほしくない。

>>926
枝雀の気性からいって、三枚起請なんてやらないだろ。
聞いたこと無いけど、やったことあんの？

>>928
文我が言っていたじゃん
死ぬ前に練習してたって
>らくだ、三枚起請

>>929
そうか、それはすまなんだ。
清八が妹に金をもらうシーンがあるだろ。
ああいうシーンのある噺って、枝雀は好まなかったと思ってたから、
三枚起請を練習していたのは意外だったな。

そのあたりに新しい枝雀が隠されていたのかもな。
見たかったな。

「らくだ」は想像しても楽しい。枝雀ならこうやるのかなあ…って。
屑屋がクダを巻くくだりなんかイメージできるよね…。

>>922
まぁ言いたい事は分かるけどね。
落語人気に乗じて番組増やせ　って思うし

新番組は別にいいから、「枝雀寄席」を第1回から再放送してほしい

落語番組は、地上波、CS、BS合わせりゃ、たいてい毎日2本ぐらいは、やっている。
まぁ、再放送も多いが。
しかし今日だけでも4本あるし、日曜日にもなると7本ぐらいある。
レコーダーに溜まっていく一方だから、ほとんど見ずに消していってる。
落語番組を増やせとか言ってる人は、視聴できる環境を整えてないだけ。

枝雀を見たいんだよ。

>>934
CSは有料だからそりゃ多いけど、
地上波では、日本の演芸・上方演芸ホール（ほぼ毎週）、扇町寄席（月2回）、笑いが一番（たまに）ぐらいしかないでしょ

CSっていってもTBSの落語研究会とかだもんな
あと京都ｃｈで若手の落語とか
上方の大御所の落語流してる局なんて皆無に等しいよ

CS視聴できる環境は備えてるけどやっぱり少ないよ。

有料CSでいいから枝雀寄席の放送ｷﾎﾞﾝ
たしか30分番組で200回以上やったんでしょ？
CSで毎週5回流しても1年がかりだね

>>936
だから金を出して、CS、BSに入り、視聴できる環境を整えろと言っている。

でも枝雀落語が聞きたいんだよね
いまのCS、BSとかじゃさほど期待できないのでスルー。

>>939
そうじゃなくてBS・CSで見たい落語番組がないんだよ
上方のはほとんど無いし、あっても米団治ｗ

枝雀ファンは、これでも恵まれているほうなんだぜ。
CD、DVDも結構、発売されているからな。
まぁどりあえず>>922は、回線で首でも吊っていろ。

>>938
あなた、枝雀落語大全を持ってるの？
枝雀寄席が、30分番組の訳が無いでしょ。
そんな人が「有料でいいから」と言っても信じられない。

別に信じなくてもいいよ、そんな必要ないし

放送時間は時間帯によって変わったが、冒頭の挨拶があって、
ゲストとの対談や一門の落語があり、枝雀の落語って構成だった。
例えリアルで番組を見ていなくても、枝雀寄席から収録されたDVDを見れば、
30分を超える落語をしているんだから、30分番組でないことは普通分かるだろ。
まあ、ただのアホだな。

番組が３０分だ１時間だって、どうでも良いだろそんなこと。
なんでそんな下らないことで「アホだ」などと他人を誹謗するんだ？
「枝雀落語をもっと聞きたい」って純粋な願望を述べてるだけだと思うが。

願望どころか、テレビ局が悪いと言ってるが。

>>946
「枝雀落語をもっと聞きたい」という願望をお持ちのわりには、
>>938はCDやDVDを、お持ちじゃないようだけど。
CDやDVDを持っていれば、枝雀寄席が30分とは思わないでしょ。

陰湿だな。

「枝雀落語を＜ただで＞もっと聞きたい」って純粋な願望を述べてるだけだと思うが。

そんなに聞きたいなら買え。
需要と供給のバランスが、
誰がどう考えても可笑しいほど不自然なら別にして、
手に入れられる方法があるのに、無料で欲しいというのは、
とてもじゃないが「聞きたい」という割に
渇望の声としてこちらに伝わってこない。

枝雀寄席が30分番組か1時間番組で発狂とかもうねｗ
何を問題にしているのか本人も分かってないんだろうな

枝雀寄席はｲｰﾃﾞｽ･ﾊﾝｿﾝとの対談で和むのも好きだった

>>952
>枝雀寄席が30分番組か1時間番組で発狂とかもうねｗ
>何を問題にしているのか本人も分かってないんだろうな

いや、何を問題にしているか分かってるだろ。
文盲のお前には、分からないだろうがｗ
枝雀寄席の時間を間違っているということは、CDやDVDを購入するなどの、
視聴する為の努力をしていないってこと。
そんな奴が、金払うから枝雀寄席をやってくれとか言っても、信用出来んし、
製作者の耳には届かないってことだよ。
非難されているのは、そこ。
何を問題にしているのか分かってないのは、お前ｗ
アホは、黙っとけ。

きもっ
ホントにまだわかってないんだｗ

>>955
煽るだけなら馬鹿でも出来るよ。
じゃあ何を問題点にしているか書けば？

おまいらどっちも人として問題だらけだ、いい加減に汁
そのくだらないエネルギーは労働や奉仕など実社会に向けろ

ほんと、枝雀ファンとして情けない。

>>955,957,958
自演くせぇｗｗｗ

撮りためてた枝雀寄席のビデオでもチェックするか…

「枝雀落語大全」、「枝雀十八番」の次は「枝雀寄席」の完全版・・・までは無理だろうけど、
枝雀落語大全に未収録のを厳選するなりして出してくれないかね

ここで枝雀ファンを名乗るなら、>>954の許可を得なければならんぞ

まぁまぁ　徳さん

枝雀寄席、カセットテープで60席、ビデオテープで70席、もちろん別テイク。にんまり

足繁く会場へかよった甲斐はあるよねぇ

同じ猪買いでも、会心の大全DVDに比べ、大全CDはまことにいただけない高座だった
ここまで差があるのも珍しい

久しぶりに見たがやっぱり吉害ｗ

>>961
枝雀十八番が売れると、次のDVDの企画も出るんだろうけど、
このスレだけ読んでると、売れそうに無いな。

結局、「売れないなら出さない」ってのが売り手側の考え。
それは致し方ないとは思うが、そもそもその売上げは誰のものだ？
当然、故人である枝雀には１円も入らない。
売り手が枝雀の映像、音源で金儲けしようとするからファンから不満が出る。
他人のフンドシで相撲を取って利益を得ようとするからムカツクのであって、
（全く儲けるなとは言わんが）１０００〜１５００円程度の廉価盤をネットで
販売するなりすれば良い。

>>922,969
これは酷い・・・・・・

このスレの総意なんて日本中の枝雀ファンの0．1％にも満たないから安心汁

>>969
故枝雀に金が入らなくても奥さんや家族には入るだろ？

枝雀師90年代くらいから高座で体を向かって右寄りにしてお座り
になられていましたが、どうしてですか？あの独特の座り方を
されるようになってからなんかちょっと…って感じだったんですが

　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　立　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　 　 ＼　　　　　　 て　　　　∧＿∧　糞 　/
　　　　 　 　 　 　 .＼ 　 　 　 る　γ(⌒)・∀・ ）..ス　/　　　　　　ぅぉぇっぷ
スレ潰し↓　　 　 　 ＼　　　な .（YYて)ﾉ　　　） レ./　　　　　　 〃⌒ ヽフ
　 ∧＿∧ｽﾚ潰し＞>>1＼　 っ 　　　 ｜ ｜　| 　 /　　　　　　　/　 　rノ
　（　´∀｀）　　　　 　 　 　 .＼！　　　 （＿_）＿） /　　　　　　　Ο Ο＿）***
　（　　 /,⌒l　 　 　 　 　 　 　 ＼　 　 　 ∧∧∧/　　　　　『引き籠り精神病者・>>1』
　｜　/`（＿）∧＿０.　　 　 　 　＼　 　＜ 　　ま ＞　糞スレを乱立させる基地外。
　（＿_）（ﾟ∀ﾟ；　）⊃⌒⊃←>>1　　＼ ＜>>1　　 ＞毎日相手にされず、ウザい自作自演を続ける。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~　　　　＜ 　　 た ＞
―――――――――――――――＜　　　 　 ＞―――――――――――――――――――――
　　　　　　　 ＿＿＿　ｵﾗｯ!　　　　　　 ＜か　 　 ＞　　　　　　　　　　ﾊﾊﾊ
　　　 ﾄﾞｯｶﾝ |　　 |　出て来い悲惨な>>1∨∨∨＼　　　　　 　 　 ∧＿∧
　 　 ∩∩　 |　 　|　　 | 　∩∩　　　　 /＼　│　／＼　　　 　 　 （　＾∀＾）＜あほか
　　　| | | |　 |　　 |　　 | 　| | | |　　 　 / 　／￣＼　 　 ＼　　　　 （ つ ⊂ ）
　　..(　　,,)　.|　 　|　　 |　(・ｘ・ ）　　 / ─（ ﾟ ∀ ﾟ ）─　　 ＼　　　 .）　 ）　）
　　/　　.つ━━ﾛ|ﾛ ﾄﾞｶﾝ l 　 |Ｕ　 / 　 　.＼＿／　　　　　　＼ 　（_＿）＿）　　　　　（＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ
〜（ 　 /　　 | 　 ｜ 　 |⊂＿　|〜./　 　 ／　│　＼ 　　　　　　＼　　　　『糞スレの総合商社・>>1』
　　し'∪　　 |　　 |　　 |　　　∪　/　　電波〜　　　電波〜　　　　＼毎日何処かの板で糞スレを立てる>>1は
　　　　 　 　 ￣￣￣￣　　　　　/　 .∧__∧　 　 　　∧__∧　　　　　 ＼糞スレを立てる事しかできない白痴。
　　　　　　ｶﾞｯｷｰﾝ　　　　　　　/　　（ ﾟ∀ﾟ ）　　　　（ ﾟ∀ﾟ ） 　

>>972
http://petite-soeur.dyndns.org/cgi-bin/up2/src/ps20184.jpg
こんな感じだね。
何故、こんな座り方になったかは知らないけど、この辺りから話し口調も顕著に変わって言った気がする。
俺も、この頃の枝雀はちょっと・・・って思う。
「いや、俺はその頃の枝雀のほうが好き」
って人もいるようだけど。

>>969
落語の演者が死んでるんだから、安くしろって・・・・。
小説や漫画の作者が死んでから出す書籍は、安くするのか？
歌手や作詞・作曲者が死んでから出すCDは、安くするのか？
監督や俳優が死んでから出すDVDは、安くするのか？

著作権が消滅したものを安く販売しろってんなら、
実際にそんな映画のDVDや落語CDも発売されているし、
理解も出来るが・・・・。

著作権法も知らない馬鹿は相手にしないのが吉だよ

まァお前っちゅ〜男は
な〜んとエラい男っとこですねぇ〜

息子さん、顔そっくりだなぁ。

バンドやってたほうの子はマジで似てると思った

バンドってボーイズですか？

>>979
二人ともバンドやってなかったっけ？

shameのほうしか知らんかったわ

よく知らないんだけど、二人ともミュージシャンとしてやっていけてるの？
もしかして、有名人の子供にありがちな、自称音楽家、実態無職？

人の心配する前に自分のｒｙ

お前ら買う気は無さそうだが、DVD十八番 詳細

松本留五郎の部屋
ttp://www11.ocn.ne.jp/~tomegoro/18.htm

貴重な情報age

次スレは？

>>987
とりあえず、立てときました。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/rakugo/1235063587/

あとはよろしく。

初回生産分封入特典・・・桂枝雀のレア音源ってのは、本当に付くのだろうか？

生年月日、言うてもらえますか？

1984年4月7日です。

あんまり好きな方じゃございませんが、一晩に26曲ほど…

ど、どぉゆうよぉなもんで？

ねーのせんさんびゃくろくじゅうごばん

どっちかが空襲警報で、
どっちかが警戒警報です

>>990->>991
ﾜﾛﾀ

アンカー間違えた。
>>990-991ね。

あと三つ、あんじょう埋めとくんなはれ。
どうぞ↓

　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　 （　ヽノ
　　　　　 　 ﾉ >ノ　　ﾋﾀﾋﾀ
　　　 三　　しＵ 　　　

今日の朝日新聞文化面「桂枝雀は終わらない」

お前ら仲良くやれ

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