1 :
神も仏も名無しさん:
2 :
934:2012/04/22(日) 13:41:56.21 ID:eB9cqUez
>>1 乙
前スレ
>>960 各自のオススメしたい仏教書じゃなくて、
近代仏教学の記念碑的とも言っていいようなテキストを五冊に限定するって方向性でおねがいしたい。
『ブッダの言葉』と『般若思想史』は大綱書でそれらを挙げるならラモットや中村元のほうが的確そうじゃない?
『龍樹』はたしかに新しい視点であるけど、それを挙げるなら梶山を先ず挙げるのが妥当じゃない?
それと著作集を挙げると偉人の名前を連ねて終わりになってしまうから単著か本人の意志でまとめられたテキストに限定する方向でいいかな?
もし全集から限定するならば羽田野伯猷の業績は「チベット大蔵経縁起」ってなるのかな、でもそれだと山口瑞鳳を挙げるほうが的確じゃない?
3 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 14:06:19.66 ID:BAH9Fyoi
>>2 いや〜、十分記念碑的なんだよね。オイラ的には。
中村先生もラモットもあんまり。
梶山先生も素晴らしいが、半ばで西洋論理を乗り越えられず、反論理という所で終わってしまった。
瑞鳳なんか、ゴミだろ。妄想の塊。それが分からないようじゃ、アナタの仏教理解は甚だ浅薄だと思う。
ターントリック・ブッディズムにおける人間存在なんか、あれを超える密教関係は生井先生の『菩提心論』ぐらいでしょ。
4 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 14:49:57.84 ID:6c83OK28
5 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 15:12:13.22 ID:BAH9Fyoi
すまん。よりによってあれはないは。
仏教学を一年も習えば、あれは評価できないと思うんだが。
6 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 15:34:57.90 ID:RG3zJEEE
書籍は欲求の裏返し
蔵書を読み解けばその人なりがわかる
例えば
聖書に感銘を受けた章を聞けば
その人がどんな人物か分かる。
人とはそのような生き物よ
言葉はその人を反射する鏡
蔵書はその人の欲求
視線は煩悩のありよう
であるから、そのように見よ
7 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 15:36:07.78 ID:6c83OK28
>>2 ウェーバー(宗教社会学論集「ヒンドゥ教と仏教仏教」)も入れたいねw
解釈・読み解き方に於いて是非もあろうが、
「他の代表的世界宗教との比較」も含め、文字通り記念碑的偉業と思う。
(これとスパイロをセットで読むと面白いんじゃないかと思うんだな。
ああ・・スパイロの和訳出ないかなぁ・・・w)
8 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 16:00:31.45 ID:sT9jfaOE
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1333907164/958 >旧約ではヤハウェはモーセの前で姿を表し、くっちゃべっているんだが(苦笑)
ですから顕現はしていますが、そこ居合せた者が見たのは神そのものではありません。
神の臨在と呼ばれるものです。聖書の世界観だと、そのまんま神を見たら死にます。
『また言われた、「しかし、あなたはわたしの顔を見ることはできない。わたしを見て、なお生きている人はないからである」。』(出エジプト33:20)
そこでヤハウェはモーセの前に栄光を顕すにあたって一工夫加えるわけです。
>自分の気に食わない者は直接殺しまくる旧約の神の裁きとは根本的に意味が違う。
「気に食わない者」は一応ヤハウェ的には悪な人達です。我々とは感覚も基準もズレてますが。
加えて彼には別に気に食わない、ってわけでもない人相手にも余計なことをする困った面もあります。
旧約ではヨブ、新約では神の業により生まれながらに目が見えない人物ですね。
9 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 16:02:56.18 ID:sT9jfaOE
まさか岩波仏教辞典には
釈迦が輪廻に否定的(脱出しなくてはいけないという意味で)を
輪廻という現象があることについて否定的、という意味に取り違えてしまうような
すごい人達も執筆者として名を連ねているんでしょうか。
凡夫は輪廻などという下らないもんに固執するな。
釈迦レベルになってから考えろ。
11 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 16:39:11.87 ID:2XNo5/Cb
>>9 岩波辞典では、ちゃんと、小乗と大乗に分けて解説している。
釈迦は、バラモン教の輪廻転生の洗脳から離脱できていなかっただけ。
大乗では「一切空」だから、輪廻など理論的にあり得ないw。
12 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 16:58:23.16 ID:BAH9Fyoi
>>9 同じような立場の人が何人か書いてますよ。
>>11 おいおい、輪廻なしに無住処涅槃や普賢行はどうやってやるんだ?
もちろん、龍樹菩薩も輪廻を前提にしてるし、ダルマキールティの流れでは輪廻の論証という著作がたくさん作られたし、
シナに仏教が入る時に輪廻にシナ人が抵抗しても大乗教徒は輪廻を説いたんだが。
まあ、いつもの生命教の妄想なわけだが
13 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 17:33:47.26 ID:2XNo5/Cb
>>12 「理論的に」と言ってるでしょ。現世が「空」なのに、来世が「常住」などと
したら、これほどの矛盾はない。中論は、そんな論理矛盾は犯していない。
方便に何言ってんだ
このバカは。
>輪廻 りんね [s:saMsAra]
>サンスクリット原語は〈流れること〉〈転位〉を意味し、
>生ある者が生死を繰り返すことを指すので、〈生死〉とも訳され、
>また〈輪廻転生てんしょう〉ともいわれる。
>インドで広く行われた考えであるが、仏教では、解脱しない限り、
>生ある者は迷いの世界である三界六道(もしくは五道)を輪廻しなければならないと考えられていた。
>「無始生死より諸仏の利益に漏れて、鳥の林を離れず、車の庭に回るがごとくにして、
>六道に輪廻することは仏法の宝を儲けざりし故なり」〔七巻本宝物集2〕
(1989年第1刷)
どのへんが「 >小乗と大乗に分けて解説 」されてるんでしょうね・・w (
>>11)
16 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 17:42:43.47 ID:2XNo5/Cb
>>14 論理的な反論に窮すると、何でも「方便」で逃げるのはみっともないよw。
>>16 むしろ方便を見抜けないお前さんの子供さに笑うよ。
18 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 18:09:29.46 ID:2XNo5/Cb
>>15 岩波辞典の「解脱」の項目を全文参照されたし。
>>17 方便だと見抜けたら、少しも方便にはならんよw。
19 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/22(日) 18:16:10.37 ID:wmJDJbvT
>>13 現世で終わり(来世なし)という考え方は唯物主義からくるもの。
ゴータマはこれを断滅論と称して、最も酷い間違いであるとして戒められた。
これに固執して業報による輪廻を認めない見解を邪見といい、
仏道に入ることができないものとされた。
また、来世があることを常住とはいわない。
この解脱するまで繰り返し来世を迎え続ける状態のことを
実体無き空性とみなすのが仏教。
20 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 18:18:54.12 ID:2XNo5/Cb
>>19 来世の「実在」を信じるほうが、よっぽど唯物主義だ。唯物論も顔負けw。
わざわざ辞書を読んでいながら方便と方便あらざるものの判別の嗅覚を養わないとは
情けないのう。
22 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/22(日) 21:07:53.51 ID:j5T911x8
>>20 肉が勝手に喋り出す見解とする方がもっと奇怪(それが愚かな唯物論)!!
来世の必然性は理論的に矛盾しない(その整合性が業報理論)。
23 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 21:09:17.37 ID:AKxS5jc9
>>15 つか、輪廻なしに仏教はありえないし、
一切皆空だからこそ、諸行無常で縁起して一切が習慣にしたがって仮設されるわけですが。
仮設というのは仮現という訳語はどうかと思う。
原語だと、表される、と言った意味で、後に山口益先生が指摘するようにヴィジュニャプティ、
つまり、識、知覚と言った言葉に唯識系では置き換えられたようです。
>>22 肉が喋りだすのも、水分が結晶化してゆくのも、同じことだよ。
そこに何の差異もない。
それこそ「縁起」だろ?w
前スレ>989
>地獄が怖くて宗教やるやつなんておるんかいなw
あははは・・・(笑
宗教者に地獄の恐怖や輪廻転生の観念を植え付けられて、信者は宗教に呪縛される
>>25 自己紹介かね。
なるほどお前さんは呪縛されたのかいw
おやまぁ、子供じゃあるまいし。
27 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/22(日) 21:34:05.37 ID:j5T911x8
>>26 はい、残念!!
呪縛されたのではなくて、
この私が自分自身が思い至った事柄(業報による転生)が、
仏教に説かれていただけのこと。
私は幼児〜小低学年の頃に自分自身で理解した。
宗教の影響はなし。
>>26 確か、前スレで地獄が怖いようなレスした宗教者が2人いたヮ
いまどき
坊主だって輪廻転生は信じてない
>>28 おいらも怖いよ。
アフリカに行けば地獄が山のようにある。
邪な思い出があれば
当然、死に際しても走馬灯のように悪行が脳裏に浮かぶであろう。
それはそれで地獄ではないかね。
故に善行に積めば脳裏に浮かぶ地獄絵図が減るというものよ。
人は温情を寄りべとして生きておるからな。
物は考えようですぜ、お子様くん。
皆さん、くれぐれも気をつけましょう!!
∧∧
( =゚-゚)<「宗教が分った、いいこと言ってる」と思った瞬間が、宗教洗脳の瞬間〜★
34 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 21:49:12.38 ID:BAH9Fyoi
>>30 そりゃ単に三宝も信じてないだけでしょ。現代日本仏教とか現代インド・スリランカ仏教は基準にならないよ。
あるいは「いや三宝に帰依するが、仏教に輪廻は必要ない」というかもしれない。
だが、それは明らかに現代社会に阿って三宝を放棄したとしか思えない。
輪廻を仮設として認めなければ、仏教という道は全く成立しないよ。
だからこそ、輪廻の論証という著作がたくさん作られたのだし、
ギリシャ文化でもシナ文化でも西洋文化でも輪廻に対して激しい抵抗があったにもかかわらず、
相手に輪廻を受け入れさせているわけだ。
現代では法を受ける条件として輪廻を認めることをあげる師もたくさんいるし。
>>32 おまえさんはお子様だから
歳をとり良心の呵責に耐えられなく人たちを知らぬのだろうな。
>>27 前スレ>901はどのように思われましたか?
>>35 やはり宗教の教義の洗脳を感じるけどね
だから、前スレ
>>988で解消法を載せたでしょw(笑
↓
☆★****************************★☆***********************************★☆
別に宗教に入らなくても自分の想像力でもコントロールできるよ ☆ヽ(。・_・。)ノ
↓
■地獄の恐怖を乗り越える手法
http://www.j15.org/genbaku/23.htmから抜粋 http://www.j15.org/genbaku/24.htmから抜粋 あなたの周りを光り/優しい愛が包んでいると想像してみていただきたい。☆
その光りの本質は、あなたの宗教によって誰の愛でも構わない。無限に
強力で優しく許しに満ちた光。あなたを無条件に愛する光りだ。
この光りがある限り、何物もあなたを傷つけることは出来ない。☆
☆★****************************★☆***********************************★☆
>>37 ど阿呆、そんなもんで治るなら
精神科医も宗教もないわい。
やはりお子様よのう。
「生きていることは素晴らしい」
「命がすべてです」
「私達は生かされています」
「この世はなんと美しい」etc.
なんて楽観的なんだろう
>>39 「九条が日本を守っているんだ!」ってのと同じだなw
>>26 ∧∧
( =゚-゚)<お子様ではなくて高学歴のインテリでも社長や医者・大学院生・・でも
カルト宗教の教義にはコロッと嵌ってしまうものですょン!
>>38 >ど阿呆、そんなもんで治るなら
>精神科医も宗教もないわい。
意味不明〜
45 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 22:23:30.69 ID:dAkRms91
>>34 >輪廻を仮設として認めなければ、仏教という道は全く成立しないよ。
君は一体どこの宗派か?「輪廻転生」がカルトの温床となっている事実さえ
知らないのか。
46 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/22(日) 22:23:51.78 ID:j5T911x8
>>30 レベルが低いからですよ(宗教的資質に欠ける)。
法要の遣り方を修得しただけの伝統芸人に過ぎないのでしょう。
(もちろん、そうではない方もいます)
47 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/22(日) 22:24:33.78 ID:j5T911x8
>>29 周囲にそういう人はいないし聞いたことも無い。
読んだ中にも殆ど記憶なし。
自分自身の宗教的な神秘体験により“直知”してきた、
というほどの聖者はまた別格です。
>>36 あなたの言いたいことは分りますが、唯物論者に議論は無駄なのです。
彼らにはそういう知性(理性)など一つもないから。
彼らは理論で理解できる頭などは皆無であり、
直知体験だけがその閉ざした心を開かせる唯一のことです。
けれども中には、体験できてもその自己体験すらも、
自己の硬直化したマインドがそれを否定してきたりします。
これは殆ど、もう洗脳されてるのと同じようなものですから。
もちろん、あなたがいう“宗教者の慈悲・慈愛”によって、
これぞ否定のしようのない奇蹟を現出されて示すという出来事が、
肉体無き覚者か、もしくはその弟子たちによってごくごく稀にはあります。
また、霊能者や超能力者的な人々によっても不思議が展開されることもあるでしょう。
しかし、私にはそういうことはできないので、どうか申し訳ない。
相手に示すことはできませんが、
自分で僅かに見聞きし体験はしてきました(唯物論では説明できない事柄を)。
49 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 22:27:42.34 ID:dAkRms91
>>45の続き
いくら「仮設」と言ってみても、すべてが「仮設」なら、「仮設」が「常態」
になることくらいは理解せよ。
君は「現代社会」阿らないで、一体何に阿っているのか。
仏教はたんなる妄想です
てーらわーだはなぜ廃れたのか?
スレがもう死亡してる状態なんだけど
>>44 あはは・・(笑
お子様と言ったり孤独老人と言ったり・・・忙しい人ね!
>>48 それで治らないから投薬治療してるんだろう。
疲れるわい。
向精神薬の市場規模を知らんのか。
3000億だぞ、まったく。
話にならんから、お前さんは話かけんようにするわ。 はぁ・・・
輪廻どころか1秒先の未来さえ保証されていない
>>30 オウムは輪廻転生・カルマ・地獄極楽・・・を信じていたカルト
抗精神薬な・・・ 般若湯は良くないぁ・・
寝るか。
>>53 生まれた時は誰でも真っ白の赤ちゃん、
宗教が輪廻転生・カルマ・地獄極楽・・を植えつけなければ
誰もそのような恐怖は起きません!
人権侵害・犯罪行為になるでしょw
>>57 あふぉか。
何で無神論者か苦悩に満ちてるんだよ。
お前は阿呆すぎて疲れるから寝るわ。
子供が生まれる時
母親は歯を食いしばり
ほかの穴を全開する
このときから母も子も
ともに死の国に向かって
歩きはじめる
>>49 www
「 >「仮設」が「常態」 」なら、全て仮設じゃないかw
仮設が常態であり、仮設しかないなら、仮設以外の何が存在すると言うのだね?
>>39 佛教を勉強すると悲観的・うつ的になるようね
やはり釈迦=開祖の感染としか思えないな
楽観論とどちらが人間にはメリットがある?
オヤスミ☆
>>8 ならば父をみてもイエスは生きていたのだから、やはり天の父とヤハウェは違うと言わざるをえないな〜。
なんて神話上の話などどうでもいい。イエスの言った天の父と神話上の話しに過ぎないヤハウェとを混同する者の
盲目度は高い。イエスは当時のユダヤ人相手に真理を語ったので、トーラをモチーフに語ったに過ぎない。
待機説法のようなものだ。それと彼は、詩編で約束されたメシヤの役を演じなきゃいけなかったしね。イエスはヤハウェの残した、やれ
あれは食うなだとか、安息日にはなにもするなだとかいう下らない律法は否定した。ヤハウェの残した律法など迷信にすぎないからだ。たが
イエスは律法を廃止にしにきたのではない。むしろ与えにきた。彼が我々に与えた、たった一つの完成された律法。それは
「あなたがたは互いに愛し合いなさい」
これである。イエスの言った天の父とは、ただの神話上の話しに過ぎないヤハウェとは全く違うものだ。
父をみたと言ってもそれは勿論目でみて、耳で聞いて、手で触ってというものではない。父をみたということは、
彼と一つになったということである。それは有であり、無である。それは内側にあり、面前に広がっている。
それは無上の知恵であり、沈黙である。父の徴とは何か?それは運動と停止である。
63 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 22:50:32.89 ID:dAkRms91
>>60 だから「仮設」「仮設」と口走ることは無意味、ということだよ。「仮設」
とは「常態」の存在を前提とする言葉。ひたすら。仏典の「言葉」にばかり
阿るから、そんな論理矛盾に陥る。
てーらわーだがこれから再隆盛するとか工作員が一昔前やたらいってたけど
スレがものすごい過疎りよう
65 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 22:57:47.01 ID:vWyS8yr2
>>63 隠居、どうした? お前の大嫌いなキリストカルトのカラスが
来てるのにスルーか?wwwwww
67 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 23:02:10.92 ID:vWyS8yr2
>>66 おお〜〜〜〜〜〜、やるじゃねえかAA馬鹿wwww
そうそう、そうやってちゃんと噛み付く相手を識別しろよww
>>63 w
論理矛盾でもなんでもない。
『仮設されたもの(→関係性により生じている事象)』を、好き勝手に呼んでいるだけだろw
常態であるということは変化しないということではなかろう?
「変化し続け、確定的相を有さない」という「常なる在り方(常態)」ってことだろがw
69 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 23:05:11.95 ID:dAkRms91
>>65 キリストカルトは狂いすぎて手に負えない。君たち佛教カルトが可愛く見えるw。
イエスの権威はすべて旧約におんぶに抱っこ。旧約を否定すれば、イエスは
その地位から転げ落ちる。
>>62 >父をみたということは、彼と一つになったということである。それは有であり、無である。
それは内側にあり、面前に広がっている。 それは無上の知恵であり、沈黙である。
父の徴とは何か?それは運動と停止である。
↑
カラスの言葉は抽象的な妄語ばかりなり〜
オヤスミ☆
71 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 23:08:39.84 ID:vWyS8yr2
>君たち佛教カルトが可愛く見えるw。
ドアホww 俺は「仏教」じゃねえと何度言ったら・・・
俺は「カルトの黒幕」じゃなかったのか?wwwww
72 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 23:11:39.13 ID:vWyS8yr2
>>70 オヤスミじゃねえんだよ、AA馬鹿wwww
ここでこそ、お前の本領発揮だろうが?ww
噛み付け、カラスにww 「キャン」と言わせちゃれwwww
73 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 23:13:16.91 ID:dAkRms91
>>68 「変化」「無常」という言葉は「変化する(無常である)前の状態」を前提と
する。従って「諸行無常」は「空」ではない。
キリスト教て怖い宗教です
異民族を皆殺しにせよと
旧約聖書で言ってる
だから自分は正しい 神の命ずるまま
原爆のひとつや二つ落としても平気
その考えがどこかに潜んでるはず
>>73 「変化する(無常である)前の状態」は、「変化」「無常」ということを前提とする。
従って「空」とは「諸行無常」のことである。
76 :
神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 23:38:38.59 ID:BAH9Fyoi
>>73 空の意味を取り違えてないか?
現象が仮設され、その現象に有効性があることは認めてるぞ。
しかし、その現象の実体、本質、本体は空っぽで、なんら基体やアルケーといった第一原理がないというような意味だよ〜
空っぽと認識されるなら空じゃないような。
78 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/22(日) 23:46:09.93 ID:j5T911x8
>>74 キリスト教の悪口をどれだけ言おうが、イエスの輝かしい栄光とは無関係。
皆、イエスを理解せずやったデタラメばかりだからです。
仏教界とて同様。仏陀の教えとは異なることばかり・・・。
ただ後代の弟子達にも非暴力思想が根付いてるので、
キリスト教のような殺人宗教ではないけれど。
やはり、それに比べてカラスさんはちょっと違う。
聖書の何処が迷信的で無価値であり、
どこにイエスの教えの真義が示されているのかを明確に判別してる。
本質重視の視点が違う。
仏教って本来は宗教じゃなくて哲学だったんやろか
80 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/22(日) 23:56:30.39 ID:j5T911x8
>>79 逆でしょ!
本来は実践宗教、以外の何ものではありませんよ。
哲学書のように映って見えるのは後代の体系化によるものです。
輪廻転生を否定したら、四諦の真理も正しく理解できないし、四諦の真理が理解できないと
仏教の根幹とも言える八正道の一番頭にくる正見が飛んでしまい、八正道そのものが成り立たない。
八正道が成り立たなければそれはもう仏教じゃない。日本の末法似非仏教徒達は、八正道も知らないで仏教を語るので困ったものだ。
おおよそ仏教の看板をあげながら輪廻転生を否定しているのは日本の似非仏教くらいなもので、
本場の仏教国の仏教では、ちゃんと輪廻転生はあるものを前提に法を語っている。日本ほど末法似非仏教が発展した国はない。
宗教を学問にしてしまうほど愚かで滑稽なことはない。原始仏典を読めば、どう読んでもゴータマは輪廻転生を
説いているのに、説いていなかったことにしてしまう一部の日本の宗教学者の能書きを聞いていると、
まるで原発村の御用学者達の詭弁を聞いてるのと同じような不快な気分になる。この詐欺師達の精神構造は
きっと同じようなものなんだろう。
82 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 00:55:16.40 ID:Hh1/khBk
>>81 釈迦は「正しい」という言葉を8回も繰り返し唱えながら、「正しい」とは
具体的に何かが判っていない。単なる「言葉(観念語)」による「自己陶酔」。
「真ん中取れば正しい」というものではない。
「輪廻転生」は、釈迦といえどもバラモン教の洗脳から離脱できなかっただけ。
>説いていなかったことにしてしまう一部の日本の宗教学者の能書きを聞いて
例えばだれ?
オウムについてだれも仏教界も評論家も口を閉ざしてる
84 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/23(月) 01:35:17.54 ID:lFoQfFbz
>>83 和辻 哲郎氏
彼は、「無我の立場に立てば輪廻は矛盾するから有得ない」などといい
あまりに恥かしいほどの初歩的な誤解に苦しんだ方です。
並川孝儀氏
彼は、「仏典の古層(最も原初に近い経典)では輪廻は否定的に説かれている」などいい、
ゴータマ自らによる思想であったとは謂い難いという立場を摂る。
しかし、仏教が輪廻を否定的なものとして扱うのは当然のこと。
であるから、その世界からの解脱の必要が説かれるのだから。
85 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/23(月) 01:39:19.25 ID:lFoQfFbz
>オウムについてだれも仏教界も評論家も口を閉ざしてる
“仏教界はおなじ穴のムジナだからだ”
といいたいのでしょうが、誤解も甚だしい限りです。
オウムの場合というのは、
オウム教団への世間からのバッシングに対する麻原による被害妄想が酷くて、
これを勝手に世界最終戦争などというものへとリンクさせて思考するようになった
彼の身勝手な狂気からきたものです。
それで武装化を謀るべくサリン製造に着手するようになったのです
(彼は世間の背後にある本当の敵がメーソンリーであると見なした
/メーソンリーが邪悪というのも完全な間違い)。
仏教のせいでもなんでもない!!
彼による身勝手な殺人行為を魂の救済などといって正当化し、
チベット密教からデタラメに持ち出して、勝手に「ポア」と呼称しただけのこと。
(本物のポアは殺人でもなんでもない)
これで仏教のせいにされるのであれば、
包丁が売られていたから殺人が起こるとか、
車が販売されてるから交通事故死が起こると訴訟するようなものです。
まっ、アメリカ人ならば在り得るかも・・・(笑)。
ただ、仏教界というのはその性質上、
元々、訴訟問題に関ったり、何か反対行動を起こして訴えたり等々には加わらず、
慎ましやかに過ごすをモットーにしてる。
麻原のような輩を別に良しとしてるわけじゃないから。
聞く耳の無い人にいくら語っても仕方がないので、聞く耳のある人に語ろう。
生命の本能の赴くままの愛は、ただのエゴである。このエゴを滅ぼす力は、言葉にある。
言葉は「人」にだけ与えられたもの。言葉は、霊が肉によりこの物質世界に表れたもの。それは
聖霊にもなるが、悪霊にもなる。聖霊とはなにか?
「あなたがたは互いに愛し合いなさい」
これが聖霊である。イエスや聖人と呼ばれた人々をいくら冒涜しようとも許される。だが、この言葉(聖霊)に
言い逆らう者は決して許されない。聖霊を冒涜し、言い逆らう者の受け取る報酬は、滅びである。
これを自業自得ともいう。聞く耳のある人は、よく聞なさい。
87 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 03:29:52.25 ID:KcszIajj
>>84 おい、宝珠www また話を蒸し返す気か?www
業報論と無我に関しては、少なくとも論理的には、基体設定する以外に
論理的整合性を保持できない。 伝統的仏教における基体否定のスタンスを
とるのであれば、そこは論理を超越した「信仰」の範疇の話になると
決着したはずだがな?www
その意味においては、和辻の見解は未だ論破されていないぞww
和辻や並川の説は、「伝統的」仏教の見解とは異なるというだけであり、
その否定論証は、このシリーズでも一度もなされたことはないぞw
業報論を論理的に成立させるには、お前が主張するようなアートマンを
設定せざるを得ないが、「それでは、『伝統的』仏教からはずれる」・・・
これも、散々やったな?wwww
88 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 03:32:53.28 ID:KcszIajj
>>86 キリスト教を布教したいのなら、キリスト教のスレでやりなwww
>>79 さてはて仏教が哲学だったのか
その問いは難しい。
例えば科学と宗教の蜜月期
思想と宗教の蜜月期が長かったからだ。
自然は神であり、世界は自然でもあり
生と死が今では想像できぬほど身の回りにあった。
夜に天上を見上げると星が瞬いている。
その星から記録していくうちに法則生に見出した。
その法則が神の法則となったのだ。
勿論、万物が神の領域であったからだね。
ギリシャ哲学でさえギリシア神との蜜月を重ねていた。
そのように分派していったもだから
本来を辿ると一体になりえる。
だからといって哲学が主体であったのかと
問われるとそれには疑問符が残る。
人は猿だったのか魚だったかのか
と同じ質問であろう。
人間哲学として評価すべき点は多々あると思うけどね。
>>61 楽観的が悪いとは言ってないですよ
健康志向みたいなもの
誰もが健康なら健康志向なんて言葉は出てこない
91 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/23(月) 08:33:33.19 ID:rz5EJaU1
>>87 別に業法論と無我思想は論理的に整合性がとれるだろ。
原因と結果による業法も縁起によるもので単独で成立せず、無自性な
空(無我)だし。それによる輪廻転生もこの世界あっての、この世界と縁起
するもので単独では成立せず無自性な空(無我)である。
もちろんこの世界も生起したものだから、それに縁起して存在する
業法による輪廻転生も永遠ではなく、いずれ終わりが来る。
つまり輪廻による生存などは恒常不変。永遠不滅の魂のことをいっているわけではない。
いずれは滅びる無我なるものだ。なにも矛盾はない。しかし、ゴータマは
輪廻転生など説いていないという原始仏典を読めばどう考えても無理のある
見解を詭弁と屁理屈でそうしてしまう人達には困ったものだ。どうせこの話も無かったことに
されてしまい、日がたてば相も変わらず、業法輪廻転生は、無我思想とは矛盾
するので、ゴータマは、輪廻転生など説かなかったことにしてしまうんだろ。
君らは恐ろしく頑固だ。そういや邪見とは、己のエゴが引き起こすと言ってたっけ。
君らは救いようが無い。
92 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 09:14:11.02 ID:KcszIajj
>>91 >別に業法論と無我思想は論理的に整合性がとれるだろ。
どアホwwww どこが「論理的整合性」がとれるだwwwww
いままで散々やったわいww
>つまり輪廻による生存などは恒常不変。永遠不滅の魂のことをいっているわけではない。
>いずれは滅びる無我なるものだ。なにも矛盾はない。
wwwwwwww これは、宝珠の言うアートマンwww
→「解脱すれば、消えるのだから恒常ではない。よって無我であるwwww」
『逆に言えば、解脱するまでは、永遠と続く「基体」なわけだwww』
んなもんは、「仏教では認めない」と、今まで散々やったなw アートマンシリーズでwww
93 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/23(月) 09:27:43.04 ID:rz5EJaU1
>>92 輪廻する主体である業(法)がアートマン?俺はそんなこと言ってないんだが。
宝珠さんもそんなこと言ってないだろ?解脱しようがしまいが業法もいずれ滅びるものだと言っている。諸法も無我なるものだと言っている。君、
人の言ってることを勝手に自分の都合のいいように脳内変換してないか?己の歪んだエゴで、
ゴータマは輪廻転生など説いてなかったことにしてしまう人達だ。君らは普通の思考回路してないわな。
94 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 09:35:23.84 ID:KcszIajj
>>93 >宝珠さんもそんなこと言ってないだろ?
言っとるわいww お前、このスレのやりとりすっかり忘れとるな?www
>解脱しようがしまいが業法もいずれ滅びるものだと言っている
は〜〜〜〜〜? 「解脱するまでは、輪廻が続く」・・・・これが仏教の基本スタンスなわけだがwww
アホか?wwww
>諸法も無我なるものだと言っている
はい、諸法ねww この場合の「諸法」とは何を指してる?話の流れから
して、当然、「輪廻基体」のことだな? それを「無我」として
『個の識別属性』を排除したら、「業報論」が崩壊するわいwww
95 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 09:36:36.05 ID:UlnAvEqY
>>89 そういう問いは意味がない。なぜなら、まず哲学という言葉をギリシャ、あるいは西洋的に限定して用いるなら、
かなり特殊な意味をもつからだ。知識とか叡智ではなく、そういったことを愛するものというかなり捻くれた意味を帯びている。
次にそうでなくもっと広いいみで、アルケーの探求とか、本質を分析することとしても、
仏教にそういう部分はあるが、それが仏教そのものではない。
仏教は、本質的に解脱・涅槃に至った覚者が、その経験によりそこへ至る道を教えたものに他ならない。
そういう覚者の教えという意味で、仏の教え、を仏教という言葉で呼んでいるのに他ならない。
西洋のローカルな分類に当てはめようというのはプロクルーステースの寝台のようなものでしょう。
97 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 09:50:20.46 ID:abR2Lsnc
>>62 彼は以前の預言者と異なる主張もしています。
自分は天地の全権を与えられた、とか。神にしか許されない「罪を赦す」権限もそうです。
>ならば父をみてもイエスは生きていたのだから、
「父を見た者は一人もいない。神のもとから来た者だけが父を見たのである」(ヨハネによる福音書 6章46節)
この点においても例外的な存在だと言っています。
>イエスは当時のユダヤ人相手に真理を語ったので、トーラをモチーフに語ったに過ぎない。
ただのモチーフで、自身を指して旧約に予言された存在と位置づけたりするでしょうか?
>待機説法のようなものだ。
釈迦の場合、種を明かすか、展開上でわかるようになってますよね。握り拳は残しません。
>それと彼は、詩編で約束されたメシヤの役を演じなきゃいけなかったしね。
詩篇が讃える神を信じてもいないのに?イエスがそういうことをする人間だと、本気で思っているんですか?
>あれは食うなだとか、安息日にはなにもするなだとかいう下らない律法は否定した
離婚を離婚禁止に変える時もモーセは仕方なくそうした、という形をとることで
父なる神の真意という形で説き直してるわけです。旧約での命令をひっくり返すことは少なくともイエス本人にとって迷信だから下らないから、
ではなく、それがイエスを遣わした(と彼が信じる)ヤハウェの本意だからです。
「わたしが律法や預言者を廃するためにきた、と思ってはならない。廃するためではなく、成就するためにきたのである。
よく言っておく。天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである」(マタイによる福音書5章17節)
>>95 カテゴリを作ると当然カテゴリからはみ出るだろうて。
米びつを升で計るようなものよ
それぞれ升の形が違うのだから計量結果も違って当たり前。
それを持ちだしたら升ごとに違ったものになるだろ。
大雑把な升な問いなのだから大雑把で計量でも差し障りあるまい。
>>94 業を滅ぼし解脱すれば輪廻の主体である業法は滅びるし、解脱しなくとも、
今の世界が終わるとき共に業法も滅びる。君は理解力がないね。
ゴータマさんは輪廻は永遠に続くなどいっていない。生起したものはいずれ滅びると言っている。
それは業法も、この世界も同じこと。君は理解力がないね。別に無我思想と業法輪廻は矛盾しない。君は
無我をなにか無のようなものだと勘違いしてないか?しばらく遊んでいたいが、
悪いがタイムアウトだ。しばらくこれない。また時間ができたら遊んでやるよ。主の平和。
「阿羅漢」とは「敵を滅ぼした者」を意味する言葉です。
では、いったい「敵」とは何でしょうか。
それは自分自身の心に起こる煩悩のことを指しています。
その敵を滅ぼした人のことを「阿羅漢」と呼びます。
「私の敵は誰それである」という考えは本当は正しくありません。
「敵」であると思ったその相手は父であり、母であり、自分に愛情を注いでくれる存在なのだと思うべきです。
では、本当の敵は何でしょうか。
本当の敵とは煩悩、とりわけ、我執です。
一体なぜそれが敵なのでしょうか。
それは我執こそが私たちに、望みもしない苦しみをもたらすからです。
私たちが病に苦しむのはこの肉体を得たからです。
この肉体は業を積んだ結果として得られたものであり、私たちが業を積むのは我執のゆえであり、無明のゆえであります。
無明は今生における様々な苦しみを生み出します。来世においても次々に苦しみをもたらします。
誰もそのようなものは望んではいないにもかかわらず、苦しみは生み出されます。
こうした一切の苦しみは業と煩悩によって形成されるものです。
苦しみの作者は業と煩悩です。
101 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 10:03:43.70 ID:KcszIajj
>>99 だから、んなもん仏教でも何でもねえだろ?www
キチガイの妄想カルトでしょ?wwwww
>・・・・解脱しなくとも、
>今の世界が終わるとき共に業法も滅びる。
wwwwwww んじゃ、明日、彗星が地球に衝突して、今の世界が終わったら
そこで「業報」は終了か?wwww
仏教がいつ、そんなこと説いたのか? 経典挙げてみろ、カスwww
お前の言ってることは、キリストカルトの終末思想そのまんまwww
俺は、隠居のように総論的に宗教を批判することはしないが、
お前のようなキチガイカルトがいるから、隠居が調子づいてしまうんだよwww
自分が、真摯な宗教者にどれだけ迷惑かけてるか、ちったあ自覚しろ、カスww
102 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 10:04:29.72 ID:abR2Lsnc
>>92 シャンカラの意見を見ると、アートマンには変化することそのものがありません。
無始ではあっても、変化する自相続とはイコールではないと思います。
>>97 そこの律法の完成の部分の聖句は、当時のユダヤ人達が守ってた下らない律法の類いなどではなく、
イエスの残した律法。それは「あなたがたは互いに愛し合いなさい」という言葉に集約される類いのものだ。
ま、君に無理に同意してもらわなくてもいい。本当に時間だ。主の平和。
104 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 10:15:09.83 ID:UlnAvEqY
>>102 そういう仮象と実在といった見解はパーリ『梵網経』以来、解脱・涅槃をもたらさないと仏教は言ってますよ。
また、シャンカラ自身もその弟子筋も仏教と自分の見解は違うといい、
仏教側からもシャンカラの見解と仏教は違うとずっといってますので、同じと考えるのは無理でしょう。
もっともラーマクリシュナ以降の近代ヒンドゥーにはみんな一緒という人が多いようですが、
仏教側で、そのような人は伝統的に覚者と認められるような人では数人の例外以外はいないようです。
105 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 10:16:04.38 ID:abR2Lsnc
アーガマ「起源経」だとこの世界が終わると、そこにいた衆生は
光音天に生まれ変わってお引越しですね。
で、この世界が新たに生成された時に、そこに生まれてくる。
解脱以外の手段で輪廻から脱出する手段はないですね。
>>101 カラスの唄さんにとっての業報輪廻は
宝珠さんにとっての不動信仰みたいなもので、
同意・共感できるところだけつまんで
自分の信仰のパッチワークに加える材料なのでしょう。
>>103 彼は一言もそんな但し書きを言っていませんし、
彼なら、もし信じている神が相手と違うのならはっきりそう言います。
イエスは神や信仰について曖昧な態度をとる人間ではありません。
106 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 10:16:27.82 ID:KcszIajj
>>102 このスレでいう「アートマン」とは、印哲でどのように
定義され、どのような見解の相違があるか? ということは、スレの
テーマ上細かくその異同を論じてはこなかった思うがw
あくまでも、輪廻基体として、その「個の同一性」を担保するもの・・・
としての意味合いで使用してきたはず。宝珠も「真我」という語彙の使用を
頻繁に用いていたなw
俺は、「アートマン」という語彙のもつ意味の多様性を避けるためにも、
『基体』という言い回しを多様してきたw
その意味で捉えてくれたらOK
107 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 10:31:38.03 ID:EGAsqZiJ
シャンカラが仏教を「論破」したというのは、どういう感じなんでしょう?
まさか和辻式……
108 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 10:32:42.58 ID:UlnAvEqY
>>106 あまり定義という方法は有効じゃないと思う
なぜなら、十四/十無記のテーマとなっていることが、インドでもシナでもギリシャでもアラビヤでも西洋でも
必ず問題になり、そこで釈尊は言葉を規定してないが、我や世界という言葉は、記号は異なっても、
扱われる内容は大差ないと思われるから。
実に釈尊の論理は、ピュロン経由で西洋に広まり、セクストスがラテン訳されたことで
デカルト・カント・ヒュームに本質的影響を与え近代を開いたことはほぼ確実と思われる。
もしかするとアリストテレスの論理学もインドに影響を受けているかもしれない。
逆に『方便心論』はティアナのアポロニオス経由でアリストテレスの影響を受けているかもしれない。
いずれにしろ、釈尊の教えの圧倒的な影響力は否定できず、しかも完璧でどうよんでもすごすぎる。
>>47 宝珠氏の言われることは分からなくもないが、何千年も前の
大昔から現在まで明確な根拠が示されないのだから仕方がない
これから先も多数の人々に認知されなければ難しいのではないでしょうか?
このまま大昔の輪廻やカルマ・地獄・・・・等の教義に固執し宣伝すれば、
それらを謳った宗教詐欺や被害で苦しむ人達が減ることはないでしょう。
オウムの優秀な弟子達の死刑判決は、誰の心にもまだ鮮明に残っています。
それらを<宗教者の慈悲・慈愛>でお考えになられたことはありませんか?
他者の存在・社会への影響と天秤に掛けた時、現代人の頭で考えれば
それほどそれらに固執し主張する必要性が私には全く分かりません。
科学・医学・・・その他あらゆるものが大昔から現在までの長い間に
飛躍的な発展・進歩を遂げて、あなたも私もカラスも誰もがその恩恵を
受けて大昔より快適で幸せな毎日を暮らすことが出来るのです。
そんな視点から宗教と言うものの存在価値を一度見つめて頂きたいものです。
釈迦・イエス・アサハラ・・・等の開祖・教祖の神格化・呪縛から一端、
離れて宗教と言う人が作ったものがどのようにこれから進歩・発展したら
人々に社会に真に恩恵を与えることが出来るのかということをw
一部の神、仏の前では皆平等である。
これが奴隷、身分制度の解放につながった。
もちろん時間はかかったけどね。
どんな薬にも毒がある。
どんな経済にも毒がある。
どんな思想にも毒がある。
これを理解して服用しなければならぬ。
毒の面だけをみても
効能だけをみても
片手落ちになろう。
人は斯様にも不完全である。
不完全だからこそ薬としての社会がある。
人が宗教を欲するのも
人が不完全であるがゆえ
運用する人もまた不完全であり、批判するものもまた不完全である。
ゆえに上手く機能するように服薬するのが肝要というものよ。
>>90 悲観的に毎日をくよくよ暮らすのと楽観的に捉えて
ポジティブに暮らすのとでは、心身にどちらが良い
作用を及ぼすかは現代医学で既に証明済み☆
その意味で釈迦は、人々に害毒を流し慧眼たりえなかった
という証明にもなる〜、現代医学の勝利でつ♪
(^。^)ね!
アメリカ人はポジティブに楽観的に生きているが
もの凄い悲劇的な状況になっておるぞ。
アメリカで消費される精神薬の量の多さは
日本より遥かに多い。
社会不安や治安に悪影響をばらまいているのに
どの辺が現代医学の勝利なのかね
具体的に解説願おう。
>>88 キリスト教って命令・指図ばっかで嫌になるw
そのくせ、天動説・十字軍・避妊・聖職者の少年へのレイプ・・
などで完璧ではありません!☆★
完璧でないと言うことは、掲げる神も完璧ではないということ
イエスも又、人間の心理が全く分かってないから害毒を流し慧眼
たりえなかった という証明にもなる〜、現代心理学の勝利でつ♪
(^。^)ね!
オチ
114 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 13:08:27.61 ID:UlnAvEqY
>>112 そのアメリカで仏教が大学や企業に採り入れられてワークショップを行ったりして、
いろいろ良い成果が出ていると聞く。
そりゃ、仏教的に生きればトラブルも苦悩も減少するでしょう。
なにせ無我ですから。
たいていトラブルの種は我、エゴの欲望が元。
>>101 少し時間ができた。少し遊んでやろう。世界とは、この宇宙そのもの。現象世界全てのことを言ってるんだよ、アホウ。君の理解力は絶望的だな。
ちゅうか君はカルトの定義から勉強したほうがいいと思うぞ。
自分と違う価値観は絶対認めない隠居や、原始仏典をどう読んでもゴータマは業法による輪廻転生を説いているのに、
自分が輪廻思想は気に食わないからと説いていないことにしてしまい、いやゴータマさんは輪廻転生を
説いていますよと正しいことをいう人の口を強引に塞ごうとする君らのほうがよっぽどカルトだよ。
116 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 16:24:02.33 ID:VWaD9AQQ
>>103 >「あなたがたは互いに愛し合いなさい」
イエスは「隣人を、『そしてすべての人間を』愛せよ」とは、口が裂けても
言えなかった。「隣人」とは「自分(イエス)を信じてくれる者」の意味であり、
「信じてくれない者」は「裁かれるべき存在」に過ぎなかった。
イエスのすべての「教え」なるものは、「自分の気に入らない者に対する、
非難・憎悪・排斥」とセットになっていることを看破されたし。
イエスは「肉体的行動本能」としての「人間の愛」の破壊者である。キリスト教
の歴史が如実に証明しているではないか。
117 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 16:24:29.72 ID:UlnAvEqY
彼は輪廻(転生)を否定してるわけじゃないだろ。よく読んだ法がいいぞ。
カラス説とか宝球説とかの仮象と実在の幼稚版はもういいは、聞きあきた
現象(仮象)は無常で変化するが、実在(アートマン)は恒常不変ってヤツだろ。
そんな説は、ちょろっとやれば大抵分かるって、仏教はそんな説とは違うと、いいかげん分かれ。
>>105 仏典に書かれているから闇雲に信じてはいけない。法に照らして間違いかどうか判断しなさいと
いった趣旨のことが仏典に書かれている。おまえさんの話しだと輪廻の主体は解脱
しなければ永遠不滅のものになるので無我思想に反する明確な間違い。
こんな簡単なこともわからんのか?君の理解力も絶望的だな。
119 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 16:34:21.92 ID:VWaD9AQQ
>>108 >いずれにしろ、釈尊の教えの圧倒的な影響力は否定できず、しかも完璧で
>どうよんでもすごすぎる。
それは「釈迦の教え」ではなく「大乗仏教・竜樹」の教えだろう。
釈迦自身の教えは、幼稚かつ矛盾だらけで、見るべきものはない。「一切皆苦」
からして、人間性に対する洞察を欠く。己の「我」を持って「無我」を説くのは、
滑稽極まりない矛盾と誤り。
120 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 16:44:31.64 ID:UlnAvEqY
>>119 まあ、君の理解力のなさ、妄想力の高さには呆れ果てるが、
残念ながら、釈尊の用いた四句分別、四記などを用いるセクストス・エンペイリコスの諸著は、
ほぼ同時代の龍樹菩薩の影響を受けたと考えるのは無理だろう。
他にもいろいろ、その解釈が成り立たない証拠はいくらでもあるぞ。
ほんとしょうもない妄想は捨てた方がいいぞ。心の安らぎのために。
>>106 輪廻の基体が真我などと、もっとも初歩的な間違いだろ。宝珠氏もそんなこと言ってないだろ?
またあんたが都合のいいように人の言ってることをお得意の脳内変換でねじ曲げてるだけじゃないの?輪廻の
主体は業であり、そんなものは真我ではない。それを方便で魂とよんでもいい。
もちろん真我と魂は違う。人に喰われた者は幸いだ。その者は人になる。
だが獅子に喰われた者は災いだ。その者は獅子となる。君らには意味がわからんだろ。
魂(業)は解消させるべきもの。その先に真我はある。君らは真我思想も知らないんだな。ま、
みかたを変えれば迷っているのは真我ともいえなくともないが、輪廻の主体である業を真我だとみるのは、明確な間違いだ。
さっきも書いたが、見方を変えれば迷っているのは真我ともいえる。
そう言う意味で宝珠氏が輪廻の主体は真我だといったんなら理解できる。
現代の物理学を少しでも齧ってると一切の運動を説明する大統一理論や陽子の寿命は無限かも、
なんてので法体が復活しかねないわけですよ。
中観も縁起と言う尺度で物事を測った縁起原理「仮説」と言わなきゃ疑似科学扱いされる世の中は近いかもとさっき思った。
124 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/23(月) 17:20:54.00 ID:rz5EJaU1
>>109 一切皆苦
そりゃ健康で人生を謳歌していれば、その時は楽しいだろうよ。だが人は必ず死ぬ。
その時は必ずやってくる。無知のまま人生を終えるだろうその時、彼はいったい何を思うだろう。
修行者も知識だけは得ても仏道に背いた生き方なら結局は業は滅びず輪廻の輪の中に。
次の生でまたこの道に入る保証もなく次は凡夫のまま、無知のまま死を迎えるかもしれない。
まさに死を迎えるとき、そう思ったとき彼はいったい何を思うのだろうか。自分自身を殺す者がいる。自殺だ。
彼は今生苦しみ抜いて自殺を選んだ。が、結局また輪廻してしまい、次の生でまた無知のまま死の時を迎える。その時
彼はいったい何を思うのだろう。生命教の人達。あんた達にもその時は必ずやってくる。
あんた達唯物論者の真理は、死ねば終わりだ。医者から余命いくつの宣告を受ける。
その時あんた達はなにを思うだろう。その時は、遅かれ早かれ必ずやってくる。その時にあんた達
でも、一切は皆苦であると悟かもよ。
輪廻転生を信じない似非仏教徒は論外だが、縁あってこの道に入り、正しく
仏陀の四諦の真理を理解し、輪廻からの解脱こそが苦しみの終焉だと理解していても、残念ながら末法の世。
誰もゴータマの達した涅槃の境地に達しなければ、導ける者もいない。
故に輪廻の輪から抜け出せる者はいない。修行者は頭でわかっていても実際にその境地に達っしていないので
疑いの心も微かにあり、自分の命に対する生命欲も捨てきれないでいる。
そんな彼に医師から余命いくつの宣告がなされる。彼は苦しむ。その時彼は心の底からこう思うだろう。
こんなに苦しむならもう生まれて来たくない。一切皆苦。その時彼は、
ゴータマの教えの根幹を痛いほど悟るだろう。
2chの書き込みもカラスには一切皆苦か?
127 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 17:57:01.39 ID:VWaD9AQQ
>>120 釈迦の思想が、デカルトやカントなどの忌むべき西洋思想の起源となったと
すれば、それこそ大問題だな。その可能性はあり得る。
否定は、その対象の肯定になることを、忘れてはならない。むしろ、在るがままに
受け入れれば、対象は消滅する。
ココ見てるとなんだか苦しくなってくる
息苦しい
なんだか病院の病室にいる気分とでもいったらいいのか
>>129 人の本質を覗きこむとそうなるな。
完全を求め足掻く人の姿だ。
満ちぬ
足りぬ
人はそうやって生きておる。
いわゆる釈迦なる「人物」について、おそらく弟子が書いたもの、で良いんですか?
>>132 後期阿呆陀羅の息苦しさに比べたら楽なもんだw
終盤の彼の「イタさ」は切なかったよ・・w
134 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 19:28:56.07 ID:40pQKrlX
テスト
ā
135 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 19:44:34.24 ID:UlnAvEqY
>>127 まず間違いない。結構、龍樹菩薩との類似性を指摘してる人はいるよ。
しかし、その起源が釈尊だと指摘し論証した人は今の所いないね。
やるとなると、ギリシャ語とパーリが必須で、できればサンスクリット、漢語も読めた方がいい。
オイラがやるとなると、ギリシャ語をやんないといけないので、恐らく五年かかる。
アリストテレス、ストア派断片、セクストスの論理関係と、仏教系の比較になるから。
できれば、石飛先生にやってほしい。たしか、ギリシャ語もやったと仰ってたから。
>>133 あれは可哀想だった。できれば、電波とは縁切ったとか言って独自路線を今からでも歩めば、
結構、有意義な話できると思うんだけどな、彼はかなり漢文読めるし。
136 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 19:44:34.74 ID:H1ipcuZk
>>126 >2chの書き込みもカラスには一切皆苦か?
一切皆苦を説くことに「生の喜び」を見出している滑稽な姿。釈迦も全く同じ。
ここは全員が病人
その待合室
>>136 ●を説くことに「生の喜び」を見出している滑稽な姿。▲も全く同じ
ブーメラン職人さん、おつかれさん。
つい70年前ですが、ある人間を神であると教育していた時代がありまして、
どうしようもないわけなんですよ。某政党とともにお引き取りいただくしかないですが、
神は存在しないとして、それを基盤にどのように社会その他もろもろを
構築すればいいのか?という課題があります。
ははは・・・(笑
やはりカラスも一切皆苦を説くことに「生の喜び」を見出していたかw
>>139 焚き火と蛾のようなもんじゃないかね
焚き火とは煩悩
蛾は人だ
人は明るさを求め彷徨い飛び交う
そして焚き火の火の粉に焼かれ悶え苦しむ
明るさを持ち得ぬ不完全さが人
それが無明であろう
それを知り得るのが社会構築ではなかろうか
不完全であることが苦だ
一切は不完全である
一切皆苦
継ぎ接ぎだらけ社会であること知り
因果関係を見てみる
良きシステムをつくるのが縁
縁起じゃろう
>>139 為政者側が意図したことと別に、
実際には「人々に、《どういう》『神』として受け止められていたか」、
に関する考察資料か何かあります?
>>112 日本から急にアメリカに話を広げないでねン
>アメリカで消費される精神薬の量の多さは日本より遥かに多い。
↑が ↓になる理由が不明
>社会不安や治安に悪影響をばらまいているのに
精神薬は治療のためにDrから処方されているのでは?
>>143 調べてこいや
どんなに酷い状況になってるのか
医学の勝利jを誇るならそれくらいしてきな。
>>111のポジティブに暮らすという意味は
>>37の
自分で自分に暗示をかける自然な方法。
それを君は上手く話を精神薬にすり替えているだけ
よくそんなところに神経が向くこと(笑
>>145 サンクス。お陰で少し、理解出来てきたヮ
148 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 21:39:41.83 ID:IcT0XGT1
>>141 >不完全であることが苦だ
>一切は不完全である
>一切皆苦
「完全」の定義次第だから、そんな命題はナンセンス。
「あるがままの人間(一切衆生)」を「完全」とすれば、「一切皆楽」。
「あるがままの人間」以外の人間を「狂人」と呼び、治療の対象とする。
>>148 では問うが
完全あるのになぜ殺し合い、奪い合うのかね?
150 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 21:57:09.77 ID:IcT0XGT1
>>149 それらは殆どが宗教。「あるがままを離れた、現実上ありえない理念上の完全」
を求めるから、人間が狂ってしまう。キリスト教やマルクス主義がその適例。
西尾幹二は、先の大戦を「宗教戦争」と看做している。
>>150 新聞を賑わす事件が宗教闘争となw
面白いことを言うやつじゃ。
>>150 「全て」ではなく「>殆どが」なんだな・・。
宗教以外の事例はあるのかい?無いのかい?
>>144 念のために、精神科医から精神薬を処方されて
ポジティブになることに一度も私は言及してませんから
>現代医学の勝利でつ♪
↑
と言う意味は、↓ こちら
>悲観的に毎日をくよくよ暮らすのと楽観的に捉えて
ポジティブに暮らすのとでは、心身にどちらが良い
作用を及ぼすかは現代医学で既に証明済み☆
現代医学の勝利というのは釈迦の悲観的考え方が心身には
正しい方向・正しい生き方ではなかったということ。☆
オヤスミ☆
>>153 それで治らないとして薬を処方してるんだろう。
そんな紙切れ一枚で治るなら誰も薬に頼っておらんだろ。
お前は疲れるから話しかけてこなくいいよ。
155 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 23:10:48.68 ID:KcszIajj
>キチガイカラス wwww
もうええわwww ちっとはまともになってるかと思いきや、キチガイのまんまじゃんww
このスレに書き込むなら、まず病気治してからにせいよwwww
156 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 23:17:08.04 ID:bQKa7W1B
>>151 新聞と賑わす事件は、多分に偶発的、例外的、小規模。一時的な狂乱による。
宗教を起因とする集団的戮行為とは、規模と態様が桁違い。後者には、良心の
呵責ではなく喜びがある。
なんで完全であるのに例外や狂乱があるの。
158 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 23:35:57.16 ID:bQKa7W1B
>>157 あるがままの人間の多様性。それを「全体として」完全という。
例外があるから、人間社会は面白い。例外がなければロボット社会。
例外や狂乱が嫌なら、全体主義国家や共産主義国家や、宗教原理主義国家に行け。
160 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 23:44:39.97 ID:bQKa7W1B
>>159 君の言う「完全」を、人間性の見地から定義してみよ。
常に少数の例外は前提とするのが「大人」の会話である。
>>160 キミが完全なんだ!
例外が沢山あっても狂乱があっても完全なんだ!
と言い出したのだから
キミの完全って何?って話でよ。
162 :
神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 23:51:42.07 ID:bQKa7W1B
>>161 例外が沢山あったら、もはや「例外」とは言わない。
宗教によってロボット化されない「一切衆生の多様性」を「完全」という。
なんというスパイラルw
なに言ってんの
この人w
だれか通訳してよ。
いつものあれだ。隠居が好きで許容できるもの=完全、嫌いで許容できないもの=不完全。
完全=独立した存在=他人に危害を加える必要がないって話したいんだろうが、無理だ。
166 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 00:00:16.21 ID:5+VCLJA2
>>163 自由意志を持つ多数の人間が「1個人の開祖・教祖」を信じるのは、人間界と
しての完全の対極にある。それはロボットの社会。
167 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/24(火) 00:00:57.34 ID:lFoQfFbz
>>87 >業報論と無我に関しては、少なくとも論理的には、
>基体設定する以外に論理的整合性を保持できない。
そのあなたのいう「基体」は仏教では説かれており、
別に何ら整合性には困らない。困っているのは理解できない浅はかな人々だけ。
>>92 >wwwwwwww これは、宝珠の言うアートマンwww
>→「解脱すれば、消えるのだから恒常ではない。よって無我であるwwww」
>『逆に言えば、解脱するまでは、永遠と続く「基体」なわけだwww』
>んなもんは、「仏教では認めない」と、今まで散々やったなw アートマンシリーズでwww
はい、名学者さんが説かれてるといってますね!!
『外教が説くような常住の実体としての霊魂は仏教ではこれを説かないが、人格の主体として
業を保持している霊魂は三世を通じて存在するものとして、これを認めている。それは不生不滅
ではなく、輪廻の主体として、業や経験に従って常に変化しつつ連続する有為法である。 』
(『仏教要語の基礎知識』水野弘元著/春秋社)
意味は分りますか?
要するに、アートマンとは異なる輪廻の基体を認めてるのですよ。
>>106 >俺は、「アートマン」という語彙のもつ意味の多様性を避けるためにも、
>『基体』という言い回しを多様してきたw その意味で捉えてくれたらOK
実際、「アートマン」は誤解されて様々に使われます。
AさんがいうところのアートマンとBさんのいうアートマンはそれぞれ違うものを指していたり・・・。
私は、ゴータマは当時のバラモンたちが、
アートマンではないものをアートマン視している間違いを指摘したのだと理解します。
>>166 はいはい、自由意志で選んだ宗教でもロボットなのね。
とにかく宗教が絡むと全部が悪としか判断できないお病気を治そうね。
169 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/24(火) 00:02:53.95 ID:lFoQfFbz
ヒンドゥーでは微妙に多義的に使い分けしたりしますが、
輪廻する基体はもちろん、それはそれとしての個性をそれぞれ保持しています。
個々に輪廻の経験知が違うからです。これが「魂」ということでいいでしょう。
ヒンドゥー的には、「ジーヴァ」というのが最も該等すると思います。
これは輪廻する間だけの繋ぎ的な存在です。
輪廻の必要が無くなると「ジーヴァ」(魂)は無用と化して、
真実の自己であるところの「真我」へと吸収され消滅します。
この真我は「プルシャ」とか「ジーヴァートマー」などとも呼ばれ、
これがバラモン聖典の説く本物の「アートマン」に該等するものです。
そして、この領域は仏教の説く一切諸法の範疇外なのです。
無我であるのは、「ジーヴァ」(魂)のレベルまでの話。
「アートマン」については無記(語らず)だったというのが真実でしょう。
『ところで仏教で一切法とは存在するすべてのものを指すのであるが、原始仏教時代に関するかぎ
り、それは生滅変化する現象の法に限られていた。
われわれにとっての世界は現象界のみである。この意味における一切の現象界を仏教では一切
とか一切法とか呼んでいる。仏教が取り扱うのはこの現象界に限られる。』
(水野弘元著『仏教要語の基礎知識』新版第1刷/春秋社刊)
はい、仏教の一切諸法とはアートマンの領域に及んでいませんね。
そして、後代になって勝手に「我はない」という解釈が入り込んできた。これが部派影響ですね。
ゴータマが、「アートマンはない」など述べたことは一度たりともない。
述べたのは、「それらはアートマンではない」だけ。
つまり、“間違ったものをアートマン視するな”です。
170 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/24(火) 00:04:39.69 ID:gpEKWGIr
『anattan(無我、我ならざるもの)の語は、ブッダも使います。ブッダの教えの中で重要な用語です。
これは、「主語+述語」の文の、述語に置かれます。「苦であるものは、我ならざるものである(=我
ではない)」ということで、「無我」は「我がない」という意味ではありません。「我ではない」という意味
です。
ブッダの教説の中では、attanが主語におかれて「我がない」とか「我がある」とかいう文は作るこ
とはできないのです。『ブッダ論理学』の【難問5】にあります。彼の教説は、生じ滅するものだけを扱
うからです。しかし、生じ滅する「色」が、我ならざるものであることは、述べることができます。述語
には、規定はありません。だから、「無我(我ならざるもの)」という言葉も出てきます。
ただ、いつの頃からか「無我(anattan)」に「我がない」という意味が混入してきますね。(部派時代
頃かな) これは、経典を作りかえたとかそういうことではなくて、解釈として、このような解釈が入っ
てくるということです。』(管理人エム/マニカナ掲示板過去ログ2739.)
『これまで、伝統的な解釈に従って「無我」に「自己はない」という意味を便宜的に与えておいたが、
実際には、阿含経典では「無我」は「自己でない」の意で用いられていることがわかるだろう。ブッダ
が「自己はない」は説きえないことがはっきりしている今となっては、これは当然のことだが。』
(石飛道子著『ブッダ論理学五つの難問』講談社刊)
171 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/24(火) 00:07:49.39 ID:gpEKWGIr
>>104 >また、シャンカラ自身もその弟子筋も仏教と自分の見解は違うといい、
>仏教側からもシャンカラの見解と仏教は違うとずっといってますので、同じと考えるのは無理でしょう。
それはゴータマの説いた教えではなくて、
後代の弟子たちによる曲解した理解(無我論)との違いです。
>>135 >できれば、石飛先生にやってほしい。
その石飛氏が伝統仏教の説く無我論は間違いだとハッキリ述べてるわけですね。
>>170
172 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 00:08:19.63 ID:5+VCLJA2
>>167 また「水野」か。「佛教カルトのバイブル」としての水野の引用は、いい加減で
止めてくれ。水野は、嵌りこんでしまっている。宗学的過ぎて、もはや「学者」
とはいえない。もっと広く読むことが必要ではないのかね。密教を信じる君は、
大乗教徒ではないのか。
>>166 だからさw
新聞で毎日のように刃傷沙汰や事件が起きてるのに
どの辺が完全なのかを説明してよ。
174 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/24(火) 00:15:02.61 ID:gpEKWGIr
追記:
で、
「“間違ったものをアートマン視するな”」
>>169 ということは、要するに言い換えるならば、
「正しいもの(アートマン)を正しく見よ!」となるのです。
ただ実際上は、
そのアートマンが何であるかについては沈黙を守った(無記)、と。
175 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 00:17:27.70 ID:5+VCLJA2
>>168 >自由意志で選んだ宗教でもロボットなのね
人間の生来の自由意志を変容する、破壊するのが宗教であることに気付け。
自由意志を奪われた数億人の人間が、開祖の一挙手一投足にぴったりと併せて
動く。ロボット以外の何物でもない。
176 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 00:18:10.09 ID:41DkJLI4
百丈大智禅師
「眼・耳・鼻・舌の感覚器官において、それぞれ一切の有なるもの、無なるものに頓着しない事を四句の偈(げ)を守るといい、四果とも名づける。
また眼・耳・鼻・舌・身・意の六つの感覚に、執着の跡を留めないことを 六神通と名づける。
あるいは一切の有なるもの、無なるものにも妨げられず、また知解(ちげ)にもよらないのを神通と名付ける。
このような無神通の菩薩は、その足跡を訪ねることが出来ない。
これこそ仏を超越していく人であり、もつとも不可思議の人であり、すなはち、自己天である」
なんだか言葉遊びですね
学者さんらしき人の言葉は心になぜか響かない
行がともなっていないから安っぽいのだろうか?
不思議だ
>>175 そうする今2chに書いているオイラと
同時に開祖が書いており
一斉にロボットが書き込みしてるのかね?
億単位が2chに書き込んでるとは凄いなぁ
179 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 00:21:21.76 ID:5+VCLJA2
>>173 少数の例外ではなく、宗教という「巨大な不完全性」を考えよ。
>>175 自由意志で決定した結果だ。それを否定するなら、それはそもそも自由意志の否定に他ならない。
会社であれ学校であれ集団の中で生きる際に集団のルールが自由意志に優先することを認めながら、
宗教という集団において行われることにのみ否定的な発言を繰り返すのはダブルスタンダードに他なりません。
なので、早く病気を治して、問題に正面から正対できるようになってくださいな。
181 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/24(火) 00:22:22.60 ID:gpEKWGIr
>>172 デタラメじゃ無意味なの。
“基本としての柱”がないと。
それが原始佛教についての研究ということであり、
その拠り所は「原始経典」しかないということになる(水野氏なら文句なし)。
その上で、利用も応用もある。
大乗の有用性というのも、
あくまでも原始経典との対比の上で価値判断がなされるべきもの。
でないと、ただの別宗教に過ぎないことになるのです。
いきなりゴータマを飛ばして、ただ大乗が出現できるわけがないのです。
>>179 だから完全を解説してくださいよ
キミが言い出したのだから。
183 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 00:25:41.76 ID:5+VCLJA2
>>180 宗教とは異なり、会社や学校では、「生来の人格の変容、現実感覚や社会常識
からの逸脱」という「肝心な部分」は失われない。むしろそれらを育てるのが
目的。
>>183 完全なのに刃傷沙汰や事件が起きる理由は何なのか
言いなさいよ。
>>183 肝心な部分? 貴方が勝手にそれが肝心だと決めてるだけでしょうw
教育と言う名目で、人格を形成する主要な部分を、集団の利益に則するように矯正する。
貴方がさんざん嫌がった洗脳となんら変わりはありませんよ?
186 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 00:31:06.39 ID:5+VCLJA2
>>184 前レス読め。君が開祖の精神病の感染から離脱できれば、容易に判ること。
>>186 お前さんへの返答は
仏典読め。君が解脱できれば、容易に判ること
これに統一していいかね?
188 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/24(火) 00:34:20.08 ID:gpEKWGIr
>>177 >学者さんらしき人の言葉は心になぜか響かない
ハッキリいって、
仏教学者の研究書など何十冊百冊・・・読んでも、
解脱にためには殆ど役立たない。
本物の大聖者から直で語られた言葉に勝る珠玉はないのです。
私、個人の目から見た範囲では、近代ヒンドゥーのアヴァターラたち(ラマナ・マハリシなど)
を超えてる仏教解説書や研究書はどうもなさそうです。
ある程度それに迫るものとしてはミラレパ関連の書籍だけです。
この師弟関係の中で語られた言葉の数々・・・が宝でしょう。
>>188 それ読むと解脱できるんですか?
その人の周辺は解脱者だらけなのでしょうか?
そんな簡単なものではない気がしますが
190 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 00:38:40.34 ID:5+VCLJA2
>>187 仏典には「現実上の根拠」は皆無。あるのは「開祖・教祖の狂気」だけ。
読めば読むほど妄想が深まる。
妄想患者は、目の前に証拠を突きつけられても「絶対に」認めることができない。
精神医学者は、「妄想と宗教的信念とを実質的に区別することは不可能」と
言っている。
そんなもんぶん回されても何しに来たの?としか言い用が無い事実は解るか?
>>190 またブーメランかぁ・・・
懲りないねえ キミも。
で完全について解説してくれないかね。
完全であるのに何故、事件、事故が多発してるのか
原始仏典にもどんな学問をしても
たった一つの行をなしえないものは学問を修めたことにならないとも
書かれています
読んでも行がなされていなければ解脱なんて到底無理かと存じます
195 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/24(火) 00:44:51.45 ID:gpEKWGIr
>>189 そうじゃなくて示唆に富むのですよ。
その言葉は彼等の経験知からくるものであり、
研究による知識などとは違うものです。
その珠玉の言葉が閃きと頷きをもたらします。
学者の本など辞めてそういうものを読むべきです。
すると私のいってる意味が分ります。
実際、私は殆ど仏教書(学者の解説書研究書の類い)は読みません。
所持も殆どしてない(一代やセブンの奨めで取り寄せた数冊のみ)。
そして、本など読むのも辞めてしまう時期がきます。
(机さんが殆ど読書しないという感性については理解します)
196 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 00:45:19.07 ID:5+VCLJA2
>>185 >集団の利益に則するように矯正
人間は、共同体を形成しなければ絶対に生存できない。宗教は、その
生存本能自体を変容・破壊する。
>>196 あなたの言う形成された共同体は完全に破綻している
俺が言うのだから間違いない
>>196 いいえ、宗教団体も一つの集団なので、集団に所属することで生存に有利に働きますからそれにはあたりません。
集団のために犠牲を強いるのは、国家が国体維持のために兵士を戦争に送り出すことと変わりませんから結局同じです。
宗教だけが特別な集団なわけでなく、集団と言うものは少なからず自由意志を剥奪し、犠牲を強いるものだと理解しましょう。
199 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 00:53:11.36 ID:5+VCLJA2
>>192 典型的なカルトの発想だな。君の言う「完全」は、ロボットのみに可能。
直ぐに「完全」とか「絶対」を口走るのが、カルト開祖・教祖の著しい特徴。
その両極端間に存在する「無数のニュアンス」が理解できない。
>>199 それはお前にしかわからない
専門用語しか使えないのは駄目
>>199 おいおいw
自分で完全と言い放ってコレかよ
頭大丈夫か?
>>199 大体何故無数のニュアンスとやらを認めているのなら
計算機について考えないの?
どうしてパソコンもなしに念力でプログラムを解析しようと思うのか
理解不能
あ、このパソコンはつまり解析の意思としての概念ね
205 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 01:27:05.02 ID:I6Ef9iQm
>>202 狂ってるから、パソコンと人間との区別もできないのかw。
206 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 01:31:50.61 ID:GPWrUtux
>>167 だから、何ども言っとうろうが? 輪廻業法論と無我は、「論理的整合性」
を保持し得ないとwwww
水野の見解の検証、
→ 『外教が説くような常住の実体としての霊魂は仏教ではこれを説かないが、・・・
これは、まあ、良しだろう。
→・・・・人格の主体として
業を保持している霊魂は三世を通じて存在するものとして、これを認めている。
「人格の主体」・・・・これが、AさんとBさんを分かつもの、すなわち「個の識別属性」
を有するものであるなら、明らかに「無我」と矛盾w
たとえ、
→・・それは不生不滅
ではなく、輪廻の主体として、業や経験に従って常に変化しつつ連続する有為法である。 』
このように、「変化」する側面を強調しても、Aさんから、(その生まれ変わりである)aさん
へと続く「同一性」が変わらず保持されているのであれば、無我もクソも
あったもんじゃねえw
水野が、単なる「基体設定論者」なのかどうかは知らんw
業報論と無我の無矛盾性を論証した彼の論説を読んだことがないんでねw
207 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/24(火) 01:34:08.41 ID:gpEKWGIr
マルパはミラレパにひどいことしたよね
まあ元はミラレパが黒魔術使ったからだけど
209 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/24(火) 01:42:09.09 ID:gpEKWGIr
>>206 それらすべてが五蘊仮和合の部分でしょう。
必要な縁起が生じている内は、同一性個人の基体として存続して機能します。
であるから、宿命智通が発揮できるようになれば、過去世の全てが想起できるわけですよ。
どこも矛盾しません。
210 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 01:45:21.81 ID:GPWrUtux
>>171 >その石飛氏が伝統仏教の説く無我論は間違いだとハッキリ述べてるわけですね。
>>170 wwwww 石飛は、真我を肯定する梵我一如論者なのか?w
>>174 >「“間違ったものをアートマン視するな”」
>>169 >ということは、要するに言い換えるならば、
>「正しいもの(アートマン)を正しく見よ!」となるのです。
言い換えるなよwwww
「AはBではない」・・・・これから、「Bは存在する」とはならないことは、
以前にも論証済みww
211 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 01:51:59.79 ID:GPWrUtux
>>209 だからあ、
>必要な縁起が生じている内は、同一性個人の基体として存続して機能します。
解脱するまでは、永遠に「同一性個人の基体」が存続するわけだww
解脱なんて、凡夫には気の遠くなるような時間が必要であると説かれていたな?
なら、それこそ永遠とも言える時間の間、{Aさんであると言えるもの}が、
継続していくわけだww それこそ、「我」だろうが?
「我といえるもの」だろうが?
どこが、「無我」と矛盾しないだ?www
212 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/24(火) 01:56:53.67 ID:gpEKWGIr
>>210 >wwwww 石飛は、真我を肯定する梵我一如論者なのか?w
いや、そんなことは私はいってません。
「我はない」という解釈は後代の部派影響によるものであって、本来は違うということ。
ゴータマは、「それらは我ではない」(非我)ということしか述べてはいないということ。
アートマンが何たるかについては沈黙して語らなかったということ-無記
(つまり、私の説く実践修行に専念すれば良い。そうすりゃわかるということ)。
>言い換えるなよwwww
何も間違いはないでしょ!
どれがアートマンで、どうなってると説かなかっただけ。
213 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 02:05:54.52 ID:GPWrUtux
>>212 釈迦が、「アートマンはない」とは言わなかった・・・・
これは良しww 釈迦が、実際に言ったのは、
「アートマンと言えるようなものはない」・・・だな。
だから厳密に言えば、「非我」である。・・・・これもいいだろう。
だが、
「それらは我ではない」から、「我がある」ことに帰結されないぞww
「AはBではない」から、「Bと言えるものがある」とはならないww
神智学における我、アートマンの肯定は無記である部分、仏教からはみ出した部分であり、
またはみ出しているがゆえに仏教によって肯定も否定もされるところでもない。
ってことでないの?
宝珠はゴータマの権威を引水するために、ゴータマの真意はこうだったとこじつけようと頑張ってるみたいだが。
215 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/24(火) 02:21:02.85 ID:gpEKWGIr
216 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/24(火) 02:24:51.13 ID:gpEKWGIr
>>213 >釈迦が、実際に言ったのは、
>「アートマンと言えるようなものはない」・・・だな。
あなた方がいってるものの中には、ね。
217 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 02:27:35.18 ID:GPWrUtux
業報論と無我に「論理的整合性」を求めるのは不可能w
論理的整合性を求めるのであれば、基体設定をしなければならず
そうすれば無我でなくなる。
勿論、基体を設定して、論理的整合性をつける方向もありだが、
それは無我の否定になるので仏教ではなくなる。
この二律背反はどうしようもない。
仏教的には、そこに「論理的整合性」を求めることを放棄して、
「信仰」の範疇に委ねるしなかいねw
すなわち、論理を超越した体験智により、個人個人が了解する以外に
道はないww
218 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 02:31:41.80 ID:GPWrUtux
>あなた方がいってるものの中には、ね。
だからあww それは「神智学の中に」あるんだろ?ww
それはそれで、いいんだよww
それを、「実は釈迦もそれを説いていたんだ」・・・・
と、やりだすから、仏教徒たちから批判されるんだろうがwwww
>>217 それは、どこまでの無我かによらん?
法体を仮定して、性質上の法体は我になるが、
他は無我って弱い無我の立場もあってよろしと思うのだが。
220 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 02:41:20.60 ID:GPWrUtux
>>219 弱い無我 ってのが意味わからんが、
少なくとも、「個を決定するもの」であったら、それはいかんでしょう?
>>220 文才がないので表現が難しいといういいわけをした上で言うが、無我というものがどこまで適応されるのか、という話。
絶対的に森羅万障全ての全てに適応されるのか、
基体としての我を認めたうえでその集散離合のパターンを無我とするかの立場の違いというか。
222 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 02:57:00.45 ID:oJSiLbTz
「根源たる生命」の視点から、「無我論」と「輪廻転生」の矛盾は、以下の
通り、明晰に解決される。
1.釈迦は、己の我(生命)を以って「無我」を説いたのだから、無我論は
明らかに矛盾で誤り。我(生命)は存在する。何故なら、死者には「無我」の
観念は不可能だから。「我(生命)」も、関係的存在であることは、ちょっと
考えただけで自明。
2.「一切皆苦」は、人間の実態の表していないから、誤り。釈迦の鬱病の症状
に過ぎない。
3.煩悩は、生命から発し、生命を維持するために不可欠な心的作用だから、
否定してはならない。
4.生命は「生命現象を現す肉体」だから、肉体と生死を共にする。従って
「輪廻転生」はありえないし、現代医学上も絶対に認められない。
以上で明快に解決される。古代人釈迦の誤りは、すべて、現代の科学によって
是正されなけれならない。
エネルギー保存則があるってことは、つまりエネルギーは恒久不滅であるし、
世界に存在する物体や現象はエネルギーが集散離合する合間に現れる模様だってことになる。
物質や熱などの形でそれを認識出来ても、エネルギーそのものが何かとなると表現のしようがない。
となるとこの世の実相は、人の認識や表現を受け付けないエネルギーを基体としつつも
現象や物体、人の認識しうる限りとしては無常、無我の立場をとるもやぶさかではないようなと思うわけですよ。
パソコン触りながら「科学? なにそれ食えんの?」とも言えないし。
224 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 03:36:37.63 ID:GPWrUtux
>>221 仏教で何故「無我」が説かれるのか?
以下、非常にざっくり言うと、 「苦の滅」というのがその目的だからでしょう?
それも,それぞれの苦に対処するのではなく、一気に根本治療をしてしまおうと・・
すなわち、個々の苦を滅していくのではなく、「苦を感じる主体」そのものを否定
することにより、全ての苦を滅する・・ こういう方向性が仏教なのでは?
「・・・は貴方ですか?違いますね。それでは、・・・は貴方ですか?それも
違いますね。・・・・・ね? ほら、貴方と言えるようなものなどないでしょう?」
と、「自分と言えるようなもの」の存在を否定することにより、
「なんだ、苦を感じていた『自分』自体が、そもそもないんだw なら、苦なんて
あるわけない。」・・・というのが仏教の方向性でしょ?
では、ここで否定されている「自分」とは、なんでしょうか? 一言で言ってしまえば
『個』でしょう。
Bさんではない「自分」。 Cさんではない「自分」。
もし、そのような『個』を認めてしまえば、そこに苦が生じます。
〜さんではない「自分」というものを認めてしまえば、「苦を感じる主体」の
否定にならず、苦を滅することになりません。
苦を感じている「自分」は、実は無明に囚われた錯覚で、そんなものは無い。
すなわち、「自分はBさんではなくAである。」「自分はCさんではなくAである。」
これが大間違いで、「Aと言えるもの」なんて無い。 これが無我でしょう?
「Aと言えるもの」「Bさんと言えるもの」「Cさんと言えるもの」を認知し、
それぞれの『個』を認めてしまえば、それはもう「無我」ではなくなるでしょう?
しかし、業報論は正反対に、それぞれの『個』を明確に識別できなければなりません。
Bさんの積んだ悪業が、Cさんの生まれ変わりに報いたら、それこそ大変なことになります。
論理的整合性はつけられません。
225 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 03:38:16.37 ID:GPWrUtux
>>222 そういう話じゃねえだろ〜〜、隠居wwwwww
226 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 06:12:16.21 ID:dUg+2jOg
227 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 06:28:57.52 ID:DZIwSfQQ
>>167 何回説明しても人の言うことは聞かないな。君のためでなく他の人が誤解しないように指摘しとく。
水野先生の言う霊魂は、仮設に他ならない。縁起・空だよ。
今、我々が「私」というのと同じ。
何回も指摘したように釈尊自体がヴィンニャーナ(識)という言葉を使っている。
中村元先生もそれを魂のようなものだろうと言ってるよ。
しかし、それは仮設に他ならず、アートマンのような恒常不変の実体ではないと水野先生が明記する通り。
>>170 いや、そうではない。パーリ・ニカーヤでは無我と説かないことはもはや誰でも知ってるよ。
なぜ、無我と説かないかというと、外道説を否定しないためと石飛先生は解釈し、
無我説は本質的に変わらないが、外道説を否定してしまうため釈尊は説かなかった。
しかし、時代が変わって外道説にも言及する必要が出てきた龍樹菩薩の時代に、
龍樹菩薩が無我であることを論理的に証明したと述べてますよ。以下のように。
http://www.amazon.co.jp/gp/forum/cd/discussion.html/ref=cm_cd_ef_rt_tft_tp?ie=UTF8&cdForum=FxWV1FUKIL37CX&asin=4804612858&cdThread=Tx32FF2JPSUCN1F これも何回か指摘しなかったか? 要するに人の話は聞かず同じことを何回も繰り返すだけなんで、
話ても無駄なんだは。
経論も読まず、伝統的師にも就かず、神通すら得られてないような唯の凡夫が
なんで自分の思い込みで仏教とはこれだと断定するのか理解できない。
しかも何度も否定されていることを十回以上繰り返す。
ヒンドゥーがいいなら、ヒンドゥーだけやって仏教に言及しなければいいのに。
まあ、まぜこぜの神智学だとそうはいかんのだろうが。
困ったもんだ。
228 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 06:50:44.26 ID:dUg+2jOg
229 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 07:15:31.40 ID:DZIwSfQQ
>>226 そんな人相手にしなければいいのに。
恐らくネットで『カーラーマ・スッタ』と『タットヴァ・サングラハ』などに基づく
チベットの教えを都合良く解釈した流布説に依ってるだけでしょう。
要するに自州を難得人身の意味で捉えず、自灯明と読んで、自分に頼れと読んでるようなもの。
『カーラーマ・スッタ』も『タットヴァ・サングラハ』も、まず、伝統的な師から教えを聞いて、
それをただ盲信せず、自分で分析検討して確かめて納得したら道に従ってくださいという意味だったと記憶します。
>>228 そう『梵網経』も何度も指摘してますよ。以下のように。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/16.html そして石飛先生もこの『梵網経』に従って仏教とヒンドゥー、アドヴァイタなどは違うと何度も説かれてます。
子どもの頃、自己紹介をするのがとても嫌だった。
なぜなら、そんな言葉で自分の全て表せないし、そのときによって変化するから。
例えば、自分は優しい人です、と言っても、いぢ悪されてまで優しいままでいられる自身もなかったし、出来なかった。
本来、人というものは、その様なものです。
明るい時もあれば、暗い時もある。
それを、無理やり明るい人であり続け様とするから、摩擦が生じるのです。
人は、本来、無我であり、何者でもありません。
しかし、様々な経験の記憶から、自分という幻を作ってしまうのです。
だから、瞑想をして、自分がどの様な幻を持っているのか、を観察するのです。
言葉で伝えられるのは、この辺りまで。
後は、実践して、幻を理解し、消していくだけです。
そうすれば、摩訶不思議な、実在の世界に出会えるでしょう。
231 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/24(火) 09:09:18.17 ID:BVKkUx0P
>>211 な、この人達見事に俺が書いたことはなかったことにして、永遠に持論を展開してるだろ。
やっぱり宝珠氏は輪廻の基体は真我(アートマン)ではないといっているのに、
日が立てば宝珠は輪廻の基体が真我(アートマン)だといってると脳内変換されて、
宝珠は仏教の無我をわかっとらんと、ちんぷんかんぷんなことを言い出すんだろうな。あんたは
恐ろしくエゴが強い。だからさ、業も永遠不滅なものではなく、解脱しなくともこの宇宙、現象世界そのものの終焉とともに滅びる定めだと言っているんだよ。
宇宙と呼ばれる現象世界は、ビッグバンにより無から生起した。縁起の始まりだ。輪廻の主体である
業も、行いと結果という縁起であり、それはこの宇宙という現象世界に縁して存在している。
勿論生起した宇宙という現象世界もいずれ終わりの時がくる。一切行無常。それに縁して成る輪廻の基体で
ある業も滅びる。一切行無常。決して輪廻の基体である業は永遠不滅のアートマンではない。一切法無我。なにも
矛盾はない。おいおいそれじゃ断滅論だろ?違う。ゴータマが語った断滅論の否定は、一切の中での話だ。一切(現象世界)の
続いている間は業は断滅しない。だが常見も間違いだ。なぜなら一切という現象世界も
いずれは滅びるからだ。なにも矛盾はない。
まあ、ここの人は、知識自慢に囚われすぎている。
もう少し、自分の体験を書いてみてはどうでしょう?
仏教議論だから仕方ないか…
お邪魔しましたm(_ _)m
234 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/24(火) 09:22:13.46 ID:BVKkUx0P
>>224 そういうのをただの気休めというんだよ。無我だ。本当は私というものはない。
この真理を悟れば苦なんて本当はないんだ。なんて禅宗かぶれのアホがいう。君らバットでしばき回されても
同じことが言えれば立派な病人だ。禅宗は邪見の王様。
ま、君にも遅かれ早かれ必ず死を迎える時がくる。そのとき何を思うかだな。
235 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 09:24:03.01 ID:ofnhu6ns
>>224 >「苦の滅」というのがその目的
それは釈迦佛教だけ。大乗では「常楽我浄」である。「苦」が生命維持に果たす
最重要な機能を考えれば、「苦」はむしろ「感謝して受け入れる」べきもの。
それにより、初めて苦は滅する。苦を苦と感じ、異物として排除しようとすれば、
苦はますます増大するだけ。
>>225 >そういう話じゃねえだろ
根源たる生命の見地からは、その程度の話。開祖への盲目的執着から離脱すれば、
一発で解決する。科学について無知蒙昧だった開祖を、現代人の立場から
すべて正当化しようとすれば、無理が生じるのは当たりではないか。ヒポクラ
テスの医療技術で医療をしているようなもの。患者は必ず死ぬよ。
236 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 09:27:15.91 ID:J2hYX7pk
>>232 体験を書いてもしょうがないでしょ。
なぜなら、業の現れは人それぞれだから。それとネットだから。
それぞれオレは真の体験をしたと言っても、それが業の現れかどうか確かめる手立てもない。
思いつくのは、神通で各自の目の前に現れるようなことを示すぐらいで、
もし、示せたとしても、それは三昧に入れるぐらいのことを示すだけで、
それが業の現れでない保証はなにもないと思わない?
ネットだから、というのは要するに言葉だけの交流だからということ。
面と向かってなら、また違うでしょ。
そういう本物の出会いをネットに求めるのは間違ってるんではないか?
>>236 いや、そうではなくて、あんたらのやってる知識自慢は、おれはこんなに物知りだぞと、自我を強めているだけで、業そのものだよと。
自分という嘘を観ぬかなければ、苦の根元を観ぬくこともできないということ。
ま、出会うか出会わないかは、自分次第。
煩悩は一見、友達のようにみえる。それに逆らうことは至難の業だ。
あれが欲しい、これがしたいと煩悩のままに行動し、あいつが悪い、あいつさえいなければと煩悩のままに思いをめぐらす。
心と身体は煩悩に支配されているのだ。
それに気付き、逆に煩悩の方を支配し、コントロールするようにしなければならない。
それが苦しみを減らす唯一の方法なのだ。
まずは、自分が苦しんでいるという状況に気付くのだ。
苦しみたくないと思うだけでは、苦しみは止まない。
その唯一の方法は、苦しみの原因を探り、その因である煩悩を取り除こうとすることである。
それを今すぐ始めよう。余裕が多少でもある今この時に。
苦しみで心がふさがれている状態になったときはもう遅い。
そして、そのようにみんなも苦しんでいるのだと気付くことが、大乗への始まりなのである。
240 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 09:45:07.48 ID:GPWrUtux
またキチガイカラスが、一人で妄想わめいてるwwwww
このバカは、せめて論点が何かわかるくらいの知能になってから、書き込み
すればいいのにwwww
241 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 09:47:55.08 ID:GPWrUtux
>>235 だから「生命教」の教義によれば、そうなんだろう?wwwww
どうやら瞑想修行も行っている実践派の人もパラパラきてるようなので聞くが、
あなたや、あなた達の師の中で三明知を得た人はいますか?テーラガータ(仏弟子の告白)などを読むと、当時の
ゴータマの直弟子だった阿羅漢達は繰り返し私は三明知を得た。よってゴータマの教えは証明されたといった
主旨の話が繰り返し書かれている。三明知の中のひとつには自分の前世を明確に
知るというのがある。これだけでもゴータマは輪廻転生を説いていたのは明らかなのに、
ここの似非仏教徒達はメクラなのか?
わたしは、無師なので、よくわかりませんが、三明知とはなんなのでしょうか?
わたしのわかる範囲ならお答えします。
ちなみに、前世はわかりません。
244 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 09:56:10.74 ID:J2hYX7pk
>>237 それはごもっとも。しかし、それは各自自覚すべきものだし、師匠とか自分が信じてる人に言ってもらわないと
聞く人は少ないでしょう。
それとそれなら、
>>232の一行はいいけど、二行はやっぱり同じこと。
なぜなら、知識が自分を欺き慢心に導くように体験も自分を欺き慢心に導くことに変わりはないから。
失礼ながら、アナタがそう見える。つまり、こいつらは無駄な知識に囚われてるがオレは違うと。
>>244 体験という書き方がよくなかったですね、自分の思いと、訂正します。
思いも体験と捉えていますので。
246 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 10:00:56.39 ID:GPWrUtux
>一代
一代は、水野が『輪廻基体を「仮説されたもの」として、その実体性をみない』
と言っているが、宝珠がしばしば引用する、水野のその記述は少なくとも
そこだけ読むと誤解を招くような表記になってると思うぞ。
→→・・・・人格の主体として
業を保持している霊魂は三世を通じて存在するものとして、これを認めている。
この「人格の主体」、「霊魂」、「存在」 などの語彙は、そのような誤解を生む
と思うがな。 まあ、俺はその本を全体を通して読んでいないのでなんとも
言えんが、輪廻基体の実体性を否定するスタンスであれば、そこを詳細に解説する
配慮は必要だと思うぞ。
(勿論、その著作において解説済みであるのを、あえて宝珠が、都合の良いところ
だけを引用して自己の見解の主張に利用しているのなら、仕方ないがwwww)
247 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 10:02:49.24 ID:J2hYX7pk
>>242 普通はそういうことは人に言わないもんだ。
だが、得たばっかの人はいいたがる。
宿命通のミニ版なら、結構、多いよ。
もっとも、それが本当か妄想か分からないが、一つだけ確からしい話は、
宿命通を得たヤツが、レッドチャイナに対するパルチザンだったらしく、
どっかの砦で死んだ記憶と、よく分からない文字を鮮明に覚えていたそうで、
後でその砦がチベットのどこかで、文字がチベット文字だと知ったというのは、
本人から直接聞いたけど。
これも信じるか信じないかの世界だろ。
248 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 10:10:01.75 ID:GPWrUtux
>これも信じるか信じないかの世界だろ。
そう、その通りww そしてそこが最も肝心なところw
そこが分からず、「これこそが真実である。それが分からない、お前らは
ダメ。」と、やりだす宗教バカが多数なのが問題wwww
「信じる人は信じればよい」だけw
(最も、「そんなことを信じることもいけない」とする隠居も反対にどうしようも
ないがwww)
249 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 10:17:27.27 ID:GPWrUtux
>>245 自分の思い、体験等を語りたいのであれば、「悟り系」のスレ
が良いと思うぞ。 ここは基本、「議論スレ」なので、発言に
最低限の論拠を求められる。
250 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 10:20:02.16 ID:ofnhu6ns
>>241 >だから「生命教」の教義によれば、そうなんだろう?wwwww
釈迦もイエスも、あなたも私も、すべての人間、すべての生物は生まれながらに
「生命教の信者」。彼等の生命があったからこそ、佛教やキリスト教が存在する。
「生存本能(生命)」のみが、「すべての生物に共通する唯一の普遍の事実」。
釈迦も「一切皆苦」を説くことに、大いなる「生の喜び」を得ていたのですw。
死ねば、当人にとっては、釈迦もイエスも、苦も楽も無くなる。火葬中に「熱い」
と叫んだ死者はいないw。釈迦も火葬だったが、「熱い」と叫んだ記録は無い。
「すべての人間」につき同じ。
251 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 10:20:04.42 ID:J2hYX7pk
>>246 確かにそこだけ抜けば誤解を生む表現ですね。しかし、その直前の文が次のようになってます。
要語旧版148:
仏教では外教が説くような実体本体としての形而上学的な我は、これを問題とすることを禁じ、
これを説かなかったが、常識的な我とか仏教が理想とする
完成された自己としての我とかは原始経典の中にもしばしば説かれている。
[中略]
以上の諸例における自己や自は自我を指すのであるが、これらは仏教が排除する不生不滅の本体
としての自我ではない。
このように形而上学的本体としての自我は仏教では説かないが、常識的な自我とか、
われわれの人格の主体となる自我とかは、これを認めて説いている。
この次に宝珠引用になるわけです。
これにあわせて「無我性のもの」「仮設」について記した要語旧版、101, 135, 146 を読めば、
「常識的な自我」というのが「無我性のもの」「仮設」に他ならないと水野先生が捉えていることが分かるでしょう。
そりゃ、水野先生も完全な記述というわけではありませんから。
252 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 10:28:46.71 ID:J2hYX7pk
>>245 体験を思い、感受、認識に言い換えても同じですよ。
それらが欺くから、色だけでなく受・想・行・識も無常で幻と釈尊は説かれたのでしょう。
そこは勘違いしない方がいい。一人でやってるとちょっとした体験・感受で悟ったと思いやすいと、
そして仏教はだからこそ師につかないと分からないと、ずっと説かれているわけで、
伝承の経典を尊重するのも、そういう意味がありますよ。
ブッダそのものと言われる境地の方も伝承経典を尊重するのは、そういう意味だと思います。
>>249 そうだね。
ここは、悟りとは関係ないみたいね。
悟り系住人なので、帰りま〜すw
やはり賢明な現代人は、>222
>>235>>250に同意でしょう!
ご隠居氏の明晰・卓越した洞察力・知性はスバラシイ!(^。^)
毎日お墓を掘り起こしても現代に通用するものは何も見つかりません!
時間の無駄な努力は止めて健康的な毎日を暮らしましょう!
ヽ(^。^)ノ
>>252 欺くということは、自分と同化してしまうこと。
書く事で、昇華させる方法もあるよと。
自分の中に持ち続けたいなら、そうしてください。
体験が思い(記憶)だとわからない様ですので。
ここには、眼のある人はいない様だw
256 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 10:35:00.75 ID:ofnhu6ns
>>251 「常識的な自我」というのが「無我性のもの」「仮設」に他ならない」と、
水野先生はその「常識的な自我」で考えているwww。どこまで行っても、
水野先生は「常識的な自我」からは離脱することはできないw。
馬鹿話は、いい加減で止めたらどうか。
257 :
カラスの唄:2012/04/24(火) 10:42:27.36 ID:BVKkUx0P
>>243 三明知とは簡単に言うと、
宿命智:前世を知る力。
死生智:業に従い自分の寿命、来世を知る力。
漏尽智:煩悩を止滅する力
258 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 10:45:19.68 ID:J2hYX7pk
>>255 う〜ん、ここでやってるのは真の教えじゃなくて、テキストに基づく妥当性の問題だよ。
ネットでできることはそんなものでしょ。
逆にオイラは真実の体験を語っていると思うなら、それは相当怪しく、確実に慢心に覆われていると思うよ〜
まあ、頑張ってください
>>257 なるほど、ありがとうございます。
六神通の様なものですね。
260 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 10:49:00.15 ID:ofnhu6ns
>>257 君の前世は誰?釈迦それともイエス?どっち?
宗教信じるのは勝手だが、人前で語るものではない。隠れてこっそりやれ。
基地外扱いされて、苦が生じる。
人間の生存に最も重要な営みである「政治」からさえ、宗教は弾き出されている。
>>258 それがあなたの思いですね。
この世は鏡です。
他人に観える事が、自分という幻。
まあ、確かにここは、悟りとは関係ない様です。
眼のある方は、悟りスレに直行した方が良いです。
262 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 10:56:55.43 ID:J2hYX7pk
>>261 はいはい、それでアナタは真実の中にいると。
しかし、その思いも幻ではないと何が保証するのでしょう?
テキストも師も無しに体験から語る場合、要するにオレが正しいお前が間違ってるという言い合いか、
そうそう、分かってる分かってるという共感ぐらいにしかならないと思いますよ。
まあ、共感ある人ならいろいろ有意義な情報交換にもなるでしょうが、
私はネットで、そういう意味で導いてもらおうとも導こうとも思ってませんので、
ちゃんと師匠がいますから
2chで悟りとかwwwww
とりあえず三十棒喰らっとけw
>>261
>>262 それが、自分の思いだと観抜けないんだからどうしようもない。
わたしが、真実にいようがいなかろうがどうでもいいでしょう。
自分と他人が別のものと感じている限り、理解できませんよ。
他人という自分の思いなんですからね。
自分を解決しない限り、それは起こらない。
テキストも師も完璧で正しく信じるに価するものなのか?
>>37の他に下記の方法もある
↓
■地獄の恐怖を乗り越える手法 @〜B■
@夜の闇が昼間の明るさよりも怖いのは、闇が想像力を刺激するからに他ならない。
逆にいえば、怖いことを一切想像しなければ恐怖という感情は生まれない。★
そこで、地獄の恐ろしい様相を一切、想像しないことを選択していただきたいのだ☆
A地獄に落ちるという覚悟を決めるというものだ。
「地獄へ落ちることが、神の意志ならばそれも良い。神の意志へ従おう」と。
もし、本当に地獄行きの覚悟が定まれば、恐怖はそのグリップを弱めることとなる。★
Bは、
>>37に記載のもの ↓
あなたの周りを光り/優しい愛が包んでいると想像してみていただきたい。☆
その光りの本質は、あなたの宗教によって誰の愛でも構わない。無限に
強力で優しく許しに満ちた光。あなたを無条件に愛する光りだ。
この光りがある限り、何物もあなたを傷つけることは出来ない。☆
267 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 11:08:56.27 ID:GPWrUtux
>>251 なるほど、だいぶ分かりやすくなるなww
「常識的な自我」・・・・これを否定してしまえば、「善行を積むのは誰か?」
「仏道を歩むものは誰か?」となって、仏教を説く意味さえ崩壊する。
世俗レベルにおける自我は言うまでもなく必要w
「仏教が理想とする完成された自己」・・・・これもまあ、いるわなw
これがなければ、そもそも仏教が目指すところが無い ということになってしまうww
『形而上学的本体としての自我』・・・・要はこれが問題w
仏教が排除するこれは、いわゆる、一般的概念における「霊」とか「魂」とかなわけだ。
死後も生前の人格を保持したまま継続する基体。 例えば、
「貴方の守護霊は、10代前のご先祖で、常に貴方の背後におられ、
貴方を暖かく見守っておられます。」 と言う言辞に登場する霊かww
しかし、そのへんは非常に微妙な問題だなw
上記のようなことを説く坊主は普通にいるわけで、(倫理的要請からくる
方便として説くのではなく)実際に「そのようなものが個々人にまとわりついている」
とする者も多いわけだw
「輪廻基体」に、『実体性をみない』というのであれば、そこは
一般的概念における「霊」や「魂」と如何に違うのか?
の、解説にもう少し努力をするべきだと思うがな、仏教徒たちは。
その努力を惜しむと、普通の者は、「すんなりと理解しやすい実体基体説」で
仏教を捉えると思うぞ。
(まあ、言語表記による解説は不能であり、「それは縁起による」としか
言いようがないとしても、出来る限りのアプローチを試みる必要はあると
思うがなw 少しずつでも外堀を埋めていけば、本丸を覗くのも少しは
容易になるというものだw)
>>265 そういう価値を持っている自分がいるというだけです。
しかし、本質は、諸法無我です。
まあ、きっかけにはなるでしょう。
>>265 だから、(隠居が最も嫌う流れだがw)
最終的には、「ああ、そうか」という頷きでしかなかろう。
その代わり、自身で検証した後の理解・納得ゆえ、
その確からしさを以て、そこに(真に)「信」が確立されるんじゃないかな。
270 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 11:11:17.55 ID:J2hYX7pk
>>264 オイラはその見解を
>>244で認めてますよ。
ところでなかなか、サルサルと言って去れないアナタは結構、我が強いとみた。
あるいはオイラを導こうという深い慈悲の所業なのかもしれませんが、
アナタに信がない人に言う方が可笑しい。それを
>>244で読み取ってほしい。
さらには、オイラには師匠がいるとまで言っているのに。
少なくとも三昧に入れるなら、そのぐらいの明晰な智慧は湧いているはずなんですが?
>>270 別にあなただけの為に書いている訳ではありませんよ。
他にも、観ている方がいるでしょう。
何を勘違いされているのです?
272 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 11:18:29.04 ID:J2hYX7pk
>>271 それじゃ、去れないのはただの我ってことになってしまいますよ。
オイラは善意の解釈をしただけ。
まあ、もう、オイラはいいは。ども〜
273 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 11:21:02.31 ID:GPWrUtux
悟りを「語りたい」のであれば、悟りスレでやればよいww
あそこは面白いぞww
様々な奴が、「お前は分かってない。まだまだ。」「私は分かっている」
と、必死になってやっている。ww
「自称」覚者さんが、大勢いるので賑やかだwww
『全てがひとつなんです』
『ありのままを見れば良い』
『総てをそのまま受け入れるのです』
『そのものに成りきるんです』・・・・・
これらの言葉を要所に挟み込んで会話しましょうw
貴方も、今日から「覚者」ですwwww
>>154 >それで治らないとして薬を処方してるんだろう。
実践もしないで言ってもねぇ、効果あると思うょw
>そんな紙切れ一枚で治るなら誰も薬に頼っておらんだろ。
ちなみに自分は以前から無意識に
>>266 の@とBに似たこと
を考えて時々実践をしていて、地獄なんて全く知――らない!
(^。^)ね!
275 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 11:24:02.36 ID:J2hYX7pk
>>267 そこだ。一般的概念における「霊」や「魂」と如何に違うのか?
実は大して違わない。というか違ってはいけない。
なぜなら、仏教は世間の言語習慣に従って言葉を使用するから。
違いは、「私」「霊」「魂」と言っても、それを幻のような仮設、縁起・空と観るか、
かっちりとした実体、本質、大切なものと捉え執着するかの違い。
だから、いろんな意味で仏教は縁起に他ならない。
縁起という言葉に色々な教えがいっぱい詰まってる。
非常にありがたく幸せな言葉だと思いますよ。
さて、我とはなんなのでしょうね?
ここを勘違いするから、無我になると、植物人間になるとかなんとかになってしまう。
我なんてのは、あってもなくてもいいんですよ。
ただ、本質的には無我であるだけ。
お釈迦さんは、何十年もしつこく自我で教えをといたのでしょうかね?
まあ、他人に我が観えるのは、自分の執着だと言っておきます。
>>273 だから、ここは、悟りと関係ないと言ったのです。
悟りは面白いw
>>112 >アメリカで消費される精神薬の量の多さは日本より遥かに多い。
それが真実だとしたら、アメリカの長年に渡る戦争の歴史、ベトナム・イラク・
アフガニスタンへの兵士派遣・空爆・・・・等による帰還兵士達のPTSD(心的
外傷後ストレス障害)やトラウマなどが沢山出ているのも、精神薬の量が増える
一原因になってるかもしれないね。
↓
◆心的外傷あるいはトラウマには、巨大地震や巨大津波、大火事、洪水などの自然災害や、
大きな交通事故や戦争などの人災、そしてテロ事件や監禁、虐待、強姦、強盗などの凶悪
犯罪などによる被害によって、心に刻み込まれるものなどがあります。
トラウマが発症するのは、事件や出来事から1、2週間〜数か月経過してからです。
最初は眠れなくなったり、金縛りにあったり、悪夢に悩まされたりする、睡眠障害から
始まるのが普通です。PTSDの発症には個人差があって、同じような体験をしても、
全く平気な人もいないわけではありません。
無論、このようなトラウマは古代よりあることなのですが、精神の疾患としてはっきりと
位置づけられたのは、ベトナム戦争で極度な精神状態に追い込まれた、アメリカ帰還兵たちに
問題がおきて一般に広く認知されるようになってからです◆
まあ皆さんも、悟りスレに遊びに来てください。
生きた仏道が観れるかもしれませんよw
わたしも、また遊びにきます(^-^)/
282 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 11:42:17.40 ID:GPWrUtux
>>278 wwwww 一つ言っておくと、 このスレに、知識、思考、論理で
悟りに到達出来る なんて考えている奴なんて、一人もいないと思うぞww
少なくとも「仏教徒」を称しているものは、そうだろうw
個人の体験を否定、排除する 者はいないでしょう、このスレにはww
だが、同時にその個人の体験を根拠に悟りを語ることの愚かさも、皆、了解してるんだよww
このような掲示板で、言語表記によって悟りを語っても、所詮、
「見てみて、俺ってすごいでしょ?」の自分語りにしかならない
・・・・・・この位のことは分かる賢明さは、皆持ち合わしてるwwww
だから、ここでは検証可能な事例をテーマに話しているわけw
自分が如何に悟りについて分かってっるかを語りたいのであれば、
悟りスレ でやるのが良いww
あそこは楽しいぞwww
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□☆☆☆☆☆♪
真理(法則)を思考・認識するのも、利用するのも、生命の機能。
すべての根源は、生存本能(生命)である。☆★♪
生存本能の指示に従って生きている こと自体が、真理(法則)なのである。☆
すべての宗教者は、本末を転倒してしまっている。★
■だから、修行も、悟りも、解脱も必要ないのだよ。生命のみが、既に
悟っている。「生命は、すべてを知る」。
宗教者の悟りとは、「迷妄」「倒錯」「誤謬」「狂気」の別名である。 ■
(*^。^*)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□☆☆☆☆☆♪
>>282 賢明であるという「自分」をもってしまったんですね。
わかりますw
悟りのない仏教なんてただの文章ですね。
ニュー速でも観ている方がましですw
だから、仏教がつまらないと言われる様になったのですね。
真実を伝えているのに…
285 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 12:00:40.72 ID:GPWrUtux
>真実を伝えているのに…
wwwwwwww
真実を分かっているという「自分」をもってしまったんですね。
わかりますw
>>285 逆ですね、自分が抜け落ちたからわかったのですよw
では、なぜ真実でないものが、複数の人々によって明るみにされてきたのでしょう?
それと、あなたは、もうわたしに執着しているだけの様な気がしますが…
ここは、真実でない、悟りでないものを議論しているのですか?
ギャグにもなりませんが?
287 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 12:15:45.66 ID:GPWrUtux
>逆ですね、自分が抜け落ちたからわかったのですよw
はいはい、落ちたのねwww
>それと、あなたは、もうわたしに執着しているだけの様な気がしますが…
wwwwww 暇だったから、相手にしてた という発想はないの?
>ここは、真実でない、悟りでないものを議論しているのですか?
だから、もういいってww
このスレの「覚者」さんは、「机きつね」一匹で十分なんだけどwww
悟りスレにいきなよww
あそこは「覚者さん」のバトルロワイヤル状態で楽しいからww
参戦したら?
机級の野狐登場かw
289 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 12:23:44.08 ID:J2hYX7pk
>>288 机と一緒じゃ、そりゃ可哀想。
体験はある。オイラはそれは勘違いだと思うよ。
初期の三昧体験でしょ。身体感覚がなくなるとか、感受、概念がなくなるとか、そんなもんだと思う。
>>287 参戦してますよw
暇だったら、いつでも、来てください。
>>289 全ての体験は勘違いなんですけどねw
体験自慢をするつもりはありません。
わたしは、元々はヨガです。
>>289 「言語表現で説明」はできても、
【ここで】(電子掲示板の文字上で)、【端的を】【面前に提示し得るか?】
といえば、不可能だしね。辛うじて、機縁が熟した人が、何か一言なり一文なりを目にし、
スコーンと抜けることが、もしかしたら、もしかしたら、あるかもしれないけれども、
盲亀浮木レベルだよなw
そこを勘違いしてるんだよね・・。多くの人が。
>>291 多くの人が、(特に悟りスレ系の人が)、
「言語によってそのものを示し得ない」と言いながら、こうして文字を書き連ね、
解らないのは貴方がたが捉われているからですなどと言うw
こうして示しているのに、と。
―(いやいやw 示し得ないのでしょう?
いったい何を示しているのでしょう? w何を書き連ねているのでしょう?w
それこそ滑稽な話です。)
また、
「言語によってそのものを示し得ない」と言いながら、
そのものについて議論せずに何の議論スレか、などとも言うw
―(いやいやw 示し得ないのでしょう?
議論し得るのは周縁の事柄だけです。周縁を固め、示すことにより、
“そのもの”への方向を跡付けるわけです。
ここで、そのものを示し得ていると思ってもいけないが、
だからといって、そのものを示し得ないから無意味だと切って捨てるのも愚ということです。)
不立文字を掲げる禅が、他を圧倒するほどの先師の語録行録を残しているのは、
まさにその、「周縁を固める」部分に当たるわけです。
そして、その“周縁”を“そのもの”と思ってしまわぬよう戒められているわけです。
周縁なく(≒言語なく、→こうした議論・研究、→議論スレwなく)、
“そのもの”だけで応答が可能なのは、『実際に面前に相対している時』だけです。
>>231 >だからさ、業も永遠不滅なものではなく、解脱しなくともこの宇宙、現象世界そのものの終焉とともに滅びる定めだと言っているんだよ。
なら、なんで解脱を目指す必要があるんだ?
何もしなくとも、いずれ輪廻は終わるんだろ?
>>224 なんというか、頭と体と心を認識した上で自己はないという立場を取っているのだから、
それに霊や魂を加えた上でやっぱり自己はないという包括的な立場を取ってもよろしかろうとな。
字面にすると、真我はあるけど我はないってややこしいことこの上ない表現になるが、とかく間違いというわけでもない。
新陳代謝を繰り替えし、物質的にはどんどん変化しながらも個の継続を認めているのだから、
死後、霊という要素に主眼を置いた個の継続を認めることに問題はないでしょ。
古い体が駄目になったから新しい体に脳を移し変えて個の継続が果たされることと、、
体と脳が駄目になったから新しい体と脳に魂を移し変えることにさして差異を感じないもの。
最終的には霊も自己ではないという立場にはなるだろうが、魂による業の継続と仏教は排他関係にならんと思う。
296 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/24(火) 15:08:27.27 ID:PFdo7f3Z
何故、この様に「転生する個人主体」や「絶対的規範としての生命」というものを設定する連中が絶えないのか?
それは「唯一神」という妄執を刷り込まれたからであり、龍樹らの記した「無自性」が理解出来ないからであり、「私は特別♪」という厨二病が完治していない為である。
もちろん、いい歳をした爺さんがドヤ顔で頓珍漢な書き込みしているのは非常に見苦しいが、人というのは年齢と共に脳機能が低下するものだから、ここは生暖かい目で褒めてあげるのが大人の対応ではなかろうか?
(^。^)つーか、そろそろ議論スレから隠居スレに変えたら?(笑)
>>296 いや、デカルト的思考でしょ?w
一歩手前で止まれば真我(或いはアートマンとかw)だし、
突き抜けちゃえば、神とか全宇宙とか宇宙意思とか(ブラフマンとかw)になる。
一見、複雑だったり科学的だったり常識的だったり、或いはハイブリッドだったり発展・派生系だったり
色々あるけれど、どれも、基本的な図式は変わらないよね。
だから、そういう、世界に数多ある宗教的思想・世界観の中に於いて仏教が異彩を放つわけで・・。
298 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 15:30:16.07 ID:N53lzUAo
>>296 「「唯一神」という妄執」は「己の肉体の外部にあり、対象化が可能」であるが、
「生命」は「肉体の内部にあり、肉体と生死を共にする」。両者は全くの別物
で、かつ前者は後者の「機能」に過ぎない。死者には妄執は一切不可能。生命
も、無数の要素の関係的結合という意味で、「無自性」の典型である。
イエスも、十字架の上で「神に助を求めたが」、一向、助けに来ないから、
初めて「唯一神の不存在」を悟ったのである。
君の脳機能が低下していなければ、ちょっと考えただけで判ることw。
299 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 15:36:20.67 ID:N53lzUAo
>>297 そう考えているのも、すべて君の生命(我)の機能。君が死ねば、その書き込み
自体が出来なくなるw。
釈迦が「無我」を唱えたのも、彼の「我(生命)」の機能。彼はどうして、こんな
簡単なことに気付かずに、大間違いをやらかしたのかw。
300 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/24(火) 15:37:42.44 ID:BVKkUx0P
>>260 宗教板で宗教を語るなとはおかしなことををいう人だな。もちろん俺は実生活で興味の無い人に
宗教の話などしない。ここは宗教板なのに、皆の信仰の対象を必死でけなして唯物論を押し付ける君の行動は、興味の無い人に
無理やり自分の宗教を押し付ける創価やエホバなどのカルトとなんら変わらん事に気付けよ。
君らはカルトの定義から勉強したほうがいい。そうすれば君ら自身がカルトだと気付くだろう。
301 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/24(火) 15:39:47.59 ID:PFdo7f3Z
>297
デカルトという人は、キリスト教的パラダイムから機械論的還元主義へとシフトする契機となった一人であり、低俗な迷信に比すべきではなかろう。
また、アートマンなど、行者のツールとしての伝統的思想と、宇宙意志などというサブカルチャーの迷信も混同すべきではない。
(`・ω・´)イクナイ
302 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 15:42:31.14 ID:N53lzUAo
>>300 よりによって、「釈迦×イエス」という「カルトの二乗」の君が、よく言うわ。
すべてのカルトは、「釈迦とイエス」から発生しているという事実を直視せよ。
303 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 15:44:04.79 ID:GPWrUtux
>>290 参戦してる? コテ付けとんか?ww 誰や?w
>>295 いやいや、それは違うでしょ?
>なんというか、頭と体と心を認識した上で自己はないという立場を取っているのだから、
>それに霊や魂を加えた上でやっぱり自己はないという包括的な立場を取ってもよろしかろうとな。
頭、体、心・・・これらは世俗において観測、確認可能なもの。それを踏まえた上で、
「実はそれらは仮設されたものに過ぎず、実体はなくて・・・・」と自己の実体性を
否定していくのは『認識論』においてのことw
では、
頭、体、心、霊、魂・・・・と増やしていいか? ダメでしょ?w
霊も魂も、世俗において観測、確認されていない、いわば、それを
信じたい人が信じる空想上のものに過ぎない。 これを許容するのであれば、
魔法、超能力、呪い・・・・
オバケ、妖怪、空想上の生き物・・・・ 全て加えてOKになってしまうww
>新陳代謝を繰り替えし、物質的にはどんどん変化しながらも個の継続を認めているのだから、
>死後、霊という要素に主眼を置いた個の継続を認めることに問題はないでしょ。
問題おおありでしょ?
世俗において、自己の同一性を担保するものとして、
記憶の連鎖と身体の空間的連続性がある。それらが、あるから、昨日の自分と
今日の自分を同一と看做す。 死後の霊には、その両方が欠落している。
世俗における「自己の連鎖」と霊を設定した死後まで含む自己の連鎖を
等価には論じられんでしょ?www
304 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/24(火) 15:44:07.95 ID:PFdo7f3Z
>298
(^。^)へー、スゴいなぁ、おじいちゃん。
305 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 15:54:50.56 ID:N53lzUAo
>>301 デカルトも、西洋哲学の誤謬の根源の一つではないかね。彼は、「すべてを
疑え」などと言いながら、肝心の「神」だけは疑えなかったw。
彼のコギトの命題は誤り。彼が自分でいくら「我あり」と思っても、他者が
彼の肉体を認識しなければ、「我はない」。単なる幽霊w。彼は、「我あり、
故に我思う」と言うべきだった。アフリカの哲学者は、これに全面的に同意
してくれた。
306 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/24(火) 15:58:38.80 ID:PFdo7f3Z
>305
(^。^)ふぅ〜ん。おじいちゃんムツカシい事考えてるなぁwwwwww
307 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 16:01:19.97 ID:N53lzUAo
>>304 ちっともスゴくない。宗教患者以外の一切衆生には、あまりにも「当たり前」
のこと。
>>303 いいやん。増やしたけりゃ好きなだけ増やせば。信仰の自由。
それに最終的に全部無我だよと一切合財を洗い流してしまえばおんなじこと。
仮に、あくまで仮にだが、肉体を移動する魂の存在を仮定した場合、
魂を一つの物体とみなし連続性は保証されるでしょ。脳移植と同じ。
体壊れても魂は継続するわけだから、死んでるけど厳密には死んでないわけで。
となればずっと生きてるということだから、昨日の悪事や百年万年前のツケも自業自得で今来てもおかしくはない。
魂を身体の一部とみなせば身体の継続は行われてるし、記憶無くしたからって過去が清算されるわけでもないし。
記憶にございません→じゃあ無罪ね! とはならんでしょ。俗っぽく言えば。
>>303 最近は名無しでやってます。
以前は、観自在さんと名乗ってましたがw
このスレにも立派な方がおられる様ですね。
このスレが、悟りと関係ないというのは訂正させていただきますm(_ _)m
また来ます。
310 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 16:19:31.51 ID:N53lzUAo
>>306 君は、キリスト教をかなり勉強して、それに影響されているように見えるぞw。
鈴木大拙さんの「禅」って、すこし「バター臭く」ない?
311 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 16:23:05.22 ID:GPWrUtux
>>308 wwwww 信仰の話かい。それなら、もう、なんでも有りだよ。
自分が信じたいものを信じれば良いだけww
>仮に、あくまで仮にだが・・・・
以下、初めに前提として好きなように設定してしまえば、何でもOKだよww
「実は人間というのは、100億光年離れた惑星から来た宇宙人によって作られ
一つの身体と5の霊を持ち、特に優れたものは母星への帰還が許され・・・・・」
などと、いくらでもファンタジーが作成可能wwww
>>309 なんだ、観自在かいwwww
amaスレから、出張か?www ここは、あっちとは違うから、同じように
やっても相手にされんぞwwww
312 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/24(火) 16:25:59.12 ID:PFdo7f3Z
>310
キミ達は、キリスト教も西洋哲学も機械論的還元主義も知らなすぎwwww
大拙はヤソ相手してたから「バター臭く」て当たり前wwww
(^。^)つーか、どっか行け、クソジジイwwwwww
313 :
観自在さん仮:2012/04/24(火) 16:33:15.29 ID:OxDZu4LM
>>311 最近は、鬼さんスレで遊んでましたよw
まだ、出張したてで勝手がわからないもんでw
勉強させてもらいますよw
>>311 だから、魂をどう仮定するのか、だよ。
魂=我としてしまえば確かにあれこれの空観に反することになるが、
魂≠我とした上での論理展開は反しない。
生きてる間の業を認めることと死後(肉体が壊れた後)の業を認めることに俺は差異は感じないし
転生後の、正確にはずっといき続けるものの業を認めないことは昨日今日明日の業を認めないことも同じだもの。
宗教の存在価値って何?
316 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 16:33:54.70 ID:GPWrUtux
wwwwww
承狂 テンション高えええ
どうした? なんぞ、いいことあったか?ww
317 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 16:39:55.38 ID:GPWrUtux
>>314 だから、昨日→今日の連鎖と 生前→死後 を等価に考えたいんでしょ?貴方はw
それを信じたいのであれば、信じればいいわけw
それは信仰の話だから、少なくとも俺は文句は言わない。(ここではスレ違いだがw)
だが、それを飛び越えて「いえ、本当にそうなんです。それが真実です。」
とやるなら、
「なら、きちんと実証してみろや」 となるよww
318 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/24(火) 16:40:58.39 ID:PFdo7f3Z
>316
(´・ω・`)職場でいろいろあって、パチンコも負けっぱ。
319 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 16:41:27.39 ID:GPWrUtux
>>313 鬼スレ? 今はダメだろwww ノスの落書き帳になってるww
おまえら何でそんなに輪廻とか幽体とか大好きなの
どうでもいいじゃないの。
321 :
観自在さん仮:2012/04/24(火) 16:45:11.06 ID:OxDZu4LM
>>317 んー、個人的な信仰の告白をしているのではなく、
輪廻の主体を仮定すると即座に仏教に反するという
昨日の貴方の見解に対して否定的な意見を述べてるわけですよ。
いや、成立できるだろ、と。
323 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/24(火) 16:46:49.46 ID:BVKkUx0P
>>294 かえすがえすも君らの理解力は絶望的だな。この宇宙(現象世界)の終わりと共に輪廻の基体も
滅ぶという意味は、これは永遠の滅び。完全なる滅びとなる。そうなれば全ては手遅れで全てを失う。
これをキリスト教では第二の死といい、ゲヘナの火に焼かれるとか比喩されている。輪廻を繰り返す通常の死を第一の死と呼ぶが、
我々が真に恐れなければならないのはこの第二の死である。こうなれば
一番かけがえの無いものを取り戻すことはできない。だから目のある者は、今の時があるあいだに、今の時の輪廻の輪があるうちに
解脱して涅槃に至れるよう勤め励まなければならない。あれだけ現世否定したゴータマが最後の旅で
「人の命とは甘美なものだ。おぉ、この世はなんと美しい」と語ったのか、俺は痛いほどよく理解している。
我々はこのかけがえのない命を失ってはならない。失ってはならないのだ。
324 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/24(火) 16:53:47.91 ID:PFdo7f3Z
>323
お前一人で地獄でもゲヘナでも勝手に行けよ。
他人様に与太飛ばしてんじゃねーよ、カスwwwwww
325 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 16:56:15.33 ID:GPWrUtux
>>322 >昨日の貴方の見解に対して否定的な意見を述べてるわけですよ。
そうだったの?
どう見ても、オカルト話にしか見えんかったんでw
では、きちんと反論挙げてくれ。 今は時間がないんですぐに返信できないが
夜には返せると思うがww
ただし、こちらの見解の主要論点を理解した上での反論を頼むぞ。
(今まで散々、ピントハズレのいちゃもんつけられてるかなwwww)
要は、業論において、一体一対応を許容することと無我の無矛盾性・・・・
これを論証してくれれば、良いわけだw
釈迦は凡夫ちゃんが輪廻とか考えるの
早いわ!って言ってるのに
もう慧眼者気取りで輪廻語るとか・・・
どんだけ図に乗ってるんでしょうねえ
まぁ、師匠でもないのに他人の上に踏ん反り返る人ほどじゃないよ。
悟ってもいないのにそんだけ輪廻に執着してるようじゃ
ダメでそ
童貞ほど女体について語りたがるだろ?
遊んでんだ。
>>323 >この宇宙(現象世界)の終わりと共に輪廻の基体も
>滅ぶという意味は、これは永遠の滅び。完全なる滅びとなる。そうなれば全ては手遅れで全てを失う。
ほおw
つまり、「解脱」をすれば、「完全なる滅び」を逃れ、「永遠」になれるとwww
どんどん仏教に反する教義になっていってるぞw
むしろ、「永遠の滅び。完全なる滅び」になるなら、万々歳と言うのが仏教だろw
童貞なのね。
体はバツ一、心は童貞。名探偵ホゲホゲ。
思春期を迎えた男女が、初体験の前に色々想像するように、死についても関心があるんですよ
それ執着ですよねw
案ずるより産むが易し
真理とは何か?
ほとんどの人には理解できないものか?
もしくは、単純な基本を積み重ねれば
誰にでも理解できるものなのか?
またはどちらでもないのか?
執着するなというお前がまず執着するなよ。
でFAだとわかって言ってんでしょ?
同じ同じ。
勉強しすぎて、いきなり顔射とかやっちゃ駄目だぞw
理解しよう理解しまいが
普遍であるから真理じゃろう。
dU = δQ - δWやE=mc2
のようなもんじゃろ。
理解しようがしまいがある。
どうやって縁起で悪因悪化を善因善果に
変えるための人間化学式じゃろう。
340 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/24(火) 17:33:08.73 ID:BVKkUx0P
>>323と、書くと、ここの理解力のない連中はカラスは自我が永遠に生きることを願っている。
なんて言い出しそうだから言っておく。ゴータマは成道したとき言った。不死の門は開かれた。と。
イエスはそこを永遠の命と言った。ゴータマの言った涅槃もイエスの言った天の御国も同じものだ。こういうとまた理解力のないここの連中はカラスは
今のキリスト教会のいっているお伽噺の天国と涅槃を一緒にしているというだろうが、教会の教えるような天国地獄なんて
ものはない。御国には自我などない。地獄とは我々の今の生存状態をいう。つまり肉の自我による生存。これを
イエスは肉の牢獄に閉じ込められた生まれついての死刑囚だと比喩した。悲しいかな死ぬ運命の我々は
すでに地獄に落ちている。天国とは、言葉による知恵によってもたらされるが、皮肉にもその知恵によりお喋りな女を沈黙させる。
そこに識別作用はない。もちろんここでいう女は、生物学上の女を差すわけではない。そこは
今の教会が教える天国とはまるで違うものなのだ。
悪果の前から悪とか呼ばれる因がかわいそう。
ちょっとタイミングとか巡り合わせが悪かっただけで、アイツ根は良い奴なんですよ。
それが縁じゃろう
>>340 相手に理解力が無いと思うなら1行で的確に
>>340 自分の意見もろくにかけない阿呆には何を言っても無駄だなw
>>330 そういうのを邪見というんだよ。永遠の滅びを目的にするなんざ、
いかにも邪見に満ちた日本の末法仏教徒らしいやな。心配しないでも君らは、完全に滅びるよ。
君たちが死んだら、永遠に、永遠に、永遠に、今ある君たちがくり返されることはない。
>>341 なんでそんなに輪廻に執着してるん。
おまえさんが今ここにいるってことは
お前さんの定義じゃグルグル回ってきた結果じゃろ。
おまえさんと話してるものもグルグル回ってきた者同士。
同じじゃ。
お前さんが悟ってるならここにはいない。
>>346 FSM神だろうがなんだろうが仮定は仮定で良いじゃない。
ドラえもんの栗マンジュウ問題に真剣に取り組んだって良いじゃない。
こういうの好きなんだよ、悪いか?
>>348 問答、痴的遊戯に執着してる覚えはあるが、
輪廻に執着してる覚えはない。
輪廻なんぞ糞の役にも立たない事を考えるより
他のことをしてた方が良いじゃろ。
考えようが考えまいが人は死ぬ
輪廻に執着してるじゃずっとグルグル回ってるんだから
考えるだけ無駄というものよ。
>>351 考える対象や出た答えよりも考えると言う行為に意味があるんだよ、
と習い実践してます。と、嘯いておこう、
真剣に取り組むことと、
それが、世俗的日常に干渉させ得るか?は別問題。
たとえば、誰かがインスピレーションで、
「桜の花びらには、毒性があるように推測されます。
この仮定に基づいて、桜の季節には外出を控えるとか、肌を露出しない服装にすることが必須です」
と言って、通用すると思うか? 「行政は、桜の花びら対策を緊急に構築・実施すべきだ」
と言って、行政が動けるかい?
そういう意味なんだよ。蓋然性ってのは。
現在の放射性物質の問題(汚染の問題)も、実は似た様相を呈している。
(解るよな?不確定な情報、単なる仮定や想像が、どういう弊害をもたらすか。)
そして、仏教の枠組みでは、種々の“仮定”が為されてきたけれども、
主流として採用されなかった、ということだ。
結局仏教は君たちに何をしてくれたんだろうか?
輪廻の迷いすら解けない
>>353 え〜? なにその言いがかり。
俺がいつ輪廻あります、輪廻に従いなさいと言った?
あぁしろこうしろと、自分の身勝手を押し付ける気はあんまりないよ?
ただ問答のネタにしてるだけ。
>>324 おや、創価をカルト呼ばわりされて頭に来たか。君らのようにエゴでねじ曲げないで
原始仏典を素直に読めば、どう読んでもゴータマは輪廻転生を説いている。
おおよそ仏教の看板をあげながら輪廻転生を否定しているのは一部の日本の末法似非仏教くらいなものだ。
輪廻転生を否定しながら偉そうに仏教徒面している君らのほうこそトンデモさんだと気付けよ。
輪廻転生が気に食わないなら仏教の看板を下ろすなり、仏教を捨てるなりすりゃいいのに可笑しな人達だ。
己のエゴの命ずるまま必死でキリスト教を貶すしか能のない未熟者めが。自分はキリスト教を貶す癖に、隠居が
ゴータマを貶せば噛みつくあんたの様は、みてて滑稽だよ。
何をしてくれる?とは何だね。
キミは何かをして欲しいのかい?
>>356 そんなに輪廻に執着してるようじゃ解脱できんよ。
悟りを開いてるなら輪廻の迷いなんぞ
微塵もおこらないはず
輪廻のいろはを完璧に理解してるはず
360 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/24(火) 18:08:35.20 ID:BVKkUx0P
>>351 だから輪廻を理解しなきゃ四諦の真理も理解できず、四諦の真理が理解出来なきゃ正見が得られず、八正道が成立しない。
八正道がなければ涅槃に至れず、それでは仏教などやる意味がない。君ら本当に仏教徒か?呆れてものがいえん。
高尚な仏教哲学を頭に詰め込むだけ詰め込むのはいいが
消化する前にボケてもうろくしてしまったらなんにもならんな
釈迦?誰やそいつ?みたいに
>>360 悟ってからでいいよ
釈迦は悟るまえから知らなかったぞ。
うちの爺さんも若い頃は凛とした修行僧で学も教養もあり僧侶として尊敬していたが
老い朽ちはてて病院のベッドから落っこちて頭打って人間の本性がむき出しになって
病院中のナースを殴りつけるわ怒鳴り散らすわで
他の患者さんに迷惑がかかりすぎるので引き取ってくださいと言われてきました
人間てそんなもんだなと痛感してる今日このごろ
痴呆は脳がスポンジ状になる病気だから
勘弁してあげて。
パニック症候群みたいなもんじゃろ。
致し方なし。
365 :
諸星あたる ◆vl0X4POXN2 :2012/04/24(火) 18:21:45.11 ID:HlvLxNgn
過去において字が読めるちょっと頭の良いバカが書いたものが残っているからこうなってんのか?
>>345 へ〜、じゃあ、あんたは永遠に滅びないんだ
最初と言ってることが随分違うな
「滅びる事のない自我」なんて、ラベルを変えただけで、そのまんまアートマンじゃんw
わかりにくいんなら、道元さんから入りなはれ
翻訳がはいるからごっちゃになっとる
なんでインドから遠い所の人の言葉を聞かなくてはならんのだ
>>367 だから自我が永遠に生きるなんて一言も言ってないだろ!
エゴイズム剥き出しで、人の話を自分の都合のいいように脳内変換して違うう話にしてしまうし、
君らの理解力は本当に絶望的だな。
相手に正確に伝わらないと誤解となるので
日本においてはホーレンソーの徹底が一般的ですが
良い方に誤解したと見せかけて相手に問い
「そうなんですよ」と言わせて良い方に導くこともできます
>>370 悟りを開くことが尊いのではないぞ
悟りを開いたのちの智慧が尊いのだ。
悟りを開く者が尊いのでない
悟りの教えが尊いのだ。
智慧や教えで凡夫を助けるから尊いのだろ。
釈迦が対機説法を使うのもそうだ。
輪廻に固執してそこを忘れていないかね?
>>370 へ〜、永遠に生きないなら、ほおっておけば勝手に輪廻が終わるじゃんw
やっぱり解脱する必要性は全くなくなるな。
さっきから言ってることがループしてるぞw
>>375 カラスは、要件だけの文章を書いたことがないから、
自身の文章や発言の整合性を自覚し難いんだよ。
大目にみる宜しw
静かなお部屋でお香でも焚いてみましょうか?
>>374 仰せの通りで。なぜゴータマが猜疑心の強い相手に三毒の矢の例えを用いたか、
ここの連中との一連の流れと、あなたの書き込みで改めて気づきました。でも勘違いされてるようですが、ぼくは
ここの連中を救おうとしてここに書き込んでいるわけではないのです。ただの暇潰し。
>>375 さっきから君はちんぷんかんぷんなことを言っているな。理解力ゼロ。
というか、違う人は、いくら真理を語っても理解しないからイエスは肝心なことは例えで語ったという聖句を思い出すよ。
>>376 なるほど、了解した。
幾ら暇でも、ここまで阿呆だと相手にしても意味がないなw
>>378 それではなおさら解脱など出来ないな。
やれやれ。
無明の虜ですな。
毒矢の喩が、「猜疑心の強い相手」に向けた物だとかwww
>>383 では問うが
キミの悟りとは比べるものなのかね?
385 :
カラスの唄:2012/04/24(火) 19:57:24.89 ID:BVKkUx0P
なんだろう、仏教 指導スレッドが欲しいくなってきた。
議論じゃなくて唐突に指導を始めちゃう教え好きと住み分けしたい。
ギリギリまでなんでもバッチコーイで行きましょ♪
388 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 20:08:30.98 ID:J2hYX7pk
議論スレって元々、生命教が質問スレで暴れないために作られたものなんで、
あんまり期待する方が可笑しいと思う。
いやいや、指導スレッドを作ることで更なるガス抜きをと思ってな。
こう無分別に上から目線で講釈たれるお歴々を好きに指導させあうことで狂気が加速されると、いいなぁって。
悪魔染みた趣味ねぇ
391 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 20:18:47.13 ID:J2hYX7pk
>>389 それなら、とりあえず机専用議論スレがあるから、あそこを使ってもらうといいかも。
>>386 それなら、悟りとか、座禅・見性スレがいいですよ。
なんて程度の低いスレなんだろうか
エゴの溢れる肥溜めだな
>>393 グローブを作る人と、それを使ってプレーする選手と、
どちらが程度が高いんだい?
>>396 じゃあ、このスレの方が程度が高いということでw
398 :
神も仏も名無しさん:2012/04/24(火) 23:17:30.19 ID:GPWrUtux
>>325 肉体を基準にすれば一生で一世、現在過去未来で三世だが、
霊魂基準で考えれば通して一世なのだから業を引きずることに個人的にはなんの疑問もないと思ってる。
ただちょっと魂の寿命が人の基準では果てしなく長いだけで、結局は有限の仮初だし。
形を変えながら残り続けるものとして、今の肉体の現在過去未来の同一性と同程度に、三世における同一性も保証されてる。
もちろんこの同一性は、今の私と明日の私が同一ではないという見解の元では保証されない類のものだが、
今生の私と来世の私が連続したものであるとして業を保持する程度の同一性は備えていると見ても良いでしょ。
宝珠の言う基体は意味がわからんところがあるが、
あくまで有限の、仮初の基体として三世を貫く同一性の維持と無我はとりたてて排他になるわけでもない、と、俺は思うんだ。
でなきゃ、人の一生を貫く同一性と業もないことになるしね。いや、突き詰めれば無いんだが。
>>399 問題は、
「生物的死」を間に挟んで、尚、継続していると言い得るのか?
ってことさ。
だから、ここに「霊魂」「魂」「アストラル」「エクトプラズム」「真我」「霊」「意識体」「識」等々といった
検証されていない・確認のされていない・(スパゲティモンスター的な)『○○』を【仮置き】せねばならないし、
そのように仮置きして成立している論理だということだ。
401 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 00:38:36.18 ID:PN8tq5Um
>>399 意味不明。セブンさん、あなたは判るんだろうから翻訳してくれ。
悪文とは、このような文章を言うのではないか。仏教などやる前に、もっと
「明晰な文章」を書く訓練をすべきだろう。
宗教とて衆生の営み。衆生は、そんな独りよがりの難解さではなく、「大きな流れ」
として把握するものだ。
「魂の寿命」って何歳?w
>>400 個人的な見解では、仮説だからなんでもありでいいじゃろ。
ってか、今生終わったらはい全部おしまいだと解脱の意味が無い。自殺で良いし、仏教の立つ瀬が無い。
なので設定された仮の我としての魂存在仮説を基にした論理展開は十分に仏教の範囲じゃなかろうかと。
>>402 いいと思うよ。
ワシも、個人的な仮説なら、何スレ目だったかは忘れたけど提示してる。
(勿論、最終的には「自身の追体験」と「信」でしかないけどねw)
*(加えて、《『仏教に三世の輪廻は不要』、というのが【私個人の】見解でもあるけれどw)
ただ、仮説の段階で、それを『仏教では〜』と言ってしまうことだけは避けるべきだと思うよ。
それは、数多の先人たちへの礼を失するとも思うしね。
404 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 00:54:26.40 ID:OggmJAll
初期仏教から、輪廻からの解脱という概念と
初法無我という概念で相互に矛盾していると思う。
ここらへんはどう解釈してるの?
>>403 あぁ、「霊魂の存在を仏教は認めてる」と主張してるのではなく、
「三世を通しての同一性と無我が矛盾するから仏教ではない」という見解に対して、
「いや、それも仏教の内でしょ」と回りくどく述べたつもりなんだよ。
>>404 諸法無我なら「何が」解脱するんだよ? という古典的な疑問だけど、
個人的には一切解釈してない。解脱という事象が理解できてないので考えんようにしてる。
407 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 01:20:38.19 ID:okiLdLhc
>>399 その魂は三世限定なのか? 違うだろ?
解脱するまで、「永遠と」継続し、同一性を保持するわけだ。
それこそ、「我と言えるもの」だろう?
そのような、「同一性を担保するもの」を許容したら、「無我」ではないでしょ?
輪廻している諸法は無我で、我が無く、
解脱すれば無我な諸法がなくなって我に成って輪廻しなくなるということでは?
409 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 01:27:30.79 ID:OggmJAll
今気づいたんだけど、
当時は輪廻転生から脱すためにヨガや苦行をしていたけど、
ブッダはそもそも輪廻転生する魂なんて存在しないと気づくことで、
輪廻転生から脱す=解脱としたんじゃないかな。
410 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 01:29:16.08 ID:PN8tq5Um
「無我概念」は、釈迦の矛盾と誤りだから、それを遮二無二「正当化」しようと
すると、あらゆるひずみが生じるだけ。「非我」ならいくらかマシだが、「非我」
では「我」の存在を前提とする。そこまで「開祖の誤り」を擁護する必要はないと
思うがw。
411 :
安堂:2012/04/25(水) 01:32:35.58 ID:Nedub47Q
何を議論しているんだね?
もっとゆらぎを持とうじゃないか?
無我と非我は違うのか。
サンスクリット語で無我はanatman
非我は??知ってる人?
412 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 01:37:44.50 ID:OggmJAll
>>410 たしかに、そうだけどw
どっちにしろ仏教はだんだんブッダの意図とは
離れていってしまうしね。
413 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 01:38:05.22 ID:PN8tq5Um
414 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 01:40:24.85 ID:OggmJAll
無我も非我もanatmanじゃないの。
解釈や翻訳の関係で別れたんじゃない?
415 :
安堂:2012/04/25(水) 01:41:47.39 ID:Nedub47Q
>>413 そんなの経典を翻訳した当時のシナ人の問題じゃないか?
当時のシナ人が間違って翻訳したら、その経典(当時の中国語)が
そのまま入ってきてるんだから・・・。
416 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 01:44:56.41 ID:okiLdLhc
仏教で説く、輪廻業報論 というのは、
「解脱するまで何度となく、それこそ永遠に輪廻(生まれ変わり)を
繰り返し、過去世の業を引き継いでいく。」・・・こういうものだ。
この思想の背景には、現世のaさんは、前世のAさんの生まれ変わりである
と言えるだけの同一性が担保されていなければならない。当たり前のことで
aさんが、Aさんの生まれ変わりでなければ、そもそも業を引き受ける謂われなど
ないからだ。そこには必ず、aさんは、Aさんの生まれ変わりであると言える
だけのものがなければならない。それは、「霊」「魂」「業」・・
呼び方は何でも良いが、Aさんの生まれ変わりは、aさんであって、bさんでは
無い。 と言える根拠となるものだ。
業を引き受けるには、そのaさんをaさんたらしめているものが必須なわけ。
Aさんから、aさんへと継承されていくものが必須なわけ。それこそ、何世代にも
渡って永遠と低継がれていくわけだ。
それこそ、「我と言えるもの」でしょ?
そして、その「我といえるもの」を否定するのが無我なわけだから、
両立するわけがないww
論理的整合性をつけようとするのが間違い。
信仰に委ねるしかないんだよw
>>407 だから仮初とかなんだとか同一性の範囲を限定してるじゃない。
人が生まれて死ぬまで同じ人だってのと同等程度の同一性。
変化する以上いずれは跡形無く消えるだるうから、あくまで有限であり永遠のものじゃない。
418 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 01:46:37.92 ID:55FRRsod
>>400 ですから、
それは理解の可能性の問題でしょ!
自然科学の物理の説明を超えた現象を一つ体験すればいい。
それを私は外気功だなんだかんだ・・・という話も出したわけです。
自分で何か体験する努力というか、その行動してみたら??
しないの?自分で確認して検証したいというのはないの?
その気なら全然、そんなに不可能的な話じゃないでしょう。
>>409 ただの思考の働きに過ぎないからダメです。
禅の悟りのような考え方に過ぎません。
419 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 01:46:51.16 ID:OggmJAll
中国での翻訳で重大な誤訳をしたせいで、
元々の教えと大幅に変わってしまったらしいしね。
無我なら魂なんて無いって言ってるもんだよなw
420 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 01:47:01.65 ID:okiLdLhc
どうした? 安堂まで、出張かよwwwww
421 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 01:47:29.65 ID:55FRRsod
>>405 ですから、
これは「我」(自己の本体「アートマン」)ではないけれども、
三世を通じて同一性を保持した基体はあるといってるでしょ。
あなたのような人が勝手に無いことにして、
業だけが継承されるだの屁理屈を創案するのです。
または、輪廻(転生)そのものを無我論とは矛盾するといって切り捨てる。
ココが分らないといつまでも仏教は理解できませんよ!
出発点ですから・・・。
422 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 01:48:22.56 ID:55FRRsod
>>227 >何回説明しても人の言うことは聞かないな。
それは、こちらのセリフですよ。
お釈迦様は、「心は素直でないとダメですよ」といわなかったの?
>水野先生の言う霊魂は、仮設に他ならない。縁起・空だよ。
>今、我々が「私」というのと同じ。
>何回も指摘したように釈尊自体がヴィンニャーナ(識)という言葉を使っている。
>中村元先生もそれを魂のようなものだろうと言ってるよ。
>しかし、それは仮設に他ならず、アートマンのような恒常不変の実体ではないと水野先生が明記する通り。
だから、いいじゃないですか!
これが輪廻する基体ということなんですから。
私は何も、仏教が「アートマンの存在を(在るとして)説いた」などとは主張してないから。
424 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 01:52:57.30 ID:55FRRsod
>>422つづき
>なぜ、無我と説かないかというと、外道説を否定しないためと石飛先生は解釈し、
>無我説は本質的に変わらないが、外道説を否定してしまうため釈尊は説かなかった。
>しかし、時代が変わって外道説にも言及する必要が出てきた龍樹菩薩の時代に、
>龍樹菩薩が無我であることを論理的に証明したと述べてますよ。以下のように。
ダメなものはダメなんではなかったのですか?(否定しないためにとはねぇ・・・<苦笑>)
後代に登場した龍樹がどうしたこうしたなどどうでもいいです。
>経論も読まず、伝統的師にも就かず、神通すら得られてないような唯の凡夫が
>なんで自分の思い込みで仏教とはこれだと断定するのか理解できない。
師匠やら経典(聖典)やらに100%依存する追従の方法だから、
伝統と称して間違ったまま何百何千年と繰り返すのですよ。それが宗教による迷信の本質です。
師や経が間違ってたら、もう終わり。麻原への追従とて同じ論理です。
完全な師匠もいなければ、
完全(誤記や余計な附加や重要部分の削除や脱落により)な経典も存在しませんから。
425 :
安堂:2012/04/25(水) 01:53:35.32 ID:Nedub47Q
>>420 >どうした? 安堂まで、出張かよwwwww
ああ、あんたか・・・。
私はろん先生に捨てられたの・・・。酷いこと言っちゃったからしょうがないね・・。
しかしここはずっと前からあるけど、
すっと前からアートマン(真我)とアナートマン(無我)の問題で、
『真我』 or 『無我』 で揉めてるね・・・。
あるなしクイズかよ・・・。
426 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 01:54:56.06 ID:55FRRsod
>>246>>267 それで、
>>251の補足等を受けて
水野氏のあの引用
>>167は理解できたのですか?
(まっ、ID:GPWrUtux氏は一代よりも素地はいい)
>『形而上学的本体としての自我』・・・・要はこれが問題w
>仏教が排除するこれは、いわゆる、一般的概念における「霊」とか「魂」とかなわけだ。
>死後も生前の人格を保持したまま継続する基体。 例えば、
>「貴方の守護霊は、10代前のご先祖で、常に貴方の背後におられ、
>貴方を暖かく見守っておられます。」 と言う言辞に登場する霊かww
違うでしょ!
ここで“形而上学的本体”といってるのですから、
これは古代インド(バラモン聖典)が説くところのアートマンそのものです。
古代インドで“自己の本体”という場合はこれ以外は意味しない。
従って、本体ではないいわゆる死後の心霊存在等々は全然、違うこと。
(
>>275の一代の大雑把でテキトウです)
>>421 え? 俺?
俺、三世を通して継続するものがあっても仏教の範疇だよね、って擁護したほうなんだけど。
428 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 01:56:00.08 ID:okiLdLhc
>>417 だからあ、
>変化する以上いずれは跡形無く消えるだるうから、あくまで有限であり永遠のものじゃない。
解脱するまで、永遠と続いていくと説くのが仏教の業論なわけw
その同一性というのは、解脱するまで消えないんだよ。それこそ、
何百世代、何千世代と引き継がれていくもの。そんなものを設定したら
それこそ「我と言えるもの」の継承でしょ?
429 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 01:57:00.15 ID:55FRRsod
インドの日常会話においては、
これらがすべてが「アートマン」の同一語で語られる習慣があるから困るのです。
生存中の意識(思考や情緒などの総合)が「アハンカーラ」(我執/我慢)であり、死後の肉体崩壊
後に存続する意識体が「プラーナマーヤコシヤ」、或いは「カーマローカ」といって、これはどちらかと
いうと悪しき我欲を意味する想念形態(意識エネルギーの残存現象)、すなわち、心霊現象を引き
起こす「霊」存在などのことです。
このような悪しき状態としての異常を起してない場合には、死後に一定時間で速やかに分解消滅
します。これはまた、生存中は「リンガシャリーラ」(精妙体/微細身)として肉体に重なる状態にて複
合しています。
死後、これらの残存意識がすべて崩壊消滅後、輪廻の主体基体である「魂」はプララヤ(至福の海)
という状態に入り、暫しの休息を摂ることになる。そして一定の期間の後に(個々のカルマによるが)
プララヤから目覚めて次の転生へと向かう。
つまり、機会をみてカルマに相応しい母胎へと宿っていくのです。この魂「ジーヴァ」も自己の本体
ではなくて、輪廻する状態における仮設的存在に過ぎない。縁起によって無用と化せば消滅します。
つまり、輪廻する必要がなくなった解脱の瞬間、自己の本体であるところの「真我」へと吸収され消
滅するのです。ここで初めて「アートマン」(真我)が立ち顕れ、すべてのマーヤ(幻影)が消滅する。
(取り合えず、神智学用語はなるへく控えてヒンドゥー用語の多用です。)
>>428 解脱できるってことは、変化を受け入れられる、つまり無我だろ?
431 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 01:57:57.34 ID:PN8tq5Um
言葉の意味は「現実に話されている文脈」に拠らない限り、完全には確定でき
ないということ。古語、特に死語の場合は、意味の確定は不可能。
「無我」でも「非我」でも論理的な問題があるのは、前レスで指摘したとおり。
要するに、釈迦の矛盾と誤り。
432 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 01:59:07.94 ID:OggmJAll
宝珠@神智学徒は、
アートマンは無いがそれに似たものがあって、
それが自我同一性を維持している。
そのため、輪廻論と矛盾しないという考えでOK?
433 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 01:59:10.02 ID:55FRRsod
従って、この水野氏の文章の、『外教が説くような常住の実体としての霊魂は仏教ではこれを説か
ないが』の「霊魂」とは、バラモン聖典の説く真実の自己の本体、「アートマン」を指している。
『人格の主体として業を保持している霊魂は三世を通じて存在するものとして、これを認めている』
での「霊魂」は、自己の本体「アートマン」できなくて、縁起で生じている仮設/仮和合の自己存在。
『それは不生不滅ではなく、輪廻の主体として、業や経験に従って常に変化しつつ連続する有為法
である』というのは、それぞれの転生毎による生存経験によって蓄積する業(行為と経験)によって変
化(及び成長等々)する存在であるが、永遠不滅という意味ではないということ(「有為」とは無常の
消滅変化する性質の意)。
で、それ(輪廻の基体としての魂)は本当に在るし(仮設的な意味として)、そのことを仏教では(仏
典では「識」などとして)認めているということ。
近代仏教学における何十年もの間、続いたというこの論争(難題)は、別に何ら論争する必要などの
ない明確な話なのでしたね・・・。
まっ、あなた方は皆、自分の都合が悪くなると、
すぐに神智学のせいにして誤魔化すのです。
イイ逃げができて良かったですよねぇ!
434 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:03:26.40 ID:okiLdLhc
>>426 >従って、本体ではないいわゆる死後の心霊存在等々は全然、違うこと。
wwwww その死後の心霊存在とやらを認めるのが、まさに「常住論」だろうがww
論理的に問題があると立証できないなら
今の科学はないな
立証できないものだらけだもの。
436 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 02:06:44.13 ID:55FRRsod
>>432 「アートマンでは無いが」ね!
似ているとはいっても、肉体の有無に関係なく存在するという意味において。
そして、ただの一人格における生存中の思考と感情の総合であるマインドよりも、
もっと本質的な自己であるという意味においてです。
違いは、輪廻する「魂」は自己の本体ではなくて、
経験(輪廻の生存を)を蓄積するための真我による道具です。
すべてを知り、すべてを現じていたのは自己の本体であるところの真我、「アートマン」です。
また真我とか新しい要素をどんどん追加しやがって_
438 :
安堂:2012/04/25(水) 02:08:23.87 ID:Nedub47Q
わかりやすく言えばよーーーーーーー、
❄仏教❄は、
✪諸行無常✪、
✧諸法無我✧、
✲涅槃寂静✲、だろ・・・。
なら魂やアートマンなんか、『諸行無常』にひっかかって
永続的なものではありえんだろが!たわけが!
真理を畏れぬ不届き者じゃ!
439 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:09:07.52 ID:okiLdLhc
>>430 問題は、その「変化」なんだよ。
aさんが、Aさんの生まれ変わりでないと言えるような「変化」かい?
違うだろ? aさんは、Aさんの生まれ変わりである。 ここだけは
決して「変化」しない。 もしそこが「変化」してしまえば業論が成立
しないからだ。 つまり「同一性」を担保しているものだけは、決して
「変化」せずに継承されていく。 それこそ、「我といえるもの」でしょ?w
440 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 02:11:35.09 ID:55FRRsod
>>434 違います。
永久に存続して生き続けるとするのが常住論です。
確かに、心霊主義者らは心霊存在が永久に生き続けるかのように見なしていますが、
それは間違いです。
現象界(心霊が出現するのを含め)には恒常存在は皆無です。
それが諸行無常。
441 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:12:02.82 ID:okiLdLhc
>>438 安堂、やめれwww
ここは、お前の常住スレとは違うw
これ以上、痛いのさらさんでくれwww
442 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:13:06.05 ID:OggmJAll
>>436 だんだん分かってきた。
バラモン教やヒンドゥ教では、
アートマンは永遠不滅のものとして説くが、
神智学徒氏はいずれ滅びるものと解する。
よって、アートマンは無我ではないとなる。
また、アートマンはブラフマン(真我)にいずれ帰一する。
って感じかな。
>>439 じゃあ幼少期のaさんと老年を迎えたaさんの同一性の担保は何?
結局は連続性が同一性の担保なんだから、
魂がそれこそバキッと割れたりしなきゃ変化しながらも同一性の担保はされるでしょ。
445 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:17:10.89 ID:OggmJAll
>>443 同一性の重大な要因として、記憶があると思う。
認知症になれば、同一性が崩壊していくのだから。
そう考えると前世の記憶が無い=同一性が確保できない
446 :
安堂:2012/04/25(水) 02:17:22.27 ID:Nedub47Q
>>441 すまぬ。不肖安堂引き下がりましょう・・・。
お邪魔いたした・・。
まあ草鞋殿にもお考えあった故のこと・・・。
無我→我がない→ふらふらしていて焦点が定まっていない→
あっちへ行ったりこっちへ行ったりしている→輪廻している。みたいな
448 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:18:33.34 ID:PN8tq5Um
「霊魂」の原義は「生命」だよ。「霊魂(精神)」は、生命のみから発生する。
死者の「霊魂」はどこから発生するのかねw。
水野氏は、嵌り込みの深い釈迦信者だから、その見解に客観性を認めるのは無理。
>>445 はぁ、それじゃあ新車で買った時の車と中古で売り飛ばすときの車では同一性がないわけ?
俺はあると思うよ? 記憶だの人格だの、そんなの同一性の要項じゃないでしょ。
450 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 02:20:50.52 ID:55FRRsod
>>438 仏教の説く一切諸法「諸行無常」は、
この人間が生存する現象界の性質(及びこの中での正しい生き方)を説明したものです。
「アートマン」は現象界を超越した概念存在であり、諸行無常とは抵触しません。
仏教はアートマンの有無を述べたものではなく(この現象界では知覚されないとは教えた)、
ただ、あくまでも法に適った生き方を説いたものです。
『われわれにとっての世界は現象界のみである。この意味における一切の現象界を仏教では
一切とか一切法とか呼んでいる。仏教が取り扱うのはこの現象界に限られる。
諸行とは生滅変化する一切の現象法を指し、有為と同義である。すべての現象は一瞬の停止
もなく、無常にして生滅変化するというのが諸行無常である。
この諸法は諸行と同じく、現象としての一切法ということになる。』
(水野弘元著『仏教要語の基礎知識』新版第1刷/春秋社刊)
>>448 ねぇねぇ
この世の中に論理矛盾がないものあるの?
論理でカバー出来るのは一側面であって
全面をカバー出来るほど高度な社会ではないよ。
452 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:22:51.87 ID:OggmJAll
>>449 いやいや形で同一性を主張されても。
それだと、生きてる人と死体も同一性を維持してることに
なっちゃうだろw
453 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:24:11.59 ID:okiLdLhc
>>443 だから、その「aさん」という概念自体を否定するのが「無我」
でしょ?
「無我」の視点からは、『幼少期のaさんと老年を迎えたaさんの同一性』
という考え自体が成立しない。 そもそも「aさん」というものを認めないからw
しかし、業論では正反対にその「同一性」が必須なの。
業が継承されていくために。
そこに矛盾が生じるわけw
454 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 02:28:42.42 ID:55FRRsod
>>442 いや、違います。
ここでは、
輪廻する「魂」を「アートマン」としては述べておりません。
「魂」は輪廻の終焉において消滅するものです。
「アートマン」(真我)が恒常不滅の自己、本体です。
「ブラフマン」と真我とはいいません。
個々のアートマンの総計がプラフマンです。
ブラフマンが大海でアートマンはそれを汲み取ったコップの水です。
たぶん、私の説明が最も分りやすく適してるものと自負します。
「仏教」「ヒンドゥー」「神智学」の三者三様を知る者として。
456 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:30:38.35 ID:okiLdLhc
457 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 02:31:09.06 ID:55FRRsod
>>454 訂正:
×「ブラフマン」と真我とはいいません。
○「ブラフマン」を真我とはいいません。
>>456 あーもーいいわ。
記憶が同一性を〜と言ったり、
こんどはaさんというそのもが〜と言ったり、
真諦俗諦をごちゃごちゃに話すなら話す気ないわ。
心の連続体(心相続)があるんでは
460 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:35:12.28 ID:okiLdLhc
>>458 wwwwwww 何だ、反論不能になると揶揄して逃走かいwwww
なら、始めからチャチャいれんと引っ込んどけ、カスがwwwww
>>460 なに勝ち誇ってるのか知らんが、お前に興味ないわ。
462 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 02:35:51.10 ID:55FRRsod
>>405 失礼しました!
>>421は、
分ると思いますが、
「三世を通しての同一性と無我が矛盾するから仏教ではない」
という見解を摂る人のことをいっています。
すみません...
463 :
安堂:2012/04/25(水) 02:36:24.41 ID:Nedub47Q
>>450 そなた「宝珠」と言ったか、宗教板のみならず、哲学板にまで
名声が伝わってくる古参だとか・・・。
わしは汝の説は好きじゃ。現象界の他なんじゃろ?
だが、
現象界の外だとしたら、そんなもの誰の知る由もない。
それを知らしめる責務を汝が背負うのもまた一興でしょうな・・。
いつかまたその、それを、当たるるを、影ながら・・。
464 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:38:51.52 ID:okiLdLhc
>>461 wwwwww お前なんかに興味もたれとうないわwwww
反論不能になった途端に、相手を誹謗して逃げ出すような雑魚は、
不要wwww
消えなwwwww
465 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:40:43.71 ID:OggmJAll
>>464 は? 同一性って世俗諦のものについて話てんのに、
いきなり「同一性というものは無い(キリッ」とかしちゃうお前に興味がなくなっただけ。
反論? する気も起きんわ。
467 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:44:34.52 ID:okiLdLhc
>>466 真正の馬鹿ですか?wwwwww
その同一性を否定するのが「無我」なわけwww
そして「同一性を必須とする」のが業論なの。
そこに矛盾が生じると言ってんのに、このバカは論点さえ理解してなかった
のか?wwww
ホント時間無駄にしたわwwww
468 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:44:47.69 ID:OggmJAll
魂があるなら認知症になっても自我同一性は維持されるのでは?
>>453 我自体は永遠で不変なんだけど、我を見失っているのが無我。
従って、この世の万物は変化してるので、我ではなく、無我状態。
無我を脱して我に至れば永遠不変だからね。
aさんとして生まれたりcさんとして生まれたりフラフラと迷える霊魂みたいに
輪廻してしまうのは無我だから。
ちゃんと我を持たないといけない。
魂をWindowsと仮定すれば
認知症の体はハードウェア
ハードウェアが毀損すればWindowsは起動しない。
Windowsを新しいハードウエアに移植すれば再起動する。
ハードウェアが本体なのかソフトが本体なのか。
>>467 あ、ごめん。俺が勘違いしてた。
>>445と別人なのな。
記憶を〜と世俗諦語った口で真諦を語り始めたと勘違いして意気消沈してた。
いや別に真諦の立場から同一性の否定するのは構わんが、
だからといって世俗諦としての同一性がどうにかなるもんでもないだろ?
実際、体も心も継続されてるわけだから。
472 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:55:09.82 ID:OggmJAll
>>470 その例えでは、ハードウェアの無いソフトウェアは
ただのゴミでしかないw
机上の空論なう
474 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 02:56:16.40 ID:55FRRsod
>>463 一つの“説”で結構です。
ありがとうございます。
>>465 違います。
これは転生しません。
それは人によっては死後、すぐに分解還元してしまいます。
異常な状態になっている微細身(霊)が永く残存します。
これが周囲に良くない影響を及ぼします。
また、本人も次の転生に入れず、従って進歩の機会が遅れます。
>>437 なんでもアートマンと呼称する不明確さを解消すべく(日常会話の私ですらアートマンです)、
現在におけるヒンドゥー日本語表記では、
ウパニシャッドのアートマンを「真我」と呼称するのが広く一般的です。
475 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:56:21.78 ID:OggmJAll
我を見失っているのが無我っていうのは、
さすがに無理があるだろw
476 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 02:57:38.01 ID:OggmJAll
>>474 輪廻転生するものの名前って決まってないの?
477 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 03:00:50.51 ID:okiLdLhc
>>471 >実際、体も心も継続されてるわけだから。
だから、これは「世俗の視点」ねw
世俗的には、「我」はあるの。 だから当然、個々人において「同一性」
を認めるわけ。 そして、業論というのも「世俗視点の論理」なんだよ。
それぞれ、業を引き継ぐ「個」の存在を前提としてるの。
ところが、「無我」ってのは、勝義視点で、「個はない」とやっちまうんだよ。
つまり、それぞれ業を引き継ぐ、個の識別を否定してしまう。
そこにどうしようもない二律背反が生じる。
どこまでいっても、「論理的整合性」は不成立。
だから、そこは「信仰」に委ねるしかない というのw
>>472 ソフトウエアは数字の羅列
01コード
ハードウエアは物体の集合でしかない
物体に意味を持たせるのがソフトウエア
人間も同じ。
479 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 03:03:27.24 ID:PN8tq5Um
「無我や輪廻転生は、釈迦の無知ゆえの誤り」で片付ければ、問題は一挙に解決。
それが出来ないところに、問題の根源がある。
>>477 無我って言うな勝義なり真諦って言えよ。
宝珠は非我ベースで話してたからわからんわ。
真諦と世俗諦が交わらないってのは良いが、だからって仏教じゃないって暴論じゃね?
>>475 別に釈迦は我があるとも無いとも言ってないんだろ。
諸法は無我。無我である諸法を諦めて捨てていくまでが仏教の範囲。
そうすると我に気付くから、特に我については何も考えないほうが迷わないんで、
我については何も知る必要がなくて、排除すべき迷妄である無我についてのみ説いたものだよ。
482 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 03:09:52.85 ID:OggmJAll
>>478 その例えでは、ソフトウエア(魂)単体では存在できなくなる。
仏教で解かれている「無我」とはどういう意味なのかというと、非仏教徒たちが主張しているような「永遠で、単一で、独立した自我」は存在しないということであり、仏教では「自我は五蘊に依存して名前を与えられた存在である」という考え方をしています。
484 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 03:12:46.90 ID:OggmJAll
基礎的な用語に確定的な明言が無いために
解釈がいろいろあるわけなんですね。
解釈の幅があるのは良くも悪くも、ですが。
>>482 ソフトウェアが単体で走らないと仮定するならね。
宝珠論では走ると仮定なのだから問題あるまい。
仕組みは宝珠に聞いてくれ。
487 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 03:14:58.08 ID:okiLdLhc
>>480 >無我って言うな勝義なり真諦って言えよ。
意味不明w
>・・・・だからって仏教じゃないって暴論じゃね?
「仏教であるか?ないか?」の決定は仏教徒のすること。
よって、俺はそこまで踏み込まない。 俺の言ってることは、
『無我というのは、仏教の教えの根幹でしょ? しかし、業論というのは
明らかに無我と矛盾していますよ。少なくとも論理的には。』
ということだけ。 仏教徒が、論理的整合性の主張を放棄し、
「そこは信仰による」というのであれば、その『信仰』は尊重するww
>>487 だいじょうぶ、無我のほうが間違ってんだ。そう科学は言ってる。
俺だって無我への「信仰」は尊重するさぁ。
それに根幹は「解脱」だろ? じゃなきゃ念仏はやんない。
489 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 03:22:31.56 ID:55FRRsod
>>476 仏教ではゴータマの説いた「識」、
アビダルマ論の「心相続」、唯識派の「阿頼耶識」など。
ヒンドゥーでは「ジーヴァ」(魂)です。
神智学では、「高我(高級我)」「エゴ」「ソウル」など・・・。
私は通常、「魂」と呼称しています。
「霊」は心霊存在としてです。
不滅のアートマンは「真我」。
>>487 どこも矛盾してない。
無我でしかない諸法から離れて我に安住しなさいということを言ってるんだから。
491 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 03:26:53.73 ID:okiLdLhc
>>488 >だいじょうぶ、無我のほうが間違ってんだ。そう科学は言ってる。
それは、このスレでは禁句としてる、オレ的にはww
オレ自身、存在、現象の判断ツールとしては、科学に最も信頼性を
おくスタンスだが、ここは「仏教スレ」ww
疑似科学を振りかざす馬鹿以外には、科学的視点による批判はしないことにしてるww
492 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2012/04/25(水) 03:30:16.54 ID:55FRRsod
>>486 ソフトウェアである魂が
今度は別のハードウェアである人格(パーソナリティ)に宿るわけです。
そこで魂としての目的における機能を果たす。
母胎に宿っていく実際上の過程的な描写は、
チベットの『バルドソドル』(死者の書)がなかなか真実に近いものです。
493 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 03:31:01.57 ID:okiLdLhc
>>490 え〜〜と、俺にアンカー振ってるんで、一応レスするけど、
貴方の見解は、「無我」に対する解釈が、一般的なものとかなり違うように
思われるので話がかみ合わないと思います。
よって、反論はご遠慮させてもらいます。
科学も不完全なツールよ。
科学は仮説によって成り立っている。
信ぴょう性が高いかも?
合理性が高いかも?
今のところ適合してるよ!
な仮説の集まりですよ。
>>494 いえ、科学は再現性によって成り立ってます。げふんげふん。
どれだけご立派な学説も、実証して理論が現実で再現されなきゃお払い箱です。
宝珠論は実証実験がないので
話半分で聞いておけばよい
仮説であって真実といえるかどうか
科学も似非科学も互いに仮説
どちらも真実ではない。
497 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 03:37:06.86 ID:okiLdLhc
>>494 誰も「科学が完全」などと言ってないだろ?ww
この世俗の現象解釈に、科学以上の蓋然性を有するツールがあったら紹介
してくれww 乗り換えるからwwwww
>>497 完全でないのだから
科学に信を置くのもそれなりにしておけば宜しい。
信ぴょう性が高いかも程度の仮説にすぎない。
そこでウィトゲンなんたらさんの出番。
今日再現されたからといって、明日も同じく再現される保証は無い(キリッ
500 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 03:41:55.01 ID:okiLdLhc
>>498 蓋然性の高低という観念はないのか?www
>>500 高いかも程度言っているが
それでは足りないのかね?
科学の仮説なんぞ年々改訂される
変化するということは真実ではないということだ。
502 :
安堂:2012/04/25(水) 04:02:17.34 ID:Nedub47Q
この馬鹿馬鹿しい論争も
記録させていただくことに致す。
なんらのおもしろさといってか。
宝珠論は
何だか知らないマスターが
人間という演算装置にソフトウェアを入れて
演算結果がゼロになったら終了
ゼロにならないなら違う演算装置に入れ替える
おまえらゼロの計算結果出すまでは永遠と巡回するんだよ
ってこったろ。
円周率の解を出すまでスーパーΠ計算しててね
計算が終わった優秀なソフトウエアを切り分けて
違う場所に連れていくよ
に似てるな・・
504 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 05:11:08.68 ID:DqBHTQhn
>>491 恐らくライプニッツの説いのような実在論的前提と、アリストテレスの記号に対する同一律の適応が問題なんでしょ。
言語習慣としては、その二つをそのまま用いて同一の「私」「我」という前提で話す。
しかし、本質的には「私」「我」も縁起・空・仮設で、もうちょっと直感的に分かりやすい表現が無常なんだと思う。
だから、無我なわけだ。
505 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/25(水) 06:41:02.49 ID:2Sfcz/zq
>>416 この人やっぱり無我をなにか無のようなものだと勘違いしている(苦笑)
なんとレベルの低い。あんたの理屈だと今の生滅(刹那滅)を繰り返している今の自我すらも無我思想と矛盾している事になる。
なぜなら今の自我もすぐに過去となり滅するが縁起により生起して生じ、過去性を引き継ぎ連続して今ここ、
この瞬間に存在しているからだ。あんたの理屈だとこれもおかしいとなるわけだ。言ってる意味わかる?それとも何か?
生きている間の我は無我ではないとでもいう気か?アホにいくら言ってもわからんだろうから
ここには仏教初心者もいるかもしれないので俺が仏教の無我思想を教えてあげよう。
まず仏教のいうアートマン(我)とは、一言で言えば主体性。縁起によらず独立して単独で存在しているもの。そして
永遠不滅のもの。これらのものは一切の内には、一切ありませんよということだ。仏教のいう一切とは、五感で感知できるこの現象世界のことをいう。
勿論輪廻の基体の業も、行いと結果という二項から成る縁起により成立するもので主体性などない(無我)
仏教では生起したものは必ず滅ぶ定めのものであるから、ビックバンにより生起したこの宇宙(現象世界)も必ず滅ぶ定め。
輪廻の基体である業は、この宇宙(現象世界)に縁して存在できるものなので決して永遠不滅なものではなく、
今の宇宙(今の現象世界)が滅びると共に滅びる定め。(一切行無常)。業法輪廻転生は、なんら仏教と矛盾しない。
それ以前に原始仏典には業法輪廻転生は普通に説かれている。仏教に興味のある人は、日本の末法似非仏教徒や、
くだらない宗教学者などの話など聞かず、自分で読んで判断したほうがいい。まだ聞くなら、仏教の本場とも
いえる上座部の坊さんの話を聞きにいってみればいい。皆、業法輪廻転生をあること前提に法を語るから。仏教の
看板をあげながら業法輪廻転生を強引に否定しているのは日本の末法似非仏教くらいのものなんだよ。
>>505 その文章は誰が誰の意思で書いているのか
説明してくれないかね。
そこを省くから伝わらないのだろう。
507 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 09:20:47.38 ID:okiLdLhc
全くアホかwww キチガイカラスはwwww
無我=無、nothing
なんて言う奴が、このスレにいるかよ?wwwww
>・・・・・今の宇宙(今の現象世界)が滅びると共に滅びる定め。
キリスト教の終末思想とのチャンポンwwwwww
まさに、「混ぜるな危険」の見本wwwww
508 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/25(水) 09:21:11.69 ID:2Sfcz/zq
>>506 そりゃ書いてるのは俺のエゴだろうな。だが俺の書き込みで真理が含まれていたなら、
それは聖霊の力によるものだ。聖霊とは別に超自然的なものでもなんでもない。聖霊とは真理の知恵
であり、真理に至る知恵である。これは言葉によってもたらされる。例えば「あなた方は互いに愛し合いなさい」という言葉は、
真理に至る道を示し「一切皆苦」とは真理を示している。いや、嫌いな奴などと愛し合えるか、
俺はエゴのまま生きる。とか、何が一切皆苦だ。この世は楽しいなどとこの世に執着している者は決して真理に至ることはできない。
その結果、受け取る報酬は滅びだ。これを聖書では、聖霊にいい逆らう者は決して許されないと表現された。
ま、俺が真理を語っていたなら、ここには聖霊にいい逆らう自称仏教徒だらけなわけだ。
求めよ。そうすれば与えられる。探せ。そうすれば見出だす。門を叩け。そうすれば開けてもらえるだろう。
自分の愛する子供が、生きる糧を求めているのに、それを与えない親があるだろうか。
俺は世俗の誰にも教えてもらっていない。聖霊は誰の内にもある。真摯に求めるなら誰もがそれを見出だす。
なぜなら皆そこから来たのだから。ま、そういうこと。
>>508 キミのエゴは誰のエゴだね?
俺は存在しないのだから、誰のエゴかを明確に提示しなければならない。
キミのエゴとは何なのか。
それこそが求められてる答えだろう。
>>507 チャンポンもクソも、仏教の一切行無常の法を照らし合わせれば、ビックバンにより生起した
宇宙もいずれ滅びる定めなのは道理だろ。それとも何か?宇宙は恒常不変なものだと言いたいの?そうなりゃ
それこそ仏法から外れる話になるな。グノーシスなどまんま仏教だし、
イエスの教えと仏教は整合性のある箇所も多々あるのにキリスト教と仏教をどうしても違うものにしたいのは
おまえのなにがそうしてるんだい?何がなんでも俺の言うことを否定したいのは、
おまえの何がそうしてるんだい?原始仏典を読めばどう読んでも業法輪廻転生を説いているのに、
説いていないことにしてしまうのは、おまえのなにがそうしてるんだい?おまえはレベルが低すぎて話にならない。
>グノーシスなどまんま仏教だし
卓越したギャグだなw
>>509 あんた禅宗の人?言葉遊びは結構けだらけ。だけど暇だから書いてあげよう。
君らの根本的な間違いは、この現象世界は無いんじゃなく、実体の無い幻なんだ。
現象世界の一部である自我(エゴ)も所詮は実体の無い幻。だからそんなものに執着するなというのが仏の教え。
幻にせよこの現象世界も、自我も今ここに存在している。
それを君らは無いなどとほざくからトンデモさんなんだよ。
>>512 キミのエゴは誰のエゴかを聞いているのだが
何故答えられないのかね?
キミは誰なのかを、キミの発言は誰の発言なのか
そこを聞いているんだよ。
514 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 10:14:56.01 ID:okiLdLhc
>>510wwwwww仏教はこの世界を想像した唯一神など説きませんがwwww
あれ? もしかして、 弥勒の救済=イエスの最後の審判
とか考えてるの?wwwwwwwwww
515 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 10:18:01.84 ID:okiLdLhc
>おまえはレベルが低すぎて話にならない。
ブーメラン職人、乙wwwwwww
(これ、誰かが言ってたが、気に入ったので拝借wwww)
>>511 おまえ、ナグハマディ文章読んだことあんの?そこではイエスは表現は違えど、
この世は流転するなど無常、無我のことを語っているぞ。どうせグノーシスもその辺の、
つまらないHPの解説しかみてないんだろ。神話も、それがなんの例えかも思推する能力もなく、
文面のまましか読み取れないんだろ。グノーシスの神話にでてくる我々をこの世に縛る悪神デミウルゴスは、
別名を無知、愚か者と言ってな。これは仏教でいう無明のことを神話にして例えた話なんだよ。
彼が我々をこの地上に縛り付ける。わかる?
>つまらないHPの解説しかみてないんだろ
追いギャグかよw
死んだら消える脳による記憶とか通常意識できている脳内の自分の精神と思ってるものも
諸法無我の内であって、我とは異なるもの。死んだら消える幻のようなものを言ってる。
個我、エゴとも言える。それらは我ではない(非我)。或はそれらを探し回っても我などどこにも無い(無我)。
我というのは永遠の主体なので、その違いをはっきりさせとかないと言葉の意味の曖昧さのために
つまずいて意味が通じなくなる。曖昧さ回避が最初にすべきこと。何も難しいことは言ってないと思う。
519 :
カラスの唄:2012/04/25(水) 10:23:49.58 ID:2Sfcz/zq
>>513 だから言葉遊びは結構けだらけと言ってるんだよ。
反対に聞いてあげよう。あんたの書き込みは誰が書いているの?あんたのエゴはだれのもの?人に答えて
ほしけりゃ、あんたから答えてみな。禅問答は下らないんだよ。
神様とはやっかいな存在ですね。
いったい人間の信じる神様の御眼鏡に適う肉体の存在がありうるでしょうか。
殺生はならん、肉、魚、昆虫、野菜、微生物、自分の体の癌細胞、どこまでいけば許されるのでしょうか。
初期の頃は生きるための知恵であったのでしょうが、文明によって罪悪感を煽って支配するための道具にされてしまった。
神とは外側から見張る存在ではなく、内側から自分の心を正す機能のことではないのでしょうか。
それはけして自他を裁くためではなく、心の均衡を保つことで無駄な争いごとを引き寄せないためのもの
どんな人間にもちゃんと備わっている、意志なき意志の働きでそれこそが神聖な働きに違いありません。
人間の造った神には悪魔の存在が必要だったのでしょう。
しかし、神聖な働きは確かに人の心に存在する…。
>>519 キミが自分で主体性がないと言い放って
そこを明言出来ないとはどういうことかね?
キミが持ちだした定義について尋ねてるのだがね。
523 :
カラスの唄:2012/04/25(水) 10:51:06.00 ID:2Sfcz/zq
>>522 主体性の無い仮説に過ぎないエゴが話してるんだよ。おれもあんたも。
なにも難しく考える必要は無い。であんたの答えは?
>>523 キミはキミにあらず、キミの発言はキミの意思によらず、
キミは問いはキミの発案ではない
ならば誰なのか と聞いているのだが
それとも
エゴが主体なのかね?
まるで答えてないが、そこを教えてはくれないのかね。
キミは誰の意思で 誰なのかと。
525 :
カラスの唄:2012/04/25(水) 11:00:22.16 ID:2Sfcz/zq
>>524 だから言葉遊びは結構けだらけだと言ってるんだよ。
本当にくだらん。屁理屈を並べることが悟りじゃないんだよ。
では問おう
キミにとっての主体とは何なのかね?
527 :
カラスの唄:2012/04/25(水) 11:09:51.26 ID:2Sfcz/zq
>>526 禅問答に付き合うつもりはない。あんたが俺の問いに答えたら俺も答えてあげよう。
一つだけ言っといてやる。言葉の定義の解釈の違いで揚げ足とって議論に勝った
と思うのは大間違いだ。揚げ足取りなど愚者がやることだ。
ますます理解不能だ
キミがキミの定義でキミの解釈を言い放った
そこでキミの定義の詳細を尋ねると
揚げ足になるのかね?
誰でも疑問にするであろう質問事項であろう。
主体性はない
ならば、キミはだれだ と。
529 :
カラスの唄:2012/04/25(水) 11:36:08.99 ID:2Sfcz/zq
>>528 俺のいった主体性とは、なにも縁起することなく単独で成立するもの。つまり自性のことだ。
主体性となにかの主体を一緒にして話してるわけではない。別に主体性の無いものが主体となってもおかしな話ではない。
主体性のない思考が主体になって、本を書き上げ、物語りをつくる。
どちらも無自性な空だ。なにも矛盾はない。あんた毎日屁理屈ばかり考えても悟りなどないぞ。ちゅうか
あんたも人の問いに答えたらどうだ?
530 :
カラスの唄:2012/04/25(水) 11:37:22.12 ID:2Sfcz/zq
屁理屈垂れは主体性と主体の言葉の使い方も知らんらしい。
1.言葉は覚えても、意味をつかんでいない。聞いた言葉がきれいだとか、気がきいているというので覚えているだけで、本当はそこに何が語られているのか知らなければ、なんの役にも立たない。
2.意味は理解しているが言葉を覚えていない。その日聞いたことの内容を、だいたい理解はしているのだが、どんな言葉がそこで語られたか覚えていなければ、やせ細った概念だけが残って、ニュアンスに富む教えの多面的なところは、ついにわからずじまいになるだろう。
3.はっきりしないまま理解しておく。そのままだと言葉と意味が遊離して、なんとも居ごこちの悪い状態をつづけなくてはいけない。
4.体系性を無視する。教えは切れ切れのエピソードになってしまい、一緒にしてはいけないものをごっちゃにして理解することになる。瞑想が高度になっていくと、これは危険すらもたらすようになる。
>>529 んー?、主体性がない思考が主体になる。
それは主体性が備わったことになると思うのだが?
問いとはなんぞな。
お前さんの定義を理解してお前さん用に答えを書けとの
命令かね?
533 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 11:48:26.74 ID:DqBHTQhn
>>531 その中沢訳と比べてみて
第三・ 五つの記憶しないこととは、言葉 [名、言語記号] を記憶して意味 [実、対象] を記憶しないこと、意味を記憶
して言葉を記憶しないこと、記号を理解せず [丸暗記で] 記憶すること、前後を誤って記憶すること、倒錯して記憶するこ
と。以上の五つは断じなければなりません。
[§40]
それも聞きやすく美しい言葉が書かれている場合、そのために記憶し甚深な意味を考察吟味せずに子供が花を
集めるのと同じ断章取義では心に役に立ちません。
[§41]
「解説は言葉の味わいだから、それが何になるのか?」と思って軽視して深い意義 [対象、体験、英: meaning; 漢:
(義)] に拘泥しても言葉に依らずに意義は現れないから言葉と意義が分離しています。10
[§42]
未了義・了義・真意の [英15] 様々な聖典は記号を理解せず記憶すると言葉と意味を誤り、正法と食い違います。
[§43]
前後を誤って記憶すると教えの筋に反し、聴聞・講釈・修習のいずれの時でも反するものになります。
[§44]
意味を倒錯して記憶すると、倒錯した分別が連続し蔓延して自相続を消耗することになり、教えの足を引っ張
ります。ですから、以上 [の五つ] を断じて言葉、記号、意味、前後全てに誤らず正しい道 [方法] で記憶します。とても難
解なものや膨大なものでも記憶できないと思って気を落とさず勇気をもって記憶します。簡単なものや短いものでも易
しい法だからといって軽んじることなく忘れず記憶します。前後関係文脈を誤ることなく言葉・意味すべてを正しく記
憶しなければならないのです。
534 :
カラスの唄:2012/04/25(水) 11:51:54.07 ID:2Sfcz/zq
>>532 前に書いたが、君は主体性と主体の言葉の使い方から勉強したほうがいいよ。
屁理屈垂れは話にならない。
>>
んー、お前さんの定義だと
主体は感覚
主体性は自性
なのかね。
昔、哲板に「私の“存在性”」という言い方をする御仁がいてな、
(デカルトの如く、隠居の如く)、《疑っても疑っても最後に残る「私(オレ)」という主体がある》
《どこまでもいっても、「今まさに疑っている(思考している)主体」がある》
という説を展開していた。
「私」は存在する。それは否定できない。
『「私」という存在』がある。それは否定できない。
『「私」という存在性』がある。それは否定できない。
とまあ、言い方は種々あったが、骨子は以下。
《“私(主体、我)なぞない”と、思考している私(主体、我)が、そこに居るじゃないか!》
隠居の無我批判も、宝珠の主体擁立(或いは“涅槃を見るのは誰か?”)も、
構図としては一緒だ。
537 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 12:15:22.89 ID:DqBHTQhn
やっぱライプニッツの説いの呪縛、あるいは有身体見だね。
四句分別から逃れるには中道しかないっしょ
しかし、それには禅定という精神集中がいる。
538 :
カラスの唄:2012/04/25(水) 12:17:10.40 ID:2Sfcz/zq
>>535 君は話すに値しない。
何度もいうけど君は主体性と主体の言葉の使い方から勉強したほうがいいよ。
>>536は、実は正確ではない。
もっと適切に文章化すれば、
《“私(主体、我)なぞない”と、思考している私(主体、我)が、今ここに実感(≒思考)されている!
これほど確かなことはない!》
と。
540 :
カラスの唄:2012/04/25(水) 12:51:22.57 ID:2Sfcz/zq
思考と言うのは、身体に縁起して成立し、単独では成立せず、主体性のない、
いつかは滅びるものである。その思考が主体となって本を書いたら、たちまち思考は
縁起によらず単独で存在する主体性のある永遠不滅のものになるから
おまえの言っていることはおかしいと
>>535←この人は俺に言いがかりをつけてるわけだ。日頃屁理屈
ばかり考えてるからまともな思考回路してない人のいい見本だ。
541 :
観自在さん:2012/04/25(水) 13:10:10.09 ID:ylTjecZG
無我を知りたいなら、縁を観れば良い。
その、どこに、主体と呼べる一点があるというのか。
声聞縁覚
私はカラスによって書いており
カラスは私によって書いている
私はカラスの一部になり
カラスは私の一部となった
私は滅び、カラスも滅ぶ
同様に仏も滅ぶ
なぜなら仏は客体であるからだ
人の法である仏は不滅になりえない。
人が滅べば、仏も滅ぶ。
これでいいかね?
543 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 13:36:44.85 ID:dP2p4M3r
>>541 縁を観ている主体は否定できない。
主体の存在は認めて、その主体が「関係性の産物」であることを自覚すれば、
主体の自性は消滅する。これが竜樹の(釈迦のではない)「無自性空」である。
竜樹の空は無担保無保証ノークレームだからなぁ。
545 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 14:24:29.36 ID:KBGK0rES
546 :
観自在さん:2012/04/25(水) 15:17:13.05 ID:ylTjecZG
そう、縁を観る事から入ればよい。
そうすれば、縁に観せられていることに、気づくだろう。
547 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 15:23:34.35 ID:dP2p4M3r
>>545 リンク有難う。
今、英国史を中心とする欧州の歴史を勉強しているが、欧州の歴史は、「キリスト教
の宗派(新教と旧教)間の殺戮の歴史」。欧州全土は、人間の血にまみれていると
言っても過言ではない。特に「聖書のみ、信仰のみ」のプロテスタントによる
殺戮はすざましい。すべてはイエスの「隣人愛の教え」が原因である。
人類は、そろそろ、「架空の神」から「人間の生命とそれを支える自然」への、
パラダイムの大転換を行なうべき時期であろう。
548 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/25(水) 15:24:22.67 ID:1XKURz5w
まぁ、物理学者でなくとも「生まれ変わる個人主体」なんてもんが有り得ない事は、ちょっと考えれば判る話だ。
そんな当たり前の事も解らない連中の屁理屈に付き合ってる連中は、たぶん委員長気質なんだろう。
(^。^)DQNと委員長、どっちもウゼーよなぁwwwwww
549 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 15:25:45.81 ID:JFo0IW7r
http://ja.wikipedia.org/wiki/輪廻 「このような一つの心が消滅するとその直後に、前の心によく似た新たな心が生み出されるというプロセスは、生命の生存中にも起こっ
ている。」
心が滅したあと、類似の心が生まれるが、なぜ類似になるのか。業の力で類似になると考えてよいのでしょうか?
あと、悟った人の心や仏の心は、生滅を繰り返しているのか、いないのか、どちらででしょうか?
550 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 15:32:35.19 ID:DqBHTQhn
>心が滅したあと、類似の心が生まれるが、なぜ類似になるのか。業の力で類似になると考えてよいのでしょうか?
そのように縁起するからでしょう。例えば、身体が似たような連続性を持ちながらも、変わっているように。
>あと、悟った人の心や仏の心は、生滅を繰り返しているのか、いないのか、どちらででしょうか?
それが如来死後の無記です。要するに四句分別という論理形式を超えているということだと思います。
551 :
観自在さん:2012/04/25(水) 16:07:12.76 ID:ylTjecZG
色即是空 空即是色
552 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 16:19:19.10 ID:dP2p4M3r
>>549 「心(精神、心的作用)」は、外部の状況に応じて肉体(生命)を維持する
ために備わっているのです。生存に必要な物は獲得し、生存を害する物は
避けるためです。
心は、専ら「脳」から発生し、死によって失われます。死ねば、思考器官も
感覚器官も腐敗するか、灰になるから、来世があろうとなかろうと、それを
認識、知覚できないから、もはや無いのと同じです。従って、輪廻転生など
存在しないのです。若し、死んでも感覚が残っていたら、火葬の熱さには
耐えられないでしょう。釈迦も火葬されています。
古代人である釈迦は、生理学については無知蒙昧だったから(心や知覚が脳から
発生することを知らなかったから)、何となく、死んでも「自分」があるよう
に思った、思いたかったのでしょう。それほど、自分の死を恐れた、死ぬのが
恐かったのでしょう。
553 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 16:22:57.56 ID:dP2p4M3r
>>552末尾への追加
それは、生物としての釈迦の「生存本能(生命)」の故です。
心とは脳なのかね?
555 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 16:31:43.71 ID:dP2p4M3r
>>554 「解剖生理学」の教科書を参照してください。
昆虫にも脳がある
ゆえに昆虫にも心があると仮定してもよろしいかね?
それとも神経回路が処理演算をすることを称して
心と呼ぶのかね?
557 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 16:38:32.94 ID:dP2p4M3r
>>556 昆虫に成り変ってみない限り判らないことだが、当然、心があると推定しても
良いでしょう。どんなに小さな昆虫でも、捕らえようとすれば必死で逃げるし、
餌には群がります。
>>557 では演算処理を施した虫ロボットは
心があるのか、ないのか
どう思うのかね?
559 :
諸星あたる ◆vl0X4POXN2 :2012/04/25(水) 16:42:13.85 ID:dch5ZlUI
560 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 16:46:57.67 ID:dP2p4M3r
>>558 危険を察知して逃げ、食物を察知して群がり、異性を察知して追いかけて性交し
繁殖する。その他もろもろの生命現象を現す。そんな演算装置を作るのは、
「絶対に」不可能でしょうw
>>560 ではアイボは生殖が無いだけで虫並の機能を有していたが
心があったのかね?
562 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/25(水) 16:51:24.30 ID:1XKURz5w
>555
だwwwwかwwwwらwwwwwww
解剖学でも西洋医学でも臨床心理学でも生物学でも物理学でも、
心とは何か?の明確な定義では未だに出来てないと何度も何度も何度も何度も教えてやってるのに、このボケジジイわ全くもうホントにもうwwwwwwwwww
563 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 16:59:54.12 ID:dP2p4M3r
>>562 初めから何でも分かった「積り」の宗教とは異なり、自然科学は常に「発展途上」だが、
「心」の輪郭は、既に解明されている。心の異常が「脳内神経伝達『物質』の異常」で
あることが発見され(これは人類最大の発見でしょう)、その異常を調整する薬剤が
多数開発され、すでに使用されて「効果」を挙げている。
>>563 ロボットAIBOには心があるのか、無いのか
これによって随分変わるが
答えないのかね?
>>399 なんつうか、やってることが、ご隠居と一緒じゃないか?
霊魂について、要請される性質を列挙していくだけで、
そのようなものが果たして存在するのかとか、
そもそも、要請される性質がそれぞれ矛盾しないのかと言った検討をしてないわけだ。
まんま、ご隠居の言動と一緒だろw
566 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/25(水) 17:18:38.40 ID:1XKURz5w
>563
確かに任意のシナプスレセプターの制御が結果的に心理的医療効果を齎すと検証はされたが、それと心の輪郭は全く別だがwwww(笑)
現代における科学物理の前提が無い中で
物事の起源を記すと経典のようになります。
ゲーテの色彩論のようなもので正確なものではありませんが
全く意味が無いと否定するよりも、まず読んでみましょう。
>>565 へいへい、トライ&エラーのエラーだけで盛り上がれる人は良いね。
それは前日から続く、輪廻の主体があるとするならどういった性質となるか、
という話なので最初から仮説だと言ってる。
569 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 17:33:39.11 ID:dP2p4M3r
>>564 ロボットと生物との違いを、ご自分で考えられたし。到底比較にはならない
はずです。宗教やれるロボットが作れますかw。
まあおまいらが使ってる心って言葉はもともと心臓の事だからね
で、言葉は全部宗教から来てる
それが色々経緯をたどってなんか心という概念が生まれる
割と新しい学問のようなもの
漢字でもなんでも宗教から来てる
で、ピストルだかミサイルだかが怖いから長いものに必死で巻かれてるのが唯物論
宗教を切り落とすなんてのは結局唯の教祖様じゃね?
571 :
観自在さん:2012/04/25(水) 17:55:18.71 ID:ylTjecZG
輪廻があるとか、ないとか、まるで輪廻の様ですねw
果たして、そこにりんごがあるというとき、りんごと呼ばれる果物があるのでしょうか?
それとも、植物の細胞でしょうか?
H2Oでしょうか…
何があるのでしょうね?
>>569 心とは生物限定なんですか?
脳が心でも、電脳は心になりえないと?
認識、知覚、判断を備えておりますよ?
お前さんは虫にも心があると推定していますが
蛋白質かメタルかの違いが
心の有無なんですか?
573 :
観自在さん:2012/04/25(水) 18:27:41.46 ID:ylTjecZG
ただ、こころ(言葉)を止めりんごを観てください。
それは、なんですか?
574 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/25(水) 18:33:14.12 ID:2Sfcz/zq
>>542 仏を客体だと言ってる時点で、この人はなにもわかっちゃいない。
相手が分かっていなとするなら、とる方策はいくらでもありますがどれを選びますか?
カラスは悟りスレ・見性スレには行かないの?w
>>574 あそこは、“わかった”人が沢山居るらしいよ。
577 :
カラスの唄:2012/04/25(水) 19:06:20.15 ID:2Sfcz/zq
>>576 悟りスレは緑の仏陀がいる世界がどうとかいう人の書き込みで埋もれていたので
読む気が失せた。あそこは引き籠りニートの悟りごっこの井戸端会議の場になっている。ま、
引き籠りの井戸端会議の場になって激しくつまらなくなるのは2chの定めか。見性スレ?禅宗は下らん。
あの連中はいくら座っても悟れんよ。
578 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 19:07:21.10 ID:dP2p4M3r
>>571 何らかの物が「実在する」か否かと、その「物が何」であるかとを、区別しない
から、存在論が語れない。前者の判断は「五感の知覚」により、後者の判断
は「共同体における合意」に過ぎない。インド哲学の存在論を読んだが、
この両者を混同しているから、さっぱり要領を得ていない。
「何らかの物が実在するか否か」の補助的テストは、その物が「生命の維持に
直接関係するか否か」である。知覚異常者、妄想患者、宗教患者を除外する
ためである。
>>578 ふ〜ん・・。
山奥のタンポポは生命維持に直接関係していないから実在しないんだね。
581 :
カラスの唄:2012/04/25(水) 19:09:48.42 ID:2Sfcz/zq
本当は己のエゴを増長する議論、争論にふけるというのも、
ゴータマの教えに背くものだけどね。
それではどこぞの教祖様の話を聞いているに過ぎない
583 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 19:16:09.40 ID:dP2p4M3r
>>580 タンポポだって、食物が全く無い時には、空腹を満たせて、生命を維持できる。
山奥であっても、人が行けば、五感で知覚できる。それがタンポポであるか
スミレであるかは、専ら共同体における合意による。
>>583 だからw
誰か(人間)が見つけるまでは、実在しないんでしょ?w
タンポポに限らず、虫が蜜を集めていた花は、実在していなかったのか?
ミツバチの巣にたまっているハチミツはどこから出現したのか?
人間じゃなくても、虫たちが知覚してるから実在する、ってことでよいかな?
つーかかなり駄目レスですね
バベルは崩れた
ツインタワーは崩れた
それは何故ですか?
586 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 19:28:08.17 ID:dP2p4M3r
>>579 人間界なら、人間を信用しない限り生存できない。ゴキブリ界なら、ゴキブリ
同士を信用する。
異なった種属の動物には、それぞれ異なった世界がある。ゴキブリから人間
を観れば、人間は「生存に無関係な架空の神や宗教」で争いあう醜悪で愚かな
な動物に見えるかも知れない。
答えは目の前にある、見つけられるのを待っている、
そういえば、閲覧者を待っている、と言った人も居ましたねえ
>>586 動物はそんなに理性的に人を見ない
というか何故そんなに人間を見る目が気になるのかも解らない
589 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 19:33:40.71 ID:dP2p4M3r
>>584 知覚する前に何時から実在したかは証明できないから、結局、知覚時が実在時
になる。ラッセルの「世界5分前創造説」を想起せよ。
ミツバチの世界は、人間がミツバチに成り変れない限り判らない。
もしそうだとして、やはり環境には順応するべき
頭の中のハードディスクの情報も色々役には立つだろう
・・・生きていくために?
>>589 だからw
ミツバチの巣にあるハチミツも、人が巣を開けてみたときに、
突如として実在するわけだ。
しかし人間は、それを、花々から集めたものとしているが、どういうことなんだ?
巣を開けてみて初めてこの世に実在として出現したハチミツの由来を、どうしてアレコレ謂うことができるだろうか?
まあ動物の人間信仰ぐらい
あてにならないものはないな
593 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 19:42:35.30 ID:dP2p4M3r
>>591 知覚の経験は、「記憶」と「他者への伝達」が可能である。
>>587 答えは目の前にある
目の前に無いものに答えはない。
再発見が科学であり真理。
組み合わせの解法。
無から有を作り出すように見えて
有から有を作ってるに過ぎない。
多少回り道になりますが、何が分からないのかを知る、
無知の知という概念が西洋哲学にありましたね。
西洋哲学も年代が広いので一つにくくってよいのかどうか・・・・ですが
596 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 19:51:07.02 ID:dP2p4M3r
>>592 君はどこの動物?w動物の世界は、その動物に成り変れない限り判らない。
人間にとっての世界とは、「人間」が知覚できる世界。
人間があてになってもならなくても、人間界では、人間をあてにしなければ
生存できない。
>>593 ほう!w
ミツバチA群が蜜を集めた記憶が、人間Bに伝達されたから、
巣Aの中のハチミツAが、花nから集められたものだと、
巣Aを開けた時に、人間Bに知られた、と
こういうことですかな?
某番組で減数分裂は記憶の継承ともとれる描写がありましたね
599 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 19:55:34.40 ID:wvInWYfL
>>114 >そのアメリカで仏教が大学や企業に採り入れられてワークショップを
>行ったりして、いろいろ良い成果が出ていると聞く。
ふ〜ん。どうやって
>>112の精神薬の量を減らせるの?
地獄の恐怖は
>>266で克服出来ると思うけど・・
600 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 19:59:12.45 ID:dP2p4M3r
>>597 理解力鈍いなw。ミツバチの世界は、ミツバチに成り変らない限り判らない
と言ってるだろ。
あくまで「人間」による記憶とその伝達。
>>599 それ実証してみせて。
それで高所恐怖症やヤクザに立ち向かえるのかとかさ。
>>600 だからw
なぜ、人間Bは、巣Aのハチミツを、花々から集めたものと「認識」するのか?
ということです。
これが、人間C(或いは情報Cでもよいですが)からの伝聞による、と言いたいのでしょう。
しかし、それが「誤情報ではない」と、人間Bが判断し得るのはなぜですか?
まさに、貴方が各種(宗教)体験に対して投げかけている疑義が、そっくりそのまま当てはまるわけです。
そこで生命教ですよ
>>596 世界で最初に生まれた人間は神の言う事以外聞けないよ
そんな事は全く必要無い
進化論について
突然変異の子孫がある条件で系列的に増えて
性質が多く残りその他と交配し上書きされた
という仮説
606 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 20:14:37.62 ID:dP2p4M3r
>>602 多くの通常人や動物学者たちからの情報だからでしょう。
宗教者からの情報であれば、疑いますけどねw。
607 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 20:20:16.81 ID:dP2p4M3r
>>606の訂正
×宗教者から
○宗教者や精神病者から
日本の祈祷師はガチで言ってる。たまに当たるから困る
609 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 20:33:27.89 ID:dP2p4M3r
>>608 「たまに当たる」のは、祈祷師や予言者でなくても、誰でも同じw。
職業的予言者は、現実の状況から、当たりそうな予言を「予め」研究している。
ぶっちゃけるとだな、
科学と哲学は命を軽んじる
宗教は検証を前提としない
しかし科学信仰は検証可能な事実を無視する場合がある
信仰が先立つからだ
>>606 「 >多くの通常人や(天文学者)たちからの情報 」が、天動説だった時代があるわけですが?
「 >多くの通常人や(政治家・政治学者・政治ジャーナリスト・メディア・経済学者)たちからの情報 」により、
埋蔵金や、無駄を省けば財源確保は容易と判断された時もあったわけですが?
「 >多くの通常人や(学校の先生)たちの情報 」が、
「 >多くの通常人や(小売店の表示)の情報 」が、
「 >多くの通常人や(流通業者)たちの情報 」が、
「 >多くの通常人や(専門分野研究者)たちの情報 」が・・・
>宗教者や精神病者からの情報であれば、疑いますけどね
宗教者・精神病者でなければ疑わないのですか?
エラトステネスという人が4000年前に地球の大きさを計算してましたが
つーかぶん殴りたいのにこの場にいない人が大したこと言ってないってのも
どうしようもないですね
614 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 20:41:12.95 ID:dP2p4M3r
>>611 後は、自分の知性(批判力)と社会常識で判断してくれ。持ってるだろ?w
>>605 太陽光、宇宙線、鉱石などの放射線により
DNAに損傷をきたす、その変異によって
元の個体に比べ奇形腫が誕生する。
その奇形腫の優位性により増加する。
生命はDNAの損傷に備え自己崩壊を繰り返し
DNAを守ろうとする。
高等生物が大幅に書き換えられると自己制御出来ないからだ。
複製をどうやって残すかの戦略でもある。
という仮説。
>>614 所詮、貴方のレベルはその程度ということです。
スーパーの産地表示が下関産となっていれば、
間違いなく疑いなく、真実確かなこととして下関産だと「信じ」るということです。
下関の漁港を通過しただけで、本来はインド洋産かもしれないわけですが、
その可能性を微塵も想像しない姿勢ということです。
617 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 21:38:46.05 ID:eXa0P3ki
>>601 >それ実証してみせて。
何のこと?
仏教でどうやってポジティブに楽観的に生きれるようになり
精神薬の量を減らすことが可能なのか聞いてるのだけど・・
まず世の中を変えなければ成らない
役に立たないお仕事⇒しかも面倒くさい⇒ストレス⇒鬱病
後は製薬会社のステマとかも何とかしないとな
伝統宗教に金を回せばかなり製薬会社の仕事は減るだろうね
>617
266で恐怖が
克服できるなら高所恐怖症やヤクザは怖くなるよね?
ああ、実際の医療的価値としてね
621 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 21:50:58.60 ID:eXa0P3ki
>>619 >>266に記載してある通り、宗教の観念の
■地獄の恐怖を乗り越える手法 @〜B■
ですよw
>高所恐怖症やヤクザは怖くなるよね?
?・・・
622 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 21:54:18.87 ID:eXa0P3ki
>>618 >伝統宗教に金を回せばかなり製薬会社の仕事は減るだろうね
だから、佛教の教義でどうやってポジティブに楽観的に生きれるようになり
精神薬の量を減らすことが可能なのか聞いてるのだけど・・
具体的にドゾー
だけど 少し
心の向き
ズラせば 知らずにパンプス はしゃぎだすの
うん、まず、精神科を信用しなくなる
おそらくあんたらがプラセボと表現するような奇跡も沢山起こるだろう
そして科学カルトに起こる統合失調も伝染しなくなる
人間に扱うことが出来る情報の量が限られている、
もしくは今学問と呼ばれる知識の中にある精神的ブラクラを踏まなくなる
つまりトラウマが減る
625 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 22:06:03.91 ID:eXa0P3ki
>>623 >心の向きズラせば知らずに・・
心の向きをどのようにズラすの?
↓
>役に立たないお仕事⇒しかも面倒くさい⇒ストレス⇒鬱病
・・・なんで俺こんないい話してるんだろう・・・
627 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 22:07:33.22 ID:DqBHTQhn
628 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 22:24:02.22 ID:eXa0P3ki
>>623 では、
>>114の↓で
>そりゃ、仏教的に生きればトラブルも苦悩も減少するでしょう。
>なにせ無我ですから。
>たいていトラブルの種は我、エゴの欲望が元。
↓ これを説明してくれる?
>役に立たないお仕事⇒しかも面倒くさい⇒ストレス⇒鬱病
630 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 22:35:04.85 ID:eXa0P3ki
もう、時間がないからここまでで落ちるけどw
具体的にお願いします。
↓なのもあるけどね。精神薬を使わないで鬱病などをホントに治せるならスバラシイことw
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
自殺志願者や凹んだ人にも効果ありそう
宗教なんかに依存するより健康的かもね・・・(*^−^ *)
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632 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 22:50:48.17 ID:rD66DJAg
イスラム圏では自殺はすくない(本当)
コミュニティ内での同胞愛、教友愛は半端ないが、
不貞や棄教等でコミュニティを掻き回す者には容赦がない。
一線を越えない者、異教徒・外部の人間であってもコミュニティを掻き回さない旅人、旅行者にもとてもやさしい文化。
633 :
神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 23:02:28.31 ID:rD66DJAg
まぁ、大なり小なりすべての文化に通底するかもしれないが。
>>568 >それは前日から続く、輪廻の主体があるとするならどういった性質となるか、
>という話なので最初から仮説だと言ってる。
なるほどね、最初からご隠居と同じレベルだと断ってたのかw
それは失礼したw
635 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 00:16:28.00 ID:pvlpzjoh
>>611 >宗教者・精神病者でなければ疑わないのですか?
そんなことはないが、それらの人々はハナから疑うということだ。
戦時中は、国民は「日本は神の国だから、必ず勝つ」と信じ込まされていたもの
だが、私は子供心にも疑問を感じていたことを思い出す。
君がそれほどの疑問を、「開祖」に対してだけは向けられないところがビョーキ。
だから、アダムは人類という狂気の開祖なんですってば
どうしてここ100年足らずで急ごしらえした知識にそんなに依存できるのだろう?
とても考えられない
「ブッダとそのダンマ」を日本の僧侶はどう評価してるの
>>632 勤務時間が極端に短いから・・w
日本の半分程度。午後二時には帰宅しちゃうようなお国柄なので
沖縄をもっとゆるーくした感じ。
そりゃ自殺も減るでしょう。
宗教じゃなく、オイルのおかげ。
一般層にはオイルマネー行かないよ。
642 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 05:27:15.33 ID:di+d6wVP
>>638 日本の僧侶は色々ですよ。
オイラはアンベードカルは、新興宗教、あるいは社会運動であって仏教ではないと考えています。
伝承のない仏教などありえないでしょ。
643 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 11:38:08.39 ID:lIqmRSc3
>>642 佛教でないのなら、「伝承」を改善した「より優れた宗教(思想)」だとは
思わないか。
644 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 11:58:27.16 ID:di+d6wVP
>>643 全く思わない。単に社会運動に仏、仏教を利用しているだけに思える。
しかし、それで楽になる人がいるなら、それもありだとは思う。
645 :
観自在さん:2012/04/26(木) 12:02:39.69 ID:3Jmbq2bD
あたまで知るということは、言葉を知るということ。
言葉がほとけるとき、それになる。
涅槃寂静
646 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 12:07:13.25 ID:lIqmRSc3
>>644 伝承宗教には、誤りや改善すべき点は全くないと思うのか。それでは佛教の
進歩は皆無だろう。
社会運動に利用された宗教は、多数あるのでは?一向一揆、法華の乱、キリスト教、
イスラム、すべての宗教がそうであろう。
647 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 12:16:19.69 ID:di+d6wVP
>>646 進歩、改善という捉え方は全く仏教的でなくセム的です。
仏教的なら、釈尊が完全で、教えが汚されることはあっても、それより進歩改善することはないのです。
ただし、時代や地域に縁起して変化することはありますが、それとアンベードカルの新興宗教は全く別の形。
社会運動といわず、なんでも使えるわけですが、それと伝統仏教は全く違うし、
私は比較にならないほど優れていると信じています。
648 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 12:21:32.14 ID:lIqmRSc3
>>647 >仏教的なら、釈尊が完全で、教えが汚されることはあっても、それより進歩改善する
>ことはないのです。
釈尊は、そんな己の絶対視を説いたのか。諸行無常ではないのかねw。
それこそ「釈尊の教えを汚す」ことだろう。
649 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 12:24:28.00 ID:di+d6wVP
なんだ、生命教か。
釈尊が絶対視を説いたのではない、教えが完璧なのは読める人が読めば分かるんだよ。
君は今生じゃ無理だと思う。
消極的な完全。
積極性が欲しいんだろうなぁ、彼は。
しかし欲求が増大するほど被害の増加するのは自明の理。
エントロピーが爆発するのと同じ。
人は不完全である。
不完全なものがエネルギーを扱えば時として未曾有の災害を産む。
焚き火と同じ。
多すぎる焚き火は災害を招く。
どれほど慎重になってもだ。
煩悩の火と同じ。
不完全であることを知らねばならぬ。
積極的な完全が叶うほど人は万能ではない。
一般人は愚かにも程がある
金、出世、結婚、家族、セックス等で幸福になれると思ってるからな
無我の境地しか求めない仏教徒はさすがだわ
それはその人が選んで道だから尊重しちゃれ。
縁の一部。
お互いが良縁になるようにするのが大事でしょ。
653 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 14:22:19.50 ID:RR4O6Yf0
>>627 >さらに言えば、聖者と一緒に一刻過ごすだけでも違うでしょ。
なんだ、キリスト教と同じか
信じなさ――い!そうすれば救われま―――す!かw
そりゃ、誰も信じないでしょうよw
654 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 14:25:04.13 ID:RR4O6Yf0
>>619 @ 地獄の恐怖は、宗教の観念を後天的に植え付けられたもの
A 高所恐怖症やヤクザの恐怖は、生存本能から生じた
恐怖で@とは異なる
>>619-620の言葉が理解できませんヮ(笑
655 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 14:27:09.67 ID:r8TyyRt2
>>651 その「思い上がった、我のみ良しの独善性・選民意識」と「人間差別」とが、
釈迦の欠陥。
「無我」などわざわざ唱えることで、すでに「我」を意識し、「我」に執着
している。一切衆生は、ひたむきに我を生きることにより、「我を忘れる」。
自作自演してまで・・・落ちたものよ。
>>654 子供じゃあるまいし
宗教上の地獄なんて恐れてるアフォがおるかいな。
658 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 14:37:41.46 ID:RR4O6Yf0
>>655 >その「思い上がった、我のみ良しの独善性・選民意識」と「人間差別」
まんま、イエスと被るなぁ(笑
不思議なことで〜す(^-^)
659 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 14:41:03.45 ID:RR4O6Yf0
>>657 前スレにもこのスレにも地獄が怖い宗教者がいたの
もう忘れてしまったの?
ひょっとして若年認知症だったりして・・
とりあえずキリスト教徒
661 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 15:06:07.42 ID:di+d6wVP
>>653 なんだ詭弁者AAか、それとも意図的誤読の王様と呼ぶべきか?
662 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 16:22:55.44 ID:Rl4Gz6Fm
>>548 おまえいつも上から目線で偉そうだな。輪廻転生を否定しながら
上から目線で仏教やってるおまえらが一番アホだっことに気付けよ。
663 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 16:45:10.60 ID:T94eOiOA
>>662 「上から目線」の点では、釈迦にはまだまだ及ばんw。
664 :
観自在さん:2012/04/26(木) 16:50:23.83 ID:3Jmbq2bD
上とか下とか、何を基準にそう言っているのだろうか?
もともと王族なのにあそこまで降りれるのは凄いと思うが。
当時にしては格段に謙ってると思うぜ。
どんだけバカなの。
666 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 19:06:32.90 ID:zGIq5zpf
>>665 王族でも、悟った人間はもっと「謙虚」なはず。
釈迦の「上から目線」は、イエスとそっくり。
はずってw
師から教わるのにどんな教育体系にしろとw
手を繋いで100M競争するのかね?w
ユトリ代表選手だねえ 隠居さんて。
不起立教師みたいな言い分だなw
「学校内に、権力や強制、一面的指導はあってはならない!(キリッ」
いやいやw 学校教育のシステム全否定かよwww
って感じ。
669 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 19:28:13.12 ID:Ajzz0Ygn
670 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/26(木) 19:28:51.53 ID:NVHJ5mVn
>662
え?なに?
もっと敬って欲しいの?(笑)
671 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 19:28:58.78 ID:qBTHh1UJ
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□☆☆☆☆☆♪
カルトとは、開祖・教祖を絶対に批判できない者。すべての宗教者に当てはまるな。
麻原を批判できないオウム信者も、釈迦を批判できない仏教徒も、イエスを
批判できないクリスチャンも、原理的には何らの相違も無いことを自覚せよ。
(*^。^*)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□☆☆☆☆☆♪
672 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 19:29:12.82 ID:qj7UVeB/
>>665 自分の趣味、欲求のために行っただけでしょ
つまり自分のため
673 :
観自在さん:2012/04/26(木) 19:38:24.19 ID:3Jmbq2bD
で、自分ってなに?
>>672 そうだよ。 今更何言ってんの?
だから、大乗が
「慈悲」や「他者の救済」、(或いは、誰かさん風に言えば「普賢行」)
を前面に押し出した形になったんじゃないか。
セカンドステップであった、付随的・追従的要素であった「他者の救済」が、
ファーストステップとされ、第一目的とされた点が、大乗ムーブメントの特筆すべき点だと
ワシは思ってるよ。
つか、一通り“仏伝”の概略くらいは押さえとけよ・・・w
675 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 19:38:38.30 ID:Rl4Gz6Fm
>>670 自分の教理信条を明かせばボコボコに論破されるので、
自分の教理信条を何一つ語らず隠しているヘタレのくせに、上から目線で相手を否定して
小馬鹿にするしか能がないなんて笑えるよな、お宅。
で、おまえさんに言わせるとゴータマさんは輪廻転生を説いていなかったわけ?ニヤニヤ。
676 :
観自在さん:2012/04/26(木) 19:40:02.15 ID:3Jmbq2bD
誰か〜、自分を知ってる方、おられますか〜?
カラスは、いつも最初数レスは名無しなんだよな・・w
何かこだわりとかポリシーとかあんのかな?w
678 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 19:42:08.01 ID:Rl4Gz6Fm
>>673←この人は、禅にかぶれるとまともな会話も成立しなくなるといういい見本
>>677 携帯で書いてるのでトリップ入れたりするのが面倒くさい。それだけ。
680 :
観自在さん:2012/04/26(木) 19:46:13.18 ID:3Jmbq2bD
>>678 え!?
唐突ですね。
あなたと会話したことありましたっけ?
う〜ん…
>>670 そこのいつも上から目線の人。おまえ礼儀くらいわきまえろよ。
無我の境地が最善であるとすれば
やはり自分は存在しないのでしょうね
ゆとりが増えるにつれ上から目線とか
変な風潮が増えたよなぁ。
どうでもいい事にこだわりすぎ。
684 :
観自在さん:2012/04/26(木) 20:07:54.28 ID:SBownY8X
最善云々という以前に、ここで言われている、自分の教理とか、自分のためとか、上から目線とか…
そういう話をするには、自分という定義がわからないと、会話にならない。
だから、自分とは何かと聞いているのですよ。
685 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 20:08:54.29 ID:di+d6wVP
定義w そりゃ行者じゃないは
>>684 言葉遊びを極めるのが仏教じゃない。
会話にならないのは君の方だと思うぞ。
687 :
観自在さん:2012/04/26(木) 20:19:33.00 ID:SBownY8X
え!?
ここって、議論スレでしょ?
定義なしに、抽象で好き勝手言うことを議論と言うのですか?
まあ、あなたの思う自分でいいですよ。
考えてみてください。
自分、自分と言っているのですから。
無我に意味は無いんだよ。だって無我だもの。
空と観ることで訪れるものが大事なのであって、空であるという答えはあまり大事じゃないんよ。
とか、たまには真面目に。
689 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/26(木) 20:20:57.74 ID:NVHJ5mVn
\(^O^)/>681マンセー♪
こうか?(笑)
690 :
観自在さん:2012/04/26(木) 20:41:59.23 ID:3Jmbq2bD
道元さんの、正法眼蔵(現成公案)に有名な句があります。
仏道をならふというは、自己をならふなり
自己をならふというは、自己をわするるなり
自己をわするるといふは、万法に証せらるるなり
万法に証せらるるといふは、自己の身心および他己の身心をして脱落せしむるなり
この句にもある通り、自己をならふ、すなわち自分を知るということは、仏道のはじめの第一歩です。
そこを無視して、議論に耽ることは、仏道でもなんでもないのです。
691 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/26(木) 20:46:32.75 ID:NVHJ5mVn
しかし、「上から目線」とか「観自在」とか、最近のガキは厨二病多いよな。(笑)
(^。^)お前らも俺と同じ、火宅の凡夫、有学の酷酔なんよ?(笑)
692 :
観自在さん:2012/04/26(木) 20:52:04.27 ID:3Jmbq2bD
なんて読むのかわからんけど、凡夫には間違いないw
新人なんで、お手柔らかにお願いしますm(_ _)m
>>692 禅なんかに被れてるといつまでたっても悟れんよ。
目を開けたまま座る時点で間違っとる。
>>691 で、お宅の宗派は?いつも上から目線の人。
新人がコテハン付けるとはいい読経だな
机 宝珠 しごいたれ
696 :
観自在さん:2012/04/26(木) 21:00:24.91 ID:3Jmbq2bD
それが、禅ではないんですわ。
禅はにわかですw
しいて言うならヨガですね。
まあ、ヨガも習った訳ではないし…
なんでも無いんですw
697 :
観自在さん:2012/04/26(木) 21:03:59.59 ID:3Jmbq2bD
禅は日本じゃマシな方だろw
>>696 ヨーガか。ならいい。ヨーガと禅は全く違う。道元だかなんだか知らんが、
禅思想などに被れると遠回りして今生を棒に振るかもしれん。かかわらないほうがいい。
ヨーガちゅうても体操の奴は駄目。瞑想のやつね。
元々ヨーガは瞑想による合一を目指すものだから。
701 :
観自在さん:2012/04/26(木) 21:19:24.84 ID:3Jmbq2bD
>>699 禅を思想と捉えている時点で違うと思うんですが…
まあ、いいかw
あなた、他人に上から目線という割に上から目線ですねw
あ、自分がそうだから、他人にも観じるのか〜
わたしは、観自在ですよw
702 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 21:20:32.76 ID:di+d6wVP
定義なんて方法は、教科書的な便宜的方法。
リュケイオンとか、中世僧院、インドの部派、チベットのゲルク僧院などの初心者用の方法だよ。
それを語義が一義的に決められると勘違いした奴らが勝手に用いて混乱してるだけのこと。
行者なら、そんなもんに頼るはずがないんだは
703 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 21:26:20.34 ID:Rl4Gz6Fm
>>701 豚に真珠を与えてはならない。なぜなら豚は価値がわからず、踏みつけるだろう。
犬に真珠を投げてはならない。なぜなら彼らは感謝することもなくあなたに噛みついてくるだろう。
704 :
観自在さん:2012/04/26(木) 21:27:22.64 ID:3Jmbq2bD
>>702 わたしが頼っているのではなく、自分、自分と言う人が、自分という抽象概念に頼って他人を罵倒しているから、そう言ったまでですw
705 :
観自在さん:2012/04/26(木) 21:31:08.37 ID:3Jmbq2bD
>>703 なぜなら、真珠は石ころと同じ様なものですからね。
赤ん坊でも同じこと。
しかし、我々は皆赤ん坊だったw
706 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/26(木) 21:32:19.08 ID:NVHJ5mVn
>703
なんだ、偉大なRl4Gz6Fmちゃんはヤソ崩れか。(笑)
(^。^)どーりで臭い訳だ。(笑)
708 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 21:40:00.04 ID:di+d6wVP
>>704 行者なら、言葉、記号といっても概念とか使わないな
ここで全うに話したいならテキスト主体なんで、仏教の真っ当なテキストを先ず読んでね。
709 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/26(木) 21:40:30.89 ID:NVHJ5mVn
ヤソなんて腐った妄執に心酔し、あまつさえ佛道に比するアンポンタンは、BLマニアを公言するメンヘラ並みに見苦しいわ。
(^。^)あークセェクセェ。
>>706 で、キリスト教に憎悪の炎を燃やすおまえの宗派は何?
キリスト教に敵対心剥き出しのおまえの宗派はよっぽど立派なんだろうね〜。真面目に聞くけど、どこのカルトだ?
711 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 21:43:01.91 ID:zGIq5zpf
>>703 同じく人間である他者を「豚」「犬」呼ばわりしたイエスは、豚・犬以下の
人間であることは明らか。イエスは、「人間差別」「愛の欠如」の最たる人間。
キリスト教の歴史と現状が、そのことを如実に証明している。
712 :
観自在さん:2012/04/26(木) 21:43:48.58 ID:3Jmbq2bD
>>707 仏法でも同じじゃないかw
>>708 仏教のまともなテキストは、言葉、記号、概念じゃないのかw
あんたまともか?w
>>709 くせぇのはおまえの方だよ。で、ゴータマは輪廻転生を説かなかったわけ?
ゴータマの法をねじ曲げてるのはどうみてもおまえらの方なんだが。
714 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/26(木) 21:46:32.71 ID:NVHJ5mVn
>712
キミは、ヨガを記号論や論理学としてかじったのかね?
>>707 仏法を宝石に例えることはあるけど
石ころはねぇよ
717 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/26(木) 21:48:58.20 ID:NVHJ5mVn
>710
生命教だ。(笑)
お前も生命に耳をすませてみろ。(笑)
718 :
観自在さん:2012/04/26(木) 21:49:51.38 ID:3Jmbq2bD
719 :
観自在さん:2012/04/26(木) 21:51:02.42 ID:3Jmbq2bD
>>715 仏法の本質は、言葉を超えたところにあります。
>>717 誤魔化すな。自分の宗派も明かせない卑怯者が。
721 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/26(木) 21:55:55.18 ID:NVHJ5mVn
>718
では、六波羅を前提で記された経典を哲学書として読む事の是非はお分かりですね?
>>719 だが言葉をもつ人しかそこに到達できないよ。最後は沈黙だけどね。
ゴータマも言葉を話せない獣は真理から遠ざけられている旨のことを言っている。
723 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/26(木) 21:59:31.52 ID:NVHJ5mVn
>720
禅を否定した偉大なキミなら当然判るだろ?
腐れヤソなんざマトモに相手出来るかよってなぁwwwwwwwwww(笑)
724 :
観自在さん:2012/04/26(木) 22:03:07.23 ID:3Jmbq2bD
>>721 わたしは、経典には疎いのですが、本質を知らずに読む事は無意味だと感じます。
仏教の本質は、
諸法無我
諸行無常
涅槃寂静
である様に思っています。
特に、諸法無我なしには、全く逆方向に進んでしまう様にも感じます。
>>721 宗教を哲学にして悦に入ってる奴って
宗教を学問にして得意気になってる奴と同じくらい滑稽で馬鹿だよな。
>>724 ほうw
( >経典には ) ・・・ >本質を知らずに読む事は無意味だと
【「本質を知ってから」「読む」べき】 と、こう仰るわけですかな?
本質を知るまで仏典は読まない、と。
さて、仏典を読まずに、どのようにして仏教の本質を、(先に)知り得るのでしょう?
釈尊だって本当に悟たんだろうか
本当はわからないから
明確に答えん
728 :
観自在さん:2012/04/26(木) 22:14:00.84 ID:3Jmbq2bD
>>726 クンダリーニヨーガと只管打坐がその有効な手段だと思います。
わたしの場合は、前者です。
まあ、他の瞑想でも良いでしょうが、自分を観ぬくという事に尽きます。
729 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/26(木) 22:14:09.01 ID:NVHJ5mVn
>724
え?
プラーナ知らない奴はヨガやるなってか?
>>728 (只管打坐はともかく)、それが、仏法の本質であると言えますか?
また、只管打坐を知ったのは、貴方が本質を知る前ですか後ですか?
そもそも、正法眼蔵に目を通したから、(単なる伝聞でないから)、
そのように本質だと見做したのでしょう?
正法眼蔵を読んだのは、貴方が本質を知る前ですか?後ですか?
>>723 禅とヨーガとは全く違う。それはヨーガを知っている人ならわかるだろ。
禅思想の元でいくら座ろうとも決して真理には到達できない。残念ながらそれは上座部などの伝統仏教も同じこと。なぜなら
彼らは一番肝心なことを忘れてしまっているからだ。ま、メクラのお前に言ってもわからんだろうが。今の
キリスト教会の教えを馬鹿にするのはわかるが、イエスの教えそのものを馬鹿にしているなら
おまえの盲目度は救いようがない。ちゅうかイエスの教えの一つも理解してないで馬鹿にしてるよな、おまえ。
732 :
観自在さん:2012/04/26(木) 22:19:03.08 ID:3Jmbq2bD
>>729 逆ですよw
プラーナを知らなくったって、それは目覚める。
現にわたしがそうですからw
733 :
観自在さん:2012/04/26(木) 22:25:31.13 ID:3Jmbq2bD
>>730 正法眼蔵を知ったのは後です。
禅を知ったのも。
しかし、知る知らないは、問題ではない。
問題は、自分というものを勘違いしているということです。
クンダリーニヨーガは、自我を破壊してしまう。
それで、これはなんだと調べるうちに、禅に出会ったという訳です。
734 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/26(木) 22:27:45.36 ID:NVHJ5mVn
あとさぁ、
「観自在」ってのは、仏教では菩薩の名前なわけ。
まぁ、空海さんは秘鍵でカンザイサッタハショジョウノギョウニンヲアゲとか書いてるが、それは単なるレトリックなわけ。
だいたい、ヨガのビギナーがグルとか仙人とか名乗らないよね?
735 :
観自在さん:2012/04/26(木) 22:28:48.78 ID:3Jmbq2bD
>>731 確かに、禅とヨーガは違います。
対極ですね。
静と動。
しかし、本質は同じところにあります。
テキストだけではわかりません。
>>735 君は、君の身心の死後、
私とは一切の創造主兼
それ自身であり、
すべてのすべての戯れであることが
わかるかい?
・・・ですか
737 :
観自在さん:2012/04/26(木) 22:35:59.31 ID:3Jmbq2bD
>>734 もちろんw
経典や、真言に隠された意味がないとは言ってません。
しかし、それを知るにも、つかうにも、まずは、本質が伴う事だと思うのです。
わたしが、観自在を名乗るのは、もちろん自在に観る眼をつかうためでもありますが、わたしも、室戸岬で、虚空の明星に出会ったからです。
わたしは、グルでも仙人でもありませんよw
ただのおっさんですw
>>733 「貴方が知った本質」は、知った後読んだ様々なテキストに、
【そのようなものとして】記されていますか?
そして、(ここが一番肝心な点ですが)、
その、「本質として」、「貴方が“知った”と自覚する」ものが、
各テキスト(たとえば仏典や祖録等)で「謂われていること」と同じだと、なぜ言えるのですか?
或いは、【「各テキストが示そうとしているもの」は『それ』ではない、『それ』は各テキストに於いて本質ではない】
という可能性をどうやって排除したのですか?
739 :
観自在さん:2012/04/26(木) 22:37:29.13 ID:3Jmbq2bD
>>736 それは、ダンデスダイジですねw
わたしは、同じ道は踏みませんw
740 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/26(木) 22:40:21.01 ID:NVHJ5mVn
>738
二人のガキの相手は君に任せたwwww
741 :
観自在さん:2012/04/26(木) 22:42:05.29 ID:3Jmbq2bD
>>738 そうですね〜。
あまり、色々読んでないのでわかりませんが、正法眼蔵と般若心経にはそれを感じます。
入り口だとも思いますが。
なぜわかるのかは、わかりませんw
第三の眼ですかねw
>>737 御自身の発言の歪みが見えていないようですね・・。
卵の黄身を、本質としましょう。卵の殻を割ることをテキストの読解としましょう。
貴方は、本質を知ってから、テキストを読めと言う(
>>724)。少なくとも本質を伴った形でと言う(
>>737)。
さて、
卵の殻を割る(傷つける・溶かす)こと無しに、どうやって黄身を入手しましょうか・・。
何か良い知恵をお持ちですか?
>>735 本質どころか全く違う。ヨーガは動であるみたいなこと言ってるけど、
体操と変わらないアーサナなんてのは本当のヨーガではない。ヨーガの基本は瞑想であり、ヨーガの意味は
合一である。禅とヨーガじゃ目指すところが全く違う。
ノスに変わる新人あらわる
>>734 こんなところで誰が何を名乗ろうとどうでもいいだろうが。
つまらんことを気にすることを見るだけでもおまえのレベルが知れるわ、未熟者。
746 :
観自在さん:2012/04/26(木) 22:48:39.19 ID:3Jmbq2bD
>>742 いやいやw
そもそも、テキストってのは、悟った人がその風景を記したものであったり、その道程を記したものですよ。
そんなもんをふつーの人が読んだってわからない。
特に自我を持ったまま読んだって勝手に解釈するだけだと言っているのですよ。
だから、瞑想で殻なんか無いって知ればいいじゃないですかw
747 :
観自在さん:2012/04/26(木) 22:50:28.06 ID:3Jmbq2bD
>>743 ヨーガの本質は、クンダリーニを覚醒させることですよw
>>740 禅などに被れると、こいつのように、なんにもわかってないのに上から目線の
偉そうな屑になる。禅坊主みりゃよくわかるだろ。この人達の悟りって、只の邪見だから。
こいつのようにキリスト教など他宗派を馬鹿にしないではいられない奴は、真理からもっとも遠いところにいる。じぶんのエゴを
コントロールできないおまえは、ただの凡夫にすぎないんだよ。
>>746 やはり貴方は、
禅門に於いて、他宗派に比して膨大な文字テキストが残されている意義が見えていない。
仮に、テキスト参照以前に何がしかを理解或いは感得したとして、
それが、テキストに説かれる本質でなかった場合、テキストの方が誤っていると考えるお立場ですか?
(まるで隠居だな・・w)
751 :
観自在さん:2012/04/26(木) 23:00:59.48 ID:3Jmbq2bD
あー疲れたw
あんたら、あたまでっかちばっかだな〜
まずは、そのコチコチに固まった概念をどうにかせんと、逆走してるよw
752 :
観自在さん:2012/04/26(木) 23:05:28.91 ID:3Jmbq2bD
>>749 だからさ〜、りんごという言葉がりんごの味を表せないように、言葉というのは、本質的に概念なの。
その奥にある意味を知れなきゃ、それはただ概念を知っただけってこと。
簡単な問題をあげるよ、
自分を言葉を使わずに表してください。
ど〜ぞ。
753 :
観自在さん:2012/04/26(木) 23:07:51.35 ID:3Jmbq2bD
>>750 いやいや、ヨーガが瞑想なんて方が駄目だから…
ま、瞑想だけど、覚醒ありきだからw
>>751 冷暖自知という言葉がありますが、
自分が感受した感覚が熱いと表現すべきものか冷たいと表現すべきものかは、
学習しなければなりませんし、テキスト(≒代々の伝承)と照合しなければなりません。
どちらが先でもよいのです。
テキストを先にして、体験で裏付ける人が居てもいい。
体験を先にして、テキスト(伝承)で裏をとる人が居てもいい。
また、同時進行させる人が居てもいい。
重要なのは、「検証する」「照合させる」ということです。(パーリ大般涅槃経にも、なにやら書いてありましたね・・。)
単に、テキストが先だからマズイというわけではありません。
同様に(
>>746)
【体験が先んじたとしても、それが >勝手に解釈 されたものであれば、同じ徹なのです。
「 >特に自我を持ったまま 」であれば同じなのです。
そして、せっかくテキストに触れても、≪テキストが間違っている!俺の方が正しい!≫
と思ってしまいがちなのです。 (この2chに、そういう方々のなんと多いことか・・・w)
そういう危険性が見えていないようなので、釘を刺しているわけです。
755 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 23:13:09.00 ID:sIS4ob9F
>>753 wwwwwwだから言っただろうが?
「俺はわかってるんだぜ〜〜〜〜」って、「悟りごっこ」をやりたいなら、
悟りスレでやらなきゃwww
ここで言葉遊びやっても、相手にされないってwww
757 :
観自在さん:2012/04/26(木) 23:18:55.21 ID:3Jmbq2bD
>>754 もちろんw
テキストが先だとあかんとは言ってないw
でも、テキストだけで知った気になったら駄目だよと。
わたしも、自身に起きたことをテキストに照合して、道を確かめている訳で…
しかし、あんたらのテキストで知った気になってるのはどうかと思うよ。
758 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 23:19:13.44 ID:sIS4ob9F
ID:Rl4Gz6Fm は、もしかして、キチガイカラスか?www
発言のバカさ加減からすると、そうとしか思えんがwwww
759 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 23:20:43.39 ID:sIS4ob9F
>でも、テキストだけで知った気になったら駄目だよと。
wwwwwww いねえよ、そんな奴www
>>757 >>724 >わたしは、経典には疎いのですが、本質を知らずに読む事は無意味だと感じます
>本質を知らずに読む事は無意味
>本質を知らずに
>>758 今更wwwww
初レスで気付けよw
761 :
観自在さん:2012/04/26(木) 23:23:26.56 ID:3Jmbq2bD
>>755 出たな、ピーマンw
言葉遊びやってんのは、ここの人らじゃねーかw
秘儀質問言葉責めにあってんだからw
おれ、Mじゃないんだからw
762 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 23:24:49.81 ID:sIS4ob9F
>今更wwwww
>初レスで気付けよw
wwwww あまり真面目に読んどらんwww
だから、流れもよくわからんwww
>>761 電子掲示板で、言葉遊び以外の何ができるんだい?w
764 :
観自在さん:2012/04/26(木) 23:29:04.26 ID:3Jmbq2bD
ピーマン、後は頼んだ。
ギャルとカラオケいってくるw
皆さんありがとうm(_ _)mまたきますノシ
765 :
神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 23:35:01.33 ID:sIS4ob9F
>言葉遊びやってんのは、ここの人らじゃねーかw
だからなあw
何ども言うが、ここの住人が、「体験」を軽視してるわけじゃあ、
ねえんだよw
経典の研究や、学説の是非のみによって、悟れるなんて言ってる奴はいねえのww
しかし、このような「言葉」のみによる掲示板で、やり取りする場において
何が出来る? それぞれが検証可能な記述の検討だけでしょ?ww
ここで「個人の境地」を語ってどうするの?
皆が、「俺の方が分かってる。お前はまだまだw」という、
「見てみて、俺ってすごいでしょ?」の『俺様自慢』にしかならないでしょ?wwww
amaスレ見れば、わかるだろう?www
766 :
観自在さん:2012/04/26(木) 23:45:06.36 ID:3Jmbq2bD
しかしねー、「知る」ということも体験なんだよ。
持ってしまったら…
ま、ほんまにカラオケいってくるから
またね(^-^)/
>>766 貴方の宿題は、
《「松本智津夫の体験」と「貴方の体験」の異同》を、
「言語に依らず」、「この電子掲示板上で」「示す」
ことでしょうかね・・w
ノシ
767は何したいんだろ
アフォか
>>661 _
/〜ヽ ペチ ☆
(o・-・)っ―[]/ >
>>661は、白旗揚げた敗北宣言!(笑
[ ̄ ̄ ̄ ̄](´・ω・`) 反論出来なくなると悪意の誹謗中傷の人格批判しか出来なくなる
770 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 06:24:12.31 ID:jXi3chzE
だから、体験から語ったら、それぞれの体験が真実であると何が保証するのよ?
せめて神通があるかないかで、観音ちゃんはそれもないんでしょ?
それなら、まだまだでその体験は中途半端な体験の勘違いだと分かると思うんだが。
要するに「オレちゃんが正しい」だろ。単なる我でしょうが?
しかも粘着して、そうとう我に凝り固まってるし、文が読めないということは、
三昧の明晰性がないという証明なんだよね。
つまり、ちょっとした体験があっても勘違いするなってことだ。
仏教を語るならちゃんとした師匠につくか、きっちりテキスト読んでこいよ。
自分の体験に引きつけた正法眼蔵の読みを語って、
伝統的な読みでそれは違うと言われると、
「そりゃ君が悟ってないから分からない」という論法だろ。
そりゃ、単なる体験自慢以外の何ものでもないは
771 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 06:28:32.55 ID:jXi3chzE
>>769 負けでもなんでもいいよ。要するに君とか生命教、机といった人たちは、間違いも認められないし、
文を正確に読むこともしないから、話しても無駄だというわけだ。
たまに気が付かずにレスしちゃうんだよね。二人は名無しだから。
>>771 それは洗脳されたロボットに言う言葉、
↓
>間違いも認められないし、文を正確に読むこともしないから、
話しても無駄だというわけだ。
773 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 06:33:37.46 ID:rqB+12ox
>>770 >要するに「オレちゃんが正しい」だろ。単なる我でしょうが?
それはまず、釈迦とそのテキストに対して言うべき言葉www。
>>657 >子供じゃあるまいし宗教上の地獄なんて恐れてるアフォがおるかいな
でも、宗教者は無意識的に恐れてるのでは?
「○○は仏罰が当って病気になるぞ」と脅すのも同じことw
ならば信じている宗教者は病気にならない?死なないか?
さだめし釈迦は仏罰が当たってお腹を壊し病気になり死んだのだろうねン★
このように言葉だけなら何でも言えま〜すってこと☆
(^。^)ね!オチ☆
頭が悪いなぁ。
776 :
観自在さん:2012/04/27(金) 10:30:51.59 ID:bPXyQlUl
みなさーん、おはよーございます。
いちいち、神通力まで話さなならんのかいなw
わがままな人らだなぁw
まあ、わしのレベルまで追いついてこいw
それまでは、偉そうにしてんなよw
見張ってるからなーw
まあ、根性あるなら悟りスレにこいw
いつでもおるからw
観自在さんをよろしくねー
777 :
観自在さん:2012/04/27(金) 10:39:52.92 ID:bPXyQlUl
あー二日酔いやわ(^_^;)
778 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 10:44:33.19 ID:2/YTyRpY
頭悪いな〜、折角親切に君が何をしてるのか教えてるのに
君がやってるのは、自称予言者・超能力者が裁判所に行って、お前ら真実が分かってないオレが知ってるようなもんだ。
みんなが認識できるものに基づいて真偽を決定しようとしているのに、
「あ〜、そんな方法はダメ、ダメ、なぜならお前らは真実が見えないからだ」と。
そんなん相手にされないのは分かるかな?
まあ、ここは書きたいことは勝手に書いていいとこだから、
書くも書かないも御勝手に、ただ認められないからって拗ねたり、
他人を悪くいうのはとってもみっともないと思うぞ。
どうみても駄々捏ねてるようだから
779 :
観自在さん:2012/04/27(金) 10:52:39.12 ID:bPXyQlUl
あははー
悟りってそんな、しょぼいもんかいなw
勉強が好きなら東大が一番なんだろw
それとは別ですからw
その、腹が立つ、自分ってのをしっかり観つめろwぼけ〜
神通力も使えるしw
なめてんじゃねーよw
780 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 11:06:09.12 ID:2/YTyRpY
だから、本物はここで扱ってないといってるでしょ。
頭悪すぎるは、アンタほんとに三昧に入れるの?
三昧に入れるなら、もうすこし人の言いたいことも分かるし、怒りも出ないと思うが。
神通つかえるなら、ちょっとオイラの目の前に見えるように現れてくれよ。
あるいは今、オイラが見てるものを当ててくれてもいい。
それもできないなら、もはや単なるハッタリ、勘違い野郎としかおもえんな〜
結構、最初はまあまあの境地にはいってるんだろうと思ってたが、
ぜんぜん話しにならないように思えてきた。
781 :
観自在さん:2012/04/27(金) 11:19:49.76 ID:bPXyQlUl
あっそw
本物のいらない仏教ってなんだw
まあ、おれは仏教徒ではないしどっちでもいーんだけどw
怒りなんか全くないよw
ただ、あわれだなと…
まあ、それをどうとってくれてもいい。
しかし、それを自分のもんだと知らんから、教えとるだけ。
そーゆーことを観ないで仏教を語ってるのに違和感を覚えるのよ。
せっかく真実を伝えてるのに…
じゃー、神通力であんたの観てるもんを当てよう。
あんたの観てるもんは、幻だよ。
782 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 11:30:20.20 ID:hBnt/D/e
>せっかく真実を伝えてるのに…
wwwww こういうセリフを吐くこと自体が、「見てみて、俺ってわかってるんだよ」君なんだよwww
いい加減に止めろや、観自在w
783 :
観自在さん:2012/04/27(金) 11:34:47.85 ID:bPXyQlUl
いちいちうるさいなー(^_^;)
三昧に入った程度で知った気になってるから、ダメだししてんの。
ほっといてよー
色即是空は空即是色でしょw
784 :
観自在さん:2012/04/27(金) 11:42:09.21 ID:bPXyQlUl
ま、わたしの様な人が現れても、それを縁起と受け取れないのですか?
ここの人は…
仏教を語るのに。
785 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 11:42:16.30 ID:2/YTyRpY
>じゃー、神通力であんたの観てるもんを当てよう。
>
>あんたの観てるもんは、幻だよ。
わろた〜、なかなかセンスいいは。天然ボケの。
>三昧に入った程度で知った気になってるから、ダメだししてんの。
オイラはただのエロオヤヂですがな、何いってんの?
>ほっといてよー
え、じゃなんでここに書き込んでの? かまってちゃん?
>色即是空は空即是色でしょw
だよ。まあ、意味分かってるとは思えんけど。
まあ、好きにしたらいいは。またね〜
786 :
観自在さん:2012/04/27(金) 11:46:20.11 ID:bPXyQlUl
以後、お見知りおきをm(_ _)m
787 :
観自在さん:2012/04/27(金) 11:51:00.16 ID:bPXyQlUl
ま、過去の経験、記憶に囚われてんじゃねーよw
その基準で判断されても困るんだは
ここで起きてることをo(^▽^)o
私が真実を伝えられないのは相手が無能だからだ。
けっして私に伝える能力が無いからではない(キリッ
真実ってなんだろね。
真実などありません
人に知る事が出来る真実は存在しません
だから欲から離れろと教えるのではないでしょうか
果たして教えとは何でしょう?
もしかしたら全く無意味なものかもしれない
あなた達が学んでいる事について考えるべきです
真実などありません、これが真実です(キリッ
真実は、真実でないからこそ真実なのだ
なんて言ってみる
>>774 その脅す宗派ってどこなの。
題目狂か新興宗教だけでそ。
そもそも悟りがないとこは仏教じゃないし。
慈悲がないとこは仏教徒言えないし。
真実は存在するよ
初恋の幼稚園の先生が真実だったもの。
795 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 13:57:40.65 ID:2/YTyRpY
>>793 その文は、詭弁者AA でんがな。真に受けるなよん。
詭弁者AA、生命教、机、宝珠、カラス、承狂、ここらへんの言うことは信用できないよ。
詭弁者AA、生命教は名無しだから、分かりにくいけど、以下の特徴から分かる。
詭弁者AA:オチ☆ さすがご隠居 宗教は恐ろしい
生命教:〜かね 岩波辞典 釈尊をカルトといい龍樹菩薩を生命教祖にする
796 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 17:57:54.23 ID:6rpq6pQV
>>795 >釈尊をカルトといい
どこが違う?典型的なカルト教祖じゃん。生来の人格を変容し、現実感覚と
社会常識を喪失させる。信者の開祖盲信が甚だしい。ダニヤの章を読んだだけ
で明らか。イエス・パウロも然り。
現代のすべてのカルトも、釈迦とイエスから発生している。「開祖狂信」と
言う点で、「原理的」には何らの相違も無い。
救いようのない人生で、来世があるとしてそれに期待するしかない
誰にも救えない人生なら来世は否定しません
798 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 18:34:29.30 ID:6rpq6pQV
>>797 現世が「一切皆苦」なのに、また来世を繰り返したいの?釈迦は完全に矛盾している。
「苦」で脅迫し、「解脱」という甘言で入信を誘うのなら、それこそ地獄に墜ちるに
値する大罪ではないか。
人間は、現世で、悪もなせば、善もなす。すべての人間がそうだ。例外はない。
その人間の来世はどうなるのかね。これに解答できない宗教は、その時点で
矛盾しているではないか。
昔はですねえ、風邪ぐらいで簡単に死んだんですよ
すべては食いものが悪いからです
今の人が長生きなのは食いものが良いからです
おなじく子供もたくさん死にました
食いものが無いからです
昔の親は自分が食わないで子供に食わせたんです
ですからかんたんに死にます
806 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 18:39:53.64 ID:6rpq6pQV
>>799 現代は全くそうではない。一昔前までは「死に至る病」であった無数の病気が
現代では治療可能になっている。宗教は時代錯誤。時代は驚異的に繁華している
のに、宗教は、一体何時の時代の話を未だに信じているこか。
昔の人は背が低いです。体も小さいです
昔の人にとっては食いものが無いのは実際に体験したことです
日本ぐらいなもんだ
まともに食えてるのは
バカも休み休み言え
810 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 18:50:49.38 ID:6rpq6pQV
今は食べ物は無限にあるではないか。大昔ではなくとも、戦中戦後と比べても、
現代はそれこそ天国だ。
君たちは、人類史上で最も恵まれた時代に生を受けたことを、苦労して現代の
繁栄を作り上げてくれた先人に感謝し、現世を精一杯生きて次の時代に引き継
ぐ義務と責任がある。大昔の宗教などに現を抜かしている場合ではあるまい。
今の日本はカロリーオフとかゼロとかが売れてるんです。食いすぎて病気になるんです
>>806 「治療可能になること」と、「病に罹らなくなること」は別だということです。
「治療可能になること」と、「死なないこと」は別だということです。
どんなに医学が進歩しても、
「病に罹る」ことはなくならないし、「死なない」ということもないわけです。
つまり、医学の進歩が対応しきれない領域がある、ということです。
(ホスピスとか、終末医療とか、ビハーラとか、尊厳死といった言葉を聞いたことはありませんか?)
現代の宗教、経済と科学も不幸かもな
お医者さんでもない限り責任を持って死を目の前にする人の相手をすることも無いでしょう
食べ物のありがたさが昔と違うんですよ
空腹で食うとなんでも美味い
すべてが空なのになぜ仏教徒は社会道徳にしたがって生きているのか
ここから矛盾してる
実際、明治大正期の人の方が長生きだよね・・。
だから、何れ平均寿命は下がるんじゃないかと密かに思ってる。
もしかしたら、(化学物質の摂取等も含め)現代人の方が、
いろんな面で“不健康”なんじゃないかと思える今日この頃。
未だ簡単な罹病ですら治療できない人が
山のようにいるのに
奢りが酷いな。
東南アジア、アフリカ、オセアニア、イスラム圏
薬を買えずにどれだけ苦しんで者がいるのか。
バカすぎて話にならん。
>>817 空は何もない事じゃないよ
あらゆる物は他の存在によって成立してるから、仏教徒も社会道徳に従ってしかるべきじゃないか
東北大震災の避難プレハブを見て
どれほど多くの国民が
素晴らしい!クラーついてる!
水道完備!綺麗!素敵!と驚いのか知らんのだろうな。
避難施設より自分の家が見窄らしく嘆いたそうな。
822 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 19:02:32.61 ID:6rpq6pQV
食う物さえなかった大昔や戦中戦後の苦しみを想像してみよ。
究極の飢餓状態にあれば、釈迦もイエスも、一杯の粥、一切れのパンに飛びつ
だろう。それが生物としての人間の正体であることに気付け。人間の本質は、
究極の生存常態においてのみ、明らかになる。
一切皆苦とか輪廻転生、神や霊、解脱、覚り、など、暢気なことを考える余裕
などない。
823 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 19:16:19.52 ID:g1SIZlPb
現在の世界は核の脅威、そして原発事故又、地球温暖化の問題など人類は
生存の脅威にさらされている。トインビ−は「科学の限界による近代文明の崩壊
の中に我々いる、これを救うのは、仏教を含めた東洋哲学である」と述べている。
科学の暴走を食い止めるのは、人間の叡知ではなかと思う。
食いものつながりで殺生とかも理解できますね
今の科学は中世蒸気機関の延長でしかないんですよ。
原子力は見つけてちょっと使ってみた程度で。
化学物質も生物が作る物の方が求める性質に近いらしいです
食うものを奪い合って親子、親戚で殺し合いして時代に
どれほど宗教が慰めになってたのか知らんのだろうなぁ。
子殺し、親殺しなんて日本でさえ日常であったのに。
やっと食えるようになって百年足らずだ。
道端にある地蔵にどんな意味が込められていたのか
知らんのだろう
バカすぎて話にならん。
>>817 そこは重要。今の仏教徒はそこはうまく説明できない。もちろんゴータマもこの世は泡沫のごとし、
所詮は無常なものと説いたが、生きとし生けるものは皆幸せであれという心をもちなさいと説き
善をなし、悪をなしてはならないと説いた。スッタニパータなど読むと随分道徳的なことが書かれている。
末法の今の世、この矛盾をうまく説明できる仏教徒はいない。禅宗に至っては、エゴのまま
生きるのが悟りだ。なんて言い出す奴もいるから末法もここに極めりだな。禅宗などに
関わると、何にもわかっちゃいないのにいつも上から目線で、他人を
小馬鹿にするしか能のない、ゴータマの教えに真っ向から背きながら仏教徒面してる承狂なんていうおかしな
馬鹿ができあがる。真理を求める求道者よ、禅宗など関わるな。禅宗は邪見の王様だ。屁理屈、言葉遊びを極めることが
悟りではない。一休などを悟っていたなんてみる連中の迷いは、果てしなく深い。
829 :
カラスの唄:2012/04/27(金) 19:51:18.83 ID:EVVm/c0G
>>822 死んでいる者は、死んでいるものを食べ、死んでいるこの身体を生かす。
だが生ける者は、生けるものを食べ、生けるものとなるだろう。ま、死人のおまえに
言ってもわからんだろうな。
題目狂を非難せずに禅に絞る辺りに臭さが出てるなぁ。
末法ねえ。
末法思想っても臭いだがなぁw
必要なことを誤解されないように記述すると長くなりますが
長いと理解しにくくなる欠点があります。
子供向けに簡略化することもありますが正確であるかどうかは不明です。
仏教って宗教?哲学?
833 :
カラスの唄:2012/04/27(金) 20:17:14.22 ID:EVVm/c0G
>>830 題目教は道徳を否定せんだろ?ま、否定してんなら禅宗と同じ穴の狢だかな。
創価は論外。現世利益を唄うなら仏教の看板下ろすべきだし、それ以前に連中やってることはカルトそのもの。
でた 「トインビ−」
学会関係者
835 :
カラスの唄:2012/04/27(金) 20:20:22.97 ID:EVVm/c0G
>>832 ゴータマの仏教は宗教だよ。それを後世のアホ共が
哲学や学問にして悦に入ってるだけ。
禅は概念の空にチャレンジしてるんだろ。
身分や思想、信条などの既存概念をぶっ壊して
呪縛に囚われるなと。
仏までぶっ壊しかねんがなw
それはそれで良いんじゃないの。
仏と違った達観さで。
悟りを名乗るのが気に食わないのは分かるけどねw
学問の人の頭は固くなってしまって新しい解釈なんかは
入るところが無いですね
龍樹菩薩を生命教のきょう祖にしてんの?w
えええええwわけわからんどういうことw
841 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 21:56:28.97 ID:6rpq6pQV
>>839 中論22:16の「生類の本性」
道元の「仏道とは己にならふなり」
いずれも、生命教以外の何物でもなかろう。
質問箱で、カルトの布教をやっている。仏教者は責任を以って止めさせて
貰いたい。
またそれいうか
中論 観如来品 22-16
およそ如来の自性は、それがそのままこの世間(世界)の自性である。如来は自性の無いものである。この世間(世界)も自性の無いものである。
844 :
神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 23:27:52.14 ID:6rpq6pQV
>>843 生命こそ「相互依存性・関係性」の塊。ちょっと考えれば判ること。
22:16
如来所有性 即是世間性
如来無有性 世間亦無性
tathAgato yatsvabhAvastatsvabhAvamidaM jagat
tathAgato niHsvabhAvo niHsvabhAvamidaM jagat
846 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 00:35:58.42 ID:zYdBHGXK
>>845 原文より優れた訳文もあるよ。平川さんの中論の訳は、考え抜かれた名訳だと
思う。いずれにせよ「如来=世間」の意味。これは釈迦佛教には見当たらない
思想。
847 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/28(土) 00:49:29.98 ID:e2dF1XwN
無自性という概念は、キリスト教徒を初めとする諸のカルトに毒された者には理解出来ない。
何故ならば、年老いた親に甘える子の様に世界に甘えている連中がカルトにすがっているからだ。
「神」や「仏」や「真理」、ここでは「生命」という亜種が目立つが、そんな絶対的基軸を妄想して悦に入る変質者には、何を言っても無駄だろう。
(^。^)まぁ、暇つぶしにはなるがwwwwww
ひどい支離滅裂だな
何書いてるのかわからない
子供にも読めるように
まあ読む限りでは自分の立ち上げた「唯物論」を信じないと救われないと言う事だな
一体何人殺したのだろうか
つーか一定期間中に殺した数はNO1でしょ?
851 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 01:05:47.93 ID:zYdBHGXK
>>847 釈迦カルトにとっては、釈迦も「無自性空」なのかねw。小乗では如来は「釈迦」、
大乗では諸仏。
世間は衆生(の生命)。衆生を「生類」と訳した平川さんは凄い。結局「仏=衆生=生命」
となる。「すべての人間は、生命において等価・至上」とぴったりではないか。
昔、会社で和文英訳の仕事をやっていたが、非論理的な和文を、意味を汲んで、英語として
論理的に意味が通じるように訳し変えたら、上司から、「原文より英訳のほうが良い」と
誉められたことがある。
向坂逸郎の資本論の訳は、「極めて正確な直訳」だそうだが、「意味はさっぱり判らない」
と言われている。
生命も無自性も、絶対視・実態視して行動するのは空観から程遠い有様なのです。
853 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 01:17:40.39 ID:zYdBHGXK
>>852 絶対視も空観も、いずれも「生命」の機能だから、生命が上位概念である。
釈迦の「無我」の概念も、彼の「我(生命)」の産物。
854 :
絶対神:2012/04/28(土) 01:21:29.34 ID:kLapBCSl
「?」
『人間は神でないのだから、絶対者にいざとなったら縋ろうとするのは当たり前だろ』
「空論なんてくそくらいだよ」
「絶対的なものに縋ろうとするのは、人間が人間である事の当たり前の自覚だっての」
そんな気取った理屈が、いざとなった時に通用するかっての
なんか自分が優れた存在であるかのように勘違いしてんのかな?
「人間がいざとなったら自分より強い存在に頼るのは何も恥じる必要のない事なのだがな」
隠居の持ってる中論は、申論とか書いてあるパチモンなのかしら?
856 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 01:22:56.76 ID:zYdBHGXK
釈迦が、己の我(生命)を以って「無我」を説くのは、極めて滑稽な矛盾で、
最初から論理的に誤り。
857 :
絶対神:2012/04/28(土) 01:23:23.15 ID:kLapBCSl
「宗教を見ていると、誇大妄想にしか思えないんだよね」
『上司にへいこらしたり、自分より上の存在に頭を下げて生きている
神でもなんでもないお前らが』
「なにが、無自性なんだよ」
『あほか』
逆に言うとそんなの「絶対の自主性」って事で
「「神」って概念の「裏返し」だろうに」
858 :
絶対神:2012/04/28(土) 01:26:07.21 ID:kLapBCSl
「仏教って、実は絶対者を認めている「宗教」のくせに」
『徹底的に欺瞞するところがむかつくよね』
「神様に頼りたくない、でも人間は弱い」
『だから、こう言ってみました』
「っていう、見え見えの理屈なんだよな」
『ホントは自分が弱い人間だってのを自覚してるんだろ?』
「だったら素直に神に縋れよ馬鹿」
『そうしたら、仏教的な姿勢をしているよりも』
「助けてやらんでもないぞ?」
859 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 01:31:21.06 ID:GA0WPctA
www
ちゃんとおくすりのみまちたか?w
860 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 01:31:30.80 ID:zYdBHGXK
>>858 浄土教を除いて、佛教は、キリスト教とは異なり、「甘ったれた救いの宗教」
などではない。
861 :
絶対神:2012/04/28(土) 01:33:56.30 ID:kLapBCSl
「仏教って人間の弱さというものを」
『徹底的に「誤魔化す」よね』
「いかなる理屈を並べようが、それでコップひとつ動かせるか」
『精神の中だけで、なにがどうかなる訳ないだろ』
「いざとなったら、お前たちは自分より強い相手に頼るしかないんだ!!」
「その事を少しは自覚しろ」
まあ、もっとも、「神様」がほいほい助けてくれるなら
『そもそも「仏教」なんて生まれてないか』
前にも言ったけど、仙人になろうとしていた時に、釈迦は神様との間に、
なにかあったんじゃない?
「徹底的に滅茶苦茶に超能力でやられて、「人間」でしかない事を思い知らされちゃったとか」w
『神様は、あまり人間から見て性格がよくないので』
「必要とあらば、「無力」を思い知らせるからな」
手塚治虫のブッダにブラフマンが出てくるけど
何にしても狂った人言ってる事おかしいよ
センタリング厨BB2Cで見づらいから普通に書いておくれ
864 :
絶対神:2012/04/28(土) 01:41:09.38 ID:kLapBCSl
「キリスト教とか仏教を見ていると」
『病的に超能力を否定してくるよね』
「遥か昔に、あいつらと「神様」との間に、なにかあったんじゃないか」
と
『勘ぐりたいくらい』
今でも、ほんとうに超能力を見せたら、アメリカの片田舎では殺されかねない
らしいぞ(予告なしに手品を見せて、退職させられた教師がいたそうな)
865 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 01:44:27.88 ID:zYdBHGXK
キリスト教はやたらに「神の救い」を求めるが、それでは、創造主が創造後も
神に縋るような「知恵遅れ」「欠陥人間」を創ったといってることに等しいな。
創造主は、人間を「人間として自立的に生きることの出来る」存在として創った
のではないのか。創造に際して、すべての責任と力を人間に負わせたと考える
べきだろう。キリスト教徒のような「欠陥人間」を創る神なら、全能とはいえない。
866 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/28(土) 01:45:19.26 ID:e2dF1XwN
また基地外が増えたwwwww
(^。^)オラ、しーらねっ♪ノシ
そうだろうか?
今の世を見て、人は獣に学ぶべきだとは思わない?
ハチの巣を作る測量技術を見て何も感じない?
いや、無論今の人々に諭す余地がないとすればその限りではないが
ついでに言うと仏と比べる仏教の考え方はどうだ?
今の世を仏が望むだろうか?
仏にとって自らが力不足だとは思わなかっただろうか?
870 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 01:55:00.15 ID:41/LpWJU
>>855 平川訳は良訳だよ。抄訳なのが残念。
生命教の読みが酷すぎる。彼は論全体を読むのは言うに及ばず、
短文一行すら、正確に読もうとしない。
適当に言葉拾って、持ちネタの生命教にこじつけるだけ。
>>847 無自性、空という概念は、旧約聖書の伝道の書にいやというほど書いてんだけどな。
ナクハマディ文書じゃイエスは我々のことを、「いつまで眠っているのか。いつまで自分でないものを自分だと思っているのか」と
言っている。おまえは本当のキリスト教を知らないくせに上から目線で馬鹿にしている救いようの無い馬鹿だ。本当の
キリスト教を知らないのは今のキリスト教徒も同じだが。縁起を逆順に遡っていくと最後には何に行き着くのか少し考えれば
わかりそうなものだが、禅などにかぶれると、真理などない。結局何にも無い。なんて邪見で、他人様を見下すこの人のようになる。
求道者は、邪見の王様、禅宗などに関わるな。
>>866 基地害は、上から目線で仏教徒面しながら汚い言葉で他人様を馬鹿にしているおまえのほうだろ。
八正道には正語というものがある。禅宗などに被れると八正道すら迷いになるらしい。
偉そうに、仏におうては仏を切りなんて言ってる時点でこの人達の迷いの深さがうかがい知れる。
おまえら仏教の看板降ろせよ。おまえらのは仏教じゃねぇんだからよ。
873 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 07:28:24.53 ID:nlggcwvU
>>870 >平川訳は良訳だよ。抄訳なのが残念。
編者の中村元氏の解説では、「中論として重要でない章は省略した」と述べて
いる。中村氏は、別著で、「空は、無ではない」と声高に警告している。
仏教徒には、「空とは幻」などと誤解している者が多い、ということだろう。
なお、少なくとも現代中国語では、「衆生」とは、「生きとし生けるもの」の
意味(「衆」の字は 、より複雑な「簡体字」に変えられているが)。
>禅宗などに被れると八正道すら迷いになるらしい。
素直に「俺たち(禅)は正しい、釈迦は間違っている」と言えば良いものを。
釈迦の威を借りなければ、布施も集まらず説法も無視されるだろうけどね。
875 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 07:32:07.55 ID:nlggcwvU
>>871 >無自性、空という概念は、旧約聖書の伝道の書にいやというほど書いてんだけどな
「コヘレテの言葉」の「空」は、竜樹の「空」とは似ても似つかぬもの。
876 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 07:34:37.59 ID:nlggcwvU
877 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 07:49:06.93 ID:nlggcwvU
>>874 「八正道」はナンセンス。釈迦は「正しい」を8回も繰り返しながら、「正しい
とは具体的に何か」が判っていない。単に「正しい」という言葉による「自己
陶酔」。「愛」を「唱える」イエスも同じ。
正しいとは具体的に何
お前さんの正しいが支持されるのか
聞いてみようかしらね。
正しいとは何でしょう
正しいが具体的に何でしょうか。
879 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 08:08:55.82 ID:nlggcwvU
>>878 だから、釈迦は、「正しい」などという抽象語・観念語を濫用するべきでは
なかった、ということ。
>釈迦は「正しい」を8回も繰り返しながら、「正しいとは具体的に何か」が判っていない。
>単に「正しい」という言葉による「自己陶酔」。
ふむ、釈迦は間違っていると。
そんな奴のネームバリューを借りて銭を無心する卑しい僧団は滅びるべきだね。
そんな釈迦にたいして敬意を表明していた竜樹はとんだ間抜けということになるね。
>>879 おまえさん、日頃、生命教が正しいと宣言しておるが
気でも狂ったのかね。
882 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 08:45:05.25 ID:WXDJNgKU
>>880 >そんな釈迦にたいして敬意を表明していた竜樹はとんだ間抜けということになるね。
隠居によると、内心では舌を出してたそうな。ひどいものだ。
>隠居によると、内心では舌を出してたそうな。ひどいものだ。
だとするなら竜樹は「間抜け」ではなく「人間のクズ」ということになる。
ひどいものだ。
884 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 09:18:43.39 ID:mmjTHNHg
>>881 正しい、正しくないを決めるのも、生命の機能
>>882 中論における、竜樹の「釈迦を超えた」という自負心を読み取れないのかね。
竜樹が言っている内容は、釈迦とは別物。釈迦の「これがあるから、あれがある」
の命題も否定しているではないか。竜樹は、釈迦の「縁起」に「新たな意味を
与えて、それを換骨奪胎した」のである。「自灯明」という釈迦の教えを実行
したのである。
「盲信」は「尊敬」の対極にあるもの。むしろ「師に対する侮辱」であろう。
優れた師にとっては、弟子が師を越えてくれることが、最大の喜びであるはず。
釈迦は「優れた師」ではなかったのか。
885 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 09:48:57.07 ID:WXDJNgKU
>>884 >中論における、竜樹の「釈迦を超えた」という自負心を読み取れないのかね。
妄想の投影です。
>「自灯明」という釈迦の教えを実行
つ
>>226
886 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 09:56:26.99 ID:mmjTHNHg
>>885 はいはい。幼稚園児のよう、先生のいうことを聞いてくださいw。
887 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 10:01:40.57 ID:WXDJNgKU
>>886 「先生」の意見を歪曲して、自分の味方、ということにするよりは、
意見が違うことを認めるほうが健全であることは明らか。
888 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 10:19:17.10 ID:WXDJNgKU
内心で俺は釈迦に勝った!と自負しつつ、いけしゃあしゃあと
「もろもろの説法者のうちでの最も勝れた人として敬礼する。」
「一切の【誤った】見解を断ぜしめるために憐憫をもって正しい真理を説き給うたゴータマにわれは今帰命したてまつる」
とのたまう。確かにご隠居の品性はそういうものかもしれないけど、
他人もそうだとは思わないほうがいいでしょう。
889 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 10:34:23.28 ID:eBbUqbq7
相手にしなくていいでしょ。生命教は妄想と虚偽を騙るものというのはほとんどみんな知ってることだから、
その人はスル〜しましょう。妄想家なので、ってたまに言ってやるだけでいいと思う。
生命教は正しい!
↓
だから、隠居は、「正しい」などという抽象語・観念語を濫用するべきでは
なかった、ということ。
↓
正しい、正しくないを決めるのも、生命の機能
キチガイ染みてる・・・大丈夫なのだろうか
生命教はしょうもないけど仏教批判はあたってるな
892 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 11:10:44.43 ID:BeoePgHD
>おまえさん、日頃、生命教が正しいと宣言しておるが
>気でも狂ったのかね。
上手いw ケタケタケタ
>>875 伝道の書の空は、竜樹の相互依存の関係を言うのじゃなく
どちらかというとこの世は泡沫のごとし。この世のものはいつかは滅びる
幻という意味だな。ゴータマの教えに近い。伝道の書はここで読めるから興味
のある人は読んでみな。
http://bible.monochro.com/index/18875/#ln18875 生命教のいう竜樹の相互依存の縁起、空とはあくまで言葉の識別智の性質を
言ってるまでで、出来上がった現象世界でたとえば男をすべて殺して絶滅させたところで
直ちに女という種は滅びない。将来人工授精などの技術が発達して女だけの世界
を作る事だって可能だろう。生命教の人は本当にアホだな。ま、一つのものを二つに
識別したのは、言葉であるのは間違いがないところだが。
895 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 13:25:03.46 ID:tTHNrsYc
仏教の「空」とは、単に無自性とか無我ではない。仏教の「空」の概念は規制
の主観的認識又、規制の客観的存在を全て取り除いていった「ありのままの状態」
のことです。キリスト教の「無自性」は、このありのままの状態(空)の中に取り込まれたもの
であり、キリスト教での「神の領域」と「空」の領域とは同化しているものと解釈が出来る。
変な人から「誤解したもの」を教えられて、それを根拠として考えて
答えが出なくて悩む、というのはどうなんでしょうか?
悩み続けるなら問題ありません。
何にでも答えがある
なんて考えるのは義務教育まで。
社会はテスト用紙みたいな設問!答え!になってない。
設問に沿った近似値が出れば御の字。
正しい根拠があれば与えられた条件なりの解があるわけで、
そして、事情によるとそれが「正しい」とするとそうでないものが間違いになり
ケンカの元になりますから。
あえて言えば「この条件だとこれ」程度で良いとは思いますが。
もしくは「わからない」でも全然おっけーですよ。
間違った根拠で決定的な答えがあるとそれを根拠として
大変な間違いをやるんですよ。それが問題
ところで、その大変な間違いと断定する正しい根拠はどちらから持ってこられたものでしょうか?
でブッダもイエスも否定して
そのあと信じられるものは何
自分の生命?
自分が死んだらなにも残らないのかな
多分
答えはこれである、ひとつである、と決めないこと
絶対視しないこと
ぼくらの先祖は今は生きてないけど存在した
悩んだ時はとりあえず寝る←コレ重要
答えは1秒後に出ないといけないんでしょうか?
分からないで死ぬよりは10年後にでも分かるなら
それでもいいんじゃないんでしょうか?
10年考えて悩んでも良いんじゃないんでしょうか?
こっそり金儲け考えてるやつにこういう質問をされたら
「絶対に答えないこと」
寝て解決するほど余裕あるなら悩まないと思うが
まぁ、身の回りがそんなレベルなんだろうな。
人間の故意による誤解の誘発、すなわち「偽」をそれと認識すること←これも重要 つまりウソ
寝て解決するような悩みなんて
中学生くらいまでだぞ。 いやマジで・・・
大丈夫か、お前さん。
寝て解決するとは思わんが、思い詰めて寝不足になるよりましだと思うなw
第一、寝ずに悩めば解決するような悩みなんて、大したことないw
いろんな事の板挟みになって、いくら自分が努力しようと何ともならない、
そんな時にはすっぱり諦めてさっさと寝るのもいいもんだと思うよ。
悩みがキツくなると寝たくても眠れない
それくらいキツいのが悩みだろ。
年齢を経てくるとそんな悩みが増えてくる。
眠れる程度の悩みはまだまだ子供だと思うよ。
深酒しながら寝ないと寝れないとか
そんな悩みが増えてくるものさ。
さっきと言ってる話題が違うぞw
寝たくても寝れない事と、寝れば解決する事は別問題だろ
悩んだところで解決しない悩みなら「諦めて」寝ろと勧めるのは、非常に仏教的な回答だと思うが。
少なくとも、「眠れないほど悩むことが大人の証」とか思ってるのは、発想が子供すぎるなw
「眠れなくなるほどの悩み」なんて子供にだってあるし、むしろ、その悩みに対処していくのが大人ってもんだろ。
ついでに言えば、深酒したくなる気持ちは分からんではないが、
悩みを悪化させるだけだから、止めた方が良いぞ。
少なくとも、健康に悪い。
大人を自認するなら、自己管理ぐらいはちゃんとしろよ
912 :
902:2012/04/28(土) 21:11:28.49 ID:4qZxvbSu
すまんね
最近 兄が若くして死んだもんで
なぜと考え続けてて
涙
>>911 深酒したくて酒飲んでると思ってるのかい。
止められなくて飲んでると思うのかね。
つらくて耐え切れないから飲んでるんだろ。
お前さんは自己管理できないと見てるのか・・
彼らだって管理したい思ってるだろうよ
例えば自分のミスで子供を失ってしまった
運転中に命を奪ってしまった
リストラを宣告した部下が首を吊ったなど
本当に耐え切れずに酒に手を出すことだってあるんだぜ。
診察した患者の命が・・・
注意が悪い目で家出した子供
連絡がない家族などなど・・
そんなことの経験が積み重なってくる
寝てもどうにもならん悩み、自己管理でどうにかなったりしないなんてたくさんあるんだよ。
>>913 だから、深酒したり、寝ないで悩んでみたりしたところで、その問題が解決するの?
寝ても、寝なくても解決しない
寝ても心配で飛び起きる
だから寝てられない
ってのが実情だろ。
つらくて寝付けない
だから次の日のために深酒をする
ってのが本音じゃないのかね
彼らにとっては。
この世は空で幻で仮説で執着しなけりゃいいんですよ(キリッ
今時の仏教に人生訓求められましても、これが精々だから期待しないように。
空より念仏に走る気持ちも分からないでもない。
念仏では解決にならないがな・・
この辺も、結局
「実体験」「追体験」「相似体験」なんだよね・・。
(不安、恋焦がれ、逼迫感、気まずさ、等々理由は多々あろうが)、
胸が苦しくて苦しくて苦しくて、文字通りそのままに「喉を通らない」ってこと、あるからね・・・。
腹は減って、グーグー鳴って、(“げんきん”なもんだ・・、ちゃんと腹は減るんだから・・・)
と思っても、『食欲』は湧かないし、濃い味や匂いはそれだけでむせてくるし、
口に入れても、異物感が際立って、なかなか飲み込めない。
「病は気から」とか「身心一如」とか、古人は事象をよく観ている・・。
>>915 分からんでもないが、ダメな大人の見本だなw
>>919 お前さんが知らんだけで
多かれ少なかれ親御さんはそんなもんだよ。
>>920 まぁ、身の回りがそんなレベルなんだろうな。
>>917 浄土系の葬儀は、結構味わい深いよね。
禅系の劇的な引導とは対照的に、
(抑揚・強弱はあるものの)読経以外はひたすら『なんまんだぶ』だから。
ああ、これか・・・お念仏の魅力は・・って、思える。
けじめ(ドラマチック、強制終了的)という点では、
禅系の方が葬送儀礼としては適切な作法かもしれないけど。
>>921 世間知らずは百年ROMってろ。
あ、その前に、「喪の途上にて」(野田正彰)でも読んどけ。
>>923 世間知らずねぇ〜、まあ俺だって全知って訳じゃないから、それは否定はしないが、世間の中はダメな大人ばっかりじゃないぜ
しかし、悩んでる人にとりあえず寝る事を勧めるのが、何でそんなにいけない事なのか、理解に苦しむなw
解決策があれば実行しなさい
解決策がなければどうにもならないことだから悩むのを止めなさい
>>924 >寝る事を勧めるのが 悪いのではなく、
よく言われる、「鬱に『がんばれ』は禁句」みたいな感じで、
「寝ればいいじゃんwww」と、情状酌量無く投げつけてるからさ。
(お釈迦さんは、どちらかといえば直球を投げつけるタイプだったかもしれんけど・・w)
(子供じゃないんだから、いい大人が・・と言うだろうがw)
頑張って期待に応えようとしちゃう子を追い詰めるのも、そういう台詞や態度とも言われるし。
みつお的には「がんばらなかったんだな・・・」かもしらんが、
実態は違う。文字通り、『がんばれない』んだよ。
頑張らなきゃいけないし、頑張ることが求められてるし、頑張らなかったら糾弾されるし、
という状況は、頑張る気力を抑制しちゃうのさ。
貴方の、「寝ればいい」「寝るべき」は、まさに、この構図だと思うわけです。
927 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 22:33:19.43 ID:CMLoqWmb
ダメな大人って・・・w
もう少し揉まれないと分からないか。
大好きだった親を引き取れない事情とか
音信がない子供の健康を願うとか
離婚で別れた子を思い返すとか・・・
まぁいいや、面倒くさい。
そんな善な気持ちを執着とバッサリ切っちゃう
お釈迦さんのドライさ。
日本の風土的には厳しいのかもしれんね。
お釈迦さん的にはそのことに執着せずに
これから来る不幸な人を慈悲をかけなさいと
説くのだろうか・・・
>>926 むしろ、悩みから酒におぼれたり、悩んでも解決しない問題を悩むことを肯定する方に問題があると思うんだが。
それこそ、このあいだ、近所の鬱の人が深酒して衝動的に自殺したばっかりだ。
第一俺は「頑張れ」なんて一言も言ってない
むしろその逆で、悩んでも解決しない問題なら寝たら(=休養したら)だどうだと薦めてる。
不眠てのは、どうしようもない状況をどうかしようと頑張りすぎてるから起こる
どうしようもない事は、どうしようもないんだと言ってあげるのは、悪い事じゃないと思うが?
それこそが仏教の役目だとすらいえるだろ。
ああ、「寝ろ」と言う命令形が、「眠れない人に寝る事を強制している」と言いたいのか?
それなら、見当違いだ。
「寝ろ」の前に、「諦めて」とわざわざ強調して入れてあるだろ?
「寝ればいい」とか、「寝るべき」と言ってるんじゃなくて、「寝れない原因を滅したらどうだ」と言ってるんだよ。
ついでにいっとけば、
>>920は、相手が言ったセリフ(
>>906)の鸚鵡返しで、皮肉だぞw
>>928 この20世紀21世紀にお釈迦さんが出世したなら、
どのようなことをどのように説くだろうか・・・
ってのは、やっぱり考えちゃうよな・・w
「隠居が、血相変えて飛び込んでくる」に3000ジンバブエドル
>>929 ズレとるw
ていうか、まさに
>>928の如き >ドライ な感じがあるんだよ。
勿論、それは仕方の無いことで、手術後翌日から歩かされるが如く、
貴方の言うように、気を揉まないようにすればいいわけだが、
それができないから、凡夫なんだろ?w
「悩みを煮詰めない爲に寝たらよい」
「悩みがあることが、眠りを妨げている」
前者は後者の解決法ではないし、緩和法でもない。
そもそも、後者には前者のような対処が不可能なのだから。
前者のような対処ができないから、寝付けない状況にあるわけで・・。
>>931 俺がドライなのは認めるが、ウエットなら後者が解決するのか?
そしてあなたは、解決しないで不眠に陥りつづけ、状況が悪化することを肯定してるのか?
>前者は後者の解決法ではないし、緩和法でもない。
一応言っておくが、俺は、「悩みがあることが、眠りを妨げている」 人に対して、「悩みを煮詰めない爲に寝たらよい」 などとは言ってないぞ?w
「悩みがあることが、眠りを妨げている」 ならば、悩みを滅したらどうだと言ってるだけだ。
933 :
神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 23:27:53.82 ID:7UbcyWbL
自我を落とすのは仕事のほうが楽だな
個室で休んでるとついエロ動画見てオナっちゃうわ
一人でいるときのほうが自我をなくすのは難しいな
誰も見てないから気が緩む
>>932 だからw
>悩みを滅し 得たら阿羅漢じゃないかwww
そして、その方法は、「出家者(比丘、遊行者、出世間に世捨て人として生きる)」のでない限り、
根本解決はない。
たとえば、両親の痴呆や介護の労苦や先行きの不安は、
そのような形(≒お悟り)で解決するかい?
俺は違うと思う。
それらを解決するのは、世俗的な、実に俗っぽい、聖なる要素を探すのが困難なくらい具体的各種方策だよ。
近所や職場の人間関係や労働環境等ならば、自分の心の向きを変えるだけで解決する方が稀だろう。
だから、子供(学校)の場合、転向或いは休学という手段がありうる。
勿論、応急処置以外の何ものでもない。
各種病気と同じく、それで解決と判じてしまってはマズイだろう。
だが、たとえば、
岩に挟まれた者、閉じ込められた者ならば、岩から揚がること・そこから出ることが最大にして最終目標でしょう。
しかし、即座にそれができない場合があります。メキシコの炭鉱も似たような案件ではなかったでしょうか・・。
その場合、まず、水分や栄養補給をしながら、最終的脱出の方途を探すことになります。
そういう面もあるということで、決して《閉じ込められたままの栄養補給で万事解決》とするわけではありません。
急場凌ぎ、当座を凌ぐ、或いは「紛らわし」(誤魔化しとも謂うがwww)という時期や手法は、結構重要ですよ・・。
つか、レスの骨子は「寝ればいいじゃん」じゃなかったっけ?
ドライだってw
いつもべっちょべちょだからすぐわかるのよ
>>934 >そして、その方法は、「出家者(比丘、遊行者、出世間に世捨て人として生きる)」のでない限り、
>根本解決はない。
別に「全ての悩みを根本的に解決しろ」なんて言ってないだろw
悩んでる人に対して出家者サイドの見解を示すのが、仏教の役割じゃないか言ってるんだよ。
世俗の枠の中で、世俗の手段では解決できない問題で悩んでる時こそ、出家の出番だろうがw
そもそも、「世俗的な解決法を求める」のは否定してないだろうがw
解決する方法がある悩みなら、その手段を取って解決すればいい。
そうじゃなくて、
>>913が持ち出してきた、
>例えば自分のミスで子供を失ってしまった
>運転中に命を奪ってしまった
>リストラを宣告した部下が首を吊ったなど
なんて悩みが、解決すると思うかい?
悩んでも解決しない問題があるなら、悩むだけ無駄だと指摘してるだけだよ。
>急場凌ぎ、当座を凌ぐ、或いは「紛らわし」(誤魔化しとも謂うがwww)という時期や手法は、結構重要ですよ・・。
深酒などの紛らわしをすることも、俺は「分からんではない」と認めてるだろw
そのうえで、深酒は体に悪いから、止める事を勧めただけだよ
第一、「寝る」ってのもある意味その一つだろ?
そして、「悩んでも仕方がない事で悩んで、寝るという紛らわしすらできない」という事例を出されたんで、
諦めること(=根本的解決)を勧めてるんだよ
>つか、レスの骨子は「寝ればいいじゃん」じゃなかったっけ?
知らんよw
しょっぱなからずれまくって、レスするたびに話題がずれてくから、最早論点がわからんなw
というわけでお休み
寝不足は健康によくないんでさっさと寝るw
937 :
神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 01:52:25.86 ID:xTFG9pQL
仏教の大きな目的が輪廻からの解脱なら
日本人ってそもそも輪廻なんて妙な世界観持ってないんだから
仏教に帰依する意味全然なくね?
>>937 多くの日本人には「人は生まれ変わる」という感情、
あるいは感覚を持っていると思います。
それは理屈ではなく、深層心理において。
仏教には輪廻というものが記述されているので、学者さんもそれが在るものとして考え語りますが
仏教経典のすべてが真であるとも限らないので特に輪廻とそれから派生するものについては
注意すべきである、と個人的には思います。
ただし、宗教的な概念をすべて排除して国をまとめようとすると、歴史的に見ても
個人を無視した独裁的なものになるので注意ですね。
ぼくらが歴史を学んでこいつがやったことはアホだわと思うことは今後やってはいけないんです。
帆船でヨーロッパから日本に来るなんてすごいと思いますが一部の人は金が目当てだったんですよね。
日本もやりかけてしまいましたが。ヨーロッパは通貨など経済的な統一をやってますが
これも今後どうなるか楽しみですね。仏教徒はなぜか政治などに口を出さないんですよね。
そうだな
転生を頭で否定する人々がキリスト教の国で、
転生を受け入れてる人々が仏教の国だな
世間の常識が多くの人が容易に理解できる範囲を超えてしまいましたのでどうなるんでしょうか?
科学的根拠があろうともそれは正しくないと否定して意味があるんでしょうか?
どんなに悲惨な人生であっても、次の世でリベンジしようと望むよね。
この次生まれてきたら食べるのに困らない財をなしたいとか、愛する人ともう一度出会いたいとか
たとえ来世でそれが適っても、思いは次の世に受け継がれてゆく。
キリスト教を信じている人は、そうは思わないんだろうな。
救世主が現れるまで眠ったままなのだろうか。
愛する者との死別はつらいものだ。
だが悲しむことは無い。この世は善の修行を完成させる場。
善の修行の完成とは己のエゴイズムを滅ぼすこと。
あなたの愛する人は来世で生まれ変わるので、決して滅んだわけではない。
縁があれば、来世、またあなたとあえる。そして二人真理をつかむことになれば一つになる。
そうなればあなたと愛する人は永遠に一つになる。だから二人永い輪廻の輪の中で
真理の光が現れますように。そして生きとし生けるものは全て真理の光が現れますようにと祈って
あげなさい。愛する者が若くして亡くなったのなら、
悲しみは尚のことつらいものとなるだろう。だが悲しまないで。あなたの愛する
人は負の業の清算をしたのだ。来世は、今より幸せになれる。
だから悲しまないで。縁があれば、来世、またあなたとあえる。そして二人真理をつかむことになれば一つになる。
そうなればあなたと愛する人は永遠に一つになる。だから二人永い輪廻の輪の中で
真理の光が現れますように。そして生きとし生けるものは全て真理の光が現れますようにと祈ってあげなさい。
私も、あなたと、あなたの愛する人。そして生きとし生けるもの全てに真理の光
が現れますように祈りましょう。だから悲しまないで。なんていうのが宗教的な慰めになり、
実際これで間違いないだろうが、本当の宗教は真理を掴みにいくものであり、
世俗の悩み、人生相談をしにいく場所ではない。ましてや偽預言者(似非宗教家)しかいない末法の世。
そんな連中に弱みを見せれば、羊の皮を被った狼達が、あなたの懐を虎視眈々と
狙い、あなたを食い物にするだろう。世俗の悩みで苦しんだのなら、精神科医や、プロのカウンセラーに相談に
いくのが賢明である。また病気になったら、似非宗教家に救いを求めるのじゃなく、
医者にかかるべきであり、そのほうが賢明である。
今私が恐れているのは自分の慢心の心だけです。
釈尊の旅を全否定だなぁ
カラスどんに聞きたいんだけど
年老いた人がいたとしよう。
その人がただ、ただ孫の健康、無事を願い
生活し、小さな孫の将来に胸を痛めていたとしよう。
年老いた彼女は老い先が短い。
出来ることも限られているだろう。
彼女が行なっていることは献身と慈悲とも言える。
歳を追いすぎて修行など無理であろう。
それはエゴイズムなのかね。
孫に執着し、孫のために身を滅ぼすのかな?
消えぬ悩み、消えぬ苦悩。
947 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/29(日) 11:09:14.28 ID:1kzAwGDn
>>946 イエスやゴータマがなぜ肉親愛に対して否定的な立場のような
言動をとったのか、おわかりか?肉親愛への執着はエゴイズムを持つからだ。
あなたは肉親を限りなく愛する。それを傷つける者がいたとする。
あなたはその者に激しく憎悪の炎を燃やすだろう。
肉親愛や、異性への愛など自分の好き嫌いの愛は、ただのエゴなのだ。
だが、年老いた人が自分の孫を愛することは罪ではない。
我々に問われているのは、自分の孫を愛するのと同じく、赤の他人をも
愛せるかなのである。なぜなら好きな人も、嫌いな人も、おおよそ
有情の生きとし生けるもの我々は、本当は一つなのだから。
もしもあなたの愛する者を傷つける者が現われたら、その者を許してやれ。
お前が他人を計る計りで、お前も計り返される
なぜならお前の裁いてる相手はおまえ自身なのだから。だから許してやれ。
あなたが裁かなくとも、あなたの愛する者を傷つける相手は裁かれる。
なぜなら、相手が傷つけるあなたの愛する人は、その人自身なのだから。その報いは
あなたが裁かなくとも、いずれ相手が受けることになるだろう。
繰り返すが、あなたが孫を愛することは別に悪いことではない。せいいっぱい
愛してやればいいだろう。だが、我々に問われているのは、その孫を愛するがごとく、
赤の他人をも愛することができるか。あなたの愛する者を傷つける者、あなた自身をも
傷つける者、そのような者達をも同様に愛することができるかということである。
それは己のエゴを滅ぼす道であるが、それはとても難しい道である。
我々は永い輪廻の輪の中で、エゴを滅ぼすという善の修行を完成させなければならない。
その先に、真の幸せがある。ま、そういうこと。
その老婆は万人に慈悲をかけたいと
思いつつも
老婆の力では自分の孫を支えるのが精一杯であろう。
孫の食事や生活を大幅に削ってまで
他の者を助けてやることなど出来るであろう。
アフリカで苦しんでる子供のために
孫から衣服を取り上げ、食料を削り、靴を差し出すようなことは
老婆には出来ますまい。
それをもってエゴというならば、言えばよい。
それが出来る人はほぼいないよ。
949 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/29(日) 11:44:07.61 ID:1kzAwGDn
復活は幻影のようなものだなのだなどと決して考えてはならない。それは幻影ではなく、
真実なものである。だから次のようにいう方がずっと適切である。この世界こそが復活よりはるかに勝って
幻影に過ぎないと。ところで私は今あなたになにを教えているのか。生きている者たちは死ぬであろう。
どうして彼らは幻影の世界の中に生きられようか。富める者達は貧しくなり、王達は投げ捨てられてしまった。
万物は流転するものなのだ。この世界は幻影である。しかし復活にはこのような特徴は無縁である。
なぜならそれは真理だからである。誰にとっても多くの仕方で実践を積んで、この肉という要素から解き放たれることはよいことである。
そうすれば彼は迷うことがなく、再び初めから在った自分自身を受けとるであろう。
ナグハマディ文書 復活に関する教え。
951 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/29(日) 11:49:29.52 ID:1kzAwGDn
>孫から衣服を取り上げ、食料を削り、靴を差し出すようなことは
>老婆には出来ますまい。
自分の孫を泣かしてまで他人を喜ばせろ。そんなことはいっていないよ。
952 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2012/04/29(日) 12:08:42.98 ID:1kzAwGDn
>>940 今のキリスト教徒が輪廻転生を頭ごなしで否定しているのはわかるが、
本来のキリスト教事態は、輪廻転生を説いていたという説もある。後世のキリスト教徒がその部分を削除したと。輪廻転生は
ギリシャ人を初めとする西洋人には受け入れ難い思想だったんだろう。
黙示録にある墓場から蘇るという記述は輪廻転生の例え。グノーシスのナグハマディ文書にはたしか、復活した者は、もはや、
「再び」死ぬことはないだろうという記述があったはず。原始仏典を読めば明らかにゴータマは
輪廻転生を説いているのに説いていなかったことにしてしまう、似非仏教徒にしろ、
イエスの教えとはまるで関係のないものになってしまっている今の
キリスト教にしろ、元の教えをねじ曲げてしまうエゴというものは、どうしようもないやね。
あなたの友人の身内に不幸があったとする。葬儀にあなたが出席しなければ友人が悲しむのなら、
あなたは大いに出席してあげればいい。だが葬儀自体に執着してはならない。あんなものは意味がないからだ。
自分の墓や、戒名などの下らないものに大金をつぎ込むのは愚者のすることだ。
世界にはろくに食べものもたべれない子供達がいる。そんな金があるなら、困っている人達に施してやれ。そうすれば
あなたは天に富を積むことになる。八正道には正命というものがある。葬儀や、墓。戒名などを法外な値段で
檀家に売り付けそれで生計を立て、人より贅沢な暮らしを満喫している
似非坊主共は、いずれその報いを受けることになるだろう。
954 :
神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 12:34:15.19 ID:iRJ+vvX7
カラス氏が、「宗教の病理」を一人で体現してくれている。
人は、エゴがなければ生きられない。生きられなければ、この世界も、宗教も、
釈迦もイエスもない。
エゴ(生存本能)から、最も身近な者への思いやり(愛)が生じ、それが連鎖的に
周囲へ波及する。自己愛に基づかない愛は、すべて偽物。必ずひずみが生じ、
崩壊する。
これからここで起こることが手にとって見えるようだ。
デジャビュスレ?
いいや、暴力障害は自分を滅ぼすよ
つーかずっといるのね、この無神論最強説さん
958 :
神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 12:39:19.85 ID:iRJ+vvX7
>>954の続き
アガペーは、愛とは似て非なる「人工愛」「偽善」に過ぎない。
それは、労働は奴隷にまかせ、寝そべって飲み食いしながら果てしなく観念の
遊戯に耽ったギリシャ人の「小児愛」「同性愛」から生じたものであることを
想起せよ。
959 :
神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 12:44:31.04 ID:s1fEVSBE
>カラス氏が、「宗教の病理」を一人で体現してくれている。
ケタケタケタ
隠居、お前も、カラスのようなバカがいると、大好きな宗教批判が
やりやすいだろ?
よかったなwwwwwwww
しかし、ほとんどのキリスト教の人は、違う教えを信じている。
これは、なぜなんですか?
まあ力がない故に屈服することはあるだろう
たまにはいい事言うね
962 :
神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 12:51:01.95 ID:iRJ+vvX7
世界史を読み直しているが、史上・現在の大殺戮は、すべて、イエスの「アガペー」
を熱心に信じるキリスト教徒及びその亜流(イスラームやマルクス主義者)に
よって行なわれたという「事実」が、アガペーの誤りと倒錯を如実に証明している。
まあ、仏教も同じかーw
なきゃないでどうなったかみたいなこともあるけどね
どうなってたと思うの?
>>908 > 寝て解決するような悩みなんて
> 中学生くらいまでだぞ。 いやマジで・・・
悩みの種類によるな。
異性間のちょっとした悩み・トラブルなど、寝て解決することも珍しくない。
割りと今の日本は、宗教がなくなってきてる。
なんとかやってけそう。
>>939 > これも今後どうなるか楽しみですね。仏教徒はなぜか政治などに口を出さないんですよね。
仏教は、目を外部に向けるより自分自身に向けることが大切、のようなところが
あるからではないでしょうか。
選挙システムと仏教があわないんじゃないですかね?
己を追求するのが仏教。
でも、大衆は、そんなのは望んでない。
しかし、今の仏教も仏教で、内に眼を向けているとも思えない。
まあ、組織宗教とほんまもんの教えは、わけて考えないとだめだね。
教えだけなら、ネットでも観れるし。
>>962 仏教徒が虐殺をしなかったといいたいなら
とんでもない無知だとしかいいようがないな・・・・
小乗でウンウン唸りながら食うもの食わずに
篭ってる仏教徒が虐殺できるわけがない。
むしろ狩られる側だろう。
他人を助けると口にする奴が殺すんだ。いっつも。
973 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/29(日) 19:43:59.12 ID:WZQXRr2P
>970は、仏教国で政府が虐殺したから「仏教徒が虐殺した」と言いたいんだろうが、
それとキリスト教の虐殺を同レベルで考えるのは、それこそ「とんでもない無知」だぞ?
虐殺したからってなんだっていうんだ
空なんだから命なんかに執着するなよ
空って何か説明してみ。
聞いてやるからさ
で空はだれが言い出したの
ブッダ?
寂後の後世の坊主?
こいつの空は
それこそ空っぽ
>>952 >墓場から蘇るという記述は輪廻転生の例え
そりゃ、幾らなんでも酷いwww
“その記述”に於ける「甦る」は、別の人間、別の人格、別の生物へと生まれることを指しているの?
そのように解釈できる理由は、どこに“補足”されているの?
その記述だけでは、『死ぬ前と同じ存在として』『再活動する』ということしか示してないけど・・。
(´・ω・`)
どっかで聞いた空とは何かのメモ
空(空性)=最高の真実
その教えが説かれるにふさわしい人に説かれる深淵な教え
理解できない人に説いてはならない
ヘビに例えられる=扱いが難しい
>>978 抽象的な文章で書かれている黙示録は、智恵のある人でないと文意を正確に読み取る
ことは出来ない。あの抽象的な文章を文面のまま読み取るのはよほどの低脳だろう。お宅に
言わせれば、その部分は、文字通り腐った死体が眠っている墓場から、死体が以前の
人格、人物のまま蘇るって話になるわけだ。凄い話だな〜。悪いけど智恵の無い人にキリスト教は無理だよ。
>>980 だからw
どんな智慧者であっても、
『文章から』導く場合に、『その解釈の方向性』を限定するには、
『文章に於ける表記事項以外の情報』が必要なのw
そうした『他の情報が存在しない』限りは、文章通りに読むしかないのw
貴方の発言は、隠居の読み方の肯定でもあるわけですw
>>973 お宅、本当は創価の人で、箔を付ける為、禅もやってるってくちだろ。
バッタもんのやることは何処までいってもバッタもんだよな。
創価って別の宗派の門は鬼門じゃないの?
神社の鳥居さえくぐらない、それは邪教だ!ってく話だぞ。
一神教が血塗られているのは仕組まれたことなので、別に当たり前の事なんだけどな。
連中本当の意味で金剛乗をやっている。
少しは聞く耳のある人がいると思ったが、ここで真理を語るのは、心の宝を、
泥の中に投げるようなものだな。今の時代にイエスが現れ、今のキリスト教徒達に真理を語ってみたところで
彼らは決して聞く耳を持たず、激しく罵倒するだろう。今のキリスト教徒は現代のファリサイ派である。
それと同じで現代にゴータマが現れて君らに真理を語っても、ゴータマの時代の当時の似非
バラモンと同じく、君らは決して聞く耳を持たず、激しく罵倒するだろう。
まぁエリミン錠でも飲んで落ち着きたまえ
987 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/29(日) 23:02:55.96 ID:WZQXRr2P
抽象、即ち喩を用いるのはオカルティズムの常識だが、
残念ながらヤソは妄執で出来たハリボテなので、
黙示録とはヤソがオカルティズムを持つと誤解させるだけの為に作られた駄文にすぎない。
(^。^)ヤソが神秘を知らぬのは、その教理、術式の欠如からして自明ですしね。(笑)
カラスは自分のステイタスを高めたい為に
仏教を語ってるように見えるな。
どこに慈悲があるのかさっぱり分からない。
仏教をするから偉いわけでもないし。
仏陀は民に望まれて生きたが
カラスは民に望まれて生きてないぞ。
989 :
カラスの唄:2012/04/29(日) 23:08:38.25 ID:1kzAwGDn
>>981 最初から黙示録に答えが書いてたら、黙示録を読み解くのに誰も苦労しないわな(苦笑)
別にお宅に同意してもらわないでも結構だよ。わかる人がわかればいい。
>>989 だからw
勝手に解釈していいってことだよな?w
どんな怪しい宗教も、新興宗教もカルトも、(そして隠居もw)、
皆、同一の文を元にしてるんだぜ?
そこに、なぜ、解釈の相違が生まれるんだ?
どういう縁起によって解釈に差が生じているのか、是非とも御教示いただきたいもんだwww
991 :
神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 23:15:29.28 ID:jluFwC9M
992 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/29(日) 23:36:37.53 ID:WZQXRr2P
>991
いや、神学者でも、原始キリスト教が輪廻思想を持ってたと唱えた人は居ましたよ。
(^。^)勿論、異端って言われて追放されましたがね。(笑)
993 :
神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 23:39:58.67 ID:jluFwC9M
>>992 誰ですか?
オリゲネスのことなら、彼自身、リンク先にあるように
自分の説を「仮設」としています。
994 :
カラスの唄:2012/04/29(日) 23:40:55.61 ID:1kzAwGDn
>>990 だからお宅によると、あの場面は文面の通り墓場に眠る死体が前の人格のままゾンビのように生き返るということらしいな(大笑い)。
智恵の無いものが読めばこうなる。ちなみにその文面と前後して、次の時代、神の千年王国には、キリストの教えの為、首を跳ねられた者達が
甦り統治するとある。この無能からみれば、これも文字通り昔キリストの教えの為
首を跳ねられた人達が文字通りそのまま甦るとなる。文面のまま読むだけなら作者はなにも黙示文学で書く必要も
ないわけだ。どうやらこの屁理屈垂れは類推ということも知らないらしい。
何度も言うけど、別にあんたに同意してもらわなくても結構だよ。
995 :
カラスの唄:2012/04/29(日) 23:46:49.62 ID:1kzAwGDn
別に墓場から蘇るの部分を、そのまま死体が墓場から蘇るとは取らずに
輪廻転生の例えだと解釈するのは、全くの非合理なことではない。ああいう黙示文学を
文面のまま読んでそのまま解釈する馬鹿がいるか。呆れてものが言えん。
996 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2012/04/29(日) 23:47:20.00 ID:WZQXRr2P
>993
俺が知ってんのは、「ホームズの愛弟子」シリーズの作者だけ。
訳者のあとがきで、たしか、そんな記述があったよ。
前にも書いたが、基本的にキリスト教ってのはユダヤやらケルトやらの元祖コラージュ新興宗教だから、当然、輪廻思想くらい貼り付けてたと思うよ?
997 :
神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 23:49:31.24 ID:jluFwC9M
黙示文学であることをいいことにフリーダムに自分の考えを代弁させるのには
慎重になるべきでしょう。
998 :
カラスの唄:2012/04/29(日) 23:51:54.20 ID:1kzAwGDn
>>997 だから別にお宅に無理に同意してもらわなくとも結構だと言ってるんだよ。
999 :
神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 23:55:10.92 ID:jluFwC9M
根拠がない以上、仕方がありません。
誰相手でも、論証もなしに同意してもらうのは難しいと思います。
1000 :
観自在さん:2012/04/29(日) 23:55:38.09 ID:5pc2FbM1
1000get
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。