1 :
名無し野電車区:
2 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 02:41:47 ID:ZAYfcVUO
クソスレ
3 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 14:16:22 ID:JML2ZMST
【横浜市営バス】
運転手約1600人。平均年収は791万9000円、1000万円以上は245人、50歳代後半で年収1300万円超の運転手もいる。
【京都市営バス】
約940人の運転手の平均年収が873万円。うち180人が1000万円プレーヤー。
【大阪市営バス】
約1390人の運転手のうち260人は年収1000万円以上で、3〜4人の運転手は1300万円を超える
【三鷹市】
市営保育園は、保育士1人当たりの人件費が799万円。
【杉並区】
区立小・中・養護学校に計176人の常勤の給食調理員がいる。平均年収は約800万円で、「950万円を超える人もいる」(杉並区議会議員)。
年間の勤務日数は約240日だが、給食実施日は180日強。
【町田市】
・学校給食は1食当たり850円。うち市職員人件費が9割。年収800万円。はるかに安い民間委託は安全性に疑問あり、と市長難色。組合は絶対反対
【江東区】
みどりのおばさん年収800万円 江東区 月額給与は67万円で年間で802万円(平成13年度実績)
公立学校の調理員、学校給食調理員の給与は年間909万円(平成13年度実績)
【大阪市】
年収1300万円以上の清掃員が6人。下水管理現場職員、年収1000万円が超3割
4 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 17:00:18 ID:ZfWhuqHk
大人の恋の補習
いつベッドに入って眠りについたのだろう・・・。
昨日の服を着替えないまま
開けっ放しのカーテンから差し込む朝日で目を覚ました。
髪の毛がパサパサに乱れ
よれよれの服に寝汗がベッタリ付いてとても気持ちが悪い。
時計を見るとまだ6時前だった。
シャワーを浴びて、ゆっくり支度をしても学校へは十分間に合う時間。
学校・・・。
今日もあの子のいる中学へ行かなければならないんだわ。
せっかく打ち解けて、間違った恋愛を正すきっかけが掴めたのに
なんて馬鹿な事をしてしまったんだろう・・・。
生徒の自慰行為を覗き見した挙げ句
生徒の残した精液を股間に擦り付けて果ててしまうなんて・・・。
『ねっ、分かったでしょ。先生は僕の思ってた通りの人なんだ・・・』
あの子の電話の声が何度も思い返される。
私は・・・違う、私はおかしくなんてない・・・。
5 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 17:01:23 ID:ZfWhuqHk
深夜の実技指導
いつもの学校、いつもの生徒達。
その日、普段通り授業を落ち着いて進める事が出来た。
昨日一日休んだおかげで、気分的に楽になったのかしら?
確かに、恋人との別れはあったけれど
人に頼っていちゃダメだと教えられたように感じる。
自分の事だもの・・・どうにもならない事もあるかも知れないけれど
それは自分で選んだ事だって切り替えて考えるようにした。
だから、一昨日とは違った気持ちであの子と放課後話し合える。
生活相談室のドアを開けると、約束の時間前なのにあの子は待っていた。
「誠くん、早いわね」
笑顔の私を彼はポカンとした顔で迎えた。
「どうしたの? 今朝から顔を合わせているじゃない」
彼を戸惑わせたのは、そんな事ではないらしい。
「紀子先生・・・あっ、いえ!
僕の事、名前で呼んでくれるのは初めてだから・・・その」
ふふふ、そうだったの。
「そうね、教室では早坂君だものね」
名前を呼ばれてドキドキするなんて、ほんとに好きなんだわ私の事。
いつも彼のペースに乗せられがちだったけど
今日の話し合いは少し楽に出来るかも。
6 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 17:02:12 ID:ZfWhuqHk
「早速なんだけど、テープ、あったら渡してちょうだい」
いきなり一昨日の部室の件を切り出した。
私の下着を写した盗撮写真を見ながら生徒が部室で自慰行為をしてるのを
発見した私がその場の状況に呑まれて恥ずべき行為をしてしまった時の物〜。
彼は、そんな私の行為中の声を撮ったテープを持っている。
「一昨日の夜、電話で私に聞かせたテープよ」
「これだよ」
彼はポケットから出した8ミリビデオテープを机の上に置いた。
「あの日、帰らずに私をつけていたの?」
すぐにテープをカバンに仕舞い込んで、問いただす。
「車を待つ間、校庭をブラブラしていたら紀子先生を見つけたんだ」
心外だ、と言わんばかりに彼が反論する。
「なにか、とっても真剣な表情で部室の裏に行ったから
もし、何かあったらいけないと思って後を追ったんだ」
私をまっすぐに見つめる視線。
ほんとの事、言っているみたい・・・。
「部室の裏はいいわ。じゃあどうして
私一人しかいない部室の中を盗撮したの??」
「それは・・・」
やっぱり答えに詰まってしまったわね。
目撃した事と、ビデオに撮る行為は大きく違うもの。
ビデオは、撮る意志がなきゃ撮れないのよ。
7 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 17:03:00 ID:ZfWhuqHk
「結局、私を覗き見しない約束は守れなかったのね」
「だって! あの時・・・あの時の先生は物凄く奇麗で素敵で
カバンの中にあったビデオに収めたくて、だから・・・」
奇麗?? あの時の私が?
生徒の残した牡汁で自慰行為に耽る淫乱な私が・・・??
戸惑っている私に関係なく、彼は言い訳を続けた。
「色っぽい声を出して、物凄く幸せそうな顔だったんだ」
「・・・・・」
「切なさそうに身をよじりながら
アソコを恍惚の表情で触っている姿は、神々しくすらあって・・・」
「いいです! もういいですっ!」
あの時の事を思い起こして正常でいられなくなる自分を恐れて
私は声を張り上げて彼の言葉を遮った。
気まずい雰囲気が流れる中、彼の方から微笑みかけてきた。
「じゃあ、一昨日のテープの事、許してくれるんですね?」
一応、テープは返してもらったので
私はこれ以上、追求しない事を彼に約束した。
8 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 17:03:52 ID:ZfWhuqHk
「もう1つだけ、誤解されてるかも知れないから・・・」
彼がおもむろに話し始めた。
「昨日、先生のマンションに昔の彼氏が来てましたよね?」
私、凄い形相で睨んだのかしら。
彼の顔が少し青くなって、言葉が途切れ途切れになる。
「あ、僕は、風邪で先生が休んでると聞いて・・・
だから、お見舞いにって花を・・・」
お見舞い?? その時、昭彦さんと出会ったの?
「彼・・・恋人がいるのに・・・」
咎めるような視線を私に送る。
もちろん反論は出来たけれど私はしなかった。
「プライベートですから言いたくありません」
「彼と・・・したんだよね?」
顔がみるみる赤くなる。
昭彦さんとのエッチに満足が得られなくて
バイブレーターを使おうとした事・・・知られている??
「大人同士のお付き合いですから・・・」
彼に悟られないよう、視線を逸らして表情を隠す。
「じゃあ、その時使った? 僕からのプレゼント」
あのプレゼント・・・ほんの少ししか・・・。
私はなおも言い逃れようともがいた。
「昨日電話で話したわ。箱は開けてないって・・・」
彼がニヤリと笑う。
「僕からのプレゼントが何なのか
先生、知ってるみたいだね・・・」
9 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 17:56:28 ID:ZfWhuqHk
ハッと気付いた時には遅かった。
私は誘導尋問にかかったように、その表情で
バイブレーターを受け取った事を認めてしまっていた。
でも、興味本位でほんの少し使った事は彼にはまだ・・・。
「紀子先生にプレゼントした物だから
先生が好きなように使うといいよ〜」
好きなようにって・・・他にどんな使い方があるのよ。
「気に入るといいな〜。ひょっとしたら もう気に入ってくれたのかな〜??」
「入る」を強調して私の羞恥心を煽る・・・。
今日、彼に突き返さない事で
私がプレゼントを喜んで受け取ったと決め付けないで!
その日の話し合いは
結局、テープ1本のやり取りだけで終わってしまった。
いつも通り、帰宅は夜8時回っていた。
炊事をして、夕食を食べ、掃除をして、シャワーを浴びる。
いつもの日課だったけど、いつもは感じない淋しさが付きまとっていた。
一人ぼっちな事を、昭彦さんとはっきり別れて思い知らされていた・・・。
シャワーの後、ローブを羽織ってビールを開ける。
淋しい時ってお酒が欲しくなるって本当だったんだ・・・。
ソファーに座って、今日届いた郵便物を整理する。・・・・・。・・・・・・。
どれも結婚相談やカルチャースクールのダイレクトメール。
でも、その中で1つ小包が届いていた。
奇麗な包装の箱に通信販売会社の名前を見つけて通販を頼んだ記憶を辿りながら箱を開ける。
えっ? これランジェリー??
10 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 17:57:31 ID:ZfWhuqHk
1つ1つ丁寧に箱に入れられたランジェリーが十数点も!
ブラからショーツ、ストッキングやガーターベルト
中にはファッション誌ぐらいでしか見たことがない
ブラとガーターベルトとパンティーが一緒になった物までもが入っていた。
お母さんが通販頼んだの??
以前、今の中学へ様子を見に来た事がある。
その時、娘の地味な服装を見て
帰り際にブティックで服を買ってくれたっけ。
まさかランジェリーまで買い与える親なんていないわよね・・・。
このランジェリー、結構きわどい物も混じっている。
ふと、あの子のプレゼントかも知れないと想像したけれど
あの子だったら、直接手渡しでプレゼントするはず。
私が困った顔をするのを楽しむタイプだから〜。
でも、例え彼からのプレゼントだとしても
ランジェリー会社から直接送られてきた物のようだから
あの子が何か細工をしたりして私を困らせたりは出来ないはずよ・・・。
地味な下着で毎日出勤している私には、ちょっと刺激的な贈り物だった。
ビールの酔いもあったのかしら
寝室へ持っていき、ベッドの上に全部並べて
1つ1つ手に取って見比べ始めた。
11 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 17:58:28 ID:ZfWhuqHk
これなんて、大胆かな?
バスローブを脱いで、シーツ1枚になる。
ベッドの横の鏡台の鏡に向って、ビールを片手に身体に合わせてみる。
薄い絹がしっとりとした光沢で光っている。
これなら肌触りはとってもよさそう〜。
でも、このスリップのブラ部分はパッドも何も入ってなくて
乳首が透けて見えてしまう・・・。
ブラを付けて着てもいいけど、肌触りは半減しちゃうわね。
ビールの缶が3本ほど空になった頃には、全部見終わっていた。
気に入った物を分けて組み合わせてみる。
ブラは、レースが奇麗で少し透けた生地のハーフカップ。
パンティーは、上と組み合わせて
薄手の絹生地に透かしの模様が入ったハイカットなショーツ。
そして普段は身に着けない、白のガーターストッキングと
レースをふんだんに使ったガーターベルト・・・。
全てを身に付けて鏡の前に立つ。
アルコールで上気したピンクの素肌に白のランジェリーが
とっても映えて写っている。
酔いが回ってきたのかしら
今度はセクシーポーズを試してみる。
両腕を頭の後ろで組んで胸を強調するポーズ〜
背中を反らせてお尻を突き出すポーズ〜
組んだ腕で胸を挟んで持ち上げるポーズ・・・。
アイドルやモデルがよくするポーズを鏡に向って繰り返す。
自慢の胸やお尻が揺れてとてもイヤらしい。
12 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 17:59:29 ID:ZfWhuqHk
「ね、どう? 私のスタイル・・・」
何時の間にか、鏡の向こうに観客を想像して振る舞っていた。
観客の熱い視線が一斉に私に向けられる。
「こんなポーズ、気に入るかしら?」
髪をかき上げ、胸とお尻を突き出して強調する。
「ねっ・・・好きな所、好きなだけ見ていいのよ」
そして・・・ランジェリーショーがたけなわになった頃
舞台は、教室、いつもの教壇へ変わっていた・・・。
クラスの生徒達に変わった観客は
皆んな息を殺して私を見つめている。
ベッド・・・教卓の上に座って足を大きく何度も組み替える。
その度、生徒の息を飲む音が聞こえ
視線は太ももの隙間の一瞬を追いかける。
「ふふ、ランジェリー姿だけでそんなに興奮して・・・」
もっと皆んなが見たい物が見えるように
両膝を抱え込んで胸まで持ち上げる。
閉じたふくらはぎを逆V字に開くと
薄布に覆われたアソコが露になる。
鏡にはこんもり盛り上がった生地に
うっすらとヘアが透けて写っている。
クロッチ部分に浮かび上がった割れ目に指を当てて
上下にゆっくりと擦る・・・。
皆んなの視線が指の上下につられて動く。ふふ・・・面白い。
「ここに、みんなのアソコが入っちゃうのよ・・・」
生徒の何人かが股間を押さえる。
誘惑に負けまいと必死に堪えている。
13 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 18:00:25 ID:ZfWhuqHk
「指なんて、先生、物足りないわ・・・」
一旦、足を崩してベッドから降り
鏡台の引き出しからバイブレーターを取り出す。
「皆んなのはこんなに大きくないかも知れれないわね」
ちゅっ! とバイブにキスをする。
スイッチを入れると細かな振動を始めた。
ベッドに戻り、今度は普通に座り足を投げ出して、広げる。
沈み込むお尻を、胸を反らせて生徒達に見えるよう浮かせる。
もう、ショーツにはくっきりと縦に染みが浮き出ていた。
ショーツの両端を指で摘まんで持ち上げると
生地がハイレグのように割れ目に食い込んで染みが大きく広がる。
バイブをゆっくりと焦らすように濡れた部分に近づけていった・・・。
(プルルル・・・! プルルル・・・!)
ビクっと身体を震わせて我に返る。
(プルルル・・・! プルルル・・・!)
息を殺して電話が鳴り止むのを待つ。
さっき留守電を切ったばかりだった。
でも、今電話に出るなんて・・・。
とっても気持ちが高揚しているのに、中断されたくなかった。
(プルルル・・・! プルルル・・・!)
しつこい呼び出し音に、仕方なく
酔って少しふらつく足で寝室の子機を取り上げる。
14 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 18:21:18 ID:ZfWhuqHk
「紀子先生?」
また、あの子! どうしていつもあの子は
私の気持ちが昂ぶっている時に現れるの!?
「はい、紀子先生よっ」
無愛想に答える。
「先生・・・?」
誠くんが私の語気に負けて押し黙る。
私は構わず、酔った頭でまくしたてた。
「あのね! 私も都合のいい時と、悪い時とがあるのっ」
「・・・・・」
「途中で止めるなんて最低なんだからっ
あなただって嫌でしょ!」
「・・・・・・」
「なによっ、疲れているからって自分だけ勝手に先にイッて
男でしょ! 女を抱く資格なんてないわ!!」
「・・・・・・・」
「だから、バイブで慰めてなにが悪いのよぉ・・・」
「・・・・・・・・」
「私だって、女なんだもん。女だから欲しい時だって
したい時だってあるんだからぁ・・・」
「・・・・・・・紀子先生」
「責任取ってよ・・・ばかぁ、淋しいんだからぁ・・・」
最後は涙声になっていた。
アルコールが入るといつもこう・・・。
思い悩んでいた事が一気に吹き出て押さえ切れなくなる。
15 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 18:22:33 ID:ZfWhuqHk
「紀子先生・・・僕も先生が欲しい」
「へっ!?」
「紀子先生が欲しいんだ・・・今」
何を言ってるの? この子・・・。
マンションのすぐ近くまで来ているの??
「僕の言う通りにして、きっと紀子先生を満足させられる!」
言うとおりに・・・?
この子の言う通りに何をするの・・・??
「先生が嫌なら今言ってよ、僕も途中で止められない・・・」
「・・・・・・」
何をさせられるのか・・・きっとエッチな事だわ。
私に、指戯の続きをさせるつもりなんだわ、この子・・・。
でも真剣に、私の同意を求めている彼の言葉の強さに
私は引かれてしまっていた。『先生が欲しい!』って言う言葉に・・・。
「うん、任せる・・・誠くんの言う通りしてみるわ」
電話の子機を持ってベッドに腰掛ける。
「紀子先生、今、服は着ているの?」
「え?・・・あの、今日届いたランジェリーを試着してて・・・」
ちょっと間を置いて、誠くんが言う。
「嬉しいな、プレゼント着てくれたんだ」
「あっ・・・、やっぱり、そうなんだ・・・」
彼からのプレゼントと知っても、なぜか少しも嫌悪感がない。
恋人からの物のように、心が少し弾んでいる・・・。
「うん、気に入ってもらえた??」
鏡に写ったランジェリー姿を見つめて答える。
「ええ、凄く素敵。それに、とってもエッチ・・・」
16 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 18:23:22 ID:ZfWhuqHk
「鏡で見てるの? エッチなランジェリーなのに」
「・・・そうよ、寝室には誰もいないもの」
「僕がここにいるよ」
ドキリとした。
彼が私の横に座っている錯覚にとらわれる。
心臓がドキドキして、頬が紅潮する。
「鏡に写して見せてよ、僕に」
誠くんの声が耳元で聞こえるのに
彼の視線は鏡の向こうから私を凝視しているよう・・・。
私は言われるまま、立ち上がって全身を鏡に収める。
「とっても奇麗だ、紀子先生・・・」
受話器の向こうから、彼の熱い溜息が聞こえてくる。
「やっ・・・! そんな、恥ずかしいわ・・・」
彼の視線を全身に感じる。
「ランジェリー、透けているね」
視線が、胸の蕾とアソコに注がれる。
「先生の奇麗でイヤらしい所・・・、全部見えそうだ」
恥ずかしい個所をじっと見つめられているようで・・・
あ・・・やだ、身体が、火照ってきちゃう。
何もしてないのに、されていないのに
身体が言葉に反応して淫乱な私が目覚め始めていた。
17 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 18:24:05 ID:ZfWhuqHk
「濡れてるよ・・・先生のショーツ」
・・・・・!
声が出そうだった。
そう言われた途端、熱いものが奥から滲み出してこぼれ出す。
幾分か湿っていたショーツに新しい染みが大きく広がっていく。
「・・・いや、見ないで・・・っ」
「だめだよ、もっと僕に見せてよ。
紀子先生、もっと鏡に濡れた所を近づけて・・・」
私は言われるまま、鏡に向って腰を突き出して彼の視線を受ける。
「これで・・・いいの?」
「うん、良く見える・・・もうすっかりグショグショだね」
恥ずかしさで逸らしていた視線を鏡に向ける。
彼のいう通り、小さな染みだった物はショーツのクロッチ全体に広がり
割れ目をくっきり浮かび上がらせるほどぐっしょり濡れていた。
18 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 18:25:06 ID:ZfWhuqHk
「ああ、こんなに・・・私こんなに濡らしてる」
淫乱な自分の身体に驚きながらも
視線は濡れたアソコに釘付けされたまま離れない。
「そうだね、音まで聞えてきそうだよ・・・」
何かを望んでいるような彼の口振り。
「聴きたいな、先生のアソコがピチャピチャ音を立てる所」
「・・・・・」
恋人にだって絶対しないような事・・・。
だけど受話器を持った私の手はそのまま下がっていき
通話口を濡れた股間の前にまで運んでいた。
空いた右手を伸ばしてショーツに触れる。
ヌルヌルになった生地から糸を引いて私の淫汁が指に絡む。
「ぬちゃ・・・」
私の耳にも音が聞えた・・・。
「ぬちや・・・ぬちゅ、ちゅく、ちゅく・・・」
2本の指をショーツに押し当てて、割れ目を擦り上げる度
小さいけれど卑猥な音を立てる。
「紀子先生の音、聞えるよ。とってもイヤらしい音だよ」
股間の方で誠くんの声が聞える。
まるで彼の顔がそこにあるかのよう〜。
はしたない指弄りをする私のアソコが彼に見つめてられている!
「いやぁ・・・言わないで、そんな事言わないでぇ・・・」
恥ずかしさに頭を振る私だったけれど
ぐちょぐちょの股間に受話器を押し当て続ける。
彼が舌を突き出して舐めているように
上下に通話口を擦ってその愛撫に身悶えていた。
「ああっ、先生のアソコの音・・・聴かれている!
こんなに濡れたアソコを誠くんが舐めているぅ・・・!!」
19 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 19:29:16 ID:hF+1Iy1/
良スレあげ
20 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 20:15:05 ID:1WvjLHKO
21 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 20:31:16 ID:EXkBhF0j
この馬鹿スレ、また立てたのかよ……
第九部ってあるけど、まともなカキコないままに落ちるだけじゃん。
もうやめようぜ。意味ないよ。
22 :
名無し野電車区:2007/07/01(日) 22:36:16 ID:BettfH9M
23 :
名無し野電車区:2007/07/02(月) 01:58:38 ID:F8zIF00i
元々急行停車駅で、急行が準特急に模様替えされただけなんだから、準特急が停車して当然だ。
24 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 00:44:53 ID:L39oXAsU
あげ
25 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 19:57:46 ID:R6MNP2hb
26 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 19:59:44 ID:YwsK07nu
27 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 21:06:16 ID:jY6IFFU7
28 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 22:10:32 ID:/shkyLU8
「美味しいよ、紀子先生のオマOコの味・・・」
「・・・っ!!」
禁句の4文字を聞いて、頭の中が熱く弾けた。
「はっ・・・ああっ!・・・・ああぁっ!!」
大きく喘ぎながら全身をガクガク震わせてイッてしまう・・・!
子宮からドバッと淫水が溢れ出してくるよう・・・!!
その場に崩れ落ちて、肩で息をする。
「イッたんだね、先生」
絨毯に転がった受話器から彼が語り掛ける。
「・・・はい」
素直に、か細い声で答える私。
「今度は僕に・・・。 紀子先生、僕をイカせてくれるよね」
「・・・私に出来るの? でも、どうやって?」
誠くんは私をベッドへ上げ、横になるよう指示した。
濡れたショーツを脱ぐよう言われる。
「僕の、分身がそばにあるよね」
プレゼントに送られたバイブレーターの事。
「うん・・・枕元にあるわ」
「スイッチを1目盛り入れてみて」
微かな機械音がしてバイブが手の中で震え始める。
「カードには書かなかったけど、それ・・・僕のと同じ形なんだ」
手の平の震えるバイブを思わず見つめる。
そうだったんだ・・・とてもリアルなのはそのせいなのね。
でも、この大きさは・・・。
「中学生にしては立派でしょ」
「・・・うん」
昭彦さんのよりも一回り大きい。
誠くん、背丈はまだまだなのに、ここはこんなに発育してたなんて。
「僕のを・・・舐めて。紀子先生」
彼のモノと同じと聞かされて愛しげに撫でていたバイブを
躊躇いなく口に含んでしゃぶる・・・。
29 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 22:11:21 ID:/shkyLU8
「ペチャペチャ・・・」
涎を頬に溢しながら舐め続ける。
わざと音が聞えるように、唾液をたっぷり塗して・・・。
「紀子先生・・・ああ、気持ちいいよ」
誠くんの甘えた声がシーツの上に置いた受話器から聞える。
「紀子先生のフェラチオ・・・とっても気持ちいい」
耳元からそう聞かされ、ますます熱が入る。
さっきイッたばかりなのに、私のアソコも熱を帯びて
2度目の絶頂を待ちわびているよう。
そんな私の気持ちが通じたのか、彼が次の指示を告げた。
「先生・・・もう堪らないよ。僕、欲しいんだ」
足が自然と開き、突き出すように腰を浮かせる。
「私のここに? 誠くんのを入れたいの??」
「そうだよ、僕のオチンOンを入れたいんだ」
喘ぐような彼の声。
そのか細い声に、たまらなく愛しくなって
バイブレーターを股間にあてがう。
「いいのよ、先生は・・・。もうこんなになってるから」
本物のオOンチンを受け入れる時のように
足を目いっぱい広げ、指で濡れた淫唇を広げて見せる。
「いいんだね、先生。じゃあ、いくよ・・・」
30 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 22:13:13 ID:/shkyLU8
ぬっ!とバイブレーターの先がアソコにめり込む。
「はっ・・・んンンっ!」
バイブの頭が膣孔のヒダを押し分け中に潜り込んでくる!
「ああっ、もっと! いいのよ、奥まで入れてっ!!」
「先生の・・・紀子先生のオOンコの奥に・・・っ!」
ぐぐっ!と最後の一突きでバイブ全てが飲み込まれた。
太いバイブの挿入感が凄くて声も上げられない・・・!
「入ったよ・・・全部! 紀子先生の中に!!」
ああっ! ビクビク動いている・・・私の中で動いてるわ。
バイブ振動が、膣奥に当たって感じる。
「・・・誠くんの、誠くんのオチンOンがいっぱい・・・」
「動くよ、紀子先生・・・」
彼の言葉が聞える。
「ああ、動いて・・・! もっと突いて!」
お尻の部分をのぞかせているバイブレーターを
ズルズルとアソコから引き抜く。
「はっ・・・はあぁっ! ああああン!!」
バイブの頭のエラが膣の中を掃除するように
内襞を引っかきながら外へ出ようとする。
エラが出てしまう直前で止めて再び奥へと突き入れる!
「ああン! また、入ってくるぅ・・・っ 誠くんのが奥まで入ってくるの〜!!」
「うぅっ・・・! キツイよ先生の中 膣の中で締め付けられてる!」
彼の言葉に、無意識にお尻の穴を窄めてアソコを収縮させる。
「私じゃないの・・・っ アソコが、オOンコが勝手にっ!」
再びバイブが引き抜かれ、そしてねじ込まれる。
何度も突き立てられてイキそうになる・・・!
でも、まだ許してもらえない。
一緒にイクまで、勝手にイク事を彼は許してくれない。
31 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 22:14:17 ID:/shkyLU8
「あン! ああン!! ねっ・・・お願い、私、もうダメなの!」
切羽詰まった私の声に彼の言葉が答える。
「いいよ、僕も・・・もう。一緒にイクよ、先生!
バイブレーターのスイッチを、強にして!!」
奥まで突き入れられていたバイブのお尻のスイッチを端までスライドさせる。
それまでの微弱な振動から打って変わって
バイブがまるで生き物のように、のたうち、暴れ始めた!
「ふあぁぁっ! なにこれ!? お腹が・・・はあぁ!
誠くんのが、暴れてる・・・っ!!」
「先生のオマOコ、無茶苦茶にするよっ!!」
アソコの中だけじゃなく、頭の中までがグチャグチャにかき回される!
「はあっ! 助けて・・・誠くん、助けて! おかしくなっちゃう〜!」
「おかしくなっていいよっ、紀子先生!
無茶苦茶にしたいんだ!! 先生を無茶苦茶にしてあげる!」
「いゃっ! はぁぁぁン!! イクっ・・・イクぅぅぅっ!」
「先生のオマOコの中で・・・! 一緒にっ!!」
「はぁぁぁぁぁああン!!!」
長い叫び声を上げて私はシーツに突っ伏した。
32 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 22:15:10 ID:/shkyLU8
記憶が途切れてからどのくらいたったのかしら・・・。
シーツから身を起こすと、カーテン越しに朝日が白々と明けている。
まだ、6時前・・・か。
ふと横を見ると、受話器がシーツに転がっている。
昨日の晩の情事を思い出して身を固くする。。
今日、どんな顔をしてあの子に会えばいいの??
テレホンセックス・・・電話を通じての行為だったけれど
自分の教え子、それも中学生と一線を越えてしまうなんて・・・。
言い訳出来ないほど乱れて、果ててしまった私〜。
深い付き合いのカップルだって
あんなに激しくお互いを求めて愛し合うなんてしないわ・・・。
教室で、あの子はどんな顔で私を見るのだろう。
欲情でギラギラした目?
それとも、普段の笑顔? 呆れた顔かも知れない。
でも、私は彼の反応を確かめられないかも知れない。
きっと一日中、彼の目を見られないから・・・。
33 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 22:39:55 ID:/shkyLU8
机の下の秘密の教室
日曜を挟んで数日がたった。
学校のある日は毎朝通勤列車で
朝のホームルーム、国語の授業、そして帰宅の列車で・・・。
あの子と出会う。顔を合わさずに。
あの晩の翌朝、いつもの笑顔で話し掛けてきた彼の顔を
私は一度も正面から見る事が出来なかった。
彼が何を話していたのかも覚えていない。
そして放課後、彼は生活相談室で私を待っていた。
部屋の中でじっと待つあの子を、すりガラスの向こうに見つけ
私は怖じ気付いて廊下を走り去っていた。
それから同じ日々を繰り返して、週が替わったある日。
放課後の生活相談室の前で立ち止まると
扉が幾分開いていた。
中を覗うと・・・、誰もいない。
彼、諦めたのかしら。
私は久しぶりに部屋の中に足を踏み入れた。
ポツンと部屋の真ん中に置かれた机。
その左右にパイプ椅子が4脚、行儀よく並んでいる。
あの子と向かい合って座った椅子。
彼の捻じ曲がった愛情を正す為に、顔を向かい合わせて話し合った机。
先週の事なのに、なんだかとても懐かしく感じられる。
34 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 22:40:47 ID:/shkyLU8
机に手をついてもたれかかる。
もう、来ないつもりなのかしら・・・誠くんは。
心が落ち着き始めた今になって、彼にはっきり言って
おかなければならない事が私の心に引っかかっていた。
はっきりと言っておきたかったの
もう、私なんかに関わらないで〜って・・・。
(カタン!)
私の後で物音がする。
扉を背にして彼が立っていた。
「もう、僕と話せるの?」
机で向かい合ってから5分の沈黙があって、彼が話を切り出した。
「・・・そうね、一週間近くたったから」
久し振りの会話。
でも、まだ彼の正面を向いては話せない。
「嬉しいな、紀子先生の声が聞けて」
少し弾んだ声。
「授業中だと、クラスの皆んなに喋っているでしょ?
僕一人に話しをしてくれるのって、とっても嬉しいんだ」
チラリと彼の表情を見やる。
いつもの笑顔がそこにあった。
「目も合わせてくれたし〜」
慌てて視線を逸らす。
35 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 22:42:47 ID:/shkyLU8
「心配しないで、あの晩の事、カセットテープなんかに撮っていないから」
勘違いしてる彼が私を安心させようと説明する。
「ううん、その事は問題じゃないの・・・」
私の煮え切らない態度に
痺れを切らしたように彼が椅子から立ち上がる。
「もう何も、何も紀子先生を縛っておく物は無いよ。
テープも写真も・・・。なのに、先生は僕から逃げている。
どうして? なぜ僕を怖がるの??」
怖がっている? そう、確かに・・・それもあるけれど
それよりも、将来のあるあなたが私に関わって
大切な時間を無駄にする事が・・・。
「好きでいちゃいけないの?!
先生の事が好きで、先生が望むようにしてきただけなのに」
望む?? 私、あんな事、望んでいなかった。
「先生が淋しいなら・・・、僕は何だってするよ!」
「いいかげんにしてっ!」
立ち上がって、誠くんの瞳を真っ直ぐ睨む。
「私・・・、先生は何も望んでいないのよ!
あなたが勝手に思い込んでいるだけっ。
淋しくなんてないし、自分一人で十分なの!」
本当にそうなのか、自分に確信が持てないまま勢いで言ってしまう。
「僕は・・・必要ないの? 迷惑な存在??」
「ち、違うわ。大切な生徒だから・・・こんな大人に関わって欲しくないの」
誠くんは、一旦座ると私を見上げながら言った。
「先生が好きって気持ちは、絶対変えないですからね」
「・・・・・・」
そう言われると何も言い返せなくなる。
方法論は間違っているけれど、彼の想いは純粋な物のように感じていた。
『好きだから』と言われると、直接的にそれを否定する事は難しい。
特に、思春期、中学生の男の子には・・・。
「僕は、先生が嫌な大人なんて一度も思っていませんから〜」
36 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 22:43:40 ID:/shkyLU8
誠くんが部屋を出てから
しばらく私は椅子に座って物思いに耽っていた。
彼と普通の付き合いが出来ないのは
彼の愛情が暴走して
二人の秘密では済まない行為になる事じゃなくて
身体の中の淫乱な自分が勝手に暴走してしまうのを
恐れていたからかも知れない・・・。
あの晩から、帰宅すると毎晩
私は電話の回りを用も無いのにウロウロしていた。
電話が鳴ると恐れおののいて
しばらくしてから受話器を取る。
相手が彼じゃないと分かると
ホッと胸を撫で下ろすとと同時に
いい知れない淋しさを感じていた・・・。
あの晩、本当の自分を曝け出させてくれた彼を
恐れながらも
心の片隅で待ち望んでいる自分が恐かった・・・。
彼の私への想いを改めて確認して、今なぜかホッとしている。
一週間、無視し続けていたのに・・・まだ好きでいてくれるの・・・?
気持ちが軽くなった私を、初夏の午後の風が心地良い眠りへ誘っていった。
37 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 22:44:31 ID:/shkyLU8
「・・・ほんとに寝ているのかな・・・」
うつらうつら夢の中をさまよっている私の耳に
遠くの方から男の子の声が聞えてきた。
「・・・顔は見えないけど、寝息は聞えるからそうみたいだ・・・」
誰・・・? でも、どうでも良い事だった。
生徒がいると言う事は、まだ下校時間は過ぎていない・・・。
もう少しだけ、このままでいさせて・・・。
「・・・や、止めた方がいいよ。見つかったら・・・」
「・・・大丈夫、見るだけなら絶対起きないって・・・」
なに? 何をしてるの、この子達・・・。
見るだけって・・・?
ぼんやりする頭の中で、私は少しだけ不安を感じていた。
「・・・この椅子が邪魔なんだよな・・・」(ガタガタ・・・)
パイプ椅子が動かされる音?
「・・・奇麗だ・・・」
「・・・だろ、他のブス教師なんて2回り太いもんな・・・」
何が2回り太いの?
椅子がどけられて、見える物って・・・。
「・・・モデル並みの脚だよなぁ・・・」
えっ?? この子達が見てるのって・・・私の脚?
「・・・でも、俺はもっと奥の方に興味があるな・・・」
やだ・・・っ、この子達・・・!
椅子に座って眠ってる私の脚を下から覗き見してる!?
自分が置かれている状況を理解して
眠気は頭の中からすっかり消え去った。
38 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 23:08:58 ID:/shkyLU8
「中って・・・、ピッタリ膝が閉じ合わさっているのに見えるわけないよ」
「今日の紀子先生のスカート、いつもより短いのになぁ〜」
しばらくうたた寝してたけど、その間も脚は今のように膝を崩さず
下着を見せる醜態は曝していなかったみたい。
自分の寝相の良さに少しホッとする。
でも、今日のタイトスカートは色は地味なベージュだけど
色が地味な分、丈は短めな物を履いていた。
だけど、今日の下着はいつもと違う。
この子達が見たら・・・きっと・・・。
「紀子先生って、どんな下着履いてるのかな〜」
男の子の一人がもう一人に聞いている。
「ばか、俺だって知りたいさ!でも、きっと清楚だけど高い下着だな」
「白かな? でも、高いってなに??」
「女は下着のオシャレにも気を使うって聞いたからな」
もう一人の方は、何かの雑誌で女性下着の事を聞きかじっているみたい。
「意外と、セクシーな黒とかシースルーだったらいいのにな〜」
「ハイレグなTバックだと、俺も我慢出来なくなるな」
もうとっくに身体も目を覚まして
すぐにこの子達にお仕置きの雷を落せたのだけど
もし、それが他の先生の耳に入って職員室会議になったりしたら・・・。
女教師の下着を盗み見た不良生徒〜って事で有無を言わさずに退学処分になってしまう。
風紀に厳しい学校だもの・・・、それで名門と言われている。
そう思うと、このまま立ち上がって叱り付ける事なんて出来なかった。
ちょっとずつ起きる振りをして、彼らが逃げるのを待つか
知らない振りで「おはよう」って言うか・・・。
39 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 23:10:12 ID:/shkyLU8
「んっ・・・んんっ・・・・・」
目覚める前の身じろぎの演技をする。
「ね、ねぇ、まずくないかな。先生起きそうだよ!」
「まだまだ、大丈夫。こんなチャンス二度とないかも知れないんだ」
ち、ちょっと・・・、もう、なんて子なの?
私はもう一度身をよじって、身じろぎした。
「ん・・・んん・・・ふう」
聞いていて恥ずかしい。
まるでエッチな行為をしているような声。
私が自分の声に恥じ入ってた時、机の下の一人が声を上げた。
「あっ、少し・・・少しだけど膝が開いてる!」
えっ?? やだ、椅子からお尻をずらした時に
合わさっていた膝が少し崩れてしまってる。
「先生の太もも・・・いいなぁ〜」
そんなに露になっていないはずなのに
私の太ももチラリに感慨深げに溜息をついている。
「もう少し開いてくれないかな〜、もう少しだけ」
私の脚に向って頼むように呟いている。
もう、人があなた達の将来を考えて苦心しているのに・・・!
「このまま目を覚ましちゃうなら、その前に触っておこうかな・・・」
なっ、何を言ってるの!?
そんな事したら、私だって黙っているわけにいかないわ!
「ダメだよ、絶対起きちゃうよ〜。止めた方がいいよ」
「頼んでも触らせてくれないんだぞ
起きた時は・・・言い訳すれば、優しい先生だから聞いてくれるって!」
脚を触られて真っ赤になった顔で、知らん振りをしろですって??
誰が見ても、この子達に何かされたように見えるわよ!
私は急いで起きる素振りをして、この子達を退散させようと焦った。
40 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 23:11:13 ID:/shkyLU8
「あ・・・ん、ふうぅ・・・」
さっきより大きい声を上げ、よりいっそう身をよじる。
「紀子先生、起きそうだよ!」
「しっ! ギリギリまで粘れるって!」
私はなお身じろぎ続けた。
「あ・・・! 今、チラっと・・・」
「えっ!? 見えたのか??」
脚の向きを変えた時、膝が崩れたの??
まさか、ショーツまで見えたりしなかったわよね・・・。
「見えたよ、白いのが・・・チラっとだけ」
「くそう! 俺の角度じゃ太ももしか見えなかった」
ほんとに・・・見られたの??
私、今日は誠くんにちゃんと話をしようと決めていたから
あの子がプレゼントしてくれた下着を・・・。
タイトスカートだから、階段でも中は覗かれないと安心していたのに。
白の絹のショーツ・・・。
両脇に透かし模様が入っていて、前後は光沢のある不透明な生地。
水に濡れたりしない限り、普段なら絶対に透けて見えたりしない。
でも、今日はもう何回もトイレに行って用を足している・・・。
絹地は汚れにくいけれど、もしお小水が付いてて染みになっていたら・・・。
恥ずかしさで全身が強ばる中で
下半身のあの部分ばかりにどうしても意識が集まってしまう!
41 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 23:12:40 ID:/shkyLU8
「・・・・・ふぅ・・・」
身体が熱く火照ってくる・・・。
いけない! ちゃんと起きる演技をし続けなくちゃ!!
「う・・・ん、あ・・・ん」
もそもそ身体をよじるけれど、何か違う声もその中に混じっていた。
刺激に耐えられなくなった時の身悶えのような・・・。
「膝・・・開いてきたよ」
「おおっ! ほんとだ。ここからでも太ももの奥が見えそうだ」
何を・・・私、またバカな事をしようとしているの??
身をよじるのは演技であって、この子達に下着を見せる為じゃない!
「あれ・・・? 何これ。ストッキングが途中で切れてるよ」
「ばかだな、そう言うのもあるんだ。
太ももまでで、そこからベルトのような物で下がらないよう止めるんだ」
下着はショーツだけでなく、プレゼントされたガーターストッキングも履いていた。
「ストッキングの切れ目から素肌の太ももが見えてるよ」
「ああ、紀子先生の肌って奇麗だもんな。柔らかそうで・・・ 誰かに触られた事あるのかな・・・」
昭彦さんには、もう何度も・・・ある。
太ももの内側が弱くて、彼の手が触れる度悲鳴をあげてたわ。
でも、今は一人でする時、軽く触って気持ちを高ぶらせる所。
だから触られたら・・・困るわ。身体が反応してしまうかも。
なのに、愛撫をおねだりするかのように、開いた膝をさらに前に突き出していく私。
欲情に火が付いてしまったの??
理性がどこかに追いやられて、淫乱な私がより強い淫らな刺激を求め始めている・・・。
「紀子先生の太もも・・・」
一人が、うっとりとしているような声を上げている。
「その奥も・・・見えた! 白のパンティーだ」
宝物を見つけたようにはしゃぐ、もう一人の彼。
「触りたいな〜、太もも」
「俺はパンティーがいい! あのこんもりとした膨らみ・・・」
42 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 23:13:46 ID:/shkyLU8
「はっ・・・んんっ、ふぅ・・・はぁ」
生徒達の覗きの実況にすっかり興奮してしまった私は
いつの間にか机の角に胸を押し当ててグリグリと押し付けていた。
寝起きではない。あの時に上げる甘声が口元からこぼれる。
椅子からお尻がずり落ちるくらい前へ腰を突き出す。
太ももがV字に広がり椅子とお尻に挟まれたスカートの裾が,
徐々にたくし上げられていく・・・。
生徒達の喉を鳴らす音が、机の下から聞えた。
「紀子先生の寝相って悪いんだ・・・
す、すごいや。太もももパンティーも丸見えだよ」
「たまらないな・・・憧れの先生の下着を見れるなんて」
この子達、いつも私のスカートの中を想像していたのかしら??
スカートから浮かび上がるヒップラインと控えめにのぞく膝頭の間を
透視するように凝視して想像を膨らませていたんだわ・・・。
白の清楚な下着・・・。セクシーな黒い下着・・・。
きっと、彼らの想像の私はそんな下着を身に付けて
イヤらしく腰をくねらせながら
生徒達を挑発するように廊下を歩いているに違いない。
そして、想像を家に持ち帰って
締切った自分の部屋で、さらに想像を妄想に膨らませる。
熱く固くなったアソコを握ったまま・・・。
今は、本物を目の前にして妄想以上に興奮しているんだわ。
ねぇ、どうするの?? 見ているだけで満足するの?
いいのよ・・・、先生は。
見ても、触っても・・・。あなた達のしたいようにして!
43 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 23:30:14 ID:/shkyLU8
「はっ・・・! はぅン・・・」
いきなり太ももに生徒の熱い息を感じて身体が跳ねる。
もっと間近で見ようと、足元までにじり寄ってきてるみたい。
彼らの荒い息使いが、直接私の太ももに吹きかけられる。
「近くでみても奇麗だよ、紀子先生の脚・・・」
おとなし目の子は、私の脚に釘付けみたい。
「先生のパンティー、絹なのかな? 中はどんなだろう??」
少し強気な子は、私のアソコに夢中みたい。
床と学生ズボンの絹擦れる音が続いて
二人の手が同時に、それぞれが求める部分に伸びた。
「はっ・・・・ふぅ! んっ・・・ふぅんっ!!」
待ち焦がれていた刺激にピクン!と腰が跳ねた。
二人の手も同時にビク!と一瞬止まったけれど
私がそれ以上起きないのを確認して、手の平をゆっくり押し付けてきた。
ストッキングに包まれた太ももが、か細い指でさわさわと撫で摩られる。
シルクのショーツに包まれた恥丘が、肉付きのいい指でなぞられる。
「はん・・・んんっ、ん・・・うんん」
二人の指が躊躇いがちに這い回る刺激に
口元に手を当てて、喘ぎが聞こえないよう耐える。
脚に魅力を感じた手は、シルクの肌触りを楽しみながら
太ももから膝頭を撫で、ふくらはぎの蝕感を楽しみながら
ゆっくりと上下に行き来をする。
アソコに禁断の園を見つけようとする手は、ショーツの脚ぐりのレースを
指でなぞりながら、クロッチの縫い目の上を肉の柔らかさを確かめるように
左右に撫で、押しつけてくる・・・。
44 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 23:31:52 ID:/shkyLU8
指の淫らな刺激に興奮してガクガク脚が揺れ出す。
その変化に気付きながら、大胆に下半身への愛撫を続ける二人。
喘ぎを堪えて噛み殺している口元から涎がはしたなくこぼれ、机の上に小さな水溜まりを作っていた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
「ふう、ふう、ふう・・・」
私の声じゃない。机の下、生徒達の声。
片手で憧れの女教師の下半身を触りながら、空いた手で自分の股間を弄り、
興奮したオOンチンを握り、しごいているのだろう。
「んっ・・・うふっ、ふぁぁぁ・・・」
彼らの自慰行為の喘ぎ声に、その淫景が想像されて私の興奮度もいやが上にも高まっていく・・・。
「この濡れた染み・・・。紀子先生、感じているのかな?」
「ああ、夢の中できっと気持ちいい思いをしてるんだ」
もうすっかり二人の愛撫に浸った私のアソコは、はしたない淫汁を溢れ出し
ショーツに染みを作っていた。
太い指が割れ目をなぞり、いくらでも出てくる汁を掬い取っている。
「アソコのお汁・・・どんどん出てくるよ」
「オチンOンを入れる潤滑油になるんだ。
これぐらい濡れとかないと入れる時に痛いらしんだ」
そうよ・・・!
オチンOンが入ってもいいように濡れてくるのよ。
「じゃあ、紀子先生は入れて欲しいのかな? 今」
「こんなに濡れてるんだ。夢の中で何本も交互に入れられてるかもな」
ああっ・・・何本もなんて!
そんなに入れられたらアソコが壊れちゃう!!
それに夢のせいじゃないのよ!あなた達のせいで濡らしているのよ!
45 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 23:33:07 ID:/shkyLU8
濡れたアソコを間近に見ながら、彼らの方が私より理性的だった。
ここで私を犯そうなんて思わず、より安全に満足しようと自慰行為に励みだしたようだった。
二人の荒い息がテンポを早めていく・・・。
「ティッシュ・・・ほら、取って」
「ああ、・・・俺も、もうすぐ・・・!」
私も二人の愛撫に応えて最後を迎えようと、二人のフィニッシュの光景を頭に思い描く・・・。
女教師の下半身を撫でながら、恍惚の表情で自分のオチンOンをしごく二人。
その熱棒の先からは、ネバネバした汁が我慢出来ずに溢れ出していて
握る手を濡らす。
淫らに濡れ光るオOンチンの先がビクビクと震えだした。
「あ、・・・紀子先生・・・出るよ、出ちゃう!」
「んんっ! 先生のオマOコの中に・・・俺も、出るっ!!」
フィニッシュを迎えた瞬間、二人の指に力が入り
濡れたショーツにめり込んだ!
「くぅっ!・・・うぅぅぅン、はぅぅぅぅう!!」
二人の肉棒2本が一度に私のアソコの中で爆発するイメージ!
熱い精液が全身に染み込んでいく・・・。
机の角で思い切り乳首を押し潰す。
興奮してしこった淫らな蕾から狂おしいほどの刺激に何度もアソコが収縮して、
トプトプっ!とショーツに淫汁がこぼれ出る。
絶頂に押しやられた私は机に何度も頬を擦り付けていた・・・・・。
46 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 23:34:07 ID:/shkyLU8
ぐったりしている私の耳に、身支度を終えた二人の声が入ってくる。
「紀子先生、このままにしておいていいのかな?」
「夢の中でセックスして、夢心地なんだから起こしちゃ悪いよ」
上履きの足音が遠ざかる。
扉を開ける音に混じって声が微かに聞えた。
「ほんとに、紀子先生。寝たままだったのかな??」
「俺、起きてる先生にそんな事聞く勇気ないよ!」
そう、夢・・・幸福なハプニングだったと思っていてね。
3人が一緒に見たエッチな夢のお話。
でないと、あなた達を退学から守れないわ。
濡れた股間にティッシュを押し当てながら
私は、二人よりも
自分自身、夢だったんだと信じ込もうとしていた・・・。
<机の下の秘密の教室・終>
47 :
名無し野電車区:2007/07/05(木) 23:56:33 ID:V9NuC+k5
停車!
48 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 05:48:18 ID:psIQ2ezC
準特急よりさっさと高架化しろ。
踏切がうざい。
49 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 10:09:01 ID:0lUaMqWK
淫艶な水泳授業
「あの・・・、それは私じゃなければ駄目なんですか?」
朝の職員会議の後、学年主任に呼ばれた私は主任の前で戸惑いの表情を隠せなかった。
「田辺先生は中学時代、水泳部で地区大会にも出ていますね」
学年主任が私の経歴書を覗き込んでいる。
「はぁ・・・」
10年近く前の話だった。
私の中学は新設校で、運動部も同好会的な集まりだったから、入部した水泳部もあまりまじめな練習をしていた覚えがなかった。
「地区大会に学校代表で出られたのは部員が少なかったからですし
3年連続して、どの種目も県大会まで行けませんでしたから・・・」
突然降って涌いた話だった。
体育担当の教師が、今日、突然の腹痛で休みになって、
来月開かれる学校の伝統行事、クラス対抗の「水練大会」の放課後練習を私に任せる〜と言う話だった。
大会の1ヶ月前から、各クラス別に放課後、屋内プールで大会へ向けて練習をする。
水泳の授業とは別なもので、クラスの中から種目別に選手を選んだり、全員での団体競技の予行演習をするものだった。
本来なら、各クラス担任が担当するものなのだろうけど、安全上の理由で、
泳ぎが上手く救命看護が出来る体育担当の先生が指導を受け持っていた。
「先生は救命措置法も学ばれていますよね」
「はい、大学でボランティア活動をしていた時に少し・・・」
「なら、問題はありません」
確かに、正規の授業じゃないから体育の教員免許はいらないかも知れないけれど
去年の夏以来泳いでいないし、水着もカラフルな物しか・・・。
「水着は、今連絡すればメーカーに取り寄せて、放課後にはちゃんと届きますよ」
「はぁ・・・」
学年主任の言葉で拒絶する要素が全く無くなってしまった。
「じゃあ、お願いしますよ。 水着のサイズをここに書いて・・・」
50 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 10:09:54 ID:0lUaMqWK
あっと言う間に放課後になってしまった。
私のクラスの体育の授業が担当先生の休みで
急遽、教室での自習になっていた。
だからかしら? 昼休み頃からクラス全体が妙にざわついていた。
放課後の水泳練習を誰がするのか? の話題で〜。
生徒達の、「誰が?」の推理は、真っ先に私を候補に上げていた。
私が水泳部出身の話がどこからか流れ、推理は確信へと変わっていった。
でも、それだけではこんなにクラスが浮かれた感じにはならない。
練習中、私が水着を着るのか?着ないのか??
クラスの関心はその点に集まっているようだった。
紀子先生の水着予想図〜、罪の無い悪戯書きが休み時間の黒板に描かれ
私を益々重い気持ちにさせていた。
重い足取りで教員更衣室に向かう。
途中の廊下であの子、誠くんに出会った。
「大変ですね。クラスの皆んなも変な期待をしちゃってて」
すまなさそうに言う。
彼はクラス委員でもあったから、今日一日の騒動を気に病んでいるようだった。
「ありがとう。でも、仕事だから恥ずかしがってちゃいけないわよねっ」
「そうですよ、皆んなも真面目に練習しますから
先生も恥ずかしいなんて、言わないで下さいね」
え? 彼・・・私が水着を着る事、知ってるの??
「僕も早く着替えなくっちゃ! それじゃあ先生、プールでまた〜」
彼の妙に落ち着いた物言いに、ちょっと不安を感じながら
私は更衣室へ向かった。
51 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 10:11:02 ID:0lUaMqWK
扉を開けて入った更衣室は新しく清潔な室内だった。
しっかりとした造りは、内側から鍵をかけると泥棒のプロでも侵入は苦心しそうなくらい。
男子校なので女子更衣室は女教師専用。中は特に広くはなかったけれど
10人くらいは一度に着替えられるスペースがあった。
ずらっと壁沿いにロッカーが並んでいる。
真ん中に壁に埋め込み式の机と椅子。
その上には、今朝学年主任に取り寄せてもらった水着がメーカーの袋に入って置いてあった。
時間があまりなかったので、スーツのジャケットを、ロッカーのハンガーにかけながら袋の中身を取り出す。
メーカーロゴが大きく入ったビニール袋に水着は包まれていた。
競泳用かしら? 色は黒をベースに青のラインが何本か見える。
早く中身を見てみたかったけれど、私は着替えを優先して
下着を残して服をロッカーにきっちり整理して収めた。
ブラとショーツ姿で椅子に座って袋のシールを剥がす。
サイズを確認して広げて見る。
「えっ・・・?」
目の前に広げた水着を見て、言葉を失う。
黒い生地は大胆にハイレグカットされて、後ろはTバック〜
背中はほとんど丸出しで、まるで金太郎の前掛けのよう・・・。
サイドも大きくカットされてて、首と腰に細い紐が付いていて
それだけで結び止める代物だった。
「ちょっと・・・冗談でしょ」
慌てて入っていた袋を逆さにするけど、出てきたのはメーカーの発注書だけ。
ちゃんとここの中学名で発注されてて発送違いはないみたいだけど・・・。
「こんなの、家にあるどれよりも大胆よ!」
しかも、良く見ると普通あるはずのパッドがどこにも付いていない!?
市販の水着なら胸と股間部分にパッド付いていて
アンダーショーツ等がなくても、大事な部分を
濡れても透けないよう隠してくれるのに、これにはそれが無い・・・。
52 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 10:11:54 ID:0lUaMqWK
あまりに非常識な水着の選択に、学年主任に文句を言おうと
主任から聞かされていた更衣室の非常連絡用インターホンを探す。
壁に備え付けられていたそれのボタンを押して職員室を呼び出す。
運良く、すぐに学年主任と繋がった。
「あのっ、取り寄せていただいた水着なんですけど!」
私の剣幕に主任が戸惑う。
「どうしました? サイズが合いませんでしたか?」
「サイズはいいんです。でも・・・・・」
私は風紀上生徒に好ましくないデザインの水着である事を訴えた。
「う〜ん・・・困りましたね。
メーカーには地味な競泳用水着を発注したつもりですが・・・」
やっぱり競泳用だった。
確かに今の物はハイレグで背中が大きく開いたデザインが
主流のようだし、パッドも入っていなくて
乳首が透けた選手をテレビでよく見る。
「プールサイドではウインドブレーカーを着ていただいてもいいのですが」
ちらりと更衣室の時計を見やる。もう集合時間を過ぎていた。
生徒達は放課後も予備校の講習等を受講している子が多い。
練習時間が押してしまうのは生徒の為には得策じゃなかった・・・。
「・・・ええ、分かりました。余っているのがありましたら貸して下さい」
大きな溜息をついて、私は渋々納得をした。
53 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 10:13:54 ID:0lUaMqWK
屋内プールではもう生徒達が集まっていてガヤガヤと騒がしかった。
授業でない気安さで皆んなリラックスしているのかしら?
私は爪先から首まで見上げて隙がないか確かめてから、プールサイドへ足を踏み入れた。
「ごめんなさい! 遅くなりましたが、これから大会へ向けての練習を始めます」
生徒達が私の声に一斉に振り向く。
騒がしかった私語がピタリと止んだ。
流石はうちのクラス・・・と言いたかったけれど
生徒達の雰囲気は、畏まっているものとは違っていた。
視線が、私の顔ではなくウインドブレーカーの胸元やその裾から延びる脚へと向けられている。
予想された事だったけれど、クラス30人全員の視線の集中は痛いくらいだった。
ブレーカーを更衣室前で渡してくれた中年の女教師でさえ私を見て、一瞬ドキリとした表情を見せたのだから・・・。
免疫のあまり無い中学生には、やっぱり刺激が強かったかも?
「え〜と、それでは準備体操の後、シャワーを浴びてもらいます」
練習のマニュアル冊子を見ながら生徒に指示する。
私に視線を送っていた生徒達が我に返って体操をする間隔に広がる。
私もウインドブレーカーを着たまま生徒の前まで進んで立つ。
号令を生徒に任せて準備体操を始めさせた。
この学校オリジナルの準備体操〜。
基本的な所はラジオ体操と同じだけれど、ちょっときつめに関節を伸ばすポーズが所々入っている。
「いち、にい、さん、し・・・」
号令通り、両手を頭の後ろで組んで腕を後ろに引きながら胸を反らす。
肩と胸回りの筋肉を伸ばす運動。
首下まで閉じ合わさっていたウインドブレーカーのファスナーが
胸の張り出しに押されて下がり、水着の胸元が露になる。
生徒達の動きが一瞬止まり、鈍いものになる。
ポーズでより強調された私の胸・・・。
やだ、皆んなの視線を集めている!
胸の先にはパットの代わりにバンソウコウを貼って、乳首が浮き立たないようしてるけど
胸を支えるワイヤーが入っていない水着には
胸の膨らみの輪郭がはっきりと浮かび上がっていた。
54 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 10:39:26 ID:0lUaMqWK
心臓の鼓動が早くなっていくのが分かる・・・。
動悸を押さえられないまま、腰の運動へと体操は移る。
腰に手を当てて回す運動〜。
大き目のブレーカーを頼んだので、水着のハイレグな股間部分は見えない。
でも、腰を回す度チラチラと裾が揺れて股間が露になる。
生徒達の視線がそこへ集中する〜!
そして、そのまま後ろへ上半身をゆっくりと反らしていく・・・。
自分では見えないけれど、きっとハイレグな部分が
すっかり生徒達の目に曝されているに違いない・・・。
目を閉じると、アップになった自分の股間が思い浮かぶ。
恥丘を覆うヘアが透けて一部は水着の脇から見え
その上、アソコの恥肉の盛り上がりと割れ目がくっきりと・・・!
更衣室で、バンソウコウを股間にも貼ろうかと思案したけれど
肌の弱い私は、以前一度試して後悔した事があったので諦めていた。
ハイレグな私の股間を目にした生徒達の反応を見るのが恐かったけれど
ゆっくりと身体を前に起こす。
やっぱり・・・、純情な子は顔を赤らめうつむいている。
平静を装っている子達も、私の顔から視線をそらしている・・・。
気まずい雰囲気が漂う中、準備体操を終えた。
「で、では、身体を水に馴染ませる為にシャワーを浴びます!」
生徒に指示してから、私は躊躇いがちにウインドブレーカーを脱いだ。
私の水着姿の初披露に、再び生徒の息を飲む張り詰めた空気が漂う。
前からは、きつい角度で切れ上がった股間と形が浮き出た胸に・・・
後ろからは、大きく空いた背中とTバックの食い込みと露なお尻に・・・
横からは、丸出しのお尻の膨らみと脇からはみ出てた豊かな胸に・・・
どこから見ても平静でいられない刺激的な光景が曝されている。
私は生徒の熱い視線を揺れる剥き出しのお尻に感じながら
彼らをプールサイドの洗浄用シャワーへと先導した。
55 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 10:40:44 ID:0lUaMqWK
2列になって順番に歩かせ、殺菌効果のあるシャワーを浴びさせる。
全員が浴び終わって、私が最後にスイミングキャップを被ったまま通り抜ける。
目に入った水を手で拭って、シャワーを止めるボタンを押した。
ほどなく水がゆっくり止まっていった。
水が完全に止まった事を確認してから、生徒達に向き直る。
「・・・・・・」
その一瞬、また全員が金縛りにあったように硬直して沈黙する。
え? 水着が・・・、まさか外れたの?!
慌てて、首と腰の紐を確認しようと自分の姿を見る。
「きゃっ・・・!」
短い悲鳴を上げて、私は両手で前を覆った。
水を浴びる前には見えなかった体の細部の形が
シャワーを浴びてくっきりと・・・裸でいるよりもリアルな陰影が
肌に貼り付いた濡れた水着の上に描かれていた!
「やっ・・・、だめよ、見ないで!」
生徒達の刺すような視線に耐え切れず、私は小さく叫んだ。
「プールサイドへ・・・! 整列して練習を始めますっ」
悪戯を咎められたようなバツの悪そうな顔をして
全員私に背を向けてぞろぞろとプールサイドへ移動する・・・。
時折、後ろを覗き見る子がいたけれど、私が恐い顔で睨むと、すぐに大人しく前を向き直った
生徒達の一番後ろを歩いていた私は、プールサイドに着くと素早く
脱ぎ捨てていたウインドブレーカーを羽織り
ファスナーを胸上まで上げて、浮き出た身体のラインを覆い隠した。
でも、しばらく心臓の鼓動が収まらない・・・。
私の固い表情にあからさまな視線を向ける子はいなかったけれど
プールサイドに集合した生徒の顔は皆赤く紅潮していた。
この子達、間近で目にした裸以上に刺激的な光景に興奮してる・・・。
ひょっとしたら、水着の中身を想像しているのかしら??
そして、大人の女の身体を想像するだけで終るのかしら?
ここが学校じゃなければ、私達しかいない場所なら彼達は・・・。
私は自分の妄想に身震いした。
そして、この子達同様に性的興奮を覚えている自分に気付いていた。
56 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 10:42:10 ID:0lUaMqWK
練習マニュアル通り、個々の得意な泳法で泳がせタイムを計り
個人競技者の選考を行い、団体戦の水中競技の予行練習を一通り終えて
あと残るのは30分間の自由遊泳だった。
その間、足をつったり等のプール中のアクシデントもなかったので
私はウインドブレーカーで武装したまま練習時間を過ごせていた。
時々、移動にかこつけて私の回りをうろうろして
ウインドブレーカーの上から中の水着に視線を送る生徒もいたけど
ほとんどの子は大人しく指示通りに練習をこなしていた。
「え〜、大会の練習はこれで終わります。 この後の30分は、選手に選ばれた人はコースで練習を
残りの人はコース外で自由遊泳とします」
「自由」と聞いて、小さなざわめきが起こる。
「身体がきつい人は泳がなくても構いません。
プールサイドで休んでいて下さい〜」
わっ!と歓声を上げて生徒達がプールに飛び込む。
それぞれ思い思いにプールの中で泳ぎ、戯れる。
これを見ると、中学生でもまだ子供なんだな〜と微笑んでしまう。
私はプールサイドに体育座りをしてその光景を眺めていた。
しばらく見ていると、プールに浸かりながら端にもたれ、
こちらをチラチラうかがう子に気付いた。
なにをしてるんだろう・・・?
私の目を盗んで何か悪戯でも企んでいるのかしら〜と、その子に注意を向ける。
斜め前、低い位置からこちらを見ていると言う事は・・・。
・・・!! この子、私の股間を盗み見ているの?!
体育座りで前を遮っていても
斜めからは、股間のふっくらした丘が見えているんだわ!
サポーターの無いハイレグ水着なのよ・・・はみ出したヘアや
濡れていなくてもアソコの割れ目が浮き出ているかも知れない!!
視線を遮るように、私は脚を崩して横座りした。
57 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 10:43:32 ID:0lUaMqWK
練習前の時のように、また心臓の鼓動が昂ぶって頬が紅潮してくる。
(ザバッ!)
いきなり私の前でプールから上がる生徒がいた。
練習で一番タイムが良かった子だ。
今までずっとコースを往復してたのだろう。荒れた息をしてプールサイドに立ち上がる。
全身の水滴が汗のように足元へ滴っている。
水泳部に入っているだけあって、肩幅は広く胸の筋肉もたくましい。
そんな彼の身体を私は無意識に見つめていた。
滴る水が筋肉質の胸上を流れ股間からポタポタと落ちている。
汗・・・ううん、まるでお小水のよう・・・。
一旦、想像が膨らんでしまうと
私の目には水着は写らず、裸の股間から
お小水が滴る光景が映し出されていた・・・。
イヤらしいわ・・・凄くイヤらしい子。
心臓のドキドキが早くなって身体の芯が熱くじんわり火照ってくる。
「先生、泳がないんですか??」
ぼうっとしていた私を妄想の当人が呼びかける。
彼の股間が私の目の前に迫る錯覚に捕らわれる。
「みんな、先生の泳ぎを見たいって言ってましたよ」
「えっ? あっ・・・そうね」
心ここにあらずな返事を返す私。
そうね、ここにいたら嫌でも生徒達の水が滴る股間を見せ付けられる。
冷静でいるには、ひと泳ぎするのもいいかも知れない。
ウインドブレーカーを素早く脱ぐと、コースまで駆けて頭から
ザブン!とプールに飛び込む。
しばらく潜ってから水面に顔を上げると、皆んなの注目を受けていた。
飛び込みのフォームに感心をしたのか、拍手をする子もいる。
なんだか気恥ずかしくなって、照れ隠しに平泳ぎでコースを泳ぎ始める。
58 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 10:44:47 ID:0lUaMqWK
ゆっくり泳いでるとクロールで泳ぐ子達に簡単に抜かされる。
闘争心が出て、平泳ぎのピッチを早めた。
すると、あっと言う間に前を平泳ぎで泳ぐ子の後ろに追いついてしまった。
スピードを緩め、その子の後をついて泳ぐ。
まだフォームがバラバラなその子は泳ぎに苦心しているようだった。
アドバイスをしてあげようと、顔を水面につけ、その子のフォームをチェックする。
ぎこちない動きに微笑しながらチェックポイントを探す。
足の動きはいいみたい・・・。開いて閉じる動作でしっかり水をかいているわ。
だとすると、手と足の動きのバランスが問題に・・・。
その時になって初めて気付いた。
プールサイドで生徒の股間に赤面して逃げてきたのに
水の中では泳ぐ生徒達の股間を嫌でも見せ付けられる、と言う事に・・・。
目の前を生徒がクロールで横切って行った。
意識をすると、どうしても水泳パンツの膨らみに目がいってしまう・・・。
中学指定の水泳着は収縮する生地で、トランクスタイプと比べて
膨らみが目立ち易い物だった。
水中で辺りを見回すと、プールの水質が良いだけに
遠くの生徒の足まで見渡せる・・・。
水面に顔を赤らめたまま浮き上がる。
プールサイドで感じたドキドキ感がより増して息苦しい。
意識して見たせいで、股間の細部までしっかり目に焼き付いていた。
プール中央に立つ私の前を生徒が泳いで通り過ぎる。
あっ!? ・・・やだっ!
そうだった。私が生徒の股間を水中ではっきり見られるのなら
生徒も私の股間を・・・・・!
一人が前を横切ったすぐ後に、私の後ろを泳ぎ過ぎる生徒がいた。
ああっ・・・いや! Tバックのお尻を見られてる!?
プールの中央にいると、ひっきり無く生徒達が私の周囲を泳ぎ過ぎて行く・・・。
私は慌ててプール角端へ逃げ込んだ。
59 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 11:11:52 ID:0lUaMqWK
ふぅ・・・、ここならあまり生徒も寄ってこないわ。
お尻をプールの壁に隠すように向けて一安心する。
でも、気持ちとは裏腹に
身体の火照りがジワジワと燻り這い登って来るのが感じられる・・・。
練習の始まりからずっと続いていた興奮状態は
度重なる性的刺激に耐え切れず、私の恥部に淫熱を与えていた。
やっ・・・胸が・・・。
パッドが無い分、今も揺れ続けている胸の先が水着に擦れて
ムクムクと頭を持ち上げて来た・・・。
ニップレス代わりに貼ったバンソウコウを押し上げて
引きつった刺激までも胸全体に与えている。
いけない・・・感じないで!
だけど、身体は自然に刺激を求めようと水中で胸を上下に揺らす。
「はぁ・・・ん」
甘美な胸の刺激に思わず上ずった声を上げてしまう。
「いや・・・ぁぁ・・・」
ゆっくり水中で揺られながら
私は胸への愛撫に夢中になっていた。
左右の足でステップを踏むように身体を揺らすと
パッドで固定されていない乳房が水着に擦れてひしゃげる。
だめよ・・・こんな所で性欲に溺れてしまうなんて・・・。
あぁ・・・でも、どうしてこんなに気持ちがいいの・・・?
切なく甘い刺激がリズミカルに胸の奥から溢れ出している。
いい・・・とっても気持ちいいの・・・。
誰に言うでもなく
私は心の中で甘えた声を上げ続けていた。
60 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 11:13:00 ID:0lUaMqWK
やがて、胸だけでなく
アソコまでもが疼いて熱く火照り
胸以上の切なさと焦燥感を私に与え始める。
ああ・・・したい。
胸とアソコを思いっきり指で弄りたいっ!
プールの中でオナニーをする・・・。
それも生徒達が戯れてるこのプールの中で・・・・・!!
そんな背徳的な行為を考えるだけで頭がくらくらする。
でも、それは甘美な秘め事の魅力を湛えていた。
人生が変わってしまうかも知れない行為なのに
なぜか怖さを感じない。
恐いのは、今、私を支配している淫靡な自分だった。
オナニーだけ・・・指弄りだけであなたは満足するの?
生徒とプールで・・・プールサイドで
交わってしまいたい欲求に耐えられるの・・・??
その答えを自分自身から聞く前に
私は指先を股間に這わせてしまっていた。
「はっン・・・・っ!」
大きな喘ぎをかみ殺して、身体全体がビクビク跳ねる。
水着の薄い生地は容易に私の指をアソコの割れ目にめり込ませ
伸びて、指ごとアソコのヒダを弄り擦っていた・・・。
気持ちいいっ・・・気持ちがいいのぉ・・・!
淫乱なもう一人の私が語り掛ける。
ねっ、もっと触って・・・紀子のアソコを弄ってっ!!
その求めに応えてしまう私。
中指と人差し指で割れ目を、親指でクリトリスを擦り立てた。
「はうぅぅぅン! はあぁぁぁ・・・」
微かにのこった理性が、口元からこぼれる喘ぎを必死で押し殺す。
だけど、情欲がすぐに理性を追いやって、より強い刺激を求め喘ぐ。
61 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 11:14:31 ID:0lUaMqWK
ハイレグ水着の股間部分の布地を掴み、そのまま上へ引き上げる。
「ふうぅっ・・・! はっ・・・はぁぁ・・・・・」
興奮して大きくなったクリトリスと充血して腫れたアソコの媚肉が
水着の生地に擦りあげられる!
同時にお尻の割れ目に水着が食い込み、お尻の穴を擦り立てた。
前も後ろも感じてる・・・っ!
紀子の恥ずかしい個所・・・全部感じちゃう!!
引っ張り上げられて、紐状になった水着の生地が前後左右に揺れると
私の腰もそれに合わせて、まるで騎上位で快楽を貪る時のようにくねり続ける・・・。
私、今、セックスをしてる・・・。
腰を振ってオチンOンの摩擦感を味わっているんだわ!
プールサイドで嫌と言うほど見つめたあの子達のオOンチン・・・ペニスが
膣内いっぱいに膨らんで弾ける!
何本も・・・ああっ!そんなにいっぱい入らないっ!!
牝の本能が、絶頂を迎えようと腰の動きを早める。
フィニッシュ前の男性の激しい腰使いを受け止めるように
脚を広げ、腰を突出し、イヤらしくくねらせる。
空いた左手が胸の乳首を摘まんで捏ね回し、押し潰す。
全身が震えだして何かが弾けようとしていた・・・!
凄い・・・! もうダメっ! 紀子のアソコが壊れちゃう!!
身体の中に溜まっていたものが全て吹き出してくる感じ!
「はっ・・・、はうぅぅぅ・・・! うぁぁぁ・・・ン!」
頭の中がまっ白になって、身体が宙に浮く。
力の入った下半身がビクビク震え、そして、一瞬で虚脱する。
62 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 11:15:25 ID:0lUaMqWK
「あっ・・・いやぁ・・ぁぁぁ・・・」
力ない声と同時に
緩んだ下半身の奥からアレがこぼれ出した。
股間の周囲の水を暖め、琥珀な色に染めながら広がっていく・・・。
はしたない行為なのに・・・オナニーでおもらししてしまうなんて!
頭の中が恥辱でかき回される。
だけど、一旦緩んだ下半身には
勢いよく流れ出るお小水を塞き止める力はなかった。
その上、漏れ溢れる尿道口を刺激して私に新しい快楽・・・
心地良い開放感を与えてくれる。
「いっぱい出てる・・・こんなに。
どうして・・・? ああぁ・・・気持ちいい!」
これが男の人が味わう射精の感じなの・・・?
身体の中に溜りに溜まった情欲が抜け出ていく。
私は放尿が終わるまで、身体を震わせながら
プールの中で立ち尽くしていた・・・。
<淫艶な水泳授業・終>
63 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 11:16:28 ID:0lUaMqWK
更衣室の淫らな初夜
「ふぅ・・・、なんとか無事に済んだみたい」
濡れた髪をスポーツタオルで拭きながら、大きく溜息をつく。
「なぜ・・・? どうして自分が押さえられないの??」
女子更衣室の鏡に写った私に問い掛ける。
プールの中ではしたなく、おもらしをしながらイッた後
放心状態だった私を数人の生徒が貧血と勘違いして
学校医を呼びに行く騒動があった。
しばらくして大した事じゃないと分かって
心配する生徒達や校医から開放された後、シャワーを浴びて
今、更衣室で鏡に向って何度も溜息をついている。
これで3度も校内で自慰行為に耽ってしまった・・・。
私の心の中に淫らな獣が住んでいる、とでも言うの??
一旦情欲の炎が灯ったら止まらなくなる。
昭彦さんと別れてから始まったそれは
今まではベッドの中だけで納まっていた。
あの日以来、早坂誠くんの家に家庭訪問に行った日から
その情欲は、時と場所を選ばなくなってしまっている。
それも、日に日に強く、激しい炎になって・・・。
自分の全てを受け入れる〜と決めてから
そんなに時間はたっていないのに
私は自分自身を持て余し、その無軌道な行いを恐れ始めていた。
64 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 12:34:23 ID:0lUaMqWK
数え切れないくらい溜息をついているうちに流石に身体が冷えてきた。
水着はまだ濡れたままで、室内プールの暖気の中でも身体の熱が徐々に奪われていく。
服を入れたナンバーのロッカーを開け、中からスポーツタオルを取り出そうとしたけれど・・・。
「あら・・・!?」
なぜ? 確かに着替え一式を入れておいたはずなのにロッカーの中は空っぽで何も入っていなかった。
「別のロッカーだったかしら・・・」
今日はこの時間、女子更衣室を使うのは私一人だけだったのでロッカーの鍵はかけずにいた。
独り言を言いながら両隣のロッカーも開けてみる。ここにも無い・・・。
嫌な予感がして、端から全てのロッカーを開け放っていった。
全部、空っぽ?? どうして・・・。(ガチャ、ガチャ・・・)・・・っ!?
その時、更衣室の鍵が開けられる音が私の背後でした。
「紀子先生の服は全部、このカバンの中だよ」
若い男の声に、私は身を強ばらせ反射的に両手で胸元を隠す。
「ま、誠くん!?」
振り返った扉の前には、あの子が立っていた!
「なぜここにいるの! ここは女子専用ですよ!!」
教師口調で彼を咎める。
「分かってます。紀子先生に直接話があるから来たんです」
表情も変えず、事も無げにそう言うと、彼は水着のまま更衣室に足を踏み入れ、部屋の鍵をかけた。
「話なら、明日生活指導室で聞きますから早く出て行って・・・」
私の語気にお構いなく、誠くんがにじり寄る。
「あそこはダメですよ。だって紀子先生は他の生徒に下半身をイタズラされながらイッてしまって
僕の話なんて聞いてくれないでしょう〜」
・・・・・!!なぜ知ってるの!? 彼が出て行ってからあの事があったのに・・・。
「二人っきりで話せる場所はここが一番なんです」
私は彼の瞳の奥に生理的な恐怖を感じて後ずさった。
「どうして逃げるんです??僕と先生の仲なのに・・・」
二人の仲・・・あの晩の電話を使ったオナニーの事?
「私は、あなたの恋人になったつもりはないわ!」
「そうですよね・・・」誠くんの表情が陰る。
「テレホンセックスで一緒にイッただけで恋人になろうなんて、図々しいですものね」
彼の気持ち、私への恋心は十分に知っている。だけど、私の気持ちは・・・。
65 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 12:35:06 ID:0lUaMqWK
「僕、先生の気持ちは分かっているつもりです」
意外な答えが返ってきた。
「生徒の僕の将来を考えてくれているけど
恋人・・・「男」として見てくれていない事
よく知ってます」
「・・・・・・」
「だけど、先生が今の生活に満足していない事も
知っているんですよ」
「私は、十分満足してるわ・・・」
十分かどうかは分からないけれど、辛いとは思っていない。
だけど、彼の答えは違っていた。
私の今抱えている悩みの核心を突いていた。
「生徒の視線に欲情して、プールの中でオナニーしていてですか?」
この子は・・・私の中の押さえ切れない
淫らなもう一人の自分がいる事を見抜いている??
「前にも言った事ありますよね
先生には少し普通じゃない面があるって・・・」
それは何度か聞かされていた。
でもその度、誠くんにも自分にも否定してきたわ。
自分にマゾヒティックな部分があるなんて・・・。
「そして、僕がそれを満たしてあげられるんだって」
勝手な思い込みと勝手なお節介〜と、片付けていた事。
「満たされない先生は、それに気付きもしないで
ところ構わず欲情してしまってた・・・」
「わ、わたしは・・・っ!」
今日のプール・・・、生活指導室、放課後の部室、通勤列車の中・・・。
彼は全部知っている。
私は語気を荒げて誤魔化すしか答える手段を持っていなかった。
66 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 12:37:36 ID:0lUaMqWK
「ダメっ! それ以上近づかないで!!」
私の目を見つめながらにじり寄る彼に、説得するように叫ぶ。
「何かしたら、あなただって許しません! 人を呼びますっ」
彼が満面の笑顔で答える。
「呼びたかったら呼んで下さい。こうする為に人を騙したんですから、自業自得です」
「まさか・・・あなたが全部・・・??」
突然の体育教師の欠勤、悩まし過ぎる露出水着の発注・・・。
そして彼は、鍵のかかった女子更衣室に入って私の着替えを隠した。
「体育教師には薬入りのケーキを教師の実家からと偽って送って、水着メーカーには発注内容の変更を電話で連絡したんです。
ここの鍵は・・・職員室の棚にいつも無防備に置いてますから〜」
「どうして・・・どうしてこんな事をするの!?」
分からなかった。好きな人にこんな仕打ちをする彼の考えが〜。
「最後に確かめたかったんです・・・」
彼の視線が私の身体を嘗め回す。
「先生が本当に、今の自分に満足していない、のか・・・」
わざと興奮を呼び起こすシチュエーションを作って、私が欲情するかを、試したのね・・・。
「先生は満足してなかった」
「・・・・・・!」
認めたくなかった! でも、淫乱なもう一人の自分がいる事は今日の醜態で痛感させられていた。
だったら、どうすればいいの!?あなたが答えを持っているって言うの??
頭の中でぐるぐる言葉が回っている。
自分を見失っていた私の目の前に、気付くと、彼が立っていた。
「大好きな紀子先生・・・僕が答えを出してあげます」
彼の視線が瞳から、首筋へ、肩へ・・・そして胸元へ注がれる。
「皆んな、興奮してましたよ。この罪作りな胸に」
プールサイドで浴びた生徒達の熱い視線が思い出される。
「歩く度に大きく揺れて、水着の横からはみ出しそうだった」
彼の視線が左右に揺れて、交互に胸の輪郭をなぞる。
私は金縛りにあったように、彼の視線に痺れ立ち尽くしていた。
「先生は意識してワザと揺らしていたんですよね?」
「・・・・・・」否定出来ない・・・。
もう一人の淫乱な自分が生徒達を挑発していたかも知れない事を。
67 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 12:39:09 ID:0lUaMqWK
「答えないのは、肯定してるんですよね」
彼がそう言いながら、ゆっくりと腰を下ろしていく。
あ・・・ダメっ。そこは見ないで・・・!水着が、伸びてて・・・あぁ、全部見えちゃう!!
「へぇ・・・」
彼の顔が股間に近づく。
逃げ出したいのに、視線に縛られたまま身体が動かない。
「水着が伸びてしまうほど激しくしたんですね・・・。ヘアもはみ出して見えてる。
その下は・・・割れ目が赤くなって・・・」
「・・・ああ、見ないで、見ないで・・・ぇ!」
両手で顔を覆い、啜り泣きのようなか細い声で懇願する。
「いいですよ、その代わりここにキスしていいですか?」
そんな・・・そんな事されたら、私・・・。
「いいんですね」
彼は目をつぶり、無言のままの私の股間に唇を重ねた。
「ああっ! いやっ・・・! しないでっ!!」
そう叫んだ時には、彼の柔らかい唇が私のアソコに押し当てられていた。
「はンっ! いやっ・・・いやぁぁぁぁ!!」
両手で彼の頭を掴んで押し戻そうとする。
だけど、強い腕の力で腰が押さえつけられ引き剥がせない。
そして彼のキスが一番の急所をとらえた。
「はうっ! うあぁぁ! あああぁぁン!」
欲情をそそらせる誠くんの言葉にすっかり反応していた身体の芯に
甘美な電流が走って、私は背中を反らして仰け反った。
ゴン! と、後頭部が更衣室の壁に当たる。
彼は吸い付くようにクリトリスにキスをしながら
舌で包皮の中の真珠を突付き始めた。
刺激に腰が震え、掴んでいた手が彼の髪の毛をかきむしる。
「うっ・・・ううっ! はうっ・・・はあぁン!」
彼の舌の動きに合わせて腰が踊り、喘ぎがこぼれ出る。
もう、壁にもたれていないと立っていられないほど!
しばらくすると、ヌチャヌチャと股間から恥ずべき音が聞こえ出した。
68 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 12:39:57 ID:0lUaMqWK
引き剥がそうと彼の髪の毛を掴んでいた両手が
勝手に自分の股間へ引き寄せ、擦り付け始める。
「ああっ・・・そこ。いやっ、しないでぇ・・・!」
理性はまだ彼を拒み続けていた。
だけど、プール内オナニーの余韻を残した淫乱な下半身は
ひたすら舐め続ける彼の愛撫に反応して
アソコから洪水のような淫汁を吹き出し続けていた。
このままじゃ・・・ダメっ! 身体が彼を受け入れてしまう!
教え子なのよ! 教師が自分の生徒と交わってしまうなんて!!
「ダメっ! 誠くんっ・・・出来ないわ!!」
残っていたありったけの理性と力を使って、彼を突き飛ばす!
どすん! と、大きな音がして彼はロッカーの扉に背中を強打した。
誰か・・・! 人を呼んでこの場から〜!!
私は、壁に取り付けられた緊急連絡インターホンに飛びついた。
ボタンを押し、呼び出し音を職員室に鳴らす。
放課後も遅い時間だった。
何度呼び出し音が鳴っても誰も出てくれない!
10回以上鳴らして、やっと男性がインターホンに出てくれた。
「もしもし、どなた?・・・なにかご用ですか?」
その間延びした声に聞き覚えは無かったけれど、すぐに返事をする。
「あのっ、私、田辺です。今、女子更衣室にいるんですが・・・はン!」
私の言葉は最後まで伝わらなかった。
背後から腰を抱えられて
濡れたアソコを後ろから指で撫でられたのだった。
先生は、僕から逃れられないんですよ
振り向くと、起き上がってきた彼が真剣な眼差しで
私に決意を告げている。
69 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 17:02:03 ID:0lUaMqWK
「どうしました? なにかありました??」
インターホンの声が呼びかけてくる。
私は、誠くんに構わずその声に応えた。
「女子更衣室なんですけど、今、ちょっと問題が・・・あン!」
再び私の言葉が途切れる。
彼が私に連絡させまいと、後ろから再び愛撫を始めたからだ。
私を背後から抱きしめて、前に回した手で胸とアソコを撫で始める。
プールのオナニーで伸びてしまった水着は用をなさず
無防備に曝け出された私のアソコが誠くんの指先に蹂躪される。
「だから、なにがあったんです? そちらへ行ってもいいんですか?」
言葉が途切れる事を声がいぶかしがって尋ねる。
私は背後からの愛撫に耐えながら言葉を続けた。
「問題が・・・出て、んんっ、私一人じゃ無理な・・・あふっ!」
「女子更衣室ですね?」
「そう・・・はぁっ、室内プールの・・・中の・・・いやっ!」
切羽詰まった声を出しているのに、インターホンの向こうは
まるで呑気に構えているようだった。
「室内プール・・・もう誰もいないはずですが」
「私が多分最後・・・くぅ! そちらから・・・ああっ、誰か人をっ」
「今、職員室には私しかいないので、すぐにはうかがえませんけど」
「そんなゆっくりじゃ・・・あぁっ・・・いやぁ、いやなのぉ・・・」
「そう言われても、わたしにも仕事が・・・」
「ダメよっ、ダメっ! そんな・・・とこ、しないで・・・お願い!」
「・・・・・・・・・」
70 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 17:05:18 ID:0lUaMqWK
インターホンにしがみ付いて必死に愛撫に耐える私の理性が限界を迎えようとしていた。
背後からの愛撫に全身が火照り、喘ぎ声がひっきりなくこぼれ出る。
職員室にいる誰かも、私がふざけていると感じたのか黙りこくってしまったようだった。
それに構わず、誠くんの愛撫は激しさを増していった・・・。
「ふあっ! 黙っていないで・・・お願い。私・・・ああっ!」
愛撫でトロトロに煮立ったアソコの中に誠くんの指が突き立てられる。
「聞いてますよ、だからはっきり言って・・・」
「なら、お願い・・・うぅっ 押し込まないで・・・そんな奥まで」
「なにを押し込むんです?」
インターホンの声に応えるように誠くんの指が二本に増やされる。
「ああ、指・・・指が二本もっ!・・・はぁぁン、かき回さないで!!」
「かき回されているんですか?」
「あふぅ、そう・・・、かき回されて ・・・す、凄いのっっ」
「凄く、どうなんですか??」
「はぁぁ、指が奥に届いて・・・ 奥いっぱいに・・・いいのぉ」
「何がいいんです?」
「はぁ、はぁ、気持ちが・・・いい!オマOコが気持ちいいの!」
どうにもならなかった・・・。
インターホンの相手が私が今何をしてるのかようやく理解したようだった。
淫乱な女教師のオナニー・・・。
それも、人にその様を聴かれて興奮するマゾヒテックな喜びを感じている事を〜。
「はぅ、ううっ・・・乳首が、乳首が取れちゃうぅ・・・」
「いいですよ、もっと摘まんで」
「本当に・・・はン! 強すぎるぅ・・・強いのぉ」
「乳首が感じるんですね?」
「そう・・・そうなの、私の乳首・・・もう限界っ」
「じ、じゃあ、アソコはどうです?」
「クリトリスが固くなって・・・ううっ、はっ、ああっ、ああぁン!」
「弄ってるんですね? 激しく」
「あうぅぅ、そう・・・こんなに激しく・・・激しくしてぇ」
71 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 17:06:10 ID:0lUaMqWK
身体を密着させていた誠くんが耳元で囁く。
「先生、入れていいですね? 僕のオチンOン」
牝犬と化した私にとって、彼は自分の教え子ではなかった。
一人の男・・・私に牝の悦びを与えてくれる一人の男。
それが何を意味しているのか・・・
生徒と一線を越えてしまう背徳に満ちた行為!
だけど、理性を失って
牝の本能が剥き出しの今の私にはどうでもいい事だった。
「ああっ、いいわ! 入れて・・・それを先生に!」
「入っているんですか? あなたのオOンコに」
「まだよっ、まだなの・・・だから早くぅ・・・お願い!」
壁に手をついて、立ったままお尻を突き出しねだる私の腰を掴み
誠くんが後ろから交わろうとする。
濡れたアソコに剛直に反り返ったアレを押し当てた。
興奮して充血し、誘うように開いている肉溝に沿って
ゆっくり、淫汁をすくい取るように上下に擦る。
「いやぁ・・・! 焦らさないでっ、意地悪しないでぇ〜!!」
私は堪らず右手を股間に伸ばして
ぐっしょり濡れた媚肉を指で押し開いて生徒の男根の挿入を懇願した。
「はぁ・・っ、ここなの、先生が入れて欲しいのはここなの〜!」
「入れて欲しいんですね? ほんとに」
「そうよ! このままにしないで・・・先生を一人にしないでぇ!」
「僕のものになってくれますか?」
耳元に誠くんの囁く声。
彼のものに・・・こんなに愛されるのなら、私・・・。
「あなたの、好きにしてっ・・・!
先生をっ・・・好きにしていいのよ!!」
「じゃあ、先生に僕の全てをあげます・・・」
72 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 17:07:43 ID:0lUaMqWK
指で広げた部分に男根の太い頭があてがわれる・・・。
私の腰を掴む手に力が入って、ゆっくりと私の膣口を犯していく・・・!
彼にプレゼントされたバイブレーターと同じ形のモノが
私のアソコにズブズブと肉襞をかき分けながら入ってくる!!
「あうううっ! 大きいっ! ああっ! ゆっくり・・・ゆっくりしてぇ!」
きつい挿入感に背中を反らせて身悶える。
「きつい・・・っ、きついわ・・・大きすぎる!」
私の喘ぎに応えて、彼は挿入を途中で小休止して、半分だけ入った頭の部分を膣口を軸にぐるぐる回して
挿入の圧迫感を辛く感じないように馴染ませる。
「どれくらい大きいんですか?」
インターホンの主の声も上ずり興奮しているようだった。
「バイブ・・・家にあるバイブと同じ! 固いの・・・とっても固いの」
「今、同じバイブレーターを使っているんですね?」
インターホンの主は、まだ勘違いを続けている。
「ち・・・違うのっ、もっと熱くて・・・ はあぁぁぁ! 奥にっ、奥に入ってきたの〜!」
小休止は終わり、誠くんのアソコが膣内へめり込んでくる!
「うぅぅっ・・・、いっぱい・・・いっぱい入ってるぅ!」
下半身の力を抜いて、彼を受け入れる。
バイブと違う、熱い情欲の塊が想いを遂げようとしゃにむに奥へ奥へと押し込まれる。
凄い挿入感が全身を襲って、壁にしがみ付いているのがやっと。
でも、仕組まれた淫事にはしたなく興奮して燃え上がった牝欲が満たされていく・・・!!
それが教え子のモノであっても構わない!
ううん、ずっと好きでいてくれた彼の想いのこもった分身だから
こんなに熱く、力強く私を犯して、悦び与えているんだわ。
そんなに好きでいてくれるのなら、先生の女の部分であなたを受け止めてあげる・・・!!
私も・・・本当はこうなりたかったのかも知れない!
73 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 17:09:01 ID:0lUaMqWK
「凄いバイブなんですね、気持ちいいんですね」
「うぁぁ、奥まで・・・届いてるぅ・・・」
「全部入りましたか?」
「うん・・・全部、全部中に・・・ぃ」
「じゃあ、動かして・・・動かしますよ!」
それを聞いた誠くんは、体重をかけてアソコを奥まで押し込むと
ゆっくりと抜き出して、再び反動をつけて突き入れる。
彼の熱い吐息が耳元に浴びせられる。
私への想いをぶつけるように激しく何度も何度も繰り返す。
その度に前へ仰け反り、壁に顔を擦り付ける私。
「はうっ! 動いてる・・・っ オOンチン・・・動いてるぅ!」
誠くんの突きが徐々に早まっていく!
「はあぅん! いいっ・・動いて! 動かして〜っ、もっとぉ!!」
「もっと突いて欲しいんですね? もっと」
「そう、もっとよ! もっと突いてっ!」
お尻と腰がぶつかる音
二人の性器が擦れる音
そして、私のアソコから淫水がこぼれ吹出す音が部屋に響く!
「凄い、もう中はぐちょぐちょで溶鉱炉のようですよ」
「ああっ、私のオOンコの中 ・・・気持ちいいの?!」
「いいです・・・とっても熱くて、締め付けられて・・・」
「締めてあげるっ!気持ちよくしてあげる!!」
お尻の穴をすぼめると、アソコがキュッと締まる。
その刺激を受けた誠くんが小さく唸った。
「一緒に、一緒に気持ち良くなって〜!」
「いいですよ、もうイキそうです!」
「ああっ、ダメ! まだ、私はまだなの〜!!」
「ああ、でもそんなには、もう・・・」
「なら、触って! クリトリスを弄って私をイカせてっ!!」
74 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 21:13:20 ID:0lUaMqWK
私の腰を掴んでいた誠くんの手が、挿入部分に伸びて
その上ではちきれんばかりに膨らんだクリトリスを摘まんだ!
「ひあぁぁぁっ! 私も・・・イク、イキそう!」
「イッて下さい! わたしも一緒に・・・」
「一緒よっ! 一緒にイクのっ!! ああっ来る!」
「もうイキますよ! イキます・・・・っ!」
「はあぁぁぁぅ! イッてぇ!私のオマOコで!!
私も・・・オチンOンで・・・イクっ、イッちゃうぅ!!」
下半身の奥で何かが弾けて熱いものが浴びせられる。
誠くんの・・・精子・・・。
意識をすると、それが身体いっぱいに溶けていくイメージが頭の中に広がる。
1度だけじゃない。
2度、3度と突き、その度に誠くんのペニスが膣の奥で爆発して
ありったけの若さの塊を私の子宮に浴びせ続ける・・・。
「先生・・・紀子先生・・・」
薄らいだ意識の中で彼が私の名前を呼んでいる。
「好きです・・・愛してます」
私達、結ばれたんだわ・・・。生徒と教師だと言うのに・・・。
でも、後悔は・・・淫乱な私の身体は後悔はしいてない。
そして心も・・・何かが満たされた気持ちだった。
あの日から刻まれた彼へのわだかまりが消えて落ち着いた素直な気持ちが心に広がる・・・。
まるで情事の後の恋人といるかのように。
ゆっくりと、誠くんのアソコの緊張が安らいでいく・・・。
納まりきれない彼の精液が溢れ出して、太ももを伝った。
誠くんは滴を指ですくい取って、壁に抱擁している私に見せる。
自然と・・・何の躊躇いも無く、私は顎を突き出して
指についた二人の淫らな行為の証を舐め愛しげに、いつまでもしゃぶっていた・・・。
<更衣室の淫らな初夜・終>
75 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 21:14:07 ID:0lUaMqWK
与えあう淫欲
二人が女子更衣室を無事に抜け出せてから一週間が過ぎた。
あの日の翌日から、私は学力試験の準備に奔走していて
彼、誠くんとは朝の通勤列車以外では話もあまり出来ずにいた。
彼も私の忙しさを知っていて、自宅へ電話もかけてこない。
昼休み、たった一度だけ、鍵をかけた生活指導室で短いキスをされただけ。
それでさえ世間では決して許されない行為であったけれど・・・。
身体の疲れとは裏腹に、なぜか少しずつ心の中が空虚感に満ちて行く。
男が欲しい・・・そんな即物的な欲求じゃない。
満たされない何かを身体と心が求めていた。
キスされた時、抱かれていたら・・・この気持ちは癒されたのかしら??
そして欲求不満が募った私は、自分からセックスを求める夢を見てしまった。
誠くん一人しかいない教室の中で
娼婦のような下着だけを身に付けて彼にキスをねだる私。
愛撫とキスの嵐に欲情して、夢中で彼に抱き付いた所で
目が覚めてしまっていた。ショーツに淫夢の証を残して。
76 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 21:15:00 ID:0lUaMqWK
忙しい一週間もほぼ終わって
休み時間に職員室でもくつろげるようになった日の放課後
私は書類を探す口実で、誠くんに生活指導室へ呼び出された。
夢の中で見た、キス以上の何かを期待していたのかも・・・。
私の鼓動は部屋の扉を開ける前から早くなっていた。
「紀子先生・・・」
まっすぐ見つめられるのはいつもの事なのに
なぜか赤面してしまった。
「か、鍵、ちゃんとかけたかしら・・・」
「えっ? 今日は鍵がかかってなくても問題ないですよ」
驚いた顔をしている彼以上に、私も驚いていた。
「そ、そうなの!? やだ・・・」
両手を胸の前で握り締めて恥ずかしさにうつむく。
そんな私を可愛いと思ったのかしら??
誠くんの手が私の頬に伸びて顔を起こし、そっと口付けをする。
「あっ・・・だめ、よぉ・・・」
形ばかりの抵抗をしてキスを拒む。
だけど、すぐに全身の力が抜けて唇を重ねたまま部屋の机に両手をついた。
態度では拒みながらも、両目を閉じて唇を軽く開く私。
でも誠くんは、観念した私からすぐに離れて
何事もなかったような冷静な顔をしてズボンのポケットに手を入れた。
「これを渡したかったんです」
誠くんは奇麗な色に縁取られた封筒を私に手渡した。
「・・・遊園地の入場券??」
デザインされた文字を読み取った私は、突然の事に目を丸くした。
「そう、先月オープンしたばかりの、ね」
テレビCMで宣伝していたわよね、家から車で1時間ほどの所にある。
「誠くん・・・デートに誘ってくれているの?」
何か妙な感じだった。
だってあんな事をして私を追い詰めて、身体を奪っておきながら・・・。
「遊園地なんて、恥ずかしい??」
「え? そんな事、ないわ。ただ・・・なんと言うのか・・・」
77 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 21:15:37 ID:0lUaMqWK
「今の遊園地は・・・昔もそうだけど
大人も楽しめる所だって、先生知らないの??」
そうね、結構凝ったアトラクションもあったりするから退屈しないはずだけど。
「今度の日曜なんだけど、どうかな?」
私を覗き込むように見る彼の顔は中学一年の少年そのものだった。
大人以上の積極さと狡猾さで女教師を淫らに惑わすなんて想像もしそうにない
あどけない笑顔に、私の気持ちも緩んでしまった。
「テスト準備も終ったから・・・いいわよ」
ぱっと彼の顔が明るくなる。
「じゃあ、車で迎えに行くね。ええと、朝10時くらいでいいかな?」
満面の笑顔の彼と職員室前で別れる。
あんなにはしゃいじゃって・・・やっぱり子供なのかも。
デートから、ちゃんとした女性との交際の方法を覚えてくれたら
こんな関係も続かずに済むかも知れない・・・。
誠くんが同年代の女の子とデートしているシーンが頭に浮かぶ。
手を繋いで楽しそうな二人・・・そう思うとなぜだか急に胸が締め付けられた。
これは、昨日まで感じ続けていたあの気持ち。
私は壁に寄りかかると、そっとキスをされた唇を指で触れた・・・。
78 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 21:16:28 ID:0lUaMqWK
大きなベンツで遊園地に乗り付けるなんて。
私は初めての体験に妙に恐縮して後部座席に座っていた。
そんな私を誠くんはいつもの笑顔で見ている。
奮発した訳ではなかったけれど
私は家にあった中から、一番可愛らしいワンピースを選んで着ていた。
中学生とデートなんだもの・・・少しは若作りしないと釣り合わないわ。
「ホント可愛いですね、今日の先生」
もう何度目だろう??
その度に、恥ずかしくなるから止めて! と言っても
すぐに誠くんは、同じ台詞を繰り返した。
「女子高生に見えますよ」
やっぱり、女子中学生は・・・無理よね。
1時間のドライブの後
日曜の人出で込んでいたけど、大きな駐車場のあったおかげで
車はほとんど待たされず、駐車場へ滑り込んだ。
「昨日渡しそびれていた物があるんです」
車が停まっても降りる素振りのない誠くんをいぶかしんでると
彼は奇麗な大き目の紙袋を私に差し出した。
「今日のデートのお礼です」
「あら、洋服?? ・・・本当はこれを着て来て欲しかったの?」
図星を差されたのか照れ笑いする誠くん。
79 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 21:38:24 ID:0lUaMqWK
「そうね、じゃあ中に入ってから更衣室かどこかで着替えるわ」
私は紙袋を手に車を降りようとした。
「日曜日のお昼前だもの、どこも込んでるよ」
う〜ん、確かにそうかも・・・。
「どこか園内に着替えられる場所ってあるのかしら・・・」
私が思案していると、彼は後部座席前に設えられた
モニター付きのコンソールパネルのボタンの1つを押した。
音もなく、運転席と後部座席を隔てるガラスに着色ガラスが重なり
左右後ろの物にも同じ色のガラスが下からスライドして重なった。
動作が完了すると同時に柔らかな室内灯が灯る。
「えっ?? ちょっと・・・ここで着替えるの?!」
にっこりと笑って肯く誠くん。
「マジックミラーだから外からは見えないよ」
「で、でも・・・」
車の中からは外が丸見えだった・・・。
車で来た家族連れやカップルも多くて、周囲に人がたくさん歩いている。
「じゃあ、僕は外で待っているからね」
私の同意もなく、誠くんはドアを開けて一人で車を降りていった。
15分かかって、私は着替えを済ませて車から降りた。
しばらく待たされたのに、誠くんは焦れた様子はなかった。
「やっぱりスタイルのいい先生には、その服が一番似合うよ」
彼の言葉と同時に、数人の男達が立ち止まって私を見る。
ローネックの薄いピンクのノースリーブ、身体にフィットした生地から
胸のラインがくっきりと浮かび上がっている。
お尻の曲線を強調するタイトな黒いレザーのミニスカートから
すらりとしたストッキングに包まれた足が伸びている・・・。
男達の連れの女性が、足が止まった彼らを無理矢理引っ張っていく。
私に軽蔑の視線を投げかけながら。
80 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 21:39:30 ID:0lUaMqWK
「女性には評判は良くなさそうだね」
ちらりとその様子を見て事も無げに言う誠くんに
私はうつむいたまま願い出た。
「どうしても、これじゃなきゃダメなの・・・??」
「ところで、着替えに時間がかかったけど何かあったの?」
私の言葉が聞こえない振りをして、彼が聞き返す。
「何も・・・特に何も無かったわよ」
「そう? ベンツを皆んな珍しそうに見て通り過ぎて行ったから
着替えにくかったんじゃない??」
マジックミラーだと分かっていても車内で着替えるには、かなり勇気が必要だった。
「男の子が一人、車の中を覗き込んでいたよね」
ドキリ!として、心臓の鼓動が早くなる。
そう・・・、車が好きなのか、小学高学年くらいの男の子が
物怖じせずベンツに近付き、色ガラス越しに車内を覗き込んでいた。
丁度その時、私は下着姿のまま座席に座っていた。
車内に人影が見えたかも知れない・・・。
興味本位でマジックミラーに顔を近づけ中をうかがう。
ブラとショーツ、パンティーストッキングだけの姿で
私はその子が行ってしまうまで、動かずじっと耐えていた。
視線に犯される妄想を払いのけながら・・・。
「先生の下着姿、少しならあの子に見せてあげてもよかったかな?」
そう言うと、誠くんはポケットから出した小さな機械を指で触った。
音もなくマジックミラーが下がっていく。
「・・・!!」
まさか、本当に見せるつもりだったの!?
私の強ばった表情を見て、誠くんが言葉を続ける。
「先生が思わなきゃ、そんな事はしないよ」
その表情は、私がそれを望んでいたのだと言いたげだった。
そんな事はない!とキツく否定しようとしても今の私には自信はなかった。
現に今も、露出度の高い服を着て男達の視線を集めながら
なぜだか、身体の芯がぼんやりと熱い・・・。
81 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 21:41:13 ID:0lUaMqWK
「紀子先生、今度はこれに乗ろうよ」
いくつかのアトラクションに乗り、カフェテリアで軽い食事をした後
誠くんが、園内で一番目立つ大きな観覧車へ私を連れてきた。
その高さに少し躊躇っていた私の手を取って観覧車に乗り込む。
「今日、初めて二人きりになれたね」
向いの座席で誠くんがニコニコと微笑んでいる。
「ええ、・・・そうね」
密室の中に連れられて、少しの警戒感と緊張を感じてしまう。
落着かない素振りの私に構わず、誠くんが私に尋ねてきた。
「観覧車の係員って、僕たちをどう見てたのかな〜?」
「え?」
「普通、観覧車ってカップルで乗るよね。僕たちもそう見えたのかな??」
カップルにしては不自然な年齢差、きっと姉弟ぐらいに見えたかも知れない。
「女子更衣室で結ばれた女教師と男子生徒・・・なんて想像もしてないだろうね」
「・・・・・・」
さらりと恥ずべき関係を言いのける彼の前で、私はうつむいて聞いていた。
「でも、あの係員。先生をチラチラ盗み見ていたよね」
それは、今に始まった事じゃなかった。
今日一日、車内でこの服に着替えてから
痛いくらいの男の人の視線を浴び続けていたから〜。
胸元に、お尻に、足に・・・。
男を誘うような服装に、あからさまにイヤらしい視線を送る中年男性もいれば
背後からストーカーのように観察する男子高校生達もいた。
階段を登る度、ベンチに腰掛ける度、私はスカートの裾を過剰に押さえて
その視線から逃れようと懸命だった。
そして、さっきも係員が私の胸とお尻を一瞥するのを感じずにはいられなかった。
82 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 21:41:52 ID:0lUaMqWK
「露出度の高い格好をした年上の女性が、年下の子供と一緒に
長い間密室になる、観覧車のゴンドラに乗るなんて・・・」
誠くんが私を見つめる。
「ゴンドラの中でエッチな事をするかも?〜って想像していただろうね」
「どんな・・・?」
彼の誘導尋問に、分かっていながら尋ねてしまう。
手も繋がず、どこも触られていないのに、私の身体は
押さえる事の出来ない淫らな微熱を帯び続けていた。
男達の視線に曝されて、胸の膨らみを隠す両腕が優しく柔肉を押さえつけ
何度も意識的に閉じ合わせた足が、敏感な太ももの内側を擦り合わせていた。
ほんの少しずつ・・・無意識に与えられた身体への刺激が
少しでも健全に誠くんと付合おうとする私の理性を溶かして行く・・・。
「きっと、年上の先生が僕を誘惑している想像・・・」
「私が・・・??」
「うん、さりげなく脚を崩して挑発するんだ」
誠くんの視線が私の膝に注がれる。
言った通りにして欲しいの・・・?
ここで、観覧車の中で私としたいのね。
あの日の更衣室での事が断片的に思い出される。
あんなに激しく抱かれるのなら・・・もう一度だけ・・・もう一度だけなら。
私は、これきりと何度も自分に言い聞かせながら膝を崩していった・・・。
83 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 21:43:28 ID:0lUaMqWK
「僕はドキドキが止まらなくなって、先生の脚に視線が釘付けになる」
崩した脚を、言われるままそっと左右に開いていく・・・。
「腰をかがめて先生の下着を見ようと必死なんだ」
彼の目にショーツが見えるまで・・・太ももの奥を広げ曝け出す。
「白い透けたパンティー・・・まだ女性を知らない僕は
蝶が蜜に引き付けられるように、先生に吸い寄せられていく・・・」
誠くんが、席を立って私の足元へひざまずく。
「先生は、もっと僕を誘惑するんだよ」
足元から見上げる誠くんの瞳から目が離せなくなって
私は催眠術にかかったように、太ももをさらに広げて下着を露にした。
パンティーストッキングに包まれた股間に誠くんの顔が近付いていく・・・。
匂いを嗅ぐ素振りをされて、私の下半身がピクリと震えた。
「さぁ、僕を挑発してよ」
私から求めたら、彼はここを愛撫してくれる・・・。
何よりもして欲しい行為を求めて、私は躊躇わずに答えていた。
「先生ここ・・・。ねぇ、触っても・・・いいのよ」
「はぅん・・・! はっ・・・はん! はぁん!」
誠くんの指がショーツのクロッチの上をなぞると
自分でも信じられないくらい大きな声が出て、観覧車の中に響いた。
たった1本の指で擦られているだけで、こんなに興奮してしまう!
「やっ・・・あん! そんなに悪戯、しないでぇ・・・」
女性を知らない中学生の男の子に、女を身体で教えている女教師・・・。
直接的な刺激だけじゃない、彼の作ったシチュエーションにも酔っている。
ベッドの上でも出した覚えがない甘えた声が自然に出て
女教師のアソコを指で弄る教え子にさらなる刺激を求める。
84 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 22:02:24 ID:0lUaMqWK
突然、誠くんの指の動きが止まった。疲れたの? それとも意地悪??
「ああン、いやっ・・・止めないで!」
腰をシートから浮かせて、押し当てられた指に股間を擦り付ける。
どうして意地悪をするの!?
こんな恥ずかしい服を着せて・・・、男達の視線に曝させて・・・・・
私が昂奮してしまっているのを知っているくせに・・・。
「ねぇ、先生に・・・・先生にもっとしてぇぇ!」
熱を帯びた視線を、股の間に座る誠くんに向け、自分から指の愛撫をねだった。
腰を浮かせて、割れ目に沿って上下に・・・回したり押し付けたり・・・。
夢中になって続けるうちに、指が固くしこったクリトリスに当たった!
「あふぅ! そこっ・・・そこ、もっとぉぉ!」
そのまま、さらに腰をぐっと前に突き出す。
「あっ! ああっ!! ねっ・・・もっと、もっと弄ってぇ!」
私の叫びに応えて、誠くんの指の動きが再開されると
私は目の前に迫った絶頂へ突き進んでいった。
ヌチュ!ヌチャ! とイヤらしい汁がストッキングの上にも溢れ出して
ゴンドラの中に、切羽詰まった喘ぎと一緒に響く。
「はぁぁ! ああっ・・・イクわ! イクのっ、先生イクの〜!!」
背中を反らしてシートに身体を預けた私は
何度も襲ってくる絶頂感に身体を細かく震わせながらイッてしまっていた。
「気持ちよかったの? 紀子先生」
「ええ・・・そうよ。凄く感じたわ・・・」
オナニーを見られながらイッたのと同じ事なのに
不思議と恥ずかしさはなくて、素直な気持ちが言葉になって出ていた。
もっと冷静な状態だったなら、誠くんの視界から逃れるように
シートの上に身体を丸めて、自分の痴態を恥じているはずだった。
だけど・・・・、遊園地の中でたっぷりと刺激を浴び続けた身体は
指以上の刺激を求めていた。
息を整えながら、私の視線の先は、誠くんのズボンの膨らみに向けられていたのだった。
85 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 22:03:39 ID:0lUaMqWK
誠くんがゴンドラの床の上で、窮屈そうに身体を揺する。
まだ、お芝居が続いている口調で、私に何も知らない男の子のように問い掛ける。
「僕も、先生と同じように気持ち良くなれるかな??」
立ち上がった彼の股間は、もうはちきれんばかりに膨らんでいた。
「気持ち良くなりたいのね?」
こっくりと、うなづく誠くん。
私は彼を座席に座らせると、代わりに彼の足元にひざまずいた。
ズボンのファスナーを下ろすと、勢いよくアレが飛び出す。
「すぐに、良くしてあげる・・・」
指を彼のペニスに絡めてゆっくり扱く。
「ああ・・・紀子先生、いいよ・・・気持ちいい」
赤く剥き出しの亀頭を指の腹で摩ると、誠くんがビクリと身体を震わせた。
「凄く固くなってるわ・・・いけない子ね」
赤黒く勃起したペニスが手の中でビクビクと震えている。
透明な汁が先からこぼれ出し、私の指を濡らし光っている。
中学生なのに・・・こんなに大きい・・・。
改めて間近で見つめると、その太さと長さに圧倒される。
いままで付合ってきた大人のモノよりも大きいペニス!
これがこの間、学校の女子更衣室で私を犯したんだわ・・・。
さっき絶頂を迎えたばかりの私の下半身が、再び熱く火照りだした。
「これを、先生のアソコに入れたいのね?」
「うん、入れたいんだ。紀子先生のオマOコに!」
卑猥な4文字言葉に反応して、アソコがきゅっ!と締まる。
膣内に溜まっていた恥汁がトロトロと太ももへこぼれ出るのを感じた。
私は立ち上がると、座った彼の目の前で
焦らすようにストッキングとショーツを一緒に脱ぎ下ろすと
シートの上に片膝を乗せて、濡れた股間を見せ付けた。
「入れたいのね・・・? 先生のここ、ここに」
左手を誠くんの肩に乗せてバランスを取りながら
すっかり充血した割れ目を指でかき分ける。
「あなたオチンOン・・・、すぐに入れてあげる・・・・」
淫汁に濡れた指で、そそり立つペニスを掴んだ。
86 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 22:05:34 ID:0lUaMqWK
指を添えて角度を確かめながら、そのまま、ゆっくり腰を落としていく・・・。
「はん・・・っっ!」
ヌメっと誠くんのペニスの先が膣口を押し広げる。
亀頭の半分を入れたまま、腰をくねらせる。
「はうっん・・・はっ、あぁ、大きいわ!」
恥唇が捩れて、切ない刺激が身体中に満ちた。
上半身を屈めて、二人の性器が接吻をしている一点を見つめながら
私は甘えた声で挿入を誠くんに告げる。
「ねっ・・・入れるわよ。いい? 見てて・・・先生のアソコが犯されるの」
誠くんの太いペニスがズブズフと音を立てるように膣肉にめり込んで行く。
「ああ、凄いよ。僕のが・・・紀子先生の中に・・・」
喉元から絞り出された、誠くんの唸るような声を聞きながら
私はゆっくりと腰を落として、根元まで彼の剛直を挿入していた。
「ううっ・・・きついわ。アソコが壊れそうよ・・・!」
言葉とは裏腹に、私は挿入の悦楽を味わいながら
ぴったりと股間を合わせ、円を描くように擦りつけていた。
誠くんの肩に両手を回して抱き寄せる。
彼の髪の毛の匂いを嗅ぎながら、私の目は観覧車の窓の外へ向けられる。
ここから二人が通う中学校は見えるのかしら・・・?
教え子と教師がこんなはしたない体位で交わっているなんて
誰も気付いていないんだわ・・・。
「はぅんんっ・・・!」
顔に押し付けられた両乳房を、誠くんの手が掴んで
乱暴に揉みしだく。
「あぅっ! はン!・・・っく、はっ、はぁぁぁ!!」
服の上から、固くなった乳首を指を摘ままれて
私は小犬のように泣き叫んだ。
クラスの皆んなに気付いて欲しい・・・馬鹿げた事だけど
今こうして教え子にすがり付きながら
腰を振って、セックスの悦びに喘いでいる私を・・・!!
87 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 22:06:21 ID:0lUaMqWK
「紀子先生・・・いいよ、気持ちいいっ!」
淫らな妄想がアソコの締め付けをより強くしたの?
誠くんの切羽詰まった声が耳元で聞こえる。
「私もよっ・・・! 凄く良くて、すぐにイッちゃいそう!」
ジュプ、ジュプっと観覧車内に響く卑猥な音のピッチが早まっていく。
「ああ、先生・・・僕、もう駄目だよ・・・」
「もう少し・・・もう少しだけ我慢してっ!」
だけど腰を打ち付けるスピードは緩まない。
絶頂を迎えようと膣肉が彼のペニスを容赦なく擦り、締め上げる!
「弾けちゃうよっ! 先生っ、もう弾ける!!」
誠くんの両手が私の腰をがっちり掴む。
思い切り膣奥へ肉茎を突き立てられて、私は仰け反り、喘いだ。
「弾けてっ! 先生のオOンコの中で、いっぱい弾けて〜っ!!」
身体が硬直してピクピク痙攣する。
震える股間を陰毛まで密着させて、彼の牡汁の射出を待ちわびる。
「出るっ! オチンOンからいっぱい出ちゃうよ!!」
「いいわっ! きて! きてぇぇぇ〜!!」
「うっ・・・・、出るぅ・・・!!」
ペニスがきっちり納まった狭い膣道に、誠くんの精液が注ぎ込まれる!
少しでも子宮へ精子を送り込もうと、何度も収縮して吹き出している。
「ああ・・・、たくさん出てる・・・! オOンコの中、いっぱい溢れてる!」
イク感覚・・・落ちていく感じ・・・意識が遠くへ飛ばされてしまう。
硬さを失わない熱い肉棒を、アソコに埋め込んだまま
失神寸前の私は、それでも貪欲に、
誠くんの唇をいつまでも吸い続けていた・・・。
88 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 22:07:31 ID:0lUaMqWK
「先生、今日はデート楽しかったよ」
ベンツの車内で誠くんが微笑みかけている。
私は彼に寄りかかりながら車に揺られていた。
疲れた表情の私を気遣って誠くんが、私の上半身を支えてくれている。
夕暮れの街の中を走る車の中で
私達は何年も連れ添っている恋人のように、甘く気だるい時間を過ごしていた。
普通の恋人同士なら・・・このまま彼に寄り添ったまま眠っていただろう。
でも、今日半日のデートで私の身体の奥に灯された火は
まどろみの中で、まだ燻り続けていた・・・。
どうして・・・??
あんな場所で、二度もイッてしまったのに。私・・・まだ、彼を欲している。
淫靡な微熱が身体の奥から湧き出して、じんわりと身体を包み込んでいる。
「疲れたの??」
誠くんが優しい言葉をかけてくれた。
「いいよ、このまま眠っていても」
彼はこのまま私をマンションまで送るつもりだった。
部屋の中までエスコートしてくれるのかしら・・・?
ぼんやりと頭の中で考える。
このまま部屋までエスコートされて、部屋の中で・・・ベッドの上で求められたら
私、何の躊躇いもなく受け入れてしまいそう・・・。
ベッドの中で、彼の指と彼の分身のバイブレーターで激しく責められる私。
防音が行き届いた寝室で、思い切り悦びの声を上げて・・・果ててしまう。
車のシートの上で太ももをよじると
履き替えたばかりのショーツに肉欲の証がジワリと染み出した。
私はベッドの上の激しい情事を夢想しながら
彼の横で、閉じていた脚をゆっくりと開いていた・・・・。
89 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 22:32:27 ID:0lUaMqWK
私の潤んだ瞳と桜色の頬、開かれて露になった太ももに気付いた
誠くんがスカートの中に手を差し込んできた。
「っ・・・うんっ・・・!」
想像通りに内腿を指で摩られて、身体がピクリと跳ねる。
「紀子先生、運転手に見られますよ」
服を着替えた時に上がっていたマジックミラーは上がっていなかった。
身を乗り出せば触れられる透明なガラス越しに運転手の肩が見える。
防音ガラスで声は聞こえないはず・・・だけど車のバックミラーには
きっと、スカートの中を弄られている私が写っている。
中学生に・・・教え子に太ももを愛撫されて脚を開く牝教師の姿が・・・。
そう思うと、どうしてなの? 全身がカッと熱く燃え上がってしまう。
淫らな光景を見せ付けるように、脚をより深い角度で開きながら
私は誠くんの腕にしがみ付いて、無言で行為の続きを促した。
「先生がいいのなら・・・、寄り道して帰りましょう」
寄り道と聞いて、てっきりラブホテルへ向うのだと思っていた。
けれど、車は街を見下ろす高台の大きな公園の前に止まり
私は誠くんに手を引かれて石畳の道へ降り立った。
もうすっかり辺りは暗くなって、遠くに見える夜景が美しい。
今からデートをまた始めるつもりなの??
少し驚いている私に構わず、誠くんは公園の中へ私を促した。
90 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 22:33:15 ID:0lUaMqWK
「手を繋ごうよ、先生」
答える間もなく、誠くんが私の手を握る。
意外な展開に戸惑いながら、手を繋いで公園内をゆっくりと歩く。
「この公園って、カップルしか来ない場所なんだ」
周囲を見回すと、確かに何組みものカップルが夜景を眺め
ベンチに座って語り合っていた。
年上の女性を彼女にしている自分を、あの人達に見せ付けたいのかしら?
誠くんの子供っぽさを感じて、私は少し頬が緩む。
だけど、彼は私の手を握ったまま眺めの良い場所を素通りして
背の低い木々の生える小さな丘まで私をエスコートした。
暗い茂みの中は1メートル先さえも良く見えない。
こんな所で、誠くんは・・・私を抱くつもりなの??
芝生の上は、腰を下ろすと柔らかくてお尻が気持ち良かったけれど
あからさまな屋外での行為に、私は少なからずの抵抗を感じていた。
「静かにしてて・・・」
誠くんが耳元で囁く。
「うん、こっちでしてるみたい」
何を? と聞く前に私はその光景に目を奪われていた。
「ああっ・・・いいよ。もっと腰を振って!」
「はぁぁっ・・・こう? こうすると気持ちいいの??」
半裸の若い男女が、茂みの奥、芝生の上で絡み合っている。
下半身剥き出しの茶髪の男の上に、髪の長い女が腰を下ろし喘いでいる・・・。
「騎上位って結合部分が丸見えになるね」
耳元で囁かれた誠くんの言葉に誘われるように
二人が繋がっている個所を見つめてしまう。
月明りに、濡れた二人のアンダーヘアが妖しく光っている。
男の性器がゆっくりと出たり入ったり・・・。
イヤらしい音がここまで聞えて来そうだった。
91 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 22:34:15 ID:0lUaMqWK
屋外の奔放なセックスに驚きながら
私は二人の周囲を取り巻く別の傍観者に気が付いた。
暗闇に目が慣れて来ると、人影と気配をいくつも感じる事が出来た。
じっとしている人影、そして見るだけでは飽き足らず
自分達でも始めてしまったカップルの小さな喘ぎ声まで耳に入る。
「これを見せたかったの・・・誠くん?」
私は小声で隣にいるはずの彼に声をかけた。
でも、彼の返事は意外な場所から返ってきた。
「気に入ってくれた? 紀子先生」
四つんばいになって、茂みからカップルを覗く私の背後で声がする。
「・・・っ!」
無防備に突き出されたお尻がさわさわと手で撫でられた。
「ま、誠くんなの?」
痴漢の恐怖に声を震わせる。
「別の誰かには触らせないよ」
彼の声を聞いて幾分安心はしたけれど
誠くんの手は短いスカートを捲り上げて
夜風に曝された剥き出しの太ももを撫でていく・・・。
「はぁン! もっと・・・もっと突き上げてっ、お願い!」
カップルの行為は激しさを増して、周囲にお構いなく声を上げ続けている。
それを聞いて、黙って覗き見していたカップル達も
もそもそと動き出し、お互いの肉欲を貪る声があちこちで聞えて来た。
「ねぇ・・・して、お願い、いいでしょ??」
私の今の気持ちを代弁した女の声がすぐ耳元で聞こえる。
車の中でずっと続いていた身体の火照りは
彼女同様、私に男の愛撫を求めていた。
だけど、どうしてだろう
誠くんの手は太ももを摩るだけでそれ以上の事はしてくれない。
お預けにたまらなくなった私の手が下半身に伸びて
股間を弄るまでに、それほど時間はかからなかった・・・。
92 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 22:35:48 ID:0lUaMqWK
「くぅ・・・っ! んんン!!」
指の愛撫を待ち焦がれていた私のアソコは
激しい行為を見せ付けられ、興奮して
ショーツの上にまでジットリと蜜汁を溢れさせていた。
指先の刺激が唸るような喘ぎ声を喉元から絞り出させる。
「ふぅ・・(ヌチュ)・・、はぁぁ・・(クチュ)・・・・ぁぁぁ」
ショーツの中に差し込んだ指先に、粘り気のある淫蜜が絡まって
ヌチャヌチャと卑猥な音を立てる。
襞肉を指で摘みながら、手のひらを固くなったクリトリスに押し当てて
ゆっくりと回した。
「あふっ・・・、ぁン・・・んぁぁ!」
私は声を押し殺しながら、誠くんの目の前で、はしたない指戯に没頭していた。
「欲しいんだね、先生」
誠くんの身じろぎする音が聞える。
このまま、後ろから私を貫こうとしている・・・。
私は言葉に出さずショーツに指を絡め、脱ぎ下ろし、足を広げて、濡れたアソコを露にした。
私が望む間もなく、すぐに熱い肉茎の先が膣口にあてがわれ
予兆もなく膣肉を押し分け挿入される!!
「はうっ・・・ふあぁぁン!」
楔を一気に膣奥にまで打ち込まれて、私は背中を弓なりに反らした。
溜まっていた愛蜜がどっと溢れ出し、太ももを伝う。
「あぅ・・・あっ、あっ、あっ・・・くぅっっ!」
腰を振って責める誠くんの太いペニスが何度も膣孔をうがって
その度に私は前のめりになって
芝生に顔を擦り付けてその衝撃を受け止めた。
獣の交尾と言えるほど激しく、何度も、何度も突かれ、奥まで犯される!
「はぅン! あぅっ・・・! もっと、もっとぉ・・・!!」
芝生の青臭い匂いに時折咽ながらも私は声を立てて牝犬のように悶え続けた。
カップルがお互いを覗き見しているのを知っているのに・・・。
彼らに見せ付けるようにさらにお尻を高く上げてしまう。
93 :
名無し野電車区:2007/07/08(日) 22:36:49 ID:0lUaMqWK
「はうンっ!!」
思い切り膣奥にペニスをねじ込んだ後、誠くんは私の両手を後ろへ引っぱって
芝生と抱擁していた私の上半身を起こさせた。
私の身体が起きてくると、自分は後ろへ身体を倒していく。
あのカップルと同じ体位でするの・・・??
私は繋がったまま、背中を芝生に付けた誠くんの腰の上に座り込んでいた。
ああ・・・あの二人のように、繋がった部分が見られるてるっ!
私のアソコが、誠くんのオチンOンを咥え込んでいる所が
・・・・見られてるんだわ!!
背筋にざわざわと言い知れぬ悪寒が走り
体中の血液が頭へ駆け上がっていくようだった。
見られてる・・・ペニスを咥えたオOンコが見られている・・・!
言い知れぬ熱い興奮が結合部分から溢れ出し、体中を満たしていく。
イヤらしい自分の喘ぎ声に混じって
周囲の茂みが騒がしく音を立てて始めた。
覗き見していた恋人達も刺激されて、堪らず欲情しているのね。
見て・・・見て興奮して! こんなにイヤらしい私達を見てぇ!!
「はっ・・・あぁぁン!」
私はわざとゆっくり腰を振って
太い肉棒が挿入されている様を周囲に見せ付けた。
「いいっ・・・! いいの! もっと気持ち良くしてェ!!」
昂ぶった気持ちを言葉で吐き出すと、誠くんは腰の動きで応えてくれた。
しっかり私の腰を掴んで固定して、下からガンガンと突き上げる!
「壊れてもいいの・・・オマOコ壊してもいいのよ!」
より激しい刺激を求めて、私は片手で胸を、もう片手でクリトリスを弄り、牝の悦びに身悶える。
94 :
名無し野電車区:2007/07/11(水) 00:08:27 ID:A4aFzDnP
あげ
95 :
名無し野電車区:2007/07/11(水) 16:48:43 ID:rFvvu3PZ
96 :
名無し野電車区:2007/07/11(水) 20:58:03 ID:HbDzGzk6
あげ
97 :
名無し野電車区:2007/07/11(水) 22:11:15 ID:dpzhVd8G
単にageたり、保守するだけの基地害は、官能小説が相当好きみたいだね。
早く続きが読みたくて、待ち遠しいのかな?
98 :
名無し野電車区:2007/07/11(水) 23:12:29 ID:fgHK6zR3
「はうん・・・! ああっ、いやっ! そんなに・・・ああぅっ!!」
悩ましい悲鳴が茂みのあちこちで聞え出した。
「あぅっ・・・ううっ、うぁぁん!!」
聞えるは全部女性の声だったけれど、私の頭の中には
猛々しい男のペニスのイメージが大きく膨らんでいた。
今、犯されている女性達の全ての刺激が私の中で、シンクロする錯覚に捕らわれる。
ドロドロに熱く溶けた膣内が何本も違った形のペニスに何度も何度も突かれ掻き回される!!
「あぅぅっ! もう・・・イクぅ ねっ、イッても・・・イッてもいいでしょう!!」
下から腰を突き上げ続ける誠くんに許しを請う。
「いいよ! 僕も、もう・・・」
私は、茂みの奥で女性達を責め続ける男のペニスを
全て受け入れるのように、思い切り大きく脚を開いた。
「いいわ! 来てっ・・・オマンOの中、紀子のオOンコにかけてぇ!!」
「イクよ! うっ・・・ううっ!!」
誠くんが膣内で身体を震わしながら射精する。
白濁した精液が子宮にまで浴びせられるイメージが
頭の中で何度も繰り返し爆発して、やがてフェードアウトしていく・・・。
私達を追って、フィニッシュへ昇り詰めていく周囲の喘ぎ声の中で
何人ものペニスに射精されている姿を妄想して
彼女たちの絶頂の声を聞く度、硬さを保ったままの誠くんのペニスを
膣内に収めながら、私は身体を震わせて何度もイッてしまっていた・・・。
<与え合う淫欲・終>
99 :
名無し野電車区:2007/07/11(水) 23:14:46 ID:fgHK6zR3
密室の淫辱
遊園地デートの翌日、学校が始まると、それまでよりも長い時間、誠くんと会うようになっていた。
通勤と帰宅の列車で、授業の合間の休み時間、放課後の生活相談室で・・・
二人きりになる時間、スキンシップを求めてくる誠くん。
でもそれは、本当にキスより軽いものだった。
意識してなければ分からないくらい軽いスキンシップ・・・・。
ひょっとしたら、それはスキンシップじゃないのかも知れない。
神経過敏になった私が勝手に思い込んでいるだけ・・・。
少し焦れた私が、時々瞳を見つめても誠くんは、ごく普通に平然として私と接していた。
いくら欲求不満であっても私の方から、決して男を求めてくる事はないのを知っているように。
でも、じれったい一週間の終わり、土曜日の放課後、生活相談室の窓辺で私は誠くんに唇を奪われていた。
久し振りのキス・・・・・。
切なさにたまらなくなって自分から口を開き舌を突き出して絡める。
唾液の絡み合う音がピチャピチャとイヤらしく二人きりの部屋に響く。
長いディープなキスの後、唇を離して誠くんが話し掛けてきた。
「明日の日曜日、急に用事が出来てしまったんだ」
凄く残念そうな表情で、会えない事情を話してくれる。
「紀子先生と行きたい場所があったんだけどな・・・・」
その顔を見ていると、私もワガママが言えなくなってしまう。
「そう・・・、お家で法事があるのなら仕方がないわ・・・」
私も心から残念な気持ちを彼に伝えた。
そして、うつむいている誠くんの肩にそっと手を置く。
「でも、今日はまだ時間あるんでしょ?」
キスの興奮で潤んだ私の瞳を見上げて、誠くんがこくりとうなづく。
「部屋の鍵かけたから、先生のしたいようにしていいよ・・・」
「・・・・・ええ」
私はその場にしゃがみ込むと、濡れた唇を彼の股間に近づけていった。
マンションに帰って来ても、身体の火照りは収まっていなかった。
放課後、生活相談室の密会は突然の来訪者のせいで中断させられたのだった。
生徒会の会合で廊下に集まった生徒達のざわめきの中で
慌てて髪を整え、紅潮した頬をハンカチで冷やしてから
部屋の鍵を開けて、廊下で待つ彼らに部屋を譲り渡した。
そして、言葉も交わさずに誠くんと別れ、トイレに駆け込む。
個室の中で、ストッキングの上にまで染み出していた愛蜜を
ティッシュで拭き取ると、生理用に用意していた替えのショーツと履き替える。
ティッシュの柔らかな刺激で、一瞬理性を失いかけたけれど
牝欲をスカートの中に押し込めて、私はいつも通りに家路についていた・・・。
部屋のリビングに入ると、バックを机に放り出してぐったりと椅子に座り込む。
一週間の仕事の疲れと一緒に満たされなかった気持ちが身体の中でゆったりと波打っていた。
だらりと下げた両手が、自然と太ももの間に滑り込む。
少し腿に力を入れて身をよじると、じんわり切なさがこみ上げて来る。
「このまま・・・しちゃおうかしら?」
誰もいないリビングで独り言を言う。
「一週間、ずっとしてないんだからね・・・」
誠くんへの抗議の言葉。
あの日デートからお預けを食らったような一週間だった。
健康な男の子なら毎日・・・ううん
一日に何度でもしたくなるって聞いている。
それなのに、成熟した女性・・・
無理矢理奪って手に入れた私を目の前にして放って置くなんて。
焦らしているつもりなのかしら??
短い間に、女の悦びを嫌と言うほど教えられたのに
これ以上、私に何を求めるの?
24時間、いつでも淫乱な女??
教室でもどこでも、ズボンから男のペニスを引き出して
美味しそうにしゃぶる淫らな牝になって欲しいの???
「してもいいでしょ・・・?」
目を閉じて、脚をゆっくりと開く。
まるでそこに誠くんがいるかのように・・・。
そっと股間に指を這わせると、そこはもうすっかり淫熱を帯びていた。
「あン・・・!」
わざと自分に聞えるように声を上げる。
防音の行き届いた部屋の中では、少々大きく喘いでも外へ声が漏れる心配はなかった。
「電話で聞かせちゃおうかしら・・・この声」
首を巡らしてリビングの電話を見つめる。
まだ日も高い時間に教え子とテレホンセックスするなんて・・・。
「うふふ・・・・」
どうしてだろう、自然と笑いがこみ上げてくる。
ほんの数ヶ月前なら想像すらしなかった事を
躊躇いもなくしてしまおうとする自分が可笑しかった。
「紀子は・・・・淫乱だから仕方がないの・・・」
私は再び目を閉じると、昼間生活指導室で見た誠くんのペニスを思い浮かべていた。
(ピンポーン!)
誠くんとのエッチな妄想を思い描こうとした時、玄関のチャイムが鳴った。
なんなの・・・今日は。これで2度目よ、邪魔が入るのは。
私は玄関に背中を向けてチャイムを無視する事にした。
宅配便だったら、電話で再配達を頼めばいい。
(ピンポーン! ピンポーン!)
チャイムはしつこく鳴り止まない。
「・・・・・・」
ひょっとしたら、誠くんが来たのかも知れない・・・。
あの子の事だもの、私を驚かしたりしそうだもの。
私は相手が誠くんじゃない可能性も考えて
スカートの乱れを直してから、リビングのインターホンのボタンを押して来客に応対した。
「・・・田辺先生? あの、僕、先生の学校の者なんですけど」
スピーカーから流れてきたのは、意外にもとてもあどけない男の子の声だった。
「教室に先生の忘れ物を見つけて・・・あの・・・それで、家が近くだったから届けに来たんです」
クラスの子?? 聞き覚えのない声だったけれど
私は、幼い声に何の警戒心も持たずに受け答えた。
「忘れ物? わざわざ届けに来てくれたの??」
クラスの子達は私のマンションの住所は詳しくは知らないはずたげど・・・。
「はい、自分の家がここの近所で・・・帰り道で先生を見かけたから・・・」
ドアの覗き窓に顔を近づけると、うちの中学の制服を着た男の子が一人立っている。
クラスの子ではなかったけれど、その顔はどこかで見た覚えがある。
忘れ物を新聞受けに入れるように、と言う台詞がちらりと頭を過ぎったけれど
一人でわざわざ届け物をしてくれた彼を少し可哀相に思って
私はドアの鍵を開けて、彼を招き入れようとした・・・。
「ありがとう、少しなら休んでいっても・・・・・」
私の言葉が終らないうちにその子の背後から大きな影が飛び出してきた。
「えっ??」
あっと言う間に、強い力でドアが引き開けられ、私の背後にその影が回り込む。
「いたっ・・・! 何を・・・なにをするのっ!?」
いきなり両手を後ろにねじ上げられ悲鳴を上げる。
「先生っ・・・ごめん!」
玄関外に立っていた子が私に抱き付いて、私を玄関へ押し戻す。
狭い玄関の中でもがくうち、私達はリビングへなだれ込んだ。
「ちょっと、あなた達! やめっ・・・止めなさいっ!」
腕の痛みにめげずに私は声を上げて抵抗する。
「早く! 口を塞ぐんだよ!!」
背後で腕を取っている男が、正面で抱き付いている子に命じる。
命ぜられた子がポケットから何かを取り出した。
ビニール袋に入った脱脂綿??
それが私の目の前に押し付けられた途端
私の意識は暗い闇の中に突き落とされた・・・・・。
闇に慣れた瞳に強い光が差し込んで来る。
重いまぶたを意志の力で開くと、私は周囲をゆっくりと見渡した。
「紀子先生が気が付いたよ」
この子・・・さっきの、玄関にいた子。
「よし、これでもう動けないさ」
もう一人の・・・大柄な子もうちの中学の制服を着ている。
「・・・・っ!」
二人に状況を問いただそうと口を開いたけれど声にはならなかった。
タオルできつく猿ぐつわをされて唸り声しか出せない。
リビングの椅子に座らされているのだけれど
身じろぎしても、まったく身体が動かない!
見ると、ロープで椅子ごとぐるぐる巻きにされていた。
そして、両足は・・・。
「ちゃんと先生の恥ずかしい格好を撮っておかないとダメだぞ」
玄関にいた小柄のニキビ面の子がハンディービデオを手にしてる。
カメラのレンズが向けられた先は・・・私の股間!!
椅子の肢に括り付けられ開いた脚からのぞく下着を写し撮っていた!
「・・・っ、・・・・・っ!」
猿ぐつわの上から抗議の唸り声を上げる。
スカートは腰上まで捲り上げられ、下着とレンズを隔てる物は何もなかった。
「紀子先生のパンティー・・・」
レースをあしらった白のショーツにカメラを向けている子が
頬を紅潮させて呟いた。
「前のよりも凄くエッチっぽいの履いてるな」
大柄の子も身を屈めて私の下着を覗き込む。
前の下着・・・? この子達、私の下着姿を見た事があるの??
まだ薬から覚め切っていない頭の中で、私は記憶を手繰って、二人の素性を探った。
そうだわこの子達、どこかで見た事がある・・・!
放課後の小さな部室の中、盗撮写真でオナニーに耽る二人・・・。
そう、あの子達だわ!
半月前、校内で私のスカートの中を盗撮した子達!
私の驚きの表情に気付いた大柄の子がしかめっ面をする。
「やっぱり・・・先生は俺達の顔を知ってるんだ」
そして振り返ってニキビ面の子に向って言う。
「これで分かっただろ!紀子先生があの写真を処分したんだよ」
そう、あの盗撮写真は二人がいない間に、全て没収して焼き捨てていた。
「紀子先生の口から校長の耳に入ったら、俺達一発で退学だからな」
だけど、盗撮の件は校長にも他の先生には言ってはいない。
写真が無くなった事で、この子達も自己反省すると思って
私の胸の中に仕舞って黙っていたのに・・・・。
「ごめんなさい・・・紀子先生」
カメラを構えている彼が泣きそうな表情をして謝る。
盗撮行為を知られて、ずっと退学に怯えていたんだわ、この子達。
それで私を・・・こんな事してまで口封じしようとするなんて。
「写真が一枚でも手元に残ってれば、その恥ずかしい写真で
先生の口を封じておけたのにな・・・」
自分達の行いを正当化しながら、リーダー格の大柄の彼が私の背後に回る。
「こんな事して、先生の恥ずかしいビデオを撮らなくても済んだんだ」
「・・・っ!!」
いきなり後から手が伸びて胸を鷲掴みにされる!
ロープで椅子ごと縛られ、ブラウスからこぼれ出した胸が
両手で捏ね回される。
「っ・・・! ・・・っっ!!」
いやっ! 止めなさい・・・っ、やめてっ!!
首を左右に振って、必死に声にならない抗議をする。
「先生の胸、やっぱりデカイや・・・」
背後で素直な驚きの声が上がる。
「こんな巨乳、やっぱり大人の女だよな」
恥ずかしさをワザと煽ろうとしているのかしら
中年親父のような言葉使いで喋る。
「すぐに気持ち良くなるからな・・・紀子先生」
下着姿をビデオに撮るだけじゃ不十分なの?
この子達・・・誰にも言えない辱めを!?
彼らの意図を知って、私はその恐ろしさに身震いした。
女子更衣室で誠くんに強姦まがいな行為をされたけれど
あれは、半分は自分が望んでいた事だと今では納得していた。
だけど今は、こんな形で生徒に辱められるなんて・・・!!
それに・・・・、今日の私は2度もお預けを食らって
冷静じゃないかも知れないのに・・・・。
ショーツだって、さっきまでの行為で濡れてしまっているかも知れない。
縛られ自由を奪われた私は、誠くんに開眼させられた淫乱な身体が
再び目覚めないよう、祈るしか術はなかった・・・。
ただ闇雲に胸を捏ね回す手の愛撫が延々と続く・・・。
とても長い時間、拷問のようにゆっくりとした時間が過ぎる。
「服が邪魔なんだよな・・・」
自分の愛撫の女性経験の未熟さを差し置いて、大柄な子が愚痴る。
「急いで縛ったから・・・仕方がないよ」
依然カメラを回し続けているニキビ面の子が弁解がましく答えた。
カメラのレンズはさっきから、剥き出しの股間ばかりを追い回していた。
そのレンズの視線に気付いたのか、背後の彼が胸の愛撫をピタリと止めた。
「胸で感じないなら・・・・」
身体を撫でながらその片手が下半身へと降りる。
「・・・っ! っ!!」
私の抵抗が強くなったのを感じて、またイヤらしい口調で耳元で囁く。
「紀子先生、ここが弱いんでしょう??」
すっと太ももを撫でる。悪寒が走り、身体がピクピクと跳ねる。
それを、感じたのだと勘違いして彼は何度も同じ所を摩った。
けれど、刺激に慣れた身体はそれ以上の反応をしなかった。
ビデオの子が、カメラを一旦止めて擦り寄ってくる。
空いているもう片方の太ももへ手を這わせる。
・・・!? この子・・・何をするつもりなの?
行為に昂奮して、ただ乱暴なだけの彼と違って
下着姿の女性を目の前にしているのに、落ち着いた物腰で手を動かす。
私の表情を時折うかがいながら、太ももの内側を細い指先で丹念に摩る。
「ここ、気持ちいいでしょ??」
太ももの付け根を、爪で軽く引っ掻くように撫でていく。
・・・・・っ!!
悪寒とは違う別の感覚が身体に走った。
この子・・・女性経験があるの??
ストッキング越しのワザと焦らした指の愛撫に、私の身体の奥が気だるくなっていく・・・。
あぁ、いけない・・・っ! 放課後から続いている焦燥感がまたぶり返してきている。
数分もしないうちに、私は顔を紅潮させて、
欲情を押さえるのに必死になるまで追い込まれてしまっていた。
「自分でオナニーする時と一緒なんだよ・・・」
ビデオの子が、椅子の後ろで私の変化をただ見ていた彼に告げる。
「俺、自分のナニしかしごかないからなぁ」
彼も、内股への優しい愛撫を見て学んだのだろうか
手を私の胸に戻して、今度はゆっくりといたわりながら揉み始めた。
「・・・っ、・・・・・・ぅ」
下半身への気だるい愛撫に、胸への愛撫が加わる・・・。
抵抗が大人しくなるのを見て自信を付けてしまった彼が
大切な物を触る手つきで、胸を持ち上げ、捏ね、摩る・・・。
「気持ち良く・・・気持ち良く・・・」
気持ちを落ち着かせるように自分囁く彼の指が
時々、胸の蕾をかすめて、胸全体に甘い切なさが湧き起こる。
でもそれは一瞬で終わり、指は何事もなかったように
再び柔らかな胸の柔肉を捏ねるのに夢中になる。
意識的に焦らさせてはいないのに
もどかしい切なさで身体が揺れ始めていた。
「ああ、紀子先生もこうしてオナニーするんだろうな・・・」
時折囁く彼の息が、私の耳にかかり、耳孔くすぐられる。
あぁぁ、お願い・・・・もう止めて・・・・・ぇ。
身体を細かく震わせ、耳まで赤く染めながら
愛撫に耐えている私の表情に勇気づけられて
根気強く胸への愛撫が続いていく・・・。
108 :
名無し野電車区:2007/07/16(月) 22:36:12 ID:4CrPLt9Z
準特急停車せよ
>>108 言うことは、それだけか
糞スレあげるな。基地害氏ね!
「・・・・ぅ、ふ・・・・ぁぅ・・・・ぅっ」
胸と股間のへの執拗な愛撫が私を官能の渦の中へ押しやっていく。
切なさに身をよじりながら、私はたまらず
猿ぐつわの奥で短い喘ぎ声まで上げ始めてしまっていた。
「あっ・・・、ほら見て。濡れてきたよ」
股間を責めていた子が突然声を上げる。
ああ・・・いやっ、見ないでぇ・・・・!!
内腿に浴びせられる細かな指のタッチに腰をくねらせる度
トクトクと膣口から、欲情の証が恥じらう事なく溢れ出し
ショーツに染み出してしまう。
「凄いよ、先生・・・。こんなに濡れてる・・・」
太ももを愛撫し続けていた彼の口から驚きに満ちた声が上がる。
そして、凝視する濡れた個所に恐る恐る指先が押し付けられた。
「・・・んっ! ぅ・・・・ぁぅ・・ぅ・・ぅぅふっ」
その圧迫と刺激で、益々奥から溢れ出す私の愛液。
涙目で見下ろす中、ショーツとストッキングから染み出した粘液が
指先に絡み付いてヌラヌラと光っている。
いやっ、いやっ・・・、しないで! お願い!!
だけどもう、自分の意志では、一度堰を切った情欲は止められなかった。
指先で丁寧に愛液をすくい取っていた小柄な方の彼が、私の股間から離れる。
再びカメラを構えてテープを回し始めた。
「・・・っ! っ!!」
自由を奪われていると言っても、中学生の指愛撫に股間を濡らす淫女教師。
その姿は素っ裸で授業をするよりも恥ずべき姿だった。
私は何とかレンズのフレームから、濡れた股間が逸れるよう脚を動かし身もがいた。
「先生、じっとしてなきゃ駄目だぜ!」
背後の子が抵抗を止めさせようと胸を鷲掴みにする。
「ぅ・・・っ!!」
鋭い痛みが走り身体が硬直する。
だけど、ああっ・・・、これは痛みだけじゃない・・・。
柔肉にめり込んだ指の先は、焦らされた愛撫で
すっかり敏感になってしまった胸の蕾を捕えて、押し潰していた。
待ちわびていた刺激を受けて、乳首が彼の手の中で
はしたなくムクムクと固くシコってくる。
「あ、ここが先生の乳首か・・・。へへ、固くなってきてるな」
胸の急所を探り当てた手が、今度は集中して両乳首を責め立ててきた。
「っっ・・・! っ! っ!」
固くなった乳首を捏ねられる度、反射的に腰が跳ね上がり
腰が椅子に落ちると、より沢山の愛液が膣口から溢れ出した。
痺れるような乳首への刺激に、私は何度も猿ぐつわの中で鳴咽した。
「凄いよ・・・凄い。紀子先生のパンティー、ぐしょぐしょだよ」
カメラの子が食い入るように股間をズームアップにする。
「じゃあ、そろそろアレを使ってイカせてやるか」
この子達は、これ以上私を辱めるつもりなの!? アレってまさか・・・。
私は部室で見た二人のオナニーの場面を思い起こしていた。
カメラを構える子の物は、中学生としては普通のサイズだったけれど
大柄な子のは・・・。あの大きさで貫かれたら・・・・・。
愛撫に身悶えながらも、私は恐怖心で身を強ばらせた。
「これを使うんだね?」
ビデオの子がポケットから出したのは私が恐れていた物ではなかった。
でも、これは・・・見た事がある。バイブレーターだわ!
うずら卵大の球体から細いコードが伸びて四角い箱に繋がっている。
アソコの形を模したバイブや本物のペニスでなかったのは
少しは幸いだったかも知れないけれど
その小さなオモチャでも、二人の長時間の愛撫に反応し始めた私を
最後まで辱めるには十分過ぎるほど強力な物だった。
ヴゥゥゥ・・・ン!
電池のスイッチが入ると、卵の部分が高い唸り音を上げて震え始めた。
「卵バイブで悶える紀子先生のビデオ・・・一晩で何回もヌケるよな」
乳首をねちっこく責めながら、背後の彼が
私の恥辱心を煽ろうとワザと耳元で囁く。
その間にも、ビデオの子がバイブを手に私の股間に顔を埋める。
パンティーストッキングが太ももの付け根まで引き降ろされ
ストッキングとショーツの間にその卵型バイブを挟ませた。
「っっ! ・・・・ぁぅっっ!!」
ショーツ越しなのに、それは敏感過ぎるアソコには強烈な振動だった。
乳首を摘ままれた時以上に身体がしなり、椅子に縛られたまま全身を仰け反る。
ずり落ちないようバイブをショーツとストッキングに挟んで固定してから
ビデオの子は股間から離れ、カメラを向けて私の喘ぐ姿をレンズに収める。
「・・・ぅっ、ぅっ・・・・ぁっっっ!!」
ビデオが回る中、私は恥も外聞も忘れて絶え間ない振動に身悶え続けた。
「そろそろ、先生の色っぽい喘ぎ声もテープに入れるか」
一旦、胸の愛撫が止まり、猿ぐつわのタオルが口から外された。
口の中に溜まっていた唾がこぼれ出し、タラタラと頬を伝う。
喉はカラカラだったけれど、私は二人を説得しようと声を上げた。
「あなた達、こんな事! もう・・・うっ・・・止めなさ・・・ぁぁっ!」
「お説教なんて聞きたくないですよ」
再び後ろから胸を捏ね回される。
「聞きたいのは、先生の本気な喘ぎ声。甘い悶え声ですからね」
「そんなの・・・ううっ・・・絶対に出しませんから!」
毅然とした態度を見せた途端、固くしこった乳首が指の腹で摘まれる!
「ひっ・・・! いやぁぁ、やめ・・・やめなさ・・あぁぁっ!!」
「そっちの声の方が素敵ですよ、紀子先生」
「何を言ってるの! 女性にこんな事・・・しちゃ・・・あふっ!」
弱い個所を左右同時に責められて、説得も言葉にならない。
だけど、彼らを説得しない限り
この陵辱から逃れる術は私にはなかった。
「エッチな本に感化されて・・・ ううっ、こんな酷い事を・・・はうん!
女性はこんな事されても・・・はぁぁ ・・・あなた達の言いなりになんて・・・ふぅ・・・はぁ
はぁ、はぁ、あっ・・・! はぁぁん!!」
私の喘ぎに興奮したのか、二人は押し黙って説得を聴いている。
私はカメラが回る前で、なおも刺激的なお説教を続けた。
「だから・・・だから止めて。止めて・・・お願い・・・ああっ駄目よっ・・・そんなに・・・
いや! しないで・・・しないでぇ!」
胸ばかりでなく、背後の彼の片方の手が股間に回り、卵バイブをショーツの上からアソコに押し付ける!
「はぁ・・・いやぁぁぁ・・・! ダメっ、ダメよっ!! しないで、お願い! ・・・
もう止めてっ・・・! そんなにされると・・・そんなっ、ああぁぁ!!」
バイブが淫裂に沿って上下に擦られると、私の声は、もうお説教どころじゃなくなっていた。
生徒に止めるよう懇願しながら、けれど、バイブの動きに合わせて腰を揺すって
はしたない声を上げてしまう。
「先生、イッていいですよ」
「はぁン! それだけは・・・それだけはいやっ!
ダメっ・・・出来ない!!」
「ほら、テープも限りがあるんだから さぁ! 早くイッてよ」
偶然、バイブの振動が敏感過ぎるクリトリスに触れた。
「ひぃっ! はぅぅぅぅ・・・! いやっ、いやぁぁぁぁ!!」
私の激しい喘ぎに、アソコの急所を察した手がグリグリと
バイブをクリトリスに押し当てる。
「ひあっ! そこっ・・・ああっ!! ダメっっ、ダメなの〜!」
「先生がイクぞ! おい、カメラでしっかり撮っておけよっ」
「はぅぅぅン! ああ・・・いゃっ!
助けてっ・・・もう、ダメぇぇぇ〜!!
私・・・、 ああっ・・・そんなっ、はうぁぁぁ・・・アアアンっ!!」
最後には、自分から腰を突き出してクリトリスをバイブに押し付けながら
私は生徒二人とビデオカメラの前で絶頂を迎えてしまっていた・・・。
「ちゃんと撮れたか?」「うん、失敗はないと思うよ」
精神的にも肉体的にも打ちのめされて肩で息をしてる私の横で、二人がビデオカメラのチェックをしている。
「でも、裸はまだ撮っていないよな」
絶望した表情の私を見下ろして、大柄の子が言う。
「先生を裸にひん剥いた姿を撮る予定だっただろ??」
まだ私を辱め足りないの・・・?
「でも、もういいよ。このテープがあれば先生だって何も言わないよ」
小柄なニキビ面の子が及び腰で応える。
「ばか! やる時は徹底してやらないと、後で痛い目にあうんだよっ」
強い口調で怒鳴りながら、大柄の子が椅子のロープを解いていく。
身体は少しは自由になったけれど、まだ両手が後ろ手に縛られたままだった。
二人の前で痴態を曝して、抵抗する気力もなくしていた私は
引きずられるように寝室のベッドへ運ばれた。ベッドの上にうつ伏せに投げ出せれる。
すぐに大柄な彼もベッドに上がって、抵抗出来ないよう身体を押さえつける。
「ほらっ、紀子先生。寝てちゃ撮れないだろ!」
ぐいっと、腰を掴んでお尻を持ち上げさせる。
私は、顔をシーツに埋め、膝を立ててお尻を突き出すポーズを取らせれた。
そのまま、スカートのホックが外され、脚から脱がされる。
「ストッキングとパンティーだけの下半身って言うのも刺激的だな〜」
いやらしくお尻を撫で回す。
「まるで小便を漏らしたようだよな」
手をお尻の割れ目から濡れた股間へと滑り下ろす。
「や・・・・っ!」
指の先が濡れたアソコを捕えると反射的に腰が跳ねてしまう。
「なんだ、先生もまだ物足りないんだ・・・」
(ヴぅぅぅぅぅ・・・ン!)
卵バイブをポケットから取り出すと、スイッチを入れショーツの上から押し当てた。
膣内に溜まっていた愛液が刺激を受けて、再びショーツに溢れ出す。
「いや・・・しないでぇ、もう許して・・・・・ぇぇ」
か細い声で嘆願するけれど、バイブの愛撫は無慈悲に続けられる。
>>110ー114
それは言いすぎだ。基地害は、逝ってよし
「いいよ、テープの交換終ったから」
卵バイブで弄られてる間に、カメラの子が何時の間にか
ベッドに上がり私の剥き出しのお尻にレンズを向けていた。
「じゃあ、御開帳で〜す、紀子先生のオOンコ!」
ストッキングとショーツに指がかかる。
そのまま一気にズルズルとずり下ろされていく。
「いやっ! 見ないで・・・撮らないでっ、お願い!」
脚をバタつかせて抵抗したけど、腰をしっかり抱えられて身動き出来ない。
「・・・紀子先生のアソコ・・・」
カメラの子はファインダーを覗いたまま固まってしまっていた。
剥き出しの濡れたアソコがすっかり露になって、レンズの目に視姦される・・・。
「いやぁ・・・・・撮らないで・・・・・・ぇ」
涙声の嘆願もファインダー越しにアソコを凝視している彼の耳には
届いていないようだった。
「ピンク色だな、先生。そんなに遊んでないみたいだな〜」
指が淫襞を押し広げる。
「ううっ・・・!」
爪の先に淫肉が引っかけられ、チリチリした痛みが走る。
「中までしっかり撮っとけよ」
カメラのレンズがズームで寄る。
「何本、チンOンを咥えたんだ? この穴で〜」
イヤらしい口調で、私は耳元で囁かれた。
「紀子先生、処女って事はないよな〜」
ヌチャヌチャと陰唇の上を這い回っていた二本の指が大切な窪みを捕えた。
「ねぇ、教えて下さいよ〜、ここに何人のチンOン入れたのか」
「・・・ひゃうっ! やっ・・・入れないで!!」
指の先がほんの少し膣口にめり込んだだけで、私は悲鳴を上げて抵抗した。
指だけでも、今だったら指一本だけで、またイカされてしまう・・・!!
しかも、今度は剥き出しのアソコがレンズに曝されているのよ。
指を出し入れされて、愛液を滴らせながらイク様子が
しっかり撮られてしまう・・・。
私は、嘘を思い付く余裕もなく正直に答えてしまっていた。
「・・・三人・・・・・よ」
大学を出てこの歳になるまで男性経験が三人だなんて自分では少ない方だと思っていたけれど、中学生の二人には
そうは聞こえなかったようだった。
「紀子先生・・・・三人も・・・」
特にカメラを構えてる子の方は少しショックだったのか、目を見開いて言葉を失っている。
「へぇ、意外と先生も遊んでいるんだなぁ〜」
大柄の子の方も少し動揺しているみたい。
でも、すぐに気を取り直して悪ぶって見せる。
「・・・三回じゃないだろ?? 三人と何回したんだよ?!」
彼の指がググっと膣内に侵入してくる!
「ひっ! そ、そんなの・・・数えた事・・・・ぁああ!!」
「ちくしょう! 何度もしてるんだ、この穴を使って・・・!!」
私を抱いたこれまでの男に嫉妬するかのように彼は指を膣内に入れると、乱暴にグリグリ回し始めた。
「やっ、やめて! 指入れないでぇぇ!!」
喘ぎ声が喉にせり上がってくるのを必死に押さえながら、私は指の陵辱を止めるよう懇願した。
「何度したんだよ、何度ここに男のチンOン入れて喜んだんだよ!?」
「はぅ! あっ・・・・いゃあ、あっ、あっ・・・・あぁぁ!」
懇願の言葉とは裏腹に、指で掻き回される度、アソコから痛みとゾクゾクする刺激が背中を這い登ってきて
溢れ出した淫汁が太ももをびっしょり濡らしてしまう。
「な、何度も・・・・したわっ はぁぁぁ! 何度も・・・何度もされたの!!」
指の動きから逃れたくて、私は恥ずべき言葉を喚いていた。
「先生のクセに、男に抱かれて喜んでたんだ!」
「うっ、そ・・・そうよ、くぅぅ! だって先生も女なんだもの・・あっ!・・・はぁぁぁ!!
何度もイッて・・・・イカされて・・・」
「こんな風に喜んでだんだよな」
「はぁっ、違う・・・・いやぁ!!・・・そう、そうよ!
喜んでたわっ、喜んでセックスしたの!」
「じゃあ、先生の男性経験にあと二人追加してもいいだろ??」
「やっ・・・やめて! それだけは嫌よっ、しないでぇぇっ〜!!」
生徒に犯されると聞いて、私の理性は一瞬蘇って、最後の力を振り絞って抵抗を試みた。
「先生はさっき、あれだけ気持ち良くイッたんだろ!今度は俺達も気持ち良くしてくれよっ」
大柄の子の体重が乗りかかってきて、押え込まれる。
顔がシーツに埋まり息が出来ない。
バタつく私の脚を押さえながらカメラの子を呼ぶ。
「ビデオはいいから・・・! 早く犯ってしまえよっ」
「えっ? 僕が??」
カメラの子は戸惑った声を上げる。
「俺が押さえている間に、さっさと入れてしまうんだよ!
女なんて、一度ハメれば大人しくなるんだよ」
下品な雑誌の受け売りのような台詞で急かせる。
「この辺り・・・・だった?」
カメラの子の声が間近で聞こえたと思うと、アソコの内襞が指で押し分けられた。
十分に濡れた膣口は抵抗も無く、すんなり指の挿入を受け入れてしまう。
「ひぅっ・・・!」
再び、膣肉が掻き分けられていく刺激・・・! 私の身体が一瞬抵抗を止めて、ビクビクっと震えた。
「そこだよ、そこ! 先生も感じてる!!」
あれだけ弄られ続けたんだもの・・・。 身体はもう、どうしようもなく男を求めている。
たった指一本でイッてしまいそうなくらいに・・・・・。
「紀子先生、僕・・・先生が好きだから、だから・・・」
言い訳をしながら、カチャカチャと音を立ててズボンが下ろされる。
「お願い・・・やめて、それだけは止めてっ!」
押さえつけられたシーツから何とか顔を上げて、彼に請う。
「好きなんだ、紀子先生! だから・・・いいよねっ、いいよねっ!」
アソコに彼のペニスがグリグリと押し付けられる。
さっき指で確認した膣口の場所を忘れて、がむしゃらに小突く。
「いやっ・・・入れちゃいや! だ・・ううっ!・・・ああっ、ダメぇ!!」
何度目かの突きで、彼のペニスの先が膣口を捕えた。
さして抵抗感もなく膣内に押し込まれていく・・・・!
「ああ・・・紀子先生。気持ちいいよ、凄くいい!」
ぐっ!と2度目の突きで
彼のペニスは根元まで全て収まってしまった。
「あうっ・・・そんな、いやぁぁ・・・・・!!」
圧倒的な挿入感はなかったけれど
自分の中学の生徒に犯された惨めさが
私から抵抗する最後の気力を失わせていった。
「ほらなっ、一発ハメれば大人しくなるだろ?」
得意げにもう一人が話す。
「さぁ、イカせてやれよ! 大好きな先生を」
「はっ・・・あぅぅ!! いやっ、動かないで・・・ぇぇ!」
本能に任せた腰使いで、がむしゃらにアソコが突かれる!
さほど大きくないけれど、上下左右膣壁のいろんな個所が
休む暇もなくペニスの先で擦られ続ける。
ペニスを根元までねじ込まれると
彼のアンダーヘアが膣口に擦り付けられて
ブラシで擦られるような刺激に陰唇とクリトリスが弄ばれる。
だめよ・・・ほんとに、正気じゃなくなっちゃう・・・!
もう、牝の本能が再び燃え上がってしまうのを押さえられない!!
「先生っ・・・! 紀子先生っ!!」
何も考えず、私の名前だけを呼びながら一気に突っ走る。
「はぅっ! はっ・・・あっ、あっ! あぁぁっ・・・あっ!」
全ての神経が膣内に集中してしまう。
シーツに顔を埋めたまま、真っ暗な視界の中に
この子のペニスが何度も膣を穿つ光景が
フラッシュバックのように何度も浮かんでは消える。
「紀子先生! 好きっ・・・・大好きなんだ!」
ああ、この子・・・・・。
今、私だけを想って一心不乱に欲情をぶつけてくる。
犯されているのに、無理矢理犯されてるのに
どうして? この欲情を受け止めてあげたくなる・・・。
「ああっ・・・はぁ、ぁぁぁん! あっ・・・アン! アンっ!」
彼のペニスの動きに合わせて
私の口元から牡に甘えた甲高い喘ぎがこぼれ出ていた。
牝の本能が言わせる本当の悦びの声!
もうどうでもいいわ・・・このまま果てなさい。
好きなら・・・、先生の中で果ててもいいわ・・・!!
だけど、フィニッシュは突然やって来た。
「うぁ! 先生・・・っ、もう・・・もう出すよ! 出るっ!!」
「あっ、いやっ! ダメっ、ダメぇ〜っっ!!」
限界を迎えた彼に向って、私はどちらの意味にも取れる叫びを上げた。
けれど容赦無く、我慢を重ねていた射精が続けざまに起こる!
膣の奥で、私の子宮めがけて勢いよく発射される沢山の精液・・・。
「ううっ・・・、出さないで、そんなに・・・あぁぁぁぁ!」
あっと言う間に膣内が熱い男の証で満たされていく。
「はぁ、はぁ、・・・先生、・・・紀子先生」
枯れた喘ぎ声を上げて、彼の身体が私の背中にもたれ掛かって来た。
彼の吹出した汗が私のブラウスにも染み込んでくる。
荒れた息、男の汗と精液の匂い・・・・。
背中から抱きしめられると、私もなぜか安らぎを感じてしまう。
無理矢理に犯された事を忘れて
私はセックスの気だるい余韻に、シーツに顔を擦り付けていた。
121 :
名無し野電車区:2007/07/21(土) 19:35:29 ID:NBMEjyaY
あげ
>>121 おまたせ。続きだよ。
「仕方ない奴だなぁ〜」
一瞬の安息が野太い声に破られる。
「だからちゃんと、一発抜いておけって言ったんだよ」
そう、もう一人の大柄の子が残っていたんだわ。
「先生をしっかりイカせなきゃダメだろ!」
ベルトを外してズボンを下げる音。
「・・・!!」
そうよ、この子・・・部室で見たあの大きな・・・。
「紀子先生、これなら満足してくれますよね〜」
私に見せ付けるように、ブリーフから取り出した太い肉筒を握る。
「これで何度でもイカせてあげますよ!」
巨根を握ったまま、まだ突き出されたままの私の下半身ににじり寄る。
「やっ・・・やめてっ! そんなの・・・無理よ!!」
身体はまだ、さっきの性交の余韻を残していて動きが鈍い。
お尻を振って逃げようとするけれど、すぐに両手で掴まれてしまった。
「いやっ! いやっ! いやぁぁ!!」
あてがわれて感じるその太さに、恐怖で頭がパニックになる。
「すぐに、悶えさせてあげるって!」
一瞬、めりっ!とアソコが裂けた音がしたように感じた。
巨根の先端が狭い膣の入り口を無理矢理押し分けてくる!
「ひいっ! 痛いっ・・・無理よ! 止めてっ、もう止めて!!」
私の懇願も届かず、ぐぐっ!と腰が前に押し出される。
「あふっ・・・・! くぅ・・・・、あぁぁ・・・・・くぅっ」
息が詰まる凄い圧迫感が身体を襲う!
鈍い痛みがじわじわと膣内を進んでいく・・・。
このまま口まで串刺しにされてしまいそう〜!!
「ううっ、きついな・・・・」
彼は一声うめくと、奥への挿入を一旦止めて腰を引いた。
「うぁぁぁ・・・・っ、ふぁぁっ!」
今度は内臓が引き出されそうな感覚!
ペニスの亀頭部分の反り返りが膣内の淫蜜を全て掻き出しているよう・・・。
そして、すぐにまた凄まじい挿入感が襲ってきた。
「はっ・・・はぁぁぁぁ! はうっっ!!」
ズン!と一気に膣の奥にまでねじ込まれてしまう。
シーツに突っ伏したまま、全然動けない・・・。こんなのセックスじゃない・・・拷問よ!
動けない私のお尻を掴んで、彼はお構いなく腰を動かし始めた。
「ひン! はぁぁぁ・・・!! ああぅっ!」
何度かは浅く、そして反動をつけて深く突かれる。
一番奥まで突かれると、膣奥の子宮口がグリグリとペニスの亀頭で擦られるのが分かる。
胴太のペニスが狭い膣道に全て収まると
シーツに顔を埋めて、悲鳴を押し殺しているしかなかった。
「ちゃんと、セックスでイク紀子先生の顔、撮っておけよ」
自分の牡茎で屈服させた余裕で、彼がカメラの子に偉そうに命じている。
シーツから顔を上げると、果てたばかりのあの子が
ペニスをティッシュで拭い終ると、再びビデオを構えて回し始めた。
「ほら! 紀子先生。 あいつも気持ち良くしてやって下さいよ」
バックから犯しながら、同時にフェラチオまでも強要する。
「やり方を知らないハズないでしょう?
三人と何度もセックスしてるんだから〜。
しないと、ほら、指がお尻の穴に入れちゃいますよ」
「はうっ・・・やめて! そんなとこ弄らないで!!」
彼の太い親指が剥き出しのお尻の穴にあてがわれ、グリグリと押し付けられる。
「わかったわ・・・分かったから、お願い・・・強くしないで」
二ヶ所の痛みの伴う責めに、私は屈服した。
顔を上げると、恥ずかしげにカメラの子が座ったまま股間を曝している。
さっきあんなに出したばかりなのに、もう元気を取り戻している・・・。
「紀子先生に、しゃぶってもらえよ」
後ろ手に縛られていた両手が開放されて
私はその子のペニスを指でそっと摘んだ。
「あっ・・・先生・・・」
顎を突き出して、舌でチロリと舐めると
彼は小さな可愛いうめき声を上げる。
肉竿の周囲を舐め続けた後
今度は、首を起こして歯を立てないよう全体を口に含んだ。
「はん・・・ああっ、いいよ、とってもいいよ」
女の子のような声で身体を震わせる。
口だけじゃなく指で根元の肉袋を撫でると
本体までもが口の中でビクビクと脈動を始めた。
「紀子先生・・・先生が、僕のをしゃぶってる・・・」
「へへ、やっぱり先生フェラ上手いな。それならこっちも・・・・」
フェラチオを促す為、緩やかだったバックからの突きが
ゆっくりとスピードを上げ始める。
丹念に生徒の男根を舐めしゃぶる女教師の姿に興奮したのかしら。
さっきまでの無駄口を一切叩かずに、無言で突き上げてくる。
「はぅっ・・・んんっ、んっ、んっ、・・・はあぁ! ああン!」
息が苦しくなってフェラチオが中断される。
だけど、命じられてもいないのに
吐き出した牡茎に再び舌を這わせて、咥え込む・・・。
「紀子先生・・・・あぁぁ、いいよ、先生・・・気持ちいい」
私の名前を連呼して止まない彼への愛しさが高まって
溢れ出す唾液を一心不乱にペニスに絡めながら
濃厚な舌使いのフェラチオを続けていく・・・。
「うっ、先生の・・・・ふう! 何で急に締まってっっ」
極太の生徒の男根を受け止めているアソコも
徐々に苦しさから、別の感覚へと変わっていった。
二人とも・・・とても気持ちいいんだわ。
私の口とアソコの中で、夢中になって暴れている・・・!
「ううっ・・・たまらないよ、先生のアソコ〜」
「紀子先生・・・もっと舐めて、ねぇ、もっとしゃぶって!」
二人の子供のような甘えた喘ぎが交互に上がる。
「はむんっ・・・はぁ! ・・・いいの? これでいいの??」
指でしごきながら、お尻を振り立てながら二人に伺いをたてる。
無理矢理犯され、フェラチオを強要されてる自分の立場を見失っていた。
「いいよ、紀子先生・・・。オナニーの数倍気持ちいいっ!」
「僕もだよ、先生の口の中に入っていると思うだけで・・・」
二人の心からの声を聞くと恥虐の被害者の立場はどうでも良くなっていた。
気持ち良いのなら・・・私の身体でそんなに感じてくれるなら
このまま果てても構わないのよ!
「ああ、私も・・・いいわ。とってもいい!!」
性器を通じて1つに繋がった感覚が
私に教師にあるまじき言葉までも吐き出させる。
でも、それは今の私には真実の言葉・・・・。
このまま、三人一緒に・・・・!!
「先にイッてもいいだろ!? 紀子先生、俺っ・・・もうっ!」
後ろから巨根で犯している彼が切羽詰まった声で限界を告げた。
ああ、また沢山の精液を出すのね・・・。
いいわよ、先生も。 私も、もう・・・イキたい!
「いいわ! 好きにしていいのよ。だけど・・・・私も
もう少し・・・お願い、もう少し我慢してっ!」
フィニッシュに向かう彼に合わせてフェラチオの手を休め、刺し貫かれたアソコに神経を集中させる。
肉襞が巨茎に抉られる刺激が、頭の中へズンズン!と侵入してくる。
ジュプ!ジュプ!と卑猥な音が耳を襲い
何度も小さな波に弄ばれ流され、何もかも分からなくなっていく・・・!
「あうぅぅ、いいわ・・・! してっ!もっと激しくして!!」
大きな絶頂への扉が見えてくると私はそう叫んだ。
その叫びに彼が激しい腰の動きで応える。
「先生っ・・・イッてよ、早くぅっ!!」
我慢の限界を迎えていても、必死に耐えて私を促す。
「もう少し・・・もう少しだから!」
何かが足りなかった。
巨大な陰茎に貫かれているのに・・・何度も小さな絶頂が押し寄せて
身体は悶え続けているのに・・・!
「ダメだ! もう・・・出るっ、出ちまう!!」
最後の一突きで、思いっきり奥へペニスを挿入すると
ブルブルと身体を震わせて彼が果てた。
熱い滴が再び子宮に浴びせられる・・・。
二度ほど爆発して、膣内に溢れんばかりの精液を放出した。
「そんな・・・! あぁ・・・いやぁぁ・・・!!」
それは、私を置き去りにした彼を非難する言葉だった。
余韻も感じる間もなく、彼の陰茎はすぐに元気を失い膣孔からこぼれ落ちた。
「・・・先生、イカなかったのかな・・・?」
ゼエゼエと荒い息をしながら彼がカメラの子に聞く。
そうなのよ・・・もう少しだったのに・・・。
無意識に、私は非難を湛えた瞳を彼に向けていた。
視線に耐え切れず顔を背けると、彼は失敗を償おうと再び私に覆い被さった。
アソコが元気を取り戻すまで、私の身体を愛撫し始める。
「撮って・・・・・」
胸を揉まれながら私が囁く。
「ねぇ、先生の身体・・・撮って欲しいの」
カメラを回し続けている彼に潤んだ瞳向ける。
なぜそんな事を言ったのだろう・・・??絶頂の寸前でお預けを食らった身体が言わせてるの?
どうしてもカメラのレンズに写るイヤらしい自分が見たくてたまらない。
情欲を湛えた瞳に導かれて、ビデオの子が私の背中に張り付いている彼に指示を出した。
「紀子先生の身体をそのまま起こしてよ・・・」
身体が力のある両腕に抱きかかえられて、シーツに立て膝をつく。
私は淫熱に痺れた身体をたくましい彼の胸にもたれかけた。
カメラのレンズが私の全身を捕える。
「ブラウスのボタン、外して」
カメラの指示で、背後から胸の小さなボタンが1つずつ外されていく。
フロントホックが外されると、豊かな柔肉がこぼれ出した。
弄られ続けて赤みを帯びた乳首が頭をもたげツンと上を向いている。
「紀子先生のおっぱい・・・奇麗だ・・・」
寝室に不思議な静寂が訪れる。
カメラの言葉に誘われて、背後から手が柔肉を揉みしだき始める。
「はっ・・・はうっン!」
切ない刺激に顎が上がって、甘えた声が唇からこぼれ出る。
ビデオカメラの前で生徒に胸を弄ばれている。
私を辱めてる二人は中学の夏服を着て・・・・
生徒の愛撫に喘ぎ声を上げている私は
少し前まで教室で生徒達の目に曝していたブラウスとスカートを剥ぎ取られている・・・。
「恥ずかしいの・・・・だけど、もっとして・・・もっと!」
自分の寝室、ベッドの上なのに、ここが教室の中であるように錯覚する。
二人の生徒の目の前で裸体を曝している私・・・。
二度も交互に射精されて精液と愛液を滴らせているアソコを見つめる二人・・・。
正常じゃないシチュエーションが私の興奮をさらに高めていった。
「あふっ・・・はぁ、ああん! いいっ・・・もっと、もっとぉ」
頭の中全てが情欲に支配されていく。
愛撫されているだけなのに、椅子の上でイッてしまった時と同じ興奮が全身を駆け回っている。
カメラのレンズを凝視していた瞳を少し下へ向けると
ビデオを構えた彼の股間から、さっき咥えしゃぶっていた肉棒が
私を犯そうとその頭をもたげ、そそり立っていた。
その姿を見つめるうち、それを口に含む自分がオーバーラップされ
やがて、濡れたアソコに突き立てられる妄想が湧き起こる。
「ああっ・・・それ、それが欲しいの・・・」
私の言葉に応えるように彼の腰が揺れ、陰茎が震える。
「先生に、ちょうだい・・・。ねっ、お願い・・・」
自分の腰も揺れ始め、突出すように挿入を求める。
「欲しいんですね・・・でも、どこに欲しいんですか?」
カメラの彼が、見せ付けるように指でゆっくりしごき始めた。
「ここっ・・・先生のここよ!」
はしたなく濡れた股間を突出す。
すかさず、背後の彼の手が私のアソコに伸び、陰唇を弄った。
「はあぁぁん! そう、ここに欲しいのっ! ここっ・・・・先生のオマOコに!!」
首を打ち振り、喘ぎ喚く。
膣孔がクリトリスが太い指に陵辱され、膣内に溜まっていた二人分の体液が太ももにこぼれ落ちる。
カメラのレンズがその光景をアップで捕え、記録していく。
「こんなに飲み込んでいたんだ・・・」
絶え間なくアソコからこぼれ出す自分の体液に感嘆の声を上げる彼。
「そうなの・・・全部飲んであげたわ! あなた達が出したのよ・・・先生の中で出したのよ!!」
そう叫びながら、私は自分から両手で胸の乳首を弄っていた。
お尻の割れ目に、復活した巨茎が押し付けられている・・・。
背後からの手は精液と愛液の混じった恥汁を陰唇から掻き出す・・・。
カメラの子の陰茎がセックスをしているように前後に揺れている・・・。
そして、その恥情に呑まれた私がビデオのレンズの前で、教師とは言えない痴態を曝し続けている・・・!!
「ああン! 見てっ、見てよ! 先生のイヤらしいオOンコを!!」
後ろからあんなに貫かれてイケなかったのに、ああ・・・私、もうダメ・・・!
イクわ・・・イッちゃいそうよ!!
「もっと弄って・・・! そうよ、弄られてるオOンコを
もっと撮って・・・! 先生をイカせてっ!!」
どうして、どうしてこんなに感じるの・・・!?
恥ずかしい事をされて、そして自分からして・・・
皆んなに見られてしまう・・・そんな事でイッてしまうなんて!
「ああっ! 汚してっ・・・! 先生をもっと汚してぇぇぇっっ!!」
立ったまま、はしたなくお小水を漏らすように
私は膝をついて、ビクビクを身体を震わせてイッてしまっていた。
色の違う粘汁を溢れ出しながらアソコが収縮を繰り返す。
力を無くした身体がそっとシーツに横たわらされ、その上から新しい熱汁が浴びせられる。
「紀子先生・・・・っ」
まだ絶頂の余韻を残したアソコに・・・涎が溢れる半開きの唇に・・・
生徒達の精液が容赦なく降り注ぐ。
指でアソコに擦り付け、舌を突出して舐めしゃぶる。
「凄く・・・熱いわ・・・」
うわごとのように呟きながら
私は、全身を汚される悦びに打ち震えていた・・・・。
<密室の淫辱・終>
<裏切りの愛欲>
「小林くん。じゃあ、次を読んでくれる?」
眼鏡をかけた生徒が椅子から立って、漱石の「こころ」の一節を朗読する。
いつもの教室、いつもの生徒達、そして私もいつもの笑顔で教壇に立つ。
あの陵辱の夜から週が明けた月曜の最後の授業。
私は何事も無かったように自分の仕事をこなしていた。
それまでの私なら、ほんの少し前の自分なら
家から一歩も出てこれずにいたかも知れない。
「小林くん、ありがとう。じゃあ皆んな黒板を見て〜」
自分の部屋で泣き伏せっていても、何も解決しないから・・・。
あの子達がビデオをネタに脅迫してくるなら、どこにいても変わらないわ。
実際、あの翌朝
疲れ果てて眠った私を置いたまま二人が出ていってから
何度も電話がかかってきていた。
まだ動揺が残っていた私は電話には出ず
留守番電話も切っていたから
誰からの電話だったのか確かめられなかったけれど
しつこいくらいの呼び出し音に
不気味な強い意志と欲望を感じられた。
そして、今日の昼休み
職員室の私の机に目立たないよう置かれた手紙には
放課後、彼らの部室へ呼び出す言葉が書かれていた。
(キーンコーン、キーンコーン・・・)
授業終了の鐘が鳴る。
私は次の授業の予定を告げて教室を後にした。
あの子達には絶対に屈しない・・・!
これからの対決に顔が強ばっていたのかしら?
廊下ですれ違う生徒が少し驚いた表情で私を見る。
だけど、恐い顔をして緊張を続けていなければ
恐怖に逃げ出してしまうだろう・・・。
きっと、あの子達は再び私の身体を求めてくるはずよ。
どんなに汚い手段で脅してきたとしても
毅然とした態度で跳ね除けなければいけない!
「紀子先生!」
職員室の手前で一人の生徒に呼び止められた。
誠くん、あの子が笑顔で立っている。
「ちょっとだけ、いいですか?」
周囲に隠しながら、そっと扉を開けるポーズをする。
いつもの生活相談室へ行く合図だわ・・・。
だけど今日の私には、より大切な事が待っていた。
「ごめんなさい。先生、ちょっと用事があるのよ」
そう言いながら、私の心は一瞬だけ揺れた。
二人きりの部屋で、全てを忘れるほど彼に抱かれたい想いが起こる。
その誘惑から逃れるように、私は彼から視線を逸らした。
「仕方ないですね。じゃあ明日、時間があればお願いします」
意外な事に、誠くんはあっさりと別れの挨拶を告げて去っていく。
彼の後ろ姿を見送りながら、私は緊張で震える自分の手に初めて気付いた。
次の火曜日、授業のない時間
私は職員室の自分の机で添削用の赤鉛筆をじっと眺めていた。
どういうつもりなのだろう・・・あの子達は。
この机の上に置かれていた手紙に従って行った放課後の屋上には
校内が閉鎖される時まで、誰も上がっては来なかった。
誰かの悪戯だったのかしら?
だけど手紙には、あの日の琴は一切書かれていなかったし
意味もなく教師を放課後に呼び付けるなんて、納得がいかない。
ひょっとしたら、屋上のどこかで
私がちゃんと一人で来るか確かめていたのかも知れない。
それを確認した後、また連絡をするつもり??
けれども、今日は電話も手紙も私の元には届いていなかった。
こちらから直接、二年生の彼らに校内で会う方法はいくらでもあったけど
下手に刺激をしない方が得策かも知れないと思って
私はしばらく彼らの出方を待つ事に決めた。
そして、憶測と疑問が渦を巻いた一日が終わり
生徒達が帰宅にクラブ活動に教室を出て散っていく。
誠くんもカバンに教科書を入れて教室を後にしようとしていた。
「早坂くん」
ごく普通な口調で、彼を教室の扉の前で呼び止める。
他の生徒が教室内にいないのを確認して言葉を続けた。
「昨日はごめんなさい。今日も・・・用事があって遅くなるから・・・」
まるで、恋人にデートのキャンセルを告げているよう。
だけど今の私には言葉の雰囲気に違和感はなかった。
すまない気持ちでいっぱいで、心から謝っている。
本当は、私から彼を密会に誘いたいくらいなのだから・・・。
「いいんですよ。僕もこれから少し用がありますから」
そんな私の気持ちを気付かない振りをしているのかしら
誠くんは、ごく儀礼的に言葉を返してきた。
「そう・・・、それじゃあ仕方がないわね」
切ない淋しさで胸がいっぱいになる。
誰かに見られても構わない。
あの日の事を忘れられるほど強く抱いて欲しかった。
彼の後ろ姿を見送りながら、そっと胸を両腕で包み込む・・・・・。
「誠くん・・・」
じんわりと身体の芯が熱を帯びていく。
「先生を一人にしないで・・・」
愛撫を待ちわびる股間に手が伸びようとしたその時
廊下から生徒達の話し声が聞えてきた。
私は慌てて、紅潮した頬の火照りを静めてから職員室に逃げ込んだ。
駅までの並木道、私の頭の中で同じ言葉が繰り返されていた。
あの子達はどうして何も言ってこないの・・・??
遅い時間まで職員室で待っていても
結局、私を襲ったあの子達からの連絡はなかった。
昨日呼び出された校舎の屋上や彼らの部室にも行ってみたけれど
クラブ帰りの生徒達に会うくらいで
忘れられないあの二人に出会う事はなかった。
このまま何事も無く終ってくれれば・・・。
レイプの事実も痴態を映したビデオテープも
私の前から消えて無くなってくれればどれだけいいだろう。
あの子達が罪の意識に目覚めて、これ以上の行為に走らなければ
私もあの時の記憶を心の中に閉じ込めていられる。
(パッパー!)
考え事をして歩いていた私の後ろから、車のクラクションが突然鳴り響いた。
驚いて振り返ると、見慣れたベンツが徐行している。
「誠くん??」
立ち止まった私の前に車のドアが開き、中から彼が微笑を送る。
「どうしたの? 何か用事があるって言っていたけど〜」
ベンツの後部座席に揺られながら、私が尋ねる。
「うん、それはもう終ったんだ」
彼の視線が露骨に私の身体のラインに沿って上下する。
「そうなの・・・、じゃあ偶然ね。こうして会うのは」
あからさまな誘いに、私は少し頬を赤らめながら前をじっと見つめていた。
「そうじゃないよ、先生を待っていたんだ」
誠くんの手が、少し汗ばんだ私の手に重なる。心臓の鼓動が早くなっていくのが分かる。
きっと拒絶出来ないわ・・・このままここで彼に抱かれても。
車の窓はスモークがかかって外からは見えない。ううん、少しなら見えたって構わない。
激しいセックスに喘ぎ悶える姿が見えたって・・・。
「ここで・・・・・するの?」
「嫌なの・・・? 先生」
太ももを撫で始めた手を払いのけず、私は同意の眼差しを彼に向けた。
彼の空いたもう一方の手が後部座席前のコンソールパネルに伸びる。
ボタンを押すと、運転席とを隔てるガラスが色のついた物に変わっていく。
車内が密室になった事を確認すると、私は身体を彼にもたれかけた。
もっと熱い愛撫をねだるように、脚を広げていく。
「まだだよ先生、これを見てから・・・」
再びリモコンのボタンが操作される。
コンソールパネルに貼り付いた小型モニターが明るくなる。
『あなた達、こんな事! もう・・・うっ・・・止め・・・はぁ!』
『紀子先生のお説教なんて聞きたくないですよ』
どういう事なの・・・。なぜ・・・なぜあの時のビデオが・・・どうして写っているの?!!
それまでの甘い気持ちが飛び失せて、蒼白な顔を誠くんに向ける。
『聞きたいのは、先生の本気な喘ぎ声。甘い悶え声ですからね』
『ひっ・・・! ううっ・・・やめ、止めて!』
椅子に縛られ、背後から胸を揉まれながら愛撫に感じまいと必死に抵抗している。
「これ・・・どうしてなの・・・?」
カラカラの喉から乾いた声を絞り出す。
「先生が学校の生徒にレイプされてるビデオだよ」
そんな事・・・そんな事は分かっているのよ。どうして知ってるの・・・! なぜビデオがここにあるのっ!?
「先生、変だったんだ。月曜日からずっと〜」
私の太もも摩りながら、モニターを見つめている誠くんが説明を始めた。
「無理に元気を出しているようで、時々凄く辛そうな表情さえしてた」
そう無理矢理元気を出さないと、暗く落ち込んでしまいそうだったから。
「何かがあったんだな?って、すぐに分かったよ。
先生の家族の身辺も調べたけど不幸な事は起きてなかった。
先生自身に何かがあったんだ・・・美人で生徒のオナペットになっている先生の身に」
「・・・・・・」
「そうしたら、部室で先生の盗撮写真で、オナニーしていた連中の事を思い出したんだ。
あいつらが先生の身体に熱心だったって事を・・・」
「仕方なかったのよ・・・・・」
「興信所を使ってあいつらの家の中を探させたら」
「いきなり襲われて、縛られたんだから・・・・・」
「出てきたんだ、先生のレイプビデオが」
「逃げ出せなかったのよっ!!」
私はヒステリックに叫ぶと両手で顔を覆った。
「椅子に縛られて、下着姿を撮られて・・・っ
どうしようもなかったのよ! どうしようも・・・」
胸が詰まって瞳に熱い物がこみ上げて来る。
でも、どうして? こんなに感情的になるの・・・??
感情の昂ぶりを理性が冷静に受け止めていた。
教え子の一人である彼に、どうしてこんなに必死に、言い訳がましい事を言わなければならないの・・・?
まるで、恋人に不貞を悟られまいとするように。
「そうだね、縛られていたんだ。仕方がないよ・・・」
なぜか、誠くんの言葉にホッとする私。
「でも・・・、あんなに激しく乱れた先生は初めて見たよ」
モニターは、椅子に縛られたまま、卵型バイブレーターで絶頂を迎える私が大写しにされていた。
『ひあっ! そこっ・・・ああっ!! ダメっっ、ダメなの〜!』
『先生がイクぞ! カメラでしっかり撮っておけよっ』
『はぅぅぅン! ああ・・・いゃっ!
私・・・、 ああっ・・・そんな・・・はうぁぁぁアン!!』
「あんなに濡らして・・・とっても良かったんだよね」
誠くんの手が私のスカートの中に滑り込む。
「誰だって・・・誰だってあんな事されたら・・・」
スカートの中の手が太ももを押し広げて股間を捕える。
「女なんだもの、仕方がないのよ・・・身体がどうにもならなかったのよ!」
私の言い訳を聞きながら、誠くんは指先でショーツを上下に撫で始める。
「縛られて逃げられない、女性の急所を責められて感じてしまう・・・。
そうだね、普通の女性ならそうかも知れないよね」
私を一瞥して、誠くんはリモコンのボタンの1つを押した。
ビデオ画面が早送りになって、ある所で停止する。
『もう少し・・・お願い、もう少し我慢してっ』
お尻を突出してバックから巨根に犯されながら
もう一人の子のペニスを指でしごいている私・・・。
『あうぅぅ、いいわ・・・! してっ!もっと激しくして!!』
激しい後ろからの突きに耐えながら、絶頂を貪欲に求めている。
「・・・違うのよ、これは私じゃない・・・・・・」
自分の痴態を改めて見せ付けられて、私は首を横に振って言い逃れる事しか出来なかった。
また画面が早送りされて淫らなシーンで止まる。
『ああン! 見てっ、見てよ! 先生のイヤらしいオOンコを!!』
ビデオカメラに向って腰を突出し、はしたなく愛液をたっぷり滴らせている。
『もっと弄って・・・! そうよ、弄られてるオOンコを
もっと撮って・・・! 先生をイカせてっ!!』
腰はまるでセックスをしているように回りくねり
大きな絶頂を迎える直前の小さな痙攣が全身に走っている。
「・・・止めて! もういいでしょ!! これ以上苛めないでっ!」
ビデオの私が絶頂を迎える寸前に、私は誠くんの腕から逃れて
コンソール上のモニターのスイッチを切った。
「責めてなんていないですよ。ただ、確かめたかったんです」
彼は私の手の上に手を重ね、再びビデオのスイッチを入れた。
機械音が続いた後に、聞き覚えのない言葉が私の耳に飛び込んで来る。
『はぁぁ・・・いいわ、素敵よ!
もっと・・・ねぇ、もっと奥まで突いてェ!!』
モニターには、記憶に無い自分がベッドの上で正常位の形で交わっていた。
ニキビ面の小柄な子が、真っ赤な顔をして必死に腰を振り立てている。
『ううっ、イキそうなのね!? いいわ、イッて!
一緒にイッてあげるっ! 先生も一緒に〜!!』
「私・・・知らない、こんなの覚えてない・・・・・」
呆然としてる私の目の前で、大きな喘ぎ声を上げながら
ビデオの中の私が小柄な彼を抱きしめながら果てた。
抱き合った二人の身体がビクビクと震え、やがて動かなくなる。
果てた彼の背中を私の手が愛しそうに撫で摩っている。
まるで、恋人同士の愛のこもったセックスのよう・・・。
静かな喘ぎ声が続いた後、画面には写っていないもう一人の声が聞えた。
『紀子先生、俺も・・・俺にもして下さいよ』
画像が少し揺れて、男の子にしがみ付いていた私の顔がアップになる。
『元気になったみたいね・・・いいわ、すぐにしゃぶってあげる』
ビデオ画像が一旦途切れて、別のアングルから
大柄の子にフェラチオ奉仕している自分が写し出された。
『凄く固いわ・・・こんなの入れられたら、先生もすぐにイキそうよ。
ねぇ、遠慮しないで・・・・・。
先生も欲しいの、あなたのオOンチン今すぐ欲しいの』
カメラはフェラチオしながら、空いた右手でオナニーをしている
私の股間をズームアップしていく・・・。
「知らない・・・本当に私知らないわ。こんな事してない!」
モニターから視線を逸らして、誠くんに向き直る。
「でも、これって先生でしょ?」
『早くちょうだい・・・! ねっ、先生のここよ。ここに早くぅ!』
「でも・・・でもっ、記憶がないもの!」
『ああぁっ!! そうよっ!ゆっくり・・・ゆっくり入れてェ!』
「レイプされた後、 夢遊病のように二人とセックスを楽しんだんだ」
「違うっ! ・・・多分違う。レイプされた相手とそんな事はしてないわ」
『いいわっ、素敵よ! あなたのオチンOンも凄くいいわ〜!!』
「誰のでもいいんだね、先生は・・・」
「違うっ・・・! 今は・・・今は誠くんだけ・・・っ」
私は誠くんに抱き付くと、右手を彼の股間の上に重ねた。
そしてスカートの中の彼の手をアソコへ押し付けながら耳元で囁く。
「欲しいのは・・・誠くんの、あなたのだけだから・・・・・」
車内の愛撫で火照ったアソコに彼の指が押し当てられる。
「ああ・・・濡れてるでしょう? あなたが触ったからなのよ。
誠くんの指で感じて、濡れてしまったの・・・・・」
愛撫をせがむように腰をくねらせて、彼の指をショーツに擦り付ける。
だけど、誠くんは私の手を振りほどき、私の顔を正面から見据えた。
「じゃあ、僕の目の前でオナニーして見せてよ」
何時の間にか、車はどこかに停車していた。
だけど、スモークガラスからは外の様子ははっきり見えない。
少しの不安を胸に抱きながら
私は誠くんに言われるまま、靴を脱ぎ後部座席に両脚を上げ、股を開いた。
ここが繁華街の真ん中でも構わない・・・誠くんに納得してもらえるのなら・・・。
愛人紛いの行為なのに、不思議と何の抵抗感も感じなかった。
ほんの数週間前なら、こんな馬鹿げた事
脅迫されてもしなかっただろうに・・・・私、彼に変えられてしまったの??
誠くんの視線が次の行為を促している。
私は観念して、教え子に股間を露にして仰向けに寝そべった。
スカートを捲り上げ、腰を浮かして濡れたショーツを脱ぎ捨てた。
「こんなに濡れているのよ・・・見て、見てちょうだい」
少し躊躇いながら、震える声で指で濡れた陰唇を広げる。
その部分に誠くんの視線が注がれる。
まるで太陽に焼かれたように、そこだけがジリジリと熱く熱を帯びてゆく。
「欲しいの・・・先生、欲しいのよ」
目を閉じて指を這わせると、彼に愛撫されているように感じられる。
熱を帯びた下半身が揺れだし、口元から短い喘ぎがこぼれ出す。
「はぁぁ・・・ん、いいわ・・・凄くいいのぉ」
アソコは右手に任せて、空いていた左手で胸を弄る。
胸いっぱいに切なさが湧き起こって、私は革のシートの上で身悶えた。
「先生、気持ちいいの??」
誠くんの声が足元から聞える。
愛液を滴らせている膣孔を覗かれてると感じると
ますます陰唇を弄る指の動きが早くなっていってしまう。
「そうよ、指だけでもイキそうなくらい・・・」
たった数分のオナニーで私は官能の渦に呑まれようとしていた。
ここが車の中だと言うことも、誠くんに言われて始めた行為である事も
みんな忘れて、ふわふわ揺れる身体を両手で弄り愛撫する。
「でも、指じゃ物足りないんだよね」
「そう・・・指だけじゃいや」
恥じらいも無く真実の声が上がってしまう。
「舐めてあげるだけでも不満なんでしょ?」
「ああ、そうよ。もっと強い・・・強い刺激が欲しいの!」
目を閉じると、頭の中で彼のペニスのイメージが大きく膨らんでいく。
「オナニーだけじゃ不満なんだよね」
「そうなのっ、誠くんが・・・誠くんが欲しいのっ!」
せがむように彼に向って腰を突出す。
ゆっくりグラインドさせながら挿入を待ちわびる。
「ねぇ、お願い・・・! このままにしないでっ!先生をこのままにしないで〜っ!!」
このままお預けにされる恐怖に私は、はしたなく挿入を懇願した。
「僕のが、欲しいんだよね」
「そうよ! 誠くんの・・・誠くんのオOンチンが欲しいのっ!」
私の絶叫に、誠くんがようやく身体を起こして私を見下ろす。
「先生、分かったよ。すぐにあげるから待ってて」
誠くんの姿がすっと視界から消える。
何かの音がした途端、私の目の前が暗くなった。
ドサリ!と大きな影が私に覆い被さってくる。
「誠くん・・・??」
確認する間もなく、股間に熱く太いモノがあてがわれた。
ぐぐっと、きつい挿入感が下半身を襲う。
「あぅっ・・・ぅぅっ! なに? どうしてこんなに太いのぉっ!?」
誠くんのとは明らかに違う挿入感に私はパニックを起こしかけていた。
ぼやけた視界の中に、私の胸に頬擦りしている顔が映し出される。
「やっ・・・どうして!! どうしてここにいるのっっ!?」
悲鳴を上げて身体を押しのけようともがく。
だけども、その大柄な身体は私の力では跳ね除けられなかった。
あの日のレイプの時のように!
「紀子先生・・・っ!!」
私をレイプしたあの二人のうちの一人・・・大柄な子が腰に力を込めて
その巨根を膣肉の奥までねじ込んでくる!
「いやっ! やめてっ!! やめてぇぇぇ〜!」
再びレイプされる恐怖に私は狂ったように身もがいた。
「ぐっ・・・!! 先生っ・・・!」
けれど、容赦無く彼の太い肉棒が私のアソコを奥まで串刺しにする。
「はうっっっ! だめぇ・・・うっ、くうぅぅっ!!」
あの時の凄い挿入感に身体が痙攣を起こしたように震える。
呼吸困難になった口からは悲鳴すら上げられなかった。
ねじ込まれた男根にひたすら耐えるだけ・・・。
私の抵抗が収まったと見ると、彼はシートに押さえつけるように
私の身体を2つ折りに折畳んで、浮いた腰めがけて真上から猛烈なピストン運動を始めた!
「あっうっっ! はうっ! はぁっ・・・いやっ・・・ああぁぁン!!」
彼の体重のほとんどが私の腰に乗って
これ以上無理なくらい、奥にまで巨茎を押し込められた。
「助けて・・・っ、はぁぁん! 誠くん、助け・・・ああぁっ!!」
わずかに残った理性が助けを求めて声を上げる。
けれど、すぐに暴力的な刺激に飲み込まれ官能の喘ぎを漏らしてしまう。
太ももへの愛撫、卑猥なレイプビデオ、そしてオナニー強要・・・・・。
長い時間刺激を受け続けていた私の身体は、すっかり愛欲の虜となっていた。
理性が拒絶していても、牝の本能が易々と強姦者の肉欲の凶器を受け入れ
性交の悦びを目覚めさせていく。
『誰のでもいいんだね、先生は・・・』
誠くんの言葉が頭の中で繰り返される。
違うっ! と強く否定出来る理性は官能の沼に沈んで言葉を失っていた。
「ううっ、ダメよ・・・! お願い、ダメっ・・・しないでぇぇ!!」
暴力的ショックが幾分か薄らいでくると、代わりに淫靡な炎が勢いを増してくる。
ダメっ、感じないで・・・! お願い、我慢してっ!!
頭を打ち振りながら、何度も自分自身を叱咤する。
「はぁっ・・・あン! あっ・・・・・えっ?!」
奥まで突き入れられていた男根が、突然ズルっと引き抜かれた。
勢い余って抜けたんだと思って、次に起こる挿入感に身構えていたけれど
彼は折畳んで高く上げられた私の脚を掴んだままシートから降りていた。
まだ終っていないはずなのに・・・。どうして途中で止めたの??
声には出さなかったけれど、戸惑いの言葉が頭の中を巡る。
でも、広げられた股間の空虚さはすぐに別の男によって埋められた。
>>144 お言葉に甘えて、続きです。
車のドアが開く音がして視線を向けると、あの時のもう一人
小柄なニキビ面の男の子が下半身を剥き出したまま、後部座席のシートに上がり込んできた。
「いやっ・・・!! いやぁぁ・・・ぁぁあうっ!」
悲鳴が上がる寸前に、彼のペニスが膣中にねじ込まれてくる・・・っ!
真っ赤な顔をして、大きく開かれた股間に、自分の腰を突き入れてピストン運動を繰り返す。
大きさはないけれど、興奮して固く尖った凶器で上下左右に膣内を突かれると
一旦休息していた官能の炎が再び燃え上がってきてしまう。
「んふっ・・・! はぁぁぁっ・・・だめェ、くうぅぅっ!」
巨根で押し広げられた膣肉が彼のサイズに合わせて収縮して貪欲に肉棒の摩擦を貪る。
「はぁ、はぁン! んんっ、んっ、んっ・・・くふぅ」
摩擦感が高まって、ペニスの熱と硬さが膣内でより一層感じられる。
だめっ、感じちゃいけない・・・!! きっと誠くんも見ているはずよ!
あぁ、こんな姿・・・、無理矢理犯されて感じている私を見られたくない。
だけど、覆い被さる強姦者に背けた瞳に映ったのは想像以上の淫らな自分の姿だった。
「ああっ・・・、そんなっ、いや! 撮らないで!!」
私は後部座席に向けられたコンソールのモニターに向って叫んだ。
この子達に襲われる前までは、あの時のレイプビデオが写っていた画面に
今の私・・・二人の中学生に押え込まれて犯されている私の姿が写っている!!
モニターの上を見上げると、前部座席から身を乗り出して
ビデオカメラを回している誠くんと目が合った。
「いやよ! 撮らないでェ・・・誠くん、お願い・・・・・っっ」
でも、彼は私の訴えを無視してビデオを撮り続ける。
モニターでは、斜め上からのアングルで
ペニスを出入れされている私のアソコがズームで大写しにされていた。
「あぁぁっ・・・、いやよ、いやぁぁぁ・・・!」
すっかり充血して、嬉々として男のペニスを咥え込んでいる私のアソコ・・・。
半透明な愛液が、まるで膣で射精された時と同じくらい
沢山の潮を噴いて溢れ出している。
自分では意識していないのに、見ると腰までもゆっくり前後に動いて
彼の腰使いに動きを合わせている。
「はぁ・・・あんなに、イヤらしい・・・私ったら、あぁぁ・・・」
ビデオカメラを通してモニターに映し出される自分の局部の痴態に
私はうわ言のように言葉を繰り返していた。
モニターを見つめる私の目の前に、それまで胸への愛撫を続けていた
最初の強姦者の巨茎が突き出される。
彼が何を望んでいるのか、理性をなくした剥き出しの本能にはすぐ分かる。
まだ自分の愛液で濡れているペニスをじっと見つめた後
ビデオのモニター画面を見やる。
モニターを見つめながら口をそっと半開きにする。
濡れた唇に近づく淫茎・・・・。
すぐに開いた口元から舌が突き出され淫茎の亀頭に絡み付く。
そのまま舌に引き込まれるように、唇の中に亀頭が沈んでいく。
自分の愛液、彼のこぼした初汁・・・その2つが交じり合った
むせ返るような性臭が口の中いっぱいに広がっていく。
「んっんんん・・・ちゅぷ・・・ちゅぷっ」
モニターの中の私が頬を紅潮させて、音を立ててペニスをしゃぶり始めた。
まるで自分が自分でない錯覚に捕らわれる。
モニターを通して見る姿は、誰か別の淫乱な女に見えてしまう。
美味しい・・・美味しいわ、あなたのオチンOン・・・。
その恍惚の表情から、そんな声までも聞えてきそう。
だけど、本当は私自身の言葉・・・・。
生徒のペニスを吸い立てながら、私は、はしたない台詞を頭の中で何度も繰り返していた。
「んっ! んっ! ・・・あぁっ」
挿入のピッチが速くなると同時に、アソコを犯している子の限界を告げる喘ぎが聞えてきた。
「ふぅぅぅ、んんっ! ん! ん! んぅぅぅ!!」
フィニッシュを迎えようと、ただ、がむしゃらにペニスを突き入れてくる責めに
巨茎で塞がれた上の口から悦びの喘ぎが漏れる。
ああっ! もうすぐなのね・・・! 中で、私の膣内で爆発するのねっ。
いいわ、来て!! 先生に・・・先生に悦びをちょうだいっ!
口がペニスで塞がれていなかったら、そう叫んでいたに違いない。
波のように何度も襲う小さな絶頂に、鳴咽を漏らして身悶えながら
私は二人の射精の瞬間を待ちわびていた。
沢山の精液が子宮に浴びせられるイメージが頭の中いっぱいに膨らんでいく。
「紀子・・・紀子先生っ!!」
唸るように叫んで、彼はペニスを思いっきり奥へ突き立てた!
「出ちゃう・・・っ!! 先生の中に・・・!」
カッ!と膣内が熱くなって爆発した。
あぁ・・・っ! いいっ!!先生も・・・・イク!
イッちゃう、イッちゃうのォっっ!!
それと同時に、口の中にも熱い塊が放出される。
「先生! 飲んでっ・・・全部飲むんだ!!」
ビュク!ビュク! と、数回痙攣して亀頭の先から熱い精液が口の中に注ぎ込まれる。
粘り気のある青臭い液体を喉の奥に無理矢理流し込む。
男子生徒の精液・・・飲んでるんだわ、私っ!
美味しそうに・・・あぁ、素敵よ。 こんなに沢山・・・沢山・・・・・。
上の口と下の口から注がれた二人の精液が
牡臭を放ちながら身体の中で交じり合って、私を汚していく・・・。
酷い事をされているのに・・・どうして? 心地良い・・・・・・。
畏まった教師の仮面が剥がれ、心が牝の悦びに満ちていく。
毎日教壇で浴びる、生徒達の視線の中の欲情に気付かない振りをして
誤魔化し続けていた聖職者の仮面が、強姦者の精液でドロドロに溶かされていく。
見て・・・汚された、本当の私を見てっ!!
露になった牝の本能は
まだ完全に満たされていない情欲を包み隠さず
精液を出し切った生徒のペニスを
上下の口唇で、いつまでもしゃぶり、締め付け続けていた。
「僕が間違っていたんです」
二人が私の身体の上から去っていってた後も、私は精液で濡れたまま
放心状態で車のシートに横たわっていた。
そんな私を誠くんが何時の間にか、後部座席の中から見下ろしている。
「僕一人の力じゃ、先生は繋ぎ止めていられないって事に
改めて気付かされました」
まだ性交の残熱で空ろな瞳を向けて、誠くんの言葉を聞き入る。
「だから、決めたんです。奇麗事で先生を愛するのは止めようって」
背中に隠し持っていたビデオカメラを私に向ける。
「あの二人は、先生が望まなければもう何もしません。
二人の撮ったテープは取り戻したから心配しないで下さい」
右手でカメラを抱えながら、空いた左手でズボンのファスナーを下ろす。
「だけど今日から、先生は僕のモノになってもらいますよ」
ズボンから弾け出た誠くんのペニスが私の目の前に突き出される。
「誠くんの・・・・・??」
奴隷と言う言葉は使わなかったけれど
それは今までの恋愛関係を解消して主従関係を結ぶ宣言だった。
「いつでも、好きなだけ悦びを与えてあげますからね」
指で一扱きしただけで、誠くんのペニスの先から
私の顔に向けて白濁液が飛び散った。
「誠くんの・・・・・ものに・・・」
そう思うと、収まりかけていた情欲の炎が再び燃え上がっていく。
射精したのに元気を失っていない誠くんのペニスが挿入されたと同時に
3人の中学生の精液にまみれて、私はシートの上で気を失っていた。
<裏切りの愛欲・終>
キーワード【 紀子 股間 愛撫 先生 視線 プール アソコ 】
<愛の制裁授業・前編>
その朝は、なぜか早くから目が覚めてしまった。
まだ出勤には早すぎる時間なのに、身支度を整えて鏡に向う。
再びあの二人に強姦され、三人の精液を浴びてからは何も覚えていない。
気が付くと、ベッドの上で裸のままシーツに包っていた。
誠くんが拭き取ったのだろう、髪にも顔にもアソコにも
大量に放出された中学生の体液はどこにも付いてはいない。
そして、理性を失わせたあの強い匂いも残っていなかった。
少し筋肉に張りがあったけれど、汚れていない身体を確かめると
昨日の事は夢だったような錯覚に捕らわれてしまう。
「もうあの二人から脅される心配はないんだわ・・・」
自分に言い聞かせるよう、鏡に向って語り掛ける。
「早く学校へ行かなくちゃ」
もう一つの心配事を打ち消そうと、私は足早にマンションを出た。
でも、マンションのエントラスから出た私は瞬間その場に凍り付いた。
見慣れたベンツが路上に一台停まっている。
昨日の晩からそこに停まっていたの??
ありもしない考えが頭を巡っている内に、車の扉が開き
誠くんが姿を現した。
「おはよう、紀子先生」
いつもの笑顔。
「・・・・・・」
だけど、私はその顔をまともには見られなかった。
「学校まで一緒に行きましょうよ」
彼に言われるまま、車に乗り込む。昨日見た同じ車内・・・私は身を縮込ませてシートに揺られていた。
「今日は先生の授業がありましたよね?」
誠くんが尋ねる。
「・・・そう、そうね」ギコチない私の答え。私は流れる風景を見ながら別の事で頭が一杯だった。
もう一度、一から話し合えば誠くんだって・・・。
以前、盗撮写真や録音テープを返してもらったんだから、ちゃんと話し合えば、昨日のビデオも返してくれるはずよ。
どう話せば良いのか・・・どうすれば彼の気持ちを変えられるのか。
そればかり考えていて、時々語り掛けて来る彼の言葉は私の耳には入っていなかった。
「誠くん、今日の放課後・・・・」
私が彼に向って言いかけた時、ブレーキがかかって車が止まった。
「先生、学校へ着いたよ」
「えっ・・・?」
窓の外を見ると、駅から校門前へ続くポプラの並木道沿いに停車していた。
100メートルも離れていない所には校門も見える。
いつもの登校時間なら、この通りも車通学の外車が列を作るほど混み合う。
だけどこの早い時間には、まだ車も、電車通学する生徒達の姿も見えなかった。
「まだ早いのかな? 誰もいないですね」
誠くんは車から降りる素振りも無く、辺りを見回している。
「丁度いいわ・・・少しだけ先生と話をして欲しいの」
今日初めて誠くんと正面から向き合う。だけど、私の機先を制して誠くんが冷たく言い放った。
「話し合いは、もう必要ないですよ。先生は僕に無条件で従えばいいんだ」
誠くんの物になる・・・。
昨日、この車内で彼から聴かされた言葉。あのレイプビデオ、そして再び痴態を撮られた昨日のビデオ・・・
私に服従を強いる道具は揃っていた。
「今までも誠くんの・・・誠くんが望むようにしたつもりよ」
「生活指導室やデートでの事?でも、あれだけじゃ先生は満足しなかったんでしょ??」
屋外で抱かれた時、死にたいくらい恥ずかしかったのに、本当は物足りなく感じてたって言うの?
誠くんは、これ以上私に何をさせるつもりなの??
これは、レイプされながらも淫らに乱れた私への復讐なんでしょう!
誠くんはポケットに手を入れると、写真のような物を取り出した。
「登校する生徒達にこれを配ったら大騒ぎになっちゃうね」
ニコニコしながら見せるそれには、女が複数の男と絡み合う情景が刷られていた。
恍惚の表情で二本の陰茎を咥え、しゃぶるのは・・・私。
「昨日の晩、インターネットの盗撮専門のホームページに1枚送ったら、凄い反応があったんだよ」
脅迫の言葉を聴きながら、私は無言でビデオからプリントアウトされたそれを恨めしく見つめていた。
「じゃあ、ここで下着を脱いで足を広げてよ」
事も無げにさらりと、恥ずべき行為を命じる誠くん。
しばらくの躊躇いの後、私は視線に非難の色を浮かべながら彼の指示に従った。
ガーターストッキングを履いていた私は、シートからお尻を少し浮かせて
ショーツだけを下ろし、足首から引き抜く。
女子更衣室で結ばれてから、彼が求める度、私は無条件で応じていた。
脅されたわけでなく、自然に・・・半分は自分から誘っていたのかも知れない。
だけど・・・こんな形で抱かれるのは嫌だった。
脅迫されて彼に従うのは、家庭訪問の日以来だった。
「これでいいんでしょ・・・」
ショーツがなくなり、下半身が涼しくなって落着かない。
「先生、腰をもっと前に出して」
今の彼に何を言っても通じそうになかった。
素直に応じるしかない、と諦めた私は両手を後ろについて、お尻をシートの角までずらす。
「少し冷たいよ、先生」
シートから降りて開いた股間に顔を近付ける誠くん。
瞳を閉じて彼の愛撫に身構えていた私は突然、アソコに吹き掛けられた冷たい液体に身体をビクンと震わせ
閉じていた目を見開いた。
「な、なにをしてるの!?」
ほんの50センチ下、スカートの天幕の下で誠くんがしている事。
化粧品の香りと泡が弾ける音・・・。
「動かないで! 切れてしまうよ」
彼の言葉に事態を理解した私が身を固くすると
やがて下半身から、カミソリがアンダーヘアを剃り落とす音が聞えてきた。
(ショリ・・・ショリ・・・)
ヘアーが剃られていく音だけが無音の車内に流れる・・・。
シェービングクリームの冷たさは消えていたけれど
カミソリの刃が敏感な部分に当たる度、私は反射的に身を縮めていた。
アソコを・・・意識しちゃだめよ!
誠くんと出会ってから、その秘部は今までに何度も理性を裏切っていた。
意識しちゃダメ・・・ダメよ!!
普通じゃない状況の中、ほんの少しの刺激で肉欲が押されきれなくなってしまう。
一旦感じてしまったら、どうする事も出来ない。以前はこんな淫乱な女じゃなかったはずなのに。
彼に・・・誠くんに教育されてしまったの?中学の教え子に、女を教えられるなんて・・・・。
私はアソコへ意識が集中しないよう景色を見て少しでも気を紛らわそうと、車の窓へ首を巡らせた。
「・・・・・!!」
そうだったわ、ここは学校のすぐ前なのよ!
車が着いた早朝には誰もいなかった校門前の並木道には
数人の真面目な生徒達が、まだ少し早い時間から登校を始めていた。
この車の前後にも、車通学の生徒を乗せた大型外車が何台も停まり、制服姿の生徒を降ろしていく。
校門へ吸い込まれていく生徒の中には、車道に停まったまま
誰も降りてこないこの車をいぶかしみながら通り過ぎる子もいた。
窓にはスモークガラスが張られて、外から中は見えないはずだったけれど
登校途中の生徒の視線がこちらに向く度、心臓が締め付けられてしまう。
もし、このガラスが透明で中が見えたら、下着を脱いだ女教師が、脚を広げてシートに座る姿は
この子達の目にはどう写るんだろう・・・。
その広げた脚元には、同じ中学の生徒が股間に顔を埋めている。
女教師はされるがまま、アンダーヘアーを生徒に剃られていく。
人を呼ばれたら・・・ううん、行為をじっと見つめられたら・・・。
そのどちらも、私には耐えられない反応だった。
「誠くん! お願い早くしてっ・・・!!」
下半身に貼り付いた彼に懇願する。
「登校する生徒達が・・・もうこんなにっ・・・!」
私は出来るだけ早く行為を終わらそうと、カミソリの事を忘れて腰を前に突き出した。
「じっとしてて・・・もうすぐ終るよ」
誠くんの手が顔の前に迫って来た太ももを軽く押しやる。
「もうすぐじゃダメ! ねっ、早く・・・早く済ませて!」
なぜか、私の頭の中には行為そのものを中断させる事は思い浮かばなかった。
ううん、例えそれを彼に言ったとしても、写真を見せられて黙り込むしかなかったに違いない。
>>145-154 続けてやれ!って言ったけど、もういいんじゃない?
しかし、
>>1はこんな展開になると、きっと予測してたんだろうな。
でなきゃ、こんな馬鹿スレ立て続ける意味がない。
('A`)ヌルポ
158 :
名無し野電車区:2007/07/25(水) 20:00:53 ID:PizGJa3U
東府中への準特急の停車を訴えられると困ってスレを荒らす奴って一体どういう奴なんだ?
理解不能だな。
荒らしは当然理解できないが、
スレタイの趣旨にそった書き込みは、ほとんどないのが常なのに、
何度もしつこく、スレを立て続けるヤシも理解不能。
私は言葉で急かしながら、剃毛が少しでも早く終るよう、彼に向って脚をさらに大きく広げていった。
腰が前に突き出され、身体が後ろへしなる。
この姿、まるでアソコへの愛撫をせがんでいるよう・・・。
「ひゃ・・・っ」
後部座席のシートの上で、悩ましいポーズをとる私の口から短い悲鳴が上がった。
誠くんの指が直接秘肉に押し当てられたのだった。
それまで無理に逸らしていた意識が嫌が上にもアソコに集中してしまう!
「あっ・・・ダメっ、ダメよ・・・!」
秘部に添えられた指が、縦に割れた肉襞にめり込んでいく!
ここが自分の部屋のベッドの上なら
私は理性の箍を外して、はしたない声を上げ身悶えていたに違いない。
一旦意識してしまったアソコから、絶え間無く甘美な刺激が背筋を這い登ってきていた。
「いや・・・っ、はぅぅんン・・・」
背中を反らし、後ろに体重を乗せて腰を浮かせる。
必死になって声を殺しているのに
自分が聴いても赤面してしまうくらい悩ましい声が止まらない。
「はンっ・・・んんっ、あぁぁぁ・・・」
突き出した腰がゆっくりとクネり始め、より強い刺激を求めて、誠くんの指に股間を押し付ける。
顔を窓の外へ向けると、この車を見つめる一人の生徒と視線が絡み合った。
この子・・うちのクラスの・・・。
クラスメイトの車が停まったまま動かないのをいぶかしんでいるのかしら?
車内にいるかも知れない級友に軽く手を振って合図を送る。
自分の担任の女教師が、生徒の剃毛に、興奮して身悶えているのも知らずに・・・。
「見ないで・・・嫌っ、お願いよ・・・」
車内を凝視しようとするその子と気持ちをシンクロさせてしまった私は
まるで彼にアソコを弄られている錯覚に捕らわれてしまった。
「先生の・・・先生のアソコ、見ないでぇ・・・」
目と目が合う度、徐々に大きく広げられていく私の両脚。
言葉では拒絶しながら、牝の本能が彼の視線の愛撫を欲している。
すっかり剃り上がった幼女のようなアソコが頭の中にイメージされて
それが窓の外の彼の視線に犯され、汚されていく・・・。
見て欲しい・・・っ!
こんなにイヤらしく陰毛を剃られた先生のアソコを・・・!!
私は、窓の外の彼にそう叫びたかった。
剃毛・・・恥辱に満ちた行為を受けている先生を見て!
嫌なのに、恥ずべき事なのに身体が熱くなって
媚肉から淫汁を滴らせている私を・・・。
お願いっ・・・イヤらしい先生を辱めてっっ!
「終ったよ、紀子先生」
「えっ・・・??」
誠くんの冷めた言葉で我に返る。
剃毛は終っていて、ウエットティッシュが股間に残った
シェービングの泡を拭き取っていた。
「・・・あ、うん」
彼には今の私はどんな風に見えたのだろう?
快楽を引き出す愛撫ではなかったのに
指先の動きに勝手に淫らに乱れて、挙げ句には
自分以外の生徒の視線に我を忘れて腰をくねらせる淫教師・・・。
そんな私の心の動揺に構わず
誠くんは手早く私の股間を拭き終ると、道具を片付けて
学校の鞄を座席の後ろから取り出した。
「あぁ、もう時間なの?」
思わず別れを惜しむような口調で尋ねてしまう。
「先生、早く行かないと遅刻になるよ」
「そう・・・そうよね」
絶頂を迎えられなかった下半身が熱く火照ったままだった。
身体は、このままここで彼に抱かれたがっている。
誠くんに向けた視線が、無意識に彼の股間へ漂ってしまう。
「じゃあ、僕は先に行くからね。先生、また教室で〜」
人通りが少なくなった並木道へドアを開け、校門へ駆けて行く誠くん。
一人残された私は、脱いだショーツを履き直して
しばらくの間シートに座り込んでいた。
運転席を隔てるガラスはスモークが張られ、いつも無言の運転手は見えない。
それを確認すると、そっと脚を開いて火照った太ももに手を伸ばす・・・。
「何してるの、紀子っ!」
自分自身に言い聞かせるよう声を張り上げる。
ハンカチで頬の火照りを静めると
私は生徒が見ていないのを確認して車から降り
チャイムが鳴り続ける学校の校門へと急いだ。
夏、普通の水着なら手入れも必要のないくらい薄いヘアーだったのに
それが「無い」と、たとえスカートと下着で覆い隠されていても
無防備にアソコを曝け出しているように感じてしまう。
朝の職員朝礼でも、男性教師達にスカートの中を見透かされている錯覚を覚え
廊下をすれ違う生徒達の視線が下半身へ向けられていると
神経過敏に反応して、不自然に腰を引いてしまい
益々、周囲の熱い視線を集めてしまっていた。
イヤらしい腰使い・・・。
中には、あからさまにそんな目で見る生徒もいた。
発情した牝教師が教え子を誘惑している・・・
と、でも思っているのかしら。
今、彼らの目を意識してしまうと、また淫乱な蕾が芽吹いてしまう。
私は生徒の視線から逃れる為、その日の午前中は
極力黒板に向わずに教卓に座り、下半身を隠して授業を続けた。
「じゃあ鈴木くん、次の章を終わりまで読んで」
今日最後の時限、誠くんの教室で授業をする。
朝、私のヘアーを剃った張本人も教室の一番後ろで神妙に授業を受けていた。
この後、放課後に彼と話し合わなければならないわ・・・。
あのビデオは、どうしても取り返さないと
このままじゃ彼の要求はエスカレートしていくかも知れない。
「先生、終りましたけど・・・」
鈴木くんの朗読は、私が思案している間に終っていた。
「あ、そうね。じゃあ次は・・・」
今日一日はこんな感じで教科書と参考本の朗読だけの授業を進めていた。
授業の進行は少し遅れるけれど
教室で生徒達に視姦されてると感じるより、この方がましだった。
私が次に読ませる子を探して教室を見渡していると
誠くんが周囲に隠れるように手を振り、合図しているのに気付いた。
一瞬合った視線を外し、気付かない振りをして次の生徒を指名する。
当てられた保健委員の宮下くんが小さな声で朗読を始める。
そんな中、教科書の朗読部分を目で追う生徒達の中で一人だけ
私を見つめ続ける子がいた。
誠くん・・・、また私に合図を送っている。
仕方なく彼に顔を向けると、彼はポケットから何かを取り出した。
「・・・!?」
遠くで良く分からないけれど、それは今朝車内で見せられた
あの写真と同じ大きさの紙だった。
途端に身体に緊張が走って周囲を見渡す。
幸いなことに、朗読が続いていて
皆んなは彼の行為には気付いていないようだった。
誠くんは、ヒラヒラと写真を団扇替わりに扇いでいる。
私はカッとなって、教科書を持ったまま教壇を降りて彼に駆け寄った。
大股で教室を歩く私に目を向ける生徒もいたけれど
私の怒った表情を見てすぐに教科書へ目を戻す。
教室内に妙な緊張感が走って、生徒達は固まっていた。
私は教室の一番後ろに立つと、ゆっくり誠くんに近付いた。
「そんな物、出さないで!」
小声のつもりだったのが周囲に響いてしまって
近くの席の生徒が勘違いして身をすくませる。
私は、なおも彼に近付いて空いた左手で合図する。
(やめなさい・・・!)
誠くんはそこで初めて気付いたように驚いて、手に持った紙を私に見せた。
(・・・・・・?)
表も裏も何も描かれていない紙??
戸惑う私のスーツの裾を誠くんが引っ張る。
(先生が気になるのは、これでしょ??)
机の中からチラリと見せたのは、間違いなくあの写真。
(そんな危ない橋を渡るような事はしないですよ)
そう彼の表情が語っている。
じゃあ、どうして紛らわしい事をしたの??
「あ・・・っ!」
数人の生徒が、女教師の突然の悲鳴にも似た声に振り向く。
でも、まだ教室に漂う緊張感に負けて私と視線を合わさずに
すぐに前に向き直る。
その僅かな間でも、誠くんの手は
イヤらしい動きで私のお尻を撫で回し続けていた。
(どういうつもりなの? 止めなさい!)
誠くんを睨み付け、すぐにその場を離れようとした。
(写真、いいんですね?)
誠くんは、今度は堂々と机の中から私の写真を取り出し左手で扇ぎ始めた。
何が写っているのか分かるほどゆっくりと・・・。
(なおしなさい! 早くっ)
私は彼の横へ戻ると、左手で写真を収める仕種をした。
「・・・っ!」
再び、誠くんの手が私のお尻に伸びる。
その時、私は彼の意図を理解した。
(無条件で僕に従うんだ)
彼の目がそう言っている。
そしてそのうちに、手の動きが大胆になる。
円を描くように撫でていた手が
スカート越しにお尻の割れ目までもなぞり始めた。
(こんな所で・・・やめなさいっ)
私が時々キツイ表情を向けると
誠くんは写真を窓から投げ捨てる仕種をする。
押し黙る私のお尻をなおも大胆に触っていく・・・。
それが幾度も繰り返された時、私は生徒から呼びかけられた。
「次の章も、読むんですか?」
朗読を続けていた宮下くんが痺れを切らしたのだった。
慌てて、私も教科書をめくり次章を探す。
「え〜と、そうね。同じ作者の文章だから・・・ぁっ!!」
私の声は途中で途切れた。
最後の言葉は悲鳴が出る寸前に押し殺したものだった。
「先生・・・??」
「あ、ごめんなさい・・・次章も、次も宮下くんが・・・読んで頂戴」
不自然に途切れる私の声に小首を傾げながら
彼は再び朗読を始めた。
淫らな恥辱に耐える女教師に気付かないまま・・・。
宮下くんとの会話の間に見せたちょっとの隙に
誠くんの手が、私のスカートの中に侵入しようとしていた。
徐々にではなく、スカートの裾から一気に手が入ってきたので
私は思わず叫び声を上げそうになった。
スカートの裾がお尻の辺りまで捲り上げられていく・・・。
私も空いた左手を後ろに回し、彼の手首を掴んで
これ以上手を侵入させまいと必死に抵抗を試みた。
けれど、陵辱行為を止めようとしない誠くんは
突然、写真の1枚を私の足元に投げ捨てた。
床に落ちた写真は表を向いて
私が二本の陰茎に弄られている光景を周囲に見せ付けている。
(何てことをするのっ!!)
スカートの布地をしっかり掴まれた私は、しゃがむ事が出来ず
身をくの字に屈めて、素早く写真を拾い上げた。
(あっ・・・ダメよ!)
当然のように、解放された誠くんの手がスカートの奥に入り込む。
身を起こして写真を教科書のページの間に隠した時には
その手は、ショーツの上からお尻の割れ目に
しっかり食い込んでいた。
(うくっ・・・!)
以前、通勤電車内で
痴漢され感じてしまったお尻の穴が弄られる!
ゾクっと、震えが全身に走るのを見て
彼は指先を奥までめり込ませた。
(ひっ・・・! そんな、そんなとこっ・・・止めて!!)
指から逃れようと身をよじるけれど
それは逆に指先をお尻の穴にまで導いてしまっていた。
誠くんがもう一枚の写真を取り出して私に見せる。
今度は足元じゃなく、もっと遠い所へ投げるよ
と言うゼスチャーをしながら・・・。
それを見せられると、私はもう逃げる事も出来ず
彼の愛撫に耐えるしかなかった。
(あっ・・・いやっ、お願い・・・っ)
お尻の穴への愛撫に飽きた指は、やがて下へ移動して
最も敏感な部分を後ろから辱めていく
(もっと、脚を開いてよ)
誠くんの合図に命じられて脚を少しだけ開く・・・。
「ひぅっ・・・」
僅かだけど悲鳴が口元からこぼれ出てしまう。
薄い布越しに、二本の指が淫唇を挟みこむ。
朝の車内剃毛から燻り続けていた情欲の火が下半身から再び全身へ燃え上がり始めていた。
(ダメよっ・・・我慢して!)
理性の叱咤が表情に出たのか、誠くんはニヤリと笑うと
私の理性を屈服させようと指使いを、より大胆に速めていった。
「はぅぅ・・・ン、んぅぅぅ・・・」
ショーツの薄布に包まれた媚肉が中指で擦られ続ける。
指一本で、本当に狭いこの部分だけが弄られているのに
膝がガクガクし出して、恥ずべき声が喉へ競り上がって来る!
「ふぅぅぅ・・・、はぁぁ・・・」
もう何人かの生徒は、私達の淫らな行為に気付いているかも知れない。
赤く上気した頬、濡れた唇から時折こぼれ出す喘ぎ・・・
何かを我慢するように切なさそうに全身をくねらせている女教師を見て
女性経験の無い子達でも只ならない何かを感じているはず・・・。
クラス全体が、次第にザワついてくる。
(もう、限界よ・・・声が出ちゃう!)
誠くんに嘆願の瞳を向けたけれど、彼は構わずに指戯を続ける。
ショーツの上からアソコの割れ目に沿って前後にスライドしていた指先が
薄布の間から滑り込んできて直接秘肉にめり込んでいく・・・。
愛撫で充血した肉襞がヌメっと口を開いているのが分かる。
(ああっ・・・教室で、授業中に感じてしまうなんて・・・!)
背徳のシチュエーションと
指愛撫が生み出す刺激に酔い始めた私は、目を閉じると無意識に脚を少しずつ広げていった。
「は・・・ンっ、んんっ・・・んあぁっ!!」
教室内にくぐもった悲鳴が響いた。
流石にクラスの生徒達も一斉に振り返り、こちらを見る。
「あっ・・・・、あの・・・っ」
クラス全員の注目を受けて、私は一瞬で理性を取り戻す。
「ご、ごめんなさい! 先生・・・ちょっとうたた寝をしてたみたい」
幸いな事に、クラスの子達は
誠くん以外、私の言い訳を信じてくれた様子だった。
女教師が教室内でエッチな喘ぎ声を上げる、と言う事を妄想はしても
現実としては理解出来ないのかも知れない・・・。
「先生、もう読み終わりましたけど・・・」
まだ立ったままでいた宮下くんが私に指示を仰ぐ。
「あ、そうね・・・じゃあ、次を木下くん。読んで」
次の生徒を指名してから、後ろを振り返る。
誠くんは、何事もなかったかのように教科書に目を落としていた。
もちろん、スカートの中の手は引き抜かれて
何事もなかったかのように教科書に添えられている。
私は、誠くんから解放されて教卓へ戻ろうと脚を踏み出した。
(ヌチャリ・・・)
一歩踏み出しただけでビクリと身体が硬直する。
スカートの奥、たっぷりと愛撫を受けたアソコから溢れ出した淫蜜が
イヤらしい粘音を立てたのだった。
170 :
名無し野電車区:2007/07/28(土) 19:54:57 ID:7UoKs50A
あげ
>>170 お前、落ちそうになったら、いつも必死こいてるな。
こんなエロスレあげて、何の意味があるんだよ。
この馬鹿、基地害氏ね!
ダメよ・・・っ、音なんか立てないで!
私は不自然な姿勢で立ち止まったまま、そう心に念じて数歩踏み出した。
(ヌチャ・・・ヌチュ・・・っ)
濡れたショーツがまた音を立てる。背筋が凍り、再び教室の中ほどで再び立ち止まる。
実際には、生徒には聞こえないほど小さな音のはずだけど
スカートの中で小さく響く淫らな音は私の神経を逆撫でて
必要以上に敏感にさせていた。
立ち止まったすぐ近くの机で、それまで教科書に向っていた生徒が
チラリと私の腰の辺りを覗き見た。
聞えたの・・・?! ひょっとしたら匂いまでも・・・!!
ありもしない考えが頭の中を巡る。
ついさっき、悩ましい声をあげた女教師のお尻が
すぐ横に来ているのだから、思春期の子が気になっても当然だった。
一度だけでなく、チラチラと何度も私のヒップラインを盗み見ている。
私は居たたまれなくなって、その場を素早く立ち去った。
ローヒールの床を打つ音をワザと立て、恥音を打ち消しながら。
ようやく誠くんから逃れて、教卓の椅子に座る。
今まで気が付かなかったけれど、額には油汗が吹き出し
サマースーツの下のブラウスもジットリと汗で濡れていた。
生徒に見えないよう教科書を盾にして、ハンカチで汗を拭う。
授業が終ったら、下着をトイレで着替えないと・・・。
誠くんと結ばれてからは、突発的に求めて来る時に備えて、下着の替えはいつも用意していた。
いやだ・・・まだ収まらない。
授業時間が半ばまで過ぎても、まだ私の下半身は
濡れて冷えるどころか、火照り続けていた。
熱く腫れたように感じるアソコの割れ目から
恥蜜がトクトクと漏れ出しているよう・・・。
椅子に座り直す度、脚を組み替える度
秘肉が捩れて、溜まっていた淫蜜が堰を切ったように溢れ出す。
下着の着替えだけでは済みそうになかった。
この火照りをどこかで収めないと、家に帰り着くまでの間
股間は、はしたなく恥汁を溢れ続けてしまう。
誠くん・・・なら。
私は、私の身体をここまで追い込んだ張本人に顔を向けた。
彼なら、車中か人気のない校内で密やかに
今の焦燥感を癒してくれるに違いない・・・。
期待を込めて、淫らな微熱を帯びた瞳を彼に向け続ける。
けれど、誠くんは私を一瞥しただけですぐに教科書へ視線を戻してしまった。
私の気持ちに気付かない振りをしているんだわ。
もう一度、彼の側に行ったら・・・??
ついさっき、あれだけ辱められたばかりなのに
情欲の炎を灯した本人に、それを消して欲しいと望んでいる。
しかも、授業の続く教室で・・・・!
私は、誠くんの指愛撫に
教室内で歓喜の声を上げて果ててしまう妄想を
首を振って打ち消すと、教科書に目を戻した。
朗読が続く個所を目で追って淫らな欲求を紛らわそうとする。
朗読が次のページへ進んだ。
教科書のページをめくる。
(カタン)
音がして、教科書に挟まっていた紙が教卓の上に落ちた。
「・・・あっ!」
これ、さっき誠くんが投げ捨てた写真・・・。
慌てて、生徒に見られないよう教科書の影に写真を隠す。
こんな物、早く処分しなきゃ!
教科書が倒れないよう右手で支えながら、左手を写真へ伸ばす。
「・・・、・・・・・」
だけど、私の左手は写真を手にしたまま凍り付いてしまった。
嫌でも目に飛び込んで来るあの時の痴態・・・。
昨日、車内で撮られたそれには
淫蜜で濡れたアソコに男根を一本ねじ込まれながら
大きく開かれた口で、もう一本を美味しそうにしゃぶる女の姿が
アップで写し込まれていた。
今にも淫らな音と声、牡と牝の交尾の匂いが漂ってきそう・・・。
情欲に火照る身体を、必死に理性で押え込もうとしている今の私には
あまりにも刺激が強すぎる光景だった。
あの時、私、こんな顔していたんだ・・・。
昨日の情事が嫌でも思い出される。
中学生に・・・、自分の学校の生徒達に二度も犯され
悦びの声を上げて、何度も絶頂へ昇り詰めた光景が・・・。
燻った情欲で妖しい光を帯びた私の目が
席を立ち教科書を朗読している生徒に向けられる。
この子が隠しているモノって・・・どんなのだろう・・・。
私のアソコを何度も犯したあの子達のとは違うのかしら・・・。
視線は自然と下へ降り、股間の上で止まる。
そして、じっと動かないまま
ズボンを透視して私の頭の中に中学生のペニスを妄想させる。
あの子が今、濡れた私のアソコを見たら・・・。
妄想のペニスが、むくむくと起き上がり赤く腫れて来る。
教卓の下できちんと揃えられた私の両膝が徐々に開いていく。
こんなに濡れて、ビショビショのアソコ・・・先生のアソコ・・・。
足が広がると、スカートも自然とたくし上げられ
悩ましい太ももが教卓の中で露になった。
「ふぅ・・・ン」
鼻にかかった熱いため息が口元からこぼれる。
アンダーヘアーを全て剃られた恥丘は
下着の中で充血して腫れた陰唇を隠そうとしない。
入れたいでしょ? 先生のアソコに・・・入れたいんでしょ??
私の両足は40度以上も開かれ
腰が椅子から浮いて彼に向って突き出される。
ローヒールの爪先で腰を支えると
ふくらはぎに力が入って太ももが震え、アソコがキュンと締まる。
たっぷりと膣内に溜まっていた愛液がこぼれ出し、太ももを伝う。
もうダメだわ・・・したい!
生徒達に知られても構わないっ
今すぐ指で蜜壷をかき回したいの!!
「して・・・いいでしょ?
先生、ここでしてもいいでしょ??」
生徒には聞こえない小さな声で懇願する。
「いけない事だけど、仕方がないのよ・・・。
みんなには分からないようにするから、ねっ・・・お願いっ」
もちろん誰にも私の声は届いていない。
「先生、授業を続けられないのよ・・・。
だからさせてっ、オナニーさせて!!」
左手が股間に滑り込んで、愛撫を待ちわびる媚肉にそっと触れる。
「はうっ! あぁぁ・・・凄いっ」
「先生っ! 気分が悪いなら保健室へ行ったらどうですか?!」
私の声が周囲に聞えるほど大きく弾けた瞬間
一人の生徒の大きな声がそれを打ち消すように教室に響いた。
「えっ・・・? あ、あたし・・・」
一瞬で正気を取り戻し、慌てて声の主に首を巡らせると
誠くんが席を立ってこちらを向いていた。
「さっきから気分がすぐれないようなので
保健室で休まれたらどうですか、と言っているんです」
良く通る声で、誠くんが提案する。
クラス委員の彼の言葉に、生徒達も皆同意の表情を浮かべていた。
助けられたの?? 破滅する寸前で・・・。
私は、恥ずかしさで耳まで赤くなった頬を両手で覆った。
「そ、そうね。ちょっと変だものね、今日の先生は・・・」
少し間を置いてから、誠くんをまっすぐ見つめる。
「保健室で休むのね。いいわ、そうさせてもらいます」
保健室と言う言葉に特別の意味を込めて答える。
誠くんに助けられて、少しは理性を取り戻せたけれど
今日一日・・・ううん、この授業中でさえ
淫乱の萌芽を押さえる自信は私にはなかった。
保健室で一人で・・・いいえ、誠くんに抱かれたら・・・。
「それじゃあ、ごめんなさいこの先は自習とします」
クラスのみんなにそう謝ると
私は、再び誠くんに熱のこもった視線を向けた。
「じゃあ、早坂くん。保健室までの付き添いお願い出来るかしら?」
私の意図は通じているはずなのに、彼の返事は期待を裏切る物だった。
「いえ先生、僕はクラス委員として
自習中のクラスをまとめないといけないですから」
えっ?? どうして来てくれないの?
あなたのせいで、私、こんなになっているのに・・・。
私の戸惑いに追い討ちをかける言葉を誠くんは続けた。
「保健室なら、保健委員の宮下くんが適任ですよ」
<愛の制裁授業・前編、終>
<愛の制裁授業・後編>
テキパキと自習の段取りをクラスメイトに指示していく誠くんと教室で別れて
保健委員の宮下くんに保健室までエスコートされた。
「保健医の先生・・・いないみたいです」
保健室の扉を開けてくれた彼が授業中と同じ小さな声で私に告げる。
「でも、風邪薬のある場所は知ってますから・・・」
性的興奮が収まらず赤い顔をして太ももに伝い落ちる愛液を隠すように内股で歩く私を
彼は風邪の症状なのだと誤解していた。
宮下くんが先に中に入って、棚を調べ薬を探している。
私は椅子にも座らず、保健室の扉にもたれて彼の動きを目で追っていた。
私の右手に保健室の鍵が感じられる。今、この鍵を閉めて彼に抱かれたら・・・
誠くんは私を責めるかしら??ううん、彼自身が来ないと言ったのよ。
脅迫まがいな事をして、私の身体を弄んだのに・・・。
ひょっとしたら、彼としろ!と命じているの?
二人の関係を知らない生徒と教え子の関係でしかないこの子と・・・。
「先生、薬ありましたよ」
宮下くんの声で、心の葛藤が中断する。結局、鍵をかける勇気はなかった。
自分の勝手な欲望で、生徒を巻き込むなんて出来ないわ・・・。
「ありがとう」
お礼を言って、ピンクの錠剤を3粒受け取る。
「あ、・・・ごめんなさい。水がいりましたよね」
ぺこりと頭を下げ、あっと言う間に保健室を出て行く彼。
水無しでも飲めたのだけれど、彼の好意を無駄に出来なくて
私は仕方なく、保健室の奥に仕切られたベッドが置いてある小部屋で彼を待つことにした。
比較的広いスペースには、病院用のスチール製のベッドが2つ並んでいた。
扉から入ったすぐの部屋は外の日差しが明るく入っていたけれど
壁で仕切られたここは、静かに休養がとれるよう
防音が施された静かな場所だった。
天井からの大きなカーテンを引くと、ほとんど密室になる。
私は奥のベッドに腰掛けると大きく溜息をついた。
ここに誠くんがいてくれていたら・・・。
そっと、胸を両脇で抱きかかえながら、私は本気でそう思った。
この切ない身体の火照りを収めてくれるのなら
教師のプライドを捨て去って、どんな風に抱かれてもいい・・・とまで思ってしまう。
でも今は一人、誰にも気付かれずこの昂ぶりを静めないといけない。
宮下くんが水を持って帰ってくれば
授業が終るまでの間、ベッドの中で声を押し殺して
指で思う存分慰められる・・・。
抱きしめた両腕に少しだけ力を入れると
キュン!と締め付けられるような刺激が湧き起こった。
興奮して固くなった胸の蕾が、腕にはっきり感じられる。
あの子は、まだ帰ってこないの??
彼が出ていってから数分も経っていないのに
私は、ひどく焦っていた。
過敏になった身体は、ほんの少しの刺激にも反応してしまう。
「ダメっ・・・もう少し我慢して!」
今にも暴走しそうになる本能に、声に出して言い静める。
もうすぐ帰って来るわ・・・だからそれまで・・・!
だけど、胸ばかりでなくベッドが圧迫するお尻からも
じんわりと身悶えしたくなる切なさが全身に広がっていった。
教室で誠くんに弄られたお尻の穴に神経が集中してしまう・・・。
感じまいと身じろぎすると、お尻の穴が捩れて
ムズ痒さが私の決意を少しずつ崩していく。
閉じ合わされた太ももが、じれったく揺れ出し
内側の柔肉を、自然に擦り合わせてしまう・・・。
「・・・もう少しだから、ねっ、すぐに触ってあげるから・・・」
無意識に手が股間へ伸びそうになるのを必死で堪える。
一旦指戯が始まってしまったら、きっとすぐには止められない。
帰ってきた彼に、オナニーで喘ぐ姿を見られてしまったら・・・!
「あの子・・・自慰行為に耽る私を見たらどう反応するかしら?」
してはいけない!と固く念じるほど
頭の中では、女教師のオナニーを目の当たりにした彼の反応を思い描いてしまう。
「そのまま押し倒されたら・・・私、拒絶出来るの・・・??」
まるで、そうされる事を望むようにそのままベッドのシーツの上に背中から倒れ込む。
「固くなったペニスをここに押し当てられたら・・・」
僅かに開いた膝が徐々に広がっていく・・・。
胸を抱えていた両手が少しずつ下へ伸びて、スカートの布地を掴む。
ゆっくりと目を閉じると、引き上げられていくスカートの中から
露になる太もも・・・そして
ぐっしょりと濡れた下着のイメージが頭の中に浮かんできた。
「こんなに濡れて透けてる下着を彼が見たら・・・」
スカートの裾を掴む手が、彼の手に代わってショーツへと伸びる。
吹き出した愛液でベトベトの内太ももを過ぎて
濡れたままのショーツの上を指先がそっと撫でた。
「ひぁっ! ・・・あぁぁぁ・・・・・・っっ」
ビクンと身体が跳ねて、背中がしなる!
待ち焦がれていた愛撫に、下半身が歓喜の悲鳴を上げ
ブルブルと震えが起こって止まらない・・・!
「こんなに感じるなんて・・・っ」
私はもう一度、指をショーツに押し当てた。今度は強く・・・。
「あっ! はあぁぁっ・・・う!!」
顎を突き出して、はしたない喘ぎ声を喉から絞り出し続ける。
「う、うぅっっっ・・・! はンっむ・・・むぅ・・・」
粘汁でヌルヌルになりながら、中指がショーツの薄布の上から
陰唇にめり込んでいった・・・。
「はぁン! どうしよう・・・こんなにいいなんてっ
ダメよっ! あの子が来るのに・・・こんなに感じちゃ!!」
中指が生み出す痺れるような刺激に飲み込まれそうになりながらも
私の理性は儚い抵抗を続けていた。
「あぁぁ・・・ダメなのにっ、なぜなの、止めたくない・・・っ!」
ベッドの下へ投げ出していた脚をシーツに引き上げ
膝を立てて、股間を露にする。
伸び切っていた右手に余裕が出来て、中指だけでなく
人差し指と薬指までも使って
ショーツの上からアソコを擦ろうとしていた、その時・・・
「先生・・・紀子先生??」
突然、カーテンの向こうから、意を決した男の子の声が私の耳に飛び込んで来た。
「大丈夫・・・大丈夫なんですか??」
心配と戸惑いの入り混じった声が聞えて来る。
どうして! こんなに早く帰って来たのっ!?
彼が現れた戸惑いよりも、行為を中断された憤りが先立っていた。
「あの、入っても・・・」
「嫌っ! まだダメっ・・・!!」
カーテンに写った影が、私の叫びにビクリと硬直する。
私はすぐに身を起こすと、乱れたスカートを素早く直した。
「・・・もういいわ、ごめんなさい。
汗を・・・服を少し脱いで、汗を拭いていたから・・・」
水の入ったコップを手にした宮下くんが、カーテンを開ける。
私に目を向け、一瞬ドキリとした表情を見せた。
寝乱れた髪の毛、胸元のボタンが外れかかったブラウス
そして、シワになって太ももにまとわり付いているスカートは
思春期の男の子には、刺激が強過ぎる光景だったに違いない。
宮下くんも、なるべく私を見ないよう視線を逸らせて
顔を赤らめながらコップの水を差し出した。
役に立たない風邪薬よりも
私には、今は喉を潤す一杯の水の方が有り難かった。
一気に飲み干して、コップを持ったまま瞳を閉じた。
頭の中では、彼への言い訳がいくつも浮かんでは消える。
「聞えたの・・・?」
探りを入れた私の問いに、彼は小さくうなずいた。
やっぱり聞かれていたんだわ・・・今の声。
指戯にはしたなく喘ぐ声を・・・。
「やっぱり、保健医の先生を呼んだ方がいいですよね!」
私は驚いて、彼の顔を覗き込んだ。
誤解をしたまま、彼が心配そうな表情をして私を見つめている。
「僕・・・呼んできます!」
くるりと背中を向け、この場を立ち去ろうとした彼の手を
本能的に、私は掴んでしまっていた。
「ここにいて・・・先生の側にいて欲しいの」
彼が出て行けば、今度は最後まで
恥ずべき行為を続けられたに違いない・・・。
だけど、中途半端な指戯で淫欲に昂ぶった身体は
それ以上の刺激を求めていた。
クラスの教え子なのよ・・・。
微かな理性がそう告げても、私は彼の手を放さなかった。
驚く彼に構わず、ベッドの側まで手を握ったまま引き寄せる。
「宮下くんがいてくれれば、十分だから・・・」
しっかりと握った彼の左手を導いて、自分の頬に押し当てる。
そして、突然の行為に身体を固くする彼に優しく語り掛ける。
「まだ熱があるでしょう??」
私の言葉に素直にうなずく彼。
「頬だけじゃなくて、ここも熱い・・・わ」
今度は、彼の手のひらを自分の胸元に押し当てた。
私の胸に添えられた彼の手が小さく震え出す。
そんな彼へ、母性愛に似た愛おしさが私の心を包み込む。
自分から教え子と関係する、と言う背徳の後ろめたさが薄れ
私は、最後の一線を越える言葉を彼に囁いた。
「もっと熱い所も・・・確かめて欲しいの」
「で、でも・・・先生の、こんな・・・所に・・・」
スカートの中に手を導かれた彼は、しどろもどろになって慌てた。
いくら奥手な男の子でも、女性のスカートの奥の隠れた部分に
女の秘密めいた部分がある事は知っているはず。
保健体育の授業で、排卵や出産の神秘的な事柄を教えても
男の子は思春期になると、牡の持っている本能で女性のスカートの中を
淫らに想像してしまうのね・・・。
慌てていても、宮下くんは私の手を振りほどこうとしなかった。
導かれるまま、濡れた下着の上から女教師の女性器に指を押し当てる。
「んっ・・・はぁぁ・・・」
柔らかく甘い刺激が下半身から競り上がってきて
私の口から官能的なため息をこぼさせた。
「あ、先生・・・紀子先生の・・・」
一旦導かれた彼の指先が、本能的にショーツの上を弄り始める。
「ねっ・・・凄く熱いでしょ? 頬よりも、胸よりも・・・」
「は、はい・・・。それに、こんなに濡れている・・・」
「濡れた」と言う言葉を耳にして、ゾクリ!と身体が震える。
そう、今朝からずっと弄られて・・・濡れてしまったの。
授業中にだって興奮して濡らしていたのよ・・・。
心の中でそう説明しながら、私はベッドの横に立つ彼に
身体を寄せると、そっと耳元で囁いた。
「これからの事、誰にも言わないって先生と約束して・・・。
先生にも凄く恥ずかしい事だから・・・」
「う、うん。約束するよ、紀子先生・・・」
その代わり、と言うように
彼の指が、アソコの形を確かめるようにゆっくり動き始めた。
「あン・・・! そんな事しちゃ、もっと熱くなってしまうわ」
言い咎められたと勘違いして、彼の動きがピタリと止まる。
「でも、いいの・・・ホントは熱くして欲しいの。
声が出るくらい、先生のここを熱く解かして欲しいのよ」
後退した指先を追うように、私の腰が前へ突き出される。
腰を左右に振りながら、指の動きを求める。
「でも・・・僕、知らないし・・・初めてだし・・・」
小さな声で弱音を上げる彼。
「大丈夫、先生が教えてあげるわ・・・」
戸惑っている彼の手の上に、再び自分の手を添える
指を絡めて、充血して開いた淫裂に導く。
「はンっ・・・! んぅぅ、こうよ・・・こうするの」
縦に長い楕円を描くように、クリトリスの先から膣口の下まで
時折、襞肉を指で引っかくように上下の動きを繰り返す。
初めはぎこちなかった彼の指も、何度かレクチャーされると
甘い悦楽を私に与えてくれるようになった。
「そう・・・んふぅぅ、そう、とってもいいわ・・・」
脚をよりいっそう広げて、彼の指撫を受け入れる。
クチュクチュと淫らな音がよりいっそう高まって
生臭くて甘酸っぱい性臭が二人の間に漂っていく。
「はぁぁ、素敵よ・・・んぁっ、はン・・・んんんっ!」
淫靡な熱を帯びた私の艶声に自信をつけたのか
徐々に、彼の指の動きが大胆になっていく。
「あぅン! はぁはぁ・・・ああぁぁっ!」
包皮ごとクリトリスが指の腹で押され、押し潰される!
背中に電気が走って、くぐもった喘ぎ声が甲高く弾ける。
立ったまま、ひたすら指を淫らに動かし続ける彼の背中に
私は両腕を回して引き寄せた。
「紀子先生・・・もっと、もっとしてもいいですか?」
上ずった声が私の耳元で聞える。
「していいのよ、貴方のしたいようにして・・・っ!」
彼は、すぐに私の淫らな願いを叶えてくれた。
股間に伸ばした左手をスカートの中から一旦引き抜くと
身体に押し付けられている私の胸を
ブラウスの上から本能の赴くまま強く捏ね回す。
「はぅぅぅ! 乱暴でもいい・・・っ、もっと掴んで!!」
胸への愛撫に、私はベッドから落ちそうになるまで
身体を彼に摺り寄せ、より強い刺激を求めた。
そして彼は、遊んでいた右手を私の股間に伸ばすと
ショーツの内側へ滑り込ませて、直接アソコへ指を這わせてくる。
「ここが・・・ここが紀子先生の・・・」
剃毛された無防備の恥丘を撫でながら
愛液を滴らせた淫唇を捕え、指で押し広げる。
「ここが先生のアソコよ・・・オマOコよっ!」
私の叫びに、突然彼の指が止まってしまう。
ああ、どうして止めるの??
憧れの担任の女教師の口から
そんな卑猥な言葉を聞かされるなんてショックだったの?
「紀子先生の・・・オ、マOコ・・・」
微かな声で呟く彼に構わず、私は腰を揺すって指戯をせがんだ。
まるで立ったままセックスをしているよう・・・。
以前見たアダルトビデオのシーンが思い浮かび
私はビデオの中でAV女優がするように
両足を彼の腰に絡めて股間を引きつけた。
そして彼の肩に手をかけ、腰を前後に揺らしながら嘆願する。
「ねぇっ、ねえっ! どうしてしてくれないのっ!
先生の中に入れていいのよ・・・入れてほしいのにっ!!」
「紀子先生のオマOコに、僕の指を・・・??」
私のはしたない懇願に、凍り付いていた指先が再び動き出した。
挿入しようと、蜜壷の入り口を探してあちこちをノックしていく。
「あぁ、もっと下よ・・・ひうっ! そこは違うっ・・・!」
「ここじゃないんですか・・・??」
小さ過ぎる穴をこじ開けようと、細い彼の指がその表面をグリグリ押さえつける。
「違うのっ、そこは先生の、オシッ・・・っ」
痛みに身悶えながらも、はっきり言わない私を彼の指が責め立てる。
「教えてよ・・・先生っ、ここじゃないの?!」
「本当に違うのっ、だからそこはキツく弄らないでぇ!」
「ここは嫌・・・? 紀子先生」
指で突付かれて、刺すような痛みに腰を浮かせた私がうなずく。
涙目の私に動揺して、彼の視線が宙を泳ぐ。
「もっと下・・・もっと・・・、??」「はぅっ! はあぁぁぁン!!」
「ここだ!」
私の反応に素直に喜ぶ彼。指1本だけで、蜜液が全て吹き出すくらい感じてしまう!
「あぁぁ・・・そこよ、あン! そこが先生の・・・大切な・・・んンンっ! 所なのぉ・・・っ!」
「紀子先生のオマOコ・・・」
彼が口にした陰語に反応して、膣肉が挿入された指を締め付けた。
「気持ちいいの・・・??」
膣圧の変化を指先に感じたのか、彼が私に尋ねる。
「はぁぁっ、ええ・・・いいわっ、凄くいいっ!」
膣内に指を入れられたまま、私は彼にしがみ付いて腰を振り続ける。
(クチュっ・・・クチュ・・・っ!)
腰が動く度、愛液が音を立てて溢れ出る。
「もう一本入れてもいい??」
私の同意も待たずに、二本目が蜜壷にねじ込まれた!
「ひっ・・・! あぅぅぅっ!! ダメぇっ!」
私の悲鳴にも、彼はもう戸惑わなかった。
狭い膣内の肉襞を掻き分けて深く挿入させて来る。
「ダメっ・・・! すぐにイッちゃうっ ・・・イッちゃうわ!!」
拒絶の言葉を口にしながらも、私は激しく腰を振り立て
身悶えながら、指の挿入感を貪欲に貪っていた。
「イクってどういう感じ? 紀子先生っ、教えてよっ」
女性経験のない彼が、絶頂を迎える寸前の私に尋ねる。
「イクって・・・こんな感じよ! 何も分からなくなって・・・はぁぁぁン!」
小さな爆発が何度も起こって、大きな絶頂へ押し上げていく。
「分からないよっ、僕も感じられるの? 射精よりも凄いの??」
「見てて・・・っ、はぅン! 先生がイク所を見てっ!」
「僕も射精していいのっ? 紀子先生がイクのと一緒に」
「していいわ! しなさいっ!! 先生もイクから・・・ああっ!
先生がイクのを見ながら射精するのよっ!!」
私は目を閉じると、彼の首に手を回して背中を思い切り反らした。
腰が浮き、指の挿入がさらに深くなる。
「はぅぅぅっ! イクわっ・・・イクちゃう!!
一緒にイッて! 先生・・・もうっ、イク、イクぅぅぅっ!!」
絶頂と同時に激しく仰け反って、私は彼とベッドへ倒れ込んだ。
私の身体の上に彼の上半身が覆い被さっている。
荒い息をしたまま動かない。
彼もイッたのかしら・・・?
その時、彼の両手が私の胸と股間に添えられているのに気付いた。
「紀子先生・・・僕・・・」
少し鼻にかかった涙声で私を呼ぶ宮下くん。
「僕・・・間に合わなかったんだ、夢中で手が・・・」
両手を私への愛撫に使っていた彼のズボンの中が
どんな状態なのか、私には想像出来た。
ベッドの端に擦り付けていた股間の中が爆発した時
両手はふさがっていて、ズボンも下着も脱げなかったのね。
「・・・先生、僕」
鼻をすすり上げる音がする、まるで幼稚園児が
お漏らしをしてしまった時のように泣きじゃくっている。
絶頂の気だるい余韻の中、私は彼の頭を撫でながら慰める。
快楽を一人占めしてしまった後ろめたさと
子供のような姿に愛しさを感じて
私は彼に奉仕してあげる事を決めた。
「いいわ、先生が奇麗にしてあげる・・・ベッドに上がりなさい」
私の前に、仰向けで横になった宮下くんの股間があった。
制服のズボンのベルトを外してそのまま引き降ろすと
ムッとした生臭い精液の匂いが鼻を付く。
「えっ・・・?!」
私は白のブリーフを目の前にして驚きの声を上げた。
この子、今出したばかりなのに・・・。
ブリーフの前は、力強くテントを張っていた。
数分も経っていないのに回復してしまったの??
ううん、射精した時からずっとこのままなのかも知れない。
少し指で触れてみると、まるで堅い骨のようだった。
元から大きいんじゃなくて、勃起して固いままでいるみたい・・・。
彼の性格から想像出来ない精力の逞しさに驚きながらも
私は、こぼれ落ちてくる精液を受け止める為
手元に用意したティッシュをブリーフに押し当てながら
下着を下げていった。
「あンっ・・・!」
小さな悲鳴を上げて股間から顔を逸らす。
ブリーフを下げた途端、白い液が顔目掛けて飛んで来たからだった。
また、射精したの??
一瞬疑ったけれど、早漏気味の彼も
ブリーフが少し擦れた程度ではそこまで興奮しなかったみたい。
ペニスが勢いよく外へ飛び出した拍子に
先に付いていた精液の滴が飛んで来たようだった。
「紀子先生っ・・・ご、ごめんなさい」
下半身だけ裸の宮下くんが、恥ずかしさに顔を真っ赤にして謝る。
「いいのよ、気にしないで」
指で滴を拭いながら答える。
彼は飛び散った精液を汚い物だと、気にしていたようだけど、今の私には必要なかった。
少し小さいけれど立派に男を主張している彼の分身を
私は、淫靡な微熱に満ちた瞳で見つめていた。
「うぁ・・・紀子先生っ・・・!?」
股間をティッシュで拭いてくれるものと思い込んでいた彼の腰が
突然の湧き起こった甘美な刺激に驚き、跳ねる。
「だめよっ、じっとしてなさい・・・」
女性経験の無い彼の反応を予測出来た私は
わざと教師口調で彼に動かないよう命ずると
再び精液で汚れた彼のペニスに舌を突き出した。
目の前にそそり立つ陰部をその根元から丹念に舐め上げていく。
「ぁっ・・・ぁぅ・・・」
舌がペニスを一舐めする度に、ピクリと身体が震え
宮下くんが可愛らしい声をあげる。
「そうよ・・・いい子ね。じっとしてて。すぐに奇麗にしてあげるから」
そう優しく囁くと彼の緊張が緩んでいくのが分かる。
目をつぶって、性器を舐められる快楽に身を委ねているようだった。
(ペチャ・・・チュプ・・・)
濃い精液を舌で舐め取るイヤらしい音だけがベッドの上に漂っている。
私に快楽を与えてくれた彼だから、私も彼にお返しをしてあげたい・・・。
咽るようなキツイ匂いを放つ牡汁を躊躇い無く舌で舐め取り、喉の奥へ流し込んで行く。
「んっ・・・(チュル、チュル)、んくっ・・・」
ペニス全体を奇麗にした私は、最後にその先の部分を口の中に収めると
口を窄めて、亀頭部分を啜り溜まっていた精液をそのまま飲み下した。
192 :
名無し野電車区:2007/08/02(木) 22:38:31 ID:sMbrYOn9
あげ
「・・・・イヤらしいわ」
思わずそう呟いてしまうほど
奇麗に舐め清められたペニスは、舌が触れた刺激で
益々赤みを帯び、私の唾液に濡れて
ヌラヌラと妖しく光っていた。
それを見つめていると、口に含んだ時に感じた
ペニスの硬さの感触が口の中に蘇る。
気弱な彼の性格からは考えられない
逞しい男性器が何を求めてそそり立っているのか
私には分かり過ぎるくらい分かっていた。
教師の私じゃなく、女の私を求めて
こんなに固くしている彼のペニス・・・。
牡の性欲を具現化したそれを見続けてると
ついさっき、性の快楽を貪ったばかりの下半身が
またジリジリと燻り始めていくのを感じられる。
このペニスと交わってみたい・・・!
そう、牝の本能が欲した途端
私の心の中で、教え子は牡に変った。
「目を閉じなさい。いいと言われるまで絶対に開けないのよ」
「は・・・はい」
素直に目を閉じた彼に背を向けて
私はスカートのボタンを外し、ファスナーを降ろした。
振り返ると、彼は素直に言われたまま瞳を固く閉じて横になっている。
この子の初めての女性になるんだわ・・・。
そう思うと、妙な昂ぶりを感じて身体が震えた。
女を教える悦びを、私、感じているの??
「・・・・・んっ」
ぐっしょりと濡れたショーツを脱ぎ捨てて、股間に指を滑らせる。
もうすぐ、この熱く愛液を滴らせた秘部が
女を知らない男の子のペニスを咥え込んでいくのね・・・。
いいわ、教えてあげる!
教師の仮面を脱ぎ去って、大人の女を教えてあげるわ。
「紀子先生・・・僕、何もしなくていいの?」
暗闇の中で、彼が身じろぎする。
次にどんな事をされるのか、頭では分かっていても
経験が無いと不安なのかも知れない。
「そうよ、先生が全部してあげるから・・・」
不安が大きくなる前に、私は優しく囁いて彼に擦り寄った。
シーツに横たわる彼の下半身を跨ぎ
ペニスを握って、濡れた蜜壷にあてがう・・・。
「んんっ! ・・・? 紀子先生っ?!」
言い付けを破って彼は目を見開いた。
そこには、下半身を曝け出して馬乗りになった女教師が
欲情して妖しい光を帯びた瞳を向けている。
「あなたが悪いのよ・・・ここをこんなにしてしまうから」
私は彼の胸板に両手をついて、腰を浮かせて
ゆっくりとペニスを引き抜いて二人が繋がった部分を見せつけた。
「・・・・・先生」
彼は、挿入でペニスに感じる刺激よりも
自分の性器が女性の股間の中に埋もれている事実に
素直に感動を抱いたみたい。
さっきまで教室で向かい合っていた女教師と
本当にSEXしているんだと確認するように
じっと結合部分を見つめたまま動かない。
彼の目がそこに注がれたのを確かめると
再び腰を落として膣内に彼のペニスを沈める。
「は・・・ンぅっ、あぁぁ・・・・」
ペニスの亀頭が膣襞を擦りながら潜り込んでくる。
圧迫感はそれほどじゃないけれど
指では得られない甘美な刺激に全身が飲み込まれていく。
「いいわ、一也くん・・・先生、気持ち良いの」
私は今日初めて、彼の名前を呼んだ。
自然と口からこぼれ出た言葉。
恋人に語り掛けるような甘えた響きを含ませて。
「ハァンっ、アンっ、アンっ・・・あぁぁ!」
ゆっくりしたリズムで腰を上下させてペニスの挿入感を味わい続ける。
「素敵よ・・・あぅン!一也くんの・・・オチンOンっ!」
ペニスの先で膣壁を擦られると、腰が溶けそうな悦楽が沸き上がり
なりふり構わず、はしたない声を上げてしまう。
「あンっ! いいでしょ?? 一也くんもいいンでしょ!?」
髪を振り乱して、彼に同意を求める。
「ねぇ、先生のアソコ・・・気持ちいいって言って!」
答えてくれない彼の瞳は、まだ結合部分に釘付けになっていた。
自分のペニスを飲み込んだヘアーのない恥丘を見つめ続けている。
「ねぇ、イヤらしい? 何も生えてない先生のアソコってイヤらしい?!」
一也くんの視線に耐え兼ねて、私は尋ねる。
ペニスを根元まで沈めると、腰を揺らして
無毛の恥丘をまだ薄い彼の陰毛に擦り付けながら答えを待った。
「凄くイヤらしい・・・・・」
呟くような彼の声に、私の背筋がザワザワと逆立つ。
いつもは真面目な教え子の、侮蔑な感情を含んだ一言で私の下半身に露骨に視線を送る
上級生達の発情した牡の目が思い出される。
「そうよ・・・イヤらしいのっ!今日一日、スカートの中にイヤらしいアソコを隠してたの!」
「紀子先生の・・・イヤらしいオマOコ・・・」
卑猥な言葉を耳にして、全身がガクガク震え出した。
あぁっ! このまま私を汚して欲しい!
一也くんの精液で・・・先生を、発情した女教師に罰を与えて欲しいのっ!
私は絶頂へ昇りつめようと、腰の律動を再開した。
身体を躍らせながら、ブラウスのボタンを外していく。
胸元からブラが露になると、彼が息を呑んだ。
ほとんどシースルーなレースの間からピンクの乳首が透けて見えている。
騎上位で上下に揺れる乳房を一也くんの目が追う。
「いいわ、見て・・・先生のおっぱいも見て!」
彼の視線に促されて、フロントホックを外すと
自由になった柔丘が、タプタプとイヤらしく形を変えながら
一也くんの願いを叶える。
挿入だけでは満足出来なくなった私は股間に手を伸ばして、指先でクリトリスを摘んだ。
「ひっ・・・! はぁ、ああぁぁぁぁっ!」
包皮を剥いて、真珠大にまで腫れた肉芽を指先で突付くと、頭の中に火花が弾けて飛び散った。
強い刺激を受けて激しくなる腰の動きに、勢い余ってペニスが抜けると
クリトリスへの愛撫の手を休め、愛液塗れのペニスを指で掴んで再び膣内に導き入れる。
(グチュ! グチュ・・・!!)
ペニスの挿入に押し出された私の愛液が音を立てて膣穴から溢れ出す。
「もっとして!・・・お願いっ、紀子をイカせて!!」
淫らな懇願に、されるがままだった一也くんが私の腰を両手で掴んで、初めて下からペニスを突き上げた!
「イカせてあげるよっ・・・先生を僕が!」
「ああっ! そんなっ凄いわ・・・一也くんっ、はあぁぁっ!!」
闇雲に何度も何度もアソコ突き上げられて、私は背中を弓なりに反らして悦びの悲鳴を上げ続けた。
(グチュ! ジュプっ!!)
性交の淫らな音が大きく響く。
「一也くんっ、はぁン! かずや・・・一也ぁぁ!!」
顎が上がり身体が硬直して、息が出来なくなる!
「イクよっ! 僕もうイクよ・・・っ!!」
切羽詰まった声に、私もすぐ目の前に迫った絶頂へ駆け登る!
「イッてっ!・・・紀子先生もイクんだっっ!!」
「はうっっ、先生もイクわ! もうイッてるぅ!!
早くっ、紀子に射精してェェ〜っっ!!」
膣奥まで突き上げられた教え子のペニスが私の本能を開放する!
精液を一滴残さずに絞り取ろうと、牝の本能で、膣肉が爆発寸前のペニスを締め上げる。
何度も波のように襲う絶頂感に飲み込まれながら、射精の瞬間を待つ。
「先生っ・・・紀子先生っっ!」
引き絞るような一也くんの声が聞えた途端
勢いの付いた彼の腰が、射精の瞬間、膣内からペニスを引き抜いてしまった!
「あぁぁ!? ダメっ・・・いやぁぁぁぁ!!」
私の指が、逃げるペニスを追って伸びる。
握り締めた一也くんのペニスが最後の刺激を受けて
ビクビクっと震え、射精して精液を噴水のように吹き上げた。
「はっ、ハァァァ・・・熱い! 凄く熱いのォ・・・!!」
熱い大量の粘汁が何度も吹き上げられ、アソコに浴びせかけられる。
指で弄り続けていたクリトリスに
一也くんの指に弄ばれた尿道口に
抜け落ちたペニスを待ちわびる膣口に・・・。
「イク・・・イクぅぅ・・・!!」
牡の精液と牝の愛液が交じり合いながら一つになる。
頭の中が真っ白くなって、全身の感覚が抜けていく中
ペニスを握る右手の感覚だけが感じられる。
精液をドクドクと溢れさせながら、まだ固さを失っていない彼のペニス。
「ンくっ! ハァァ・・・っ ああぁぁ・・・・ぁぁぁっンン!!!」
腰を落として精液塗れのペニスを膣肉に収め、身悶えながら
私は今日何度目かの絶頂へ昇りつめていた。
(キーン、コーン・・・)
白濁した意識の隅でチャイムが静かに鳴り続けていた。
「一也くん・・・もう許して・・・」
ベッドに横たわりながら、性交の気だるい余韻が続く身体を
両手で抱きしめると、再びチャイムが私を呼び起こそうとする。
(キーン、コーン・・・)
「え! もう掃除の時間なのっ!?」
私は勢いよくベッドから飛び起きると、辺りを見回した。
授業時間が終ったの? 掃除の生徒達は・・・??
防音が効いた静かなこの部屋にも、一日の授業が終って
掃除に取り掛かる生徒達のざわめきが微かに聞えて来る。
良かった・・・まだ始まっていないみたい。
保健室へはまだ誰も入って来ていないようだった。
私はホッと胸に手を当てると、自分がまだ裸でいる事に気付かされた。
「一也・・・くん??」
毛布で胸を隠すと、カーテンのむこうに向って小さく声をかける。
「ねぇ・・・・・いないの?」
理性が戻った頭で情事の言い訳を考えながらカーテンから顔を出す。
部屋にも、空いた隣のベッドにも彼はいなかった。
ふと気付くと、枕元にキチンと畳まれた私の服と下着が置いてある。
下半身に何度も浴びせられた性交の証も、身体から拭き取られていた。
ベッドの横の小棚に置いてあるティッシュペーパーの箱がひっくり返っている。
あの子が奇麗にしてくれたんだわ・・・。
流石に、失神した裸の女性に服を着せるのは中学生の彼には荷が重かったみたい。
でも、無言で立ち去ったのは
自分のした事の重大さに気付いたからかも知れない。
生徒と女教師のセックス・・・。
私自身も、禁じられた行為の重みに理性が押し潰されそうになる。
強引に身体を奪った二人・・・そして誠くんとは違う。
私の方から誘惑して、何も知らない教え子と交わってしまったのよ。
それも、二度ばかりでなく何度も・・・。
意識がなくなってしまうまで、挿入と射精を懇願して。
「発情期の牝犬のようだわ・・・」
自己嫌悪で自分を蔑みながら
再びベッドに横になって、毛布に包まった。
掃除が始まるまで
気持ちが落ち着くまで、もう少しだけ横になっていよう・・・。
枕元の服を毛布の中へ引き寄せる。
毛布ごと抱きしめると、暖かい安らぎが
素肌からじんわりと身体全体に広がって行く。
あの子が夢中になって、私の身体にしがみ付いて来た淫らな光景が思い出される。
身じろぎして擦り合わせた太ももに
捩れて刺激を受けたアソコから、溜まっていた精液がこぼれ出る。
あの子に何度も射精された証を肌に感じると
また沸々と、下半身が燻されるように熱を帯びていく・・・・。
「牝犬以下ね・・・・・・」
理性の蔑みを浴びながら、それでも私の牝犬の本能は
交尾の残り香を慈しむように太ももに両手を挟み込んだまま
毛布の中で、ゆっくりと上下に身体を揺すり続けていた・・・・・。
<愛の制裁授業・後編、終>
<サディステックな放課後(前編)>
陰うつな朝がまた来て、私は今日も誠くんの出迎えの車の中で揺られていた。
昨日の放課後、逃げるように自宅へ帰っても
翌朝には、彼はマンションの前で私の出勤を待ち構えていたのだった。
昨日の保健室での事、気付いているのかしら・・・?
時折、横目で彼の表情を盗み見ても、いつもの屈託のない笑顔からは、何も本当の表情は読み取れない。
「じゃあ、紀子先生。教室で・・・」
早朝の校門に横付けされた車から彼が先に降りていく。
今日は、あの写真をネタに脅される事はないみたい・・・。
ホッとしながらも、これまでのように他の生徒に気付かれないよう
周囲に気を配りながら、私は足早に校門に駆け込んでいた。
誠くんへの言い逃れは、いくつか思い付いても、一方的に性欲のはけ口にされた一也くんには
どう納得してもらえるかしら・・・・??自分が撒いた種なのに、途方に暮れてしまう。
ちゃんとした風に聞こえる、言い訳が思い付くまで、極力、二人と顔を合わせないようにしていても
あの子は・・・一也くんは、私を放っておいてはくれなかった。
授業中の教室で、休み時間の廊下で・・・
私の視線の隅に、彼の姿がチラついていた。
その表情から、彼が何かを言いたげなのは痛いほど分かったけれど
私には、もう少しだけ時間が欲しかった。
純情な彼にだったら、小手先の言い訳で言いくるめられるかも知れなかったけれど
責任のような物ははっきりと付けておきたかった。
誠くんの仕掛ける危険な遊びに、彼を巻き込まない為にも・・・・。
一日中、針のむしろに座らされた後
昨日の放課後以来、私は初めて一也くんと正面から向き合っていた。
「宮下くん、保健委員の仕事で伝えたい事があるの。
先生と生活指導室へ来てくれないかしら??」
私は周囲に変に思われないよう、わざと毅然とした口調で、彼に告げた。
すると一瞬、一也くんは私と目を合わせたけれど、すぐに視線を逸らせて頬を赤らめた。
制服の裾を握り締めて立つ、いつもの気弱そうな彼の態度を見ると
少しだけプレッシャーから開放される。
「はい、分かりました・・・」
小さな声で答える一也くんに、教室に残っていた幾人かのクラスメイトが
同情の表情を向けていた。
私達の関係を知らないこの子達は、彼が何か問題を起こして
生活指導室で注意を受けるのだと勘違いをしてくれてるみたい。
自分のペースで事態が収まってくれそうな雰囲気に幾分安堵しながら
私は彼を連れて教室を出ようとした。
「田辺先生〜!」
私はすぐに聴きなれた声に廊下で呼び止められた。
誠くんが廊下の端から駆け寄って来る。
いつもの笑顔だっけれど、私は表情を固くして身構えてしまっていた。
今朝は、車の中では何も私に強要しなかった彼だったけれど
あの時の写真は今日も持ってきているはず・・・。
203 :
名無し野電車区:2007/08/06(月) 00:58:57 ID:LC/of2D4
荒らしは死ね
>>203 やだよ〜
何だかんだ言って、続きがよみたいんだろ。
藻前なような池沼に捧げるぜ!
<続き>
「今度の生徒会の議題について報告と相談があったのを忘れてました。
これから生活指導室でお話したいんですが」
昨日の当事者の三人が顔を合わせて起こる予測のつかない出来事を警戒をして
身構えていた私は、不意を突かれてすぐに返事が出来ない。
二人きりの生徒指導室で、昨日の事を問い正そうとしてるの??
それとも・・・・純粋に、私を求めて・・・・・?
私の顔色が変わるのが分かったのかしら。
俯いていた一也くんが、チラチラと私の顔を盗み見してる・・・。
そう・・・きっと、すぐに顔に出てしまったんだわ。
誠くんに「生徒指導室」と告げられた瞬間・・・・驚きとも恐れとも違う
何かに・・・身体の芯がギュッ!と鷲掴みにされるような感覚に襲われてしまったのだから。
紅潮した顔を隠そうと俯いて返答を躊躇っている私に
誠くんは答えを促してくる。
「僕の用事はすぐに済みますよ」
意味ありげに言われて、私は彼の目を見てしまった。
視線が合うと、誠くんは口元に笑みを湛えながらチラリと舌で唇を舐めて見せる。
「じゃあ、田辺先生行きましょうか」
「ぁ・・・・・ええ」
立ち尽くしていた私は、誠くんの後を夢遊病者のように付いていく。
「先生・・・・」
遠くの方で一也くんの声が聞こえたような気がしたけれど
私は振り返らず、見覚えのある部屋へ導かれていった。
「んっ・・・んんっ・・・くっ」
部屋の鍵が内側からかけられると同時に、私は唇を塞がれた。
誠くんに連れて来られてたのは、生活指導室ではなくて教員用の女子更衣室だった。
忘れようも無い、室内温水プールと体育館に隣接したこの部屋で
彼と激しく結ばれてから、そんなに日は経っていない。
廊下と壁一枚で隔てられた生徒指導室と違って
ここは扉に鍵をかけてしまうと、ほとんど密室になる。
中から声が漏れ聞こえないこの部屋に連れ込まれて
私は、言い知れぬ恐怖心を抱いた。
「んんっ・・・んぅ・・・だめよっ!」
思わず誠くんの身体を押し返す。
でも意外だったのは、私が腕に少し力を加えると
誠くんは、すんなりと私をキスから開放してくれた。
そして、立ったままじっと見つめる。
「いやなの?」
そして、凄く意外そうな顔をして、私に尋ねる。
確かに、そうよね・・・・。
こんな所までノコノコと付いてくる女がキスさえも拒絶するなんて。
口篭もっている私を見て、誠くんはにこりと微笑んだ。
そう、さっき教室の前で見せたような笑顔を。
「見せてよ、紀子先生。もう濡れてるんでしょ?」
「誠くん・・・・え? なにを??」
しどろもどろの私を尻目に、誠くんは心の奥を覗き込むかのように
じっと私の目を見詰めている。
「もう、アソコは濡れちゃっているんでしょ? 恥ずかしがらなくてもいいよ」
私は頭に一気に血が上る思いがした。
恥ずかしさで全身が震え出す。でも、誠くんは構わずに、私を促し続ける。
「きっと、今頃はストッキングまで濡らしちゃってるんじゃないかな?」
スカートの中を透視されているような感覚に
私の心臓の鼓動はますます乱れてしまった。
「さっき先生を誘った時から、興奮していたんでしょ??」
本当の事を言い当てられて、私は何も反論出来なくなってしまった。
そう・・・生徒指導室という言葉を耳にした時
SEXを想像して身体が熱くなったばかりじゃなくて・・・下半身も。
そうなの、全身が凄く敏感になってしまって
立っているだけで・・・ほんの少し膝を擦り合わせただけで
捩れたショーツがあの部分を刺激して、濡らしてしまってたの・・・。
一也くんのいる前で・・・まだ教室に生徒達が残っているのに
私、欲情してしまってたの。
知っていたんだわ、私の身体の変化に・・・・。
だから、強引に責めて来ないで、ワザと焦らしているんだわ。
「さぁ、僕に見せてよ」
誠くんは、揺れるスカートの裾を見つめている。
自分で捲り上げて、濡れた下半身を見せろ・・・と命じている。
「いやらしく・・・男を誘うように、ゆっくりとだよ」
囁くような誠くんの言葉に、私の手が無意識にスカートに伸びる。
写真で脅されている訳ではないのに・・・彼の命令が心に忍び込んで来る。
「ぁぁ・・・・恥ずかしいわ」
扉の鍵を開けて逃げ出してしまえば済む事なのに
私が出来た抵抗は少女のように頬を赤らめて左右に首を打ち振る事だけだった。
でも、それは上辺だけの、理性を満足させる為の抵抗かも知れない。
私の両手は、スカートの裾を掴んで
徐々に・・・確実に、股間を露にしていたのだから・・・。
「見えるよ、紀子先生・・・たっぷりと濡れてるね」
今、誠くんが見つめる中、ロッカーを背にして、下半身だけを曝している・・・・。
途中、彼の言葉が催眠術のように、私の心に忍び込んできた。
何を言われたのか・・・どうしてだろう、ハッキリと覚えていない。
たた、私は言葉のままに、ホックを外してスカートを脱ぎ捨てると
命じられるまま、パンティーストッキングを・・・そして
ショーツまでも引き降ろしてしまっていたのだった。
あぁ・・・太股まで、零れ出してる・・・。
どこも触られていないのに、奥からトクトクと愛液が零れ出ていた。
誠くんのペニスを待ちわびている私のオ○ンコ・・・。
もうすぐ、歓喜の声を上げながら果てる悦びを味わえるんだわ。
もう後戻り出来なくなってしまった私は覚悟を決めた、その時・・・!
(カチャリ!)
小さな金属音とともに、私の手首にひんやりとした何かが巻かれた。
(カチャ!)
確認する暇もなく、私の背後で続けて同じ音がした。
手首に幅の広い、やや堅い何かが巻き付けられている!
違和感から逃れようと身じろぐと、手首が引っ張られ痛みが走る。
「あまり動かない方が良いですよ。手首を捻って傷めてしまうから」
誠くんの手の中で、小さな鍵のような物が踊っている。
鍵・・・手錠?? 何か拘束具のような物をされたんだわ!
慌てて後ろを覗き込むと、革製の太いベルトのような物が両手首に巻き付けられていた。
ベルトの外側に小さな金具が付いていて
そこに黄銅色のシリンダー錠がぶら下がっている・・・。
鉄製の短い鎖が、鈍く光りながらロッカーの取っ手まで伸びていた。
ロッカーの取っ手にその鎖が巻き付けられていて
二つの手錠を繋ぐ鎖が延びる範囲にしか身体を動かせない。
誠くん! これは、いったい・・・・」
本能的に危険を感じて、彼に真意を問いただす。
でも、彼は無言で鍵をポケットに入れると
ゆったりとした動作で、私から少し離れた壁にもたれ掛かった。
「ねぇ、初めて先生と結ばれた時の事、覚えている??」
「・・・・嘘っ。駄目よ・・・・!」
誠くんがもたれてる壁には、小さなプラスチック製の箱が取り付けられていた。
彼の真意を知って蒼白になる私を尻目に、インターホンのボタンに手を伸ばす。
「やめてっ! そんなっ・・・押さないで!!」
私の懇願を無視して、誠くんが言葉を続ける。
「先生はあの時、ひょっとしたら僕とのSEXに感じてたんじゃなくて
こいつの興奮した声に感じてたんじゃないのかな??って思う事があるんだ」
そして、そのまま躊躇わず、呼び出しボタンを奥まで押し込んだ。
(ピーンポーン・・・!)
インターホンの赤いボタンが押されると、スピーカーのスイッチも一緒に入って
職員室で呼び出し音が鳴る微かな音がスピーカーに返って来た。
なんて事をするの・・・お願いっ、そんな事しないで!!
(ピーンポーン、ピーンポーン・・・!!)
ヒステリックに叫び出したかったけれど
ボタンを押している間も回線は繋がっているので、声を出せば職員室まで届いてしまう。
女子更衣室から女の叫び声が聞こえれば、どうなるか・・・・。
私は声を殺して、誰もインターホンに出ない事を祈り続けるしかなかった。
でも私の祈りは、職員室側の受話器を取り上げる小さな音で打ち破られてしまった。
>>204-208 しかし、荒らしもしつこいな。よくここまで続くものだ。
東府中に何の恨みがあるんだよ。
>>203 お前、馬鹿だね。いつも必死こいてあげるから、荒らされるんだよ。
ともかく、基地害どもは、逝ってよし!
『はいはい、何かありましたか?』
インターホンのスピーカーから少しゆったりした男性の声が流れ出る。
あの時の・・・聞き覚えのある声・・・・。
あぁ、どう答えたらいいの??
生徒と逢い引き中に、手錠をかけられたので外して! と素直に言うの??
『もしも〜し、そちらは女子更衣室ですよね』
どこの緊急用インターホンからの送信か
職員室側のコンソール上で、ランプの点灯で分かる仕組みだった。
「あっ、その・・・、大丈夫です! 来なくても大丈夫ですからっ」
私はとっさにインターホンに応えてしまっていた。
何も言わずにいられたら、悪戯か故障と思われたかも知れないのに・・・。
ううん、きっと彼は、確認の為にここへ来てしまうわ!
合鍵を使って開けた部屋の中には
下半身を露にして、手錠で繋がれた私が・・・・。
どう見ても、普通じゃない状況よ。言い逃れられるの??
今は何とか取り繕って、彼が来ないようこの場を乗り切るしかなかった。
『は・・・・ぁ?』
切羽詰まった私の答えに、彼は戸惑いの声を上げている。
「・・・大丈夫です、ほんとに・・・だから・・・」
『・・・・・・』
私が言葉を続けると、なぜか無言になってしまった。
「鍵が・・・部屋の鍵が見付からなくて、でも今、見付かりましたから・・・」
『・・・・・・・・・』
「だから、来なくてもいいんです。ほんと・・・ご迷惑をおかけしました」
『・・・・・・田辺先生ですよね?』
「えっ・・・??」
男の突然の返事に戸惑う。
『一年の田辺先生・・・なんでしょう??』
落ち着いた口調の中に、私は冷たい何かを感じた。
「そ、そうですけれど、もう用事は・・・・あぅっ!」
用件を終えようとした私の言葉は小さな悲鳴で途切れた。
あの時のように、何時の間にか誠くんが私の背後に回って、思い切り両胸を掴んだのだった!
(やめて! お願い・・・お願いよっ)
出来るだけ声と音がインターホンに届かないよう
囁くように抗議しながら、身体を揺すって抵抗を試みる。
でも、インターホンの先では私の悲鳴の意味を感じ取ってしまっていた。
『・・・・・また、なんですか?』
声に含み笑いが混じっているように感じる。
あの日の出来事・・・ここで、誠くんに初めて抱かれたあの時
職員室へ、このインターホンを繋いだまま
淫らな言葉を吐きながら、激しく達してしまった情景が頭の中に蘇ってくる・・・・。
あの情事の後、不安になって調べてみると、放課後のこの時間
職員室のインターホンに出る可能性があるのは
校内保安員の男性、一人だけだった。
歳は50歳過ぎだけど、用務員にしてはガッチリとした体格で
身元も経歴もしっかりした人物らしかった。
お金持ちの私立中学の用務員だけあって
誘拐防止の為のガードマンも兼ねた存在の彼は
見た感じは、寡黙で誠実そうな人物だった。
だけど・・・彼は
校長や教頭にはあの日の事は報告していない。
更衣室の出来事は、一切、職員室では持ち上がっていなかった。
心に留めておいてくれたの?
それとも、声の主を確認して脅しのネタにしようとしているの??
職員室で時折見せる、彼の私への視線には
穏やかな中にも、何かを探ろうとしてる意志が混じっているように感じられた。
「違いますっ・・・本当に何の問題も・・・ないから・・・っ」
『・・・・・・・』
誠くんの愛撫から逃れようと身もがいて起こる
衣擦れの音が届いてしまってるのかも知れない。
更衣室の様子をうかがおうと
聞き耳を立てているように感じられる。
「何も・・・ないンっ、んくっ・・・だから・・・ぁぁ」
手錠で逃げられない私の背後から、誠くんの両手が伸びて
柔丘をブラウスの上から弄っている。
強弱を付けて、ブラの中の柔肉を揉みしだかれて
時折、指先で胸の頂きを捏ね回されると
燻っていた官能の火照りが、勢いを増してきてしまう!
「あぁ・・・何も・・・はぁぁ、何もな・・・んンンぅっ!」
私の弱い個所を知りつくした彼の手が、指先が
平常を装うとする私の理性を、簡単に崩してしまう。
「ぁ・・・ンっ、大丈夫・・・大丈夫だから・・・・ふぁぁぁ!」
平静を装っていても、乳首を弄られると
途端に鼻にかかった甘い声が零れ出てしまう。
きっと音質の悪いインターホンを通しても
私の喘ぎ声は届いてしまっているに違いなかった。
用務員の彼のお喋りは無くなったけれど
彼の興奮した息遣いは、微かに聞こえていたから。
「だ、だめ・・・ょ! あっ・・・ああぁっ!」
ついに、誠くんの手が私の剥き出しの下半身に伸びてきた。
名前を呼びそうになるのは堪えたけれど、甲高い喘ぎは押え込めなかった。
「はっ・・・はぁ! ぁぁぁ・・・いやぁ・・・くぅぅン!」
愛撫される前から敏感になってしまっていたアソコを弄られて
私は、引っ切り無しに甘い叫びを上げ続けてしまっていた。
自分の声が途切れる僅かな間にも、愛液が誠くんの指に絡まって
ヌチャヌチャ・・・と、淫らな音を更衣室に響かせていた。
インターホンが繋がってなければ、きっと
この何倍も大きな声を上げて、誠くんの指戯に身を委ねていたに違いなかった。
このままでもイッてしまいそうな位、感じている・・・。
ホントに・・・このまま果ててしまいたい!
でも、誠くんは私の望みを叶えてはくれなかった・・・。
誠くんは、突然、愛撫の手を止めると、私の前に回り込んで、ニコリと微笑んだ。
そして、荒い息をつく私の目の前に、手錠の鍵を掲げた。
チャリン!と小さな音がして、人工芝が敷き詰められた更衣室の床に鍵が落とされる。
終ったの??
今日はもう解放してくれるの?
少し安堵してる私に、誠くんは顔を近付けて軽くキスをした。
そして離れ際に私の耳元で囁く・・・・。
(後は、先生のしたいように・・・ね)
スッと、そのまま後ずさりすると、音を立てずにゆっくり出口に向かい
誠くんは更衣室の扉を開けて出ていってしまった。
したいようにって・・・どういう事なの?
彼の意図は掴み兼ねたけど
ここは考えるより、床の鍵を拾うのが先決だった。
でも・・・・。
「あ、やだ・・・っ!」
その時になって、私は繋がれた手錠の鎖の思った以上の短さに気が付いた。
革手錠の鎖は、どう頑張っても20センチも伸びてくれない。
両手を後ろ手に思い切り伸ばしても、床の鍵まで届かない!
肩と腕が悲鳴を上げるのを我慢しながら、何度も試してみても
あと30センチほどを残して、鍵の周囲を引っ掻くだけで
爪先は鍵に届いてくれなかった。
何度も足を伸ばしながら、私はふと、足にまだ絡まっている
パンティーストッキングに気付いた。
足の指で引っかけながら、片方を脱いでみる。
すると丁度、足の先に薄い紐のようにストッキングが残った。
これを使ったら・・・ひょっとしたら・・・。
私は片足を蹴り出して、投網のようにストッキングを手錠の鍵目掛けて投げてみた。
すると、軽い鍵はストッキングに当たって、ほんの少し右側にずれた。
もし、鍵の真上に投げられたら、そのままストッキングごと
引き寄せられるかもしれない!
私は足首を使って、投げ出したストッキングを引き戻すと
再度、試そうと足をしならせた・・・。
『田辺先生・・・もう、イッてしまったんですか??』
「え・・・・っ?」
焦っていた所に突然声をかけられて、私は間の抜けた返事をしていた。
誠くんの容赦の無い愛撫は無くなったけれど
私が置かれた危うい立場は変わっていなかったのに・・・。
「あ・・・と、私・・・・・」
『以前は、一緒にイッてくれましたよね』
インターホンの彼は、私が行為を勝手に終わらせてしまった、と勘違いしていた。
そう言えば、あの時、彼も一緒に果てたんだわ・・・。
彼の口調に、残念さよりも、微かに怒りを感じて私は慌てた。
「ううん、違うの・・・あなたの声が聞こえなかったから・・・・
気持ちが乗らなくて・・・・私・・・・」
私は、彼がここへ来ないよう、私の今の姿を見られないよう
出来るだけ時間を引き伸ばす必要があった。
もう数回・・・もう十数分もあれば、きっと鍵は手に入るわ!
もし彼が来てしまったら・・・きっと、逃げ出せない私を辱めた挙げ句
その事をネタに脅してくるかも知れなかった。
それよりも、誰なのかバレてるとしても、声だけじゃ証拠も薄いから
彼も強引に迫って来れないはずよ・・・。
私は、オナニーを他人に聴かせる事で感じてしまう
淫乱女の演技を続ける覚悟を決めた。
「だから・・・ねぇ、イヤらしい事・・・言って欲しいの・・・」
『欲張りな先生だ・・・・』
意を決して話し始めた私の演技に、彼は乗ってきてくれた様子だった。
少なくとも、すぐにここへ乗り込んで来る雰囲気は感じられない。
あの時のように、インターホン越しの
テレフォンセックスを楽しもうとしてる。
もっと刺激的な声を聞かせて、射精を促して彼の性欲を削げば
手錠の鍵を得るだけじゃなく、余裕で逃げ出せる時間が稼げるかも知れない。
『自慰行為を、見も知らずの男に聞かれるって・・・どんな気持ちかな?』
「・・・それは、見られているような・・・とても恥ずかしい気分なの」
私は、今までに見たアダルトビデオや映画のSEXシーンを思い浮かべながら
イヤらしい台詞を紡ぎ出していく・・・。
「まるで、アソコを覗かれながら・・・オナニーを強要されてるように・・・」
相手を一旦演技に乗せてしまえば、鍵を引き寄せる時間の余裕も生まれるはず・・・。
私は目をつぶって、思い入れたっぷりに語っていく。
『見られるより、聞かれる方がいいのか・・・・それもいいかな』
「思い切り声を上げられるわ・・・はしたない声・・・
面と向っては、誰にも聞かせられない恥ずかしい喘ぎ声を・・・・」
『なら、聞かせて欲しいな・・・あなたがオナニーで上げる声を』
「あっ・・・・・・」
私は彼のリクエスト通り、AV女優が上げるような声を作ろうとした。
だけど、喉元にせり上がって来た声の先端は
自分で聴いても作り物にしか聞こえない物だったので、私は慌てて、それを飲み込む。
『ほら、アソコを弄ってごらん・・・さっきのような声が出るよ』
彼は、ついさっきまで上げていた、私の声の事を言っている。
誠くんに弱い部分を愛撫され、我慢しきれなくなって本当に感じてしまったあの声を・・・・。
私は、まだ濡れたままのアソコに神経を集中させた。
太股を何度も擦り合わせていくと、ムズ痒さが湧き起こって来る・・・。
閉じた瞳の中で、後ろ手に縛られている自分を思い浮かべる。
スカートも下着も剥ぎ取られて、下半身を無様に曝している私。
逃げ出せない私の足元に・・・
あの男が・・・インターホンの彼がいるの。
いつもの落ち着いた表情じゃなくて
ギラギラした脂ぎった視線で私の剥き出しのアソコを、じっと見つめてる・・・・。
恥ずかしい! 凄く恥ずかしいのに・・・両足が開いていく。
彼に足首を掴まれて、強引に広げられていく股間。
・・・もう、息がかかるくらい近くに、彼の顔があるわ。
びっしょり濡れたアソコを・・・・
ああ、舐めてる! 舐めてるの!!
美味しそうに・・・ピチャピチャ・・・
クリトリスの周りを丹念に・・・。
そんなに舐められたら・・・本当に・・・本気の声が出ちゃう!
気持ちいいのっ!
ザラザラした舌が・・・ぁぁ・・・ぁぁあああ。
「はぁ・・・ぁぁ、そんなに・・・ああっ! 感じちゃうっ、感じちゃうわ!!」
思い切り背中が反って、手錠の鎖がガチャガチャと音を立てたけれど
私の耳にはほとんど届かなかった。
舌の感触が・・・想像で作り上げた感触が、甘美な刺激となって
背筋をゾクゾク!と駆け上っていった。
身体が震えて・・・・ほんと、本当に舐められている感じなの!
「はぅぅ・・・ぁぁ・・・私・・・・」
『いいですよ、私も興奮してきました・・・・』
感触のリアルさに恐れを抱きながら
うっすらと目を開けると、更衣室には誰もいない。
さっきのは・・・本当に妄想が生み出した刺激だったの??
下半身を見下ろすと、太股がキツく内側に捩れ合わさっていた・・・。
『久し振りに、こんなに固く・・・ぅぅ、ズボンの中が窮屈だ』
くぐもった声がインターホンから流れる。
彼が喋っている間は、足を伸ばして鍵を拾うチャンスなのに
どうしてしまったのか、私の頭の中で
リアルな中年男性のペニスが反り返っていて
それを振り払う事が出来ない・・・!
そして、足を少しでも動かすと官能的な刺激が湧き起こって
冷静でいられなくなってしまう!
『田辺先生のせいなんですよ、あなたが淫らに徴発するからです』
「私が悪いの? ・・・・・私、そんな」
『そうですよ、美しくて清楚な貴女が、こんな破廉恥な事をするなんて・・・』
破廉恥な行為・・・・そうよ、教え子に弄ばれながら感じてしまう・・・。
演技の為の妄想で、はしたない声を上げてしまう・・・女教師。
『だから、もっと淫らに・・・いいんですよ、もっと弄りなさい』
「いいの? 本当に・・・。軽蔑したりしない??」
再び太股を擦り合わせ始める・・・。
『軽蔑なんて・・・。もっと淫らな女を私に聞かせるんです』
目を閉じる・・・股下にロープが張られ、徐々に上に釣り上げられていく・・・。
「弄りたいわ・・・はぁン! ・・・聞いて・・・紀子のオナニー!」
もう、鍵の事は頭の中には残っていなかった・・・。
淫らな妄想の中、股間に食い込むロープにアソコが擦られ
実際に、痛みに近い刺激が全身を襲う!
「あぅっ! ・・・ぅぅ・・・はンっ ひぁああ・・・ン!!」
つま先立ちになりながら、ピン!と張ったロープにアソコを擦り付けると
悲鳴に似た喘ぎが上がる。
クリトリスも淫襞も、全部押し潰されて凄い刺激!
「はぁぁん! あぁぁん!・・・・食い込んでるの!
アソコが・・・オ○ンコが!」
腰を前後にスライドすると、段々と痛みが快感に変わっていく。
両手を縛られ、股間にロープを食い込まされて・・・
まるで拷問なのに・・・私、拷問されているのに
こんなに感じちゃうなんて! ああ・・・でもっ、もっと続けて!
「ひぃぅっ! はぁぁぁん・・・ぅ いい、凄くいいのぉ・・・!」
もう、本当にイキそうよ!彼か果てる前に、私の方が先にイッちゃうっ!!
演技なのに・・・もう、どうでもいいっ!
イカせて! 誰か紀子を・・・・メチャメチャにしてっ!!
「はぅ・・・ぅぅ! はっぁぁ・・・ああンンっっ!!
全身が何度も痙攣した後に、フッと意識が遠のく・・・。
力が抜けた身体がゆっくり倒れて、背中からロッカーの扉にぶつかった。
ドスン!と鈍い音がして、じんわりとした痛みが
少しだけ頭の中をハッキリさせてくれた。
何度も深呼吸して、気持ちを落ち着かせようとする。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
「大丈夫、ですか??」
その声は何故かはっきりと、耳元で聞こえた。
でもそれは、用務員の彼の声だったので
私は荒い息のまま、インターホンのマイクに向かって話し掛ける。
「私・・・感じ過ぎちゃって、恥ずかしいけど・・・・」
演技をする余裕は私には無かった、本心を彼に告げてしまう。
「手錠をされたまま・・・だったんですか??」
彼の声に驚きの色が見える。
「ええ、だから鍵を・・・・・」
「これが、その鍵ですね?」
(ガタン!)
その音は、故意に鳴らされたように更衣室の中に大きく響いた。
「・・・・えっ!?」
壁のインターホンから、音のした方へ顔を向けると・・・そこには
さっきまでスピーカー越しに聞いていた声の主が、更衣室の扉を背に立っていた!
「そんな・・・っ、どうして・・・・嫌っ! 来ないで!!」
パニックになっている私に、平然とした顔で近付く彼!
恐怖に駆られた私が叫び声を上げるより一瞬早く、彼の大きな手が私の口を塞いだ。
「部屋に入って丁度、あなたのイッた顔が見れて良かったですよ」
180センチはあるだろう身長で、上から見下ろしながら
彼は落ち着いた口調で言い放った。
駄目っ! 私、犯される!!
彼から逃げようと必死に身を捩っても
手錠で両手の自由を奪われ
男の強い力でロッカーに押し付けられると身動き出来ない!
「ほう、マニアな小道具を使っているんですね」
私の抵抗にも少しも動揺せず、彼は私の両手に巻かれた革製の手錠を覗き込んだ。
「一人で着けたんですか?」
一瞬、私の顔色が変わるのを見た彼も、表情を強張らせて呟く。
「こいつ・・・もう、御主人様がいるのか・・・・」
誠くんの存在がバレた訳ではないけれど、私はひどく動揺して
抵抗も止めて、彼から視線を逸らしていた。
そんな私を見て、彼は意外な事を言う。
「いいですよ、貴女の御主人様が誰か?なんて・・・詮索しませんから」
しかし、私の肩をつかんでいた彼の右手は
容赦無く、私の左胸を鷲掴みにして捏ね回し始めた!
「御主人様の許しが出てるようですね。こんな所に繋がれたままでいるのは・・・」
(んっ! んんっ・・・くぅっ!)
「この間も・・・そして今日も、御主人様に可愛がれていたんですね??」
私から答を聞き出そうと、大きな手で胸ごと鷲掴むと、ブラウスのボタンが
千切れそうになるくらい強く捏ね回す。
「自慰行為にしては、ちょっと激しい乱れ方でしたからね」
指先に力を込めながらも、彼は笑みさえ浮かべている。
そして、涙目で痛みを訴える私に冷たく言い放った。
「マゾ教師は、これくらいで音を上げちゃいけませんよ」
マゾ? マゾヒスト??
誠くんも何度か指摘したけれど・・・。
違うわ! 私はそんな変態なんかじゃないっ。
これは誠くんが・・・あぅっ、痛い!! お願い止めて!
「そうですよ、その眼がいいですね・・・田辺先生」
私は、彼の言っている意味が分からなかった。
さっきの表情とどこが違うと言うの??
でも、私は、彼が容赦なく与え続ける苦痛に
耐え続けなければならなかった。
もう逃れられないのなら・・・このまま犯されるなら
せめて、優しく。優しく抱いて欲しい!
でも瞳で懇願しても彼は動じなかった。
心の中の微かな希望が消えていって、絶望感が満ちて来る。
この先受けるだろう屈辱的な行為を思い浮かべて
私の目から痛みとは違った涙が溢れ出て、頬を伝った・・・。
「やっと、その気になってくれましたか」
私の顔を見て、何故だろう? 突然彼の強引な愛撫が止んだ。
それだけでなく、痛みを和らげるように
優しく胸を摩りながら、片方の手で私の頬の涙を拭う。
「・・・乱暴しないで下さい。何でもしますから・・・」
私は全てを諦めて、うつむいた・・・・。
<サディステックな放課後(前編)・終>
222 :
名無し野電車区:2007/08/07(火) 23:06:42 ID:M/Y30dtL
サガリスギダゴルァ !
ヤマナチニッポンイチ !
ヤマナチヤマナチ !
ヴァカハケーン
>>171
>>222 藻前が意味不明なカキコ+ageするのは、早く続きが読みたい証なんだな。
よく分かったから、続きをどうぞ!
<サディステックな放課後(後編)>
「こんな格好・・・・」
私は、両手を手錠で繋がれたままバンザイをする格好で
更衣室の壁に取り付けられていたハンガー用のフックに吊るされていた。
ロッカーの取っ手に頑丈に結ばれていた手錠の鎖が外された時には
一瞬、安堵と期待も抱いたけれど
すぐに更衣室の壁に連れて行かれ、身体を押し付けられて
手錠の鎖をフックに巻き付けて固定させられると
微かな期待も吹き飛んでしまった。
準備を整えた男は、表情も変えずに私から少し離れると
足元からゆっくりと、吊るされた私を見上げていく・・・。
着崩れていたけれど、上半身はまだ
ブラウスが、かろうじて肌を覆い隠していた。
だけど下半身は、中途半端に片方の足に絡まっている
パンティーストッキングとショーツ以外
彼の目を遮る物は残っていなかった。
「いやぁ・・・・っ」
舐め回すような視線に耐え切れず
私は身を捩って剥き出しの下半身を隠そうとした。
だけど、ほとんど爪先立ちで立っている状態では
それも無駄な抵抗だった。
「素敵ですよ、田辺先生」
羞恥心を煽ろうとしているのか「先生」と言う言葉をことさら強調させる。
「授業もこんな格好ですれば、生徒達も喜ぶでしょうに」
口元をほころばせながら、再び胸に手を伸ばしてくる。
さっき受けた強烈な痛みを思い出して、身を縮める私。
でも、彼の右手は、手の平で包むように柔丘を持ち上げると
労わるように、ソフトに優しく揉みしだいてきた・・・。
「この大きな胸で、教室で生徒達を誘惑してるのでしょう?」
顔を近付けて囁く彼に、答えずにいると
胸を掴んでいた大きな手に不意に強い力が込められる!
「ひぃっ・・・・!!」
突然の痛みに、短い悲鳴が私の口からこぼれ出る。
「した事があるか? と聞いているんですよ、先生」
与えられた痛みは一瞬で
すぐに収まったけれど私の目には薄っすらと涙が滲んでいた。
「ないです、そんな・・・・・ひっ!」
私が否定すると、まるで拷問するかのように
再び彼の手に力が込められる。
「学校内でオナニーに耽る女教師が、そんな訳ないでしょう」
今度はグニグニと五本の指が蠢いて、より長く胸肉に痛みを与え続ける。
「ないです・・・ほんとにっ、ぃぁぁ・・・・・!」
下着を着けている分、ブラに入ったワイヤーが肌に食い込んで
痛みはさらに増加してしまっていた。
「見つめる生徒の視線に気付いて
誘うように、わざと胸を迫り出した事もないんですか?」
「そんな事、私・・・・・ぃあ!」
彼が質問する時だけ、一瞬止む痛みも
私が答えを否定すると、容赦無く浴びせられた。
質問の度、少しずつ長く・・・・。
「してないわ、してないの・・・・ホントよ!ぁっ・・・! あぅぅぅっっ!」
胸全体に与えられていた痛みが、今度は一ヶ所に集中する!
敏感でデリケートな蕾が、二本の野太い指に摘まれる。
ビリビリする痛みが全身に走って、私は身を捩りながら痛みに耐えた。
「止めて!・・・お願いっ、痛いの・・・もう・・・ぅぅぅ」
涙が瞳からこぼれ落ちる。
と、突然、彼の指から力が抜けていった。
胸を掴んでいた右手の動きがピタリと止まる。
「じゃあ、生徒に欲情した事もないんですか??」
彼の質問が変わった。
「彼らが向ける熱い視線を感じて、身体を熱くした事もないんですね?」
同じように恥辱的な質問なのに、その内容は微妙に食い違っていた。
「田辺先生の豊かな胸に注がれる生徒達の視線・・・それは感じた事があるでしょう?」
「・・・・・・・」
痛みを怖れてハッキリと否定しなかったのではなかった。
その事を何度も経験していた私は、答えに詰まってしまっていたのだった。
「ブラウスから迫り出した胸を見つめる視線・・・それに気付かない振りをする貴女」
「・・・・・・・」
「でも、思春期の男子の中には無神経な奴もいますよね」
「・・・・・・・」
「さり気なく視線を逸らす貴女の胸を、執拗に見つめ続ける事だって・・・」
「・・・・ぁ・・・はンっ」
私の口から、不意に小さな喘ぎがこぼれた。
自分の声に驚いて刺激の源に視線を落とすと、さっき痛みを与えた彼の人差し指が
痛みを癒すように、ゆっくりとブラウスの上から乳首の部分を撫でている。
痛みに感覚が麻痺していたの??
いつから、そうされていたのか分からない・・・。
ゾクリ!とする感覚に急に襲われるまで
私は気付かずに、長い時間、乳首を弄られ続けていたのかも知れなかった。
「ブラウスを・・・下着を透視するように、その子の視線は先生の胸の蕾を視姦し続けるんです・・・・」
「そんな事・・・ぁ・・・そんな」
痛みから解放されて、緊張が解けていく反動で、大きな安堵感が私を包んでいた。
そして、その中で優しく愛撫されると・・・・何故だろう、強く拒絶出来ない。
リラックスした中、恋人に愛される時のように
弛緩した心の中に、乳首への刺激が甘く・・・静かな波のように打ち寄せて来てしまう。
耳元に息を吹きかけられながら、優しいタッチで乳首だけを撫でられ続ける。
こんな格好のまま、こんな男の愛撫で感じたくはないのに
一旦緩んでしまった心の壁をすり抜けて、男の指が、牝の本能を揺り起こしてしまう・・・・。
「そんな生徒達の瞳を感じた事・・・ありますよね?」
男の囁く声には、今までで一番の優しさが篭っていた。
「・・・・・あるでしょう?」
「え・・・・ええ」
まるで催眠術にかかったように、私は彼の質問に小さく肯いてしまっていた。
「そして、貴女は、その視線に身体を熱くしてしまった・・・・」
「・・・・・!」
ブラで覆われていても、歩く度、揺れてしまう私の胸・・・。
夏物の薄手のブラウスでは、その揺れは完全には隠せない。
胸の揺れに合わせて上下する視線に背を向けても
すぐに別の方向から、視線が突き刺さって来る・・・。
彼らは何も悪い事はしてないわ。思春期の男の子の正常な反応・・・。
「彼らの反応を見て・・・貴女は冷静でいられなかった」
胸をゆっくりと弄んでいた彼の手に、徐々に力が込められてゆく。
「ぁ・・・・駄目っ」
痛みを感じて出した声じゃなかった。
長く優しい愛撫にすっかり敏感になっている個所に、これ以上刺激を与えられたら・・・
本当に後戻り出来なくなってしまう。
本能的にそう感じて、私は頭を振って逃れようとした。
だけど、男の囁くような淫らな言葉は、私を追いつめていく。
「彼らの反応・・・貴女の揺れる胸に、ペニスを勃起させてしまう」
「・・・・・!?」
彼の言葉は私の反応を伺いながらの合図っぽうのはずなのに
私の経験を、すばり言い当てていた。
授業中、視線を送る数人の子の中には
私から自分の股間を隠すように、椅子に深く座り直す子達もいた。
その子達が何を隠そうとしているのか、薄々は気付いていたけれど
それを、直接目で確認した時のショックは想像以上の物だった・・・・。
初めての授業・・・初めて教える子達・・・その中の一人のズボンの膨らみ。
あの時、床に落ちたその子の鉛筆を拾わなければ・・・。
「それを目にした貴女は・・・・」
「はぅ・・・・っ!」
身体がビクン!と跳ねる!
そのすぐ後にゾクゾクした感覚が身体の神経を逆撫でしながら駆け上っていった。
何時の間にか下半身に伸びていた彼の左手が
剥き出しのお尻から指を差し入れて、一番敏感な個所を撫でたのだった。
「抱かれたくなった・・・のでしょう??」
「・・・・・そんな事っ」
口篭もる私に真実を語らせようと、アソコに添えられた男の野太い指が
柔襞をグニグニと弄ぶ。
「ここを・・・こんなに濡らしながら・・・・」
「ぁぁ・・・しないで、しないで・・・ぁ、はンンっ・・・」
胸に・・・乳首に痛みを十分に与えて、私の神経がそこに集中するのを確認してから
一転して、優しい愛撫に・・・。
そして、恥辱心を煽る言葉を囁きながら、男性のペニスを想像させた上に
ゴツゴツした指の感触を与えて行く・・・・。
彼の意図ははっきりと分かっているのに、その強弱を付けた責めに
経験の無い私は翻弄されて、今にも悦びの声を上げてしまいそうになる位、追い詰められてしまっていた。
「貴女は、その時もきっと、こうして我慢してたんですね」
「我慢なんて・・・ぁぁあ! 何もなかったのよ・・・私、その時は・・・っ」
そうよ・・・教え子のズボンの膨らみを間近で見てしまった時は
一瞬ドキドキしただけで、すぐに冷静に振る舞えたの・・・。
その時は・・・だけど・・・・。
「その後・・・・どうしたんですか?」
ハッ!として、彼の顔を見てしまう。
そんな私の動揺に、彼の口元が緩んだ。
「帰宅して、火照りが納まらない身体を・・・・」
「・・・はぅぅン!」
彼の指が襞肉を押し広げる。
「ベッド中で・・・こうして癒したのでしょう?」
「違う・・・はぁぁ!・・・してないわ! そんな事・・・!!」
全部バレてしまっているのに・・・でも、そうでも叫んで否定しないと
指の動きに合わせて、はしたなく腰を振ってしまいそうになるくらい
頭の中は淫靡な麻薬に浸ってしまっていたの。
目を閉じるだけで、あの夜してしまった行為が思い浮かんで来てしまう!
「教え子の勃起したペニスを思い浮かべながら・・・」
「してません・・・してないわ!」
「胸を・・・そして、ここを・・・・」
「んんっ! 教師が、生徒の勃起を思い出して・・・そんな事・・・」
「貴女を見つめて固くなったペニスの代わりに、自分の指を・・・」
「・・・・・私、ぁぁ・・・そんな恥ずかしい事・・・・・」
「指の刺激は・・・まるで、教え子のペニスに擦られているように心地良い物だったのでしょう?」
そう・・・そうなの。
アソコを刺激していた自分の指は
何時の間にかその子の物に替わっていたの・・・。
私をベッドに押し倒して
勃起させたペニスを擦り付けて来る彼。
今にも爆発しそうに腫れているのに
すぐに挿入しないで、弱い個所を丹念に
その濡れた先端を擦り付けて行く・・・・。
クリトリスが
包皮の上から刺激されて
私は痺れるような快感に呑まれていくの。
徐々に強く・・・そう・・・自分からも腰を突き上げて
ペニスとの摩擦感を貪り続ける。
「ぁぁ・・・いいっ、たまらないわ・・・・」
こんなに感じてると、言葉で彼に伝える。
もっとして欲しいから・・・甘えた声で、気持ちを伝えるの。
そうすると彼の腰の動きが早くなっていく・・・。
包皮が捲れて、直接ペニスがクリトリスを押し潰してしまう。
「はぁぁン! そこ・・・痺れちゃう!
そんなに・・・あぁぁ!」
甲高い声を上げながら、背中をしならせる私。
何度も大きな波が来て、飲み込まれそうになる!
でも、もっとして欲しい事があったから、イクのを我慢する。
「もう・・・駄目よぉ、入れてっ
・・・先生の中に・・・入れてぇ!」
教え子に女の悦びをせがむ。
彼は、愛液を溢れさせている個所にペニスの先を押し当てると
そのまま体重を乗せてきた。
「そうよ・・・ゆっくり、ぁぁあ、大きいわ・・・」
膣襞がゆっくりと、ペニスの先で押し広げられていく・・・!
どうしてだろう? 恋人とのSEXでは、こんなに感じたりしなかったのに。
何度も抱かれて・・・そう、何度も同じ挿入感を味わっているのに・・・。
違うの・・・こんなに悦びは感じなかった。
相手は自分の教え子なのに・・・妄想の中で抱かれてるのに・・・私
発情してしまった本能を押さえられないの!
「ハァン! あっ、あぁっ・・・・続けてっ、もっとぉ!」
しかし、私の願いを彼は聞き入れてくれなかった・・・。
「まだ駄目ですよ。淫乱女教師には、お預けが必要です・・・」
低い男の声が耳元で響いたと思うと、それまで膣内を満たしていた物が
ズルリ!と抜き取られる。
何がどうなっているのか、すぐに理解出来ない私は
空ろな目をして、隣で微笑んでいる男をじっと見つめていた。
「あっ・・・私・・・・そんな・・・・・」
ショックで、途切れ途切れの言葉しか出てこない。
「そんなに興奮してオナニーに耽っていんですね」
彼の右手の指には、べったりと濁った粘液が絡まっていた。
男のペニスを・・・教え子のペニスを受け入れる為に溢れ出した女の蜜・・・。
あの時の自慰行為と同じくらい沢山・・・私、彼の指でイクところだったの??
「中でグイグイ締め付けて来ましたからね、この指を・・・」
愛液を十分私に見せ付けると、彼はそのまま、剥き出しの乳首に塗り付けた。
いったい、いつ脱がされたの!?
ブラウスのボタンは全て外され、フロンとホックのブラは
用を成さずに肩からぶら下がっているだけだった。
「ぁ・・・・ンっ!」
粘っこい汁がピン!と尖った桜色の乳首に何度も塗られていく。
イク寸前まで昂ぶってた乳首の先を刺激され、私の身体が無意識に跳ねる。
「私・・・・わたし・・・」
「その淫らな身体を視姦されて、その上・・・・」
「違うんです・・・私、そんな・・・」
「興奮した教え子の勃起したペニスを・・・」
「そんな女じゃない・・・・私、違うの」
「妄想しながら、オナニーで果てる淫乱女教師・・・ですか・・・・」
「それでもいいじゃないですか・・・田辺先生」
俯いて頭を振る私に、彼はそっと囁く。
「淫乱な身体を理性で閉じ込めておく方が、不健康ですよ」
そう言いながら、愛撫の手を休める彼。
その手がズボンのベルトに添えられる。
「妄想僻のあるマゾ女教師・・・ふふふ、それが貴女自身なんですから」
「い・・・やっ!」
ズボンが引き降ろされて、黒々とした陰毛と一緒に
濃い褐色のペニスが露になった。
太い胴体にはイボのような物まで飛び出ている。
そして、縦に割れた先端からは、すでに光沢のある透明な汁が滴っていた。
私は、そのグロテスクで狂暴な容姿に息を飲んだ。
「いやっ・・・やっ!・・・やぁぁ!」
私は繋がれたまま、後ろを向かされていた。
手錠の鎖が少し緩められ、手首の痛みは和らいだけれど
壁に顔を押し付けられる格好で、腰を後ろに引き付けられると
また手首に体重がかかって、肩の関節が悲鳴を上げる。
両足を踏ん張らないと肩が抜けてしまいそう。
「もっと足を広げて下さい」
丁寧な言葉とは裏腹に、腰から回した両手で太股を掴むと
強引に私の足を広げた。
そして、すぐに自分の足を入れるように腰を密着させる。
男のペニスの先が濡れた膣口にあてがわれる・・・・。
「はぁぁ、駄目ぇ〜!!」
身構える間もなく、すぐにキツイ挿入感が襲って来た!
グイ!と腰を引き寄せられて
一気に膣奥までペニスが突き刺さるっ!
「はンンっ・・・・・・!!」
何度も弄ばれて十分過ぎるほど濡れてはいたけれど
いきなり太茎を埋め込まれて
膣襞が裂けてしまいそうなビリビリした痛みが走る。
それほど狂暴なサイズではないけれど
それでも、強烈な圧迫感で息が出来なくなる・・・!
「んっ・・・ふぅ、なかなかの名器じゃないですか、田辺先生」
彼も、キツさを感じてるのか
一気に奥までペニスを挿入した後は、腰を動かさずじっとしていた。
挿入したままお尻を撫で回している。
中学生のような、激しい連続した突きを覚悟していた私は
少しの間、息を整える事が出来た。
でも、彼の手がある個所を弄りはじめてから
冷静ではいられなくなる。
「嫌です・・・! そんな所・・・止めてっ、いやぁぁ!!」
お尻の丸みを確かめるように摩っていた手が
割れ目に沿って下に降りていくのを感じて、私はパニックになった。
「そこは関係無いです・・・だから触らないでっ!
このまま終わらせて下さい・・・・これ以上、苛めないで!!」
知識では知っていたし、SEXの最中に何度か偶然触られた事もあったけれど
意図的にそこを愛撫された経験は無かった。
指の感触がお尻の割れ目を伝って、お尻の穴に降りていくのを
私は戦慄の想いで身構える。
「まだ使った事がないのですね・・・そうですか
それなら、少しウオーミングアップが必要ですね」
彼は、そう言うなり、ゆっくりと腰を動かし始めた。
タイトル:▲▲▲▲東府中駅準特急停車運動!第九部▲▲▲▲
【糞スレランク:S】
直接的な誹謗中傷:68/233 (29.18%)
間接的な誹謗中傷:18/233 (7.73%)
卑猥な表現:282/233 (121.03%)
差別的表現:2/233 (0.86%)
無駄な改行:2/233 (0.86%)
巨大なAAなど:0/233 (0.00%)
同一文章の反復:0/233 (0.00%)
by 糞スレチェッカー Ver1.05
http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=105 Sランクキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
235 :
名無し野電車区:2007/08/10(金) 23:20:56 ID:D1JS1d7j
ちゅうバスでPASMO使えるようにしろやゴルァ
微かに残った理性で拒絶しても今日一日で、あれほど何度も感じてしまった下半身は
待ち焦がれていた物の挿入に歓喜の声を上げ始めていた。
(ぬちゅ!・・・ちゅぷ・・・ちゅぷ・・・!)
耳を覆いたくなるような卑猥な音がゆったりとした男の腰の動きに合わせて更衣室に響く。
ペニスを奥まで押し込まれる度、恥蜜が溢れ出し、そして、喉奥からは恥声がこぼれ出ようとする。
「んっ・・・! んんっ・・・・くっ! ふぅぅ・・・・・」
数回突き入れられただけで、私の理性は限界を迎えていた。
膣奥までペニスで満たされると、その挿入感で意識が飛んでしまいそうになる。
そして、引き抜かれる時、彼のペニスに付いたイボが
膣内を引っかくように刺激して、ビリビリした痛みを与える。
「はぅン! そこは・・・・あふっ、はぁぁん!」
お尻を弄っていた手が、腰から前に回り込んでクリトリスを刺激する!
私の口から、ついに淫らな喘ぎが零れ出る。
背中を反らして、顔を壁に摩り付けながら
はしたなく悦びの声を上げてしまう!
「はうぅぅぅ・・・・はぁん! くぅぅ・・・ぁぁあ!」
ペニスを突き入れるタイミングに合わせて
指の腹でクリトリスが押し潰されて、何度も鳴咽を漏らす。
長い時間・・・こんなに長い時間責めら続けたんだもの
誠くんの愛撫で・・・演技のオナニーで・・・
痛みで涙が出るくらい乳首を・・・妄想の中の教え子のペニスに・・・・。
もう限界なの・・・・。このまま牝犬に成り下がってもいい!
快楽を貪って果ててしまいたい!!
そう・・・マゾと言われても構わないわ。
感じてしまうんだものっ、こんなにっ! 男のペニスに・・・ああっ!・・・貫かれて
これが女の悦び・・・駄目よ!・・・女だから味わえる悦び
して欲しい・・・教師なのよ!!・・・奥まで貫いて欲しいの!!
「いやぁぁぁぁぁ・・・・!!」
完全に快楽に飲み込まれそうになった私は
そこから逃れようと、頭を左右に打ち振りながら叫んだ。
(パシンっ!!)
突然、鈍い音と共にお尻に熱い物を感じて、私の悲鳴が途切れる。
(パシンっ!)
肉が叩かれる音・・・・すぐにお尻に火が付いたような痛みが走る!
「嫌っ! 叩かないで!! お尻を・・・・あ、あぁぁぁぐっ!」
彼は、私のお尻の肉を平手で叩くと同時に
腰を深く突き入れた!!
(パシンっ!)
「嫌っ・・・・ぐっ! はふぅぅぅんっ!!」
叩かれるショックで無意識に締まる膣道に
野太いペニスが、無理矢理捻じ込まれるっ!
「はぁぁぁぁ・・・・くぅぅぅ!」
そして、引き抜かれる時は
まるで膣肉まで一緒に削がれてしまいそう。
処女の時に味わった、痛みを伴った圧倒的な挿入感が
一突きごとに押し寄せて来る!
喪失した時と違うのは
その刺激が、物凄い快楽をアソコに与えている事・・・・。
(パシンっ!)
「ひっ・・・・・はぐっ! くぅぅぅぅぅ!!」
(パシンっっ!)
「ひぁっ!・・・・あぁぁ、ぁぁぁんんんっ!! ひぅぅ!」
(パシンっっ!!)
「やめて・・・っ! ふぅぅぅン、くはぁぁぁああん!!」
壊れちゃうぅぅぅ! ほんとに壊れちゃうわ!!
お尻が・・・アソコが・・・熱いの! 凄く熱いっっ!!
それに・・・叩かれて痺れたお尻に、異物感がある。
指!? 彼の指が・・・・お尻の穴に・・・ああ、入ってるわ!
「さぁ、イキなさい! マゾ教師・・・っ。
お尻を指で弄られながら、はしたなくイクんですよっ!」
こんなのって・・・! 変態なのにっ!
何故なの?? お尻で感じてる・・・お尻を弄られて
私、凄く感じてるぅ!!
「はぁぁあ! ああっ、中で・・・はうっ!・・・指が・・・オ○ンチンが!!」
「気持ちいいでしょ? 貴女の二つの穴・・・どちらも素晴らしいですよ」
「違う! 感じてなんか・・・あああぁン! しないでぇぇ・・・弄らないでぇぇ!」
「お尻の指をこうすると・・・ほら! 締まりますよ貴女のオ○ンコが」
「いやっ! いやぁぁぁぁ! 感じちゃう・・・そこは、駄目ぇぇぇっ!!」
ほんとに、私・・・・ああ、こんな男に・・・イカされちゃう!!
お尻で・・・変態のように・・・でも、凄いの
今までで一番・・・一番凄いっ!誠くんに抱かれた時より・・・ああ
ごめんなさいっ、淫乱で変態な先生を許して!
繋がれて、吊るされて、叩かれて・・・でも、こんなに感じてるのっ
乱暴にされると・・・ああぁっ!・・・もっと、強く!
・・・紀子にしてっ・・・紀子にっ!!
「イッたら、ご褒美に、たっぷり射精してあげます!
可愛い顔をした淫乱女教師に御主人様に代わって、私が精液をかけてあげますよ!!」
御主人様・・・紀子の御主人様・・・・。・・・・誠くん・・・!
私、イク・・・・! ああ、見てて・・・紀子がイク所見てて!
紀子・・・イクぅ・・・イッてるのぉぉぉ!!
「そら、ご褒美だよ、先生っ!
叩かれて赤くなったお尻にも、たっぷりと精子をかけてあげますよ」
膣内のペニスが一気に引き抜かれる!
そして、お尻の上に熱い精液が何度もぶちまけられていく!!
でも、指は・・・彼の指は、まだ・・・・!
「何度でもイキなさい、ふふ、見ててあげますよ。
マゾで淫乱な女教師が、お尻の穴に指を入れられて
はしたなくイッてしまう姿を・・・・!!」
「はぁぁぁ! またイクぅぅ・・・!
指が奥まで・・・ぁぁっ、イッちゃうぅぅっ!!」
何度も叫んで、何度も痙攣して・・・・。
突き落とされる感覚が襲ってきて・・・私の意識はプツリと途切れた。
誠くんが、どこか遠くで呼んでいる。
私は肯いて、服を着始める。
でも、これって私の服じゃない・・・。
誠くんが微笑んで着替えを促してる。
彼の言葉に肯く私。
見慣れたどこかの小さな部屋。
柔らかいソファーに身体を沈めると、横に誠くんが座った。
誠くんが、何か言葉をかける。
何故だろう、それを聞くと、とても安らいだ気持ちになる・・・。
「御主人様・・・・・・」
そう口にすると、私は誠くんにもたれて
より深い眠りの中に沈んでいった。
不思議な安らぎに包まれて・・・・・。
<サディステックな放課後(後編)・終>
240 :
名無し野電車区:2007/08/12(日) 12:02:01 ID:C3J1iljR
乗換駅とは言え、北野、分倍河原、東府中と京王の中途半端な3バカ駅だなwww
<捕らわれた女教師>
月曜日の朝の職員会議は、普段より早く始まる。
全校教員への連絡の他に、週単位のカリキュラム進行の報告など
週の初めに、会議の席上で確認しなければならない事は多かった。
「では次に、三年の学年主任からの連絡を・・・・」
会議を進行する教頭先生の声は
職員室の一番後ろの机からでもハッキリと聞き取れるのに
その内容は、私の頭の中をすり抜けていってしまう。
寝起きのようなぼんやりとした感覚が、あの時から続いていたの。
週末の放課後、女子更衣室で手錠で自由を奪われたまま
校内保安員の男に抱かれた事は・・・そう、覚えている。
でも、何をされたのか、どのように辱められたのか
詳細に思い出そうとしても、頭の中に霧がかかったように
記憶ははっきりとしなかった。
ひょっとしたら、心が傷付かないように、無意識に、忌まわしい記憶を封じているのかしら??
でも、あの事は・・・あの時抱いた感情ははっきりと今も心に残っている。
今朝も私は、迎えに来た誠くんの車に乗せられていた。
休日から続く、ぼんやりとした気だるさがまだ残っていたので
車内で会話が弾む事はなかったけれど、車内の雰囲気は、私をリラックスさせていた。
そして、言葉が途切れて、誠くんが私の顔を見つめると
あの時感じたような、安らいだ気持ちが湧き起こってきたの。
あの男に私を抱かせた張本人・・・本当なら憎むべき相手なのに
どうして、こんなに気持ちが安らぐの??
「・・・・ご主人様」
まるで恋人に抱かれる時のような、心からの安心感と一緒に
あの時呟いた言葉が、私の頭の中に蘇っていた・・・。
「じゃあ、紀子先生・・・昼休みに、女子更衣室で待ってますね」
「・・・えっ??」
我に返って聞きなおそうとした時には、誠くんは車から出て、私に後姿を見せていた。
その言葉の意味する物に、心が高揚するのを感じて恥じながらも
私は一人車内で、言い表せない寂しさを感じていた・・・。
「えー、それでは最後に、皆さんに残念なお知らせがあります・・・」
今朝の出来事をぼんやりと思い返していた私の耳に、教頭先生の声が届く。
無意識に顔を上げて、職員室の前を見ると
その後ろから、見覚えのある、背の高い初老の男性が現れた。
「長年、我が校の校内保安員を勤めて下さっていた、国崎さんが
今学期終了から、姉妹校へ転任される事に・・・・」
「えっ?!」
ショックを受けた私の口から、驚きの言葉が零れてしまっていた。
向いに座る先輩の女先生がそれ気付いて、チラリと私に非難の視線を向ける。
どういう事なの・・・まさか、私との事が公に?!
「転任」と言う言葉を聞いても
私はすぐに、陵辱的な情事の相手が職場から消えてくれる
この都合のいい偶然を、素直に信じる事は出来なかった。
前に立つ二人の雰囲気が、校内不祥事を感じさせない和やかなものであっても
内心は穏やかではいられない。
「では、国崎さんからご挨拶があります・・・・」
教頭先生に代わって、彼が前に進み出て転任の挨拶を始めても
まるで嵐が過ぎ去るのを待つように、私は顔も上げずに
職員室の一番後ろの席でじっと首をすくめていた。
不祥事の発覚を恐れて、彼自身が転任の希望を出したの??
それとも・・・ううん、そんな事はないわ。
一生徒が教員の人事にまで関われるなんて・・・。
でも、今までの大胆さや今朝の誠くんの落ち着いた態度を考えると
それだって絵空事とは言えないんじゃない?
お金を使えばなんでも出来るって、言ってたじゃない。
普通なら考え付かないような事が、次々に思い浮かぶ・・・。
周囲に怪しまれずに関係を続けようと、私と距離を置こうとしてるの?
ひょっとしたら、あの時の情事が校長に知られていて
学校が彼に穏便な懲罰を・・・・。
「・・・田辺先生」
「ぁ、はい!」
突然かけられた声に、不安を思い巡らせていた私は現実世界へ引き戻された。
新人らしく居住まいを正して、声の主に顔を上げる。
「・・・ぁ!」
思わず私の口から零れた驚きの声を気にしないで、彼は言葉を続けた。
「短い間でしたけれど、お世話になりました」
軽く頭を下げた彼につられて、私も会釈を返す。
「これからも、経験を積んで頑張って下さいね」
あの男・・・保安員の彼は、きっと職員室の一人一人に声をかけていたのだろう。
最後に、一番新人の私にもお別れの挨拶をしに来たのだった。
周囲の先生方も和やかに、丁寧に頭を下げる彼を見ている。
「残り僅かの勤務ですが・・・よろしくお願いしますね」
その時だったの。その瞳に気付いたのは・・・。
彼の言葉の最後の部分・・・その一瞬、彼が見せた冷たい瞳に
私は言い表せない恐怖を感じて、身体を強張らせる。
その瞳は、決して睨んだり、威圧したりはしていなかった。
だけど、視線が重なった瞬間、心を鷲掴みにされたような気持ちになった。
温厚な表情の中で、全てを見透かそうとする冷ややかな瞳・・・。
それは、誠くんが時折見せる瞳と同じ色をしていた。
「ぁ・・・・は・・・い」
乾いた喉から、それだけ搾り出すと、私は精神を総動員して、彼の刺すような視線から逃れた。
私の耳に、彼が職員室の前へ移動していく足音が聞こえる。
そして、教頭先生の声が会議の終了を告げて、職員室は、ざわめきに包まれる。
私も職員室を出て行く先生方に混じって
クラスの副担任として教室へ向かわなければならなかったのに
すぐには席を立てなかった。
全身に汗が絡み付いているのが分かる。
心臓の鼓動も速く脈打っている。
そして・・・何故なの?・・・信じられないけれど、私・・・。
それに気付いた私は、ホームルームで使うプリントと一緒に
不必要な私物の入ったハンドバックも抱えて、職員室を駆けるように飛び出していた。
ホームルームの予鈴が鳴っている。
あと5分しかないわ・・・でも、着替えはすぐに終わるから。
職員用の女子トイレの個室の中で、私は下着を引き下ろして
用を足す格好で便座の蓋の上に座っていた。
片足ずつパンティーストッキングとショーツを脱ぎ取っていく。
不快な感触はなくなったけれど
手にした下着には恥ずかしい跡がしっかりと残されていた。
少しだけど・・・職員室で失禁するなんて・・・。
薄いピンクのショーツに広がった小水で濡れた染みを見て
恥ずかしさに頬が赤くなっていくのがわかる。
だって、それは、ただの漏れじゃなかったから・・・。
あの男の瞳に射すくめられた時、零れてしまったものだから。
まだ中学生の頃に、遊園地のホラーハウスで
恐怖から零してしまった事があったけど・・・。
それと同じものだったら、まだ納得出来る。
彼の目に、得体の知れない恐怖を感じたのだから。
そうよ、そうあって欲しい・・・恐怖ですくんでしまっただけなら・・・。
でも・・・きっと、それは違う。
ホラーハウスで失禁してしまった経験とは違うものなんだわ。
でなきゃ・・・・。
「・・・・っぁ!」
小水をトイレットペーパーで拭おうと、股間に押し当てた途端
全身に、甘い疼きが走ったの・・・!
「・・・はぅ・・・ふぅぅ・・・」
その甘い刺激が頭の先へ突き抜けてから、私は大きく息を吐き出した。
実は、失禁の染みに混じって、小水とは明らかに違う
滑り気のある別のシミもショーツに付いていたのだけど・・・認めたくなかったの。
でも身体は、そんな理性の見て見ぬ振りを許してはくれなかった。
もう何度も経験させられて、覚えてしまった甘い官能の兆候が
小波のように私の身体を揺り動かしている・・・。
・・・どうして、こんな風になってしまうの??
あの男が与えた一瞬の恐怖が、失禁だけじゃなくて、女の性を目覚めさせるなんて・・・。
思いもよらない自分の身体の反応に当惑しながらも私には、その理由に心当たりがあった。
そうよ・・・そうだわ、彼の瞳を見た時、私、思い出していたのよ。
今朝まで、霧の中でぼんやりとしていたあの忌まわしい記憶が
はっきりと蘇っていたのを・・・。
それは突然の事だった。
彼の瞳を見つめた時、私の頭の中には畏怖と一緒に鮮明なビジョンが溢れ出したの。
両手を拘束されて・・・後ろ向きに犯される女・・・。
そして、彼の指は秘部だけでなく、お尻までも辱めて・・・。
なのに、彼女は・・・お尻の穴を指で弄られながら何度も、何度も・・・!
そのビジョンは、まるで安っぽいアダルトビデオのようなシーンだった。
はしたなくお尻を突き出して、ペニスの挿入をねだる両手を縛られた女・・・。
そして、野太いペニスが奥まで突き入れられた時
彼女の口から歓喜の声が零れ出る。
獣のような声・・・牝犬が上げる悲鳴・・・女である事を感受した本能の喘ぎ!
判ってる・・・判ってるの。
それが、どこかで見たアダルトビデオの記憶じゃない事は・・・。
アダルトビデオの女優のように、ハスキーな官能の声を上げ
腰をくねらせ続けてる・・・私。
一旦鮮明に蘇ってしまった陵辱の記憶は、振り払おうとしても
私の頭の中を支配して、すぐに身体までも蝕んでいく・・・。
気が付くと、身体全体が熱い疼きで満たされて、じっとしていられない。
そして、股間に押し当てていた手は
無意識にその疼きを癒そうと蠢いていた。
何度も、何度も、理性が思い止まらせようとしても
私の指は、あの時の男のペニスのように発情した女の部分を弄ってしまう・・・!
ああ・・・どうしてこんなに気持ちがいいの!?
トイレットペーパーのザラ付いた感触が敏感になった陰唇を擦って声が出そうよ!
個室の中いっぱいに響くくらいの声・・・あの時
熱にうなされるように上げ続けた悦びの声が、喉の奥からもう零れ出そうなの!
ぁあ、あの時と同じ・・・ただ違うのは・・・・。
その時再び、私は職員室で見たあの男の瞳を思い起こしていた。
そう、違うのは・・・彼がこの場にいない事・・・。
官能の疼きに必死に耐える私を責めながら、無慈悲に見つめる彼の瞳が・・・。
それに気付いた私の無意識が、じりじりと両膝を広げていく・・・。
まるで目の前の誰かに見せ付けるように、愛液で濡れた秘部を露にする。
そうよ・・・見られていたわ・・・あの冷たい瞳で
私が発情していく様を・・・犯されている事も忘れて、教師である事も忘れて
溢れ出す性欲を貪欲に貪った姿を・・・彼に・・・彼の瞳に曝してたのよ!
逃れられない・・・この忌まわしい記憶から、あの冷たい瞳から・・・。
そして、その陵辱の刺激が強ければ強いほど
身体の中に潜むメスの本能が疼き出す!
・・・助けて、助けてよ。誠くん!
あなたが先生をこんな風にしてしまったのよ!!
あなたのせいで、先生は・・・だから・・・
今すぐ、来て! 抱いて欲しい!
オナニーで果てる前に、先生のここにっ・・・して! 入れて!
あの男の瞳を思い浮かべながらイクのは嫌なの!!
また、彼に辱められるなんて・・・
ぁぁあ! でも、凄く感じてしまうわ!
彼に見つめられてると思うだけで
こんなに・・・こんなに感じるの!
・・・本当は・・・本当はね、見られたい・・・
あの冷たい瞳で紀子が果てる様を
じっと、見つめていて欲しい!!
誠くん・・・っ! 許して!!
紀子、イクわ・・・イクっ!
また、彼に・・・イカされちゃうぅ!!
「はぁ・・・ぅぅっ! くぅぁぁン!!」
わずかに残っていた理性が、反射的に溢れ出る歓喜の声を喉元で押さえ込む。
個室に響いた声が、やがて荒い息遣いに変わっていく・・・。
全身が揺れるような絶頂の余韻を振りほどいて
愛液でグチョグチョになったトイレットペーパーの残骸を
新しい紙で拭いながら、腕時計を見ると
分針は、まだホームルーム開始の時間まで進んでいなかった。
たった数分のオナニーで、果ててしまうなんて・・・。
重苦しい自己嫌悪が圧し掛かってきたけれど
私は気持ちを奮い立たせて、女から教師へ戻る為に
発情の跡をしっかり拭い取った下半身に
ハンドバックから出した真新しい下着を身に着ける。
あと1分しか・・・・。
個室を出て、洗面台の鏡に向かって服装の乱れを整えると
私は駆け出すように、女子トイレから飛び出した。
「田辺先生・・・!」
「・・・!?」
背中から浴びせられたその声に、私は駆ける足を凍りつかせた。
「トイレに閉じ篭ってたら、ホームルームに遅れますよ・・・」
「・・・・・!」
振り返った私の背筋に、冷たい汗が滴り落ちる。
笑みを浮かべながら、彼は私を一瞥して背を向けた。
一瞬だけ重なった視線の先に、あの冷たい瞳が光っていた。
「ホームルームより大事な事が、トイレにあったのなら仕方ないですけどね」
彼は口元を緩めると、背を向けて職員室へと歩き去った。
「・・・・・」
彼の姿が消えて、ホームルーム開始のチャイムが廊下に鳴り響いても
私は何かに縛られたまま、その場に立ち尽くしていた。
<捕らわれた女教師・終>
<マゾヒストの資質>
「・・・昼休みに、女子更衣室で待ってますね」
今朝、迎えの車内で告げられた言葉通りに
私は、昼食を手早く済ませると
教員用の女子更衣室のある室内プールへの廊下を急いでいた。
もちろん、誠くんとの逢引きが目的じゃない。
一也くんとの事・・・そして、あの男の事・・・。
難しい問題が山積していたから、少しでも早く話をしたかったの。
朝のホームルームで顔を合わす時間はあったけれど
他の生徒がいる中で相談出来る内容じゃない・・・。
一也くんの事・・・関係してしまった日から
何もフォローが出来ないでいたけれど
今朝のホームルームでは、見た目の様子はいつもと変わらなかった。
でももし、あの初体験がトラウマを引き起こしたり
逆に女性を見下す性格を彼の心の中で生んでしまっていたら
それらが取り返しがつかなくなる前に、正してあげなければいけない・・・。
そして、あの男の事も・・・来学期は会わなくなるけれど、それは学校内での事。
あんな醜態を二度も知られてしまったのだから
転任後に、学校の外で肉体関係を求められても不思議じゃない。
むしろ、その方が彼にとって都合がいい事かもしれないし・・・。
二つの問題・・・その全てを仕向けた誠くん本人に相談するのは
逆効果なのかも知れない。もっと酷い事態を生んでしまうかも・・・。
でも、他の誰に相談出来るの??
恥を忍んで打ち明けても
信じて相談に乗ってくれる人は・・・いないかも知れない。
誠くんなら・・・・。
あんなに何度も酷い事をされているのに
私は、まだ彼を心から憎む事が出来なかった・・・。
「田辺先生??」
突然背後からかけられた言葉に、私は早足を止めた。
「そんなに急いで、どこへ行かれるのです?」
今日何度も聞かされて、その度に恐れを抱いた声が私を呼び止めていた。
「・・・いえ、これから午後の授業の・・・っ!?」
呼びかけられた時、二人の距離を感じていたのに
振り返った私のすぐ傍に、彼は立っていた。
動揺を隠せない私に、さらに彼は近づいてくる。
「プールの授業ですか?・・・いいですね。私も見学させていただこうかな??」
「・・・い、いいえ、体育の授業じゃないんです・・・」
彼の軽い冗談に会話を合わせる余裕は、私にはなかった。
視線を逸らせて、少しずつ後ずさりするのが精一杯・・・。
「冗談ですよ、先生・・・あ、そうでした。呼び止めたのはこれのせいなんですよ」
俯いていた私の目の前に、細長い金属製のスティックが差し出される。
10センチ程の長さに、小さなスイッチのような物が付いていて
見た目、何かの電気機器のようだった。
「今朝、教頭先生から借りてきたんですけどね。新しい事務機器なんですよ」
「・・・教頭先生の、ですか?」
私には、言葉がよく分からなかった。
教頭先生の持ち物が、どうして私を呼び止める理由になるのだろう・・・。
話が読めない私に構わず、彼は続ける。
「だから、返さなければならないんですよ・・・今日中にね」
「はぁ・・・?」
私には、その機械が単に私と話をする口実に思えてきた。
誠くんを更衣室に待たせてる事が気がかりな私は
話を早く切り上げようと焦る。
「あの・・・私、本当に急いでますから、お話はあとで・・・・」
「じゃあ、これはこのまま、教頭先生に返してもいいんですね?」
「ええ・・・ご自由になさって下さい」
「あなたの今朝のメッセージ、入ったままなんですが・・・」
「えっ? 今朝のメッセージって・・・??」
嫌な予感がして、私は聞きなおしていた。
動揺する私を見て彼は、スティックの先端に付いている
赤い小さなスイッチを指で押す。
すると、そこから音が・・・。
『・・・はぁぁ! こんな・・・こんなに濡れてるなんて・・・ぁぁ』
「・・・・っ!!」
それは、紛れもなく私の声だった!
それも、喘いだ声・・・誰の耳にも尋常には聞こえない声・・・。
「ご存知ないのですか? こう見えてこの機械、長時間録音出来るんですよ」
今朝のメッセージ・・・そう、きっとこの声はトイレの個室で
自慰行為に浸ってしまった時のもの。
自分では声を押し殺していたつもりだったのに、こんなにはっきりと
喘ぎを漏らしていたなんて・・・!
『・・・あんなに激しくされてたなんて・・・!
あんなに私、感じてたなんて・・・』
あの日の事を思い出してるんだわ
はっきりと、あの陵辱の様を・・・。
『お尻を突き出して・・・おねだりして・・・
私、なんて破廉恥な・・・ぁぁ』
自分が辱められている様を思い出しながら
耽ってしまったオナニーが・・・。
『入ってくるわ、奥まで・・・あの男のペニス・・・
太いペニスが私の中に・・・!』
録音されていたんだわ! 個室の扉の向こうで
・・・果ててしまう様子までも!!
251 :
名無し野電車区:2007/08/12(日) 20:23:48 ID:NEFNq5uw
252 :
↑:2007/08/12(日) 21:12:42 ID:C3J1iljR
と、バカがほざいておりますwww
253 :
名無し野電車区:2007/08/12(日) 21:13:57 ID:C3J1iljR
>>
「や、やめて下さいっ!」
私が叫ぶように抗議すると、彼は機械を止めた。
「止めましたよ。この声を先生のファンの子達が聞いたら
校内中が大騒ぎですからね」
事も無げに余裕で答える彼が、私に顔を近づけてくる。
「このままじゃ、教頭先生にも返せませんよね?」
人気のない廊下で、これ見よがしに声をひそめて話を続ける。
「だから、田辺先生自身の手でこれを返していただこうと思ったんですよ」
「・・・え??」
思わず顔を上げた私に、キスされてもおかしくない距離まで顔を近づける彼。
「でもね・・・私もこれを何度も聞いてしまったので、落ち着かないんです」
そう言うと、腰を前に突き出して自分の股間を私の腰に押し当てる。
そこは・・・スカートとズボンに遮られても、はっきりと分かるくらい反応していた。
私のオナニーを盗み聞いて興奮した証が、力強く自己主張してる・・・。
「すぐに済みますよ・・・あ、でも、流石にここではまずいですよね?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そこは、人気のない薄暗い倉庫だった・・・。
彼は合鍵を使って扉を開けると、逃げ出せないでいる私の
肩を抱くようにして部屋に連れ込んだ。、
積み上げられたダンボール箱の間を縫う様に進むと
部屋の一番奥の壁の前に立たされる・・・。
「やり方は・・・ご存知でしょう?」
知っていても、すぐに返事が出来るはずないでしょう!
そんな抗議の言葉を飲み込んで、私は少し間を置いてから、軽く肯いた。
でも、彼の意図する事と私が想像した事とは少し違っていたの。
彼は、私を壁の前に立たせたまま、向かい合って身体を重ねてきた。
そして、私の右手を掴むと自分の股間へと導く・・・。
「先生のお口を煩わす必要はありませんよ」
フェラチオを強要されると思っていた私は、内心ホッとする。
手でなら・・・手だけでいいのなら、まだマシだわ・・・。
心を決めて、指先で摘んだズボンのファスナーを下ろしていく。
そして、開いたズボンの前から、勃起して顔を覗かせているペニスを摘み出す・・・。
野太いそれは、私の掌の中に納まると、一度、ビクリ!と跳ねた。
「昼休みが終わる前に、済ませて下さいね・・・田辺先生」
もちろん、そのつもりだった・・・。
今更、ネンネの振りをするつもりはなかったし
男性が求める刺激を、私なりに与え続けてるはずだった・・・のに。
まだ私の経験が未熟なの?
年下の男の子には十分過ぎる行為でも
女性経験豊富な男性には、おママゴトのようなものなのかしら??
ペニスは、こんなに硬く火照っているのに
密着している彼から余裕が感じられる・・・。
何が足りないの?? このままじゃ、誠くんとの約束を反故にするばかりか
昼休みを過ぎても、彼に、この部屋に拘束されてしまう。
掌で竿の部分を擦ったり、指先でペニスの先を弄っても
彼の息は上がらない・・・興奮しているように見えないのよ。
こんなに反り返ってるのに・・・硬く勃起させてるのに・・・。
本当は手だけじゃ駄目なの?
お口でしてあげないと終わってくれないの??
それとも・・・あの時のように
後ろからサディスティックに女を犯さないと燃えないって言うの??
「・・・なにが・・・なにが足りないんですか?」
十分以上も変化のない状態に、私はついに音を上げていた。
もし、彼がこのままフェラチオを求めても・・・きっと、応じてしまう。
今はもうフェラチオぐらいなら・・・とまで、思ってしまってる。
勃起したペニスを擦り続けるうちに、私の理性も麻痺していたんだわ。
だって・・・甘い疼きがさっきから・・・止まらないの。
ぁぁ、乳首が痛いくらい硬くなっているのが分かる!
「あなた次第なんですよ・・・田辺先生」
その言葉の意味が、最初、私には判らなかった。
でも、彼の手が自分の胸の上に添えられた時、一瞬、言葉の意味するものが理解出来たような気がした。
「ぁ・・・はんぅっ、だめぇぇ・・・」
十分過ぎるほど勃起したペニスの毒気に当てられて
興奮していた胸の頂から、甘美な刺激が立ち上る!
そして、聴く者をゾクゾクさせるような震えた甘い喘ぎが、私の口から搾り出された。
その時なの・・・初めて彼の反応が掌の中で感じられたのは!
ペニスを摘み出した時のように、ビクっ!と震えて
まるで意思を持っているかのように、強く反り返ろうと暴れる。
「そ、そんな・・・ぁあっ、揉まないで・・・ぁぁぅ・・・っ 」
胸を捏ね上げるように揉まれて、私が喘ぎの混じった懇願の声を上げると
再び、彼のペニスがビクビク!と震える。
・・・そう、そうなんだわ!彼は、女が乱れる姿を見て興奮するタイプの人間なんだわ。
だから、あの時も・・・耳元で羞恥心を煽るような言葉を囁きながら
恥辱に耐える私の反応を楽しんでいたんだわ・・・!
「ゾクゾクするいい声ですよ、田辺先生。
その声・・・その表情 やはり良い資質を持ってらっしゃいますね・・・」
そう囁きながら、より身体を密着させてくる。
興奮させたペニスを私の手に、グリグリ押し付けながら
胸に押し当てた指で、よりサディスティックに
ブラウスの上から、しこった蕾を辱める・・・。
「はぁぅぅ・・・そこは、そこは嫌ぁぁ・・・!」
ピリピリと痺れるような刺激に身を捩る。
でも、壁と男の体躯に挟まれて、それすら自由にならない。
「・・・ぁぁ、やめて下さい・・・口で、口でしますから、もう・・・!」
身体を弄ばれて、喘ぐ姿を見られながら射精されるより
理性を保ったまま、口の中に射精を導く方がよかった。
その方がまだ・・・まだ、被虐者の立場でいられる・・・。
このままじゃ、あの日と同じ・・・身体がまた求めてしまう・・・。
底無しの肉欲を・・・憎むべき相手と・・・貪ってしまう!
「フェラチオよりも、私はこの方が好きですね」
胸への愛撫で自分を無くしかけていた私を、彼は後ろ向きにさせて
腰の辺りまで積まれたダンボール箱の上に押し倒す!
犯される! あの時のように・・・後ろから!
「・・・いや! やめ・・・っ、はぅぅっ!」
身を捩って逃れようとした私の悲鳴が喘ぎに変わる。
スカートを捲くられた無防備な股間に、後ろから硬い物が押し当てられ
グリグリと秘部が押し潰される!
「今朝のオナニーの声を、上書きして消しているです。そんなに声を上げたら、意味がないですよ」
硬い何かは、彼の持つ携帯レコーダーの先だった。
録音スイッチを入れて、私の声を撮りながら秘部を弄ってる!
まだストッキングもショーツも大切な所を守っていたけれど
硬い金属が下着の薄布ごと、興奮して充血していた秘肉を蹂躙してる・・・!
「でも、これだけ濡れていたら、声以外の音が撮れそうですね」
彼の言う通りだったの・・・ペニスを扱く行為や胸への愛撫で
私のアソコは、もう、十分に潤ってしまってた・・・。
ショーツに染み出した愛液が、ストッキングを伝って内股にまで
濡れたシミを作ってるのが判る・・・。
「ぁあ、撮らないで・・・! そんな音、いやよ!」
でも、サディストの彼に私の懇願は届かない。
女の急所を知った愛撫を、レコーダーの硬い先で与えてくる!
「いやぁ・・・ぁぁう! ぅぅ・・・はぁぁっ!」
秘部の割れ目に沿って、肉襞を掻き分けるように圧迫される。
ピリピリした痛みを伴いながら、甘い疼きが全身を駆け巡って
私は、ダンボール箱の上に突っ伏しながら、はしたなく喘ぐのが精一杯だった。
「まだ溢れて来ますよ・・・そんなにいいんですか? 田辺先生」
彼の恥辱を誘う言葉が耳に届く。
わざと「先生」と呼んで、教師である立場を思い出させ
羞恥心を煽っているんだわ・・・。
でも、悔しいけれど・・・私の中に潜む女の本能は、それに反応してしまう。
「オナニーよりも良さそうですね・・・この濡れ具合。今朝より感じてらっしゃる」
羞恥心が煽られる言葉を聞けば聞くほど、恥ずかしさに身体が震えて
同時に熱いものアソコから・・・恥じらう事なく溢れ出てしまうの!
「このまま午後の授業を受けられたらどうですか?
きっと、生徒達もあなたの愛液の香りで、勃起してしまいますよ」
「ぁぅう、もう止めてっ・・・辱めないで!」
湧き起こり続ける甘美な刺激に抵抗しながら、そう叫んでも
彼の言葉は、塞いだ耳から頭の中に染み込んでいってしまう。
「そうしたら、授業を性教育に換えるといいですね。
男女の営みを詳しく教えるんです」
「・・・そんなの・・・そんな事、する訳が・・・」
何度も頭を振る。
でないと、淫らな妄想が勝手に浮かんできてしまう!
「実演は・・・最初に勃起させた子に、あなたが教えるんですよ」
駄目、一也くんを・・・あの日の事を思い出してしまう!
一也くんのペニス・・・大きくはないけれど
何度も私の中で射精したのに、何度も勃起して・・・私をイカせてくれたんだわ。
「挿入している所が皆に見えるように・・・騎乗位がいいでしょうね」
そう、保健室でも私が上になって・・・一也くんに見せ付けるように
オチン○ンを入れたんだわ・・・。
「挿入しながら、アソコを説明するんですよ・・・陰唇、膣穴、尿道口
そして、一番大事なクリトリスは、指で愛撫しながら・・・」
「はぁぁン! クリトリス・・・紀子のクリトリスぅぅ・・・っ」
軽い妄想の中に浸っていた私は、湧き上がった強い刺激に
現実に引き戻された。
でも、妄想の余韻は続いている・・・一也くんが目の前にいるよう!
「見ないで・・・先生を! あぁぁっ、クリトリスが・・・いいのっ!
先生のクリトリス・・・もっと、もっと弄って欲しい!!」
そう叫ぶと、アソコへの圧迫感がより強まった!
さっきより太くて熱い物が、硬く興奮したクリトリスを押し潰そうとしてる!
一也くんのオチン○ンじゃない・・・あの男のペニス・・・っ。
グリグリ!と押し付け、擦られてるの!
みんなの目の前で・・・一也くんの前で・・・先生、辱められてる。
男の精液で汚されようとしてるの!
「かけて上げますよ! 下着にたっぷりと、私の精液を!!」
低い唸り声がしたかと思うと、熱い滴のような何かが
私の下半身に向かって飛び散った!
お尻に・・・アソコに・・・青臭い匂いを漂わせて
べっとりと彼の精液が絡み付く・・・。
「いい眺めですよ・・・あなたの生徒達にも見せてあげたいですね」
絶頂を迎える寸前まで昇り詰めて、息も荒くダンボール箱に抱擁したままの私に
彼はさらに恥辱的な言葉を浴びせかける。
だけど、昂ぶった私の身体は、彼の言葉に淫らに反応してしまう・・・。
「おや、まだ物足りなかったようですね、お尻が物欲しそうに揺れてますよ。田辺先生」
恥ずかしい・・・ぁあ、でも、言う通りなの。
寸前で愛撫を止められて、行き場のない肉欲が愛液を滴らせながら疼いてる!
「あ、そうそう、先生にはご褒美があったんですよ・・・」
何かが彼のズボンのポケットから取り出された。
「・・・ぁぁ、だめぇ・・・っ!」
彼の手がお尻に添えられる。
犯される・・・! ぁぁ・・・でも拒めない・・・。
身体が、私の中の女が、男を求めてる・・・彼の逞しいペニスの挿入を・・・。
反射的に理性が声を上げても、私の腰は無意識に突き出されていた。
最後の一線を隔てていたストッキングとショーツが
彼の手で難なく一緒に引き下ろされる。
「このまま教頭先生に告げ口されると困りますからねぇ。
これで、田辺先生を試させてもらいますよ」
彼がそう言った途端、何かがお尻の穴に押し当てられた!
「・・・なにを!? ぁ・・・ぁぁっ! 入れないでっ、お尻に・・・ぁあ!」
バックからのSEXを
理性で拒絶しながらも本能が期待していた私は
突然の場違いな挿入感に驚き、パニックになった。
小さい、きっと丸いボールのような物が・・・
それも1つだけでなく、数珠繋ぎになって・・・何個も
お尻の穴に埋め込まれていく!
「ご存知ないようですね、アナルボール・・・初体験ですか?」
「いやっ・・・! そんな物っ・・・ぁはぁぁぁ・・・っ」
4つ、5つ・・・ううん、もっと入ってしまった!
不思議なくらいすんなりと、私のお尻はボールを飲み込んでしまう。
最後のボールが押し込まれ、ボールから伸びた紐だけが
まるで尻尾のように垂れ下がった。
「これを放課後・・・帰られるまでの間
入れ続けてもらいましょうか」
「・・・・そ、そんな!」
こんな恥辱的な仕打ちをされたまま、午後の授業に出ろと言うの?
お尻を辱められたまま、教壇に立てと言うの!?
「先日の事も含めて、周囲には黙っていて欲しいですからね。
先生がどれだけ我慢強いか・・・それが判れば
私も安心して転任出来ると言うものです」
「そんな・・・私、言いません! あんな辱めを受けて言える訳・・・はンっ」
自分勝手な理屈に反論しようとして身を捩った私のお尻を
アナルボールの異物感がくすぐる。
「・・・ぁぁ、なに? この感触・・・ぁぁぁ、変よ・・・っ」
今まで感じた事のない刺激が、お尻いっぱいに広がって、私は身悶えた。
「安心下さい、それは責任を持って出して差し上げますよ。
それから、ご自分では出そうとしないで下さいね。でないと・・・・」
「・・・ひっ! ひゃぁぅぅンン!!」
突然、お尻の穴に感じたのは
言葉では言い表せない未体験の刺激だった!
「すんなり入るアナルボールも、出す時は大変でしょう?」
紐を引いて一旦出したボールを1つ、お尻の穴へと戻す。
「コツがあるんですよ・・・ふふ、出す時にはコツがね」
薄笑いを浮かべながら、私の下着を元に戻す。
ティッシュで自分の精液を拭い取ると、満足げに私のお尻を一瞥して
彼は携帯レコーダーを置いて部屋を出ていった・・・。
一人になった部屋で、私は捲れたスカートも直さず
抗う気力を無くしたまま、ダンボール箱と抱擁していた。
「・・・はぁ・・・っ・・・ぁぁぁ」
昼休み終了の予鈴が聞こえても、私は
アナルボールに与えられた恥辱的な絶頂の余韻に浸り続けていた・・・。
<マゾヒストの資質・終>
<恥辱の礼装>
「起立〜っ、礼!」
クラス委員の号令で、皆、私に一礼をする。
「今日は・・・抜き打ちだけど、テストを用意してきました」
突然の宣告に、あからさまなブーイングはなかったけれど
今日最後の授業にテストを課せられた生徒達の間から
小さなざわめきが起こって、クラス全体に重い空気が漂った。
私は、職員室で用意したテスト用紙を教卓に広げると
各列の人数分に分けて、最前列の生徒に取りに来させる。
「復習と思って頑張ってね。時間は・・・30分よ、さぁ、始めて」
それまで不満を小声で漏らしていた生徒達も
配られたテストに、かなりの問題数がある事を知って
時間を無駄に出来ないと、一斉にテスト用紙に視線を落とす。
「・・・・・・」
静まった教室・・・紙の擦れる音と、その上に鉛筆の先が滑る音だけが
心地よい空調の効いた部屋を包んでいる。
生徒の様子を見渡す素振りで、私は二人の生徒の表情をこっそりと窺った。
一人は真剣な眼差しで、もう一人は余裕の表情をしている。
一也くんと誠くん、どちらも愛すべき教え子・・・・なのに。
全身を覆っている微熱が、一瞬、陰鬱な気分に振り掃われる。
今の私には、二人を真っ直ぐ見つめて話をする資格はないんだわ。
それぞれの約束を反故にして、知らない男に弄ばれていた事を
陳腐な嘘で覆い隠さなければならないんだもの。
教師として、教え子の前では嘘はつかないと
心に固く誓ったはずなのに、新学期が始まって
私はどれだけ変わってしまったのかしら・・・。
そうよ、こんな恥辱すら跳ね除けられないんだもの!
昼休みも終わる頃、あの男から開放されて
すぐに駆け込んだトイレの中で
濡れた下着を履き替えながら、私は指の感触で
埋め込まれたそれがどんな物なのか、大まかに知った。
材質は判らないけど、ビー玉より一回り大きな球体が
細い紐を通して数珠繋ぎになっている。
そして、最後の玉から余った紐が数センチ伸びて
その先に金属製のリングが結び付けられていた。
そう、その指輪大のリングを引けば
お尻に収まったボールが取り出せる仕組み・・・。
でも、倉庫の中で体験したあの刺激を思い出すと
ボールを引っ張り出す勇気を、すぐには持てない。
あの刺激・・・初めて経験したお尻の奥から強烈に湧きあがった刺激に
私は、憎むべき男の前で
はしたなく絶頂まで昇り詰めてしまったのだから・・・。
でも、このまま放課後までトイレに篭っている訳にはいかなかった。
すぐに始まる5時限目に受け持つ授業はなかったけれど
その間、職員室にいなければ他の先生から不信がられるし
今日最後になる6時限目の授業の準備もあったの。
昼休み中の廊下は、生徒達の話し声でまだザワザワしている。
例えここで少し声を上げてしまっても
きっと、それに気付く子はいないはずよ。
大丈夫・・・1つずつ、慎重に出していけば・・・。
そして、私は尻尾のように出ている紐の先のリングを
少しだけ、引っ張ってみたの。
「・・・・ひゃぅ!」
突然、突拍子のない悲鳴が個室に響いた。
ボールはまだお尻の中に収まっているのに
私は悲鳴を上げて、便座の上でのたうつようにお尻を躍らせる。
何なの・・・!? この、むず痒い
直接、頭の中を爪の先で掻き毟られるような感触は!?
倉庫では、あっと言う間に昇り詰めてしまって
それがどんな物なのか分らなかったけれど
紐を・・・そう、ほんの少し引っ張っただけなのに
お尻からこんな、声を上げずにいられない刺激が沸き起こるなんて!
結局、5時限目までの短い時間の中では
倉庫であの男が言っていた「取り出し方のコツ」はわからなかった。
放課後まで、このままでいなければならないの?
そしてまたあの男の前に、はしたなく秘部を曝して
このボールを取り出してくれるよう懇願しなければいけないの??
想像するだけで心が不安に押し潰されそうになっても
お尻の奥で疼いているアナルボールの存在は消えてくれない。
今は、出来るだけ平静にして、この恥辱をやり過ごすしかなかったの。
放課後まで何事もなく過ごせたら
このボールの事も、あの男の事も・・・その時に考えるわ。
だから私は、職員室で即席のテストを作り
六時限目は、授業の代わりにテストをして
教室で生徒と顔を合わせないで済むよう計画したのだった。
時計を見る・・・テストを始めて、まだ10分しか経っていない。
でも、こうして座っているだけでも
お尻への異物感が続いてる。
教室まで来る間に、アナルボールから伸びた紐が
お尻の穴の粘膜を擦ったせいで
何度も椅子の位置を変えて体重を分散させても
被れた時のような狂おしい疼きは収まってくれない。
ううん、それどころか
じっとしてれば、それだけ余計に意識がそこに集中して
疼きが強く感じられてしまうの!
まるで誰かに指で、お尻の穴を弄り続けられてるみたい・・・。
刺激から逃げようと腰をくねらせても
見えない指は急所を捕らえて離さない。
いたぶるようにジワジワと、私のお尻の穴を犯し続けてる。
少し前の私だったら、理性がこんな恥辱は絶対に許さないのに!
いつから、私の身体は変わってしまったの??
誠くんと出会う前から、好きな人に抱かれたいと思い
一人寝の寂しさを自慰行為で癒すくらいの
大人の女としての性欲は持っていたわ。
だけど・・・今は、その時とはまるで違うの。
誠くんに玩ばれれながら、何人もの男と交わってから
性欲が貪欲になってしまってる!
理性で押さえられず、過敏に反応してしまう身体・・・。
今も、そう・・・。
憎むべき相手に施された恥辱なのに、私・・・応えてしまってる!
分かってるの。
昼休みからずっと続いている身体の熱は
苦痛がもたらしてるんじゃない。
私、女として反応してしまってるの!
欲情してる・・・お尻で・・・それも、授業中なのに!!
「先生!」
静まった教室に響く声に、心の中の葛藤が遮られる。
自然と俯いていた顔を上げて視線を巡らせると
窓際の一番後ろの席で手を上げている子がいた。
「・・・な、なに?」
出来るだけ平静を装いながら応える。
でも、彼はテスト中の周囲に気を使っているのか
答える代わりにテスト用紙を手に取って少し掲げてみせた。
「いいわ・・・すぐに行きます」
声を出してしまった時点で、私はそう答えざるを得なかった。
慎重に、でも不自然にならないよう椅子から腰を浮かす。
お尻の圧迫感が薄れる代わりに
アナルボールの紐がお尻の穴に擦れる感覚が強く沸き起こる。
「・・・・っン」
両手を強く握り締めて、喉にせり上がって来た喘ぎを押さえ込む。
「ふぅ・・・」
周囲に気付かれないように、静かに深呼吸して気持ちを落ち着かせると
私は、教室の隅に座る誠くんの席へ足を進めた。
「・・・どうしたの? ミスプリントでもあった??」
誠くんの席の隣に辿り着いた時には、私の額には大粒の汗が浮かんでいた。
少し強張ってる私の顔をチラリと見上げると
彼は落ち着いた素振りで、テスト用紙のある個所を指し示した。
私は少し屈み込んで、指先を凝視する。
最後の設問・・・設問の答えは3つのはずなのに
その解答欄は2つしか設けられてなかった。
自分のミスだったけど、私はほっと胸を撫で下ろしていた。
そして、心の中で彼に謝る。
そうよ、いつも私を困らせる事ばかり考えてはいないはずよ。
今朝だって、心ここにあらずの私に何かしようと思えば出来たはずなのに
紳士的な態度で接してくれたわ。
今日は、彼から何もされてはいない・・・いつもの優しい彼に戻ってる。
私の視線に気付いたのか、誠くんが少し首を傾げた。
私は慌てて顔を上げると、教室に向かってミスプリントの個所を伝える。
「えーと、設問15番の解答欄が1つ足りないから
2つ目の欄の横に、3つ目の答えを・・・・ひゃっ」
突然湧き上がった悲鳴が口元から零れ出た!
その勢いで、つまずいたように数歩よろめいて
私は一人の生徒の肩に手をついてしまう。
「先生??」
周囲の数人が声を上げる。
「ご、ごめんなさい・・・少し、つまずいてしまって」
そう言い訳しながら、ゆっくりと身体を起こす。
「大丈夫よ、さぁ、テスト続けて」
肩を借りた生徒に、精一杯の笑顔を見せる。
でも、汗の滲んだ私の顔を間近で見て
彼はしばらく視線を離そうとしない。
「テストに集中して・・・・」
出来るだけ低い声で注意すると
彼もさすがに表情を引き締めて、テスト用紙に顔を向けた。
「・・・・・」
両足を踏ん張って真っ直ぐ立つと
私は周囲の反応が収まるのをじっと待った。
そして、チラリと後ろを振り返った。
誠くんは、テストに集中してる・・・ように見える。
でも、はっきりと感じたお尻への手のひらの愛撫は
誠くん以外、誰にも出来ない。
信じて無警戒だった自分に後悔する。
そして、彼が次にしてくるだろう淫らな要求に、心の中で身構えた。
また、あの写真を使って私を辱めるつもりなのかしら?!
抵抗できない私のスカートの中に手を滑り込ませて
痴漢のように無防備の下半身を弄ぶ・・・。
そして、愛撫に身悶え、喘ぎ声を必死に押し殺す私を見つめながら
征服感を味わうんだわ。
教師を・・・授業中に卑猥な行為で辱める。
私の女の部分を剥き出しにして悦に浸るサディスト!
だけど・・・なぜ??
誠くんは、それ以上私には何もアプローチしてこなかった。
少し離れた位置で様子を覗っても、あの写真を持ち出すどころか
私を無視するかのようにテストに向き合って、解答を埋めている・・・。
錯覚だったの?・・・・ううん!あれは確かに手の感触だった。
スカート越しに、お尻の膨らみを持ち上げるように撫で上げられたのよ。
まだ指の感触が残ってるもの・・・生地の上から
お尻の割れ目に食い込むように、指先が秘部からお尻の穴まで撫でていった感触。
警戒心が薄れてた事もあったけど、アナルボールで敏感になってしまった部分が
刺激されて、あんな声が出てしまったんだから。
でも、数分経っても彼は次の行動をしてこない。
その気になれば、あの日のように盗撮写真を使って私を言いなりに出来るのに
一度お尻に触っておきながら、私が声を上げてしまったから
すぐに諦めてしまうなんて・・・・。
その時になって、私は自分の心の中にあるある事に気付いた。
一瞬で全身の血が頭に上っていくのが分かる。
教卓で、自分の貪欲な性欲を認めた時よりもずっと強い恥ずかしさで
顔が真っ赤に火照るのが分かる!
私はフラフラと後ずさりすると、行事連絡用の小さな掲示板のある
教室の後ろの壁にもたれかかった。
「・・・・はン!」
お尻が壁と軽く衝突して、私は小さな喘ぎ声を上げる。
そして、口元から声がこぼれ出ると同時に、これまで以上にはっきりと
下着の上に恥ずべき染みが大きく広がるのが分かった・・・。
あぁ、なんて事なの。私・・・期待していたんだわ!
一瞬で終わってしまったお尻への愛撫に物足りなさを感じて
誠くんに、もっと酷い辱めを・・・教室の中なのに、授業中なのに
無理やり従わされて、スカートの中を陵辱されて
クラスのみんなの前で、はしたない声を必死に押し殺しながら
身悶えるマゾヒストな快楽を・・・求めていたというの!?
「・・・・ぁぁっ」
これが飛躍した考えじゃない事を身体が教えている・・・。
その証拠に、自分が陵辱される光景をほんの少し思い描くだけで
被虐の淫らな誘惑が私の身体を押し包む。
ショーツの中で押し止められない発情の証がストッキングにまで染み出して
擦り合わせた内股を濡らしてしまう。
こんなにびっしょりと・・・ぁあ、止まらない!
今、どうにかされたら・・・この発情した身体を辱められたら
・・・ぁあ、どんな恍惚が得られるのかしら!?
自虐的な想いが理性を押しのけて頭の中を支配する。
アナルボールの恥辱を確かめるように、身体を前後に揺らして
教室の壁に何度もお尻を押し当てる。
スカートの中の手が、これを見つけたら・・・。
「は・・・ぅン・・・」
アナルボールを見つけ出した手が、きっとそうするかのように
壁にお尻を強く押し当てて圧迫する。
この感じ・・・指がボールを弄る感じ・・・。
「ぁぁ・・・いやぁ・・・」
身を捩ってその甘美な刺激から逃れようとしても彼の手は許してくれない。
すぐにお尻の穴を捉えて、指先で押し込められたボールを弄ぶ。
誠・・・くん・・・。
理性の叱咤だけではもう決して醒めない熱を帯びた視線で
誠くんの後姿を見つめる。
誠くん・・・ねぇ、気付かないの??
テスト用紙を持つ両手を降ろして、スカートの上から股間を押さえる。
指先でスカートの生地を弄ると、裾が少しずつたくし上がって行くのが分かる。
ホントに気付いていないの??
先生のスカートの中・・・こんなになってるのに!
昼休み、あなたと会う約束を反古にして、あの男と会ってたのよ。
あなたの知らない所で、辱められ、弄ばれて、果ててしまったの!
嫌悪する相手なのに・・・また肉欲に耽ってしまったの!!
・・・そして、今も・・・辱められてるわ。
お尻の穴に、こんな物を入れられて恥辱を与えられてる・・・。
でも、でもね、先生の身体・・・こんな物に感じてしまってるの!
生殖器じゃないこんな所で発情してる・・・・。
なのに、あなたは何もしてくれない。
お尻を撫でられたぐらいじゃ・・・ぁぁ、満たされないの。
教室?・・・そうよ。
授業中??・・・そう、分かってるわ。
だけど、もう狂おしい程に昂ぶってしまってるの!
こんな事・・・授業中なのに教師が生徒の愛撫を求めるなんて
淫乱かマゾヒストでなきゃ出来ないって分かってる。
だけど、だけど、どうにもならないの・・・。
あなたに、淫乱のマゾヒストと蔑まれても構わない!
今、ここで、すぐ・・・先生を辱めて欲しい!!
スカートの裾は、もう太股の付け根近くまでたくし上げられていた。
きっと、愛液で濡れ光ったストッキングも見えているはず。
誰かが、何かのきっかけで振り向くだけで、教室は騒然とするに違いない。
潤んだ視線を漂わせながら、スカートを捲り上げてる発情した女教師を見て
平然としてられる子は、一人しかいないもの。
そして、もし・・・他の子に気付かれても
きっと、私、スカートの裾を元に戻しはしない。
彼の食い入るような欲望剥き出しの熱い視線に
性交には十分過ぎる程たっぷりと濡れた股間を曝して朽ちるように果ててしまう・・・。
担任の女教師が、淫乱なマゾヒストだと理解した子達が
倒れこんだ私を介抱する振りをして身体を弄んでも
私は拒絶するどころか、悦びの声を上げながら、新しい絶頂感を貪ってしまう・・・・。
そして、身体はそれを望んでいる!
陵辱される妄想に悦びを感じて、性欲がドロドロに溶け出しているの!!
「・・・・助けて」
私は誠くんの後姿にすがるように、フラフラと教室の壁から離れた。
押さえられない熱い感情の波が、私の身体の中で渦巻いてる。
きっと、もう誰に何をされても・・・軽く手を触れられただけでも果ててしまう!
そして、最初に快楽を与えてくれた人に性欲を曝け出して
請い願うんだわ・・・。
何でも命じて! こんな先生を、あなたの好きなように辱めて!!
たった数個の小さなボールと、被虐の妄想が
教師の自覚も理性も壊していく・・・剥き出しになった女の性欲が
男の猛々しい交尾を狂ったように縋り求めてる。
「・・・誠くん・・・誠くん・・・」
底無しの泥沼から助けを求めるように
私は無意識に声を上げていた。
「・・・誠くん・・・誠くぅん・・・」
もし、そこに辿り着いたら確実な破滅が待っていると分かっていても
足は彼の後姿にすがり付こうと進む。
「・・・紀子の・・・ご主人・・・さま」
私の声が届いたのか、誠くんが振り返ると同時に
それは起こった。
<コンコン! コンコン!>
「田辺先生、よろしいですか??」
教室に響いたその音と声で、私は一瞬で我に返った。
「授業中、失礼します・・・」
声の主は教室の後ろの扉を開いた。
「田辺先生、あ、テスト中でしたか・・・」
クラスの全員も、突然の訪問者に振り返る。
「授業中、申し訳ないのですが・・・先生に緊急の電話が入ってまして
すぐに職員室まで、ご足労願えないでしょうか」
腰の低い、丁寧な言葉遣いで彼は告げると
申し訳なさそうに私を見た。
「・・・そ、そうなんですか」
私は、すぐには立ち直らない正気を奮い立たせながら
搾り出すようにそれだけ答える。
「ええ、お電話の先方様は
ご伝言では駄目と言うことで・・・お願いできますか?」
「は・・・はい」
そう返事をすると、私は自分を鼓舞するかのように
テストを中断している生徒達に向かって指示を伝える。
「・・・・じゃあ、もし先生が授業時間が終わるまで戻らなかったら
クラス委員が答案を回収して、職員室までお願いするわね」
でも、彼の顔は見ない。
今、目を合わせたら誠くんに全てを悟られるような不安が私をそうさせる。
私は気を引き締めて、一歩ずつ、教室の扉に向かう。
途中、もう一人の彼、一也くんと目が合った。
その凄く心配げな表情に、出来る限りの笑顔を浮かべて応えると
すぐに笑顔を打ち消して、扉の向こうで待つ男の前に立った。
「じゃあ、行きましょうか」
私は彼の口元がニヤリと緩むのに気付いて悪寒を感じた。
扉が閉められると、彼の手が私のお尻へと伸びてくる。
「もう限界のようですね・・・すぐに出して差し上げますよ」
耳元でそう囁かれて、私は絶望感にうな垂れるしかなかった。
<恥辱の礼装・終>
274 :
名無し野電車区:2007/08/14(火) 19:21:10 ID:/hUhSdoz
京王は競馬輸送で得ている利益を利便性という形で地元に還元しろ!
>>274 続きが読みたいから、ageたんだね。ご期待に応えて
<癒しの儀式>
きっと、それは奇妙な光景だった。
無表情の初老の男に寄り掛かるように
足元がおぼつかない若い女が、他に誰もいない廊下をよろよろと歩いている。
女の頬は赤く染まり、微熱を帯びた視線は弱々しく宙を彷徨っている。
そして男は女のよろめく身体を支えながら、彼女の歩調に合わせていた。
その姿は、まるで深夜の繁華街からホテル街へと流れる
訳ありのカップルのようだったけれど、ここは中学校の廊下・・・。
壁を挟んだ教室から漏れ聞こえる微かな授業の声が違和感をさらに煽っていた。
「お願いです・・・少しだけ、少しだけ休ませてください」
担任のクラスを後にして、何度目かの懇願に彼の足が止まる。
でも、それは私への優しさではない事はすぐに思い知らされる。
「・・・・ぁあっ」
短い休憩の代償に、彼の大きな手が私のお尻へと伸びてくる。
「どうしました? ここで出して差し上げましょうか??」
スカートの上からお尻の肉感を弄りながら、彼は冷たい表情で見下ろす。
「そんな・・・っ」
顔を上げて首を巡らすと、教室の曇りガラスに
授業を受けている生徒達の影が浮かんでいる。
「田辺先生さえよければ、どこでも構いませんよ」
そう、彼には全て見透かされているんだわ。
今、彼の手が弄っているお尻の奥で
アナルボールが与える激しい疼きに全身が身悶えている事も・・・
それ以前に、授業中に関わらず生徒達のいる教室で
現実の疼きと虚構の妄想の中に、破滅寸前まで埋没しかけた事も・・・。
きっと、彼の計算の通りなんだわ。
このお尻を辱めてる道具が、どんな風に効いてくるのか
私の反応を観察して、教室で破滅しそうになった時
タイミングよく現れる。
彼が授業中に校内を歩いても
立ち止まって教室の一つを覗ってても決して怪しまれたりしない。
そして、影でほくそえみながら、私が肉体的に逃げ出せなくまで追い込んだんだわ。
今は・・・もう、彼から逃げ出せない。
彼の思う通りに弄ばれて・・・辱められる・・・・。
「・・・い、いえ、もう少し歩けますから、ここじゃ駄目」
彼のシャツを握り締めて身を起こす。
「せめて、トイレで・・・お願いします・・・」
目を合わさずにそう言うと、私はシャツを握ったまま歩き出した。
でも、彼のサディスティックな欲求はそれだけでは満足しない。
「・・・・はぅ!」
お尻から沸き起こった刺激に、全身の力が抜けて私は彼にしがみ付いた。
「どうされたのですか? 本当に具合が悪そうですね」
撫で回していただけの彼の手が、急に力を込めてお尻の肉を掴む!
「・・・だ、だめです・・・お願い、ここじゃ・・・」
彼が本気じゃない事は分かってる。
静かな廊下に大きな喘ぎ声を響かせて、この都合のいい状況を
彼が自分から壊す程愚かじゃないと分かってても
そう言わずにいられない程、私は追い詰められていた。
「私が差し上げたアナルボールで・・・
お尻の穴で感じてらっしゃるのですか?」
「・・・・・・」
認めたくない・・・ううん、それ以上に認められない!
素直に言えば、従順な振りをすれば
少しはこの状況から抜け出せるかもしれないけれど
心から憎むべき相手に、自分の恥部を曝す勇気はすぐに持てなかった。
「違うんでしたら、構いませんよね? ここで取り出して差し上げても」
「ぁあ・・・・いや!」
スカートの上からでも、彼の指の先に少しずつ力が篭ってくるのが分かる。
「声が出そうなんですか?? セックスする時に上げる淫らな声が」
「・・・・そう、です。そうなんです・・・だから・・・」
曇りガラスに映った、揺れる生徒の影を見つめながら、私はとうとう心の奥を吐露して懇願してしまった。
気が気じゃなかった。
いつ、すりガラスの向こうで蠢く二つの影に窓際の生徒が興味をそそられてしまうか・・・。
いつ教師の目を盗んで、ガラス窓をほんの少し開けて
廊下を覗う勇気を持ってしまうのか・・・。
言い逃れは出来るかもしれない・・・だけど
きっと今の私の顔を見たら、彼は本能的に別の理由を思い浮かべるに違いないわ。
だから・・・言わなきゃいけないの!
本当の事・・・恥ずべき道具で・・・こんなにも感じてしまってる事。
「それ以上されたら、きっと・・・声が・・・」
「感じてるんですね? お尻をアナルボールに犯されながら」
「・・・・はい、私、こんなに・・・」
彼を喜ばせる演技なんて出来なかった。
途切れ途切れの擦れた声で、身体の奥底で渦巻いている官能的な疼きを
正直に彼に伝えるしか出来なかったの。
「お願いです、これ以上はもう・・・私、おかしくなっちゃう・・・」
「スカートの中は、愛液でベトベトなんですね?」
「ええ、濡れてます・・・いっぱい・・・下着が、こんなに・・・」
ストッキングの上にまで染み出した恥ずべき汁は
まるで小水のように内腿までもベットリと濡れ染みを作ってしまってた。
「じゃあ、今すぐして欲しいんですね? 私は構いませんよ」
「ち、違います・・・! そうじゃないんです・・・・」
お尻を弄んでいる手に再び力が入る!
「・・・はぁっ、だ、だめぇ・・・・ぇぇ」
歯を食いしばって、背筋から駆け上がってくる甘美な刺激を跳ね返そうとしても駄目!
糸を引くような喘ぎ声が、静まり返った廊下に響いてしまう。
その声を耳にしてしまったのか、すりガラスの向こうで、影の一つが身じろぎするのに私は気付いた。
このままじゃ・・・このままじゃ、本当に駄目よ!
これ以上刺激されたら・・・過敏になったアソコを弄られたら!!
開け放たれた窓の向こうに並んだ顔、全てが私を驚きの表情で見つめてしまう。
そして、彼らの目の前で・・・・私は、果ててしまうの!?
「トイレへ・・・トイレまで行かせて下さい・・・そこでなら・・・」
「そこでなら?」
もう迷ってなんていられないの!
憎むべき相手でも・・・今の状況から救ってくれるのなら、誰でも構わないわ!
「好きに・・・して下さい・・・私を、あなたの好きに・・・・」
もっと酷い辱めを受けても構わない!
セックス・・・ぁあ、また犯されるんだわ・・・あの凶器のようなペニスで
また貫かれて・・・しまう!
あの息も出来ないほどの圧迫感の中、何度も押し寄せてくる絶頂の波・・・。
一度果てても、すぐにまた襲ってくるの。
彼が果てるまで・・・彼が満足するまで・・・私・・・何度も・・・・・。
「・・・・・ぁ」
その時だった、まるで我慢してた小水が何かのきっかけで
ほんの少し零れ落ちた時のような、ゾクっ!とした感じ。
背中の神経を直接刷毛で撫でられたような刺激に
私は小さな戸惑いの声を上げていた。
あぁっ、どうして・・・どうして溢れ出すの!?
もう十分すぎるほど濡れてしまってるのに
なぜ・・・こんなにまた!これから陵辱されるって分かってるのに!
・・・ああ、それとも、分かってるからなの??
分かっていて・・・身体が・・・反応して・・・・。
そんな事って・・・そんな事って・・・・!
「・・・・いいでしょう、好きにさせてもらいますよ」
「・・・・あっ!」
不意に、彼の太い腕が私を抱えるように強く抱き締めた!
脚にまるで力が入っていなかった私は、彼の分厚い胸の中にすっぽりと収まる。
痛いほどの抱擁・・・でも、その中で・・・私は・・・・。
「ぁ・・・ぁあ・・・はぁぅぅ・・・・ン!」
彼のシャツに顔を埋めながら、子猫のような甘えた声を上げる私。
授業中から続いていた強い緊張感が、抱擁によって一気に解き放たれる。
男臭い胸の中で、力強く抱擁されながら果ててしまった私は
痺れるような性的興奮と奇妙な安らぎを同時に味わっていた。
<癒しの儀式・終>
<止まらない疼き>
「・・・・ぁ」
廊下とは違う冷たい静寂の中に、熱い溜息が響く。
「・・・・ぁあ」
溜息が声に変わる。
それと同時に、衣擦れる音も大きくなっていった。
「おやおや、これは大変だ・・・」
男の声が私の足元から聞こえた。
「・・・ぁあ、言わないで、下さい」
私達以外、誰もいないトイレに艶っぽい言葉が恥ずかしげも無く響く。
細長い校舎の北側に、生徒用のトイレが各階に設けられている。
男子校だから、もちろん男子用しかない。
廊下で、はしたなく果ててしまった私は
彼に抱えられるようにそのトイレの一つに連れ込まれていた。
トイレを入ってすぐ右にあるアイボリーの落ち着いた色合いの洗面台は
男子トイレに似つかわしくないほど清潔だった。
週に二度入る業者の清掃で
壁も床も綺麗に磨き上げられている。
でも、そんな清楚な場所を汚す物がある・・・。
乱れた髪・・・赤らんだ頬・・・潤んだ瞳・・・そして
だらしなく開いた唇から、絶え間なく零れ出る喘ぎのような息・・・。
洗面台の前に設えられた大きな一枚鏡には
女教師の肉感的で淫らな顔が大きく映し出されていた。
憎むべき男の前で、自ら両足を広げでスカートを捲くり上げ
肌に張り付いたストッキングとショーツを一緒に引き降ろしてるのに
・・・ぁあ、なんて顔をしてるの? まるで本番を前にしたAV女優のよう。
剥き出しのお尻が・・・アソコが・・・彼の目に曝されてるのに
私はなぜ、こんなに陶酔した表情をしてるの??
「ぁあ、見つめないで下さい・・・」
扉には<清掃中>のプレートが掲げられ、校内保安委員の彼が持つ鍵が内側からかけられた上に
厚い壁と扉に遮られて、声が外には漏れないはずの密室であっても
私は、タイル張りの壁に反響する自分の声に身を縮ませながら
搾り出すような擦れた声で彼に懇願していた。
肌の感触でもはっきり分かるほど、剥き出しの秘部は溢れ出した愛液に濡れている。
でも、それは数時間も続いたお尻への恥辱と、それが生み出す淫らな妄想のせいだけじゃない。
今も子宮が締め付けられる感覚が起こる度、何かが身体の芯から溢れ出している・・・。
そう、私は廊下での抱擁で、一度絶頂感を味わったにもかかわらず
貪欲な本能は、もう新しい刺激を求め始めていた・・・。
「これを取って下さる約束を・・・ぁあ、しましたよね」
今にも自分に負けそうな私に、彼からの返事はない。
無言で私の足元でしゃがんでいる。
見られてるんだわ・・・発情し始めてるアソコとアナルボールから伸びた紐を垂らしたお尻の穴を!
息がかかるくらいの距離で見つめられて辱められてるんだわ。
「早く・・・お願いします、早くこれを取って・・・っ、あっ!」
この恥辱を早く終わらせたいと懇願する私の口から小さな悲鳴が上がった。
「な、なにを・・・っ、ひっ、いや!」
突然感じる冷たい感触!
彼の指がお尻の穴の周りに、液状の何かを塗ってる!?
「駄目です・・・! 変な物付けないで下さいっ」
彼の指先は、お尻の穴の周りを粘り気のある液体で濡らすだけではなく
マッサージをするように、まるで皮膚に塗り込んでるよう!
「駄目ぇぇ、駄目ぇ・・・・ぁっ!」
言い知れぬ不安に身もがく私のお尻を、彼の両手がしっかりと押さえ付けた!
「・・・・いやぁ、しないで・・・酷い事・・・・」
両手で強く掴まれて、私の下半身は動けなくなってしまった。
イヤイヤとお尻を振り立てるだけの抵抗も許されない。
「・・・・ぁぁ、いやぁ」
いったい何を塗りつけたの!?
もしも、小説で読んだような変な薬だったりしたら・・・!
それは倦怠期の夫婦が使う性感を高める薬だった。
心は繋がっていても、肉体関係から遠ざかっていた初老の夫婦が
アダルトショップで手に入れたその薬を使って
かつての夫婦生活を取り戻し、無機質なパートナーシップから
お互いを異性として認め合って、心の若さまで取り戻す話・・・。
アダルト小説そのものではなかったけれど、その性描写はリアルで
薬で淫らに乱れていく妻を見つめる夫が、失っていた男の性欲を昂ぶらせ
激しく求め合う様に、読んだ私も気持ちが昂ぶってしまった事があったの。
もし、あれと同じ薬だったら・・・小説と同じように
塗り込まれた箇所は狂おしい疼きに襲われ、身悶えてしまう!
駄目よ! このままじゃきっと、発情した牝犬のように
男を求めて狂おしく身悶えてしまう!
貫かれる悦びを、交尾する悦びを、どんな男にでも求めて
肉欲の虜になってしまうんだわ!
・・・そして、あの小説にあったように
薬を使ったセックスでしか感じない身体に・・・。
彼が与える悦びでしか満たされない女に・・・されてしまうの?!
「・・・しないで・・・そんな酷い事・・・しないで」
不安が新しい不安を呼んで、私は涙声で懇願していた。
でも、彼の手はお尻をしっかり掴んで離さない。
男の力に組み伏せられて、私は絶望に打ちひしがれる・・・だけど。
どうしたの?? なぜ狂おしい焦燥感が襲ってこないの?
凄く長く感じた時間、だけど小説にあった描写のような感覚は
私の身体には起こらなかったの。
つめたい液状の何かは、はっきりとお尻の穴の周囲に感じてる・・・。
でも、それ自身は何の刺激も匂いも放たずに粘膜の上に薄く広がっていた。
想像してたのと違う?!
不安が溶け出すと同時に、逃げ出したい気持ちもおさまっていった
強い緊張から解き放たれて、全身の力が抜けていく。
すると、私の変化に気付いた彼の手も掴む力を失っていった。
そして、彼の手が掴んでいたお尻から離れると、私は無意識に
塗られた物の正体を知ろうと手を伸ばす・・・。
だけど、その手はお尻に届くことはなかった。
「・・・はぁうぅ!」
突然沸き起こった内臓を擽られるような刺激に
私は洗面台の上で息を詰まらせた!
一瞬の刺激と同時に、お尻の穴から何かが零れ出る感触が起こる。
アナルボールなの!?
ボールがお尻から取り出されたの??
昼休みに、あれほど苦労しても取り出せなかった戒めが
今、比較的あっさりと零れ出た事に、私は驚いた。
そして、お尻に塗られた液体の正体もうっすらと分かりかけてきた。
彼が言った、取り出し方のコツ・・・って、この事だったの?
「ふふふ、何を怯えてらしたんですか? 只のローションですよ」
ローション? ボールを取り出す為の潤滑材??
これを何度か我慢すれば、この戒めからすぐに開放される!
もう、はしたなくお尻で感じる事も・・・・ぇ? ぁあ!?
それは、すぐにはやって来なかった。
でも、アナルボールの一つが取り出せてホッとしていた私を襲った刺激は
ボールを埋め込まれて歩く時の数倍強いものだったの!
「ぁあ!? なに・・・これって! はぁぁぁっ!」
ここが校内のトイレだと言うのも忘れて
私は喘ぎながら叫んでいた。
強い疼きに似た焦燥感がお尻の穴から沸き起こって全身がビクビクと震える!
両手で強く抱き締めないと、身体がバラバラになってしまいそう!!
「ぁぁ・・・いゃぁ・・・・んンンっ」
アナルボールがお尻の穴から出る時に
粘膜が内側から擦れて生み出された、初めて体験する刺激は
しばらく持続して、私の口から糸を引くような喘ぎ声を吐き出させた。
そして悲鳴と一緒に、剥き出しの秘部が断続的に収縮して
奥に溜まっていた愛液を、擦り合わせた内太腿に浴びせてしまう。
こんな・・・こんな風に感じるなんて!
まだ、一つ目なのよ・・・いったい、これから何度この刺激を・・・。
「おや? ほほぅ、また随分出てきましたよ」
喜び満ちた声が足元から聞こえてくる。
彼の目の前ではきっと、アソコから愛液がはしたなく滴る様子が見えてるんだわ。
「こんなに濡れていたんじゃ・・・拭き取って差し上げましょうか?」
「・・・いや! 構わないで下さいっ・・・それより、もっと優しく・・・」
ダメよ、今、濡れた秘部を触られたら、きっとまたおかしくなってしまうわ!
「そうですか・・・じゃあ、後でご自分でお拭き下さい」
彼の含み笑いの篭った言葉に言い知れない不安を感じながら
私は次のボールが取り出されるのを、じっと耐えて待ち続けた・・・。
二つ目・・・手で口元を押さえて喘ぎを飲み込む。
三つ目・・・・強く指を噛んで、痛みで身体の疼きを打ち消す。
そして、四つ目・・・・・あぁっ、まだ残ってるの!? まだ耐えなきゃいけないの!
「ぅぅ・・・っ、ふぅぅぅン! はぁぁぁぁ・・・・っ!」
洗面台の上で身悶えながら、私は四つ目の戒めが取り出される刺激に耐えていた。
痺れるような昂ぶりが襲って来る度、何度も身体を引きつらせて嗚咽する。
噴き出した汗と、無意識に擦り合わせていた太腿に溢れ出した愛液が塗されて
全身がドロドロに溶かされていくよう・・・。
「いいんですか? こんなに濡らして・・・
まさか、放課後もこのままで過ごされるおつもりですか?」
「・・・ひっ!」
愛液で濡れた内太腿に彼の指が触れる。
ほんの少し掠っただけなのに、私は悲鳴を上げて全身を振るわせた。
お尻の穴の疼きが続く中、きっと私の身体は
どこも敏感に・・・そう、性感帯のようになってしまってる。
洗面台に押し付けた上半身だって、押し潰された胸の膨らみから
甘美な芳香が背筋を駆け上がってくるもの!
気持ちを張り詰めさせても駄目・・・。
官能の痺れに麻痺した身体が、理性を遠くへ追いやっていく。
「さぁ、ご自分でお拭き下さい・・・このテッシュペーパーで」
彼が目論んでる事は、正常な精神状態だったら見抜いていたかも知れない。
でも、アナルボールの戒めは私から理性ばかりか、思考能力までも奪っていたの。
何度も官能の嵐に飲み込まれて
頭の中が何かドロドロした別の物で満たされて思考の邪魔をしてる。
彼の手が、私の手にテッシュペーパーを数枚握らせる。
その行為がどんな結果を導くのか理解できないまま、私は言われた通り
手を伸ばして、濡れた太腿を拭おうとした・・・。
「ぁ・・・ぁぁあ・・・・っ!」
分かっていたはずよ、分かっていたはずなのに。
「はぁ、はぁ、ぁぁう・・・ンっ」
でも、太腿を・・・ティッシュでほんの少し撫でただけなのに。
「ぁン・・・っ、はぁぁぁっ!」
どうしてこんなに感じるの!? 淫らな声が出ちゃうの!?
そのあまりにも甘美な刺激に、私はテッシュを掴んだままの右手を
太腿で強く挟み込みながら、身悶えてしまっていた。
「ぁあン・・・ん、んんっ・・・はぁぁ」
まるで刺激に耐えるのではなく、新しい刺激を求めるように
太腿を何度も擦り合わせて、手に愛液を擦りつける。
洗面台に上半身を投げ出して、背筋から這い登ってくる甘美な疼きに身悶える・・・。
洗面台の鏡に写ったその姿は、まるで軟体動物がのたうつ様に見えた。
あぁ、私、なんて顔をしてるの!?
彼が・・・足元で見てるのよ!
なのに、蕩けるような官能に呑まれて恍惚の表情を浮かべてる・・・。
発情した顔・・・教師なのに、校内なのに・・・まだ授業時間なのに!
理性は・・・貞操感はどこにいったの??
こんなの私じゃない・・・男の前で、こんな顔するなんて!!
まるで、あの小説と同じ・・・だわ。
彼女の持っていた強い貞操観念は、淫らな薬によって崩されていった。
そして、私も・・・アナルボールの戒めで、聖職の立場も忘れて
こんなに発情してしまってる。
ビショ濡れのアソコを見せ付けながら、誘うようにお尻を振り
発情の悦びを、その声で伝えてる・・・。
彼女は、それから・・・それから、どうしたかしら・・・。
・・・・はっきり覚えてないわ。
でも、きっと、今の私と同じ事を考えたはずよ。
内太腿に感じる硬い存在感・・・それが自分の右手だと分かっていても
その行為を彼に見られると分かっていても
実体のあるそれを、愛液を滴らせて疼いてる秘部に擦り付けたら
もっと、甘美な刺激に浸れる。
充血して敏感になってる肉襞を思いきり擦ったら・・・ぁあ
きっと、もっとはしたない自分になれる。
何もかも忘れて、女を貪り味わえる・・・。
・・・したいわ、したいの!
だから、見てて・・・小説の中の彼女のように・・・私
淫らな女になります・・・。
男の前で、オマ○コに指を這わせて・・・オナニーをします。
それを見た彼が、私に肉欲の悦びを与えてくれるまで・・・
再び、あの太い肉棒で貫かれるまで・・・見ててください
紀子のオナニー・・・女教師のオナニー・・・・。
「はぁ・・・ぁぁああン!!」
トイレ全体に響き渡るような喘ぎ声を上げながら
私は背中を海老のようにしならせた!
太腿の付け根にまで這い登ってきた指先が、トロトロに熔けた秘部の肉襞を
モゾモゾと掻き毟ってる!!
「そうですか、田辺先生はこのようにオナニーなさるんですね」
男の声が、きつく綴じ合わせた太腿の辺りから聞こえる。
「ほう、まず陰唇から弄られるのですね・・・」
オナニーを盗み撮られたり、テレホンセックスしてしまった事はあっても
恥ずべき自慰行為を自分から曝け出すのは・・・あなたが初めてなのよ。
私しか知らない、秘めた行為の手順を・・・指先で教えてあげるわ。
性感帯の一つ一つを剥き出しにして、辱めるの・・・こうして、いやらしく・・・。
「肉襞を指で掻き分けるように・・・指の腹で擦るのですか」
ええ、そうよ・・・擦ったり、摘んだり・・・痛みが伴う寸前まで弄ぶの。
「愛液をたっぷり溢れ出させてから・・・なるほど、クリトリスに行くのですね」
クリトリスは・・・敏感過ぎるから、愛液をたっぷりと塗すのよ。
「濡れた指先で優しく・・・そう、優しく包皮を剥いて中身を露にするんですね」
この瞬間が・・・ぁあ、凄く好き! 肉芽が外気に曝される痺れるような刺激が
たまらなく好きだから・・・・。
「まだ直接触らないんですね、周囲を・・・焦らすように・・・・」
そうなの、この刺激を味わってからクリトリスを・・・ぁぁあっ、弄るのよ!
「はぅぅ・・・ふぅン、はぁぁ・・・ぁぁ、いいっ!」
「そんなに気持ちいいんですか?」
「・・・ぁは、はい・・・いいの・・・気持ちいいっ!」
ありのままの気持ちを、歓喜の声を上げながら吐露する。
指はもう、クリトリスを付けて押しつぶして
オナニーで得られる最も強い刺激を与え続けていた!
今までの私なら、アッと言う間に果ててしまうところなのに
誠くんと出会って、肉欲のコントロールを学んだ身体が
無意識に最高の絶頂感を得ようと
クリトリスを弄る指先に強弱を付けて、まだ絶頂に至らせない。
「指を入れたんですか? 一本、二本・・・」
中指と薬指が肉襞を掻き分けて、蜜壷に埋没する!
「出し入れはせず、クリトリスを弄りながら・・・中で掻き回してる?」
親指の腹でクリトリスを押し潰しながら、膣内に入れた二本の指の間接を曲げて
膣壁を引っかくように擦り刺激する!
「オマ○コが小さく震え始めましたよ・・・イクのですか? 田辺先生??」
そうよ! イクわ!!あなたの見られながら、オナニーで・・・イクぅぅ。
はぁぁっ、最後まで・・・最後まで見ててーっ!
「はっ・・・はぅぅ! ぁっ、ぁあ?、いやン! ダメぇぇぇ・・・!!」
頭の中で全てが真っ白くなる寸前、お尻に強い刺激が
何度も連続して起こった!
一度のはずの大きな絶頂感が、何度も襲い掛かってきて
何が起こったのか分からない私を翻弄する!!
「何っ!? こんなっ ぁぁあああっ、イクっ・・・イクぅぅぅ!!」
最後に襲ってきた津波のような絶頂を感じた瞬間
身体がフワリと宙を舞った。
浮遊感・・・そして、遥か天上の頂から落ちいていく感じ・・・。
果ててしまった時、いつも感じるこの感覚・・・・でも。
「ひぅぅっ!・・・はぁぅ、ぁぁああっ! はぁぁぁぁンン!!」
落ちていく意識が突然何かに鷲掴みされて、再び絶頂へと放り上げられた!
「どうして!? ま、また、来ちゃうぅぅ! またイッちゃうぅぅぅ!!」
290 :
名無し野電車区:2007/08/19(日) 14:53:34 ID:sk/K8pOY
age
アソコとお尻がグチャグチャになる感覚!
身体に、内臓に絶え間なく流れ込んでくる嵐のような刺激!
痺れたまま突き上げられて、落ちてこない絶頂感!!
私の中で何かがプツン!と切れる音がして、視界が薄らいだ。
やがて、フッと身体に重さが戻ってきた。
五感が一つずつ・・・ゆっくりと戻ってくる。
「・・・先生・・・・田辺先生・・・」
声が聞こえる・・・・彼だわ。また、私を辱めようとしてる・・・。
今度は何をされるの?? どんな酷い事を求めてくるの?
もう、どうでもよくなっちゃった・・・。
彼にはもう十分汚されてるんだもの。
アソコを、お尻を・・・精液と大人のおもちゃで、彼の好きなように汚されたんだもの。
もう、構わないわ・・・それに・・・・・。
オナニーであんなに果てたのに、私の身体・・・まだ疼いてる。
頭はぼーっとして、身体はフラついてるのに、太腿を擦り合わせると・・・あぁ、気持ちいいわ。
きっとオナニーの残り火が、身体の中で燻ってるんだわ。
もっと彼に犯されたい私のアソコが愛液を滴らせながら、彼のペニスを待ち焦がれてる・・・・。
いいわ・・・いいわよ、弄ばれてあげる。
あなたのペニスに犯されて、悦びの声を出してあげる。
さぁ・・・まだ知らない女の悦びを紀子の身体に・・・もっと、もっと教えて・・・。
「・・・して、犯して・・・私を辱めて・・・」
「先生? 大丈夫ですか?? 紀子先生!?」
目の前の影に抱きついたと同時に、聞き覚えのある・・・だけど
あの男とは違う、若い男子の声が耳に届いた。
「・・・・かずや・・・くん??」
自分の間違いに気付きながらも、発情した牝の本能は
目の前の若い雄を抱き締めたまま離そうとはしなかった・・・。
<止まらない疼き・終>
<第二十章:渇いたココロ>
一也くんに保健室へ導かれる間に、私の理性は
ゆっくりと正常を取り戻していった・・・。
彼の話だと、私は一人で生徒用のトイレの扉に寄り掛かっていたらしい。
少し乱れてはいたけれど服も身に着けていたし
怪我などをしてる様子には見えなかったけれど
その視線は・・・虚ろに廊下の天井を見つめていたらしかった。
そして、彼にとっては、突然の抱擁。
私が彼から離れたのは、数分が経ってからだった・・・。
「先生・・・失礼します」
カーテンの向こうから声がした。
保健室奥にある休息用の部屋のベッドの一つに、私は腰掛けている。
「はい、どうぞ・・・」
それぞれのベッドを仕切る白いカーテンが開けられて
宮下一也くんが顔をのぞかせた。
手には、私が職員室へ取ってきて欲しいと頼んだポーチを持っている。
「ありがとう、とても助かるわ」
今出来る精一杯の笑顔を向けると、彼はうつむいて小さく頷いた。
「じゃあ・・・少しの間、隣の保健室で待っていてくれる?」
少し頬を染めてカーテンの外に出ていった彼の足音が遠ざかるのを確認して
私は、ポーチの中身をそっと取り出した。
小さく折り畳まれたショーツと、まだ封を切っていないストッキングをシーツの上に並べる。
そして、ベッドから立ち上がるとスカートのホックに指をかけた。
・・・でも、どうして一也くんがあの場所にいたの?
彼に支えられながら、保健室に辿り着くまでに
何度も思い描いた疑問を心の中で再び繰り返す。
クラス委員の誠くんが、テストについての質問があるからと言って
彼に職員室へ、私を呼びに行かせた・・・と一也くんは言っていたけれど
あの男との行為が済んでからすぐに、トイレの前で佇んでる私を
他の生徒に見られる前に見つけるなんて偶然過ぎないかしら??
まるで、行為が終わるのを待っていたかのように一也くんが現れた・・・。
ううん、そんな事はないわ。
一也くんが嘘をついてるなんて・・・でも、もしも、トイレの前で
私の声が聞こえたら・・・それが、艶めかしい喘ぎ声だったら・・・。
一度、私と関係した彼なら、トイレを覗かなくても
きっと、その声の意味を理解するはず。
教室を抜け出して、授業を放棄して、男と淫らな関係に耽る女教師の
悦びに満ちた声・・・官能に果ててしまうその表情までも、きっと・・・。
教え子の言葉を疑っちゃいけない・・・でも、私も先に嘘をついてる・・・。
急に具合が悪くなって、トイレに駆け込んだ・・・なんて。
私の嘘に、嘘で答えたの? それとも、その嘘で私を・・・・。
サイドのファスナーを降ろして腰から足元へ脱ぎ落としたスカートを
丁寧に皺を伸ばしてシーツの上に置くと、ベッドの端に座り直す。
そして、腰をシーツから少し浮かせて、パンティーストッキングの端に指を差し入れると
ショーツと一緒に引き降ろした。
「やだ・・・もう履けないわ・・・」
太腿の途中で絡まって、内側を見せている白いショーツのクロッチ部分には
発情の証がベッタリと染み付いていた。
何度も溢れ出した愛液は、クロッチ全体を濡らして重たく感じられるくらい。
ストッキングも、太腿の内側部分に濡れた黒染みが付いて
それだけを見ると、まるで失禁してしまったよう・・・。
なんて淫乱な女・・・一日に何度も弄ばれてるのに、またこんなに発情して・・・・。
空調の効いたひんやりとした部屋で、私は下半身を剥き出しにしたまま
しばらくの間、身体の奥に潜む貪欲過ぎる性欲を恥じていた。
<カタン・・・>
小さく、何かが倒れるような音がした。その音に我に返る。
下半身を曝したままの自分に気付いて、私は慌てた。
足にまとわり付くストッキングが邪魔で、スカートが履けない!
ベッドに腰を降ろしたまま両足を浮かせて、先にストッキングを脱ぎ取ろうとした。
「ぁ・・・っ」パンプスをまだ履いたままだった・・・。
ううん、脱いでいたとしても同じだったかもしれない。
両足首にストッキングを絡ませた私は、バランスを崩して倒れ込んだ。
ベッドの端に腰掛けてた私の身体は勢い余って床に投げ出される!
「きゃっ!」
短い大きな悲鳴を上げて、私は床に倒れ込む。
頑丈な医療用ベッドは軋みもしなかったけれど
床にパンプスの踵が強く当たって、悲鳴と同時に硬い音を周囲に響かせた。
「先生!?」
床を慌しく走る足音がした直後、転んだ私の上から一也くんの声が聞こえた。
「いやっ、来ないで!!」
下半身を曝したままの私は反射的に叫んでいた。
「見ないで! お願いっ」
膝を抱えるようにして丸くうずくまる。
露な下半身を見られるよりも、下着にまとわり付いた発情の証を彼に知られるのが恥ずかしい!
「・・・・・・・」
そんな私に、彼は無言だった。背中に彼の気配が消えない。
見られてる!? 女の部分を・・・そこが淫らに男を求めていた証を!
カァっと全身が熱くなるのを感じた。
剥き出しのお尻、そして愛液をたっぷり含んで濡れ光る下着を見られてる!
その淫らな光景を息を呑んで、無言で見下ろしながら興奮してるの!?
それとも、トイレでの情事の証を、冷ややかな目で軽蔑してるの!?
「お願いだから先生を見ないで! 着替え中なのよっ・・・」
そう叫びながら振り返る。
でも、潤んだ瞳には一也くんの姿は映ってはいなかった。
映っていたのは、白いカーテンに浮かんだ影だった。
「・・・・あっ・・・・」
早合点に気付いて、私は振り向いたまま固まってしまった。
「・・・・先生」
カーテンにうっすらと浮かんだ影が少し揺れる。
「ここからじゃ、何も・・・何も見えませんから・・・」
理不尽にヒステリックに咎められて、一也くんの言葉には戸惑いの色が浮かんでる。
「僕、先生の許可なしに、絶対に、このカーテンを開けたりしません・・・」
「ぁ・・・ご、ごめんなさいっ・・・先生、私、勘違いして・・・そのっ」
適切な謝罪の言葉が出てこない。
「僕こそ、すみません・・・ドタドタと走りこんでしまって」
「・・・・う、ううん」
落ち着いてきた彼に対して、混乱から冷めない私は素になって答えていた。
カーテン越しの会話は、どちらが教師か分からない。
「・・・でも、悲鳴が聞こえたから・・・紀子先生、具合が悪そうだったから」
胸に熱いものが込み上げてくる。
彼が思わず言った「紀子」と言う言葉の中にも、いたわりの気持ちが込められてるのが分かる。
なのに、私ったら・・・あんなに取り乱して、叫んで・・・。
それと同時に、さっきまで彼に抱いていたの疑いが、胸の中で霧のように消えていくのが分かる。
ほんの少しカーテンを開けるだけで、性的興奮が得られるのに
一也くんは自制してくれた・・・。
関係を持った相手に、男の本能を優先させてもおかしくないのに。
男たちの剥き出しの肉欲に翻弄されて、弄ばれ続けた私の中で
きっと、男性不信が芽生えていたんだわ・・・だから
彼の言葉と誠意を疑って、取り乱してしまったんだわ。
こんなに、いい子なのに・・・こんなに私を労わってくれてるのに。
「ごめんなさい・・・理由もなく叫んで、叱ったりして」
ようやく素直になれる。
「謝るわ、本当にごめんなさい・・・一也くん」
私は精一杯の気持ちを込めて、彼の名を呼んでいた。
「・・・い、いえ、僕こそ、本当にすみませんでした」
私の心の篭った言葉に、少し動揺の色を見せる彼。
カーテン越しに見える影も、肩の部分が少し震えていた。
「・・・どうしたの??」
短い沈黙を破って、優しく語り掛けた声に
彼はピクリと身体を振るわせた。
「・・・あ、いえ・・・ご、ごめんなさいっ!」
言葉を詰まらせながら、一也くんはその場を駆け出していた。
上履きの音を響かせて、ベッドのある部屋から出て行く。
私は、すぐに、彼が駆け出した訳を理解した。
そして、私へ向けられた十分過ぎる優しさの理由も・・・・。
「・・・・一也くん、大丈夫??」
カーテンの引かれた窓際にある保険医の仕事机を中心にして
四方の壁に検査器具や薬品棚が並ぶ保健室の中程に
彼は出て行かずに、残って立っていた。
きっと、まだ私の事が心配なのね・・・。
私の声に振り返ると、心配げな表情で私を見つめる。
でも、その頬は不思議と赤く染まっていた。
二人きりの保健室、私はその扉に鍵がかかっているのを横目で確認して
一也くんに近づいていく・・・。
1メートル近づいた所で、彼は耳まで赤くして私から目を逸らせる。
心の中の確信が、暖かい感情に生まれ変わって胸を切なく疼かせた。
私は彼を見つめたまま足を進める。
戸惑い、恥じらい・・・そして、その中にきっと昂ぶりも感じながら
一也くんが、爪先を触れ合う距離で私と向き合う。
半ば開いた口元から少し荒い息が漏れ出ていた。
「・・・・せ、せんせい」
動揺した掠れた声・・・でも、私は躊躇わずに彼の唇を奪っていた。
「んっ・・・ぅんん・・・っ・・・んっ、んっ、ん・・・っ」
ついばむ様なキスを続けながら、彼の背中に手を回して抱き締める。
覆い被さるように身体を預ける私を支えきれず
一也くんは後ずさりして、小さな衝突音と一緒にお尻を机に当てていた。
「んんっ、いけない子ね・・・教師を・・・担任の先生を好きになるなんて・・・
唇を重ねながら、私は一也くんを非難する。
「いけない事なのよ・・・ぁぁむ、ん、ん・・・そんな気持ちを抱いちゃ駄目」
非難しながらも、私の唇はもっと淫らな感触を求めて蠢く。
「生徒が教師に・・・女を、女を感じて恋するなんて・・・はむン・・・っっ」
溢れ出した唾液が、重なった唇から零れ落ちて二人の顎を濡らす。
「でも・・・でもね、いけないと分かってても・・・先生、凄く嬉しかった・・・」
私は彼の身体からゆっくり離れると、深い溜息をついた。
そして、再び彼の瞳を見つめる・・・。
答えが欲しかった・・・彼自身の言葉で・・・本当の気持ちを知りたかったの。
「・・・のりこ・・・せ、せんせい」
今度は目を逸らさず、一也くんは私の目を見つめてくれる。
でも、何を言っていいのか・・・私がどんな答えを求めてるのか
混乱した頭の中では、まだ整理出来ていないようだった。
きっと、こんな形じゃなく、時間をかけて優しく導いたら
言葉を引き出せるかも知れない・・・でも、彼の気持ちに
はっきりと気付いた瞬間、少しも待てなくなっていたの。
今すぐ聞きたい! 優しさじゃなくて、直接言葉で・・・!
私を想い続けてくれてた、その気持ちの深さを吐露して欲しい。
そして、もし今も私を好きでいてくれたら
その想いに気付かないで、あなたを戸惑わせてしまった事を
肉欲の捌け口に利用してしまった事を謝罪して、許しを請いたかった。
「恥ずかしがらずに教えて欲しいの・・・一也くんの、本当の私への気持ち。
年上の女性への憧れ・・・今まで、先生、それだけだと思っていたわ。
でも、違ってた・・・悲鳴が聞こえて駆けつけてくれた時、理解したの。
私が着替え中・・・そう、裸でいると分かってても、それを忘れるくらい強く
心配してくれた・・・そして、無事が分かった途端、私を女だと意識したのね。
きっと、一也くんの中の男が淫らに反応してしまったんだわ。
大好きな人が、カーテンの向こうで裸でいると感じて興奮したのね・・・違う?」
教え子の目を見つめながら、何故か私は、凄く静かな気持ちで語っていた。
そして、私のその口調に彼も、驚きながらも落ち着いた表情になっていく。
「そんな、一也くんの気持ちも知らないで、先生・・・身勝手に誘惑してしまったわ。
・・・ううん! はっきり言わないと・・・先生、あの時、あなたを・・・
一也くんを求めたのじゃないの・・・男を・・・男の人との交わりを求めていただけ。
セックスを・・・性的に興奮して、セックスを望んでいただけなのよ・・・」
そこまで告白すると、彼の瞳が少し哀しげに陰るのが分かった。
ザワザワと湧き起こってくる罪悪感に背中を押されて、私は告白を続ける。
「ごめんなさい・・・あなたの気持ち、知ってたら・・・あんな事・・・。
ぁあ、違うわ、違うわきっと! 知っていても求めたかも知れない!
生徒の純粋な気持ちを踏みにじって、わたし・・・肉欲を貪っているわ!
そうなの・・・先生、あなたが想っているような女じゃないの。
発情したら、誰とでも寝てしまう・・・男を求めてしまう・・・淫乱な女なの」
「・・・・紀子、先生」
告白を遮って、初めて彼が口を開く。
でも、その口調には咎める気持ちは篭っていない。
逆に、優しさすら感じる穏やかな言葉だった。
「もし・・・もしも、それを知って、まだ先生を想ってくれるなら・・・。
ううん、それって虫の良すぎる話って分かってる。
軽蔑だけじゃ済ませられない・・・それだけの事をしたんだから、償わせてもいいのよ。
身体を求めても・・・一度だけなら、先生があなたにしたのと同じように
愛のない、性欲を満たすだけで先生を抱いても構わない!
そして、先生の本性を知って、幻滅して・・・先生を忘れてちょうだい」
告白を言い終わると、私はスカートのホックを外してファスナーをゆっくりと降ろした。
タイトスカートは腰に纏わり付かずに、ストンと足元に落ちる。
濡れた下着を脱いだまま、何も身に付けていない剥き出しの下半身が曝されても
私は、じっと一也くんの目を見つめながら答えを待っていた。
哀しげな瞳の表情は消えて、いつもの優しい瞳に戻っていた。
少し間をおいて開いた口からは、思ってた以上に落ち着いた声が響く。
「先生・・・僕、先生の事が・・・ずっと好きでした。
教師として尊敬して、それ以上に女性として憧れて・・・恋してしまったんです」
待ち望んでた言葉をはっきりした声で聞けて、身体の力が抜けていく。
あとは・・・そう、全て彼に任せよう。
自分の過ち、どんな形でも彼に償ってあげたい。
「でも、僕も・・・先生を非難するなんて出来ないんです」
「・・・・っ!?」
その突然の行為に、私は声にならない戸惑いを上げていた。
一也くんはそう言うと、静かに目を閉じて右手を自分の股間にあてがった。
ズボンの上からでも分かる勃起したペニスを、撫で揉み始める!
「僕だって・・・ちっとも純粋じゃない!
エッチをする前から・・・こうして、先生を頭の中で辱めて
何度も、何度も、押さえられない性欲を静めてたから・・・」
見てる間に、股間の右手は忙しなくペニスを刺激し続けて、息が荒くなっていく。
「・・・・だから、先生も自分を責めないで・・・はぁ、はぁ・・・」
目の前で生徒が私を想ってオナニーしている・・・でも、それは淫らには思えなかった。
放課後の部室で見た、ドロドロした肉欲の臭気とは違う別の何かを感じさせる。
「ごめんなさい・・・先生、でも・・・先生が魅力的だから、興奮してしまう。
姿を思い浮かべるだけで・・・こんなに、硬くなる・・・僕のオチン○ンっ」
甘く切ない気持ちが胸いっぱいに満ちて、私は自然と一也くんと唇を重ねていた。
「のりこ・・・・せんせい・・・・」
「いいのよ、いいの・・・想い続けて・・・先生を感じながら想って」
開きかけた彼の唇に舌を差し入れながら、右手を彼の手に重ねる。
そして、ズボンとの間に滑り込ませると、ファスナーを引き降ろして
張り詰めたペニスを下着の奥から弄り出す。
「ぅ・・・ぁぁぁあ・・・せんせい」
直にペニスに指を絡めると、一也くんの口から切なげな喘ぎが零れた。
「もっと想って・・・先生に女を感じて・・・興奮してちょうだい」
絡めた指で上下にしごく。
ペニスの先から溢れ出した粘液を、擦り込むように少しずつ・・・強く。
「んっ・・・あふっ、んんっ・・・ふぅぅぅむぅ」
差し入れた舌が、一也くんの口の中で弄ばれる。
自分の唾液を絡み付けるように蠢いて、辱める。
私は一也くんに自分の舌を犯されながら、彼のペニスを指で犯し続けた・・・。
全身が溶けてしまいそうな感覚に襲われて、私は唯一
確かな実体を感じる彼のペニスを握り締める!
と同時に、一也くんの舌が私の口に侵入して強い力で吸い立てた!
口の中の唾液が、ズルズルと音を立てて吸い取られていく・・・。
一也くんも、きっと同じ感覚に襲われたんだわ。
溶けていく自分の中に、相手の確かな存在を注ぎ込もうと本能が命じてる。
想いを抱く相手だから・・・自分の中に取り込んでしまいたい! 存在を感じたい!
そう本能が叫んでる・・・きっと、彼の中で・・・そして、私の中でも。
この熔けてしまいそうな感覚は、きっと彼と同じ。
一也くんを・・・愛しいと思ってる・・・だけど、これは愛なのかしら?
肉体は・・・もう、受け入れたいと願ってる・・・彼と交わりたいと望んでる。
だけど・・・愛情は満たされるの? 彼とのセックスで愛を感じられるの??
分からない・・・でも、一也くんとなら・・・こんな私を許してくれた彼なら
試してみたい・・・肉体が、心を満たしてくれるかも知れない。
愛情を感じながら果てたなら、私の中にも彼への愛情が芽生えるのかも知れない。
渇いた心と、貪欲な肉欲が同時に満たされる・・・もし、そう感じられたら
それが愛なのかも知れない・・・彼が、私の全てを満たしてくれる人なのかしら。
いいわ、愛してあげる・・・先生、あなたの愛情、受け止めてあげる!
「っ・・・! せんせい・・・のりこ、せんせいっ!!」
突然、ディープキスから逃れた一也くんが私の身体を抱き締めた!
「せんせい、せんせい・・・ぼく・・・ぁぁぁあ!」
握り締めたペニスがググッ!と一段と膨らんだかと思うと激しく脈動して射精する。
勢いの付いた精液が、私の剥き出しの下半身に降りかかった。
生臭い匂いと共に、私の太腿を、股間を汚していく・・・。
「ぁああ、一也くん、こんなに沢山・・・・っ」
まだ身体にしがみ付きながら、腰を振りペニスを私の手に擦り付けている一也くんの耳元で囁く。
「こんなに想ってくれたのね・・・こんなに・・・嬉しいわ」
そして、腰を密着させると手を離して、まだ硬さを失っていないペニスを股間にあてがった。
ヌルついた精液の付く先を太腿で挟み込む。
「・・・ぁ、せんせい・・・っ」
一也くんの掠れた艶めかしい声が上がる。
その声に背筋がゾクゾクと感じるのを覚えながら、私はゆっくりと腰を前後に揺すり始めた。
「せんせい・・・紀子先生、何を・・・何をして・・・」
指とは違う感触に、一也くんの戸惑った声が上がる。
「愛してあげる・・・今日は先生が、ぁぁ、一也くんを愛してあげるの」
太腿の隙間からスルリと抜け出しそうになるペニスの根元をしっかり指で押さえて
肉襞がペニスの先に当たるよう腰を落としながら、柔らかな秘部でペニスを刺激してあげる。
「どう? 気持ちいい?? 先生のアソコ・・・柔らかい?」
そう悪戯っぽく囁くと、喘いでいた一也くんの呼吸がピタリと止まった。
「え・・・? 先生の・・・アソコ??」
自分のペニスに押し付けられてる物の正体を知って、声が少し裏返る。
「そうよ・・・あの時、一也くんので何度も弄ばれた、先生のオマ○コ」
「先生の・・・オマ○コ・・・・・」
小さく囁いた一也くんに変化が起こる。
ペニスが頭をもたげるように、子宮まで貫きそうな勢いで反り返り始めた。
「・・・・ぁっ、んんっ」
突然、ペニスの先が秘部の肉襞に潜りこんで来て
私は思わず腰を浮かせて、小さな悲鳴を上げる。
でも構わずに、一也くんは本能に任せて腰を上に突き上げてくる!
「ぁっ、ぁぁ・・・ぁン、やだ・・・一也くん・・・っ」
肉襞奥の膣口には届かないけど、秘部を何度もペニスの先で突付かれて声が零れる。
「ひっ・・・ぁ、はぁぁ、あン、ぁあン・・・っ、っ、っ!」
ペニスの先でノックされるように、クリトリスが突付かれ擦られる。
「やっ、やだ・・・そこは・・・はっ、はぁぁ、んんン・・・っ」
クリトリスを外れた時は、尿道口の辺りにペニスの先が届いてしまう。
ペニスの入りようもない小さな秘口が弄られ、弄ばれる。
鈍い痛みと、鋭く短い痛みが交互に襲ってきて、頭の中で火花が飛ぶ!
「はっ、はっ、はぁぁっ! ぁぅン! ダメぇぇ・・・っ」
絶え間ない責め苦に、とうとう私の口から大きな喘ぎが吐き出されてしまった。
でも、その途端、ピタリと責め苦は治まり、緩やかな刺激に摩り替わった。
「・・・・ぇっ? 一也くん・・・ぁぁ・・・ン、ぁぁぅん」
硬い刺激が一転して柔らかな刺激に変わって、甘えた声を紡ぎ出す。
甘美な官能が、小波のように打ち寄せて身体が溶けていく・・・。
「どっちが、いいの? 紀子先生の好きな方・・・してあげたい」
「か、一也くん・・・・」
一也くんは本能のままペニスを突き上げて来たのではなくて
私の反応を見ながら、私を悦ばせようとしていたんだわ。
「いいのよ、一也くん・・・今日は、先生があなたを・・・ぁぁ、ぁぁン」
私の言葉も、肉襞から湧き起こる痺れるような快美感に途切れてしまう。
「本当よ・・・本当に先生が・・・ぁぁぁ、くふっ、ぁぁぁは」
意思を奮い立たせても
官能の波に呑まれて艶めかしい喘ぎばかりが零れてしまう。
「してあげたいの・・・んン、こんな先生でも好きでいてくれるあなたに
愛情を持って・・・はぅン、先生から愛してあげたいの!」
気持ちを精一杯奮い立たせて、彼に抱きつく!
反動でペニスが股間から抜け出て、内太腿に張り付く。
脈動を続ける確かなペニスの存在感を感じながら、私は全身を一也くんに擦りつけた。
「先生・・・凄く、いい匂いがする・・・」
「・・・・・・・」
思い切り抱きついたせいで、お互いの顔が見えなかったのは幸いだった。
一也くんに、素直に女の部分を褒められて、きっと私は
少女のような恥じらい顔をしていたに違いなかった。
照れ隠しで、なおも強く彼を抱き締める。
「先生が喜んでくれるのが、僕・・・嬉しいんだ。
授業でも、放課後でも、紀子先生が本当に嬉しそうな顔をしてくれたら
凄く幸せになれる・・・・だから、今も・・・ひょっとしたら
もう二度とないかも知れない体験だから、僕・・・先生を・・・」
言葉の途中で、彼の声が涙声に変わるのを聞いて
私は、そっと抱擁を解いて、一也くんと見つめ合った。
「先の事は分からない・・・でも、今は・・・今だけは
紀子は一也の恋人なのよ・・・だから、一緒に感じましょう。
身体も心も一つになって、溶け合うの・・・。
紀子を感じさせてくれたら、紀子も一也を・・・愛してあげる」
今度は、自然と重なり合うキスだった。
唇の柔らかさを確かめ合った後、お互いの舌が交わったのも同時。
しばらく重なった唇の周辺で絡み合っていた一也の舌が入ってくる。
訪問を歓迎しながら、私の唇が一也の口を啜る。
彼の唾液が口の中に流れ込んで来ると、私は喉を鳴らしながら飲み下していた。
舌の訪問の応酬が続く中、躊躇いがちに私の胸の上に添えられた一也の右手に
手を添えると、生徒にレクチャーするように、優しく丁寧に胸の愛撫の仕方を教えた。
彼がすぐにそれをマスターすると、胸からも優しい甘美感が溢れ出てくる。
ブラウスと下着の隔たりがもどかしい・・・もっと強い刺激を求めて
彼の手に胸を押し付け続けた。
腰に回されていた彼の手を取り、股間へ導く。
その濡れ具合に驚きながらも、秘部の作りを確かめるように丁寧に指を這わせる彼。
厚く充血した肉襞を掻き分けながら、秘部の奥を弄ぶ。
クリトリスの包皮を摘んで小さな悲鳴を上げさせると、今度は肉襞の内側を一枚ずつ
優しく指の腹で擦って、湧き起こる切ない刺激に私の腰を淫らに身悶えさせた。
「はむぅぅ・・・ン、ン、んんっ・・・いいの・・・ぁああ、凄くいい!
紀子の胸が、アソコが・・・いっぱい感じてるぅ・・・一也の指で感じてるのぉ!
だから、お願い・・・お願い、もっとぉ・・・もっと、紀子を・・・ぁぁあっ!
そう! それ感じるぅぅ!! たまらない・・・たまらないの!
弄ってぇ・・・掻き回してぇ・・・はあぁぁン! かずやぁ! して、してェ〜。
紀子、イキそうなの・・・ぁぁ、先にイクぅぅ! 許して・・・一也、許してぇ。
紀子、もう・・・もう、ぁぁぁあっ、イッてるわ! ダメぇ、イクゥゥゥ〜!!」
胸が切なさでいっぱいになって、腰をガクガク震わせながら
私の頭の中が真っ白に染まった。
落ちていく浮遊感・・・でも、彼は絶頂感に浸らせてくれなかった。
倒れ込みながら抱き付いた私の身体を抱き起こすと
私は、保険医の机の上にうつ伏せにされる。
剥き出しのお尻を愛しげに撫でながら、後ろに回りこんだ。
「ぁぁ、一也・・・まだなのね・・・いいわ、来て・・・」
絶頂の余韻で揺らめいてる身体を、無理矢理起こして振り返る。
彼の少し戸惑った表情が見える。
女を・・・担任の女教師を、まるで強姦するかのように
後ろから犯す行為に躊躇っているよう。
情感の篭った手つきで両手でお尻を撫でながらも
粘液で濡れ光るペニスをアソコに押し当ててこない・・・。
「いいのよ、紀子の中で気持ちよくなって・・・射精して・・・」
私は、彼に勇気を持ってもらいたくて、両手を腰に伸ばした。
挿入しやすいようにお尻を突き出しながら、お尻の肉を掴むと
左右に広げてアソコを露にする。
指で果ててくれなかった彼に、身体で奉仕したかった・・・。
ううん、私自身も彼が欲しかったの。
誰のペニスでもない・・・一也のペニス・・・。
私を愛する人が与えてくれる肉欲の悦び・・・愛情を感じながら
セックスで果てたいと望んでいたの。
「するよ・・・オチン○ン、入れるからね」
「・・・・うん、来て・・・入れて」
ペニスの先がお尻の中程に当たる。
それは、まるで私からもっと淫らな反応を引き出そうと
焦らしているかのように、何度もお尻の穴の周りを突付いた。
「ぁ・・・っ、ぁぁン、ダメ・・・ぇ」
くすぐったさがお尻から湧き起こって、私は身悶えた。
でも彼は、私の反応を勘違いしてるのか
執拗に何度もペニスの先でお尻の穴の回りを突付く。
「いや・・・っ、はぁぁぁ、ぅ、ぅぅン・・・変よ・・・」
くすぐったい・・・でも、妙なの・・・くすぐったさが
少しずつ、官能的な甘美な刺激に変化していく・・・。
「ダメぇ・・・そこ、違うから・・・ぁぁ、なに? 変よ・・・変なの」
突かれた箇所からペニスの先が離れると
すぐに官能的な疼きが湧き起こってしまう。
再びペニスの先がそこを捕らえると、言い知れない満足感が与えられた。
「ぁ、はぁぁぁ・・・そこ、何故なの・・・違うのにぃぃ・・・」
お尻の穴・・・そうよ、ほんの少し前まで、アナルボールで辱められた場所。
授業中に・・・廊下で・・・そして、トイレの中で感じてしまった場所・・・。
あぁ、私、また同じ場所で感じてしまうの??
性器ではない場所・・・アナルで、狂おしい刺激に身悶えてしまう?
そんなの、イヤよ・・・今は、私、愛されたいの・・・!
心も身体も一つに繋がったまま、彼の愛を感じながら果ててしまいたい。
変態的な肉欲に溺れるだけじゃ、これまでと変わらないわ!
「ぁぁぁ、もう、お願い・・・早く、早く来てェ!」
はしたないアナルで感じ始めてしまった自分を打ち消そうと、恥じらいもなく
私は、お尻を高く突き出した。
右手を股間に差し入れて、秘部に指を這わす。
びっくりする程濡れてしまってる肉襞を
そのまま愛撫してしまいそうな官能の誘惑を押し殺しながら
二本の指で掻き分け押し広げてペニスの挿入を待ちわびた。
入れられたら、きっとすぐにイッてしまう・・・。
歓喜の喘ぎ声が保健室の外にまで零れ出るのを恐れて
私はジャケットの袖を口に押し当てて息をこらす・・・。
「入れる・・・ね・・・入れて・・・あげ・・・」
彼の言葉は最後まで私の耳に届かなかった。
すぐに、初めて体験する痺れるような圧迫感がお尻から湧き上がって
私にくぐもった悲鳴を上げさせる!
「ひぁっ! くぁぁぁぅ・・・っっ!!」
全身から汗をドッと噴き出しながら
私は事務机の上で、息も出来ない程の圧迫感にのたうった。
「入ったよ・・・ぇ? 先生?? 紀子先生・・・・!?」
私の過敏な反応に戸惑った彼の声が、背中から聞こえる。
「ご、ごめんなさい・・・もっと優しく、ゆっくりしなきゃ・・・」
焦っている声が聞こえたと同時に、一度体験したあの感覚が私を襲った!
「ダ、ダメぇぇ!・・・動かさ・・・ない・・・で・・・」
息が詰まりそうになりながら懇願する。
ほんの少し動かされただけで、擦れたアナルの粘膜から
アナルボールが引き出された時と同じ
頭の中を直接指で掻き毟られるような刺激に襲われる。
「はあぁぁぁ・・・っ、はぅ、んんん・・・ンふぅ!」
全身がゾクゾクと振るえて、糸を引いたような喘ぎが零れ出てしまう。
机の上に頬を擦り付けながら耐えるので精一杯!
もし、このまま一気にペニスを引き抜かれたら
トイレの時と同じように、狂ったように叫んで果ててしまう!
「そのまま・・・お願い! 動かず、そのままで・・・いて・・・」
搾り出すような私の声に、アナルからペニスが抜き出される感触が収まる。
「はぁ、はぁ・・・きついよ、せんせい・・・」
一也くんも同じように喘ぎながら応える。
「そんなに、締め付けちゃ・・・ぼく・・・」
きっと、そうなんだわ・・・一度、交わっていても
まだ自分がリードするセックスを体験していない彼は
ペニスをお尻に押し当てた時から、場所を勘違いしていたんだわ。
ペニスの先で愛撫された私の反応を、普通の愛撫だと思っていたんだわ。
女性器ではなくて、お尻の穴・・・アナルに挿入した事に
まだ気付いていないんだわ!
「・・・ぁっ! イヤん・・・はぁぁっ!」
それは、ほんの少しの腰の動きだったかも知れないけれど
アナルが感じたペニスの起こす刺激は
それだけで保健室に響くような喘ぎ声を私に上げさせた!
秘部を押し広げたままの指に、新しい愛液が降りかかる!
きっと、彼の腰が途中で止まらなかったら
私はそのまま果ててしまってたかも知れない。
「気持ちいいの? ねぇ、紀子先生・・・僕のセックス、気持ちいい??」
上ずった声で一也くんが尋ねる。
きっと、尋ねてる彼自身、凄く感じてるんだわ。
普通のセックスとの違いが分からなくても、私のお尻の中で
彼のペニスは甘美な刺激に包まれて、歓んでる・・・。
「僕は・・・ぁぁ、紀子先生の中でこんなに・・・こんなに感じるっ」
ほんの少し引き抜かれたペニスが、再びアナルへと押し込まれる!
「ぁっ・・・はぁぁっ! かずや・・・くぅん・・・っ」
襲ってくる圧迫感!
ペニスを根元まで串刺しにされて、私も喘ぐ。
「優しくするから・・・ね、優しくするから、先生も感じてよ」
再びペニスが引き抜かれる・・・ほんの少し。
そして、また奥まで、ペニスが根元まで押し込まれる!
「か、一也くん・・・はぁぁ、そこは・・・ぁぁっ、そこは違うの・・・ぉぉ」
言葉を搾り出すのに精一杯だった私の口が滑らかになっていく。
粘り強い彼の、ゆっくりとした抽送で
押し込まれた時の圧迫感は強いけど、粘膜が少しずつ刺激に慣れていくのが分かる。
そして、それと同時に少しずつ・・・少しずつ
ペニスのストロークが長くなっていって、スピードも速まっていく!
「何が、違うの・・・? 先生がイヤなら、やめるから・・・言ってよ」
抽送のスピードが収まる・・・一也くんは、私の答えを待ってくれていた。
「違うのよ・・・そこは、そこはね・・・ぁぁぁ、でも、感じてしまうぅ・・・」
その言葉は、間違いに気付いて萎縮してしまう彼への配慮じゃなかった。
昨日までなら、変態行為として蔑んでただろうアナルへの愛撫とセックスに
私の身体は淫らに反応していたの・・・。
挿入の刺激・・・排出の刺激・・・そのどちらにも、感じてしまう!
普通のセックスのように、膣内がペニスで満たされる挿入感・・・そして
引き抜かれて襞肉が擦られる痺れ・・・それと似てるのよ。
違いは・・・押し広げられた粘膜が悲鳴を上げているようなチリチリとした痛み。
でも、それすら湧き起こってくる快美感に薄らいでしまう・・・。
ペニスを受け止めながら広がって・・・痺れるような快感を私に与えてるの!
「いいのなら・・・先生が気持ちいいのなら・・・続けるよ、もっと強くっ」
挿入のピッチが容赦なく上がる!
「か、感じるわ・・・ぁぁっ、感じてる! いいっ、続けて! 一也くぅん!
私、お尻で・・・お尻の穴で感じてるの!! あなたのペニス、お尻で感じてる!」
「・・・えっ・・・?!」
私の歓喜の叫びに、一也くんの動きがピタリ!と止まる。
「・・・お尻って・・・えっ?・・・ぼく、先生のお尻に?!!」
掠れた声と一緒に、それまで情熱的にお尻を掴んでいた両手がゆっくりと離れる。
「でも・・・先生、感じてて・・・え? 違うって・・・この事・・・」
アナルの奥に突き刺さったペニスが、震えながら引き抜かれてしまう・・・。
「ダメっ、ダメよ! 抜かないで・・・抜いちゃイヤ!」
無意識にそう叫ぶと、私はお尻を彼の腰に突き出して
抜けかかったペニスを再びアナルに押し入れる!
「くぅ・・・ぁぁぁっ! いっぱいよ・・・オチン○ンが気持ちいい!」
アナルセックスの陶酔に、膣内に潜り込んでいた指が歓喜の刺激で締め付けられる。
「感じてる・・・の、先生・・・お尻で、オチン○ン感じてるのぉぉ・・・!」
それでも逃げようとする一也くんのペニスを追いかけて、私は何度も腰を振りたてた。
「で、でも・・・ここは、ここはセックスする場所じゃ・・・」
犯している女が目の前で腰を振り続けても、彼の戸惑いは解けなかった。
でも、彼のペニスはしっかりと私のアナルを串刺してる・・・。
そうよ、彼もいいんだわ・・・私のアナルの中で凄く感じてる!
「気持ちよく・・・ない? お尻だとイヤ? 感じない??」
今度は、私の方が彼に尋ねる番だった。
「先生は、感じてるわ・・・こうして少し動くだけで・・・ぁぁ、凄くいいのっ」
艶めかしく腰を振りながら、彼の目を見つめる。
「変態・・・だわ、こんな所で感じるなんて・・・先生、変態なの・・・ぉ」
目を閉じて刺激を味わう・・・腰を振るスピードを速めていく。
「一也くんは感じてないの? ねぇ、先生のお尻で気持ちよくならないの??」
私の言葉に、少しずつ・・・彼の両手に力が戻ってくるのが分かる。
「・・・気持ちいい・・・先生のお尻・・・お尻なのに、ぼく・・・」
揺れる腰が掴まれて固定される。
「紀子先生のお尻・・・大好きな人のお尻の中・・・ぁぁ、気持ちいいよ!」
ペニスが大きく引き抜かれると、一気にアナルを犯した!
「ぁぁぁっ、はぁ、はぁぁぁンン! かずやぁ! そこいいっ!!」
二人の腰がぶつかり合って、反動で机の上に押し付けられても
私は歓喜の言葉を口にしながら、絶頂感に身悶えていた。
「凄い・・・っ、凄いの! お尻でこんなに感じるなんて! 初めてなのにっ!」
長いストロークでペニスに貫かれる度、机が軋んで悲鳴を上げる。
「初めてなの?? 先生、お尻でするの・・・初めてなの!?」
抽送のピッチを上げながら、彼が聞いてくる。
「は、初めてよ・・・アナルセックス・・・先生、初めてなのにイッてしまいそう!!」
「ぼ、ぼくが初めて・・・先生の初めての相手・・・!」
「そうよ、そうなの! 初めて犯されるの! 一也に・・・お尻を・・・犯されるぅ!」
「先生っ! 紀子先生!! 好きです・・・大好きです・・・!」
「私もよっ、好き・・・っ! だから、かずやぁぁ・・・もっとして! 紀子にもっと!」
「してあげる! 先生を・・・紀子を、僕ので犯してあげる!! イカせてあげる!」
「してぇ! して欲しい!! ぁぁぁあっ、お尻でイクぅぅ! 紀子、お尻でぇぇ!」
「いくよ! 紀子のお尻で・・・出るっ! お尻の中に出しちゃう!!」
「出して! 射精して! 一緒に・・・一緒にぃぃ、一也もイッてェェェェ〜っ!!」
熱い物がアナルに弾けるように注がれる・・・ぁぁっ、また!
「せんせい・・・また出ちゃった・・・先生の中で・・・お尻の中で・・・」
一也は一度の射精だけでは許してくれなかった・・・。
アナルへの射精の後、絶頂の余韻に浸る私を若い性欲で容赦なく犯したの。
すぐに硬さを取り戻したペニスが、精液で満ちたアナルを辱める。
精液が溢れ出して太腿に伝う頃、二度目の射精・・・そして、今も
私の背中にしがみ付きながら、腰を震わせてアナルに精液を注ぎ込んでる・・・。
「ぁぁぁ、かずや・・・もう、もう・・・許して・・・紀子を許してぇ・・・」
幾度も味わった絶頂感に翻弄されて、私は彼に許しを請うた。
でも、彼の身体は・・・若い貪欲な肉欲は私を離してくれない。
次の勃起が、アナルの中で起こってくるのが感じられる・・・。
「せんせい・・・せんせい・・・ぁぁ、お尻の中、気持ちいいよ・・・」
それでも背中から抱き締められ、胸を愛撫されると
情欲の炎が、再び私の身体にも灯ってしまう・・・。
「いけない子・・・いけない子だわ・・・でも、ぁああ、感じるぅ・・・オチン○ン
紀子のお尻に、もっと欲しくなっちゃうぅぅ・・・!」
アナルから垂れ流れた精液を、指先に塗して秘部に塗りたてる。
・・・気持ちいい・・・アナルを犯されながらするオナニー・・・気持ちいい。
精液をたっぷり塗り終えると、指を中に押し入れた。
纏わり付く粘膜の奥に、勃起したペニスの硬さを感じる。
そこを何度も指先で擦り付けると、甘い痺れが全身を駆け巡って私は身悶えた。
しこった乳首を机の上に押し潰しながら、嗚咽を漏らして彼に懇願する。
「・・・欲しいわ・・・ねぇ、アソコにも・・・オマ○コにも、してぇ・・・」
そう強請りながら、お尻を振り立てる。でも、彼は応えてくれない。
ペニスをアナルに突き立てたまま、腰も振らずにじっとしている。
「お尻の方がいいの? ねぇ、紀子のオマ○コより、お尻の方が感じるの??」
彼がアナルセックスに夢中になってると思った私は、代わりに指を
膣内に出し入れして、オナニーを貪った。
「オマ○コも・・・ぁぁ! 気持ちいい! こんなに気持ちいいのよ!!
ねぇ、して・・・して、してぇ! かずやぁ、紀子のオマ○コにもしてぇぇ!
一也のオチン○ン、紀子に・・・紀子に入れ・・・・・」
誘惑の眼差しで彼を見た私の声が途切れる。
私が突っ立ったまま動かない彼の視線の先を追うのに、そんなに時間はかからなかった。
そして、彼同様、視線の先を凝視したまま、私は身体を硬直させる・・・。
「・・・・先生・・・・紀子先生・・・・」
それは、一也くんの声ではなかった。三人の中で唯一声の出せる誠くんの言葉が続く。
「・・・ふふ・・・楽しんでますね・・・淫乱教師」
パニックになりかけていた頭の中で、それでも私は
第一声とは打って変わった誠くんの冷笑の中に
奇妙な暖かさを見つけて驚きを感じていた。
<渇いたココロ・終>
<第二十一章:背徳の媚薬>
「田辺先生、こんにちわ」
「あ、ええ・・・こんにちわ」
私の良く知る一年生と挨拶を交わしても、心はすぐに別の気持ちに摩り替わってしまう。
扉の前で、試案げに何度も往復をしている女教師の顔を
廊下を行き交う生徒達が、怪訝そうに見ながら足早に擦れ違っていく。
「田辺先生・・・・」
待ち焦がれていたその声に、すぐに振り向き応答する私。
「入って、すぐに鍵を開けるからっ」
スカートのポケットの中で握り締めていた生徒指導室の鍵には
うっすらと汗が浮かんでいた。
昨日のあの時・・・保健室にいた三人のうち
一番ショックを受けていたのは、間違いなく一也くんだった。
二人の情事を目の当たりにした誠くんは、保健室に入ると
扉の鍵をかけて、無言で背を向けた。
彼の行動に正気を取り戻した一也くんが私から離れる。
私も、すぐに隣室のベッドに駆け戻ると
身だしなみを整えて二人のいる部屋へ戻った。
それぞれが普段通りの姿に戻って、最初に口を開いたのは誠くんだった。
少し動揺してる口振りだったけれど
私達に、今見た事は誰にも話さないと約束してくれた。
その言葉のお陰で、青白い顔をして立ち尽くしていた一也くんの動揺は
いくらか収まったようだったけれど、握り締めていた両手の震えは
終業のチャイムが鳴る中、三人一緒に保健室を出るまで続いてた。
でも、その後、二人と言葉を交わすことが出来たのは
今日の昼休みになってからだったの。
もちろん、それまでに話し合うチャンスはあったけれど
その日の下校のホームルーム後
職員会議を早めに退席して戻った教室には、二人の姿はなかった。
残っていた生徒によると、一緒に下校したようだった。
そしてその夜、自宅へかけた電話でも
二人とも帰宅しているはずなのに、理由を付けて電話口には出てくれなかった。
私が考えていた以上に、大きなショックだったんだわ・・・。
一也くんにとっては、教師との情事がクラスメートに知られた事で
後悔と責任を強く感じてるだろうし
誠くんにとっても、クラスメートと淫らに交わっている私に対して
蔑みや嫉妬心を強く抱いたのかも知れない。
そして昼休み・・・二人と話し合いをする為に
職員用食堂で早々に昼食を済ませて教室に戻ろうとした時
意外にも廊下で待っていたのは、それまで私を避けてる素振りさえあった
一也くんだったの。
「・・・・先生」
指導室に入って最初に声を出したのは一也くんの方だった。
扉を背にしたまま、か細い声で話し掛ける。
「ごめんなさい・・・僕のせいで・・・僕のせいで、先生を・・・」
心配してた通り、一也くんは強く責任を感じているようだった。
「僕が自制心を持っていなかったから・・・
あの時、先生の下着姿を妄想してしまったから・・・」
情事のきっかけになった
保健室のベッドで着替えている私の影をカーテン越しに見て
興奮してしまった自分を責める。
「あの時、言わなきゃ良かったんだ・・・先生への気持ち・・・・」
「・・・・一也くん・・・・」
部屋の奥へ足を向けていた私は、扉まで戻ると
うつむいている彼の肩にそっと手を置いた。
「いいのよ・・・一也くんが自分を責める必要はないわ。
もし、昨日の事が公になって先生が全ての責任を取る事になっても
悲しんだり恨んだりしないから・・・だって、先生
あの時、一也くんに告白されて求められて・・・嬉しかったのよ」
頬に優しくキスをすると、一也くんはようやく顔を上げてくれた。
「それに・・・早坂くんも約束してくれたじゃない。
保健室で見た事は誰にも話さないって」
その時、一也くんの肩が一瞬ピクリと震えたように感じた。
そして、困惑の表情を浮かべて私を見つめる。
「・・・・一也くん??」
「・・・ごめんなさい・・・」
だらりと垂れ下がった両手と同じように、頭も肩もうなだれる。
「最初は断ったんだ・・・でも、彼の気持ちを聞いて、先生を想う気持ちを聞いて
もし逆に、僕が先生への想いを目の前で壊されたら・・・って考えたら
きっと冷静でいられない・・・嫉妬して、二人が破滅してもいいって思うかもしれない。
だから、だから・・・約束しちゃったんだ」
彼との約束?? 彼って誠くんの事・・・よね?
「ご、ごめんなさい! 先生・・・自分が怖くなったからじゃないんだ
先生が、大好きな紀子先生が学校を辞める事になったら・・・。
ああ、違うよ・・・やっぱり自分が可愛いんだ・・・!
先生に会えなくなる事が怖くて・・・だから、あんな約束・・・」
あとは鼻を啜るだけで声にならなかった。
「・・・・一也くん、早坂くんと何を約束したの??」
そんな彼に、精一杯の優しさで語りかける。
「いいわ、先生・・・責任を取るわ。早坂くんを傷付けた事、その約束で償いたい」
どんな約束でも、私は従うつもりだった・・・。
授業中、教え子とアブノーマルなセックスに耽っていた私に
誠くんは「罰」を与えたいと考えているんだわ。
アナルセックスよりも、もっと恥ずべき行為を求めてくるかも知れない・・・。
でも、仕方ないのよ・・・これが、理性では押さえられなかった肉欲の代償なんだわ。
いっそ、罰を受けて立ち直れないくらい悔やんだ方が
私自身の為には、いい事なのかもしれない・・・。
「でも、一也くんが先生を好きでいてくれるのなら
それは、凄く酷い約束・・・じゃないのでしょう??」
そしてそれ以上に、交わしてしまった約束と私への気遣いに
板ばさみになって悩んでいる子を放っておけないもの。
「・・・う、うん・・・先生、身に着けてる下着・・・僕にください」
「・・・・えっ??」
321 :
名無し野電車区:2007/08/19(日) 23:24:11 ID:KGG1hHxK
この週末は競馬が中止だったけど臨停や馬急も中止だったの?
322 :
名無し野電車区:2007/08/19(日) 23:29:21 ID:TFeTHzSl
しかし東府中はひどいと思うよ 京王
よく地元は怒らないな
数ヶ月前だったら、私は声を荒げて一也くんにお説教をしていたはずだった。
でも、それから経験した沢山の恥辱と情事の中で
きっと私自身の貞操の感覚もおかしくなっていたんだわ。
アブノーマルな「罰」を覚悟していた私は
履いてる下着を差し出すという破廉恥な約束にも、内心ホッとしていたの。
だけど、私の驚きの意味を勘違いした一也くんは、ますます萎縮してしまってた。
顔を真っ赤にして、うつむいたまま黙りこくってしまう。
「一也くん・・・??」
「・・・・ご、ごめんなさい・・・・」
一言だけそう言うと、支えを失った人形のように床にペタンと膝をついた。
私も一緒に膝をついて、言葉を掛けようとしたけれど
見るからに意気消沈している彼には、慰めの言葉だけでは効果はなさそうだった。
ひとつ溜息をついて、一也くんに背を向けると
私は思い切ってタイトスカートの裾を腰までたくし上げて
指にストッキングのゴムの部分を引っ掛ける。
そして、後ろにお尻を突き出しながら腰からストッキングを脱ぎ取ると
ショーツの端も指に絡めて、一気に下へと引き降ろした。
脱ぎ降ろす途中、慌てて爪を立ててしまって軽い伝線を作ってしまったけど
これを履くことはもうないのだから、気にせずにそのまま
パンプスを脱いだ足から、素早くストッキングとショーツを抜き取った。
そして靴を履き直して、スカートの裾を元の位置に戻す。
脱ぎたてで生地が少し伸びたストッキングを足先に向けて
ショーツと一緒にロール状に小さく丸める。
さらに両手で押さえ込むと、二枚の下着は
折り畳んだオシボリと同じ大きさまでにまとまった。
「・・・・紀子先生」
下着を手にして振り返った私を、一也くんが驚いた表情で見上げていた。
すぐに目を逸らしたけれど、一部始終は見られてたのかも知れない・・・。
でも、恥らってばかりはいられなかった。
「一也くん、立って・・・約束、これで果たしてちょうだい」
下着を持つ手を前に差し出すと、一也くんはゆっくり立ち上がって
丸まった下着と私の顔を交互に見る。
「これを早坂くんに渡せば、一也くんはもう悩まなくていいのよ」
「・・・・先生」
躊躇いがちに差し出された一也くんの手に、下着を押し付けるように渡す。
「・・・・・・」
受け取った一也くんは、それをすぐにズボンのポケットには押し込まず
両手で大事そうに包み込んだ。
まるで、脱いだばかりでまだ残っている私の体温を感じているかのように。
「か、一也くん・・・早くポケットに収めて」
「あ、はい・・・先生」
もちろん部屋には二人きりだったけれど
感慨深げに下着を見つめる姿に、居たたまれなくなって出た
私の言葉に我に返った一也くんは、ようやく受け取った下着をポケットに入れる。
でも、ポケットから出した手を、そっと自分の鼻に近付ける一也くんに
私は深い違和感を感じて、目を逸らしていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「早坂君、少し話があるから、教室に残っててくれる??」
ホームルーム終了と同時に、私は教壇の上から誠くんに声を掛けた。
その声は自分で聞いてても硬かったけれど
クラス委員の彼に用事があると、他の生徒達は誤解して
あまり不自然には聞こえなかったみたい。
「はい、分かりました先生」
素直に返事をする誠くんに違和感を感じながらも
私は一旦職員室に戻るため、廊下に出ると背中から声が掛けられた。
「・・・・先生」
振り向くと、一也くんが不安げな顔をして立っている。
「先生、僕は・・・帰ってもいいんでしょうか?」
「ええ、今日はいいわ・・・また明日、会いましょう」
表情を緩めて優しく返事をしても、一也くんのオドオドとした様子は修まらない。
「・・・・宮下くん??」
不安を感じた私が声を掛けると、彼はペコリと頭を下げて早足で教室を後にした。
一也くんの悩みも、私の後悔も・・・今日、決着が付けられるのかしら。
弱気になりそうになる気持ちを奮い立たせて、私も足早に職員室へ向った。
昼休み使った生徒指導室は、二年生の進路相談に使われてて
三つある部屋のどれもが密談には使えなかったけれど
今日の誠くんと話し合うにはもっと相応しい場所がある。
「水泳の個人レッスンだったら嬉しいな」
扉の前まで来て、誠くんは冗談交じりに苦笑する。
「いいえ、先生も覚悟して来たんです」
私の硬い声に、誠くんの冗談はピタリと止まった。
でも、相変わらず表情に余裕の笑みを浮かべて私を見ている。
『清掃済み』の札があるのを確認してから
私は、室内プールの女子更衣室の鍵を開けた。
機能優先の殺風景にロッカーが並ぶ部屋の奥に
簡単な作りの机と椅子が置かれている。
「誠くんは、ここに座って」
硬い表情を崩さないまま、椅子に座るよう促す。
彼が腰を降ろすと、私は立ったままで話を切り出した。
「単刀直入に言うわね・・・昨日の事で、一也くんを巻き込まないで」
自分では精一杯強い口調で言ったつもりだったけれど
誠くんは、私を見上げたまま表情を変えない。
「巻き込むって・・・先生の下着を貰ってくるように言った事??」
さも、約束に関心がないかのように応える。
「そうよ、下着が欲しいのなら直接、私に言いなさい。
一也くんを巻き込む必要なんてないでしょ!?」
「じゃあ先生、今、ここで貰える?」
ほとんど間をおかず、恥じらいも躊躇いもなく即答した誠くんに
気勢を制せられて、戸惑ってしまう。
でも、覚悟を決めてここへ来たんだもの・・・これくらいで挫けないわよ。
「・・・・い、いいわ。少し、待ってて」
「ここで脱いでよ。ちゃんと現物が欲しいからね」
ロッカーに隠れて脱ごうとした私の手を掴んで
誠くんは、目の前で下着を脱ぐように命じた。
下着を脱いでる間に、誠くんが何かしてくる恐れはあったけれど
「一也くん」と言う人質を取られてる私は従わなければならない。
「いいわよ・・・望むようにしてあげる」
精一杯の強がりで自分を奮い立たせて、私はタイトスカートの中に手を差し込んだ。
女子学生の水泳の着替えのように、スカートを履いたまま指先を頼りに下着を探るけど
セーラー服のフレアスカートと違って、タイトスカートは
手を奥に潜り込ませればそれだけ、裾が捲くれ上がってしまう。
>>321 臨停は東京競馬開催時のみ。馬急は廃止。
だから、競馬が中止になっても関係なし。
>>322 そうなんだよ。京王ってひどいよね。
こんな利用客が少ない小駅に、今でも急行停まるんだもんな。
不公平極まりないね。
地元民は怒るどころか、もったいない、って思ってるんですよ。
「実は、昨日は紀子先生の綺麗な足が机に隠れてよく見えなかったんだ」
足元に視線を落とすとスカートの裾はもう、太腿の辺りまで捲くれてしまってて
普通のミニスカート以下の丈しか残っていなかった。
誠くんがちょっと身を屈めれば・・・ううん、座っている誠くんからは
もうはっきりと見えてるのかもしれない。
「いつも、これくらいのスカートだったら、クラスのみんなも喜ぶだろうな」
散々弄ばれて、辱められた相手なのに・・・まだ恥ずかしい・・・。
その幼さの残る顔で、瞳で露になった股間を見つめられると
恥辱感と背徳感で胸が苦しくなる。
「僕は恵まれてるね。みんなは想像しか出来ないけれど
僕は目の前で楽しめるんだ・・・憧れの先生の一番エッチな所を」
ダメよ・・・誠くんは言葉で恥辱を煽ろうとしてるんだわ。
耳を貸さなければ、こんな場面、すぐに終わらせられる。
なのに、私、聞き入ってしまってる・・・・。
何度も頭を振って、自分を取り戻すと
ストッキングを摘んでショーツと一緒に無理矢理引き降ろす。
屈んだままじゃ靴が脱ぎ難いのがもどかしい!
でも、少しでも早く、誠くんの視線から逃れたかった。
吸い込まれそうな瞳で見つめられて、スカートの奥に隠していた恥部が
どんどんと熱く焼かれる感覚に捕らわれる。
パンプスを脱ぎ捨てると、バランスを崩しながら
素早く片方ずつ丸めたストッキングから脚を引き抜く。
そして背筋を伸ばすと、両手でスカートの裾を引き降ろした。
きっと、時間はそれほど経っていないはずだけど
脱いでいた時間は、昼休みの数倍にも感じられる。
同じ生徒の前で下着を脱ぐ行為なのに
相手が違うと、羞恥心がこんなに違うなんて・・・。
額に汗を浮かべ、息を弾ませながら
私は手にしたストッキングとショーツを一緒に丸めて机の上に置いた。
「これで満足でしょう・・・誠くんを騙すつもりなんてないもの」
「うん、そうだね。紀子先生は優しいから」
机の上の脱いだばかりの下着を誠くんの手が弄ぶ。
ストッキングの皺を伸ばしながら、その手触りを楽しんでいるよう・・・。
何度も「やめて!」と言いそうになるのを我慢する。
でも、誠くんの指がストッキングの奥に絡まっていたショーツにまで届くと
恥ずかしさに目を伏せてしまった。
「ほんのり暖かいね・・・きっとまだ、先生の匂いも染み込んでるよ」
「ば、ばかな事、言わないでっ!!」
誠くんの挑発的な言葉に、とうとう叫んでしまってた。
毅然と、冷静に話し合うつもりだったのに
ヒステリックに最後の条件を言ってしまう。
「一也くんとの関係は、私自身の問題なの・・・だから、放っておいて!
もし・・・もし、それが男として許せないのなら、私を好きにしていいわ。
一也くんのいないここで・・・誠くんと初めてSEXしたここで
私を・・・紀子を好きなように抱けばいいでしょ!」
冷静になろうとしても、興奮はすぐには収まらない。
自暴自棄になりそうな自分を必死に押さえる。
「先生、僕は別に嫉妬なんてしてないんだけどな・・・」
逆に誠くんは、ひどく落ち着いて私の非難をかわす。
「僕は逆に、彼を応援してあげたいだけなんだ」
「応援って・・・じゃあ、どうして私に直接言えば済む事を
持って来させる約束なんか、一也くんとしたの!?
これからも無理を押し付けて、私達を困らせようとしてるのでしょう!」
ああ、落ち着かなきゃ・・・でも、どうしても気持ちが昂ぶってしまう。
「クラスメイトを、勝手に自分の爛れた世界に引き込まないでっ!!」
頭に血が上って、私は教え子に向って酷い言葉を口にしてしまっていた。
でも、誠くんは表情を変えずに静かに反論したの。
「本当に、そう思う? 僕と交わした約束に宮下が本気で困っているって。
彼は、肉欲で爛れた世界に本当に無縁だと言い切れる??」
「ええ、もちろんよ! 迷惑なはずよっ」
「昼休み、先生が渡した下着・・・僕じゃなくて、彼が持っているとしても?」
「えっ・・・??」
「昼休みに脱いだ先生の下着、彼に渡したんだ」
誠くんの口元に冷笑が浮かぶのに私は気付いた。
「昨日、先生の下着について話をした時、彼、凄く関心を示したから
気の弱い彼にも先生の下着を手に入れる機会を作ってあげたんだよ」
「まさか・・・一也くん自身が・・・私の下着を欲しがったの?」
「僕が渡したら、凄く喜んでたよ」
「で、でも、それなら一也くんも被害者じゃない!
それに、好きな女性の下着が欲しいって望んでもそれはまともよ。
人を玩んで歓ぶ、あなたのオモチャにされてるだけだわ!!」
「じゃあ、紀子先生もそのオモチャで遊んでみる??」
「な、何をするつもりなの・・・」
誠くんは、カバンの中から見覚えのある短い棒状の機械を取り出すと
側面に付いている小さなボタンを押した。
すぐに、はっきりしない篭もった音が零れ出す。
人の声・・・?? そうよ、人の息遣いだわ。
誰の・・・?? 私?・・・ううん、違う男性の声・・・男の子の声。
「あっ! 誠くんっ、イヤ!」
私は両手首に冷たい何かが当たるのを感じた。
その途端、小さな金属音がする。
「さっき、好きにしていいって言ったのは、先生自身ですよ」
二つの金属の輪から伸びた鎖は途中で枝分かれして
机を支える支柱に絡まっている。
誠くんの持つ鍵無しでは、私はこの場から逃れられなくなっていたの。
「でも、手錠なんて使わないでっ!」
「手が使えると、耳を塞いでしまうからね」
私が抗議してる間に、会議などを録音する携帯レコーダーからは
荒い息遣いだけじゃなく、聞き取れる声までもが流れ始めていた。
『・・・・せんせい・・・・のりこ、せんせい・・・・』
この声・・・一也くんなの!?
『せんせい・・・ぁぁ、先生の匂い・・・ぁぁぁ、いいよ』
匂いって・・・何を言ってるの?? どこで何をしてるの!?
首をめぐらせて、誠くんに答えを求める。
でも、私には分かってる、この声・・・この言葉の意味
今までに何度も、媚薬のように私の理性を狂わせた
思春期の男の子たちの淫らな行為!
「今朝、彼に携帯電話を渡したんだ。これからの連絡用にって。
でも、それは普通の電話じゃなくて、こちらから好きな時に
マイクで周囲の音を僕の携帯に流すように改造した物なんだ」
334 :
名無し野電車区:2007/08/22(水) 19:13:06 ID:qRdwxcV8
あげ
誠くんは、レコーダーのボリュームを大きくしていく。
「そうしたら、五時限目の休み時間・・・こんな物が盗れちゃった」
『はぁ、はぁ・・・紀子先生、いい匂いがするよ・・・先生の匂い・・・』
「・・・・かずや、くん、そんな事・・・しないで」
クラスメイトを騙して盗聴する誠くんを責める以前に
私は、信じていた教え子に裏切られたショックで
手錠に繋がれたまま机の上にうな垂れる。
『先生・・・先生の脚が包まれてたストッキング・・・スベスベしてて気持ちいいよ』
一也くんが私のストッキングを玩んでいる・・・。
大人しそうなあの子が、教師の下着でオナニーしようとしてるんだわ。
『先生の脚に・・・太腿に擦り付けてるようだ・・・すぐに出ちゃいそうだよ』
さっきまで、私の爪先からお尻まで包み覆っていた物を
勃起させたペニスに巻き付けながら喘ぐ一也くんの姿が頭の中に浮かんでしまう。
ストッキングをペニスに擦り付ける事で、私の太腿の感触を疑似体験してる・・・。
『先生の太腿にオチン○ンを押し当てながら・・・匂いを嗅ぐね、先生のアソコの匂い』
な、なに? 今度はショーツを弄ぶつもりなの!?
ストッキングと違って秘部に直接覆っていた薄布に顔を埋めてるのねっ
半日履いていた下着に染み付いた匂いを嗅いでる・・・っ!
『オシッコの匂いがするよ・・・紀子先生のオシッコ・・・僕が舐めてあげるっ』
ぁぁ、どうしてそんな事するの!?
匂いを・・・下着に染みたお小水の滴の匂いを嗅いでる・・・っ。
私の汚い物を・・・そんなに興奮して、舐めて悦ぶなんて・・・・!!
「ま、誠くん・・・もう止めて、聞かせないでっ!」
でも、心からの嘆願は届かない。
「僕は下着を渡しただけだからね。こんな使い方を教えてなんかいないよ」
『はぁぁ・・・先生のオシッコの味がする・・・・』
耳を塞ぎたくても、両手は手錠で繋がれていて
レコーダーから流れる、淫らなオナニーの実況は私を打ちのめす。
「僕が爛れた世界に誘わなくても、彼にはその世界に入る素質はありそうだね」
「・・・一也くんが・・・そんな事・・・・」
『紀子先生のオシッコ、美味しいよ・・・もっと、もっと舐めてみたいよ・・・』
「そして、先生自身も嫌いじゃないんでしょ?? こんな変態じみた行為も」
「ぁ・・・っ! イヤっ、誠くん!!」
誠くんは、ショックから立ち直れないでいた私のスカートを捲り上げると
下着を差し出した無防備の下半身を曝した!
そして、背後からお尻を覗き込む。
「下着を脱いだ時から、こうだったんでしょう??」
「イヤぁぁ、見ないで・・・!!」
「僕の視線を感じて、宮下に下着を汚されて・・・興奮したんでしょう?」
いつの間にか、秘部がはしたない愛液で潤ってしまってたのは気付いていたの・・・。
身体のどこも愛撫されてはいないのに・・・誠くんが脱いだ下着を弄び始めた時
背筋に熱い官能が走って、じんわりと下半身が火照ってきたと感じた途端
子宮の奥から何かが湧き出して来てしまったの。
ヒステリックに興奮はしていたけど、性的に感じてなんてないはずなのに
太腿を擦り合わせると滴が零れてしまうほど、もうこんなに濡れている・・・。
「僕はまだ何もしてないのに・・・もう、イキそうなの??」
「いやっ、見ないで・・・こんな辱め、もう止めてっ。
お願い・・・私が欲しいのなら、普通に抱いて! 普通に愛して!!」
一也くんと関わらない代償に、抱かれる覚悟はしてきたけれど
こんな形で、蛇の生殺しのように発情させられるのは嫌だった。
欲しければ、求めればいいのに!
愛情のこもった愛撫で相手を昂ぶらせて・・・愛し合えばいいのにっ!
なのに、コソコソ隠れて
憧れの女教師の下着の匂いを嗅ぎながらオナニーに耽ったり
教え子の視線や声に辱められただけで発情したり
自分が仕掛けた罠に捕らわれた二人を見て満足したり・・・。
こんなの・・・こんな形で性欲を満たす私たち三人とも変なのよ!!
どうして普通でいられないの!?
『きっと、オシッコした後にオマ○コを直接舐めたら
この味がもっと味わえるんだ・・・・』
手錠に繋がれたまま秘部を濡らす女教師の耳に
容赦なく教え子の変態じみたオナニーの独白が流れ込んでいく・・・!
『舐めたいよ・・・先生のオマ○コ・・・オシッコのまだ付いたオマ○コ!』
「・・・・一也くん、ぁぁ、ダメよ」
情感の篭もった告白に、まるで今
一也くんに股間を覗かれている錯覚に捕らわれてしまう。
『紀子先生のオマ○コを、舌で丁寧に綺麗にしてあげるんだ・・・。
オマ○コに付いたオシッコを全部舐めてあげると
今度は僕の唾液で先生のオマ○コがベタベタになっちゃう・・・』
「ぁぁ・・・っ、いやぁ・・・いやぁぁ」
無意識に一也くんの舌から逃れようと、お尻がくねるっ。
『でも構わない・・・僕の唾液でいっぱい濡らして綺麗にしてあげる』
「そんな・・・一也くん・・・そんな・・・っ」
『僕だけがしてあげられるんだ・・・僕だけが
紀子先生のオマ○コを、お尻の穴を・・・汚いところを全部!』
「紀子の汚いところ・・・全部・・・なの?? 全部、愛してくれるの?」
一也くんの舌から逃れたいはずなのに、お尻が突き出されてしまうの。
まるで、舌の動きを求めるように・・・綺麗にしてもらおうとしてるように
上下に・・・左右に・・・円を描くように・・・淫らに
狂おしくオマ○コをクネらせてしまうの!
「・・・一也くん・・・ぁぁぁ、一也くぅん・・・」
ピチャピチャとショーツを舐める音が、まるで私のアソコを舐める音に聞こえる。
でも、何も感じない・・・アソコに何も押し当てられてないの!
ぁぁあ、欲しいのに・・・こんなに疼いてしまってるのに!!
『その代わり・・・先生のオマ○コもお尻も、僕だけのものだよ!
僕の唾液が付いてるからね・・・僕の印が付いてるんだ』
「一也くんの印・・・あぁ、もっと・・・もっと確かなものをちょうだい!
先生、欲しいの! 何もされずに・・・このままなんて!!」
『唾液だけじゃダメだ・・・僕のオシッコをかけてあげる!
僕の匂いがするように、先生のオマ○コにオシッコをかけてあげるよ!』
そんなっ・・・でも、オシッコでもいい! 今は・・・もう、何でもいいの!!
かけてちょうだい! 一也くんのオシッコ・・・先生のオマ○コに・・・!!
『かけるよ、オシッコ・・・! 僕だけの先生にするためにっ!!』
「して・・・っ! かけてぇぇ!! 一也くんだけの先生にしてぇ〜!!」
「は・・・っ、はぅぅぅ! ぁぁああっ、熱い!!」
限界までお尻を高く掲げて突き出したアソコに、熱い滴が降りかかる!
勢いのついた液体が、愛液と交じり合って太腿に滴る。
「ぁああっ・・・イクぅ! 紀子、イッちゃうぅぅ〜!!」
熱く白濁した意識の中では、アソコに浴びせかけられた滴が精液なのか、小水なのか・・・
一也くんの物なのか、誠くんの物なのかさえも分からない。
でも・・・淫乱女教師には、それが妄想でも現実でも
教え子に性器を汚されるイメージが官能に満ちた恥辱感と背徳感を生み出し
私は、その甘美な媚薬に一度果てた後も、長く続く絶頂感に身悶え続けていたの・・・・。
<背徳の媚薬・終>
<第二十二章:越えられない壁>
週末の職員室は、朝からどことなく浮かれた雰囲気に包まれてる。
素行不良や授業放棄で先生を困らせる生徒は皆無だったけど
普段の授業、細々とした事務、生徒とのコミュニケーション・・・と
授業のある日は仕事漬けの日々になってしまって
落ち着いて休めるのは、休日ぐらいだったの。
土曜日の午後、授業が終わってからも
クラブの顧問や一週間の仕事のまとめで学校に残る先生も多くて
週末と言っても、忙しさは平日以上だった。
でも帰宅すれば、月曜の朝までたっぷりプライベートな時間を楽しめる。
一時限目終了の短い休み時間にも
職員室のあちこちで、仲のいい先生同士が休日の予定について談笑してた。
「田辺先生は、ご予定あるんですか??」
向かいの席の三年先輩の先生が立ち上がって、私に話し掛けてくる。
彼はもう妻帯者だったから、休日のデートのお誘いではなくて
社交事例のようなものだったけど、その表情からは
独身の女教師のプライベートに興味がある様に見える。
「いえ、特にはないので、きっと、自宅で溜まった仕事を片付けてますね」
出来るだけ表情に平静さを装って、先輩教師に微笑む。
「それはもったいない・・・明日もいい天気なのに」
「もったいない」のが、天気なのか独身女性が自宅で燻っている事なのか?
きっと、そのどちらの意味も含まれていそうだった。
「ま、今日も夕方からは、生徒から解放されてフリーですしね」
そう言う彼の視線が、ほんの一瞬、私の胸元をかすめた。
そして、少し口元をほころばせながら書類を抱えて職員室奥のコピー室へ向う。
今日は天気が良かったので、白のブラウスにしたのだけれど
それが裏目に出てしまったみたい・・・。
サマージャケットのボタンを上までしっかり止めていても
開いた胸元のブラウスの生地に、ブラジャーの影が黒くうっすら浮かび上がっていたの。
今日、夜からデートがあるように思われたかな・・・??
胸元に透けて見えている、男を誘うような黒い下着・・・。
もちろん今晩、デートの約束なんてないし
お相手を求めて、仕事場に色香を振り撒こうなんてつもりもない。
望めば、デートだってしてあげるのに・・・なぜ、こんな・・・。
今朝、マンションを出ると久し振りに誠くんが車で待っていた。
こうなるだろう予感がしていた私は、導かれるまま車に乗り込む。
そして、いつもより校門から離れた場所に車が止まると
誠くんはカバンの中から紙袋を取り出して私に渡した。
「今日は帰るまで、それを着て過ごして下さいね」
袋の中には、黒い革製のブラジャーと携帯電話が入っていた。
携帯電話と言っても、通話用ボタン以外は全てプレートで覆われていて
受信しか出来そうにない。
そして、もう一方は
しなやかな革の部分と頑丈そうなシルバーの金具が対照的なデザインの
教師が勤務中に身に着けるには、あまりにも不似合いな下着だったの。
「・・・・ええ、分かったわ」
あからさまに怪しい雰囲気の下着だったけれど
私は一言も抗議せずに、その場で身に着ける。
誠くんを納得させる為に、彼がいる前で
背中を向けてブラウスを脱いでいく・・・。
「先生、前を向いて・・・フロントホックは僕が付けてあげる」
フロントホックタイプのブラなのに、胸元のカップには金属の輪しか付いていない。
肩紐を通して、両手で胸のカップを押さえながら振り返ると
誠くんは小さな錠前を二つの輪に通して鍵をかけた。
胸の谷間にぶら下がった錠前が、誠くんへの服従の証のようにも見える。
「これを学校が終わるまで、身に着けてればいいのね??」
挫けそうになる心を奮い立たせて、強い意志で誠くんの目を見つめる。
「その代わり・・・先生の欲しい物を放課後渡してくれる?」
「そうだね・・・僕の望み通り、先生が過ごしてくれたら考えるよ」
ズボンの後ろポケットから取り出した、棒状の機械をチラつかせながら
冷笑を口元に浮かべる誠くんを見て、私は深い溜息をつく。
昨日、あれ程の覚悟で誠くんと会ったと言うのに
結局、一也くんとの過ちが簡単には修正出来ない事を深く思い知らされただけだった。
<キーンコーン・・・・>
二時限目の授業の予鈴が鳴る。
授業の準備に早めに職員室を出る先生方が増える中
私もプリントと参考書をまとめて、教室に向う準備をする。
でも、その時だったの・・・。
先輩教師の誤解よりも恐れていたものが始まる!
「・・・・ぁっ」
予想していたけれど突然の事に驚いて、私は小さな悲鳴を上げてしまっていた。
「田辺先生・・・?? どうかされました?」
コピーを取り終えて机に戻っていた先輩が、怪訝そうに尋ねる。
すると、彼の言葉を合図のようにすぐにそれは収まり
戸惑いから立ち直った私は、それらしい言い訳をする。
「あ、いえ、教室に・・・前の授業に忘れて来たと思っていた筆記用具が
参考資料に挟まって出てきたものですから・・・・」
私は赤い革製のペンケースを、少し戸惑った表情をして彼に見せる。
それに納得したのか、先輩は苦笑いをして自分の準備を再び始めた。
私はそれを見て、スカートのポケットの奥で
誠くんから下着と一緒に渡された携帯電話を握り締める手の力を緩める。
そして、そっと胸元にもう片方の手を添えて静かに深呼吸をした。
やっぱり・・・恐れていた通りになってしまいそう・・・。
誠くんが言ったように、ブラジャーに仕掛けられたバイブレーターは
授業のない時間にだけ作動するようだったけれど
その強い振動は、そのほんの短い時間ででも胸に痺れの余韻を残していたの。
無意識に、フロントホック代わりにぶら下がっている小さな鍵を指で触りながら
私は、強い後悔と不安とに押し潰されそうになっていた・・・。
二時限目の休み時間・・・・・。
授業を終えて、そそくさと教室を後にしようとする私を
勉強熱心な生徒が引き止める。
普段なら、次の授業の予鈴が鳴るまで質問に付き合う事もあるけれど
今日は、そんな余裕はなかったの。
あからさまに残念がる生徒達を振り切って、教室を後にして
職員室までの途中にある職員用トイレに小走りに駆け込んだ私は
個室の鍵をかけると、握り締めていた携帯電話をポケットから取り出した。
小さな電話機が手のひらの中で震えて着信を知らせている。
本当なのかしら・・・電話に出れば、これが収まるって・・・。
まだ我慢の限界ではなかったけれど、このまま
頬を上気させて見るからに興奮した顔色のまま職員室には向えなかった。
少しの間でも気持ちを落ちつかせる為
私は、点滅している通話ボタンを押し込んだ。
「・・・・もし、もし??」
恐る恐る、見も知らずの相手に話し掛ける。
でも、スピーカーからは微かな雑音は聞えても、相手の声は流れてこない。
「もしもし?・・・あの・・・」
その時になってようやく、胸を襲っていた刺激が収まっているのに気付く。
キツく身体を締め付ける革製のブラジャーのカップの部分が震えて
胸全体から敏感な頂きに向って強く刺激してたのが
ピタリと止まっていた事に気付いたの。
すぐに、通話終了のボタンを強く押す。
そして大きく息を吐きながら、私は個室の扉に持たれ掛かった。
まだ頬は火照ってるけど、すぐに休み時間は終わって
淫らな下着から解放される・・・そして
この恥辱の一日を過ごしたら、誠くんは
一也くんの自慰行為を撮ったレコーダーを渡してくれるのかしら??
でも・・・無事に過ごせても、それが「誠くんの望み通り」じゃなかったら?
誠くんにはそれが不満なら・・・ううん、やめよ
考えてたら、本気で落ち込んでしまいそう・・・。
私を破滅させない程度に弄ぶつもりなのか
誠くんの言う通り、授業中にはバイブレーターの機能は止まっていたの。
下着の圧迫感さえ我慢すれば、楽になれる時間がすぐにやって来る。
あと、もう少しで予鈴がなるわ・・・それまで・・・・。
「・・・ぁ・・・っ!?」
手の中の携帯と、胸を覆う下着とが同時に震え出した!
緊張の糸を緩めていた私は、個室の中で小さく叫んでしまう。
「ダ、ダメ・・・よっ、まだ落ち着いてない・・・のにっ」
トイレに、他に誰か入っていたら聞かれてしまう程の声で
手の中の携帯電話に抗議する。
でも、それだけではこの振動は止められなかった。
私は、再び通話ボタンを押して電話を耳に押し当てた。
「あのっ・・・もし、もし??」
「・・・・あ、本当に出た・・・」
今度は、すぐに声が返ってきた。
若い男の声・・・でも、どんな相手なのか分からないので
私の声も硬く、慎重になる。
「ええと、あの・・・どちら様でしょうか??」
「テープじゃないよな・・・あ、と、えーと・・・はじめまして」
もし、相手が何か無理を言うようだったら、すぐに通話を切れるように
ボタンに親指を押し当てながら返答する。
「はじめまして・・・あの、どちら・・・・」
「僕は、えーと・・・あー、言わないとダメ?」
軽い口調で続ける彼。
「い、いえ・・・あの、いったいどうして電話を・・・」
私はいきなり、確かめたい肝心な部分を切り出した。
「どうしてこの携帯に、掛けたんですか?? 番号をどこから・・・」
「あ、あれ?? 君が公開したんじゃないの? ネット上にさ」
どう言う事なの・・・?? ネットって、インターネット?
「ほら、凄くエッチな・・・写真に音声も付けて、お相手募集って・・・」
「・・・・えっ!?」
写真? 音声?? まさか昨日の一也くんの・・・って、相手は男性よね。
それに、私が女だと分かってても驚かない・・・。
「オ、オナニーの写真を・・・ほら、ホームページに載せていて
『毎晩、疼く私のアソコをあなたの声で癒して!』って・・・さ」
私の写真なの!? 誠くんが??
「そこに携帯の電話番号があって
『淫乱女教師・紀子のオナニーで興奮した貴方、私にその声を聞かせて』って」
な、名前まで! 誠くん・・・と言うつもりなのっ!?
「ち、違うのかな?? イタズラ? 君も被害者なの??」
「え、ええ・・・っ、きっと悪戯よ! だって私、そんなの知らない!」
誠くんへの憤りで、私は会話途中で通話を切ってしまってた。
きっと、今までに私が犯した淫らな行為を撮った写真や音声が
誠くんの手元に残ってるんだわ・・・それも、自慰行為のものなんて!
昨日、一也くんの生々しい声を聞いて発情してしまったように
ホームページに掲載された淫らな写真と声で、きっと
これから何人もの男性が、興奮してこの携帯に電話してくる!
携帯自体を壊せば・・・この辱めからは逃れられるかも知れない・・・。
でも、私の写真と声を公開するくらいだもの、今の誠くんなら
昨日の一也くんの行為も躊躇わずに公開するかも知れない!
「ぁ・・・っ! やだっ・・・また、電話が!」
手の中の震えは変わっていないのに
ブラの中の震えは、さっきより強く感じてしまう!
きっと、愛撫されるのと同じように
刺激を繰り返し受けて、敏感さが増してしまってるんだわ。
胸全体が・・・特に、乳首の先が感じやすくなってる!!
「ダメ・・・っ、そんなに震えないで!」
そう喘ぎながら、思わず通話ボタンを押してしまう。
手の中の振動が収まって、電話からボソボソと声が聞えてくる。
このまま、やり過ごせたら・・・予鈴まで、通話中でいられたら・・・。
でも、姑息な逃げ道は通じなかったの。
十秒もせずに、今度は相手のほうから通話が切られてしまったの。
そしてすぐに、切ない喘ぎが出てしまう刺激が過敏な胸を襲う!
「は、はい・・・どちら様ですか??」
今度は電話にちゃんと出る。
少しでも会話時間を延ばして、予鈴が鳴るのを待つ方法を選んだ。
「どちら様ぁ?? おいおい、オナニー狂いの淫乱教師が
今更、上品な口をきいたって・・・・」
捲くし立てる濁声に、私は条件反射的に電話を切ってしまってた。
するとすぐに、次の男が呼び出しを鳴らす!
「君、オナニーが好きなんですってね・・・僕も大好きなんですよ
ズリネタは、ツンとすましたお堅い令嬢を、ネチネチと・・・・」
切っても切っても、下品で醜い声しか返ってこない!
「今まで、何人の教え子とヤッたんです?? 初体験も自分の生徒?
ねぇ、聞かせてくれてもいいでしょう〜、教え子のチン○の味」
「・・・・いいかげんに」
「一度に数本入れた事もあるでしょう、裸で授業したり
テストのご褒美にフェラやSEXを与えて楽しんだりして」
「・・・・いいかげんにしてっ」
「オレにもオマ○コさせて下さいよぉ〜、紀子先生〜っ!」
「いいかげんに・・・してよっ!!」
トイレ中に聞えるような声で叫ぶと
私は、手にした携帯電話を床に思い切り叩き付けた!!
鋭い乾いた音が響いて、携帯のケースが割れて飛び散る。
「ぁぁ・・・・一也くん・・・・ごめんなさい」
床に散らばった破片を見下ろすと、興奮は冷めて後悔が襲ってくる。
でもすぐに、それが無駄な後悔だったと私は思い知らさせたの。
三時限目の休み時間・・・・・・・・。
眉間に皺を寄せて、唇を強く噛み締めながら
なりふり構わずにトイレに駆け込む女教師の姿を見て
廊下ですれ違った生徒の誰もが、見てはいけないものを見るように
視線を逸らして道を空けてくれた。
個室が全て空いているのを確認して、一番奥に駆け込む。
そして、閉じた便座の上に座り込むと、両手の拳を膝の上で強く握り締めて
授業終了のチャイムと同時に襲ってきた胸への甘美な刺激にじっと耐える。
右手に握り締めてる新しい携帯電話が男からの呼び出しを伝えていたけれど
通話ボタンに触らないよう、気持ちを奮い立たせていた。
前の休み時間・・・携帯電話を床に叩き付けて壊しても
根本的な解決にはならなかったの。
それどころか、ブラの振動が再び始まって止められない!
授業開始の予鈴が鳴るまでの数分間、私はトイレの個室の中で
喘ぎを押し殺して身悶え続けるしかなかった。
予鈴が鳴り終わって、ようやく振動から解放されて職員室に戻った時
自分の机に置いてあったのは、小さなペンケースだった。
クラスの生徒が休み時間に置いて行ったと言う、そのケースの中には
真新しい携帯電話が収められていたの・・・。
そして今、その新しい携帯電話が私の手の中で暴れている。
壊してしまった前のものより強い振動で震え続けていたの。
このまま、じっとしてた方がいい・・・さっきのように
下手に何度も電話に出て振動に強弱を付けてしまった方が
かえって淫らな官能が増してしまう。
何度も繰り返し弄ばれた胸は、振動が止んでもしばらく
身悶える程の切ない余韻を感じてしまってたの・・・。
だから、このまま我慢すれば
次の四時限目には受け持ちの授業はないから、生徒の前に出る事なく
人の出入りの殆どない職員室で、昂ぶった気持ちを静かに冷ませるはずよ。
そして、掃除の時間・・・下校のホームルームを済ませれば
この辱めから解放される。
もし誠くんが約束を破って、放課後になってもブラの鍵を渡さなかったら
私は、目の前で革製の肩紐をナイフで切って
誠くんに強く意思表示するつもりだった・・・・でも。
「・・・ぁ・・・ゃぁぁン・・・っ!」
真一文字に唇を結んでても、背筋を駆け上がってくる甘い震えに口元が綻んで
切ない喘ぎが零れ出てしまう・・・!
こんなに痺れてて、他の感覚は薄れてるのに
淫らな官能だけは、どんどんと胸全体から湧き出していってしまうの。
あぁ、じっとなんてしてられない・・・!
でも、身体を左右に揺すったり、床を何度も踏みしめたり
胸への意識を逸らそうとしても無駄だった。
それどころか、無意識に官能の源を両腕で挟み込んで
より強く刺激してしまいそうになる。
「ダメよ・・・何もしないの・・・じっとしてるのよ。
他の部分を刺激しちゃダメ! 淫らな事を想像するのもダメっ!!」
ワザと声に出して,挫けそうな自分を叱咤する。
「でも・・・でも、もしここで自慰行為に耽ったら・・・一度果ててしまったら
楽になれるのかも・・・ううん! きっと誠くんも私にそうさせたいのよ!
だからこんな・・・ぁぁぁ・・・我慢するのよ、紀子!」
その時だった、トイレに誰かが入ってくる気配を感じたのは。
他の女性教師なの? それとも・・・・。
緊張で身を硬くしながら、耳をそばだてる。
足音が近づいてきて、私から少し離れた個室に入ると鍵を閉める。
衣擦れの音・・・そして・・・。
他の女性教師か職員だった・・・。
誠くんではなくて、内心ほっとする。
でも、彼女の行為に張り詰めた私の神経が逆撫でされてしまう。
<シャァァー・・・ジョボジョボジョボ・・・・・>
彼女の恥じらいのない排泄音が
耳に神経を集中させてる私の頭の中に容赦なく響いてしまう!
頭の中から必死に追い出したい、淫らなイメージ・・・それが
彼女の小水の音で浮かんできてしまうの!
アソコから迸る小水・・・それに興奮する男の子・・・。
昨日、聞かされた一也くんのオナニーの声が蘇ってきてしまう。
『はぁぁ・・・先生のオシッコの味がする・・・・。
紀子先生のオシッコ、美味しいよ・・・もっと、もっと舐めてみたいよ・・・』
駄目よ・・・意識しちゃ駄目っ!
アソコを・・・オシッコを舐められてるイメージ・・・消さなきゃ
考えないようにしないと・・・アソコまで、疼いちゃう・・・!
指で・・・いじって・・・はしたないオナニーを・・・ぁぁっ、イヤぁ!
きっと、四時限目開始の予鈴を聞かなければ・・・歯形が残るくらい強く
手の甲を噛まなければ・・・私はスカートの上からでも股間を弄って
自慰の快楽を貪ってた・・・・。
予鈴が鳴り響く中、トイレを後にする女性の足音を聞いて
私の理性は踏み止まってくれたの。
でも・・・まだ終わっていない・・・?
どうして?? どうして振動が収まらないの!?
これまでは予鈴が、この恥辱の終了の合図だったのに・・・何故!
四時限目の職員室・・・・・・。
職員室の前の方で数人の先生が机で仕事をしてたけれど
幸い、職員用トイレから誰もいない廊下を這うように進んで
職員室まで辿り着いた私に顔を向ける人はいなかった。
向かい合わせに二列に並んだ机を横切り
窓を背にした、職員室で一番末席にある自分の机にようやく座った私は
身を屈めながらポケットの携帯電話を取り出した。
ここに辿り着く途中、何度も通話ボタンを押して
手の汗に塗れた携帯が再び震え出す。
すぐに通話ボタンを押す・・・でも、電話には出ない。
しばらく声が流れるけど、すぐに途切れてしまう。
そして、また新しい呼び出しが・・・・。
その繰り返しが、トイレから職員室までの短い距離に何度も続いて
私の神経は擦り切れてしまう寸前だったの。
きっと、ここままじゃ
四時限目が終わるまでに精神的に参ってしまう!
でも、胸のバイブレーターを止めなかったら
淫らな刺激で本当におかしくなっちゃう!!
迷ってなんていられない・・・・。
私は、書類や参考書に隠れるように出来るだけ頭を低くして
備え付けの卓上電話の受話器を片方の耳に押し当てて会話してる振りをしながら
空いている手の中に携帯電話を隠して頬杖をする。
受話器が空いた卓上電話のフックには、上から辞書をそっと重ねて電話を切っておく。
「もしもし・・・・??」
話の出来ない相手だったらすぐに切れるように
携帯電話の通話終了ボタンに指を置いて待つ・・・。
「あ、出た・・・なかなか繋がらなくて、随分待たされたよ」
若い声・・・大学生くらい??
「紀子さん、見ましたよホームページ・・・大胆なんですねー」
少しは礼儀のある相手に、ほっとする。
でも、これから出来るだけ会話を伸ばさないと・・・。
「あ、いえ・・・知人の悪戯で・・・・」
「え?? 悪戯なの? コラージュされたとか??」
「コラージュ? ああ、合成ね・・・う、ううん・・・そうでもないかも」
悪戯だと主張したら、相手に電話を切られると思った私は
はっきりとは否定せずに、答えをはぐらかす。
「そうだよね、ストーミングで聞いた声も今の声とそっくりだから
あの写真も、やっぱ本人なんでしょ??」
「・・・・そ、それは」
「あれ、違うの? 俺、かつがれてるのかなー」
彼を会話に乗せて、電話を長引かせる努力しないといけないのに
いざ、直接話をすると躊躇ってしまう。
見も知らずの男性に、自分の恥部を曝す勇気はすぐには湧いてこない。
「あ、あの・・・違う話をしませんか??」
「・・・・・・」
355 :
名無し野電車区:2007/08/27(月) 01:52:14 ID:ABcqt22q
_ ∩
( ゚∀゚)彡 啓文堂!啓文堂!
⊂彡
>>355 続きが読みたくてageてくれたんだね。
ありがとう。それじゃご期待に応えて
気まずい雰囲気を払拭したい私の問い掛けに彼の返事はない。
このまま電話を切られて、すぐにあの刺激が襲ってくる事を考えると、勇気も少しだけ湧いてくる。
「わ、私のこと・・・知りたいです?? スリーサイズとか・・・今までの男性経験とか・・・」
「じゃあ、性感帯はどこ?? 紀子さんが一番感じる場所は?」
「そ、それは・・・首筋・・・とか、胸・・・とか」
咄嗟の答えで嘘はつけなかった・・・。でも、私の正直な告白にも、彼は質問を続ける。
彼が望んでた答えは、ありきたりの答えではなかったみたいなの。
「胸のどこ?? どの辺が一番感じるの?」
「胸は・・・その、先とかが・・・・」
「乳首? やっぱ、乳首が一番感じるんだ。・・・弄られたり、舐められたりして??」
「・・・え、ええ・・・そうされると、感じるわ」
きっと、彼の望む答えを否定したら電話を切られてしまう。
多少誇張しても、彼の望むような会話を続けなければならない・・・。
「乳首の次はどこ? 下半身だよね・・・一番大切な場所??」
「それは、まだ・・・その前に、お尻とか太腿の内側とか・・・」
「順番が大切なんだ、少しずつ肝心な場所に辿り着くんだね」
「ええ・・・すぐ触られるより、焦らされる方が・・・・」
そう言って、私は言葉を途中で飲み込んだ。
私・・・本気で彼に、好きな愛撫の手順を教えようとしてる?!
それらしく聞えたら、嘘でも構わないのに・・・・。
「焦らされると興奮する? 一番触って欲しい所を後回しにされるのがいいの??」
「私は・・・そうなの・・・太腿から這い上がってくる手が
何度も手前で引き返してしまうと、もっと触って欲しくなって
焦らされて・・・焦らされて・・・恥ずかしい言葉を口にしてしまう・・・」
「どんな恥ずかしい言葉??」
「あんな恥ずかしい言葉を・・・私、教師なのに口にしてしまう・・・」
「言ってよ、紀子さん・・・凄く、聞きたいよ!」
「ダメ・・・今、言ったら・・・本気で・・・ダメっ、ごめんなさいっ!」
理性で制御出来なくなって、私は携帯の通話を切ってしまった。
でも、それは官能の責め苦が再び襲うことを意味してた。
「ぁっ・・・ぁぁっ、いやぁ・・・震えないでぇぇ」
私を呼び出すバイブレーションが
今の会話でより興奮して敏感になってしまった乳首を
容赦なく愛撫する! 弄ぶ!!
「今出るわ・・・っ、出るから、お願いっ・・・少し待ってぇ」
親指で通話ボタンを探るのももどかしい!
ボタンを押す・・・振動が止む・・・でも・・・・。
「どうしたの? 息が荒いね・・・前の奴にイカされた??」
粗暴ではないけれど、イヤらしい口調で尋ねる相手だったけれど
すぐに電話を切る勇気はなかったの。
少し休まないと・・・本当に、私、職員室で・・・・。
「そ、そんな事・・・されてないです・・・」
「じゃあ、まだ楽しめるんだね? 先生と淫らな時間を」
こんな人・・・早く切ってしまいたい!
でも、今はまだ・・・もう少し、もう少し休みたい。
「先生のオナニー写真とその声、楽しませてもらいましたよ」
「・・・・・」
「先生はクリトリス派なんですね、張り型を使うより指がいいんでしょう?」
「・・・・・」
「オナニーのネタは、教え子とのSEXですか・・・背徳さで興奮するんですね」
「・・・・・」
あぁ、このまま黙ってたら電話を切られてしまう・・・!
でも、こんなイヤらしい相手に何を話したら・・・。
「いいですなー、禁じられた関係・・・私も若い頃、先生と関係しましてねー」
「・・・・えっ!?」
嘘かも知れないのに、私は思わず相手の話に引き込まれてしまう。
「前から目をつけていた英語教師でね、お嬢様育ちの清楚な身なりをしてるのに
何故かソソられたんですよー・・・だから、放課後、部室に一人でいる所を
襲ってやったんです・・・散々抵抗されましたがね、先生の処女を頂きましたよ」
「・・・・そ、そんな事・・・・」
「終った後に写真を撮って、それを使って何度も放課後に呼び出しましたね。
初めは涙を浮かべてた先生も、観念したのか私の言いなりですよ。
フェラチオを教え込んで、バイブレーターをアソコに埋め込ませて教壇に立たせ
屋上から運動場の生徒に向って、ションベンさせた事もありましたっけ・・・」
作られた猥談なのかも知れないのに、引き込まれた私の中に
犯された女教師の苦悩が伝わってしまう。
「ひ、酷い・・・そんな事、どうしてそんな事が出来るんですっ」
「酷くなんてないですよ。途中から、自分で求め始めましたからね。
アナルセックスも、露出調教も、輪姦プレイも・・・排泄プレイだって
彼女、喜んでしてましたしねー」
「そ・・・そんな事・・・あるはず・・・」
「あるじゃないですかー、ほら、あなた自身・・・教え子のチ○ポに狂ったんでしょ?」
「ち、違います・・・あれは無理矢理、興奮させられて・・・っ!」
いつの間にか、相手の言葉に乗せられていた。
言わなくていい事を、見も知らずの相手に喋ってしまう。
「何度イカされました? ちゃんと覚えてます??
私が奴隷にした女教師には、ちゃんと数えていないとお仕置きしてやりましたよ」
「そ、そんな事・・・・覚えてても、言えません! あなたみたいな人になんてっ」
「じゃあ、あなたにもお仕置きですね・・・先生は何がいいですか?
鞭打ち? それとも首輪を付けて公園を散歩します??
ああ、あの女はバイブを入れたまま、通行人にアナルを犯されるのが好きでしたねー」
そんな酷い事まで・・・・もし、もし私がされたら・・・お仕置きされたら・・・。
「先生は、今どこにいるんです? 教室・・・じゃないな、職員室かな??」
「・・・・・っ!」
「大当たりのようですね・・・じゃあ、そこでオナニーでもしてもらいましょうか。
職員室中に響く喘ぎ声を上げてね」
「何を馬鹿な事・・・っ、そんな事、こんな所で出来る訳・・・・」
「私の言葉に、もう十分に興奮してるでしょ? オナニーが物足りないなら
今から犯して差し上げましょうか??」
「・・・・まさかっ!?」
自信たっぷりに語る男の影に怯えて振り返る!
でも、職員室には奥の部屋でコピーを取っている事務職員がいるだけで
そんな影はありはしなかった。
「お仕置きですからね・・・乳首をクリップで留めて差し上げますよ。
クリップ同士を糸で繋いで錘を吊るしましょうか・・・後ろから犯される時
錘が揺れて、乳首に千切れそうな痛みを与えるんですよ。
そして、アナルにもお仕置きしてあげましょう・・・。
イボの付いたアナル用ペニスで犯されながら味わうんです。
どうです?? この程度ならマゾ初心者でもお仕置きを楽しめるでしょう?」
くぐもったイヤらしい笑い声が響く。
その笑いが、私の今までの体験を嘲笑っているように聞える。
身体の中に潜む淫らな血に戸惑い、教え子と交わって
女の悦びを感じてしまった自分に苦悩し続けた、今まで全てを
軽蔑され侮辱されてるように感じて、私の中で何かが熱く弾け飛んだ!
「教え子と・・・・そうよあの時、何度も、何度もイッたわ!
後ろから犯されてるのに感じたの! 今までのSEXで一番感じたのよ!
中で射精されたのに、悦びの声を上げて、女の悦びに浸ったわ・・・。
あの子は、あなたなんかと違う・・・あなたみたいな人に抱かれたって
私は感じなんかしない・・・本気で覚悟して私を求めてくる人だけに
私は興奮するのっ、はしたない声を上げて身悶えてしまうの!
だから、だから・・・相手が教え子でも・・・私は・・・・っ」
自分の声の大きさに驚いて口を閉じる。
でも電話の相手には、私の声は届いていなかった。
通話が切れた冷たい機械音だけが私の耳に響いている。
「・・・ぁあ・・・ンっ!」
束の間の勝利の余韻に浸る間もなく、次の相手が私を呼び出す。
だけど、私は呼び出しには応じなかった。
四時限目終了まで・・・・まだあと十五分・・・・。
手に持つ携帯が強く震えてる。ブラの中で乳首がバイブレーションに弄ばれてる
でも私は、それらを止める電話に出ない。
どうして、こんな気持ちになってしまったのか分からない。
つかえていた言葉を、思い切り相手にぶつけた後
再びバイブレーションが起こった時・・・
それが、苦しめる為の責め苦ではなくて、誠くんからの私への贈り物のように思える。
机に乗せた両肘を左右に揺らして胸を挟み込む・・・。
何をしようとしてるのか分かってる。そして、ここがどこなのか分かってるわ。
「ぁ・・・っ、ぁぁ、当たってるわ・・・硬くしこったのが」
そして、そのままお尻を後ろに引いて
背筋を反らせて、机の角に胸の先を押し付ける・・・。
「ぁぁ、痺れる・・・ぅ、私の乳首・・・押し潰されてるのぉ」
周囲には誰もいないのに、誰かに語りかけるように声を出して
コピー室で忙しなく動く人影を見つめながら、胸を机の角で擦り付ける。
「あぁっ、これ・・・いいっ、ブラの振動が直接当たってる!
こんなに硬く尖った乳首が、机の角と革製のブラに挟まれて
コリコリと捏ね回されてるの・・・気持ちいいの!」
誰かの為じゃなくて、自分の快楽の為に、はしたない言葉を口にして、興奮を煽る。
「これも、使ってみるわ・・・誠くんからのもう一つの贈り物なんだもの」
机に上半身を預けて、お尻を出来るだけ高く突き出す。
フレアスカートの中に右手を差し入れると
そこは汗と愛液の熱気が籠もる淫らな熱帯と化していた。
もう、ストッキングの上からでも分かるほど愛液で濡れた股間に
手にした携帯電話をそっと押し当てる・・・・。
「はぁぁ・・・っ! 誠くんっ、いい! これ凄く痺れるぅぅ!!」
携帯のバイブレーション機能が、発情しきった私の秘部に
目も眩むような悦楽を与えてくれる!
細かで強い振動が、下着の上からでも
充血して敏感になったアソコに伝わっていく・・・!!
「あぁぁっ、私を求めてるぅ・・・電話の向こうで淫乱な女教師の声を
求めているんだわ・・・職員室なのに、はしたないオナニーをする
紀子を・・・紀子のアソコの音を・・・聞きたがってるんだわ!」
通じてはいないけれど、その淫らな音が聞こえるよう
染み出して濡れてる愛液の上に、震える携帯電話を強く押し当てる!
「聞いて・・・紀子のアソコの汁、こんなに沢山出ちゃったの。
こんなに沢山感じてるのぉ! あぁぁ、もうイジメないで・・・。
誠くん・・・紀子のイヤらしい音、聞えてるんでしょう??
これが誠くんの望みなんでしょう!?」
「はい、よく出来ました紀子先生・・・」
向かい側の机の影から、誠くんが
携帯電話を耳にあてて現れても私は驚かなかった。
ううん、驚くどころか
待ち焦がれてた恋人を見るような目で見つめ続ける。
「いつから分かったの? 僕が聞いてるって」
そう、あの恥知らずな男を一喝した時
自分の気持ちの奥底にあるものを吐き出した時
ふと、誠くんの存在を身近に感じたの・・・。
好きな人が苦しむ姿も喜ぶ姿も、身近で感じたいと
誠くんが望んでるように思ったの。
そして私は、一也くんの携帯電話に仕掛けたマイクを思い出してた。。
今朝からずっと、私の傍にいたんだわ。
拒絶すれば苦痛に・・・受け入れれば快楽になる、この仕掛けを与えて
私がどちらを選ぶのか・・・理性と肉欲をせめぎ合せて悩む姿を
この携帯電話を通じて観察してた・・・そして
私が快楽を受け入れたと知って
授業を抜け出して、ここに来たんだわ・・・。
「そんな事より・・・誠くん・・・・」
私はフレアスカートを捲り上げて、誠くんを熱い視線で見つめる。
「まだ授業中だし、ここは職員室ですよ・・・いいんですか??」
誰もいないのに周囲を見渡し、わざと困った素振りで私を焦らす。
「構わない・・・誠くんが欲しくなったんだもの
そしたら、こうして来てくれたんだもの!」
そして、見せ付けるように震える携帯電話を再び股間に押し付ける。
「誠くんが意地悪するなら・・・先生、一人で・・・はぁぁっ
このまま一人でイッちゃうんだから・・・!!」
下着の上からでも、バイブレーションはアソコにジンジン届いてる。
本当に、このままイッてしまいそう!
・・・いいの? それが願いだったの!?
もし、そうなら・・・そうだとしても・・・私、構わない。
こんな機械に・・・こんな物でイク淫らな先生を見せてあげるっ!
私は携帯電話を握り締めたまま、ストッキングに指を絡め
躊躇いなく、ショーツと一緒に下着を引き降ろした。
そして、手にしたバイブレーターを直接押し当てる!
その途端、私の口から歓喜の喘ぎが零れ出た。
でもそれは、機械では得られない真の女の悦びに打ち震える声だったの。
「あっ、はぅぅぅン・・・誠くんっ、誠くぅんっ!!」
疼く続けていた秘部から、鮮烈な刺激が背中を駆け上って来て
私は教え子の名を呼びながら机に突っ伏していた。
携帯電話や指だけでは味わえない、確かな物を受け入れて
官能の悦びが全身に満ち溢れる!
「ま、誠くんっ・・・凄いわ、ぁぁぁ!」
十分に濡れているはずのアソコが、悲鳴を上げて
大人と比べても遜色のないペニスを押し込まれていく!
強烈な圧迫感で息苦しくなりながらも
埋め込まれていく教え子の性器を悦びで受け入れていく・・・。
「奥まで・・・いっぱい入ってくる・・・いっぱい・・・っ!」
全てが満ちて、二人の腰がぶつかるのを合図に
誠くんの腰の律動が始まると、私は交尾に狂うメスとなってしまう!
「はぁぁっ、大きい・・・大きいわっ、誠くん!」
ここが職員室だと分かっていても、溢れ出す官能の喘ぎは止まらない!
片足を椅子に乗せて、足を目一杯広げて受け止めても
圧倒的なペニスの存在感は、身体の奥底から
メスの悦びを止め処なく湧き上がらせてしまう。
「先生、ダメですよ・・・こんな所、他の先生に見られたら僕たち破滅ですよ」
「そんな・・・っ、無理よ・・・声が出ちゃうの、仕方がないのぉ!」
アソコがペニスに突き上げられる度に
近くに誰かいれば駆け付けてもおかしくない声で、私は身悶え続ける。
「仕方がない先生だね・・・」
お尻をしっかり掴んでいた誠くんの手が、私の身体を後ろへ引き寄せた。
上半身を机で支えられなくなった私は、引き摺られるように床に跪くと
誠くんの上に尻餅をつくように座り込んでしまう。
「こっちを向いてよ、先生」
誠くんに言われるまま、下から貫いているペニスを軸にして
ゆっくりと身体を回して向かい合う。
そして、上半身を起こしてくる誠くんの腕を掴み引き寄せると
座っている彼の上に跨る体位になった。
「ほら、これで下をスカートで隠せば・・・・」
跨ってる部分・・・二人の性器が繋がってる箇所が隠れて
まるで、もつれ合って床に転んだ拍子に
座り込んでしまった格好にも見える。
他人が見れば、それでも十分にイヤらしい格好だったけれど
床に座ってる二人の身体は周囲の机に隠れて
よほど近くまで来て覗き込まなければ見られる心配はなくなっていたの。
「あとは、先生が静かにしてくれたら、大丈夫ですよね」
「ぁぁ、そうだけど・・・はンっ! ゃあああっ・・・意地悪しないでぇ!」
下から小突かれるように腰を突き上げられて
私は喘ぎと非難の言葉を零しながら、誠くんに縋り付く。
「職員室に響かない程度なら、声を上げてもいいですよ」
「う、うん・・・・」
意地悪な腰の律動を止めて、ブラウスの上から
断続的に振動している革製のブラを両手で玩ぶ誠くんに
私は、恥らう少女のようにうなづいてしまってた。
「紀子先生、今のとっても可愛かったですよ」
「・・・・ば、ばかっ」
恥ずかしさに、誠くんに抱きつくと
性器の密着度が高まって、大人の官能が私を包み込む。
「ぁ・・・はぁぁっ、くぅんンン・・・! ぁぁ、いい・・・っ」
ゆっくりと、単純に上下にしか動かせないのに
ペニスの先が、さっきとは違う肉壁を擦り立てて
甘く痺れるような刺激が身体中に満ちていく。
「先生、気持ちいいよ・・・吸い付くように僕のに絡まって離してくれない」
「私も・・・誠くんのオチン○ンを感じるわ
熱いもので、いっぱいになってるのを感じるの・・・」
互いの性器を感じながら、愛しげに言葉を交わす。。
身長のせいでキスが出来ない代わりに見つめ合うと
切なさが胸一杯になって、唾液が口の中に満ちていく。
「はぁン・・・んンン、誠くん・・・いいよ・・・私のオマ○コ
溶けてしまいそうよ・・・ぁぁ、たまらない、たまらないのぉぉ」
後ろから犯される時のペニスの強い圧迫感がない代わりに
立てた両膝でしっかり挟み付けて、相手の性器に縋り付く密着感が
たまらなく心地いい・・・・。
ゆったりとした浅い挿入なのに、より強い刺激を求めるどころか
時折、律動を止めて、胸の愛撫をせがんだり
誠くんの頭に顔を埋めて、髪の毛の匂いを胸一杯嗅いだり
この時間を、少しでも長く浸り続けていたかった。
「紀子・・・ずっとして欲しい。いつでも、こんな風に愛されたいの
・・・こんな風に・・・ぁぁ、誠くん・・・好きよ」
胸を押し付けながら、心からの想いを囁く。
最後に、こんな風に抱かれたら・・・愛されるのなら
いつも彼が、私に与えようとする恥辱の苦痛も
喜んで受け入れてしまうかも知れない。
こんなに愛しい快楽が、いつもご褒美で与えられるのなら・・・わたし
誠くんに・・・すべてを・・・あずけても・・・・。
だけど、私の心の中の静かな告白は、誠くんには届かない。
優しい絶頂より淫らな絶頂を、女教師に求めてくる・・・。
「ねぇ、そんなに気持ちいいのなら、僕だけが独り占めするのは
良くないよね?? さっきから待ってる連中にも、おすそ分けしてあげようよ」
「ぁぁっ・・・誠くんっ、そんなぁ!」
胸を切なく刺激し続けていた振動が止まって、私は抗議の声を上げる。
でも、それは愛撫の手が止んだ事へではなくて
放り出していた携帯電話が通話状態になった事への抗議だった。
誠くんが携帯の通話ボタンを押して、それを自分の胸ポケットに入れると
バイブレーションは止まり、呼び出し続けていた相手の声が私の耳に届く。
「もしもし??・・・・もしもし??」
幼い感じの声が、凍りついた私を呼んでいる。
「あぁ、先生・・・僕、気持ちいいよ・・・もっと動いて」
誠くんがわざと声を出して、電話の向こうに語りかける。
そして、私の腰を掴むと反動をつけながら、下からペニスを突き上げ始めたの!
そんな、ダメぇ・・・!
誰とも分からない男の子に、二人のセックスを聞かせようとするなんてっ。
「先生のオマ○コ、熱くてヌルヌルしてて・・・ぁぁ、たまらないよ」
演技なのか本心なのか分からない、誠くんの情感のこもった声が周囲に響く。
そして、私から同じ淫らな言葉を紡ぎ出そうと、腰の律動を早めていく・・・。
「ね、ねぇ、君・・・本当にしてるの? 自分の先生とセックスしてるの??」
「うん、そうなんだ・・・担任の女先生と、今、職員室で楽しんでるんだ。
先生が僕の腰に跨ってて・・・ぁぁ、僕のオチン○ンを食べてるんだよ」
ち、違うわ・・・今は、誠くんが・・・ぁぁン! 誠くんが私を犯してるのに!
「すごいね・・・授業中だろ?? いつもこうなの?」
「そうさ、先生ったらどこでも発情して、僕のオチン○ンを求めるんだ。
学校だけじゃないよ・・・車の中や、遊園地や公園でもセックスしたんだ」
そ、そんな事・・・お願い、人には言わないで!
「羨ましいな・・・でも、どっちがリードしてるの? 君が先生のペットなの??」
「今日は、おねだりされたから僕がペットさ・・・でも、そろそろ飽きたから
今度は僕がリードして、先生を犯してみるねっ」
「ま、誠くん・・・っ、きゃっ!」
今まで私の下になって、上半身を後ろに傾けて支えていた誠くんが
私の腰を掴んだまま、身体を起こした。
バランスを崩して後ろに倒れそうになる私の口から悲鳴が零れる。
「君の先生、可愛い声してるね」
「うん、激しくなるともっといい声になるよ・・・今から聞かせてあげるね」
机を背に、両手を床に付いて傾いた上半身を支えてる私の太腿を
誠くんは掴むと、前に押し傾けながら股間を強く密着させてくる・・・!
「くっ・・・ふっ、ぁああ・・・っ!!」
今までの浅い挿入から、腰を上から打ちつけるような格好で
一気に根元までペニスを打ち込まれて
私は、誠くんが望む声を携帯電話の相手に聞かせてしまう!
「色気のある声だね、凄く興奮するよ・・・ああ、もっと聞きたいな」
「うん、いいよ・・・さぁ先生、たっぷり犯してあげるから、いい声で鳴いてね」
「ま、まことくん・・・ダ、ダメっ・・・ダメよ! はぁああ! ダメぇ!!」
誠くんの身体が覆い被さってくる!
私はそれを、開いた膝を身体に密着させる格好で受け止める。
性器の密着度がより増して、ペニスの根元で押し潰されたクリトリスから
ビリビリする痛みが襲ってきた!
「誠くん・・・っ、しないで、ぁぁぁっ、動かさないで・・・!
ぁっ・・・ぁぁあっ、奥まで・・・ぁぁ、奥まで届いちゃうっ。
ぁン、ぁン、ぁあン! はぁ、くぅぅ・・・はぅぅ、ぅン! ンンぅっ!!」
突き降ろす腰から逃れようとしても、背後には自分の机がすぐ迫っていた。
追い詰められて、机の引き出しを背中に押し当てながら
窮屈な格好で、私は誠くんに犯され続ける!
「ほんと、乱れると凄い声だね・・・そこ、職員室なのに」
「ぁあっ、はン、はぁン・・・言わないで・・・ぁぁっ、そんな深く・・・っ」
「先生自身の机の前で犯してるんだ、普段は澄ました顔でテストの採点してるよ」
「あっ、あくっ、くぅぅ・・・はぁぁぁン!」
「そんな人が生徒に犯されて悦んでるなんて・・・教師は見掛けによらないんだね」
「そ、そんな・・・違うぅぅ、ぅぅ・・・はンっ、はぅン、はぅぅン」
でも、彼の言う通り・・・教え子に、こんな強姦まがいの格好で犯されて
職場の床を、はしたない愛液で濡らしてる・・・。
心から愛されて、優しく抱かれたら、すべてを受け止めてあげたいと想った
でも、自分の姿は・・・離れた目から見れば
満たされない性欲を貪ってるだけにしか映らないんだわ・・・。
私が女教師で、相手が教え子である以上・・・きっと、どんな形で抱かれても
本能のまま、飢えた肉欲を貪っているようにしか見られないんだわ。
「ま、まことくん・・・ぁぁぁ、先生・・・もうっ!」
そうとしか見られないのなら・・・異常な関係としか思われないのなら・・・。
「先生、もう・・・もう、イキそうなのぉ・・・誠くんのオチン○ンでイキそうなの!」
愛してる!って叫んだって無駄なんだわ・・・優しく抱かれたい!なんて無理なのよ・・・。
「だから・・・だから、もっと犯して・・・先生を、こんなスケベな先生をイカせてぇ!
オチン○ンが凄くいいの! 生徒のオチン○ンに、先生こんなに感じるのぉ!!」
職員室なのに・・・ううん、職員室だから・・・!
教え子なのに・・・ううん、教え子だから・・・!!
こんなにも興奮して、こんなにも淫らな言葉が出てきてしまうんだわ!
「ねぇ、いつもこんななの?? 羨ましいな、僕もこんな先生としてみたいよ」
「いいよ。したくなったら、先生をいつでも貸してあげるよ」
そんなっ・・・でも、この子は私をどう抱いてくれるのかしら・・・。
優しく? それとも乱暴に??
・・・ああ、誠くんに抱かれてるのに
私、知らない男の子とセックスする事を考えてる・・・!
「いいですよね? 先生」
「・・・い、いいわ、してみたい! 私、この子にも犯されてみたい!」
ああ、なんて淫らなの・・・教師が言う言葉じゃない!
発情したメス犬だって相手を選ぶのに・・・私は、知らない相手に
アソコを犯されたいって本気で考えてる!!
「三人でデートする、なんてどう?」
「いいよ! 僕たち二人で、先生をイカせてあげるんだねっ!」
二人一緒に抱かれたら、きっと、普通に抱いてなんてもらえない!
二人のペニスが交互に・・・ううん! 一度に、アソコとアナルが犯されるの。
容赦のない若さで、串刺しになったまま何度もイカされてしまう・・・。
ああ、でも、私・・・それでも発情してしまうんだわ、きっと二人の前で狂っちゃう!
「先生も君とセックス出来るって悦んでるよ・・・アソコが凄く締まってきた」
「そろそろイクんだね!? 中に出すの? それとも顔にかけるの??」
「どっちもいいな・・・君、どっちがいい? 好きな方選んでよ」
そんな・・・選ばせるなんて・・・・!
「じゃあ、中に出してよ! オマ○コの中で射精してみせてよ!」
「あぁ、ダメぇぇ・・・ホントに、ホントに、このままイッちゃうぅぅ!
そんなに激しくされたらっ、もうイッちゃうのっ、狂っちゃうのぉ!」
誠くんの身体が、床に背にくの字に折れ曲がった私の身体に覆い被さって
激しくペニスを打ち付けてくる!
両足をだらしなく開いて、ただ激しいペニスの抽送を受け止めるだけの私!
「はぅっ! はぁン!! もうダメぇぇ〜っ!先に・・・先にイッちゃうぅ!」
それまで、覆い被さる誠くんの体重を受け止めていた腕が
彼の身体を引き寄せ、抱き締める!
全てが一つになった感覚と、膣内がペニスの根元まで満たされた瞬間
熱い何かが、私の中へ激しく噴き出すのを感じた!
「してっ、してっ、中に・・・先生の中にぃぃ!はぁぁぁっ、熱い!凄いぃ!!」
激しい精液の噴出に、射精の瞬間まで宙に掲げてた両足を
本能的に誠くんの腰に絡め、強く引き寄せる!
すぐに、また次の射精が起こって、膣内が熱い精液で満たされていく!!
「また・・・っ、また出してる! 誠くんの精液・・・っ
ああっ、もう入らないっっ!!」
「ねぇ! どんな気持ち!? オマ○コに射精されてどんな感じ??」
アソコから溢れ出した精液が、お尻の穴にまで滴るのを感じながら
遠くに聞える、弾んだ声に答える・・・。
「・・・たまらない・・・たまらなく、ぁぁ、満たされてるの・・・」
「僕にもさせてくれる? 僕の精液、先生のオマ○コで飲んでくれる??」
「・・・飲んであげる・・・だから、先生を・・・紀子を、もっと愛して・・・・」
覆い被さってる誠くんの重さが、フッと軽くなったかと思うと
何も聞えなくなっていた・・・そして・・・・。
「・・・・かずや・・・くん??」
気が付くと、私は職員室の自分の机に、うたた寝をしている格好で座っていた。
傍らには一也くんが私を見下ろして立っている。
身体が凄く気だるい・・・果てた後の余韻が、まだ頭の中を彷徨っている。
「あ・・・えーと、眠てしまってたのかしら・・・??」
きっと、四時限目の授業が終った直後で
先生の他にも、幾人かの生徒が職員室を出入りしている。
「先生・・・明日、僕に付き合ってくれるって・・・ほんとですか??」
「・・・・えっ??」
周囲には他の先生の目がありながら、私は思わず
一也くんの顔をまじまじと見つめてしまってた。
「早坂君が・・・紀子先生が、明日、会いたがってるからって・・・」
「!?・・・・一也くんっ!」
私は一也くんの腕を掴んで引き寄せると
職員室にいる人達から隠すように、窓際奥に立たせた。
「・・・一也くん・・・四時限目の授業は、ちゃんと受けたのね??」
「え?・・・あ、はい、三田先生の科学で・・・早坂君が気分が悪くなって
保健室に休みに行った後も、僕はちゃんと・・・・」
「そう・・・それなら、いいの・・・」
心配が杞憂に終って深く溜息をつく私を、一也くんが心配げに覗き込む。
「あの・・・具合が悪かったら、明日は・・・その・・・」
具合が悪い? そうよね・・・あんなに激しく犯されたんだもの。
今日もこれから・・・明日も一日ベッドの中でいたい気分・・・。
だけどその時、机の上に見覚えのある物が置かれているのに気付いたの。
一瞬、息が止まりかけたけど、私は何気ない素振りで
その棒状のレコーダーを、録音された声の主から隠す。
「あの・・・ほんとに会ってくれるの??」
私が、誠くんが「望んだもの」を与えられたから
私が望んでるだろう、一也くんとの話し合いを仕組んだの??
それとも・・・今度もまた、一也くんをオモチャにして楽しもうと企んでるの?
「・・・・先生?・・・紀子先生??」
さっき以上に心配した顔で私を見つめる一也くんに、私は強い母性を感じて微笑んだ。
「ええそうね、話したい事も沢山あるし・・・明日、会いましょう」
誠くんの企みでもいいじゃない・・・私、自分の身勝手で惑わせてしまった彼に
償いをしなければならないんだから・・・例えそれが
他人の目には、背徳的な淫らな行為に映ったとしても・・・。
「ほんと?・・・嬉しいな、学校以外で紀子先生と会えるなんて・・・」
「・・・そうね・・・先生も、とても楽しみだわ」
胸が熱くなって、身体の奥から一筋の滴が零れ落ちるのを感じながら
私は、無意識に官能の笑みで彼に微笑みかけていた・・・・。
<越えられない壁・終>
378 :
名無し野電車区:2007/08/31(金) 03:05:12 ID:sXVjPfuW
準特急は急行に格下げしろ
>>378 だから何なんだよ。
お前のような池沼は、続きでも読んで(;´д`)ハァハァハァ してろ!
<第二十三章:休日の生活指導(前編)>
「あれ・・・? 紀子?? やだ、久し振り〜っ!」
やっとの思いで縦列駐車を済ませて
運転席で深い溜息をついていた私は、聞き覚えのある声に顔を向けた。
「なんか、縦列でモタってる外車があるから
どんな奴が乗ってるんだろうって覗いたら、紀子だったなんて〜」
「・・・和美?、あ、ほんと久し振りね」
大学時代の同好会の友人、和美が歩道から私を見下ろしていた。
「久し振りったって、卒業して半年も経ってないけどね〜。
勤務先、この辺だったんだ?? 確か、私立中学の先生だったよね?」
「う、うん・・・でも、学校も自宅もここからは遠いわよ」
懐かしい友人との思いがけない再会だったけれど、素直には喜べなかった。
知り合いと顔を合わせないように、自宅からも学校からも反対方向の駅前を
待ち合わせの場所に選んだのに・・・。
逆に、偶然を呪ってしまう。
「私立の教師って、お給料いいんだね〜。それ、フランス車でしょ??」
「う、うん。でも、知人から借りた車だから・・・・」
「そうなんだぁ・・・昨日、その車で酔った彼を送ってあげたのね」
「・・・・え??」
和美は口元をニヤニヤさせている。
「そして、今日は彼に車を返すついでに、お礼のデート・・・って訳?」
「そ、そんなんじゃないのっ・・・違うのよ!」
友人の勘違いに、私は必要以上に取り乱してしまう。
「そんな強烈に否定しなくたって・・・ま、でもね
その格好で言い訳されたって、説得力ないわよ〜」
和美の視線が、これ見よがしに私の胸元や腰周りを嘗め回す。
「そ、それは・・・・」
「ま、いいわ! 実は私もこれからデートなのよ。だから
紀子を問い詰めるのはまたにするわ。じゃあ、お互い楽しんできましょ!」
口ごもる私を責めずに、和美はミニスカートを翻して駅の方へと歩いていった。
すれ違う男性のほとんどが、彼女自慢の美脚に見とれて振り返る。
でも、和美はその視線を意識する素振りも見せずに、雑踏の中に消えていった。
「・・・私は、和美のようにはなれないもの」
知り合った頃から、男性との付き合いに積極的だった和美に
ある意味、女としての憧れのような感情を抱いたことはあったけれど
到底、自分にはそんな勇気なんてない事は分かっていた。
「でも・・・今は、どうなの?? こんな服を着て
中学生の教え子とデートする私は、あの頃と一緒なの?」
建物の影から、不安げな顔をして現れた一也くんを視界に捕らえながら
私は、そう自分自身に問い掛けていた・・・・。
昨日、職員室であんなに嬉しそうにしていた一也くんだったけれど
助手席に収まってからは、緊張してるのか
話し掛けてもほとんど応えてはくれなかった。
どこに行きたいか、最初に尋ねても曖昧だったから
私は、あらかじめ考えていたドライブコースを走ってる。
街を抜けて山道に入ると、車窓の外は緑でまぶしい景色へ変わっていた。
「ほんと、天気が良くて良かったわね」
緩いカーブにハンドルを切りながら
私は、今日何度目かの同じ内容の台詞を口にしていた。
「・・・・うん」
だけど、返って来たのはそれまでの返事と同じ
感情の篭ってない言葉だったの。
「一也くん・・・・やっぱり、気になる? 先生の格好」
「・・・・っ!」
ハンドルを握って前を向いていても、助手席から
言葉を詰まらせる一也くんの様子が覗われる。
「先生のこんな服装・・・変かしら?? 学校での雰囲気と違ってて、戸惑ってしまう?」
私は、わざとフロントグラスの先を見つめながら
一也くんが抱えてる胸のつかえを取り除こうと言葉を繋ぐ。
「それは・・・・・」
短い言葉の後の長い沈黙の中に
一也くんの戸惑いと熱い視線を感じる・・・。
ノースリーブの白いサマーセーターは、私ぐらいの年齢の女性が着てても
さほど違和感は無い物だったけれど、薄地のジーンズ生地に包まれた腰から下は
私を想ってくれている一也くんでなくても男の子なら正視するには躊躇う姿だったの。
もし、その当然の反応を覚悟してなかったなら
きっと私、運転中でも構わずに、その視線から逃れようと抗ってたはずだった。
「・・・うん、少し驚いてるけど・・・」
「・・・けど?? 嫌じゃない?」
「・・・・・うん」
腰のラインを余す所なく際立たせてる、ジーンズのショートパンツから伸びた脚が
太股からショートブーツのつま先まで教え子の視線に曝されて、羞恥を強く感じながらも
私は、彼の素直な返事に安堵の表情を浮かべてた。
昨日の職員室での恥ずべき情事から仕組まれてただろうこのレールに
私は自分の意思で乗っていたの。
いつものように車で送られた時、聞かされたデートプランに半信半疑だった私は
朝、マンション前に停められてた決して安くはない外国車を見て一瞬たじろいだ。
これが誠くんの100%の善意じゃないのは承知していたけれど
今日のデートの目的を誠くんと同じ思惑でいた私は
多少の不安を抱きながらも、彼の提案に乗せられる事にしたの。
たとえ、デートを盗み見られても、それをインターネットで曝されて
再び誠くんの歪んだ欲求を満たす材料になっても
今は一也くんの事を一番に考えてあげたかった。
それに・・・どんなデートをしようと、元々、誠くんが仕組んだもの。
きっと誠くんは私達を監視して、強引にでも自分の思惑通りに仕向けてくるわ。
だったら、彼の目から逃れるのにビクビクしてるより
彼の用意した車に乗り、車内にあった服を身に着けてデートした方が
いくらかマシなのかも知れない・・・。
「嫌じゃないって事は、好きって事・・・で、いいのかしら??」
視線は前を向きながら、私はわざとシートの上で
お尻を強調するように身じろぎする。
「・・・・う、うん、紀子先生・・・その服、すごく魅力的」
「うれしいわ、一也くん・・・ありがとう」
彼には横顔だけの笑顔だったけれど、緊張を癒す薬にはなったみたい・・・。
デートコースとして選んだ山頂の展望台までの間、楽しい会話が車中に満ちた。
そして、リラックスした雰囲気の中で時折感じる一也くんの想いのこもった視線は
少しずつ、私自身の気持ちをも昂ぶらせていったの・・・。
384 :
名無し野電車区:2007/09/01(土) 08:02:02 ID:JGs6PU4A
ときどき、特急の北野、分倍河原停車を唱える人がいるが、
準特急で東府中を通過させた京王が、逆ベクトルのことをするのは
不自然だと思わないのかな。
>>384 この馬鹿スレに、そんなこと書き込んでも意味ない。
この馬鹿スレは放置しようぜ
386 :
名無し野電車区:2007/09/02(日) 04:31:10 ID:erxlSrM8
388 :
名無し野電車区:2007/09/02(日) 12:34:05 ID:uKCTl6xZ
>>384 特急を大幅に準特急化したことを考えるとそうでもないよ。
389 :
名無し野電車区:2007/09/02(日) 14:41:34 ID:8r7EFnwS
あげ
展望台の駐車場は、さほど混雑はしていなかったので
すんなりと停める事が出来た。
家族連れのワンボックス車の影になるように停めた車内で
私は、ハンドルを握ってから初めて、助手席の一也くんと向かい合う。
こんな場所だけど・・・もし、彼が求めてきたら・・・・。
デートの真の目的地はまだ先だったけれど
私は、このいい雰囲気を壊したくなかったから
もし彼に求められたら、ある程度は許してしまってたかも知れない・・・。
でも、そんな心の葛藤は、一也くんの顔色を見て吹き飛んでしまう。
山道でのカーブの連続のせいで疲れてしまった一也くんの為に
私は車から降りて、展望台の売店で冷たいジュースを買い求める。
でも、山頂の抜けるような青空と澄んだ空気のせいで
まっすぐ車には戻らず、少し寄り道をしてしまっていた。
目の前に広がる深緑の公園に足を止めて、展望台のベンチに腰掛ける。
大きく背伸びをして深呼吸すると、澄んだ山の空気が身体中に満ちて
いろいろあった一週間の疲れが癒されていくように感じた。
「このまま、どこかへ行っちゃおう・・・かな」
抱えた悩みも仕事も、全て放り出して
遠いどこかへ一人旅する誘惑に捕らわれて、私は独り言していた。
「じゃあ、僕らとどこか行きませんか??」
誰もいないと思っていたベンチの後ろから声がする。
振り返ると、大学生風の男性が二人・・・私に笑顔を向けて立っていた。
「お一人だったら、僕ら、付き合いますけど・・・どうですか?」
オシャレな服に髪の毛は少し染めて、見るからに軟派な男達だったけれど
私を年上だと見て、意外と丁寧な言葉でナンパをする。
「あ、そこいいですよね??」
そして、半ば強引に私の両隣に座って口説き始めてしまったの。
「僕らも、天気が良かったから気分転換に上がってきたんですよ」
「カラオケや飲み屋ばかりじゃ、やっぱ不健康ですしね」
さわやかに語る言葉とは裏腹に
あからさまではないけれど
彼らの視線は私の胸元や脚に注がれていた。
きっと、ここに来てるのも単にナンパが目当てみたい。
「もし、お邪魔じゃなかったら
昼飯とか一緒にどうです??」
「いつも行ってる美味い店
ここから近いから案内しますよ」
誠意を込めた言葉で口説きながら、ベンチの両端から
私を挟み込むように擦り寄ってくる二人。
手を伸ばせは届きそうな距離にまで近付くと
彼らの笑顔の奥に淫らな下心がはっきりと感じられた。
女を値踏みするような視線が
私の身体に絡みつく・・・。。
「食事の後、家へ送ってもいいしさ」
「そうそう、強引に引き止めたりしないし」
でも、どうしてだろう・・・。
今は嫌悪感より好奇心の方が勝ってしまう。
もし二人について行ったら・・・と考えても
恐怖感は生まれてこない。
ドライブだけ、食事だけじゃ済まないって分かってるのに
私はベンチから立ち上がれずにいたの。
一也くんの為だけに
こんな男を誘う服を身に着けてるのに・・・。
一也くんに見つめられて
こんなに気持ちが昂ぶってしまってるのに・・・。
二人の肩が同時に私の肩を挟み込む。
意識させるように、何度か私の剥き出しの肩に日焼けした腕を擦り付けた後
彼らの手が、そっと私の太股に置かれる。
ストッキングの感触を確かめるように太股を優しく撫でながら
耳元に息を吹きかける二人・・・・。
「ねっ、いいだろ・・・君もこんな服を着て、その気で待っていたんだろ?」
「・・・・せんせいっ!」
耳元で囁かれた言葉がより大きな言葉に遮られる。
三人が同時に振り返った先には、顔色の悪い男の子が眉間に皺を寄せて立っていた。
そして、ベンチの前に回りこむと、私の腕を掴む。
「・・・な、なんだよ、お前は・・・・?!」
両端の彼らが語気を荒げる前に、私は自分から立ち上がり一也くんの隣に立った。
「ごめんなさい、私の弟・・・ちょっとヤキモチ焼きだから、これで失礼するわね」
そして、今度は私が一也くんの手を引いて強引にその場を立ち去る。
チラリと振り返ったベンチには、困惑した顔をして私達を見送る二人がいた。
展望台の駐車場を後にして、しばらく走った先で
私はハンドルを左に切ると、数件並ぶ派手な建物の駐車場へ車を乗り入れていた。
建物下の駐車場の薄暗さに、少し不安げな一也くんを促して車から降りると
近くの階段を登って、小さなロビーに出る。
フロントで手続きを済ますと、小さなエレベーターでキーの番号の階まで上がった。
「紀子先生・・・ここって、その・・・・」
部屋に入って、ようやく一也くんもこの建物の意味が判ったみたいで
大きな鏡が並ぶ部屋の中央に設えられた大きな丸いベッドに、驚きの色を隠さない。
「ええ、想像の通りよ。ここで少し休んで、食事もしていきましょう」
「・・・え? 食事??」
ラブホテルはエッチをするだけの場所だと思い込んでた一也くんを
私は微笑ましく思いながら、フロントに電話を入れてルームサービスを注文する。
テレビを見ている間、さほど待たずに簡単なランチが運ばれて来て
部屋の窓際のソファーで少し早めの昼食を取る。
食事と休息のお陰で、一也くんの顔色もだいぶ良くなってきてくれた。
「さっきは、ありがとう・・・でも今日は人前では、先生って言わない約束よね?」
「あ・・・ご、ごめんなさい・・・・」
あの時、約束を忘れて叫んでしまった一也くんの気持ちは十分分かっていたから
私に、本気で非難するつもりはなかった。
そう・・・非難されるのは、私の方なのだから・・・。
「ううん、謝るのは先生の方だわ・・・今日は、一也くんとのデートなのにね」
私は一也くんの隣に座り膝を寄せると、彼の手のひらにそっと手を重ねた。
「ごめんなさい、一也くん・・・嫌だった? ナンパされて、先生が逃げなかった事」
うつむいてた一也くんが顔を上げる。
「先生は・・・紀子先生は、清楚で綺麗で優しいから・・・だから
先生を汚すような目で見る奴は・・・許せなかったし
そんな奴の話を黙って聞いてる先生の姿も、僕、凄く嫌だった・・・」
そうなんだわ・・・・。
保健室で告白してくれたように
私を自慰行為の対象にしてる事に強い罪悪感がある一方で
過度に私の汚れた下着に興奮してしまう一也くん・・・。
彼は、私に理想の女性像を思い描くあまり
逆に、清らかな物を汚したい負の衝動に突き動かされてるのかも知れない。
二律背反な心理が、一也くんに歪んだ欲求を抱かせてるんだわ・・・。
「じゃあ、一也くんは先生を汚した事は他にはないのね??」
「・・・・えっ??」
「保健室で聞いた、私を思い浮かべてする一人エッチ以外・・・私を汚してはいないのね?」
ドライブの疲れから回復しかけていた一也くんの顔色が
みるみるうちに悪くなってゆく・・・。
「さっき、怒ってくれた時・・・先生、凄くうれしかった。
汚されてしまいそうになるのを助けてもらえて、うれしかったの。
だから、一也くんには汚れた気持ちで先生を愛して欲しくないの。
愛してくれるのなら、清らかに先生を愛して欲しい・・・」
膝の上で握り締められてる拳から彼の震えが伝わる。
私は、重ねた手を包み込むように添えた。
「せんせい・・・僕、先生を・・・こんなに好きなのに・・・なのに・・・」
そこからは声にはならなかった。
でも、言いたい気持ちは十分に伝わったので、私は愛情をこめて彼の頬にキスをする。
「大丈夫よ、ちゃんと正しい異性の愛し方を知れば、一也くんも悩まなくて済むわ。
愛する女性と悦びを分かち合える愛し方・・・先生が、ここで教えてあげる」
汗を落として、シャワールームの扉を開けた私は
パウダールームに、わざと脱ぎ散らかした下着に目をやって安心する。
下着のどれもが、脱いだままの形を保っていた。
素肌にバスローブだけを羽織って、ベッドルームを覗き込むと
先にシャワーを済ませた一也くんの背中が見える。
やっぱり、緊張してるのかしら??
広いベッドの端に落ち着きなく腰掛けて、部屋のテレビを見つめている。
恋人同士だったら、後ろから忍び寄って背中に抱き付いたりして
じゃれ合う事も出来るけれど、今の一也くんだと逆効果になってしまいそう・・・。
私は忍び足を止めて堂々とベッドを横切って、彼の横に座る。
「テレビ、点けてた方がいい??」
愛し合う時間にテレビは邪魔だと、非難したつもりじゃなかったけれど
慌ててリモコンでテレビを消す一也くん。
そして沈黙の中、うつむいたまま固まってしまう。
私は、心の中で小さな溜息をつくと
背伸びをしながら倒れこんで、シーツの上に仰向けに寝転がった。
部屋に入った時には気付かなかったけれど、ラブホテルの寝室だけあって
ベッドの周囲だけでなく、真上の天井にも大きな鏡が張られていて
どの角度からでも、愛の営みが見られるようになっていた。
「ねぇ、一也くんも寝転がってみて・・・天井に鏡なんて、凄くイヤらしくない?」
私の声に、呪文から覚めたように一也くんが反応する。
並んで横になって、一緒に鏡張りの天井を見上げる。
「愛し合ってる自分の姿を自分で見るなんて・・・変な感じがしない??」
「・・・・先生は、イヤなの??」
一也くんが少し困った顔をしてこちらを見ている。まだ半信半疑でいるのかしら??
私がこの部屋を気に入らなくて、レッスンを止めてしまうと本気で考えてるみたい・・・。
「そうね・・・最初に一也くんからキスしてくれたら、嫌じゃないかも」
「え・・・?」
ベッドの上で横になりながら、しばらく見つめ合う・・・。
一つ大きく息を吐き出して、一也くんがソロソロと身体をこちらに寄せてくる。
やがて、息がかかるくらいにまで二人の顔が近付いた。
「最初は、一也くんが好きなようにしてみせて・・・先生が添削してあげる」
そう言って、瞳を閉じて唇を突き出すと、すぐに唇に彼の唇が重なった。
少し震えながら唇を押し付けてくる力に身を任せて
仰向けに寝そべって、キスを受け止める。ただ唇を重ねるだけのキスが続く・・・。
私は、自分の唇を上下に蠢かせるキスの基本を彼に教える。
すぐに一也くんもレクチャーに応えて、私の唇を優しく愛撫してくれる。
優しいキス・・・飲み込みが早いのね、とっても上手だわ。
うっすらと目を開けると、また少しぎこちないけれど
一也くん自身も瞳を閉じて、情感のこもったキスを味わっているようだった。
キスの基本を覚えた彼に、今度は応用を教える。
私は腕を回して肩を抱くと、一也くんの身体を優しく引き寄せた。
唇の密着度が増して、より濃厚なキスになると
一也くんも同じように、私の肩を抱いて身体を重ねてきた。
身体の重みで、私の上半身も柔らかなシーツに沈み込む。
「・・・ん・・・っ、ん・・・ふ・・・ぅ」
キスを受け止めながら、鼻を擦り合わせて
彼の呼吸に自分のを重ね合わせる。
息遣いが少しずつ荒くなっていくのを感じると
胸の奥から愛しさがこみ上げてきて
私は、彼の頬に添えていた手を首筋から襟足へ滑らせて、指先で優しく撫でつける。
濃密なキスと、優しい愛撫・・・優秀な教え子は、すぐにそれらを私にも与えてくれる。
「ぅん・・・はぁ・・・いいわよ、とっても素敵なキスだわ・・・」
その心地良さに、レッスンを忘れてしまいそうになる自分を奮い立たせながら
教え子に自信を抱かせる言葉をかける。
覚えたてのキスを誉められて、一也くんも素直に微笑んでくれた。
「今度はね、舌を突き出してみて・・・そう、舌を絡めるの・・・」
見つめる彼の唇から躊躇いがちに舌が突き出されると
私も顎を突き出して、自分の舌の先で彼の舌を優しく突付いた。
二人の視線が交錯する一点で、濡れ光る舌先が艶かしく蠢く。
躊躇いがちに何度も触れ合い、名残惜しげに何度も離れた後
まるで、相手を取り込んで食そうとするかのように
二匹の軟体動物はお互いに絡み合って一つに交わった。
「あ・・・んっ・・・(ぴちゃ、ぴちゅ)・・・はふ・・・ぅん(ちゅぷ、ちゅぷ)」
覆い被さってる彼の口から絡み合っている舌を伝って
雫が滴り落ちてきた。
濃厚なキスのせいで
もうたっぷり口の中に溜まっている私の唾液の中に
彼のが混じり合い、一つになる・・・。
まるで、愛液と精液とが
交じり合うかのような濃密な淫靡さに
私は教える立場も忘れて
本能的に彼の頭を掻き撫でていた手を引き寄せ
唇を大きく開いたまま、彼の舌を根元ごと引き入れてた。
そして舌を絡めたまま、滴る彼の唾液を啜り取ると
情愛を込めて、躊躇わずに飲み下していく。
「・・・ふ・・・んっ、くぅん、ぅっ、んんン・・・ふはぁぁ」
二人分の唾液を飲み干すと
私は息苦しさから一也くんのキスから逃れた。
「先生・・・っ、はぁ、はぁ、紀子先生・・・・」
一也くんも同じように荒い息をついて、私の肩に顔を埋める。
昂ぶったお互いの気持ちを受け止めた後は
まるで情事が終わった時のように、気だるい余韻が残る。
これが彼にとって初めての情事だったなら
ファーストレッスンは、ここまでにしてたかも知れない。
でも、二度もその味を体験している彼に
ここでお預けにする程、私は残酷じゃなかった。
上半身に覆い被りながら、無意識に肌を擦り合わせてる一也くんを
横向きに導いて、そっと手を彼の股間に滑り込ませる。
「・・・・紀子先生」
「もう、十分・・・なのね。一也くん、ぁぁ素敵よ・・・」
濃厚なキスで肌蹴たバスローブから露になってる
ブリーフを押し上げて十分に勃起してる彼のペニスに
優しく指を這わせながら、私は心を込めた言葉で囁く。
「一也くん・・・もう、たまらない?? 我慢できない?」
その言葉は、私自身の心の裏返しだった。
教える立場として、自分から求める事は出来なかったから
教え子の懇願を引き出そうとしてる・・・。
そして、彼もそれに気付いてるかのように
ペニスを指で弄られて恍惚の表情を浮かべながらも
昂ぶった気持ちを押さえられない私の表情を見つめていた。
「・・・うん、先生・・・僕、もう我慢できないよ」
彼の肯定の言葉に、はやる気持ちを押さえながら
私は、指先でブリーフの間から勃起したペニスを弄り出すと
身を沈めるように彼の股間に顔を近づけていった。
そして、開いた片方の手でバスローブのポケットから
パウダールームに置かれていた避妊具を取り出して封を切る。
「愛し合う前にはこの儀式が必要なの・・・でも、一也くんは
まだ経験がないだろうから、最初は先生が着けて見せてあげるわね」
出来るだけ刺激しないように、勃起した肉茎を優しく扱いながら
コンドームをペニスに被せた。
薄いゴムの皮膜に覆われた男性器は妙に愛らしくて艶かしい・・・。
悪戯したくなる衝動を振り払って
私は身体を引き起こして、一也くんと再びキスを交わす。
腰紐の外れてバスローブの前が肌蹴たまま身体を寄せて、両手を一也くんの背中に回す。
厚手のタオル地に指を絡めながら、横向きに抱き合う姿勢から
正常位で愛し合えるよう、彼をリードした。
覆い被さる彼とベッドに身体を挟まれると、愛されている悦びを強く感じてしまう。
正常位が愛を一番感じられる体位なのは、彼の重みを全身で受け止められるからなのかも知れない・・・。
「一也くん・・・愛して、先生を愛して・・・・」
名残惜しくキスを止めて、情感を込めて囁きながら
仰向けに膝を立てると、お互いの下半身がより強く密着する。
「・・・・うん」
まだ伸び切っていない自分の身長では
キスをしたままでは交われないと気付いた一也くんは
少し身体を起こすと、少しずつ腰を沈める。
そして、緊張した手つきで二人が繋がるべき個所を弄る・・・。
「・・・・あっ、先生・・・?」
一旦辿り着いた彼の指先が、驚きの声とともに躊躇う。
「驚いた、一也くん?? 上手なキスのせいで、先生 こんなに淫らにされちゃったのよ・・・」
バスローブの下に下着を身に着けていなかった驚き以上に
一也くんは、愛撫を始める前からこんなにも愛液の滴らせてる秘部に
驚き、戸惑ってるようだった。
指先に濡れ光る、キスだけで溢れ出た愛液をじっと見つめ続けてる。
「だから・・・お願い、焦らさないで・・・早く、先生を愛して」
彼の手が、再び股間へと滑り降りていく。
指先でその位置を確認すると、自分の股間に手をやった。
あぁ・・・早く、早く来て欲しい!!
数センチの距離にまで迫ってるだろうペニスの先に向かって
自分から腰を突き上げて求めてしまう衝動を必死に堪えながら
一つに繋がる瞬間を待ち望んだ・・・。
「そこ・・・そこよ、一也くぅん・・・ぁぁ、そこに・・・ぃ!」
凄く長く感じる時間の中で、ペニスの先が秘部にそっと触れて
濡れた肉襞を少しずつ・・・ぁぁ、そんなに焦らせないで!・・・少しずつ
掻き分け、押し広げて私の中に入っていく・・・。
「ぁあ・・・っ! 一也くん・・・っ、いいわ! あぁぁ・・・はぁぅ」
すっかり発情の蜜に塗れた膣の入り口でも
ペニスと肉襞が擦れて、キスでは味わえない
痺れるような甘美な刺激が全身を包み込んで私の口から
歓喜の喘ぎを零れさせた。
そうよ・・・そうなの! そのまま奥まで・・・奥まで突き入れて!!
先生のオマ○コを、奥まで犯して・・・っ!
「ぁっ・・・ぁぁ、はぁ!
ぁぁぁ・・・っ、はぅぅン!!」
少しずつ・・・少しずつ押し込まれていく
一也くんのペニスが、私の口から
糸を引くような喘ぎを搾り出させた!
「先生・・・紀子先生・・・っ!!」
「か・・・一也くん・・・ぁぁ、一也くぅん!」
ペニスを根元まで突き入れたまま
喘ぐように私の名を呼ぶ一也くんを
私は強く抱き締めてた。
無意識に、開いた脚が跳ね上がって
腰が沈みこむ・・・。
ほんの少し挿入の角度が変わっただけで
より深く強く、二人の性器が
一つに繋がっていく・・・!
一也くんの背中に回した両手が
バスローブを弄りもみくちゃにしていく。
弾けるような官能は湧き起こらなくても
一つに繋がった性器から、押し潰された胸の頂から
ジンジンと痺れるような官能の波が押し寄せて
私を飲み込んでしまうの!
「愛されてるわ・・・先生、一也くんに凄く愛されてる!」
跳ね上げた両足をクロスさせて、一也くんの腰を強く引き寄せる。
頭の中に、埋め込まれたペニスの形が詳細に浮かんでは消える・・・。
もうこれ以上深くは交われないのに
発情した本能が、彼にしがみつきながらグイグイと腰を突き上げている。
天井の鏡に写った、そんなはしたない姿を目にしても
引き出された貪欲な性欲は、私に恥じらいすらも与えない。
絶え間なく湧き起こり続ける官能の波に抗うように、彼の背中を掻き毟り続けながらも
突き立てられたペニス、覆い被さる重みに
女として愛されてる悦びを身体中で感じながら
すぐに訪れてくるだろう歓喜の淫欲を待ちわびる!
もう少し・・・ぁぁ、もう少しなの!
もう少し乳首を・・・もう少しクリトリスを押し潰されたら
私、それだけでイクわ! 果ててしまう!!
女としての悦びを一番感じる瞬間まで・・・あと少し・・・一也くん、あと少しなの!
あなたの視線に曝されて、熱く燻ったまま
見知らぬ男達にフェロモンを撒き散らしてた
恥知らずの私の身体が、もうすぐ・・・あなたのペニスで満たされる!
理性も立場も全部忘れ去って、浸れる甘美な快楽・・・・。
身体だけじゃない、心の奥までもが溶け出して一つになれる・・・。
ぁあ、早く・・・早く、紀子にそれを与えて!!
何もかも、一也くんと一つになりたいの!
「先生・・・っ、好きだ! 好きだよ、紀子先生っ!!」
「一也くんっ! 先生も好きよ・・・大好きっ!!」
「あ・・・愛してるんだ、僕! 先生をこんなに・・・こんなに愛してる!!」
「愛して・・・一也ぁ・・・紀子を、もっと愛してぇ!!」
今までにない強い力で抱き締められて、一瞬息が止まりそうになる!
その苦しさに、彼の腕を握り締めた瞬間
くぐもった喘ぎを漏らしながら、一也くんの身体が小刻みに震えた!
「せんせい・・・っ、せんせい・・・っ・・・」
私の胸に顔を埋めたまま、何度も身体を震わせて一也くんの射精が続く・・・。
そして数度の震えの後、身体中の力が抜けたようにぐったりと
私の身体の上で、射精の余韻に身も心も浸してまどろむ一也くん・・・。
「・・・・せん・・・せい」
荒かった呼吸がようやく落ち着くと、一也くんは私に声をかけた。
「先生は・・・よかったの? 僕・・・身勝手じゃなかった??」
さっきは、あんなに力強く抱き締めながら私への愛情を熱く語ってくれたのに
欲望を放った後は、いつもの気弱な彼へと戻ってしまっていた。
そんな彼に、愛する事に自信を持ってもらうため、私も優しく言葉を返す。
「ええ、先生も・・・凄く感じたわ・・・凄くよかった・・・」
「ほんと?・・・・よかった」
安堵の言葉と同じように、まるで役目を終えて力を失った性器が
秘部から抜き取られるのが分かる。
「・・・・・・」
でも、これまでにも
射精したすぐ後に逞しさを回復して、私を困らせた一也くんだもの
少し休めば、あの時のようにまた・・・・。
「一也・・・くん・・・」
「・・・??」
「あ、ううん・・・先生、シャワー使って来るわね」
心底疲れてる彼の表情を見て、私はすぐに頭の中を切り替えてた。
きっと、車中の疲れがまだ癒えてないんだわ・・・。
それに、今日は正しい愛し方をレクチャーするためのデートなんだから
彼が満足して、愛し方に自信を持てたなら、それでいいの。
せっかく上手く行っているのに、必要以上に彼を求めて
自信を台無しにしてしまう危険は冒したくないもの・・・。
「先生・・・僕、少し休んでていい?」
シーツに顔を半分埋めてまどろむ彼の髪を撫でつけながら、私は身を起こす。
「・・・ええ、ゆっくり休んでて」
肌蹴たバスローブの前を整えながらベッドから降りると
私はシャワールームに向かった。
シャワールーム内のバスタブの隣に設えられてる
三方をすりガラスに囲まれたシャワーボックスに入ると
ノブをひねり、たっぷりのお湯を素肌に浴びる。
でも、望んでいた程にはお湯の温度は上がってくれない。
肌には心地いい温度だけど、洗い流したいモヤモヤした気持ちは
身体の中に残ってしまう・・・。
「一也くん・・・もう、あんな事しないでくれるかしら・・・」
一旦シャワーを止めて、ボディーソープを含ませたスポンジを泡立たせながら
私は、漫然とした不安を口にしていた。
「私が・・・そう、彼を性欲の捌け口としてしまった私が
最後まで責任を取らなくちゃいけない・・・」
全身に泡を身にまとうと、バラの花の香料が立ちこめた。
「今日のデートだけで、すぐに直ってくれるとは思わない。
焦る必要はないけれど・・・何度抱かれなければならないのかしら」
目を閉じると、ベッドルームの天井の鏡に写った自分の姿が浮かんでくる。
まだ中学生の彼に、はしたなく抱き付いて肉欲に浸る私・・・。
「そう・・・抱かれる事自体は嫌じゃない。
私、あんなに淫らに求めてたのだから・・・だけど・・・・」
再びシャワーノブをひねると、暖かい雨が肌に心地良く降り注ぐ。
「だけど・・・いつも、今日のように満たされないまま終わってしまったら」
ノブをさらにひねると、雫が肌により強く打ち付けられる・・・。
「こんなに火照ってしまってるのに・・・あんなに求めたのに
満たされないまま我慢しなくちゃいけないなんて・・・そんなの・・・」
410 :
名無し野電車区:2007/09/05(水) 01:22:45 ID:CRB284vI
準特急停めろ
411 :
↑:2007/09/06(木) 14:36:33 ID:JssMal5N
と、馬鹿がほざいておりますwww
412 :
名無し野電車区:2007/09/08(土) 19:49:20 ID:uRujDmcq
あげ
タイトル:▲▲▲▲東府中駅準特急停車運動!第九部▲▲▲▲
【糞スレランク:SS】
直接的な誹謗中傷:21/412 (5.10%)
間接的な誹謗中傷:18/412 (4.37%)
卑猥な表現:549/412 (133.25%)
差別的表現:5/412 (1.21%)
無駄な改行:4/412 (0.97%)
巨大なAAなど:0/412 (0.00%)
同一文章の反復:0/412 (0.00%)
by 糞スレチェッカー Ver1.10
http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=110 SSランクキタ━━━━━━(★∀★)━━━━━━!!!!
卑猥な表現549ってwww
415 :
参考:2007/09/10(月) 21:12:51 ID:RisKl0gs
416 :
名無し野電車区:2007/09/11(火) 11:15:41 ID:5RkwvcQa
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1189449584/ 【社会】 「若いし反省してたから」 22歳女嘱託職員、税金260万円着服→市、公表や刑事告訴は見送り…東京・府中市
★税金着服:東京・府中市の元女性嘱託職員が260万円
・東京都府中市で税徴収を担当していた元女性嘱託職員(22)が、徴収金約260万円を着服
していたことが10日分かった。女性は今年1月に解雇され、監督責任を問われた上司5人が
懲戒処分を受けたが、公表や刑事告訴は見送っていた。
同市によると、女性は昨年4月採用され、滞納税を徴収する業務を担当。その直後から年末に
かけ、43人から徴収した計259万1000円を市の口座に振り込まず、着服していたという。
同10月、滞納金を支払った後、督促状が届いたことを不審に思った住民が同市に通報。
女性は「振り込みを忘れた」と弁明したが、同12月にも同様の苦情があり、問いただしたところ着
服を認めた。「生活費に使った」などと話していたという。
解雇後、女性の父親が着服金を返還。同市は2月1日付で納税課長ら3人を減給10分の1
(1カ月)にするなど計5人を懲戒処分としたが、刑事告訴などの手続きは取らなかった。
同市の内規で職員の懲戒免職は公表することになっているが、嘱託職員は対象外だという。
職員課は「本人はまだ若く、反省していた。着服金は親が支払っており、総合的に判断して
公表を差し控えた」と説明している。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070911k0000m040166000c.html
417 :
名無し野電車区:2007/09/12(水) 14:18:02 ID:UX03sqdB
418 :
名無し野電車区:2007/09/12(水) 14:33:33 ID:zFbAWxB2
百草園に準特急を停めなさい
おちんちんきもちいいお(´;ω;`)
に圧勝!糞スレS4に向けてGO!GO!GO!GO!
420 :
名無し野電車区:2007/09/15(土) 20:14:05 ID:NyT4kwd1
あげ
↑こいつ、いつも必死だな。
ぬるぽ
423 :
名無し野電車区:2007/09/20(木) 20:04:11 ID:Hd1x2JwV
準特急が東府中に停まらないのはおかしい
>>423 どうしておかしいのですか?客観的に示してくださいよ。
と問われたら、何も言い返せない自己厨ww
ご丁寧に糞スレageて,自分の馬鹿さ加減までも晒している。
ご苦労さんww
425 :
名無し野電車区:2007/09/24(月) 12:50:45 ID:2igHlXiE
426 :
名無し野電車区:2007/09/25(火) 23:24:29 ID:pnzaFjG7
準特急停車要求
427 :
名無し野電車区:2007/09/28(金) 19:05:00 ID:KfQIpt7y
東府中が通過なら分倍河原や北野も通過すべき
428 :
名無し野電車区:2007/10/02(火) 23:56:40 ID:rONdz+MU
準特急が東府中に停まらないのはおかしい
429 :
名無し野電車区:2007/10/08(月) 11:43:32 ID:g8gI32oE
age
430 :
名無し野電車区:2007/10/08(月) 11:57:52 ID:4xVkjxVE
このスレ見て思ったんだけど、よく考えたら東府中なんて急行も通過でいいんじゃないの?
431 :
名無し野電車区:2007/10/09(火) 11:47:13 ID:ZjkZ8n58
432 :
名無し野電車区:2007/10/11(木) 18:06:21 ID:zut/MF0S
そんなわけない
434 :
名無し野電車区:2007/10/13(土) 16:50:42 ID:XLHb/BfM
435 :
名無し野電車区:2007/10/13(土) 22:19:17 ID:zWGAJiK0
権土手珍非根土竜満蒙骸骨葉群日世世余人世世余寝蟹名筈顔埜瑠費古阿鼻地古阿鼻地嗚呼参考が差参考が差山名春逆さで楊
436 :
名無し野電車区:2007/10/15(月) 20:00:59 ID:JKd3pOpD
東府中なめんなよ
おちんちんきもちいいお(´;ω;`) は、どこに逝ったの?
438 :
名無し野電車区:2007/10/15(月) 23:28:35 ID:pk9186yP
調布の改良工事が完成したら東府中は特急停車駅に格上げするべき。
そんなことは、どうでもいい(起こりっこない)。
それより、おちんちんきもちいいお、は何処に逝ったの?
440 :
名無し野電車区:
ほなくり権弁
ぬ蔵菱う王ど