1 :
神も仏も名無しさん :
2013/01/05(土) 22:46:14.25 ID:ZU9wd8mX
2 :
神も仏も名無しさん :2013/01/05(土) 23:26:41.58 ID:hbxh+WHw
衆等羅拝 w(_ _)w w(_ _)w w(_ _)w w(_ _)w w(_ _)w
>>1
3 :
神も仏も名無しさん :2013/01/05(土) 23:28:56.93 ID:o2ifTK7x
>>1 乙です〜
>>998 >カルマも経験も蓄積しながら輪廻する意識、有為法を仏教では認めているそうです。
>(参照:「仏教要語の基礎知識」水野弘元)
俺はこの立場に近いな〜。有為法、つまり縁起によって生じたものだね。
輪廻転生と一口に言っても、バラモンのように無為なるもの(=非法)の輪廻は仏教は常見、邪見として認めないよね
4 :
前世は一在家 :2013/01/05(土) 23:36:24.05 ID:4dLyVwik
>>996 承狂様
>>986 >だから、俺は元拝み屋見習いで、その程度は体験済みだっての。
>いいか?
>俺は霊位を否定した事なんざ一度たりとも無い。
>お前らが『生まれ変わりは絶対的前提』だと言うから違うって言ってんの。
元霊能者見習いでしたら、輪廻やカルマはどのように見ておられますか。
5 :
神も仏も名無しさん :2013/01/05(土) 23:36:42.26 ID:aJ5W8e/G
妄想の発端は遺伝子プログラムにあるといえるだろうか 絶対的な有限性を持ちながらも変容性は多岐にわたる
6 :
神も仏も名無しさん :2013/01/05(土) 23:40:52.62 ID:/mpuy/Or
払うべき煩悩も妄想もないはずなのに過去を思い未来を思い心は痛む それだけのことだろうがそれを死ぬまでにどうやり過ごすかが問題だ 仏教者はこんな私にかける言葉を持っているか?
7 :
前世は一在家 :2013/01/05(土) 23:42:26.71 ID:4dLyVwik
>>3 >輪廻転生と一口に言っても、バラモンのように無為なるもの(=非法)の輪廻は仏教は常見、邪見として認めないよね
そうですね。仏教では無為法は輪廻でなく、如来、涅槃と伺っております。
「一切皆苦」、「諸行無常」は有為法でのことであり、苦の無い涅槃の如来まで「一切」に含めますと論理矛盾を生じております。
如来が苦しみ、涅槃が無常って、論理矛盾ということです。
8 :
神も仏も名無しさん :2013/01/05(土) 23:46:07.73 ID:ZU9wd8mX
>>6 過去を思い未来を思い心は痛むって事は、まだまだ払うべき煩悩も妄想もたんまり残ってるって事じゃね?w
9 :
神も仏も名無しさん :2013/01/05(土) 23:47:36.48 ID:o2ifTK7x
>>993 >過去や未来は、記憶や想像だけれども、現実もまた、
>五感による認識の情報処理の結果でしかないという意味で等価だと、仏教では見るのさ。
なるほどね〜。来世とか想像してる時点で、その人にとって1つの事実となるわけか。
>>994 >全てが空だと言いながら現世だけを特別扱いしてるからダブルスタンダートだ、と批判してるんじゃね?
>面倒くさがらずに、空観だけじゃなくて、仮観と中観も説明すれば?
たぶん、仏教は仮観でも輪廻を認めてると思う
空観だと、三世は分け隔てられない
10 :
前世は一在家 :2013/01/05(土) 23:48:42.67 ID:4dLyVwik
>>5 >妄想の発端は遺伝子プログラムにあるといえるだろうか
同じ環境で育った一卵性双生児の知能と性格の違いより、輪廻する意識(有為法)の相違を仮設しても宜しいかと思料します。
>>5 >妄想の発端は遺伝子プログラムにあるといえるだろうか
ホモサピエンスと言う種が自然淘汰によって進化していく過程で、「創造力」が豊かな方が生存に有利だったんだろう。
昆虫並みのシンプルなハシゴ型神経節だったら、妄想も生まれなくて悩みなんてなかったかもなw
12 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/01/05(土) 23:50:16.76 ID:dzJpq1sR
>4 時々、そんな質問する連中がいるが、そんな事をなんでホイホイ答えると思っちゃうのか不思議だわ。(笑) (^。^)私はアンタ達みたいに軽く無いんだからね!(笑)
>>10 俺の手元にある二つのサイコロは、一卵性双生児以上にまったく同じ形で、「同じ高さ」という同じ環境で、同時に放り投げても、大概違った目が出るんだが、これも説明するのに輪廻を持ち出さんとダメかい?w
>>6 問題は過去を思い未来を思い心は痛む所にある
過去とは学ぶべき修行の場であり心痛む所でない
どちらかといえば楽しいものである
未来とは未知数であるが、未来に備えることは
問題解決の糸口でもある
これもどちらかといえば楽しいものである
煩悩を煩悩のまま終わらす所に苦しみがある
15 :
前世は一在家 :2013/01/05(土) 23:56:57.31 ID:4dLyVwik
>>12 :承狂様
>(^。^)私はアンタ達みたいに軽く無いんだからね!(笑)
それでは、貴兄の軽くないモードで少しだけご教示願います。m( )m
16 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 00:02:14.15 ID:kE3i6jBr
>>14 苦は苦のまま進むのも悪くはないとも思ってるよ
諸行無常だし、なにより意志の力で苦を晴らすことも出来るから
それは新しい苦を生むと言われても、
それはそれでいい
17 :
前世は一在家 :2013/01/06(日) 00:02:31.99 ID:qJ3iLxnK
>>13 >俺の手元にある二つのサイコロは、一卵性双生児以上にまったく同じ形で、「同じ高さ」という同じ環境で、同時に放り投げても、大概違った目が出るんだが、これも説明するのに輪廻を持ち出さんとダメかい?w
はい、両親でも見分けのつかないほどの肉体的な類似性 AND 知能と性格の相違 を説明するのにはヒトゲノムや後天性以外のモデルも必要かと思います。
同じハードで同じソフトとコンテンツのパソコンは何台でもコピーで作れるからです。
親の遺伝子は子に受け継がれる 形態も性格もなにかしら似るものである これが輪廻である これ以上の輪廻はないのである
>>17 いやさ、一卵性双生児って、かなり違うんだぜ?
例えば、指紋なんて、まったく違う。
知能や性格なんて指紋以上に微妙なファクターで変化する物が、違っているなんて当たり前だろw
輪廻なんて態々持ち出す必要は全くないよ。
それとも、例に出した双子は、名前も同じで、病気になるのも同時で、同じ本を同時に読んで、周囲からも同じ扱いをうけて……
そんな「まったく同じ環境」だったとでも言うのかい?w
>>4 前世は一在家さんへ
>> お前らが『生まれ変わりは絶対的前提』だと言うから違うって言ってんの
> 輪廻やカルマはどのように見ておられますか
般若経の解説
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html これまであなたたちは
(永久不滅 ・ 常住不変のアートマンを土台としたバラモンなどの)輪廻を信じてきた
世尊は輪廻を説かれたのではなく、輪廻からの解脱を説かれた
だから世尊は、(バラモンなどの)輪廻を方便として、正しい知恵を説かれた
これまであなたたちは、(バラモンなどの)善行に励み、永遠ばかりを探してきた
だから、凝り固まり、ありのままに変化を見ることに慣れていない
無我を、縁起を、空を見ることがうまくない
(それ故に、)あなたたちには、(無我 ・ 縁起 ・ 空を観察する為の)練習が必要だ
およそ、禅定に入ろうとする人は …
… この吐いて吸う大きな長い息を十数え、何度も繰り返し、なにも考えず、ただ息を数え続けます
即ち釈迦は子を欲することなかれと言った 子があれば子について憂うとするものである 憂いなどは存在しないのである ここに釈迦の決定的なミステイクがある 無常を悟ったかもしれないが悟りきれておらず その向上性に気がついていなかったのである。 もはや現代社会において憂いは解消しつつあるのである。
>もはや現代社会において憂いは解消しつつあるのである w どんだけ楽観主義者だよw 寧ろ逆だと思うがね・・・。
>>22 w
悲観主義者やね
あなたはインド人の呪縛に捉われている
仏教の目指すものって他者との議論の先にあるのかな 議論という行いそのものが仏教的じゃない気がする 少なくとも相手を罵倒してる時点で破綻してるように思える どこまで行っても2chは2chか 南無阿弥陀仏
25 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/01/06(日) 00:49:04.20 ID:1d82Cces
>22 むしろキリスト教的進歩史観じゃん。 じゃんじゃんじゃんwwww
26 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 00:49:13.58 ID:hhZ4TML/
菅ヶ谷慎吾 高2の代 ひきこもり ブサメン
仏教の価値はもはやメンタリズムにしかないといえる。 しかし釈迦はメンタリズムの虚構性に気付きながらも 自身のメンタリズムの虚構を打破できなかったのである。 それは悟ったという過信でありエゴイズムに起因する。
28 :
基地子菩薩 :2013/01/06(日) 02:10:15.97 ID:GiVg1LSq
>>前スレ903 >チュンダの料理に毒が入っていることを知りながら食べた、 >とでも いうのか。 当たり前。 常識のコンコンチキだ!! >若しそうなら、釈迦は「自殺」であり、 >地獄に堕ちるに値する罪を犯したことになる。 悩める凡夫の生存放棄が自殺。 しかし、完成者の場合は自殺とはいわない。 単なる“肉体の廃却”という。 これは本人の自由意志でなされるものであり、 もちろん、その逆の肉体の維持存続、不老不死すらも選択可能です。 本人が現象界に留まる必要がないと判断されれば肉体を捨てるまでのこと。 つまり、肉体の維持という無駄なことはしない---それだけ。 >>前スレ909 まっ、あなた方がどんなに高額で分厚い仏教辞典を持ってこようとも この私のいうことを親切に解説してくれているものなどは皆無でしょう。 直感と識別と認識力を育成した者だけが分る。知識は不要。
>>前スレ910 >虎に自身を捧げた釈尊の過去生はどういうことに? 神格化された創作の感動物語です。 ミソも糞も一緒にしないよう本物の識別力を磨け! >>前スレ918 >阿弥陀なんて作り話だよ >目を覚ませ 確かに、 ゾロアスター教から概念を持ってきて創作した“架空の仏”に過ぎない。 ただし、無意味かどうか役に立つかどうかは、 また別の問題ということ。
>>前スレ924 死者に対する供養(救済)はゴータマも説かれた。 供物を捧げて一心に祈れ!! 個人的には、私は密教による「御塔婆供養」を推奨します。 (私の母方にも、事故死か自殺かも不明な水死の祖母あり) >>前スレ928>>前スレ940 自殺というのは、生(人生)を果たすべき義務の勝手な放棄であり、 与えられた命に対する尊厳への冒涜なので、やはり一定のカルマ的な罪障を背負います。 ただし、その自殺の理由やそれまでのカルマ的な経緯と累算は一人一人違うので一様ではなく、 個々によってその罪障の償い量は異なります。 外界の時間で数十年〜数百年と幅広いでしょうね。 少しでも、死者の苦悩が軽減され、より早く高い境地へと移行できるよう、 死者供養の行為が残された親族にできることです。 そんなに特別なことをする必要もないし、高額を掛ける必要もありません。 (尚、四十九日で次々転生していく、ということはない) 努めれば相応の成果はあります。 どうか元気を出して下さい。 >>前スレ936 >空などと言って魂を認めない連中は全員罪人であり、地獄に落ちる。 それは行き過ぎというもの。
追記:
>>29 食中毒を引き起こすようはからい、
そのすべてを仕組んだのがゴータマ自身だからだ、
といっても過言ではないということ。
まっ、このスレの住人では一代くらいしか理解できない。
33 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 08:59:42.66 ID:AtU/VocP
>>30 >ミソも糞も一緒にしないよう本物の識別力を磨け!
気分でしょ。
ゾロアスター教では善行を尊ぶため、社会の一員として活躍することが勧められ、 世間から身を引くことは罪業であるとされる。 そんなことは当たり前のことであり、即ち釈迦は自身の罪業を悟ったのである。 しかしながら出家主義の妄想を抱き続けた罪業は拭い去られるものではない。 人類は自然崇拝に戻るべきであり、自然が治癒性、向上性、推進性優位である事実を 悟らなければならないのである。
35 :
大滝秀治 :2013/01/06(日) 09:46:09.28 ID:7v41Re1O
>>32 >まっ、このスレの住人では一代くらいしか理解できない。
アタシには、それは間接現実オンリーとそこからの妄想でしかないと明確に還滅指摘できるよ。
ファンタジー(物語)でしかない。
ファンタジー(虚妄)の如く、ではない。文字通り、ファンタジー(虚妄)さw
ファンタジーを、ファンタジーの如くだと想うところで、すべての迷妄(無明)がはじまる。
仏教なんて、『もとありもしないもの』なのに、『ある』と迷妄しているところが痛い。
「理解」なんて言っている以上、宝珠も一代もそのたぐいということさ。
頭でっかちには無理(そのまんま)が必要ですw
36 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 10:11:04.92 ID:RKruPWoq
縁起は自分の信仰があくまで「信」であることをもう少しわきまえてる気がするがなあ。 理解という語も、話として理解する、というレベルまででしか使わないでしょ。 非信者の石飛さんが【理解】するようなね。
即ちあらゆる推察は迷妄ということであり、 迷妄を解く鍵は自然現象と自我に他ならないのである。 依存のない裸一貫の境地が必要であるのは当たり前のことだが、 裸やみすぼらしいボロキレで歩くのは迷惑だからやめた方がいい。 ボロキレ&物乞いを推奨した釈迦はこの点でも大きな誤りを犯している。
38 :
ノスタルジア :2013/01/06(日) 11:22:12.49 ID:LQyysSef
他人の趣味まで御託言う必要はない。なぜならそのような御託は批判にしか相手に映らないからである。 自分の趣味がないからと言って、他人の趣味を論うことはいけないことである。 それなのに相手の趣味に対してまで御託言う人がいる。人の自由時間に、人の御託を 言うならその人は全く、意味のないことをして、時間を潰すような人であり、 そのことを私は今知った。次元の中にも次元はあり、たとえばバラエティーにいる 太田光がいるが、その人の発言がすごい共感できる時期があるなら、その人はもう その自分のいる次元の中の高い次元にいるのではないかと思いました。 僕は太田光はすごいなーって思うんです。しかし此処(迷界)ではなく、 少しでも俗界に近づかないと私の意味することが分からないと思う。 これは、私と同じ迷界にいる人々に言っている。だから、私は真の俗界 もしくはそれ以上のところ僧や仏の世界に太田光はいるのではないかと、 思っている。あとは、松本人志だね。あと特徴ある女性や数人のお笑い芸人の中には とんでもない人がいると思っている。でもなかなかその人達の本性を知ることは出来ない。 俳優にもアイドルにも、歌手にもいるのだが・・。クオリティーが高いことを しているので、それなりに次元が高いところにいるのであろう。
39 :
メフィストファンタジー 大滝秀治 :2013/01/06(日) 11:30:11.97 ID:7v41Re1O
>>36 >縁起は自分の信仰があくまで「信」であること
そこが現在のオイラ氏の限界=関だす。
「悟りは要領」からは、たしかにひとつの手っ取り早い要領なんだけど、
たいていそこに安住してしまうんだよね。
浄土真宗はじめ信仰宗教の「信者」さんは。
中論を文字通り受け取るお方もそうですねえ。
両方とも筏でしかなく、彼岸じゃないのに。
阿弥陀如来とか大日如来とかブッダとか龍樹さんとかから、
手を離すというか、ドーでもよくなったというか、忘れたというか
それでも慶安にいられるところがニルヴァーナと名づけられた境地なんですけどねえ。
まあ、メフィストは人を苦しみ、迷妄させてケタケタ嗤って遊んでますわ。
もちろん、業報輪廻転生論なんてメフィストの遊び道具ですよ。
40 :
ノスタルジア :2013/01/06(日) 11:36:06.55 ID:LQyysSef
悪口や否定や脅しは、もう最初から間違った立ち位置だが、 簡単な言葉しか出さない人をなめてみない方が良い。 その人は、観察眼があり、正しい人にしか正しい言葉を吐かないからである。 つまり自分の次元が高くなると自分に対してその人は寄って来る。 しかし例えば、迷界(二次元)から俗界(三次元)に自分の次元が上昇すれば 阿頼耶識の汚が滅されて、浄により、世界が再構成される。 それは一度その人を見たらば、あとは自分が変わらないといけない。 つまり、その人は、その俗界があることを私だけに伝えたのである。 その伝えかたが巧妙で見事なものであるので、迷界にいる賢や愚や俗や僧や仏教徒は それを知れない。知れるのは、真の俗界や真の僧の世界、真の仏界にいる、人々と 私である。これは私だけでなくて、この私という部分をあなたたちにも当てはめて 見れば、テレビを見るということの大切さが分かるのかもしれない。 それぞれ微々たる世界の違いがあるので、伝わるかどうかは分からないが、 一応公表してみた。
41 :
ノスタルジア :2013/01/06(日) 12:06:33.39 ID:LQyysSef
もし、まじめに仏の教えを実践している人がいるとすれば、魔物の身代わりの僧たちが、皆、これを 妬み、非難し、悪口を言う。 そして、世間に彼の欠点をほじくり出して吹聴し、お寺から追い出す。 これが魔の実態である。迷界にいる僧擬きや仏教徒擬き、仏擬き、俗擬きに また賢や愚に人々は絶対だまされるな!
42 :
ノスタルジア :2013/01/06(日) 12:11:33.76 ID:LQyysSef
仏の弟子たる僧たち同士、お互いに憎んだり妬んだりする。 そんな末法の世の中でも、まともな菩薩・聖者と呼ばれる人たち・尊敬に値する人たちが出現し、 精進修行して徳を修めるであろう。 世の中の人々は、皆、彼らを敬いあがめたてる。 菩薩や聖者たちは、魔僧たちに追い立てられ、福徳の地へ行く。 菩薩や聖者たちは、しっかりと教えを守り、戒めを守り、それを楽しみとする。 その人たちは寿命が延び、諸天が守って下さる。 そして、世に月光菩薩が出て五十二年の間、仏法を興す。 しかし、段々と滅していき、その文字を見ることも出来ないのだ。 修行僧の袈裟の色も白に変じる。 仏法が滅す時は、例えば油燈の灯が油のなくなる寸前、光が盛んになるのと同様である。 これ以上は、説いて聞かせることが出来ない。 その後、数千万年たってから、弥勒菩薩が下ってきて仏となる筈である」 釈迦の予言。。。。。。
43 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 12:42:06.38 ID:EYYIZahW
ノス君は最近、言いたいことを素直に言うようになったと思う。 しかし、その内容は妄想ばっかじゃないか。 目を覚ませノス君
44 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 12:59:33.71 ID:EYYIZahW
承狂さんは頑固だね。 アンカーのつけ方はすでに注意されていると思うが、 まずここから直したらどうだろうか。読む人の気持ちも考えよう。 思いやり、やさしさ、いたわり、利他の心・・・
45 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 13:23:49.19 ID:b60VRD4W
宗教者は、開祖の「具象を離れた精神性の狂気」から一刻も早く離脱することが 必要。いかなる生物も、具象(目に見える世界・現実)に100%依存しない 限り、一瞬も生存できないことを自覚すること。生存できなければ、宗教もヘ チマもない。 この点で、「直接現実」と「間接現実」との2項対立はナンセンス。人間は、直接 現実以外では、そもそも生存できないのだから。
46 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 13:26:14.12 ID:b60VRD4W
宗教は、生物としての人間の本質に矛盾した巨大な狂気・迷妄以外の何物でも ない。それは、ことごとく、開祖の精神病の感染に過ぎないのだから。「ありがたい もの」でも何でもないのである。 死ねば、認識器官も思考器官も腐敗するか、灰になり、機能は一切消滅するのだから、 死者にとっては、この大宇宙自体が消滅することになる。だから個々の生命は、この 大宇宙の唯一の創造源であることを自覚すること。死んでからでは、もう遅い。
47 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 13:39:17.45 ID:b60VRD4W
前述したように、宗教の起源は、古代人の生存の「手段」として発生したことを、 一刻も忘れてはならない。自然科学について無知蒙昧だった彼等なりの、生存の ための精一杯の「現実性・合理性・科学性」の表れだったのである。 現代では、生存の手段としての「科学」が、古代人の宗教にとって代わっただけ。 現代の宗教は、古代人の妄想の惰性的残存に過ぎないことに気付かなければ ならない。その妄想を「利用」して「営利」を図る現代の宗教は、極めて 悪質であるといわざるを得ない。
48 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 13:44:14.96 ID:EYYIZahW
御隠居の欠点は、生命の起源を曖昧にするところだろうか。 生命が物質に宿り → 物質から生命が生まれる、 の循環論法に気づくべし。生命と物質は別々のものである。 生命が神。神は生命である。
生命は神ではない。 神は生命に依存していない。 生命は神に依存している。 神とは何か。 その一つは火であり熱であることは疑いようも無い事実である。
50 :
前世は一在家 :2013/01/06(日) 15:33:06.11 ID:qJ3iLxnK
>>42 ノスタルジア様
>釈迦の予言。。。。。。
預言の内容が法滅ジン経と似ておりますね。
釈迦の予言では56億7千万年後に人類は滅亡するのだろうか それが地球の寿命あるいは太陽の膨張に起因するのだろうか いずれにしても神によりて無から生じ、無に帰るだけである それを待つまでもなく人間は長くて100年そこらで無に帰れるのである。
52 :
前世は一在家 :2013/01/06(日) 15:59:17.04 ID:qJ3iLxnK
>>20 >般若経の解説
「しかし、一部の経典の中には、世尊の教えと相容れない考えが忍び込み、仏説だと偽ってはびこっている。
今あなたの言った永遠不変の法身仏の考えや、たとえば、一切有情に如来の胎児が宿っているといった考えがそうだ。これらは、永遠を求める心の願望だ。」
大乗の法華経への批判のようですね。
原始仏典の大半では、修行完成者の能力として前世を見通す神通が記載されております。
もし般若経に記載のように輪廻が無ければ、前世を見通す神通もありません。
前世を見通す神通が無ければ、修行完成者としての結果は嘘になります。
もし原始仏典を信じた修行僧の一人も修行完成しなかったならば、どうして命がけで教えを広めたりしたのでしょうか。(大乗が出てくるずっと以前に。)
釈尊もイエスも当時の常識の多くは論破、否定したかと存じます。
その釈尊が教えを広める為に輪廻を方便に使う必要があったという説には素朴な疑問があります。
53 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/01/06(日) 16:02:19.08 ID:1d82Cces
生命を物質だと言うのも精神だと言うのも、共に生命に対する不遜、無知、傲慢の表れに過ぎん。 >N←この安価が見れないから直せと強要するのが思いやりだと宣うナナシも同類。 (^。^)莫〜伽梵梵♪
54 :
ノスタルジア :2013/01/06(日) 16:03:24.54 ID:LQyysSef
55 :
ノスタルジア :2013/01/06(日) 16:08:23.12 ID:LQyysSef
>>43 彼世人の妄想に依て、成立して談義する所あり。
56 :
前世は一在家 :2013/01/06(日) 16:09:20.43 ID:qJ3iLxnK
この板でも何回も提示しましたが、釈迦は相手によって教えを説き分けました。 (参照:「大智度論」龍樹の四悉檀) 死後の存続のような質問には「私は黙して答えません」と無記を通しましたが、それは質問者が異教の修行者か修行途上者でした。 同じ長部経典でも、相手が舎利仏の場合には、輪廻、死後の往き先、入胎の法などを詳細に説かれております。 長部経典33経「等誦経」 (3つ一組) 60法 ・3つの明知。前世を想起する智、生ける者の生まれ死ぬことについての智、 漏泄がなくなったことを知る智。 (4つ一組) 50法 ・四つの修行者の結果。 @悟りへの流れに到達した境地、Aこの世へ一度だけ戻る、 Bこの世へ二度と戻ってこないあり方、C阿羅漢の境地。 ・四つの輪廻に結びつけるもの。 @欲望、A怒り、B間違った戒律や規則、Cこれが真実であるとの執着。 ・四つの入胎。 @入胎・住胎・出胎の三時に意識を持たない、A入胎時のみ意識あり、 B出胎時のみ意識を持たない、C三時に意識を持った (5つ一組) 25法 ・五つの赴く先。 @地獄、A畜生、B餓鬼、C人、D天。 ・五種類のこの世に戻ることのない人。 @色界での寿命の中間で完全な涅槃に達する人、 A色界に生じて寿命の半分以上過ぎて完全な涅槃に達する人、 B苦労して完全な涅槃に達する人、C苦労をせずに涅槃に達する人、 D上の世界に向かいアカニッタ天に達する人
自分とは何か? 超どうでもいい問題であるのは承知の上だが、 肉体と精神を区別するのも超ナンセンスなのも承知の上だが 隔離された一個体に過ぎないものであり大宇宙にとっては 何の関係性も持たない偶然の産物なのである。 関係性があると思っているのは牢に閉じ込められた自分という 偶然の産物のみである。勘違いも甚だしいのである。
58 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 16:17:54.66 ID:etKPY6zl
>>56 >死後の存続のような質問には「私は黙して答えません」と無記を通しましたが、それは質問者が異教の修行者か修行途上者でした。
そうじゃなくて、如来の死後だからだって
>同じ長部経典でも、相手が舎利仏の場合には、輪廻、死後の往き先、入胎の法などを詳細に説かれております。
といっても現世も来世も輪廻は幻のようなもので実在じゃないけどね
59 :
前世は一在家 :2013/01/06(日) 16:23:35.60 ID:qJ3iLxnK
>>58 >といっても現世も来世も輪廻は幻のようなもので実在じゃないけどね
情報、ソフトウェア、コンテンツも質量は零で実在でしょうか。
カルマと経験を蓄積して輪廻する意識、有為法も質量は零で幻のようなものでしょう。
>>52 SFファンタジーの論理性だ。論理性がなければ客は見てくれない。
当時すでにあった妄想に対する妄想のこじつけであり、
即ち妄想へのこじつけであり単なる方便で一蹴できる。
否定するなら、なんでもいいから輪廻の証拠を提示しなさい。
いまだかつて、そのような現象が一切見られないのが確たる証拠でもある。
証拠が提示できないのであれば、それは単なる箱に入った妄想である。
62 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 16:37:58.27 ID:n/IVZME6
>>48 >御隠居の欠点は、生命の起源を曖昧にするところだろうか。
生命の起源を探究するのも、生命の機能だから、その正確さの担保は「ゼロ」
であるw。
>>49 >生命は神ではない。
「神概念」も、生命の機能の産物だから(死者には不可能)、生命が神よりも
上位概念。
>>62 即ち神概念とは箱に入った妄想に過ぎず、
死という絶対的自然法則の前には脆弱すぎるのである。
上位も下位も神には関係がないのである。
神を侮れば天罰が落ちるのは欲望に溺れた人間が自滅していく
ありさまが立証している。原発もまた然りかもしれない。
北朝鮮が原発にミサイルぶちこんだとして安全だという保障はどこにもない。
>>52 前世は一在家さんへ
我は、常住であり
他との何らの関係をもたないで単独で存在することができるものと考え
それは働きのうえで自由自在の力をもつとした
この我によって人間生存は根拠付けられ、支配されていると考えるのである
− この考えに対して −
釈迦はこのような実我観念を批判し
「我として認められるものはない」として、諸法無我と説いた
これを色受想行識の五蘊について説き
人間生存は無我である五蘊の仮和合したものであるから仮りの存在であると説いた
_ _ _
般若経の解説
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html 我執によって強固な幻を作りだし、その幻によってさらに我執を強くする
幻と我執は、蘆の束のように互いに支えあって立ち上がり、ますます太く強くなる
あなたたちが生まれた時も、増えたものはなにもなく、あなたたちが死んでも、減るものはなにもない
あなたたちは、起こっているだけで、存在しているわけではない
( ↑ 「 永久不滅 ・ 常住不変のアートマンが実在している 」 と言う訳ではない )
65 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 17:02:14.23 ID:etKPY6zl
>>61 >証拠が提示できないのであれば、それは単なる箱に入った妄想である。
アナタ自身、何か証拠を出してないよね?
>>65 既に提示した。輪廻について何も証拠がないという証拠を出した。
だから今度はそちらの番であり、たったの一つでもあればというだけの話。
経典は駄目だよ。ただの方便だからw
>>66 >経典は駄目だよ。ただの方便だからw
ワロスwwww
仏教の話してんのに経典が根拠だとダメとかwww
じゃあ最古の形のchAndogya-upanizadの5-10ー1〜5なw
ttp://fiindolo.sub.uni-goettingen.de/gretil/1_sanskr/1_veda/4_upa/chup___u.htm 1 このように知る人々、また森において信心とは苦行であると崇める者たちは炎に入り、
炎から昼に入り、昼からつきの満ちる半月に入り、月乃みちる半月から太陽の北上する六ヶ月に入り、
2 この六ヶ月から歳に入り、歳から太陽に入り、太陽から月に入り、月から稲妻に入る。すると、祖霊の個がかれをブラフマンの元へ導く。
これが神道という道である。
3 しかし村において祭祀と経験な行為は伏せであると崇める人々は煙に入り、煙から依るに入り、夜から他の半月に入り、他の半月より太陽の難経する六ヶ月に入る。
かれらは年に入ることはない。
4 かれらは太陽の南行する六ヶ月から父祖の世界に入り、父祖の世界から虚空に入り、虚空から月に入る。彼はソーマ王で、神々の食べ物である。
神々はそれを食べる。
5 その残りのある間、彼らは底にとどまり、それから再び、きた道を引き返して虚空に戻り、虚空から風邪に戻り、風邪となって煙となり、煙となって霧となる。
>>53 承狂さんへ
>>N←この安価が見れないから直せと・・・
やっぱし頑固だねえ(-_-)/~~~ピシー!
そんなアンカーつけているのは承狂さんぐらい。
>>レス番 ← これがマナーだよ。
>>67 だから、それが事実だという証拠がどこにある?
と言っている。正気なのかと問いたいところだ。
経典の中の事実性の高い事象のみが信じるに値する。
それ以外は単なる方便でありこじつけだ
70 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 18:07:29.37 ID:n/IVZME6
>>67 >仏教の話してんのに経典が根拠だとダメとかwww
経典は、あくまで「当時の知識水準と社会における、当時の人々」に対する
もの。知識水準と社会体制が桁違いに異なる現代に持ち込むのは、無益で
あるばかりでなく、極めて有害。
従って、経典を幾ら正確に訳してもナンセンス。現代にも通用する部分だけを、
また現代に通用するように変更して訳すべきである。中村元博士が、「如来」を
「目に見える一切の現象世界」と訳したのがその好例。
「仏教の話」をするのなら、「現代の視点からの批判」も加えなければ、「現代に
おける仏教の話」にはならない。
>>69 それが真実でないという証拠もねえじゃねえかwww
それと、これ経典じゃくてヴェーダな。
73 :
前世は一在家 :2013/01/06(日) 18:14:29.40 ID:qJ3iLxnK
>>60 >当時すでにあった妄想に対する妄想のこじつけであり、
>>即ち妄想へのこじつけであり単なる方便で一蹴できる。
輪廻が妄想か否かは修行完成者には分かりますが、彼は他者に説明ができないでしょう。
でも同じく六神通(三明智)の中にある読心通ならば他者に説明できます。
唯物論者の心の中を読んで伝えるだけで十分です。第3者には分からずとも当人には分かります。
釈尊の弟子の中に修行完成者が一人もいなければ、神通は嘘で、誰も法を説いて廻ることもしなかったでしょう。
余談ですが、バチカン公認のエクソシスト達は精神異常者と悪霊憑きとを見分ける際にシンプルな方法を使います。
別の部屋で黒い布袋に品物を入れて、相手に中身を問います。読心通か透視ができなければ精神異常者です。
また相手が異国の古い言葉を話した場合は録音して、専門家に確認します。
>>62 >生命の起源を探究するのも、生命の機能だから、その正確さの担保は
>「ゼロ」であるw。
我をもって無我を主張する。これが釈迦の誤り。こういった論法だったか。
だとすれば、生命→人間(物質)→生命の循環論ではなく、
不可知論の方かもしれない。
自分は生命教を主張しているが、その生命が何かはまったくわからないと。
・・・それが神だよと教えているのに。困ったな。
>>56 >相手が舎利仏の場合には、輪廻、死後の往き先、入胎の法などを
それは違う、と示してやったのに、またそうやって間違った情報を流すのか・・。
んとに性根の腐った野郎だな・・(怒
76 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 18:22:42.48 ID:n/IVZME6
>>72 仏や如来が、「目に見える一切の現象世界である」という観念は、少なくとも
原始仏典には皆無なのでは?
だからカルトが、専ら原始仏典に群がってくる。
>>76 (
>>70 )
>中村元博士が、「如来」を「目に見える一切の現象世界」と訳したのが
嘘をつくな嘘をwww
78 :
前世は一在家 :2013/01/06(日) 18:29:27.23 ID:qJ3iLxnK
>>75 >>相手が舎利仏の場合には、輪廻、死後の往き先、入胎の法などを
>それは違う、と示してやったのに、またそうやって間違った情報を流すのか・・。
長部経典33経「等誦経」は舎利仏が釈尊から聞いたことを暗誦したという内容に間違いですか。
貴兄のご教示を理解していなかったことになり、申し訳ないです。
それでは「等誦経」は釈尊が誰に説かれて内容でしょうか。
79 :
前世は一在家 :2013/01/06(日) 18:32:19.51 ID:qJ3iLxnK
>>76 >だからカルトが、専ら原始仏典に群がってくる。
大乗にはカルトはいないという前提のようですが、本当ですか。
「空」、「縁起」を説くカルトは少ないということですか。
>>73 だから正気か?と問いたい。
バチカン公認のエクソシストにブラックボックスの中身がわかる
という証拠がそもそもどこにもない。
即ち修行完成車がどうのこうのという妄想には事実性が全くないのである。
>>78 ハァ?(゚д゚#)
仏教 議論スレッド その4
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1275992988/502-505 504 3/4 sage 2010/06/23(水) 18:22:09 ID:9FTATiKb
>> 493
> 4種類の入胎の法は、自歓喜経でも説かれており、それ以外では無かったのでは。
> そして2経とも舎利弗がリピートしておりますので、最初に舎利弗だけに説かれた
> 説法で、その後に他の弟子にも(舎利弗より)広がったかと認識しております。
南伝大蔵経索引によれば、「入胎」の語では
自歓喜経・等誦経の他、〔中部38大愛尽経、93アッサラーヤナ経、(及びミリンダ王問経)〕にある。
ミリンダ経はさておき、中部38は単に生物学的な受胎、中部93は未見だが、
(仮に四種の入胎としても)経名からして舎利弗相手ではない。バラモンの章と括りがあることから、
バラモン相手ということになろう。(同席していたかは不明(おそらく居ないだろうが・・。))
「舎利弗に関して」という点では、貴方の言う通り。しかし、重要なことが2点ある。
《【その経自体は】、舎利弗【に対して】説かれてはいない》ということと、
《両経とも【目録】【列挙】でしかない》ということ。(舎利弗がこれまで学んだおしえの列挙でしかない。)
あと2点加えるなら、《舎利弗は法将軍と呼ばれるほど「おしえに通じている」ということ》
《(舎利弗に限らず)他者の為に説かれている教えを、同席して聞き、理解し把握する場面も多い》ということ。
貴方の仮説は、あくまでも【「根拠の弱い」推測、想定】でしかないことを自覚すべきです。
何がしかの因縁(事件や、或る者からの疑問・誹謗・誤解等)から説法が為されているにしても、
上の二つの経に於いても、個々の多くの内容が(全て)舎利弗の為に説いたものかどうかは
仏典からは不明だということです。
仏教 議論スレッド その4
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1275992988/502-505 505 4/4 sage 2010/06/23(水) 18:58:39 ID:9FTATiKb
>> 493
> 最初に【舎利弗だけに】説かれた説法で、《その後に》・・・略・・・《広がった》かと
特に《》部分に関しては、そういう事態が考えられないわけではない。
(実際、俯瞰して見た、(歴史的・時間的な)『おしえの伝播』はそのような経路だとも言える。)
だが、証拠は何一つ無い。状況証拠すら無い。特に今回の【舎利弗だけに】は。
文献に対する視線、おしえ・教義の変遷を考える時、そうした推測や仮説は意義のあることだ。
だが、貴方のような≪あたかも、『仏典の記述がそのようになっている』かの如き要約≫は、やはり、捏造と変わらない。
(引用がされていればまだマシな方だが、それですら、繋ぎ方や読みに於いて、
御隠居並みの(以上の?w)勝手な妄想が盛り込まれている。
原仏スレ(談話室)の時から続いた自歓喜経紹介の仕方も、指摘をスルーしながら微妙に書き方を変えつつ、
片手じゃ足りないくらい指摘されて、ようやく全体の不備を自白してたよな?
そういう姑息さから腐臭が漂うんだよ。)
83 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 18:36:53.49 ID:n/IVZME6
>>74 >それが神だよと教えているのに。困ったな。
宗教者は、神を対象化し、解釈し、饒舌に語り、崇拝している。
従って、宗教者の言う神とは、あくまで、人間の生命の機能としての
観念作用・空想作用の産物。「人間の観念」に過ぎない。「人間にあら
ざる神」とは無関係。
人間の生命によって対象化できない唯一の存在は、「己の生命」のみ。
対象化主体と対象化客体とは同一だから、対象化はそもそも不可能で
ナンセンス。
「神概念」を作り出した「人間の生命」は、宗教者の語る「神」の
上位次元であることは明らか。
84 :
前世は一在家 :2013/01/06(日) 18:38:33.91 ID:qJ3iLxnK
>>80 >バチカン公認のエクソシストにブラックボックスの中身がわかる
>という証拠がそもそもどこにもない。
私の説明不足で誤解させたようで申し訳ないです。
中身がわかるのは患者の方で、エクソシストは中身を隠した実験者の方です。
ブラックボックスの中身を言い当てたことを証拠にして残しております。
最近は一部始終をビデオにも録画しているそうですが。
>>30 宝珠愚者さん
>>阿弥陀なんて作り話だよ
>>目を覚ませ
>ただし、無意味かどうか役に立つかどうかは、また別の問題ということ。
ウソ(方便)は、ウソをつく人の利益が動機になっている。
相手のためにウソをつくというのは100%ウソ。
ウソをつかれる側になれば、常にウソではなく真実が知りたいのだよ。
例えば自分と寸分違わぬコピー人間を作ったとする。 コピー人間は自分である可能性は高い。 しかしそのコピー人間は自分と全く関係ないのである。 自分の方が先に死んだとしてコピー人間は関係なく生きるのである。 即ち自分とは肉体が作り出した単なる映像のようなものである。 それは確かに存在はするのだが、唯一無二という存在は死ねば無に帰る だけなのである。それで何も問題はないのである。
87 :
前世は一在家 :2013/01/06(日) 18:52:05.40 ID:qJ3iLxnK
>>81 :目ン玉ひん剥いてよく読みやがれ!:
>上の二つの経に於いても、個々の多くの内容が(全て)舎利弗の為に説いたものかどうかは
>仏典からは不明だということです。
貴兄はいつも親切な方です。怒りながら大切な情報を提供して下さる。
まず私は龍樹の四悉檀の解説を引用して、最上位の舎利仏や目連にならば第一義を伝えたであろうと申しました。
次に長部経典33経「等誦経」で輪廻に関わる複数の法を舎利仏だけは知っていたと提示しました。
そして貴兄は舎利仏以外にも輪廻に関わる複数の法を釈尊は説かれていたことを文献上で証明されました。
よって釈尊が異教の修行者や修行途上者には無記であった輪廻に関わる複数の法を当時結構大勢に説いていたことが分かりました。
親切な貴兄に感謝。 合掌
>>31 宝珠愚者さん
>>空・・・魂を認めない連中は全員罪人であり、地獄に落ちる。
>それは行き過ぎというもの。
あの世があるなら、あの世で空論者はどのように考えるだろうか。
極楽を見て空、地獄を見て空だと思うのではないだろうか。
こういった人たちの行き先は地獄になる。
なぜなら、善いものを目指そうとする生命力が働かないから。
>>84 だから、〜だそうです。にとどまっている話。根拠というか事実性が皆無。
>>83 きわめて稀に、生命を対象化できることがある。
それが聖霊体験であり、霊魂体験であり、解脱と呼ばれている。
それを切り捨てたら、生命の謎は解けないだろう。
神は生命なのであり、それ以上でもそれ以下でもない。
生き物は生命が個体になったもの。
91 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/01/06(日) 19:04:38.44 ID:1d82Cces
>88 ホント、お前らときたらどうしようもない天狗だな。 (^。^)せいぜい頑張って因業重ねな。(笑)
92 :
ノスタルジア :2013/01/06(日) 19:06:38.33 ID:LQyysSef
此処(迷界)を逸脱して、彼方(俗界)にいるなら、その人は初地の菩薩であろう。 その初地の菩薩が、十地の階段を一つ一つあがっていき、七地まで行ったら、 その人は、摂僧界に入る。この三段階の進化を僕は、二次元、三次元、七次元に 例えていたが、七地と七次元が同じ七ということで合致する。僕の勘では、 俗界で、一阿僧祇を修するのであろうと思う。だから私やあなたが、此処(迷界)で、 菩薩の位が初地に上がらなかったら、その人は一阿僧祇の間修していなかったとなる。 つまり此処(迷界)から彼方(俗界)にアセンション出来なかったら、あなたや私は、 まだまだ修行が足りないことになる。どうして私が、初地に至れるという自信があるのか、 次のレスで説明しようと思う。
せめて家から出てキャンプ場で仏典読まないといけないぐらい日常の意味するところが違う
>>90 その帰結は生命=神=私は神だw
何だそりゃwそれは
=箱に入った妄想だw
>>94 神と人間は違う。神は生命であり物質ではない。
人間は生命であり、かつ物質である。
神は個体ではないが、人間は個体として存在している。
読んでどのように解釈するかによって土台が石であり泥にもなるので注意
97 :
ノスタルジア :2013/01/06(日) 19:39:37.12 ID:LQyysSef
【初地に至れるという自信はどこから来るのか?】 私は、寺宝を知っています。寺宝を文字で表しました。その表した寺宝は、 不思議な言葉で語られます。それがそのまま真の俗界の、雰囲気と限界に 繋がっています。つまりその限界が果てしないし、雰囲気がすごくいいのです。 そして私は今までの過去世での善業は此処(迷界)でそう簡単に壊れないほど、 まるで金剛のようなものであることを思っています。だから私は金剛竜元と自称しています。 そして善業の果報は此処で見る景色や情景や、今住んでいるこの寺や、郷愁や そのようなものが顕現しているところだと思っています。了解は此処(迷界)では 得られないが、彼方(俗界)で得られると思っています。
>>96 どのように解釈という以前に根拠と事実性が皆無という事実から
最初から泥であるという認識がないものに、正気か?と問いたいw
泥でも信ずる者は救われるといいねw
>>83 きわめて稀だが、生命は対象化できる。
御隠居は精神病の話をよくするが、
精神が二つに分裂すれば、自分が自分が見ることも可能である。
分裂した一方が他方を見るから。
唯識を参考にすれば、意識、マナ識、アラヤ識、根本識(霊魂)に分裂する。
二つではないと思うかもしれないが、各レベルで同時に意識できるのは
二つの識であり、そういう意味で二つであると言っていい。
かなり危険な方法だが、聖書ではこれを「心の割礼」という。
神を見、生命を見る方法はこれしかない。
昔の常識が鼻で笑っちゃうようなものだとして、 今の常識も未来においてはそんなもんでしょ。
縁起の理法、つまり生じる性質のものは滅する性質のものであるってのを逆に捉えて、 滅する性質のものは生じる性質のものであるってことを考えると、輪廻の再生が無いなんて言えないはずなんだけどな 識ってものが、縁起によって生じたものなんだから、滅してもまた生じるのは当然 二度と生じない?それは涅槃に入った者が言うことだろう。つまりは不生。 凡夫の眼には、確実にまた生じてくるはずだよ。一度忘れた苦い思い出をまた思い出すように これが生じないって言うのなら、断見。それは仏教の縁起的存在論としては有り得ない。
キリスト教はそういう目先のアレで変わっちゃうところがある
>>101 だから普通に親が子を産んでいるだろw
何の矛盾があるんだ?
仏教の縁起的存在論と何も矛盾しない。
>>87 おちょくってんのか?
>ていたことが分かりました
前回レスしたときは分からなかったってことだな。
だから、今回も同じことを書き込んだんだな。
前回は分からずに今回は分かった理由は何だ? まったく同じ文章だぞ。
んとに醜悪な奴だよ、お前は・・・ ( ゚听)、
105 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 20:05:53.62 ID:n/IVZME6
>>99 >精神が二つに分裂すれば、自分が自分が見ることも可能である。
自分を見ているのは、もう一人の自分であり、そのもう一人の自分を見ている
のは、更にもう一人の自分であると、無限に連続する。結局は、自分の主観に
過ぎない。従って、己の生命の対象化は不可能。
キリスト教の神は、「人間による対象化」の最たるもの。イエスが、しきりに
神を語り、明後日の方向を向いて、神に対して「父よ」などと呼びかけている。
滑稽極まりない姿。イエスは、教科書的な統合失調症患者。
例えば現在の人口が70億人として子を産みまくったとして 1000億人になったとして、それらに平等に魂は入るといえる。 自分がそこに入る余地は全くないのである。 人手不足だから涅槃してるとこ悪いんだけれど入ってくれる? と頼まれることもありえないのである。 それで何も問題は生じないのである。 問題が生じるとすれば生まれ変わりたいとする生存者の欲望のみなのである。
107 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 20:17:28.66 ID:etKPY6zl
>>66 ここは仏教のテキストについて話あるとこだけど
で、証拠はどれ?
>>105 自分が無限に連続することはない。多くて二つ。
さらに、自分の意識はひとつであり、それが自分の主体になり、
もう一人の自分を対象化している。無限にはならない。
だから仏教のテキストについて事実との符合性を語っている。 仏教のテキストにおいて証拠となる事実がどこにもないと いうのが証拠だ。
110 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 20:41:28.70 ID:ifqWGep+
>>107 そうじゃない。仏教全般を議論する場所だ。
特定のテキストに限定したいなら、そういったスレを作った方がいい。
111 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 21:26:44.84 ID:etKPY6zl
>>111 事実とは 実際に起こった事柄であり、現実に存在する事柄である。
113 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 22:11:34.45 ID:etKPY6zl
>>112 現実とか実際というのは何に基づくんだい?
知覚か、共通認識か?
知覚なんか、人それぞれ違うし、共通認識も怪しいのは、
ある現象を人がそれぞれ違って認識することから分かるだろう
だから、歴史も歴史的事実などなく、それぞれの視点で記述されたものと捉えられるわけだが
単なる素朴実在論をナイーブに信用してるってんなら、
オイラが経典を信じることとどれほど違うだい?
ウソは役に立つぞ 自律神経訓練で、ない氷を持ったり、姿勢を正すのに、無いひもで頭を釣ったり。 ここには悪意はない。 阿弥陀さんだってその程度のもんだと思って許してくれ。 でもそれを伝えてきた人たちに悪意や損得がかけらもなかったとは、わしも 思わん。 でもそんな人たちの、ひとかけらの思いをわしは信じる。
>>112 >事実とは 実際に起こった事柄であり、現実に存在する事柄
ふ〜ん・・。
それって、誰も確認できないよね。特に2500年も前のことならばw
一体、どこの誰が、「これが事実である」と2500年前の事象について提示できるんだ?www
116 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 22:23:52.23 ID:B0HxET2Y
もし釈迦がヴィシュヌの化身で、仏教が悪魔や悪人をヴェーダから遠ざけるための 囮としての妄説でしかない、というのが事実だったら本当に嫌だな。 文化的仏教徒として不快であるし、そういうことをする奴が神様やっている とするなら、たまったものではない。
117 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 22:24:21.92 ID:2AOuWvda
>>77 >嘘をつくな嘘をwww
「龍樹」(中村元著、講談社学術文庫)
302ページ及び375ページ参照
「嘘つき」とは、君のことだったw。
>>115 2500年前のことをどうこう言うつもりはない
仏教には現在でも当てはまる事柄は多い
たとえそれが事実でなくとも事実性さえあればいいのだ。
例えば2500年前にゴキブリがいたとする。
それはゴキブリの化石を待つまでもなく現代にもゴキブリがいるのだ
即ちそれは事実と確認できるのだ。
では輪廻転生はどうか?ということだ。
119 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 22:33:22.34 ID:etKPY6zl
>>117 すまん、文庫じゃないヤツのコピー抄本しか持ってないんで、
できれば、章名と、その文を引用してもらえるないか
120 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 22:36:29.40 ID:etKPY6zl
>>118 輪廻は凡夫には知覚できないぞ
いくつか、過去の記憶と物証が多数合致したケースがあるが、それらも結局は信じるか信じないかだ
逆に反証もないだろ、単にヒステリックに認めないという暴論があるだけで
121 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 22:38:38.66 ID:B0HxET2Y
>>120 違うだろ。精神異常者にしか知覚できないんだよ。
単なる幻想・幻聴の類。
過去の記憶と物証が一致したケースは認められていないのが事実だ。
反証はなにもない。欲望から信じたいのであれば勝手にどうぞw
123 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 22:56:38.64 ID:ifqWGep+
>>118 アラヤ識が前世の自分。
どんな前世だったかまではわからないけどね。
アラヤ識は瞑想によって見るが、
アラヤ識を見るほどの瞑想は世親などごく少数に限られる。
124 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 22:58:24.89 ID:B0HxET2Y
アラヤ識ってどれくらい情報入るんだろう。
125 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 22:59:40.12 ID:etKPY6zl
>>121 確認した。それだと註であって、訳じゃないな
しかも如来じゃなく、真実のブッダだ。
こういうとこを飛躍しちゃうと、テキストは読めない
しかし、中村先生は酷いな
>>117 元さんの原文見ないとねw
>>118 >事実性さえあれば
だろw
結局そうならざるを得ないのさ。
127 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 23:01:53.25 ID:etKPY6zl
>>122 つまり、根拠は常識か
それじゃ、仏教は分からんは
要するに和辻みたいな人というか、大槻教授みたいな人ね
ナイーブだな〜
まあ、好きにやってくれ、できればコテとかつけてくれるとありがたい
龍樹は中論で否定しているが、どうも輪廻は事実のように思う。 しかし前世が具体的にどうだったかは絶対にわからない。 分からない理由がある、 アラヤ識は三途の川を流れている生きている死体だから。
129 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 23:03:19.21 ID:B0HxET2Y
「戯論(形而上学的論議)」は、粗いなあ。と大した学歴もない俺も思う。 恐竜を「トカゲ」と訳すような、天使を「エイリアン」(これはいい過ぎか)と訳すような。 そういうもにゃっと感がある。
釈迦が輪廻(釈迦以前の概念)からの解脱を説いたのは何らかの 問題が潜むからである。 ちなみに輪廻からの解脱を説いたというのは事実として何も問題ない。 そこに必要性があったであろうからである。 例えば、輪廻があったとしてそれ自体が自然法則なら何も問題ないものであり、 それが苦であろうがそうでなかろうが何も問題はない。 むしろ全く苦でないと言える。 しかし、それが事実でないとしたらの方が重要である。 間違いなく社会的先入感を生むものであり、カーストを見ても害悪以外の何物でも ないという事実がある。 いずれにしても輪廻からの解脱を説いたのは間違いないであろう。
>>124 アラヤ識は人間の形だから、ぼう大な情報じゃないかと思う。
132 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 23:13:44.74 ID:etKPY6zl
>>128 >龍樹は中論で否定しているが、どうも輪廻は事実のように思う。
それは、無いと否定してるわけじゃないよ
輪廻は有、非有、有かつ非有、非{有かつ非有}という四形式の論理、
つまり、人間の考え方全てが成り立たないとしてるだけ
>>129 戯論は形而上学的論議だけではないよ。
上のような四形式の論理、考え、知覚全てが戯論
言い換えると、言語的妄想、観念的広がり
こういう
>>130 が妄想戯論の典型なんだけど
133 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 23:17:02.22 ID:B0HxET2Y
インドラの過去世は真面目なバラモン学生だった、 というのは釈迦にとっては形而上学的論議じゃないよな。 本人としては自分の目で見たことだし。 (誰にとっての)という情報が書いてない文面には、自然と (自分にとっての)が挿入されてしまうから厄介だ。
>>132 では何故、釈迦が輪廻からの解脱を説いたと思う?
そこに此縁性があるからだろ?
こういう
>>132 が盲信の典型なんだけど
一神教で他一神教と対立するような思考停止者なんだけど
135 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 23:19:47.83 ID:B0HxET2Y
別に釈迦を「俺みたいな賢くて先進的な男」にする必要はないんだけど やってしまうのが人間の性だな。
>>135 賢くないか賢くないかは別にどうでもいい。
釈迦は輪廻からの解脱を説いた。
では、お前らはどうするんだ?ってことだ。
俺はぶっちゃけアホらしくてそんなことはどうでもいい
137 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 23:26:22.10 ID:kE3i6jBr
前世のこと考えてる間に、今世の時間が過ぎてゆくぞ
138 :
神も仏も名無しさん :2013/01/06(日) 23:26:53.26 ID:etKPY6zl
>>134 輪廻が苦だからだけど
君と話しても無駄だと思うよ
まず、仏教を理解してからじゃないとどうしようもない
君の妄想に付き合う気はない
>>138 こちらこそオカルチストの妄想に付き合う気はない。
どうぞご勝手に盲信して下さいなw
>>138 輪廻が苦?どこがどう苦なんだよw
輪廻が及ぼす作用が苦ということだろ?
それが即ちカーストなんだよ
141 :
前世は一在家 :2013/01/06(日) 23:37:37.45 ID:qJ3iLxnK
>>82 :目ン玉ひん剥いてよく読みやがれ!:
>> 最初に【舎利弗だけに】説かれた説法で、《その後に》・・・略・・・《広がった》かと
>特に《》部分に関しては、そういう事態が考えられないわけではない。
>(実際、俯瞰して見た、(歴史的・時間的な)『おしえの伝播』はそのような経路だとも言える。)
>だが、証拠は何一つ無い。状況証拠すら無い。特に今回の【舎利弗だけに】は。
おちょくってはおりません。
ここは仏教をテキストにて論じる場ですので。
「最初に【舎利弗だけに】説かれた説法で、《その後に》・・・略・・・《広がった》か」の証拠はあります。
「自歓喜経」という四文字の中に証拠はございますでしょう。
142 :
前世は一在家 :2013/01/06(日) 23:43:00.06 ID:qJ3iLxnK
>>123 >アラヤ識が前世の自分。
>どんな前世だったかまではわからないけどね。
貴兄の認識は水野先生の認識と近いかと存じます。
出典:「仏教要語の基礎知識」水野弘元著(春秋社)
「なお仏教は霊魂を説くのか否定するのかということがある。
外教が説くような常住の実体としての霊魂は仏教ではこれを説かないが、
人格の主体として業を保持している霊魂は三世を通じて存在するものとして、
これを認めている。それは不生不滅ではなく、輪廻の主体として、
業や経験に従って常に変化しつつ連続する有為法である。
唯識法相の学説で阿頼耶識といわれるものもこれに他ならない。」
143 :
前世は一在家 :2013/01/06(日) 23:47:03.94 ID:qJ3iLxnK
>>141 >「自歓喜経」という四文字の中に証拠はございますでしょう。
蛇足ですが、バラモン達に説かれた法を舎利弗が知っていて暗誦したのであれば、自ら歓喜はしなかったと思料します。
しかし〜経という道徳の絵本みたいのが次から次へと出てくるね 内容は全く変わらぬ現実逃避妄想型w 何やってんだインド人達はw
それにそそのかされてオカルチストのジャパニーズが 阿頼耶識がどーたらこーたらとw この批
146 :
基地子菩薩 :2013/01/06(日) 23:56:28.16 ID:GiVg1LSq
∩___∩ | 丿 ヽ / ● ● | 仏教って | ( _●_) ミ 美味しいの? 彡、 ヽノ ,,/ / ┌─┐´ |´ 丶 ヽ{ .汁 }ヽ r ヽ、__)ニ(_丿 ヽ、___ ヽ ヽ と____ノ_ノ
>>146 いや超どうでもよくなってきた
完全離脱できそうな勢いw
148 :
前世は一在家 :2013/01/07(月) 00:00:41.92 ID:xNamFEVa
>>144 >何やってんだインド人達はw
インド、中国と当時仏教の栄えた国は栄えました。
それを知った日蓮はそれまで信仰していた天照大神、八幡大神から法華経へ帰依されたそうです。
(参照:日蓮大聖人御遺文集)
でも末法の世に入ると、次第に国家も衰退しました。
日本も末法の世から正法の世へと元還りすれば衰退は回避できるかと希求します。
正法の世は原始仏教、少なくとも大智度論、他が正しく解釈されていた時代ではないでしょうか。
㊪坐禅見性成仏審議委員会 関連スレ参加者 【最高議長】チゥ(* ^)(*ё_ё*)ポッ♪たん ◆PottancCb. 【常任理事】基地子菩薩 【常任理事】素人A 【常任理事】コレ悟りかよ!?w 【常任理事】塩と味噌 【常任理事】ノスタルジア 【常任理事】473 【常任理事】オレって名無しかよ!? 【常任理事】安堂 【常任委員】太郎 【常任委員】パーピマン ◆OUG4LLcHY6 【常任委員】鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 【外部委員】おてんば私立学院総長 ◆T7PLTme/rI 【外部委員】野孤禅スレです 【外部委員】ゼノン
アーカシャ(無尽蔵の智慧)はアラヤ識のことかもしれないのだが、 それを見た瞬間に捨ててしまったよ。 損得的には非常にもったいないことをしたかもしれない。 しかし捨てないと成道できない仕組みなのだ。 アラヤ識は最後の落とし穴だよ。
151 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 00:07:49.59 ID:BsFbbPUK
>>113 >知覚なんか、人それぞれ違うし、共通認識も怪しいのは、
>ある現象を人がそれぞれ違って認識することから分かるだろう
あんまりおかしなことを言うな。そんなことを言えば、人間社会は瞬時に崩壊
する。「知覚がそれぞれに違ったら」、交通信号も不可能だし、電車にも乗れない
し、飛行機は落ちるし、路上もあるけない。
君は、仏教徒を騙る超カルトだな。日本の大乗僧侶には、君のようなことを
言う者はいない。どこの国の人間か。
152 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 00:08:21.93 ID:+1TO0isH
㊪坐禅見性成仏審議委員会 関連スレ参加者 【最高議長】チゥ(* ^)(*ё_ё*)ポッ♪たん ◆PottancCb. 【常任理事】基地子菩薩 【常任理事】素人A 【常任理事】コレ悟りかよ!?w 【常任理事】塩と味噌 【常任理事】ノスタルジア 【常任理事】473 【常任理事】オレって名無しかよ!? 【常任理事】安堂 【常任委員】太郎 【常任委員】パーピマン ◆OUG4LLcHY6 【常任委員】鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 【外部委員】おてんば私立学院総長 ◆T7PLTme/rI 【外部委員】野孤禅スレです 【外部委員】ゼノン
154 :
前世は一在家 :2013/01/07(月) 00:15:11.19 ID:xNamFEVa
>>150 >しかし捨てないと成道できない仕組みなのだ。
>アラヤ識は最後の落とし穴だよ。
自身が前々世で大勢の人達を切り殺していたシーンなど思い出したら、到彼岸は更に難しいでしょうね。
やはり修行完成者以外で思い出したらまともな精神を保てないかと存じます。
修行完成者も含め、思い出さないのが正解でしょうね。 あ〜楽しかった正月も終わってしまった(TT)
彼岸なぞ超楽勝 捉われなければ即ち彼岸 阿頼耶識なぞとうの昔に捨てたよw
157 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 00:24:32.28 ID:BsFbbPUK
一代氏は、極めて嵌り込みの深い仏教カルト。さっさと本国チベットに 帰って、焼身自殺してください。
158 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 00:40:43.36 ID:8vcEKyaj
思っていても言ってはならない、書いてはならない、 越えてはならない一線というものがある。 実社会では口にするのもはばかられる事は、 やはりネットでも言わないほうがいい。 ネットで真言宗の僧侶に対し、お仲間とチベットで自殺してこいやwと煽ってみたお、と 家族や友人にログを見せながらでも言える、というならそれはそれで大したものだ。 ぜひとも試して頂きたい。
言われるようなことを書くからだろw そこに此縁性ありだ♪ 呪いの応酬であり善悪二元論の戦いだ 困ったことにどちらもが善と思っているということだ 此縁性に疎い方が当然の悪だ
160 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 00:54:22.53 ID:8vcEKyaj
言われるようなこととはどんなことかな?
161 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 00:59:40.10 ID:BsFbbPUK
>>158 >ネットで真言宗の僧侶
日本の真言宗の僧侶は、一代氏のようなことは言わない。一代氏は、
釈迦仏教とチベット仏教により、完全に狂わされている。
>>161 彼は某派閥に傾倒しているが、自分と違う主義主張の者に対して自殺しろだなんて言わないじゃないか
それを自分と主義主張が相違するだけで焼身自殺しろだなんて
本当に仏教に携わっているものの言だというなら甚だ遺憾に思うよ
すぐさま前言を撤回するべきだ
163 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 01:17:51.45 ID:8vcEKyaj
仮に言わないとしたら何なんだ? いいから夜が明けたらリアルで言って来いよ。
164 :
基地子菩薩 :2013/01/07(月) 01:27:27.92 ID:hItk9ycF
∩___∩ | 丿 ヽ / ● ● | 仏教って | ( _●_) ミ 美味しいの? 彡、 ヽノ ,,/ / ┌─┐´ |´ 丶 ヽ{ .汁 }ヽ r ヽ、__)ニ(_丿 ヽ、___ ヽ ヽ と____ノ_ノ
165 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 01:53:21.38 ID:BsFbbPUK
>>162 彼は、多数のチベット仏教徒の焼身自殺を批判した、批判できるのかね。
私は既に批判済み。釈迦の「捨身飼虎」も、釈迦の自殺の罪として批判
した。
166 :
基地子菩薩 :2013/01/07(月) 02:02:10.67 ID:hItk9ycF
/ 三三人三三\ / / \ \ __ / / \ | (fつ) 何・・・この糞スレ? | / | | |j′ | | u ノ \ | | O | ゝ ( ●) (● )< | ノ | u " | ヽ ( ( ヽ (__人__) / ) ) ___________ )) ) .. ヽ、 . ||||==(⌒)ー、 | | | (( ((/ `` |||| \ 〉 | | | ( )) / , | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄厂 | | | | | /.._/ ヽ回回回回レ | | | | | | │_ nnnヽ___/ |_|___________|  ̄ \__、("二) └─┘l二二l二二二二_|_|__|_
>>165 ごめん、何が言いたいのか理解できない
もうちょっと詳しく言ってもらってもいいかい?
168 :
基地子菩薩 :2013/01/07(月) 02:33:48.10 ID:hItk9ycF
/ | ┏━━━ / |━━━━━┓ ┗┳┳━ |_| ━━━┳┳┛ ┃┃ / ヽ ┃┃ ┏┻┻ |======| ━━┻┻┓ ┗┳┳ ヽ__ ¶_ ノ ━━┳┳┛ ┃┃ (/) ┃┃ ┃┃ (/) ┃┃ 凸┃┃ (/) ┃┃凸 Ш┃┃ (/) ┃┃Ш .|| ┃┃ (/) ┃┃.|| ∧_∧ (/) ∧_∧ ∧ ∧ ( ・∀・) (/)(´∀` ) (゚Д゚ ) (つ つミ (/)(⊃⊂ ) ⊂ ⊃ |_|_|_I(/)_|_|_|__| | /////ノ,,,,,,ヽ ////|| |〜 //////////// |∪∪ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 奉 納 |
169 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 02:42:24.41 ID:StdFbrtM
>>167 書信自殺がそんなに嫌なのなら、チベット仏教徒の焼身自殺や、釈迦の
捨身飼虎も批判すべきであろう。
隠居の 細部・具体性を攻められて詰まると概論・抽象論・大局を提示して逃避し、 概論・抽象性・構図構造・文脈を攻められて詰まると細部を提示して逃避する癖は相変わらずだなw
>>169 自分は焼身自殺や自殺や捨身について正しいのか正しくないのかって異議申立てをしているんじゃないんだ
>さっさと本国チベットに
>帰って、焼身自殺してください。
と言うのがおかしいと言っているんだ
何事にも言っていいラインというものがあるんだ
仏教に携わっている身でありながら気に入らない人物に対してそのような言動を取るのは不適切極まりないと思う
速やかに前言を撤回するべきだ
172 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 03:11:53.38 ID:StdFbrtM
>>171 チベット仏教をさかんに礼賛し、焼身自殺を批判できないのなら、
焼身自殺をそれほど嫌がる理由はなかろう。
なぜ「焼身自殺しろ」と言われたかの理由を、よーく考えること。
173 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 03:13:59.61 ID:8vcEKyaj
うっわ。自分の発言の何が批判されているのか、本当に理解してないぽいな。
不謹慎という感情や概念は彼には無縁なものなのだろう。
>>171 別に彼は仏教に携わってはいない。
携わってないところで品性下劣であることに違いはないが。
174 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 03:16:46.31 ID:XWcG8ud4
焼身自殺するほどの覚悟決められちゃうと話し合いどころか暴力すら通用しなくなるからな そりゃパンピーは拒否反応示すよ
175 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 03:17:15.32 ID:StdFbrtM
>>173 一代氏は、「日本の仏教」に対し、不謹慎なことを繰り返し言っている。
176 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 03:21:08.44 ID:8vcEKyaj
焼身自殺しろとか死ねとか言ったことはないな。 批判しかしていない。 日蓮宗以外の「日本の仏教」にはそもそも肯定的だし 日蓮にすら死んだほうがよかったなどとは言わない。 さて夜が明けるまであと何時間かな。
>>172 貴方は理解できていない、自分が批判しているのは
>さっさと本国チベットに
>帰って、焼身自殺してください。
と言って自分が言い負かされた事によってチベットの惨状を出汁にして彼を侮辱た事なんだ。
貴方はチベット仏教における焼身自殺がどうして起こっているのか理解できているのか?
彼らは中華の弾圧によって国を奪われ寺を奪われ自由を奪われ仏教を奪われ、本当に苦しんでいるんだ
そんな言論を封殺された彼らが精一杯の意志で最後の方法として自身の命をかけて抗議をしているんだ
貴方の言動は一代氏を侮辱するだけでなく、チベット仏教そのものをも侮辱している
迅速に前言を撤回するべきだ
バカだなぁ単なる支那工作員だろあいつら基本アホだから
179 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 04:32:41.21 ID:BsFbbPUK
>>177 >本当に苦しんでいるんだ
その苦を去ることが、仏教の目的ではないのかね。人民解放軍といえども、
チベット仏教徒を殺している訳ではあるまい。他の宗教は、特に弾圧されて
いる訳ではない。焼身自殺(殺生)は、五戒に違背している罪である。
180 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 04:40:02.87 ID:BsFbbPUK
焼身自殺が、チベット仏教徒の「宗教的満足」のためなら、とんでもない 話だ。中国も、自殺を教唆する者を処罰しようとしている。宗教的に教 唆している者がいるのではないか。強く批判されるべきことではないのか。
181 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 04:51:46.66 ID:EZHkRkvG
>人民解放軍といえども、チベット仏教徒を殺している訳ではあるまい。 >人民解放軍といえども、チベット仏教徒を殺している訳ではあるまい。 >人民解放軍といえども、チベット仏教徒を殺している訳ではあるまい。 >人民解放軍といえども、チベット仏教徒を殺している訳ではあるまい。
182 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 05:09:55.44 ID:BsFbbPUK
>>181 殺されているのなら、なおさら自分から死ぬ必要はない。
焼身自殺者な20代の若い僧侶ばかり。年配の宗教者が自殺を教唆
している疑いは大きい。仏教徒として、とんでもない罪だ。
183 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 05:13:18.09 ID:XWcG8ud4
世の中に生命より大事なものがあると考える人がいてもおかしくないが、 しかし中国共産党の統治者の立場からするとそんな人がいると困るわけで
184 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 05:24:53.69 ID:XWcG8ud4
現代は、これをしたら罪だ、あれは罪だって仕事は法律にまかせればよくね? もう宗教がそれを担当する必要はなくなったと思うのだが 新興宗教の信者みてると宗教が提示する罪の意識で苦しんでる人が多く見受けられる 「○○してしまったから来世は地獄に落ちてしまうかも?どうしよう?」 みたいにさ これじゃ本末転倒だろ
185 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 05:36:09.27 ID:BsFbbPUK
>>183 自分の親や子や同胞の生命の命を助けるために死ぬのとは異なり、
自分の宗教的満足のために死ぬのは、単なるエゴに過ぎない。
キリスト教の殉教者やイスラムの自爆テロリストと同様の宗教エゴ
である。
彼等は、死ねば天国・極楽に行けると「信じ込まされて」、自殺させられて
いるのではないかを、よーく調査する必要がある。
チベット仏教は、オウムの宗教であったことも、忘れてはならない。
「日本の」仏教スレで、チベット仏教や南方仏教を布教すべきでない
ことは、当然であろう。
でも、結局アラブはアメリカ退けてるし、ヨーロッパに復讐開始してるよねw
予言してやろう、欧米は今後50年以内に没落する
188 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 05:46:56.49 ID:XWcG8ud4
信じ込まされるってこともあれば、 自分が信じたいから信じるってこともあるよね 前者は揺らぐけど、後者には論理もなかなか通じない
189 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 09:17:39.28 ID:R4DsMsZ0
現代の末法仏教のテーマは現世での苦の滅に成り下がっている。 その点で見てみても。僧侶が抗議のために焼身自殺なんてのをみると 少なくともチベット仏教は現世的な苦の滅に対してはなんの効果もないという いい証明になっている。もちろん日本の大乗仏教もね。 いくら中論をベースに空がどうだの縁起がどうだのと言葉遊びを極めても、 現世的な苦の滅に対しては根本的な解決にはならない。 あくまで現世での苦の滅を求めるなら腕のいい精神科医や、カウンセラーに かかるほうが、言葉遊びでしかない本質的には糞の役にも立たない 末法仏教に関わるよりはるかに有意義だろう。はっきり言って現代の末法仏教 など関わっても時間の無駄。これくらいは早く気づけよ、無能共。
190 :
ノスタルジア :2013/01/07(月) 09:19:15.29 ID:IobjqtAd
やっぱり自分が変わらないと意味ないんだろう。自分を変える方法だが、俺は、 それは、アセンション信者になるしかないのではないかと思う。ようは半身半霊 の五次元に行くってことなんだけど。俺はそれではまだ不十分だと思う。行くなら 二次元から三次元であり、その後七次元であるだろう。二次元から三次元にアセンション するのは、不思議な言葉に出会わない限り、こころはふるえないだろうと思います。 しかし世には不思議というか、神秘体験する人がいるそうですが、それは幻覚の深み が増したようなものでしかないと思います。行動することがそもそも幻覚なのに、 それにもまして神秘体験などしたら、その人は、魔界(=地獄)に生きながらにして 行ったと見ていいだろう。そしてその人がもし仮に、仏なんだ、魔王なんだ、 神なんだとか、言ってたら、その人は低級霊なんだろう。そうなのだ、霊界という ものがそもそも、靈という旧漢字を見ても、犬言犬という旧漢字を見ても分かるように、 口で吠えているだけなのである。言葉の不思議さを考慮に入れないで、ただ、 吠えているだけである。とにかく生きているのに、お釈迦様以外で、そのような 物言いをする人は私は凄く好きになれない人である。仏教を齧ったせいで、 人は高慢、慢心、怠慢、傲慢に陥るようになり、その人の魔界(=地獄)の形成は井の中の蛙に されることとなる。なぜにこの肉体を逸脱せずして、そのような仏や神や魔王などと 自称できるのか不思議である。一度そのような気持ちが出てきたら取り払われなくなるだろう。
そうかもね 佛も衆生が苦しんでいるのに心を痛めておられるから 悟ってもその苦しみから解放されるにはなんらかの衆生への働きかけをして 永劫に救いに専念しなければならないのだろうね それは楽しみかもしれないけど。 しかし、そういった皮相的な苦楽対で物事を見るのは極まるということがないだろうね 解決ということがない それは苦しみの根本というものを見つめていないから 物事をどういう土台にのって見ているか それを問わないことには無益な駄論が続くだけ こう言っても分からないんだろうがね、無能は
192 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 09:39:35.65 ID:r6+57Fe6
>>162 前にも書いたけど、チベットで焼身供養してる人たちはゲルクの悪魔崇拝派だよ
ダライラマ猊下もその派にも焼身供養にも否定的だ
オイラも同じ
ただ、焼身供養は伝統的にインドでもシナ、日本でも行われてた
それとチベットの政治的な焼身供養とは別な話
193 :
ノスタルジア :2013/01/07(月) 09:43:28.42 ID:IobjqtAd
この世界線で人を惑わすものが出てきた。悪党が出てきた。 俺はさんざん「悪」を見たので、此処(迷界)の空気になれてしまった。 だから、此処(迷界)から彼方(俗界)に行かなくちゃいけない。 そのおかげで魔性は得たが、聖性はまだ得ていない。だからその彼方(俗界)で聖性を 得たい。此処は迷界であり、魔に支配されている。なぜなら魔界から親分が 来るからである、弥勒菩薩という。だから基本此処(迷界)は魔に支配されているのであろう。 ほしいものはない。ただ言葉の不思議さを此処(迷界)でもうちっと、味わいたかったけど。 でもそれは、彼方(俗界)でも出来るだろう。
194 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 09:47:42.24 ID:1dmFltvJ
さーて、世が明けたぞー
>>182 同胞が殺されているから抗議するんだろうが阿呆か。
通常の形でのデモも許されず、圧殺黙殺される現状で、
中共や海外の人々に強く訴えるためにその場で死ぬという手段を選ぶ。
自爆テロという形をとらないのは戒律上さすがに無理だからか。どこかに働きかけることができて
迫害を止めさせることができれば、チベット人の人権と文化を守ることが出来る。
悲しいが大した人々だ。「キリスト教国たるアメリカに苛まれる戦時の日本の青年」とか
だったら、隠居も彼らの方を擁護してたかもなw
縁起本人は焼身自殺の背景にゲルク的原理主義があるかもと一歩引いて否定的な立場だが、
ttp://www.logsoku.com/r/psy/1354036426/ 135
それでも嫌だろ。
抑圧され、人が自ら死を選んだという事件をダシに
そこの人達に知り合いがおり、同じ仏教を信じている人物を前に
奴等みてーにお前も死んでこいや、と隠居は言った。
これでマトモだと思うなら、リアルの家族や友人相手に報告してきな。
195 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 09:57:28.48 ID:R4DsMsZ0
>>194 同胞が殺されようが敵を愛しなさいというのが
真理の教えなんだけどね。ま、末法仏教は世俗の教えだから仕方ない
といや仕方ない。本物の宗教家は政治には関わらない。
政治的に抹殺されてこの世界から消えてなくなる宗教は偽者の宗教だ。
本物の宗教はたとえ弾圧されようとも人が存続される限り存続する。
それが善業善果。悪業悪果の法である。
196 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 10:05:11.35 ID:r6+57Fe6
>>195 強制収容所で、そういう聖者が沢山いた
よく来日されているディクン・カギュ派のガルチェン・リンポチェもそういう聖者
197 :
ノスタルジア :2013/01/07(月) 10:20:06.17 ID:IobjqtAd
此処(迷界)とはたぶん迷いの周波数のあるところなんだろう。だから、どれほど、 人を平等に見ようと思っても見れない。しかし見ようと思っても見れないと見ている自分は 人を平等に見ているのではないか。 夢ではその分別や無分別から解放されている。 だから理屈に左右されてない無邪気な自分しかいない。 まるでなにも束縛がないあの子供のように。
198 :
基地子菩薩 :2013/01/07(月) 11:11:55.60 ID:hItk9ycF
おまいら、火宅の中で焼かれながら 屁理屈並べるより早く逃げ出すのが 仏教の教えじゃないのかい?σ(^_^;)?
だからウダウダと現世という火事場で長広舌垂れてんだろ 巧みな比喩でみんなを脱出させるような才能はないから、学術的手続きを踏んでやってるけど、 その性根は紛れもなく菩薩だろ オレは違うけど あとその教え(法華経譬喩品)を仏教の教えと呼んでいいのかどうか・・・ まぁ良いと思うんだけど断定していいのか?
200 :
基地子菩薩 :2013/01/07(月) 11:40:57.23 ID:hItk9ycF
>>199 先ず己自身が逃げ出さないとね!
脱出の道筋を切り開けば必ず衆生
は付いて来ますよ! 南無 (^人^)
201 :
ノスタルジア :2013/01/07(月) 12:03:32.48 ID:IobjqtAd
>>200 脱出したところが魔界(=地獄)で、魔界の言葉を仏教の言葉で巧みに
操る人もいるだろうけどね!
202 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 12:14:49.30 ID:TGmloDh1
>>201 それが地蔵菩薩の正体かっ!!!w
なんという知りたくなかったトリビア
203 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 13:01:19.40 ID:zDAtLldw
>>194 それよりも、一代氏が、「日本の」仏教スレで専らチベット仏教や南方仏教を
布教しているという事実はどうなのか。そしてそれに、神智学や真光などの
カルトが群がっている事実。質問箱も同じ傾向。
日本の部外者から見れば、異常極まりない。「日本の」仏教の良さは、何も
判らんぞ。「本国に帰れ」と言われても、文句は言えないはずだ。
204 :
ノスタルジア :2013/01/07(月) 13:04:22.76 ID:IobjqtAd
≪高位概念で低位概念のすべてを破壊し、想像した真理を植え付ける≫ 魔界(=地獄)をアマラにする。アマラとは炎毛如来の浄土である炎毛浄土のこと。 アマラは一つの浄土である。 魔界(=地獄)に大都市を建設して、魔界を魔界じゃなくして、浄土にする計画始動。 アマラという言葉はもちろん寺宝であり、言葉の宝であり、宝の言葉でもある。 地球上にあるとされた4つの大陸のうち東勝身州に住んでいるのが我々であると いうことであるが、ほかの三つの大陸はどこにあるのであろう? そして本当に私たちは東勝身州を見て暮らしているのであろうか? 観を成して浄土を建造することは不可能である。 観はあくまでも観であり、焼き付けることは、火を軽視している証拠である。 焼き付けた人がその浄土(笑)に顕れ、その人の言う通りに動く。まさに、 他化自在である。同時にそこの主が自分であると錯覚するのであるが、 その人は低級霊に操られている化け物である。つまり魔界は地獄。 畜生は極楽浄土(笑)。(勘違いしてほしくないのが極楽浄土と極楽国は違うということ) 餓鬼や阿修羅は八部衆であり天と関係しているからおじゃん。その天はというと、 天には神々や人天がいるがそれもおじゃん。囚われの世界である。 六道輪廻というのがそもそも間違い。輪廻は輪廻だろう。人が人として生まれる その繰り返しの中で、とうとう人を超えた者である、お釈迦様が奇遇にも生まれた。 ただそれだけ・・・。
205 :
ノスタルジア :2013/01/07(月) 13:17:34.15 ID:IobjqtAd
いろいろな地平が同一地平であると錯覚したらすごく厄介である。それは同一で ないものを同一と錯覚することは、すごく危険思想である。他宗教をそれぞれ 同一に持ってくるのはあまり正しいことではない。俺も正しいことではないことを していると思っているだろうが、それも正しいことではない。つまりここらへんの ところが難しいところで、なかなか言葉で言い表せない。誰か言い表してくれないかな。 他人に頼ることはいけないことだからまたいうけど、俺が正しくないことを 喋ったとする、そしたら相手も正しくないことを喋ったとする。その二人は どちらも間違っているかというと、そうではない。俺は間違っていないし、相手が 間違っている。正しくないという言葉で、騙されて、視野が狭くなる人もいることだろう。 善悪の区別は基本であるから、それに智慧がつけばもう無敵であるだろう。
206 :
ノスタルジア :2013/01/07(月) 13:25:24.62 ID:IobjqtAd
人以外に生まれたことが問題なのではない、人として前世を生きたことが問題なのである。 それが脈々と受け継がれる、その人の仏性であり、ほかの場合はそれは手放して いいものである。だから悪魔であったことなど、呼び覚まさなくてもいいのである。 私はそう思う。たとえば私が日々夢で、正しい人と話しているとする。でもその人は 自分に都合のいい人だと疑る人も出てくるだろう。しかし正しい人と話しているのは事実であり、 事実ではないのは、魔界(=地獄)で自分の都合のいい人と話している人である。 その人はもう人ではない、魔であり、魔物であり、魔僧であり、魔族の一員である。 その魔界(=地獄)にいる都合よくその人に喋ってあげている人は、全員、 正しい人である。魂がその人を改善させるために生まれてきたからである。 世界線で人を惑わすものが顕れるといったでしょう。悪党が顕れるといったでしょう。 私はその自己中心的人だけは許せない。なぜなら言葉を馬鹿にしているからである。 言葉を大事に使わないからである。
>>141 (
>>143 )
>「自歓喜経」という四文字の中に証拠はございますでしょう
ハァ?(゚д゚)
意味不明だぞw
或る教えが「自分の爲に(或いは自分に向けて)説かれたから歓喜してる」ってことか?w
「自分にだけ特別に説かれた教えだから歓喜してる」ってことか?w
何度も指摘してきたことですが、(等誦経もそうですがw)、
貴方が拾い上げているものの倍以上の教えが説かれてるんですよ?
貴方が拾い上げているのは全体の18分の1或いは4なんですよ。
それなのに、経全体を、舎利弗だけに(舎利弗に向けて)説かれたものと言うのですか?
馬鹿ですか?
>バラモン達に説かれた法を舎利弗が知っていて暗誦したのであれば、自ら歓喜はしなかったと
ハァ?(゚д゚)
またまた意味不明。
あの経は、釈尊の教えが(一切が網羅された教えの内容そのものが)素晴らしいことに対して歓喜してるんだぜ?
(或いは強いて言えば、自分が代わりに説いた事柄に誤謬不備がなかったから、説き方が優れていたから、
それらが(自分が、正しく、聞き・解し・説き得ていることが)師から評価称賛されたから、歓喜してるんだぜ。)
「(その原型が説かれた)相手」によって異なる(→自分達ハイレベル修行者に対して説かれたから)歓喜してるんじゃないぞ?
「自分以外の者に対して説かれた教えには歓喜しない」ってか?
んとに、読めてないな・・。 つーか、自分の意見に合うように、テキストを脚色すんなっつーの(怒
そういうとこは隠居と同じだよな・・w
ついでに言えば、片山さんは「自」の字を抜いて訳してるがなw 「歓喜経」と。
>>175 w
自分は、人間(の尊厳)に対して不謹慎発言を連発してるくせに・・・w
>>203 >それよりも
出た出たw いつものパターン。
「おまわりさん、アイツも悪いことをしているよ」(アイツも間違ってるよ)
「アイツの方が、より悪いことをしているよ」(より間違っているよ)
「僕のしていることより、より悪いことだよ」(僕の間違いより、もっと大きな間違いだよ)
「僕のしていることなんか(比べたら)全然悪いことじゃないよ」(比べたら全然間違ってないよ)
「僕よりアイツを捕まえてよ」(アイツの間違いを糾弾してよ)
或いは
「僕の信号無視よりも、アイツのスピード違反を責めてよ」
(→僕の信号無視は見逃してよ)
いやいやいやw
他者が悪いかどうか(間違っているかどうか)とは別に、
自分の落ち度や間違いを隠蔽する姿勢が醜悪なんですよ。
209 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 13:40:39.55 ID:r6+57Fe6
チベットの焼身供養について考えてみた 先に述べたように焼身供養はインドでもチベットでも、シナ、日本でも説かれる しかし、ダライラマ猊下など主要な高僧は否定的だ なぜか? これは恐らく高僧は結果として焼身供養した人たちがどこに転生するか直接知覚しているからだろう つまり、悪趣に行っていると思われる。 それは恐らく動機が怒りだからだと思う。 本来、焼身供養は清静な心で行うもの、しかし、チベットの焼身供養は政治的なプロテストとして行われている。 そこに問題があると思われる。 仏教は現象主義ではなく動機主義、精神主義である。 ここが難しい。その人本人と聖者しか本当の所が分からないからだ。 もっと言うなら、よく見ないと本人も心に欺かれることがよくある。 難しい。 しかし、こういうネタでオイラを腐してどうすんだろ。 それより、自分自身が明らかな誤りを認められるようになった方がいいと思うぜ〜
210 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 13:48:45.38 ID:r6+57Fe6
>>207-208 単に誤りが認められないだけなんだけどね
生命教の場合は、誤りは数え切れないが、
昨日の
>「如来」を「目に見える一切の現象世界」と訳した
これは明らかに間違いだ。「如来」じゃないし訳じゃなく註してるだけだ。
こういう明らかな間違いが認められないんじゃ、どうしようもない。
昨日の人の発言から最初の頃は正しく認識してたけど、その内自分の都合のいいように摩り替わったんでしょ。
彼の頭は、こういうことばかりが行われていることが、ずっと明らかなんで、
誰も信用しないんだって、気づくチャンスなんだけど
オイラとか人のせいにしちゃうんだよね〜、そこら辺、直さないと仏教以前に常識的な社会人としても、どうしようもないと思うよ〜
211 :
前世は一在家 :2013/01/07(月) 13:54:38.98 ID:xNamFEVa
>>207 (多分、ウルトラセブン氏)
>あの経は、釈尊の教えが(一切が網羅された教えの内容そのものが)素晴らしいことに対して歓喜してるんだぜ?
>(或いは強いて言えば、自分が代わりに説いた事柄に誤謬不備がなかったから、説き方が優れていたから、
>それらが(自分が、正しく、聞き・解し・説き得ていることが)師から評価称賛されたから、歓喜してるんだぜ。)
>「(その原型が説かれた)相手」によって異なる(→自分達ハイレベル修行者に対して説かれたから)歓喜してるんじゃないぞ?
>「自分以外の者に対して説かれた教えには歓喜しない」ってか?
それらが(自分が、正しく、聞き・解し・説き得ていることが)師から評価称賛されたから、歓喜してるんだぜ。) ←私見ですが、上記オプションの中で多分これでしょう。
この法を最初に釈尊が説かれた時に少なくとも舎利弗はその場にいたことになります。
もしバラモンや他の弟子たちに説かれた法を間接的に聞いたのであれば、師からの評価称賛はあったでしょうか?
そして貴兄が指摘した最も重要なポイントは、この法は舎利弗以外にも説かれていたということです。
同じ長部経典第九経「ポッタパーダ経」での、異教の修行者の「霊魂と肉体とは同じなのか?異なるのか?」という問いには釈尊は無記でした。
でも舎利弗以外にも輪廻(肉体に出入りする意識)に関する法を説いていたということを貴兄はこの正月に念押しされたということでしょう。
だから私は情報の再提示に感謝した訳で、おちょくった訳ではございません。
どうも私の文章理解力のせいで議論がかみ合っていないようですので、他の方の横レスをお待ちします。
212 :
前世は一在家 :2013/01/07(月) 14:00:10.93 ID:xNamFEVa
>>203 >それよりも、一代氏が、「日本の」仏教スレで専らチベット仏教や南方仏教を布教しているという事実はどうなのか。
私はオイラ氏の紹介で龍樹の大智度論を読んでおりますが、原始大乗ではないかと思料します。
尚、大智度論の紹介者は当時の龍樹研究者?のクマラージュですね。彼は龍樹伝も執筆しております。
読売新聞、日テレ、日銀、財務省の闇@味方のふりする反日スパイ 反日勢力に仕組まれた中川会見(隣で見殺しにしたのが白川方明、日銀総裁と篠原尚之、財務官) 故中川昭一先生は軽い昼食を済まして記者会見に臨んだ. 昼食に同席したのは、中川氏と玉木林太郎財務省国際局長他1名、 女性は、日テレ・原聡子記者、読売新聞・越前屋知子記者他1名。 その時飲んだ赤ワインは、6名で一本だけなのに、中川氏はあの状態に陥った。 誰れか一服もったのか。玉木林太郎と特別に親しい越前谷知子,読売新聞記者がロイターの記者に 「会見は面白い事になるわよ。」と予告とも言える発言をしていた。 越前屋知子、読売新聞記者は、帰国後姿を消し、米国へ転勤になり未だに隠れている状態。 原聡子、日テレ記者は週刊誌からの取材を逃げ回り、一切取材に応じていない。番組バンキシャで説明すべきである。 当時のマスメディアは、異常を通り越し、すべてが謀略機関に成り下がっていた。 おぞましいマスコミの姿を描く2冊 真冬の向日葵、約束の日
>>211 >もしバラモンや他の弟子たちに・・・・・・あったでしょうか?
あるだろうよw
最終的に(教えの全てを)把握して過不足ないことを、釈尊は称賛しているのだから。
何の問題もない。
つーか、そこに疑問を抱く(間接的に知った・学んだ形では
歓喜が起こらない・称賛され得ない)という感性の方が信じられんよw
例えば、僧伽の人員が増えれば、釈尊直接でなく個々に師匠として先輩が後輩に教導することが多いわけだが、
(現に実子ラーフラの指導は舎利弗に任せている)、
最終的に当人が自らのものとできれば、その経路に問題はないんだよ。
貴方は、その経路に優劣を見て、“或る幾つかの事柄”を強調したいのかもしれませんが、
あまりにも強引すぎるわけです。
215 :
前世は一在家 :2013/01/07(月) 14:14:47.31 ID:xNamFEVa
>>211 >そして貴兄が指摘した最も重要なポイントは、この法は舎利弗以外にも説かれていたということです。
私の手許にある長部経典は中村元監修でして、以前にも片山著と訳が異なるとの指摘がございました。
今回の議論が縁となりまして、もう一度読み返しましたところ、「自歓喜経」の最後の方の段落で下記の文章を見つけました。
それから釈尊は告げた。「サーリプッタよ、あなたはこの教えを男性修行者、女性修行者、在俗信者、在俗信女に繰り返し説いて下さい。愚かな人達が修行完成者に対して疑惑や躊躇を抱くとしても、この教えを聴聞すればその疑惑や躊躇は消え去るでしょう。」と。
よって「自歓喜経」の内容は当時の信者達の多くが知るようになるかと推察します。
216 :
前世は一在家 :2013/01/07(月) 14:36:17.88 ID:xNamFEVa
>>215 更にその一つ前の段落も縁起にて浮上します。
長老(マハー)ウダーイは言った。「尊い方よ。修行完成者はまことに少欲知足にして謙虚です。このような偉大な神通と威力を持ちながら、そのことを自らは明らかになさらないでしょう。」
文脈から「自歓喜経」の内容はその時点ではあまり大勢の弟子達に明らかにされていなかったということでしょうか。
217 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 15:25:44.57 ID:r6+57Fe6
>>212 『大智度論』も『中論』もアーガマ・ニカーヤを引用して典拠としてるよ
そりゃ、部派仏教の人が主流だったからでしょ
『大智度論』も『中論』もシナ・日本仏教の根拠になってるよ
特に『正法眼蔵』は『大智度論』をよく根拠にしている
>>215-216 たしか石飛先生もセブンもだったと思うけど『自歓喜経』は『梵網経』の聖者、
つまり、外道の常見などの立場を説いた部分と同じでしょ。
ただ、それだけのことで、アナタが望むような恒常なアートマンのようなものを、
釈尊が世間的言い習わし以外で説くことはありえない。
そういう自分の見方を経典に投影するようなことは無駄なんだって
婆ちゃんの体験は婆ちゃんの体験で、尊重すればよく
それを仏教にこじつけるのはやめましょうね
218 :
ノスタルジア :2013/01/07(月) 15:29:59.26 ID:IobjqtAd
人が人として生まれ変わってそれが連なって今に至っていると曲解できる。 つまり輪廻は六道ではなくて、天界は神々、人天がいるが、それは、 阿修羅や餓鬼を配属としてて、地獄は魔界であり、極楽浄土は畜生である。 レムリアは芸術文明なので滅びたし、地球は今科学文明なので滅びるし、 やはり哲学文明じゃないといけない。言葉の力が芸術や科学では弱いのである。 哲学により真理を顕現させなくてはいけないのである。 その時代時代にある宗教計画、政治計画、経済計画という邪な計画は全部破棄されるし、 賢や愚と俗や僧と仏教徒などの騙しはいずれ明るみに出るだろうし、 逃走主義者も、遊牧民のように孤立し、最期は破滅するだろう。 言葉で言い逃れをすることなどもってのほかである。 その腐れきった、舞台に立っている今、日本国日本国一番一番とか言っているのは無様である。 黄泉の国?(笑)。そのようなものは妄である。 妄想をしているのは、世人であり、私はただからかっているいるだけである。 しかしそのからかいの中で真理を普及させていっているが、しかし基本、 どうでもいい洗脳に変わってしまうか、聞く耳を持たないかであり、なんの意味もない。 虚無主義、物質主義、現実主義などの主義主張をする気も毛頭なくて、 ただ伝わればいいと思い、正しく、二つある手で一つある頭で三つある目で、 つまり二元論、一元論、三元論を使ってスムーズに対処しているのである。 まだ足りないって?じゃあもっとまとめないとなー。頑張るぞー。
219 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 15:39:00.20 ID:o/QgCfjg
>>210 >>「如来」を「目に見える一切の現象世界」と訳した
>これは明らかに間違いだ。「如来」じゃないし訳じゃなく註してるだけだ。
君は引用した両ページをきちんと読んでいない。
注は「意味の解釈」だから、注をそのまま訳文としても成り立つ。
中村博士によれば、「如来=ブッダ=われわれの経験するこの現象世界」。
言葉尻に捉われず、「現代人」としての知識と叡智で「意味」を把握
しなければ、「読んだ」とはいえないのだよ。
220 :
ノスタルジア :2013/01/07(月) 15:46:33.33 ID:IobjqtAd
天上界は天界の上ということであり、滅尽定がそのスタート地点であり、 さらに上が幾多にも広がっている。 人は迷界にいる。そこで218のようなそのすべてに思考が変更されて、 ほとんどの人が迷っているだろう。ほとんどじゃない人は誰か? それは化身と郷愁身と徳身である。これは私の家族の男性を配置しているのであるが、 それも私にとってかけがえのない人々である。 ちょっと出かけてくる。
221 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 15:50:04.88 ID:r6+57Fe6
>>219 確かに中論の訳の部分しか見てない、別の方は章名とかないと全部読まないと探せないからね
>注は「意味の解釈」だから、注をそのまま訳文としても成り立つ。
>中村博士によれば、「如来=ブッダ=われわれの経験するこの現象世界」。
こういうのは無理。中村先生が註記したのは、それが自分の解釈だと示すためでしょ。
これは訳文とは言うことはできない。
たとえ、他のベージにその註の根拠が示されていても、その根拠に基づいた解釈以外の何者でもない。
>言葉尻に捉われず、「現代人」としての知識と叡智で「意味」を把握
>しなければ、「読んだ」とはいえないのだよ。
そりゃ「読んだ」んじゃなく妄想したんだよ
222 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 16:05:17.94 ID:o/QgCfjg
>>221 >こういうのは無理。中村先生が註記したのは、それが自分の解釈だと示すためでしょ。
>これは訳文とは言うことはできない。
意味を解釈・理解しない「直訳」では、大学入試も受からんぞ。そもそも「翻訳」
とさえ言えない。
系統的に近い英語とフランス語間の翻訳でも、nativeに近い語学習熟者が訳せば、
かならず大幅に意訳する。直訳では、「意味が通じない」からだ。
223 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 16:11:23.14 ID:o/QgCfjg
例えば、「竜頭蛇尾」と言う言葉は中国語だと思ってそのまま訳したら、 意味は通じない。中国語では「虎頭蛇尾」だw。
224 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 16:20:39.14 ID:r6+57Fe6
>>222-223 直訳とか意訳とかいう問題じゃないんだは、
註を訳ということは無理なんだ。
そんな誤りが認められないヤツの言うことは誰も信用しないよ
要するに適当にその場しのぎの言葉を言ってるだけだからね
だから、君の言うことを一人を除いて誰も信用しないんだ
その一人も最近みないね(というと出てくるか?)
いずれにしろ、こんなだから君とは話しても無駄なんだは
>>211 前世一在家氏
>でも舎利弗以外にも輪廻(肉体に出入りする意識)に関する法を
>説いていたということを貴兄はこの正月に念押しされた
「肉体に出入りする意識」という意味での輪廻は仏説の輪廻とは無
関係で、むしろそういう意味での有我輪廻転生思想(常住思想)は
仏教において典型的な否定の的ではないかと。
にもかかわらず、これをもってしてセブン氏の「太鼓判」と言った
ら、彼が立腹するのも仕方がありませんよ。
226 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 16:33:34.67 ID:o/QgCfjg
>>224 ならば、君は「如来」「ブッダ」を、「誰にでも意味が通じる」ようには
どう訳するのか。やってみなw。「悟り」「涅槃」も同様。
なお、「無我」は、明らかに釈迦の初歩的論理矛盾、勘違い、誤りだから、
何時までも執着すべきではない。どこにも通用しない。「開祖が言ったから」
という理由で「非真理」が「真理」になるものではない。それでは「法」
に反する。開祖も「法」には従わなければならないのである。
227 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 16:42:09.51 ID:o/QgCfjg
>>209 >なぜか? これは恐らく高僧は結果として焼身供養した人たちがどこに転生するか直接知覚しているからだろう
>つまり、悪趣に行っていると思われる。
それこそ「現実上の根拠皆無な妄想」。妄想とは、「現実界(不特定多数人の
五感で知覚できる世界)」に還元(照合)できない思考をいう。
その意味で、宗教は「妄想の塊」。健常者は、問題にしない、してはならない
もの。人格(現実適応能力)が破壊されてしまう。
228 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 16:56:11.33 ID:o/QgCfjg
浄土真宗の一信者に過ぎない五木寛之でも、次のようなことがいえた。 彼が作家として「人間観察」を怠っていないからだろう。 「人間は、『生きている』ただそれだけで値打ちがあると思うのです。」 日本の仏教徒なら、精神病の「釈迦」にばかり執着しないで、せめてこ れくらいのことは言えないのかね。
229 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 17:34:30.68 ID:MNTJ9x2n
ここまで粘着できる隠居のほうがはるかに精神病と言えるだろう。 原始仏典以外にゴータ・マブッダの言動を計り得る資料はないのだから、 その点から診るしかないが、非常に深く突き詰めて考えられる人間であったことは覗えるが、 とうてい精神病質ではない。 精神病質ならもっとヒステリックな矛盾点が先鋭化されるはずだ。 現代でも、ウィトゲンシュタインに似ている。 しかし、ウィトゲンシュタインを精神病と決めつける医者は誰もいない。 宗教憎しの動機にしても、ここまで延々粘着するのは精神病の疑いがあります。
230 :
前世は一在家 :2013/01/07(月) 17:50:49.50 ID:xNamFEVa
>>225 :不説様
>「肉体に出入りする意識」という意味での輪廻は仏説の輪廻とは無
>関係で、むしろそういう意味での有我輪廻転生思想(常住思想)は
>仏教において典型的な否定の的ではないかと。
それでは貴兄に問いますが、胎児に宿る4種類の○○、肉体の滅後の5種類の往き先の主語○○は何でしょうか。
常住の「霊魂」でなく、変化する「意識」を○○と私は仮置きしましたが。
長部経典「等誦経」は仏教でないという意見はなしとして。
(再掲)長部経典33経「等誦経」
(4つ一組) 50法の内、輪廻に関する3法
・四つの修行者の結果。
@悟りへの流れに到達した境地、Aこの世へ一度だけ戻る、
Bこの世へ二度と戻ってこないあり方、C阿羅漢の境地。
・四つの輪廻に結びつけるもの。
@欲望、A怒り、B間違った戒律や規則、Cこれが真実であるとの執着。
・四つの入胎。
@入胎・住胎・出胎の三時に意識を持たない、A入胎時のみ意識あり、
B出胎時のみ意識を持たない、C三時に意識を持った
(5つ一組) 25法の内、輪廻に関する3法
・五つの赴く先。
@地獄、A畜生、B餓鬼、C人、D天。
・五種類のこの世に戻ることのない人。
@色界での寿命の中間で完全な涅槃に達する人、
A色界に生じて寿命の半分以上過ぎて完全な涅槃に達する人、
B苦労して完全な涅槃に達する人、C苦労をせずに涅槃に達する人、
D上の世界に向かいアカニッタ天に達する人
231 :
ノスタルジア :2013/01/07(月) 17:53:26.75 ID:IobjqtAd
天界のこころを持っているなら、その人は餓鬼のこころも、阿修羅のこころも 持っているだろう。餓鬼のこころは強欲であり、阿修羅のこころは闘争欲である。 天界に生まれても天という名ばかりで、実際のところ、餓鬼や阿修羅でこころは汚れている。 魔界のこころを持っているなら、その人は行き難いところに行ったものである。 そこは実際のところ、素晴らしくて、どこか凄いところのように思えるだろうが、 そこにいるもののこころは地獄であり、それが根付いている。 そして極楽浄土がなぜ畜生なのかというと、極楽浄土を願う人は当然において、 仏教徒ではなくてはならない。それであるが、仏教徒はあくまでこの迷界では 名ばかりで、実際は、他人様に畜生めと言ったりして、貶めているのである。 だから極楽浄土にもし行ったとしても、生前のこころが畜生なのである。 レムリアとは超古代文明であり、芸術文明である。それから何を教訓として今 学べるのかと言うと、芸術が中心では、大陸は沈没するということである。 また日本とは先進国であり科学文明だが、それから何を教訓として今学べると言うと、 科学が中心では、大陸は沈没するということである。それはこの小さな島国を 科学的視野で見るだけで明らかなことである。
232 :
ノスタルジア :2013/01/07(月) 17:54:12.53 ID:IobjqtAd
宗教計画とは、これは引き寄せの法則であり、逃走主義者に利用されるだろう。 政治計画とは、これは支配の法則であります。 経済計画とは、これは虚構の法則であります。 賢は、その最後として、才知の限界を迎えます。 愚は、賢を嫌い、賢を利用しますが、賢には敵わないで終わるのが関の山でしょう。 俗は、此処(迷界)では、真を求めているため、脇目もふらず精進するでしょう。 僧は、此処(迷界)では、衆生を救済することもせず、かと言って、菩提を 求めることもせずただ茫然と時の流れを待つのみです。 仏教徒は、此処では、さっきも言いましたが、畜生のこころに成り下がるでしょう。 それは、仏教徒をわかってくれない迷界にいる人々に対して、説得する一心でそう するのですが、それが結局は善や悪の囚われになり、極楽浄土という囚われの世界に 行くのであります。(注意として、極楽浄土と極楽国は違います。)。 逃走主義者はいろいろな方面に拡散しているのが現代ですが、それも私の微力によって、 なんとかしたいものです。 黄泉の国とかいう、日本神話が考え出した、奇跡も、例えば、ジパングと言って、 黄金の国と日本をしたこととあまり変わらない気がします。 虚無主義や現実主義や物質主義などもっての外でありましょう?
233 :
前世は一在家 :2013/01/07(月) 18:07:43.94 ID:xNamFEVa
>>217 (オイラ氏に似た波動の方)
>たしか石飛先生もセブンもだったと思うけど『自歓喜経』は『梵網経』の聖者、
>つまり、外道の常見などの立場を説いた部分と同じでしょ。
それは『自歓喜経』の中の常住論に関する章のことだったと思いますが。
4種の入胎の法までも『梵網経』に含まれているとの指摘は石飛先生もセブン氏にもまだだったと思います。
>婆ちゃんの体験は婆ちゃんの体験で、尊重すればよく
>それを仏教にこじつけるのはやめましょうね
祖父母に起きた出来事への言及のようですが、釈尊の頃、少なくとも正法の頃にはこのような出来事はしばしば起きていたのではないでしょうか。
祖父の場合は前世の記憶を失っておりましたが、深い瞑想ではなく、寝言でのみ度々語りました。
(参照:「浄土への道標」)
不思議なこと(奇跡)がしばしば起きていたのが元々の仏教であり、2千年以上経過して哲学化されるに従って不思議なことも起こらなくなってきたという説は如何でしょうか。
現代でも日本やチベットでも、不思議なことは起こっておりませんか。
また余談ですが、イエス存命の頃の聖霊によるバプテスマでの奇跡は新約聖書に記載されておりますが、ずっと後の世の教父エイレナイオスもその時代の聖霊による奇跡(予知、異言、治癒)を証言しております。
つまり現代常識では否定されるであろう三明智も存在するということです。
234 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 18:15:26.69 ID:XWcG8ud4
>>228 「生きてるだけで価値がある」ってのは五木寛之の思想だろ
親鸞というか仏教は生死を分別してどちらかに価値をつけたりはしない
235 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 18:16:46.68 ID:KAm8Ha9n
昨夜遅くから焼身自殺で盛り上がってますね。 ざっと読んだ感想だが、どなたかがこれも縁起だよと評したように、 焼身自殺したら、という発言はスレの流れだろうと思う。 でも一代さんは絶対に焼身自殺しない。できない。 空を語っても足もとを見られてる。
236 :
前世は一在家 :2013/01/07(月) 18:16:48.82 ID:xNamFEVa
>>231 ノスタルジア様
>天界のこころを持っているなら、その人は餓鬼のこころも、阿修羅のこころも持っているだろう。
少し脱線しますが、第二次大戦後に発見された「死海文書」と呼ばれているユダヤ教の文献群の中に「エッセネ派宗教規則要覧」が含まれております。
その中に、神が人類を創造した際に光のコアと闇のコアとを宿したと記載されております。
どのような聖者でも獣となり得るし、どのような罪人でも神に近い存在となり得ると。
「光のコア」を仏性と、「闇のコア」を欲心と置き換えると、大乗とも似ていると感じております。
以上、貴兄のかきこが縁となって私のレスが起きた次第です。
237 :
ノスタルジア :2013/01/07(月) 18:31:43.57 ID:IobjqtAd
>>236 俺メシア気取りなことしてますねw
死海文書の内容まで知らなかったー。
238 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 18:32:25.91 ID:KAm8Ha9n
そう言えば、坊主はチベットのために焼身自殺しろ、 などと煽っていた罰当たりもいたね(^^) でも空を説く 坊主への怒り、いい加減目を覚ませよ、という話じゃないかな。 あんまりカリカリするな。スレの流れが縁起している。
>>230 前世一在家氏
>主語○○は何でしょうか。
主語などはそもそもありません。
主語を前提とした思考回路の中でそれはアートマンだ、いや魂だ、霊だ、意識だ、神だ、梵だ、宇宙だ、生命だ、
云々とやったところで、それは同類のもの(我)であり、
仏教ではまったくもって否定され尽くしているところのものです。
なにがしかの基体としての「我」を設定した上でそれが変化する・しないを「無常」と呼ぶわけではありません。
無常なのは業(諸行)です。
240 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 18:37:57.77 ID:MNTJ9x2n
>>228 >「人間は、『生きている』ただそれだけで値打ちがあると思うのです。」
五木寛之は悟ってはいない。
悟った存在ならこう還滅するだろう。
『縁によって現象しているのに人間は、「生きている」と言葉を実体化して誤解する、
ただ「生きている」だけで値打ちがあると執着してしまうのです。』
241 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 18:43:49.06 ID:KAm8Ha9n
一代さんは、中村先生のことを「ひどいな」とか言ってなかった? 中村先生の『龍樹』で学んだ者としてはさびしい。 わたしは研究者じゃないから、だいたいのことがわかればいい。 だから御隠居が間違っていたとは思わない。
242 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 18:50:55.30 ID:KAm8Ha9n
御隠居の値打ちはね、間違った話をしても、読む者を啓発すること。 これはね、けっこうすごいことだよ。間違いにスジが通ってる。
243 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 18:53:22.70 ID:XqyJhvJK
>>229 >しかし、ウィトゲンシュタインを精神病と決めつける医者は誰もいない。
「一方、家族から引き継いだ負の遺産としては鬱病や自殺の傾向がある[注釈 3]。
4人の兄のうちパウルを除く3人が自殺しており、ルートヴィヒ自身もつねに自
殺への衝動と戦っていた[4]。」(Wikiより)
>>203 >日本の部外者から見れば、異常極まりない。「日本の」仏教の良さは、何も
>判らんぞ。「本国に帰れ」と言われても、文句は言えないはずだ。
例えば、私は日本仏教の特徴でもある、
お盆の先祖帰りの信仰なんかはとても良い伝統として評価していますよ。
(これを本来の仏教にはないとか、
神道信仰の流入などといって否定する人がいますが・・・)
本当にお盆時期には祖霊が自宅に帰宅しているのかどうか?
なんていうのは、この伝統風習の本質的な主眼ではないから。
この心を込めた“おもてなし”の行為に遺族や親族の心が篭るということ(---ココが重要)。
これが先祖や亡き両親に対する感謝と慈しみの心を養い、
そして供養にも繋がる、と。
245 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 18:57:49.41 ID:XqyJhvJK
>>234 >親鸞というか仏教は生死を分別してどちらかに価値をつけたりはしない
開祖や教祖の「猿真似」をしないところが偉いのだよ。
246 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 19:00:00.19 ID:4oTUFJqT
a「註は訳じゃないよ」 b「ならばお前が訳せや!」 会話になってねえ。ナニがどうならばなんだ。
>>216 >はその時点ではあまり大勢の弟子達に明らかにされていなかったと
逆だろw
しっかりと聞き、学んでいるものには周知の内容ということ。
その時点には、既にアチコチで説かれまくってるってことだよ。
そして、機会や機根・スキル等の点で、全部を聞き理解し得る者は少ない中で
舎利弗が熟知し、咀嚼し、代わって説法できるくらいであることが称賛の理由のひとつなわけじゃないかw
だから、新参や学びの途中にある者に対して、大いに説いてゆきなさいという助言がされるわけだ。
んと、あんたの相手は疲れるよ・・・(^^;
250 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 19:06:09.67 ID:XqyJhvJK
>>240 >『縁によって現象しているのに人間は、「生きている」と言葉を実体化して誤解する、
> ただ「生きている」だけで値打ちがあると執着してしまうのです。』
と、考えられる、悟れるのも、「生きている」から。
根源に思い至っていない。悟りとは対極。
252 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 19:08:07.91 ID:XWcG8ud4
>>245 論点ずれてるよ
親鸞の教説に五木寛之の「生きてるだけで価値がある」という要素はないと言いたいだけ
「生きてるだけで価値がある」てのはとどのつまり物質至上主義に通じる
まあだから五木寛之は左巻きの進歩的文化人の仲間と評価されるわけなんだけど
253 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 19:21:04.96 ID:MNTJ9x2n
>>250 根源などない(如<非有非無>)
>>243 >ルートヴィヒ自身もつねに自殺への衝動と戦っていた
ウィトゲンシュタインが精神的に健常であった逆証明だね。
254 :
前世は一在家 :2013/01/07(月) 19:26:44.53 ID:xNamFEVa
>>239 :不説様
>
>>230 前世一在家氏
>>主語○○は何でしょうか。
>主語などはそもそもありません。
私にレスを下さった方はどなたですか。
不説氏は無常で存在しないのですか?
少し前に聖道門と浄土門に関する質問をしました。
浄土門では阿弥陀如来の存在を前提にしますが、如何でしょうか?
このスレの住人で阿弥陀如来は大乗の作り事という人が散見されます。
私の祖父の寝言では、阿弥陀如来は現代でも浄土にて衆生済度を大誓願して、足許の菩薩や地蔵達もピチピチと活動中とのことです。
255 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 19:30:01.72 ID:MNTJ9x2n
>>250 >と、考えられる、悟れるのも、「生きている」から。
これも言語による推測にしか過ぎません。
生前も、死後も体験したことのないあなたが、
どうして「生きている」と断言できるのですか?
他者(とあなたが勝手に想う)の生や死と名付けられた現象からの思い込みでしょう?
私たちは「生前」かもしれませんし、「死後」かもしれません。
どうぞ証明してください。
256 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 19:32:15.55 ID:KAm8Ha9n
>>244 宝珠愚者さん
大乗仏教の問題は、「おもてなし」の問題ではないだろ。
大丈夫ですか。
釈迦に常識を求めても無駄なんだな。 彼はノスタルジアみたいなもんなんだよ。 バラモンであり基準はヴェーダだ。そこから離脱できていない。 ヴェーダと当時のインド社会の常識肯定が根底にある。 だから、そこに捉われると現代社会との乖離性が病的に進む。 つまり当時の悟りは現代において全く適応できないんだよ。
258 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 19:37:00.20 ID:XqyJhvJK
>>255 その君の書き込みが、君が生きていることを証明している。死者には、
2chは不可能w。
だから絶対に現代基準に置き換えないと間違いが間違いのまま 受け取られてしまう。釈迦の常識に従うことは全くないんだよ。 それが即ち自灯明でもある。
260 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 19:48:28.63 ID:XqyJhvJK
>>535 >根源などない(如<非有非無>)
釈迦が死んだら(我を失ったら)、「無我」は説けなかった。
> ウィトゲンシュタインが精神的に健常であった逆証明だね。
鬱病患者は、常に、死の欲動と闘っている。これを「自殺念慮」と呼ぶ。
「生きたい」が、「苦しくて」生きられないのである。
261 :
前世は一在家 :2013/01/07(月) 19:49:30.45 ID:xNamFEVa
>>248 誠に済みませんが、中学生が学会論文を読むみたいに理解ができません。
もう少し分かり易い文献をご紹介いただければ幸いです。
262 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 19:54:35.49 ID:r6+57Fe6
>>233 >4種の入胎の法までも『梵網経』に含まれているとの指摘は石飛先生もセブン氏にもまだだったと思います。
そんなの有っても無くても同じことだよ
輪廻は仮設としては有るけど、それは空で無常だってことは同じ>祖父母に起きた出来事への言及のようですが、釈尊の頃、少なくとも正法の頃にはこのような出来事はしばしば起きていたのではないでしょうか。
>つまり現代常識では否定されるであろう三明智も存在するということです。
神通とか神変は、有るけど、重要なことじゃないし、それも空で無常で幻のようなものであることに変わりないです
いいかげん、それが妄想であることに気付けよなw
264 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 19:59:08.50 ID:r6+57Fe6
>>241 >わたしは研究者じゃないから、だいたいのことがわかればいい。
大体のことで大いに外れてるから酷いわけなんですけど
>だから御隠居が間違っていたとは思わない。
問題は、中村先生の説ではなく、中村先生が言うこと勝手に引きつけて、
註を訳と捉えていること。それを指摘されても間違いだと認められない、
その姿勢なんだけど。
そんな人と真偽の話をしても意味ないとは思わないかい?
思わないんなら、ここで君とも話しても仕方ないと思うんだが
265 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 20:00:35.17 ID:r6+57Fe6
>>246 だから、その誤りが認められないヤツとは話にならないとずっと言ってるだけ
彼のような人と、内容で話すつもりはないっす
266 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 20:05:03.68 ID:KAm8Ha9n
さよなら チベット仏教へ引っ越ししてください
>>259 >それが即ち自灯明でもある。 (キリッ
( ´,_ゝ`)プ バカジャネwww
268 :
前世は一在家 :2013/01/07(月) 20:08:22.44 ID:xNamFEVa
>>262 >輪廻は仮設としては有るけど、それは空で無常だってことは同じ
>神通とか神変は、有るけど、重要なことじゃないし、それも空で無常で幻のようなものであることに変わりないです
貴兄のスタンスですと、2chでのやりとりも空で無常で幻のようなものであることに変わりない、で宜しいですか。
以前、本スレで中論のみを読み固執されている方が、龍樹は時間も運動も無いことを証明した、と言っていたことを思い出しました。
あの頃の私は中論は机上空論、机上(言語論理世界の中)で空を論じた(証明した)と思っておりました。
今は大智度論を読みまして、龍樹への認識を大幅に変更しておりますが。
269 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 20:09:51.98 ID:r6+57Fe6
>>266 そりゃ、自分の考えと合わないから拒否するってだけなんじゃないの?
しょうがないなあ
そういう方は話し合いの場に来ちゃだめだと思うよ
話し合った結果、別の見方であることを認めることはできる、
しかし、君とか生命教とかの態度は違うでしょ
そりゃ、幼稚だと思うけどな〜
仏陀は自分で経典書いてない。 弟子とかが、仏陀はこういったんだこうしたんだ、と伝聞で書き残した程度。 根本仏典ですら怪しいのに、他宗教の影響受けまくりで滅茶苦茶な理論が入った大乗系なんぞ、どんだけ議論しても無駄だろう。
訳が間違っていようと間違っていまいと関係ない。 原文が間違っているのである。 それは訳した人のせいでなく、原文を書いた人のせいでなく 口伝で伝承した人のせいでなく釈迦本人に罪があるともいえるが、 釈迦は当時に忠実に生きただけであり罪はないとも言える。 まして当時が悪いというわけでもないし概念のルーツが悪いわけでもない。 何が悪いかというのは読み手に委ねられるのである。 つまり、知ったこっちゃないというのが正解だろう。
272 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 20:13:40.67 ID:r6+57Fe6
>>268 >貴兄のスタンスですと、2chでのやりとりも空で無常で幻のようなものであることに変わりない、で宜しいですか。
そういうことはできるけど、君が正しく理解してるかは大いに疑問だよ
>以前、本スレで中論のみを読み固執されている方が、龍樹は時間も運動も無いことを証明した、と言っていたことを思い出しました。
中論は論証してるわけじゃなく、戯論寂滅への導きだから
論証と捉えると、四句分別否定というのは詭弁と考えちゃうでしょう
それがゲルクの影響を受けた学会の大勢で、間違いね
>あの頃の私は中論は机上空論、机上(言語論理世界の中)で空を論じた(証明した)と思っておりました。
>今は大智度論を読みまして、龍樹への認識を大幅に変更しておりますが。
戯論寂滅への導きだと気づいた?
石飛先生の『龍樹』を何度も読むといいよ
>>273 まぁアホとは仏教妄想に捉われる者を指す。
お前が宗教嫌いというならアホではない。
宗教好き、或いは仏教大好きというなら即ち超アホということである。
277 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 20:52:07.95 ID:KAm8Ha9n
>>276 逆説的だが、そんなように思う。同感する。
わたしは宗教にはまったく無関心だった。
それが聖霊体験もし、霊魂体験もし、龍神体験もしている。
宗教に関わらない方が逆に、真実を学べるのかもしれない。
仏教だけでなくキリスト教もイスラム教も魑魅魍魎が跋扈している。
失敗してもいいじゃないか。
自分の人生なんだから、自分を信じて生きようじゃないか。
279 :
基地子菩薩 :2013/01/07(月) 21:03:36.34 ID:hItk9ycF
>>201 縁無き衆生は救い難し。哀れなり。
南無!(^人^)
280 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 21:05:10.01 ID:r6+57Fe6
>>278 このような説の影響をペテルスブルグ学派が受けて、
彼らが中観を西洋に紹介したため、今に至るまで中観を歪めているわけ
前世は一在家氏は一代氏の何が納得いかないの?
宗教も仏教も娯楽に過ぎない。 娯楽以上にあるものは迷妄に過ぎない。 一切が娯楽であるのが真実である。 娯楽であるからそのように一切を観じ、 心身を娯楽に導くことにこそ正法があるものであり、 娯楽そのものになった時に寂滅が起きるのである。 即ちそこに至るには一定以上の修行が必要なのである。
一切が苦というのも間違ってはいない。 苦とは娯楽との乖離である。
284 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 21:36:52.37 ID:XqyJhvJK
帰誤論証派は、精神分裂病だな。 対象を認識するのは、あくまで人間、それも共同体としての人間という前提を 忘れているのではないか。 プラーナに対し、今度は「ある」「ない」という言葉を問題にしているようだが、 言葉を問題にするのなら、もはや言葉は使えないはず。言葉は、人間の生存に 関係する具象物を指示・特定する記号に過ぎないので、言葉を問題にすること を言葉で表わすのは矛盾。 やはり「人間の生存に対する直接の影響」という、私の基準が不可欠である。
即ち2500年前は枕を高くして眠れぬ程の苦の時代であったか 釈迦自身が苦を感じまくる鬱病だったかは真実だろう。 即ち現代においては無理な注文でもある。 苦を感じる場面の方が圧倒的に少ないのが事実であり、 無い物探ししても無駄なのである。 あるものをあるがままに観るのが中道なのである。
> 言葉を問題にするのなら、もはや言葉は使えないはず
> 言葉は、人間の生存に関係する具象物を指示・特定する記号に過ぎないので
> 言葉を問題にすることを言葉で表わすのは矛盾
http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04a.htm 中論卷第四 龍樹菩薩造梵志青目釋 姚秦三藏鳩摩羅什譯 觀如來品第二十二
空は則ち説けない!空でなくても説けない!
空、非空は共であろうと共でなかろうと説けない!
但だ仮名を以って説くのみだ!
諸法の実相は性空であるが故に
如来の滅後をこう思惟してはならない
有るか? 無いか? 有であり、無であるのか? と
如来は本より畢竟じて空なのだ!
如来は戯論を過ぎるが、而し
人は戯論を生ずる!
中論觀四諦品第二十四
衆因縁より生ずる法を、わたしは即ち是れは空だ!と説いた
何故ならば衆縁が具足、和合して而も物が生ずる!
是の物は衆因縁に属するが故に自性が無い!
自性が無いが故に空である!但だ
衆生を引導するが故に、仮名の空を以って説いた!
>>254 前世一在家氏
>>主語○○は何でしょうか。
>主語などはそもそもありません。
>
>私にレスを下さった方はどなたですか。
>不説氏は無常で存在しないのですか?
輪廻の話ですよ。「輪廻する」ということにおける「主体」の話です。
文脈なしに無条件で「何もかも存在しない」というような「虚無思想」を語っているのではありません。
あなたはセブン氏にも度々指摘されていますが、文脈なしに「主体」に関する定義論を独り歩きさせて捉え、
その上で反問して相手の論を発言そのものを押し戻して封殺しようとするのでは御隠居のやり方に悪影響されてしまっているのでは?
>>254 前世一在家氏
>浄土門では阿弥陀如来の存在を前提にしますが、如何でしょうか?
原始仏教から大乗系に向かって大きく飛躍した部分については私は守備範囲外ですので、その辺りは他の方にお願いします。
テーラワーダ的には、信の対象は(釈迦)仏・(釈説の)法・(釈尊直系の仏弟子系譜の)僧の三宝で必要かつ十分です。
三宝の法・僧という後世に釈迦仏の教えを伝える媒体(メディア)が断絶した(時代・地域・コミュニティ)の人々にとっては、代替手段としての方便は必要となることは理解できます。
つまり君らがやっているのは単なる超どうでもいい娯楽であることに 気付くべきなのである。気付くだけで乖離(苦)は軽減するのである。
290 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 22:22:17.75 ID:MNTJ9x2n
>>258 >その君の書き込みが、君が生きていることを証明している
それは、あなたの形而上学的推測でしかありませんよ。
概念でしかないのです。
どうぞ、証明してください。
291 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 22:25:31.66 ID:MNTJ9x2n
>>263 >鬱病患者は、常に、死の欲動と闘っている。
生死の証明が出来ていないあなたに、
この立論はありえません。
どうぞ、証明してください。
>>291 そんな面倒くさい超どうでもいいことから離れなさい。
293 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 22:33:21.10 ID:MNTJ9x2n
>>292 >そんな面倒くさい超どうでもいいこと
それが仏教なんだよ。
>>293 超どうでもいいなら問題ありません。
いたずらに苦を求めてはいけません。
いたずらに苦を求めることは方向性として仏教と正反対のものです。
面倒くさいことを求めてはいけません。
末那識(まなしき) 睡眠中でも深層において働き続け 根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける この深層的な自我心を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる そして、ようやく 「 そんな面倒くさい超どうでもいいことから離れる 」 事が出来るらしい
296 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 23:05:34.26 ID:MNTJ9x2n
>>294 >いたずらに苦を求めることは方向性として仏教と正反対のものです。
生死の証明をして下さい。
なんらの「いたずらに苦を求めること」でも「面倒くさいこと」でもありません。
297 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 23:16:39.68 ID:riCSxmgV
>>290 >それは、あなたの形而上学的推測でしかありませんよ。
>概念でしかないのです。
君が死んで死体を放置すれば、腐敗して蛆がわく。
これは形而上ではないな。これで満足?w
これらの「言葉」が「概念」で、不満足なら、自分で死んで試してみる他ないw。
298 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 23:20:32.40 ID:MNTJ9x2n
>>263 (隠居)
>>296 寝ます。
明日、午前8時ごろまでにお願いします。
<自分の生前、死後を知らぬのに、なぜ現在生存中と思うのか>
これは公案です。
299 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 23:25:34.89 ID:riCSxmgV
>>286 >但だ仮名を以って説くのみだ!
言葉は、本来的に仮名(記号)。その記号に、大げさな意味があると考える
ほうがおかしい。その意味で、カマラシーラの「言語行為論」は問題あり。
300 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 23:26:16.67 ID:MNTJ9x2n
>>297 >君が死んで死体を放置すれば、腐敗して蛆がわく。
単なる現象知覚からの推測でしかなく、生死そのものの証明ではない。
落第。
>自分で死んで試してみる他ないw。
あなたが生死の実在を前提とするから、あなたが証明する必要がある。
302 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 23:30:17.74 ID:riCSxmgV
>>298 ><自分の生前、死後を知らぬのに、なぜ現在生存中と思うのか>
2chの書き込みが可能だから。死ねば、頭脳も指も働かない。
他人が観察すればわかるw。
303 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 23:33:33.87 ID:MNTJ9x2n
>>302 単なる推測です。
証明ではありません。
どうぞ、証明してください。
304 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 23:38:26.42 ID:MNTJ9x2n
あのー、埒があかないのでもう寝ますが、 単なる既成相対概念による推測は破れていますから、無効ですよ。
305 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 23:39:44.44 ID:riCSxmgV
しっかし、中観論って凄いね。徹頭徹尾、物質の存在論。人間は物質がなければ 瞬時も生存できないのだから、当然のことだが。宗教というより、唯物論、自然科学。 中論は、量子力学や相対性原理そのまま。 聖書には、存在論など影も形もない。すべて「脳内妄想」。 西洋形而上学が不毛である所以。
307 :
神も仏も名無しさん :2013/01/07(月) 23:47:38.75 ID:riCSxmgV
>>304 一代さんですか。お陰で勉強させてもらっていますw。その「既成相対
概念による推測の破れで無効」の意味を、簡単に教えてください。
308 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 00:01:11.44 ID:UiAVwhNP
>>300 >単なる現象知覚からの推測でしかなく、生死そのものの証明ではない。
>落第。
人間界は共同体だから、不特定多数人による観察で判断する。
肉体の「生命現象」が一切停止したことが観察されたら、それを「死」
と呼ぶ。
私は、死とは何かが判っているかる、自分では実験はしないw。
判らない方が実験してください。
280 ID:r6+57Fe6 この人が ↑ 縁起一代先生かもしれない 勘違いだったら スマソ 屮(_ ._)屮
>>301 ?氏
このスレでそのような形の書籍紹介は無用です。
あなたになにがしかの意見があり、その意見を論述する中で論の典拠として書誌及び引用部を記すのならアリだと思いますが、
テーラワーダといっても数多くの書籍がある中で、いきなり私がテーラワーダだからといってその一冊の本を勧められても、
それはただあなたがその本(の該当する部分の情報内容)が好きだ・興味があるという話であって、
今のここでの私にとっての必要性とは無関係な話ではないですか?
311 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 00:31:37.98 ID:XsC7phPz
>>281 >前世は一在家氏は一代氏の何が納得いかないの?
何が納得いかないの?というご質問に対して、誰が一代氏かよく分かりませんと答えます。
一代氏がオイラというハンドルを使われた時は分かりますけど。
良く似た方が複数人おられるようで、中観派の方々かなとも思いますが、皆さん空で無常で幻でしょう。
自身は空で家族は無常で仕事は幻と言われましても、いつの時代でも在家では生きていけないでしょう。
また中村元先生の「龍樹」を読んだ後の中論への所感を、オイラ氏が紹介して下さった「大智度論」を読みまして大幅に認識を変えました。
石飛先生も中論、大智度論、方便心論も龍樹作としても矛盾が無いとコメントされておられたと記憶しております。
> 今のここでの私にとっての必要性とは無関係な話ではないですか? ↑ 了解 (「一応興味が有るのかな?と思った」と言う事です)
>>298 a.k.a. 閻魔大師
公案という(極めて相手の資質を選ぶ)教示方法が相応わしい相手かどうか考えるべきでは?
その辺のところ(対機説法を意識するということ)も慈悲ってものではないでしょうか?
他人に対するに慈悲がなければ、結局のところ己の瞋恚となって返る羽目になるんじゃないかと。
314 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 00:48:12.69 ID:XsC7phPz
>>306 >瑜伽(ヨーガ)の実践の中に唯識の体験を体感会得して
とりあえず 「 心(識)は存在する 」 と仮説して
深層意識の阿頼耶識が
自分の意識も
外界にあると認識されるものも生み出していると考え(唯識無境)
最終的には阿羅耶識もまた空であるとする(境識倶泯)
上の文章ならば理解し易いですね(また私の曲解かも知れませんが)。
深い瞑想の中で前世を想起して、とりあえず深層意識の阿頼耶識が前世記憶とカルマを蓄積していると仮設して、最終的には阿頼耶識も変化する無常だとする。
現代科学的には現世でも似たことが起こっております。
3年間で人の細胞は全て入れ替わり、肉体的には3年前の自分は存在しませんが、意識が知識とカルマを運んでおります。
最終的には阿羅耶識もまた空であるとする(境識倶泯)ので 「 阿頼耶識が実在する 」 と言う勘違いをしないで下さい これは ↑ 重要な所です
316 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 00:57:49.77 ID:2TTzlHHw
脳みそは例外じゃなかったか
317 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 01:02:56.10 ID:XsC7phPz
>>298 ><自分の生前、死後を知らぬのに、なぜ現在生存中と思うのか>
横レスですが、阿頼耶識を空と観じている方が亡くなった際に、まだ生存中だと思うので成仏できないかも知れませんね。
映画「シックスセンス」の主人公を思い出します。
318 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 01:13:03.23 ID:XsC7phPz
>>316 >脳みそは例外じゃなかったか
最近の研究では分裂するそうです。分裂の頻度は少ないそうですが。
>>311 前世一在家氏
>自身は空で家族は無常で仕事は幻と言われましても
そのような意味の「空」ではないはずです。
凡俗人が「空」と言われて、凡俗人の意識において思い浮べる「空」という形容詞の状態をそのまま使って、
「輪廻も神通力も神変も空」という一代氏の表現を解しても全く的確なものではありません。
>>272 一代氏
>君が正しく理解してるかは大いに疑問だよ
という疑念はそのまま当たっていたことになるかと。
321 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 01:17:04.07 ID:XsC7phPz
>>315 >「 阿頼耶識が実在する 」 と言う勘違いをしないで下さい
貴兄のパソコンのソフトウェアは実在しますか?
質量は無く、縁起し、無常(当たり前)で幻のようなものでしょう。
>>320 の続き
あくまで一代氏の表現のような話で想定されているのは最終解脱した阿羅漢聖者の視点を想定しているのであって、
凡俗人は 99.99% 以上がその幻のような世界の中のルールに心が捉われています。
口先(哲学的思弁行為)だけで「空」と嘯いた程度では、この捕縛から自由にはなれません。
なので「空だと」
>いつの時代でも在家では生きていけないでしょう。
という風な事態にもなりません。その意味では「ご心配なく」。
323 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 01:24:31.06 ID:XsC7phPz
>>319 >だから『生じたもの、現れたもの、作られたもの、形成されたもの、起こったもの、縁起したものを離れることがある』と私は説く
有為法と無為法とがあると私は説く、とも解釈できますでしょうか。
まあ、無為法も縁起するならば、上記解釈は成り立ちませんが。
>>322 訂正
×凡俗人は 99.99% 以上が
○凡俗人の心は 99.99% 以上の部分が
325 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 01:30:32.25 ID:XsC7phPz
>>322 不説氏
>あくまで一代氏の表現のような話で想定されているのは最終解脱した阿羅漢聖者の視点を想定しているのであって、
>凡俗人は 99.99% 以上がその幻のような世界の中のルールに心が捉われています。
それでは、その視点を説く相手(今回は私)を違えたということになりますよ。
> 貴兄のパソコンのソフトウェアは実在しますか? > 質量は無く、縁起し、無常(当たり前)で幻のようなものでしょう ハードウェア(hardware)も そして、どんなに変化しないように見えるものでも 「 これが自性である 」 と言えるものはない と言う事のようです
327 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 01:42:14.15 ID:XsC7phPz
>最終解脱した阿羅漢聖者の視点 全てが空で無常で幻であれば、どうして阿羅漢聖者以上の釈尊は人々に四諦の法を説くことに邁進されたのでしょうか。 菩薩達の衆生済度への誓願も、見方によっては強烈な拘りでしょうか。 本当に無常の幻に慈悲でしょうか。それとも仏性への慈悲でしょうか。 何か腑に落ちないですが、一晩寝て阿頼耶識で考えてみます。
329 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 02:12:32.58 ID:UiAVwhNP
今、「空と中観」(シリーズ大乗仏教6)を読んでいるが、「空」「無自性」 「縁起」「2諦」についても、古来から実に様々な説がある。「定説」など 主張するほうがおかしい。例えば、「勝義」「世俗」の2諦も、あらゆる ものの無自性性を追求する空性論が日常的な営為を破壊しかねない性質を 持っているからである。そのため、空性論の展開を、日常的営為との 衝突から解放することが必要になる。それこそが2真理説を提示する 意図にほかならない。中論がいみじくも明示的に説くように、「世間の 一切の慣習」が「無条件の前提」なのである。 パーヴィヴェーカーは、空性論に対する排撃となりうるものとして、 (1)承認説、(2)直接知覚、(3)一般常識をあげており、2真理 説の提示によって、これらによる排撃を回避することが出来るとしている。 つまり勝義は、空性論に対する排撃を避けるための方便なのである。 忘れてはならない重要な点である。
330 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 02:23:09.44 ID:UiAVwhNP
また、唯識が認識の存在性など認めれば、無自性が破壊され、有自性 となる。後発のライバルであるチャンドラキールテイは、この点で 唯識を激しく批判した次第である。
331 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 02:30:19.14 ID:UiAVwhNP
さまざまな注釈書や見解に惑わされること無く、ずばり「中論」の文言に 立ち帰るべきである。中論は、それ自体で完成された論理体系として、 すべてを簡潔かつ充分に尽くしており、いさかかの矛盾も見当たらない。
そこは立ち帰るよりも自性や無自性という解釈そのものが小人の妄言だと突き抜けて欲しいかな。 現代人としては。
>>325 前世一在家氏
>>想定されているのは最終解脱した阿羅漢聖者の視点
>それでは、その視点を説く相手(今回は私)を違えたということになりますよ。
いえ、間違えているということを言うのであれば、それはあなた自身になります。
そもそも、セブン氏の指摘があったのは、あなたが仏典を勝手に引っ張ってきて、それをあなたの視点で読み解いている所に端を発しているからです。
生身の釈尊であれば、あなたに対しては誤解しか生まないので、説かないはずのもの。正しく理解するための資質を要する内容です。
それでさらに一代氏の
>>262 や
>>272 の指摘へとさらにつながっているわけですから。
さらに言えば、阿羅漢聖者の視点を想定しているということが、必ずしも阿羅漢だけを「相手にしている」というわけでもありません。
そのような視点を想定した上で、聖道を学んで阿羅漢を目指すということが、仏弟子の有学には当然あるからです。
334 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 03:18:19.45 ID:UiAVwhNP
>>332 現代的には、中村博士が終始一貫して説く「相互依存性・関係性・相対性」
でよい。中論の文言にも忠実だし、執着すべきでない絶対性(自性)も、
否定される。万物・万人に適用される真理であり、今後の人類の共生の
方向を示している。また、如来(ブッダ)も、「我々が経験する一切
の現象世界」で何ら差し支えない。釈迦個人崇拝から、釈迦の象徴化で
ある。
また「如来の本性は、生類の本性」という言葉で生命の至上性が説かれて
いるし、煩悩即菩提・生死即涅槃も、中論の文言でカヴァーされている。
まさに、大乗仏教の精神そのものである。
「世間の一切の慣習」という無条件前提で、「真如としての衆生心」が
示されている。
輪廻転生も、同様に否定されている。
335 :
不説 :2013/01/08(火) 03:38:58.59 ID:jZc3jQnX
>>327 前世一在家氏
>全てが空で無常で幻であれば、どうして阿羅漢聖者以上の釈尊は人々に四諦の法を説くことに邁進されたのでしょうか。
>
>本当に無常の幻に慈悲でしょうか。それとも仏性への慈悲でしょうか。
>何か腑に落ちないですが、
やはり「空」と言われてまったく別の趣旨で受け取っておられますので、その延長線上で何について考えても無駄というか、却って徒労するだけで良くないと思います。
仏教、少なくとも私が直に見聞きして知っているテーラワーダでは基本的に在家向けには空を説くようなことはしません。
まずは業と輪廻に対する見を確立すること。その上で、輪廻において悪趣(地獄・餓鬼・畜生)を避け善趣(天界・人間界)を得ること。
「地獄行っても、空だから、平気だよ(ヘラヘラ〜)。だから五戒破って酒飲み女遊びしても、気にしない」
「天界行っても、空だから、無意味だよ(嘲笑い)。だから善業積んだって、無駄。布施、供養、ハァ?(唾ペッペッ)」
なんてことは決して言わないでしょう。
凡俗人が、凡俗人の次元の視点で「幸せ」というものを考えるに、それはちゃんと実質あるものであり、ちゃんと実現できるものであるという、適切な道を教えてくれます。
その根幹となるのが業輪廻なので、それは常住(意識などの何らかの我の存続)を目的として輪廻が説かれているものではありません。
四諦によって究極的には阿羅漢へと通じる教えを説くのは、ただ凡俗人にとっての現状を価値観の上でも肯定した場合には、
ある深刻な問題が生じるからです。価値観的には執着を常に減じる発想を背景としなければなりませんし、そこが仏教が唯一無二なる部分であり、また、
外道がどうにかして仏教を虚無思想であるという不当な前提を着せて攻撃しようとするポイントとなる特徴でもあります。
336 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 03:47:15.55 ID:7b1AT1H5
仏教がインドで首尾よくいかなかった主な原因は、 仏教があまりに抽象的に概念化して、 生活そのもの即ち大地に根ざした生活と分離してきたからのことである。 霊性は、どこでもいつでも大地を離れることを嫌う。 霊性は最も具体的なることを貴ぶ。 何が具体的かというと、哲学的にはなかなかの問題であるが、 ここで言うのは、常識での範囲でのことである。 山を山と見、水を水と見るのが、具体的な見方なのである。 水を冷、湯を暖と感ずるのが具体的な感じ方なのである。 大地を離れぬというのもそれである。 有が無で、無が有であるとか、 心がどうの、意がどうの、識がどうのというのは、抽象的である。 すべて『中論』や『唯識』などで論じているところの思想は、 みな概念的で、大地を離れていると見てよい。 脚実地を踏まざる底のものである。 鈴木大拙『日本的霊性』より引用
337 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 03:50:49.46 ID:fMNcb2rV
338 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 05:24:14.39 ID:ZuLqufAq
>>331 中論にいささかの矛盾もないって、おまえアホやろ。
339 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 05:41:54.06 ID:ZuLqufAq
歴史認識も問題もそうだけど日本人は詭弁が得意だよね。 特に原発村の御用学者などの詭弁を聞いてるとヘドがでるな。日本人の詭弁癖。詭弁能力の異常な高さは、 中論をベースにした日本の大乗似非仏教が少なからず影響してんじゃねぇの(苦笑) ここにも中論かぶれの禅宗の人がいるけど、釈迦はなにも説かなかっただの、あげくの果てに、 あなたが生きてるという証明は出来ないなどとほざいてる。ここまでくるとまともな会話すら出来ない。 こういうのを中論脳というんだよ。無意味な言葉遊びだけで詭弁家を 育てるだけの宗教など邪教なんだよ。
340 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 06:23:36.55 ID:xpdSbpKM
>>336 中論は、チンケな宗教を超えた、古今東西並ぶもののない大哲学。
思想が極めて高度で、表現が難解なので、注釈者は言葉尻に捉われて
自ら迷路にはまり込んでいるが、言わんとするところを原理的に追えば、、
誠に当たり前のことを言っているだけ。
もろもろの存在の構成原理を、これほど見事に解明しえた哲学は、他には
ない。その論理には、聊かの矛盾もない。
道元は、中論の衣鉢をそのまま継承している。
341 :
基地子菩薩 :2013/01/08(火) 06:40:22.50 ID:1DSXoRjY
>>340 仏教って何時から哲学にすり替え
られたのかしら? σ(^_^;)?
教えて、偉い人! m(__)m
342 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 06:42:42.88 ID:aARTy571
>>340 ふ〜ん。哲学ね〜。
やっぱり仏教は宗教じゃなかったんだ。ふ〜ん。
343 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 06:47:54.06 ID:fPEKQCSC
>>307 別人ですよ
>>320 やっぱり、しかもこの方は分かってて自説にこだわって惚けてるかんじがあるんですよね
344 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 06:51:01.28 ID:fPEKQCSC
>>327 幻も幻だと目覚めず実在・我だと思うから苦が縁起するので、
幻を幻だと気づき目覚めるために、四諦など教えが説かれ、
その道を歩むわけです
345 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 06:52:51.94 ID:7b1AT1H5
中論は知的好奇心満たす以外になんかの役に立った?
346 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 07:00:50.19 ID:fPEKQCSC
>>345 中論は、観による戯論寂滅への道を見事に示してるよ
少なくとも止、シャマタ、三昧に入れない人にはほとんど役に立たない
しかし、あらゆる大乗教徒が絶賛する名著であることは確か
そこら辺、分からないのは自分の能力が足りないと自覚すべきでしょう
347 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 07:14:22.19 ID:aARTy571
>>346 中論は糞の役にも立たないただの詭弁論。
そんなことにも気づかない君のほうが能力が足りないと思うよ。
348 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 07:22:30.72 ID:2Q0p3ApP
>>347 中論は戯論寂滅を説くテキスト
ただの詭弁論ならインドでもチベットでも流行らない
そんなことにも気づかない君は知識も能力も足りてないよ
350 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 07:25:38.49 ID:aARTy571
>>348 で、君はただの言葉遊びで苦の滅は得られたのかい?
351 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 07:28:13.05 ID:2Q0p3ApP
それを中論に求めたこともないが、それがどうかしたのかい?
352 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 07:29:36.07 ID:aARTy571
>>349 インドでははやってないだろ。
少なくとも上座部では中論は重要視されていない。
353 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 07:32:19.52 ID:2Q0p3ApP
ポケモンやAKBくらいは流行ってるだろ。
354 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 07:42:26.47 ID:fPEKQCSC
>>347 じゃ聞くが、君は梵蔵漢の中論本頌と諸註を読んだのかい?
それらも読まずに和訳だけみて詭弁論だと断定するのは無理でしょ
なぜなら、和訳も日本の中観研究も少数の例外を除いて全く理解してないから
>>352 オイオイ、上座部はインドでそれほど主流じゃないぜ
インドでも結構流行ってたのは、註釈の多さと引用の膨大さから分かる
大乗仏教の根本論書と捉えても言い過ぎではない
それも分からないようじゃ、何も語る資格がないと告白してるようなもんだ
>>352 その、なんだ。
スリランカはインドじゃなくて、
スリランカはスリランカって国。
仏教の頃からインドじゃなかった。
インドっぽかったのはイギリスの時だけなんだ。
356 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 07:54:19.83 ID:XsC7phPz
>>335 :不説氏
>仏教、少なくとも私が直に見聞きして知っているテーラワーダでは基本的に在家向けには空を説くようなことはしません。
>まずは業と輪廻に対する見を確立すること。その上で、輪廻において悪趣(地獄・餓鬼・畜生)を避け善趣(天界・人間界)を得ること。
>>346 >中論は、観による戯論寂滅への道を見事に示してるよ
>少なくとも止、シャマタ、三昧に入れない人にはほとんど役に立たない
上記お二人のコメントは分かり易いですね。在家さん(私)には空はほとんど役に立たないから説くべきでないということでしょう。
何年も前に、産婦人科の病棟で「不生不滅」と言えば追い出され、足許の蟻さんを見ながら「不去不来」と連続奏上しては如何とかきこしました。
大智度論を読みますと、過去世・現世・未来世は同時でなく異なる3相であり、土・粘土・花瓶は別相の譬えが分かり易かったので、上記の中論(龍樹)への認識を変えた経緯がございます。
(これが縁で「中論のみ読みの中論知らず」というフレーズが起こりました。)
現在、在家向けに空を説いたことが縁で現代仏教の混乱が起こったという縁起を仮説しております。
357 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 07:55:55.14 ID:7b1AT1H5
中論は読む人を選ぶうえにさらに原本を読めってのは、 宗教でもなんでもない。余裕のある人間の知的遊戯にすぎない。 鈴木大拙の言うところの大地を離れたものだよね。 一文字不知の尼入道や生殺を生業とする漁師、 境遇に苦悩する遊女はどうすればいい?
358 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 07:56:55.57 ID:cfVb+OVQ
なぜ大乗仏教に改宗する人も出たんだろうな。 古代インドなら、アーガマの伝承についての記憶もしっかり まだ残っていて、大乗経典に書いてあるような出自は 無理があるだろ、とわかりそうなもんだが。 大乗論書にある大乗仏説論も無理ありすぎなんだよな。 説き手が釈迦と書いてある大乗経典もテルマみたいな出自だよ、 という話の初出はいつなんだろ。 いいアイデアだと思うが大乗荘厳経論には書いてない。
359 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 08:00:50.66 ID:cfVb+OVQ
360 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 08:06:21.68 ID:XsC7phPz
>>356 >現在、在家向けに空を説いたことが縁で現代仏教の混乱が起こったという縁起を仮説しております。
現代での譬え話をしますと、ある患者には薬でも、ゲノム違い(一塩基多型)の患者には毒となります。
ゲノム創薬は患者のDNAを調べた後に調合します。
釈尊は相手をよく観察しながら、法の説き方を換えられたとことと思料します。
「空」は偽薬ではなく、むしろ抗生物質のような強い薬かも知れませんね。
>>357 346ってことだろ
頭ごなしに否定したから原典読んでから批判しろって言われただけだろ
それに貴方が辿り着きたい念仏も八宗の祖として龍樹数えてんぜ
大拙を丸呑みしすぎ
>>358 倶舎論では阿含散失説が説かれてただろ
でも初期大乗は、法門dharmaparyayaとは自称してるけどsutraとは自称しねえんだよな
やっぱ、当初は経典以外の立ち位置だったんじゃね
363 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 08:34:47.80 ID:fPEKQCSC
>>358 そりゃ、中論や入中論、入菩提行論を読めば大乗が素晴らしいと分かるし、
龍樹菩薩、月称菩薩、寂天菩薩のような方に出会えば、大乗に入るでしょう
龍樹菩薩伝と入中論自註には出てくる
シナ・日本でも金剛三昧経とその註釈、弘法大師の論書にも出てくるよ
縁起・空性・仮設が理解できれば、なんの不思議もないことなんだけど
364 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 08:36:04.12 ID:fPEKQCSC
>>362 >でも初期大乗は、法門dharmaparyayaとは自称してるけどsutraとは自称しねえんだよな
これはどこらへんで分かるんですか?
365 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 08:40:25.79 ID:8WoKRoRy
否定は所有の証だからね。肯定は無所有の証。この世界線で人を惑わす者が顕れるのは、 正しく否定する者であり、悪党はもまた、否定する者である。それは取りも直さず、 所有している証であり、それはニルヴァーナとは遠いものである。つまり悪党や、 この世界線で人を惑わす者は、ニルヴァーナとは程遠いのである。ニルヴァーナとは 煩悩の火を吹き消した状態を指すのであります。それはどのようなことかというと、 吹き消したら残る、あの状態のことなんですが、あの状態は感知出来ます。 それは例えて言うなら、あの顕微鏡に映る、微生物のような形なき形をしている、 (微生物は肉眼では見れないが、顕微鏡ではなら見れる)、ものの、もうちょっと その微生物を包む外の皮がないような、あるような、黒の線ではなくて、透明な線のような 煩悩があの状態をすぐに覆うと思うのですが、それでも煩悩をその透明な線によって 線区切りされている。火の大きさと、あの状態を比べれば、間違いなく、火の大きさの方が 大きく見えるが、実は、ニルヴァーナを求めている、その追求心はもう、火の大きさと比べものに ならないから、ニルヴァーナは煩悩を拒絶するのでしょう。煩悩の火を吹き消した状態ということは 吹き消さないとそのような状態は起きなかったのであります。
>>364 八千頌とか最初期とよばれるテキスト群でsutraをサーチかけてみたらわかると思う
ってのじゃだめ?
367 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 09:04:51.39 ID:8WoKRoRy
自分を変えようとすることはいいことだが、変えたくないものを変えようとすることは いいことかなー?変えたくないものを変えようとすることは私は否定にはならないと思う。 ただあくまでも私の視点で言っていかないと、私がニルヴァーナに至りたいんだから、 その私の視点で言うということは、煩悩の目が、ニルヴァーナの、365で説明した あの状態の外側であの状態にへばり付いて、言うということであり、それはつまり、 煩悩の目であるが、しかし肯定的のものを見ている努力をしている人であると思う。 努力とは自覚の問題だろう。だからどこかに特殊な人が努力しているというイメージを 植え付ける人がいるなら、それは悪党であり、この世界線で人を惑わすものである。 曼荼羅は私は構造だと思ってて、何かを曼荼羅にいる人たちは訴えたいと思っているのであろうと思う。 躊躇の目や少しずれた行動が曼荼羅にあるとするなら、私はそれを嫌悪したり、満足したりする。 私の視点は煩悩の目であり、それも、あの状態にへばり付いている煩悩の目である。 こころの声がすべてその少しずれた行動をしている人だったとするなら、 躊躇の目を私が嫌悪するということであり、それはなぜなのかというと、 少しずれた行動をしている人に疑いを持ってしまうからである。 つまり男というのは、どこまで行っても、瞋りの河であり、 つまり女というのは、どこまで行っても、貪りの河であり、 瞋りの原点でこの人は私を瞋りにさせるものだとおもったから私は、嫌悪したのであり、 貪りの原点でこの人は私は善友としてと思ったから、私は満足したのである。 しかしおかしいことは、曼荼羅になぜそのような、瞋りの原点ではない人が入っているのか? ということであり、それは暗示であり、私がまだ男に対して識別眼を持っていないからである。 確かに、甘い誘いに乗ったりすることもある。誰が本当に正しいかとか分からない。 もしかして、映像として映るものはすべて・・・。いや私が過去に見た映像と今の嫌悪感を同一視してはいけない。
368 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 09:11:57.13 ID:cfVb+OVQ
積読してた入中論読んでみよう。 ところでテルマってパドマサンマヴァと イェシェ・ツォギェルが埋蔵する前には存在していないよな。
369 :
基地子菩薩 :2013/01/08(火) 09:12:51.92 ID:1DSXoRjY
屁理屈の亜空間に逃げ込む事は 本来の仏教とは違うんじゃない かしら? σ(^_^;)? 教えて!偉い人 m(__)m
370 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 09:20:24.73 ID:fPEKQCSC
>>366 それより、唱えてる学者の論文を教えていただけるとありがたいです
>>368 狭義ではね
そうでなく、タクナンとか龍や天が教えを伝承していて成就者が人間界にもたらしたとか、感得したということでは同じだと考えるわけです
つまり、化身や色身からの口頭伝承ではなく、法身や受用身、等流身などから直接受けたものなどを感得などというわけです
これらを認めないのは縁起・空性・仮設を見とめず、実体視してると思われます。
371 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 09:35:22.32 ID:cfVb+OVQ
龍や天が経典を伝承して、行者がそれをもらうのは 仏教の世界観的にはありうることだが、 それに人間の仏弟子が出ている以上、観得前から 伝承・流布してないとおかしいよなあ、と思ってしまう。 行者「神々の国やナーガの国に行って経典を見せてもらったが、 我々の護持しているのとまんま同じだった。天眼とか持ってる認識力記憶力の高い衆生の 保管しているのと同じ、つまり我々の伝承する経典は釈尊の金言を完全に伝えているんだ」 というならわかるんだが。 行者「(ナーガの国に行って)ここでサーリプッタ尊者と話している観音という人は誰ですか? 我々の伝承では名前が伝わってないんですが……」 ナーガ「観音さまとは菩薩衆の一人だよ。それはサーリプッタ尊者と観音さまの対話、という形で象徴的に書いてあるものだから、 君らが伝承してないのも無理ないね」 こういう伝承は無いのかな。
372 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 09:41:16.86 ID:fPEKQCSC
>>371 それは声聞・独覚には拒否された教え、あるいは知覚・伝承されなかった教えと考えられないだろうか
例えば『勝義空性経』がパーリ・ニカーヤに入っていないように
>>370 たしか前田恵学が書いてたんじゃないかな
中村の脚注でも見た気がするわ
あと名前を忘れたんだけど英語だったけどパリプリッチャー系を扱ってる人が論じてたと思う
374 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 09:54:15.58 ID:cfVb+OVQ
密教経典を抜いても大乗経典は膨大だしな・・・ 失伝したにしては内容も多岐にわたりすぎる。 十大弟子なども知覚せず、知覚されたのは後代になってから。 (仮に第一世代の仏教徒が知覚していれば、サンガが歪みはしても一応伝承そのものはされてるだろう) 文中に十大弟子などが出てくるのは、「彼ら彼女らにも知覚してほしかったな」 「彼ら彼女らも知覚すればよかったのに」という諸仏や行者の願い等の反映。 こんな感じか。
375 :
基地子菩薩 :2013/01/08(火) 09:56:24.59 ID:1DSXoRjY
亜空間で仏教弄りを楽しんでいる 人達は都合の悪い言葉は聴こえない のかしら? σ(^_^;)? 教えて! 偉い人 m(__)m
376 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:08:48.86 ID:fPEKQCSC
>>373 どうもありがとうございました
>>374 それは常識的見方ね。伝統大乗から見れば単なる邪見。
そうそう。法身や受用身の教えは言語的制約がないから膨大ですよ。
要するに心がそのまま伝わるわけだから。
記号化されてないから、人間界で経として成文化される時にその人の言語習慣に従って記号化される
これはテルマを論じた論書で詳細に述べられてますよ
弘法大師の仰る法爾常恒本というのは、ほとんど同じことだと思ってます
377 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:11:35.13 ID:cfVb+OVQ
大乗では十大弟子も大乗を知覚したと考えられているのか。 そこで「倶舎論での阿含散失説」が出てくるのかな。
378 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:17:33.62 ID:aARTy571
>もし釈迦がヴィシュヌの化身で、仏教が悪魔や悪人をヴェーダから遠ざけるための >囮としての妄説でしかない、というのが事実だったら本当に嫌だな。 その通りだよ。彼は真理に触れたと思うが説法の仕方が悪かった。 肝心なことは曖昧に。あえて誤謬を招くような説法をしている。彼の説法には悪意すら感じられる。 誤謬抜きの本物の仏教はむしろヒンドゥーの聖者達に受け継がれている。
379 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:21:00.38 ID:aARTy571
本音で話させてもらう。神智学でも触れられているようだが、我々アジア人と 中東のユダヤ人を名乗るあの民族。そしてアラブ人。他にもいるがこれらは古い世代の 精神性の低い劣等種だ。この種の中で真理に至れる者は数少ない。 面白いことに、インド発祥の仏教は肝心なインドでは廃れ、なぜか劣等種のアジア人の 間で広く広まった。インドと言えば古代アーリア人。彼らの間でヴェーダは発展し 真理は与えられた。さしずめ仏教は劣等種をヴェーダから隔離する為に 与えられたようなものだろうね。アーリア人といえば白人種。彼らはヴェーダを受け入れ そしてイエスの御言葉を受け入れた。一方、精神性の低い劣等種は方便だらけの ゴータマの説法を自ら進んで誤謬して、ヴェーダを否定した。 劣等種は真理の言葉を受け取らない。同じく劣等種である中東でユダヤ人を名乗る あの民族と、同じく劣等種であるアラブ人も同様である。 インドのカースト制度の本意は、おそらくアーリア人と劣等種の混血を防ぐ為にできた 制度だったんだろう。もちろんアーリア人といえども完成された人種ではなく 過渡期な人種なんだろう。そこで進化の過程でこれからさらに優れた人種を生み出す為にも 劣った劣等種のDNAは残ってくれたら困るってさ。劣等種は次の時代を迎える前に ほぼ粛清される。おそらく劣等種同士いがみ合い、劣等種どうし殺し合い、 自ら粛清されていくんだろう。人種差別だといわれようがなんと言われようが 事実なんだからしょうがない。
380 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:21:13.31 ID:cfVb+OVQ
阿含経 釈迦が説法を仏弟子たちにした。 大乗経典はこの時点では伝わっていない。 大乗経典 後代の行者がダルマ、法身報身の教えを感得。 それを表記すると多くの場合、阿含経のような 「釈迦が説法を仏弟子たちにした」という形式をとる。 これは「真理が語られること」を最も体現するフォーマットであるため。
381 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 10:22:05.29 ID:8WoKRoRy
>>375 >>369 僕が皆さんに知らせたいのは十地以上の證道(証道)であり、十地未満の教道については、
もう卒業していると思っています。限界も迎えたので、もう教主としての、
お釈迦様は卒業しないといけないのです。皆さんだって、もう卒業の時期でしょう?
僕は今、十地の構造を此処(迷界)で暇つぶしにお釈迦様に教えてもらっているのですが、
もちろん十地経(十地品)そして、その次の十定品、そしてその次の十通品、
そしてその次の十忍品の計四品、総ページ数、178ページの中冊子を、
読み込もうとしている最中です。もちろん真剣に言葉選んで2ちゃんで書いていますよ。
なぜならそれしかすることが今ないから。
382 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:23:56.26 ID:fPEKQCSC
>>378 オイオイ、基礎的な知識さえないこと自覚したんじゃなかったのか
>誤謬抜きの本物の仏教はむしろヒンドゥーの聖者達に受け継がれている。
そりゃ、君の理解できることが、その程度ってことだろ
どうせ、カラスなんだろうけど、
383 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:26:25.23 ID:fPEKQCSC
>>381 十地以上なら、今直ぐオイラの目の前に現れてくれないかな
オイラに姿を見せる神変もないなら、十地なんて確実に行ってないと自覚すべきなんだが
まあ、言うだけ無駄か
384 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 10:31:39.86 ID:8WoKRoRy
>>383 だから僕は十地に至ってないけど十地の証道をみんなに教えたいんだってw
十地に至っているように見せた文章だった?わるいわるい。それは申し訳ない。
僕は十地に至ってないです。ただ十地に至れる素質があると信じているだけです。
十地って言葉も知らない人いっぱいいるでしょう?だから教えたいんだって。
国訳一切経の華厳経なんかみんな買わないでしょう?買えば書いてあることなんだけど、
買わないでwikipediaとか簡素な本とかで読んでいるだけだと思ったから、
紹介していこうかなーって気がしただけ。
385 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:34:06.75 ID:aARTy571
>>382 君らよりゴータマの仏教は理解していると思うよ。
君らの種族は能力のある人をいわれの無いレッテルを貼って
無能な人にしてしまい潰してしまうのはお得意だよね。
日本の社会では優秀な人はなぜか出世できないんだ。
それは俺の社会経験でもよく見られたし
この国のトップに居座る豚共を見ればよくわかる。
ま、劣等種だから仕方が無い。おっと、俺は別に自分は君らと違う
とはいっていない。ちょっとましだとは思うけどね。
少なくとも優秀な人は優秀だと素直に認めるし、優秀な人こそ
人の上にたってほしいと思う。この国では本当、優秀な人は潰されるんだ。
もったいないことだとは思わないのかね〜。
386 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:37:33.37 ID:cfVb+OVQ
実生活でどんなツラをしているのか想像できてつらい。 ルサンチマンを燻らせ、ニューエイジファンタジーでは俺は特別。 こんなところにしかはけ口ないのかよ。
387 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:37:47.90 ID:fPEKQCSC
>>384 >十地って言葉も知らない人いっぱいいるでしょう?だから教えたいんだって。
少なくとも君より知ってる人は一杯いると思うよ
>国訳一切経の華厳経なんかみんな買わないでしょう?買えば書いてあることなんだけど、
買わなくても、読んでるは漢蔵、それとある部分の梵で、
しかも十地経に関しては、世親菩薩の十地経論と月称菩薩の入中論自註も含めて、梵蔵漢と読んでるよ
結構、そういう人がここは見てると思うよ
ハッキリいって君が教えられることなど、ほとんど何もないんじゃないかと思う
388 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 10:38:58.76 ID:8WoKRoRy
389 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:41:41.50 ID:aARTy571
>>386 だからさ、俺はニューエイジなんて知らないのよ。
興味もないし。別に誰かに教えてもらったわけでもないし。
そういうレッテル貼るのやめてもらえるかな、メクラの人。
ま、この人にとっちゃ万教帰一に繋がる話は、皆ニューエイジなんだろうけど。
390 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:43:06.39 ID:fPEKQCSC
>>385 まあ、理解してるかどうかは解釈の問題だから置くとして、
>>352 >インドでははやってないだろ。
この中論がインドで流行ってないというのは誤解だったって認められるかい?
それが認められるなら、中論について基本的知識を欠いてるって認められるだろう
基本的知識を欠いてるって認められるなら、君が中論を詭弁論だって断定できないと分かるはずだ
それができないような人なら、話すに足らない単なるオレチャンの素晴らしい説を聞いて欲しいカマッテチャンだってことだ
391 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:44:54.11 ID:fPEKQCSC
>>388 う〜ん、ネット辞めて
ボランティアでもやった方がいいと思うよ
392 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:46:47.26 ID:cfVb+OVQ
>>389 単に「ゆるい自己実現オカルト話」と言えばよかったか。
393 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 10:47:41.15 ID:8WoKRoRy
>>387 >>少なくとも君より知ってる人は一杯いると思うよ
>>ハッキリいって君が教えられることなど、ほとんど何もないんじゃないかと思う
そういう話になってくると、K氏の話題になるんだけど、K氏もよくお前よりも
たくさん知っている人なんて山ほどいるよ、自分が一番と思ってたら大間違いだと言ってたけど。
しかしそれって結局、愚禿鈔の賢と愚の話か、仏教徒って話になる。
そういう見えない他人様に騙されるより、身の程知らずの方がよっぽど、
いいと思うけど・・。言葉の不思議さが台無しになってしまっている人って
結構いると思うけどね。そういう人達の中では。だから、きっちりしたことしか
言えないのではないかと単純に思ったんだけど。少しずれたことをする方が、
全然いいけど。
394 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:49:45.66 ID:aARTy571
>>390 >この中論がインドで流行ってないというのは誤解だったって認められるかい?
>それが認められるなら、中論について基本的知識を欠いてるって認められるだろう
>基本的知識を欠いてるって認められるなら、君が中論を詭弁論だって断定できないと分かるはずだ
詭弁乙。お〜お紙よ・・・もとい、神よ。この者を許したまえ。この者は自分が何を言っているのかすら
理解していないのです〜(爆笑)。無能が。
395 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:52:38.42 ID:fPEKQCSC
>>393 本とかネット見るの辞めて、念仏だけ唱えて安らかに生活されたし
色々考えることは辞めてひたすら浄土を思い描いて念仏するといいと思うよ
悪いけど、もう答えるのは止めとくね
396 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 10:54:50.94 ID:fPEKQCSC
>>394 そんな単純な誤解も認められない
オレチャンは真理を知ってると妄想して慢心の世界で生きて
偶にここに自慢しに来ては、裏腹に罵られるのがいいのかな〜
397 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/01/08(火) 10:56:15.19 ID:/3x3LqYr
>ノス オレは基本、お前さんには触れないんだが、さすがに見ていて痛々しい。 (いつかは気がつくと思ってたんだが)、ここはスレ違いだと早よわかろうやw お前には鬼スレが合ってるって。 >単に「ゆるい自己実現オカルト話」と言えばよかったか。 wwwwwwwww 笑おたw
398 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 11:01:11.84 ID:8WoKRoRy
>>397 そうか?wwwwwwwww
じゃ、あっち戻るわwwwwwwwwwwwwww
実はこのスレッドでちょっと不安感抱きながら投稿してたwwwwwwww
399 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/01/08(火) 11:03:55.83 ID:/3x3LqYr
>>398 wwww そうそう、あっちは、これ悟とか、オレムとか塩味噌とか
面白いのがいっぱいいるからwww
400 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 11:08:04.99 ID:aARTy571
>>392 獣は決して真理の言葉を受け取らない。
俺の話がオカルトならゴータマさんも十分オカルトなわけだが。
ま、君らは空の中で遊んでろ。所詮、空の住人だからな。
それがどういうことかも知らずにおめでたい。
空理空論教は中身もすっからかんなわけだ。
もし平安を受けるのにふさわしい家であればあなた方の祈る平安は
その家にとどまるだろう。だがふさわしくなければ平安はあなた方に帰ってくるだろう。
もしあなた方を迎えもせず、言葉も聞かないのであればその町や家を出るとき、
足のちりを払い落としなさい。
意味がわかるかね?クスクス。
401 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 11:10:25.48 ID:fPEKQCSC
しかし、カラスも十年以上変わらんな よくここに来るもんだ 誰も待ってないのに
402 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 11:11:16.83 ID:aARTy571
>>395 おまえは念仏だけ唱えてたらいいと思うよ。
念仏唱えたって誰もすくわれないけどな(爆笑)
馬鹿につける薬は無しだ。
403 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 11:13:57.83 ID:aARTy571
>>401 誰も待ってくれとは思ってねぇよ。
お前らになに言っても無駄だと知ってるからな。
俺がここに来るのは単なる暇つぶし。馬鹿をおちょくるのは面白いからな。
ちゅうか皆馬鹿に思える自分は少々やばいと思う。
だって本当、皆馬鹿なんだもん。
404 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 11:16:45.65 ID:fPEKQCSC
はあ〜、根っからのネラだな まあ、フラストレーションのはけ口にしてくれ できれば、カラスってコテ入れてくれるとスルーしやすいんで、よろ〜
405 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 11:20:40.77 ID:aARTy571
>>404 人様にコテ入れろって言う前にお前からコテ入れたらどうなんだ?
ここは皆名無しだからややこしいんだよ。
406 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 11:26:36.59 ID:fPEKQCSC
>>405 オイラは名無しで一貫してんだよ〜
君は元々コテだろ、もっとも入れたり入れなかったりだが
確か名無し自演バレて、コテに戻った時もあったと記憶する
407 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 11:33:53.27 ID:aARTy571
どこかの家に入ったなら、この家に平安をと言ってやれ。 そこにふさわしい者がいたなら平安はその者にとどまる。ふさわしい 者がいないのなら平安はあなた方に帰ってくるだろう。 あなた方を受けいれる家で出される物は遠慮なくいただけ。働き者が報酬を もらうのは当然の事だからである。あなた方を受け入れる町で出される物は 遠慮なくいただけ。果報は彼らのものとなる。そしてその町の盲人達を 癒してやれ。彼らは見える者となる。誰もあなた方を受け入れる 者がいないのなら、町を出て行くとき足の塵を払っていってやれ。 私を拒む者は私を遣わした方を拒むということである。御国は近づいたと 承知しておきなさい。 私も足の塵を払って出て行くとしよう。お休みだ、アホ共。せいぜい空虚な空理空論で 迷っておれ。
408 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 11:49:48.29 ID:qjbbDuJ0
>>341 >仏教って何時から哲学にすり替えられたのかしら? σ(^_^;)?
中論は、いうなれば「宗教破壊の大哲学」「宗教破壊の宗教」。何しろ、宗教
の中核」である「開祖の絶対性」を破壊したのだから。釈迦仏教は、その
縁起・中道に「新しい意味を与えられ」「換骨奪胎されて」吹っ飛んだ。
それでもまだ釈迦個人への愛着・崇拝を棄てきれない人々が、龍樹のさまざま
な別著(と称される書)やさまざまな注釈書に依存して、何とか中論を釈迦に
近づけようとしているのが現状であると感じる。
>>408 逆だなぁ、龍樹ほど釈迦を理解している者もおるまい
龍樹は、釈迦の十二因縁や四聖諦を守ろうとしたんだよ
有部のような実在論者の哲学に対して空を示すことで
空を実体視しようとする彼らに空見と示すことで
そろそろ、中論のイメージを下げるのはやめてくれないか?
410 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 11:58:24.29 ID:qjbbDuJ0
中論の帰敬序は、ヒントのヒントを与えてくれた釈迦に対する挨拶文。 悪く言えば、お世辞。さらに悪く言えば、釈迦の名前を利用しようと したもの。竜樹は極めて口が達者だった。しかしそこにあるのは、 竜樹自身の思想だけで、「釈迦は(自分ような)教えを一切説かなかった」 とさえ言っている。「釈迦を超えた」という竜樹の自負を読み取るべき であろう。
411 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 12:03:37.19 ID:fPEKQCSC
>>409 だよね。
彼に言っても無駄だと思うよ
なにせ、明白な誤りも認められず、とにかく自分に都合のいい記号があればコジツケテ適当の言ってるだけだから
412 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 12:06:31.70 ID:cfVb+OVQ
「ゆるい自己実現オカルト話」からどうして
「ゆるい自己実現」「〜〜話」をとっちゃうかな〜。
意味とニュアンス変わっちゃうぞ。
>>400 獣が食わないのは真理だけじゃないだろ。
そこらへんの石ころも食わない。君のは石ころだから食われない。
413 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 12:09:22.71 ID:qjbbDuJ0
>>409 >そろそろ、中論のイメージを下げるのはやめてくれないか?
中論の卓越性を誉めているのだだがw。イメージが下がるのは釈迦のほう。
12因縁は、単なる実体的因果関係に過ぎず、中論の思想とは矛盾する。
中論第一章では、釈迦の「これがあるから、あれがある」を明確に否定
している。
どなたかが「これがあるからこれがある」などと言ったが、それでは
完全な常住になってしまう。
414 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 12:10:23.67 ID:8WoKRoRy
さーてパーピマンとかいう人は去ったかなー。見事にカワシタぜー。 菩薩は初地に住すれば、多く閻浮提の王と作るらしい。2014〜2017年に 俺は創造をするとどこかで言ったことがあるが、閻浮提の王とは何なのか、 俺は思うに、それは場に一切諸法を生ずる種子を内蔵していることから「蔵識」 と言われる阿頼耶識が発端なのであって、私はその種子とは科学所で管理しているのではないか と思う。つまり阿頼耶識とは絶対的に科学所のことであって、その科学所の 実験材料が私であり、みなさんであるということであり、さらに言うなら、 同じ種子を持つもの同士、分離になっているのがおかしいくらいであります。 唯識とは仏教科学の発端であると私は思っています。だから科学的に私たちは 管理されていて、私たちにもともと自由意志などないはずなのです。ただ、 真理を布教するものだけが、唯一科学所に期間出来ると思っています。 「カプセルに閉じ込められた勇者としての私」と定義しますが、そうなのです、 人は真理を布教できるから、言葉の不思議さが自分から出るから、科学所に 戻れるのである。唯識はすごいが、天台や真言密教に取り入れられて阿頼耶識以上があるという エセ師が出てきたせいで混乱を来たすのです。だからこの科学文明を繋ぐものは 仏教科学である唯識しかありません。私は唯識を推奨します。 十地以上ということで、十地品、十通品、十定品、十忍品がありますが、 それは声であって、声つまりマントラ、それが科学を覆う勢いであるのです。 ちょっと難しいですよね?まあ念仏と表現してもいいのですが、それは、 仏教芸術ということです。華厳と唯識、曼荼羅華の厳しさと、阿頼耶識が唯あるだけ。 これら二つは本来つながるべきものです。あと仏教哲学というものがあるのですが、 それが無いので、私が作ろうとしているのです。 そして仏教科学(唯識)と仏教芸術(華厳)と仏教哲学(龍滅)を包含するのが、 僧です。僧は沈空であるが、内に入って、唯識、華厳、龍滅を学べば、 僧を外から見ている(自分という僧を)ということになります。 僧が包含してて、その僧が包含内に入るということは、僧は仏になるということであり、 それは一つの真になるということである。
415 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 12:21:27.74 ID:cfVb+OVQ
相手に己の思想だけでなく品性まで投影しちゃって裏事情を捏ね出したら、そりゃ解釈ですらなくて 自分の分身を製造して過去の時代に設置する作業でしかないよね。
416 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 12:22:53.63 ID:qjbbDuJ0
>>411 一代は入中論を訳されたそうだが、チャンドラキールテイも多数の
注釈書のうちの一つに過ぎず、「宗教的要素」を特に強調しているもの
に過ぎないのでは。中村博士は、とっくに読破され、考慮済みの注釈書
です。
417 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 12:25:23.23 ID:8WoKRoRy
みんな頭おかしいだろ?釈迦の次の仏はもうで終わっているよ。 それが唯識の弥勒菩薩なんだけどね。でお釈迦様は結局何が言いたかったのかというと 華厳を言いたかったのさ。 だから言い換えると、 華厳の釈迦如来 唯識の弥勒如来 んで、 龍滅の炎毛如来 もう一人毛線火如来がいる。
418 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 12:36:06.94 ID:8WoKRoRy
俺の教相判釈では華厳が一番である。
419 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 12:38:59.59 ID:qjbbDuJ0
カルト宗教は、キリスト教、釈迦、白隠などは常に引用するが、中論 や道元は絶対に引用しない。これは何を意味するか?己の宗教が破壊さ れるからである。
隠居の言ってる構図は
AがA´となり、その註や解説がC・Dとしてあるとき、
このCやDから、自分の考えとしてXを創造して、
「もともとXだった!」或いは「現代人としてXと読むべき!」
という感じだからね。
で、隠居の凄いところは、
XとAは似ても似つかないよと指摘されても、
「それでいい。だって、現代人はXと解釈すべきだから。」
と開き直ってるところかなw
それこそ、「詐欺を働いて何が悪い!
寧ろ、埋蔵されてるお金を動かして経済を活性化させ、世の爲になることをしてるんだ!」
とでも言うかの如きだから。
悪事を働いといて、(それが悪事だと分かった上で)「何が悪い?w」と。
>>419 >カルト宗教は >己の宗教が破壊されるから
これはその通りだろうなw
「恒常的主体」「超人」「絶対者」「ユートピア」「奇跡」等
彼等が根幹とするもの全て却下されてるわけだから。
で、それはお釈迦さん以来竜樹に繋がる仏教の伝統なわけだけど、
隠居は、ここを認めないんだよな・・w
421 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 13:23:57.94 ID:7b1AT1H5
隠居もリアルではうだつの上がらない男なんだろうな
まぁ、ただでさえ大元と比べて恐ろしく劣化変質してた上、天皇カルト教に屈して殺人・戦争万歳した日本の仏教なんぞ、 本来なら仏教なんて名乗れない罠。
>>357 まあね。
中論には、具体的方法論が述べられてるわけじゃないから。
譬えてみれば、答えしか載ってない数学の本みたいなもの。
個々の問題の具体的解法(日々の具体的実践)は、
別の参考書や教科書(論書や経典)を紐解くしかないわけで。
424 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 14:03:06.27 ID:fPEKQCSC
>>420 最初の頃は、紛いなりににも筋を通してたんだけど、
次々に論破されたからね〜
425 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 15:02:48.67 ID:BiqGrBWA
>>357 鈴木大拙って、少し「バター臭い」のではないの?
猟師や遊女は、生存努力の中で、中論の精神を既に悟っているから、読む必要
はない。
426 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 15:16:33.80 ID:BiqGrBWA
>>420 他人の見解にくそ真面目に従っていたら、独創も進歩も無い。ヒントのヒントで
十分。竜樹は、釈迦の「空」の一語にヒントのヒントを得て、「全く違ったもの」を
作り上げた。
釈迦は、典型的なカルト教祖。現代のカルトが専ら釈迦に群がる所以である。
427 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 15:21:18.90 ID:BiqGrBWA
>>423 釈迦とは違って、中論は「修行しろ、修行しろ」などとは言っていないw。
428 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 15:29:46.85 ID:BiqGrBWA
「直接現実」「間接現実」などというアホらしい考えが、中論の明示の 文言の一体どこから出てくるのか教えてくれ。それこそ「世間の一切の 慣習」に違背し、「日常的な営為」を破壊する。中論では、何度もそれを 戒めている。
文学部インド哲学科の教授をここに呼んだら何をするでしょうか?
430 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 15:39:42.48 ID:BiqGrBWA
「言語習慣」という言葉を学者はさかんに使っているが、違和感がある。 「言語」は「習慣」の特化したものであり、重ねて使うと類語反復になる。 また「言語という習慣」の意味なのか、「言語と習慣」なのか、サッパリ 判らない。英語で「speech habit」などと言ったら、「言語のクセ・なまり」 という意味に解されてしまう。言語は、世俗の所産以外の何物でもないの だから、田川訳のように「世俗的なこと」とするのが正しい。
431 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 15:42:47.95 ID:GuTHjUGO
つ犯罪行為 つ消火活動
432 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 15:49:35.38 ID:BiqGrBWA
>>429 日本の学者は「本を(批判的に)読む」のでではなく、「本に(無批判に)
読まれる」という悪いクセがある。
元東大総長が書いた「プラトンの呪縛」という本を読んだが、初めから
終わりまで「他人の見解の紹介」ばかり。最後の数ページになって
自分の見解が出てきたが、それも他人の見解の折衷的まとめ程度。騙さ
れた感じだった。「聞きたいのは、あなた自身の考えなのですよ」。
433 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 15:55:27.80 ID:GuTHjUGO
アインシュタインの論文だけ持ってきて 「アインシュタインは親を大事にしろとは言ってない」 というような不思議なお脳をしているなあ。
434 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 16:00:37.59 ID:fPEKQCSC
>>433 それが生命教
ここは元々、彼の隔離スレだから
435 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 16:22:50.49 ID:8WoKRoRy
まあ、言葉の羅列の方程式の量はふつうの人よりも阿僧祇倍大きいけどね(笑) それほどふつうの人は、言葉の不思議さを知らないのでしょう。
436 :
大滝秀治 :2013/01/08(火) 16:39:41.50 ID:1dfXKsor
休憩の気晴らし
>>428 >「直接現実」「間接現実」
もう何度も説明したので再説しない。
隠居の『聞きたいのは、あなた自身の考えなのですよ』(
>>432 )道理の自己咀嚼文言。
アタシはテキストの祖述はしない。
龍樹は「真理」=「諦」の文言で人を迷わせている。
ところで、『空である』ということでも、如来蔵思想を認めるか否かで、
まったく異なってくることに、多くの人は気づいているのだろうか。
つまり、「自性(スバヴァーヴァ)」がまったく変質してしまっているのだ。
龍樹の「真理」問題を踏まえ、
「仏教」に、<質料的な母体としての「ダルミン」から、個的な存在・現象としての「ダルマ」が生まれるという関係>が
密輸入されてしまったのだ。
密教に著しい。
実質的な「神」概念であるダルミンを認める時点で仏教は敗北の上塗りを行ったといえるだろう。
では、みなさん、おきばりやす。
437 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 16:40:04.99 ID:8WoKRoRy
井筒俊彦は言語とアラヤ識を繋げて言語アラヤ識としたことが間違いである。 なぜなら、そのようなだったら言語まで、科学の手にわたってしまうことであるので、 それは絶対にいけないことである。言語を科学に取り入れたら絶対だめである。 言語は言語として、仏教言語学として設立しないといけないほど大きなものである。 仏教言語学は仏教科学や仏教芸術学や仏教建築学や仏教政治学や仏教経済学や仏教哲学を包含するものであろう。 全部作ってやる。
438 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 16:45:26.65 ID:ZuLqufAq
>>432 日本人は自分で考える能力が著しく劣る民族だからね。
しかし日本人は中論が好きだね。詭弁に引かれるのは血なんだろ。
とにかく日本人は詭弁能力だけは異常に高い。原発村の御用学者達の詭弁を聞いてると
腹立ってくんだよね。
439 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 16:53:43.59 ID:BiqGrBWA
>>438 中論のどのあたりが詭弁?もろもろの存在の構成原理そのものだと思うが。
440 :
大滝秀治 :2013/01/08(火) 17:02:49.05 ID:1dfXKsor
仏法を智るものは、存在しもしない仏教にとらわれることはない。
>>438 龍樹にも至らないところがあるのは当然だ。
しかし「詭弁」としか把握できないあなたは「自分で考える能力が著しく劣る」といわねばならない。
ヒステリックに叫ぶしか能のない火病民族か、メンツと腕力と実利しかない遊牧民の末裔民族か?
441 :
大滝秀治 :2013/01/08(火) 17:06:50.13 ID:1dfXKsor
>>439 >存在の構成原理
あ〜あ、言ってる尻からこれだもんなあ(苦笑
では。
442 :
基地子菩薩 :2013/01/08(火) 17:08:25.54 ID:1DSXoRjY
アラヤ識に詳しい人にお尋ねします。 強い願望をアラヤ識に念ずれば 具体的に実現すると聴きましたが 本当ですか? σ(^_^;)?
>>356 >>360 前世一在家氏
>現在、在家向けに空を説いたことが縁で現代仏教の混乱が起こったという縁起を仮説しております。
誰も在家向けには説いていないはずです。
そういう恣意的な問題として考える話ではありません。
特に中論だとかの論書の類は。
在家向けに説かれていない経典を指導者なしに情報だけ入手して自分流で扱うから問題が生じるわけで。
ただそういった使い分けは、三宝のうち主に法(経典)に偏って伝播した中国への伝来によって、抜け落ちてしまった可能性は低くないと思います。
本家ガンダーラでは大乗も釈尊から続く僧(サンガ)と共にそれら経典群を擁していたわけですから、そういった“ノコギリと包丁を混同して使う”ようなトンチンカンは生じ得なかったのではないかと。
イメージ的にはチベット仏教が阿含から密教までを包括的に維持している感じに近い気がします。
中国に入って「五時八教」とかあんな風に土着の伝統的価値観で好き勝手に読み替えてしまったら駄目ですね。
以前にも、宝珠愚者氏に「今さら五時八教を真に受けるなんて」と指摘されていたと思いますが。
444 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 17:44:03.83 ID:ZuLqufAq
>>440 ハイハイ。まともな会話すら困難な方がなんか言ってますね。
で、お釈迦さんは何も説いていないわけで?(苦笑)
445 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 17:44:47.88 ID:7b1AT1H5
>>438 オマエが日本人なら許す
オマエが在日ならそれは日本人に対する差別発言だ
死ねくそレイシストが
446 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 18:00:16.48 ID:GuTHjUGO
俺は黒人と人種差別が大嫌いだ!みたいな?
今でも法華経を主体とする宗教団体の人は 華厳時 阿含時 方等時 般若時 法華涅槃時 「 法華経が最高である 」 とか逝っちゃってるかもしれない
448 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 18:18:41.90 ID:LOy6zhwS
>>442 アラヤ識に詳しい人? だれのことかわからないけど、
アラヤ識は深層の自分であり、輪廻してきた汚れきった業だよ。
自分に願っても自己暗示だし、汚れきったものに願ってもねえ(^^)
修行完成者ならアラヤ識など速攻で捨ててしまう、汚れているから。
少し考えればわかる。輪廻するような過去世はどうでもいい。
情報として無価値だし、唾棄すべきものに過ぎない。
アーカシャ(無尽蔵の智慧)は汚れている。
449 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 18:23:50.00 ID:BiqGrBWA
>>441 >>存在の構成原理
>あ〜あ、言ってる尻からこれだもんなあ(苦笑
「もろもろの存在は、量子の相互依存的・関係的集合により構成されて
いる。関係性という抽象観念だから、自性はない。存在の変化は、量子
の関係性の変化にすぎないから、生起も因果もない。量子自体も、同様
に更なる量子の関係的集合である。量子は、超高速で運動しているから、
もろもろの存在は、無常であり、幻の如きもの。この幻の存在を、生命
で観測すると、一定の固定した形態をとる(「収縮」」)」。
まさに、「もろもろの存在の構成原理と生命の作用との関係」。
450 :
大滝秀治 :2013/01/08(火) 18:24:09.86 ID:1dfXKsor
451 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 18:36:11.81 ID:ZuLqufAq
>>445 本当の事言って何が悪いの?あ、そうか。日本人の社会では本音で話しちゃいけないんだっけ。
俺をレイシスト呼ばわりするなら2chなどの匿名掲示板でヘイトスピーチをやめない君らの同胞にも言ってあげたら?なにせ
日本人の掲示板上での差別発言の酷さは国連の人権委員会で問題視されるほどの異常性だからね。
452 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 18:36:26.65 ID:BiqGrBWA
>>450 基地外どころか、人間の叡智を集めた量子力学ですよw。量子力学をやれば、
中論の物凄い真理性が実感できる。
「量子の雲(幻)」に過ぎない一切の物質が、人間の観測により何故
固定した姿になるか。この生命による作用がどうしても解明できないから、
量子力学では、「観測による収縮」という、「根拠が無いことが判って
いる概念」を導入せざるを得なかったのです。
453 :
大滝秀治 :2013/01/08(火) 18:39:22.63 ID:1dfXKsor
454 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 18:43:03.85 ID:ZuLqufAq
>>450 その本はまともな会話すら成立しない君にこそふさわしいと思うよ。
分からないことが存在するために人がいさかいを起こすとは・・・・・・・なんつって
456 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 18:43:56.92 ID:GuTHjUGO
・衝動的な○○認定 ・「あいつらもやってるだろ!あっちのほうを責めろよ!」 ご隠居ですか?
457 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 18:46:43.95 ID:LOy6zhwS
一代さんは御隠居を論破したと思っているようだが、 御隠居にしてみれば論破されたとは思ってない。 そのギャップに気づいた方がいいよ。 それから、御隠居やカラスさんなどを楽しみしている人もいる。 そういったことを無視した発言には興ざめだな。 『日本的霊性』を紹介してくれた人もよかった。 一代さんも題名を挙げるだけでなく、その内容を簡単に紹介しなよ。 あれ読め、これ読めと言うだけなら紹介しなくてけっこう。
458 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 18:47:56.95 ID:GuTHjUGO
>そのギャップに気づいた方がいいよ。 気付いててもうあきらめてるよ。
相手を論破したとしてその先がどうなるか考えると事情により意味が無いこともあると思います
460 :
大滝秀治 :2013/01/08(火) 18:52:13.59 ID:1dfXKsor
>>452 >「量子の雲(幻)」に過ぎない一切の物質が、人間の観測により何故
>固定した姿になるか。
「固定」というところが痛い。
『量子は、超高速で運動しているから、もろもろの存在は、無常』(
>>449 )なんでしょ?
無常なものをどうして観察したんですか?
よーするに、あなたは間接現実オンリーとそこからの実在妄想でしかないのです。
この点では、宝珠の間接現実オンリーとそこからの超越妄想と好一対です。
で、生命と量子の実在証明をドゾー。
縁起の直接現実の様相を無分別智直覚しなければ、仏法を智リ得ないということだけはいっときます。
どこまでも、矛盾がつきまとうのです。
461 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 18:55:59.13 ID:BiqGrBWA
>>453 >どうして観測したのですか?
日常的に観測していますよ。あなたの傍に横たわっている若い裸の女も、正体は
「量子の雲(幻・無自性)」なのです。しかしあなたが見ると、それは豊満な
白い女体にしか見えないw。無自性などとは到底思えませんよね。
あと、中論の「相対性(空)」も、相対性原理そのままです。光速(毎秒30万キロ)
を考えると、貴方が見ているその女は、実は過去の女なのです。
462 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 18:57:07.89 ID:LOy6zhwS
>>458 一代さんが間違っていることもあると思うよ。
四句分別の理解は完全に間違ってる。
463 :
大滝秀治 :2013/01/08(火) 19:03:11.18 ID:1dfXKsor
ブッダは矛盾なき様相(縁起の直接現実:無分別様相)を、 やむを得ず矛盾の内に(縁起の間接現実:分別様相)説かれたのです。 矛盾なき様相に執着すべき主体も対象も行為もありえません。 苦しみもありえず、無苦集制道(般若心経⇔中論24-40)は当然です。
464 :
大滝秀治 :2013/01/08(火) 19:08:09.57 ID:1dfXKsor
>>461 >貴方が見ているその女は、実は過去の女なのです。
だから観測できていませんねw
あなたが実在していると妄想しているのは、すべて言語ゲームによるものですよ。
どーぞ、生命とあなたの量子とやらの実在・実体証明をお願いします。
465 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 19:14:11.64 ID:LOy6zhwS
一代さんの主張は、 四句分別によって戯論寂滅を導く、という言い方でいいかな。 そうなら四句分別でどんな論証をするかが決定的に重要だろう。 四句とは相互関係の論議領域に過ぎない。 各領域でどんな論証をするのか、それが問題なのに、中論を読めば わかるように、最初から「不去不来」という詭弁を展開している。 詭弁を弄した論証では、四句を使ったと言っても戯論寂滅にならない。
電子雲(でんしうん)とは原子において電子を「存在する確率」として示したものである 原子模型の歴史的には 長岡が提唱しラザフォードが改良したモデル(詳細は原子模型の記事を参照のこと)では 電子はあたかも太陽のまわりを公転する惑星のように原子核のまわりを廻っているとされ 日本の初等教育等、現代でもそのように教えている例もある しかし ボーアの原子模型を経て、現代の量子力学では 電子はもはや「確定した位置と速度を持つ点」ではなく 波動関数であらわされる存在であり たとえば電子が存在するために起きる干渉などの相互作用は それに従い確率的に起きる 空間におけるこの確率は 雲のようにぼんやりと分布するものになり これを電子雲という
467 :
大滝秀治 :2013/01/08(火) 19:18:09.69 ID:1dfXKsor
ドーも隠居はホント古〜いサーンキヤ哲学の開展説を想っているんだろうか? その「生命」がプルシャであり、その量子(の実在)がプラクリティってね。 こうなるともうハチャメチャ形而上学=戯論なんだけど・・・ 龍樹はどーした!
そこの「電気抵抗」は分かってますがなぜ熱が出るのか不明なんですよ
469 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 19:22:39.64 ID:BiqGrBWA
>>460 >生命と量子の実在証明をドゾー
生命を以って生命の証明は出来ません。証明者と証明対象とが同一だから、
証明の正確さの担保は「皆無」。しかし「生命現象を表わす肉体」から、
その存在は誰にでも推測できます。量子の存在は科学者によってとっくに証
明済み。
>縁起の直接現実の様相を無分別智直覚しなければ、仏法を智リ得ない
>ということだけはいっときます
人間が生きてる限り、必ず分別はあります。人為的な修行して気が狂わない
限り無分別知が判らないのなら、それは「法」に反するから、やるべき
ではない。無分別知とは「一切の人為的観念を去った、生命からの直接の
声」ですから、そのためには、観念まみれの宗教をまず止めて、「我を
忘れて(無我)生きる」ことです。
直接現実と間接現実(2諦)という、観念による無意味な二項対立は、
そろそろ克服されるべきです。それこそ「戯論」です。人間が生きて
いる、生きられる現実はただ一つです。その克服の努力は、すでに古
人もやっていますね。
470 :
大滝秀治 :2013/01/08(火) 19:25:29.64 ID:1dfXKsor
>>466 >電子雲(でんしうん)
それは間接現実からの分別仮説限界でしかないのw
それこそ際限なく仮説を積み重ねなければならない矛盾につきまとわれる。
それが分別知覚→間接現実の限界ということですよ。
やはり、直接現実の直覚でなければ矛盾は解消されません。
だから、そこまでくれば素朴実在論は妄想だと分かるでしょう?
あなたは論破済みとはこういうことです。
昔の日本人はもっと大事なことを普通に分かってたんだけど今は後退してるような気が。 やはり子供にジブリ映画を見せねばならないのか?いらないものを捨てるのは大変ですね
472 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 19:29:33.36 ID:LOy6zhwS
中論では、「不去不来」で展開された方法が三時論破と言われ、 この方法がその後の論証では前提のように扱われている。 この三時論破は、四句分別の三つの論議領域であり、 なぜ四つ目を省略しているかと言えば、AでもないBでもない、 という論議領域は存在しないからだろう。 一異門破、五求門破も四句分別の変化球である。 これらについてはベン図で理解してほしい。 これらの論議領域に区別するのは、論証に漏れがないようにするため であり、それ以上の意味はない。四句分別それ自体には、 いっさいの戯論を遮断するという魔力は存在しない。
電子の大きさ・広がりに関して考慮する数値 古典半径: 2.8179402894×10−15 m 上限半径: 1.0×10−18 m クォーク第2版(ブルーバックス)による理論値: 1.0×10−32 m プランク長: 1.6×10−35 m(超弦理論による電子) シュヴァルツシルト半径: 1.3×10−57 m 電子の大きさについては、標準模型では 0 とされるが 大きさを持つかどうか・内部構造を持つかどうかは判明していない
474 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 19:37:41.57 ID:BiqGrBWA
>>464 >>貴方が見ているその女は、実は過去の女なのです。だから観測できていませんねw
だからこそ、中論は時間を否定したのです。時間とは「物の変化」のことですから。
475 :
大滝秀治 :2013/01/08(火) 19:38:50.44 ID:1dfXKsor
>>469 >生命を以って生命の証明は出来ません
そんなの
>>467 のサーンキヤ哲学類似でしかない。
パンクしてますよ。
>人間が生きてる限り
生前、死後の体験記憶が無いのに「生きている」との実体証明はできません。
言語ゲームでしかありません。
>無分別智
勝手な定義をでっち上げるな。
色即是空:縁起の直接智覚(縁起の現観)=悟りによって、
空即是色:世俗で慶安にあることがブッダの本懐です。
これ以上の展開は形而上学的執着です。
>>471 言いたいことは正解だろうがジブリ映画になく読書にもない
どれだけ現実を知ってるかだ
見て聞いて触って匂って味わって考えて、
絶対経験値が足らんのだよ
477 :
大滝秀治 :2013/01/08(火) 19:45:27.15 ID:1dfXKsor
>>474 >中論は時間を否定したのです
縁起の直接現実においては時空際断=空=中道(の如く)ですから、
言語論理そのものがありえず、時間や否定とか「物の変化」いう観念そのものがありえないからです。
それこそが、間接現実からの示唆(中論25‐15→16)で非有非無ということです。
観念そのものがないのに否定も肯定もありえない。
だからあなたは間接現実オンリーと妄想でしかないというのです。
478 :
大滝秀治 :2013/01/08(火) 19:47:09.15 ID:1dfXKsor
飯オチします。
479 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 19:48:58.52 ID:BiqGrBWA
>>467 >ドーも隠居はホント古〜いサーンキヤ哲学の開展説を想っているんだろうか?
古いものが嫌なら、まず原始仏典をすべて廃棄w。
要するに、人為物に過ぎない仏典に合致させようとするから、様々な無理が生じ、
迷路に入り込んでいる。方法論的に誤っているからです。すべての仏典を棄てて、
「すべての人間を含む大自然」という「一大聖典」に合致するよう努めるべきです。
480 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 19:50:48.08 ID:LOy6zhwS
主体と作用の関係についてもこれに縁起を適用する。、 縁起しているから「空」であるとし、主体(アートマン)を「空」に してしまう。しかし主体と作用は縁起していない。 たとえば、人間(主体)が判断する(作用)ことはどうなのか。 主体を離れて判断が独立に存在するのか。ありえない。 判断を離れて主体は存在するか。当たり前だろう。 ぼーとしていても存在する。 主体と作用の論証に失敗している以上、 人間が「空」であるという『中論』の主張は成立しない。
481 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 19:51:23.89 ID:XsC7phPz
>>443 :不説氏
>特に中論だとかの論書の類は。
>在家向けに説かれていない経典を指導者なしに情報だけ入手して自分流で扱うから問題が生じるわけで。
貴兄の見解にはまったく同感です。
龍樹は在家どころか「将来の菩薩候補者」の為に中論を残したと認識しております。
菩薩に至る道を残したということです。
その中論が適切な師を伴わずに独り歩きしては、益よりも害の方が多いのではないかと危惧しております。
人によっては良薬も劇薬になり得るということです。
482 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 19:59:32.54 ID:BiqGrBWA
>>477 「直接現実・間接現実」などというアホナことは、中論は言っていません。
現実が二つに見えるようになったら、単に精神医学の対象です。
「世俗的なことによらない限り、第一義は説示できない」。基本はあくまで世俗(真如と
しての衆生心)です。竜樹は、そんなアホではありません。あなた方は、一体どこで
そんなに間違ってしまったのか。注釈書ですか?w注釈書はすべて、竜樹の足元にも
及ばない人々による「俺様議論」です。読まないほうがよい。中論だけで、すべて明晰。
483 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 20:00:13.90 ID:fPEKQCSC
>>462 >四句分別の理解は完全に間違ってる。
ほう、なんで?
オイラ的には結構自信ある部分だけどね。
といって、解明されたのは石飛先生だが。
これについて、オイラが知る限り文献学者は誰一人、石飛先生を除いて明解にしてないんだが、
理屈倒ればっかみたいだけどさ。 安般念とか、実際にやってる人いるの? 仏教は屁理屈でも何か超越的なモンにすがるのでもなく、体験と実践の道じゃん。 少なくとも仏陀のは。
>>476 言いたいのは「必要なものまで捨ててませんか?」ということですよ
486 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 20:09:00.01 ID:LOy6zhwS
空の論証に失敗している以上、大乗は全滅だよね。 大乗はとんでもない邪教である。
487 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 20:09:46.04 ID:fPEKQCSC
>>465 分かってないじゃん
四句分別によって戯論寂滅に導くと言ったかな〜
四句分別ってのは人の思考パターン、その全形式なわけだ
言い換えれば論理形式、xという命題があるとする。
x,非x、xかつ非x、非{xかつ非x}これで全て
後は接続詞で、組み合わせてるだけだ。
その「xである、xでない、xであり且つxでない、xでもxでないのでもない」
という思考形式で掴んだ見方、考え方全てが戯論なわけ、
それを遮断することで、あらゆる戯論を寂滅に導くわけだ
といって根本的戯論は、六十二見に還元できるから、
更にそれを主題に還元すると四つの主題になる
その四つの主題の両辺の述べるそれを遮断するから八不になる
だから八不によってあらゆる戯論が寂滅に導かれるわけだ
分かってないな〜、少なくとも相手の主張ぐらい理解してから批判しないといかんよ
488 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 20:11:11.64 ID:fPEKQCSC
>>467 オイオイ、どうしてそっちに妄想するか
生命教は単なる現状肯定、常識的な生命肯定の仮面を被った自己弁護だよ
そんな単純なことも分からないとは
489 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 20:11:56.13 ID:BiqGrBWA
>>475 >言語ゲームでしかありません。
ならばあなたのその書き込みも言語ゲーム。書き込むこと自体が論理矛盾。
言語ゲームを言語で批判することほど、滑稽なことはない。
死んだかどうかは、他者に判定してもらってください。この世は徹頭徹尾
「共同体」であることを、忘れてはいませんか。「もろもろの存在は、
他との関連においてのみ存在し得る」。これも中論。釈迦ではない。
491 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 20:14:39.52 ID:fPEKQCSC
>>472 そりゃ、君が実在論の論理に立って平凡に同一律とか排中律とか信じてるからだ
それじゃ中論は、分からんし戯論寂滅ってのは三昧に入れない人には意味がない
そういう意味で中論は、一般向けの論書じゃない
それは入中論自註でも言われてることだよ
中論は論証なんかしてないって
492 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 20:16:10.03 ID:fPEKQCSC
>>486 うは〜、こういう動機の人か
以後スル〜だな、分かったらだけど
>>490 負けること。自分から負けること。負けたら終わるから
494 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 20:20:31.19 ID:LOy6zhwS
495 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 20:25:52.05 ID:LOy6zhwS
>>491 どうしたの、大丈夫?
中論は「空」を論証してるのだよ
>>493 負けるには飽きることと嫌気がさすということが不可欠だ
即ち絶対経験値が必要であり、正しい考察が必要なのだ。
人生に嫌気がさすというのは絶対経験地不足ということであり、
正しい考察がなされてないのである。
497 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 20:34:19.42 ID:fPEKQCSC
>>495 してないな
そういう捉え方は、ペテルスブルグ学派がゲルクの影響を受けて学会に広めた誤謬だ
その点にこそ学会の中観に対する誤りの根本がある
考えてみ、何かを論証したなら、主張、見解を掲げることになる
主張や見解を持つことは、即ち戯論を持つことだ。
それでは戯論寂滅にならない。
これは中観に論理学を導入した清弁菩薩にも当てはまる。
論証しては戯論寂滅しない。だから、月称菩薩は清弁菩薩を遮断して戯論寂滅への導きを行ったわけだ
自立論証と帰謬論証の違いではない。月称菩薩は論証などしてない。
もちろん、自相を認める認めないではない。
全く分かってないって自覚した方がいいぞ。
それと君の場合、動機が悪すぎるは、スル〜する。
>>496 肯定的に負けること。ウルトラマンのはいここまでAAと同じ。
そんで、なかなかそうはいかないので間に立つ弁護士とか言う職業もありますね
499 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 20:53:31.94 ID:XsC7phPz
>>483 オイラ氏
>これについて、オイラが知る限り文献学者は誰一人、石飛先生を除いて明解にしてないんだが、
(参照:マニカナ板)
戯論寂滅せよ!
「ことばで」遊ぶな!
「ことばで」戯れるな。
ことばでピラミッド作るな!
ことばの虚構世界を破壊せよ。
ことばに本体はなく空なのだから。
一般の人でも「去る者は去らず」が可笑しいことは分からなくても、「馬から落馬した」が可笑しいことは分かるでしょう。
500 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 20:55:59.33 ID:LOy6zhwS
>>487 空を説くと戯論に落ちてしまうから空を説かないってか〜
何も説かないなら、仏教など必要ないじゃん。
坊主はこれまで、いったい何を説いて来たのか・・・
やっぱし仏教は全滅だなあ(*^_^*)
501 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 20:59:51.79 ID:fPEKQCSC
う〜ん、生命教、カラスなみだな〜 まあ、勝手にしてくれ、説明するだけ無駄だった 結構、核心的な部分を簡潔に書いたんだけどな〜 全く通じてない これだから、2ちゃんでは始めから詳説するのは無駄なんだよね〜 しかし、その点オイラも学習してないな
502 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 21:00:25.85 ID:XsC7phPz
>>499 続き
(参照:マニカナ板)
まず、龍樹のこの規則によって、インドの文献研究の中で、龍樹のあたりだけが、文献学的な研究が不可能になりました。
なぜなら、文献学というのは、同じことばを比べたり、同じ意味のことばを探していったりする研究方法だからです。
「おなじことばの意味は同一である」という基本の考えに成り立つ研究方法だからです。
言葉は空なので、同じ言葉でも意味が異なるからでしょう。
503 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 21:01:12.06 ID:LOy6zhwS
>>497 それに一代さんはゲルグのシンパじゃないの。
テルマを重視するニンマの方?
504 :
前世は一在家 :2013/01/08(火) 21:04:52.61 ID:XsC7phPz
>>501 >これだから、2ちゃんでは始めから詳説するのは無駄なんだよね〜
>しかし、その点オイラも学習してないな
オイラ氏の解説は来世(次スレ)でも多分輪廻すると思います。
>>498 それが即ち自分に打ち勝つということである。
怠惰は自分に負けているということである。
506 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 21:13:09.02 ID:LOy6zhwS
>>501 だって普通はさ、四句を並べただけで、
はい戯論消滅と言われても、何のことかさっぱりわからない。
これこれこうだから、この領域には何もない、と論証しないと。
そう言えば中論に、ただ並べただけの無意味な詩があったね。
一代さんはこれのことを言ってるのかな。
言葉や文章は並べただけのもの その人を現わすものではないのである 行いと経験以外に蓄積されるものは皆無なのである
508 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 21:26:16.07 ID:LOy6zhwS
一代さんは、馬に乗ってながら馬を忘れている。 これじゃ落馬するよな〜 大乗は我をもって無我を説いていると 御隠居が繰り返し教えているのにね。惜しいな〜
509 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 21:41:02.57 ID:fPEKQCSC
>>499 なんかな〜
石飛先生は立派だけど、君は半解だからなあ
オイラは君は嫌いじゃないけど
510 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 21:46:47.35 ID:8WoKRoRy
みんながあまりに、中論、中論って言うから、ダライ・ラマ法話の文殊の智慧による救いっていうの 買ってきたよ。ダライラマ14世って言う人が、法話しているんだ、文殊菩薩の。 第U部の一の智慧の瞑想ってとこに書いてあったことなんだけど、そこにこう書いてあったよ。 「仏教の教えはすべて、思想や見解の観点から説かれています。大乗仏教では二諦(二つの真理)、 すなわち世俗諦(世間的な真理)と勝義諦(絶対的な真理)の認識をもとにして、 手段(道)には方便と智慧を用い、結果としては、二つの仏身(仏陀の身体)である 色身(物質的な身体)と法身(真理としての身体)が得られる、とそのように説いているのです。」 ↑このダライラマの言い方どう思う?そのあとね、龍樹の話題もしてて、諸仏の説いた 教えとは二諦に基づいたものであるって言っているんだ。
511 :
基地子菩薩 :2013/01/08(火) 21:53:51.11 ID:1DSXoRjY
>>448 そう何ですか? 昔読んだ新書版の
本に書いてあって長い間気になって
いたんですよ。じゃ人間の念と物質
には何の関係も無いと言う訳です
ね?
(^。^)y-~
512 :
基地子菩薩 :2013/01/08(火) 22:03:53.65 ID:1DSXoRjY
此処で語られている様な話は確か 釈迦が無意味だから語らずって 何かの仏典に書かれてなかった かしら? σ(^_^;)?
老いて死ぬのが当たり前でないのが色身 老いて死ぬのが当たり前なのが法身
514 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 22:27:10.14 ID:8WoKRoRy
金剛斧(カルタリ)って密教法具、俺ハートの中で使っているんだけど・・・。 悪いやつの首を掻っ切っているんだ。だってそうしないと魔が俺に襲ってくるようだし。 降魔の法具らしいんだ。だから俺今度からカルタリを思い浮かべて掻っ切ろうかなw まさか斧が法具だったとは・・・。すごいことだよな。 【龍樹は、人間が空である外界を認識する際に使う「言葉」に関しても、仮に 施設したものであるとする。】 【言葉では表現できない、この世のありのままの姿は第一義諦であり、概念で とらえられた世界や、言葉で表現された釈迦の教えなどは世俗諦であるとする、 二諦説と呼ばれる。】 【】の二つの文章wikipediaのコピーだけど、俺の見解言うと一つ目の文章の、外界を認識する際に使う「言葉」が、 二つ目の文章の「言葉」と同義だとするなら、釈迦の教えは外界のことしか言ってない ことになり、言葉では表現できないこの世のありのままの姿って、ようは外界ではない ところってことだろう?つまり釈迦の教えは外界のことしか言ってないってことになり、 龍樹が第一義諦って言ったそのこの世ってやつは、外界じゃないってことだよね? だったら外界しか説いてない釈迦よりも、龍樹の方がすごくね?
>>511 アラヤ識との関係を語っただけであり、
神と霊魂の関係はまた別。
たとえばユダヤ教のシェマのステージじゃないですかね。
聞け、イスラエルよ、我らの神、主は唯一の主である。
あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、
主を愛しなさい。申命記6.4〜5
516 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 22:36:37.35 ID:8WoKRoRy
>>513 >>老いて死ぬのが当たり前でないのが色身
そんなはずないだろう。物質的な身体であるんだから滅びるだろう?
>>老いて死ぬのが当たり前なのが法身
そんなはずないだろう。真理としての身体は滅びるわけないだろう?
なんであべこべな意見言うんですか?
517 :
神も仏も名無しさん :2013/01/08(火) 22:41:22.02 ID:LOy6zhwS
ノス君はあれこれ考えてるばかりだね。 考えたことを実践しよう。何が通用し、何が通用しないかを学ぶ。 そういったラセン階段を昇ることで真実が見えてくる。 取りあえず、アルバイトでもいいし、ペットを飼ってもいい。 周囲に振り回され、それを忍耐してみなよ。 いろいろ学ぶと思う。考えていることに焼きを入れないと。 逃げ道を用意してスタートしよう。忍耐強く試行錯誤しよう。 かっこよく生きたいなどと思わないようにしよう。
真理としての身体は滅びるわけないだろうと思っている お前が色身を証明しているということだ。 人の死が商売だろ?よくそんなこといえるなw
519 :
ノスタルジア :2013/01/08(火) 22:59:02.89 ID:8WoKRoRy
>>517 アルバイト・・・ペット・・・どっちも楽じゃない。難しい。
かっこよく生きたいとは思わないですね。なぜなら生きることをやめたいと
思っているから。(死ぬことじゃないですよw)。しかしご丁寧にありがとうございます。
>>518 そうだよ。俺はそうだよ。つまり色身を証明してますよ。確かに人の死が商売です。
しかしその商売するのは自分が自分じゃなくなっている、しかしまぎれもなく自分なんですよね。
そういう風になりたいから躍起になって、考えているんだけど、2010年の冬から時が止まったみたいだ。
520 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/01/08(火) 23:38:23.67 ID:/3x3LqYr
>>414 >さーてパーピマンとかいう人は去ったかなー。見事にカワシタぜー。
いやね、ノス君www
ここには、君の妄想話しをとりあってくれる御仁は少ないんで、鬼スレの方が
いいのではないか? と言ったんだよw
521 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/01/09(水) 00:00:19.73 ID:/3x3LqYr
まあ、横レスなんだがww
>>480 >たとえば、人間(主体)が判断する(作用)ことはどうなのか。
>主体を離れて判断が独立に存在するのか。ありえない。
この「作用」と「作用主体」・・・・・
「作用」が、あるからには必ずその「主体が存在する」という発想自体が
西洋論理形式のものであり、仏教的ではないのでは?w
作用がある→よって、その主体がある・・・世俗(大王に言わせれば、間接現実か?ww)
における論理展開で言えば、そのとおりだろうが、仏教ってのはそういうのでは
ないと思うのだがねw
作用に対して、その作用主体が存在しないことも否定しない・・・換言すれば
「その主体は?」・・というような問い自体を必然としない・・・
こういう感じじゃないのかね?
まあ、外から眺めている者の感想なんだがww
522 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 00:08:33.26 ID:+paljr37
>>521 そりゃーそうだろう。「無我」の釈迦が教えを説いたのだから。
大人になっても、幽霊を信じる人々w。
>>522 w
『我』はないけど、五蘊があるじゃん。
ということなんだけど、“解”らないんだろうね・・・。 ┐(´ー`)┌
524 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/01/09(水) 00:39:41.75 ID:ygPsvI/1
>>522 ん?
>大人になっても、幽霊を信じる人々w。
何言ってるのかわからんなあww
オレは、おそらくこのスレの中では最も「幽霊を信じない人」だと思うが?ww
525 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 01:23:00.31 ID:+paljr37
やはり釈迦の「無我」という最初の勘違いが、後世の中観論者たちに累を及ぼして いるのだと思う。何とかして「無」にしなければならないという焦りが、さまざまな ひずみを生み出したのである。中論の「無自性」とは、「無」とは似て非なる 概念であることに思い至らなかったのである。 あと、勝義と世俗との2諦も、根拠皆無な戯論の典型。「日常の営為」を破壊する こと甚だしい、克服されるべき無意味な2項対立。 釈迦の「心の病」から生じた思想は、中論に立ち帰って抜本的に書き直されなけ ればならない。
526 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 01:30:54.43 ID:+paljr37
何を考えるか、ではなく、何を基盤として考えるかが、肝要なのである。 その基盤は、「すべての人間にとって普遍」でなければならない。
527 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 01:40:55.18 ID:+paljr37
「中論の現代的有効性」は、量子力学、相対性原理、すべての社会事象 によって、如実に証明されている。
528 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 02:12:52.15 ID:+paljr37
「世俗的なことにもとづかなければ、第一義は説示されえない」。 よって、「世俗的なこと」以外には、第一義はありえない。 「第一義に到達せずしては、涅槃は証得されない」。 「生死の世界は涅槃といかなる区別もない。また涅槃も生死の世界と いかなる区別も無い」。 よって、生死の世界(世俗界)を離れた涅槃はありえない。
529 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 02:24:22.21 ID:tjdKvYcB
530 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/01/09(水) 02:32:31.87 ID:ygPsvI/1
なんだw アホ隠居だったのかいwww 量子力学だ?www 笑わせるな、アホwwwwww Johnに勘違いを指摘されても、何を言われてるのかさえも理解できなかった くせしてwwwww
531 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 02:35:00.19 ID:+paljr37
>>523 >『我』はないけど、五蘊があるじゃん。
まだ、「我を以って無我を説く」という釈迦の初歩的論理矛盾、勘違いに
執着してるの?釈迦が気の毒だよ。
死体は、いかなる苦痛の原因にも反応しない。解剖の痛みにも火葬の熱にも
反応しない。
532 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 02:51:44.11 ID:+paljr37
>>530 君も、量子力学を勉強すれば、自称専門家のJohnの完敗であったことが
理解できるようになる。
533 :
基地子菩薩 :2013/01/09(水) 02:55:51.45 ID:IFM4W6bi
>>515 正直、イメージが掴めませんね!(>.<)y-~
534 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/01/09(水) 02:56:11.71 ID:ygPsvI/1
>>532 wwwwwwwwwwwwwwww
Johnが完敗????wwwwwwwwww
とりあえず、そういうことは高校の物理を「お勉強して」
正弦波の式から自力でシュレディンガー方程式を導けるようになってから
言ったら?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
535 :
前世は一在家 :2013/01/09(水) 06:02:46.84 ID:03pUHstG
>>509 >石飛先生は立派だけど、君は半解だからなあ
>オイラは君は嫌いじゃないけど
かのオイラ氏に「半解」、「嫌いでない」と表明されて、一在家は大変喜びました。
よって今回のかきこチェーンを「自歓喜レス」と呼ぶことにします。
536 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 06:13:34.62 ID:mXzsbLYM
>>535 半解って言われたら普通は怒るのが2ちゃん
そうじゃない冷静なところや、純粋なとこがいいんだよね
でも、仏教をお婆ちゃんの経験にこじつけるのはいただけない
537 :
前世は一在家 :2013/01/09(水) 06:17:12.55 ID:03pUHstG
>>497 >考えてみ、何かを論証したなら、主張、見解を掲げることになる
>主張や見解を持つことは、即ち戯論を持つことだ。
中論は論証ではなく、考察結果の目録みたいなものかなと思っております。
「不生不滅」は空を示すと普通は考えられておりますが、常住もまた「不生不滅」です。
例1、無為法の如来は生まれず、滅せず。つまり「不生不滅」
例2、『時の相』は『常』(大智度論より)
例えば、『泥丸』を現在の時、『土塵』を過去の時、『瓶』を未来の時とすると、『時の相』は、『常』であって変わらないので、過去の時は未来の時とならない。
もし、『三世の時』に『自らの相が有る』ならば、『現世』となり『過去と未来の時は無い』はず。
この故に、『時法』は実有でないので、仏は三摩耶(仮時)という。
538 :
前世は一在家 :2013/01/09(水) 06:31:15.97 ID:03pUHstG
>>536 (多分、オイラ氏)
>でも、仏教をお婆ちゃんの経験にこじつけるのはいただけない
まず異教の教えとお婆ちゃんの経験とがよく整合している訳ではございません。
それでもホームページ「浄土への道標」を昨年末に立ち上げたのには意図があります。
仏教の哲学化により阿弥陀如来まで架空と主張する人達に対しまして、昭和の初めでも現代医学では考えられない不思議な現象が起こっていたことを紹介しております。
仏典をほとんど読んだことの無い一高校教師が寝言で仏説や前世を語り、目覚めると全く覚えていないという世俗の体験をその妻が速記した内容です。(世俗の体験で勝義を一部伝える?)
その寝言を孫の二人が仏典を調べながら、言葉と意味とで整合性を調べる作業を継続しております。
539 :
前世は一在家 :2013/01/09(水) 06:50:09.09 ID:03pUHstG
>>538 >昭和の初めでも現代医学では考えられない不思議な現象が起こっていたことを紹介しております。
話は飛びますが、空海は嵯峨天皇の御前で全身から光を放ちました。
これは目撃者も多く記録として残されており、この神通は仏典の中にも記載されているかと存じます。
(現代風に言えばオーラの可視化能力でしょう。)
本来、不可思議なことも起きるのが仏教、宗教であり、哲学とは異なるかと思料します。
もし現代の仏教界で不可思議なことが起こらないとしましたら、末法の世だからかも知れません。
540 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 06:59:35.96 ID:jDCayf6/
幻覚作用のあるお香でも炊いてたんじゃないのか? 空海さん水銀飲むような人だし 現代人のモラルとはまた違うだろうし、 記録があるからと言って昔の人が超能力のような不思議な力があったと考えるのは早計
541 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 07:02:38.98 ID:mXzsbLYM
>>537 >「不生不滅」は空を示すと普通は考えられておりますが、常住もまた「不生不滅」です。
ここよく勘違いされるけど、仏教の「不生不滅」は常住、恒常という意味ではないよ
生も滅もxということも本質的に成り立たないということを示してる
これが戯論寂滅への導き
>>539 現代でもチベット系やビルマ系では起きてるけど、
そこは重要じゃないんだって
542 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 07:03:54.40 ID:mXzsbLYM
>>540 今でも沢山起きてるよ
まあ、それは信じる信じないだが
それに重要じゃないし
543 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 07:10:27.76 ID:A7mN/pyy
>>540 > 空海さん水銀飲むような人だし
それ本当?
544 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 08:34:57.55 ID:ZAHhP34U
何故、お金で戒名の格が変わるのでしょうか? あと、昔は部落の人には差別的な戒名をつけてましたね。 そんな流れが今も続いているんでしょうか? ああいうのがあるとキリスト教や新興宗教に行く人がいても 仕方ないようにも思います。
545 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 08:46:18.10 ID:mXzsbLYM
>>544 単純に葬儀屋になってるからでしょう
私もそう思います
もっと真剣に行に取り組んで、菩提心を持たないと日本の仏教は衰退の一途だと思います
546 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 10:24:26.82 ID:A7mN/pyy
>>545 先ずは菩提心のある貴方が僧になり厳しい行にとりくまれるがよかろうかと。
-合掌-
547 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 10:32:21.49 ID:mXzsbLYM
>>546 僧ですし、それなりに頑張っております
全くまだまだですが
548 :
ノスタルジア :2013/01/09(水) 11:01:24.31 ID:f5RjA7Gl
念仏の行者がある階梯を上がっていく。 それは、迷界で、仏教言語学に出会うことで達成される。 それは取りも直さず、仏教哲学(逆襲)と仏教科学(唯識)と仏教芸術学(華厳)の完成のことでもある。 その後、迷界から俗界そしてそれから、摂僧界そしてその後仏界。 時代が進歩するにつれて言語も進化するはずである。 紀元前の釈迦如来の華厳の説法 西暦300年ごろの弥勒如来の唯識の説法 そして21世紀の我々の逆襲の説法 龍心の、衣を羽織った仏の逆説法ということである。 つまり逆襲とは、龍心の、衣を羽織った仏の逆説法ということである。
549 :
前世は一在家 :2013/01/09(水) 11:31:27.81 ID:03pUHstG
>>545 >もっと真剣に行に取り組んで、菩提心を持たないと日本の仏教は衰退の一途だと思います
菩提心:菩提(悟り)を強く求める心のこと。
チベットやビルマで現代も起こっているような不思議なことが、昭和の日本でも起こりました。
祖父の寝言でも「菩提心」が何度か登場しましたが、上記とは意味が異なるようです。
550 :
前世は一在家 :2013/01/09(水) 11:32:42.94 ID:03pUHstG
>>549 続き
舎衛城に難陀と云う女の人があって、其の日にも困る生計で人に貰って生活して居た。
或時、何処かで物貰いして居ると長者が色々の物を捧げて供養して居た。
これを見た難陀は、こうして同じ人間と生れ乍ら自分の現在の境遇と引比べて、余りの差違のあるのをなげいた。
漸やく一銭を得たので油屋や行った。油屋の主人は「そんな位買って何になさるのか」を問うた。
難陀はそのわけを話すと主人は感心して二倍も三倍もまけてくれた。早速それを祇園精舎に供えて供養した。
丁度長者も居った。「願わくば此の功徳を以って来世には明るい仏智を得て多くの人の無明を照し給え」と。
夜が明ける様になったら長者や他の人のは消えてもこの難陀の捧げた燈のみ消えなかった。
目連さんがそれを吹いても消えない。三度吹いても消えない。
お釈迦様は皆に云われるには「難陀は大菩提心を以ってしかるには四大海水を以って覆してもあかりが消える事がない。」とて難陀の心をほめられたり。
(「浄土への道標」昭和8年 第13回)
552 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 11:34:46.11 ID:mXzsbLYM
>>549 >菩提心:菩提(悟り)を強く求める心のこと。
菩提心という言葉にいろんな意味があるよ。
一つの記号・言葉に一つの意味しかないというのは、ソクラテス主義による誤りだと思う
少なくとも仏教では、その文脈でそれぞれ意味が違う。
553 :
大滝秀治 :2013/01/09(水) 13:09:19.56 ID:0pzMeE58
>>479 >>482 >>489 隠居
ここにおいて、大滝秀治は応えて言う。
★汝は空そのもの、空を示唆する効用、及び空の意義を智らない。
故に汝は、このような無益な論争をするのである。
★縁起の現実に於ける二つの様相に基づいて、諸々のブッダの法は提示されている。
一方は縁起の現実に於ける二項相対分別知覚・経験・記憶・判断による世俗様相(間接現実)であり、
他方は縁起の現実に於ける無分別智(般若智)直覚による勝義様相(直接現実)=空=中道=時空際断(の如き)である。
★縁起の現実に於けるこの二つの様相の区別を智らない人々はブッダの提示された深遠な法を観ること(縁起の現観)がない。
★間接現実において仮設され、意味として仮説された言語ゲームに依存しないでは、直接現実の様相を示唆することはできない。
直接現実に到達しないならば、慶安なニルヴァーナ(涅槃)の境地にあることはない。
★一切の執着を脱するためにブッダにより空が示唆された。
しかるに人々が空見を抱き、不完全に誤解された空は、知恵の鈍い癒されない者どもを害する。
★それゆえ、一切は空(の如く)であるという法が、知恵の鈍い者どもに誤解されることを懼れて、
ブッダはその教えを示唆しようとすることを躊躇された。
★また、汝が直接現実を非難するとしても、大滝秀治に過ちがあるわけではない。
その非難は説くことができない直接現実にはとどかないのである。
★ゆえに、汝は自身に属する諸々の誤りを、自分の誤りであることが明確なのに、不当な非難に陥っているのだ。
あたかも、馬に乗りながら、馬を忘れているが如きである。
以上
554 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 13:36:05.51 ID:A7mN/pyy
555 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 13:59:23.11 ID:ZAHhP34U
三宅久之さんは戒名を拒否して亡くなったそうですね。
556 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 14:28:26.81 ID:K4x4mxi2
輪廻から逃れたい どうしたら良いのか… 生まれるのはみじめだ 病はみじめだ 老いはみじめだ 死はみじめだ 何より輪廻を繰り返し苦しむのは無駄でありみじめだ ああ私はみじめだ
557 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 14:30:37.77 ID:mXzsbLYM
>>556 まずは三宝に帰依して、聖なる師を探すことですね
地獄などない!
559 :
ノスタルジア :2013/01/09(水) 14:56:52.14 ID:f5RjA7Gl
560 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 16:10:52.03 ID:UQq5glHc
>>553 言いたいことは手に取るように判るが、それは「諸仏は2諦を説いた」という
言葉や、恐らくはその言葉に依存した多くの注釈書に惑わされた故の、中論の
現代的解釈としては浅薄で、むしろ誤りである。
中論は、2諦を前提として挙げた上、それに「己の新しい意味を与え」「否定
した」のである。中論24章や25:19、20、22:16などから明らかである。中論に
おける釈迦の引用が、実は釈迦の思想に己の新しい意味をあたえ、それを内容的
に否定するための布石であったことは、第一章で「これがあるから、あれがあ
る」の命題を明示的に否定したことによって象徴的に表れている。
561 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 16:13:56.06 ID:UQq5glHc
>>560 の続き
>>553 人間が生きられる、そして現に生きているのは、「世俗界(間接現実)」に
おいてのみ。その唯一の現実を恣意的に二分することこそ、まさに「無意味な
分別」の最たるものであることを、知らなければならない。釈迦とは異なり、
竜樹は卓越した頭脳を持つ健常者であった。「人間の真理」は、「人間の生存努力」
の中にのみ存する。「最大の言語ゲーム」は、宗教の教典である。中論の言わんとする
ことは、「すべての宗教観念を去り、己の生命の直接の声に耳を傾けて現実を
ひたすら生きよ」ということである。
中論が「大乗の祖」である所以である。
562 :
南無大師遍照金剛 :2013/01/09(水) 16:34:17.24 ID:A7mN/pyy
>>553 様 お願いします。
二つの様相に基づいて提示される諸々のブッダの深遠なる法とは
例えばどの様なものが有りますか?
その意義も含めてお教え下さい。
563 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 16:52:33.26 ID:UQq5glHc
>>562 「二つの様相」など、もともとない。釈迦の勘違いか、悪く言えば、
弟子獲得のための「たくらみ」「手段」である。釈迦も、まず食わなけ
ればならなかった。
中論的には、「唯一の現実の中でひたむきに生きる意義を見出すこと」
であろう。
564 :
ノスタルジア :2013/01/09(水) 16:57:24.43 ID:f5RjA7Gl
思考と菩提心が共鳴すれば、分かることがある。思考でこれ以上成果出したくないと 思っているということは、菩提心でこれ以上成果を出したくないということであり、 つまり菩提を得ることが出来ないということである。思考はあくまで阿頼耶識に 包まれているので、それはそれでいいが、菩提心はそういうわけにもいかないのである。
565 :
ノスタルジア :2013/01/09(水) 17:00:19.79 ID:f5RjA7Gl
だから私はこれ以上向上したくない、向上意欲がない欠陥人間であり、 それは菩提を得ることの出来ないということであります。 これ以上行ったらどうなるのかと、内心不安感を抱いているということである。 私はどう、すれば、その欠陥人間から卒業出来るのか?
566 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 17:01:11.11 ID:UQq5glHc
>>562 特にチベットの中観論者たちは、本来無視すべきこの「二つの様相」を
真に受けて迷路に嵌りこんでいる。チベット仏教の現在の惨状が、それを
証明している。
しかし、世俗諦(の一部)を勝義とすることにより、この2諦論を克服
しようとする努力の萌芽も見られる。
567 :
南無大師遍照金剛 :2013/01/09(水) 17:15:47.42 ID:A7mN/pyy
>>563 > 中論的には、「唯一の現実の中でひたむきに生きる意義を見出すこと」
> であろう。
中論の中にこれを示す文言はあるのでしょうか?
568 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 17:28:03.94 ID:UQq5glHc
>>567 中論全体の「思想の流れ」から読み取るべきであろう。
文言的には、前レスで引用した文言だけでも十分だと思う。中論が内容的反論
否定の布石・前提としてあげた「釈迦の言葉」に惑わされないことが必要。
対論者の主張をそのまま取り込んで、それを逆に否定するのが、竜樹の得意技
であることを、忘れてはならない。
570 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 17:54:50.39 ID:mlUoohO+
お前らからナーガルージュナ取り上げたら何が残るんだ?
571 :
南無大師遍照金剛 :2013/01/09(水) 18:35:13.90 ID:A7mN/pyy
>>568 様 すみません
> 文言的には、前レスで引用した文言だけでも十分だと思う。
どのレスの文言でじょうか?
アンカーをお願い致します。
>>569 示されましたURLからはその様な文章は見つかりませんでした。
もしやこちらでしょうか?
不如實知顛倒故。因五受陰往來生 死。如實知顛倒故。則不復因五受 陰往來生死。無性五陰不復相續 故。??名涅槃。
w
>>560 >現代的解釈としては
つまり、《『本来の意味、意図、第一発話者の意図』ではない》ってことなんだが、
それがどうして
>中論は、 ・・・・・・ した」のである
と言えてしまうのかw
後者は、それが《『本来の意味、意図、第一発話者の意図』であった》
ということなんだが、
この矛盾を隠そうともしないんだから恐れ入っちゃうよな・・・w (^^;
>>572 補
謙虚な発言なら、
「現代的解釈として“我々”はこのように読みます。
竜樹の意図や目指すところとはベクトルがややズレまずが・・」
くらいのことを言うもんだ。
『現代的解釈』ってのは、
『初期の、本来の、最初の意味から離れて』ということだってのが
何で判らんかね・・彼はw
574 :
南無大師遍照金剛 :2013/01/09(水) 18:55:32.38 ID:A7mN/pyy
>>568 様
> 中論全体の「思想の流れ」から読み取るべきであろう。
私、思いますに、あなた様の仰る主張が正しいとしましても、「思想の流れ」から読み取れ!では、なんの説明にもなっておらず、他人を理解せりむるは不可能と思われます。
負けるが勝ちっていつからだかしらんけどコレよね
わかっていても、つい、横レスしちゃうんだよな・・w 駄目駄目だなwやっぱりwwwww orz
武力で脅すとか最低最悪ですよね
ただし、正当な論述をいつでも出来るのは相当な能力を要します
正当防衛すら事情により難しいこともあると思います
>>577-579 ん?
隠居VS他という構図への批評と見たけど、
現在(これから)の日本の国防を背景にイメージしながらのレス?
だったらスレ違いと思うけど(´・ω・`)
581 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 19:51:13.37 ID:jDCayf6/
>>577 武力に脅える者がいるから武力で脅す者もいる
ただそれだけでしょ
仏教は原因と結果の理由論だぞ。 そもそもの理由が釈迦の五蘊に捉われた自分本位の自己解釈であり、 それをもって無我とか真理とか正気か?と問いたくなるのである。
>>582 元ちゃんの岩波青でいいから、読んで出直して来いw
人の言葉と同じで文章も本意を読まねばなりませんよ
>>584 では本意とは何か?
第一疑として出家に意味はあるか?
587 :
基地子菩薩 :2013/01/09(水) 20:23:10.39 ID:IFM4W6bi
この世の無情を体感出来ぬ輩が 仏教を弄ぶのは新な因果の種を 撒き散らすに等しい愚行である。 南無!(^人^)
第二疑 布施に意味があるか? 布施とは僧の生活費である。 単なる民衆への依存であり、民衆は僧に布施すべきとの驕りがある。
僧でありたい自分に捉われた自分勝手な解釈であり、 まだまだそのような仏教の虚偽は多いだろう。 誠実な民衆を凡夫と一蹴するような差別主義者でもある。
590 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 20:38:30.76 ID:mXzsbLYM
>>588 布施は僧のためのものじゃないよ
自分のためのものだ
別に嫌なら僧にやらなくてもいい、困ってる人に施すのもいい
それは伝統的に悲田という
それも因果なんだけどね、それを信じるには輪廻という前提が要る
だから、輪廻は因果の基盤であり、仏教を信じる前提だんだよね〜
591 :
基地子菩薩 :2013/01/09(水) 20:42:21.26 ID:IFM4W6bi
仏教徒が無駄飯食いの穀潰しだと 指弾されたのは釈迦が最初である。 南無 (^人^)
>>590 釈迦は自分に食物を施さない人を卑しい人と言っている。
頭がおかしいとしか思えない。
自分のためというのは詭弁だ。
593 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 20:47:53.52 ID:mXzsbLYM
なんだ生命教か
594 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 20:53:16.03 ID:8swtkYOI
>>573 >「現代的解釈として“我々”はこのように読みます。
>竜樹の意図や目指すところとはベクトルがややズレまずが・・」
アホですか。すべての解釈は、「自分の解釈が竜樹の真意である」という前提w。
「竜樹の真意」は、竜樹本人にしか判らない。「釈迦の真意」も同様。
「竜樹の意図や目指すところとはベクトルがややズレまずが・・」などと言ったら、
「自分は竜樹の真意を知っている」という「妄想」「思い上がり」でしかない。
>>593 生命教ではない。
普通に考えてそうなる。
バラモンに執着しまくった自分が執着云々抜かすのは
正気ですか?と問いたくなるところである。
詭弁で自分の地位と名誉を築いた只の商売人である。
後継者達はその異常性に気付いたから修正をほどこしていったのだ。
その結果、現在は正しいことと正しくないことの入り混じった
わけのわからないものに変貌をとげているのである。
注釈書はどれだけ高名だろうが、全ては二次創作 読む側も書く側もそう割り切れば肩肘張る必要は無いし、特段有り難がる必要もない そういえば竜樹も釈迦の二次創作でしかないな その時の自分が納得いくものを選べばいいのよ 多分それで合ってるし、どれを選んでも間違ってるから
竜樹も即ち被害者である 基本が違うんだから踏襲するものは違うのである。 空も縁起も意味がないのである。 意味があるのは原因結果と理由のみである。
599 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 21:05:28.62 ID:mXzsbLYM
>>594 >アホですか。すべての解釈は、「自分の解釈が竜樹の真意である」という前提w。
違うな。真っ当な学者なら、そうは言わない。「分析結果、こう解釈する」という。
あくまで読みは解釈だ。より妥当な解釈が提示されれば、そちらを採る。
これが学問、サイエンス、ヴィッセンシャフトの方法。
そして伝統仏教徒も謙虚な姿勢で「私の理解では」というように述べる方も多い。
例えば、月称菩薩もそうだし、チベットの註釈家にも多いぞ。
>>592 >釈迦は自分に食物を施さない人を卑しい人と言っている。
ソースプリーズ。経名は?
>>594 >すべての解釈は、「自分の解釈が竜樹の真意である」という前提
なぜ、そう言える?
>竜樹本人にしか判らない。「釈迦の真意」も同様
と言ってる口が言う台詞じゃないよなw
>>585 いやいやw
岩波青レベルの基礎情報すら持ってないみたいだったから薦めたんじゃないかw
続くレスを読んでも、何も知らないのが明らかじゃん。
>>600 スッタニパータ
題名は卑しい人かもしれない
だから出家の意味とは何だか言ってみろ
>>601 『世俗と距離を置く』。
これ以外に何がある?w
>>602 ハイ、単なる世俗否定乙
釈迦は他の宗教同様、神や悪魔を多用している。
ただのオカルト宗教者なのである。
健康ヨガでもやってるほうが、よっぽど意味があるのである。
>>603 w
否定じゃないよw
行じて、涅槃を見ようと思ったら、世俗の諸々が邪魔なだけ。
たとえば、試験会場でBGMにヘビメタとか流すか?
そういうこと。
605 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 21:32:35.70 ID:jDCayf6/
釈迦が布施しないものは賤しい人だと言ったとしてそれがどうした? 賤しい人だと言われるのが嫌で不本意な布施しちゃいそうなのか? でも人間にはそういう弱いとこあるよね! だから民衆は凡夫というのは正しい
>>604 世俗がヘビメタか?感性がアホとしかいいようがない。
五蘊にとりつかれただけである。
>>606 w
じゃ、逆の喩えでもいいぞ。
たとえば、喧嘩神輿の担ぎ手・乗り手に、静かにおしとやかにしていなさいと言うか?w
>>605 そもそもが釈迦が賤しい人であるという現実を仏教徒は直視しなければならない。
凡夫の最たる者とは釈迦その人である。
>>607 ww
だから感性がアホだといってるだろ。それは紛れも無い五蘊だ
>>609 >それは紛れも無い五蘊だ
「何が」五蘊なの?(´・ω・`)
君の方が論点把握できてないだろ。
611 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 21:47:53.73 ID:jDCayf6/
>>608 釈迦の説が正しいか間違いかはどうでもよい
釈迦は自分の生き方を実行したから賤しくない
釈迦の言説に左右される民衆は賤しい
それだけのこと
>>612 はあ?
感受の問題だったか?wwwww
616 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 21:56:01.75 ID:jDCayf6/
>>615 だからアナタは釈迦や龍樹を論じるのにモラルやアナタ自身の価値観を入れてくるから話にならない
言っておくがモラルや個人の思いが無意味と言ってるわけではない
>>614 はあ?
世俗は間違ってて、神や悪魔のオカルト宗教者が正しいの?wwww
>>617 はあ?w
意味不明w どこの誰が「世俗は間違い」って言ったんだ?
お前も、一在家や隠居と同じく“他人の意見を捏造するタイプ”かw
屑だな・・。 ( ゚听)、
>>616 ハイハイ、釈迦や龍樹の価値観の誤り無視なわけね
もしくは意味なしと悟ったか?w
>>620 レス全部拾い上げて、箇条書きして流れを把握してごらん。
623 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 22:14:39.31 ID:mXzsbLYM
>>622 無理だと思うよ
まだ、冬休みなんだっけ?
学生には生命教みたいのが受けるのかも?
常識に立って仏教を否定するなら、それはそれでいいのにね
その立場で、ここに来て話すのは無理があるけど
せめて、なんか真っ当なもの一冊、きっちり読んでからにしてほしい
624 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 22:16:22.47 ID:jDCayf6/
>>620 あんたは他人から見れば底が見えてるんだよ
釈迦を差別主義者と言いながら、
自分の意見を理解しないものは馬鹿呼ばわり
せいぜい釈迦の弁護でもやってろw それが世俗との乖離を招くものであり 宗教被害者同様哀れな末路を辿るのである。
まぁオカルト宗教者にはオカルト信者がお似合いだわ
628 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 22:25:53.38 ID:jDCayf6/
別に自分の意見を理解しない者を馬鹿呼ばわりすることは批判しない。 釈迦には差別主義者という評価を与える者が、 自分を理解しない者を馬鹿呼ばわりするという矛盾。 自分本位の我をむき出しにした言葉には誰も耳をかさない
事実認識もできないようなアホに用はない
>>629 w
まずは基礎情報くらい身に付けとこうね。 (´∀`)b
だから釈迦が我をむき出しにしているという事実は無視なのかよw それが即ち自分が我をむきだしにしていることを意味する 盲信のなせる業だなwwww
>>631 アンカーくらい付けたら?
>釈迦が我をむき出しにしているという事実
なぜ「事実」と言えるんだい?
>>630 出家、布施、凡夫、神、悪魔、乞食僧
あとなんだっけwwww
>>633 の事項が全部不必要だと思わない頭はどうかしてるぜw
何故だかわかるか?
単なる釈迦のおしつけに過ぎないからだ
単なる釈迦の自己基準であり、世のそれではない
>>633 あ、それと、
単語だけで済むなら苦労は無いよw(しかも、意味すら考慮してないだろ)
>>636 >>602 を
「世俗否定」 と
短絡的に切って捨てる姿勢の人間が、何かを理解把握できてるとは思えないから、
親切に情報提供してあげてるのに・・。 (´・ω・`)
玉石混淆とは言いながらも、Wikiより充実してるぞw
639 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 22:58:54.01 ID:jDCayf6/
わたしは事実を正確に認識しているという仏陀を、 わたしは事実を正確に認識しているという者が批判しているんだよな どちらも自分を信じきっているんだからお互い干渉する必要ないだろ?(笑) まあ実際は自分を信じきれてないから釈迦に執着してるんだけど、 わからないんだろうな
640 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 23:16:57.41 ID:PNd30+bz
>>574 >私、思いますに、あなた様の仰る主張が正しいとしましても、「思想の流れ」
>から読み取れ!では、なんの説明にもなっておらず、他人を理解せりむるは
>不可能と思われます。
書かれた物から他人の思想を知るためには、他人に成り変った積りで、その
文書の最初から全体を読んで、「要するに本当は何が言いたいのか」を把握
する必要があるということ。片言隻語に捉われるとそれが出来ない。例えば
中論が「ブッダは2諦を説いた」と言っているからといって、「中論は2諦を
認めている」と舞い上がってはならない、ということ。その前後及び全体を
読めば、決してそうではないことが判る。
宗教の場合は、開祖教祖本人も自分が具体的には何を言いたいのか判らない場
合が多いがw、この点、中論は首尾一貫していて、矛盾は皆無である。
641 :
南無大師遍照金剛 :2013/01/09(水) 23:28:52.64 ID:A7mN/pyy
>>613 様 ありがとう御座います
見つけることができました。
受諸因??故 輪轉生死中 不受諸因?? 是名為涅槃
不如實知顛倒故。因五受陰往來生 死。如實知顛倒故。則不復因五受 陰往來生死。無性五陰不復相續 故。??名涅槃。 復次
上の文章をどの様に解釈せば
「唯一の現実の中でひたむきに生きる意義を見出すこと」
と言うような意味を読み取ることができるのでしょうか?
http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04a.htm 中論卷第四 龍樹菩薩造梵志青目釋 姚秦三藏鳩摩羅什譯 觀如來品第二十二
如來過戲論 而人生戲論 戲論破慧眼 是皆不見佛
如来は、戯論を過ぎるが、而し、人は、戯論を生ずる!
戯論は、慧眼を破る!是れでは、誰も仏が見えない!
_ _ _
中論觀四諦品第二十四
諸仏は二諦に依り衆生に説法される
一は世俗諦
二は第一義諦で
若し人が二諦を分別することを知らなければ則ち深い仏法の真実の義を知らない
諸の賢聖は真に顛倒の性を知るが故に
一切の法は皆、空で無生だ、と知り
聖人には是れが第一義諦で実と名づける
一切の法は性空だが而し
世俗諦とは
世間は顛倒の故に虚妄の法を生じ
世間には是れが実である
643 :
神も仏も名無しさん :2013/01/09(水) 23:41:20.13 ID:PNd30+bz
仏教(文献)学ってWissenschaftたりうるか。「客観性」「批判」が、学問の 不可欠の要素。若し研究者が釈迦を信仰していたら、「釈迦自身にに不利なこ と」が指摘できるか。中村元博士も信仰者だったようだから、恐らくは非信仰 者である外国人研究者に比べて、そのあたりの揺らぎがみられるようだ。
644 :
南無大師遍照金剛 :2013/01/09(水) 23:41:40.25 ID:A7mN/pyy
>>640 様
>その前後及び全体を
> 読めば、決してそうではないことが判る。
ですから、“読めば判る”ではなく、そこを貴方が抽出して解説しないと、他人は貴方が何をどう解釈したかが分からないのです。
>>641 南無氏
ID:UQq5glHc が御隠居と呼ばれるこのスレの“有名人”だと知った上で敢えて質問しているのでしょうか?
それとも知らないで、
>>563 のコメントについて真面目に取り合っていますか?
もし、知らなかったとしたら、
>>568 で
御隠居>対論者の主張をそのまま取り込んで、それを逆に否定するのが、
御隠居>竜樹の得意技であることを、忘れてはならない。
と、実は「竜樹」の所にシールが貼ってあって、
それをペロっとはがすと、
「俺(=御隠居)」
と書かれてあって、
つまり、御自分の手口を自らネタばらしして(して自慢して)いる(つもり)らしいのですが、
要するに、文章に仏教的なキーワードをちりばめても、
それは自分が否定したい対論者の主張をとりこんだ(つもり)だけのものらしいので、
要するに、仏教とは実質、無縁な人の意見だということになります。
>>641 南無大師遍照金剛さんへ
> 「唯一の現実の中でひたむきに生きる意義を見出すこと」と言うような意味を読み取ることができるのでしょうか?
>>563 ID:UQq5glHc ← この人の場合はどうなのかわからないけども
私の場合は
まず教学としての勉強をして、その後に、禅定(瞑想)などの実践を
「 一生懸命ひたむきに努力して逝こう 」
と考えているけど実際に実践できるか? どうか? はわかりません
( 「 生死の中の輪転・生死の往来から → 涅槃に至るための努力 」 と言う意味です )
_ _ _
【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm 1026
無明が頭であると知れ
明知が
信仰と念いと精神統一と意欲と努力とに結びついて
頭を裂け落とさせるものである
実に南無らしくないレスだなw
>>644 昔の南無(昆布の怒りを買った南無)とは別人かね・・・。
いずれにしても、
見事な一文だw
>“読めば判る”ではなく、そこを貴方が抽出して解説しないと、他人は貴方が何をどう解釈したかが分からない
648 :
前世は一在家 :2013/01/10(木) 00:38:10.57 ID:Zj/qmD3E
>>541 (多分、オイラ氏)
>ここよく勘違いされるけど、仏教の「不生不滅」は常住、恒常という意味ではないよ
「感興の言葉」26.21
作られざるもの(無為)を観じるならば、作られたもの(有為)から解脱する。
「方便心論」2.2.1
諸々の行は、識とともに、作られたものであるから無常である。
涅槃は作られたものでないので恒常である。
釈尊は「論争するな」(スッタニパータ)、龍樹は「私には主張は無い」(廻諍論)なのに、仏教議論板は言い争いが多いようで、その中ではオイラ氏は言い争わないように気遣っているように感じる次第です。
相手に合わせて執りたい通りに述べた釈迦は「言い争うな」の範を示し、龍樹もそれに従ったようですね。
ですから智慧のある仏教徒は相手に対して「それは戯論だ」と言って、言葉での苦しみを与えないそうです。
649 :
南無大師遍照金剛 :2013/01/10(木) 00:42:21.40 ID:Oz7CoNq8
>>645 様
>>646 様
分かりました、ありがとう御座います。
>>647 ショキョタンですか?
お久しぶりです。
私は南無ちゃんの大ファンだったものです。
650 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 00:52:54.87 ID:SaKm0CBO
>>644 「唯一の現実の中でひたむきに生きる意義を見出すこと」が、人間として最も
肝要なことではありませんか。何か困ることでもあるのですかw。
この「最も肝要なこと」が中論に書かれていないとしたらおかしいですね。
文言については、前レス引用の文言から御自分で考えてください。
「文字通り『我を忘れて』、ひたむきに生きること」が、「無我」に至る唯一
の方法です。
「解脱したい」という煩悩・分別に基づく「瞑想」などでは、「無我」は到底
不可能です。
>>649 >ショキョタンですか?
彼の名誉の爲に言っておくが、違うなw
昆布との揉め事を知らないなら、そのコテを使うのは止めといた方が無難かもしれんなw
知ってるなら、そのコテ故のバッシングを甘んじて受ける覚悟が要るからね。
>>650 w
>人間として最も肝要なこと
勿論その通り!
だから、お釈迦さんも在家者には、
日常の道徳的なことに勤しみなさい、
と助言しているじゃありませんかwww
貴方は一体、どこの何をどのように見ているのでしょう?w 盲目としか言いようがありませんね。
南無大師遍照金剛 ↑ この名前は、空海、真言宗、密教に関係がある(興味がある)んですか?
653 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 01:14:35.76 ID:SaKm0CBO
>>644 人間は動物の一種に過ぎません。動物分類をご参照ください。そして、すべての
動物に共通する唯一の普遍の要素は「生存本能」です。
人間は共同体ですから、人間が「生きる」現場は、「世俗界(他者との関わり)
における共生」だけです。共同体を維持するためには、その成員がすべて働いて
共同体に寄与することが不可欠です。人間は、「独り」では、その生命を維持する
ことが出来ません。
この意味で、独りで引き篭もって瞑想することは、共同体に何らの寄与もして
おらず、従って「生きる」とはいえないのです。
仏教が、「他者とのかかわりの中で生きる」ことに最大の価値を認めなければ、
それは共同体動物である人間にとって無意味な営みに過ぎません。
654 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 01:23:44.50 ID:SaKm0CBO
>>651 >日常の道徳的なことに勤しみなさい
瞑想や修行は、そうではありませんねw。
なお、道徳とは「共同体として生きるために不可欠な技術概念」です。
生活者たちは、他者との係わり合いの中で生きる(世俗)ために、
常に実行していることです。
655 :
基地子菩薩 :2013/01/10(木) 01:24:34.28 ID:KhPpUjF9
656 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 01:34:18.34 ID:SaKm0CBO
>>646 >無明が頭であると知れ
釈迦は生命を「無明」としているね。ならば、釈迦の「教え」は「無明」から
生まれたことになる。
釈迦は、生命が、無明どころか、人間のすべての営みの根源であることに
思い至れなかった。すべての生活者(衆生)は、とっくに悟っていたこと
である。
その意味で、釈迦が、「最も悟れなかった人間」であるといえる。
>>654 w
んとに姑息で卑怯で下劣ですねw
>在家者には
という文字が見えませんでしたか?w
>>656 >釈迦は生命を「無明」としているね
嘘をつくのはやめましょうw (´∀`)b
659 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 01:39:17.71 ID:VsU64O7H
じゃあ自分がそう生きればよくないか? 瞑想したい人には瞑想させとけ で終わる話なんだよな でも彼には釈迦を瞑想を否定せずにはいられない何かがある その何かが彼の問題だと思うんだよ
660 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 01:42:24.51 ID:SaKm0CBO
>>658 中村元博士は、「無明」を「生活作用を生じるもの」としてる。「生命」以外に
何がある?w
661 :
基地子菩薩 :2013/01/10(木) 01:44:42.71 ID:KhPpUjF9
釈迦の残念な所は肉体が主で 精神が従で有る真理に 至らなかった点である! 南無 (^人^)
ま、御隠居も(昆布も)、
ここまで綿密に反論されるとは夢にも思わなかったんだろうな・・w
一代も(詳細なカキコは)原仏スレくらいだったようだし。
で、下積み(基本知識とその咀嚼)が十分でないから、あたふたしてその場凌ぎしかできなくなる。
で、現在に至る、と・・。
>>660 w
いやいやw
それって、状況証拠にすらなってないですよね?w
法廷なら失笑ものですよ。
663 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 01:50:44.19 ID:SaKm0CBO
>>661 >釈迦の残念な所は肉体が主で
>精神が従で有る真理に
>至らなかった点である!
全くその通り。動物である人間としての致命的な欠陥だね。人間だけでなく他
のすべての動物も、その真理を悟り、その真理を基盤として生存を続けている
というのに。
664 :
南無大師遍照金剛 :2013/01/10(木) 02:01:54.55 ID:Oz7CoNq8
昆布=御隠居なんてすか? ははは
666 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 02:06:14.41 ID:VsU64O7H
肉体が主で精神が従は凡夫の理なのではないか? ガンジーが肉体が主の説を悟っていたなら非暴力運動は出来ても、 不服従運動は絶対に出来なかった。 生命教は本人は善い言言ってるつもりなんだろうが考え浅すぎ。 自分自身をやみくもに肯定したいだけの珍説だ(笑)
667 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 02:07:28.59 ID:SaKm0CBO
>>662 裁判官が、仏教に関する中村博士の解釈を脚下できるとでも思うのかね。
一発で証拠採用だw。
668 :
南無大師遍照金剛 :2013/01/10(木) 02:09:35.21 ID:Oz7CoNq8
>>650 > この「最も肝要なこと」が中論に書かれていないとしたらおかしいですね。
・・・
669 :
基地子菩薩 :2013/01/10(木) 02:21:33.22 ID:KhPpUjF9
>>666 悪魔の囁きは心地好いでしょうね♪
南無 (^人^)
670 :
南無大師遍照金剛 :2013/01/10(木) 02:23:09.33 ID:Oz7CoNq8
>>652 >
> 南無大師遍照金剛
>
> ↑ この名前は、空海、真言宗、密教に関係がある(興味がある)んですか?
関係ありますよ。
南無大師遍照金剛とは弘法大師に帰依します。と言う意味です。
671 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 02:23:33.09 ID:VsU64O7H
>>669 オレは悪魔か?
悪魔呼ばわりされたオレの立場からはアンタが悪魔に見える(笑)
672 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 02:25:18.82 ID:SaKm0CBO
>>666 人間を「聖者」と「凡夫」に区別することは、釈迦による「人間差別」
だから、これも「無我」「無明」と同様、「釈迦の誤り・勘違い」として
無視すべきもの。
人間差別する釈迦は、宗教者としてばかりでなく、人間としても失格。
673 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 02:30:51.83 ID:VsU64O7H
>>672 オマエも釈迦を間違った人間としているではないか
てかさ、アンタ社会制度上おこりうる差別問題と釈迦の覚者と凡夫の区別をごちゃ混ぜにしてないか?
ガンジーの話にこそ反論欲しかったけどそこはしないのね
あんまよく知らないんですけど 仏陀って人間平等を掲げてましたっけ? カーストは否定したかもしれないけど 地頭の善し悪しや性善性悪なんかまで否定したんでしょうか?
675 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 02:35:40.68 ID:VsU64O7H
「人間差別するものは人間失格」 これはギャグか? それとも人権屋の差別を装った自分のイデオロギーの押し付けか? その程度の言葉だね 説得力ない 好きな異性と好きじゃない異性が存在することは人間差別だ!レベルの暴論だよ
676 :
基地子菩薩 :2013/01/10(木) 02:36:19.32 ID:KhPpUjF9
>>671 666のスレ番こそ悪魔である動かぬ
証拠!なんちゃってね (笑) (^。^)y-~
単なる偶然だよね? σ(^_^;)?
677 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 02:37:22.81 ID:SaKm0CBO
>>673 >てかさ、アンタ社会制度上おこりうる差別問題と釈迦の覚者と凡夫の
>区別をごちゃ混ぜにしてないか?
「人間差別」であることには、何らの変わりもない。
678 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 03:05:27.63 ID:VsU64O7H
>>677 釈迦は釈迦の価値観で優秀な人とそうでない人の区別するな!って言いたいの?
世俗と乖離してるのアンタだろ?
学校はテスト順位つけるし、企業は売り上げで優劣つけてるぞ
世俗で行われるこれも人間差別という認識なの?
人生で一番大事なことはな、一番大事なことを一番大事にすること
彼は色欲に負けた。そんでキチガイになった。今は記憶の中では美談になっていて 代償として他人の人生を無にすることだけを考えている。
人を殺すに刃物は要らぬとはまさにそのとおり
682 :
基地子菩薩 :2013/01/10(木) 06:22:03.15 ID:KhPpUjF9
インチキと認識しながら猿芝居に 付き合う人生の疎ましさが釈迦の 原点じゃなかろうか? σ(^_^;)?
683 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 06:36:58.74 ID:R2k4hTsx
>>678 >学校はテスト順位つけるし、企業は売り上げで優劣つけてるぞ
>世俗で行われるこれも人間差別という認識なの?
何かずれてるなw テストも売り上げも、ちゃんとした客観的な基準があり、
団体的行為であり、人格的な誹謗は含まない。釈迦のは、個人の恣意的な
判断であり、「覚者」「凡夫(世俗の愚か者)」という人格的な評価がある。
学校や企業で、校長や社長の恣意的判断でそんなことをやったら、大問題に
なるぞ。
それに、凡夫とは、釈迦個人の弟子ではないすべての人間(世俗人・衆生)を
言っているのではないか。
少なくとも、宗教者がやるべきことではない。スッタニパータは、このような
「人間差別」にあふれている。
684 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 06:39:34.92 ID:BFWcBREH
>>648 まあ、石飛先生ほど徹底してないけどね。ちょっとだけそう。
そうは言っても恒常な実体という意味ではないよ。
『入菩提行論』9-13cd以下に対するチベット註、
[反問]また、涅槃を物事(実体)と捉える人たちが次のように「貴方は本体というものが無いと論じるようです。すると輪廻の法一切は勝義に於いてそれ自体が涅槃であり、それに対して、生起などの性質を持つ輪廻は世俗となります。
とすると、涅槃と輪廻の同じ基体が有ることになります。それ故、覚りを得ても再び輪廻します。
つまり、輪廻を尽くして涅槃を得ることがなく、輪廻自体が涅槃であるから、覚りを得るために菩提行を行じて、どうしようというのでしょう? 徒労です。無意味な世間一般の振る舞いと同じものになってしまいます」というなら。
[答え]そうではありません。なぜなら、清らかなそれ自体の(自性清浄)涅槃と、外来の汚れと離れた(離客塵)涅槃に違いがあるからです。
それは、次のように結果それぞれが現れる諸縁の連続が断たれてなければ、輪廻は尽きず、幻の現れも消えません。
ですが、諸縁の連続を断ったなら、世俗としても生じないので、勝義としては言うまでもありません。
それ故、輪廻に生じる原因である無明の種子を伴うものを、無我を理解する般若によって根本から引き抜かれた方々は輪廻しません。それは原因が無いからです。
ブッダが世間に降誕されることなどは、輪廻に含ませません。
つまり、誓願や三昧など倶生縁となる智慧・一切の姿の力から幻術のように御所業を示しても、法界から動くことは永久にありえません。
685 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 06:56:21.35 ID:BFWcBREH
>>648 それとそれ記号が不生不滅から涅槃に変わってるよね
それじゃだめだ。不生不滅を恒常な実体という文はないと思う
686 :
前世は一在家 :2013/01/10(木) 07:10:14.54 ID:Zj/qmD3E
>>684 (多分、オイラ氏)
> それ故、輪廻に生じる原因である無明の種子を伴うものを、無我を理解する般若によって根本から引き抜かれた方々は輪廻しません。それは原因が無いからです。
阿羅漢以上は輪廻しないのが基本ですが、菩薩は衆生済度の誓願の為に輪廻します。方便力の違いだそうです。
また法華経の如来無量寿品が正しければ、如来も方便力で輪廻されますでしょう。
衆生済度の大誓願は強烈な執着のように見えますが、仏の大慈悲なのでしょう。
「我汝を救わずば正覚をとらじ」ってね。
687 :
基地子菩薩 :2013/01/10(木) 07:16:08.52 ID:KhPpUjF9
>>686 嘘が上手いと輪廻しないと
言う意味ですか? σ(^_^;)?
688 :
前世は一在家 :2013/01/10(木) 07:17:02.35 ID:Zj/qmD3E
>>685 >それとそれ記号が不生不滅から涅槃に変わってるよね
涅槃は恒常という文があります。
問)涅槃は不生不滅ですか?
言葉と同様に記号も複数の意味を持つのではないでしょうか。
689 :
前世は一在家 :2013/01/10(木) 07:21:13.37 ID:Zj/qmD3E
>>687 >嘘が上手いと輪廻しないと言う意味ですか? σ(^_^;)?
「方便力」には嘘、譬え以外の意味もあるようですが、私にはうまく貴兄に説明できません。
オイラ氏か他の方のコメントをお待ちします。
690 :
基地子菩薩 :2013/01/10(木) 07:22:43.14 ID:KhPpUjF9
>>689 基地子♀は二十歳の可愛い
女の子でつよ♪(苦笑) o(^o^)o
691 :
前世は一在家 :2013/01/10(木) 07:29:40.53 ID:Zj/qmD3E
>>687 基地子菩薩氏
>>嘘が上手いと輪廻しないと言う意味ですか?
あれー、私の読み違いのようです。
ご質問は方便力があれば輪廻しないという意味か?ですか。
逆で方便力があれば輪廻できると答えるべきでした。
兎に角、ご質問がよく分かりませんので、もう少し言葉を追加下さい。
貴兄がハンドルの如く菩薩になれば、輪廻するもしないも選べるのが方便力でしょう。
692 :
前世は一在家 :2013/01/10(木) 07:31:59.35 ID:Zj/qmD3E
>>691 >貴兄がハンドルの如く菩薩になれば、輪廻するもしないも選べるのが方便力でしょう。
× 貴兄
○ 貴女
基地外の執着心を持てば永遠にそこに留まり続けるから確かに輪廻はしてない。 ハムスターみたいに同じところでグルグル回ってるのこのスレでもよく見るわ。
694 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 07:44:16.16 ID:BFWcBREH
>>686 それは違う。高い境地の菩薩の誓願は無対象、無効用、無所縁だから。
そこら辺、凡夫の知覚を実在と捉えるような認識で判断しても分からない。
ここらへんにしても、涅槃にしても扱えないような主題を、実在論に基づく論理や、常識で判断しても分からないと思うよ。
>>688 涅槃は恒常という文はある。だけど、涅槃が恒常だというのは恒常な実体という意味ではないです。
涅槃についてはあらゆる戯論・業が寂滅した境地ということができ、
言葉で何か形容したり指示したりするとしても譬喩表現にならざるえません。
その譬喩表現を捉えて、涅槃とはこうだというのは郡盲が象を撫でて、
その体の一部の感触から、壁のようものとか、鞴のようなものとか譬喩表現で述べるようなもの。
壁のような、鞴のようなものとかも一面的には合ってるけど、
象の全体を表してないようなもの。
単純にいえば涅槃なんか、話題にするなと言いたいところです。
在家さんは『全訳 入中論』を読んでもらった方が話が早んですけど
695 :
前世は一在家 :2013/01/10(木) 07:44:56.90 ID:Zj/qmD3E
>>684 >まあ、石飛先生ほど徹底してないけどね。ちょっとだけそう。
あの方は四悉檀(四種類の説き方、定説)の中で第一義四悉檀(初同後異)をよく使われるようにお見受けします。
同じ前提で初めても、相手と異なるような定説ですね。だから言い争いにはならないのでしょう。
空は空気であり、 釈迦も龍樹も単なる哲学者。 この認識以上になるなら迷妄。
697 :
前世は一在家 :2013/01/10(木) 07:59:03.21 ID:Zj/qmD3E
>>694 (ほぼオイラ氏)
只今、チャンドラキールティ著への石飛先生書評を読んで参りました。
中論(中村元)、方便心論(石飛)、大智度論に続いて入中論ですか。
密教的な視点や誓願や菩提心など菩薩行も説かれているそうですので、アマゾンの次回カートに入れることに致しましょう。
698 :
前世は一在家 :2013/01/10(木) 08:09:57.38 ID:Zj/qmD3E
>>697 >密教的な視点や誓願や菩提心など菩薩行も説かれているそうですので、アマゾンの次回カートに入れることに致しましょう。
只今、アマゾンに発注しました。
結構高い本ですが、無駄な書き込みから解脱できれば安い物ですね。
本の紹介を有難うございます。
699 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 08:31:23.05 ID:BFWcBREH
>>698 高いですよね。図書館という手もあったのですが、
内容的には、素晴らしいと思いますよ。
恐らく大智度論よりコンパクトに大乗が概観できると思います。
大智度論を読むためにも参考になると思います。
涅槃についても不生不滅についても一応の解答がありますし
其の物よそうやって居よ!
701 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 08:44:30.01 ID:H9ccNcXb
一代によれば、仏教は何も説いていないそうだから、 何を読んでも何を勉強しても、お金と時間のムダ 仏教など、ゴミ捨て場に処分しよう。
702 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 08:55:43.30 ID:VsU64O7H
>>701 あなたはそうするべきだろう
ムダと感じる事柄に耳を傾ける必要はない
このスレを読むことも、仏教者を改心させようとすることも時間のムダだ
703 :
基地子菩薩 :2013/01/10(木) 08:55:53.42 ID:KhPpUjF9
>>701 と言う事は肉体の欲求に従って
行動するのが自然界の理に叶う
と言う訳ですか? σ(^_^;)?
704 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 09:00:53.13 ID:BFWcBREH
>>701 そんなこと言ってないぞ
ブッダは何も説いてないというのは、
戯論寂滅の境地では、ブッダは何も説いてないという意味
あたりまえだ。戯論が寂滅したら何も説けない。
なぜなら、何か説くということは戯論が起こるということだから。
仏教、ブッダの教えも戯論に他ならない。
ただし、その戯論は、あらゆる戯論を寂滅に導くための筏に他ならない。
だから、戯論寂滅という彼岸に至った時、仏教という筏は捨てられる。
しかし、この筏に乗らずに戯論寂滅に至ることはありえないと言っていいでしょう。
705 :
基地子菩薩 :2013/01/10(木) 09:05:28.01 ID:KhPpUjF9
>>704 嘘も方便と言いたい訳ですか?σ(^_^;)?
706 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 09:42:58.56 ID:H9ccNcXb
一代は仏教を何十年勉強している? 戯論を勉強し、戯論寂滅の境地に達したか? 達してないだろ。 お前は、仏教がゴミだという証明をしているのか。
707 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 09:49:12.82 ID:BFWcBREH
どんなに足掻いたところで、 みなさん極楽へ行くのです。
709 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 10:22:45.50 ID:H9ccNcXb
笑っちゃうけど、一代は『中論』を理解できてないな。 理解できなくて、ずいぶん苦労したんだろう。 その挙句、四句を戯論にし、四句という戯論を遮断することが 戯論寂滅だなどというマヌケな話に飛びついたのだろう。 断っておくが、これはお前に話しかけてない。 お前以外だから安心しろ。
710 :
前世は一在家 :2013/01/10(木) 10:36:57.79 ID:Zj/qmD3E
>>709 >笑っちゃうけど、一代は『中論』を理解できてないな。 (中略)
>断っておくが、これはお前に話しかけてない。 お前以外だから安心しろ。
ふーん、これは戯論(言葉による虚構)というよりも、悪口、陰口のようですね。
711 :
高橋裕之 :2013/01/10(木) 10:45:23.59 ID:1ILGMQmJ
僕は創価学会横須賀総県平和県横須賀圏横須賀桜山支部男子部の高橋裕之です! 今年こそは女子部と結婚するとジャンボ宝くじで1等前後賞合わせて当てまくる!また家を断じて立てます! 全国の同志の皆様方題目を送って下さいよろしくお願いします 福井修一と栗林正明の幸福と成長を真剣に祈っていきます! 今年こそは高橋直美を断じて幸せにして見せる! また柏崎本部長の幸福と成長を真剣に祈っていきます!
アンパンマンはお釈迦様
>>648 一在家さん、はじめまして、一代さんと石飛氏を追いかけている者です。
一在家さんのレスを見る限り、きっと何か掴めると思うので、応援しています。
僕の場合、一代さんの過去ログのレスを読みまくって石飛先生の本を何周もしたら、突然きました。
有為法は、縁起による生死輪廻の世界観であり、世俗諦によって説示されます。
縁起によって、生じたり滅したりする有縁の世界観です。石飛先生はSn.757の「虚妄なる法」を配当しています。
無為法は、何にも縁ることのない涅槃であり、第一義諦として説示されます。
一切の見解が寂滅しているので、生じることも、滅することも、執られません。
不生不滅、無縁の世界観と言っても良いのではないでしょうか。石飛先生はSn.758の「虚妄ならざる法」を配当しています。
仏は一切の見解から出離していますが、衆生の世俗的な言葉に合わせて法を説きます。
衆生が「世俗的な言葉xを用いる」ということは、衆生がそれに先だって「xは実在する」と思っていることを意味します。
つまり仏は、衆生が実在すると信じているxという言葉を借りて説法し、それが縁起によって成り立つ有為法であることを明かします。
一代さんとか石飛先生の解釈が、 何かとても急進的で過激で独創的だと思うのは誤解だと思うよ。 これが一番、ニュートラルな、素直な読みだと思う。 俺も7割くらいしか理解出来ていないかもしれないが、ここまででも理解すれば分かる。 とてもじゃないが、この解釈はちょっとやそっとじゃ覆すことは出来ない。
716 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 12:42:18.86 ID:H9ccNcXb
ブッダは何も説かなかったとか、龍樹は何も論証しなかったとか、 こんなこと言ってるようじゃ、仏教も末期的だな。
717 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 12:48:42.02 ID:TMj36Dik
>>714 >一代さんと石飛氏
いずれも、釈迦盲信の釈迦カルト。釈迦による洗脳故に、中論を釈迦に引きずり
込もうとしている感じ。中論以外の、異書や注釈書に専ら依存している。
釈迦と中論とは「原理的に異なっている」ことを看破すべきである。
718 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 13:04:16.32 ID:H9ccNcXb
偉そうにしてるが、一代は『中論』が読めてない。 龍樹は四句で、人間が「空」であることを論証しようとしている。 それが読めないようじゃ話にならない。
719 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 13:26:49.12 ID:H9ccNcXb
>>717 洗脳は二次感染するのだろうか。
一代に洗脳され始めたのが見受けられるようになったね。
>>711 高橋裕之さんへ
> 僕は創価学会横須賀総県平和県横須賀圏横須賀桜山支部男子部の高橋裕之です!
> 今年こそは女子部と結婚するとジャンボ宝くじで1等前後賞合わせて当てまくる!また家を断じて立てます!
> 全国の同志の皆様方 ☆ 題目を送って下さい ☆
礼拝帰依/ブッダン サラナン ガッチャーミ
普礼真言/オン サラバ タタギャタ ハン ナマンナノウ キャ ロミ
地蔵菩薩/オン カカカビ サンマエイ ソワカ
屮(_ ._)屮 屮(_ ._)屮 屮(_ ._)屮
_ _ _
金剛界秘密荘厳院平安堂さまから
真言を勉強するならば梵語梵字を学習してください
般若心経ももともと梵字で書かれています
ブラーフミー文字ですね
「題目」とは日蓮が発明した法華経のタイトル(題目)を唱えること。「南無妙法蓮華経」です
聖書主義と同様の野蛮な原理主義的僧侶だったのでしょう日蓮というのは
「真言」はもう梵語をそのままです
これはしっかり梵語や梵字を勉強して下さい
インドのことを昔は婆羅門国と言っていました。その国の言葉なので略して梵語です
バラモン(婆羅門)は、宗教者と学者を兼ねるようなもので、当時は王侯貴族武士を凌ぐ勢力でした
ところでなんの話し?
722 :
基地子菩薩 :2013/01/10(木) 14:01:52.26 ID:KhPpUjF9
末法の世にまともな仏教など 方腹痛いわ!(苦笑) (^。^)y-~
末法(まっぽう)とは、仏教で、仏の教のみが存在して悟りに入る人がいない時期のこと。 または、釈迦の死後1,500年(または2,000年)以降の時期のことである。 前の時代を像法(ぞうぼう)、さらに前の時代を正法(しょうぼう)という。正・像・末の三時(さんじ)のひとつである。 仏の在世から遠く隔たったため、教法が次第に微細・瑣末になり、僧侶が戒律を修めず、 争いばかりを起こして邪見がはびこり、釈迦の仏教がその効力をなくしてしまう時期とされる。 日本では最澄著の『末法燈明記』により、1052年(永承7年)が末法元年とされている。 なお『末法燈明記』は、日蓮等の鎌倉仏教の多くの祖師は最澄の著述だと定めたが、近年の仏教学では否定視される向きも多い。 また釈迦の入滅年代は諸説あり、1052年(永承7年)に末法に突入したという説も近年では否定されつつある。 また、過去現在未来と三世に渡って一切の衆生の済度を説く仏の教えが、末法の時に至り救えなくなる、 というのは大きな矛盾であるとして、「末法」は、仏教における臨機応変な段階的説法の一過程に過ぎない、という説と共に、 涅槃経でも末世における救いを説いている事などから、末法は畢竟して否定されるものである、という説が近年になって登場している。 三時の数え方には諸説あり、一説には、 正法 - 1000年間 像法 - 1,000年間 末法 - 10,000年間 とされ、多くはこの説をとっている。
724 :
基地子菩薩 :2013/01/10(木) 14:24:58.00 ID:KhPpUjF9
次の救済は56億7千万年後に弥勒菩薩が現れるまでお預けですね!(>.<)y-~
それはオリオン座の暗黒星雲がうんたらかんたら
>>719 洗脳という言葉を否定はしないけど、自分が確認しただけでも一代さんの解釈は、
真言とも三論ともほぼ同じ解釈。つまり、伝統的な読み、中観の王道であることは認めざるを得ないと思う。
弘法大師も嘉祥大師も、般若経、法華経、華厳経あたりにはどれも精通している。
あなたに有利に解釈するなら、
あなたの解釈は合っているかもしれないが、ほとんどの宗派では採用されてないよ、ということ。
つまり、あなたの洗脳という言葉を借りるなら、
「一代だけでなく、あらゆる宗派、大乗経典に洗脳されている」ということになるわけ。
その辺り、相手の大きさを弁えた方が良いと思うよ。
>>717 >釈迦と中論とは「原理的に異なっている」ことを看破すべき
どう異なっている?因果を破壊したって言うなら違うと思うよ。
実在論者から因果を守ろうとしたんだよ。実在を前提にすると因果が説けないから。
実在を前提にすると、はじめっから何も生じない、何も滅しない、苦も解脱も四聖諦も破壊される。
だから、空、と説く。
728 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 16:14:00.56 ID:Pdtzdafx
>>726 一代氏は、「日本の仏教」を批判し、専らチベット仏教や、恐らくは上座部
仏教を礼賛されているのだがw。
>>727 中論は「因果」の概念を否定してることは明らか。
また、中論は、実在を否定したのではない。そんなことをしたら「世間の一切の
慣習」に反する。厳然たる実在が、その「相互依存性・関係性」故に、「執着
すべき自性がない」と説いているに過ぎない。
729 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 16:22:05.05 ID:Pdtzdafx
>>727 釈迦を基準としたら、中論は理解できない。両者は「内容的には」全く
異なる思想である。無理やり釈迦に近づけるのは誤り。
730 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 16:25:30.23 ID:Pdtzdafx
>>727 中論では、「釈迦は何の教えも説かなかった」と明言しているではないか。
中論は、釈迦の「縁起」に「新たな意味を与え」、それを「換骨奪胎した
のである。
キ○ガイに刃物、隠居に中論。
732 :
続き :2013/01/10(木) 16:36:26.31 ID:MTvWp5ZD
在家に長部、宝珠に阿含、カラスに経集。
>>730 御隠居殿
>中論では、「釈迦は何の教えも説かなかった」と明言しているではないか。
中論の話としては私には判断がつきませんが、
「釈迦は何の教えも説かなかった」
は、そうです。
それは何らかの「イデオロギー」や「世界観」を説かなかったという意味では、そうなります。
その点で、何らかの「イデオロギー」や「世界観」を説き、そのようなそのイデオロギーや世界観に則った価値観に染めるという意味では、全く以って、「信仰するため」の仏教以外の異教とは、仏教は一線を画します。
釈尊が「信仰を捨てよ」と言ったのはそういう趣旨だと思います。
なので「信仰を捨てよ」というセリフは、例えば禅かぶれの人々が誤りがちな、断滅論、唯物論的姿勢を正解とするものでもありません。
734 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 16:48:41.52 ID:uRK/YSw/
>>728 >実在を否定
生命及び量子の実在・実体を証明せよ。
実在の相対有無への執着が苦しみを生む原因である。
中論24章で論証した龍樹の見解は明白だ。
明白にかかわらず、意図的に歪曲するのはひとえに愚かだからだ。
>「釈迦は何の教えも説かなかった」
勝義には観念そのものが不立ゆえ説くことは不能だ。
735 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 16:56:35.10 ID:uRK/YSw/
>>729 >釈迦 龍樹
「釈迦はなにも説かなかった」のに両者の異同比較はありえない矛盾がある。
われわれが掴む(悟る)べきは、仏法であって、
釈迦や龍樹の言葉事理(あくまで手段だ)ではない。
>>728 >実在を否定したのではない。そんなことをしたら「世間の一切の慣習」に反する
逆だなぁ、実在、つまり言葉に自性を求めると、世間の一切の言語活動を破壊すると説いた。
「若者」という言葉に「若い」という自性を認めるなら、若者は永遠に若者のまま。
「老人」も「老いる」ことはない、すでに老いたのだから。
しかし、世俗的には、若者についても老人についても、老いると言うだろう。
このような言語活動が成り立つのは、それらの言葉が空だからだよ。
これに気付かずに、若者に「若い」という自性を認めようとする人は、
馬に乗りながら馬を忘れていることになる。
>>730 不説さんの言う通りだよ。見解としては何も示していない。
あるいは、釈迦は十二因縁が完全に滅しているため、業(行)を作っていないため、
実は何も説いていない、という風にも解釈できるかもしれない。
説いているように見えるのは、衆生の言葉(世俗諦)を借(仮)りてるだけとも言える。
737 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 16:58:29.35 ID:Pdtzdafx
>>727 「したがって、中論は空あるいは無自性を説くと一般に認められている
が、それも実は積極的な表現をもってするならば、少なくとも中観派以後に
おいては「縁起」(特に「相互限定」「相互依存」)の意味に他ならない
ということが判る。」
「このように空といい、無自性といっても、ともに「縁起」を意味して
いるのであるから、空観はしばしば誤解されるようにあらゆる事象を否定
したり、空虚なものとみなして無視するものではなく、実はあらゆる
事象を建設し成立させるものである。」(中村元「竜樹」より)
>>737 ん?これがどうしたの?なんでそれを引用したかぐらい言えって・・・
空だから縁起の因果が説けるし、縁起の因果を説けるのは空だからだね。
中村さんが「相互限定」「相互依存」って言葉に、因果の否定の意味を込めてるんなら同意しないよ。
739 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 17:29:02.78 ID:Pdtzdafx
>>738 >中村さんが「相互限定」「相互依存」って言葉に、因果の否定の意味
>を込めてるんなら同意しないよ。
そうまでして、釈迦の忌むべき、そしてすべての仏教カルトの源泉で
ある「業報論」「輪廻転生論」を維持したいのかね。それは単に釈迦が
バラモンの洗脳を離脱し得なかったというだけの話。無視すべきもの。
釈迦は、バラモン信者であったことを忘れてはならない。
「因果論」は実体論。空などどこにも成立しない。だからこそ、」中論
第一章で、釈迦の「これがあるから、あれがある」の命題を明確に否定し
ているのである。
>>739 >「業報論」「輪廻転生論」を維持したいのかね
待て待て、逆にあんたがそこまで中村さんを盲信するのは何でなんだよw
しかも、中村さんも「龍樹」の中で、業報論の否定まではしてなかった気がするんだけど
ちなみに、もともと俺は輪廻とか仏教に含めるのは反対だった派ね
その意味では、むしろ「輪廻転生論を維持したくなかった」派だよ
一代さん等、諸々の解釈を聞いて、その常識的な常識的な見解を捨てただけで
>第一章で、釈迦の「これがあるから、あれがある」の命題を明確に否定している
「種」が自性をもって実在しちゃったら、いつになっても「芽」が出ないからね
第24章の16〜20あたりを読んでみなさいって。
仮にあなたの解釈が合っていたとすると、ここをどう解釈するんだい?
741 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 17:51:22.88 ID:Pdtzdafx
>>736 その時点においては、「若い」「老いた」であることに違いは無い。だからかそ、
中論は時間を排除したのである。
言葉の自性と対象の自性とを混同してはならない。言葉とは、本来的に対象を
指示する、共同体における合意に基づく記号以外の何物でもない。言葉の否定を
言葉でやることはナンセンス。経典の言葉自体がナンセンスになるし、そもそも
口も利けないw。
742 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 17:58:13.77 ID:Pdtzdafx
>>740 >「種」が自性をもって実在しちゃったら、いつになっても「芽」が出ないからね
「その時点」では、「芽が出ていないから」種なのである。中論が時間を排除した
意味をよく理解すること。
743 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 18:27:03.85 ID:i6Pm8Tut
>>740 横槍だけど。ご隠居はこの現実を話している。
説一切有部の言葉の実在を話してない。その辺、わかってるの?
>>742 だからwwwwww
それだったら(≒時間性を排除したら)「種」はずっと「種」のままだぜ?
どうすんだよw
745 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 18:27:51.19 ID:Pdtzdafx
>>738 >なんでそれを引用したかぐらい言えって・・・
「空観は、しばしば誤解されるように・・・・・・」w
「空観は、しばしば誤解されるように・・・・・・」w
「空観は、しばしば誤解されるように・・・・・・」w
>>743 横槍だけど、
名色の名のみが空で、色は実体・実在である、
というのが隠居の世界観なんだが・・・w
で、色と色の関係性が縁起である、というのが、彼の言う
「相互依存、相互関係、相依」の縁起なんだけど。
貴方はこれを仏教と言えると考えてるわけね。
ぶった切って独り言 20年前に宗教哲学の本を読んでなかったら いまごろうつ病で廃人になっていたかも知らんよマジで。
748 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 18:31:32.27 ID:i6Pm8Tut
750 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 18:34:46.22 ID:Pdtzdafx
>>744 「諸行無常」w
「芽が出た時点」で「芽」と呼ぶ。もはや「種」とは呼ばない。
言葉とは、「共同体の合意」に基づくものだから、自分勝手には変えら
れないのです。そのたびごとに「共同体の合意」を要するw。
751 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 18:35:43.31 ID:i6Pm8Tut
パーマンそれともピーマンか
実はあけびも皮がてんぷらで食えると聞いた
>>750 だからwww
>「芽が出た時点」で「芽」と呼ぶ
「種」→「芽」の矢印はどこからでてきたの?
なぜ、「種」が「芽」に転じ得るの?
んと、根本基本が見えてないんだもんな・・。
植物も種→省略→種ですよ日光東照宮のみざるです
755 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 18:59:04.43 ID:i6Pm8Tut
>>726 一代はチベット仏教に影響を受けている。大乗とはイコールではないだろ。
四句を唱えて戯論を遮断する? 天台宗とは全然違う。
>その辺り、相手の大きさを弁えた方が良いと思うよ。
意味がよくわからないのだが、世界における大乗の大きさなら、
もう息も絶え絶え、明日にも滅びそうだよねえ。
>>755 ちょwwwwwww
チベット仏教はバリバリ大乗だろwww さすがにその認識は酷過ぎるw
757 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 19:10:48.48 ID:i6Pm8Tut
一代以外にも、ブッダは何も説いてないと言う人がいるんだね。 何を説いたか、ということで言えば、それは説いている、 それは説いてない、という話になるのだろうね。 中論帰敬序 ・・・めでたい縁起のことわりを説きたもうた仏を・・・ 中論27章30詩(中論最後の詩) ・・・正しい真理を説き給うたゴータマに・・・
>>757 金剛経のレトリックみたいなもんだろw
こだわるとこじゃないわな。
たとえば、横綱挑戦の前頭が、
「勝とうという気持ちを持たずに、自分の相撲をとるだけです」
と言ったとき、「言葉的には《勝とうとしてない》(説いてない)」ということだが、
実際の取り組みとしては《勝ちを得る爲に勝ちを意識せず、自分の相撲をとる》
→勝とうとしている(説いている)ということだから。
彼は、勝とうとしているのか(説いているのか)勝とうとしていないのか(説いていないのか)?
くだらん揚げ足だと思うよ。 (´∀`)b
759 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 19:31:39.03 ID:i6Pm8Tut
こらっ 勝とうとしていないのも、勝とうとしていないと説いているだろ。 そのくらい、言われなくてもわかれよ。 それからなあ。チベット仏教は亡命政権の焼身自殺。 そんな仏教のどこがバリバリだよ。息も絶え絶えじゃないか。
>>759 >バリバリ ってのは大乗そのものって意味だぜ?
流行度とは別の話だよ。そんなことも判らないの?(´・ω・`)
761 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 19:39:02.00 ID:i6Pm8Tut
やだなチベットは。あそこはちょっと遠慮したい。 お前が行って焼身自殺しろ。
理想の国は今のところ無い
763 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 19:44:19.06 ID:i6Pm8Tut
日本がいいよ。問題があるなら解決して行けばいい。
>>763 問題があったとして仏教で解決できるかが問題だ
で、何が問題だ?何か問題あるの?
765 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 19:56:35.60 ID:4QDhbZn5
>>753 >「種」→「芽」の矢印はどこからでてきたの?
>なぜ、「種」が「芽」に転じ得るの?
現象の変化は、己の経験、及び/又は、共同体からの情報による。
言葉は、あくまで、共同体によって合意された、生存のために必要な現象や事物を
を他の成員に伝達するための「記号」。「独り言」は、言葉ではない。
君は、自分独りで生きているとでも思っているの?w
766 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 20:11:37.76 ID:4QDhbZn5
>>750 >なぜ、「種」が「芽」に転じ得るの?
「現に」転じているじゃんw。それがすべて。
共同体では、その転じる前と後の状態を、それぞれ「種」「芽」と呼ぶ合意が
あるだけの話。
言語論は全く不毛。共同体の合意がなければどうにもならないものだし、言語論
もまた、共同体の合意を得た言語でやるのだから。自分の考えだけではどうに
もならないもの。
独りで生きてると思うでもなく、何も思わないでもない。 そんなことには捉われない。 行動が独りで生きてないを示していればそれで良いではないか。
768 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 20:30:05.31 ID:4QDhbZn5
知覚も思考も、今ここの生命の機能である。継続的な知覚・思考とは、 この刹那の生命の連なりに過ぎない。映画のフイルムの一こま一こまは 静止画であるのと同様。人生も刹那の生命の集まり。過去や未来を思考 するのも、今ここの生命である。従って、過去も未来もないのである。 中論が時間を否定したのは、この理由による。「今ここの生命の永遠の 反復」。ニーチェはこれを「永劫回帰」と呼んだ。
769 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 20:41:41.43 ID:4QDhbZn5
>>769 そもそも、独りでは決して生きられないのだから、「思う」も「行動」も
ない。独りで無人島に漂着した者も、先人を含む共同体から得た知識と
知恵がなければ生きられない。
人間も他の生物も、徹頭徹尾、共同体性なのである。「個は、他との
関連においてのみ存在し得る」。これが中論、そして大乗の中心思想。
最初の生命といわれる38億年前のシアノバクテリアも、群生であった。
旧約聖書でも、神は、人を「男と女」という共同体として創造した。
太陽も地球も限りあるものであり永遠ではない。 時間は人間があると思ってるだけで地球の自転と公転があるのみである。 時間とは老いである。
>>769 だから、それがどうした?
何がしたいんだ?
家にいるニートだって地球が一周すると1日で4万キロ移動してるんですよ
>>765 ハイ?(゚∀゚)
己の経験によって植物の芽が出るんですか?w
貴方、自分がどれだけおかしなこと言ってるか解ってます?
宝珠や一在家のことを何も言えませんよw 貴方の方こそ神秘主義じゃないですか。
己の“経験”や共同体からの“情報”が、植物を芽吹かせるんですか? (´・ω・`)
>>741 >言葉の自性と対象の自性とを混同してはならない
自販機で少年がコカコーラを買っても、それを踏み台にしてペプシコーラを買うのを見れば、
コーラはコーラであると思っても次の瞬間には踏み台でしょ。
そういう、飲まれたり踏み台にされたりするものを仮にコーラと呼ぶんだよね。
対象(移り変わるそれ)が無自性ならば、それを指す言葉も仮で無自性ってことになるよね。
だから、言葉が有自性ならば、対象も有自性ってことになるでしょ。
>>746 え、「名色」ってそういう意味だったのか!勉強になった、ありがとう。
wiki dharma 見てきたけど、名称(naaman)と形態(ruupa)って意味だよね。
人間は北極や南極で裸で生きられない。 単にそう思ってるだけでなく実際に急激な変化に耐えられないのである。 人間はペンギンや北極グマではないのである。 苦行に意味はないのである。意味があるのは沿うことである。
今は葬式仏教になってますが、生まれたお祝いもあるので ゆりかごから墓場までですよ
>>769 >「現に」転じているじゃん
いやいやw
貴方の説では、転じ得ないんですよ。
貴方は“縁起”を、『物と物との相関関係、相互依存関係』だと言いました。
それがどういうことか解りますか? 種と芽が同時に存在するということです。
人間で言えば、鈴木太郎さんが、赤子の状態と老人の状態とで同時に存在するということです。
貴方の世界観では、それもアリなんですか?
仏教に沿ってどうするんだw まぁ仏教的常識に沿って生きているのは事実だろう
>>768 w
>映画のフイルムの一こま一こまは静止画であるのと同様。人生も刹那の生命の集まり。
中論で批判されてるのは、まさにその考え方だってのが解ってないんだもんなぁ・・。
フィルムの一こま一こまが実在するなら、その考え方で行くならば、
鈴木太郎さんは、刹那毎に何人存在することになるんでしょう?
物と物の(存在と存在の、刹那と刹那の)相関関係なんですよね?
当然、刹那毎に鈴木太郎さんも存在… いや、“実在”するんですよね?w
実在したら何か困るのかよw
781 :
基地子菩薩 :2013/01/10(木) 21:36:04.21 ID:KhPpUjF9
>>774 ,、ァ
,、 '";ィ'
________ /::::::/l:l
─- 、::::;;;;;;;;;`゙゙''‐ 、 __,,,,......,,,,_/:::::::::/: !|
. : : : : : : `゙'ヽ、:::゙ヾ´::::::::::::::::::::::`゙゙゙'''‐'、. l| またまた ご冗談を!
、、 . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ! ,、- 、
.ヽ:゙ヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;、-、、゙::: rー-:'、 / }¬、
. \::゙、: : : :./::::::::::::::;、-''":::::::::: ,...,:::,::., :::':、 _,,/,, ,、.,/ }
ヽ:ヽ、 /::::::::::::::::::::::::: _ `゙''‐''" __,,',,,,___ /~ ヾ::::ツ,、-/
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_,,,、-‐l'''"´:::::::' ,、-'" ,.X,_,,、-v'"''゙''yr-ヽ / ゙゙'ヽ、, ,.' j゙,,, ´ 7
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l;、-'゙: ,/ ゞ=‐'"~゙゙') ./. \ / '''"/::::;:::;r-''‐ヽ
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,、‐'゙ ン;"::::::. "´ '゙ ´ / ゙、 ,' /
' //::::::::: {. V /
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>>780 実在したら仏教じゃないでしょ。縁起が成立しないでしょ。
仏教だから困るんだろw縁起が成立しなくて何が困るんだよw 自分や他人の実在を否定して何がしたいんだよw
>>783 仏教でなくていいじゃんw キ教でも勉強したら?
キリスト教なら神がいないと困るんじゃないのか?w 馬鹿馬鹿しいにも程があるw
>>785 そのかわり、色んなものが実在するんじゃないの?(´・ω・`)
実在しないものは実在しない 生きている以上は実在している
>>786 仏教患者もいろんなものが実在してそうだよなw
>>787 だからそれは仏教じゃなくて、何か他の思想や世界観でしょ。
>>789 だから何がしたいの?仏教の何が実在してると思ってんの?
>>791 > だから何がしたいの?
別に。 何で「何かをしたいと思ってる」と思ったの? (´・ω・`)
>仏教の何が実在してると思ってんの?
ん? 何も実在してないんでしょ?
>>792 じゃあ俺が仏教を否定しようがどうしようが問題なしだな
何も実在しない?アホじゃね?自分や他人は実在するというとろーがw
まず、仏教的に実在という語彙の定義をします。 次に、仏教的に仏教的実在の反証をします。 最後に、仏教的実在から仏教的の語を抜き取って実在は反証されたと宣言します。
795 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 22:19:50.83 ID:4QDhbZn5
>>777 中論は、「もろもろの存在」について説いている。
種と芽とを並べれば、まさに相互依存で種と芽である。
物は縁起によって変化する。刹那の生命で、種を見れば種、芽を見れば芽である。
それ以外の物はない。
>>779 鈴木さんの細胞も血液も、常に入れ替わっているのだよw。
>>796 仏教的実在という観念を持つ仏教徒にとっては意味有るんじゃないでしょうか?
現行の日本語で言う実在と、パーリなりサンスクリットなりで言われていたそれとは内実が違いますから
日本人の役に立つか否かはなんとも。
798 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 22:25:31.67 ID:4QDhbZn5
>>794 「仏教的実在」って何?w人間という実在があって仏教がある。その逆
ではない。
>>797 いや、インド人の役にもたたないでしょ
例えば、縁で一切なってるから皆で助けあいましょーて小学生かよ
実在するから神があるて妄想かよw
800 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 22:38:23.32 ID:4QDhbZn5
「相対性」に思い至った宗教家・思想家・哲学者が、古今東西、ほかに いるのかな。近代になって、ようやくアインシュタインが思い至ったが。 「去る者は去らず」は、ゼノンの「飛ぶ矢は飛ばす」に似ているようだが 実は違う。中論はそこに、「去る者」対「去らない者」という「相対性」を 見出している。従って、自分が去っている者は、自分で去っているとは言え ないが、去っていない他人から見れば、彼は去っているのである。
801 :
基地子菩薩 :2013/01/10(木) 22:54:06.75 ID:KhPpUjF9
人生に意味無し 唯苦しむのみ! だからこそ再び火宅に輪廻しない と言う意味で仏教じゃないですか? 南無 (^人^)
>>795 > 中論は、「もろもろの存在」について説いている。
嘘をつかないようにw
> 種と芽とを並べれば、まさに相互依存で種と芽である。
ハァ?(゚∀゚)
並べられるの?
3歳の鈴木太郎さんと45歳の鈴木太郎さんが、同時に存在し得るわけ?
>まさに相互依存で
アホですなぁ・・・
> 鈴木さんの細胞も血液も、常に入れ替わって
いやいやw そういう意味じゃないでしょ。
10年前の血液と3日前の血液が同時に存在するの?(´・ω・`)
>>793 そだね。でも、いっちょかみしたい年頃なのさ。
>>801 人生に意味なしが早計。
意味があるとは何か?が問題。
人生には意味がないこともない。
輪廻があると仮定して意味がないこともない。
輪廻がないと仮定しても同様。
804 :
神も仏も名無しさん :2013/01/10(木) 23:30:12.17 ID:4QDhbZn5
>>802 >嘘をつかないようにw
中論第一章の冒頭も読んでいないことがバレバレw。
>>800 >「去る者」対「去らない者」という「相対性」
そういう二項の立て方が、中論的でないってのが何で解らないかねぇ・・。
>自分が去っている者は、自分で去っているとは言えないが、
>去っていない他人から見れば、
あのぉ・・、その例は《同一主体に於いて》の話ですけど、
いつのまに『別人』になったの?w
>>804 そんな文章は存在しません。 あるなら引用してごらんw
806 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/01/10(木) 23:59:29.53 ID:pXaqN5B3
やたら、スレが進んでると思ったら、セブンが隠居と遊んでいたのかwwww あとは、何か知らんが中二病的な名無しが絡んでるのか?www
807 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 00:18:11.15 ID:cAtfoAJx
>>805 中論の「空の理論」は、マクロからミクロまで、「もろもろの存在(事物)」を
対象としているものですよ。だから真理なのです。「覚者」だけにしか当ては
まらないものは、真理とは言わない。
あなたは「立ち止まっている者から見ても、去る者は去らない」などという
アホナことを中論が言うとでも思っているのかねw。「世俗の一切の慣習に
違背しない」「世俗的なことしか語らない」。これが中論の基本です。
人体は「相互依存性・関係性」の塊。変わるのは細胞と血液だけではない。
808 :
前世は一在家 :2013/01/11(金) 00:26:32.36 ID:wUR8dOq4
>>802 >>並べられるの?
>3歳の鈴木太郎さんと45歳の鈴木太郎さんが、同時に存在し得るわけ?
3歳の子供の太郎さんは過去の時、45歳のお父さんの太郎さんは現在の時で、『時の相』は、『常』であって変わらないので、過去の時は未来の時とならない。
(参照:「大智度論」龍樹)
天竺には、『時』について、二種の名が有り、迦羅(から、実時)と三摩耶(さんまや、仮時)という。
例えば、『泥丸』を現在の時、『土塵』を過去の時、『瓶』を未来の時とすると、『時の相』は、
『常』であって変わらないので、過去の時は未来の時とならない。
810 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 00:29:02.66 ID:cAtfoAJx
>>805 >そういう二項の立て方が、中論的でないってのが何で解らないかねぇ・・。
勝義と世俗諦などという「無意味な2項対立」を否定したのが中論です。
「去る」「去らない」という「行為」は、中論にとって、決して無意味な
2項対立ではないのです。
中論は、「世俗の一切の慣習」ばかりでなく、「一切の物理的現象」も、無
条件の前提としています。
要するに「衆生」が唯一の基盤であり、衆生から離れてはならないのです。
真理の基盤は、他にはないからです。
隠居は、ポッタパーダ経の流れで出した、 『長野の竈と鹿児島の灰』の話を、0.1%も理解できないだろうな・・・w
>>810 w
勝義と世俗は、 『 >二項対立 』じゃなく、二項並立なんですけどねぇ・・。
全く理解不能なんでしょうねぇ・・・。
>中論は、「世俗の一切の慣習」ばかりでなく、「一切の物理的現象」も、無条件の前提と
そんな文章も無いということを示してあげたでしょう?w
>要するに
いやいやいやいやw
「要するに」に続く文が、要されてないんですけどwwwww
全く関係ない、新たな話なんですけどwwwww
んと、日本語使うのが下手糞ですね・・・。
813 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 00:53:09.23 ID:cAtfoAJx
>>812 >勝義と世俗は、 『 >二項対立 』じゃなく、二項並立なんですけどねぇ・
同じことじゃんw。勝義とは、空が世俗の一切の営為に反するという排撃に
対応するための、根拠の無い屁理屈であることを、忘れてはならない。
>>812 セブンさん
> >要するに
>いやいやいやいやw
>「要するに」に続く文が、要されてないんですけどwwwww
>全く関係ない、新たな話なんですけどwwwww
御隠居はビジュアル化して例えるならば、“グスタフ・クリムトの作風”的な趣味の御方なんですよ。
>>813 w
だからw
勝義は八百屋さん、世俗は魚屋さんなんですよw
関係ないんだけど、御隠居さんって何で釈迦が嫌いで龍樹が好きなの?
817 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 01:13:43.78 ID:GaT6U/V9
>>815 何言ってんだか
まったく理解してないな
勝義ってのは大型店に決まってんだろが
ダイエーとか AEONとかだよ。
>>817 ( ´,_ゝ`)プ
その方向で行くなら、逆だと思いますけどね。
小売店が勝義、大型店が世俗でしょw
貴方こそ解ってない。
819 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 01:18:48.84 ID:cAtfoAJx
>>816 前レスでさんざん書いてきたけど、釈迦は精神病者で龍樹は健常者。
頭の出来が違う、龍樹は、「無我」だの「無明」だの、アホな間違い
は絶対にしない。人間を「覚者」と「凡夫」に区別するという「人間
差別」もしない。
この釈迦の初歩的論理矛盾、勘違いのお陰で、釈迦仏教徒たちは大苦労
している。
820 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 01:27:14.80 ID:GaT6U/V9
>>818 そういう誤った認識しとるからインドで仏教は廃れちまったんだよ。
全国の銀座通りながめてから出直してこい。
>>819 毎回思うんだけど、精神病とかアホとか中傷する部分を抜いて読むと、
御隠居さんのレスってほとんど何も残らないから、何度読んでもみんな納得しないんだと思うよ。
あと、龍樹が釈迦に敬礼していることの説明がつかないじゃん。24章も解釈できないでしょ。
>人間を「覚者」と「凡夫」に区別する
これをやってるのは凡夫の方だね。釈迦はこの世俗的な区別を借りて法を説くんだよ。
そして、最終的には覚者と凡夫の区別を滅するところまで目指す。
822 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 01:34:13.49 ID:cAtfoAJx
>>812 >そんな文章も無いということを示してあげたでしょう?w
「物質現象に関する何らの分別も、分別すべきではない」(中論4:5)。
物質現象は物理現象だから、物理現象でも構わない。
823 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/01/11(金) 01:37:26.14 ID:uJcLdTAw
>816 隠居さんは『生命』とか『真理』とかの「自性」があると信じてるから釈迦の言ってた事が理解出来ない。 龍樹も理解は出来てないが、なんか理路整然っぽいから適当に我田引水しちゃっただけ。 相依性も縁起も超解釈だから何時までたっても平行線。 自己流の「神美善」を追求するキリスト教の亜流と考えて良い。
824 :
南無大師遍照金剛 :2013/01/11(金) 01:41:39.25 ID:GaT6U/V9
>>823 おぉショキョたん、うまいうまい
俺が書こうと思ったこと書いちゃった!
「観念論」、「唯物論」の 離れた二者の対立で審議を確かめるために 見識を高めるべきです・・・。
826 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/01/11(金) 01:45:01.03 ID:uJcLdTAw
(^。^)罰かぶりのナムダwwww のなりすまし乙ww(笑)
827 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 01:45:15.11 ID:cAtfoAJx
>>821 >あと、龍樹が釈迦に敬礼していることの説明がつかないじゃん。
>24章も解釈できないでしょ。
帰敬序をよく読んでみよ。内容は、竜樹の思想ばかり。おまけに中論は、
「釈迦は何の教えも説かなかった」と言い放っている。
釈迦の洗脳下にある人々に「納得」されたら、こちらがもおかしい、と
いうことw。
ID:GaT6U/V9 これは危険だ。 包囲網と警戒が必要だ・・・ めんどくさいな
829 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 01:46:29.91 ID:GaT6U/V9
ネット通販と店頭販売だな そのためにも銀座通りをムニユムニュ
わざわざ「クオリア」について何度も何度も何度も指摘しているのに 「観念論者」さん達は気付かないようです。 そもそも貴方たちは江戸時代中期の「テツガクシャ」カント氏の 「観念論的呪縛」から「逃れたつもりが逃れていない」追随者だから なのです。 「観念論の呪い」は「真理」を追求しようとする学徒にこれからも 何世紀にもわたり浸透し続けると考えると「哲学」なんて止めて 「真理学」を創始する以外「真理」に到達する方法は無いのかも ・・・と思わざるを得ません。 申し上げるまでもありませんが「クオリア」はあくまで「手段」 です。・・「真理」を理解するための「一手段」にすぎない・・ でも、あなたたち「観念論に脳内浸食された病者」には有効かも知れない ・・・たぶん「理解」できない・・・「概念(ではないんですけど)」だと 思います。
831 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/01/11(金) 01:54:50.80 ID:uJcLdTAw
>830 お前も何にも判ってない。 偉そうなすんな、バーカ。
832 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 01:59:44.20 ID:cAtfoAJx
>>823 「理解できた」と思った時が、カルト洗脳の瞬間。
「自性がある」と思ってるのは、「釈迦個人」にそこまで執着する
君たち釈迦カルト。
>>831 狂うを承けるとはな・・・。
私は全智者である・・・。
ひれ伏せ!
私の他に真理はない!正義はない!
私は偉い!
貴様はへりくだれ!!
はっはっは!
>>827 ああ、不生不滅とかの八不中道なんて釈迦は説いてないってこと?
中道は凡夫には説かれない、菩薩のための教えだからね。
凡夫にはまず善因楽果、悪因苦果、つまり生滅の縁起が説かれる。
いきなり不生不滅とか、般若心経の不垢不浄とか言ったら、
「なんだ、因果応報とか輪廻なんてねーじゃん、死ぬまで悪いことして欲を満たした方が得だよね!
本来、人間は浄でも不浄でもないんだしさ!」
となって、仏教のかけらも無くなるよね。
835 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 02:05:15.65 ID:cAtfoAJx
「あるとも、ないとも言わない(即ち、関係性)」が中論の中心思想。 その中論が、「無我」だの「無明」だの言う訳ないだろ。ちょっと 考えれば判ること。
>834 はい! 選民思想です! 仏教は選民思想です! 選ばれない者は滅びます。 当たり前です。ふだざけクズどもは地獄逝きです。 仏教キリスト教イスラム教その他の宗教でもクズ罪人は地獄へ堕ちます。 しょうがないことです。焼かれるのはしょうがないことです・・・・。
837 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/01/11(金) 02:10:08.55 ID:uJcLdTAw
>833 ここは根暗性悪の学僧崩れが多いから陰で笑われてるだけだぞ。 悪い事は言わないから、お花畑にでも行って一人で遊んでろ。
838 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 02:12:53.64 ID:GaT6U/V9
>>837 商売か・・・。追い出すのは簡単だが、
居座って基地外になって自殺した者の責任を取らせたいのだが、
責任者は承狂でええかね?権限がありそうやしね・・・。
それとも他か?
840 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 02:16:14.08 ID:cAtfoAJx
釈迦カルトたちが、狂乱状態に陥った。どの宗教でも、同じ現象が生じるw。
841 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 02:22:39.16 ID:xBK8KOto
私は、「ろん」「塩と味噌」「パーピマン」「馬」「臨済禅」「チワワ犬」「基地子菩薩」その他の連中の、敬虔なる信仰者に対する迫害にもう我慢ならない。 この連中どもを説得する事などできない!彼らは我々の声に耳を傾ける事は絶対に無い! 奴等が支配するこんなくだらない仏法は、もはや滅ぼす以外にない! 説法なんていくらやっても無駄だ! かの連中が説いている様々なことは、どうせ全部全て嘘とはったりと裏切りと破壊と腐敗にしかならない。 我々は、そんなものに期待しないし、もちろん協力もしない! 我々は、もうそんな仏法に何も望まない! 我々に残された選択肢はただ一つ! 邪法を説く外道どもを滅ぼす事だ! ぶっちゃけて言えば、もはや宗教戦争しかない! ポッたん派・鬼和尚派の諸君!これを機会に、 外道討伐の恐ろしい陰謀を、共に進めていこうではないか!
842 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/01/11(金) 02:23:42.36 ID:uJcLdTAw
>839 カコスレ見ろや、カス。 俺は住人じゃねぇよ。 このスレの責任者は南無大師云々って詐欺師だ。 ちゃんと刑事と民事でガッツリ訴訟してくれよな! コイツラは上座系の団体らしいから、10本くらい毟っちゃえ☆
843 :
南無大師遍照金剛 :2013/01/11(金) 02:27:05.48 ID:GaT6U/V9
>>842 カコスレ見ろや、カス。
俺は住人じゃねぇよ。
844 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/01/11(金) 02:29:26.71 ID:uJcLdTAw
↑ お巡りさんコイツです。
南無大師遍照金剛は上座部系統で 承狂はカルト警察ということか・・・・。 よくわからない・・・・ 今後の監視は強化して情報収集する
846 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2013/01/11(金) 03:00:08.19 ID:uJcLdTAw
>845 お前、契約不履行で民事訴訟するから住所教えろ。
847 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 03:06:29.79 ID:xERFhmqf
ねえ 輪廻解脱って無になる事なんじゃないでしょうか? 三界の最上位 無色界は瞑想状態にある極めて曖昧な精神だけの世界とされている 釈迦はこの三界から離れたとある これ以上は無しかないよね
848 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 05:19:01.45 ID:Q62DEH3K
849 :
基地子菩薩 :2013/01/11(金) 06:43:11.28 ID:xQgGl8Ls
>>803 言葉遊びで貴方自身は救われて
いるのですか? σ(^_^;)?
この世は生き地獄、生きる意味など
何処にも有りませんよ!我々が
出来る事は一切何もせずに寿命が
尽きるのを待つ、唯それだけです。
南無 (^人^)
851 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 07:50:16.76 ID:BhkuqriC
古代のインドでそれも行者の世界で 誰かに帰依し、それを表明することの重みを理解しないし、 自分の品性を赤の他人にまで投影するので彼は阿呆だと思う。
3歳児の魂100までというだろ これはアートマン云々抜きに真理だ 肉体や役職、地位や名誉等の名称は変わるが本質は変わらない ワガママな傾向は消えていっても本質はやはり変わらない 人とは本来、純情無垢なものなのだよ 人を見る時はこのように見なければならない。 これがアートマン推進派の論拠でもある ここから乖離するから無理という誤作動が生じる。 自分の身体をかえりみないという誤作動も生じる。
853 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 07:57:43.79 ID:BhkuqriC
ドラキュラは裏釈迦かな?
自分だけではないという思いは無我を現わす これは大乗的見解と捉える どちらも精神論であり比する所はなにもない
856 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 08:15:03.29 ID:BhkuqriC
精神や心理はアートマンが持つ性質じゃないんだけどな。
>>856 では本質が何も変わらないのは何の作用といえるか?
別に複合的個性でもなんでもいい
個性というものは確実にあるが、さほど差もないものでもある
858 :
基地子菩薩 :2013/01/11(金) 09:07:28.74 ID:xQgGl8Ls
アートマンってヒンズー教じゃ ないかしら?σ(^_^;)?
ぐうごう
防空壕
おっぱいっ!おっぱいっ!
大悟いたした!
863 :
基地子菩薩 :2013/01/11(金) 11:31:08.28 ID:xQgGl8Ls
こわいお!
865 :
基地子菩薩 :2013/01/11(金) 13:20:53.82 ID:xQgGl8Ls
866 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 13:22:16.32 ID:JlBDZ0CJ
>>848 >『全訳 入中論』は以下訂正表によって訂正して読んでください
http://ja.scribd.com/doc/114119958/ 少し読みかけたが止めた。こんなも物を読んでると、間違いなく気が狂う。
入中論も、凡百のチベット注釈書の一つにしか過ぎない。
人間の、そしてすべての生物の根源的な本質は「生きること」である。生存
努力の中における経験と思考にのみ真理が存在する。生存を離れた、行者などの
人為的変性意識に基づく経験や思考は、単なる狂気であり、真理とは程遠く、
問題とするに値しない。
人間の知覚も思考も、あくまで、状況に応じて生命(肉体)を維持するために
備わっている。肉体の維持以外に知覚や思考を使用することは、その目的外使用、
濫用であり、オナニーであるから、「やったはならないこと」。
「仮設」という言葉は妥当でない。それは仮設を離れた「真の実在」の存在を
意味するからである。それこそまさに「誤った実在論」である。
「言語」は単に、共同体における共通の約束に基づく記号である。個人が
いくらいじっても、いくら論じても何も出てこない。言語を論じているのも、
言語によってだからである。
何が何でも釈迦個人の「教え」に近づけたい。この執着こそ、究極の実体論に
ほかならない。中論の空の対極にあるもの。
>>866 イマイチよくわからないな。
僕バカだから。
池上さんみたいにわかりやすく言ってよ。
868 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 13:37:11.48 ID:JlBDZ0CJ
>>867 池上は浅薄。池上のようなバカ向けの解説はやらないw。一応の知能を備えた
人々向けであるw。
そっか。ok
870 :
基地子菩薩 :2013/01/11(金) 13:44:39.65 ID:xQgGl8Ls
>>868 説明能力が無いだけでしょう?(^。^)y-~
871 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 13:54:59.38 ID:Ddr9oJxI
>>867 隠居の
>>866 の思考は完全に誤っているが、結論(読む必要は無い、読めば道に迷う)は正解だ。
これなら『龍樹 空の論理と菩薩の道』(瓜生津 隆真)の方がはるかに明解で、まとまりがよく、掴み易い。
『全訳 入中論』なんか読んで迷っている暇とお金があるなら、
上記『龍樹〜』+大乗仏典14(中公文庫)に絞って、
数回徹底吟読するほうがはるかに、ブッダの本懐への高速「道」だ。
>>755 >一代はチベット仏教に影響を受けている。大乗とはイコールではないだろ。
>四句を唱えて戯論を遮断する? 天台宗とは全然違う
弘法大師の「弁顕密二経論」にある、天台大師の「摩訶止観」に対する註釈を見てみると、
「天台止観を引き・・・彼の百非洞遣、"四句皆亡"、唯佛与佛乃ち能く究竟して盡くすといふ如きに至つては、
此宗他宗此を以て極と為す、此れ即ち顕教の関楔なり」とある。
四句を皆亡ぼすことを極と為すのが分かるね。これが天台に限らず、顕教の要点とあるよ。
>世界における大乗の大きさなら、もう息も絶え絶え、明日にも滅びそうだよねえ
その滅びそうな大乗の中でも、四句が何かしらのことを論証してるなんて説はメジャーでは無いって話さ。
874 :
基地子菩薩 :2013/01/11(金) 14:29:06.40 ID:xQgGl8Ls
チャカポコチャカポコ・・・ 昔、阿呆陀羅経てコテいたよな、アイツどこ行ったんだろ 今さらながら、ドグラマグラから取ってたんだな、アホクサ
876 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 15:54:35.76 ID:xQgGl8Ls
877 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 17:07:47.98 ID:Q62DEH3K
>>866 >入中論も、凡百のチベット注釈書の一つにしか過ぎない。
権威あるインド論書なんだけどな
しかも中観に関して、逆に今までのチベット・ゲルク解釈からインド本来の解釈に戻したもの
878 :
ノスタルジア :2013/01/11(金) 17:11:37.87 ID:s9m3V600
ところで具体的に縁覚の悟りの人は誰がいるのでしょうか? 私には分からないので教えてください。
879 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 18:52:17.47 ID:55qiUcNc
>>871 御隠居は相当なエリート。読んでいて頭の良さをひしひし感じる。
その正反対がセブンとか一代。センスが悪すぎる。
880 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 18:56:51.68 ID:55qiUcNc
>>872 君は中国語に影響されてるね。言ってることがよくわからない。
中国語は嫌いだから、日本語で出直してくれ。
881 :
前世は一在家 :2013/01/11(金) 18:58:30.54 ID:wUR8dOq4
>>848 >『全訳 入中論』は以下訂正表によって訂正して読んでください
本日アマゾンから届きましたので、早速訂正しました。
頭がすっきりとした日に読み始めることにします。
帯書き「空の立場から菩薩道の全容を描き出した、インド大乗仏教の普及の名著」
882 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 19:03:14.85 ID:55qiUcNc
>>877 お前さ、悟ってから偉そうなこと言った方がいいよ
悟ってない凡夫の紹介などゴミカスだ
では釈迦がゴミカスでないという教えを挙げてみろ
>>879 >御隠居は相当なエリート。読んでいて頭の良さをひしひし感じる。
本気、いや、正気か!?
ご隠居がエリートとか頭がいいとか、お前自体の頭が沸いてないか?w
885 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 19:13:43.42 ID:55qiUcNc
では龍樹がゴミカスではないとする箇所を挙げてみろ
888 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 19:25:46.93 ID:Ddr9oJxI
>>881 >帯書き「空の立場から
俺は本屋でこの『空の立場で』というコピーをみて、買うのをやめようかと思った。
これはこのコピーを書いた奴が掴めていないことの証明でもある。
このコピーに抗議しなかった著者も語学はできても、掴めていない疑いがある。
本人なら、なにをかイワンやだw
イワンの馬鹿w
889 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 19:28:49.57 ID:55qiUcNc
セブンにも問題があるが セブンの方が一代より上だな
釈迦が説いているのは精神論に過ぎない それは精神性の上達に過ぎない 知識は全くの無関係なのである
そして経典や教えや中論には肝心の精神性が一切出ないのである
892 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 20:52:25.58 ID:GaT6U/V9
いやいや俺は南無大師が一番上だと思うね。
ご隠居は相当なエリートだな、クズのエリート
894 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 21:06:02.22 ID:55qiUcNc
南無>・・・御隠居>・・・セブン>・・・一代>・・・ これでいいか?
>>880 天台も、その他の宗派も四句といった一切の戯論を寂滅した境地を最高としていて、
一代氏に限らず、諸々の師も認めるところって話だよ。
896 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 21:16:17.34 ID:55qiUcNc
>>895 キミがそう思うならそれでいいじゃないか。キミの自由にしろ。
キミに答えたいとは思わない。
当たり前だ。単なる精神論なんだから 一切の戯論を寂滅した境地でなく、 そもそも一切の戯論が入り込む余地はない。 そもそも文章で人の精神性が計れるわけがなかろうが
898 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 21:19:59.88 ID:Q62DEH3K
>>895 ほっとき、単に腐したいだけだから
時間が解決するよ〜
899 :
神も仏も名無しさん :2013/01/11(金) 21:24:59.39 ID:55qiUcNc
>>898 いい加減、お前が腐していることに気づけよ〜
崇めたい理由がそもそもわからんw 何?その勘違い
末代まで祝ってやる
今、内丹を練ってるんだけど、そろそろ賢者の石ができそう いる?
傷寒論は地味にすごい
それにしてもクスミティというのは安らぐね、パリスのかほりがするよ
スーハー スーハー スッスッハー
これからのうんこの話をしよう
908 :
前世は一在家 :2013/01/12(土) 00:40:08.79 ID:brDhaWC7
>>885 >在家さん、カモにされないようにね
本の5%のみ読みました。
菩薩行としての七法の中の「忍」の解説で2ch向けの文章がありましたので紹介をば。
いかなる誹謗や中傷をなす人がいても、その誹謗や中傷を生じる原因である煩悩を絶つことに努力するべきで、決してその人自身を厭悪すべきでない。
また「禅定」と「智慧」の解説では。。。
空性はそれを聞くにふさわしい人、それを聞くための功徳が備わっている人に説かねばならない。
功徳が伴わっていないと、蛇使いが誤って蛇に咬まれるように悪見に堕するということですね。
>>908 空き巣に入ろうとしている(誤った情報を(故意に流そうとしている))人物がいたとして、
それを咎める(誹謗する)通報する(中傷する)ことを止めろ、と?
他を害そうとしている・他の迷惑になる者を放っておけ、と?
910 :
基地子菩薩 :2013/01/12(土) 03:34:58.32 ID:3fUbQJO2
宗教と今言われる科学はともに人間の考えることで、科学屋が神仏はいないというと 科学は非人間的だとか科学で説明してみろと逆に突っ込みを入れられるなど 今のところ相反している。だがしかし、突き詰めるとどちらも分からないことを知りたい、 ということであり、これが人の考え方を上手く表していると思う。
912 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 05:04:22.23 ID:OneOJLtN
科学は勿論のこと、宗教も、発生的には「生存のための現世利益追求」が目的で あった。宗教の「現世利益追求」という本質は、宗教学者も認めている。 そして、当然のことながら、現代では、「ご利益」は、宗教に比べて科学の ほうが桁違いに大きい。「時代遅れ」である宗教は、寧ろ弊害のほうがはるかに 大きいことは、宗教戦争の歴史や中東、東欧、アフリカ、チベットの惨状をみ ればあまりにも明白である。 西尾幹二は、先の大戦も宗教戦争であったと解釈している。
913 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 05:05:58.54 ID:8cRi2s3F
>>908 >空性はそれを聞くにふさわしい人、それを聞くための功徳が備わっている人に説かねばならない。
ここ見てれば分かるように空性、中論について全く誤解してるのに、
頑として、その誤解を認められない人がいるでしょう。
それは例えば、単純な誰でも分かるような誤りさえ認められないなら、
解釈を伴う文の理解など、どう人が言おうが、自分が誤解していることなど絶対に認められないということです。
これは単純明解だと思いますよ。
この問題をクリアして、初めて真に功徳があるかないかになるわけで、
この時点で躓いている人は、人と話すことのできない人ということになると思います。
このような在ると無いの2つに分類するものがそもそも間違いで 数学だと虚数とかを持ち出さないとつじつまがあわないし 割り切れない計算は永遠に答えが無いし割り切れてもそれが正しいとは限らない。 ぼくらのコンピューターなんか1と0で出来てますよ。
法と2ちゃんねるに共通するのは「板=大まかな分類」と 「スレ=細かい定義」だとして、そこには簡単に分類できない、もしくは 2つ以上にまたがるものがあるので、スレチと言っていいものも出てくるよね。
細かい定義は短くまとめるのが好ましい。 理由は長いと理解が難しいから。
917 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 07:17:29.87 ID:Pro0RuS5
918 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 07:36:23.63 ID:ub+0usEz
人間の生存は、具象物に100%依存しているため、物の「ある」「ない」 を「一義的に」決定することが不可欠。日常生活をちょっと考えただけ で判ること。 人間は、「ある」「ない」を、(必要な場合には観測装置を使って)専 らその五感の知覚で判断する。 空を生活に持ち込んだら、悟る前に即死するしかないw。
919 :
前世は一在家 :2013/01/12(土) 07:36:51.82 ID:brDhaWC7
>>909 >他を害そうとしている・他の迷惑になる者を放っておけ、と?
菩薩行としての七法の中の「戒」の解説では。。。利他行のためには、不善をなすこともあるそうです。
私見ですが慈悲をもって相手を強く諭すということでしょうか。
例、慈悲をもって獅子を撃ち商隊を救う。
920 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 07:41:03.39 ID:NMIqBnub
龍樹は「『般若経』の<空>の思想、いわゆる空観を理論的に基礎づけた。 いいかえるならば、かれは『般若経』の思想を継承しつつ、大乗仏教に 哲学的基礎を与えるとともに、その思想を確立したのである。」 中村著『龍樹』56頁より これが、中村先生による、龍樹および中論の位置づけである。 中論は空を論証し、空観を理論的に基礎づけている。 しかるに、その論証が失敗しているなら、空観なるものは成立しない。 いくら空観を学んでも、決して悟れないという話になる。
921 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 07:53:50.72 ID:8cRi2s3F
空を思想と捉えている時点で、何も分かってないことが明白なんだが
922 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 08:06:43.80 ID:NMIqBnub
龍樹は四句分別を多用するが、われらが凡夫代表一代は、 四句とは四句で戯論を遮断し、戯論寂滅に導くものだと主張する。 それを呪文の如く唱えれば、魔力を発揮、戯論寂滅するらしい。 あげく梵網経による中論理解まで語るとは。 他人のアイデアなんだろうが、凡夫一代の中論苦労がしのばれる。 しかし凡夫が賢者のふりをしては凡夫を惑わせる。 凡夫なら凡夫らしく、中論は理解できませんと正直になれ。
923 :
前世は一在家 :2013/01/12(土) 08:26:48.34 ID:brDhaWC7
>>908 龍樹、「その(無上菩提の)根本は、山王のように堅固である菩提心と、辺際にまで及ぶ慈悲と二によることのなき智である」
(「ラトナーヴァリー」2-75)
菩提心:慈悲が根本となって全ての人々を救おうとする決意が生じる。
この板で龍樹が好きな方々のご参考まで。
924 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 08:28:49.36 ID:NMIqBnub
理由を語らずに相手の主張を全否定、「うは〜」を口火に、 相手を腐しはじめ、カビ臭い本を並べるのが、凡夫一代の常套手段。 自分の方が上だと、アピールしているつもりなのだろう。 こういったことも凡夫の凡夫たる所以である。 予言しておく。凡夫一代が悟ることは決してないだろう。 空にとらわれているうちは悟れない。 そんなことより、頭がおかしくならないように注意した方がいい。 この現実を幻の如く観じる修行? バカか。
925 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 08:42:24.04 ID:NMIqBnub
中論は、人間が「空」であることを論証しようとしている。 逆に言えば、「神」がいないことを論証しようとしている。 そういう意味で画期的な本だと思う。 しかし、神の存在証明ができないように、不在証明もできない。 ということは? 中論に基づく大乗は全滅だよね。
926 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 08:45:03.19 ID:8cRi2s3F
テキストに根拠のない断定というのは妄想以外のなんでもないと思うんだけど
927 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 08:53:34.05 ID:NMIqBnub
大乗の中では浄土系がましだろう。 善男善女に説かれる、ウソも方便「極楽と地獄」「天国と地獄」 これが実は真実により近いとは、お釈迦様でも・・・ 空の体現とばかり墓場で暮らしている空論者は地獄に落ちる。
テキストにあるから真実である。これが断定と断見。
テキストに真実は一切ない。これが常見。
真実とは現実の具象化である。
>>912 が正しい。
しかしながら宗教という娯楽を彼らから取り上げてよいものだろうか? の懸念は絶えずつきまとう。 此れがあるうちが華ともいえ、彼らから心の支えを取り上げたら 何しでかすかわかったものじゃない。 しかしながら法律や規制機関の監視下の基には懸念は少ないと考えられる。 ほっておいていいんじゃなかろうか。
>>912 これなら僕にも理解できる。
頭いいなこの人。
>>928 いや、待て、科学にも哲学にも方法論というものがあるだろう。
たとえば、科学の理論や命題の正しさはどうやって正当化される?
数学的、論理的な正しさと、観測結果の正しさだろう。
仏教における、解釈の正しさはどうやって正当化される?
特に、2chや論文のように言葉でしかやりとりできない世界では?
その解釈がテキストと一致するかどうか、だろう。
もちろん、「俺はこう体験したのだから、これが正しい」
なんて言うのは勝手だけど、そんなものは個人の主観の域を出ないから、
勝手に言ってろって話になるわけ
さらに言えば、「テキストにあるから真実」ってことじゃなくて、
「テキストにあるからこれが仏教の通説」ってことを議論してるわけで
932 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/01/12(土) 10:44:16.69 ID:8oSNX/Ei
>龍樹は「『般若経』の<空>の思想、いわゆる空観を理論的に基礎づけた。 >いいかえるならば、かれは『般若経』の思想を継承しつつ、大乗仏教に >哲学的基礎を与えるとともに、その思想を確立したのである。」 >中村著『龍樹』56頁より もし、本当に中村氏が「空」を思想と捉えていたなら、オレには?マークだねww 竜樹は、中論で空を理論づけ、論証しようとした?? そうかあ? オレには、竜樹が行おうとしたしたことは、空を説明するのに(それしかツールが ないので)やむを得ず言語を用いて解説したが、 最終的に言いたいことが、 その『言語による把握、論理、思考、表現の否定』であるから、・・・・・すなわち 「戯論寂滅」であるので、しばしばその記述において論理矛盾のように思われる 表記が散見される。それは論証の失敗というものではなく、 寧ろ、そのような論理的整合性の破棄を示すことで、西洋的論理思考 による不可能性、言語による把握の忌避などを訴えようとしたと思っていたのだがねw つまり、「空」の論理的実証を試みたのではなく、正反対に「言語による見解等による 規定の不可能性の提示」だったのでは? 中論といえば、まっ先に「相依性」による自性の欠落、それによって「空」を論証したのだ ・・・・・と、言うものが多いが、この「相依性」というのも、「空」の一側面を言語によって 切り取って触れたにすぎないのでは? オレには、竜樹が「言語による把握の否定」を「言語によってなんとか分からせたい」と 必死に解説してる姿を中論にみるのだがねwww
>>932 そういう見地から中論を見るなら、
中論で説かれる相衣性は「空」ではなく「色の本質」を示してることにならないかな。
934 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/01/12(土) 11:04:21.40 ID:8oSNX/Ei
>>933 ん? よくわからんな。
もう少し詳細を説明してくれんとw
>>934 ああ言葉が足りなかったゴメン。
『言語による把握、論理、思考、表現の否定』がされるものは「色」であるのだから、
否定されるものが「色の本質」だと言う論になるようなと。
把握、論理、思考、表現の全てが「色」だから、色による色の否定文的な。
936 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/01/12(土) 11:13:42.16 ID:8oSNX/Ei
「色の本質」・・・・・・・これは「もの自体」みたいなことを指しているのかな? 人間で言ったらアートマンみたいな。 時間がないので一旦、オチw
937 :
パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/01/12(土) 11:16:17.46 ID:8oSNX/Ei
>>935 悪いが、続きはまたにしてww ゴメンww
>>931 >もちろん、「俺はこう体験したのだから、これが正しい」
>なんて言うのは勝手だけど、そんなものは個人の主観の域を出ないから、
>勝手に言ってろって話になるわけ
それが即ち仏教でありテキストの真実である。
実際の現象が万人的に適応できないものは単なる個人の主観の領域であり
適応性と整合性は欠かすことのできないものである。
>>936 なんだか説明がややこしくなったので一旦仕切りなおしで。
「言語による把握の否定」を主眼とした見地で中論を読むなら、
中論では「色」が自性のものではなく無自性の相衣性によってなりたつものだと語られただけで、
「空」についてはなんら語られてない。
って見解になるんじゃないかなと思ったわけです。
940 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 11:20:58.97 ID:pNcYyO1P
毒(言語)によって毒(言語)を制することは不可能です。 それ自体が毒(言語)に他なりません。 中論第二章は失敗作です。 超えられないパラドックスです。 それはまさしく様相が異なる(方便)からです。 これが般若心経にいう言語論理ではない「般若智による照見」の必然性です。 だから瓜生津「龍樹 空の“論理”〜」は痛すぎる題名です。 一歩手前で達していません。
即ち2500年前の釈迦の個人主観は伝播スピードからいっても 当時の適応性と整合性においてミラクルフィットしていたと考えられる。 それは現代においては一部に散見できる程度で意味をほとんど持たない。 宗教はとっくに科学にとって変わられているのである。
空なぞ、四天王の中でも最弱、2chのクズどもに理解されるとは仏教外護者の面汚しよ フッフッフ
944 :
基地子菩薩 :2013/01/12(土) 12:07:36.36 ID:3fUbQJO2
>>942 中途半端なレスでつね!(笑) (^。^)y-~
946 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 12:16:28.98 ID:8cRi2s3F
>>939 >中論では「色」が自性のものではなく無自性の相衣性によってなりたつものだと語られただけで、
相依性は今ではほとんど支持されてないので、それを縁起に置き換えれば、
上の説明こそ、空、空性という言葉で示されるもんなんですけど、
そして「色」など色々な言葉で指示される自性は、言い習わしに基いて、適当に指示され現れるというのが仮設で、それが縁起で、空性なわけです。
>>945 ?
読んでなかったけど自分で答えだしてんじゃん
>ほっておいていいんじゃなかろうか
ほっておけばいいじゃん。
>>947 迷惑がなければ宗教はほっておけばいい
他人の迷惑になることが見受けられれば徹底的に処罰すべきである。
だまれ、うんこ菩薩
>>948 さすが没個性、でる杭を打ってみんなで0点めざそうぜ
おっと、グロ画像貼るなよ、ちんこ菩薩
僕なんどもグロ画像見せられた でも平気
このように2500年前の土器時代の自ら姥捨て山に入るという正義の慣習に 釈迦は若くして背いた結果であり出家主義という自己肯定の過ちである。 煩悩を捨てれぬ世代に出家主義を持ち込んだ結果、別のエリート意識という 代償をもたらす結果となるのである。 被害者の最たる者が絶対神とノスタルジアであり、その他の自称僧侶にも 垣間見られるものである。
オレヘイキオレオマエコロス
>>954 おまえはそろそろ家から出たほうがいいけどな
957 :
前世は一在家 :2013/01/12(土) 12:52:45.38 ID:brDhaWC7
>>923 >龍樹、「その(無上菩提の)根本は、山王のように堅固である菩提心と、辺際にまで及ぶ慈悲と二によることのなき智である」
(「ラトナーヴァリー」2-75)
もし龍樹が将来の菩薩候補の為に中論を書き、菩薩には智慧と慈悲と菩提心が必要ならば、いくら智慧があっても慈悲の無い人は中論を読んでも空しいかも知れませんね。
以上、素朴な所感です。
隠居の悪口はそこまでだ
>>958 隠居は宗教被害撲滅運動を行っているだけであり智慧と慈悲と菩薩心が
備わっている人であると観察できる。
960 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 13:13:43.21 ID:pNcYyO1P
>>957 >菩薩には智慧と慈悲と菩提心が必要ならば
言っておくが、お前は必ず入中論を曲解する。
みんなのおかげで、だいぶ仏教が分かってきたよ ひと段落したんで、ちょっとAV動画あさってくる
>>939 「名 nAma 」はどこ行ったんだ?
色についてだけ言及できればそれでいいのか?
「心」「意識」(→色ならざるもの)について掘り下げずにどうすんだよw
963 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 13:43:12.66 ID:QpQjAKsG
>>946 > 相依性は今ではほとんど支持されてないので
それは、釈迦個人盲信故に、釈迦の論理矛盾、勘違いである「無我」「業報論」
「因果関係」に引きずられているから。
「無」は「有」を前提とする。従って、釈迦の「無」からは空は絶対に成立
し得ない。釈迦は実は強固な実体論に過ぎない。いくら「非定立的否定」など
と強弁してみても、現実(法)により一蹴される。相互依存性でなければ、
空は絶対に成立し得ないし、また人間にとって「そのすべての営為を破壊する」
無意味・有害な概念である。
中論は、「もろもろの存在」、即ち、人間が生存し得る唯一の世界の「構成原理」
を見出したのである。2諦説の誤りを、世俗諦によって止揚し、是正したもの
であるといえよう。中論が2諦に言及したのは、その実質的論破のための前提に
過ぎない。中論は、釈迦の「初歩的」論理矛盾、勘違いを是正したのである。
>>963 貴方は、その根拠を中論本文から引き出せていないですよね?w
965 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 13:56:27.38 ID:QpQjAKsG
>>964 枝葉末節の「言葉(戯論)」に捉われず、中論が「本当は何を言いたいのか」
を素直に追求すれば、理解できる。
>>946 これこそが「空性」であるという見解が既に「空」らしからぬから、あんまり支持しない。
名乗れて「色」に対する「正見」がせいぜいじゃないかな。
パーピマン言う見地から見ての話ね。
>>962 ほらそこは現代人だから、心も意識も一種の物理的な現象として色扱いで良いじゃない。
色はにほへど散りぬるを あの夜空の星を見てごらん、きれいな色してるだろ?死んでるんだぜ
968 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 15:13:54.17 ID:pNcYyO1P
>>963 >中論は、「もろもろの存在」、即ち、人間が生存し得る唯一の世界の「構成原理」を見出したのである。
唯物論的実在論曲解ですよw
>>957 のカルト・マヒカリの一在家や、宝珠などの観念論的スピリチュアリズムと好一対です。
いずれも検証不能の形而上学的言辞=戯論=物語でしかありません。
<あなたは言語的現象の『生命』とか、『量子』の実在性の証明は一向にできていませんよ。>
アプリオリな一方的断定だけで、説得力はゼロ以下です。
何度もいいますが、五感による知覚は実在論の証明になりませんよ。
人間に五感以外の感知能力はない。 実在論が戯論なのだよ。 五感という前提があり実在を感知する。 これ以上の証明法は皆無。
何故人間の感知能力を否定しなければならないかを考えればいい。 霊の仕業や実際の犯罪等、行き過ぎた感知に発展するからである。 感知の誤作動を止ませるには感知を否定するしかない。 標準作動の範囲内なら感知はなんら問題はないのである。
971 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 15:56:03.78 ID:pNcYyO1P
>>969 >実在論が戯論なのだよ。
そうですよ、やっとお認めになりましたねw
もう後戻りは出来ませんよ。
実在論は破れているのです。
>五感という前提があり実在を感知する。
実在証明に『五感という前提』はありません。
逆に五感では実在証明ができないから、問題になっているのです。
『実在を感知する』とあなたが既成概念で推測判断しているに過ぎないのです。
これを既成概念慣習(習慣ではありません)とか共同幻想といいます。
>これ以上の証明法は皆無。
だから証明できていない実在前提を「戯論」=形而上学的言辞といい、物語でしかないのです。
これを覚者は存在現象の非有非無(の如し)と示唆しました。
これ以上お続けになるなら、言語概念である「生命」と「量子」の実在証明方法を提示されてからにして下さい。
そうでなければ、物語をいくら語ったところであなたと同類のお方以外は説得力はありません。
972 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 16:00:37.56 ID:pNcYyO1P
>>971 のレスがまさに感知ということであり感知の戯論性を示している。
疑う余地のないものを疑って一体何がしたいんだに他ならない。
>>972 では君は感知のどこに問題があると思ってるの?
霊に何がなんでもいてもらわなくちゃいけないの?
そんなことを考えるのが問題ではないの?
幼稚園児なの?霊がいると思ってるの?
976 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 16:15:56.55 ID:tdKbhcta
>>971 どんなに偉い「覚者」でも、五感による実在判断(色・物質)に100%依存
しなければ、一瞬も生存できない。生存できなければ、覚りもへちまもない。
目の前に見える大地が実在、見えなければ非実在と判断しなければ、一瞬にして
奈落の底である。腹が減っていれば、目に見える一碗の飯に食らい付く。「非有
非無」の判断などしないw。
人間、そして恐らくはすべての動物は、専ら五感の知覚によって物の有無を
「一義的に」判断することによってのみ生存している。「知覚した対象が何で
あるか」は、専ら、共同体における共通の合意による。
977 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 16:19:04.99 ID:pNcYyO1P
>>973 >感知の戯論性
何度も出てきたように、これを言語ゲームとして仮設され、意味として仮説されている→仮観といいます。
>疑う余地のないものを疑って一体何がしたいんだ
おやおや、あなたはデカルト主義者だったのですかw
『@我想う、Aゆえに我在り』
これはあなた得意の我有り前提のトートロジーでしかありません。
>一体何がしたいんだに他ならない。
当然、直接的には中論24章による帰謬論証。
ブッダの本懐である実存(とあなたが既成概念で想っている)苦の根本的超克ですよ。
仏法には苦の超克に資する以外はありません。
いっときますが、あなたのナンセンスな揶揄にはつき合えませんよ。
>>977 だから、そんなことを考えてるのが問題ではないの?と言ってる。
もちろん問題=苦ということに気付け。
知覚対象を疑いたいなら、1+1=2でも永久に疑っとけ。
永久に解決しないことを解決しようとする。これをアホと言う。
979 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 16:30:35.77 ID:tdKbhcta
>>977 知覚した対象が実在か否かを一義的に判断できない妄想患者は、その知覚した
対象で己の頭をぶん殴ってみるとよい。痛みを感じたり、こぶや傷ができたり、
出血したりすれば、その対象は実在である。「生命の維持に対する直接の影響」
が、「五感による実在判断」の補助的テストである。但しこのテストは、健常者
には不必要である。五感の知覚によって、実在・非実在の判断ができるからである。
980 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 16:38:48.59 ID:8cRi2s3F
981 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 16:39:25.99 ID:8cRi2s3F
982 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 16:44:40.55 ID:tdKbhcta
空気は目に見えないが、その動きは風として、五感の一つである触覚で 知覚できる。それでも納得できなければw、空気を数分間遮断すれば、 人間は間違いなく死ぬか、そうでなくても、不可逆的な脳障害が生じる。 「息こらえ」を数分間出来る人もいるが、あれは空気を吸気によって 体内に溜め込んでいるからであるw。 また、空気を構成する酸素、窒素などの諸物質も、現代科学によれば、 分析により、観測装置を使用して、五感による知覚が可能である。
983 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 16:46:49.09 ID:pNcYyO1P
>>974-
>>976 >君は感知のどこに問題があると思ってるの?
「第一義空経」参照
「眼生時無有來處。滅時無有去處。如是眼不實而生。生已盡滅。・・耳鼻舌身意。亦如是説。」
#視覚作用が生じた時(果)に、その視覚作用は来る所(因)があって来た訳ではなく、
視覚作用が滅する時(果)にもその視覚作用は去る所(因)があって去る訳ではない。
このように視覚作用は実際には生じない。そしてそれは起った途端に已んでしまう。<即因即果>
『仮』(言語ゲーム仮設・意味仮説:仮観:
>>977 )とはまさに『生已盡滅』=生成即消滅の相殺様相です。
これをあなたのように既成概念や記憶で実在と誤解してしまうところに我執という苦しみの原因があります。
勝義相では、不生不滅(生滅の相対に非ず):空観です。
>霊
アートマン(真我とか超越我とかw)の意味なら、仏法は無我にて候。
我で無我をいうとの予想揶揄には、
『我は我ではない、ゆえに我と名づける』
>共同体における共通の合意
それを共同幻想という。
ところで、日本の共同幻想には「業報輪廻転生論」はない。
リアリティゼロ。
ゆえに、世俗諦としても「業報輪廻転生論」は成立しない。
日本仏教で「業報輪廻転生論」を言う坊主はアホだろうw
ヒャッハー
985 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 16:52:58.50 ID:tdKbhcta
「無我」「無明」などという、釈迦の初歩的論理矛盾、勘違いから離脱しなければ、 「悟り」など到底不可能である。
>>983 やはり決定的勘違いをしているなw
我執=苦しみとマジで思っているのか?
数分間息を止める=苦しみであり、
普通に息する=苦しみでない。
この違いぐらい把握しとけw
987 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 17:00:22.81 ID:pNcYyO1P
>>978 >>979 >永久に解決しないことを解決しようとする。これをアホと言う。
おやおや、自分(隠居)はアホであることを自認されたわけですねw
あなたのように二項相対のみの世俗思考では矛盾問題の解決はありません。
>知覚した対象が実在か否かを一義的に判断できない妄想患者
却下。
既成概念による推測でしかない。
既答済み。 あなたはまったく説得力ゼロ。
共同幻想て吉本隆明っつうサヨクのおっさんの妄想だろ しかも、ヨーロッパの哲学者が彼のヨーロッパ哲学理解が間違っていたので 何を言っているのかまったくわからなかったという寒いエピソードをもつ猛者でもある バナナのパパだが、正確に言うとバナナはパパのバナナから生まれたわけで むしろバナナのバナナかな、キッチン2話目でいきなりカマ親父死んどるやん、みたいな
989 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 17:03:16.24 ID:tdKbhcta
>>977 >当然、直接的には中論24章による帰謬論証。
中論24章は、釈迦の2諦を引き合いにして、それを実質的に否定している
ものであることを、看破できなければならない。
釈迦カルトは、「世俗的なもの」を「言語習慣」などという訳の判らな
い言葉を使用して、世俗諦から必死で逃れようとしているがw、言語自体が、
まさに100%世俗の所産であることに思い至らなければならない。
世俗を離れた言語は、もはや言語とは呼ばない。狂人の独り言に過ぎない。
990 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 17:04:22.77 ID:pNcYyO1P
>>986 我執=苦しみの“原因”(
>>983 )
正確に読もうねw
>>985 >「無我」「無明」などという、釈迦の初歩的論理矛盾、勘違い
だから生命と量子の実在証明をしてごらんよ
991 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 17:06:47.20 ID:pNcYyO1P
>>989 >中論24章は、釈迦の2諦を引き合いにして、それを実質的に否定している
根拠不明
思春期に乳首が痛くなるのも煩悩のせいなの?
993 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 17:17:10.17 ID:tdKbhcta
>>991 「世俗的なものによらなければ、第一義は説示され得ない」。つまり「世俗的なもの」以外は
「皆無」だということ。
「言語習慣」については、前レスの通り。
この文言から、「煩悩即菩提」「生死即涅槃」という、大乗の中心教義が導かれた。
994 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 17:17:24.78 ID:pNcYyO1P
>>989 ・隠居が縁起と空性とを破壊するならば、 ←勝義の破壊
隠居はまた、世間における一切の言語慣習を破壊することになる ←世俗の破壊
(中論24-36)
・二つの真理(二諦)の区別を知らない人々は、ブッダの教えにおける深遠な真理を知ることが無い
(同24-9)
>>990 君のやっていることはまさに我執というものであり、それを証明している。
誰も生命と量子の実在証明なぞには捉われていない。
捉われている君は銀行強盗して立て篭もり周囲の説得に応じない様相に匹敵する。
まさに宗教患者のそれであり、実際周囲は自殺でもしてくれんかなと思っているのである。
996 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 17:25:20.98 ID:pNcYyO1P
>>993 >「煩悩即菩提」「生死即涅槃」
それを世俗諦という。
勝義ではない。
中論の相即的様相は禅的には以下の如し
<世俗> <勝義示唆>
即心即仏 非心非仏
即因即果(不昧因果) 非因非果(不落因果)
即業即報(不昧業報) 非業非報(不落業報)
即煩悩即菩提 非煩悩非菩提
即生死即涅槃 非生死非涅槃
997 :
神も仏も名無しさん :2013/01/12(土) 17:26:19.30 ID:tdKbhcta
>>992 ブッダの教えは、中論による実質否定の対象に過ぎないから、関係ない。
釈迦に捉われている、釈迦を肯定している限り、中論の理解は絶対に不可能。
中論は、実質的には、「釈迦のすべての教え(誤り)」を是正しているの
だから。
だからこそ、中村博士は、「如来(ブッダ)」を、「我々が経験している一切の
現象世界」と解釈したのである。この解釈の持つ深い意味を理解することが
不可欠。
998 :
前世は一在家 :2013/01/12(土) 17:27:27.11 ID:brDhaWC7
>>979 >知覚した対象が実在か否かを一義的に判断できない妄想患者は、その知覚した
>対象で己の頭をぶん殴ってみるとよい。
足許の蟻を見ながら「不去不来」を連続奏上する生命は妄想患者でしょうか。
我執のない者は我執のある者に勝てない 存在しない者は奪われても抗議できないからだ
1001 :
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