>>383 ふうむ。なるほどね。一気に学術的になってきたね。
ふむふむ。
所で、少年犯罪板を見てきたよ。
彼の語録が印象的だった。やっぱり、何も感じなかった訳だ。
彼は哲学者であり、感受性豊かな、ただの若者だよ。
ただ、「気」の流れから完全に孤立したんだね。
内面と外面のバランスが完全にとれてしまったんだね。
彼は彼の中で神になってしまったんだね。
善悪も正邪も関知しなくていい存在になってしまったんだね。
バイオモドオキ神というのはどこからひっぱてきたのかは知らないが
閉じた世界というのは危険だね。やっぱり、人間は不完全でないと。
万物、宇宙一体の一つの要素に過ぎないし、その状態が完全だということだね
まだまだ、語弊はあるけれど。
オウムやカルトの教祖もその状態になるよね。閉じた世界で自分が神に
なってしまうんだ。やっぱり、なんでも程々が好いね。
けなされたりすることも、反対意見も必要だね。
しかし、どうして彼に限って、そんな真空状態が一瞬でも出来たのだろうか。
でも、やっぱり、社会が許さなかったね。精神的にどうなろうと肉体的には
ただの中学生だということだね。圧倒的な暴力(ま、軍隊だろうね)や権力、
という、物理的な力がこのような精神に伴ったらと思うとぞっとするね。
歴史上、そのような状態をいくつも僕たちは見てきてるけど。
霊的な健康か。人間だけではだめということだね。やはり、自然を敬う心
自分以上の存在を知る心が必要だね。確かにこれは心理学や精神医学の
分野でもないな。むつかしいね。