ラマナ・マハルシ等【不二一元論】アドヴァイタ総合3

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1神も仏も名無しさん
インド古典のヴェーダやウパニシャッドから発展した、インド哲学の
アドヴァイタ・ヴェーダーンタ(純粋不二一元論)の分野について、
難しい言葉の議論でなく、むしろ瞑想や体験など実践的な視点で
結局‘真我探求’って何?とか、本当に‘梵我一如’を会得できるの?
とかを、初心者〜覚者の分け隔てなく、自由に語りあおうという主旨の
「アドヴァイタ関連・雑談その他なんでもOK」の総合スレです。

関連リンクや関連書籍など >>2-10 あたりをどぞー (自由な追加も歓迎)

前スレ
ラマナ・マハルシ等【不二一元論】アドヴァイタ総合2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1312992867/

■関連書籍 (分野を限定する訳ではありませんが、一応想定する本の範囲)
「あるがままに ― ラマナ・マハルシの教え」デーヴィッド・ゴッドマン編/福間巌訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4931449778/
 Be as you are (英語の全文)
ttp://www.beasyouare.info/beasyouare.pdf

「アイ・アム・ザット 私は在る ― ニサルガダッタ・マハラジとの対話」
 モーリス・フリードマン編/福間巌訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4931449700/
 (日本語の訳文の7割方が読めるサイト)
ttp://now.ohah.net/pari/books/I_AM_THAT-index.html
 I AM THAT (英語の全文)
ttp://www.maharajnisargadatta.com/I_Am_That.pdf
2神も仏も名無しさん:2012/03/21(水) 19:12:39.28 ID:Qo8DSPg7
■関連書籍 (分野を限定する訳ではありませんが、一応想定する本の範囲)
「覚醒の炎 ― プンジャジの教え」デーヴィッド・ゴッドマン編/福間巖訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4903821129/
「誰がかまうもんか?! ― ラメッシ・バルセカールのユニークな教え」
 ブレイン・バルドー著,編集 高木悠鼓訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4903821668/

「ウパデーシャ・サーハスリー」シャンカラ著/前田専学訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4003326415/
「 バガヴァッド・ギーター」上村勝彦訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4003206819/
「ブッダのことば ― スッタニパータ」中村 元訳
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4003330110/

■関連書籍 
DAY BY DAY WITH BHAGAVAN (From the Diary of A. DEVARAJA MUDALIAR)
ttp://www.messagefrommasters.com/Ebooks/Ramana_Maharshi_Books/day%20by%20day.pdf
↑の一部訳や、David Godman のインタビューなど
ラマナ・マハリシ (マハルシ) 関連の前スレの有志訳まとめ
ttp://www.artofawareness.jp/library/ramana-maharshi.html

ニサルガダッタ・マハラジの唯一の自著
「Self Knowledge and Self Realisation」(1963)
ttp://www.inner-quest.org/NisargadattaSR.htm
3神も仏も名無しさん:2012/03/21(水) 19:15:51.60 ID:Qo8DSPg7
■関連サイト
Sri Ramanasramam (ラマナ・アシュラム公式サイト)
ttp://www.sriramanamaharshi.org/index.html
同サイト内の無料書籍ダウンロードのページ
ttp://www.sriramanamaharshi.org/bookstall/downloadbooks.html

David Godman 氏のサイト
Remembering Nisargadatta Maharaj (ニサルガダッタ・マハラジの思い出)
ttp://davidgodman.org/interviews/nis1.shtml
Who Am I?
ttp://davidgodman.org/rteach/whoami1.shtml
Guru Vachaka Kovai (マハルシの教えを基に作られた詩集、マハルシ監修済)
ttp://davidgodman.org/rteach/gvk_intro.shtml
(一括DLできる別サイト)
ttp://www.happinessofbeing.com/guru_vachaka_kovai.html

マハルシ作/訳出40篇の詩集2冊 (検索で他の訳も複数見つかると思います)
Reality in Forty Verses (Ulladu Narpadu)
ttp://bhagavan-ramana.org/ramana_maharshi/books/coll/cw018.html
Reality in Forty Verses: Supplement
ttp://bhagavan-ramana.org/ramana_maharshi/books/coll/cw019.html

■関連スレ (DAT落ち)
ニサルガダッタ・マハラジ「私は在る」I AM THAT
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1245349202/
↑のうち「ニサルガダッタ・マハラジの思い出」の有志訳まとめ(元の英文は上記)
ttp://www.artofawareness.jp/library/nisargadatta-maharaj.html
4神も仏も名無しさん:2012/03/21(水) 21:04:38.53 ID:qH3T71xa
>>1
お疲れさまです。
5神も仏も名無しさん:2012/03/21(水) 21:05:25.52 ID:qH3T71xa
永平寺の修行なんかをみると、とにかく座禅と作務で、「いまここ」を徹底しているようだ・・・
私も1日思考に気付くたびにポケットに忍ばせた百円ショップのカウンターで、
我に帰る瞬間をカウントしている。
日々がそのまま瞑想になればいいんですがね・・・。
6神も仏も名無しさん:2012/03/22(木) 02:04:14.07 ID:JhCC/VPH
解脱したいんだけど、どうしたらいい?
このゲームは強制参加ですか?
7神も仏も名無しさん:2012/03/22(木) 08:02:14.73 ID:JLY5x0Zn
>>6
解脱感を味わい楽しみたいということでしょうか?
8神も仏も名無しさん:2012/03/22(木) 18:48:26.90 ID:uog1LRf1
このスレ見てる人、何人ぐらいかな?
9神も仏も名無しさん:2012/03/22(木) 19:26:36.74 ID:gzGGaVL0
たったひとり
10神も仏も名無しさん:2012/03/22(木) 20:06:26.38 ID:7EHmlKCZ
すべては一つだもんね
11神も仏も名無しさん:2012/03/22(木) 21:09:05.40 ID:yoLFBMog
全然真我に到達できません。
人生苦しいです。はい。
12神も仏も名無しさん:2012/03/22(木) 22:34:04.14 ID:7EHmlKCZ
私もでーす
というかラマナによると真我は到達するようなものじゃないらしい
私たちはすでに真我なのだから
でもそう言われてもね・・・
13神も仏も名無しさん:2012/03/22(木) 23:11:09.00 ID:gzGGaVL0
身体や心が元気なうちに努力しといたほうがいいと思うけど、苦しみが満ちないとなかなかやる気にならないもんだ
でもこれからは、苦しみが満ちたときには手遅れになりやすいみたい
苦しみは自分の感情が関わっているから、瞑想によって瞬時に感情を沈黙させることがとても大事になっていくと思うんだな
いますでに真我であっても、苦しみ続けたくないなら努力は必要なんだな
苦しみの中で、あるいは死んだあとに後悔しないひとはあまりいない
14神も仏も名無しさん:2012/03/23(金) 00:00:33.52 ID:JLY5x0Zn
所謂「苦しみ」「不安」と言われるものは、扁桃体という
部分の働きと関係があるらしよ。
もちろん「経験」も関わってくるのだろうけどね。
15神も仏も名無しさん:2012/03/23(金) 22:23:17.27 ID:QYMsPwka
マハラジのお弟子さん(ボブさん)は、私は誰か?という質問をすることを馬鹿にしていたね
人々はあらゆる奇妙なことをしようとするって
質問を無くせば、質問者も消え、真我が残るという風に書いてるように思えたんだが
この理解でOK?
16神も仏も名無しさん:2012/03/24(土) 05:41:27.10 ID:Ye+HJGwy
>>7
現象世界がそんなに好きではないので
今世が終わったら、もう再誕生したくないという意味です。

勝手に輪廻させられるのかな?
数え切れないほど生まれ変わって最後マハルシレベルになって
からじゃないと解脱できないの?
17神も仏も名無しさん:2012/03/24(土) 11:28:14.61 ID:8kYFjlt1
>>16
現象世界、輪廻、解脱あるいは生という「物語」があなたの
実在を支えているということでしょうか?
18神も仏も名無しさん:2012/03/24(土) 12:44:44.97 ID:hy99GJ3M
>>16

どうも強制参加みたい。自分で参加してるというのが真実かもしれないけど。
そうでないと、世の中嫌になって自殺したらおっけぇ〜(ローラ風)になる
んじゃないかなあ。
19神も仏も名無しさん:2012/03/25(日) 00:59:19.85 ID:qwS2MdGA
誰も生まれてないし参加もしてないし解脱する者もいない

と悟るまではその物語に生きることになるということでは?
知識ではなく体現するまで
20神も仏も名無しさん:2012/03/25(日) 01:48:43.03 ID:SQUValPX
輪廻しても今の記憶は残らないから
私とは別の人間の違った人生だろ。
21神も仏も名無しさん:2012/03/25(日) 01:51:22.68 ID:SQUValPX
>>15
>質問を無くせば、質問者も消え、真我が残るという風に書いてるように思えたんだが
>この理解でOK?
理屈で考えたらそうだけど、そうなるためには今この時点で真我が分かってないと・・・
結局、混乱が続くだけだぞ。
22神も仏も名無しさん:2012/03/25(日) 03:42:32.03 ID:aKidZUm9
とりあえず瞑想しろ!!
23神も仏も名無しさん:2012/03/25(日) 08:37:40.48 ID:hgPW62On
このスレにやっと実践性がでてきた。
24神も仏も名無しさん:2012/03/25(日) 23:05:39.19 ID:qwS2MdGA
>>20
記憶だけが人を人たらしめるものじゃないよ。

25神も仏も名無しさん:2012/03/25(日) 23:06:16.57 ID:qwS2MdGA
その人をそのひとたらしめるものじゃないというべきか。
26神も仏も名無しさん:2012/03/25(日) 23:12:58.41 ID:SQUValPX
>>24
それは分かるけど、今の記憶を持たない来世は今の自分にとって楽しくないな。
来世の俺は今世の俺の苦労も知らず、気楽に生きるかと思うと腹が立つぜ。
27神も仏も名無しさん:2012/03/25(日) 23:28:45.85 ID:mAkAw7lK
今の記憶も、それが本当だったか、あったかなかったかどうか気にしなければ、
気楽に生きられるかもね
実際、記憶通りの過去があったかどうかなんてわからないわけだし
自分ではそういう過去があったはずだと思い込んでしまってるけど
28神も仏も名無しさん:2012/03/26(月) 00:18:01.62 ID:WIxtFqNJ
>>27
だったら全ての記憶を失って気楽に生きてみせろ!!
29神も仏も名無しさん:2012/03/26(月) 00:35:00.61 ID:zLk9SVbG
>>28
オレ一度事故で記憶なくなったことあるんだよ
そのときは自分がわからないし死ぬほど怖ろしかったけど、だんだん記憶なんてなくても今はあるし自分は自分って思えたよ
気楽まではいかないけど、記憶がなくても問題なくなったね
そのあとだんだん記憶戻ったんだけど、そのとき以来記憶は所詮自分じゃないって思えてるよ
ああいう経験は神の恩寵だったって自分では思ってる
30神も仏も名無しさん:2012/03/26(月) 00:49:48.98 ID:WIxtFqNJ
>>29
そのまま記憶が無かったほうが幸せだったかもな。
31神も仏も名無しさん:2012/03/26(月) 00:58:43.01 ID:zLk9SVbG
そのままでもそのままじゃなくても、
幸せになれるかなれないかは、その状況を本人がどう意識するかそれ次第だろうね
記憶があるかないかの問題じゃなくて
32神も仏も名無しさん:2012/03/26(月) 01:02:02.82 ID:56MttQCs
昔、空手やってて、組み手で脳震盪起こしてたみたいで、
4、5時間記憶がない時間があった。
なので、記憶がなくても体はちゃんとやる事はやってくれるという事は経験済み。
だから、どうというわけではないのだが。。。
33神も仏も名無しさん:2012/03/26(月) 01:02:25.19 ID:WIxtFqNJ
>>31
ただの皮肉だよ・・・
34神も仏も名無しさん:2012/03/26(月) 01:09:31.87 ID:zLk9SVbG
記憶と同じで、それが皮肉であってもなくても、それをどう意識するかだけの問題だろうね
実際に皮肉か皮肉じゃないかは問題じゃなくて
35神も仏も名無しさん:2012/03/26(月) 01:12:41.26 ID:WIxtFqNJ
>>34
記憶が無い状態で自分を自分たらしめてるものって何だった?
自分の根拠みたいなやつ。
36神も仏も名無しさん:2012/03/26(月) 01:16:15.00 ID:zLk9SVbG
>>35
今はあるってことかな
全てなくても今は続いてるのだから、ただ今の自分があって、失うものはないって感じ
そう思えるまで混乱したけど
でも混乱しても今の自分があることは変わらなかったから、今があればまあいいかって
自分=今の瞬間ってことなのかね
37神も仏も名無しさん:2012/03/26(月) 01:23:08.70 ID:zLk9SVbG
記憶がなくなったって書いたけど、
記憶がなくなっと同時に、新しく記憶することもそのときできなくなってたからね
数秒おきに今の記憶も消えて
だからほんとに自分が認識できる確かなものは瞬間的な今しかなかったよ
今と今の自分
でも慣れたらそれが当たり前というか、むしろ記憶も時間も妄想みたいなものだとわかった
記憶が戻ってから、また記憶や過去を自分のように少しずつ思い込みはじめたけど
38神も仏も名無しさん:2012/03/26(月) 01:27:47.83 ID:WIxtFqNJ
>>36
ありがと。
そうすると今の瞬間が「真我」ってことで合ってる?
39神も仏も名無しさん:2012/03/26(月) 01:42:27.44 ID:zLk9SVbG
>>38
どうだろうね
わからないけど真我はもっとなんでもないものじゃbないかと思うよ
今ですらないものじゃないかな
今だけがあるってのは、せいぜい真我の性質の近くに触れたぐらいじゃないのかな
いろいろ消えて今だけが残ってたけど、その今も消えたら真我だったのかもなって思うよ
今を観照してる観照者みたいな自分があったし
でも観照してる自分が消えて、自分のいない今の瞬間だけになったらそれが真我なのかもね
自分は真我実現してないしわからないね
40安堂 ◆3LK.0gZrV2 :2012/03/26(月) 03:54:16.26 ID:z7VrsEKT
「一線」を越えないで踏みとどまった方がいい・・・。
何事もほどほどにだ・・・・。
ろくなことはねえよ。
41神も仏も名無しさん:2012/03/26(月) 07:43:38.61 ID:WIxtFqNJ
>>40
安堂ってここにも来てるの?
42神も仏も名無しさん:2012/03/27(火) 08:01:01.66 ID:1U7ZBfUn
無空庵のことをあっこっちのブログで宣伝しまくってる人、やめてくれないかな。
無空庵は組織でも団体でもないけど、そこに集う人たちの数が限度を超えると急激に場の空気がおかしくなっていくんだよな。
何を勘違いしているのか知らないけど、宗教の勧誘みたいに変なことするのはやめてくれよ。
43神も仏も名無しさん:2012/03/27(火) 08:05:43.21 ID:oheKVzF0
意識だけがあるって感じなんだろうな
考えたりしない赤ん坊が不思議そうに見てるより純粋な意識
44神も仏も名無しさん:2012/03/28(水) 01:26:57.35 ID:tDkweK5C
ダグラス・ハーディング好きな人っている?

昨日、初めて見たのだが、
私 の事が、
すごくよくまとまってるよな。
実験といいつつ、すごく優れたメソッドだよこれは。

http://www.youtube.com/watch?v=98CindnEs58
45神も仏も名無しさん:2012/03/28(水) 01:38:18.67 ID:1V92cBRc
>>44
これだけじゃ判断できないけど
この理論のままだと最終的に自我を肯定することになりそうだね。
46神も仏も名無しさん:2012/03/28(水) 01:45:47.28 ID:tDkweK5C
この動画って、1A 〜 4B まで合計8本あるけど、
自我の肯定とかは特に意識しなかったった。
ただ、
私が世界だ。
私の中に世界がある。
って感覚?を上手く表現してるなぁーって、
ちょっと感動した。
47神も仏も名無しさん:2012/03/28(水) 02:18:15.58 ID:puiFkKaC
ダグラス・ハーディングは訳者がラメッシと同じ人なので気になってたよ
その動画はむかし別のスレに貼られてて見たことあるな
その動画が自我を肯定してるかどうかは別として、自我の肯定はラメッシでもあるよね
肯定というより、否定しない、肯定も否定もないってことだろうけど
48神も仏も名無しさん:2012/03/28(水) 11:33:38.26 ID:BdcYTL2d
自我や思考は、人間が生きていくために必要不可欠なツール。
手や足や、空腹感や、教育みたいなもの。
なぜ否定する必要がある?

まあ逆にいうと、自我は手や足や空腹感や教育と同じくらいの
重要さしか持たないというわけだけど、それと真我との同一視が
問題なんだな。
49神も仏も名無しさん:2012/03/28(水) 11:54:55.02 ID:1V92cBRc
>>48
自我そのものを否定する必要はないけど
自我の持つ「私」と「私のもの」って感覚が真我実現の邪魔なんだよね。
この「私」と「私のもの」って感覚が強すぎて
「真我」が分かりにくくなってるからね。
50神も仏も名無しさん:2012/03/28(水) 12:03:46.41 ID:IAzv1AJm
>>48
それはその通りだけど、自我を肯定する人の多くは多かれ少なかれ同一視してたりするし、
むずかしいとこだよね
全て真我であるってことも、全て真我だから何やってもいいって短絡的に言うような人もいるし
もちろん何やってもいいんだけど、何やってもいいし何やらなくてもいいんだから、
なんでわざわざ何かやるほうを重視して自分を駆り立てるのかって思うけど
自我の肯定も、肯定するかどうかっていうより、
自分がどれだけ自分と何かを同一視してるかまず知ることが、重要かもね

>>49
「私」と「私のもの」っていうのはただの心の働きとして、心と真我の同一視をやめたらどうかな
他人の心のように見るっていうか
他人が、「私」と「私のもの」って心で思ってても、自分(真我)と関係ないしね
「私」と「私のもの」って思いがただ消えるならいいけど、
それを消そうとすると、それもまた「私」であり「私の思い」なんだよね

51神も仏も名無しさん:2012/03/28(水) 12:10:02.60 ID:BdcYTL2d
そうですね。それが上の動画で言う「公的アイデンティティ」と
「中心」の違いでしょうかね。
でもその中心の感覚につねに気付くことはなかなかむずかしい・・・。

「気付いていなくてももともと真我だから、気付かなくてもいい」というスタンスの人もいますが
それはちょっとちがうと思う。


52神も仏も名無しさん:2012/03/28(水) 13:18:14.68 ID:1V92cBRc
>>50
>「私」と「私のもの」っていうのはただの心の働きとして、心と真我の同一視をやめたらどうかな
この辺りが自我の防衛本能なんですよ。
「私」と「私のもの」って感覚はただの感覚で「心」とは関係ないですし、
この、「私」と「私のもの」って感覚が現れる段階では
「心」は「私」じゃなくなっていますよ。

>「私」と「私のもの」って思いがただ消えるならいいけど、
>それを消そうとすると、それもまた「私」であり「私の思い」なんだよね
「私」と「私のもの」って感覚は自我の力で消す事は出来ませんよ。
自我は自我を消す事はしませんし、消そうとする事すら許しませんよ。
「私」と「私のもの」って感覚は、それしか残らない状態になった時自動的に消えていくんですよ。
53神も仏も名無しさん:2012/03/28(水) 13:42:13.25 ID:IAzv1AJm
>>52
言葉の定義の違いのように思いますが、
「私」と「私のもの」って感覚はどこに生じていて誰(何)が感じているんですか?
自我の持つ「私」と「私のもの」って感覚とあるので、自我に生じて自我が感じているのですか?
心とは関係ないんですよね?
自分は心も自我(マインド)だと思い、そういう意味で心という単語を使ってましたが

>「私」と「私のもの」って感覚は、それしか残らない状態になった時自動的に消えていくんですよ。

それしか残らないとありますが、そもそも自我に「私」と「私のもの」以外の感覚もあるのですか?
なんにせよ、自動的に消えていくのならそれでいいのでしょうね
54神も仏も名無しさん:2012/03/28(水) 16:00:58.84 ID:1V92cBRc
>>53
>言葉の定義の違いのように思いますが
言葉の定義の違いかもしれませんね。

>「私」と「私のもの」って感覚はどこに生じていて誰(何)が感じているんですか?
意識に生じていて意識が感じています。

>心とは関係ないんですよね?
はい、心とは関係ないですね。

>それしか残らないとありますが、そもそも自我に「私」と「私のもの」以外の感覚もあるのですか?
自我には感覚はありません。
思考や観念、想念などが無くなったあと、意識に「私」と「私のもの」という感覚が残るんです。
この「私」と「私のもの」という感覚の元になっているのが「自我」です。
55神も仏も名無しさん:2012/03/29(木) 11:48:37.55 ID:O+6DBSbf
完全にふつーに言葉の定義の違いって気がするw
56神も仏も名無しさん:2012/03/31(土) 17:37:39.87 ID:7siu60ML
自我が消えるときって、いつの間にか自然に消えてるって気付くの?
それとも、スイッチが切り替わったように、1秒前まで自我にまみれていたのに、いきなり我に自我無し!ってなるの?
もしくは両方の可能性があるの?
57神も仏も名無しさん:2012/03/31(土) 17:49:01.25 ID:1bXpOYoS
もしくは両方とも違うか。
58神も仏も名無しさん:2012/03/31(土) 17:50:40.07 ID:7siu60ML
自我が消えたと言ってる人がいるわけだから、自我が消えたことは確認できると思うんだ。
どう消えるのだろうか
59神も仏も名無しさん:2012/03/31(土) 17:57:08.08 ID:TGuCa1ea
>>56
自我が消えるときは、
自我から「死にたくない」とか「消えたくない」って
強い感情が湧き上がるから直ぐ分かるよ。
真綿で首を締められるように、ゆっくりゆっくり消えていく。
その時はまだ自我が「私」だと思ってるから苦しいよ。
そのうち自我と「私」は違うと気付けば苦しくなくなるよ。
60神も仏も名無しさん:2012/03/31(土) 18:33:19.43 ID:7siu60ML
>>59
消えたらどうなるんだ?って思いはある
でも自我が消えたところで、すでに自我が消えた人たちがどうなってるわけじゃないから安心はしてる
61神も仏も名無しさん:2012/03/31(土) 18:40:58.51 ID:XBEdiZUL
そう感じてるそれも自我なんじゃね?
62神も仏も名無しさん:2012/03/31(土) 18:57:13.26 ID:1bXpOYoS
これも自我〜、あれも自我〜、みんな自我〜♪
63神も仏も名無しさん:2012/03/31(土) 19:31:38.42 ID:a+V8OmbJ
「大死一番」という奴かな。

鈴木大拙が、もう自分ではだめだ、頼りになるかならないかわからんけども、
とにかくすべてを何かにまかせてしまったら、あんがい大丈夫だった、それが悟りだ、
みたいなことを言っていた。
64神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 09:45:28.51 ID:uQwGquXn
自分はどこまでいっても自分だと思うんだな
ただ、宇宙のすべてが自分なんだと実感している大きな自分になるだけなんだろうと
そこまでいくと自我と宇宙全体の境目が融けてしまって曖昧になっちゃうんだろうな
彼らはひとりの人間として立ちながら、すべてとひとつである自分もまた同時にいて、
70億もの人間の意識を、いまこの瞬間に同時に、ひとりの自分として直知しているみたい
65神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 13:36:21.31 ID:QMDBJQVD
I.W.先生の勉強会や修道会に行ってる人いる?
あの先生のマーヤ理論はそれなりにわかるけど、
こと政治的な話になるとどうにも受け入れられない。

・日本はキューバのような国になるべきだ
・自衛隊を海外派兵するのはおかしい
・日本のパスポートが菊の御紋なのは許せない
・原発事故はマー(マザーディヴァイン)から脱原発せよとのみこころ
・文科省がゆとり教育を見直そうとしているのは、
 今まで格下に見ていた中国や韓国に追い抜かれそうになっているから
 (まるで、ざまあみろ、と言わんばかりの表情で)

この人ってもしかして在日?
 
どうしてこういうこと言うかな?
こうすべき、ああすべき、というのこそマーヤそのものだろうに。
66神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 14:21:59.56 ID:mFrj90ao
明らかにアドヴァイタの考え方にそぐわない点があるなら受け入れられなくていいんじゃなかろうか
67神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 14:44:11.13 ID:V8wKR7Ji
>>65
先生の全てを受け入れる必要はないんじゃないの。
悟りを目指すのは、あくまで自分自身だから
先生のイイ部分は学んで、合わない所は放っとけばイイと思うよ。
68神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 17:26:51.72 ID:cqHLP+dW
>>64
そう考えるのが「自分」なんだろね。
69神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 19:11:42.76 ID:bOcYUpBq
『ポケットの中のダイアモンド』という本に、苦しみと苦しむ者が出会う時、両者はともに消えます
最初からどちらも存在していなかったのです、みたいな事が書かれていたけど
これってどういうことですか?自分でやってみて、確かに苦しみは消えました
でもまた苦しみは出てくるんですよね

あと、マハラジのお弟子さんの本にも、自分は不幸だなという感覚に捉われて
そこには何も無い事を思い出して、その思考を見ることによって不幸な感覚から抜け出した
ともありました

そこには何も無いっていう表現が頻繁に出てくると思うのですが、この何もないを
どう理解したら良いのでしょうか?だって実際苦しいんですよ
苦しいのに苦しみは無いと言われたって混乱してまいます
70神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 19:31:38.14 ID:YzYFOz0u
苦しみ=自分=思考
ってこと
71神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 19:31:50.68 ID:4VV5FyAP
苦しいというのはある状況に対して苦しいという思いが生じていること
同じ状況でも苦しいと思う人もいれば思わない人もいる
苦しい状況というものがあるのではなく、ある状況を苦しいと思う自分を作っているということ
苦しみというものがあるというのなら、それは変わらずあるはず
でも他のことをしてるときは忘れていたり、時間が経てば苦しくなくなったりするのは何故か
苦しみという確固たる実体があるのではなく、自分が苦しいと「思って」いるということ
苦しいと思う自分を「作って」いるということ
苦しみや苦しんでる自分がいるのだと思ってしまっているということ
全ては「思い」
苦しくないと思えたら、もうそこには苦しみはないし
72神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 19:45:28.67 ID:yvhDhoYc
苦しみが消えたらどういう人間になってどう思われるんだろう
ってちょっと気になってるけど、そんなの気にする必要もなくなるんだろうな
73神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 20:09:52.42 ID:yvqNQgSY
扁桃体由来じゃね?>苦しみ

意味を考えたい人、意義を見出したい人にはそれなりにそれなり
なんだろうけど。
74神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 20:16:36.14 ID:bOcYUpBq
>>70
それは分かるんだけど、いややっぱり分からないのかな?
それが分かるようになるにはどうすれば良いんだー

>>71
おお、、、ありがとうございます
かなり分かった気になりました
苦しみを自分で作っていたんですね・・・
でもどうやったら作るのを止められるのでしょうか?
75神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 20:20:10.89 ID:bOcYUpBq
全ては思考なのかもしれない
マハラジのお弟子さんの本にも、あなたがそれについて考えなければ
何か問題ありますか?とあった
それはそうなんだけど、考えずにいらない・・・
76神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 20:32:03.88 ID:4VV5FyAP
>>74
お金持ちの王様が、今日は100万円のステーキが入荷してなかったから食べれなかった、苦しい、っていうのも苦しみ
でも一般人から見たら、そんなの苦しみじゃないって思うはず
だけど一般人の苦しみも実はそれと同じ
王様が何故苦しいと思ったかというと、自分は100万円のステーキが食べれて当たり前と思ってたから
自分にとって当たり前のはずのことが実現してないから苦しいと思ってた
一般人も当たり前と思っててそれが実現してないから苦しいだけ
でも当たり前って何だろうか
貯金があるのが当たり前?健康なのが当たり前?住む家があるのが当たり前?生きているのが当たり前?
どれも自分で勝手に、これが当たり前だと思っているだけ
根拠もなく、これまでの生活、普段の生活感覚の慣れでいつの間にかそう思い込んでしまっているだけ
病気になったら、それが治っただけですごくうれしい
でも普段は健康が当たり前だと思ってしまっている
まずは何かを当たり前だと思わなくなること
自分の経験や知識や慣れから生じている、当たり前とか、これはこういうものだとかいう観念、
価値観、妄想、無意識から抜け出ること
自分を観察し、探求し、自分を構成している身体や心や感覚やあらゆるものをひとつ残らず知ること
じゃないかな
77神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 20:57:08.08 ID:yvhDhoYc
>>75
俺は将来のこと考えてないから借金800万あるけど幸せを感じるときは多々あるよ
一般視点から見たら将来設計考えてない駄目人間だよなあ・・・
78神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 21:34:23.02 ID:X2sMVGZL
>>76
俺も今日当たり前って言葉について考えてたんだ
だからあなたの書き込みにビックリしたよ おんなじ時におんなじこと思ってる人に出会うなんてね
俺はボランティアが減ってるって記事を見て思ったんだが
日本人はボランティアする奴がいて当たり前って思ってるんだろうなって
その当たり前を支える立場になれば俺を含め皆それに気づけるのかな





79神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 21:43:53.95 ID:yvhDhoYc
>>78
シンクロニシティってやつだな
もともと我らは一つらしいから、シンクロが起こって当たり前なんだが、
俺は今日はボランティアのことより、屋根瓦を軽量化してたらいくつか飛んでただろうなってことばかり考えてた。
80神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 21:47:48.02 ID:lxPFolHw
71をたて読みするとすごい苦しくなってきたw
81神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 21:53:24.99 ID:yvhDhoYc
>>80
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1332324579/71
上のURL開いて、下の一行を「アドレス」欄に貼り付ける
JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.split('苦').join('楽');focus();
Enterを押すと楽しくなる
82神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 21:59:09.43 ID:X2sMVGZL
>>79
風強いからな
俺の家は窓ガラス風で割れたよ
83神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 22:07:05.12 ID:4VV5FyAP
>>81
ワロタw

文字のイメージから感情が生じるのもそういう自分の中にそういう文字イメージがあるからだろうね
文字なんて文字に見えるだけで、実はただの棒線だし
苦の文字を知らない子供に苦の文字を見せても苦しいというイメージが生じないだろうし
84神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 22:41:02.48 ID:lxPFolHw
>>81

間違っているのか。やり方が・・・。楽しくならない。これが情弱か。

苦、苦、苦。
85神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 22:46:16.49 ID:yvhDhoYc
>>84
ブラウザは何使ってる?
Javascript許可しないと動作しない
オミトロンとか入れてるならそれもスルーにしないといけない
やってることは、テキストの置換(苦の文字を楽に置換)してるだけだから、テキストエディタでも気分は味わえる
86神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 22:46:55.50 ID:4VV5FyAP
69 :神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 19:11:42.76 ID:bOcYUpBq
『ポケットの中のダイアモンド』という本に、楽しみと楽しむ者が出会う時、両者はともに消えます
最初からどちらも存在していなかったのです、みたいな事が書かれていたけど
これってどういうことですか?自分でやってみて、確かに楽しみは消えました
でもまた楽しみは出てくるんですよね

あと、マハラジのお弟子さんの本にも、自分は不幸だなという感覚に捉われて
そこには何も無い事を思い出して、その思考を見ることによって不幸な感覚から抜け出した
ともありました

そこには何も無いっていう表現が頻繁に出てくると思うのですが、この何もないを
どう理解したら良いのでしょうか?だって実際楽しいんですよ
楽しいのに楽しみは無いと言われたって混乱してまいます

70 :神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 19:31:38.14 ID:YzYFOz0u
楽しみ=自分=思考
ってこと


71 :神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 19:31:50.68 ID:4VV5FyAP
楽しいというのはある状況に対して楽しいという思いが生じていること
同じ状況でも楽しいと思う人もいれば思わない人もいる
楽しい状況というものがあるのではなく、ある状況を楽しいと思う自分を作っているということ
楽しみというものがあるというのなら、それは変わらずあるはず
でも他のことをしてるときは忘れていたり、時間が経てば楽しくなくなったりするのは何故か
楽しみという確固たる実体があるのではなく、自分が楽しいと「思って」いるということ
楽しいと思う自分を「作って」いるということ
楽しみや楽しんでる自分がいるのだと思ってしまっているということ
全ては「思い」
楽しくないと思えたら、もうそこには楽しみはないし
87神も仏も名無しさん:2012/04/03(火) 22:50:37.08 ID:4VV5FyAP
覚者の本とか、こういうふうにぜんぶ丸々文字変えて読んでみたいね
これってなかなかいい、イメージの放棄の実践になるかも
88神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 01:29:31.95 ID:nz8EvHaC
苦しいとか辛いとか負の感情を何とかしたいと考える人ばかりで、
楽しいとかうれしいとかの感情を何とかしたいと思う人はなかなか居ないだろう
俺が仮にそういう人から相談受けたら、じゃああなたは苦しみたいのか?と問うことになる。
はいって言われたらどうすればいいのかわからん。
でも、楽しみたいのか→ハイに違和感を覚えないほうがおかしいよな。
楽しみたいうれしい経験をしたいというのが自然なものだと誰が決めたんだろう。
苦は死に繋がるからだろうか。でもうれしいと思いながら死んでいく人もいるし、苦しいと思いながら生き続ける人もいる。
89神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 01:30:28.79 ID:lrWwhe7k
ラメッシの本には苦しみは消えない。と書いてあったような。

交通事故で全身大やけどを負ったり、
拷問をうけても本当に苦しまないのであろうか。

肉体的、精神的苦しみからは逃れられない。
こっちが正しいと思うね。
90神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 05:50:24.32 ID:ikl1lCsb
苦しみは消えないけど、苦しんでるのは心や身体であって、
身体と心と、意識(真我)は別だっていうアドヴァイタからしてみれば、
苦しみは苦しみとしてあるけど、自分の苦しみではないよね
自分の心や身体が苦しんでるだけ
苦しみはあるし、苦しみはない
真我の現われとして苦しみや苦しんでいる自分があるだけで、
楽しみや楽しんでることと同じ
ラメッシみたいに苦しみやエゴはあるって言い方も、苦しみもエゴもないって言い方も、
同じことだよね
91神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 06:09:08.49 ID:ikl1lCsb
仏陀は楽しいことは必ずしもいいことではないと言う
何故なら、楽しいことを知ると、人はそれを追い求めるようになり、
次からは楽しくないときに、不安になったり苦を感じ始めるから
苦と楽しみは表裏であるから
だからといって楽しいことがわるいのではなく、楽しいことに執着せず、楽しめばいいだけ
楽しいときは楽しいだけ、苦しいときは苦しいだけ、ただそれだけ
そこに執着がなければそれらはただそのとき起こるありのままであって、
それらは表面的なこと(真我の現われ)であり、内面にはただ平安があるんじゃないかな
アドヴァイタ的には、全ては真我であり真我の現われという言い方をするし、
仏教的には、無我であり実体はなく、楽しみや苦しみの因果の連鎖があるだけで、
楽しんでいるものや苦しんでいる主体はいないって言い方をするよね
92神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 06:33:44.32 ID:X4lfOxJO
>>91
平安そのものである真我が楽しみや苦しみの因果の連鎖を生み出す性質がある?
何らかの理由があって生み出すのか何の理由もなく生み出すのか
93神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 07:12:57.85 ID:ikl1lCsb
>>92
連鎖は真我が生み出すということじゃなく、真我の現われとして現れているって言い方が近い
んじゃないかな
個人の視点でみるとこれまでの身体や心の反応として結果が生じているとも言えるし
全体としては今あるこの世の全ては無限の過去の結果として生じてるってことじゃないかな

平安である真我とは心でも身体でもない個人性のない意識じゃないかな
でも意識は平安である真我であっても、物理的な身体や心はあらゆる原因とあらゆる結果
という個人的な物理現象の連鎖(因果)であるから、
生み出すとか生み出されるとかいうより、全てこの世にあるものはなんであろうと、
何かを原因とした結果だし、結果の原因だし、全て生み出されたものであり、生み出している
ものだよね
そういう意味では生み出すとか生み出されるとかいうことも、
ある視点から言えたり言えなかったりするこどだし、
原因も結果も、ある視点から言えたり言えなかったりすることだろうね

始まりと終わりを仮定した言い方だと、生じるとか生み出されるとかなるけど、
本来、原因は結果であり、結果は原因となり、どちらとも言えず、
始まりも終わりもなく、ただ連綿と続く流れとも言えるんじゃないかな
94神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 07:44:17.89 ID:X4lfOxJO
覚醒しても因果の連鎖は止まらないのだな
観念して眺めるだけか
95神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 07:52:58.37 ID:X4lfOxJO
宇宙全体とそれに含まれるものすべては、「神の顕在」が単一のカルマとして作用しているのであり、そこではありとあらゆる要素がそれぞれの本質を表現し、成就しています。
つまり、生命の体験とは、これらすべてのフィールドが相互に作用するダンスであり、また、それが神より定められた存在する事そのものの帰結でもあります。

<わたし> ―真実と主観性 デヴィッド・R・ホーキンズ P316
96神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 08:56:16.46 ID:rSWHcMC4
ID:X4lfOxJOは神との対話スレやACIMスレでも暴れている荒らしw
97神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 09:05:03.25 ID:Gzl3L3J5
苦は消える苦もあれば、消えない苦もある。
心が原因で起こる苦は心の持ちようで消せるが
苦そのものが原因の苦は、どう頑張っても消せないので
ただ受け入れるしかない。
痛みが原因の苦は、苦が消えても痛みは残る。
98神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 13:08:19.27 ID:3yC+ORji
しかし、我々は、幸福そのものではないのか。
99神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 13:15:09.10 ID:Gzl3L3J5
>>98
幸福だからといって苦が無いという訳でもないだろう。
幸福は幸福、苦は苦、全く別のモノだ。
100神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 13:23:32.60 ID:LB5v38rR
火傷してるときに私は幸福って言っちゃうのは、なんか現実逃避な感じがするんだよなあ
皮膚は焼け、苦痛はあるが、これは身体がそのように反応しているだけなのだ
ってほうがしっくり来る
幸福って言っちゃうと、それでいいってことになって、冷やせば治る火傷を放置することに繋がりそう
反応しているのなら、それにしたがって、冷やして治す(身体が正常に機能するようにする)ほうが自然だ
101神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 18:56:52.54 ID:3yC+ORji
やけどであれなんであれ、苦しみ自体、幻だから、消えるんじゃないの。悟れば。
102神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 18:58:59.24 ID:Gzl3L3J5
>>101
実際どうなるかは悟ってみると分かるぞ。
103神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 19:04:06.87 ID:IGwSAvNz
幻としては消えるけど、幻として苦しいじゃない?
肉体と心を持ってる限り、その範囲の中で苦しいよね
むしろ苦しくなくなったら、肉体と心が消えてなくなってるよね
幻でもなく、消えて幻も何も残ってない
104神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 20:24:57.67 ID:eGnGEZAt
>>65
マザータントラ系は危険だよ。うまくいく人は極少数で、そうじゃない場合のほうが圧倒的に多い。
先月亡くなったカレシュワーラ・スワミのところを見てごらんよ。弟子同士が仇敵のようにいがみ合ってたり、
元生徒だった某自称ヒーラーは気が狂ってしまって自分のことをマヘシュワラ・マハリシと名乗っていたり。
マザー系タントラに関わると碌な事にならないから。その会は離れたほうがいい。カレシュワーラ・スワミのところと一緒で
古参の人は数えるほどしかいないでしょ? 生徒の入れ替わりが激しいということは、それだけヤバイってことなんだよ。
そういう政治的なことへの関心から自由になれていないということも含めてかなりまずい。
105神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 20:25:58.59 ID:3yC+ORji
幻は消えるから、幻として苦しい分けないと思うけど。

悟った人には、そもそも肉体と心があるの?肉体も心じゃないの?心が幻じゃないの?
幻が消えたんじゃないの?なんてねw
106神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 20:35:11.36 ID:IGwSAvNz
悟っても幻としての肉体と心があるんじゃない?
幻としての肉体と心が幻としての苦しみを感じるんじゃないかな

我々にとって夢は現実でないけれど、夢としてあるようにね
夢は現実じゃないし、夢だからこの世に存在してないというけど、
それでも夢がこの世から消えてなくなるわけでもなく、夢を見るし、
夢の中では夢のルールに沿ってるしね

もっとも悟ると寝ても夢は見ないか、夢の中でも通常の意識があるらしいが
107神も仏も名無しさん:2012/04/04(水) 21:11:12.86 ID:Yrbh1Tee
自分を罵る言葉さえも天使の歌声に聞こえるとか
破壊とか不完全とかいう意識がないから痛みや苦しみの影響を受けないとか
破壊されるその瞬間でさえ、心がその事実に一瞬も動かされることもない
たまたま縁があって骨を折るようなことがあっても、「ポキっ」ときれいな音がしたと思うくらいで痛みもなく、「完全」に意識を向けた瞬間に元通り
肉体を支配した方々にとっての苦しみがあるとするなら、それは自分の外にいる自分が苦しみに浸っていることを見ることだそうだ
世界中の人々の苦しみってどれだけだろうな
108神も仏も名無しさん:2012/04/05(木) 07:22:12.16 ID:EfvcUepn
ラマナ・マハルシ talks87 抜粋

「そのような苦しみは、見ている人にとってのみ明らかであって、ジニャーニに
とってではありません。というのも、彼はすでにSelfと肉体との誤った同一性
を超越しているからです。」

アジャーニにあわせて、幻としてあるという説明もするけど、ジニャーニの視点
からは幻としてもない、というのがマハルシの説明。
109神も仏も名無しさん:2012/04/05(木) 07:26:16.93 ID:EfvcUepn
だから、両方オッケー!(ローラ風)
110神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 12:14:56.16 ID:wQi0qgGu
>>44の動画のお礼に
「「今、ここ」に生きる」というチベット仏教の本が大変素晴らしいです。
「百個の雑念が湧いた時は百の瞑想の支えを得たと考えなさい」とか
真我や思考に対する気づきの理解も非常に進みました。

ラマナの本と同じように読むことが瞑想という感覚を数ヶ月体験することができました。
111神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 12:59:26.73 ID:kyASDpWZ
マハルシは「痛み」については何と書いています?
知っている方はいますか?
112神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 14:14:08.55 ID:pFCmaeWL
隣の丸橋さんは、ツバつけときゃ治るって言ってる
113神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 16:57:38.56 ID:y53IOgST
中国式の、爪と指肉の間に鉄串を刺される拷問を受けても
苦しまないというのかね?

ラメッシの言う通り
目覚めている状態を避けることはできない。
幻を避けることはできない。
苦しみは避けられない。

これで決定した。
114神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 17:13:04.35 ID:yYPppfoc
そもそも真我はどうして幻を創ったのかということだ
無い方が平安を保てて良かろうに
自動的に作っちゃうのだろうか
115神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 17:13:59.27 ID:kyASDpWZ
>>114
幻を作ってるのは自我じゃないの?
116神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 17:24:51.02 ID:dH5jZzhH
幻の世界も幻でない世界もあるけど、我々が幻の世界のほうにいるから、
幻の世界しか知覚してないだけじゃないのかね
宇宙が何故生まれたか、何故宇宙が生まれないほうでなかったか、というのに対して、
我々が宇宙が生まれたほうの世界にいるからだって言う説あるよね
宇宙が生まれてない世界もあるのだろうと
117神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 17:32:52.89 ID:yYPppfoc
>>115
自我を作ったのは?
118神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 18:34:26.85 ID:9tRLrtnL
>>111

talksに、歯痛も思いですよ、という話がありましたよ。前のスレで出たんじゃ
ないかな。
119神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 18:37:36.91 ID:9tRLrtnL
でも、だから歯医者に行かなくていい、と考えるのは勝手ですが、マハルシ
の考えじゃないですよw。
120神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 19:01:00.61 ID:JgNdc7Jf
>>117
生まれて死ぬユニットを自我とみなしているのは誰?
121神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 19:16:11.08 ID:yYPppfoc
>>120
生まれて死ぬユニットを見ている真我
122神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 19:25:15.00 ID:XM/elb4z
>>121
お前ここにまで出張に来てたのかw
そんなことよりお前の人生を何とかするほうが先だぞw
もう時間がないんだからな、お前にはww
123神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 20:22:04.34 ID:JgNdc7Jf
>>121
真我を誰かと答えてるのは誰?
124神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 20:26:57.13 ID:yYPppfoc
>>123
誰かと答えてる真我
125神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 20:44:30.44 ID:JgNdc7Jf
>>124
なぜ自我と真我を分けることができるの?
126神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 20:48:26.41 ID:yYPppfoc
何にせよ、真我しかないのだから自我も真我の一種ということになる
特殊なキャラの真我を自我と命名しているだけだ
俳優がドラマを演じるとき普段と違うキャラになるように真我も違うキャラになるときがある
127神も仏も名無しさん:2012/04/06(金) 20:52:12.26 ID:XM/elb4z
>>126
お前は真我について語る資格があるのか?
真我は情報や知識として手に入れらるものなのか?w
128神も仏も名無しさん:2012/04/07(土) 23:26:03.03 ID:heOKwmE6
76に、自分に求める勝手な「当たり前」に苦しめられてる
っていう話があって、言ってる事はわかるけど、なんか引っかかる所
があるんだよね。そんなら健康じゃないのが当たり前なんですか?
だから「いま健康だ、ありがたい」なんですか? たしかに病気になると
その考えは痛感するけどね。 でも‘健康は生得権だ、幸福は生得権だ”
くらいにある意味図々しく思ってないとなんか幸せになれないような
気がするんだよね。いわゆる「引き寄せとか、思考が現実化する、とか」
は真実なんだなっていままでの散々な俺の人生をみても痛感するよ。


129神も仏も名無しさん:2012/04/08(日) 00:10:31.96 ID:EPvI8kJH
生き方とか幸福とか、そういうモンを越えたところを語ってんじゃないか?>アドヴァイタ
130神も仏も名無しさん:2012/04/08(日) 00:15:50.02 ID:EPvI8kJH
>>126
道の方がまだ理解しやすいかもね。
131神も仏も名無しさん:2012/04/08(日) 00:20:14.42 ID:LII0TS7S
なんか戯論が続いてるなぁ・・・
132神も仏も名無しさん:2012/04/08(日) 01:43:01.08 ID:0ejXEb8+
>>128
生まれる前は何も持ってなかったんだから、健康なときは健康という状態を持ってるし、
病気のときは病気という状態を持ってるんだろうね
何一つ当たり前なことはないんじゃない?
生まれる前と同じ何も持ってないということが唯一の当たり前かもね
健康でありがたいでいいんじゃない?
ただ、ありがたかろうがありがたくなかろうが、それが当たり前かどうかとは関係ないんじゃないかな
何も持ってない自分に、神が健康という状態を与えてくれたから、ありがたいでいいと思うよ
133神も仏も名無しさん:2012/04/09(月) 04:45:36.77 ID:2/d8Jq+E
真我が神だとしたら
自分の中の表層としての自我は
重いもの持ち上げたら重いだるいと感じるのだが
自分の中の真我が重力とかそんな自我が意識してない法則を
重いものはありのままに重いと決めているわけか?
細胞分裂は真我か自我かどちらが決めているのか
確かに俺たちは落ち着きないからじっとしてられないものなあ
134神も仏も名無しさん:2012/04/09(月) 04:54:59.77 ID:2/d8Jq+E
自我は真我に逆らってるから
細胞分裂や進化の歴史が起こるのかもなあ
罪=自我なのかも
でも悟ったら自我の個性を無くさないまま真我らしいな
進化の歴史は無駄ではない
同時に二つの場所に同じ人が現れるなんて素粒子ではあたり前だしな
135神も仏も名無しさん:2012/04/09(月) 07:30:30.78 ID:1WL2xJ09
まだ早いんじゃね?
136神も仏も名無しさん:2012/04/10(火) 01:38:06.12 ID:M7l/VjH8
真我がDNAや怪我して白血球がかさぶた作ったりしてるなら
自分なんだけど自分ではないみたいなのは納得出来るな
自我ってのは真我が無いと存在出来ない幻なんだとも
確かに脳に酸素運ぶ血液の力が無いと気絶するからなw
137神も仏も名無しさん:2012/04/13(金) 01:44:07.90 ID:9ZxMUfJd
一年ぶりにきたら同じ議論を延々していた。
三年前から聖者の言行録と個人の感想の繰り返しだな。

真我探求(アートマ・ヴィチャーラ)の「私は誰か」は何のために行うのか。
観念的な議論ではなく実際の技術として考える必要があるのでは。

心を鎮めて自己の生命力を感じながら
「私は誰か」と問うた時、どのような現象が自分に起きるのか。
それを維持することによって何が生じるのか。

インド系瞑想とスピリチュアル系瞑想を好む人は
具体的な技術に欠けるきらいがあるな。
138神も仏も名無しさん:2012/04/13(金) 02:10:11.12 ID:OTFV22w+
ではその具体的技術とやらを。
139神も仏も名無しさん:2012/04/13(金) 09:43:58.24 ID:iA/L5Prk
>>137
どのような現象が自分に起きたのか
それを維持することによって何が生じたのか
をよければ聞かせてください
140神も仏も名無しさん:2012/04/13(金) 19:21:22.62 ID:mP4Am6ns
技術は知らないけど、毎日が稀有な奇跡だって感じが強くなった。
家族と飯を食うことも、いま悩み苦しんでいることも。
そしてときどき静かな喜びを感じることが多くなった。
まあただラマナの本ではなくティクナットハンの本を読んでからなんだけどね。
141神も仏も名無しさん:2012/04/14(土) 03:13:52.08 ID:YFHnBZeJ
細胞だって進化だって元々は一つだもんな
光があるから闇も存在出来るんだし
多種多様に見えても元は一つなんだってのは生きててそうだなとは感じる
142神も仏も名無しさん:2012/04/14(土) 23:58:08.95 ID:U4Q03WIt
「人間は思考の動物」と言うだけあって、どうしても思考が
大きな位置をしめているけど、目の前のもの、周囲の音、などに
集中して思考を手放すと、思考は自分のなかのほんの一要素にしか
過ぎないことがわかる。

でも思考も大事だよね。
143神も仏も名無しさん:2012/04/16(月) 21:32:45.78 ID:8LPDjVtx
どこへ行ってもインチキばかりのスピリッチャルグルばかりだが、
ムージは信頼できる聖者なので紹介しようか。

It's Nothing, Nothing, Nothing!
http://www.youtube.com/user/Moojiji?feature=watch

Nobody Can Touch This Flower
http://www.youtube.com/watch?v=XMI3haSu3mQ&list=UUpw2gh99XM6Mwsbksv0feEg&index=7&feature=plcp
144神も仏も名無しさん:2012/04/17(火) 02:52:50.27 ID:R7UBLQCY
>>143
英語、分からないんですけど。。。
良かったら、話している内容の要約を書いてくれるとうれしいです。、
145神も仏も名無しさん:2012/04/17(火) 06:22:10.80 ID:/d0Oc7Jv
スピリチュアルのインチキ率は異常
146神も仏も名無しさん:2012/04/17(火) 10:33:52.32 ID:FPR/Sk8A
昔は真理ってものが知りたくてあせってたけど
今はそんなエゴすら持たないほうがいいんだと考えて楽になった
不二一元論はやっぱり向いてると言うか長く付き合える宗教
外見容姿だって本当の自分じゃないんだとか考えたら楽だし
老いとか本当の自分には関係ないんだって思うほうが気が楽
誰だって死んでいくからな
147神も仏も名無しさん:2012/04/17(火) 16:52:21.84 ID:FyLxQkTm
ムージの日本語訳付です。大変参考になる講和です。

http://www.youtube.com/watch?v=QPp4OnUeLaQ
148神も仏も名無しさん:2012/04/17(火) 18:15:52.27 ID:/d0Oc7Jv
ラメッシはムー字をも超えているよ。
インチキさえも、神の意志。
自分で自分を見失っていることも神の意志。
149神も仏も名無しさん:2012/04/18(水) 02:37:26.97 ID:g0FOgV61
誰だって死んでいくからな
病気だって老いと共に誰でも訪れる
それを罪だから自分が悪いとか考えるより
本当の自分とは無関係とか考えたほうが気が楽
150神も仏も名無しさん:2012/04/18(水) 09:00:07.75 ID:x2NX89Gu
それはただ、そういうものだから…。
151神も仏も名無しさん:2012/04/18(水) 14:16:54.14 ID:TL67UxmS
病気も老化も、ただ起こるから
静かに受け入れればイイと思う。
152神も仏も名無しさん:2012/04/18(水) 14:54:04.57 ID:x2NX89Gu
そうだね、自然なことを罪や罰と結びつけるから苦しくなる。
それが受け入れられない事も、善でもなければ悪でもない
それは、今はただそうなのだ、というだけだから…。
153神も仏も名無しさん:2012/04/18(水) 21:36:43.01 ID:NN8jiGQ8
>>148
俺も今は完全にラメッシ派だよ。
何年も本読んで、瞑想したり、acimやったりして、
エゴをどうにかしようとしてきたけど、全部無理だった。
ラメッシ読んでなるほどと思った。
エゴも源泉から来てるって。そもそも無理。
頭は虎の口の中にある。


154神も仏も名無しさん:2012/04/18(水) 22:15:48.10 ID:qSNwnicS
全ては決まってる。(全ては神の意志)

アドヴァイタの人なら、
ラメッシに限らず誰もそう言うでしょう。

ラマナ、パパジ、マハラジ、ムージ、、、
155神も仏も名無しさん:2012/04/18(水) 22:28:14.64 ID:NN8jiGQ8
>>154
ラメッシは「私は誰か」をやるかやらないかさえエゴってところがいい。
ラマナは「私は誰か」「明け渡し」があるというけど、
ラメッシはそれすらエゴの範疇って感じ。
パパジもラマナに似たとこがある。
パパジは奇跡体験とか語っちゃうからね。
運転してて意識がなくなったのに山を越えたとか、
すべての前世を一瞬で見たとか。
俺的にはエゴのエサなんだよなこういうの。

ラメッシはもう無理まず無理ってところから始まるのがいいw
俺自身いままで苦労して無理だったからw
156神も仏も名無しさん:2012/04/18(水) 22:42:19.46 ID:qSNwnicS
まぁ、ラメッシは、僕もかなり好きだよ、部屋に写真も飾ってるし。(笑)
全ては、神の意志。
だから、何やっても神の意志。
だから、好きなようにやればいい。

パパジも「全てが運命づけられているのですか?」
って質問されたときには、
「そうだ。恩寵が起こるタイミングさえ決まっている。」
って答えてるけどね。
上のムージの動画もそうだけど、分からない人だと分からないから、
人にあわせて適切に話してると思うよ。
157神も仏も名無しさん:2012/04/18(水) 22:51:23.64 ID:TL67UxmS
いろんな師がいるから自分に合った人を選ぶと良いよね。
でも、自分に合った師に出会えた人は幸運だね。
158神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 08:56:55.30 ID:v3mVkqIy
起こることは起こり続けるけれど、それは罪でもなければ罰でもない。
善悪だけで判断するから苦しいんだと思うんだよね。
そしてそれをコントロールしようとして失敗する。
誰かに責任転嫁せずにはいられなくなる、それさえも心の作用としては当然の結果なんだろう。
そのメカニズムを知れば、苦しみを最小限に減らせそうだ。
159神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 13:06:12.97 ID:VBJrDWMP
何でも良い方向に考えないと宗教信じてる意味も無いよ
それが地に足つけた信仰だと思うし
病気や老いは罪なんだとか考えたら辛いしやりきれないから
本当の自分は不老不死で病気や老いとは無関係なんだと思うようにしてる
160神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 13:59:11.54 ID:v3mVkqIy
すべては決まっているからどうせ何をやっても無駄なんだ、と思う事が一番辛い事だよね。
そんなことはない、まだ起こっていないことはやっぱり未知だと思う方が前向きだもの。
決まっていたとしても現時点では知りえないわけだし、いい方に受け止めればいいわけで。
病気や老いや災難を自分の罪によるものだなんて理不尽すぎるしそんなわけはない。
そう思うから苦しいんだろうな、刷り込まれてしまっている、殆んどの人たちが。
その捉え方がどんどん悪い方向にころがって行く。
161神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 14:02:42.66 ID:v3mVkqIy
× そう思うから苦しいんだろうな
○ 自分の罪によるんだと誤解している
162神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 14:02:57.10 ID:jkFaLITq
「私がこう考える」ばかりだね
考えてる人は誰なの?
163神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 14:05:24.67 ID:P4S69GLq
>>162
真我
164神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 14:07:27.42 ID:v3mVkqIy
そう、真我
165神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 15:23:21.41 ID:TC3VeTXI
真我は考えないけどな
考えてるという現われ方をするだけで
海は波立ってるけど、波が波立ってるだけで海は波立たない
風や引力や外部要因がなければ海は海で波立たないんだから
波が波立ってるだけ
真我は考えない
考えてるのは真我だけど、真我は考えないよ
166神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 15:28:46.93 ID:g1gCzyvH
「真我」という言葉もイメージももういらないよね。

誰がどう説いたとか、誰が自分にあうかとか、
「私」の人生や生き方や幸福を追うことも追われることも
なかった。
167神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 15:51:33.26 ID:P4S69GLq
なんでも「真我」って書くとカッコイイから
とりあえず「真我」って答える。

でも、「真我」って良く解らない。
168神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 18:30:07.31 ID:v3mVkqIy
まあね、坐っているときが一番安定しているから、それと坐っているとイメージはしているかな。
そう感じているだけで何も起こらないけれど、ただ気持ちいいだけだな。
169神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 23:27:06.72 ID:mDfwfdLB
真我は一切、思考しない
170神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 23:35:29.64 ID:5awVcs46
>>157
自分に合う師が麻原であり桐山氏であり大川氏でりラジニーシである訳だ。
171神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 23:39:28.67 ID:P4S69GLq
>>170
まあ、そういうことだね。
そういった人の不幸は師匠を見抜く目を持たなかったことでしょうね。
172神も仏も名無しさん:2012/04/19(木) 23:55:17.15 ID:TC3VeTXI
師匠に限らず、今の自分に見合った状況が訪れてるのだろうね
全てね
173神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 00:20:25.63 ID:sJeUrRpA
アドヴァイタの人が「不幸」って言葉を使うのも面白いなw
不幸や幸の二元もないって話じゃないのw


俺は上で言われてるような運命は決まっているとかいないとか、
そういうのもストーリーって気がする。
174神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 01:01:20.62 ID:tEwNCe88
ラーマクリシュナミションの人の書いたものに載ってたが
心の形象を12秒以上維持できればそれはパタンジャリのヨーガスートラで言うところの第6段階である集中=ダーラナー(dhaaraNA)と呼べるらしい。
さらに12秒の12倍つまり144秒以上ダーラナーを継続できるようになればそこから初めて第7段階の瞑想=ディヤーナ(dhyAna)と呼べるものになるそうだ。

その上の第8段階の三昧=サマーディ(samAdhi)は、記述できないにしろこうやって具体的な数字を出してもらうと単なる目安に過ぎなくても瞑想がなんだが身近になる。
175安堂 ◆3LK.0gZrV2 :2012/04/20(金) 01:28:23.33 ID:4oqXvXPW
『真我』は実在します。
これは禅では否定されるものです。
なぜなら禅とヨガの両立は不可能だからです。
176神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 01:41:15.09 ID:If8WxH6Y
ぱらどくす。

スペースに注意すれば、
5感が反応するだけ。

物語りは、始まらない。

そして、あなたは飲み込まれる。
177安堂 ◆3LK.0gZrV2 :2012/04/20(金) 01:45:05.86 ID:4oqXvXPW
>>176

物語がはじまって、途中で強制終了させられたらどうします?
こういう緊急事態はあなたのマニュアルにもないのではないですか?
178神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 01:52:59.58 ID:If8WxH6Y
物語は、始まらない。
物語を始められるのは、私だけ。
私の許可なくして、物語を始める事は出来ない。
179安堂 ◆3LK.0gZrV2 :2012/04/20(金) 02:28:12.54 ID:4oqXvXPW
>>178
>物語を始められるのは、私だけ。
>私の許可なくして、物語を始める事は出来ない。

ならば私の許可無くして天体の運行を変更することはできない・・。
180神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 10:52:00.50 ID:dwgmEBWZ
世界というのは、共通に見られている夢だという記述がACIM関連本にあったような
それで説明すると、一人が解脱しても他の欠けた心が世界を維持し続けることになる
181神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 10:54:09.04 ID:dwgmEBWZ
あ、でも視点の位置によって見え方は違うか
世界は私の投影で存在しないという見え方もあるからなあ
結局、この世界も、真なる向こうの世界も、俺らにわかるように構造を説明するのは不可能で、
体感するしかない世界ってことなんだろうなあ
182神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 12:14:55.83 ID:sJeUrRpA
「色即是空空即是色」で、夢から覚めても世界が消えるわけじゃないんじゃないの?

言い換えれば世界即夢、でも夢即世界

井筒利彦の本にも「あれは山である」→「あれは私である」から、
また「あれは山である」に戻るという。でも最後のは、最初の山とは意味が違うとか。
183神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 12:16:27.23 ID:sJeUrRpA
で、やはりイスラム教でも仏教でも、解脱後の世界(真我達成)と、
物質的な現世は、切り離せないように言っていると思う。

穢土即浄土というか。
184神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 12:20:09.62 ID:sJeUrRpA
>世界は私の投影で存在しないという見え方

これは虚無論では?ブッダが否定した・・・

「確固とした実体はない、だが無ではない」というのが仏教でいう
縁起=空性論だと思うから、世界は私の投影であるとしても、
存在しないってことはないと思うが・・・。

世界は、穢土でもあるしそのまま浄土でもある、っていう二重構造なんだと思う。
185神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 12:50:29.14 ID:V6iZUFjK
世界は、穢土であると想えば穢土だし、
浄土であると想えばそのまま浄土。
186神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 20:27:05.17 ID:/t84T0wo
むしろ、思いなくあれば浄土。
187神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 22:14:01.68 ID:Cibx9kF5
>>175
ヨガの『真我』は、禅で言う『一無位の真人』『無相の自己』と同じ。
188神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 23:25:20.63 ID:sJeUrRpA
「私が死んでキリストに生きる」とか・・・
189神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 23:37:50.71 ID:RyAut9v0
パンにビーフエキスとかミンチ肉入ってても見てみぬふりして
その牛殺したの俺じゃないからとか
俺が食べなくてもどうせ死んでたとか考えて誤魔化す
本当は気付いてるんだよ、牛や動物には俺たちと同じく意識あるし
殴られたり蹴られたりしたら痛いって
最近はハエやゴキブリ殺さないから家族から煙たがられてるし
聖書に書いてある罪ある徴税人でも遜るなら律法守るユダヤ人より尊いように
行いはどうあれ良い意味で自己中に生きるしかないな
私の本質は永遠不滅の霊でこの世のゴタゴタとはまったく関係ないとな
190神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 23:47:32.98 ID:mFdexcpR
本気なのか、釣りなのか。。。
191神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 23:50:43.88 ID:RyAut9v0
ダニと痒いだろ
ラマナは蜂に刺されてもほっといたとか言うが
ゴキブリとか部屋に居たら寝られんってw
殺さないようにゴキブリ掃除機で吸ってるがジャイナ教か?つーの
とにかくダニは許せん、目に見えないしな
罪深くてもいい、とにかく痒いw
192神も仏も名無しさん:2012/04/20(金) 23:55:29.37 ID:RyAut9v0
実際は聖書に書いてあるとおりだ
行いに罪ある徴税人すら救われるんだよ
意識が真我にあるならな、この世のゴタゴタとは関係ない
193神も仏も名無しさん:2012/04/21(土) 00:52:42.56 ID:PzYsab6A
元もと救われているあなたなのだから、あなたから分割された世界全てが救われる結果にあるのは当たり前なのではなかろうか
194神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 10:11:12.57 ID:yO4V4Bis
彼もまた、そのために来たことをなさねばなりません。
私もまた、そのために来たことをなさねばなりません。
195神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 15:00:52.62 ID:WaKXNPs2
 
196神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 21:21:08.83 ID:x55LyHQ3
これ、おもしろいな。

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2012/04/post-a5e0.html

「自分という意識」は脳機能の処理結果であって、
それ自体で存在しているわけではない。
あなたには自由意志なんてない。
あなたの意識や自由意志は脳のプロセスの、ただの傍観者なのである。

冗談のようだがこの話は脳科学を学んだ人には常識の部類である。
なにかをしようと意識するよりも身体のほうが先に動くことは実験科学的にわかっているからだ。
座っていて「ちょっと立ち上がろうかな」という自由な意識は、
実際には立ち上がろうとする身体の神経反応の後から生じている。
生理学者ベンジャミン・リベット(Benjamin Libet)が1980年代に明らかにした。
身体運動についての自由意識と思われているものは、身体意識の承認のような意味しかない。
197神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 22:23:50.34 ID:BNLVENPL
ベンジャミンすげえな。
しかし一般人が勘違いしているのすらも、脳のプロセス。

ただ脳科学者に、人間の正体は不滅の意識と言っても理解しないだろうな。
ふつうに死んだら消滅すると思っているから。彼らの場合。
198神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 22:57:22.43 ID:1v+8U8M9
人が死んでも意識は残るのか?
199神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 23:26:51.99 ID:yO4ZkALY
アドヴァイタと関係ない話になるけど
幽霊を見たことがある人たちを信じるなら、生きてるときと死んでるときの意識はシームレスに継続するようだ
だから恨みを残して死ぬと、恨みを残して生き(死に)続けることになる
死んだときに抱いていた思いが固定化されるという話もある
まあ、あの世の仕組みについては見える人によって微妙に異なる見解が述べられてるんで、蜃気楼を見るようなものなのかもしれない
200神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 23:48:21.58 ID:AfiwsgM7
まあ、死んでも意識が残るかどうかは
死なないと分からないだろうから
死ぬまで疑問として持っておくのも悪くないね。
201神も仏も名無しさん:2012/04/22(日) 23:57:41.39 ID:mXjbuBdj
ほんとは生も死も無いらしいよ
そう言われてもさっぱり意味わからんが
202神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 00:14:22.02 ID:eEwlXPRT
「生も死も無い」が分からない。
本当に?
釣りじゃなくって?
203神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 00:19:14.06 ID:Xd1UvRQd
生きてるときの意識が死にまで持ち越されるなら生死もない
しかし肉体の有る無しは結構違ってくる
でも肉体の痛みを抱えたまま死ぬこともある(そういう姿で出てくる幽霊がいる)ようだ
肉体があるという思い込みを持っているから、そういう痛みを抱える(幻肢みたいなものかね)わけだから
生きていようと死んでいようと、肉体は幻と言えなくもない
死んだということで肉体が完全に幻とわかるのなら、生きているときに肉体の幻に気がつけばよくなる
204神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 00:21:22.54 ID:NvarQz39
今この瞬間の自分と次の瞬間の自分は実は違うからね
記憶によって同じ自分がいるとと思うだけで
人は常に常に瞬間瞬間死んで生まれてる
つまりいわゆる生や死はない
あるいは常に生と死が連続してる
205神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 00:32:36.39 ID:Xd1UvRQd
時間は非線形という話も総合すると、
本当は瞬間的にあらゆるシチュエーションを経験しているのだが、
脳の記憶をその都度”私”が照合するので連続性を保っているかのように錯覚しているだけかもしれない
ゲームの続きをいろいろなセーブデータを使ってプレイするようなものかもしれないな
俺らは2012年4月23日というセーブデータを使っているが、実はプレイヤー(本来の自分と言って良いのかな?)は、
直前まで2052年1月3日のデータをロードして遊んでいたかもしれない。
206神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 08:14:19.88 ID:XP8o6Z3n
死んで生まれ変わるということはなく、
単にもう一度自分の人生をやり直すという説もあるね。
本人には死んだという意識はまったくなく、
気づいたら人生のある地点にいて当たり前のようにそこから生き始めると。
そしてその人生はそれ以前の人生とは微妙に違っているそうだ。
つまり、文字通り、人生は何度でもやり直しができる。
希望の大学に合格しなかった人生の次は合格し、今とは違う仕事をしていたり。
そのようにして、人生はらせん状に進展していくだけなのかもしれない。
しかしそんなことをいくら繰り返していても埒が開かないわけで、
だからこそその輪廻から自由になることに意義があると。


207神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 09:17:22.52 ID:0qOQxWZC
>>206
死んでもう一度自分の人生をやり直すっていう考えは好きだが、
やり直した人生は以前の記憶を持っていないから
同じ所で同じ失敗を繰り返しそうな気がする。
208神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 09:17:47.05 ID:e7yYgk5h
まず後悔しないことが大事ではないのかな。
輪廻から自由になるには、それを直接求めても逆に執着が増すような気がする。
自分の人生これでいいのだと自然に納得できると、案外早いかもしれない。
209神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 13:40:09.35 ID:y/6cY4ka
DNAのらせん構造
あれも真我の力で本質は一つなんだと言うからな
そうは言っても世界は実在するしハッキリ目に見えると
ラマナに質問してた人が居たが
プランクトンとか五感が無いし知覚しないなら
DNAも世界も存在しないとかスケールの大きいことを
ラマナは言ってたな
210神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 13:44:31.15 ID:y/6cY4ka
知覚とか五感とか我々自分の意思で進化して存在するのか
完全に真我とやらの偉大な力で我々はそれに身を委ねてるだけなのか
とにかく身体があるからDNAとか二元を感じられるのは確かだ
211神も仏も名無しさん:2012/04/23(月) 14:01:40.15 ID:y/6cY4ka
奇形の兄弟とか片方が片方の嫌いな物食べたら
片方は拒否反応示すらしいから
神はそんなことも簡単に出来るってことだな
ふだん俺たちは牛豚食らうの当たり前だが
神経繋がってたら歯医者で奥歯えぐられるより何倍も
殺される牛豚は痛いわけで
自分だけ救われたらいいとか宗教やってる奴でも当たり前だもんな
罪深い意識の中で生きてるなあって感じるわ
DNAみたいな微細な世界だってそうだし、牛豚の痛みだってそうだし
俺は世界のこと何も知らずに自己中に死んでいくんだろうなって
212神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 11:12:42.74 ID:K+rG9+hv
アドヴァイタの詩句で
「〜〜はわたしではない、なんであれ観察できるものはわたしではない」
(〜〜の部分には肉体とか思考とか感情とかが入る)

って言うのがあるけど、これってヴィパッサナー瞑想そのものだよね。
213神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 11:30:27.58 ID:1tauTlVj
真我は観ようとして観られるものではないっからやっかいだね。
214神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 11:37:35.59 ID:YemyWTFE
>>213
観るも観ないも、今の私が即真我じゃね?
215神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 11:45:16.07 ID:Gw4ZG2yI
>>214
仏教だとそうだよな
スレタイも仏教なら、
1であり2でもあり、1でもなく2でもない、になる
216神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 12:06:38.50 ID:iOu/68wk
即真我も、即真我でないも、即真我
217神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 12:15:35.73 ID:cmzcnuZh
俗人が言うのと、聖者が言うのはこうも違うのか。。。
218神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 12:39:55.47 ID:iOu/68wk
俗人に聖者と共通のものを観れば同じなのでは
219神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 12:54:28.76 ID:YemyWTFE
>>217
聖者と俗人に違いなし。
ただ、聖者と俗人を別ける分別がある限り
その人は俗人と呼ばれる。
220神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 12:56:00.02 ID:YemyWTFE
>>216
「真我は真我じゃないからこそ真我と呼ばれる」の方が正しくない?
221神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 13:33:07.83 ID:cmzcnuZh
知らないということを知っている人は愚か者ではない。。。
222神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 13:43:21.89 ID:iOu/68wk
>>220
いいんじゃないでしょうか
「の方が正しいかどうか」はわかりませんが
それぞれにそれぞれに応じた表現が訪れていると思います
223神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 14:01:14.52 ID:1tauTlVj
実践して、体感するしかないでしょう。
224神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 14:48:59.98 ID:iOu/68wk
実践していくことに応じて、それに見合った理解、体験が訪れるよね
225神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 15:04:18.44 ID:1tauTlVj
そうですね。そう思います。
226神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 19:31:32.72 ID:1/oIX492
セルフ(自己)の一表現がエゴ(自我)

このたとえは非常にわかりやすかった。

実践とか体感とかってなにか特別なもんでもないんじゃね?
227神も仏も名無しさん:2012/04/25(水) 20:25:04.10 ID:cmzcnuZh
セルフの暗い反射がエゴ、、、と表現されていたような。

ところで、私のIDがすごい落ち込んでいる人のように見えます。

228神も仏も名無しさん:2012/04/26(木) 18:41:27.08 ID:1Al6/FKy
あなたの観照する純粋な意識そのものが
宇宙の意思そのものなのです。
229神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 22:13:25.72 ID:CtoLvDIV
悟りは、悟ると決まっている肉体精神機構に決まっている瞬間に訪れるだけ。
ごちゃごちゃと思考してもムダ。
ラマナなんて死んだふりしただけで悟ったw
230神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 22:21:07.87 ID:CtoLvDIV
通り過ぎると決まっている体験を通り過ぎて
死んでいく哀れな役者やで。
231神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 22:58:57.64 ID:PRJBQ+Oo
興味ある自動車でも何でもいいよ
自我があるからそれは楽しいって感じるわけで
ギータでもアルジュナは硬派銀次郎系で戦いが好きだったんだろ
それを楽しいと感じてるのに楽しくないとか
自分に嘘をついてまで個性を殺すことは無いと思うけどな
他人の痛みがまるでわからないのに全ては一つなのだとか言い張ったり
わかってないならわからないと正直に言えばいいじゃないか
232神も仏も名無しさん:2012/04/27(金) 23:08:07.08 ID:LadEDs8x
いずれにせよ、その人はその人の人生を歩んでいるだけだね
233神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 01:22:26.61 ID:MuwwKwVu
自我は消せないが、自我の振る舞うままにしていて痛い目を見てきて、
これじゃいかんからと自我に対する接し方を変えようと思って悟りの道を進み始めたんじゃないか?
234神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 01:31:44.11 ID:OZuMNczJ
自我を消そうとする自我、自我を肯定しようとする自我
どっちもただの自我かな
否定も肯定もせず、自我(心)と意識は別だとわかることだろうね
235神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 12:10:21.58 ID:1u4WxyU8
別だとわかると言ってるのも自我なんだけどね。
236神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 12:21:09.25 ID:OZuMNczJ
どう言っても自我だからね
237神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 12:26:54.96 ID:DwxE6B8j
なんでもかんでも自我だからね
238神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 14:38:18.39 ID:1u4WxyU8
いやね、自我と意識が別だって言ってしまうのが自我でしょ?
239神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 15:51:33.25 ID:OZuMNczJ
何か誤解されているのかもしれませんが、マハラジの言葉でいえば
身体、感情、思考、時間、空間…あなたに知覚できるもの(自我)はあなた(意識)ではない
という意味です
240神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 15:58:15.11 ID:v/6BLK5V
意識が選択し決定した結果が、自我として作り出されている
自我である我々は単なる結果なので、選択も決定もしていないのだが、
選択決定しているように見える行動をするように決定されているので、そのように見える行動を行っている
実際には、ただ結果として動いている
って理解してるがこれは正しいの?
241神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 18:30:05.15 ID:BSlx9xwy
1行目よくわからない。
23行目はそうかも。
4行目はよくわからない。
242神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 21:04:20.22 ID:P2+xJzGh
243神も仏も名無しさん:2012/04/28(土) 22:06:08.58 ID:f1IgohUZ
自我について考察してもしょうがないよね。
考察してるのは誰?ってことだもんね。
244神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 07:06:21.18 ID:CdjQST4S
自分で自分を持ち上げようと四苦八苦している
持ち上げようとしているのは誰?だよね。
245神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 10:19:26.85 ID:0C8T+PLr
みなさんは日常の悩みにはどのように対処してますか?
人間関係のごたごた、不慮の事故、経済的な逼迫、
誹謗、悪感情

「これも運命」という感じですか。
246神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 12:09:10.56 ID:6MyDZqzJ
普通に苦しんでます。が、「諦め」は早いほうかも。来るものはくるし、去る
ものは去る、との理解。もちろん、対処も普通に行うしかないですね。謙虚に
対処するしかないですね。謙虚は、マハルシのキーワードと思っています。ど
の宗教でもキーワードかも。

しかし、心を統一すればするほど苦しみは減るようです。自分の経験から。

最近、車での事故が多くて悲しいですね。遺族に私がなったら、相当な苦しみ
を味わうことになるでしょうね。悟るまでは、苦しみは避けられませんね。
247神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 15:34:31.71 ID:NQ9rb/LN
大きい苦しみ、事件事故病気災害は、これも運命か・・・で諦めがつきやすく
ものすごい小さい苦しみ、例えばダニが大発生してるとか、雨漏りしてるとか、自分で自分の決めたことができないとか、
こんなの運命の範囲外(自由意思でなんとかできると思えるもの)だろって思うようなものほど
諦めつかないし、すごく面倒くさく感じるような気がする
248神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 16:10:49.42 ID:6MyDZqzJ
小さいことすら思いのままにならない、という事から、神(天、仏etc)に自分を
委ねようという発想になりませんか。自分の力とはいったいあるのか、と言う疑問。

なんだか、ダニに苦労してそうですね(笑)。
249神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 16:15:35.29 ID:NQ9rb/LN
>>248
雨漏りを 神にゆだねて 早一年
250神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 16:15:41.51 ID:6MyDZqzJ
ああ、そうそう。

「諦める」というのは、何もしないと決めるのでなく、「委ねる」ということで
、委ねたら行為が(自分がするのでなく)行われるかもしれませんよ。

あくまで、私の理解ですし、十分できてるわけではないです(笑)。
251神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 16:17:34.43 ID:NQ9rb/LN
五月雨をあつめて林にぶちまける
252神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 16:18:51.88 ID:6MyDZqzJ
委ねると 心の重荷 少し浮く

委ねても まだまだ重い 重荷かな
253神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 16:20:25.97 ID:NQ9rb/LN
>>250
突然買いたくなった宝くじがあたって
大きいたらいを買うお金ができるかもしれませんね
254神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 16:25:03.23 ID:6MyDZqzJ
>>253

宝くじがたぶん1000円ぐらいだったんでしょうか(笑)。もしくは、屋根に
上って補修したくなるかも。

255神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 20:04:01.86 ID:lO/wIxbH
神に委ねるとかね、もうまるでダメ。
なんにもないときは、分かった風な顔してそう言えるけどね、誰でも。
去年まで、みこころがどうのこうの、というグループに参加してたけど
悟ったと自称してるその人がみこころのままに、なんて出来てないもん。
その自称悟ったという人はマーヤがどうのこうの、とも言ってたけど、
生徒をマーヤに陥れるような話ばかりしててどうしようもない。
256神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 20:51:53.35 ID:6MyDZqzJ
説得力は、誰が言うかで決まるところが大きいですからね。そういう感じ方
する人もいるでしょうね。
257神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 21:06:59.61 ID:pBhmX4PJ
岩城さんアカンのかいな
258神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 21:24:44.47 ID:Wq+AP1SR
悟った人がいたとして
今の日本で悟りを伝えようとはしないでしょう。

これだけ情報が溢れているのに悟った人は何を伝えれば良いのだろう?
259神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 22:39:09.30 ID:v/hzXe0l
悟った人/悟らない人
この区別がそもそもないわけで。
260神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 23:40:52.25 ID:E4ePzMkI
元々一つだった俺らが派生して、悟った人と悟らない人に分かれて、
悟った人が居たからといって、俺は悟ってないというのは考えてみれば不思議な話だ
元は一つなんだから、誰かの悟りによって俺も悟っていいはずなのに
261神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 23:47:03.34 ID:cpdz8d+u
一つになった時は、みんな俺だってなるよ。
あそこで勉強している青年も、そこの薄汚い人も。
みんな俺じゃんって。
262神も仏も名無しさん:2012/04/29(日) 23:51:53.01 ID:ESiqrLts
無明
263神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 00:02:53.62 ID:Wq+AP1SR
悟ってない人の、悟ったらこうなるって話は聞いてて虚しい。
264神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 00:15:38.66 ID:DxmUTc0b
この人は、悟ってるって言い切れる根拠は何?
絶対、絶対、間違いなく悟っているって言える事は可能なの?
265神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 00:22:46.81 ID:ne4ixwmK
>>264
悟っている人を見分ける方法はないが
悟っていない人を見分けるのは簡単。
自分から「悟りとは○○」だと語りだしたり
「自分は悟ってる」っていう奴は悟ってない。
266神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 01:12:11.36 ID:BePWKJFH
>>265

どうして、その条件だと、絶対悟ってないと言い切れるの?
その根拠は何なんでしょうか?
267神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 01:17:18.77 ID:ne4ixwmK
>>266
エゴが残ってることが丸わかりだからだよ。
268神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 01:22:53.33 ID:BePWKJFH
>>267

どうして、エゴが残っている事が丸わかりだと言い切れるの?
何の根拠を持ってそう断言できるの?
269神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 01:33:58.78 ID:ne4ixwmK
>>268
自分から「悟りとは○○」だと語りだしたり
「自分は悟ってる」っていうのは「強い承認欲求の現れ」だからだよ。
この承認欲求こそがエゴの残っている証だよ。
270神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 01:38:23.14 ID:BePWKJFH
>>269

その証ってのを、
何の根拠を持って、あなたが断言できるのでしょうか?
全てあなたの記憶にある条件付けに従って、
断言しているだけなのではないでしょうか?
271神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 01:39:50.39 ID:ne4ixwmK
>>270
その理屈っぽい思考が真我を観えなくするのだ!!
272神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 01:46:39.60 ID:BePWKJFH
>>271

真我が観るものじゃなくて現れるものです。

では、お休みなさい。v(ーoー)v
273神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 01:47:29.06 ID:qXtFd91O
悟っていますと聞いてもいないのに言ってくるのは悟ってないだろうな
悟ってる人は聞かないと何も言わんが、その代わり、どうやら悟っているようですなんて曖昧なことは言わんと思う
悟ってないからわからんけどさ
274神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 01:49:09.31 ID:ne4ixwmK
>>272
自我の強い人だったな・・・・・・・
275神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 03:34:53.51 ID:vrphhpuG
ちょっと足を捻って二週間くらい重くって
靭帯切れてたらどうしようとか心配で
結局調子は良くなったけど
滅茶、そういう時に我が出たわ
276神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 15:13:48.46 ID:fyOEHaDQ
>>259
ラマナの言葉を借りるなら
悟るまでは、悟った人悟ってない人の区別はある。

本を読んで、「あー区別がないんだ」と知的に理解する段階と
実際に体験して「あー区別がなかったんだ」と体感するのはまったく違う。
277神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 15:20:20.59 ID:fyOEHaDQ
仏教やアドヴァイタの本を読めば、いくらでも知的には理解できる。
「自我」というのが幻想、自他の区別も幻だと。
だがまさに「自我」がそのことを知的に理解してるだけだったりする。

自我を離れ真我で生きてる人は、他者に寛容で、敵意を持たず、大慈悲が
自然に発露され、いい争いをせず、財産や毀誉や自説や損得や快楽や生死に執着しない。




278神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 15:53:29.58 ID:727SMJfO
シーラカンスはまずいと知的に理解するのと
喰ってみて本当にまずいと感じるのとでは大きな開きがあるね
魚だけに開きw
塩焼きですか?ってやかましいわw
279神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 16:40:26.87 ID:vrphhpuG
千日行してた人に猪が突進してきて
足を怪我してどうしようか困ったとか言ってたけど
行を千日出来なかったら切腹とか厳しい修行で
そういう時って凄い我が出ると思うわ
280神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 16:58:38.13 ID:tqZkW/mc
その人が悟ってるかどうかは、わからない、でいいんじゃない?
だってわからなでしょ
自分が悟るまでは

せいぜい、悟ってるみたい、悟ってないみたい、っていう推測で
結局、わからない
わからない、知らない
281神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 17:01:36.70 ID:s43CgQsT
>>278

ナイスなノリツッコミwこれは大阪やねw
282神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 17:50:43.02 ID:12L1MdgY
>>277

> 自我を離れ真我で生きてる人は、他者に寛容で、敵意を持たず、大慈悲が
> 自然に発露され、いい争いをせず、財産や毀誉や自説や損得や快楽や生死に執着しない。

こんな幻想持たなくてもいいわけで。

283神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 18:26:59.59 ID:s43CgQsT
>>282

でも、マハルシも似たようなこと言ってますよ。生き方もそうですし。
幻想、幻想言い過ぎる人も、なんか変だなあ。言うべきときに言ってない
ように感じます。お笑いでいうと、スベッているような(笑)。
284神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 18:45:41.98 ID:fyOEHaDQ
>>282
幻想ではなく必然ね。水が下に流れるがごとく、世間八法から自由になれば
そうなるのは「自然」な流れってこと。

まあ情況によっては逆流する水だってあるわけだから、
「絶対原理」ではない。「絶対」と思えばそれは幻想。




285神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 19:11:44.95 ID:GlKzsnZz
今日は寝たい気分とか、今日はなんだかハッピーとか
こういう「気分」というやつの正体はなに?
これもエゴの価値判断システムによるもの?
286神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 19:17:58.96 ID:7dh0plm/
他人のことはほうっておく
悟ってないのに悟りを他人におしえない

ってのも、大事なのでは
287神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 19:48:46.31 ID:fyOEHaDQ
>>285
いろんな条件にしたがって起きる「現象」でしょう。
湿度、気温により雲の形が変わるように気分も変わる。
288神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 21:50:24.35 ID:lnN90Kl9
>>283
ラマナの言葉とか生き方とか、真我と何か関わりがあんの?

>>284
自由と不自由に何か違いがあんの?そんなもん意味ないよね?

289神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 21:59:49.58 ID:fyOEHaDQ
>自由と不自由に何か違いがあんの?そんなもん意味ないよね?

ずいぶん「概念からの自由」にこだわっておられるね。
290神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 22:10:46.75 ID:lnN90Kl9
>>289
概念からの自由が何を示してるのかわからないけど、考察するだけ無駄だよね。
291神も仏も名無しさん:2012/04/30(月) 22:17:03.22 ID:7dh0plm/
もっともなことを書いている人が多いけど
実際自分がそのようになってるなら、それはすばらしいですね
そうでないなら、理想を言っても仕方ないので実践するのがいいですね

それだけのこと
292神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 00:18:16.03 ID:2qFfCc2Z
真我同士でいつまでも争いやがってw
293神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 00:20:53.29 ID:cimreip3
>>291

何を求めて、このスレ見てるの?
294神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 01:53:47.17 ID:mZL5AqLJ
苦行とかはバンジージャンプやスカイダイビングで
辛くて怖いのは当たり前だけど
出家して瞑想とかはゆっくり毎日階段や坂道下って行く
感じじゃないのかのう
共に同じ距離を降りるにしても
295神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 02:07:26.77 ID:sSaLqvZk
シェイクスピア
「神々の手にある人間は腕白どもの手にある虫だ、
気まぐれゆえに殺されるのだ」

人間の無力さを認める。シェイクスピアは知っていた。
296神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 06:18:39.91 ID:wFKQ5Nys
>>288

これはもう手がつけられない。
297神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 06:53:40.00 ID:D2J57Q8t
>>285
体調じゃね?気候にも左右されるよ。
やっぱ天気いいと鳥だの虫だの魚だの植物だのも元気そうだし。
298神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 07:33:39.11 ID:wFKQ5Nys
知ったかぶりで言うと、ラジャス(活発)・タマス(だらだら)・サットヴァ(落ち着き)
という性質が巡回してるから、となるかも。それは、天気などの条件によって影響されている
かもしれませんね。
299神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 08:10:51.48 ID:eoc6ka+H
>>296
だからさ、真我実現の生き方も真我実現の仕組みもないわけで。
300神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 08:28:39.23 ID:5hupjlDq
真我は知覚できないはず、そして自我は自我を越えられない。
しかし、始めは自我から入っていくしかない、知覚に頼らないためには何をすべきか…。
301神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 08:39:17.21 ID:cfAOv7j/
>>293
自分に参考にできることがあれば参考にするためです
302神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 12:26:09.96 ID:wFKQ5Nys
自我(私)が不満足を感じ、その限界を乗り越えようとし、集中した心で「私とは誰か」
と知恵の探求をすると、自我が真我に溶け込み、消える・・・。

体験したい。死ぬまでに。
303神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 12:31:25.48 ID:bIcOSTqM
>>302
今のあなたが既に真我だから
気付けば今すぐ体験出来るんじゃないの?
304神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 12:36:09.44 ID:5hupjlDq
>>302
しかし、真我はすでにともにある。
全てはここにたった今ある、自我が納得していないだけで事実は事実。
事実を体感したい、私もそう思いますね。
305神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 12:55:28.52 ID:wFKQ5Nys
今の私は自我です(泣)。
306神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 13:07:54.80 ID:5hupjlDq
簡単に無謀に言ってしまえば、自我は外向き、真我は内向きとでも…。
自我がなければ外側が知覚出来ない、それだけでは困難を極めると思いますよ、回りがね。
何も不都合はないはずなんですよね、自我があっても、ただ忘れてさえいなければ
そして、諦めさえしなければ…。
307神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 13:39:55.47 ID:bIcOSTqM
自我と真我は通常混じりあって感じるので、
ひとつのモノと捉えがちだけど
もともとは真我は真我、自我は自我で別々のモノだよ。
真我がハッキリ分かれば自我もハッキリ分かる。
308神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 13:48:02.35 ID:5hupjlDq
真我が仮面をつけたとでも解釈できますか?
309神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 13:58:58.40 ID:bIcOSTqM
>>308
真我は仮面なんかつけてないよ、常にむき出し。
今までだってこれからも、ずっとむき出し。
でも、常にむき出しだし、それが当たり前だから余計に見分けるのが難しくなってる
310神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 14:03:08.32 ID:5hupjlDq
真我が自我の土台にあるというスタンスでは?と思ったものですから。
応えてくださりありがとうございます。
311神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 14:05:07.47 ID:5hupjlDq
あ、自我だけが存在することはない、という意味に置いてですが…。
312神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 14:28:46.88 ID:bIcOSTqM
>>310
真我が無ければ自我も無いという意味では
確かに真我が自我の土台であるというスタンスは正しいですよ。
でも、自我が真我を覆い隠してる訳では無いですね。
自我が強すぎて真我が分からなくなってるって感じです。
313神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 14:30:03.73 ID:SaDPjVQc
嫌いなCM「24時間戦えますか」が復活するらしい
過酷な労働を勤勉と同一視して礼賛するかのようで好きじゃないんだけど

「24時間‘True Self’を意識できますか」

みたいに改造アレンジすると、けっこういい感じの修行になるかも、と気付いた

「24時間 周囲のあらゆる物に‘サットグル’を見出せますか」

とかでもいいかも。
とにかく決まった時間に瞑想したり Who Am I? を念じたりしても
普段のサイクルに戻ると、すぐに頭が切り替わって日常生活に没頭してしまうので
自分はちっとも見えてこない、ラチがあかない感じで歯がゆい。
なのでむしろ普通の日常行動の全てにおいて心のすみっこの
‘True Self’や‘サットグル’に関連付けて意識し続けてしまおうという作戦。

パソコンの中にもサットグル、食事中もサットグル、電車やバスにもサットグル
雑草にも遠望の山にも空や雲にもサットグル、風呂やトイレの中までサットグルw

ニサルガ師自身の実践談は「特別な修行でなく、あなたは至高の存在だと言われた
グルの言葉をずっと考え続けて」いたら、たった3年で悟ったらしいので
もしかすると、とにかく一日中ずっとその概念に cling (粘着?)し続けたら
なにか新しい境地が見えてくるかもしれない… まぁとりあえずやってみます
314神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 14:54:27.82 ID:5hupjlDq
>>312
分かりやすいです、ありがとう。

そうは言っても
>>313
忘れてはいけないというのはそう思いますね。
315神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 15:18:32.01 ID:QvsbgtiW
>>307
真我/自我の考察も物語、ってか遊びだよね。
316神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 19:16:41.88 ID:K2Lt8mgm
自我と真我は徐々にすり替わっていくものじゃないかな
317神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 20:34:47.28 ID:yMgYYLxA
>>296
典型的な悪悟りかな。
天台の人が、「万物はすでに悟っている(本覚思想)から修行の必要ない」といったりとか、
浄土宗の人が、「すでに人は救われているから何をやってもいい」とか、
どこの思想でも出てくるよ。
318神も仏も名無しさん:2012/05/01(火) 21:05:01.06 ID:wFKQ5Nys
>>317

なるほど。昔からあるものなのか。伝統的落とし穴。
319神も仏も名無しさん:2012/05/02(水) 09:59:18.39 ID:k6pw3Lz/
>>317-318
まあ、そういう知識の落とし穴を自身に課して、駆り立てられるように
何かを目指そうとしているのは誰か、ってことだよね。

>「万物はすでに悟っている(本覚思想)から修行の必要ない」
>「すでに人は救われているから何をやってもいい」

生き方をどうこう考察し続けるよりも、それこそ
「私という想念をとらえ、その源を見いだしなさい。」
ってことだろうね。
320神も仏も名無しさん:2012/05/02(水) 11:41:15.52 ID:g5aaxfQu
>>319

>そういう知識の落とし穴を自身に課して、

意味がわからない。

>駆り立てられるように何かを目指そうとしている

誰が?

>生き方をどうこう考察し続けるよりも、それこそ
「私という想念をとらえ、その源を見いだしなさい。」
ってことだろうね。

泥棒に盗みはよくないっていわれてもね。
321神も仏も名無しさん:2012/05/02(水) 13:19:45.66 ID:k6pw3Lz/
ま、天台宗は天台宗の人に、浄土宗は浄土宗の人にまかせておけばいいわけで。

322神も仏も名無しさん:2012/05/04(金) 00:50:57.24 ID:CLKniBS5
「覚醒は全くもって実現可能だ。」

僕は何度もそれを伝えてきたんだ。
このメッセージをシェアする、
僕はそのために生きている。

http://www.youtube.com/watch?v=oA-RK9v4XwM
323神も仏も名無しさん:2012/05/04(金) 02:51:03.14 ID:0AHqj7Xw
いま生きている私という物は、来世には消え去るのだから、現れては消えていく泡のようなものではないかと思う
だったら、悟っても悟らなくても同じことじゃないかと思う
魂は経験を積む物という説を支持すれば、悟りを得ようと努力したらそれは経験として蓄積されるので、悟りの試行錯誤はしたほうが来世にとって利益がある
でも来世の私といまの私は別物なわけで、じゃあ悟るのは誰かって話になる
永続する魂が悟るのか?
324神も仏も名無しさん:2012/05/04(金) 09:57:47.33 ID:W7NHqCTD
未練や執着といった自我が転生されても継続されるんでしょ
来世の性格や体質、運命などにあらわれる
だから来世でも今世と同じようなことを繰り替えないといけない
今世と同じことを繰り返してもいいならそうすればいいけど、
それが不必要だと思うなら、自我が自分でないと今世で体得して、
来世はもう転生しないなり、今世とは別の人生を歩むなり、したらいいと思う
325神も仏も名無しさん:2012/05/04(金) 10:35:31.30 ID:pHOVRcER
そうか
転生しないという選択肢を忘れていた
326神も仏も名無しさん:2012/05/04(金) 15:40:37.57 ID:FJ6TDNjV
来世で転生しないってレベルだと、今世で本を書くなりyoutubeに載る人物になってると思うよ
「自我」って生まれたときから、弱くなっていくものでしょ?大概は、
だから来世ではもっと探求しやすいレベルになると思うんだよ、
もしかしてこれから100回レベルで輪廻しないといけないかもしれないけど。

・・・インド(みたいな国)に産まれるとか、オーラが元々高いとか、霊能力があるとか、生まれながらに牧師の家に産まれるとか、
周りにDQNもいないし、同僚、友達、家族にマハルシみたいのがいるとかね
327神も仏も名無しさん:2012/05/04(金) 18:41:31.38 ID:1PotkdPy
いや、むしろまったく逆だと思う

転生せずに解脱するようなレベルの人は、単なる夢に似たこの世の雑事から
できり限り遠ざかって、人知れず肉体を離れるのが殆どじゃないかな
マハルシやニサルガのように人に教える役目を務めを演じる身体は
たとえば千人に一人とかのよほど特殊な例のような気がする

ましてや自分からすすんで本を書いたり動画をYouTubeに投稿したりするのは
夢とわかっていながら夢の中の救難者に愛想をふりまく行為だから
変人ジニャーニか偽者かもしれないね

真の悟りを開いた人は市井に埋もれて我々からは隠れるのを好むような気がする
まぁ自分のようなアジニャーニ(凡人)が単なる想像であれこれ語っても無意味だけど
328神も仏も名無しさん:2012/05/04(金) 19:18:02.29 ID:2cntuX/7
なんか転生とか来世とか、そういう物語を語ってるのが微笑ましい
329327:2012/05/04(金) 19:38:37.16 ID:1PotkdPy
>>328
いや、微笑ましいどころかむしろ弊害かもしれない
転生云々をあれこれ気に病んで、今この瞬間の真我探求を先延ばしにすることに。
プンジャジの本にも「みんなもう何万何千年も転生を繰り返してきたんだから
そんな作り話はすっぱり忘れよう」的に笑い飛ばしてあった(正確な文は忘れたけど)

ところがそれを‘フィクションだ’とちゃんと納得できないうちは
現世の生活や2chの書込みが存在するのと同程度に、転生を信じてしまうので
またまた転生するハメになるかも w
330神も仏も名無しさん:2012/05/04(金) 22:01:06.17 ID:RCtvgC10
>>329
今この瞬間の真我探究もフィ(ry

んま、「転生のルール」が「私」には何の脅威も及ぼさないことがわかってればいいんでないかと。
331神も仏も名無しさん:2012/05/04(金) 22:47:00.39 ID:6tcaF+Mx
まあしかしそれが本当にわかってれば真我実現してるわけで
真我実現してない人にとっては、頭の理解は簡単でも、実際わかってないわけだし
332神も仏も名無しさん:2012/05/04(金) 23:11:42.47 ID:s7PIA6Ga
輪廻転生はフィクションでもノンフィクションでもないのでは。
少なくとも「現実の我々の存在と同程度の実在性はある」とのことだし、
それを意識した探求の仕方はあると思う。
真我実現するまではね。

333神も仏も名無しさん:2012/05/04(金) 23:36:03.62 ID:2nb9KSs9
ま〜ヤ〜ねぇ。
334神も仏も名無しさん:2012/05/05(土) 00:32:02.16 ID:JuCZXL02
アドヴァイタのスレでも、

>>326
>>332

みたいのがいるんだな。。。
なんかすげぇ。。。

釣られてもうた。

335神も仏も名無しさん:2012/05/05(土) 00:33:42.81 ID:m9pRU/Ou
ラマナは、輪廻を否定したり肯定したりしているが、
「そもそもあなたは生まれたのですか?」と今回の誕生すら否定している。

つまり実際は、生まれ変わってしまうが、
「そもそも生まれたのですか?」という究極の真実からすると
生まれることはない。今回の人生すら生まれていない。

しかしラマナの言う通り
「来世は来世に任せない。」ということで過去生や来世について
考えない方がいい。これが俺の理解。
336神も仏も名無しさん:2012/05/05(土) 01:19:18.46 ID:G8p/k5nJ
>>335

> 「来世は来世に任せない。」

逆じゃね?
337神も仏も名無しさん:2012/05/05(土) 01:37:28.54 ID:ZIV0UN/3
「無知が存在するかぎり輪廻転生は存在する。本当は、輪廻転生などまったく存在しない。
今も、今までも、そしてこれからも。これが真理である」」
ラマナ・マハーリシ

過去世とか来世とか阿呆なことをいっている暇があれば
現世をいかに良く生きるかについて考えようぜ。
338神も仏も名無しさん:2012/05/05(土) 06:43:59.18 ID:mvwABoZf
>>337
そういうのを無明というんだよ。
339神も仏も名無しさん:2012/05/05(土) 08:31:54.68 ID:W8uVeUAa
どこが無明なの?
340神も仏も名無しさん:2012/05/05(土) 11:23:28.83 ID:LPM1yS9A
>>331
まあ、「自我」も「心」も「私」ももののたとえにすぎないってことでしょうな。
341神も仏も名無しさん:2012/05/06(日) 14:25:17.37 ID:Dspiyw7c
今日のNHKこころの時代の「人生に光あり」の回を見たんですが、なかなか感銘
を受ける話でした。

「肉眼で見れば、人の欠点が見える

 仏眼で見れば、自分の欠点が見える」


「氷(エゴ)と氷なら、ぶつかる。氷と水はぶつからない」

みたいな話がありました。

342神も仏も名無しさん:2012/05/06(日) 15:42:34.24 ID:+e7nSmLp
>>341
仏眼って呼んじゃう所がエゴだよなぁ。
343神も仏も名無しさん:2012/05/06(日) 15:50:35.45 ID:F8oyymRC
肉眼で見れば、人の欠点が見えるよ
344神も仏も名無しさん:2012/05/06(日) 21:43:31.89 ID:GOd4gsuL
アドヴァイタ生噛り者の弊害は、何を言っても「それはエゴだ」だからなぁ。
「それは幻想」「それは概念」。

勝義締と世俗締がごっちゃになってて、世俗のロジックにどっぷりのまま勝義を語るとこうなる。
345神も仏も名無しさん:2012/05/06(日) 22:08:56.85 ID:Cgjgw1Xt
>>344
勝義諦と世俗諦について、では正確な定義をどうぞ。
346神も仏も名無しさん:2012/05/06(日) 23:58:36.57 ID:2Rm4DOKE
真我探求は「実在」探求でもあるから、いわゆる幻想とされている「世界」や「自我」や「心」が
在るとしても無いとしても行き着く所は一緒でしょう。

ただ、ラマナの「私は誰か」に始まる探求は、考察に頼ることのない、直接的なアプローチが行えて
素晴らしいと思います。

>>342
「人生に光あり」って題名からして生き方について説いているんだろうから、エゴ云々はかえって
野暮なのかもしれないですね。
347神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 00:37:21.16 ID:UgELl+UO
エゴこそすべてという生き方したら逆に何かに気付くかもw
だれか実践してくれw
348神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 00:45:32.32 ID:M6fLKLZW
>>347
普通の人はエゴこそ全てって生き方してるだろ。
でも、特に変わりはないね。
349神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 01:11:56.67 ID:t6MK5ufX
エゴこそすべてって、完全にやりたいようにやるってことじゃないの?
普通の人はやりたいという思いと、やっていいのかどうかって思いで悩んでるよね
まあどっちもエゴなんだけど

そういう対立する別々のエゴを作ってその間で悩んでるわけだから、
瞬間瞬間の自分のやりたいままにやるなら普通の人とは違うエゴこそすべてかもね
でも結局それって、ラメッシなんかの、エゴを肯定も否定もしない、
エゴはありのままのエゴにまかせるってことじゃないのかな

結局徹底しないことが分離であり2元化なんだから、
徹底されればなんでも真我実現(一元)になると思うよ
エゴに徹底しようが、真我に徹底しようが、なんであろうが

みんな、どれもエゴとか真我しかないとかいろいろ言葉にして言うけど、
言うだけで実際には徹底されず頭の中では2元化されているんだよね
350神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 04:14:48.63 ID:imHGdciS
考えるってのが私は身体であるに依存した働きなわけだから
考えるって行為が既に二元なのかも知れないな
351神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 04:18:31.23 ID:imHGdciS
悟った人も夢は見るらしいが身体の働きあるから夢を見るわけで
普通の人との違いは
夢の中で夢だから何時かは覚めると気付いてるらしいんだな
352神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 04:20:41.38 ID:imHGdciS
まあ、よくわからないと言えばよくわからない
共感出来るなら悟ってるし
353神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 10:13:04.59 ID:H0fd1EZn
先ほどから言われてるエゴという言葉、アドヴァイタの文脈とは違う気がする。
要するに思考や感情が自己と同一化されてしまうことがまずいのであって、
客観的にただの現象として扱われたら思考も感情も影響受けないでしょ。
そうなったらもう本当に思考も感情もただの現象となる。
354神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 10:13:46.46 ID:H0fd1EZn
そして問題は、この世のほとんどの人が思考や感情を自分と同一視してしまい、
それがラマナの言う「聖なる催眠」だと思う。
まあそうなってしまうのも真我の現れだ、としたり顔でいう人も居るが、
(ときどきいるもうすべては真我なんだから悟る必要はないとかいう人)
やはり得がたい人として生を得た目的は、その同一視から離れることだと思う。
355神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 10:46:02.05 ID:Lqe6iRTe
まあまずは「私は誰か」から始めればいいと思う。
悟りや世界や他人に対する考察をしなくて済むし。
356神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 15:52:49.23 ID:SkBycY42
私は誰か?
「(名前)です」 
次に、鏡とか見てしまうと
「(身体)です」

これで終わるんだけど何かいい方法ないか?と思って、

このスレの>>44のダグラス・ハーティングの動画を5本位見て、「頭がない方法」を何となく分かったような気がしてるんだけど上手くいかない。
試みるんだけどこの動画には、呼吸がないよな?って思って検索したら、

あなたが今いるところ、自分の呼吸よりも、自分の思考や感情よりも近い ところで、「自分とは誰か」、「自分とは何か」に注意を向けることです。

って書かれてあった。なるほど、それから

http://www.youtube.com/user/FacelessJapanFilmsのなかの体験者のインタビューを一応に見ようと、投稿順の早いのから順番に見ていくと
成熟度順にって言うか、見れる感じがして全部見たけど、http://www.youtube.com/watch?v=TFfv6LHdI38&feature=plcpアラン・ローランズ
のところで、何かこれだ!って核心があった。
だけれど、最後のオリバー夫妻が最後に「見ること」の実用性はあるけれど、人が家庭生活の混乱的感情から、子供や孫をもつことの心配から、
免れるわけではない。みたいに失望する事を語ってすごくがっかりした。核心から一番最初の投稿に戻された感じがしてね…
357神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 16:54:26.83 ID:t6MK5ufX
>>356
誰が「(名前)です」 とか「(身体)です」とか答えてるの?
どうしてどこから名前であるとか身体であるとかいう答えがわかったの?
生まれたばかりのときも同じように答えるの?
生まれる前ならなんて答えるの?
問いをしているのは誰で、答えてるのは誰なの?
どうして問うたり、答えたりできてるの?
問うたり、答えたりできないときは何故なの?
疑問はどこから来るの?
疑問が消えるときは何がどうなるの?

「わたしは誰か」って問うこと、それに答えることは、
「(名前)です」とか「(身体)です」とか言葉で答えることとは別だと思うよ
問いや答えが生じるのはどこからか、っていう言語化されてないもっと根源的なことだと思うよ
358神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 17:07:46.42 ID:M6fLKLZW
「私は私です!!」じゃダメなの?
359神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 17:12:09.94 ID:t6MK5ufX
「私は私です!!」で自分に関してもう何の疑問も生じないならいいんじゃない?
生じるなら、「私は私です!!」って自分に言い聞かせているだけで、
ちゃんと答えに辿り着いたわけじゃないよね?

問う自分に答える自分が答えのようなことを言ったってだけだよね
問う自分が答えを見つけたわけじゃないよね

「わたしは誰か」という問いに本当に答えが出たなら、
そのとき自分に関する疑問は一切生じないはずだよね
自分が誰か完全にわかってるんだから

そうじゃないなら、答えにはたどりついてないんじゃないかな
360神も仏も名無しさん:2012/05/07(月) 23:25:52.87 ID:yxzYOUKv
>> 356

ダグラス・ハーディングは、突然くるよ。
やってる時は、「なんじゃこりゃっ。意味あるのか?よー分からん。」って思ってた人が、
何年かたって、ある時「分かった!」ってのはざらだから。

あと、オリバー夫妻の動画も見てみたけれど、
心配どうのこうのって話の後に、
「私にとって参照地点です。」
って言ってるじゃん。

ゆっとくけど、私が分かった所で、心配とかなくなるわけじゃないよ。
見る位置(基盤)が変わるんだよ。
普通の人は、苦痛?の上にときどき幸せみたいな感じだけど、
私が分かった人は、安定?静寂?みたいなのが基盤になってくる。
もちろん、心配とか起こったりするけど、それに巻き込まれなくなってくるんだよ。
361神も仏も名無しさん:2012/05/08(火) 02:05:22.41 ID:GF6iKJaP
マハルシの Who Am I? は、'I'を見つけるのが目的じゃなくて
ただ 'I' を静めるための方便なのかもしれない、と思う。

よく出てくる、王様が泥棒に門の警備を任せるたとえ話でも
犯人を見つける(自首させる)ためじゃなく、少なくとも泥棒自身に
門番をやらせている間は、彼が盗みを実行できずにじっとしている… みたいな感じ。

つまり「私は誰か」と問いながら瞑想すると、答えはわからなくても
いつのまにか余計な雑念や思考が消えて、自我がおとなしくなるのかも。
この習慣を続けると、いつかは自我をきれいに消し去って
True Self だけが残る日が…  来ればいいなぁ
362神も仏も名無しさん:2012/05/08(火) 13:35:21.57 ID:BU5ogpBh
和平は左翼。俳優の両親もそうだったんだから筋金入りだね。
363356:2012/05/08(火) 16:32:04.78 ID:iLTzhzbY
>>357
現在の私が答えてるの
産まれたばかりの時は壁がないでしょ。(名前が)ないでしょ。個別化してないでしょ
産まれる前なんてどうやって答えるんだよw (全人類共通の)母のハートに在ったんじゃね? 
問いをしているのは、大人になった(条件付けられた、教育に汚染された)私で、答えてるのはその凡庸な現在の私です。
どうして問うのか?その凡庸さから脱却したいから。そのせいでおそらく体現しているであろう「苦」から逃れたい一心からです。
ラマナ・マハリシがそうすれば、苦しい経験を超越できるよって教えてくれるから、彼を信頼してるから…。答える事は以前できてません
問うたり、答えたりできないときは、何故なの?(私が)眠ってるからでしょ。人生の罠みたいなもの、パターンに囚われてるからだと思います
疑問は、真の自己を生きてないとこからきてます。疑問が消える時は、探求自体終わってます。
364356:2012/05/08(火) 16:50:21.07 ID:iLTzhzbY
>>360
確かに「参照時点」っていった部分があって気にはなってたんだけど、「資源」みたいなことも言ってたし。

ダグラス・ハーディング(ハーティングではないね^_^;)も初めてこのスレで知って、でも新しいスピリチュアルの言語みたいなものに
嵌る感じがしたので敬遠した。もしかしたら、8本ある内の残りの3本にあるのかも?なんて思ったけど、それは、検索するとそうではなかった。
こういうページが出てきて、とても参考になったttp://simple-dou.asablo.jp/blog/cat/harding/ 

心配とか起こったりするけど、巻き込まれないは腑に落ちたよ。感謝

365神も仏も名無しさん:2012/05/08(火) 16:53:17.20 ID:ezWLTnab
現在の私は答えられないよ
答えてるとしたら、それは過去の経験や知識や記憶から答えを導き出してるだけで、
それは現在ではなく、過去の自分が答えてるようなもん
過去の経験や知識や記憶を現在の自分だと思うから、そこから答えを導いてるだけ
過去の経験や知識や記憶は、現在の私と同じかどうかなんてわからないのに、
そこから答えるのはおかしな話
現在の私は答えられない
答えられえるとしたら、私は在る、ぐらい
366神も仏も名無しさん:2012/05/08(火) 17:12:18.82 ID:ezWLTnab
私は在るって言っても私って何なのかわからないんだから、私は在るより、在るかな
ただ、在る
367神も仏も名無しさん:2012/05/08(火) 19:15:50.57 ID:/ZAQLvm9
どう考えてそれを言ってるのは誰ですか?
368神も仏も名無しさん:2012/05/08(火) 20:23:22.12 ID:ezWLTnab
内容にかぎらず、考えてるのは心で、言っているのは体ですかね
369神も仏も名無しさん:2012/05/08(火) 21:45:23.28 ID:TcD9EQtb
>>361
あなたが正解。

「真我探求」も「御心のままに」も、ヨーガ・スートラでいう
心の作用の止滅へと持っていくための手段にすぎない。

だから心の作用を動かすような議論をしているのは
的外れで意味が無い。

自己の生命力をハタヨーガなりクンダリーニヨーガなりで高めてから
瞑目して「私はいったい何なのか」と一言だけたずねる。

すると自己の真我(仏性)がすーっとみぞおちの奥に鎮まる。
このとき心の作用が静まるからその状態にゆだねる。
無声のなかの沈黙を聞くとか無形を見るのと同じ。

その状態が深まっていく先に答えがある。
370神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 01:05:03.01 ID:mFMvKryO
男、女
成功者、失敗者
達人、素人
日本人、外人

あなたは、そのどれでもない。

あなたは、気づき
あなたは、スペース

Who are you ?
371神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 01:16:30.19 ID:mFMvKryO
痛みと向き合ってみた事があるかい?
痛みと徹底的に向き合ってみた事を。

それならば、知っているだろう。
そこには、痛みが存在しなかった事を。
痛みを与える者も、痛みを受ける者も存在しない事を。

それは、なぜ?

why is it ?
372神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 04:31:12.96 ID:GvqZ9YPZ
こうやれば出来るって手順を作っちゃてる時点で駄目だろう。
それが、障害になる。
373神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 07:41:23.18 ID:Z6et8Q1z
>>371
お前は切腹しても平然としていられるのか?
374神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 09:21:00.75 ID:IbejVGT0
真我って仏教用語で仏性って意味だったんだな
心が静まれば今救われてるんだとか言ったら
本当に仏教みたいだよなあ
まあ、方向性は仏教みたいなものなんだけど
375神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 10:37:09.15 ID:BNvLpRw0
>>373
悟ったやつは無意味に切腹しなくね?
悟ってないやつだって無意味に浣腸しないだろ?
376神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 11:26:25.09 ID:WTn4D6Qo
肉体的なことを言ってるんじゃないと思うけど
377神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 11:39:01.89 ID:Z6et8Q1z
肉体的な痛みはお前らもさすがに存在しないとは言わないか
378神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 11:45:28.24 ID:BNvLpRw0
そりゃ肉体と同一化してる段階で痛みはないってのは嘘だろ
379神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 12:11:23.11 ID:TrAYE52t
意識から見れば肉体は存在してない(存在してるともしてないともいえない)というだけで、
肉体は肉体を存在してるとみなしてるよ
だから、肉体は肉体の痛みを感じる
当たり前
肉体が肉体の痛みから逃れようとするのも当たり前
380神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 12:22:10.50 ID:4NmwqFaN
肉体は感覚がないから、痛みを感じるのは「私」だと思いますけど。
381神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 12:24:06.98 ID:BNvLpRw0
脊髄反射とか、何かが起こる前(たしか6秒前じゃなかったかな)に脳が反応してるという実験結果はどうなるのか
382神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 12:39:46.67 ID:4NmwqFaN
死体に反応はないと思いますよ。
383神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 12:44:14.76 ID:fVv0mawM
痛み と それに付随して条件付けされてる否定的感情は別でしょうね

観ていることに熟達すれば 痛みに影響されることはないとおもわれ
384神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 12:45:53.04 ID:TrAYE52t
肉体は反応するし、肉体の反応とともに痛みを感じる心が生じるということです
385神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 12:56:29.13 ID:4NmwqFaN
むしろ肉体もこころであるというのが、マハルシの教えだったような。
386神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 13:04:32.92 ID:TrAYE52t
真我のみが実在するもので、それ以外は心も体も移り変わるものであり真我の現われという意味で同じでしょう
387神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 13:16:25.24 ID:4NmwqFaN
そうですかね。
388神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 14:23:22.00 ID:jcZ99Kbn
ふつうに仏教の空とか縁起とかの話と同じじゃない?

万物に自性はない、なぜなら、それはすべての縁起によって支えられて
居るものであり、刻々に移り変わっているものだから。
389神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 14:24:31.47 ID:jcZ99Kbn
で、そういう万物流転のありさまそのものが、神であり
愛であり、真実である、みたいな。

390神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 15:18:51.00 ID:4NmwqFaN
でも、変化するものは真理ではないと、言われませんか?
391神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 17:42:22.05 ID:HCI4Yptr
怪談聞いてると霊によって無気力が引き起こされたり気分が変調したりする話がよくある
日常生活でも、単に周囲の状況によっても気分や活力などは容易に変調する
自分が”自分”だと思いこんでいる”もの”は、実際には実態があるようでない、ちょっとした刺激で簡単に変化する不定形のものではないだろうか
392神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 17:57:22.62 ID:rc7UdM3B
>>359>>361
あるがままにに全部書いてあるけど、
「私は誰か?」って私とは真我であるって発見するために
やるんじゃないんだよ。この場合の私ってエゴとしての私。
「私は誰か?」って自分に問うて実体ないじゃんって気付くためにやる。

俺はネットとか変な本で「私は誰か?」がいいって知って、
私は真我であるって気付くためにやる、
真我であることを常時意識するためにやるって勘違いしてた。
実際勘違いしてる人も多いし、どっちが正解かは分からない。
目覚めた人で後者の意味で薦める人もいる。
マハラジとかはお前は至高の存在だって賢者から言われて
それを3年考え続けて意識し続けて悟ったって言ってたから、後者に近いかも。

まあ、完全な正解ってないと思う。
マハルシ的な意味で「私は誰か?」ってやると、
日常で心揺さぶられたとき、自然に「このイラついてる私は誰?」って
浮かんで精神的安定が得られるときはある。
393神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 18:43:02.24 ID:TrAYE52t
実体ないじゃんって気付くことが真我実現につながっていくから同じことだけどね
394神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 18:54:58.87 ID:HCI4Yptr
実態がないのにそれに引きずられるのはなんでだろうか
395神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 19:55:43.98 ID:4NmwqFaN
凡人はいきなり真我を意識できないから、自我に集中する。その集中が高まり、
ほかの思いがなくなると、自我が真我に溶ける。もしくは、自我が存在しない
ことに気づき、真我があらわれる、との表現か。しかし、完全にとけ切るまで、
真我にとどまらなければならない。

こんな理解です。
396神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 21:01:35.22 ID:TrAYE52t
マハルシ、マハラジ、プンジャジ、ラメッシ、ラーマクリシュナ、他にもいろいろ、
覚者によってそれぞれ異なる表現をしてるから、いろいろ読んで実践してみるのがいいんじゃない?
同じ覚者でも、相手によって表現が違ったりするし
それぞれの異なる表現の奥に共通するものを考察しながら読むといいんじゃないかと思うけど
397神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 21:17:46.13 ID:4NmwqFaN
私はマハルシだけでもう十分満足です。いろいろ読むと余計混乱する可能性
もあるかもしれませんし。人それぞれですね。
398サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2012/05/09(水) 21:24:15.05 ID:fVv0mawM
ラーマクリシュナはバクティだから一緒に比較しないほうがいい^^;
399神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 22:15:02.93 ID:TrAYE52t
バクティ以外についても語ってるし並行して読むのもいいと思うけどね
自己の放棄や同一視しないこともバクティと同じだし
昔はラーマクリシュナの言ってることってよくわからなかったけど、
他の覚者の本を読んでから読むと腑に落ちたりいろいろおもしろかったよ
でも一緒に読むならラーマクリシュナより、クリシュナムルティとかのほうがいいのかもね、アドヴァイタではないけど

マハルシの本も本によってけっこう感じが違って、自分は「南インドの瞑想」とか好きなんだよね
「ラマナマハルシの言葉」なんかも他の本と違うし
絶版だけど、都内だと図書館取り寄せでも読めるし、いろいろ読んでみるのもいいと思うんだよね
もちろん読むより実践のほうが大事だとは思うけど
400神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 22:19:51.79 ID:cKhXmYhM
「在る」しかないじゃんwwなにこれwww

みたいなこともありました。
401神も仏も名無しさん:2012/05/09(水) 22:39:08.45 ID:AafHJRl1
>>395
無我は仏教で不二一元論は非我って説明するんじゃなかったっけ
自我は存在しない、ではなく、幻想という形で存在する、だったような
言語的にではなく、「在る」を認識している主体を「真我」だったように記憶してるけど
個人的にはインド哲学の現実は幻想みたいな話は、真我なるものを際立たせるための方便かなとも思う
まあもちろんこんなの説明の仕方であって、感覚的なものとは関係ないし超絶グル達がどんな境地
に居るのかとも関係ないけど
402神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 00:17:30.36 ID:eDM//0XF
なぜ、争い、差別などの自分、周囲の問題に取り組むより、
自分が誰なのかを知ることが一番大切なのか分かるかい?

自分自身とは、幸福なんだ。
幸福そのものなんだ。

そして、争い、差別の根本原因は、
自分は不足している、恐怖しているというのが根底にあるからなんだ。

だから、自分自身に気づいた人が増えたら、
今のようにたくさんの争い、差別が増えるどころか、
むしろ、
争い、差別は、自然と収束していくと思わないかい?
403神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 00:19:44.60 ID:4NzEODz4
>>402
まずはご自分の面倒を。
404神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 06:05:22.02 ID:24BF/bEM
>>401 おはようございます。

確かに、自我を幻想として説明するのが一般的なのですが、「究極の真理」では
もとからない、みたいな説明になるんじゃないかな〜。存在していないことに気づ
く、見たいな表現をマハルシがしていることもあります。
405神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 06:34:34.50 ID:dmEDs7Rg
なるほどなあ〜自分なんて蜃気楼みたいに無いんだな
そういえば洞窟の中の魚って目が無いんだよな
最初から目が無いならイエス・キリストの起こした奇跡
目が見える!なんてのも無価値になるから
不二一元論はそのレベルの話してるから今救われてるって話なんだな
406神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 06:47:27.62 ID:dmEDs7Rg
キリスト教でもエゴを無くせみたいな
服とか盗られて殴られても盗らせて殴らせろみたいな
エゴ無いなら救われたいとか天国とか地獄とか
考える主体ないんだから
最初から目が無い魚と同じでメガネなんか必要なくなる
407神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 07:14:25.68 ID:24BF/bEM
でも、マハルシもエゴが「幻として」あること前提に話すことのほうが多いよう
に感じます。というのも、凡人は、究極の真理をいきなり語られても、理解でき
ませんから。そうじゃないと、私も意味がわからない、、、と敬遠していたと思
います。

私には夢のたとえが一番わかりやすいですね。
408神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 07:26:08.94 ID:dmEDs7Rg
良いことがあったとか悪いことがあったなんてのは
自分か在るって前提があるから感じるわけで
仮に自分が自我が無くて身体さえ無いなら
金塊あっても大金あっても
まず見れないから気付かないし、触れないし、使えないし
そのレベルの救われてるって話なんだよな
409神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 08:14:32.91 ID:xxv8m91F
>>405
なんでイエスは目を治したの?
410神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 08:45:47.64 ID:dmEDs7Rg
生まれつきかどうか知らないが
目の悪い見えない人が居て治してと頼むから治した
411神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 09:45:04.06 ID:UEbzxxU1
ACIMスレから来ました
ACIMを参考文献にあげないのはなぜかという質問がありました
アドヴァイタとACIMは何か相違点があるのでしょうか?
412神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 09:47:42.98 ID:UEbzxxU1
何か相違点が〜についてですが、両方とも不二一元論の教えだと思います
ですが自分にとってはどうも細部が異なる、例えるなら似ているパズルのピースだけど絵は微妙に違うという感覚です
アドヴァイタのほうは、人生を心から楽しむ一冊読んだだけなので、見当違いの感覚を抱いているかもしれませんが
413神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 12:08:11.61 ID:xxv8m91F
>>410
目が見える!なんてのも無価値なら目玉を刳り抜いてあげても良かったね
414神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 12:45:20.17 ID:24BF/bEM
>>411>>412

まず、AICMについて説明してもらう必要がありますよ。あまりみんな知らない
んじゃないですか。あと、アドヴァイタでも、どなたのアドヴァイタかで大分こ
となるので。「人生を心から楽しむ」は読んだことないですね。さらに、それを
読んだ我々の意見もいろいろ異なるので。
415神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 21:53:23.21 ID:HQStis4M
>>410
ウパニシャッドのスレで一神教の話をする理由がわからない。

神の定義も、それに触れるための技術も全く違うのに。
キリスト教神秘主義やカバラ、スーフィズムと
インドのアドヴァイタのどこに接点があるというのか。

一番始まりの「心の作用を止滅させる」ところまでは共通しているが
そこから先はぜんぜん違う。

一神教の神秘主義は神の言葉をいただいて預言者になるための技術。
悟りを目的とする東洋の技術とは根本から異なる。
欧米系のバタ臭い本ばかり読んでいても結果はでないよ。
416神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 22:05:41.95 ID:xxv8m91F
はげしくどうい
417神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 22:13:02.80 ID:6KCBEVgZ
それなりに共通点はあると思うけど
acimも旧来の一神教とは違うし、キリスト教もイスラム教もヴェーダンタも同じって言ったラーマ・クリシュナの言葉もあるしね
無神の仏教からみればブラフマンとか言ってるヴェーダンタも一神教みたいなもんだし
でも仏教でも仏とかいうし、一神教のキリスト教でも精霊とか天使とか多神的な面があるしね
まあ、どっちにしろ、表面的なことで比較してもあまり意味はないよね
共通点があるにしても、ないにしても
418サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2012/05/10(木) 22:20:33.31 ID:bq2FUx7h
>>415
いや預言者は関係ない
キリスト教神秘主義の終点は神との合一です
419神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 22:27:51.17 ID:6KCBEVgZ
マイスター・エックハルトとかかなりアドヴァイタっぽいよね
まあ教学者じゃなく実際の神秘体験者はどの宗教であれ同じような体験内容だし
420サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2012/05/10(木) 22:30:18.21 ID:bq2FUx7h
ラーマクリシュナの体験はキリスト教神秘主義者のそれによく似てます^^
421神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 22:50:04.32 ID:3F83Zuwh
一神教って方便でしょ。ヒンズーでも普通につかうよ。
ラマナも絶対神イシューワラは居られる、というし、
ラーマクリシュナもヴィシュヌに帰依していた。
ようするに、凡夫にとって真理を人格化するのは、凡夫の境地ゆえに必須と言うわけ。

422神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 22:51:07.77 ID:3F83Zuwh
また、ラマナもラーマクリシュナも最終的には無相の神の信仰だけど、
それは一神教崇拝のスーフィーもおなじだよ。

最後は「すべては神、私も神」とか言う。
423神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 22:57:29.79 ID:3F83Zuwh
>>415
>一神教の神秘主義は神の言葉をいただいて預言者になるための技術。

全然違うよ。
ファナーって言葉知ってる?
424神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 23:04:55.48 ID:3F83Zuwh
バクティに相応するスーフィズムのタワックル(神への絶対的信頼)という言葉とか、
ジャパに相応するズィクル(連唱)とか。
阿弥陀仏に対する念仏みたいなかんじだね。

この後半とかちょっとアドヴァイタっぽい。
http://www2.dokidoki.ne.jp/racket/sufi_kaitei.html
425神も仏も名無しさん:2012/05/10(木) 23:08:15.07 ID:6KCBEVgZ
まあ、なんにせよ、対立することはないよね
自分が神の子である場合も、自分が不二である場合も
個々が違うように見えようとも、それは表面的なことであって、我々の本質が同じということは、
だいたいどの宗教でも同じだしね
言葉の持つ概念に捉われてしまうのは、言葉への執着かもね
神という言葉を使うと対立しやすいから、愛とか平安という言葉で考えてみてはどうだろうかね
どの宗教にもそういう根底があると思うし、それが生の本質ということなのだろうね
426410:2012/05/11(金) 03:44:59.31 ID:xgb4FHww
エゴを無くせ!みたいなのはどの宗教でも同じだし
聖書でも片方の頬を叩かれたらもう片方も叩かせろとか
服盗まれたら全ての服をあげてしまえなんてこと書いてあるが
別に仏教でもアドヴァイタでも誰でもそこまで出来ないだろ?
その程度の共通点の話なんだから気にするな
深い理由はないよ
427神も仏も名無しさん:2012/05/11(金) 04:02:48.84 ID:xgb4FHww
アドヴァイタの元になってる
アートマンとかブラフマンとか書いてる聖典は
ハッキリわからないくらい古いんだよな
キリスト教とか古く感じるけど
ブラフマンとか書いてる聖典は
仏教やヒンズーの前の宗教だから
へたしたらピラミッド時代くらい古いものかも知れないな
新訳聖書は何故かおとぎ話みたいなこと書いてるから古く感じるよな
428神も仏も名無しさん:2012/05/11(金) 04:08:30.85 ID:xgb4FHww
聖書の創世記部分より古いかも知れないのがウパニシャッドとか
日本では不二一元論って言ったら新興宗教みたいな
世間のイメージだけど、実は仏教より古い伝統宗教なんだな
429神も仏も名無しさん:2012/05/11(金) 08:54:32.73 ID:vkuODihB
あなたは、
あなた自身のエゴに身をゆだねなくてはならないのです。
今エゴに身をゆだねると自分自身に言うのです。

by パパジ

http://www.youtube.com/watch?v=qYAosfgqDGY
430神も仏も名無しさん:2012/05/11(金) 14:15:06.52 ID:9v1lJ11Z
>>429

29秒 You have to surrender your ego. あなたはエゴ「を」委ねなければなりません。

じゃないですか。エゴに委ねてもどうにもならんと思いますよ。3行目は英語が聞き取れ
ないです。
431神も仏も名無しさん:2012/05/11(金) 15:32:28.62 ID:SROCPlNJ
誤訳で思い出した
他の教えの話になっちゃうけど、ホオポノポノも、
I'm sorryをごめんなさいとしたのは本来の意味からすると誤訳で、
ニュアンス的にはネガティブな言葉ではないみたいね
432神も仏も名無しさん:2012/05/11(金) 15:42:28.83 ID:KuBgRfPg
プンジャ(パパジ)は軍隊経験もありということで
師のマハルシとは対照的に、荒っぽくて力強いたとえ話が多いような気がする。
ego がめそめそしたヤギや羊で True Self が、それを食べてしまうライオンとか。
ego や執着が火に近づく蛾みたいな虫で True Self が、それを焼き尽くす炎だとか。

なので「エゴを屈服させねばならない」ぐらいの強い調子に訳してもいいかも

ところで‘エゴ’と日本語の片仮名で書くと、少しニュアンスが違うかも

1. (現代日本語の一般用法?) 自分勝手な言動・我欲「俺が俺が」的なw
2. (心理学用語?) 潜在意識イドじゃなく自分だと普通に自覚してる自己意識
3. (アドヴァイタやACIMの用法) アートマン(真我)以外というか表層というか
  普通の自意識や認識・現象全部。
  だから箇所によって mind だったり、小文字の self だったり、'I' だったり

もちろん 3. については非アートマン(a-atman)/実我/ジヴァ(jiva)?とか難しくて
深い議論を始めるとキリがないし、このスレの大部分の参加者は 1. や 2. とは
違うものとして漠然と相互に了解した上で会話してると思う。

だから >>410 >>426 さんみたいな文脈で書いてしまうのは、一般的な宗教・倫理観で
「自分勝手(selfish)なエゴをなくしなさい」と教えてるものと勘違いされやすいかも。
このスレのニュアンスだと「自我(個我)をなくしなさい」がより近いと思う。
433神も仏も名無しさん:2012/05/11(金) 16:28:02.64 ID:KuBgRfPg
>>431
ハワイのオポノポノ教?って全然知らなかったけど、面白そうなので検索してみました
マントラ「I'm sorry. Please forgive me. I love you. Thank you.」は
過去の自分の苦い記憶を水に流すためだとすると「(あの件については)遺憾に思う」
がいいかなと思ったけど、堅苦しすぎるかなw

軍事物やSF物の洋画・TVドラマの感覚だと、たとえば前線で戦死した若い兵士について
その実家・家族に報告のために部隊長が出向き、両親に向かって
「 I'm so sorry. 」と発言する辛いシーンが目に浮かんでしまう。
この場合、「お子さんを亡くされお気の毒です」という意味と
「私の指揮・采配が至らず、彼を戦死させて申し訳ない」という気持ちが
ごっちゃになってるはずで、「誠に遺憾に思います」としか訳しようがないというか…

ところがこういう遺憾の意すらも、ギーターのクリシュナ風に解釈すると
アルジュナが身内同然の敵と戦う際には無縁のものというか障害ぽくて
「無我の戦闘殺戮マシンとなれ! 身体を操るのはアルジュナでなく神だから勝利確定!」
つまり映画のスクリーンの俳優にしかすぎないから、敵を殺傷しても
そこには謝罪・懺悔や哀悼・後悔の念‘sorry’は存在し得ない…
ってのは、理屈としてはわかるんだけど、究極のアドヴァイタは
すごい厳しいな〜と、圧倒される気もします
434神も仏も名無しさん:2012/05/11(金) 16:40:20.52 ID:SROCPlNJ
>>433
オポノポノは教じゃなくてセドナやイーシャシステムなどと同じくリリーステクニック(メソッド)の一つとして分類されると思う
原義は、私は痛みを感じているに該当するとか
オカルト板のポノスレ478参照
状態を拒否せずにまず受け入れる・認識するというのは、他のリリーステクニックと共通する
435神も仏も名無しさん:2012/05/11(金) 17:10:29.35 ID:hUrOFtgl
英文の和訳もそうだけど、そもそも日本語の「私」「自分」「自我」「自己」「心」「考え」なんかも、
それに執着がある場合ない場合、自己同一視してる場合してない場合、いろんな場合があって、
それによって意味合いが違ってくるから、字面だけで捉えることはできないよね
436神も仏も名無しさん:2012/05/11(金) 17:41:29.58 ID:6WXHkbLR
結局はイメージだけなんだよね。
437神も仏も名無しさん:2012/05/11(金) 22:56:51.12 ID:g5l+jR/x
帰宅。(−−

>>430

誤訳なのか、指摘ありがとう。

個人的には、通常、人間のエゴは分割されている。
本能的?なものと、
それをジャッジするエゴ。
(後悔して、二度と過ちを繰り返さないとか話して、
 うじうじする原因を作り出すエゴ。)
人間が苦しむのは、この二つのエゴが葛藤するからであって、
問題を起こすのは、ジャッジするエゴ。
つまり、このエゴを本能のエゴに委ねる事によって、
葛藤は消滅する。バクティみたいな感じ?

というふうに捉えていた。
438神も仏も名無しさん:2012/05/11(金) 23:17:06.28 ID:nWzo+CdU
そこに比較があるかないかだけだよ
比較しなければ自分はただの自分でしかない
正に対する悪も、悪に対する正も、二元もない
エゴはただのエゴでしかない
なにかと較べないからジャッジもできない
過去や未来と比較しなければただのこの今でしかない
自分がどうだとか、未来や過去に対して今がどうだとか、何かがああだこうだとか、
そういう価値判断や観念は生まれない、生まれてもその瞬間だけで固執にならない
比較しなければ対立や二元性は生じない
439神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 01:03:16.70 ID:FaKxTUvH
まぁ、比較せずにいられる奴は出来上がっちゃてる奴なんだけどな。
普通は、比較してしまう。
440神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 01:48:40.29 ID:plFqqDKG
サドゥーとかの修行者は裸でいるだけでカロリー消費すると
思うのだがどうなってるんだろうな?
あんまりガリガリに痩せてるの見たことないのだが
もしかして奇跡なのかな
441サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2012/05/12(土) 01:50:02.50 ID:eTJVPnEB
>>440
果物やギーが捧げられるからね
442神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 07:43:26.30 ID:Z7cmuGz0
>>437

難しく考えすぎでは、、、。自我を分けて考える必要はないと思います。自我
にはいろいろ働きはあると思いますが。

自我を神、グル、真我に委ねる。以上でいいんじゃないかと。
443神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 07:47:28.49 ID:bsHubMNA
俺は完全菜食実践してるがどうしても痩せちゃうから、菜食であのインドの太鼓腹っぷりはマジで尊敬するわ
どうしても菜食してると痩せちゃうから周りに同情されちゃうんだよな
444神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 08:49:09.57 ID:CvriCFwC
>>443
豆類でも太らないの?
445神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 08:58:18.87 ID:bsHubMNA
一時期大豆ばっか集中して食べてたら大豆アレルギーになって今では大豆は食べてないw
でも大豆喰ってもやっぱ痩せるよ、特に穀物を取らずに生野菜中心だと本当にみるみる痩せるね
今は痩せないように穀物を猛烈に喰うようにしている、一食でうどんとかなら三人前は喰うね
菜食はなんか逆に金かかるよ
446神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 09:16:07.79 ID:CvriCFwC
そういえば菜食主義だと血栓が出来やすくなるから、
魚に含まれるオメガ3系といわれる脂肪分は
オリーブオイルどばどばで補う必要があると聞いたけどオイルとってる?
447神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 09:27:37.44 ID:bsHubMNA
オリーブオイルはかなり摂取してるよ
何気にイタリア料理は肉や魚を使わなくても猛烈に美味いのができるからオススメだね
あと自分で焼いたパンにギリシアのカラマタ産のオリーブオイルかけて食べると猛烈に美味いよ
カラマタ産のオリーブオイルはフルーティーでまじ美味い

これ何のスレ?w
448神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 09:46:02.88 ID:15cwrVEd
>>442

難しく考えるというより、


あなた自身のエゴに身をゆだねなくてはならないのです。
今エゴに身をゆだねると自分自身に言うのです。

を、特に疑問を持たなかった上記の自身の解釈を説明してみただけ。(笑)
それに、心の動きを観察してみれば普通に分かる事だし。。。

まぁ、実際には想念の背後にある不変のものに注意するだけで十分だけど。
449神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 12:21:03.94 ID:nOmchciI
血栓は納豆食えば予防されるんじゃん?
俺は炭水化物だけで太っちゃうなあ
食の摂生は大事だよね
450神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 13:17:03.72 ID:a1Lr75fd
真実をある程度つかんだという方にお聞きしたいです。
本当かどうか知らないけど、ある人がテレビで言ってて、
思わせられたんだけど、
「@飛行機は空をとぶ'必要性'がでてきたから創られたんじゃなく、
A空をとびたいという’夢’で創られた」 ってのがあったんです。
@が、欠乏とか不全とかと関連した考えで、Aが好奇心とか、
バシャールで言う「ワクワク」とかと関連した考えだと思うんですよ。
451神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 13:20:05.96 ID:a1Lr75fd
バシャールなんかではその、Aを発揮してイキイキと生きなさい、
そうすれば宇宙はあなたに味方する、イキイキしていれば
イキイキしたことがやってきていい循環にのる
っていっています。私たちが人間としてこの世界に生まれたのはそれが
目的だとすらいっています。
で、俺がアドバイタに詳しい人に聞きたいのは
アドバイタではAを否定していますか、ってことと、
あと、夢とか好奇心 と 欲望 は俺は似て非なるものだと
俺は思うけど皆さんはどう思いますか。ってこと。
なんかバシャールでは一歩間違えると欲望を助長して落とし穴に
はまりそうだし、アドバイタでは一歩間違えると
夢のない味気ない厭世的な生き方になりそう・・・
452神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 13:58:07.14 ID:pD2ZKsKO
宇宙人や覚者の戯言をいちいち真に受けてはいけない
453神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 15:25:09.85 ID:zKUquudD
必要や欠乏から実現したものなんて山ほどある。
原始時代の人類は慢性的に飢餓だったっていうよ。

欠乏した食料をもとめてアフリカを出た人類が
海を渡り、山を越え、砂漠を乗り切り、アメリカ大陸やオーストラリア、
南極や日本の辺境にまで達したわけだ。
454神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 15:28:18.68 ID:zKUquudD
@必要性だのA夢だの、しょせんは解釈の問題で、
どっちも「必要性」といえば必要性だし、「夢」といえば夢。
完全に満たされていれば「夢をみる必要性」すらもないでしょ。

そういう解釈と自分自身を同一視しないのが「無執着」じゃないのかな。

ただ個人的には別に夢を追ったっていいと思うけど。
それ自体悪いものではないし・・・
455神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 16:10:29.07 ID:mccUd/Jj
>>450
それようこそ先輩でゲームクリエイターが話してたこと?
それだったら俺もその番組見たよ
456神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 18:42:05.39 ID:a1Lr75fd
>455 ようこそ先輩 かどうかは覚えてない(笑
でももしそれが本当だったら素晴らしいね。
船も水の上でぷかぷかするのが楽しいから創られたかもしれない。
食べ物に困って遠漁の必要性からとかとのスタートとは全然違うかも。
火薬だって、偶然火花が上がったのが楽しかったから発明されていったかも。
考えてみれば戦闘機も軍艦も爆弾でも、好奇心からじゃなく
幻の必要に駆られて創られたものはろくでもないね。
あとづけかな?笑
457神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 19:07:06.95 ID:a1Lr75fd
454さん>@必要性だのA夢だの、しょせんは解釈の問題で、
どっちも「必要性」といえば必要性だし、「夢」といえば夢。
完全に満たされていれば「夢をみる必要性」すらもないでしょ。

なるほど。わからなくもない。でもその考えでいくと
夢を追うのは現在に不満があるからってことになりそう。
現在に不満はなく、かつ、よりよいものを追求していく
ってのはありえないんですか。あと俺が知りたいこと、
夢、好奇心と欲望は同じなのか。それとも天と地ほどの
違いがあるのか。違うとしたら、似ているその2つの見極め方は???


458神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 19:48:09.01 ID:0vd96Vsr
「質問と答え(解釈)」が起こっている源を探るというのがアドヴァイタかと。
459神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 20:34:46.40 ID:xyNsPsCb
夢、好奇心、行為、いずれもそこに執着があるか、ないか

うまくいってもうまくいかなくても、どっちでも同じだし、自分(意識)としてはどっちでもいいけど、
自分(身体と心)が望むほうをやってみる→ワクワク、自然な流れの欲求、無執着の行為

うまくいくことが正しいと思う、うまくいかないと気がすまない、やらずにいると気がすまないからやる
→欲望に捉われてる状態、執着の行為、意識身体心がごっちゃになってる
460神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 20:57:47.93 ID:mccUd/Jj
エクストリームアイロンかけとか、ダンシング切手貼りとか、スパンキングロデオボーイみたいなもので、
それを行いたいという衝動と、行うという行為だけで完成していて、成功するもしまいも関係ないってのが健康的なのかね
ちなみにアイロン以外は俺がいま考えた
ソウルフル拍手とマジェスティック湯沸かしもどうぞ
461神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 21:40:34.24 ID:kIF8yNx0
欲求とか欲望の元って、動物的衝動なんじゃないのかな。

その動物的衝動に基づいて思考を暴走させると病んじゃうよ、みたいな。
462神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 21:55:46.80 ID:xyNsPsCb
>>460
そうだと思うよ
行為自体がたのしい行為、行為それのみで完結してる行為と、
目的のためにする行為、目的を成されないと完結しない行為の違いがあると思う

行為自体がたのしいというのは、いまの瞬間、いましてる行為に自分自身が完全にとどまっているということ
目的のための行為は未来の自分がたのしくなるためにいまの自分の時間を使ってるということ、
たのしくなるかどうかわからない不確定の未来、想像上の自分のために、今ある自分をおろそかにしているということ
463神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 22:06:07.10 ID:zKUquudD
「もしそれをしなかったら、満たされない気がする?」

これを問うて見ればいい。
満たされない気がするなら、不全感からくる心の埋め合わせ。
タバコだってパチンコだってセックスだって美食だってそうでしょ。
464神も仏も名無しさん:2012/05/12(土) 22:08:15.21 ID:zKUquudD
>>459にかかれている「やらずにいると気がすまないからやる」
という質問でもいいね
465神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 00:15:08.45 ID:7IJOoRt2
悟ってしまえばどんな生き方しても関係ないらしいよ
クリシュナみたいに戦争の手助けしてもイキイキ生きても
この世のカルマとは関係ないらしい
仏教でも悟ったら自殺してもいいらしいし
キリスト教でも行いより信仰が大事とかいう信仰義認なんて言葉があるな
466神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 00:31:21.59 ID:TpHO0vms
悟ったらどうなるとかは実際に悟ってみないとわからないことだし、
そういうのは不確かな参考程度に、自分がまず悟ることだろうね
467神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 00:52:03.48 ID:7IJOoRt2
不二一元なんて言葉が言い換えたら
全ては真我であるみたいな意味だから
どんな生き方するかみたいな疑問は
そもそも二元で一元ではないとはいえるよ
468神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 01:30:21.47 ID:lQdDC9vI
語り合えば語り合うほど、どんどんかけ離れていってしまう気がしないでもない。
469神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 09:12:51.67 ID:CMtdilxv

もし欲望の達成が快楽のみをもたらし、何の苦しみももたらさなければ、あなたは愉快にそれと一緒に先に進んでいくのではないだろうか?
欲望の快楽と、それに伴う苦しみとの間のこの苦闘は、2元性の葛藤である。


創造性は、何かになること、または何かを達成することの過程ではなく、自己追求的努力の全くない、そういう存在の状態である。
自我があるまいとして努力するとき、そこには自我がある。精神と呼ばれるこの複雑なものの側の一切の努力は、いかなる動機や
誘因もなしに、やまなければならない。
470神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 11:17:47.49 ID:NK9iJwfV
>>469 要出典
471神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 11:26:11.76 ID:D1QEBpfc
>>469
大脳辺縁系と大脳新皮質との葛藤が苦しみってことじゃないすかねぇ
472神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 11:33:14.33 ID:3wxZ9wox
450です。初心者の俺にいろんな意見ありがとう。
つまり、なんのはからいもない‘ワクワク’は
アドバイタでも特に否定していなくて、ますます発揮して
謳歌していいってことかな。 もちろん、
飲酒とか喫煙、セックスとかの逃避的な行為の欲望とごっちゃに
しないように細心の注意をはらいながら。


473神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 11:42:33.01 ID:D1QEBpfc
ワクワクって、エサを待ってる犬みたいなイメージなんだけど、
そうじゃないワクワクもあんの?
474神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 11:52:10.58 ID:3wxZ9wox
俺が思っているワクワクは、「フロー」 が1番近いな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC

でもワクワクって言葉は、確かにエサを待ってる犬みたいに
今よりも未来の期待って感じのほうが強いから
ウキウキ、とかノリノリとかのほうが分かりやすいかも(笑)
475神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 11:53:09.39 ID:gJagv4TM
まず本を読め
アドヴァイタの本はいっぱい出てるし、そこに詳しく書いてあるから
買う金がないなら図書館で借りてもいいし、検索すればネット上で読めることもたくさんあるし
476神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 12:15:54.76 ID:I4w4VbdI
でも、本読んでも意味不明だろうなぁ。。。
理解できたら、バシャールにはまらないだろうし。。。
477神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 12:29:40.56 ID:l8y2OgQ/
>>472
ワクワクやドキドキは感情の高揚に過ぎないから持続しませんよ
だからバシャール自体すぐに廃れてるし

静かな喜び 静かな心の平和 わきあがる慈しみや愛など
持続する心地よさが重要だと思います
478神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 12:41:27.88 ID:slCtNk+W
>>472

これ、分かりやすいんじゃない?

http://simple-dou.asablo.jp/blog/2010/07/18/5225389

バシャールが好きな人は、「2人間段階」だと思うよん。
479神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 13:18:50.13 ID:0i4YX/VE
>>478
幸せになったら神様のおかげだから神様を讃え崇め奉り
不幸になったら神の嫌がらせのせいだからさめざめと泣いて恨みますよ
480神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 14:22:56.02 ID:ZJO7gN/B
>>477
あるチベットのラマが「すべては無常であり、境地ですら無常」と。

その心地よさもいずれ移りゆく相なのでは。
わからないけどね。
481神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 14:25:06.25 ID:ZJO7gN/B
といっても、>静かな喜び 静かな心の平和 わきあがる慈しみや愛

この辺を否定しているのではなく、移りゆく天気の背景に、いつもある「青空」みたいなものと思っている。
本質というか。

そこは普遍、不変なのかもね。
482神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 14:33:31.01 ID:3wxZ9wox
>静かな喜び 静かな心の平和 わきあがる慈しみや愛など
持続する心地よさが重要だと思います

そんじゃ、ニューエイジ的哲学でなくアドヴァイタ一筋
で長年きた方は、その
「静かな喜び 静かな心の平和 わきあがる
慈しみや愛など 持続する心地よさ」
を、いま私はその状態なのだと無理やり思い込もうとしている
わけでない、実際にこの上なく至福だ。もう熱情的な感覚は要らない、
と絶対的にウソ偽りなく言い切ることが出来ますか?
483神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 14:34:33.33 ID:l8y2OgQ/
>>481
それは大賛成です
484神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 14:36:34.45 ID:l8y2OgQ/
>>482
サマーディの段階ならそうなる
ただそこから抜け出して日常に戻らないと身体が死にますけどね
485神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 14:49:56.25 ID:lxPUHZRO
>>482
俺はアドヴァイタ一筋じゃ全然無いけど
そう言い切れる体験はしたことがある
持続はしなかった
アドヴァイタ一筋でもそうじゃなくても、そのような体験をするときはあると思う
俺はまだ欲望8割な人生なのに、そういう体験したわけだから
486神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 17:21:31.17 ID:+/Qo6eA4
諸行無常が法ならば幸せを求めても無意味だから、
その場の幸せを思いっきり味わうべきでは?
なんで諸行無常なのにヨガの人や僧は厳しい修業してるの?
487神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 17:24:59.59 ID:+/Qo6eA4
あれか!
酒を飲みすぎれば今日は楽しいけど、
明日は二日酔いで気持ち悪いから、
僧たちは厳しい修業をしているのかもしれない
488神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 17:29:58.73 ID:ggTp52qW
>>486
ヨガの人は仏教徒じゃないから諸行無常なんて信じてないんじゃないの?
489神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 17:55:55.68 ID:hl+IvgHx
諸行無常であるから、不動の幸福、不滅の真理に目が向く人もいるのです。
490神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 18:55:15.49 ID:tsUt+uZC
厳しい修行とかってたぶん幸不幸関係なくて、自身の動物的情動を見つめるため
にやってんじゃないのかな。推測だけどww

幸福至上主義みたいな感覚では理解は難しいのかもね。
491神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 19:04:56.29 ID:+/Qo6eA4
厳しい修業をやろうとするような人は、
その時点でものすごい苦難や悩みを抱えているんだろうなとは思う
そうでもないと続かないはず
やはり幸せも不幸もなるべく小さいほうがよさげだな
492神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 19:05:35.57 ID:lxPUHZRO
厳しい修行って、自分への罰でもあるよね
罰が必要だと信じてるからやるんじゃなかろうか
493神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 19:08:35.30 ID:tsUt+uZC
そもそも「幸福」感自体がプリミティブな動物的情動なんじゃないのかな。
494神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 19:53:47.16 ID:+/Qo6eA4
>>492
なかなか鋭い視点だと思う
罪の意識と宗教は深い関係がありそう
495神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 20:11:07.06 ID:IMSS3xt8
苦行っていってもその人の価値観から見て苦行でしかないんだから
快楽主義でなんでもやっていいって主義からしてみれば、一般人の生活も苦行かもしれないし
菜食を苦行と思う人もいるけど、菜食に慣れれば、肉食するほうが体に苦しくて苦行だしね
行動は自分の内面の表れだから、苦行をする人は、そうする因を持っているんでしょ
苦行するにしても、しないにしても、ただそういう流れってだけだよね
因果の流れから意識が自由になるか、流れに飲まれてるままかの違いだけで、
一般論として苦行かどうかという区別はあまり意味ないんじゃないかな
496神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 20:46:20.85 ID:+/Qo6eA4
例えば自殺する因を持っている人は、
自殺させるような縁がきたときに、
自殺の因縁を超えることが出来るのだろうか?

仏教は因果による輪廻を超えることを説いているから仏教理論的には出来るのだろうけど
497神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 21:05:15.63 ID:apwi4M+4
何度も自殺を繰り返す人がいるそうだよ
生きて寿命を全うすれば乗り越えられるものを、やっぱり自殺してしまうらしい
最高で7回も自殺を繰り返した人がいたそうだ
498神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 21:07:37.99 ID:xZ/Kj/xp
>>496-497
ぶっちゃけそんなこと考えて何になるんだろう?
空想膨らましているだけじゃね?

と思います。
499神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 21:08:52.91 ID:0i4YX/VE
アドバイタでは運命は決まっているから自殺が決まっている人は自殺するしかないじゃろ
人生を決める自由など皆無なんだろ?
500神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 21:17:05.40 ID:+/Qo6eA4
>>498
悩んでいる人に、悩んでも仕方ないというアドバイスは、オレはしない。
貴方がもしこの先に自殺したくなったとき、
そういう運命なんだと迷わず死ねるならそれは素晴らしい。
一本筋が通っていると思う
501神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 21:20:15.80 ID:Eh7RMP2W
>>496
仏教徒でかつ自殺をしたくない人であれば、太陽の下でお散歩でもして
まずセロトニンの分泌量を増やすんじゃないかな

http://anond.hatelabo.jp/20090923234950
502神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 21:31:10.43 ID:+/Qo6eA4
自殺志願者はひきこもりだけでもないでしょう
503神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 21:37:06.26 ID:lxPUHZRO
>>501
セロトニンよりも、思考の問題だと思うよ
自殺するときは、思考の幅、選択肢の数が極端に狭くなってる
自殺して楽なるか、自殺しないでこのまま苦しむかのどちらかしか考えられなくなってると言ってもいい
自殺を考え始めるずいぶん前から、自殺しないためにはどうすればいいか(この思考は重要)を考えれなくなってる
ということは、視野がすでに狭くなってることに気がつかずに生きているから、辛いことと楽しいことがあっても、辛いことにしか目がいかない状態ができあがってる
物事をニュートラルで複眼的な視点で見られなくなってくるわけだ
受験に失敗して自殺なんてその最たるもので、逃げ道はあらゆる方面に開かれてるのに、合格か死かの選択肢しか見えてないから自殺してしまう
セロトニン欠乏ってかいわゆる鬱で物事を悲観的に見やすくはなるけど、別の見方があることがわかっていれば、鬱になりながらも別の見方を探すことが出来る
セスは語るで、鬱病にはじっとりと汗をかくくらいのスピードで外でお散歩しなさいってアドバイスが載ってたな
汗をかくことで血流をあげ、外に出ることで脳に刺激を与えるのが狙いだろう
だからルームランナーじゃ効果があんまり出ない
504神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 21:59:39.19 ID:Eh7RMP2W
ああ思考が原因で自殺する人もいますね
うつ病での自死念慮のケースを考えたもので
505神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:18:54.20 ID:e3+8/DID

苦行なんかしないだろう。。。
アドヴァイタ理解してるなら。

しかし、ここ数日、観念系の話題ばっかだなw
506神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:23:17.17 ID:y2Mud72k
>>500
誰がどうだっていう噂話は物語の脚本には最適なんでしょうね。

>>503
扁桃体に叩き込まれた記憶のことを無意識と呼んでるんじゃないんだろうか。
本人はいくら気分を変えようとしたって、無意識に気づいてないんなら、
いくら考えたってどうにもならんのだろうね。

507神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:33:37.45 ID:ZJO7gN/B
>>503
たとえば認知療法というのがあって、「自動思考」を書き出して、
肯定的、現実的な反論を加えるという手法がある。
これは思考で思考に対処するやり方だけど、日常レベルでは大変効果がある。

「自動思考」との自己同一が諸問題の原因で、アドヴァイタで言う「エゴ」に相当するものだと思う。
508神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:36:12.72 ID:ZJO7gN/B
本当は瞑想で「思考を客観視する」ことが同一化を防ぐやり方なんだろうけど
(「そう考えている私は誰か」という問いもその一手法)、
本当に日常レベルで悩んでいるなら認知療法は思考との同一化を防ぐ入り口として最適だよ。

「いやな気分よさようなら」という本一冊で自分でできる。
509神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:42:03.34 ID:mD7MWAlS
>>478
ブログ紹介ありがとうございます。面白かったです。
ブログの中にマハラジがイギリスから来た人には、ダグラス・ハーディングに
会うことを薦めてたってあるけど、本当なのかなあ。
ダグラス・ハーディングの書斎にマハラジの本があったのは
この人よく言ってるから本当だと思うけど。
510神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:42:13.33 ID:y2Mud72k
>>507
ラマナの「あるがままに」しか読んだことないけど、アドヴァイタにも「エゴ」があったんだ?
511神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:42:58.23 ID:l8y2OgQ/
>>508
それはまさにヴィパッサナー瞑想ですね
512神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:44:10.84 ID:ZJO7gN/B
ヴィパッサナー=思考を客観視するやり方、
禅=思考を流すやり方、
滝行など神道系=自然との合一をはかり思考を止揚するやり方
キリスト教系の祈り=絶対者(主体)へ思いをはせ自分を相対化するやり方




513神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:47:01.34 ID:mD7MWAlS
>>499
そうなんだけど、自我には自殺するか否かを事前に知ることはできない。
結果論でしかない。
自我がもう自殺するしかないって判断しても、
実際に自殺するかどうかは分からない。神のみぞ知る。
だから、すべては決まってるっていうのも結局は観念にすぎない。
514神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:53:12.86 ID:l8y2OgQ/
アドヴァイタは信者に馬鹿が多くて嫌いだったけど

このスレで見直したな^^
ヴィパッサナーと共通する部分があるしね
515神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:55:29.52 ID:0i4YX/VE
>>513
では既に起こった事は神の意志であり変更の余地が無かったということだよね
過去に自殺した人はどうあっても自殺するしかなく生き延びる余地はなかったと
516神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:57:29.16 ID:mD7MWAlS
>>515
その通りだと思う。
まあ、俺は全く悟ってないよw
本を読んで、試行錯誤中。
こういうことを体感できるようになりたいわ。

517神も仏も名無しさん:2012/05/13(日) 22:58:49.85 ID:ZJO7gN/B
>>511
ほんとうにそうです。やってみると「書き出す」行為で思考を客体化する快感があります。
普段は自己と同一化してますから・・・。
瞑想の方が深く実感できるんでしょうけどね・・・

アドヴァイタでも確か「思考は自分ではない」「体は自分ではない」「観察されるものは自分ではない」
と詩句がありましたよ。
僕はヴィパッサナからアドヴァイタに入った口です。
518神も仏も名無しさん:2012/05/14(月) 00:10:55.47 ID:avZQ7AFx
>>509

その話の真意は分からないけど、
マハラジの「I AM THAT I AM」
の中で、質問者の状態をマハラジがチェックした後に、
「どうやってその状態に行き着いたのかね?」
と質問して、
質問者が
「ラマナが教えを導き、
 ハーディングが「私は誰か?」に働きかけるかを教え、助けてくれたのです。」
という箇所があるので、ハーディングを知っていてもおかしくないかも。
519神も仏も名無しさん:2012/05/14(月) 00:37:33.50 ID:sb1WNR3A
最寄り駅からバスで来ました
って答えるのが正しい
520神も仏も名無しさん:2012/05/14(月) 05:52:50.26 ID:JOVBgS5s
日本は新選組時代だったのか
ラーマクリシュナの頃に
ラマナマハルシの頃は世界大戦の頃くらいかな
とにかく新興宗教ではない
521神も仏も名無しさん:2012/05/14(月) 06:55:02.87 ID:JOVBgS5s
日本の伝統宗教くらい歴史ある宗教と思ってます
不二一元論は、創始者シャンカラが聖徳太子の頃だし
元になった梵我一如思想は日本に歴史が無いくらい昔
522神も仏も名無しさん:2012/05/14(月) 08:34:40.42 ID:9xp95Gih
「変化がないなら我々は必要ない、わざわざ何万回と同じ言葉を語る必要もない」と指導者は語る
彼らはその人の言葉ひとつ、思いひとつで絶えず動き続け変化していく未来を見ている
それがどこまで(その変化さえも)運命に支配されているか知らないけど、完全に運命に支配されているなら、人にとっても神にとってもな〜んも面白くないだろうな
はじめもなく終わりもなく、気付いた時にはすでにいた自分(神)は自分を無限に表現することで自分を体験しようとしているなら、完全な支配は望まないかもな
523神も仏も名無しさん:2012/05/14(月) 09:36:18.03 ID:JOVBgS5s
夢の中に居た間は確かに現実でないそこに意識があったわけだから
死んだ後にハッと気がついたら別の何かに生まれて意識があってもおかしくない
それが動物なのか人間なのか選べるわけでないし
今も自分で選んだ覚えなんか無いのに今現在の意識あるし
夢の中で夢なんだと気付けるなら今現在も夢と気付けるのかも
それが悟りなんだって話なんだけど
524神も仏も名無しさん:2012/05/14(月) 09:42:38.73 ID:JOVBgS5s
夢の中に居る間は確かにそれが現実だって感じてる、思ってる
生まれ変わって、それがあるにせよ、無いにせよ
仮に生まれ変わって人間でも動物でも
それが今現在が現実だと感じるだろうな
525神も仏も名無しさん:2012/05/14(月) 18:15:08.52 ID:41//pTgh
例えばマハラジが、マハルシになぜ出逢ったのかが知りたい。
マハルシの教えにしたがって悟ったなら、教えは正しいとして、
その正しい教えを伝授される機会になぜ幸運にも出くわすことができたのか。

求めよさらば与えられん のとおり、真剣に求めていたのかな。
526神も仏も名無しさん:2012/05/14(月) 19:23:23.90 ID:SJQxkGCY
名前が似てるから興味を持ったんじゃね?
527神も仏も名無しさん:2012/05/14(月) 20:40:54.97 ID:3pOP4XCT
求めてなくても、出会う場合もあるようなので、いろいろなルートがあるんで
しょうね。

真剣にサーダナを前世でしたひとには、サットサンが得られる、みたいに書いて
あったような。
528神も仏も名無しさん:2012/05/14(月) 20:44:41.68 ID:4GzWAlT9
>>525

誰から、伝授されたいの?
伝授してもらいたい人に会いにいけばいいんじゃないの?
529神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 02:23:09.00 ID:pvFYj+5k
マハルシの言葉に触れる機会は現代では日本人の我々の
ほうが高いのではないかな?
仮にインドに生まれても貧乏なら文字も学べないし
何でも書籍ある大きい本屋もないし本買うお金もない可能性ある
530神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 02:30:06.75 ID:LtiDqE9d
言葉に触れても受け入れられなければ意味はないからなあ
531神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 03:12:59.93 ID:dFN+eBXX
マハルシは、沈黙で何かを伝えようとしたってよくあるけどなw
実際本だけで悟りに至ったヤツいるのかなあ。
532神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 06:11:41.11 ID:pvFYj+5k
いや、それでも俺たちは凄い恵まれてるんだよ
世界的にも裕福層だし、聖書の印刷技術の歴史なんかもそうだし
凄い大変な想いしてわざわざラマナ:マハルシに会いに行った
本とかも読んでたらかなり大変だってわかる
大体がインドの言葉を訳す学力がないと基本読めないしな
ラマナ:マハルシが生きてた頃なんて日本は大戦中だから
情報がまず入ってこないだろう
533神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 17:47:39.92 ID:4QwWwMWm
恵まれてると思えるのはすばらしいですね。
534神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 18:02:19.61 ID:bv6JpUDF
無許可炭坑でコカ噛みながら手彫り採掘して生きてる人たちより明らかに恵まれてる
ってこういうことを言うと、そういう人たちを見下してるんじゃねえよって言われるんだよなあ
実際に生きやすい状況にあるのは事実で、それは比較ではないのだけど
535神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 18:31:38.09 ID:efi4aVuo
このサイトで自分の年収入れたら世界でどれだけ自分が恵まれてるか分かるよ。

http://www.globalrichlist.com/
536神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 20:49:54.74 ID:Bf5rW7/p
「精神的なものを重んずる俺は、物理的な恵みを幸運とは認めない」

という人も居るが、
ただ単に、前生で徳行を多く積めば来世でその徳に応じた処にいくというだけ。

同じ大金持ちの家に生まれても、周囲が憎悪にまみれている場合もあるし、
瞑想に相応しい環境に近い場合もある。

ただそれだけの話。

537神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 21:23:18.14 ID:oOG2jKWh
精神性から逃れるために、わざと物理的な富が豊富なところへ転生するという可能性もある
まあそんなのはいま生きてるときには見えないシステムだから気にしても仕方ない
アドヴァイタなどに容易に触れられる環境にあることを感謝しよう
538神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 21:28:20.54 ID:Bf5rW7/p
マルクス・アウレリウスによると
「神は必ず思慮深い。そして神は必ず人に対してよいものを与える。
だから人は常にどんな情況にも感謝すべきだ」

そして「どんな悪いものにもその目的がある。だが、君としては善くあれ」と。

人は自分の環境にはどんなものであれ感謝しつつ、
自分から見て苦境にある人に対しては共感と助けを与えるのが義務なんだろうな。
539神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 21:34:26.59 ID:4QwWwMWm
>>538

いい言葉ですね。引用元を教えていただければ幸いです。

>人は自分の環境にはどんなものであれ感謝しつつ、
自分から見て苦境にある人に対しては共感と助けを与えるのが義務なんだろうな。

これはまさにそのとおりと思いますが、すごい難しいですね。高度なバクティで
あるように思えます。
540神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 22:05:35.84 ID:GzzVTFIJ
世界と呼ばれるものはもれなく「自我」なんですなぁ。
すっきり腑に落ちた。
541神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 22:22:56.38 ID:81+0xZ9F
>>540

ヨイ!!
542神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 23:17:48.01 ID:SslwUiXc
エゴに関連する物が全部消えたら、息をしている・心臓が動いている・生理現象があるという生命活動以外は無くなるのでは?
思考はまやかしにすぎず、行動の指針がなくなるので、何もしない状態になるのではと思うんだが
その状態になったときに自然と身体のほうが動いてしまうという現象が起きるのだろうか
543神も仏も名無しさん:2012/05/15(火) 23:29:26.29 ID:B5SSxONu
身体は勝手に動くよ
プンジャジの本にもそういう話があるね
エゴというか個人性は消えない
個人性が自分が別物になるだけ
他人のように個人性が身体を使って個人性によって生きていく
実は今現在も誰もがすでにそうであって、自己同一視がなくなっていくことによって、
それがだんだん自分自身にはっきりしていくだけだと思うよ
544神も仏も名無しさん:2012/05/16(水) 01:33:46.23 ID:qi5JDPxc
自我を完全に滅すれば542のようなことだろうが
修行を志向するのがそもそも自我だから普通は無くならない。
自我は悟ったとか自己同一視がなくなったと他人事のように自分を眺める形で
存続していく。
若しくは自我も真我の一部とみなすとかね。
なんにせよそれらは単に自我の考え、見方に過ぎない。
誰が自己同一視が無くなってうんたらかんたらと考えているのか?って話だわ。
545神も仏も名無しさん:2012/05/16(水) 01:45:28.04 ID:fCXvrRLJ
臭っているのは鼻だし、見ているのは目だし、考えているのは脳だね
別に誰でもない
546神も仏も名無しさん:2012/05/16(水) 07:51:41.07 ID:SW736UT7
グルに全てお任せする

自分は見てる
547神も仏も名無しさん:2012/05/16(水) 08:17:30.40 ID:SW736UT7
グルが掃除しなさいって言う 。私は、掃除する 。神と合一したいとも、カルマヨガだとも思わず、ただ、グルの足を拭いていると思う
きれいになったら、そこにグルの微笑みが見える
私は泣いて、讃美歌(バジャン)を歌う
私はグルと離れることはない
やがて、全てにブラフマンをみる
ふと気づけば、自分は宇宙だと知る
全てが、宇宙だと気付く
ラブ、グル!
548神も仏も名無しさん:2012/05/16(水) 13:09:44.11 ID:SW736UT7
ここには神以外のなにもない
ここが宇宙で、神
エネルギーが無限に形をとりながら、あらゆるものになった
私はエネルギーだし、宇宙だし、それを神と呼んでもいい
世界はエネルギーに満たされて、美しい
大地にキスする
人に変な奴って言われて、ちょっと悲しいような、愛しいような、気持ちになった
549神も仏も名無しさん:2012/05/16(水) 13:20:24.20 ID:MIC9vOY3
あんたはエライ!    

        小松政夫風
550神も仏も名無しさん:2012/05/16(水) 22:56:23.70 ID:zHGDbH1j
>>539
岩波文庫からでている「自省録」です。

セドナメソッド?
「今日、私は自分の問題から抜け出した。いやむしろ、問題を自分の元から放り出したのだ。
問題は私の外にあったのではない。
私の中に、言ってみれば私の主観を原因とするものだったからだ」
551神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 01:35:40.01 ID:v7m6Iohn
インドのド田舎に住んでて日本の東京にあるような本屋に
行くには高圧電線の列車の屋根に乗るような旅で
軽く1000キロとかじゃないか
それが日本に住んでたインターネッツで何でも買えるんだから
比較したら凄く快適だろうな
電気とか来てなくて夜は電球も無いし
野生の虎が出るようなとんでもないど田舎もあるんだろ
552神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 06:06:56.87 ID:/z357qdY
>>550

やはり「自省録」ですか。ストア派に属する思想のようですが、思想や哲学と
いうより宗教的側面があるのが興味深いです。

情報ありがとうございます。
553神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 06:33:59.70 ID:KnQqb9hs
私は、体の中にではなく、私の中に体がある。
体が、どんなに汚れようが傷つこうが、私は絶えず新しく傷つき汚れる事はない。
体を、どんなに動かしても、私は1mmたりとも動かない。
いろんな思い、激しい感情が現れようと、私は全く影響を受ける事がない。
私には、限界がない。境界がない。
私に名前をつける事も出来ない。
私には、特徴がない、透明だ。
私は、生まれる事も死ぬ事もない。
それでも、私は在る。
果てしない私、無限の私。
554神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 06:48:26.48 ID:h5AUgDgT
私の中に現れる賢者。
あなたは、何者なのか。
私を指し示してくれる賢者。
そんな賢者ですら、私なくして存在する事が出来ない。
555神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 08:38:01.85 ID:QR1sYB5t
他の宗教スレで「私の悟りは梵我一如だ」って言ってる人がいたから
いろいろ聞いてみたらどうでしょう
556神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 10:38:40.17 ID:v7m6Iohn
自分の意識が悟ってるか悟ってないかの計りは
夢の中で夢と気付けるかどうかだと思うな
それがわかるなら今在る現実も夢と気付けるはずだから
仮に生まれ変わっても来世の現実が本当とも感じないはずだ
悟ると現実が殴られたら痛いのに夢だと言うんだから凄い話だよね
557神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 10:49:52.52 ID:GGTQcunv
夢でも撃たれたことがない銃の痛みを感じられる
558神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 10:49:54.09 ID:v7m6Iohn
脳に腫瘍ができたとしてこれから手術するとか
想像しただけで目茶苦茶怖いよな
すっごい現実感じる瞬間だと思うのだが
そんな時もこれは夢なんだからたいしたことないんだよ
なんて言ってる人居たらそりゃ悟ってるよ
559神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 10:54:10.58 ID:v7m6Iohn
歯医者で奥歯削られるのは何回経験しても緊張するわ
それくらい現実は夢とは思えないよな、どう考えても痛い
560神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 11:06:35.53 ID:GGTQcunv
俺は歯医者の受付のおねえさんが、毎回遅刻してるんじゃねーぞって思ってないか心配で
おねえさんがこちらを見るたびに無言の罵りを受けているようでいつもご褒美ありがとうございます
561神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 11:51:33.27 ID:Zx+TH/iL
一瞥くらったよ!!
562神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:06:55.59 ID:9Sz4s3jA
初期仏教経典、コーラン、聖書、論語、老子、荘子、

いろいろ少しづつかじってますが
多分つかんでいる真理は同じで、それをいろいろなレベルで
語っているんだと思う。

世俗的な処世術としてだったり、真理そのものを表現しようとしてたり、
貴族相手だったり、最下層民に対してだったり。
上のストア派もそうだ。


563神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:15:08.23 ID:9Sz4s3jA
ラーマクリシュナが宗教は多いほどいいとか言ってたが。
知り合いの層化の人も、なかなか純粋に他者の事考えて「カルマヨーガ」
実践してた。他宗教に対しても興味持ってたし。

俺は層化自体を高く評価はしないけど、あの「受け皿」が自分の向上にあっている人も
確かにいるんだな、と思った。
キリスト教だってヒンズー教だって、愚か者がやれば戦争のタネになるしね。
564神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:15:10.13 ID:30AhZw0J
ラマナの本もそうだけど、老子の本もすっごく単純なこと書いてあるよね。
565神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:16:28.82 ID:GGTQcunv
俺はストア派よりデパート派、特にダイエー系が自分に合ってる
お勤め品に50円とかつけてくれるし
566神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:23:19.40 ID:Zx+TH/iL
俺は自殺しようとしてて一瞥くらったから修行とか必要かどうか分からん
ある意味修行だったのかもしれんけど
567神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:26:49.30 ID:Zx+TH/iL
あ、でも関係無いとも思うんだけどね
一応理由が欲しくて考えただけだから
568神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:28:10.28 ID:30AhZw0J
一瞥ってなに?
569神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:28:36.00 ID:9Sz4s3jA
図らずも修行だったのかも
シモーヌ・ヴェイユも「絶望の極みに恩寵が来た。思いがけず人格的な神だった」と
のことを言ってました。

そくたく同時という禅語がありますが。
自分の内面の修行と、外側からの恩寵のタイミングが一致したのかな?

わたしのようなものでも恩寵が待っていると思い、少しは修行をしなければ。

570神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:32:57.29 ID:9Sz4s3jA
宗教論の本を読むと、宗教は大きく二形式があり、
「絶望者が外部から与えられる救い」と
「修行者が高みを目指して得られる悟り」に大別されるとのこと。

前者は一神教、浄土教、後者は禅やヨーギ、
その中間もあるだろうけど。

講談社学術文庫「宗教学入門」はわかりやすくて面白いです。

たくさん書き込んでしまった・・・。出かけよう。
571神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:36:39.63 ID:bitPq6yk
>>561
一瞥はどんな体験でしたか?
572神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:42:24.20 ID:Zx+TH/iL
もし自分の経験が役に立つとするならひとつだけある
ある人にいきなり関係を断たれた。
で、なんでだろうとか相手を責めたり自己嫌悪したり苦しみまくった。
で少し落ち着いた頃気付いた。
なんでこう苦しむのか、それは相手を好きだったから。
好きっていう感情自体はどうでもよくて、覆いが取れて根元にあった物に気付いた
ただ好きという源泉があってそこから自己嫌悪とか色々拡がっていただけだった。
この時に感じた至福は一瞥くらって「ああ、全部自分だ」と認識した後の
理由の無い至福感に似ていた。自殺するっていうのも条件の塊である自分を
捨てて無に帰りたいだけだったので覆いを取ると言えるかもしれない。

>>571
神秘体験とかはなかったです。
気付いたら幸せで、自分が(社会的に)誰であるかという事がびっくりするほどどうでもよくなっていました。
573神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:45:39.73 ID:30AhZw0J
あら自演のお邪魔だったかしら。失礼。
574神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:47:51.19 ID:Zx+TH/iL
>>568
何となく言い方が気に入ってるだけですけど真実を覗いちゃったとかそんな感じですよww
575神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 12:57:58.99 ID:bitPq6yk
>>572
それはいい気づきでしたね

>>573
>>568の一瞥ってなに?って書き込みも踏まえて、どんな体験でしたかって聞いたんだけどね
答えてくれたら一瞥ってなに?の説明にもなると思ったし
576神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 13:07:29.40 ID:Zx+TH/iL
なんかごたついてすいません。
ネットで何かブログ読んでていきなり幸せ溢れだして
非二元とかよく知らなかったので後々、こういう事かと気付いたので
まだ整理されてないです。普段ただのvipperだったりするんで勘弁してください...
あと強烈な至福感が続いた後、不愉快な事があって一気に消え去ったんですけど
やべえ死ぬしかない!!って落ち込みながら寝たらまた至福戻ってましたww
今は胸の奥底に静かに流れる小川見つけるような感じです。
577神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 13:32:33.00 ID:v7m6Iohn
ラーマクリシュナとラマナマハルシは厳密には
日本の大乗が宗派違うような違いあるんだよな
不二一元論の正統後継者は誰なんだろな
サイババさんとかのポジションもよくわからんし
誰か暇ならテンプレでまとめてください
578神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 13:50:30.11 ID:bitPq6yk
>>576
寝て起きたら至福に戻ってるというのはめずらしいですね
ふつうは寝たら至福から日常に戻っちゃったってほうだし
そういう至福な状態はどのくらいの期間続いてるのですか?
日々の至福感には波や増減や違いなどありますか?
579神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 17:09:31.43 ID:Zx+TH/iL
>>578
2ヶ月ぐらいです。
至福が消えるというか隠れるのは種類問わず
感情が大きく動いた時で楽しくても悲しくても流れ去るまでは至福を見失います。
一番、はっきりと感じるのは心がどこにも向っていない時で
僕の場合は座って煙草吸ってる時、自分の内側も外側も完璧だと感じます。
瞑想は慣れてないせいもあると思いますが「瞑想する事」に心が向いてしまい
よくわからなくなってしまいます。煙草吸う時の動作は意識する事もなく
勝手に体がやってくれるので一番リラックスしてるのかもしれないです。
至福感自体に波はなくて、いつも意識の奥底にあって上に感情や思考の覆いを
被せなければいつも穏やかに静かに流れてるというか溢れている感じです。
580神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 17:14:00.05 ID:QR1sYB5t
>>576
そういう状態は躁鬱でも起こったりするから
大丈夫だと思うけど、もし鬱のように気分が落ち込むようだったら誰かに相談してね。
581神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 17:39:31.04 ID:Zx+TH/iL
>>580
ありがとうございます。
本当に最初の頃は何か変なモノ食ったかぐらい躁でしたね・・・
死ぬしかないっていうのは元々3月中に自殺しようと思ってたのでww
またあの不安と恐怖にまみれた自分に戻って生きるのは無理だなと冷静に思っただけですww
今は本当に静かで心が楽な状態です。
582神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 17:53:28.60 ID:6HbkO7EP
あなたの体験した「至福」は素晴らしいものらしいけど、
その強烈な至福感と、、  セックスなどの欲望を満たしたときの快楽や
努力の末成し遂げた結果で感じる達成感や充実感の気持ちよさは
どちらがより心地いいですか? もう後者を追い求める気は
なくなるものなんですか?

583神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 18:49:13.69 ID:wxV2dH3u
至福は経験したことあるけど、後者2つは経験してないことに気付いてクソワロタwwww
至福っていうか、全くの安心感が1分未満続いただけだけど
584神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 19:14:06.49 ID:/z357qdY
修行なく、幸福の体験とかあるんだなー。正直、うらやましい。

自分としては、継続的に修練しても、亀の歩み。。。
585神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 19:30:40.59 ID:9Sz4s3jA
至高体験の体験談みたいなスレがあるといいな。

悟りスレはあるけど、議論スレになっている。
586神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 19:46:21.65 ID:wxV2dH3u
生きてることが修行になると思うけどな
前世の積み重ねとかも関連するかもしれん
体験ってのは、普段との差違があるから体験として認識できるだけで、
修練始めた当時と今現在を比較すれば、明らかに変化してることがわかると思う
当時から見た場合、「今現在」は、体験に相当するくらいの変化になってるのでは
>>585
体験は言葉で表現するのは難しいし、俺の体験とは違うからお前のは偽物だとかの議論が生まれるからあんまり意味がないのでは
体験するのは瞑想中とは限らないのだが、瞑想中に体験したという人は、瞑想以外の煩悩にまみれているときの神秘体験は悪魔のささやきだと考えるかもしれない
587神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 19:48:50.70 ID:wrP1NjKj
体験は、体験でも変容した体験を聞きたい。
至福体験しても、自身が変容していなければ、みんな多かれ少なかれあるものだし、
あまり興味がない。
それに、自身の変容が起こる体験は、突然起こるものだろうし、
そういうものには興味がある。
588神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 19:48:53.08 ID:bNfi5yZa
今思えば完全な魔境だと分かるが一年ぐらい法悦経験が続いたことがあったな。

その頃、自己犠牲の精神の権化のような恋愛をしていたんだが、その相手を思って自分の胸のある部分に意識を置く、ある時からととめどなく法悦感に襲われるようなってた。

仕事中も胸に意識を置くだけで仕事中ずっとオナニー状態。


ただその恋愛はうまくいかず、その法悦の胸のスイッチもバカバカしくて押さなくなって今に至る。


ハートチャクラ辺りが微妙に開いちゃったのかは知らんが、至福経験とは違うがなんか一年ぐらいまじ危ない子だったなw
589神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 19:51:59.52 ID:v7m6Iohn
そうだ生きてることが修行だよ
いいこというよ
590神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 19:52:31.23 ID:YG7j7fIR
神の内側に私はいる
神を内部から見ると目の前に広がる宇宙になる
身体の中から細胞が身体を見渡しているようなもの
その2つは、同じ
隣の人も、私と同じ
私もあなたも、神
私が今日、タイルをこするのに使ったデッキブラシも私と同じ
こすったタイルも水も洗剤も同じ
全部、神
つまり、神の自作自演
………いや、リーラーです
591神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 19:56:19.37 ID:5mS2Wn/E
サマーディそのものはわりと簡単に起きますよ
592神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 20:14:03.62 ID:/z357qdY
でも、オウム真理教みたいに、超越体験を追い求めたら悲惨な結果になるのかな。

あの指導者もいろいろ体験していたことはしていたんだろうし。
593神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 20:23:06.73 ID:YG7j7fIR
仕事を頑張ろうと思っていたら、ある日、先輩にキレられて
「愛って何?あんたには愛を感じない!業務でやってるでしょ!」って怒鳴られた。
ある先輩には「看護は観察でしょ!相手をちゃんと見て!」って怒鳴られた
他の先輩には「私がとか、あなたが、とか…どういうつもり?私もあなたもないでしょ!全部が一つなはずだよ!」って激怒された
ある時は「あなたはエゴが強すぎる。もっと患者そのものを自分の内側に観る!」って言われた
ある日、私は「二元論じゃない、一元論だ!」とか、聞いたことないはずの単語を理解した上で口走ってた
594神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 20:25:30.87 ID:5OY3+5N0
自我を水平方向に眺めて?みたら、なんというか、
知覚するものは表出した「意識」だったみたいな。

ああ、「意識」の源は、ただ在るんだなぁ、みたいな。
595神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 20:26:45.13 ID:/z357qdY
YG7j7fIRさん

よくわかりませんが、看護のお仕事ご苦労様です。
596神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 20:35:01.24 ID:YG7j7fIR
振り返ってみれば、神の導き以外のなにものでもない

結果オーライだと思う。
でも、ごはんはウィダーインゼリーが3回になって、ガリガリになった。

………苦行?

憧れの仏陀までもう少しだった。
でも、それも越えて1週間の瞑想をグルの元でやれて、宇宙を満たす神の遍在を教えてもらった

よかったよかった。

いっさいがっさい、神しかいない。
597神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 20:36:46.89 ID:Zx+TH/iL
>>582
多分この至福は「〜だから幸せ」から「〜だから」を抜いた
無色透明なもので、それ故に積み上げられたストーリの先の充実感に比べれば
とても微細で同時に起こったら簡単に吹き飛ばされてしまうと思います。
でも快楽でも達成感でもそれの源はこの無色透明の至福であると思うので
どちらがいいとかは分からないです。
というかセックスはしたいですww
達成感みたいなのは元々性格的に求めて無いので分かりません。
至福至福言ってますけど、僕は自分を説明する容姿だとか過去だとか
そういうものは関係なくただ在る自分、というか自分はいないんですけど
いやこれ書いてる自分は居るんですけどww
なんというか、うーん・・・誰でもなくなった事が最も心を楽にしてくれました。
598神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 21:48:10.48 ID:YtmA3t8i
無色透明の至福か。
上手い、表現やねぇ。

一度、知ったらもう忘れられないよ。
おめでとう!
599神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 21:49:09.31 ID:MSYZ8KY9
>>593
仕事場で愛だの一元論だの出るってどういう職場なんだ
600神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 22:26:08.83 ID:pKcpds/X
ラマナアシュラムに行った最初の日本人はこの人かな?
http://amanakuni.net/pon/furuki/3.html
現実のラマナの弟子はなんだかなぁって感じだね。
601神も仏も名無しさん:2012/05/17(木) 22:55:45.36 ID:9Sz4s3jA
正直静かに「今」に傾注しているときは、
本当に自分にはなんの問題もないという感覚になることはある。
現実の諸問題とは無関係に自分は存在しているというか。

だが、ちょっと動き出すと、とたんに日常の諸問題に
頭が悩みだすんだよなぁ。
602神も仏も名無しさん:2012/05/18(金) 00:09:47.99 ID:HvmMH4NJ
>>601
自我と呼んでるものも、単なる「事象」なんじゃないすかね。
克服も所謂遊戯であると思います。
静かに囚われていればいいだけで。
603神も仏も名無しさん:2012/05/18(金) 01:46:41.45 ID:+T/YGZ+J
死んだ「人々」は全ての苦しみがなくなってるというけど、
それって自我がなくなるのに個は維持されてるってことだよね?
個がある以上はまた転生するんだろうか
でもラマナという個はあるように見えるしな・・・
604神も仏も名無しさん:2012/05/18(金) 01:56:55.04 ID:At0ig7qe
自分が不死の存在で在ることを見つけられたなら、あなたの人生は成功だ。
もし、見つけられなかったら失敗だ。
たとえ、1000億もの富を築いたとしてもだ。
605神も仏も名無しさん:2012/05/18(金) 02:16:59.98 ID:+T/YGZ+J
そういや例え永遠不死の存在でも輪廻で記憶が消えたら別人だよな
606神も仏も名無しさん:2012/05/18(金) 02:34:51.22 ID:D3V2PeO0
輪廻なんか、無いつぅのに。。。
何度言ったら、もう (ノ∀`)
607神も仏も名無しさん:2012/05/18(金) 03:09:21.44 ID:M/EwUeCq
>599
看護はそういうところがある、不思議な仕事です
最初、給料を労働に対する報酬とか言ったら、ひんしゅく買いました
嬉しそうな顔もご法度です。お金は、仕事と直接には結び付いていず、天からの恵みとして受け取るのが、看護的に正しい態度です
最初、喜んで受け取ってたら、「あなた、お金のために働いてるの!?」って数人の先輩に詰め寄られました
お坊さんじゃないのに、「生臭い」とか言われました 。喜んでいいのは、患者さんが退院した時だけです
でも病院にもよりますが。本気でやれば、修行になるんじゃないかと思います。嘘吐くのが上手くなるか、バクティを学ぶか、仕事やめるか…みたいな環境です
先輩が言うには、それが新人の通る道らしいです
でも、常に生老病死がテーマなので、そういうものかもしれません
毎日患者さんから「俺、もう死ぬんだよ。どうしようもないんだよ…」って泣かれて、無常を感じない日はないです
何を根拠に「大丈夫だよ、心配しないで」って言おうか、毎日考えてました 。私もあなたも宇宙(エネルギー)なら、生まれることも死ぬことも、本当にはないって解るまで、一緒に泣いてましたね
608神も仏も名無しさん:2012/05/18(金) 03:25:45.34 ID:M/EwUeCq
一度、お金の価値を紙にまで落とす、と言うか、本当は紙以外のなにものでもないって本心から思うまで、喜んで受け取ったらダメだと思いましたね
価値を決めたのは人だし
でも、お金は紙ですしね
社会的に価値のある、紙です
609神も仏も名無しさん:2012/05/18(金) 05:16:13.41 ID:ZuwQbJzb
ラマナ・マハルシにはしかし感謝してる
会ったこともないし、本でしか知らないのだが
グルとか言われてもインドの習慣わからないしピンと来ないのだが
自分にとって間違いなく感謝してるしグルだと思う
610神も仏も名無しさん:2012/05/18(金) 05:26:28.79 ID:ZuwQbJzb
>>607
死後の生なんか信じてない人から見たら
説明のしようがないもんね
そういうのちょっとわかる気はするなあ
唯物論者は世の中に結構多いのかも知れない
お仕事がんばってください
611神も仏も名無しさん:2012/05/18(金) 19:21:50.49 ID:M/EwUeCq
>610
ありがとうございます
頑張ります。
最近は(2年くらい)地球の美しさに打たれることが多いです
肉体はそのまま地球の成分で出来ていますし、地球は宇宙だし、ということでして
自然の中で、風に散る花のように解き放たれる私を感じています
水に溶けて雨になる私を感じます。草と私と星の区切りを感じなくなっています
みんな、美しいです
612神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 09:33:12.71 ID:MoTQ229/
誰もが仕事(働き)を通して世界に自分を還元していくことが素晴らしいと思います
働いてないものは、ここ(宇宙)には存在していないからです
誰かの役に立つことでしか幸せを感じられないのが魂なのかもしれない
私は宇宙と呼びますが、大きなものの一部としての私なので
自然は神の遍在を教えてくれていると感じています
働くことは、神聖なことだと気付きました
日本人には、カルマヨガが向いてるのかな?
613神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 10:19:16.85 ID:lLxHOhUA
世界じゃなくてそれ社会だろ
614神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 10:36:00.47 ID:MoTQ229/
人だけが働いているわけじゃない
働くって、姿を変えて何かを支えることだと思う
そうやって見ると、働いてないものはないってわかる
空気はタダじゃない
私が生きていることが、働き者の自然を証明してる
ちなみに私は、一番働いてるのは神だと思うな
615神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 10:44:01.09 ID:1nJea4kt
神しか働いていない
616神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 10:58:58.68 ID:tzSpxQK3
なるほど、思考と感情を相互に増幅させ続けてるうちは、静かに在ることなんてできないよな。
「神」で心を騒がせたりとか。
617神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 11:09:15.50 ID:MoTQ229/
自分と社会を結び付けて、行為を見ることが出来ないと、状況に応じて、悲しくなったり楽しくなったりする
でも、本当は悲しくも、楽しくもない
ただ、表面が変化しているだけ
本当は私は、常に静かに微笑んでいる

行為の結果を期待せず、行為する
なぜなら、私に出来ることは働くことだけだから
結果をもたらすのは、神
全て、私の愛する神が用意してくれるよ
618神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 11:47:37.94 ID:3TetAR7D
職業に貴賎無し(どれも大して変わらない)
そして、修行に場は無し
修行というのは本人の内部によって行われるもので環境には左右されない
道場や教会は必要ない
苦行や座禅すらも必要としない
必要なのは、悟りへの意思だ
619神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 12:18:14.30 ID:MoTQ229/
神様、星を生んで、私たちを生んで、宇宙を生んで、くるくる回してる
ほんとに毎日、大変だね
その中に入って、にこにこ笑ってる
神様、ありがと。みんなあなたが大好きだよ。
620神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 12:42:23.79 ID:3TetAR7D
神が宇宙や生命を生んだってのは不二一元論と外れてないか?
621神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 14:24:01.80 ID:lLxHOhUA
ただのスイーツ()笑スピリチュアルだろ
622神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 15:04:48.51 ID:Bebscj0L
その外に弾かれたような笑も神の碁石なのだろう
623神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 15:47:20.09 ID:3TetAR7D
不二一元論を従来のスピリチュアルに適用しようとしてしまうのは、ある意味で仕方ないとは思う
それまで教えられてきた、神と世界があるという概念とは全く違うから、理解しようとして従来の概念に”変換”してしまう
624神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 15:48:40.98 ID:EW5Y60mn
はいたか鳥さんのブログにEOこと鈴木崩残氏がコメントしてるの見つけてしまった(笑)
ttp://haitaka.blog19.fc2.com/blog-entry-1260.html

本物なのかどうかはわからないけど。
625神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 16:15:37.76 ID:MoTQ229/
行ったり来たりして、いろんな見方を楽しむ
それぞれの世界にはそれぞれの楽しみがある
氷から水へ、水から蒸気に、蒸気から水に
それは何かがわかったら、とても楽しい遊びが出来るよ
エネルギーになって、変化を楽しむんだ
626神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 16:18:31.30 ID:1nJea4kt
ダイジが見たらなんと言うか…
ほうざんもいつまでも我が残ってるねえ
627神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 16:30:55.07 ID:X/zvfCIt
猫背なのだが矯正するヨガなんかまるで知らないな
世間の人から見たら健康のヨガに詳しそうに見えるかも知れないが
残念なくらい詳しくない
628神も仏も名無しさん:2012/05/19(土) 19:22:06.92 ID:xgvTNmDK
>>625
その調子でうんこ
629神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 10:01:05.68 ID:hcGpyemb
ガンダムにずっと乗ってたら「おい、ガンダム!!」って話しかけられたら
返事しちゃうでしょ?それが身体との同一化だろ。
630神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 10:15:32.41 ID:ffRkwv8z
ガンダムに乗ったことなんか無いから分からねーよ
と一瞬思ったが、なんかものすごく適切な例えなような気がしてきた・・・
631神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 10:24:38.47 ID:nKCsn5Qk
>>629
いい例えだね
あだ名とかハンドルネームとかも、呼ばれ慣れないうちは呼ばれると不自然で自分じゃない気がするけど、
呼ばれ慣れてくると、自分が呼ばれてるって気になるんだよね
それが同一化
自分の名前だって最初は呼ばれるときっと不自然だったはずなのにね
632神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 10:52:35.96 ID:5ZW5nQ+t
海に行ったらボラがぷかぷか浮かんでるのだが
体に苔が生えてほとんど動いてないし
あんな一生でも教えではエゴあるから生まれ変わってるんだよな
何が楽しいんだろとか思うがボラから見て
俺たちのほうが何が楽しいんだろと感じてるかも知れないな
633神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 11:26:45.69 ID:JjecJtap
あらゆるものに神を見る視線がひらくと、神じゃないものがなくなる
そうすると、自分、今まで不幸だったなぁってわかる
神を探すとか、目の前にご馳走があるのに、食べ物ないし、お金もないから、カップ麺食べとくかみたいなもの
カップ麺の種類は豊富だし、飽きないよとか頑張ってた
634神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 12:18:49.61 ID:My/pfRa7
>>632
ちがうちがう
こっちにエゴがあるから、ボラという生き物が「あるかのように」見える

ボラの存在/非存在が重要なのではなく、そういう言わばスクリーン映像を見て
あれこれ感じ考えるわたしという自我(=エゴ、マインド)は誰なのか、そして
そういうわたしや生き物や海の全体像を投影しているのはいったい誰か、が重要
635神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 12:27:10.54 ID:My/pfRa7
ttp://www.holybooks.com/the-truth-is-poonja/
プンジャ (Poonja / Papaji パパジ) 「 The Truth Is 」 の p230 (pdf.228) あたりから

The sun shines 24 hours. There is no night known to the sun,
but if the earth turns her back to the sun there is night.
It is the fault of the earth, not the sun which shines eternally.
You must see that you are the Sun.

(私訳)
太陽は24時間輝いています。太陽には夜はありませんが
地球が背中を向けるとそこが夜になるのです。
これは地球の責任であって、永遠に輝いている太陽のせいではありません。
あなたは自分こそが太陽であることを理解しなければなりません。

※適当な意訳なので間違ってたらゴメン。なお現実の日食観測の際は
肉眼で直接太陽を見ると、網膜を痛める危険性があるそうなので避けましょうw
636神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 12:43:18.89 ID:UbIMAH1b
>>632
そう感じているものの源をとらえなさい、というのが教えかと。
何をどう感じどう考えるかという話はどうでもいい、というか、
それらに囚われないでいることが肝要なのかもね。。
637神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 13:10:28.82 ID:ofUXEexs
>>635
天動説地動説で説明すると
おまえら動説になるの?俺動説になるの?
おまえらは居ないが見えてるから両方?
638神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 15:05:02.37 ID:HV8oPig5
禅か何かの本で読んだけど、ある僧たちが旗を見て
「あれは旗がゆれている」「いや、風がゆれている」と論争してるのを
別の高僧が「あなた達の心がゆれているのだ」と一喝した話を思い出した

>>637
どちらかと聞かれたら、自分の心の動きだから‘俺動説’だけど
‘おまえ’‘おれ’と分けて考え始める時点で、すでに一元論から離れてる気がする
天も地もなく父も子もなくキリストの昇天も仏陀もアセンションもすべて無の実在

今朝は睡眠中に何年かぶりに「燃え上が〜れガンダム」の歌を大声でうたう夢を
見たんだけど、もう長いことアニメは見てないし、なぜ今頃ガンダムの夢なんか
見たのかなぁと不思議に感じつつ、昼このスレを開いて、すごいビックリした!
スレの共時性体験(ユングのシンクロニシティ)は久しぶりだw
639神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 15:33:45.96 ID:nKCsn5Qk
>>637
心や身体はそのときの状況に応じておまえら動説だとか俺動説だとか思う
意識にとってはその両方であり、どちらでもない(一元)
じゃないかな
640神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 15:58:56.76 ID:hcGpyemb
起きてる現象に囚われず
絶えず観る者である事を忘れるなってことだろうけど
実在として観る事と実在からの現象である自分も含めると
両方だよな
太陽って言う例えが現象であるからなんか分かりにくくなるけど
641カトリックこそ真理:2012/05/20(日) 16:01:02.93 ID:bOE/ALJ6
【ビッグガンガン】よいこの君主論【ステマ上等】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1334226113/

ビッグガンガン
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1332737475/

【投稿】ガンガン系・Gファンタジー志望【スクエニ】6
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/iga/1333737381/

架神恭介「戦闘破壊学園ダンゲロス」
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1320917293/

【横田卓馬】戦闘破壊学園ダンゲロス【架神恭介】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1324382686/
642神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 22:37:06.00 ID:dDnzlAel
しかしこんな昔の高校生が真面目に語り合うような認識論を戦わせても
すべてある枠組みの中でグルグル思考を活動させているだけという
気がする。

その思考に「同一化」してるだけで・・・。
643神も仏も名無しさん:2012/05/20(日) 23:33:33.88 ID:hcGpyemb
自分はガンダムじゃないと気付いたからと言って
死ぬまではこのガンダムに乗り続けるんだし
湧いた思考もそれをここに書きこむ事も映画としては俺は好きだよ。
ネトウヨとかブサヨみたいな映画じゃなくて良かったよww
それに折角湧き出してきた思考も「私」じゃないからって
面白いと思ったものまで捨てる事ないだろ?
シェアして楽しそうならダジャレでも議論でもした方がいい映画になる。
644神も仏も名無しさん:2012/05/21(月) 07:08:14.99 ID:IB6mboFP
内側も外側も楽しんでしまえばここにいる意味もあるというものだろうな。
自分がガンダムじゃないと分かっているんだからさ。
いや、意味なんて必要ないと分かっているんだから。
思考が自分ではないと気付いていること。
しかし、究極的にはそれらも含めて自分なんだな。
645神も仏も名無しさん:2012/05/21(月) 11:50:33.84 ID:NLMlyPv5
本を読んで頭の中に新しい世界観を刻み付けるのもいいけど、
それを自分の存在様式にできるようになにかワークしてますか?
646神も仏も名無しさん:2012/05/21(月) 11:57:59.03 ID:NLMlyPv5
ワークと言うのも大げさだけど、思考や感情に気づく習慣は大事だと思う。

「ガンダムと自分」というテーマついて思考するのもいいが、
その思考の源に気づかないなら、他の思考と同じだ。

この書き込みも同様で。
647神も仏も名無しさん:2012/05/21(月) 12:31:52.10 ID:IB6mboFP
静かに坐って、静寂の中で感じるしかないかな、私は。
何かが確かに…、そうでなければ私は幽霊だと認めなければならないが
幽霊の存在を認めるよりも…のほうが、リアルに感じる。
648神も仏も名無しさん:2012/05/21(月) 13:02:31.68 ID:Uq4TlMkR
思考があるとわかるなら
それは源泉があると認識してるのと同じ事じゃないのか
冷やし中華の味は冷やし中華があるから存在するんだから
思考や現象と源泉は常に同じものだ
何か別の存在として源泉を発見するんじゃないと思う
あと、原理主義的にこうであるならばこういう行為・生き方でなければおかしい
というのもおかしい。どういう思考・行為・存在様式であれ
源泉そのものの現れだろこの世界は。
釈迦・聖人の行為を一つ一つチェックして
コレは非二元的に正しいとか既におかしい。
非二元は考え方じゃない、あることそのままだと俺は思ってる。
という思考が云々www
649神も仏も名無しさん:2012/05/21(月) 13:08:27.51 ID:IB6mboFP
思考がなくなっても私の身体が消えるわけではないもんなw
幽霊なら消えるんだろうが…。
650神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 00:06:19.96 ID:13+vZWDm
悟るより東大に入るほうが世間の人は認めてくれそうだもんな
キリストくらいド派手な奇跡を起こさないと少々では
他人や世間は認めてくれない
悟りは自分との戦いだと言えばそうなんだけど
最初から生まれ変わらなければ犠牲も永久にゼロだし
虫すら踏まないが誰にも褒められないし気付かれない
誰にも正体を明かさない正義のヒーローみたいだよな
651神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 00:11:46.52 ID:FV6OVolu
人に認められたいって理由で悟りたいんなら止めた方がイイ。
悟っても普通の人になるだけだから。
652神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 00:12:36.46 ID:LnWFws8k
ラマナ・マハルシレベルの聖者が居たら災害が起きなかったとかありえてもだ
実際にキリスト教の聖者が空中に現れて空襲がストップしたとか
カトリックにはそんな奇跡があるらしいが
逆に何も起こらなかったら誰も気付かないし誰も感謝しないよな
本当の救いってのは実に地味なんだよなあ
653神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 01:51:29.00 ID:ggxgxSeh
死ぬ前に死ねば、
あなたは死なない。

世間からの容認だとか、奇跡だとか、
下らない事を言う前に、死ぬ前に早く死ねよ〜
654神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 02:25:54.02 ID:LnWFws8k
それにしては今日は何時間瞑想しただとかの話題出ないよな
ネットをするのは誰も呼んでない生まれ変わりみたいなエゴがあるからなんだが
はやく死ねよ〜とか言ってて心に平安なんかあるのか?
655神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 02:35:06.26 ID:bTAC5e6k
「何時間、瞑想した!」って言う者が、死ななければ駄目って事でしょうよ。
656神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 10:47:12.32 ID:LnWFws8k
死ねとか言われたらしかし感じ悪いだろ?
他人に死ねとかまで悟り求めるなら出家したほうがいいぞ
パソコンが便利だから手放せないのに他人には死ねはないだろ?
657神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 11:07:36.09 ID:aiw9B52u
エゴとかマインドとしての自我に死ねって言ってるんだろうけど
まあ端折って言われたら気分悪いわな
658神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 11:09:38.85 ID:LnWFws8k
パソコンは便利だから手放すのは惜しい
それ物欲なんじゃないか?
生きながら死ぬとかの悟りには遠いと思うけどなあ
659神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 11:18:45.85 ID:LnWFws8k
別にネットとか止めろみたいなことじゃなく
パソコンある快適な物欲のある世俗的な生活してて
出家した僧みたいな語りはやめろってことだよ
そもそも言ってることとやってることが矛盾してるんだよ
660神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 11:37:08.51 ID:aiw9B52u
思いこみ激しくないか?
物欲は悪い事じゃ無いだろ
物欲に執着する自我を捨てろって事だろ
みんながラマナのような生活する事が正しいわけないだろ
661神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 11:54:39.20 ID:KAeI7aTe
世俗も出家も同じだよね
出家してても出家してることにこだわってたらただの執着、出家欲だし
日々の生活にこだわりがなければ世俗でも出家してるのと同じだし
マハラジもタバコなんて売ってないで出家しないといけなくなっちゃう
662神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 11:57:04.45 ID:KAeI7aTe
とりあえず、他者の言葉を見て、自分の中に対立する思いが生じたら、それを洞察するのがいいかもね
その思いに自己が同一化してるかしてないか
663神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 11:58:02.35 ID:k5CzMV0l
みんながイエスキリストのように自己犠牲を示すために十字架に磔にならないといけないわけじゃない
664神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 12:37:00.36 ID:LnWFws8k
インドの修行者も普通は裸だろ
いくらなんでもそこまでぬるま湯じゃないだろ
生きながら死ぬとか言ってる奴が寒いから厚着できるように
服を用意してたらそれが普通に服に対しての執着じゃないのか
665神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 12:47:50.61 ID:KAeI7aTe
そう思うなら、自分はそうすればいいんじゃない?
他人のことはほっといて
666神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 12:48:16.35 ID:LnWFws8k
服欲しいとかパソコンネットやりたいってのは
物欲はすなわち生に対する執着じゃないのか?
仏教とかまともにやってる人から見たら
そんな生活しながら生きながら死ぬとか言ってたら
変な奴等だと思われるぞ
667神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 12:57:57.06 ID:aiw9B52u
なんでガンダムに不都合があるような状況をガン無視する必要があるんだ
自分はガンダムじゃなくたってガンダムに気を使ったっていいだろ!!
そりゃ本質的にはガンダムが死のうがどうなろうが実在である真我には関係無いよ
でもそこまでそうでありたいとお前が思ってても
実在を知って幸せに生きたいだけですって人にまで強要すんなよ
自我半殺し程度でたのしく夢の世界を生きたいと思ってもいいだろ!!
どうせガンダムは100年ぐらいで勝手に壊れるんだし
668神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 13:00:28.15 ID:+hM1ZDau
まあ、皆さん落ち着いて紅茶でもどうぞ。アールグレイですよ。
669神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 13:02:09.46 ID:LnWFws8k
それでもやることやってないのに
出家した僧みたいなことばかり言ってたら変じゃないか?
これは万国共通だと思うのだが日本なんか特にだろ
670神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 13:05:13.01 ID:KAeI7aTe
まあ、執着の話になったら、真っ裸でいいだろとか、家に住むのもおかしいとか、
食べるのも飲むのも生への執着じゃないのかとか、そういう問いはよく出るよね
何が執着で何が執着でないか、それはいい問いだよね
671神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 13:21:46.60 ID:aiw9B52u
どちらでもいいなら執着じゃないんじゃないか
服着ても着なくてもいいかなと思い今日は着て明日は着ないとか
どちらかに偏るならそれも執着かもしれない
全裸でいる修行者に服渡して断固拒否するなら執着だろう
一日着てやっぱいらないなと着なくなるなら執着はないんじゃないか
たまには着てみるかって気まぐれさんな態度はとても自由だろww
672神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 15:30:22.66 ID:4CIa4Fsz
言葉って、何物でもない「場」を特定するためにあるんだよな。

「場」の中で特定された「自我」ってのは個々にあるように見えても
あくまで「場」であると。

東京の空と北海道の空の違い、みたいな。
673神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 16:18:06.38 ID:k5CzMV0l
服着てても脱いでてもどっちもでいいけどさ
日本で服脱いでたら修行の場所が留置場か精神病院になるだけじゃん
もうちょい常識的に考えようぜ
ラマナだっておしっこしたくなったからってその場で漏らしたりしないだろ
674神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 17:27:00.88 ID:+hM1ZDau
LnWFws8kサンの言うことはもっともですが、このスレにはすでに悟ったという
方が何人もおられるので、我々凡人にいろいろカクシャの立場から教えてく
れるんですよ。スルースキルを磨くよい修行の場かと。
675神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 18:00:30.27 ID:aiw9B52u
こういうのは喧々諤々だから楽しいんじゃんか
気に入らなきゃスルーなら端から出てくんなだろ?
誰が正しいとかどうでも良いんだよ
読んで何か思ったら書く、スレチ以外でなww 
676神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 18:07:24.15 ID:JPl5E4ru
こういう書き込みをスルーするのがまさに修行(笑)。
677神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 18:31:26.97 ID:KAeI7aTe
まあ、他人が悟ってても、悟ってなくても、悟ってないのに悟ったようなこと言ってても、
どうでもいいじゃない
その人が悟ってるか悟ってないかなんて実際わからないし
その人が悟ってるか悟ってないかわかるなら、それは自分も悟ってるってことだろうね
678神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 19:05:56.09 ID:LnWFws8k
本屋でラマナの本を取り寄せ頼んだら目線が冷たかったこと
もあったからな
これも全て某教団の事件やおかしや新興宗教が原因だろ
あまり変なことばかり言ってるなよ、まったく面白くないぞ
679神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 19:35:01.27 ID:aiw9B52u
>>676
何が気に入らないの?
680神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 19:47:38.43 ID:k5CzMV0l
目線が冷たいと感じるってのは、自分がこの種の本を後ろめたいものだと思ってるからで、
例え目線が暖かくても、冷たい目線のように感じただろう
後ろめたいと思っていたら、何をしたって後ろめたく感じる
私は罪人だと感じていたら、何が起きても罰に感じる
オレンジが酸っぱすぎるのだって罰になる
オレンジはただ酸っぱいだけなのに、オレンジを罪と罰の象徴・道具にしているのは誰だろうか

この種の宗教系の本は、本屋にとっては単なる商品だろう
エロ本のえぐいやつじゃあるまいし、恥ずかしがることはない
東京神田神保町の書泉のどのビルか忘れた(グランデか?)けど、精神世界系専門のフロアがあるくらいだから、割とこういう本の需要はあるんだよ
681神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 19:56:51.80 ID:JPl5E4ru
ところで、私のIDが勝手に変わったのは何ででしょうね。今までなかったんですが。
682神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 22:55:17.04 ID:FV6OVolu
>>680
インドの覚者系の本は表紙が顔のアップだったりするんで普通に買いにくいよ。
683神も仏も名無しさん:2012/05/22(火) 23:14:35.75 ID:uwxDFzvY
人目、気にしすぎ。。。(^^;;;
というか、こんな事を気にしている人がいる事じたい衝撃的すぎる。。。
684神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 00:17:08.62 ID:TYeFFPia
>>680
君は病気かw
685神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 00:47:41.36 ID:RTWFIsxj
>>681
日にち跨ぐと変わるし、クッキーを消しても(クッキーはサイトがあなたを特定するために
あなたの情報を書いたメモみたいなもん。閲覧履歴の削除すると大体クッキーも
消すことになってる)変わる。ダイヤルアップ接続だと接続の度に変わるのかな?
それはIPか?
686神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 00:55:41.97 ID:l0OjhNkn
IDはクッキーじゃなくIPで生成・割り振りされる
プロバイダ鯖側で何かやったか、モデムかルーターが再起動したかじゃないか?
たまーにあるよ
687神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 01:02:30.64 ID:RTWFIsxj
>>686
でもクッキー削除すると忍法帳作り直しになって2分待たされるよ
IPから生成するんだろうけど生成されたIDはクッキーになるんじゃないの?
688神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 01:08:21.53 ID:RTWFIsxj
クッキー削除してテスト。
忍法帖は作り直しになった。IDは変わるのかな?
たしか板によっても仕組み違うんだよね。
689神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 01:15:58.86 ID:RTWFIsxj
変わらないや、ごめん。
この板はIPから割り当ててんだね。
690神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 03:04:31.67 ID:l0OjhNkn
2chはどの板でもIDをIPから生成してるんじゃなかったか?
691神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 05:03:25.04 ID:fd1dQDjR
たまにIDは変わることあるよ
使ってるプロパイダーとかのシステム障害とかで
直った時に再接続したら変わったりする
692神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 05:22:01.89 ID:l02l0p9J
おはようございます。

なるほど〜。IDについて書いてくれた方々ありがとうございます。今回は、シス
テム障害が原因かな。
693神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 10:49:36.37 ID:avEdYH5b
東映チャンネルで仮面の忍者赤影を放送してるけど、今第三部の根来編なんだす。
で、これに出てくる悪大将の夕里弾正が岩城和平先生そっくり(笑)
岩城先生に会ったことがある人はオープニングでガハハと不敵に笑う夕里弾正の顔を見て
ニヤリとするはず。東映チャンネルに契約してる人は是非見てみてね。
694神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 22:08:09.34 ID:TYeFFPia
プンジャジは言葉のやり取りで覚醒にもちこむこともできるとのことですが、
マハラジの本を読んでそういった感覚になった人は居ますか?

なかなか分厚い本なのでちょっと躊躇してます。

他に、この本を読んですばらしかった、座右の書、というものがあったら教えてください。
695神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 23:10:27.42 ID:rI4NwVNY
ジャパだよね
あと瞑想
自我にとっては苦行なのであ〜〜る♪♪ちゃんちゃん
696神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 23:13:04.92 ID:3+FkPVAX
覚醒と言われるような体験もレベルというか深さがあると思うよ
どの覚者の本でも、真に自分のこととして読めれば、それに応じた体験が訪れると思う
逆にいえば、そうならないってことは、本の内容を他人事として読んでる証拠なんじゃないかな
自分の今ここにあることではなく、この世の、あるどこかの出来事として、
リアリティのない本の上の言葉として読んでるから、そうなんだと思う
自分はそう思って、何も起こらないのは自分の真剣さが足りてないんだと、自戒して読むようにしてるけど

もっとも、対話みたいに自分が聞いたことに答えてくれるわけじゃないから、
本から意味を読み込むのはむずかしいとも思うけど
マハラジの本も好きだけど、多くの覚者の本は指摘と説明と方法論だから、
そういうのも気づきが多くていいけど、熱意がただ溢れてるラーマクリシュナとかも、
ハートに直結する感じで好きだな
697神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 23:35:36.67 ID:fd1dQDjR
複式呼吸で背筋まっすぐに伸ばして
1日に少しづつでも座れば何か変わるのかな
698神も仏も名無しさん:2012/05/23(水) 23:39:47.15 ID:YrL80rUn
ラマナの「あるがままに」かな。

やっぱりシンプルだしわかりやすいよ。
699神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 00:15:19.75 ID:4n8O8BZX
ゲルググ出版の「脱税これ一本」
700神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 00:54:13.08 ID:DQP7ROuZ
>熱意がただ溢れてるラーマクリシュナとかも、
>ハートに直結する感じで好きだな

これはわかる。
マイスター・エックハルトもいい。
701神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 00:56:52.93 ID:DQP7ROuZ
あと、谷口雅春とか五井昌久とか・・・も結構いいこと書いてある。

っていうか、印哲から来てるんじゃないか。この人たち。
702神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 05:52:54.82 ID:sTznzDJM
目覚めている人は、思っているより多くいる。
しかし、彼らは、その事を、あまり口にしない。

理由は、簡単だ。
目覚めとは、必要以上に困難な物と思われているため、
一般人が口にすれば、疑いの目を向けられるからだ。

しかし、目覚めてみれば分かる。
それは、何かを習得するより、遥かかに簡単なものだと。
703神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 06:09:09.88 ID:OEqymHnC
一度、目覚めれば、後は簡単だ。
いつしか、自分がやる事など、何もないと気づく。
そして、大いなる者、無限、スペースを信頼し、
自ずと任せるようになっている。
704神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 06:29:28.31 ID:rvhqviRH
眠っている者が、
必死になって真理を知ろうとしている姿を見ると、
その必死さが伝わり、僕は泣きたくなる。
彼に、恩寵が訪れる事を願わずにはいられなくなる。
705神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 10:31:03.76 ID:O+n59XZC
覚めていることを口にしないのは今のところはいい選択だと思いますね。
まだまだ現段階ではあえて公言することはキリスト的憂き目に遭いそうですから。
しかしあえて、ネット上ではあっても公言して菩薩行をしている方もおられますね。
苦しんでいる人には孤高にいる聖者さまでは手が届きませんから。
あえて他の覚者の方々から不届きものの汚名を浴びせられる覚悟もしなければ貫けない。
その心ざしに頭が下がります。
706神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 10:35:21.32 ID:0KHLMwcG
自作自演か?
707神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 10:46:06.75 ID:O+n59XZC
自作自演をしたことがおありですか?
あっても構いはしませんが。
708神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 11:03:00.17 ID:BQxuvDyD
目覚めてる人/目覚めていない人
この分別が起こっているのはどこなんだろう。

ま、閑話休題スレってことかw
709神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 11:05:53.52 ID:0KHLMwcG
>>707
俺はしたことは無いが、明らかに自作自演だと思うような書き込みを見たことはある。
目覚めていることを口にしてもしなくても、目覚めたと思い込んでる人の中には
強い承認欲求と強い自己顕示欲を持ってる人が多いので
自作自演をする人も多い気がする。
710神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 11:14:56.06 ID:O+n59XZC
>>709
そうでしたか、しかし、私は正真正銘覚めてはいませんw
ただその方に感謝している者ですが。
711神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 11:23:39.16 ID:Eu8MY9KX
目覚めるっても程度があるから、サマーディを経験したくらいならわりといるけど、
最終的な目覚め(ニルビカルパサマーディ)に達した人はそうそういないでしょ
ほとんどの人はちょっと自分の本性(真我)が見えたり、ちょっと自己が脱落したくらいで覚醒とか言ってるし
712神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 11:51:38.32 ID:BQxuvDyD
目覚めって「人」が主体なの?
713神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 12:10:36.65 ID:Eu8MY9KX
主体も客体もないけど、会話としては、便宜上、
人(人の姿をとってるもの)でいいんじゃない?
アートマンがブラフマンに合一するでも、真我が真我に目覚めるでもなんでもいいけど
言葉のアラ探しても、目覚めるって最初から目覚めてるのに何から目覚めるの?とか、
キリがないしね
714神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 12:29:04.11 ID:YR6Kla9y
>>709

>強い承認欲求と強い自己顕示欲を持ってる人が多い

私も確かにそう感じます。彼らは黙ってられませんからね。とにかく、悟った立場
から教えたがるw。
715神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 12:42:37.31 ID:DQP7ROuZ
ブッダやイエスが説いてまわったのは
蟻や蚊が水に溺れていたら助けるのと同じで、
衆生が溺れているのを助けるのは自然の欲求なんだろう。
困難さや苦労がつきまとうから、ためらうのも当然のことだけど。


>>702-705はすこし大げさなんじゃないかと。
716神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 14:13:38.35 ID:UXuxg+mx
>>715
夢の中のできごとなので困難や苦労はない
ただ神の恩寵の顕現として動いていた(あるいは神の恩寵を我々はイエスのイメージとして見ていた)だけなのでは
717神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 14:14:19.92 ID:UXuxg+mx
>>716はイエスに関してのことね
718神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 15:04:45.19 ID:NuIFgNA7
>>713
>人(人の姿をとっているもの)
何らかの要素で構成されたユニットのこと?
719神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 17:33:45.50 ID:k/w1shPn
なるほど夢か、そういう発想は出来なかったな
たまにこのスレは覚者の受け売りなのかは知らないが
凄くためになること言う人居るから助かるわ
720神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 17:38:33.87 ID:UXuxg+mx
俺の場合は受け売りだから安心してくれ
こんな普通は思いつかんし、思いついたら2chなんて見てない
721神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 18:31:54.61 ID:JfH2kOIk
そうやって正直に言える人を見習いたい。

その日の内にIDが変わっても番号を付けない人や、

スレによってIDを使い分けてる人や、

意図的にIDを変えて書き込む人までいるからな、2ちゃんねるは。
722神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 19:31:19.82 ID:JHy4kODU
>>721
IDは環境の変化(ルータの瞬間停電、自発リセットその他)やプロクシ経由でも変るし
2ch専用ブラウザの中には、一回書き込むごとにIDを変るのもありますよ。
職場や家庭の状況、携帯やスマホなどの都合でもころころ変ってしまうので
むしろ同じ日にIDを一定に保つよう気を使う人は2chでは特殊な部類です。

意図的に自作自演をする人は別としても、IDの不変性や変動時の自己申告を
投稿者に強要するのは賛成できません。番号コテがあまり推奨されない板もありますし。
Jane Style系列のID抽出ブラウザを誰もが一般的に使用しているという訳ではないので
個人的な好みや思い込みで、掲示板内の礼儀作法を特殊な形に縛るのはご遠慮ください。
723神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 20:05:45.32 ID:k/w1shPn
前もボラがぷかぷか浮かんでたから感じた感想書いたら
ナイスなアドバイス貰って
このスレってわかってるのかわかってないのか
その上下幅が凄いよな
>>720
そう、普通は思い付かないようなこと言ってる
724721:2012/05/24(木) 20:53:53.59 ID:UQvKG/4X
>>722
了解しました。(スレを汚して、ごめんなさい)
725神も仏も名無しさん:2012/05/24(木) 21:26:09.40 ID:YR6Kla9y
別に汚してませんよ(笑)。ドントマインド。

ころころID変わるとわかりにくいから、そういう人はわかるようにしてほしい
と思うのは普通だと思います。別に縛りとかじゃないですが。
726神も仏も名無しさん:2012/05/25(金) 00:59:00.37 ID:A9MUrvV2
たいていの人はメッセージを伝える人を崇拝し、
そうすることによって、メッセージを見逃しています。

セイラー ボブ
727神も仏も名無しさん:2012/05/25(金) 01:00:21.39 ID:KnduU8Qj
IDが変わらないようにインドで習ったマントラを唱えてるけど、
部屋がビブーティだらけになってもIDは変わっちゃうんで
こんなの役に立たないマーヤだって言ったら
ようやく気付いたかと師はうれしそうにほほえみルーターのスイッチから手をはずしたのです
728神も仏も名無しさん:2012/05/25(金) 07:33:05.24 ID:JohoDzV5
ラマナは、言う。
「あなたは、 それ だ。」
人々は、ラマナに感謝し、ラマナの前にひざまずく。


自宅警備員は、言う。
「あなたは、 それ だ。」
人々は、「はぁ〜!? 何言ってんだ、お前!」
と言って自宅警備員をボコボコにしてまう。
729神も仏も名無しさん:2012/05/25(金) 11:20:45.94 ID:491ANmRC
ラマナは長いこと洞窟警備員
730神も仏も名無しさん:2012/05/25(金) 11:29:25.50 ID:491ANmRC
俺のIDがどうでもいいがaum namaH raamanaaya(ラマナに帰依します)じゃないか!!
731神も仏も名無しさん:2012/05/25(金) 11:36:08.97 ID:491ANmRC
この場合正確には
aum namo raamaNaayaかな
732神も仏も名無しさん:2012/05/25(金) 20:56:51.22 ID:TB1rdFqW

「私は、お腹がすきました。」
「私は、カルマが重くて、悟りは今世では不可能です。。。」
「私は、目覚めました!!」
「私は、まだ、目覚めていません。。。」
「私は、少し目覚めたけど、ニルビカルパサマーディには、まだ、達していません。。」


これらは、たんなる 思考 です。

私とは、 全く 関係ありません。
たんなる ゴミ です。
733神も仏も名無しさん:2012/05/25(金) 21:51:59.20 ID:mnoDK6Hp
たんなるゴミっていうのも思考だし、別にゴミでもいいとも思うけど

私も思考もゴミも、それぞれに無関係な別物であり、同時にひとつであり、全く同じ
734神も仏も名無しさん:2012/05/25(金) 21:59:20.70 ID:qT0zmGi2
で、理屈をコネコネして
座りもせずに悟れるの?

師にもつかず、聖地にも行かず、何らかの修行もせず。
ぼーとしていてもダメだろ。
735神も仏も名無しさん:2012/05/25(金) 22:10:30.27 ID:mnoDK6Hp
座るのも師も聖地も、そうするのが必要と思う人はそうすればいいいだろうね

ぼーっとしてる自分を戒められるなら、それはいいことかもね
他人がぼーっとしてるのは、その人にとっては必要なカルマかもしれないし、
他人の道のあれこれはどうでもいいかな
736神も仏も名無しさん:2012/05/25(金) 23:37:46.50 ID:iAj2FWv7
ゴミまとめて捨てる時に中味いちいち確認すんのかよww

みたいなことが「あるがままに」に載ってたよ。
737神も仏も名無しさん:2012/05/25(金) 23:48:09.33 ID:4WD9ifSi
確認はしないでいいが焼却か切り刻んで捨てろ
「脱税これ一本」 1315ページ参照
738神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 00:01:07.04 ID:Cc3nEDqg
>>733
ちょっとそのツッコミの意図がわかんないww
ってかそれも思考だよねw
739神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 00:34:29.20 ID:q3MdDYU+
思考があったらなんかまずいの?
740神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 00:53:03.37 ID:Tt66g4LW
いくら理論武装しても寝たら夢の中ではリセットされるからな
夢見と起きてる時を超えた何かがないと生まれ変わればきっとまたリセットされる
741神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 01:01:17.22 ID:Cc3nEDqg
囚われなきゃいいんじゃね?>思考
742神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 02:37:05.91 ID:MnPilAAQ
仕事はなんや?
警備員や
どこの警備や?
自我の警備や
どんな按配や?
雑念の監視と掃除や
そらええ心がけやわ
ほんましんどいで
そうなんや
わいはナンヤ?
743神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 03:08:36.13 ID:MnPilAAQ
チューリヤ チューリヤー
ひとり静かに
山を見つめて はだしのジニャーニ
744神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 04:56:06.68 ID:rwZN8j99

「私は、座らなければ悟れない。」
「私は、師を持ち、聖地に行って、修行しなければ悟れない。」
「私は、ぼーとしていては、悟れない。」

これらは、たんなる 思考 です。

私とは、 全く 関係ありません。
745神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 05:04:59.66 ID:rwZN8j99

私とは、何でしょうか?
知らないかもしれませんが、私は、至福そのものです。

もし、平穏な気持ちを感じていないのならば、
思考が、私・至福を邪魔しちゃっているのかもしれませんね。
746神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 09:12:47.19 ID:30lz9uyf
自我が自らを探求することで、至福が明らかになる。自我が存続する間、努力
が不可欠であると、聖者は教える。
747神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 14:05:46.16 ID:Ho7qZ3Ju
>>744-745
さすがにお悟りになっている方はちがう。お見逸れしました。

だが、ラマナも瞑想は悟りに必要である、肉食をして悟りは難しい、など、
あなたのいう「悟りとは関係のない単なる思考」をしてますね。

あまり、悟ったようなことを言わない方がいいのでは。
748神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 15:36:56.26 ID:q3MdDYU+
他人が、悟ってたり、悟ってなかったり、悟ったようなことを言ってたりすると、
なんか問題あるん?
749神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 15:44:28.20 ID:2xA0hkvy
みんなそれそのものやん
750神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 15:47:43.07 ID:IYXZ+EgE
それやったら「悟ったようなことを言わない方がいい」っていうのも問題あるん?
ってなるやん(笑)。それそのものやねんから。
751神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 16:22:46.27 ID:9agAvGvs
「悟ったようなことを言わない方がいい」って言っても問題ないよ
問題あるん?って聞いただけで、別に問題だと言ってるんじゃないし
問題あるのかないのか尋ねただけだよ
752神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 16:31:12.14 ID:hOK7/Gv2
>>747
肉食と悟りの関係について詳しく
肉食を奨励してるスピリチュアルな教えってのは俺の知るかぎりでは無い
菜食のみにしろって教えも無いな
ケイシー療法はかなり菜食寄りではあるけど、鶏肉OKだった気がする
牛の場合はビーフジュースという肉ではなくエキスの摂取で、こいつがガンとか難病にも効く超栄養薬らしい
753神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 16:45:38.89 ID:IYXZ+EgE
こちらも問題あるん?って尋ねただけだよ(笑)。

ブーメラン投げてるみたいだね。

悟ってもないのに悟ったようなこというのは、不正直で、他人にも適切な助言
とならないんじゃないかな。自分にも他人にもうそついているんじゃないかな。
754神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 17:56:23.17 ID:v6lmkESn
ラマナって、相手に話を合わせつつ真我を説いたところが
よいんだろうね。

言葉が一人歩きして曲解されがちだけどw
755神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 20:02:34.91 ID:2FNj9CuQ
752さん、や 753 さんが、

http://www.youtube.com/watch?v=H14cQg1jTcs

上の女性と同じ体験をした後に、
同じ事をいえるか、自問してもらいたい。w
756神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 21:19:02.58 ID:hAq2ia3e
>>755
俺752だけど、食と悟りに関係はないとは思うんだわ
でも肉食嗜好な聖者っていなくね?
毎日ハンバーグ食べてますって人いないじゃん
その当たりがもやもやしてるんだよ
757サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2012/05/26(土) 21:22:33.21 ID:eOPUFVlh
チベットの聖者は肉食べるよ
菜食じゃ生きていけない土地だから
758神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 21:33:49.64 ID:hAq2ia3e
>>757
じゃあ俺も安心して喰うわ
肉は肉でも、ブロイラーみたいに物として生産される肉と、
放牧されてある程度生物扱いされて育てられた肉は違うってのは無しだぜ
759サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2012/05/26(土) 21:40:01.02 ID:eOPUFVlh
>>758
チベット仏教だと
魚を食べると多くの魚が必要になる
ヤク一頭ならそれだけで何人もの飢えが満たせる
。。。というもの
まぁチベット人も常食はバター茶と麦焦がしですけどね
肉は高僧でもダライラマでも食う

上座仏教も布施された肉は食べないといけないし

まぁ考え方でしょうね
チベットの密教でも上座仏教でも悟った方は多いから
760神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 21:45:27.05 ID:KaRxihQG
4分で目覚めれるとうれしいけど、実際は4年まじめに瞑想しても難しいでしょうね。
まあ、その人がものすごい修行つんでて、心が統一されてるならありうるかも。
761神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 21:50:50.52 ID:KaRxihQG
菜食は、修行を支えるものとして最高のもの、とマハルシは言ってます。
しかし、菜食しないと悟れないとはどこでも言ってませんね。状況が許せば
トライしたいです。
762神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 21:53:10.80 ID:KaRxihQG
753ですが、IDが変わっているようです。おかしい。前は一日中同じだったのに。
763神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 21:59:44.59 ID:kk7Lertg

4分で目覚めれるとうれしいけど、実際は4年まじめに瞑想しても難しいでしょうね。
まあ、その人がものすごい修行つんでて、心が統一されてるならありうるかも。


も、たんなる 思考 だと思うよ。
764神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 22:03:46.51 ID:KaRxihQG
そうですね。世界が思いである、というなら何でも思いでしょうね。悟りに
導く思いか、そうでないか、が私には重要なポイントです。
765神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 23:34:48.00 ID:no83BAKx
ニサルガダッタ・マハラジも肉食べるって「I AM THAT」で言ってたな
しかもタバコスパスパ吸いながらサットサンやってたらしいし
766神も仏も名無しさん:2012/05/26(土) 23:48:05.49 ID:9agAvGvs
>>753
問題あるん?って聞かれたから問題ないよって答えただけだよ
別にブーメランでもなんでもいいと思うよ

適切な助言にしろそうじゃないにしろ、それらに対して、基本的には他人がどうこういうものじゃないと思うな
適切だと思うかどうかって聞かれれば、適切だと思うとか思わないとか答えるけど

菜食に関しては、食べずにいられないなら食べればいいと思うけど、
身体との同一化が薄れていくと、自然と食べたくなくなると思うよ
身体に敏感になっていくと、肉などは味や消化するのに負担を感じてくるし、
食中食後も身体感覚が増して、同一視しがちになるし、修練には向かないと思う
真我実現してしまった人なら話は別なんだろうけど
767神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 00:28:20.87 ID:IN5YXzRa
じゃあやっぱり肉食と悟りは関係するんじゃんって話になるぞ
768神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 00:35:31.85 ID:G1wdMGA6
直接は関係しないけど、間接的には関係するでしょ
瞑想しなくても悟る人は悟るけど、瞑想したほうが悟りやすいってのと同じ
悟りに決まった道や方法はないけど、悟りに向かう道や方法がいろいろあるのと同じ
悟りに直接関係するものはないけど、間接的に関係するものはいろいろあるでしょ
769神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 02:48:16.39 ID:0BnrmqAV
菜食は初心者の補助になる。
そうはいっても菜食をしなければ絶対に悟れないわけでもない。
詳しくはラマナの本を参照。

たぶん「不滅の意識」か「あるがままに」。

真我を実現したあとは、何を食べてもソウルとスピリットに影響は受けない。
菜食は肉体を強くするけれども、悟りの絶対条件ではない。
菜食でないと悟れないと言っていたのは和尚(ラジニーシ)の詐欺師とかそのへん。
770神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 04:54:39.41 ID:aIsfTcSC
和尚(ラジニーシ)を詐欺師と言いきってしまうのも、
なんだかなぁ。

ちなみに、僕のサニヤシンのイメージ
・一部、覚醒
・技法マニア(笑)
・なんか、英語できる人多い。すごい!
771神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 05:11:18.50 ID:yjlo+XKA
「〜は、〜だ。」とか言葉は、
単なる観念に過ぎないのに、
なんで、そんなに観念にこだわるのかなぁ。
772神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 05:50:18.11 ID:CKMiBTZf
この動画の、

「もちろん分かってますよ。頭では・・・
 でも、確かにそう分かるには、
 どうしたらいいのですか?」
「もちろん、あなたを信じていないわけではないんですが・・・
 私にはその実感がないんですよ。」

は、名言だよなぁ。

http://www.youtube.com/watch?v=QPp4OnUeLaQ
773神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 06:15:14.67 ID:CKMiBTZf
書く気は無かったのに、また、書いてしまった。。。
774神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 09:41:50.43 ID:RJtdVrcy
導者は極端なほうに傾かないように語る
時には昨日と真逆のことを語るのも、真ん中の道を真っ直ぐ歩かせるため
健康を害さない程度に導者のやることを真似るのが、近道のように思う
775神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 17:32:32.24 ID:JNBtOx9e
>>752
ラジャスとかタマスとかいう言葉で検索するといろいろ出てくる。
自分の浅い見聞からいうと、
宗教における肉食の禁忌の問題は、「体質の問題」「慈悲の問題」「地域性の問題」
に分かれる。
776神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 17:33:11.55 ID:JNBtOx9e
「慈悲の問題」はようするに殺生戒に絡むもので、

仏教では「三種浄肉」、つまり殺す所を見なかった肉、
供養のために殺されたと聞かなかった肉、自分の為に殺された疑いの無い肉というであれば食しても問題はないとされた。



777神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 17:38:05.40 ID:JNBtOx9e
しかしこれは布施によって生活している出家比丘の話であり、
彼らは購買はしなかったから、肉屋に並んでいる肉を購買することが
「自分のために殺された肉」かどうかは現代の在家には微妙なところですね。
日本の一般家庭にいる限りさけ難いことなのでは。
いずれにせよ、「完全に肉食禁止」にしなかったところに「中道」をかんじますね。
778神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 17:43:00.21 ID:JNBtOx9e
「体質の問題」は上記のようにラジャスとかタマスとかを中和し、
サットヴァ性を活性化させるもので、慈悲とは関係ない。
ラマナも禁忌とまではいってないようだし、プンジャジもむしろ菜食に執着するな
みたいに言っていた記述があったような。

要するに気持ちを落ち着けたいのに、カフェインとっては意味がないみたいなもの。
禅でニラは食うなみたいな。
779神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 17:46:26.11 ID:JNBtOx9e
「地域性の問題」は、理由はさまざま
「牛は聖別されてるからNG」「ブタは穢れているからNG」みたいな。

ブタは寄生虫がいたから衛生的に・・・
780神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 19:01:20.62 ID:c/dPCiJ9
本多勝一のルポの本を読んだ時、カナダのイヌイットはアザラシや魚など「肉だけ」で
穀物も野菜もほとんどなしの生活なので驚いたような記憶がある。今はどうかな?
氷と雪ばかりの世界で草木が少ないから仕方ないよね。海草ぐらいはあるのかなぁ
生活環境や文化によって社会規範の必須ラインが違ってくるよね。

自分が昔から気になってるのは、食べ物よりも飾りとしての「花」の浪費。
ヒンズー教も仏教もキリスト教も生き物や死者に敬意を表すのはいいんだけど
花をムダ遣いする傾向が強い。たぶん花の本来の目的は虫とかを
引き寄せて受粉するためで、その任を果たす前に大量に刈り取って
葬式その他の儀式で飾ったりばらまいたりするのは、いかがなものか。
文化史的には防臭・防腐効果を兼ねた儀礼として確立されたんだと思うけど
ずいぶん衛生的になった現代文明ではもう不要だと思うし
いっそ墓前霊前での供花はぜんぶ造花に限定するとかw
781神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 21:29:03.30 ID:DtZ9HPc7
>>780
オオキンケイギクならいいんじゃねww

たかが植物のちんこまんこなのになんで惹かれるんだろうね?
782神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 22:10:24.99 ID:wV7alRlT
人間が猿のころ、旧石器時代の墓に花を添えたあとがあるらしいから、
そのころから食料以上の何かがあるってことだろう
783神も仏も名無しさん:2012/05/27(日) 22:12:38.06 ID:wV7alRlT
もしかしたら、花は、「そのように運命づけられている」から添えられたり刺身の上にタンポポとして載ったりするのかもな
つまりは、それそのものに意味はなく、ただ決められているから
俺たちは、決められていることについて、理解可能な解を出しているが、万能な解じゃないから、散々悩み続ける
散々悩むことで人生に退屈はしないし、重要なことから目をそらし続けられる
784神も仏も名無しさん:2012/05/29(火) 00:08:12.14 ID:11pi73oO
原発が爆発して食べ物が猛烈に汚染されて
寿命が随分と短くなったというのに。

君たちはのんきだねえ。
人間生きているうちにしか悟れないんだから
もうちょっと危機感もってもいいと思うんだけど。
785神も仏も名無しさん:2012/05/29(火) 00:26:00.53 ID:CQFK8ZiQ
>>784
危機感持ってるなら2chに書き込むより大騒ぎして政府が対応せざるを得ないようにすればいいじゃない
786神も仏も名無しさん:2012/05/29(火) 00:59:39.46 ID:Ox9cMgiM
不に一元論は脱力系なんや。
老荘思想もそうだけど。

のんきですみません。フヒヒ
787神も仏も名無しさん:2012/05/29(火) 05:34:01.74 ID:WDs08aGy
たしかに、サーダナの努力は説いても、外側のことは神にまかせなさいという教えだから
脱力系のところはあるね〜^^。

「私が何とかしなくては!」という熱い感じはない。。。でも、冷淡でもない、ハズ。
788神も仏も名無しさん:2012/05/29(火) 15:43:34.38 ID:Xwlk0WLn
社会奉仕はカルマヨーガですか。
789神も仏も名無しさん:2012/05/29(火) 15:48:29.81 ID:knGsiu30
>>788
代価を神に捧げる信仰があれば

日常の仕事や行い全部がそうなる
790神も仏も名無しさん:2012/05/31(木) 06:00:30.01 ID:IB8+7OU6
自力で何とかしようってのが難しくて
痛いって感じたり覚せい剤中毒になるのは
自分の意思で存在しない細胞や神経の力だし
神に身を任せて悟ろうってのは意思の弱い自力は無力だと気付いた選択
791神も仏も名無しさん:2012/06/01(金) 10:45:06.49 ID:3jwOoXB2
痛いって感じる体のシステムがもの凄く複雑だから
その痛いって感じるのが自分なのかって問われたら
痛いのすら自分の力でない生かされてる力によるものだという
その生かされてる神の力あれば宗教や思想の違いによらず
誰でも悟れるってのはありえると思った
792神も仏も名無しさん:2012/06/02(土) 17:00:23.98 ID:rtB9khcj
自分って誰ですか?
793神も仏も名無しさん:2012/06/02(土) 17:16:20.31 ID:Ghr7VKFc
あなたが、見えて感じられる他の全てを使って定義した「あなた自身」
794神も仏も名無しさん:2012/06/04(月) 11:36:29.85 ID:0M5Zi9q8
>>780
クリシュナムルティが無神経に花をむしりとって寺院を飾ることについて、
やはり疑問を呈していたね。
795神も仏も名無しさん:2012/06/04(月) 20:43:37.20 ID:2GooTW76
花は人間にとって象徴的な意味合いが強いでしょ。太陽や宝石も。

即物的に言えば化学現象とか単なる有機物とか無機物で
意味がないと言えるかもしれないが、
人間なんだから、そういう調和性に意味をもたせても別にいいんじゃないかな。

密教的な世界観かもしれないけどね。
796神も仏も名無しさん:2012/06/04(月) 20:45:39.96 ID:2GooTW76
なんかクリシュナムルティは好きになれないんだよなぁ・・・

深く読んだわけじゃないけど、厭世的な、皮肉屋に思えてしまう。

ガンジーだって俺には立派な人に思えるんだよね。
797神も仏も名無しさん:2012/06/06(水) 15:41:04.68 ID:K/LZa3vh
>>796
『生は死から生じる。麦が芽吹くためには、種子が死なねばならない。』
『新たなものが現れるには、古いものがすべて終わらなければならない。』

上と下、どっちがガンジーで、どっちがクリシュナムルティか?
798神も仏も名無しさん:2012/06/06(水) 16:13:11.67 ID:fxS5po+r
どっちも同じこと言ってるような。部分的な言葉でなくて、全体的な印象の
話だと思いますけど。
799神も仏も名無しさん:2012/06/06(水) 17:08:59.92 ID:OtfPFcLs
>>797
下はクリシュナムルティだな
彼は厭世でも皮肉屋でもないよ
むしろその逆の人
800神も仏も名無しさん:2012/06/06(水) 17:21:52.16 ID:OWNP0F1c
仏教が厭世的だと言われるのと同じようなことだよね
否定的な言い方をする教えは、そういう風に思われがち
肯定否定、有無、みたいな対立概念から抜け出て、自由になればって言ってるだけなんだけど
801神も仏も名無しさん:2012/06/06(水) 17:37:20.82 ID:qOp39eEW
どうなんだろう、ガンジーは暴力的みたいなことを言ってる文はみたな。
ンなこといわんでも・・・と思った。

でも本当に皮肉屋なのはアルボムッレ・スマナサーラだろう。
802神も仏も名無しさん:2012/06/06(水) 18:16:19.41 ID:OWNP0F1c
クリシュナムルティは皮肉屋ではあると思うよ
キリスト教とかジョークのネタにしてるし
観念や主義はようしゃなく批判するタイプだったから、ガンジーのそういうところを皮肉ったんだろうね
非暴力主義っていう主義や観念に捉われるのは暴力的なことだっていう
クリシュナムルティを高く評価してたマハラジなんかも口はかなり悪かったらしいね
スマ長老もそういうタイプだな
803神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 01:45:43.57 ID:snXq1zHj
へそまがりの友人はアドヴァイタではクリシュナムルティが好きだった
綺麗事がきらいな辛辣な人が入りやすいという効果があるとおもう
皮肉には皮肉の良さが
804神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 07:31:29.66 ID:0NvfGaFZ
辛らつさは人を一時的にひきつけるけど、平和をもたらさないような気がします。
何かに不満を持っている人には、その不満の対象を容赦なく批判する人は魅力的です。
でも、聖者は欠点にあんまり目を向けず、良いところを評価する人だと思います。たぶん。
805神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 10:20:41.65 ID:UWWQCUQR
まあ、自分に合う覚者から入っていけばいいだろうね
806神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 12:14:06.96 ID:DjLRpdgx
いや、この期に及んでなぜ覚者を見つけようとするん?
807神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 12:41:20.20 ID:UWWQCUQR
別に見つけようとしなくても、誰しも、自分に合ったものを食べるし、自分に合ったとこに住むし、
自分に合った覚者の本を読めばいいんじゃない?
読まないことが自分に合ってるならそうすればいいし
そうやって自分に合うものも変わっていくだろうし
808神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 12:51:29.29 ID:bfKHFOxk
言葉にすると限定されちゃって、好きなことしていいなんて言うとまた誤解が誤解になって
キリがないよな。
809神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 12:52:58.51 ID:DjLRpdgx
誰のことを語ってんだろうか?

810神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 12:54:26.45 ID:bfKHFOxk
自分を語ってるんだと思うよ、言葉にできない。
811神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 13:05:00.77 ID:DjLRpdgx
「誰しも」の「誰」は実在とは言い切れないような。

812神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 13:07:02.77 ID:UWWQCUQR
自分に合った解釈すればいいんじゃない?
自分に合ってない解釈はできないとも言えるし
813神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 13:10:02.99 ID:DjLRpdgx
誰彼あれこれ、って探求には不要なんじゃね?

814神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 13:13:34.49 ID:UWWQCUQR
不要な場合もあるかもしれないし、必要な場合もあるかもしれないし、
不要と思うなら、そうすればいいんじゃないかな
815神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 13:13:56.10 ID:bfKHFOxk
そうすると書き込み自体が…。
816神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 13:23:06.54 ID:DjLRpdgx
>>814
それってあなた自身のこと?
817神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 13:39:18.80 ID:bfKHFOxk
すごく親切…帰ろ…。
818神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 18:09:19.27 ID:0NvfGaFZ
クリシュナムルティのウィキ読んだら、マハルシとかなり違いますね。到達点
だけが同じような。一方は、どんな方法でも無理、といっているけど、他方は
さまざまな方法で導かれる、みたいな違いがあるような。
819神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 20:43:34.91 ID:uh9VhD5S
>>809
素朴な疑問ですが
なぜこの期におよんで2ちゃんなどを見ておられるのですか?
そして、なぜ、覚者のスレに?
そして、なぜ、他者の書き込みにレスを?
なぜ、そんなに他者を知りたがるのですか?

素朴な疑問なので別にこたえなくてもいいです。



820神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 21:28:05.60 ID:hUXbUiFj
>>819
それは>>805に質問すればよくね?
821神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 23:26:10.68 ID:uh9VhD5S
いえ、それは、あなた自身のこだわりでしょう。
私は、この期におよんで覚者などどうでもいい、という方が、
わざわざ覚者のスレに来て他者に反応という矛盾に、
氏の抱える複雑さという素朴な疑問を感じただけです。
でも別に答えなくてもいいです。
822神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 23:52:34.18 ID:hUXbUiFj
>>821
ラマナのスレでラマナの話してるだけだけど?

真我探求のための一番確かで直接的なとっかかりは「私」でしょ。
誰彼あれこれじゃなくて。

ラマナが提唱したアプローチ法もそんな感じじゃなかったっけ?
823神も仏も名無しさん:2012/06/07(木) 23:58:56.64 ID:UWWQCUQR
誰彼あれこれじゃなくて私ですよね
しかし、目を開けば他人が映るし、耳からは他人の言葉が聞こえる
誰彼あれこれに私を見出そうとするなら、誰彼も私というとっかかりなのでは?
覚者の本も誰彼も私も
824神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 00:11:09.77 ID:GPUvpEHe
>>823
目が見えなくなって、耳も聞こえなくなったら、「私」は存在しなくなる?

何度も言うけど、ラマナのスレでラマナの話してるだけだよ?
825神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 00:18:36.80 ID:44JidemJ
>ラマナのスレでラマナの話してるだけだよ?

誰彼あれこれですね。
826神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 00:24:31.07 ID:GPUvpEHe
ラマナの直接的探求には誰彼あれこれは不要じゃね?って話をラマナのスレで
してますけど、おかしいですか?
827神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 00:26:33.70 ID:XrGVf2s1
>>824
目が見えなくなって、耳も聞こえなくなったら、
目に見えてた「私」と耳に聞こえてた「私」が存在しなくなるだけでしょう

あなたが真我実現した人なら話は別だけど、
まだ真我実現してないのであって、誰彼より私という実践がいいと思うのなら、
あなたもこのスレで誰彼を相手にせず、誰彼より私にとどまってみてもいいんじゃないかと思うけど
828神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 00:51:53.55 ID:GPUvpEHe
>>827
あなたは存在しなくなったことがあるの?


829神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 01:14:51.38 ID:XrGVf2s1
>>828
ラマナの本にあるように、誰もが普段している夢見の状態や熟睡の状態を考察すれば、
何が存在しなくなるもので、何が存在するものかわかってくるのでは?
830神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 02:22:11.04 ID:tHXyT8xN
『いろんなレベルの人がいるからそれに見合ったアプローチがある』という人と
『このスレにいるんだから、せめて「私とは誰か?」というアプローチをしようじゃないか』という人が
交互に意見を言ってらっしゃるように読めますね。間違っていたらすみません。
どちらも良いのでは?
831神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 05:50:27.97 ID:sO6YOdWW
グッド・モーニング!「いい朝ですね」って挨拶は「おはよう」に比べると違い
がおもしろくないですか。

「どちらもよい」が、「何でもよい」になったらおかしく感じる、かな。
指針のない相対主義に陥っているような。こだわりかな、これも(笑)。
832神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 07:35:18.06 ID:RO6IpLiS
これでいいのだ!は、どうでもいいのだ!ではないのだ!
という言葉を思い出しました…。
833神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 08:14:56.36 ID:tjmxfU8S
>>829
あ な た は 存在しなくなったことがあるの?
834神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 08:39:17.25 ID:CrUTSneO
自分というのは確固たる何かから伸びてる感じがする
昨日は自分を掘り下げまくってそこまでわかったが、いつの間にか夢うつつの中に入り込んでしまった
瞑想すると必ず寝る
835神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 08:51:25.44 ID:XrGVf2s1
>>833
なぜそれを知りたいの?
自分は自分が知っていることを知っているし、知らないことは知らないだけだよ
それをあなたに言葉で言っても仕方ないと思うけど
836神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 12:09:02.36 ID:XaYAPKZr
>>835
>目が見えなくなって、耳も聞こえなくなったら、
>目に見えてた「私」と耳に聞こえてた「私」が存在しなくなるだけでしょう

これはあなたが「存在しなくなった」ことがあるから、言えることなんでしょうか?
837神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 12:39:09.85 ID:XrGVf2s1
>>836
熟睡して目や耳の知覚器官が働いてない間は、知覚する私も知覚される対象の私もいないでしょう
それはアドヴァイタの本にも書いてあるし、誰でも普段体験してることだと思うよ
疑問があるなら自分で確かめたらいいと思うよ
あなたは誰彼より私と言ってた人かな?
だったら、他人の事実より、あなたが自分自身どうであるのか確かめるのがいいんじゃない?
838神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 13:56:13.62 ID:nf1Uckl2
>>478

自分の考えであるってのと神の意志であるってのと違うのかね
839神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 14:14:43.57 ID:nf1Uckl2
でも、いままで皆さんはこのゲームを充分に楽しんできました。
皆さんがやりたいようにやってきました。
そしていま、思い出し始めています。
「ああ、そうだ。そうだったんだ。私は本当は“私”ではなく、“私たち”だったのだ」

バシャールは3じゃない?
840838:2012/06/08(金) 14:34:52.46 ID:nf1Uckl2
すいません。自己解決しました。
841神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 15:20:34.65 ID:lrVq8Tkc
>>837
目覚まし時計を使ってる人は、目覚まし時計で起きていると勘違いしてるんですね。
で、存在するかどうかは目覚まし時計によって左右されると。なるほど。
842神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 21:51:15.15 ID:JgE/WGmf
もし熟睡中に目や耳の知覚器官が働いてないんだったら、
目覚まし時計はあるだけ無駄だな。

目覚まし時計を覚者に置き換えても、中々興味深い意味になるなww
843神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 22:51:36.07 ID:XrGVf2s1
>もし熟睡中に目や耳の知覚器官が働いてないんだったら、

通常の働きやめて休んでるってことでしょう
脳も活動が休んでるし起きてるときのような知覚として働いてないんだから
目や耳が物理的に消滅したわけじゃないんだし休んでるだけだから一定以上の刺激を与えたらそ働き始めるでしょう

あと、覚醒、夢見、熟睡の話は、
熟睡や気絶、昏睡状態に陥った後、目覚めて、私は何の意識も記憶もなかったと言えるのは、
意識のない自分を観照してた観照者がいるからだって話だから
熟睡中、何も存在しないって話じゃないよ
844神も仏も名無しさん:2012/06/08(金) 23:35:20.80 ID:JgE/WGmf
>>843
>通常の働きやめて休んでるってことでしょう
>脳も活動が休んでるし起きてるときのような知覚として働いてないんだから

これが
「私が存在しなくなってる」=「私は何の意識も記憶もなかった」
ということですね。

つまり知覚の働きが弱い状態が、私が存在しない状態だと。
845842:2012/06/09(土) 00:02:13.61 ID:khYyLYI6
ま、どっちにせよ、例え話ってことだなw
846神も仏も名無しさん:2012/06/09(土) 12:29:25.24 ID:7Oo/q4aO
ああ、例え話の体験を求めたって(=実践)、結局はリーラてことだもんなあ。

で、リーラ関係なしに、在るもんは在るじゃん?ってのがラマナの主張
なのかな。


847神も仏も名無しさん:2012/06/09(土) 14:48:09.45 ID:qzRpZK0Z
宇宙は客観的に存在する
848神も仏も名無しさん:2012/06/09(土) 15:47:21.12 ID:HQQQlZHv
何かを思考している以上はこの世界と自分は在って、それができなくなる、つまり死によって自分と世界は消える
神や魂という概念があれば、死=消滅ではないという話にできるが、その概念が無かったら、死は消滅になる
概念は概念でしかなくて、本当に神や魂が在るのかどうかを調べる術は生きてるうちは無い
生きてる者は、自力では唯物論に止まらざるを得ない
本当に二元論を信仰するには、霊能力や超能力、あるいは死んでから生まれ変わったときの確固たる記憶が必要になる
二元論から脱却して不二一元論にまで踏み込むには、全てを知っているもの=神の助けが必要になる
こんなことを思った
849神も仏も名無しさん:2012/06/09(土) 20:58:45.30 ID:+v2/IRrf
幻である生成消滅にも基盤がなければその幻さえ存在しない、ということで
唯一永遠なる実体の存在を推定し、それ以外のものは非実在とするのがアドヴァ
イタであって、唯物論でも何の問題もなく根底にある永遠の存在は推測される
と思うのだが。
花が咲いて散ってもその大本の木はある。木が成長し枯れても大地はある。…で辿り着かないか?
寄せ集めの材料で人形を作りました。アドヴァイタはこの人形は幻であると言う。
しかしこの人形を作り出したものは永遠である。
こんなことを思った。
850神も仏も名無しさん:2012/06/09(土) 21:02:54.21 ID:+v2/IRrf
永遠の存在を推定したら唯物論ではないのかも知れんww
ま、その延長上に普通に辿り着けるんじゃない?って程度の話。
851神も仏も名無しさん:2012/06/09(土) 22:20:01.64 ID:lKquAhd9
私が生きて消えるように
宇宙も在って消えていく
のなら、唯物論の範疇を出ることはないし、
多くの地球人はそのように考えてるのではなかろうか
永遠はなくて、自分の死=宇宙の消滅と同義とも言える
宇宙人や超能力者はどう考えているか知らん
考えてみれば、未来予知が出来たり幽霊見えたり神が見えたりしても、
それが確実なものかどうかというのは、結局のところ本人が確実なものと感じるかどうかに帰結するよな・・・
それ考えると、永遠が無いという確信を持つ今現在と、永遠があるという確信を持つ”いつか”にはたいした違いはないのかもしれない
852神も仏も名無しさん:2012/06/09(土) 23:25:13.50 ID:+v2/IRrf
宇宙が誕生し消滅するにも基盤が必要という簡単なことだと思うんだが。

ほとんどの人たちは身の回りの事柄に関わる方が必要性も確実性もあるから
確かめようもなければ実用性もないものに長々と興味を持たない。
見方によっては受け入れてるとも言える。
あるようにあるんだろうと。
考えたところで真理は変わらないんだけどね。
853神も仏も名無しさん:2012/06/09(土) 23:43:58.61 ID:lKquAhd9
>>852
基盤を神と言っちゃうと、なんか無生物というか、ただの現象って気がするんだよな
スイッチのONとOFFを繰り返す機能というか・・・
人間の精神性を考えると、そんな現象なんて単純なものじゃなくて、
いろいろ包括したまさに神と言えるものじゃないかと思う
となると、この宇宙から外に出ないといけなくなる
そして人間を人間たらしめるもの、心や精神といったものは宇宙の外にある神から来てるはずだ
じゃあこの宇宙というのは何ものだという話にまた戻るわけだw
自分でもう何が言いたいのかわからんww
言葉にできないものを言葉で表現しようとすると、際限なく考えが広がってこんがらがって升に収まらん
854神も仏も名無しさん:2012/06/10(日) 01:13:58.62 ID:0SwK3eFa
自分もそうだったな。
思考も楽しいものだからねぇ。
今じゃどうしてそんなこと知りたかったのかさっぱり分からんが。
何度か気が違って痛い目を見て身の程を知るとか、言葉の限界を知るとか、そんな
ことで弱まっていくね。
支障がなけりゃいいが、一種の自我の暴走だからね。
855神も仏も名無しさん:2012/06/10(日) 20:52:12.97 ID:aMoo6ktY
ヨガナンダの対話集を読むと、「害虫は殺すのが善行」」みたいに
断言してあって、「害虫も益虫もただの概念です」みたいに簡単に考えてしまう
アドヴァイタかぶれの俺の頭には難しかった。
856神も仏も名無しさん:2012/06/10(日) 20:57:39.83 ID:aMoo6ktY
というか、このスレではヨガナンダやババジについては語られないけど、
どんな評価かな。
857神も仏も名無しさん:2012/06/10(日) 21:28:12.45 ID:coENNVG4
非常に良い聖者です。
コメント : 無事に悟ることができ安心しました。このたびは迅速かつ丁寧な対応をありがとうございました。また機会がございましたらよろしくお願いいたします。
858神も仏も名無しさん:2012/06/10(日) 21:31:01.99 ID:LAIlViHH
クリヤヨガは方便です。身体をメタファーとして使う方便。
それゆえ、ヨガナンダや彼の師のユクテスワールは生前に阿羅漢果になることはできず、
“一歩手前の世界”に行き、そこで最後の仕上げをしているという話もあります。
859神も仏も名無しさん:2012/06/10(日) 22:50:58.15 ID:aMoo6ktY
二人は会ったことがあるんだね
860神も仏も名無しさん:2012/06/10(日) 23:15:40.19 ID:L2SjidLa
聖者かもしれないけど、自分にとって有効な教えを話してると思わないから、気にしてないな
861神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 01:50:11.84 ID:AJokL0OC
ヨガナンダは元信者たちが
「隠し子がいた」「本はゴーストライターが書いた作り話」と言っててね。
確かに御伽噺みたいにうまくできすぎてる本だし
あんなにすごい能力をもってる人たちがいてインドがどうしてああなのか
さっぱり分からないからね。
インド人は作り話の天才なのでね。
862神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 09:49:01.92 ID:ZPnenlwh
人は真理より、自分の納得出来る答えを欲しがるものだし、
なにより美しい言葉が好きだからね。
863神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 10:48:04.99 ID:Qb/SL6nl
真善美と言われるが
864神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 15:19:24.82 ID:AJokL0OC
美しい伝記が本当かどうかと同じこと。
野口英世を検索すれば少年少女向けの伝記とはずいぶん違うことが分かる。
借金は踏み倒す、女遊びは激しい、渡米資金を得るための意に沿わない婚約者は
向こうから破談にするように仕向ける、ずいぶんとひどい人間だ。
残念ながら心癒される鼓舞されるものと真偽とは別なんだ。
865神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 16:34:36.32 ID:cUzKv6AG
書いてあるものの真偽はわからないよ
美しかろうと、本当と言われていようと、ヨガナンダであろうと、ラマナであろうと、何であろうと
書いてあることが本当か、自分が実践してわかるだけだよね
866神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 16:56:30.54 ID:Qb/SL6nl
本に書いてある通りの体験したってもプラシーボ効果というのか洗脳の結果かもしれんし
それで真実の確認になるのかと
カルト教団の信者だって実践してそれなりの体験しているだろうし
867神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 17:23:08.25 ID:cUzKv6AG
それは当たり前のことだよね
特別な体験に限らず日常のこの現実も一切がプラシーボあ洗脳や幻覚かもしれないし
アドヴァイタはそもそもそういう教えだけど
868神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 17:25:44.62 ID:Qb/SL6nl
日常のこの現実だけは幻覚ではなく実在かもしれない
真実を知るにはどうすれば・・・
869神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 17:41:15.48 ID:yGMuvbuS
真実を確かめようとしてるのは誰か?ってことじゃないか。
870神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 17:44:13.68 ID:AJokL0OC
>>868
子供は何が真実か?なんて悩まないよ。
変な本を読んだ人だけが悩むんでしょ。
頭の中のおかしな概念、考え、言葉を捨ててみれば。
871神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 17:55:24.50 ID:ZPnenlwh
>>870
どうやって、概念・考え・言葉を捨てるの?
多分、みんな捨ててみたいと思ってるけど上手くいかないんじゃないの?
872神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 17:58:06.70 ID:xn6rYj4E
この私自身が概念だから、「私は誰か」と問わねばならないのか。。。
873神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 18:06:08.19 ID:cUzKv6AG
概念・考え・言葉を捨てるっていうより
概念・考え・言葉へのこだわりを捨てるんじゃない?
それらは生じ移り変わるものだから
こだわりがなければ、それらをただ使うだけで、それらで構成される世界の真偽も気にならないよね
874神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 18:11:48.28 ID:yGMuvbuS
在るから在るだけでよくね?
「本当の私」があって「私」があるんだし。

875神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 18:19:37.69 ID:AJokL0OC
>>871
「私とは誰か」でも何でもいいから黙ってみる。その状態が自分の素だと知る。
その状態と考えのある状態を行き来してるうちに段々と自我も変化していくよ。
考えると苦しい、考えないと苦しくもなんともないんだなぁと気づくとかね。
考えって単に考えじゃんとか。
876神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 23:30:02.86 ID:miKrWXp6
歴史のない国インドだからこそ、虚実の二元が無くなる。

大乗仏典もしかり。
877神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 23:32:20.98 ID:miKrWXp6
>>864

それもあなたの作り出した概念、イメージに過ぎない。
実相の野口は「ひどいにんげん」という概念でくくることは出来ない。
878神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 23:43:56.46 ID:AJokL0OC
>>877
あくまで例だよ
そんなこと言い出したら何にも話ができなくなる
「それ」とは何か「あなた」とは何かを哲学のように規定するのかい?
あなたが言う「あなた」とは何を指してるんだい?
879神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 23:49:56.60 ID:miKrWXp6
>>878
少年少女の伝記が「変な本に書かれた概念」なら、
あなたのいう「ひどい人間」も同程度の概念だということ。
真偽という、あたかも真と偽があるかのような言葉を使う以上、そういう批判は覚悟しなければね。
880神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 23:50:49.45 ID:AJokL0OC
野口英世の原子からすべての運動を記述してから評価すんの?
881神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 23:52:57.18 ID:AJokL0OC
検察官も警察も大変だね。
こういう馬鹿に関わると。
原子レベルで生きたらいい。
原子レベルなら単なる運動であって真も偽もないでしょ
882神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 23:54:52.35 ID:miKrWXp6
>>880
なぜそうなるの?
そんな記述がもし仮に出来たとして、あなたが「ひどい」原子運動だ、
と評価すればそれもまた概念だ。

概念が悪いとは言わない。有用なツールだと思う。
しかし少年少女向きの本が概念なら、検索好きな君が検索して評価した「ひどい野口」も
また概念だ。
883神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 23:55:03.05 ID:AJokL0OC
価値判断できないアホは言葉のレベルに出てくんな。
てめえの言葉がそれほど厳密に使われてんの?
884神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 23:58:17.14 ID:AJokL0OC
自分の言葉の一つ一つを定義して行ってその定義を構成する言葉を
また一つ一つ定義して行ってどこまでも行けよ。
885神も仏も名無しさん:2012/06/11(月) 23:59:57.01 ID:AJokL0OC
原子運動を正しく述べろよ。
それはお前のイメージじゃないのかよ?
886神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 00:01:35.31 ID:Lpy1sWYV
>歴史のない国インドだからこそ、虚実の二元が無くなる。

>大乗仏典もしかり。

これは概念ですか?
887神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 00:02:21.09 ID:miKrWXp6
>>880-881
そうだね。そういうバカが>>864>>870にいるね
888神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 00:04:00.77 ID:miKrWXp6
>>883-885
そうだね。そういうアホが>>864>>870にいるね。

頭の中のおかしな概念、考え、言葉を捨ててみれば。
889神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 00:05:30.80 ID:G43UxoPW
>>886
概念ですね。普通に。
概念で生きたって別にいいでしょう。有用だし、それ無しで生きるのは難しいですよ。
890神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 00:11:36.64 ID:PUJ5r3um
>>888
捨てる捨てないを語りだすと、かえって遠回りな気がする。

ラマナのアプローチはもっとシンプルで直接的じゃないか?
891神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 00:20:48.10 ID:G43UxoPW
原子だのもちだしたの自分なのに何興奮してるんだw

頭の中のおかしな概念、考え、言葉を捨ててみるんじゃないの?>>870さんよ。
伝記の美談もネットの醜聞も。

さあどうぞやって見れ。

俺は寝るよ。
892神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 00:23:29.55 ID:swULA7xc
方便で言ってるのに分からない馬鹿がいる。
概念なしに会話なんてできないよ。
とりあえず黙った状態に気付けば言葉や考えとの関係もいくらか
改善するよってだけの話なのに。
神秘話に嵌ってあれこれ考えてたら苦しむだけなんだよ。
893神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 01:16:26.83 ID:hppBWHP2
クリヤ・ヨガやってましたよ
様々な評価はあるのはわかるが
私はヨガナンダの自伝で、真我というものの存在を知り
肉体は自己ではないという認識を得た
これがアドヴァイタへのステップボードとなったのは、ありがたいことだと思う
あれがなかったら、ラマナが理解できなかっただろう
その時その時の導きは、自分の理解力に応じてやってくる
アドヴァイタのシンプルさは、自我にとっては破滅的だから、段階を踏めということかと
894神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 11:24:50.03 ID:uIzUkrIP
ラマナ・マハルシの言ってることはじっくり時間かけて
よく考えたら、やっぱり正しいなと思える
これだけ的確に喋れるのに沈黙の聖者なのが凄いよな
895神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 14:09:59.89 ID:swULA7xc
>>891
昨日は酒飲んでいたので激昂して的確な対応取れなかったが
考えで苦しむ人に対して「概念捨てれば?」と言ったのであって
自分が「概念捨ててます」なんて言ってない。
単文としてみれば「野口英世の評価も概念」は正しいが、こういう流れで
言えばまったく的外れであることは理解できるだろう。
896神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 15:22:37.81 ID:MfXrlaU5
酒の影響はマーヤなのか
それとも幻想の中では確かにあるから推奨されない飲み物なのか
897神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 15:46:00.79 ID:lPkWggpO
酒について取り組みたい人だけ取り組めばいいと思うよ。
酒の真実なんてないから。
898神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 17:28:32.20 ID:jihqQkHm
ソーマ
899神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 19:05:16.83 ID:BFhOHIXw
性欲は起こったら執着せずに
流れ去らせるほうがいいかもしれないけど、
ムラムラしてヌキたいという渇望とは別に、
単純に、女ってか美人って見た目の造形の素晴らしさに驚嘆しませんか。
胸とか腰とか足とかの体つきが、性欲とまったく関係ないかは分からないけど
美しく感じる。絶景を美しいと感じるのと同じ感じ。
禁欲に執着してた時はそれを美しく感じるのもダメだと思っていた。
だからって、いいのかも分からないけど。
900神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 19:07:46.52 ID:MfXrlaU5
>>899
ようこそ美少女フィギュアの世界へ
901絶対神:2012/06/12(火) 19:15:11.37 ID:6eddPKCU
>>899
    「神様じゃないんだから、無理な事はやめたまえ」

       『人間が無欲になれるわけないでしょ』

「美しいものを美しいと認められもしない思想なんて人間としておかしい
 と思う」

         『宗教が駄目な理由のひとつ』

902神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 19:16:47.55 ID:BFhOHIXw
それを研ぎ澄まして、自分がやりたいままに
表現しようと努めたのが彫刻家なのかな。
そんでその作品を見た人がまた驚嘆する。
やりたいままに楽しんでやって
成功する人もいれば、戒律にしばられて泣かず飛ばずな
人生を送ってる人もいる。
903神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 19:30:11.43 ID:H1CF96lC
女性への性欲は自分が男だという観念があるからだよ
試しに自分を女だと思う実践をしてみたらいい
男に性欲がわいてくるよ、ただし観念上の
それとは別に男としての肉体的な反応が能動的じゃなく受身としてあるけど

女性の美しさは、それぞれに対しての個別の美しさとしてあるんじゃない?
男の美しさも、老人の美しさも、草木の美しさも同じようにあるし
絶景も美しいし、日常風景も美しいと思うけど
女性や絶景に限って美しいなら、それも自分が男という観念や見慣れない風景という観念からじゃないかな
904神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 20:13:26.29 ID:aOdNqXy+
絶対神ってなんであほみたいに括弧つけるの?
905神も仏も名無しさん:2012/06/12(火) 22:14:01.54 ID:772bVe5Q
まああれだ、観念の説明はほどほどにしておけばよいと思う。
906神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 20:10:50.36 ID:k0YQoswo
なんつーかこのスレで言う概念を手放せみたいなのって、
要するにゲシュタルト崩壊状態だろ?悟りとはほど遠いのでは。

人間が人間として生まれた以上、美醜の感覚もありのままの自然なものだと思う。
ただそれを絶対視しない感覚が仏教で言う空では。
907神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 20:14:53.68 ID:k0YQoswo
話は変わるが谷口雅春の「私はこうして祈る」を読んでる。
「神は全てであり、神は調和であり、完全であるから、不調和な
出来事は決して存在しない」

人間の不調和=世俗締も、
神の世界では調和=勝義締だ。

そこをごっちゃにするから上みたいな議論が起こる。

908神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 20:26:11.67 ID:GPqDfsqf
んま、議論も含めて、色んな概念やら知識やら書きこんでくれることで
静けさを意識できるわけで。
909神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 21:08:19.05 ID:tcrSoZTW
最近出版されたばかりの、

『あなたのストーリーを捨てなさい。あなたの人生が始まる。』
(ジム・ドリーヴァー著 今西礼子訳 ナチュラルスピリット刊)

という長いタイトルの本はお勧め。まだ読んでいる最中だけど、
アドヴァイタ志向の人にとっては今後必携書の一冊になると思う。
910神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 21:11:12.27 ID:/r1QKvBX
訂正;正しいタイトルは、

『あなたのストーリーを棄てなさい。あなたの人生が始まる。』
911神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 21:36:06.48 ID:f8UhrMbU
最初から何も起こらないなら誰も気付かない
割れたコップが完全に直ったらみんな凄いと評価するんだろ?
ラマナ・マハルシなんか日本が世界対戦してた時代に
野生の動物が懐いてたような生活してた
神から見たら最初から不幸すらまったく起こらない聖者なんだから最強だろ
瞑想してるラマナ・マハルシの近くを野生の虎が素通りしてたんだよ
912神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 21:37:31.12 ID:wd6ehbZX
>>909
必携書とか書かれると、宣伝くせーーって思っちゃう。
どこらへんが必携なのか教えてくれ。
これ以上、知識増えても意味ないし、
もうナチュラルスピリット社に貢ぎたくないんだよーー。
ACIMとアドヴァイタ関連でかなり本買ったぞw

帯見ると、バイロン・ケイティに毛が生えたように思えるが。
あと、アジャシャンティのあなたの世界の終りって本も立ち読みしたけど、
あんまりだったなあ。

913神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 21:42:51.47 ID:GPqDfsqf
>>911
そういう伝説的なものは蛇足なような気がする。
914神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 21:46:00.63 ID:wd6ehbZX
ところで、悟りは今世ではもう諦めモードにはいってるなあw
基本バクティ(帰依)でそれに思考による抵抗が出てきたら、
考えてるのは誰か?とかをやるぐらい。
バクティもそれほど厳密にはやらない。というかできない。
悟りたい、覚醒したいという欲望からは大分解放されたよ。
あとは恩寵を待つしかない。

アドヴァイタの本色々読んだけど、
最後にはマハルシのあるがままに戻ったよ。
一番シンプルな教えだと思う。
マハラジもいいけど、あの本はライブで体験しないと効果は薄いように思う。

915神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 21:51:13.13 ID:f8UhrMbU
>>913
蛇足でも何でもない事実なんだよ
悟った者の報酬なんだから否定しても仕方ない
ラマナ・マハルシは謙虚なだけで
この世でもっとも偉大な境地に達してたのだが
916神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 22:05:03.03 ID:0OzVvISs
>>906
ゲシュタルト崩壊して、自我や関係性が後天的に作った美醜の観念じゃないそのものを知覚するのが空だと思うよ
んで、そこから、もう一度、作られた人間の視点に戻るのが空も空なりじゃないかな
悟りの最初は山は山でなくなり川は川でなくなる
それから再び山は山になり、川は川になる、って言うしね
一切が空である勝義締と、概念世界である世俗締が同時にあるよね
どちらにも捉われなければいいんじゃないかな
空であり、空も空
917神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 22:08:57.24 ID:f8UhrMbU
ヨーガの最終奥義は自然との一体だからな
ラマナ・マハルシの一生は自然や世界との一体そのものだ
918神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 22:10:36.68 ID:GPqDfsqf
>>915
事実の真贋はどうでもよくない?
ラマナの提唱する探求と何か関わりあるのかな。
919神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 22:11:22.51 ID:k0YQoswo
>>961
同意ですね。

>>914
>悟りたい、覚醒したいという欲望

この厭離の衝動は必要な気がする。
920神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 23:32:22.14 ID:q/m8DEzg
>>906
ラマナの境地自体ゲシュタルト崩壊というか自他の区別のない赤ん坊に近いと思うが
もしラマナが日本人で家族が病院連れて行ったら確実に病気と診断される。
921神も仏も名無しさん:2012/06/14(木) 23:34:29.47 ID:q/m8DEzg
科学的には単なる自他の未分化の状態での知覚とみなされると思う
2〜6ヶ月 共生期
外界を知覚するようになります。しかし、まだ自分と他人の区別がつきません。
ですから実際には母親からオッパイを飲ませてもらっているのに、赤ん坊の心の中
では自分で自分のオッパイを飲んでいると理解されています。これが万能感や誇大
感の基礎となります。
922神も仏も名無しさん:2012/06/15(金) 00:59:17.27 ID:lJjLegDu
http://www.youtube.com/watch?v=ENVcrrdVFIw
これ見ながら半瞑想状態に入ったんだが
悟ろうとしている、何か変化を望んでいるのはエゴで
エゴではない部分はそのようなことを考えていないとわかった
空に近いか?近いというのは、それを認識しようとするとエゴが入るような感じで実態を掴めない
俺の鼻はつまっている
苦しいではなく、鼻がつまっている
それ以上が無かった
何も言うことが表現することがなかった
話は変わるけど最後の方でちんちん鳴らしてるの何?
俺のエゴがちんちんしたいって言ってるから教えてちょんまげ
923神も仏も名無しさん:2012/06/15(金) 01:10:03.72 ID:lJjLegDu
いま抱えてる案件について考えてというかそいつを見てみたところ
案件について○○したいということはわかった
そこに良いとか悪いとかの価値判断が入らんのが驚きだ
いままで善悪問題で実行するかどうするか悩んでいたのに
この状態なら簡単に純粋に実行できる
924神も仏も名無しさん:2012/06/15(金) 22:27:17.23 ID:Bk6SujoJ
>>918
あるに決まってるじゃないか
哲学じゃないんだから最大の奇跡は真我なんだよ
925神も仏も名無しさん:2012/06/15(金) 22:54:59.46 ID:eBZq+PnK
>>924
そういう逸話的なものって、脚色つか閑話休題な気がする。
926神も仏も名無しさん:2012/06/16(土) 00:41:49.70 ID:LiN4rENN
>>922
見てきた、エックハルトだった
良い瞑想した、ありがとう

最後のちんちんはチベットシンバルではないかと思われる
よく実際の瞑想会なんかで使われてるし、音がそんな感じ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/aandh/ch01.html
画像はこんな感じ
ショップの回しもんじゃないよ
927神も仏も名無しさん:2012/06/16(土) 01:07:58.87 ID:tAFTBeTR
>>922
いい動画だね。
意識ははっきりしてるのに、眠たくないのに、
まるで入眠する時のようにリラックスすることができたよ。

そんな中、ポッ、ポッとイメージやら思考やら
湧いてくるのがはっきりわかったよ。
928神も仏も名無しさん:2012/06/16(土) 01:21:31.56 ID:JTtZuXmL
ラマナは子供たちに石投げられてセシャドリ・スワミだったか?に
守ってもらってるし、弟子にあらぬことで訴えられてるし、
泥棒にぶん殴られてるし、神秘的な力なんて何もない。
動物が懐くのはインドの聖者にはお決まりの大袈裟な話で
犬が寄って来ただけで信者は大騒ぎする。
929神も仏も名無しさん:2012/06/16(土) 01:27:00.74 ID:6E3Um4LL
ますますラマナ好きになったよ
930神も仏も名無しさん:2012/06/16(土) 01:55:29.85 ID:HfDcgvIe
>>926
ありがちんちん
931神も仏も名無しさん:2012/06/16(土) 03:33:32.40 ID:yigAYLcB
こころが清らかな時は、いろいろな行動が目的のための手段でなくて、
一瞬一瞬が目的な感じがして楽しい時がある。手紙で相手に意思を伝える
ことを行う時「文字を書くのは手段だから字を書くのが面倒」とか
じゃなく、そのときは文字を丁寧にかくのが目的な感じがして楽しい時がある。
食べたあとの食器洗いも、次の食事のためとかじゃなく、洗うのことが独立した目的
に感じてめんどくさく感じない時がある。

実在 ってこういうことか?と思って清廉な気分になる。 
○○のため でない。 時間はすべて今が目的で未来のための今でないって感じがする。

意味わかんないですか?すんません。


932神も仏も名無しさん:2012/06/16(土) 08:11:17.87 ID:oJbkbl5Y
純粋に、自分がいま何をしたいと思っているかがわかって、
それに対して良い悪いを判断しないで済むから、
気にしないでできるってことかね?
933神も仏も名無しさん:2012/06/16(土) 12:25:02.14 ID:mIcIwqao
「真に偉大なのは、世に知られることもなく生き、死んでいった無名の聖者たちである。
その意味では、彼らに比べたらブッダもイエスも二流の英雄である」ヴィヴェーカーナンダ

つーことは、ラーマクリシュナや自分は三流、四流だと?w
934神も仏も名無しさん:2012/06/16(土) 22:21:15.13 ID:vfb22Ze9
>>931
そうですね
何か(未来、過去、ここにないもの)のために何かをするのではなく、
いまここに留まる、あるがままってのはそういうことだと思います
935神も仏も名無しさん:2012/06/17(日) 00:06:06.59 ID:LiN4rENN
>>933
ありがとう
素晴らしい情報だ
癒される
936神も仏も名無しさん:2012/06/17(日) 14:51:19.13 ID:3THFxuX1
>>928
イエスは十字架に磔にされて刑死
ラーマクリシュナは咽頭癌でのたうちまわって病死
ヴィヴェ−カナンダは40代で糖尿病と喘息で死去。

悟っても別に現世の幸福が増すわけじゃないし
不幸になったからといって真我を実現していなかったわけでもない。

起こることは何をしても起こるからしかたがないじゃない。
937神も仏も名無しさん:2012/06/17(日) 16:12:25.99 ID:LANc2ubV
ラーマクリシュナは、最愛の甥が21歳で病死した最後を看取ったとき、三昧境に
入って死の実相を見、死とは悲しむべきものではないと悟った。
しかし三昧境から戻ると、やはり激しい悲しみに襲われる。「死というものの実相を
悟った自分でさえこうなのだから、普通の人々は、どんなに苦しみ悲しむだろう」と
身内を失った人が自分を訪ねてくると、実に熱心に話をきいてやり、その悲嘆を慰め
やわらげるのに懸命に心をくだいた。

あと、ヴィヴェーカーナンダが亡くなったのは39歳な。
糖尿病は、若い頃からの持病。
938神も仏も名無しさん:2012/06/17(日) 17:12:49.21 ID:rkMgguVt
>>937
なんか言ってることわかるわ
1回安息を経験すると、ある程度は現実から足を洗えるけど、片足はつっこんだままになる
これは現実じゃないんだよな・・・でも現実だと今は思ってて苦しいなと狭間でせめぎ合いになる
そのうち、現実的に生きないと駄目じゃないかとすら思えてくる
いままで現実的に生きてきて苦しかったのに、だ
939神も仏も名無しさん:2012/06/17(日) 23:34:02.65 ID:l44q+Inq
あるチベット僧が、息子を亡くして泣いていた。
「あなたはなぜ泣くのですか?全ては夢なのではないですか?」
「ええ、夢です。でも、これは一番悲しい夢なのです」
というエピソードがあった。

如来が現世に降りた姿が菩薩とのこと。
940神も仏も名無しさん:2012/06/18(月) 00:52:39.26 ID:ilNtosYb
夢だとわかってたんで女の子の手を握ったらふりほどかれた夢があります
941神も仏も名無しさん:2012/06/18(月) 23:04:40.71 ID:4nl3Kfk7
泣いた
942神も仏も名無しさん:2012/06/18(月) 23:11:42.63 ID:tk6jQJ56
>>940
全米が泣いた!!
943神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 18:16:17.23 ID:yoSI0e30
なんというか、世の中の不幸な人、辛い人のことを思うと、
悲しくてノイローゼになりそうな自分がいる。

「それは夢」とか「不幸など幻想」といわれても、ラマナクラスの人が言うならともかく、
アドヴァイスする当人も苦痛を全然夢と思ってるとは思えないし。

944神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 18:18:03.10 ID:yoSI0e30
少しでも向上して、自分が悟ればそういう人たちにいい影響を与えられるだろうか?
そんな一心で悟りを希求してるけど・・・最近はもう自力じゃどうしようもないと思って来た。

みなさんはカルナーの感情をどうしてる?
俺は毎日潰れそうだ。高橋容疑者の亡くなった親とか、
高橋容疑者に殺された人や遺族とか、高橋容疑者本人とかのこと考えると・・・
945神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 18:20:22.41 ID:yoSI0e30
こういう気持ちをどう振り向ければいいのか?
ただ過ぎ去る経験として感じればいいのか?
しかしこれがいつまでつづくのか?

人類全てがガンガジやエックハルト・トールみたいになれば終わるのだろうか。
946神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 20:17:24.03 ID:nXh4NzjP
不幸な人、辛い人と同じように、
不幸な人や辛い人を思って辛くなってる自分を、
ただ観れるといいんじゃないかな

心においては、辛いと思い、
意識においては、そういう自分を観てるだけ

心は状況に応じて、様々な思いを生じさせるけど、
それは移り変わるものであり、
それを観てる意識は、変わらないもの

誰しも、不幸な人や辛い人にも、不幸や辛いと思う心と、
それらと無関係の、ただ観てる意識があると思うよ

だから、辛く悲しいことがあると同時に、
誰しもすでに救われているとも言えるんじゃないかな

感情をどうにかしようとするより、
何が移り変わるもので、何が不変のものか、わかってくるといいんじゃないかな
947神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 20:40:01.49 ID:V/iCfRtL
>>943

数年前までは、私も世の中の悲惨を見聞きするのがとても苦しかったです。私は、
過去の人類の歴史の悲惨にまで悩んでいました。とても苦しかったです。今は、
昔ほどではありません。ノイローゼになりそう、とご自分で書いているように、
その方向に向かっても良いことにならないでしょう。
948神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 20:43:21.51 ID:V/iCfRtL
自力ではどうしようもない、と思うようになるのは良いことだと思います。事実
私たちは身近なことでも、思うようになりません。まして、高橋容疑者について
どうにもできません。祈ることはできるかもしれません。私は時々悲惨なニュース
などを聞くと、何とはなしに祈ってしまいます。
949神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 20:49:03.34 ID:V/iCfRtL
バガヴァーン・ラマナの回答は、「自分が強くならなければ人を救えない」という
ことか、もしくは、「世界の面倒をみるのは神の仕事だからあなたが思い煩う必
要はない」、ということになるでしょうか。まずは、悲しみに押しつぶされないよ
うに自分を鍛える必要があると思います。
950神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 21:19:50.67 ID:ODURUxZV
ただ至福にとどまりなさい、ってことかな。
951神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 21:19:51.49 ID:V/iCfRtL
今日は台風が来てますね。台風に向かっていくのではなく、過ぎ去るのを
家の中で待つのが賢明です。強い感情は、台風のようなもので過ぎ去るのを
待つしかないかもしれません。
952神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 21:23:16.27 ID:V/iCfRtL
瞑想の対象があるならば、感情にではなく、それに心を向けるべきでしょう
が、感情が暴れていると難しいと思います。しかし、少なくとも感情を増幅
させるようなことに耽溺すべきではないでしょう。あなたに、バガヴァーン
・ラマナの恵みがありますように。苦しみが和らぎますように。
953神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 22:37:10.15 ID:yoSI0e30
みなさんありがとうございます(涙)
>>946
>心は状況に応じて、様々な思いを生じさせるけど、 それは移り変わるもの

>>951
強い感情は、台風のようなもので過ぎ去るのを
待つしかないかもしれません。
954神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 22:37:46.27 ID:yoSI0e30
感情が無常、観る者が不変と、以前から頭で知っていたのに、
今はすっかり忘れていました・・・

多分心の台風に見舞われているのでしょうか・・・
この台風の後、私がより成長していますように!

親身なレス本当にありがとうございます!
955950:2012/06/19(火) 22:47:28.93 ID:ODURUxZV
ラマナ・マハルシ等【不二一元論】アドヴァイタ総合4
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1340113480/

立てましたー

956神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 22:48:56.45 ID:yoSI0e30
しかし、悲しみを「観る」って大変むずかしいことですね。

最近は怒りやその他の感情を観ることはしていたのですが、
すっかり悲しみに巻き込まれていることを忘れ、悲しみの視点から世界を見ていました。

気づかせてくださりありがとうございます
957神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 22:59:30.64 ID:k78oCRXm
「同情という気持ちはまことに尊いが、同化してはいけない」中村天風
・・・アドヴァイタとは関係ないか?w
958神も仏も名無しさん:2012/06/19(火) 23:03:05.23 ID:yoSI0e30
同化しまくってました。。。

嘆きながらではなく、明るく祈りたいと思います・・・!
959神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 02:44:57.92 ID:tuaY097O
身体が私だと思ってる間は確かに旨いとか痛いとか五感が
世界の全てになるが、悟ったら自他ない
あなたがわたしがあたり前になるから
もうちっぽけな五感に縛られることはない
ラマナ・マハルシも身体の癌の痛みとかいずれ訪れる死にさえ
無関心だったろ、本当に悟ってるから他人が驚くくらい冷静なんだよな
960神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 03:22:01.59 ID:Q+I9y5Ms
一休禅師の臨終の言葉「わしゃ死にとうない」に弟子たちはひどく落胆した。
「天下に知られた名僧でさえ、そうなのか・・・」と。のちにそのことを伝え聞いた
ある高僧は、逆に「さすがは一休禅師である」と、いたく感服したそうな。
961神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 07:58:42.70 ID:M3gAsOko
死にたくないということ自体でなく、それを隠さない一休禅師の正直さに感服
したんじゃないですかね。恐怖なくあるなら、それが一番かと思います。
962神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 09:13:48.67 ID:cN4JWfH0
>>955
ありがとうございます。
963神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 09:35:17.15 ID:EgtMBV8M
恐怖なく(恐怖とは関係なく)、死にたくないんじゃない?
心と身体は生きることを続けたいし、死にたくないでしょう
そういう性質だし、それが自然だから
死を気にしないのは意識であって、心と身体までそのように扱う不自然さより、
心や身体をそれらにまかせた自然さゆえの「死にたくない」という言葉じゃないですかね
964神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 12:17:16.41 ID:M3gAsOko
違うと思いますよ。
965神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 12:56:15.62 ID:Q+I9y5Ms
『秘められたインド』で、著者のポール・ブラントンは、自らのスタンスをこう表明する。
「わたしは、こういうことに懐疑的な現代の西洋人代表の役回りを、あえて演じることによって・・・」
真理の言葉は、現代人の多くにとっては、濃すぎて飲めない。優れた注釈者に適切に薄めてもらって
ようやく飲めるようになったのだろう。もちろん、それは「頭だけの理解」であることも自覚しなければいけない。
でないと、自分も悟ったような気になって「盲人が盲人を導く愚」にw
966神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 16:10:39.73 ID:oFg6tb51
体感しないうちは、絵に書いた餅ということですね。
しかし、ある程度の方向性がないと、迷ってしまうことも事実で…。
967神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 16:23:53.98 ID:EgtMBV8M
体感としてわかるために迷う経験も必要だと思うし、いっぱい迷えばいいんじゃないかな
むしろ迷わないで体感への到達はなかなかできないんじゃないかと思うけど
一休の名前が出てるけど、禅でも全身全霊で大疑団(疑問の塊)になれって言うし、
迷うってのは自分自身を疑うことにもつながるから、ある意味いいことでもあると思うけどね
968神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 16:36:25.19 ID:oFg6tb51
体感しょうと思うまで迷うでしょうね。
体感することの意味を体感(知る)するために坐る意志が生まれるまでは、とでも言うか。
969神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 16:40:20.65 ID:ON955FSD
I AM THAT の 61節「Matter is Consciousness Itself」の最後あたり

Q: Can one believe himself to be realised and be mistaken?
M: Of course. The very idea 'I am self-realised' is a mistake.
   There is no 'I am this'. 'I am that' in the Natural State.

(てきとー私訳)
質問者: 自分が悟ったと信じ込んで、勘違いしてる可能性はありますか?

ニサルガ: もちろん。「私は悟っている」という考えそのものが間違いです。
   自然な状態(※)には、「私はこうだ」とか「私はあんな感じだ」
   とかいうものはありません。

(※訳註 大文字の Natural State なので、普通の意味でなく真我の自然状態?)
ということは、モーリス・フリードマンが英訳版のほうに「I AM THAT」という
書名を使ったのは、やっぱりあまり適切じゃなかったかも?
970神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 18:52:09.29 ID:ON955FSD
(同じく I AM THAT の 25節 「Hold on to‘I am’」より)
Q: There are many points in consciousness; are there as many worlds?
M: Take dream for an example. In a hospital there may be many patients,
all sleeping, all dreaming, each dreaming his own private, personal dreams
unrelated, unaffected, having one single factor in common -- illness.
Similarly, we have divorced ourselves in our imagination from the real
world of common experience and enclosed ourselves in a cloud of
personal desire and fears, images and thoughts, ideas and concepts.

(てきとー私訳)
問: 意識界にはたくさん視点があります。世界もたくさんあるのでしょうか?
マハラジ: 夢を例にとってみましょう。病院でたくさん患者が寝ているとします。
各自がそれぞれの私的な夢を見ていますが互いに無関係で干渉もしません。
‘病気’という一つの共通項だけです。それと同じように
我々も、真実の世界の共通体験から各自の想像の中へと分離してしまったのです。
個人的な欲や恐れ、想像や思考、考えや概念という雲の中へ自分たちを囲い込んだのです。

>>784 を読むと、ニサルガダッタが言う、各自が違う夢を見てるってのを痛感する。
僕の世界の原発事故では、外壁が吹き飛んだだけで、原子炉本体は爆発してない。
強制避難地区の人達が、現在も今後の生活も大変な困難に直面して気の毒なのは
確かだけど、猛烈に食物が汚染されて寿命が縮まるという事態は発生してない。

そして極めつけの最大の違いは、生きてるうちに悟らなければならないという
締め切り・期限みたいな時間制限はない。むしろ危機感で焦ると遠ざかるかも。
>>784 に描かれてるのは、僕の世界とかけ離れた別の場所なのがよくわかるw
971神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 19:05:36.05 ID:Q+I9y5Ms
「I AM THAT I AM」は、神がモーセに名前を尋ねられたときに、御自身を
お示しになられた言葉なんだそうな。ヘブライ語から英語に訳され、英訳聖書では
広く用いられているそうな。日本語訳では「あるという者」
「I AM THAT」というのは、英語圏の人にはけっこう馴染みのある言葉なのかも。
972神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 20:51:39.24 ID:M3gAsOko
「I AM THAT I AM」の聖書の訳は興味深いです。私からしたら、意味がわからない
言葉を真理の言葉として見出せるマハルシはやはり偉大であると思います。
973神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 21:01:08.09 ID:BpHgEFpa
鈴木大拙が亡くなる前年に書いた言葉

Man's Extremity is God's Opportunity
Daisetz

「人の行き詰まりが、神さまのお出ましになる機会です」
974神も仏も名無しさん:2012/06/20(水) 21:05:45.59 ID:BpHgEFpa
創世記で「光あれ」とある。その光を誰が見たのか?
の問いに、大拙が「わしだよ。わしがみていた」と答えたそうです。

3:14 神はモーセに、「わたしはある。わたしはあるという者だ」と言われ、
また、「イスラエルの人々にこう言うがよい。『わたしはある』という方が
わたしをあなたたちに遣わされたのだと。」

興味深いですね
975神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 02:12:10.85 ID:rg+yY2ep
何度でも戻ってやり直すチャンスはあるんだろうけど、少しは危機感もないと
万年留年にもなりかねないしなあ。その結果今に至る。
焦っても掴み損なうと言うのも頷けることではあるだろうけれど…。
976神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 13:14:58.39 ID:fTRIElY7
>>970
輪廻転生のあるなしは個人に任せるよ。

あと現実が知りたければ緊急自然災害板においで。
福島の子ども千人以上にに甲状腺結節ができてるとか
心筋梗塞の有意な上昇とか、内部被爆による奇形児の発生とか
楽しい情報にいろいろと出会えるよ。

もちろん無視して今までの日常を楽しむのも君の自由だ。
世界が全て夢ならば、東京がチェルノブイリの避難推奨区域と
同等に汚染されていることも、病人がどんどん増えていることも夢だからね。

関東の人たちはみんなこの話をすると聞かなかったことにして
無視する人が多いから、会話の相手をしてくれると嬉しいな。
977神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 14:29:14.08 ID:dji7Ai9z
>>976
その見ている全てが現実ではない、全て自分が作り出した夢の世界の話
でも夢じゃなくて現実だからと、夢を現実として感じようとし続ければ、それは現実になり続ける
そして不二一元論と、二元論やその他の現実を現実と捉える教えとの間では話しができなくなる
その福島関連の悲劇は何を象徴しているのか
あらゆる全ては自分が生み出しているということを念頭におき、その上で生み出されたものが何を示しているのか
自分が喜劇や悲劇の主人公になってもならなくても、それが何を示すのかを見る
根本にアプローチしなければ、いくら枝葉を整えたところで、いつかは枯れ落ちる

現実的な話をしよう
福島関連のことを本当に現実だと考えているのなら、このスレに書き込む意味がわからん
国会前で座り込みの抗議したほうがいいぞ
978神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 14:30:16.35 ID:lKTobbuz
ポール・ブラントンは、「ラマナからは、言葉による教えよりも、むしろその沈黙から
より多くを教わった」と。現代の欧米では、霊的マスターを囲んでの活発な質疑応答を
「サットサン」と言っているが、本来的には、聖者のそばにただ坐り、聖者から放たれる
無言の恩恵を浴びる。実際、それが最善・最良なのではないか? 
現代では、沈黙によって教えを伝えられるような聖者は極めて稀だろうし、それを受けるに足る
弟子は、さらにもっと稀なのかも?w
979神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 19:37:59.65 ID:dH2vS9d3
そういうグルのサットサンガに出たことあるけどちょっと異様だよ
グルも集まった人も黙ったままで対面
信者は恍惚としてたりする
ありゃプラシーポじゃ無いのかな
980神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 19:46:45.12 ID:ZiedtRWo
ラマナは、サットサンやるよーと言ったりしないけど、今のグルは日時指定
して、お金払って参加しているイメージ。間違ってるかな。
981神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 20:47:50.35 ID:fTRIElY7
グルの沈黙に浴したことあるけど、わかる人にはわかるし
わからない人には座ってるだけでしかない。
続けていればわかるようにもなるものかもしれない。

感覚的には周囲の空間が波立ったり
光が頭頂から身体に入ってきたりする。

聖者が近くにいないなら聖地に行ってみては。
アルナーチャラだけが聖地じゃない。
日本には伊勢やら出雲やら色々あるんだし。
982神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 20:57:12.24 ID:A6j5reZP
>>981
>感覚的には周囲の空間が波立ったり
>光が頭頂から身体に入ってきたりする。

その感覚はその後も続いてるの?
あるいは、その後にも何らかの影響をもたらしてるの?

訪れても去る神は神ではないとか、
生じる感覚は、その他の感覚と同じで特別視するものではないというのが
アドヴァイタの立場かと思うんだけど
983神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 21:22:57.80 ID:fTRIElY7
>>982
続かない、続かない。

多少お掃除してもらっても、日常生活でエゴが活発になれば
また汚れちゃうから。
しばらくは思考の活動が不活発になるけど、意識してないと元に戻る。

「訪れても去る神は神ではない」というのは
最後の最後まで行った人が言う言葉だよ。
本に書いてあることを現代にそのまま当てはめてはダメ。

あれはグルの面前にある弟子に対して師が言った言葉。
師の傍らで沈黙の力を受けられる人に対しての発言。

師が沈黙の中でサマディの力を弟子に与える時
浄化されて心の作用が弱められていく。
それが極点まで達すると心の作用が止滅され、真我が目前に現れる。

アドヴァイタは基本的に師がいなければ、天才で無い限りものにならない。
まれに聖地の力で悟る人もいるけれれど、それも本当に少ない。
師を思えば、神を思えばなんとかなるというのは残念ながら妄想でしかない。
西洋系のアドヴァイタ聖者もみんなグルについているでしょう。
984神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 21:24:40.87 ID:uAFxbO6Q
オカルト的に言えば、波動の高い人が周囲の波動を高く保つことで、
それを浴びて弟子たちの波動も上昇するという現象が起きているのかもしれない
まあ一過性のものといえばそれまでだろうけど、瞑想で何か得ることがあるように、
そのグル浴、聖地浴でも何か得ることがあるかもしれないな
瞑想の一形態みたいなものじゃなかろうか
だったら森林浴でも良さそうではある
985神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 21:26:39.82 ID:KEJIPRP9
>>983
>真我が目前に現れる。

いくら頑張っても真我が目前に現れることなど無いよ。
真我を何かと勘違いしてるね。
986神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 21:35:52.24 ID:A6j5reZP
>>983
>「訪れても去る神は神ではない」というのは
>最後の最後まで行った人が言う言葉だよ。
>本に書いてあることを現代にそのまま当てはめてはダメ。

いや、当てはめるとかじゃなく、身に生じた神秘的な体験に執着しないことは、
修行者には大事なことでしょう

特定のグルや聖地の恩寵的なものは、そこの想念だの真我だのに触れただけで、
あまり大した意味はないと思うけど
ただ、それらに反応し、身に生じたというだけの話で

どこにいてもいつでも同じものが感じられたというのでないと、意味ないと思うよ
一過性の体験だよね
それはそれでいい通過点だと思うけど
987神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 21:43:59.81 ID:lKTobbuz
全然違うと言われそうだが、山岡鉄舟という人物は、弟子たちからの慕われ方が
ラマナっぽい。元幕臣で、明治天皇の教育係を勤めた剣客、「幕末三舟」の一人。
「稽古のときは心底怖かったが、普段は傍にいるだけでなんとも言えないような
良い心持ちになるのだ。それこそ先生の懐に入り込みたいくらいであった」
鉄舟の家は、勝海舟が「おばけ屋敷」とからかうほどの有名なボロ屋敷で、昼間でも
ネズミが暴れまわるほどだったそうだが、鉄舟が坐禅をしている時だけは姿を見せない。
家人が尋ねると「俺の坐禅も、ネズミのかかし(ネズミ除け、の意)が相場かな」とw
坐禅をしている時の鉄舟の気迫に、ネズミも退散したと思われる。いわゆる「禅定力」である。

988神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 21:53:59.54 ID:uAFxbO6Q
一方俺の家は妹が激怒しているときだけネズミが走らないのだった
989神も仏も名無しさん:2012/06/21(木) 21:54:42.51 ID:uAFxbO6Q
妹のあだ名は「陸戦兵器」である
990神も仏も名無しさん:2012/06/22(金) 01:33:47.98 ID:agp7ee7W
>>984
神社っていうのはまさにそのためのものではないかな。
森=杜だからね。

自然に対して感じる畏怖(ヌミノーゼ)と、大きなもの(神)に対する畏怖は
同質なんでしょうね。

イエスも荒野でなければ悟らなかったとある本に書いてあった。
991神も仏も名無しさん:2012/06/22(金) 01:53:28.09 ID:YO+48gZ3
オウムにだって自称神通力のある人や、麻原からパワーを感じるなんて言って
た人がいくらでもいたはずで、下らないことは考えなくていいと思うけど。
禅の人に馬鹿にされるはずだね。
スピから流れてくるとちゃんぽんになってるから。
992神も仏も名無しさん:2012/06/22(金) 02:29:01.43 ID:agp7ee7W
そんな難しいオハナシじゃなくて、雰囲気は大事だよw
禅にしろカソリックの黙想にしろ、食事の際の一挙手まで。

特に禅の雰囲気作りはすごいもんだよw
993神も仏も名無しさん:2012/06/22(金) 03:37:43.85 ID:+zE2+5II
禅の決まりごとは、それに価値を見出さず、何かを求めず、「ただ」そうすることだから、
スピやカルトが、グルだの体験だのに、何かを求めたり、価値を見出してそうするのとは、
また意味合いが違うと思うけどね
994神も仏も名無しさん:2012/06/22(金) 03:44:30.16 ID:TT2q5ptt
俺がインド人で、マハルシとかの本を読んで
似たような内容の本を書いて、口がうまければ
聖者扱いされるわけだ。

そういうのが実際腐るほどいると思うね。このスレに名前が挙がっている
"聖者"にも。個人崇拝はやめちまえ。
995神も仏も名無しさん:2012/06/22(金) 04:11:32.75 ID:5LW9zHxV
グルは人間である必要無いらしいから
ラマナもアルナーチャラ山がグルじゃ無かったかな
996神も仏も名無しさん:2012/06/22(金) 11:45:40.93 ID:agp7ee7W
まあ万教同根でいいじゃないの。
人は多様、神(真理)は幼子にあった形で食事を作ってくれる。

禅もあれば密教もある。一神教もあれば無相の真理を説く宗教もある。
無神論的に社会生活をおくるのがその人にあっているのかもしれない。

でもだれもが真我のあらわれである。トラの口の中に入っている。
言い争うのはよそうよ。

997神も仏も名無しさん:2012/06/22(金) 11:48:13.23 ID:agp7ee7W
聖者だっていいじゃないか。外側にいるように見えて、自分の現れだよ。
「やめちまえ」ってのも極論で執着だよ。

久しぶりにラーマクリシュナの本でも買って読んで見ようかな。
面白いし、なんか開けた気持ちにさせてくれるからね。まあこれも無常だけど。
998神も仏も名無しさん:2012/06/22(金) 14:50:59.64 ID:OnzwXtPp
誰しも自分の道がある
グルがいる人もいればグルがいない人もいる
グルが人間か物かは運命のなせる業
グルは一人に限らないし、ダルシャンも伝授も千変万化だ
聖人や覚醒のイメージには固定した観念がつきまとう
観念は過去の記憶からなる
だが人生に2度はない
そのあまりのオリジナリティーにマインドは悶絶するんだ
999神も仏も名無しさん:2012/06/22(金) 15:01:28.13 ID:0D0IB0tm
はっきり言って輪廻が妄想であってくれれば、私のマインドは大喜びなんだが。
しかし、単純にそう思うには素晴らしすぎて…、全てが…。
1000埋め:2012/06/22(金) 15:55:51.93 ID:rpz7bXH8
続きは次スレへどぞー

ラマナ・マハルシ等【不二一元論】アドヴァイタ総合4
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