komatsunotsuma 松本氏;モーター水密化、めーかーと検討レベル。
経緯。土木学会津波評価技術で津波高さ、しゅほうで。
保安院と東電妥当性あると認識。対策とっていこうと。
が、予想以上津波は対策検討。
komatsunotsuma 松本氏;モーターの水密化ができるのではないかと
考えたしだい。建物作るにしても、どう覆うか。
津波に耐えるか。まずはモーター水密化から着手。
komatsunotsuma 松本氏;当時の勉強会の対象は福一プラントのみならず
日本の他社プラントも検討対象。津波に対して全電源喪失になると結論得られています。(・_・?)
komatsunotsuma 松本氏;勉強会で敷地上回る津波がきたら電源喪失に至ると。
が勉強会であげ潮と、ひき潮両方議論。引き潮の場合、
ポンプが海水すえなくなるに対し手動停止運用上対策。人に依存問題自動停止検討
komatsunotsuma 松本氏;勉強会では、建屋の中で配管破談という議論も、もちろんされております。
komatsunotsuma 松本氏;保安院からの今回津波高さに対し非常用海水ポンプ設計上
余裕ないと口頭で承ってるので文章としては存在しない。
東電が今回、非常用海水ポンプに対し安全性向上は文章として受け賜って無
komatsunotsuma 松本氏;勉強会の中で使われた資料は持っております。
いちづけは担当者レベルで議論。保安院さんからもしじ。結果、議論した。
komatsunotsuma 松本氏;文章そのものは保安院さんの文書。
東電よりというより保安院から公表されると思っております。
タイトルと日付公表できるかは保安院さんに確認を。
komatsunotsuma 松本氏;平成18年の勉強会ではあげ潮は敷地高さうわまわる
津波おしよせてきた場合は全電源喪失にいたると確認、ひき潮はインターロック、
人でポンプとめる。人に依存しない方策必要と結論と。
komatsunotsuma 松本氏;建屋おかれてる敷地高さに津波おしよせるとどうなりますかと。
検討すすめた。プラントから日本電力会社プラントも津波浸入で地下電源装置故障使用不能。再確認。
直流を含めた全電源喪失@松本
komatsunotsuma 松本氏;当時は日本原発プラントにおいて敷地ぷらす
1m想定、津波、検討行い電源喪失になると確認。当然結果がでた状況。
が、段階でも土木学会手法で妥当。それに従って。4m海水ポンプは対応
komatsunotsuma 松本氏;当時は日本原発プラントにおいて敷地ぷらす
1m想定、津波、検討行い電源喪失になると確認。当然結果がでた状況。
が、段階でも土木学会手法で妥当。それに従って。4m海水ポンプは対応
komatsunotsuma 松本氏;勉強会が自然現象こえる津波検討してたかはわからない。
米国とスマトラ島津波で海水ポンプ機能失って始まったときいてる。
津波の確率論的評価は津波ハザード検討必要だったと認識してる
komatsunotsuma 松本氏;どこまで想定うわまわる津波考えておくべきか。議論充分行われてなかったと思う。
komatsunotsuma 松本氏;ひき潮対策は今の所、インターロック等できていない。
技術的にはすいいどうはかるか非常用海水ポンプ。あやまってとめるのはならない。
センサー誤動作や不具合であやまって止めるケース
komatsunotsuma 松本氏;あげ潮は津波高さどう評価するか。津波確立論的手法どう使うか。
過去津波堆積物調査、土木学会依頼。モーター水密化、メーカーと相談。
ひき潮はインターロックセンサ、設計社内検討。
komatsunotsuma 松本氏;東電も改めて確認行われたというより前から知ってた。
敷地うわまる津波、どうするかとなれば、水が浸入と結論みちびける。
全電源損失は炉心損傷。設備使えなくなる事は知っている。
mtx8mg 木野:全電源喪失は再確認されたというが以前から認識か?
松本:前から知っていた。 敷地を上まわって水が浸入すれば、当然、全電源喪失する
komatsunotsuma 松本氏;常識としてそうなるだろうと問われれば答えられると思っている。
が、設計上どう津波想定するか。設計上どう考えてくか議論が1つあります。 (・_・???)
komatsunotsuma 松本氏;指示文書や番号ついてるとか、公印おされてるとかは管理されてるが、
勉強会にでてもらった資料等は、議事録で情報共有される。上層部まで情報共有。
記録あるかわからないが。たけくろに
komatsunotsuma 松本氏;問題あると思ってない。たけくろ等が社長会長に
情報あげなかったから問題になるとは考えていない。
komatsunotsuma 松本氏;1〜7月迄勉強会。10月耐震バックチェック打ち合わせ保安院、
でんじれん、東電でやってる。議論おも。津波とりあつかいは保安院から要望あった。
津波高さ想定は土木学会ので問題ない
komatsunotsuma 松本氏;議論が4m海水ポンプと10m高さの電源装置と混乱させて申し訳ない。
10月は4m高さの海水ポンプに対する改善要望です。保安院からの。文書受け取ったというより口頭で要望を承った
komatsunotsuma 松本氏;しじ文書はない。勉強会の中で使われた資料は配られたので、それは東電はもっています。
komatsunotsuma RT@stmatthew70 10月の保安院の要望は4mのところの海水ポンプに対してのもの
10mのところの電源のことではない 東電
komatsunotsuma 松本氏;平成18年10月に保安院さんから4mの海水ポンプ追加的安全対策要望が。
東電は回答を平成19年4月に行ってる。福一余裕少ない。対応とると、ご説明しています。保安院さんに。
komatsunotsuma 松本氏;開口部に浸水して電源喪失すると確認。検討はなかった。
土木学会の津波評価技術で評価すると、そこまでたっしないと。確立評価は津波ハザード
検討してる途中と考えておりました。
komatsunotsuma 松本氏;しじ文章にしろ口頭指導にしろ津波高さ想定はどういった事が
必要か議論行われてれば検討進めてく。が、勉強会は10m福一に1m津波くると
仮定対応はがいぜん性ないと判断している。
komatsunotsuma 松本氏;当時上層部は、たけくろになります。今回の原子力本部で、
でんじれんから聞いてる。本部長まで情報共有行われた。
komatsunotsuma 松本氏;地震本部見解の所と、地震本部とじょうがん津波と確率論評価が東電で確認。
ひき潮は水がすえない状態になったらポンプ停止と。操作員に対応求めてる。自動化必要と考えております。
komatsunotsuma 松本氏;地震本部見解の所と、地震本部とじょうがん津波と
確率論評価が東電で確認。ひき潮は水がすえない状態になったらポンプ停止と。
操作員に対応求めてる。自動化必要と考えております。
komatsunotsuma 松本氏;保安院から余裕もたせるしじがあった際に、
あわせて検討するようにという事でございます。
komatsunotsuma 松本氏;ひき潮で水がなくなると壊れる。運転員が手動で。
マニュアルにあった。運転員に頼ってる。津波事故状況で止め忘れや再起動忘れると冷却できない。
自動化必要という問題意識だったと思う
mtx8mg 松本:引き潮で水がなくなるとポンプは故障するので手動で停止。
運転員に頼っているので、たまたま止め忘れたとか、
止めたものの再起動できない対策で自動化が必要
komatsunotsuma 松本氏;ひき潮はプラント取水形式で影響度が違う。ひき潮影響うける。
プラントかんの差がある。ひき潮影響あるプラントは自動化考えるべきというご要望。
電力会社は自分対象とはわかると思う。
komatsunotsuma 松本氏;18年の津波評価はあくまで無理やり敷地高さに対して
1m津波おしよせたらこうなるという勉強会。必然というか結果になると。
東電は事故調の中で設計津波高さどう評価。調査している。
komatsunotsuma 松本氏;東電は当時の18年は敷地高さぷらす1m想定したらこうなるという状況。
当然そうなるわけ。結論はあまり変わらない。当時事故調は想定津波どう考えてたか。
解明すべき点と認識してる。
jaikoman 松本:先ず、平成18年1月〜7月にかけて保安院さまと原子力安全基盤機構さま、
JNESさまの方で、溢水勉強会を開いている。こちらに関しては電事連、東電含む電気事業者がオブザーバーという形で参加している。
jaikoman 松本:こちらに関して私どもが確認している事実関係について述べさせて頂く。結果的に今回の津波による準備が
十分でなかったために大きな事故につながったことは誠に申し訳ないと思っているが、当時の状況について少し説明する
jaikoman 松本:保安院さまから電事連に対して耐震バックチェックの計画に関する
打ち合わせが行われており、その際に津波の取り扱いについてご指示が御座いました。1点目は現在、津波評価の高さ評価手法に関して、
jaikoman 松本:土木学会の手法に関して十分な保守性を有していることから、この手法を使うことで問題無いということ、
ただし、津波といった自然現象なので設計想定を超えることもありると考えるべきで、想定を上回る場合は非常用海水ポンプが機能を喪失し、
jaikoman 松本:電動機の水密かを検討するということで奉告している。その際に保安院さまから
追加の指示とか、受けていないが、引き続き、津波高さに関する確率論的評価や津波ハザードに関する検討が必要といったことに関して、
jaikoman 松本:★それから、私ども東電は福島第一発電所んついては土木学会の手法による津波評価結果と
非常用海水ポンプの余裕が極めて小さいということから自主的に対策を実施するという報告をした。具体的には以前、津波対策で申し上げたモーター、
jaikoman 松本:★非常用海水ポンプが機能喪失し、炉心損傷となるため津波に対して
余裕が少ないプラントは具体的な対策を取って欲しいという要望を私どもは承っている。
その後、平成19年4月になるが、保安院さまの先ほどの申し上げた要望に対して電事連、
jaikoman 松本:★私どもとしての当然の認識の形でもっている。今回の報告の検討に関しては、
現実の津波の可能性とか蓋然性を考慮せずに津波が建てや敷地レベルを超えたらどうなるかという勉強としてその影響を確認したものである。
jaikoman 松本:★当然、建屋敷地が浸水すると、建屋の開口部から水が侵入し、建屋中にあるで現設備等が水没し、機能を失うことは、
まあ、ある意味、当然だが得られるべきことであり、今回、何か改めて保安院さまから指摘をされてリスクに気がついた、という知見ではない。
jaikoman 松本:保安院様も私どもも必要である認識をもっている。以上のような事実関係があり、
私どもとしては当時、溢水勉強会の中では非常用海水のみならず、建屋の敷地が溢水する、浸水することを前提とした検討を行なっている。
jaikoman # 保安院さまが指摘されるまでもなく水没は東電で認識していた問題だ。土木学会の評価指針に従い、安全性は確保されていると判断していたんだ。
我々は当時の知見の安全対策はやっていたのだ。すべては土木学会の想定外津波が問題で我々に責任ないという遠回りな主張。
jaikoman 松本:発電所の高さについては土木学会の津波評価技術に従い実施するということで、
この評価技術指針も保安院さま、私ども含めて十分な保守性をもっていると評価している。従って、この保守性を持った津波高さの評価結果で、
2jaikoman 松本:当時としては安全性は確保されていると私どもは認識している。しかしながら、
今回、当時18年10月だが、福島第一の4mの高さにある非常用海水ポンプについてはモーターの嵩上げを実施したが、
jaikoman 松本:発電所の高さについては土木学会の津波評価技術に従い実施するということで、
この評価技術指針も保安院さま、私ども含めて十分な保守性をもっていると評価している。従って、この保守性を持った津波高さの評価結果で、
jaikoman 松本:従って報道にあるような、保安院さまから何か指示文書を私どもが受けたっととか、
保安院さまから建屋が浸水して全交流電源に至るリスクの対策を講じるようにといったことを
求められたことは、私どもとしては確認されていない。本日、私からは以上だ。
2012/05/15 東電会見 午後 18:00
水力発電所「大町新堰発電所」の運転開始について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1203702_1834.html ・水力発電所「大町新堰(おおまちしんせぎ)発電所」の概要(PDF 131KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1203702_1834.html 東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について
【午後4時現在】平成24年5月15日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2012/1203706_1834.html ・新規事項
※5月14日午前8時45分、集中廃棄物処理施設において、サイトバンカ建屋から
プロセス主建屋への溜まり水の移送を開始。同日午後4時34分、移送を停止。
※5月14日、1号機にて温度計直流抵抗測定用データロガー(データ収集装置)
設置工事を実施していたところ、デジタルレコーダに接続されている原子炉格納容器内の
安全弁4B温度(TE-261-13B)と安全弁4C温度(TE-261-13C)の配線が逆に
接続されていることを確認。同日午後7時12分、接続の変更を完了。本事象の
発生原因については、現在調査中。なお、当該温度については、保安規定(138条、143条)
の監視対象としては使用していない。
※5月10日午後4時2分、2号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設
(プロセス主建屋)へ溜まり水の移送を開始。5月15日午前8時25分、移送を停止。
※5月15日午前8時35分、2号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設
(雑固体廃棄物減容処理建屋[高温焼却炉建屋])へ溜まり水の移送を開始。
※5月15日午前8時41分、第二セシウム吸着装置において、フィルタの逆洗をするため、
当該装置を一時停止。
※5月15日午前8時58分、3号機タービン建屋地下から集中廃棄物処理施設
(雑固体廃棄物減容処理建屋[高温焼却炉建屋])へ溜まり水の移送を開始。
※5月15日午後2時20分、これまで機器ハッチを開口することにより行っていた
6号機原子炉格納容器内の排気について、原子炉格納容器内より直接行うため、
震災以降停止していた、原子炉格納容器排気ファンを起動。
【福島第二原子力発電所】
1〜4号機 地震により停止中
※5月15日午後2時59分、4号機残留熱除去系(A)および(B)の補機系統設備について、
復旧計画に基づく健全性確認実施に伴い、4号機残留熱除去系(B)を停止。同日午後3時9分、
4号機残留熱除去系(A)を起動。
【原発】原発情報2316【放射能】
に東電書き起こし多数あり
ニュース等も多数貼られているので、
参照して下さい(´・ω・`)
>>178 本スレに貼られた記事を、ここに全て転写する必要はありません
俺が、巻き込まれ規制に引っ掛かって、ここに来れなかった時に
気を利かせて代行してくれたり、スレ立てしてくれたことは
感謝しますが、本来の使い方と大分ズレが生じてる事も分かって欲しいです
重複している物も多いし、軌道修正をしたいと思っています
気を悪くしないで聞いて欲しいんだけど、それぞれ役割分担の様なものが
自然と出来あがっていたんです。うっちーは配信、福岡君は
主に瓦礫関連、たまに来る東京都さんはデモ関連、といった様に
それぞれ被らないように廻っていました。それぞれ自分で探してきた
情報を落としています、なので大阪さんにも分かって欲しいと思い
書きました。皆が皆、●餅ではないし、スレ立ても常に出来る訳でも
無いので、節約して使ってきました。本スレが機能している時は
本スレを読めばいいのです、情報は自分でチョイスするものなので
正直、やりずらり面があるのも事実です。ごめんなさい(´・ω・`)
大阪さんはちゃんと話せば分かる人だと思ったので書きました
>>179 (`・ω・´)ゞ
スレ立てでお困りの時にはお声掛けを。
【神奈川】話し合い平行線 セシウム検出の冷凍ミカンの給食提供
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120516/CK2012051602000115.html 放射性セシウムが1キログラム当たり9.1ベクレル検出された県産冷凍ミカンを
川崎市教育委員会が市内の公立小学校の給食に出し続けている問題で、児童の
保護者ら約20人が15日、市教委の渡辺直美教育長らに中止を求めて直談判した。
しかし、渡辺教育長は交渉終了後、「心配な人がいるのは分かるが、給食で冷凍ミカンが
残る量は多くない。理解を得られている。今後も給食に出し続ける」と語り、
中止を要請する声は聞き届けられなかった。 (山本哲正)
保護者側は、ミカンから放射性セシウムが検出されたことが多くの保護者に十分に
伝わっていないとして問題視。給食に使われる食材からセシウムが検出された場合、
現行のホームページ上での公表だけでなく、文書で保護者に配布するよう求めた。
だが、こうした問題についても渡辺教育長は「(各校の)校長の意見も聞きながら
対応策を考えたい」と述べるにとどめた。
渡辺教育長は「専門家や詳しい市教委の職員から(問題となるのは)放射能が
『あるか』『ないか』ではなく『量』と『強さ』だと教わった」と発言。
「一般食品の国の基準一キログラム当たり一〇〇ベクレルを下回れば提供しても
安全性が確保されている」とする市教委健康教育課の説明の正当性を強調した。
一方、保護者側は「内部被ばくの影響が解明されていない現状では(食品中の放射性物質は)
限りなくゼロに近づけるべきだ」とする国内の専門家や、「これ以下なら安全といえる量はない」
との米国科学アカデミーの見解などを踏まえ、放射性物質が検出された場合は
子どもに食べさせないでほしいとの立場。市教委とは議論がかみ合わず「政府見解しか
評価しないように見える」と、姿勢を批判する声が上がった。
今回の冷凍ミカン問題を受けて始めた「給食丸ごと測定」についても、渡辺教育長が
「不安の解消につながると思った」と説明したのに対し、保護者からは「分母を増やして
ミカンの数値が見えないようにした」と指摘する声が上がった。今回の交渉の場は、
市議の猪俣美恵氏(無所属)と竹田宣広氏(みんなの党)が設定。猪俣氏は
「給食は子どもたちの口に入るもの。汚染が分かっている物は取り入れないなど、
制御できることはするべきだ」と述べた。
【千葉】シイタケ基準値超え 山武の施設栽培 県が出荷自粛要請
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120516/CK2012051602000117.html 十四日に市内の農家から提供されたシイタケから二二〇ベクレルのセシウムを検出した。
県内産シイタケは、露地と施設の原木、施設菌床の三通りで栽培されるが、これまで
露地もの以外で基準値超えはなかった。県森林課によると、検体を提供した農家の施設は、
シイタケに雨がかからないようになっている。原木は原発事故の前後に宮城県内から購入したという。
国会事故調、第13回委員会(参考人:前経済産業事務次官 松永和夫氏)
jaikoman 13:30 〜 前経済産業事務次官 松永和夫氏
昨年8月まで経産省で事務次官務めていた。
冒頭の挨拶 13:33〜 田中(三)委員:
3.11以前の福島第一の基礎体力について。
2006.9新耐震指針 に保安院長として関わった件。
津波記載が無いことについて。
matsushimkatuko 2004年の12月にスマトラ大地震。
(2006年の新指針)安全委員会の検討作業について、
明確に理解してなかった@松永
matsushimkatuko 2004年の夏に保安院長。美浜で事故があって5人なくなった。
仕事のウェートはこの事故の対応。翌年春過ぎまでこの仕事に@松永
matsushimkatuko 新対応設計審査審指針に対応した原発は今の所ない@松永
matsushimkatuko 1972年12月安全指針なし265ガル。
(1981年7月)旧指針370ガル。(2006年9月)新指針600ガル。
福島は1971年だから。指針外の事業者ルールで作った。
新指針に耐えられますか。
jaikoman 13:39〜 田中(三)委員:3.11以前の福島第一の耐震性能。
2006.9新耐震指針を最初から適用さている原発が一基もなく、
54基全てが古い指針、1972,1981年以降の古い指針で建てられている問題。
(265→370→600ガル。福島第一は265ガル
matsushimkatuko 立場はなれたものとしてバックチェック急いでやるべき@松永
matsushimkatuko ストレステストについての関係は?誰?@田中三
7月上旬。次官だった。関係三大臣の決定で。誰だかわかりません@松永
matsushimkatuko 日本はアメリカの真似だった。
ストレステストはヨーロッパ型。米から何かあった?@田中三
わかりません@松永
jaikoman 〜それを埋めるべきバックチェックがいままでされていない問題。
13:46〜 田中(三)委員:ストレステストについて。参考人の関わりについて。
アメリカの技術を真似をしてきた日本がストレステストはEUを参考に。
アメリカの態度をしっているか。
matsushimkatuko 保安院の中でやったか?保安院とやり取りしたか?
いきなり欧型?@田中三 記憶にない。インダに参加して各国の規制機関に…@松永
Qストレステストを突然行うことになったいきさつについて
matsushimkatuko 唐突じゃないの?問題されなかった?@田中三
当時はそういう意識ではなかった。そういうこと@松永
matsushimkatuko バンダアチェの津波で原発やられたんだから議論しないわけないだろ?@黒川
国際的に検証する会議があり日本として情報収集する話はあった@松永
karitoshi2011 黒川委員長「バンダアチェの津波の時の委員長が、津波に関して何も知らなかったというのは信じられない」
参考人「津波に関する会議があったことは承知している。頭の中は美浜3号機の対応で一杯だった」
sosorasora3 なぜストレステストにいきなり飛びつたのか?→「保安院と話した記憶は無い」
・黒川さん「津波が問題になった時点で、津波懸念のある日本なのに、保安院が承知してないわけがない。保安院トップでしょ」
karitoshi2011 黒川委員長「ストレステストの時のトップの人が、
大臣がストレステスト決める時に何も知らないというのは信じられない」
参考人「ヨーロッパでストレステストを始めたのは知っていた。
関係者からレクを受けた」
jaikoman 13:56〜 櫻井委員:事務方トップの事務次官として、外局(大臣ではなく下)との関係について。
自然エネ庁と保安院の上に統括する次官としてどう望んだか。(方向性が合わなかった場合にどのように対応したか)
karitoshi2011 3月11日15条通報をどう受けたか?参考人「4時半か5時ころ、
大臣も出席した会議で保安院の関係者のほうからそういう照会があったという記憶をしている。」
25の資料組織図
http://www.meti.go.jp/information/recruit/keizai/soshiki_02/s0000001.htm karitoshi2011 参考人「直ちに緊急事態宣言ということになるので、
大臣と寺坂院長が官邸に行き、現地対策本部にも担当者が行った。」
matsushimkatuko 緊急事態宣言が出たときどうしてた?@櫻井
何もしてない。指示待ち@松永
karitoshi2011 参考人「すぐには緊急事態宣言ということにならなかった。
池田副大臣が到着できなかったので、いろいろと手配していた」
matsushimkatuko 当時時間がかかったという理解してない。
業務連絡が取りにくい。報告が上がってない。
私に報告するようになってないので@松永
matsushimkatuko 避難区域の設定に官房の関係者から報告があったと記憶。
だが決定したと言う記憶@松永 櫻井の質問に
matsushimkatuko 10km20kmと拡大した時も事後的に報告を受けただけ@松永櫻井の質問に
karitoshi2011 避難区域設定について「決定されたという報告を受けていたと思う。
変更の度に決定後事後報告を受けていたと思う。保安院に任せているという意識だった」
matsushimkatuko (1号機の爆発について)。記憶にないが。
総理に説明したと事後的に説明受けた@松永 櫻井の質問に。流行語「事後的」
jaikoman 13:59〜 櫻井委員:15条通報が時間に出された経緯。
次官としての行動について。緊急事態宣言に時間がかかった事について
(松永:時間がかかったとは思っていない)
14:03〜 櫻井委員:避難区域決定の松永次官の関わりについて。(松永:保安院がやっている認識)
karitoshi2011 1号機海水注入についての報告をいつ受けたか
「総理に説明して了解を得たと事後報告を受けていた
。一時停止については、書いたもの等で事実を付き合わせたと思う」(「私は役に立ってません」と陳述してる)
matsushimkatuko 東電側にも責任があるが、くるくると変わられていろんな所に影響があるとは?@櫻井
正しい情報をきちんと出すのが任務コロコロ変わるのは申し訳ない@松永
jaikoman 14:05〜 櫻井委員:1号機海水注入について。次官への連絡。海水注入の報告のズレ。
国会答弁で大臣発言がコロコロ変わったことについての次官の認識。
炉心溶融という言葉を使った記者発表以降、指摘を受けて表現が変わってきたことの認識について。
matsushimkatuko 12日だったけど。1日2日以上あった。
メルトダウンとか炉仕官溶融とか使われてるので整理しようかと@松永
jaikoman 〜 櫻井委員:★どう取り扱うか後日指摘を受けたことはあるか?
(松永:メルトダウン、炉心尊重、いろんな言葉使われているので
、一度整理したほうがいいのではないか、内発的に保安院の中でそう言う議論になったと私は理解している。)
matsushimkatuko 中村浩一郎審議官の左遷について。こうほうが変わるのは?@櫻井
一般的にコロコロ役職が代わるのは良くないと思った@松永
matsushimkatuko 国民にいたする広報は不適切と思ったので寺坂に言った。
西やんに交代したらどうかと@松永
jaikoman 〜 櫻井委員:★広報担当が変わることについて。指示をしたことがあるか
(松永:ある。官房総務課のオペルームに陣取っていたが、本人、カメラが入っていなかった
認識があると思うが、私の目から見ると不適切だと思ったので。)
matsushimkatuko 15日の深夜早朝。オフサイトセンターが執務困難であると現地から報告があり。
どうしたらいいか?を海江田大臣に話すために官邸へ@松永
matsushimkatuko オフサイトセンターを移すべき。と大臣と会話。
(そういう資料があるが)私は総理とは会ってない@松永
matsushimkatuko 寺坂を保安院長として実効が上がると判断したのは、私と了承してる@松永 黒川さんの質問に
matsushimkatuko 忙しいから。寺坂に任せてた@松永
広報の担当については任せてないですよね?@黒川
jaikoman 14:14〜 櫻井委員:官邸に呼ばれた経緯について。
オフサイトセンター機能移転について。
14:16〜 黒川委員長:寺坂さんは官邸ではなく自分の執務室にいた事をしっていた、
それでいいと思っていたかどうか。保安院に任せると受け取ったが。でも広報は任せてないよな。
matsushimkatuko 官邸になってると初めのころから分かりましたので、
大臣を支える。総理に説明できるように何人か派遣してバックアップしてた@松永 櫻井さんの質問に
jaikoman 14:18〜 櫻井委員:大臣に大事な情報上がらなかった事が客観的に明らかになっているが、
大臣に必要な情報上げることで何か努力したか?(松永:反省 )
ERCで大事な事議論、海江田大臣がトップに情報上げるためにどれだけの努力したか?
matsushimkatuko 保安院トップとしてどの問題会ったか?
改革を試みようと検討した?@大島 海外から色々指摘はあるが、
エネ庁と保安院は並立してるが、保安院は独立してた@松永
質問者、野村さん登場
matsushimkatuko 避難を余儀なくされた。1回じゃなく別の所へ。
故郷を失った。一定期間のののち帰れるという見通しがないので
つらい状態が思い浮かんだ@松永 野村委員の質問に
jaikoman 14:23〜 大島委員:国際機関から日本の安全規制、推進と規制同じ屋根の下指摘。
1年3ヶ月院長で痛間に改革に取り組むことど検討されたかどうか。
14:25〜 野村委員:事故により、どういう人がどういう被害にあったか考えられるだけ述べよ。
matsushimkatuko 作業員に対しては? 国民に対しては?@野村
指摘されて今思い浮かんだ。計画停電とか国民を不安にさせた申し訳ない。@松永
matsushimkatuko 賠償については?@野村
電気料金の引き上げとなるので国民の多大な負担に@松永
sosorasora3 野村さん:賠償について。
結局は国民全体で賠償していくことになるだろうが、どう思うか?
→「電気料金の引き上げという形になる、多大なご負担と承知している」
→他にも農家や消費者の不安もあるだろう
jaikoman 〜 野村委員:サイトの中で怪我をされた方は思い浮かばなかったのか?(今は浮かばなかった)
国民に対してなにか言うことは?賠償を国民負担、これは言わないのか?
想像力足りないのではないか。謝罪する人はもっといる
計画停電に付いて質問
matsushimkatuko 計画停電。無計画で国民を不安にさせた?のでは@野村
月曜日までだったので時間との競争だった@松永
matsushimkatuko 誰が計画停電決めた?あなたは? 大臣は責任あるよ?@野村
海江田大臣と経産省。事務的にはエネ庁。私にはない。経産省に責任あり@松永
sosorasora3 野村さん:計画停電の責任の所在追求→「当時の内閣に計画停電担当組織作った。海江田大臣がトップ」
野村氏「あなたは?」→「特に所属してはいない」→経産省の責任なのにその高官が何をいってるか、と。
matsushimkatuko 夏の節電で生じた中小企業の被害は計算今日の責任?@野村
経産省の責任@松永
matsushimkatuko 勝俣は資源エネ庁と調整はかってたと証言したが?@野村
日々刻々と供給量が変わるので、連絡を密にして協議してた@松永
jaikoman 〜 そうせざるを得なかった。計画停電の責任者は誰か。(責任者は海江田大臣、経産省。自分は直接関与してない)
節電により解雇に追い込まれたところに対する責任。計画停電、東電ではなく資源エネ庁と相談していた事実関係について
sosorasora3 野村さん:電力供給量公表は国家的影響をもつから、エネ庁らと相談していたと、東電会長が証言したが?
→「蜜に連絡・協議していたのは承知」→知っていたのに1月遅れで発表した事をしってるか?→しらない
matsushimkatuko 東電は自分たち事業者ではかっても公表できなかったと言ってるが?@野村
その場にいないのでコメできない@松永
karitoshi2011 野村委員「供給量の変更は勝手に公表できなかったと勝俣会長は言っている。
(エネ庁や経済産業省の意向で)発表が遅れるということはあったのか」参考人「ありえない。」
matsushimkatuko 原発が十分な供給量が測れない。どう代替するか? に努力してた@松永
sosorasora3 松永氏「国民に影響の大きな電力供給情報の公表をエネ庁・東電がわざと
一月遅らせたとは考えにくいし、私は知らない」
matsushimkatuko 動かさなくても足りるように努力してた@松永
再稼動してたんでしょ?@野村
可能な限り動かそうと@松永
jaikoman 14:38〜 野村委員:この夏の電力足りない話。これまでの間、
資源エネルギー庁では何かしたか?(松永:何かしたと信じてる)
浜岡原発稼働すること期待していたのではないか。
原発を動かすように努力していたのではないか
sosorasora3 原発を動かそうという方向で動いていたのか?→
「必ずしもそうではない。安全確認がきちっとできて、
地元関係者の了解なしでは動かない」
海江田大臣の6・18声明 「再起動は安全上支障ない」
matsushimkatuko 【資料を出して】6月18日海江田談話。
緊急安全対策を3月30日に炉心損傷の安全性を検討してた@松永
jaikoman 14:41〜 野村委員:海江田大臣が6月18日に出した声明について。
原発再稼動、安全性に問題無いと発言。経産省の考え方か?(松永:ハイソウデス)
14:43〜 再稼動、ここでは再起動と呼ばれているが、
matsushimkatuko 再稼動の30項目が出てきた。中核の15項目を緊急安全対策に。
ストレステストが概念として入ってなかった。15だと再起動できたから?@野村
jaikoman 〜 14:43 ★ 再稼動、ここでは再起動と呼ばれているが、30項目計画出せと言ってるのに
小さな安全対策で先動できるといっていることの矛盾について。
政府事故調も立ち上がっていない、小さなチェックで経産相が再起動大丈夫と主張する根拠は何か。
matsushimkatuko 経産省はとにかく再稼動させようとしてたと。総理とは意思疎通できたの?@野村
sosorasora3 野村氏、再稼動のための条件、安全確認項目は30から15に、どんどん縮小させていった、
そうして、海江田大臣に安全宣言をさせた、と指摘。
保安院トップとしてのその辺の認識を追求中・・
matsushimkatuko 浜岡を止めましょうといったのは?@野村
経産省@松永
karitoshi2011 「浜岡停止の時には、私は総理と話をしてない。
(浜岡停止を言い出したのは?)経済産業省の提案だ。」
(無茶苦茶でごじゃりまするがな)
sosorasora3 再稼動安全声明には 「自分は関わっていない」
浜岡停止には?総理にあった?→「あってない」
matsushimkatuko 中部電力にお願いする時、(原発に代わる電気の)戦略はなかった@松永
jaikoman 14:46〜 野村委員:経産省の再起動考え、当時の菅総理、官邸とは意見は一致していたかどうか。
浜岡止めようと最初に言った省庁はどこか?(松永:経産省の提案)
なにに次官が関わらなかったのはなぜか。
jaikoman 14:50〜 野村委員:エネルギー環境会議について。
エネルギー賢人会議や総合エネルギー調査会、政府と全く違う会議を開いたのはなぜか?内閣と違う動きをしていたのはなぜか。
菅総理が進めようとしていたエネルギー政策と歩調はあっていたのか。
matsushimkatuko 経産省が目指してきた賢人会議と。管首相のエネルギー戦略会議は同じ方向だった?@野村
賢人会議は海江田が。政府と相矛盾してない@松永
matsushimkatuko 色々相談しながらやってきた@松永
対立してたんでしょ?資料出てる。省益確保でしょ?@野村
保安院は分離する。再生エネはやってくと@松永
matsushimkatuko 省益確保でしょ?賠償スキームの付いての考えは?@野村
一刻も早く賠償すること。東電が一義的に対応@松永
matsushimkatuko 私の案はそういうものはなかった@松永
最高責任者なのにまとめてないの?@野村
いろいろの案がありプロセスはあったが、私の案はなかった@松永
karitoshi2011 「一刻も早く賠償する。一義的には東京電力が賠償する。
私の賠償の案というものはなかった。担当する部局に考えてもらって、
調整する。私の案というものはなかった。省内の考え方の差はあった。」
jaikoman 14:50〜 野村委員:大変なときに経産省の省益のため好き放題やっていた件。
14:56〜 賠償スキームに対して次官は何をしていたか。最高責任者が省の考え方をまとめなかったのか。
経産省の中に対立する案があったのかどうか。(わからない)
matsushimkatuko 色々あったが省内対立はなかった@松永
どういう配慮があった?@野村
賠償資金の捻出。国がどこまで関与するか、残りは東電が担うか@松永
karitoshi2011 野村委員「賠償に関して、どのような考えが省内にあったのか」
「国がどのように関与するのか、どのような範囲で賠償するのか、法律との関連の中で考えていた」
matsushimkatuko 賠償スキーム。電力事業者の保護育成はどこまで考えてた?@野村
東電が形態として回ってくと、でその中での賠償を考えてた@松永
matsushimkatuko 他の省案もあったでしょ?@野村
知らない。財務省と色々協議。色々すり合わせてた@松永
matsushimkatuko 債権の棄損とか。株主の責任スキームだと市場に影響を与えると考えてたのは?@野村
(聞き漏らし)記憶にございません@松永
jaikoman 15:01〜 賠償スキームについて。事業者、保護育成、要素として考えていなかったのか。
賠償スキーム 交付国債を賠償スキームの中心、経産省が考えたのか。(松永:財務省とも協議した) そこで対立なかったか。
jaikoman 〜債権毀損に対する配慮、株主が責任を取るスキームを取る、
経済影響大きい事考える省庁は他になかったのか。事務次官と関わり
matsushimkatuko 1.原発の収束。2.電力の安定供給。3.被災地の復旧復興がウェートをしめてた。
で財務省にも頼んでた@松永
プルサーマルの導入問題
matsushimkatuko プルサーマル導入の時は?@野村
22年だと直接の関係はない。時間になったのは7月@松永
導入は8月でしょ?@野村 記憶ない@松永
matsushimkatuko 関心がなかった?@野村
イヤイヤ関心はあった。東電のトラブル各誌の問題があって。
プルサーマルはなくなったと@松永
matsushimkatuko 地元は安全性に関心があったと思う。
耐震バックチェックの問題をきちんとやってくれと県から要請あったんです。でも津波はない@野村
aozorarin プルサーマルについて地元はプルトに対する不安があった。
耐震バックチェックの要望があった。中間と最終報告があるが、
中間については津波の検証がはいってなかった。この経緯についての説明は?
matsushimkatuko 今から振り返ると、地元が耐震バックチェックやってくれと言ったら、
保安院の意見に取りいれて、きちんとやってれば(事故は)なかった?@野村
karitoshi2011 野村委員」「地元の耐震バックチェック要請に対して今の考えでも良いから考えを」
参考人「どういう議論が当時あったのか、承知していないので言えない」
matsushimkatuko プルサーマル特別交付金。資源エネ庁は。
そういう交付金制度を復活させると。途中で中断したので。
棚上げになってたのを承知してた?@野村
matsushimkatuko 【交付金の資料見せて】22年7月末まで同意すれば30億。年度ごとに5億ずつ追加。これは?@野村
早くもらえればいいなぁって感じ@松永
jaikoman 15:06〜 野村委員:福島第一 平成22年 プルサーマル MOX燃料導入に松永次官がどのように関わったか。(当時聞いた記憶ない。)
次官になった直後の話だがプルサーマルに関心はなかったのか。半減期長いプルトを燃料に使う、地元不安、知事からも
matsushimkatuko プルサーマル導入の時は?@野村
jaikoman 15:11〜 野村委員:★プルサーマル特別交付金について。
しっとるけ?(知らない)地元はこの交付金を復活させている。
一度はなくなった交付金制度を復活させる条件提示、議論を知っているか?(知らない)
毎年5億円減ることを示したことをチラつかせた合理性を説明してくれ
jaikoman 経産省 金で地元反対抑えこむ実態。えげつな。
Sucha_Para 【プルサーマル交付金】22年7月までに同意すると30億円、
翌年3月までで25億円、1年遅れるごとに1億円が減額されるという制度。
matsushimkatuko 勝俣は電源についての全電源喪失についての対策。
時間もお金もかからない。といった。そのチャンスを失ったのでは?@野村
jaikoman 15:17〜 野村委員:経産省が交付金チラつかせて、
耐震バックチェック、最終までやってれば津波防げたとは思わないか?
先日、勝俣は電源の位置ずらすとか、時間かからないしお金もかからないといった。
そのチャンスを逃したとは思わないのか?
jaikoman 誰も責任取らない。プラントだけの問題、東電に責任押し付けて、
プラント以外の事故原因そのままに原発再稼動しか頭にない経産相。正気の沙汰じゃない
matsushimkatuko B5bを9.11で米は導入してた。これを導入してれば事故らなかったのでは?@野村
関心はあったが、情報管理で。日本に開示してなかった。
matsushimkatuko アメリカのサイトがどんどん改築されるのに。
事業者は知ってた。気づかなかったのは?@野村
気づかなかった@松永
matsushimkatuko 寺坂は技術的知見が足りない。
技術力ある日と残して帰ってきた。深野はIAEA基準すら知らない。
省全体の人事計画でローテーションしてたと@野村
matsushimkatuko 人事玉突きで考えてるわけですよね?
最初に大臣がやるわけじゃないですよね?事務方でしょ?@野村
ノーコメント@松永
jaikoman 15:19〜 野村委員:保安院長時代のB5b(五層防御)の認識ついて。
〜 深野保安院長はIAEA国際基準すら説明できない。
この人事は事務次官と聞いたが間違いないか?
(大臣だ。意見、アドバイス求められれば次官含め担当が話をすると理解頂きたい。)( ゚д゚)
matsushimkatuko 文型出身の方々が圧倒的に占めてるわけです。どう思う?@野村
私も事務系。保安院には該当しないとは思わない。新しい知見を反映して技術を磨いて
リーダーシップも発揮@松永 #jikocho どこが
aozorarin B5bを理解していなかった保安院長が適格だったのか?(野村弁護士)
jaikoman 15:29〜 人事について。B5bしらない不適格者を人事、最小することについて。
松永:B2bだけで人事の良し悪しを判断されるのは残念だ。
matsushimkatuko B5b主要国同様に恒常的に情報収集してる組織になってる?@大島委員
ジェネシスがそう。@松永
matsushimkatuko 文科省と情報共有してた? で折衝はあったのか?@大島
あった。人材交流とか緊密に相談@松永
一つの電源がダメになったらどうなるのか、とか、考えないとね。
理系、文系に関わらず意識をちゃんと持つのがあなたの仕事でしょう@横山委員
jaikoman 15:31〜 大島委員:保安院のスタッフ、主要諸国の在外公館にポストを持って
情報収集する体制になっているのかどうか。経産省・文科省の二元体制について。(人材に尽きる!)
matsushimkatuko 津波があったら一つの電源がこけたらみながこけるのは、
理系文型ではなく。感覚で分かるだろ。十分不十分?@横山委員
matsushimkatuko 経済産業省再生可能エネルギー。内閣府総合対策なんとか。
ここ数年1100億。経産省のみ。文科省は別に原発予算。再生エネにはいくらか 後で資料を@ノーベル田中
jaikoman 15:38 田中(耕)委員:これからの日本について。
経産省は国民豊かになる省と考えているが、自然エネルギーに関して国にしても
内閣府の総合技術会議でも求められている。再生エネ重要。経産省だけで千数百億が原子力に予算振り分け
●soundmanlive123 「B5b」については1月30日に…森山対策監が
『検討をしていた痕跡はございますけれども、具体的に対策をとる、
というところにまでは至っていない、ということでございました。』と会見で言ってますが…
matsushimkatuko キャリア官僚なのにわすれっぽいよ。
MOXも知らないとはありえない。日本政府はこういう人なのか。
で世界の信頼崩壊をみんなが感じてる@黒川
matsushimkatuko SPEDIについても保安院も機能してない。全部知ってるのに。
リーダーシップとってやった?@黒川 厳しい批判。当時国難この時こそ @松永
jaikoman 15:41〜 黒川委員長:〜 忘れっぽいと思いますよ。 (会場wwwww)
キャリアトップの人が所轄署活で忘れっぽい、中継流れてるのに。
日本政府はこうなのかという印象になってしまう。
あなたが主導とってしたことは何か? #jikocho
matsushimkatuko 経産省はリーダーシップとってやった。計画停電。
石油流通も同時期だった。部局がきちんと働けば、
古い戦力をかえて新しい戦力を投入したとマネージメントしてた@松永
matsushimkatuko 司司と言ってて、大事な時にとんでもないことがおこっちゃっのかなと思う@黒川
jaikoman 経産省キャリア、憧れのトップが、これこそリーダー、ああなりたいと見せない限り、人材育成は語れないと。
明日は海江田万里。
国会事故調、第13回委員会(参考人:前経済産業事務次官 松永和夫氏)でした。
終了・・ハァε-(・´д`・??)≡(A-´д-)ツヵレタ
☆明日5/17は海江田が参考人です
http://www.ustream.tv/channel/jikocho 事故調
http://www.naiic.jp/
原発テロ対策「B5b」 松永前経産事務次官「記憶にない」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120516/dst12051619500011-n1.htm 東京電力福島第1原発事故を検証する国会の事故調査委員会が16日開かれ、
事故当時の経済産業省事務次官で、平成16年から17年まで原子力安全・保安院長
だった松永和夫氏が参考人として呼ばれた。松永氏は米原子力規制委員会(NRC)
が2001年の米中枢同時テロを機に作成した「B5b」と呼ばれる原発のテロ対策について
「当時の記憶はない」と、事故後に初めて存在を知ったことを明らかにした。
「B5b」については、保安院職員が平成20年に、NRCで説明を受けて情報を
得ていたにもかかわらず、電力会社に対策を指示していなかったことが問題視されている。
委員からは「B5bの存在を知っていれば事故が防げたかもしれない。重い責任を感じてほしい」
などと、松永氏の責任感の希薄さを指摘する指摘が相次いだ。
“経産省 原発へ危機感なし”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120516/k10015170351000.html 国会の原発事故調査委員会の黒川委員長は、経済産業省の前の事務次官に対する
質疑を行ったあと記者会見し、「原子力を扱う組織としての危機感のなさが浮き彫りになった」
と述べ、経済産業省など原子力に関わる行政機関の対応を批判しました。
国会の原発事故調査委員会は16日、経済産業省の松永和夫前事務次官に参考人として
出席を求め、質疑を行いました。この中で松永前事務次官は、避難区域の設定に
どのように関与したのか質問されたのに対し、「原子力安全・保安院に任せていた
という意識だった」と述べました。また、松永氏は原子力安全・保安院の院長を
務めていた平成16年にスマトラ島沖の大津波を受けてとった対応について、
「保安院の中で津波対策が議論されていた可能性はあるが、報告は受けていないと思う」
と述べました。このあとの記者会見で、黒川委員長は「松永氏は、みずからの責任の
所在について明言を避けることが多く、原子力を扱う組織としての危機感のなさが
浮き彫りになった。原子力の推進や安全に対し、責任がある経済産業省を含めた
これまでの行政がその任に堪えうるものだったか、行政府の問題が分かってきた」と述べました。
また、黒川氏は「事故の原因究明、再発防止の提案を6月に得るよう努力していく」
と述べ、事故調査委員会の最終報告書を来月提出したいという考えを示しました。
「浜岡を最初に止めようと言ったのは経産省だった」@松永
の記事が見当たらない・・なぜだろう( ̄(工)  ̄;)?
東電 農業賠償支払い迅速化へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120516/k10015170201000.html 東京電力は、農業団体などとの会議で、原発事故に伴って請求されたおよそ2200億円の損害賠償うち、
これまでに支払ったのは68%にとどまっており、今後、請求から支払いまでの期間をさらに短縮する方針を説明しました。
農林水産省で開かれた16日の説明会には、全国の生産者団体や都道府県の担当者などおよそ200人が出席しました。
この中で東京電力は、農業団体や農家などから請求されたおよそ2200億円の損害賠償うち、先月27日の時点で
支払いを終えたのは68%、およそ1500億円にとどまっていると説明しました。これに対し、出席者からは
「請求してから支払われるまでに2、3か月かかっており、もっと支払いまでの期間を短くしてほしい」
という意見が寄せられ、東京電力は支払いまでの期間を短縮する方針を説明しました。説明会のあと、
東京電力福島原子力被災者支援対策本部の橘田昌哉部長は「これまでの支払いは迅速とは言えない状況だった。
支払いの基準や担当部署の態勢も整ってきており、今後は少しでも早くできるよう対応したい」と話していました。
東京の路上に高濃度セシウム物質 コケ、藻類か
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012051701001215.html 東京都江戸川区で3月、路上に発生したコケ類やラン藻類とみられる物質を市民団体と
研究者のグループが調査した結果、1キログラム当たり最大で約24万ベクレルの
高濃度の放射性セシウムが検出されたことが17日までに分かった。
分析に当たった神戸大大学院の山内知也教授(放射線計測学)は「総量でも1万ベクレルを
超えており、危険なものとして管理されるべきだ」と指摘している。市民団体は
「NO!放射能『東京連合子どもを守る会』」。3月に江戸川区と江東区の数カ所で、
路上に黒いシミ状に広がった物質をそれぞれ80〜90グラムずつ採取した。
原発事故研修 受講幹部 半数のみ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012051702000105.html http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2012051702100030_size0.jpg 全国十七の原発に国が配置し、緊急時は最前線で対応する原子力保安検査官事務所の幹部の半数が、
事故対応能力を向上させるための研修を受けていないことが、本紙の取材で分かった。
三年前の総務省の行政評価で受講率の低さが問題視されたが、一向に改善されていない。
研修は、原発で重大事故が起きたとき、保安検査官事務所の幹部がその後の事故の展開を的確に予測し、
首相官邸や防衛省などと緊密に連携してスムーズに住民の避難を進める能力を持つために導入されている。
基本的には、原子力防災専門官を務める副所長が受けていればいいが、常時いるとは限らない。
所長やほかの保安検査官も受けておくことが望ましいとされている。ところが、
本紙が各事務所や本省の経済産業省原子力安全・保安院に取材したところ、計三十四人いる
所長と副所長のうち、過去に研修を受けたのは半数の十七人にとどまり、泊(北海道)、
東通(青森県)、柏崎刈羽(新潟県)、島根(島根県)の四事務所では所長、副所長の
受講はゼロだった。全十七事務所に、所長・副所長を含めて百人の保安検査官がいるが、
全体でみても、受講者は二十七人だけだった。
受講率の低さについては、総務省が二〇〇九年の行政評価で「対象者に受講させる必要がある」と勧告。保安院は研修の機会を年一回から二回程度に増やしたが、ほとんど改善しなかった。
昨年の東京電力福島第一原発事故では、保安検査官の情報収集能力の低さなどが政府の事故調査・
検証委員会などで問題視された。信頼回復のためにも受講で事故に備えることは、必要不可欠
のはずだが、受講率は今年一月末の段階より悪化。研修を担当する保安院の原子力安全広報課の
担当者は「定年退職や異動で、受講者数が減った。今後の研修でカバーしていきたい」と釈明した。
保安院をめぐっては、事故時の対応拠点となるオフサイトセンター(OFC)で放射性物質の
流入を防ぐフィルターを設置するよう行政評価で勧告されながら放置。福島の事故では
OFCがほとんど使い物にならなくなる大きな原因となった。
関電管内「電力積み増し可能」 民主合同会議 検証委報告を疑問視
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012051702000099.html 民主党は十六日、原発再稼働に関して賛成と反対の提言をそれぞれまとめている二つの
作業部会による二回目の合同会議を開いた。関西電力管内で今夏の電力需給見通しを
14・9%不足とした政府の需給検証委員会の報告について議論し「発電量はさらに
積み増すことができるのではないか」と疑問視する意見が相次いだ。
原発再稼働に反対している川内博史氏は水力発電量について「過去の発電実績に基づいて
算出しているが、実際に利用できる河川の流量を発電所ごとに積み上げたのか」と質問。
会合に出席していた経済産業省の担当者が確認していないと答えたため、川内氏は
発電量が増える可能性があるとして再検証を求めた。原発再稼働を容認する田嶋要氏も、
夜間にくみ上げた水で発電する揚水発電について「(揚水を増やすことで)もっと
発電量を増やすことができるのではないか」と指摘した。別の出席議員からは、
試運転を予定している新設の火力発電所も発電量に加えるべきではないかとの意見もあった。
一方、再稼働の是非を政治判断する野田佳彦首相と三閣僚の会合に参加している
仙谷由人政調会長代行は自ら発言を求めて「需給問題とは別に、再稼働せず脱原発すれば
原発は資産から負債になる。企業会計上、脱原発は直ちにできない」と強調した。
国会事故調、第14回委員会(参考人:元経済産業大臣 海江田万里氏)15時〜
uesugitakashi 国会なう。 QT @jikocho
国会事故調、第14回委員会、開始しました→
http://t.co/xaZHNO3w 参考人は元経済産業大臣 海江田万里氏。
公式USTチャンネルで記者会見まで完全生中継(日・英)します
matsushimkatuko 前回の松永が詳細を覚えてないのでw。
大臣としてレクを受けたか質問を受けると思う。
浜岡・6月?の再稼動について@黒川
toji_ 海江田ノート?
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32058 matsushimkatuko 【櫻井委員が質問】安全保安院にかかる権限は?
規制庁として重要な役割を果たすと思う。
規制法基準をしっかり定める@海江田
matsushimkatuko 規制庁は外局が好ましい。
推進と規制が両立してはまずいから@海江田
matsushimkatuko 緊急時はいろんな手立てを講ずる。
低濃度の汚染水を海水注入。東電からこの方法で
やるけどどうだろうか?いう依頼が来るのでチェックする役割@海江田
matsushimkatuko でアドバイスをする(らしいw)。保安院の役割は@海江田
jaikoman 15:01 〜 黒川委員長:参考人紹介 2011.1〜2011.9 まで掲載大臣を務めていた。
15:02〜 海江田:挨拶 15:05〜 櫻井委員:経産省・保安院の安全と責任について(海江田:推進の外局は望ましくない)
櫻井委員:緊急時の保安院役割の大臣の認識
matsushimkatuko 保安院の責任は?しっかりと作業をやるように私が何度も求めた時がある(らしいw)@海江田
matsushimkatuko 15条で原子力災害対策本部ができました。
それまでは経産大臣が指揮を取ってた@海江田
matsushimkatuko 以降は副本部長として。保安院の聴取報告して足りない所は+。
計算大臣としての仕事です。原子炉等規制法に乗っ取って(聞き漏らし)@海江田
matsushimkatuko ERSS、SPEEDIetc.見ましたが、事故のあと見ました。
事故の段階では見てません@海江田
matsushimkatuko 参議院の決済行政委員会の後で聞いた。
で作業服に着替えて官邸へ。第一回の経産省会議(次官が集まった。2F)で15条使用は説明受けてない@海江田
matsushimkatuko 15条使用であるから本部を作ってくれと総理に言いました。
「ろのじょぅきょうはどう?」と管が聞いたので、課長補佐が説明した@海江田
matsushimkatuko 省令に実は細かいことが切れられていて、持ってきてないので、
みんなで「どこだどこだ」と探してた@海江田
総理は、大変だと何度も仰り、「チェルノブイリの様になる」と言われていた@海江田
jaikoman 15:12 櫻井委員:原子力災害時に大臣がどう動くか事務方から説明があったかどうか。
15:14 櫻井委員:ERCにいったか。ERSS SPEEDI 知っているか。
★第十五条通報後の大臣の対応、行動について。
matsushimkatuko 緊急事態が19時3分に定められたが盛って早く出せたのでは?@櫻井
本部を立ち上げると経産省の副大臣が自衛隊へりで現場に入るように@海江田
matsushimkatuko 本部3kmより先に、福島県が2km避難を先に出してたが?@櫻井 しりません@海江田
matsushimkatuko どう新鋭が出るとは思いましたが、
斑目や保安院長が3km10kmですと言ってので其の通りにしました@海江田
uesugitakashi 海江田参考人「同心円ではありますが、避難区域はまず3キロという
マニュアル通りではございますが、それで十分ですという説明をいただいた」
matsushimkatuko 伊藤危機管理官と連絡を取って、部屋の脇に中2階があり、
そこで話しました。避難勧告の前後は分かりません。@海江田
matsushimkatuko 10kmの避難指示は誰?@櫻井
翌日の朝方にベントの指示をしてたころだと思う。3kmでも十分。
ウェットベントサブレッションほうから@海江田
matsushimkatuko で安全的に10kmにしようと斑目と保安院長が言ったので其の通りに@海江田
uesugitakashi 海江田参考人「ウェットベントは3キロでも十分ですが、保守的に避難地域を10キロまで広げましょうと決めた」
matsushimkatuko 20kmの時は官邸の方から中二階にいたので、次の日から総理の執務室に行きます。
官房長官の皆さんがいるのでいろんな人がいるパートから@海江田
jaikoman 15:20 櫻井委員:緊急事態宣言が出るまでに時間がかかった事について。(総理の理解を得るのに時間がかかった)
15:21 櫻井委員:避難区域決定の経緯。(班目委員長、保安院から説明。緊急センターとのやり取りは伊藤危機感罹患が担当)
otabe 30キロの避難の話は、「存じ上げません」
matsushimkatuko 【櫻井当時の組織図と官邸の見取り図図を示して】其の通りです。
30kmに関しては20kmが出たのが18時。ベント海水にかかりっきり@海江田
matsushimkatuko 最初の3kmの方は池田副大臣と連絡とってないが、10kmの時は池田と連絡取りました。@海江田
uesugitakashi 【速報】 原発事故直後の30キロ避難について海江田元経産大臣はその考え自体を知らなかった。
国会事故調の櫻井正史委員の質問に答えた。
matsushimkatuko 中二階にいたとき、斑目委員長と一緒に行くといってて、
夜が明けたらい組んだなぁと@海江田 総理は何のため?@櫻井
しりません@海江田
・ベントの話
matsushimkatuko 【ベントについて】ベントは怖い爆発ですから斑目さんと武黒に尋ねました。
炉の圧力が低下しないと水が入らないから。@海江田
mtx8mg 海江田:水が入らなくなり、炉心の温度が高まり、圧力が高くなる。
東電フェローの武黒氏に尋ねた。炉の爆発を逃がすためにベントをやると。理にかなったことだと
Spia23Tc 東電からベントの説明。水が入らなくなり炉心の温度上がり圧力上がり爆発の可能性。
東電から圧力下げるためベントすると。厳しい選択だがお願いする。
matsushimkatuko 東京電力のほうがベントやりたいと思うのになぜ法的になった?@櫻井
12日の15時になって、大気中の放射能を少なくするからと総理に@海江田
matsushimkatuko 事故を少なくするためにためらっているのかなぁと思いました。
現地と電話して線量が後れれば送れるほど高くなりますから、@海江田
jaikoman 15:27 櫻井委員:30km避難区域設定 住民説明について。(現地対策本部の池田副大臣に10kmの時に連絡はした)
総理が現地に行く事について(中二階にいたので官邸5階の事はわからない)
15:31 櫻井委員:ベントについて。法的命令を出すことになった理由
海江田氏「伝言ゲームのよう」 国会事故調で当時の心境
東電福島第1原発事故の対応に当たった海江田万里元経産相が17日、国会が設置した
事故調査委員会に参考人として出席し、首相官邸が東電などと事故関連の情報を
共有できなかったことについて「伝言ゲームをやっているような状況で、このままでは
いけないと思った」と当時の心境を語った。同委が公開の場で国会議員を聴取するのは初。
官邸地下に詰めていた海江田氏は、5階にいた菅直人前首相との意思疎通に関し
「情報共有ができないのは大きなマイナスだと思っていた」と答弁。東電や経産省
原子力安全・保安院などとの連絡体制は「もっと円滑にいくようにしなければいけないと思った」と述べた
「全面撤退」真意と理解=海江田氏、清水社長電話に−福島原発事故・国会事故調
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2012051700740 東京電力福島第1原発事故を検証する国会の事故調査委員会(委員長=黒川清・元日本学術会議会長)は
17日、海江田万里元経済産業相を公開で聴取した。海江田氏は昨年3月14日深夜、
東電の清水正孝社長(当時)から電話で伝えられた同原発からの「撤退」について、
「社長が電話してきた意味を考えると、大事な結論だったのではないか」と述べ、
東電側の真意は全面撤退だったとの認識を改めて強調した。清水氏の「撤退」
電話をめぐっては、東電側が「必要な要員を残してのことで、全面撤退は考えたこともない」
と説明。海江田氏ら官邸側の認識と食い違いがある
それでも電力は足りている! ? 原子力推進強行派による計画停電の脅しに屈してはならない!
ttp:// blog. livedoor.jp/hardthink/archives/51853136.html
(書評)高橋洋一 著: 統計・確率思考で世の中のカラクリが分かるB虜(とりこ)理論から既得権益の問題を考える
ttp:// blog. livedoor.jp/hardthink/archives/51922091.html
これは事件!『財務省が復興を遅らせた』という前総務大臣の証言
ttp:// blog. livedoor.jp/hardthink/archives/51889588.html
一っ風呂浴びに帰宅していた班目春樹・原子力安全委員長と突然の東京電力爆破予告/スクープ公開!
『海江田ノート』原発事故との闘い
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32058
関電の電力使用制限令見送りへ 企業、家庭に自主節電要請
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012051701001538.html 政府は17日、夏の電力不足が予想される関西電力管内で検討していた「電力使用制限令」
の発動を見送る方針を固めた。他電力からの融通拡大が見込めるためで、猛暑だった
2010年夏に比べて15%の自主的な節電を企業や家庭に求める。節電目標を
設ける各電力管内の対象期間は、関西、中部、北陸、中国、四国、九州の6社が
7月2日〜9月7日。夏の到来が遅い北海道は7月23日〜9月14日とする。
いずれも平日午前9時から午後8時までで、お盆の8月13〜15日は除く。
政府は、閣僚による会議を18日午前に開き、需給対策を正式決定する。
東電の新料金プラン 割安になる家庭少なく
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012051702000103.html http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/images/PK2012051702100032_size0.jpg 東京電力が、夏の昼間の電気料金を割高にする一方で、夜間は安くする時間帯別の料金制度
「ピークシフトプラン」を新たに選択できるようにするという。電気は各家庭で使い方が異なるが、
いったい料金は安くなるのか。
Q どんな人が得になるだろう。
A 電気の使用量が多い人で、昼間にしていた洗濯や掃除などを夜間に移すことが可能な人だ。
そもそも夜に洗濯をすれば近所に迷惑をかける場合もあるし、公表された料金単価の
ままでは得になる家庭は少ないかもしれない。
Q 具体的な例では。
A 例えば、東電が「平均をとってみた利用者像」として示す契約電流が三十アンペアで、
一カ月の使用量が二百九十キロワット時の契約の場合、今の電気の使い方のまま新プランを選ぶと、
年間の電気料金は八万二千三百五十五円から九万六千九百四十二円へと高くなる。
ただし、洗濯乾燥機を使っていて、これを夜間に使うようにすれば電気料金を年間九千三百六十円、
食器洗い乾燥機ならば四千五百六十円安くできるというのだけれど。
Q 新プランの料金単価はどうなってるの。
A 七月一日〜九月三十日の午後一時〜同四時(ピーク)の料金単価(一キロワット時)を四十四円六十銭とし、ほかの時間帯より割高にする。ちなみに、この料金単価には、東電が申請中の「値上げ」は加味されていない。
現在は、多くの一般家庭が契約する区分「従量電灯B・C」の単価は一カ月の
使用電力量を三段階に分け、使用量が多いほど高くしている。時間帯や季節の
違いでは単価を変えていない。東電のホームページ上で、「平日の昼間に在宅しているか」
といった質問に答えていく形で、新プランを選んだ場合と現在の電気料金とのおおまかな比較はできる。
Q 新プランを選んだ場合、今のメーターで計算できるのか。
A 時間帯別の電気使用量が分かるデジタル式メーターに、東電が無料で交換するという。
申し込みは六月一日からできる。すぐに設置できるのは約五万台で、八月上旬までに
十五万台ほど準備できると説明しているよ。
>>217 URLを貼り忘れた・・
海江田氏「伝言ゲームのよう」 国会事故調で当時の心境
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012051701001491.html
10ベクレルに見直し=海水浴場の放射性物質基準−環境省
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012051700757 環境省は17日、海水浴場の水に含まれる放射性物質濃度の安全基準を見直す方針を固めた。
東京電力福島第1原発事故を受け、昨夏は暫定的に放射性セシウムで1リットル当たり
50ベクレルとしていたが、同10ベクレルに切り替える方向で検討。28日の
懇談会で専門家らの意見を聞いた上で、海水浴シーズンが本格化する7月までに各自治体に通知する。
基準は、各自治体が海水浴場の開設を判断する目安。今春から適用された飲料水の規制値が
10ベクレルに厳格化されたのを受け、足並みをそろえることにした
双葉町で年450ミリシーベルト 区域再編へ詳細マップ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120517/dst12051718230012-n1.htm 環境省は17日、東京電力福島第1原発事故を受け、国が直轄で除染する警戒区域と
計画的避難区域で生活圏を中心に放射線量分布を詳細に調べた最終報告を取りまとめた。
最高は福島県双葉町山田の年約450ミリシーベルト(毎時約85マイクロシーベルト)。
最低は南相馬市小高区で年約0・5ミリシーベルト(毎時約0・1マイクロシーベルト)だった。
東電新トップに要望=福島知事
福島県の佐藤雄平知事は17日の定例記者会見で、東京電力の次期会長に下河辺和彦氏、
次期社長に広瀬直己氏が内定したことについて「被災地域をよく知り、避難者の
将来への不安をしっかり感じて対応していただきたい」と述べた。今後、新社長らとの
会談時に同様の要請をする考えを示した。
廃炉か再稼働「状況みて」=東海第2原発−茨城知事
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012051700533 茨城県の橋本昌知事は17日、東日本大震災の影響で運転を停止している日本原子力発電東海第2原発
(同県東海村)について、「率先して『止める』とは言えない。(東京電力)
福島第1原発事故の原因も分析されておらず、少し状況をみたい」と述べ、
廃炉と再稼働のどちらを政府に求めるのか、明言を避けた。東海第2原発の廃炉を求めて
県庁を訪れた市民団体との面談で語った。
東日本大震災:福島第1原発事故 県調査、基準超の魚介類減 タコ・イカ、ズワイガニなど /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120517-00000121-mailo-l07 県水産試験場は県の周辺海域で取れた魚介類の調査で、イカ、タコ、カニなど今年に入ってから基準値
(1キロ当たり100ベクレル)を超えない魚種が増えていることを、16日開かれた
県水産業振興審議会に報告した。福島第1原発事故直後は大半の魚種が100ベクレルを超えたが、
今年に入って魚種の2〜4割で推移している。昨夏に300ベクレルを超えたミズダコは
今年に入って18検体が全て検出限界値未満となるなど、タコ・イカ類、ズワイガニなどの
甲殻類、貝類は基準を超えていない。県内の漁業関係者はこうした調査結果を背景に、来月にも、ヤナギダコ、ミズダコ、シライトマキバイのタコ・貝類3種を対象に試験操業を始める方針。
また、沿岸部の表層にすむ魚のうち最大1万4400ベクレルを検出したコウナゴが、
今年は最大21ベクレルで、31検体中26検体が検出限界値未満となるなど、基準超えが減っている。
一方、海底にすむ魚で、沖合で採取されるものの100ベクレル超えは減っているが、沿岸のヒラメ
、マコガレイなど基準超えが続いているものが多い。五十嵐敏場長は「一旦放射能を取り込んだ
魚は排出しにくい傾向があるためでは」と説明した。