317 :
名無しさん@1周年:01/09/28 14:39
318 :
名無しさん@1周年:01/09/28 15:00
>>316 勿論、別人格に決まってるじゃない。
会員になるかどうかは個人が判断することだ。
その中で、夫のみ、妻のみ、夫婦のみ、長男のみ、……が会員になることも
あれば、家族全員が会員になることもある。何の不思議があろうか。
319 :
名無しさん@1周年:01/09/28 15:53
本人が家族も本人も会員でない、関係ないと言っているんだから
GLA会員でないのは明らかだよ。
320 :
名無しさん@1周年:01/09/29 13:35
>>319 勝手に会員ではないと決め付けてるところが・・・(プッ
お前って・・・(藁
321 :
名無しさん@1周年:01/09/29 13:59
関口さんとこはご両親は会員さんだし、息子さんも車の中で瞑想するって
言ってたから皆さん会員さんでしょう。
芸能人の方ってこういう事、隠したがる人多いからね。別に隠す必要も無いと
思うんだけれど。
322 :
名無しさん@1周年:01/09/29 14:03
たかが司会者の一人が会員かどうかなんて重要でないでしょう。
それを言わないと教団の正当性を主張できないとは貧弱な教団
ですね。
323 :
名無しさん@1周年:01/09/29 21:19
車の中で瞑想すればGLA会員か?
一体どうゆう論理なんだ????
324 :
名無しさん@1周年:01/09/29 21:56
両親がGLAの会員でその息子が瞑想してるなんていったら普通に考えりゃ息子も
染まってると考えるのが妥当だと思うが・・・宗教に全く興味のない人間がきいたら
「瞑想してる」って言葉自体がもう宗教言葉に聞こえる。
>>322
激しく同意。
325 :
名無しさん@1周年:01/09/29 22:03
>>323 論理とかいう問題じゃなくふつ〜に考えてみ(藁
326 :
名無しさん@1周年:01/09/30 00:28
GLAの行の中に「瞑想」なんて無いよ。
一日を振り返る反省のための「禅定」ならあるけどね。
327 :
名無しさん@1周年:01/09/30 00:35
私は宗教に全く関心が無いので、>324さんが言ってる意味合いは納得できます。
瞑想ってそもそも何ですか?妄想ならしたことありますけど。「瞑想」と聞くと
やはり宗教がかってるように思えてきます。
328 :
名無しさん@1周年:01/09/30 00:55
関口さんの息子さんは、GLAではない違う宗教を信仰されているのかもしれませんね。
でも、GLAかもしれないけど・・・GLAの行の中に「瞑想」なんて無いといわれますが
瞑想とは、目をとじて静かに深く物事の道理を考える事。でしょ?宗教に関心の無い人間からすれば
「今、考え事してた。」という言い方はしますが、「今、瞑想してた。」なんて言いませんよ。
もともと「瞑想」という言葉自体GLAが使っているものというより、宗教信仰してる人が
使う言葉だと感じてる人が多いのではないでしょうか?どちらにしろ関口さんの息子さんは
どこか宗教を信仰してるでしょう。GLAであれGLAでなかれ相当彼は染まってますよ。
329 :
名無しさん@1周年:01/09/30 01:19
>GLAの行の中に「瞑想」なんて無いよ
そりゃ、瞑想なんてGLAの専門用語じゃないんだからねぇ。
普通の人は「今、考え事してた」とは言うけど「今、瞑想してた」とは
いわないよ。瞑想ってきくとやっぱ宗教がかってる様に思うね。
関口さんちの息子さんは、そうとう宗教がかってるよ。GLAかどうかは
別にしてね。
>>304-329の方々へ
>関口宏さんの家族って、確かここの信者なんですよね?
同様の話題が当スレッド
>>116-144にあります。参考になると思います。
なお、偕和會には、サイトがあります。
URLがこのスレッドの最初の方にあります。
世の中には、たとえ子供がまじめに生きていても、両親に前科があったり
すると、子供まで偏見の目で見る人間は、相変わらず多いものです。
>>321氏さん
憶測は、あくまでも憶測。ここで議論して、関口氏の息子が会員か
どうか判明するようなことはないでしょう。
とりあえずは、
>>319氏のように、一応納得するしかないでしょう。
(とりあえずです。)
その意味で、
>>323さんの
>車の中で瞑想すればGLA会員か?一体どうゆう論理なんだ????
と、おっしゃるとおりです。
>324さん >普通に考えりゃ
>325さん >ふつ〜に考えてみ
誰にとっての普通なのかということでしょう。
大きな書店の精神世界コーナーにちょっと立ち寄ってみれば、宗教の信仰
とは離れて、瞑想がなされていることも多いのだと、その「普通」も変わるかも
しれません。確かに瞑想という言葉は宗教くさいと思いますが。
>>322さん
GLAが、関口氏の名前を出して、教団の正当性を主張したことがあったのですね。
興味深いので、ぜひ具体的に教えてください。
>>326さん
少々不正確です。
>>284-286平会員Xさん、返事が大変遅くなってしまいました。
(高橋佳子新著「新しい力」の前文で、進化論について言及され
ている箇所があります。そのことに関するレスです。)
>宇宙の秩序は偶然の産物ではなく、人間が人間になってきた、その道すじにも
>一つの自発性が存在していたことを科学の新しい潮流は示し始めています。
>自発性とは意志であると言い換えることもできるでしょう。私たちの世界は
>生まれるべくして生まれ、人間という存在は宇宙の深遠な秩序の結晶と
>して立ち現れている−−。私たち一人ひとりが宇宙とつながり、その宇宙の
>創造と解決の力を分有しているのです。
ダーウィンの唱えた説そのものは、ずいぶん昔から学問的にも否定されている
ことは私も知っています。
最新の進化論の研究成果を受けて、高橋佳子氏が、「新しい力」プロローグで
旧来の進化論を否定しているというのも、おっしゃる通りかもしれません。
(続き)
それにしても、なんと高踏的な文章でしょう。会員がこの本を片手に
伝道をするのに、肝心の著書がこうであっては、非会員から「これは一体
どういうことか?」と質問を受けても、みなさん答えに窮することでしょう。
私は会員ではないので、率直に言いますが、これは難解なのではなく、
単に分かりにくい悪文の見本です。
どこかのスレッドにも似たような書き込みがたくさんありますが。
もっとも高橋佳子氏にまともな筆力がないということではありません。
要はどうとでも受け取れる表現をして、進化論に関する具体的な態度の
表明を注意深く避け、世間から叩かれないようにしているだけでしょう。
[いつも感ずるのですが、このあたりが、この高橋佳子という女性の
何ともずるいところです。
私の彼女に関する評価を一言で言えばこの「ずるい」という言葉
につきます。]
(続き)
このように小難しい人を煙に巻くような文章では、世の人々に
持論を説く姿勢があるのか疑われますし、高橋信次氏が
何より嫌っていたことであるのは、著書を読めば明らかなことです。
>>281などを読み返していただければ、お分かりのように、結局
レトリックや同語反復を削ぎ落としてみると、抽象的で何を書いているのか
わかりません。信者に対しても不誠実だと思います。
高橋佳子氏は、進化論に関しては歯切れが悪いようなので、
私が代わって、GLAの進化に関する教義を紹介しているサイトをあげておきます。
http://www.shoho.com/newpage17.htm >人類は緑に包まれた、しかも神の光に満たされた地球という環境に、
>今から三億六千五百有余年前にはじめて、ベーター星という星より、神より与えられた
>新しい緑につつまれたこの地球上に、人類は最初に印したのであります。
(まだ続きますが、まずはこのあたりで)
169さん、そんな負け犬の遠吠えは似合わないよ。
>>336さん
>169さん、そんな負け犬の遠吠えは似合わないよ。
どの書き込みに対するレスかおっしゃってもらわないと、コメントできませんが。
進化論についてのレスのほうでしたら、これは実はまださわりなんです。
話はこれから始まります。(真創世記からの引用を含め、あと5レスほど..)
何だか感情的に書き込んで終わらせてしまった印象を与えてしまったみたい
ですね。確かに中途半端な終わり方でした。
文章は難しいです。
338 :
名無しさん@1周年:01/09/30 12:59
過去レスに会員さんが「関口さん夫婦はGLAの会員さんですよ」って感じのレス
確かあったと思うよ。暇があれば探してみては?
339 :
名無しさん@1周年:01/09/30 23:03
340 :
名無しさん@1周年:01/10/01 12:58
ageときます
341 :
名無しさん@1周年:01/10/01 13:44
先生はその時その時において「必要である」と判断された内容を本として
発刊されます。
「新しい力」では人間の煩悩の内容と煩悩が引き起こす症候群、そして
煩悩を乗り越えて本来の力を発揮してゆく方法が、余すところなく開示され
ています。
それは、現代社会において何よりも必要であると、少なくとも先生はその
ようにお考えになったということでしょう。
もし先生が、現代社会に対して人類の起源を明示する必要があるとお考え
になれば、その点を詳述した本を発刊されるでしょう。
age
343 :
名無しさん@1周年:01/10/04 21:58
age
また、書き込みをするのに間ができてしまいました。前回の続きを書き込みます。
>>341さん
平会員Xさんでしょうか、会員Yさんでしょうか。
>もし先生が、現代社会に対して人類の起源を明示する必要があるとお考え
>になれば、その点を詳述した本を発刊されるでしょう。
すでに、1976年時点の教団機関紙で、人類の起源は詳述されています。
お手元にあればご覧くださるか、各本部で閲覧してください。
なお、リンク先もご覧いただければ、高橋信次氏の講演が紹介されています。
あなたの祖先も、反重力宇宙船に乗って地球に降り立ったということです。
もちろんそのようなGLAの主張が正しいか否かは私には検証するすべがありません。
>>285 平会員Xさん
>生物が進化することは、否定していないと思います。唯、この数百万年の
>間だけで、猿が人間に進化したということに対して、GLAは疑問を呈して
>いるのだと思います。猿からここ数百万年で進化したことは、世の中の主流
>の意見ですから、それを覆す論議自体は今は大変困難に思えます。
まず基本的な事実関係を確認しておくと、平会員Xさんがおっしゃるように、
GLAは、人間以外の生物については進化論は否定していません。
しかし、GLAは、人間が進化をすることについて疑問を呈してはいません。
それは違います。(こういった基本的な教義は、すでにご存知だと思います。)
GLAは、さらに一歩踏み込んで人間は猿から進化したのではないと
言い切っています。以下、ご覧ください。
「真創世記 天上編」(祥伝社 1977)
2章 天上界の人々 〜3 宇宙の一員 〜 天上界探訪(3) ある生物学者の反省
ダーウィン(と、おそらく思われる生物学者)が、天上界で高橋佳子さんに、
生前人間が進化したとする学説を発表したことについて、考えが至らなかった
と、反省の思いを吐露している箇所です。
以下引用
------------------------------------------------
ある生物学者の霊が私のところへ来ました。かつて、神学を学び、それに矛盾を
感じ新学説をとなえた人です。
――あなたの論文で、いろいろな大騒ぎが起こりました。人類の祖先は猿だと
いうことになってしまったようです。その点いかがお考えでしょうか?
「(中略)
しかし、私はここに気がつきませんでした。猿の魂と人間の魂はそれぞれ異なる。
この魂だけはどうすることもできないんです。
(中略)
しかし、私たちは自分が肉を去っても、魂は進化を遂げていないんです。
変わらないんです。私自身、魂は変わっていません。肉だけを捉えれば、
生物の進化という考え方はできるでしょう。しかし、魂を重んじて考えれば、
そういう考え方は成り立たないことに気づくでしょう。それならば、初め人間は
猿としての魂を持っていたということになるのではないでしょうか。
しかし、人間はあくまでも、長い間人間でいた、ここに気づかなかったんです。
(中略)あの時代にとって、私の誦えた多くの動物の進化、あれは正しいことです。
人間は進化をしていません。それについて、間違った誤解を生む答えを出して
しまったことを反省しております。」
--------------------------------------------------
十数年前の著書もやはり、あまりにも同語反復が多いので、適宜、(中略)と
しました。引用を省略した箇所では、生きているうちは気づけなかったと
執拗に繰り返しています。死ななきゃ何もわからない、と言っているようにも
受け取れました。
>>285 >猿からここ数百万年で進化したことは、世の中の主流
>の意見ですから、それを覆す論議自体は今は大変困難に思えます。
> 唯、今常識となっていることは、いくつもの前提の上に成り立っていますから
>今後の遺伝子学を含めた最新の科学の解明を待つということだと思います。
科学者と高橋佳子氏の相違ですが、科学者は、すでに先人の精進によって
広く万人に共有されている学問的な知見をもとに仮説を立てて検証し、そこ
から一歩一歩自説を構築していきます。
一方、高橋佳子さんの場合は、そのようなことはありません。現在の学問的な
知見をもとに何かを主張をすることはもちろんありません。GLAの教義上では
権威ある存在(大天使ミカエル)であるという威光をもって、我々が検証できない
ことを一方的に「これは真理である。」と主張しているだけです。
換言すれば、「この私がそうだと言っているから、事実である。」という主張です。
また、高橋佳子さんの口から一たび主張されたことは、説ではありえません。
いつでもそれは、「神理」であり、(GLA信者の中では)事実であると
扱われます。ところが、それが真であるかどうかの判断の根拠は何もありません。
表現を変えて言うならば、高橋佳子さんの言説は、自然科学と異なって、個人の
存在から独立して成立するものではなく、いつでも高橋佳子さんを霊的に偉大な
存在であるとみなすという人たち(信者)を必要としているのです。
もちろんそれが宗教であり、信仰というものであるから、
信仰したい者がその心の内側で何を信仰しようとそれは自由でしょう。
ただし、その信仰が、万人にとっての共通の世界観であるべき自然科学に
まで侵食してくるのは、不遜な行為です。
宗教者・霊能者は、科学を口にしてはいけないということです。
以上
(長文をご覧いただきまして本当にありがとうございました。)
350 :
名無しさん@1周年:01/10/06 14:15
>>348 >科学者と高橋佳子氏の相違ですが、科学者は、すでに先人の精進によって
>広く万人に共有されている学問的な知見をもとに仮説を立てて検証し、そこ
>から一歩一歩自説を構築していきます。
本当かな?
進化論は仮説だけで成り立っているんじゃないの?
進化論に「検証」というものがあるなら、ぜひ拝見したいもんだね。
>その信仰が、万人にとっての共通の世界観であるべき自然科学に
>まで侵食してくるのは、不遜な行為です。
>宗教者・霊能者は、科学を口にしてはいけないということです。
確かに中世のヨーロッパのように、科学も政治も宗教によって強い影響を受けた
世界は、いい結果がでていませんよね。しかし、現在の科学と言われる分野の
多くは、キリスト教の世界観から多くの影響を受けていますし、そういう信じている
世界観から無意識にも影響をうけるのも認識しなければならないと思います。
科学科学といいますけど、科学的と言われるものの中には、350 さんの書き込みが
言い得ているように科学的に実証されているもの(例えば水は水素原子2個と
酸素原子一個とが化合して造られている分子からなっている事等)と単なる有力な
仮説とは、しっかり区別した方がいいと思います。本当に科学的な思考の方は、
その違いは決定的なものとして、きちんと区別しているものだと思います。
科学は、ある意味偉大で大切なものと思いますが、現在の科学で本当に世界の大半を
正しく理解しているのか?ということは、もう少し客観的に見ていく必要があると
思います。今の人類の認識できている世界の現状は、どうでしょうか?
宇宙の歴史は、ビックバンから始まったとすると少なくとも150億年と
言われています。そして、太陽系のような恒星は、宇宙に70兆あるとします。
ですから、人類の認識している有史以来という数千年の歴史に比べて、
150億×70兆の知らない歴史があるということになります。
年数でいうとピンとこないかも知れませんので、お金に直して言えば、
日本の国家予算が70兆円くらいですから、それが150億倍ある膨大なものと
いうことでしょう。人類の有史数千円という小学生の月の小遣い?並のお金を
ポケットに入れて、今の科学は宇宙の全てを殆ど理解している。俺達に意見するとは
不遜だということでしょうか?今の科学が万能とお考えでしたら、宇宙の歴史を
客観的に採って見ても、非常に歴史が浅いものだと認識した方がいいと思います。
今後、科学の発展が長いことなされていけば、いろいろな謎も今の認識とは違った
形で解明されていくかも知れません。それは、神のみぞ知るということでしょう。
例えば他のスレにこんな記述がありました。
556 名前:名無しさん@1周年 :01/10/06 17:14
前スレ904まとめから
(1)アラスカで人類の遺体と居住跡とマンモスが発見された。
(2)そこには土器らしきものがあり、大規模な定住生活が営まれていた。
(3)出土状況から、250万年以上前の遺跡と推測される。
(4)半ば氷漬けだったので保存状態がよく、DNAが取り出せた。
(5)DNAの分析・比較の結果、彼らは現在のコーカソイドと
非常に近い塩基配列であることが分かった。
(6)同時に、ネグロイドとモンゴロイドについても遺伝的なある事実が
分かり、それは少なからぬコーカソイドにとって衝撃的なものである。
(7)現代人の起源について、現在優勢なのは単一起源説だが、この一連の
発見で、多地域進化説が優勢になるものと思われる。
(8)それに留まらず、人類史を大幅に書き換えざるをえなくなるかもしれない。
(9)遺跡の推定年代などでまだ確証がなく、他にも配慮せざるを
えない点が多々あるので、発表が延期されている。
(10)来年1月に発表の予定。
いろいろな事実が掘り出されて、今後も長い年月をかけて論議研究されて
今ではとても想像できないような仮説も立てられて行くでしょう。
GLAでは、イデア論的な世界観も有していて、実在界(あの世)に既に今後
にこの世に現れる予定の最新の科学が存在していて、それを降ろせた人が発明家や
科学の原理の発見者という考えはあります。インスピレーションという感じですね。
科学の世界でも、大きな発見や発明には、理詰めの手法だけでなく、ミスや失敗
そして、インスピレーションによって道が大きく開けたこともあるのですから、
あまり堅く考えるのはどうかと思います。
>>350さん
長い文章をお読みくださって、ありがとうございます。
>進化論は仮説だけで成り立っているんじゃないの?
>進化論に「検証」というものがあるなら、ぜひ拝見したいもんだね。
ぜひ拝見したいとのことなので、ネット上で少々探してみました。
参考になれば幸いです。
http://meme.biology.tohoku.ac.jp/INTROEVOL/ 「検証」という表現に引っかかっていらっしゃるんですね。
あなたの言いたいことも分からないでもないのですが、
>そこから一歩一歩自説を構築していきます。
というくだりに、もう一度ご注目ください。
356 :
名無しさん@1周年:01/10/07 05:28
教義事態が悪いとは思いません。
ただ昔、GLAの熱心な信者さんに、心をズタズタに傷つけられたことがあります。
彼らは人の気持ちなぞ何一つ理解しようとせず、GLAで得た知識をひけらかしては、会員じゃないひとを見下していました。
会員にならない、と言ったのでクビになりました。
その家族にも、随分いじめられました。
反論すると、「交通事故」のたとえ話をされて正当化されてしまいました。
今では、クビにされたことを感謝しているけど、ここまで人を見下す傲慢な人間を、私は初めてみました。
その一方で、いろいろ傷ついた私に助言を与えて、前向きに生きるきっかけを与えてくれた会員さんもいます。
彼には、本当に感謝しています。
同じくらい、熱心な人でした。
宗教なんて、信じる人間で全然違うと思いました。
でもGLAの会員にはなりたくないし、二度と関わりたくないと思っています。
でも、新興宗教を信じる人って、救いたい、といっている割に、他人の心を軽く見ている人が多い気がします。
はっきりと言われましたもん。「私は昔から人間の生き方とかを考えてきたから、あなた達よりは上なんだ。」と。
はじめまして、
>>356さん。GLA批判派の169です。
この方を読んだ会員の方が、どのような反応をするかはもちろん想像できますが、
高橋佳子・高橋信次両教祖の指導自体にはなんの問題もないという前提での
発言ならば、
>>356さんには、大変に失礼になりますね。
信者の個人的資質だけに還元して、語ってよいことなのかどうかということです。
これからも、いろいろと教えてください。
>>351-354平会員Xさん
さっそくのレスをありがとうございます。
>科学科学といいますけど、科学的と言われるものの中には、350 さんの書き込みが
>言い得ているように科学的に実証されているもの (省略) と単なる有力な
>仮説とは、しっかり区別した方がいいと思います。
同意。健全な人間の態度です。(なお、
>>355もごらんください。)
>現在の科学で本当に世界の大半を正しく理解しているのか?ということは、
>もう少し客観的に見ていく必要があると思います。
同意。健全な人間の態度です。
>人類の有史数千円という小学生の月の小遣い?並のお金を
>ポケットに入れて、今の科学は宇宙の全てを殆ど理解している。
>俺達に意見するとは不遜だということでしょうか?
>今の科学が万能とお考えでしたら、宇宙の歴史を
>客観的に採って見ても、非常に歴史が浅いものだと認識した方がいいと思います。
こんなことは、全く言っていません。きちんと読んでくださっていますか?
確かに長文であり、また忙しいこととは思いますが、読み流してもらっては困ります。
一体、どこで私が、現在の自然科学の学説は、発展・修正の余地のないほどに
完璧、万能であり、全てを説明しきれるものであると主張したのでしょうか。
確認しておきたいのですが、GLA信者として読むのに都合の悪いところを、
ていねいに読まず、(無意識にかどうかは知りませんが)飛ばし読みしていま
せんか?そういう傾向が全くないとは言えないのではないですか。
なぜ、このような曲解をあなたがしてしまうのか、それこそ止観シートという便利な
ものがあるのですから、それを用いて考えてみてはいかがですか。
こちらが書いてもいないことに対して反論する、書いている内容について
は、はぐらかすのというのは、他のカルト団体のスレッドでもよく経験して
いますし、旧スレッドでももう、飽き飽きしています。
平会員Xさんの単なる誤解であることを望みます。
さて、
>>348-349での私の主張をまとめます。(もちろん一切内容を変えず)
-------------------------------------------------
【科学者】
すでに広く万人に共有されている学問的な知見をもとに
仮説を立てて検証→自説の構築を続ける
・・・学説と言うように、あくまで現時点での説、今後変更される可能性は
残されている。
[ただし、その説が正しいとするそれなりの根拠を有している。]
【高橋佳子さん】
学問的な知見をもとにしてではなく、権威ある存在(大天使ミカエル)であると
いう威光をもって→一方的に「これは真理である」と主張。
(我々の検証できないことを主張する。)
(=「この私がそうだと言っているから、事実である。」)
・・・・説ではなく、永遠不変の真理、神理である。
[ただし、それが正しい主張であるとの根拠はなし。言いっぱなし。]
↓
根拠は提示されないので、ただ「信仰」するしかない。しかし、GLAの
内部でのみ、高橋佳子氏の言説を客観的な事実であるとして扱う分
には、別に実害はない。
しかし
>>349 >その信仰が、万人にとっての共通の世界観であるべき自然科学に
>まで侵食してくるのは、不遜な行為です。
>宗教者・霊能者は、科学を口にしてはいけないということです。
以上
363 :
名無しさん@1周年:01/10/07 18:08
本当の宗教なら、科学的(心理学的、物理学的など)にもつじつまが合うと思うけどなぁ。
五木寛之氏の「他力」の一説にこんな文章があります。
>「仏教」という季刊の専門誌がありますが、ときどき特集に免疫論や分子生物学
>などが登場します。なぜ、宗教の世界の人々がこのような知識を求めているの
>でしょうか。たとえば白血病は遺伝子と抜き差しならぬ関係にある、という
>科学的な事実を謙虚に認めたうえでないと、そのような決定論的世界観を超えて
>人間がどのようにして自由を獲得するか、という問題は論じられないからです。
>一方、現代の医学、物理学、生物学の最先端をみると、宗教、哲学の領域に
>踏み込まざるを得ないところまできている。(中略)
>こう考えると、21世紀は科学と宗教が手を取り合っていく時代なんだ、という
>方向性がはっきり見えてきます。いまや、いちばん科学的である姿勢とは、
>科学で分析できないことが世の中にはたくさんあることを認める姿勢、という
>ことでしょう。また、もっとも宗教的な姿勢とは、物質の働きというものが
>人間の中を様々に支配していることを認める姿勢、ということです。
私もこの五木氏の主張に賛成です。
宗教と科学というのは、本来はなかなか切り離せないものだと思います。
一番のポイントは、高橋先生が学問的な知見をもとにしてではなく、権威ある
存在(大天使ミカエル)であるという威光をもって→一方的に「これは真理である」
と主張。(我々の検証できないことを主張する。)
(=「この私がそうだと言っているから、事実である。」)
というところを問題にしているのですね。
そんな高慢な姿勢で説いているなら、問題ですよね。本の中で意見を
述べるのが、そういう風に言われていると感じているのでしょうか?
確かに25年前の御著書には、未だに検証不可能な話も出てきます。それを
読んで不快に思う方もいれば、そういう見方や世界があるのか?と思う方も
いるでしょう。科学の分野に宗教は口出すな!というご意見も過去の暗い
歴史もありましたから、理解できなくはないですが、宗教自体がどういう
世界観によっているか?ということで大きな影響をうけるのですから、
そういう自然科学に対する世界観の主張は、仕方がないことだと思います。
全ては物質のみと世界観を捉えれば、それに応じた唯物的な思想が生まれる
のと同じだと思います。
一般論として、誰かがなにやらの権威で主張する、一方的に押しつけると
いうのは、とても情けないことだと思いますし、自分に本当の自信がない方が
そういうことをされるのは、よくあることです。しかし、逆に本当に素晴ら
しい智慧がありそれを何とか多くの方に伝えていというときには、そういう
権威を一時的に利用したくなるのもありうることだと思います。
やはり、最終的には中身を問題にしなければなりません。
では、「新しい力」等で主張されている人間学については、どうでしょうか?
インスピレーションということに留まらず、唯識論を打ち立てた当時の仏教学者
さながらの、自己の内界探求、多くの方の内界と現象の探求をされたその長年の
科学的ともいえる研究の成果を数々の実証をもって現されてのが「新しい力」
だと思っています。是非本論を検証してください。