タイトルどおりですが、空とは無とは無心とは何なんでしょうか。
それがわかる方法、日常生活でそんなこと実践できるのか等情報ください。
2 :
無:01/08/26 23:21 ID:HpKFYeuU
般若心経の世界
3 :
無無:01/08/26 23:29 ID:ZsCjUNPw
無とは無であって、無というものがあるわけではないので、無について
論じることはできないとおもいますが。
4 :
名無しさん@1周年:01/08/26 23:55 ID:.bQJ0cYQ
空とは無執着のことです。
宗教で論じられるのは、無ではなくて、空のほうであるということでしょうか。
空とは、無執着、言いかえればとらわれのない心と言う意味なのだと思いますけど、
とらわれのない心と言うのは、言葉で表現できるものなのでしょうか。とらわれないようにすると
それにとらわれてしまうと言うようなジレンマが起こると思うのですが。
6 :
名無しさん@1周年:01/08/27 00:45 ID:zQawaxdE
1は「知ってるつもり」を見ました(わら
7 :
山師さん(摩耶さん):01/08/27 00:58 ID:JgbZGrFY
無心とは金をせびること。
嘘
気になることや考えることをトコトン
突き詰めてみてナーンも浮かばんような状態・・・
後から何を考えてたんだろうとボケを感じるのと
ちと違うけどな。
一心不乱に物事に取り組んでる時にも使うから
日本語って難しいね。
8 :
山師さん(摩耶さん):01/08/27 01:07 ID:JgbZGrFY
不二の理は把握してるかい?
空とは実存の状態を色と一対で示し
虚と異なる。
無とは普遍的、有とは部分・固有的状態を
一対で示す。
ついでに般若心経も俺の感得したものでよければ
挙げようか?
9 :
こんな本もあるよ:01/08/27 09:28 ID:XJmI0tpY
鈴木大拙『無心について』
宗教以外の観点からも幅広く論じていて、文章もわかりやすかった。お勧め。
6>>見ました
7>>考えて、何にも浮かばん状態とは、禅の修業にも似た一種の悟りの状態と言うことなのでしょうか。
8>>抽象的なことばのため、わかるようでわからないようで。その状態が、人間の精神部分と
悟り的な部分とどうつながりがあるというのでしょうか。
知っているつもりの中で、それがわかった沢庵ゃ武蔵は最強的な人物として、描かれていました。
なぜ、それが強さにつながるのか。うーん。わからん。
11 :
レーシングドライバーM:01/08/28 07:21 ID:3Mam5CZw
空とは、物質に相対するものでしょう。無とは実在に相対するものでしょう。
無心とは、小さな我意を超越した状態のことでしょう。
レーシングドライバーは、無心になれると実力を発揮します。
12 :
山師さん(摩耶山):01/08/28 12:35 ID:Z/UpGjq6
無心の状況に到ると
様々な情報が流れ込んで来る。
それも五感が鋭敏なレベルでね。
だから、却ってきつい・苦しい思いを
することもあるな。
普段は雑音と切捨てている音の内訳や
見ているものの本質的性格が
考えるともなく、理解・把握出来る事がある。
勘が働くというと感覚的に理解しやすいかな。
呼吸一つを例にしても
その吸う・吐く音や空気の流れ
更には体調の良し悪し、心拍、体の振動
その他色々を感じる。
ある意味では観察力がかなり鋭くなる。
13 :
山師さん(摩耶山):01/08/28 12:52 ID:Z/UpGjq6
時には、見ている対象、触れているもの、
聞いているしらべと同一化を感じることもある。
一方で攻撃的な波動を感じて、生存本能・自己保存意識が
動き出し、防御・反撃のリアクションを反射的に採る事も。
武芸者にしてもレーサーにしても
文字通り命を賭けるのだから、危険を察知して、対応を
より早くとれる人こそ生き残る能力が高いという事だね。
勿論、総合判断力を養い、高い反射速度を培うには
地道な鍛錬が必要ではあるわな、
14 :
山師さん(摩耶山):01/08/28 13:06 ID:Z/UpGjq6
孫子の兵法に云う
”敵を知り、己を知らば、百戦危うからず”
の一節も天地人を俯瞰して総合判断と対策を
準備しろと云ってるようなもんで
知より認識の識るの方が原典にあうようだ。
15 :
山師さん(摩耶山):01/08/28 13:21 ID:Z/UpGjq6
そうそう、刻々と変化する状況に
現象面に幻惑されず、残像に拘泥しないで
柔軟な対応(臨機応変)にも通じるね。
10の質問の後段については以上でいいかい?
前段については12のレスのベースにあるものの
般若心経と関連した概念として安芸直すつもり。
16 :
参考になるかわからんが:01/08/28 13:23 ID:51NwsfuE
良寛さんの書が高く評価されるのは、「無心」で書いてあるからだそう
です。
普通の人は、筆を手にして半紙に向かうと、「さあ、書くぞ」と意識し
て、「書く自分」と「書かれる文字」に分離してしまう。そういう書を
専門家が見ると、技巧が目立つ嫌な書になるのだそうです。良寛さんは
技巧的には下手くそなんだが、「文字が文字を書いている」ような自由
さが溢れていて、つまりはそれが「無心」の境地なんだそうだ。
東洋画家の名人と呼ばれる人の逸話ですが、スズメを画いて貰うと、
普通の人はスズメを観察して、デッサンを繰り返す。ところが、その
名人は、自分でときどき羽ばたいてみたりして、それを参考に画く。
スズメという対象じゃなくて、スズメになりきった自分を画くんです
ね。画く側と書かれる側が分離せず、一体化している。これも「無心」
と呼べるんではないか。
17 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 14:22 ID:RkPr0ldQ
金剛経を読みなされ・・観念として・・多少は理解出来るであろう・・実践したければしっかり「見性」されなされ・・・
18 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 14:39 ID:BQHax2KY
『応無所住而生其心』まさにじゅうするところなくしてそのしんをしょうずるべし
19 :
山師さん(摩耶山):01/08/28 18:39 ID:S76KgJwg
20 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 18:44 ID:IwIsA8pU
もちろん・・・
己の観念などピリッとも入っておらん・・
我が入ればそれ即ち「無」とは言わんのだよ・・
ははは・・
21 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 18:47 ID:IwIsA8pU
そもそも・・
ここで「無」を知ろうなどとは片腹痛し・・
はは・・
「見性」するまでは一人の老師にしっかり付き
徹底的に「遣り抜く」これに尽きる・・
はは・・
22 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 18:50 ID:IwIsA8pU
槍は抜くものである・・
「遣り切る」ではない・・
「遣り抜く」のである・・・
>>17 をいをい、密教じゃ悟れんだろ?
>>1 法華経に帰依しなさい。
空だの有だの無心だのに捕らわれずに、自分自身を取り戻せます。
そのままの姿でね。
末法の御本仏、日蓮大聖人が説いた
法華本門・寿量文底・事の一念三千・三大秘法の南無妙法蓮華経
に帰依すれば、全てが解明できる事でしょう。
因みに私は”創価学会”の会員の者です。
2ちゃんねるでは、”カルトの掻蚊”と呼ばれていますが・・・
24 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 19:02 ID:IwIsA8pU
>>23 ははは・・
金剛経をなんと心得る?
ははははははは・・・・・・・
馬鹿も休み休み言えよ・・
25 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 19:06 ID:IwIsA8pU
>>23 いつでも良いぞ・・・
「金剛経」に付いて語って頂きたい・・
ははは・・
決して「騙る」なよ・・・
はは・・・
26 :
山師さん(摩耶山):01/08/28 19:10 ID:S76KgJwg
>>23あのなぁ、自我の強い精神状態で押し付けるのはやめてくんない?
伝教大師もそうだったようだが、在るがままを知覚することと
観念の自己都合的引用も勘弁してくれよ。
27 :
レーシングドライバーM:01/08/28 19:18 ID:KECDxJDE
宗教なんかに頼らずに、自分の人生の体験の中から己を見出していく方が
余計な理屈に振り回されずに済むのに。でも、自分の身を危険にさらすと
言うリスクを負わなければ無理ですが。
28 :
山師さん(摩耶山):01/08/28 19:18 ID:S76KgJwg
>>20 で会長さん、漏れの感得したものは
中らずとも遠からずってとこかい?
29 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 19:21 ID:IwIsA8pU
「大力量低の人なんとしてか足をもたげおこさざる」
歩く時、歩いている事を意識しておられるのかな?
「無」・・・
真眼を開ければ自ずと見えてくるのじゃよ・・
ははは・・・
30 :
山師さん(摩耶山):01/08/28 19:23 ID:S76KgJwg
>>27のいうことももっともだ。
でもよ、どっちでも
>>15にいきつかんかなぁ?
生きてるってことはさっ!
31 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 19:24 ID:IwIsA8pU
>山師さん(摩耶山)
失礼だが・・・質問の意味がよう分からんのじゃが・・
32 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 19:27 ID:IwIsA8pU
>レーシングドライバーM
良いか・・・
宗教とは信仰とは・・・
平等なのじゃよ・・・
33 :
山師さん(摩耶山):01/08/28 19:31 ID:S76KgJwg
>>29ヨッ!会長、有難う。上手いねぇ。
もうチョイ問答形式より、日々の生活に即した
噛み砕きをやんないと、宝の持ち腐れではないかい?
貴方じゃなくって、理論武装しないと気が済まない人達って
誤解したままあちこちにご迷惑をかけるだからさ、
(慣れなれしく)ネッ、お願い!
34 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 19:33 ID:IwIsA8pU
いいよーーー
こんな感じかい?
35 :
山師さん(摩耶山):01/08/28 19:38 ID:S76KgJwg
はいなぁ、兄さん!
唐突ですが飯食って来るので
しばし失礼。
36 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 19:39 ID:IwIsA8pU
じゃ、サクサク行こうか
自宅で座禅してみなよ、簡単な事
道場なんて行く必要は全くなし・・
しかし、その時危険なのが「我」に走ってしまう事
もし座禅してみたい人がいるのなら簡単に分かりやすく
アドバイス出来る範囲でするよ。
37 :
山師さん(摩耶山):01/08/28 19:43 ID:S76KgJwg
>>26あっちゃぁ。
在るがままに知覚する事
↓(訂正)
在るがままに知覚することも出来ずして
*(観自在のバリエーションが言いたかったんだ)
38 :
山師さん(摩耶山):01/08/28 19:46 ID:S76KgJwg
んじゃあ、会長さん、お頼みします。
貴方なら安心ですわ。
39 :
焼きおにぎり:01/08/28 19:47 ID:A1UtHOxE
こだわるなってことかな。
早い話、「中道」を知ること。
片寄った考え方をするなってことですね。
40 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 19:54 ID:IwIsA8pU
とにかく己の「我」「観念」(知識)を
取り除く・・・
もちろん「頭」がくっついているから「思考」はある
この時、頭に何が浮かんできても「相手にせず、邪魔にせず」
これが「肝」
とにかく「難しく」考えては駄目
「すべて、丸出し」の精神
私は己の観念ではどのスレッドにも書き込みしていない。
全ては「あるがまま」「仏法」丸出し!!
多少「毒ッケ」の書きこみしているが
分かるものには「分かる」
41 :
レーシングドライバーM:01/08/28 19:57 ID:KECDxJDE
32
あなたの言う、宗教、信仰、平等って理解できません。よかったら簡単にでも
説明してもらえませんか?
42 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 19:57 ID:IwIsA8pU
>焼きおにぎり
中道・・・そんな「難しく」考えなくてもいいんだよ
「分別妄像」が多い
「海」「大波」「小波」「漣」
全ては「一つ」
43 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 20:02 ID:IwIsA8pU
>レーシングドライバーM
老若男女・・貴方のような経験できますか?
貴方の様に「命」を掛けれますか?
「仏法」とは全てに「平等」に導ける力があるのです。
なぜなら・・「真理」だからです・
来るものは拒まず・・
しかし去るものにも平等に「功徳」があるのです。
それが「信仰」であり「宗教」なのです。
44 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 20:08 ID:IwIsA8pU
>レーシングドライバーM
貴方のレスを見る限りでは「無」を悟っておられる
大多数の人からみれば羨ましい限りでしょう。
だからといって「仏法」を否定するのは
いかがかな?
45 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 20:10 ID:IwIsA8pU
>レーシングドライバーM
「おごり」の精神・・・
危険ですぞ・・・
46 :
焼きおにぎり:01/08/28 20:13 ID:A1UtHOxE
>>42 だったらお釈迦さんは、それですね。(笑)
47 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 20:20 ID:jpJr5ShQ
>焼きおにぎり
「天上天下唯我独尊」
天にも地にも我独り!!!
「全て自分」だから全ての者、物に対して
己の様に愛し慈しみ大切に思えるのだよ・・
48 :
レーシングドライバーM:01/08/28 20:36 ID:KECDxJDE
43
うーん、オレにはよく分からないが、確かにどんなに望んでも自分の力ではどうにも
ならないことが人生にはある。クルマが高速でコントロールが効かなくなった時には
一流選手でも、運を天に任せるしかない状態に変わりはないらしい。命掛けてたって
人間、できないことなんて山ほどある。そう言う緊急の時には神仏にすがる気持ちは
よく分かる気がしますが、宗教や信仰の弊害に付いてはどのような立場を取られるの
ですか?
因みに私達も、お金を湯水の様に使う事と、身を危険に晒すことでの家族の心配などに
申し開きをしなければ、続けさせてもらえません。
まあ、宗教はカテゴリーが違うかもしれませんが、宗教にも光の部分と闇の部分があり
ますよね、その闇の部分に対し、どの様に対処するのか知りたいものです。
49 :
焼きおにぎり:01/08/28 20:45 ID:A1UtHOxE
50 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 20:48 ID:D1eCQIm.
>レーシングドライバーM
裏と表があって「一つ」です。
どんなものにも必ずあるでしょう。
円にだって「明暗」がある。
さて、その裏と表どう対処するか・・・
貴方の都合で選べばいいでしょう
「貴方が決める」ことです。
そして貴方が選んだ結果は「因果応報」です。
貴方が幸せになれると思う方を選べばよいのです。
我々が望むものは唯一つ「幸せ」です。
私のレスが貴方の質問に沿うものでなければ
またいくらでもレスします。
51 :
名無しさん@1周年:01/08/28 20:54 ID:CWhv.Zm6
この世は俺を中心にして回っている。
52 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 20:56 ID:D1eCQIm.
>>51 勘違いするなよ
お前が「この世」なのだよ・・
53 :
名無しさん@1周年:01/08/28 21:03 ID:CWhv.Zm6
この世は俺だ。
全て俺のものだ。
54 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 21:06 ID:D1eCQIm.
>>53 >全て俺のものだ。
これが無ければ・・・
悟ったのだがな・・・
55 :
名無しさん@1周年:01/08/28 21:07 ID:CWhv.Zm6
>>53の思想は非常に危険だ。
たとえこれが真実だとしても...
56 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 21:12 ID:D1eCQIm.
>>55 当然だよ「お前は危険」だよ・・
>>53は、真実ではないからな・・
勘違いするなよ・・
ははは・・・
57 :
焼きおにぎり:01/08/28 21:16 ID:A1UtHOxE
でもね、空とか無心とか、あまり生活に
関係ないから考えてもしょうがないんじゃないかな。
例えば、なにがあっても平静でいられるのは、死人の心
人の心ではないと思います。
喜怒哀楽を精一杯表現することが心を大きくする
ことだと思います。
58 :
名無しさん@1周年:01/08/28 21:18 ID:CWhv.Zm6
真理を知らぬ者が真理を語ると偽りとなり、
真実を知る者が真理を語ると真実となる。
たとえ同じ真理を語るとしても...
「一切皆空」を覚らぬ者が「空無」を実践すると空執に堕落する。
59 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 21:21 ID:D1eCQIm.
>>57 ははは・・
まったくその通りだよ・・
ははは・・
「仏法」とはなんぞや・・
「真理」とはなんぞよ・・
「無」とはなんぞや・・
生活そのものなんだよ・・
ははは・・
60 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 21:23 ID:D1eCQIm.
問答したくば「噂話板」にいつでも来い・・
ははは・・・
>>26 お前には言ってない。
だいたい、お前に空観の意味が解るのかよ?
なぜ釈尊が般若経典群にそれをといたかさぁ。
人に押し付けとか言う前に、決め付けも押し付けと心得よ!!
たわけ者!!!
>>25 一応、シャレのつもりだったんだけど・・・
「金剛経」
「金剛般若経」のことかなぁ?
権大乗教だねぇ?(フフフ
無量義経説法品第二に曰く
「四十余年。未顕真実。」
(釈尊在世四十余年の間、未だ真実を顕さず)
とあるが、如何かな?
62 :
名無しさん@1周年:01/08/28 21:42 ID:CWhv.Zm6
ウンコ即是空。
ヒヒヒ・・・
63 :
極楽さん:01/08/28 22:27 ID:XglwewjI
>>53 「この世は俺だ」。わかります。
では、あなたがいるところはどこですか?
究極的には、「無」=「すべて」。
64 :
名無しさん@1周年:01/08/28 22:35 ID:CWhv.Zm6
>>63 いえいえ。本に載っていたことそのままです。
そんな境地には到底・・・
65 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長 :01/08/28 22:57 ID:pVTy4MSw
66 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 22:59 ID:pVTy4MSw
>極楽さん
出来るな・・御主・・・
ははは・・
67 :
名無しさん@1周年:01/08/28 23:01 ID:CWhv.Zm6
>>65 その「ここ」が難しいんだよ。
「ここ」なんて単なる思弁だと思うが。
68 :
不断見:01/08/28 23:05 ID:9IU/Y/5o
>>65 あなたはご自分では意識されておられるかもしれませんが、まるで
教えてやるよ、と言わんばかりのご発言の態度に思います。
親鸞聖人や法然上人や、先師のご発言は、私達の所へ自ら降りてこられて、
私達と同じ心境を思いやられて、ご発言されていたように思われます。
一言で言うと、あなたのご発言は真理を説いているとしても、あまりにも
偉そうな態度に思えます。また、非常にわかりにくい。
失礼ながら言わせていただきました。
69 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 23:26 ID:Ct4h1DxY
ははは・・・
真実とは唯一つ・・
言葉や態度に惑わされるなよ・・
厳しいものなのじゃよ・・
「偉そう」か・・・
はははは・・・
まぁ、精々ぬるま湯にでも浸かっておれ・・
ははは・・
70 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 23:39 ID:Ct4h1DxY
>不断見
聞こえの良い言葉
聞こえの悪い言葉
聞こえの良い言葉を素直に聞き入れ
自分に合わない言葉は受け入れ難し・・か・・
ははは・・・
71 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 23:44 ID:Ct4h1DxY
極楽さんはきっと、優しく
教えてくれるじゃろ・・
ははは・・
72 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 23:52 ID:Ct4h1DxY
>不断見
私に間違いが無ければ・・
ははは・・
人が良いな・・・貴方は・・
ははは・・
73 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/28 23:54 ID:Ct4h1DxY
>不断見
頑張れよ・・
陰ながら応援しておるぞ・・
74 :
名無しさん@1周年:01/08/29 00:04 ID:htunfmiQ
>石川のウンコ食いたい
粘着質だなー。
こんな奴が真理を知っているとは到底想像できない。
75 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/29 00:08 ID:vNKnT.gM
はははは・・・
年期の違いと言うものだよ
ははは・・・
76 :
名無しさん@1周年:01/08/29 00:13 ID:htunfmiQ
本物か?
77 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/29 00:15 ID:vNKnT.gM
「石ウ連」総会長だが・・
なにか?っ
78 :
極楽さん:01/08/29 00:24 ID:LRCHxawk
私は、人に教えられるほどの偉い存在ではないよ。
ただの妄想キチガイかもしれない・・・。
宗教的な観点からはずれるけど、誰かの参考になるかもしれない
ので、あえて書いてみます。
物理学の世界では、全ての波動及び周波を突き詰めて行くと、
それはゼロになるのです。
光の速度を越えた領域に、このゼロポイントエネルギーが
存在するのを発見しました。
そのゼロポイントエネルギーの中にはタキオンエネルギーが
存在しています。
タキオンエネルギーは、その中に全宇宙の全ての情報を
含み持つといわれています。
狂気と天才は紙一重なんて言いますよね。
最大=最小、無=全て、なのです。
今のところ、ファイナルアンサーです。
79 :
名無しさん@1周年:01/08/29 00:31 ID:Fs5m9YmM
空とは入れ物だけあって、
中身は文字通り「空っぽ」。
無は何もないこと。
空は光。
無は暗闇。
80 :
浅田飴クール:01/08/29 00:33 ID:JyxnlYco
>>78 >ただの妄想キチガイかもしれない・・・。
ただの妄想キチガイだろ?(笑)
81 :
名無しさん@1周年:01/08/29 01:05 ID:Kd9S/VPA
縁起=無自性=空
82 :
山師さん(摩耶さん):01/08/29 01:16 ID:NCG8PT0s
>>61 悪ぃなあ、漏れは密教系の者なんだよ。
で、後段も漏れ宛てじゃないってことで
>>60の
レスのお言葉に甘えてお任せしますわ、会長さん。
喧嘩を売るつもりではないが、このスレでの漏れの
レス一覧した上での尊称かい?
いやいや、会長さん有難うございました。
極楽さん、不二の理はそういうことなんですよ。
貴方なら”不垢不浄”の中にピュアと包蔵の意が
含まれている事は理解済みでしょうね。
不断見さん、ご立派
漏れとしては1の質疑に生活実践の一助と
してのレスをつけたいわけ。
>>58も大事な事なんですよねぇ。
漏れも結印でえらいメに遭った経験があって
そう思いますよ。
>82
おい、山師!喧嘩売っといて逃げるのかよ!!
どこの密教だ? 密教ってインチキじゃん!
呪詛ヲタクに真理がとけるのかよ!えっ!!
84 :
名無しさん@1周年:01/08/29 06:50 ID:Mr7YlabM
85 :
山師さん(摩耶山):01/08/29 08:26 ID:rwaKDJLg
83ならば、ご高説を賜ろうか?
日蓮上人の他宗非難には
当時の各宗の特徴を踏まえた皮肉と
救いたいとの熱情を感じるがいかががな?
だいたいさあ、あれでが喧嘩売ったことに
なるとは、諸兄如何思われます?
86 :
山師さん(摩耶山):01/08/29 08:39 ID:rwaKDJLg
ちょいと、診問いたよ。
自我の蛾が大きく尖ってるね。
我は小さく丸くでお願いしますよ。
決めつけも押し付けとか言っときながら
因縁に値しないアヤつけるぐらいなら
皆様の疑問に誠意を以てお答えするのが
広宣流布に沿うものでしょうと
部外者には思える次第
>85
いや〜、君も結構乗りやすいね〜。
ごめんごめん、板が閉鎖されてて相手が欲しかっただけ。
で、密教者とはまだ問答したことなくてさぁ〜、ついね。。
>日蓮上人の他宗非難には
>当時の各宗の特徴を踏まえた皮肉と
>救いたいとの熱情を感じるがいかががな?
びみょ〜に違うんだけど大筋ではその通り。
ってこれじゃ、反論しにくいよ〜。
あえて言えば、各宗の”特徴”ではなく”姿勢”であり
”皮肉”ではなく”実体”くらいかな?
ところでさぁ、やっぱ九字切れるの?君も。
88 :
山師さん(摩耶山):01/08/29 08:58 ID:/9UYVMGo
オウン ブンダリキャ ソワカ(ソタラン)
という南無妙法蓮華経の真言を唱えて
させて頂くこともありますよ。
>88
> オウン ブンダリキャ ソワカ(ソタラン)
「ナマス サッダルマ プンダリーカ スートラム」でしょ?
君の真言、合ってる?妙法が抜けてるぜよ。
で、大聖人は、
「南無薩達磨芬陀梨伽蘇多覧」(ナム サダルマフンダリキャソタラン)
ではなく、羅什訳の漢文「妙法蓮華経」に帰依(南無)せよと説いた。
でさぁ、何で密教で法華経を唱えるわけ?
良かったら教えてよ君の宗派。
90 :
ファンシー乙女 ξξξ 第参章 ξξξ:01/08/29 09:28 ID:H4PRrdu2
91 :
名無し@2周年:01/08/29 09:44 ID:ortNG8Nk
>87
そんじゃ貴方も木剣加持とかすんの?
92 :
山師さん(摩耶山):01/08/29 10:05 ID:6BcLsurA
正当なる真言の御教授有難うございます。
かんじょうの際口伝の時期があった為か
宗派により発音に?のところがあります。
不動真言の場合
センダンマーカローシャーダーの箇所は
★チャンダーマハーロシャナがベースで
センダンに別義を加えて解説してるし
光明真言の場合
ベイルシャノウの箇所は字面でも
毘る遮那仏だとわかってるのになあと思うんだね。
まるでアメリカがメリケン、イギリスがエゲレスと
なってるような感じがして大丈夫?なんて思うね。
さて法華経は弘法大師自身否定してないですよ
>91
やらないです。
加持祈祷や護摩供養の類は、仏教では無い為用いません。
印も一つだけです。合掌のみ。礼拝の礼儀として用います。
経文や題目は唱えますが、真言は唱えません。
仏説には無い為。呪詛も釈尊は禁止しています。無駄だから。
何よりも、大日如来は実在の仏ではありません。
阿弥陀如来もまた然りです。
94 :
山師さん(摩耶山):01/08/29 10:34 ID:ts.UVf96
密教がインチキだったら却って楽ですよ。
密教の成立過程を辿ると仏教の土俗化的要素が
見受けられますね。
まして弘法大師は修験道を取り入れて一層進展
させています。
漏れはその日の丸神道敬の流れに属する者
キーワードの一つは日々是密教です。
>92
そーだったね、弘法ちゃんは認めてたんだよね。ってか気付いてたんだよ。
彼は頭が良かったから、気付かないわけないよね?正法をさ。
最澄ちゃんと渡唐してさ、おんなじモノ教わってさ、当時の新興宗教にはまちゃった訳だ。
で、最澄ちゃんが先に帰ってきて、広宣流布を果たしたんじゃん。
この時弘法ちゃんは何してたのかな?まよっちゃって巡礼してたのかな?
そう、実大乗と権大乗の区別で悩んじゃったんだね〜。で、負けず嫌いの弘法ちゃん、
最澄ちゃんとは逆の”権大乗”を採っちゃった訳だ。しかも、極理を法華経から盗んでね。
聡明な君なら知ってると思うけど、
”真言”とはサンスクリット語流の”祝詞”のこと。
神仏の名前を呼び出して、所願満足を得ようとする”まじない”。
それらの神仏がどの様にして通力を得、法力を得たかは無視してる。
「おぅん まりしぇい そわか」 「おぅん ただぎゃとぅと はんぱや そわか」
(メラメラメラ パチパチ ンッボッ ボッ パチパチメラメラ〜)
意味わからん(藁
でも、カッコよく見えるんだろうね? これ。
>94
>弘法大師は修験道を取り入れて一層進展させています
涅槃経に曰く
「仏の諸説に順わざる者有らば、当に知るべし是れ魔の眷属なり」
釈尊はいつ修験道をやれと言ったのでせう?
97 :
:01/08/29 11:54 ID:BZJ5xOko
道徳の中で空という理念を当てはめると、憎しみや怒りのようなものは
空の性質とはベクトルが正反対であるらしい。
日常のそういう些細な事を無視して、
ただでさえも肉体的、精神的な障害を持っている凡人が
いきなり空の本質に辿りつくのは至難の技だ。
だから色々な修行が使われるようになったと聞いた。
98 :
山師さん(摩耶山):01/08/29 12:34 ID:.PqrObF6
ところで株板から宗教板に足を運び始めた頃
あるスレで法華宗の曼陀羅について
遠近法を用いて御神仏の世界を表現したものだと
いうレスを読んで成る程と思ったんだけど
ご存じ無い?
近くの物は小さくても大きく映り、
遠方の物は大きくても小さく映る。
星空を引き合いにしていたな。
感心したのは、当時の表現方法として
先駆的であり、それを妙智力と熱意の
為せる業としていたことだね。
今ならホログラフィーや飛び出す絵本なんだが
当時の掛軸という携帯・簡易でいて
尚且つ受け入れやすいスタイルを選んだとも
評価していた記憶がある。
99 :
山師さん(摩耶山):01/08/29 12:57 ID:NxxBlKiY
漏れを一般的密教者と思わないでね。
だから敢えて日の丸神道系と名乗ってるのら。
俗にいう神秘体験や霊能といわれる感覚が
出始めてから、一番安心できる体系が密教だっただけ
お光さん系にも結構誘われたけど、
神霊エネルギーを取り入れて転換して
放射する生体の支障が診得ちゃったから
施術の危うさをご説明して任に非ずと
お断りした。
だから大日如来も人格神としては捉えてないし、
あるベクトルエネルギーとシステムとして捉えてる。
>99
あ〜、密教と神秘体験、霊能を結び付けてるんだ〜?
ひょっとしてさぁ〜 君、
桐山下以下 マンセー!?
日の丸神道? 天照大神?
宗旨または依経をおしえてよ〜。
本屋さんで見つけた書物で悟れた”独覚”の人?(藁
101 :
空:01/08/29 13:54 ID:1VvDT92Y
空っていうのは、縁起のことでもあり、諸行無常、諸法無我など
ぜんぶ、おなんなじことを言ってると思うよ。
つまり、「ものごとには、実体がない」ってこと。
実体がないっていうのは、ようするに、すべては「相互関係のなかで
展開していく」ということなんだよね。
いま、あなたが何かを思うとするよね。そこで、観察して欲しい
んだけど、あなたの心に浮かんだ、今この瞬間の思いは、いろんな
影響があって、いま生じたんだよね?
そんで、その影響をどこまでも追いつづけると、宇宙全部の影響を
受けて(また、過去のすべての時間の影響も受けて)、いま、この
瞬間の思いが生じたわけなんだよ。
このひとつの思いさえも、宇宙全部の影響を受けているという思想を
「一念三千」っていうんだ。
そう、これって、法華経の核心だよね。
つまり仏教が解いてきたことは、言葉はちがうけど、みんな同じで、
法華経は、その集大成だってことなんだよね。
102 :
名無しさん@1周年 :01/08/29 14:07 ID:O/HfLOO.
>101
そうそう、
公明党の本部にデーサックの専用仏間があるのも空。
そう、これって、法華経の核心だよね。
つまり仏教が解いてきたことは、言葉はちがうけど、みんな同じで、
創価は、その集大成だってことなんだよね。
103 :
空2:01/08/29 14:10 ID:1VvDT92Y
ところがだ。
法華経にしても、そのあとの涅槃経にしても、それはそれで、よくできてる
んだけど、一部の人たちには、「まあ、たしかに一念三千、一切悉仏性とは
いうけれど、でも、やっぱりわからん。言葉には限界があるんじゃないか?」
という感想しかでなかったわけ。。。
この一部の人たちの流れを「密教」と呼び、それより以前の人たちを「顕教」
とすることにしたんだ。(密教側の人たちが)
そんじゃあ、どうするか?
ヨガの世界には、梵我一如っていうのがあるんだね。
梵とは、ブラフマン(宇宙の法則)
我とは、私たち自身
そしてさらに、別の意味では
梵=マントラの中に息づいているいのち
我=呼吸
つまり、マントラを唱えることは、そのまま梵我一如だという思想です。
密教の人たちは、「宇宙の真理」がそのまま息づいているマントラを唱える
ことで、その「響き」によって、私たちの心がそのまま、真理を認識するはずだ、
と思うようになったわけ。
でも、どうして私たちの心は真理を認識できるのか?
それは、私たちが宇宙の法則から生まれてきたものであるからだし、
私たちの根源には、この法則があるからなんだ、宇宙全体は法則から
もれるものはない、という「煩悩即菩提」に根拠があるわけ。
これは、法華経にも涅槃経にも同じ趣旨が説かれている。
つまり、正しいマントラを「宇宙の理法」そのものだと思いながら称えることは、
そのまま、「空の実践」なんだよね。(だから、般若心経の最後には真言が
書かれているんだな)
>101
だれ?
同志?
誤宗門 マンセー!?
レスに付いては”皆是真実”為り!
しかし、前知識が無いのにイキナリ「一念三千」はムズいだろ?
105 :
空3:01/08/29 14:18 ID:1VvDT92Y
私たちの根源的な問題は、
「私たちは、宇宙の法則から生まれてきたものだけど、自分たちが
その法則から生まれてきた事を忘れているし、また、その法則がどんな
ものか知らない」ということなんだな。
「あるがまま(宇宙の法則)を心が認識していない」
これが、問題なんだ。
心が法則を認識するには、論理よりも「響き」のほうが、ある意味
分かりやすいんだよ。
「南無妙法蓮華経」はたしかに、論理的には正しい。
しかし、「オンアビラウンケン」のほうが、響きとしては、
宇宙の法則をよく反映しているだな。
真言を称えたらいいよ。
>103
をいをい!
今度は六師外道の流れを汲む輩の登場かい?
アレフとか言うなよ!
君は仏説を曲げる気か?
仏説以外も用いるのか?
般若心経の最後の真言の意味をご存知か?
般若波羅密行とは?
ヨガって、柔軟体操でしょ?(藁
107 :
名無しさん@1周年:01/08/29 14:33 ID:xEzvyfFM
縁起・空・非我が仏教である。
>102 梵我一如はバラモン教の説であって仏教でない。
>105 釈迦は宇宙の根源の法則を説いていないと思われ。
「オンアビラウンケン」
直訳きぼ〜ん。
意訳きぼ〜ん。。
109 :
名無しさん@1周年:01/08/29 14:42 ID:OzB44FxQ
105=あごんだな。
>109
え!?
150は、
唖癌臭?????
桐山下以下 マーンセーー!!!
111 :
極楽さん@基地外:01/08/29 15:01 ID:JZi6W6Cg
皆さんの到達した「無」の世界は、
仏陀の言う無の境地と同じものであるかどうか
どうやって確認できますか?
それは、言語化した時点で、別のものになってしまうのではないですか?
たしかさぁ、
阿含経典群のどれかに、「この世界は耳根得道為り」ってなかったかなぁ?
言葉に出来ない、説明できない”悟達”は無いっつー意味なんだが・・・
幾らなんでも、ヨガはねーよなヨガは。体操じゃーね〜(藁
113 :
名無しさん@1周年:01/08/29 15:11 ID:HNC4vy7g
ヨーガスートラでも読め
114 :
名無しさん@1周年:01/08/29 15:19 ID:HNC4vy7g
とりあえずコーヒーでも飲んで、すこし、おちついて。
>113
面白いの?それ??
君も、”サッダルマ プンダリーカ スートラム”読んだら?
たいそーやってるよりゃ、少しはいーかも!(藁藁
116 :
名無しさん@1周年:01/08/29 15:25 ID:HNC4vy7g
>115
それどういう本ですか?
117 :
名無しさん@1周年:01/08/29 15:26 ID:HNC4vy7g
ヨーガスートラはヨーガの根本経典、おもしろいらしいよ
118 :
名無しさん@1周年:01/08/29 15:30 ID:HNC4vy7g
ちょっと出かける。また今度、、
って
もう掲示板つぶれるのかな?
ま、いいや さようなら ごきげんよう
>116−117
柔軟たいそ−に、根本経典があるのかぁ・・・ へ〜。
って、しっとるワイ! ”らしいよ”って読んだことねーんじゃん!
ゴータマー シッダール ター
「サッダルマ プンダリーカ スートラム」
仏典の中でも
結構ゆーめーなんだけどー?
120 :
山師さん(摩耶山):01/08/29 15:52 ID:yg6Ky8Gk
>>100基本的に独覚かな。私度僧まではいかない在家の者
判らなければ、智山派か成田山の新勝寺系、東寺、高野山赤松院
善通寺等や熊野・新宮も色々訪問しては教えて頂いているよ。
ベースは理趣経と大日経、修験道の要録としておこうか。
>120
ふ〜ん。大変なんだね〜。。
大日経は権大乗だから仏説なんだけど、
理趣経とは誰の説?釈尊の経典じゃないでしょ?
大日経も誰の為に説かれてるのか、冒頭の対告衆で解るから確認されたし。
大日如来は釈尊が方便で説いた仏の名前だよ。実在しない。
そもそも権大乗とは実大乗に入らしめる為の誘引の教え。仮(権)の教え。
その会座に於いて衆生の興味に合わせた話題の一つだったんだよ。
早く言えば(ギャグ)みたいなもの。
もったいないぜ、まやかしに拘るなんて。
真理はもっと自分の近くに有るのに、遠回りをしてしまっている。
荘厳でなければだめなのかい?
念力を否定されるのが怖いかい?
神秘的でなければ納得できないかい?
空海が帰朝後に何を考えていたのか知ってるかい?
君が求めて止まない「真理」は
日蓮大聖人の仏法でしか得られない。
勘違いしないでね、君の求める心は正しいんだから。
ただ、手にした法が中途半端で良くなかっただけ。
まだ全然間に合うんだけど、理解は得られないよね?
122 :
極楽さん:01/08/29 18:22 ID:aDLARBgQ
人それぞれの「真理」がある。
人それぞれの「宇宙」がある。
>122
真理はたったひとつだぜ。
君が一人しか存在しないのと同じだ。
視点が違うそれぞれは、事実と言う。
それでも君の存在が単一なのを真実と言う。
124 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長 :01/08/29 19:41 ID:Isnr8pms
>空
>このひとつの思いさえも、宇宙全部の影響を受けているという思想を
>「一念三千」っていうんだ
ははは・・・
難しい事言うなよ・・
即ち其れ「三千」とは?・・
はは・・
125 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/29 19:47 ID:Isnr8pms
>ファンシー乙女 ξξξ 第参章 ξξξ
お初なのじゃが・・
貴方のレスは良く拝見いたしておる・・
「真」をとらえた意見ですな・・
ははは・・
まぁ、この板で唯一遣り合いたくはない
お相手じゃよ・・
ははは・・・
126 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長 :01/08/29 20:17 ID:Isnr8pms
>空
物事分かりやすく噛み砕いた説明
その「勇気」には感心いたす・・
しかし「責任」も伴うのじゃよ・・
貴方が「真」に分かっての説明かな?
127 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/29 20:37 ID:Isnr8pms
>智山派か成田山の新勝寺系
成田山は智山派の総本山
新勝寺系とは別院の事だと思うが・・
現在では臨斉、曹洞も本山クラスになると「見性」させて
はいない・・
もちろん「独参」も例外ではない
「衆生元来仏なり・・・」云々の件がその理由であろう・・
しかし・・
曹洞宗には素晴らしい「老師」がおる・・
128 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/29 20:47 ID:Isnr8pms
「攝益文」
光明遍照十方世界念仏衆生摂取不捨
南無阿彌陀佛・・・・・・
念仏でも「無」になれる・・
念仏が申す念仏を唱えよ・・・
129 :
山師さん(摩耶さん):01/08/29 21:04 ID:OcZdtcG6
ナマス・テ!会長さん、昨日はどうも
>>121、今取り組んでいるのは
仏説ゆが大教王経と大サッチャカ経といえば
答えになるのかなー?
>127
禅宗か・・・
”大梵天王問仏決疑経”とは誰の説か?
「不立文字、教外別伝、直指人心、見性成仏」とは
誰の教えか?
また、不立文字で経典を拝するのは自語相違では?
さらに、教外別伝では仏教ではなくなると思われ。
見性成仏とあるが経文を否定していないか?
涅槃経に曰く
「願って心の師と作って心を師とせざれ」
とあるが如何か?
同じく
「仏の諸説に順わざる者有らば当に知るべし是れ魔の眷属為り」
とあるが如何か?
131 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/29 21:32 ID:1g6RI3Iw
ナマス・カ・・山師さん(摩耶さん)
なるほど・・・
>地湧連邦軍@CEO
本を読めば誰でも分かる事を一々きくな・・
ははは・・
問答とはそんなもんじゃないんだよ・・
貴方は何を説きたい?
>涅槃経に曰く
>「願って心の師と作って心を師とせざれ」
>とあるが如何か?
勉強しろよ・・
ははは・・・
132 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/29 21:36 ID:1g6RI3Iw
>地湧連邦軍@CEO
ははは・・・
私は「仏心」を持ち合わせておらんのじゃ・・
相手見てレスつけろよ・・
貴方のコテハン・・・
潰すぞ・・・
ははは・・・
133 :
極楽さん@基地外:01/08/29 21:43 ID:w2WI7r5o
>>123 あなたがみつけた「真理」が、「たった一つの真理」である、と
信じ込むことが、宗教が妄想の産物たる由縁では?
真理とはなんでしょう・・・。
>129
>仏説ゆが大教王経と大サッチャカ経
さっぱり解らん。
経典は依経としてる宗派にとっては大事な命みたいなもの。
故に矛盾をつかれ問答に負けたら、改宗するのが本来の慣わし。
釈尊を始め全ての聖人が口をそろえて言っています。
「我より智優れ、我が義破られば用いる可らず」と。
しかし、改宗しないうつけものが多く、更にどっかから
出所不明の偽経を引っ張り出す輩が多いのです。
釈尊が説いたとされるもの以外は仏説ではないでしょう。
仏説を元に解釈された論釈なら別ですが・・・
>132
上等だ!
潰してみ!!
俺に勝てるのかい?
なまくら!
>石ウ連の会長さん
石川だってウンコぐらいするぜ!人間だからなぁ!!
質問にはちゃんと答えろよ!
空観は説けても礼儀は弁えずか?
黙るなよぉ・・・
逃げるなよぉ・・・
ははは・・・
137 :
名無しさん@1周年:01/08/29 22:52 ID:K0v5QO32
石川のウンコぶりぶりは都合が悪くなるとダンマリ。
>137
了解した。
つまり、負けを認めるのね・・・
ははは・・・
139 :
名無し@2周年:01/08/29 23:55 ID:PJm3NcaA
だいたいよー歴史上の人物としての釈迦がお題目となえてる
わけねーのによ(笑)。
めくそはなくそおともだち。
140 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長 :01/08/29 23:56 ID:bk2Cd.Xo
ははは・・・
慌てるでない慌てるでない・・・
「修證自ずから染汚せず」じゃよ・・
道本円通じゃよ
ははは・・・
141 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/30 00:05 ID:W5CXHAbs
「毫釐も差あれば天地張懸に隔たり」
で締め括ろう・・・
ははは・・・
142 :
名無しさん@1周年:01/08/30 00:08 ID:EeIlZaME
>139
釈迦は呪術は禁止しましたが、お題目はダメとは言っていません!
だってその時代、お題目ってなかったんだもん〜(爆
143 :
名無しさん:01/08/30 00:08 ID:SFlW9pow
>>139 歴史上の人物としての釈尊だけが仏なのではない。
そもそもインドにおいて歴史などという概念は無用の長物。
>133
待たせたね。
やっと一つ片付いたんで。
え〜と、真理に付いてね。ふむふむ。
それは諸法実相です。
諸法「森羅万象全てが」
実相「一念三千の当体である」
と感得する事です。
貴方もその中に居ます。
一念三千とは仏の当体の事。
仏とは「生命」の当体の事。
貴方を含む全ての生命が、実はバラバラではなく
ひとつなのです。大宇宙から微生物、はては塵まで全ての生命が一体なのです。
そして、各々の性分を持ち、使命を持ち、各々の色相(形)を持ち、各々の活動をしている。
有情のものは有情なりの、無情のものは無情なりの環境と立場をもち、それぞれが関係しあって
活動を続けているのです。
ここまでは、素直な人なら理屈だけでも理解できるはずです。
理解に難しい場合は、私の説明が下手なのでしょう。
言葉こそ仏教的なものを使っていますが、哲学論的に違った説明も有るには有るでしょう。
しかし突き詰めると上記と同じになります。言葉が違うだけです。
これが真理の入り口です。(藁
みんな此処で挫折します。全てを悟ったと勘違いしてしまうのです。(藁
145 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/30 00:14 ID:WYnjMC42
>地湧連邦軍@CEO
ははは・・・
そんな教科書通りの問答じゃ
しょうがないじゃろ・・・
ははは・・・
先人がいくらでもやって来た道じゃよ・・・
若いな・・・
ははは・・・
146 :
名無しさん@1周年:01/08/30 00:21 ID:EeIlZaME
>143
つまりは宗教なんていいかげんなもんだってことでしょ
信者が満足すりゃいいってことだ。
147 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/30 00:22 ID:WYnjMC42
>地湧連邦軍@CEO
「是法平等 無有高下」これ如何に?
148 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/30 00:26 ID:WYnjMC42
>taitsu? ◆CnRBUP3A
さぁ、答えよ!!
>146
>ははは・・・
>そんな教科書通りの問答じゃ
>しょうがないじゃろ・・・
>ははは・・・
>先人がいくらでもやって来た道じゃよ・・・
>若いな・・・
>ははは・・
だから、答えられるなら答えろよ!の〜がきはい〜からよ!
”大梵天王問仏決疑経”とは誰の説か?
「不立文字、教外別伝、直指人心、見性成仏」とは
誰の教えか?
また、不立文字で経典を拝するのは自語相違では?
さらに、教外別伝では仏教ではなくなると思われ。
見性成仏とあるが経文を否定していないか?
涅槃経に曰く
「願って心の師と作って心を師とせざれ」
とあるが如何か?
同じく
「仏の諸説に順わざる者有らば当に知るべし是れ魔の眷属為り」
とあるが如何か?
さ〜、前の質問プラスもう一つ。
最上の仏教経典は何か?
禅宗のぼーずは答えられたぜ。
その後問い詰めたら怒って帰っちゃったけどな!
逃げるなよ〜〜〜。
潰してみろよ〜〜〜。ホレホレ(藁
150 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/30 00:33 ID:WYnjMC42
>地湧連邦軍@CEO
だから教科書通りに答えたじゃろ
意味が分からんかったかか?もしかして・・・
ははは・・・
前レスよく見ろ
151 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/30 00:36 ID:WYnjMC42
>地湧連邦軍@CEO
「是法平等 無有高下」これ如何に?
これも、忘れるなよ・・・
ははは・・・
152 :
名無しさん@1周年:01/08/30 00:39 ID:D9rHsa5Y
ウンコ菌に汚染されてるよー
153 :
名無しさん@1周年:01/08/30 00:39 ID:oA.Yt.D.
先ず、釈迦の説法の期間は、三十五才で仏になられてから八十才で亡く
なられるまでの四十五年間が真実であるが、「折伏経典」ではこれを五十年
として書かれてます。
○華厳時(第一時)…二十一日間
○阿含時(第二時)…十二年間間
○方等時(第三時)…十六年間、或いは八年間、或いは説時不定
○般若時(第四時)…十四年間、或いは二十二年間
これら第一時の華厳時から第四時の般若時迄の四十二年を【方便】の教えと
している。
○法華時(第五時ー法華涅槃時)…八年間
そしてこの法華時のみが最後に説法されたが故に【真実】の経典である、
と解釈し記されているのである。
では、これらの解釈、「天台・五時教判」に記述されたものが如何に間違いで
噴飯極まりないものであるかを指摘していきたい。
154 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/08/30 00:40 ID:WYnjMC42
私の答えた意味がわかるか?
問答とはそう言うものじゃぞ
クイズと勘違いするなよ・・
>石川ウンコ
お前、勘違いも程ほどにしろよ!
俺に禅問ぶつけてどーすんだよ!
俺は禅問答を申し込んだんじゃねーぞ、まったく。
修学旅行じゃねーんだからよ。ちゃんと答えろよ!
現代人だろ?普通に書け。
156 :
名無しさん@1周年:01/08/30 00:41 ID:oA.Yt.D.
先ず第一時(一番最初)に説法された経典を華厳経としている所に大きな間違いが
存在する。
この華厳経の中には『祇園精舎』と釈迦の弟子である『舎利弗、目連』の存在が
記されているのである。
では何故誤りなのか。
天台・五時の教判では華厳時(第一時)は、釈迦が悟りを開かれて二十一日の間に
華厳経を説かれたとされているが、その二十一日の間に『祇園精舎』の建設が物理
的な側面から言っても不可能である事が学者の間でも既に確認されている。
また、釈迦の弟子である『舎利弗』と『目連』は最初、懐疑論者サンジャヤに師事
していた。その後仏弟子アッサジと出会い釈迦の弟子となったのは、実に釈迦が悟
りを開かれてから〔成道後)六、七年後であることも確認されているのである。
華厳経に『祇園精舎』『舎利弗、目連』が記載されている以上、「天台・五時の教
判」に示されている第一時(成道後二十一日間)に華厳経が説かれる筈のないもの
である事が歴史的事実として証明されるのである。
又、第二時に説かれたとされる阿含経は、「五時の教判」で見ると第一時の後十二
年の間になされたとあるが、その中(阿含経)には、特に時期的なものとして説明
不可能な【釈迦入滅の相】が記されているのである。
そしてもう一点、第三時(方等時)に説かれたとされる『阿弥陀経』が、実は「五
時教判」では一番最後に説かれたとされる『法華経』の後、そして『涅槃経』の前
に説法されているという動かぬ事実が存在しているのである。何故ならばそれは聴
衆である舎利弗が『阿弥陀経』にある長老の称号を戴いたのが『法華経』以後であ
り、そして『涅槃経』では既に入滅している点である。
これらの事実は一切経(経典)の中に既に明らかであり何人たりとも覆すことは
出来ない。実際にこの真相を知っていただくと「天台・五時の教判」が如何に紛い
物であり、捏造され曲解された書物であることが分かって頂けた筈である。
そして同時に説法された時期(説時)によって経典の権実(真実か方便か)を判断
し論ずる事が如何に馬鹿化でいるかもまた自明であろう。
>石川ウンコ
わりいな、俺は禅問は解らないんだよ!
学が無いもんでな。
普通に書けないのかよ?
なぞなぞじゃねーんだからよ。
ただ、俺の出した問にまともに答えればいーんだよ。
答えられないから”なぞなぞ”か? 一休さんじゃねーんだっつーの!
先に出したのは””俺の方””なんだからな!!!
>156
誰の説? どの本で読んだの? 著者は誰?
どこの学術グループ?
>【釈迦入滅の相】が記されているのである
まず、文証を持ってこい。経文から。
>第三時(方等時)に説かれたとされる『阿弥陀経』が、実は「五
時教判」では一番最後に説かれたとされる『法華経』の後、そして『涅槃経』の前
に説法されているという動かぬ事実が存在しているのである。何故ならばそれは聴
衆である舎利弗が『阿弥陀経』にある長老の称号を戴いたのが『法華経』以後であ
り、そして『涅槃経』では既に入滅している点である。
これも、文証を引っ張って来い。経文から。
引っ張って来れなきゃ君は確認出来ていない事になる。
釈迦始原説もさぁ「推論」に過ぎないんだけど・・
これらの事実は一切経(経典)の中に既に明らかであり何人たりとも覆すことは
出来ない。実際にこの真相を知っていただくと「天台・五時の教判」が如何に紛い
物であり、捏造され曲解された書物であることが分かって頂けた筈である。
そして同時に説法された時期(説時)によって経典の権実(真実か方便か)を判断
し論ずる事が如何に馬鹿化でいるかもまた自明であろう。
捏造と決める前に、俺に文証をだせ!
天台法門にケチつければ学会が困るとでも?
お前何者? そーとー恨みが有るみたいだなぁ(ケケケ
159 :
腰痛:01/08/30 01:49 ID:D4muUjdc
おや!?こんなところに創価さんが・・・・。
ど〜も、お初です。
お話の腰を折ってしまって申し訳ないのですが、宗門と和解するって本当ですか!?
嘘っぽい噂なので、是非、創価の人に真偽をうかがいたいと思ったのですが・・。
>156
>歴史的事実として証明されるのである
誰が証明してくれるんだよ?
文証まってるぞ〜
>159
妙観かよ?
まにあってるよ!!
162 :
腰痛:01/08/30 07:02 ID:DesWvTDw
>>161 和解はありえないということですね。
わかりました。
御回答いただきまして、ありがとうございました。
>153 >156
さ〜て、天台法門の名誉のために、反撃するかな。。
五時八教判はもともと、天台が釈尊の一代聖教を分類解釈したもの。
これ以上無いのでは?というほど細かく分類整理がなされている。
が、所詮は釈尊も生身の人間だった訳で、教えがシバシバ繰り返されたり、
前後したりは十分に考えられるわけである。
それらを踏まえて考えると、天台が立てた五時八教は限りなく史実に元ずく”仮説”
の一つとなるのである。ただし、天台の信念は”何処までも御仏意のままに”が信条で
有った為、その論釈全般は”正確無比”に相当する。
五時判にケチを付ける輩は多いが、
八教判にケチを付ける奴は今の所居ないのは何故だ?
頭が悪い故かな?
つづく・・・
164 :
山師さん(摩耶山):01/08/30 08:46 ID:nQ2E402w
素朴な疑問
1:此処は創価板と異なるので、例えば権実の
用語的意味は文意で理解出来ても
その分類の根拠として対告衆を見る等の
ROMしている者の参考になる配慮が欲しい。
漏れの念頭には>1がある様に
165 :
山師さん(摩耶山):01/08/30 09:20 ID:qtGE1ZUU
失礼、貴方なりにお答え頂いているようですね。
批判ではなくご配慮引続きおねがいします。
さて、2:依経の意義は理解した上でベースト
したのは、質問への応答であり
論議をするためでない。
まあ、相手を探してたということでしたし、
レスを観る限り楽しんでるみたいだから
大したことじゃないけどもね。、
しかし、いきなり偽経扱いは参ったな〜。
高野山大学に一応、照会・相談して選んだのにさ
166 :
名無しさん@1周年:01/08/30 09:25 ID:Zvd.s.r6
釈迦の仏教では駄目!
今の世の中を救うのは日蓮の仏法のみ!
167 :
名無しさん@1周年:01/08/30 09:30 ID:xep21qkg
またバカが一人・・・
168 :
山師さん(摩耶山):01/08/30 09:50 ID:Y44110TI
大サッチャカ経:中部経典の中より
釈尊成道の際、得たとされる三明についての言及が多い。
三明;宿命明、天眼明、漏尽明
(過去、未来、を観通し、現在の煩悩からされる力)
*明;ヴイドウヤーが原語、原義は知識
当時の科学である医術、呪術に長けた者を指したそうな。
〜名人、〜の神様のニュアンスだったみたいだな
169 :
山師さん(摩耶山):01/08/30 11:21 ID:r2nFE1lo
仏説ゆが大教王経:幻化網タントラの漢訳
* 十尊の大ふん怒明王に関する記述の抜粋として
十ふん怒明王大明観想儀軌経がある
;仏説幻化網大ゆが教十ふん怒明王大明観想儀軌経)
会長さんは直ぐに把握してもらったみたいだけど
観想法についてかな?
170 :
極楽さん@基地外:01/08/30 11:32 ID:Si5eLAGY
>>144 taitsu&tradeさん
私は、仏教に関して、具体的な教えや用語については、
ほとんど無知に近いです。ここのスレは参考になるけど、私の知りたい
「真理」=「宇宙の仕組み」とはちょいと違うようです。
その一体である全ての生命を支配しているのは、宇宙人です。
その宇宙人を支配しているのは、高次元エネルギーの凝縮体=
それを「神」と呼んでいます。神は自分の中にあり、それを高めていくことで
神に一歩づつ近づいていくのです。
171 :
山師さん(摩耶山):01/08/30 12:10 ID:iPFMIHCE
>>121 荘厳?、念力?神秘的?表層的な問いかけに
漏れのレスが理解されているとはヤハリ思えん・・・
”真言亡国は窺知外に刃物と同義語”といいたくなるような
朝廷の闇に気づいている人はどれだけいるのかあ?
しかも現代においても連綿と酷いことが・・・
一端はトンデモ系がネタにしている程度だし・・
まあ観想法・瞑想の魔境に留意してやってみるといいんだが・・・
と要は3.感得の段階、指針をどう捉えてるの?
>171
山師さん、どうも。
偽モノ扱い、こりゃ失敬!
私もご多分に漏れず、一切経に精通できている訳では無い。
故に聞き覚えの無いモノを出されて、偽物扱いしてしまう軽率な態度は
素人故の浅はかさと笑い飛ばして頂きたい。
さて、我々大乗経典を推す者にとって、大多数の智者識者の支持を得てきた
諸経典群から漏れた、余経に付いてはあまり重要ではないと思っています。
貴方が余経を研鑚する趣味に付いて、如何こう言うつもりはありません。
但し、信仰をするならば、やはり仏説に従うべきなのです。
釈尊は八万法蔵の責任を、ちゃんと取られておいでです。
出来れば、釈尊最後の教説に従われるべきです。
今は敢えて書きません。聡明な貴方なら気が付くはずです。
最後に私の立場は、”所詮一切経とて正法に照らせば皆流通分為り。”
ですです。
さ〜て、五時判を〜・・・
173 :
山師さん(摩耶山):01/08/30 14:18 ID:r7F0O1Ac
レスいたみいります。余経?余興ってことで(和良
漏れの信条は
気持ちよく人間で居よう ということでし。
漏れにとって 信仰とは、神向を意味し
己と、他者と、社会とそして何時かは「三千世界」と
向き合い、交わり、あゆみ往くこと
信心とは 誓う心で信じて願うこと、(神道でいう誓願?)
貴方とも、スレ寄りあうも他生の縁でしょうね。
174 :
空4:01/08/30 15:55 ID:/5lg.vqA
仏教で説いてることが、宇宙の真理かどうかはわかんないよ。
だけどね、少なくとも、長い仏教の歴史で、「お釈迦様の悟りとは、こんな
ものだよ」っていう、「共通した理解」っていうのはあるはずで(現象学的な
意味で)、そこは話すことができると思うんだよね。
それとね、梵我一如は、たしかに、仏教オリジナルの思想じゃないんだよ。
だけど、密教が、その思想の基本においたのは、明らかに「ヨガ」のマントラ
ヤーナだし、それは学問的にも、歴史的にも明かなんだよな。
だから、密教は、
「お釈迦様の悟られた境地を体験したい」という意味では、仏教だけど、
「お釈迦様の悟られた境地を体験するのに、ヨガのマントラヤーナは役立つ」と
考え始めたという意味では、ヨガなんだよ。。。
三蔵法師が、インドに経典を求めていったのは有名だけど、何の経典かといえば、
「ユガ論」に関する経典類とされていて、「ユガ」っていうのは、ヨガの漢訳だというのは、
まったく自明の話であるわけで、あるいみ、仏教のなかにヨガがもちこまれた
(あるいは、仏教的なヨガというのもが生まれた)というのは、歴史的に正しい
ことなんだよな。。。
お釈迦様が、宇宙の真理を説いたことは無いと言ってる方が、いるようだけど、
じゃあ、何を説いたのだろう?
正しい生き方?
じゃあ、正しい生き方の「正しさ」は、どこに基準をおいてるのかな?
社会的に正しい生き方?(爆)
それと、僕は、阿含経は、たいしたことないと思ってるよん。
175 :
空5:01/08/30 16:07 ID:/5lg.vqA
まあ、もっとも、密教は、「梵我一如」や「マントラヤーナ」を、
「加持」という思想にまで洗練したし、大日経は、その時点で
書かれたようだけどね。
176 :
山師さん(摩耶山):01/08/30 17:27 ID:X6SCBZ8I
空さん、有難うです。
一念三千は色即是空、空即是色を諸法実相とを
有機的に関連させて説いたものではないでしょうか?
修法をする都度感じることなのですが、
まかりまちがえば黒魔術ですよ密教も。
だからレス一つにしても、一字ごとに礼拝こそしませんが、
どこまで明らかにしてよいか躊躇いながらしています。
密教が精神活動に音霊・言霊を加えて基盤をおいた術ならば
ヨガは心身に吸収・排出され循環するエネルギーの
恒常性を制御する術なのではないでしょうか?
>163 の続き、>156 への反論。
此処に書き置く文は、”法に依って人に依らざれ”(涅槃経第六)を大前提とし、
本文に至っては自余の稚拙な文体に依る仏説の誤謬を防ぐ為、自説を交えぬ事を此処に宣言す。
又、我信条を述べんとすれば、只只末法万年救護の為、先師の如く御仏意の侭に、在りの侭を述べんとす。
此の義破らんとする者在らば当に知る可し、其の者仏説を破らんとする故魔の眷属入阿鼻獄と思召す可し。
仔細は経々件の如し。
「1華厳ー2阿含ー3方等ー4般若ー5法華・涅槃」
上記の如くは天台大師が立てたる”五時教判”の略図是為り。
仮説の域を出ら去る故か、異説を唱し輩是多し。
而して此の判全く天台の己義に非ず。
我謹んで経を引き此処に各の疑念を晴らさん。
>156氏が抱きし疑念、謹んで経を引き明さんとす。
仏最初に如何なる経を説き給うや、其の証如何?
華厳経離世間浄眼品に曰く
「是の如く我聞く一時・仏・魔竭提国・寂滅道場に在って始めて正覚を成ず」
と仏は華厳が最初と証す。
法華経序品に曰く
「又諸仏聖主師子の経典の微妙第一なることを演説し給うに其の声清浄に柔軟の音を出して
諸の菩薩を教え給うこと無数億万なることを覩る」
同じく方便品に曰く
「我始め道場に坐し樹を観じ亦経行す、乃至・爾の時に諸の梵王及び諸天帝釈・護世四天王
及び大自在天並に余の諸の天衆・眷属百千万・恭敬合掌し礼して我に転法輪を請ずと」
と是等は法華経に華厳経の時を指す文為り。故に華厳経第一に曰く「毘沙門天王・・」等云々。
涅槃経に曰く
「既に成道し已って梵天勧請すらく唯願わくば如来当に衆生の為に広く甘露の門を開き給うべし、
乃至・梵王復言く世尊・一切衆生に凡そ三種有り所謂・利根・中根・純根なり利根は能く受く
唯願わくば為に説き給え、仏言く梵王諦に聴け我今当に一切衆生の為に甘露の門を開くべし」
同じく第三十三に曰く
「十二部経・修多羅の中の微細の義を我先に已に諸の菩薩の為に説くが如し」
是等の文は皆諸仏が世に出で給いて一切経の初めには必ず華厳経を説き給いし証文為り。
此の如き華厳経初説法の文証、各々経文に明々為り分明為り。
178 :
山師さん(摩耶山):01/08/30 18:30 ID:X6SCBZ8I
法華経も人間の能力を引き出す霊威を秘めているだけに
留意をお願いしたいですね。
よく創価学会の非難に犯罪者が・・・という例が多いのですが、
アンバランスな人格に強力なアイテムを与えると何が起き易いのかと
いう命題抜きに魔女狩りの如き風潮で下世話なこってすわ。
生命力を活性化させるということは、自我も増大するリスクを
伴っています。
それは自己保全本能の強化という側面と慈悲心の大慈大悲化や
意志の貫徹性を高めるということなのですが、では4.聖俗の能力が
急肥大する弊害についての対処はどうなされているのかということが
気になります。
179 :
山師さん(摩耶山):01/08/30 19:16 ID:X6SCBZ8I
阿尾羅吽欠 縛日羅駄都バン
:あ び ら うん ケン ば ざ ら だ と バン
マハーヴァイロチャ−ナ(大日如来)真言
真言;一字心呪と呼ばれる梵字を交え(カタカナ部分)
ご神仏への帰命頂礼と加持力勧請する言霊呪
180 :
山師さん(摩耶山):01/08/30 19:30 ID:X6SCBZ8I
當知身土 一念三千 故成道時
称此本理 一心一念 遍於法界
181 :
山師さん(摩耶山):01/08/30 19:39 ID:X6SCBZ8I
さてと
>>178について誤解なきよう申し上げておきますが、
泥の中にしっかり根を張り、大輪を花開く
という意が蓮華と題された所以ではなかったでしょうか?
182 :
山師さん(摩耶山):01/08/30 19:45 ID:X6SCBZ8I
>>177とは対照的に経典以外は
私見丸出しのレスばかりです。
日々是密教ですから、あやまちは
あらたむるにかぎりますので。
>178-181
え〜、レスが遅れてごめんです。
先の>177の反論文を書くのに疲れてしまって、どうも。。。
元の否定文は私のいく所必ず付いて回っていて、今回は
私宛かと思われたので力説してみました。いつもは無視していますが・・・
>140−141 >147
是には参りました。ちっとも解らなかった。
先に現代語にてと言わなかった私の負けですね。。問答に於いては。(藁
しかし、私の問にも答えてはくれなかったので、何とも如何としがたいのですが。
もし、>177を英語で書いたらきっと同じ事が起こるでしょう。。
>178
学会だから、仏法だから、では無く”犯罪者”に為ってしまった人達は、
往々にしてその信心の姿勢に問題有りの人々です。
大聖人の仏法は他力本願では得道出来ないのです。
そして、得道出来ても更なる持続が肝心です。
仏は道を作ってくれました。道なりに行けばたどり着ける事も教えてくれてます。
しかし、この道でもし迷ってしまったら、一体誰の責任でしょう?仏の責任でしょうか?
それと、自我は善悪を兼ね備えている為、絶対に必要です。
自我を含めた生命力を高めない事には、人としては一歩も前に進めないでしょう。
それは煩悩に付いても同じです。生きたいと思う心は”煩悩”其のものですから。
故に大聖人は「煩悩即菩提」と教えてくれているのです。
>181
その通りです。すばらしい。
最後に、
貴方は摂受の門を行く人
私は、折伏の門を行ずる者。
自ずから修行の方法が違うのです。
しかし、今の世は”末法”の時代。異論は在れども
折伏行以外では得道できないのです。
大聖人の法華本門寿量文底下種仏法以外は無益、
わたしはそうだと確信しています。
>山師さんへ
補足です。
折伏行に付いて。
折伏とは”破折調伏”という意味で、
これを行ずるとはつまり、相手のプライドや思想、信念などに触れ
非を突いて破折し、一旦伏せさせるという一見荒っぽい行です。
しかし是には訳が有り、相手の非を突くという事はその実
自分の非も突かれる訳です。突かれた非を法に照らして直していくのです。
と、同時に相手には正法を伝倶していく、難行中の難行です。
罵詈雑言に耐えられるか否かが勝負の別れどころなのです。
名誉会長がよく「臆病に為るな!」と指導されるのはこの事です。
正法を護持し広める為には絶対の条件なのです。
簡単ですが付け加えておきます。
185 :
山師さん(摩耶さん):01/08/31 00:20 ID:eeJZa1Yo
>>183,お勤めご苦労さまでした。お手数ですが、落ち着かれてから、
このスレでの私のレスをもう一度一通り読み返して頂けないでしょうか。
其の上でお互いの空観を述べる機会を得ることができれば素敵でしょうね。
*お遊びとはいえ喧嘩腰なレスは頂けませんが、例えばプロレスでいう
オールラウンドプレイヤーがストロングスタイルでもダーティファイトでも
他を圧倒してこそ王者足りえる様に露堂々いたいものです。
その意味で田原そう爺のスタイルは相手の本音を引き出すレベルも低く、
核心から逸れすぎてつまらん。 逆説的ですが、学会云々よりも
仏説を基盤にここまで研鑚なされる努力に敬意を表します。
*会長との舌戦も横レスを慎みましたが、貴方の出方如何でもっと
意味深いものになったのでは?と惜しいなあと思います。
*こんにちでこそ模範解答が用意されて、形骸化に見受ける
禅問答ですが、駄洒落ではなく経文に頼らず、
おのれの実相を把握し更なる階梯を登る診断表にすれば
有用であり、本旨に沿うものではないでしょうか。
(会長さーん、機会があれば胸貸してくださいよう!)
>>140,「下手な考え休むに似たり」なんて逆説はどう?
本物は泰然自若でいいじゃない。
美味なる実のなる樹には自ずから小徑が出来るでしょうからね。
>>141,「巷間、針小棒大の輩多けれど、真贋の眼未だ危うし」
なんてちょっと偉そうなオリジナル(和良
瞑想や観想は一つ間違えば魔境の虜。ついでに換言すると
自称の大神様の神憑りなんぞに振り回されるなよともね!
でも二律背反にならないのが
「天魔外道 皆仏性、四魔参障 成道来
魔界仏界 同如理、一相平等 無差別」つうことでよろしいですか?
>>147「天網恢恢 粗にして漏らさず、
善人もて往生を遂ぐ、況や悪人をや」
なんて合体バージョンでは遊びすぎかな?
所詮、漏れはこの程度の漢ですわ。
186 :
山師さん(摩耶さん):01/08/31 01:39 ID:bNemGp2Q
>>163,
>>177の力作、大変解かり易かったですよ、意図する事も。
漏れはこのスレで学ばせてもらえた事の一つに
弘法大師のレトリックがあります。
法華宗門の方は気を悪くせず最後まで見て頂きたい。
空海の著書と伝えられるものに
秘密曼荼羅十住心論というのがあります。
各宗派を”密教的”観点からの段階に再編し解説しています。
神道でいう荒魂・奇魂・幸魂・和魂の段階的昇華の様にね。
法華経は入門編の扱いがなされています。
此れまで漏れは、法華宗の経典は同じ内容をこんなにクドクドと
説いているのは、釈尊の文字通り一切衆生への想いの深さ故と
捉えていました。
釈尊の説法も小悟から大悟へ進展する一方で、
対告衆も一を聞いて十を知るタイプ達から
あの手この手で色々な例え話を噛み砕いて
宥めすかして説く層まで創意工夫をしたのだろうとの
推測と考え合わせたうえで、真言僧都の見解を是としてきました。
しかし弘法大師は顕密一元若しくは一如と強調しています。
日の丸神道を提唱してもいます。同行(どうぎょう)二人とも
云い先達にすぎぬとも示しています。
これに神道の初伝・中伝・奥伝(免許皆伝の由来)の内実を
加えて再考すると、密教を修し、顕教も修してやっと
学生を卒業です、社会人として頑張んなさいということでは
ないかと思いあたった次第です。
初伝と奥伝は表面的に大差はないのです。
しかし141で示されたように内実の差は天地の開きを更に
こじあけるがごとく大きいといっても良いでしょう。
釣りは鱒に始まり鱒に終わると云われるように、
また幼い頃読んだ本を大人になって読み直すと感じ方の
ギャップに戸惑うように、基本が基本たる所以ですよね。
187 :
山師さん(摩耶さん):01/08/31 02:19 ID:H3oOZRtU
ロングレスで申し訳ないが、もう少し。
密教の怖さであり、面白さは自己研鑽のレベルが
如実に現われるということです。
それは摂受なきものを見様見真似でやったら
場合によったらエライ泣きをみるよ、ホント!
それだけ器が出来ていないから、今なら
何でもないことでもアン時は貪・瞋・痴を
必死になって懺悔(さんげ)したよ(和良
すると智慧を授かったのか、きか丹田法で
呼吸と気を整えて摂受されていた修法を
やり直して収束した。
其の時だねヨガでいうチャクラを意識したのは。
それで空さんに
>>171のレスした次第さ。
188 :
山師さん(摩耶さん):01/08/31 02:33 ID:ezz0dqRA
>>178,
>>181のレスには生命力の活性化に一番
寄与するエネルギーが性的エネルギーではないかと
考えたからです。柔軟体操が経絡循環機能を高め
天地人の気を程よく吸排させるには四禅定を修する
必要があるのでしょうが、まだ足りないものが
あると感じられてなりません。
189 :
山師さん(摩耶さん):01/08/31 02:46 ID:S/sosH5A
この考えが正しければ、浅薄焼香を奉じる集団は
性欲の虜や妄想の犯罪者集団である危険を予見できる。
ヨガによる障害者の濫造システムであり、
正法の護持者は以って他山の石とすべきではないのかと。
三密に留意し、十善戒を見直す必要があるだろう。
(用語説明が必要ならレスしてね。)
190 :
名無しさん@1周年:01/08/31 06:33 ID:RdiQ8HfU
絶対無ゆえ絶対有である、これが空即是色である、らしい。
哲学者が言ってた。
191 :
名無しさん@1周年:01/08/31 07:18 ID:eumInJo2
無心 無信 無神 同じなの?
192 :
名無しさん@1周年:01/08/31 07:35 ID:Lt1DTwhE
西田哲学かよ。やめてくれ。
戦後じゃないんだから。
>189
>184 に折伏の意味を書きましたが、
十善戒も十重禁戒も、末法の世には意識する事は無益です。
戒律は常識の域を出ませんし、妙法には自然に備わっています。
折伏とは膝詰の対話、民衆一人一人の平和の為の対話なのです。
では、何故破折を? と思うでしょう。誰でも自分は可愛いものです。
なかなか自分の非は自分では突けません。直せません。
しかし他人の事はよ〜く目に付きます。そこを突けば反論がきます。
その反論が自分の非なのです。わかりますか?このやり取りの中に
自然と「他山の石以て玉を攻むべし」も備わっているのです。
そして合間には必ず題目をあげ、相手の言葉を鑑みます。お互いの幸福も祈念します。
頭を冷やしたらまた、振り出しに戻ります。これが折伏行の意義でもあります。
折伏の中に摂受も含まれているのです。空海はこれを勘違いしてしまった。
最澄とは正反対の布教方法を見れば明らかです。
オムウーの連中とは、まともに話す機会は無かったですね〜。
かつて、チャンスは有ったのですが、はぐらかされました。
え〜、空観。
つらつら読み返してみると、皆好きだね〜、”色即是空 空即是色”。
物事を、見た・聞いた・感じた瞬間の真理の状態を指すんだけど、
表現するのは非常に難しいよね。聞いて理解するのも難解。
俺より石ウ連会長や山師さん、空さんのほうが巧く表現・説明できてるね〜。
俺の出番は無し!
195 :
名無しさん@1周年:01/08/31 18:29 ID:.jMWjKYg
>>191 イエスの十字架における言葉は、無信の信という説がある。
>195
イエスといえばキリスト、キリストといえばアヴェマリア、
アヴェマリアといえば処女懐胎、是如何に? (石ウ連風
197 :
名無しさん@1周年:01/08/31 22:24 ID:.jMWjKYg
>>196 戦後でもあるまいし、処女懐胎可能でしょう、現代は。
イエスのクローンもできるのでは?
198 :
山師さん(摩耶さん):01/08/31 22:25 ID:kdGqPBhg
>>193お帰りー(ワイワイ
>>184と併せて破折調伏の件・・・勉強になりました。
しっかしリスキーな手法ですなあ。相身互いの心が開けてないと
効を奏すのは難しいのではないでしょうか。
禅問答と密教の摂受をあるレベルに進んだ人たちが
心に染み付いている垢を擦り落とし仏性の輝きを
取り戻す修行法なのだと理解しましたが、宜しいでしょうか?
或るレベルの判断指準として
自立、相互扶助、切磋琢磨の状況とバランスを感じました。
>>194
199 :
桜:01/08/31 23:29 ID:TBPJGK3k
なんで空と無のところで折伏でてくんの?
いいたいことだけいってるわけ?
そもそも知恵の言葉に優劣なんてないんじゃないの?
なにが優秀なお経かなんて意味ないじゃん
お経はそこにいる迷っている人を救うために説いたんでしょ
知ってしまえば知恵に優劣なんてないとおもうが
空と無についてだけど、空は時間的観点から物事を見たときに変わらないで見える真実について
無は時間を止めたとき物事はどう見えるのかについてというふうにだとおもうが
無心はこころが絶対者とつながった状態ではないかと思う。
転生輪廻的観点から見た業は空の視点から見ると続くものとして存在するが、
無の観点から見るとそもそも、真如以外のものは実在ではないので存在しないなど面白いことが出てくる
ここをつなげるものとして、智慧というものがあるだろう。
>199
出た!!桜!!!
教科書鵜呑み馬鹿!!!
そ〜だよ、君の答えは間違っていないよ。それがなにか?
答えはとっくに出てるんじゃん?あとは有益な話でも書いて
何かの足しになればい〜じゃん!君の答えもスレ主にとっては
反芻になるからい〜んだけどね。ところでさ、ほんとに理解してるの?
その理論を誰が初めに提唱して、何の為に説き表したのか?
何を指して言ってるのか?(フフフフ
あの言葉がわかるとは君も相当カタにはめられてるね?(藁藁
>199
補足
経典には教えに高低・浅深が有るんだぜ、教科書に載っていなかったかい?
202 :
名無しさん@1周年:01/09/01 05:19 ID:etKmv8eI
絶対無にして絶対有の内部にある自己矛盾をどう克服するかが
世界宗教の課題らしい。
オウムはポア、WMやKKは悪霊呼ばわり、、、
203 :
レーシングドライバーM:01/09/01 07:22 ID:8oD6Rt9M
絶対無にして絶対有の内部にある自己矛盾ってどういうことなの?言葉からすると
絶対と絶対は対立しないはずですよね。だって対を絶つって書いて絶対になるんだ
からさあ。あなたはこの言葉にどんな想いを乗せたのか、推測の域を出ませんが。
本来、対立するはずのないものを対立させれば、混乱は必至ですよねえ。それが宗教
の課題なら・・・・・?
204 :
>203:01/09/01 09:27 ID:etKmv8eI
教養で習ったよ。形式論理的にはそうならざるをえないという説があり。
205 :
桜:01/09/01 11:19 ID:9TNCgo9w
あれ?
あの世のこととか言ってくると思ったのにな。
>200
教科書言うならおまえのだって丸写しじゃん
たとえば何、教えの高低って。
なににかいてあるの?
206 :
名無しさん@1周年:01/09/01 11:22 ID:VwjX3Z2s
体験者には説明不要。
未体験者には説明不可能。
207 :
名無しさん@1周年:01/09/01 11:29 ID:foVNH0Lk
山師さん、修験道の要録って一体全体なんですか?
本屋や図書館に置いてませんか?
208 :
桜:01/09/01 11:53 ID:9TNCgo9w
陰陽道の阿部清明、夢枕獏原作のまんが読んだんだけど
呪っていうのは修験道ではどう解釈してるんですか?
山師さんへ
>205
悪いな、俺みたいな幼稚な文体を用いた本はねーよ。
俺は自分の信仰に必要だから憶えて来たんだよ。
経典、読んだこと無くて言ってたんだ?君は。はっ!?
経典の高低・浅深を知らずに上だ下だと言ってると思ってるんだ?
>なににかいてあるの?
天台大師の「五時八教判」が参考になる。
いちばんの早道は「経典」を自ら読め!
>206
これは俺に言ってるのか?
もしそうなら、一言。
内部でも勘違い野郎は結構いる。
相手を罵倒する事が折伏弘教だと思ってる奴がね。。
意味を知りたい奴に書いたまで。
荒らしスレスレは覚悟の上!
>208
呪術、超能力に興味が有るんだ?
へ〜〜〜〜。おめでとう!
良かったら、釈迦の呪詛禁止に付いて
書いてもい〜ぞ。読みたい人居たらな。
211 :
レーシングドライバーM:01/09/01 16:52 ID:gXFGQ5Hw
私はたまにこのスレにお邪魔するだけの者ですが、いやはや、宗教の世界って言うのは
世俗の世界と変わらないか、それ以上に気持ち悪い。何故ですか?私達レーサーも闘争心
は強いのですが、リアルタイムで実力を賭けての勝負なので、すぐに結果がでるので、内心は
自分が一番速いと思っていても、結果が出てしまうのでしょうがない。
レースの世界では「速さ」こそ、全てのレーサーが仕える神のようなものですが、宗教の世界
では、全ての頂点に立つ神はいないのですね。難しいですね。でも、レーサーだって身を危険に
晒してスピードという神に仕えているんですよ。そこで何かを悟って、深い人生観に到達する人も
結構いるみたいですし。
>211
あ〜、それ、その悟りの事を仏教じゃ「二乗の悟達」と言うんだよ。
小乗的な悟達の一つだね。
213 :
名無しさん@1周年:01/09/01 17:46 ID:9h0Tq1Tc
終わってるね。こいつ↑
ただのお調子もん。つーかドキュソ
心配するな、>213も同類だから。
215 :
レーシングドライバーM:01/09/01 21:24 ID:zxoGB01o
オレはさあ、一般的な意見しか言えないが、宗教ってのは喧嘩する為にあるのですか?
この板に来てオレの宗教感が変わりました。ここは建前より本音が出るところだもんね。
やっぱり宗教に関わる時は気を付けることにしよう。ある意味、レースより危険かもしれない。
216 :
名無しさん@1周年:01/09/01 21:30 ID:A1r2qMz6
>>215 あんたは正しいよ。
インチキ野郎は多いね。
でも、正しい人もいるよ。
217 :
山師さん(摩耶さん):01/09/02 01:19 ID:qO0eI2nQ
大変遅くなってスマソ
レーシングドライバーMさん、
>>215については
>>211で
気付いてらっしゃる通りですわ。
如何なる人間性を有しているかという事が肝要でしょうね。
喧嘩する道具に宗教を利用してるとの指摘は
言葉を理解しあう為に用いるのか、自分の優位性を保つ為に
他人を傷つけても用いるのかと同様の話に思えます。
宗教を修にするも、醜・臭にするも、執狂にしてるかもね。
人というものを広くよくご覧になってるはずですから
一般に云われる宗教の中に正邪が加わるだけに
その観察眼・洞察力を磨く鏡にして頂ければなあと
思います。
師棒趣ジルシー司法試験洗濯かもくかこ門政治学・・・「文武政治と所謂宗教」の道しるべならぬやじ炉べーおやじ、臍間借りやじるしおやじは居間床ぞでリビング中なんや。そんなんまっちゃあおられんからさっさと気をんと貼り憑けてわれなかまどももいざ行かん。
219 :
山師さん(摩耶さん):01/09/02 02:00 ID:YL5dbGpA
桜さん、
>>208呪文と大差ないっす。
元々が山を諸霊まします効能・霊験あらたかな
聖地として崇めるアニミズムですから
言霊の霊威を認める波動論で説いてます。
山岳信仰はかなり盛んだったと見え高名なる高山は
当たり前のように、更にはこんな所にまで
来てたのかい!と驚かされることもしばしばです。
不動明王信仰と結びついたのは
アチャラ・ナータ:無動(山も意味する)の主人
山の主宰者という原義
チャンダ・マハ−・ロシャナ:
恐ろしい大きな怒りを持つ”もの”が原義
という2系統の成立過程があり
マントラを呪捉え、強烈なふん怒の相を示す
荒ぶる神・荒御霊としての仏と重ね合わされ、
其の原義と違和感無く受け入れられ、
口承から文字や仏教の体系と感化されてきた
としています。
220 :
山師さん(摩耶さん):01/09/02 02:24 ID:TU.A0Olc
追加
護摩:ホーマの音写
供物を火中に投じて神に奉げることの意。
ヴェーダの祭式に由来するも
単に生天を祈願するバラモンの護摩
密教に説く深い宗教的瞑想の実践の一環として
(煩悩を如来の智火に転じて”浄菩提心”を得る目的)
位置付けられていますが、
>>175で指摘の”加持”よりも祈祷扱いになったのは
息災、増益、降伏・調伏、敬愛の4種に
目がいき過ぎた二ーズの為。アヤカシに堕してるかな。
221 :
山師さん(摩耶さん):01/09/02 02:41 ID:TU.A0Olc
>>199,繋げるものしての智慧としてでは相即相入に
言葉足らずの感ありなんすけど。
折伏出てきてもかまわんじゃあーりませんか。
でも感得(>体得)することも大事ですよ、
自我のある段階から自我って?の世界にまで
進んで往くのが理解できるから。
とは言っても?の世界があるなあというレベルまでしか
感知できてない、漏れ・・・
222 :
山師さん(摩耶さん):01/09/02 03:21 ID:09zTFg6k
過去レスを遡及しながらのレスです。
>>193 戒律も無意味ではないですよ。
少なくとも十善戒は漏れに有益です。
貪・瞋・痴の裏返しですし、口・身・意の六根清浄で
三密加持を修法しないと厄介な我が身にとってはね。
漏れも、他人を批判した事多々ありますが、
悉く我が身への問題点を再認識する内容であっただけに、
自然体で十善戒が守れている状態で臨んでいるかを
チェックするのに用いるのです。
普賢菩薩(サマンダ・バドラ)真言と同じ字面の
三昧耶戒真言(オゥム サンマヤ サッタ ばん)を唱して
相手を受け入れて尚おのれを見失わず争わずの境地に入り
ご神仏に誓願してそんことすら拘られずに
眼の前のテーマを乗り越えるべく、ただするだけの日々も
愉しいもんですよ。
御蔭さまで最近の口癖が
それでどうしたの?それもありじゃん、なんだかなあー
をメインに天然と尊称を賜るようになりましたが、
まだまだ良寛様の域には程遠く、親鸞上人の加持なしで
浄霊教化の偉大さを思い知る身でもある次第。
自他力本願といったところ・・・
>山師さんへ
お知らせです。
己の信ずるものの再確認の為
「大乗仏説?非仏説??」へお越しください。
私がホストを勤めさせていただきます。
また、議論に堪えられる方はどしどしご参加ください。
荒らし、AAコピペは徹底的に無視します。
ご賛同の程、心よりお待ち致しております。
224 :
HENO:01/09/02 10:09 ID:R/qGWoqI
無は何も考えないとも考えない事です、そして頭脳は停止して、
精神世界が活発になり、潜在意識のさらに深い超意識を目覚めさせた状態ですね!
225 :
むもん:01/09/02 11:06 ID:tnjWb0UI
>>224 >>無は何も考えないとも考えない事です、そして頭脳は停止して、
>>精神世界が活発になり、潜在意識のさらに深い超意識を目覚めさせた状態ですね!
うまいこと云いますね。その通りだと思います。
仏はこれを『不放逸』『寂静』『無想定』と云っていますね。
阿含経の『三十七菩提』は『頭脳の停止』のための修行法です。
226 :
名無しさん@1周年:01/09/02 11:36 ID:K8yv5jXU
あたた、
結局禅だにゃ〜
227 :
HENO:01/09/02 14:30 ID:bOCoHVZQ
福永方言も頭を取れと言ってますよね(笑)
228 :
山師さん(摩耶さん):01/09/02 16:50 ID:9YpHrV3.
過去レスを読み返してもらえれば、
無心と無との違い、空と無との違い、
日常生活との関連がわかると思うんだがなあ。
>>206とも思わんこともないが、まだ意を尽くして
居らんと足掻くよ、漏れは・・・
229 :
HENO:01/09/02 18:27 ID:B26Cv0hw
体験者には説明不要。
未体験者には説明不可能。
これは確かタオについての荘子さんの説明でしたね!
230 :
桜:01/09/02 18:37 ID:5egLL0Dw
俺さ、学会の解釈で転生輪廻かたったわけだよ。
あの世理解してないからさ、どうなってるかつかんだ人いないから、空海馬鹿にできるんだよ。
初歩だよ悟りのレベルでは。あの世があるで終わっているのだから。
>219
山師さんありがとう
修験道ではそういうことやるわけですね。勉強になりました。
231 :
HENO:01/09/02 18:45 ID:B26Cv0hw
霊界否定者は幽界で彷徨う事になります!
232 :
HENO:01/09/02 18:47 ID:B26Cv0hw
まあ、この世で救われないものがあの世で救われるはずもアリマセン
そうゆう意味で空海は即身成仏を説いたのではないでしょうか?
これが出来なくて何が大乗仏教でしょうか?
小乗も達成できずに何が大乗でしょう?
233 :
HENO:01/09/02 18:48 ID:B26Cv0hw
まず、瞑想で即身成仏する事が必要です。
僕も短絡的に盲目的に瞑想を是認する気はアリマセン!
勿論、低級霊媒体質になる危険性もあると思います、ですからあくまで超意識を
目覚めさせる為のもので、魔境に落ちる可能性もあるとゆう怖さも知ってます。
しかし、歴史上に名を残すほどの人物はジャンルを問わず瞑想を実践しています、
もちろん瞑想は人によって実戦の仕方は違います、つまり不立文字です。
つまりは、道の道とすべきは常の道にあらずです、これを理解するためにも聖霊が
宿る必要があるのです、つまり、内なるアートマンの覚醒です、それによって始めて
外なる神との一体化、天人合一、神人合一を可能たらしめるのです!
234 :
HENO:01/09/02 18:50 ID:B26Cv0hw
そうして初めて作為的ではなく孔子の説く、
礼・義・仁・智・厳・勇が備わるのであります。
そして、品格が備わり、神格へと移行して魂も神になり奇跡を起こす事が出来るのです!
そうでなくては大乗など全く持って無理です!
235 :
むもん:01/09/02 18:52 ID:ui5q3Hw6
>>233 瞑想は大事だってことはわかるのですが。
瞑想ってどんなことするのですか?
236 :
HENO:01/09/02 18:52 ID:B26Cv0hw
これで初めて、父(神)と子(己の魂)と聖霊(覚醒)による
本当の三位一体が実現するのです!
237 :
HENO:01/09/02 18:54 ID:B26Cv0hw
・自分が小人になって自分の部屋の中を駆け回る瞑想。
・イメージだけで外出して色んなとこに行く瞑想。
・過去や昨日の事を振り返る瞑想。
・宇宙空間に寝そべるイメージの瞑想。
・コーヒーカップを(イメージで)見つめ上から眺めたり、真下から、横から斜めから
・などの多角度的な方向から観察するイメージ法。
・バラの花を心の目で一点に見つめ続ける瞑想。
・無を瞑想したり。
・雑音に意識を集中する瞑想。
・エレベータに乗ったイメージでずっと下に下りていく瞑想。
・第三の目が開くイメージ法。
・丹田や掌や促芯に気を意識する瞑想。
・心の世界に、つまり精神世界に宇宙を描く瞑想。
・自分の身体が光に包まれるイメージ法。
・精神世界に『聖』の文字を描き文字から霊流をひく瞑想。
・われ最高の神なりとゆう高い高尚な意識を創る瞑想。
238 :
HENO:01/09/02 18:57 ID:B26Cv0hw
あえて挙げるとしたらこんなとこでしょうか?
しかし、体験者には説明不要で未体験者には説明不可能とゆう荘子の言葉!
道の道のすべきは常の道に非ずとゆう老子の言葉。
そして、禅の不立文字の言葉にあるように、超意識で感じるもので
顕在意識で感じ、3次元的文字や言葉では表せないのが本当のところでは
ないでしょうか?
239 :
HENO:01/09/02 19:00 ID:B26Cv0hw
これらを得るには求めるプラスの想念意識が必要ですね
「求めよ、さらば与えられん」です、つまり、無理に違いないとゆう
疑惑の悲観的思念では駄目だとゆうことです!
240 :
レーシングドライバーM:01/09/02 19:03 ID:NykzHAbc
217山師さん
宗教が、執狂になるとは、すごいですね。でも、核心を突いた言葉だとおもいます。御立派!
我々は単純に速さを、純粋に速さを求めていけばいいのですが、正邪が乱反射しているような
宗教の世界で、真心を失わないで、まことの道を求めて求道している修行者の姿って、ゲスな
言葉で悪いですけど、カッコイイですよ。尊敬を受けるに値します。
でも、そう言う人の実力って、地味で世間ではなかなか評価されないので、残念に思う。レーサー
と言う立場があれば、一応多くの人が一目を置いてくれる。宗教関係者は胡散臭がられる。
見かけの華やかさと地味さもあるようですし。
でも、私もようやく見かけの華やかさよりも、内面の充実の方がよっぽど重要だってことが自分の
実感として持てる様になってきた。前は、そういう感覚が働いても、何故なのか解らなかったんですよ。
でも、人間って頭で分かっていても、表面の華やかさに、コロッっといってしまいがちですよね。
頭で分かっていても、心が受け付けないことや、頭で分からなくても心が先に知っていることとかある。
我ながら不思議です。
241 :
桜:01/09/02 19:07 ID:5egLL0Dw
なるほど、教えにできないところをつかめということですね。
信じてやってみろと、そういわれてるわけですね。
まあ、頭おかしくなるようなこと書いてないからやって見るのもいいかもね。
気になるのは、無になるとき考えないことといっていることかな。
現実逃避するだけでは、日常生活に戻ったとき大変だよ。
この世のことは知性的、理性的に考えたほうがいいと思う。
あの世のことはそれを超えたものつかわないとつかめないと思う。
242 :
名無しさん@1周年:01/09/02 19:19 ID:lAk/mI7A
中国は死後の世界を重要視しない伝統があった、日本には神道の死生観があった
から、仏教の受容が異なったらしい。
それより、空・無を悟ると、新宿歌舞伎町事件などを救済できるのかどうか?
243 :
HENO:01/09/02 19:25 ID:B26Cv0hw
無は現実逃避ではなく覚醒への道です、つまり、アートマンの目覚め、
聖霊の宿り、そして、神人合一、三位一体です!
そして即身成仏です!
244 :
HENO:01/09/02 19:28 ID:B26Cv0hw
カルマも法則の問題もあり、霊界法則、宇宙法則、運命、天命があり、
人間には自由意志も与えられていますし、悪欲疑いの3毒と神の分け御霊を
同時に兼ね備えた存在ですので、色々な事が起こりますし、責任のなすりあいを
しても始まりません、短絡的な世の中ではないからです!
245 :
桜:01/09/02 19:30 ID:5egLL0Dw
>242
へー中国ってそういう伝統あったのか。それで、孔子、宗教的なこと言わなかったのかな?
ごめん、歌舞伎町事件って何?
セクハラ何とか爆発炎上ってやつ?
人はやはり、欲というものがあるだろう。その欲見つめる時、空や無の視点で見ると過ぎたる欲については嫌になるのでは?
性欲を無の視点で見ると、子孫繁栄につながると思うが、愛情という視点も入れると、浮気はできなくなるのでは?
性欲を空の視点で見ると、エイズや梅毒などの性病につながったり。仕事が上の空になってしまうというようなこと、たとえば浮気ばれないかな?とか浮気されてるのでは?という思いが消えると思う。
ようは逃げずに、醜いものでも見つめ、醜いことを自分がしなければ良いと思う。
そう考えれば、歌舞伎町も悪い手本がいっぱいで、自分を修正するにはいいところかもね。
246 :
桜:01/09/02 19:35 ID:5egLL0Dw
>243
そうなんだよ。それが、宗教の原点だよ。
俺もそう思う。
いいこというね。
でさ、その方法の違いなんだよな。
宗教いっぱいあるの。
まともな宗教なら、おかしくならないからどんどんやってみるべきだね。
自分の弱さから逃げないで、戦うべきだと思うよ。
247 :
山師さん(摩耶さん):01/09/02 21:24 ID:L2y6TWkg
レスいっぱい感激っす!
HENOクンは武道板でもHPでも拝見しましたよ。一連のレス有難うね。
真言宗では阿字観想というのを用います。
阿吽の呼吸の”阿”の凡字に意識を集中します。
曼荼羅界の象徴や48の音霊神の「開く」の意の体現とも
言われているのが「あ」です。
具体的体験があれば挙げてくださいね。
ちなみに無精者の漏れは、子宮の羊水をイメージする
ぬるま湯でよくやります。修法ですから、簡易結界を張り、
三昧戒を唱え、タイマーで時間設定をしたうえで
自律神経の整調から入り心身ののびやかさに意識を移し
違和感を訴える箇所からのメッセ−ジを求めます。
初心者にはこの段階までをお勧めします。
248 :
山師さん(摩耶さん):01/09/02 22:21 ID:xClJGp/A
レーシングドライバーMさん
宗教でなくとも辿りつける道がありますよね。
漏れの異能も体験学習の一つにしか過ぎません。
気持ち良く人でいましょうよ。(桜さんもねっ!)
そのうち、自分自身を含めて一切がまばゆい光を放っている
瞬間に巡りあうことがあるでしょう。
その逆に闇に引き込まれる恐怖を味わうことも有るかもしれません。
そんな時は自分を蝋燭に見立てるか、光玉をイメージして下さい。
ご活躍を心より御祈念申し上げます。
”知ってるつもり”をみて今夜も来場者がみえることでしょうが、
先ず過去レスから辿られることを希望しますわ。
1の縁より始まったこのスレも「心と宗教の」掲示板の銘に
相応しいものに皆様のご尽力で育てていただければ、無上の喜びです。
ちとはらへってはらたってきた鍵門なんで・・・キー憑けやあ。しるしめされてもしったるたことよ、「こころ」かたり屋のがたがたさんさァ。むくぅむくぅむしん屋さんざんよりはなれて渡しは有事有志勇士の身波なさまが有難し。では。
250 :
HENO:01/09/03 03:38 ID:ZOMcoYfQ
山師さん、色んな修法があるのですね、密教系の修法ですね?
当然、真言宗なら密教系でしょうね?
神道系のものはオヤリニなられないのですか?
桜さん、中国の道教では不老不死を理想としていますし儒教でも霊界の事よりも
現界において、如何に生きるべきかとゆう教えのようなので霊界思想は無いのかも知れませんね!
ただ、仏教もブッタ自信は霊界の事に触れていませんし、輪廻も説いていません。
やはり、その後に付け加えられた可能性がありますね?
251 :
名無しさん@1周年:01/09/03 06:45 ID:Je6NK9K.
政治的指導者の凡ミスで善人が野垂れ死にしたことって
歴史上いっぱいあるのでは?
252 :
山師さん(摩耶山):01/09/03 10:48 ID:F1pJ6J3w
>>207,まだ見てくれているかな?
ず〜っと気になってたけど、修法のお授けに
なってしまうかも、という懸念があり
自分で対処出来る範囲にとどめています。
高野山大学へ問い合わせるか
検索エンジンでそれなりに出るでしょうから
気にしすぎだったかもね(和良
253 :
山師さん(摩耶山):01/09/03 11:14 ID:6VyyWf8M
>>250、真言密教から入った為
神道系の修法は御教授頂いたものが
あまり多くありません。
印の結びも神呪も異なります。
クジをきること(仙道っぽいタイプと併用)、
潔斎についての作法などないわけじゃないけどね。
吐 甫 加身 恵 美 多女
と ほ かみ え み ため は別ですが
254 :
HENO:01/09/03 13:02 ID:So0oX2xc
御説明有難う御座いました!
255 :
207:01/09/03 14:34 ID:hE6HCAqM
>山師さん、
うまい具合に今日久しぶりにこのスレみました
なるほど、そういう性質のものですか、
僕にはまだ早いようです
十善戒のような誓いや日常における行為の反省以外に
口・身・意の六根清浄を保ち、それを深める為に
大体どのような修法が存在しますか?またされていますか?
私は神道形式の払いは日々しています
256 :
名無しさん@1周年:01/09/03 18:40 ID:7BKJu6gE
しかし、坊さんって、ちょびっとは脱税してるんでしょ。
社会の法もまもれず、戒とはかたはらいたし、、、
257 :
山師さん(摩耶さん):01/09/03 20:32 ID:uY7sGWPs
>>256,漏れは坊主じゃないよーん(和良
レスを欲噛んで食べてね。
さて、間に合うかな?
>>255、密教修法のお授けは避けて措きましょう。
というより漏れにはその資格が宗旨上無いからです。
(関心があれば、お寺で雑談ついでにうかがえば
略授で受ける事が出来ると思いますので、
それまでの楽しみに取って置いてチョウダイな)
そこで諸事勘案した簡略法を以って答えに代えたい
と思います。(本当に伝えたいのは心のホウなのですが)
>>247の後段の簡易瞑想(これも湯我行なんちゃって、独笑
で心身の言葉にならぬ声を聴く、労いの言葉をかける
というのを貴方には追加します。
昼夜の順が逆になりましたが、起床後一杯の水を飲みます。
1.先ず黙礼して、目上にコップを奉げ、
「この世に全幸の恵みを下さる大宇宙の大神様に
最深のおん礼を申し上げます。」と唱または想じます。
258 :
山師さん(摩耶さん):01/09/03 20:59 ID:uBgC2law
>>222参照
2.次に「万物の長なる神よ、和賀命に神力を与へ給え」
と唱(想)の後、三昧耶戒をその心の状態のまま唱(想)
して下さい。;オゥムサンマヤサットばんを三回
(いくら秋だからってオゥ秋刀魚やサット食むは無しッス!
3.それから、「私を存在させて下さっている
ご先祖、父母、(お客様、会社の皆様、社会の方々)
全神に対し感謝報恩のマコトを奉げます」と唱(想)
の後、その心のまま発菩提心を唱(想)してください。
;オゥムボーディーシッタァーボダィーハダヤミーを三回
そして聖水をお召し上がり下さい。
一気でも噛んで含みながらでもご随意に
259 :
名無しさん@1周年:01/09/03 21:11 ID:q4PFiNww
それじゃ、パレスチナ問題は解決しないな。
260 :
山師さん(摩耶さん):01/09/03 21:15 ID:xIY6pGBE
補足です。漏れは1.の段階で
南無、帰命頂礼、大日大聖不動明王、四大八大諸大明王。
(+不動真言や聖不動経
南無、不動眷属、三十六童子。(称名
3.の段階で普礼真言
;オゥムサラバ、タタキャタ、ハンナ、マンナノゥォキャロミ
を想入していますが。
1.2.3.で変化を感じてから追加なされることを
お勧めします。
261 :
名無しさん@1周年:01/09/03 21:19 ID:BlLKAsJE
業と輪廻転生を認める仏教と、業と輪廻転生を認めない仏教で
空と無のとらえかたが、それぞれ異なるのは、通説。
262 :
名無しさん@1周年:01/09/03 21:21 ID:BlLKAsJE
仏を絶対者ととらえる仏教と、相対的な存在ととらえる仏教かで、
空と無のとらえ方が、それぞれ異なるのは、通説。
263 :
名無しさん@1周年:01/09/03 21:23 ID:BlLKAsJE
仏を絶対者としても、現にキリスト教やイスラム教にも
絶対者があって、仏に対している以上、他の絶対者は仏の
内部に存在する矛盾としてとらえざるをえない。
264 :
山師さん(摩耶さん):01/09/03 21:25 ID:042mQhKI
>>259,愛しい人をただひたすら大事に”想う”心で
彼の地の人々を”想う”心の積み重ねが
時空(+α)に通じればそうともいえんよ。
ついでに現世利益を昇華する修法も挙げたほうがいいかな?
レス待つ間に文面を考えとくね。
265 :
名無しさん@1周年:01/09/03 21:26 ID:BlLKAsJE
そうすると、仏という具体的な絶対者ではなく、空とか無で
絶対的真理を表現して、矛盾を克服するようになる。
イスラム哲学でアラーの神の上位の抽象的存在を認めるごとく。
266 :
名無しさん@1周年:01/09/03 21:29 ID:BlLKAsJE
そう考えないと、絶対者と絶対者の対立はなくならない、
ということらしい。
267 :
山師さん(摩耶さん):01/09/03 21:30 ID:042mQhKI
268 :
山師さん(摩耶さん):01/09/03 21:32 ID:042mQhKI
269 :
桜:01/09/03 21:33 ID:sHd8McdQ
>261
そうそう、そうなんだよ
あの世説けない仏教存在するんだよ。
>262
これは、法華経成立以前と以後の違いだね。
>263、265
そうなんだよ、でも仏教徒は当然、お釈迦様を最上位にもっていくんだよ。
なぜなら、法輪を拝んだように、仏という言葉を口にするのを恐れるくらい尊んだんだよ。
通説だね。
270 :
桜:01/09/03 21:37 ID:sHd8McdQ
空って言うのは、絶対矛盾を克服する方法なんだよね。
理性では到達できないことまでわかってしまうのだな。
271 :
桜:01/09/03 21:47 ID:sHd8McdQ
無って言うのは、絶対的真理にいたる法門だな。
段階はあると思うよ。
まあちょっと誤解されてもいけないから、一言いっておくか。
教えには高下は当然ある。
しかし、得られる智慧に優劣はない。
簡単に言うなら、簡単な教えから得られる智慧ほど多くの人を救えるからだ。
あの世には、曼荼羅に示されるように、いろいろな世界があの世にはある。
より多くのことを知っているから、上に立ち指導する立場に立つというだけのことで、教えてやるのだ、ではないのだ。
みな、仏性を宿しており、それは仏から見れば私たちの違いなどたいしたことではないのだ。
難しいお経読んでるから私たちのほうが偉いなんて言っているようではただの宗教天狗だよ。
知ってしまえばみな同じ、先に知るか、後に知るかの違いだけ。
謙虚になりたいね、宗教やってる人として。
272 :
桜:01/09/03 21:53 ID:sHd8McdQ
>261
仏を人間と見たのではなく、法そのものと見た、ということが言いたい。
わかりづらいので補足します。
>272
念仏的で宜しいかと思われ・・・
親鸞? 法然?
私も教学面は信心故に心血を注いできたが、
仏教史学は他スレに於いて大変勉強になっています。
念仏に付いてもね。。
くう〜・・・頭がパンクしそうだ。
ウパニシャッド・バラモン・ジャイナ・ストゥーバ信仰・上座部・大衆部・釈迦始原・・・・
為る程、『密教』が派生するわけだね。
274 :
山師さん(摩耶さん):01/09/04 00:48 ID:fQID8R1o
↑頑張れよー!
みんな英雄だぜい。
275 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/09/04 00:51 ID:mn6BNPDk
未だやってんだ・・
大変だね
>山師さん(摩耶さん)
>地湧連邦軍@CEO
お疲れ!!
276 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/09/04 00:54 ID:mn6BNPDk
>山師さん(摩耶さん)
>地湧連邦軍@CEO
勉強してるね・・・
感心する
その節は・・失礼しました・・いやいや・・
277 :
山師さん(摩耶さん):01/09/04 01:30 ID:fQID8R1o
どうもぉ会長さん。
また可愛がって下さいな。
278 :
波木井坊竜尊@日蓮宗 ◆wnCp4xQw :01/09/04 01:36 ID:L86Yqxdo
般若空と法華空についての違いを教えてよん。
>>278 日蓮ザルはひっこんでな!(藁
II(アイアイ)でツーだってさ(爆
ア〜イアイ、ア〜イアイ、南の島の〜
ア〜イアイ、ア〜イアイ、おさるさ〜んだよッ (激爆
280 :
山師さん(摩耶さん):01/09/04 01:49 ID:fQID8R1o
漏れも知りたーい。
ここも学びの精舎にしようよ。
281 :
あああ:01/09/04 02:39 ID:2u1RreoM
あああ
282 :
名無しさん@1周年:01/09/04 02:46 ID:0PEZEo6Q
>>233 >魔境に落ちる可能性もあるとゆう怖さも知ってます
あなたは既に魔道に入ってるよ。
283 :
HENO:01/09/04 03:47 ID:vHoOydoY
理屈っぽい呪術的な修法に意味があるとは思えませんが・・・・
どんなに難しいお経や呪文を知っていても偉くはないし無意味です!
284 :
山師さん(摩耶さん):01/09/04 04:39 ID:llIl4P0Y
HENO君は「万教帰一」スレのメインキャラです。
諸兄への無礼は声をかけた漏れがお詫びします。
荒しはご寛容の程お願い申し挙げます。
285 :
山師さん(摩耶山):01/09/04 07:50 ID:ox7QGYjk
>>283,”僕はそう思いました。”って言葉が足りないよ、
君のレスにはね。
文意は正しいが、その指摘に該当するレスってどれかな?
むしろ、皆それは前提でレスを読み書きしている
ことと認識して再読してご覧。
見れども観えず、聞けども聴けずだったことが
すぐに理解できるからさあ。
286 :
HENO:01/09/04 08:44 ID:nWzU8GeQ
もうしわけありませんでした!
287 :
山師さん(摩耶山):01/09/04 09:05 ID:b8PuQUOw
HENO君、即レス有難う。
でも、君の思った疑問は解消したのかい?
>278
ハキリへ
>般若空と法華空についての違いを教えてよん
え〜、知ってていってるのか、本当に解らないのか?
無知で稚拙な私の答えで良ければ、補足として答えます。
摩訶般若等の般若経典群で云っている”空観”とは
概念、つまり成り立ちを言っている。数学で例えるなら
”公式”の部分。『色即是空。空即是色。』 仏と相対する
にはこの公式を元に心を開いて、蟠りを棄てて相対する
ようにとの教え。
一方の法華経では直説には云ってない。
しかし『正直捨方便』と説き、やはり一切の
蟠りを捨てるよう指示されている。今までの
一切の教えが何の為だったのか示されていて、
空観を一種の技能として会得出来ていれば
「如来寿量品文底」の観心が容易に識ることが
出来るのである。もちろん知らなくても”観心”は
得られるのだが。
つまり、般若と法華では”目的”が違うのである。
外で観じるのか内で観じるのかである。
解りやすくかける人、後を頼む。(藁
289 :
むもん:01/09/04 19:53 ID:Al3UpBrk
>>278 般若空とは般若波羅蜜多のことだと思うんですが。
法華空って何ですか?
>289
「一切皆空」は一切経に通じる哲理・概念ですよね?
それを説明したのが「般若波羅蜜多」であり、
それを用いた説明が「諸法実相」なのではないですか?
291 :
名無しさん@1周年:01/09/04 21:44 ID:ONyK713k
普遍のありのまま。
292 :
名無しさん@1周年:01/09/04 21:55 ID:HU2bRc5k
四諦で十分だよ。こんな議論など時間の無駄さ。
293 :
名無しさん@1周年:01/09/04 21:58 ID:uSmlihkI
「空」と「無」と「無心」というタイトルがいけませんな。
>292
それでは、高尚な貴方に素朴な凡夫の質問。
苦の根源とは何か?
どうすれば滅尽出来るのか?
在りの侭をお答えください。
295 :
名無しさん@1周年:01/09/04 22:27 ID:Lgni5HEU
苦が消せるって厨房。苦は癒すものさ。
>295
た〜こ。(藁
>苦が消せるって厨房。苦は癒すものさ
癒すとは笑らかしてくれるね。
苦とは”抜く”ものなんだよ。
「抜苦与楽」ってもわかんね〜か・・・
しかも、それすら”方便”なのね。
苦楽は表裏一体。わかんね〜かな〜。。。
297 :
桜:01/09/04 23:03 ID:6laPp5/w
宗教をしているものとして一言いうなら、悟りを得られること以上の幸せはない。
といえなければ、不幸せだと思う。
あの世がないという前提で、空や無を行じたところで得られるのは、果てしない寂しさと
虚無感だけだ。
知ってしまえばみな同じといったが、その知り方に個性の違いが出てくる。
当然、あらわし方にも違いが出てくる。
同じことを知っていても、出てくる言葉はいろいろあると思う。
レーサーの人と山師さんでは、たとえ同じことを悟っていても環境や、あらわし方が違うので、個性が違って面白いなと思う。
仕事はあんまり関係ないのかな?と思うこのごろ。
自分が理解したことをぜんぜん違う切り口で話され、結論が同じという経験いままでに何度も経験している。
そういうことが続くと、一つのことわかるのにも、いろいろな方法があるのだなと気づかされる。
ひとつひとつの魂がそれぞれの方法でいろいろな悟りをつかみとっていくさまは、すごく美しいと思う。
仏はすべても人を等しく愛されていると思わずにはいられないのだ。
298 :
名無しさん@1周年:01/09/04 23:08 ID:BnnZgP5g
296は無間地獄にいるのだろう。
言葉多くしてなんとやら。
299 :
参考にしてね:01/09/04 23:14 ID:pY.aUJ.2
無常なるものは苦なり
南伝 相応部経典 三五、三二 有験
かようにわたしは聞いた。
ある時、世尊は、ラージャガハ (王舎城)のヴェルヴアナ(竹林精舎)にましました。その時、
世尊は、比丘たちに告げて申された。
「比丘たちよ、なんじらは、これをいかに思うか。眼は常住であろうか。無常であろうか。」
「大徳よ、そは無常である。」
「およそ物の無常なるものは、それは、わたしどもにとって、苦であろうか。それとも楽であ
ろうか。」
「大徳よ、そは苦である。」
「およそ物の無常にして苦なる、変り移ろうものを、−−−それはわが有(もの)である。それはわれで
ある。それはわが我である。 −−− と、そのように認識するのは、正しいことであろうか。」
「いな、大徳よ、そは正しいことではない。」
世尊は、さらに、耳についても、鼻についても、舌についても、身についても、意についても、
同じような問答をくり返された後、このように説かれた。
「比丘たちよ、わたしの教えを開いた弟子たちは、そのように観て、眼において厭い離れ、耳
において厭い離れ、鼻において厭い離れ、舌において厭い離れ、身において厭い離れ、意にお
いてもまた厭い離れる。厭い離れることによって、欲を離れることができる。欲を離れること
によって解脱するのである。解脱することを得たる時、わたしは解脱したとの智が生じ、わが
迷いの生活はすでに尽きた。清浄なる行はすでに成った。作すべきことはすでに弁じおわった。
もはやこの上は、さらにかくのごとき迷いの生活に入ることはあらじ、と知ることができるの
である。」
>297
仏を敬うその気持ち、宗旨は違えど感銘を受けます。
大事な事です、特に現代に於いては。。。
>298
ガタガタ云ってないで、さっさと答えろよ!!
苦の根源とは何か?
答えられねーだろ。。(藁藁
厨房呼ばわりはよく読んでからしろよ!
仏法者を舐めるな。。。
なんてね〜。。。。。。(藁
301 :
名無しさん@1周年:01/09/04 23:24 ID:W7.SVtyk
昔は無常なるものが苦ということすら分からんかったな。
「無常なるものは苦」って仏教では命題みたいに扱われてるが
本当にそうか?
302 :
名無しさん@1周年:01/09/04 23:25 ID:dnKvxRok
まさに厨房の見本。いや、標本。
針のごとくの言葉に囚われ身動きできず。
>299
なるほどね〜、フムフム。
で、南伝仏教ってさぁ、オ○ムも好きだったよね〜。
正確なのかなぁ?まぁ、どっちでもいーけど。。
304 :
名無しさん@1周年:01/09/04 23:45 ID:YDuF0Bp2
厨房は心を閉じた。
>302
お前がな〜。。(ククク
悔しかったら”名無しさん”やめて
ハンドル固めて発言してみろ!
名無しは責任無いから楽でいーよな〜。。。
パケ代に気を付けろよ!
ルシフェルちゃん。。。
307 :
名無しさん@1周年:01/09/05 00:01 ID:Dvu2.LX2
苦の原因は執着。
>307
>苦の原因は執着。
なるほどねぇ〜〜〜〜〜。
では、病苦も執着が原因なんだぁ?
ふ〜ん、なんだそっか〜、へ〜〜。。
つーか、”苦の根源”って云ってんだけど?
309 :
長いけど、参考にしてね :01/09/05 00:27 ID:FNIXK3GI
取著と苦悩
南伝 相応部経典 二二、七、取著恐懼
漢訳 雑阿含経 二、一一、取著
かようにわたしは聞いた。
ある時、世尊は、サーヴァッティー(舎衛城)のジェ−タ(祇陀)林なるアナータピンデイカ
(給孤独)の園にましました。
その時、世尊は、もろもろの比丘たちに告げて仰せられた。
「比丘たちよ、わたしは、汝らのために、取著と苦悩、および、不取著と不苦悩を説こうと思う。
聞いて、よく考えてみるがよい。では、わたしは説こう」
「大徳よ、かしこまりました」
と、彼ら比丘たちは答えた。
世尊は説いていった。
「比丘たちよ、取著と苦悩とはどういうことであろうか。
比丘たちよ、ここに、まだ教えを聞かぬ凡夫がある。彼は、聖者にまみえず、聖者の法を知ら
ず、聖者の法を修せず、あるいは、善き人にまみえず、善き人の法を知らず、善き人の法を修せ
ず、色(肉体)は我である、われは色を有する、わがうちに色があり、色のなかに我があると見る。
310 :
長いけど、参考にしてね :01/09/05 00:28 ID:FNIXK3GI
しかるに、彼において色は移ろい変る。色が移ろい変るがゆえに、彼の意識もまたその色の
移ろいについて作動しはじめる。色の移ろいについて作動するがゆえに、苦悩の思いが頭をもたげ
て、彼の心を捉えて放さない。彼の心を捉えて放さないからして、彼は困惑し、腹を立てながら
もしがみついて、苦しみ悩むばかりである。
彼は、また、受(感覚)は我である、われは受を有する、わがうちに受があり、受のなかに我
があると見る。しかるに、彼において受は移ろい変る。受が移ろい変るがゆえに、彼の意識もま
たその受の移ろいについて作動しはじめる。受の移ろいについて作動するがゆえに、苦悩の思い
が頭をもたげて、彼の心を捉えて放さない。彼の心を捉えて放さないからして、彼は困惑し、腹を
立てながらもしがみついて、苦しみ悩むばかりである。
彼は、また、想(表象)は……
彼は、また、行(意志)は……
彼は、また、識(意識)は……
比丘たちよ、取著と苦悩とはかくのごとくである。
では、比丘たちよ、不取著と不苦悩とはどのようなことであろうか。
比丘たちよ、ここに、すでに教えを聞いた聖なる弟子がある。彼は、聖者にまみえ、聖者の法
を知り、聖者の法を修する。あるいは、善き人にまみえ、善き人の法を知り、善き人の法を修す
る。だから、彼は、色(肉体)は我であるとは見ない。われは色を有するとは見ない。また、わ
がうちに色があるとも、色のなかに我があるとも見ない。しかるに、彼においても、色は移ろい変る。
311 :
長いけど、参考にしてね :01/09/05 00:28 ID:FNIXK3GI
だが、色が移ろい変っても、彼の意識はその色の移ろいとともに働きはしない。だから、
色の移ろいとともに、苦悩の思いが頭をもたげて、彼の心を捉えるということもない。彼の心はそ
のように捉えられないから、彼は困惑することもなく、腹を立てながらもしがみついて、苦しみ
悩むということもないのである。
彼は、また、受(感覚) は我であるとは見ない。われは受を有するとは見ない。また、わがう
ちに受があるとも、受のなかに我があるとも見ない。しかるに、彼においても、受は移ろい変る。
だが、受が移ろい変っても、彼の意識は、その受の移ろいとともに働きはしない。だから、受の
移ろいとともに、苦悩の思いが頭をもたげて、彼の心を捉えるということもない。彼の心はそのよ
うに捉えられないから、彼は困惑することもなく、腹を立てながらもしがみついて、苦しみ悩む
ということもないのである。
彼は、また、想(表象)は……
彼は、また、行(意志)は……
彼は、また、識(意識)は……
比丘たちよ、取著しなければ、また苦しみ悩むこともないというのは、かくのごとくである。
比丘たちよ、不取著と不苦悩とはかくのごとくである」
>309−311
あははは。
またまた南伝ぶっきょーの登場かー。。
ま、そういう事だね。
流行ってんの南伝?
上座部仏教好きには堪らないんだろうな〜。。
オ○ムや桐山下以下も大好きだしね〜。。。
補足。
上座部に凝るのもいーけど、
盲点に気づけよ。。
そこに説かれた仏陀が現代で通用するのかさ?
仏陀は衆生救済しないんだろ?
現代に於いて、それが何を意味してるのか良く考えろよ。
禿人って言葉の意味知ってるか?仏教ではどう云う意味だか
良くしらべてみそ。。。。
314 :
名無しさん@1周年:01/09/05 01:04 ID:jr7FS7lo
馬鹿になって何も考えなきゃあ、人生は楽。ちゅう意味。
315 :
名無しさん@1周年:01/09/05 01:13 ID:Q3TjDkuk
316 :
>315:01/09/05 01:20 ID:jr7FS7lo
>
チミは修行が足らんね。
317 :
名無しさん@1周年:01/09/05 01:21 ID:Y55peqrQ
悟っても普通の人と何も変わらない。病気になり、老いて、死ぬだけだ。
>314
んあ?
禿人の意味かい?それ。
これさぁ、”とくにん”って読むんだよね。
仏教に明るい事典引いてみ。
損師や下以下の様な人って出てるぜ。
319 :
名無しさん@1周年:01/09/05 01:22 ID:Q3TjDkuk
いや、修行のやり過ぎです
320 :
名無しさん@1周年:01/09/05 01:26 ID:Q3TjDkuk
321 :
名無しさん@1周年 :01/09/05 01:28 ID:M9nx2yPk
>>313 >仏陀は衆生救済しないんだろ?
カルトは確かにごく一部の
閉ざされたサークルの構成員を救済しているように見える。
だが、その魂は蝕まれる。
ちょうど君のように。。。。
>321
ほ〜、私の素性を良くご存知のようで。
しかし、カルトはどうかな?せめて”セクト”って言えよ、厨房君。
パソコン壊れないように大事に使えよ!
曲がっちゃうから。。。
なんてね〜〜〜。。
323 :
名無しさん@1周年 :01/09/05 01:44 ID:M9nx2yPk
324 :
黒海老:01/09/05 01:50 ID:6KWGStSk
>323
だから何よ?
それでメシ食ってる奴らの宣伝して楽しいか?
お前回し者か?
>324
その件は答えがもう出てるです。
よく読んでたもれ。。
因みに痛みの無い病気もあるが?
327 :
名無しさん@1周年:01/09/05 02:04 ID:MdUXnTJo
解決していないでしょう。済みというなら説明してみ。
さ〜て、タコスケからかってると朝になっちゃうから、もう寝る。
知りたきゃ自分で調べるアルよろし。
パソコン有るんだからさ。。
また、遊んどくれ。。。
おやすみ。
329 :
名無しさん@1周年:01/09/05 02:17 ID:LvZPt7KQ
taitsu? ◆CnRBUP3A
解答出来ないようです。
逃げた模様。
もうここには来ないでください。
なら変わりにお前が答えろよ
331 :
名無しさん@1周年:01/09/05 02:26 ID:jr7FS7lo
つまりやね、人生真面目に生きてもしんどいだけやから、
ぼ〜っと何も考えずに、無意味にしてると楽。どうせいずれ死ぬわけだし、
じたばたしても大した差はない。
いーことゆーね、社長。
>もうここには来ないでください。
同意。
>もうここには来ないでください。
漏れも同意。
>331-334
君たちも宗教板から出て行ってください。
お願いします、迷惑です。
336 :
むもん:01/09/05 13:42 ID:SAz9jeaw
>>301 「無常・苦・空・非我」
無常というのは「変化・生滅」のことです。
私はこの世に生まれた。これから苦に遭わなければならない。(生)
身体はいずれ死ぬ。死は苦である。(滅)
身体は変化し病気や怪我をする。病気は苦である。(変化)
これが無常と苦の関係です。
「苦なるものは空」始めがあり変化があり終わりがあるものはすべて「幻覚」
「空なるものは非我」幻覚である肉体は自分ではない。
ということですね。
337 :
名無しさん@1周年:01/09/05 21:49 ID:jr7FS7lo
そやからね、アホな奴はな〜んも考えんから毎日楽しそうやもん。
↑お前も楽しそうだな
339 :
名無しさん@1周年:01/09/05 21:55 ID:uuhFNbTE
340 :
名無しさん@1周年:01/09/05 21:56 ID:uuhFNbTE
う、かぶった。
341 :
名無しさん@1周年:01/09/05 21:59 ID:jr7FS7lo
ちゅうわけで、無とはアホになりましょうという事で
このスレッド
・・・・・終了・・・・・・
342 :
石川はウンコしないよ。連合会総会長:01/09/05 22:03 ID:vzgjG/VI
>地湧連邦軍@CEO
煽られてんなぁ・・・
まぁ、出る杭は打たれるって事で
ハナタレ相手じゃ・・仏法も形無しだな・・
頑張れよ!
>342
やーどーも。
あまり気にしてないぜ。
野生のサルの餌付けに挑戦中なだけだし。
煽られる?まさかぁ。。
煽るとは、石ウ連の会長みたいな発言を言うんだぜ!
これはあくまでも、オ・ア・ソ・ビ。
サルの餌付けショーの練習。
344 :
名無しさん@1周年:01/09/05 22:17 ID:NyEAo/dM
実は自ら用意した檻から出られないサル。
345 :
名無しさん@1周年:01/09/05 22:35 ID:ncThAm0g
あははは。うまいこというね。きっちりカギを開けて檻から出てもらおう。
お前ら遊びすぎ。
347 :
名無しさん@1周年:01/09/05 22:55 ID:uS9vcDcU
誰かが書いた「天までとどくアホになれ」って言葉好きです。
どうせなら天までとどきたいよな。
348 :
山師さん(摩耶さん):01/09/05 23:57 ID:tj3jHGFA
・・・・掻いていい?
349 :
名無しさん@1周年 :01/09/06 00:02 ID:NoQRpUrI
∫
∧,,∧ ∬ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ,,゚∀゚ノ,っ━~ < 掻いてよし!
_と~,,, ~,,,ノ_. ∀ \_
.ミ,,,/~), .| ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|... ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .┻
>348
あ〜、山さん荒らしちゃってゴメンね。
つもりは無かったんだけどさぁ・・・
どうぞ。。
351 :
山師さん(摩耶さん):01/09/06 00:18 ID:h6q/JAjk
御免ください!
どちらさんですか?
艦載電波不安境界の耶麻シイと申しますが・・・
どうぞお入り。
有難う。
352 :
山師さん(摩耶さん):01/09/06 00:38 ID:n7Ju2c1Y
むかーし、昔、比叡山に無動寺を建てて
千日回峰行を勤めた相応(そうおう)ちう
坊さんが居りました。
比良山の西にある葛(かつら)川の滝に打たれていた
相応は不動明王に、自分を背負って天上の
弥勒菩薩のもとまで運んで欲しいと拝んだそうな?
すると、不動明王は糞坊主に滝の水で、
よぉうく尻を洗わせてから、頭に載せて
運んだという。
ところがじゃ、内院の入口まで着くと、
法華経を暗誦出来ないと内には入れぬと
告げられ、それが出来ない相応は
無念のあまり号泣したんだと。
後に同じ滝での話もあるがパス!
我侭言ってスマソ、
なんでか掻きたくなっちゃた。
そろそろ・・・杵場代ならぬ空気太をしはらっていただきませう。
354 :
山師さん(摩耶さん):01/09/06 00:48 ID:y7ruOLL6
ゆるフンしめてニャン髷ろー
>352
う〜ん、残念。
俺も法華経は「方便品・寿量品」しか暗誦出来ない。
しかも、「方便品」は一部のみ。。
不動明王って強いの?
梵天とどっちが強いかな?
他化自在天も居るけどどうかな?
どっちも法華経守護神で最強らしいけど・・・
356 :
山師さん(摩耶さん):01/09/06 03:06 ID:XU/VGG5M
>>355,うーむ、アーナンダ、でもわからん。
漏れの神向しているのは、自性輪身を大日如来に頂く
教令輪身の不動明王という同体扱いなんだけど。
概念的には神道の勧請(変化身)で理解してる。
それで強弱や優劣の概念が最近抜け落ちたみたいで
ピンとこないんだ、悪いね。
例えば、霊体だけの人は執念で凝り固まっているもんだから、
思念エネルギーが一見強いんだね。
ところが、色々考えたり刺激を受ける肉身(生身)の
人間は飯喰うだけあって、物質エネルギーが供給されて
強いんだ、これなりにさ。
そこで、アンタが確りすればもう大丈夫と声を掛けて
共闘の紐帯を強める、一方アッチには言いたいことが
あれば今のうちに伝えとけよと語りかけて解すの。
本当は、もっと手間暇かかる厄介なのが本人の心と
それに呼応したアッチのバックなんだけど、
それを云ったら怖気づいてアッチの思う壺に嵌まるから、
取り合えず本人の生体エナジーと思念エナジーが
発動し易い誘導をするわけなのよ。
後は継続フォローいれて時機が来たと感じたら
またもう一枚上手の奴と向き合うの。
要は本人次第でかなり変わるよ。三障レベルならね。
四苦八諦に基づくもの・四魔に関わるものは、
漏れのレベルでは頂く加持力も至らぬもんで
厳しいんだよね。
非道い人になると、漏れがガソリン代程度の実費しか
受け取らないのをいい事に、横着者の強欲もんがいてさ、
拝み屋扱いで安く済ませようちゅうのがいるの。
そんな時は「こんな人に憑いてても、ロクなことないから、
こちへ来ナ!」と思念を送って、少し貰って(憑依)
お寺へGO!、読経・護摩・語りかけでバイチャ!
勿論、これらの事は漏れの力でしてるわけじゃないよ。
総べてご神仏の為す御業だから、帰る前にお供えや
御布施をお預かりさせて下さいとお願いして運搬”行”も
承る。トホホな漏れ・・・まぁ楽しんでるかもね。
357 :
山師さん(摩耶山):01/09/06 08:35 ID:cjyEJjnE
昨夜はすんまそん。
愚痴が出てもうた。なんだかな〜。
・・・撃つ駄、・・・樹海だな。
358 :
250:01/09/06 13:16 ID:O2uYP9bE
すみません!
山師さん 遅れて、少し立てこんでいて、、、とにかくすみません
湯我行、、、いい感じです。自分の状況にすごく合っています。
さすがです
1,2,3とは同じような趣旨の事は前からしていたのですが、
神様や仏様の名前や複雑な言いまわしに引っかかって
なかなか感情移入ができなくて、、、、
それに日常にこういう心を根付かせるのに手間取ってたんですが、
なんとかなりそうです
六根清浄とは何かとか、今まで分からなかった部分も氷解しました
これからあの通りに実践していきます。
本当にありがとうございました。
359 :
山師さん(摩耶山):01/09/06 13:39 ID:Ol5/Hjew
>>358,お忙しい処にも関わらず、
忘れずに、しかもご丁寧にレスまで
頂戴して、感激です。
ご覧の通り昨夜から少々凹んで居りましたので、
250さん、貴方が私に元気を与えて下さったのですよ。
落ち着かれましたらレス下さいね。
このスレが終了したとしても、このコテハンで
あちこちお邪魔しているはずですから、ご縁は
続くことでしょう。
的確な修法であったは望外の喜びです。
こちらこそ誠に有難うございました。
360 :
山師さん(摩耶さん):01/09/06 21:38
>>358,250さん、やりづらければ、次の要領で
アレンジしても貴方の場合構わないでしょう。
何故なら、個人及び集団が、思念・意識・精神を
集注する上での媒体であり、偶像崇拝や教会の存在と
同様の方便であると考えているからです。
越法三昧に抵触することを 懼れるあまり、
自分のしている例を中途半端に
引用してしまった気がしてきました。
ここは、神道に由来し能に継承されている
”守・破・離”の概念で基本により忠実な
ポイントを抜き出してみたいと思います。
越法三昧:おっぽうざんまい
基本を外さないために、段階的継承を
重視することの諸制度を無視して
解釈や修法を展開する行為。
(心身に及ぼす危険度が高い為、
破門されることもある)
361 :
山師さん(摩耶さん):01/09/06 22:16
1':根源神に感謝、(対象は空に該当?)
2':自他の生命力の活性化と有効活用の
誓願 (対象は色に該当?)
3':自己及び関連する存在に感謝と
成長と調和の誓願 (対象は無、有の順?)
*誓願;誓う心で信じて願う
内容は正と善に該当するものでなければ、
歪みの反動を受けることになる。
機能的理解で自己を上位に以ってしたり
効果を期待して利用する心理・思考では
決してなさらないことです。
未熟者ゆえ言葉が足りない事とは思いますが、
意をお汲み取りの上、ご活用下さい。
誤用の苦しみは経験すればわかるでしょうが、
蓄積や現証の大きい程、
反動が強く長期に渉る事に留意して下さい。
エッセンスは劇薬であり、
調合のバランスは適正を把握した上で
為されるべきである
と云えばイメージして頂けるでしょうか?
>>360を徒や疎かになさいませんように。
362 :
山師さん(摩耶山):01/09/07 14:04
しばし与太の眠りに就こうっと・・・
相場も一区切りつけといたし。
山師さんに感謝されたら、
教えを請った者としての立場がないですが
こちらこそ、詳細な解説ありがとうございます
仏法上の越法三昧ではないですが
体操で基本を踏外して痛い目にあったことが少しあるだけに
こういう事には忠実であろうと思ってます
123の基本を守り、吟味していこうとおもいます
調合や劇薬という視点だと大分イメージがつかめました
誤用や反動、とくに思いあたらないですが鈍感なだけかもしれません
日常では問題噴出しまくりです、克服できた問題もありますが、
これはやっぱり自分の性格や思考習慣の問題だと考えてます
364 :
山師さん(摩耶さん):01/09/08 07:59
>>363,お疲れでしょうに・・・。 いたみいります。
後段については、「答えは常に眼の前にある」かと、
思し召せ。
平静が取り戻せないときには、
「天魔外道 皆佛性 四魔三障 成道来
てんま げどう、かい ぶっしょう、しまさんしょう、じょうどうらい
魔界佛界 同如理 一相平等 無差別
まかい ぶっかい、どうにょり、いっそうびょうどう、むしゃべつ」
を3唱または7唱した後に呼吸を整えて下さい。
空、空性を難しい本を読んで難しく理解する
ことはありませんよ。ないないづくしの世界
という事、何か疑問、思いが生じたら一つ
一つ否定するのです。問いてる自分も否定して
ください。論ずることもやめましょう。
無執着も否定してください。悟りも否定してください。
実体がないということも否定してください。
真実は、明々白々毎日示されています。
否定以外のあらゆる概念、言葉、思想を持ち込んでくる
必要はありません。
366 :
名無しさん@1周年:01/09/08 09:18
ないないづくしではないよ。
こんばんわ、気使わせてすみません
>「答えは常に眼の前にある」
はっ心得ます
呪文みたいです、密教系統のものですか?
368 :
山師さん(摩耶さん):01/09/09 12:58
>>367,いいえ、啓示です。(大嘘
たまには、漫画喫茶でも往ってマタ−リとして下さい。
そして、「将太の寿司」を全巻読破してください。
漫画も現代の方便”本”だといえる物も多々あります。
漏れにとっては、ヲタもデンパも尊称になってしまふ。
・・宇宙からの啓示・・ありがたく頂戴いたします
「将太の寿司」なつかしい!
リアル厨房の頃は少し飛ばし飛ばしですが読んでましたよ!
全巻読破マターリとチャレンジしてみます
私もかなり漫画好きです、
方便”本”仰るとおりだとおもいます
370 :
山師さん(摩耶さん):01/09/10 02:19
じゃあ、つぎは、花の慶次 雲の(?)彼方へ
ぽっかぽか (深見じゅん)
もいいと思う今日この頃、ぬあんてね。
腹減ったねーねむたいし・・・落つ枯れならぬぞ、おつかれさんさローはかれ道ってか。がんはれーめはれ寿。
有も無も、
有るようで無い、無いようで有る。
無いように観えて実は有り、有るように観えて実は無い。
無いことも在るが有ることも在り、有ることも無いし無いことも無い。
有も無も想う事は在るが、実は無いのに在るのである。
在るはずの物が無い場合、良くよく探した上、警察に相談されたし。(藁
373 :
山師さん(摩耶さん):01/09/10 18:35
>>372,久しぶりぃー、マッポの洒落かい。(和良
元気でアチコチ巡回してるようだね。
不二の理ですな。でも対象は何でしょう?
貴殿の空観のレスを読み返して考えることとしよう。
>373
あははは。
竜樹のパクリの変形です。
対象はもちろん、
『人法一箇・法華独一本門壽量文底・事の一念三千・三大秘法の題目七文字』です。
仏法は”道理”です。
仏法者は仏法を基に道理を説きます。
道理の外に仏法はありません。
道理の外に人もありえません。
故に人と法とは一対不二であり、
依法と正法は一対不二なのです。
375 :
名無しさん@1周年:01/09/11 00:11
あえて真理と言わないところが悪党というか(藁
>375
君の言う”真理”とは、絶対の真理のことかな?
それは君自身の存在そのものの事だろう。
それを議論して何か変わるだろうか?
何か特別に得られるのだろうか?
悟達とは程遠いそれを仏は詮無しと謂われた筈であるが。
377 :
山師さん(摩耶さん):01/09/11 03:13
何故だろう、2度ここにレスをつけようとしたら、
2回とも不発で固まった。
内容がマズカッタのかもしれない。
先日さる御坊にある指摘をうけた内容に該当するのなら
大変やばい。
懺悔ですまない、一生かかっても贖えない業障を
更に犯す処だったか?
>377
その業障、いずれの説によるのか
お知らせ願いたし。
379 :
山師さん(摩耶山):01/09/11 08:22
>>378,諸説あれども三業犯さずが基本の密教において、
相承の法流・血流は弟子に対して保証人として押印する如きもの。
越法三昧を我、犯さんとてなさざりしも、師弟の契を結ばぬ者までにも、
ここにて示したる行為にあたるが故に、心得違い・修めの誤解への
関与能はず、業障を犯す一助と化したるや、
その責め自らが犯したるよりも重し。
はなはだ申し訳なしと思へども如何にして償うべきやある。
これに気づく縁あれど、凡夫至らざる身をも弁へずに、
般若心経に依りて、空観および不二の理等の諸観を
明さむとの所行、正誤あらば各々因業を重ねる愚に当たらむや。
ご神仏あはれに思し召してか、機を奪い、今一度の時を
与へ給ひしか、あな有難し、もったいなし。
大慈大悲の妙智力やうやう心得あらたむるを
先達たる人こそ思い致さるるべきかやあらめ。 敬白
>379
成る程成る程。
立正安国論に曰く、
『如かず彼の万祈を修せんよりは此の一凶を禁ぜんには。(24−3)』
此の文は蓮祖聖人所縁の御謹言にて候、謹んで思し召す可し。
貴殿に対して如何なる事が一凶為る可しや。
答えて曰く、空海所以の真言密教是也。
所以や如何。密事を修めたるも未だ正法を弁えず、正法を識りたるも未だ用いざる故也。
正法誹謗とは是なり。
正法を用いるとは如何なる事ぞ。
此の機を契機に一切余経を棄て去り、只唯蓮祖聖人所以の仏法に御帰依されたし。
是全く己義に非ず。
稚拙な文体故此処には書留めおわんぬ。
穴賢。。
381 :
山師さん(摩耶山):01/09/11 10:29
>>380,拝復
真摯なる説諭悼みいり候。
吾れ、顕密一如を修せんとて
二宮翁の縁に依り御心のまま
生き活かされの日比営み候。
今暫く思ふ処ありて執着の儀
御寛容の程願い上げ候の事。
されど、御指導・鞭撻賜り
侍べるも尊縁と心得候
多謝 合掌拝
空とは「この世界は幻覚によって造られている」
無とは「この世は幻覚出から無い」
無心とは「幻覚の世界で出来ている心も無い」
ということでは?
383 :
名無しさん@1周年:01/09/12 10:10
簡潔に書かれている聖典を、わざと難解に解釈するものどもよ。
384 :
名無しさん@1周年:01/09/12 11:26
「空」や「無」で、国際貿易センターテロを説明してちょ。
385 :
山師さん「摩耶山):01/09/12 12:02
>>382,エネルギーと物質の循環・相乗関係に想念を
加えて考え直したらどう?
>>384,「空」「無」との関係の前に山幸彦スレの489レスでも見てちょ。
386 :
名無しさん@1周年:01/09/12 18:51
>>385 話をそらさんでちょ、もしくは無意味なレスしないでちょ。
387 :
山師さん「摩耶山):01/09/12 19:10
>>386,スマソ、でも前段は外してないはずだけど?
>384
あはははは。。
きみ、無茶言っちゃ困るなぁ。
君の言わんとしている事は、つまりこうだ。
『目の前に、白い紙が有ります。
その紙には「これは誤りである。」と書いてあります。
さて、これは誤っているでしょうか?
それとも、正しいのでしょうか?
数学的に証明してみせなさい。』
どうよ?(藁
色即是空、空即是色 が E=mc^2 をあらわすなら
色=m(質量)=物体
空=E=エネルギーとなる。
ほんとかいな..
390 :
山師さん(摩耶さん):01/09/12 22:53
適用する公式が違うよ。
極超微粒子の運動性と波長性に着目して、粒子間力の介入に因る濃淡偏差、
素粒子、原子、分子と物質化の方向と重力場、
波動化の方向である、パルス、電磁場、光線、
といった広義の現象化でやっと認識できる肉眼レベルに至る。
波動の干渉・衝突が発生・消滅、動静の態様を惹起する。
解けていくという方向もあるわけだから、集散離合をもたらす
2つのベクトルが一貫して働いている。
わしがしてやれるのはここまでだ。(鳳 征五郎)
ふぇーん、越法三昧がこわいよぉ・・・。無はまたね。でわ。
391 :
山師さん(摩耶さん):01/09/13 01:01
無尽蔵と言いたくなるほど充満した世界でもあるみたいだよ
392 :
山師さん(摩耶山):01/09/14 17:25
>>384,レトリックとの批判覚悟で挙げてみました。
国際貿易センターテロの実行犯とされるイスラム原理主義のおいて
1.金利は収奪。この厳戒を犯して肥大したユダヤ資本は外道
あのビルは悪魔のスクツ
2.ヨベルという貸借関係を消滅させる徳政令の年があり、
清算は前年までに行う必要がある。
3.メジャー級ヨベルの年には魂の救済まで為される意義がある。
4.9・12より↑(3.)のヨベルに入る。
つまり報復は大晦日に該当する9・11が期限である。
ここで「空」をエネルギー循環の実存的常態とすると
「色」の消滅がこのヨベルにあたり
清算という行為の実行として達成された。
また「無」を総、「有」を個とし”有無の並存”の命題とする。
テロ事件は国境や宗門と無関係に他人事であるはずの犠牲者に
心痛を覚え、哀悼、冥福祈念など人間としての感情・行為が
現れている。一方本土直撃だと気勢をあげる層もいる。
つまり人類を「総」個人を「個」として共通概念を人間として
”有無の並存”を人間として考察した。
これ以上は板違い、越法三昧になるので勘弁して下され。
>山師さん(摩耶さん)
表現力無いんだから口数減らしたらどうだ。
394 :
山師さん(摩耶さん):01/09/15 00:48
>>393,それもそうかも。
で、貴方ならどう表現したらいいと思うの?
>394 お久です。元気ですか?
善なる言葉を用いても、悪なる言葉を用いても、
全ては事に於いて実であり、
そしてその表現は真なる実を伝える。
それでも全ては空である。
臆する事は有りません。
善を封じる者に悪を封じる知恵を用いてください。
その事を念じて自由に振舞えば良いでしょう。
貴方は自由なのだから。。
欲すればいつか必ず、
解了するときが来るでしょう。
それは、極小にして無限大。
無限大でありながらも極小。
無始無終にして変化は無い。
何れの影響も受けずに、
何れにも影響を及ぼさない。
何処にでも有るのに、
手にする事は出来ない。
遠くに有るのに、
しかしすぐ近くにも有る。
一つではないのに複数でもなく、
複数に見えて実は一つである。
何れのものも絶対に、
それからは逃れる事が出来ないのである。
>>395,創価板の復旧で研鑚に励まれる同志!
有難うゴザイマス、お互いがんばりましょう。
秋の日差しと風に誘われて、ふらっと来たのだけど・・・。
やはり仏哲は難しいなぁ。
でも、taitsuさんの殊勝な心構えがわかったことは大変な収穫だったかな。
内部を批判出来るあなたが創価なのがもったいない。(ワラ
「空」か・・・。
仏陀っていうのは、「覚者」「目覚めたもの」っていう意味だったよね。
ということは、仏陀以外の人は(何らかの意味で)寝てるということなのでしょうか?
夢の中?夢想?
夢から覚めたら「なぁ〜んだ、夢だったか」と同じにように
人生を終えてしまえば「なぁ〜んだ、現実だったか」ということなのでしょうか?
子供だって、うまいんだも〜ん♪飲んだら、こう言っちゃうよ〜♪
「空」・・・。
うっ・・・写出し悩..........。
>397
腰痛さん、どうもです。。
私はヘンテコリンな指導をしたり、妄信的な強制を
強いる人間には、内部も外部も無く批判します。
貴方が今居る?組織を抜ける(た)なら、ウチに来る事を
お勧めします。学会の仏法、芯は確りしています。
見た目より全然開かれた、自由な組織ですから。。
筋が通っていれば、抗議も批判も自由なのです。
勿論、仏法に照らしての話ですけどね。
名誉会長の有名なアノ発言は、指導ではなく
シャレです、シャレ。少し下品ですけどね。
あーゆー人なんです、江戸っ子ですから。
盗録される危険も危惧される訳ですから
弟子としては、もう少しご配慮頂きたく・・・。
つまり、私にはこのネタは通用しないのであります。
399 :
ちょっと、お邪魔:01/09/17 13:46
私は、仏教の知識は乏しく、空、無についての知識も乏しいと思います。いろいろ見性の意味を含めて、書きこしてみます。
空とは、この世の組成単位の最も極小なもの。私たちは、それからできているし、そこから生まれてくる
自然法則によって、育まれている。そこは私たちの観念から行くと、無いんだけど宇宙の全ての力、法則、エネルギーを
包含している。そこは、時間、空間などに拘束されていない。
私たちは、日常、自我意識で物事を見ている。自我意識と言うのは、自分のいいように考えるところがある。
それは欲であり、苦しみを生む。その苦しみは、この世が諸行無常であるという認知不足、また、小さな自我で物事を見ていることである。
その苦しみをどうするか。空を感じて、とらわれをなくす。諸行無常の世界から来る情報を五感を制御することによって、
空の世界を認識する。前のは六波羅蜜。後のは座禅とか瞑想。心や五感を制御することにより、意識を変化させる。
真言を称えることにより、体、意識を変化させる。真言は空のエネルギーの表現で、人間の体に影響を与えやすい。
これで、結局どうなるのか。意識が自我から離れ、空のようにとらわれの無い意識に変化する。意識が
空の性質を帯びていく。それはすなわちこの世の自然法則を認知し、身にまとうということである。自我が真我に変化する。
これが悟りである。真我の意識では、物事を正しく見れ、因縁、カルマを超越し、自然法則がその人のために働く。
苦しみは無くなる。うまく、表現できたかどうかは疑問、おそまつ。でも、上述の方法で効果あるか疑問。
400 :
名無しさん@1周年:01/09/17 14:33
それは空の意味をとりちがえているからではないだろうか
>399
そっすねぇっ!
あなたの立場での認識ではそれ位が限界では?と思います。
一切が実は空であると説く仏法は、何が空だか判りずらい。
諸行無常、一切皆苦、諸法無我、涅槃静寂。
つまり、貴方の存在自体が空であり、
全てのものが空である。
一極即無限、なにが?
釈迦仏法では絶対や無限を一切否定してます。
しかし有るんです、一つだけ。絶対・無始無終が。
それは、仏。
仏とは法のこと、法理のこと。
あらゆる存在もこの仏=法理からは逃げられないのです。
わっかるかな〜。。。
402 :
山師さん「摩耶山):01/09/17 18:52
>>399,こういう表現もありだよね。
効果を反復・実証する認知される方法論がまだ確立できていないから、
論証か各自の認識に委ねられでいるだす。
でも、これって認識の表現・分析であって方法論とは文意が違う気が・・?
効果はそれなりにあるです。 (^^)b
仏教では「生老病死」(特に老病死)が「苦」の元であると言います。
何故なら人間は執着するからです。
特に「若さ」や「健康」や「命」です(その他にも色々ありますが)。
しかし、「若さ」「健康」「命」(その他)のどれであろうとも「無常」の真理の前では
変化してとどまる事がありません(諸行無常)。
いずれ「老病死」に取って代わります。
そして「苦」の元である「執着」から離れる事が「苦」をなくす(起こらなくする)方法であると言います。
執着から離れる事を「解脱」と言うのでしょう。
「生まれたものが死ぬのは当り前の事である。どんな人であろうと生まれて老いて病んで死ぬ。
それが当り前で自然な事なのだから、ありのままに受けとめなさい。」
という事でしょう。
404 :
山師さん(摩耶さん):01/09/18 00:57
>>403,黒海老さん、ど真ん中!しかも剛球で・・・(^^;
何が言いたいのかと言いますと、
>>403が釈迦の言いたかった事であると思うのです。
釈迦はスーパーマンになることを説いたのでは無いと思います。
釈迦自身老いて、病んで、死んでいったのですから。
>405
それでは質問。
その理論を、釈迦が言い残した修行法、”八正道”に照らして
実際に実践する方法は? 八つを同時に行うには?
心の苦は執着しなきゃいいだろうけど、肉体的苦はそうもいかんからね。
釈迦は心の苦をなくす方法を提示したってことでいいのかな?
>>406 すべて悪しきことをなさず、善いことを行ない、自己の心を浄めること、
―これが諸の仏の教えである。 (ダンマパダ183)
と言うわけですから、八正道に照らして善いと思ったことを実行する事が仏教であると思います。
409 :
名無しさん@1周年:01/09/18 22:38
>>むもんさん
あんた幻覚好きだねー
>408
八正道とは仏の真理の法である”四法印”を覚知させる為の修法。
あらゆる苦からの解脱を為させる為の具体的な方法。
しかし、邪見を抱く衆生には何が正見で何が正語で何が正念なのか判らない。
最上の対象、最上の言葉、最上の思念、最上の場所、最上の知恵、最上の所作、最上の誘引
そして、最上の健康。私のまとめです。↓
「法華独一本門寿量文底・人法一箇・事の一念三千当体・三大秘法の南無妙法蓮華経」
やはりこれだけです。
学会だからでは有りません。日蓮大聖人だからではありません。
仏法だからです。
久遠実成仏も、始成正覚仏も、三世十方の諸仏も全員、証明下さっています。
気が付かなかった私が愚かでした。。
ありがたいことです。
粗全ての、自分が抱いた数々の謎を、皆さんのお知恵を拝借する事により
解き明かす事に至りました。もう迷いは殆どありません。
本当に皆さん、どうも有難う御座いました。
411 :
考える名無しさん:01/09/18 23:43
>>407 ゴータマ・ブッダは、死の水際に弟子に「如来であるあなたは痛みや苦しみ
を感じるか」と問われて、「今の私は痛みや苦しみを感じる。しかし、それ
らが続くことを恐れたりしない。」と答えた、とされています。
初期仏教では、未だ生身の人間である如来の有所依涅槃と、最早身体は
死しかつ最終的に輪廻からも解脱した状態の無所依存涅槃を区別しています。
前者は、先に引用したブッダの言葉どおり、感覚はあるが感覚に執着しない状態
後者は、最早苦痛のような感覚は得ることがない(何故なら感覚が収受さ
れる身体が存在しないから)状態
で、後者こそ至上の境地、とされています。
412 :
名無しさん@1周年:01/09/18 23:45
まっ、人それぞれだよね。 自分自身のことだから。いいのかもね。
413 :
名無しさん@1周年:01/09/18 23:50
とある無能な求道者が
周囲に卑下されながら、ひたすら先輩の衣類の洗濯を
塵を祓い垢を除かん・・・・・
塵を祓い垢を除かん・・・・・
塵を祓い垢を除かん・・・・・
師は彼こそ菩薩と言った。
>>411 >初期仏教では、未だ生身の人間である如来の有所依涅槃と、最早身体は
>死しかつ最終的に輪廻からも解脱した状態の無所依存涅槃を区別しています。
有所依涅槃や無所依存涅槃という区別は最初期にはありません。
揚げ足取りのようですいませんが。
>黒海老さん
>>403 >仏教では「生老病死」(特に老病死)が「苦」の元であると言います。
何故に四苦のうち「生」だけがちょっと外されるのでしょう?
>415
貴方の推論は粗間違っていないと思います。
「生老病死」を苦の根源と言う場合、生は生まれ生きる様を差すのでしょう。
「老病死」を使うときは、生は生まれる事を差すので苦ではないでしょう。
生まれる事に苦は認識できないのだから。。
>黒海老さん、ちょっと質問があるのですが、よろしいでしょうか?
>「生まれたものが死ぬのは当り前の事である。どんな人であろうと生
>まれて老いて病んで死ぬ。それが当り前で自然な事なのだから、あり
>のままに受けとめなさい。」
これ(生まれて老いて病んで死ぬ)を厭い克服するためにブッダは出家したのではないのですか?
ま、「ありのまま」の解釈次第ではありますが…。
>>416 了解しました。
あらためて調べてみると、中村元先生も同様のことを仰っていますね。「仏教語大辞典」でも「生苦」は「託胎から出生までの苦しみ」となっている。
でも、生まれなければ、やはりどんな苦も生じない。
やはり「生苦」は自分にとっては大きいものです。
>>403 >>417 黒海老さんの書きこみの何に自分が引っかかっていたのかわかりました。(深夜にお騒がせして申し訳ありませんでした。)
ブッダならやはり次のように語ったのではないかと思います。
「生まれたものが死ぬのは当り前の事である。どんな人であろうと生まれて老いて病んで死ぬ。ゆえに、おこたることなく精進せよ。」
何故「生」が外されているかと言いますと。
老とか病とか死というのは世間の人にとって「苦」である。
何故なら若さとか健康とか命に執着しているから。
しかし、無常の真理を知り、執着から離れたならそれらはもはや苦ではない。
という事だと思います。
「仏教では「生老病死」は「苦」の元である。」と言うのは
「仏教では、世間の人は「老病死」を「苦」としていると考えている。」と言うべきでした。
世間の人の目から見た話ですから、特に「生」を外しただけです。
それから、仏教では「精進」とは修行して執着を離れる事であり、
執着が有ってありのままに受けとめられない所を受けとめようとするわけですから、
おおまか
>>403で良いと思いますが?
>>420 「おおまか」と言いますと?
自分の執着をみることから精進は始まっている、という意味でよろしいのでしょう
か? 今回のやり取りで、ブッダの精進論者としての姿をあらためて認識できたこ
とは、自分にとって、とても益あることでした。
黒海老さんの書きこみを見て気になることが一つあるのですが、しばしば「それは
最初期の仏教にはない」という否定表現をなさいますが、では「八聖道」は最初期
からあるものなのですか? そのようなスタンスのゆれが気になります。今回の八
聖道の件のように、「それは最初期の仏教にはない」と切り捨てる以外の学び合い
の道も考えられるのではないでしょうか?
(中村先生の「最初期の仏教」という線引きに対する疑問も、今はずいぶん出てい
るようですし…。)
>>421 おおまかという言い方が悪かったですね。
ありのままに受けとめる為に精進するわけですから同じ事ではないかという事です。
私は釈迦の説いた仏教は極めて単純な教えではないか、と思っているのです。
それが後代に至るほど体系化されて複雑になったのだと思います。
初期の教えはすべて口伝でしたので、教えは耳で聞いて理解できる事が重要だったと言います。
ですから、聞いただけでは容易に理解できないような複雑な話しには、一言言いたいのです。
それと、五戒とか八正道などの仏教の基本と言われている教えであっても、この無常の世では
決して絶対的なものではないのだという意味も含めています。
例えば五戒なども、五戒としてまとめられるまでには若干時期を要したと言いますし。
>421
横レス御免。。
>「それは 最初期の仏教にはない」という否定表現をなさいますが、
>では「八聖道」は最初期からあるものなのですか?
#釈迦在世の救済方法は本などで知る限りでは”対機説法”が基本なので
たぶん八正道などは言ってないか、言っても入滅間際ではないかと思います。
そもそも、対機説法は相手の機根にこちらが合わせて説法するので
煩雑な修行はいらないのです。”闘諍言訟 白法隠没”の現代では
まず不可能な救済方法なので、戒定慧の三学は今は”必須”なのです。
>黒海老さん
黒海老さんのおっしゃることはとても良く分かります。
自分の立場とほとんど変わることはありませんので。
ただ黒海老さんの興味は「仏教の教えの内容」に多くあり、私の場合は、自分
で思っている以上に、ブッダの「つとめはげむ姿」という印象が強く残ってい
た、ということなのだろうと思います。それが
>>403と
>>419の内容の違いに
なって現われたのでしょう。自分がブッダについて、そのような印象(精進論
者)を持っていた、ということに少なからず驚いています。
>八正道の成立について
中村元博士によりますと「八正道という定型句はかなり遅れて成立したもので
あるらしい」(中村元選集第17巻「原始仏教の生活倫理」P46)ということで
すね。
>taitsu? ◆CnRBUP3Aさん
丁寧なレスありがとうございました。
BMさんってロンドンスレの?
それだと内部ですよね。
別に攻撃をしていた訳ではなく、自学の成果を
確認させて貰っていただけなので、誤解されませんように。
仏教事典が欲しいのですが、お勧めってありますか?
できれば、安くて小さいのが良いです。
教学小事典は有るのですが、もう限界です。
>>425 >taitsu? ◆CnRBUP3Aさんこんばんは。
>まずは辞典の件から。
「安くて小さい」ということになると、
宇井伯寿監修「仏教辞典(コンサイス判)」(大東出版社)
が手ごろかな、と思います。「仏教書総目録」(1998年版)なるものを見てみ
ると、本体4000円、となっております。
私自身は、ちょっとした調べものは、中村元著「佛教語大辞典(縮刷版)」
(東京書籍)を手に取ることが多いです。(縮刷版は18000円です。)
いずれにせよ、もしtaitsu? ◆CnRBUP3Aさんが都内にお住まいなら、古書店を回られると意外な掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。(ネット上の古書店を調べてみるのも良いかもしれませんね。)
それにしても専門書は高価ですね!
>BMさんってロンドンスレの?
これは同じHNの方がいらっしゃるのでしょうか?
私はロンドンスレ自体知らないのです。
>別に攻撃をしていた訳ではなく、自学の成果を
>確認させて貰っていただけなので、誤解されませんように。
上記の件は重々承知しておりますのでご心配なく。
気をお使い頂きありがとうございました。
可笑しいな・・
最初期から十二縁起はあった筈なのに何故生に拘る。
>>424 仏教でつとめて励む事を重視しているのは、よく分かります。
師(ブッダ)が答えた、「ドータカよ。では、この世において賢明であり、よく気をつけて、熱心につとめよ。
この(わたくしの口)から出る声を聞いて、自己の安らぎを学べ。」
(スッタニパータ1062)
つとめ励むのは不死の境地である。怠りなまけるのは死の境涯である。
つとめ励む人々は死ぬことがない。怠りなまける人々は、死者のごとくである。
このことをはっきりと知って、つとめはげみを能く知る人々は、つとめはげみを喜び、聖者たちの境地をたのしむ。
(ダンマパダ21、22)
そこで尊師は修行僧たちに告げた。―
「さあ、修行僧たちよ。お前たちに告げよう、『もろもろの事象は過ぎ去るものである。
怠ることなく修行を完成なさい』と。」これが修行をつづけて来た者の最後のことばであった。
(大パリニッバーナ経5.7)
怠けるな、つとめ励め、とよく言います。
これは仏教の大事な教えだと思います。
>>428 >「さあ、修行僧たちよ。お前たちに告げよう、『もろもろの事象は過ぎ去る
>ものである。
>怠ることなく修行を完成なさい』と。」
この鮮明な努力の表明こそがブッダの教えの特質ですね。
黒海老さんがレスなさった下記の内容とは、余程ニュアンスが異なるように思いま
す。そういうことを、私は言いたかっただけなのです。
>「生まれたものが死ぬのは当り前の事である。どんな人であろうと生
>まれて老いて病んで死ぬ。それが当り前で自然な事なのだから、あり
>のままに受けとめなさい。」
(
>>424では、黒海老さんの
>>428のようなレスが返ってくることは承知の上で、
論点を鮮明にするために、あえて「仏教の教えの内容」と「つとめはげむ姿」とい
う対照的な表現を採らせて頂きました。「ブッダは精進論者である」という表現の
なかに、「つとめはげむ」ことがブッダの重要な教えであることを盛りこんでおい
たつもりです。)
430 :
名無しさん@1周年:01/09/22 23:08
空、無を念ずると、心の中の各層が真っ暗闇の自己の内証に写ってきます。
最初の表層心理部には罪があります。過去に自分が犯した罪のようです。
この罪を消すのによほど速い人で最低一ヶ月は掛かるようです。
空と無をさらに念じ続けると、必ず最後には、この罪が消えた後に自己の宝蔵界が
開けて、無限の銀蜘蛛軍団が顕れて来ます。それはそれは厳かなようです。
また、生前に、この宝蔵界は開き過ぎても良くはないようです。
431 :
山師さん(摩耶さん):01/09/22 23:23
空や無を観じ感得するというスタンスの私には、
空、無を念ずるということが
今ひとつピンと来ないのですが、阿字観想の様に
行ずるということなのでしょうか?
>430
#ん? 空を念じる? 無を念じる? 何言っちゃってんだ?
じゃぁ、具体的に何処で何をどうするのさ?説明きぼ〜ん。。
宝蔵界って末那識の事かなぁ?阿頼耶識の事かなぁ?
念じるだけじゃ罪は消えないし、元々罪は消せるものじゃない。
現実には因果応報の当然の報いを受けつつ、立ち直る為に、
まず八正道に基づく六根清浄を持って、六つの意識系統を
整えない限りは、何も聞かない、何も見ない、何も考えない、
と只の引篭りに陥ってしまうぞ。仏法とは理路整然としていて
胡散臭いまやかし等は一切無いんだよ。だいたい、クモって
なんだよ?気持ちわりーな。そんな物、心の中には居ない。
偉大な仏陀の哲学思想を、まやかし何ぞで汚すんじゃぁ無い!!
433 :
名無しさん@1周年:01/09/23 10:50
バクチ打ちはなにやってもだめ。
「空を観ずる」ということなら、「スッタニパータ」でも語られていますね。
『つねによく気をつけ、自我に固執する見解を打ち破って、世界を空なりと
観ぜよ。』(「スッタニパータ」-1119)
また、「空無辺処定を修する」ということなら、南方上座部の論書「清浄道論」
にも述べられていますね。(四無色定のうちの第一ですね)
435 :
名無しさん@1周年:01/09/24 01:33
今世で悟る事が出来そうに無いのでとりあえず善行をして天界に輪廻してから修行をしたいと思います。
空とは、霊界のことではないでしょうか?
無とは、時間も空間もない状態なので、ありえない状態のような気がする。
そんな気がします。
437 :
名無しさん@1周年:01/09/24 01:56
善行こそが仏教の最終目的である。
悟りに至る為に必要な修行のひとつが善行なのではない。
むしろ善行を躊躇なく行うための方法としての悟りなのだ。
438 :
名無しさん@1周年:01/09/24 02:12
天界に行きたきゃ善行しろ
439 :
名無しさん@1周年:01/09/24 09:08
空と無は違う。
存在があっても、
その存在の実体が常住のものではないので「空」という。
仏教では存在自体が無であるなどとは言わない。
440 :
山師さん(摩耶さん):01/09/24 09:27
>>436,カズさん、過去レスをご参照ください。
霊界に留まらない概念だと思ってます。
無というより虚のことを指していると思いますが、
いかがでしょう?
441 :
山師さん(摩耶さん):01/09/24 12:40
>>441,あっ、あのー、↑の無とはカズさんの仰る無のことです。
補足レス。
>436
釈迦仏は、霊・霊界・あの世・超能力の類いは、”黙して語らず”でした。
つまり是等は形而上の話であり確認が出来ない為、現実的ではない質問には
黙秘を以って”否定”したのです。
無とは”何も無い”事であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
空とは現実のこの世界の状態をさしています。
どういう状態なのか?全ての事物は、それ自身で存在の証明が立てられない
状態、単体では存在の根拠が得られない状態、その状態をさして”自性”が無い
と言い、そのことを”空”であると言うのです。
試しに、あなた自身の存在の根拠・証明を立ててみてください。
但し、誰も頼らず、何の事物も用いずです。
貴方を証明するには色々な事物事象が必要でしょう。
その、相互依存で成り立つこの世界を認識する為に
空観は存在するのです。それ以外にも意味はあるのですが・・・
つまらないな、どうしてこう偏執してくのかね、だから本物の仏教が広まらないんだよ
>443
>どうしてこう偏執してくのかね、だから本物の仏教が広まらないんだよ
#どこがどう偏執してるのか説明して貰おうか?
君の言う本物の仏教とは何だい?
半端な解釈だったらトコトン突っ込むよ〜。
ささ、レス付けてみそ。
445 :
名無しさん@1周年:01/09/24 15:49
446 :
レレレのレスおじさん:01/09/24 16:00
447 :
山師さん(摩耶さん):01/09/24 16:01
>>443,SGIと切り離して一信仰者の意見として
御再読戴けないでしょうか。
貴方と同様のコメントは宗教に携わる方にとって
一般的問題に通じる処ではありましょうが。
偏執と両断なさるには疑問が残りますし、
キャラは別として、彼は創価に居るのが惜しいと他スレでも
認める方もいらっしゃいますので。
>447
山さん、元気?
悩みは少し解消したかい?
寒くなってきたから、風邪に気をつけようね。
ではでは。。
449 :
山師さん(摩耶さん):01/09/24 16:24
>>448,どもども、そちらこそ御自愛の程を。
世の悩み人の種は尽きまじっすね。(私信スンマソ
権威、肩書き、振りかざす奴に、空や無を語れるのかよ
451 :
名無しさん@1周年:01/09/24 22:32
<<442 空について自分とよく似た考え方の人がいるとは! ちょっと感激っす。 いろいろ教えてちょ。
452 :
鉄筋工見習:01/09/24 22:59
.
>釈迦仏は、霊・霊界・あの世・超能力の類いは、”黙して語らず”でした。
つまり是等は形而上の話であり確認が出来ない為、現実的ではない質問には
黙秘を以って”否定”したのです。
歴史上の釈迦が”否定”したは間違いのように思われ。(笑)
「否定」しないのではなく、
「肯定」しないのでもなく、
「否定」且つ「肯定」するのでもなく、
「否定」且つ「肯定」しないのでもない。
というような態度であるように思われ。
>>452 それが「中道」なのでしょうか?
「霊魂や死後の世界の存在の有無を論ぜず」という意味なのでしょうか?
454 :
鉄筋工見習:01/09/25 00:31
>「霊魂や死後の世界の存在の有無を論ぜず」という意味…
1.中道は多義を持つ(歴史的変遷のなかでの拡大解釈による)ように思われ。
最初期、つまり歴史上の釈迦の成道の直後で語られる「中道」は『不苦・不楽』の中道の意味。さらに、「常・断」を離れる中道。「有・無」を離れる中道が語られる。
つまり中道は当初、修行のスタンスとして苦行・楽行の両極端を離れるという「実践論」であり、やがて有・無の「認識論」へと拡大されていったように思われ。
2. 歴史上の釈迦が、死後の世界や輪廻についてどのような認識をもっていたかは、誰も確定的なことは言えないように思われ。
ただ、釈迦の基本思想が「無我・縁起・空」であるとするなら、その論理的帰結として「永遠の存在」は肯定できないように思われ。
パ−リ−文献アビダルマ論書の随所に、死後・輪廻に対する「言及がある」。という判断と、死後の世界・輪廻について、それを「肯定している」という判断は区別して理解する必要があるように思われ。
>454
君は塗装工見習とは知り合いかい?又は同一?
釈迦に直説聞いてきた様な口ぶりだねぇ。
俺は直接的には聞いてないから、あくまでも個人的な推論なのだが。
自分が間違っていたなら、補足すれば良いだけなので、君の発言など
屁でもないよ。もっと皆さんに解り易く平易な言葉を用いてくれたまえ。
仏教を学問のみで捉えて、信仰などしないって人に瘧がちなんだよね。
君は大乗仏教の本来の意義が理解出来ていないと思われ。。
君の論理で行くと、釈迦は古ウパニシャッドの梵我一如をほったらかしに
したんだね?そりゃ〜初耳だ〜。。。(藁
456 :
名無しさん@1周年:01/09/25 02:28
>442
空の概念的な説明はほぼ同意する。
しかし、現実世界が空だから何だというのか?
そこから日常生活で実践できるような価値観や行動原理が導けるだろうか?
御託を並べて満足しているくらいなら、それこそ単純に善行にいそしんだほうがまし。
457 :
名無しさん@1周年:01/09/25 04:00
ま、池田でえさくが仏教徒とは呼べない、ということだけは確かだな。
458 :
名無しさん@1周年:01/09/25 04:05
>君の論理で行くと、釈迦は古ウパニシャッドの梵我一如をほったらかしに
>したんだね?そりゃ〜初耳だ〜。。。(藁
ほったらかしにしたんだろ。
釈迦が梵我一如って言ったか?
どこに書いてある?ひねればそう解釈できるじゃなくだぞ
459 :
名無しさん@1周年:01/09/25 04:05
日蓮が仏教を正しく理解してなかったことも確かだな。
あいつは今で言うカルト。
鉄筋工見習さんが誰も否定できないくらいの正論言っちまったもんだから
自分の考え否定されたtaitsu? ◆x86/FFP2 さんは必死だねぇw)
まともな反論になってないよw)
>456
善行か?簡単だ。
法華独一本門寿量文底・事の一念三千・三大秘法の題目七文字を
信解読誦して広める事。簡単だろ?
名無しで発言したってだめだろ?
何言っても責任無いからな。
ハンドル&トリップ付けて出直せ!
>457
お前が認めなくても誰も困らんから、安心しろ。
名無しで発言したってだめだろ?
何言っても責任無いからな。
ハンドル&トリップ付けて出直せ!
>458
”黙して語らず”は否定なんだよ。
現代的に言ったら、バカくせーから相手にしなかったんだよ。(藁
名無しで発言したってだめだろ?
何言っても責任無いからな。
ハンドル&トリップ付けて出直せ!
>459
何処がどうカルトか言ってみな。
名無しで発言したってだめだろ?
何言っても責任無いからな。
ハンドル&トリップ付けて出直せ!
>454
あそうそう、君が大好きな”パーリー原典”のアビダルマ論書が
正確かどうか確認は得られたのかな?仏教に絶対はないからなぁ〜。
釈迦が書いていない以上何とも言えないよなぁ〜。。
ナーガールジュナの論書だって、場所に依っちゃ”う〜ん?”なとこあるし。
俺が言いたいのは唯一つ。
”依法不依人・依義不依語・依智不依識・依了義経不依不了義経。”
だから、俺が何処か間違ってれば直すがね。
それが出来なくなるのが”釈迦始原”や”上座部仏教”の落とし穴なんだが・・・
463 :
名無しさん@1周年:01/09/25 07:57
存在するとも存在しないとも言わないのが、中道(空)らしい。
464 :
名無しさん@1周年:01/09/25 09:39
名無しだと空を語れないらしい。
自己を証明できないのに名無しはいけないらしい。
いずれにしろコトバが生きてればよいのでは。
465 :
名無しさん@1周年 :01/09/25 09:47
おいつめられとるでえ。カルト坊や(藁)
466 :
名無しさん@1周年:01/09/25 09:52
>>462 >”依法不依人・依義不依語・依智不依識・依了義経不依不了義経。”
>だから、俺が何処か間違ってれば直すがね。
「依法不依人」か、てことは池田大作に頼ってはだめだね。
「依義不依語」か、てことは南無妙法蓮華経と唱えればいいってことでは無いわけだな。
「依了義経不依不了義経」か、てことは法華経も信じてはいけない。
やっぱ日蓮はカルト、創価学会もカルト、池田でえさくはレイプ犯。
467 :
名無しさん@1周年:01/09/25 09:56
>>462 >正確かどうか確認は得られたのかな?仏教に絶対はないからなぁ〜。
そうそう、仏教に絶対は無いんですよ。
だから法華経を絶対化しちゃあいけませんぜ。
>taitsu? ◆x86/FFP2さんへ質問があります。
taitsu? ◆x86/FFP2さんの、「ブッダは梵我一如を認めたか否か」という問いに
対する立場(或いは見解)がよくわかりません。
>>455の
>君の論理で行くと、釈迦は古ウパニシャッドの梵我一如をほったらかしに
>したんだね?そりゃ〜初耳だ〜。。。(藁
を見ると、ブッダは梵我一如を認めていた、という立場に思えます。
しかし、
>>458さんの
>ほったらかしにしたんだろ。
>釈迦が梵我一如って言ったか?
>どこに書いてある?ひねればそう解釈できるじゃなくだぞ
というレスに対してtaitsu? ◆x86/FFP2さんは
>>461で
>”黙して語らず”は否定なんだよ。
と仰っています。これはブッダは梵我一如については黙して語らなかったから、
梵我一如を否定していた、と読み取れます。
taitsu? ◆x86/FFP2さんの見解はどちらなのでしょうか?
ちなみに私は荒らしでもなく、煽るつもりもありません。
>468
釈迦仏は梵我一如の様な永遠の生命観を、きっぱりと否定しています。
これは、命というものが無常から逃れられていないと断定できるからです。
ですが私は学会員なので、無限の生命の様な発言を良く耳にします。
考察の結果、内部では解り易くそう述べているのであって命が永遠と
言っている訳では無い事が判りました。永遠なのは仏の命。
つまり、仏の命とはその骨目である”法理(真理)”のこと。
と言う訳で、釈迦仏はおろか三世十方の諸仏も御本仏も梵我一如は否定してます。
故に私も認めません。まぁ、釈迦始原に固執する人達には反論する人も居るでしょうが
知っちゃかいません。体を持たない命が有るとしたら、それは命ではないし活動も出来ないので
生きているとは言えません。生きていると言えなくては命ではないでしょう。簡単な事です。
何にも依存関係を持たない存在は認められないのです。仏教では。
取るに足らない問題です。
470 :
名無しさん@1周年:01/09/25 12:42
>>469 >ですが私は学会員なので、無限の生命の様な発言を良く耳にします。
>考察の結果、内部では解り易くそう述べているのであって命が永遠と
>言っている訳では無い事が判りました。永遠なのは仏の命。
内部の人間が馬鹿言ってても、自分も学会員だからそれを善意に解釈するわけか。
おまえの梵我一如に関する解釈は一応正しいようだ。
おまえ、悪いこと言わんから学会員やめれ。
学会員はそんなこと分かってて永遠の生命言ってるのとちゃうぞ。
池田でえさくはレイプ犯だしね。
亀レス失礼。
>>469 私は読解力が無いのかもしれませんが、頭がこんがらがってきました。
もっとシンプルに「一元論」で説明できないものでしょうか?
私の考えている仏教とは随分違うような気がしますが・・
>469
訂正
>体を持たない命が有るとしたら、それは”命”ではないし=×
>体を持たない命が有るとしたら、それは”生”ではないし=○
上記の様に訂正します。
473 :
名無しさん@1周年:01/09/25 13:09
空とは何か、無とは何か?
自分自身で答えが見つかるまでは
経典にこう書いてある、
仏典ではこうだ、
釈迦の真説は…なんて言ってもあまり意味はない。
学会員として発言してる時点でこのスレの趣旨とは違うぞ>taitsu? ◆x86/FFP2
ちなみに池田でえさくはレイプ犯だ。
>470
私がこの場で自身の学会観をダラダラ述べるつもりは無い。
ただ、一言言わせてもらえば、”大恩が有るので返すまでは辞めない”である。
>池田でえさくはレイプ犯だしね。
#君は池田氏が何処で誰をどの様にしてどの位犯したのか直接見ていたのかね?
また、池田氏が刑法に触れ刑事訴訟法に基づいて公判中なのかね?
仮に事実だったとしたら、池田氏を排斥すれば済む事だろう。
事実無根の捏造言論に君は固執しているだけなんだよ。
>471
>私は読解力が無いのかもしれませんが、頭がこんがらがってきました。
#思う壺です。それは”動執生疑”と言えるでしょう。
頭が柔らかくなったウチに自分で調べてみてください。
他人はアドバイスしか出来ないのです。
会得するのは自分です。
求道心が芽生えた今がチャンスです。
BBSでは貴方を引き入れることは出来ないのです。
仏法の初門は、まず執着を解く事から始まるのです。
仏法は道理ですから。
475 :
名無しさん@1周年:01/09/25 13:31
taitsu? ◆x86/FFP2
>名無しで発言したってだめだろ?
>何言っても責任無いからな。
>ハンドル&トリップ付けて出直せ!
ここは2ちゃんだ
Yahooにいけや
476 :
名無しさん@1周年:01/09/25 13:36
>taitsu? ◆x86/FFP2
・・・糞レスしか書けない奴がガタガタ言うな。
2ちゃんねるには、「挑発に乗らない自由」がある。
2ちゃんねるの素晴らしい点のひとつは、「挑発に乗らない自由」があるところです。
私は2ちゃんねるで糞レスが付くと、そのスレッドは見捨てます。
昔はそういうのにもまともに反論していたのですが、経験的に言って、
糞レスを返してくる人間に反論しても、結局は不毛な結果にしかならないからです。
ですから、たまたまレベルの高い人が相手してくれてまともなレスが返ってくる感じだったら
意見交換を楽しむというやり方でよいと思います。
http://www24.big.or.jp/~faru/kojin/txt004.html
>>474 >ただ、一言言わせてもらえば、”大恩が有るので返すまでは辞めない”である。
なるほど、返したら辞めるつもりか。
ではどうやったら恩を返せるか教えてやろう。
今すぐ辞めて内部告発するんだ。
仏陀だってその悟りに達するには背景に当時のインド社会を必要としたろう。
しかしだからといって腐敗したバラモン階級を支持したりしなかった。
学会をつぶすことが学会に対する恩返しだよ。
>>474 >仮に事実だったとしたら、池田氏を排斥すれば済む事だろう。
それで本当にすむかな?
というより、今の学会では池田まんせーだから無理。
ちゃんと事実を見よう。
taitsu? ◆x86/FFP2さん、丁寧なレスありがとうございました。
見解よく理解致しました。
でもそうなると、
>>455の
>君の論理で行くと、釈迦は古ウパニシャッドの梵我一如をほったらかしに
>したんだね?そりゃ〜初耳だ〜。。。(藁
というtaitsu? ◆x86/FFP2さんのレスは、単なる煽りだったのでしょうか?
あるいは原始仏教では認めるが、自分の見解ではない、ということなのでしょ
うか?
>取るに足らない問題です。
???????・・・・。
>仏法の初門は、まず執着を解く事から始まるのです。
>仏法は道理ですから。
素晴らしいですね!
でもこれが道のすべてかもしれませんね。
>>461 >善行か?簡単だ。
>法華独一本門寿量文底・事の一念三千・三大秘法の題目七文字を
>信解読誦して広める事。簡単だろ?
「読誦して広める」だけなら確かに簡単だね。
問題は「信解」できるかどうか。
これは簡単ではない。
簡単ではないのに、
「読誦して広める」の部分だけ切り離して
簡単にできると思っているところが
おまえや学会員たちのあほなところだ。
ちなみに信解しないまま「読誦して広める」だけなら
むしろ害毒をまき散らしてるだけ。
善行どころかこれほどの悪行はない。
>474
>仏法の初門は、まず執着を解くところから始めるのです。
貴方はすでに答えを出しております。
一元論で捉えるなら、死後の世界など思いわずらう事はありません。
答えを出しておいて、迷っているのはどうも気の毒でなりません。
「般若心経」をお勧めします。そこにすべて答えが出ております。
482 :
名無しさん@1周年:01/09/25 14:13
>>481一元論で捉えるなら、死後の世界など思いわずらう事はありません。
一元論ではないよ。不二元論。
483 :
名無しさん@1周年:01/09/25 14:16
>仏法の初門は、まず執着を解く事から始まるのです。
その前に執着経験のない奴はどうしようもない。
485 :
名無しさん@1周年:01/09/25 14:35
>>476 十分過ぎるほどクソレスにつっかかってるように見えるで(藁
486 :
名無しさん@1周年:01/09/25 14:36
>>483 ヒト、動物である以上、執着経験の無いものなど
あるのかい?
>471
>今の学会では池田まんせーだから無理。
#私は池田マンセーではないよ。
>今すぐ辞めて内部告発するんだ。
仏陀だってその悟りに達するには背景に当時のインド社会を必要としたろう。
しかしだからといって腐敗したバラモン階級を支持したりしなかった。
学会をつぶすことが学会に対する恩返しだよ
#君の妄想は愚の骨頂だな。
>479
あ〜、君は大聖人の門下じゃないのか。
ケチを付けるしか能が無いんだな。
少しはテメーの頭と身体を使って調べろ、能無し。
-------------クダラナイので終了--------------------
>478
BMさん、稚拙な私の見解がお役に立てれば光栄です。
もし貴方に”具体的には何をすれば?”と聞かれれば
私は”アレ”しか勧められません。
このスレでは、自分の学んだ事を有りの侭確認するのが
目的のようなものです。と同時に他の人の動執生疑が
出来れば幸いなのです。
ウパニシャッド云々の件は、現在確認できる文献を以って
釈迦の執った行動を再考せよとの呼びかけです。
釈迦仏法を現代に活かしきれるのは、日蓮興門流の
学会だけです。何故なら、私が居るからです。
ご縁が有れば勧誘抜きでお会いしたいと思います。
使命が有れば何処かできっとお会いできるでしょう。
これは半分ジョークです。。
488 :
名無しさん@1周年:01/09/25 14:41
>>486 あるはずもないんだけど、
最近、増えてきてるみたいだね。>過保護
信仰に出会えば「無」や「空」になるそうだ。(ワラ
489 :
名無しさん@1周年:01/09/25 14:49
taitsu? ◆x86/FFP2
>名無しで発言したってだめだろ?
>何言っても責任無いからな。
>ハンドル&トリップ付けて出直せ!
ここは2ちゃんだ
Yahooにいけや
>>487 >あ〜、君は大聖人の門下じゃないのか。
大聖人?
もしかして日蓮のことか?
門下なわけないだろう。
日蓮は仏教をねじ曲げたカルト。
>ケチを付けるしか能が無いんだな。
>少しはテメーの頭と身体を使って調べろ、能無し。
私は自分の意見を言ってる。
おまえは経典を持ち出しているだけ。
どっちが能なしだか。
う一度繰り返して書く
「読誦して広める」だけなら確かに簡単だ。
問題は「信解」できるかどうか。
これは簡単ではない。
簡単ではないのに、
「読誦して広める」の部分だけ切り離して
簡単にできると思っているところが
おまえや学会員たちのあほなところだ。
おまえに聞く。
おまえは「信解」しているのか?
それとも経典を信じてるだけか?
ちゃんと答えてみろ。
>491
一応信解出来ているが、それが何か?
信じているから理解できたんだよ。
君は八正道って知ってるかい?
三大秘法はこの八正道を具体的に実践出来るのだよ。
それだけで、既に難しい知識は執りあえず要らないんだな。
敢えて私は業が深いのか、知りたいと思ったから調べただけだ。
君はX86命令が何だか知っててパソコンを使ってる訳じゃなかろう?
知らなくてもパソコンは動くだろう?熱を出して病院で注射を打つとき
中身を知らなくても薬が合ってれば効くだろう?
それと似たようなもんで、三大秘法の南無妙法蓮華経は理屈が
解らなくても功力は変わらず有るんだよ。まず、信じれば理解は
後からでも着いて来る。着いて来なきゃそりゃ邪信だろう。
本覚思想って言うらしいけどね。
493 :
名無しさん@1周年:01/09/25 15:24
辻説法して石投げられるのを真似してるだけ。
494 :
名無しさん@1周年:01/09/25 15:33
〃空〃、の境地を得るのに〃宗教理論〃に執着していると、
もうそのこと自体が空では無くなってしまう。
〃宗教理論〃はあくまで空に成るための〃一手段〃であり、
ロケットで言えば宇宙空間に上がるための燃料にすぎない。
理論のみでは真の体験は得られない。また霊感のみでも真
の体験は得られない。
一方のみに片寄ってはダメだ。
罪業が消え、空の境地に至ると、神仏の功徳が得られる。
空の境地でいると、宝蔵界の無限の銀蜘蛛軍団が顕れる。
>>492 >君はX86命令が何だか知っててパソコンを使ってる訳じゃなかろう?
>知らなくてもパソコンは動くだろう?熱を出して病院で注射を打つとき
>中身を知らなくても薬が合ってれば効くだろう?
激わら。
経典を離れて自分の意見を書くと、とたんにここまでレベルが落ちるのか。
やれやれ。
自分の頭でよく考えてごらん。
信じるから理解できるのでなはい。
通常の意味でいう「信じること」は見ることを妨げる。
釈迦はなんと言った?
八正道には「正しく見る」というのがあったはずだ。
では正しく見るとはどういうことだ?
偏見を持たずにあるがままに真実を見る、
ということだろう。
何かを信じることは偏見を持つことだ。
まず、見なさい。
自ずと真実がわかるだろう。
真実が分かって、その上でこころに「信」が生まれるということと、
何かの信条を狂信するのでは意味が180度正反対なんだよ。
その正反対の全く別のことを、
同じ「信じる」という言葉で表現するから話がおかしくなる。
>494
で、出たな、妄想クモ軍団。(藁
宝蔵界って何か説明してよ。
神仏は宗教を信仰しないと理解できないんじゃないの?
空の境地か・・・ 逝っちゃってるなぁ。
>493
では、そろそろ草庵に帰るとするかの。。(藁
>495
ほ〜、君は”正見”を”正しく見る”と解釈したんだ?
俺は違うんだけどなぁ、”正しいものを見る”だと思うぞ。
でなきゃ八正道は辻褄が合わなくなる。
八正道がおかしくなると、戒定慧全てが狂って来ちゃうんだぜ。
じゃ、釈迦の時代の正見って何よ?私は理解できているけどね。
498 :
>470=495:01/09/25 15:58
正しく見るとは?
純粋観照智のこと。
無常を背景として見ること。
最初の段階では法を「学ぶ」ことは大切。
知識を入れることも大切。
その知識が智慧へと変わる。
大乗、小乗とはよくいったもので、まさに法は乗り物であり、
彼岸へ到達したら降りなければならない。
言い換えれば、自分自身が法そのものになる。
アートマンへの到達。
ちなみに470さんにお聞きしたい。
八正道の正語とは?
>>497 >>495 >ほ〜、君は”正見”を”正しく見る”と解釈したんだ?
>俺は違うんだけどなぁ、”正しいものを見る”だと思うぞ。
>でなきゃ八正道は辻褄が合わなくなる。
ちょっと待て。
本気で言ってる?
あのね、おまえ頭は大丈夫か?
”正しいものを見る”ってなにを持って「正しい」と言うんだ?
それこそ矛盾しまくりで、つじつまが合わないだろう。
>釈迦の時代の正見って何よ?
釈迦の時代であろうがいつの時代であろうが正見は正見。
「正しく見ること」だよ。
仮におまえの言う通り「正しいものを見る」だとして、
釈迦の時代と現代とで、その正しいもののあり方が違うのか?
恐れ入ったな。相当の重症じゃん。
それは正しく見るでいいです。
正見解という事も出来ます。
真理に基づいて見るという事です。
ですから、真理を学ぶ事は必要です。
仏陀が説かれる法を聞き、「信」が芽生えるのです。
>ちなみに470さんにお聞きしたい。
>八正道の正語とは?
学会で定説になっている解釈がどうかは知らない。
私は真実を語る、の意味だと思っている。
>仏陀が説かれる法を聞き、「信」が芽生えるのです。
そう、それなら同意できる。
というか、最初からそう言ってる。
タリンバンみたいに狂信すれば理解が芽生えるというものではない。
だから私は創価学会を批判する。
>だから私は創価学会を批判する
同意です。
>私は真実を語る、の意味だと思っている。
私も同じです。真理を語る。
つまり不悪口、不両舌、不妄語、不綺語の戒を守る事だと思うのですが。
>タリンバンみたいに狂信すれば理解が芽生えるというものではない
貧しい国ほど、信仰は厚いみたいですが、狂信するのも何らかの理由があるのでは?
503 :
名無しさん@1周年:01/09/25 16:14
オレが正しい!とにかく正しい!
だからオレの言うことだけ聞け、読め!
>499
無知だなぁ〜。
本屋の本の受け売りのまんまか〜。
あのね、釈迦の在世は対機説法が中心だったんだろ?
今の所多くの学説がそうらしいからな。
だとすれば、根本尊敬の対象はなによ?
釈迦だろが。釈迦仏だろが。生きた釈迦仏
そのものが根本尊敬の対称だろうが。
それを見るから正見なんだよ。
ま、いろいろ有るだろうけどね。
因みに根本尊敬=本尊の事ね。
釈迦仏法が現代にそのまま通用しない所以は
対機説法だったからだろが。
あまり俺に押し付けるなよ、お前の論理をよ。
釈迦仏法のいい所は、真理以外は曖昧な所なんだからさ。
505 :
名無しさん@1周年:01/09/25 16:23
オレは「新しい正しさ」なんだ。オマエ古いな〜!
>貧しい国ほど、信仰は厚いみたいですが、狂信するのも何らかの理由があるのでは?
もちろん理由はあります。
しかし、その理由は政治的なものがほとんどで、
そうでなくても、宗教的なものとは無縁でしょう。
私が見るところ「信心」がある人ほど狂信とは無縁です。
なぜなら心理学的にみるなら「狂信」は、
疑いを打ち消すために必要とされているからです。
疑いは居心地の悪さをもたらしますから。
その疑いを抑圧するのに、狂信は(特に貧しい国では)有効なのでしょう。
>あまり俺に押し付けるなよ、お前の論理をよ。
自分で考えてごらんといっている。
それが押しつけているか?
まあ、一連のレスで、おまえがいよいよ
仏教のイロハを知らないおばかさんとういうことが分かったから満足だよ。
さすがに他にロムしていた人たちも、
>>504で
おまえの馬鹿さ加減に気がついたろうよ。
508 :
名無しさん@1周年:01/09/25 16:30
はっきり言って504さんにビツクリです。
どこの宗教の教えですか?
笑われますよ。
509 :
名無しさん@1周年:01/09/25 16:38
>釈迦仏法のいい所は、真理以外は曖昧な所なんだからさ。
どういう事ですか?
釈迦の説いた法=真理なのですが・・・
曖昧?どこが?
470さん、他みなさん、taitsu? ◆x86/FFP2 さんは、
仏教について語っているのではなく、某団体の教えについて
語っているようです。法華経とも思えないのですが・・・
私はtaitsu? ◆x86/FFP2 さんの発言は、もう放置しますね。
>どこの宗教の教えですか?
>笑われますよ。
504さんは創価学会員だそうです。
思いっきり笑ってやってください。
506の補足:
「信心」のある人はそもそも心の中に疑いが消えて無くなっているので、
そもそも「狂信」する必要がない、という意味です。
>507
なんだ君たち、釈迦一代の一部が解っただけで
仏教全部を知りえたつもりで居るのかい?
そんなに甘くはないぞ、仏教は。
理屈が解っても解らなくても、功力が有るのはどう説明するんだい?
自分の目標を叶えられるのはどう説明するんだい。
釈迦は縁起で、諸仏は法力で、御本仏は三大秘法で
成仏を約束しているんだけど、どう説明するんだい?
バカな俺が悟りを開いたお前に質問しているんだから
答えろ!
俺は自分の考えしか述べていないぜ、勝手な見解だけどな。
お前らこそもう少し経典を紐解けば?
釈迦の教えが後にどう発展したのか知るべきでは?
ま、お前らに大乗教は無理か。
>508
面白いだろ?
お勉強は面白く無いといけないよ。
カタッ苦しいのはダメだ。
真理を体系化することは不可能なのではないでしょうか。
全ての現実を無矛盾で説明できる原理や法則など存在しない。
と信じている私は逝ってよしなのかなぁ。
だって、人間の心そのものが矛盾を抱えているところが、真理
など存在しない証明だと思うのです。間違っているでしょうか。
ちっ!
仏を冒涜する一闡提を捕まえ損ねたか。。
マン喫の時間が切れたんだな。
それとも図書館か。
いずれにしても遁走されたか・・・
>512
一理有ります。
でも、仏教は解決できます。
>512
あれれ、お山に居たんなら一念三千の何たるかは知ってるでしょうに。
思い出してくださいよ。金剛宝器戒を。。
515 :
名無しさん@1周年:01/09/25 17:46
コテハン常駐者は、いずれ腐ってくるものさ。
最初のうちは半端な名無しよりもいいこと言ってるけどな。
自分の居場所にしちまったら、もうだめだめ。
>>513 矛盾した現実を解決できる理論体系があるというのが、論理的に
破綻していて、だからこそ宗教はたくさんあって、仏教にもいろ
んな考えかたがあるのだと思うのです。
真理を知らなくても、あるいは題目を唱えなくても幸せだとかんじ
られる人はたくさんいますよね。他宗教を信じる幸せそうな人に対
しても折伏しなければならない。私が一番違和感を感じたのはその
点なんですよ。排他的な価値観が及ぼすリスクは歴史をみれば明らか
です。創価学会の正邪を言ってるのではいので念のため。
>>514 知ってたらやめてないですよ。というか信じられたらでしょうけど。
518 :
名無しさん@1周年:01/09/25 18:24
taitsu? ◆x86/FFP2
>名無しで発言したってだめだろ?
>何言っても責任無いからな。
>ハンドル&トリップ付けて出直せ!
ここは2ちゃんだ
Yahooにいけや
519 :
名無しさん@1周年 :01/09/25 18:28
>515
>自分の居場所にしちまったら、もうだめだめ。
そうね、それこそ執着以外の何物でもないんだよね。
520 :
名無しさん@1周年:01/09/25 18:49
名前:taitsu™ ◆CnRBUP3A
やーどーも。
あまり気にしてないぜ。
野生のサルの餌付けに挑戦中なだけだし。
煽られる?まさかぁ。。
煽るとは、石ウ連の会長みたいな発言を言うんだぜ!
これはあくまでも、オ・ア・ソ・ビ。
サルの餌付けショーの練習。
521 :
名無しさん@1周年:01/09/25 18:53
心に痛みが走ったので強がり言ったんだよな。
523 :
名無しさん@1周年:01/09/25 19:56
創価に一度でも染まった奴は何言っても駄目。
524 :
名無しさん@1周年:01/09/25 20:34
餌付けするつもりが釣られていたりする。
taitsuさんよ、あんた何者なんだよ。あんたのレスつけてる時間見ると、あんた仕事してないみたいだし、あんたただのヒッキーか
526 :
名無しさん@1周年 :01/09/25 21:55
家庭内でも層化でも邪魔者扱いで
宗教板にいりびたり
奴の唯一の安住の地(藁)
527 :
名無しさん@1周年:01/09/25 22:03
528 :
名無しさん@1周年:01/09/25 22:25
空という、どちらかといえば否定的に響くことばから
例えば積極的な善を促すような教えを導くことができるのでしょうか?
>>1 の人の問い「日常生活でそんなこと実践できるのか?」
にもできればお答えください。
529 :
名無しさん@1周年:01/09/25 22:30
空って否定的か???
いまそこに存在する「アレ」を示している言葉なんじゃない?
taitsuさんをこの板から追い出すこと-----それが最善だ
531 :
名無しさん@1周年:01/09/25 22:38
宗教板のおもちゃをとりあげるなー!
532 :
名無しさん@1周年:01/09/25 22:38
追い出す追い出さないではなくて、空を理解しようとするならば
ふつう、わかるじゃないの?
その辺の呼吸というか・・・・コトバじゃないんだし。
幻想の世界から日常生活に復帰するんだ。さあ、立ち上がって!
>530
お前に何の権利があるんだ?
誰かを排斥すれば、その時点で2CHの平等性が崩れるだろ?
共産圏的な考えは引っ込めろ、ばかもの!
>532
解らん人が居るから質問が出るんだろ?
お前答えてやれよ、カッコつけてないでよ。
>533
お前が社会復帰をする方が先だ、ボケ!
537 :
名無しさん@1周年:01/09/26 05:46
御釈迦様に命じられた蜘蛛が天界から糸を垂らすと、さっそくその糸に
掴まり、上へ上へと登り始めて下を見ると、幾千万もの地獄界の亡者達
が後から後から続いて追い登って来る、
芥川の〃蜘蛛の糸〃ですね。
もしあのとき、貧品知(トンジンチ)を起こさずに下から追って来る
亡者達を蹴落とそうとしなかったら、どうなったでしょうか?
お釈迦様は皆を天界に挙げたことでありましよう。
538 :
名無しさん@1周年:01/09/26 05:51
まだ、荒れてますね。
落ち着いたら、また来ようかな。
539 :
名無しさん@1周年:01/09/26 06:05
taitsu? ◆x86/FFP2
>名無しで発言したってだめだろ?
>何言っても責任無いからな。
>ハンドル&トリップ付けて出直せ!
ここは2ちゃんだ
Yahooにいけや
540 :
名無しさん@1周年:01/09/26 06:05
名前:taitsu? ◆CnRBUP3A
やーどーも。
あまり気にしてないぜ。
野生のサルの餌付けに挑戦中なだけだし。
煽られる?まさかぁ。。
煽るとは、石ウ連の会長みたいな発言を言うんだぜ!
これはあくまでも、オ・ア・ソ・ビ。
サルの餌付けショーの練習。
541 :
名無しさん@1周年:01/09/26 10:33
法華哲学者とは、〃空〃をどう捉えるの?
もしかしたらアグニの神じゃないの?
542 :
名無しさん@1周年:01/09/26 21:44
ダブル、トリプルスタンダードな創価は氏んで下さい。
543 :
名無しさん@1周年:01/09/27 02:45
空を理解したところで、どんな利点があるの?
坊さんみてもぴんとこないね。
すばらしい点があるのなら、ぜひ実行して見せて欲しいものだね。
544 :
名無しさん@1周年:01/09/27 09:08
古いですけど>16の話おもしろいね
空って、ひとからみてばかにされるような行動でも
自分が感じた、とらわれない発想で物事をみつめるということですか
からっぽ = 無いではなく、こだわらないということ?
だれかわかりやすくせつめいしてください
545 :
名無しさん@1周年:01/09/27 09:36
>>544 あわてずに最初から「何度も」読み返せば?
546 :
名無しさん@1周年:01/09/27 17:14
>からっぽ = 無いではなく、こだわらないということ?
空は認識論の範疇の概念です。(極端に言うと、インド仏教においては存在論は無い。)事物は現象でしかない。(限られた時間の経緯のなかでしか存在できないのだから)
空を無という概念で捉えるのというのはインド仏教にはなく、中国仏教で発生した解釈です。
無限定で認識できない「根源」としての「無」から限定的「有」が生まれる。(老子・荘子の思想)という解釈。この中国的解釈から「禅」思想などで、「無」が語られていく。
547 :
名無しさん@1周年:01/09/27 20:41
スレッドのタイトルからして般若心経を題材に解説するのが
基本の基本と思うのだが「へ理屈自慢」ばかり多いなあ。
へ、へ、屁理屈が出たーっ!屁理屈攻撃、屁理屈攻撃、屁理屈攻撃ーっ!!!
ピピピッ、チュドーン!!!ドドドーン!!!敵は滅びた。
さあ、安心して続けてください。
549 :
名無しさん@1周年:01/09/27 22:35
空を食う 空を食う 空を食う? 食うを空
550 :
名無しさん@1周年:01/09/27 22:37
創価の業は深いね。
実行しないで考えてるばかりの頭でっかちが喜ぶタイトルだしー。
無とは、空とは、自分で感じて答えを出せよ。
議論ばっかしてても、無と空は、漢字が違う。程度の結論しか
出ねーよ。
552 :
名無しさん@1周年:01/09/27 22:58
実相を知って初めて空相の何たるかが自然にわかるんじゃないの?
空相だけを覚るなんてことがあるのかぬあー。
553 :
名無しさん@1周年:01/09/27 23:06
ままごとオウマーに言われたかねー
554 :
名無しさん@1周年:01/09/27 23:08
オウムよ目を覚ませ!
>>553 嫉妬を感じる。カルマじゃー。修行修行。
性センターの使い方も知らずに
性技を他人に指南する
阿呆山
557 :
名無しさん@1周年:01/09/28 00:09
見事に餌付けされてるような?
>taitsu? ◆x86/FFP2さん(
>>487)
ちょっとご無沙汰している間にすごいことになっていますね。
さて、はるかかなたへ行ってしまった(
>>487)へのレスです。
私にも長く歩んでいる道があります。
taitsu? ◆x86/FFP2さんとは道が違っても、「執着から離れ」ようとする道であ
ることにかわりはありません。これからもそれぞれの道で、是非精進して行きま
しょう!
559 :
名無しさん@1周年:01/09/28 03:09
空とは、頭の中を真空にすること、
そもそも宗教とは自由な宇宙空間の如きものなのだ、
人間とはそもそも宇宙的な存在であり、脳は大宇宙に通じている、
大宇宙の霊波を受信すべく、地上の雑念を払うのが空だ、
神道で言えば、荒御魂のみの執着を離れ、奇御魂を自在に飛ばせる
ようになる境地が空だ、
空の境地はある意味では軽いと言うことだ、執着とは地上の引力に
引き寄せられて制される如くだ、執着があるうちは真の自由を体験
はできない、
『空』とはサンスクリット語でシューニャ「sunya」と言い、
その意味は、「欠けている、空っぽ、うつろな」という意味です。
つまり、ものには恒久的は実体が無い『諸行無常』という意味であり、
「何もない」という事ではありません。
561 :
名無しさん@1周年:01/09/28 09:06
>>560 あなたの日本語は変です。解説も間違っています。
諸行無常の内の不変、という説明がなされていません。
>>560『空』とはサンスクリット語でシューニャ「sunya」と言い、
確かにシューニャは「空」の原語と言われていますが、
この語は「何も無い、空っぽ」のほか、
「ありのまま、裸である」という意味もあります。
中国語に訳されていく段階で、
このサンスクリット語本来のもつ意味が
微妙に失われているようです。
563 :
どっちでも:01/09/28 13:22
上記それらの事項を考えないようになることが真の”無”なんでは?
>>563上記それらの事項を考えないようになることが真の”無”なんでは?
いいえ、私たちがとらえることのできる現象世界は常に「部分」でしかありません。
その「部分」に対して「有る」とか「無い」とかいってみても、
真実(ダルマ)のありようとは本質的に関係のない話です。
つまり通常の「有る」も「無い」も相対的なものの見方の範疇のことでしかありません。
私たちには通常、この「部分」を越えた「全体(ダルマ)」のありようは不可知なのですよ。
その知り得ることのできない「何か」を指して
実体が無い、「空」である
というのです。
ですからシューニャが「ありまま」という意味を持っていることは非常に重要です。
565 :
名無しさん@1周年:01/09/28 15:12
ありのままに「実体が無い」と言う事を見る。
566 :
名無しさん@1周年:01/09/28 15:35
『空』→「何も無い、空っぽ」→「アートマンや霊魂の否定」→「恐怖」
『空』→「ありのまま、裸である」→「アートマンや霊魂の肯定」→「安堵」
567 :
名無しさん@1周年:01/09/28 18:13
age
568 :
名無しさん@1周年:01/09/28 18:40
「ありのまま」「あるがまま」の主体は何かってことでは?
「仏」以外にあるのかな。。
569 :
名無しさん@1周年:01/09/28 20:43
これは仏教の方便でよく使われる話。
めくらが象の体の一部をさわり、、、
象とは大きな耳のようだ。
いやいや、長い鼻だったよ。
太い足だよ。
もし彼らの目が見えたにしても、、、所詮彼らは象ではない。
570 :
名無しさん@1周年:01/09/28 23:17
しかし、不変な「力」は働いている。
力。あたなは直接見ることはできない。
しかし、力による現象、結果は見ることが出きる。
571 :
名無しさん@1周年:01/09/29 01:19
>>570 物理学的に見て、運動には「力」が働いているのは当り前。
それとも、物理法則に反した神秘的な「力」を言ってるの?
仏典の中にある、毒矢のたとえは宗教に関る者が陥りやすい弊害に対する戒めとして謙虚に己が心の中の
辞書に記しておきたい。
どんなに厳しい修行に耐えぬいても、豊かな知性を研鑚で智慧の光に磨いても、己に内在する苦を侮ると
いう傲慢さに乗ってしまえば、必ず足を引っ張られて、苦の中に埋没して行く孤独な自分を発見する時が
来ることに違いない。
過去・現在・未来 この時間と繋がっている自分
この場所 この空間と繋がっている自分
つながっている
574 :
名無しさん@1周年:01/09/30 21:01
物理を語るスレッドでは無いのに語る馬鹿。
575 :
名無しさん@1周年:01/09/30 21:19
>>573 簡単に言えば、「今」と「ここ」でいいじゃん。
576 :
名無しさん@1周年:01/09/30 21:54
絶対軸零点、ということで。
577 :
名無しさん@1周年:01/10/01 00:23
心にどれだけゆとりがあるか、コメントで分かるね
578 :
山師さん(摩耶さん):01/10/01 01:11
しかし、山師さんの柔軟性にはいつも驚かされる。物理が佛理になるとは・・・
頭がさがりますよ。私には足りないものを持っておられるのですね。
580 :
名無しさん@1周年:01/10/01 07:26
/⌒\
( )
| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |< あ〜漏れ悟った
( ・∀・) \_____________
) (
(__Y_)
581 :
名無しさん@1周年:01/10/01 07:27
AAズレても別にいいやって事を悟った
582 :
山師さん(摩耶山):01/10/01 18:37
>>579,いいえ、私の方こそ貴方のような素敵な方と
お会いできて光栄です。(^^)
>>580,このズレ方が結構趣きがあるっす。
いとおかし。
おっ! 私の発言でつながってる。フォローありがと、みなさん
建物のたとえ
土台無くして一階はない。
一階無くして二階は無い。
なんで、こんな当たり前のこと言ってるんだろ
585 :
名無しさん@1周年:01/10/03 19:26
心の中で不毛な考えに囚われている自分を改善するにはどうしたらいいのでしょう
586 :
名無しさん@1周年:01/10/03 19:54
585
それは厳しい状態だ。でも多分みんな同じでしょう。オレもそうだし。
587 :
名無しさん@1周年:01/10/06 18:36
カネの無心にきました
588 :
名無しさん@1周年:01/10/06 18:54
>>585 どんな「不毛な考え」なのか具体的に書いてくれれば
答えようがあるんだが。
589 :
名無しさん@1周年:01/10/07 10:58
人間とは何でありましょうか?
人間とは一種のビッグバンだとも思います。
母親の子宮の中で起こったビッグバンは脳を中心に拡大し、果ては子宮外から
出てもさらに拡大し、30歳代後半で発育が止まることで始めて縮小し、やがて
衰退して終わるものでありましょう。
子宮にたどり着く前も空、死んで終わるのも空なのでは?
590 :
名無しさん@1周年:01/10/07 11:50
>>589 『ビッグバン」が、どんなものだか分かって言ってるの?
591 :
名無しさん@1周年:01/10/07 13:14
だから、それがどうした?
592 :
名無しさん@1周年:01/10/07 14:43
生、死のことをいいたいのでは?その境目がビッグバンということだろ。
空は的外れだと思う。
593 :
名無しさん@1周年:01/10/07 19:55
現実そのものが空でしょ。
594 :
名無しさん@1周年:01/10/07 20:03
実体が無いからこそ、すべて在るのだ。
595 :
名無しさん@1周年:01/10/07 20:10
無など存在しない
この世は全て有の世界
無を想像すれば無がうまれる
無という世界ができる、つまり無という名の有
596 :
名無しさん@1周年:01/10/07 20:21
>>595 苦しいへ理屈だな。無は無で良いではないか。
ビックバンとは神が起こした現象である
598 :
名無しさん@1周年:01/10/07 20:36
すべて相対で出来ている。
無があるから有がある。
逆も然り。
その相対も絶対から生まれる。
599 :
名無しさん@1周年:01/10/07 20:50
数字のゼロという概念はあるが、ゼロはゼロとして理解しなければ
ゼロとしての存在は無い。よってゼロはゼロである。
600 :
名無しさん@1周年:01/10/07 21:41
こういう考えって難しいよね
人間性っていうか、感情とか意識とか言語的意味とか取り上げると
単なる意味上(言葉上)での無になったり
その人自身にとっての無になったりすると思う
全体として、誰にとっても無であるようなものはないのだろうか?
意味不明でスマン
601 :
名無しさん@1周年:01/10/07 21:44
>>597 キリスト教徒?キリスト教徒の概念じゃないの。
602 :
名無しさん@1周年:01/10/07 22:06
有を確認する為に、無を認識するしかなく、
有も無もない空を認識し、それすらも無いことを認識したらどうだろう?
603 :
物質的に無を望む:01/10/07 22:17
大気中とか、宇宙空間とかで
物質(原子?)とかが全く存在しないところってあるのかな?
ミクロ単位っていうか、極小単位でいいので
なんも物体が存在しない場所ってあるんでしょうか?
バカな質問ですいません
確か山師さんが答えていたよ。
605 :
名無しさん@1周年:01/10/08 10:55
>>604 いいかげんな発言しか言わない人物をあえて
引き合いにだすオマエは何物だ?
>>605 ???????????????????????????????
>>606 そこらじゅうに日々10も20も書いてる無責任なヨタ発言の、
どれをさしているのだね?
名前だけ出したってわからんだろう、ボケ!
>>607 ---------------------笑
いいから、骨元気でも食ってさっさと寝ろ!
611 :
名無しさん@1周年:01/10/10 00:01
空をいったん認識し否定するか、不空か
612 :
名無しさん@一周年:01/10/11 20:13
座禅、って何やってるの。そんなの意味あるのかな?
誰かその有意義性を語ってよ。マジで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
lkl
614 :
名無しさん@1周年:01/10/13 00:47
人間は自然になーんにも考えていない時が最も幸せ
であるということが分かるまで空無は体得できない。
615 :
名無しさん@1周年:01/10/13 01:20
ずいぶんと、もったいぶった言い方だ
616 :
名無しさん@1周年:01/10/13 01:22
ヒッキーの発言だよ
617 :
名無しさん@1周年:01/10/13 01:29
618 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:21
もっと空や無の実生活での有効性を語ってよ。
619 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:27
ないだろう
620 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:40
>>618 大切な人が亡くなって悲観に暮れている時、「いずれ人は死ぬ」という
真実(空)を知る事で、悲しみを乗り越える一歩になると思う。
621 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:40
それじゃ、空や無は「娯楽」の類(たぐい)なんでしょうか?
622 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:41
なんで空や無を現世利益に使おうとするかなぁ…
恥ずかしくないの?
623 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:41
植物人間になれば分かるかも?
624 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:43
<620
人は死にます
いずれ、地球もなくなります。かなり遠い未来のことですが
625 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:44
そもそも『有効性』とは何なのかをハッキリさせないといけない。
「哲学は何も生産しないから無意味だ!」なんて言う人もいる。
626 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:45
<622さんへ
そういうこと言うなら、来世の存在を証明してもらいたいわ
627 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:47
>>626 はぁ?
空や無の話で、なんで来世の存在が関係あるの?
628 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:50
<627
現世利益ということばを使う人は「来世のため」という人がいるからですよ
629 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:51
>>628 意味不明。
もう一度、説明してもらえんか?
630 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:54
来世利益
631 :
名無しさん@1周年:01/10/14 20:58
なんじゃそりゃ?
具体例あげてちょ。
632 :
名無しさん@1周年:01/10/14 21:56
じっと手を見てみろ。とにかく見やがれ。
あとは何も言うな。
それが出来たら、空を理解する素質が有る。
633 :
名無しさん@1周年:01/10/14 22:00
おれの〜目をみろ
なんにもいうう〜なぁ〜♪
634 :
名無しさん@1周年:01/10/14 22:14
空とか無って智慧なんだよ。
人間は欲望を満たすことが幸せになることと思っているが、
実はその欲望をあきらめた時に、欲望を満たす替わりの幸
せが得られるということを言ってるんだよ。
635 :
名無しさん@1周年:01/10/14 22:45
あるがままの自己と自他のすべてが空そのもの。
あらゆるものには実体が無いことに気付き、
実体が無いからこそ、すべてのものが存在していることに気付く。
見た目はわからないが、小悟、大悟と繰り返すうちに、
気付いた最初と気付き終わった後とは全然別物になっている。
なにもなーいことがーしあわせーなのかなー
637 :
名無しさん@1周年:01/10/14 23:00
すべてあることが幸せである。
>>637 わかんなーい わかんなーい どうでもいいっか ばいばい
とんびが鷹を生んだのがトラサルディの心やろうが
おまえしんでみるか>626
640 :
名無しさん@1周年:01/10/15 01:19
頭でっかちのばんこくん、ここの掲示板では君は成長せんよ。表、出て、外で経験を積んで来なさい
ぼくはあのね、かさかさのすべをつるつるにしたかったの
たべさせてぇーーいうたら3人がやめてぇーーーーって
なんでかおしえてくれる?
うるとらまんすぺくたるわーるど
またいきたいな。
643 :
名無しさん@1周年:01/10/15 08:06
>>612 >>座禅、って何やってるの。そんなの意味あるのかな?
意味ない。空を悟ってからなら意味ある。
座禅によって空を悟るのではない。
644 :
名無しさん@1周年:01/10/15 08:09
645 :
名無しさん@1周年:01/10/15 08:55
646 :
名無しさん@1周年:01/10/15 10:14
647 :
名無しさん@1周年:01/10/15 12:01
648 :
名無しさん@1周年:01/10/15 18:10
649 :
名無しさん@1周年:01/10/15 22:00
酒について、語るスレはどこでしょう。
650 :
名無しさん@1周年:01/10/18 21:21
>>643 空を悟るにはどうすればいいのでしょう?
651 :
名無しさん@1周年:01/10/19 08:16
>>650 >>382でむもんが言ってるぞ。
>>空とは「この世界は幻覚によって造られている」
>>無とは「この世は幻覚出から無い」
>>無心とは「幻覚の世界で出来ている心も無い」
652 :
Berzin:01/10/19 18:48
空=実体のないこと。空←→有
無=非有=存在しないこと。無←→有
(広辞苑より)
空が有る。無が有るというとき、この言葉は、上の定義から矛盾して
いるように思われますが、誰か証明してくれませんか。
つまり、空は空である、無は無である、といわなければ主語、述語
な関係から矛盾が生じるように思えるのですが。
653 :
名無しさん@1周年:01/10/19 22:12
>>652 もういちど最初から読んだら?
それでわからんなら、誰も説明できないだろうて。
654 :
名無しさん@1周年:01/10/19 23:13
『空』と『何も無い』は違う。
655 :
名無しさん@1周年:01/10/19 23:37
ある位置では無でも、別の位置では有だしね。
656 :
名無しさん@1周年:01/10/20 02:38
てすと。
「空」というのは「この世は夢である」と言う意味。
「夢」だから心に従って、「因果応報」が起きる。
「因果応報」が働いているから「戒律」を守った方がいい。
普通に死んだらまた、次の夢を見る。これが「輪廻」。
ただ、これだけのこと、ちっとも難しくない。
仏教の解説書は読まない方がいいよ。原始仏教読まずに解説してるよ。
658 :
名無しさん@1周年:01/10/20 12:03
659 :
名無しさん@1周年:01/10/20 12:48
657は間違ってない。ただ、解説書は読まないほうがいいは×。
ただ、いい方がちがうだけ。
660 :
名無しさん@1周年:01/10/20 13:14
師(ブッダ)は答えた、
「ナンダよ。これらの<道の人>・バラモンたちはすべて、(哲学的)見解によって清浄になり、
また伝統の学問によっても清浄になると説く。戒律や誓いを守ることによっても清浄になるとも
説く。(そのほか)種々のしかたで清浄になるとも説く。たといかれらがそれらにもとづいてみ
ずから制して行なっていても、生と老衰とを乗り超えたのではない、とわたしは言う。」
師(ブッダ)は答えた、
「ナンダよ。わたしは『すべての道の人・バラモンたちが生と老衰とに覆われている』と説くの
ではない。この世において見解や伝統の学問や想定や戒律や誓いをすっかり捨て、また種々のし
かたをもすっかり捨てて、妄執をよく究め明かして、心に汚れのない人々―かれらは実に『煩悩
の激流を乗り超えた人々である』とわたしは説くのである。」
(むもんが好きな阿含経、よりも古いスッタ・ニパータより一〇八〇、一〇八二)
661 :
名無しさん@1周年:01/10/20 13:18
>仏教の解説書は読まない方がいいよ。原始仏教読まずに解説してるよ。
原始仏教の解説者は、原始仏教を読んでるだろ。
>>660 そうやって、たいした意味のないところだけを訳して解説書を
作るから、道徳的な解釈しか出来ない。
そんなことは仏教やらなくても誰でもわかることです。
無常と苦
人はなぜ生まれ、病気になり、死ぬのだろうか。
空(夢)
そうか、夢の世界だからか。夢は始まり、変化し、最後に目覚める。
だから生老病死があるのか。
非我(肉体と心は自分ではない)
だから肉体も心も夢の中のものであって空だから、嫌って離れろと仏はいうのか。
皆さんはこのように覚って行きたいとは思いませんか?
それともスエデンボルグが云うように学者のようになりたいのですか。
『学者らの学識は自身によっても、また他の者によってもほとんど理解されることは
できないが、それでも彼らはそれが何か重要なことを意味していると主張しようと
しており、そのことが学があると考えている。
良識のある者がその内容を考察する時は、学がなくても理解できるようにたった
二行で説明できることである。(スエデンボルグ)』
664 :
名無しさん@1周年:01/10/20 16:05
二行とは?
665 :
名無しさん@1周年:01/10/20 16:42
>>662 歴史的に、最も古い(とうぜん阿含経よりも)仏典『スッタ・ニパータ』の中で
さらに古い部分である(歴史的には、もっとも釈迦の教えに近い)『パーラーヤナ・ヴァッガ』の教えを
「たいして意味のない」とはイヤハヤ。
666 :
名無しさん@1周年:01/10/20 18:55
(真の)バラモンは、(正しい道の)ほかには、見解・伝承の学問・戒律・道徳・思想のうちどれ
によっても清らかになるとは説かない。彼は禍福に汚されることなく、自我を捨て、この世において
(禍福の因を)つくることがない。
彼は一切の事物について、見たり学んだり思索したことを制し、支配している。このように観じ、
覆われることなしにふるまう人を、この世でどうして妄想分別させることができようか。
かれははからいをなすことなく、(何物かを)特に重んずることもなく、「これこそ究極の清らかな
ことだ」と語ることもない。結ばれた執著のきずなをすて去って、世間の何ものについても願望を
起すことがない。
(真の)バラモンは、(煩悩の)範囲をのり超えている。彼が何ものかを知りあるいは見ても、執著
することがない。かれは欲を貪ることなく、また離欲を貪ることもない。かれは<この世ではこれが
最上のものである>と固執することもない。
(阿含経よりも古いスッタ・ニパータより七九〇、七九三、七九四、七九五)
『沙門婆羅門、此の四聖諦に於いて実の如く知らず、此の苦集聖諦・
苦滅聖諦・苦滅聖諦・苦滅道跡聖諦に実の如く知らずんば、五趣に輪廻して、
速やかに旋転し、或は地獄に堕ち、或は畜生に堕ち、或は餓鬼に堕ち、或る
人は天より還りて悪道に堕ちて長夜に輪転す。』
このように重要な部分を出して欲しい。
>>667 むもんさんは、世界の仕組みについて説明されている部分を、重要であると考えておられるようですが、
ゴータマ・ブッダの教えとは、今ここにある『苦』を問題としているのであって、世界の仕組みについて
説明する事がブッダの教えではありません。
『毒矢の例え』を思い出してください。
古い教えほど、その様に説かれています。
そして、体系的な教えは後代のものです。
>>660や
>>666は『スッタニパータ』一部ですが、ほぼ全体があの様に説かれていますよ。
669 :
名無しさん@1周年:01/10/20 22:14
無には時間がない。故に永遠だ。
最も細かいレベルだから、普通の人間は感知できない。
670 :
名無しさん@1周年:01/10/20 22:24
>>666 >阿含経よりも古いスッタ・ニパータ
スッタ・ニパータは阿含経の中に含まれ、阿含経を形成する一つの分類名である。
阿含経は大きく5部に分けられ、以下の様に分類される。
1.長部(デイーガニカーヤ)長さの長い経典34経を集める。
中には梵網経・沙門果経・涅槃経・六方礼経等の重要な経典が含まれている。漢訳長阿含は30経の集成。
2.中部(マッジマニカーヤ)中位の長さの経典152経を集める。漢訳中阿含は222経。
3.相応部(サンユッタニカーヤ)
相応部と次の増支部とは、いずれも短い経典の集成。うち相応部は2875経を集める。漢訳雑阿含は1362経の集成。
4.増支部(アングッタラニカーヤ)四諦とか八正道とか法数に関係づけた集成。
2198経を法数の順序に従って分類し、1法より11法に及ぶ。漢訳増一阿含はこれに相当するが472経を1法より10法に分類。
5.小部(クッダカニカーヤ)つぎの15経より成る。
(1)小誦(クッダカパータ) (2)法句経(ダンマパダ)
(3)感興偈(ウダーナ) (4)如是語(イティヴッタカ)
(5)経集(スッタ・ニパータ) (6)天宮事(ヴィマーナヴァッツ)
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
(7)餓鬼事(ペータヴァッツ) (8)長老偈(テーラガーター)
(9)長老尼偈(テーリーガーター) (10)ジャータカ(本生話)
(11)義釈(ニッデーサ) (12)無礙解道(パティサンビダーマッガ)
(13)譬喩(アパダーナ) (14)仏種姓(ブッダヴァンサ)
(15)所行蔵(チャリヤーピタカ)
がこれである。この発達はおおよそ3段階。
第1最古の段楷に属するのは(2)(3)(4)(5)(8)(9)(10)で、アソーカ王(前3世紀)以前にその起源を有し、
第2段階に属するのは(6)(7)(11)(12)で、アソーカ王時代またはその後間もないころの成立、
第3の最も新しいのは(1)(14)(15)である。小部に相当する集成を1部の部派では雑蔵と称していた。
仏典解題事典より
671 :
名無しさん@1周年:01/10/21 02:03
>>669 お前には感知できるのか?
何様気取りのつもりでいるんだ。
お前は普通の人間じゃないよな
キチガイのあんたじゃ、なきゃ分からないレベルだよ
672 :
名無しさん@1周年:01/10/21 02:06
また、マニアックになってきたよ
ヒッキー養成所への序曲だ
673 :
名無しさん@1周年:01/10/21 02:10
最も細かいレベルなのか?
675 :
名無しさん@1周年:01/10/21 05:18
『阿含経』て、漢訳のを指すんじゃないの?
『長部経典』→『長阿含経』
『中部経典』→『中阿含経』
『相応部経典』→『増阿含経』
『増支部経典』→『増一阿含経』
『小部経典』→阿含経にない
『スッタ・ニパータ』は『小部経典』に含まれるから、阿含経に含まれないのと違うか?
676 :
名無しさん@1周年:01/10/21 09:01
>>675 「阿含経」はサンスクリット語の「アーガマ」を音写したもの。
日本での「阿含経」の呼び名は、漢訳阿含経・サンスクリット語アーガマ、両方含まれる。
学術研究の中で、特に漢訳・サンスクリット語を区別する必要性がある場合は、漢訳・南伝と区別する。
>>668 >>むもんさんは、世界の仕組みについて説明されている部分を、重要であると考えて
>>おられるようですが、ゴータマ・ブッダの教えとは、今ここにある『苦』を問題と
>>しているのであって、世界の仕組みについて説明する事がブッダの教えではありま
>>せん。
「世界の仕組み」ではなく、法則(法)が大事だと言っているのです。「苦」のみを
考えても何の解決にもなりません。「苦」が造られる経過(法)が最も大切だと云っ
ているのです。法則を知らずしてどうして苦を滅尽出来るでしょうか。
「毒箭のたとえ」は「耳たこ」です。なぜこのたとえしか話題にならないのか。不思議
です。それも間違って解釈している。
>>677 「苦」が造られる理由は簡単ですよ。
「執着」するからです。
だから、「執着を離れろ」と釈迦は言います。
ゴータマ・ブッダの教えは、これだけです。
>>678 では伺いますが「執着」とは何ですか。何に対する執着ですか?
自分は二十歳ぐらいの頃
そこは永遠と続くであろう闇の世界で
光も音も感覚もなく、判る事はここには
無限の広さと時間があるということ、、、もしくは無いということ、
死ぬことも許されず永遠にこの呪縛から解きはなれないと思ったとき
耐え切れずに発狂することを望んだ。
その時、頭の上のほうから
『人間は無である』という言葉が聞こえた。
その瞬間目が覚めそれが夢であったことが判ったのだが、
夢なのであまり気にしては無いのだが、こうやって
たまに思い出す事があります。
681 :
名無しさん@1周年:01/10/21 13:35
>>679 阿含経を読んでる人からの質問とは思えないな。
阿含経に何度となく、答えが出てるでしょ。
「阿含経を読んでる」っていうのは嘘ですか?
>>679 「執着」とは「欲」です。
「何に対する執着」かと言うと、ひとつには「六境」があります。
>>681 >>阿含経に何度となく、答えが出てるでしょ。
確かに出てる。
欲愛=欲望(性欲、食欲、金銭欲、物欲、名誉欲など)への愛着。
色愛=物質(自分、家族、知人、使用人、家、財産、土地など)に対する愛着
無色愛=精神的なもの(愛情、思考、知識など)に対する愛着。
この愛着を滅尽するために求道者は「出家」するのです。
ではこれらの愛着によって何が起きるか。それが十不善業。
殺生 家を守るために殺す。
盗偸 自分や家族のために盗む。
邪淫 性欲のために犯す。
妄語・両舌・悪口・綺語 自分や家族を守るために人をだます。
貪欲 欲望を達成する。
瞋恚 自分や家族を守るために怒る。
邪見 十二因縁を理解せず、唯物論に固守する。
では十不善業によって何が起きるか。
この世界は空(夢)であるから、因果応報が働く、つまり悪い行いや思考は悪い
現象を造る。すなわち、現象が悪夢に変わる。これが「苦」の造られる法則です。
これを知ることによって、はじめて苦を滅尽することが可能となるのです。
>>682 「六境」=色・声・香・味・触・法
おっしゃる通り、この六境に対する執着が滅尽出来れば、苦は滅尽出来るとあります。
684 :
こんな事を仏陀は説いたかね:01/10/21 16:31
84 :むもん :2001/07/08(日) 17:40
>>54 不幸の原因は何か。
人は当然【病気・事故・災害・その他の不幸】に関心を持っているわけです。
唯心派の解答では『幻覚は思考によって変化する。したがって悪い思考は悪い幻覚
を造る。すなわち「一切の現象は心の影」である。』というのです。これを仏教では
「因果」あるいは「業報」と言われています。
すなわち、「悪い行いや悪い思考が悪い幻覚(悪夢)を造る」わけです。
では不幸という「悪い幻覚」はどのようにして生まれるのだろうか。
「因果応報」はなぜ起きるのか。
精神分析学者フロイトは『悪夢は願望の検閲』であると言っています。
一体誰が検閲しているのだろうか。
人間はもともと「善」であり、潜在意識の奥底にもう一人の「善なる自分」が存在す
るのです。この「善なる自分」は、行われた悪い行為に堪えることは出来ず、今度は
自分が被害者になって罪をつぐなおうとするのです。このようにして、犯した罪と同
じように自分に対して行われるのです。
イエスキリストが「裁いてはいけません。あなたも裁かれるからです。」「剣によっ
て亡ぼす滅ぼす者は剣によって亡ぼされます」と言っているのはこのことなのです。
それが【病気・事故・災害・その他の不幸】となって自分に対して行われるのです。
幸運であれ不幸であれ、一切の現象は「心」よって造られて行くのです。
ではこれらの不幸から逃れるにはどうしたらいいのだろうか。
685 :
こんな事を仏陀は説いたかね:01/10/21 16:32
181 :むもん :2001/07/25(水) 06:35
>>170 >>それでも赦すことができません。
>>どうすればよろしいでしょうか?
釈迦は言っています。
『もし、怒りを懐きながらながら死ねば、必ず地獄に生まれる。地獄の寿命は千年』
(阿含経) これだけは避けたいですね。
イエスキリストは言っています「裁いてはいけません、あなたも裁かれるからです」
これは「因果応報」を言っているのです。
あるご婦人が近所の酒屋さんに買い物に行きました。その酒屋のご主人は他人の家
の状況を聞きたがる人で「お宅の息子さんはもうすぐ受験ですね、何処の学校を受
けるのですか」とか「お嬢さんは中学生でしたよね、今どこの塾へ行っておられる
のですか」などとひつこく聞きました。ご婦人はすっかり怒ってしまって、買い物
もそこそこに怒って家へ帰りました。
しばらくして、そのご婦人は追突事故を起こしました。怪我は無かったのですが、
示談で五万円ほど支払ったそうです。そして、驚いたことに相手の運転者は近所の
酒屋さんと同じぐらいの年齢で職業も酒屋さんの主人だったのです。
このように明らかにその時の怒りの「果報」を受けている事がわかります。もっと
大きな「怒り」だったらもっと大きな事故になっていたでしょう。
これは近所の酒屋さんの代理として他の酒屋さんが「果報」の実行者となっている
のです。まったく夢分析と同じですね。この他にも因果関係がはっきりしている
事故を5件ほど知っています。
皆さんも事故の原因を心の中から探し出してみてください。交通事故の原因は必ず
「怒り」です。交通事故ばかりでなく、病気や怪我なども「怒り」によって起きて
いるものがたくさんあると思いますよ。不幸はすべて心の中の「悪想念」の現象化
です。
686 :
こんな事を仏陀は説いたかね:01/10/21 16:32
186 :むもん :2001/07/25(水) 15:14
>>182 >>居眠り運転や、飲酒運転による事故も、必ず怒りが原因なのか???
確かに世間では交通事故の原因を「信号無視、飲酒運転、スピードオーバー、脇見
運転、運転未熟など」と思われているのは知っています。私はこれらを「見かけの
原因」だと考えています。
「怒り」は事故を起こさせるために見かけの原因も用意するのです。考えてみて下
さい。同年代の酒屋の主人を捜し出し、その車に追突するという芸当は意識的には
とても出来ないでしょう。しかし、「怒り」はそれを用意しているのです。こんな
「怒り」が見かけの原因を用意できないはずはありません。
確かに風さんがおっしゃった通り、「人間同士の衝突」が「交通事故の衝突」です。
見かけの原因もおそらくそのルートをたどって造られて行くと思います。
先ほどの追突事故をもう少し細かく分析すると、車が追突するということは「つべこ
べ言わずに黙って仕事をしろ」というような意味合いがあるのは皆さんおおよその
見当がつかれると思います。何しろ「後ろから蹴飛ばす」のですからね。
こんな事を言っては失礼かも知れませんが、過去に交通事故を経験された方は、その
時の心の状態を思い出してみてください。必ずその時の「心の状態」が「交通事故の
ストーリー」になっているはずです。
今思い出しましたが、昔会社の方針に対して若い人たちが三人集まって不満を言い
合っていたことがありました。それから一週間ほど過ぎた頃、三人とも首にコルセット
をしていました。三人でドライブに行って、追突されたそうです。
687 :
こんな事を仏陀は説いたかね:01/10/21 16:33
204 :むもん :2001/07/28(土) 12:33
>>202 >>毒も毒じゃないと思いこめば毒でなくなる、というわけですね。
そうじゃないんです。潜在意識が毒じゃないと思わなければいけないのです。
催眠術は顕在意識を眠らせて潜在意識に直接暗示を与えるからそれが出来るのです。
>>それじゃあさあ、前の発言でも言ったけど、どうして青酸カリで豚の肝臓が
>>壊死したの?
潜在意識ではすべての人は青酸カリで豚の肝臓が壊死することは知っているのです。
しかし、顕在意識ではまったく知らない。だから実験するのです。
といっても高校生個人個人が知っているのではなく、たくさんの枝も一本の幹から
出ているように、人類は一つの幹につながっているのです。
その幹の部分に「青酸カリで豚の肝臓は壊死する」ことが記憶されているのです。
こうして、現実世界について考えると非常にややこしいですが、「この世界が夢と
同じ原理によって造られている」という考えを基にして考えると非常に簡単です。
「夢の世界は誰が造ったの?」この答えは「夢を見ている本人です」
「夢の中の物理的な法則は誰が造ったの?」答えは「夢を見ている本人です」
では「青酸カリで豚の肝臓が壊死する夢は誰が造ったの?」答えは「夢を見ている
本人です」ということになるのです。
したがって、『唯物論者』は「この世界やこの世界の法則が初めから用意されて
いて、そこへ私が生まれた」という考えです。(誰がこの世界を用意したのかとい
う疑問は残りますが。それとも自然発生?)
一方『唯心論者』は「この地上世界や地上の法則を自分で造り、その法則に随って
この世に生まれた」という考えになるのです。(なぜこんな悪い世を造ったのだろ
うという疑問が残りますね)
688 :
こんな事を仏陀は説いたかね:01/10/21 16:33
215 :むもん :2001/07/30(月) 08:29
>>205 >>その「幹」ってのはなんですか?私に言わせれば、それこそこの現実社会の真理
>>としか思えない。
>>生長の家の信心で、その「幹」まで変えられるのですか?
幹というのは「全人類の集合意識」のことです。
「全人類の集合意識」を変えることは出来ないでしょう。出来たら面白いことになり
ますよ。「青酸カリは毒」という記憶を消すことが出来たら、全世界の青酸カリが
一瞬にしてただの無毒な粉になってしまいますからね。
うろ覚えの話で申し訳ありませんが、昔テレビで見たのですが、何でも昔グリセリン
という液体の物質を何とか固体化させようと多くの科学者が、研究していたそうです。
しかし、何回やっても固まらない。それを繰り返している内についに固形化に成功し
たそうです。ところが、他の多数の研究者も同時に固形化に成功したことを発表した
のです。
多数の研究者が同時に成功する。これだけでも不思議な話ですが、その時過去に固形化
に失敗したものが棚にいくつか並べてあったのでが、何とそれが全部固形化していた
のです。
これこそ、まさに「人類集合意識」に「グリセリンは固まる」と記憶された瞬間では
ないかと思います。
※確かグリセリンだと思ったのですが、間違っていたらごめんなさい。
689 :
名無しさん@1周年:01/10/21 16:53
むもんさんは気がくるったんですか?
690 :
名無しさん@1周年:01/10/21 16:57
僕は、生まれつき心臓が弱くずっと寝ています、怒りと関係があるのかな?
691 :
アリストストレス:01/10/21 17:11
有るものが有って、有らぬものが有らぬ。
そして、有ると同時に有らぬもの、それが
空であり無であり無心です。
どういうことかといえば、例えば、光とは
何か?光る物質の光る物体である。という
ことです。??????????????
???????????????????
???????????????????
???????????????????
???????????????????
???????????????????
???????????????????
ご苦労様です!!!!!!
692 :
名無しさん@1周年:01/10/21 17:14
>>677 >「毒箭のたとえ」は「耳たこ」です。なぜこのたとえしか話題にならないのか。不思議
>です。それも間違って解釈している。
ではあなたが考える、正しい解釈とは如何に?
693 :
名無しさん@1周年:01/10/21 17:25
世界貿易センタービル倒壊も、潜在意識によって引き起こされたという事か?
694 :
名無しさん@1周年:01/10/21 19:29
>>680さんへ
自分も若いとき精神的にスランプに落ち込んでいたとき、
畳の上に寝そべり、なに気なく窓の外を見たら、
「無だよ」っていう言葉が頭の中に入ってきた。
そしたら、なんだか知らないけど、心がぱあっーて明るくなったのを覚えている。
なんだか、心が開放されたような、いい気持ちだったのを覚えています
オムサダルマブンタリカ
696 :
名無しさん@1周年:01/10/21 19:52
685さんへ
釈迦は言っています。
『もし、怒りを懐きながらながら死ねば、必ず地獄に生まれる。地獄の寿命は千年』
(阿含経) これだけは避けたいですね。
イエスキリストは言っています「裁いてはいけません、あなたも裁かれるからです」
これは「因果応報」を言っているのです。
↑
あなたはこういうふうに発言しましたが、こういうことも言えます
怒りから開放されたいなら、「裁くことです」そして、その裁くことが神の意志に通ずるものなら
裁いた人に「恵み」が訪れます。なぜなら、神が裁く前に、あなたが裁いたからです。神の手間を省いたからです。
697 :
名無しさん@1周年:01/10/21 20:18
>>685 怒ることは悪いこととは、私は思わない。
むしろ、怒りが出たら、怒りに任せて、自分の気持ちを吐き出させることは大切
怒りをいつまでも、腹にためている、愚か者よりも良い
>>684-688「こんな事を仏陀は説いたかね」さんへ。
生長の家のスレッドを持って来てはいけませんね。
生長の家の真理を云っているのであって、仏の説とは云っていませんよ。
仏はあそこまでは説いていません。第一そのころは自動車もないし。
しかし、いずれも真実です。
>>696 どこに私の発言があるのですか?
仏陀とイエスキリストの発言ではないのですか?
>>680 >>694 あなたたちのおっしゃる通りだ。原始仏教はすべて「無」に向かうための教えで
あってそれ以外の何ものでもない。
>>697 確かにあなたの発現にも一理ある。一番悪いのは「怒りを腹にためること」
しかし、怒りが出なければもっといいですね。
702 :
こんな事を仏陀は説いたかね:01/10/21 20:38
↓「仏教は唯心派」と言ってから「唯心派とは、こうだ」と言っているではないか。
Aこの世は夢と同じように幻覚で出来ている。(唯心派)
Bこの世は実在していて、物理的に出来ている。(唯物派)
生長の家の色々な真理はこのAから始まるのです。ここが生長の家の出発点。
ちなみに、聖書・仏教もA(唯心派)を取っています。
「世の中が幻覚によって出来ている」このようであれば、この世に対する考えを初め
から考え直さなければならないのです。まるで脳が裏返ったような考えになるのです。
【質問】この世界はどのようにして出来たのですか?
A唯心派の解答。 夢と同じように過去の記憶の思考によって
造られている。
B唯物派の解答。 昔ビッグバンによって宇宙と星々が出来。
やがて地球が出来た。
【質問】人はなぜ生まれ、なぜ死ぬのか?
A唯心派の解答。 生まれるのは幻覚の始まり。死は幻覚からの
覚醒である。
B唯物派の解答。 精子と卵子の結合によって生まれるが、一生
の間に各機能が老化してついに死に至る。
【質問】人はなぜ病気になったり、災難に遭ったりするのか。?
A唯心派の解答。 幻覚は思考によって変化する。したがって悪
い思考は悪い幻覚を造る。すなわち「現象は
心の影」である。
B唯物派の解答。 病気はウイルス・不摂生などによって起き、
災難などは不注意や偶然によって起きる。
このように唯心派と唯物派の解答はまるで違ったものとなるのです。したがって
唯物派から唯心派の言葉を聞くとまるで「狂気」のようにさえ感ずるのです。
>>692 あまりに長くなるので、ちょっと無理です。
ご勘弁を。
>>702 >>「仏教は唯心派」と言ってから「唯心派とは、こうだ」と言っているではないか。
もちろん、その通りですよ。言い回しは少し違うが阿含経ではこのように説いて
いますよ。
705 :
名無しさん@1周年:01/10/21 21:11
702さんは極端すぎ、そもそも中道を説く仏教は唯物論的とも唯心論的とも決定しかねる、というか決定することは無意味だよ。
706 :
名無しさん@1周年:01/10/21 21:18
ちょっと待ちなさい。
>>702-703 そもそも「世界」のありようを、
唯心と唯物の二つに分けてとらえること自体が間違いなんだよ。
仏教ではそのような二元論を説いていません。
世界のありようをあるがままにとらえるとき、
それは唯心ということでも唯物ということでもありません。
君たち根本的に全く間違った前提で話してるんじゃない?
707 :
名無しさん@1周年:01/10/21 21:20
ついでに言うと、むもんさんは「無」の意味を完全にはき違えていると思うよ。
708 :
名無しさん@1周年:01/10/21 23:15
病気は、ウイルスとか病原菌によって起こると思ってる俺は、唯物派かな?
709 :
こんな事を仏陀は説いたかね:01/10/21 23:33
>>705 702は、むもんのカキコのコピペ
以下「中道」についてのむもん説
64 :名無しさん@1周年 :01/10/02 13:18
幻覚であるから存在しないと観るのが正見であるとの解説は、ちょっと解りづらいです。有・無のどちらにも執着せず、それらを離れた処に(中)という正見の道が開かれるのでは!!
65 :むもん :01/10/02 15:40
>>64 確かに仏教学者や僧侶でそのように解釈している方が多く、解説書もそのような
解釈が多いのですが、それは全くの間違いなのです。その誤解は『空』を『幻覚』と
捉えていないために起きるのです。
これは幻覚が存在するか否かという問題ですが、
無いとはいえないのです。なぜなら、眼前には幻覚の世界が見えるからです。
もし、無いなら幻覚も見えてはならないことになるからです。
しかし、有るともいえない。なぜなら世界は幻覚で出来ているからです。
そこで、仏は有るともいわない、無いともいわない。これが「中道」です。
この中道をわかりやすく説明すると『世界は無いが、幻覚としてならある』
ということになるのです。
710 :
名無しさん@1周年:01/10/21 23:38
へぇー64のほうが的をえてるじゃん
711 :
名無しさん@1周年:01/10/21 23:46
712 :
名無しさん@1周年:01/10/21 23:59
南伝 相応部経典 四五、八、分別
かようにわたしは聞いた。
ある時、世尊は、サーヴァッティー(舎衛城)のジェータ(祇陀)林なるアナータビンディカ(給孤独)の園にましました。その時、世尊は、もろもろの比丘たちに告げていった。
「比丘たちよ、いまわたしは汝らのために聖なる八支の道を説こうと思う。ひとつ、それを汝らのために分析してみようと思う。よく注意して聞くがよろしい。
そして、よくよく考えてみるがよろしい。では、わたしは説こう」
「大徳よ、かしこまりました」
と、彼ら比丘たちは世尊にこたえた。世尊は説いていった。
「比丘たちよ、いかなるをか聖なる八支の道というのであろうか。いわく、正見・正思・正語・正業・正命・正精進・正念・正定である。
比丘たちよ、いかなるをか正見というのであろうか。比丘たちよ、苦なるものを知ること、苦の生起を知ること、苦を滅することを知ること、苦の滅尽にいたる道を知ることがそれである。
比丘たちよ、これを名づけて正見というのである。
比丘たちよ、いかなるをか正思というのであろうか。比丘たちよ、迷いの世間を離れたいと思うこと、悪意を抱くことから免れたいと思うこと、他者を害することなからんと思うことがそれである。
比丘たちよ、これを名づけて正思というのである。
比丘たちよ、いかなるをか正語というのであろうか。比丘たちよ、偽りの言葉を離れること、中傷する言葉を離れること、そ悪な言葉を離れること、および雑穢なる言葉を離れることがそれである。
比丘たちよ、これを名づけて正語というのである。
713 :
名無しさん@1周年:01/10/21 23:59
比丘たちよ、いかなるをか正業というのであろうか。比丘たちよ、殺生を離れること、与えられざるを取らどること、清浄ならぬ行為を離れることがそれである。
比丘たちよ、これを名づけて正業というのである。
比丘たちよ、いかなるをか正命というのであろうか。比丘たちよ、ここに一人の聖なる弟子があり、よこしまの生き方を断って、正しい出家の法をまもって生きる。
比丘たちよ、その時、これを名づけて正命というのである。
比丘たちよ、いかなるをか正精進というのであろうか。比丘たちよ、ここに一人の比丘があり、いまだ生ぜざる悪しきことは生ぜざらしめんと志を起して、
ただひたすらに、つとめ励み、心を振い起して努力をする。あるいは、すでに生じた悪しきことを断とうとして志を起し、ただひたすらに、つとめ励み、心を振い起して努力をする。
あるいは、いまだ生ぜざる善きことを生ぜしめんがために志を起し、ただひたすらに、つとめ励み、心を振い起して努力をする。
あるいはまた、すでに生じた善きことを住せしめ、忘れず、ますます修習して、全きにいたらしめたいと志をたてて、ただひたすらに、つとめ励み、心を振い起して努力をする。
比丘たちよ、その時、これを名づけて正精進というのである。
比丘たちよ、いかなるをか正念というのであろうか。比丘たちよ、ここに一人の比丘があって、わが身において身というものをこまかく観察する。
熱心に、よく気をつけ、心をこめて観察し、それによってこの世間の貪りと憂いとを調伏して住する。また、わが感覚において感覚というものをこまかく観察する。
熱心に、よく気をつけ、心をこめて観察し、それによってこの世間の貪りと憂いとを調伏して住する。あるいは、わが心において心というものをこまかく観察する。
熱心に、よく気をつけ、心をこめて観察し、それによってこの世間の貪りと憂いとを調伏して住する。あるいはまた、この存在において存在というものをこまかく観察する。
熱心に、よく気をつけ、心をこめて観察し、それによってこの世間の貪りと憂いとを調伏して住する。比丘たちよ、この時これを名づけて正念というのである。
714 :
名無しさん@1周年:01/10/21 23:59
比丘たちよ、では、いかなるをか正定というのであろうか。比丘たちよ、ここに一人の比丘があって、もろもろの欲望を離れ、もろもろの善からぬことを離れ、
なお対象に心をひかれながらも、それより離れることに喜びと楽しみを感ずる境地にいたる。これを初禅を具足して住するという。
だが、やがて彼は、その対象にひかれる心も静まり、内浄らかにして心は一向となり、もはやなにものにも心をひかれることなく、ただ三昧より生じたる喜びと楽しみのみの境地にいたる。
これを第二禅を具足して住するという。さらに彼は、その喜びをもまた離れるがゆえに、いまや彼は、内心平等にして執著なく、ただ念があり、慧があり、楽しみがあるのみの境地にいたる。
これを、もろもろの聖者たちは、捨あり、念ありて、楽住するという。これを第三禅を具足して住するというのである。
さらにまた彼は、楽をも苦をも断ずる。さきには、すでに喜びをも憂いをも滅したのであるから、いまや彼は、不苦・不楽にして、ただ、捨あり、念ありて、清浄なる境地にいたる。
これを第四禅を具足して住するという。もろもろの比丘たちよ、これを名づけて正定というのである」
715 :
名無しさん@1周年:01/10/22 00:00
南伝 相応部経典 三八、一、涅槃
漢訳 雑阿含経 一八、一、難等
かようにわたしは聞いた。
ある時、長老サーリプッタ(舎利弗)は、マガダ(摩掲陀)の国のナーラカ(那羅迦)という村に住していた。
その時、ジャンプカーダカ(閣浮車)なる遊行者が、長老サーリプツタを訪れてきて、たがいに会釈をかわし、親愛にして慇懃なる談話をまじえて、やがて傍らに坐した。
傍らに坐したジャンプカーダカは、長老サーリプツタにいった。
「友サーリプッタよ、涅槃、涅槃といわれるが、友よ、いったい、涅槃とはなんであろうか」
「友よ、およそ貪欲の壊滅、瞋恚の壊滅、愚痴の壊滅、これを称して涅槃というのである」
「では、友よ、その涅槃を実現するに道があるであろうか。そこにいたる方法があるであろうか」
「友よ、その涅槃を実現するには道がある。そこにいたる方法があるのである」
「では、友よ、その涅槃を実現する道とはなにか。そこにいたる方法とはなんであろうか」
「友よ、聖なる八支の道こそは、その涅槃を実現する道である。それは、すなわち、正見・正思・正語・正業・正命・正精進・正念・正定である。友よ、これがその涅槃を実現する道であり、そこにいたる方法なのである」
「友よ、この涅槃を実現する道は、まことに善い、そこにいたる方法は、まことに素晴らしい。友サーリプッタよ、それはまた勤めはげむに足る」
>>714-715 これは八正道の意味ですね。もちろん、漢訳にも全く同じものがあります。
そこで、この中で一番大事なのは「正見」の意味なのです。正見すると、以下の
正志・正語・正業・正命・正方便・正念・正定と進まなければ理由が解るのです。
そこで正見の意味は「苦聖諦」「苦集聖諦」「苦滅聖諦」「苦滅道跡聖諦」です。
このなかで、まず必要なのは「苦集聖諦」すなわち、
>>714の「苦の生起を知ること」
なのです。すなわち「苦はどうして起きるか」ということです。
それを私が
>>683で発言しているのです。
717 :
名無しさん@1周年:01/10/22 08:40
え
718 :
名無しさん@1周年:01/10/22 09:25
むもん君よ。
いい加減な仏教解釈で害毒まき散らすのやめれ。
719 :
名無しさん@1周年:01/10/22 09:27
オウム信者、善行しろよ
720 :
名無しさん@1周年:01/10/22 09:32
え、むもんてオウムなの?
721 :
こんな事を仏陀は説いたかね:01/10/22 09:49
92 :名無しさん@1周年 :01/10/05 11:01
>>91 だ〜か〜ら〜、この世を越えた『上層世界』とか言う物に対する『憧れ』とか『執着』だっての!
お釈迦様が言ってるだろ、「この世もかの世も望むな」と。
「この世もかの世も(空だから)望むな。しかし、この世を越えた『上層世界』は(真実だから)望め。」なんて言うか?
結局、執着の対象が変わっただけなんだよ。
『現実』から『現実を越えた世界』に対してな。
それは仏教とは言えないの。
93 :むもん :01/10/05 14:42
>>92 お気に障ったらお許し下さい。
あなたの論理をお持ちの方は非常に多くおられます。たぶん同じ解説書を読まれたのでは
ないかと思います。確かにそういう記述はありますが。
「幻覚を見破る」ことによって上層世界へ覚醒すると述べたのは理由があるのです。
確かに出家者は「完全に幻覚を見破る」ことによって、輪廻から解脱するとあります。
これを無餘涅槃というのですが、これは出家者でしかも阿羅漢果を得た者でなくては
出来ないのです。
阿含経では在家で解脱した者は一人もいないようです。解脱はそれほど難しいのです。
そこで、出家や在家の者で「幻覚を見破る」修行をした者はどうなるかというと、
そのレベルにしたがってある人は上層世界の天界へ、またある人は下層世界の天界で
覚醒するのです。
こういうことは、阿含経全体を読まないとわからないです。私は皆さんに解説書を
読むのではなく、ぜひ直接国訳一切経などの原本を読んでいただきたいと思うのです。
大般若経の般若波羅蜜は仏の智慧を説いており、特に「空」を説いていますが、
幻覚と夢と無のオンパレードですよ。
皆さんは仏教の解説書は信じるが、仏の言葉は信用されないのでしょうか。
実に不思議な現象ですね。
722 :
名無しさん@1周年:01/10/22 09:54
ぽっくんねんねのおじかん
おやすみなのです
723 :
名無しさん@1周年:01/10/22 09:57
>>721 うーん、読めば読むほどまったくデムパですな>むもんくん。
これは大般若経からの抜粋ですが。
仏善現に告げたまはく『善現、色と幻と異なり有りや否や、受想行識と幻
と異なり有りや否や』と。
善現答へて曰く『不なり世尊。色幻に異ならず、色は即ち是れ幻、幻は即
ち是れ色、受想行識も是の如し』と。(大般若経)
地上世界は空である。したがって、物質、苦楽感覚、想念、行為、記憶も空であって、
実在しないものである。しかし、実在すると思い込んでいるから、執着、愛着を起こす。
菩薩が空の論理を修行する時、菩薩はこの一切において実在と見ない。実在と見ない
から執着を起こさないのである。(大般若経より)
このように仏陀が言っているのはでたらめだとおっしゃるのかな?
それともまた、仏典の編纂の歴史をもちだされるのかな?
725 :
名無しさん@1周年:01/10/22 10:28
ハヒフヘ方便鵜呑み
726 :
名無しさん@1周年:01/10/22 10:37
むもん君よ。
あのね、仏陀が言ってることではなく、
おまえの解釈がデタラメだと忠告しているんだよ。
上記の経典からどうやったら
>阿含経では在家で解脱した者は一人もいないようです。解脱はそれほど難しいのです。
>そこで、出家や在家の者で「幻覚を見破る」修行をした者はどうなるかというと、
>そのレベルにしたがってある人は上層世界の天界へ、またある人は下層世界の天界で
>覚醒するのです
などというカルトな解釈が出てくるんだい?
727 :
名無しさん@1周年:01/10/22 10:49
『大般若経』は、いつ頃成立したのかな?
>>726 阿含経にね。在家が死ぬと比丘が「あの長者は何処へ行きましたか」と仏陀に聞
くんですよ。すると、仏陀は「彼は三十三天に行った」あるいは「他化自在天」
に行ったとか、そのつど答えているのですよ。これは阿含経全部を読まないとわ
からないですよ。
どうせ解説書にはないでしょ。
729 :
名無しさん@1周年:01/10/22 11:01
>>728 >阿含経にね。在家が死ぬと比丘が「あの長者は何処へ行きましたか」と仏陀に聞
>くんですよ。すると、仏陀は「彼は三十三天に行った」あるいは「他化自在天」
>に行ったとか、そのつど答えているのですよ。
おまえ、あほか。
じゃあ、三十三天って何?他化自在天ってどこ?
具体的にどんなところか答えてみろ。
自分でいったことあるんだろ?
三十三天にさ。
730 :
名無しさん@1周年:01/10/22 11:09
もう一つ指摘しておこう。
おまえは
>そこで、出家や在家の者で「幻覚を見破る」修行をした者はどうなるかというと、
>そのレベルにしたがってある人は上層世界の天界へ、またある人は下層世界の天界で
>覚醒するのです
と書いてあるな。
だがおまえが引用した経典には
>在家が死ぬと比丘が「あの長者は何処へ行きましたか」と仏陀に聞
>くんですよ。すると、仏陀は「彼は三十三天に行った」
と答えているんだろう?
その在家の長者は覚醒した覚者なのか?
絶対に違うはずだぞ。
誓ってもいいが、覚者が天界に生まれ変わる、などと書いてあるようなものは、
とてもじゃないが仏典とは呼べない。
>>729 仏は比丘に告げられた。
欲界には十二種類の世界がある。地獄・畜生・餓鬼・人間・阿修羅・四天王・三十三天
・焔摩天・兜率天・化楽天・他化自在天・魔天である。
色界には二十二種類の世界がある。梵身天・梵輔天・梵衆天・大梵天・光天・小光天
・無量光天・光音天・浄天・小浄天・無量浄天・遍浄天・厳飾天・小厳飾天・無量厳飾天
・厳飾果実天・無想天・無造天・無熱天・善見天・大善天・阿迦尼托天である。
無色界には四種類の世界がある。空智天・識智天・無所有智天・有想無想智天である。」
(阿含経)
732 :
名無しさん@1周年:01/10/22 11:16
>>731 答えになっていない。
それと仏典を持ち出しても役に立たない。
ようはおまえの解釈だからだ。
733 :
名無しさん@1周年:01/10/22 11:19
むもん君、私は出かけるけど電波もいい加減にしろよ。
よんでて恥ずかしいものがあるぞ。
じゃあね。
734 :
名無しさん@1周年:01/10/22 11:45
出かける前にもう一言だけ。
>>731みたいな経典を読むときに大事なことは、
たとえば「無色界」というような言葉が出てきたら、
その言葉の意味をできるだけ具体的に考えること。
具体的に「無色界」とはどのようなところなのか?
それがはっきり分からずに、
ただ、天界に生まれ変わる、と言ってもそんなのデムパ。
第一、おまえの書き込み読むと、
そういう天界に生まれ変わるのが「良いこと」として仏教で奨励されているように読める。
もしも、おまえがそういうふうに解釈しているなら、それはいよいよ間違いもいいとこだよ。
>>721の92さんが言ってることが正解。
>>730 >>覚者が天界に生まれ変わる、などと書いてあるようなものは
覚者と言ってくれるだけでありがたいですよ。覚者とは「幻覚から覚めた者」
と言う意味ですから。
この世は幻覚ですよ。はいそうですか。これだけでは覚めていないのです。
それでね。覚醒の段階を示すものとして、四沙門果(須陀亘、斯陀含、阿那含、阿羅漢)
があるのです。簡単に言うと覚醒のレベルなんです。
たとえば修業が須陀亘の段階でで死んでしまったらどうなるかというと。
『この尊者ここに於て命終りぬ、彼佛に記せられ三結すでに尽き須陀亘を得、悪法に
堕せず定んで正覚におもむき極めて七有を受け、天上人間に七たび往來しおわりて
苦際を得と聞き、・・・・・・・・・。』(阿含経)
このように須陀亘レベルで死んだ者は人間界と天界を七回輪廻してその後解脱できる
といっているのです。このレベルだと六道輪廻からは解脱出来ていないのです。
737 :
名無しさん@1周年:01/10/22 11:53
『在家で涅槃に入った人々』
アーナンダよ。スジャーターという在俗信女は、三つの束縛を滅ぼしつくしたから、
<聖者の流れに踏み入った人>であり、悪いところに堕することの無いきまりであって、
必ずさとりを達成するはずである。アーナンダよ。カクダという在俗信者は、ひとを
下界(=欲界)に結びつける五つの束縛を滅ぼしつくしたので、ひとりでに生れて、
そこでニルヴァーナに入り、その世界からもはや(この世に)環って来ることが無い。
カーリンガという在俗信者は…、ニカタという在俗信者は…、カティッサバという
在俗信者は…、トゥッタという在俗信者は…、サントゥッタという在俗信者は…、
バッダという在俗信者は…、スバッダという在俗信者はひとを下界(=欲界)に
結びつける五つの束縛を滅ぼしつくしたので、かしこに生れて、そこでニルヴァーナ
に入り、その世界から(この世に)環って来ることが無い。
さらに、アーナンダよ。ナーディカで死んだ五十人以上の在俗信者たちは、ひとを
下界(=欲界)に結びつける五つの束縛を滅ぼしつくしたので、かしこに生れて、
そこでニルヴァーナに入り、その世界から(この世に)環って来ることが無い。
(大般涅槃経二の六)
738 :
名無しさん@1周年:01/10/22 12:05
単に「阿含経」と書かないで、阿含経のどこか書いて。
阿含経にも古い所と新しい所があるから。
>>738 >>『この尊者ここに於て命終りぬ、彼佛に記せられ三結すでに尽き須陀亘を得、悪法に
>>堕せず定んで正覚におもむき極めて七有を受け、天上人間に七たび往來しおわりて
>>苦際を得と聞き、・・・・・・・・・。』(阿含経)
これは雑阿含13425(無知経)の一部です。
>>737 なるほど、在家の解脱者はいたのですね。
涅槃経は読んでないんで、すみません。
>>734 お帰りなさい。
欲界=欲望の世界(特に性欲、食欲)
色界=物質の世界ではあるが欲望はない(性交はない。物を食べない)
無色界=物質はなく、想念だけの世界(よくわからない)
742 :
738じゃない人:01/10/22 12:57
>>739 OK、これからも引用部はそういう風に併記してください。
743 :
名無しさん@1周年:01/10/22 15:45
730
>>735 申し訳ないが話が全くかみ合っていない。
誰も覚醒の段階の話なんかしていないんだよ。
私は
>>721のコピペをみて、その線で話をしているんだが。
あれはどう見ても92さんの言ってることが正しいだろう。
特に
>お釈迦様が言ってるだろ、「この世もかの世も望むな」と。
>「この世もかの世も(空だから)望むな。しかし、
>この世を越えた『上層世界』は(真実だから)望め。」なんて言うか?
の部分。
これに対しておまえは覚醒に段階があるから上層世界を望むべき、と言ってるのか?
それならとんでもないデムパだ、と言ってるの。分かる?
当たり前のことだと思うが、覚醒に段階がある、ということと
上層世界を望むという話は、全く別の話なんだよ。
というか、涅槃自体
は上層世界とも下層世界とも関係ないんだが。
>>741 相変わらず答えになっていない。
私が聞いているのは
>>728でおまえさんが引用した
>仏陀は「彼は三十三天に行った」あるいは「他化自在天」
>に行ったとか、そのつど答えているのですよ。
の部分。
具体的に行ったことがあるのか?
どんなところだ?
それと欲界、色界は誰でも知ってる。
有想無想智天は?知らないんだろう?
744 :
名無しさん@1周年:01/10/22 15:46
さらに
>>740で、
>
>>737 >なるほど、在家の解脱者はいたのですね。
>涅槃経は読んでないんで、すみません。
と言ってるね。
早くも
>>721でおまえが言っている
>これを無餘涅槃というのですが、これは出家者でしかも阿羅漢果を得た者でなくては
>出来ないのです。
の部分がデムパであると証明されたようだね。
他の部分の間違いもそのうちだんだん分かるだろう。
>>743 >>これに対しておまえは覚醒に段階があるから上層世界を望むべき、と言ってるのか?
そんなことは言ってませんよ。
解脱を目指す途中で死んだらと言っているのです。
>>744 >これを無餘涅槃というのですが、これは出家者でしかも阿羅漢果を得た者でなくては
>出来ないのです。
これは私の間違いです。
正しくは
『これを無餘涅槃というのですが、これは阿羅漢果を得た者で
なくては出来ないのです。』
746 :
名無しさん@1周年:01/10/22 21:42
どうも、むもんは「長阿含経、中阿含経、雑阿含経、増一阿含経と順々に説かれている」などと言ってる所を見ると、
「阿含経はお釈迦様が、全体を通しで説いたもの」と考えているようだが、違う。
阿含経はバラバラに伝えられていた(成立年代もバラバラ)教えが、ある時一つに編纂されたものである。
747 :
名無しさん@1周年:01/10/22 22:33
真実門と方便門がゴッチャゴチャ
748 :
こんな事を仏陀は説いたかね:01/10/23 00:25
むもんさんよ、もうこれ↓は(
>>746も含めて)信じていないよな?
205 :むもん :01/08/31 06:37 ID:EAw2KJZI
>>釈迦の在世中にはすべて口伝でしたから、書きしるしたものは一切ありません。
しかしですねえ。増一阿含経で阿難が次のように云ってるのですよ。
『若し、増一の経巻を書写するものあらば、此の福無量にして計るべからず』
やはり阿含経の経典があったんでは?
749 :
名無しさん@1周年:01/10/23 00:28
語るのをやめよ。 語るのをやめよ。 語るのをやめよ。
あなたが、語れば語るほど「それ」は離れてゆく。
語るのをやめよ。 語るのをやめよ。 語るのをやめよ。
750 :
名無しさん@1周年:01/10/23 00:38
751 :
名無しさん@1周年:01/10/23 00:43
愚人は議論を。 賢人は沈黙を。 聖人は微笑を。
752 :
名無しさん@1周年:01/10/23 00:47
>>751 「そんなにわたしが悪いのか」とか「真剣10代しゃべり場」に対して言ってくれ。
>>743 >この世を越えた『上層世界』は(真実だから)望め。」なんて言うか?
どうも仏陀の言葉を誤解されているように思えてなりません。
確かに、上層世界でも空であることは確かです。仏は解脱せよと言いますが、
上層世界を望めとも言っているのですよ。
>>748 申し訳ないですが、仏典編纂の歴史とかにはあまり興味ないんです。
すべては仏の教えでなければ「仏教」と呼べないでしょうね。
「仏の教え」と書いて「仏教」ですからね。
仏教は仏の教えではないといえば矛盾してますよね。
755 :
名無しさん@1周年:01/10/23 10:43
>確かに、上層世界でも空であることは確かです。仏は解脱せよと言いますが、
>上層世界を望めとも言っているのですよ。
それはカルト。
756 :
名無しさん@1周年:01/10/23 10:48
むもんは何も分かっていない。
多くの人が批判するのはそのためだ。
いい加減に自分の間違いに気がついてもいい時期なんじゃないか。
757 :
名無しさん@1周年:01/10/23 13:44
むもん君。
言うまでもないと思うが、
仏教というのはイスラム教じゃあるまいし、
経典を読んでも本当のところはそれだけじゃ分からない。
たとえば
>>740で在家の信者で覚者がいたということを、
>涅槃経は読んでないんで
知らなかった、と言い訳しているね。
私だって涅槃経なんて読んだこと無いよ。
しかし在家では悟ることができない、と言われれば
それが嘘だ、ということぐらいは読まなくても即座に分かる。
おまえは経典に書いてあるから、と言うかもしれないが、
どういう意味で書いてあるか、
仏陀がどういう人たちに語りかけていたのか、
その社会的背景などで説明の仕方は変わるんだよ。
おまえは
「上層世界を望めとも言っているのですよ。」
というが、
どういう人たちに、どういう意味で言ってるかを勘案すれば、
その真意をくみ取るなら、やはり
>この世を越えた『上層世界』は(真実だから)望め。」なんて言うか?
に対しては、「言わない」が正解だ。
言っておくがこんなのは常識というか、仏教の基本だぞ。
話しは変わりますが、
「自分の苦」に対して、どう対処すれば、いいのか語って欲しい。
759 :
名無しさん@1周年:01/10/23 20:38
むもんは「阿含経を何度も読み返した」と言いつつ、
>>740「涅槃経は読んでない」と言うが、
『大般涅槃経』は長部経典(漢訳長阿含経『遊行経』)に収められているのだが…
これはどういう事よ?
760 :
名無しさん@1周年:01/10/23 23:10
南伝仏典は、どこに行ったら手に入りますか?
761 :
植木職見習:01/10/24 00:00
横れす。
>しかしですねえ。増一阿含経で阿難が次のように云ってるのですよ。
『若し、増一の経巻を書写するものあらば、此の福無量にして計るべからず』
増壱阿含の上記部分は後の改竄の可能性があります。
平川彰氏は上記経典には「大乗」の文字が含まれるなどの理由から断定されてます。
>『大般涅槃経』は長部経典(漢訳長阿含経『遊行経』)に収められているのだが…
これはどういう事よ?
「大般涅槃経」はそれ以前のパリ−テキストから釈迦の事跡を断片的部分の寄せ集め再構成した創作経典です。
これについては、宇井白寿、和辻哲郎、中村元、等歴代の研究家が指摘しております。
ことほど左様にパ−リ−聖典の改竄、創作は想像以上のものがあり、釈迦の直言は皆無といえます。
762 :
名無しさん@1周年:01/10/24 00:08
>>1〜
>>761 所詮、偉そうに本で読んだような知識を持ってると言うだけでここに書いてる輩も
会社じゃ窓際の禿げおやじや、上司にぺこぺこしてる恐妻サラリーマンだったらお笑いだぜ!
763 :
名無しさん@1周年:01/10/24 01:14
もっと荒れないかな
764 :
名無しさん@1周年:01/10/24 01:43
>>761さん
>「大般涅槃経」はそれ以前のパリ−テキストから釈迦の事跡を断片的部分の寄せ集め再構成した創作経典です。
上の文は、正解である。
だが「寄せ集め再構成した」元ネタに歴史的に間違いがなければ、
読んで釈迦が何を語ったか理解する分には、良いのではないだろうか?
我々は「実在した釈迦が何を語ったか」を知る為に阿含経を読むのであって、
歴史的考査は学者さんにまかせればよい。
学者さんの歴史的考査を、しっかり理解した上で読まないといけないのだが、
歴史的考査で「間違いではない」とされる文章を、「寄せ集め再構成した」経であれば、
我々が読む分には別に問題は無いと思うが。(「経」自体は歴史的に偽経であっても)
どないでしょうか?
>>759 教えてくれてありがとうございます。
忘れたのかなと思って、漢訳長阿含の『遊行経』をもう一度読んでみたのですが、
>>737さんのような女性の在家の解脱は見つかりませんでした。
ただし、男性の在家についてはあります。那陀村に在家の最高の者は12人いて、
その人たちについては次のようにあります。
『伽伽羅等の十二人、を断ち終命して天に生ぜり、彼(土)に於いて即ち
般涅槃し復、此(土)に還らず』(長阿含 第一分 遊行経第二初の一部)
在家の最高の者でも『一旦天に生じ、そこで解脱している』のです。だからこの世で
解脱したわけではないのです。
そこで737さんの文章をもう一度読み返して見たのです。
>>スバッダという在俗信者はひとを下界(=欲界)に
>>結びつける五つの束縛を滅ぼしつくしたので、かしこに生れて、そこでニルヴァーナ
>>に入り、その世界から(この世に)環って来ることが無い。
訳してあるので解りにくかったのですが、やはりこの世では解脱していないようですね。
『五つの束縛を滅ぼしつくしたので、かしこに生れて、そこでニルヴァーナに入り、』
このようにどこかでもう一度どこかに生まれ、そこで解脱しているのです。
※五つの束縛とは五下分結のことだと思います。
※五下分結(身見・戒取・疑・貪欲・瞋恚)
>在家の最高の者でも『一旦天に生じ、そこで解脱している』のです。だからこの世で
>解脱したわけではないのです。
この世以外に解脱の場所など無い。
むもん君。
恐れ入ったよ。
ここまで重症だとは…。
仏教がどうこういう以前の問題だ。
これでは説明のとっかかりさえ見いだせない。
なぜならおまえはまだ、本当には何にも全く宗教的な探索を始めていないからだ。
説明する前に、まずおまえは教えを聞くための耳を作る必要がある。
耳の無い者に説明しても聞こえないだろうからね。
まあ、初学なら初学で上記のような勘違いは仕方がないかも知れない。
しかし、それならそれで、もう少し初学の者としてらしく振る舞いなさい。
>むもんさん
経典をはなれ、自分の中によりどころを見つけることも大切かもしれませんよ。
770 :
名無しさん@1周年:01/10/24 10:38
てゆうか、「むもん」という人は「生長の家」信奉者みたいだから、
独自のフィルターを通した経典解釈しか出来ない事を皆さんが理解
した方が良いような気がするが…
>むもんさん
一度、生長の家を頭から全部抜いてみてから、改めて経典に向き合わ
れてみたらいいんじゃないか、と思いますが、いかがでしょう?
世俗の生活と涅槃(ニルヴァーナ)について、スッタニパータより『こよなき幸せ』
「多くの神々と人間とは、幸福を望み、幸せを思っています。最上の幸福を説いてください。」
深い学識あり、技術を身につけ、身をつつしむことをよく学び、ことばがみごとであること…
父母につかえること、妻子を愛し護ること、仕事に秩序あり混乱せぬこと、…
施与と、理法にかなった行ないと、親族を愛し護ることと、非難を受けない行為、…
修養と、清らかな行ないと、聖なる真理を見ること、安らぎ(ニルヴァーナ)を体得する事、
―これがこよなき幸せである。
(スッタニパータ258、261、262、263、267)
中村元註釈
安らぎを体得すること―原文ではニルヴァーナを体得すること(nibbana-sacchikiriya)となっている。
世俗の生活をしている人が、そのままでニルヴァーナを体得できるかどうかということは、
原始仏教においての大きな問題であったが、『スッタニパータ』のこの一連の詩句からみると、
世俗の人が出家してニルヴァーナを証するのではなくて、世俗の生活のままでニルヴァーナに達しうる
と考えていたことがわかる(しかし、のちに教団が発達すると、このような見解は教団一般には採用されなかった)。
772 :
名無しさん@1周年:01/10/24 14:36
広辞苑には、意訳『遊行経』となっているから、改竄されてるのかな?
×意訳
○異訳
775 :
名無しさん@1周年:01/10/24 18:00
>>770 ん?阿含宗の桐山本を読み漁ったとか、むもんさんのレスを見たような…
776 :
名無しさん@1周年:01/10/24 18:38
>>771 >世俗の人が出家してニルヴァーナを証するのではなくて、世俗の生活のままでニルヴァーナに達しうる
>と考えていたことがわかる(しかし、のちに教団が発達すると、このような見解は教団一般には採用されなかった)。
教団の存続理由が脅かされるからかな。
この世とあの世、ニルヴァーナと世俗を分けないのが本当の仏教。
そのような分離(分別)を克服するのが仏教を学ぶということ。
そのような分別が虚妄なものである、と知ることが無分別智。
昨日の深夜、NKHで永平寺の雲水の修行を紹介していた。
そのなかで、永平寺の開祖、道元が中国留学の際、
飯炊きの仕事なんて仏教とは関係無いと馬鹿にしたところ、
現地の僧侶に、
おまえは仏教修行のなんたるかが全く分かっていない、と諭された、
というエピソードが出てきた。
スッタニパータの昔から、ナーガールジュナの「中論」をひもといても、
今に至るまで仏教の王道の考え方は全く変わっていない。
衆生本来仏なり。
777 :
名無しさん@1周年:01/10/24 18:45
778 :
協力しよう!:01/10/24 18:46
しかし、それなら何故托鉢なんて事してたんだ、
修道士みたいに、畑に種蒔いて自活してたなんて話、アーガマには出てこないしな〜。
780 :
名無しさん@1周年:01/10/24 18:53
>しかし、それなら何故托鉢なんて事してたんだ
インドではそれが一種の「税金」というか社会システムなんだよ。
日本や欧米では現在、年金生活するような人は若い頃税金払って、
そのかわり晩年、その人が働けなくなったら政府が面倒見る、ということになっている。
インドではそれほど政府は強力じゃない。
年寄りはその地域の人間などが、間に政府を通さずに直接お布施のような形で扶養する。
昔からインドではそういう「システム」なの。
今の日本的な理解では何も分からないよ。
781 :
名無しさん@1周年:01/10/24 18:58
780の補足。
インドでは昔から一定の年齢をすぎたら、
神を求めるために仕事を息子とかに譲って、出家するのが習わし。
その出家者を社会全体で扶養する。そういうシステムね。
782 :
名無しさん@1周年:01/10/24 19:59
托鉢も修行ですよ。
783 :
名無しさん@1周年:01/10/24 20:12
じゃあ家庭の主婦はみなニルバーナに到達するんだね。
飯炊きしているから・・・
TVみてわかったようなこというな!
永平寺で修行してみろや!
776
>>783 >TVみてわかったようなこというな!
>永平寺で修行してみろや!
そんな厨房な煽りされましても…(苦笑。
785 :
名無しさん@1周年:01/10/24 20:24
>776、まあ、TVみてすぐ感化される奴らしい
>777、批判のスレだからあたりまえじゃねえか!
自分で研究して調べたり
道元さんについても座禅したりして
自分でやるってことしねえのかな〜
なんか読んで全部わかってしまうのかね?
何冊よんでも空はわからねえよオレは
理屈は分かってもよ。
厨房(台所)だけに飯炊き修行から始めなさい。なんちゃって。
>何冊よんでも空はわからねえよオレは
>理屈は分かってもよ。
阿含宗擁護するつもり?
理屈も分かってないんじゃない(ワラ。
>道元さんについても座禅したりして
>自分でやるってことしねえのかな〜
自分でしてないなんてどこに書いてある?
インドでは、出家者が生産活動に携わる事は禁じられていました。
790 :
(-人-)ナムー:01/10/24 23:16
(-人-)ナムー
791 :
名無しさん@1周年:01/10/24 23:26
お仏壇のはせがわ----------------------------
仏教だ
792 :
名無しさん@1周年:01/10/25 00:00
理智不二という事か
793 :
名無しさん@1周年:01/10/25 01:10
>>760 >南伝仏典は、どこに行ったら手に入りますか?
どこにお住まいですか?
北海道・東北・関東・甲信越・近畿・中国・九州・沖繩
確かフランスの研究チームが、インドで発見されたアーガマを仏語に訳した物がある筈。
近代では、これが一番正確だと思う。
南伝仏典は長い間見向きもされず、ほったらかしでばらばらになっており、
和訳、順序整理、教えの新旧の判別をした時は、仏チームの物が見本になったそうだし、
興味があるならそちらの和訳をお薦めするよ。
796 :
名無しさん@1周年:01/10/25 03:15
>>795 関東なら本の町、神保町でないの?
新刊であれば三省堂書店、古書であれば東陽堂など。
>>796 分かりました、探してみます。
ありがとうございました。
798 :
名無しさん@1周年:01/10/25 17:06
799 :
名無しさん@1周年:01/10/25 17:31
>>798 新刊
広島 紀ノ国屋書店
大阪 ジュンク堂書店
古書
京都 其中堂書店
ってなところかな?
800 :
名無しさん@1周年:01/10/25 17:41
何事も無じゃ800GET
801 :
名無しさん@1周年:01/10/25 19:27
へりくつのかたまり
しねば無になるにきまってんだろ
こたえは単純なのに
あ〜たら、こ〜たら、いってんなよ
坊主まるもうけ!
802 :
名無しさん@1周年:01/10/25 19:32
>801
座禅してみれば?
803 :
名無しさん@1周年:01/10/25 20:07
むもん先生いなくなっちゃったな。
804 :
名無しさん@1周年:01/10/25 22:20
805 :
名無しさん@1周年:01/10/25 22:34
>>803 「むもん」さんは「生長の家信奉者」である事がばれて、そのフィルター
を通した経典解釈しか出来ていない事が白日のもとにさらされてしまいま
したので、撤退したのでしょう…。
むもんさんへ一言。
「人間神の子、無限力!」
806 :
名無しさん@1周年:01/10/25 22:36
丸くなったら角がない!
ダンゴ虫でした!!
807 :
名無しさん@1周年:01/10/25 23:46
(\
\\
(\\
\\\
(\\\\
(\\\\\
\\ |||
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ⊂⊃
 ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\ ∧w∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄(//// ̄\\( ゜Д゜) < 神降臨
>>684-688>>702 (/(/// ̄(つ旦つ \_____________
(/(/| \\
(/((/ ∧|\\
∪ ∪ \\
\\
A派もB派も 半分ずつあってて、半分ずつずれてる。
2つを 組み合わせて考えるべき。
>>760さん
>南伝仏典は、どこに行ったら手に入りますか?
どのようなものをお探しですか?
とりあえず大蔵出版というところから、「南傳大蔵経」(全65巻70冊)
が出版されています。パーリ語経典を翻訳したものです。
どこの書店でも取り寄せてくれると思います。
>A派もB派も 半分ずつあってて、半分ずつずれてる。
>2つを 組み合わせて考えるべき。
いや、A派もB派も同じ穴のムジナ。
両方いっぺんに捨てないといけない。
811 :
名無しさん@1周年:01/10/26 14:20
oge
>>809 BMさん、ありがとうございます。
とりあえず、読み易いものが良いです。
>760さん
>とりあえず、読み易いものが良いです。
読みやすくて、手に入りやすいものならば、中村元先生がパーリ語から直接翻訳なさった
岩波文庫の原始仏典シリーズはいかがでしょうか?
「ブッダのことば(スッタニパータ)」
「真理のことば・感興のことば(ダンマパダ他)」
「ブッダ最後の旅(大パリニッバーナ経)」
などをはじめとして、7冊ほど刊行されております。
まずは「ブッダのことば」でも御覧になられて、お気に召すようでしたら、他のものも
お読みになられるのが良いのではないかと思います。
>>813 ありがとうございます。
実は「ブッダのことば」「真理のことば・感興のことば」は、すでに持っています。
そこで、全体はどのようになっているのかと思ったのでした。
中村元先生の翻訳は、とても読みやすく気に入っています。
815 :
名無しさん@1周年:01/10/27 16:18
>>814 >全体はどのようになっているのかと思ったのでした。
中村元博士の師、増谷文雄博士の
「阿含経典」全6巻 筑摩書房
がほぼ全体をカバーし、とても読みやすく、私は好きです。
しかし残念ながら絶版になっていて、古本でしか入手できません。
神保町の東陽堂には時たま入荷しているので、要チェックです。
「南傳大蔵経」(全65巻70冊)
は漢文書き下し文みたいで、内容を理解する前に、読むことに一苦労です。
阿含経を完全に全部読みたいのであれば、「南傳大蔵経」ですが、
「全体はどのようになっているのか」を知りたいのであれば、
「阿含経典」全6巻を勧めたいですね。
>>815 ありがとうございます。
探してみます。
>760さん
「南傳大蔵経」には、阿含経にあたるお経以外も、色々と含まれています。
でも読みにくいのは事実ですね。(それに高価ですし。)
>増谷文雄博士の「阿含経典」全6巻 筑摩書房
手にはいると良いですね(^^)
818 :
名無しさん@1周年:01/10/29 00:01
結局、「無心」とは何なんだろう。
819 :
名無しさん@1周年:01/10/29 00:02
無心」とは「無心」について考えないことです。
820 :
名無しさん@1周年:01/10/29 02:56
>無心」とは「無心」について考えないことです。
いや、もっと実在的なことだよ。
821 :
名無しさん@1周年:01/10/29 11:46
180 :名無しさん@1周年 :01/10/21 17:06
むもんちゃんへ、霊魂は存在するのですか?身体と精神は別モノですか?
181 :むもん :01/10/21 20:45
霊魂が精神なのです。精神(霊魂)が身体を造っているのです。
190 :むもん :01/10/23 18:41
>>189 肉体が滅びると肉体から霊体が分離するのです。
>>677>>692>>703 長くなってもいいから、ぜひ『毒箭のたとえ』に対する、むもん説を披露してもらいたい。
822 :
名無しさん@1周年:01/10/29 12:28
求聞持法をすれば悟れます。
823 :
名無しさん@1周年:01/10/29 23:36
824 :
名無しさん@1周年:01/10/30 09:39
825 :
山師さん(摩耶山):01/11/08 10:05
表敬訪問あげ
826 :
名無しさん@1周年:01/11/08 19:49
テレビも付けずにボーっとしてみる。
畳の上に寝転び、裸電球を見つめる。
静かだ。
そこには、なにも、思い煩うことがない。
ただ、しずかな時間があった。
827 :
名無しさん@1周年:01/11/14 09:09
828 :
名無しさん@1周年:01/11/14 11:38
>824
悪意の誤報につき無視してください。
829 :
名無しさん@1周年:01/11/14 11:46
ヒトを天才にする求聞持聡明法
---略---
わたくしは、この本で、わたくしの得たほとんどのものを、出来るかぎり、明らかにした。
クンダリニー・ヨーガも、道教の導引・気功も、いずれも超人的能力を獲得するための最高の法である。
この世界にこれ以上の超能力開発法はない。
この二つの法の欠陥を補正して融合させ、さらにあらたな創案をくわえて完成したこの駄都如意求聞持聡明法は、
ヒトにおける究極の超能力開発法であると自負するのである。
もちろん、・後世(こうせい)おそるべし・という諺の通り、今後、これ以上の超能力開発法も出るかも知れないが、
しかし、それも、クンダリニー・ヨーガと導引・気功を融合させたこの駄都如意求聞持聡明法のライン以外のものではないであろうと確信している。
この法を、指導通りに修行するならば、確実に、ヒトの知能は二倍に、体力は三倍に飛躍強化されるであろうことを断言する。
830 :
名無しさん@1周年:01/11/14 12:20
しかし改めて読むと、桐山氏の文章って、中身ないね。
831 :
自作自演・マルチポストはやめよ:01/11/14 16:15
832 :
名無しさん@1周年:01/11/14 21:09
>830
メチャ頭悪そう。
高度すぎて理解できないんだね。
833 :
名無しさん@1周年:01/11/14 21:39
人間を天才にする求聞持聡明法
ぜひ修得したいものです。
現阿含宗徒です
スレを汚す書込みがあり、不快に思われた方、申し訳ありません。
深くお詫び申し上げます。本当にごめんなさい。
阿含宗スレは現在荒れており(ずっとですが・・・)
コテハン偽者やトリップ偽者(これはバレバレ)や
偽阿含宗徒書込み→阿含宗批判マッチポンプ
が横行しています。
貴スレでの上レスの様な場違いな書込みが
広範囲にマルチポストされており、
私たち阿含宗徒は非常に困っています。
阿含宗の宣伝であっても、
必ずしも阿含宗徒の書込みではないということを
どうぞ、御理解ください。
本当に申し訳ありません。
835 :
名無しさん@1周年:01/11/15 10:21
832は桐山アジ文に今時はまってんのか?
じゃ聞くが愚問字法修した人、どうなってんの?
834さんのような真面目な信者さんは、何を根拠に信仰してるん
でしょう?
ゴメンね。荒らしじゃなくて、本当に聞きたいの!
夢の世界と地上世界とではどちらが現実世界だろうか。
もちろん地上世界である。
では地上世界と霊界ではどちらが現実世界だろうか。
もちろん霊界である。
では霊界と神の世界とはどちらが現実世界だろうか。
もちろん神の世界である。
というわけで最終世界は神との融合なのです。
人は毎晩夢を見るのです(見ない人は忘れているだけ)。80才の寿命の人は
大体80×365=29200回輪廻するのです。
この世界の一生も夢と同じです。幽界(六道)で輪廻しているのです。
幽界も同じで霊界で輪廻しているのです。
だから一切を「空」といい、人間は霊体・幽体・肉体の三体で構成されており。
「三位一体」といっているわけです。
838 :
名無しさん@1周年:01/11/20 18:21
うそつけ。
839 :
名無しさん@1周年:01/11/20 18:31
>>むもんさん
どうして一切が「空」なのか判りません。
肉体は分かるが、霊体、幽体て、どー違うのかわからにゃいです
840 :
名無しさん@1周年:01/11/20 18:34
先週テレビで『脳』に関する番組を見た人いないんだ。
だから馬鹿な議論してるんだね。
悟りの神秘体験のほとんどがまやかしだって証明されてたでしょ。
古館教の教徒さんがいらっいました。
842 :
名無しさん@1周年:01/11/20 20:50
求聞持法が唯一無・空を悟る法だ。
843 :
名無しさん@1周年:01/11/20 20:58
>>839 >>むもんさん
>>うして一切が「空」なのか判りません。
>>肉体は分かるが、霊体、幽体て、どー違うのかわからにゃいです
人間界(肉体)も幽界(幽体)も霊界(霊体)も一切が神の夢で
あるため、実在するものではなく、これを「空」というのです。
科学とは何か。
科学とはいわゆる夢の中の夢の性質の研究です。
快適な夢を見るためにはこれも必要かも知れません。
しかし、間違いも多いです。
「空」とは、「有」でもなく「無」でもなく
「有」でもあり「無」でもある。
いわば「ファジー」なる状態。
言語の概念から逸脱した世界。「娑婆即寂光浄土」。この世が「空」と見たり。
親の因果が子に報い」「先祖の祟り」この世界を物理的に考えれば、
これらの言葉は「迷信」の一言でかたつくでしょう。
しかし、この世界が「空」の世界であるならば、親の因果が子に報い」
「先祖の祟り」の論理は成り立つことになるのです。
これが「因果応報」です。
848 :
名無しさん@1周年:01/11/21 21:20
>>847 釈迦仏教に、「先祖の祟り」なんてあったっけ?
849 :
名無しさん@1周年:01/11/22 10:07
ようわからんが、数学を勉強すると
今まで矛盾だったものが矛盾じゃなったりして面白いね。
しかも、宗教のように抽象的言いまわしをする必要が無い。
まあ、数学自体は抽象的な学問なんだけどね。
empty-void-nobody
なんちゃって(ワラ
851 :
名無しさん@1周年:01/11/24 06:14
宗教こそ数学的なんじゃない。
関係ないがサンスクリット使ってたインド人は数学好きだよね。
抽象的なのはむしろ、説明さえできないような世界を無理に言葉で
あらわそうとしてるからで・・。
あの『脳』の番組で、
>悟りの神秘体験のほとんどがまやかしだって証明されてたでしょ
なんて判断してしまうんだ・・・。あのての臨死体験等はそのとうり
なんだろう。悟りについては少しでも触れてたっけ・・・。
852 :
名無しさん@1周年:01/11/30 12:58
神秘体験は悟りじゃないぞ。
けど、「悟り」には神秘体験が伴うぞ。。
854 :
名無しさん@1周年:01/11/30 20:40
嘘をつけ。
悟ってもいないのにいい加減なことを言うな。
うひょ。