【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】9

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458神も仏も名無しさん
"I am that I am."

To New Age author Eckhart Tolle, God is and God is omnipresent, in
everyone and everything. A name, like all words, is just an abstract
label, a "sign post" that points to a meaning: God is presence. God is
real. "And what is God's self-definition in the Bible? Did God say,
"I have always been, and I always will be?" Of course not. That would
have given reality to past and future. God said: "I AM THAT I AM." No
time here, just presence."[2]

[edit] References
「2」 Tolle, Eckhart. The Power of Now: A Guide to Spiritual Enlighten
ment. Novato, CA: New World Library, 2004. ISBN 1-57731-152-3

要旨:

「神(I am that I am)とは、すべての人と物に遍在し、時間に関係ない『存在』
『実在』である。」
459神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 11:06:57 ID:HpX//ou6
>>457
共産主義は、唯物論を自称するが、実は、キリスト教から発生した、
「共産主義ユートピア(神の国)」の観念信仰の、宗教の一種です。
「擬似宗教」と呼ばれています。バートランド・ラッセルは、キリスト
教と共産主義との相似性を、明確に分析・指摘しています。宗教だから
こそ、あのような大量殺戮が可能になったのです。

マルクスは、ユダヤ教から改宗したクリスチャン。ヒットラーもクリス
チャン。スターリンは、グルジアの神学校を卒業した、聖職資格者です。
現代のアフリカにおける「民族浄化」の主導者も、すべてキリスト教の
リーダーです。

ルターは、ホロコーストのプログラムを、殆どそのまま提案しています。
460神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 11:12:25 ID:HpX//ou6
>>458の訂正
×時間に関係ない
○過去や未来に関係ない、現時点における
461神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 11:16:00 ID:erAs8PK6
馬鹿が宗教やると悪い方向へ自己催眠かけるんだよ
462神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 11:26:21 ID:JSofrJ2y
>>459
あなた自身もキリスト教の影響を受けたことがあるのではありませんか?
スターリンがそうであるように。
463一在家:2009/07/23(木) 11:30:08 ID:4MzMhM2p
>>458
>「神(I am that I am)とは、すべての人と物に遍在し、
>時間に関係ない『存在』『実在』である。」

「一切衆生悉有仏性」に通じる真理かと存じます
464神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 11:47:38 ID:HpX//ou6
>>463
「煩悩即菩提」「生死即涅槃」「草木国土悉皆成仏」もありますね。
465一在家:2009/07/23(木) 11:48:20 ID:4MzMhM2p
>>455
>非宗教者から見れば、宗教とは現実上の根拠皆無な妄想以外の
>何物でもない。

2500年前に人の心を読みながら対機説法で精神を救った聖者が
おりました。

2000年前に病める人々に手を置いて癒したり、取りついた悪霊を
追い出して救った聖者がおりました。

ずっと後世には聖者たちを敬い、彼らの教えを「信仰」する人々が多数
おりますが、彼らの「信仰」は「妄想」だと決め付ける人がおります。

万馬券をイメージした人は妄想でしょう、美人が振り返ることをイメージ
した人も妄想でしょう、学会で自説が賞賛されるシーンをイメージした人も
妄想でしょう。

果たして生涯を通じて、一度も嘘をつかない人や、一度も妄想を抱かない人
がいるのでしょうか。
一度でも妄想を抱いた人が他者を「妄想者」と呼ぶことは人格の問題かと
存じます。
466神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 11:54:15 ID:erAs8PK6
誰か465を翻訳して
467神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 12:09:05 ID:TIx8hkV1
>>458
そこに「存在するもの(あるもの)」とそれが「存在する(ある)場所・領域」は別。
その引用文でも両者はイコールで結ばれてはいない。
468神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 12:09:15 ID:a1002gXG
>>465 俺は宗教者全てが妄想患者だとはおもわないが
お前のようにオミタマ握りしめて、手かざしやってる奴はやはり、妄想患者だと思うぞ。
469神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 12:17:26 ID:TIx8hkV1
「水の入ったコップ」は「水の入った水」ではなく
「水に沈められたコップ」は「水に沈められた水」ではない。
470神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 12:36:59 ID:JSofrJ2y
>>465
> 一度でも妄想を抱いた人が他者を「妄想者」と呼ぶことは人格の問題かと
> 存じます。

妄想の程度にもよるんじゃないでしょうか。
万馬券をイメージしたところで、すぐに現実に立ち返るなら問題ないと思います。

しかし、万馬券を当てたという夢想を、さも事実のように人に語り、
いつまでもそのイメージを現実だと認識しつづけ、他者から批判を受けても
覆さない場合は、やはり妄想者と言われても仕方がないように思います。

通常レベルの「空想」と、修正不可能な「妄想」とはやはり違います。
この手の指摘は三回目です。
471:2009/07/23(木) 13:28:53 ID:yFOS5+Mq
>>345
>1 いっさいを空とし、自分が世界の支配者になったつもりになる。
>2 いっさいを空にするから、その人を押さえつけるものがない。

先ずは仏教における縁起を理解したら如何?

縁起するが故に空。縁起するが故に無自性。無自性であるが故に空。
「空」とは常に帰結。言ってる意味が分かる?空故に縁起、空故に無自性とはならない。
縁起はつねに理由。無自性は縁起に対しては帰結、空に対しては理由である。

『中論』以前に著された大乗経典は、既に「空」を説いていたが、その「空」に対して、
君のように疑見を生じる人が現れたために、龍樹は「何の因縁の故に空であるか」
を説明するために、「空」とは縁起だということを、君のような間違った理解者に、
そのような意味ではないということを『中論』において説いた。「空」に関する疑見
を、縁起によって基礎づけたわけである。
472一在家:2009/07/23(木) 14:29:04 ID:4MzMhM2p
>>470
>通常レベルの「空想」と、修正不可能な「妄想」とはやはり違います。
>この手の指摘は三回目です。

コテハン無しで、いきなり「指摘は三回目です」と精神的にプレスを与える
やり方は精神医学的に宜しいのでしょうか。

コテハンつけた住人達は多くの批判にも正々堂々としておりますし。
「精神医」氏としては如何でしょうか。
473神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 14:42:11 ID:SSe4Cix6
>>467
>そこに「存在するもの(あるもの)」とそれが「存在する(ある)場所・領
>域」は別。そのそこに「存在するもの(あるもの)」とそれが「存在する(ある)
>場所・領域」は別。

"God is and God is omnipresent, in everyone and everything."(神は、存在
であり、神はすべての人間と事物に遍在する)と、ちゃんと場所が示されている
ではないか。最後に、"just presence(存在そのもの)"と念を押している。

最初の"God is"の"is"は、「(神は)存在する(である)」という完全自動詞。
I am that I amの、最後の"am"に対応する。

佛教は、この一神教の神概念(全実在)よりも一歩進んでいて、その全実在
そのものが「相互依存性・関係性」により「無自性・空」とする。一神教は、
この「全実在の関係性」には、全く思い至っていない。
474神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 14:52:54 ID:FQKavKqf
>>472
>と、ちゃんと場所が示されているではないか。

場所が書かれていないとは一切主張していない。ある場所を占めることは
その場所そのものとの同一性を意味しないということだ。>>469で書いたようにね。
「中に入っている」と「入れ物」までそれに変わってしまうのか?
あるいは最初からそうだったことになるのか?そうではない。
Inと書いてあるように、この場合「人間」や「事物」が入れ物にあたる。
475神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 15:10:37 ID:erAs8PK6
聖書って至るところに神を擬人化した言い回しがあるんだけどおかしくないの?
神を”存在”と仮定すると、全然話が通じない
聖書を編纂した人が神の認識を間違えてた?
476神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 15:12:22 ID:FQKavKqf
>>475
人間に対して「大切な存在」って言うじゃない。
477旧7:2009/07/23(木) 15:15:16 ID:xdLeiDU7
気だるい午後に戯れてみる・・。


tam MosaM etad avoca "sayambhavaM ahaM Mose" 'ti,
athAparaM etad voca “vadeyya Mosa tayA evaM
"sayambhavena Avuso idaM ahaM IsraelaputtaM tumhesu tumhaM Agameti"”ti".
478神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 15:21:13 ID:SSe4Cix6
>>474
"In"とあるだけで、容器とその内容物との区別など書かれていない。
「人間」や「事物」全体に浸透しているとも解されるではないか。
その場合、「人間」と「事物」自体が神なのである。「内容(神)」
と「容器(人間・事物)」が別個であれば、「内容」のみが「容器」
から離れることがありうるのであり、その場合「すべての人間と事物
に遍在する」という命題が成立しなくなってしまう。

スピノザの「神即自然」は、神が自然に「宿る」のではなく、「自然そ
のもの」が神なのである。
479神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 15:24:57 ID:FQKavKqf
No time here, のくだりも聖書註解と重なるな。
神は永久であり、不変である。つまり時間に縛られることが無い。
被造物と違い、時間によって存在するか存在しないかを左右されたりはしない。
存在の仕方のレベルが違っている。何によっても制約されずに存在し、
神としてわざを行う、まさにjust presenceだな。
480旧7:2009/07/23(木) 15:31:03 ID:xdLeiDU7
>>474
《「中身」と「場所」の別》って、
《「時間」と「空間」の別》《「時間」と「存在」の別》の関係に似ているね・・・。


漢訳には、「色(rUpa)」の訳語として「質礙」があるが・・・。
さて・・、「名(nAma)」の場合はどうなるか・・・。



何かが存在するには、
≪まず「存在する為の“場所・空間”」が必要。
 その“何か”よりも先に、その“何か”が収まるべき“場所”がなければならない。≫
という考え方か・・・。


ん?
ということは、「神よりも先に、神が存在する為の場所が既にあった」ということか・・・。
ふ〜む。難しいな・・・w  (´・ω・`)
481神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 15:32:45 ID:FQKavKqf
>>478
えーと、聖書の神が意思を持つ人格神で、
人間には及びもつかない超常的能力の持ち主、
でもって神は全ての被造物を支配している、
っていう設定は覚えてるか?

>「内容」のみが「容器」から離れることがありうるのであり、

いや、元々融合してるわけじゃないから。
「そこに存在し、影響力を及ぼす」だけだ。
482神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 15:33:46 ID:SSe4Cix6
>>475
>聖書を編纂した人が神の認識を間違えてた?

"I AM"という、「神の唯一の自己定義」からすると、それ以外の結論
は出ないね。あくまで「外在の神」を求めるバチカンやキリスト教徒
の説明は、一切信用できない。レヴィナスが「神は全実在。一神教は
無神論」という結論に達せざるを得なかったのは、この「神の唯一の
自己定義」に忠実に従った結果だと思う。
483神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 15:35:48 ID:FQKavKqf
>>482
>レヴィナスが「神は全実在。一神教は無神論」という結論に達せざるを得なかったのは、

この話に否定的な情報が出てるんだから、せめて、
自分で探して、見つけてからにしないか。
484神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 15:48:26 ID:JSofrJ2y
>>472
> コテハン無しで、いきなり「指摘は三回目です」と精神的にプレスを与える
> やり方は精神医学的に宜しいのでしょうか。

精神医学が人のモラルについてどうこう言ってくるということはまずないと思います。
一部の行為障害とか反抗挑戦性書害とか、特定のものについて多少あるくらいでしょうか。
あなたが何らかの病気を患っている場合はまた別ですが、
どこかの精神科にかかっていたりするのでしょうか?

> コテハンつけた住人達は多くの批判にも正々堂々としておりますし。

人によるとは思いますが、
逃げるなと言われているのに、逃げつづけてみたり
強引な論理、人の話を聞かない、罵倒、蔑みなど
ずいぶん卑怯な人も見受けられます。

> 「精神医」氏としては如何でしょうか。

誰ですか?それは。
485神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 15:49:35 ID:FQKavKqf
>>478
>"In"とあるだけで、

隠居はジョンさんがアメリカで何々である、という文を見た時、
ジョンさんとアメリカを区別しないのか?

>「人間」や「事物」全体に浸透しているとも解されるではないか。

ほら、「浸透する主体」と「浸透する対象」を分けてるだろ?
486神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 15:53:14 ID:SSe4Cix6
>>479
No time hereは、その前のDid God say,"I have always been, and I
always will be?" Of course not. のことを言っている。ヘブライ語
の原語では、I AMは未完了形だそうである。即ち、「無限の未来の
人間や事物」にも遍在するということである。この点、未来について否
定している原文とは矛盾するが、未完了形ということと、no time here
という言葉を考慮すれば、そのようにも言えるであろう。即ち「永遠の
今」ということである。しかし、未完了形を使ったとは、誠に慎重な
配慮である。未来の限定はないのである。さすが「神自身の言葉」で
ある。
487神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 15:53:14 ID:bUDfAAEx
>>483
その人はさんざん明らかになったようにインチキ本をネタに妄想を振りまいて
得意になりたいだけだから、「かね」とか「生命」とかでその人と認定できたら、そっとしとくのがよいと思います。
488神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 16:00:32 ID:SSe4Cix6
>>485
「すべての人間と事物に『遍在』する」という命題から逆に考える
必要がある。「遍在」なら、「主体」と「対象」の区別はできない。
489一在家:2009/07/23(木) 16:06:38 ID:4MzMhM2p
>>484
>> 「精神医」氏としては如何でしょうか。
>誰ですか?それは。

本スレでただ一人、精神医学という言葉を振り回す、貴兄ですよ。
490神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 16:18:48 ID:SSe4Cix6
>>489
>貴兄ですよ。

それは人違い。しかし、宗教と精神医学とは切り離せない。「ない」ものが
「ある」、「ある」ものが「ない」という営みだから。あくまで、「現実
から離脱した心理現象」として、精神医学の対象となる。

宗教とは、「人為的に精神病を作り出す営み」といえる。
491神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 16:19:46 ID:JSofrJ2y
>>489
人違いです。
492神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 16:25:46 ID:FQKavKqf
>>486
>Did God say,"I have always been, and I always will be?" Of course not.

神の時間における居場所を否定したものに見えるな。その後に
過去と未来を創造した、という旨の文章が続くわけだから。
時間を創造する側であって、そこに住む者ではない、と解せる。
「今まで/これからもいつもここにいる」やこれからもそうである事という意味で否定すると
現に今「ここに存在する」万物であることも否定することになる。
関係性を持ち出すなら、過去なくして未来は無いわけだから
今起こっていない、これから起こることも同時に否定することになるな。

これ以上はエックハルトスレで彼の思想・神観を聞いてきたほうがよさそうだな。
それによって彼がこの文章をどういう意図で書いたのか、正確な答えが出るだろう。

【神秘】マイスター・エックハルト【思想】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1159857194/l50
>>488
「主体」と「対象」の区別をつける遍在は既に在るわけだし、どちらか正しいのか(事実という意味じゃなくてね)
という議論の場で、単に結論を先に持ってくるだけでは意味が無い。