1 :
神も仏も名無しさん:
2 :
おじゃる:2014/03/01(土) 17:35:13.72 ID:wBSRJ0M+
3 :
おじゃる:2014/03/01(土) 18:03:56.16 ID:wBSRJ0M+
『諸法は夢の如しと訓練しなさい』
チベットに伝わる心の訓練法 (ロジョン) と現代
http://repository.meijigakuin.ac.jp/dspace/bitstream/10723/816/1/culture5_79-93.pdf ゲシェ・チェカワの『七事の心の訓練法』
2
本行としての二菩提心 (勝義菩提心・世俗菩提心) の訓練
諸法は夢の如しと訓練しなさい
不生の明知の本性を分析しなさい
対処法 (対治) 自体も, 本来の場所に解放しなさい
道の本体は阿頼耶の自性に置くことです
坐(瞑想のセッション) の間は, 幻術師としてありなさい
与え―受け取る (トンレン) の二つを交互に訓練してください
その二つを, ルン (呼吸) に乗せなさい
三つの対象 (いいもの・わるいもの・どちらでもないもの), 三つの毒 (貪・瞋・痴), 三つの善根 (無貪・無瞋・無痴)
あらゆる行いを言葉で訓練しなさい
3
迷いの現われを〔仏陀の〕四身と瞑想する, 空性は防御の最上のもの
4 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/01(土) 18:17:23.98 ID:kGZDVb49
>>2おじゃる氏
禅定とは、実践するとか、実践しないとか、そういった分別の枠外です。
たとえば只管打坐というのは、そういった目的感のないことを意味します。
日常というのは常に目的感があって、それによって人間は行動したりします。
このスレでよく出てくる「直覚」というのは、そういった目的感が寸断された状態のことでありますね。
つまりそういう日常というベクトルを断ち切ったところの非日常を追体験するのが、
いわゆる禅における見性でありますね。
ですから、禅定における心掛けひとつで、それは居眠りしているのと何ら変わらないこともあります。
ようするに無駄な時間だけ過ごすことになりますね。
5 :
神も仏も名無しさん:2014/03/01(土) 19:14:45.07 ID:r3ToZYkR
>>4 素晴らしく何一つ理解してない事がわかる文章ですね。
6 :
小林正明:2014/03/01(土) 19:59:42.97 ID:9yGFIvvQ
三学の戒・定・慧の精進の実践無くして、悟りに到る道はない・・・
7 :
神も仏も名無しさん:2014/03/01(土) 20:16:48.13 ID:2+KZC5uj
もう新スレかよwww
なんか最近凄まじいな・・(-_-;)
何が起きてるんだ?w
8 :
○○○:2014/03/01(土) 22:40:56.56 ID:UXxpfVo7
前のスレでは、赤ん坊も三毒を積むそうですね。
でも概念的思考は無く、言葉を紡ぐこともなく、ありのままに感じられるのでしょう。
分別と自我が大きくなった大人よりは仏に近いようにも思います。
9 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/01(土) 22:45:00.63 ID:kpCjjyT1
>>7 >>何が起きてるんだ?w
「仏陀(俺)」が再誕されたのさ。
なにか質問ある?
10 :
神も仏も名無しさん:2014/03/01(土) 23:14:42.77 ID:1WxlcYvH
>>9 (笑)
それ、イエスを派食った大川を派食った、3パクになってるし・・・
11 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/01(土) 23:55:15.09 ID:kpCjjyT1
>>10 イエスも大川総裁も俺は認める!
だから俺も「仏陀(エロカンターレ)」として認めて欲しい。
ちなみに俺のカルト宗教団体「幸福の輪廻」も絶賛会員募集中。
んじゃ寝る。おやすみ〜
パクリ上等!キリスト教も仏教もユダヤ教やバラモン教のパクリにすぎぬわ〜
12 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 01:08:35.22 ID:sUNmAxi6
認めて欲しかったんだなw
机龍之介は本当に悟っているな
14 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 02:27:44.63 ID:Agcrtzbz
机は悟ってなんかいないし、そう言われたいだけだろ
本物なら如来を正体不明とは言わないし
八不も何を意味してるのか明確に言える
机は単なる僭称者で詐称してるにすぎない一闡提人
15 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 02:29:44.67 ID:mvuyM+HV
>>13 これのどこが?
>>4 支離滅裂じゃん。
>禅定とは、実践するとか、実践しないとか、そういった分別の枠外です。
と言いながら、
>禅定における心掛けひとつで
こう言ってる。
どう心がけるか・・・。
禅定に分別が持ち込まれてる。
よくよく文章読んでみると、まったく
悟っていないのが分かる。
知識の受け売りである程度のことは言える。
問題は、そこからどうやってオリジナリティ(自分の理解)が出てくるか。
この人のオリジナリティって、禅定に ○○する、○○しない、という分別を持ち込まないと言いながら、
禅定において、心がける、とか、心がけない、とかの、分別を持ち込んでる。
分別を持ち込まないという一般的な知識に、オリジナルな(自分の理解による)説明がない。
そればかりか、一般的な知識の受け売りを越えたことを話そうとすると、
このような矛盾を引き起こす。
ようは分かっていない、ってこと。
禅定に心がけることも、心がけないことも無い。 こう言えばまだ良かったんだけどね。
16 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 02:45:25.38 ID:GP2lgmDS
先ず、ハンネに拘って十年も自分を誇示し続けているのが
我執を離れられてない何よりの表れ
私を離れ、正しき事を書けば良いだけなのに
自分を誇示しする必要が何処に在ろうか?
自分が在ろうがなかろうが、邪義を正す事に変わりはない
空なるものが言葉を紡ぐ
そこに私事は不要だろう
┏━南都仏教━┓ ┏━━━━━━━━━━━┓
┃ 華厳宗 ┃ ┌─╂ 鎌 倉 幕 府 ╂─..臨済宗いいよ臨済宗 .──┐
┌╂ 法相宗 ╂──│┐┗━━┿━━━━━━┿━┛ ┏禅宗━━━━┿━━━━━━━━━━━┓
│┃┌────┐┃ ││ お ↑│↑ ハ,,ハ ┃ ↓ ┃
│┃│律宗 │┃ ││ 前 氏│└─..( ゚ω゚ ) ─┐┃ ┌臨済宗────────────┐┃
│┗┿━━━━┿┛ ││ が ぬ└支援するよ ─┐│┃ │Q バナナはおやつに入りますか ? │┃
│ │真言律宗│←氏ね──┐ な よ ││┃ │∧_∧ │┃
│ └────┘ │││ ↓ │ ││┃ │( ´・ω・) 入りますん │┃
│┏━平安仏教━━━┓│││ ┏日蓮宗━━━┿━━━━━━┓││┃ │( つ旦O │┃
│┃┌─密教──┐ ┃│││ ┃ ┃││┃ │と_)_) │┃
│┃│ 真言宗 │ ┃││└─╂\(^ν^)/ 法華経こそ正法 ┃││┃ └───────────────┘┃
│┃│┌───┐│←╂──氏ね╂ l_l 邪法は氏ね .┃││┃ ┌曹洞宗────────────┐┃
│┃└┤天台宗├┘ ┃││ ┃ / \ ┃│└╂─┼ │┃
│┃ └┼─┼┘ ┃││ ┗━━━━━┿━━━━━┿━┛└─╂→│ │┃
│┗━━┿━┿━━━┛││ 氏 └─氏ね→┃ │(-_-) … │┃
└───┼──────┘│ ね ┃ │(∩∩) │┃
│ └─────┴────────│─.汚物は消毒だ〜!!.→.┃ └───────────────┘┃
うるさい黙れ │ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
↓ ↓
┏━━浄土宗系━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┌浄土宗────┐┌浄土真宗────────┐┌時宗─────────┐┃
┃│ナムアミダブツナムアミ││ /⌒ヽ 善人(笑)が .││♪ ∧,_∧ レッツ !! │┃
┃│( ゚д゚ ) ダブツナム││∩ ^ω^)浄土に逝けるなら....││ (´・ω・`) )) ダンシング♪ │┃
┃│ノヽノ |.アミダブツナ.││| ⊂ノ 悪人のオイラも .││ (( ( つ ヽ、 ♪ │┃
┃│ < <ムアミダブツナ││| _⊃余裕で逝けるお . ││ 〉 とノ ))) │┃
┃│. ムアミダブツナムア.││し ⌒ ││ (__ノ^(_) │┃
┃└───────┘└────────────┘└───────────┘┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
19 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 04:34:22.86 ID:XEkT9uKI
989 :白穏の越後高田での「悟り」体験:2014/03/01(土) 15:03:00.48 ID:w4ODbmm0
>>986>>987 あなた方は、擬制(仮設&仮説)された世俗相(仮観)と、
勝義(空観)から還滅された還滅相(中観)<中論24-18>が直覚できていないようなものです。
文字通り<無理>なんだよ。
爆笑w程度が低いw
20 :
最初から10年ライヤーデスクw:2014/03/02(日) 05:49:05.41 ID:XEkT9uKI
4 :机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/01(土) 18:17:23.98 ID:kGZDVb49
>>2おじゃる氏
の翻訳解説
禅定とは、ライヤー実践するとか、ライヤー実践しないとか、そういった分別の枠外、堂々とライヤーです。
たとえば只管打坐というのは、そういった真実への追求の目的感のないことを意味します。
日常というのは常に目的感があって、それによって人間は行動したりします。
このスレでよく出てくる「直覚」というのは、そういった目的感がライヤーによって寸断された状態のことでありますね。
つまりそういう日常というベクトルを断ち切ったところの非日常を追体験するのが、
いわゆるライヤーデスク禅におけるライヤー見性でありますね。
ですから、ライヤー禅定における心掛けひとつで、それはライヤー止めて居眠りしているのと何ら変わらないこともあります。
ようするにライヤーできていない無駄な時間だけ過ごすことになりますね。
21 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 06:01:28.82 ID:vm6Pxmyw
悟りをみんな勘違いしてるようだが、
悟っているかどうかというは煩悩の有無だからね。
理論的に仏教を理解して形だけ悟った風なことを語っても
それは悟った気分に浸ってるだけで輪廻転生やら今世での苦の問題など何の問題の解決にもなっていない。
22 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 06:14:31.46 ID:vm6Pxmyw
従って、仏法は実践なくして悟りもない。
理論だけでは輪廻からの解脱もない。
理論を突き詰めて
「輪廻転生を幻想(実在として存在しない)と知ることが悟りだ」
とかいう結論に至った人間は最も悟れないだろう。
23 :
おじゃる:2014/03/02(日) 06:26:25.38 ID:Hvkc0lT1
>>20 最初から10年ライヤーデスク さんへ
ライヤーって↓これですか?
喜びは「遂行現実」(ライアー)であり …
http://blog.canpan.info/jitou/category_59/2 マインドフルネスの自己洞察瞑想療法(SIMT)では、セッション4で価値確認を行う
うつ病になると、何もしない期間があるが、長くなると苦悩が増してくる
人は、外部に向かって自分で選択したことを行動していかないと、喜こびを得られない存在である
V・E・フランクルは、こういう
「価値の感情に充ちた志向だけが初めて人間に真の「喜び」をもたらすのである
われわれは今や、 なぜ喜びは決して自己目的ではありえないかを理解する
喜こびそのものは、喜びとしては志向され えない
喜びは「遂行現実」(ライアー)であり、ただ価値認識的な行為を遂行することのうちにのみ
つまり価値把握という志向的行為の遂行のうちにのみ実現されうるのである」
(『人間とは何か』ヴィクトール・フランクル、春秋社,p100)
24 :
おじゃる:2014/03/02(日) 06:44:16.25 ID:Hvkc0lT1
> たとえば只管打坐というのは、そういった目的感のないことを意味します
曹洞宗(そうとうしゅう)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B9%E6%B4%9E%E5%AE%97 「正伝の仏法」を伝統とし
「南無釈迦牟尼仏」として釈迦を本尊と仰ぎ
「即心是仏」の心をもって、主に坐禅により働きかける
曹洞宗の坐禅は中国禅の伝統と異なり
「修証一如」(無限の修行こそが成仏である)という道元の主張に基づいて
「只管打坐」(ひたすら坐禅すること)をもっぱらとし
臨済宗のように公案を使う(悟りのための坐禅)流派も一部にあるが少数である
また、道元の著書である『正法眼蔵』自体は仏教全般について記しており
不立文字を標榜する中国禅の立場からはやや異質である
http://kotobank.jp/word/%E4%BF%AE%E8%A8%BC%E4%B8%80%E7%AD%89 世界大百科事典内の修証一等の言及
【正法眼蔵】より
…道元は100巻編述の意図をもっていたらしいが未完に終わった
本書には
只管打坐(ひたすら座禅すること)
本証妙修(本来悟っているものの座禅)
修証一等(修行と悟りを区別しないこと)
行持道環(修行者と仏とが座禅を通じて一体となること)などといわれる
道元禅の真髄があますところなく語り尽くされている
道元は仏教における派閥化や女性差別に徹底して反対した…
>>23 liar Desk
つまり、「嘘つきの机」ですよ
26 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2014/03/02(日) 07:04:04.17 ID:QLVqxqv8
>>16 (^。^#)あ゛ぁ?ケンカ売ってんのか、コラ。(笑)
27 :
おじゃる:2014/03/02(日) 07:07:29.22 ID:Hvkc0lT1
28 :
ポータ:2014/03/02(日) 07:53:48.80 ID:ATQrEG54
<前スレッド90より>
>>989 :白穏の越後高田での「悟り」体験:2014/03/01(土) 15:03:00.48 ID:w4ODbmm0
>>986>>987 >あなた方は、擬制(仮設&仮説)された世俗相(仮観)と、
>勝義(空観)から還滅された還滅相(中観)<中論24-18>が直覚できていないようなものです。
>文字通り<無理>なんだよ。
理無し。
白隠が仙人に教わったという軟酥の法で、「悟り」体験者の健康の回復を。
せん‐にん 【仙人/×僊人】
1 俗界を離れて山中に住み、不老不死で、飛翔(ひしょう)できるなどの神通力をもつといわれる人。
道教で、理想とされる神的存在。仙。神仙。仙客。
2 無欲で世事に疎い人。
3 仏語。外道(げどう)の修行者で、世俗と交わりを断ち、神通力を修めた人。
29 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 07:55:41.96 ID:vm6Pxmyw
時々、空の境涯ばかりを持ち上げ、
全ては空だから輪廻転生や修行、悟りすら空なんだよという奴がいるが、
それは覚者が辿り着いた答え、結論ばかりを持ち上げ、その結論に至るまでの因果関係、プロセス(修行、実践)
を全く無視した邪見だと思う。
それだから空ばかり持ちあげている本人は肝腎の自己愛、我執などの煩悩・執着から抜けきれず
我執から己に反論する他者に対し罵声を浴びせ続け、詭弁で論破したつもりになって自己満足に浸っているだけ。
と言った状況。
それは例えるなら、問題の答えだけをカンニングして賢くなった気でいるようなものだ。
30 :
おじゃる:2014/03/02(日) 08:13:48.00 ID:Hvkc0lT1
31 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 08:19:48.16 ID:GP2lgmDS
32 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 08:23:49.51 ID:GP2lgmDS
>>29 眼横鼻直に因果関係、プロセス(修行、実践)は関係無いだろ?
これを理解させ難くしてるのは煩悩障だ
33 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 08:26:40.92 ID:PfuEa5j9
>>30 どうやって赤ん坊に異蘊相続するの?
媒体はなに?
34 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 08:38:21.32 ID:Kruk82CQ
>>25 >つまり、「嘘つきの机」ですよ
一般概念では、禅は理解しがたいことが多々ありますもので、少し禅についいてご紹介したいかと思います。
禅師というのは、あらゆる境界線がありません。例えば分割とか比較するとかの概念も無意味になります。
万物と自分という境界ももはや殆どない。と思ってくれてもいい。
だから禅師というのは無限の中に生きている。と解釈してもいい。
そのため、印象とすると禅師は自由闊達に見えるかもしれません。
禅師はたまに一般では理解し難いことをやる・・・という印象があるやもしれません。
しかしよく考えてみると、そこに何の矛盾がないことに気づくでしょう?
(このところは深い意味があるから理解する必要はない)
では何故に矛盾を感じるのでしょうか?
それは卑小な人間の精神が一貫性を作りだすからです。そしてそれに該当しないものを矛盾と感じるのです。
貴殿は、矛盾と感じることを、ただライヤーと言ったまでのこと。
それは貴殿がよく禅のことをご存じないからです。
禅というのは理解することではありません。知らなくて全くオッケーなのです。
ただ誤解が一番悪いですね(苦笑
35 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 08:45:22.53 ID:vm6Pxmyw
>>32 そうやって答えだけ持ち上げて過程を無視するから
自己愛から抜け出せないし何の解決にもなってないんだよw
煩悩に支配された凡夫が眼横鼻直、あるがままの見方ができると思ってるんですか?
できないから修行して悟る必要があるんじゃないですか?
36 :
おじゃる:2014/03/02(日) 08:53:15.55 ID:Hvkc0lT1
37 :
机語の翻訳w:2014/03/02(日) 08:59:44.80 ID:XEkT9uKI
34 :机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 08:38:21.32 ID:Kruk82CQ
>>25 >つまり、「嘘つきの机」ですよ
一般概念では、ライヤー禅は理解しがたいことが多々ありますもので、少しライヤー禅についいてご紹介したいかと思います。
ライヤー禅師というのは、ライヤーであるなしのあらゆる境界線がありません。例えば分割とか比較するとかの概念も無意味になります。
ライヤーな万物とライヤーな自分という境界ももはや殆どない。と思ってくれてもいい。
だからライヤー禅師というのは無限のライヤー虚栄心の中に生きている。と解釈してもいい。
そのため、印象とするとライヤー禅師は自由闊達に見えるかもしれません。
ライヤー禅師はたまに一般では理解し難いことをやる・・・という印象があるやもしれません。
しかしよく考えてみると、そこのライヤーに何の矛盾がないことに気づくでしょう?
(このところは深いライヤーと虚栄心の意味があるから理解する必要はない)
では何故に矛盾を感じるのでしょうか?
それは卑小な真実を追求する人間の精神が一貫性を作りだすからです。そしてそれに該当しないものを矛盾と感じるのです。
貴殿は、矛盾と感じることを、ただライヤーと言ったまでのこと。
それは貴殿がよくライヤー禅のことをご存じないからです。
ライヤー禅というのは理解することではありません。知らなくて全くオッケーなのです。
ただライヤーがいけないという誤解が一番悪いですね(苦笑
>>34 頭のいいやつってだれにでもわかりやすい説明ができると思うんだけど
>>34 >禅師はたまに一般では理解し難いことをやる・・・という印象があるやもしれません。
しかしよく考えてみると、そこに何の矛盾がないことに気づくでしょう?
(このところは深い意味があるから理解する必要はない)
では何故に矛盾を感じるのでしょうか?
上の分の矛盾って言葉だけどなぜ脈絡なく急に出てきた?お前の頭の中で勝手に作り出した矛盾だろ?勝手にお前が矛盾をつくりだしただけだろ??
文章亜gおかしいんだよお前は子供なのか?
41 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 09:13:08.79 ID:NAbKX2w3
>>35 >できないから修行して悟る必要があるんじゃないですか?
修行⇔悟りと分断している意識がある限りダメでしょうねw
42 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 09:13:19.13 ID:Kruk82CQ
>>39 説明ったって無理なんだよw
>あなた方は、擬制(仮設&仮説)された世俗相(仮観)と、
> 勝義(空観)から還滅された還滅相(中観)<中論24-18>が直覚できていないようなものです。
> 文字通り<無理>なんだよ。
>>19 ここにも「無理」って書いてあるだろ?
だから、分からなければ分からないでいい。ってことさ。
ただ分かってる人間は分かってるもんさ。禅とはそういうもんだよ。
43 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 09:16:37.27 ID:NAbKX2w3
>>36(コピペおじゃる)
>ありのまま
『ありのまま』とはなにか?
44 :
机語の翻訳w:2014/03/02(日) 09:17:04.87 ID:XEkT9uKI
42 :机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 09:13:19.13 ID:Kruk82CQ
>>39 ライヤー禅は説明ったって無理なんだよw
>あなた方は、擬制(仮設&仮説)された世俗相(仮観)と、
> 勝義(空観)から還滅された還滅相(中観)<中論24-18>が直覚できていないようなものです。
> 文字通り<無理>なんだよ。
>>19 ここにもライヤー説明「無理」って書いてあるだろ?
だから、ライヤーを分からなければ分からないでいい。ってことさ。
ただライヤーの素晴らしさを分かってる人間は分かってるもんさ。ライヤー禅とはそういうもんだよ。
45 :
机語の翻訳w:2014/03/02(日) 09:19:11.43 ID:XEkT9uKI
989 :白穏の越後高田での「悟り」体験
は、ライヤーデスクちゃんでしたかw
なるほどw
46 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 09:20:07.42 ID:NAbKX2w3
>>36(コピペおじゃる)
>ありのまま
『ありのまま』は、あるのか?
47 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 09:26:27.63 ID:vm6Pxmyw
>>41 >修行⇔悟りと分断している意識がある限りダメでしょうねw
分断してるかどうかなんてどうでもいいんです。
煩悩を滅する過程があって悟りがあるわけです。そこは変わりません。
そうやって言葉に囚われているからダメなんです。
48 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 09:28:43.71 ID:NAbKX2w3
>>45 >ライヤーデスクちゃんでしたかw
長く2ちゃんねる修行をやっても、言業を見抜く力さえない。
揶揄しか脳(煩悩)がないからだ。
49 :
おじゃる:2014/03/02(日) 09:29:49.56 ID:Hvkc0lT1
50 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 09:32:10.41 ID:pST7QDOD
>>46 >『ありのまま』は、あるのか?
「ありのまま」とは、人間の五感に映じるまま。人間は、それを「ある」と
いうのだよ。なぜなら、「ありのまま」を認めなければ、人間はそもそも
生存できないから。
「ありのまま」に疑問を抱く君や釈迦は、人間ではなくゴキブリかw。
51 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 09:37:23.65 ID:NAbKX2w3
>>47 >煩悩を滅する過程があって悟りがあるわけです。そこは変わりません。
駄目な者の大部分はそういった「思考」で駄目なままだったのです。
あなたもそうでしょうねw
『或る人仏道つとめ久しけれども、その身苦絶えずいかがせんと問う。予委に聞くに坐禅してたまたま如来になれども、坐を去れば本のごとし。
予いわく、物に向かうに三色あり。
・物に向かう時移るばかりは直心なり。
・老衰の人にむかい衰れに見るは仏心なり。慈悲心なり。
・老衰の人にむかい、きたなくにくきは身の悪念なり。
身の苦に離れざるは常の修行あやまる故なり。』(至道無難 即心記より)
52 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 09:38:15.65 ID:NAbKX2w3
53 :
おじゃる:2014/03/02(日) 09:47:13.62 ID:Hvkc0lT1
54 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 09:47:35.82 ID:GP2lgmDS
>>35 おいおいw
お前はの目には目が縦に、鼻は横向きに見えてるのか?wwww
55 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 09:50:13.14 ID:vm6Pxmyw
>>51 >駄目な者の大部分はそういった「思考」で駄目なままだったのです。
>あなたもそうでしょうねw
ダメな人に言われたくないですけどね。
そういうあなたも仏教の知識が増えて行くのみで何も解決してないでしょう。
56 :
机語の翻訳w:2014/03/02(日) 09:51:23.95 ID:XEkT9uKI
989 :白穏の越後高田での「悟り」体験の机と五十歩百歩クンの負けだなw
こりゃ、
54の方が勝ちだろうなあ。
57 :
眼横鼻直:2014/03/02(日) 09:52:09.64 ID:NAbKX2w3
『眼横鼻直』には何の意味も無い。
価値も無い、実体もない。
ことば=言語ゲームでしかない。
<物に向かう時移るばかりは直心なり。>(至道無難
>>51)
58 :
○:2014/03/02(日) 09:53:15.78 ID:cEpTepbw
私も机氏のかきこをこの数年間見ております。
私には「親切心が人一倍大きくてお節介人」と観じられます。
尚、セブン氏にも似たような特徴があるかと思います。
59 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 09:54:19.80 ID:GP2lgmDS
>>49 媒体は何を伝って異蔭相続するのかと訊いてんだよ
全ての現象は縁起に依って成り立っている
媒体も縁起に依存している
媒体が無く相続するなら、それは縁起に反する破仏法となる
60 :
机語の翻訳w:2014/03/02(日) 09:55:47.02 ID:XEkT9uKI
32 :神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 08:23:49.51 ID:GP2lgmDS
と
35 :神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 08:45:22.53 ID:vm6Pxmyw
>>32 そうやって答えだけ持ち上げて過程を無視するから
対論は仏教議論的に意義あるなあ・・・・
61 :
眼横鼻直:2014/03/02(日) 09:57:28.19 ID:NAbKX2w3
>>55 >お前はの目には目が縦に、鼻は横向きに見えてるのか?wwww
ブッダの涅槃図は『目には目が縦に、鼻は横向きに見えてる』のですがw
言葉は人間の集団、共同幻想で擬制された意味・実体のないものだよ。
62 :
机語の翻訳w:2014/03/02(日) 10:00:38.31 ID:XEkT9uKI
57 :眼横鼻直:2014/03/02(日) 09:52:09.64 ID:NAbKX2w3『眼横鼻直』には何の意味も無い。
ああ、いつもの池沼クンか、机と同類の・・・
63 :
おじゃる:2014/03/02(日) 10:09:14.71 ID:Hvkc0lT1
> 『ありのまま』とはなにか?『ありのまま』は、あるのか?
実践した事がないので、わからないけど教学としては ↓ こんな感じかも
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける
この深層的な自我心(末那識・我愛)を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる
この深層的な自我心(末那識・我愛)を滅させてから真実の認識(如実知見)に至る
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%AD%A3%E9%81%93 われわれが身心のいっさいについて無常の事実を知り
自分の心身を厭う思を起こし
心身のうえに起こす喜や貪の心を価値のないものと斥けることが「正見」である
このように現実を厭うことは
人間の普通の世俗的感覚を否定するものに見えるが
その世俗性の否定によって、結果として
真実の認識(如実知見)に至るための必要条件が達せられるのである
正見は「四諦の智」といわれる
この正見は
正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定によって実現される
64 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 10:12:44.30 ID:GP2lgmDS
>>61 仏法はそんな下らないガキの屁理屈じゃ無い
65 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 10:18:24.57 ID:GP2lgmDS
>>63 赤ん坊に三毒を退く正見があるのか?
三毒丸出しなのが健康な赤ん坊だろ
異蔭相続の媒体も示せない唯識被れ破れたり
66 :
机語の翻訳w:2014/03/02(日) 10:21:21.00 ID:XEkT9uKI
>>61 仏法はそんな下らないガキの屁理屈じゃ無い
んだ、んだ、んだ、んだっ!!
67 :
机語の翻訳w:2014/03/02(日) 10:23:47.68 ID:XEkT9uKI
65氏は原始仏教原理主義の人?
ま、机もどきより、まとも。
68 :
おじゃる:2014/03/02(日) 10:35:11.82 ID:Hvkc0lT1
69 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 10:37:31.57 ID:Kruk82CQ
>>40 > 上の分の矛盾って言葉だけどなぜ脈絡なく急に出てきた?
面白いレスポンスがありますので、少しコメントさせて頂きます。
脈絡など考えたら余計に分からなくなるのが禅ですね。
そのときに分からなかったらスルーすることです。
考えると余計に分からなくなります。
そのときに”あること”が全てですね。そう解釈するしかないです。
ある禅師が奇妙な行動をしたらしい。行動の前後の脈絡など考えたら到底理解は出来ないでしょう?
しかしその奇妙な行動をした瞬間について考えてみますと、
ああ成るほど、とか理に適っていることが解せましょう。
そこまでの慧眼があったらの話ですが。
さすがにそこまでは、一般人には見抜けないのが普通ですね。
これは、見抜けたら悟ってる。って話じゃないですよw
見抜けないのが普通ですから。
70 :
机語の翻訳w:2014/03/02(日) 10:52:50.83 ID:XEkT9uKI
69 :机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 10:37:31.57 ID:Kruk82CQ
>>40 > 上の分の矛盾って言葉だけどなぜ脈絡なく急に出てきた?
面白いレスポンスがありますので、少しコメントさせて頂きます。
脈絡など考えたら余計に分からなくなるのがライヤー禅ですね。
そのときにライヤー分からなかったらスルーすることです。
考えると余計に分からなくなります。
そのときに”あることライヤー”が全てですね。そう解釈するしかないです。
あるライヤー禅師が奇妙な行動をしたらしい。ライヤー行動の前後の脈絡など考えたら到底理解は出来ないでしょう?
しかしその奇妙な行動をしたライヤー瞬間について考えてみますと、
ああ成るほど、とかライヤーの理に適っていることが解せましょう。
そこまでのライヤー慧眼があったらの話ですが。
さすがにそこまでは、一般人には見抜けないのが普通ですね。
これは、見抜けたら悟ってる。って話じゃないですよw
見抜けないのが普通ですから。
>>28 >
>>986>>987 > >あなた方は、擬制(仮設&仮説)された世俗相(仮観)と、
> >勝義(空観)から還滅された還滅相(中観)<中論24-18>が直覚できていないようなものです。
> >文字通り<無理>なんだよ。
> 理無し。
理から自由になるのは理に外れることではないですよね。観念的でないだけで。
特に意識しないだけですね。
72 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 11:09:08.87 ID:GP2lgmDS
>>68 異蘊相続の媒体はなんだ?と聞いている
相続するには媒体が必須
財産相続で考えてみろ?
法に定めた書面によって証明されなければ相続は成り立たない
パソコンの環境移植で考えてみろ?
環境を移すにはメモリーやらの移植媒体が必須だ
異蘊相続は何に頼って相続されるんだ?
73 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 11:13:34.14 ID:GP2lgmDS
要するにな
おじゃるとかは大事な所を見落としてんだよ
仏の見地は絶対に三界を無視した所見は述べないんだよ
74 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 11:21:05.84 ID:GP2lgmDS
因みに仏法は道理を絶対に逸脱しないし
道理は絶対に仏法に反することがない
これを破るなら最早仏法ではなく外道となる
75 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 11:22:05.12 ID:/aGVo/8n
>>52 >おまえはすっこんどれ。
ここはあくまで「人間」のスレ。こきぶり共のスレではない。
76 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 11:22:26.01 ID:XEkT9uKI
73は学問鈍いで説明してちょ。
74は、んだ、んだ、んだ、んだっ!
>>17-18 これスゲーw 初めて見たwww
ハニャーン心経並の痛快さがあるなw
78 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 11:29:07.18 ID:/aGVo/8n
>>61 >ブッダの涅槃図は『目には目が縦に、鼻は横向きに見えてる』のですがw
ブッダは人間ではなく化け物だったのか。やっぱりなw。
>言葉は人間の集団、共同幻想で擬制された意味・実体のないものだよ。
ならばどの種属の動物にとって「意味・実体」があるのか?ゴキブリに
とってかw。
79 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 11:32:16.54 ID:GP2lgmDS
>>76 俺らが見てるこの現象界が欲界
目をつぶった想像の世界が色界
目をつぶって想像を棄て、自分だか他人だかの区別も曖昧な世界が無色界
これを合わせて三界と言う
この三つのが一つで人間世界が成り立つ
故に仏法もこれは一つも無視しない
80 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 11:34:37.56 ID:/aGVo/8n
どうも、宗教者は、己が「人間」という「動物の一種属」に過ぎないことを、
すっかり忘れているようだな。釈迦とイエスとがその典型。人間でなければ、
彼等はゴキブリかw。
宗教者は、まず、動物分類によって、己の種属を確認することから始めよ。
ゴキブリたちとは、話はできない。
81 :
小林正明:2014/03/02(日) 11:46:23.37 ID:dZr54S4I
「眼横鼻直」は人・時・所によって、見え方は変わって来るんだよ。
「眼横鼻直」に限らないということです。
悟りたる者から観たら、「眼横鼻直」は消えて、仏の光だけが観えている
だけになる場合もあるね。
数学で「解」「解答」さえあればよい・出ればよい。解法は問わない・無くてもよい。
物理・化学で「実験結果」さえあればよい・結果の事象さえあればよい。
実験方法及び実験の経過は問わない・そもそも途中の経過など存在しない。
→プロセス無視の眼横鼻直
頓悟と暫悟の対比の中で、どうしても、行過ぎた「頓悟」がもてはやされる傾向があるが、
蓄積・熟し・事象の流れの理、因縁果の筋道なき頓はありえないんだけどね・・。
上での流れはそういう対立でしょw
83 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 12:13:21.75 ID:XEkT9uKI
79の回答が正解なのか。
俺は門外だから、コメントできんわw
ハッタリ禅クンはハッタリの分際で、門外とか抜かすけどなw
84 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2014/03/02(日) 12:30:42.61 ID:QLVqxqv8
ID;s6PauXyrさん、居たらキッチリ返答しろや。
テメー、真言宗名乗ってデタラメこきやがって、
(^。^)只ですむと思うなよ?(笑)
85 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 12:48:17.15 ID:GP2lgmDS
>>81 人・時・所によって人の眼の位置や鼻の付き方が変わるのか?
それじゃ顔認証が成り立たないな
>悟りたる者から観たら、「眼横鼻直」は消えて、仏の光だけが観えている
如実知見も否定かw
斬新なバカだなw
86 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 13:08:47.30 ID:Kruk82CQ
>>82 >頓悟と暫悟の対比の中で、どうしても、行過ぎた「頓悟」がもてはやされる傾向があるが、
> 蓄積・熟し・事象の流れの理、因縁果の筋道なき頓はありえないんだけどね・・。
そうですか?漸悟といいましても殆ど知らない方が多いのではないでしょうか?
実際、私もよく知りません。
どう対比するのかも分かりません。、何かコメントありましたらどうぞ。
頓悟というのは言葉上の理解は本当は偽物なのですよ。
ただ私の書き込みも読んでくれたら、直ぐに忘れてくれていい。
しかし、
言葉ではない何かが、私の書き込みの行間からッスっと読んだ方に流れ込むようでしたら、
それは私の書き込みが伝わった。と、このように思ってくれたらいい。
いやはや、禅を語ちるのは難しいですね。
ホント、
どんな隙間からでも横入りして「俺の話聞いて聞いて」しなきゃ済まないんだな・・w
┐(´ー`)┌
88 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 13:26:08.56 ID:vc7PQh/U
机龍之介はこの一休禅師の歌を読んで少し反省したほうがいい
『問へば言う問はねば言わぬ達磨どの
心のうちになにかあるべき』一休
89 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 13:26:29.67 ID:Kruk82CQ
>>87 そうですね。
書き込みを読んでまして、書きたいことが頭に浮かんできたら
私は書くだけですね。何か思惑があって書く訳ではない。
で、最終的には何も残らないのが禅ですから。
これだけですよね。
90 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 13:29:40.89 ID:vc7PQh/U
達磨の面壁九年
机の面2ちゃん十数年
年数だけなら机が勝ってるよ
91 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 13:34:23.67 ID:Kruk82CQ
>>88 あのですね、私は一休禅師を全て手本にしている訳ではない。
どうにも一休師の世界は私には無理なとこがある。
また、そうだからこそ一休は魅力があるのかもしれないけど。
私みたいな人間は、一休師の片鱗でも頂戴すれば、
それで有り難いんだよ。
まあ、こういう世界はそういうもんだよ。
92 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 13:37:52.25 ID:vc7PQh/U
>>91 机のはおしゃべりなだけ
そういう性格か癖だろうね
禅は関係ないと思うよ
93 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 13:45:46.83 ID:GP2lgmDS
机のは自己顕示欲を満たすための出しゃばり
ハンドルネームに固執するのも我執
94 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 13:46:08.17 ID:Kruk82CQ
>>92 >『問へば言う問はねば言わぬ達磨どの
>心のうちになにかあるべき』一休
これはどういう意味かというと、私が掲示板に書き込みした流れそのものだろ?
禅師とはこういうもんだよ。
問えば達磨はちゃんと応える。つうことさ。
遥かに時空を超えてるだろ?
95 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 13:58:43.49 ID:Kruk82CQ
>>93 ハンドルは、メリット・デメリットがある。
長年2ちゃんしていると、いろんな人と遭遇する。
見事に私の行間を読んだ人もいた。
あれは感動というか、なにか身震いするよな出来事もあったよ。
一期一会なんだね。
それ以来、私は行間を読むことを習った。
96 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 14:00:50.53 ID:vc7PQh/U
机に問うてないのに横からおしゃべりしだす
机はおしゃべり癖あるから『問はねば言わぬ』のほうを意識したほうがいいと思うよ
聞かれても
ないのに喋る
机かな
97 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 14:08:26.65 ID:Kruk82CQ
>>96 >机に問うてないのに横からおしゃべりしだす
あ〜〜っはっは。
横からおしゃべりって?
君達は雛人形のように段飾りに並んでいるのか?
で、私が君達の序列へ、ちょっくらチョッカイを出すとか?
私は君達は全部「名無し」だから、名無しと話してるの過ぎないんだよ。
分離とか個体とか序列とかは妄想そのものじゃないか?
これはどう思うよw
98 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 14:15:51.44 ID:vc7PQh/U
おしゃべりだなあw
99 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 14:17:30.48 ID:kaRcYQfC
自意識過剰
100 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 14:28:24.05 ID:XEkT9uKI
三界(さんがい、tridhātu)は、欲界・色界・無色界の三つの総称。
三有ともいう。凡夫が生死を繰り返しながら輪廻する世界を3つに分けたもの。
なお、仏陀はこの三界での輪廻から解脱している。
欲界(kāmadhātu)淫欲と食欲の2つの欲望にとらわれた有情の住む処。六欲天から人間界を含み、無間地獄までの世界をいう。
色界(rūpadhātu)欲界の2つの欲望は超越したが、物質的条件(色)にとらわれた有情が住む処。
この色界は禅定の段階によって、4つ(四禅天)に分けられ、またそれを細かく18天に分ける。
無色界(ārūpyadhātu)欲望も物質的条件も超越し、ただ精神作用にのみ住む世界であり、禅定に住している世界。
なるほど・・・・・
101 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 14:41:53.09 ID:kaRcYQfC
>>100 そのWikipediaのコピペで本当に解ったのか?
それが自分の今の身体でも起きてる現実だと分からなきゃ意味がない
大抵の勘違いな奴はその三界を等閑にして意味が理解出来てない
102 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 14:58:22.19 ID:XEkT9uKI
欲界は机と閻魔を見れば・・・
色界はキリスト教の霊の世界とかね・・
無色界はマハーシが教えてくれるやろw
なんちって・・・・・・w
103 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 15:23:56.59 ID:kaRcYQfC
>>102 いや、その三つを他人事にしないのが仏教なんだよ
って、君は門外の人か、それじゃ初耳初見でも仕方ないよな
三つめのもね、君は知らずに体験してるんだよ
不意討ち食らって、痛いと感じる一歩手前までの無我状態とかね
一瞬過ぎて分からないかもしれないけど、その時に無我になってるんだよ
104 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 15:28:17.39 ID:XEkT9uKI
ねこかぶりが、好きなだけだよw、
机、閻魔系には容赦ないけどねw
105 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 15:30:31.75 ID:kaRcYQfC
106 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 15:32:31.63 ID:XEkT9uKI
机、閻魔系は、禅を知らぬのにハッタリ禅をやり、
さらに学問仏教を混ぜ合わせ、両方中途半端デタラメ。
学問仏教は追求しないという立場を選択している。
机、閻魔が、その反中で買い込みしても・・・
107 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 15:44:59.30 ID:kaRcYQfC
俺は隠居の類いが一番糞だと感じるな
生命教とか噴飯ものだし
108 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 15:59:33.60 ID:XEkT9uKI
机、閻魔は、隠居のみならず、在家、宝珠に餌をやり過ぎて、かつ
当人自体にとっても意味不明な禅をわざわざ出して、
学問仏教で説明できると処をわざわざ提示する。
ま、仏教学で言う事事無碍法界という
勝義諦、世俗諦で説明するのもややこしい、華厳グレードな面倒なモノを
わかりもせんのに、非仏教の輩に自慢げに書き込むw
大乗仏教学的提示せず放置したやっていたw
禅は、こういう教義学すら不要なシロモノだからなあw
非仏教、素人に自慢げに垂れ流すシロモノじゃねえw
109 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 16:02:41.10 ID:kaRcYQfC
俺が俺がのdaio-も相当糞だけどね
110 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 16:23:19.30 ID:XEkT9uKI
109ハッタリ禅の当人でしか、
こりゃ、また、失礼w
門外はハッタリ禅のw
111 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 17:10:09.96 ID:Kruk82CQ
私はひとつだけ書いておかねばなるまい。
よくこのスレッドにおいて「直覚で悟った」とかの書き込みがあるけど、
これ本当の意味を知らない香具師が多いんじゃないかな?
これだけ私への煽りを見るとね?
ただ呪文のように「直覚で悟った」とか書いてるんじゃないか?
112 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 17:21:22.79 ID:XEkT9uKI
デスク、お前もなw10年もw
本当の意味とは?
114 :
元机信徒:2014/03/02(日) 17:26:13.23 ID:m2zSk922
>>111 おい、龍ちゃんいつぞやは世話になったな(本当に皮肉でなく助けていただきました)、
お前のおかげで、・・楽しかったよ(笑)
でね、この龍ちゃんイイセンいってんだけど、
あと何すればいいかというとねー、
「2ちゃんを止める」
これで、あんたなら、僕のかつてココ宗教スレで惚れた机龍之介なら、
あんね、絶対に解脱できるから(笑)
ぎゃていぎゃていぱらぎゃていぱらすんがてぃあぼでーすヴぅーはぁー(笑)
115 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 17:28:09.54 ID:Kruk82CQ
>>113 もし本当に直覚で悟ったなら、一瞬で劇的変化があるはずです。
しかし、私が「智慧の完成」について説明しても、ただ煽りがあるだけ。
ああ、つまり宗教オタあたりが暇つぶしに書き込みしてるんじゃないか?
116 :
小林正明:2014/03/02(日) 17:29:49.22 ID:dZr54S4I
>>85 >人・時・所によって人の眼の位置や鼻の付き方が変わるのか?
>それじゃ顔認証が成り立たないな
仮の世のこの世にいる立ち位置ではないわけで、別段この世の有り様を否定してはいま
せんが、顔認証のレベルは大衆も知っていることなので。
「ありのまま」をいかなる心境で観たかが問われてくるのであります。
肉体人間即我の心境で観れば、「眼横鼻直」以外には見えてはこないのであります。
先入観を捨て、白紙の心でありのままに見るというのは、八正道の正見に当たりますが、
自己観察をすることに繋がり、心の外の「眼横鼻直」と見えても、心の内の山中湖の湖水
は澱んでいないか?
心の内が穢れで澱んだものは、心の湖の底にある「眼横鼻直」は何も見えないままであり
ます。
心の内の心の山中湖の湖面は波立っていないか?
心の湖面が波立っていては、心の内の湖の底にある「眼横鼻直」は歪んだものに見えてく
るはずであります。
心の内の湖の底にある「眼横鼻直」を観るためには、自己観察しながら、心の湖水の穢れ
の澱みを八正道の反省行によって、清らかな湖水の水の質としての透明度と純粋性のある
べき姿の心境としての精進の実践はかかせないものとなるでしょう。
117 :
小林正明:2014/03/02(日) 17:32:19.45 ID:dZr54S4I
>>116(続く)
心の湖面の波立ちは、煩悩の障りから自由となり、心の王国を築くことで、心を統御でき
るよう精進の実践をすれば、やがて心の波立ちも治まり、平静なる明鏡止水の心境を楽し
むことができるでしょう。
そうなれば、心の湖底にある「眼横鼻直」はブレることなく、観自在力として正しく
ありのままに観ることになります。
それが、般若の智慧を泉のごとくこんこんと湧いてやまない状態へと誘われるのです。
それが、高次な霊的覚醒をした悟りを開いた覚者であります。
そうなれば、心の湖底の「眼横鼻直」は消えて、仏の光となって観える場合があります。
>如実知見も否定かw
如実知見は否定せず、肯定しているけどね・・・
如実知見を肯定して精進によって、仏の光として観えてくるということだね。
118 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 17:35:57.66 ID:Kruk82CQ
>>114 >「2ちゃんを止める」
私が2ちゃんに書き込みしてるのは、”今ここの私”をありのままに書き込みしているに過ぎんのですよ。
誰のため、とか、自分のため、とか、そういった分別そのものはないのです。
ただただ書き込みしている訳です。
書き込みすることにおいて、自分の心を文字に変換するだけです。
そうしますと自分の心が具体的に分かってくるだけです。
120 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 17:45:10.12 ID:Kruk82CQ
>>119 智恵が完成しますと、全てが無に帰します。
その先のことは言葉では説明不可です。
で、ひとつだけ知ってほしい。
一度完成しますと、元通りには戻れません。
121 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 17:47:35.86 ID:vc7PQh/U
智慧が完成したらおしゃべりが止まらなくなったんだろ(笑)
122 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 17:54:33.28 ID:Kruk82CQ
では、無に帰すとはどういうことでしょうか?
それは無限であるということと同義ですね。
ですから禅師は無限に生きていることになりましょうか?
(それ以前に死んでるかも知れません)
こういった境涯ですと、もはや生死はおろか輪廻転生さえ戯論であるとなるでしょう?
これが良いかどうかは個人の価値観の問題であります。
禅はそういうもんです。
123 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 17:57:32.31 ID:SgnPleIL
くだらねえ。智慧の完成とは禅定を得る事だ。
124 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 18:02:22.41 ID:Kruk82CQ
しかし皆様が仏門に関心をお持ちなのは、なにか得るものを期待してのことでしょう?
残念ながら期待するものは、なにも無いですね。
皆様がガッカリしないように、私は今のうちに書いておきます。
いいや、心の平安という最高のものを得る事ができる。
126 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 18:14:34.96 ID:vc7PQh/U
おしゃべりせずにはいられない(笑)
127 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 18:18:17.97 ID:Kruk82CQ
>>125 ええ、その通りであります。
期待するものが無い。というのは、禅師はその真逆であると同義であります。
もはや分別からは解脱しております。
実に深いですね。
128 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 18:22:34.43 ID:vc7PQh/U
時代の分別はしないのに、浅い深いの分別はするんだな(笑)
おしゃべりだなあ(笑)
129 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 18:29:48.90 ID:Kruk82CQ
>>128 >浅い深いの分別はするんだな(笑)
あ〜〜っはっは。
貴殿は既に言葉に囚われている。
禅師は、この囚われからも解脱する。
だから、ある意味において会話は意味不明なこともある。
意味不明であるのも、つまり囚われなんだね。
130 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 18:43:47.88 ID:ghv5QxIW
>>116-117 アンタは雑念が多過ぎのとんだ妄想莫迦だよ
霊的覚醒とか心の王国とか仏の光とか観自在とか
そんなもんは全部アンタの妄想
禅の極意は心身脱落だろ
眼横鼻直は如実知見の事、一切の雑念・妄想の入る余地は無い
山中湖も関係無い
131 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 18:44:09.09 ID:vc7PQh/U
しかしおしゃべりからは解脱出来ない机であった(笑)
132 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 18:47:20.54 ID:ghv5QxIW
>>129 あ〜〜っはっは
貴殿は既にハンドルネームに囚われている
コテハンはメンヘラが自分を誇示する意味でしか今は殆ど使われないんだよ
諒解不能であるのも、つまり囚われなんだね
133 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/02(日) 18:48:39.06 ID:Kruk82CQ
>>131 一期一会ですから、私が禅を語ちるのは今宵しかないかもしれない。
そういう気持ちで書き込みしてます。
皆様が少しでも禅に関心をもって頂けたらいい。
では、おやすみ。
134 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 19:00:45.97 ID:XEkT9uKI
117 :小林正明は幸福の科学、ぼったんが誘導したんじゃねえかw
135 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 19:10:36.96 ID:ghv5QxIW
>>122 アホだなお前は
有無即空 生死即涅槃 机御託即邪念妄想
136 :
小林正明:2014/03/02(日) 19:21:18.01 ID:dZr54S4I
>>130 >アンタは雑念が多過ぎのとんだ妄想莫迦だよ
まあ、無念無想の入門編の禅定レベルで満足している方の感想だと思うね。
>霊的覚醒とか心の王国とか仏の光とか観自在とかそんなもんは全部アンタの妄想
まあ、まだその心境で満足している方の感想だね。
>禅の極意は心身脱落だろ
道元禅師の悟りが心身脱落ということだけれども、どのような悟りで心身脱落なのか
疑問があるけど、心身脱落で悟れる人が出ているなら構わないけどね。
チリやホコリの穢れを落とす意味や肉体人間即我の執着を脱落する意味の心身脱落なら
いいけど、仏の子の仏性ある正しい信仰の心は脱落してもらいたくないね。
>眼横鼻直は如実知見の事、一切の雑念・妄想の入る余地は無い
無念無想の禅定であれば、良いことも悪いことも一切が雑念や妄想の類と決めつけること
で、新たな悟りの発見は難しかろうと思います。
心の内が、真っ暗な闇に一切が観えない世界が涅槃寂静の悟りの境地と誤解されませんよう
に願います。
涅槃寂静の悟りの境地は、満月のように煌々として明るい指月の教えに出てくる
境地ですが、これを仏教用語で自灯明といいます。
137 :
小林正明:2014/03/02(日) 19:22:15.72 ID:dZr54S4I
>>136(続く)
勘違いしてはいけないのは、煩悩の執着で心の内にボッと燃える煩悩の炎は自灯明
ではありません。
念のため申し添えます。
>山中湖も関係無い
山中湖は心の内にイメージしやすいようにするための方便であります。
138 :
神も仏も名無しさん:2014/03/02(日) 19:26:31.31 ID:vc7PQh/U
>>133 机の書き込みを禅思想と思って読んでないから(笑)
139 :
眼直鼻横:2014/03/02(日) 22:29:20.78 ID:NAbKX2w3
>>136 >チリやホコリの穢れを落とす意味や肉体人間即我の執着を脱落する意味の心身脱落なら
>いいけど、仏の子の仏性ある正しい信仰の心は脱落してもらいたくないね。
それって、神秀さんですね。
『身は是れ菩提樹、心は是れ明鏡台の如し、時時に勤めて払拭せよ、塵埃を惹かしむること勿れ』
しかるに、あなたは道元さんの
『しるべし、無仏性の道取聞取、これ作仏の直道なりというふことを。
しかあれば、無仏性の正当 恁麼時、すなはち作仏なり、
無仏性いまだ見聞せず、道取せざるは、いまだ作仏せざるなり。』(正法眼蔵 仏性)
を咀嚼しきって立言されておられるのですよね?
140 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/02(日) 22:35:42.34 ID:0hfnZD4M
>>133 ちょっと机さん、ウィキで禅をググッたんですが。
禅では輪廻をちゃんと説いてましたよ。
ちょっとコピペ・・・
>>中国で成立した禅宗は、本質的に教義を否定する傾向があったが、比叡山の影響の大きい日本の多くの禅の宗派は教義を展開する。
>>この節では現代日本に於ける禅宗の姿を鳥瞰する。
>>全ての人が例外なく自分自身の内面に本来そなえている仏性[12]を再発見するために、坐禅と呼ぶ禅定の修行を継続するなかで、仏教的真理に直に接する体験を経ることを手段とし、その経験に基づいて新たな価値観を開拓することを目指す。
>>そうして得た悟りから連想される智慧を以て生滅の因縁を明らかにし、次いで因縁を滅ぼして苦しみの六道を解脱して涅槃に至り[13]、その後に一切の衆生を導くことを目的とする。
ちゃんと輪廻から解脱する目的のために坐禅するらしいッス!
んじゃ寝ます。お返事まってま〜す。
141 :
眼直鼻横:2014/03/02(日) 22:42:33.86 ID:NAbKX2w3
>>140 そこまで、輪廻転生に執着するなら、
現生の在日朝鮮ではなく、
来世は由緒正しい、白丁に輪廻転生しようね。
142 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/02(日) 22:53:29.72 ID:0hfnZD4M
>>133 あと机さん。
坐禅のカリスマ道元は、「三時の業報」を説いてますよね。
つまり仏教の出発点、根幹であり原点である「輪廻」を無視する輩理解できない馬鹿は仏教を破壊すると。
これについていかがお考えですか?
>>141 おい、民族差別も人種差別も俺は許さんぞ。
チョンコロ、チャンコロ、チョッパリ、黒豚白豚すべて平等に価値が無い!(byハートマン軍曹)
んじゃ寝る!
143 :
おじゃる:2014/03/02(日) 22:54:12.10 ID:Hvkc0lT1
プルシャ(変化しないもの)ではなくて、縁起、空、無自性、仮設として
因と縁の依存によって
五蘊の仮和合の
仮に現れている状態であるからこそ
> 相続するには媒体が必須
> 財産相続で考えてみろ?
> 法に定めた書面によって証明されなければ相続は成り立たない
> パソコンの環境移植で考えてみろ?
> 環境を移すにはメモリーやらの移植媒体が必須だ
と掴み捉えようとしている心の働きが現れて(滅して)いる
チベット・ゲルク派
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%81%AB%E4%BA%8B 「空」の本当の意味を深く知るには
自立派と帰謬派の見解の僅かな差を吟味する必要があります
自立派と帰謬派の差異は、世俗の次元での自相(自性)の有無です
自立派は
「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」
という自相を、世俗の次元では承認します
熱さや燃焼作用が火の自相として認められる … ということです
これは、私たちの常識的な考え方に近い立場でしょう
帰謬派は、そのような自相を、世俗の次元でも否定します
144 :
眼直鼻横:2014/03/02(日) 23:38:09.91 ID:NAbKX2w3
>>141 >おい、民族差別も人種差別も俺は許さんぞ。
だったら、業報輪廻転生論を放棄するのが当然だろう。。
業報輪廻転生論の出自は、アーリア民族の支配体制(カースト)の政治的固定化にあった。
日本が朝鮮でやったのは、カースト制度相当の白丁文化(奴隷・人身売買・売春)制度の解体だ。
とくに済州島が酷かった。
女性が完全に奴隷状態だったのは、公認の「奴隷戸籍」が存在したり
女性の極端な地位の低さはシャルル・ダレやサヴェジランダー等当時朝鮮を訪れた有名な外国人や
日本の学者にも幾たび言及されてきている。
それが事大主義による支那属国の様相だったといえる。
在日の多くが白丁の末裔で、日本に逃避してきたといっていい。
そして祖国に帰らず、被害者を装って、日本にタカルというスタイルができたといえる。
世俗諦では、そもそも在日でナマポを平然と受給できるところがヘンですよォ〜〜。
祖国人としての矜持があるなら、祖国からナマポ受給すべきだということになる。
在日が糾弾すべきは、祖国の両班意識の連中だろう。
こころざしが低すぎるのだ。
145 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/02(日) 23:41:09.41 ID:Yn+8JKwp
⑴ >セブン 長いんだが、w よければ読んでくれww
上記に「ブッダの沈黙」についてふれられていたけど、キリスト教の方
たちは維摩経という経をご存知でしょうか?
その中に「維摩の沈黙(一默)」というのが、あるのですが、基本、
ブッダのそれと同じだと思われます。
「不二の法門に入るとは、どのようなことなのか?」という問いに
対して、三十一人の菩薩たちが答え、最後に文殊菩薩が、
「一切諸法は語られず、論じられず、説かれず、述べられず、明記されず
言葉で表記されない。それが不二の法門に入ることです。」
と答えます。 続けて、維摩に見解を求めるわけですが、維摩は
それに「沈黙」もって答えます。・・・・・・
146 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/02(日) 23:42:49.20 ID:Yn+8JKwp
⑵ これに対する解説として、元来、多く語られてきたことは、
@「自らの見解が「言葉によって説くことが不可能であること」による沈黙」
(すなわち言語表現を超越した高次のもの)
A言語表現の不完全さの表明
と説明されてきました。 これは、まさに文殊菩薩が端的に『言葉でもって』
指摘したことです。 対して、『維摩は同じことをより端的に』「沈黙」をもって
示した。・・・・・このような解説がなされてきました。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
私の見解は違います。
維摩の問いに対して自己の見解を述べた時点で、もうそれは
「対象を立てた」ことになります。その見解が、どのように素晴らしいものでも
それは所詮、「二項の思考」なのです。
維摩が言いたかったことは、ただ一つ。 この三十二人の菩薩も含めて、
全ての衆生が「無明という病」にかかっている。
(ちなみに、この経では維摩が病にかかっていて、それを菩薩が見舞う・・という
設定になっていますwww その辺も洒落ているところですがww)
147 :
眼直鼻横:2014/03/03(月) 00:01:29.18 ID:1MtHmsOx
148 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/03(月) 00:03:20.71 ID:Yn+8JKwp
⑶この「無明という病」は、我々が通常、世俗で行う「二項思考」・・・・すなわち
対象をたてることを意味します。 それこそが、根本の病であって、それを抜け出さない
ことには、どうしようもありませんよ。
「維摩の問いを認識対象として捉え、それぞれが見解を述べる。」・・・・・これは
その回答がどんなに素晴らしいものであろうと「戯論」以外の何ものでもないのですよ。
・・・・・・維摩の言いたかったことは上記のようなことだと思われます。
すなわち出来うることは、「拈華微笑」以外にはないでしょう。
「仏陀の沈黙」も同様であると、私は考えるのですが。
「Aであるのか? Aでないのか?」に対して「どちらでもない」と答えるのが「無記」
ではないのです。 ⇒「そのような問いを立てる時点でもうダメなんです。」
そのような、問いに対して回答を立てることは、もう言語によって対象を切り取って
しまってるわけです。 その「言語による規定化、定形化、対象化」を止めること
が、すなわち、「戯論寂滅」となるわけです。
149 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/03(月) 00:07:09.12 ID:cERHtVWY
⑷(以上は、勿論スレチであることは承知していますが、何やら仏教のお話が
出ているようで、さらに仏教議論スレも休止中ですので、横レス入れてみましたww)
なお、私は仏教徒ではないですので、上記はあくまで私論です。
・・・・・・・・・・・ これ、昔の作文の中にあったやつだが、「いつ、どこで、
誰に対して」書いたやつかも全く覚えとらんww
多分、どこぞのキリスト教スレでのモノだとは思われるがw
んで、 上記の「維摩の一黙」に対する理解は仏教的に見てあかんかね?ww
まあ、セブンも知ってるように俺が仏説に対して私見を述べることは滅多にないが、
ここんとこは以前から引っかかっていたとこなんで、セブンの見解を聞きたいと思ってた
とこでもあるんでww
まあ、暇なときによろwww
150 :
眼直鼻横:2014/03/03(月) 00:09:12.30 ID:1MtHmsOx
>>148 >「Aであるのか? Aでないのか?」に対して「どちらでもない」と答えるのが「無記」
>ではないのです。 ⇒「そのような問いを立てる時点でもうダメなんです。」
そうですか?
これは異論のあるお方が続出でしょうねw
まあ、セブンさんがどうぞ。
151 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/03(月) 00:09:43.11 ID:cERHtVWY
⑸(まあ、言うまでもないとは思うが、ポイントは、「単なる言語化の否定」ということではなく
それ以前の「対象化、相対化、・・・・違う言い方をすれば、「切り取り」の却下を
示唆してるのではないか? そして、この「切り取り」を行うことによって、その主体が
要求されることになり、「主体なき動作などあり得ない」・・・という思考に繋がっていくとww)
152 :
ポータ:2014/03/03(月) 00:35:58.03 ID:nRrT6n+s
まるで太郎氏のようだ=(あるところにおじいいさんとおばあさんがおったとさ、ではじまる
あるおとこぐらいの意味で)
以下前スレッド90より
832 :神も仏も名無しさん:2014/02/27(木) 21:10:26.36 ID:y+iCCIeQ
ほとけ、真理さとりは この大宇宙に遍満している。
ここに有る、そこにあるというものではなく、内側にも外にも在る。
有る人の母親の言葉が面白い、興味深い。
云わく、
『 他人の痛みは 1000年でも 堪(こら)える 』
153 :
ポータ:2014/03/03(月) 00:37:22.01 ID:nRrT6n+s
もうひとつ、
これはこれまで何度か言ってきたが、
五感のうち、視覚を情報収集のツールとして最優先している構造になっている、ので
前方だけを見る。
情報は特に日常的には、見ないし、観えない。
左右後方も顔を回して、前方の拡大として見るだけだ。
更には、自己を自己自身では見ることが出ないという構造、存在である。
禅では。聞き回るな、自己に問え、と言う。
わからない、と言ってすぐに聞いてくる。
冷暖自知である。
この60億個の細胞の集合体は、見事な寄り合い所帯なのだが、欠点、短所とは言わず、弱点と言うか、
まさに克服する課題を生来、持っている。
80歳を過ぎ大腸がんを患っていた、余命が無いと知ったガウタマ・シッダールタは生まれ故郷に戻ろうと北へ歩み進む。
ガウタマ・シッダールタは死に臨んで、云わく、
この世は甘く、美しい。
154 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 00:53:01.33 ID:mNVnNU3G
>>148 >言語による規定化、定形化、対象化」を止めること
>が、すなわち、「戯論寂滅」となるわけです。
それをやらなければ、人間は、生存、少なくとも共生は不可能。釈迦もイエスも
例外ではない。それによって、人類は、今日まで共生している。
中論のいう戯論とは、そのような意味ではない。
155 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 00:54:11.54 ID:87wtanPw
>>136 >新たな悟りの発見は難しかろうと思います
悟りに発見など無い、有ると言えばそれが妄想
>涅槃寂静の悟りの境地は、満月のように煌々として明るい指月の教えに出てくる境地です
涅槃に光など無い、一切の戯論が滅した境地が涅槃だ
光が有るなら寂静とは言えない
そして自燈明は法燈明と照らし合わせて、涅槃に至る対境だ
お前の邪義では涅槃が涅槃に至ることになる
そんな顛倒したことなど仏は言わない
156 :
○○○:2014/03/03(月) 00:54:24.28 ID:hq0EfKqJ
>>140 コレ悟氏
>>全ての人が例外なく自分自身の内面に本来そなえている仏性[12]を再発見するために、坐禅と呼ぶ禅定の修行を継続するなかで、
>仏教的真理に直に接する体験を経ることを手段とし、その経験に基づいて新たな価値観を開拓することを目指す。
なるほど、大変参考になりました。
本議論スレの住人で禅者のAさんは「仏教では輪廻を認めている」と言いました。
また禅者のBさんは「仏教では輪廻を認めていない」と言いました。
更に禅者のCさんは「仏教では輪廻は方便であり、道元禅師も方便で三時業を説かれた」と言いました。
仏性が縁で輪廻するというご提示文献だとAさんの見解が一番近いと考えます。
以上は私見にて、禅者の分散が当初思っていたよりも大きいとの認識にて、ただそれだけのことです。
157 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 00:58:18.22 ID:87wtanPw
>>154 戯論寂滅をどうやって実現するのか言ってみな?
158 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 01:00:15.99 ID:mNVnNU3G
>>148 「有無」の分別無しには、人間は一瞬も生存できないよw。他のすべての
動物も同じ。
159 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 01:03:40.77 ID:87wtanPw
>>156 そもそも輪廻も概念に過ぎず、想いであり思考であり妄想である
仏は一切の結論を思考のみで得てはいない
寧ろ思考も持ち込めないところから、一切の結論をに至ってたのだ
160 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 01:05:25.22 ID:87wtanPw
161 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 01:06:39.92 ID:mNVnNU3G
>>157 戯論とは、具象物を指示しない言葉(記号)である。すべての宗教の言葉が、
戯論に該当する。
162 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 01:13:05.15 ID:87wtanPw
>>161 そこに至る方法は?
釈尊はそれを見つけて仏教そ始祖となったのだが
163 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 01:13:24.42 ID:mNVnNU3G
>>160 ここは人間界だから、専ら(動物の一種としての)人間の話をしているw。
164 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 01:14:28.94 ID:87wtanPw
>>163 人間なら三界の問題が有るが?
これ抜きで仏教云々は出来ないぞ?
165 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 01:18:53.67 ID:mNVnNU3G
>>162 釈迦も、托鉢しなければ生きられなかった。彼の説教も彼の「食うため(生存)
の手段」w。
有無の分別をしないで、托鉢が出来るか、飯が食えるかwww。
166 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 01:20:48.98 ID:87wtanPw
>>165 釈尊は応供の身、成道後は専ら供物で食っていたので托鉢はしていない
167 :
おじゃる:2014/03/03(月) 01:30:01.21 ID:JzaIWnqd
168 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 01:46:37.99 ID:pe8UtEtN
「物」「人」という言葉は、(共同体における合意に基づく)具象物を指示する
記号だから、戯論ではない。しかし「去る(中国語では、行くの意味)」は、観念語
だから戯論である。だから「去る者が去る」という戯論が生じる。中論でも、「者」は
戯論とはしていない。
169 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 01:50:06.24 ID:pe8UtEtN
>>166 供物でも同じ。釈迦が供物を受け取り、食うのにも、有無の分別は不可欠w。
170 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 01:57:37.59 ID:e2iHuHc9
釈迦の「無我」「無」の論理は、根底から誤りである。具象物を指示する記号
ではないから、初めから戯論である。
171 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 02:21:44.70 ID:87wtanPw
>>169 我執の囚われであるお主には理解出来ない事だ、諦めろ
>>170 仏は無矛盾を矛盾のうちに説いている
出世間を理解出来ない愚人にはこれが理解出来ないだけ
172 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 02:26:58.59 ID:e2iHuHc9
「言語による規定化、定形化、対象化」は、あくまで共同体における共生のための
不可欠な手段。これなくして、共生は不可能。人間界は、徹頭徹尾共同体である。
言語なくして、一体どうやって共生できるのかね?w
人間が独りでいきているのなら、「言語による規定化、定型化、対象化」は一切
不要。独り言は言語ではない。無意味な発声、叫び声。「ナマの現実」に直接に
対峙して、己の生命の指示に従うだけでよい。己の生命は、知覚出来る対象が実在
・現実であることを教える。
人間の始原的共同体性と共生のための言語の不可欠性とに思い至らなかったのが、
釈迦やその弟子の浅慮である。
173 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 02:30:16.31 ID:e2iHuHc9
維摩の沈黙は、「余りアホな質問をするな」ということである。
174 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 02:30:57.14 ID:87wtanPw
>>172 >「言語による規定化、定形化、対象化」は、あくまで共同体における共生のための不可欠な手段
では人間とは何だ?
175 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 02:31:50.98 ID:87wtanPw
>>173 >余りアホな質問をするな
知ったか乙
全然違うわ
176 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 02:39:50.16 ID:z1EpI+8E
>>172 >己の生命は、知覚出来る対象が実在・現実であることを教える。
つまりその論では、無くなったものは考察できない事になるし
これから生じるものも考察できない事になるし、実在が確認出来てないものの
有無をも考察できないことになる
お前の論はガラクタに過ぎないな
偏り過ぎてて中道じゃない
日本は伝統的に?識字率が高かったとか
もう一つは自然環境下では走行や飛行、武器となる爪や牙など
固体同士では道具がなければ人よりも優れた能力を持つ動物は沢山いると
そういった動物の中で共同体の規模が果てしなく大きいのが人間ではないだろうか
178 :
おじゃる:2014/03/03(月) 08:22:58.45 ID:JzaIWnqd
179 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/03(月) 08:29:57.57 ID:ajbGKPZo
>>140コレ悟氏
>ちゃんと輪廻から解脱する目的のために坐禅するらしいッス!
禅においては「今ここの私」が全てなのであります。
ですから「今」において輪廻転生があるのであれば、それは輪廻転生が現存している訳です。
つまり「今」に全てが集約されるのです。、
貴殿が日蓮や蓮如を想起したなら、今において日蓮や蓮如はおるのです。
もっと分かりやすく説明しますと、現時(今)において過去も未来もすべて統括されておるのです。
ですからもはや禅師においては三時は現時においてしかない訳です。
つまり一般的な概念の三時と、禅師の三時は全く考え方が異なります。
ようするに、禅においての輪廻転生というのは未来のことでは無いのです。
あくまでも「今」においてです。
180 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/03(月) 08:31:06.02 ID:ajbGKPZo
>>142コレ悟氏
>坐禅のカリスマ道元は、「三時の業報」を説いてますよね。
ええ、確かに説いてます。
しかしその記述の前段階において「流し読みでよい」と書いてあるはずです。
つまりこれには経緯がありまして、
在家がお布施についてイチャモンを付けたので、在家向けに少々の喝を入れたものと解釈して宜しいかと思います。
正法眼蔵は二層構造になってまして、これをまともに解釈しますと矛盾が生じる場合があります。
室内向けと、在家向けを選別すれば解釈がスムーズになるかと思います。
あと、道元は「生の結果として死がある訳ではない」。と書いてありますね。
この記述だけでも三時は否定していると読みとれます。
181 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 08:35:49.92 ID:+43z5b/9
続々と生産される妄想モビルスーツ
( ゚д゚ )
(|_______|)
|\_/| ブハッ
U ■U ...● ...● ...●
ライヤーデスク・ジオン脅威のメカニズム
( ゚д゚ )
(|_______|)
|\_/| ブピッ
U ▲U ...◆ ...● ...● ...●
( ゚д゚ )
(|_______|)
|\_/| ピョホッ
U ■U ...▲ ...◆ ...● ...● ...●
( ゚д゚ )
(|_______|)
|\_/|
⊂.:;U .:. U;:.⊃
⊂.:;::;.,.';:;:;:;'::.:.;::.⊃
生産終了
182 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 08:37:03.36 ID:ehx4hNv2
>>179 輪廻は良いとして、輪廻転生は外道の邪義だよ
仏教が言う輪廻は「沸騰水の泡の如し」生滅を繰り返す性分の事
そこに転生する我なるものは存在しない、しかし材料は使い廻しされ縁起によって生滅する
お前の言う輪廻では常見となり邪見の惑のままだ
183 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 08:44:42.86 ID:ehx4hNv2
沸騰水で例えると、その培地として沸騰した水(湯)が常住の如くの存在として必要
そこの泡が沸騰した水が因と、熱によって飽和膨張された酸素が縁として泡が発生する
人も同じで、我々には必ず父親と母親が居て、この両者の行為を縁としてこの世に生まれて来ている
決して輪廻転生などでは無いのだ
但し、本来の意味での輪廻(流れの意)としてはこれで正しいのだ
転生も切って考えるなら、両親の細胞を分けてもらって使い廻してる訳で
ある意味転生とも言えるが、所謂常見バカどもの言う永遠の命等では決して無いのだ
>>152 内外の区別は特に要らない。もちろん、内外の区別はつく。客観性もきちんとあるだろう。
内は始まりで外へ広がる、か、いや内へ跳ね返る、あるいは外から照射された始まりも知れぬ。
痛みに関わるうちに、しまいに誰の痛みか忘れてしまったが生来の課題のような気もして
特に意識しない。気になるのは円環や拡大が問題で内外より円環、拡大。
185 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 08:51:46.62 ID:ehx4hNv2
釈尊が達成できたのは「輪廻解脱」では決してない
正しくは「輪廻”惑”からの解脱」だ
永遠の命とか永遠の苦しみとかの迷い・惑から智慧によって解脱したのが釈尊なのだ
これも、輪廻から抜けたのではない、輪廻を考えさせてしまう迷う想い=煩悩障を退く事に成功できたのだ
釈尊は魔法使いではないので、天然の理に輪廻転生なる絵空事が実在していたなら
そこから物理的に抜け出す業など以っていなかったのだ
キリストなら皿をパンに変えることも出来ただろうがw 釈尊にそんな手品の技術は無い
>>153 自分で自分が見えない構造、存在というものは神技にみえる。自分の規定というものがないのだ。
神仏のメッセージであるのだ。
寄り合い所帯は個の存在の基本条件を意味しているとも感じられなくはないだろう。
『ヴァイシャーリは美しい』とは仏陀の説法(仏教)の妙味を表している。
仏教料理とは美食家を遠ざけるものではなかった。
187 :
おじゃる:2014/03/03(月) 09:13:11.29 ID:JzaIWnqd
> 三時の業報
http://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%BB%B0%BB%FE%B6%C8 つらつら日暮らしWiki〈曹洞宗関連用語集〉
… このように述べてくると、ただ悪い報いだけが強調されがちだが
善悪の行いについて、特に善い行いを強調していけば、成仏への道となり
また悪い行いについては、懺悔することで軽くなったり、滅されたりするという
行為は行為によってのみ、その結果が出てくることからすれば
懺悔すれば滅するということもまた、因果歴然でなくてはならない
世尊のしめしましますがごときは、善悪の業、つくりをはりぬれば、たとひ百千万劫をふといふとも、不亡なり
もし因縁にあへば、かならず感得す
しかあれば、悪業は懺悔すれば滅す、また転重軽受す
善業は、随喜すればいよいよ増長するなり、これを不亡といふなり、その報なきにはあらず
【道元禅師と三時業】
http://repository.meijigakuin.ac.jp/dspace/bitstream/10723/816/1/culture5_79-93.pdf チベットに伝わる心の訓練法(ロジョン)と現代
十二支縁起の循環
… このような輪廻の捉え方は,『宝行王正論』でも説かれている
「蘊に対する執着があるかぎり, 「われがある」という〔我意識〕も存在します
さらに, 我意識があるとき業が生じ, さらにまた, その業から〔苦の〕生存が生じます
この輪廻の輪は,火の輪のように, 始め・中間・終わりがなく
交互に因となって,〔我意識・業・生存の〕三つの道をめぐり歩きます
188 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/03(月) 09:13:36.03 ID:ajbGKPZo
>>182 基本的に禅師であれば、輪廻とか輪廻転生とか因果とか因果律とかは殆ど関心はない。
しかしこれがどういう意味なのかは分かるだろう?
で、掲示板で「輪廻転生」のワードを見たとすると、それが縁によって
輪廻転生のことくらいは想像するんじゃないの?
だから想像した時点において、彼(禅師)においては輪廻転生が現存している。ってことさ。
想起ってのは五蘊のことだから、感受と同じと考えれば、私が言ってることは矛盾じゃないだろ?
189 :
おじゃる:2014/03/03(月) 09:49:24.95 ID:JzaIWnqd
190 :
小林正明:2014/03/03(月) 10:10:37.01 ID:/X8gKznD
>>145 >続けて、維摩に見解を求めるわけですが、維摩は
>それに「沈黙」もって答えます。・・・・・・
維摩居士の心境を推し量れば、お釈迦様は某質問に沈黙して語らないことが、
古代仏典には「無記」となったと推察しますが、「沈黙」で答えるのが、
使い勝手がよく、後世の指導者においても使い勝手が良いので、「沈黙」に
価値を見出す所以かも知れませんね。
沈黙の答えに意味があるということで、大別して三通り考えられると思います。
@某質問者が精進を怠けていて悪霊等の憑依があり、怠惰な生活をしている修行者が、
「大悟」に関した質問をすれば、答えるに及ばないという意味の「沈黙」で答えるこ
とと思います。
A人・時・所の立場の違い等の内部事情に関する質問も、相応しくないとして
「沈黙」で答えることと思います。
B沈黙で答える方が、修行者の考えるプロセスの時間を熟成させるうえで必要
となれば、沈黙で答えることとなると思います。
すべての質問者に対して、指導者が「沈黙」を多用している場合は、指導者の
資格なく、指導しないで指導をしているフリをしていることになります。
191 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/03(月) 10:28:22.52 ID:cERHtVWY
>>190 wwwwwwwww
そりゃ、様々な状況において「無記の意味合いが異なる」のも当然だろうが
>某質問者が精進を怠けていて悪霊等の憑依があり、
なんでここで「悪霊の憑依」なんてのを持ち出すのかねえ?wwww
在家の亜種かい?www
192 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 10:34:15.94 ID:+43z5b/9
バービーみたいに頭オカシイぼったんが誘導してきたのさw
幸福の科学らしいぜw
ノスのスレに飽きてきたらしいぜ。
バービー将軍様に御報告いたしましたスンニダw
193 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 10:39:28.20 ID:ehx4hNv2
>>188 >だから想像した時点において、彼(禅師)においては輪廻転生が現存している。ってことさ。
>想起ってのは五蘊のことだから、感受と同じと考えれば、私が言ってることは矛盾じゃないだろ?
矛盾してるよ、っつか間違ってる
無我なれば思考も実在は空で本体は無い
それは現存すらしない事をも意味する、故に解脱可能なのだ
存するなら解脱不能なのである
想起ってのは五蘊のことだから、感受と同じと考えれば、それは妄想なのだ
お前は彼岸を知らない愚かな僭称者に過ぎない
194 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 10:41:35.30 ID:ehx4hNv2
>>190 お前はお前で、三つとも大げさに間違ってるじゃねえかw
仏典位読んでるだろうに、一つもかすらないとか珍しいなw
195 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/03(月) 10:42:22.84 ID:cERHtVWY
なんだw カスdaio-かww
どうした? 机とお師匠さんごっこは、もうやめたのか?ww
「ワイの方がわかってる〜〜。 みんなワイの方を崇めろ〜〜」
wwww
196 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 10:44:28.09 ID:+43z5b/9
「ワイの方がわかってる〜〜。 みんなワイの方を崇めろ〜〜」
wwww スンニダ御苦労w
で、敵の侵略行為に断固として反撃するスンニダ?
197 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 10:45:27.99 ID:ehx4hNv2
198 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/03(月) 10:45:58.93 ID:cERHtVWY
>で、敵の侵略行為に断固として反撃するスンニダ?
思い上がった「知ったかバカ」をおちょくって遊んでるだけだよwww
199 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/03(月) 10:47:03.66 ID:cERHtVWY
>>197 www 違う
ID:+43z5b/9 このバカのことwww
200 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 10:50:33.16 ID:ehx4hNv2
>>199 パーピ、お前はいつになったら帰依してくれるんだ?
釈尊が涅槃でニコやかに青筋たてながら痺れ切らして待ってんぞw
201 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 10:50:36.13 ID:+43z5b/9
148 :北朝鮮パーピマン将軍様 ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/03(月) 00:03:20.71 ID:Yn+8JKwp⑶この「無明という病」は、我々が通常、世俗で行う「二項思考」・・・・すなわち
対象をたてることを意味しますスンニダw。 それこそが罵倒を止める真実をねつ造しない、根本の病であって、それを抜け出さない
ことには、どうしようもありませんよスンニダw。
「維摩の問いを認識対象として捉え、それぞれが見解を述べる。」・・・・・これは
その回答がどんなに素晴らしいものであろうと事実をねつ造と罵倒以外は「戯論」以外の何ものでもないのですよスンニダw。
・・・・・・維摩の言いたかったことは上記のようなことだと思われますスンニダw。
すなわち出来うることは、罵倒と事実ねつ造を持って「拈華微笑」以外にはないでしょうスンニダw
「仏陀の沈黙」も同様であると、私は考えるのですが。
「Aであるのか? Aでないのか?」に対して「どちらでもない」と答えるのが「無記」
ではないのです。 ⇒「そのような問いを立てる時点でもうダメなんです。」
そのような、問いに対して回答を立てることは、もう言語によって対象を切り取って
しまってるわけです。 その「言語による規定化、定形化、対象化」を止めること
が、すなわち、「戯論寂滅」となるわけです。
202 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/03(月) 10:51:05.41 ID:ajbGKPZo
>>193 >お前は彼岸を知らない愚かな僭称者に過ぎない
そうだ。その通りだよ。私は彼岸を知らない。
これで良いだろ?
これで終わりにしよう。
203 :
小林正明:2014/03/03(月) 10:52:07.94 ID:/X8gKznD
>>191 >そりゃ、様々な状況において「無記の意味合いが異なる」のも当然だろうが
当然理解できる範疇で安心しました。
なかには、「無記」や「沈黙」をサロンパスのように貼れば効く「訊く」と思って、
思考停止に気づかない御仁もおられるようで・・・・
>なんでここで「悪霊の憑依」なんてのを持ち出すのかねえ?
>在家の亜種かい?
エセ仏教哲学の凡夫の反応のしかたですね。
思考停止のまま、形而上は扱いませんと、したり(T_T)をするのが
定めのようで・・・
204 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 10:53:02.12 ID:+43z5b/9
バービーは金正恩の後継者で北朝鮮でお待ちしているらしいぜw
デマと扇動の技術を日本で習得するらしいぜw
205 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 10:53:08.40 ID:ehx4hNv2
>>202 お前が解脱出来なきゃ終わらないだろ
鍵は俺に無い、お前が持ってるんだ
206 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 10:56:35.56 ID:Brji9tfO
207 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/03(月) 10:58:49.49 ID:cERHtVWY
>>203 wwwwwwwwww
>エセ仏教哲学の凡夫の反応のしかたですね。
はい、まさにその通りですが?wwww
大川のような基地外の言を信じ込むような判断能力の著しく欠落した
低能がわめくオカルト話をかたるくらいなら、凡夫のままでいたいですなwww
208 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 11:00:08.02 ID:+43z5b/9
バービー将軍様、情報提供の、わたすの貢献度はスンニダ?
209 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/03(月) 11:01:59.06 ID:cERHtVWY
>>201 www??
俺の書き込みコピペしとるが、何がしたい?ww
お前のカキコはいつも意味不明www
210 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 11:05:43.66 ID:+43z5b/9
201はバービー将軍様の認識と日常の精神のリアルな融合w
バービー将軍様の主体、ちえちぇ思想の布教に協力するスンニダw
211 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/03(月) 11:07:29.60 ID:cERHtVWY
>>210 wwww さらに意味不明
もしかして発狂間近?wwww
212 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 11:08:28.44 ID:+43z5b/9
バービー将軍様を許しをw
政治犯収容所送りはwwww
213 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 11:36:50.36 ID:CFXr88U2
>>176 生命は、知覚の体験を「記憶する」「想起する」機能と「他者に伝達する」機
能とを有する。
しかし、その機能を行使するのも、すべて「今ここの生命」である。従って、
「今ここの生命」を離れたものは有り得ない。
214 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 11:44:13.57 ID:P2Yefacq
215 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/03(月) 11:57:18.74 ID:ajbGKPZo
>>205 >お前が解脱出来なきゃ終わらないだろ
>鍵は俺に無い、お前が持ってるんだ
いやいや、もう終わっているのだよ。
机龍之介は幻(まぼろし)に過ぎない。
「智慧の完成」は、あれは書くべきではなかった。
私の胸にしまっておくべきだった。
そのように反省してる。
216 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 12:01:07.26 ID:P2Yefacq
>>213 お前の言う生命は”生きてる”事が対象だから間違ってるんだよ
生命を言いたいなら仏教では生きてても死んでても生命なんだぜ
http://www.youtube.com/watch?v=8Xb0cASakf0#t=347 色即是空 空即是色 生死即涅槃 ってのはつまりそう言う事だ
生きてる生命だけにしか目を向けてないからお前はダメなんだよ
交流電流で例えるなら正相だけ見て「これが電気の全てだ、これ以外無い」って言う様なもんだ
交流には逆相もあってはじめて交流が成り立つ
生命もそうだ、生老病死があってはじめて成り立つ
生きてるだけが生命じゃないんだよ
もちろん生命なんて方便だし、妄想に過ぎないけどな
お前にはそう言ってやらんと理解できないべ
217 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 12:03:42.27 ID:P2Yefacq
>>215 お前も答えてみろ
仏法で言う存在とはつまり何だ?
218 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/03(月) 12:08:44.71 ID:ajbGKPZo
>>217 難しい。君達にはかなわない。
ようやくその事が分かってしまった。
219 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 12:17:12.22 ID:P2Yefacq
>>218 智慧の完成に随分悩まされた様だなw
智慧とは迷いを晴らす手段の事だろ
それが完成するとはつまり不要になる、智慧が要らなくなるって事だ
迷い憂いが一切無い、そう言う戯論が滅した状態と言えば仏曰くは一つしか無かろう?
220 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 12:21:49.65 ID:CFXr88U2
>>214 我執も妄想も、生命の機能。生命のみは否定できない。
そのビデオに写っている状況が「存在」だ。その存在は釈迦でも否定できない。
存在は「生命の維持に直接の影響を及ぼす」。
221 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/03(月) 12:22:49.47 ID:ajbGKPZo
>>219 >そう言う戯論が滅した状態と言えば仏曰くは一つしか無かろう?
そういうことだよ。
君達がその「一つ」というのを、これから書き込めば良いんだよ。
私はこれで退散するよ。
222 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 12:23:57.12 ID:P2Yefacq
>>220 存在とは何かね?
仏法者はちゃんと”何”と解ってるよ
223 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/03(月) 12:27:50.90 ID:ajbGKPZo
>>222 私には何も分からないのだよ。
だからこのお題については、貴殿が講釈したら良いかと思うね。
224 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 12:31:18.60 ID:P2Yefacq
>>220 ああ、これがお前の回答かw
>存在は「生命の維持に直接の影響を及ぼす」。
創価学会見たいなこと言わんで欲しいなw
全ての存在は”現象”なんだよ、それは諸行無常であり諸法無我である
一つの洩れも無くこの世界の存在は全て悉く現象なんだよ
その現象を俺達は肉眼で”今”と言う一瞬しか見る事が出来ない
一瞬をずっと見続けてるのが俺達の肉眼なんだよ
一秒たりとも肉眼で未来や過去を見る事は出来ない
過去も未来も肉眼で見えないから頭で想像し補完する、それが人の常識だ
その常識を”自分”だとか”生命”だとか勘違いしてるのがお前なんだよ
225 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 13:10:28.47 ID:CFXr88U2
>>224 はいはい。君が生きているうちにせいぜいおしゃべりしてね。君が死ねば、君の
おしゃべりはピタリと止まるw。
釈迦が押し寄せる津波を見て「諸法無我」などとほざいて逃げなければ、彼は
間違いなく死ぬ。彼が死ねば、無我・無という観念も発生しない。生命(我)と
いう発生源が消滅するからだ。
226 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 13:16:09.07 ID:9JEVat/Q
>>217 おしゃべりを助長するな!
わたしがおしゃべりくんに代わり答える
仏とは悟り、法とは森羅万象である
>>222 存在とは縁起である
227 :
おじゃる:2014/03/03(月) 13:29:02.50 ID:JzaIWnqd
228 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 13:46:57.38 ID:9JEVat/Q
>>225 なに言ってるんだ?
ゴータマシッダルタという現象が滅することと、死の恐怖を混同していないか?
わたしが今まで隠居を見てきて思うのは、隠居の発想はすべて死の恐怖から出ている
229 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 13:56:24.64 ID:9JEVat/Q
人は生死を超えたいがため仏教を学ぶと思うのだが、隠居はどうやら違うようだ
自己肯定、生命肯定も仏教ではあると思うが、隠居の思想は限られた自己の生命にしかベクトルが向いていないので危険だと思う
老い先短い年寄りや死に直結する病人には救いのない思想が隠居生命教だ
>>226 相変わらずイミフメイw
「諸法無我」ということが、どうして「逃げない」ということになるんだ?w
有我だろうが無我だろうが非我だろうが変わりなく、
皆等しく波にさらわれていくぞw
以前、生命現象を表さない肉体は「死体」だと言ったな。
「死体」には「生命(我)」が無い、と。
そんな「死体」もまた、等しく波にさらわれていくが?
どこの誰が、諸法無我だと津波に影響されないなんて頓珍漢なことを言ってるんだろうw
だから、五蘊の総体たる「人間」(という衆生、生物)がそこに居るだけなの。
それが仏教では所縁により実体なき事象の一ということなのw
232 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 13:59:07.48 ID:Brji9tfO
この1番下に出している、俺の両手と一緒にある財布。
これは、橘紋、梅紋、菊紋、百合紋で、それぞれが、世界皇帝である俺の手中にある事を示している。
橘紋で代表的なのは、新興宗教では立正佼成会であり、梅紋では天理教である。
/pbs.twimg.com/media/Bge9_GiCIAEwSxQ.jpg
>>222 >存在とは何かね?
「毒矢の例え」ですね
234 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 17:36:57.30 ID:P2Yefacq
>>225 我は消滅などする訳が無い
無いものがどうやって消え失せると言うのかw
>>226 >仏とは悟り、法とは森羅万象である
仏は気付いた人・目覚めた人の事だ
法とは現象の理の事だ
存在とは現象の事だ
>>233 津波の危険が迫ったら高台に逃げなきゃそりゃダメだよな
波の高さや幅、質量や流量、どの方角からどれ位の水圧で、想定被害範囲はどれくらいで・・
そんな事言ってたら釈尊だって助からん
235 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 17:45:07.19 ID:clIEST7i
狗には考える脳が無いばか露呈 脳ミソ(・∀・)dj!最低だなばか狗 バタバタッ (;^_^)//”・:.,;*☆
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|:::::| ハ,,ハ ./゙ |:::::| ガルルルゥー!!
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|:::::○ ○ノ |:::::|
_|:_/_<_<__/)_ |:::::| キーコ
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ))) .|:::::| キーコ
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236 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 17:47:43.80 ID:9JEVat/Q
>>234 現象と理を別けて言う必要はない。
仏法の法とは森羅万象である
237 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 18:02:23.42 ID:P2Yefacq
238 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 18:27:49.53 ID:P2Yefacq
>>236 >仏法の法とは森羅万象である
強ち間違いとは言い切れないんだが、紙一重で邪義なんだよそれは
勘違いすると”三世実有法体恒有”に陥る
現象はありのままの対象そのもの、現象の理は対象の仕組み・構造の事、厳格に違う
俺ら人間は上記の二項を
前者を六つの境として後者を六つの根で受ける
人間はこれら十二処の働きによってしか森羅万象を認識できない
逆に言うなら森羅万象は十二処しか有り得ないとも言える
認知出来なければ無いのと同じで返答のし様も無いからだ
空と言う解釈が「在るのか無いのかハッキリしない」のもこの為だ
物が眼前に在ったとしても、突き詰めればその根拠は己の十二処に依存して認識している為
本当の在るとは誰も言い切れない事になる
>>234 >我は消滅などする訳が無い
>無いものがどうやって消え失せると言うのかw
我が無いって、どうやって知ったの?
>>234 >津波の危険が迫ったら高台に逃げなきゃそりゃダメだよな
だったら「存在」など気にせず進みなさい
241 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 18:37:40.00 ID:P2Yefacq
>>239 我はどこに有るんだ?
厳格な所在を示してみろ
「自分が居るだろ」とか言うなら、それは自分と言う想い・思考と何が違うんだ?
思考の事が我の正体だと言い出すなら、思考はリアルタイムレンダリングで実体・本体がそもそも無い
さあ、我はどこに在る?
口頭禅って知ってる?
243 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/03(月) 19:27:23.01 ID:Kri7f3L9
>>144 俺はカースト制度は別に全否定しないね。
人間が社会を作ると階級は絶対に必要だから。
職業に貴賎はない、とか建前でしょ。
みんなイイ大学でてイイ会社に入りたがるし。
釈迦はカーストに反対したって言うけど、ちょっと違うと思うんだよ。
生まれがバラモンじゃなくて行為によってバラモンなんだって主張したでしょ。
だから釈迦は王族の出身だけど、俺は真のバラモンなのだと。
カーストの固定化は否定しつつも、カーストの流動化を主張したんだよ。
まあ、つまりそれってカーストの否定と言えば否定なんだけどさ。
その人間の能力や行為に応じて階級に帰属しなさいと。
これって近代的で常識的な考えだよね。
問題は能力が低くて下層階級の貧乏な家に生まれた子供だな。
親も満足な教育を与えられず、貧乏のスパイラルに陥る。
これは今の日本にも見られるでしょ。いわば現代日本のカースト制度。
努力して苦学する子供ならいーけど、みんなが皆そうじゃない。
この理不尽に納得するための「輪廻」でしょ。
カースト制度にも一長一短がある。
やはり今の日本の教育に欠けているものは「輪廻」だな。
幸福輪廻党が政権与党になった暁には教育改革を断行する!
244 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 19:28:52.87 ID:9JEVat/Q
>>238 理と現象を一つに見るとどんな弊害がある?
どちらか欠けても成り立たないと思うのだが?
245 :
小林正明:2014/03/03(月) 19:35:44.21 ID:/X8gKznD
>>244 仏の法はすべてのすべてであり、仏の法理から外れるものは何一つも
ないと認識していますね。
246 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2014/03/03(月) 19:46:45.23 ID:FCG58v7G
>>243 カースト制度というのは、君のいう「固定化」の意味だよ。(笑)
先ずは言葉の意味から勉強し直したまえ。(笑)
(^。^)つーか、バカカルト信者はクソして寝てろ。(笑)
247 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/03(月) 19:55:20.22 ID:Kri7f3L9
>>156 おお、あなたも輪廻を受け入れていますか!
仏教=輪廻でいいんですよ。
それ以上でも以下でもない。輪廻がすべてです。
248 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 20:02:12.41 ID:B3D+8e7/
>>247 キミは前世を記憶してるのかw
記憶してないなら、輪廻があるともないとも言えないではないか。
輪廻が悟りだなどと偉そうなことを言うもんじゃない。
顔を洗って出直せ、バカモノ
249 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2014/03/03(月) 20:02:16.95 ID:FCG58v7G
>>247 あんま調子こいてってっと、オウムの次に汚小川のクソスレ嵐に行くぞ?(笑)
250 :
begezan:2014/03/03(月) 20:02:27.55 ID:eCaeTOfs
承狂って変な名前だね。
251 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/03(月) 20:52:34.95 ID:Kri7f3L9
>>179 ハイ、「今ここ」でも輪廻している。
それが禅ですね。
こう考えてはいかがですか。
輪廻とは歴史の教科書を読むようなもの。
禅は新聞紙を読むようなもの。
同じ「出来事(輪廻)」の積み重ねじゃないですか。
お!これはイイ喩えじゃないですか!自画自賛
>>241 >我はどこに有るんだ?
我がどこに有るかは知らない
だが、「我が有る」と言えないからといって
我が無いという証拠にはならない
>>241 さあ、もう一度聞くぞ
我が無いって、どうやって知ったの?
254 :
○○○:2014/03/03(月) 21:27:41.45 ID:hq0EfKqJ
>>252 >我がどこに有るかは知らない
「如是我聞」の中に我はあります。
無我では聞けませんから、無我は「我執を捨てよ」が上座部での本義ですね。
>>254 >「如是我聞」の中に我はあります。
それを言ったら「河相我聞」の中にも我はあるだろ
256 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/03(月) 21:48:58.94 ID:Kri7f3L9
>>180 つまり在家には輪廻を説いておきながら、出家修行者には輪廻を否定したと?
なぜそんな矛盾するようなことを説いたたんでしょうか。
いや、矛盾してませんよ。
在家は輪廻する存在だ。
出家した僧侶は修行したから輪廻しないんだと。
これならスッキリしますよね。
机さんが輪廻を否定するのは、自分はもう修行が完成して輪廻する因縁を滅したから、という意味ですか?
つまり自分は仏だと。だから輪廻しないと。
「輪廻が無い」と「輪廻しない」じゃ意味がちがいますよね。
ちょっと、そこのところが混乱してるんですが。
>>あと、道元は「生の結果として死がある訳ではない」。と書いてありますね。
>>この記述だけでも三時は否定していると読みとれます。
はい、無明という原因があって、その結果が生老死ですよ。
その無明とは「輪廻」が理解できないことです。
だから輪廻から解脱しないと永遠に生老死を繰り返す。
それがなぜ三時=輪廻の否定になるのか、さっぱりわかりません。
257 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/03(月) 22:09:00.58 ID:Kri7f3L9
>>187 おじゃる丸、助け舟ありがとよ。
勉強になった。
>>246 ひい〜クソは出ませんでしたが寝ます。無知ですいませんでした!
>>248 俺、前世の記憶あるぜ!
マグロやブリだったんだよ。
一日中泳いでた記憶しかないんだよ。
チョー適当な記憶ですいません。
>>輪廻が悟りだなどと偉そうなことを言うもんじゃない。
偉そうですいません。でもマジなんです。信じてください。
>>249 おまえら頭かて〜な!なんで輪廻が理解できねーんだよ。
オウムや大川総裁のほうが話がわかるぜ。
>>257 >マグロやブリだったんだよ。
どっちなんだよ、ハッキリしろよ
259 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 22:46:34.66 ID:GaKOdMpu
>>251 この文章・・・ まるで意味が通らないよね。
「今ここで輪廻している(禅)」 ←の説明が、 = 「禅は新聞紙を読むようなもの」
で、これについて何の説明もなされてない。
「新聞紙を読む」ということと、「今ここで輪廻している」ということが、
どう同じなのか。
>「輪廻とは歴史の教科書を読むようなもの」
これについても、全く説明がなされていない。
ただ一方的に言い放って、勝手に自画自賛してるだけ。
結局、自分の妄想におぼれてる、自己愛性人格障害者じゃん。
文章全体に筋が通らないっていうか、辻褄が合わない。
読んでるとイライラしてくるような文章だよ。
260 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 22:46:38.75 ID:ombE/Ing
カルト宗教はよくお上人や釈尊などの生まれ変わりと説明するけど、そう勘違いしたまま生まれ変わってきているのかな。
ありがた迷惑だけど。
輪廻していると言うと込み入ってくるけど、血は争えないと言われるように、手前に引き寄せてみると、堂々巡りな話をしているんだと思う。
天界まで才能や天職で上り詰めた偉人たちもまた、地獄にいくとするのが輪廻だから、職業や生まれの貴賤に負けずに、地獄を脱することが生きがいには求められるんだと思う。
261 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 22:49:36.88 ID:ombE/Ing
愚痴っぽい話になりましたが、人生は誰しも、平等に本来は苦しみから逃れようとする苦しみがあるんだと考えます。
だから、1人で悩まずに、良く、親友たちと悩む人生を得たいわけです。
そして、良く悩むための分別に全てが委ねられるわけですから、1つの事だけは知れる人生を選びたいのです。
262 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 22:55:22.78 ID:ombE/Ing
釈尊と河相我聞が同じスケールの目的で生きた、同じ内容の人徳となると、かなり芸能崇拝かと。
263 :
神も仏も名無しさん:2014/03/03(月) 23:03:45.41 ID:9JEVat/Q
コレサトさんは輪廻を悟って安心は得られた?
264 :
小林正明:2014/03/03(月) 23:16:28.83 ID:/X8gKznD
無我は存在があるとか、無いとか論じられているけど、無我とは悟りの境地でも
あるわけで、透明な心や純粋な心が無我なる悟りの心境だけれども、精進として
は、利自即利他の精神の実践行が大切であります。
智慧を含んだ見返りを求めない愛の実践を積み重ねることで、偽りの自分をあぶ
り出し、不純物をあぶり出して、真実なる自己を見出して行くことであります。
それが、仏性顕現をして行く中に、仏の光の器となる過程で、心の統御はさる
ことながら、清らかな波立たない心、明鏡止水の心から限りなく透明な心となり、
限りなく純粋な心となることが、無我の悟りの質を高め、仏と一体となるプロセス
であります。
悟りの無我には極めても極めても奥にはさらに奥があり、無限の成長の魂の悦びが
あり、無我の悟りは限りはありません。
265 :
おじゃる:2014/03/03(月) 23:16:50.81 ID:JzaIWnqd
266 :
1/2第一義空経:2014/03/03(月) 23:21:44.23 ID:1MtHmsOx
>>254 >無我では聞けませんから、
却下。
眼生時無有來處。滅時無有去處。如是眼不實而生。生已盡滅。
# 視覚作用が生じた時に、その視覚作用は来る所があって来た訳ではなく、
視覚作用が滅する時にもその視覚作用は去る所があって去る訳ではない。
このように視覚作用は実際には生じない。*勝義
そしてそれは起った途端に已(や)んでしまう。*還滅
有業報而無作者。此陰滅已。異陰相續。除俗數法。
# 業(因:おこない)と報(果:むくい・異熟)はあるけれど、作用の主体はない。*無我
ある諸要素の集積の作用が已めば、因縁にしたがい、次なる異なった諸要素の集積の作用が起り続ける。
十二支縁起は存在しない。
>「如是我聞」の中に我はあります。
仮観(世俗諦)において擬制(仮設&仮説)されている(縁起の間接現実)だけである。
267 :
2/2第一義空経:2014/03/03(月) 23:24:17.97 ID:1MtHmsOx
>>252(アホ)
>無我は「我執を捨てよ」が上座部での本義ですね。
上座部を馬鹿にしすぎだぞ。
我執の「我」は捨てられないのか? ←『無作者』(第一義空経)
こんなナンセンス(仏法のセンスがない)をいう三木ごときアキメクラのアホをまに受けるから、
カルトに嵌るのだ。
「弟子たちよ、『我(アートマン)』や『我がもの』などは、真実として捉えられるものではないのであるから、
このようなものに立脚した教え、つまり、『我と世界は一つである』とか、『我は、死後、永遠不変に存続して生き続けるであろう』というような教えは、
まったく愚かな教えであると言えないだろうか。」
「まったくその通りです、師よ。まったく愚かな教えであると言わねばなりませぬ。」(中部22)
間接現実一切において、菩提心凡夫にとって、超越我は個別検証・確認できない。
従って、<一切法無我(無し)>である。
無我なるがゆえに、捨てるも捨てないもない。
三木如きは鎧袖一触。
>>267 >「弟子たちよ、『我(アートマン)』や『我がもの』などは、真実として捉えられるものではないのであるから、
一応、基本的なことなんだけど書いておくね
「○○である」と呼べるものはアートマンでは無いよ
だから、ここで書かれてる「我(アートマン)」というのは「我」と呼んだ時点でアートマンじゃないよ
269 :
おじゃる:2014/03/04(火) 00:02:06.04 ID:jDcPZIEy
270 :
おじゃる:2014/03/04(火) 00:53:49.48 ID:jDcPZIEy
271 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 01:02:41.39 ID:4aRHDly5
>>267 ささ、ご老師はこちらへ、足を洗いますからお茶を召し上がって下さい
272 :
○○○:2014/03/04(火) 01:39:57.44 ID:YmBWjUBG
>>266 :1/2第一義空経氏
>仮観(世俗諦)において擬制(仮設&仮説)されている(縁起の間接現実)だけである。
>>268 >だから、ここで書かれてる「我(アートマン)」というのは「我」と呼んだ時点でアートマンじゃないよ
>>270 :おじゃる氏
>阿頼耶識は (「仮設としての」と言う意味で仮に)実有なるものとする派です
色々とコメントを有難うございます。
私もこれ以上は主張せずに、「大智度論」からの引用のみと致します。
(大智度論一下)
世界悉壇では我を説くも、第一義悉壇では説くに非ず。
是を以っての故に諸法は空、無我なるに、世界悉壇の故に我を説くと雖も咎無し。
ただ『諸法無我』もまた対治悉壇だということなので結構理解が難しいところです。。
「一切の有為法は無常である、苦・無我なども同様である」という、このような特徴を名付けて「対治悉壇」という。
(参照)「大智度論」(「大正蔵」二五),p.60c
無常を常住と見ることを、名づけて顛倒という。空の中においては無常はない。どこに常住を見るだろうか。
(参照)「大智度論」(「大正蔵」二五),p.60b、中論頌23.13
273 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 02:52:54.48 ID:RmSr5ba4
>>272 仏法は行なって初めて真偽が問える
大智度論は経では無く、あくまでも論である
経は一応、釈尊の言説を口伝したもの、あるいはそれに類するほど重要視される教えの本体である
論は、その本体を論じた諸評論である
在家、お前は価格コムのレビューを鵜呑みにしているのだ
重要なのはあくまでも本体の方であり、それは行なわなければ論が正しいのかさえ問えないのだ
手かざしでそれを知ることは出来ないし、御み霊もそれを教えてはくれない
釈尊は何故、縁起の現観が出来たのか
つまり、なぜ一切を悟り解脱できたのか
視点の問題を克服したのだ、お前はその視点に立てないから堂々巡りに陥る
手かざしも御み霊信仰も三界の内側での出来事である、故に解脱の鍵はそこには無いのだ
あらゆる現象は三界の内側で起こっている、故に人も現象に過ぎないのだ
現象は縁起によって生滅を繰り返す、それが三界の絶対の理なのである
仏はこの枠から出でて三界を知ったのである、三界が縁起そのものである事を突き止めたのである
出世間とはそう言うことであり、仏が言う無我とはそう言うことなのある
それを知る唯一の方法が禅定なのである
これ以外に求めても徒労に終わる
274 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 03:06:43.45 ID:RmSr5ba4
275 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 03:45:05.77 ID:w8QnnOUM
なるほど、
>この三角の右上(前五識)が欲界である、その反対の左上三角(意識)が色界なのである
残る下部(無意識)が無色界なのである
教義的に間違っていると、相解った・・・・
ほんとジャンク仏教なんだなあwここは・・・
276 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 04:02:00.03 ID:RmSr5ba4
>>275 間違いではないよ
識を解明する解説書として唯識学派の典籍は為になる
しかし、インテリ志向のものはこれから抜け出せ無くなる
どうしても、の時に引くから効果絶大なのであって、のべつこればかり読んでたら
行などそっちのけに陥って仏法破壊を起こす、故に深入りは禁物ってだけ
日本で名高い天台宗も、各派を取り揃え学に励んだ故に道を踏み外して荘園争いまで至った
仏教は信行学が一大事なのであり、学が行より先んじては良い事などないのである
277 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 04:10:02.16 ID:QtOAKg/r
らたちと盗人という不名誉回復のためにも、疑問がわきましたので書かせて頂きます。
順逆ということは
地獄餓鬼畜生を脱け出すと人や天に入り、声聞に入るときに、三界(欲、色、無色)は、天界にあるのですよね?
基点は、貪じん痴の解消にあるわけですよね?
278 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 04:14:51.42 ID:QtOAKg/r
師匠が居ないと師匠の恩がわからない、親がいないと親が解らないのと同じ。 ジャンクフードで育ったようなものを、八つ当たりしても当人が悪いでしょう。
279 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 04:19:03.40 ID:w8QnnOUM
>日本で名高い天台宗も、各派を取り揃え学に励んだ故に道を踏み外して荘園争いまで至った
その知識の自信もなあ・・・・・
仏教教学的には、天台の堕落の始まりは・・
恵心僧都の浄土教が遠因の神仏習合→伝教大師作という偽論、偽経典→天台本覚論(中古天台、江戸中期まで存続)
なんだがなあ・・・
日本天台の選択にあるのではなく、偽論、偽経典が中心問題なのだが・・・
仏教教学史、仏教民俗学を真面目に研究すれば解る事。
280 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 04:21:41.55 ID:w8QnnOUM
ジャンク化しているのは、この昔からの姿なのかもなあ・・
281 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 04:27:29.73 ID:QtOAKg/r
ありがとうございました。余計な心配にとらわれ過ぎていました。
282 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 04:28:09.78 ID:RmSr5ba4
>>277 それは十界論だろ
順逆ってのは十二因縁の順観逆観を言いたいんじゃないのか?
十界論は六道輪廻に四聖道を足して文学的に衆生に説く方便に過ぎない
順観は
無明によって行起こり、行によって識起こり、識によって名色起こり、名色によって六処起こり
六処によって触起こり、触によって受起こり、受によって愛起こり、愛によって取起こり、取によって生起こり、生によって老死起こる
と順を追って連鎖していく縁起の仕組みを言ってて
逆観はこの逆順で
老死滅すれば生滅し、生滅すれば取が滅し・・・ と無明まで滅すると解脱となる概要を言ってる
これのポイントは煩悩のあしらい方を言うのであるけど、実はこれこそが克服すべき要点でもあると明かしてる
だから、貪瞋痴の解消、と言っても強ち間違いではなく、この三毒は煩悩のトリガーでもあるので出来れば克服すべき要点でもある
283 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 04:29:33.17 ID:RmSr5ba4
有が抜けてたw
284 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 04:39:26.02 ID:QtOAKg/r
順逆の解説を頂きましてありがとうございました。 頭の中の疑問が1つ解けました。
285 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 04:39:39.85 ID:RmSr5ba4
因みに、十二因縁は結局三界の内側の想いに因って考察される概念に過ぎず
無明までを滅すれば全ての煩悩を封じ込められる事までは考察でも理解可能である事を明かしている
問題はその方法である
釈尊は結局、「人が人である限り、これらは度し難し」と結論した
故に出世間が重要になって、智者は涅槃を目指せ、となる
智慧の完成も結局涅槃の事なんだが、智慧が完成して涅槃なので智慧要らずだから完成なのである
これを無余涅槃とも言う
一方、修行によって到達する彼岸とも言われる涅槃は有余涅槃であり、こっちは智慧が必要なのである
前者は所謂死んだ状態、後者は生前の修行の成果である
286 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 04:56:17.45 ID:w8QnnOUM
>釈尊は結局、「人が人である限り、これらは度し難し」と結論した
その経典のソースはどこですか?
287 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 05:09:09.49 ID:bZ+AjiK0
>>286 すまんな、忘れたw
でもソースより実践の方が重要だと思うよ
文証より現証の方が重いでしょ
少なくとも我執に囚われてるのが人の常識で、釈尊は出世間で如来の真実を知って成道したんだしね
因みに如来は現象の事ね
如来も現象も龍樹の八不に照らすと合致する
>>282 >逆観はこの逆順で
>老死滅すれば生滅し、生滅すれば取が滅し・・・ と無明まで滅すると解脱となる概要を言ってる
これ、誰が言ってるん?
オリジナルかい?
289 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 06:52:43.70 ID:QtOAKg/r
人界は道徳が行き届くから、いさかいがなく争いをしないけれど、殺人が人間より低い境涯で起こされるのを食い止めていけない、むしろ、人倫のボーダーを引いたことで、ゆるむというか差別意識が生じるために、殺意に対する抑止力が弱まるという現象が起きるのでしょうか。
道徳が行き届いた結果、外道化現象が人界で生じて、地獄の外という現象が起きるのでしょうか。と、考えると殺人行為は宗教的にはカルト化していく。
290 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 06:59:34.06 ID:RmSr5ba4
>>288 法華経化城諭品にある
無明滅則行減。行減則織減。識減則名色減。名色減則六入滅。六入減則触減。触減則受減。受減則愛減。愛減則取減。取減則有減。有滅則生滅。生滅則老死憂悲苦悩減。
有が抜けてたのは間違いなので謝る
そして、これらは環状の概念であり、前後が必ず相互依存関係となっている
だから経では無明起点だが、老死から順に滅しても同じことなんだよ
291 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 07:00:51.15 ID:QtOAKg/r
としますと、現象から道理を考えると、殺人行為もしくは殺意が、カルトの起こりの原因と言えるわけですよね。
致死量に至る毒を、吐き出すのは浄化作用でしょう。
煩悩のあしらい方ですか。どういうことでしょう
292 :
267 2/2第一義空経:2014/03/04(火) 07:50:48.75 ID:Z68Q42zF
訂正
>間接現実一切において、菩提心凡夫にとって、超越我は個別検証・確認できない。
このことばは誤解を招きやすい。
相応部35-23(一切)を踏まえるならば、
「菩提心凡夫の六処で超越我の有無について経験的にいくら個別検証を積み重ね・確認しても、
その存在は無いといわざるをえない」に訂正する。
293 :
除俗數法:2014/03/04(火) 08:13:03.01 ID:Z68Q42zF
>>282 >順観は無明によって・・取によって生起こり、生によって老死起こる
あなたは自分の生以前の無明をどのようにして確認検証できたのか?
書いてあることの丸吞みなのか?オカルト信仰なのか?
執着などに関係なく生物は誕生しているではないか?
誕生以前の無明→執着(十二支縁起の概念では、無知→取)をどのようにして確認検証したのか?
業報輪廻転生論というフィクション・イデオロギーを前提として組み立てられた妄想の羅列ではないのか?
第一義空経は明快に『除俗數法』(十二支縁起論を排除する)と言い切っている。
貴殿の如理作意を聞かせてもらおう。
294 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/04(火) 08:31:25.95 ID:DtD4hHtp
>>256コレサト氏
> 机さんが輪廻を否定するのは、自分はもう修行が完成して輪廻する因縁を滅したから、という意味ですか?
>つまり自分は仏だと。だから輪廻しないと。
いや、そういう意味とは違いますね。
禅は非常に理解し難いのです。ですから時系列的に書いた方が分かりやすいですね。
@先ず彼岸到達ですが、ここまでなら誰でも大体同じです。→禅においての頂点です。
Aこの時点で終わったしまう方が多いようです。これで心が病む場合がある。
B実は、ここから先に進むかどうかがクライマックスなのです。
Cで、ここから一歩透過した場合の心境を書いても、門外の方は意味不明です。
Dつまり理解するのではなく、誤解が生じる場合があるからです。
E誤解が一番に怖いのです。
>それがなぜ三時=輪廻の否定になるのか、さっぱりわかりません。
それは分からないのが当然です。
禅と一般概念の論理の摺り合わせなど出来ないんですから。
ですから掲示板に書くのは@までです。私がCを書いてしまっただけです。
ですからCは直ぐに忘れてください。
295 :
除俗數法:2014/03/04(火) 08:46:47.46 ID:Z68Q42zF
仏法のアイデンティティは四諦である。
実存苦の超克である。
そもそも、苦しみはアプリオリかつ超越的なものではなく、それにはなんらかの原因があるから、
その原因をなくせば苦しみはないという縁起の考え方は現代人には判りやすく納得できるだろう。
反面、超越的業報論による「前世」妄想での超越的『罪』概念に縛り付けられていた古代インド人には衝撃だっただろう。
現代では子供だましもいいとこだw
しかし、十二支縁起論自体がナンセンスなのだ。
そもそも苦しみのプロセスは脳の発達に伴う記憶能力(ものごころがつく)→自己意識作用=こころ→我執→苦だろう。
<十二縁起+業報輪廻転生>などという超越的妄想物語・フィクションはまったく関係がない。
荘園経営で暇をもてあまし貴族化したスコラ坊主のでっち上げこじ付け妄想である。
DNA→脳の発達(ものごころ:生存本能)⇒記憶
(A)生起→自己意識=無明→こころ→我執→苦
(B)未生起(喪失)→無我→涅槃寂静(≒完全熟睡状態)
だいたい縁起の起発点をアプリオリに生以前の無明(無我に無知)に置くのがスコラ部派坊主たちの妄想であって、間違っているのだ。
無明かどうかがいえるのは脳(特に大脳前頭葉)の発達による記憶機能が働きだして自己意識が出てからだ。
記憶が生じるまでに何らかの障害(事故、薬物・放射能障害など)が生じた場合、無明とはいえない。
だから起発点ではないし、そもそも無量の諸要素の集合(無我)変化(無常)を伴うネットワーク関係性(密度濃度変化)に根源的な起発点などありえない。
いわば無量因無料果(多因多果)だ。
ところが十二支縁起論は一因一果、特因特果、解釈分別因果論である。
結論(業報輪廻転生論)先取り、後出しジャンケンのこじつけレトリックである。
“風が吹けば桶屋が儲かる”の落語的ご都合主義である。
各支をみてもスコラ部派坊主はあまりにも無知蒙昧で稚拙過ぎる。
十二支縁起論は業報輪廻転生論密輸入を企てたマハー・カッサパ教末裔坊主どもの観念遊び・ナンセンス答案である。
無視すればいいのである。
296 :
295除俗數法:2014/03/04(火) 08:54:09.37 ID:Z68Q42zF
訂正
× 無量因無料果(多因多果)
〇 無量因無量果(多因多果)
297 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 09:07:47.56 ID:PCi4CHgS
>>293 >あなたは自分の生以前の無明をどのようにして確認検証できたのか?
既に去ったものは去らず、去り行くものも去らず、去りつつある今も去らない
涅槃は平等にして一切の戯論が滅した境である、なればどこに無明があろうか?
>第一義空経は明快に『除俗數法』(十二支縁起論を排除する)と言い切っている。
その経を体で試してみたかい?
何故、十二支縁起が第一義上では排除対象なのか、体で知らねば詮無きこと
>>295 その力作長文も行無く書き殴ったならただの妄想に過ぎない
君が信じようと信じまいと、行をおこない智慧によって知り得た、それだけの話だ
298 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 09:24:55.39 ID:PCi4CHgS
>>295 一つだけ補足しとく
業報輪廻転生は想い・思弁に依存した概念に過ぎない
有ると思う人は有ると思うだろうし、無いと思う人は無いと思うだろう
仏の視点はその有無を超克したところにある
故に無記となり有無に左右されない、となる
299 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 09:32:11.16 ID:uKDVH0K7
自己愛を拗らせるとこうなるんだな(笑)
300 :
295除俗數法:2014/03/04(火) 09:39:54.51 ID:Z68Q42zF
>>297 >涅槃は平等にして一切の戯論が滅した境である
いまは十二支縁起論という二項相対世俗論での如理作意を問うている。
誤魔化すな。
>体で知らねば詮無きこと
『除俗數法』(十二支縁起論を排除する)の如理作意を問うている。
誤魔化すな。
>行をおこない智慧によって知り得た、それだけの話だ
『除俗數法』(十二支縁起論を排除する)の如理作意を問うている。
誤魔化すな。
301 :
295除俗數法:2014/03/04(火) 09:48:40.91 ID:Z68Q42zF
>>298 >仏の視点はその有無を超克したところにある
コレサトも自称「仏」だといってますが、なにか?
貴殿もこのままだとコレサトと同類だ。
302 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 09:52:51.91 ID:PCi4CHgS
>>300 十二支縁起論が既に思弁上の論だろ
嫌と思うなら棄てとけばいいだけだ
しかし、その思いにも如理作為は無いんだよな
だからゴネてると
出世間智を探してみるといいよ
上手く見つけられたら君の一切の御託も無駄だった事もわかる
303 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 10:00:48.13 ID:uKDVH0K7
コレサトよりタチが悪いなw
304 :
295除俗數法:2014/03/04(火) 10:10:05.40 ID:Z68Q42zF
>>302 >十二支縁起論が既に思弁上の論だろ
SN.908参照
yoniso (ヨーニソ)如理 manasikara(マナシカーラ)作意
判りますよね?
これはパーピマンの問いに対する
『150 :眼直鼻横:2014/03/03(月) 00:09:12.30 ID:1MtHmsOx
>>148 >「Aであるのか? Aでないのか?」に対して「どちらでもない」と答えるのが「無記」
>ではないのです。 ⇒「そのような問いを立てる時点でもうダメなんです。」
そうですか?
これは異論のあるお方が続出でしょうねw 』
上記と関連して問うています。
如理作意をすっ飛ばした般若智はありえないのです。
305 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 10:11:09.57 ID:PCi4CHgS
答え言ってんだけどねぇw
306 :
295除俗數法:2014/03/04(火) 10:14:00.44 ID:Z68Q42zF
訂正
× SN.908参照
〇 Sn.908参照
307 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 10:14:05.90 ID:PCi4CHgS
>>304 ヨーニソマナシカーラと言えども所詮は意なんだよ
そこが君は解らんから迷うんだ
308 :
295除俗數法:2014/03/04(火) 10:15:20.56 ID:Z68Q42zF
>>307 yoniso (ヨーニソ)如理を問うている。
309 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 10:22:50.42 ID:PCi4CHgS
>>308 涅槃
自分流に言えば、一切の我執の停止の体験
310 :
ノスタルジア:2014/03/04(火) 10:27:47.56 ID:clU2Iwkd
みなさん、上から目線でわるいけど、言うよ、見守っているよ・・・。
311 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 10:30:30.15 ID:PCi4CHgS
>>308 涅槃の体験は時空の際断で、縁滅と縁起で連結してる
312 :
ノスタルジア:2014/03/04(火) 10:37:04.45 ID:clU2Iwkd
>>311 時空の際断とはどういうことをするのだい?カタカナの【ユ】という言葉が、時空の開け閉めの元だ。ユという字形を
見てみなさい。時空操作、時空開け閉めは、ぼくがやっていたことだ。
みなさんは、ぼくを誤解している。この時空結界はとれないから、ぼくしか・・・。
しかし、みなさんは、方便化身の身をあまりにも言葉の刃や、実の刃で切り刻み
血を流しすぎた・・・。分かるか? ユはすべての時空の開け閉めの時の字形だ。
ぼくは今、念により、財宝を作り出している・・・宝国を作っているとも言える。
313 :
295除俗數法:2014/03/04(火) 10:42:36.99 ID:Z68Q42zF
>>309 >涅槃
涅槃(無我による慶安の境地:相応部35-23心と心の作用)と
yoniso (ヨーニソ)如理は相が違います。←中論24-18
「理」は相対を前提とする物事の根本の筋道です。
如理は八正道の「正思惟」です。
具体的には縁起の現実を正確に知覚することです。
菩提心凡夫の六処で(相応部35-23)十二支縁起論や業報輪廻転生論は如理作意できるでしょうか?
如理作意をすっ飛ばした般若智はありえないのです。
般若智を得ていると自称されるなら、如理作意=正思惟を提示できるはずです。
314 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 10:53:51.15 ID:PCi4CHgS
>>313 体験であるからには戻ってこれた訳で
智慧に依らなければそれは単なる気絶か何かとなる
一切の思考 思弁が及ばない状態といえば、気絶の状態か死亡しかあり得ない
我執が無ければ自他も有り得ず、空間も時間の感覚も無い
信じる信じないも及ばない
心経の通りだ
否定するだけ無駄だ
体験すれば分かる
行じて無いのか?
315 :
295除俗數法:2014/03/04(火) 10:53:55.70 ID:Z68Q42zF
途中で悪いのですが、
約束がありますので、出かけます。
またの機会にお話ししましょう。
では!
316 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 10:59:43.89 ID:PCi4CHgS
>>313 知覚が在る内はまだ想いが残ってる範囲内だ
一切を一旦失って、戻った時に「ああ、なるほど」となる
釈尊も素に戻ってからだろ、順観逆観で確かめたのは
317 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 11:01:05.27 ID:uKDVH0K7
>>314 それって有分心(ババンガ)とは違うの?
318 :
ノスタルジア:2014/03/04(火) 11:02:29.46 ID:clU2Iwkd
みなさんが刹那滅を繰り返して、生死の中で、苦しみ、とうとう、記憶さえも
わすれていなくなったことをしらない。ぼくは、気付いていないのではなく、
生死を超えてここにいる。しかし、みなさんは、生死を超えたのではなくて、
方便化身土の中に、機械人形のようになっているのだ・・・。機械は、どうしても
機械から、抜け出せない・・・。機械教というものが、あり、そこに
ずっといるんだよ、みなさんは・・・。みなさんは、機械教を見破った、ぼくを他愛もない1人間であると錯覚している。
319 :
おじゃる:2014/03/04(火) 11:04:50.94 ID:jDcPZIEy
320 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 11:11:07.42 ID:PCi4CHgS
>>317 ニミッタも無い、感覚では一分も経ってない感じで一時間経ってたって体験
>>319 無常が無常のままならば、それは無常ではないし
無常は無常だからこそ無常足りえる
322 :
おじゃる:2014/03/04(火) 11:32:52.28 ID:jDcPZIEy
【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm 908
「われは知る。われは見る。これはそのとうりである」としている
かれらは、正しい道を踏みはずして、他人によって清浄となると説く
909
真理に達した人々は、名称と形態(を見ること)によって清浄になるとは説かない
1099
過去にあったもの(煩悩)を涸渇せしめよ
未来にはそなたに何ものもないようにせよ
中間においても、そなたが何ものにも執著しないならば、そなたはやすらかにふるまう人となるであろう
1100
名称と形態とに対する貪りを全く離れた人には、諸々の煩悩は存在しない
だから、かれは死に支配されるおそれがない
323 :
おじゃる:2014/03/04(火) 12:03:38.89 ID:jDcPZIEy
> 中論24-18
http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/mulama.html 第二十四章 四つの聖なる真実(四聖諦)の考察
8.
ダルマについてのブッダの教えは
世俗諦(せぞくたい)勝義諦(しょうぎたい)の二諦に基づいている
9.
この二つの真実の間に引かれた区分を理解しない者は
ブッダの深遠なる真実をも理解しないであろう
10.
現象的真実の中に存する根拠なしに
究極なるものの重要性は説き得ない
究極なるものの重要性を理解することなしに
解脱(涅槃)は達成され得ない
18.
依存的にともに生じたものは何であれ
それが空として説明されるものである
依存的な名称であるというそのことが
それ自体が中観なのである
324 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 12:07:14.90 ID:JKkmTY0+
>>322 「生老病死」はどうなのか。釈迦は、名称と形態に完全に支配されている。そして、
釈迦にとっては、「死」が最大の苦。
Sn(小乗)などではなく、大乗ではどう言っているのか。
日本の仏教は大乗だから、小乗は不要・有害。大乗発生の必然性を理解せよ。
325 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 12:26:36.75 ID:PCi4CHgS
>>324 仏教に小乗も大乗も本来無い、第一釈尊が言ってない
そして、出世間に至るのも大小の区別が無い
>「生老病死」はどうなのか
我執に囚われていればそれは苦のまま
しかし出世間智に於いては生死の惑を俯瞰する境地なので
そもそもそこに迷いすら無い
生滅に因らず増減の因らず常断に因らず多一に因らず去来に因らない
頭で考えようと、理解しようとするから益々迷う
月は地球の周りを考察して回っていない
326 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 12:40:56.69 ID:uKDVH0K7
>>325 俺は悟りましたと言いたいわけね
>ニミッタも無い、感覚では一分も経ってない感じで一時間経ってたって体験
これもきちんとした瞑想のプロに判断してもらうべきで、
勝手判断で悟ったとか思うのも良くない。
他のスレやネット上で滅尽定体験しましたっていう人を2人ほど見たけど、
そんなに簡単に体験できるものではないと思うよ。
327 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 12:46:28.17 ID:JKkmTY0+
>>325 >第一釈尊が言ってない
大乗は、釈尊の「誤り訂正」だから、釈尊が言う訳ないw。
>我執に囚われていればそれは苦のまま
釈尊の「苦に対する執着」「実存苦」「無我」自体が、自我意識と我執の典型。
「我を忘れて」我を精一杯生きている生活者には、そのような自我意識はない。
文字通り「無我」を実現している。
328 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 12:49:26.67 ID:sNu/Zsuz
>>326 悟ったとは言ってないでしょ
しかも釈尊の遺言は「自灯明法灯明」
他人に判断してもらうとか言語道断でしょ
滅尽定でもどうでも、それの体験が重要なのでは無い
それを体験して、その後に何を知るかが生きていく上で重要で
そもそも煩悩克服にそれがどう役に立つのか
そこが最も重要な事なんだよ
だからスシーマ経でも「智慧によって解脱したのです」なんだよ
>そんなに簡単に体験できるものではないと思うよ。
そう思ってるうちはそうだろうね
心が壁になってる人はみんなそう言うよ
心があるからダメなのに、解っててもそれが抜けない
掲示板は”今”を対話してるから経緯なんか解らないけど
それなりに時間は掛かった事は確かだよ
329 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 12:55:22.50 ID:sNu/Zsuz
>>327 無我を知るのは重要だが、無我のままじゃ生活なんか出来ないよw
君が宇宙そのものになったと想像してご覧
誰とどんな言語で会話できるんだい?
だから言ってるでしょ、月は考えながら地球を回ってないって
330 :
おじゃる:2014/03/04(火) 13:00:01.95 ID:jDcPZIEy
> 大乗ではどう言っているのか
プルシャ(変化しないもの)ではなくて、縁起、空、無自性、仮設として
仏が大悲・大智によって衆生に応じることを「加(加被)」
衆生がそれを受け入れることを「持(摂持)」と解釈し
因と縁の依存によって
双方が相応一致することで
死後の成仏をはじめとする各種の効果を成就させる
と言う事であるらしい
サーンキヤの場合は
プルシャ → プラクリティ → 生命 → プラクリティ → プルシャ
331 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:00:11.79 ID:1KGKMd1l
>>329 出家は世俗の諸々の縁を投げ捨てて修行するんでしょ?
332 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:02:55.96 ID:sNu/Zsuz
>>331 そもそも本来の家はどこだい?
仏の教えを慕って真摯に行なう人は全員出家なんだよ
何も投げ捨てないし何も失わない
333 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:04:10.16 ID:JKkmTY0+
>>329 精神医学的には、釈迦の一切皆苦と無我は、彼の鬱病の症状としての、異常な
「罪悪感」と「自意識過剰」。小乗は、その釈迦の鬱病の集団的一大感染
(感応精神病)。
その釈迦の精神病理から離脱し得たのが、中論に始まる大乗仏教である。
334 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:07:48.74 ID:sNu/Zsuz
>>333 じゃあ、君に絶望からの抜苦与楽をして上げるよ
お前は狂っている、感応精神病のここでの根源はお前だww
335 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:12:21.32 ID:1KGKMd1l
大円禅師は言った、『一切衆生無仏性』と。
これを聴いた人、天人のなかには歓ぶ者たちがあり、また驚き疑う者たちもいなかったわけではない。
釈迦が説く言葉にありては『一切衆生悉有仏性』である。
斉安禅師の言葉は『一切衆生有仏性』であり。
大円禅師の説く言葉は『一切衆生無仏性』である。
この有無の言葉が異なるので、どちらが正しいのか疑ってしまうのだろう。
しかしながら『一切衆生無仏性』と説くほうが仏道に熟しているのである。
斉安禅師の『有仏性』は、たとえ釈迦と同じ教えのようではあるが、
斉安は釈迦と同じ言葉で仏性を説いただけであって、
これでは釈迦と斉安で一本の杖を二人で担いでいることになる
(正法眼蔵より)
336 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:16:05.58 ID:JKkmTY0+
人間は、苦と真正面から対峙して、それと闘っている時にこそ、実は最大の「生の喜び」
を感じているのだよ。そして、どのような苦の中でも、ささやかな喜びを見出す能力を
有する。
「苦があるからこそ、喜びもありうる」。苦が存在しない涅槃とは、まさに地獄の別名。
その人間性の本質が洞察が全く出来なかったのが、釈迦である。
337 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:19:51.99 ID:sNu/Zsuz
>>336 気違いの癖に御託並べたって一銭の得にもならんだろw
能書き垂れる前に少しはそのテメーのハンチクな心を大人しく躾けてみろ
オメーのその騒がしい妄想も大人しくできないで仏の批判とか一万年早いんだよ
カスの癖にw
338 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:27:53.64 ID:JKkmTY0+
>>337 一切皆苦なら、人類はとっくに消滅しているはずなにに、消滅どころかますます
発展を続けているのは何故?これだけでも、釈迦の誤りが証明されているではないか。
カスは、開祖を初めから有難がって、一切批判できず、只管盲信する、思考停止した
君ら釈迦カルトのこと。
339 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:42:15.81 ID:1KGKMd1l
隠居は『楽あれば苦あり、苦あれば楽あり』と説く
『苦あれば楽あり、楽あれば苦あり』だからこそ『一切皆苦』なのだと知らずに
不安定こそが苦の本質だ
隠居は愚劣な凡夫であるという他ない
あわれむべきである
340 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:43:04.68 ID:CGy3+JUm
>>338 >一切皆苦なら、人類はとっくに消滅しているはずなにに、消滅どころかますます
>発展を続けているのは何故?
お前でも苦は嫌だろ?どうだ?
人は悟らなくてもそれなりに知恵が有るんだよ、人間舐め過ぎてないか?
苦が嫌だからそことは違う別の道を探す位は普通の人間でも出来るだろ
それを仏教では煩悩即菩提って言うんだぜ?知らないのか?
煩悩苦は生じてしまったら滅する縁が起きなければ人力では消せないんだよ
それは釈尊の時代から変わらん教説だ
消せないならどうするか? 煩悩の力をバネに菩提心を起こして善行を行なえば
結果的に苦を克服できた事になるだろ
釈尊の時代からそれを教えるのが仏教なんだよ
上っ面だけ見て仏教知った口叩くな馬鹿者
341 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:45:22.26 ID:JKkmTY0+
>>339 ならば「一切皆楽」というべきだなw。苦よりも楽の割合が大きいからこそ、
人類は生存を続けている。釈迦は完全に誤り。
342 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:47:44.20 ID:CGy3+JUm
>>341 釈迦が気に入らないのは苦ではないのか?
苦で避けたい何らかの理由があって、逃げる目的で釈迦批判してるんだろ
それがお前の一切皆苦だよw
343 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:49:25.34 ID:1KGKMd1l
>>341 屁理屈を言ってはいけない
釈迦に苦しみを植えつけられたと隠居は言う
どうして一切皆楽の隠居に釈迦と言えども、隠居が修行した悪寺の坊主と言えども苦を植えつけることが出来ようか?
よって諸行無常、一切皆苦は真実である
>>341 苦は苦だが、楽もまた苦なんだよ
生まれた時から苦の中にいるから、苦が何か分からなくなってるんだよ
苦から離れて初めて、それが苦だったと分かるものなのさ
345 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 13:52:57.65 ID:1KGKMd1l
隠居の苦楽
『苦』釈迦に苦を植えつけられる↓
『楽』釈迦を批判するのが楽しくなった
隠居に『楽』を与えたのは釈迦(笑)
346 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 14:09:31.99 ID:1KGKMd1l
そもそも隠居は仏教家?
キリスト教のほうが性格的に合ってるような気がするんだが・・・
人間社会の発展?という事で見ればキリスト教文化圏がこれまでは先頭立ってるでしょ
仏教文化圏として日本は例外的に発展しているような
まあ第二次大戦には負けたけど技術力や生活水準はキリスト教文化圏にも負けてはいない
なぜだろう?
にょらいじゅりょうぼん第十六
348 :
小林正明:2014/03/04(火) 17:14:26.75 ID:Y/PsjNeM
>>335 >大円禅師は言った、『一切衆生無仏性』と。
大円禅師の『一切衆生無仏性』は、無神論・唯物論に堕した考え方である。
お釈迦様の正理から最も遠い考え方であり、普遍の真理に反する考え方で
あるから、「一切衆生悉有仏性は」当然の真理であり否定できないもので
あります。
道元禅師は、無神論・唯物論の立場は取らず、一切衆生悉有仏性の立場であると
信じるものであります。
一切衆生悉有仏性等の普遍の真理の優位を示す比較衡量として出されたものと信
じるものであります。
349 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 17:21:22.89 ID:4QcZ1Wvn
>>346 私のイエス批判は、釈迦批判ほど生易しいものではないぞw。イエスの統合失調症に
対して、釈迦は躁うつ病(双極性障害)という「気分障害(感情障害)」であり、通常、
人格の崩壊にまで至らないから、釈迦に対しては手加減している。
なお、私は、釈迦やイエスの「病気」を批判しているのであって、人間として批判して
いるのではない。誤解してはならない。「すべての人間は、生命において等価・至上」
である。
釈迦は、自分の病気を自分で考えた素人療法で治そうとしたのには感心。その意味で、
釈迦は宗教家というより科学者であろう。キリスト教に比べて仏教が、本質的には、
極めて実証的(ニーチェ)、現実的であるのは、それが理由。中論に至っては、現実
そのもの(もろもろの存在の構成原理)である。だから、現代の最先端の科学においても、
そのまま通用する。
因みに「生老病死」は「肉体」の苦。業は「肉体」の行為。キリスト教に比べて、
仏教や東洋哲学のこれらの要素が有する大きな意味を理解することが必要である。
350 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 17:25:29.89 ID:1KGKMd1l
>>348 『一切衆生無仏性』の言葉が唯物論、無神論ですか?
なにか不思議な力を期待するからそういう反応になるのでは?
>>348 諸法が無我なら、仏性もまた無しでしょうな
352 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 17:56:58.57 ID:1KGKMd1l
始まり無い永劫の昔から、愚かな人々の多くは仏性を不可思議な知慧の活らきだと考え、
また、仏性を如来だとしてきたが、このような理解は大笑いするほかはないのである。
さらに仏性を言葉に表せば、煩悩のなかに泥まみれでずぶ濡れのままであってよいのではないが、
仏性とはただの土壁や瓦礫なのだ、悉有と仏性とは同じ言葉であって、現実の諸々の現象を仏性と云うのである。
さらに云えば、何ものであるか仏性とは。どうだよくわかったか。
仏性は三頭八臂である、いやはやである。
尽界はなにもかもが仏性である
『正法眼蔵、河出文庫、石井恭二訳より抜粋』
>>352 ふむふむ、同じ「仏性」という言葉でも人によって意味が違うということか・・・・・・・
仏性があるといってもないといっても同じ事ってことだろう。
煩悩の無い清浄な本性そのままであればそれがそのまま仏性であり
仏性というものがどこかにあってそれを捜し求める必要は無い。
存在するものは因と縁の働きによって様々な現象として現れているに過ぎず
本をただせば全ては同じ一から生じたものであるから尽界は仏性であるとなるわけだ。
355 :
ポータ:2014/03/04(火) 18:39:56.65 ID:+dj3CizS
仏性とは仏の本性。
悉有仏性とは、一切の衆生は仏性をそなえているという仏教用語。
>>352 どうして、一切の衆生は仏性なるものをそなえているのか。
なぜ仏の性質などと、わざわざ衆生が備えていると、当然のようにいうのか。
もろもろの現象を仏性というのならば、現象でよい。
現象は現象化しているのだから、現象をそなえているのは当然で、
わざわざ、いわなくとも当たり前だ。
仏とは、仏陀の事。 仏とは、仏教の略。
そして、仏とは悟りを開いた、覚者。
356 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 18:45:06.45 ID:XaWrfH74
ク ク ク ク
ク チ チ チ チ ク ク
チ ャ ャ ャ ャ チ チ
ャ 、__,.-、` _, .,r‐'"ヽ-; ャ ャ
゙| 、_ \_,.ィ─ァ、/ (⌒゙7|´ ノ
ク ヽ\_r}/ / \ ヾ/ ク
チ `ヽ、/_ヽ, ノ _! チ ク
ク ャ ,ィ゙《(・))ヾ| ==i《((・)ゞ }} ャ チ
チ / |i il゙ ̄/ ▼ \"| )) ャ
ャ ,.! .|i | | ,r=-、rヽi っl} |,
| ヽ\K_,./ニニッ、。ノ゚,, 〃 学ぶ事無くただ太るだけの嘘ばか狗、【嘘臭】(; -y-)ツ)) クチャイクチャイ♪
./ \ヽ_ ̄ |ヽu ハ
/ i |  ̄ ̄ .イ | u
| \ |ヾ‐ | /
| .| ノヽ イ |、
ヽ | `! \ ゙| ヽi}
| .| _|__ ヽ . ..| |ノ
隠居の理屈は結局、
「 (´・ω・`)? パンが無いの? だったらケーキを食べればいいじゃない(´・ω・`) 」
と同じなのよねw
苦の解決を、その原因のでなく、別の快を注入して紛らわせる手法。
代替物を用いる方法。上記台詞のように換装が可能だと思っている。
浅はかだよな・・w
どっかの誰かが言ってたな・・
シヤワセは皆似通ってくるが、苦悩は千差万別だ、と・・。
全ての苦が、全ての人の感じ方受け止め方が、クマのぬいぐるみで解決できたら
今頃世界は、平和なエデンだろうよwwwwwwwwww
358 :
ポータ:2014/03/04(火) 18:52:46.05 ID:+dj3CizS
そして、悟りを開く、覚者の性質をそなえているのが仏性であるなら、
現象=仏性ではない。
もはやあらゆる現象はことごとく無条件に仏性であるという事になる。
あらゆる衆生に仏性がそなえられている事と、あらゆる現象が仏性であるとは、
違うのではないのか。 どこで話しがすり替わっているのかな。
↑ >苦の解決を、その原因の消去・減衰でなく、別の快を〜
360 :
ポータ:2014/03/04(火) 19:00:35.52 ID:+dj3CizS
この木に仏性はあるか、ないか。
あるといってもか〜〜つ。
ないといってもか〜〜つ。
まさにそなえられていることと、その仏性が現象化していることは別だと、
か〜〜つ。
361 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 19:01:13.24 ID:A9zUu+Ro
>>352 なんか、気持ちの悪い訳だよね。
「仏性」=「不可思議な知恵の活らき」 と、愚かな人は考えてるんだよね?
原文みると、
「癡人おほく識神を認じて仏性とせり、本来人とせる、笑殺人なり。」 となってるけど、
「識神(霊魂)」を、「仏性」とし、「如来」としている、
ってことだよね。
ところがその訳だと、後の文章が、
「仏性を如来だとしてきた」になってる。
如来としてきたのは、「不可思議な知恵の活らき」 でしょ?
愚かな人は、「不可思議な知恵の活らき」を、「仏性」であり、「如来」と考えていた。
後半の文章では、愚かな人の目を通して、「仏性」が「不可思議な知恵の活らき」に変化したのにもかかわらず、
そのまま「仏性」という言葉が使われちゃってる。
愚かななのに、「仏性」=「如来」と思うのも、おかしいし、
しかもその誤解釈のあとに、「仏性」=「如来」で、大笑いするのもおかしいだろ。
なんで道元さんが、「仏性」=「如来」で、大笑いするんだよ?
「霊魂」 = 「仏性・如来」と、思ってるから、大笑いするんだろ?
362 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/04(火) 19:04:09.52 ID:DtD4hHtp
>>314 >我執が無ければ自他も有り得ず、空間も時間の感覚も無い
>信じる信じないも及ばない
>心経の通りだ
横レスですが。
法悦というか、エクスタシーというか、そういった”体験”というのはよくあるよ。
禅定の初期段階にある。
たぶんこれは自己催眠とか、それらの要素があるかと思うね。
で、これは脳内モルヒネ投与を受けているんかと推測する。
このルンルン気分があるうちは、まだ初期の段階かとおもう。
そういった気分が抜けて、落ち着かないと、私が前に書いた第一回目の気づきは来ない。
で、実はこのルンルン気分で終わってしまう方が多いような気がします。
これが長く続くと精神的に不安定になってきます。
これが解放されるのが、第一回目の気づきです。
では、これで寝ます。
>>358 別に何も違わない。花は花として木は木として人は人としてそのままで在ればそれが仏性だ。
364 :
小林正明:2014/03/04(火) 19:21:29.86 ID:Y/PsjNeM
仏性はあっても、仏性が無いように見えることはあるね。
仏性の生地に反する生き方をしている本人が、仏性の煌めきは観えないから
仏性は無いと勘違いする人は出てくるね。
365 :
ポータ:2014/03/04(火) 19:26:33.78 ID:+dj3CizS
>>363 >別に何も違わない。花は花として木は木として人は人としてそのままで在ればそれが仏性だ。
現象が仏性ならば、なぜ「そのままで在れば」と条件をつけるのだ。
366 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 19:31:25.04 ID:1KGKMd1l
367 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/04(火) 19:42:05.34 ID:JaFzreSY
>>258 ごめん、ブリだよ。その前世がマグロだった。
>>259 ごめん、その喩え撤回するわ。自分でもよくわかんねーわ。
>>結局、自分の妄想におぼれてる、自己愛性人格障害者じゃん。
そんな性格の偏りみたいな生温いモンじゃねーから。
俺、モノホンの統合失調症の患者だから。エッヘン!
・・・イライラさせてほんまスイマセン。
368 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 19:43:02.66 ID:A9zUu+Ro
>>366 「識神を認じて仏性とせり、本来人とせる」
っていうのは、
「識神」を、「仏性・如来」としている、って意味じゃないの?
その訳だと、
『「識神」を「仏性」としている。 また、「仏性」を「如来」としている』
ってなってるけど、 本来、
『「識神」を「仏性」としている。 また、「識神」を「如来」ともしている。』
っていう文章が、正しいんじゃないの?
>>365 花は花として木は木として人は人としての本分を尽くさなければそれは仏性ではない。
370 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 19:51:35.33 ID:1KGKMd1l
>>368 文面はあなたの言う通りだと思うけど、
訳者が仏性と如来もまた違うことを示すための意訳ならば意味も通りませんか?
371 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/04(火) 20:10:35.78 ID:JaFzreSY
>>263 安心というか、今現在不安は無くなったな。
いや〜俺も悩んでたんだよ。
悟りって何だろう、俺はなんでこんなに苦しいんだと。
すべては原因がある。
それが輪廻=悟りだ、とピコーンと去年の年末ぐらいにキタんだよ。
仏教とは何かがわかった。
それから悩みや苦しみが無くなった。
仏陀として再誕した俺はこうして輪廻の伝道してるんですよ。
これが最後の生存。悔いのないように楽しく明るく生きようぜ。ヒャッハー
372 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/04(火) 20:48:09.59 ID:JaFzreSY
>>265 仏教は何も新しいことは説いていませんよ。
輪廻なんて仏教以前からインドで散々説かれていたでしょう。
輪廻はいわば常識=真理です。
縁起・空・無我も輪廻の解説にすぎません。
釈迦が唯一革新的なところは、神を超えたと宣言したことじゃないんですかね。
仏陀という存在は神様より偉いんだと。
俺も仏陀なんで神様より偉いんです。エッヘン
みなさんも輪廻を悟って今日から仏陀になろう〜
仏性の道理を明らかにした先人は少ない。小乗の者たちや、学者が知るところではない。
仏の法統を継ぐもののみが明らかにしているのである。仏性の道理は、悟り以前に備わるものではない、悟り以後に備わるのである。
仏性と悟りは一つのカードの表と裏である。こり理をよくよく見極めなさい。二十年も三十年も工夫し学びなさい。
聖者、賢者が知るところではない。衆生に仏性があるといい、衆生に仏性なしと表現する、この理である。
悟って始めて備わるのだと学ぶが正統である。このように学ばなければ仏教ではない。このように学ばなければ仏教は今日まで伝わらなかったであろう。
この理を明らめないことは、悟りを明らめないことである、仏教を学んだといえない。
であるから、五祖は六祖に対して「嶺南人は無仏性である」と表現したのである。
仏法に接して最初の難関は、衆生無仏性という表現である。あるいは知識により、経典により、学んで喜びを覚えることは衆生無仏性ということである。
正法眼蔵 仏性
374 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 21:18:52.13 ID:1KGKMd1l
375 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/04(火) 21:23:52.45 ID:JaFzreSY
>>294 話を整理してみます。
俺は坐禅は輪廻から解脱する目的のためにするもんだと思ってるんですが。
それは違うんですね。
う・・・ん、禅の方々とは話が噛み合わないなあ。
苦しい・・・俺は苦しい。
みなさん、俺はどーしたらいいんですか!輪廻ってそんなに駄目ですか。
>>295 >>無明(無我に無知)
いえ、ちがいます。
無明(輪廻に無知)です。
376 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 21:30:17.95 ID:1KGKMd1l
コレサトさん質問いいすか?
昨年末にピコーんと輪廻を悟ったとのことですが、どうしてそれで悩みとかなくなったんですか?
そのピコーんと来るまでになにか修行されたのですか?
年末に輪廻を悟ったについて詳しく教えてください
377 :
○○○:2014/03/04(火) 21:33:04.54 ID:YmBWjUBG
>>364 :小林正明氏
>仏性はあっても、仏性が無いように見えることはあるね。
(仏性について整理)
・法華経の方便品での奥義「全ての人は仏子にて、やがて仏になり得る」
・長部経典の大本経では、釈尊を含めて七人が如来となった。
・入中論では、仏は全ての衆生を実子のように慈しむ。
仏教テキストベースで考察をすれば、大体の仏と仏性との縁起が見えてくるかと存じます。
378 :
○○○:2014/03/04(火) 21:33:39.98 ID:YmBWjUBG
>>377 また、一口に仏と言いましても、法身(宇宙の真理そのもの)、報身、応身と三位一体でしょうか。
あるお坊さんが「他教では報身の仏を神と呼んでいるようです。」と説かれました。
確かにイエス、ヤハエ、アラー、ビシュヌ、ラーマ、天照、等々と呼び名は国や時代によって無常でしょう。
仏にとって衆生救済が願であれば、仏教以外にも救済のルートは用意されても不思議ではないかと思料致します。
尚、現象界のもの(有為)は全て縁起しますが、法身、報身の如来は無為だと仮設しております。
以上、異教の妄想ということで、三毒を積まれる必要はないでしょう。
379 :
おじゃる:2014/03/04(火) 22:28:08.94 ID:jDcPZIEy
380 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/04(火) 22:34:47.08 ID:JaFzreSY
>>376 俺の悩みって、くだらないことだけど「悟り」とは何か、だったんだよ。
3年ぐらい前にも悟ったんだけど、その時は精神がイカれて精神病院に行った。
その時はとにかく「悟った」感覚・・・とにかく感覚としか形容できないんだけど、とにかく悟った。
医者には統合失調症って診断されたけど。
閑話休題
とにかく悟ったんだけど苦しい・・・過去の出来事とか思い出して鬱々としてた。
俺悟ってんのに何で苦しいんだろう・・・これが悩みだった。
悟りを説明する言葉を捜してたんだよ。
悟りのキーワードがあるだろ。此処でも話題になってる無我無常縁起空・・・
それらの言葉で悟りを説明しても、どーもしっくりこない。
ほんで仏教の根幹というかテーマって何なんだとネットでググってみた。
どうも悟りって「輪廻」からの解脱らしいぞと。
ちゃっと前までは「輪廻?プゲラ妄想乙」だったんだけど、去年の年末の俺はちがったね。
つづく
381 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/04(火) 22:35:51.37 ID:JaFzreSY
>>376つづき
閑話休題
最初の生命って単細胞生物だったわけでしょ。
俺はそれを最初の「仏」だと定義したい。
俺たち人間、動物も植物も単細胞の集合でしょ。
すべての生命が仏なんじゃ〜と、今更ながらピコーンと閃いちゃった訳ですよ。
つまり輪廻とは一つの生命の流れだと。
だから前世がブリでもマグロでも蛆虫でもなんでも言い訳ですよ。
別に前世じゃなくても、今現在生きている全生命が「俺」だと。
ムカツク職場のオッサンも「俺」だと。
まさに名称と形態が消滅した境地・・・やべ、俺狂ってね?
とにかく、怒りたいときには怒っていい。ムカついた時はムカつく。
他人にビクビクする気持ちが無くなった。
何故ならすべてが俺だから。・・・この「俺」ってのは無我の言い替えだから誤解なきよう。
まあ、一番の収穫は「悟りって何ですか?」と聞かれて胸をはってクールに「それは輪廻さフフン」と言えるようになれたってとこかな。
それで一切が吹っ切れた。以上
>>365 > 現象が仏性ならば、なぜ「そのままで在れば」と条件をつけるのだ。
そのままであれば、という言葉の余計さ、だろうね。
383 :
神も仏も名無しさん:2014/03/04(火) 22:50:39.59 ID:1KGKMd1l
384 :
おじゃる:2014/03/04(火) 23:32:13.41 ID:jDcPZIEy
>>381 コレ悟が輪廻を超越して統合失調症が治ったんなら目出度い話だ
>>380 >悟りのキーワードがあるだろ。此処でも話題になってる無我無常縁起空・・・
>それらの言葉で悟りを説明しても、どーもしっくりこない
そりゃそうだろ、無我無常縁起空は悟りに至る方法であり方便だから
悟りそのものじゃないもんな
388 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 00:09:34.74 ID:UNNbitwA
>>370 >無始却来は、癡人おほく識神を認じて仏性とせり、本来人とせる
簡単に言うと、文章のどこにも、「仏性を如来だとしてきた」 という意味はない。
つまりこの文はこういう意味だよ。
「愚かな人たちは、霊魂を仏性と思ったり、本来人だと思ったりしている。 これは爆笑もんである。
霊魂とは、存在物であり、個我であり、識別されるものであり、一つの枠にはめられたものである。
仏性とは、この枠を越えて、宇宙に遍満しているものであり、それは、ここもあれも、すべてである。
一つの枠にはまるものじゃない。」
389 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 00:23:17.34 ID:UNNbitwA
>>380 言ってることがまた矛盾してるよ。
>とにかく悟ったんだけど苦しい・・・過去の出来事とか思い出して鬱々としてた。
悟りとは無我だろ?
苦しむべき自分なんていないんだよ。 一体何が苦しむんだ?
苦しむべき「私」がいるなら、それは「無我(悟り)」じゃない。
つまり、あんたは悟ってなかった、ってこと。
>今現在生きている全生命が「俺」だと。 ムカツク職場のオッサンも「俺」だと。
>まさに名称と形態が消滅した境地・・
名称と形態が消滅して、すべてが自分になったのなら、他の我は存在しないよな・・・?
一体何にムカツクんだ?
ムカツクものなんて、無いだろ。
言ってることが矛盾してるんだよ。
390 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 00:39:52.16 ID:xpz8PXFv
寒の戻りなのか、八日、冷たいものがむしろ合うようだ。。
∧,,∧
(;`・ω・) o
/ o ┏┛ ガリガリ
しー-J| ̄|
,,,. ,,,. ,,,..
,;'"'゙';,/ ,;'"'゙';,/ .,;'"'゙';,/ ,;'"'゙';,/ ,;'"'゙';,/ .,;'"'゙';,/
ヽ、ノ ヽ、ノ ヽ、ノ ヽ、ノ ヽ、ノ ヽ、ノ
┴ ┴ .┴ ┴ ┴ .┴
曰 曰 曰 曰
ノ__丶 ノ__丶 ノ__丶 ノ__丶
||い|| ||メ|| ||レ|| ||み||
||ち|| ||ロ|| ||モ|| ||ぞ||
||ご|| ||ン|| ||ン|| ||れ||
`~~´ `~~´ `~~´ `~~´
391 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 00:46:20.96 ID:zRLE9qaK
統合失調コレ悟は頭破作七分
心外無仏
393 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 02:16:59.76 ID:mZMuMBZG
元々如来は心の枠の外に住してる
394 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 02:33:33.82 ID:gt9cAv8Q
>>373 衆生無仏性=人が人である限り度し難い
仏性は仏になれる可能性の事、その鍵が仏道を求める崇高な向上心
これが出来るのは結局人の行為だけであり、この行為に至って心を調えるには三毒を封じねば叶わない
故に人以外の生類畜生は三毒を封じられないので無仏性となる
心をバネにして仏道を選び取っても、心に囚われたままでは心への執着が我執として障る
人が人である以上、心の作用は逃れがたし、故に我執惑も離れ難い
仏の道は二つあり、一つは己が作仏を為すか、仏のみ教えを堅固に守り、非を防ぎ悪を防いで菩薩道を取るか
前者は為るのが至難
後者は守り通すのが至難
となる
現在の日本の仏教の多くは後者を選んでいる
395 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 02:54:38.67 ID:mXmEjoH9
>>393 >>394 「如来の本性であるもの、それがそのまま生類の本性である」(中論22:16)。
396 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 03:09:18.91 ID:gt9cAv8Q
>>395 如来は現象の事である
生類含め一切の事象が全て現象であり、如来なのである
では何故仏道が必要なのか
我執という障り病を治すためである
397 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 03:20:02.59 ID:gt9cAv8Q
仏のみ教えはブラックジャックの如し、治せない我執惑は全く無い
しかし、治せるか治せないかは「お前さんの懐次第」となっている
398 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 03:22:07.13 ID:mXmEjoH9
>>396 我執がなければ、「生類」は生存できない。あんまりアホなことを言うな。
「如来の本性は、生類の本性」。
それより、釈迦に対するその異常な執着(我執)を放棄せよ。
399 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 03:39:18.27 ID:FXeEra09
中論観因縁品第一
不生亦た不滅、不常亦た不断、
不一亦た不異、不来亦た不出
能く是の因縁を説き、善く諸の戯論を滅す、
我れは稽首して仏を礼す、諸説中の第一なりと
龍樹にとって仏とは誰の事かな?
ちゃんと龍樹も釈尊に礼し奉ってるのに
それに反するお前はダメだろw
400 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 04:02:53.71 ID:gt9cAv8Q
>>398 頭を地に着くまで下げて礼し奉れる仏って
龍樹の時代じゃ釈尊一人しか居ないんじゃないの?
しかも色んな人が説いた諸説中で第一だと宣揚までしてる
アンタに言わせりゃ龍樹ほどの釈尊マニアも居ないと思うぜ?w
つまりアンタは希代の釈尊マニアの論文を用いていながら
>釈迦に対するその異常な執着(我執)を放棄せよ。
とか恥ずかしい事抜かしてる訳だww
アホ丸出しもいいとこだなw
401 :
ポータ:2014/03/05(水) 04:37:50.55 ID:8dmg4U1e
>>388 >
>>370 >>無始却来は、癡人おほく識神を認じて仏性とせり、本来人とせる
>簡単に言うと、文章のどこにも、「仏性を如来だとしてきた」 という意味はない。
>つまりこの文はこういう意味だよ。
>「愚かな人たちは、霊魂を仏性と思ったり、本来人だと思ったりしている。 これは爆笑もんである。
>霊魂とは、存在物であり、個我であり、識別されるものであり、一つの枠にはめられたものである。
>仏性とは、この枠を越えて、宇宙に遍満しているものであり、それは、ここもあれも、すべてである。
>一つの枠にはまるものじゃない。」
識神とは、霊魂のことであり、
その霊魂とは、存在物、個我、識別されるもの、一つの枠にはめられたもの。
識神とは霊魂であるというのは、どこからきているのでしょうね。
また、ここでいう、霊魂(識神)は以下の説明でよろしいでしょうか。
1 肉体と別に、それだけで一つの実体をもち、肉体から遊離したり、死後も存続することが可能と考えられている非物質的な存在。魂。魂魄(こんぱく)。
2 人間の身体内に宿り、精神的活動の根源・原動力として考えられる存在。
仏性が、霊魂を越えるという時、霊魂は個内に閉じ込められているものとして
解釈、規定されているということになる訳だが、
宇宙に遍満する枠を越えた仏性なるものを、とらえるには直覚であろうが、
無我、忘我の境地で悟ろうが、それは我の【境地や状態】をさすのであって、
なんらかの精神活動を生きる我(われ)なくしてあり得ない。
悟るという時も、どこまでいっても我(われ)が悟ったり悟らなかったりするのと同じである。
402 :
○○○:2014/03/05(水) 06:03:35.18 ID:fyGvwLyn
>>273 >あらゆる現象は三界の内側で起こっている、故に人も現象に過ぎないのだ
>現象は縁起によって生滅を繰り返す、それが三界の絶対の理なのである
「感興のことば」26.21
「不生なるものが有るからこそ、生じたものの出離をつねに語るべきであろう。
作られざるもの(無為)を観じるならば、作られたもの(有為)から解脱する。」
法華経の如来寿量品
訳1「仏の目から見た本当の世界は、このように不滅常住であるにもかかわらず、
衆生の目にはこの世界は大火に焼き尽くされているように見える。」
訳2「私の住んでいる仏土は、このように壊れることはないのですが、人々は、
この仏土が焼け尽きて見える。」
今回も主張はなく、引用まで。 今日も大雨で良い天気です。
403 :
○:2014/03/05(水) 06:46:54.37 ID:fyGvwLyn
相変わらず「一切皆苦」「諸行無常」「諸法無我」を水戸黄門の印籠みたいに掲げる住人が多いようです。
龍樹は「大智度論」の冒頭で、これらは対告衆が常見者の場合の『対治悉壇』(対処治療用)とコメントされてます。
因みに対告衆が断見者の場合は代わりに「輪廻」を説かれたとのことです。
どなたかが『論』<『経』と言っておられましたがその通りです。
ただ「大智度論」の入口の注意書きぐらいは読んで各各の『経』を読みませんと、各各の『如是我聞』を担いでの言争いは滅しません。私見です。
404 :
○:2014/03/05(水) 07:05:52.99 ID:fyGvwLyn
「大智度論」と「中論」の該当箇所は219回、612偈になりますが(三枝先生の研究より)、同じ意味が全て異なる言葉で記載されており、これが当時できたのは中論の著者のみとの論理があります。
著者以外が引用すれば丸写しか(コピペ)、また言い換えれば生じる筈の言い間違いが大智度論には皆無だからです。
因みに石飛先生は「方便心論」から龍樹の執筆のスタイルを『言失』と分析しており、龍樹は同じ意味で同じ言い回しを繰り返さないとのことです。
現代でも優れた執筆家ではよく見受けられることでしょう。
>>401 > 識神とは、霊魂のことであり、
> その霊魂とは、存在物、個我、識別されるもの、一つの枠にはめられたもの。
>
> 識神とは霊魂であるというのは、どこからきているのでしょうね。
> 仏性が、霊魂を越えるという時、霊魂は個内に閉じ込められているものとして
> 解釈、規定されているということになる訳だが、
> 宇宙に遍満する枠を越えた仏性なるものを、とらえるには直覚であろうが、
> 無我、忘我の境地で悟ろうが、それは我の【境地や状態】をさすのであって、
> なんらかの精神活動を生きる我(われ)なくしてあり得ない。
> 悟るという時も、どこまでいっても我(われ)が悟ったり悟らなかったりするのと同じである。
勝手に仏性=法となっている
霊魂が霊魂から始まり終点はどこか。世界か?
それは認識ではないと言わなければならない理由があるのだろう。
霊魂、仏性が枠の取り外しの有無により誘導され調整される。これは主体側の問題だ。
あまり耳を傾ける必要はないだろう。
ある言葉を貶めるのはある言葉自体でなく、その本質理解でなく、用いられてる集団の水準を見て、
集団の動向を否定している。言葉に罪はないと言うのに(苦笑)
また当人のそれぞれの言葉における狭隘さゆえに否定するむきもある。
こちらはともども捨てるのがいいかもしれない。
仏性の箇所に霊魂を代入したらカラクリがわかる。これで魂魄は解放された。
406 :
狂気の犬タロー日々w:2014/03/05(水) 07:34:36.61 ID:CwoAue9M
神とか、抜かす非仏教、消えろw
407 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 07:35:16.77 ID:CwoAue9M
在家当てが、犬タロー当てにw
408 :
太郎:2014/03/05(水) 07:42:20.22 ID:ufGg4bMb
犬よ、どうせ意趣返しなんだから禅スレに書けよ。
409 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 07:46:26.60 ID:zZXBTGLJ
>>402 生も滅も、有も無も、全て現象、故にこれら現象は縁起に因って永遠なのだよ
お前が望む永遠論や輪廻転生論とは次元が違い、発生継続消滅待機の一環が現象として
縁起に因って永遠に輪廻する、それがこの世間の道理だと言う事
形を変え、流れを変え、ひと時も留まる事なく流転し続ける、それが諸行無常と表現された次第
これらは所謂輪廻転生では無い為、断見と言えば断見に見え、常見と言えば常見に見え
どちらでもあると見ればそう見え、どちらでもないと言えばどちらにも見えないのだ
それは何故か? 視点が世間中の我からの考察視点ではなく出世間からの仏の視点だからなのだ
如来寿量品の言う事はそう言う意味なのだ
>>403 断見・常見を邪見とする定義を言え、何故これが邪見と言われるのか
そこにもお前の望む輪廻転生は無いぞ?上記の通り衆生と仏は視点が違うからな
410 :
狂気の犬タロー日々w:2014/03/05(水) 07:56:05.92 ID:CwoAue9M
405 :もつ鍋 ◆AxK1lCqg04yr :
は最悪だな、突っ込みどころ満載、
彼は火を注ぐと狂うから、もてあそんであげてねw
411 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 08:02:38.45 ID:H3WTqyaS
随縁真如・不変真如[編集]
無明の縁にしたがって九界の妄法を起すのを随縁真如といい、随縁して妄法となるがその
真性は不変であるのを不変真如という。よって、随縁真如であるから真如即萬法であり、
不変真如であるから萬法即真如である。これは華厳教の終教・天台教の別教以上でいう
ことである。
空真如・不空真如[編集]
真如の究竟して染法を離れることが明鏡のようであるのを空真如といい、真如は一切の
清浄法を備えているのが明鏡にすべての様相を写すようなことを不変真如という。
これは大乗起信論 の説である。
412 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 08:09:22.26 ID:zZXBTGLJ
○○○在家が欲しがっているのは「我、若しくは魂の永遠」を仏典から得たいことは明らか
我や魂が両親から受け継いだ細胞が分裂して、それが縁で人と成り得た自分の脳が考えてる幻想だと
彼は思いたくないのだ、多分手かざしの教義が魂の永遠を説いてるからだろう
仏法者ならあらゆる思念を捨てて無から物事を見直す訓練に長けているが
彼にはそれが出来ない、その上それが許せない、どうしても覆したい、と思っている様である
彼には縁起の真実が理解出来ない、彼には空の如実が理解出来ない
何より、出世間が何のことだかが未だに理解出来ないのだ
30年近く仏典を漁ってる(自称)のにw
413 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 08:21:34.99 ID:zZXBTGLJ
釈尊の教えは八万法蔵とも言われ、多数に及んで経がある
中には釈尊とは別の仏(如来)を主人公にしてる経もあったりする
それらですら、八万法蔵所以の共通点がちゃんと在り、それが
出世間智である、どの如来(仏)も出世間によって智慧を得てる事を言うのである
大日に至っては最初から如来で永遠だとさえ言うが、それはさて置きやはり出世間智を使う
釈尊の教えの最大目標はこの出世間智を得ること、これによって世間の全ての真実が解るとなっている
元は煩悩克服から出発とも言われてるし、違う解釈では最も正しい行いを探した結果が仏道だったともされてる
いずれにしても最後に至るのは出世間智を、人間感覚で言えば”獲得”する、これに尽きるのである
414 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 08:26:30.41 ID:zZXBTGLJ
輪廻は確かにある、しかし転生は無いのである
輪廻は流れそのものの表現をいい、転生ではなく、我々等の存在一切は全て
縁によって起こり、縁によって滅し、全て使い廻し
なのである
そこに我(個我とか真我とか)は存在しない
故に個別の個として生まれ変わる事は無く、縁によって集まり使い回されるのである
415 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 08:29:40.83 ID:mUTcGHGe
416 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 08:31:27.60 ID:mUTcGHGe
輪廻転生すら因果の道理な訳だから、
それを否定したら仏教を根底から否定することになる。
417 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 08:32:15.38 ID:lLDhwWZ6
縁起によって仮和合とはそう言う意味だ
人が人である限りは信じ難いだろうけどな
418 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 08:36:15.27 ID:ysjYyqwo
>>416 コーラのペットボトルがフリースになって、その後に不織布になって、それでもコーラを覚えてる、これが輪廻転生?
419 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 08:36:49.67 ID:mUTcGHGe
>>417 それは縁起の一側面でしかない。
輪廻転生を否定してはいけないと先人たちが散々言ってるわけだから。
420 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 08:43:45.03 ID:VoweUZ0R
>>419 それは如来の輪廻な、出世間の方の
人の考える輪廻転生は妄想でしょ
三時業も出世間の道元の言葉なら理解できるし、世間解のままの道元の言葉なら曹洞宗ヤバいね、てなる
421 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 09:05:36.00 ID:zZXBTGLJ
あらゆる物質は有限である、どうして無限と言えようか
あらゆる物体は無常である、どうして常住と言えようか
あらゆる存在は永遠である、どうして断滅を言えようか
存在とは現象の事であり、現象個別は有限断滅でも、現象そのものは永遠無限である
現象は永遠に何かあり続けるのである、如来ゆえに
422 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 09:12:49.45 ID:F+pAKBvC
キミが「いや違う、それは云々・・」とキーを打つ
その打つ一つ一つが現象であり如来である
有も無も空も縁起も現象も、全て如来であり現象である
423 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 09:12:53.65 ID:mUTcGHGe
424 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/05(水) 09:18:46.30 ID:B2P38gBI
>>375コレサト氏
>話を整理してみます。
> 俺は坐禅は輪廻から解脱する目的のためにするもんだと思ってるんですが。
禅について簡単に纏めてみます。
@先ず禅定(止行においても)の初期段階において神秘体験?に類するものがあります。
Aこの体験は一応はしておいて無駄なことはありません。
Bしかしこの体験が、自分にとっての意味を求めても、そこに解答が得られない。ということを知る。
Cここにおいて悶々の精神状態におかれるか?さもなければ輪廻転生観念等の意味付与すれば、なんとなく悟った状態になる。
Dこれで終わってしまえば、それで、その人においては完成してる。
Eでは輪廻転生観念等の意味付与の出来ない状態なれば、非常に精神的には不安定になりますね。
Fここで、どうして自分は精神的に平安ではないのか?
Gこの疑問をもつと、これから先に進むこととなります。
Hその後、自分の疑問が氷解する段階に移ります。自己の想念が世界を作る。と悟る。
Iいよいよ、自分とは何か?を少しずつ分かるようになってきます。
Jそして彼岸到達します。これが一回目の気づきです。
(つづく)
425 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/05(水) 09:19:21.49 ID:B2P38gBI
(つづき)
K一回目の気づきにおいて、自分は悟った。と確信がもてます。
Lそしてもはや精神的には安定した状態ですが、しかし反面、不安定な自己も自覚します。
Mこの状態が長く続くと、自分が病む場合があります。
N今までの経緯が妄想だったと気づく。これが二回目の気づきです。
Oつまり、自分が悟っていた。と自覚していたのは、悟っていなかった。と知る。
Pでは、今までの自分のしてきたことは全て無駄だったのか?
Qそれは無可無不可です。可もなく不可もなし。それが禅であります。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1379880304/520 520 神も仏も名無しさん New! 2014/03/05(水) 09:32:49.56 ID:j5eqRuop
人間は常に、「わたし」という視点から、考え、判断し、行動する。
言葉も同じ、表現しようがしまいが、「わたし」という主語が必ずある。
この「わたし」がなければ、人間は支離滅裂になってしまう。
大乗は無我や「空」を説く。「わたし」は無いらしい。
しかし、無我や「空」を体験できた者は、昔から今に至るまで一人もいない。
無我や「空」などは存在しないからに他ならない。
それにも関わらず、大乗教徒は無我や「空」を主張している。
無我や「空」を妄信しているからだ。
そういう意味で、大乗は邪教だが、宗教のひとつと言ってよい。
428 :
ライヤーデスク(机)に御注意:2014/03/05(水) 10:03:31.02 ID:CwoAue9M
注意喚起だけしておこう。pm2・5の様な毒物デスクにw
429 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 10:12:29.66 ID:1JxG1J8q
聞かれてもいないのに話だす机は詐欺師みたい
430 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 11:16:05.35 ID:TzQC5+e1
>>426 >大乗は無我や「空」を説く。「わたし」は無いらしい。
それは専ら小乗釈迦(カルト)のこと。
大乗は、竜樹の類い稀な知性により、その釈迦の「狂気」「初歩的論理矛盾」
「勘違い」を克服・是正したもので、「常楽我浄」「全ての欲望は浄らか」
「如来の本性は、生類の本性(即ち、生命)」「煩悩即菩提」「生死(世俗)
即涅槃」「真如としての衆生心」「眼横鼻直」「相互依存性・関係性」である。
釈迦の縁起(因果関係、業報)は、明示的に否定されている。
釈迦の精神病の感染により、釈迦の誤りと現実離脱に執着しまくり、狂乱状態
に陥っているのが、小乗釈迦カルトである。原理的には、麻原個人崇拝のオウ
ムと全く同じ。
オウムは、原始仏教(釈迦)から発生した。日本の仏教は大乗である。邪教小
乗釈迦は不要・有害。
431 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/05(水) 11:23:28.22 ID:B2P38gBI
>>429 私は、問いがあるから応えたまでのこと。
なんだったら私の書き込みを保存してもいい。
間違いは書いてないんだから。
私の書き込みは、禅の歴史における先達が同じような道を歩んだ、
そのエッセンスだから、これを参考にすると良い。
>>431 彼岸ってどういうかんじなのかわかりやすく説明していただけませんか?
433 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 11:28:46.95 ID:1JxG1J8q
>>431 間違いか正しいかは自分で検証するしかないと思っている。
自分は間違っていないと宣言する人を無条件に信用はしない。
なんだかんだ言っても仏教は『信』を重視する宗教であるから、
体験のなさそうな者の言う事を文章だけで鵜呑みにすることは避けたい。
そもそも机は禅の修行をしたことがあるのかい?
434 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 11:31:38.43 ID:TzQC5+e1
>>433 狂人釈迦を「一切智者」として信用しまくっているのは、一体誰?w
435 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/05(水) 11:43:37.97 ID:B2P38gBI
>>433 >そもそも机は禅の修行をしたことがあるのかい?
禅についての「修行」というなら、私は道元が宋に渡ってからの転座和尚の教訓に学んだよ。
曹洞宗が、この和尚の影響が色濃くあるのはそのためだ。
もともと禅においては「修行」という言い方はあまりしない。漸修漸悟と違うからね。
禅語なら脚下照顧ということかな。
修行というなら、生活そのものが修行だろうし、その二項の分別はできない。
禅定=修行、なら、それはやらない方がいい。というのが元々の禅の考え方。
(これは南宗禅の話だけど)
436 :
ライヤーデスク(机)に御注意:2014/03/05(水) 11:47:02.23 ID:CwoAue9M
ライヤー禅は、机の虚栄心を飾るファッションです。
流行でもない、他人に理解される事が無い。裸の王様w
437 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/05(水) 11:50:41.23 ID:B2P38gBI
>>433 >体験のなさそうな者の言う事を文章だけで鵜呑みにすることは避けたい。
私が
>>424>>425で書いた趣旨というのは、たとえ自分で体験したことでも信じるな。
ということだよ。
だから私の書き込みを鵜呑みにすることはない。
だけど私は詐欺師ではない。人を騙すことは考えていない。
あくまでも私見と捉えれば良い。
438 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 11:52:08.00 ID:OmznPzj2
>>434 大乗仏教八宗の祖、龍樹尊者曰く
「何もの」も消滅することなく、何ものもあらたに生ずることなく、何ものも終末あることな
く(不断)、何ものも恒常であることなく、何ものもそれ自身と同一であることなく、何もの
もそれ自身において分かれた別のものであることはなく(不異)、何ものも来ることなく、
何ものも去ることもない(不出)、戯論の寂滅という吉祥なる(めでたい)縁起のことわり
を説きたもう仏陀を、諸々の説法者のうちで最も優れた人として敬礼する。(中論帰敬序)
また曰く、
一切の見解を断ぜしめるために憐愍をもって正しい真理(dharma)を説き給うた仏陀に
我は今、帰命し奉る。(中論第27章ー第30偈)
439 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 12:06:29.23 ID:1JxG1J8q
>>434 誰かと間違っていないか?
まあそこは置いといて誰を信用するか、しないかは自分で決めるよ
>>438 彼によれば、それは、
ビジネスシーン等での取引先得意先への配慮同様、
或いは、役職等の立場、人間関係上要請される社交辞令的ものとして、
建前上、已む無く、不本意ながら、お世辞を述べただけ、
らしいよ(´・ω・`)
441 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 12:09:00.21 ID:OmznPzj2
戯論の寂滅という吉祥なる(めでたい)縁起のことわり
ここ重要
森羅万象悉くは元々、材料と条件が調うと起こり
材料と条件が調うと滅する、滅して尚残るものは更なる部材となって、縁によって異蔭相続していく
戯論とは主に我執の事である
442 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 12:18:29.72 ID:OmznPzj2
我執は元々無我なれば戯論なので妄想が終れば滅する
物理的現象は煮ようが焼こうが蒸発させようが核融合させようが
変容して違うものに転じ続けて行くので
原理的には無くならない事になる
釈尊をキチガイ呼ばわりしてるバカからこんな凄い思想は得られない
443 :
ライヤーデスク(机)に御注意:2014/03/05(水) 12:19:02.09 ID:CwoAue9M
ライヤー禅は、机の虚栄心を飾るファッションの自覚が机に理解できた時初めて、
脚下照顧そのものとなるが・・・
今の処wライヤー禅は、机の虚栄心を飾るファッション
444 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 12:26:13.30 ID:OmznPzj2
涅槃は、一切の戯論が滅した境地
つまり我執が滅し尽くしたこの現象界そのもの
物質に自我は無い、当たり前、眼横鼻直
445 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 13:03:05.04 ID:Om5ycJK7
>>433 >体験のなさそうな者の言う事を文章だけで鵜呑みにすることは避けたい。
横槍ですが、体験とは“〜を”という相対・対象化作用です。
「想い」からの解脱(Sn.1072)は相対・対象化作用がありえませんから、
<悟りの体験>なるものはありえないのです。
このあたりのニュアンスをつかまないと、どうしようもないところです。
パーピマンが言おうとした『対象をたてる』という「無明という病」(
>>148)です。
この部分についてはパーピマンに同意します。
実存苦の原因は対象を立てて、一方に執着することを原因として起る(縁起する)のですから、
悟り体験とは無明にほかなりません。
また「仏性」という対象化思考はまさに無明に他ならないのです。
道元の『無仏性の道取聞取、これ作仏の直道なり』(正法眼蔵 仏性より
>>335参照)に深く同意します。
昨日のPCi4CHgS氏(
>>314)の『否定するだけ無駄だ 体験すれば分かる』は無明という他ありません。
否定はしていません。私にもそういうときがありましたからw
でも、近所の菩提寺(臨済宗)の和尚に痛烈な棒をくらいましたよ。
446 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 13:23:15.14 ID:jMyDIf6V
生死即涅槃とはつまり
>>444と言う事
>>445 体験すれば自ずと分かる
棒を食らわなきゃ分からないならそれも然り
釈尊も舎利佛も龍樹も達磨も多分棒は食らって無いがな
因みに、菩提寺=墓守で江戸時代辺りからの日本独自の慣わしだ
棒を食らう謂れは元々無い
447 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/05(水) 13:32:16.36 ID:B2P38gBI
>>443 >ライヤー禅は、机の虚栄心を飾るファッションの自覚が机に理解できた時初めて、
> 脚下照顧そのものとなるが・・・
あ〜〜っはっは。
何故貴殿は、ライヤー禅に固執してしまうのか?それが脚下照顧だよ。
自分の足下を照顧したらどうか?
机龍之介の論説に批判しているようには、私には読めない。
貴殿は私の書き込みで、貴殿のアイデンティティーが崩壊してしまうかもしれない。
ってしか読めない。
何故、私の書き込みがそんなにインパクトがあるのか?
448 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 13:33:51.05 ID:Om5ycJK7
449 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 13:38:32.77 ID:1JxG1J8q
>>445 禅宗や坐禅する人が見性体験をしたと言うことがありますがあれは?
見性を師に認められるみたいなやりとりしますよね?
450 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 13:39:31.60 ID:Om5ycJK7
>>446 たとえば
>涅槃は、一切の戯論が滅した境地
ダメですねえ。
生死即涅槃はまさしく戯論(広義の分別文言)ですよw
451 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/05(水) 13:48:41.64 ID:B2P38gBI
>>449 >禅宗や坐禅する人が見性体験をしたと言うことがありますがあれは?
横槍だけど、白隠の見性体験というのは禅定初期くらいに普通にあるよ。
白隠は参禅帰りに体験するのだが、これは頭がスッキリしてるので条件としてはいい。
で大悟はその後で、この時に自分程悟った者はいない。と確信したらしい。
その後、何度も大悟するが、それは自分の間違いに気づいていく過程でしかない。
452 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 13:49:46.50 ID:1JxG1J8q
453 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 13:50:14.24 ID:jMyDIf6V
>>448 森羅万象の一切が悉く現象ならば、人も現象に他ならない
しかし他類の物質と人との違いは、思考ある故に煩悩が起こる
では、人から思考を排し尽くせたとしたらどうか、どこに煩悩があろうか?
釈尊が観た如来の真実とは正にこれだ
悉く全ての物質事象から心=我執と言う思考を排除し尽くせたこの世界
我々は宇宙中のどの物質とも本来は等価であり
いやいや人の方が上だの下だの妄想して我侭を言っているに過ぎないのだ
思考を持ち、物質にあるまじき身勝手な我侭を言いたい放題なのが我々人の性なのだ
公衆トイレの便器を見よ、文句も言わずに汚物を受けているではないか
我々にあの真似は、特別な趣味でもない限り出来はしない
便器に自我は無い、我々は自我に浴して生きている、故に真似できないのだ
変な例えで恐縮だが、釈尊が観た如来の真実、つまりこの世界の物質の実態とはそう言うことであり
それが即ち、涅槃って事だ
解らんと思うけどな
押し付ける気は無いし、誰も理解出来ないだろうさ
454 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/05(水) 13:58:08.05 ID:B2P38gBI
>>452 じゃあ、お前は私にレス付けるなよ。馬鹿もんが。
____________________
433 :神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 11:28:46.95 ID:1JxG1J8q
>>431 間違いか正しいかは自分で検証するしかないと思っている。
自分は間違っていないと宣言する人を無条件に信用はしない。
なんだかんだ言っても仏教は『信』を重視する宗教であるから、
体験のなさそうな者の言う事を文章だけで鵜呑みにすることは避けたい。
そもそも机は禅の修行をしたことがあるのかい?
______________________
455 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 14:00:29.96 ID:1JxG1J8q
>>454 それに対しての返事はもらっている
1レスに対して1レスがわたしと机の関係だ
このレスに対しての返答はいらない
456 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 14:04:42.57 ID:Om5ycJK7
>>453 あなたの文章全体が戯論(広義の分別文言)そのものですよw
「一切の戯論が滅した境地」(
>>444)じゃあないんですか?
ホントに陳腐で劣化した不二一元論でしかありませんよ。
『如来の真実』なんて非有非無の如くです。
457 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/05(水) 14:08:27.27 ID:B2P38gBI
>>455 返答はしないよ。
丁度、お前らの馬鹿さ加減には嫌になってるところだったから、
これが潮時だろうよ(苦笑
458 :
ライヤーデスク(机)に御注意:2014/03/05(水) 14:12:12.92 ID:CwoAue9M
ライヤーデスクはかまってちゃん餓鬼道的衝動で始まり、
みとめてくれえーーーwと哀れな虚栄心が噴出する・・・
なんと、哀れな男や・・・w
459 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 14:13:46.39 ID:jMyDIf6V
我々は、人である前に物質であり現象の一つなのだ
それを自我なる思考上の妄想が覆い隠して解らなくなっているのだ
人と呼ばれる物如きが、心などと言う高級にして扱い難いソフトを入れちゃってるから
バグって煩悩と言うエラーを吐きまくるのだ
誰かが言っていたよな、仏教は捨てる技術だと
あれもこう言う意味に於いては強ち間違いではない事になる
物質と言う現象がただ淡々と在って、縁起によって生滅をし異陰相続し続ける
これが畏れも迷いも憂いも怒りも悟りも無い涅槃の境地=この世界の実態なのだ
釈尊が到達した結論は、思考が織り成す心の処遇を、本来無我為りと断じた訳だ
故に我々は五陰盛苦も滅すれば心としての人は終わり、平安を得られるのだ
物質は常に平安なんだろう、それが釈尊の観た如来の真実=現象なんだろう
楽しみじゃないか
みんな幸あれ
460 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 14:22:02.63 ID:Om5ycJK7
>>453 ひとつだけヒントを書きますね。
「一切の戯論が滅した境地」(
>>444)は仏教書に頻繁に出てくる常等文句ですが(たとえば中論25-24)、
この表現が『生死即涅槃』(
>>446)ではありえません。
強いて表現するなら『非生死非涅槃の如く』です。
『<ニルヴァーナ(涅槃)は存在でもなく、非存在でもない>ということが成立するならば(中論25-15)、
<存在でもなく、非存在でもない>ということが、何によって示されるのか(何によっても示されない)』(龍樹 中論25-16)
461 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 15:31:14.82 ID:jMyDIf6V
>>460 >一切の戯論が滅した境地
は
>非生死非涅槃の如く
そうだ、生も死も涅槃も概念に過ぎず戯論なんだよ
><ニルヴァーナ(涅槃)は存在でもなく、非存在でもない>ということが成立するならば
><存在でもなく、非存在でもない>ということが、何によって示されるのか(何によっても示されない)
そうだよ、人が考えた概念だからな
物質そのままなら概念は存在しない
故に、人が人である限り度し難いんだよ
ヒントありがとさん
でも不要だったよ
462 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 15:38:32.68 ID:jMyDIf6V
出世間と言うのは、人間をやめて物体として思念一切を無くす、つまり死ぬ事に相当する
死体は既に物だ
しかし、死ぬ為に仏道修行をする訳じゃないから
智慧でその事実を知るんだよ
それが出世間智って事だ
否定してももう無駄だ
事実は曲げられない
463 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 15:39:47.37 ID:FehPzbh6
有我だという人は、必ず敵対者を持つ。争い状態をま脱がれない。
これが地獄と言われるものだ。
我と我あり、それはそれぞれ異なる自己を主張するからである。
464 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 15:44:26.11 ID:1JxG1J8q
465 :
小林正明:2014/03/05(水) 16:09:10.61 ID:r93+PROw
森羅万象には縁起による無我の働きが多いね。
色界において物質は存在するが、無色界において物質は存在しない
467 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 16:19:57.73 ID:n8bqERRS
念仏三昧は重罪なお滅す。いかにいわんや軽罪をや
法然上人
468 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 16:30:30.14 ID:FehPzbh6
>>464 相手がないのだから争いはない。
>>466 三界の解説で、経典によるものがありますか?
三界は火宅のごとくと法華経にありますが、無色界も火宅、色界も火宅というと、
それは欲界に他ならないと思われるのです。
469 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 16:50:01.16 ID:1JxG1J8q
>相手がないのだから争いはない
理屈としてはわかるのですが、なぜあなたという個我がそれを説けるのですか?
470 :
ニュース速報!!:2014/03/05(水) 17:22:50.51 ID:j5s/Dqcg
【社会】富士山いつ噴火してもおかしくない…予知連会長★2
1 : ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★@転載禁止:2014/03/04(火) 18:17:58.60 ID:???0
★富士山いつ噴火してもおかしくない…予知連会長
読売新聞 3月3日(月)23時21分配信
国の火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣(としつぐ)会長(東京大名誉教授)が3日、
BS日テレの「深層NEWS」に出演した。
「富士山はいつ噴火してもおかしくない状態。(パニックを起こさないためには)
避難計画を作り、それに沿った訓練が重要だ」と述べた。
471 :
ポータ:2014/03/05(水) 17:47:45.96 ID:8dmg4U1e
>405
霊魂、仏性が枠の取り外しの有無により誘導され調整される。これは主体側の問題だ。
あまり耳を傾ける必要はないだろう。
はい、ご自身の誘導したいところへ、霊魂も仏性も調整していく
話しですね。
>ある言葉を貶めるのはある言葉自体でなく、
>その本質理解でなく、用いられてる集団の水準を見て、
>集団の動向を否定している。言葉に罪はないと言うのに(苦笑)
なるほど、よく分ります。
集団の水準をここでは否定しているかのように表面的に見えますが、
実のところ集団の水準に標準を合わせているのですから、
タチ(質)が悪いですね。
>また当人のそれぞれの言葉における狭隘さゆえに否定するむきもある。
>こちらはともども捨てるのがいいかもしれない。
はい、しかしカルト脳は、捨てるという言葉さえ、食べつくし、
すり替えトリックではきだしますので、注意が必要です。
>仏性の箇所に霊魂を代入したらカラクリがわかる。これで魂魄は解放された。
はい、つまりそういうことです。
472 :
ポータ:2014/03/05(水) 18:02:05.11 ID:8dmg4U1e
>>453 >公衆トイレの便器を見よ、文句も言わずに汚物を受けているではないか
>我々にあの真似は、特別な趣味でもない限り出来はしない
>便器に自我は無い、我々は自我に浴して生きている、故に真似できないのだ
>変な例えで恐縮だが、釈尊が観た如来の真実、つまりこの世界の物質の実態とはそう言うことであり
>それが即ち、涅槃って事だ
>解らんと思うけどな
>押し付ける気は無いし、誰も理解出来ないだろうさ
そうか、気持ちはわからんでもないが、
君が実際、他者(家族ではなく)の便器になってから言うべきだ。
すぐさま、比喩ではなく、
他者の便や尿をその口で受けるという物になったような文句がない具体を実行し続けなさい。
473 :
ポータ:2014/03/05(水) 18:16:05.24 ID:8dmg4U1e
>>414 >輪廻は確かにある、しかし転生は無いのである
>輪廻は流れそのものの表現をいい、転生ではなく、我々等の存在一切は全て
>縁によって起こり、縁によって滅し、全て使い廻し
>なのである
>そこに我(個我とか真我とか)は存在しない
>故に個別の個として生まれ変わる事は無く、縁によって集まり使い回されるのである
これは、生物学の食物循環や生命循環で小中学校で修めているね。
仏教というのは、そのレベルか、であるなら仏教はすでに終了だ。
それとも、そのような物質循環以外もあるのか。
474 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/05(水) 18:51:03.73 ID:B2P38gBI
>>473 >仏教というのは、そのレベルか、であるなら仏教はすでに終了だ。
>それとも、そのような物質循環以外もあるのか。
横やりだけど、それは各人の捉え方ひとつかと思うね。
隠居氏がニーチェと仏教の相似性というか、実証的と書いたのはそういう意味も含んでるかと思う。
ニーチェの思想で救われる人も多いとおもうよ。
考え方ひとつだろうね。
独り言だからレスはいらない。
475 :
○○:2014/03/05(水) 20:21:37.50 ID:fyGvwLyn
>>412 >我や魂が両親から受け継いだ細胞が分裂して、それが縁で人と成り得た自分の脳が考えてる幻想だと
>彼は思いたくないのだ、多分手かざしの教義が魂の永遠を説いてるからだろう
魂は永遠か否かは検証できないので取りあえずおいておきましょう。
少なくとも釈尊は前々々世、前々世、前世はそれぞれバラモン、バラモン、クシャトリアだったと説かれております。
(出典は本スレで幾度も紹介しております。)
476 :
もつ鍋 ◆AxK1lCqg04yr :2014/03/05(水) 20:47:07.86 ID:qKTIBTBL
>>471 > はい、しかしカルト脳は、捨てるという言葉さえ、食べつくし、
> すり替えトリックではきだしますので、注意が必要です。
旨いこと言うね。
>>473 >
>>414 > 仏教というのは、そのレベルか、であるなら仏教はすでに終了だ。
> それとも、そのような物質循環以外もあるのか。
連続していく我がない、は現実に時間性という虚構を差し引いた場合
その現実そのもの、瞬間において我の執着は誤りであるよね。
>>472 > 他者の便や尿をその口で受けるという物になったような文句がない具体を実行し続けなさい。
口頭仏教でないとはそういうことでしょうね。仏教とは実践。
571 :太郎 [sage] :2014/03/05(水) 21:09:46.01 ID:qKTIBTBL
>>558 >
>>549 > 変態笑いにて勝利宣言かw
> 低能は安上がりで便利だのう
>
>>541 > お?ハエのAAか?
> うまいもんじゃねえか
> さすがハエと呼ばれる男
失笑。
>>559 >
>>554 > 太郎の自画像
太郎の自画像、う、う、ああ、う。
安上がりのバカ脳。遺恨を返したつもりでスッキリ(失笑)
ついにまともに言葉も発っせなくなったか(爆笑)
お前、ハエ、低能、う、あ、う(笑)
.
480 :
ポータ:2014/03/05(水) 21:15:59.64 ID:8dmg4U1e
>474
>隠居氏がニーチェと仏教の相似性というか、実証的と書いたのはそういう意味も含んでるかと思う。
>ニーチェの思想で救われる人も多いとおもうよ。
>考え方ひとつだろうね。
隠居氏は、どういった意見の持ち主か知らないのだが、
ニーチェと仏教の相似性は、君の意見でもあると言う事はわかった。
で、ニーチェの実証性で救われたとは、
いったい誰がかね。救われた人が多いのか。
はじめから間違い、間違いを繰り返し、あらぬところへさまよう亡霊ごときを
救ったのか。
さまよう亡霊、ヒトラーを救ったのか。
>>479 え、実践を言ったそばからこんな事やる人間の
「何を信用したら良いので?」
お前アホか?
生を実証なんかに一瞬でも費やすかよ。 ¨極上のおせち料理を犬に食わす¨ 様なモンだろ?
お前は一生地べた這いずり回って ¨残飯¨ みたいな生でも食っとけ。
律法学者の闇集団の歴史を浅薄に牽強附会して、全く関係ない聖書を捌け口に己の内面の膿を擦り付けるなッ。
> 「私が信じてるから実在なんです!」なんてのはガキの駄々
> アンタ一人や信者の内に納めてるなら一切の文句はないが、こんなスレに出てきて講釈垂れるんだったらきちんと証明しろよ
証明されて前に進むヤツなんて古今東西 居やしないんだよカス。
> それともう一点、「反証できなきゃ私の説が正しい」って主張は、別名「悪魔の証明」もしくは詭弁な
> 神の実存が悪魔の証明に拠るなら、こりゃ皮肉が利いてるわw
ソレがお前の思考様式か。ガキがダダこねて《安心できなきゃ進めません》みたいなコトか?
用があるなら入れッ。無いなら去れッ。
神の法は遍きに渡るが、全宇宙でお前の口蓋のみは行き届かぬらしいな。せいぜいイビツな自由を謳歌しとけ
http://like2ch.com/av/-/psy/1324302143/1-
483 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/05(水) 21:34:17.61 ID:/7aQBr9z
>>379 輪廻とは縁起であり空である、という理解でよろしいでしょうか。
>>383 うらやましいでしょう。
ならばあなたも輪廻を悟って今日からビバ!仏陀。
>>385 俺には目標がある。
精神病患者を救い解放すること。
これが俺の菩薩道。
・・・とか言いつつ来週の月曜は通院です。
まずは悟りを開いて統合失調症が治ったと言う前代未聞の症例第一号に俺がならねばならない。
484 :
ポータ:2014/03/05(水) 22:16:29.08 ID:8dmg4U1e
>>482 内省教モツ鍋=太郎冠者の実践さん、君がつけた 以下の >の部分は
どれでしょうか。
>> 「私が信じてるから実在なんです!」なんてのはガキの駄々
>> アンタ一人や信者の内に納めてるなら一切の文句はないが、こんなスレに出てきて講釈垂れるんだったらきちんと証明しろよ
>> それともう一点、「反証できなきゃ私の説が正しい」って主張は、別名「悪魔の証明」もしくは詭弁な
>> 神の実存が悪魔の証明に拠るなら、こりゃ皮肉が利いてるわw
485 :
ポータ:2014/03/05(水) 22:33:39.95 ID:8dmg4U1e
内省教モツ鍋=太郎冠者の実践さん 繰り返します。
君がつけた >は、どこから、取って貼りつけているのですか。
その >は、どなたどなたとのやり取りで、出てきましたか。
それと
【キリスト教を信じる人はアホに思えてしまいます9 】
を君は貼っていますが、
キリスト教に対して、それ相当の反論があるようですね。
本気ならば、逃げないでハンドルネーム
を付けて下さい。
486 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/05(水) 22:46:53.19 ID:/7aQBr9z
>>386 いや、無我無常縁起空は悟り=輪廻の言い替えにすぎないんじゃないかと。
輪廻を理解して受け入れないと、無我無常縁起空を理解できない。
>>389 誤解させてすいません。
最初の悟りは本当の悟りじゃなかった(また矛盾してるな)
でも、どーしても必要な通過点だったと思う。
悟りという特別な体験や境地なんて存在しません。
悟りなんてありません。
輪廻しないために悪業を積まずに正しく生きる。
このことを悟りと呼んでいるだけなんすよ。
だから輪廻=悟りだと。
>>悟りとは無我だろ?
いや、それはちょっと違います。
俺が消滅=死ぬまで俺は存在しますよ。
そして輪廻して転生して俺はまた生まれ変わる。その繰り返しが苦しみです。
まあ無我なんて言葉遊びですよ。
オレオレって言うから誤解するんであって、「俺」じゃなくて「あなた」でもいいんです。
俺とあなたの区別なんて無いのが無我です。
職場のオッサンという「あなた」にムカつくんじゃなくて、「俺」にムカついてるんですよ。
これも一種の輪廻でしょう。
相手に腹が立ってムカツク、その瞬間にあなたと俺は輪廻して生まれ変わっている。
ムカついて喧嘩する・・・まさに因果応報=輪廻です。
相手が間違っていることをしてるんなら、ムカついて間違いを指摘していいんですよ。
それは正しいことです。
その間違ってる相手は「俺」なんですから。
これが俺が理解している無我です。
487 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/05(水) 23:16:40.38 ID:/7aQBr9z
>>391 インドではウソ偽りを語る者は頭が七つに割れて死んでしまうそうですね。
うわ〜やべえ。クワバラくわばら。
俺は基地外だけど俺の言葉はマジだから。みんな信じて!
>>414 >>輪廻は確かにある、しかし転生は無いのである
ちょ、何スカその表現。
ポコチンは挿入したけど射精はしないんですか。
>>416 んだんだ。
>>424-425 いや、俺は輪廻という答を得て精神的な平安を得たんですが。
デスクさんともその平安と安定を共有したい。
しかし、あなたはそれを拒絶する・・・
なぜなんですか。輪廻が迷信だからと拒絶反応されるのですか。
@からQは逆から読むと俺はしっくりします。
ちょ、こんな時間だ。寝る!
488 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 23:29:28.92 ID:OTbqOpWD
>>480 >さまよう亡霊、ヒトラーを救ったのか。
ニーチェをヒットラーに結びつける人がいるが、ニーチェは、反ユダヤ主義には、
徹底的に反対している。陰湿な反ユダヤ主義は、キリスト教2000年の所産。
そのキリスト教を徹底的に批判したのがニーチェである。「反キリスト者」を
読まれたし。
宗教や哲学に「生物学的要素」を導入したのがニーチェである。これにより、
すべての観念論は吹っ飛ぶ。
489 :
神も仏も名無しさん:2014/03/05(水) 23:57:40.57 ID:Z8vylkWO
はたしてそうかな?
490 :
ポータ:2014/03/06(木) 00:30:40.61 ID:RT7MLYk2
>>488 そうでしょう。ニーチェはヒトラーに利用されたのだよ。
それが分かるなら、ニーチェだけに限らず、
そこのところを全方位で見渡してみよ。
ニーチェはイエスの悪口は言っていないのだよ、
そして、ユダヤ主義に賛同もしていない。
妹が、反ユダヤ主義であったことや「超人」という言葉を盗まれたのだよ。
イエスはどうだ、パウロも「お前ら」が考えるほど生易しくない、処刑されているのだ。
一体誰が利用し、その罪や因までも彼らに被せているのだ。
つまり、そういう有様だから、いつまでも汚濁の盲目が支配する事に手を貸すチンピラなのだよ。
穢れた手によるニーチェ賛同など、穢れの連鎖を起こすだけである。
491 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 00:41:43.95 ID:TYYOJyzE
>>490 >ニーチェはイエスの悪口は言っていないのだよ
それがニーチェの人間的温かさだよ。しかし、イエスを別に誉めてもいないw。
「跳ね上がりの革命家」と言っている。
イエスの処刑の罪状はは、「創造主の冒涜」という己の大罪であることが、聖
書学の定説。
>>480 > 隠居氏は、どういった意見の持ち主か知らないのだが、
> ニーチェと仏教の相似性は、君の意見でもあると言う事はわかった。
> で、ニーチェの実証性で救われたとは、
> いったい誰がかね。救われた人が多いのか。
『一般に(一部)流布、浸透していた聖書の読まれ方が自立のない大衆的なものなだけであって、
聖書そのものにそれらの惰弱な精神が潜むわけではない。』
そのことが見抜けない、宗教が理解できない一思想家でしょう。たかだか注意喚起の思想家です。
宗教を理解できる水準に達しているなら、特に触れるべき思想でもない。
> はじめから間違い、間違いを繰り返し、あらぬところへさまよう亡霊ごときを
> 救ったのか。
> さまよう亡霊、ヒトラーを救ったのか。
ですね。誤読者を生んだ原因はニーチェの精神性が高くなかったからかもしれないですね。
.
493 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 01:01:26.40 ID:I1Qpdj41
ポータ氏はなにかの拍子でスイッチが入るな
まあ落ち着いていこうぜ
494 :
ポータ:2014/03/06(木) 01:01:56.81 ID:RT7MLYk2
>>491 >しかし、イエスを別に誉めてもいないw。
>「跳ね上がりの革命家」と言っている。
どこのカルト教本を基にしているのだ。
『この「福音の使者」は、彼が生きて来た通り、教えてきた通りに死んだ。
──「人間を救済する」ためではなく、いかに生きるべきかを示すために死んだ。
彼が人類に残していったものは、実行である。
…彼は自分に害を加える人びとと一緒になって、その人たちの中に立ち混じって、嘆願し、悩み、愛している。
彼とともに十字架に掛けられた盗賊たちに、彼が述べた言葉は福音の全体を含んでいる。「誠に神の人なり、神の子なり」と盗賊たちが言えば、「汝を悟りたければ、汝は楽園にあるべし、神の子になるべし」と救世主(イエス)は答える。
わが身を護ることもなく、怒りも見せず、責を問うこともしない。…悪人に手向かいせず──これを愛する。(アンチクリスト 第35番)』
by ニーチェ
>イエスの処刑の罪状はは、「創造主の冒涜」という己の大罪であることが、聖
>書学の定説。
処刑の罪状はそうであるが、その罪状が正しいものだというのが、聖書の定説ではない。
言葉のトリックをつかいなさんな、カルト教本さん。
495 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 01:30:38.34 ID:K625q+3v
>>486 >輪廻しないために悪業を積まずに正しく生きる。
>このことを悟りと呼んでいるだけなんすよ。
>だから輪廻=悟りだと。
酷いな、これ・・。
つまり、「輪廻しないこと」が悟りじゃなくて、「正しく生きながら輪廻する」 ってことが、
「悟り」 てことだよな・・・?
つまり、一応、「輪廻しないこと」 が目的なんだけど、 「輪廻しないこと」が悟りなんじゃなくて、
「輪廻しないために正しく生きること」 が、悟りなわけだ。
で、仏教では悟ることが目的なんだけど、お前の場合は、悟りの向こうに更なる目標・・・・
「輪廻しないこと」 があるわけだ。
それを解脱というのかな?lol
>いや、それはちょっと違います。
> 俺が消滅=死ぬまで俺は存在しますよ。
>そして輪廻して転生して俺はまた生まれ変わる
お前は全体と一体となったんだよな?
「名称と形態が消滅した境地
>>381」
名称と形態が消滅してんのに、なぜ、まだ、全体とは分離した、「死ぬまで生きてる『俺』、
「死んで生まれ変わる『俺』」 が存在してるんだ?
>俺とあなたの区別なんて無いのが無我です。
知ったかぶりをするのも、ほどほどにしたほうがいい。
496 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 01:36:34.17 ID:K625q+3v
>>486 >相手に腹が立ってムカツク、その瞬間にあなたと俺は輪廻して生まれ変わっている。
瞬間に輪廻して生まれ変わるって、どういうことだ?
詳しく説明しろ。
>相手が間違っていることをしてるんなら、ムカついて間違いを指摘していいんですよ。
すべてが「俺」なら、相手はいないだろ。
お前は、「相手にムカツク」 といって、その存在を認めたのに対し、
あとで、「相手も俺だ」(相手はいない) といっている。
根本的に分かってないだろ。
分かっていないのに、分かったフリをしている。
だから話が矛盾する。
>これが俺が理解している無我です。
つまり、お前の 「無我」 ていうのは、 俺A 俺B 俺C という、
個の存在を認めながら、そのすべてが 『俺』 なわけだ。
これは無我どころか、『俺』 が増殖してるw
片方で 「名称と形態が消滅してる」 といいながら、
もう片方で、 いろんな 『俺』 の、形態が出てくるわけだ。
497 :
ポータ:2014/03/06(木) 01:41:37.28 ID:RT7MLYk2
>>492 注意喚起の思想家だと私も思います。
産まれ落ちたら、家庭にある宗教があったというのは、
日本人には、新興宗教信者を親に持つ人以外はその反動形成といいましょうか、
自由への希求は、分かり難いかもしれません。
キリスト教圏の方々は、その産まれ落ちたら状態が、むしろ一般的なわけです。
形骸化した宗教に、囲い込まれていることへの反動ですね。
これは、とても大切なメッセージであるのですが、
反抗期のようなもので、それ自体がどうこうではありませんね。
498 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 01:56:12.86 ID:vNJjy512
499 :
ポータ:2014/03/06(木) 02:11:47.44 ID:RT7MLYk2
>>492 >宗教を理解できる水準に達しているなら、特に触れるべき思想でもない。
そうですね。
しかし、その宗教を理解できる水準というは、とても容易いように思えるのですが、
どういうわけか、大変困難であるようですね。
精神活動は宗教性と繋がっているのですが、繋がっているからと言いましても
宗教ではないのでしょうね。宗教モドキといいましょうか。
宗教とは高次精神活動分野であり、別ものかもしれませんね。
500 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 03:04:11.87 ID:TYYOJyzE
>>499 >宗教とは高次精神活動分野であり
自己の思考が完全に停止した、単なる開祖の盲信。開祖の批判は、殺されても出来ない、
批判力(知性)の欠如。それ以外の何物でもない。
501 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 03:14:48.68 ID:TYYOJyzE
>>492 >そのことが見抜けない、宗教が理解できない一思想家でしょう。
ニーチェは、牧師の息子。君より数百倍も聖書を理解している。だからこそ、キリスト教を
徹底的に批判できた。
批判のないところには、理解も皆無である。単なる盲信。
キリスト教社会のど真ん中で、あれほど根本的にキリスト教を批判できたのは、
ニーチェの類い稀な知性である。
502 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 03:53:45.19 ID:I1Qpdj41
>>500 隠居ょ!
きみは集団の中に入った状態で教祖(ボス)批判を出来るか?
ネット上や宗教趣味においての思考停止なんかにはさほど害はない。
集団の中の一人になったときの思考停止が危ないんだ
教祖信者どちらの立場でもね
503 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 05:03:16.23 ID:77lkaCx6
>>475 >少なくとも釈尊は前々々世、前々世、前世はそれぞれバラモン、バラモン、クシャトリアだったと説かれております。
そもそも無我なれば我・我所=「私と言う実感」は脳が作っている巧妙な嘘になる
諸法無我とは諸々の法、つまり五蘊に自受用の権限が無く、
自分で起こすことが出来ない=私の占有では無い・私では無い
と言う意味だ
その上で実感させられている”私”自体がそもそも嘘なら
前々々世だろうが前々世だろうが前世だろうが嘘の実感(我)上に組まれた虚構に過ぎないのだ
それに対する聴聞者も我執に囚われたまま会話してるのだから、虚構が虚構に言って聞かせてるだけなのだ
話し上は虚構でも、行動としては向かわせるベクトルは入仏道なのだから、つまりそれは方便の所作と解る
あくまで解らないのはお前が我執の囚われの身、もしくはそれを認めたくない姑息な偽善者だからだ
汝須らく一切の信仰を捨て去れ
如来に信仰は存在しない
504 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 05:25:03.42 ID:I1Qpdj41
果たして生身の人間に一切の信仰を捨て去ることが出来るのだろうか?
わたしは無宗教です!なんて人でも平和を信じてたり、愛を信じてたりするわけでしょ?
505 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 05:31:33.89 ID:77lkaCx6
仏教の最終目的である解脱とは、自分と言う実感すら無くなる境地の事だ
そこに信仰等無い
それが理解出来ないのは我執に囚われてるからだ
と、言っても私も我執の上でこれを書いている
違いは「その事を知った」か知らない者かの違いだ
仏教で言う智慧はそれに使う
506 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 05:36:20.88 ID:I1Qpdj41
>>505 あなたのそれは信仰だと思うのだが。
少なくとも解脱に至るまでは、解脱への信仰だろう。
至ってないのに論理的に正しいと判断したからそれを信じたんでしょ?
507 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 05:47:20.90 ID:77lkaCx6
>>506 解脱を目指す道のり自体は信仰と言われても仕方がない、疑って行動するのも信仰なのだから
解脱に至った時が一切の信仰や思念・我執から離れる
だから信仰を捨てろと釈尊も言われたのだ
一般的な信仰は信じ続ける事である
仏教のそれは違う、行動の為の踏み台に過ぎず
向かいだす時は信仰心すらも荷物として置いていく、そう言う努力に徹する
帰って来た時のそれは最早信仰ではなく確信となる
確信は信じる信じないに因らない、如実の事実なのだから
アンカを向けた本来の御仁は手かざし真光の信者だ
御み霊への信仰を裏づけを仏典から得ようと姑息に嗅ぎまわってる愚人である
お主がそれに加担する言われはそもそも無いのでは?
508 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 05:54:59.18 ID:77lkaCx6
一在家が欲しがっている「如理作意」も結局この”解脱”して帰って来た時の確信の事だ
如理作意に信じる信じないは最早通用しない
509 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 06:06:01.86 ID:I1Qpdj41
在家の肩持つ気はないよ
>>485 >内省教モツ鍋=太郎冠者の実践さん 繰り返します。
>君がつけた >は、どこから、取って貼りつけているのですか。
>その >は、どなたどなたとのやり取りで、出てきましたか。
コピペだからリンク先そのままだが?
>それと
>【キリスト教を信じる人はアホに思えてしまいます9 】
>
>を君は貼っていますが、
>
>キリスト教に対して、それ相当の反論があるようですね。
リンク貼ってるだけだが?
>本気ならば、逃げないでハンドルネーム
>を付けて下さい。
着けとるやん
511 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 06:14:21.81 ID:77lkaCx6
>>509 そうか、失礼があったら詫びておく、すまんね
余興のつもりでスシーマ経と言う経典を探して読んでみるといいよ
解脱するとは何かが書いてある
512 :
○○○:2014/03/06(木) 06:18:18.82 ID:rG1tkwAu
>>460 >『<ニルヴァーナ(涅槃)は存在でもなく、非存在でもない>ということが成立するならば(中論25-15)、
> <存在でもなく、非存在でもない>ということが、何によって示されるのか(何によっても示されない)』(龍樹 中論25-16)
>>503 >そもそも無我なれば我・我所=「私と言う実感」は脳が作っている巧妙な嘘になる
『ニルヴァーナ(涅槃)』についての解説を「大智度論」巻第二十之上から拾ってみましょう。
涅槃の城には、三門有り、謂わゆる『空門』、『無相門』、『無作門』なり。已に道を説けば、次は応に到れる処の門を説くべし。
四禅等は、是れ開門を助くる法なり。(中略)
問うて曰く、何等の空か、涅槃門なる。
答えて曰く、「諸法には我も我所も無し。諸法は、因縁の和合より生じて、作者が無く、受者も無い。」と観ず。
是れを『空門』と名づく。復た次ぎに『空門』は、「忍智品」の中に説いた通りである。
当時、このような解説(論)を書けたのは「中論」の著者ぐらいだろうと仏典研究者らに考察される所以です。
513 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 06:26:02.73 ID:BF+ufoG3
>>512 で、御み霊と手かざしはそれに照らして正しいのか?
514 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 06:28:48.24 ID:BF+ufoG3
515 :
○:2014/03/06(木) 06:30:24.26 ID:rG1tkwAu
>>503 >前々々世だろうが前々世だろうが前世だろうが嘘の実感(我)上に組まれた虚構に過ぎないのだ
>それに対する聴聞者も我執に囚われたまま会話してるのだから、虚構が虚構に言って聞かせてるだけなのだ
因みに釈尊が前世(クシャトリア)を語った時の聴聞者はアーナンダ尊者ですよ。
>>507 >アンカを向けた本来の御仁は手かざし真光の信者だ
>御み霊への信仰を裏づけを仏典から得ようと姑息に嗅ぎまわってる愚人である
この7年間で信仰を裏付ける資料は十分に集まっております。
貴方が拘っている場所には、変わりゆく私も今はおりません。早く私などから解脱されますように。
516 :
d(・∀・)y一~~イケメン学者:2014/03/06(木) 06:33:27.31 ID:bLqp4SOd
/\ \
__/ / ̄/
/\ _\/ /_\
/ / ̄ ∧_∧
\/__(;・ ∀・) 目あるものは読みなさい。
/ と ノ ハァ 釈迦はどんな質問にも必ず答えた
/ 人 Y ハァ しかし涅槃に関する質問だけは沈黙した
\/し'(_) その沈黙で説法会が中断してしまうので
涅槃に関する質問は禁止されていた。
>>510 毎回変える名前にせず、薬売りに戻そうな。
中傷内容をコテにするってのは逃げなんだよ。
中傷の勢いによって自分自身はそれを隠れ蓑に出来る。
太郎に関するレスは禅スレに書けよ。続きは禅スレでだ。
518 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 06:38:50.22 ID:BF+ufoG3
>>515 真光を捨て去れるのか?
>因みに釈尊が前世(クシャトリア)を語った時の聴聞者はアーナンダ尊者ですよ。
アーナンダは釈尊の滅後に解脱してる、高弟では解脱が遅い弟子だろ
519 :
○:2014/03/06(木) 06:44:41.35 ID:rG1tkwAu
>>513 >で、御み霊と手かざしはそれに照らして正しいのか?
『ニルヴァーナ(涅槃)』を目指している訳ではないので、同じかと言う質問には「否」でしょう。
飛行機とコンピュータとが用途が同じかと言う質問には「否」でしょう。
衆生救済、極楽浄土をこの地上に顕現する為の一つの登山ルートが『手かざし』だと認識しております。
霊動現象を実体験すれば断見者でも前世、輪廻を実感されますので。
以上、私見です。 今朝も良い天気にて出勤します。
>>517 おいおい、自演キャラポータで応答しろよ、
一行空けでキャラを変えたつもりかい?
521 :
d(・∀・)y一~~イケメン学者:2014/03/06(木) 06:48:37.78 ID:bLqp4SOd
/\ \
__/ / ̄/
/\ _\/ /_\
/ / ̄ ∧_∧
\/__(;・ ∀・) 目あるものは読みなさい。
/ と ノ ハァ アーナンダは最後まで釈迦の近くに付き添い
/ 人 Y ハァ 多くの説法を聴いていた。多くの矛盾した説法
\/し'(_) を聴きすぎたせいで弟子たちの中でも悟ったのは一番最後だった
「学者悟り難し」の典型だったアーナンダだったが彼が悟った瞬間は
床について頭が枕に付く刹那に悟った。
522 :
○:2014/03/06(木) 06:49:49.27 ID:rG1tkwAu
>>518 >アーナンダは釈尊の滅後に解脱してる、高弟では解脱が遅い弟子だろ
釈尊の筆頭従者で、いつも釈尊の四枚舌(四悉壇)を聞いていたからアーナンダは解脱が遅れたとも考えられます。
そのアーナンダだけに説かれた「大善見王経」は真実の可能性が高いと思料します。
523 :
○:2014/03/06(木) 06:52:05.74 ID:rG1tkwAu
>>521 イケメン学者氏
まったく貴方の認識の通りだと思います。
524 :
d(・∀・)y一~~イケメン学者:2014/03/06(木) 06:58:35.91 ID:bLqp4SOd
/\ \
__/ / ̄/
/\ _\/ /_\
/ / ̄ ∧_∧
\/__(;・ ∀・) 目あるものは読みなさい。
/ と ノ ハァ 釈迦は世の中を社会を良くしようとした思想家
/ 人 Y ハァ またし社会活動家ではなかった。釈迦の努力は
\/し'(_) 霊力・神通力など奇特な力を得ても到達できなかった
正しい悟りを個人に対して起こす努力だった。
525 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 06:58:40.67 ID:FnmqDetr
非仏教の在家チャン、解らぬのに無理しちゃいかんよ。
526 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 07:03:36.34 ID:zj3WBfnM
527 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 07:29:33.21 ID:BF+ufoG3
>>521 っつか君、良くそれ解ってたねw
釈尊に「私にもう少し留まって欲しいならそう願いなさい」と諭されても
第六天に心を囚われていたアーナンダは祈念しなかった(気付けなかった)
有名な逸話だよね
多聞第一(記憶術に特化)のアーナンダは思考と論理で悟ろうとしていた為出遅れた
>>522 悟りを求めるものが仏に対する対告衆なのであって、悟ったものに方便は不要
スシーマ経を穴が開くほどよく読め
スシーマはお前の事だ
528 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 07:31:27.49 ID:BF+ufoG3
>>524 十字架は降ろしてダンマチャクラを手に持とうw
それを背負うのはイエスの仕事だw
529 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 07:56:06.46 ID:6icz9UXC
>>519 >『ニルヴァーナ(涅槃)』を目指している訳ではないので、
一切の仏教典籍は大なり小なり全て涅槃への解脱を教えてるのにか
>衆生救済、極楽浄土をこの地上に顕現する為の一つの登山ルートが『手かざし』だと認識しております。
>霊動現象を実体験すれば断見者でも前世、輪廻を実感されますので。
我執から離れなければ霊動現象の真実が解らないのに、解脱は目指さないとは身勝手な嗜好だな
前世・輪廻の実態も解脱しなきゃ解らんぞ?
仏法は断見では無い、常見でも無い
この意味が解った時、お前の望むものの真実がすべて解き明かされる
>>497 > 形骸化した宗教に、囲い込まれていることへの反動ですね。
さようです、反動に過ぎないと。
> これは、とても大切なメッセージであるのですが、
> 反抗期のようなもので、それ自体がどうこうではありませんね。
反抗期ですね。ただ、仰るようにメッセージで聖書の誤った読まれ方の暴走が分かりますね。
こういったことへの理解が欠落していると危険です。その意味では大事ですね。
容易ではありますが。
> しかし、その宗教を理解できる水準というは、とても容易いように思えるのですが、
> どういうわけか、大変困難であるようですね。
宗教書を読むのは容易ですが、それを知的理解できる人間イコール宗教理解水準ではないところが
混同されやすいところです。
宗教理解は容易いはずなのですが、
聖書などへのおかしな理解がよく見られ、しっかりした見方がめずらしいという状況を考えると、
難しいのでしょうね。
> 精神活動は宗教性と繋がっているのですが、繋がっているからと言いましても
> 宗教ではないのでしょうね。宗教モドキといいましょうか。
全くです。
実存そのものが宗教性抜きでは活動不可能です。
ですが非宗教的な有り様が可能というおかしな事態です。
531 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/06(木) 08:48:32.42 ID:SVsEw9GX
>>487コレサト氏
>いや、俺は輪廻という答を得て精神的な平安を得たんですが。
>デスクさんともその平安と安定を共有したい。
>しかし、あなたはそれを拒絶する・・・
禅では即今即所ですから。今現在が貴方にとって輪廻を悟って、
それで平安であるのなら、それは貴方にとって輪廻は正解なのですよ。
> なぜなんですか。輪廻が迷信だからと拒絶反応されるのですか。
道元は「仏道といふ道はない、ただ足跡だけが残るだけである」。と正法眼蔵に記してます。
これはどういう意味かというと、
自分の過去を振り返った時、自分がいかに成長したか分かるだろう。という意味です。
(つづく)
532 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/06(木) 08:49:32.57 ID:SVsEw9GX
(つづき)
禅の道は、自分が変化していくのを自覚できます。
最初は、私は貴方と同じです。
森羅万象の仏性とやらを感得した気になってました。一時期は有頂天になるものです。
神秘体験?などもありました。それでも心は平安にはなれないのです。
そういう悶々の状態を続けながら、少しづつ自分というのが見えてくるのです。
道元の「「仏道といふ道はない、ただ足跡だけが残るだけである」。は
最初の頃は意味が分かりませんでした。後になって、こういうことなのか。と自分で解釈してます。
禅語でも、最初から理解するのは私でも無理です。
後になって、その意味がなんとなく分かるような感じです。
533 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 08:53:07.18 ID:+7J3SeVc
>>512 >諸法は、因縁の和合より生じて、作者が無く、受者も無い。」
この訳が正確ならば、「龍樹」は間違っている。
<諸法は、因縁の和合より生じたるが如くにして、作者が無く、受者も無きがごとくなり。>だ。
要するに、〇〇〇には中論仏法はその邪心により<無理>だ。
あきらめたほうがいい。
>当時、このような解説(論)を書けたのは「中論」の著者ぐらいだろう
推測だが、そんなことはありえないだろう。
パーリなどの阿含仏典を注意深く読めば、ブッダのエキスは抽出できる。
ましてや、「龍樹」とは在家主義大乗勃興期での複数人のプロジェクト・チームだったかもわからない。
江戸寛政年間における浮世絵師「写楽」が蔦屋重三郎プロデュースによる
歌麿中心のプロジェクト・チームだったかも?と同じだ。
534 :
ライヤーデスク(机)に注意喚起:2014/03/06(木) 08:54:59.37 ID:FnmqDetr
これで、オーケイ
535 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 08:57:11.10 ID:/ZmBqiDN
>>530 >実存そのものが宗教性抜きでは活動不可能です。
馬鹿か。創唱宗教は、宗教団体によって、後天的・人為的に植え付けられた
ものに過ぎない。人間は、宗教ではなく、生命の指示によって生きている。
赤ん坊や幼児を見よ。釈迦もイエスも、その信者たちも例外ではない。
肉体的生存本能(生命)が、宗教を含む、人間のすべての営みの最上位次元で
あることを自覚せよ。
536 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 09:02:56.06 ID:5+MYlKWe
自分が死んだあと、この2ちゃんねるはどうなりますか?
残りますか? 無くなりますか?
537 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 09:05:26.30 ID:/ZmBqiDN
>>536 死者にとっては残らない。知覚するすべがないのだから。
538 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 09:15:45.34 ID:gzqCDwNb
>>536 その時も2ちゃんが残ってるなら
君がバイバイなだけだろ
539 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/06(木) 10:41:23.89 ID:SVsEw9GX
>>480 >で、ニーチェの実証性で救われたとは、
>いったい誰がかね。救われた人が多いのか。
キリスト教で救われる人間もいれば、ニーチェで救われる人間もいる。
ようは各人の捉え方ひとつだろうね。
ニーチェの思想の裏を読む人間もいるだろうし、
そういう人間にしてみればニーチェに魅了されるだろう?
そかし、何だバカバカしい。と考える人もいる訳で、ニーチェの評価は幅が広いのは確か。
私個人的にはニーチェは良いかと思う。
仏教に通じるとこがあると捉えている。
天才というのは、狂気なるが故に天才なんだよ。
自分は凡人なので、やはりニーチェに魅了されるのかと思う。
540 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 11:10:03.43 ID:6icz9UXC
>>535 生命教はどうやって煩悩苦を克服してくれるんだ?
541 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 11:44:57.24 ID:/ZmBqiDN
>>540 煩悩は、生命の維持に不可欠な心的機能として感謝して受け入れ、大いに煩悩に浸る
から、苦にはならない。
苦と真正面から対峙して、それを克服すべく闘う時が、最大の生の喜びである。
注射は痛いが、それによって病気が治ると思えば、注射は喜びとなる。
病気に苦が伴わなければどうなるか。病気の発見が遅れて、治療の機会を逸し、
最大の苦である死に至る。釈迦のように、苦は「異物として排除」するものではなく、
感謝して受け入れるべきもの。
純粋に精神的な苦は、自己中心主義から生じる。我執を離れて身近な者たちに
心を移すことにより、場合によっては、相手の立場に自分を置き換えることにより、
苦は軽減され去る。
金がないのが一番苦しいw。何故か?それは、生命の維持に必要な物質やサービスの
購入が不可能になるからである。だから働き、社会に貢献する。社会はそれによって
維持される。
竜樹は、「何故盗んではいけないか」を、生命の維持の点から説明している。さすが
である。
542 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 13:49:12.51 ID:6icz9UXC
>>541 詭弁だな、話にならんw
>純粋に精神的な苦は、自己中心主義から生じる
それじゃ鬱や精神病に失礼だな
女性の移ろい易い性質にも無力だ
寝言は寝てる時に言え
543 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 14:03:51.30 ID:6icz9UXC
>>541 知ってるか?知らないなら良く考えろ?
人間が居なくても宇宙の運行は止まらないんだよ
お前が死んでもお前の家族は生活を継続して営むのと同じ様にな
この世界は生命とやらの世迷言に依っていない
それは生命やらが単なる妄想だからだ
544 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 15:04:05.90 ID:/ZmBqiDN
>>542 >それじゃ鬱や精神病に失礼だな
釈迦の一切否苦が、彼の精神病の症状だと何度も言ってるだろw。治療あるのみ。
女の移ろいやすい性質は、女に聞け。そんな女を選んだほうが悪い。それこそ
因果だ。それに、相手の女の立場になってみれば、思い当たるフシはあるはずだ。
>>543 >それは生命やらが単なる妄想だからだ
釈迦が、己の我を以って無我を説いたのこそ妄想。ほっぺを抓るだけで覚める
妄想だ。
生きとし生けるものの世界の中核は、「生存本能(生命)」であることを自覚
せよ。
545 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 15:16:50.14 ID:vNJjy512
無内容ばか狗をホットドッグで喰う、だが喰えない、根っから腐敗(; ̄y ̄)c●〜〜クサイ〜♪
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ばか露呈 脳ミソ(・∀・)dj! 狗をを回収に来ましたぁ〜♪
|__ ________
,_∨_______ γ===============┐..
. γ;二二二, ll .__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄// \______/ )\
. _ // 彡⌒ミ |.|| | .| SEC .l l,,,,,,,,,,,,,,,,,,\____/ /__\
[_].//(´・ω・`).| || | | ヽヽ丶 |8|| ̄ / / ̄ヽ |6| ゥアア・・ウウ
.└/l__/__ ).| || .|__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽヽ ヾ-ー「:l|_/ /⌒ ミ ヽ ||
| (_/ [||| --|_________ヽヽ ゞ |.:ll ./ / ;´Д`) . 彡⌒ ミ 狗!ポイッ!
lフ ,------|.l_|二二l_l/ ̄ ̄/l /γ二二..ヽヽ __ヾ |.:|/. \ヽ⊂(・ω・` )ミ
[ll三// ̄ヽ\|.\===l二二l__l /// ̄ヽ\~ヽヽ_匚|]二||二二二||_.(⊂ ) 〜〜クサイ〜♪
└--l .※ ..l ..凵======-l/.l .※ ..l |_l~(\__/~'==l=======l==/y 人
丶 ./_/ 丶_/_/ .丶 ./_/_/ ̄~~丶_/_/_/ ̄ ̄ ̄ (___)__)
. ̄ .  ̄
546 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 15:35:34.18 ID:vNJjy512
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| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | | ザー
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| |:::::::::::/ ̄ ̄ ̄`´ `ヽ:::::::| |
| |::::::::::| :ill||||||||||ll: ,-‐‐、l::::::| |
|  ̄ ̄| ||||||||||||||||「しi .l ll ̄ .|
| ̄「 ̄| ||狗貞子||||i ̄川リ ̄| ̄|
|_| ノ |||||||||||||||||| |_|
/ ||||||||||||||||||
/ /|||||||||||||||||| グェー
/ ̄/ ̄ |||||||||||||||||
/ / |l|l|l|l|l|l|l|l グェー
/ / |l|l|l|l|l|l|ll
/ ヘJ l|l|l|l|l|l|l
ノ川 ||l||l||ll
無内容ばか狗をホットドッグで喰う、だが喰えない、根っから腐敗(; ̄y ̄)c●〜〜クサイ〜♪
547 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 15:51:24.87 ID:4MF3T35y
隠居の言うことが理解できない。
なぜなら生存本能を第一義に立てると人間は心が休まらないから。
おれに言わせれば隠居は一切皆苦を否定しながら一切皆苦を説いているんだよ
548 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 16:19:52.13 ID:5+MYlKWe
うーん。。
ご返答してくれた方たち、ありがとうございました。
549 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/06(木) 18:29:01.58 ID:MgJPCdt4
>>495 悟りという特別な境地なんかありません。
地獄に堕ちないように正しく生きなさい。
それが悟りです。
みんなが俺なら、それを俺と呼ぼうがあなたと呼ぼうが同じでしょ。
便宜上、「俺」と言ったまでです。別に「あなた」でもいいわけです。
輪廻しないことが悟り、ってのは古い観念ですね。
仏となっても輪廻して再誕するってのが最近のトレンドのようです。
つまり俺は釈迦の生まれ変わり。仏陀再誕です。
550 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/06(木) 18:54:18.06 ID:MgJPCdt4
>>496 ムカついたら修羅道に輪廻します。
なにも死後だけが輪廻するわけではない。
この瞬間瞬間にも輪廻している。
だから坐禅するんじゃないんですかね。ムカつかないために。
>>すべてが「俺」なら、相手はいないだろ。
ムカつく「俺」という相手がいるじゃないですか。
他人なら間違いでもほっとけばいいんですが、相手は「俺」ですよ〜
ほっとけませんね。おおいにムカついて怒ってバトルしましょう。
>>片方で 「名称と形態が消滅してる」 といいながら、
>>もう片方で、 いろんな 『俺』 の、形態が出てくるわけだ。
ああ、俺って言い方が不味いですか。
なら「俺」じゃなくて「仏陀」でいいですよ。
みんな仏陀です。
しかしみんなその自覚が無いんで、やっぱムカつきます。
だからみんなを仏陀として目覚めさせるために、これからも「指導」しますよ。
551 :
愛by無党!:2014/03/06(木) 19:02:16.15 ID:AdHRn3nY
無に包まれて、有あり。
全ての有あっても無に届かず
一切が無 これが宇宙の真実なり
無から、有を見ると、一切の苦消滅す
552 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/06(木) 19:46:23.65 ID:MgJPCdt4
>>531-532 >>道元は「仏道といふ道はない、ただ足跡だけが残るだけである」。と正法眼蔵に記してます。
俺流に解釈すると、コレは輪廻を説いていますね。
仏道=悟りという境地なるものはない。
ただ己がした行為=業だけが残る、という意味ですよ。
机さんにアドバイスってのも生意気なんですが、輪廻ッスヨ、輪廻!
輪廻をキーワードに仏教や禅語を紐解けば納得できますよ。
心の平安を得られます。
>>541 >苦と真正面から対峙して、それを克服すべく闘う時が、最大の生の喜びである。
>注射は痛いが、それによって病気が治ると思えば、注射は喜びとなる。
この図式(代替)が、特定ケースにしか当て嵌まらない、
ってことが、隠居には見えてないのよね・・w
(ま、上記注射の例でも当て嵌まってなかったりするわけだが・・・ ┐(´ー`;)┌ )
554 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 19:49:52.99 ID:vyLnUp3Q
久遠実成
お釈迦様の様な偉い方も 何度も生まれ変わって悟りに到った
久遠実成であるのなら 今期必死に修行をして悟りに到れない場合
次の世で 即修行の出来る人間界に生まれたいと云う願いが 輪廻転生なのでしょう
即身成仏
密教の登場により これが一遍される 今期に成仏が出来るのですよと云う考え
今期に解脱出来るのであれば 輪廻を考える必要もなし
555 :
ライヤー注意報:2014/03/06(木) 19:58:35.66 ID:ewGRKJ6z
556 :
○○○:2014/03/06(木) 20:40:50.76 ID:rG1tkwAu
>>529 >一切の仏教典籍は大なり小なり全て涅槃への解脱を教えてるのにか
仏法者は信じて疑わないようですね。如理作意の対象外ですか。
異教の私には素朴に???です。
(理由1)
天界(多分、浄土の下層)への再生でも、数百年は「一切皆楽」だと思います。
(理由2)
菩薩は涅槃を目指さずに発願してまで輪廻を繰り返します。
(理由3)
功徳を積んできた釈尊ですら生まれる前は梵天界(天界の上層)の住人でした。
(理由4)
自分だけ涅槃入りしても、家族、友人、その他縁のある人達を『皆楽』にするのか、社会貢献するのか疑団です。
以上の理由で変わりゆく私も今は『涅槃』が現世での究極目標だとは思えません。
まあ一外道の顛倒ということで仏法者各位は三毒を積む必要もないでしょう。
>>556 お前はホント、読めてないな・・。
どれだけの時間費やして読んできたんだ?
涅槃以外は全て、途中のベースキャンプだというのは、
どの仏典読んでも明らかであり、そうでない仏典など存在しない。
今君が挙げた例も、だ。
っっっっっっっと腐った根性してるな・・・ ( ゚听)、
>>556 >異教の私には素朴に???です。
なぜあなた及び宗教をかじった人は涅槃、天界とか自分が見たこともないものを信じることができるのですか?
人の噂話を簡単に信じる、詐欺に簡単に引っかかるタイプなんですか?
559 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 21:13:36.07 ID:vNJjy512
___
/ :.. :: ``ー- 、
,-‐イ ::.::...:::... .. `_ス
/ ,上ニ=――――---<‐' ヽ
,l | : .. : .. : ..;:. `ヽ、 l
| ヽ、 :. : ... :. ::. ,_,ノ | 時すでに お寿司!
', `ー='ニニニニ=ー‐'´ ,'
ヽ、 ノ
`==============='´
560 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 21:20:59.06 ID:vyLnUp3Q
浄土の下層は 修羅界?
釈迦が天界に居たとすると 涅槃には行けてない 涅槃に行けるのは人間界のみ?
「三界」とは、私たちが生まれかわり死にかわりするこの世界のことで
「欲界(よくかい)」、「色界(しきかい)」、「無色界(むしきかい)」の三つの世界をいいます。
「欲界」とは 六道(ろくどう)輪廻の事であります。
「色界」は、前記の三欲を離れた生きものの住む清らかな世界をいいます。
「無色界」は、最上の領域であり、物質をすべて離脱した高度に精神的な世界をいいます。
ここの最高処を 非想非非想処(三昧の一番上)「有頂天(うちょうてん)」といいます。
561 :
○○○:2014/03/06(木) 21:58:53.83 ID:rG1tkwAu
>>557 >涅槃以外は全て、途中のベースキャンプだというのは、
そんなに良ければ、まず貴僧より始めよ、でしょうか。
小中学生にオリンピックの金メダル選手や大リーガーになれると薦める大人がいたらどうでしょうか。
信じて没頭した子供達の多くはどうなるのでしょうか。
だからどの仏典も四悉壇で説かれております、相手に合わせて丁寧に法が説かれております。
563 :
○○○:2014/03/06(木) 22:04:16.91 ID:rG1tkwAu
「一番でないといけないのですか?」ということでしょう。
「涅槃」以外がないのであれば、阿羅漢までで十分かと存じます。
564 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 22:10:44.91 ID:vyLnUp3Q
色界 無色界 は 涅槃 阿羅漢は色界
565 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 22:16:26.65 ID:vyLnUp3Q
天界は六道の中にある
>>563>>
だからw
途中で終わりだと区切った教えは存在しない、と言ってるの。
二番でも三番でもいいの。
でも、常に、「一応その先もちゃんとあるんですよ」ということが説かれているのが仏典なの。
途中でやめていい(→そこが終わり)なんてことを、お釈迦さんは、
四悉壇だろうと五悉壇だろうと百悉壇だろうと一言も言ってないの。
ホント、狡猾さに磨きがかかってるなwww
568 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 23:24:59.93 ID:K625q+3v
>>549 なるほど・・・ 悟りというのは、仏の境地とか、釈迦の境地とか、
特別な境地じゃ無いんだな?
ただ正しい行いをする・・・ これ一点だな?
>輪廻しないことが悟り、ってのは古い観念ですね。
つまり、「ただ正しい行いをしながら、輪廻する」 これが悟りだな?
>仏となっても輪廻して再誕する
つまり、悟りの上に、さらなる境地・・・「仏」があるわけだ。
そしてその仏は、輪廻することが悟りであるにもかかわらず、本来輪廻しないものなんだ。
「仏となっても」 って言い方は、「仏は本来輪廻しないんだけれども、
あえて輪廻する」 ってことだよね?
つまり、「仏は本来輪廻しないもの」 だから、「正しい行いをして輪廻する(悟っている状態)」 とは違うってことは、
「仏」は悟っていないわけだ。
>つまり俺は釈迦の生まれ変わり。仏陀再誕です。
つまり、自分は特別な境地に到達した人間だと、言いたいわけだな?
う〜ん、なんかお前、辻褄があってないよ。
補
>>563>>561 「涅槃」という言い方(語義)によって、範囲が狭められた・異なったと感じるなら、
「苦の滅」「安心あんじん」「安穏・静謐」「苦の完全なる消失」「完全なる安心あんじん」「完全なる安穏・静謐」
という言い方でもいいぞ。
ここをゴールとしない仏教なんてありえないし、
また、そこへの登攀ルートとしても、百悉壇千悉壇万悉壇あろうとも、
君の方向性は一ミリたりとも被りゃしないんだよ。
( ゚听)、、、、、、、、、、、
570 :
チラ裏:2014/03/06(木) 23:38:29.55 ID:xV+F8OIZ
最近、在家の調子付き方が、ささくれを逆撫でされる如く苛っと来て仕方ない・・w
隠居は相変わらずだが、宝珠もカラスも滅多に来ないし、
書き込みの殆どにイカレタ「俺ちゃん仏教」が並んでるから、
紛れる&(仲間が増えてる感で)勢い付いてるのか知らんけどwww orz
571 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 23:49:00.76 ID:K625q+3v
>>550 >>この瞬間瞬間にも輪廻している。
だから・・、瞬間瞬間に輪廻するって、どういうことよ?
あなたは、「輪廻」をどういう風に捉えてるの?
瞬間に輪廻するって、「何が」「どうやって」 瞬間に輪廻するの?
>ムカつく「俺」という相手がいるじゃないですか。
相手がいるんだよね? まさにそれが、「俺A」だよ。
そしてむかついてる自分が、「俺B」だよ。
仏教でいう、「すべてが自分」 っていうのは、「主体も対象も無くなって、すべてが自分になる」 ということだよ。
ムカツク「俺B」も無ければ、ムカツク対象の「俺A」もない。
すべてが自分・・・ってこと。
自分と相対するものがあっては、それは自分じゃないってこと。
相対してるんだから、自分のわけないだろ。
自分とは別の自分がいるってことは、「自分A」と「自分B」がいるってことだ。
そして「自分A」と「自分B」は、相対していて、同一じゃないってこと。
同一じゃないから、ムカツク自分と、ムカツクかれる自分に、分離出来るんだろ?
もし同一だったら、相対することは出来ない。
「ムカツク自分」もいなければ、ムカツキを覚える、「対象としての自分」もいない。
すべてが自分だからね。
>おおいにムカついて怒ってバトルしましょう。
ムカツク「おまえ」もいなければ、バトルする「相手」もいない。
572 :
神も仏も名無しさん:2014/03/06(木) 23:53:11.41 ID:K625q+3v
>>550 >しかしみんなその自覚が無いんで、やっぱムカつきます。
だから・・・・ おまえは、「みんな」と「自分」が分離してるんだって。
相手がいるから、ムカツクんだろ?
全部が自分だったら、「相手」を「自分」っていう、境界線がないんだよ。
573 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 00:08:57.69 ID:Z4KJOcfV
狗には考える脳が無いばか露呈 脳ミソ(・∀・)dj!
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、 :..
,r'" .. .. : : ::ノし )(::: :.`ヽ. ビキ . : :
__,,::r'7" ::. ノ( ⌒j(⌒) (:::::::...ヽ_ ビキ : .
゙l | :: ⌒. .::: ::: :: .. . .⌒:: :... ゙) 7 ::.
| ヽ`l ,/\,,_::..、,;_、_...:::_,,,ノ\ /ノ ) , : ;
.| ヾミ,l _;;: ::: ."''=:))il((=''" . . . ::` .ヒ-彡| : .
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::);;;;;f';;_-ェェ-ニ,, ゙レr-{ . ::
| ヽ"::::''_;:'" ̄´.::;i;;;;;;i,..`'' ̄`:;_ .::r';' } . / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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. |_i"ヽ;:...::::::/::.゙'''=-='''´`ヽ::.....:/i l" < 狗には考える脳が無いばか露呈 脳ミソ(・∀・)dj!
.|:.:.::゙l :::i ,-==' '==::、..:i .::,il".::|'" .\ 無駄な炭酸ガス発生源めが!
.{::...::|:::.、 ::(┼┼┼┼} :::...:il::. .:| : . .\__________
/ト、:. :|::..゙l;: `======='".:,i' .:,l'.::ノト、 : : . ..
/ .|::..\ゝ、゙l;:: : : : ⌒ :: :,,/;;,ノ;r'" :| \ :: : . .
'" |:: : ..`''-、`'ー--─'";;-'''"... : : :| :: : . .
574 :
○:2014/03/07(金) 00:32:23.04 ID:YtL0/E+y
>>569 多分、セブン氏
>「涅槃」という言い方(語義)によって、範囲が狭められた・異なったと感じるなら、
> 「苦の滅」「安心あんじん」「安穏・静謐」「苦の完全なる消失」「完全なる安心あんじん」「完全なる安穏・静謐」
>という言い方でもいいぞ。
>ここをゴールとしない仏教なんてありえないし、
たった一言、「衆生済度」も入れておいて下さいな。 では、寝板(ねはん)に入ります。
>最近、在家の調子付き方が、ささくれを逆撫でされる如く苛っと来て仕方ない・・w
そこを超えると「完全なる安穏・静謐」がお互いを待っているのでしょう。。
575 :
ポータ:2014/03/07(金) 00:32:36.98 ID:4plcNqeb
>>501 >ニーチェは、牧師の息子。君より数百倍も聖書を理解している。だからこそ、キリスト教を
>徹底的に批判できた。
ニーチェは置いておくとしても、
牧師の息子であることと、聖書理解は無関係。
例えば、西洋人が日本文化への洞察などを色々と思い起こして見ればよい。
>批判のないところには、理解も皆無である。単なる盲信。
理解の為に批判があるのだとしたら、いいね!
それと、盲信についてだが、「信じる」とは、重要なキーワードだね。
人間が信じる生き物だという側面は、興味深いです。
盲信という時は、よくありませんよと言っているわけだが、
そのよくないというのは、誰にとって何にとってよくないのかですね。
>>574 >そこを超えると「完全なる安穏・静謐」がお互いを待って
いや、まったくもってその通り!
ノシ w
577 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 00:46:05.36 ID:xc0J5hnu
<悟ってしまう人間のタイプとは?>
A 世間に楽を感じる人 〜 そう思って生きていればいい。問題外。
B 世間に苦を感じる人 〜 苦は人間を成長させるバネである。
@ 世間を否定し、逆に自分を肯定する(反体制派、犯罪者など)
A 信仰で「現状を肯定」する(信仰者、他力) → Aになる
B 自分の力で苦から抜け出そうとする 〜 「自力」
イ 世間的に成功すれば → Aになる
ロ 苦労が続けば、生きる意味や、自分とは何かを考えだすだろう。
ハ 絶望すれば自殺か発狂、運が良ければ「甘露」と出会う。
578 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 00:51:39.84 ID:gLxioXnp
>>553 >この図式(代替)が、特定ケースにしか当て嵌まらない、
ってことが、隠居には見えてないのよね・・w
釈迦の「無我」は、いかなる苦にも当てはまらない。虫歯で歯が激しく痛む
時、無我で痛みがなくなることは100万人に一人もいないが、消炎鎮痛剤
1錠飲めば、殆どの人が治る。釈迦の「無我」が、完全な初歩的論理矛盾、
勘違いだからである。
579 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 00:51:59.92 ID:xc0J5hnu
マルクスは「宗教はアヘン」だと言っている。
釈迦は梵天勧請で「信仰をやめよ」と言ったが、マルクスのように、
宗教(信仰)が悟りを邪魔するものだと危惧したのだろう。
>>578 馬〜鹿w
無我で痛みがなくなるとかw どこの新興宗教だよwww
構図の問題だってのが、まだ解らんらしいなw
581 :
ポータ:2014/03/07(金) 01:14:11.47 ID:4plcNqeb
>>539 >キリスト教で救われる人間もいれば、ニーチェで救われる人間もいる。
>ようは各人の捉え方ひとつだろうね。
はい、そういう話しだったけ、だがまあよろしいとしましょうか。
>ニーチェの思想の裏を読む人間もいるだろうし、
>そういう人間にしてみればニーチェに魅了されるだろう?
>そかし、何だバカバカしい。と考える人もいる訳で、ニーチェの評価は幅が広いのは確か。
>私個人的にはニーチェは良いかと思う。
>仏教に通じるとこがあると捉えている。
>天才というのは、狂気なるが故に天才なんだよ。
>自分は凡人なので、やはりニーチェに魅了されるのかと思う。
天才ってなんだろうね。
凡人というのは、世の動向(無常であるにも関わらず)、あるいはどれほど
世が腐敗していようとも、(生命教の)本能から恐れのうちに見境なく
世渡り巧みに、受動していくという事かな。
583 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 01:32:42.06 ID:8SasrauO
>>579 他の宗教は信じ続けないと結果を得られないと説く
少しでも不信を抱けば結果はその分遠退く、それどころかバチを説く教えも有ったりする
仏教は一応宗教の括りに入れられて語られるが
実は仏教だけは信じて行なおうが疑って行なおうが、行を絶やさず正しく行う限りは
どちらでも同じ結果を得られる唯一の教えなんだよ
行(一般で言う信仰の方法)と信仰心を別に捉え切り離して考えられるのが仏教なんだ
かく言う釈尊ですら何を信じて行じたのか、自分を信じてとか言いそうだが
自分こそが煩悩の根源なんだから信じるに値しない、釈尊はそう感じていた筈なんだ
自分の中に魔が襲ってくるし、自分が魔そのものになった気すらあったんだから信用できない
つまり、行を正して行なう事に信仰や信頼は不問、となるのが仏教の凄い所なんだな
疑って行なっても、行いが正しい限りはちゃんと答えを知れる
マルクスも少しは何かが観えていたのかも知れないね
584 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 01:55:46.57 ID:8SasrauO
仏教では「身口意」の三業(行い)を正す事が強調される
所謂宗教団体や教団の類はここに「信仰心」を含むので営利目的の洗脳臭を感じる
仏道に信・不信は問わないのだ
敢えて言うなら疑念を持って修行するのもそれは「疑いを信じ」ることに相当する
故に、どっちでも信じてることに変わらないから、兎に角正しく行なえ、話はそれからだ
となる
例えば御本尊だけが正しいと信じて行なう、御本尊を疑ってはならない
こんなのは仏教では無いと言える
疑って行なっても、それが本当に正しい道なら正しき結果が得られる筈なので
疑っても良いのだ
釈尊の教説はそんな疑いにすら耐え抜いてきた、いやそもそも疑いも信仰も不要の唯一の法と言える
こんな教え、他には無い
585 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 02:33:30.44 ID:xc0J5hnu
大乗仏教は、体験できない「空」を説く。
体験できないものを盲信する、これがアヘンであり、宗教なのである。
釈迦は「梵天勧請」で次のように説いた。
耳ある者どもに甘露(不死)の門は開かれた。
おのが信仰をやめよ。
甘露(不死)の門を説いたのであり、「空」など何も説いてない。
586 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 02:46:06.34 ID:8SasrauO
>>585 >大乗仏教は、体験できない「空」を説く。
それは誤解だよ
空は君も体験している、ただ気付いてないだけ
呼吸は留まっているか?血流は留まっているか?
君の細胞は常に固定しているか?
君に経年変化は起きてないか?
そもそも時間は過ぎてないか?
これらは全て一つ残らず空ゆえの現象で、君も体験してる筈さ
587 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 02:54:19.95 ID:8SasrauO
>>585 不死の門の正体が何の事だか知らずに空を否定しても
それで君が賢くなれた訳じゃないし、優位に立てた訳でもない
588 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 03:05:08.85 ID:xc0J5hnu
>>586-587 諸行無常は諸法無我ではない。無常と無我とは違うものだよ。
無常は表面的な変化であり、無我はその変化の底を問題にしている。
釈迦はその底が甘露だと説く。無我でもなく「空」でもない。
589 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 03:10:18.55 ID:8SasrauO
>>588 諸行無常の「諸々の行」の行とは何の事か、それが無常とはどういう意味か
諸法無我の「諸々の法」の法とは何の事か、それが無我とは何を意味しているのか
そう言う細かいツメの部分にもちゃんと意味があって、故に法印って言われてるんだよ
590 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 03:17:51.25 ID:xc0J5hnu
>>587 キミこそ、甘露とか不死とかを知っているのかw
>>589 そういう細部に拘ってるから悟れない。また明日ね、オチ
591 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 03:25:20.44 ID:8SasrauO
>>590 >甘露とか不死とか
ああ、これから大事な所なのに寝落ちで逃げちゃうのかw
つくづく残念な奴だよ君は
592 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 04:08:25.87 ID:gLxioXnp
>>580 >>582 生病病死は、全て「肉体の苦」、即ち「痛み」なのだが。これが、ニーチェが
絶賛する「仏教の実証性」であることを自覚すべき。
若し、「肉体の苦」即ち「痛み」でなければ、それは「純粋に精神的な苦」。
自己中心主義の結果か鬱病の症状だから、他者へ心を移すか、治療すれば、
苦は軽減・消滅する。仏教の修行など全く不要で有害。
人間の殆どの苦は、肉体または物質的要因による苦である。それも治せない
無我は、全くナンセンスな概念。釈迦の誤り、勘違いに基づくのなから、
余りにも当然のこと。
593 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 04:21:18.96 ID:8SasrauO
>>592 今度は無我か、面倒くさい奴だなw
その痛みは君か?違うよな?
>若し、「肉体の苦」即ち「痛み」でなければ、それは「純粋に精神的な苦」。
それらの苦や痛みは君か?違うだろ?
では、
>人間の殆どの苦は、肉体または物質的要因による苦である。
と君が言う肉体は君か?君のものか?君のものなら痛みも止められるだろ、君のものなんだから
違うか?君が使っては居るが、その肉体は君の本体ではないんだよ
そもそも君に本体と呼べるものは無いんだ、有ると言うなら痛みを止めてみたまえ
鎮痛剤か?鎮痛剤は君では無いだろ?君が君自身の意思で意図して自力で痛みを止めてみたまえ
肉体が君のものなら可能な筈だろ?
これが無我の意味のほんの一例だよ
594 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 04:57:41.77 ID:8SasrauO
俺は君らを論破する気は無い、ただ求めに即す悪態を吐くものに応じて書くだけ
張り合う必要も無い、なんだそうかと解ってくれればそれでいい
解らないなら可能な限り付き合うよ、寝ちゃうかも知れんけどねw
595 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 06:23:59.16 ID:S+O7poJe
596 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 06:29:07.83 ID:S+O7poJe
いや「慢」全般か
597 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 06:57:05.69 ID:7cVt0kSn
維摩に言え
598 :
○:2014/03/07(金) 07:29:33.66 ID:YtL0/E+y
諸行無常も諸法無我も常見者向けの処方箋(対治悉壇)。
断見者向けに処方すれば、虚無者に陥るかも。
今朝も良い天気。 リーマンは寝板(ねはん)から出て、お勤めへ。
諸行無常も諸法無我も常見者向けの処方箋(対治悉壇)。
断見者向けに処方すれば、虚無者に陥るかも。
今朝も良い天気。 リーマンは寝板(ねはん)から出て、お勤めへ。
599 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 07:41:58.87 ID:l+cXK8HM
>>598 そんな我見の用法はどの経にも載ってない
断見も常見も偏見とされるのは、両方とも我執を残したまま断常を妄想するからだ
中年にもなって悉壇悉壇と固執した考えが離れがたいなら
早急に手を打たんと治らないぞ?
固執は年配ほど頑なになって柔軟さが失われていく
600 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 07:56:00.81 ID:EuMBP517
三宝印 諸行無常 諸法無我 一切皆苦
601 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 08:01:53.21 ID:l+cXK8HM
法印な
602 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 08:02:13.74 ID:sr+gX2zx
603 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 08:02:47.60 ID:hbSxyvJb
>>552コレサト氏
> 俺流に解釈すると、コレは輪廻を説いていますね。
どう道元が説いてるか?の解釈は、現時点の貴殿の心象の投影ですから、
そのように貴殿が解釈して、それで納得いったなら、それが正解なのですよ。
広義においては、それで救われるのですからね。
禅はアンチ教条主義です。だから無可無不可なんですね。
だから極端な話、正論はないのです。
人の考えは無常です。つまり変化していきます。
論書の捉え方も、その都度変化していきます。
私が書いた「禅についての纏め」は、そういった私の心の軌跡を書いたまでのこと。
貴殿はこれから「心の旅路」に出掛けようとしています。
どうか良き道程になることを祈念しております。
604 :
俺はライヤー禅デスク(机)のアンチだ!:2014/03/07(金) 08:11:21.66 ID:62DQ0PgM
ライヤー禅、アンチ、反対!!
デタラメ禅反対!!!
デスクはでていけ!!!!
605 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 08:14:52.01 ID:uB4noj7+
輪廻に迷う中国製ライアー机、唐草模様で再登場!
還暦記念の写経やお祝いに、お値段何と985円
この機会に是非
お値段以上、ニトリ
606 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 08:22:43.46 ID:hbSxyvJb
>>581ボータ氏
>天才ってなんだろうね。
それを定義するのは難しいけど、私なりのイメージとすれば、
凡人の思惟を超えた、図りしれない発想する人間のことじゃないかな?
そういう狂気的発想の魅力というのは、凡人には魅力的なんだろうね。
ニーチェは、そういった狂気における、人間の本質みたいなもんを暴き出してる。
これに圧倒される人間もいるだろうし、そしてそれによって人生観が180度転換する人間もいるだろう?
そういった人間においては、宗教自体がバカバカしいだろうね?
だから、方法論は仏教とは異質であっても、本質的なものは仏教と相似がある。
と私が書いたんだよ。
まあ、ニーチェがキ教を批判したら、仏教と通じる。ってのも可笑しな話だね。
607 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 08:24:34.12 ID:uB4noj7+
空を嘯く韓国製ライアー机、在るようで無い、無い様で在る画期的なフォルムと
買ったのか買わなかったのかハッキリしない斬新な決済がビビッドなあなたを涅槃の彼方に誘い
きっとご満足頂けること間違いありますん
この機能性でこの価格、お値段何と985円! この機会に是非?!
お値段以上、ニトリ
608 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 08:35:26.27 ID:hbSxyvJb
>>604 >デスクはでていけ!!!!
貴殿は知らないと思うが、私は2ちゃんには随分貢献してるんだよw
もう十数年前まで遡るけど。
あの頃は2ちゃんも今以上に荒れてた。
それをどうにか正常に戻してやったんだよw
609 :
俺はライヤー禅デスク(机)のアンチだ!:2014/03/07(金) 08:39:39.79 ID:62DQ0PgM
除悪デスクですか?
究極のかまってちゃん・・・・
610 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 08:44:48.88 ID:sr+gX2zx
>>592 肉体的な苦も精神的な苦も、苦を感じる者がいてこそ成り立つという点では一緒
特に違いはない
>>603 >人の考えは無常です。つまり変化していきます。
ひとつ気になったので書き込みます
無常は変化ではありません
無常には、「変化」という相すらありませんよ
613 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 09:44:57.19 ID:hbSxyvJb
>>612 その通りです。
道元は、木を燃やして灰になる訳ではない。
つまり変化はない。
木は木であり、灰は灰でしかない。
コレサト氏に分かりやすいように書いてみました。
ま、確かに、
隠居風にw(変化とは不変なるものの存在を前提としている・・とか)言えば
継続する(準不変な)ものがあるから・見出せるから、
(それが)変化している・そこに変化があると言い得る、
という面もあるからなw
まあ、そこまで厳密な言葉の使い方をして意味があるかどうかは
また別問題だろうが・・。却って考察が窮屈になりそうだw
615 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 10:05:15.40 ID:exuwJAw2
>>613 >道元は、木を燃やして灰になる訳ではない。
知ったかライヤー発動!
木を”燃やした”から灰に変わったんだよ
木が灰になるわけじゃなく、燃やしたと言う縁によって木が灰になる、と道元は教えてるんだよ
変化ではなく流転、つまり変異だ
616 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 10:10:51.97 ID:hbSxyvJb
>>615 >木を”燃やした”から灰に変わったんだよ
>木が灰になるわけじゃなく、燃やしたと言う縁によって木が灰になる、と道元は教えてるんだよ
んなことないよw
縁は生起はするが、生起している訳じゃないんだよ。
縁は生滅はするが、生滅している訳じゃないんだよ。
貴殿は私を叩いておるようだけど、まだまだだなw
>>612に
>無常には、「変化」という相すらありませんよ
と書いてあるだろ?相すらないんだよw
617 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 10:15:19.15 ID:Dp7fNpDk
.
ここで論じられていることは、すべて第一義空経に簡明に書いてある。
曰く、
・不實而生(滅)・・・勝義(無分別)
・生已盡滅・・・・・・還滅(無分別の分別)
すべては無意味な言語ゲーム(想い:Sn.1072)でしかない。
実存苦も同じである。
618 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 10:21:23.08 ID:hbSxyvJb
>>615 >変化ではなく流転、つまり変異だ
流転も異変もないんだよ。
これじゃ〜一代氏の「仮設が相続する」。のフレーズと一緒じゃないか?
私はこれに関して、一代氏を論破したけどね。
貴殿は一代氏か?
だったらもう諦めた方がいいよw
619 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 10:23:36.99 ID:dcoyKtLA
キミよ、無分別な発言は控えたまえ
620 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 10:24:36.54 ID:Dp7fNpDk
>>615 >木を”燃やした”から灰に変わったんだよ
>変化ではなく流転、つまり変異だ
・「想」實而生(滅)・・・世俗(分別)
世俗ベタベタじゃんww
アホ!
>
621 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 10:29:12.15 ID:exuwJAw2
>>616 じゃあ韓国人よろしくネット辞書から変えさせていけよ
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/215269/m0u/ む‐じょう〔‐ジヤウ〕【無常】
《(梵)anityaの訳》仏語。この世の中の一切のものは
常に生滅流転(しょうめつるてん)して、永遠不変のものはないということ。
特に、人生のはかないこと。また、そのさま。「―な人の世」「諸行―」⇔常住。
不変が無いとは何だ?変化するって事だろ
それとお前が言う輪廻もコレ悟の言う輪廻も間違いな
仏教が言う輪廻は物質の生滅流転=変転の事を言うのであり
「私は肉体が滅んだら今世限りか?(断見)」「私は肉体が滅んでも常住か?(常見)」の二者を思う心が
肉体である脳が終了と同時に我執も終了なんだよ、この我執を残してその上で断滅常住を妄想するから邪見と言われる
この世界は悉く縁起で生滅するが、物質は地水火風の四大元素でしか成り立ってない、ここに我は入ってない
地水火風は結局各々が展転して変化し続けて様々な物質に変わりながら永遠なんだよ
異陰相続ってのはそう言う意味だ、良く覚えとけ
心だけが脳の寿命次第で終わるんだよ、元々思念も空だからな
五蘊皆空ってのはそう言う意味だ
622 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 10:38:07.86 ID:hbSxyvJb
>>621 >不変が無いとは何だ?変化するって事だろ
禅者は二相においてモノゴトを捉えているから、
>常に生滅流転(しょうめつるてん)して、永遠不変のものはないということ。
この記述は世俗諦における論説であって、そのまんまには解釈してないんだよ。
だから文献だけ漁っても仏教の本義には至らない。ってことさ。
623 :
デスク・ゲームw:2014/03/07(金) 10:38:37.55 ID:62DQ0PgM
どれだけライヤー丸出しのライヤーw出せるかw
出した者には賞金が与えられますw
一億ハッタリマネーをw
624 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/07(金) 10:38:43.47 ID:LNI5MYAr
>私はこれに関して、一代氏を論破したけどね。
wwwwwwwwwwwww
いつにまにか、一代が論破されたことになってるww
一代に限らず、机が誰かを論破したことなど一度も見たことないがwww
625 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 10:39:17.99 ID:Dp7fNpDk
>>612 >無常には、「変化」という相すらありませんよ
ちゃうんやな〜〜w
仮観(分別)一切内においては、変化→一切行無常として擬制されている。
空観(無分別)においては、非無常非恒常の如し
中観(無分別の分別)においては、(即)無常即恒常 <中論24-18>
・「想」實而生(滅)・・・世俗(分別)
・不實而生(滅)・・・・・勝義(無分別)
・生已盡滅・・・・・・・・還滅(無分別の分別)
<アホ(分別)はアホではない(無分別)。これをアホと名づける(無分別の分別)>
第一義空経、金剛般若経、中論の体得があれば、事態は明白。
626 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 10:40:20.77 ID:exuwJAw2
釈尊が観た涅槃って言うのは、心(我執)を取っ払った物質としての肉体がおかれたこの世界の事だ
般若心経にある心の平安は一切の戯論(我執)が滅したこの物質世界の事なんだよ
心の存在しない本来のこの世界には煩悩も悟りも涅槃も、一切の概念も存在しないんだよ
だから、人を離れた物質としての人体=人が人をやめたから度される=全ての煩悩の火を吹き消せた世界
って事になるんだよ
>>622 俺はお前や在家ほど文献なんて漁ってないよ
それが行けないってのは先達の教訓だし、釈尊は文献すらない時代の人だろ
627 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 10:44:13.32 ID:exuwJAw2
因みにその俺が言う涅槃、死ねばみんなそれだ
生きてるうちにそれを知る為に出世間智が必要なんだよ
別名無上正遍智・無上正等覚、または阿耨多羅三藐三菩提とも言うけどな
名前はどうでもいい
つまり、今知るには智慧を使って解脱するんだよ
スシーマ経にも書いてあるだろ、あの通りだ
628 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 10:47:22.57 ID:exuwJAw2
解脱して涅槃を如実知見出来たら、次なる課題がいよいよ煩悩の克服なんだよ
頑張れば修行中の未解脱菩薩でも煩悩克服は可能だが、継続が非常に難しい
煩悩の本来の正体がまだ解ってないから
解脱すると煩悩の本当の意味が解る
629 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 10:52:22.72 ID:Dp7fNpDk
中観→中道とは、娑婆で慶安にあるということです。
心(無我)と心の作用(慶安)<相応部35-23>です。
実存苦の超克は娑婆において達成される現生的なる法<相応部35-70>です。
なんら超越的な意味はありません。
>>621 >不変が無いとは何だ?変化するって事だろ
不変と変化を対立する概念として捉えてはならない
不変と変化は個々の独立した概念として捉えないと思考の錯誤に陥るよ
631 :
ライヤーデスク・ゲームw:2014/03/07(金) 11:09:40.11 ID:62DQ0PgM
嘘の上に嘘を塗り固めると言う言葉は机の為にあるんっだろうなあw
>>625 なるほど、中論を基準とすれば違うってことですね
633 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 11:15:21.07 ID:exuwJAw2
おい、解脱したのに煩悩を克服する準備とかおかしいだろ、って思った奴は鋭い
今知る為の智慧による解脱は、涅槃への見学ツアーだから直ぐ元の凡夫に戻るんだよ
解脱すれば確かに煩悩も消滅するんだが、その代り人間の機能を全て停止してる訳だから生活できない
そのまま死んじゃえば同じ事なんだが、死ぬ為に仏道を選んだ訳じゃない
だから素に戻らなきゃならん、戻っても今知った事はちゃんと覚えてる
それを踏まえて、今度は凡夫として三界のあらゆる困難・煩悩と対等に対峙して克服していく
それが本来の仏教の目指す教えなんだよ
嘘や偽りは何も言ってないし言う必要も無い、事実だからね
それと中観ってのは出世間第一の事ね
出世間から見れば仮観も空観も涅槃が観えてないから両極と解される
634 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 11:23:48.72 ID:exuwJAw2
普通みんなが思う輪廻観ってのは
仮観=物質世界=縁起で生じ縁滅で滅して終わり
空観=精神世界=縁起で生じ縁滅もするが輪廻して永遠(かもしれない)
だろうと思う
実は解脱の見解は逆なんだ
物質世界こそ永遠に輪廻し続け、精神世界こそ肉体終了と共に滅びる
解脱=出世間=既成概念の打破なんだよね
>>627 >名前はどうでもいい
>つまり、今知るには智慧を使って解脱するんだよ
ひとつ質問、誰が智慧をを使って解脱するの?
636 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 11:30:26.54 ID:exuwJAw2
637 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 11:34:04.54 ID:EuMBP517
「考えは無常」これが混乱の原因
638 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 11:46:48.18 ID:hbSxyvJb
>>621 >仏教が言う輪廻は物質の生滅流転=変転の事を言うのであり
生滅とか流転とか変転というのは錯誤に過ぎないんだよ。
だから人間が生きていても、結果として死に至る訳ではない。
ならば生死そのものも錯誤に過ぎない。ってことさ。
故に輪廻もない。
>それとお前が言う輪廻もコレ悟の言う輪廻も間違いな
私は輪廻のことは、「もしも現時において輪廻を想起したならば輪廻はある」。と書いたまでのこと。
それが五蘊のことだし、五蘊だから現象(色)に過ぎない。色即是空で五蘊は空である。で完結したらよろし。
639 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 11:54:46.74 ID:oI5Jf2Yu
>>615 >木を”燃やした”から灰に変わったんだよ
>木が灰になるわけじゃなく、燃やしたと言う縁によって木が灰になる、と道
>元は教えてるんだよ
君は、「前後際断せり」さえも理解できていない。なりふり構わず、釈迦の勘違い
に合致させようとするから、そのような混乱が生じる。
小乗釈迦と大乗中論・道元とを、常に明確に区別すること。両者は、本質的に
異なる思想。
640 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 11:55:31.35 ID:exuwJAw2
>>638 君は君の体が死んだら終わると思ってるのか?
現代は火葬だから燃やされて灰と骨とガスに変わるんだが
灰は多分肥料か何かだ、骨は壷に入れられ墓だからもう暫くは骨だろうな
ガスは煙突から出て空気で希釈されるだろうが無くなる訳じゃない
何かの植物の栄養にでも為るかな
骨は兎も角、灰とガスは何かにまた変わるぞ?
これを異陰相続って言うんだぜ
仏教が不死の法と言われる本当の意味がこれだ
精神のほうはダメだ、脳に100%依存してるから、脳が終われば今の所は終了だ
>>636 >君だよ
だとすれば、「私」は常住だろうか?、無常だろうか?
642 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:02:16.07 ID:exuwJAw2
>>641 精神の方の君が脳の寿命次第で終了だ
肉体は
>>640の通り、永遠に流転する
物質としてね、だから苦悩=煩悩はもう無い
展転してまた人になれたらメッケモノなんじゃね?
643 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:08:34.47 ID:oI5Jf2Yu
>>636 >スシーマ経を読んで見ろ
スシーマ経は「原始(小乗)仏典」。大乗とは無関係。異教経典を大乗に持ち込むな。
誤解と混乱が生じるだけ。このスレの狂乱状態は、すべて小乗と大乗との混同
が原因。両者は、全く別個の思想。常に明確に区別せよ。日本の仏教は大乗仏教。
小乗(釈迦カルト)ではない。
644 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:09:43.69 ID:S+O7poJe
645 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:11:07.89 ID:exuwJAw2
┐(´д`)┌ヤレヤレw そんなんだからいつまでもダメなんだよw
646 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:14:26.72 ID:exuwJAw2
あとさ、今時小乗大乗とか差別観丸出しもバカらしくてねーわw
647 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:17:36.76 ID:dcoyKtLA
脳ミソに依存しているのは記憶だけであり、
意識は脳ミソに依存していない。
この意識こそが常住であり、「わたし」という不滅の存在である。
「わたし」は、死にたいと思っても決して死ねない不死。
648 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 12:23:34.33 ID:hbSxyvJb
>>640 貴殿の書き込みは、世俗そのもので読んでて恥ずかしくなるよ(苦笑
>これを異陰相続って言うんだぜ
これは、生滅したにも関わらず相続してる。ってことで、これが既に無明(相続が)であるのです。
(第一義空経より)
>仏教が不死の法と言われる本当の意味がこれだ
不死というのは、生死の迷いから解脱した円相をいうのであって、そんな世俗の解釈は無意味。
物質世界は色界
涅槃に物質は存在しない
650 :
ライヤー・デスク・ゲーム:2014/03/07(金) 12:26:34.69 ID:62DQ0PgM
ライヤー・デスク・ゲームの円相。
ライヤーの上にライヤーを繰り返す循環円運動w
651 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:26:49.37 ID:exuwJAw2
>>647 全身麻酔がそれじゃ効かない
>>648 >不死というのは、生死の迷いから解脱した円相をいうのであって
お前が信じようが信じまいが解脱は解脱
迷いは心が作り出してる幻想、幻想を排除したら人もただの現象=物体に過ぎない
早く解脱しろ、坐禅ガンバりゃ直ぐだぞ
652 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:30:06.54 ID:oI5Jf2Yu
>>646 >あとさ、今時小乗大乗とか差別観丸出しもバカらしくてねーわw
釈迦による洗脳故に、違うものを違うと認められないのが釈迦カルト。何時ま
でも、釈迦の初歩的論理矛盾、勘違いに執着する姿は、滑稽で醜悪。
日本人なら、大乗発生の必要性・必然性くらいは理解せよ。釈迦カルトは、
さっさと南アジアに帰れ。たっぷりと小乗に浸れるw。
653 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:31:58.28 ID:ydyESG8J
>>649 白隠も臨済も道元も達磨も龍樹もみんな解脱して悟ってんだよ
その後に色々教えてるんだ、釈尊もね
どうして涅槃に物質が無いって言い切れるんだ?
色界は心と肉眼がそのまま見た欲の絡んだこの世界の事だ、我執フィルターから見てるから欲界とも言う
654 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:34:16.28 ID:ydyESG8J
間違えちゃったw
色界は精神世界そのままで我執バリバリの世界だw
欲界が物質世界な
655 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:36:50.39 ID:S+O7poJe
>>626 >俺はお前や在家ほど文献なんて漁ってないよ
>それが行けないってのは先達の教訓だし、釈尊は文献すらない時代の人だろ
だから解釈がデタラメなんだろ
656 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:41:40.54 ID:qen9xOlE
俺は釈尊じゃ無いからなw
こんな微妙な法門を喋くって非難を浴びて耐えられるほど強靭でもないわw
あとは経典に任せて、自灯明法灯明で各々頑張れや
657 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 13:15:51.96 ID:hbSxyvJb
>>651 > お前が信じようが信じまいが解脱は解脱
解脱というのを観念的に書き込みしてもらっても、読む人に誤解を与える。
「不死」というのは、禅においてはクライマックスでして、
私が書いた「禅の纏め」の第一回目の気づきがこれに相当する。
ですから禅者はこの時点で死にきってる。
道元の身心脱落がこれに相当する。
この時点で今までの修行の蓄積ってものが全てパァ〜になる。
つまり私が「修行をしない」と書き込みするのは、修行という概念が違うからだよ。
それほどのインパクトがあって、その上での「不死」なんだから、
そう簡単に解釈してもらっては困る。
658 :
ポータ:2014/03/07(金) 14:24:41.14 ID:4plcNqeb
>>606 >
>>581ボータ氏
>>天才ってなんだろうね。
>それを定義するのは難しいけど、私なりのイメージとすれば、
>凡人の思惟を超えた、図りしれない発想する人間のことじゃないかな?
>そういう狂気的発想の魅力というのは、凡人には魅力的なんだろうね。
>ニーチェは、そういった狂気における、人間の本質みたいなもんを暴き出してる。
>これに圧倒される人間もいるだろうし、そしてそれによって人生観が180度転換する人間もいるだろう?
>そういった人間においては、宗教自体がバカバカしいだろうね?
はい、その狂気なんだけれどね、凡人を逸脱している事は「天才と狂人は紙一重」
と凡人には大雑把にそんな風に感じるにしても、私は天才と狂人は違うと思っているの。
逸脱という言葉で大雑把にくくると、同じ様にみえるというだけですよ。
>だから、方法論は仏教とは異質であっても、本質的なものは仏教と相似がある。
>と私が書いたんだよ。
>まあ、ニーチェがキ教を批判したら、仏教と通じる。ってのも可笑しな話だね。
ニーチェがヒトラーにだぶるのは、天才ではなく狂人であったからではないのか。
ニーチェの狂いが、狂いを連鎖させた、狂っている者(ヒトラー)のいい訳に
なったのではないかな。
思想家というのは、ニーチェの狂いを受け継いではならないよ。
つまり彼の、不自然な超越や狂気にのみ込まれないだけの、天才でいてくれたまえ、かな。
659 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 15:13:34.99 ID:hbSxyvJb
>>658 >思想家というのは、ニーチェの狂いを受け継いではならないよ。
例えば一休禅師などは、
暑い夏であれば、仏壇から仏像を持ち出して「さあ涼みなさい」と言ったり、
寒い冬であれば、仏像を燃やして「一緒に温まろう」とか言ったり、
これは狂気といえば狂気なんだろうけど、
別な見方をすれば、それは卑小な人間の精神だけが一貫性を作り出し、
それに当てはまらないことをただ「狂気」と判断しているに過ぎない。
じゃあ狂気ってのは、なにか矛盾でもあるのか?ってたら、
そういう観点なら、全く矛盾はないだろうね。
だからニーチェにしても、その思想をどう捉えるか?ということで、
その捉え方は180度にも違うってことさ。
一休を狂人と見るか?それとも凄い!!と尊敬の眼差しで見るか?
貴方次第なのかもしれんね。
660 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 16:28:08.18 ID:2V+yMxkH
一休は狂人でなく凄くもない
釈迦の教えに忠実なだけだ
661 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 16:58:01.32 ID:oI5Jf2Yu
>>658 >ニーチェがヒトラーにだぶるのは、天才ではなく狂人であったからではないのか。
釈迦とは異なり、ニーチェは発病後は作品を発表していない。
ニーチェの病気は、売春婦からの梅毒の感染という極めて人間的なものである。
釈迦は、ニーチェより遥かに早く発病している。両親が泣いて頼むのを振り切り、
生まれたばかりのわが子まで棄てて出家したのは、発病が原因である。
贅沢三昧に暮らし、城門の外に出て初め人間の苦を知ったなど、アホかと
言いたい。
662 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 17:10:35.64 ID:hbSxyvJb
>>660 一休は釈迦の教えに忠実でも何でもないです。
ただ森羅万象に溶け込んでいるだけです。無限の中に生きているだけです。
そこに全く矛盾はありません。
逆に言ったら、分別思考の自己の矛盾にきっと気づくかとおもいます。
菩薩ってのは、その生き方そのものが衆生を救ってるんですね。
菩薩はそんな気は全くないけど。
そういう意味では、一休は凄いかと思います。
これも人それぞれですが、禅は理解することではないです。
理解しようとしなくても、貴方の中にッスっと入ってきます。
「気づき」って、そういうもんです。
663 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 17:32:02.96 ID:2V+yMxkH
>>662 それは単に君の想像であり事実ではない
ただ、分別思考の自己矛盾のない者は凄いなどとは思わない
俺は禅には興味がない
そして気づきがどうとかも単に君の解釈だ
別にそれが悪いとも思わんが
664 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 17:42:24.74 ID:hbSxyvJb
>>663 >ただ、分別思考の自己矛盾のない者は凄いなどとは思わない
なかなか良いレスポンスです。
私は仏道に生きた一休を凄い、と言ってる訳で、これは
忠臣蔵においての、武士道に生きた浅野藩士と同じ範囲です。
そういう意味で先達を尊敬している。
人間として・・・
665 :
ポータ:2014/03/07(金) 18:46:20.97 ID:4plcNqeb
>>661 >
>>539 >天才というのは、狂気なるが故に天才なんだよ。
>自分は凡人なので、やはりニーチェに魅了されるのかと思う。
私は、狂気なるが故に天才というのは、どうかなと思ったの。
ニーチェの梅毒の話しをしているのではないわ。
ニーチェに対しての狂気なるが故に天才だという評価については、机氏に質問されるとよいでしょう。
666 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 19:10:52.68 ID:oI5Jf2Yu
>>665 ニーチェは、天才というより、最も普通で心の温かい人間だと思うね。社交性も
あったようだ。だからこそ、普通でも暖かくもないキリスト教を徹底的に批判できた。
現代で言えば、左翼と右翼、進歩派と保守派の差である。
彼が発病後、馬の首を抱いて涙を流していたことにも、そのことが現れている。
彼の文章は、大変な名文。その意味では天才である。
667 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/07(金) 19:29:05.87 ID:hbSxyvJb
>>665 >ニーチェに対しての狂気なるが故に天才だという評価については、机氏に質問されるとよいでしょう。
芸術ってのは、一般的に気が狂ってた方が良い作品ができる。
良い作品を出す芸術家は目を見ると狂気はあるね。
例えば岡本太郎なんか、誰が見たって・・・オカシイと思うだろ?そういうもんなんだよ。
文学ってのは、作者が人間の負の部分を、これでもか!!ってくらいに絞り出して自分の心を削ってまで作品にする。
読者は、そういう人間の負の部分を見たさに金を出してまで本を買うんだよ。
あまり作者が赤裸々に自分を出し切ってしまうと、もうそれに耐えきれなくなって自殺してしまうことも珍しくない。
ああ、あの作家はそこまでして作品を書いたのか。ってんで、それからまた人気が出たりね。
まあ、そういう芸術に生きてる人間ってのは凡人には遠い世界だから、私にはこれ以上は言えんけどね。
だけど、このスレに常駐している人は狂人じゃないよwそんな人はおらんから(笑
ただ心が病んでいるだけ。
狂人と病人は違うからwそれだけは分別して欲しい。
668 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 20:33:37.50 ID:SkTORyfK
>狂人と病人は違うからwそれだけは分別して欲しい。
六分の狂気 四分の熱 サ
669 :
○○○:2014/03/07(金) 20:37:39.42 ID:YtL0/E+y
>>599 >そんな我見の用法はどの経にも載ってない
>断見も常見も偏見とされるのは、両方とも我執を残したまま断常を妄想するからだ
>中年にもなって悉壇悉壇と固執した考えが離れがたいなら
その通りです。どの『経』にも載ってないという貴方の認識は正しいでしょう。
龍樹菩薩の著した『論』の入口に『経』を読む際の注意書きとして明記されております。
私には主張はなく、定期的に知らない方々に「四悉壇」を紹介しております。
ただのお節介です。
670 :
○○○:2014/03/07(金) 20:48:36.97 ID:YtL0/E+y
>>646 >あとさ、今時小乗大乗とか差別観丸出しもバカらしくてねーわw
空(無分別)を語る自称仏法者の場合はなおさら自己矛盾ですね。。
671 :
○:2014/03/07(金) 20:59:56.26 ID:YtL0/E+y
縁起とか諸行無常、諸法無我ですが、それは現象界、有為の範囲のことだと考えます。
如来や涅槃などの無為は対象外でしょう。
いつもこの話をしますと如来も縁起の法に従っているという方々からの反論がございます。
如理作為とまでもいかなくても、普通に考察すれば「法身の如来が縁起の法に従う」というのは論理矛盾だと分かるでしょう。
法身の如来は『縁起の法』の外、超えておられます。多分、報身の如来も同様でしょう。
外から観じるから、現象界、有為の縁起がお見通しということ(一切智)だと素朴に思います。
672 :
ポータ:2014/03/07(金) 21:00:56.76 ID:4plcNqeb
>>667 なぜ君(机氏)は、
>>661に返答しないのだ。
>>661は、なぜ机氏質疑しないのか。
己方がはじめた、話しの根源を このお二人はどうしてそらしつつ
人に被せて満足げなのでしょうね。
673 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/07(金) 21:19:02.94 ID:Ck0YQDZk
>>568 >>つまり、自分は特別な境地に到達した人間だと、言いたいわけだな?
いえいえ、そんな、メッソウもございません。
釈迦と同じ只のキチガイですよ。
>>う〜ん、なんかお前、辻褄があってないよ。
すいませんでした。
簡単に言えば、正しく生きるのが悟り=仏です。
そして俺のように輪廻して永遠に仏として転生して生きる。
これぞ不死の境地です。
あ、別に特別な境地じゃないんであしからず。
原始仏典読んでるけど、ブッダって他人を救おうとせずに
ただひたすら精神的な高みを目指してるよな。助けても盗賊くらい。
組織化を計ろうともせず、他者に働きかけようともせずに、
自分の真似をすれば心の平安があると身をもって諭したひとだった。
675 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/07(金) 21:40:40.31 ID:Ck0YQDZk
>>571 >>だから・・、瞬間瞬間に輪廻するって、どういうことよ?
楽しければ天道の神々の境地です。
ムカついて争えば修羅道、本能に従えば畜生道、腹が減れば餓鬼道、苦しければ地獄道です。
感情の動き、これも輪廻です。
>>ムカツク「おまえ」もいなければ、バトルする「相手」もいない。
相手が「仏」ならムカつかんでしょう。
しかし残念ながら俺のような仏はいませんね。チョームカつきますよ。
だから俺は仏の化身である不動明王となって、おおいにムカつきます。
おまえらを力ずくにでも輪廻を受け入れさせる。
俺は怒ってますよ。仏の怒りです。プンプン
676 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/07(金) 22:10:59.88 ID:Ck0YQDZk
>>571 >>だから・・、瞬間瞬間に輪廻するって、どういうことよ?
風呂に入ってたらピコーンと閃きました。
「新陳代謝」ってあるでしょ。
人間の体は古い細胞が死んで新しい細胞が生まれて入れ替わる。
一つ一つの細胞も「俺」です。差別はいけません。
数ヶ月かけて人間の細胞はすべて入れ替わるそうです。
この瞬間瞬間も「細胞(俺)」は死んで生まれ変わっている。
これも輪廻です。
677 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 22:21:34.25 ID:L2+bEUlU
>>674 日本仏教の道元も親鸞もひたすら自分の道を行く感じだね
他人を導こうなんて気持ちは大概欲望から出てるもんだから、
『親鸞一人がためなりけり』の姿勢でいいと思う
678 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/07(金) 22:27:43.92 ID:Ck0YQDZk
>>572 そもそもなんでムカついちゃ駄目なんですか。
みんな「俺」なのに俺と違って輪廻に仏教に無知蒙昧なんすよ。
そんな「俺」にムカつくでしょ。フツーに。
釈迦もムカついて最初は説法するの躊躇したでしょ。
こいつら馬鹿でチョームカつくって。
679 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 22:34:35.61 ID:jbSqgAwN
>>674 中村訳「ダンマパダ」をやっと読み終えたよ。
漢文ではなく現代文なのがいい。
これを読むと、明晰な「分別」を強調してるね。
183(七仏通誡偈) すべて悪しきことをなさず、善いことを行い、
自己の心を浄めること、ーーこれが諸の仏の教えである。
268 この世にあって善悪の両者を(秤にかけてはかるように)
よく考える人こそ<聖者>と呼ばれる。
680 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/07(金) 22:37:04.62 ID:Ck0YQDZk
>>603 >>人の考えは無常です。つまり変化していきます。
>>論書の捉え方も、その都度変化していきます。
まさに輪廻ですな。合掌。南無妙法蓮華経
お後がよろしいようで。
>>676 精神病の病巣も死んで生まれ変わると良いですね
682 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 23:00:10.21 ID:jbSqgAwN
原始仏典を読んでいると、
イエスやその周辺もこれを読んでいたのではないかと思えてくる。
福音書の記述を彷彿とさせる個所が見つかるからだ。
アショーカ王(c.273〜232)が仏教使節団を中東辺りまで派遣
しているから、イエスたちが原始仏典に触れている可能性が大。
仏教徒はキ教との関連を嫌がる。しかし原始仏典を読んでいると、
両者が血縁関係にあるような印象を受ける。
真理の実相は洋の東西を問わないから当然ではあるが。
>>682 そういうのは、古代インド内でもあることだし珍しくない。
仏典古層には、ジャイナ教との共通項・共通要素が散見されるし、
特に偈文には、仏教以前の価値観や言い回しも多い。
その意味で、(思想的文化的側面で)明らかに仏教はヒンドゥ世界の申し子(或いは鬼子?w)である
と見ることもできる。(奈良さんは特にこの立場をとるわけだがw)
仏典に限らず、中東への伝道遊行比丘が居たとしたなら、
その教えが市井に漂っていてもおかしくないし、それに影響されて新たな思想や文化が生じることもありえないことではなかろう。
が、系統樹の如き血縁関係を見るなら、
或いは、依って立つ主幹部分で共通しているという意味での関連・血縁関係と見るなら、
それはやはり法印に反することになる。
684 :
神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 23:34:32.98 ID:jbSqgAwN
北伝仏教がダメなのは、この世もあの世も「空」にするからだ。
なんだ「空」か。だったら楽しんだ方がいいではないか、
という結論になってしまう。欲望を無理して抑圧する必要が生じない。
大乗の「空」は有り難くもないし、苦を滅することもできない。
釈迦の教えと違って、苦しんでいる人を救えない。「空」は、
苦を圧倒するような体験にはならない。
それでも「空」が説かれるのは、全然役立たないのではなく、
激流を渡る筏として役立つからに他ならない。
縁起の理法は道具に過ぎない、圧倒的な体験をするための。
685 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 00:13:44.40 ID:3hBqDUuE
>>683 伝道遊行比丘ではなく、アショーカ王の仏教伝道使節団ね。
それに当時は、新聞もテレビもラジオもないから。
ヒンドゥーやジャイナ教やキリスト教などとの共通性は、
それなりにまともな宗教なら、真理の実相は洋の東西だけでなく、
人種を超えても存在するものだ、ということを教えてくれる。
キミの言う法印とは、他宗教との違い、垣根のようなものだね。
宗教を職業にした人は、善男善女から真理を取り上げようと試みる。
悟ろうとしないだけでなく、周囲が悟ることを恐れ、邪魔する。
>>684 まあ、「空」だから執着しなくなるってのはあるけどな
687 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 00:17:10.27 ID:wzrQsRzs
688 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 00:34:16.31 ID:zWPZ8E1k
>>673 まあ、お前の考えが段々読めてきたわ。
お前は仏教の真意なんて分かっちゃいない。
ただ表面的な、人の受け売りの部分を分かってるだけ。
部分的に、表面的に分かったからといって、自分は悟ってると思い込んじゃった。
いや、思い込みたい。
そして、人に崇め奉られたい。
表面的に理解したいくかの部分を、ツギハギに合わせて、あたかも全体が分かっているように
装おうとしている。
お前がツギハギに合わせてるのは・・・、
1、正しい行いをすれば、輪廻しない。
2、すべては自分である。
3、ありのままでいいがな
4、解脱したら輪廻しない。 (しかし、解脱した仏も、衆生救済のため、生まれ変わってくる。)
こういうのをツギハギに合わせてる。
だから矛盾が生じる。
「輪廻しないために正しい行いをすることが悟り」 と言いながら、
「輪廻=悟りだ」などとヌカス。
「無我で全てが自分だ」 などと言いながら、
「相手にムカついても、それも自分だから、いいんですよ。」とヌカス。
それも輪廻なんだと・・・・。
つまり、お前の頭の中では、「衆生救済する仏は輪廻する = 輪廻=仏 → 相手にムカツクのも、ある種の輪廻 = 仏(悟り)
悟り = 無我 = すべてが自分 → だから、相手にムカつく = 自分にムカつく。
自分にムカつく = 無我 = 俺悟ってるww
689 :
最強のグノーシス派シモン ◆/bVPRrlaFM :2014/03/08(土) 00:38:21.57 ID:Gfe20pDP
紀元前の仏教伝道使節団がキリスト教に影響を与えたという珍説はまま聞くが、
聖書学者に相手にされないのは、考古学的、文献学的、碑文学的、いかなる
学問的にそれを裏付けることができる証拠が皆無に近いからというに過ぎない。
まして、キリスト教はユダヤ教から派生したというが、実際には旧約聖書が詳細に語らない
空白期間というのがあって(その一部は聖書外典の中に保存されているとはいえ)、
そこでは既に紀元前のヘレニズムの時代にキリスト教の思想を育んだ多様な思想の萌芽が
あったことが分かっている。
そこには復活や最後の審判といった旧約思想にないペルシア宗教的世界観をもったパリサイ派
もいれば、荒野で黙示的修道院生活を送ったエッセネ派、さらにはユダヤ教とギリシア哲学をミックスした
アレクサンドリアのヘレニズム的ユダヤ教といった百花繚乱があって、イエスの思想の片りんは既に
それらの中で豊穣に発見されている。
洗礼や聖餐と言った儀式もかつてはミトラス教の影響ではないかとかアホな珍説が入り乱れたが、
むしろ当時地中海世界全域に風靡した密儀系宗教に全般的にみられるヘレニズム結社の特色だったことも分かってる。
690 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 00:56:33.54 ID:ELorSgvB
>>684 中論の「空」の完全な誤解を暴露している。
入門書である「龍樹」(中村元著)くらいは先ず読んで、理解されたし。
但し、釈迦カルト(小乗やチベット仏教徒)には、中論の思想は理解不能。
両者は、根本的に異なる思想だから。
691 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 00:58:42.73 ID:4vTz6cBI
>>673 最初に、「輪廻しないために正しい行いをすることが悟りだ」 と言っておいて、
途中で怒りが出て、正しい行いが出来なくなったら、無我を利用して、「相手も自分」 ってことにして、
自らの悪行為を正当化しようとする・・・・
あくまでも、自分が悟ってることにしたい。
だから、辻褄が合わなくなる。
お前は一つ一つの教えの解釈が、間違ってる。
その間違ったものをツギハギに合わせてるから、全体として矛盾が出てくる。
分かってないヤツが、分かったフリをするから、おかしくなる。
>>678 >みんな「俺」なのに俺と違って輪廻に仏教に無知蒙昧なんすよ。
そんな「俺」にムカつくでしょ。フツーに。
「俺と違って」 ・・・・?
>>486>「俺とあなたの区別なんて無いのが無我です。 」
>>381>「まさに名称と形態が消滅した境地」
名称と形態が消滅して、区別が無くなったんだろ?
なんで「違い」が出るんだよ?
まるっきり仏教を理解出来てもいないのに、仏教を語らないほうがいい。
>>689 >>紀元前の仏教伝道使節団がキリスト教に影響を与えたという珍説はまま聞くが、
---------------------------------------
キリスト教(初期カトリック)に直接影響を与えた可能性を紀元前に求めるのは普通ではありません.
そうではなく.地中海世界(特に国際都市であったアレキサンドリアを中心に)に佛教が伝搬されていたという事です.
「>>百花繚乱」のなかに.それも当然にあったと考えるのが普通でしょう.
結果.彼の地にあって.それがどう咀嚼消化され尚且つイエス本人に影響を与えたかは想像の域を出ませんが.
693 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 01:47:34.74 ID:TpVlW6gz
>>671 法身の如来(=存在と言う現象)が縁起の法に従う
法身の如来は全ての心(我執)と言う戯論を滅し尽くした涅槃(真の現象界)に住す
現象は不生不滅不常不断不一不異不出不来であり如来である
この世界は構成要素・地水火風の四大元素が縁起に因って現象界と成り立っており
ここに心=我執は含まれていない
輪廻とは現象界にこそ永遠に流転作用しているのであり
精神世界こそ断滅対象の幻なのだ
694 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 02:26:43.68 ID:TpVlW6gz
人は、人で在る限り度し難い
しかし、その迷える人こそがこの世界の真実の美しさを知り得る事が可能なのだ
釈尊の最後の言葉も「世界は何と美しい事か」である
695 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 02:45:30.00 ID:dSwW7NyU
無分別とは「他者が全部自分」となる事では無い
自分と他者と言う分別が全く無い=分別と言う概念が無い=無分別なのだ
コップは他のコップを認識できない
コップ自身も自己がコップだと言う認識を持っていない
物理現象に分別や我執などの心と言うものが無いからだ
696 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 02:51:21.39 ID:ELorSgvB
>>694 釈迦は、「一切皆苦」などとふさぎこんでいながら、急に「世界は美しい」などと
叫びだす。これが彼が双極性障害(躁鬱病)という精神病であることの、動かぬ
証拠。
697 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 03:01:39.59 ID:dSwW7NyU
>>696 人は人である限り「一切皆苦」なのである
仏教はその苦を生む煩悩を対冶する為の清浄行である
698 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 03:20:31.02 ID:dSwW7NyU
清浄行とは汚れを落とす行為である
人にとっての汚れとは「我執を野放しにした心」の事である
釈尊やその時代の弟子達が身に着けていたのは「糞掃衣」である
これは当時水葬や放置等、亡くなった人々を包んで居た布を
綺麗に洗って接ぎ充てて身に纏ったものである
清浄行の基本はここにある
我々は、野放しにしていた心によって少し汚れて不自由しているのである
その心を良く使役し、煩悩も使役し自由に振舞えるように対冶する事が
清浄行の目的であり仏教の本質なのである
699 :
begezan:2014/03/08(土) 03:27:22.59 ID:Fs0Iu8l5
お釈迦様は君たちのように強迫観念に切迫されて、きれいなものを見つめて
来た人間ではなさそうだ。一種諦めと勇気とともに自らのつまらぬ意見など
捨て去り、視野を広げた人間だ。愛も重要だが、その愛はどこからやってくるの
ですか?全てを捨て去り去った花鳥風月から来ているともいってよい。
700 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 03:43:27.46 ID:hZ4kpT2v
創価でいい思いしてきたから個人的には池田も好きですよというような発言をされたおぼうさんが、ここから先日、念仏の話をじっくりされていて、それから最近、なんまいだーが頭にぐるぐるしている。
なにかあると2ちゃんから暴れる人でなんとなく関わろうとしてきている意図が一切解らない。
自民党員を演じる立場として、潰しにこようとしているのかもしれない
自民党員になれていないと、暴力振るったことがあったから。
701 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 03:55:51.12 ID:eCznw49i
702 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 04:01:03.62 ID:hZ4kpT2v
その人は突然あるときに、私の幸せを祈らないで下さいと言いました。
意味も解りませんが、そんなことを言う人は居ません。
今、思えば随分、こちらが憎いのだなあと思えます。2ちゃんから何年もかけて呼び出して、ステアドメールで釣りをしては、罵りを何度かくりかえされました。
匿名だから解らないけど、仄めかしながらこちらが解るかと聞いてきました。そして自分が誰かが解る相手かを確認しながら、たくさん作り話と解る話だけした後、さっと人違いだと詰りだします
いつも同じ手口だったように思います。
あるときは、職場に現れました。それから、職場ががらりと変わってしまうんです。
703 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 04:06:51.95 ID:hZ4kpT2v
そのおぼうさんは正社員にならないでと言いました。アルバイトのときは、2から職場に行くからなどとしつこいレスが投下されました。
事故の前に私に暴れたことしか、関わりを持とうとしてくる意味が思い当たらないのです。
そのおぼうさんに酷く病んだレスをこちらに嗅がすように宛てて投下されると、必ず現場が荒れ狂うほどです
その人にはお寺は人権すらないくらい厳しい修行だと言いたい話かも知れませんが、市民にすれば迷惑な行為でしかないんです
704 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 04:43:25.29 ID:hZ4kpT2v
本山で魚釣りをしてるような人は落第していくなんて厳しいお話も聞いていましたが。
その人は連絡先も知っていて破棄しているのに、2ちゃんからメールを強要して読めば涙が止まらなくなるくらい混乱してしまう意味不明なメールを送っては振り回す。また2ちゃんから職場に行ってやるだとか脅迫めいたレスをする。
立派なご実家だと、犯罪くらいの嫌がらせもおとがめはないのでしょうか。
相談に乗って差し上げて頂きたいのです
聞いた悩みは、どうして自民党員活動を何を差し置いてもできないんだという不可解な話でした
705 :
ポータ:2014/03/08(土) 04:56:05.65 ID:zQCvkxzI
>>699 >お釈迦様は君たちのように強迫観念に切迫されて、きれいなものを見つめて
来た人間ではなさそうだ。
強迫観念に切迫されたところから見つめた、きれいなものとは、きれいなのか?
妄想だろうね。
でもね、君も強迫観念となんら変わらない花鳥風月だよ。
どちらにしろお釈迦様に関しては想像でしかないが、
しかし分かっている事がありますよ。
お釈迦様は日本人ではない。
日本人の不得意で、つまり日本人感情主体の視野のままで解釈してはならないと思うよ。
>一種諦めと勇気とともに自らのつまらぬ意見など
>捨て去り、視野を広げた人間だ。愛も重要だが、その愛はどこからやってくるの
>ですか?全てを捨て去り去った花鳥風月から来ているともいってよい。
まあね、でもちょっこし 違う様な気がしませんか。
706 :
begezan:2014/03/08(土) 05:27:32.95 ID:plu0aMQr
>>7人間は人間だけでは生きれません。途方もない犠牲があるんです。ちょっこしちがうところが
あるとすれば、釈迦は厳しい修行の故、自然に祝福されたのでしょうね。
純粋な人間は自然に祝福されるものです。お金で祝福されるものとは
全く異質のものです。うわっぱりだけ、きれいなもので済ます、この国では
樹氷がいちばんきれいなそうです。簡易に登山道具用意していってみては
どうですかねぇ。樹氷に祝福されるかどうかわかりませんが。
少年では、この世にこんなきれいなものがあったのかと、心底かんじるようです。
一筋の涙はもう少年にしか似合いません。あなたも私ももう遅いでしょうが・・・
707 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 06:02:17.97 ID:1UntZgcY
653 :神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:31:58.28 ID:ydyESG8J
>>649 白隠も臨済も道元も達磨も龍樹もみんな解脱して悟ってんだよ
その後に色々教えてるんだ、釈尊もね
どうして涅槃に物質が無いって言い切れるんだ?
色界は心と肉眼がそのまま見た欲の絡んだこの世界の事だ、我執フィルターから見てるから欲界とも言う
654 :神も仏も名無しさん:2014/03/07(金) 12:34:16.28 ID:ydyESG8J間違えちゃったw
色界は精神世界そのままで我執バリバリの世界だw
欲界が物質世界な
ハッタリ・わけわかめ教義である事はたしかだ・・・・
708 :
○○○:2014/03/08(土) 06:39:20.79 ID:25/1vYFJ
>>693 >法身の如来(=存在と言う現象)が縁起の法に従う
>法身の如来は全ての心(我執)と言う戯論を滅し尽くした涅槃(真の現象界)に住す
立法者は法の前におります。『縁起の法』も幾多の法の一つでしょう。
現象界は無常ですので、『涅槃(真の現象界)』も無常となり、通常の『涅槃』の理解とは矛盾するのでは。
>>694 >釈尊の最後の言葉も「世界は何と美しい事か」である
これは法華経にもある有名な説法ですね。有為の世界は無常で、無為の世界は常住ということでしょうか。
有為も無為も観じられるのが一切智者だと思います。
(参照)法華経の「如来寿量品」
訳1「仏の目から見た本当の世界は、このように不滅常住であるにもかかわらず、
衆生の目にはこの世界は大火に焼き尽くされているように見える。」
訳2「私の住んでいる仏土は、このように壊れることはないのですが、人々は、
この仏土が焼け尽きて見える。」
709 :
○○○:2014/03/08(土) 06:44:03.50 ID:25/1vYFJ
>>707 >色界は心と肉眼がそのまま見た欲の絡んだこの世界の事だ、我執フィルターから見てるから欲界とも言う
そして我執の無いフィルターから見れば、「世界は常住で美しい」との法華経の奥義の一つにつながりますかも。
実際に電子顕微鏡で世界や人体を見れば、宇宙のように秩序だった寂滅の世界のように見えるでしょう。
710 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 07:12:21.98 ID:HGaGH5KT
>>700 >創価でいい思いしてきたから個人的には池田も好きですよというような発言を
>なんまいだーが頭にぐるぐるしている
南無阿弥陀仏を拝んでてくださいw
711 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 07:12:50.52 ID:dSwW7NyU
>>708 >現象界は無常ですので、『涅槃(真の現象界)』も無常となり、通常の『涅槃』の理解とは矛盾するのでは。
現象は無常だが、滅しても無くなっている訳ではない
我々も、物理現象としての肉体は無常であり、死しても無くなる訳ではない
現代なら火葬され骨と灰と気体になる、異陰相続するのである
骨は暫く弔われるが、灰は何処かで土に還され養分となり植物などへ
気体も空気で希釈はされるが何処かへ飛び、生類へ還元されたり塵に還元される
肉体は変化しても決してなくなってる訳ではないのだ
しかし精神は違う、肉体の脳に依存している為、肉体が命終を迎えればそこまでの精神は終了するのである
手かざしが無力である謂れもここにある
712 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 07:19:23.25 ID:dSwW7NyU
>>709 不一不異について
我々は他者から養分を貰って細胞分裂の糧としている
他者もまた他者から養分を貰って細胞分裂の糧とし子孫を繋げている
一にして一に非ず、多にして多に非ずとは正にこの事なのである
713 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/08(土) 08:05:11.49 ID:i9z5geM3
>そして我執の無いフィルターから見れば、「世界は常住で美しい」との法華経の奥義の一つにつながりますかも。
wwwwwwwwwwwwww
このバカにかかれば、十無記もなにもあったもんじゃねえなwww
714 :
最強のグノーシス派シモン ◆/bVPRrlaFM :2014/03/08(土) 08:07:45.59 ID:Gfe20pDP
>>692 当然じゃない。逆に言えばなぜなら当時世界随一ともいえる国際文化都市であったアレクサンドリアですら
仏教がわずかなりとも普及した痕跡がない。
伝道団が来たかどうかはこの際、関係ない。その思想が文化に膾炙したことを示せなければ無意味。
エジプトはその特殊な気候・環境から民衆に広まった多くの紀元前のパピルスや断片が見つかっているが
仏教の経典(アーガマに限られるだろうが)を記したものはない。
例えば、ヨハネ福音書などは後125年頃のパピルス断片が発見されてる。小アジアで著されたのが90年代
だとすれば、30年弱でアレクサンドリアに運ばれ広まっていたことが「実証」される。(ちなみに、エジプトは当時
カトリック伝道の空白地帯だったので、グノーシス派の持ち寄ったものである可能性が高い)。
もっといえば、ある思想がある思想に影響を与えたと学問的に言いうるためには、よりその思想に影響を
与えうる近隣の諸思想がそれを持たないことを示さねば意味がないが、学問的にそれを
実践できている者はいない。地中海世界の宗教・思想・哲学は既にそれ自体で豊穣だが、その全てに精通した学者など何人いるか。
仏教のキリスト教への影響については、巷でそれを吹聴する人間はままあるが、いずれも学問的には見る価値もない
トンデモ本。作者はそもそも仏教すら表面的な知識すらないアホだったりする。
キリストに先行するヘレニズムの時代に伝播する可能性があるとすれば、最古のアーガマ(漢訳の阿含経)かせいぜい
民衆に膾炙したジャータカや仏伝文学の類だろうが、それを時代的に選別して論じている人間はいない。
中には紀元後の大乗仏典の中の慈悲や利他行や阿弥陀信仰といった後代の発展形まで一緒くたに「釈迦の教え」として
時代錯誤な立論を展開する体たらく(笑)
まあ、ユダヤ・キリスト教からソロアスター、メソポタミア諸宗教からギリシャ哲学、仏教文献まで研究する俺からすれば
キリスト教に仏教に遡源しなければ説明できない教えはないといえる。
715 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 08:47:33.59 ID:7Lmk4qKu
716 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/08(土) 08:54:43.31 ID:8uOO/dAq
>>672 >己方がはじめた、話しの根源を このお二人はどうしてそらしつつ
>人に被せて満足げなのでしょうね
お互いに馴れ合いはしないのですよw
そこのところは互いのコンセンサスです。
彼はアイデンティティーがしっかりしていて、そこは私と似ています。
だから、あえて絡まなくても通じるもんがあるのです。
で、私は一期一会を大事にしますから、誰とでも自由に絡めたら良いのですが、
このスレは病人が多く、そんな粋なことは出来ません。
そういうところは気を使いますね。
ではこれにて・・。・
717 :
佐村河内机さんじゃ、あーーーりませんかw:2014/03/08(土) 09:00:17.01 ID:1UntZgcY
嘘の上に嘘を塗り固めを繰り返して10年、
会見開いても、全面に信用されるやら・・・・w
718 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 09:01:31.03 ID:HGaGH5KT
>>714 この アレクサンドリア とは エジプトの都市を指してるのだろうけれど
アレキサンダー大王は ギリシャからインドまで 占領していく過程で
道すがら アレキサンドリア と云う都市を各地に建設して 進行を続けてる訳で
現在のアレキサンドリアとは 指す意味が違うのかもしれない
719 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/08(土) 09:12:05.45 ID:/44xy+nf
>>681 精神病は悟りと密接な関係があります。
自分と他人の区別が無くなる。
これは統合失調症であり自我の障害です。
そして悟って神様より偉いと思い込む。
これは双極性障害です。
釈迦は俺と同じ精神病です。
720 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/08(土) 09:36:19.95 ID:8uOO/dAq
>>719 >自分と他人の区別が無くなる。
>これは統合失調症であり自我の障害です。
たしかにそうですね。
私も仏教と精神病(人格障害を含む)の関連性について長年研究してきました。
自己愛性パーソナリティー障害と統合失調症は重なる部分がありまして、
人格障害の場合は、そもそも我の認識がないから・・・最初から無我なんですね。
無我だから自他の区別がない。
ただ仏教と人格障害の違いは、
人格障害は、自分は自我があるように演技するのです。
自我が無いことがばれることを極端に恐れるのです。
721 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/08(土) 09:41:23.59 ID:/44xy+nf
>>688 >>だから矛盾が生じる。
>> 「輪廻しないために正しい行いをすることが悟り」 と言いながら、
>> 「輪廻=悟りだ」などとヌカス。
この部分は訂正しておきます。混乱していました。すいません。
「輪廻しないため」じゃなくて「仏に成るために正しい行いをすることが悟り」でいいです。
原始仏教と大乗仏教の違いというか矛盾は輪廻の解釈です。
輪廻しないことを目指すのが原始仏教です。
逆に仏として永遠に輪廻して生きる、これが大乗です。
ツギハギですいません。
輪廻でツギハギにしないと仏教はバラバラに崩壊するんで、そこんところ夜露死苦!
722 :
d(・∀・)y一~~イケメン学者:2014/03/08(土) 09:45:30.54 ID:qCOmSNZc
/\ \
__/ / ̄/
/\ _\/ /_\
/ / ̄ ∧_∧
\/__(;・ ∀・) 目あるものは読みなさい。
/ と ノ ハァ 釈迦は自分の心が狂っていると知っていた。
/ 人 Y ハァ動物のそれであれ人間のそれであれ霊のそれであれ神のそれであうれ
\/し'(_) 「心」という現象自体が狂っていることを知っていた。ゆえに釈迦は正気だった。
それが悟った者とそうでない者との決定的違いである。
>>685 確かに、同時に「相違点」をも意味するものだろう。 >法印
が、
だが、
それが「真理は一つ・一種」という言い方になれば、それは、
「無形なる部分での、肌の色は本当は一色。種々の○○により、多様な色が見えるだけ。
(≒どれか一色が本来の色である)」という方向へとすぐに変貌する。
(特に神智学の考え方を見れば良い事例だw 世界。宇宙統一真理、統一宗教なんてアヤシ過ぎるわw)
また、「共通部分は、人という存在の真理(の相)である」という見方も頷くべき点があるとしても、
それは、『人として』であって、それぞれがそれぞれに目指す或いは採用する、
本質的部分、外せない部分として―それは、各思想宗教に於いての“真理”ということだが―のものは、
共通していないことが殆どだ。
(同じであれば、同じものとして集束してくムーブメントがあってもいい。が、
歴史的にそれが見られているようには見えない。)
その意味で、安易な同一視、同一種扱いは宜しくないと思うよ。
724 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 10:07:26.12 ID:EVsDZGLZ
>>721 >「仏に成るために正しい行いをすることが悟り」
道元と同じような考え方だね
コレサトさんスゴいな
725 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 10:16:58.81 ID:HGaGH5KT
間違ってるんだから おだてないw
726 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/08(土) 10:22:35.91 ID:/44xy+nf
>>691 ムカつく、怒りという感情は果たして正しくない間違った行為でしょうか。
相手が間違っているのなら、正々堂々とムカついて怒りをブチまけていいんです。
でもそんなことは中々できないでしょう。
ネットの匿名掲示板ならともかく、リアルな現実生活では実行できない。
イジメやパワハラ、サービス残業・・・間違った現状に声が出せない。
それは自分と他人を区別しているからです。
自分より他人のほうが強者であると畏れている。
すべてが自分ならばなぜ自分に畏れる必要があるのでしょう。
名称と形態が崩壊する・・・この意味とはつまり学校のヤンキーも職場の上司もチンピラもヤクザも関係ネーという境地です。
一切すべては俺と同じ存在だと。
なら引き篭もって部屋でウジウジする・・・これが原始仏教です。
でもそれじゃクールじゃないでしょう。
怒っちゃ駄目だムカついちゃ駄目だ・・・ウジウジ
おまえらもっとムカつけ!怒れ!間違いには声を出して正せ!これぞ大乗ッス。
727 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 10:56:47.46 ID:ShWpZf6h
728 :
最強のグノーシス派シモン ◆/bVPRrlaFM :2014/03/08(土) 12:08:12.73 ID:Gfe20pDP
>>726 あらゆる意味で間違いだらけだからお前はもう黙れ
729 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 12:28:06.61 ID:EVsDZGLZ
コレサトさんが出した答えだからそれでいいと思う
730 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 12:46:47.44 ID:KDup25L6
>>722 >釈迦は自分の心が狂っていると知っていた。
釈迦には、病識などなかった。上から目線で、己の狂気を説き続けている
ではないか。
釈迦の狂気を是正するのが、禅宗のはず。
731 :
宣教師:2014/03/08(土) 12:59:41.66 ID:uIDPXhcE
神を信じなさい。
偽りの真実にむかって空しく議論を続けてはいけない。
>>730 w
竜樹が、阿含の空・縁起を先鋭化させたように、
お釈迦さんの狂気を先鋭化させたのが禅宗だよw
.
>>714 >>キリスト教に仏教に遡源しなければ説明できない教えはないといえる。
-----------------------------------------------------------------
この結論は確実であって異論の余地はないでしょう.
パウロ・ペテロ主導で成立して現在に至るキリスト教のどこに仏教との関わりがあるだろうか.
そんな関連性は全く見て取れない.
.
734 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/08(土) 13:29:59.49 ID:8uOO/dAq
狂気と禅について、お題がありますので簡単にコメントします。
>例えば一休禅師などは、
> 暑い夏であれば、仏壇から仏像を持ち出して「さあ涼みなさい」と言ったり、
> 寒い冬であれば、仏像を燃やして「一緒に温まろう」とか言ったり
>>659 これをどう読むか?は人それぞれですが、
私はここに一休の「嘘」が全くない無為自然なアリノママしかないと読んでます。
禅は「自分に嘘をつかない」。が最も重要ですが、無明の人にとっては
何が嘘で、何が嘘でないのか分別もつきません。
嘘というのは作為があってのことですね。
無為自然(むいじねん)のは、この嘘の概念のないアリノママのことです。
ところが門外の人は、これは非常に理解し難いことです。
その為に私に「ライヤー」などと異名を付けるしまつ。
まったくもって、語るに難しや><
735 :
ポータ:2014/03/08(土) 14:00:23.60 ID:zQCvkxzI
>>716 そうか。
机氏は、狂気なるが故に天才である二―チェの思想に仏教との相似性をみた。
仮にR氏( ID:oI5Jf2Yu)はニーチェに暖かさを感じ、
釈迦は発狂しており大乗こそ仏教だと主張しているね。
机さん、慣れ合わないではりきってどうぞ〜〜。
736 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2014/03/08(土) 14:03:51.31 ID:GLShWTqh
>>723 >その意味で、安易な同一視、同一種扱いは宜しくないと思うよ
そのような、まるで別物扱いされてしまうような宗教間の差異を作ったのは弟子たち (宗教の創生者当人では
なく、その弟子らの誤った理解と認識によるもの) です。
もちろん、別の宗教としての明確な違いはある。それを例えるならば、プラズマテレビなのか? または液晶
テレビなのか? といったものであって、そのどちらもTV番組を楽しむためのものであり、そして、それぞれに
同じ目的を遂げることができる。
更にもっと広く見れば、あらゆる宗教という意味でならば、当然、そこには価格帯の違いと性能の差やデザイ
ンの優劣などがある。この中から、自分がどれをチョイスするかは出会いのご縁と自己選択とに拠る。中には残
念ながら、すぐには映らないTVすらあるかもしれない。
737 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2014/03/08(土) 14:05:08.11 ID:GLShWTqh
本物の覚者というのは分離意識を持たない。彼らは互いに意識を共有しており、一つのグループで協力しなが
ら人類を導かれるために働かれている。その時間を超えた彼らの意識活動の中において、人類における宗教発生
のためのプラン(計画)が立てられていく・・・。
つまり、必要な時代に必要な場所へと、それぞれに適した教示がその地域の人々に提示される。そのための適
任者(覚者かその任務を得た高弟ら)がグループから派遣されていくことになる。
ハーキュリーズは、(神の)大目的の概念を世に提示し、その目的とは苦闘と困難の上に達成されるものであり、
人間はどんな障害があろうともそれに向かって歩まねばならないことを人々に教えた。ヘルメスは御自身を“世
の光”と宣言した最初の方だった。また、偉大なヴァイアサが現れて、単純かつ最も重要なメッセージを残した。
つまり、人は“死が終わりではない”ということを。彼の時代から、魂の不滅についての思考が人間の中で明確
化した。
そして、ゴータマが現れて、それまでの断片的な教えを繋ぎ合わせて、“光と智慧”に象徴される明確で、より
具体的な解答を人々に与えられ、後に出現することになるイエスのための道を整えられた。また、シャンカラに
よって、真我についての深遠な性質が説かれた。クリシュナは神の愛を説き、イエスはその“神の愛”が何たる
かを示した。
738 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2014/03/08(土) 14:12:13.17 ID:GLShWTqh
従って、世界における宗教の発生そのものはこのグループ(ホワイト・ブラザーフッド)に責任があるが、しか
し、その教えの歪曲と変色は彼らのせいではない。それは弟子たちの未熟なミスに拠るものに過ぎない。
自分の信奉宗教を絶対視し、それ以外の宗教を低いものと決めつける者ほど、自己の信奉外の宗教のことを殆
ど知らない。
あらら...つい反応して投稿してしまった。なんと規制解除されてた(笑)
739 :
ポータ:2014/03/08(土) 14:16:06.00 ID:zQCvkxzI
>>734 >
>>660 >一休は狂人でなく凄くもない
>釈迦の教えに忠実なだけだ
とあるが、やはり一休さんは、一般人ではなく
どれほどぼろぼろでも衣を身につけている、そのあたりを乱暴にしないようにねっ机さん、
と少なくとも言っているのだよ。
740 :
○○○:2014/03/08(土) 14:31:46.31 ID:25/1vYFJ
>>708 ○○○
>立法者は法の前におります。『縁起の法』も幾多の法の一つでしょう。
本件を「大智度論」で調べてみました。
参考)「大智度論」巻第二下
道人:十二因縁は、仏の作れるや。他の作れるや。
仏:私は『十二因縁』を作らなかったし、余の人も作らなかった。
仏が有ろうと無かろうと、生は老死の因縁であり、是の『因縁の法』は常住である。
注)ここでの仏は私と自称されておりますので応身仏でしょう。
この問答から推測すると、応身仏の視座では『縁起の法』も常住でしょう。
741 :
○:2014/03/08(土) 14:46:49.04 ID:25/1vYFJ
>>711 >しかし精神は違う、肉体の脳に依存している為、肉体が命終を迎えればそこまでの精神は終了するのである
>手かざしが無力である謂れもここにある
レスを有難うございます。誤解があるようですので、スレ違いですが簡潔にコメント致します。
手かざしをすると度々目でも確認できる霊動現象が起こります。大抵は手や体が小さく動く程度ですが、たまに話し出すことがあります。
話の内容も真偽が確認できない場合が多いのですが、時々故人のみしか知らない筈の内容をとくとくと語る場合があります。
事例1)心臓の病で急死する少し前に読んでいた本とその内容(→後日、遺族が本と栞を発見して確認)
事例2)故人が大切にしていた物で家族が探しても見つからなかった者(→後日、遺族が語られた場所にて発見して確認)
または本人がまったく知らないことを語る場合もあります。
事例3)数分間お経を唱える(→目を開けた後に本人もビックリ)
事例4)フランス語で流暢に話す(→目を開けた後に英語も話せないのでビックリ)
以上、肉体が命終を迎えればそこまでの精神は終了するという貴方のご期待通りではないようです。
742 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 14:53:56.93 ID:EVsDZGLZ
なんで不思議なことが起こると、死後に我なり魂なるものが続くことになるんだ?
『死後はわからない!』でよくないか?
743 :
○:2014/03/08(土) 15:02:58.96 ID:25/1vYFJ
>>742 >『死後はわからない!』でよくないか?
少なくとも長部経典(34経)を読む限りでは、死後の往き先も、再生する時の作法も、釈尊の複数の前世も明確に説かれております。
仏教テキストベースで対話しております議論板で嘘をつくわけにもいきませんのであしからず。
まあ『仏教テキストでは多く確認されたが俺は信じない!』ならばよいでしょう。
744 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/08(土) 15:07:14.78 ID:8uOO/dAq
>>735 >机さん、慣れ合わないではりきってどうぞ〜〜。
慣れとか、狎れとかは禅においては魔境なのです。
残滓を切る、ということです。異陰相続せずです。
その為に禅定しますが、その意味が後に解せるようになります。
異陰相続せずとも、それは縁においてバラバラな異陰が再構築されます。
それが人の記憶であります。
そしてこれが何度も何度も繰り返して、記憶が抹殺できなくなるのが人生苦であります。
これが過度ですと精神病ですね。
禅というのは、いわば「忘れる技術」です。
一期一会ですね。
745 :
ポータ:2014/03/08(土) 15:36:51.05 ID:zQCvkxzI
>>474 :机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/05(水) 18:51:03.73 ID:B2P38gBI
>
>>473 >>仏教というのは、そのレベルか、であるなら仏教はすでに終了だ。
>>それとも、そのような物質循環以外もあるのか。
>横やりだけど、それは各人の捉え方ひとつかと思うね。
>隠居氏がニーチェと仏教の相似性というか、実証的と書いたのはそういう意味も含んでるかと思う。
>ニーチェの思想で救われる人も多いとおもうよ。
>考え方ひとつだろうね。
>独り言だからレスはいらない。
ニーチェの話しは、以前の事は知らないのだが、今回はここから始まったね。
隠居氏の話しに執着する必要はないではないか、君の「忘れる技術」=禅論からいわせると。
私は、言葉の二重性について考えてきた。
トリックについてだ。
執着というのは、エゴが動機の場合だよ。
釈迦やイエスの行動は動機がエゴではないと考えている。
なので釈迦やイエスの行動を彼らの執着だと言わないのである。
混乱させて、ずる賢くトリックを用いず、
まず自分のよくよく言葉と動機を洗うことです。
746 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/08(土) 16:03:48.53 ID:8uOO/dAq
>>745 >隠居氏の話しに執着する必要はないではないか、
隠居氏がニーチェの話題をする以前から、私はニーチェの話題はしていたんだよ。
それ以前は、アインシュタインの話もした。
虚無においての相反する無限性のことだね。
これが仏教に似ている。ってな話をした。
またアインシュタインの相対性理論は、あの理論を最初に発見したのは
釈尊なんじゃないか?とかね。
またそういう話題は私は豊富にあるけど、もう言い尽くされちまったからしないだけだよ。
飽きてきたからね。
747 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/08(土) 16:08:16.09 ID:8uOO/dAq
>>745 >混乱させて、ずる賢くトリックを用いず、
>まず自分のよくよく言葉と動機を洗うことです。
では、この話は止めましょう。
一期一会ですから。
この時期は所得申告で多忙な方もおられるかと思います。
私もやっと書類を書き上げました。
ほっとしているところです。
748 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 16:16:23.95 ID:EVsDZGLZ
>>743 釈迦の輪廻転生についての記述は当時のインドにバラモン教の生まれ変わりが根づいていたからそう説いたのだという認識
あれを文字通りに信じる必要はないと思ってるし、あれを根拠に現代日本人に生まれ変わりを説くのは逆に害が大きいと思ってる
749 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/08(土) 16:32:20.74 ID:i9z5geM3
>>748 ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜たっくもって、その通りww
アホのオカルトバカどもに、教えてやってくださいwwww
750 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2014/03/08(土) 16:36:24.51 ID:W1gYEGvP
過去世譚というのは、仏教以前からあるインドの文化。(笑)
権威主義者は、そういう背景も調べずに、「経典に書いてるから」鵜呑みにし、
アインシュタインや一休禅師を偉人だからと有り難がる。
(^。^)酷い奴になると「承狂が言ってたから!」とか言い出す始末だ。(笑)
751 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 16:39:13.05 ID:ShWpZf6h
>>743 前世が説かれてるんじゃ無い
説いてある事を仏道をして確めさせるために方便を為してるのだ
書いてあるから事実だと鵜呑みにするな、とは釈尊の有名な謹言だろ
752 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 16:45:32.60 ID:ShWpZf6h
>>743 仏教はテキスト重視ではない
文証<理証<現証 であり、つまり行こそが第一である
753 :
ポータ:2014/03/08(土) 17:01:17.37 ID:zQCvkxzI
>>746 机氏が飽きてきたかどうかなど知りませんよ。
私はこのスレ3ヶ月弱で、飽きてきましたと言わねばならなくなり(爆笑)
君(机氏)に失礼ではないか。
君は、優しくて隠居氏の発言の場をしらんぷりしながら、そっと提供したのだね。
そんな事いわれると、照れくさく、絶対に違うというでしょう。
いや、本気で君は抵抗する(笑)
ポータは超能力者なのでお見通しさ。
いやジョーダンよ〜〜。
確定申告、まだだったのか、遅かったんだね、
終わってよかったね、ほっとしたでしょ、ご苦労様でした。
一期一会
<ぼくがつくった愛のうた/チューリップ >
http://www.youtube.com/watch?v=lTq7P3Dyw3g
754 :
ファティマの予言の一部:2014/03/08(土) 17:14:05.61 ID:M7cSNSjO
「ファティマの予言の一部」
多くの民族が、地上から姿を消すであろう。
祈りと苦行をもって向かわないならば、
ロシアがいましめのムチとなるであろうし、
サタンは、聖母に対して決定的な戦いを挑むであろう。
756 :
○:2014/03/08(土) 17:49:08.91 ID:25/1vYFJ
>>748 >釈迦の輪廻転生についての記述は当時のインドにバラモン教の生まれ変わりが根づいていたからそう説いたのだという認識
貴方がたはあまり長部経典は読んでおられないのかも知れませんね。
34経のいくつかでバラモン達の言っていること(当時のインドの常識)を悉く否定されております。
その釈尊が誘導方便で当時のインド世界のバラモン教の常識を利用したというのは失礼かと存じます。
(事例1)十三経「三明経」
「梵天との共生に導かれる道」に関して3ヴェーダに詳しいバラモン達の説を、梵天に会ったこともなく、五つの欲望と障害も克服できず、筋が通らないと釈尊は否定。
自身は梵天をよく知っており、梵天の性格もよく知っているとのことで、「共生に導かれる道」を説かれました。
他にもいくつか事例はございましたので、また時間ができた時に整理してアップ致しましょう。
それからスッタニパータでも当時のバラモン達の教えに釈尊は迎合してましたか? それとも道理に合わないと反論されましたか。
兎に角、誘導方便で常識に迎合するような釈尊であったとはテキストベースでは私は確認できておりません。
>>749 >アホのオカルトバカどもに、教えてやってくださいwwww
???
757 :
○:2014/03/08(土) 17:54:02.15 ID:25/1vYFJ
誤 兎に角、誘導方便で常識に迎合するような釈尊
改 兎に角、誘引方便で常識に迎合するような釈尊
758 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 18:50:01.57 ID:EVsDZGLZ
バラモン教側も釈迦の思想を取り込もうとするに決まっている点を見落としている。
在家は『真我の輪廻転生はある』の結論ありきだから会話にならない。
釈迦が一人で書き上げた教典はこの世にない。
いずれにせよ確認しようのない死後の有る無しの議論は答えがでるわけがない
759 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 18:52:11.18 ID:4vTz6cBI
>>721 まず、お前は離しがコロコロ変わりすぎる。
矛盾点を指摘されると、話をコロコロ変えて、辻褄が会うようにしてる。
矛盾点を指摘されたら、その矛盾点に対して整合性を証明するか、
自分の間違えを認めて、主張を引っ込めるかのどっちかだよ。
主張をコロコロ変えるってのは、論外。
変えた時点で、自分が何も分かっていなかったことを証明している。
>「仏に成るために正しい行いをすることが悟り」でいいです。
つまり、仏になることが「悟り」じゃなくて、なるために「正しい行いをすること」が、
「悟り」ってことだな?
そうすると・・・、こりゃ何だ?
>>673 >「正しく生きるのが悟り=仏です。 」
もし、正しく生きることが悟り=仏だったら、仏になろうとする必要が無いよな?
話に一貫性がないから、どうしても矛盾しちゃうだろ?
一貫性がないってことは、まったく理解していない、ってこと。
作り話はいい加減にやめたほうがいい。
760 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 19:02:19.96 ID:4vTz6cBI
>>759 >原始仏教と大乗仏教の違いというか矛盾は輪廻の解釈です。
> 輪廻しないことを目指すのが原始仏教です。
> 逆に仏として永遠に輪廻して生きる、これが大乗です。
大乗と小乗の矛盾っていうか、お前のその文章が矛盾してんだよ。
この文章は漠然としていて、問題をはぐらかしている。
そこで質問するが・・・・・
ここでいう「仏」とは、「輪廻する必要が無くなった仏」が、あえて生まれ変わる、ということか・・・?
それとも、「この仏は輪廻から解脱したことなど一度も無く、ずーっと輪廻しつづけている、ということか?
以上の質問に答えろ。
761 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 19:06:15.17 ID:ShWpZf6h
>>756 >その釈尊が誘導方便で当時のインド世界のバラモン教の常識を利用したというのは失礼かと存じます。
お前は自分の都合で経を解釈しすぎだ
バラモン教的な常識に染まってしまってる民衆らに聞く耳を持たすには
輪廻で誘導するのが早いのは誰が見ても明らかだろう
現にお前も惹かれてる
バラモン教を否定しつつ
>自身は梵天をよく知っており、梵天の性格もよく知っているとのことで、「共生に導かれる道」を説かれました。
と言えば「ホントか?どれどれ?」と惹かれてくるだろ
現にお前もそこで引っかかって輪廻転生が釈尊も説いてると惹かれ捲くってる
輪廻の真実を知りたかったら仏道に入れ、それしか道は無いんだよ
読むだけじゃ絶対解らないのが仏教だ
行じてない奴には絶対に知りえる事は出来ない
手かざしで代用できる訳も無い
762 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 19:17:04.62 ID:ShWpZf6h
>>760 仏教に小乗大乗は無い立場なので君のレス者を擁護する気もないが
>ここでいう「仏」とは、「輪廻する必要が無くなった仏」が、あえて生まれ変わる、ということか・・・?
>それとも、「この仏は輪廻から解脱したことなど一度も無く、ずーっと輪廻しつづけている、ということか?
どちらでもない、正解は越後製菓ではなくて
輪廻する世間で輪廻の惑を解脱したのが仏
763 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 19:21:40.29 ID:kKhEJUJi
結局宗教にたどり着いたか・・ダムカレーとは違うぞ
764 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 19:33:58.25 ID:ShWpZf6h
初期仏典を尊重する原始仏教系を「小乗」と未だに蔑む勘違い大乗系の連中の奉じる教義は
仏教に本来重要な解脱・悟達・出世間智を目指す事を「あきらめちゃった」ダメな子たち
それ故に所謂大乗系の奉じる教義には「耐え忍ぶ術」が満載になっている
耐え忍ぶのは悪い事では無いが、「魔を破るには魔の正体を見破る」原則に即せば
解脱や悟達が必然な事は、昨今の上座部流行を見れば明らかである
ただ、上座部系もありゃ偽もんだろ感は否めない
屋根のあるところに住む比丘など波羅提木叉に反している訳で
765 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 19:49:13.55 ID:4vTz6cBI
>>726 >名称と形態が崩壊する・・・この意味とはつまり学校のヤンキーも職場の上司もチンピラも
>ヤクザも関係ネーという境地です。
>相手が間違っているのなら、正々堂々とムカついて怒りをブチまけていいんです
つまり、お前のいう「無我」とは、「肩書きが無くなる」ということで、
相変わらずそこには、「ムカツク相手」と「ムカツク自分」がいるわけだ。
そしてその相手も「自分」って言ってるわけだろ?
仏陀でもなんでもいい、ムカツク対象があるんだよな?
通常、仏教でいう「無我」とは、ムカツク主体が無くなって、ムカツク対象が無くなるってことなんだけど、、
お前の場合は、主体と対象があるわけだ。
そうだよな?
で、お前の言う「仏陀」って、どういう意味なの?
キチガイは「真理」が先にあるんじゃなくて、「自分の都合のいい思想」が先にある。
それに合わせて、真理を捻じ曲げる。
これが自己愛製人格障害の特徴。
都合が悪くなると、主張をどんどん変化させていくのも、真理を主体に考えてるんじゃなくて、
自分の妄想を主体に考えていることの現われ。
766 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 19:56:36.66 ID:ShWpZf6h
764に補足
耐え忍ぶ術満載の大乗系が奉じる教義、これも悪い訳じゃないんだが
問題なのは、正体も良く解らない艱難辛苦を相手に、修行と称して
ずっと信じずっと耐えて、他の人にもその修行を薦めてみんなで手を取り合って耐え忍んでいく
そのうち成仏できるからと、要は成仏できるまで耐え忍ぶ行を続けるのである
正直、今時の考えからすれば耐え忍んでいつか成仏の方が断然大変な事がわかる
それ故に、最近の仏教の流れは初期経典等が見直されてきた訳である
やはり悟達・解脱最も重要であり、人間の何が悪かったのかを知り究める事の方が
耐え忍んで行くより遥かに楽なのである
767 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 20:05:37.10 ID:4vTz6cBI
>>762 >輪廻する世間で輪廻の惑を解脱したのが仏
ちょっとキチガイの相手してて疲れてるから、
詳しく返答出来ないけど、 ようはヤツの矛盾を暴こうとして、
いろんな質問(トラップ)を仕掛けてるの。
768 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 20:32:36.61 ID:HGaGH5KT
神智学協会はインダス川流域(旧シンドゥ川とサラスヴァティー川)の
弥勒菩薩・ミトラ神信仰を多くの宗教の源流とする、社団
ミトラ教 古代ローマで隆盛した、太陽神ミトラス(ミスラス)を
主神とする密儀宗教である。エルネスト・ルナンの有名な1節によって、
ミトラス教がキリスト教の有力なライバルであり、キリスト教の諸特徴が
ミトラス教に由来するという説が論じられることも多い
769 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 20:55:52.41 ID:CUlUWq+h
輪廻、解脱、悟り
実際の所、釈迦が教義通りにそれを言ったのだろうか?
そんなわけのわからないことを言うだろうか?
なぜ皆、疑問に思わず信じ込むのか?
770 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/08(土) 21:09:39.90 ID:/44xy+nf
>>720 統合失調症は、悟りに限りなく近いと思います。
六道輪廻の頂点である天部の境地、これは精神病の世界ですよ。
神々に名前や性格があるように精神病にもいろんな種類があります。
精神病という言葉に「神」が付くのも、元々は同じ意味だったからです。
俺の仮説ですが、猿が統合失調症を発症させたのが人類の起源です。
人間は最初から全員狂っている。
それがなぜ、いわゆる正常とされているのか。
現実を現実だと思い込んでいるだけです。
現実なるものは存在しません。
精神病の患者は幻聴や妄想を現実だと思い込んでいる。
つまりキチガイもマトモも同じ現実を現実だと思い込んでいるだけです。
精神病は現実なるものは存在しないと証明しているにすぎない。
精神病は治りません。
なぜなら、それが本来の人間の本当の姿なのです。
輪廻も妄想です。
否、一切が輪廻であり妄想であると俺は断定します。
それを縁起であり空であると言い替えているにすぎない。
釈迦も俺もそれに気づいたにすぎない。
それを悟りと言うのかもしれません。エッヘン
771 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 21:18:31.79 ID:HGaGH5KT
天部 じゃなくて 天界 天界は幸せな世界 統合失調症になる奴もいない世界なんじゃない?
幸せすぎて 解脱ができんらしいが
772 :
○:2014/03/08(土) 21:19:55.25 ID:25/1vYFJ
>>761 >お前は自分の都合で経を解釈しすぎだ
> バラモン教的な常識に染まってしまってる民衆らに聞く耳を持たすには
>輪廻で誘導するのが早いのは誰が見ても明らかだろう
釈尊は輪廻を認めず死んで断滅してしまうという見解を持った人に以下のように説かれ、
また自己は実在するという見解の人には逆の教えを説かれたと、龍樹は解説しておられます。
参照)「大智度論」『各各人為悉壇』
経典中に説く通りである。「様々な結果の行為(業)のために、様々な世間に生まれ、様々な触を持ち、様々な感受を得る」と。
773 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/08(土) 21:33:31.86 ID:/44xy+nf
>>724 いや、俺道元を超えたかも。
てか道元のことよく知らねーけど。
おまえら道元が輪廻説いてんのに、なんでスルーするんだよ。
>>728 どこが間違いなのか教えてください。
間違ってたら訂正して謝ります。僕、素直なんで。
>>759 なんかよくわかりませんが謝っておきます。
すいませんでした!
>>「仏に成るために正しい行いをすることが悟り」でいいです。
>>「正しく生きるのが悟り=仏です。 」
同じ意味ですよ。
ボク低学歴で国語に不自由なんです。すいませんでした。
774 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 21:41:28.30 ID:CUlUWq+h
では単に竜樹は騙されてるかもしれない。
教典の99%は嘘かもしれない。
オカルトを除外すればほぼ経典は論理となる。
根本となるものは実践的論理の塊であったかもしれない。
であるならばとても同一人物が輪廻を語るとは思えない。
輪廻を語るところには論理の欠片さえない。
775 :
○:2014/03/08(土) 21:47:34.55 ID:25/1vYFJ
>>752 >仏教はテキスト重視ではない
>文証<理証<現証 であり、つまり行こそが第一である
貴方のおっしゃる通りで、正論でしょう。
ただ人生は限りがあり、在家には現証に費やせる時間は更に限られております。
まず『文証』をしっかりと行い、海外旅行で初めての土地に行く時に、予めよくガイドブックを読んでおくことと似ております。
ガイドブックの通りであったかは、現地で確認するのが『現証』でしょうか。
776 :
○:2014/03/08(土) 21:50:07.42 ID:25/1vYFJ
>>774 >では単に竜樹は騙されてるかもしれない。 教典の99%は嘘かもしれない。
もしそうであれば、大乗仏教の大半は寂滅するでしょう。
777 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 21:55:27.62 ID:CUlUWq+h
ガイドブックが99%嘘だとしたらそれは読まない方がよい
また在家には理解し難いというのは現実的ではないように思われる
出家主義そのものがまず怪しい
778 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/08(土) 21:55:39.30 ID:/44xy+nf
>>760 >>ここでいう「仏」とは、「輪廻する必要が無くなった仏」が、あえて生まれ変わる、ということか・・・?
>>それとも、「この仏は輪廻から解脱したことなど一度も無く、ずーっと輪廻しつづけている、ということか?
輪廻からの「解脱」、この解脱の解釈の問題ですね。
輪廻という死と生のサイクルの外に出ること。
つまり永遠に死んでるし、永遠に生きているとも言えるわけです。
それにもうひとつ問題があります。
仏という存在は釈迦ひとり個人のことを呼ぶのか。
前にも語りましたが自分と他人の区別がなくなる・・・これを無我というのかどうかは微妙ですが無我としておきましょう。
その境地の人間を仏と呼びましょう。
つまり釈迦だけが仏では無い。
俺が仏でもあなたが仏でもいいんです(あなたが本物のキチガイならですが)
そう考えると、仏とは輪廻転生してこの娑婆に常に生まれ変わっていると解釈できます。
その証拠が仏陀再誕であるこの「俺」という存在です。
俺は釈迦です。
・・・・うわ〜マジでキチガイ発言だな。精神科医にはとてもこの内容は話せないわ。
確実にクスリ増やされるわ。
おまえらだけに語るぞ。チクるなよ。
779 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 22:08:29.09 ID:CUlUWq+h
>>776 大乗どころか小乗でさえほとんどが嘘と思ってます。
しかし小乗の中に真実が残っているようにも思ってます。
とにかくオカルトめいた経典なら読む価値はないでしょう。
そこには、なぜそうなのかといったことが一切書かれていません。
780 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 22:13:06.60 ID:HGaGH5KT
>>778 ホント 輪廻にこだわるから いつまでもここで 足踏みだな
781 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/08(土) 22:15:05.75 ID:/44xy+nf
>>765 ですから俺は「不動明王」でもあるわけです。
以下、不動明王についてのウィキのコピペです。
『密教では三輪身といって、一つの「ほとけ」が「自性輪身」(じしょうりんじん)、「正法輪身」(しょうぼうりんじん)、「教令輪身」(きょうりょうりんじん)という3つの姿で現れるとする。
「自性輪身」(如来)は、宇宙の真理、悟りの境地そのものを体現した姿を指し、「正法輪身」(菩薩)は、宇宙の真理、悟りの境地をそのまま平易に説く姿を指す。
これらに対し「教令輪身」は、仏法に従わない者を恐ろしげな姿で脅し教え諭し、仏法に敵対する事を力ずくで止めさせる、外道に進もうとする者はしょっ引いて内道に戻すなど、極めて積極的な介入を行う姿である。
不動明王は大日如来の教令輪身とされる。
煩悩を抱える最も救い難い衆生をも力ずくで救うために、忿怒の姿をしている。』
つまり悟っても怒ってもい〜んです。
おまえら、輪廻を受け入れないと怒るよ!プンプン
仏の顔も三度までだぞ。
782 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 22:21:06.86 ID:HGaGH5KT
>>781 法華経に 明王はいないだろ
明王がいるのは 密教だけ
783 :
最強のグノーシス派シモン ◆/bVPRrlaFM :2014/03/08(土) 22:36:01.77 ID:Gfe20pDP
>>778 まず彼我の区別がなくなるのが無我ってのが根本的に間違いだし。
アーガマにおいては寧ろ自己を燈明にし自己に依り頼んで生きよといってるし、
自己を求めよとも説いている。
そもそも無我の教えも解脱という目標へ至るための筏に過ぎず、
その手段を目標に置き換えて、それが現象界の真理そのものと勘違いしてるのが仏教徒のアホども。
もともと無我はアートマンへの執著を捨て、心を御し、清浄へもたらすための方便にすぎない。
784 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/08(土) 22:52:14.86 ID:/44xy+nf
>>769 え、輪廻ってわけわかりませんか。
死んだら生まれ変わる。それだけッス。
>>771 昔の統合失調症の患者は自らを神だの悪魔だの自称してたんじゃないですか。
経典でも釈迦は神々や悪魔と対話してたでしょ。
あれは本当にそんなキチガイが実在してたんですよ。
「俺、ナニナニ神だけど尊い方よ質問に答えて」って。
>>780 おまえらこそ輪廻にこだわらないから、いつまでもここで足踏みなんだよ!
>>782 日蓮の法華曼荼羅に「不動明王」って書いてるんじゃないの。
なんで密教からパクッたのか知らねーけど。
蚤の金玉の自慰行為でしたw
妄想真っ黒けw
>>783 お前の妄想界など不要w
一昨日来やがれ、このオナニー小僧w
787 :
○○○:2014/03/08(土) 23:08:02.06 ID:25/1vYFJ
>>783 シモン氏
>そもそも無我の教えも解脱という目標へ至るための筏に過ぎず、
>その手段を目標に置き換えて、それが現象界の真理そのものと勘違いしてるのが仏教徒のアホども。
龍樹も『諸法無我』は第一義でなく、対治悉壇(≒筏)の一つと解説されてます。
クマラージュは「大智度論」を訳して、その数年後に「中論」を訳したとのことですが、「中論」のみが
もてはやされ、「大智度論」は龍樹作か怪しいとして今日に到ったそうです。
釈尊も『諸法無我』、『諸行無常』は断見者には説かれなかったとのことで、断見者には筏にもならないのかも知れません。
>もともと無我はアートマンへの執著を捨て、心を御し、清浄へもたらすための方便にすぎない。
「我にあらず(アナッタン)」の誤訳が『無我』だという仏教学者や仏法者も最近増えてきているように見受けられます。
目標が不生不滅の魂としたいんだろ?
餓鬼どもは
そんなもん上座部でもとうに否定されておるわ
上座部目線でいけば勝てると思ったか?
原理主義馬鹿の原理外れは見てて滑稽だのうw
>>723 宗教が統一できないのは、どの宗教も上層部の既得権益と化し、
金儲けや職業に変質しているからではないだろうか。
事物の真相はひとつしない。(←
>>685の真理の実相を訂正)
しかし宗教同士のエゴが人々を分裂させている。놨
宗教を統一しようってのが
すでに世俗行為、他者を自分の思いの通りに支配しようという
自分の考え以外は受け入れないとうキリスト教独自の野蛮な文化である
他者の尊厳、思想の自由などを踏みにじる行為である
791 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 23:28:45.18 ID:KDup25L6
>>787 >「我にあらず(アナッタン)」の誤訳が『無我』だという仏教学者や仏法者
>も最近増えてきているように見受けられます。
「非が(我に非ず)」という以上、完全に「我」の存在を前提とするな。
いずれにせよ、釈迦の「無我」は、全くの誤り、初歩的論理矛盾、勘違い。
792 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 23:33:32.84 ID:4vTz6cBI
>>773 >同じ意味ですよ。
なんで同じなの?
下の分では、「悟り=仏」ってなってるよな?
上の文では、「『仏に成るために』 正しい行いをする」 = 「悟り」 ってなってるよな?
上の文では、「まだ仏に成っていないけど、悟ってる」って状態だよな?
下の文では、「仏になること=悟り」ってことだよな?
片方で仏になる前の状態を悟りと言いながら、もう片方で、仏になった後の状態を悟りというのは
おかしいんじゃないか?
>>778 >前にも語りましたが自分と他人の区別がなくなる・・・ その境地の人間を仏と呼びましょう。
>そう考えると、仏とは輪廻転生してこの娑婆に常に生まれ変わっていると解釈できます。
つまり、お前の言ってることはこうだな?
1、「自他の区別が無くなった境地の人」=「仏」
2、自分はそうなった。 そういう境地の人もいる。
3、その自分(仏)がここにいるということは、仏も輪廻するということだ。
4、輪廻=仏 仏=悟り
>そう考えると、仏とは輪廻転生してこの娑婆に常に生まれ変わっていると解釈できます。
では、あえてもう一度聞くが、
仏は輪廻から解脱出きたのか、出来なかったのか? どっちだ?
答えろ。
>>775 ガイドブックの案内と反対方向へ進んでる人間が何を言っているの???w
(´・ω・`)
794 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 23:38:39.19 ID:CUlUWq+h
もう一つ、我のものではないというのがあります。
つまり我のものというのは思い込みということです。
これを無我、非我にあてはめますと、
我というのは思い込みということになります。
795 :
○○○:2014/03/08(土) 23:41:09.72 ID:25/1vYFJ
>>788 >目標が不生不滅の魂としたいんだろ?
常見者のパッグナ比丘には「人が触を得ることはなく、人が感受を得ることはない」と、釈尊は対告衆が断見者の時とはまったく逆の教えを説かれたと、
龍樹は解説しております。
普通は相手の見解に左右されて二枚舌(否、四枚舌)の人間だと非難されますが、釈尊は最終的には共通の目標『涅槃』を目指し、筏を使い分けたそうです。
『衆生済度』の為に様々な車や玩具を用意された法華経の「火宅」が想起されますでしょう。
現代ならば、男児には超合金、女児にはリカちゃん人形を用意するようなものです。
796 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 23:42:07.79 ID:KDup25L6
>>794 >我というのは思い込みということになります。
そう思い込んでいるのは誰?w
797 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 23:43:26.38 ID:4vTz6cBI
>>781 >つまり悟っても怒ってもい〜んです
あのね・・・ 不動明王ってのは、心が動かない姿を現してるんだよ。
心ってのは、凡夫の思考のことね。
心が全く動かない状態・・・・ 思考活動が完全に停止した状態・・・・
このとき、煩悩の一切は焼き尽くされる。
しかし、逆に言うと不動心っていうのは、思考活動が完全に停止して、
自然本来の、ありのままに、自由に動くってこと。
これが不動心の意味でもあり、ありのままの意味ってこと。
お前の「怒り」っていうのは、思考活動の産物なんだよ。
ぜんぜん不動じゃない。
動きまくってるわけ。
だから無為自然の動きが出てこない。
お前は何かを勘違いしている。
798 :
○:2014/03/08(土) 23:45:32.02 ID:25/1vYFJ
>>793 >ガイドブックの案内と反対方向へ進んでる人間が何を言っているの???w
ガイドブック通りだったかを海外旅行者にヒヤリングして、自身は国内神社巡りで満足している人もおります。 \(^o^)
799 :
神も仏も名無しさん:2014/03/08(土) 23:48:08.13 ID:CUlUWq+h
>>796 そう言いたいのは無理ないでしょう。
しかし、そう思いこんでいるのは頭です。
800 :
○:2014/03/08(土) 23:49:39.00 ID:25/1vYFJ
明日は朝早く神様にお参りにいくので、寝板入りします。 ZZZ
>>798 わかってねーなw
ガイドブックに書いてないことを、書いてあったかの如く言う、
ガイドブックに書いてないことを、記者が書き忘れただけだと言う、
ガイドブックに書いてあることを超えておきながら、
ガイドブック通りだと嘯く・責任逃れする(勝手にやったことでなくガイドブック通りだと主張する)
いつもながら、腐った根性丸出しだな・・ ( ゚听)、
802 :
○:2014/03/09(日) 00:00:19.58 ID:W1ywcaS8
>いつもながら、腐った根性丸出しだな・・ ( ゚听)、
(U_U)。。。777、777、777
>>689 シモン氏の言う通りなのだろう。
仏教使節団がユダヤ教やイエスたちに影響を与えた証拠は何もない。
これから証拠が出てくる可能性もほとんどない。
>>692 ヨハンネス氏の想像は可能性がある。紀元前後には本になっている。
当時は宗教に政治的な意味合いがあったから、アレクサンドリアに
多少の仏典があったことを考慮してもよい。
僧侶たちは仏典を丸暗記しており、仏典を持たずに出かけるから、
中近東で当時の仏典が発見されることはないだろう。
.
>>752 >>仏教はテキスト重視ではない
------------------------------------------------------
同意
どうしてそんな基本すら無視する輩ばかりなのやら. このスレは駄目だ.
.
805 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 00:15:10.78 ID:LSP6tV75
釈迦の特異な所は感覚器官をとりあげている点です。
つまり宗教家でありながら医学的アプローチをしているのです。
この点だけを見ても信憑性はうかがえます。
最近、小ネタ小技の頻度が増えてるなw
勉強してるのか?www
>>802
807 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2014/03/09(日) 00:29:24.96 ID:e7T0/HB0
>>736-738 補足:
現存する伝統諸宗教というのは、元々のものからは変色してしまったものです。
人々は、その変色してしまったものを互いに比較し合って、
「ヤレ!やっぱり異なる宗教は別物に過ぎない」などと評するのです。
仏教、キリスト教、ヒンドゥー教を比較するならば、最も変色が少ないのがヒンドゥー。
本来のイエスの教えは仏教に近いものであり、
本来のゴータマの教えはヒンドゥーと共通の真理に立っている。
ただし、
現存する変色した伝統宗教を正しいものとして信奉することも彼らの自由です。
それを信奉する権利を誰も犯すことができないから。
>>714 >中には紀元後の大乗仏典の中の慈悲や利他行や阿弥陀信仰といった
>後代の発展形まで一緒くたに「釈迦の教え」として
慈悲は釈迦の中心的な思想。Sn.に「慈しみ]の教えがある。
>キリスト教に仏教に遡源しなければ説明できない教えはないといえる。
仏教がキリスト教に影響しなかったにしても、釈迦の教えには
イエスの教えに近いものがある。またイエスが聖霊を受けた後、
荒野で瞑想することや、悪魔の試練はどういった思想的な背景がある
のだろうか。これはどう説明するのだろうか。
>>807 元絵塗りつぶして別の絵を描くような輩に言われたかないなw
.
>>803 ああ.その話ですね.
確実に言える事として
@アショカ王の時代.印度亜大陸=中近東=地中海(拠点:アレキサンドリア)での交易が既にあった事.
Aアショカ王は仏教を国教とし.かつ国策として各地へ布教していた事.
Bイエス(ガリラヤのヨシュア)が宣教活動を開始するまでの十代後半から二十代青年期が全く不明である事.
一体何処で何をして居たのかを示す確かな文献は何も存在していない.
.
>>810 続き
確実な裏付けはないものの一致性を感じさせる事
キリスト教グノーシスが伝えようとしている奥義は秘密教としての仏教(密教)の教えに何故か高い一致性がある.
今より百年前まではグノーシス諸文書の多く未発見であった.しかし其れ等は存在した.
もし仏典そのもの(所謂写本)というよりも仏教の意味を伝えたのであれば.
それらは現地の文化と言語によって咀嚼された上で吸収された可能性はあると思われる.
.
福音書を彷彿とさせるダンマパダの教え
75 ひとつは利得に達する道であり、他のひとつは安らぎに至る道である。
174 この世の中は暗黒である。
284 たとい僅かであろうとも、男の女に対する欲望が断たれないあいだは、
その男の心は束縛されている。
394 愚者よ。螺髪を結うて何になるのだ。かもしかの皮をまとって何に
なるのだ。汝は内に密林(汚れ)を蔵して、外側を飾る。
399 罪がないのに罵られ、なぐられ、拘禁されるのを堪え忍び、忍耐の力
あり、心の猛き人、ーーかれをわれはバラモンと呼ぶ。
そういうのを、
『継ぎ接ぎ、パッチワーク』或いは『ツマミ食い』と言うのw
>>812 前後の文脈は比べてみたかい?
814 :
チラ裏:2014/03/09(日) 01:11:32.20 ID:hv77y1VA
共通するから何だと言うのだろう?
イ国でAさんが、電車で妊婦に席を譲ったとしよう。
ロ国でBさんが、
ハ国でCさんが、
・
・
・
だから何? ってことだ。
寧ろ、共通しなければ社会的に普遍性を持たないローカル道徳であるだけだろ?
普遍的に通用するからと言って、それが、或る思想の骨子かどうかは、
全くもって別問題だ。
>>814 >>だから何? ってことだ。
-------------------------------------------------
「より確からしい」 数学で確率のお勉強はしなかったのですかね.
.
816 :
チラ裏:2014/03/09(日) 01:44:36.40 ID:hv77y1VA
>>815 は?
A地域の器には、赤色が使われている。B地域の器にも赤色が使われている。
AとBは同起源である!
って短絡的発想だけはやめようね、という話。 ┐(´ー`)┌
817 :
ポータ:2014/03/09(日) 02:21:19.74 ID:kkOKQpBe
>>814 >寧ろ、共通しなければ社会的に普遍性を持たないローカル道徳であるだけだろ?
>普遍的に通用するからと言って、それが、或る思想の骨子かどうかは、
>全くもって別問題だ。
言い方をかえればこんな感じかな。
魚と人間は生物として共通する部分はある。
共通しない部分は共通しないからと言っても環境適応等
その種にとっては、著しく普遍に近く重要だ。たとえローカルなんていわれようとも。
魚と人間に共通する部分があるからといって骨組みまで同じだとは限らない。
魚と人間のレントゲン写真を撮ってみようぞ。
そんなところでしょうか。
818 :
ポータ:2014/03/09(日) 02:27:50.15 ID:kkOKQpBe
・・・・・
そやけど、人間に関して言えば、レントゲンではほぼ同じですやん。
その骨組みは。
なので、人間の場合は環境が違う、花鳥風月が違う、風土が違う
という事が、いかにもどれほどの差を生み出しているかです。
風土、つまり肉体に与えている環境影響力が先行しており
精神はそれに合わせています。
それでも宗教というのか、精神をせっかく考えているのですから、
おまけに骨もおなじなので、環境(風土)を
越えて見ませんか、ということではないかな。
なのでいさかうことではないのです。
漁夫の利にもっていかれないように、ここで問題なのはカルトだと
視点の方向を定めてみようか。
同じ人間同士では、風土をこえてみませんかな精神世界ですが、
カルトは、同じ様な共通の事をたくさん口にしても
レントゲンを撮れば、おそらく骨組みまで違うものが映るんと違うかな
という、恐ろしいお話でした。
なので、共通やからといってぬかよろこびの短絡は要注意のメッセージが
入ったのでしょう。
819 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 04:15:58.98 ID:5gnJAFlL
>>795 筏はあくまでも救命胴衣の代わりだ
それが目標でも日常衣類でも決して無い
目標はあくまでも涅槃の如実知見だ
お前は涅槃を目指していないからと経典を読む
つまり、筏を眺めるだけで実際に使おうとはしない
愚の骨頂であると言えよう
涅槃は一切の戯論、要するに人の想い一切が滅したリアルな現象世界の事だ
ここに神も魔法も霊も超能力も手かざし等も全て心が作った戯論の為、意味を成さない
仏教は清浄行である、人が心の妄想で汚れて見える様にしてしまった世界を
心と言う汚濁の根本を洗い流して真実の世界を観る方法である
ここに、心が生み出した手かざしの居場所は無く、御み霊も物言わぬただのオブジェクトと化す事を意味する
地球は元一つ、世界は元一つ、人類は元一つ、万教の元又一つを唱えた岡田光玉は嘘を言っていたと解る
霊界、幽界、肉体界とかそんなものも実在しない寝言である事も解る
真光は信者を使って、真の環境を破壊し続けているに過ぎない
その言い訳に仏典を探って省みないお前は一闡提そのものである
820 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 04:33:17.70 ID:5gnJAFlL
このスレで度々議論になる輪廻も、有ると常見・無ければ断見で盛り上がるが
この盛り上がる要点から心一切を除外して智者は観るべきである
輪廻はちゃんと証拠があるのである、故に輪廻は事実である
我々は、両親から細胞を貰って増殖をし人と成ったのである
紆余曲折あれどもいよいよ命終を向かえ死体となり火葬される
骨と灰と気体に変わった我々の嘗て肉体だったそれは、無くなる事無く
変容し次なる物質となって渡され、そこから波乱万丈たる展転を永遠に繰り返して行くのである
これを輪廻といわず何と言うのか
上記で一端除外された心が、一般的に「輪廻する・しない」を問われる、これが邪見なのである
心は脳が死すれば即終了であり、受け継ぐものは何も無いので心こそ死して輪廻などしないのである
この様に、人の常識では推し量れないのが涅槃なのである
821 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 05:08:25.05 ID:nrXmIiDH
全く、これ悟り説を肯定するかの如きの面々ジャンク化激しいのおw
ライヤーデスクに、在家、宝珠、ポーター
カルト・パーティーじゃんw
822 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 05:12:59.17 ID:5gnJAFlL
第一義悉壇が直接言葉で説けない理由とは
如来がこの世界の全ての縁起に因る現象そのものなので
そもそもその如来=現象に言葉が無いからだ
人は人である限り度し難い
人である事を一旦離れた物体としての人に心も言葉も無い
故に人は仏道に因って智慧を使って涅槃を如実知見する
言葉を交わせない・想いも無いそれこそを知るのが第一義悉壇なのである
823 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 05:14:47.80 ID:5gnJAFlL
>>821 これ悟の説は心=我執の上を論じて悟りとしているので間違いである
物質に迷いなど無いであろう?
824 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 05:27:50.36 ID:5gnJAFlL
隻手音声と言う公案がある
両手を打てば拍手の音がする、では片手しか無い人の拍手はどんな音がするか聞いて来て報告しなさい
私のパクリ版
湯沸しポットは割と便利である、ではポットに出身地を尋ねてみて報告しなさい
前者は言語や思考を罠にかけるトラップが仕込まれていて
後者はそのトラップを外した、趣意は同じ意味のお題である
暇つぶしにどうぞ
>>820 なんや知らんけどここの人達は輪廻=生まれ変わりの概念ってって事で議論してんじゃねえのか?
って事で輪廻つうのを人の生まれ変わりってのに基づけば、
>故に輪廻は事実である
ってのが、おかしなはなしでしか無いって成りそうなんじゃねえ??w
それと我々の生活の中や、生き物であるがゆえの繰り返しなんて当然ある訳だし、
夜が来たら次は朝がくるんだろうし、(ry
仮に生まれ変わりは有るなんて断言しちゃうもんなら笑い者にしか成らないと思うけどなww
>輪廻はちゃんと証拠があるのである、故に輪廻は事実である
では生まれ変わりが有るって根拠を教えてくださいよww
>紆余曲折あれどもいよいよ命終を向かえ死体となり火葬される
>骨と灰と気体に変わった我々の嘗て肉体だったそれは、無くなる事無く
>変容し次なる物質となって渡され、そこから波乱万丈たる展転を永遠に繰り返して行くのである
>これを輪廻といわず何と言うのか
骨とか窒素とかリンとかの物質だろ?
そんな物質なんてお店で売る程ある。
そんな物質の集合体が生命体であって、窒素とかリンつうのが単体で物を思うなんてファンタジーはウンザリだろ?
その集合体があって始めて生きれるんじゃねえのか?
それが生命体が背負ってきた歴史なんじゃないのか?
で生まれ変わりの輪廻の根拠にすらなってないと思うけどな?ww前世が〜!!とか言い周りたいんだろ?ww
826 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 06:02:42.61 ID:nrXmIiDH
824 :神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 05:27:50.36 ID:5gnJAFlL隻手音声と言う公案がある
両手を打てば拍手の音がする、では片手しか無い人の拍手はどんな音がするか聞いて来て報告しなさい
私のパクリ版
湯沸しポットは割と便利である、ではポットに出身地を尋ねてみて報告しなさい
前者は言語や思考を罠にかけるトラップが仕込まれていて
後者はそのトラップを外した、趣意は同じ意味のお題である
暇つぶしにどうぞ
ハイ、御苦労、これ悟り説の範疇wジャンク化w
827 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 06:07:06.18 ID:g8oh2uM8
>>825 輪廻は流れと言う意味で生まれ変わりでは無い
前世?どこからが前世なのかな?1分前も1秒前も1刹那前も前世といえば前世であろう?
五蘊仮和合は事実だとお主も解ってる筈だ
生命体と言う存在も確かに事実、ではその生命と言うのは何か?
自己で感じる”生きてる実感”を根拠に言ってる筈である
生命体的な事実は認めるが、ではお主の心臓に意思は有るか?
有るなら仕事以外の趣味と夢を尋ねて報告してくれ
>>826 答を書いてみろ
828 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 06:11:08.30 ID:nrXmIiDH
ジャンクの俺様は正しい、虚栄心を放棄をまず、止める事。
何度も言ってやろうw
829 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 06:14:50.57 ID:5gnJAFlL
>>828 虚栄心はお前の持分であろう?
自分がそうだから他者もそうであるとする愚人丸出しじゃないかw
と言うより、手かざし在家を言いくるめるとお前が現れる現象が笑えるw
830 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 06:21:19.69 ID:5gnJAFlL
在家よ、お前が自力で悟りたい気持ちは良く解っている
他人の助言に腹が立つのも良く解っている
自力で悟れたら手かざしを棄てるのだろう事も解っている
二兎は追えないのだ、観念しろ
831 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 06:23:24.14 ID:3ZKTpMyD
>>784 >おまえらこそ輪廻にこだわらないから、いつまでもここで足踏みなんだよ!
コレ悟さんや 君が輪廻を理解してから書き込むようにしてくれ
>>771で説明したように 天界からは 涅槃には行けない
君が悟ってる人間がキチガイであるとするのなら キチガイに成れないという事
「俺、ナニナニ神だけど尊い方よ質問に答えて」って。言ってるのは 人間界の奴なんだろw
権現って考え方もあるけど それも人間界だからだろうね
>日蓮の法華曼荼羅に「不動明王」って書いてるんじゃないの。
それは知らなんだ それはすまんね じゃ日蓮宗でも
ノウマク・サマンダ・バサラ・ダンカン とか不動明王の真言でも唱えるのか?
何をもって一体化してるんだい? お題目唱えても不動明王と一体化?できんだろw
>>827 あのさぁ〜、輪廻=生まれ変わりの概念を指すとしたらさ、ってな話だぞ?
ってことから考えれば、前世ってのが生まれ変わる前の話って理解できなかったか?ww
一分前は一分前で済ませろよw
>自己で感じる”生きてる実感”を根拠に言ってる筈である
そんなことを自慢気に言われてもなぁ〜
物を想うから色々妄想するんだしw
物を想うってのこそがザ・自分って思ってるけどなw
ところでさ、生まれ変わりの概念つうのも輪廻ってのに含まれる訳だろ??
で、生まれ変わりが有るって話の根拠を教えてくれよww
>輪廻は流れと言う意味で生まれ変わりでは無い
ここでは生まれ変わりの概念ってので輪廻つうのを論議してるんじゃねえのか?
833 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 06:33:46.50 ID:nrXmIiDH
ハッタリ禅も在家も共にジャンクと言う事さw
これ悟り説の範疇w
834 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 06:42:40.90 ID:AGhpDbri
>>832 >ここでは生まれ変わりの概念ってので輪廻つうのを論議してるんじゃねえのか?
その議論の「有る・無い」のどちらもが間違いだと私は言っている
この世界は地水火風の四大元素と言う物質で成り立っていて、そこに
「私」を思う心は入っていない、何故なら心は物体である脳が作っている現象に過ぎないから
脳が死滅すれば終わるので物質とは言えないからだ
物質では無い心が問う輪廻の有無はどちらも戯論なので断定した時点で間違いなのだよ
物質に心は無い、コップは他のコップを認識出来ないし自己がコップである事も解らない
コップはコップの形を成しているからコップなのであり、それは一時的な現象に過ぎない
コップ以前の素材はコップといえるだろうか?コップを割ってしまったらコップの機能は何処に行くのだろうか?
コップの残骸を溶かしてしまったらコップは何処へ行ったのだろうか?
その溶かしたものをスカイツリーのオブジェに成型したらこれはコップなのか?
輪廻とはそう言う意味なんだよ、そこに心の入り込む隙は本来無い
やかましいわ
水でも飲んでろ
836 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 06:52:57.83 ID:AGhpDbri
割ってしまったら何処かへ失われてしまうコップの機能は一時的な現象なのである
それと同じ様に、人の輪廻を妄想する心も、脳が作っている一時的な現象なのである
837 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 06:56:01.79 ID:AGhpDbri
>>835 その心を一旦外せ、自分は人である前に物体であり、一時的な現象である事を思い出せ
それが仏教の大意である
838 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 06:57:54.33 ID:3ZKTpMyD
840 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 07:02:23.83 ID:rsMimuya
いいね、面白い。
この世は唯物論で割り切れるものなのかどうか、死んでみなけりゃわからない。
意識体は骸を抜け出し、風となって大空を駆けめぐるものではない。ということか。
どうだろう?死んでみなけりゃわからないんじゃないかな?
>>840 唯物論、結心論、論などヌカスてめえが不要
842 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 07:09:34.29 ID:g8oh2uM8
>>839,839
知ったかぶりたいのか?
お前は少なくとも涅槃を現実の話としてリアルに説けなかっただろ
大乗バカは最初から悟達をあきらめちゃってるから説けないんだよな
だからダメなんだと言う事に気付けない
お前、ちゃんと坐禅瞑想してんのか?
行によっての禅定が無ければ智慧を使えないんだぞ?
智慧があれば答えは向こうから観せに現れる
>>838 質量を問えない光なども地水火風には含まれるのでそう言う哲学論でも多分追い付けない
>>834 ふむふむ。
生まれ変わりってのは基本的に無いって考え方だってことでOKなんだよな?
>物質では無い心が問う輪廻の有無はどちらも戯論なので断定した時点で間違いなのだよ
物を思う機能ってのは脳なんだろ?脳細胞は物質の塊だろ?脳細胞って物質の集合体が物を思うんじゃねえのかな?
そりゃぁよ、想念自体が物質だなんて思っちゃいないけどさw
脳って物質が無いのに物を思えないだろうし、心なんてもんがどこにあるとか言う訳でもねえしなw
脳みそで考えた感情が心と表現するぐらいしか言えんしなw
>輪廻とはそう言う意味なんだよ
輪廻とはそう言う意味だって言われても相手は輪廻=人間の生まれ変わりの概念ってのに話を摩り替えちゃうんじゃねえ?
つうかここではそんな議論が繰り広げられてる訳だよね??
さっきこう言ってたよね?
>輪廻はちゃんと証拠があるのである、故に輪廻は事実である
生まれ変わりの話って思われた場合、おかしな話になったりしないかな?ww
844 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 07:11:07.90 ID:nrXmIiDH
痴的生命体と化した842には、お手上げ音頭♪
,、., ._ _. ,.,、 ,、., ._ ,.,、 ,、., ._
| .|_ (■)|_| .| | .|_「(■)_| .| 〜♪ | .|_「(■)
ヾ__||皿 《(_ソ ヾ__)》 皿||_ソ ヾ__)》 皿||ヽ
| ハ 〈| |〉 ハ | |〉 ハ |ヾヽ
i´'';,、ヾ〉. .〈ソ ,、;''`i .〈ソ ,、ヾ| ゙″
と,,」 .〉 ,〉 .〈,',〈 .L,,ヽ |,゙,|.| ,'|
L,,ヽ. と,,,) と,,) L,,ヽ
>>842 お前がアホ抜かす間に水一杯飲んできたわ
思想の酒はお腹いっぱい、いりません
実際に窓を開けて見ろ
846 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 07:21:34.87 ID:AGhpDbri
>>843 心が脳の終了に依拠して即終了するのである、終了後の心に輪廻は無い
物質としての脳は肉体の一部であり、肉体は死んでしまえば物言わぬ物体=死体である
死体は燃やされ骨と灰と気体に変わり、肉体ではなくなっても肉体だった灰と骨と気体は無くならない
それらはやがて別の物質に還元され行く事位は、お主が門外の人でも想像は出来るだろ?
私が言う本来の仏典で否定されなかった輪廻とはこの無常の永遠に変転を繰り返して行く現象を言っているのだよ
ここに心は入らないし命の永遠とか言う妄想も入らない
物質は常に縁によって変容し何かに変わって一時あり、また変容して・・を繰り返し
一切の物理現象は永遠に流転し続ける
これを解き明かした仏教が「不死の法門」と言われるのもそう言う意味なんだよ
生死の惑自体が我等の迷いの根源で誤解だったって事
>>840 あれ?ひょっとして俺は二人を相手して書き込んでたのか?
話がおかしくなるなw
つうか俺が相手にしてた奴と同意する点は多いなw
なかなかしっかりした考え方できる奴が多いなww
>>846 >心が脳の終了に依拠して即終了するのである、終了後の心に輪廻は無い
そうだよ。
>私が言う本来の仏典で否定されなかった輪廻とはこの無常の永遠に変転を繰り返して行く現象を言っているのだよ
つうことは輪廻=生まれ変わりの概念、ってのはそもそもの大間違いだって話なんだよな?
でもこのスレでは輪廻=生まれ変わりの妄想。ってので論議がされてるんじゃないのか?w
その仏教の「不死の法門」とか大層なネーミングは誤解を招きそうだよな?w
849 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 07:42:09.84 ID:AGhpDbri
>>848 死と言う事実を思い悩むのは心である
死を思う心以外に死を憂う事象は存在しない
つまり、人間の心が思った死は、心に永遠性や実体が無い以上戯論だったとなり
最初から死など無かった事になる=不死となる
それが不死の法門と言う意味になるんだよ
誤解も心の戯言さ
850 :
ポータ:2014/03/09(日) 07:50:10.56 ID:kkOKQpBe
>>846 幼稚園の生物学というのか、学問までいかなくとも教養あるなしに関わらず
自然界の中で生きていれば、生命循環、食物連鎖は、今の私たちの暮らしよりも
昔の人々の方が知っていたはずだね。
で、君は幼稚園の生物学以上の事を考えたり思い浮かべたりするなという話しかな。
それは、余分で全部もうそうだからという話しかな。
シンプルだけれど、もやはもっとも精神が病んでたりしませんか。
というのは、君は行とやらでとこまでいったのか存じませんが、
智慧という言葉を使っているね。
われわれはロボットなのだから、智慧は余分、不必要。
そういうことになる。
余分がカルトを生じせしめる隙をつくるとしてもだ、そこに押し込むのは
無理ではないかな。
智慧というのは方向性をもっているのだ。
851 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 07:52:03.85 ID:3ZKTpMyD
「生命の書」は諸宗教に同様の定義があり、イスラム教では天の書板(al Lawf)
仏教では四天王の記録、カバラでは四天使の記録と表現され、エゼキエル書や世界
(タロット)に描かれる四生物は人間の行動の記録者のイメージである。
リピカの記録の媒体であるアストラルはギリシア語の「星」であるが、
プラトンやアリストテレス(BC384 - BC322)は、星は四大元素と異なる物質
「エーテル」(アストラル光)とし、人間の体が四大元素に加えアストラル体を
含む小宇宙とされたことから、当時は「生命の書」を占星術により
読み解くことができると考えられていた。
852 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 07:59:38.39 ID:nrXmIiDH
痴的生命体と化した理屈屋連中には、お手上げ音頭♪
,、., ._ _. ,.,、 ,、., ._ ,.,、 ,、., ._
| .|_ (■)|_| .| | .|_「(■)_| .| 〜♪ | .|_「(■)
ヾ__||皿 《(_ソ ヾ__)》 皿||_ソ ヾ__)》 皿||ヽ
| ハ 〈| |〉 ハ | |〉 ハ |ヾヽ
i´'';,、ヾ〉. .〈ソ ,、;''`i .〈ソ ,、ヾ| ゙″
と,,」 .〉 ,〉 .〈,',〈 .L,,ヽ |,゙,|.| ,'|
L,,ヽ. と,,,) と,,) L,,ヽ
853 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 08:00:26.61 ID:AGhpDbri
>>850 先ず涅槃の事実を如実知見する、観るでも見るでもいい
しかしそれだけでは所謂悟りにならないんだよ
涅槃は一切の戯論=我執が滅しつくされた状態なので、考える事も出来ないし
そもそも人間生活自体がその状態では不可能となる、意思も無いからね
釈尊は悟達成道後にちゃんと教えを説いて残されているのは
上記の状態に至って素に戻ったからだよ、素に戻ればそれは凡夫なので考える事も可能である
智慧はその時に使うんだ、決して不要でも無駄でもない
その智慧は禅定によって可能な限り雑念を鎮めた状態に得られる、だから座禅等の瞑想による
禅定が必須となるんだよ
因みに、涅槃の状態自体は坐禅瞑想だけでしか得られない訳ではない
気絶も無我夢中も全身麻酔も、我を失った状態は全部肉体は私心無き物体と化してる
それが涅槃を知るチャンスではあるが、智慧が無くてはそれがそうだと悟れない
つまり、誰でも可能なんだよ
君でもね
>>849 そのさぁ〜最初から死は無かったなんて事をよく言えるもんだなwって思ってしまうわww
不死なんてネーミングは誤解を招く根源なんじゃねえか?
人間つうのも所詮は地上の生命体なんだからその内死ぬって考えたっていいんじゃねえの?
思わなきゃ死は存在しないみたいなことを言うけど、僧職なんてその死ってので商売してるんだよな?ww
死ぬってのを考えた構わんだろ?
我々人間つうのも地上の宿命に逆らって生きていけないんだしw
地上における生命体の宿命として死ってのは避けられない結末だろ?それに抗うように不死の法門とかww
不死の法門だかの観念にまみれたところで命あるものは死ぬって話だろ?不死の肛門みたいな話じゃねえ??w
855 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 08:08:47.28 ID:AGhpDbri
>>854 眼耳鼻舌身意を失った状態で死をどうやって認識するのかな?
心を持つ人間以外に眼耳鼻舌触意で死を認識できる事象は無いでしょ?
言うのは別に構わんさ
それなら不死の法門も構わんでしょ
仏教は負の除去の宗教ではない。それは観念分離を起こした見方だ。
実存から仏典を読むと、負の除去でないと分かる。観念的に読まれるのは間違いだ。
(テスト/失礼)
857 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/09(日) 08:15:39.18 ID:ek908TDk
>>770コレサト氏
> 俺の仮説ですが、猿が統合失調症を発症させたのが人類の起源です。
> 人間は最初から全員狂っている。
なるほど、これはユニークな発想ですね。私は評価したい。
で禅について簡単に説明しますと、禅は作為的に精神病的状態を現出させるんですね。
これがつまり「自我の破壊」です。
ですからこの状態に狎(な)れてしまうと、本当に精神病になる可能性がある。これが魔境といわれている。
ここから自分はどう脱出するか?ってのが、禅においてのクライマックスでもあるんですが・・・
結局貴殿は、今いいとこにいるんですよ。
>つまりキチガイもマトモも同じ現実を現実だと思い込んでいるだけです。
>>770 名称と形態の寂滅をほとんど終了している段階ですから。
これが熟成されてきますと、また新たな展開が開けるかと思います。
で、貴殿が良いところは、”常に前向き”であることです。
>>855 認識なんだろ?認識できるから目や耳や鼻や舌があるって話だよな?
俺が眼耳鼻舌触意無くっても死は認識出来るなんで言った覚えも無いんだけどなww
思わなければ死ぬ事は無いなんて話がそもそもおかしくって、そいつが思わなかったとして死ぬことなんて誰にも避けられない宿命だろ?
それとも思わなきゃ死は訪れないかね??
859 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 08:25:07.01 ID:AGhpDbri
>>858 思う・思わないが既に囚われの心である
>>850 「スシーマよ、まずは、法に住する智慧があり、その後、涅槃に向かう智慧があるのだよ」
法は縁起による現象の事、それを如実知見する為に智慧が必要であり
涅槃を涅槃と気付く為にもまた、智慧が必要なのである
860 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 08:34:07.90 ID:nrXmIiDH
324 :せったん@myoejoe:2005/08/06(土) 20:58:41 ID:MBS8ufm8なんで意味なきゃいけんのやあほくさ、いひこーゆーのはどうだ。
売り瓜が売り瓜に来てうりのこしうりうりかえるうりうりのこえ
かれがねえかねがねかねがねえかねがねえといっていたがねえ
ええ、どうですてめえ自閉症お為ごかしの仏法談義よりよっぽどすっきりするz
325 :せったん@myoejoe:2005/08/06(土) 21:02:40 ID:MBS8ufm8mわかったようなことばっかs云っててさただのかたくな、ふんつまらん、止めた。
>>859 >思う・思わないが既に囚われの心である
だったらあんたの書き込んだ
>>855の
>眼耳鼻舌身意を失った状態で死をどうやって認識するのかな?
ってのがそもそも既に囚われの心って話でOK??
>「スシーマよ、まずは、法に住する智慧があり、その後、涅槃に向かう智慧があるのだよ」
その知恵つうのが思わなきゃ認識できないって話が智慧がある考え方って訳かい?
そんな智慧がある考え方したところで地上の生命体である以上避けられない宿命だろ?
>涅槃を涅槃と気付く為にもまた、智慧が必要なのである
涅槃つうのを死んだ跡にある世界みたいに言うけどさ、そもそも死んだら脳も消失する訳だよね?
となると涅槃つうのもねえだろww
涅槃つうのが生きてる間に認識出来るならそれは単に思い込みで済む話なんじゃねえか?
知恵が有ろうが無かろうが、誰でも死ぬんだろうし、その知恵さえあれば回避できるなんて法なんてありゃしないんだろ?
862 :
もつ鍋 ◆AxK1lCqg04yr :2014/03/09(日) 08:44:04.75 ID:gMEjwzoj
>>821 犬王、お前昔いじめられてたろ。隠さんでも分かるよ。
お前がここでやってる事はその復讐に過ぎん。
お前は過去とカタをつけろよ。やつあたりはダメだ(笑)
仏教に自分の過去を被せてもダメだ(笑)
仏教とは昔、苦しい目にあった事の復讐である。
『ワイ、昔、いじめられてたなあ。仏教に詳しくなったし、仏教系のスレで過去の復讐できるなあ。
胸がすくなあ。お前らワイの教化指導うけろぉぉぉぉ。』
元いじめられっこの復讐は続くな(笑)
元いじめられっこの常套キーワードからお前の過去がわかる
虐待/指導/教化/糾弾/おちょくる/チンス/攻撃力
.
863 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 08:45:58.52 ID:AGhpDbri
>>861 真の物理現象界に涅槃と言う概念もも迷いも悟りも無い
心という囚われがそもそも無いのだからね
それをさっきから言っている
解らんのは無理も無い、だから仏道が必要なんだよ
知りたいならね
864 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/03/09(日) 08:46:18.44 ID:TBQEQEBr
ID:tlIV17kH 君は、馬みたいなスタンスだなww
>>863 >解らんのは無理も無い、だから仏道が必要なんだよ
ところで仏道って何だ?なぜその仏道が必要なんだね?
それは君がそう思い込んでるからってだけって話なら勘弁してくれよww
必要だって観念に思ってるからそう思うってアホな話はイランぞww
仏道ってなんだ?何でそれが必要なんだ?
そもそも仏教ってのは生まれる前から人は生きてきたんだろ?
867 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 08:55:50.97 ID:AGhpDbri
>>865 なぜその仏道が必要かと尋ねるのかね?
不要と思うなら尋ねる必要も無いであろう?
何故知りたいのかね?
>>864 つうかさ、俺がレス入れてる相手が俺とよく似た考え方しててちょっと嬉しいわww
869 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 08:58:14.41 ID:AGhpDbri
寝言は寝てる時に言うもんだろ
870 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 08:58:15.16 ID:nrXmIiDH
痴的生命体と化したもつ鍋には、お手上げ音頭♪
,、., ._ _. ,.,、 ,、., ._ ,.,、 ,、., ._
| .|_ (■)|_| .| | .|_「(■)_| .| 〜♪ | .|_「(■)
ヾ__||皿 《(_ソ ヾ__)》 皿||_ソ ヾ__)》 皿||ヽ
| ハ 〈| |〉 ハ | |〉 ハ |ヾヽ
i´'';,、ヾ〉. .〈ソ ,、;''`i .〈ソ ,、ヾ| ゙″
と,,」 .〉 ,〉 .〈,',〈 .L,,ヽ |,゙,|.| ,'|
L,,ヽ. と,,,) と,,) L,,ヽ
871 :
小林正明:2014/03/09(日) 09:00:18.59 ID:uvSgDHei
>>737 >本物の覚者というのは分離意識を持たない。彼らは互いに意識を共有しており、一つのグループで協力しなが
>ら人類を導かれるために働かれている。
なるほどね。
>その時間を超えた彼らの意識活動の中において、人類における宗教発生のためのプラン(計画)が立てられていく・・・。
>つまり、必要な時代に必要な場所へと、それぞれに適した教示がその地域の人々に提示される。
>そのための適任者(覚者かその任務を得た高弟ら)がグループから派遣されていくことになる。
高次なる観点から俯瞰した人類救済の壮大な観えざる確かなプランですね。
>ハーキュリーズは、(神の)大目的の概念を世に提示し、その目的とは苦闘と困難の上に達成されるものであり、
>人間はどんな障害があろうともそれに向かって歩まねばならないことを人々に教えた。ヘルメスは御自身を“世
>の光”と宣言した最初の方だった。また、偉大なヴァイアサが現れて、単純かつ最も重要なメッセージを残した。
>つまり、人は“死が終わりではない”ということを。彼の時代から、魂の不滅についての思考が人間の中で明確
>化した。
ハーキュリーズ氏やヴァイアサ氏の偉業は存じ上げませんので、後で検索してみよう
と思います。
永遠の転生輪廻で、偉人は偉大な精神時代の遺産を後世の人類に遺して行くのですね。
>そして、ゴータマが現れて、それまでの断片的な教えを繋ぎ合わせて、“光と智慧”に象徴される明確で、より
>具体的な解答を人々に与えられ、後に出現することになるイエスのための道を整えられた。
>また、シャンカラによって、真我についての深遠な性質が説かれた。
>クリシュナは神の愛を説き、イエスはその“神の愛”が何たるかを示した。
透明感のある書き込みで、しかして書き込みは厚みのある秀逸な内容に感じました。
雁字搦めの仏教学者の牢獄から解放されて、自由自在に魂が開放された悦びが伝わって、
光の仲間が増えたような感じで嬉しい限りです。
872 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 09:03:01.69 ID:nrXmIiDH
痴的生命体と化した小林正明には、お手上げ音頭♪
,、., ._ _. ,.,、 ,、., ._ ,.,、 ,、., ._
| .|_ (■)|_| .| | .|_「(■)_| .| 〜♪ | .|_「(■)
ヾ__||皿 《(_ソ ヾ__)》 皿||_ソ ヾ__)》 皿||ヽ
| ハ 〈| |〉 ハ | |〉 ハ |ヾヽ
i´'';,、ヾ〉. .〈ソ ,、;''`i .〈ソ ,、ヾ| ゙″
と,,」 .〉 ,〉 .〈,',〈 .L,,ヽ |,゙,|.| ,'|
L,,ヽ. と,,,) と,,) L,,ヽ
>>867 >なぜその仏道が必要かと尋ねるのかね?
あのねぇ〜君、
>>863で君が書いてたと思われる文章読み返してみ、
あんたがだから仏道が必要なんだよって書いてるわなぁ〜、だからどうして仏道が大切なんだって聞いてるんじゃねえかw
人類つうのが発生して以来、仏道って概念なんて3000年とかそれぐらいの歴史しかないんだろ?
それまでは仏教なんて無くっても歴史は繰り返されてきたんじゃねえのかね?
ところで仏道って何だね教えてくださいよ。
でもって何で仏道ってのが必要なんだね??
書き込み規制がかかりそうだわw
俺に良く似た考えを持ってるあんたな、
カルト丸出しに負けるなよw
874 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 09:10:02.03 ID:AGhpDbri
\ \
ヽ\、 ^\ はあ〜〜 有るのも空!無いのも空!
\ \\ヽ、 ^\、 生成消滅いっさい空!
\ \\ヽ \ |\ 初めも空!終わりも空!
\ \ \ \ λ\、 それでも腹へりゃご飯は喰う!
\ \ \ \ \、 己去去らず!未去去らず!
\ \ \ \ ^ー)\ 去りつつあるもの去るわけねえ!
\ \ ´⌒ヽ,⌒ヽ,_ ^)\、 形も空!五蘊も空!
\ \ 人 λ\ ____ ^)\λ そう言う俺らも一切皆空!
\ 「\ 、 ヽ/ _ノ ヽ、\ |
\ \ \ ヽ / ( ○)}liil{( ○) て
\ \ \ / (__人__) \ (
\ \ ^ | |!il|!|!l| | r'"
Z_ ヽ、_\ |ェェェェ| / て
Z_ \______ / ( ビターーーーーーーン!!
Z_ r'"
Z、、 竜樹 (
875 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 09:24:51.03 ID:AGhpDbri
>>873 良く似てるのか?
仏教議論スレ始まって以来、涅槃が真の物理現象世界そのものだ
とか抜かしたバカが他にも居るのか?
まあ居ても不思議は無いが
>>875 そんな話をされてもチンプンカンプンだぞww
仏道が大切だって思うだろ?
単にそう思い込んでるだけだと思うけどなw
で。どうして大切なんだね?
そもそも仏道って何だね?人は生まれ死ぬって話とかと全然関係ない世界の話かい?
教えてくれなきゃ話が進まないよ。
>>816 >A地域の器には、赤色が使われている。B地域の器にも赤色が使われて
>いる。AとBは同起源である!
>って短絡的発想だけはやめようね、という話。 ┐(´ー`)┌
もともとそういう話じゃなかった。可能性の話だよ。
>>816 それに、同起源じゃないという証拠もない。
キミこそ雑な短絡思考。相手のレスぐらいきちんと読めw (^^)
878 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 09:40:44.64 ID:AGhpDbri
>>876 仏道は釈尊が教えてくれた八正道に由来した正しい行い全部の事だろ
釈尊は、自分が苦悩する理由を土台に苦とは何かを知り究めた人だ
信仰が無い人でもググればそれなりの知識は得られる
それ以上は求道の域なので自灯明法灯明だろ
879 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/09(日) 09:47:33.33 ID:ek908TDk
>>778 >前にも語りましたが自分と他人の区別がなくなる・・・これを無我というのかどうかは微妙ですが無我としておきましょう。
無我というか、そもそも自我という認識がないので、空想においての「自分」というのを作りあげてるようです。
空想ですから、これは簡単に壊れそうなのは自分でも認識がある。
よって、それを壊されことを恐れる?その心理が働いて、いっそう高度な自分を作りあげる。
だから自己愛性人格障害はプライドが高いです。
常にプライドの高い自分が「自分」と認識しているようです。
そして他人(相手)が、自分より格下か格上かを判断します。
格下でしたら見下げ、格上でしたら尊敬するようです。
つまり、選択は二項しかありません。平等の概念がないのです。
また、
自己愛の人間関係は、常に相手を利用することを考えてます。
「相互平等」の認識がないため、自己愛は「愛」の概念が分からないのです。
しかし、健常者は、そんなことは思ってもみませんから、自己愛を愛しちゃったりする場合がある。
こうなると、とんでもない展開がやがて訪れてきます。
今日はここまでです。
統合失調症は、自己愛の二次障害になる場合もありますけど、人格障害には関係なく病識が現れる場合もありますから、
「自己愛」のことは、貴殿を指してレスしている訳ではないです。あくまでも参考にです。
880 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 09:49:37.61 ID:AGhpDbri
881 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 09:58:28.88 ID:nrXmIiDH
痴的生命体と化したライヤーデスクには、お手上げ音頭♪
,、., ._ _. ,.,、 ,、., ._ ,.,、 ,、., ._
| .|_ (■)|_| .| | .|_「(■)_| .| 〜♪ | .|_「(■)
ヾ__||皿 《(_ソ ヾ__)》 皿||_ソ ヾ__)》 皿||ヽ
| ハ 〈| |〉 ハ | |〉 ハ |ヾヽ
i´'';,、ヾ〉. .〈ソ ,、;''`i .〈ソ ,、ヾ| ゙″
と,,」 .〉 ,〉 .〈,',〈 .L,,ヽ |,゙,|.| ,'|
L,,ヽ. と,,,) と,,) L,,ヽ
882 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/09(日) 09:59:03.80 ID:ek908TDk
>>880 目障りだったらスルーしとけば良いんだよw
883 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 10:01:52.49 ID:nrXmIiDH
,、i`ヽ ,r‐'ァ
`ヽ:: ::´
ヽ ヽ , -‐--、 / /
ヽ \ I:::::::I_ _ / / ┌────────────
ヽ ヽ i,(;;;ノI、;;;)l ,,/ , ' <ライヤーデスクのライヤー高速回転見えますかあ、フォ━━━ッ!!!!
ヽ ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - ' r' └────────────
` 、_ /::: `山'::::: /
ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'
〉::::::::|::::::::::¨/
/;;;;;;;/;;;;;;;;;;/
/;;;;;;;/:::::::::::《
<;;;;;;;《:::::::::::::ヽ
/ ヽI,r''"""^~ヽ
/ ,/ ヽ ヽ
884 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 10:02:31.83 ID:LSP6tV75
馬は頭がいいな
しかしどこに向かってるかがわからん
>>878 それが必要だって思い込んでるだけの話なんだろ?
クグれば見つかる程度の単なる知識ってだけだろ?
苦とは何かって、死ってのもまぁ苦の延長みたいな話な訳だよな?
そんな知識なんて大したことねえだろ?
死を思わなければ不死だ!とか言う仏道もどうかって思うぜww
思おうが思わなかろうが死ぬんだし、そんなのは仏教って概念発生する以前にある訳だろ?
でもって思わなきゃ苦ってのも存在しないんだろ?
でもってその苦ってのの解消の仕方が思わなきゃ苦は存在しないって言うなら
そもそも苦の解消だなんて綺麗ごとをほざいても仕方が無いんじゃねえか?
その苦の解消つうののテーマが仏教の枠で考えても苦ってのは解消できるのかね?
仏道つう知識の苦の解消の仕方は思わなきゃそもそも苦は存在しないって話に成りそうじゃない??
そりゃぁ〜苦を思わなきゃ苦なんて存在しないつうのはわかるけどさ、
だったら仏教の苦の解消ってのも苦があるって思ってるからだって話しでOKかい?
>>884 全然頭良くないぞww
どこに向かってるかって?
死に向かってるだけだけどなww
887 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 10:25:04.10 ID:LSP6tV75
スレを軽く読んだら人間というのは泥人形のようなものと
イメージされた。
泥人形だから例えば水や風に弱いとか硬化、軟化といった自然界の
影響をもろに受けまくる。
泥人形がそれを苦ととらえる限り苦の解消はないといえる。
しかし実際は泥人形なんだから、そんなことはあたりまえ。
当然のことを苦ととらえるのが人間ということを言いたいのかも。
888 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 10:32:02.01 ID:SxBrCmK7
>>874 中論の「空」を、「もろもろの存在の相互依存性、関係性、相対性」と正しく
解釈すれば、万物・万人に通用する完全な真理。幾ら足掻いても、釈迦からは
絶対に出てこない真理である。
889 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/09(日) 10:51:51.04 ID:uzZooEdo
>>783 はい、おっしゃるとおりです。
無我というのは、我が物という観念がない、という意味だったんでしょう。
だから修行者は乞食して生きるための最低限度の物しか持っちゃ駄目だったみたいですね。
その最低限度に生きている「俺」いわゆる「自己」しか残っていない。
その自己を大切にしなさい、というのが原始仏教での無我なのでしょう。
そういう意味であくまでも初期の仏教は個人救済だったんですよ。
無我なんだけど最後に自己は残る。
自己だけが救われてもいいんだけど、それが本当の救いなのかという疑問と反省が大乗を生んだのではないでしょうか。
自己よりも他人を救わなければならない。
だから本当の無我とは自己と他者との区別差別を無くすことに行き着くんです。
これは世俗の肯定にもなっていて、どんだけ資産を持っていても、それを我が物と思ってはいけない。
お金を持っていても自分のためじゃなくて会社のため株主のためにに投資する。
つまり資本主義のことですよ。
大乗仏教が発展した日本で、我々日本人は他人と自分の区別は本質的にないんですよ。
あれ、なんか話が飛躍してズレたな。メンゴ。出かける。
890 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 10:54:47.75 ID:BhYehsEo
>>888 >中論の「空」を、「もろもろの存在の相互依存性、関係性、相対性」と正しく解釈
ハイ、間違い。
お引取りください。
αを無限とするとき、階乗
α!=α×(α-1)×・・・・×3×2×1
はニンゲンには把握できない。
存在の深遠の一辺を覗き込める。
『正しく解釈』ってアホですなあw
把握できないのに、解釈←分別はありえない。
891 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 11:10:17.32 ID:BhYehsEo
>>888(ハハハ・・)
>>中論の「空」を、「もろもろの存在の相互依存性、関係性、相対性」と正しく解釈
アホ隠居には無理だが、
α!=α×(α-1)×・・・・×3×2×1 ・・・・・
これは以前、カントール集合論でのパラドックスとしても説明してある。
三歩あるけば無視するチンピラ根性。
把握できないからこそ、共同幻想では存在は擬制(仮設&仮説)されているといわざるをえない。
『名称と形態』=外相は擬制でしかない。これを仮観といふ。
外相を離るるを禅となし、内乱れざるを定となす(慧能)
892 :
d(・∀・)y一~~イケメン学者:2014/03/09(日) 11:35:32.25 ID:teMTI6FA
/\ \
__/ / ̄/
/\ _\/ /_\
/ / ̄ ∧_∧
\/__(;・ ∀・) 目あるものは読みなさい。
/ と ノ ハァ 真理を知っても理解しても解脱とは無関係である。
/ 人 Y ハァ あなた達が真理を知ったとしよう、次にどうする?
\/し'(_)
893 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 11:48:55.34 ID:AGhpDbri
>>885 それらの疑問に一切の終止符を打てる唯一のものが
釈尊の教えてくれた仏教だけなのだよ
その仏教に言われてる作法の事を仏道と言うのだよ
そして、仏教を知る知らないに因らず、苦悩は人間誰しも体験済みの筈だ
苦悩の解消法は存在しない、何故なら人が人である限り救われ難いからだ
人の想いと言う妄想を捨て去らない限り解らない事が事実としてあるのだ
それを教えてるのがたまたま仏教なのであり、たまたま唯一無二なのだ
神の救済を言う教えや不可思議な超能力等を依拠とする教えは数多と有る
しかし、人の苦悩の実際を人を已めてみれば知る事が可能だと教えるものは
残念ながら私の知る限り仏教だけしか有り得ないのだ
君の疑念が本物の疑念なら仏教を学んで行を行なってみればこの意味が解る
茶化すつもりならこの話はここでお終いだ
ここで君が仏教を選び取ればその一切の疑念は解消出来る方法を手にした事になる
仏教は西洋の哲学の如き観念論ではない、ちゃんと行為をも教え説き
その行為にこそ真の意味があるのだ
故に、君が疑って選ぼうが信じて選ぼうが、仏教は勤勉で我慢強い君に必ず吉報を齎す
幸あれ
>>893 で、お前の結論は物質は輪廻する!か。
だったら最初から科学を学べよ。
895 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 12:09:43.31 ID:04oq6XC3
>>894 科学は物質の輪廻を説けていないし、心の行方も説けていない
その上、心が思いで構築した学問に過ぎないから作法を教えてない
>>846 これのどこが仏教なんだよ。
ただの科学じゃねえか。
897 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 12:18:16.80 ID:04oq6XC3
>>896 仏教は信行学を作法の根本大綱とする
信は心の所作、行は行動の所作、学は知識の所作である
これらの対象とする対境は三界であり
一に目に見える物理世界
二に目を瞑った妄想世界
三に更なる深層心理世界
これら三つを対境として仏教は人の苦の根源を見破って真の安心を求め取る
見方を変えれば科学かもね
898 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 12:23:41.75 ID:LSP6tV75
やっぱりテーマは、で、どうする?になってくると思う。
行を行うのも間違いではないだろう。
しかし何を行うか知らんが、行った代償はそれなりの形でしか出ない。
過度の期待は禁物だ。
科学を学ぶのも間違いではないだろう。
それが自己及び他者の役に立つことならいいんではないかな。
死を待つというのも謙虚でいいと思う。
俺の場合は節度を守るとか、いらんことしないかなぁ
俺にとっての自燈明、法燈明ということで
899 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 12:27:45.33 ID:04oq6XC3
>>898 その一切の疑問を晴らせる唯一の方法が仏教しか無いと言われ
疑って行なっても信じて行なっても何となく行っても仏教はちゃんと吉報を齎してくれる
最終的には当たりの約束された宝くじみたいなもんでね
買わなきゃ(行なわなきゃ)当たらない(知れない)のよ
>>897 科学と宗教を一緒にしてはイカンな。
科学は有限なる物を徹底的に解明する。宗教は無限なる物を悟る事に本義がある。
ただ究極的にはこの二つは同じところに結論が達するんだろうとは思う。
901 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 12:37:22.63 ID:04oq6XC3
>>900 仏教は諸行無常を説くので、一切の事物事象は永遠に固定するものなど無い事を旨とする
>科学は有限なる物を徹底的に解明
それは一物象ないしそれに伴う化学変化程度までしか解明出来ていない
仏教は直言こそしていないが、宇宙に遍満するガスや塵が結果として人と成り得た事まで解明している
それが悟りだ
902 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 12:40:10.97 ID:LSP6tV75
>>899 予想してわざと書いてみたが、予想どうり軋轢が生じた。
何故、軋轢が生じるかというとそこに拘りがあるからだ。
仏教は拘りとか執着を嫌う。
何故ならそれが災いの種であり下手すりゃ殺人や戦争に
発展しかねないことを経験的に知っているからだ。
903 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 12:42:54.35 ID:qHWirts+
>>902 議論に軋轢も何も無い
求めに応じて回答を書いたまでだ
気に入らないなら破棄して構わん
905 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 12:47:22.72 ID:04oq6XC3
>>904 お前は単に相手を言い負かしたいだけの愚か者なんだろ
それが下らない心の効果の一つだと言っているんだよ
科学にはこの問題まで連動して立ち入れる術が無い
906 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 12:48:15.96 ID:LSP6tV75
>>903 いや902が書きたかっただけだから
気にしないでくれ
気に入らないなら破棄して構わん
907 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 12:55:52.07 ID:qHWirts+
ほら見ろ、同意出来ない時点で同じ様では無かったじゃね
908 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/09(日) 13:18:22.33 ID:ek908TDk
>ところで仏道って何だね教えてくださいよ。
>でもって何で仏道ってのが必要なんだね??
これは私見だから、誰か宛てにレスポンスしている訳ではない。
完全スルーしてくれれば良い。
私が考える仏道というのは、任侠道とか武士道とか茶道とか、つまり道のことだよね。
だから深い意味はない。
仏道が必要なのか?ってたら、私にとっては必要だけど、
全く必要でない人間がいたとしたら、その方が健全なのだろう?
そういう意味においては、私は生きることが下手なんだよ。
生きるに下手な人間は、仏道は必要なのかもしれんね。
909 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 13:29:53.16 ID:nBGq+hct
>>896 >ニンゲンには把握できない。
動物のすべての種属には、それぞれ固有の認識能力の範囲がある。人間に把握
できないものを把握しようとすることは、己が人間であることを忘却した迷妄
である。ゴキブリに聞くほうが早いだろう。
中論は、「世間の一切の慣習」に反することを、固く戒めている。
910 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 13:36:13.87 ID:3ZKTpMyD
諦(たい)とは真実や真理の意味である
911 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 14:32:09.63 ID:nBGq+hct
>>910 ニーチェは、「真理」「真理」と喚くイエスに対してピラトが発した「真理とは
何か」という質問が、「聖書の中で唯一の価値ある言葉」だと言っている。
912 :
d(・∀・)y一~~イケメン学者:2014/03/09(日) 14:44:39.67 ID:teMTI6FA
/\ \
__/ / ̄/
/\ _\/ /_\
/ / ̄ ∧_∧
\/__(;・ ∀・) 目あるものは読みなさい。
/ と ノ ハァ 神は言葉を使ったことがない
/ 人 Y ハァ
\/し'(_)
913 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 14:57:52.15 ID:dZrnubYZ
>>912 神は実在として触れることを許さない
如来は現象として触れることを許している
聖書は実在としての現象であり、現象とは如来である
914 :
鴨そば/もつ鍋 ◆AxK1lCqg04yr :2014/03/09(日) 14:59:03.58 ID:aFs2Cjjv
> そやけど、人間に関して言えば、レントゲンではほぼ同じですやん。その骨組みは。
> なので、人間の場合は環境が違う、花鳥風月が違う、風土が違う
> という事が、いかにもどれほどの差を生み出しているかです。
確かに出自や風土は無視出来ない程の差違を生みますね。骨組み(笑)は同じと言えど。
全くそうです。
花鳥風月。
> 風土、つまり肉体に与えている環境影響力が先行しており 精神はそれに合わせています。
> それでも宗教というのか、精神をせっかく考えているのですから、
> おまけに骨もおなじなので、環境(風土)を 越えて見ませんか、ということではないかな。
> なのでいさかうことではないのです。
>
> 漁夫の利にもっていかれないように、ここで問題なのはカルトだと 視点の方向を定めてみようか。
> 同じ人間同士では、風土をこえてみませんかな精神世界ですが、
>カルトは、同じ様な共通の事をたくさん口にしても
> レントゲンを撮れば、おそらく骨組みまで違うものが映るんと違うかな という、恐ろしいお話でした。
レントゲンを取ると、おそらく危険物マークが(笑)
骨の数が違うのかなとも思う。生態がおぞましいからね。
> なので、共通やからといってぬかよろこびの短絡は要注意のメッセージが 入ったのでしょう。
カルトは教義を似せて権威を利用するからね。共通が通用しないから注意が必要だ。
だからカルトのパチもんを見破る目が必要。理知ダケでは納得してしまいかねない人もいるわさ。
915 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 15:09:20.07 ID:3ZKTpMyD
四大元素 wiki
4つの元素は新しく生まれることもなく、消滅することもない」という
4つの元素は新しく生まれることもなく、消滅することもない」という
現象を探すと、「空気」は気体、「水」は液体、「土」は固体と対応づけられる。
(これらは現代の用語では「物質の三態」に相当する。)
「火」は何らかの化学変化を起こしている状態と言える
仏教では 空気では無く 風
916 :
d(・∀・)y一~~イケメン学者:2014/03/09(日) 15:14:40.66 ID:teMTI6FA
>>913 >
>>912 > 神は実在として触れることを許さない
> 如来は現象として触れることを許している
>
> 聖書は実在としての現象であり、現象とは如来である
/\ \
__/ / ̄/
/\ _\/ /_\
/ / ̄ ∧_∧
\/__(;・ ∀・) 目あるものは読みなさい。
/ と ノ ハァ 神は言葉ではなく沈黙で語る、
/ 人 Y ハァ 釈迦が言葉で言えぬ真髄を沈黙で伝えたように
\/し'(_)
917 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 15:23:45.43 ID:dZrnubYZ
>>916 如来も言葉は持たない、そもそも心と言う戯論が無い
そして人も心を除外してみれはその存在は現象である
私心無き現象は如来の実態なのである
如来故に縁起で成り立ち因果応報を明かす
神には明かされた因果が無い故に戯論を脱していない
心かその神を作り崇めてるに過ぎない
918 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 15:28:13.11 ID:nBGq+hct
釈迦もイエスも、宗教の開祖たちは喋り過ぎ。教典は、そのおしゃべりの
集大成w。
919 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 15:32:54.24 ID:dZrnubYZ
それは流石に意味不明w
言葉が少なきゃそれはそれで文句言うんだろうし身勝手の極み
>>908 おっ机、なかなかしびれることを言うねww
かっこいいなww
つうか仏道ってせんずりかくときの作法みたいだなw
921 :
d(・∀・)y一~~イケメン学者:2014/03/09(日) 15:36:01.36 ID:teMTI6FA
>>917 >
>>916 > 如来も言葉は持たない、そもそも心と言う戯論が無い
> そして人も心を除外してみれはその存在は現象である
> 私心無き現象は如来の実態なのである
> 如来故に縁起で成り立ち因果応報を明かす
>
> 神には明かされた因果が無い故に戯論を脱していない
> 心かその神を作り崇めてるに過ぎない
/\ \
__/ / ̄/
/\ _\/ /_\
/ / ̄ ∧_∧
\/__(;・ ∀・) 目あるものは読みなさい。
/ と ノ ハァ 因果の次元に留まってる如来はそれ故に仏陀から遠い。
/ 人 Y ハァ 如来は仏陀に限りなく近かろうと仏陀が立つ彼岸に飛翔していない。
\/し'(_) 如来が仏陀の沈黙を受け取れたなら凡夫も如来も因果超えて仏陀になる。
922 :
d(・∀・)y一~~イケメン学者:2014/03/09(日) 15:39:37.19 ID:teMTI6FA
/\ \
__/ / ̄/
/\ _\/ /_\
/ / ̄ ∧_∧
\/__(;・ ∀・) 目あるものは読みなさい。
/ と ノ ハァ その古い集大成が釈迦やイエスを道に迷わせ苦しめた。
/ 人 Y ハァ 釈迦とイエスはそっくりなことを言っている。
\/し'(_) 「私は経典を生き返らせに来た」
923 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 15:45:09.50 ID:dZrnubYZ
>>921 因果に次元など無い
彼岸とは一切の戯論が滅した境地のことで、それが涅槃である
涅槃の所在地は正に今居るここの事である
涅槃を知る為に解脱があり、解脱の為には智慧が必須なのである
如来は寡黙故に智慧で解脱して如実知見するしか他に道が無いのてある
924 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 15:46:34.95 ID:nBGq+hct
>>919 宗教の開祖だけでなく、弟子達もよく喋る。具象物に還元できない観念的おし
ゃべりを戯論と呼ぶ。宗教の教典が戯論の典型。対照すべき具象物が存在しな
いため、その解釈は百人百様。コミューニケーションの機能さえ果たしていない。
宗教に争いが絶えないのは、その現実的内容空虚な、観念性(戯論性)による。
宗教における争いを根絶するため、ある宗教学者は、議論の対象を「身体」に
限定することを提案している。これは、宗教の議論の欠陥を洞察した、興味あ
る提案といえよう。
アホな書き込みばっかりだな。
机さんが一番まともじゃないかw
926 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 15:48:45.64 ID:dZrnubYZ
>>924 お喋りが戯論ではない
心=我執こそが戯論である
927 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 15:51:00.53 ID:dZrnubYZ
戦争は心が起こしているのである
928 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 15:51:35.45 ID:nBGq+hct
>>925 言語とは、「生存に関係する具象物の指示・分別」のための「記号」として発
生したものであることを、忘れてはならない。
929 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/09(日) 15:51:48.17 ID:uzZooEdo
>>792 仏に成る、というのは自分が本来仏だったことに気づくことです。
ざっくばらんに単純に言いますと、
仏になるために正しいことを行う=原始仏教
最初から仏だから正しいことしかできない=大乗仏教
これをゴチャゴチャにして語った俺が謝っていました。謝罪します。
何度も言いますが、この混乱は輪廻の解釈が違うことです。
仏は輪廻から解脱したから、二度と生まれ変わらないのかどうか。
「無我」を突き詰めると、自分と他人の区別は無くなります。
当然、釈迦と俺の区別は無くなる。
>>仏は輪廻から解脱出きたのか、出来なかったのか? どっちだ?
輪廻から解脱できたのですよ。
仏として永遠に生きています。
俺がその証拠です。
930 :
d(・∀・)y一~~イケメン学者:2014/03/09(日) 15:53:24.52 ID:teMTI6FA
>>923 >
>>921 > 因果に次元など無い
> 彼岸とは一切の戯論が滅した境地のことで、それが涅槃である
> 涅槃の所在地は正に今居るここの事である
> 涅槃を知る為に解脱があり、解脱の為には智慧が必須なのである
> 如来は寡黙故に智慧で解脱して如実知見するしか他に道が無いのてある
/\ \
__/ / ̄/
/\ _\/ /_\
/ / ̄ ∧_∧
\/__(;・ ∀・) 目あるものは読みなさい。
/ と ノ ハァ 涅槃を「知る」事はできない、涅槃を知るということは
/ 人 Y ハァ 知る者と涅槃との間に距離があることを意味する。
\/し'(_) 因みに釈迦は涅槃のことを訊かれると禅定に入って沈黙してしまうのが常だった。
931 :
ベゲザン:2014/03/09(日) 15:58:57.57 ID:AFHvuO0w
ポンチさんのおまんはクルクルぱーですって。
932 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/09(日) 16:05:51.73 ID:uzZooEdo
>>797 不動明王とは
『仏界を脅かす煩悩や教えを踏みにじる悪に対する護法の怒り』
を表現しているそうです(byウィキ)
俺は輪廻に対しては不動の心で語っていますよ。
輪廻こそが仏法の根幹の教え。
それを踏みにじれば怒ります。プンプン
933 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 16:06:50.31 ID:dZrnubYZ
>>930 涅槃への距離など無い
般若心経にある通り、迷いも悟りも滅した世間=心と言う戯論が滅した境地
これこそか涅槃である
それは心を除外視した今居るここの事である
>>929 輪廻からの解脱とはなんだろうか。
例えば就職する。嫌な奴がいる。仕事がきつい。仕事をやめる。この繰り返し。これが輪廻だ。
ここから抜け出すには忍耐あるいは精進あるいは禅定や智慧といった六波羅蜜をもってする。
935 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/09(日) 16:21:16.86 ID:uzZooEdo
>>820 え?あなた輪廻を肯定してるのか否定してるのか、どっちなんすか!
>>823 俺は物質と生命はちがうと思います。
まあ生命もぶっちゃけ物質なんですが。
俺は「隠居」の生命至上主義いわゆる『生命教』にシンパシーを感じますよ。
最初に生命ありきです。
生命=仏です。
輪廻とは生命の流れにすぎない。
生命を精神と言い替えてもいいです。
物質世界は生命を生かすための生命が生み出した虚妄、妄想にすぎません。
936 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 16:32:20.50 ID:dZrnubYZ
>>934 輪廻を思う想い=心から解脱する事
それが涅槃の真実
>>935 君が思う輪廻は無い
想いから解脱した暁に輪廻が在る
937 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/09(日) 16:47:45.77 ID:uzZooEdo
>>825 >>では生まれ変わりが有るって根拠を教えてくださいよww
では教えてしんぜよう。
キーワードはやはり「無我」。
輪廻というと霊魂、アートマンを本能的に発想して、そんなもの目に見えないから根拠がないと思うでしょう。
ご安心ください。
仏教では無我として霊魂アートマンを否定しています。では何が輪廻転生するのか。
「何、ナニが」・・・ですから無我です。ナニもありません。
無我だからこそ、我々は前世がブリでしたマグロでした蛆虫でした、という理屈が成り立つのです。
霊魂やアートマンを設定すると、それらは死んでも不滅なので永遠に輪廻します。
それを無我として否定することに仏教のツボがあるわけです。
霊魂は否定するが輪廻は肯定する。ここが肝心です。
仏として輪廻から解脱するという意味は、輪廻における生と死を超えることです。
生と死は妄想であると。
仏として永遠に生きる。これこそが輪廻からの解脱です。
ちょっと飛ばしましたね。わからなければ質問待ってま〜す。
938 :
○:2014/03/09(日) 16:49:47.52 ID:W1ywcaS8
>>829 >と言うより、手かざし在家を言いくるめるとお前が現れる現象が笑えるw
>>830 >在家よ、お前が自力で悟りたい気持ちは良く解っている
>他人の助言に腹が立つのも良く解っている
空性を語る人にしては思い込みと一在家への固執が異常なように観じられます。
変わりゆく私は今はそこにはおりませんので十八番の『如実知見』でお願いします。
>>937 何が教えてしんぜよう、だw
お前まだこのスレにまとわり付いてたのか?
お前に教えて貰う必要なんてねえよww
いい加減入院せえよww
940 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 17:09:47.10 ID:dZrnubYZ
>>938 では真光を辞める決心が付いたんだね?
除籍は諸般の事情で今は厳しくとも一切の真光への布施を止めるなら慶んで祝福するよ
941 :
○○○:2014/03/09(日) 17:14:19.59 ID:W1ywcaS8
>>938 >変わりゆく私は今はそこにはおりませんので十八番の『如実知見』でお願いします。
龍樹は『輪廻』も詳説されておられます。
私がガイドブックにあれこれ解釈を加えるとセブン氏からイエローカードが出ましたので、今回はガイドブックからのコピペのまま紹介致します。
平易な漢文なので大半の住人は読めるでしょう。
「大智度論」巻十六上『五道輪廻』
菩薩得天眼 観衆生輪転五道 迴旋其中。天中死人中生。人中死天中生。天中死生地獄中。地獄中死生天上。
天上死生餓鬼中。餓鬼中死還生天上。天上死生畜生中。畜生中死生天上。天上死還生天上 地獄餓鬼畜生亦如是。
(中略)
菩薩見是 已生大悲心。我於衆生 為無所益。雖与世樂 樂極則苦。當以佛道涅槃常樂 益於一切。云何而益。
當懃大精進 乃得實智慧。得實智慧 知諸法實相。以餘波羅蜜助成 以益眾生。是為菩薩精進波羅蜜。
942 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/09(日) 17:24:19.96 ID:uzZooEdo
>>831 畜生界も仏界も人間界と同居しているでしょう。
地獄界、修羅界、天界も人間界と同居してもおかしくありません。
>>何をもって一体化してるんだい? お題目唱えても不動明王と一体化?できんだろw
一体化というか、不動明王も神々の一人で、法華経を守護しているんじゃないですかね。
943 :
○:2014/03/09(日) 17:25:25.30 ID:W1ywcaS8
944 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 17:26:18.46 ID:dZrnubYZ
>>941 >衆生救済、極楽浄土をこの地上に顕現する為の一つの登山ルートが『手かざし』だと認識しております。
霊動現象を実体験すれば断見者でも前世、輪廻を実感されますので。
真光辞める訳無いかw
地獄や天界は心が作った概念
故にそれを交えてその文が語る輪廻は解脱へ向かわせる為の戒めと読める
想いの上で語る輪廻に実在は無い
想いが幻に過ぎないからね
心こそが戯論なのだから幻は滅する対象を免れない
945 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/09(日) 17:29:55.69 ID:ek908TDk
>>920 >つうか仏道ってせんずりかくときの作法みたいだなw
私は元々宗教には関心がなかったのだよ。
しかしある日、悟達したような心境になった。これが最初だよ。
そしてこの心境の意味が分かったのが、禅宗における「生死一如」の熟語に巡り合ったことさ。
これは私の心に、ス〜〜っと入ってきた。
私みたいな経験がある人がいるのか?私はネットで調べてたら、結構いるね。
全員に共通することは、生死の境をさ迷った人だ。
こういう人は地獄を見てきたんだよ。
仏教というのは地獄を見ると、その本義に近づけるかもしれんね。
だから健常者には仏教はいらない。
で、仏道というのは、せんずりの作法か?ってのは難題だね。
それも否定はできないんじゃないかな?
善行する、ってのもせんずりだしね。そういうせんずりを戒めてるのも仏教だよ。
だから私は善行はしなくていい。という主張だ。
946 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 17:32:10.35 ID:X8PgxaDR
釈迦は真理を悟ってはいない。
釈迦は当時のバラモン教やインド文化からの解脱を望み成し遂げたのだ
釈迦の思想は日本仏教の禅と浄土門に受け継がれている
というよりミャンマー人ならスマナサーラのやり方がベストなのだろう
日本では道元、法然、親鸞だ
やっと気づいたぞ
仏とは目覚めた人だという意味に
947 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 17:47:07.26 ID:dZrnubYZ
この板はメンヘラ系板が近いこともあってそれ系な人が悟りたがって来るのは判った
見捨てる気は無いんだが、無理っぽい気もしてきたよ
それ系な人は自我への執着が強過ぎる
その執着を離れられたなら直ぐ解脱出来る純粋さが残念でならない
948 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 17:53:58.59 ID:xsiTTWM6
>>944 >地獄や天界は心が作った概念
心が作った概念なら死んでも輪廻は無し?
949 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 17:55:40.36 ID:xsiTTWM6
>>946 >というよりミャンマー人ならスマナサーラのやり方がベストなのだろう
スマナサーラはどうかなぁ
>>945 まぁ何が有ったのか?って話の詳細を聞く気にはならないんだけどさ、
だからなんなんだ?って言われたらそれまでなんじゃないかな?
死線を渡り歩いてきた!なんて自慢されてもオナニー自慢みたいなもんと何ら変わらなかったりするわなw
>だから健常者には仏教はいらない。
まぁ言わんとするところはわかる。
でも本当は健常者にも健常者じゃない人間にも必要ない、ってのが鎌首挙げそうじゃねえ?www
ところでさ、机、仏教なんて歴史はたかだか3000年ぐらいだろ?
それ以前は仏教って概念が必要無くっても人類は生存してきた訳だよね?
つうか机とかって仏教の枠とっぱらってもきっと大丈夫だと思うけどな?
俺はさ、仏教!仏教!って言ってる奴に限界を感じちゃう時があるんだよねww
単に仏教に依存してるだけなんじゃねえの?なんて思ったりするんだけどさww
まぁさ、死線を渡り歩いてきたって縁起が無きゃ見えてこないことも当然あるとはおもうけどさw
ところでパーピマン!元気だったか?
コレサトが迷惑かけてそうだけど、とりあえずは折り合い付いた感じなのかな?
953 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 18:04:17.59 ID:X8PgxaDR
よく喋る奴がいるな(笑)
>>953 俺の事か?俺は煩いぞww
つうかお前釈迦の知り合いか何かか?www
釈迦なんてどうでもええけどさw
955 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 18:13:31.53 ID:X8PgxaDR
おれにはオマエの話す内容がどうでもいいよw
オマエが釈迦がどうでもいいのと同じように
>>955 そうかww
おまえさ
>>946で釈迦は真理を悟ってないって言ってたよな?
ところで真理って何だい?
悟るってのは馬鹿だから悟るような羽目になる訳だろ?
自分の持ち合わせる認識に間違いが有ったからそれが間違いだったって思う訳だろ?
要するの馬鹿の自慢みたいなもんだわなw
ところでお前は真理ってのを知ってるんだろ?
で、その真理ってなんだよ?ww
957 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/09(日) 18:23:36.16 ID:ek908TDk
>>950 >でも本当は健常者にも健常者じゃない人間にも必要ない、ってのが鎌首挙げそうじゃねえ?www
あのね、よく事件なんかで「自分の息子が殺された理由を知りたい」。ってのがよくあるだろ?
これは被害者しか分からないかとおもうけど、
(私は事件案件には関係してない)
やはり親にとったら心の整理が、そのことが解明されないと出来ないんだよ。
これと同じなんだよ。
自分が悟達したような心境になったとき、この心のモヤモヤを何とか知りたいんだよ。
だから私が「生死一如」の熟語に出会ったとき、全てが晴れた気分になった。
これは完全に私は仏教に救われているんだよ。
(つづく)
958 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/09(日) 18:24:22.77 ID:ek908TDk
(つづき)
>それ以前は仏教って概念が必要無くっても人類は生存してきた訳だよね?
人類は、高度な文化を形成するにしたがって、それに伴い心も病んでくる。
もともと無明の原因は、人類が言語を使うことによって、言語における負の部分を背負い込むことになる。
>つうか机とかって仏教の枠とっぱらってもきっと大丈夫だと思うけどな?
仏道は自分に合ってる。それは自分と共有できるものがあるからだ。
> 単に仏教に依存してるだけなんじゃねえの?なんて思ったりするんだけどさww
仏教にどういう方法であれ救われているのなら、その救いに差異はない。
人間とは弱いもんなんだよw
悟達したからといって聖人という訳ではない。ただ自分解明のツールという考え方もある。
959 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 18:25:01.02 ID:X8PgxaDR
>>956 落ち着け
釈迦は真理を悟ってないの意味は、人間個人には限界があるだろうとの意味だ
個人がこの世のすべてに通じる悟りを開くことが出来るのだろうか?
もちろんおれは真理など知らない
あとオマエの言う通りでなにか病んだところや、苦しみがある人以外に仏教は必要ない
そんなことをわざわざいいに来るオマエもなにか病んでいるのでは?
迷いがない人間は仏教スレで暇潰すより、自分のやるべきことをするだろう
>>957 その生死一如なんて地上における生命体は生まれれば必ず死ぬって程度の話だろ?
もしも俺の想像とその生死一如ってのの本質と何か違いがあったらおしえてくれよw
961 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 18:31:32.99 ID:dZrnubYZ
>>948 心で思ってる輪廻は幻
心は脳の作用に過ぎず、脳は肉体が死ねば同時に心も終わるからね
輪廻は物理的現象にこそ永遠に縁起に因って流転して在り続ける
肉体は死んでも無くならず、他の物質に変わって何かになり、また変わってを繰り返す
今簡単に判りそうな範囲で言えば、まず骨と灰と気体になる
気体は何かに吸われ還元されそれの一部になる
灰も多分土に撒かれ養分として還元され何かの一部になる
骨もその内管理されなくなれば、砕けて土に帰って還元され何かの一部になる
それら何かはまた滅して還元され何かの一部になる
962 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 18:39:23.71 ID:xsiTTWM6
>>959 おちつけも何も別に落ち着いてるけどなww
お前が勝手に俺が落ち着いてないって思ってるだけの話だろ?
でなに?お前は真理を知らないのか?
だったら釈迦が真理を知ってるか、知らないか判定がよくできたもんだなww
それと悩みや苦しみが無ければ仏教は必要ない、なんて言った覚えがないけどなww
で、俺が病んでる?そりゃぁ〜宗教関連のスレで宗教概念とか書き込んでるから病んでると言えなくもないだろうなww
つうかお前は病んでないのか?当然病んでるんだろ?
真理つうのを知らないのに他人は真理を知らないって判定しちゃうんだろ?
その発想は基地外がする行為と何ら変わりないだろ?
つうか俺が仏教スレで暇つぶすよりとか言ってるけどよ、
お前こそ仏教スレで暇潰すより、自分のやるべきことをやったらどうなんだ?って発想にはならないのか?www
それともお前が仏教スレで暇潰すのは良いけど、俺が仏教スレで暇つぶすもはいけないって考え方になるのか?
ジャイアンみたいな発想だなww
964 :
○:2014/03/09(日) 18:42:36.08 ID:W1ywcaS8
>>944 >地獄や天界は心が作った概念
>故にそれを交えてその文が語る輪廻は解脱へ向かわせる為の戒めと読める
「大智度論」巻十六上『五道輪廻』
菩薩得天眼 観衆生輪転五道 迴旋其中。天中死人中生。(中略)
菩薩見是 已生大悲心。我於衆生 為無所益。
菩薩も衆生の輪廻を観て大悲心が生じても衆生の為に益する所が無い、とまず悩まれてますね。
この漢文を貴方は解脱へ向かわせる為の戒めと読めるのですか?
他の住人の解釈もお待ちしております。
「大智度論」巻十六上『五道輪廻』 ※上記の文の前のテキスト。
欲界中死色界中生。色界中死欲界中生。欲界中死無色界中生。無色界中死欲界中生。欲界中死欲界中生。色界無色界亦如是。
活地獄中死K繩地獄中生。K繩地獄中死活地獄中生。活地獄中死還生活地獄中。(中略)
かなり具体的に解説されております。
965 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 18:42:53.44 ID:dZrnubYZ
>>962 知ってる
でも五蘊皆空に矛盾してる
識も脳と言うハードが無ければ成り立たない
966 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 18:42:58.95 ID:5BnEw31G
>>929 もう支離滅裂だな
お前は悟りについて、コロコロ意見を替えてきたわけ。
その辻褄あわせのために、「大乗と原始仏教はちがう」 と言い出した。
ではあらためて聞くが、「原始仏教は間違っていて、大乗仏教は正しい」 ということか? お前のいいたいのは。
悟りについて、仏について、意見の相違があるから、どちらかが間違ってて、どちらかが正しい、ってことだよな?
そしてお前は、大乗が正しいと思ってるわけだな? 下の文見ると。
では、原始仏教の悟りの見解・・・・ 仏の見解は、間違い、ということだな?
つまり、「仏になるために正しく生きること = 悟り」 というのは、間違い、ということだな?
そこんところをハッキリしろ。
ここをハッキリしないと、お前は散々上で矛盾したこと語っていたが、何が正しいんやら、何が間違ってるんだか、
お前の説明がバラバラになってて、まったく整合性がとれない。
>輪廻から解脱できたのですよ。
お前の言ってる事はまったく整合性がとれていないから、こういうのを理解して反論するのは困難。
だから、これから整合性のとれていないものに関しては、ただ質問することにするわ。
悪いけど、答えてくれ。 (理解してあげよう、とすることがバカらしくなってきた)
まず、上の質問に答えてくれ。 それから、
質問:仏はいつ解脱した? 解脱 = 仏 なのか?
質問:悟り = 仏 か? 解脱と悟りは同じ? 違うか? 答えろ。
967 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 18:47:47.01 ID:xsiTTWM6
>>965 >でも五蘊皆空に矛盾してる
どういう風に?
968 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/09(日) 18:48:54.52 ID:uzZooEdo
>>857 >>ここから自分はどう脱出するか?ってのが、禅においてのクライマックスでもあるんですが・・・
俺も自我が破壊され気が狂いましたよ。
そこからいかに脱出するかに必要なのは、やはり宗教であり信仰でしょうね。
俺はすべては宗教であり信仰であると思います。
それを別の名前で「常識」と呼びます。
常識を信仰することで自分が正常であると確認する。
精神病の患者は自分で勝手に常識を作り上げるんですよ。
それは大多数の信じる常識と対立するから異常とされるのです。
禅は宗教でも信仰でもない、とあなたは言いますが、やはり宗教であり信仰ですよ。
俺は仏教の「常識」である輪廻にすがることで自分が正気であることを主張しているだけです。
>>879 自己愛性人格障害は自我の障害ではなく、自我の肥大化でしょうね。
俺は釈迦である、という主張も自己愛性人格障害ですね。
でも俺の場合は自我がぶっ壊れて仏という新しい自我を作り上げたんですよ。
まあ、それを自己愛性人格障害だと言われても、ハイそうですよと否定はできません。
いや、俺統合失調症であることにポリシーというかプライド置いてるんで、人格障害って言われると、なんか正直ムッとします。
俺はそんな人格の偏りなんかじゃなく、モノホンのキチガイであると自負してるんで、そこんところ夜露死苦!
969 :
○:2014/03/09(日) 18:49:21.14 ID:W1ywcaS8
>>964 >欲界中死無色界中生。無色界中死欲界中生。
無色界で死んで欲界に生まれることもあるとは、通常の認識よりも龍樹の解説する輪廻は壮大でしょう。
970 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 18:49:24.93 ID:dZrnubYZ
>>964 菩薩も衆生も輪廻の惑を離れてないのに哀れんだ所で諭す術すらない故に益すら無い訳だが?
やっぱ解らんか
971 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/09(日) 18:53:14.87 ID:ek908TDk
>>960 >もしも俺の想像とその生死一如ってのの本質と何か違いがあったらおしえてくれよw
人間の命って儚(はかな)いもんだよ。
でこれを理屈で考えるのと、現実にそういう現場に遭遇するとでは捉え方も随分違う。
究極にそのような状況に置かれたとき、生きるとか死ぬとかの意味もあまりなくなる。
人間はあまりにも生死に拘ることを知る。
実際はそんなに拘ることでもない。簡単に逝けるし、明日に逝ってもおかしくない。
そんな心境かな?
虚無に近いんじゃないか?
しかし虚無ってのは、そこに無限なる境地があるんだよね。
非常に心は平安になる。
こんなことかな。
972 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 18:53:26.35 ID:dZrnubYZ
>>967 肉体が物理的に機能を失っても識だけは残るとか噴飯もの
それじゃ麻酔は効かないし、死して尚伝播する為の媒体と因果が明かされてない
973 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 19:01:18.00 ID:xsiTTWM6
>>971 虚無な、まぁ虚無ってのの良さってのは有るわなww
でも所詮虚無だな。
心が平安ってのより女に心奪われて騒乱するのも悪くないと思うけどなw
でもまぁ机はそんなのより心の平安を選ぶつうのは良い選択だと思うぞww
女に心奪われて騒乱するのも所詮は虚無しか待ってなさそうだしなww
975 :
○:2014/03/09(日) 19:06:32.73 ID:W1ywcaS8
>>970 >菩薩も衆生も輪廻の惑を離れてないのに哀れんだ所で諭す術すらない故に益すら無い訳だが?
>>941 >當懃大精進 乃得實智慧。得實智慧 知諸法實相。以餘波羅蜜助成 以益衆生。是為菩薩精進波羅蜜。
それでも菩薩は諦めないし衆生の惑のせいにもしません。
大精進して真の智慧を得て、波羅蜜を以って衆生を救おうと菩薩は考えます。
この時の菩薩には一片の『涅槃』への願も感じられません。所感です。
976 :
○:2014/03/09(日) 19:11:26.94 ID:W1ywcaS8
>>975 >この時の菩薩には一片の『涅槃』への願も感じられません。所感です。
これ故にセブン氏から「仏教の究極目標=涅槃」と言われましても、疑団が生じるのです。
977 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 19:11:38.06 ID:X8PgxaDR
わかったわかったわかった。もうわかった。だからもうわかったって。
もういいからもうわかったから。お前の言いたい事も言ってる事もわかったから。
全部わかった。全部。すごいわかった。ものすごくわかった。
こんなにわかったの初めて。初めてわかりあえたな俺達。
だからわかってるわかってるそれもわかるよ。わかってるって。わかりまくってる。
ていうかわかってた。実を言うとわかってた。始めっからわかってた。
わかってた上でさらにわかったから。二重にわかってるから。むしろわかりすぎてヤバイ。
全部わかるんだもん。わかっちゃうんだもん。ほら、お前もわかってきただろ?それもわかるから。
>>977 お前さ、俺の心配するより自分の心配した方がええんじゃねえか?
何がわかっただよww
俺は全然わからんなw
お前は真理を知らないのにどうして他人が真理が解ってないなんて言い出すんだ?
それって真理がわからなきゃ言えない代物だろ?
それとその書き込み基地外そのものなんじゃねえか?ww
979 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 19:21:28.20 ID:5BnEw31G
>>929 >「無我」を突き詰めると、自分と他人の区別は無くなります。
> 当然、釈迦と俺の区別は無くなる。
つまり、お前=釈迦 ってことだな?
これはどういう意味だ?
お前も釈迦同等の、悟りを得ている・・・ってことか?
つまり、お前と釈迦は、同じ心境なんだな?
お前の考えること=釈迦の考えること ってことだな?
お前と釈迦の区別が無くて、おまえ自身が釈迦というなら、
釈迦の悟り、思考=お前の思考 ってことだ。
こういう理解でいいか?
980 :
○:2014/03/09(日) 19:22:37.20 ID:W1ywcaS8
卵生中死胎生中生。胎生中死卵生中生。卵生中死還生卵生中。胎生濕生化生亦如是。
更に続くこの漢文は読めるのですが、理解しにくいところです。
意味が分かる方はコメント願います。
981 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 19:24:22.67 ID:X8PgxaDR
>>978 コピペだよ
めんどくさいからいちいち反応するな
982 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/09(日) 19:30:28.05 ID:ek908TDk
>>974 >でも所詮虚無だな。
> 心が平安ってのより女に心奪われて騒乱するのも悪くないと思うけどなw
いや、そんな浅いもんじゃないんだよ。
心境を言語化するのは難しいけど、私は禅師とコミュニケートできる共有部分があるということが
(これは空想上の話だけど)
自分の支えになってるということかな?
だから私は禅師と対話しているつもりだよ。
なかなか自己分析は難しいね。
では、おやすみ。
>>981 やっぱ基地外だったのか?ww
反応するなっていわれてもよぉ〜、なんでもお前の思い通りに行くなんて餓鬼みたいな発想はやめとけよww
大体そもそもお前が反応したんだろ?
って事はいちいち反応したのはお前なんだけどなww
しかしどんなけアホなんだ?お前はww
机は○○○こするのも得意だが
あてこすりも得意だよなあw
前のコテはオナニストだっけ?
985 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 19:43:09.74 ID:3ZKTpMyD
ERROR:Lvが足りなくてスレッド立て(ら)れません。
誰かスレ建てヨロ
>>982 いやいや、10代の若者が女に心奪われるってのも当然みたいな事でしょ?
だがそれらは所詮煩悩で、苦は付きまとうって話でしょ?
で、それらを理解した上で虚無的である事に大した価値ってのは無いって思う訳よww
女に逝かれたいならそれもまた結構!しかしそれも単なる煩悩でしかないので大した価値も無いって話でさww
でも錯覚としてだけど異性つうのに興味が出るつうのが今まで人類がここまで生存できた理由でもあるわけだしww
それとあれだぜ、俺は最強の概念は<無>って言ってる側なんだけどねww
987 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 19:50:41.09 ID:dZrnubYZ
>>976 >仏教の究極目標=涅槃
ではないよ
漏尽解脱が本来の目標だろ
スシーマ経でも
「法に住す智慧があり、涅槃に向かう智慧がある」と明確だ
988 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 19:57:33.15 ID:X8PgxaDR
989 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/09(日) 19:59:29.15 ID:ek908TDk
>>986 >それとあれだぜ、俺は最強の概念は<無>って言ってる側なんだけどねww
これはニーチェに通じるとこがあるが、私はそのような意味で虚無を書いたんだよ。
つまり仏教における無も同じようなもんだろ?
(違うといえば違うかもしれんけど)
無というのは、それ自体が無限でもある訳だ。
だからこれをどう言語化するか?ってたって、そりゃ無理だけど、
そういう無理な部分を禅師と共有できる。ってことさ。
愛ってのは、言葉を変えれば性欲の美学なんだろうし、
あえていうなら、私にとって仏教は美学なのかもしれんね。
改めて考えると。
では、おやすみ。
990 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/09(日) 20:01:18.35 ID:uzZooEdo
>>934 それも輪廻からの解脱ですね。
残りレスが少ないんで飛ばしますよ〜
>>936 想おうが想うまいが輪廻を認めてくれましたか。
とにかくありがとうございます。
>>939 あ、おまえ馬なのか。ひさしぶり〜
俺を追いかけてここまで来てくれたのか。ウレピー
積もる話も山々だが、ちょっとラーメン喰いに外出する。んじゃまた後で。
992 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 20:06:07.59 ID:dZrnubYZ
993 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2014/03/09(日) 20:10:41.87 ID:ek908TDk
>>986 >で、それらを理解した上で虚無的である事に大した価値ってのは無いって思う訳よww
いや、虚無に最大の価値を見出したのはニーチェじゃないか?
仏教においての無も、ニーチェに通じるかと思うね。
ただ仏教では価値という意味あいではないが・・・
994 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 20:31:35.02 ID:3ZKTpMyD
>>988 あれだろお前は宗教関連スレに良く居る基地外ってことでOKなんだよな?ww
他人にはいちいち反応するな!って言う割にその対処法も起こすことなくそう願うだけの基地外じゃねえかw
お前が反応しなきゃ俺は反応したりしないつうのww
で、俺が弱そうでも構わんけどよ、お前なんて頭まで弱そうそのものじゃねえかww
あたかも自分は真理を知ってるみたいな感じで語ってたけど、お前に真理って何だ?って聞いたら知らんって答えるわけだろ?
どんなけ頭が弱いんだ??
俺は弱いつうか自分が強いなんて思った事はねえけどよ、お前とサシで勝負したらお前を泣かせる事は余裕でできると思うぞw
しかし何だ?その強いとか弱いとかって話わwww
>>989 大体言いたいことはよくわかるんだけどさ、
無ってのに、無いってのも同じく筆頭すると思うんだよね。
<無い>ってのもそれと同じく最強って言えると思う訳よww
で、<無い>んだから無限化するものすら無いって話にならないかな?
つうか中々楽しく時間潰せたわw
11時からサッカー見なきゃいかんからそろそろおいとまする。
まぁこのスレは相変わらずしっかりした奴が多くて嬉しいわwww
糞みたいな観念を擦り付けて金儲けしてるカルトの対抗措置として機能してるなw
隠居って人の書き込みも見たい気もするんだが、まぁ良かったよ。
俺が居ると基地外が反応するみたいなのでここらでおいとまするわww
またな机w
997 :
神も仏も名無しさん:2014/03/09(日) 21:13:14.20 ID:X8PgxaDR
>>995 ペラペラ喋る奴って自分を認めてほしいんだよ
>>997 ペラペラしゃべるって自分は真理を知ってるか、のように語る奴だろ?ww
でもってちょっと突っ込んだら実は自分は真理つうのを知らないのに語るような奴だろ?www
でなんだ?釈迦は真理を知らなかったとか言ってたけど、そもそもお前は釈迦の親戚かなんかか?って思ったぞww
ったくどんなけ気が狂ってるだよwww
自分を認めて貰いたいって話なんだよな?その程度の認識で他人に認めて貰えるとか思ってるなら終わってるなw
まぁ基地外にはよくあることなんだろうけどなww
で、釈迦は真理を知らない、なんてよく言えたもんだなww
おまえ自身も真理なんて知らないのにwwそこまで書き込めよ。まるでお前が真理つうのを知ってるみたいに振舞ってたじゃねえかww
ったく言動の統合性がとれない基地外にも困ったもんだなww
今日は色んな奴と語り合ったけど、お前は最初の時点で終了しちゃってるじゃねえかw
いかにお前の頭が弱いか理解できたか?それすら無理だろうけどなww
999 :
コレ悟りかよ!?w:2014/03/09(日) 21:36:36.38 ID:uzZooEdo
>>956 >>ところでお前は真理ってのを知ってるんだろ?
>>で、その真理ってなんだよ?ww
横スレで恐縮ですが答えてしんぜよう。
真理とは「輪廻」です。
>>966 >>「原始仏教は間違っていて、大乗仏教は正しい」 ということか?
原始仏教は間違いというよりは不完全ですね。
悟っても輪廻はする、というのが最新の仏教の見解です。
>>質問:仏はいつ解脱した? 解脱 = 仏 なのか?
法華経では久遠の昔、途方もなく昔に解脱して仏になったと明かしてます。
俺の解釈では最初の生命体、アメーバみたいな単細胞生物が「仏」だったと定義します。
>>質問:悟り = 仏 か? 解脱と悟りは同じ? 違うか?
↓ ↓
そうです。 同じです。
梅
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。