【復活】思わず涙が出てしまった恋愛体験

あの感動をもう１度

過去スレ

　思わず涙が出てしまった恋愛体験
　　http://love.2ch.net/pure/kako/1004/10046/1004620593.html
　思わず涙が出てしまった恋愛体験 part2
　　http://love.2ch.net/pure/kako/1012/10120/1012059931.html
　思わず涙が出てしまった恋愛体験 part3
　　http://love.2ch.net/pure/kako/1031/10312/1031239382.html

２

振られた。

花束持って彼女の部屋へ行ったら、彼女の父親が待ち構えていた。
戸を開けた瞬間、花束を落としてしまった。

OYA

窓から見える景色・・・
木蓮の花も散って、桜の花も散り始めている
散りゆく花、これから咲き誇る花
いろいろあるけど
今私の心の花はやっと芽吹き始めたところ
ゆっくりゆっくり・・・
そしていつか可愛い花が咲くといいな
可愛い花を咲かせた時に、また１つ成長できる
・・・そんな気がする

一緒にタイタニックを見に行った。

涙がでた。

ジャスミンの蕾の先がほころび始めてきますた。

元彼が留学する前日に、彼氏がいるのに元彼と寝た。
今まで恥ずかしくて言ったことがなかったけど、初めて自分から「ギュってして欲しい」
と言ったら、痛いくらいに思いきり抱きしめてくれてた。

かつて元彼と付き合っていたときに、なんでもっと大切にしなかったんだろう
元彼の私への気持ちをしっていながら、彼氏がいるのに私なにやってるんだろう。
涙が溢れ出して止まらなかった。

切ない初夏の出来事。

しかも無駄なスペースがいっぱい・・・



切ない今日の出来事。

期待age

好きな子がお母さんを亡くした・・・

私のお友達の現在進行形のお話です

彼にはとても自慢の彼女がいるの
優しくて、美人で、笑顔がとっても素敵な彼女
でも･･･その彼女が２日前に癌だという事が判明
まだ２０代の若さで末期癌の一歩手前らしいんだけど
彼女はお薬を飲むことも手術する事も拒んでいるんだって
なぜならお腹に赤ちゃんがいるから・・・
この世に自分が生きた証がほしという彼女。
でも･･･彼女は赤ちゃんを産む事はもう出来ないらしい
なぜならこのまま何もしなかったら･･･数ヶ月の命
彼は参った・・・本当に参ったって
電話の向こうで力なく笑ってた
その声が泣き声に聞こえて私も一緒に泣いた

年齢＝彼女いない歴という事実

>>13-14の話の落差に泣いた

本当に大好きな大好きな彼なのに・・・・・
こんなわがままな私を何度も許してくれ
信じてくれようとしてくれたそんな優しい彼なのに
私はまたしても、その彼に嘘をついてまでも自分の思いを貫き通してしまった

その結果・・・・・
彼を傷つけ、その先に別れが待ってることもわかっていた
今回ばかりは許してはもらえないことも知っていた。
今にして思えば、彼に嘘をついてまでも大切な人を失ってまでも
しなければならなかったことなんてなにもなかったな・・・って・・・
本当にバカな私

今の私には別れの時に言ってくれた彼の言葉が支えになってる
彼がいなくても頑張って歩んでいく・・・
いつも彼がいてくれるのがあたり前になってて
なんでも甘えて自分ではやろうとしなかった。

今更後悔しても始まらないけど
失ったものはあまりにも大きすぎて・・・・・
頑張ってるけどまだ時々泣いて立ち止まってしまう自分がいる
ごめんね。まだ約束守れてなくて・・・
まだちゃんと歩く事が出来なくて・・・
ちょっとずつ･･･亀さん歩きだけど頑張っていくから・・・
今までいろいろしてくれた事忘れない
こんな私を許してとは言えないけど、傷つけてごめんね
そしていっぱい愛してくれてありがとう♪

>>15に思わず涙が出るほどワロタ

おお、復活したんだこのスレ
１年くらい前のボヘアミンっていう人の体験記が凄まじかったな
２ちゃんで泣いたの初めてだったよ
なつかしい…

>>9
本気でヘコんだ。。。

　その彼氏の立場で考えると。。。

ボヘミアンのやつは夜中一人で声あげて泣いた

>>16 ほんまのあほやな
ものごっつさむなったわ

俺の竹刀は股間に付いている

１年間、好きだった女の子に
告白されたー、家帰って涙でた

>>23
ｵﾒｰ！なんだかこっちも嬉しいよ〜！

>>24
ありがと
でも１年半で別れちゃった

今は、その子と顔がウリ２つの女の子と
付き合ってるのだー、台湾人だけどね

別れたんかいな！？

今つきあってる子を大事にしなね〜
あ〜ｳﾗﾔﾏｽｨ

>>26
君、優しいな・・・
あなたにも幸せあれ〜

たたたたた台湾人(ﾟ∀ﾟ)

彼女の前でうォーたーなうんこもらしたこと

>>29
ごめん。ﾜﾛﾀｗ
いや、嘘でもいいんだけどﾜﾛﾀｗ

>>9　ほんと涙が出る。お前みたいな浮気女につかまった今彼がかわいそうで

泣くな！

童貞嫌いって言われた

9はウンコなんで気にしないように。

好きな彼氏との間に子供ができてしまいました。
しかも子宮外妊娠で私たちはまだ高１･･･。
私は中絶した結果卵巣をひとつ失いました。

結果的にはかわいそうだが自業自得

ボヘミアンの話ってどんなだったのか知りたい

高１かあ、俺は２３さんで童貞、もう妊娠とか結婚とか子供とか悩む事ないだろうな
そんあ俺に比べたら気にすることないぞ、次から気おつければ

元彼は二股であること知ってますた。
今彼とは付き合ったばかりだったので、かなりの勢いでないがしろにしてたし。
元彼が旅立った後すぐ今彼にも振られ、
二股なんて二度とするもんじゃないと身に染みますた。

反省の意を込めて、ボヘミアンさんの話を読んで参ります。

っていう、男は股のゆるい女は好きなだけ。
子供できたかも、安全日だから、そういわない女なら
身近で好きとか言ってくる女なら、その場では
好きになってくれるよ。
ただ子供できたときに本性でてしまうよね。

身近な男で子供できたかもっていわれ、いっしょに暮らすことに
決めときながら、女と離れたがってる男しってる。
昔の女で同僚とかだったりするともうあきらめるしかないみたい。

９も股がゆるいだけでラッキーと元彼は思ってます。

ボヘミアンさんの話よんでマジ泣きしちゃったよ。。
ほんと、人の運命て色々あるんだね。
もっと真剣な恋しなきゃ・・











と思ったら>>40のレスかよっ！（三村風）
最後の一行いらね−よ！あんたに言われなくたってわかってるわよ。
えーん！

別れるときに、相手が次会う時はお互い笑顔で手振ろうね。って。
まじ泣いた。

青春だ、俺の青春は一生ないだろう

よしよし、でも女はどんな思い出も美化できるテクがあるから
アンタはしあわせになれるよ。

おそろしく記憶力の良い女は暗い思い出は暗いまま

それが　しあわせの分かれ道。
うんこさんは忘れっぽい性格みたいだし　しあわせになれるわね。

あたしとは違うわな。

ま、おかげでいまのしごとの糧に　過去の不幸話がすべて役に立って
重宝がられてるあたしって一体・・・何？

好きな人に誤解から呪われてたとしたら泣けてきますよね。

ﾎﾞﾍﾐｱﾝ?
ﾎﾞﾍﾐｱﾝ･ﾗﾌﾟｿﾃﾞｨｰかっ！！

まずい。ボヘミアンのせいで泣いちまった。
俺も彼女と死に別れたが、俺だけが悲しい思いしてるんじゃないと解った。

最近男運がわるくなったと思ったら男ができないように強烈に願ってる人がいたりしてね。

ボヘミアンさんの話、泣いてしまった。
妹の前で号泣。しまいには声上げて泣いた。
何回読んでも泣けてくる。
妹は冷ややかな目で私を見ていたが。
やっぱり恋愛は大事にするものだって、
最近恋愛をゲームだと勘違いしていた私は肝に銘じました。

>>9は多分、あれ書いてるときははもう自分ってスゲー悲劇のヒロインって感じで
めっちゃ自己陶酔してんだろうなぁと思うと、涙が出てくるくらい笑える。

ちなみに俺はいっちゃん有名な「ボヘミアン」の他に、
２スレ目の「のら猫」の話にもジーンときたぞ。

なんか最近男の人が遠ざかって行くような。
噂でなんかかけられてるってきいたんだけどな。
一生彼ができなかったらどうしようかな。

心配するな。俺は一生童貞だから。

>>52
結婚するきないんでつか？

ボヘミアンさんの読んで泣いてしまった・・・・

>>52
なんかやけに説得力がありまつね。

好きな人に呪われてたら悲しい。
呪うんじゃねえよ！

あぁ、ボヘミアンってあれか・・・。
まだ名無しの自分のレスを発見してきてしまった。
今ごろ幸せになってるといいんだけど。

10年近く片思いしてた人がイタリアへ留学した。
（私の気持ちは何度も告げていたのに、ずっとかわされてた）
一時帰国で会ったときその人はこう言った。
「イタリア来たら（一人暮らしの）部屋に泊めてあげるよ」
2/14手作りチョコを持って、私はその人の部屋を訪ねた。
その人はチョコを嬉しそうに食べてくれた。やっと恋愛が始まったと思った。
その人は一ヶ月近く一緒に暮らしていてハグ以上の行動はしてくれなかった。
日本に帰る前日、抱いて欲しいと私は言った。
でも、その人は「好きな人がいるんだ。（私の名）は妹みたいに思ってるよ」
私は泣いた。10年間ずっとハッキリした返事をしてくれなかったその人を責めた。
その人も泣いてた。なんで泣くのだろうと、慰めに抱き締められながら思った。

ボヘミアンのどこ？

「俺は小６の時に片思いの娘が居た・・・
その娘は秀才でおまけに可愛くてクラスでも人気があった。
俺はその娘を見てるだけでも胸が締め付けられる思いに晒される毎日、いてもたっていられなくなった俺はその娘にラブレターを書いた。
そして、次の日の朝にその娘のげた箱にラブレターを入れてホームルームの時間になりそうな時間だったので俺は教室に戻った・・・
んで、戻ってきた俺はその教室の黒板を見て愕然とした!
そこには俺が好きな娘に送ったラブレターが磔にされていたのだ!!
野次馬のみんなはそのラブレターをみて「ケラケラ」と藁ってた。俺の好きな娘までも・・・
それからは俺は恋愛をするのが怖くなってしまった。
恋だとか、エッチだとか、セックスだとかに興味ありありのドスケベ真性変態とか、穴に入れたり入れられたりして「あうあうアンアン」言ってる不潔で頭が逝ってる香具師とか見てると俺は虫唾が走ってくる思いにさらされるのだ。

恋なんて二度とするもんか、俺は一生独身で気楽に生きてくと断固決めたのだった・・・」

>>終

漏れは週刊少年サンデーのサラダデイズという恋愛漫画を見てたとき、俺が小学生だった頃の切ない思い出がふと蘇った・・・、かなり面白いから藻前らも
サラダデイズをよんで見ろ。

山崎ゆうたはバカなんだよね？

>>61
そんなん聞くまでもなくわかるだろ（藁

ボヘミアンのどこ？

>>63
part1見れ

彼女にお礼を言いたくて、これを書きます

オレは小さな頃から怯えて生きてきました
ちょっとしたことでの両親からの身体的、精神的暴力を受け毎日息を潜めるように過ごしてました
そのせいか小学生の高学年になった頃には人を信じることはできず。なんてのか感情のコントロールもうまくできず泣くこともしなくなって妙に冷めた子供だったと思います。
そんな感じで中学の頃にはホトンド学校にも行かず悪い仲間と遊びほうける毎日でした。表面上は仲間と言ってますが、やはり信じることの出来る仲間は出来ませんでした。
人の付き合いでは、どんな関係でも相手を信じることができなければ相手も自分を信じてくれる訳もなく、自分のやることのせいもあり、だんだん孤立してくようになってしまいました。
孤独には慣れてるし、面倒な人付き合いもなくなるし。他人なんて利用するだけのものでしかないと考えもあり。まあ自分にはこのほうが楽でよかったのですが
卒業する頃には家にも寄り付かずケンカ・薬物・恐喝やらする毎日でした。

続く

それから２年程経った夏の夜
なにかで苛立ってたオレは駅周辺（田舎）で、この苛々を晴らせそうな相手を探してました。
薄暗い路地に入ったとき、若い女が酔っ払いに絡まれてました。
「こいつにしよう」と思ったオレは、その場に近寄っていきました。女は社会人風で２０歳前後くらいに見えました。
「オッサンなにしてんだ？」と言うなり殴り。倒れたとこを蹴りまくってやろうと思ったとき
「やめて」と女が言う。
「なんでだ？自分は怖い目にあってた相手を助けるようなことを？変わった女だ」と思いオレは、ちょっと理解できませんでした。
まあ１発殴ってﾁｮｯﾄすっきりしたせいもあり、そこでやめました。酔っ払いは逃げていきました。
下心もあったせいか「危険だし暇だから送っていく」とオレは言い。女は「ありがとう」と言いました。
ありがとうなんて言葉は今まで言われたこともなく、自分でもそんな言葉は恥ずかしくて言ったこともなかったオレはﾁｮｯﾄ戸惑った。
歩きながら話を聞くと仕事帰りに会社の友達を夕食を外で食べひとりアパートに帰る途中絡まれたこと。年は１９歳ってこと。２駅先の所で働いてること。
しばらく歩くと「ありがとう。もう近くだからここでいいよ。ありがとう」と女は言った。
ここでまた「ありがとう」って言葉にオレは照れながらも、なんか嬉しかった。最初にあった下心も消えていた。
そして何事もなく、そこで別れた。この時まさか、また会うことになるなんて思ってもみなかった。

続く

それから数日は「ありがとう」という、あの時の言葉に心地よさを感じながらボーっと過ごした。
なぜか、あの女にもう１度会いたいという気持ちまでも出てくる始末。オレの中でなにかが変わってしまった気がした。
それから間もなく仕事を見つけマジメにやってみようって思い頑張った。自分でもなにかを変えようと思った。

本当に偶然だった。駅の近くで、あの女を見つけた。いてもたってもいられず声を掛けてみた。
すると女はﾁｮｯﾄ驚いていたが笑顔で「この前はありがとう」と言った。
オレはなぜか嬉しくてしょうがなかった。この笑顔がまたオレを癒してくれた。
近くの公園でしばらく話をして恐る恐る電話番号を聞いた。

まだ続きます

半年後には付き合ってた。彼女のアパートで同棲してた。
もう過去のオレはいなくなっていた。彼女がオレに心と人間らしさを教えてくれた。
楽しく幸せな毎日が続いた。ケンカも一杯したりもしたし
しかし彼女がなにかしてくれてもオレは未だに「ありがとう」って言葉を恥ずかしく言うことはできなかった。
オレは仕事を頑張り「いつか、こいつと一緒になれたら」と思ったりもした。

オレが１９歳、彼女が２１歳のとき妊娠したことを彼女はオレに伝えた。
オレは彼女に「結婚しよう。」とだけ言った。彼女は涙を流し無言で頷いてくれた。
生まれてくる子供はオレのような人間になって欲しくない。精一杯愛してやろうと誓った。
本当に幸せな日が続いた。・・・あの日までは

もう少し続きます

その日オレは熱を出して寝込んでた。
彼女は夕食の買い物してくると言った。
彼女は「なにか食べたいものない？」って聞いてきたのでオレは「から揚げが食いたい」と言った。
「一緒に行こうか」とオレは言ったが彼女は「鶏肉買ってくるだけだからいいよ」と言った
そして彼女は買い物に出掛けていった。

近所のスーパーまで歩いて１０分の距離
１時間経っても帰ってこない。心配になりかけてた時、電話が鳴った。
彼女だろう「遅いぞ」って言おうと思い電話を取った
が・・・それは彼女からの電話じゃなかった。
○○病院からの電話だった。
買い物の帰りに横断歩道を歩いてたとこ事故にあったという内容だった。
オレは体中が震え声も出せずにいた。
「まさか・・大丈夫だよ。もうすぐ子供も生まれて親子３人幸せに暮らせるはずだ。」と思いながら、着替えもせず病院へ向かった。

次で終わります。長文すいません。

今オレは２２歳になった。
彼女の年を越えてしまった。
彼女に「ありがとう」と言いたかった。
オレに人間らしさを教えてくれてありがとう。
僅かな時間だったけど幸せをありがとうと。

なんで、あのとき「お前が作るものなら、なんでもいいから」って言わなかったんだろう。
なんで、あのとき一緒に買い物に行かなかったんだろう。
オレは今でも先に進めずにいる。あれ以来オレの時間は止まってる。

乱筆乱文、失礼しました

感動した！

なんかネタっぽ・・・

上で話題になってた人が出てきたのかと思って読んでいたら
違う人か。あれはボヘミアンさんか。

ボヘミアンの話読んだ（遅）
涙が出て止まらなかった

俺も相方を亡くしたけど泣けなかったぞ。

失恋板に相手に死なれて終わった恋愛ってのがあったけど…
それ読んでも泣けなかった。

俺は涙腺塞がっているのか？

俺も今更ながらボヘミアンの話、読んできた。。。
今更だけど涙目です。。。

なんのイベントもないのに、「初ボーナスでたから」と
お揃いの指輪をプレゼントしてくれた。
その気持ちが嬉しくてすごく泣けた。
ちっちゃな事ですみません。

♪なんでもないような事が、幸せだったと思う
なんでもない夜のこと、2度とは戻れない夜♪

>>all
すいません。
ボヘミアンの話って何ですか？
読みたいのですが・・

このシリーズのパート1だ。>>1にあるよ。

ふと思い出したけど、俺、死んでしまった子から絵葉書もらったことがある。
中学のときの隣のクラスの女の子で、病気でほとんど学校にこないまま死んでしまった。
うちの学校は生徒数が少なかったので、体育のときや課外授業のﾊﾞｰﾄﾞｳｫｯﾁﾝｸﾞとか
２クラス合同でやる科目がいくつかあって、まだ学校にくることができた頃に何度か一緒に
なるくらいだった。
一度だけ喋ったことがある。寝坊して完全に遅刻だしと思って、いつものバス停に歩いて
行ったらその子が停留所のベンチに座ってた。
田舎だから時間ずれるとバスがぜんぜんこなくって、しばらく黙ってたけど暇だしなんとなく話しかけたんだ。
「お前も寝坊したの？」
「・・・病院、よってきたから」
俺はそのときになって、なんだか知らないけど病弱でほとんど学校にきてない子がいるって
話を思い出し、それがこの子だと気づいた。
その子はそれから１年くらいで死んでしまったので、今思えば本当に無神経なんだけど
俺は「へえ、どっか悪いの？」と訊いてしまった。彼女は少し笑って「うん、ちょっとね」って言ってた。

彼女は俺が中学にあがるまで新聞配達していたのを知っていて（彼女の家にも配達していた
らしい）、「前から思ってたけど、ほんとえらいよね」ってやけに褒めてくれたもんだった。
じつはゲームソフト欲しさだったことは言わなかった。
バスがきて、学校につくまでたわいもない話をした。天気いいのにかったるいよなーとか。
彼女と話したのはそれが最初で最後だった。
中学卒業したあとで絵葉書が届いた。夕焼け空のきれいな写真のハガキだった。
最初は誰かわからなかったけど、しばらく考えて思い出した。そのちょっと前に葬式があったときいていた子だった。
「朝焼けの写真だったらよかったのに。でも、夕焼けもきれいでしょ？」と書いてあった。その下に
スペースがあまっていたから、もしかしたらほかにも書こうとしてやめてしまった書きかけだったのかもしれない。
書きかけのまま大切そうにしまっておいた絵葉書を、家族の人がみつけて出してくれたんだそうだ。
新聞配達なんて眠いし重いし手が真っ黒になるけど朝焼けが気持ちいいとかかっこつけて話したのを思い出した。
そのハガキ、たぶんまだどっかにあると思う。

>>81
majiで涙出る５秒前

というか、>>81でなんか泣いたよ、俺は脆いね。

･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･。

>>81 じわじわと涙が・・

>>81
なんかすげーいいよ…
なんか悲しいんだけど、悲しいんだけどさ…
夕焼けって素敵なんだなってあらためて思った。

>>81
純愛やね。まじで。すげーいい。

流石恋愛板だな！皆泣いてるよ。
俺場違い(肩身せまっ)

叩かれるかもしれんが
う〜ん。なんで皆泣くんだ？
わかんねぇ〜
(場違い野郎は逝きます)

　　　 　　　　, ／⌒⌒γ⌒　、
　　　 　　　/　　　　　　γ　 　ヽ
　 　 　　　l　　　　　　　γ　　 　ヽ
　　 　　　l　　 i"´ ￣｀＾´￣｀゛i　|
　　 　　　|　　 |　　　　　　　　 |　|
　　 　　　ヽ　 /　,へ　 　 ,へ　ヽ./
　　 　　　　!､/　　 二　　　二　V
　　 　　　　|6|　　　　　　| 　 　 .|
　　 　　　　ヽl　　　／( ､, )＼ 　） 　　
　　　 　　　　| 　　ヽ ヽ二フ ） /　　
　　　 　　　　丶　 　　　　 　.ﾉ　　　　
　　 　　　　　 |　＼ ヽ､＿,ノ
　 　　　　　.　|　 　　ｰ-ｲ

>>81君、我々スタッフ一生懸命売り込みました。
そしてね、今電話がかかってきましたよ

ハリウッドで映画化が決定したんやて！よかったなー！

ボヘミアンさんのも泣いたが、Part2ののら猫さんのも
泣いたなあ。俺、頑張らなきゃなって思う。

たった今振られました。
思わず涙が出てます。慰めてください。

高校の頃からずっと好きだった女の子がいた。
高校卒業後も決まったメンバーで遊ぶ仲間にそのこがいた。
一緒に遊べるだけでも楽しくて、もし気持ちを言って断られたら
そのあとギクシャクしてしまいそうなのが怖くてずっと告白できなかった。
『彼氏彼女じゃなくても一緒にいられればいいや』と思ってた。
でもこの間、いつも遊んでるメンバーの掲示板に
『彼氏できた〜春が来たっぽい』なんて書き込みを見た。
嬉しそうな彼女の書き込みに祝福の言葉をかけるべきなのにかけなかった。
やっぱり彼女のことが一人の男として好きだったんだと気付いた。

遅すぎた…。

　　　,ｒｎ　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　r｢l l h.　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|　､. !j　　　　　　　　　　　　　　　　|　
　　ゝ　.f　　　　　　　　　＿　　　　　　|　　
　　|　　|　　　　　　 ,r'⌒　 ⌒ヽ､.　　│ 　ttp://www.saitama.gasuki.com/korea/
　 ,｣　　L_　　　　　f ,,r'￣￣ヾ.　ヽ.　│ 　 こんなのあったニダ
　ヾー‐'　|　　　　　ゞ‐=H:=‐fｰ)r､）　 |　
　 |　　　じ､　　　　 ﾞiー'･･ー'　i.ﾄｿ 　 |　
　 ＼　　　 ＼. 　 　 l ; r==i; ,;　|'　　.人＿　
　　　＼　　　ﾉﾘ^ー-＞==__,..-‐ﾍ＿＿＿
　　　　 ＼　 ノ ﾊヽ　 |_/oヽ__／　　　　 /＼
　　　　　　＼　 /　　　 /　　　　　　　　/　　|.　　
　　　　　　　　y'　　　 /o　　　　 O　　,l　 　 |

>>90
｡･ﾟ･(ﾉД`)丶(・ω・｀)ﾖｼﾖｼ

>>93
いいひとですな。

>>81
すごい。
月並みですが、アナタの心の中でそのこは生き続けるでしょう。

あげぽ

2ｃｈが復活して、思わず涙がでました。

>>81
田舎ののどかな風景や、可愛らしい中学生の二人が
見えてきそうです。

悲しいけれど、きれいなお話ですね。

読んでると心が洗われる思いがする。

恋愛体験とはちょっと違って申し訳ないけど、今日の話です。

今日の午前中、1年間付き合った彼女に振られて、どん底状態になりました。
家にいても1階と2階を行ったり来たりでなんか自分のやっていることが
意味不明になってきました。泣きたいのに涙は出ない・・・もうどうにも
じっとしていられなくて自転車に乗ってあてもなく走り出しました。
色々なところをウロウロしていると、雨がぽつぽつ降りだしてきました。
途中で傘を買ったけれどささずに走っていると、ドラマの収録でよく使われる
永代橋というところに着きました。橋の側の通路(犬とか散歩させたりオジサンが
マラソンしたりしているところ)で、橋を眺めました。ライトアップはされていなく
ただの汚い橋でした。軽くドブくさい川をみつめながら、雨が強くなってきたので
傘をさしました。

それから1時間くらいした時でしょうか・・・
自分の後ろの方でうっすらと陽がさしはじめたのです。

ビルに反射して、周りの色が少し変わってきました。「ここまで来たんだから夕焼け
くらい見せろよ」みたいな感じで後ろを向きました。
そんなこと言っても当然夕焼けなんてあるわけがない。

雨も止まないし、帰ろうかなと思ってコーヒーをゴミ箱に捨てて帰ろうとしたに
気が付きました。自分の目の前でとても綺麗な虹ができはじめているのです。その虹を
見た瞬間、これまで全然出なかったのに、自分の目から何故か急に涙が溢れ出してきました。
目の前で自分を覆い尽くすように綺麗な虹の橋ができてどんどん色が濃くなって綺麗に
なっていくのです。もう、見とれて、悲しくて、この虹が消えるまで、虹を見ながら涙を
ボロボロ流していました。
この虹になんかすごく励まされた気がして、こういうこともあるんだなって思って、「まだ頑張れるよ俺」
って独り言を怪しくつぶやきながら自転車を漕ぎ出しました。そのころには雨もほとんどやんで
いました。そして永代橋を渡ろうとした時、今度はライトアップされていく永代橋に気が付きました。
そこでまた感動して？涙を流してしまいました。こんな体験するとは思わなかった。

ただ、励まされても今俺はかなり辛い。でも俺はこの悲しみに負けないで、打ち勝つこと
ができると自分を信じる。

今日、日本橋周辺にいた人はこの虹があったことをわかると思います。

まるで、「世界に１つだけの花」系統だ。

惜しむらくは２ちゃんで発表したことだね

僕のスレも負けないもん！！


ペットロス症候群の人達の死の物語＠（ＴoＴ）

http://etc.2ch.net/test/read.cgi/utu/1049523973/l50

このスレの書き込みを見て 少し涙がでました。。。

>>102
歌に出来そうだな。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

読んでいて胸が苦しくなった
切ないね・・・・・
でもこういう経験して少しずつ成長していくんだよね。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

>>101-102
そんな自己陶酔しきった痛い話、長文でダラダラ書かれても・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　（　・∀・）　　　|　|　ｶﾞｶﾞｶﾞｯ
　と　　　　）　 　|　| 　　 人　　
　　 Ｙ　/ノ　　　 .人 　　< 　>__Λ∩
　　　 /　） .人　< 　>__Λ ∩Д´）/　
　 ＿/し'　< 　>_Λ∩Д´）/　　 / ←>>110
　（＿フ彡　Ｖ｀Д´）/　　 / ←>>111
　　　　　　　　 　 　/ ←>>112

ageときましょ

｢好きなのに…好きなのに…｣別れ際に泣きながら言った彼女の言葉が忘れられません。
その一ヵ月後に彼女は遠い世界に旅立ってしまいました。
あれから三年か…。今の俺を見たら笑うだろうな…。

がんがってください。。

ボヘミアン泣いたよ・・
「これがネタで、今頃二人で『ネタにマジレスｶｺﾜﾙｲ』とか
言い合ってるってオチだったらどんなにいいかと思う」って
感想を読んで、また涙がどばーっと・・・

彼氏大事にしよう！！って本気でｵﾓﾀよ・・・

・・・のら猫とｺﾞｿｸﾊｯｼﾝと、阪神大震災で彼女を失った人のレスも・・・
涙がとまらん・・・

age

ともだちさえいなくて涙が出てきます

俺、ゴソクハッシンのレス読んで、告白しようと
決心できた。振られたけど後悔はしていない。
勇気を出せたのは彼のおかげだった。

放課後別れてというかフられて
クラスメイトの前で惨めにも
泣いて暴言吐きまくってた。
あぁ〜・・・なつかしーｗ

のら猫さんとｺﾞｿｸﾊｯｼﾝさんの話、本当に心が洗われる思いだった。
仕事で疲れた、彼氏には週末しか会えない、そんなささいなことで
むくれる自分が小さく思えた。人間って偉大だな。見習って明日は頑張る！

こないだ恋をしました。リゾートラブです。一人で海外旅行に行って、そこで知り合った人に告白されました。
あたしは一カ国しか旅をしていなかったんですが、その人は２年以上にわたってのべ３０カ国を旅している人でした。
そしてあたしとであったのはそのたびの終決点でした。くだらないとおもうかもしれませんけど、一晩でしたけど、恋をしました。
でも２年も旅をしてれば人肌も恋しくなろう、一夜の出来事だ、と自分を無理やり納得させることにしました。
たぶんもう二度とあうことはないだろうし。
そのときあたしには日本に残してきた彼氏がいました。
日本に帰ってきて、苦しくて、あたしは彼氏と別れました。

高校時代の彼氏の話です。
私は高校時代はどうしようもなくシンナー中毒で、寄ってくる男といえば
ラリッたところを犯してやる目的な男ばかりで、実際そんな感じで処女も
失いました。学校内では同類が余りいなくて目立ってしまい、校内で私が
シンナーやってることはもちろん、男の子には「やりまん」呼ばわりされ
てました。自分の噂も半分以上はホントだったし、「どうでもいいや」と
言うくらいにしか考えてなくて、シンナー遊びに誘われれば誰にでもつ
いて行き、時には学校の男にも誘われ犯されました。
いろんな匿名や偽名で家に電話が掛かってきては「やらせてよ」と自分が
もはやシンナー中毒者というより、ただのヤリマンとして認知されてる事
を思い知らされました。そこでシンナーをきっぱりやめましたが、一度噂
が起きてそれを覆すのは手遅れでした。

そんな感じで回りの冷めた視線を感じながら学校に通っていました。
ちょうどクラス換えがありました。同じクラスには学校内でも屈指の
モテてた男が一緒でした。彼は余り女に興味がないようで学校で女の
子とは全く喋らず、その代わり、いつも男友達と楽しそうにしてました。
彼とその男友達は日がたつ事に有名になり、いつしか男女問わず憧れの
存在になってました。ある日の夜中に偶然コンビ二で見かけたので声を
かけると「あれ！？家近く？」と普通に喋ってくれました。
よく見ると、彼は免許も無いのに車で来ていて助手席にかわいい女を乗せ
てました。やっぱり結構遊び人なんだなあ、と思いながらバイバイしまし
た。それから学校で会うと喋るようになり、当時はまだ携帯などなかった
けどたまに家に電話をかけたりするようになりました。

ﾎﾞﾍﾐｱﾝ氏よ。あんたは今も元気で過ごしてるのか？
過去を受けれて、他の誰かを愛してるのか？
あんたのお陰で恋愛に対して真剣になれたんだよ。
ありがとう。

辛くても、悲しくても、
生きている人を待っていられる事がどれ程幸せな事なのか、
やっと分かった気がする……。

当時の夏、その時つきあってた男と別れたのでその報告をすると、
「普通は振られたら、女とか泣きながら電話とかしてくるんだろうけど
、淡々と話すその感じがいいよな。だからお前とは喋りやすいんだろな。」
と言われました。それから彼や、時には彼の友達も一緒に遊ぶように
なりました。彼はこれまでの男とは違い、体目的とかじゃなく、普通に私を
楽しませてくれました。私は「好きかも」と思う以前に、こんなモテモテの
男に相手にされるわけないし、私の噂はもちろん、よく考えたら彼の身近な
知り合いにも遊びで抱かせてるし・・・ハハッ　程度にしか思わなかった。

それからも学校の近くの喫茶店で授業をサボったり、学校帰りに遊んだりして
る所を同じ学校の人に目撃されるようになり、家に匿名で手紙やイタ電が来るよ
うになった。内容は何様のつもりだ？とか所詮は体目的だからヤラレタら身を
引け！とか散々だったけど私自身はたいして気にしてなかった。
大体、付き合ってる訳じゃないし、彼にもこの事は黙ってた。

知ってるよね？」と聞くと「ああ、知ってるよ。噂としてならね」と言われ


「

そんなある日、私の数少ない学校の女友達にも、私と彼の噂の真相を聞かれ
たから「何の関係も無いけど、おかげで嫉妬のイタズラがひどいよ」
と言ってしまい、その事を友達が彼に電話で報告してた。
彼が「嫌がらせの話を聞いたけどホントか？」と言われ「あー聞いたんだ
私は気にしてないから平気だよ」と言うと「そういう事はもっと早く言えよ！」
と言われ、馬鹿な私はそれを聞いて真剣に「早く言えばよかったかもね。
あんたモテルし私なんかと妙な噂立てられたら何かと困るだろうしね。
もう馴れ馴れしくしないし、何か聞かれても何でもない関係とはっきり
答えるから安心してよ」と言うと彼が「付き合ってるって言えば」と
言われ、またも鈍感な私は「冗談のつもり？これ以上は嫌がらせきても
困るよ、それともこんな私と真剣に付き合ってくれるの？私の噂とかも
どうせ知ってるよね？」と聞くと「ああ、知ってるよ。噂としてならね。
あのコンビ二で初めて会話する前から知ってるよ、そんなハンデがあって
もお前にひきつけられて好きになってしまうんだから、逆にお前は相当
いい女なんだよ」と言われ「私なんかでいいの？」と思わず真剣涙があふ
れて初めてキスを交わしたのは１０年前の思い出です。

ボヘミヤンってどこにあるの？

それから私たちは高校を出てからも愛し合い、彼が全国転々と住み渡りそれに
着いて行きました。もちろん殴り合いの喧嘩もしました。
５年ほど付き合った頃、彼は東京に仕事で行く事になりました。
「今度は仕事がハードで寮に入らなければならないし、着いてくるな」
と言われた。「嫌だ、着いてく」と駄々をこねると困った顔をして「今度
は自分の将来の為に、あえて苦境に追い込まれて修行しないといけないと
思う。俺だって会いたいが、朝から夜中まで仕事だし、寮に絶対入らなけれ
ばならないから、新人の身分でいきなり女のところに行くなんて無理」と
言われた。

　　　＼　　　　 毛　 　　 　 ／
　　腿　　＼＿　　|　　　＿／
　　　　　　　 　 彡彡彡
　　　　　　　 　 ミミミミ　ｸﾘﾄﾘｽ
　　　　　　　　 ﾐﾐﾐﾐ ／￣￣￣￣
　　　　　　　　 ﾉ　σ ヽ　尿道
　　　　　　　／　/ ﾟヽ￣￣￣￣
大陰唇　／　／／＼＼　＼　
￣￣￣￣ 　（　( 膣　) ── 小陰唇
　 　　　　＼　＼＼／／　／
　　 　 　 　 ` 　 ＼／　　'
＼　　　　　　　　 ＊──アナル 　　　　　
　 ＼＿＿＿＿_／＼＿＿＿＿_／ 女性の正しいオナニーのやり方【あなたのオナニーはもっと気持ち良くなる】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 http://mypage.naver.co.jp/a240a/yahoo_yahoo_ahoo

彼が東京へ行った後、私も勝手に東京で仕事と住む場所を探して、３ヶ月後
東京にいた。彼に東京にきた事を言うと「お前って女は・・よく来たな」
と言ってくれました。彼はホントに仕事が休みなく忙しく、電話は毎日してくれ
ましたが、ほとんど私の所へは会いにこれませんでした。
私は休みも普通にありました。平日は仕事先での仲間と飲みに行ったりして
暇をつぶしてました。職場の中に５つ年上の男の人がいて彼氏の相談をして
る内にその人に迫られるようになりました。２人で遊びに行く様にもなり
彼氏が会いにこれない寂しさと暇つぶしだったはずが、少し間がさして彼氏
と付き合ってから初めて浮気をしました。その頃、彼氏が珍しく家に来た時
に直感なのか、「お前、まさかここまできて浮気なんかしてないよな？」
と言われました。

>>131
パート1だろ？

その時偶然、浮気相手から電話があり、それを彼氏がとって激怒。もちろん浮
気した事は隠してただの同僚とは言ったものの信用せず、それからは毎日家に来
ては何かと口論ばかりでした。ある日「とりあえず実家に帰れ」といわれ「じゃあ
別れようよ」と言うと悲しそうに「ここまで一緒にやってきたのに、そんな簡単に言うなよ」
な」といわれました。それからお互い優しくなってたころ、浮気相手が家にたずねて来て
男と別れてくれといわれました。私が断ると強引に玄関でキスをされました。
浮気相手としばらく玄関で話をして帰ろうとドアを開けると彼氏がたっていました。

バレンタインの２日前に彼女ふられて、バレンタイン当日にその彼女が俺の
友達に告った・・・

大学一年の寒い冬の日の夜。
街で飲んで酔っ払った女の先輩に呼ばれて迎えに行った。
先輩は実家暮らしで、よって帰ると怒られるらしく俺の部屋に泊まることになった。
ベッドと布団を先輩に譲り、俺はカーペットの上で毛布に包まって寝ていた。
しばらくすると先輩が「寒ーい」と俺の毛布に入ってきた。
「手が暖かいね」そう言って手を握ってくれた。
そのまま昼間で一緒でした。
寒い日の夜の出来事でした。

さっき・・・彼とお別れしました。
今ようやく涙が乾いたところです。

ずっと一緒にいられると思ってたあの頃には
もう戻れないってそう思ったら涙が溢れてきた。
楽しかった日々をありがとう。
貴方を好きになって本当によかった。
私の心の中は貴方からの宝物でいっぱいです。
私にいろいろなものを残してくれた貴方に感謝します。
出会えてよかった。
愛する事が出来てよかった。
結果的にお別れの形になったけどこれでよかったと思う。
辛い思いさせてごめんね。
いっぱい幸せになってね。
体に気をつけて、お仕事頑張ってね。

今のこの気持を胸に明日･･･（もう今日だね）
頑張って前を見て歩いていきたいと思っています。
そんな思いを胸に長い夜が明けていく。
そしてまたいつものように新しい１日が始める・・・

↑の人なんで別れちゃったの？

なんでだろうね・・・
きっと私が彼を大好きなのに思いやることが出来ず
いつも傷つけてばかりいたのが原因かな。
ずっと傍にいてくれるって甘えがあったのかもね
彼が最後に「ほんき・・・ほんき・・・ごめんな」って
言ってくれたんだけど
そんな「ごめん」なんて言ってもらえるような女じゃない
彼の優しさ思い出してまた涙が出てきた。だめだな・・・
強くならなくちゃ彼に笑われちゃう！
でも･･･今だけ・・・。゜゜(´□｀｡)°゜。

>>141
強くイ�`！がんがれ〜｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

玄関先に呆然と立ち尽くした彼氏を見て、私はすべてが夢みたいな出来事でした。
浮気相手はいつのまにか消えてしまい彼氏は唖然としてました。そして激しい衝撃
とともに目の前が真っ暗になり私はしばらく殴られました。彼はもう怒りを通りこ
して冷静でいて余計に怖かった。「よくある男女間での殺人ってこういう時、起きる
んだろうな」とそのまま出て行ってしまった。次の日会社から電話があり「今朝あんた
の彼氏が来て大変だぞ！」と知らせがあった。浮気相手をどこかへ拉致したらしい。
何日か経って、彼氏がひょっこり家に戻ってきた。今更ながら私は「結婚してください」
と頼むと「もちろんそんな気はない・・本当は別れたい。だけど別れようといえねー
んだよ！なんでだかわかんねーよ！」といった言葉を最後にほとんど口を聞かなくなった
。

別れてから、その人は日本に帰ってきました。
その後も連絡をしつづけ、その人があたしのことが忘れられないと言ってくるようになり
いたたまれなくなって、あたしは会いに行きました。
その人とあたしの距離は５００kmほどありましたが、ちょうど休みをもらっている途中だったので
いい機会だと思い、会いに行きました。
あたしだってそこまでばかじゃないので、こんな恋が続くなんて思ってませんでしたので、
あたしはこの気持ちにけりをつけるためにその人のもとへいきました。

初恋の人。
思いも告げられず、好きで好きで
どうしようもなくて。。。
卒業しても会いたくて会いたくていたっけ
そう、会いたくて会えなくて同窓会のときは
待って待って待って会えなくて、ワンワン泣きました。
いまでも浩二くんのことが一番好きなのかもな、わたし。

初めて彼と出会った時、私はまだ中学３年生だった。中学時代の私は同じ年代によく居た「ヤンキー」
の様なのとは違った意味でのヤンチャな女の子だった。喧嘩じゃなくてカツアゲ、暴走族じゃなくて
クラブ、シンナーじゃなくてマリファナ、毎晩オシャレな大学生と遊ぶ事ばかり考えて、街をフラフラ
していた。彼との出会いはナンパだった。彼は１８歳だった。私はいつもの様に、１７歳だと嘘をついた。
彼は当時でいうチーマーだった。ドイツ人とのハーフで、不思議な目の色をした彼に、私は一目で恋に
おちた。付き合う様になるのに時間はかからなかった。１ヶ月ぐらいして「本当は中学生」と話したら、
彼が「びっくりしたけど・・・ま、いっか。」と言って、二人の間に隠し事は無くなった。
彼のそれまでの人生は、聞くのも辛くなる様な経歴だった。２歳で両親が離婚し、その時どちらにも
「この子はいらない」と言われて、親戚に引き取られたが、凄まじい虐待をうけ・・・というような
話だった。そんな経歴のせいか、いつもいっぱいの友達に囲まれてるのに、どこか孤独というか、
退廃的な雰囲気をもった人だった。
彼や私の友達とワイワイやりながら、半年ほど楽しい日々は続いた。
ある夏の夜。その日は彼とは会わず、いつもの様に遊んで家ってくつろいでいた。
夜中１時くらいに警察から電話が架かってきた。彼の事故を知らせる電話だったのだ。
警察の話によると、彼は足を複雑骨折しているものの、意識ははっきりしている、あなたの連絡先
しか言わないので電話した、とのことだった。

君達の悲しみは俺にはわからないけど
俺の悲しみはどうか君達はわかってくれ

　　　＼　　　　 毛　 　　 　 ／
　　腿　　＼＿　　|　　　＿／
　　　　　　　 　 彡彡彡
　　　　　　　 　 ミミミミ　ｸﾘﾄﾘｽ
　　　　　　　　 ﾐﾐﾐﾐ ／￣￣￣￣
　　　　　　　　 ﾉ　σ ヽ　尿道
　　　　　　　／　/ ﾟヽ￣￣￣￣
大陰唇　／　／／＼＼　＼　
￣￣￣￣ 　（　( 膣　) ── 小陰唇
　 　　　　＼　＼＼／／　／
　　 　 　 　 ` 　 ＼／　　'
＼　　　　　　　　 ＊──アナル 　　　　　
　 ＼＿＿＿＿_／＼＿＿＿＿_／ 女性の正しいオナニーのやり方【あなたのオナニーはもっと気持ち良くなる】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 http://mypage.naver.co.jp/a240a/　　

とりあえず、すぐ病院にいった。
まだ足の手術中でもうすこしかかるし、終わっても麻酔で明日の昼までは
目が覚めないから、と、帰るように言われた。骨折だけと聞かされていたので、
私はその指示にしたがって帰った。

次の日病院に行くと、彼はもう目を覚ましていて、私の姿を見て「おまえ、学校
行けよ」と言った。私は泣き笑い。
複雑骨折なので、リハビリも含めて1年間の入院生活が始まった。

最初の頃こそ、毎日の様に見舞いに来てくれていた友達も、だんだんと足が遠のき
半年も経つと本当に誰も来なくなってしまった。「みんな今まで俺の無茶な行動に
無理やり付き合ってくれてたんや。とりあえず、今はおまえが居てくれたらもう
ええわ」彼はそう言った。私も彼の遊びや行動に、度が過ぎるを通り越して、
恐怖すら感じる時があったので、今回の事故がこの人にとって、いい薬になれば・・・
と思っていた。

彼の入院も９ヶ月が過ぎたある日、いつもの様に学校をサボって彼の病室に行ったら、知らない女子高生がいた。
前の彼女だった。私と彼はその事で大喧嘩になった。今思うとつまらない事だが、
その時私はまだ１４歳。彼が１年も入院する事、ましてや彼の身内は誰一人来ず、私一人で
イライラする彼を励ましたり宥めたりする生活、普通の恋人同士の付き合いができない事に
限界を感じていた。１４歳の私には、重すぎた。
結局、そのまま喧嘩別れになってしまった。

彼のその後が心配じゃないわけではなかったのだが、別れてから暫らく、お互いに
連絡を取る事は無かった。高校受験もあって、私はとても忙しくなり、彼の友達
だった人達とも、会う事は無かった。

別れて１年が経ったある日、突然彼から電話が架かってきた。
とても元気そうで安心しながら、近況を報告しあった。「俺なー・・・、あー
とりあえず、今から車で迎えに行くし、久しぶりに会おうや。」と彼が言った。
彼が迎えにきて、私は車に乗った。彼は全く変わっておらず、私も高校生に
なっただけで、前と変わってなかった。暫らく楽しい会話が続いていたのだが
突然彼が「おまえ、何か気付かん？」と言って、足をブラブラして見せた。
「俺の足、結局あかんかって、切断してん。これは義足。」

私と別れてから、リハビリも終わり、とりあえず無事退院したのだが、
１ヶ月程してまた折れてしまい、もう骨がくっつかなくなったらしい。
最初の骨折があまりにもめちゃくちゃだったので、結局うまくいかず、
もう切断するしかなかったらしい。そうやって、彼は片足を失くしていた。

私と彼はまた付き合い始めた。

しばらくは前の様な楽しい日々が続いたのだが、そのうち彼は喧嘩になると、私に暴力を
振るう様になった。今まであったものが突然なくなり、思う通りに体が動かなくなって
自暴自棄になり、私がその捌け口になっていたのだ。
背も高く顔も美しかった彼は、事故に遭うまではモデルのバイトもするぐらいの人で、
いわば、体がウリみたいなものだった。それが、片足を失くして一変したのだ。
今までの様な遊びが出来なくなり、友達もどんどん離れていってしまった。
女の子も、最初は近づいてきても、義足と聞くと引いていく。もちろんモデルのバイトも
できるはずもない・・・・。
彼の自暴自棄は私への暴力とともにどんどんエスカレートしてき、しまいには
本当に何もしなくなってしまった。子供の時に彼を引き取った親戚がとても
金持ちで、お金だけは援助してくれていたので、生活してはいけるけど、
仕事もせず昼間から酒をのんでフラフラしている彼を見ていて、絶望的な
気持ちだった。

ささいな事でいつもの様に喧嘩になったある日、私は彼に扇風機を投げつけられ、
頭を２針縫う怪我をした。私はキレた。「私はあんたの足が無くなったって聞いた時、
ショックやった。だけど、足の一本ぐらい愛情を左右する原因にはならんって思った。
あんたに同情なんかしてなかった。私があんたの足の代わりになってあげるなんて
そんな事思わんかった。私は、絶対に私があんたを自分の力で立ち直らせてやるって、
そのぐらいの根性で付き合ってたつもりやった。でもあんたは私に甘えるばっかりやん。
いつまでそうしてるつもり？なんとかなったらどうなん？もう限界や。」
私は今まで言えなかった事を、全部ぶちまけた。また殴られると思ったが、彼は静かに
言った。「俺と結婚してくれ。俺は切羽詰らんと何にもできひん。守るものができたら
俺は変われると思う。一生ずっと俺を見ててくれ。おまえを愛してるから結婚して下さい」
私が１７歳で彼が２１歳の時の事だった。
私は学校を辞め、親の猛反対を押し切って彼と結婚した。
幸いにも彼の仕事がすんなり決まり、私もバイトをしながら、嘘みたいにおだやかな日々を
送っていた。１年後には子供も産まれ、３人幸せな生活が続いていた。

続いていたってことは・・・過去形。
まだお話の続きがあるん？

ある日、いつもの様に晩ご飯を食べていたら、彼が突然「おまえ、来週、誕生日やろー」と、
らしくない事を言い出した。今まで彼の方から誕生日や記念日の話なんか出してきた事が
無かったので、びっくりした。私は「どうしたん？今までそんなん言うた事ないくせにー。気持ち
悪いわー。」と、笑いながら返した。「いやー・・・。別に何にも無いけど、ただ言うてみた
だけ。」と彼も笑っていた。その日、彼はご飯を食べ終えると「疲れたし寝るわ。おやすみ」と言って、
私と娘に、いつものおやすみのキスをして、寝室に入って行った。私もその日は仕事で疲れていて、
娘と一緒に、居間でざこ寝みたいにして朝まで熟睡してしまった。
朝、目が覚めて、朝ごはんを作りながら娘に「パパ起こしてきて」と頼んだ。毎朝彼を起こすのが
４歳になった娘の日課で、その日も彼女は寝室へ走って行った。
しばらくして、「パパー！パパー！」という娘の叫び声。「昨日あんなに早く寝たのに、まだ
起きひんのかな」と思いながら寝室に行くと、娘が彼の上に乗って叫んでいた。
「パパが起きひん。冷たい。」
びっくりして彼に触れた。素人でも、分かる様な体温。パニックになった。
とにかく彼を起こそうと、狂った様に叫びながら体を揺さぶった事だけは、今でもはっきり
覚えている。

彼はそのまま永遠に目を覚ますことは無かった。おやすみのキスが最後だった。
あっけなかった。
あっけなすぎて涙も出なかった。私は放心状態で、周りが葬式の準備などに、忙しく
バタバタするを、ただボーっと見ていた。
６年前の事故の後遺症による死、と医者に聞かされた。たまに何年も経ってから
亡くなる人がいるらしい。頭が痛いと言ってなかったか、あくびが増えたりしてなかったか、
大きなイビキを掻いてなかったか・・・・医者に色んなことを聞かれたが、私は何を言われても
ボーっとしながら「はい」としか答えなかった。
娘は、人の死が分かるのか分からないのか、「パパ、ずっと寝てる」と、私に何度も繰り返し
教えるように言った。
お通夜とお葬式には、彼を引き取った親戚のおじさんが一人で来た。彼の身内はその人だけしか
来なかった。おじさんは、昔彼にした仕打ちを悔やんでいるのか、彼の体を揺すって、「すまん
かった」と泣きながら謝っていた。
私はまだ泣く事が出来なかった。

お葬式の次の日、私の代わりに部屋を元通りに片付けてくれていた友達が、泣きながら
「これ、電気スタンドの下から出てきた。何かわからんかったから、中身
勝手に見た。ごめん。」と言って、小さな紙袋を差し出した。
写真と指輪とメモのような手紙が入っていた。
写真には、いつ写したのか私の寝顔、裏に、日付と小さく「マヌケ」と
書かれていた。メモには「この指輪は誕生日プレゼントではありません。
かなり遅れたけど結婚指輪です。誕生日プレゼントには３人で旅行でも
行こうや。ほんじゃおやすみ。誕生日おめでとう」。
私は声を上げて泣いた。彼が死んで、初めて流す涙だった。

今まで完全意図的放置をくらっていた僕にあの子が僕の靴を踏んでしまって何気なく
「ごめんね」
と行ってくれた時。今までのあの子を忘れる事にしました・・・

>>157
感涙

どっちかっつーと
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/break/1048658325/l50
だろ？
(荒らす気も煽る気も無いけど)

私が住んでるこの島に旅に来た人と恋をした。

あれから一年。今日はあの白ワインを一緒に飲んだ日で、
お互いを好きになった日。
　
元気かなぁー、今でも忘れないずっと好きな人。

一年経っても好きな人かぁ〜
いい恋したんだね。

>>157
泣いた…

好きな女性ができた。
彼女には忘れられない過去があるらしい。
話しをしてくれない、俺は信用されていないんだ。

それでも悲しませたくないと思う。
いつも元気で明るい彼女。
この間漏れの部屋に来てた時、泣いてたのを見た。
気がつかれないようにシャワー室に戻るしかできなかった。

漏れのばか

同じく泣いた・・・

>>157さん
私も・・読んで泣いてしまいました・・
あなたはとても強い人間になったと思う

>>157
今はどうなのよ、母娘は元気で暮らしているのかよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
応援しているよ。

阪神大震災で、他の市に住んでた好きだった男の子が亡くなった。
死亡者欄見て泣いたよ･･小学校６年生のときの話。

長々と書き連ねてしまい、すみませんでした。
ご心配下さり、ありがとうございます。
今は私も娘も何とか元気にくらしてます。４歳だった娘も８歳になりました。
あれから私は暫らく罪の意識に苛まれ、自分を責める日々を過ごしてきました。
なんであの日に限って一緒に寝なかったんやろう、なんで気が付かんかったんやろうって、
そんな事ばかり考えて・・・。その度に子供の顔を見て、この子は私が居ないと
生きていけないんや、早く強くならないと、今すぐ強くならないとって、無理やり
自分を奮い立たす毎日でした。周りの人は「若いのに一人で子供抱えて大変やね」とか
中には「子供おらん方がよかったのに。子供いたら再婚もできひんやん」って言う人も
います。どちらも心配してくれてるのは分かるんですが、私は、当たり前の事ですが
そうは思いません。家出同然で出てきたので、私達には帰る場所もない。
私達自信が２人で強く生きて行くしかない。残された指輪と義足に誓って、娘をしっかり
育てます。がんばらなあかんって思ってます。

わらた

>>169
あなたのレスを読んで、悲しいと思ったんだけど、それ以上にすごいと
思ったんだよね。2人とも昔は荒れていたみたいだけど、お互いが影響を
与えながら成長していくってなかなかできることじゃないと思うんですよ。
人間なんてそんなに簡単に変われるものじゃないと思ってたし。正直、人間同士の
絆のすごさというか、そのようなものをすごく感じました。
俺も、人を支えて、支えてもらえるような人間になりたいと思った。

きっと人生辛いことはまだまだあると思いますが、ありきたりな
言葉で申し訳ないけど、これからも負けないで頑張ってください。

age

●貴方に代って恨み晴らします● 【復讐・特殊業務】
--------●○●別れさせ屋●復讐代行業務●○●----------
●騙された・裏切られた・弄ばれた・逃げられた・捨てられた・
相手に誠意が無い・異性問題・家庭内暴力・不倫疑惑解明・人間関係・金銭トラブル★ http://www.blacklist.jp/i
別離工作・情報収集・トラブル対策・ボディガ―ド・等々！
●真剣にお悩みの方、安心してご相談下さい。解決へ導きます★
□■各種データ・電話番号調査・住民票・戸籍謄本など調査■□
　　　http://www.blacklist.jp/i
【注意】ジャンプしない場合はURLをコピーしてファイルから開いて下さい●○● http://www.blacklist.jp/
--------------------------
◆リンク◆復讐現場密着24時◆ http://www.123456789.jp/

俺も何気に涙もろいのかも。
やっぱり相手の事考えたり、悩むこともｲﾛｲﾛあるし。
なんだかんだ言って、なくときも、凹む時もあるな。

連投だけど、涙でるってことは、やっぱり真剣に考えてるんだよな。
幸せだよな。結局うまくいかなくてもさ。
そこにはなにかがあるんだよな。

ボヘミアンに横槍さすようだが、
普通、脳死状態になれば何日も置いといたりしないものだが・・・
家族の同意さえあればの話だが。取りあえず、深い親類に最後の顔合わせをさせて、
じゃあって感じで。死後硬直も早い。似たようなの俺今年の冬に体験してる。
文章からしてネ

>>176
別にいいじゃん。創作だったとしても泣けたし。ｲｲ話だった。

でも実際それ程不幸な経験した人もいるんだろうな

保守

いや実際、親しい人の事故とか病気の知らせが突然来ると、
「悪い冗談はよせ」って最初思うもんね。
どうしようもない現実に直面するまでは、信じたくないというか。
事故だと特に心の準備ができないから。

あげ

age

彼氏が、「お前みたいに経験が無い子にするのと経験が多い子にするのは違うし、一緒のようには出来ない」
といわれたときには、その日寝れないくらいショックでした。涙が出そうでした。

>>183
何がどうｼｮｯｸだったんだ？

さっきちょっとうたた寝したら夢を見た。
それは彼と彼の家族＆知人のだった。
鮮明に覚えてる夢・・・彼の笑顔、声はあの時のままだった。
何故私が彼の家にいるのかは夢だからわからないけれど
楽しいような胸のあたりがキュンとなるようなそんな夢だった

もし、宅配便が届かなかったら
私はまだあの夢を見つづけていたに違いない・・・と、思うと
宅配便のお兄さんに感謝！！

目が覚めて夢で本当によかったって思った。
まだまだ自分の心の傷が癒されてないのだと痛感した。

？
よく分からんな

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

　この話は俺の10年以上の前の事です。彼女との出会いは中学2年になった時
のことでした。俺の中学では2年にあがった時にクラス替えがあり、その時に
彼女と同じクラスになったのです。席順が決まり、俺の隣にはその彼女が座る
ことになりました。俺は別段、特に彼女を意識することなく学校生活を送り、
その年の秋頃、彼女の友人を介して告白されたが、「友達」から付き合う事と
なった。

　彼女はとてもおとなしい性格だった。彼女の家も歩いて数分のところにあり、
下校時には彼女と肩を並べて歩いて一緒に帰った。最初の頃は学校の事や友人の事
といった話題だったが、日を重ねるにつれて色んな事を話してくれた。1年の
ときのスキー大会で転んた彼女を助けてくれた時のこと（俺は覚えてなかった）
その大会で俺が回転競技で優勝したこととか。この頃から俺を見ていたら事とか。
クラスが一緒になって、席が隣になって凄く嬉しかったこと。彼女が教科書を
忘れてさり気なく見せてくたこと。などなど、俺と喋っている時の彼女の笑顔は
ほんとに可愛かった。そんな彼女を俺も好きになりはじめ、冬休みはほとんど毎日
彼女と過ごした。彼女の家で手料理をご馳走になったり、スキーに行ったり、
雪がシンシンと降る大通り公園を二人で身を寄せ合いながら歩いたり…

　時が過ぎ、それぞれ高校に進学した。残念な事に俺と彼女は違う学校だったが、
学校が終わった後に二人の家から近い公園で待ち合わせて逢うのが日課となった。
その後、俺が彼女の家に行ったり、彼女が俺の家に来たりと俺も彼女も一緒に
いる時間を楽しみ、幸せに感じていた。

　春、夏、秋、冬と一年を通してそれは変わらず、高校3年の時、卒業と就職が
決まった俺は彼女にプロポーズし、彼女もそれを承諾してくれた。幸せの絶頂期だった。
彼女には両親がいないが、彼女と一緒に暮らしていた彼女の姉も喜んでくれ、
俺の両親も了承してくれた。そして、二人とも卒業式を終え俺と彼女は、春の
新生活に向けての準備を楽しみにしてた。

　そんなある日、俺と彼女は中学、高校の時いつも待ち合わせに使っていた公園で
待ち合わせることになった。待ち合わせ時間に着くと彼女の姉が蒼白な顔の面持ちで
彼女が交通事故に遭い、病院にいると言う。俺は車を走らせ病院に向かった。

　集中治療室に彼女はいた。彼女の意識はなく、数名の医師が懸命に治療に
あたっている様子を俺と彼女の姉はガラス越しに見ていた。やがて、医師達の
手が止まり、俺達が呼ばれ、彼女が亡くなった事を知らされた…その時、同時に
彼女が妊娠していた事も知った…

　あまりの事にその時、俺は涙が出なかった。霊安室の近くの待合室で彼女の姉に
彼女が持っていた荷物を渡された。彼女の手作りの弁当だった…。あの公園で
二人で食べるつもりだったんだろう。弁当を開け、ひとくち口に運んだ。その時
俺は初めて泣いた…あとから、あとから止めどなく涙が溢れてきた。

　葬式が終わり、あくる日、彼女の遺品を整理していた。その中に中学の頃から
欠かさず書いていた日記があった。俺を知ってからの日記には、俺の事しか書い
てなかった。読んでいくに従って彼女の愛を感じた俺は我慢できずに声を出して
泣いた。俺は一晩中泣きながらそれを読んだ…。もう、彼女はこの世にはいない。
彼女がいないこの世が空虚なものに感じ、俺はこの時から心底から笑ったり、
怒ったり、哀しんだりすることはなくなった…。

　今でも俺は彼女のことを一日たりとも忘れた日はない。フッと何も考えてな
い時などは彼女のことを思い浮かべる。意識しなくとも、そうなる。そんな時、
彼女の遺髪を見て彼女の事を思い出す。あの頃、何も言わなくても身を寄せ合い、
手を繋いでいれば幸せだった、あの頃を…

>>189
不覚にも潤んでしまった・・
10年経った今でも忘れることはないんだな

>189

彼女が亡くなるほどの事故なのに、
お弁当は無事だったのか…

とっさにお弁当を守ったのかな…
そう考えると･ﾟ･(ノд｀)･ﾟ･

age

あげます

男友達が飲み会に連れてきた彼と意気投合し、
１週間後には付き合っていました。
しばらくは普通に外でデートしていたのですが、彼の仕事の時間帯が不規則だったのと、
うちから仕事場へ行った方が近かったので、週４日くらいはうちに泊まるようになり、
半同棲状態になりました。彼のアパートを掃除とかしてあげてもいいよ、と言ったのですが、
「同棲してた前の彼女の荷物が残ってて…飛び出していったから。そういうの見るとお前面白くないだろ。」
と言うし、私も確かに前の彼女と生活していた痕跡を見たくなかったので、電話だけ教えてもらって行きませんでした。
私が食事を作ってお風呂を沸かして疲れて帰ってくる彼を迎えると、
「お前は本当に家庭的だなー。前の彼女は何もしてくれなかったし、帰っても
家にいないことのほうがずっと多かったし…」と喜んでくれて、幸せだったのは最初の３ヶ月だけ。

突然彼が「身内の都合でしばらく来られない」と一方的なメールがあり、携帯の電源がずっと切れていて
彼のアパートの電話もつながらず。急なお葬式かな、と心配していたのですが、
その後３日ほどして、彼の友達で仕事仲間から「あいつの居場所知らない？」と電話が。
仕事に来なくなり、アパートにも実家にもいない、と。頭が真っ白になりました。
仕事でトラブルでもあったのか、と聞くと、「お前何にも聞いてないの！？」と言われ、私は
衝撃の事実を聞くことになります（続きます）

彼の言っていた「前の彼女」というのは、実はまだ入籍されたままの奥さん。
付き合った直後に「子供ができた」と言われ、慌てて入籍したものの、
生まれてきた子供の顔は、彼と奥さんと３人で仲良くしていた人の顔にそっくり
だったそうです。でも彼は、自分の子供として育てる決心をし、３人で暮らすことに
したものの、奥さんはそれまで勤めていたところを解雇されたのをきっかけに、
夜の仕事を始めたそうです。子供の面倒を全く見なくなり、結局子供は奥さんの実家へ。

しばらくして、彼の友達（子供の父親とは別です）が田舎から出てくることになり、
子供のことを考えて広いアパートを借りていた彼のところに、安いアパートが見つかるまで
住まわせてもらえないか、と頼まれて、引き受けたそうです。
その人も夜ライブハウスで働いていたので、奥さんのほうが顔をあわせている時間は
当然長くなり…ある日、彼が家に帰ると、その人と奥さんが裸のままベッドで眠っていたそうです。
彼が呆然としていると、そのまま奥さんは身の回りのものだけを持って出て行ってしまったそうです。
「子供の面倒をみたい」という口実をつけて実家へしばらく行き、サウナや別の友達の家を転々と
していた浮気相手がアパートを見つけてくると、「やっぱり仕事しなくちゃ」とそのアパートへ…。
（まだ続きます）

入籍されたまま別居、という奇妙な状態が半年ほど続いていたところ、彼は
私に出会ったそうです。離婚するかどうか迷っていた彼は、私と結婚したいと
思い始め、奥さんに今結婚を考えている人がいるから離婚してほしい、子供の養育費は
払うから、と言ったそうです。
ところが、奥さんは早くも相手の男に飽き始めていたのか、彼に比べて給料の安い相手が
嫌になったのか（非常な浪費家という話でした）、離婚したくない、戻る、と言い張り、
私のところへ泊まりに来ない日は、電話での怒鳴りあいが続いていたそうです。

そして、奥さんは、「夫が離婚を迫ってくる」という書き置きを残して、ご丁寧に実家に戻って狂言自殺未遂。
これを聞いた彼は私にメールをして、慌てて奥さんの実家に駆けつけたそうです。
奥さんのご両親は浮気相手と同棲していたと言っても信じず、あなたが追い出したんでしょう、
一緒に引っ越して住んでいると聞いていた（つまり浮気相手ではなく旦那と引っ越したと思い込んでいた）
とさんざんなじられたそうです。奥さんは病院で検査を受けた結果、精神的に異常があることがわかり、
精神科に入院したのですが、奥さんと自分の両親は、「あなたのせい」と言い張ったそうです。
何もかも嫌になった彼は、そのまま仕事にも行かず、行方不明に…。
（次が最後です）

その直後に携帯が解約されていました。
２週間ほど経って、仕事の引継ぎ等をするために一度仕事場に顔を出したそうですが、
私に連絡をくれた人に「あいつに連絡しなくていいのか」と言ったら、「合わせる顔が無い」
と言って出て行ったそうです。
アパートに何回か行ってみたのですが、いつも鍵がかかっていて、しばらくしたら表札が外され、
空き部屋になっていました。おそらくどちらかのご両親が荷物を引き上げて解約したのでしょう。
彼のご両親は居場所を知っているかもしれません。離婚したかどうかも知っているはずです。
でも、「浮気相手」の私は、聞くことができません。

あれから４年が経ちました。
なんとか立ち直ろうと思い、彼と一緒に住んでいたアパートを引き払い、転職もして、
彼とまったくかかわり合いのない人と付き合いました。酔っ払って全てを話して泣きじゃくった時、
「辛かったね、辛かったね」と抱きしめてくれた人です。
そして、結婚して、夫の転勤に伴って、遠くへ引越しました。もう彼を思い起こさせるものは、
かけらも残っていません。
けれど、いまだに、彼が「ごめんね、もう何もかもカタがついたから、苦しまなくていいよ、
もう一度戻ってきてくれないか、やりなおそう」と言ってくる夢を見ます。
その夢を見るたびに、優しい夫を心の奥底では裏切っているのではないかという
罪悪感と、あの辛かった日々を思い出して、苦しんでいます。

もう一度だけ会いたい。
会って、真実を自分の口から話して欲しい。謝らなくていいから…。
解放してください…。

読ませてもらいました。
・・・なんて言っていいのかわからないけど、
早く、胸のつかえの取れる日が来るといいなと思います。

追記：奥さん等の話は、すべて同一人物から聞いたものではなく、３〜４人から
聞いた話（私たちが付き合っていたことを全く知らなかった人も含める）で、全員の話で
合致する部分だけを書きました。奥さんから聞いた、という内容で、かなり内容に違いが
あったので…。

長くてすみません。

　神と呼ばれる存在が居るのなら僕は聞きたい。
　あの娘は何故そこまで苦しまないといけなかったのですか？
　あの娘がいったい何をしたというのですか？

　２年前になります。

　親のスネかじりで下宿しながら大学に通っていた僕は、小遣い欲しさに
先輩から紹介された介護のバイトをしていました。そこで無口で目立たな
い女の子と出会いました。僕がよく話し相手になるお婆さんがいて、その
お婆さんと一番仲が良かったのがその女の子でした。バイトの無断欠席が
多かったその子はほかのバイト仲間とあまり交流もなく、一人孤立してい
る存在だったのですが、お婆さんがその子が来ないとひどく心配し、僕と
の雑談もその子の事ばかりになっていたの、僕もちょっと興味が出てきた
のがきっかけでした。
　そしてどういうきっかけか忘れましたが、いつしかお婆さんと二人の孫
の様な感じでその子とお婆さんと３人で話をすることが増えました。そし
て僕はバイトが休みの時はその子と出かけるくらいの仲になる事ができま
した。大学生だったその子は、確かに目立たない子でしたが、意外と真面
目でいわゆる良い子という感じの子でした。

　そんな時、その子が自殺未遂をしました。

　後で知ったのですが、自殺の原因は家での虐待でした。
　父親と二人暮らしだったその子は、父親から性的な虐待を受けていまし
た。
　その子の母親は完璧主義の人でした。そしてその子は良い子でいないと
母親からひどくしかられ、良い子にしないと捨ててしまうと言われ続けて
いたのです。しかし、そんな母親は父親にも愛想を尽かし、父親の浮気を
きっかけに両親は離婚。難しい年頃だったその子は母親から親権の放棄を
され父親の元に引き取られました。
　完璧主義だった母親だったので、父親も耐えかねていた様子だったそう
で、浮気相手とうまくいかなくなった父親は、その感情をその子にぶつけ
るようになりました。そして中学校の頃、はじめて父親に性的な虐待を受
けてしまいました。でも良い子であり続けようとしていたその子は誰にも
相談することもできず、一人で耐え続けていたのです。

　その子がバイトを欠席するのは、父親に虐待を受けた次の日だったので
す。

　自殺未遂を聞いたとき、僕は初めて自分がその子の事が本気で好きだっ
た事に気がつきました。何度かその子が入院している病室に行きましたが、
その子は頑として会ってくれませんでした。
　実はその子が自殺未遂をする前に、僕は下宿にその子を誘いました。け
れどあっけなく拒否。それからは妙にぎくしゃくしていたので、その子の
自殺未遂はかなりショックでした。

　結局、その子は退院する事はありませんでした。その子が病院を去る時
彼女は冷たい体での退院、いえ、はっきり言えば飛び降り自殺でした。

　そして僕は彼女が僕に宛てた遺書で真実を知ることになったのです。

　あの子も僕を好きになってくれていたのに、どうして僕はもっとあの子
の事を知ろうとしなかったのだろう。僕を好きになった自分、そして父親
に犯されている自分。その間に挟まれ自分を責め続けていたあの子。
　あの子はいったいどれだけの苦しみを耐え抜いていたんだろう。

　ねえ、神様がいるのならどうしてあの子はあんな目に遭わなきゃならな
かったのか教えてほしい。どうしてあの子に救いを用意しなかったのか教
えて欲しい。

　僕はいったいあの子の何を見ていたんだろう。
　父親に虐待を受けていた事を知った後も、ぼくはやっぱりあの子が好き
な事に気がついた。でももう全部遅い。何もかも遅い。
　今でも夢に出てくるあの子。笑顔を一度も見せなかったあの子は、やは
り夢の中でも笑顔で居ることはない。

　僕が居なかったら、あの子はあそこまで苦しまなかったのだろうか。僕
があの子を追いつめてしまった。じゃあ、僕は今ここでのうのうと生きて
いる資格はないんだろうか。でも、せめて夢の中でも良いからあの子の笑
顔が見たい。それまでは僕は死ぬ資格もない。そう言い聞かせて今を生き
るしかない。

長くてすいません。これで終わりです。

　人が生きるのに、何が必要なのか？
　それを見つけるまでは、僕は死ねないな。

　屍のように生きていても、生きる事を見つけるまで、僕は生きていないのかも。

　暗い話ですいませんでした。

女の子の自殺と>>201は関係がないと思うけど、
身近な人が自殺するとそういう意識に苛まれるんだろうな。
氏んで欲しいのは父親。

苦しかったな、その子も君も。
でも君は生き続けなきゃいけないと思うよ。

ageます

この世には神も仏もいないのか…

age

１年前、片想いの人がヨーロッパに一人旅してたので追いかけてってパリで待ち合わせしました。
駅で待ってると彼女は何気なく現れたけど面と向かい合わず何かよそよそしい態度でした。
ご飯を食べに中華街に向かったんだけど歩いていると彼女は俺の手を引っ張って
強引にキスし、公園のベンチに座って「話がある」と。　
突然のことに俺は混乱気味でしたが彼女のその目からは
涙が流れ、ただ事ではない雰囲気でした。
数分して彼女は重い口を開いて「数日前にレイプされたこと」を話し始めました。
いつもは気の強い彼女に俺は何も言えずにただ抱きしめる事しかできなかった。
その後は彼女を励ましつつ一緒に旅行し最後に別れる時には名残惜しく涙を流してしまいました。
帰国後、数日してメールで生理がきたことを伝えてきて
自分が彼女を地球の裏側まで追いかけたことは無駄ではなかったなと思いました。
結局、付き合うことにはならなかったけど少しの間でも頼りにされたことが俺の誇りです。

age

保守age

age

ずっと好きだった人に彼女が出来た事を
自分だけが知らなかった事。
誰もいえなかったみたい

そんなものでしょう｡

>210
漢。

>216
しかし結局やってしまったんだよね・・・

age

>>217
その一言で漢から軟に格下げです。
なければサイッコウにカッコよかったのに…

>219
リアルで出川級のブサなので無問題。

保守age

>>201
作りすぎ
ポエマーだねえ

一緒にカレー作ってて、玉ねぎの切り方を教えてもらってる時

に幸せすぎて泣いた

カレー大好き〜♪

>>223
玉ねぎの成分で涙腺が刺激されたことによる錯覚です。

>>223
あ〜、なんか分かるな〜。
今なら泣いても不自然じゃないぞ！ってシチュじゃないと泣けない意地っ張りさんだったりする？

>>226
なるほど、そうに読むのか・・・ｗ

　自分が泣いた話じゃないけれど。

　僕の彼女は片足が生まれつき不自由で、調子が良い
時は杖で、調子が悪い時は車椅子の生活です。
　そんな彼女ですが僕は彼女の杖代わりになったり、
車椅子を押して散歩したりと普通に生活しています。

　去年の夏ですが彼女が密かに海水浴に行きたいけれど
言い出せないでいる事を彼女の親から聞いた私は、彼女
とその願いを叶えようと二人で海水浴に行きました。最
寄りの駅まで電車で行き、駅からやや距離があるので、
駅からタクシーを使いました。
　その時の彼女は調子が良く杖をつきながら出歩けたの
で、きっと楽しい海水浴になるだろうと期待をふくらま
せていました。

　その海水浴は僕ら二人にとってとても楽しい思い出に
なりました。

　砂浜は杖が埋まってしまい彼女は一人で歩けなかった
けど、荷物と彼女を背負っている僕を見て、僕らを浜辺
まで乗せてくれたタクシーの運転手さんが荷物を持って
くれました。
　海の家のおばさんは僕が持ってきたパラソルを見て、
それじゃ彼女が寝そべられないだろうと言い、大きなパ
ラソルを貸してくれました。パラソルのレンタル料を払
おうとするとおばちゃんは「彼氏さんのがんばりにご褒
美だよ。いらないよ。」と言ってお金を受け取ろうとし
ませんでした。
ライフセーバーの方たちは「何か困った事があったら、
何でも言ってくれて良いから遠慮しないで。」と声をか
けてくれました。
　お昼ご飯を食べる時も海の家のおじさんは「出来たら
持って行ってあげるから浜で待っていな」と言い、本当
に僕らのところまで出前してくれました。食べ終わった
時には食器を取りに来てくれたばかりか、かき氷をおご
ってくれました。
　砂浜で彼女が砂遊びをしていたら、小さな女の子が一
緒に遊んでくれました。

　そしてそろそろ帰ろうと帰る準備をしていると、なん
と朝のタクシーの運転手さんに声をかけられました。話
を聞くと、僕らが帰る頃に電話してくれと海のおばさん
に頼んでいてくれたそうです。そして僕らは海の家のお
じさんとおばさんに何度もお礼を言ってタクシーに乗り
ました。

　そのタクシーの中で彼女は突然泣き始めました。驚い
た僕と運転手さんがなだめようとすると「ちがうの、す
ごくうれしいの。ありがとうね、本当にありがとうね。
とっても楽しかったよ。」と僕と運転手さんに何度も言
いました。運転手さんも涙ぐんでいました。

　世の中、まだまだ捨てたもんじゃないと思いますよ。
　今年もまたあの浜辺に行きたいな。

　長くなってごめんなさい。

228−230
ええ話しやね･･･(；´д⊂）

>>228
すげー感動した、人のやさしさを感じた。
今年の夏もいい夏になりますように。

いい人ばっかりだな。
俺もそんな海に行きたくなったぜィ

>>228
超感動！
いい話ありがとう。これからもお幸せに…
俺もそんな夏の体験したいなぁ。

>228のとってもいい話の後で非常に恐縮ですが…
こんな夜明けにふと思い出したので。板違いっぽかったらｽﾏｿです

高校３年の夏、学祭の時期。
たまたま男友達と帰り際一緒になって、ご飯食べようと誘われた。
その時私は彼に片想いしてたけど、もう２回もフラれてあきらめ状態。
それからはあんま話してなかったけど、互いにやっぱり「イイ友達」だった。

マックに入ると同じクラスの子がいた。
「付き合ってんの？」と聞かれたけど「いや、もうフラれてるしｗ」と笑顔で返した。
まったりと話をしつつ食べてるうちに、会話は悩み相談みたいな感じになってきた。
自分のビジョンが明確なため大好きな仲間とぶつかってしまう彼。
自分の意見を変に主張しすぎたり言えなかったりして悩む私。
気が合わないわけがない。
フッたフラれたの関係は今やすっかり過去のもののようだった。

マックを出るとどこへ向かうとでもなく歩いた。
水曜の、それも閉店時間ほどなので、商店街は閑散としている。
彼の悩みには将来もかかっていた。私の悩みは過去を引きずっていた。
互いに互いの姿を重ねていたらしい。どちらともなく励まし合っていた。
いつしか商店街を抜け、住宅街に囲まれた神社の境内までたどり着く。
くたびれたベンチに腰掛けると、黒々とした木々の間から明るい月が見えた。
もちろん、人通りはほとんどない。

そのうち、私はもう１年くらい悩んでいる、元彼とのことについて話し出した。
ぶっちゃけこのことは親友にも誰にも言っていない。私だけの、本心だ。
言い終わるとなんだかとてつもなく自分がちっぽけに思えてきた。
ありのまま告げたら、彼は困ったように笑って、「じゃあ、」と言った。
「キスしよっか。…友達の、キス」
顔が寄ってくると彼は私のかけてた眼鏡を外して、「邪魔だね」と笑った。
しばらくぶりのキスが、舌が唇にくすぐったい。

唇が離れると彼はぎゅって抱きしめてきた。
「どうしたの」って笑うと、「なんかそうした方がいいと思ったから」と答えた。
そして、「ちょっと立って、こっち来て」と言われる。
立ったはいいが眼鏡がなくて見えないと言うと、両手を取られ導かれる。
その先は、神社の本堂の陰、掃除用具かなんかが入ってそうなプレハブとの隙間。
座らせられるとおもむろに彼が覆い被さってきた。２回目の、キス。
胸に手が置かれる。ベストのファスナーがおろされる。

覚悟を決めて硬く目を瞑る。が、彼の気配が離れた。
「ごめんな。やっぱり、俺好きな奴裏切れない」
そこで彼が、かねてから片想いしてた子と付き合っていることを知った。
「そっか、…んじゃ帰ろう」としか言えなかった。

駅へと、すっかり静まりかえった商店街をけらけらと笑いながら引き返す。
「それじゃあもう悩み相談できないねー。どうしよっかなー」
「んなこと言ってると絶対だまされるって。危なっかしいなー」
「そんじゃアンタがつかまえててよｗ」
苦笑するしかない彼。わかってる、だから言ったんだと。
ぎりぎりの時間で終バスに間に合い、乗り込む。彼は駅から電車、だからここでお別れだ。
バスが発車するまで、彼はバス停の脇で私を見ていた。そして、大きく手を振った。
私も手を振り返した。動き出す視界に、駅へと歩き始める彼の姿が消えた。

陸橋の上に差し掛かると線路と電車が見えた。
あの中に彼が今、どんな表情でどんな気持ちで乗ってるか、そう思うと涙が込み上げてきた。
ガラス窓に反射して映る私の顔が、歪んで見えた。

帰宅するなり両親にこっぴどく叱られ、「学祭の準備に夢中だったから連絡も入れられなかった」とベタな言い訳をした。
ひとりぽつんと台所に残されると弟（中３）が近づいてきて、こう言い放った。
「姉ちゃん、俺今日別れたから」Σ（ﾟДﾟ；むしろ付き合ってたの!?
２人して、同じ日に恋に破れた姉弟…奴には本当のことを大雑把に言った。
「男友達といろいろ話してた」、と。


あれから早２年。
彼は夢を追って上京し、私も進学のため関西に移り住んだ。
連絡は取れない。むしろ取る気もない。
でも、いつか会えるんだったら、その面笑いとばしてやろうと思う。

ageアゲあげ〜

>>235
そういうの個人的に好き（＊＾＾＊）

>>239
なんとなくいい恋だ。

感動age

泣かないもん！

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

小学生の時の担任（女）に、
髪が細くて猫っ毛だしデコも広いことから、
名前をもじって「ハゲ田」とあだ名をつけられた。
他にも「狐目が性格悪そう。」とか、容姿について散々言われた。
あだ名はクラス中に広まって、高校生になるまでからかわれ続けた。
ずっと気にしてて、額や目が見えないよう前髪も長くしてた。

高１で初めて付き合った男の子にキスされそうになったときは、
顔を見られるのが恐くて必死で逃げた。
後日私の親友から事情を全部聞いたらしくて、
あんまりそーゆーこと言わない彼が、
「髪も目も、キレイだよ。」って真剣に言ってくれた時は本気で泣いた。
その日の夜に前髪切って、次の日私から彼にキスした。

別れて何年も経つけど、彼と出会えてよかったと思う。
もう会うこともないだろうけど、彼には幸せになって欲しい。
長文な上、上手く書けなくてすいません。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>>246
(・∀・)ﾔｻｼｲｶﾚﾀﾞﾈ!

ほしゅ

期待age

どうしても
どうやっても
繋がらない糸
出会えない運命

　「あたしなんかが好きになってごめんなさい。」

　あの女の子はそう言って僕の前から去っていった。
　もう４年も前になるのか・・・。

　僕はまだ高校生だった。

　クラスの席替えで２学期の間隣の席だったＹちゃん。
　いつも目立たない様に、人の影に隠れている様な印象の女の子だった。
　その証拠にＹちゃんの家を知るクラスメートは居なかった。
　僕を除いては。

　僕は偶然塾の帰り道にＹちゃんが家に入るところを見かけてしまった。
　Ｙちゃんが入ろうとしていた家は、僕らが「お化け屋敷」と呼んでいたアパートだった。
　今にも崩れそうな外壁や、国籍不明の人間が住んでいたりと、かなり悪い噂が多いアパートだった。
　Ｙちゃんがアパートの階段を上っていくのを見た僕は驚きで立ち止まってしまった。
　そしてその僕の姿にＹちゃんも気がついた。そして慌てて階段を上りきると、ドアの中に消えていった。

　次の日、僕はそっとＹちゃんに訪ねてみた。やはりそこはＹちゃんの家だった。
　「恥ずかしいから、誰にも言わないでね。お願い。」
　そう消え入りそうに小さな声で囁いたＹちゃんの目は、真剣そのものだった。
　その真剣なまなざしに圧倒され、僕は誰にも言わないでいた。

　それから少しずつＹちゃんと色々な話をする様になった。
　Ｙちゃんはお母さんと弟の３人暮らしだった。お母さんは体が弱く、それでもパートを転々としながら生活費を稼いでいた。
　そしてＹちゃんはそのお母さんを助けるために、学校に内緒でアルバイトをしていた。女の子なのに工事の警備や駐車場の警備のアルバイトをしていた。
　「ヘルメットやタオルで顔が隠せるから、都合が良いの。」
　そう言いながら笑うＹちゃんに僕はドキドキしていた。

　３学期が始まった頃、Ｙちゃんは時々学校を休む様になった。
　心配になった僕は、そっとＹちゃんに由を聞いてみたけれど、バイトで疲れたからとしか言わなかった。
　でも、僕はいやな胸騒ぎがした。

　雪が降りそうな寒い夜。塾帰りの僕をＹちゃんが呼び止めた。
　いつもと違う雰囲気のＹちゃんは、小さな声で「これ、迷惑じゃなかったら読んでくれるかな？」と言いながら、茶色い封筒を差し出した。
　僕がその場で封を切ろうとするとＹちゃんは慌てて「家に持って帰って読んでくれるかな？ごめんね。」そう言うと、走って行ってしまった。
　家に帰ってその手紙を読んだ。
　読みながら、僕は泣いた。嗚咽するほど泣いた。読み終わった僕は家を飛び出しＹちゃんのアパートに行った。
　アパートには誰もいなかった。開けっ放しにされていたドアの前で、僕はまた泣いた。

　手紙には、お母さんのこと、弟のことが書かれていた。
　お母さんが入院しているけど、その治療費が払えない事。
　弟も身体に障害がある事。
　家賃も払えなくなって、逃げるしかない事。

　そして手紙にはこう書いてあった。
　「あたしは学校が一番楽しみだったの。Ｋ君（僕の事）がいてくれたから。
　　あたしの恥ずかしい家や家庭を知っても、だれにも言わないと約束してくれたＫ君。
　　その後も、それまでと変わらない態度でたくさんお話ししてくれたＫ君。
　　時にはあたしの事を心配してくれたＫ君。
　　Ｋ君にやさしさや暖かさをいっぱいもらったよ。
　　どんなにしんどい時でも、Ｋ君とお話できたら、すごく元気になれた。
　　今まで本当にありがとうね。どんなにお礼を言っても追いつかないよ。
　　でもね、ごめんなさい。
　　あたしＫ君に謝らないといけないの。

　　『あたしなんかが好きになってごめんなさい。』

　　もう逢えないね。さようなら。Ｋ君、元気でね。」

　僕はその手紙を握りしめて泣いた。

　僕はＹちゃんに伝えていない。
　僕の気持ちを伝えていない。

　Ｙちゃん、僕も君のことが好きだったんだよ。
　いつもがんばっている君のことが、誰よりも大好きだったんだよ。

　それからＹちゃんの行方は分からない。
　せめてＹちゃんが幸せになっている事を祈ることしかできない。

　来年僕は社会人になる。
　そして僕はＹちゃんをまだ探している。

YAWARAちゃん？

>>253-255
(リアルっぽさ過ぎるから)疑ってスマンが、リアルな話とするならば、
＞『あたしなんかが好きになってごめんなさい。』
このフレーズ、凄いな。君もそんな部分が好きだったんだろうな。
俺もきちゃうもん、そんなこと言われると。


マジレスしちまった。いいんだよな？

>>257
　マジレスthx
　疑うのは悪い事じゃないから謝らないでほしい。
　僕にとっては本当のことだけど、ネタやないって証明できないから。
　他の誰もがネタだと思っても、僕はマジで感謝するから。
　ありがとう。

>>255
感動したよ。ありがとうな。

君には決心がある。君ならできる。きっとＹちゃんに出会える。
そう信じておいらはまたこの板に感動を求め彷徨うよ。
人事だと思われるようなレスだけど、おいらは君を応援するよ。そして
君とＹちゃんがまた再び出会えることを祈るよ。

だから私はこのスレが大好きです。

高３の夏休みに彼女が交通事故でなくなりました
まさか自分の彼女がそうなるなんて信じれなかった
でも最初は不思議と涙はでなかったし悲しくもなかった
お葬式のときに彼女の妹が俺に彼女の手帳を見せてくれた
その手帳には彼女の毎日が書き込まれていた
その中に俺の名前もたくさんあった
初めてキスをした日、初めてHをした日
気づいたら涙が出ていた
もうこの日記の続きはかかれないんだそう思った
たぶんその時はじめて彼女死んだことを理解したんだと思う

あれから２年たった。
あの時はもう他の人を好きになることはないと思ってた
でも今の俺には新しい彼女も出来てる
自分は薄情な奴なのかもしれない
そう思う時もある
でも、俺には俺の人生があるし
その中の二年間にはたしかに彼女がいた

昨日思い出して泣いた。
・・・泣きそうになった。

>>255
なんだよ、それ…悲しすぎるよ…
そんなに不幸ばっかりあってたまるかよ。
俺もまたいつか君らが絶対に逢えると思いたい。

>>259,263
　ありがとう。
　僕はまだ今は親のスネかじりだけど、来年からはやっと社会人になって自立できる。
　そしたら僕は少しでもＹちゃんのお役に立てるかもしれない。

　まわりの女子は携帯電話や新しい水着、芸能人や化粧品の話で盛り上がっていたけれど僕らは幼い頃の駄菓子屋や近所の野良猫、野草や雲の話をしていた。とても楽しかった。
　Ｙちゃんのバイトの帰りや僕の塾帰りに、どちらともなく待ち合わせて、夜空を眺めて星や月の話を山ほどした。どれも僕には楽しくて大事な思い出。

　未練かもしれないし、Ｙちゃんにとっては迷惑な話かもしれないけど、僕はこれでこのまま終わらせるなんてできない。
　せめて僕の気持ちをＹちゃんに伝えるために、僕はあの子を探し続けようと思う。
　でもこれってストーカーかな？しつこい男は嫌われるかな？

ストーカーじゃないよ。会えるまでがんがろう。

>>255
まなんだ、俺も警備員の女の子好きになったくちだ（振られたがな
また，会えるといいな。
もし、付き合えるようになったら彼女の負担にならないように
現実に負けないようがんばれ

『あたしなんかが好きになってごめんなさい。』から
「あたし、あなたをすきになってよかった」て彼女が言ってくれるように

1997年の夏、あの年も今年と同じよう(今年の8月はどうか知らんが)に
冷夏だった。俺はペンションにアルバイトに行っていた。
そこで出会った女の子を好きになった。仲良くなって、くだらない話を
したり、一緒に花火をしたり、海が近いわけでもないのにその年の
ドラマ「ビーチボーイズ」を楽しみに見ていた。

あれから俺は振られてしまったわけだが、もう何年もたっているし、あれから
人を好きになったこともあったけど、夏が来るたびにどうしても彼女を
思い出してしまう。特に今年はあの時と同じような冷夏言われているから尚更。
俺は今はもう働いていて、あの頃のような時間の余裕はありません。日々の忙しさに
追われて、仕事が終わってからふと学生時代の思い出とかを思い出して懐かしんだり
してしまっています。彼女はもうきっと結婚して、いい奥さんになって子供も
いるんだろうな。

一生会うことはないってわかっているけど、夏が来るたびに、ふと思い出して
会いたくなってしまいます。

あげ

愚痴っぽいですが、私の話も聞いて下さい。

私は今高校２年生で、１年生の時の話です。
私は高校に入ってからあるレストランでバイトしてます。
私はそのバイト先で一個上の男の子と付き合ってました。
でも、その人はデートとかあんまり好きじゃないらしく、
デートというデートは一回もした事ありませんでした。
その人と付き合っている時に、ヘルプで21歳の人(U君)が働きにきました。
U君には彼女がいて、その彼女もヘルプで私のいるバイト先で働いてました。

ある日、私の彼氏がバイト先でモメたんです。
彼の心境を知る事が出来たのは、私しかいなかったので、
彼に自分の思っている事を聞いて、それをバイトの店長に伝えに行きました。
その時に、U君と彼女はバイト先に遊びにきていました。
そしてその時に、２人が「こっち来なよ」って言ってくれたので、
一緒のテーブルで３人で話したりしました。

そして、みんなでケータイ番号交換して、私は家に帰りました。
でも、家に帰ってしばらくすると、U君から電話がかかってきました。
内容は今から暇だったら遊ばない？って事でした。
丁度暇だったので、二人でカラオケに行きました。
すると、U君は彼女がいるにもかかわらず、私の手を握ってきました。
私は何となく拒むタイミングを逃してしまったので、そのままにしておきました。
カラオケの退室時間がきて、今からどうする？って話になって、
私も彼氏がいる身ながら、U君の家に行きました。
二人で話をしてそれから帰りました。
U君に、「今の彼女とは別れるから俺と付き合わない？」みたいな事を言われました。
でも、「彼氏がいるから」と言って流してました。
そして、こういう友達みたいな関係が続きました。

そして、気が付いたら私はU君の事が好きになってしまいました。
彼氏がいるのに、黙って他の人と二人きりで会うなんて最低だなぁと思い、
このままでは駄目だと思い、彼氏に別れを告げました。
「好きな人が出来た」と言うと、彼氏は何も責めたりせず、
「判った。」と言って電話は終了しました。
そして、U君に「彼氏と別れた」と言うと、「じゃあ改めて俺と付き合って」と
言われました。
この状態で彼女とはすでに別れたと言っていました。

そして、ラブラブな恋人関係になれました。
学校が終わったら迎えにきてくれて、それからデートってな毎日で
とても幸せでした。

でもある日、学校で授業を受けているとU君からメールがきました。
内容は「俺、お前の事好きかどうか判らない」だそうです。
納得いかず、取りあえず距離を開ける事にしました。
でも翌日「やっぱ別れよう」って言われて、もちろん納得いかない私は
「とりあえず、会って話しようよ」と言いましたが、会う日を作ってくれませんでした。

それから数日経った日、バイトの人の送別会があって参加しました。
送別会の帰りにやっと、話す機会が作れました。
とりあえず、別れる事にしたけど、私はU君の事好きで好きでたまりませんでした。
「別れても俺はお前の味方だから」と優しい言葉をかけられ、号泣しました。
それから、私はU君を引きずっていました。

別れても会う約束とかはしてました。
でも、約束は破られる一方でした。
後から知った事ですが、私と別れるちょっと前にU君は、私のバイトの先輩を
口説いていたそうです。
だから、会う約束も破られていたのです。
「もうこんな男、いらねぇや！」って開き直っていたら
U君の元カノから「Uが浮気してる」って連絡がきました。
「別れたんじゃないの？」とか思いつつ、話を聞いていると、
U君は、私と付き合っている間、元カノとは別れず、同棲してたそうです。
それなのに、また新しい彼女作って、何ていう男だ・・・と思いました。
こんな男に惚れた私って何だったんだろうと思って、付き合っていた事が
バカらしくなり、思わず涙が出てしまいました。苦笑


長文でしかも内容がイマイチ(汗)ですが、許してやって下さい(＾＾；)

笑い話ですか？

>>269
ほ〜んとイマイチ。

愚痴っぽいじゃなくて愚痴じゃん

仕事で失敗した。
それなりに自信があった事だったから、かなりヘコんだ。
一人でいると際限なく落ち込みそうだったから、彼女の部屋に寄った。
突然の訪問だったにも関わらず、彼女は何も聞かずに俺を抱きしめてくれた。
そして背中をトントンと叩きながら「大丈夫。大丈夫。」とずっとつぶやいてくれた。

どうしてだろう？
彼女は俺が苦しいとき、辛いとき、いつも何も聞かず俺にとって一番心安らぐ事をしてくれる。
それなのに、俺は今まで彼女が辛いときに何かした事があったのだろうか？
心が弱っていた俺は、正直にそう彼女に聞いてみた。
彼女は言った。
「今までいっぱいしてくれたよ。私が今ここでこんなに元気なのは貴方がいてくれたから。」
笑顔で、でも目には涙をいっぱい溜めてそう言ってくれた。
それを見て、ああ、俺もそうだな、この娘がいてくれるから俺は頑張れるんだな、と思った。

明日からまた頑張ろう。

涙はでるけどこのスレはいいスレです。

お互いがお互いを支えあって生きていく
理想ですね

（＾＾）

>>276
素敵なお二人ですね、これからもお幸せに(・∀・)

中学、高校と、ずっと好きだった人がいました。
でも、彼には彼女がいたし、私の親友がその人のことを好きだったので、
私は誰にも自分の気持ちを言えませんでした。
だけど、卒業式の前日、教室で彼に「ずっと好きだった・・・。私、A君に
彼女いるって知ってるのにこんなこと言ってごめんね。」
って、とうとう言ってしまいました。
そしたら、彼が「よう言えたなー。がんばったやん」って言って
私の頭なでたあと、ぎゅって抱きしめてくれました。
おもわず、ぼろぼろ泣いてしまいました。

次の日、卒業式の後のホームルームで、何か一人一言ずつクラスのみんなの前で
言うことになりました。
彼が、「３年間色々あったけど、昨日ある子を泣かせたことが一番の
思い出です。」って言いました。
また泣けてしまいました。
彼とは、違う大学に行ってるけどいい友達です。

>>253
初めてこのスレ見たんだけど･･･　泣いた。

『あたしなんかが好きになってごめんなさい。』
253にとっては一生忘れられない言葉だろうな。

何とか見つかってほしいな。
そして二人で幸せになってほしい。

いい話をありがとう。

>>265,266,282
　レスありがとう。

　学生だと、なんだか引け目があってYちゃんを捜すのに戸惑いもあったよ。
　学生の僕なんかがYちゃんを探して、そしてYちゃんの側に行っても、Yちゃんの
邪魔や迷惑になりそうで怖かったのが正直なところかな。
　だから、晴れて社会人になったら、本格的にYちゃんを探そうと思う、と言うか
Yちゃんを探したいから、引け目なくYちゃんを本気で捜すために気合い入れて就職
活動をした様なもの（藁　動機が不純だけどね。

　Yちゃんに、あの言葉を書かせてしまった事が、僕にとってはすごく辛い。
　Yちゃんはあたしなんかって言うけれど、でも、誰も悪くない。
　Yちゃんの境遇やお母さんの体、弟さんの体のこと、誰も悪くない。
　逆にYちゃんはいつもいつもすごく頑張っていた。僕なんかには真似できないくらい。
　だから、Yちゃんにあたしなんか・・・って書かせてしまったことが、すごく辛い。

　でも、もうYちゃんに良い人がいたりしてね（藁
　それでも、Yちゃんが笑ってくれるようになっているのなら、僕は満足かなー。

　なんか、自己満足なレスでごめん。

>>283
何よりも純粋な動機だと思うぜ。
金やら力やらってのはそういうことのためにあるべきだ。

>>283



俺今までの人生で数える位しか泣いた事ないんだけど
泣きました。

Ｙちゃんに会えるとイイね！
というかＹって俺のイニシャルでもある　ｗ

>>283
お前カッコいいな。（偉そうな口でスマン）

変なアドバイスだけど、TVの企画でよくあるだろ？人探しの。
ああゆうのどうだ？

余計なお世話だろうけど、ホントに会って欲しいなぁって
思うんだよね。がんがれ！

>>284,285,286

　レス、本当にありがとう。
　ごめん、今マジ泣きしているよ。
　なんだかすごく勇気づけられたよ。本当にありがとう。

>>284
　やっぱり動機は不純な気がするけれど、でもそう言ってくれてありがとう。
　なんだか、勇気がわいてきた。

>>285
　僕の話なんかで泣かせてしまってごめん。
　でも、ありがとう。
　イニシャルがYなんだね。なんかそれだけで心が軽くなったような気がするよ。
　些細なことだけどYちゃんが見つけられそうな、そんな気になるよ。

>>283
　実物はカッコ良くないよ（藁
　チビでガリで短足で（藁　おまけに顔も頭も良くない（藁
　TVの公開捜査は・・・、Yちゃんの立場（夜逃げした）を考えると躊躇しちゃう
かな・・・。けどアドバイスありがとう。ホント感謝するよ。

　これからも色々あるだろうけれど、些細なことでヘコたれていたらYちゃんに合わす
顔がないから、負けないぞ。頑張る。

　でも、現実は多分僕が考えるより遙かに厳しいことが多いんだろうな。
　けど乗り越えなきゃ何も始まらないと思って、頑張るぞー！

頑張れぃ！

僕達はこの時代に生まれた意味知るすべ持たずに
過ぎ去る時間など気にせずにひとねむり四角い空の下でいつもどうり
太陽は窓の外をあざやかに照らしまた新しい一日もたらし
脱ぎっぱなしの靴はいたところで空飛べるはずもないし
はるか遠くの地では残酷な日々が続くのにこんな僕達
ちっぽけな壁を目の前に立ちすくんでるような
海のむこうの空赤く染まる頃こんな僕達
ちっぽけな壁なんざ　ぶちこわして次のこと始めよう　さあ

>283 辻仁成の「ニュートンの林檎」って本の中にね、
　　人生は円運動の中にあるから、自分が「会った」って心から思える人には
　　また巡り合わせで必ず会える。
っていうことばがある。俺もそうだって思ってる。
意外と会える日が側に来てるかもしんないよ。がんがれ！！

>>287
見た目なんか関係ないよ

その子にとってあなたが一番大事なのは事実だし。


もしか俺なら金貯めて探偵雇うな。
それで当時言えなかった言葉を言う　と。

あなたはＹチャンの記憶に残り続けているでしょう！

(´つ３；`)　エェー　みんなの話泣けるYO　　ボクもそういう思い出が欲しいYO...

涙がとまらない・・・

>>287
心が洗われたよ。

昔、相手が自分を好きだった気持ちを利用して
体だけが目当てで付き合った事があった。

その罰か、その後付き合った子3人連続で酷い目に合わされた。

今、久しぶりに好きな人ができて、初めて純情恋愛板を覗いて、
そしてこのスレを見て、>>253　のカキコ見て、
まだ純粋だった高校の頃、3年間片思いで終わった恋を思い出してる。

>>291　の言う通り、見た目なんて関係ない。
4年も純粋な気持ちでYちゃんを思える253はカッコイイ。

俺も、そうありたい。

もう一度高校の頃の様な気持ちで、253のYちゃんに対する思いの様に
純粋で素敵な恋愛をしていけたらと思う。

なんだが沢山のレス。ありがとう。
けど、こんなありきたりのお礼しか言えないのがちょっと寂しいかな。

>>288
　後押しありがとう！元気出たよ。

>>289
　何かの詩なのかな？ごめん無知で。
　いい言葉だな。
　「ちっぽけな壁なんざ　ぶちこわして次のこと始めよう　さあ」
　てのがなんか気に入ったよ。ありがとう。

>>290
　辻仁成の「ニュートンの林檎」は読んだことないけれど
　なんだか読んでみたくなったよ。
　人生は円運動の中かあ。おもしろいなあ。
　良い本を紹介してくれてありがとう。

>>291
　うーん。Yちゃんにとって僕は本当に大事な存在なのかあ？
　いまいち自信がないけれど、そうだったら良いなって思う。
　でも、そうじゃなくても、Yちゃんが笑顔を取り戻してくれたらそっちの方がうれしいかな？
　けど元気づけてくれてありがとう。

（続く）

（続き）

>>292
　そうか、僕はYちゃんの思い出があるんだ。
　これって本当は幸せなことなんだ。
　なんだか目から鱗だよ。
　すごく良いことに気づかせてくれてありがとう。

>>293
　泣くのは心が安まるんだって。
　僕も散々泣いたあと、なんだか心が軽くなった気がしたよ。
　だからきっと泣くことは悪いことでも恥ずかしいことでもないんだなって思う。

>>294
　辛い経験したんだね。でも、ちゃんと前向きに人を好きになれたんだね。
　罰なんてないんだと思うよ。だって294さんは自分できちんと過去の自分と
向き合って自分で気がついたんだから。これって僕はすごいと思うよ。
　僕は元々もてない男だし、仲良くなって僕を好きになってくれた女の子はYちゃんが
はじめてなんだ。僕はそれ以前に散々振られたけれど（藁
　だから純粋な気持ちでYちゃんを４年、いやもう５年近く思い続けていたのか？と言われたら
ちょっと自信がないな。だってYちゃんがいなくなってから、ずっともてない君だったから
単純にチャンスがなかっただけかもしれないしね。

　いいかげん卒業研究進めないとやぱいかな？（藁
　ここにいる人たちがあまりにも良い人たちばっかりなので２ｃｈ猿になってしまってる。
　ちゃんと勉強してちゃんと卒業しなきゃ就職も出来ないや。
　ちょっと２ｃｈから遠ざかる事にするよ。
　沢山の人たち、ありがとう。がんばるぞー！

>>281
ええ話やねー。一生忘れられないだろうな〜。

彼女居るのに告られて泣かれて漏れってモテモテ〜ってか？

>>253-255
がんがれー！！
暫くこのスレを見てなかったが、貴方の>>283のレスなんて最高だな。
＞Yちゃんが笑ってくれるようになっているのなら、僕は満足かなー
などと言える貴方がカッコよさ過ぎ。自己満足だろうけど、
それが彼女を想える気持ちだよ。仮にYちゃんにいい人がいたとしても、
笑って送ってやりな。貴方にはいい人が来るはずだ。

あと、疲れたらたまには２ｃｈに来いよ。



俺もここで言えるような恋愛をしたいもんだ。

>>296


あなた最高だよ！
男だよ！
2ｃｈでこんな話が見れるとは思わんだ。





単独スレッド立てて、捜索レポみたいのを見てみたいような気もする

ガンガレ！　
その前に留年しないようにガンガレ！　ｗ

2年間片思いしてた人がいた。
でもその人には学生時代からずっとつきあってる人がいて5年くらいつきあって
いるってことを知っていたから、私は黙って、ただ好きでいた。
別れて欲しいとも思わなかった、ただその彼が幸せでいてくれることが私の
幸せでもあったから。
彼女は地元(関西)で、就職をし彼も関西で就職したが、転勤で東京の私が勤めている
とこに来ていた。つまり彼らは遠距離恋愛だった。
彼はまじめで、東京にきても他の女に興味がないようだった。
でも、仕事の関係で、私とは仲良く話してくれていた。趣味などもあい唯一仲のいい女友達になれた。
だけど、彼は友達としかみていないことを私はちゃんと知っていたつもりだった。
私は2年間学生時代にもできなかったような純粋な片思いをしていた。
たまに食事に行ったり、飲みにいったり、それだけで毎日の元気をもらっていた。
それだけでよかった。
だけど、今年になってすぐ、彼は彼女と別れたからつきあって欲しいと言ってくれた。
うれしかったけど、悩んだ。長い間遠距離で、それでも大好きだった彼女と、別れて
私がそれ以上に彼を幸せにしてあでられるか、、
でも私はつきあってしまった。付き合ってすぐ彼の家で半同棲状態だった。

だけど今年の6月、私も彼も家にいない間、元彼女は彼の家で自殺した。
ベットの上は血まみれだった。気づいたのは私だった。

他人の幸せを奪ったっていう罪悪感で、私はもうどうしようもなくつらかった。
でも私なんかが想像する以上にに彼女はつらかったんだろうし、彼も本当につらいと思う。
私がつらいともうことすら許されないような気がする。
今私と彼は距離を置いてる。私が、この世にいるせいで、好きな人やその人の大切な人
を不幸にしてしまったことは、もう何をしても消えないと思うと、
涙がとまらない。何をしても涙がとまらない。

長文＆わかりにくい文章でごめんなさい。

>>301
うまく言えんけど。
それぞれが痛みを持ち、皆が幸せになろうとしてただけなんだ。
結果、悲しい事になってしまった。だけど、そのこと自体を悪いことにするな。
皆、幸せになりたかっただけなんだ。あなただって。
誰も悪くないのだ。あなたも含めて。
許されるも許されないもなく、ただ悲しいことなのだ。
だから今はただ悲しめばいい、誰も責めることなく。
自分の幸せを否定するようなことはするな。
ほとんどの人に必要無いように、そんな生き方はあなたにだって必要無いはずだ。
全ての傷口をしっかり見たなら、あなたの望む為すべきをしよう。

(；Д；)ﾅｲﾀﾖ

>>301
その程度で自殺する人間て…生きても先長くなかったろう
しかも目の前で自殺して周りを不幸のどん底に叩き落とそうとする
リベンジだとアピールしまくり、悪いのは勝手にしんだ奴

だが所詮、死んだ人間はそこまででしかない
それが事故死とかじゃなくて目の前で自殺ってんだからイヤラシイ
男とやってけないならとっとと切れ
でもやってく気あるなら二人とも生きてるんだから支えあって生きるべきかと
どーせ他の人間と付き合っても真の意味では幸せになれんよ二人とも
まあ、そっちがそんな弱気じゃ彼を立ち直らせるのは無理だな
つらくて当然だし、でもその現実は逃げる事は不可
相手をもっと不幸にしたいならそのまま逃げてれば良いよ

全て手にいれられると思ってたんだろうな

【復活】思わずちんこ汁が出てしまった恋愛体験

>>301


これって誰も悪くないよね
彼氏もその彼女もあなたも。


ただその彼女の彼氏に対する想いが強すぎたのがこうなった結果かと。

部活の先生が大好きです。
２８歳の♂で、とっても面白い先生。
でもコンクールが終わって、もう会えないのです。
悲しい。悲しい。
もう引退だし、会えないのです。
寂しい。寂しい。。。

泣けないな

>>308
人を泣かすには若過ぎて経験が足りない。

今から2年くらい前の話かな｡冬の話｡
4年間くらい付き合ってた彼氏がいて､同棲してた｡
2人とも大学生だったからお金も無かったし､
彼氏は美大に通いながら何個もバイト掛け持ちしてて､
あたしはコンビニでバイトしながら洗濯･掃除当番してた｡
あたしは味覚音痴だったから料理は毎日彼が作ってくれた｡
おいしかった､本当に｡ちょっと悔しかったな｡
彼の描く絵はちょっと変な絵で､あたしにはその良さとか､わかんなかったな｡
何見ても｢変な絵｣って思ってた｡お金なかったけど､でも幸せだったな｡

いつもみたいに朝起きたらいきなり
｢お前さ､ずっと俺と一緒に居てくれんの？｣って言われた｡
朝､寝起きだったしその日は昼からバイトだったし､
いきなり何言ってんのか､と思って「いきなり何さ｡わからんよ､そんなん｣
って笑い飛ばした｡彼は「だよなぁ｣って言ってそれきり黙った｡

その日の昼のバイトから帰ってきたら､彼は居なかった｡
彼のものは極めて少なかったから､部屋の雰囲気も全然変わってなかったけど
すごく大事にしてたガンダムのフィギュアが無くなってたから
もう帰ってこないんだな､って思った｡
テーブルの上にはその日の夕食だけ用意してあった｡
人参抜きのビーフシチュー｡

後で共通の友達から彼が留学した事､
あたしを連れていくか凄く悩んでいた事を聞かされた｡
彼が悩んでいた事に全然気付かなかった自分が惨めだった｡
｢出てく時に別れの手紙くらい置いてけよ!!ばか｡｣ってむかついた｡

数ヵ月後　訳のわからない変な絵が届いた｡
色も全然汚いし､形もぐちゃぐちゃだけど
窓際にガンダムみたいな人形の絵が書いてあったから多分あたしの部屋｡
彼と住んでたときの｡
｢もうガンダムなんて居ないよ｡｣って思ったら､涙出てきた｡

小説風に美化しすぎ。

彼の絵がわからなかったように、
彼の心の中もわからなかったってことか。
絵は心を映すからね。

売れない画家の女は捨てられるのが相場さ

あ、売れても捨てられるか

自分がやってる事を理解してくれない人間がそばに居てもむなしいだけだ
ある程度なあまだしも

「変な絵」だもんな

>>312

画家にとって、スランプや壁にぶつかることは避けられない。次のステップへの試練だから。
それなのに側にいる人間に「変な絵」とか言われたら、越えられる壁やスランプも越えられない。
それくらい表現する人間は繊細な感性が必要だ。そしてその為にはあらゆる障害を切り捨てる必要すらある。
しかし、彼は連れて行こうか悩んでいたんだろう？自分にとって確実にいずれ障害になるあんたを。
彼の人間としての大きさはあんたとは比べ物にならないくらい大きかったんだぜ。
あんたはそれにすら気がついていないんだろ？

何ムカついたりしているんだよ。
何自分に理解できないからと言って、この公の場で彼の絵を批判したり否定したりしているんだよ。

あんた、最低だな。
読んでいて心底ムカついたよ。

>>318
半ば自虐的に「むかついた」「ヘンな絵」って書いてるように見えるが？
314が解釈的に正しいのかもね
312は決して悪くないと思うよ

>>318
画家さんなの？

>>318
>彼の人間としての大きさはあんたとは比べ物にならないくらい大きかったんだぜ。

あの文章だけでそこまで言い切れるのかな？

>>319,321
　状況が良く分からないけれど、冷静に311,312の文章を読んだら悪いのは私
には理解できない絵を描いて、黙って出ていって、訳の分からない絵を送りつ
けてきた彼で、私はそんな目にあった悲劇のヒロインなのよと訴えたい雰囲気
アリアリの文章だと思った。自虐的になるにしても、彼を卑しめてする事じゃ
ないと思うけどな。
　彼が反論できない所で彼をこういう具合にさらし者にする312の行為に関し
ては318に同意だけど、彼が人間として本当に大きかったかはこの文章だけで
は疑問に思うな。
　つか318は312の彼の肩を持ちすぎ。もしかして関係者？それとも似た様な
振られ方をした経験でもあるのか？

遅ﾚｽだが>>301に・・・

結果は悲しいことになってしまったが
お前はその彼女の分も彼氏と一緒にいないとマズーかもしれないな。
今の彼氏にとってお前は心の支えになっているわけなんだから
そこで離れたら彼の心も傷つけてしまうことになる。
同じことを繰り返さないようにするにはその方法を取るしかないんじゃねーかな？
ただちゃんと元彼女には供養なりお払いをしておいたほうがいいかもしれんが（汗

俺は結構お前好きだよ。
これで泣きました。
俺も男だけどね。振られたときの友達の言葉って
のどカラカラのときに飲む氷水みたいなもんだよね　俺(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

昔、1年半付き合ってた彼女に振られて、そのあと1年後くらいに街で彼女にばったり会った。そんとき、彼女と別れる前最後に会った日に、彼女んちから帰るとき手を振ったおれの姿を思い出して、彼女のおかんが仕事中に泣いちゃったという話を聞いてなんかとても切なくなった。

>>325
お前は切ないな

おかんには好かれてたんだな

お願いがあります。どなたかボヘミアンさんのお話を聞かせていただけないでしょうか？見れないんです…(T_T)

>>328
「泣けるにちゃんねる」
ttp://tear.maxs.jp/
「2002.04.15　思わず涙が出てしまった恋愛体験 より」
ttp://tear.maxs.jp/pic_020409.html

他に
「2002.06.11　思わず涙が出てしまった恋愛体験 part2 より」
ttp://tear.maxs.jp/pic_020604.html
「2002.07.15　思わず涙が出てしまった恋愛体験 part2 より」
ttp://tear.maxs.jp/pic_020712.html
「2002.08.28　思わず涙が出てしまった恋愛体験 part2 より」
ttp://tear.maxs.jp/pic_020827.html
とかもあるぞ。

>>329
わざわざありがとうございます。でも…結局すべて見れませんでした＼(｀Δ´)／ｳﾜｧｧｧﾝ

>>303
ここの感動しみじみだ。泣け。
俺は会社で読んで泣きました。
ttp://dodo.s2.xrea.com/

前スレ読んだけど、どの話も泣けた・・・
特に死別の話は・・・
自分、住んでるところが関西だから阪神淡路大震災の話がかなり泣けてきた

333

亀レスだけど、>>208が何気に五・七・五になってる・・・

なんか332のトリップ間違えてるし・・・
住むべき世界が〜　ってのに書いたときのになってる・・・

おれは文章化するのが下手だから、事実だけを言うけど
彼女と別れ話が出たときにかなり泣いたな
そして、彼女の優しさにもっと泣いたな
で、彼女とは今も仲良く付き合ってる

>>334
気づいてもらえないから
とうとう自分でアピールｷﾀ━━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━!!!!

男の子と喋るの苦手な私が高校の部活で唯一仲良くなった人がいた。
でももう友達になっちゃって自分でも好きなのか分かんなかった。

卒業して2年後、突然死。

意味分かんなくて頭ガンガンした。
お葬式に行った。
彼の彼女が来てるのを知った。
彼女が泣いてたの見て私は必死で堪えた。

家に帰った後涙が止まらなくなった。
今ごろ気付いてももう遅いし。
誰にも言ってなくて恥かかずにすんで良かったなんて思ってる自分にも腹たった。
考える度頭痛い。
恋愛感情かなんて分からないけど、確かに好きだった。

口説いてるとき、女の方が涙ぐんだのを見てこっちも涙ぐんでしまった。

>>336
まあ、アピールととられたかもしれないが・・・
自分のことを何も書かないのはまずいかなと思って書いたんだけど・・・
まあいいや、これも言い訳がましく見えるし
お好きなように思ってくだされ

あ〜>>339=332=334=335ね

>>339
　別に>>335の様に自分の事を書いても良いと思う。
　某レスみたいに他人を蔑んで自分を弁護するより余程好感が持てる。

保守すべき内容ではなくなって来た気もするがいちおう

☆　☆　☆　　　裏　　　技　　　☆　☆　☆

携帯番号から住所、名前を調べる方法
ナンパ即Hの確立をUPさせる方法
テレクラで即Hの確立をUPさせる方法
http://hagisan.fc2web.com/

☆　☆　☆　　　裏　　　技　　　☆　☆　☆

超良スレ、泣ける。激しく(・∀・)ｲｲ!!

age

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

　　＼　　　　 毛　 　　 　 ／
　　腿　　＼＿　　|　　　＿／
　　　　　　　 　 彡彡彡
　　　　　　　 　 ミミミミ　ｸﾘﾄﾘｽ
　　　　　　　　 ﾐﾐﾐﾐ ／￣￣￣￣
　　　　　　　　 ﾉ　σ ヽ　尿道
　　　　　　　／　/ ﾟヽ￣￣￣￣
大陰唇　／　／／＼＼　＼　
￣￣￣￣ 　（　( 膣　) ── 小陰唇
　 　　　　＼　＼＼／／　／
　　 　 　 　 ` 　 ＼／　　'
＼　　　　　　　　 ＊──アナル 　　　　　
　 ＼＿＿＿＿_／＼＿＿＿＿_／ 女性の正しいオナニーのやり方【あなたのオナニーはもっと気持ち良くなる】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 http://dx1.kakiko.com/sonota/n59/n598224/index.html
　　　　　　　　　　　　　　　☆ご意見、ご質問などはこちらへ　　[email protected]

アナルじゃなくて、アヌスですよ。

すごく感動した・・・

いやはや、少しうるってきたわ。

みなさんの話とはちょっと違いますが･･･。
僕には去年の夏から付き合ってる彼女がいるのですが、
その頃仕事が忙しくてあまり連絡がとれませんでした。
遠（中？）距離で1ヶ月に1回程度しか会えなかったのに、
メールや電話すらほとんどできなくて彼女には寂しい思いを
させたと思います。
そんな状態が半年ほど続いた今年の2月、僕が仕事で40日ほど
中国に行くことになり出国の10日前に彼女と会うことになりました。
久しぶりに会ったのもあってとても楽しい時間を過ごしたのですが、
別れ際にいつも明るい彼女が泣いてるのを見て驚きと胸の痛みを感じました。
今まで散々寂しい思いをさせてきて今度は中国かよ。おめでてーな。と、
自分で自分を責めてしまい彼女に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

いよいよ明日出国という前の夜、メールチェックをしていたら
彼女からメールが来ていました。
そこには体に気をつけてとか、生水を飲まないでとか書いてありました。
そして最後に、
○○（僕の名前）が病気になりませんように･･･
○○が辛い思いをしませんように･･･
○○が寂しい思いをしませんように･･･
神様、どうか○○が無事に帰ってくるように見守っててください。
と書かれていました。
本当は彼女も寂しい思いをしてるはずなのに、僕のことを気遣ってくれて
不覚にもモニターの前で涙してしまいました。

SARS真っ只中で香港から無事に帰国できたのは、彼女のおかげだと思っています。
彼女のために絶対無事に帰ろう！という思いが、中国での生活を支えてくれました。
今もまだ遠距離ですが、早く一緒に住めるようがんばろうと思います。

スレ汚しｽﾏｿ。

>>352
ｲｲﾖｲｲﾖｰ（・∀・）
とても素敵な彼女だなぁ。。
絶対離すなよ。

このスレのログ読みたさに●の契約しちった…age

●の契約って金額どのぐらいかかるの

>>355
ここのスレに限ってはhtml化されているので●の契約を
する必要のない罠
US$33.00だそうですが。
申込日か請求日で計算するのかはわからないけど、４０００円くらい。

漏れも●の契約するか・・・
そしてその金でオイスター鯖が増えていくわけだ

中学生の頃、隣の席の女の子と、
席替えがきっかけで離れたらお互い意識しあうようになり、
まー厨房的に色々あったけど付き合うようになりました。
付き合っている内に背を追い越したのがすごくうれしかったのを思い出します。

そして別の高校に進学することになり、二人の仲も自然消滅し、
自分も大学進学で4年間地元を離れ、就職で地元に戻ってきました。

ある日、風邪をこじらせて職場の近くの開業医のとこに行ったところ、
受付に当時の面影を残しつつ、ぐっと大人になってた彼女の姿を発見し、
具合悪いのとドギドキで声をかけられずに診察を終え、
帰りには話しかけようと気を張ってたら
お会計のときに彼女から
「すごく太ってて全然わからなかった。住所みてわかったよ。こっちにいるんだね。」
と声かけられました。

自業自得とはいえ、かなり泣けました。

みなさんに比べ、くだらない話ですいません。

すごく太った・・・・のか？

たいした話じゃないけど、小学校から中学まで好きだった男の子。
スポーツ万能でクリクリとした大きな目で、元気な子で
でも内面は敏感そうですこし神経質そうだった。

小学生ってドッジボールよくやるじゃん？
普段、その子のボールはすごく早くてキレがあるんだけど、
目の前にいる女の子を狙うときはわざと加減して、ボールの力弱めて当ててた。
それが子供心にも、すごく優しいなぁと思って、そういうところが一番好きだった。

情けなさに泣いたのね

中学にあがってしばらくして、私は転校することになった。
ギリギリまでクラスの友達には言わなかったけど、
その彼にだけはどうしても言っておきたくて
話してるときなにげなく「私、東京行くんだー」って伝えた。
そしたら数日後その子は、担任の先生のところにいって
「○○って本当に転校するの？」って聞いてたらしい。
結局転校まで、彼はクラスのだれにも話さなかったけど
私と話すときもその話題には一切触れなかった。
私は冗談だと思われたのかな　って思ってたんだけど。

最後の日、クラスの友達がみんなでお別れ会を開いてくれた。
お別れ会終わった後に、担任の先生に呼ばれて私ひとり
いろいろ最後の雑用をした。
帰りが遅くなって、校内にはほとんど誰も残ってない。
うす暗くなってた。
ゲタ箱に向かったら、その彼がぽつんとひとりで突っ立っていた。
大きな目でわたしのことじーっとみつめて、
私もびっくりしたのと戸惑った気持ちで何も言えずに
じっと彼を見つめてしまった。
しばらくして「元気でね」って一言だけ言い放って、走っていってしまったけど
私は今でもその出来事忘れられない。
好きでした。

>360
あーいー話だ。やっぱ転校ってそういう切ないドラマを生むもんなんすね。
俺も誰かの心に残る人になって・・・ないよなぁ。

>359
彼女と会わなくなって３０キロ弱くらいですかね。
眼鏡とかかけだしたのもあったかと思いたいのですが、
でもこのおかげで、２ヶ月で２０キロくらいダイエットできて、
体壊しちゃったら、今はすっかりリバウンドしちゃいました。

>361
このレスが自分へのものだとして・・・
情けなさはもちろん、嫉妬に近い悔しさがいっぱいでした。
あと偶然の再会で、こっちがドキドキしてるのに、
あちらは、全くそんなそぶりも微塵もなかったことかなあ。
当時からかわいかったのがグレードアップ
一方こちらは大したことないのからさらにグレードダウン
全くもってちっちぇえことですが、あー深夜なので、泣けてくる。。。

キタ━━━━━━(゜(゜∀(゜∀゜(☆∀☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━━！！　
　　　　　　　新作入荷しました！！！無修正DVD販売(σﾟдﾟ)σｹﾞｯﾂ
☆D-MODE 白石ひより (ﾟДﾟ；三；ﾟДﾟ) Snap Shot 水野はるか☆
　　　　　　　　　　　http://d-jupiter.net
★安心の後払い/迅速対応発送でお届け致します★

26年間生きてきて
今まで恋愛事で悩んで泣いた事がない
いや別に苦労した事がないと言う意味じゃなく
泣く程に誰かを愛しいと想った事がない

そんな自分が最近虚しくて仕方ない…

泣けるかどうかは別として。

遠距離してた時に、俺が家に帰る時間になったんだけど
「もうちょっと一緒にいて」と言って
帰りの電車代を出してくれた彼女。
ホントは在来線で帰らないとダメだったんだけど
少しでも一緒にいたいからって、特急の運賃を負担してくれた。

ワケあって別れたけど、そんなところが大好きだった。
今もその気持ちを忘れずにいてくれたらいいんだけどな。

>>367
私もない。と言っても私は16歳だが。恋もよくわからん。
お互いまだ好きになれるような人に出会えてないのかもしれないでつね。

>>369
まだまだこれから
人生いろいろあるからくじけずにがんがれ！
青春を駆け抜けて！

>>369
折れが始めて失恋で泣いたのは20歳だ。男だけど…
16歳なら、まだまだ色々あるよ！

泣けるほどの体験のあるやつがうらやましい
このあいだふられたけど涙はでなかったよ
その程度だったのかな

まだ付き合い始める前に（二人でデートはしてた）、もう彼女に
嫌われたと勝手に思いつめたことがあった。

そして、部屋に帰ってヘコんでるときに彼女からメールで「態度（俺の）
おかしかったけど、私何かした？」的なメールが来た。

取り越し苦労だったと安心して、メール見たらポロポロ涙が出てきた。
嬉し涙ではなかったけれど、何かプラス的な涙は初めてだった。

でも、その彼女とは2ヵ月で終わっちゃたんだけどね・・・。

>>372
ふられた直後か？
俺の場合、ふられた直後より後々になって涙が出てきたよ。
この間もゆずの「悲しみの傘」を聞いてボロ泣きしてますた(´Д⊂

付き合って一年の彼氏。
最近は一緒にいるのが普通であんまり好きって意識してなかった。
この前友達とちょっと揉めて凄く落ち込んでたの。
で、彼はその事知らなかったから私は何も言わずに普通に一緒に帰ろうとしたのね。

そしたら彼がいきなり「ちょっと先行くわ！ゆっくり歩いてきて」って言って走っていった。

疑問に思ったけど無理してた分、一人になったら泣けてきた。
でも駅に着いたら彼がアイス持って息切らして立ってたの。
すごい笑顔で「元気出してもらおうと思って」って。
もうタガが外れたように泣いた。
好きだなぁって。
不器用だなぁって。
泣きながら、でも笑いながら食べたアイスの味は忘れられないなぁ。

出会い系
http://www.freepe.com/ii.cgi?tknb

>>375-376
すごく(･∀･)ｲｲ！
ステキな彼氏だね。大事にしなきゃだね（´∀｀）

定期age

たまにはこういうスレにも書いてみますか。

大学生の頃某資格試験に落ちて凹んでいた漏れ。
そんな時彼女が飲みに誘ってくれた
漏れは色々愚痴ってしまったけど彼女は素直に聞いてくれた
色々な要素が噛み合って人生に悲観していた漏れに
彼女はすごく優しかった。
「何か残せる人間になれるんだろうか、漏れは」
と悩んでいた漏れ・
すると彼女が
「みんなが何か記録なんかに残るものを残していったら
　地球がいっぱいになっちゃうよ」
と言った。
彼女のその一言に何故か涙が出た。
少しは肩の力を抜いて生きていけるようになった・・・

全然泣けそうにない文章だｗ

ヤシに恋人にはなれないって言って
そしたら友達にすら戻れなくて
ある時失ったものの大きさに気付いて独り枕を濡らすのかも…

好きな人のことを好きな人が他にもいたとき。それも仲のいい友達。
それを知ったとき、「私も好き」とは言わず、帰って来てから家で、
なぜか涙が止まりませんでした。

婚約者が急逝してしまいました。
何をすれば良いのかわからず、ボンヤリしています。
目標と希望と生きる意味がなくなったような気持ちです。

ドライブ中

ダッシュボードからサングラス取ってと言われ、
開けたらプレゼントが入っていた。

>>380
かなり良い話だと思いますよ！

夜勤明けに車を運転していた彼。
車をぶつけて、ラジエーターまで逝ってしまった。
幸い他に壊れたものはなく、誰にも怪我は無かった。

但し、自分の車の修理費は35万円。
もらった給料はさっぱり使い切っていた彼にはお金がない。

支払時までにもらう給料からは４万円しか出せない。
お母さんにこっそり借りられるお金は５万円。
２６万円足りない。

そして（いろいろあったのだが）私が貸すことになった。
お母さんには直ぐに返さなくちゃいけないからと言って、
翌月の給料から、まずお母さんに返済。

そして、私には翌々月と、その翌月に５万円づつ返済。（計１０万円）
でも、通帳にお金が０円になるのはよくないだろうと
「あとは３万円づつでいいよ」と言ってあげたので、
次は３万円づつ２回返済。（計１６万円）

ところが、浮いてくるはずの２万円×２ヶ月をさっさと遊んでしまい、
残りの返済もそこでストップ。

お金を貸したときは確かに好きだったけど、
お金の貸し借りが出た時点で、感情がドライに成り始めてしまって、
返済が停まった頃には冷めてしまっていた。

そのまま、別れた。
情けなくて涙が出る。

金の切れ目が縁の切れ目、だね

職場の後輩の女の子Sと付き合ってた時の話。

付き合って一年ぐらいした時、社内でSが俺の隣の席の先輩Yと
付き合ってるという噂が流れた。彼女のことは信じていたけど、
俺はそいつが大嫌いだったので、耐え切れなくなって彼女に
直接聞いたら、「そんな訳ないよ。○○だけは信じてくれてる
と思ってたのに。悲しいよ」と逆切れされた。

俺はほっとしつつ、彼女を信じてやれなかった自分が情けなく
なった。

それから一週間ほど経ったある日、同期の女の子と社食で昼飯
食ってた時に、SとYの話題になった。

女「SさんとYさんって付き合ってるんだね」
俺「でも噂だからね。ほんとのところは分からないよ」
女「ううん。だって私、本人から聞いたもん。電話で言ってた」
俺「・・・」
女「私全然部署が全然違うし、仲いいから安心したのかも。
　　ポロッと話してくれた。ついこの間ものろけられちゃったよ」

涙がカレーにこぼれ落ちそうになりますた。彼女とはその後すぐに
終わったのは言うまでもありません。

漏れの好きな人は２つ上。大学の２年生。
自分でも言うのがなんなんだが、ケッコー両思いっぽかった
メールではお互いに好きと言い合ったりしていたし・・・
漏れは彼女と一緒の大学に行こうとしていた・・・

しかし、漏れとカノジョの共通の友達（女）からこんな話を聞いた

漏れ「明日は、アイツ（カノジョ）とデートだぜ〜♪」
最初はデートするってことを自慢したかった・・・すると・・・

友人「あんまり人の女に手を出しちゃダメだよ」
なんとカノジョには彼氏がいたそうな・・・涙が出まくりでした。
カノジョにも聞いたけど話をごまかそうとしていたのでまる分かりですた。。
しかも。。。おとといの出来事・・・立ち直れねぇ・・・

あげ

なんか騙された系の話が多いですね・・・
元気出せよ

☆☆きょうか☆☆
私のアソコ見て
無料画像だよ！！
http://kyouka.h.fc2.com

保守

俺は心温まる系の話が好きだな

悔し涙が多いね。

(泣)

age

もう10年以上前の、高校の頃の話です。

1年生ながら部活のエースで長身、もてまくりだったひとつ年下の彼にひと目惚れ。
玉砕覚悟でバレンタインデーにチョコを渡しました。
「あ、あの…2年7組〇〇（私の苗字）です。こ、こっこれ、義理じゃないからね」
初対面で、どもりながら押し付けるようにチョコを渡すのがやっと。
会話なんてまともに交わせるはずもなく逃げ帰りました。
後日、あの日の彼のバッグはチョコであふれていたという噂を耳にして
彼に存在さえ知られてなかった私の小さなチョコなんて、忘れてしまっただろうと諦めていました。

それから半月ほど過ぎた3月のある日、
「サッカー部のマネージャー！」と、部室の窓の下から私を呼ぶ聞き慣れない声が聞こえました。
部員の誰かかな、と思い2階の窓から顔を出すと、そこには制服姿の彼がいました。
チョコを渡した時に聞きそびれた、彼の初めての声でした。
「一緒に帰ろう」って笑顔でこっちを見上げていた彼の姿。忘れられません。
当然他の部室からもみんなが顔を出してきて、冷やかされながらの初めての帰り道。
並んだら身長差が30cmもあって、顔を見るのにお互い首が痛くなってしまいました。

↓続きます

続きです

それからの高校最後の1年間は、本当に楽しかった。
放課後、お菓子とジュースを買って海へ行くのがいつものデートコース。
運動オンチでチビな私を、彼は簡単に抱え上げて高い防波堤に登らせてくれて、
ふたりで並んで座って海を見ながら、いろんな話をしました。
学校やテレビの他愛もない話、将来の夢や、早く結婚したいねとか。
夕日が海に沈んで星が出ても帰りたくなくて、泣いたりごねたり彼をよく困らせました。
冬の寒い日は学ランの前を開けて、子供にするみたいにくるんで胸元に入れてくれて。
あったかかったな。
彼が「ちっちゃいからできるんだよ」って言ってくれたから、
チビでもいいやって思えるようになりました。

私が意地張って、本当は好きなのに「別れよう」って言ってしまってごめんね。
私はいつも泣き虫だったけど、あなたの涙を見たのはあの1度だけでした。
あれからあなたに会えないまま、こんなに時間が経ってしまったけど、元気かな。
ひと目でいいから会いたい。最後に言えなかった「ありがとう」が言いたいです。
ひとりでは防波堤に登れないから、あの海は今はもう遠くから眺める事しかできません。
こんなに大人になっても、あなたがいないとできないことがまだあるんだなあ…。

昨日誕生日だったから、彼の事思い出して書いてしまいました。
18歳の誕生日に彼が買ってくれたちっちゃないちごのショートケーキ、
潮風にあおられて溶けるのを、あわてて半分こして食べたしょっぱい甘さが懐かしいです。
長くなってごめんなさい。

パチパチ!!!!

今から五年前の話です。(あわわ。とても長くなってしまいました。ｽﾏｿ)
二歳年上の彼と、高校三年の頃から二十歳まで二年間付き合っていました。
バスケ部の先輩で、友達の間では卒業後私が一番先に結婚するだろうと
言われてました。自分でもそう思っていました。
しかし私達には問題がありました。彼には留学している彼女がいたのです。
彼に聞かされていたけど、あえてその話題には触れずに二年程過ごしました。
彼女は二年間全く帰って来た事はなく、たまにプレゼントや手紙だけ
送ってきていたそうです。彼は返信する事はなく、自分の中ではもう
自然消滅してると思い込んでいたみたいです。

そして二十歳の時に私は重い病気にかかり、四ヶ月間入院しました。
彼はほとんど毎日お見舞いに来ててくれ、お風呂に入れてくれたり、
髪の毛をとかしてくれたり、手を握って見つめたりしてくれました。
ある日、彼がなんとなく置いたお金の中に有料道路のチケットを見つけました。
「山行ったの?」の問いに、ちょっと動揺した様子で「うん、○○君(彼の友達)
と一緒に行ったんだよ」と言いました。嘘をつけない人なので、様子が
変だとすぐにわかりました。
その彼の友達が一人で私のお見舞いに来てくれた時に、一緒に行ってない
事がわかりました。
嫌な予感がよぎりました。彼女が戻って来たんだと、、、。

私は筋肉が衰えていく病気だったので、歩行も困難でしたが、
なんとか自力で歩き、彼の来る時間に病院の玄関で待ちました。
「大丈夫か?一人で歩いてきたの?」彼は心配てる顔。
「○○君と一緒に行ってないんだね。彼女帰ってきてるんじゃないの?」
しばらく沈黙が続きました。彼は靴箱にもたれて、下を向いていました。
「帰ってきた。自分の中では別れてたつもりだったけど、彼女は
違ったみたい。別れ話をしようと山へ行ったら車から降りて、
ここに置いて帰って、今から死ぬと言われた」と泣きながら答えました。
強い彼が初めて涙を見せて、靴箱からズルズルとなだれこむ様に座って
泣きじゃくってました。「彼女は本当に自殺する人なんだ」って、、、。
そして「別れてほしい。本当にごめん。許してくれ」と土下座されました。
二人で泣きました。私には自殺する勇気はないけど、それくらい
辛かった。体が動くものならば、彼女の所へ言って話しをしたかった。
ずっとずっと夜中まで二人で泣きました。

「償いはする。何でも言ってくれ」といわれたけど、そんな気力もない私。
本当にあの時は死にたかったです。このまま病気が悪化して
死んでしまいたいと思いました。
本当に好きだったけど、その状況にどうしていいかわからず、
「もう帰っていいよ」と言い、病室まで送ろうとする彼を振り切り、
そこら辺にあるものにしがみつきながら、彼に背を向けよちよち歩いて
病室に戻り、一人号泣しました。

風の噂では、彼はすぐにその彼女とも別れたそうです。
そして、彼女が帰って来た時に、お金を渡して解決しようとしたらしいけど、
それに彼女が逆上したとの事でした。
長文失礼しました、、、。

>>402
病気は、もう大丈夫なのか？

パチパチ!!!!!!!!!!!!グスン

>>405
今はすっかり元気です。自分で呼吸ができなかった為、喉に穴を開けた跡が
残ってますけど、アザみたいな感じです。

俺には高校３年間ずっと好きだった娘がいた
その子はいわゆるクラスに必ず一人はいるタイプで
何不自由ない家庭に育ち思いやりがあり可愛く聡明で表情が豊かな子だった
教師からもクラスメイトからも好かれていた

当時俺はけして女の子からモテるタイプではなかった
でもその娘は俺にも分け隔てなく接してくれた

卒業時に俺は告白した
答えはノーだった
その後しつこくしてしまい大分迷惑をかけた

２年後、俺の父親は死んだ
その娘に電話して家まで手を合わせに来て欲しいと頼んだ
家に来てくれた彼女は仏壇の前で手を合わせた
随分長い間手を合わせていたと思う
俺は後ろ姿を見ていた、彼女は俺の父親に何か話しているように見えた
彼女は数分してからフッと肩の力を抜きこちらを向くと
ニコッと微笑んだ、高校時代に良くみた少し崩れた笑顔だった
その笑顔が何故か俺には信じられないくらい綺麗に見えた

看病疲れと葬式とで当時俺は心が凍りついたようになっていた
涙が出てくる時も顔は無表情だった
ただ水が目からポタポタ流れでるように泣いていた

でも彼女の笑顔を見たとき俺はなんとなく納得した
「あっ、こんなに綺麗な笑顔が見れたからもういいや」

まがりなりにも今俺がまともに生きているのは彼女のおかげです
月並みな言葉だけど
あなたに出会えて良かった
ありがとう

>>407
よかったよかった。
次も良い恋してくださいね。

ちなみに、顔の筋肉もなくなっていたので、常に無表情。
笑ったり、怒ったりとか、そんな表情もできないんです。
世の中には怖い病気がありますね〜。ｶﾞｸｶﾞｸ

>>409
ありがとうございます。いい恋しましょう!!!

>>402
そっか
あんたのこと昔好きだった人と（と言っても恋愛じゃないが）ダブるんだ。
個人的な思い入れ押し付けてスマンけど。
幸せになれよ。
頑張れ。

>>408
いい人に出会えて良かったね！

これから、
あなたの笑顔で、
誰かを幸せにしてあげてね！！

age

イブに彼女にプレゼントするため香水を買っていけふくろうで待ち合わせ
ちょっと急ぎすぎたか１時間前についてしまった。
仕方ないから街をブラブラする
周りはカップルか女の子のグループ
一人だと少し淋しい。
女の子のグループを見てあの子ならいいかも
、とかよこしまなことを考えていた。
待ち合わせ１５分前、彼女からのメール
「ごめん、会えないこれっきりにしよう」
街はカップルの群れ
僕は一人裏道を歩く

>>415
つらすぎます。。。
がんばってください。

涙が出たのは恋愛時ではなかったけど書き込んでみよう。

３年間、なんでも話せる親友状態の関係の後に僕とみずほ（仮名）は付き合い始めた。高校卒業間際だった。
僕はみずほのことを、次の恋愛をしている今でも今までで一番好きだったと思ってる。
まわりのみんなから「お前らほんとお似合いだよな」と言われ続けて僕は将来みずほと結婚すると信じてやまなかった。
でも別れは突然やってきた。付き合い始めてから一年たった大学一年の春だった（お互い浪人していた）。
理由は簡単、「私好きな人ができたの」と言われた。
別れたあとも僕は今考えればまるでストーカーのように彼女を追い、責めた。
その年の夏、彼女に新しい彼氏ができ、僕はそれを責めまくった。
３年間親友でいてくれ、一年半付き合ったみずほに僕が電話で最後に言った言葉は「お前は俺が今まで見てきた中で最低の女だ」だった。
そのすぐ後、僕は大学の勉強がつまらなくなり再受験を決意し中退したけどそんな状態に耐えられるわけもなく鬱病になった。
翌春運良く僕は第一志望の大学に合格できた。みずほのことも完全に吹っ切れ、次の彼女もできたりした。
正直僕はみずほに謝りたくてしかたなかった。欲を言えば親友だったころのように仲良く話をしたかった。
でもそんな調子の良いこと許されるわけもない、みずほは僕に対して怒ってて僕を恨んでると思ってたしそれが当然だと思ってたから。
それでも僕は電話した。ののしられ、ぷつりと切られることを覚悟の上で。
しかしみずほの第一声は「電話ありがとう」だった。
みずほは最低な僕に対してなにも怒ってなかった、許してくれてた。
それどころかみずほは僕と連絡をとらなくなった後、ずっと僕を気にしていてくれていた。
共通の友達にしつこいくらいに「あいつ今なにやってる？」と聞いていた。
僕の合格を友人伝いに知ったとき、本当に心から喜んでくれていた。
両親や姉にも「あいつ受かったって！」と報告してくれてた。
みずほは一年ぶりの電話で少し泣いた。
「元気してた？あのときはごめんね。電話ありがとう。」と言って。
僕は今までみずほにとった行動を後悔し、みずほの気持ちに感謝して泣いた。

ついこの前の出来事です。長文＆駄文すまそ。今の恋愛がつらくて眠れなかったから夜中に書きこませてもらいますた。

彼と知り合った時、私には他に彼氏がいたので、彼のことは何とも思わなかった。
彼が私を「好きだよ」と言ってくれても、「はぁ？」としか思わなかった。
遊んでそうな人、って印象だったし、からかわれてると感じた。
今までの恋愛は、いつも私から好きになって始まってきたから
男の人にそんな事言われてもピンとこなかったし。

その後思いっきり失恋してかなり傷ついた。裏切られて、捨てられた。
もう同じ思いをしたくなかったから、恋愛はもうこりごりだと思った。
毎日毎日、思い出しては泣き続けた。

そんな私に彼は優しかった。とても前向きな人で、楽しい話をたくさんしてくれた。
彼と話をしていると、前の恋を思い出す事が無くて気がまぎれた。
彼の優しい笑顔を見てると、傷が癒されていく感じがした。泣かなくなった。少しずつ自分を取り戻す事が出来た。
友達にも「やっと元のあなたにもどったね、いい人でもあらわれたかな？」と聞かれ、彼の顔が浮かんだ。

でも怖かった。また誰かを好きになって、前回みたいに傷つくのはイヤだった。
だからと言って、このまま立ち止まっている自分もイヤだった。ものすごい葛藤が心の中にあった。
その気持ちを彼はよくわかってくれていたらしく、「安心していいよ」「俺のこと信じなよ」と、よく言ってた。
自分の気持ちを全部私に正直にぶつけてきてくれてた。
私も彼に正直に思っている事を伝えた。あなたの事とても好きだけど、怖い、と。その理由も話した。
彼はギュッと抱きしめてくれて、「大丈夫だよ」と言ってくれた。
「お互いの気持ちを信じあっていこうよ、少しずつでもいいから。一緒に歩いていこうよ。」と。
今まで心の中にあった重たい物が、全部取れたような感じがして涙がこぼれた。
これからは、彼を信じてついて行こうと思えた。

どん底にいた私を引き上げてくれた彼にすごく感謝してます。
何でも前向きに考えられるようになったし、今でも私を支えてくれる大切な人です。

>>417-418
激しくウザイ。
自分に酔いたいだけなら、キモいポエムスレにでも
逝ってやってくれ。

みんなみたいな素敵な話じゃないんですけど。。。

私の本気で好きな人は先生（塾）なんです。。（私は高3の受験生です。。）
もちろん「無理に決まってるだろ」とか「勘違いすんな」
とか思われるのは分かっています。
私も何で遠い存在の人を好きになってしまったのか謎です。
でも一緒にいて何故か誰よりも安心できるんです。
気取らなくてありのままの自分を先生は見てくれているから。
もちろんオシャレとか化粧には気を使いますが。
他の子に比べて、優しいし話聞いてくれるし、笑っていてくれるし。。。
でもやっぱりいくら背伸びして大人っぽく振舞ってみても
どうやっても何をどう頑張ってもやっぱり生徒と先生の壁は取れない。。。
そんな事を真剣に思い始めていた。

ある日、いつもみたいに話していて「英語がどうしてもできない
ミタイな事を言ったら（先生は英語の先生じゃないです）「それは
ちょっと僕には分からないから…英語の先生に聞いたら？」
みたいな事言われて
（今思えば何でそんな言葉で悲しくなったのか謎ですが）
かなり思いつめてたので、そのあと話が終わった後トイレに行って
そこの個室で一人で大号泣してしまいました。。。
（ああぁ〜。。。！やっぱり、やっぱり駄目だあ。。違いすぎる。。。
私の事なんてただの一生徒としか思ってくれてないなあぁ。
あぁ〜。やっぱりもうだめだあ。。。遠いなあぁ。。）
って。よく憶えてないけれど（もうだめだ）っていうのを
何回も心の中で繰り返していたのをよく憶えてます。
声を抑えるのに必死でした。何かがこらえられなくなってました。
よく分からなくて気付いたらトイレに向かっていました、鍵を閉めた
とたん目から沢山涙が出てきました。自分でも何でか始め分からなくて、
でも本当にどんどんボロボロ出てきて止まらなくて
景色の下のほうが涙でユラユラしてました。
今までは「悲しい。」とか「うれしい。」とかのはっきりした
感情があったけれど、
今回は始め自分でも一体何の涙なのか分かりませんでした。
少しするとこの涙は「悲しい」「切ない」「怒り」「本当に愛してる」
とかの沢山の気持ちが重なった涙だと気付きました。
本当に切ないです。。本当にすごく泣きました。
　
　他の人に比べて全くたいした事無いはなしですみません。。
　でも本当に不思議な感覚の涙でした。

>>419
恋ﾊﾞﾅが厭ならこの板くるなよ…

>>422
禿道

419逝ってよし

>>417-418=>>422-423？

何が恋花だ？きもいポエムだろっての。

泣ける事ばかりだよね。恋愛って。
片思いの始めの頃はちょっとしたことがうれしくてうれしくて
すごく楽しかった。
でも時間がたつと切なくてなかなか振り向いてもらえない自分がいて
切なくて苦しくてふとした時突然悲しくなってなけてくる。

関係ないけどあんな下がってたこのスレに一緒にあげるなんて
偶然だねｗ

>>425
soresugokuwakaruyo,

arigatou

私なかなかというか全く振り向いてもらえないんだ。。

俺も。もうね、涙も出なくなってきた。諦めが肝心
あの子はまたイケメンと楽しそうに話すんだろうなぁ……

>>81
感動しました。読んでいて頭の中にくっきりと場面が出てきて、
自分の体験のように感じてしまいました。

私のばあいもっと悲惨。恥ずかしいけど本当の事書くと
全く相手にされてない。
あの人の前で話してても見向きもされない。存在に気付かれてない感じ、
他の子とは楽しそうなのに私には何かそっけない。
2人きりの時だけ（多分話さざるをえない状況だから）楽しそうに
話してくる。もういや。
　疲れた。でもきっと明日もあさっても彼を大好きであろう自分
　　がイヤ。だってどんな風に扱われたってすきなんだよ、、。

あげ

まあ４１９の言うことも極端だけど一理あるかも
少しくらい自分を突き放して書いてくれた方がこっちも感動しやすい

まあまあｗ
４２０，４２１
私も昔先生大好きだったなあ、
でも子供としか見てくれないって、、。
本当に思う事はみんな一緒なんですね。
私もそれで何度泣いた事か。

周り勝手に仕組まれたため実現された、
不本意な時期での初めての告白で
フラれた時の遅れて行った部活でのランニング。
一人だったから、
「俺ってフラれたんだぜぇ〜」
って感じで涙が出た。

ボヘミアンさんとのら猫さんの見て
泣きました。

あれは笑い話だろ（＾−＾）

高校生の時の２つ年下の彼女。
黒髪のおかっぱで、制服のスカートは膝丈。
田舎の素朴な女子高生。
そんな彼女を置いて僕は高校卒業と同時に一人上京。
「都会の色に染まらないで帰ってきてね」と彼女は泣いた。
そして上京まもなく彼女の誕生日。僕はバイト代をたたいて指輪をプレゼントした。
しかし、しばらくして僕は振られた。
いっそ当てつけに「木綿のハンカチ」でも送ろうかと思ったが、とどまった。

それから５年ほどして東京でバッタリ会った。お互い新しい恋人を連れていた。
肌の色が髪の色より黒くなった元彼女・・。
ギャル語で話しかけてきた元彼女・・・。
ギャル男を連れていた僕の元彼女・・・。

↑ネタじゃないです。。もう笑うしかありません。
どうぞ笑ってやってください。
僕は笑いながら涙を流しました。

人は変わっていくもんだ。
思い出を大切にしろ。

>>228-230
泣いた・・・・・ええ話や・・・・・
こんな話もあるのに俺の周りは・・・・・

>>228-230
マジで泣けました・・。
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

すごく長くなりますが・・・
気持ちの整理がついたので書かせて下さい。

今から５年ぐらい前の話なんだけど
友達に頼まれたコンパで彼と出会いました。
一目見てなぜかこの人だって思ってた。
彼も気に入ってくれたみたいですぐ付き合いだした。

二年たって結婚する事になり式場の予約も
ドレスの予約も招待状送って全部準備が整い
あとは結婚式を待つのみだった。

結婚式まで一ヶ月を切った時に会社の先輩が
みんなでお祝いしてあげるって事になって
私はみんなと飲みに行く事に。
彼はその日出張で東京に行ってた。
その日の朝彼から電話がありお土産買ったから
楽しみに待っててねとかたわいもない事話した。

飲みに行ったお店が地下にあって携帯の電波は届かなかったけど
たいして気にせずみんなと楽しくのんでた。

外に出てすぐ携帯がなりとにかくすぐ帰って
こいって私の親からだった。

すぐにタクシー飛ばして帰ったら
彼が東京で事故にあってとても危険な状態で
ある事。彼の家族はすぐ東京に行った事を
知らされた。

私の父が今からすぐ行こうと車飛ばしてくれて
うちの家族みんなで東京に行った。
明け方彼のいる病院に着いたとき
もう彼は冷たくなってベットに寝てた。

車に跳ねられたんだけど外傷はほとんど
無くって顔色悪いって感じだった。
今にも起きそうで信じられなかった。
彼のお母さんが鞄の中に入ってたのと
言って紙袋をくれた。
私が欲しがっていた所の結婚指輪だった。
これが喜ぶお土産だったのかなって思って
胸が苦しくなって
そのあと訳が分からないぐらい泣いて
何してたか全然記憶にない。
今でも思い出せない。
だだ彼がベットに横になってる姿だけはしっかり覚えてる。

今日彼の命日で彼の家にお線香上げに
行ったら彼のお母さんにもうこなくていいから
貴方の人生をちゃんと進んで幸せになって欲しい。
貴方にはあの子の分も幸せになって欲しい。
だから忘れていいのよ。
と言われた。

あれから５年ほかの人になんて目が行かなくて
もらった婚約指輪をずっと付けてた。
もう外さないと前には進めないって事よく
分かってる。今日外す決心をしてこれを書き終えたら
外すつもり。

多分一生結婚はしない。
彼より好きになる人はもう居ないと思うし
でもずっと一人だからってかわいそうな訳じゃない
もう一生分生きて行けるだけの幸せは自分の中に
あるから大丈夫。

長々とごめんなさい。
ここ読んだたらつい書きたくなってしまったので

それからどうしにょ〜

亡くなった彼も浮かばれないな・・・

ナナちゃん　それはどうかとな想います
亡くなった彼わナナちゃんのしやわせを願っていると俺は想います
ナナちゃんの悲しい顔なんて見たくないはずです。
がんばれ

>>447
辛かったね｡よく頑張ったね｡

ナナさん。

結婚しないと思う、なんて自分を、自分の心を縛らないで。

彼とのことを含めて、
２人分、強く生きて下さいね。

>>443-447
まぁ好きなだけ自己陶酔しとけば？

>>422・423
同意

>>453等
罵倒するくらいならくるなよ、冷たく・人の悲しみわからんのは引き篭ってて下さい。
邪魔だから。

>>450・452
同意。ただ、結婚しなきゃって言わんけど、1人で生きるのはツマラナイのでは？
その彼と同じくらい自分に合い、そして愛せる奴に逢えるんじゃないかな。

＞ナナさん
頑張れよ。君に会ったことのないただの人間だが応援する。
君のそういう背景を理解してくれる人がきっといる。絶対いる。
その人は亡くなった彼に永遠に勝てないかもしれないけど
君に応えるだけの気持ちを充分に表してくれる。
負い目を感じることはないよ。
幸せは自分で掴むものだし、それが亡くなった彼にとっても
最高の供養だと信じようよ。

>>454
別に罵倒はしてねーけどな。
このスレが自分に酔ってるだけのナルシストの
ポエムスレになるのが嫌なだけ。

本当に思わず涙が出てしまう話ってのは、
語り口に感動するわけじゃない。
純粋に、その事実が心に響くもの。

>>456
すまんす、そっけない感じが罵倒してるように感じられてしまったんよ。

私と彼は、塾で同じクラスでした。
進学校で少人数制（１０人ぐらい）で殺伐とした雰囲気。
彼と私は好きな歌手の事で一度もめてから非常に仲が悪く、
口も聞かないような状況でした。

毎月あるクラス変えのテストの日、
私はその試験で必要な参考書を家に忘れてきてしまいました。
そんな状況でうければもちろん、クラスが落ちる。
塾にストックも無く、どうしよう・・・と困っていたら
仲が悪いその彼が、私の机に、どさっと
参考書を投げてきました。
でそのまま彼は教室を出て行ってしまいました。

彼のその行為にはクラス中が感動していました。
もう10年も前のことなのですが、未だに私は時々思い出します。

2年前。
バイト先でたまたま一緒になった女の子が、
私の出身高校（東北なのですが）を聞いて、
「うちの大学にも○○県の人がいてさーその人が
その高校の話してたよ」と。

なんと、詳しく話しているとその彼なんです！
彼女はその日がバイト最後の日だったのでそれ以上の話を聞く事はできませんでしたが
いつかの日の彼が元気にやっているのだな・・・
ととても嬉しく思いました

>>456
ナルシストが嫌いなのはよくわかるけど。
そうしてでもいないと自分を保っていられない時もあるんだ。
それは覚えておいて。嫌うのはかまわないと思うけど。

＞＞４５８−４５９
最高！あなたが彼にとても優しい感情をもってるのが良くわかる。

　夢を見た。
　３年前、急性白血病で亡くなった私の彼女。
　骨髄の移植を受ける間もなく約５ヶ月の入院の後、僕や家族の見守る中で
静かに息を引き取って行った。

　夢の中で彼女は笑いながら手を振っていた。
　バイバイと言いながら。
　家族や私の前では、いつも人を気遣い笑顔を絶やさなかった彼女。
　まるで張りつめたようなその笑顔。

　でもね、私は知っている。
　誰もいない病室で、君は一人で声を殺して泣いていた事を。
　「嫌だ、死にたくない。もっと生きていたい。○○君の側にいたい。」
　かすれた声で、そう何度も言いながら一人で泣いていた事を。

　「運命だね。後はなるようになるしかないよね。」
　「私は大丈夫だよ。だからあんまり心配しないでね。」
　君は私や家族の前ではいつもそう言って笑顔を見せていた。

　私は知っているんだよ。
　だから、私の夢の中でまで無理に笑顔でいないでいいんだよ。
　せめて夢の中で私は君を精一杯抱きしめるから。
　もう君は残された人に気遣う必要はないんだよ。

　だから、今はゆっくりおやすみ。
　私の心の中にいる君を、私はずっと抱きしめるから。
　君のその優しい心を、私はいつまでも抱きしめているから。
...........
　キモいポエム風の自己陶酔的な書き込みになってすいません。
　不快に感じましたら、読み飛ばしていただければ幸いです。

すごいね。。
462は今はしあわせなの？

>462
　やさしい彼女だったんだね。･ﾟ･(ノд｀)･ﾟ･

　ポエム風とか、文章は気にしなくていいと思うけどな。
　ここは自分の心を表現するスレで、他人を批判したり自分の主義主張を押しつけるスレじゃないと個人的に思っているから。
　少なくとも俺は書き込んでくれた事を感謝するよ。
　優しい感動をありがとう。

スレ違い、恋愛とは違うんだけど。
私は1人ぐらししていてﾌｪﾚｯﾄ(名:イブ)を飼っていました。
２年前の年末１泊だけ家を明けた時の事です。
帰宅するとグッタリしているイブがいました。
慌てて病院連れて行こうとしましたが診てくれるところは夜だし近場には無くて、
連れていかれないので抱き抱え最後は幸せな場所で見送ってあげようと思いました。
私も着かれていたので膝に抱えたまた少し寝てしまいました。
夢の中で草原でイブと楽しそうに遊んでる夢を見ました。
でもイブは私から離れ遠くへ掛けて、呼んでも来てくれませんでした。
ふと起きた時には冷たくなったイブがいました。
イブは幸せに逝けたと思ってます。そして夢の中ではお別れをしてくれたんだと思います。
１人暮らしの寂しさやストレスにいつもイブに話しかけてた私、何も答えてくれませんが、
それで幸せでした。それ以来私は実家に帰り家族と犬と暮らしています。

いい話だよ

もう７−８年くらいの話になるのかな？おれは地元に帰ってきた。おやとよべるひとはもうこの世にはいなくて・・・　　　　　　　
その当時のおれはヤクザをしていた。高校を卒業してから、ずっとヤクザをして、そこの組でがんばり、上から　　　　　　　　
認められて、地元か、ここで組を出さないかという話になり、俺は地元で一から基盤をたて、やっていこうときめ　　　　　　　　
地元に帰った。卒業以来一度も帰った事のない地元はあまりにも変わっていた。町も友達も親類、そして俺の大事な　　　　
ばあさん、じいさんも。じいさんは少しぼけていて俺の事を少し忘れていた。親類からは、変人扱いされ老人ホーム　　　　　　
にいれされそうな時期に俺が現れたから親類にとってはおれは、ウザイ存在だったかもしれない。じいさんは昔から
病院とか嫌いな人で、死ぬまで、ばあさんといたいという人間だった。そして、ばあさんの生きがいも、じいさんの
存在だ。親類は全部、息子だった。うちの母だけが娘で、亡くなった時のばあさんは自殺するんじゃないかと
おもったくらいやばかった。

>465
スレ違いすぎ・・・（萎
ペット板の方が多くの人に共感してもらえるのでは？
その方が変な反感買わなくて済むと思われ（汗
せっかくの書きこがもったいない（汁

俺も、もう親孝行する人間がこの世にいないので、ばあさんとじいさんだけには、
長くいきてもらいたいので、一生懸命、親孝行した。親類の叔父さんたちもなさけないとおもった。体の弱い
自分の親を見て何にも思わないのか？車で２０−３０分くらいで着く距離じゃん、正月だけあつまり、
自分らの息子、娘が金さえもらえば、用はないからかえるのか？奥さんたちも、たべたら後かたづけくらいしてかえれよ。
孫たちも、もう高校、成人してるんだから、そんな親を見て何も思わないのか？俺と姉貴はかなりショックだったね。
姉貴は後片付けしてるときに悔しさと、なさけなさで、泣いてたよ。俺も組のことで忙しくないときはできるだけ、二人の
手伝いによくいったよ、ベンツでいったときは、「＠＠ちゃん、外車になんか乗るようになって、いい仕事してるんだね」
っていわれて、俺は「ばあさんに、親孝行したいためにがんばっているんだ」しか答えれなかった。あの時ほどヤクザ
になった事を後悔した日はなかった、どうどうと自分の仕事もいえない自分が情けなかった。そして、俺ももなんとか
基盤もできシノギも順調にいっているころ、じいさんが裏庭で頭を打ち病院に運ばれ入院した。おれは、毎日ばあさん
を車で病院に送り、できるでけふたりきりにしてあげた。帰りは姉貴が家まで送るという毎日が続き、その間は
姉貴はばあさんの家に泊まることが多くなり、ばあさんの身の回りの事をがんばっていた。

さみしいことに、親類
たちは自分の親が倒れても、見舞いさえこなかった。俺はぶちきれて、「おまえらはそれでも、息子か、てめーの
親がもしかしたら死ぬかもしれないていうときに、見舞いも、電話をくれず、ただ死ぬのをまっているのか」みたいな
事をいった。親類からの一言は「あんたら姉弟はじいさんの遺産が目当てで、おせわしてるんだろ？」っていわれ
おれはそいつを殴った。殺そうとおもったけど、子供が震えて俺を見ていた。おれはそのまま、その場からたちさった。
じいさんはそれから、亡くなりました。葬式で俺の組員は全員参加し、葬式の費用も俺の組名義で、だしたから
親類も始めて俺が、やくざしてるとわかっただろうね。ばあさんも、口にはださなかったが薄々きづいてはいた
だろう。けど、そんなことよりもじいさんがなくなったかなしみからはばあさんは段々、外にでるのをやめ、家で写真
ばかりみていた。俺はいたたまれなくなり、「たまには、温泉でもいこうよ」とかいうと、「腰と足が痛い
から、いいよ」ていわれ、「ばあちゃんは＠＠ちゃんのその気持ちがすごくうれしいよ」ていわれ、俺は
「俺はただ、ばあさんが、昔みたいに元気になってくれるなら、なんでもするし、どこでもつれてくよ」
ていい、ばあさんがすこし泣きながら「あんたのおとうさんにはひどいことしてきた、おかさんが死んだ
時はあんたのおとうさんにひどい事をたくさんいったよ、まさか、半年後、なくなるなんてね・・・・
あんたのおとうさんは、自分の体がやばい事もしりながら、お母さんの看病してたんだよ、ほんとに
いい人だったよ、今更だけど、＠＠ちゃん、○○さんほんとうにごめんね」

「この話はだいたいしってたけど、もう、終わった事ことだし、ばあさんはわるくないよ、誰もわるくないから
この話はやめね、みんなで、飯食いにいこうよ」
それから、一年後、ばあさんが、しんだ。肺結核だった。死ぬ二日目前にたくさん語った事はいまでも
おぼえてる。「＠＠ちゃんがかえってきてから、すごく毎日がたのしかったよ、車がなくて、毎日、あるいて
買い物にいってたからすごくたいへんだったよ、けど、＠＠ちゃんは、ばあちゃんのためにいつも、必要
なものをかってきて、電話したらすぐ家にきて、かいものにつれていってくれてほんとありがとう、後、ヤクザ
してるのはしってたよ、けどね、ばあちゃんが想像してるヤクザはすごくこわい感じだったけど、＠＠ちゃんの
がつれてくる人たちはみんなやさしくて、いいひとばかりだったね、それに、＠＠ちゃんは顔がやさしいから
ヤクザにはみえないよ、もっと怖い顔しないと（笑）。

★★ちゃんはすごくいい子だから、はやく結婚しなさい
ばあちゃんに、ひ孫だかせてね、ひ孫だくまでしねないから。じいさんがしんでからはすごく大変だったけど、
＠＠ちゃんがばあちゃんをささえてくれたから、なんとか立ち直れたよ、本当にありがとう」
葬式がおわり、ばあさんの親友から、遺書をうけとり、財産は全部俺たち姉弟が受取人になってた、親類とはその事で
かなりもめたが、おれは全て姉貴にわたした、俺は、ばあさんとじいさんにまだまだ親孝行はしてなかったし、姉貴
が一番がんばっていたから、姉貴が自分の家族のためにつかってくれるならじいさんたちもよろこぶだろう。
汚い世界にいるおれなんかがうけとってはいけないからね。
今おもうと、俺の組員も、 ばあさんを自分のばあさんにだぶらせていたかもしれないね。だから、ばあさんもみんな
をかわいがっていたかもしれない。

俺はその後、組を譲り、それなりのけじめをつけて、引退した、奥さんとふたりで、東京にいきいまは、ふたりで、小さい
ながらも、イタリア料理を経営してる、それなりにがんばっている。
親父よ、俺はあんたを尊敬してたよ、あんたとはちがうじんせいあるいているけど、
やっぱ、まだまだ、あんたを超える事は無理だね、けど、あんたが母さんをすごく愛したように、俺も今、すごく大事な女がいる、
ていうかかけ落ちしてそのまま結婚したけど、おれはこいつをすごく大切にするから、いつまでも、かあさんとみまもってくれよ。
じいさん、ばあさん、おれはこれでよかったたんだよね、二代目は＊＊がついだから、だいじょうぶだよ、きっと。いまはもうふたりの
子供がいます、子育てはたいへんですが、おれはがんばります。ばあさん、じいさん、親父、かあさん、あなたのこどもは、いろいろ
遠回りの人生もしましたが、いまはさいこうに幸せです。いつか、会えるときがくるとおもいます、そのときはたくさん甘えますので、俺たち
家族を天国から、みまもってください。　　　　　　

>tyutyu
割り込んでしまいまつた（鬱
ｽﾏｿ（汁

よんでみて、なんかいい話だよ

大学4年のときの話。
大学1年の後輩に惚れて、水族館デートをして強引にキスしたりした。
でもおれには遠距離の彼女がいた。
後輩とエッチするようになっても、おれは別れなかった。
後輩の部屋に泊まりに行ってるときも、遠距離の彼女から電話が来れば、
一時間でも喋り続けた。
その間、後輩は一人で泣いていた。

好きな子にベンケイを蹴られて涙がでますた

>>475　氏ね　最低　人間のクズ
歩く廃棄物だな
　

彼女に特に不満はなかった。
顔はまあまあ。性格は気さくで仕事もよくやっている。
でも俺は結婚をする気になれなかった。
彼女は結婚をしたがっていて、何度めかの結婚観の違いからくる
言い争いのときに、別れる覚悟で思いのたけをぶつけた。
結婚という制度に縛られたくないこと。
自分の世界を大事にしたいこと。
彼女といつまでも新味のある関係を続けたいこと。

彼女はしばらく黙っていたが、やがて「わかった」と言ってくれた。
そうして週の何日かを彼女の家で過ごす生活が、何年か続いた。
俺と彼女も30代の後半にさしかかろうとしていた。

ある日俺の母親が倒れた。
脳卒中で一命はとりとめたが、介護が必要な身になった。
俺には父親はおらず、（離婚）俺の手にすべてがのしかかった。
俺は彼女に援助を求めた。俺の家に来て介護を少しでも手伝ってくれと。
もちろん恥知らずなのはわかっている。
でも土下座して頼んだ。
その後の人生は彼女のために生きると誓った。

やがて彼女は微笑みながら
「ずっとこの日を待ってたの」と言い
俺の前から去った。

>>475
あんたひどすぎる！！
彼女と後輩に対して失礼だよ！！
最低ー！！

≫475
最悪だね〜！！
浮気相手の前では彼女の電話はでないぐらいの優しさすらない男に惚れた後輩に見る目がなかった。
かわいほ

身勝手なだけの男続出だな、最近このスレ

ああ、ボヘミアンさんがなつかすい。。
だれかFLASH作ってくらはい。。
俺は２ちゃん初心者なのでムリっすからｗ

　　　↑
身勝手な男

去年の今頃くらいから気になり出した人が居た。
その人は同じクラスの、所謂ヤンキーだったんだけど、笑顔がかわいくってかわいくって、
いつのまにか惹かれてた。１１月に入ってからはほとんどの日に
学校に来るようになって、全日いた日もあった。
私はその人の笑顔を見るのが、声を聞けるのが嬉しかった。

けどある日を境に、彼はぱったりと来なくなってしまった。
「どうせ気に入らない事でも合ったんでしょ。またケロッとして来るよね」
そう思っていた、けど。ある日、部活の友達がこんな事を知らせた。
「Ｎ（彼）、どこに居るか知っとる？」
「えー、どこいったん？」

「あいつ、施設入ったんやって。卒業まで帰って来れんらしいよ」

マジで、と思った。

それからこっそりと担任の所へ施設の住所を聞きに行った。
さすがにそれは無理だったけど、手紙を届けてくれる事になった。
本当は色々書きたかったけど、届ける場所が場所なので一度担任を通して、
と言う事だったので、励まし程度にとどめた。

早く届きますように。元気出してくれますように。
そればっかり願ってた。


それから数カ月経って、彼が帰ってこないまま、私達は進級した。
クラス発表では、人がごった返してたので自分のクラスを確認しただけだった。
その数週間後に友達と「Ｎのクラス捜しに行こう！」ってことになって教室を歩き回った。
しかし。

何処を捜しても、Ｎの名前は無かった。

「え？何、クラス無し！？w」とか言ってその場は笑ってたけど、内心かなり慌ててた。

そのまま友達と別れて、私は仲のいい養護の先生がいる保健室にいった。
他愛無い話をして、「そういえばＮの名前何処にも無かってんけどー」
と、それとなく、さりげなく聞いてみた。


「あー、転校…になったんかな？」


一瞬、時間が止まった気がした。うそ、と思った。
ぼーっとして、何も考えられなかった。ずっと待ってたのに。なんで？
そう思ってた。


けど後になって、彼と交わした会話と、住所を聞きに行った時の
担任の言葉を思い出した。

あの日、彼が最後に登校した日、「お互い頑張る」と約束した事。
担任が「あいつは今すごい頑張っとる」といった事。

ああ、そっか、と思った。
バカやってたけどホントは抜けたがってた。
あいつは頑張ったんだな。約束、守ってくれたんだ。
私の、皆の知らない所で、ちゃんと考えて、ちゃんと努力してたんだ。
『これは彼の頑張った結果』。

そう自分に言い聞かせても、やっぱり悲しかった。
もうあの太陽みたいな笑顔も見れない、掠れた癖のある声も、聞けないんだと。

あいつはもう帰ってこないんだ。そう思うと、涙が溢れた。
『彼の為』と『自分の気持ち』の間で何度も揺れた。

結局何処にいったのかも分からないまま、今に至ります。
分かったとしても、行かないと思います。うちの学校は市内でも有名な
底辺校で、ここにいたら戻ってきてもまた……という事で転校したそうなので。
彼の事を考えると逢いには行けない。

彼の望んだ未来と、私の望んだ未来は、決して交わらないものだっただけ。
今はそう思うようにしてます。今度こそ『お互いにがんばる』為に。

しかし最近街で見かけたという目撃情報多数……。
今でも、逢ったらまた惚れてしまうかも知れません（苦笑

長文ｽﾏｿ

>>488
あんたも頑張って、自信つけて、
そのとき彼のことがまだ好きなら、会ってみればいいんじゃない？

俺もガンバローと思った。良い話ありがと。
みんな頑張ろうぜい、無理せん程度になｗ

６月に別れた彼氏から今日久しぶりにメールが来た。
よりを戻したいということ。
前付き合ったときはひどい目にあった。
私「Ｔが変わったなら付き合いたい。
相手「もう絶対あんな思いはさせない。絶対大事にする。
私「三ヶ月も会ってないのに変わったと言われてもわからない。
Ｔだって今の私がどんなのかわからないでしょ？
相手『お前はお前やろ』
(T_T)すごく嫌いだった元彼。でも心のどっかで好きだったということに
気づきました。

>>466

感動しますた

>>490
３ヶ月やそこらで人は変わらないよ。
見方が変わるだけ。

>>490
水を指すようで悪けど、それは「情」と言うものでは？
具体的に彼がどんな酷い目に合わせてきたのか判らないけど、
人はそうそう変わるものじゃないので、
好きでよりを戻すなら、後悔しないで下さいね・・・

半年前に別れた彼女が結婚した。出来ちゃった結婚だった。

夏に出会って、お互い少しずつ少しずつ相手のことを想うようになって、付き合うようになったのは年が明けた頃だった。
春は二人で旅行に行ったり、冬は彼女の母親の実家にスノボしにいったりして、本当に楽しい日々で、これが終わるなんて考えもしなかった。
僕は高校を中退していて、公立の進学校を卒業した彼女になかなかその話を切り出せないでいました。
そして、どうしてもあきらめきれなかった夢の話もすることが出来なかったけど、
日に日に言いようの無い罪悪感が募り、僕は全部彼女に話そうと決めた。
自分でいうのもなんですが、自分の学歴自体にコンプレックスはなくて、大概の人には普通にいうことができていて、
それなのにこんなに大切な人に言うことが出来ない自分に憤りも感じていた。
その日いつも通り彼女を職場まで迎えに行った車中、いつもと違う自分の行動を察してか彼女は「もしかして、高校辞めたこと言おうとしてる？」と言った。
驚いて顔を上げる僕を見て「早く言って欲しかったんだよ。でも私から言うのは嫌だったから」と続けた。
彼女は付き合う前からそのことを知っていて、何故言わないのかも問い詰めずに、隠し事をする僕に不安も感じずに接していてくれた。
何故か涙が溢れてきて、夢である獣医になりたいこと、そのために大検、大学を受験することを話すと、
彼女も涙を流して（笑）「頑張りなさい」と言ってくれた。

しかし、大検の勉強が始まるのと同時に彼女は就職して、必然的に会える時間も減り始め、ギスギスすることも増え出しました。
勉強に関してのブランクも大きく、自分のことでいっぱいいっぱいの僕は彼女の優しさに甘え傷付け続けた。
電話もメールも無視して、会った時でさえも数時間で帰るといった感じで、付き合ってると言える状況だったかも疑問だった。
それでも彼女は返らない励ましのメールを打ち、会えば「今日は勉強のこと忘れて、楽しも」と気遣ってくれていた。
その甲斐もあり、大検は一度の試験で合格することが出来、彼女との仲は元通りになる筈だったのに、
しかし、大学受験の準備等が始まり、空けられる時間はあまり変わなかった。
もしかしたら、というか絶対、僕がその気になれば時間なんていつでも作れた。
それでもそうしなかったのは彼女の思いがあの時の僕には少し重かったんだと思います。
期待という重圧に耐えきれなかった。彼女もきっとその辺はメチャクチャ考えてたんだろう。
勝手な話だ。
応援してくれと言っていないのに応援されるのは迷惑かもしれない。
でも、僕は確かに応援して欲しいと言った。

そして通う予備校が決まった一週間後に僕は別れを告げた。
その時の僕はひどく醒めていて泣きじゃくる彼女に向かって「もう帰ってもいいかな？」とまで言っていた。
僕の並べる理由に彼女は納得せず、「会えなくてもいいから」「絶対じゃまになるようなことはしないから」と言うだけだった。
この時の自分を思い出す時僕は途方もない自己嫌悪に襲われる。
男としてどうこうじゃなく人間として言ってはいけないこと、してはいけないことをしたような気になる。
言い訳がましいかもしれないけど、僕は必死だった。
自分を見失うほど、大切な人の価値もわからなくなるほど。
でもそれはきっと自暴自棄に近い行動だったんだと、今になって思う。
その2週間後、彼女から「やっぱり一緒にいたい。支えはいりませんか？」と言われた。
一晩だけ。たった一晩だけ考えて僕は「NO」と言った。
この時になってやっと、嫌いになったわけでも、醒めたわけでもないんだと気付いた僕は夢を語った時と同じくらい泣いた。
その後ちょくちょく連絡をとっていたけど、自分の勉強も彼女の仕事も忙しくなり、ゆっくりと距離は離れていった。
それから五ヶ月程立った先月、彼女が結婚したことを共通の友人から聞いた。
ショックだった。なにかの反射のように彼女に電話をかけて「なんで言わなかったの？」と聞くと、
「どうしてだろうね、言わなかったんじゃなくて言えなかったんだ」と彼女は答えた。
僕の前の彼氏は結婚式に呼ばれていて、僕は呼ばれなかった。
たぶん、深い意味はないんだろうと思う。
早過ぎるから少し気まずい程度のことなんだろうとも思う。
でも、その電話で彼女は余計なことを言った。
「君はなんていうか、特別だから」

いつでも僕が呼べば傍に来てくれると勘違いしてた。
最後の最後はあいつがいるって心のどこかで思っていた。
彼女の次に付き合った子は「重荷になりたくないから」と去っていった。
彼女が「支えになりたい」と言ってくれたことを僕は忘れることが出来ない。
悲しいし、寂しいし、切ないし、恋しい。
今すぐ会って、俺と結婚しようって言いたい。
たぶんお腹の中に子供がいなかったらそうしてただろうと思う。
どーしよもない馬鹿でした。ほんとにどーしようもない。
そんなどうしようもない僕は「おめでとう」の一言がまだ言えないでいる。

彼女と心のすれ違いが大きくなり、彼女の元彼や交友関係を巻き込んで
ドロ沼になって別れた。彼女は僕を捨てて元彼に戻っていった。
毎日が悲しくて孤独で、裏切りに苛まれて、つらかった。
すべてを忘れようとした。忘れないと、潰れてしまいそうだった。
しばらくの間、人間不信に陥った。

３年後、新しい彼女が出来た。その彼女との生活が穏やかになり、
素朴な幸せを感じ始めた頃、この三年間記憶から抹消されていた元彼女の
笑顔が急に脳裏をよぎった。ずっと忘れていた元彼女との「幸せな時間」
だった。未練とかじゃなくて、何か過去のトラウマから開放されるかのよう
に、胸が熱くなって、切ない涙が溢れた。

今、女々しいと思いながらも、とっておいた彼女にもらった手紙を押し入れひっくり返して読んだ。
最後に告白された時もらった手紙があって、その手紙は「読みたくなかったら読まなくていいから」
って貰ったもので、当時読んだら色んな意味でダメになりそうで怖くて読んでなかった。
今読んだんですよ。
理不尽なこと言った僕に対して、

まだ自分の思う気持ち。離れたくないというコト。離れた方がいいのかもしれないというコト。が綴られていて
最後に
「こんなわがままな私と付き合ってくれてありがとう。
そして　○○（自分）を好きな気持ち　○○のこと　どれだけ大切かを
改めて気付かせてくれた○○に感謝しています　○○を愛しています」

あの時読んでいても、結局僕のとる行動は一緒だったに違いないし、仮定にたぶん意味はない。
後悔しても後悔しても全然尽きないよ…
これから彼女以上に自分をわかってくれて、愛してくれる人
これから彼女以上に理解できて愛せる人
正直どっちも現われる気がしません。
でも、あいつはあの日からずっと応援してくれてる。
それに答えることが彼女への僕が出来る恩返しなのかなぁと思います。
ちなみに、久しぶりに声上げて泣きました。頑張れ、俺！

>>499
ごめん。泣けた。
泣けたついでに500ｹﾞﾄ。

>>499
私も泣けた。

>>500
>>501
なんつーか、ありがとうって言うのはどうかと思うけど、話を聞いてくれて、感じたことを言ってくれるだけで、
少しかもしれないけど救われるってゆーか安堵みたいなものを感じます。
正直、泣けたって言われるとこっちもまた泣けちゃうな。
自分のためにも彼女のためにも、心から「おめでとう」とか「幸せになってね」って言えるようになりたいです。

おなかすいた。

age

漏れも泣けるような純粋な恋愛がしたい。

>>81さんのレスを見て俺もふと思い出した。
81さんとは話は全然違うんだが、病気で死んだって事で思い出したよ。
小学校の頃の話なんだけど、俺はその当時元気で活発だったんで、休み時間にはドッジボールや追いかけっこをしていた子供だった。
ちなみに小学校の6年間一度も靴下を履かなかったので、学校から「素足賞」で表彰されました（苦笑）。
それで別のクラスに病弱で余り学校に来れない子がいた。
その子はおかっぱ頭で、肌が白くておとなしくて休み時間は図書館に良く行く子だった。
一度だけその子と話して事がある、多分小学５年か６年の頃だったと思う。
夏休み前だった事ははっきり覚えてる。
小学校の帰りに俺はいつも友人と追いかけっこして帰っていたのだが、たまたまその子が友人と一緒に帰っているのを見掛けた。
大体の小学校はそうだと思うけどうちの小学校は制服だったんだけど、その子は良く私服で学校に来てた。今思えば病弱だったのでなんとなく納得は行くけど、その時にちょっとだけ私服で来てる事が気になって話し掛けた。
「なぁ、なんで私服なんだ？」
「病院とか色々行くから」
「へぇ」
「○○君いつもで元気だね。素足で寒くないの？」
「俺に元気さと素足取ったらなんにも残らないって。」
みたいの事言ったらその子笑ってたの覚えてる。
俺の友人がそろそろ追いかけっこするぞって言うんで「じゃあね。」って言って走って帰った。
それからその子とはクラスも違うし話す機会はなかった。
そうこうしてるうちに夏休みが始まって俺は遊びまくってすぐに夏休みが終わった。
小学校に行って先生が夏休み中にその子が心臓の病気で亡くなった事を聞いた。
後日、その子の友人から聞いた話によれば、彼女はお昼休みに図書館に行っていて、そこから学校のグランドが見えるのだけど、ドッジボールや鬼ごっこをする俺を良く見て「○○君はいつも元気だね。」って笑って話していたらしい。
たまにおかっぱ頭の子見掛けるとその子の事思い出します。

test

ＤＩＯＮ規制解除キター

私がまだ中学生だった頃、自分の父親くらい年が離れている塾の先生
が好きだった。

何回か、体の関係は重ねたけど・・・

その頃、親に甘えられない状況だったから
その甘えを先生にぶつけていただけってことに、気付いて・・・

卒業と同時に、先生との関係を終わらせた。

>>509
すごいな・・・
先生首モンじゃん

　

ボヘミアンさんは神だ。

>>509

なんとなく分かる気がするよ。

長くなるかもしれない。

４年前、私が入っていた族の頭と付き合っていました。
本当に愛していて、お互い孤児同士、傷を舐め合って生きていました。

その頃対立してるチームが有って、私はそいつらに犯されました。
頭の女だからという理由で。
もう汚れてしまった気がして、彼にも相談できなかった。

数週間が経った頃、彼は、一年前に死んだ仲間の墓参りに行くと言って
花束を持って単車ででかけていきました。
土砂降りの雨の日で、危ないからやめてと言ったんですが
彼は「大丈夫」と、ものすごく優しい笑顔で言いました。
彼がでかけてから十数分が過ぎた時、
なんだか、胸に嫌なものがこみあげてきました。
今から考えると、虫の知らせというものだったんだと思います。
少し後に彼の里親から、彼がバイパスでトラックに跳ねられて
下のコンクリート道路に落ちて死んだという電話が来ました。

それから半年が過ぎた頃、族の幹部から呼ばれて
信じられない話を聞きました。

私が対立していたチームのやつらに犯された時、
ビデオや写真を撮られていて、
奴らはそれをネタに、頭である彼に脅しをかけていたらしい。
族を解散しないと、この写真を撒くぞ、と。
それは幹部の耳にも入っていて、幹部は皆反対していたらしいのですが
彼は私をこれ以上傷付ける事だけは避けたいと言って、
族を解散する事を頑として譲らなかったそうです。
当時彼と対立していたうちの族の幹部は、それを知って、
私のために族を解散させる訳にはいかないと思ったらしく
彼を止めようとしたようです。
彼が対立しているチームの人たちと話をつけに行く前に
彼を傷つけてでも止めなければならない。。
そう思ったその幹部は、当日、彼の単車に軽く車をぶつけて
怪我でもさせて、彼を止めようとしたそうです。
でも、ひどい雨の日で、思うようにブレーキがきかなくて、
結局その幹部は彼を跳ねて下の道路に落としてしまった。
それで彼は死んでしまった…

そんな話を、一部始終を知っている別の幹部から聞きました

普通なら、彼を殺した幹部を責めるのかもしれません。
でも、彼を殺したのは私だったと思っています。
私がもっと気を付けて、レイプなんてされなければ、
わざわざ雨の中、ネガやビデオを取り返しに行く事もなかった。
族の解散は許せないという幹部に殺される事もなかった。

そう思うと、愛する彼を殺してしまった自分がすごく憎くて
今でも彼の事を想ったまま自分を責める毎日です。

事故現場で、白いチョークの中に散ったあのはなむけのような花束は
今でも忘れられません。

DQNの話はどうでもいい

　進学クラスの彼女は、信じられないくらい勉強ができる。
俺は普通クラスの鉄壁のトップ。勉強もできないわけではないが、
でも彼女とは、誰の目にも明白な深い深い学力の差があった。
　彼女はいつも努力していた。なんでも超難関大を目指しているらしい。
俺はといえばそれなりにしか勉強しなくて、そればかりか
大した志もなくて、ただ漠然と時間を浪費してばかり。彼女とは大違い。

　なんで彼女をこんなに意識しているのかといったら、
それはもう、ほとんど一目惚れというほかに言いようが無い。
　彼女の存在を知ってから、もうダメだった。一瞬で虜になった。

　ただ、一つ上手く言える事は彼女の笑顔がずっと見ていたかった。
彼女の笑顔が一番大切なものだと思うようになった。
彼女と話す時、笑顔を見ると一日の苦労など簡単にかき消される。
　俺なんかよりずっと努力して苦労しているはずなのに、
そんな苦労を一つも見せずに、可憐な少女のような軽やかな笑顔。
もっと近くで、もっと長く、もっとゆっくりと、ずっと。

　僕が高校にいられるのはあと半年もない。
それはつまり、後半年で彼女の笑顔を失うと言う事だ。

　このままではいけない。僕はもう一度君と出会わなければいけない。
さもなければ、これから生きていく意味を半分失うような気がしたから。

　だから勉強を始めた。勉強。勉強。勉強。
でも、すぐに諦めてしまう。勉強、勉強。

　今日は模試があった。もうダメだと思った。
このままでは絶対に受からないと思った。
ろくにマークできてない数学の解答用紙を涙でちょっと濡らしてしまった。

　もう何も失いたくないのに、どうして俺は勉強ができないんだろう。
どうして約束を破ってしまうのだろう。どうして後悔するんだろう。

　これから半年もしないうちに、絶望的な特攻劇が始まる。

―――僕は一年と、一生の半分を18にして失ってしまう。

・・・最近のここの書き込みって、DQNエピソードか
キモポエムばっかじゃん・・・。

大好きだった男の子がいました。
その子はＳ君といって、クラスでも目立つ存在で女の子にすごくモテる人だった。
「年上好き」とか「相手に彼氏がいてもおかまいなし」とか色んな噂があったけど、
それでも彼に憧れている子はたくさんいた。もちろん私もその中の一人だった。
ある日Ｓ君と日直がかぶって、放課後２人で日誌を書いていたときの事。
私はＳ君と２人きりになれたのが嬉しくて、いつもは聞けない事を聞いたりしていた。
そんな私の質問に、Ｓ君は笑って答えてくれていた。
初恋は幼稚園の頃で相手は近所に住んでいたお姉さん。
初めて女の子と付き合ったのは中一の時で、キスもしないで終わったらしい。
女の子と付き合うのはいいんだけど、いまいち本気になれないのが悩みなんだとか。
「じゃあ今まで本気で好きになったコいないの？」
会話の流れで私が言った言葉に、Ｓ君は急に真剣な顔をして言った。
「一人だけ、いるよ」
私がビックリしていると、Ｓ君はまたさっきのふざけた調子に戻って言った。
「正確には“いた”。もう死んじゃっていないから〜」
でもその笑顔はさっきと全然違っていて、辛さを押し隠したような笑顔だった。
その人はＳ君が高校に入ってすぐに付き合った人で年は一つ上。
最初に好きになったのはＳ君のほうで、何度も告白してはフラれたんだという。
「そん時アイツ、彼氏いたからさ〜」
それでも諦めきれず、これを最後にしようと決めた日。ついに彼女はＳ君の方に来てくれた。
まだ前の彼氏と別れたばっかで不安もあったが、幸せな日々を送っていたという。
そして夏休み、Ｓ君が部活の遠征をしていたときの事。
友人から電話が入り彼女が交通事故にあったと知らされる。
しかも一緒に車に乗っていたのは前の彼氏。２人とも即死だったんだとか。

「まだ連絡とってたんだ、アイツら。こっちとしてはたまんねぇよな」
そう言ってＳ君は笑った。
私は涙が止まらなかった。
Ｓ君にこんな過去があったなんて。
いっつも笑っていて、自分に悩みなんかないと言っていたＳ君。
いつも違う女の子といて、適当に遊んでいるというのがＳ君だった。
「まぁアイツ可愛かったし」
とＳ君は笑って言った。こうやって笑って話せるようになるまでどれくらいかかったんだろう。
「スゴイ好きだったんだね」
私の言葉に、Ｓ君は満足そうに言う。
「俺がはじめて本気でホレた女」
このとき私はショックを受けた。
Ｓ君に忘れられない人がいたことを知ったからじゃない。
これほどまでに人を好きになったことがなかったから。
　
今でもＳ君とは仲良いいけど、そこにはもう恋愛感情はない。
ただこの人を見守ってあげたいという気持ちだけがある。

なんで書いてるうちにポエム系に走っちゃうんだろう・・・？

うまく書けるかどうかわかりませんが。

私は身体的理由で高校に通えず、自宅で静養していました。
今は大学受験勉強中です。

私は小さい頃から体が弱く、体育は見学、遠足は不参加でした。
でも学校に通い、勉強したり友達と遊んだりするのが楽しくて
小学校時代はいつも笑っていたように思います。
その所為かクラスの皆ともとても仲良くやっていました。
中学に入っても面子も変わらないし、変わらずやっていました。

しかし中学２年になった頃、体に異変を感じ、病院に行くと
成長の負荷に耐えられず心臓に欠陥が出ていると聞かされました。
病院に行った時には、もう危ない状態でした。
それから体はどんどん悪い方に向かい、学校はおろか
外出も出来なくなっていきました。
毎日、今日死ぬんじゃないか。ただそれだけを考えて過ごしました。
でもすることもないので治療に専念するのが目的のようになっていて、
一反体調が最悪になった後は小康状態を保っていました。

年明け、冬の間体調が落ち着いていたため
私は学校に行きたいと思い、母の車で送ってもらいました。
久々の学校が嬉しくて、「大丈夫、大丈夫」と私は１人で昇降口に向かいました。
しかし階段で教室まで行ったものの、
昇り切った途端血の気が引いて、私はその場に蹲ってしまいました。
その時に助けてくれたのが小学校が同じだったＴ君でした。

やはりあまり学校に姿を見せないと、
どう接して良いのか分からないのか皆一歩引いていたのですが
彼はすぐ保健室に連れていってくれました。
結局その日私は帰ることになってしまったのですが、
Ｔ君の「俺、待ってるから、早く元気になってね」という言葉が嬉しくて
これからも頑張ろう、元気になろう、と思いました。

家ではベッドから起きあがっているようにしたり
近くの公園まで毎日歩いて行ったりして体力を取り戻そうと努力しました。
その甲斐あってか週に１時間、２時間、１日、２日と学校にいられる時間も増え、
友達も周りに集まってくるようになりました。
真っ先に「おはよう！」と挨拶してくれるＴ君に惹かれているのに気付いたのもこの頃です。
２人きりで話すのにドキドキするなんて初めての経験でした。

３年生になり、進路について皆が忙しくなってくる頃。
将来の夢や目標がある人もいれば、適当に高校に行こうという人もいました。
私はＴ君とよくお互いの夢について話しました。
希望に溢れている目を見ていると私まで何でも出来そうな気がしました。
Ｔ君は私の大きな夢を聞いても驚かず、
「○○さんならきっと出来るよ」と言ってくれました。
私も２人の夢は叶うと信じられました。
実際には、周囲から見た私は気持ちこそ元気でしたが、
身体的にはかなり危なっかしい状態だったと思います。
大人達も私がまさか高校に行くなんて…といった感じでした。
登校状況は週に２〜３回がいいところでしたし。

夏休み、私はとにかく勉強に励みました。
そして２学期の学力テストで、かなりいい成績を取ることが出来たのです。
私の場合「高校に行く」ことはあまり頭になく、「高校に合格する」ことが目標でした。
そろそろ皆の目標が具体的になってきて、独特の緊張感の中、希望を胸に頑張りました。
勉強が得意でないＴ君に教えたり、一緒に勉強したりするのが幸せな一時でした。

冬休み前、Ｔ君に高校は受けるけど行かないだろうということ、
その先の大きな夢の話、そしてそれを叶える約束をしました。
Ｔ君も高校に受かった後の話と夢を叶える約束をしてくれました。
そしてその後に、告白されました。
体は熱くなるし頭はクラクラするし、どうしていいかわかりませんでした。
ただ泣きながら「私も」というので精一杯でした。

高校受験の結果、２人とも第１志望に合格しました。
しかし緊張の糸が切れたのか、私が体調を崩してしまい
もうほとんど学校には行けませんでした。
たまに行くともう緊張の解けた教室は穏やかでした。
それから卒業式まではあっという間でした。

春休みに入るとすぐ、私は静養の為に祖父の家に行く事になりました。
家族全員で引っ越す形になってしまったため
なかなか戻って来ることも無いだろうと言う事をＴ君や友達に話しました。
私は出発の日、泣きながら笑顔で手を振りました。

あれから３年半。
思いの他治療に時間がかかりました。
でもあの時踏み出した一歩があるから、今頑張れています。
１年遅れですが今年大学を受験します。
最初こそ連絡もありましたが途絶えがちになってしまいました。
でもＴ君も今頑張っているんだと思えます。
今は恋心というか、とても信頼している仲間、みたいな気持ちがあります。
成人式にはまた一歩夢に近づいた私でＴ君に会えるように
悔いのないように今努力しようと思っています。

手を握ることさえままならなかった２人でしたが
私は「人を好きになることも、夢を追うことも、ずっと忘れないように」と
一度だけしたキスを忘れません。

長々と失礼しました。

>>527 ええ話や(´∀｀) どんなにいい話でも、文中にﾔｿｷｰやら族やらﾁｰﾏｰなんてな単語が出てくるだけで萎えてしまう自分としては、久々にｼﾞｰﾝと来るお話でした。

私が高校生だったときのことです。
話したこともないクラスの男の子が気になるようになって、
廊下ですれ違ったりする度に嬉しかったり、球技大会でこっそり応援したりしてました。
そしてある日告白しました。
「俺、寂しかったんだ」と照れるように笑ってOKしてくれました。
それからは毎日一緒に帰ったり、私の家に遊びに来たりと楽しい日々が続きました。
当時まだ処女だったので、体の関係は拒み続けていました。
でも彼は無理強いはしてこなくて、私が嫌がるとただ抱きしめてくれました。

付き合ってから１ヶ月くらいすると、彼の様子が変わってきました。
いつも一緒に帰っていたのに、よく断るようになってきました。
電話もかかってこないし、かけても出ない。
学校は夏休みに入り、彼とは全く連絡が取れない状態になってしまいました。
休みが明けて、彼のクラスの前を通りかかると、彼の席の上に花瓶に生けた花が置いてありました。

たまねぎ切った
みじん切り

そのクラスは悪ふざけが好きで、それを見たときも冗談だろうと思いました。
でも彼と同じクラスだった人に尋ねると、「昨日自殺したんだよ」と教えてくれました。
私は信じられず、何度も何度も、「冗談でしょ？ウソでしょ？」と問い詰めました。
でもそれはやっぱり紛れもない事実で。
お通夜に行って、彼の遺影を見たときに私は呆然としました。
あまりに痩せこけた頬で、目は落ち窪んで、生気のない顔つきをしていました。
聞いたところによると、彼は夏の間に１０kg痩せてしまっていたそうです。
私はずっと実感がわかないまま、ぼんやりとしていました。
お葬式で彼の顔を見たとき、もう涙が止まらなかった。
棺にしがみついて、泣き叫びました。

あとになって考えてみると、彼はよく「寂しい」と言っていたんです。
男の子なのに珍しいな、くらいにしか私は思わなかった。
夜中に電話をかけてきて、何か言いたそうにしていることが何度かありました。
会っているとき、何かを言いかけて結局言わずに俯いて笑ってごまかすことも。
たぶん、最初から、私と会う前から、彼の中で何か暗いものがあって、
だから私が告白したとき「俺、寂しかったんだ」と言ったのかもしれない。

私は一体何のために彼とつきあったんだろう？と思いました。
彼は、もしかしたら、最後に私に賭けたのかもしれないと思うと、
後悔で押しつぶされそうになってしまいます。
私は結局、何も気づいてあげられなかった。
彼の気持ちを変えることも、できなかった。
彼は本当に私と一緒にいて楽しかったんでしょうか。
単純に私は彼を混乱させただけなんでしょうか。

彼と、セックスすれば良かったと思いました。
そんな簡単な問題ではないことはもちろんわかっているけれど、
でも、それでも、私が彼にしてあげられたこと、一緒に共有できることだったから。
誰にも相談できずに、遺書も残さずに、たった一人で死んでいった彼が、
今一体どこにいるのかと思うと、苦しくてたまらない。
あれから何年も経つけれど、あの後悔は未だに眠れなくなるくらいに押し寄せてきます。

長々とすみません。
文章がうまく書けませんでした。。

なんでだか鳥はだ。
せつないな。

漏れも鳥肌立ったよ…
なんでだろ？

濡れも…

そろそろ寒くなってきたからじゃ？

まだまだの文章だね。
遺影にわざわざそんな写真は使わないよ。
もっと勉強して下さい。

遺影じゃなくて…遺体では？

空気嫁

遺影〜高島忠夫です。

誰からも、彼女にまでも拒絶されて疎外感を感じたんだろう。

その地方や宗教などにもよるのでしょうけれど、
私が今までに出たお通夜では、棺の中までは見られません。
お葬式では最後に棺の中に菊の花を入れるので、そのとき見られますが。
どうして遺影にそういう写真を使ったのかは、私にはわかりません。
一言で生気のない顔と書いたけど、それは単に暗い表情とかそういうんじゃなくて。
写真の中でほんの僅かに彼は微笑んでいました。
でもそれは、何だっていい、どうだっていいんだっていう諦めの笑みみたいな、
そういう感じでした。うまく言えませんが。

541で”拒絶されて”とあるけれど、
実際に私がやってしまったのは、拒絶でさえなかったんだと思います。
それ以下だった。

以上、長々と失礼しました。ありがとうございました。

↑そゆこというなよ

529の話って、どこらへんが「思わず涙が出てしまった」話なんだろう・・・？

留学してたとき、好きな人ができた。
デートに誘われた。でもむこうが私を本当に好きだったかどうかは分からない。
彼が自国に帰る前日、二人で公園を歩いた。
もうあと数時間で二度と会えなくなるのかなぁって、彼と話しながら何度も思ったけど、実感がわかなかった。
私は自分のことや国のことを拙い英語で一生懸命話したけど、そのうち何パーセントが伝わってるんだろうって
思うと悲しかった。
帰り道、学校に用事があるから二人で学校に戻った。
私は階段に座って、彼の用事が終わるのを待ってた。
用事を済ませ、階段を駆け下りてくる彼の姿を見た瞬間、初めて実感がわいて
死ぬほど泣きそうだったけど、だめだ、と思って涙をこらえてた。
すると彼は私の前に立ち、「君とあえてよかった」とか何かそういうことを早口で言った。
そしてGood luck,Good byeというと、ちょっと躊躇った後、私にキスをしてすごいスピードで走って帰って行った。
残された私は、「ああ、漫画でよくあるけど、サヨナラって言われたら本当に何も言えないんだなぁ」
と思いながら、涙がとまらなかった。

>>545
うーん・・・95点！！

　J('ｰ`)し　母　　　('∀`) 　父　　
￣￣￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 o　
　　　　　　　　　　　ﾟ　　　　　
　　　　　　　　|
　　　　　　　　|('A`)
　　　　　　　／<< ）￣￣￣



　　　　　　　 　　 　 　　　　 ＿／('A`)＼_
　　　　　　　　　　　　　　　└-○--○-┘=3
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　　　　　　ﾖﾎﾞﾖﾎﾞ
　J( 'A,`)し　　　　( 'A,`)　　　 Σ('A`)
　（　）＼ 　　　　（　）＼　　　　　 （　）
　| |　　｜　　　　| |　　｜　　　　　| |
ﾖｸ　ｶｴｯﾃ　ｷﾀﾈ　　　

　J('ｰ`)し　→　J( 'A,`)し　　　('∀`)　→　( 'A,`)
￣￣￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　o　
　　　　　　　　　ﾟ
　　　　|
　　　　|('A`)　　　　　　　
　　　／ << )￣￣￣￣　



　　　　|　　 　　　　　　　　　　　＜ﾄﾞｸﾁｬﾝ　ｱﾅﾀﾉ　ｽｷﾅ　ｶﾗｱｹﾞ　ﾃﾞｷﾀﾜﾖ
　　　Σ('A`)
　　　／ << )￣￣￣￣　



　ｻｧ　ﾀﾝﾄ　ｵﾀﾍﾞ
J( '∀,`)し( '∀,`)　　∴　　 (∀`
　（　）　　　（　）／￣￣ ＼　　 ノ

￣￣￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 o
　　　　　　　　　　　ﾟ
　　　　　　　　　　('A`)
　　　　　　／⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
　　　　 ／／￣￣￣フ　／
　　　／　（＿＿＿／ ／
　　　（＿＿＿＿＿_ノ



　　　　　　　　　　(A` )
　　　　　　／⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
　　　　 ／／￣￣￣フ　／
　　　／　（＿＿＿／ ／
　　　（＿＿＿＿＿_ノ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　毒 |　　　　　　　　・・・。
　　 |　　　　　(`　)
　家 |　　∴ ノ（　）
──┐　∀　　」L

ｵﾏｴﾊｼﾞﾏﾝﾉﾑｽｺﾀﾞ
　△ 　　△
('∀`) J('ｰ`)し　ｶﾗﾀﾞﾆｷｦﾂｹﾙﾝﾃﾞｽﾖ
　毒 |　　　　　　　　　　
　　　|　　　　　　　　　　
　家 |　　∴　　Σ('A`) ﾄｵﾁｬﾝ・・・ｶｱﾁｬﾝ・・・
──┐　∀　　 ノノＺ乙


￣￣￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 o
　　　　　　　　　　　ﾟ
　　　　　　　　　　('A`)
　　　　　　／⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
　　　　 ／／￣￣￣フ　／
　　　／　（＿＿＿／ ／
　　　（＿＿＿＿＿_ノ


　　　　|　　　　　ｵﾚ･･･ﾓｳｽｺｼﾀﾞｹｶﾞﾝｶﾞｯﾃﾐﾙﾖ・・・.
　　　　|　　('A`)
　　　／￣ﾉ( ﾍﾍ￣￣

　わたしも留学中で彼氏は日本にいるんだけど、日本食やビデオ、雑誌などの
荷物を送ってくれる。その中に、はんこうおしてサインした婚姻届が入って
たときは泣いたよ。安心して勉強してけって伝えたかったんだと思う。わたしが
しょっちゅう彼に当たったり他の女の子と遊んでないか疑ってたからさ。

ko

付き合って半年でホストになった彼氏がいた。
ﾏｼﾞﾒで優しい人だったのに急に変わった。
すごく好きでずっと一緒にいるって言ったのに
学校まで辞めて仕事。
知ってました。
本当は彼女が７人いたんだってね。
そりゃその仕事も楽しいよね。
出会わなければよかった。
この恋だけは後悔した。

>>555
５５５おめでとー☆

555ゲット　遺影〜　ｂｙ高島忠雄

　

このスレとPart1〜3も読みました。
Part2ののら猫さんの話に号泣しました。

私の彼女も持病があります。
つきあい始めてすぐに遠距離になりました。
なんだか良く似ている状況に感情移入してしまいました。

のら猫さんの状況と違うのは、私の彼女はまだ元気という事と、来年結婚する事。

のら猫さんは、今は幸せになっているのでしょうか？
今はその事がとても気になります。

あれは中学の卒業式だった。
俺は、一人で校門を出た。


彼女と出会ったのは２年生の終わり頃だった。
その時俺は友達もいなく、孤独を感じていた、そんな時だった。

「大丈夫？」
曲がり角でぶつかり、二人で転んでしまったのが、全ての始まりだった。

「モテル」とは無縁だった俺が、
急に人気者になっていた。クラスでは友達も増え、
誕生日には、女子から沢山のプレゼントがもらえた。
付き合うまで行かないけれど、
良い雰囲気で進展している恋も、同時進行で３つあった。

３年になり、それはさらに加速していた。
気づいたらグループのトップになって、色んな悪さをして、
完全に仕切っていた。女からはちやほやされ、最高だった。

そして卒業まじか。
俺は告白した。学年で１番の美人Ｙ子に。
それまでの間、俺をはげましてくれたり、楽しくデートもしていた。

「卒業式に、返事するね」　そういい残すと、笑顔のまま帰って行った。
これが、彼女と最後の会話になる事も知らずに。

卒業式。
いきなり皆の態度が違った。目をあわす事もなく、
話しかけても無視される。あのＹ子でさえ、俺に近づこうともしない。
クラスに戻っての最後の先生の話も終わり、下校が始まった時、
今まで会話すらした事がない奴が、目の前に立ちふさがる。
「どうだった？最高の気分だっただろ？　別名、リアル裸の王様か？ｗ」
クラスから物凄い笑い声が聞こえた。全員笑っているのだ。
「ど、どういう事だよ！」
「良い復讐になったよ。小学校の時の事、忘れてないよな？」
ばらまかれる写真。今までの俺の行動記録のようだった。
「これだよ」
一枚見せられる。　そうか、こういう事か・・・
かつて執拗にイジメていた一つ学年が下のブス女がいた。
そいつは、いつの日か不登校になっていたのだ。そしてこいつが、その女の兄。
「全部幻覚だったんだよ！　黙殺委員会ってのもあるんだぜ？
　復讐と、いい実験になった、本当に楽しかった。なぁみんなー！！！」
笑い声で埋まる廊下と教室。
「氏ね！不細工！」「お前がモテルわけねーだろがー！！」
罵倒の嵐の中、卒業式が終わった。

そして高校入学式、そいつらのメンバーの数人が、同じ高校だった。
全てを忘れて、嬉しいはずの入学式で、一人トイレで吐き気と涙が止まらなかった。

>>558>>559
マジばなしかよ。もし本当の話なら同情を禁じえないな。
ある意味感動した。

>>559
因果応報とは言うものの…そこまで逝くと気味悪いね
集団心理ってこわいなぁと思うと同時に
復習への手助けというもっともらしい言い訳を得たときに
見せる人間の醜さを感じさせられました

俺もにたような経験あるけど…
そのときは守ってくれた友達がいたから助かりました

いちいちブサイクをはめる為にクラス中が協力するなんてありえない。
しかも高校入学するまでそのメンバー数人に気づかないなんてもっとありえない。

ネタを作るならもっとこうリアリティーのある話をしてくれ。

もっとまともなネタ作れ
リアリティーなさ杉

>>558です

怖くてあまり書きませんが、
私がやった事も、かなりひどかったんで・・・・
それを皆が知ったら、ああいう事してしまうのもわかります。

じゃあ仕方ないね
自業自得

>>564
おれもひどい目にあわされたことはあるが、そんな仕返しは考えたことない。
君はよっぽどのことをしたようだね。
何をしたかは知らんから、自業自得だとは判断できんが、相手は不登校に
なってしまったんなら、それなりの制裁だったのだろう。
まあ、これにこりて心を入れ替えただろうから、前に進みなさい。

>>564
で、それなんていう漫画？

中学生活が楽しめたんだから、粋な計らいだったのさ。

>>564
正直、ネタだと思いたい
あまりにも陰湿すぎる・・・

なんて、こういう涙が出る話はないのか？

ない

じゃ、このスレ終わりにしよっか？

そうだな

遠距離恋愛の相手と昨日会いました。
その前に会ったのは３ヶ月前位です。
久しぶりに会えるとなって嬉しくてしょうがなかったです。
彼と会ってホテル泊まってずっと一緒にいました。
でも明日学校だし今日帰らなきゃいけなかったんだけど
どうしても帰りたくなくて
駅に向かうまでずっと我慢してたけど
結局駅で泣いちゃました(;_;)
また離れるの嫌で
そしたら彼が自分のネックレスを私の首につけてくれました。
でも本当辛くて辛くて(;_;)
彼に迷惑泣いてるの気づかれたくなくてずっと下向いてたけど
じつはきづかれてた…(泣)
電車乗ってからも彼の顔見れなかった。
家帰って布団で思いっきり泣きました。

>>574
つまんね、次。

いやいや良かったよ、>>５７４！！
俺も微妙に遠恋で週一しかあえないからその気持ちよくわかる

>>574
キュンときた。

>>574
それがいいんだよ。
いつでも会えるとそういうのが無いからつまらない。

でも会えなさすぎてもなぁ〜・・・

昨日告白したんだけど、好きな人いるから、と言われた。 知ってた、だって相談されてたんだものね。 でも相手も俺の事を好きだったらしい、ただ、今は好きな人がいるから諦められない、といわれた。 でも

…でも、好きな気持ちが重すぎて諦められるわけもなく、押してみた。 相手は本当に考えててくれて迷ってた。数時間して、 彼女はストレスで腹痛になってしまい。後悔して誤った反面、将来に関わるかもしれないことに、妥協もできなかった

それが今日の朝六時、彼女は仕事が休みなのだが家に返した。 話はまとまらなかったが、腹痛を見ていたらかわいそうで負けそうだったから、良い選択だった。 俺は８時から会社なので1時間ほど寝て、会社にむかった

会社について仕事をしていたが、もちろん頭からは離れず、 ずっと考えていた。そして、彼女が好きな人を思う気持ちと、自分が好きな気持ちを重ねてみて、それで悩む彼女を考えてみたら、あふれんばかりの涙がでてきて、

全然止まらず、ムカつくことに同僚にも見られた。 感動しても悲しくても涙を流したことすらない冷酷な人間だと自分で思ってたので、 不思議な感覚だった。

んで、どうなった？

彼女ねてる、保留

なぜだかわからず泣いた

１００円 動画チャット　女の子1600人

http://www21.brinkster.com/deelings/goa/index.html

なぜかわからず寂びった

»ベホマズン
俺も仕事中にpart2の、のら猫読んで、泣いた。
これに感じたら、少々の悩みは吹っ飛ぶな。
人はツヨい。

４年前、結婚してまだ１年足らず、最愛の女性が最愛の宝を残して、この世から旅立ちました。
心臓が弱いため周りから出産を猛反対されても、頑ななまでに子供を産むと言い張った妻。
自分にはもう時間がない、未来がない。だから、未来のある希望を残したいと願っていた妻。
医者が心配した通り、妻は体が持ちこたえられませんでした。
けれど、その事は妻が一番よく知っていました。
我が子の産声を聞くこともなく、妻は旅立ちました。
しかし、最後まで、おなかの子供を守り続けました。
医者も奇跡だと言っていました。
・・・・・・・・・・
妻よ、おまえの残した娘は、おまえにそっくりだ。
あれだけ出産に反対していた私の母親やお前のご両親も、この娘を一目見ておまえの気持ちを分かってくれた。
そして、今は私の母親や叔父、叔母、おまえのご両親たちの愛情をいっぱい受けて、すくすく育っている。

おまえの娘は本当に不思議な子だ。本当にたくさんの人から愛情を受けている。
そして、我が妹からは厳しくしつけられているよ。
妹は不器用だからそんな形でしか愛情表現できないけど、娘は妹と一番仲が良いみたいだ。

娘は夜寝るときに私におまえの話をよくせがんでくる。
おまえの優しさや強さを話して聞かせると、本当にうれしそうに安心して眠りにつくよ。
おまえが命をかけて、命を引き替えにしてまでこの世に残してくれた最愛の娘。
今度は私が命をかけて守ってみせる。妻よ、多少不安だろうが苦笑しながら見守ってくれ。どんな事をしてでもこの子を守ってみせるから。

時々おまえの娘は驚くような事をしてくれる。
私が疲れた顔をしていると、まるでおまえがしてくれていた様に私の頭をなでてくれる。
ありがとうと笑いかけると、とーしゃん大好きと言いながら私に抱きついてくる。本当におまえそっくりだ。

妻よ、この娘を生んでくれて本当にありがとう。
この子がいなかったら私はどうなっていたか分からなかっただろう。
妻よ、今でも心から愛している。おまえに出会えて本当に良かった。

連休にはおまえが大好きだった牧場に娘を連れて行くよ。
おまえが好きだった牛乳やアイスクリームを気に入ってくれるだろうか。

大学の一つ上の先輩が気になり始めました。
顔は特に良い方ではなく、むしろ中の下みたいな感じです。
眼鏡をかけた痩せた風貌で、見る人が見たらオタクっぽいかもしれません。
初めて会った時は、全然気にしなかったのですが、同じ学科のみんなで
飲みに行ったり、勉強のアドバイスをして貰ったりしてるうちに、だんだんと
彼に惹かれていきました。
とにかく、いまどき珍しいくらい誠実で真面目なのです。
今まで付き合ったりした経験もないようで、それもなんとなく好印象になったと
思います。
そのうちに、向こうも向こうで、私のことを好きでいてくれてるんだなーと徐々に
自信がついてきて、去年の秋、意を決して私の方から彼に告白しました。

その瞬間、最初、彼はすごく悲しそうな顔をして押し黙ってしまいました。
何か言いたげで苦しそうな表情で、しばらくお互い、文字通り立ち尽くしていました。
不意に、急に彼は私の上半身を包むような体勢になりました。
私は、安心で胸が痛くなる感覚に一瞬なりました。でも、彼の腕が私の身体に
触れることはありませんでした。混乱で私はなぜか怒りそうでした。
しばらくたって、先輩は、自分は病気で長生きしないこと、今も何種類もの薬を
飲んでいることなどを話し始めました。
とても深刻そうに話してくれているのですが、気持ちに余裕のない私は、はい、
そうですか・・・程度にしか心に響きませんでした。
『○○（私の名前）ちゃんは美人だし、告白してくれてすっごく嬉しい。絶対に
自信をなくしたりしないでくれ』みたいな事を何度も何度もしつこく言われたので、
逆にうんざりするような気持ちもありました。

その日家に帰ったあとも涙は全然出ませんでした。
体のいい断られ方をされた感じで、告白しなければ良かったなあ、と後悔する
気分もありました。
翌日も翌々日も、先輩は元気でした。もう殆ど話をすることはなくなりました。
ただ、学校に行けばお互い姿を見るので、やっぱり忘れたい記憶であり続けました。
好きだった気持ちは本当だけど、それが大きかった分、拒否されたショックで
浮ついた気分がなくなりました。それが恥ずかしい、忘れたい、という考え方に
なっているように思いました。

昨日、先輩は亡くなりました。21歳でした。

文章に書いてしまうと心のうちが全然伝わりませんが・・・

重いね・・・

ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hanamizuki/2565/1053524786.htm

バイク板からの転載（過去ログ）なんやけど、
>>945あたり。泣けます。

パート７も最初のあたり話が続いてますんで、暇な方はどうぞ。
ttp://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/bike/1062631992/

俺って基本的にラーメンよりも茶漬けなのね。
ちょっと小腹空いたときにはすぐ茶漬け。家で居るときにはやっぱ自家製茶漬けだよね。
塩じゃけに海苔入れてわさびもちょこっとのっけるわけ。これがうんまい(((p（＞v＜）q)))！！ の。なんじゃこれ！？って感じ。そうそう、お茶は玄米茶だよ。ツウはそう。たまに番茶なんか入れてるバカいるがそれは例外。
なんか書いてたらハラへって来た。
茶漬けでもくっちゃおうぞと。
ﾝｸﾞﾝｸﾞﾝｸﾞｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ。
かーまいーーーー。やっぱこーだわ。こーが日本料理だよ、王道だがん。
ラーメンなんていってる香具師はかす。

>>593
抱きたくても抱けない気持ちはわかるよ。
君の幸せを考えたんだろうし、エライ奴だと思う。
最近、俺もそろそろ死ぬことがわかった。
準備期間はほとんどないし、凄く怖いし凄く寂しいんだ。
一番好きな人とデートがしたいし、幸福な子孫を残したい。
そんなチャンスがあったら、俺はどうするだろう？

>>593
引かれちゃったかな・・・
告白されて、彼は幸せだったろうと思います。

夢は沢山持っていましたが、後悔が多くて無念です。
皆さんは後悔が残らないように、頑張って生きて下さい。

愛し合う家族のないことが、こんなに悲しいとは思いませんでした。
遺品を守ってくれる人も、死を見守ってくれる人もいないし、孤独です。
家族がいたら後悔も少なかったし、思った以上に大切なことでした。

しつこくてごめんなさい・・・

>>598-600
貴方に、今一番好きな人はいらっしゃるんでしょうか・・・。
ただの通りすがりの私が軽々しく言うべきではないんでしょうけど
貴方も頑張って生きてください。まだ生きてるんだから・・・。

若い娘とはめたいなあ。
生中で。

>>600
どうもありがとう。
好きな人はいますが、一番となると曖昧です。
過去に結婚を考えた人もいましたが、恋人がいました。
それ以来めんどくさくなったのが最大の失敗です。

最近では担当の看護婦さんが好きでした。
近寄って話しをしてくれるのが幸せでした。
それも最初だけで、深刻になると姿も見えません。
好意を感じて避けられたのかもしれません・・・

最近、受付で好感を持った子は街で見かけています。
わき見して歩いているのを見られていたようです。
なんとなくめんどくさくて、そのまま通りすぎてしまいましたが。
お茶に誘って話でもしたかったと後悔しています。人恋しいんですよね。

>>603
ここに書くことでほんの少しでも人恋しさがまぎれますように・・・。
おやすみなさい

昔は技術屋だったので、原因はアスベストかもしれません。

ありがとう。おやすみなさい。

>>605
無責任だけど、綺麗事ですらねえけど、やっぱ誰にも居なくなって欲しくねえよ。
頑張れ、いや頑張ってんだろうけど、やっぱ生きてて欲しいんだ、誰かに、あんたにも。

ありがとう。でも、僕には死んで欲しい奴がいる。
家を滅茶苦茶にされて何年も苦しみ続けているし、
安心して死ねないからそれも大きな悔いなんだ。
本当にあやすみ。

>607
そっか。ウチもけっこう滅茶苦茶なんだ。
おやすみ、またね。

かんけーないけどカキコ
私、死んで欲しい人はいないけど








この手で殺したい奴ならいたりする

他所でやれ

>>609
矛盾

>>591
あなたの娘と同じ境遇の女友達が居る。
”お父さん何かとうるさいでしょ？”って聞いたら
”うん、あのくそオヤジ”って言った。
”あれ？嫌いなの？”って聞いたら

”大好きだよ”って笑いながらいってた。

私が好きだけど不安になるから別れるっていったんだけど、
全然取り合ってくれなくって、くだらん話には付き合う気はないって無言。
それでも私は別れよーよって言い続けてたら
ほっぺたにパチンされました。
でもって、又こうなったら今度はもっと強くたたくんでしょーって言ったら
彼半泣き。ぎりぎり涙こらえてるようで、
私２２、彼３７なのに、大の大人なかしちゃって、
本気で付き合ってくれてるんだーと思って、
なぜかうれしくなっちゃいました。

みんなでキャンプに行ったとき
夕食はカレーだった
俺は料理係りだったので
野菜を刻んでいた
すると彼女が俺のそばにきて
「一緒にやろう！手伝ってあげる」
って言ってくれた。
その時俺は玉ねぎを刻んでいた。
涙が止まらなかった。

かれの愛に触れるだけでいつも嬉し涙。

一度目は、一ヶ月ほど遠距離になったときだった。
付き合って3ヶ月目。
なんだか、態度が疎遠になってきたなーと感じた2，3日。
わたしの知らぬところで、女の子たちと遊んでいたらしい。
やっと近くに帰った日、彼は「好きな子ができた」と別れ話をしてきた。
そして一度は別れたわたしたち。
なのに別れた次の日、彼は「やっぱりお前を忘れられない」と復縁を申し出た。
そしてわたしたちは復縁した。
それから、彼を信じるのには時間がかかったけれど、2年半ほど、時が流れた。
そして今年の7月、また、遠距離になることになってしまった。
彼は、「絶対続けような」と行っていた。
8月には、10時間もかけて会いにきてくれた。
わたしは、彼を信じていてよかった、これからもずっと一緒だと感じた。
だけど。
9月の終わりころ、彼は、「好きな子ができた」と言ってきた。
遠距離で寂しくて、前から気になってた子と何度か二人で会っていたと。
「お前とは、ちょっと前から、合わないんじゃないかと思ってた」と言っていた。
8月に会いにきて、わたしを求めたあなたは何だったの？
指輪を買ってくれたあなたは何だったの？
あなたは、いつまでわたしを好きでいてくれたのですか？
今、わたしの手元には、彼にあげるはずだった網かけのマフラーが残っている。
ほどくこともできない。
悲しすぎて、涙も出なかった。
結局、その子と付き合いだした彼とは、もう二度と連絡を取ることも
なくなった。

あー、あんなに好きだったのになぁ。

>>612
短いけど、とっても暖かい話。
なんか、いいよね。

>>591
591もいい話ですね。僕も彼女のようになりたい。
>>616
僕には辛くてできない付き合い方ですが、
そんな付合いができたら結婚できたような気がします。

>>591
涙、たっぷり出させていただきました。

（；д；）＜泣くな　ばかやろー

私は涙が枯れてる様ね☆
ぜんぜん泣けないわ

人でなし？

好きな子が校舎裏でうんこをして見せてた。
クラスの男がそれを食ってた。
僕は物陰から見てしまった。
クラスの男がうんこをして見せた。
好きな子がそれを食ってた。
僕は泣いていた。

>>621-622
まとめて氏ね！

>>623
禿同

>>622
切ない

>>622
嘘だろ？

昨日、好きな娘に告白して、振られた。
その後、教室で落ち込んでいたら、その娘が心配そうな顔で
こっちを見ていた。思わず涙が出た。

好きな子の告白の手伝いさせられた・・
でも諦めない

>>627
そういうのいいなあ。
そういうのは恥かしくて嫌だったし、経験もなくて良かったけど、
相手の反応を見ていられるのはいいなあと思う。

>>627
そんな（やさしい）子だから好きになったんだよねぇ。
お前もやさしい人間になりなね。

>>628
がんばれよ

>>630
何気にいいこと言うなぁ・・・

age

＞お前もやさしい人間になりなね。
やさい人間に見えちゃった☆




恥かしくて涙出てきた

少し長編になるかもしれませんが
最近気持ちの整理もできたので書いてみます。

今から6年前の話です。
僕がまだ10代で、あまり携帯電話は普及してなくて
ポケベル全盛期の時代のことです。

僕はその頃、高校を出て働いていたんですけど
2つ年上の女性と付き合っていました。
お互いの親にも会ったりして、僕は結婚する事を信じて疑いませんでした。

毎朝ポケベルに「おはよう」とか
「頑張ってね」とか、メッセージのやりとりをしていたのですが、
ある日僕がメッセージを送るのが面倒くさくて送らない日があって、
彼女からもメッセージは送られてきませんでした。
ちょうどその日は給料日で、僕は今日は彼女にご飯でもおごろうと
どこに行こうか考えていました。
仕事が1段落つき、昼休みになり、食事に行こうとした時に僕宛の電話が鳴りました。
その電話は彼女の交通事故を告げる電話でした。
僕はその電話を置いた後、しばらく何のことかわからなかったんですが、
「今意識不明だ」という言葉に体中汗ばんだのを覚えています。
すぐに無理やり会社を早退して、彼女が運ばれた病院へ向かいました。
電車の中で「実はたいした事ないのではないかな？」
とか自分に都合のいい方にしか考えたくなかったんですが、
「もしかしたら・・」って考えると周りに人がいるのに
ボロボロと涙が出てきて、すごく寂しい気持ちが溢れてきました。

僕が病院に着く頃には、意識が戻っている事を祈りながら病院まで走っていきました。 彼女の家族に出会い、
容態を聞いてみると、彼女は集中治療室に入っている、という事を聞いて、事態の深刻さを悟りました。
外傷はほとんどなく、脳にショックを受けたらしく、まだ意識は戻っていませんでした。

僕はとりあえず会社に彼女の意識が戻るまで休む事を
電話で伝えて病室の前で、意識が戻るのを待つ事にしました。

その日は病院のソファーで、ほとんど眠れずに夜を明かしました。
目の前のストーブで背中は寒かったのに顔だけがすごく火照っていました。

結局その日は意識が戻る事なく、次の日の朝1番で着替えなどを家に取りに帰りました。
病院に帰ってみると明日手術ができるかどうかがわかるだろうという、医者からの話があったそうです。
そして5分だけ面会時間がもらえるとの事で、
僕は会いたいような会いたくないような、複雑な気持ちでしたが、
給食当番の時のような服を着て彼女に会いに部屋に入りました。
部屋の中は訳のわからない機械がいっぱいで、その中のベッドの一つに彼女が寝ていました。
まるで眠っているだけのような顔で、名前を呼べば今すぐにでも起き上がってきそうでした。
手を握ると腕のあたりに、点滴などの管が何本も刺されていて容態の悪さを物語っているようでした。
それと唇が妙に乾いているのが気になりました。5分間というのは短いもので、
何か話しかけようとしたのですが、なんとなく周りの目が恥ずかしくて
言葉らしい言葉をかけれませんでした。

顔を見ると眠っているだけに見えるので、その日は少し気分も落ち着いて、なぜか「絶対大丈夫！」という根拠のない
自信でいっぱいでした。 それからは彼女の意識が戻ってからの事ばかり考えるようになり、頭の手術するんだった
ら 髪の毛剃らなきゃいけない、帽子が必要なので買いに行こう！ と看病の事を考えて買い物に行く事にしました。
この時僕は目を覚ました彼女を喜ばせる事だけを考えていました。
さっそく帽子を探しに行き、キャップは似合わないし、ニット帽だとチクチクするから、綿で出来た帽子を探して買いました。
買い物が済んで、帰ろうとした時に街中を歩く女の子を見てると、
なんか自分が現実から少しずれた場所にいるような気がして妙な不安を感じました。
その不安からか、彼女の意識が戻ったら正式にプロポーズしようと
安物ですが指輪まで買って帰りました。

その日も結局容態に変化はなく過ぎていきました。

次の日のお昼前、彼女の父親だけが医者に呼ばれて
病状の説明を受けるとの事だったのですが、
無理を言って僕も同席させてもらいました。
どうしても自分の耳で医者から聞きたかったんです。
多分あれほど緊張した事は今までになかったと思います。
医者の部屋に入って、医者の顔色を見てみると
どっちともとれない無表情な顔をしていました。
医者が口を開いて、簡単な挨拶が終った後喋り出したのですが、
病状はよくなるどころか病院に運ばれた時点で、すでに手遅れでした。
僕はこれを聞いて頭がぐるぐる回るようで、
椅子から落ちないようにする事しか考えれませんでした。
どうやら今治療をしている様に見えるのは、家族に心の準備をさせる為に
無理やり心臓を動かして、体だけ生かして少しずつ
悪い方向へ持っていくというものでした。

僕は部屋を出て彼女の父親に、家族にはまだ言わないで欲しいと言われ
泣き出しそうなのをこらえて、母親に話かけられても
「用事が出来た」とだけ言い残して、誰もいない場所まで走りました。
街中であれだけ涙を流して大声で泣いたのは初めてでした。

それからちょうど涙が枯れた頃、病院へ戻りできるだけ普通に振舞いました。
その夜、彼女の父親と銭湯へ出かけました。
二人ともほとんど無言で風呂に入り、
話す事といっても関係ないどうしようもない会話ばかりでした。
僕は彼女の父親にはどうしても聞いておきたい事がありました。
僕が彼女と結婚するって言ったら許してくれるかどうかでした。
今考えると絶対に聞くべきではない時に聞いたような気がします。
病院に戻る前に父親を呼び止めてストレートには聞けなかったのですが、
買ってきた指輪を彼女の指につけてもいいですか？と聞きました。
彼は黙ってうなずくだけでした。
その夜は眠る事ができなくて、家族と顔をあわせると泣いてしまいそうで
外で一人で過ごしました。

次の日また5分だけ面会できるということだったので、
もう1度彼女の顔を見に行きました。
彼女の顔は相変わらず眠っているようで
もう目を覚まさない事が嘘のようでした。
僕は彼女の左手にこっそりと指輪とつけました。
もう何の意味もないのはわかっていましたが、
少しでも彼女に近づきたいという気持ちでいっぱいでした。
みんなが部屋を出た後僕は忘れ物をしたそぶりをして
ベッドの側に戻り、彼女の乾いた唇にキスをしました。

それからしばらく経ち、彼女は一般病棟の個室に移ることになりました。
医者が言うにはもう長くないので
少しでも家族が長く一緒に入れるようにとの配慮だそうです。
僕は1日のほとんどをその部屋で過ごすようになりました。
何もする事もなかったのですが、話かけると声が届いてるような気がして
耳元で歌を歌ったり、話し掛けたりしていました。
そして夜が明けて昼すぎになると、医者と看護婦が入ってきて
みんなを呼んでください、と言いました。
みんなが見守る中、心拍数を表示している機械に異変が見られるようになりました。
最後まで僕に片方の手を握らせてくれた彼女の家族に感謝しています。
それから1時間ほど経った後、そのまま静かに心臓が停止しました。

僕も含め部屋にいる人みんなの泣き声だけが聞こえてきて、
覚悟はしていたものの、本当にこうなった事が信じられなかったのですが、
医者の何時何分ご臨終です、という声に現実に引き戻されました。

そして部屋にいる全員が驚く事が起こりました。 僕が握っていた彼女の手がものすごい力で僕の手を握り返して
きたのです。 僕は本当に驚いて多分変な声を出していたと思います。
しばらくして彼女の手からスーっと力が抜けていきました。
僕は涙はふっとんで、全員にその事を伝えました。
すると彼女の母親が 「きっと一生懸命看病してくれたからありがとうって言ったんだよ」 と言ってくれました。

冷静に考えると死後硬直だったのでしょうけども、
その彼女の母親の一言で僕は今まで道を間違わずにこれたと思います。

年上だった彼女は今では僕の方が年上です。

・・・・。
ボヘミアン氏のコピペする香具師か・・・・。
最悪だな・・・・。

他人の悲しみと思って、それを我が物としてるようで・・・。

ボヘミアン氏のってどこ？

パート１

ボヘミアンといえば、葛城ユキも事故で入院したねぇ。

俺は今帰ってきたけど。。彼女の家で泣いてきた。。
話していいものか？？

俺には彼女がいる（いた）。。８人目くらいの彼女で久々に本気で好きになれた。
あっという間に付き合ってから２ヶ月が過ぎて初めてＨした。。
二人とも初めてだけど・・。
俺はＨこそしたこと無いものの手マンやクンニは何人かとやっていて、慣れていた。
彼女は全くの初めてで。。初Ｈのときもあまり乗り気じゃないようだった。。
だが俺が勝手に「このコで童貞を捨てるぞ!!」と思っていて、、、
なかば無理矢理奪った状態になっていた。。
でも彼女は受け入れてくれて。。愛が深まった。

まあ一応ここまでと言うことで。。需要があればまた書きにきます。。
今からまた布団の中で泣かないと。。。

続きキボン

>>643
>需要があればまた書きにきます。。

全然いらないから。
いつまでも布団の中に引き篭もってなさい。（藁

書かなくていいと思います

>>641
同じ内容のようですね。
涙を拭くのを忘れてしまいましたが、幸せになって欲しいものです。

↑ミス

今日ダチとカラオケに行った。
名前を書いている時、ふと、名前書く紙の上のほうを見ると昔好きだった先輩の名前があった。
昔を思い出した・・・。あの人とカラオケ行きたかったなぁ・・・。

情けない話なんだが・・・。

高校時代、俺はクラスに馴染めずいじめられていた。
学校も休みがちになってたんだが、中学時代から付き合っていた彼女にはそのことを黙っていた。
二人で会うときも勝手に学校での出来事を捏造して話していたんだが、やっぱり怪しかったんだろうか
「本当に学校に行ってる？」
と問い詰められてしまった。

これ以上嘘をつくことも出来ず、俺は本当のことを話した。
話してるうちに自分の現状が、彼女にこんな話聞かせてる自分が情けなくって涙が出てきた。
俺は彼女と別れようと思った。
こんな男と付き合っててもロクなことがないだろうし、彼女自身も愛想を尽かせただろうと思った。
でも「別れよう」って言えなかった。
自分勝手だけど、やっぱり心の底では彼女に傍にいてほしかった。

彼女は、俺の話を黙って最後まで聞いてくれた。

それでそれで？
続きが気になる…

俺は全部吐き出した後、
「もう死にたい。」
と言った。一番口にしたらいけない言葉なんだろうけど、耐えられなかった。

しばらくすると黙っていた彼女が突然立ち上がって、机に置いてあった俺のプラモ用のデザインナイフを取り、目の前に突き出して
「これで恨みのある奴全員刺してこい。」
と、とんでもないことを言い出した。
俺が呆気にとられて何も言えないでいると、彼女はこっちに顔を近づけて
「死にたいんやったらやりたいこと全部やってから死ね！あんたはうちの彼氏やろ！それぐらいやれ！！」
と大声で叫んだ。
俺を見る彼女の目は本気で、少しだけ潤んでいた。

自分が情けなくなって、また泣いた。

それから少し経って、俺は学校に行くようになった。
取り巻く状況は相変わらずだったけど、多少なり言い返せるようにもなった。
「やること全部やってから死ね。」
ずいぶん過激な言い方だが、この一言で何かが吹っ切れたんだと思う。
高校を卒業しても身の回りから嫌なことは無くならないが、この無茶な言葉のおかげでもうちょっとだけ頑張ろうと思える。

今年で二十歳。俺は学生、彼女は社会人。
情けないと思いつつも、今日もまた彼女に愚痴る。

なるほど。

強くなれ

ちょっと過激だけどいい彼女みたいだね。
多かれ少なかれ経験のあることだと思うけど、
やっぱり強くなりたいよね。
勉強して、弱い者を守れるくらいの強さを持ちたい。

>>652
エゴだよ...これはエゴだ

>>652
ありきたりな慰めより
こうゆうエールの方がやさしさを感じるな。

test

別れた彼女。
彼女がくれた目覚し時計は今も俺をやさしく起してくれる。

>>659
寝起きであくびするからだろ。

>>660
そりゃ思わず涙も出るわな

大学時代の話です。

実家から遠く離れた場所に一人暮らしをはじめて、地名も言葉もわからずに寂しい
毎日を送っているときに、いつも親身になって心配してくれる女の子と出会いまし
た。家からご飯を持って来てくれたり、まだ友達が少ない俺にその子の地元の友達
を紹介してくれたりと本当に優しい子だったんです。

あっと言う間に４年間が過ぎ、就職のために実家に帰る事を決めたのですが、その
子だけにはどうしても言い出すことが出来ず、こっそりと荷造りをして引越しの手
配をして、帰りのフェリーの中からメールで帰ることを伝えました。

帰ってきたメールには

『なんで話してくれんかったん？みずくさいやん。私達はどんなに離れたって
　ずっと親友だよ！！』っとありました。

このときに出た涙は、悲しかったのか嬉しかったのか未だにわからないままですが
その子は結婚していい旦那さんと幸せに暮らしています。

久々に会った高校時代の友人
3年前の話に会話が弾む
いつしか当時つきあっていた彼女の話に…
「この前おまえの話をしたんだけど、あんまり会いたくないんだってさ」

もう2度と会わないと思っていた元カノ
その言葉を聞いて心がチリッっと痛んだ…

俺はお前に会いたいよ…心配なんだよ…
元気でやってるのか？もう新しい恋は見つけたのか？
地元を離れてキチンと一人暮らししてるのか？
ちゃんと飯食ってんのか？
お前料理なんかできないよってよく言ってたもんな

でも、お前を裏切った俺にはそんなこと言う資格はないよな。

お前が俺のことを「世界で一番好き」といっていたあの夜に戻りたい…
そんなことを思いながら夜空を見上げていたら、
振られたあの日と同じように涙がでてきた。

君の裏切りってなに？

>>652
えぇなぁ・・・
全てが

>>662
ｲｲ!!!!
なんかすげージーンときた。

>>664
自分のことしか考えられなくて
彼女をほったらかしにしたことです。。

若い頃にはありがちなことだと思うけど、
人の気持ちを考えるには高度な能力がいるし、
愛情だけで人を大切に扱うのは難しいよね。
そうやって人を喜ばせることを学んでいく。
いつか誰かを幸せにできるようになるし、
彼女が見直してくれることもあるかもしれないよね。

半同棲して居た彼女と就職後、遠距離もたたり別れた。
最後の手紙
”いままでありがとう。もう、お互い連絡することも止めにしましょう。
でも、もしあなたが本当にどうしようもなく追い込まれてしまった時には
連絡をください。励ますくらいのことは出来ると思いますから。”

これまで何度か、もう電話してしまおうかと思うことも有った
でも止めた。彼女がそんな電話を待っているわけは無いから。

連絡したら負けだな、自分に

>>669えぇ彼女やな…

保守

ﾎｼｭ

中学のときの話を少し。
俺が初めて付き合った女の子の話。
すごい好きだった。俺の初めてのキスの相手。
そのコは可愛くて性格も良かったから当然人気があった。
俺は部活も同じで塾も同じ。仲が良かった。
中1のときから友達となった。
俺がある女の子に告白をしようとしたとき、一生懸命その場所を作ってくれた。
今考えればそのコと話すために、注意を引くために別の女の子に告白しようとしたんだと思う。
でもフられてしまった。彼女は一生懸命慰めてくれた。嬉しかった。
そのときは涙も何も出なかった。
それから約半年が過ぎても俺たちの仲は変わらなかった。
半年の間にクラス替えがあった。同じクラスになれた。うれしかった。

でもやっぱり友達のままだった。周りからはいつ付き合うのかと冷やかされていた。
彼女は人気があった。告白もいっぱいされていた。
俺は告白の場面に何度か立ち会ったがドキドキした。
（もしこの告白を受けてしまったらどうしよう）
しかし、彼女は「好きな人いるから」と断っていた。
そんな俺たちに転機が訪れた。
ある日彼女の友達から電話が掛かってきた。
相手「あ、もしもし？Ｓ（俺のこと）だよね？あのさ、大事な話があるんだけど。」
俺　「何？」
相手「あのね、、Ｍちゃんが好きなんだって。」
俺　「え？」
相手「だからＭちゃんが・・・。」
俺　「俺もだよ。」
相手「え？ああ、やっぱり！！」


俺たちは付き合うことになった

付き合って２ヶ月。俺たちは一緒に帰ることもせずにただただ、電話しかしなかった。
俺たちはお互いにいないと生活が狂うと言うほどになっていた。
付き合って２ヶ月たっても目が合うだけでドキドキしていた。
初めて一緒に帰った。取り留めの無い話を何時間しただろうか。
そして初めてのキス。彼女も初めてだった。キスしたときに彼女は
「大好き・・。」。。。目には涙が浮かんで俺の肩にもたれかかってきた。
普段男勝りでクラスでも元気なキャラで女を感じさせないキャラだったのに。。
俺の肩で必死に涙を見せまいとしていた。

そして俺たちはさらに仲良くなり、学校でも部活でもずっと一緒にいるようになった。
ドンドン惹かれていくのがわかった。
俺も彼女ももともと外交的で、男女ともに友達が多かった。
そのお陰で俺たちは仲良くなったようなものだったが。
それが裏目に出た。
俺は彼女の周りにいる男に嫉妬するようになった。
彼女も俺の周りにいる女に嫉妬し始めたのも同じ時期だった。
お互いが不満をぶつけるかのように口を利かなくなった。
自然消滅した。。
俺は意地を張って謝らなかった。彼女も同様にしていた。

生活が乱れた。夜遊びもしたし、酒も初め、タバコも吸った。
中学生にはこれが限界だった。
でも心の中ではあいつのことを思っていた。維持を張っていた。。
が涙が出た。毎日家に帰って寝る前の時間になると
布団に涙の跡が残るほどないた。
半年が過ぎた。俺はもう精神的にもまいっていた。
彼女のことを部活で見れれば心が安定するようになった。
俺は一本の電話をかけた。もちろん彼女に。
俺　「あ、もしもし。Ｓだけど・・。」
相手「うん、何？？」
俺　「もう一回。もう一回だけ、やり直さない？」
俺は俺なりに覚悟を決めてこの一言を言った、言うことが出来た
相手「・・・・・。いいよ。」
俺　「うん、また仲良くやろうね」
相手「うん、ずっと大好きだったんだよ」
また、泣いてしまった。

それから俺たちの交際はまた始まった。
俺たちはそのときに3年生になっていた。
部活が終わって周りの友達に変化が起こった。
今までつるんできたバスケ部の友達ではなく、
クラスで４人ほどの小さい集団を俺は作っていた。
俺は友達関係もうまくいって彼女とも仲良く過ごすことが出来て・・。
最高に楽しい生活だった。彼女とは結婚も考えた。
このまま楽しい時間が過ぎていくと思っていた。
でもやっぱりこんなに楽しい時間が長く続くわけも無く。

彼女と別れるときが来た。理由は前と同じ、嫉妬だった。
俺は正直きつかった。まだ好きなのがわかっていたから・・。



友達関係は相変わらずうまく行っていた。
4人の関係はどんどん深まっていった。
そして受験も近づいた２月。

その友達に彼女ができたと言う。
その友達は春から遠い高校に行くため、あとほんの２ヶ月ほどしか
この地にいられなかった。
そんな友達が今この時期に彼女ができたと言う。
「誰？誰？」
俺を含めた３人が聞きよる。。
「うちのクラスのＭだよ。」
彼はそう淡白に答えた。
俺は内心焦っていた。

>>ID:zPlLDIwh

もういいよ。
くだらねー。

その日俺はすぐに家に帰った。布団に入り、いろいろと考えた。
（あいつは俺のところに戻ってくると思っていた）
（あいつが俺以外の男にホンキになるわけがない）
（今では俺のことはもう過去のことなのか？）
（俺はまだ大好きだ）
そんなことを考えていると自然と涙がこぼれた。
だんだん大粒になっていった。
しかし、それからの生活は崩れたわけではなかった。
高校に受かり、その友達は他の県に行き、彼女は俺と同じ地区の高校に通っている。
高校に入ると俺は変わった。女に本気にならないと誓った。
彼女のことをたまに見かけるが、話しかけることはもうない。もう二度とない。
俺の青春。それはもう来ない。

>>682
ホントですね。ただ、このスレみてて俺も昔を思い出したからなんとなく
書いてみたくなったんですよ。
許してやってください。

超長文、駄文お許しください。

そういうこともあるだろうね。
でも、本気の恋なんて、３０くらいにならないとできないよ。
それなりに経験や知識が必要だし、君は寂しくて傷付いただけなんだ。
君はまだ弱いから大げさに考えてしまうけどね。
何度でも本気になるだろうし、君の青春は何度でもくるだろう。

>>zPlLDIwh
ていうか何でメール欄にageって打ち込んでんの？
文章はちょい稚拙だが、話自体は良かったよ。

「話しかけることはもう無い、女に本気にならない、俺の青春はもう来ない、」
微妙に意地張ってないかな？
俺も高校時代に女と別れて凹みまくって、あの女よりいい女と出会うことはナイって決めつけてたけど、
実際そうじゃ無かったよ。

zPlLDIwhﾀﾝはその女の子が一人目の相手だったんでしょ？
いろんな女いるからさ、女に本気にならないことを誓う必要は全く無いよ。
本気になって傷つくことたくさんあるけど、傷ついた分、優しくなって成長するもんだよ。

その高校時代に別れた女とは、別れて１年は連絡とってなかったけど今は普通にメールしたり
会ったりしてるよ。俺も別れたときは、もう連絡せんって思いよったけど。

最後に一言、「君の青春は何度でもくるだろう。」

稚拙なうえに自己陶酔しててきもい。

私が好きになったのは女の子だった。
中学生の時で女同士っていうのはﾀﾌﾞｰと思いつつも、気持ちを止められなかった。
しかし、そんなある日彼女の恋愛相談を受けた・・・
相手はもちろん男の人だった、卒業式には彼女はその人を思って泣いていた。
私は何も言えず、自分の気持ちを隠したまま、その子を慰めていた。
その子に自分の気持ちを伝えたらきっと迷惑になるし、友達という今の関係もなくなってしまう。
それならばこのままでいよう・・・心にそう誓った。
数年後、他に好きな人もできその子を友達として見られるようになった時に初めてその子に自分の気持ちを伝えた。
そしたらその子は一言
知ってたよ、と言った。その子はそれを知りながら敢えて気がつかないふりをして過ごしていたのかと思い、感謝した。
今でもその子とは友達で笑い話にできるくらいまでになった。

>>687
まぁまぁ、人間過去を美しいものに変えてこそ
意味を見つけるのだからそういうなや

と混じれ酢

別れ話の真っ最中。どうしても言い出せなくて、相手の服を掴んで俯いていたら
寒くて鼻水出てきて、ヤベーと思って鼻啜ってたら「泣くなよ」って言われて抱き締められた。
本当に苦しそうな声で、痛いぐらい強い力で。
彼が私を抱き締めてくれたのはそれが最初で最後だった。
…本気で泣いた。

たった3ヶ月の付き合いだったけど、今は心から伝えたい。
「ありがとう、もう泣いてないよ」、と。

好きな人が出来たと手紙で別れを告げた彼女は書きました。
”一番好きな人が出来てしまいしました、ごめんなさい
でも、あなたの誕生日には必ずおめでとうって想うから、
これからも、元気でやっていってください。
もし、どこかで偶然会うことがあった時、
暗い顔をしていたら。。
殴るよ”

殴られることが無いよう、毎日がんばっています。

片思いだったけど好きな人がいました。
仲のいい友達に誰が好きか思わず喋ってしまった。
それのせいで、本人にばれてしまい、
「オレの事好きって本当？」
なんて、本人から聞かれてしまった。
「んなわけないじゃん、何言ってるの？」
と、笑顔で返してその場を終らせました。

告白も何も出来なくて、家に帰って思いっきり泣きました。

>>691　最後のフレーズに泣いてしまった、朝から。。。ｶﾞﾝｶﾞﾚ!!

中学の頃からずっと好きだった子がいて、その子と同じ高校に行くはずが
頭が馬鹿なせいで違う所に行く事になった。
で、一年たったある日駅前で友達と遊んでたら向こうからしごくさわやかな
カップルがやってくる。よく見たらその子だった。
気づきもせず楽しそうに通りすぎていった・・・。
何かね・・・胸の中でバリンって音がしたよ。

>>693
サンキュウ

>>692

その類の話はつまらないけど、君の話は可愛いから涙ぐんでしまった。

この前、一人でライブ行ったのよ。元カノと結構行ってたバンドの。
でさ、会場向かってる時も待ち時間も、一人でさ。一人でなんてかなり長い間行ってなかったから、
物凄い寂しいの。周りはワイワイ言い合ってるやつら多いし。
で、微妙なテンションで開演。思い出があるから、ちょっとつらいんだけど、無理やりにでもテンション上げる。
汗まみれで踊り狂う。目の前のベターってくっつきあって、男の手なんて女の子の腰に回っちゃってるような
DQNカップルも気にならない位に踊る踊る。

ライブ終了。いやー、楽しかった。そう思いながら外で煙草吸ってたら、
「久しぶりー」って声かけられて。勿論、元カノ。彼氏連れ。まぁ、住んでるとこの近くでのライブだし、
いてもおかしくは無い。つーか、なんで俺、あいつ来てるかもって思わなかったのか。
「よかったよねー。」
「ほんと、相変わらずカッコよかったな。」
なんて、ありきたりな話してバイバイ。

それだけなんだけど、テンションの落差にやられた。

中学の合唱コンクールで指揮者に選ばれたわけよ。校内のコンクールね。
朝も昼も夜も練習したのね。翼をくださいだったかなー
男の子ってそういうの参加しないじゃない？でも００君がクラスの男の子を
まとめてくれたのさ。「クラス皆でやるんだろ？女が指揮やってんだから
男なら協力してやれ!！」って。嬉しかったなー

･･･本番の日、本番の時間が迫るにつれて、もうすっごい緊張。足が震えて
地震かと思ったくらい。涙が止まらなくて指揮なんて絶対できなくて、
逃げ出そうと思ってた。本番直前で「私できない･･」って泣いて訴えたのさ。
皆おろおろしてた。その時彼が一歩前に出て私に言ったの。
「お前今日までよく頑張ったな。後は俺にまかせろ」

指揮台の上には私と彼。ルール無用の２人指揮者!!
泣きながら指揮棒を振る私の横で上手に手で指揮する吹奏学部の彼。

･･･クラスは３位で私はグッド指揮者賞なる珍妙な賞をもらっちゃった。

まさか彼がうちの娘の父親になるとわ・・ｗ

>>698
あなたは少女漫画の主人公ですか？

>>698
再婚ですか。お幸せに。

意味違うだろｗ

あさげ

ゆうげ

好きな子にうざいっていわれたよ

「あの人と結婚する為に子供が欲しかった」

俺はただの種馬だった。

あの子はもう3歳かな・・・元気だろうか。

泣きてぇな・・・
ｦｲ、なんせ泣けるような事もないからな・・・

泣きてぇな・・・
ｦｲ、なんせ泣けるような事もないからな・・・

>>706-707
その二重ｶｷｺが十分すぎるほど涙を誘う罠

凄く凄く好きな人がいる。
でも彼にとって私は友達で、それでもかなり頑張って何でも話せる関係になった。
少しずつ彼の中に入っていってる実感があって、凄く嬉しかった。
でも、仲良くなりすぎて、ある日好きな人ができたって教えてもらった。
こういう事教えてくれる関係にまでなったって言うのと、悲しいのとぐっちゃぐちゃだったけど
応援した。笑顔も作れた。
でも、それから数ヶ月経って、彼がフられて、それを聞いた時励まそうと口を開いたのに
何も言えなくて、変わりに涙がボタボタ落ちてきた。
悲しくて、悔しくて、なんでこんなに素敵な人をあの女の子は分かってくれないんだろうとか、
なんで私じゃないんだろうとか、少しほっとした自分が情けないし、彼が無理して明るく言うのも
悲しかった。いろんな感情が押し寄せてきて、今まで彼の前で泣いたことなかったのに、ただ泣いた。
鼻水も涙もでまくりで、綺麗な泣き顔とは程遠かったと思う。
彼はなにも突っ込んでこなかったけど、私の気持ち気付いただろうな…。気付いてなかったら突っ込んで
きますもんね、普通…。
今でもその事にはお互い触れないものの、友達としてがんばってます…

美しい話だなあ、おい。
わかるぜ、俺も。
自分が好きな子に、彼氏が出来たって報告されたときはどんな顔をしてよいのやら。

でも、男の泣き顔は汚いよな・・

切ねぇな・・・ｦｲ
ここを見てると恋がしたくなるなぁ・・・

切ないぃ〜
709さんの恋が伝わって実るといいね・ﾟ･(ノд｀)･ﾟ･

最近泣いてないな〜。恋をして強くなっちゃったYO!

泣けるほどの恋愛もなかなかないよねぇ・・・
心が渇いてるんかねぇ
ってわけで〜ｱｸﾞｪ

昔が懐かしくなってくるなぁ。

ん〜いい話がたくさん聞けて嬉しいな
ネットの醍醐味だな

今日は同窓会でした。前の彼氏も来てました。
前の彼氏は卒業してから飲み会で会ってそれから付き合う事になった人。
1年と少しくらい前に喧嘩して別れて。
でも家は遠くないからたまに見かける。

それから私も好きな人が出来て、今度結婚する事になって。
久しぶりに会う友達にも結婚の報告をしようと思っていた。
前の彼氏が私のあげた革のネックレスとジッポを持っていた。
席が隣になっても何も話さなかった。
なんか。。。友達にも報告しそびれた。
家に帰ってやっぱ報告しとけば良かったと後悔している。
早く彼女見つけてよ。バカ。
私は幸せになるから、あんたも早く彼女探しなよ。

嫌いで離れたわけでは無かったから、私がちょっと自分に自身が無くて
友達もすごく多くて元気な人がなんで私を好きなのだろうって。
私から散々ワガママ言って。。。離れたから。
彼にコンプレックスたくさんもっていた。

今の彼氏にはそんな自分の嫌な気持ちも正直に話せて、うまく付き合っていけそうなんだ。

あなたと付き合っていたから今の私は居るんだけど。
ありがとう。と、ごめんね。

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

自力で更生する機会を与えられても、それを放棄するような国民は
あと少し不況に苦しむべき。

私のしてる恋愛って間違ってるのかと思ってたけど、みんな似たようなことしてるんだなぁと少し安心した。
苦しくてこそ恋愛だなぁ。
合わない彼氏にすがり付いてる私って、結局は寂しいだけなのか・・
来年留学します。
別れるなら今なんだろうけど、彼氏には私が必要なんだろうかいまいち自信がない。
無口で連絡不精で、別れ話をしたときに、はじめて
俺は別れたくないといわれた。
言葉って難しいね。
切ないです。

ここまで読んだヤツも、
既に書き込んだヤツも全員……







一緒に頑張ろう！！！(ﾟДﾟ)b

スレ汚しでスイマセンのでsage、
と行きたいが、
色んな人にこのスレを見てもらいたいのでageで。
では、失礼しやした。

お別れして半年経った今でも思うのは貴方の幸せ
・・・・・こんな形になっちゃったけど本当に大好きでした＾＾
いつも貴方の幸せを願っています。
今日、本当にこれで終ったんだなって・・・・・メッセ見てそう思った。
実はね毎日メッセ見てたんだ！・・・（もう時効だから言っちゃった♪ｗ）


素敵さん･････
３２歳のお誕生日おめでとう♪

そして・・・・・ありがとうの気持でいっぱいです。
私は強くなったよ！貴方が言ってくれた言葉は忘れない！
貴方の笑顔が好きでした。　
お元気で・・・お仕事頑張ってね＾＾

スレ違いでごめんなさい。

古い友人の奥さんがガンでもう半年も入院しています。
友人は仕事と奥さんの看病で毎日身をすり減らしながら頑張っています。
私はその友人夫婦を元気付けようと今日奥さんの病室を訪ねました。
奥さんの容態は一進一退で看病する友人はすっかりやつれていました。そこで気晴らしにでもと思い、奥さんに友人を連れて飲みに行って良いか聞きました。
奥さんは優しく微笑むと、是非連れて行ってやってください、と言いました。

私は友人を連れて近くの小さな飲み屋に行きました。
私は奥さんの容態には一切触れず「いいから飲め、とにかく飲め」と酒を勧めました。友人は浴びるように酒を次々と飲み、３０分も経たずにすっかり酔っていました。
そして奥さんの名前を叫び、泣きながら「死ぬなー！俺をおいて死ぬなー！」と怒鳴っていました。
あまりにも騒ぐので店員さんに注意されました。
私は、店員さんに理由を説明し、申し訳ありませんと頭を下げました。店員さんは何も言わずそのままカウンターに戻っていきました。
しばらくするとカウンターの中にいた板前さんがお銚子を一本もって隣に来ました。板前さんは友人に「さあ、これは俺からのおごりだ！遠慮なく飲んでくれ！」と言うと友人に酒をついでくれました。
気がつくとまわりで飲んでいたほかのお客さんが同じように「俺の酒も飲んでくれ。」と言いながら友人の周りに集まってきていました。板前さんもそのお客さんたちも、みんな優しい顔で友人に酒を勧めてくれました。
すっかり泥酔して寝込んでしまった友人を背負い、店員さんにおあいそをお願いしました。すると友人に酒を勧めてくれた板前さんが「今日のお代はいいから、また来てくれよ。いつでも待っているからさ。」と言ってきました。
ほかのお客さんも「俺たちも待ってるぜ、今日の分は俺たちにおごらせてくれよ。」と口々に言ってくれました。
その店やお客さんたちに何回もお礼を言って、私は友人を家まで送りました。

私は何の根拠もありませんが友人夫婦は絶対に大丈夫だと思いました。
私はこの夫婦の友人であったことに感謝したいと思います。
今日出逢ったお店とそのお客さんたち、ありがとうございました。

微妙にスレ違いなのでsageます。失礼しました。

ご夫婦はきっと大変だと思いますが、
よいお友達を得て、良かったです。
私には何も出来ないけど、みなさまのご多幸をお祈りします。

>>722
確かにスレ違いだけど、凄く泣ける。
世知辛い今の世の中で、そういう人達が集う店ってとっても
いい店だと思う。癌、治るといいですね。

僕がまだ高校生だった頃、とても好きになった女の子がいました。
でも、僕は自分に自信がなく、半年以上ただその女の子の声や笑顔が見られ
るだけで良いと思っていました。その女の子とはごく普通の友達で、この関係を
壊したくないとも思っていました。そんな僕の様子を見て友人達が僕を励まし、
散々友人達の手を煩わせたあげく、やっとその女の子に告白する決心をしました。

だけど、僕の告白はあっけなく失敗。
その女の子には、もうお付き合いしている他校の人がいました。
それからしばらくの間、僕は苦しくてその女の子の顔すらまともに見られず、話も
できず、一人でふさぎ込んでいました。

そんなある日、先生に頼まれ進路指導のプリントを集めて持っていったために、
放課後の一番最後まで残っている事がありました。
全員のプリントを職員室に持っていき、鞄を取りに教室まで戻っていくと、教室に
その女の子が一人で残っていました。僕は動揺を悟られないよう鞄を取ろうとしま
した。すると女の子が僕の鞄を手渡し、こう言いました。
「ごめんね。あたしのせいで辛い思いさせてごめんね。」
女の子は真っ赤な目をしていました。それで初めて僕は自分の事しか考えていな
かった事に気がつき、申し訳ない気持ちで
「僕のほうこそごめん。君は悪くないよ。だからごめん。」
無理矢理笑顔を作り、振り絞る様になんとかそう言いました。するとその女の子は
堰を切ったようにボロボロと泣き始め
「よかったあ、やっとお話できた。やっと笑ってくれた。本当によかったあ。」
とびきりの笑顔でそう言ってくれました。僕も思わず涙をこぼしてしまいました。

この子を好きになって本当に良かった。僕はその時そう思いました。
その笑顔とその子の優しさのおかげで、僕は立ち直ることができました。

この場を借りて・・・。僕にもすごく大事な人ができました。今度、田舎に連れて帰る
から、またみんなで騒ごう。それから、結婚おめでとう。

なんだか照れくさいのでsageで・・・。

仕事中に見るものじゃないな…

涙が出て仕事にならん！

君たちはどの程度の努力をしているんだ！？

組織や政治のせいにしても何も始まらないんだよ！
まずお前たちが努力するんだ！！そして、自分を見つめるんだ！！

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

自力で更生する機会を与えられても、それを放棄するような国民は
あと少し不況に苦しむべき。

読んで、勇気が出ます。
がんばりましょう。
がんばります。

ほしゅ

age

感動したい?

死体

あげ

このスレいいなぁ
次スレに続きます様に。
その時には現行スレからみんなで3つくらい最高の話を
選んで語り継いでいきたいなぁ

３年付き合って、私が進学するため県外に出た。遠距離に耐えれなく振ってしまった。

夏休みに帰った時、彼と会った。
彼といつも行っていた居酒屋に行くといつものメンバーが笑顔で迎え入れてくれた。



寂しさに耐えれなく自分勝手だったあたしをみんないつもと変わらず迎え入れてくれた。
すごく涙がとまらず、彼ともよりを戻したなぁ。
今はいい友達してるけどいい想いでです。

>735
>その時には現行スレからみんなで3つくらい最高の話を
>選んで語り継いでいきたいなぁ

　気持ちは分かるけれど、誰の話が良いとかどの話が最高とかは
できればつけたくないと思うけど・・・・。
　みんなそれそれ色々な想いで書き込んだり、その書き込みを見
て十人十色の想いを抱いたりしたと思う。それに順位やベスト３とか
ランク付けするのは、ちょっと抵抗があるのね。
　一人一人が自分が一番感動した話を語り継いでいけばよいと思う
けど、どうかな？

　そんな訳で・・・。
　私の一番感動した話は、２スレ目の「のら猫」さんの話です。
　のら猫さんと彼女さん、お二人のお互いを思う気持ちや心の強さに
当時失恋したばかりの私は、ものすごく大きな勇気をもらいました。

あげ

>>735
名案。いろんな人に見て欲しい話とかあるしね。

>>737
737ﾀﾝの気持ちもよく分かる。
ただ、「多くの人が心打たれた話」として感動する話をいろんな人に見て欲しいって思わない？
「ランク付け」っていう表現は確かに漏れも気が引ける。
一位とか二位とか順位付けずに、話をまとめてみる方向でいかがだろう？

そんな漏れはやっぱり「ボヘミアン」氏の話かな。

なける２ちゃんねるとかあるから、いまさらコピペを
繰り返さなくてもいいんじゃないかなぁ

ゴールデンレター
このスレを見た人はコピペでもいいので
３０分以内に７つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば１４日後好きな人から告白され、１７日後に
あなたに幸せが訪れるでしょう　　　　　　　　　　

私の親友(♀）の話をしてみます。

その親友は一見おっとりして童顔なので、よく痴漢やそのテのフェチ男に遭遇
する事が多かったけれど、本気の恋愛をした事がなかった。
幼い頃から家庭の事情で色々苦労したりしていた親友には、良い人がいたら
いいなーと思っていた。
そんな親友に彼氏ができた。結構イケメンで背は高くないけれど、優しそうな人
だった。ぱっと見では遊んでいそうな外見の彼氏だったけれど、そんな外見とは
裏腹に結構まじめで何事にも一途な人。そんな彼氏だから、仕事が忙しくなると
親友はよく一人で寂しがっていた。けれど親友は頑張って付き合っていた。

そして昨年、その彼氏が親友を連れて彼氏の実家に帰省した。
その時の事を親友はよく話してくれた。
「彼氏さんのお家はあんまり裕福じゃなくて、お父さんもいなくて、彼氏さんは幼
い頃からずっと苦労して家を支えていたみたい。だからかもしれないけど、お母
さんがあたしが来るからと聞いて、山ほどのお料理を用意して待ってくれていた
の。どのお料理もお母さんの手作りで、どれも普通の家庭料理だったけれど、す
ごく優しい味で、とってもおいしかった。」
その帰省から親友は寂しくても泣かなくなった。
今年の１１月、彼氏は実家にあった借金を全部返済しおわった。
彼氏が幼い頃、父親が多額の借金をしたまま蒸発して母親と彼氏の二人が必死
にその借金を返済していた事は、親友も１１月まで知らなかった。

その二人が来年結婚する。
彼氏は貯金ゼロだけど、親友は迷うことなく求婚を受けたそうだ。
「貧乏でも、きっと暖かい家庭が出来ると思う。だからあたしはそれで十分なの。」
そう言って私に婚約の報告をしてくれた親友の笑顔を見て、私は思わず号泣して
しまった。親友も彼氏も、頑張った人独特の良い笑顔だった。
この二人なら絶対に幸せになれると思う。こんな二人の友達で私はちょっと誇らし
く思える。次は私が頑張らなきゃって思った。

自分の恋愛話じゃないのでsage（w

>>742さんの親友に幸あれ。

>>742ﾀﾝの恋愛話も聴きたい聴きたいage

>>742
胸が詰まった

>>742
喪前にも幸あれ

>>742
ｼﾞｰﾝときますた。

742もがんがれ。

ここは>>742を褒め称えるスレになりました

「あたし彼氏作る気ないから付き合えない」
そう言われてから半年。
あの娘に彼氏が出来たという話を噂で聞いた。

おれは２年間あの娘に好かれるためにがんばってきた。
最初は彼女の友達と仲良くなり、同じクラブに入り同じ授業をとり、
進路だって彼女のために死にもの狂いで勉強した。
そしてやっと仲良くなって二人きりで食事、映画、カラオケ、買い物、ドライブ。。。
これなら大丈夫だと思って告白した。これから楽しい時が待ってると思った。
だが、現実はそんなに甘くないようだ。おれはあっさりふられた。
そして連絡もとれなくなった。

彼氏が出来たという話をきいて、ホント悲しさとその彼氏に対する腹立たしさが
わいてくる。二人でどんなことしてるのか、二人で何を話してるのか。
それが頭から払拭することがおれに課せられたカルマなのか。