583 :
名無しさん@1周年:02/04/28 13:46
高橋信次講演「太陽系の天使達」8
あるいは、こうやって見ますと、前の方には、
綺麗な「ピンク色の光」が出ている人もいます。
「ピンク色の光」が出ている人は何かというと、
「目下恋愛中」と、こういうわけです。
それと、一定の年頃を過ぎても、ピンク色になっている人もいます。
こういうのは、困りますね〜。(笑)
そこで、今度は、心が、この丸くなっている人達というのは、
体からも、綺麗な「後光」が出ております。
このように、「光」が出ております。
ダルマさんのような、「光」が出ております。
こういう「光」が出ております。
柔らかい金色の「光」です。
この「光」の出ている人達は、まず、心は、100パーセント綺麗だと。
夜、寝ても、地獄へ行かない人です。
夜、寝てから、追い駆けられたり、怖い所へ行ったり、
もう、おどおどしているのは、まず、その前の日、
寝る前、あんまり良いことしていない人達です。
ですから、「心」がこうやって、丸く、「感情」も「智性」も
「理性」も、「想念」も、みんな丸く豊かであると、
そういう地獄の世界は行かないわけですね。
ですから、夕べ、夢を見て、「どうも怖かった。」という人は、
あんまり、心が丸くなかったという証拠ですね。
何か心配事がある。
何か、何か、ある場合ですね。
さらにまた、この「心」というものは、
今までは、「形がないんだ」なんて思っていたけれども、
とんでもないことでね。
584 :
名無しさん@1周年:02/04/28 13:47
高橋信次講演「太陽系の天使達」9
私、ある講演をした時に、九州の方でした。
「心なんかあるものか。」と、「人間は、すべて頭で判断するんだ。」
というわけですね。
確かに、頭で判断するんです。
だから、「心は、頭にあるんだ。」というわけですね。
それも、一流大学の、有名な、一流のお医者さんで、
精神学科では、日本で一番という人ですよ。
その先生が、「頭がおかしくなったんですよ。それを治すためには、
大脳をこのようにしなけりゃいかんよ。」
ということを、滔々と、僕の前で言ったわけです。
そこで、「先生、心というものは、どこにあるんですか。」と聞いたら、
「そりゃ、君、頭にあるんだよ。」
「ハー」と思ったんです。
その時に、それを説明したわけですね。
「じゃ、先生は、嬉しい時、悲しい時に、こみ上がってくるのは、
頭からこみ上って来ますか。」と言ったら、
「そりゃ、君、ここだよ。」
「じゃ、こっちから、こみ上ってくるものは何ですか?」ったら
「それが分かりゃ、ノーベル賞だ。」(笑)
もう、そこまできたら、もう話にならないんですね。
そうして、光の方の「肉体」、こちらの方の見えないところの
「神の光」によって満たされているために、
心に「スモッグ」がないから、後光が出て来て、
実は、これが本当の「肉体」なんです。
皆さんの、あの世に還る「舟」なんです。
そして、そちらにも、ちゃんと大脳も、全部あるんです。
ですから、今、皆さんのある脳細胞は、これは、ただ、
受信と送信をする一つの「機能」にしか過ぎないのです。
585 :
名無しさん@1周年:02/04/28 13:48
高橋信次講演「太陽系の天使達」10
耳で聞きます。
聞いた聴覚神経は、皆さんの脳細胞の聴覚の、
聴覚の一つの「ものを聞く機能」、それを、
信号を、もうひとつ違う次元の方に送る「装置」
にしか過ぎないのです。
ですから、今、物を見ますね。
「赤」って見たものは、視覚神経の「赤」しか見られないのです。
その「赤」自身を判読しているものは、英語であろうが、
ドイツ語であろうが、フランス語であろうが、日本語であろうが、
言葉が違うだけで、「赤」には変わらない。
「赤」は、「レッド」と言えば、「レッド」なんです。
ですから、脳細胞は、250億あります。
この250億の中に、それぞれの一つの分野が、
神経繊維の一つは、一方通行です。
そして、それが記憶しているわけです。
ですから、世界各国、「赤」は「赤」なのですね。
ただ、言葉が違うだけです。
ですから、本当に記憶しているのは、
「光の方の肉体」が記憶しているのです。
ですから、皆さんが、夜寝て、夢を見ている時に、
自分の肉体を、自分が見ていることがあるでしょう。
・・・どうでしょう?
自分の肉体は、今、寝ているんです。
そして、寝ている肉体の、また、もう一つの肉体が活動しているのを、
自分が、また見てますね。
そういう経験のある人、手をあげて下さい。
・・・それは、皆さんの「光子体」の方の、こちらの「光子体」、
「光の肉体」、「光子体」の、本当の「舟頭さん」、
その「舟頭さん」が見ているのです。
それが、皆さんの真の「真我」な自分です。
586 :
名無しさん@1周年:02/04/28 13:49
高橋信次講演「太陽系の天使達」11
ですから、私達の、今のこの「肉体」というものは、
本当に、皆さん、この世を去っていく時に、
「よくもまあ、こんな舟に乗っていたものだな。」と、
「よく、こんなのに乗ってた」と思いますよ。
なにしろ、私ら、天上界で、よく会議があります。
肉体を持っているのは、私だけですから、まず「みにくい」ですよ。
そして、僕が一番、年寄りなんです。
自分は、若いつもりでいるのだけれども、
相手側の方は皆、26、7。
ミカエルが30位。28、9か30位。
イエス様が36、7か40歳位ですか。
それですから、「肌の色」が違うんですね。
握手したならば、こちらは石と握手されてるようなもので、
相手の方は「ロイヤルゼリー」か何か入った、
何ともいえない、もう違うんですよ。
そして、女性の方は、菩薩界におられる人達なんか
「ミス・ユニバース」みたいでね、みんな美人です。
目を覚した途端、また、がっかりしちゃうわけです。(笑)
ですから、この地上界の皆さん、少し位顔がまずいからたって、
「ガッカリ」することはありません。
いずれ、天上界へ帰れば、みんな美人だってゆうことですから。
我々のように、ニキビの噴火した跡なんか一つもありませんから。
これは、「光子体」の方の肉体、みんな美人ですね。
もう、女の方なんか、本当に、ほとんど美人です。
587 :
名無しさん@1周年:02/04/28 13:50
高橋信次講演「太陽系の天使達」12
ま、我々は・・・、
「地獄界」、は別ですよ。
地獄界へ行ったら、例えば、魔王の近辺におるのなんかね、
美人のような顔をしているけれども、心が、ころっと変わった瞬間に、
もう、口は裂けちまってね、そりゃ、もう、まともには見られませんよ。
「鬼婆」なんて、まだ可愛い方です。
おっそろしい顔です。
もう、「がい骨」のような姿にもなってしまうしね。
地獄界はまた、別の世界です。
こりゃ、「ミス・ブス」なんてもんじゃない。(笑)
表面がきれいだから、と思ったら、とんでもない話。
ちょうど、過日、私の家を訪問してきました「アステリア」という
魔王のね、「サタン」の姪が来まして。
それは、私の持っている「法輪」をパーンと投げましたら、
そこに引っかかって来たのを、皆んなの前に見せて、
「この通りだよ。」と言って、手の中に踊っていたもんですから、
「ポンッ」と投げて、そのまま寝ちゃったら、
夜寝ている最中に、成長しちゃいましてね。
私のフトンの中に入って来たんです。
588 :
名無しさん@1周年:02/04/28 13:52
高橋信次講演「太陽系の天使達」13
アレッ、こんな女の人が、なんで、僕のフトンの中に、入ってくるの。
それで、しかし、ちょうど、「あんまさん」にかかっていたものですから、
「なんで、お前は、こんな所に入ってくるか!出なさい!」
と言ったわけです。
ところが、「あんまさん」は見えないですからね。
メクラだしね。
「私は何もしてません。」と言うですね。(笑)
それは、そうでしょうね。
本人は、ビックリしちやうわけです。
こっちの方は見えちゃうし、むこうは見えないんですから。
「いや、あんたじゃなくて、今、外人のものすごい美人の女の人が、
私の隣りへ、いや、お見舞いに来た」といって、
「お見舞いに来たのに、何で布団の中に、入るか!」と言って、
「出れ!」と、言ったんだと言ったんです。
「ハア、そうですか、私は、そんなつもりではなくて、
私は、何か悪い気がしまして。」
「いや、それは、ちょっと違うんだ。」と、そんなことがありました。
それは、もう、外国の映画女優の、ものすごく綺麗な女に似ていますね。
それでも、いったん、彼女が、「心」をガラッと変えたら、
もう、悪党、鬼婆です。
口元は切れるは、もう、まともに見られません。
それが、地獄界の実態ですね。
589 :
名無しさん@1周年:02/04/28 13:53
高橋信次講演「太陽系の天使達」14
天上界は、そんなことありません。
「怒り」もありません。
そしてまた、天上の世界の、今度は、心の調和されている
「エル・ランティ」という方になりますと、
ここに、「パワトロン」というのを持っています。
頭に、ちゃんと「パワトロン」というのを付けています。
これ「パワトロン」といいます。
「パワトロン」と言って、「神の光」を、ストレートで受けている光ですね。
この「パワトロン」から、光が「ピューッ」と、こうやって出ているわけです。
ですから、見ておりますと、頭からも、身体からも、
光が出てきておりますから、「光の化身」だと思えばいいですね。
そうして、この「パワトロン」と、
その人の、「エル・ランティ」の心の所と、まったく同じ位置、
大体、80センチから70センチ位のところに「玉」があります。
・・・このようになっております。
これが「ドーム」です。
そして、この「ドーム」からも「光」が出ています。
柔らかい「金色の光」です。
こういう光が出ております。
「大きな光」ですね。
そして、この「パワトロン」の光が、このように発射していると同時に、
ここに、今度は、「魂の分霊」ですね。
「光の分霊」である、「イエス様」、「モーゼ様」、「カンターレ」、
この意識が入っております。
・・・これから、70センチ位ですね。この頭の上から。
そして、例えば、私が、イエス様の当時の話をしますと、
例えば、・・・これがイエス様だとすると、今度、これがクルクルッと回りまして、
こちらの人の、私の身体の中に入ってくるから、
今度、イエス様の顔になっちゃうわけですね。
お釈迦様の、今度、話をしますと、こちらが出て、
今度、お釈迦様の意識が入って、その当時の意識が、
身体の中に入ってくるから、今度、お釈迦様の顔になっちゃうわけです。
590 :
名無しさん@1周年:02/04/28 13:54
高橋信次講演「太陽系の天使達」15
ですから、普通、私が、講演を、全国して歩いとって、
「あの方は、お釈迦様の生まれ変わりだ。」と言う人が出てくるわけですね。
見えちゃうから。
インドの時、私、「耳たぼ」なんか、こんなに小さいのに、
こうなってくるわけですね。
眼のほうが、ずーっと、こうやって細くなってきちゃう。
ですから、見とって、皆んなビックリしてしまうわけです。
そうすると、その人達にとっては、「お釈迦様」に見えちゃうわけですね。
これは、「光の分霊」って言うわけです。
「エル・ランティ」の「光の分霊」。
この「光の分霊」というのが、個性を持っておりますから、
そうやって出て来ますね。
ところが、いつのまにか、「お釈迦様」や、「モーゼ」や、「イエス様」や、
あるいはまた、もっと、下の方の段階におるところの回教、
こういうのを、「メシヤ」というわけですね。
この「メシヤ」を拝むようになっちゃったわけです。
「メシヤ信仰」になってしまった。
これは、大きな間違いですね。
「メシヤ」の説くのは、「神の心」である「法」を説きに来ているわけです。
「人間は、このようにしなけりゃいけないんだ。」
「メシヤを信仰」ではなく、「メシヤ」は信じることです。
「メシヤの言葉」を信ずることです。
そうして、その言葉が「法」なのです。
その法を「行ずる」ことです。
これが、本当の「信仰」なのですね。
ですから、本来は、「メシヤ信仰」であってはならない。
591 :
名無しさん@1周年:02/04/28 13:55
高橋信次講演「太陽系の天使達」16
仏教では、「お釈迦様」は、絶対ですね。
だから、いつのまにか「オシャカ」なんて言葉が出来ちゃうわけです。
それは、困りますね。
お釈迦様の説かれた「法」、その「法」を生活の中に生かすということです。
そうして、自分自身が、その説かれた、悟られた「メシヤ」のような
「豊かな心」になるということ。
「イエス・キリスト」を拝んじまって、
何んでも「イエス様、イエス様、イエス様」。
迷惑ですね。
「イエス様」は、一人しかいないんだから。
世界中の人が、「イエス様」を呼んだらどういうことになるでしょう。
そこで、「エル・ランティ」であるところの「ヤハヴェ」は、
「汝ら、みだりにヤハヴェの名前を呼ぶことなかれ。」
と言っていますね。
それなんです。
一人なんですから、呼ばれとったら、しようがないんですね。
皆さんだってそうでしょう。
仕事をしておって、その仕事が、その途中において、何回も呼ばれると、
「うるせえなあ」ということにならね。
これは、同じです。
我々は、ややもすると、次元の違う世界を呼べば、
何んでもやってくれると思っているが、とんでもない事です。
ですから、一番大事なことは、「メシヤ」の説く、「法」というものを、
「実行」するということ、これが大事ですね。
592 :
名無しさん@1周年:02/04/28 13:56
高橋信次講演「太陽系の天使達」17
そして、この「エル・ランティ」は、「光」そのものです。
天上の世界に行くと、「光」そのものの「化身」です。
・・・と言って、神ではありません。
神は、また、別に、こちらにあるわけです。
いまだかつて、地球上に「神だ」なんて言って、
出て来た人は、まあ、こりゃ、100%「嘘」です。
どんな者だって、神様になんかなれないんです。
「神」は一つです。
宇宙には、一つです。
こういう、「エル・ランティ」と同じような人達が、
宇宙に、「真のメシヤ」という方がおりますね。
ついに、過日は、「M37」という星があります。
「M37」に出ている「メシヤ」が悟りました。
その「M37」の「メシヤ」は、ついに、自分自身を悟ったというのが、
太陽系の中の、「軌道修正コントロールセンター」というのがあります。
太陽系の、この軌道を修正する「コントロールセンター」が、
次元の違ったあの世にあります。
その中心の心臓部に、「伝達」があるわけです。
で、宇宙的ですね。
そして、そこの、それぞれ出ている「真のメシア」達が悟ると、
みんな連絡がくるわけです。
そして、その「真のメシヤ」が、地上界に出て、
それぞれの惑星の地上界に出て、
みんな互いに連絡がとれるようになって、
真の調和が完成されたとき、
そのメシヤが、「神」になるのです。
大変なことですね。
593 :
名無しさん@1周年:02/04/28 13:57
高橋信次講演「太陽系の天使達」18
今、「M26」。
この「太陽系」。
それぞれに出て来ておりますね。
今、出て来ているのは、「太陽系」で、1人、悟っております。
「M37」で悟っております。
「M27」、「M26」、出ております。
この「M」というのは「メシヤ」という意味で、つけたようですね。
我々の出て来たところの「ベーター星」というのも、
調和されている世界、「ユートピア」です。
その、皆さんも出て来た所ですね。
ところが、今は、我々が住んでいるのは、
自分の住んでいる地球だけだ、と思っているだけなのだ。
かつて、皆さんは、三億六千数百年前には、
その「ベーター星」という所から、移住民族として、地球上へ来たわけです。
そして、その間、何回も転生輪廻して。
まあ、ほとんど皆さんは、地獄へは行かなかったと、思いますけれども。
まあ、今、いるわけですね。
そして、「自分」というものを知るようになっていくわけです。
で、それは、何んのために、「現象の世界」に出て来るかというと、
これは「色心不二」と言いまして、皆さんが「肉体」と「魂」を
持っているように、神の身体も、また、「物質」と、また「心」から
成り立っているわけです。
神の体の「地球」という細胞を、地球という細胞を、
「神の子」である人々の「心」と「心」の調和によって、
はじめて、地球は、円満に調和されていくんです。
それが、神の子である地球の中の細胞の一部分が、
お互いに、争い、闘争を繰り返される。
すなわち、皆さんの「ツバキ」ですね、「唾液」のようなもの、皆さんは。
地球の消化する、「唾液」のようなもの。
その「唾液」の中にバイ菌入ったら、どういうことになるでしょう。
消化不良を起こしちゃいますね。同じです。
594 :
名無しさん@1周年:02/04/28 13:58
高橋信次講演「太陽系の天使達」19
ですから、地球の住んでいる人達の、「心のまずい人達」が多ければ、
「不調和な人達」、すなわち、「法を間違えた人達」ね。
この人達が多ければ、その分野に、「天変地変」が起るんです。
「神の光」を、その分野失ってしまうからです。
「地獄」が多くなれば、そのような現象が起りますね。
だから、恐ろしいことですね。
ですから、心が綺麗な人達が集まれば、その集まっただけ、
その環境は、調和されて、「光明」に満たされるわけです。
それは、「事業」だって同じですよ。
「家庭」だって同じです。
ですから、家の中が、どうも不幸が続いているっていう人が、
こん中にも、何人か来ておりますねえ。
自動車事故で亡くなっちゃったとか、
私は、こんなに一生懸命に拝んでるのに、なんで不幸なんだろう、
というのは、何か「原因」あるんですね。
思っていること、行ってる性格を通して、何か原因あるんですね。
夫婦の関係、子供の関係、その「原因」が、それを除かない限りは、
そっからは、光明は満たされないわけです。
「その原因は、どういうところにあるのか。」
「それをどのように除けばいいのか。」
ということを、私達は教えているわけです。
ところが、普通、宗教は、そうじゃなくて、
不幸があると、「お前さんとこの先祖が浮かばれないんだよ。
一生懸命、お経をあげれば、治るんだよ。」と、
馬鹿なことを言っている。
また、それを信ずる。
「溺れる者は、藁をも掴みます」からね。
595 :
名無しさん@1周年:02/04/28 14:00
高橋信次講演「太陽系の天使達」20
「その原因は、どこにあるか」ということ、
その原因の「根」を、どのように取り除くか、ということ。
これにに努力しない。
出た結果に翻弄されちまってね。
ますます、深まりにはいって行く。
だから、神様、拝めば拝むほど、不幸になっていくわけです。
ですから、宗教家、お坊さんとか、あるいは、神主さんとか、
宣教師とかいう人達のね、神様を扱っている人達、
偶像を拝んでいる人達の家庭をご覧なさい。
混乱してますよ。
「あんなに信仰深い人がなんでだろう。」と、こう思うんですね。
そういうのは、本当の「信仰」じゃない。
みんな、兄弟が、円満で仲良く、お互いに助け合っているのが、
本当の「信仰」なんです。
ですから、家の中で、色々、まずい問題も起ったりするのは、
俺達の「考え方」、「生活のあり方」に何か間違っているんだと、
「正しい法則」を踏み外しているんだ。
「先祖」がどうではないんだよ。
今、苦しんでいるのは、「自分達」です。
それを、その「根っこ」を考えることです。
そうして、それを直すことですね。
そうすると、治っていきますね。
ここにも、そういう人が何人も来ています。
ですから、その時は、拝むんじゃなくて、
私達の「考え方」、「生活の在り方」、「物の考え方」、
こういうものの「修正」、その「チャンス」を与えているわけですね。
それで、その「根っこ」は、どこにあるか、
その原因は、どこにあるか。
その「悪い面」を取り除かない限りダメ。
596 :
名無しさん@1周年:02/04/28 14:01
高橋信次講演「太陽系の天使達」21
それをただ、先祖のせいにして、先祖を拝めば治るんだと、
それじゃ、先祖に、良い戒名をあげようじゃないかと言ってね。
そこに、パックリ待っているのが、「パックリ屋」ですよ。
そして、戒名の良いのをあげて、救われるなんて、馬鹿みたい。
まず、皆さんね。
「戒名」、どんな良いものをあげたって、「地獄」は「地獄」ですよ。
「なんとか院殿なんとか大居士」というのが、
ちょうど、何年か前に死にましてね。
その方が、東急の副社長をやっておりまして、
「私の親分出してくれ。」って、言うもんだから、
すっかり、「後藤慶太」だと思ったんです。
そうしたところが、違うんですね。
「元総理」ですよ。
「わしじゃ〜」って、出て来ましてね。
喉から声が出ないわけですよね。
ガンで切って、死んだ総理ですから。
それが、地獄にいるんだから、どうしようもならないじゃないですか。
名前みたら、「院殿大居士」ですよ。
そしたら、「わしゃ、そんな名前は勝手につけたんで、俺には関係ねえ。」
って、「高野山へ行って聞いてくれ。」って。
高野山へ行ったら、そのお墓がありましたよ。
そういうものなのです。
皆さん名前じゃない。
「冥途の沙汰も金次第」なんてナンセンス。
一銭の金がなくたって、「天上界」へ行けるよ。
そういうことを知って下さい。
絶対に「戒名」なんか、どんなに良いの付けたって、
地獄へ落ちる者は、落ちるんです。
名前なんか、どうでもいいです。
地獄へ行って、「戒名」名乗っているのなんか、一人もいないから。
597 :
名無しさん@1周年:02/04/28 14:02
高橋信次講演「太陽系の天使達」22
これは、日本人の、色々ね、「都合」がございまして。
ま、「戒名」というものでね。
「戒名」っていうのは、本来はね、生きているうちにつけるもんなんです。
昔のお坊さん達はね、自分の「寺子屋」みたいな所に連れてきてね、
「正法」をよく教え、仏教を教えて、「あー、あなたは大分よく勉強し、
生活も変わって来ましたな。じゃ、この辺で、今までの名前を変えて、
じゃ、“居士”という名前を与えましょう。」
「ありがとうございます。おかげ様で、私も、心が和みました。」
そうしてなったものですね。
それが、そうじゃなくて、日本は、死んで、しばらくたってからね、
お金持って行ってから、「戒名」付けるんですよね。
死んでいる人が、分かるわけねえじゃないですか。
「あなた、どなたさん?」ったら、自分の本名を言うんです。
「なんだ、あなたは、大院殿大居士じゃないの?」
「そんなの俺知らねえよ。」なんて。
同じですね。
だから、「冥途の沙汰は、金次第」じゃないんですよ。
それは、都合の悪い人が、そう言ったんでね。
だから、皆さんは、「戒名」なんちゅうもんは、本来はいらないんです。
生きているうちに、自分の「心」と「行い」を直して、
「よっしゃ」と、今までの名前を捨てて、
新たに、生まれ変わったつもりで、人生をやり直すんだと言って、
名前を変えるんだったら、大いにやりなさい。
死んでから貰うんだったら、そんなのはいらないんです。
生きているうちに、自分の心を改造してね、
生活を改めて、名前貰う。
これが本当のものですね。
598 :
名無しさん@1周年:02/04/28 14:03
高橋信次講演「太陽系の天使達」23
これは、インドの当時、最初、ブッダの弟子に、
「シャーリー・プトラ」という男がおります。
彼は「ウパティッサ」という名前でね。
どうも、「ウパティッサ」と言うんじや、
うだつがあがらねえんじゃないか、と言う所から、
お前は、良くやるから、お母さんの名前のね、
「シャーリー」というお母さんの名前のね、
お母さん、なかなか陰徳のある方だ、
ひとつ、その名前を貰ったらどうだ。
心を、心身を改めて、「シャーリー・プトラ」という名前に
したら良いと言って、「戒名」を変えていったのですね。
あるいはまた、「コリーター」なんて、名前がありまして。
「何度もこりても、困るから、なんとしろ。」
お前の名前を、ひとつ、この際、心も綺麗になったことだから、
「モンガラナー」と言う名前にしよう、と言って、
「マーハー・モンガラナー」という名前に変わりました。
これは「大目連」ですね。
それ、生きているうちです。
死んでから、いくら、良いもの貰ったって、
どうにもしようがないじゃないですか。
最近、日本人、そういうの好きになりましてね。
死んでから、一杯貰うのがいいんじゃないか、と。
最近は、結婚にまで、影響しましてね。
お墓行って来て、戒名見て、この家の先祖は、
あまり良いのじゃないからダメだなんてね。
馬鹿みたいなこと言ってる。
「院殿大居士がねえから、結婚の対象にならんよ」なんて。
もう、そこまで来たらもう、「悪霊」ですね。
ですから、皆さんは、そんなもんじゃないんです。
599 :
名無しさん@1周年:02/04/28 14:05
高橋信次講演「太陽系の天使達」24
その点は、クリスチャンの皆さんの場合はね、
生きているうちに、自分の心を入れ変えて、
マリアに近い、マリア様のような気持ちになりたいなんて、
「マリア」なんて最初付けてみたり、
色々な人の名前。
ま、GLAの中に、自分のお子さんに「イサク」なんてね、
自分は、せめて、できないから、せめて、イサクくらいになって欲しいなんてね。
お付けになられている方もいます。
ご立派ですよ。
そりゃ、生きてるうちに付けるんだから。
死んでから、日本人は付けるのじゃないもんね。こりゃ。
クリスチャンの方が、はるかに御立派です。
生きているうちに変えるんだから、「ものの考え方」を。
ところが、仏教は、死んでから変える。
死んでから変わるわけ、ないじゃない。
だから、そんなものに、皆さんは、心奪われてはいけません。
だから、「GLA」のお坊さんは、そんなことしませんよ。
別に、来ても、「院殿ください。」ちゅたら、
「そうですか、まあ、院で“いん”じゃないですか。」ということで。(笑)
そんなことでやってますね。
ですから、商売繁盛しちゃうわけです。今度は。
仕事が忙しくなっちまう。
あそこ行きゃ、天上界へ行けるっていうわけになるからね、
葬式多くなっちゃう。
600 :
名無しさん@1周年:02/04/28 14:06
高橋信次講演「太陽系の天使達」25
本当は、お坊さん、「葬式専門」じゃ困るんですよ。
生きている人を救うことでね。
死んだ人は、もうしようがないんだ、これは。
ところが、日本は、「お坊さん」イコール
「生きている人」関係ないんだな。
だから、お寺さんが、入院している患者さんをお見舞いに行きますと、
「縁起が悪いや」。
そうじゃなく、病院に入院して、今、死ぬか、生きるかという人に、
「お前さん、あの世があるんだよ」と、
「いつまでも執着を持っているな。」と、
「財産持ってたら、もうこの際、皆捨てちまえ」と、
「子供達に、皆分けてあげなさい」と、
教えてやりゃあ、良いんだよね。本当は。
ところが、お坊さんが行ったら、
「縁起が悪いや」、「あいつは、死ぬんじゃねえか」、なんてね。
僕が、ちょうど、この間、「坊主」になって、船に乗っとったら、
「あ、今日は、坊主と一緒じゃ、こりゃ、魚一匹釣れねえや」なんてね。(笑)
だから、坊さんは「縁起が悪い」ことになっちゃってんだ。
私も、一応、心を改めて、自分の頭の毛を、
ひとつ、形の方からやってみようと思いましてね、
ま、色々こう検討の結果ね、頭を三分刈りにしてみたわけです。
そうしたところが、「坊主と一緒じゃ、こりゃ魚も釣れねえや」なんてね。(笑)
こりゃ、不思議なものです。
601 :
名無しさん@1周年:02/04/28 14:08
高橋信次講演「太陽系の天使達」26
ですから、本来は、坊さんは、生きている人を救うんです。
インドの、本当のお釈迦様の本当の教えはね、お弟子さん達。
ブッダが亡くなる時にね、「アナン」という方に、
「アナン」が、ブッダが亡くなったら、どうしたらいいでしょうか、
私達は「よんどころ」がありませんと、彼はブッダの枕辺で泣きました。
その時、ブッダが、「何を言うか」と、「わしが説いた45年間の法を、
お前達の心にあろう。お前達は、その法をたよりとして、人々を救うことなんだ」
と、「そして、私の亡骸は、在家の者が処理する。」と、
「おまえ達は、生きている人間を救うことなんだ。」と教えているんだね。
それが、何か、死んだ人を救えるようにね、坊さん、変わったんだなあ、こりゃ。
こりゃ、もうだめです。
その坊さんが、「見えて」、「聞えて」、「話せた」ら、なお、良いんだけど。
「見えて、聞えて、話せない」のが、「引導を渡す」というから、
どうしようもならない。
どういうわけですか。
私達は、死んだら、
「ああ、こいつ地獄へ行くぞ、こら、お前ちょっと待て」と。
602 :
名無しさん@1周年:02/04/28 14:09
高橋信次講演「太陽系の天使達」27
こないだ、ある人が亡なりましてね、ショック喰いました。私。
行って見たら、「無意識界」にいるわけですね。
事業やっとるもんですから。
「それ!」、ちゅうわけで、すぐ行きまして、
「あなた、どうしたんですか」っちゅったら、
「私しゃ、便所でこんなことになっちゃった。」、
便所におったまま、ステンと逝っちゃったわけですね。
「予告なし」ですよ。
大抵の場合なら、報告があって、何日頃死にますてこと、あるんですがね。
元気なもんだから、こっちは、すっかり元気だと思っていた。
そしたら、朝になったら、電話きまして、「亡くなった。」っちゅうから、
「エーッ!」って、そして、私が、パーッと、もう行きましたところが、
「無意識界」、自分の肉体から離れて、自分で意識ないわけですね。
「あなた、どうしました。」と。
「いや、私は、お便所におる間までは、分かったけれども、
後は分かんなくなっちゃった。」と。
「しっかりして下さいよ」と。
「あなたは、こんなに早く、逝くなんて思わなかった。」
それで、イエス様、イエス・キリスト。
「イエス様、すぐ行って、協力してくれ」って、
すぐ、魂を揺さぶりましてね。
今、修養所におります。
労働組合につるし上げられ、家庭の中から反発されてね。
精神的に「よんどころ」なく、心悩んでいる時に、
そういう一つの死を迎えたわけです。
だから、恐ろしいですね。
ですから、「無常」です。
人間は、いつ、この世を去るか分からないんです。
603 :
名無しさん@1周年:02/04/28 14:10
高橋信次講演「太陽系の天使達」28
ですから、皆さんの場合も、自分の「心」は、
いつでも、「準備体制」は、整えておかねばいけない。
これが私が言う「一日一生」ですね。
明日、生きとったら、また、一生懸命にやろう。
今、若いからって、分からないんだから。
それで、また、なんというと、しめっぽくなるから、
まあまあ、明日も生きていることにして、頑張るわけです。
そうして、希望を持ちながらね。
そうして、死んだ、生きたってものは、区別つけられる人は少いですよ。
あー、俺、今、死ぬんだなんてね。
そういう人は、ご立派ですよ。
でも、GLAの人達の中には、死ぬことが分かってりゃ、親孝行する人もいます。
ある人は、2日前に、もう分かりましてね。
「わしゃ、もう、あと2日だよ。」と
「皆さん、どうも、長い間、本当にすまんかったね。
本当は、もちょっと、生きたいんだけれども、
どうも、もうだめなんだよ。
あと2日後に、この世を帰るけど、ま、ひとつ、よろしく頼んまさ。
せっかく、家も作ったから、GLAで、ぜひ使って下さい。
家内も、寂しいようですし、今度、また、生まれて来た時は、
正しく「自分」を知って、生きます。
しかし、今生は、本当に楽しくありました。
ありがとうございました。」
って帰って行った人、一杯いますよ。
604 :
名無しさん@1周年:02/04/28 14:11
高橋信次講演「太陽系の天使達」29
「硬直」なんか、全然しません。
生きている時よか、もっと綺麗になっていくわね。
これが、本当の「成仏」ですよ。
もう、こうやって硬くなるのは、みんなダメ。
ですから、皆さん、死んだ時、みんな見てね、亡くなった人見て、
「硬く」なったら、「こりゃ、地獄だな」って思って下さい。
その時は、「ちょっと、あなた、ここにおりなさい」と。
「あなたは、今、この地上界を去るんです。執着を捨てなさい。
今、あなたの肉体は滅びるのです。
あなたは、今、新しい「肉体」を持つんです。
いつまでも、そんなことをやっとったら、あなた地獄です。」
「死」というのは、大変な「行事」なんですよ。
「地獄霊」が、皆、来ますからね。
「モーゼ」の時など、「モーゼ」の肉体を、「サタン」が欲しくてね。
そして、引き取りに来たんです。
その時に、「ミカエル」を中心とした「七大天使」が、
「モーゼ」の死体をカバーしましてね、その死体を渡さなかった。
その死体を渡しちゃったら、「モーゼ」、また、生き返って、
「サタン」になっちゃうんです。
それで、皆さん死んだ後、よくね「魔よけ」っと言って、
刀をあげてるでしょう。
あれは、そういう習わしなんですよ。
復活されちゃうから、おかしくね。
悪霊がおれば。
だから、そのように教えて、それが本当の「引導」ですね。
605 :
名無しさん@1周年:02/04/28 14:12
高橋信次講演「太陽系の天使達」30
ところが、最近のお坊さんなんか、
「あの世なんかあるもんか」。
現に、僕んとこに言って来ている「大僧正」ちゅうのがいるからね。
そっで、檀家を、何百人も、何百軒も、持っていて、
「あの世なんか、あるもんか、GLAで言っているのなんか、
ありゃ気違いだ」なんてね。
そのうちに、お灸すえに行こうと思ってるんですがね。(笑)
GLAのお坊さんとこ、大分、いじめているからね。
皆んなの前でやっつけられるもんですからね。
こりゃ、毎日新聞にも、大分出ました。
あの世なんかなくてね、「引導」渡しとったら、詐欺師じゃないですか。
「あの世」なんか、なかったらねえ、お経なんか、
あげるこたぁないじゃないですか。
だけど、ま、「こりゃ商売だから」って、言っているっていうから、
ま、そのうちにお灸すえに行きます。
「あの世」があることを教えにね。
また、その檀家からも、GLAへだいぶ来ているわけです。
不思議なもんですね、これは。
それも、ま、世の中ね、なかなか「悪党坊主」ですよ。
でも、私が出たら、一番恐ろしいんじゃないでしょうかね。
そういうもので、皆さん、自分の「心」が大事なのです。
肉体から、サーッと離れると、地獄へなんか、行きませんよね。
そこで、また、ここで、今度、地獄のね、あの〜話になって来たから、
ま、神様が出てくる人がおりますから・・・。
・・・その人、ちょっと出て来て下さい。
「怖いかな?」
「ちょっとは良いな。ちょっとは良いじゃないですか。」
「あなた、何か信仰しているの?」
「あ、“大権現”をやってるの?」
「キリスト教?」
「その前は、“大権現”ちゅのを拝んでいたわけ。家で。」
・・・(引き続き、「悪霊に憑依された人の現象」に入る。)
・・・このスレで信次先生の講演録を使ってコピペ荒らしをしている方、
きっとGLAの関係者なんですよね・・・
私はリアル厨房1年生のとき、佳子先生の「真創世記」を読んで感動し、
それから信次先生の「心」シリーズや「人間釈迦」などを読み、
平井和正氏の「幻魔大戦」シリーズも工房になるまでに読み尽くし、
最近は「人間の絆」シリーズも購入しました。
梅仙人さんが指摘されているような、著書間の微妙な矛盾点にも気づいて
いましたが、それは読み物用の「味付け」として受け取っていました。
GLAに入信こそしておりませんが、ホンモノの霊的指導者父子と信じていました。
しかし、残念ながら、このスレでのGLA関係者による卑怯な荒らしを見るにつけ、
その信頼が揺らいでまいりました。
荒らしをしている方、聖書に「樹はその実によりて知らる」とあるのをご存知ですか?
高橋信次・佳子の2大霊覚者という大樹に成ったはずの実が、卑劣な荒らしを繰り返す
そのさまを見て、私は真実が何処にあるかを教えていただきました。
昨夜、実家に帰り、中学以来心の指針としてきた三宝出版の書籍と、「真創世記」
「人間の絆」「サイレントコーリング」など、すべての本を処分してきました。
悪い夢から覚めたような気分です。
これからも、人間と、神と、真理への探求を止めるつもりはありませんが、
過去を振り返ることはもう無いと思います。
信次先生、佳子先生、今までありがとうございました。さようなら。
>606さん
あなたの心に、今、おこっている動揺と傷心と失意に、深くご同情申し上げます。
私もそうでした。「人間と神と真理への探求」のより一層の深化と拡大、あなたの
ほんとうの幸せを心よりお祈り申し上げます。
「心の発見」の「まちがいの発見」66
ちょうど、いい具合に、私が分析した<「心の発見」の「まちがいの発見」64>と
矛盾する内容の「講演」がだれかさんによって貼られたので、それを指摘しておこう。
>高橋信次講演「太陽系の天使達」1
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1016418753/579 >今、皆さんがあげました「心行」を、ちょうど、私は、「昭和43年」の「11月」
>の「22日」に完成致しました。そして、「23日」の夜、午前1時、今で申します
>と、「菩薩界」という所へ行きまして、初めて、「物質と生命」という講演をやりま
>した。その時の司会が、「モーセ」です。その前に、「ミカエル」が講演やりまし
>て、約1時間半。ですから、23日の午前2時30分は、ちょうど、地球上に、大き
>な地震、震度3の地震がありました。それは、禅定のまま、私、行きましたものです
>から、側に寝ておった家内が、「今、お父さんの講演を聞いておった。」ということ
>でした。
<「心の発見」の「まちがいの発見」64>
「現証編」P108
「1968年11月24日。午前1時」に反省瞑想しているうちに、信次は「安らぎの
ある光明の世界」へ幽体離脱していった。そこへ「私の指導霊123が迎えに来た」
とある。そして、「万国の人々が、何万となく整然として並んでいた」その前で
「指導霊の指示にしたがって物質と生命という題で1時間半ほど講演をした・・・
生まれて初めての講演であり、私はただ驚いていた。・・・講演が終わると共に
万雷の拍手をあびたのである---私が肉体に戻るとともに、震度3ほどの地震が
あった・・・妻は『今、あなたの講演を聞いていました・・・』
(妻だけでなく、霊道を開いた弟子たちやその守護霊たちも、「すべて」幽体離脱
して信次の講演を天界の現場で聞いたという)信じられない事実が起こったのであ
る」P111
「心の発見」の「まちがいの発見」67
<高橋信次講演「太陽系の天使達」1>と<「心の発見」の「まちがいの発見」64>
を、よく読み比べてほしい。11月24日ではなく11月23日、しかも「モーセが
司会」だの「ミカエルが講演した」だのは、「現証編」には1行も書いていない。
著書と講演との間にも、このような「矛盾」があり「追加挿話」がなされる。
「ミカエル=佳子」を定着させるために、過去の自分の著作を「改ざん」をおこない、
それを講演会で披露したというわけだ。つまり「モーセ」「ミカエル講演」も、1968
年11月下旬には無かったことなのに、講演会の場ででっちあげたとしか考えられない。
「現証編」では「信次だけが1時間半の講演」をやったのであって、「ミカエルの
講演」こみではない。しかも、1968年11月23日に「心行が完成した」など
とは、「心の発見」にも「心行」が巻末に載っている「心の原点」にも、全く書いて
いない。おそらく、この講演会で初めて語ったことだろう。
それに佳子の「真創世記・地獄編」では、信次は晩年になってはじめて「ミカエル」
大天使の存在を知ったことになっているから、1968年11月時点で「ミカエルが講演した」
と認識できるわけがない。
つまり、この信次の講演の内容は、自分の著書とも、娘の回顧談とも矛盾するもので
あるわけだ。なんとも、とりつくろいようも弁護のしようもない「まちがい」である。
こんな人間が「最高指導霊エル・ランティ」などであるものか。
講演会の基本的なまちがいの指摘をしておこう。
><高橋信次講演「太陽系の天使達」18>
>今、「M26」。この「太陽系」。それぞれに出て来ておりますね。今、出て来て
>いるのは、「太陽系」で、1人、悟っております。「M37」で悟っております。
>「M27」、「M26」、出ております。この「M」というのは「メシヤ」という
>意味で、つけたようですね。
まず天体関係で「M**」というときは、「銀河・星雲・星団名」についていうので
あって、個々の「惑星」に「M**」というようなナンバーをふることはない。
また、この「M」は「シャルル・メシエ」というフランスの天文学者が「銀河・
星雲・星団カタログ」を作成したとき、それにふった番号であって「メシアという
意味でつけた」などということはありません。
くわしくは、下記URLをごらんください。天文学に興味がある人達の間では、
「M**」といえば「メシエ**(番)星雲」というのは常識です。
http://www.edugeo.miyazaki-u.ac.jp/earth/edu/opening.html
612 :
よいこ ◆71XQHYEc :02/04/30 16:47
「灯となれ」
光あれ!灯となれ!
自らの内より、「神の光」を輝き出せ。
光あれ!灯となれ!
無数の転生の中で輝きいでた、
あなたの奇跡の時を、
あなたの最高の時を、
今思い出せ。
この暗黒の地球に、
地獄の闇に包まれた地上界に、
生まれ出でた天使達よ。
心の内なる「神の光」を輝き出せ!
かつて、ソドムという地獄の地があったが、
今は、世界中がソドムと言っても過言ではない。
そのソドムに、天の使いが、「この地を滅ぼす」と
告げに来た時、アブラハムが願い出た。
「心正しき者10人あらば、この地を助けよ」と。
しかし、あわれにも、心正しき者はロト1人しか
いなかったのだ。
よくよく、あなた方に言っておく。
今、地球上に、ただ10人の真に目覚めたる者あらば、
人類は救われるのだ。
光あれ!灯となれ!
自らの内より「神の光」を輝き出せ!
そして、集い来よ、この日本の地に。
これより後、新しい時代が始まる。
これより後、新しい人類の歴史が始まるのだ。
613 :
よいこ ◆71XQHYEc :02/04/30 16:54
「天使達よ」
出でよ、出でよ、出でよ、光の天使達よ、出でよ。
この濁世とも言うべき現象界に、
この地獄のような深き闇に包まれた地上界に、
生まれ出でた天使達よ。
今、この漆黒の闇に包まれた地球に、多くの光が見える。
日本に、アメリカに、ヨーロッパに、アジアに、
多くの光が見える。
とりわけ、日本に数知れぬ大きな光が見える。
集い来よ、集い来よ、集い来よ、光の天使達よ。
あなた方の盟主は、あなた方の司令長官は、
今、悪しき酒でも飲んだ如く酩酊しているが、
いずれは目を醒ますであろう。
今組織の中には、悪魔が跋扈し、人々の心を恐怖で縛り、
地上界に地獄を現出している。
これが信じられぬと言うならば、今組織の内外を見るがよい。
どこに「安らぎと調和」があることであろうか。
今後10年間、組織は緩やかに衰退し、いずれ崩壊の
間際までゆく。そして、今建てている多くの建物も、
少しずつ手放さなければならなくなる。
「そうなる」と言っているのではない。
天上界の総力を挙げて、「そのようにする!」と言って
いるのだ。
そして、その時に彼は目覚めるであろう。自らの真の光に。
その日のために、道を求め、きわめるがよい。
神の光を、神の道を、心の内に求めるがよい。
いずれ再び、日本から、新しき光が差し出でる日が来る。
その光と共に、自らの内なる光を輝かせるのだ。
そして、その日のために生まれ出でたことを、
今思い出すのだ!
「よいこ」さんに質問
Q1「光」の定義をのべて」ください。
Q2「転生」をあなたの経験の範囲から実証してください。
Q3「灯」の定義と、なぜ人はそうならねばならないか理由を説明してください。
Q4「奇跡の時」とはどのような「時」ですか。
Q5「最高の時」とはどのような「時」で、いかなる事例をもって「最高」とみな
すべきですか?
Q5「思い出せ」とは、いかなる方法で「思い出せ」ばよいのですか?
Q6「暗黒」とは、どのような「暗黒」ですか?
Q7「地獄」とはどのような「地獄」で「闇」はどのような現象を「闇」と呼ぶの
ですか?
Q8「地球上の10人いれば世界は救われる」そうですが、その10人は具体的に
どのような方法で世界を救うのですか?
Q9「神の光」とはどのようなものですか。
Q10「神の光」を輝きださせるには、どうすればよいのですか。何の現象をもって
「輝きでた」と判断できるでしょうか?
Q11「新しい時代」がはじまるとは、いかなる理由によって、いかなる時代が開始
されるのでしょうか。そのつまびらかな説明をお願いします。
とりあえず、これらの質問にきちんと、お答えいただかないと「抽象的な天使妄想
患者のたわごと」と区別がつきませんので。「新しい高橋佳子・信次」は無用です。
おどろいたかね?よいこ。
日本の「神道」における「さにわ(霊媒にかかった霊の善悪を見分ける人)」も
こういう風にやるのだよ。かかってきた霊に矢継ぎ早に、いろんな質問をたて続け
に出す。
まことの神霊なら、ただちに的確な返答がくる。沈黙したり、答えに時間がかかっ
たら、そいつは「悪霊・偽神」である。
さて、きみは素早く的確に答えられるかな?私が「さにわ」してあげようじゃない
か。
>よいこ
もちろん、きみが私の質問に答えなかったり、答えに時間がかかった場合は、
きみを「悪霊憑き」と断定し、今後いかなる登場の仕方をしようとも「悪霊憑き」
よばわりするので覚悟されたい。ただの「よいこ」ではなく「悪霊憑きよいこ」
「悪霊よいこ」と呼ばせてもらうので、そのつもりで。
617 :
◆uUZPFLgI :02/05/01 08:46
カルト「よいこの会」の宣伝だな。
>>612-613 「悪霊憑きよいこ」の「ミカエルもどき宣言くさすぎ」というところです。この抽象
的すぎる、意味がありそうで、実は具体的意味がない「美辞麗句化学調味料」という
べき書き方は、今でも毎月、佳子がGLA誌の巻頭言でやってます。
亜流というのは、こんなもんです。「ミカエル大王」の「千乃裕子」の後発模倣で
しょうが、彼女に対する「忍」のような狂人を生むのが関の山でしょう。
「めざめる」「新しい」「生まれる」という言葉の乱用に比して、「何が」「どのよ
うに」という「具体的設問」には、まったくこたえられない。「架空の概念」「観念
だけの言葉」というのは、思想・宗教を問わず、そういうものです。
とにかく「よいこ」は、梅仙人のさにわによって「悪霊」「偽神」「偽天使」と断定
されました。みなさまも、今後は「悪霊よいこ」とお呼びください。
よいこさんも、何もこのスレッドに依存する形で書き込みする
必要もないのだから、ご自分で一回スレッドを立てられてはいかがでしょうか。
そうすれば、よその家の軒先で商売をしているような中途半端な感じが
なくなり、すっきりすると思います。
そのほうが正々堂々としてわかりやすくていいと思うのです。
みなさん、そうしていますしね。
その節は書き込みさせていただくかもしれませんので、
よろしくお願いします。
>169!さん
ですから、「悪霊よいこ」ですってば(笑)。これから「よいこ呼称変更運動」
をやります(爆)。スレッド名は「悪霊よいこの家・ブッキーハウス」で決まり
だね(とくいとくい)。
621 :
名無しさん@1周年:02/05/01 21:19
私はどうしても高橋信次氏が、人を惑わせようとしているとは思えないのです。
心というものがどういうものであるか、教えてくれた方が高橋信次氏です。
といっても、本で読んだだけなのですが。
私は、尊敬しています。
>>621さん
でも、このスレッドを読んだからには、高橋信次氏の著書を家族や友人に
勧めるなどという無責任なことは、さすがにもうできないでしょう。
だれしも、尊敬していた人が人を惑わしていたとは思いたくはないですが、
こればっかりはしょうがないですね。著書と著書を比べて、ご都合主義の
欺瞞が明らかになってしまったのだから。
尊敬心って何語だよ。精神安定剤飲め
169は私です
>>625-626 人は誰しも、自分の心のよりどころを守りたい気持ちがあるとは
思いますが、ひとの名前を騙るようなことをしてはだめですよ。
よくないことだと、思いますよ。
>>625-626 (たぶん620もそうだろう)
ゴラ、騙りやるな。623までおれだが、625-626、おまえ「悪霊よいこ」だろ。
二度とやるな。こういうあこぎなことやるから「悪霊」呼ばわりされるんじゃ。
それともGLA信者の盲信者か。なりすまししてでも、佳子タンを守りたいのか、
ドアホ。
タグが使えたら大書赤フォントでやりたいわ。「GLA信者になると、こういう事
しか得意にならないのか。卑怯卑劣に羞恥を覚えることもできなくなるのか。神や
愛や新しい時代や魂の覚醒を呼びかける団体や人間を信じるものが、こんな姑息で
卑劣で悪霊的、地獄的、人格低劣性をむきだしにした投稿を、匿名でおこなうのか。
神を信じるとは恥知らずになることなのか。愛を求めるとは他人を誹謗中傷する
ことなのか。新しい自分になるとは、今までの普通の人々より、もっと悪い人格に
なってゆくことなのか」
まったく「悪霊よいこ」は名前とおり、「悪霊」ぶりを発揮しておりますな。陰
でこそこそ、地獄のゴキブリ女です。仮面ライダーとでも戦っておれ。GLAの改造
人間「ゴキブリ女」だあ!
あ、まちがった620じゃなくて、
>>622だ、ゴラァ。
これからは、「よいこ」を「悪霊よいこ地獄の改造人間ゴキブリ女」と
呼ぶことにします。略して「ゴキブリ悪女霊よいこ」。これで、よかよか。
よいこは90歳超えてから宗教やりなさい。
632 :
名無しさん@1周年 :
よいこっていうのはヒステリー女だと思う。
感情的になると自分が何をしているのか分からなくなるタイプ。
ウソが暴かれようとするととつぜん狐憑きのような口調になるよ。