ラマナ・マハルシ等【不二一元論】アドヴァイタ総合3

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71神も仏も名無しさん
苦しいというのはある状況に対して苦しいという思いが生じていること
同じ状況でも苦しいと思う人もいれば思わない人もいる
苦しい状況というものがあるのではなく、ある状況を苦しいと思う自分を作っているということ
苦しみというものがあるというのなら、それは変わらずあるはず
でも他のことをしてるときは忘れていたり、時間が経てば苦しくなくなったりするのは何故か
苦しみという確固たる実体があるのではなく、自分が苦しいと「思って」いるということ
苦しいと思う自分を「作って」いるということ
苦しみや苦しんでる自分がいるのだと思ってしまっているということ
全ては「思い」
苦しくないと思えたら、もうそこには苦しみはないし