1 :
神も仏も名無しさん:
お釈迦さまの教えとヴィパッサナー冥想に関心のある人、実践している人、
体験や変化を 実際に経験している人、初心者、先達の方々、預流果の方々、
更なる成長を求めて語り合いましょう。
4 :
スマナサーラ:2009/04/27(月) 21:07:31 ID:Xn6AUFc8
サマーディ冥想(サマタ冥想)は、何か一つの対象に心を集中し、精神を統一することに
励む修行です。
一生懸命に一つのことに集中していると、それがおもしろくなってきて欲の世界に対する
未練が薄れ、一時的に欲の世界から離れられるようになるのです。
「慈悲の冥想」も、サマーディ冥想の一つです。ずーっと真剣に「慈悲の冥想」に集中し
ていると、ドンドン心が集中して気持ちが良くなってきます。
そうすると、個々の生命に対して差別意識をもつようになって執着したり、それによって
悩んだりすることはなくなります。
サマーディを妨げている煩悩「欲・怒り・眠気・混乱状態と後悔・疑い」(五蓋)が抑え
られます。すると、慈悲の冥想と自分が一つになった状態が流れていくような経験が生ま
れるのです。その心の状態を禅定といいます。
5 :
スマナサーラ:2009/04/27(月) 21:12:37 ID:Xn6AUFc8
仏教では、存在の次元を「欲界・色界・無色界」の三界に分けています。欲界は五官(眼耳鼻舌身)の刺激に
よって生きている世界で、いわゆる私たちが生きているふつうの世界のことです。禅定をつくると、心は欲界
を超えて、色界に入ることになります。色界は五官の刺激に頼らない世界です。
身体はあるのだけれども、見たり聞いたりして心が外のエネルギーから刺激を得る必要はありません。
無色界は身体さえもいらない次元で、ただ心のエネルギーのみで生きている世界です。
禅定には段階があります。経典では、色界の禅定を四段階(第一禅定〜第四禅定)に分けています。第一禅定
では思考も喜悦感もありますが、レベルが進むに従って徐々に思考が消え、喜悦感もなくなって、ただ落ち着
いているだけの状態になります。
しかし、ヴィパッサナー冥想で自分を観察するためには、思考(ヴィタッカ、ヴィチャーラ)がないと難しい
のです。ですから高いレベルの禅定状態に入ると、却って修行がやりにくくなります。ヴィパッサナー冥想に
は、第一禅定をつくればそれで十分です。修行のためには、神秘体験がないといって困る必要は全くありません。
ただ、禅定をつくると、心が清らかになって落ち着きができるのです。
禅定状態から出ても、その徳は残っています。その落ち着いた集中力のある状態でヴィパッサナーの修行をする
と、楽に修行ができるのです。
6 :
スマナサーラ:2009/04/27(月) 21:13:35 ID:Xn6AUFc8
「禅定」を目指して頑張ろうとする人は、たくさんいます。しかし仏教では、禅定を得る
ことは目的とはしません。
もちろん禅定を体験することは良いことには違いないのですが、ちょっとした危険もある
のです。危険といっても危ない目に遭うのではなく、禅定を得て満足してしまうと、そこ
で心の成長が止まってしまうのです。
禅定は強い喜悦感を伴うので、それで満足してしまうのですね。
そうならないように気をつけなければなりません。禅定を得た上で、さらに修行をするこ
とこそ大切なのです。ですから仏教では、禅定をつくっただけではそれほど高く評価しな
いのです。
あくまでも目的は、すべての煩悩をなくすこと、解脱を得ることなのです。
心が落ち着いて集中力のある人が自分の心身を観察していくと、「一切は苦であること、
すべては無常であって実体はないこと」が発見できます。
桜が散るのを見て「無常だ」と思っても、真理の世界からは遠いのです。
悟るためには素粒子レベルで観察して、すべてがあまりにも早く変化していく
ということを、強烈に、インパクト強く、観なければなりません。
そのためにはやはり、かなりの集中力が必要です。
> 58 名前: 神も仏も名無しさん 投稿日: 2009/03/13(金) 00:44:19 ID:jmf2/cWi
>
> 質問
> Q: よく、清らかな心、きれいな心をつくるということも言われますが、
> 清らかな心とはどのような心なのでしょうか。
>
> 59 名前: スマナサーラ 投稿日: 2009/03/13(金) 00:47:22 ID:jmf2/cWi
>
> 答え
> A: 普段、我々の心は頑固でかたいのです。その状態は清らかな状態ではないと
> 理解した方がいいでしょう。頑固さは、無知、高慢、エゴ、怒り、欲、嫉妬などの
> 感情から生まれます。そのような人は、環境に適応して進歩することができません。
>
> 心に生まれる「錆」のようなこれらの感情を徐々に努力して取りのぞかなかればなり
> ません。そして、また新たな「錆」が入り込まないように、智慧、慈しみなどの徳で、
> 心を守っておかなければなりません。
>
> 柔軟な心をもつ人は、どんな環境にも適応でき、心が乱れることはありません。
> ですから何の問題も作りません。毎日生きる中で、問題に出会うたびに、新しい智慧、
> 新しい発見、新しいひらめきの連続です。
> そういう生き方を、幸福な生き方と言えはしないでしょうか。
> 394 名前: 神も仏も名無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/06(月) 01:11:16 ID:byniNeYW
>
> 質問
> Q: 仏教で忍耐を説いていますが、嫌なことを ガマンすると怒りになってしまうのではないですか。
>
>
> 395 名前: スマナサーラ [sage] 投稿日: 2009/04/06(月) 01:13:59 ID:byniNeYW
>
> 答え
> A: 嫌なことをガマンするのは怒りですね。それは 忍耐ではないんです。
> だから「ガマンする」と いうことは、厳密に言えばよいことではないん です。
> 「本当はやりたくない。それでもやっている」…それにガマンというんですね。
> やりたくないことを無理にやるのはよくないのですよ。ずーっとこころに怒り
> を育てることになるのだから、こころが汚れちゃうんです。
>
> 忍耐というのは、怒らないこと。たとえば、何かしよ うとしている時に、小さな
> 子供が来てジャマをしたとします。イライラして「ジャマしないで!」と言うの
> は怒りであって、嫌なのをガマンするのも怒り。「勝手に遊んで」という感じで、
> 子供が何をしても気にせず落ち着いて自分の仕事をする。
> 子供のやんちゃぶりを、何とも思わず、自分は仕事に集中する…それは忍耐。
> 忍耐は精神力を作ってくれる。ストレスにはならない。ガマンはストレスになる。
> 好ましくない対象に対して、怒りがあるとガマンで、怒らないことは忍耐です。
> 396 名前: 神も仏も名無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/06(月) 01:15:28 ID:byniNeYW
>
> 質問
> Q: 今は忍耐するべきか、避けるべきか、どっちがいいのか迷う時があります。
> たとえばつきあいたくない人と、考え方を変えて上手くつきあっていくべきなのか、
> 避けるのがいいか、迷ったりします。
>
>
> 397 名前: スマナサーラ [sage] 投稿日: 2009/04/06(月) 01:19:57 ID:byniNeYW
>
> 答え
> 1の忍耐する場合を考えましょう。相手の考え方、生き方は自分にとっては迷惑です。
> 邪魔です。そこで、こ のように考えます。「相手にも、そのような性格で生きる権利があります。
> ただ私の性格に合わないんだからと思ってとやかく言うと、私がわがままで、相手の権利を奪っ
> て相手を邪魔している。
> 相手は相手の生き方で生きているし、私はそれを邪魔だと思わないで淡々と私のやり方で生き
> てみます。
> 互いに自由ではないか。」そう思うと怒りは起こらないし、人間の尊厳を守る人にもなっているのです。
> それで落ち着いていられる。周りは少々うるさいのに落ち着いていられることは忍耐の修行になるのです。
> 398 名前: スマナサーラ [sage] 投稿日: 2009/04/06(月) 01:22:52 ID:byniNeYW
>
> 答え
> 次に、攻撃することを考えましょう。嫌な人に対して簡単に攻撃するならば、何の人格も
> ない人間になるのです。嫌なことを何でも潰そうと思う場合は、怒りだけの感情で生きる
> 人間なのです。
> 精神的には決して健康的だと言えないのです。だからといって、世の中のいけないことを
> 何でも放っておくと、それがエスカレートして危険な状態になる可能性もあります。また、
> 仲間、後輩のいけないところを示唆する義務もあるのです。
>
> 怒って「やめなさい」と言うと、相手も怒って、止めることをしないでしょうし、自分もその状
> 態に更に怒って、仲間としての調和も壊れることになるのです。自分から考えると相手の
> 生き方は簡単に無視できる。放っておくこともできる。慣れてしまうこともできる。
> しかし、その生き方は相手にとって良くないのです。教えてあげた方がよいのです。
>
> このように相手に対して慈しみがある場合は攻撃的な態度をとれるのです。怒りがなく、慈
> しみで攻撃する場合は、喧嘩にはなりません。おもしろおかしくからかわれている、笑われ
> ている状態になるのです。それで相手も嫌な気分を味わうこともなく、穏やかな気持ちで自
> 分の性格を変えるのです。
>
> 399 名前: スマナサーラ [sage] 投稿日: 2009/04/06(月) 01:24:56 ID:byniNeYW
>
> 答え
> 3番目の、相手を避けることも考えてみましょう。それは、もうつきあわないことです。
> しかし、怒りで喧嘩別れであるならば、きれいさっぱり別れたことにはならないのです。
> 別れても、相手と一緒にいたときの嫌な感情や怒りがこみ上げたりするのです。
> それが自分の足を引っ張ることになるのです。
>
> でも、自分と合わない人と色々調整しながらつきあおうとしても、自分の精神状態も悪
> くなるし、向こうにとってもたいへん状況が悪い。「だから一緒に行動しない方がお互い
> にいいから離れましょう」と仲良く握手して離れるような感じであれば、気持ちもいいし、
> 相手とつきあう必要もない。そういう避け方は悪くないんで す。
>
> もう一つ、自分に悪影響を与える人がいて、自分が弱 くて向こうが力強くてどうしようも
> ないならば、その場 合は相手を避けるしかしょうがないんですね。
> 相手にはとてもかなわない。どうしても相手に引きずられて苦しむようになる。忍耐もで
> きない。ガマンもできない。その場合は慈悲か怒りかということではないんです。これは
> 力の問題で、相手の強い影響から離れるしか方法はないんです。
12 :
神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 22:10:06 ID:YGfk3ZP0
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ〜!
青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜上手く隠蔽できますように〜
スマ尊師様の破戒行為を〜すべて見て見ぬふりできますように〜
教団の度重なる不祥事を〜上手く隠蔽できますように〜
私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜
私を嫌う人々が〜必ず不幸になりますように〜
プロパガンダ本の在庫の山が〜一掃できますように〜
スマ尊師様を批判する人たちが〜不幸になりますように〜
教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜
スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜
批判をする人たちを〜消せますように〜
目障りな異教徒どもを〜全員殺戮できますように〜
弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患者は〜さっさと自殺しますように〜
教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを〜全員抹殺できますように〜
私の詭弁と言い逃れを〜みんなが鵜呑みにしますように〜
スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
13 :
神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 22:11:28 ID:YGfk3ZP0
精舎にたむろす基地外ババァども
ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作
スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言
医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言
自殺などしたら信者が負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ
セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、
ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www
の件等々、、、、
公益法人欠格だ。
前々からスマって何かに似てるなと思ってた。
そうだ、
色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を笠に着て他人様に取り憑き、
宿主から吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかぬかしてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。
また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
14 :
神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 22:12:16 ID:YGfk3ZP0
>前スレ994
>ラベリングはラベリング。
サティはサティ。
ヴィパッサナはヴィパッサナ
私は、上のそれぞれの技法にはそれぞれ独特の機能と役割、効果があり
互いに密接に関係があると思っています。
初心者がロムッていたらこまるので・・
サティとヴィパッサナーは「密接な関係」にあるのではなく
同義です。
>994宛て
ヴィパッサナーの対象になるものを三つ、
ならないものを三つあげよ。
回答できないなら君にはヴィパを語る資格はない。
逃走とみなす。二度とこのスレには来て欲しくない。
ID:jqSlHF0dが前スレの994
18 :
神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 13:48:51 ID:/9H3QBFZ
コーサッラ長老もなかなか参考になるね。
【性欲と金銭欲についての質問】
普通在家生活を送る上で五戒に触れなければ問題はありませんが、五戒に触れなくても不善心
が生じている可能性は高いです。ですから月に何度か八戒を守ってたとえ夫婦間でも性行為を
しない日を設ける習慣があります。
性欲に対する修行法は不浄観です。人の身体はばらばらにしていくと、その一つ一つは執着に
値しません。
日常読誦経典p.46 、南方仏教基本聖典(大念住経p.87不浄観察の部・p.89九種の墓場の部)
ヴィパッサナー瞑想を実践すれば浄も不浄もなくただ観察するだけですが、性欲が強い場合は
反対の概念で対処します。
アーナンダ尊者が女性とどのように接するべきかと質問したことがあります。(大涅槃経)
答えは
1.見るな 2.話すな 3.それができないなら自分の母や姉だと思って接しなさい
ある長老の話ですが男と女は磁石のプラス、マイナスみたいなもので近づけると引き寄せら
れてくっついてしまう。出家者も磁石のようになって還俗する場合が多いと(笑)
金銭欲については強欲が問題で、正しい仕事で収入を得ることは正命(正語、正業によって
収入を得る)になります。その得られたお金を自分だけで使うのではなく他の人々に与える
ようにすればいいと思います。貧しい国では少しのお金でも命がたすかり、子供たちが勉強
できるようになる手助けをすることが出来ます。仏教の布教のためにお布施することは言う
までもありません。
お釈迦様が在家に対して布施、持戒、生天(良い世界に生まれる)、欲の欠陥(離欲)、
涅槃への道と段階を追って説法します。
在家の方が普通に五欲を楽しむのは問題ないと思いますが、渇愛というようにいくら満た
しても完全な満足は得られないことを理解して、離欲を楽しむことも必要だと思います。
http://arana-vihara.blogspot.com/2009/04/blog-post_15.html
19 :
994:2009/04/28(火) 15:22:10 ID:Da16EFBa
>>1 スレ立てご苦労様です。
>>9,10,11の言葉、未熟な私の心にしみます。
心穏やかに、臨機応変の態度を取れるようになりたいものです。
20 :
神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 16:19:18 ID:x96DJAZI
18の発言は児戯にすぎない。例えば愛欲に狂った女が「抱いて〜!」と頼んだとき、そいつに男の武器で快楽を与えるのは立派な慈悲の行為であり、布施である。また上座仏教圏では良き転生をしたい動機で坊主に布施したりするが、これは単なる功利主義。慈悲にあらず!
22 :
神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 16:32:07 ID:x96DJAZI
不浄観で屍体が腐爛してゆく過程を実践して釈迦教団ではみずからの身体を厭うあまり自殺者が続出した。記録にも残っている。釈迦はあわてて不浄観を禁止したみっともない前科がある。未熟なグルだな…
釈迦の人間ぽさがあって、面白いエピソードですね。
自殺した人に悪いけど。
24 :
神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 19:24:58 ID:i6elp/Dm
>>20 「麻薬ちょうだーい」って言われたら麻薬あげるのが慈悲でしょうか?
違うでしょう。
まぁ、相手も自分も独身同士ならエッチしてもいいかもしれんけどね。
25 :
神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 20:28:22 ID:x96DJAZI
かつて麻薬は非合法では有りませんでした。古代、中世を通してインドでは瞑想ヨギも、大麻などやってました
マルクス主義なみには宗教でなく科学。
ただ今はhowだけでなくwhyにまで答えるものを科学とは言わない。
その意味で科学ではない。
生き方や道徳を語るとしばしば宗教と呼ばれる。
当世風ではマルクス主義は宗教。仏教も宗教。
もともとReligionの感覚がないのに、わざわざ宗教でないという必要はないのでは。
27 :
神も仏も名無しさん:2009/04/29(水) 21:35:21 ID:+CB/PGaP
>>20の
>例えば愛欲に狂った女が「抱いて〜!」と頼んだとき、そいつに男の武器で
>快楽を与えるのは立派な慈悲の行為であり、布施である。
これって援助交際女と同じ発想ではないか。
私はやりたくないけどオジサンやりたいならやらせてあげてもいいわよ。
その代りお小遣い頂戴。
>>20のかーさんは若い頃、援助交際してたのかな。
>>22 >釈迦はあわてて不浄観を禁止したみっともない前科がある。
のではなくて、厭世観を生じやすい不浄観に代えて、入出息念を
教えたのではなかったかな。よって、大念住経では冒頭に、
入出息念がある。
28 :
神も仏も名無しさん:2009/04/29(水) 23:14:13 ID:FNmpwV/S
誰がてめえなんぞに援交なんざするか!キモい…このおカマ野郎!苦しいみっともない言い逃れしてんじゃねえ!ゴータマのめくら説法で死人が出てるこたぁ隠せないぞ!「正しい職業だ?」屠殺業者や死刑執行官、死刑執行のゴーサイン出す法務の死神は地獄行きだ。
29 :
神も仏も名無しさん:2009/04/29(水) 23:24:50 ID:+CB/PGaP
>死刑執行官、死刑執行のゴーサイン出す法務の死神は地獄行きだ。
政教分離が分かっとらんのか。層化か。
憲法九条守れとか言わんだろうな。
>>28 君は釈尊を誹謗中傷するとは
どういうことかわかってないようだね。
31 :
神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 00:55:26 ID:KFwUpz85
ふふん!そんな脅しにこの俺が屈伏するか!そんな宗教には用は無い!
32 :
神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 08:03:28 ID:YTefXykA
>そんな宗教には用は無い!
支離滅裂。
>そんな脅しにこの俺が屈伏するか!
「尊者よ、ちょうど同じように、完全な悟りに到達した尊いお方である
あの世尊のことばは、賢人を染めることができます。また鍛練することも
みがき上げることもできます。しかし、愚かな人々を染めることは
できません」(MN. 56 Upāli-sutta)
34 :
神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 11:30:01 ID:3IKVkQdi
慈悲の瞑想
私の嫌いな人々も幸せでありますように
私の嫌いな人々の悩み苦しみがなくなりますように
私の嫌いな人々の願いごとが叶えられますように
私の嫌いな人々にも悟りの光が現れますように
私を嫌っている人々も幸せでありますように
私を嫌っている人々の悩み苦しみがなくなりますように
私を嫌っている人々の願いごとが叶えられますように
私を嫌っている人々にも悟りの光が現れますように
>>32 カルトにありがちな選民思想ですね
愚かな人はポアして救済する以外に方法がない、と続くわけですか?
36 :
神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 13:14:07 ID:8/jVsM7E
慈悲の冥想を実践すると、社会と抜群の協調性が生まれて、
物事がスムーズに運ぶようになります。
それは努力を実らせるためにも、欠かせない条件です。
慈悲の実践に支えられたヴィパッサナー修行は、成功するはずです。
まわりもその人のことを、親切な人だと思って協力的になります。
本人も軽やかな気持ちで修行できます。
慈悲の瞑想(テーラワーダ教団HPより)
37 :
元住人 大乗派:2009/05/01(金) 17:36:13 ID:/Fuz9XEE
華厳さん いる?
38 :
神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 20:26:05 ID:khdbYKmB
なんか、ここも基地外同士の集いだなw
39 :
神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 20:29:22 ID:jRqCtLQp
>愚かな人々を染めることはできません
縁無き衆生は度し難し!だね。
40 :
神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 22:47:34 ID:r3ypa0mQ
華厳いるかって聞いてんだよ。
41 :
神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 22:49:51 ID:jT4+M/DI
こいつしってる?
大田健次郎
URL
http://mindfulness.jp/ 活動 うつ病や不安障害の治療、自殺念慮の治療
(マインドフルネス心理療法による)を行なうように
なって十年以上になります。
マインドフルネス総合研究所(NPO法人)、
日本マインドフルネス心理療法研究所
(全国に出張サービスのカウンセリング所)の代表。
主に、マインドフルネス心理療法を用いてうつ病、
パニック障害、自殺念慮などの治療、
カウンセラーの育成講座、心の健康体操の普及、
講演を行なっています。
高齢者福祉施設の心の健康体操指導員にもなっています。
42 :
元住人 大乗派:2009/05/02(土) 01:26:07 ID:VDaqg8JX
43 :
神も仏も名無しさん:2009/05/02(土) 08:07:30 ID:ruyYmcm+
Urayasu氏のブログより
日本テーラワーダ仏教協会のBBSを読むと、長老は、「言葉によるラベリングで最後まで行く」とおっしゃっているそうです。
しかし、ラベリングは、主体と客体を厳然と分けてしまいます。
認識する主体と認識対象の固定化です。
悟りは、主体と客体を超えた所にあります。
ラベリングを落とさずに、主体と客体を超えることは出来ません。
はからずしも、長老が悟っていないことが分かりました。
長老の対象にこだわる偏狭性、他者攻撃性もこういった所に起因しているのではないかと思います。
よく分からんが、思考が静まれば、ラベリングする必要はないから、主体、客体はなくなるんじゃないか。
45 :
神も仏も名無しさん:2009/05/02(土) 09:06:39 ID:xSJbZfsz
ウラヤス氏は、無色界の禅定を重視しているように思えます。
昔の日本のお坊さん達と同じ間違いをしているのでは。
スマナサーラ長老は、
ヴィパッサナーに必要なのは色界の禅定だと説明している。
つまり、初禅でもヴィパッサナーはできるわけで、
ラベリングのような言語的な思考を伴った精神集中でも、
ヴィパッサナーはできるということになる。
無色界の禅定では深すぎて、観察(ヴィパッサナー)にはならない。
ウラヤス氏のめざしている瞑想は、
ブッダが悟る前に弟子入りしていた
二人の仙人の瞑想ではないでしょうか。
無色界の禅定が出来ないとヴッパッサナーとは言えないと言ってた気がする。
マハシ式はサティとラベリングで禅定とヴッパッサナーが平行して完成出来るとしてんでしょう。
浦安の言葉はスダンマチャーラのパクリだよ。
「ある意味スマ長老よりすごい」って
書いてた。
48 :
神も仏も名無しさん:2009/05/02(土) 10:44:16 ID:ruyYmcm+
再び、Urayasu氏のブログより
コメントに頂きましたが、確かに深い禅定のままですと、ただ、それだけのことで、ヴィパッサナーは出来ません。
サマタ瞑想で四禅までいった後、禅定から一旦出ます。この一旦、出るというのがポイントです。一旦、出た後、すかさず、ヴィパッサナー瞑想をし、究極的なメンタリティ(精神性)とマテリアリティ(物質性)と、因果関係ついて学んで、本質である無常、苦、無我を観ます。
これが、仏陀のオリジナルとも言えます。
地橋さんは、サマタは概念を対象、ヴィパッサナーは法(ダンマ)を対象にしたものと分けたので、
そういう意味で言えば、マハシ式はヴィパッサナーだとしたんでしょうね。
スマ長老もそう言ってますよ。
↑48宛て
52 :
神も仏も名無しさん:2009/05/02(土) 12:06:21 ID:AM5h352g
>>42 華厳は人様にかまわれたことがないので。召喚されるとどうして
いいかわからオタオタするばかりの小心者です。
罵倒の限りを尽くすと喜んで姿を現すでしょう。
まあ、仏典を元に解説しているから同じになるのは当たり前。
やはり、体験した話が欲しいね。
54 :
神も仏も名無しさん:2009/05/02(土) 21:22:36 ID:j2cEMawB
55 :
元住人 大乗派:2009/05/02(土) 21:42:12 ID:VDaqg8JX
>>52 そうですかw
華厳さんは原始仏教も大乗仏教も詳しいから、美貌に生まれる、または美形度をアップさせる原理を、解りやすく教えてもらえないでしょうか?
ここだとスレ違いなので、別にスレは用意してあります
m(_ _)m
>>55 法句経から、それらしき一節を探してきたよ。
敬礼(きょうらい)を習いとし
つねに
長老(おいたる)をたっとぶものに
四つの法(もの)増長(いやま)さん
生命(いのち)と美(うるわ)しさと
たのしみと力となり
ダンマパダ(一○九)
精神面は仏教の修行をまじめにやってれば、どんどん美しくなるだろうし、
縁起が理解できれば、どうしたら美貌度をアップさせられるかも、自分で
わかるようになるよね。
そうかと言って、もたもたしてるとすぐ老けるからね。
60 :
神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 04:35:33 ID:fXhcxn01
ヴィパッサナーを指導する大田健次郎という人をご存知ですか?
61 :
神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 12:54:19 ID:+DIuFt8T
62 :
神も仏も名無しさん:2009/05/03(日) 17:51:31 ID:+DIuFt8T
by太田陽太郎でした!
にしても 生きとしいけるものが幸せであるように w
64 :
神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 12:08:18 ID:5M4Q0roo
477 名前: 神も仏も名無しさん 投稿日: 2009/05/04(月) 10:36:48 ID:j1h7I7sX
日本にも仏歯が渡来しているんですね。
大本山小豆島大観音仏歯寺
ttp://www.shiawasemeguri-shodoshima.jp/daikannon/ キャンティの仏歯寺からだそうで、スリランカの「国宝」のはず、
よくくれましたね。
483 名前: 神も仏も名無しさん 投稿日: 2009/05/04(月) 11:32:14 ID:xIt/4tUt
>>482 仏歯や仏舎利を呪術的に、または権威主義的に拝むことは、仏陀釈尊の教えとは相容れません。この点に注意しないと、桐山さんみたいな人にカモられます。
65 :
神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 12:09:21 ID:5M4Q0roo
469 名前: 神も仏も名無しさん 投稿日: 2009/05/04(月) 09:24:13 ID:xIt/4tUt
>>466 批判側はスリランカを悪く言ってませんよ。そもそもスリランカ側は『真正』仏舎利だとは言ってません。桐山側が勝手に『真正』を強調したのです。
また、仏舎利を入手するにあたって三億円の寄付があったことは、週刊誌の取材に応じたヴィパシ師も認めたことです。
66 :
神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 12:10:52 ID:5M4Q0roo
489 名前: ユビキタス ◆oGqIQwSRtg 投稿日: 2009/05/04(月) 12:05:03 ID:bdgAAlF3
>>486 私の退会は副管長が亡くなられた後だよ。
そんな歯そのものの写真などない。
祈祷でコピー?キモイってか幼稚だなあ。
そんなに無理してアゴン宗と関係ないよその寺院の擁護なんかする必要ないじゃん。
ちなみに真正仏舎利を前に祈祷で貴石などを仏舎利に見立てた物は法身舎利であり
真正仏舎利でないと桐山さんも言うとる。
67 :
神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 12:16:38 ID:5M4Q0roo
485 名前: ユビキタス ◆oGqIQwSRtg 投稿日: 2009/05/04(月) 11:46:39 ID:bdgAAlF3
>>480-482 はっはっはっ。
普段は仏歯を納めた仏舎利容器だけで仏歯そのものは高僧や政府要人でなければ
公開されないわけだが、アゴン宗管長夫人には見せてくれた、本物の人骨のようだ
と信じるわけかい?おめでたいね。
しかしキャンディの仏歯寺から日本の四国の寺院に仏舎利が寄贈されたのはよいのだが、
それじゃ、キャンディの犬歯はどうなるの?
人間に犬歯は上下左右4本しかないが、キャンディの仏歯寺は複数所蔵していて
そのうち1本を寄付してくれたと言うのかい?
それとも1本しかない貴重な犬歯をノミかなんかで砕いてそのカケラをくれたのかな?
小豆島大観音だけでなく、徳島県の正観寺なんかにも仏歯寺から寄付されたそうだ。
電動地蔵なんかもある寺だそうだ。
どうしてこんなマイナーな寺院に寄贈されて、本山あたりには寄贈されないのだろう?
理由を考えてみよう。
つまりアゴン宗が仏舎利を買えても不思議ではない。
68 :
神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 13:21:14 ID:5M4Q0roo
493 名前: スリランカ人の友 投稿日: 2009/05/04(月) 12:48:04 ID:QOVCGzsC
元阿含宗信者のスリランカ人がどのようににして阿含宗がスリランカ人を利用して汚い手法を用いて
仏舎利を手に入れたか激怒しながら語ってくれました。
69 :
神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 13:45:16 ID:vmxyI1pz
だいたいからして、その仏舎利ね。ほんとにに釈迦の歯なんか?DNA鑑定とかしたん?なんか、そこいらから勝手にほじくってきた骨なんじゃね?
70 :
神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 18:54:09 ID:5M4Q0roo
515 名前: 深山 投稿日: 2009/05/04(月) 14:21:07 ID:4bB8CpWR
>>468 :神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 09:17:00 ID:j1h7I7sX
>スリランカ国の名誉と権威において証明してい
>るにもかかわらずだ。
「証明している」とあなたは書いた。
これは、アゴン宗の仏舎利が本物であることを証明しているという意味でしょう。
では、その証明しているという証拠を示してみなさい。
どこにあるのだ?
大統領のメッセージと仲介した坊さんが書いた由来書がある。
桐山さんはこれ以外にも何かあると言っているが、公開していないから、
証拠にはなりません。
大統領のメッセージはわかりやすい英語で書いてある。
だが、友好のために贈るという趣旨にすぎず、
どこにも本物だなどという記述はありません。
坊さんの書いた由来書をあなたは訳したことがありませんね。
反論するなら、まず訳してからするべきだ。
ネットにいくらでも翻訳業者がいるのに、どうしてやらないのだ?
由来書には、本物どころか、偽物だとはっきりと書いてある。
「見えない存在からもらった」という一文です。
ブッダガヤの瞑想の会に出席した時、見えない存在から
この仏舎利をもらったと、本物ではないことが書いてあるのです。
彼らは正直に、その由来を述べて、これが本物ではないことを示しているのです。
ご覧のように、あなたの「証明している」には何の根拠もない。
71 :
神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 18:55:12 ID:5M4Q0roo
517 名前: 深山 投稿日: 2009/05/04(月) 14:25:22 ID:4bB8CpWR
>>468 :神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 09:17:00 ID:j1h7I7sX
>スリランカ国の名誉と権威において証明してい
>るにもかかわらずだ。
このようにスリランカ側ははっきりと本物ではないと書いているのに、
これを本物だと言い続けるアゴン宗とあなたこそ、大統領の意思を
無視して、意図を捻じ曲げている。
スリランカ大統領のメッセージには、本物の仏舎利だとはないし、
由来書には本物ではないと書いているのに、
これを本物であると言い続けることが、
日本とスリランカの友好と、彼らの信仰を重んじることなのか。
しかも、すでに偽物であることは何度も具体的な根拠を示され、
二重三重に偽物であることの証明がなされた。
桐山さんが示した証拠は全部崩れた。
ブッダガヤからはカニンガムは仏舎利など発掘していない。
発掘された壺はアショーカ王とは関係がなく、紀元後に埋められた
金銀宝石にすぎず、仏舎利などなかった。
最初から存在しない真正仏舎利なのです。
しかも、由来書にも本物でないことがはっきりと述べられている。
それでもなお、こうやって、本物であると言い続けるあなたの
良識とはいったいどうなっているのだろう。
72 :
神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 19:18:03 ID:5M4Q0roo
530 名前: 深山 投稿日: 2009/05/04(月) 15:02:27 ID:4bB8CpWR
>>480 :神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 11:05:03 ID:j1h7I7sX
>伝聞をもとに、外国の信仰の中心的存在を気軽に讒言してはいけません。
>>522 :神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 14:35:58 ID:Jk7IlhIk
>仏舎利というものが信仰という心の世界の営みにおいて、真正の釈尊の遺骨という
>考古基準にパスしたものでなければならないなんてことがないからです。
桐山さんは「考古基準にパスしたもの」だと言っているのです。
あなたが指摘しているのは伝聞や信仰ですよね。
でも、桐山さんのいう真正仏舎利とは伝聞や信仰ではなく、
考古学的、歴史的に本物の仏舎利だと言っているのです。
大統領からもらったから本物だと言っているのではなく、
アショーカ王が埋めた仏舎利をカニンガムが発掘したものであり、
だから考古学的に本物だと言っているのです。
日泰寺の仏舎利と同様に、証明された本物だと言っているのです。
そして、批判側はそれが嘘だと、証拠に基づいて批判している。
ところが、480さんや520さんの主張は、客観的な証明と、
信仰や伝承をごちゃ混ぜにしている。
批判側は信仰など否定していない。
本物でなくても仏舎利だと信仰するのは憲法で保障された自由です。
我々は「桐山さんが本物だと嘘をついている」と批判しているのです。
勝手な自己満足的な解釈をしないで、
批判側が何を批判しているかくらい理解したらどうか。
それとも、あなたも擁護側の常で、国語の読解力が低いのですか。
73 :
神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 20:56:09 ID:FlxAjFMM
74 :
神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 18:17:03 ID:6xTCb4J7
d
75 :
神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 14:13:37 ID:PcUdhn+z
ヤフーチャットの悟りの部屋?かな
悟りを語る部屋で、20歳で悟った人に出会ったよ。
名前は、アーナンダなんたらだった
今44歳だって。
みんなも確認してみて。
76 :
神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 18:11:19 ID:+XCFxUTk
77 :
神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 19:21:32 ID:WIkzPrlv
d
79 :
神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 06:12:28 ID:iZ+yMRtK
赤影は関係ないだろ〜。
皆さんウェーサーカ祭するの?
俺は地方からだけど参加しようと思ってる、まだ申し込みはしてないが。
東京まで行くのは大変なので出かけはしないけれど、
自分でしようと思っています。
甘茶もあるし、甘茶をご馳走しようと思っています。
時々飲むと、いつでも花祭り気分が味わえます(;^_^A
やっぱりお釈迦様っていいねえって思います。
それにしても甘茶って、高級飲み物なんですね。
もらう側にいたときは、そんなことに全く気が向きませんでしたが。
とてもじゃないけど、がぶ飲みできるようなものではないです(;^_^A
81 :
神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 09:44:34 ID:Rh5BCDIZ
三因について
生まれ変わりに関係するのが異熟心です。
異熟心の因は無因か不貪、不瞋、不痴(慧)の三つ因です。
不善心の結果は無因不善異熟心で悪い世界へ生まれ変わらせます。
善異熟心が無因善異熟心、二因心、三因心の三つで人間以上の世界に生まれ変わらせます。
このブログを読んでいる人は二因、三因で、違いは慧をもって生まれているかどうかです。
普通三因の方が頭がいいと思いますが、仏教的に言えば今生で悟る可能性が有るか無いかです。
二因だとどんなに努力しても悟れませんし禅定にも達することが出来ません。
三因であっても努力しない限り禅定に達することは出来ませんし
悟りに関しては過去生からの徳の量とも関係しますので努力だけでは悟れません。
http://arana-vihara.blogspot.com/
82 :
神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 17:57:24 ID:+hJd+vR1
>>81 いまどき生まれ変わりなんてまじめに信じてるのがいるのかね。
83 :
神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 23:43:46 ID:Wq7tZk4b
>>82 まぁ、思想として輪廻は良いと思います。
人生を投げやりになったり、
自暴自棄、ヤケクソになったりできなくなるから。
輪廻を信じたら、
犯罪やりまくって逮捕されそうになったら自殺すりゃいい、
みたいな考えはできなくなる。
84 :
神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 00:35:32 ID:4pcc7CJU
>>82 瞑想やったことないでしょう?深い瞑想状態に入って記憶をどんどん遡って行くとね、
誕生以前の記憶がハッキリ見えたりするんだけど。
口先だけの根性なし君には絶対無理だけど。
脳が造り出した幻想を現実と混同しているのですね。
熱心に瞑想している人が陥りやすいことです。可哀想に。
そして罵詈雑言を浴びせたりするんですね。
>>84 マハシ式では前世はみえないでしょ?
何の瞑想やってるんですか?アナパナ?
>>85 「唯脳論」に嵌ってるんですね。
可哀想に。
予想通りの返しで笑った。
あのさぁ。前世が見えるとか、瞑想が深いとか、
そんなのに捕らわれるなと、色んな人とが説いてるだろ。
早くも道を踏み外そうとしているのか?オウムの事件とか忘れたのか?
自分だけは大丈夫だと思ってるのか?
釈尊が輪廻とか過去世を語っている経典
の部分はたくさんあるから、自分で勉強
することだな。
?釈尊が見た過去世と自分が見た過去世が同じ体験だとする自信はどこからくるの?
って言うか、君がヴィパやってるのか
これからやろうとしているのかわからんが
初禅にも入れないでヴィパなんてできる訳が
ないんだよ。
あとは自分でたしかめな。
言っておくが俺はまだ前世なんて見えないよ。
それとオーム事件が麻原と信者によって
起こされた単なる宗教上のものだ
などと思うのは大きな間違いだよ。
あの事件は二重、三重に真相が隠されている。
ある団体がオームを乗っ取らなければ
麻原も結構できるヨガのオヤジで一生を
終えられただろう。
なるほど、今は見えないが、自分の道は間違ってないということですね。
うーん、人を見下した言い方といい、その自信が何処から来るのか、分からないが・・・
見下された、と感じるのは君自身の劣等感だと
思うよ。
このスレに居るということは少なくとも仏教に興味が
あるんだろう?
どうして仏教に関心があるのか、最終的に何を
求めているのか良く考えた方がいいんじゃないの?
なるほど、あなたは、過去世を求めているんですね。
それで、初禅なるものは出来るようになったから、過去世も見えるだろうと
憶測して、それが、釈尊と同レベルの体験だと憶測しているわけですね。
w
えっ!もしかして初禅も出来ていないのに語っていたのですか。
なるほど、それでは返答できなのも無理がありませんね。
>>96 >初禅なるものは
君は初禅がどういうものかもしらないではないか。
急いで検索したのかな?
知ってたら「なるもの」などと言う言葉は使わんだろう。
それにしても思い込みが激しい人だ。
100 :
神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 12:23:53 ID:i333CTgG
記憶を遡っていく瞑想で過去世まで見えるというのは、
スマナサーラ長老が書いてたね。
サマタ瞑想の一種だろうか?
今の瞬間からビデオをまきもどすように遡っていく。
途中で遡るのが途切れたら、また今の瞬間からはじめる、
みたいな内容だったと思う。
>>99 初禅は出来ていないということでよろしいのですね。
それで、とくとくと語っていたというわけですか。
>>101 初禅に達しているといっても
いないといっても、答えなくても
からんでくるんでしょう?
好きなようにお考えください。
>>100 俺も読んだよ。
でもスマ長老は「サマタは一切やる必要はない」
とサイトで断言してるんだよね。
104 :
神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 14:51:09 ID:u6tu4gUf
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ〜!
青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜上手く隠蔽できますように〜
スマ尊師様の破戒行為を〜すべて見て見ぬふりできますように〜
教団の度重なる不祥事を〜上手く隠蔽できますように〜
私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜
私を嫌う人々が〜必ず不幸になりますように〜
プロパガンダ本の在庫の山が〜一掃できますように〜
スマ尊師様を批判する人たちが〜不幸になりますように〜
教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜
スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜
批判をする人たちを〜消せますように〜
目障りな異教徒どもを〜全員殺戮できますように〜
弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患者は〜さっさと自殺しますように〜
教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを〜全員抹殺できますように〜
私の詭弁と言い逃れを〜みんなが鵜呑みにしますように〜
スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
105 :
神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 14:52:37 ID:u6tu4gUf
精舎にたむろす基地外ババァども
ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作
スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言
医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言
自殺などしたら信者が負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ
セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、
ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www
の件等々、、、、
公益法人欠格だ。
前々からスマって何かに似てるなと思ってた。
そうだ、
色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を笠に着て他人様に取り憑き、
宿主から吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかぬかしてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。
また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
106 :
神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 15:18:15 ID:u6tu4gUf
107 :
神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 15:20:21 ID:A3h9pu7P
まず長老のご本を全て購入してから読んでみろ。
話はそれからだ!
108 :
神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 17:52:13 ID:qMvsb/yv
スマちゃんには一切接触せずに学びたいですが
精舎にいくとスマちゃんに会ってしまいそうで行けない
109 :
神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 19:19:47 ID:NI3fP2wH
>107
オマイらが資源ゴミで出す不良在庫でもイラネw
>108
スマ蛭なんかと視線合わすと目玉が腐るか吸血されるぞw
110 :
神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 21:35:11 ID:3XWPDe4O
でもさパーリ語やりたかたら寺和田は避けて通れぬ
111 :
神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 21:57:08 ID:kzLyCdUH
まあ、いずれにせよスマを更迭して、取り巻きを粛清しないとあかんよ、もう。こいつらに関わった文化人は後悔しているみたいだし
釈尊は比丘達に金品財産の蓄財を禁じましたが
仏教教団の名義で金品財産を蓄財すのはOKなのでしょうか?
釈尊の時代は金品財産といえば寄進された精舎と
富豪が金貨を精舎の庭一杯に敷き詰めた人の話がありますが
この人は出家したんでしたっけ?
寄進された金貨は何に使われたんでしょうか?
113 :
神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 23:31:14 ID:NI3fP2wH
>110
東方学院逝け
>111
ヤシらが文化人かどうか知らんが、汚点だろうなw
深入りしたら中沢新一みたいになるとこだしw
>112
よく嫁!
金銭は教団には渡ってないはず
今みたく金権体質に成り下がるのは、釈迦が死んでずっと後の話
本を買わなくても、web上の法施だけで十分だよ。
アビダンマとか一部の専門書の内容はweb上では得がたいけど。
他は読みやすくするために書籍化しているのだろう。
コピーするよりは安いし手間も省けるところがいい。
でも本だと、身銭を切った分なにか身につくとか、積読でなにか身につくとか、
ついついコレクター気分の誘惑が来る。
115 :
神も仏も名無しさん:2009/05/13(水) 18:34:57 ID:9cO00VC+
>>113さん
東方学院って今初めて知りました。
教えてくれて、どうもありがとう。
来年以降通うかも。
あんたいい人だね。
116 :
神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 18:51:42 ID:CLSpNY+L
精舎に行ったことあるけど
あきらかにおかしかった。雰囲気とか人とか
117 :
神も仏も名無しさん:2009/05/15(金) 09:24:32 ID:5H3y4XdZ
118 :
神も仏も名無しさん:2009/05/15(金) 15:20:31 ID:HAqAdCDl
なんだお前?
ヒルみたいなスマの一味か?
120 :
神も仏も名無しさん:2009/05/15(金) 20:34:58 ID:5H3y4XdZ
121 :
神も仏も名無しさん:2009/05/16(土) 05:33:19 ID:fy5wDn8A
Urayasu氏のブログより
マハシ式は、結局の所、腹式呼吸の訓練にしかなりません。
瞑想をするなら、ただ仏陀の指示に従い、出入息を観るだけで良いのです。
定の質的な違いがそれを証明しています。
何故、お腹の膨らみ、縮みをラベリングする必要があるのでしょうか。
マハシ・セヤドウの意図が分かりません。
122 :
神も仏も名無しさん:2009/05/16(土) 05:57:40 ID:fy5wDn8A
Urayasu氏のブログより
スマナサーラ長老は、その強烈な意志と執念で瞑想をしていないでしょうか。
そのようなことは、誰にでも出来ることではありません。
123 :
神も仏も名無しさん:2009/05/16(土) 09:26:26 ID:cIMlhKD4
>>121 膨らみ縮みに対するラベリングが「かけ声」になってはいけない、
感覚がさき、ラベリング(サティ)はあと。
かけ声的なラベリングしかやってないならともかく、
スマナサーラ長老の説明どおりにやっているなら、
複式呼吸の練習にしかならないというのはありえない。
124 :
神も仏も名無しさん:2009/05/16(土) 09:56:46 ID:cIMlhKD4
>>121 なぜお腹の膨らみ縮みなのかというと、
常に膨らみ縮みはあるから、
中心対象、つまり、
心が妄想に飛んだときにいったん心をもどしてリセットするための基地
として適しているのではないでしょうか。
ただ、スマナサーラ長老は、
歩く瞑想で悟る人が多いとも言っているから、
座る瞑想で膨らみ縮みを観察するのが最高の観察対象だとも言っていない。
五蘊でいうと、自分で行動や思考を起こそうとする「行」の観察には、
座る瞑想より歩く瞑想のような動作の観察がやりやすいかも。
足が上がる感覚が来る前に、
足を上げようとする意志「行」があるはずだし。
いろいろラベリングのやり方を試してみるのもおもしろい。
色・受・想・行・識の五蘊のどれかにラベリングしてみたり、
色声香味触法の六識のどれかにラベリングしてみたり。
125 :
神も仏も名無しさん:2009/05/16(土) 10:02:41 ID:cIMlhKD4
座る瞑想しながら、
五蘊のどれかに分類するようにラベリングしてみたんだけど、
受と想はわかりやすくて、行もなんとなくわかるけど、
色と識は直接感知できない。
色と識の二人のテニスプレイヤーがいるはずだけど、
瞑想してる私には、
二人のプレイヤーは見えなくて、
二人の間を行き交っている受・想・行のボールしか見えないかんじ。
受・想・行を通してしか、色と識の位置を知ることができない。
Uraysuさんは、病気が治ってないのでは?
病的なものを感じるけど。
うん、基本に忠実。まじめだなぁ。
Urayasuさんは素直だから色々な人たちが助けに来てくれるのかな。
病気とか安易なレッテルを貼るヤツ・・・
素直? 「今は」同じ意見だってことだね。
山下氏を見限ることがあっても、同じように言えるかどうなるかだね。
すくなくとも、スマさんの話を「素直」に聞いてることはない。
話聞かないしな、曲解もいいとこ。
131 :
神も仏も名無しさん:2009/05/16(土) 16:52:41 ID:WJr2DRC9
>すくなくとも、スマさんの話を「素直」に聞いてることはない。
当人が合わないと言っているのだから仕方がないでしょう。
Urayasuさんはわりと「ひねくれてたり、あえて逆らったりしていない」(素直な)ほうだと思います。
悪口っぽいのは気になりますが。
>素直? 「今は」同じ意見だってことだね。
山下氏を見限ることがあっても、同じように言えるかどうなるかだね。
誰かを見限ったからといって素直でないというのは、その人の意見を尊重しないことになるでしょう。
一体誰が病的でしょうか。
133 :
神も仏も名無しさん:2009/05/16(土) 18:57:22 ID:e558xweY
>>132 >当人が合わないと言っているのだから仕方がないでしょう。
「合わない」ということと、「間違っている」ということには大きな距離があります。
問題をすり替えて、個人の価値観の問題にしないように。
彼は、寺和田協会と、スマさんが間違っていると言い続けているのです。
しかも、その根拠はなんでしょうか?
ほとんどネットで調べたことではないですか? どうして直に問い合わせもせずに、
掲示板だけのやりとりでそこまで判断できるのでしょうか。
その内容に関して、文字だけでは行き違いや勘違いもあり、ここでさんざん説明しても
彼は都合の悪い点はスルーしています。
>悪口っぽいのは気になりますが。
とても重大な点ではないでしょうか。
寺和田の掲示板にも、掲載されないといいつつ、二ヶ月も毎日のように投稿しつづけていたようですね。
ブログにも頻繁に「悪口」を書いています。「もう済んだ、過去のこと」と自ら言っておきながらです。
そこまでするなら、それこそ出向いて疑問を明らかにすればよいのに、それはしない。
二ヶ月間、同じ投稿をするだけ。その執念は、もはや病的ですし、実際、彼は少し前まで精神科のお世話になっていたことは
彼自身がいってますので、そのことを指して治ってないのではないか?と言っているのです。
根拠なく言ってるのではない。
>誰かを見限ったからといって素直でないというのは、
その人の意見を尊重しないことになるでしょう。
「誰かを見限ったからといって素直でない」←これはあなたの理解ですね。
私はそんなことは言ってないです。
見限った時に、取る態度が問題なだけです。きちんとスマさんの言うことを理解した上で
「自分には合わない」ということであれば、何も問題はないですね。
134 :
神も仏も名無しさん:2009/05/16(土) 19:06:57 ID:e558xweY
>悪口っぽいのは気になりますが。
彼個人の価値観なら、好みの問題ですが、彼が「悪口」を言うことは、スマさんや寺和田管理人だけではなく、
マハシ式を真面目に行っている人への悪口にもなっていることは、認識されていますか?
このような言動を、素直とか基本に忠実というのは、あなたがどういう立場の方か知りませんが、
マハシ式を現在行っている人には失礼なものです。それなりに言葉を選んでもらわないと、素直ですね、などとは言えませんね
正論だな。
基本に忠実というのは125のことです。他は通じそうでないので止めます。
137 :
神も仏も名無しさん:2009/05/16(土) 20:40:27 ID:e558xweY
>>136 125のことは分かりました。アンカーをおかずに同じ文章で書かれているから
誤解が生じるのは仕方ないですね。
>他は通じそうでないので止めます。
自分の言いたいことを、話す能力がないということですね。人のせいにはしないでくださいね。
言うことがないなら結構です。
私自身の意見は一貫していますから。
通じる通じないに関わらず、取って良い態度と取ってはいけない態度が
あることに変わりないです。彼が素直であるかないかは、個人の感性の問題だからそれ以上は私も問題にしない。
しかし、もし山下師と彼が決別することがあって、
その時に、「山下師は間違っている、スマさんの方が立派に悟っている」と説明も聞かず言い続け(とあなたが認識し)、
かつそれがネット上の情報と自己流大念処経の読解に基づくものだけ、という根拠でそこまで
言われても、なお「素直です云々」と言えるのであれば、なるほどさすがだな
とそれについては認識を改めます。
でも、言っても通じそうにない、とこの程度のやりとりで見限ってしまわれるようでは、
それは無理だと私は予想していますね。少なくとも、この程度のやりとり以上のことは
Urayasuさんにしてきたつもりですね。2〜3回のやりとりで、あなたには通じそうに有りませんので
おしまいにします、とは言ってないですね。
なお私自身は山下師の説法も拝聴し、僧侶として尊敬していますので、どちらが優れているなどとは思っていませんし、
言うことでもないと思っています。
ウラヤスさんVS協会は畢竟パオ・メソッドVSマハシ・メソッドなんだよね。その意味で
>>134のいう事はわかる。
ウラヤスさんはマハシ式よりアナパナのほうが定が
深かった、と言ってる。サマタだから当然と言えば
当然なんだが。
毎日朝2時から7時まで瞑想してるっていうから
その点は評価すべきだろうな。
かく言う俺も最近アナパナに変えた。
でもほとんどの日本人はスマ長老と
鈴木一生氏のおかげで、上座に出逢ったと
思う。恩人を悪く言うのは如何なものかと。
山下師については法話も参考にしているが
テーラワーダ、大乗、金剛大乗を統一する
エカヤーナとか言い出しててついていけない。
みんなは輪廻転生という現象は本当にあると思うかい?
火の鳥 鳳凰編 - エンディングテーマ - 渡辺典子
http://www.youtube.com/watch?v=deU_81XOVpA You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe
愛したら火の鳥 時を越えてめぐり逢う
そうよ 愛は永遠よ 生きて 死んでよみがえる 仮の姿は たとえ滅んでも
もう 泣かないわ いえ 笑えるわ また 逢えるから あぁ あなたと
You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe
いろづいた素肌に 赤く揺れる火が見える
ずっと 過去に愛された そして はるか未来でも そんな 2人と信じ合えたなら さあ 抱きしめて
また 光らせて この たましいを あぁ 彼方へ
You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe
キラキラと煌く あれは 何の影かしら?
You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe
愛したら火の鳥 時を越えてめぐり逢う
You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe
>自分の言いたいことを、話す能力がないということですね。人のせいにはしないでくださいね。
言うことがないなら結構です。
貴殿のせいにはしません。
話す能力がないという判断は受け取れませんし、興味もありません。
>しかし、もし山下師と彼が決別することがあって、
その時に、「山下師は間違っている、スマさんの方が立派に悟っている」と説明も聞かず言い続け(とあなたが認識し)、
かつそれがネット上の情報と自己流大念処経の読解に基づくものだけ、という根拠でそこまで
言われても、なお「素直です云々」と言えるのであれば、なるほどさすがだな
とそれについては認識を改めます。
「素直です云々」と言えることもあると思います。
UrayasuさんのHPへコメントされているのはあなたですか?
>>128での、>色々な人たちが助けに来てくれる
とは、おもにそのコメントの主を指していました。
第三者から見ると一つ一つ適確で、なるほどなと思うことが多いです。
しかし、あそこまで理屈を並べるとUrayasuさんも返答に窮するでしょう。
立つ瀬がないと、根が素直でもグレますよ。
輪廻転生ってさ、解脱する対象であって、そこに生まれることが目的じゃないんだから、
結局あろうがなかろうがどっちでもいいんじゃないの
「輪廻転生が解脱する対象」ってどういう論理ですか?
意味不明
144 :
神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 09:15:33 ID:H/jg/Zg8
>彼は、寺和田協会と、スマさんが間違っていると言い続けているのです。
何か問題でも?悪口でも何でもないでしょ?
(ひょっとして“スマさんは悟っていない”という言い方が悪口になると思っているの?)
彼はスマさんに対して、自分流の個人的な判断をしているっていうだけ。
そもそもスマさん(及びその取り巻き)自体が、他宗派・他宗教にそういった論評をしまくってるじゃない。
自分たちがやるのは良くて、他者にやられるのは堪忍できないの?
忍辱の心を養いましょうね。
145 :
Urayasu Taro:2009/05/17(日) 10:00:39 ID:m6iGUjQh
反響が大きかったようなので、反論致します。
そもそも、何故、皆さん、ヴィパッサナー瞑想にこだわるのでしょうか。
何故、お腹の膨らみ、縮みにこだわるのでしょうか。
地橋氏は、「ヴィパッサナー瞑想 実践レポートと解説」でこう述べられています。
しかし、マハーシ・セヤドウは修行の改良版を導入しました。
鼻孔と上唇の息に関する比較的微弱なセンセーションを感じるのが困難な人がいることに気づいたので、
身体の対する別の随観、つまり経典の順番では3番目に出てくる「全ての行為に対する明快な理解(サンパジャーニャー)」の修行を使おうと決めたのです。
これがマハーシ・セヤドウの方法の基礎であり、全ての行為や経験を一瞬一瞬、常に意識し続けることが必要です。
ここで云う3番目というのは、四界分別観の風の瞑想を指していることと思われますが、これとてサマタ瞑想です。
一要素を全体に適用すべきではありません。
在家であれば、初禅が精一杯でしょう。
初禅に達するのが、ヴィパッサナーであるかサマタであるかというこだわりは無意味です。
お風呂のお湯の温もりをみるのに、お湯に手を突っ込まずに、水道管を握って、熱さ冷たさを感じるのは馬鹿げています。
お腹の膨らみ、縮みもそうです。
ただ、息を観れば、事足りるのです。
結局は、仏陀のやり方でやるのか、マハシ・セヤドウのやり方でやるのかという選択です。
ただ、はっきり言いたいのは、マハシ・セヤドウの方法では、自己療養とはなっても、悟りに達した人は皆無だろうと思われる点です。
私の体験では、お腹の縮み・膨らみでは、的確な定は得られません。息の出入息において、初めて、定が得られます。
遠回りすることはないのです。
ただ、仏陀の教えに従えばいいだけなのです。
146 :
神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 11:15:26 ID:GihdqXRO
>>私の体験では、お腹の縮み・膨らみでは、的確な定は得られません。
>>マハシ・セヤドウの方法では、自己療養とはなっても、悟りに達し
>>た人は皆無だろうと思われる点です。
だからお前ごときの経験を普遍化するなとW
147 :
神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 11:39:52 ID:H/jg/Zg8
>だからお前ごときの経験を普遍化するなとW
マハシ長老のやりかた“ごとき”を普遍化するのはいいの?
148 :
神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 11:54:49 ID:GihdqXRO
ミャンマーやスリランカ、タイで出家して一生の大半を瞑想や学問に費や
した大規模な集団の追認があるからね。
うつ病を治すために瞑想を始めた一人の人間の経験とは信頼度が違う。
>>マハシ長老のやりかた“ごとき”を普遍化するのはいいの?
君を口を慎んだほうがいいとおもうよ。
149 :
神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 12:17:31 ID:H/jg/Zg8
>ミャンマーやスリランカ、タイで出家して一生の大半を瞑想や学問に費や
>した大規模な集団の追認があるからね。
“ミャンマーやスリランカ、タイで出家して一生の大半を瞑想や学問に費や
した大規模な集団”なるものを俺は信じていないんだが。
「釈迦の直説」を標榜していながら、互いに違った事を言うじゃない。
どこかの派が正しければ、他の上座部の派は「釈迦の直説」ではないってことでしょ。
そんな人たちの言うことは、眉に唾をつけて聞くのが当然。
特にカースト差別の歴史を持つ派の坊さんの採用する方式は要注意だね。
>君を口を慎んだほうがいいとおもうよ。
“愛語”に関する説法で他宗派・他宗教の悪口をいう方に言った方がいいと思うよ。
150 :
神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 12:49:43 ID:GihdqXRO
論理的な反論を書こうと思ったけどめんどくさいのでやめときます。
そんなに慈悲深い人間ではないので、ご勘弁を。
マハーシ長老の瞑想法が正しいと思はないのならば違う方法をぜひ
時間とエネルギーを無駄にせず試してみてください。
>>“愛語”に関する説法で他宗派・他宗教の悪口をいう方に言った方が
>>いいと思うよ。
これに関しては、別に長老もそこまで言わなくていいと思うことがあるけど
仏教で一番罪深いのは”邪見”で、これがあるとその人の解脱は無条件に
否定されてしまう。凝り固まった邪見を壊すためにはインパクトのある言説
が必要になるんじゃないの。
ただ、俺様にとっては長老の言葉遣いがどうとか、ほとんど関係なくて、
賞状と批判されそうだけど自身のトン陣地がなくなり苦を滅することが
出来るかどうかが、重要なのであまり気にしたことはない。
ウラヤスさんはこの前の
ディーパンカラ・サヤレーの瞑想会
の時、初めて一時間つづけて座った、
と言っている。
その程度で定が深いの浅いの言われても
あまり説得力はないな。
152 :
神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 13:16:55 ID:H/jg/Zg8
>これに関しては、別に長老もそこまで言わなくていいと思うことがあるけど
>仏教で一番罪深いのは”邪見”で、これがあるとその人の解脱は無条件に
>否定されてしまう。凝り固まった邪見を壊すためにはインパクトのある言説
>が必要になるんじゃないの。
こうやってスマ長老を特別扱いするのはいただけないね。
スマ長老が、あきらかに怒っているのに
「いやそれは怒っている振りをしているだけだ」とか、
「“邪見”を指摘するため、あえてインパクトのある言い方をしているのだ」
というような意味の弁護をちらほら見るけど、本人にとっても周りにとっても良くない結果をもたらすよ。
「悪に向かって闘おう」「正義の味方になろう」というのは仏教の考え方ではありません。「正しい怒り」など仏教では成り立ちません。どんな怒りでも、正当化することはできません。我々はよく「怒るのは当たり前だ」などと言いますが、まったく当たり前ではないのです。
(A・スマナサーラ著『怒らないこと』サンガ新書より引用)
こういうこと書いているんだから、きちんと「実践」しないといけないでしょう?
153 :
神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 13:40:18 ID:GihdqXRO
おれは怒ってるようには感じないけどね。
154 :
神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 13:42:12 ID:GihdqXRO
怒ってるとしたらそれまでの人間。別に特別扱いはしないよ。
155 :
神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 14:31:59 ID:IAKPR+NH
現代のブッダ
マイトレーヤラエル経由の瞑想
つまりラエリアン・ムーブメントの瞑想もとてもよいから試してみて!
m(_ ' _)m
>>144 >そもそもスマさん(及びその取り巻き)自体が、他宗派・他宗教にそういった論評をしまくってるじゃない。
自分たちがやるのは良くて、他者にやられるのは堪忍できないの?
私もそれが言いたい。
Urayasuさんは良くも悪くも協会の影響を受けていると思う。
怒ると叱るの違いは、言われた人が納得するかどうかじゃないかな。
現代のブッダだと?
おみゃ〜
猪木に決まっとるがや
闘魂注入と
ブッダたいてくれるぞ。
A、猪木 「この(仏)道を行けばどうなるものか・・・・・・・・」
新日本プロレス、無我ワールド・西村修が誕生。
インディから邪道、外道を引き抜き闘魂ブッダ、バッシッ!
>>151 そういう発言があったのは覚えてるけど、誰がウラヤス氏かなんて分からなかったし、発言した人がどういう人かも覚えてない。。
よくわかったなあんた。
彼のブログに書いてあるよ。
162 :
神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 22:40:38 ID:gXfOXYOL
>>145 禅定が仏教の最終目標じゃないでしょう。
定に入るのなら、たとえば南無阿弥陀仏の念仏でも可能。
(念仏三昧を得た僧侶はいる。)
ウラヤスさんは、何のために瞑想してるのですか?
煩悩を消すためではないのですか?
煩悩を消すためには、どんな修行が必要だと考えますか?
163 :
Urayasu Taro:2009/05/18(月) 05:34:49 ID:dQkrc0SZ
>>133 >寺和田の掲示板にも、掲載されないといいつつ、二ヶ月も毎日のように投稿しつづけていたようですね。
そのような事、私はやっていませんよ。
164 :
Urayasu Taro:2009/05/18(月) 12:36:53 ID:dQkrc0SZ
私が何故、瞑想をするのか、そういった質問があったのですが、何故、瞑想をするのかと問われれば、ひとえに、仏陀により近づき、悟りを得るためですね。
それは、途方もないことではないと、私は思うのです。
日本テーラワーダ仏教協会には、そのような世界、システムがありませんでした。それだけです。
上座仏教を手段としてではなく、自己完結的な目的化している点で早晩、行き詰るでしょう。
私は、お先に失礼して次の段階に進みます。
従って、日本テーラワーダ仏教協会とも関わり合うのも、もうないでしょう。
165 :
神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 12:46:00 ID:FnBHde9k
>>164 あなたがそう思うのはそれでいいですが、
日本テーラワーダ仏教協会がなければ、
今日のようにテーラワーダ仏教が日本で知られていなかったかもしれないし、
あなたもテーラワーダ仏教に出会えなかったかもしれない。
そういう意味で、日本テーラワーダ仏教協会や
スマナサーラ長老を小馬鹿にしてるように聞こえる言い方は、
なんかおかしい気がしました。
>>164 貴方は三帰依するのが嫌なんでしょう?
それで悟れるかな・・
167 :
元住人 大乗派:2009/05/18(月) 17:40:42 ID:02Dedz79
【清水由貴子】本当は怖い欽ちゃんファミリー
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1241516199/104 104 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/18(月) 06:16:12 ID:hTTXN1GlO
以前に小堺がごきげんようで話していたけど、
欽ちゃんの家は大量の金魚を飼ってるんだってな。
小堺は何故そんなに大量に飼うのか、欽ちゃんに聞いたらしい。
欽ちゃん曰く、人間は何か不幸な部分や犠牲になるものがないと幸せになれない。
仕事、健康、家庭・家族、どれにも支障が出ないように、
金魚に負を背負って死んでもらうんだってさ。
かなりオカルトだよな。
105 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/18(月) 08:47:00 ID:Xuxes+650
>>104 そんな目的のために金魚飼ってるのか…欽一
飼い主一家の誰かが病気などの不幸に合う時に
変わりにペットが死ぬ事があるってのはよく聞くけど
それまで愛情注いでくれた飼い主の為にペット自らが
身代わりになるんだと思ってけっこう感動したが
最初からそういう目的で飼うのはどうなんだろう
169 :
神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 18:21:29 ID:cHBGtweD
>日本テーラワーダ仏教協会がなければ、
>今日のようにテーラワーダ仏教が日本で知られていなかったかもしれないし、
いや、そんな事はないぞ。
ずっと前から上座部の長老は地道に活動していた。
170 :
神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 18:24:54 ID:cHBGtweD
>貴方は三帰依するのが嫌なんでしょう?
>それで悟れるかな・・
変な話。
悟りを開いた(とされる)お釈迦さんは、三帰依なんぞしていないでしょ?
171 :
神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 18:58:19 ID:0yOgv2Lo
華厳、うるさいんだよ。スレの無駄遣いするなよ。
172 :
沢山不動尊:2009/05/18(月) 19:51:11 ID:aqRZOj6B
ここの寺かなり新興宗教なので書き込みします。
住職の立場を利用して、@個人情報を収集、ネットで検索しあたかも自分が霊能力者のフリをして
自分は予知して「知っている」などど言う
A毎週1回1000円の参加費で月参りの会というのを開催。参加しないと「受験に失敗する」と脅迫。ここは墓苑も構えていないので、収入の核となるべき檀家を抱え込む事ができず、
平気で新興宗教まがいのことをやってのける乞食寺なので、近くにお住いの方は十分気をつけられた方が良い。横須賀市へみ乞食寺
>>170 無師独悟のブッダと弟子の阿羅漢を
一緒にするな。
それと釈尊の悟りに疑問をもっているなら
このスレに来るな。
非常に不愉快だ。
174 :
神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 22:29:47 ID:cG6qF+oe
悟りが何か分からんのに悟りたいと。
175 :
神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 22:30:57 ID:cHBGtweD
>無師独悟のブッダと弟子の阿羅漢を
>一緒にするな。
お釈迦さんでなければ無師独悟できないと誰が決めたの?
釈尊の他に無師独悟した人の名をあげてくれ。
釈尊ですら悟りの何たるかをわからずに
悟りを求め、そしてそれを得たのだが?
177 :
神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 23:17:17 ID:cHBGtweD
>釈尊の他に無師独悟した人の名をあげてくれ。
スマナサーラさんの推測によると、クリシュナムルティさんは預流果じゃないかということだね。
スマ長老のアビダルマ解説によると、預流果って七回生まれ変わるまでには完全に悟れるそうじゃない?
…で、クリシュナムルティさんが仏教関係者じゃない…ってことは知ってるよね?
「預流果になる前の前世で、三法に帰依して修行していた」という苦しい解説は可能かな?
(自分はそういう無理な解釈に意味を見出せないけれども)
まあ、「俺はスマ長老の推測など信じない」と言ってしまえばそれまでだけど。
178 :
神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 23:23:06 ID:FnBHde9k
私は、大パリニッバーナ経の「法の鏡」の教えを信じているから、
三宝帰依を重視しています。
J・クリシュナムルティは神智学協会に見出され
あらゆる面倒をみてもらった。生活、教養、勉学等すべてにおいて。
神智学協会との接触がなければ
彼は21世紀最大の救世主と呼ばれる事もなかったろう。
その意味で無師独悟、というのは苦しいんじゃないかな?
↑20世紀最大の・・・の間違いでした。
181 :
神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 00:02:34 ID:oMhIis0g
>J・クリシュナムルティは神智学協会に見出され
>あらゆる面倒をみてもらった。生活、教養、勉学等すべてにおいて。
>神智学協会との接触がなければ
>彼は21世紀最大の救世主と呼ばれる事もなかったろう。
>その意味で無師独悟、というのは苦しいんじゃないかな?
神智学協会は仏教とは異なる(場合によっては対立する)教義を奉じているのはご存知ですね?
その接触によって悟ったのであれば、仏教なしでも悟れるということになりませんか?
もちろん三宝帰依なしでもね。
ああ、そうそう「ブッダの実践心理学」第二巻をよく読み直してみたら、スマ長老の推測では「生まれる前から」預流果だったんじゃないと書いてあったよ。
この場合、神智学協会の接触は全く関係ないね。
まあ、「俺はスマ長老の推測など信じない」と言ってしまえばそれまでだけど。
182 :
神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 00:08:18 ID:oMhIis0g
181の訂正
訂正前 「生まれる前から」預流果だったんじゃない
訂正後 「生まれる前から」預流果だったんじゃないか
テーマは無師独悟です。
三帰なしでも悟れるでしょう。
ただKの主張は「受動的観察」です。
しかも規則的に瞑想をしている。
「受動的観察」とは何でしょう。
サティと呼ばれるものでしょう。
釈尊はご自分の教えでなくても
八正道がある教えなら悟れると仰っています。
Kもそれに沿った方法を使ったのでしょう。
神智学の教義で悟ったのではありません。
Kは自我を徹底的に観た人です。
それは結局は釈尊のメソッドなのです。
無師独悟、ブッダと呼ばれたいのなら
釈尊とまったく別のメソッドで悟らねばなりません。
そんなものがあるのかどうかわかりませんが。
184 :
神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 00:30:23 ID:oMhIis0g
>釈尊はご自分の教えでなくても
>八正道がある教えなら悟れると仰っています。
まあ、普通そう思うよね。
166(=rZyA4DhK)さんの書き込みは、意味の無い冷やかしだったわけだ。
>無師独悟、ブッダと呼ばれたいのなら
>釈尊とまったく別のメソッドで悟らねばなりません。
これはわからない。何で?
仏教徒でない人が自力で悟ったら「無師独悟」でいいじゃない?
わかんないかなあ。
八正道があるのは仏教だけでしょ。
それに沿った修行をしたら結局仏教で
悟ったということだろう。
自称非仏教徒が仏教のメソッドで悟ったら
無師ではあるまい。
もう寝る。
明日ヒマがあったら。
186 :
神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 00:51:37 ID:oMhIis0g
>わかんないかなあ。
>八正道があるのは仏教だけでしょ。
>それに沿った修行をしたら結局仏教で
>悟ったということだろう。
わからないなあ、RF4+Qh1Wさん。
>釈尊はご自分の教えでなくても
>八正道がある教えなら悟れると仰っています。
とか、書いていたじゃない。直前の書き込みを忘れちゃったの?
>自称非仏教徒が仏教のメソッドで悟ったら
>無師ではあるまい。
なんじゃそりゃ?
師匠無しで悟ったらそれは無師っていうんじゃないの?
仏教のメソッドと同じかどうかはともかくね。
187 :
神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 00:56:14 ID:oMhIis0g
…んっ!
ああ、そうか、仏教外で令名高い人を見つけたら、
>それは結局は釈尊のメソッドなのです。
とか言って仏教徒認定してしまうという戦略か!
いや、悪い。鈍いから気付かなかったよ。
過去七仏の話は、まぁ御伽噺としてしか理解できないけど
釈尊は過去生で仏陀から教えを受けていることにはなってる。
人間ゴータマとしては、禅定の最高位とされる境地にいたるまでは
何人かに師事している。
そこから先の涅槃とか悟り・解脱にいたったのはゴータマが最初で
ほかの阿羅漢と区別して如来と呼ばれる。
まぁ知ってるよね。そんなこと。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
>ID:oMhIis0g
Kは誰に瞑想を教わったのかね?
教えてくれる人の事を師と思っていたが
君にとってはちがうようだねえ。
釈尊は婉曲的に仏教でしか、仏教のメソッドでしか
悟れない、と仰ったんですが・・・
理解してほしかったな。
どれホントに寝よ。
>>187 君の仏教嫌いはよくわかったよ。
なんでこのスレにいるのか理解不能だ。
192 :
神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 01:21:33 ID:oMhIis0g
>Kは誰に瞑想を教わったのかね?
>教えてくれる人の事を師と思っていたが
>君にとってはちがうようだねえ。
ん?誰かがKに悟れる瞑想を教えたってこと?
そんな奴等が神智学協会にいたとは思えないなあ。
それとも(低級な境地でも)一度誰かから瞑想を教わったら無師ではないってこと?
じゃあ、お釈迦さんは何人かに師事していたことがあるから、無師独悟を名乗る資格はないってことにならない?
スマ長老の推測じゃあ「生まれる前から」預流果らしいけど。
(俺にはよくわからないが…まあ、スマ長老の言うことだし)
これだと誰に瞑想を教わろうが関係ないしねえ。
>釈尊は婉曲的に仏教でしか、仏教のメソッドでしか
>悟れない、と仰ったんですが・・・
>理解してほしかったな。
「仏教徒」以外には信じる義理のないことだね。
193 :
神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 16:45:59 ID:fW3tKhQP
はい。
195 :
神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 18:59:19 ID:fW3tKhQP
ほいじゃわたしもべんきょーさしてもらいにいきます。
>>196 ありがとう
あちらで、色々と分かりやすく美貌の原理などを教えて下さい
俺は詳しく仏教を勉強しなかったので、中途半端なんです
198 :
神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 20:35:40 ID:3pYt6z4z
勉強になりました。
情報有難うございます。
スマ長老 < パユットー師
愚問だが、ティク・ナット・ハン師はどのくらいの評価になるのか?
スマ<<<<<<<<<ティク・ナット・ハン
203 :
Urayasu Taro:2009/05/20(水) 09:11:30 ID:QLz9/PoJ
スマナサーラのマハシ式瞑想では、どこにも行けません。
自己療法や自己啓発になったとしても、結局は、瞑想をした気にさせてくれるだけです。
204 :
Urayasu Taro:2009/05/20(水) 09:37:03 ID:QLz9/PoJ
瞑想をしても自己満足にすぎません。私は、人よりも高尚なことをしているのだと。
205 :
Urayasu Taro:2009/05/20(水) 09:40:00 ID:QLz9/PoJ
厳密な悟りへの階梯がなければ、瞑想は何の意味もありません。
長老のマハシ式には、それがありません。
是非示してください。
(皮肉ではありません。私も知りたい)
207 :
神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 10:56:47 ID:CkL7gSyp
208 :
Urayasu Taro:2009/05/20(水) 11:54:38 ID:QLz9/PoJ
ラベリング、実況中継をするだけで、何がどう変わるのでしょうか。
それで、悟れますか?
209 :
Urayasu Taro:2009/05/20(水) 11:56:20 ID:QLz9/PoJ
仏陀は、ラベリングしろとは、一言も言っていませんよ。
210 :
Urayasu Taro:2009/05/20(水) 12:13:41 ID:QLz9/PoJ
座る瞑想の時にお腹の膨らみ、縮みとやっても、定が弱いから、退屈なだけではないですか?
力技で努力してやっている所がないですか。
211 :
神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 12:49:11 ID:Dj7UobSR
>>210 膨らみ縮み以外にも観察対象はどんどん現れてくるはず。
>>211 精神的に病んでるみたいなので、あまり相手にしないほうがいいと思いますよ。
213 :
Urayasu Taro:2009/05/20(水) 15:39:36 ID:QLz9/PoJ
>>212 反論はないのですか。それとも、出来ないのですか。
参考コピペ
『質問6 禅定を得ていないならば、心清浄が満たされていないのでヴィパッサナー瞑想を
実践することはできないのですか?
答え: 「禅定を得れば心清浄が満たされるのでヴィパッサナー瞑想を実践できる。
禅定を得てないならば心清浄が満たされていないのでヴィパッサナー瞑想することが
できない。」などと言っている少数の人がいます。これは極端な意見です。禅定の近
くで生じる近行定ぐらい得られれば五蓋1の煩悩などが除かれているので、その近
行定によって心清浄が満たされヴィパッサナー瞑想を実践でき、その様に瞑想するこ
とによって阿羅漢果まで達することができ、その様に達した人が多くいると清浄道論
などにはっきりと述べられています。仏説であるパーリ経典などにも近行定ぐらいを得
られる威儀の部によるヴィパッサナー瞑想法によって阿羅漢果まで達することができ
ると大念住経などにはっきりと説かれています。』
215 :
Urayasu Taro:2009/05/20(水) 17:42:55 ID:l4h4KGx7
もう足洗おうよ・・・
>>203 ま、一般の人はそれでいいんじゃね。
俺も良くて預流果止まりでも今のところ満足だし、
この世知辛い日本で社会生活が送れなくなるのは致命的だ。
それならば、自分の徳は最小限にして預流果になった後はどれだけの人びとが救えるか考える
大乗的な考え方にシフトするのも悪くないと思っている。
預流果の方ですか。其が一番良さそうですね。大乗はそれはそれで素晴らしいですしね。
>>217 預流果をなめすぎてんじゃないの?
ウラヤスさんもちょっかい出しすぎだよ。
ニミッタ観えるまで頑張ろうよ。
俺は初禅が精一杯、と今の時点では
思ってる。
そのあとはマハシ式に戻ろうと思っている。
かりにも比丘戒受けて来たくもない日本で
法を説いて下さっているサンガの悪口は
言うべきではないよ。
220 :
神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 21:04:45 ID:dh/HMiko
>>217 おいおい、どこが預流果だよ。その粗い、濁った波動では預流果はありえないよ。
219の方がぜんぜん波動が高いよ。(繊細で綺麗ってこと)
波動は誤魔化せないよ。
波動拳!
>>217は「良くて預流果止まりでも」と書いており、これから四向四果を
目指すけど、預流果までで満足だよ、という意味だと読み取ったが?
預流果の段階までいくと、その先にいかずにおられないとも聞いたが。
それじゃあ日本に阿羅漢が一人いるかいないかの状態と
預流果が10人、100人、もしくは1000人いるのとでは国の状態はどちらがいいんだ?
勝手に一人で終わりまで行って、生命を終了するのと、
生命は終了しないけれど、自分だけではなくできる限り他の人も救おうとして
日本のシステムに手を加えるのとはどちらがいいんだ?
日本のシステムに手を加えなくても草の根的に奉仕しているのとではどちらがいいんだ?
だから華厳チャンに突っ込まれるじゃないか?
>>224 余裕で阿羅漢ひとりの方がいいと思うが。
預流果がどんだけ束になっても、ひとりの阿羅漢にはかなわないと思うぞ。
まぁ、そういう比較自体ナンセンスだがw
阿羅漢というより、きみが言ってるのは独覚とかいうやつのことじゃないの?
ひとりで悟って、ひとりで死んでくってやつ。
阿羅漢になると社会参画しない/・できないという思い込みがあるんでない?
阿羅漢ひとり出たら、ねずみ講のように阿羅漢が増えるだろ。
悟ってないのに他人さまに説教ぶちかまそうなんて思うから
根本分裂して大乗仏教になっちゃったんだろ。
228 :
神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 21:35:10 ID:+59W9hBj
>>217 ヨルカになったら、大乗に移行するのは難しいのでは?
人を救いたい、っていうのは実は最も強力な
エゴなんだよね。
2ちゃんで何人もの大乗信徒に言ったけど
だめ。聞く耳持たない。
それほど人を救うというのは甘い香りがするんだろうなあ。
人間の意識下はつながってるんだから
だれかが阿羅漢になったら蜘蛛の巣のように
波動のようなものが、広まると思うんだよね。
それが最高の布施だと俺は思う。
232 :
神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 23:05:39 ID:oRxHLu1H
浦安、早く薬飲んでくそして寝ろ。歯も磨け。
わかった。
でも浦安じゃない。
くそは朝する
235 :
神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 23:12:52 ID:oRxHLu1H
ベッドに入ったら慈悲の迷走でしめろ。2チャンネルは1日30分まで!
わかったよ
浦安は薬を飲んでるのか?俺の周りも最近糖尿病が増えた。
238 :
神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 23:33:03 ID:APBGLfDD
バーカ。スローターパンナごとき、いや、阿羅漢ごときが1000人、束になっても最下位の菩薩の足の塵にも及ばん。大乗は捕われなき「利他」
わかった。
捕らわれなき「利他」
おk
大乗の人
おk
小乗も
おk
241 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 01:00:40 ID:O+zEOYw7
結局、反論らしい反論は何もなかったですね。
じゃあ、皆さんお元気で。
私は、先に進みます。
243 :
神も仏も名無しさん:2009/05/21(木) 02:31:35 ID:nFj2pt+7
>>241 膨らみ縮み以外にも観察対象は現れてくる。
膨らみ縮みだけをボーッとラベリングするわけではない。
244 :
神も仏も名無しさん:2009/05/21(木) 03:15:58 ID:nFj2pt+7
>>210 退屈と思うのは怠け(掉挙の煩悩)なんじゃない?
真剣にサティを入れ続けるなら、
膨らみ縮み以外にも観察対象はどんどん生じては滅していくから、
心をいくらフル回転させても現象にサティがおっつかないわけで、
退屈どころか忙しいのでは。
245 :
神も仏も名無しさん:2009/05/21(木) 03:22:45 ID:nFj2pt+7
ウラヤスさんは、
瞑想してるときに妄想がほとんど起きないと書いてましたよね。
しかし、例えば膨らみ縮みを観察してるときには、
周囲の物音とかもまったく感じないの?
物音に対して反射的に想が浮かんだりしないし、
まぶたを通した周囲の光とかもまったく感じないし、
まぶたを通した光以外の映像が頭をよぎることも、
膨らみ縮み以外の体の感覚も、
まったくなくなるの?
246 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 03:28:10 ID:O+zEOYw7
私は、お腹の膨らみ、縮みではなく、出入息を観ています。
瞑想中は、出入息に没入していますね。
周りの音やイメージは、ほとんど、気になりません。
それって、五感を観察してないってことじゃ?
248 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 03:44:36 ID:O+zEOYw7
五感は観察していないですね。
それは、また、違う瞑想になります。
ただ、出入息を観ることだけに集中します。
息が出たり入ったりするのを観察して何のメリットがあるんですか?
250 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 04:24:33 ID:O+zEOYw7
仏陀が瞑想の基本として、そう教えているからです。
252 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 05:28:58 ID:O+zEOYw7
大念処経
身ずい観
(出息・入息の部)
では比丘たちよ、どのようにして比丘は、身をおいて身を観続けて住むのか。
比丘たちよ、ここに比丘は、森に行くか、樹下に行くか、空家に行って、結跏し、
身を真直ぐにともち、全面に念を凝らして座ります。
かれは、念をそなえて出息し、念をそなえて入息します。長く出息するときは(わたしは長く出息する)と知り、
あるいは、長く入息するときは(わたしは長く入息する)と知ります。
また、短く出息するときは(わたしは短く出息する)と知り、あるいは、
短く入息するときは(わたしは短く入息する)と知ります。
(私は全身を感知して出息しよう)と学び、(私は全身を感知して入息しよう)と学びます。
(私は身行を静めつう出息しよう)と学び、(私は身行を静めつつ入息しよう)と学びます。
中略
このように、比丘たちよ、比丘は身において身を見続けて住むのです。
253 :
神も仏も名無しさん:2009/05/21(木) 06:09:44 ID:ro1VcJ4A
>>じゃあ、皆さんお元気で。
こんなセリフを吐き続けてはや半年。
いまだに2ちゃんねるの上座すれから離れることができない。
このスレ、たまに飛ばし読みしてるだけなんでよくわからんのだが
このUrayasu Taroって人は、何がしたいの?
255 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 06:14:32 ID:O+zEOYw7
名前が出たら、レスしているだけですよ。
テーラワーダからは、もう離れています。
>>145だけみてもすでに突っ込みどころ満載ではないか。
>在家であれば、初禅が精一杯でしょう。
>初禅に達するのが、ヴィパッサナーであるかサマタであるかという
>こだわりは無意味です。
ほいじゃ、こだわるのをやめてくだちー。
>ただ、息を観れば、事足りるのです。
数息観とかっていうの?それ。
>悟りに達した人は皆無だろうと思われる点です。
なんで初禅が精一杯なのに、悟りについて語ろう、教えよう、教えただして
間違いをただして、説教ぶちかまそうと考えるの?
>ただ、息を観れば、事足りるのです。
事足りないんですけど、どうしたらいいかわからないので
離れてるなら静かにしててください。
説教ぶちかまそうと考えるの?を流行らせようぜ。
悟り済まッシャー多すぎるぜよ。
悟りスマッシャー!
260 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 06:44:00 ID:O+zEOYw7
>>256 >ほいじゃ、こだわるのをやめてくだちー。
こだわっていませんよ。ただ、マハシがヴィパッサナー瞑想だというのは、誤りだといっているだけです。
>数息観とかっていうの?それ。
私は、数息観はしていませんよ。
>なんで初禅が精一杯なのに、悟りについて語ろう、教えよう、教えただして
間違いをただして、説教ぶちかまそうと考えるの?
説教をぶちかましていませんよ。事実を事実として伝えているだけです。
マハシではどこにも行けませんよ。
歩く瞑想ならちょっとは移動できるよ。
ただ街中でやると通報されるかもしれないんでやめとく。
263 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 06:58:06 ID:O+zEOYw7
結局の所、長老やマハシセヤドウを信じるか仏陀を信じるかの違いですね。
両者の間には、厳然たる違いがあります。
皆さんは、長老やマハシセヤドウを信じるのですね。
私は、仏陀を信じて精進してまいります。
>>262 わたしの興味も、仏陀の教えにできるだけ迫りたいという一点ですよ。
スマさんとテーラワーダ仏教協会は、これは参考になるぞと思って
一読者として勉強させてもらっているところです。
パーリ語の原典で三蔵をぜんぶ読みこなしたいとか、出家できたら
いいなとさえ思ってるくらいなんです。
ですから、Urayasu Taroさんの問題提起にも、実はわりと興味を持たされ
ました。
どうもありがとう。
とある経典とその注釈を読んで、「縁起ってそういうことだったのか」と
感銘をうけてからというもの、どんな概念も検証してからじゃないと
受け入れる気持ちになれなくなってしまったのと、批判や軽口を口走って
しまう悪い癖も直ってません。
失礼なこといってごめんね。
長くなったので一旦切ります。
わたしも瞑想と三学がんばります。
またいずれ。
ところで、マハシ式と分類されるテラワダのヴィパッサナーの他に
何があるのでしょうか?
地橋さん、ゴエンカ師、ティク・ナット・ハン師、および大念処経には無知なんです。
267 :
神も仏も名無しさん:2009/05/21(木) 07:49:39 ID:O+zEOYw7
瞑想と三学やるだけでも、十分でしょ。
長老たちの違いを気にするより、共通なものを見たほうがいいかも。
269 :
神も仏も名無しさん:2009/05/21(木) 08:20:40 ID:nFj2pt+7
結局、アーナパーナはサマタなのか、ヴィパッサナーなのか。
つまり、アーナパーナをやると、
禅定だけでなく、智慧(煩悩の消滅)も現れるのかどうか。
ウラヤスさんは、アーナパーナで智慧も得られる、
つまりアーナパーナはヴィパッサナーだという立場?
もしくは、とりあえず智慧よりも、禅定重視で、
アーナパーナは禅定に入りやすいという立場?
270 :
神も仏も名無しさん:2009/05/21(木) 08:26:10 ID:nFj2pt+7
アーナパーナもヴィパッサナーの手法のひとつであるかもしれない。
ラベリングを用いるか用いいないかの違いと、
息以外の感覚や雑念に心が飛んだときに、
他の感覚や雑念にはあまり意識を向けないで、
速やかに息の意識にもどる違いはあるが。
271 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 09:42:06 ID:O+zEOYw7
アーナパーナはサマタです。
確かに深い禅定のままですと、ただ、それだけのことで、ヴィパッサナーは出来ません。
サマタ瞑想で四禅までいった後、禅定から一旦出ます。
この一旦、出るというのがポイントです。一旦、出た後、すかさず、ヴィパッサナー瞑想をし、究極的なメンタリティ(精神性)とマテリアリティ(物質性)と、因果関係ついて学んで、本質である無常、苦、無我を観ます。
これが、仏陀のオリジナルとも言えます。
思うにウラヤスさんはマハーシ式のやりかた
間違ってたんじゃないかな。
妄想が出ないっておかしいもん。
いづれにしろアナパナに出会えてよかったですね。
上座上陸から10数年経っていろんな流派が
存在することがわかり、選択肢が増えて良かったんじゃないかな。
おれもアーナパーナに変えました。マハシ式よりむづかしいです。
>>270 修道会のニャーヌッタラ長老は
出入息に完全に集中するのがサマタ、
息を観ながらも身体の感覚を観ていくのが
ヴィパッサナーだと教えているらしいよ。
>>273 ニャーヌッタラ長老は、その、身体の感覚を観ていくとき、
つまり、サティを入れるとき、意識的に言葉を使わない、
ラベリングしないのですね?
ラベリングは初心はするみたいです。
ラベリングは落とすものではなく
「落ちる」ものらしいです。というのは
サティが入ったとき瞬間定にはいるようになり
その際ラベリングは落ちているそうです。
276 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 16:22:33 ID:O+zEOYw7
277 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 16:23:35 ID:O+zEOYw7
278 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 17:22:34 ID:O+zEOYw7
279 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 18:44:50 ID:O+zEOYw7
私が申したいのは、マハシ式は、経典に基づかないマハシセヤドウ独自のものです。
仏陀の瞑想法では決してありません。
アーナパーナこそが、経典に即した仏陀の瞑想法だということです。
アーナパーナの後に、本当のヴィパッサナー瞑想があります。
280 :
お里が知れる:2009/05/21(木) 19:57:46 ID:dJjLkAXD
私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ
私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ
私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ
私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ私は、アーナパータ
アナパナはサマタ瞑想だろ。昔からある瞑想法で、ヴィパッサナーが仏陀独自の瞑想だろ。
282 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 20:45:35 ID:O+zEOYw7
マハシ式のいうヴィパッサナーは、本当の意味でヴィパッサナーではありません。
283 :
Urayasu Taro:2009/05/21(木) 20:54:02 ID:O+zEOYw7
マハシ式のいうヴィパッサナーは、本当の意味でヴィパッサナーではありません。
>>281 ウ・アローカで検索して動画を観てご覧よ。
君の主張はもっともなのだが・・
てか、この浦安って明らかに偽者だろ・・・
浦安はブログ更新とセットでここに書き込むし
286 :
Urayasu Taro:2009/05/22(金) 05:44:39 ID:VirOIhDc
本物ですよ
287 :
お里が知れる:2009/05/22(金) 06:12:17 ID:Zt1RSD2w
少しでも真面目にフェンシングをやっている人間だったら絶対に
ペンシングなどと書き込むことはありえない。いかにコイツが適
当に取り組んでいるのかがわかる。
瞑想すると心の動きには気付くようになっても、文章の
間違いには気付かないのかな。
マハシ式では禅定までいかないの?地橋さんは行けると書いていたけど。
なんの本のなんページ?
ブッダの瞑想法だよ。今手元に無いから頁は分からないけど。
サマタとは異なる出方をするけどマハシ式でも禅定になると書いていたはず。
前半の理論編の所に書いていたと思う。
ありがとう。
もう一回読んでみるよ。
293 :
神も仏も名無しさん:2009/05/22(金) 12:10:56 ID:JEwLj3j+
しかし、urayasuさんが、アーナパーナを実習したところで
悟りには達しないでしょうね・・・
なぜならこの人には妻や娘さん二人に対する執着がありますから
それと「これこそブッダの瞑想法」なんて言ってるとこ見ると
ブッダに対する捕らわれも消去できそうにありません
だめです
悟るからには、「あらゆる希望を断つ」必要があります
悟りさえ例外ではありません
最低でも生存欲を持っている以上、我々は誰も悟れないのです
こんなこと書くとまた怒られそうですが
すべてを諦めましょう
すべての希望を捨てましょう
294 :
神も仏も名無しさん:2009/05/22(金) 12:26:26 ID:k5Kz4CFR
おおかた賛成。
人間って「存在を諦めましょう」というと怒るが
「存在を超えましょう」というと、素晴らしいって
言うんだよね。
同じ事なのに。
296 :
お里が知れる:2009/05/22(金) 19:53:35 ID:LDsyZciH
ラべリングちゃんとしないから間違えるんだよ、浦ちゃん。
事実を観察できない人間が真理を観察できるわけないじゃん。
おれはアナパナに移ったけど
マハシメソッドは初心のものには
絶大なる威力を発揮すると思う。
互いに補い合う関係だと考えられないのだろうか。
ウラヤスさんは上f座、大乗、金剛大乗を統合した
一乗に行くと言っているが、すでにパオとマハシの間で
争いをしているのに、それは無理だろうと改めて思った。
ちょっと思うんですけど、例えば、無常ということ、
本を読んだり世の中観察すると確かに無常なんだけど、
直ぐそんなこと忘れますよね。実感として理解してないんだけど。
どうしたら実感出来るのかしら?瞑想したら実感出来るの?
でも瞑想状態って催眠にかかりやすい状態みたいだから
この世は無常だ。と催眠かけるようなことになったりしないのかな。
299 :
神も仏も名無しさん:2009/05/22(金) 23:40:21 ID:k5Kz4CFR
>>298 瞑想してるときにはある程度実感できてるのでは?
妄想から覚めてるときには事実が見える。
妄想してるときには事実が見えない。
瞑想というのは、妄想しないこと。
「瞑想をする」というよりは、「妄想をやめる」。
夢から覚めること。
話がずれるけど、四無量心の「捨」を、
「捨」と漢訳した人は偉いと思った。
瞬間瞬間に次から次にわいてくる妄想を、
瞬間瞬間ごとに毎回「捨て」つづければいいんですよね。
浦安さん、あなたのブログや書き込み見る限り、あなたがマハシ式始める前に患ってたのはうつ病ではないと思いますよ
なんらかの原因で抑うつ症状がでていた、それだけです
もちろん、気分の落ち込みがなくなったのは喜ばしいことですが、ブログやここでの書き込みでうつ病が治ったという書き込みは止めていただきたい
というのも、そういう民間療法的な行為を行ったためにうつ病が悪化してるケースが多いんです
うつ病は死ぬ可能性があるんです
詳しくは「それは、うつ病ではありません」を読んでください
んだな。
ヴィパッサナーやるのも、何式でやるものいいことだけど
うつ病ならちゃんと病院にいかないとダメ。
治療しながら瞑想と三学するならいい。
>>301 >治療しながら
ながらだと悪化しそうだな
いろんなもの噴出してきてしまって
303 :
Urayasu Taro:2009/05/24(日) 01:21:43 ID:JTpJbI07
>>300 有難うございます。
図書館にあったので、早速、読んでみます。
ミャンマーの僧侶と言うのが変な事を言ってるぞ
これは悪魔の虚言か?正見で見破れ。
《 釈迦は地獄で焼かれていた! 》
……ミャンマーの僧侶の驚くべき体験……
アテット・ピャン・シンタウ・パウル 2005年7月14日
http://www.tengokujigoku.info/sjy/sjy.html 頭の左側に非常に長い髪が巻かれている男の人が見えました。
彼も長服を着ていました。私は地獄の王に、「この人はだれですか?」と尋ねました。
彼はこう答えました。
「こいつは、おまえが拝んでいるゴータマ(釈迦・仏陀)だ」
私は地獄の中でゴータマを見て、心がとてもかき乱されました。私は抗議して言いました。
「ゴータマは立派な倫理を持っていて、道徳的にも立派な人格を持っていたのに、
なぜ彼がこの火の池の中で苦しんでいるのですか?」
その地獄の王は私にこう答えました。------------------------------------
305 :
神も仏も名無しさん:2009/05/25(月) 02:53:17 ID:F+LSKUfN
精舎では日本人の出家者がたくさんおるが
ホントにお釈迦さまの精神を継ぐなら
禿げ散らかす必要は無かろう
306 :
神も仏も名無しさん:2009/05/25(月) 09:26:54 ID:lOfZbEAP
>>304 ×ミャンマーの僧侶の驚くべき体験
○ミャンマーの僧侶の驚くべき妄想
地獄を体験できるとしてるところで虚言だと気づけば。
308 :
神も仏も名無しさん:2009/05/25(月) 19:48:09 ID:1WTN8//P
309 :
神も仏も名無しさん:2009/05/27(水) 08:41:48 ID:iL20nbtw
>>309 しかし、「ブッダの実践心理学」の方も早く完結して欲しい。
長老の年も年だからいつ何が起こるか分からないし、ペースが落ちてきているような気もするし。
>>310 これまでの刊行ペースから推測するに、毎年1冊のペースだね。
おそらく今年の夏頃に新刊がでるだろう。
スルーで。
ブッダの実践心理学そんなにすばらしいかい?
新刊の対談本読んだ。まあまあ面白かったが、わざと噛み合わなくしていたので分かりにくいかもしれん。
浦安氏はうつ病の本読んだろうか?
317 :
神も仏も名無しさん:2009/05/30(土) 17:39:09 ID:DwyOqYe5
タンマガーイ式瞑想についてご存知のかたはいらっしゃいませんか?
タイではオウムのような新興宗教だという見方もあるようですが。
タイガーマスク?
319 :
神も仏も名無しさん:2009/05/30(土) 19:35:34 ID:ayiaxgKj
みなさん難しい言葉をいろいろ使っておられてますが、もっと単純なものなのではないでしょうか。
ただそれを的確に表す言葉が見つけにくいだけであって、、、。
多分ですがそもそも瞑想や悟りに関心をもった人が、
少しさわりだけでも学べばあとは冷静に自分を見つける時間を持つ。
それだけで多分着地点は静かに見えて来ると思うのですが、、、。
というかここに来られる方の多くはそんな感じではありませんか?
途中で自分の実践している方法やキーワードなどの引っかかりを見つけてしまい、
他の人はいったいどうやっておられるんだろう?ちょっと確認確認。
って感じじゃないですか?
私自身が感じている問題は、冒頭でも触れましたがやはり言葉だろうと思います。
言葉という体系で表現することに完全性を求める事ができなさそうだなと、、、。
だからこそあっちの説明をすればこっちのフォローが必要になり、、、、
の繰り返しで、こんなにもたくさんの、ぱっと聞いてもかえって
分かりにくい言葉だらけになってしまったのでは、、?
まぁ、そんな事言っちゃったら文字が主体のこの様なスレッドでの会話では本末転倒な事になりそうですが、、、。
言いたかったのは、「うまく言えないだけでおまいら、もうわかってんだろ?」って事かな、、、。
みなさんの今が幸せで平穏なものであります様に。
どうなんでしょうね?瞑想は単純な行為だから、不安があるのかもしれないね。
・・・式では、悟れないとか、間違ってるとか、自分のやってることに不安があるから
自分を納得させるために、その他の細かいところの揚げ足をとったりしている人も居る気がするけど。
後、世の中何でも効率を優先する傾向があるから、
より効率よい方法を追求したがるのもあるかも。
321 :
神も仏も名無しさん:2009/05/30(土) 22:01:10 ID:ayiaxgKj
そうでしょね、、。単純な行為は私たちの普段の忙しい活動とは反対を行くところがありますからね、、。
これでいいのか?と、、。
わたしは悟りのなんたるかを語れる者ではありませんが、
もし自分が悟る事自体が他者の為にもなるという側面を帯びているならば、
効率優先か或いは速度優先と言う考え方も納得できる部分はありそうですね。
322 :
神も仏も名無しさん:2009/05/30(土) 23:18:23 ID:64kwkGOB
「ダンマ」を崇める人もいれば、「メソッド」や「上座部仏教という組織」を崇める人もいる。
本当の仏教は前者でしょう。
三宝に帰依するのが仏教です。
>>315 まあまあなんてもんじゃないぞ。無茶苦茶面白いじゃないか。
自分やスリランカの上座が理論ばかりで実践が伴ってないことをみとめてるし、瞑想指導してた在家の中からこれ以上やることはないというブッダの成道宣言に等しいことを言い出す人が現れ、それを長老も認めてるし。
それはつまり、在家でありながら少なくとも預流果には達したということだろ?長老の教えたマハシで達したと。
それでいながら、長老自身は自分は悟ってないと認めてる発言も有るし。
これはとんでもなく面白い本だよ。
>>324 南さん、言葉(単語?)の働きにこだわりがあるみたいだけど、
どうもそこはスマナ長老は、流している風だったな。
326 :
神も仏も名無しさん:2009/05/31(日) 16:52:10 ID:1FN+uLLZ
カバーの顔写真、二人とも見てて気持ち悪くないか。
327 :
神も仏も名無しさん:2009/05/31(日) 18:36:39 ID:4N0Akmhv
けっこう大きい本屋だけど売り切れていた。沙門果経のほうは何冊も置いてあったけど。
長老がマハシで達したといっても、在家向けの指導で達したわけではないだろ。
マハシでは在家向けの指導と、出家者の指導とは違うらしいから。
>>325 俺も南さんと同じ考えだったことがあるが、机を机をたらしめるのは言葉ではなく目で見、肌で触るなどを通じて総合的に作られた概念によるものだと考えるようになったので、長老に同意する。
例えば机について話そうとした時に机という単語を度忘れしたとしても、その前に座ってものを書いたりご飯食べたりする台だということは分かってるだろ。
その時、頭の中には机という単語は存在しないが、概念として問題なく存在してる。
>>328 長老が認めた人は在家の、長老より年上の人。ずっと長老に指導を受け、その境地に達したらしいよ。
>>329 南さんのいってることはそういうことじゃないんじゃないか
>>331 そうなのか?
たとえば今晩何食べよう、カレーかカツ丼かというような思考は言葉を使ってるけど、直感でいきなりカレーを想起し、その後にカレーという単語を思いつき改めてそうだ今晩はカレーにしようとかってなることあるじゃん。
言葉や単語を使わない思考は存在してるし、可能だと思う。
そういう話じゃないのか?
言葉は概念を具象化する装置だから、
「いずれ腐れゆく皿に引力でくっ付いたカレー粉とイネ科の植物」と表現すれば
それは食べ物ではなくなるみたいな。
まあちがうかもな。
もちろん言葉を使わない想起も当然あるのはわかるが。
左脳梗塞で言語機能失った人と関わったがちゃんと思考してた。
335 :
神も仏も名無しさん:2009/05/31(日) 20:02:33 ID:Hb+yXDJt
>>333 表現は自由ですが、
もし正しくみるならば地水火風ですけど
そんな話してないって。
337 :
神も仏も名無しさん:2009/05/31(日) 20:13:03 ID:Hb+yXDJt
なんというKY、自重します
338 :
神も仏も名無しさん:2009/05/31(日) 23:41:52 ID:4N0Akmhv
339 :
神も仏も名無しさん:2009/06/01(月) 00:14:51 ID:d4CCBt7+
コーサッラ長老、なかなか頑張ってる。面白くなってきた。
テーラワーダ仏教の色々な解釈について
http://arana-vihara.blogspot.com/ テーラワーダ仏教でも色々な解釈があります。
同じミャンマー仏教で同じでパーリ経典や注釈書を元に指導しているマハーシ冥想法を間違った方法だと非難する長老がいます。
例えばパアゥ・サヤドーが最近では有名です。
大きな論点は集中力のレベルにあります。
パアゥ・サヤドーは悟るには最低第一禅定に到達していないと悟ることは出来ないという意見です。
マハーシ長老は禅定に入れればベストだが、達しなくとも近行定(禅定に入る手前)に達すれば五蓋などを抑えることが出来るので第一禅まで達しなくとも悟ることが出来るという意見です。
ヴィパッサナー・ジャーナというのはこの近行定のことです。
サマタ冥想を通して作るのでなくヴィパッサナー冥想、連続したサティの実践を通じて作り上げるものです。
一度この状態に達したら後戻りしないかは私は分かりませんがサマタの禅定よりは崩れにくいということを聞いたことがあります。
定(ジャーナ)は普通、初禅などの安止定の意味ですが、冥想の障害を燃やし尽くすような連続したサティで五蓋が抑えられた状態をヴィパッサナー・ジャーナといいます。
どちらも一度ぐらいそのような状態になっても常に冥想しないと、また入るのは難しいでしょう。
五自在は普通、初禅などの安止定に使う言葉です。
他にラベリングを使うとヴィパッサナー冥想にならないなどの非難もあります。
340 :
神も仏も名無しさん:2009/06/01(月) 00:17:25 ID:d4CCBt7+
パアゥ・サヤドーの意見も一部は正しいのですが、だかといってマハーシ長老の指導法が間違っているとは私は思いませんし、マハーシ長老の指導法は、ほとんどのミャンマーの大長老たちも認めている指導方法です。
しかし、少数ですがパアゥ・サヤドーのように認めない人もいます。
私はパアゥ・サヤドーの意見が好きな人はパアゥ・サヤドーの冥想方法を実践すればいいだけで、マハーシ長老の指導方法が好きな人はそれを実践すればいいだけです。
ただ非難するときはその非難する人がどのような意図で指導しているかを理解するようにすれば、その指導者なりの理論がありますので自分はその理論が嫌いでもそれなりに理解できるとおもいます。
私はパアゥ・サヤドーの意見は好きではありませんが、サヤドーの理論は理解できます。
だからといってマハーシ長老の指導方法が間違いだとは思いません。
ではどのように判断すればいいのでしょうか?
テーラワーダ仏教徒はパーリ経典や注釈書でどのように説かれているか確かめる必要があると思います。
もしマハーシ長老の指導が経典からずれていたら多くの大長老方が認めるはずは有りません。
私はマハーシで出家したので肩を持つわけではなく、マハーシ長老の本がパーリ経典や注釈書と違うところがなく納得できるからです
341 :
神も仏も名無しさん:2009/06/01(月) 00:21:51 ID:d4CCBt7+
私はパーリ経典や注釈書を一字一句全てが正しいと思うような原理主義者ではありませんが、ミャンマーで出家したテーラワーダ比丘として伝統的な解釈は尊重しようと思っています。
もし、自分では信じられないところがある場合は、伝統的にはこのように解釈されていますが私はどうかと思うなどと説明します。
もし伝統的な説明無しで伝統的でない自分の意見を述べれば、聞く人はそれが伝統的な解釈だと勘違いするからです。
そして違う僧侶が伝統的な解釈を説明したら、その伝統的な解釈を間違いだと思いうかもしれません。
伝統的な解釈を取るか取らないかは本人の自由です。伝統的ではないからと言って間違いだとは思いません。
私はアビダンマなどを詳しく勉強する前はマハーシ長老の批判をされると、非常に怒りがこみ上げていました(笑) 多分、マハーシ長老ご本人は非難されても怒りなどは起こらないと思います。
日本にも「宗論はどちらが勝っても釈迦の恥」みたいな言葉があったような気がします。
勉強するメリットの一つは色々な見方が出来ることです。
テーラワーダ仏教の教義はダムの堤に例えられます。小さい穴でもそのままにしておくとダムの決壊を招きます。
自分の意見で伝統的な解釈を否定しダムに穴を開けるのは差し控えた方がいいと思っています。ただ現代人には信じられないところはその時代の文化などの影響をうけたものだと理解すればいいと思っています。
>>339 これじゃ説得力無いな。
内容からすると、コーサッラ師は第一禅定どころかその手前の近行定にすら入ったことがないようだ。この状態に入ったら後戻りしないかよく分からないと書いてる。体験が無いと自分で書いてしまってる。
スダンマチャーラ師はパオを卒業したそうだし、その説明からも第四禅定どころか無色界禅定、ヴィパッサナーまで体験したことがよく分かる。
その体験談が本当かどうかは鵜呑みにせず自ら確かめるのが一番だが、確かめるにしても自分はそこまで行けてないんですがねという人の流派と、行けたという人の流派と、どちらが信憑性があるかという話なんだよ。
コーサッラ師もスマナサーラ長老も学僧としては尊敬できるが、実践者としてはますます怪しくなってくるな。コーサッラ師は10年もマハシやって近行定にすら入れなかったわけだろ?マハシはその程度だと自分で言ってるようなものじゃないか。
体験至上主義は危険だが、百聞は一見にしかずとも言うだろ。俺は行けてないが学問的にはこうだという意見と、実際に行ってみたという意見、どちらが信じられるかということだな。
スダンマチャーラ師は、マハシ式について何て言ってるの?
「奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰える」
「ほかの要因はさておき、我々の売上は、ある程度賃金に依存しているのだ。
より高い賃金を出せば、その金はどこかで使われ、ほかの分野の商店主や卸売り業者や製造業者、
それに労働者の繁栄につながり、それがまた我々の売上に反映される。
全国規模の高賃金は全国規模の繁栄をもたらす」
奥田 碩(日本経団連名誉会長 元トヨタ自動車会長)
10年やって近行定行けないって
さすがにヤバイだろう。
善行積んで来世勝負って感じなのかな?
実際そういう長老はいらっしゃるそうだから。
済みません。ちょっと失礼します。
瞑想熟練者の方々に質問したいことがあるのですが、
パソコンの電源がONになったままヴィパッサナー瞑想もしくは慈悲の瞑想をした場合のデメリットは
発生するでしょうか。
348 :
神も仏も名無しさん:2009/06/01(月) 21:59:33 ID:Bs5ioSLN
349 :
神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 07:54:12 ID:tiyM+23i
>>347 電気がもったいないというデメリット。
質問の意図がわからん。
オレが悟れないのはパソコンからの微量の電磁波が
瞑想を邪魔してるせいかも…とか思いたかったの?
>>349 いえ、パソコンのFANの音ばかり耳に入るから厳密にラベリングすると
「音」ばっかりになって非効率かな…と。
まあ、気にならなければラベリングを今一番気になっている他の感覚に変えてもいいのかな…と
もしそうでなければ、瞑想やっている有限の時間はずっとパソコンのFANの音ばかりで
「音」のラベリングばっかりだから、他の感覚が急に入ってきたらラベリングをスイッチするのに
気持ちに「怒り」が入ったりしないかな…と。
どのみち瞑想はパソコンもない静かなところでやるのがベストですね。そうですね。
>>348 ああ、今朝分かった。パソコンのFANの音を「スルーお願いします」か。
てっきり質問まで全否定されたのかとちょっとムッとしていました。
351 :
神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 10:05:57 ID:Fby6FbxE
またいつものゴミ虫か、シッシッ
>>350 パソコンのない静かな林の中とかで瞑想したとしても、
風の音や鳥のさえずりなど、外部からの刺激はあるはず。
その他にも、色声香味触法のあらゆる刺激がわいてくる。
目を閉じてパソコンの音だけを聞きながらも、
たとえば音を聞いて瞬時に
その音をパソコンだと判断している意識・法境や、
パソコンやデスクの映像の記憶が
瞬時に浮かんでくる意識・法境が生じたりする。
353 :
神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 12:24:51 ID:tiyM+23i
>>350 厳密にラベリングするなら、
音ばかりなはずがない。
あなたには、音をパソコンだと判断する思考も起きず、
純粋に音を音だとしか認識しないのだろうか?
少なくとも私は、
色(肉体)から音が入力されると瞬時に、
識から想が出力されてしまいます。
「音」と気付いたときには、
もうすでにイメージが浮かんでしまっている。
それどころか、音への気付きをすっとばして
イメージが先に気にかかることもある。
心の変化が速すぎて、気付きがまったく追い付いていない。
笑止
356 :
神も仏も名無しさん:2009/06/03(水) 01:55:39 ID:1THwvMvS
コッサーラ長老のHPの教学のコメントにブラクラが張られてるんだけど
誰か対応できませんか?
管理人じゃないとむりじゃね?
358 :
神も仏も名無しさん:2009/06/03(水) 10:27:49 ID:jsrnDdGu
だから、経典にラベンリングなんて一言も出てないんだってば
テーラワーダの僧がお薦めしているんだから、
あんまり拘らなくてもいいじゃないの?
経典から逸脱しているなら、みんな反対するだろうし。
360 :
神も仏も名無しさん:2009/06/03(水) 10:47:03 ID:jsrnDdGu
マハーシ・セヤドゥの弟子達もラベリングを捨ててるよね。
これって、時代の趨勢?
緻密なラベリングにこだわっているのは、日本だけ。
みんな捨ててるの?その原因はなに?
別にラベリングに拘る必要はないと思うけどね。
どうせ、やってる内にラベリングは間に合わなくなるし。
それまでは、助けになるから必要な人はやればいいじゃん。
そういうこと。
ラベリングは落とすものじゃなく
落ちるもの。
363 :
神も仏も名無しさん:2009/06/03(水) 22:21:57 ID:b23MTR81
>>345 奥田さんがやっていることや発言を鑑みるに、実際の奥田さんの行動はその言葉と正反対ではなかろうかと
365 :
神も仏も名無しさん:2009/06/04(木) 18:21:17 ID:uUCPySh3
十増経注解には比丘たちが業処を求めて集まって
くる様が描写されている。
大別して五種類の方々がじぶんに合った業処をブッダ
なり長老なりに授かり修行する。止禅は四十種
もある。
366 :
神も仏も名無しさん:2009/06/04(木) 23:41:55 ID:jRE5v//a
質問があるんですが、悟って一切が苦であることが分かると心が平安になるみたいですが、
もう苦しまなくなるのでしょうか?苦しみ自体ががなくなるのでしょうか?
それなら一切は苦ではなくなってしまうように思えるのですが。たとえば一切は平安の方が
好いのではないでしょうか。
輪廻は一切が苦だけど涅槃は一切が平安だろ。
368 :
神も仏も名無しさん:2009/06/05(金) 00:25:16 ID:+ZatwdzY
(涅槃を)悟れば、苦の消滅ですから、苦しみ無くなるでしょうね。
一方で「一切は苦」というのはパーリ語では Sabbe sankhara dukkha.
Sabbe・・・・sankhara・・・・・dukkha
全て・・形成せられたものは・・苦である。
ということですから、無条件で一切は苦とは言っていないはずで
形成されないものは苦ではないことになります。
果たして、形成されないものとは?
Udana の中の涅槃に関する経において次のように説明されています。
「修行僧たちよ、生じることもなく、存在することもなく、造られることも
なく、作為されることもないもの(涅槃)がある。」
369 :
神も仏も名無しさん:2009/06/05(金) 01:12:48 ID:xuQacobu
「一切」とは、十八界のこと。
十八界とは、
眼根・耳根・鼻根・舌根・身根・意根の六根と
色境・声境・香境・味境・触境・法境の六境を合わせた十二処に、さらに、
眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識の六識を加えたもの。
つまり、眼耳鼻舌身意で認識されるすべてが「一切」。
涅槃とは、この「一切(十八界)」からの解脱であり、
眼耳鼻舌身で感じたり意で考えたりする
モノゴトすべてが滅びること。
370 :
神も仏も名無しさん:2009/06/05(金) 01:20:43 ID:xuQacobu
形成されたものとは、
眼耳鼻舌身意で感じたり考えたりすることすべてである十八界、
つまり、名(精神)と色(肉体)、あるいは五蘊のこと。
スマナサーラ長老は、
「苦」を「不満」「不満足」と表現していますね。
生きることは動きがあること。
動きがあるのは、動かねばならない理由、つまりは不満があること。
不満がなくなれば動く必要がない。
動きがないとはつまり、現象がない、滅び。
>>370 >動きがないとはつまり、現象がない、滅び
それじゃ、生きている間に悟ったり涅槃の状態になることはないじゃないか。
何の為の瞑想か、って話にならない?
アビダルマなんかだと、十纏六垢六随眠、放逸・懈怠・不信を一つずつ断って、一つずつ涅槃(択滅)に至って、
全て断ち切ったときに悟りが得られる、らしいけど。
サマタ瞑想やヴィパッサナーで煩悩って断ち切れるのか?
ヴィパッサナーを本で読んでやってみたんだが、しばらくすると心が飽きてしまって、
ラベリングをしまくっても夢想や思念が浮かび上がってうんざりしてきたり、かと思えばずっと何も浮かび上がらず物音だけが異常に大きく聴こえたり、
あまり心が落ち着いた、て感じにはならなかったのだが。
373 :
神も仏も名無しさん:2009/06/05(金) 20:35:25 ID:QJWdt/Eq
>>367 >>368 涅槃(悟り)以外が一切は苦と言うことなんですね。なんとなく分かりました。
ありがとうございます。
浦安のブログ
抗不安薬
最近、瞑想も出来ず、鬱々としていたのですが、抗不安薬を飲んだら、霧が晴れたように晴れ晴れとした気分になりました。
やはり、西洋医学は基本ですね。
こいつ・・・・・
375 :
神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 00:58:56 ID:0p3fw7V8
サマタ瞑想をするとドーパミンやらエンドルフィンやらでるから向精神薬を使わなくても気分は良くなるはず
376 :
神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 02:36:19 ID:oQtjPgrA
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ〜!
青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜上手く隠蔽できますように〜
スマ尊師様の破戒行為を〜すべて見て見ぬふりできますように〜
教団の度重なる不祥事を〜上手く隠蔽できますように〜
私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜
私を嫌う人々が〜必ず不幸になりますように〜
プロパガンダ本の在庫の山が〜一掃できますように〜
スマ尊師様を批判する人たちが〜不幸になりますように〜
教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜
スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜
批判をする人たちを〜消せますように〜
目障りな異教徒どもを〜全員殺戮できますように〜
弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患者は〜さっさと自殺しますように〜
教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを〜全員抹殺できますように〜
私の詭弁と言い逃れを〜みんなが鵜呑みにしますように〜
スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
377 :
神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 02:37:09 ID:oQtjPgrA
精舎にたむろす基地外ババァども
ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作
スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言
医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言
自殺などしたら信者が負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ
セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、
ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www
の件等々、、、、
公益法人欠格だ。
前々からスマって何かに似てるなと思ってた。
そうだ、
色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を笠に着て他人様に取り憑き、
宿主から吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかぬかしてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。
また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
378 :
神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 02:38:48 ID:oQtjPgrA
379 :
神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 05:50:38 ID:mUoqX6Fx
浦安さんのブログってどうやったら見れるの?
380 :
神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 08:13:53 ID:T0dYTL+M
"Urayasu Taro"でググると出てくるよ。
381 :
神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 09:41:50 ID:KIf/365c
>>372 すぐに結果はでない。
結果がでるまで精進が必要。
精進せずにてっとり早く結果を欲しがるのも、煩悩のせいでは。
煩悩があるから精進したくない。
精進しないなら煩悩を克服できない。
辛抱してやるしかないっていう、単純だけど難しいというか、
耳がいたくなること。
だから、念仏だけとなえれば
必ず阿弥陀仏が救ってくれて簡単に悟りに導いてくれる、
みたいな大乗経典の人気が根強い。
382 :
神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 09:44:41 ID:KIf/365c
>>371 一切は瞬間瞬間に生じては滅しているのでは。
瞬間ごとにすべてが滅びているのに、
私達が滅びに気付いていないだけなのでは。
そういえば最新の対談集で、相談に来た人が自殺した話をしてたな
>>376のことなのかな
384 :
神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 11:42:04 ID:284htuoj
ま、子供の頃から出家して本しか読んだことの無い人だから。
「類は友を呼ぶ」で、テラワダ協会は、そういう人間が集まっている。
385 :
神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 16:08:42 ID:HvPPPfr7
386 :
神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 17:42:44 ID:mUoqX6Fx
スリランカの瞑想事情ってどうなっているんだろう。
ミャンマーは、いろいろと情報が伝わってくるけど。
スリランカは全く聞かない。
そもそも、スマナサーラ長老は誰に瞑想を教わったのだろう。
そして、それが、よりにもよって、何故、戦後開発された在家向けのマハシ式なのだろうか。
謎だ。
テロの話題しか聞かないね。
テーラワーダの瞑想は、南伝のアビダルマ(アビダンマッタサンガハ、『摂論』)によると、サマタで四十種類。
大地や水なんかを遍く観る「遍想」が10種類。
不浄観が10種類。
念仏みたいな仏隨念など、繰り返し対象を念ずる隨念が10種類(呼吸を数える数息観もこの内の一つ)。
無量心で対象を観る方法が4種類。
これに、食べ物を厭う食厭想、自分の身体を四大元素の構成物として分析する四界差別(しゃべつ)、無色界の四つの状態を観想する四無色。
これで四十。
ヴィパッサナーが段階を踏んで阿羅漢に達する方法で、七種清浄が基本。
最初は戒清浄。戒律を守ること。次は心清浄。近行定と安止定。三番目が肉体の把握をする見清浄。
四番目が度疑清浄。精神と肉体の因果の把握。五番目が道非道智見清浄。無常・苦・無我の三相を区別する。
六番目が行道智見清浄。九観智と呼ばれる智慧によって、無常と苦と無我を順次観想する。
で、最後に智見清浄。四諦を直接知る境地に至る、らしい。
……凡人に出来るか、こんなもん。
大乗が流行るわけだ。
南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経、南無観世音菩薩、御真言を繰り返し称えていればちょっとしたサマタ瞑想になるから、
人格も変わって落ち着くだろうし。
全部やるわけではないんじゃないの?
だって、話聞いただけで預流果になった話あるし。
>>389 サマタ瞑想はともかく(精神を集中させるだけだから)、ヴィパッサナーは、修行の段階(戒・定・慧)の筈。
もっとも、ブッダが最初に説法した五人の修行者は、話を聞くだけで四諦を理解し阿羅漢になったらしいから、
……結局、大乗の唯識法相宗じゃないけれど、「成れる人・出来る人は成れるし出来る」。
そうじゃない人はそうじゃない。それだけの話なのかもしれないね。
>>388 >……凡人に出来るか、こんなもん。
>大乗が流行るわけだ。
凡人に出来ないなんてそんなの当たり前だろ。だからこそ出家制度があるの。
解脱するためにはそれしかない。念仏や題目唱えたって、いい人にはなれても解脱できない。どんなにいい人になっても輪廻から抜けられない。
だからそういうたくさんの瞑想法があるんだろ。本気で解脱したければ出家しろよ。出家しないというのは、本心では解脱したくないって事でしかない。
其だと小乗と呼ばれた原因と同じにならないか?
>>392 それが事実なんだからしょうがないじゃないか。自分を救えるのは自分しかいないというのが仏教の真髄なんだから。
エベレストの頂上に行くなら。自分の足で歩くしかない。カゴに乗せてもらうとかヘリで送ってもらうとかじゃ意味がない。
残念ながら、足が悪い人間は登れない。どうしようもない事実だから、せめて来世はちゃんとした足を持って生まれたい。そのために功徳を積むわけだ。
大乗は頂上にヘリで運ぶ手段を開発しようとした。その心意気は立派だが、成功したのか?ちゃんと凡夫を涅槃に連れて行けてるのか?
成功してるようには見えないがな。
>>393 大乗は衆生が煩悩を断つ事を目的としていない。
(煩悩即菩提という、誤解しやすい言葉さえある)
煩悩が尽きないからこそ、自分が「悪人」であるという自覚を持つことが大切だとされる。
輪廻するのは自我ではなくて阿頼耶識(南伝はどうか知らないが、ブッダ生存当時の古代インド思想でも識が輪廻するという思想がある。
実在する対象として地獄や畜生、阿修羅や天を想定するのは少なくとも大乗にはない)
煩悩が識の作用に過ぎず、世界は識の作り出した仮の世界だと理解することで煩悩に対する執着を捨てさせるのが唯識。
大きな煩悩(衆生を救う、とか)が小さな煩悩を包括し打ち消してしまうとするのが日本の密教。
煩悩が尽きない衆生でも、誰にでも仏になれるという可能性を持っている、それどころか一本一本の草にも仏性と言われるものがあるとするのが天台本覚。
如来(釈迦とか)は心が造る、衆生は本来仏であり、生活そのものが行である、とするのが禅。
自分は煩悩の尽きない「悪人」だと自覚している者が真摯に救いを求めれば、自分でどうにか出来ると思っている「善人」でさえも救ってくれる
有り難い如来が往生(成仏、ではない。極楽へ行って菩薩になるべく修行する)させてくれる、というのが浄土教。特に親鸞。
多分、大乗は大乗なりにそれなりに立派だと思うし、成功した人もいるんじゃないか(行基とか一遍とか、彼らの周りの人々は救われたと思う)。
無論、今の日本の仏教界が駄目駄目なのは今更言うまでもないけど。
>>394 大乗は煩悩を断つことを目的にしないというか、解脱を目的にしないというほうが正しいようにも思うね。
ブッダ自身が認めるように、仏教の真理(一切皆苦、諸行無情など)はブッダが発見しようがしなかろうが真理であって、そこから抜け出すためには解脱しかないとしても、必ず抜け出さねばならぬものでもない。
解脱は義務でもなんでもないから、無明もしくは執着だとしても、解脱しない自由、輪廻転生を活用しようとする自由もあることはある。
大乗はそのあたりを切り開こうとしたのかもな。でもそれは解脱を至上の目的としたブッダの仏教ではなく、ブッダの説いた真理を活用した別の宗教だと思う。
ブッダには人類史上初の真理発見者という側面と、そこから抜け出すことを目的とした団体の創始者というふたつの側面がある。
それが話をややこしくする原因なんだろうな。
おれは南伝仏教でよかった。
本当によかった。
397 :
神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 23:11:53 ID:rXfQTvaE
>>393 河合隼雄は、いきなりヘリコプターで頂上に行くと高山病によって生命に危険を及ぼすこともある、なんて言っていたね
>>395 冒頭の一行を始めとして全面的に賛成。
真言宗智山派のスローガンなんて「いかせ命」だからね。
生命を礼賛している訳でこれは釈尊の教えではない。
ただ大乗でも禅の臨済宗はかなりの覚者を輩出している
ようだ。曹洞宗では道元禅師お一人が悟っていた
と言う話もあるくらい少ない。
まあおれも
>>396さんと同じだ。
アビダンマ読んでると、現代心理学とか吹っ飛ぶよね。
しかし、阿羅漢まで行くなら出家が必要というのは分かるが、
預流果も出家が必要だとしたら、一般の社会人には
上座部は必要ないということにならないか?
>>401 いやいや、退屈な人生の暇つぶしには金もかからず調度良い
>>401 ちみも含めてこのスレ読んでる人の多くは、すでに預流道心は持ってる。
はず。
>>397 ちゃんと頂上に連れて行ってくれるならまだしも、別の山に連れて行かれて、ここは菩薩大乗山だ、衆生を救い切るまで解脱まかりならぬとか言われたら最悪だからな。
>>398 生かせ命ってのは、解脱するために命を使えということなら理解出来るけど、彼らが言いたいことはそういうことじゃないんだろうなあ。
人間だけが解脱に挑めるという意味なら間違ってはないんだが。
>>401 在家でも不可能じゃないだろうが、預流果になりやすいのはやはり出家することだろ。
本気で今生でなりたいならば。
来世でいいとか、まだそこまでのパーラミーが無いからまだまだだと自覚するなら、在家のままがんばればいいんじゃないか?
出家も解脱も義務じゃないんだから、あなたの好きにすればいいさ。
有心見が消えたことは、実感として確実にわかるけど、
じゃあ自分は預流果かというと、その条件は満たして
ないなぁ。
でも、ちゃんと努力すれば在家でも預流果はいけると
思うよ。
暇つぶしなら大乗のほうがずうっと役にたつ。
>>405 在家でも努力すれば阿羅漢にだってなれるさ。
ただし、阿羅漢になったら在家のままではいられないだけの話だから。
そのまま涅槃に入ってもいいし、出家して命繋いで、後身の指導をしてもいいし。そのあたりも南伝は自由だからさ。
>>404 真言宗は宗門自身、宗祖弘法大師は
悟っていないと公言しているからね。
いかせ命は生命、俗世の幸福礼賛だよ。
>>408 ダメダメじゃないかw
まだ浄土宗の厭離穢土のほうが仏教と言えるな。
そうなんだよ。
俺自身一年前上座に目覚める前まで
真言宗の勤行毎朝やってたんだけど。。
411 :
神も仏も名無しさん:2009/06/07(日) 00:34:36 ID:WuYq7lXN
浄土教では、将来自分が浄土で悟ったら、
世間に戻ってきて他者を救うぞと誓う。
本来の仏教では、このような思想自体間違いかもしれないが、
しかし、いったんこのような誓いを宣言しちゃった場合、
これを破ることは不妄語戒を破ることにならないのだろうか?
たとえば、私が、
「自分がもし預流果になったら、
そこからは、自分の修行よりもボランティア活動を優先します。」
と誓いを立てて、それを宣言していたとする。
で、とりあえず長老達の教えどおり修行して、
めでたく預流果に達したとする。
そのときには、悟りのすばらしさも実感して、
さらに先の一来果・不還果・阿羅漢果をめざしたくなるでしょう。
しかし、ボランティア活動を優先する
という誓いを破ると嘘つきになっちゃう。
大乗は、悟る前に誓っておいて、
このような誓いによって、
悟ったあとの自分の行動に事前に縛りをかけておくわけです。
412 :
神も仏も名無しさん:2009/06/07(日) 00:44:05 ID:WuYq7lXN
私も含め既婚者のみなさんとかは、
たいてい結婚式では、相手を幸せにしますと誓ったり、
彼女の両親に「娘さんを一生守ります」と約束したりしてるわけでしょう。
で、結婚してから仏教信仰に出会って、本気で出家したくなった場合に、
しかし妻子をおいて出家なんかしたら、
結婚式での誓いを破ることになる。
嘘をついちゃダメっていうのは、
在家信者でも守るべき戒なわけでしょう。。
この場合、妻から「出家しないで」と言われたら、
仏教徒としては結婚式での誓いを守る必要があり、
だから出家できないってことでしょうか?
戒禁取というやつだな。
誓い以前に大乗で悟れるのか?
最近では臨在宗だってむずかしいぞ。
公案が効かなくなってきてるからな。
415 :
神も仏も名無しさん:2009/06/07(日) 00:52:19 ID:WuYq7lXN
>>414 大乗経典を本気で信じてるような人は、悟れないと思います。
しかし、大乗仏教から仏教に入って
今は上座部仏教の方を信じてるって人でも、
過去に大乗仏教の慣例どおりに誓願を立てている人はいるはず。
過去に立てた約束を反故にすることは、
戒律違反にならないのかっていう点は、どうなんでしょうか?
416 :
神も仏も名無しさん:2009/06/07(日) 00:55:02 ID:3d0UwoD5
南伝仏教でよかった、っていってる人は別に出家したわけでもなく
リーマン生活の片手間にテーラワーダの本を読んで2ちゃんに意見書いて
たまにチコっと瞑想する、ってくらいのもんだろ?
出家して初めてどうどうと「南伝仏教やってます」くらいのこといえるんじゃないかねぇ。
出家者でさえ今生で悟れるかわからないのに、趣味にかじってる程度では
仏教者を名のるのさえ普通おこがましいだろ。
確かに。
あ、本人ですw
大乗非仏説、つまり大乗は仏教ではない、
と思っているから無問題。
100歩譲って大乗が仏教だとして、
10戒を守れてる人っていますか?
419 :
神も仏も名無しさん:2009/06/07(日) 00:59:38 ID:WuYq7lXN
あ、それとも、不妄語戒ってそもそも、
過去の約束を破ることは問題ないのでしょうか?
最初から守る気のない約束をするのは嘘つきだけど、
正直に
「あの時の約束は、あの時は本気だったけど気が変わった。
あの約束はなかったことにして欲しい。」
って言うのは破戒じゃないのでしょうか?
不妄語の戒についての、今さらながらの素朴な疑問。
でも、本当に南伝仏教でよかった。
間違った誓願をただすのが
そんなに問題ありますか?
422 :
神も仏も名無しさん:2009/06/07(日) 01:02:04 ID:WuYq7lXN
>>418 大乗が非仏説だとしても、
いったん自分が誓願を立てて約束しちゃった場合、
それ破っても、仏教徒としてなんら問題ないのでしょうか?
>>416 三帰五戒で仏教徒の端くれといって
いいんでは?
424 :
神も仏も名無しさん:2009/06/07(日) 01:03:55 ID:WuYq7lXN
>>421 戒の問題として、どうなのかと。
大乗を擁護してるわけではなくて、
戒律に関する質問だと思ってください。
>>422 キリスト教の洗礼を受けた人は
仏教徒に改宗できない、ということですか?
>>425 それも含めて、過去の約束を反故にすることは問題ないのでしょうか?
問題ないなら問題ないでいいんです。
大乗やキリスト教を擁護するために言ってるんじゃなくて、
嘘をつくなという戒について、
どう解釈すればいいのかの疑問です。
>>426 あなたは不殺生戒を完璧に守っていますか?
歩く時一匹も蟻を踏み潰していないですか?
実は生きている限り戒を完璧に守ることは
不可能です。
では、戒を破ってもいいのでしょうか?
勿論ダメです。
つまり、生命は悟ることによってしか
戒を守る事はできないのではないでしょうか。
戒を破ってしまったら懺悔して
今度は守るようにしよう、そう
努力するしかないと思います。
おやすみなさい。
429 :
神も仏も名無しさん:2009/06/07(日) 01:19:51 ID:WuYq7lXN
まぁ結局、結婚してることを本気で出家をめざさないことの
言いわけにしてる自分がいます。
今の生活への執着にすぎないんですよね。
ある王がいて、出家したら国が立ち行かなくなって多くの民衆が苦しむとする。
その王が、今生は預流果で留めて、出家を諦めるのは愚かなことなのか?
431 :
神も仏も名無しさん:2009/06/07(日) 01:25:33 ID:WuYq7lXN
>>428 そうですね。
過去の約束うんぬんより、
これから先は嘘をつかないように努力しよう、ということでしょうか。
蚊取り線香を焚くのにも、罪悪感があったり、
妻から蚊も殺せないなさけない男と
思われたくないという変な見栄があったり、
子供を蚊に刺されっぱなしにするのは
親の責任としてダメだからと自分に言い訳してみたり、
本当に仏教徒として失格な私です。
猿山の大将が出家しても、また別のお猿さんがお山の大将に
なるんだから大丈夫だと思う。
おら、もう猿山で暮らすのいやだ。
433 :
神も仏も名無しさん:2009/06/07(日) 01:27:10 ID:WuYq7lXN
>>430 国民に対して「私は出家せずに職務を全うします」
と約束してなければいいのかな?
>>430 それ以前に、2ちゃんに連投する暇をあえて
瞑想に使わないこのスレの住民、って現実がありますからねぇ。
王が出家しないなんて、それに比べればかわいいもんじゃないでしょうか。
ざっくり斬られた
大乗仏教徒ではなく、南伝仏教徒、でもない。
せいぜい「アンチ大乗」「南伝ファン」ってとこだな。
猿山の外をどんなに賛美しても、その中腹にしがみついて降りる気は無い。そうだろ?
俺もだw
仏教徒ではなく、ただの仏教ファンに過ぎないってことは自覚しようぜ。
たまに瞑想はやる。
酒も女遊びもやらないし、自主的に蚊一匹殺したことは12歳くらいからないけど、
そんなのはどこにでもいるし仏教徒とは名のるつもりも無い。
野球ファンがたまに草野球やるようなもん。
本気で打ち込むために出家しても、それでも悟れるとは限らない世界なんだから。
そして悟ったら万事OKや解脱なんてのも信仰に過ぎない。
浦安の話聞いて、抑うつと対人恐怖解消のためにマハシ式のヴィパッサナーやろうと思ったんだけど、
ブログ見たら全然治ってないだろ
もっとも、単純にパーソナリティ障害くさいけど
そう思うんだったらほっといてあげれば
440 :
神も仏も名無しさん:2009/06/08(月) 09:08:44 ID:gH9MqzPI
>>438 そうかな。
私はそんな風に感じなかったけど。
441 :
神も仏も名無しさん:2009/06/08(月) 10:03:24 ID:gH9MqzPI
ちゃんと働いているみたいだし、プレゼンも上手くなったとのことなので、何の問題もないんじゃないですか?
442 :
神も仏も名無しさん:2009/06/08(月) 11:13:48 ID:3sddyRnm
443 :
神も仏も名無しさん:2009/06/08(月) 19:49:44 ID:br0oNu3k
長老もウツ病は病院で治療した方がいいと本に書いてあったと思う。
444 :
神も仏も名無しさん:2009/06/08(月) 20:11:58 ID:UWv2R93Y
鬱病は脳内の分泌系の病気なんだから、医者に診て貰うのは当然だし、投薬を受けるのも当然。
鬱病を瞑想で治そうってのは、水虫を瞑想で治そうってのと同レベル。
地橋さんは瞑想で水虫を治したようだが、誰にでも同様のことが起こるとは限らない。
鬱病は投薬で安定させる。
安定している間に智慧と功徳を得るために瞑想する。
じゃ、ダメですか?悪くはないと思いますが…
そうじゃないと、お釈迦様の説いた「中道」からそれてしまう気がします。
だって、少しでも精神的にきつかったら「苦行」でしょ?
だから。
鬱病は瞑想で治せるほど、生易しいものじゃないよ。
初期には薬物療法は必須と言える。
>445の考えでいいんじゃないかな。
ウラヤス君がブログで5年後ミャンマーに行くと、
そのために英語を猛勉強中らしい。
仕事どうするのかな?
浦安は元から仕事してないだろ
書き込み時間見たらわかるが
UrayasuTaroの信者多いんだな
うつとうつ病の区別もついてないメンヘラなのに
どうやって家族養ってるんだろう。
出てこいよ、浦安君。
浦安サンは長老や地端と同じ単なるオッサンだからオプションが増えたと喜んで享受すべき。
家族ってのも想像上のものだったりして
そもそもね、まともな社会人だったら、こういう世間の偏見を受けやすい事やってて、あそこまで個人が特定される情報をブログに書いたりしないと思うんだが
453 :
Urayasu Taro:2009/06/09(火) 03:35:15 ID:ojKqWmQr
何ですか?
ちゃんと、働いていますよ。
システムエンジニアやってます。
アンチ大乗という心理が分からん。
テーラワーダの僧侶ならともかく、一般の日本人で南伝にそこまで思い入れが生まれるものかな。
大乗ってのは、一応部派仏教を包括しているから、対立はしていないんだけどな。
たとえば、天台なんかの修行の十段階でも、阿羅漢は七段階、縁覚(一人で修行して悟る人)が到達し得る最大の段階は八段階で、辟支仏。
その上には菩薩(九地)、仏(十地)があるだけ。
この二つは大乗でもほとんど「神話」みたいなものだし。
行だって、不浄観、慈悲観(慈悲の瞑想)、因縁観(因果の法則を理解する)、数息観(サマタ瞑想)という「小乗」の行に加えて、
ありていに言えば空観と利他の精神が加わるだけ。
仏教同士で何も対立するようなものでもないと思うがな。
455 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 08:26:22 ID:QOzZg7dd
>>454 大乗側から見たらそうでしょう。
上座部の教えもブッダの教えだから尊敬していますってことですよね。
上座部から見たら、
大乗なんて捏造経典をブッダの教えなんて認められない。
中国のパクリテーマパークが、
オリジナルのディズニーランドに
「なかなかガンバッテルネ。仲良くやりましょう。」
と言うようなもの。
大乗っていうか、大衆部ね。
>>455 捏造って言うけどさ。
昔のインドには「大乗上座部」の寺とか、「大小兼学の寺」とかもあったし、日本人がそんなに細かく論じるのも変じゃね?
スリランカは上座部が大乗系を弾圧したりとかしたから色々感情的なものがあるんだろうけど。
(でも、仏寺の中にビシュヌの神像があったりするし、結局言うほど上座部の「一適の水も漏らさぬ」教えが浸透しているわけでもなさそうだが)
スリランカで行われるヤッカ(悪霊)やプレータ(霊)への崇拝は、インドのヤクシャやプレータが仏教が伝来した時に入り込んだものだし、
そもそも北伝のアビダルマ、倶舎論を書いた世親は同時に大乗の唯識論の大家だし。
そんなに教条主義的に考えなくても良いと思うけど。
釈尊の教えから堂々と乖離しておきながら、仏教徒を自称する神経自体がおかしくね?
「我は衆生を済度するのじゃ」って酔ってる人とか、釈尊の生き様を小乗とあざけるのかよ。
信じられないぜ。
禅定にも入れない、業も輪廻も見えない、煩悩を滅してもいない
そんな状態で「衆生を済度するのじゃ」って、オイオイオイオイだよ。
>>458 空の言葉や概念は原始仏教にもあるし、大乗が直接反論したのはスリランカ上座部の元となった分別説部じゃなくて、
北伝の説一切有部。
念仏も原始仏教から来ている観想法だし、説一切有部も既に十力・四無畏・三念住・大悲という言葉で仏陀を神格化している。
無常も無我も苦も大乗と原始仏教は同じ。輪廻する主体は業によって種子が熏習される阿頼耶識。
禅定というか、瞑想もする。というか、念仏といい、お題目といい、行を重視するのは変わらない。
梵天勧請といって、大乗では慈悲の心で仏陀が衆生に教えを説く事にしたとする。だから、釈尊の教えを嘲っても居ない。
もっとも、煩悩を全て滅ぼす事は確かに大乗は目指していない。
結局は、煩悩を滅ぼそうとすると、肉体がなくなるまでしなきゃなくならないという立場をとる(滅の原語ニローダは抑制するという意味もある)。
菩薩行の事だが、実際、「仏となる直前の状態」としての、神格化された菩薩としてじゃなく、修行の過程として「菩薩」を
捉えている大乗だと、
徳一とか行基とか社会事業に精力を尽くす僧も出てくるわけだし、日蓮とかも菩薩と称して色々と頑張ろうという気になったわけで。
そんなに対立はしないと思うが。
462 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 12:41:03 ID:QOzZg7dd
>>461 修行のスタンスの違い(他者への救済や布教の重視)や、
アーラヤ識を認めるかいなかの思想・哲学などの違いについては、
「考え方の違い」ということでわかるんです。
しかし、観音さんやお地蔵さんや阿弥陀さんや
大日、お不動さんなどの
架空のキャラクターを実在だとすることについては、
「考え方の違い」の域を超えてると思います。
>>461 仏教界の腐敗とか、駄目駄目具合は現代日本は言うに及ばない。
ただ、スリランカ上座部も、復興運動前の、十七世紀頃の腐敗は相当なものだったらしい。
出家したけど比丘がいなくて具足戒を受けることができなかった僧がいて、わざわざタイから比丘を呼んだりもした(シャム派のはじまり)。
固く考えなくても、仏教徒として振舞おうと努力する姿勢がある分、大乗だろうがテーラワーダだろうがいいんじゃね?
464 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 12:46:25 ID:QOzZg7dd
たとえば、お釈迦の何百年か後の時代の僧侶が、
瞑想で得た神通力によって阿弥陀仏の存在を知ったとする。
それだったら、阿弥陀仏についての教えを、
お釈迦様が説いたのではなく
「○○長老が説いた教え」
という形で伝承すればよかった。
それを、お釈迦様が阿弥陀仏を信じなさいと説いたんだ、
という形式のお経を平気で創ってしまうことに、
疑問を感じます。
>>462 観音とかは、教えを人格化しただけで、別に実在する主体じゃない(つーか、常見をとらないのは大乗も一緒)。
固有名詞や概念は、ゾロアスターやヒンドゥーの影響をまともに受けているけど。
(阿弥陀はゾロアスター。弥勒や観音もそうだし)
観音は慈悲の人格化だし、
詳しく知らんが、文殊はその別名クマーラ・ブータから、修行の段階(華厳経の修行の段階の一つがクマーラ・ブータ)の人格化らしい。
>>464 経典のフォーマットに乗っ取って、教えを人格化させた概念を登場させて記し、アビダルマなんか分からないような、
そこいらの庶民に分かりやすく教えを説いた。
法華経は構成を整えて演出を派手にし、華厳経は金持ちのボンボンの求道の旅を記し、阿弥陀経はとにかく派手に(日本が仏教を受容したとき、
異国の神は「きらきら」していて素敵だ、みたいな事を偉いさんが書いている)、
般若心経はエッセンスを詰めて分かった気にさせ、維摩経は戯曲風にして話を面白くした。
何か問題でも?
467 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 13:31:16 ID:Q2PDuLSS
【日本テーラワーダ仏教協会の欺瞞】
9.心の法則(2)心とは具体的な働き
http://www.j-theravada.net/kogi/kogi44.html ここでは、大乗や釈迦仏教の比較からはじまり、しまいには「カルト的言説」が見られます。
>仏教は科学的ですが科学とは違います。身体を支配している、また物質も支配しようとしているこころについて語るのです。
>心の動きについても、きちんとした論理的な法則があって、その法則に基づいて働きかければ、確実に望む結果が現れるということなのです。
「心の整備によって寂静に至る」というのが仏教の眼目なのですが、上記長老のお話は、まるで「ご利益を得たいなら言い成りになれ」
というカルト言説ですね。まったく、しょうもない「カルト長老」です。
さらに
>お釈迦様の話を聞こうとするならば、心を元気に、何でも聞いてやるぞという気持ちで、
>また固定概念を一旦捨てて、はじめて全く新しい何かを聞くような気持ちで聞いた方が理解しやすいのです。
>他のものと混ぜないでまず一旦理解します。
これは、カルトの手法「素直に聞きなさい」です。「偏りの無い状態で対応する」というのは仏教的ですが、
それは「無防備」とも言えますので、素直に聞き、言い成りになってはいけません。
A・スマナサーラ長老の言説は、仏教的で正しいものもありますが、結局は、破壊的カルトの手口が仕込まれていますので、
注意が必要です。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4145/1244521112/
>>467 経典を捏造する宗派よりは
ず〜っとマシだよ。
経典を捏造する宗派があるかどうかとテーラワーダがカルトかどうかは
別問題なのでは。
>>466 創作なら創作ですといわないところが問題です。
471 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 19:24:54 ID:xigpHCGi
>>467 どうでもいいけど、修行したら?何のために仏教を学んでるの?
>>471 修行してる奴は2ちゃんねるなんかやらないから
ID:4pdyGDoPのほうが知識、見識の深さともに上だな。
ID:nVlmEP0sは感情の都合で上座に肩入れしているだけ。感情的になった時点で非仏教的だけど。
>>465 抽象的人格化としての菩薩、概念の対象化としての如来、って訳だよね。
スマナサーラはそれを「実存」と勝手に解釈してるから手におえない。
他の長老だってまさか「霊的存在」とかいう風に解釈はしていまいに。
476 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 21:10:23 ID:I2XNL4/k
つまり、カルトってこと?
477 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 21:35:05 ID:y8VHTruR
捏造捏造騒いでる奴は、単に近代欧米思考に毒されてるだけ。
インド文化の世界観についてまったく無知。
インド文化は歴史を「客観的に記述する」という意識が非常に薄い。
インドにおいては伝統的に、歴史的事実などは価値が薄く、内的実感、形而上的真実に重きを置く
「大乗は架空のもの」なんてことでギャーギャー言うのは、そういう「インド的歴史観」を知らない証拠。
「一劫」のようにはてしない数とか「ゼロの概念」なんかは、こうした客観的事実を重く見ない
インド的世界観があったから生まれたともいえるんだよ。
たとえばインドにはなかなか史書と呼べるものは生まれなかった。
歴史をたどれるのも、せいぜいがマウリヤ朝からといった程度。
それは、インド人にとっての歴史は形而上的な真実ではあるものの、その表象たるもろもろの現象は価値が低いもの、だからです。
サンスクリット語も時制の観念の薄い言語で、その区別があまりはっきりしない。
現在形でも、近い過去や未来を含むことも。こういった感覚の背景には、古代インド人が、
時間を計量的に、つまり客観的に捉えようとしなかったことを表している。
ふつう言うところの因果関係にしても、サンスクリット語では「果因関係」と順序を逆にして呼ぶが、
インド人は結果に対する原因をつきとめようとするような姿勢、自然科学的ないし客観的態度というものに重きをおかない。
スマナサーラなんかはなんだかんだいっても近代的欧米思考に毒されて頭ガチガチだから、
「歴史的事実」に重きを置かないインド的世界観についていけないだけ。
その時点で、ご自慢の「初期仏教」の世界観から解離してるんだよ。
「近代的唯物史観」で、仏伝を切り捨てるってのは、大いなる矛盾で、相容れないんだ。わかるかね。
478 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 21:36:20 ID:y8VHTruR
例えば、
典籍でも、過去七仏が登場するし、そのことが仏陀の口から語られる。
もちろん、こういったことは歴史的「事実」ではない。
しかしインド人にしてみれば、これはあたり前のこと。というのも、仏陀はインドの思想的文脈において
形而上的な真実のいち表象として捉えられている。
ところがスマナサーラみたいな近代的思考の「原理主義者」は、「ガチガチの歴史的事実」として解釈しちまう。
あるいは、「超常的能力で見た、歴史的事実」と解釈。
梵天なんかも「次元を超えて実存するエネルギー体」みたいなオカルト解釈。
その時点で、インドの「初期仏教」の世界把握法から、はてしなく解離してるんだよ。
仏陀も普遍的な真理のあらわれ、その個別的ないち事象に過ぎない、
ということになるから、仏陀は過去仏を「説くはず」なのだ。
要するに、「仏陀が説いたから真実である」というのではなくて、「真理であるから仏陀も説くはず、説いたはずである」という風に
インド人には理解される。当然、それが真理と受け止められる限りにおいて、その死後も仏陀の名前においていくつも経典が生み出されるわけで、
同様に仏伝も創出されるということになる。
これはいわゆる客観的事実ではないけれども、インド人にとっての事実であり歴史である、
ということ。
479 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 21:39:41 ID:xYBJmQXn
もういいから、華厳スレに帰りなさい。
480 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 21:43:22 ID:y8VHTruR
つまり、近代スリランカ人のガチガチの頭でそのまま仏典を「歴史的事実」と
解釈する時点で、初期仏教の世界観から遊離。
インド的な形而上的歴史観を、テレビマニアのスリランカの近代人が
そのまんま唯物論的歴史観で当てはめてるんだもん。
ある意味でたちの悪い捏造してるようなもんだよ。
481 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 21:44:29 ID:y8VHTruR
>>479 そんなスレいったことも見たこともねーよ。
妄想膨らませんなよ、ニセ仏教徒。
>>469 カルトの定義をよ〜く読んで
協会があてはまるか、再度検証することを
薦める。
最近の若い者は訳もわからず「カルト」と
批判すればそれでいい、という無知が多いから。
それと君達には上座はまだ早すぎると思う。
皮肉でもなんでもなく、時期というものがある。
現実社会なり、他宗教なり、大乗なりに
関わってるほうが自身の為になると思うよ。
483 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 21:47:32 ID:QOzZg7dd
>>466 問題あります。
お地蔵さんを拝んで病気が治るとか、お守りを販売したりとか、
法の人格化の域を超えて、
お地蔵さんによる救済が実際にあるという信仰になっています。
484 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 21:51:27 ID:y8VHTruR
>>482=450
君には仏教自体まだ早いと思うわ。
組織にしがみついてエゴを満足させるだけならなんかのサークルにでも入ればいいのに。
> ID:y8VHTruR
君が丸一日弁解しようとも
大乗が上座よりもはるかにタチのわるい
経典捏造をやらかした事実は永遠に残る。
>>484 おうむ返ししかできないところを見ると
かなりショックを受け、さらにそれを認めたくないんだね。
わかるよ。
487 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 21:56:09 ID:y8VHTruR
はぁそうっスね。負けた負けたw
バイバイw
488 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 22:01:01 ID:jC5mHT2D
>お地蔵さんを拝んで病気が治るとか、お守りを販売したりとか、
>法の人格化の域を超えて、
>お地蔵さんによる救済が実際にあるという信仰になっています。
おかしいよね。
だから上座部諸国で仏教信徒がお釈迦さんの像を拝んで病気が治るとか信じていたり、
それにつけこんで出家した坊主がお守りを販売したりするのは、ホントは変なことなんだよね。
それなのに「うちの捏造(迷信)は大乗の捏造(迷信)よりマシなんだ」と開き直る人がいるのは信じがたい。
いつまでも上座部諸国の実態が日本に伝わらないとでも思っているんだろうかね?
489 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 22:05:16 ID:QOzZg7dd
人に何かを教えるとき、真剣に知識やコツを相手に伝授させようとすれば、
マインドコントロールを含むことになる。
教育はすべてマインドコントロールだと言える。
だから、教え方で危険なカルトかどうかは判断できない。
教える内容が犯罪的かどうかで判断すればいい。
仏教は殺人も盗みも嘘も浮気も戒めているから、
犯罪的な教えにはなりにくいはず。
それに、長老やテーラワーダのサイトに仏教知識を求めているなら、
自分で長老から教わろうとしているのと同じ。
先生を尊敬しないくせに、知識だけはいただこうというのは、
教わる態度としてもおかしい。
私達は先生を選べるわけだから、
嫌なら長老から教わったり、ホームページを見なければよいだけ。
490 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 22:08:07 ID:jC5mHT2D
y8VHTruRさんへ
>はぁそうっスね。負けた負けたw
そんなことはない。あなたは勝っている。
いや、あなたは冗談で言ったのかもしれないが0ruQmCY8のようなタイプは、
この手の発言を真に受けるので危険だよ?
491 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 22:12:27 ID:QOzZg7dd
>>488 スマナサーラ長老の本などを読むかぎり、
テーラワーダ仏教の国でのそのような現状にも
内心反対なのではないでしょうか。
つまり、テーラワーダ仏教の国における迷信も
やはり否定しているのでは。
スマナサーラ長老が教えようとしているのはブッダの教えであり、
テーラワーダ仏教の人々の現状がブッダの教えにすべて合致しているとは
言っていないのでは?
つまり、スマナサーラ長老は、
テーラワーダ仏教の中においても「かたぶつ」なんじゃないだろうか。
大乗でも、原理主義者もいれば、金儲け主義の拝み屋もいる。
テーラワーダにおいても、みんなが原理主義ではないのでは。
492 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 22:17:52 ID:QOzZg7dd
スマナサーラ長老が以前法話の中で、
若いときに、法事ではじめて説法を任された話をしてくれた。
法事の施主であるご婦人は、
亡くなった夫のために回向を望んでいた。
しかしスマナサーラ長老は、夫だけでなく、
すべての生きとし生けるものの幸せを願うべきだと言って、
そのご婦人と議論になったらしい。
テーラワーダの国においても、
法事の主旨を間違って考えている信者がいるという現状があり、
スマナサーラ長老はそれに反対しているということですね。
493 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 22:22:05 ID:Vs4IntuV
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|_|´・ω・`) そ〜〜・・・
|桃|o旦 o
| ̄|―u'
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|桃|o旦o.
| ̄|―u'
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|桃|o ヾ
| ̄|―u' 旦 <コトッ
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|桃| ミ
| ̄| 旦
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>>488 >「うちの捏造(迷信)は大乗の捏造(迷信)よりマシなんだ」
大乗の捏造は迷信ではなく経典の捏造だ。
わかってるのかなあ。
迷信と捏造は違うってわかるよね?
495 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 22:29:23 ID:jC5mHT2D
>大乗の捏造は迷信ではなく経典の捏造だ。
まるで上座部は経典の捏造をしていないかのように聞こえるのだが…
>>489 貴殿の一連のレスに同意する。
マイコンとかカルトとか言って批判してる
つもりの若いのがいるようだが
意味をわかって使ってないよね、そういう言葉を。
会話自体根本的には洗脳だと理解していない。
仏教以前に一般心理学の基礎的知識が
ないのにここで上座批判をしている。笑止。
>>495 法華経ほどの大部の捏造をした、
とは聞いたことがないなあ。
で、上座がどの経典を捏造したか
教えてくれるかい。
仏法僧が出現しようとしまいと(ry
499 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 23:06:42 ID:ZXmnBIRm
仏教を学びながらなぜか敵味方の様なレッテル貼りに忙しくて
修行が進んでいない人たちのスレはここですね。わかります。
500 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 23:14:03 ID:aZ70nZLG
>最近の若い者は訳もわからず「カルト」と批判すればそれでいい、という無知が多いから。
いえ 私はカルトに精通してます。仏教にも精通してます。この教団には、カルト要素は明らかに多い。
あなたこそヒヨッコですよ。
>大乗が上座よりもはるかにタチのわるい経典捏造をやらかした事実
捏造に始まり マインドコントロールに終わる、って感じですね。
>教育はすべてマインドコントロールだと言える。 だから、教え方で危険なカルトかどうかは判断できない。
>教える内容が犯罪的かどうかで判断すればいい。
ハズレ。 まず、マインドコントロールは犯罪的ではない。教えの内容ももちろん問題だが、仏教内容でも詐欺に使うことは出来る。
>教育はすべてマインドコントロールだと言える。
まさにそれカルトメンバーの台詞ですね。 まともな教育現場で「オレの言う事を鵜呑みに実践しなければ成功しない」
などと言いますか。
>会話自体根本的には洗脳だと理解していない。
あなたはまず 洗脳とマインドコントロールの違いから理解した方がいいですね。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4145/1244521112/
501 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 23:25:55 ID:xYBJmQXn
>>500 ハイハイ、もうわかったから良い子はオネンネしなさいね。
>>500 ハイハイ、自分で「精通してます」と
断言してしまうボクちゃんは偉いですね。
503 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 23:47:37 ID:jC5mHT2D
>法華経ほどの大部の捏造をした、
>とは聞いたことがないなあ。
そりゃあなた「法華経」と比べりゃ、他の全ては可愛いもんでしょうが。
そんなのと比べてマシだからって自慢にゃなりませんって。
しっかし何で昔の仏教徒はあんなヘンテコな経典をつくったのかね?
「諸経の王」だとか、どの口で言うのやら。
>で、上座がどの経典を捏造したか
>教えてくれるかい。
南伝大蔵経全般。いや、冗談抜きで。
普通に読んでて「こりゃ変だ!」って思うでしょ。
神社仏閣板「日本の寺院を全て上座部仏教寺院にしよう」より
>113 :名無しさん@京都板じゃないよ:2009/06/09(火) 00:40:26
>>すくなくとも上座は経典の捏造だけは
>>やらかしてないからね。大乗と違って。
>ホントかね?
>南伝大蔵経には奇天烈な記述がいっぱいあるんじゃないかい?
>お釈迦さんを神格化するあまり怪物のような外見を与えているんじゃないかい?
>明らかに継ぎ接ぎで合成したような経典があるんじゃないのかい?
>時代的に整合性の取れない記述にも満ちているんじゃないかい?
>それを無理矢理自説に都合のいいように、護教的解釈で糊塗しているだけじゃないのかい?
>大乗とどこが違うというのかな?
>
>そもそも何を典拠に、呪術、占い、カースト差別etc.を肯定しているのかな?
504 :
神も仏も名無しさん:2009/06/09(火) 23:55:08 ID:QOzZg7dd
>>500 教える長老の立場からすれば、
言うとおりにやればできることなのに、
なんで言うとおりにやらないんだろう…ってかんじかも。
>>503 ハハハ 苦しいねえ。。
南伝大蔵全部読んだんでしょう?
そりゃたいしたもんだ。。
法華経については開き直りか。
君の人格がよくわかるよ。
おやすみ。
506 :
神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 00:08:03 ID:UygNtMVV
>法華経については開き直りか。
>君の人格がよくわかるよ。
開き直りも何も、俺、法華経信者でもなんでもないんだが。
(だいたい法華経褒めてないでしょ?)
>おやすみ。
おやすみ。
あなたの荒んだ心に平穏が訪れますように。
507 :
神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 00:09:10 ID:lifvn2Vj
しばらくの間ながめさせて頂きましたが、
あまり参考になる意見などに出会えませんでした。
やはり自分の悟る道は自分で。と言う事なのでしょう。
他者の批判や中傷などは悟りにおいて邪魔な事だと言う事は何となく見えてきました。
全ては自己解決が基本ですね。たぶん、、、。まだまだ手探りは続きそうだなこりゃ。
もう少しだけ眺めてみますが、
こちらへの書込みはこれにて最後に致します。
スレ汚し失礼しました。
みなさんの今が幸せで平穏なものであります様に。
508 :
神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 00:18:39 ID:KU/1Lbpe
>>508 一応全レス読んだよ。
コメントっていうか、質問ひとつカキコしといた。
どうでもいいが、アンチカルトの掲示板なのにGoogle Adsの広告に
オカルトの宣伝も混入してるなw
>>508 例え教えがカルト的でもそのことを自覚し自らが依存する社会に迷惑をかけず
同じ妄想として他宗教に寛容でありグルイズムに陥らなかったらいいんですよね?
グルが様々な妄言を吐いても鵜呑みにせず話半分で聞くのが現実的ですよね。
ある教えに全面的信頼をよせるのは単なる病気ですから。
よそと比較して多少、マシだと勘違いしてもそれは一面的なものに過ぎないわけですし。
511 :
神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 16:58:34 ID:wL9+uvYc
>>508 カルトとか自殺とか、馬鹿の一つ覚えのように同じ主張を延々と繰り返す華厳の
執拗さって異常だな。心が暗すぎ。精神を病んでいるじゃないの?
>>508 仕事だって上司のいう事を素直に聞いて
自分で実践しなけりゃ覚えられないだろ。
カルトでは無い例えば禅宗だって素直に
言われた通りやらなければ破門だろうが。
まあ俺は近代資本主義自体カルトだと
思ってはいるが。。
>>512 それは仏教徒なら、多くは普通に思うことだろうと。
>>514 資本主義もカルトだ、なんて僕でも気づいてることなんで
自分が賢いと勘違いしてるようだから、釘さしておいてあげた。
感謝しろ。
あ、それはありがとう。
517 :
神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 21:37:10 ID:LpSCqTDd
テーラワーダの経典はしょせんマハーカッサパ派の仏教論にすぎんだろ
経典におけるアーナンダをはじめとするシャカ族系の高弟への中傷とマハーカッサパ神格化は知られたところ
アショカ王碑文などにも別の派閥が多くあることが記されてるし
法顕・玄奘は何百年も立ってるのにデーヴァダッタ教団に遭遇している
しょせん多様にあったブッダの教えの一部分にすぎないよ
大乗経典は民間に伝わったブッダの教えを継いでるだけでしょう
>>490 どうもですw
でも、危険ってことはないでしょ。
彼みたいなタイプは常になにかに「勝ってないと」心のバランスが
保てないタイプ。勝ちたいんなら勝たせときますw
俺も大乗をけなす気がしないだけで、上座部シンパではあるんだけどねw
彼はせっかく上座部に出会っても、それをほめたたえることには時間を費やしても決して実行はしない。
損するのは結局彼自身だけど、僕には関係ないしw
彼の基準で勝つのは彼、僕は負けでかまわないっスw
そういいながら勝ちたい君が居るわけだw
そうかもしれないっすねw
てか論に対する反論自体が無かったから勝ちも負けも僕にはないんだけどw
君の負けず嫌いが手に取るようにわかるよ。。
わかったわかった、そう絡んでこないで。
2ちゃんにへばりついてばかりじゃ体に悪いよ。
趣味の心理分析が済んだらそろそろお休みタイムにしようぜ。
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|_|´・ω・`) そ〜〜・・・
|桃|o旦 o
| ̄|―u'
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|_|・ω・`)
|桃|o旦o.
| ̄|―u'
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|_|(´・ω・`) はい、お茶でも・・・
|桃|o ヾ
| ̄|―u' 旦 <コトッ
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|_| ピャッ!
|桃| ミ
| ̄| 旦
""""""""""""""""
524 :
神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 23:23:31 ID:d8cFynO5
>例え教えがカルト的でもそのことを自覚し自らが依存する社会に迷惑をかけず
いえ、テラワダ協会の教えはほとんど仏教ですよ。 まあ創価でも、少しは仏教ですしね。
>同じ妄想として他宗教に寛容でありグルイズムに陥らなかったらいいんですよね?
陥るように仕向けないようで仕向ける のが詐欺教団の特長ですから。
仏教のようでいて 非仏教。 あるいは 薬を与える振りをして 実はマインドを破壊する。それが詐欺教団。
>カルトとか自殺とか、馬鹿の一つ覚えのように同じ主張を延々と繰り返す
ええ 詳細な検証結果を1つ1つ整然と並べていくことが 教団にとって痛手になるでしょう。
>仕事だって上司のいう事を素直に聞いて 自分で実践しなけりゃ覚えられないだろ。
はあ それじゃおまえは上司が間違っていてもそのまま実践するのか。潰れるなその会社。そしてお前は無職になる。
仏教ってそんな教えだったっけ? それで真理に向かえるのかね。
>近代資本主義自体カルトだ
資本主義というか日本国は 営利的だがたとえ表向きでも調和を目指している。つまり生産的なのだ。
カルトに調和は無い。 どんな騙しも使い、営利拡充だけを目的とする。
もちろん、「カムフラージュ/宣伝としての慈善」は行う。 それが営利に有効だからだ。
>近代資本主義自体カルトだ
みな一緒くたにして「誤魔化そう」としているな。何でもカルトだと。 ちなみにカルト側は「学校教育だってマインドコントロールだ」
ともよく言う。
いえいえいえ、学校教師が、根拠の無い妄想を権威で飾り付けて鵜呑みにさせて従属させますか。
しかし 501-502 は馬鹿すぎ。テラワダ信者か事務局員かだろう。
オレは常に複数の破壊的カルト組織を暴いているが、信者の反論はいつも同じ。脳の症状も同じ。口調も同じ。具体性無し。
どこもそんなワンパターンであるからして 一瞬で論破できる。
さて、「日本テーラワーダ仏教協会のカラクリ」を ゆっくりと、さらに暴いて行こうか。
525 :
神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 23:53:06 ID:lbCbV1r+
Q.7 「どの宗教も正しいことを言っているように思えますが、本当はどうでしょう」
色々と問題の多い宗教も、教えの全てが間違いという訳ではありません。それでは誰もついていきません。
むしろ、最初は誰が聞いても正しいと思われる説を順々に説いて、
次第に教団内でしか通用しないような価値観に導いてゆく事が多いようです。
そのため古来の宗教の説を引用する事が手っ取り早い「教学作成」となるのですが、
本来なら引用した部分については原典を明記せねばなりません。
しかし宗教によっては、言葉を変えただけで内容は同じ、という部分がよく見受けられます。
特に仏教は内容が幅広く宗旨も多いので新宗教には「盗むにはもってこい」の教えのようです。
さて、もともと深い教えを盗用すれば、部分部分をつなげるだけで、それなりに立派な教義ができてしまいます。
しかしその中に、ほんの1%でも嘘が混じっていると、後に大きな狂いを生むことになります。
そしてこの引用法を悪用すれば、どんな平和な教えも過激な内容に変身させられてしまうのです。
暇があったら実験してみるといいのですが――自分に都合のいい結論を最初に考えておきます。
次にそうなるように古今東西の宗教をつなぎ合わせてみましょう。都合の悪い部分は引用しなければいいのです。
さあ、立派な新宗教の出来上がりです。後は、自分を最高の位に就かせましょう。既に教えが自分に都合がいいのですから、もう訳ないですね‥‥
ちょっと悪ふざけが過ぎたようです。しかし、笑い事でもないのです。これをまともにやっている宗教が驚くほど多いのですから。
そうした嘘を見抜く最善の方法は、ほんの少しの疑問でも解決するまで徹底的に問うてゆくことです。
http://www2.big.or.jp/~yba/Real/q07.html
526 :
神も仏も名無しさん:2009/06/11(木) 08:15:53 ID:Go3jILs4
>>524 511 :神も仏も名無しさん:2009/06/10(水) 16:58:34 ID:wL9+uvYc
>>508 カルトとか自殺とか、馬鹿の一つ覚えのように同じ主張を延々と繰り返す華厳の
執拗さって異常だな。心が暗すぎ。精神を病んでいるじゃないの?
527 :
神も仏も名無しさん:2009/06/11(木) 09:50:29 ID:R/iLWMaH
根拠無し戯言
528 :
神も仏も名無しさん:2009/06/11(木) 10:00:24 ID:R/iLWMaH
自殺なんて 言ってないけどな 華厳とも 言ってない。 526は頭がおかしいのか。
>>524 カルトを暴く以前に自分の思考を暴いたほうがいいな。
そういう高級なことはできないから、粘着してるのかw
>>524 おまえには上座は早すぎるんだよ。
自分が理解できないことをカルトにするな。
>>528 ここの連中の一部は
>>526,
>>529-530のように論点のすり替えや
激昂しかしないしそもそも日本テーラワーダ教の事しかよく知らないし
思考停止の決め台詞は
縁なき衆生は(ry
お前に上座にはまだ(ry
華厳は(ry
苦労しないと上座は(ry
などいつも同じなので早く慣れましょう。
人種的にはラジニーシ信者とよく似ています。
ちなみにスマナサーラ長老が彼をウンコ呼ばわりしたらしいので
元信者はいても現役信者は被っていません。
前はスレにもアンチが少なかったのに自分らでアンチを
増やしてしまったという黒歴史も持ちます。
一部、いい人もいます。
533 :
神も仏も名無しさん:2009/06/11(木) 13:42:06 ID:2xlbiemU
>>532 すみません、上座部の上級者とみこんで、三つほど質問させてください。
目安として、瞑想は一日何時間くらいしたらよろしいでしょうか。
あなたはどのくらい行っておられますか?
もちろん毎日することを前提としてです。
あと、他者に悪意をむけない、悪意を持った言葉を投げかけないということが
なかなか私には難しい。
不善心が現れたらすぐにサティを入れる、そのコツについても、教えていただけたら幸いです。
また、2チャンネルは、どうしても他者の揚げ足とりをして、自分の不善心を膨らませる
機会があると思うのですが、やはり止めるべきでしょうか。
また、在家で八斎戒を守るには、どのように心掛けたらよろしいでしょうか。
どうしても非時食戒なんかは続きません。
宜しくお願いいたします。
534 :
神も仏も名無しさん:2009/06/11(木) 14:44:08 ID:R/iLWMaH
ごめん 531受けるw 今仕事中なのであとでレスします
536 :
神も仏も名無しさん:2009/06/11(木) 15:00:02 ID:Go3jILs4
>>528 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1231145102/301-400 316 :神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 13:33:44 ID:hLFV/SYZ
大王さん、華厳命ををなんとかしてくださいな。
↓
104 :神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 14:51:09 ID:u6tu4gUf
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ〜!
青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜上手く隠蔽できますように〜
スマ尊師様の破戒行為を〜すべて見て見ぬふりできますように〜
教団の度重なる不祥事を〜上手く隠蔽できますように〜
私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜
私を嫌う人々が〜必ず不幸になりますように〜
プロパガンダ本の在庫の山が〜一掃できますように〜
スマ尊師様を批判する人たちが〜不幸になりますように〜
教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜
スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜
批判をする人たちを〜消せますように〜
目障りな異教徒どもを〜全員殺戮できますように〜
弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患者は〜さっさと自殺しますように〜
教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを〜全員抹殺できますように〜
私の詭弁と言い逃れを〜みんなが鵜呑みにしますように〜
スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように
537 :
神も仏も名無しさん:2009/06/11(木) 15:13:56 ID:Vu5ZsqfV
>>533 瞑想は生活から離れたものじゃないので
24時間とも言えるし、一分でもそれから変れるなら
それでもいいんですよ。
意志で悪意を消そうと思ったって無理です。
悪意そのものに気づくだけでいい。
悪意の全体像を観ることが悪意そのものを消し去ります。
それに悪意とか善意とか名前付けしてしまうのも問題ではないですか?
>>537 ありがとうございます。同意です。
精進します。
>>535 せめて上座仏教の先輩として、
貴方がどのくらい座る瞑想、歩く瞑想などの日常的な瞑想以外の瞑想を
なさっているか、
また、あなたが不善心のサティをどのように心掛けているか、
八斎戒はどの程度まもられているのか教えていただけませんか。
参考までに。
>>538 ヴィパを一年ほどやりました。
現在はアーナパーナを毎日4,5時間やっています。
偽善者になるのが怖いので、あえて善人になろうとは
思っていません。
自我が弱まってくれば自然に不善心は減ると
考えています。
五戒すら難しいのに八戒どころではありません。
その内挑戦しようと思っています。
午後食事を取らない目的は、修行時間の確保です。
日にちを決めて時々やればいいと
ニャーヌッタラ長老の本に書いてありました。
ID:y8VHTruRは堂に入ってますね。一体何者ですか?
歴史観については岡田英弘の本がわかりやすい。
歴史が今でいうような「事実」を記述するというのは決して普遍的なことではないのだ。
はじめっからこれを薦めればよかったよ・・・
お前には早いとか、そういうことは他人に指示されることではないし、
分かりもしないことだと思うんだけど・・・。
いったい、どういう理由で、自分はやってるのに勧めるどころか
他の人の学習を妨げるようなことが言えるのだろう?
長年やってきたとか、指導してきて当人の様子を詳しく知ってる者が言うのもなく。
>>542 >お前には早いとか、そういうことは他人に指示されることではないし、
分かりもしないことだと思うんだけど・・・。
確かに。そこまで言うのは余計なお世話だ。
>>484 なら、上座部にはまだ早いという言葉に返したのかもよ。
一番宗教戦争から程遠いはずの仏教で、しかも原始仏教と、それを包括している大乗的立場で、こんなに荒れてしまうとはw
仏陀の教えも心の平穏には役に立たないのかな。
>>505 大乗経典の「捏造」について亀レス。
基本的に、大乗経典の編纂者は、アーガマ(阿含経)やアビダルマに相当詳しい連中。
金剛般若経には、アーガマの「筏のたとえ」がそのまま引用されている。
法華経は、まあ、相当アレだが、ドラマとして見たら相当演出は派手だし、
大乗的立場からすれば成仏できないはずの、そして自分の力を恃んで法を学び、仏になろうとした「声聞(弟子)」と「縁覚」も、
仏陀との「因縁」で如来になる、という形で菩薩乗(=大乗)と「小乗」の合一をはかっている。
で、仏陀が死んだ後(死者である多宝如来の隣に釈迦が座ることで暗喩されている)は法華経を拠所にしましょう、
みたいな事を書いているわけで、
最初から仏陀の教えがちゃんと伝わらない時代というか状況を考えて編纂されているから、
それなりに価値はあると思うが。
それにしても、大乗と南伝の上座部とは対立どころか、現代まで殆ど接触さえしていなかった筈なんだけどな……
キチンと瞑想している人はこのスレを
捨てたようだし、おれもお暇するか。
残るのは屁理屈妄想論者だけ。
>>545 屁理屈妄想論者というのは・・・
事実について了解不能な部分社会ができて大丈夫なのだろうか。まあいいか。
547 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 00:52:46 ID:YtBD6gar
>>531 論点のすり替えや激昂しかしないしそもそも日本テーラワーダ教の事しかよく知らない
そうですか。 仏道とは我執から離れる道なのですが、テラワダ信者になるってことは 元の木阿弥
そのものですな。
>一部、いい人もいます。
そもそも 破壊的カルトは善人だらけですからね。
>再度言う。おまえには上座はまだ早い。
はやいもなにも 仏教は今ココで実践できるんですよ。 自らを見詰める道ですからね。
>私より上の人が答えてくれるでしょう。
そもそも上がしょうもないので。
ところで テラワダ協会には 元オウムは多いですか? 539 などは、それっぽいですね。
というわけで どんどんテラワダ協会の実態を揚げて行きます。
548 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 01:34:36 ID:GNhkR/c7
>>547 元オウム、「元」ならいいじゃないか。
そのままオウム信者でいるよりは伝統仏教のほうがマシだし、
元オウム信者の受け皿として機能してるなら、
それは良いことだと思います。
オウム信者全員が犯罪者ではない、むしろ被害者でしょう。
549 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 02:12:52 ID:YANQCb0H
つまり、オウムの次にまた懲りず テラワダに騙されるということですか? ほぼ同じなので。
550 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 07:33:02 ID:19i4pAV+
天人師…なりてぇよなぁ
551 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 08:00:09 ID:GNhkR/c7
>>549 少なくとも、テーラワーダは信者にテロをやらせてない。
分派、抗争、教条主義化、選民意識、カルト化あるいは堕落。
どの宗教も一度は通る道。
大抵は社会との折り合いがついて落ち着くか、あるいは社会と隔絶して引きこもるか(社会が悪い!とテロに走ったり)の、
どちらかの道にたどり着くのだが、
社会に折り合いを付けすぎた日本の大乗仏教諸宗に比べて、テーラワーダはどこへ行くのやら。
本を最初に読んだ時は期待したんだけど。
恥じるべきでないことを恥じ、
恥じるべきことを恥じない
この邪見を持つことによって
これらの衆生は地獄に行く
恐れるべきでないことを恐れ
恐れるべきことを恐れない
この邪見を持つことによって
これらの衆生は地獄に行く
>>540 補足
まぁ、というかだねぇ、
テレビ番組の世界ふしぎ発見やウルルン滞在期なのでさ、
なんとか族訪問というのがあるでしょう。
で、かれらが解釈する死や生やそういった世界観っていうのはウソですか?
死んだら生まれかわるとか、山に行くとか、その声が聞こえちゃうとか、あれってウソだろうかね。
あそこに入る芸能人は彼らを嘲笑したりなんかしないでしょう。
そういう彼らの事実って言うのは我々の信じているものなんかよりもずーっと尊いものかもしんないよ。
んなことは無学な人だってわかるでしょうに。
でもね、そんなかの一つを真に受けて、文明社会に持ち込んだらこれまたダメさ。
死んで生まれかわるのが本物だとかかぶれちゃったら。
文明社会では世界中の異なる文化が混ざり合うものだから、他となるべく対立しないような文化になってるんですよ。
ただそれでは人の気持ちと言うのが救われないことがあるので、人はいにしえの世界観を持ち出すんじゃないのかな。
人体の構造は何万年も変わっていないから、昔の世界観の方が本当は体にはいいのかもしれない。
でもそれじゃあ文明社会じゃ生活できません。
そのいにしえの世界観を司る商売の一つが坊主なのだろうけど、かれらには世界観を行き来する能力が要求されるよ。
そいでお客さんが行き過ぎないように注意して見てないと。そういう商売じゃないんですか?本当は。
それを失ったら失格だ。
世界観があっちだけでもこっちだけでもだめなんだけど、こっちだけなら凡庸で済む。
あっちだけというのは飛んだバカだよ。
>>545 何回目のさよなら宣言か知らんが、お前は絶対戻ってくる。
このレスもみる。
君にとっての上座部仏教はエゴを満足させるための装置に過ぎない。
2ちゃんもずるずる止められない。いままでがそうだったように。
>>554 ちなみに様々な文化をわからないならわからないなりに了解したものを文明と言うので
文明社会を「世界観」としてカッコにくくることはできません。
カッコにくくることも文明の範疇。
だから足場がわからなくなっちゃったとか不安になることはない。
その点ID:y8VHTruRは無理に外に出ようとしている感がある。
大陸系哲学のラディカルな政治的態度かも知れないが真似しない方がいい。
557 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 13:02:16 ID:6ImDKxty
テロをやらせるカルトなんて今時無いだろ。そんなことを言っているからまた騙されるのさ。
>君にとっての上座部仏教はエゴを満足させるための装置に過ぎない。
ああ 最悪ですね。ランクD。 現実逃避としての宗教信仰。
多かれ少なかれ、宗教信仰には現実の意味の捉えなおしという面があるのは事実でしょ。
それを逃避というなら逃避だけど。
殺伐として理不尽で不公正で不正義がまかり通って、機会も過程もゴールも運も環境も不平等な現実を、
「神がわが民族に与えた試練」(ユダヤ教)
「神の予定」(キリスト教)
「もっとひどくてもおかしくなったのに、慈悲深いアッラーが助けてくれた」(イスラーム)
「梵我一如」(ヒンドゥー))
……みたいな感じで解釈しなおしている。
で、たまたま仏教じゃ、「諸行無常」「諸法無我」「一切皆苦」「涅槃寂静」だっただけで。
でなきゃやってられないでしょ、実際(第一、ブッダの言葉通りに修行して、仏になった人間はいないという事実があるんだし)。
559 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 13:56:56 ID:j0cxv6/t
今の自分より少しでもマシになろうと仏陀の教えを学んだり瞑想をするわけだが、
そのような努力をしない(できないで?)ヤツは、結局何の確証も確信も得るこ
とができず、ただ頭の中で観念(妄想?)を堂々巡りさせるしかないんだよな。
だからいつも同じ主張をくりかえすだけ。進歩も成長もゼロ。
実践中心に上座スレに来たってしょうがないだろうが。ただの自己顕示?
560 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 13:59:31 ID:y/WfnAT0
私の職場に仏陀居ますよ。 もちろん宗教組織に入り現実逃避していない。
そもそも仏道は 現実逃避では無いところに向かう道なのに 形だけが仏教修行なのでそうなる。
まったくしょうがない。
w
こういう人が日本では職業を持ち生きていけるって事実に癒されるじゃん
殺伐としたスレに咲く蓮の華のようw
564 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 18:05:12 ID:FV68/QE7
テラワダ協会の宗教経営 age
565 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 19:03:10 ID:SyiEyRap
天人師…なりてぇよなぁ
悟り…開きたいよなぁ
566 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 19:10:14 ID:efDpe7GR
>少なくとも、テーラワーダは信者にテロをやらせてない。
スリランカではお坊さんが自国の首相を銃殺していたはずだが?
567 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 19:47:04 ID:FV68/QE7
>少なくとも、テーラワーダは信者にテロをやらせてない。
こんな低レベルばかりだと 教団としては容易く儲かる。
このスレは腐りかけの末期だなw
569 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 20:36:13 ID:dOWm5R1J
と信者さんが逃げにかかっています。
570 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 20:38:24 ID:j0cxv6/t
>>568 荒らしてる張本人がよく言うな。ほんと邪魔なヤツ。
変なのにさわられた。お〜キモイ。。
572 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 22:24:50 ID:YR7PPRaX
>>571 冥想もろくすっぽやらない古いタイプの仏教オタクは見苦しいな。
最近仏教に関心を持った人たちが実践しながらどんどん前に進んで行くのをみて、
焦っているんじゃないの?
過去にしがみつき、特定の概念に固執している限り何の変化の感じられないと思うよ。
何年たっても本質的に何も変わってないでしょ?自分のことだから分かっているよね。
法論をくはだてて、「わが宗こそすぐれたれ、ひとの宗はおとりなり」といふほどに、
法敵も出できたり、謗法もおこる。
これしかしながら、みづからわが法を破謗するにあらずや。
──親鸞(1173─1263)
574 :
神も仏も名無しさん:2009/06/12(金) 22:50:33 ID:Q7hsL+K6
親鸞も たまには良いこというな 彼は「聖徳太子が夢で言ったから結婚する」と妄言言って結婚した
法然君の弟子だが 573は正解だわな。
>>565 貴方の志が成就しますように。
貴方の功徳で、生きとし生きるものが幸福になりますように。
宗教宗派、信念心情の違いいかんに関わらず、すべての生命が
幸せでありますように。
むかつく、いらつく、気に入らない。人間なんて嫌いだ。
そんな思いもあるけれど、時には人が愛おしいという気持ちを
思い出す。
消せないんだ。
だから人間なんだろうな。
きっとみんなそうなんじゃないか。
悟るってどんなことなんだろう。
こういう気持ちも無くしてしまうのかな、なんて思うと
消せないんだ。
だから、上座部オタクだけど、大乗の人の気持ちもわからない
わけじゃない。
>>572には幾つかの前提が含まれている。
・
>>571が冥想もろくすっぽやらないということ
・
>>571が古いタイプの仏教オタクであるということ
・最近仏教に関心を持った人たちが実践しながらどんどん前に進んでいるということ
・
>>571が焦っているという憶測
・誰かが過去にしがみつき、特定の概念に固執していて何の変化の感じられないという断定
・
>>571が何年たっても本質的に何も変わってないということ
・締めは
>自分のことだから分かっているよね
だがここでは
>>571が変化したいという欲望を持っていることが前提されている
>>572は
>>571以外、知りえない情報が含まれていることと
その価値観から判断して可能な推測は
●
>>572=
>>571である
●
>>572の
>>571に対する書き込みは投影である
●
>>572は超能力者である
●
>>572の書き込みは妄想、煽りである
●
>>572は瞑想による進歩を信じている
●
>>572は最近、仏教に興味を持ったか、そのような人物に好意を持っている
●保守的傾向を持つ仏教徒(テーラワーダ?)を蔑視している
などが挙げられる
579 :
神も仏も名無しさん:2009/06/13(土) 07:21:06 ID:MMhIwWJm
駄目だ
580 :
神も仏も名無しさん:2009/06/13(土) 08:36:08 ID:SbM0ZcxI
>>557 オウムと一緒にするなという意味で、テロをやらせていないと言った。
テロとまでいかなくても、
霊感商法みたいな詐欺だって犯罪でしょう。
そういう金儲けのための詐欺だってやっていない。
つまり、教団が首謀して社会的な事件を起こしたなら
カルトだと批判されるべきだけど、
テーラワーダはそうじゃないでしょう。
お釈迦様の教えは殺人を戒めている。
それに違反して殺人を起こす僧侶がいたとしたら、
それはその僧侶個人が仏教に違反したのであり、
仏教自体が殺人カルト宗教だとはならないでしょう。
581 :
神も仏も名無しさん:2009/06/13(土) 08:42:40 ID:YqAtQj1M
上座部が駄目という以前にいかにもなグルイズムに惹かれる人材が
この教団に惹かれるのだと思う。
混乱した人は断定調の物言いとあからさまな救いと妄想に引き寄せられる。
スマナサーラ流の教義云々以前に最初からこういう人達なのだろう。
放っておいてもこの手のアノミーに陥った人達は端的な救いを求めて
宗教的麻薬を求めてさ迷うだろう。
今でも瞑想がもたらす快感の虜になっているのだから。
日本テーラワーダ協会をカルトと言う人はここから抜け出した人達が
その後、どうすべきだと考えているのか。
582 :
神も仏も名無しさん:2009/06/13(土) 08:52:38 ID:SbM0ZcxI
個人的には、スマナサーラ長老だけでなく、
上座部のすべての長老達を尊敬しているんだけど、
それでもグルイズムに見えるのだろうか。
たまたま縁があった長老がスマナサーラ長老だったから、
スマナサーラ長老の瞑想指導を受けただけなんだけど。
瞑想の指導仕方については派によって違うのは知ってるけど、
いろんなやり方を混ぜるよりは、
まずはひとつのやり方でやるほうがいいんじゃないかと思って、
たまたま瞑想指導を受けたのがスマナサーラ長老だから、
スマナサーラ長老の教えに従っているだけ。
スマナサーラ長老を絶対視してるんじゃなく、
自分の「担任の先生」がスマナサーラ長老だという感じ。
583 :
神も仏も名無しさん:2009/06/13(土) 09:00:05 ID:YqAtQj1M
あの手の排他的で選民主義的な物言いを受け入れられるだけで結構な
ものですが他に何か得るものがあると信じてそのあたりに目をつぶって
らっしゃるなら大分、マシだと思いますね。
>>582 あーっ、私もそんな感じ。角がたつ物言いは反面教師にしてるし。
日本で上座部を学ぶにはとりあえずスマナサーラ長老になるしね。
スッタニパータ
854 利益を欲して学ぶのではない。利益がなかったとしても、怒ることがない。
妄執のために他人に逆らうことなく、美味に耽溺することもない。
855 平静であって、常によく気をつけていて、世間において(他人を自分と)等しいとも思わない。
また自分が勝れているとも思わないし、また劣っているとも思わない。かれは煩悩の燃え盛ることがない。
856 依りかかることのない人は、理法を知ってこだわることがないのである。
かれには、生存の断滅のための妄執も存在しない。
857 諸々の欲望を顧慮することのない人、──かれこそ<平安なる者>である、とわたしは説く。
かれには締めの結び目は存在しない。かれはすでに執著を渡り了えた。
858 かれには、子も、家畜も、田畑も、地所も存在しない。すでに得たものも、捨て去ったものも、かれのうちには認められない。
859 世俗の人々、または道の人・バラモンどもがかれを非難して(貪りなどの過)があるというであろうが、
かれはその(非難)を特にきにかけることはない。それ故に、かれは論議されても、動揺することがない。
860 聖者は貪りを離れ、慳みすることなく、『自分は勝れたものである』とも、『自分は等しいものである』とも『自分は劣ったものである』とも論ずることがない。
かれは分別を受けることのないものであって、妄想分別におもむかない。
861 かれは世間において<わがもの>という所有がない。また無所有を嘆くこともない。
かれは[欲望に促されて]、諸々の事物に赴くこともない。かれは実に<平安なる者>と呼ばれる。」
>>581 グルイズム、救いと妄想、宗教的麻薬云々。
こんなの日本の宗教に腐るほどあるよ。
日本人ならそっちの批判してれば?
>瞑想がもたらす快感
あんた瞑想が進むと苦しくなるって
しらないでしょ。
どうしても批判したいなら
もっと勉強してからしなよ。
>>582 貴方マジメすぎ。
こんなばか共にマジレス必要なし。
588 :
神も仏も名無しさん:2009/06/13(土) 11:21:05 ID:YqAtQj1M
>グルイズム、救いと妄想、宗教的麻薬云々。
>こんなの日本の宗教に腐るほどあるよ。
>日本人ならそっちの批判してれば?
論点ずらし
>あんた瞑想が進むと苦しくなるって
>しらないでしょ。
経過はね。以降は脳内麻薬に浸る。
そしてそれを進歩の観念と結びつけるのが宗教。
>貴方マジメすぎ。
>こんなばか共にマジレス必要なし。
思考停止命令ってやつね
>>588 議論の相手としては君は不適切。
君が負けず嫌いの屁理屈屋ということは
良くわかった。
図書館に行けば腐るほど並んでる本の
内容をならべられてもねえ・・
>>589 ?
もうすごく意味不明ですよ。
図書館?屁理屈?負けず嫌い?
どれも大した根拠がありませんね。
意図も背景もあなたと違うんですから。
>議論の相手としては君は不適切。
はい。あなたは議論をしようとしていませんね。
前提が異なるものを排除するのは容易くあなたは
そうやって生きていくのがよろしいかと存じます。
閑なときとか瞑想やる気無いとき
こいつをイジッテると面白いよw
>>590 上スレみてもスルーできないから
必ず返レスくるからなw
592 :
神も仏も名無しさん:2009/06/13(土) 14:59:39 ID:ZJ/uRpED
>>590 一体このレスに何しに来てるんだい?
いくら絡んでも何もでないよ。
>>590の返レスがないw
学習能力はあるようだ。
しかし、わかり易いやつだなw
明日どういう顔で出てくるか楽しみだ。
いやあ、本当に面白いw
594 :
神も仏も名無しさん:2009/06/13(土) 22:46:51 ID:T64Kn2Ni
>そういう金儲けのための詐欺だってやっていない。
それについては
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4145/1244521112/ テラワダ協会には、このようにカルト詐欺性が 多い。
>いかにもなグルイズムに惹かれる人材が この教団に惹かれるのだと思う。
>混乱した人は断定調の物言いとあからさまな救いと妄想に引き寄せられる。
てことは そういうイズムが、この教団にあるんだな。形だけ上座部かい。
>協会をカルトと言う人はここから抜け出した人達が その後、どうすべきだと考えているのか。
抜け出したければ抜ければいい。 こちらはただ、実態を暴くのみだ。
>排他的で選民主義的 こんなばか共にマジレス必要なし。 議論の相手としては君は不適切。 こいつをイジッテると面白いよw
なるほど。そんなレベルの瞑想内容かい。
>グルイズム、救いと妄想、宗教的麻薬云々。 こんなの日本の宗教に腐るほどあるよ。
それをテラワダは 見習っているのか。まったくしょうがない。
さあどんどん暴いて行きますよ。
595 :
神も仏も名無しさん:2009/06/14(日) 03:17:31 ID:3f1eApL/
スレッドタイトルから外れた罵りあいにしかみえない。
596 :
神も仏も名無しさん:2009/06/14(日) 08:57:23 ID:DMpmoI/8
という短絡感想。
>>594 >さあどんどん暴いて行きますよ。
何度も言う割には全然暴いて無いw
変なスレを貼り付けるだけ。
イジリがいがなくつまらん。
598 :
神も仏も名無しさん:2009/06/14(日) 18:14:24 ID:DMpmoI/8
つまらん。 と言ってしらばっくれる。
卑怯でつまらん一行レス
600 :
神も仏も名無しさん:2009/06/14(日) 22:25:12 ID:r7bddSTD
>仏教は科学的ですが科学とは違います。身体を支配している、また物質も支配しようとしているこころについて語るのです。
>心の動きについても、きちんとした論理的な法則があって、その法則に基づいて働きかければ、確実に望む結果が現れるということなのです。
「心の整備によって寂静に至る」というのが仏教の眼目なのですが、上記長老のお話は、まるで「ご利益を得たいなら言い成りになれ」
というカルト言説ですね。まったく、しょうもない「カルト長老」です。
つまらん
602 :
神も仏も名無しさん:2009/06/14(日) 22:40:33 ID:r7bddSTD
卑怯でつまらん一行レス
603 :
神も仏も名無しさん:2009/06/14(日) 23:13:56 ID:lTinRa8z
ゴミ屑君を相手にしても何も得るものがないからアラナ精舎日記でも読むか。
http://arana-vihara.blogspot.com/2009_06_01_archive.html A禅定に入定するとは、どのような状態ですか。
また、「冥想の障害を燃やし尽くすような連続したサティ」とはどのようなサティですか。
答え
皆さんが何かに集中しているときに考え事が起こらないように、その何百倍も
高いレベルの集中なので入定中は考え事など浮かびません。
禅定に興味がある方はパアッ瞑想を実践している人に聞いてください。
禅定に入れる人が多くいらっしゃるそうです。
冥想の障害を燃やし尽くすような連続したサティとは瞑想中に考え事が生じて
も生じた瞬間に気づく状態です。モグラ叩きでモグラの頭が出るかで無いかの
状態で睨みつけると引っ込むような感じで、しばらくすると睨まなくても出な
くなるようなものです。お腹の動きも細かく観察することができます。
Bただ漫然と冥想に入るより、冥想に入る前の心構えのようなものがあれば教えて下さい。
答え
仏法に出会えてヴィパッサナー瞑想を実践できる状態を非常に貴重なことだと
思い浮かべ、自分の寿命がいつ尽きるか分からないことを思い浮かべで真剣に
瞑想したらいかがでしょうか。
明るく真剣に、うまくいかなくても自己嫌悪に陥らないで、気持ちを切り替え
て実践してください。
604 :
神も仏も名無しさん:2009/06/14(日) 23:51:10 ID:kfYfap2K
このサティアンは何県にあるのですか?
605 :
神も仏も名無しさん:2009/06/14(日) 23:55:17 ID:zC5MLFr3
ここでケンカしたり冷笑したり罵倒したりしてる人は、自分が仏教を
実践してるとでも思ってるの?
まさか、絶対そんなことはないよね。
全力疾走でバックしてるようなもんだもん。ほんとに意見を聞きたい。
606 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 00:02:51 ID:+j6WAcKq
テラワダ協会のような似非は 仏教を汚していますよね。
607 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 00:04:16 ID:XIdrgqmB
矛盾だと思わないのか?
悟りたいといいながら悟りから離れようとして、
(上座あるいは大乗の)仏教を崇めながらその仏教から遠いことをして、
無常を知ると言いながらどこまでも我を張って、
わざわざ他人を罵倒して心を汚して、悟りから遠ざかろうとする。
バカバカしいと思わないのか?自分が損だとは思わないのか?
608 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 00:06:50 ID:XIdrgqmB
一時的に、くだらない言いあいに勝てれば、それでいいのか?
それで満足?マジで?
「イジッテる」とか「ゴミクズ君」とか、そんな汚い言葉を使って心を汚して、
その一方で仏教を「実践」してるの?
本気?
609 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 00:08:44 ID:XIdrgqmB
言い争いなんて、やらなきゃやらないで済むだろ。
なんで「やらなきゃ気がすまない」の?
過食や買い物依存みたいに、心の空白を埋めてくれるから?
ヴィパッサナーで自分の心と向き合うことを、煩悩が邪魔してるから?
損だろ。
610 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 00:15:25 ID:+j6WAcKq
でもこんな教団は暴かれてしまうね。
611 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 00:43:38 ID:O8Vf239g
長老に認められたいから、ソシャクもしてないまま瞑想に必死になっとったよ。
信頼ちうか心酔してたからね。
動機がそんなだからうまくいかなかった。
無理してノイローゼだ。
612 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 01:04:41 ID:O8Vf239g
一口にテーラワーダといっても、土着信仰を飲み込んだ「民衆のための仏教」と、解脱をもとめる「教義としての仏教」がある。
原始仏教研究者の前田専学先生だったかな、ウェーサーカの講演で述べられてた。
スマナサーラ長老が説くのは後者で、前者のことはほとんど触れない。
日本人がアミダさまにすがるのはアホと言い、ブッダや精霊やぼだい樹に願いをかけるのは無問題らしい。
解脱なんて別に興味ない。信仰にも。
強烈な存在感のある長老に興味があっただけ。
613 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 01:33:44 ID:dJ73s8zF
強烈な存在感を感じるのはあんたにラポールがかかってるだけ
614 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 01:41:51 ID:dJ73s8zF
麻原だろうがヒトラーだろうが
信者はみんな強烈な存在感を感じたって言ってる
無意味なことに惹かれるなよ
よく見れば彼がどんな人間かわかるよ。
言ってることは置いといて冷静に彼そのものを見たらいい。
そうすれば様々な人間を見たらわかる、あることに気付く。
目付き、眼光、表情、声のトーン・・・ある連中と同じ。
専門家が見たら自明だろうけど気付かない人が多いのもある意味で仕方ない。
616 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 07:54:59 ID:A43n6IVF
>>615 長老は、経・論の内容をわかりやすく解説してくれて、
今まで知らなかった瞑想しかたを教えてくれた。
それだけでもありがたいです。
長老がどんな性格でも。
長老が持つ仏教知識は、
私にとっては貴重な情報だと思うのです。
長老は、私にとって重要な情報源です。
長老が知っていることを、
少しでも教えてほしい、教わりたいのです。
617 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 08:25:44 ID:AxgOZija
華厳さあ、ガキじゃないんだからさあ、娘もいるんだろ?いいかげんにしろや!
てめえで、さんざテロとか自殺だとかの書き込みで荒らしまくってるくせによ、
それを批判されたからってギャーギャー大騒ぎするんじゃねえよ。みっともねえ。
修行が足りないんだよ!
ヴィパッサナー冥想でもやって自分のカッコ悪さを、異常性を少しは観察しろや!
618 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 08:57:15 ID:ux5JeC45
とりあえず617はしょうもない。 まあ単なる盲信者
東南アジアでは女性が比丘尼になれないのが男女平等の観点から問題になっているようだが、阿羅漢の悟りを得た女性がいたとして、彼女はそのことをどう思うのだろうか?
阿羅漢なったら在家じゃいられないんだから出家しないと死ぬしかないそうだし、やはり比丘尼になれないのは困るんだろうか?
カルトだなんだ基地外のように
わめく奴も時期が来ればわかるだろう。
その時期がいつ来るかはわからんが。
わめいているのはカルトと言われている側のような気もしますが
同じようにカルトと言っている側も時期が来ればわかる
と思っているのではないでしょうか。
全く意思疎通の不可能な相手に人は語りかけようとは思わないものです。
君もいつかわかるよ。
>>616 おっしゃるとおりですね。
その心構えがある限り
あなたはどんどん伸びると
思います。
極めてまっとうなご意見です。
>>622 私はカルトだなんて別に思っていません。
625 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 12:45:01 ID:A43n6IVF
>>619 正式な比丘尼じゃないけど出家者みたいな生活になるのかな。
正式な比丘尼じゃないと、弟子をとれないってこと?
いくら悟ってても、
正式な教師資格がないから生徒を指導できないみたいなかんじ?
ま、阿羅漢になったヤツを見たことない時点で無用な心配だよな。
原始仏教じゃ女は成仏できないというのが定説だし。
(一応、原始仏教じゃ神格化される前の仏陀と阿羅漢、如来は同格だった筈)
627 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 19:33:22 ID:dF1C3mOd
君もいつかわかるよ。 って創価とかのカルトメンバーの極め台詞だよな
とりあえず、現代日本人で阿羅漢で天人師求む。
そうすれば芋づる式に覚者が続々だぜ。
>>628 ブッダは天人師だが、阿羅漢は必ずしも天人師とは限らないんじゃないか?
630 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 22:56:43 ID:T7/N4YDV
>日本人がアミダさまにすがるのはアホと言い、ブッダや精霊やぼだい樹に願いをかけるのは無問題らしい。
こういう二枚舌が嫌われる原因なのだけれども。
日本人をアホ呼ばわりする前に、占いが横行する本国スリランカの連中を何とかして下さい(>_<)
>>627 へえ〜聞いたこと無いけどね。
大体こいつら自分を自分で洗脳しちゃってるから
専門家じゃないと救えないよ。以上
バイバイ
632 :
神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 23:12:45 ID:NRAJaAS3
専門家の捨て台詞w
>>629 うん。だから天人師。
どんなに悟りを開いても悟りの開き方を他の人に教えられなければ一人で悟って一人でおしまい。
それじゃ歴史に埋没される。
悟りの度合いも阿羅漢クラスじゃないと…他の人が阿羅漢まで悟れないのではないかという心配からある。
>>633 この2500年の間に、ブッダ以外の天人師が出たならともかく、ブッダただ一人だと現実味が無いな。
仏陀の教えを聞いて実践して、仏陀になれた人がいないから、大乗仏教が勃興したという歴史的事実が(ry
日本の念仏系にしたって、持戒・布施・禅定の「難行」で成仏した人間が一人もいないから、戦乱で心が荒んだ庶民が浄土に望みをかけたという
歴史的事実が(ry
日蓮系ですら、念仏や禅で成仏した人がいないから、そんな「邪法」を信じている連中を「折伏」して、
日本を(彼らにとっての)真の仏教国に、という歴史的事実が(ry
636 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 08:25:11 ID:n4zvCV2b
>>635 大乗には、凡夫の悩み・苦しみを救う速効性がある。
嘘も方便といいのを容認できるかどうか。
>>635 正しい教え、修行法が伝わってなかったから。
>>636 庶民の心を癒すには多少の役に立つが、速効性はないだろ。
日本人には結局のところ、仏教も昔の流行の一つでしかなかったんだろうな。
明治維新で神仏習合が廃されたとき、当時の坊主達が、木で出来た仏像を砕いて風呂の焚き火に使って「仏焚きだ〜」とのたまった国だしw
>>637 ブッダがそれを伝えられなかったのなら、それは釈迦(大乗から言わせれば「小乗」)の限界だろう。
つーか、大パリニッバーナ経(涅槃経)に、少なくとも編纂時には既に色々な異説が飛び交っている事が示唆されている。
卒塔婆(ストゥーバ)信仰も仏陀入滅後すぐに始まっているし。
知的遊戯としては、仏教思想というのは壮大で体系的・合理的で緻密だが、ま、だからと言ってどうだというわけでもない。
長老とか人物に期待しすぎなんじゃないの?
「解脱をした人は、見るからに違いますね。」とか思い込むんでるとかさ
時代に合わせて変わらないと過去の遺物になっていくだけでしょ。
それで、どうということはないと思うけど。
いつの時代も民衆の心は乱れてと書いてあったりするしね。
640 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 11:42:48 ID:sICXBwT1
>>639 個人的に長老に反感を持ってるようですが、別に長老も上座も大乗にも関心が
あったわけではないですよ。仏教自体にまったく興味がありませんでしたから。
まあ、今の時代、仏教など古臭くて実生活に何の役にも立たないし、年寄りか
閑人がやるものと思っていましたし。
ただ長老の本を読んで、はじめて仏教というものの時代を超えた論理性、明快性、実用性
を知ることができたのですよ。
実際、長老の本を学んだり冥想することは、自分の日常生活で十分役に立っているし。
ですから、別に長老の信者になってるわけでもないですよ。
だいたい長老は信じるな、試してみよと本で再三言ってますしね。
ただ長老には感謝と尊敬はしてますよ、仏教のすばらしさを教えてくれたことにね。
そうそう、主観は妄想ですよ。気をつけたほうがよいですよ。
>>639 阿羅漢かどうかはともかく、ある程度悟った人間も見たことないのか?
だったら人生損してるよ。
マジで悟った人間というのは、雰囲気も話し方も動作も全てにおいて無駄がない。初めて接した時は本当に度肝抜かされた。
こういう人になれるなら瞑想する意味があるなと思ったさ。
>>633 君は世俗で成功できなくて
精神世界で成功しようと思ってるだけ。
悟りと真逆のベクトルだから
てんにんし
どころかいつまで経っても悟れないのは確実。
確かにどんな分野においても人間の器自体がすごい人はいるよね。
皆さん、そんな方々を目指して会社組織、職人、暴力団、芸術など
の世界で頑張っておられるわけでそういう意味で様々な分野の卓越した
人と触れ合うのは人生の勉強になるよね。
内実を知っちゃうと大抵、つまらないから遠くから見るのが一番なんだけどね。
645 :
コーヒー:2009/06/16(火) 12:30:18 ID:5LXTlqol
思うのだけど、そもそも悟りたいひとなどいるんだろうか?
各々が胸に手を当てて鑑みれば悟りへの発心など。本当は望んでないんだ
646 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 12:34:27 ID:n4zvCV2b
>>638 欲や怒りの妄想をすればするほど悪業になると思います。
たとえば、ケンカ相手のことを思いだして(妄想して)
怒っている人がいたとする。
5分間妄想しつづけて5分間怒りの業を積むよりかは、
10秒後に、南無阿弥陀仏と念仏をとなえて
ケンカ相手に関する妄想を手放し、
10秒間ぶんだけの怒りの業ですますほうが、ましでしょう。
しかしその場合、阿弥陀仏信仰が迷信だとしたら、
怒りの煩悩による妄想を手放すかわりに、
戒禁取見の煩悩による妄想を浮かべることになる。
だから、悟りにとってはやはりマイナスだろうけど、
日常生活のストレスという意味では怒りのストレスは辛いから、
迷信を使ってでも怒りを遮断したほうが、
日常生活は楽になる。
647 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 12:37:21 ID:n4zvCV2b
つまり、
大乗の説く迷信仏教は、
怒り(悲しみも含む)の妄想を手放すためには速効性があるが、
そのかわり戒禁取見の妄想を助長している。
一般化
↑645
650 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 12:46:32 ID:n4zvCV2b
この世で悟れないなら、来世でどこに輪廻するかわからない。
地獄に落ちるかもしれないという不安、恐怖。
テーラワーダ仏教で、そのような来世への不安をぬぐう教えはあるでしょうか?
大パリ・ニッバーナ経の、
法の鏡の教え(三宝帰依)や、ストゥーパ礼拝がそれでしょうか?
テーラワーダ仏教では、
悟れずに死ぬ人への救いはないのでしょうか?
>>641 私は騙され易いと自覚しているから、自分の目や感覚は常に疑ってるからね。
凄い人だと思っても、かなり親しく接するようにならない限り、評価は保留している。
そんなことより、自分に勉強になるかどうかですね。
勿論、スマナサーラの本は勉強になると思うから読んでいるけど、それと人物評価は別。
会ったことないし。
>>650 私が知る限りでは慈悲の瞑想や善行を
積むことですね。
電話で問い合わせてみたらいかがですか?
653 :
コーヒー:2009/06/16(火) 13:15:29 ID:5LXTlqol
>>650 > この世で悟れないなら、来世でどこに輪廻するかわからない。
> 地獄に落ちるかもしれないという不安、恐怖。
あなた様は
因果の道理における境(認識)の形成力を目の当たりにしましたか?
…受け売りだけど
日本人というのは
感性でというか
目より腹で見ているというか
言動を人格から切り離して評価できない気質を持っていると思います。テキスト以上の存在であるなら、どうしても割りきれないですよね。日本人気質の方は。
>>641 > マジで悟った人間というのは、雰囲気も話し方も動作も全てにおいて無駄がない。初めて接した時は本当に度肝抜かされた。
>
そうかな?それは素晴らしい体験だけど。
真理に近づいてるひとって大体がいかれて(変わり者)見えると思うけどなあ。共通の境にいるわけじゃないから。
655 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 14:12:15 ID:sICXBwT1
>>645 あの、生命に優劣はないとおもいますが、同じ人間でも心の発達というか成長の
段階(レベル)に違いがあるはずですよね。仏教も六道の存在認めているし。
だから今のあなたが悟りとかに興味がもてないとしてもね、他の人も悟りなんか
に関心がないはずと決め付けるのはどうかと思いますが。
見た目は同じ人間でも発達段階の違いで認識も価値観も異なってしまうのですから。
>>643 有名な人もいる。そうでもない人もいる。細かく書くと俺が特定されかねないから勘弁して。
>>654 いいところをついてくるな。
その人がいかれてると思うかどうかは、評価する側の価値観で左右されるだろ。
仏教に関心を持つ俺には素晴らしく思えたが、俗世間の金儲けが好きで好きで仕方がない人にはいかれてるとしか思えないんじゃないか?
天才と基地外は紙一重なんだよ。
スッタニパータに田を耕すパーラドヴァージャという話が出てくるが、あの話に共感できるかどうかの違いかも。
>>656 わかった。貴殿が特定されない範囲で
俺でも会える人はいる?
釈尊は悟っても何とか周りと
上手くやれるように、悟る前から
教育していたように思える。
禅家だとかダンテス・ダイジとか
自我がぶっ壊れてどうしようもない覚者も
いただろうな。
>>657 いる。日本でも会える。
出家者にも、在家者にもいる。
>>655 >
>>645 > あの、生命に優劣はないとおもいますが、同じ人間でも心の発達というか成長の
> 段階(レベル)に違いがあるはずですよね。仏教も六道の存在認めているし。
> だから今のあなたが悟りとかに興味がもてないとしてもね、他の人も悟りなんか
> に関心がないはずと決め付けるのはどうかと思いますが。
> 見た目は同じ人間でも発達段階の違いで認識も価値観も異なってしまうのですから。
>
>
疑問なんですが
何が発心なんでしょうか?私には力(悟りを希求する心、力)が湧きません。
儀軌はエネルギーをくれないし。
利他的な心(衆生を救う)ですか?(はじめは利己心からの利他)。
真理への探求心ですか?(エゴに不都合な真理を?そんなバカな。)
苦からの脱却ですか?(苦の認識が深ければすでに世間諦?)
私は自分が悟りを求めてないと認めて、少しは心が成熟した気がします。例にもれず書に騙されていたんです。だから自分の心の声が聞けなかった。
真理探求、悟りを求めるとか少し自分の感情を抑圧してる気がします(欺瞞)。
個人的な問題こそ危急存亡。
お釈迦様のような優れた人でも初めは個人的な問題(個人的な感情、テーマは普遍)ですよね。
>>656 >
>>654 > いいところをついてくるな。
> その人がいかれてると思うかどうかは、評価する側の価値観で左右されるだろ。
> 仏教に関心を持つ俺には素晴らしく思えたが、俗世間の金儲けが好きで好きで仕方がない人にはいかれてるとしか思えないんじゃないか?
そうですね。私は覚者というのに逢えるとすれば。目が合った瞬間泣き崩れるような美しい存在か、許しがたい存在かのどちらかの気がします。
覚者がこちらの人格にとって都合のいい存在なはずがない。こちらの大事にしてるものを奪ってくるでしょうから。
ラジニーシとかJクリシュナとかのイメージってメディアからの積分ですよね。マンツーマンで向き合ったらきっと自我にとって許しがたいに違いない。
たぶんこちらの知識指標を全否定するだろうし。
う〜ん・・
サレンダーしちゃうんじゃないかな。
実際信奉者の数が半端じゃなかった訳
だから。
こちら=自我の残れる主体
こちら≠テーラワーダ
です
知識というのは
知識という知識全部です
紛らわしくてすみません
>>661 ブッダでさえ、直接会って話した人でも教化出来なかった事例があるのだから、泣き崩れも許せもせず、なんだか変な奴だなで終わる可能性もあるんじゃないか?
だけど『歴史に名を〜』なんてのは本質的に門外漢だ。
>>664 宗教的な指向性の低い人はそうなるかも。そうでなければ(必死なら)どこかに
順か逆(アンチ)のテーゼを強烈に感じるはず。
>>666 いや、誰も「歴史に名を〜」って言っていないだろう。
問題なのは、歴史上の人物として未来で処理され、「日本に住む我々が悟ることはできない・悟りは夢物語」
と思われるのが最大の懸念だと思うが。
>>628と
>>633は「誰か阿羅漢で天人師キボンヌ」と言っているだけで、当人がなるということは考えてもいないだろう。
単に誰かに助けて欲しいだけだろう。お釈迦様の弟子達のように。
>>642は読み間違えたと思うが、もし、からかうつもりで書いたのなら
「日本の世俗は現在生き地獄である」という認識から遠く離れた場所でのうのうと暮らしているのだろうな。
としか認識できない。
669 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 20:28:40 ID:aLoS/4EU
>>661 瞑想して雑念を取り除いて、心を浄化しな。心が透明になり、雑音が消えれば本質が
見えるようになる。
自分が騒がしいノイズを発しながら五感を超えた繊細な本質をキャッチできるわけが
ない。
心を磨く努力しない限り何が本物で、何が偽者か正しく判断できるわけがない。
670 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 20:39:05 ID:dhg6rb6P
努力って自己中心的な行為は瞑想に持ち込んじゃダメなモノなんだよ
>>669 ご指導有難うございます。黒はやがて白になれるとおっしゃるんですね。励みにはなりますが…。
はい。
本物か偽者かなど私には到底わかるレベルにないです。ですが本物の所、覚者がどこかにいたとしてもあんまり関心ないです。本質的に関わりないし、例に漏れず、修習と成果のパターンに苦しむだけだから。
離すべきか意の修習か
いまだに分からない
>>668 どうやら俺の読み違えのようだ。
失礼した。
>>671 あなたは一度仏教から離れてみては
どうか、と思う。
675 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 21:46:36 ID:seP3KnL2
671は皮肉っぽいところが問題だが、聞きかじったような知識で満足してるここの
人間よりだいぶマシだな
676 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 21:56:12 ID:BX1cLB/P
>>675 またいつもの粘着ゴミ屑君の自演ですか?
ここにいる人も大変だなあ
自演(濡れ衣)扱いを受け入れるのがここの相場らしい。自演とは結局エポケーのキーワード。自我の籠城。おそらくは破綻を防ぐエアポケットなんだろう。
自演、自演って自身の心の内面の自白になってるよ
という自演でした
これでOK?w
680 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 22:40:39 ID:BX1cLB/P
非常口かと思いきや、これはなんという巣窟w ここのスレの方がいいのでやめときます。
682 :
神も仏も名無しさん:2009/06/16(火) 23:43:50 ID:6uuLUx2R
>>631 なんかはカルトメンバーそのものだね
カルトを知らないので 自分がカルトメンバーかどうかが分からない。そして議論に負けると分かっているので、即逃げ。
683 :
神も仏も名無しさん:2009/06/17(水) 00:54:27 ID:NlRVf4of
ここにいる奴等はなんだかんだいっても仏法に縁の無い連中。
「仏教をめぐるイヤミ、皮肉、勝ち負け」のための仏教のお勉強。
ただの知的な遊び。
口では手放しで「俺が信奉するのは最高の宗派」と褒め称えても、
その割にそこで出家は絶対に絶対にしない。
な、そうだろ?
684 :
神も仏も名無しさん:2009/06/17(水) 01:07:34 ID:e2s1pAkw
なんだ そんな自分に酔う楽しみだね君達は。
出家は結果だと思う
白か黒かの2択(ここでは)出家
知識を保持するか捨てるかの2択 これも 結果としてなら 分かる
だけど 意思選択としての 2択は 抑圧となるので
自身の現実に則してない だから
そんなこと考えても
進歩しないと思います
指摘内容は 私に関しては 図星に近いけどw
知的な遊びというか
例えば四国遍路などをしていたら
ついつい
満行したあとのこと
あれこれ考えますでしょ
あれと同じだと思う
皆さんおとなしい紳士ばかりですね。
私はここにボコられにきたんですが。反応が薄いです(泣)。マゾッ気を覚醒させようという私の目論見はハズレですか?
キモイ・・
チッ。紳士すぎるってのもときには残酷なもんだ
ツマランからラヴェルのボレロでも聴いて輪廻の無常感でも育てときますわ。
690 :
神も仏も名無しさん:2009/06/17(水) 21:08:17 ID:OUdjQbF6
ボレロはセックス用音楽だろ。
皆さんここに来ないってことは瞑想うまくいってるんですね。そうですか。いいことですね。
今日40分程ヨーガ、ストレッチングを
みっちりやって瞑想に入ったが
深まりが全然違う。
時間のある人にはお勧めだ。
>>690 美しく寂しいですね
これは私にはウツですw
多動症予備軍wの私にはエニグマぐらい騒がしくないと。騒々しい静寂さ?ってやつですか。
>>691 フランス(ヨーロッパの)映画とかの見すぎですか?
観たことないけど・・
696 :
神も仏も名無しさん:2009/06/17(水) 22:04:33 ID:OUdjQbF6
>>693 そうそう、エネルギーの滞りが取れ、流れが良くなると断然瞑想がやり易くなると思う。
でも普段は時間がなくてね、なかなか実行できないけど。
697 :
bunbun:2009/06/18(木) 10:52:29 ID:1/j6Qo1D
698 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 11:01:12 ID:wQTFj+61
今から精神科に言ってくる
彼岸の弟子よ精舎ではなくて精神科へ向かえ
699 :
スマナサーラ:2009/06/18(木) 11:59:42 ID:Pzsy5J9U
真言の力は比類なし 〜法を知るとは、知識から体験へ進むこと〜
まずエピソードからはじまります。お釈迦さまの時代、一人の比丘がいました。彼は仏法を
ほとんど学んだことはなかったのです。しかし、ひとつの法門だけ聞いて、覚えていました。
覚えていただけではなく、その教えの真意を理解していました。理解で終わることだけでもなく
、自分の身をもって経験に達していました。わかりやすい話、阿羅漢になっていたのです。
この聖者はそれからもたくさん仏教を学ぼうという興味はなかったのです。自分が学んでいる仏
教のすべては、最初に聞いた偈ひとつだけでした。その聖者が覚えていた唯一の法門はパーリ聖
典の『ウダーナ(自説偈)』というテキストの37の偈です。
Adhicetaso appamajjato,
Munino monapathesu sikkhato;
Sokâ na bhavanti tâdino,
Upasantassa sadâ satîmato. (Udâna 37)
超越したこころの状態を持ち不放逸である、
寂黙の道を歩み黙者(聖者)になっている、
平安に達して常に気づき(sati)ある、
そのような人に憂いはなし。
(ウダーナ 37)
この四行のなかに、仏道のすべてが凝縮されています。涅槃に達する道と、涅槃の境地が語ら
れているのです。その四行を理解できれば、仏教を理解したことになるのです。
700 :
スマナサーラ:2009/06/18(木) 12:05:24 ID:Pzsy5J9U
この聖者は、森のなかで一人で生活していました。しかし比丘たちは、満月と新月の日、集ま
って説法したり、説法を聞いたりするのが習慣です。この聖者も、満月、新月になると、「こ
れから説法の時間です」と告知して、右の四行を唱えます。人間はだれも聞く相手がいません
でしたが、唱え終わると、「サードゥ!」という声が森中に響くのです。(同意する、賛成す
る、認める、という意味の単語です。仏教徒は説法を聞くとき、その喜びを表すとき、サードゥ!
と言うのです。キリスト教などのアーメン! という言葉も似た意味のようです。)サードゥ!
と森を響かせたのは、森に住んでいた神々だったのです。
この聖者は、「誰かが説法を聞いているのだ」と思いました。この声は誰の声かと、調べて
みる興味はなかったのです。聖者は半月ごとに欠かすことなく正式的に告知して、説法し続け
たのです。毎回、サードゥ! という声が森に響いたのです。
この森に、三蔵経に通じた比丘二人が入ったのです。ちょうど説法の日でした。聖者は大い
に喜んで、仏教を学び尽くしている方々から今日の説法をいただきたいと、頼みました。
学識のある比丘二人は、「しかし聞く人は一人もいないでしょう」と渋りました。聖者は「い
いえ、たくさんいるみたいです」と答えた。神々が説法を聞いて、サードゥ!と歓声をあげて
いることを知った比丘二人は、張り切って、たくさん説法をしました。しかし、まったく反応
がなかったのです。「やはり誰も聞いていないでしょう」と比丘たちは言いました。聖者が
「いいえ、毎回たくさんのサードゥ! という声があがりますよ」と答えた。
では、あなたは説法してみてください」と頼んだところで、聖者が正式的に告知をして、自分
が覚えているたった一つの偈を唱えたのです。するとサードゥ! という声で森中が響いてし
まったのです。
「なんだ、神々も特別にこのお坊さんをひいきにしているのか」と二人は思いました。
この出来事を、のちに、その比丘二人が釈尊に報告しました。お釈迦さまは、「神々は特別に
誰かの肩を持っているわけではありません。教えを理解していることに、経験していることに、
素直に感動しているのです」と、説きました。エピソードはここで終わり。
701 :
スマナサーラ:2009/06/18(木) 12:10:28 ID:Pzsy5J9U
仏教はただの言葉ではありません。真理の言葉なのです。真理と言っても、淡々と事実を述べている
だけでもないのです。仏説には、この上のない不可思議な力があります。それは聞いた人のこころが
たちまち、清らかになることです。汚れたこころが、きれいになることです。悩み苦しみがなくなる
ことです。こころが向上して、涅槃に達することです。仏説の、人の悩み苦しみをなくし、たちまち
幸福にしてあげる力を、後世の人々は呪術的な意味で捉えたのです。「真言」になったのです。
厄介な話です。仏説の力は、神秘的なものではありません。「真理的」な力です。心理的にこころが
治るのです。まさに言葉の力です、と言えば、異議を立てにくいですが、だからといって、ダラダラ
と呪文を唱えても微塵も効き目がないことも理解した方がよいと思います。
学ぼうとすれば、一生学んでも学びきれないほどブッダの語られた真理は無尽蔵なのです。しかし、
たった一つの法門で、たった一つの偈で、すべての真理を理解することもできるのです。真剣に聞
いて理解しようとする人のこころが、ブッダのひと言葉にでも納得するならば、その人のこころは
それと同時に変わるのです。向上するのです。度を越した無知なひとでない限り、ブッダの話を学
んでこころが向上しない人はいません。幸福にならない人はいません。ギャーテー・ギャーテー……
や、オーム○○や、オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカや、オン・カカカビ・サンマ・
エイ・ソワカや、そういった言葉に力があると勘違いしてはならないのです。言葉ではなく、その
言葉が持つ意味に力があるのです。ブッダの言葉の意味は真理なので、したがって、仏説にまさる
幸福をもたらす言葉はないのです。
702 :
スマナサーラ:2009/06/18(木) 12:14:49 ID:Pzsy5J9U
「先に自分が実践してから他人に説く人は、堕落しない」とは、お釈迦さまの言葉です。
自分の修行を後回しにして、他人に説教する人は、世に多いのです。その人々は、皆に尊敬される
ことを期待しています。尊敬を受けて、豊かになって、それから人生で堕落するケースがいくらで
も見受けられるのです。またこの世の中でほとんどの人々が道徳や倫理を語るが、守る人々は少な
いのです。世は善くならないのです。この世の人々の言葉に、力がないのです。先に自分が実践し
ておけば、言葉に力があるのです。つまり、説得力があるのです。右に述べたエピソードの聖者が、
毎回毎回、四行の偈しか唱えなかったのに、同じ偈を何回聞いても、神々が感動したのです。
その偈を唱えるとき、その聖者のこころが、偈の内容に(仏道と悟りに)入るのです。聞く人々も
、感動するのは、当然のことです。
学識だけで人々を指導できると思ったら、考えが甘すぎです。現代社会も知識人に導かれていない
のです。貪瞋痴に目がくらんだ、財産欲、権力欲、名誉欲の衝動で生きている人々が、この世を牛
耳っているのです。現代社会の指導者・リーダーは誰ですか? と訊かれたら、一般の人々は世界
を牛耳っている人々の名前を挙げる。それは勘違いなのです。彼らは自分たちを抑えつけている人
々なのです。導いている人々ではないのです。
人々を幸福に導く、本当のリーダーは誰でしょうかと、知っておいたほうがよいのです。
我々の人格向上に、善い人間になるために、悟りに達するために、導いてくれる本当のリーダーは
誰でしょうかと、知っておいたほうがよいのです。
学識のあった二人の比丘が、張り切って説法したのに周りから何の反応もなかったのです。
法門一つしか覚えていなかった比丘が、その四行を唱えると、周りが歓声で沸き立ったのです。
二人の比丘は、「神々も人々をえこひいきするものなんですねぇ」とお釈迦さまにこぼしました。
しかし神々は、えこひいきをしたわけではありません。本物には、誰でも惹かれるのです。
このポイントをお釈迦さまがこの比丘二人に教えてあげたのです。
703 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 12:28:06 ID:B/mhg6ZB
ええ話や。
>>699-670 あんたが無断転載してOKで協会に敵意を持つ者が無断転載するのは
駄目というダブル・スタンダードを掲げるわけにはいかない以上
承諾済みの証拠を提示するか無断転載そのものを慎んだ方がいいよ。
705 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 12:38:30 ID:B/mhg6ZB
スマナサーラ長老本人だったらどうしよう
…と、妄想してみる。
706 :
スマナサーラ:2009/06/18(木) 13:02:04 ID:Pzsy5J9U
では法を語ればよいのでしょうか。語っただけでは、効き目がないのです。
力もないのです。学識として仏教を学ぶことは、我々にはそれほど難しい作業
ではありません。すべて暗記しなくてはいけなかったので、昔は難しかったで
しょう。活字文明の現代は、学識は本の中であれば充分です。
ですから誰でも簡単に、学識者になれるのです。たくさんのテキストを参照して、
仏教以外の知識と比較して他人に語ることができる先生方は、いることはいるの
です。その先生方の話を聞いて、本を読んで、我々は仏法を学ぶのです。
しかし、学ぶだけです。知識が増えるだけです。
知識が増えると、なおさら生きるのが苦しくなるのです。
性格が素直でなくなるのです。「頭のいい」子供の間違いを直して躾することが、
産んだ母親にもできなくなるのです。
学識だけで頭が固まると、柔軟性はなくなります。その人の管理は、できなくなるのです。
知識を学ぶことはとても大事なことです。しかし学ぶだけなら、かえって傲慢な、頑固な
人間になってしまうだけです。
仏教の立場からは、人々は真理・法を学ぶべきなのです。真理を学ばない限り、人格向
上を見込めないのです。我々の指導者になるのは、法を知る人なのです。しかし、より多
く語るからと言って、本物の法を知る人にはなりません。三蔵経を丸暗記していても、そ
の人のこころが法を持っていないのです。三蔵経を丸暗記しても、三蔵経典を買い求めて
本棚に整理しておいても、同じことです。必要なとき、参照できるのです。三蔵経典を持
っている人は、「法を持っている」人ではありません。
707 :
スマナサーラ:2009/06/18(木) 13:05:34 ID:Pzsy5J9U
ブッダの説かれた法は、四行、二行だけでも充分なのです。ブッダが法を完全に語ったのです。
長さで言えば仏法はいろいろです。長部経典に編集されているお経は長いのです。経典一つの本
文だけで、小冊子一冊くらいの分量があります。しかし、それで仏道のすべてを語られているのです。
中部経典のお経は短いのです。小冊子一冊にするためには、経典四つぐらい必要です。
しかし、経典一つで解脱に達するところまで仏道を語りつくしているのです。相応部経典のなかでも
っとも短い経典になると、四行の偈ひとつ、または二つで、仏道を語りつくすのです。長い経典もあ
りますが、中部経典の経典一つほどは長くはないのです。経典の長さは、まちまちです。
しかし、大事なポイントは経典一つがそれだけで道を語りつくしていることです。ですから、我々は、
経典ひとつ、法門ひとつを学ぶだけであっても、知識的には充分なのです。経典には、四行の偈であ
っても、解脱に達することができるように、アドバイスが入っているのです。
それなら、なぜたくさん経典があるのでしょうか。それは一人ひとりの理解能力の差に合わせてい
るからです。人格に、好みに、合わせているからです。人間は一人ひとりが人格的に違います。私が
感動する言葉に、友人も感動するとは限らない。私に理解の難しい言葉が、友人にも理解できないと
は限らない。仏典を読んでみると、自分にぴったり当てはまる経典がひとつか二つ、必ずあるのです。
我々が網羅的に経典を読んでみて、「マイ経典(自分に個人的に説かれたブッダの生の教え)」を見
つけられたら、最高に優れている宝物を掘り出したことになるのです。
それから、「マイ経典」を学ぶのです。そのアドバイスにしたがって、ブッダの説かれた安穏、解
脱の境地に達するまで、日々精進するのです。教えを自分の身体をもって経験する人のことは、「法
を持つ者(dhammadharo)」と言うのです。三蔵経典を丸暗記して、見事に説法できる人であっても、
dhammadharoではないのです。悟りに達しなくても、「今日のうち悟りに達しよう」という気持ちで
日々精進する人も、dhammadharo なのです。この人には、こころに向上があっても、堕落はありえないのです。
708 :
スマナサーラ:2009/06/18(木) 13:08:16 ID:Pzsy5J9U
修行中の人も、法の体得者と同じ扱いをするのは、如何なものかと思われるでしょう。
悟りに達する修行は、sati 気づきの実践なのです。気づきの実践をしている瞬間瞬間に、
こころは一時的に貪瞋痴から離れるのです。こころが貪瞋痴で汚れても、たちまち気づき
を実践して、治すのです。妄想を完全に停止した覚者のこころの真似をし続けるようなも
のです。喩えで考えましょう。俳優たちは、舞台に上がる前に稽古をするのです。稽古だ
からといって、いい加減でふざけてやるわけではないのです。真剣まじめなのです。
稽古中であっても、観る人は感動します。衣装も何もなく、普段着のままで汗をダラダラ
たらしながらするリハーサルを観ても、見る人々は感動するのです。
リハーサルで感動させる能力が身に付いたならば、本番になるのです。
修行中はリハーサル中の俳優と同じです。ですから、自分が実践している教えを他人に語ると
、他人のこころは感動して実践したくなるのです。ゆえにお釈迦さまは、教えの説得力という
立場から見て、修行中の人も、法の体得者も、同じ扱いにしているのです。
Dhammadharo が語る場合は、その言葉に摩訶不思議な力があるのです。
その言葉を聞く人々のこころは、よい方向へ変わるのです。さまざまな問題で悩んでいる人々は、
法を自分の身体で体験している人のアドバイスを受けるならば、悩みを解決できるのです。ここ
ろが変わる教えこそが、人々の役にたつのです。法を知ることよりも大事なのは、法を持つこと
です。人々は仏法を学識的に学ぶだけで満足してはならないのです。人の死後を定めるときは、
学歴は効きません。学者であっても知識がない人であっても、富豪であっても貧乏な人であっても、
俗世間的な価値観と関係なく、死後幸福になるのは「こころが清らかな人」なのです。
709 :
アンチのコピペ:2009/06/18(木) 13:37:04 ID:CIXQOzjG
出離は菩薩乗(大乗)のみならず声聞乗や縁覚乗にも共通のものです
仮に出離の心を起こしたとしても、声聞や縁覚の修行を行い、自分一人の
解脱を求めて小乗仏教の聖者(阿羅漢)となったなら、たとえ解脱に至ったとしても
完璧な状態ではありません
多くの経典に「彼らはまだ完璧ではなく、円満な功徳が具わっていない」とあるように
阿羅漢は煩悩障は滅していますが、智慧の障害である所知障がまだ残っているからです
「阿羅漢が大悲をもつことは非常に難しい」と説かれています
一方、大乗菩薩は「菩提心」を重視します
大乗か否かは菩提心の有無によって決定します
「パーチンキ・シュクぺ・ド」には「一切衆生を救済したいという功徳の大きさは虚空よりも広大である」
と述べられています
菩提心についてはそのほかにも書物は数多くありますが、代表的な経典は
「華厳経」です
710 :
アンチのコピペ:2009/06/18(木) 13:42:45 ID:CIXQOzjG
スマナサーラさんが幸せでありますように
711 :
スマナサーラ:2009/06/18(木) 13:52:06 ID:Pzsy5J9U
知識が重荷ってのは理解できますね。
713 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 14:22:52 ID:YgauEeXy
>あんたが無断転載してOKで協会に敵意を持つ者が無断転載するのは駄目
これは仏教以前に 駄目ですね。 まさに、「三蔵経を丸暗記していても、その人のこころが法を持っていないのです」ということでしょう。
714 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 15:02:33 ID:Pzsy5J9U
んー、やはり長老の説法はいいわ、ためになる。納得しました。
715 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 15:16:27 ID:1+jqshgN
現代のブッダ マイトレーヤ・ラエルの説法の方がためになるよ
>>715 現代のマイトレーヤなんて上祐さんで十分だよw
いったいマイトレーヤはこの日本に何人いるんだ?
>>696 でも腰とか内股の筋肉伸ばすと
性欲が強くなってこまるんだよね・・
718 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 19:25:28 ID:afA8Pov9
>「先に自分が実践してから他人に説く人は、堕落しない」
口汚い僧侶が「愛語」の説法をしたりすると堕落の危険性があるわけね。
パブリックコミットメントと言って、常に公言している言葉に、発した人間が縛られていく。
下劣な人間でも、愛語を心がけていると、その言葉に合うように自分が変化していく。
心理学的には予言の自己成就という。
脳科学的には、他人の事を考えていると、前頭前皮質が何故か活性化する。
社会的なコミットメントを失ったり、その恐怖を思うだけでも脳は苦痛を感じるが、それは肉体の痛みと同じ神経回路を使う。
自分が凡夫だと深く自覚しながら、「敢えて」他者に向けてメッセージを発するのも、仏教の道だと思うが。
瞑想の時間を競い合うことをブッダが教えたわけでもないだろうし。
720 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 19:48:59 ID:afA8Pov9
>パブリックコミットメントと言って、常に公言している言葉に、発した人間が縛られていく。
宗教界における説法者は、自分の発言に縛られない人が多いね。
「二枚舌」とか「パリサイ人」って言えば良いのかな?残念なことだけれども。
>>719 当たり前なことを何難しそうな
言葉を使って語ってるの?
凡夫だと自覚してない人間が
やるから問題なんだよ。
そしていつの間にか「自分は凡夫ではない」
と思い込むのがさらに問題なんだよ。
要するに「自分の成長の為に
他者を利用する」とういう考えを
捨てろと、そういうことだ。
722 :
神も仏も名無しさん:2009/06/18(木) 22:05:02 ID:afA8Pov9
>自分の修行を後回しにして、他人に説教する人は、世に多いのです。
>その人々は、皆に尊敬されることを期待しています。
流し読みしていた時は気付かなかったけれども、
これって“自白”なのかなあ……
ロールプレイング
って教育に似てるね。
ペルソナとかのトリックと通じるところがあるのだろうか。
>>720 >自分の発言に縛られない人が多いね。
これは偏見。そう断言するんなら、統計データを出さないと駄目。
個人的な印象で良いんなら、実感として、インチキな説法者は、やっぱり言っている事もおかしい。
>>721 当たり前じゃないよ。
発言は自分を縛るもので、他人を縛らない。
「あいつは性格が悪い」と言っている人間は、性格が悪くなっていく。
普通の人間は、性格の悪い人間を批難したら、その人は態度と性格を直して、親切なアドバイスに感涙して感謝し、行動を変えようとすると思っている。
でも、残念ながら心理学的にも脳科学的にも全く違う。
批難された側も、批難した側も、批難した内容に近づいていく。内容が間違っていても。
当たり前じゃないよ。
>「自分の成長の為に他者を利用する」
結構なことじゃないか。他者を介在させずに、自分だけで成長できるものか。
原始仏教が「小乗」と批難された理由そのまんまだ。
シャーリプトラやアーナンダ、スマサナーラが仏陀になったのか?
725 :
724:2009/06/18(木) 23:49:50 ID:nLUJghsh
>>724 × >スマサナーラ
○ >スマナサーラ
726 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 00:00:39 ID:afA8Pov9
>これは偏見。そう断言するんなら、統計データを出さないと駄目。
うっ…痛いところを突かれた。
確かに信頼ある統計を出さないと「個人的な印象」と言われても仕方ない。
727 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 00:36:38 ID:8qSqpPKY
スマナサーラの講習会の参加者激減
もう終わりかな。
んじゃ、そろそろ行ってみようかな。
>>727 原因は何?
やっぱり、お不動さんとか観音様みたいな、賑やかなパンテオンがないこと?
念仏や題目、御真言みたいな、「それだけやっていればいい」みたいな単純な行がないこと?
坐禅や写経みたいに、手身近な精神集中の手段がないこと?
難しくて馴染みのない上座部仏教の用語ばかりで、日本人が仏教に求めているニーズに答えられていないこと?
730 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 00:59:11 ID:8qSqpPKY
不徳の致すところじゃないですか。
731 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 01:30:23 ID:46/4OYlT
>>708 これって、道元の禅や密教の三密に通じるのでは?
悟ってない人でも、
身・口・意の三業が仏法に従っている瞬間は、
仏と同格っていうかんじ。
>>727 どこの講習会かよく分かりません。
今度の7月20日に関西方面の住吉武道館で行われる法話と瞑想指導なら
定員300名で受け付けていますよ。サンガ新書の間にパンフレットがはさまっていました。
要するにある程度書籍とかDVDで勉強してから来て下さいってことでしょ。
関西で定員300名は多いか少ないか…
>>727 どこの講演会が激減?
全体的には、ひとやまのトレンドピークが過ぎたので
増加率みたいなのが減ったというところでしょう。
734 :
スマナサーラ:2009/06/19(金) 19:28:48 ID:SaAIio15
「自分の人生を全体的に見たら、もう残りが少ないのです。だから私はその残りで、
まだまだ言っていないたくさんのこと、人類が知らないたくさんのことを言って、
人類のために残しておきたいのです。
自分の死を感じ、自分が毎日毎日衰えていくのだと分かると、いてもたってもい
られない気持ちになるのです。」
735 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 19:50:07 ID:BL+GtomE
>スマナサーラの講習会の参加者激減
それはスマのせいじゃないだろ。不況だから。そもそも、仏教というのは釈迦がいたからこそ有名で、居なかったら過疎教だ。
コマーシャリズムが無い質素な教えだから。
734の言葉は、単なる人間の言葉だな。素直でよろしい。
しかしこの会は恐らくカルトだぞ。信者の反論の仕方が他のカルトとまったく同じ症状を醸し出している。
表面は上座部でも、その結果を見れば分かる。 速く気付け。
創価スレの反論の仕方はどうなのかぜひ試してくれ
だからカルトの定義をだせよ。
コピペでもいいから。
それをみて判断する人もいるだろ。
738 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 21:15:33 ID:kgWvzVOg
ごくろうさん
それと日本2大カルトをまず批判することだね。
>>734 それでいいんじゃね。上座仏教がお釈迦様の言葉を直に伝えていて、真実であって依り頼む物ではない。
というのが上座仏教なんだから。
言葉をできるだけ書籍に残して、後世の人々に読んでもらう機会が増えるといいよ。
>>735 「ゴータミー精舎」にあつまるボランティアと信者の人々ことだろ?
それなら長老が引退でもして、その後継者が出てきてクリシュナムルティのような発言をしたら万事OK
そもそも上座仏教は何度も言うが、「誰かに依り頼む物ではない」。
「お釈迦様の教えを実践し、確認するもの」である。
その辺のところを「ゴータミー精舎」に集まるボランティアと信者は分かっていない。
だから「ゴータミー精舎」から離れられないだけ。長老が引退したらみんな離れていくさ。
742 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 21:45:02 ID:kgWvzVOg
ああ オレは日本2大カルト以外にも、朝起き会(社)★実践倫理宏正会 までも暴露揚げしてるよ。
まあ何でも聞いてくれよ。
743 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 21:49:32 ID:EgBIjkcx
>>742 テーラワーダは実際どうなの
ウェサカ参加したけど読経とか聖糸、聖水ありがたくもらったけど
はっきり言ってスマ長老の説法以外親戚(消息不明の)が参加してたオカルト仏教新興宗教団体と同じだったんだが
744 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 21:53:30 ID:24gVTYLi
>>738 同じことを、ズ〜と、何度も何度も繰り返す、繰り返さざるを得ない、まるで輪廻。
ほんと輪廻って恐ろしいな。やっぱ輪廻から自由にならないと。
>>743 それがカルトにしか見えないならば、宗教が根付いてる国の儀式はどれもこれもカルトにしか見えないんじゃないか?
宗教とは多かれ少なかれああいうもんだよ。
746 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 22:12:29 ID:BdIRMX0s
実際どうかは入ったことが無いので知らないが、
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4145/1244521112/ を確認した状況だとカルト要素は多いね。
でもまあ薄味宗教商法ではないでしょうか。 それほど悪どいことはしていないでしょう。
たとえば、脱退者をボロクソに言い「信仰しないから、手や足の無い子が生まれる!!!」と妄想する、そこまで行かないでしょう。
実際に他のカルトでは信者が「その症状」まで行っちゃっているからね。悲惨。
>国の儀式はどれもこれもカルトにしか見えないんじゃないか?
カルトかどうかは、「そう見えるかどうか」ではない。
748 :
神も仏も名無しさん:2009/06/19(金) 22:55:37 ID:V34Mtd0O
ならだまってろ。
ッコミ覚悟で書くと
第3の視点を許さずかつ、解脱(ゴール)から遠ざかるORループであるようなら、カルト(洗脳)かと。
ということで、世間(一般的通念)が最大のカルト
『死?あはは、みんな死ぬじゃんか』
『みんな同じ運命共同体だよ』
『死について考える?現実逃避だよ』
余もそのように思う。
751 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 06:08:32 ID:+vV/Y0Gy
皆さんがテーラワーダ仏教協会に惹きつけられる魅力とは何ですか。
私には、全く、分かりません。
752 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 07:59:34 ID:nyb2vqVb
>テーラワーダは実際どうなの
>ウェサカ参加したけど読経とか聖糸、聖水ありがたくもらったけど
なんだ大乗と変わらないじゃない。
呪術に関してどのような神学的な理屈をつけているのかねえ。
南伝仏教諸国が占いと呪術に染まっているから、
「スマ長老程度の迷信ならまだマシ」だと思っているのかね。
彼等にとっては聖糸や聖水も「心の科学(?)」の一部なんだろうか?
753 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 08:05:47 ID:nyb2vqVb
>皆さんが皆さんがテーラワーダ仏教協会に惹きつけられる魅力とは何ですか。
スマ長老が小気味よい断言口調で、世間のあらゆるものをバッサバッサと
切り刻むところに、信者は爽快感を感じるんじゃないのかな?
問題は、同じハサミを日本テーラワーダ仏教協会に適用すると、
彼等自身がズタズタになるんところかな。
でも信者はそれに目を背けるんだよね…
754 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 08:13:32 ID:sz0ORMhA
>>753 長老の世間感て、テレビで見た世界じゃないですか。
生の世界に比べて、紋切型で短絡すぎると思います。
だからバッサバッサ切りやすいのでしょう。
世間は、もっと複雑です。
>>751 スマ長老の書いている書籍。
「ある程度のところ」まで心を綺麗にしてくれる方法も提示してある。
以上。
ゴータミー精舎まで行って日本仏教と大幅に違う儀式的なことをやる必要なし。
>>754 長老が日本語で書かれたたくさんの書籍を読む時間があると思うかい?
俺はないと思うね。
少ない時間でたくさんの説法ができるなんてそれこそ智慧と努力のなせる技じゃないか。
それでいい。「悟りを開こう」と思ったら一生仕事になるなら、
悟りを開けずとも心を極限まで清められればそれでいい。
そしたら現世での徳につながる。
ちなみに浦安さんは華厳経を買って読んだことあるかい?
長老が買って読むことはないと思うが、長老の智慧で華厳経をぶった切ることができたなら
その手の本を買う価値はある。ただし、5000円までしか出せない。
757 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 08:57:03 ID:sz0ORMhA
>>756 華厳経は読んだことはないですね。
まともに読んだのは大念処経位です。
これからは、エカヤーナ(一乗)の時代だと思います。
いつまでも上座だ大乗だといがみ合ったいる時代は終わると思います。
758 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 09:17:54 ID:nyb2vqVb
>長老が日本語で書かれたたくさんの書籍を読む時間があると思うかい?
>俺はないと思うね。
あるでしょ?
あれだけ似たような本を量産する時間があるんだからさ。
何も専門書をじっくり読めってんじゃないよ?
信頼できる概説書をざっと眺めるくらいでいい。
そうすればスマ長老のトンチンカンな発言はかなり減ると思うんだ。
えーと、スマ長老は駒沢大学大学院博士課程修了(専攻は道元)ですが
760 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 10:29:34 ID:peUbeiiW
urayasuさん
長老の智慧でも華厳経はぶった斬る事は不可能です
なぜならここには上座部の修行システム(正確にはお釈迦様が勧めた実践)
が組み込まれており、しかもあなたの主張されるエカヤーナ(一乗)も
当然ながら存在します
これはもう世界宗教思想における究極と言っても過言ではありません
ぜひ学習されることをお薦めいたします
761 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 10:36:31 ID:nyb2vqVb
>えーと、スマ長老は駒沢大学大学院博士課程修了(専攻は道元)ですが
うん、知っている。
だから彼は日本語書籍を読んで勉強することが可能なはずだと俺は思う。
それなのに何故しょーもない付け焼刃の知識を振り回すのか?
762 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 10:50:51 ID:sz0ORMhA
>>760 華厳経の簡単な解説本のようなものはありませんか。
763 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 11:05:49 ID:peUbeiiW
はい、あります中山書房佛書林で玉城康四郎著「華厳入門」を予約して
入手してください
もしくは西本照真
「華厳経を読む」がベストです
アマゾンの書評などには関係なく優れています
764 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 11:38:49 ID:sz0ORMhA
有難うございます。
読んでみます。
765 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 11:40:17 ID:sz0ORMhA
図書館にありました。
早速、借りてみます。
766 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 12:02:15 ID:L4GzDUDE
>>758 スマナサーラ長老の本って、
本人はしゃべってるだけで、それを周りの人が文字に
起こしてるんじゃないの?
>756
華厳ちゃんですか?
768 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 13:24:26 ID:sz0ORMhA
長老の本を全部買ったら、幾らになるのだろう。
結構なお布施ですね。
>>768 今日ってアビダンマの講習会じゃなかったっけ?
浦安さんは協会行事には行かないんですか?
770 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 13:42:09 ID:sz0ORMhA
私は、佐藤哲朗さんのお陰で、協会とは縁を切りました。
>>770 お陰とは、いったい何があったのですか?
詳しく教えて下さい。
長老の本も読まれてないのですか?
おかしなニューエイジ本を読むよりも、仏教を学ぶのに役立つものもたくさんあると思いますが。
772 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 13:58:37 ID:sz0ORMhA
>>766 そうだよ。
最近は小池龍之介もそうらしい。絵は自分で書いてるけど。
>>772 佐藤さんはただの事務局長であって、一在家に過ぎないのだから、無視すればいいではないですか。
長老は出家であり帰依すべきサンガの構成員なのですから、佐藤さんは脇に置き長老に教えを乞えば良いのでは?
775 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 14:22:42 ID:sz0ORMhA
今は、山下良道先生の下でアーナパーナ瞑想をやっているので、長老のマハシ式瞑想には興味がないのです。
それに、長老の話も偏狂で一面的すぎて、ついていけないのです。
>>775 瞑想法と教学は別ではないですか?
どちらも大事だと思いますが。
三蔵はまさに仏教の宝庫ですよ。
山下先生はそれらの指導をなさってくださいますか?
足りなければ自分で補うことも必要ではありませんか?
777 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 14:42:35 ID:sz0ORMhA
私も上座仏教の学僧としては、長老を尊敬しています。
ただ、悪口や他者批判が聞くに堪えられないのです。
上座や大乗、チベット仏教が融合した仏教の醍醐味に私は触れてみたいのです。
山下良道先生には、それがあります。
778 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 14:49:01 ID:6A+2vP0N
>>777 何が目的なの?
何が目的でその瞑想をしてるの?
皆はどんな書物に頼ってんの?
780 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 14:52:09 ID:sz0ORMhA
涅槃をみることです。
マハシ=セヤドゥは涅槃を見ることはできないと言いましたが、パオ=セヤドウは涅槃を見ることができると言いました。
781 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 14:52:57 ID:6A+2vP0N
782 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 14:59:48 ID:6A+2vP0N
>>780 涅槃を見たとしてその後はどうしたいの?
死ねば涅槃は見られるだろうけど、どうして生きてるうちにそれがみたいの?
その方がかっこいいとか、その方がみんなから尊敬されそうとかそういう理由?すごーいって言われたい、みたいな感じ?
>>782 なんか先入観ありきの質問で恥かしい。
第一、死んでも涅槃には行けないよ。
784 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 15:03:04 ID:6A+2vP0N
>>783 え?死んだことあるの?
まあいいけど。
じゃああなた、なにが目的なの?何が目的で本読んだりしてるの?
仏教の教義ではそうなってるんだよね。
君の質問に答えるには、君自身の素養がとぼしすぎて、骨が折れそうだから止めとく。
内的なものだし、「目的」にこだわる君にはわからないよ。
まず自分のことをしっかりしな。
>>780 涅槃に入るならともかく、見るだけじゃありがたみが無いと思うけど。
涅槃って見るものじゃなく入るものじゃないの?
その状態になってしまう。
「人を救いたい」って微妙で繊細なエゴなんだよね。
だからエゴだとなかなか気付けない。
エゴのご馳走だ。
大乗教徒がぬけられないのも無理はない。
あとスダンマチャーラ比丘のスレ立てて
そっちでやってくれないかなあ。
>>782 言いたいことは分かるが、涅槃は死んだからって誰もが入れるものではない。輪廻しまうからな。
>>782 君は仏教スレに来ること自体
まちがってるから、帰りなさい。
790 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 15:12:27 ID:6A+2vP0N
>>785 はいきたw
これね。
この優越感。
君の素養が・・・俺は素養があって、俺は、俺は・・・俺はすごくて・・・・
うん、で?君は何が目的なの?
自分はすごいんだ、俺はこんなにこのジャンルの本を読んで、このジャンルでの用語を覚えたんだぞ!って人に認めさせたいの?
それは電車ヲタクの人が路線名を言えたりすることとさほど違いがないけど、違うとしたら一体何が違うの?
君は傲慢で、他人にたいして「素養がとぼしすぎる」って言うくらい不遜で失礼だよね?電車ヲタク以下かもしれないけど、それでも君は自分が誰かに優越したって感じてるのかな?
君の目的は、電車ヲタクが電車ヲタク同士で優越感を感じるために行っている努力と何か違うの?
791 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 15:15:07 ID:prbcjFeB
電車好きが他の人に電車ファンになっていただく義務はないからなw
「死んで涅槃に入れる」という人に仏教を語るのは、
電車で言えば切符の買い方を教えるようなもんだ。
そもそも、自分のことはなにも語らず、ベタベタ質問攻めすること自体が
不遜で礼儀知らずだと思わないのか。
教える義務を他人に強要するな。それを優越感と言うなら、まあ好きにしろw
>>791 さすが仕事が早いねえ。
ありがとうございます!
ところで私は、大乗、上座、どっちも読んでるけど、みんな拘るの?
>>790 だから巣に帰りなさいっての。
叱られるの当たり前だろ。
796 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 15:25:44 ID:sz0ORMhA
ディーパンカラ・サヤレー比丘尼も山下良道先生も涅槃を見た人です。
パオメソッドに従えば、涅槃は見えるのです。
両先生のように世俗の執着を離れ、徳を積み、心穏やかに生きていきたいと思っています。
私もいつか、初禅に達したなら、ミャンマーに行くつもりです。
>>796 がんばれ。そして、涅槃を見るんじゃなくてちゃんと入れる方法を我々に教えて下さい。
見るのと入るのと「この場合」同じでは?
800 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 15:34:53 ID:6A+2vP0N
>>796 世俗の執着を離れ、徳を積み、心穏やかに生きていくことは、別に涅槃を見なくてもできるよ?
>>799 そうなの?それなら山下先生は死後はどこへ行くの?ただ見ただけではどこへ行くのやら。
802 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 15:41:21 ID:sz0ORMhA
>>800 でも、幾ら仏説に精通しているからといって、長老は徳があるとは言い難いですね。
ルアー(故意に)を使用した感は否めないが、電車云々氏には一理あると思うな。死んで涅槃に入れる入れない。は教義にあるからだけでは疑念が去るわけではないし。
僕は大乗には興味湧かないです。初禅〜3、4くらい行くまでは『腰掛け『』に見えるしね。
804 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 15:42:49 ID:sz0ORMhA
>>800 でも、幾ら仏説に精通しているからと言って、長老は徳が厚いとは言い難いですよね。
805 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 15:45:31 ID:6A+2vP0N
>>802 長老ってひとは怒ってばかりいるんでしょ?
それは全然心穏やかじゃないw
それはあなたの目的とは全然違うんじゃない?だってあなたは心穏やかに暮らしたいってことが目的なんでしょ?
仏説に精通することと、心が穏やかになることは、少なくともこのスレを見る限り、全く関係ないね。
だっていくら本を読んでも、このスレの人たちは嫉妬、誹謗中傷、優越感、劣等感、そんなことばかりだもん。
俺はこの本を読んだんだぞ、すごいだろ、お前は読んでないのか、お前はこれを暗記してないのか、おれはできるぞ、って感じで。
なんていうんだろうか、優越するための道具になっているというか。自分を認めさせるためのフィールドがお金や女や、電車の知識から仏教に変わっただけというか
>>767 俺
>>756を書いたけど、違う違う。
逆の立場だ。華厳経を称えて寺和田スレを荒らしている人がいるから、
思い切って長老に一刀両断してもらえたらオモロイと思ったんだけどね。
…けど、華厳経の口語訳でも難しくて長老が読めなさそうで心配なんだな。
講談社学術文庫にある鎌田茂雄著「華厳の思想」でさえも、
「簡単なことを難しい言葉で書いているんじゃないか」って思わせるほどのくだ巻きぶり。
インテリの権化だね。ありゃ。
というわけで、長老が華厳経を理解した上でバッサリって書籍があったらいいなぁって思っていたんだけど、
望み薄かな…
ただ心を穏やかにしたいだけなら、ミャンマーくんだりまで行く必要無いだろ。そこまで行かないと身につけられないものがあるから行くなら分かるが。
それが仏教であって、かつ大乗では無理、タイやスリランカでも無理、ミャンマーでなければとこだわる必要があるものなら分かるが、心を穏やかにしたいというだけではね。
>>805 君も含めてなw
だれも凄いなんて思ってもないのに、
勝手に傷ついてギャーギャー騒ぐってのは、「優越感」が傷ついた証拠だろ。
べたべた他人に質問攻めして、で教えてられないと言われると
優越感がどうのギャーギャー騒ぐ。
じゃあ質問なんかしなきゃいいだろ。って話だよ。
809 :
Urayasu Taro:2009/06/20(土) 16:03:37 ID:sz0ORMhA
結局の所、長老とは肌合いが違いすぎました。水と油みたいな。
カリスマ性は認めますけど。
ディーパンカラ・サヤレー比丘尼や山下良道先生の前にいると心が落ち着きます。
瞑想も飛躍的に進みます。
長老では、そのようなことは感じたことがありませんでした。
>>809 そういう人はたくさんいるんだろうな。
俺もあなたの指摘する面において同感。
>>809 それは同感。瞑想も協会ではやる気しないし、長老の本も実況中継がどうたらというのは読み飛ばしてる。
でも他のところは勉強になるよ。おかしなスピリチュアル思想が入ってこないのが良い。
純粋なテーラワーダ仏教の勉強で、今の日本に長老以上に分かりやすいものは存在してない。
思うんだが
意識的(手段)にせよ感情的にせよ
スマナサーラさんの『過激な批判(釣り?)』に、舌刀ぶり(大衆好みの)に魅了されて、多くの人に仏縁(きっかけ)が生じるなら(入口)なんという方便!!!!!!
それはあるでしょ。明に喧嘩吹っ掛けていることあるし。玄侑さん乗ればよかったのになぁ。
814 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 16:26:45 ID:L4GzDUDE
>>809 あなたは、新しい情報に出会って浮かれているだけにも思える。
今の修行でうまくいかなかったら、
また新しい師匠をさがして、みつけて喜んで、
そのときには山下師なども批判の的にするんじゃなかろうか…。
…とまぁ、私自身もそういうところがあるので、
気を付けたいです。
815 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 17:01:32 ID:+mNILRR/
>>805 要するに、華厳経をいくら読んでも、学んでも、褒め称えても、実践法はないわ、
自分も成長しないわ、性格も変わらないわ、心は相変わらず悩みと怒りとイライラ
でいっぱい。
そんな華厳経を最近の人々は見向きもしないわ、長老ばかり注目が集まるわで面白
くない。
だからといって長いこと信じていた華厳経を見捨てることも出来ないわ、今更上座
を学ぼうとしても上座は知識だけ増やしても実践が出来なきゃ評価されないし、偉
そうに知ったかぶって優越感に浸る楽しみもないからやる気も起きない。
そんなこんなで腹いせにこのスレにからんでる・・・・・そんな感じですかね。
華厳経よりひどいのが法華経だ。
817 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 17:08:34 ID:nyb2vqVb
>「人を救いたい」って微妙で繊細なエゴなんだよね。
>だからエゴだとなかなか気付けない。
>エゴのご馳走だ。
わかる。
(大乗じゃないけれども)「日本テーラワーダ協会」の一部の狂熱的なシンパ
の使命感ってのは、このエゴから湧いてくるのだね。
818 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 17:11:12 ID:nyb2vqVb
あとこのスレ、見えない敵(このスレに出入りしているかどうか不明の“華厳”ちゃん)
と戦っている人がいるねえ。御苦労さま。
しかし、大乗だって華厳経や法華経を「読むだけ」ってこたぁないだろ。
すくなくとも今はともかく初期の大乗や、現在のチベット仏教でも。
820 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 17:13:15 ID:nyb2vqVb
817の訂正
「日本テーラワーダ協会」→「日本テーラワーダ仏教協会」
821 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 17:16:54 ID:nyb2vqVb
>上座は知識だけ増やしても実践が出来なきゃ評価されない
スマナサーラ長老は?
あの人「愛語」ひとつ実践できていないようだけれども。
法華経も華厳も読んだこと無いから批判も評価も出来ないが、
当時の瞑想の熟達者が体感した世界観を記した、宗教文学としてとらえることはできるんじゃないの。
中身は知らないからよくわからんけど。
>>815 まあ表層の知識より、「俺さま境地」の自慢の優越感のほうが
たちが悪いしいかがわしい、とも思いますがね。
>「人を救いたい」って微妙で繊細なエゴなんだよね。
>だからエゴだとなかなか気付けない。
>エゴのご馳走だ。
大乗は宗派全体がこの罠に陥っている。
824 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 20:08:53 ID:Fe2sXb2k
825 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 20:11:14 ID:Fe2sXb2k
文化人も入ってる
偽芸術家も入ってる
宗教〜♪宗教〜♪
足りない頭を癒してもらってる〜♪
826 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 21:29:48 ID:+aESxrs/
>>818 自分のスレに帰れよ。でも恥ずかしいから帰れないのかい?
こんなことやってるから
早死にしたんだろな・・
828 :
神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 21:48:57 ID:+aESxrs/
【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践3
1 :神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 21:04:17 ID:Xn6AUFc8
お釈迦さまの教えとヴィパッサナー冥想に関心のある人、実践している人、
体験や変化を 実際に経験している人、初心者、先達の方々、預流果の方々、
更なる成長を求めて語り合いましょう。
ここスレの趣旨が理解できないのか?邪魔だろうが?何が目的なんだ?
829 :
マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM :2009/06/20(土) 23:54:18 ID:P0F8Ix7P
830 :
神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 00:32:18 ID:8nhEQG+J
>>829 プッタタート比丘ってはじめて知った。
アーナーパーナサティやヴィパッサナー冥想のことが詳しく解説されているね。
これはなかなか良いわ。ありがとう。
831 :
神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 08:29:52 ID:35mkofN6
826さんへ
>自分のスレに帰れよ。でも恥ずかしいから帰れないのかい?
俺、818書いたものだけれども、自分のスレなんて無いよ?
誰かさんと勘違いしていないかい?
832 :
神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 10:43:13 ID:5PXR+yEL
833 :
神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 10:48:52 ID:35mkofN6
>自分の家を忘れちゃったの?
>ここ、ここよ、早くお帰り。
そういうことは華厳ちゃんに言えばいいんじゃないかな?
このスレに出入りしているかどうかは不明だけれども。
サンプロに
脳科学者の茂木が出てて、脳を活性化させるためには常に語感に刺激を与えてアップタウンさせるのが良いと言ってた。
これって心が刺激を欲しがっていてそれが欲望だからなんとかしないといけないという仏教の教えと正反対だよな?
語感→五感
それを徹底すれば暗室にこもって人に会うなってことになる。それが仏教の修行なのかね?
五感をつねに実況できればいいんだから、正反対ってことはない
837 :
神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 13:22:58 ID:4lS354DA
>>834 そですね。
まぁ、脳にどのような刺激を与えるかは色々だから、
仏教の修行も刺激のひとつかもしれないけど。
838 :
神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 13:53:35 ID:DvMgS389
ROM者だが なんかこのスレッドではスマ長老をやたら叩いている人がいるな。
>>616 >
>>615 > 長老は、経・論の内容をわかりやすく解説してくれて、
> 今まで知らなかった瞑想しかたを教えてくれた。
> それだけでもありがたいです。
> 長老がどんな性格でも。
>
> 長老が持つ仏教知識は、
> 私にとっては貴重な情報だと思うのです。
私もこの人と同じ意見だな、 とくに彼のアビダンマサンガハ解説は
スバラシイ、
キチンとした知識を前提に書いているからよい仕事だと思いますよ。
彼の人格などたいして問題にはならんでしょう。
他のつぼ売りカルトや政治カルト、影で不動産開発やったりする
カルト牧場経営者に較べるなら微々たるもんですよ。
むしろ善人の仮面をかぶって教祖依存に持っていく方が怖い。
善人ぶってもっともらしく振る舞ってる人にコロッと騙されるからね。
>>836 実際にそういう修行あるよな。
天台宗でも聞いたことある。
テーラワーダでも瞑想道場では話さず、目線合わさずだし。
真言宗の覚鑁上人は3年間無言の行を
したそうだ。
三年間無言の行とは
なんともサギくさいな
三年間しゃべりたかった訳だ。むしろ言葉の虚しさを知るのが大事だ。
無言の行ならいくらでもいけそう・・・
もちろん、無口・・・
(´Д`)ハァ…
844 :
神も仏も名無しさん:2009/06/22(月) 00:26:01 ID:rYPialMQ
昔の日本の僧侶は、修行に対する熱意はすごかった。
にもかかわらず、大乗の修行方法が間違っていたがために、
そのような熱心な僧侶達が悟れなかったのだとしたら、
大乗ってやっぱり罪だよな。
845 :
神も仏も名無しさん:2009/06/22(月) 02:25:24 ID:rYPialMQ
>>829 少し読みました。
ブッダの説法を聞いただけで阿羅漢になった人々が、
なぜ話を聞いただけで阿羅漢になれたのかが、なんとなくわかりました。
話を懸命に聞くなど、日常生活の中での集中の中にも、
三昧はあるのですね。
846 :
844よ:2009/06/22(月) 07:39:50 ID:KUvBe7Qm
お前、いい加減にしろ…(ケンシロウ風に)
847 :
神も仏も名無しさん:2009/06/22(月) 10:46:47 ID:RN0iwWlm
>>829 「アーナーパーナサティ解説」なんか読むと、冥想にたいする精密さというか曖昧さが
微塵もないな。ここらへんが日本の仏教との大きな違いかな。
848 :
神も仏も名無しさん:2009/06/22(月) 11:43:11 ID:ovs3MGO3
>>844 > そのような熱心な僧侶達が悟れなかったのだとしたら、
> 大乗ってやっぱり罪だよな。
道元禅師
この三十七品菩提分法、すなはち仏祖の眼睛鼻孔、皮肉骨髄、手足面目なり。仏祖一枚、これを三十七品菩提分法と参学しきたれり。しかあれども一千三百六十九品の公案現成なり、菩提分法なり。坐断すべし脱落すべし。
禅の方々はキチンと伝えてきているようですよ、
いろいろ研究してみるのもいいかもです。
道元禅師と臨済宗は大乗でも別格。
テーラワーダと同じで瞑想実践を
大切にしていた。
密教は観想のエキスパートを生み出したが
その次の段階が欠けていた。
空海がヴィパサナをしっていれば・・・
850 :
神も仏も名無しさん:2009/06/22(月) 22:19:49 ID:RN0iwWlm
スマナサーラ:曹洞宗では、非思量というか、只管打座ですね。
南直哉:そう言いますね。
スマナサーラ:あれは、すごく初期仏教にも合っている単語ですけれどもね。
南:私も「不思量を超えた非思量」とか、「不思量底を(如何が)思量する」と、
その問いに対する答えである「非思量」という言い方、そして「非ず」という
言い方は、ものすごく良く出来ていると思いましたね。
しかし、非思量の道元禅師の解釈も、とてもよく出来ています。
スマナサーラ:けれども私には、ちょっと言いたいことがあるのです。
南:ほう、そうなのですか。
スマナサーラ:だから、私が言いたいのは、「教えてあげますから」という事です。
非思量の思考に反対しているわけではないのですけれど、合っていますから。
だから、「それに達する方法がありますよ」と。道元さんも、そこがなかった
のです。私もものすごく悲しく思います。道元さんも、それを「悲しい」と書
き残しています。
しょうがないですね。当時は中国へ行ったり、中国の文献から学ぶしかなかっ
たのだから。
南:確かにあの時期に、テーラワーダのパーリ語経典が読めたわけではないですからね。
スマナサーラ:ないですね。だから、もう道元さんにはなんとも言えませんけれど。
851 :
神も仏も名無しさん:2009/06/22(月) 22:31:05 ID:ibt+Xb/S
今年の8月2週間くらい休みがとれるのですが、どこか静かに瞑想できる
施設を探しています。一人でもいいです。贅沢かもしれませんが熱海以外
でどなたかご存知の方がいましたら情報提供よろしくお願いします。
852 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 00:00:14 ID:2zkbvbP5
アホか?長老の良い話が出ると焦って反射的に反応しちゃうのか?
>>844 馬鹿だなぁ。
メソッドが悟りに導いてくれると思っているうちは君もダメだよ。
854 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 00:19:50 ID:nLv2AhLM
>>853 メソッドで導かれるとか以前に、大乗の経・論で
間違った概念を植え付けられたら、
悟りの邪魔になるんじゃないでしょうか?
たとえば、浄土教の世親菩薩は、
極楽浄土への往生を願う心をシャマタ(サマタ)、
阿弥陀仏や極楽浄土の様子をリアルにイメージする観想念仏を
ビバシャナ(ヴィパッサナー)
だと位置づけています。
しかし、一心に往生を願うことも、観想念仏も、
どちらもサマタなんじゃないでしょうか。
づり、サマタばかりでヴィパッサナーをしないことになりますから、
修行に偏りができてしまうのでは?
855 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 00:28:25 ID:gI2HEXHa
がんばれテラワダ商法 鴨はオウムから流れて来ている。
>>853 >
>>844 > 馬鹿だなぁ。
> メソッドが悟りに導いてくれると思っているうちは君もダメだよ。
そうそう。メソッド(テキスト)とにらめっこ状態になる。儀軌は寧ろある種のカセになりかねない。出来がよろしければ、話が違うかしらんが。
857 :
マイヤー マイヤー ◆JDl1K5oLuM :2009/06/23(火) 03:55:26 ID:awPW7JCQ
パオの一日瞑想会案内
ミヤンマーのパオ瞑想センターで指導しているクムダセヤドーが今年も来日します。
7月5日(日)13:00〜18:00 京都・慶證寺
7月18日(土)13:00開場、 13:30〜20:00 板橋区南常盤台1丁目集会所
7月19日(日)13:00開場、 13:30〜20:00 板橋区大和町集会所
7月20日(月)13:00開場、 13:30〜20:00 板橋区大和町集会所
アナパナを体験してみましょう。
パオなのでアナパナで終わりです。
上級者でないとヴィパッサナの指導はしません。
858 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 05:04:00 ID:+W746FQM
ヴィパッサナーで悟りに達するのは無理だよ。小乗は阿羅漢を目指すコース。大乗はブッダを目指すコース。修行法及び考え方がまったく異なるのは当たり前でしょ。
859 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 05:43:16 ID:+W746FQM
無明とは何でしょう?それは「我執」これは瞑想実践ぐらいで消えない。一時的に消えた気がするでしょう…しかしそれはまだ生きている…どうせエゴが消えないなら「慈愛」を養い育てる瞑想が必要(布施・愛語など)だけでも理解し、その土台の上に瞑想実践がある
860 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 07:49:32 ID:ZC16cCh+
>851
北九州市門司の世界平和パゴダ(ビルマ僧院)なら、在住のミャンマー僧の了解が得られれば、
一人で自由に修行させてもらえるかも。昔はよく一週間くらい滞在して瞑想していました。
>>858 阿羅漢で満足しようよ。
なすべきことは全てなし終えた人にそれ以上何をやれと言うのか?
人間より、仏像の方が完璧に煩悩ないので素晴らしいのお。
人を助けない役立たずを拝むより、仏像でも拝むわ。
863 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 07:56:05 ID:+W746FQM
甘ったれんな!菩薩道を歩め!
864 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 08:08:15 ID:+W746FQM
ニルヴァーナに入ろうとする怠惰な比丘の横っ面を張り倒し、「きさまはいまだ救われざる苦界の民衆が見えぬのか!うつけ者!」と怒鳴りつけるべし
>>864 それがエゴなのに、気付かないのだよな。
866 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 08:27:26 ID:nLv2AhLM
本気で悟りをめざさないことの言い訳、
修行を怠ける言い訳。
何か勘違いしてますね。
出家の修行ははっきりいって、大乗のほうがきついし、
明確に悟りを目指します。
>>864 そう言って自分だけでなく他人も誰一人涅槃に導けてないのが大乗ではないか。よくて浄土だろ?
やれるもんなら、念仏十万回となえてみろよ。
>>867 苦行のキツさ比べなら、ジャイナ教と勝負したほうがいいよ。
修行が楽かキツイかではなく、何が確実に涅槃に導くかが求められるのではないか?
君の脳内修行とか、脳内仏教とかホントどうでもいいから、
ちゃんと現実をみなさいね。
>>869 それが出来たら確実に涅槃に入れるならやってもいいけど、ただの苦行なら時間の無駄。
一種類の修行だけで、涅槃になんて入れるわけないだろが。
このゆとりが。
>>871 最新号のパティパダーにも苦行主義の無意味さが書かれてたよ。修行の辛さを強調するだけではウルヴェーラの苦行林にいた沙門と何ら変わらないだろ。
やり方にこだわるところが、
既に道から外れている。
>>873 すぐにゆとりとか言う短絡思考にんげが悟りの一片でも知ってるとはとても思えないな。
>>875 苦行にこだわってるのはあんたのほうじゃん。
ゆとりはゆとりだ。
道は達しがたく、成し遂げられにくい。
強い意志なくして、悟りを目指そうなどと、
お笑い種だ。
宴会芸じゃねえんだよ。
>>877 どこが?
おれは浄土宗の出家じゃないし、念仏なんて唱えないよ。
>>878 そこまで言うならまず自分が阿羅漢を証してみなよ。自分すら救えない人間が他人を救えるわけないだろ?
ネットで証する?
お笑い種だ。
仏教はいまここの己の心にしかなく、
仏道はいまここの己の行いにしかない。
>>879 念仏唱えてってみろって書いたのあんたじゃん。
浄土門徒じゃないのは構わないが、だったら別の例を出しなよ。
浄土宗を軽く見るような発言をするからだ。
空気嫁よ。
>>882 >>881以外に何を出してくるというのだ。
自分の外に道を求めるものを外道というのだよ。
>>881 今すぐでなくていいよ。
10年後でも20年後でも構わないから、大乗やって自分どころか他人も涅槃に入れるコトを実証してくれ。浄土止まりとかは勘弁な。
空海ですら涅槃に入れてないのにな。
>>883 今生で涅槃に入れるというテーラワーダ
今次じゃ無理だから来世は浄土に行ってそこで修行して涅槃を目指そうという修行宗
どっちも嘘ついてないなら、どっちのほうがいいかということだよな。
では今すぐ涅槃(成仏)・・・というなら、
即身成仏で大乗(真言、法華系)なのかな?
>>887 真言の空海さんも涅槃に入れてないことは、真言宗自体が認めているはずでは?
なんのことかと思えば空海のミイラのことか。
真剣に議論するのがアホらしくなってきたよ。
さいなら。
>>889 なにいってんだおまえ?
木乃伊だろうがなんだろうが、解脱出来てないというのは問題だろう?
もし正当の仏教なら、修行の結果解脱を出来たのでここにあるのはただの木乃伊ですと言えるはずだ。
それが出来ないことが大乗の限界を語ってるんだよ。
891 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 12:44:16 ID:nLv2AhLM
>>869 浄土宗の法然は、毎日6万回の念仏をとなえて、
念仏三昧(サマーディ)を体験したらしい。
大乗にも各種のサマタ瞑想はあるし、禅定に入る修行者もいる。
戒も伝わっているし、真面目に戒を守っている人や、
坊主の資格をとるために修行期間だけ守る人もいる。
問題は、悟るための修行であるヴィパッサナーが
ちゃんと伝わってるかどうかですね。
893 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 14:05:37 ID:+W746FQM
いいえ。サマタだけで充分です。一点集中以外いかなる瞑想も偽者。あと念仏10万回とか言ってますが、とある大乗経典には阿僧祇億劫にわたる「憶念」が必要と書いてあります。大乗は甘くない
894 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 14:08:27 ID:+W746FQM
すべての生き物への善意、それが真のダンマである。あなたのハートを生きとし生ける者への無限の善意でみたせ(ゴータマ・ブッダ)
895 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 14:12:03 ID:+W746FQM
いいえ、駄目です。コルカタの乞食とカラスの群とゴミの山に囲まれて「ハウラー」へ行くのであります。そこで自分の弱さがわかるはず…
そのサマタで第4禅までいくことが
至難なんだよ。
初禅だって凡夫にはむずかしい。
>>895 書くところ間違ってないか?
ハウラー橋で強盗に気をつけろとでも?
>>896 至難だが、定力つけないことにはヴィパッサナーは始まらないからな。
>>858 阿羅漢とブッダの違いをわからないアフォー。
クリシュナムルティにかぶれてメソッドでは
悟れないと言うアフォー。
ただ立ち尽くすだけのアフォー
>>893 長年仏教やってるがサマタだけで十分だ、
などという異端者は初めてだ。
やっぱり大乗狂徒って脳やられてるね。。
901 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 14:31:31 ID:+W746FQM
だが、瞑想だけで悟ったヤツなんていないのさ。大乗狂より
鈴木大拙は、晩年浄土真宗に帰依したからね。
「南無阿弥陀仏」の「口称念仏」は、
絶体絶命の境地のなかで自力を放棄する、いわば臨済宗の公案と同じと禅の人が言ってた。
だから、密教の「観想念仏」とは違うのかも。
観想念仏はいわばバクティヨガだし。
ちなみに、グナラタナ大長老は「密教のやり方でも臨済禅のやり方でも悟れる」と公言している。
上座の長老が嘘つくわけないから、まあそう思っててもいいのかも。
>>902 帰依したんじゃなく、あくまで禅者の立場で真宗門徒の境地を語っただけ。
大拙自身が念仏者だったというならともかく、そんな事実はどこにもない。
905 :
神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 21:08:42 ID:jqGDPnol
けっ、urayasuだが寺男だかどいつもこいつもずる賢いイヤらしいやつだ
俺は先に行くぞざまあみろ
浦安はただの普通の人間だろ。
俺らと同じ迷える凡夫。
>>903 ソース希望。
臨済宗はわかるが
宗門自体宗祖は悟っていないと
公言する真言宗は?
>>904 大拙氏は公案以外に禅のやり方を
探っていたらしい。
現代の公案に見切りをつけていたのかな。
クリシュナムルティとも会う機会があったらしいが
実現していればな。
↑会ってはいない
>>907 http://homepage3.nifty.com/sukha/sati3.html 書いてあることを端的にまとめると、自己(エゴ)の限界を突き破り
エゴを捨てることにより純粋な気づきの状態になる。
公案と南無阿弥陀仏の共通性は逃げ隠れのない絶体絶命性
「救われたいと唱える念仏はまだ自力、すべてを放棄して任せきるのが絶対他力」、と
いう概念に従えば、他力の念仏と自己放棄の禅は本質的に共通すると。
「妄想を次々と手放す」ヴィパッサナー、また完全な忘我にいたるバクティヨガや
観想念仏も、方法は違えど「気づき」へ至るやり方と解釈した。
チベット密教の観想もサマタだろうけど、あそこはランタンと言って
ちゃんとヴィパッサナーもやってる(ペマ・チュードゥンの本なんかにもヴィパッサナはのってる)。
むしろサマタの裏も表も知り尽くし体系化したものだと思う。
911 :
神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 01:11:07 ID:LwetqLgo
妄念が浮かんだら浮かんだままで念仏すればよい
…という法然の言葉に、救われたときもあった。
912 :
神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 11:01:58 ID:HoMgkcDM
913 :
神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 22:54:41 ID:E5fShfnA
>>911 てか、それが本来の観(ヴィパッサナー)瞑想だしな
前にも書いたけど、瞑想上手く行かない人は
身体の緊張を解くのが早道。
ライヒの弟子でアレクサンダー・ローエンと言う人が
バイオエナジェティックスと言うのを昔開発した。
アマゾンで見たら1万円近くしてる。
本棚探したらあった。1600円。
あとジェイコブソンの筋弛緩法とか
やってみるといいよ。
瞑想の深まりがまったくちがう。
何故ミャンマーの人達が瞑想うまくいくか。
リラックスしてるから、日本のように競争で
育ってないので心も身体も(同じものj)リラックスしてるから。
あっちは本当にリラックスしてるか?
まあリラックスが必要なのは賛成
山下(スダンマチャーラ)比丘によると
ミャンマーの人は日本人に比べると
リラックスしてるらしい。
リラックスなどという半端なものではなく
完全な脱力状態、完全な筋弛緩、
これが瞑想の秘密かもしれない。
その意味でラジニーシは凄かったのかもしれない。
だから、公案のような極限まで緊張させたほうがいいんじゃねえか。
脱洗脳家としても知られる
有名な学者の著書によると
椅子からずり落ちるほどの脱力状態になったうえで
わめき散らすと強烈な、変性意識状態に
入るそうだ。変性意識とは瞑想状態と同義だ。
これもラジニーシのテクニックだ。
ラジニーシ信奉ではなく、無意識の
筋緊張を解く重要性をいいたかった。
やるかやらんかは皆の自由。
920 :
神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 23:40:11 ID:wX7cdad5
>>914 >バイオエナジェティックス
は日本人には向かないと思う。
922 :
神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 23:43:58 ID:wX7cdad5
トマベッチャンの本の後ろの方にテーラワーダとヴィッパサナーのこと書いてあってワロタ
某文化人も討論番組で「私はブッダのみを信仰してる」なんて言っちゃってたけどなんなんだ
知らねえよなあ?そんなこと
923 :
神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 23:46:23 ID:wX7cdad5
葉巻吹かしながらソフアにふんぞり返って「俺は悟りの世界を知ってる」なんて言って
難しい単語ならべて、お前は股開いてる水商売の女か。
>>918 そのとおり。
しかし昔は人生の悩みそのものが
公案だった。
現代で隻手の音声やったって
そこまでの緊張は生まれない。
昔弟子入りしようとした人が師に「何者が来た?」
と問われて3年悩み、3年後
「何者と言われたらわかりません」
と答え、入門を許された。
今そんな求道者がいるか?
極限の緊張からリラックスへいくか、
はじめからリラックスしていくか、
二者択一だ。
中途半端は失敗する。
皆さんの意見が聞きたい。
925 :
神も仏も名無しさん:2009/06/24(水) 23:50:45 ID:wX7cdad5
>>921 貴殿に敬意を表する。
しかしストレス体位は自分でもかなり
効果があった。又やろうと思っている。
>>922 さすがだ〜ね。
文化人て宮ちゃん?おれの嫌いな。。
トマちゃんの本て「〜原論」?
928 :
神も仏も名無しさん:2009/06/25(木) 00:02:54 ID:AGdlfkKr
>しかし昔は人生の悩みそのものが
>公案だった。
>現代で隻手の音声やったって
>そこまでの緊張は生まれない。
あー、これは同意だな。
念仏者やキリスト者なんかは、不幸不遇の極限で切羽詰らないと悟れない(往生できない)。
むしろ環境的には恵まれてる人間がヴィパッサナーやったりしないと悟れない。
ヘミシンクに手を出したときは、「極限の(とまでは行かないが俺の人生では超のつくほどの)
リラックス状態=フォーカス10」を体現して、
ああ、この状態はたしかに日常のレベルとは違うわ、と思った。
ただこれは究極のサマタなんだろうな。
大周天とほぼ同じだと推測する。
しかしここまで行くとスレ違いだから、まあこのレスはスルーしてもらうしかないな。
931 :
神も仏も名無しさん:2009/06/25(木) 00:29:51 ID:Ar4DQBVH
>>925 あんた、禅味があるレスするね!!
妄想してんじゃねーぞってのが禅だと思う。
>>917 そんなことはねえぞ。
むこうも日本と変わらぬ、人それぞれだわ。
>>928 こいつとTV出てるようじゃダメだね。
今ググったら脱洗脳の費用1千万だってさ。
終ってるけど言ってることは間違ってない。
>>930 ヘミシンクではあんまり行けなかったな。
しかしケンカばっかやってるスレと
思っていたが、さすが潜在力は見るべきものが
あるな。
また募金が始まるのぉ。どうしたもんかのぉ。
935 :
スマナサーラ:2009/06/26(金) 00:07:21 ID:A5eXqS6v
世間の常識をご存知でしょうか。「子供は勉強する。大人になって、金を儲ける。
それから結婚して家族を養う。馬車馬のように働き、奴隷のように子育てをする。
その子供が社会人になったらまた子供を産むので、孫のお世話をする。それから
歳をとって、病弱になって、自分のことも自分で出来なくなって、家族にお荷物
扱いされて、空しく死ぬ。」
これが常識的なプログラムです。これと違った道を歩む人は、常識外れなのです。
936 :
神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 02:48:24 ID:iHHzIQ0y
テラワダでは仏陀と同レベルの人しか説法してはいけないらしい。
だのに、説法しているこの人は増上慢じゃないんですか?
テラワダの比丘は皆さん説法されますが。
938 :
神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 13:08:30 ID:fgol6fmm
それはあいつの主観的判断にすぎない。それにあいつは法華経と般若心経ぐらいしか知らんだろうよ。
大乗のイカサマを知るにはその二つで十分だろ?
940 :
神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 19:52:25 ID:4ji4eVyy
>世間の常識をご存知でしょうか。「子供は勉強する。大人になって、金を儲ける。
>それから結婚して家族を養う。馬車馬のように働き、奴隷のように子育てをする。
>その子供が社会人になったらまた子供を産むので、孫のお世話をする。それから
>歳をとって、病弱になって、自分のことも自分で出来なくなって、家族にお荷物
>扱いされて、空しく死ぬ。」
>これが常識的なプログラムです。これと違った道を歩む人は、常識外れなのです。
これが常識?
スマナサーラさんの人生観って貧しいのな。
>奴隷のように子育てをする。
とか
>家族にお荷物扱いされて、空しく死ぬ。
とか特に。
13歳で出家したエリートの世間知らずって、こんなもんなんかねえ。
941 :
神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 20:06:11 ID:4ji4eVyy
>大乗のイカサマを知るにはその二つで十分だろ?
「摩訶止観」と「菩提道次第論」は押さえておいたほうが良いと思う。
>>941 大乗起信論と中論はもっと
押さえておかなくちゃいけないんじゃないの?
学者先生は喜ぶが、これらでホントに悟れると
思ってるのかなあ。。
人の人生観を貧しいと言えるほど
君の人生は充実してるんだ。
だったら仏教なんて必要ないよね。
大乗教で間に合うんじゃない?
943 :
神も仏も名無しさん:2009/06/27(土) 00:47:23 ID:Kc89clsP
>940 スマナサーラ長老の人生観は、
一切は苦(不満)であるという前提で見ているのでしょう。
私達は、そのときどきの刺激に反応して、
目の前にぶらさがったニンジンを追い掛けまわす馬のように、
虚しく走り続けてくたびれるのが、私達の一般的な人生です。
大乗と南伝を対立的に捉えない方が良い、それぞれ短所も長所が
有ると思ふのだ。
おれは大乗仏教文化の中で育てられ、釈尊への尊敬の念
みたいなものを醸成されてきた。
そうした背景があるから、大人になった今、南伝仏教文化に
触れて、その素晴らしさを理解できる。
946 :
神も仏も名無しさん:2009/06/27(土) 07:03:11 ID:epTbq4Cv
>学者先生は喜ぶが、これらでホントに悟れると
>思ってるのかなあ。。
思っているんじゃない?
アビダルマ(プッタタートさんの言うところの“ネズミの巣”)の分析が
悟りの役に立つと思っている人もいるようだし。
>人の人生観を貧しいと言えるほど
>君の人生は充実してるんだ。
何じゃそりゃ?
他人を屑と言うのに、自分が聖人君子である必要があるの?
>だったら仏教なんて必要ないよね。
の言葉の次に
>大乗教で間に合うんじゃない?
って台詞が出てくるところを見ると、大乗は仏教じゃないってことかな?
まあ、俺はかまわんけれど、自分たちの都合で大乗や金剛乗(僧侶コスプレ詐欺師?)
の人たちをブログ上で持ち上げるajitaさんあたりは困るんじゃないかな。
まあ、かつて持ち上げた人でもいきなり掌をかえして叩き出すこともあるけれども。
なんつうか、部派も大乗も同じ穴のむじなであるという自覚が足りないよね。
外から見たらただの内ゲバだよ?
>>944 仏教もヒンデゥーもキリスト教も
短所、長所それぞれあるから
対立的に捉えない方がいい、
ということか?
>947
対立からは何も生まれないと思う、全ては歴史的経緯により、存在
しているだけだから。
しかし世俗諦で区別することは
大切でしょうね。
950 :
神も仏も名無しさん:2009/06/27(土) 18:46:41 ID:Eq3NSdOV
>>946 いまさら、そんなことどうでもいいんだよ。
ブッダの教えと実践のスレなんだからさ。そのことに関心がないんだらここに来る必要ないだろう。
関心がないんじゃなくて
単に知識がないだけだと思う。
952 :
ウ・コーッサラ長老 :2009/06/28(日) 21:12:10 ID:UWQRTNhy
「私が無いのであれば、善、不善の業はだれが受けるのですか? 」
http://arana-vihara.blogspot.com/ 先ず、私とは何かと考えなければなりません。
仏教では車の喩えが有名ですが、車を細かくタイヤ、シート、ハンドル、
エンジン、ボディなど部品に分けていくとその一つ一つは車と呼ぶことが
できないように、私も髪の毛、体毛、爪、歯、皮膚などに分けていくと、
瞬間瞬間、生滅している物質と心を仮に私と呼んでいるといえます。
アビダンマでは、
心 対象を認識する本質、
心所 心と相応して生じる本質
色 温度などによって変化する性質
涅槃 全ての苦の寂滅という性質
の四つを勝義諦(第一義)と呼びます。
ですから勝義諦でいえば私は心、心所、色の集まりです。
不善業である殺生について勝義諦的な説明をすればある心、心所、色の集りの連続が、ある心、
心所、色の集りの連続のなかの命根の流れを早く止めたことを殺生といいます。
こんな説明を聞いても分かりにくいので私がある生命を殺したと言えば分かりやすいですね(笑)
私が無いと言うときに、永遠に続いていく実体である真我のようなものを否定しているわけで、
普段使っている私という言葉を否定しているわけではありません。
お釈迦様や仏弟子でも私やあなたなどの言葉を使って会話しているわけですから。
普通の私やあなたなど使う説法を説示=経蔵(スッタンタ)、律蔵と言い心、心所、色などの
勝義諦を使う説法を第一義説示=論蔵(アビダンマ)と言います。
過去に犯罪を犯した後に記憶喪失になっても、記憶が無いので私には責任が
ないといえないように、仏教でも過去世の善、不善の業が将来の生に影響を与えて、
そのときの心、心所、色の流れを仮に私と呼ぶわけです。
ですから私という永遠に続く実体は無く、心、心所、色の瞬間瞬間の流れの
中で善、不善の業を行い、その業の結果を将来の心、心所、色の流れである、
未来の仮に呼ぶ私が受けると言ってもいいと思います。
幸せでありますように
953 :
神も仏も名無しさん:2009/06/29(月) 20:47:13 ID:gJMamy3d
原訳「スッタ・ニパータ」蛇の章が出たね。
沙門果経といい、最近のスマ長老良い仕事やってるね。
昔からだろ。
>>953 私なぞは10年ほど前に出版された書籍も含めて購入しています。
10年前と今で、長老が上座仏教をどのような視点で描いているか?
衆生を導く説得力はどのように変化したか?
私の読解力では10年前と今の書籍とでどちらが良いか?
…期待の方が大きいですよ。
956 :
神も仏も名無しさん:2009/06/30(火) 16:46:36 ID:WyIjKUz/
>>823 その考え自体が、理解が浅い
人を救うことはエゴじゃあないよ
自他の境がないという仏教の基本理念からすれば
己を高めることも他人や周囲を高める(=よき縁起を回す)ことも
同一で境目などない
菩薩の行とはそういうこと。
テーラワーダの人はものごとを単純に考えて理解した気にすぐなってしまう。
答えが簡単に出ると考えるな。
コンビニでカップラーメン売ってるのを見て、ラーメンの全てが分かったかのように錯覚してしまう。
ラーメンを極めるという道はまだまだ深遠なのに、そこで止まってしまう。
大乗の目指す境地はとてつもなく高い。世界の全てが高まり、真に正しい縁起が巡り
この世が己が救われる仏の実現を目指すというのだから。
この世がそのまま極楽浄土になる境地ということ。そうなってはじめて自他の境目が無い以上涅槃の完成といえる。
ゴールが見えないからそれは間違いと、安易なゴールを提示するテーラワーダを答えと飛びつくわけだが
昨今の即物的な若者のメンタリティの産物としか思えない。
答え無き道を常に考え抜くのがブッダが示した道だ。安易な答えに逃げてしまうのは間違い。
スマさんの他宗教、他宗派批判は単純化しすぎ。
だが、テラワダ関連本でも龍樹を扱い始めたので、少しは改善されてくるかもしれん。
日本の葬式仏教批判については、藤本晃氏(同じくテラワダ)に詳しいので、こちらも改善されてこよう。
上座部も大乗も、どちらも仏教だよ。
958 :
神も仏も名無しさん:2009/06/30(火) 18:24:10 ID:OKO/EBpq
>>956 口先だけで人を救う!ってわめいてもねえ。語るだけなら誰でもできるよなあ。
で、君はどんなふうに人を救っているの?具体的に教えてくださいな。
>>956 菩薩乗長い人は洗脳解くのは至難だよ。
かなりの知性と勇気がないと
菩薩乗からは脱却できないと思うよ。
>957の糞味噌一緒主義が一番よくない。
キリスト教と仏教は一緒、というようなもの。
>958の質問への答えを是非聞きたい。
>>956 >自他の境がないという仏教の基本理念
ここからすでに菩薩乗は間違っている。
基本理念ではなく、己が瞑想して
体得するものであって初めから理念として
存在するものではないんだよ。
釈尊は自分がマスターしたことだけを
人に教えなさいと仰っている。
カルトの教義みたいだな。。
何かを得ることが仏教だと思うなら、
君は仏教を止めた方が良いよ。
964 :
神も仏も名無しさん:2009/07/01(水) 09:23:58 ID:dsV5LANl
965 :
神も仏も名無しさん:2009/07/01(水) 09:57:40 ID:bPSsPgr3
>>960 テラワダは経典が全てブッダの教えをそのまま書いたもので
歪曲されてないと考えてるからおかしいんだろうな。
経典でも古層と思われるあたりの理論と
それ以後の付加と思われる、苦行教的になっていく過程で練りこまれた
修行理論とを区別ついてない。
古層を見たとき、ブッダは冥想で悟るのでなく、
知覚を研ぎ澄ませてただしい縁起の流れを読むことを説いている。
つまり縁起を正しく回す生き方を説いている。
冥想すればそれで終わりなんて考え方ではない。
冥想して(つまりよくよく考えて)、正しい生き方をせよということで。
冥想で終わってしまうのは歪曲というべき。
966 :
神も仏も名無しさん:2009/07/01(水) 10:06:49 ID:bPSsPgr3
要するに、ブッダはどう悟ったのか?の時点で解釈が二分している。
テラワダの人は、木の下で冥想して冥想して悟ったのだとするのだろうけど違うだろう。
何日冥想しても悟りきれず、スジャータの粥を貰ったとき
その世の循環に触れ、縁起の法則に目覚めたというべきだ。
テーラワーダは、世界全てを融通する縁起の法則というブッダの悟りの本質を軽視してるよ。
世のあらゆるものが通じているという発想と、そこから導き出されるそれを良く知った生きかたの指導が
ブッダの説いてきた教えである。経典の古層では法、法とブッダはそればかり言っている。
こんなことは初期仏典を普通に読めば分かること。
なのに冥想という苦行によって超人的な悟りを得るというような、インド苦行者のロジックで
捻じ曲げていってしまったものが、現在のテーラワーダの思想であり教典。
967 :
神も仏も名無しさん:2009/07/01(水) 10:14:47 ID:cJ6XvP27
>>965 釈尊は普通に冥想しなさいと仰っていいますが。
心を浄化するための冥想実践をしないで、ただ本を読むだけの古いタイプの仏教
オタクの泣き言ですか?
968 :
神も仏も名無しさん:2009/07/01(水) 12:18:38 ID:uaUDH+lZ
>>966 仏教の瞑想は苦行ではない。
ところで、スジャータっていうのは、本当は娘の名前じゃなくて、
スジャータ村っていう村の名前だと、聞いた気がします。
テーラワーダでは、スジャータは娘の名前なのでしょうか?
トマベチさんの背後には、英国の洗脳研究所がある。
スリランカが昔、英国に植民地にされた時、
キリスト教で洗脳しようとしたのに
スリランカの人たちは、日本人同様に
洗脳しきれなかった。そして逆に英国人の方が
スリランカにねづく仏道の完璧さに影響を受けて
瞑想法などを自分たちの文化に取り入れていった。
日本に原始仏教が最初に輸入されたのも
英国人経由。
しかし、英国人の本質は、やはり奴隷の洗脳にあるから
真理の悪用。99%の真理と1%の毒物をまぜこむやり方で
アジアの人たちをうまく支配してきた。
トマベチさんは、英国の人たちに繋がれちゃってる人。
あまり信用しない方がいいですよ。
英国のとある人たちにとって
仏陀の真理100%は都合が悪いですから。
かれらはどうしても白人としてのエゴが手放せません。
>>956 まずは、胸にささったその毒矢を抜くことが先決なのでは?
深く相手を洗脳するのに
有効な方法は、
まずその人間の洗脳を99%の真理で解いて上げてから
開放感いっぱい、剥き身になったところを
すかさず鉄ヤスリで ズリッ とこすりつけるように
新たな洗脳を刷り込むことで
その人間を支配することができるようになる。
まず下ごしらえとして、なにかに洗脳されていること。
おもてだって、脳がなんだかんだと宣伝してる人は
大抵、英国の某研究所から支援を受けている人たちです。
気をつけて。 仏陀の教えが巧妙に悪用されてます。
その悪質なやり方は、スマ長老でさえ気づいていないかもしれません。
近すぎると見えないからです。
>>971 なるほど勉強になったよ。
英国の機関ってタヴィスですかね?
フルブライト留学がそもそも怪しいなと。
あとオーム事件の背後を隠蔽しようと
しているようだし。
>>963 仏教とは捨てることだが?
君こそ仏教なんてやめてしまったほうがいい。
>あとオーム事件の背後を隠蔽しようとしているようだし。
その通りですよ。都合の悪い情報を切断してることからも明らか。
コントロールしたいから、あたかも、暴いてるようなそぶりを見せて
第三者を欺こうとしている。あの当時、ワイドショーにでて
コメンテーターしてた人たちのその後の活動、人間関係、お金の流れを
観察してみれば明らかです。
結局、誰もが最終的に仏陀に行き着く。本物もカルトも
知者も愚者も哲学者もアスリートも男も女もオカマも
悪人も善人も白人も有色人種も、もれなく、ね。
そしてそこにたどり着いた者は誰でも、曇りのない鏡を目前に
つきつけられる。自分の心の中の門を開けて
入っていかなくちゃならなくなる。
そこで見つけただけで満足、もしくはあきらめて門番になるのか、
突入して行くのかでまた開けるステージが変わる。
偽物を見抜くには、言葉よりも
その人間の 反応 を観察することです。
リアクションまで嘘をつくのは難しいですからね。
偽物という決めつけはよくないですね。
そういう状態に今あるということですね。
変わっていく余地は必ずあるものとして
慈悲をかけてあげないと
単なる対決、戦い、怒りのぶつけあいになってしまいますからね。
ただ彼らは、システムを歪めようとしてるから
本当にたちが悪いのです。土台をいじくろうとする。
真理を意図的に誤解曲解させようとミスリードしようとする
もちろん、まずは、それが見抜けるよう
自分自身を浄化することが先決なんですけどね。
スマ長老などが変則的になにかをしようとしてるのも感じます。
真っ向勝負は難しいからです。
なぜなら、今、自然のシステムを歪めてる人たちがいるでしょう。
仏陀の教え、真理は、あくまでも無為自然。自然を土台にしてる。
まさか天変地異を科学的に操作できる時代を想定していない。
自分自身で検証できないような領域にいちいち思考を働かせて
妄想に陥るのはよくないことだとはわかった上で
こんなこと書いてるけど、今は、非常事態だと思う。
976 :
神も仏も名無しさん:2009/07/01(水) 14:51:50 ID:dsV5LANl
余計なこと考えるな
965は慧眼なのでコテつかえよ!
>>974 >まずその人間の洗脳を99%の真理で解いて上げてから
開放感いっぱい、剥き身になったところを
すかさず鉄ヤスリで ズリッ とこすりつけるように
新たな洗脳を刷り込むことで
こういうやり方もあるんですね。
感心しました。
やはりタヴィストックでしたか。
ネットサーフィンしてました。
ということはトマちゃんは
タヴィストックの背後にある勢力の
息がかかっているということですね。
解脱以外に彼らの支配から逃れられる
方法はないですね。
究極の暴き家である釈尊にさらに
心酔してしまいました。
あとスマ長老が変則的に何かをしようとしている、
というのは具体的にどのような事を指しておられるのでしょう?
ご教示頂ければ幸いです。
982 :
神も仏も名無しさん:2009/07/01(水) 20:31:01 ID:cJ6XvP27
心を浄化するための冥想実践をしないで、ただ本を読むだけの古いタイプの仏教
オタクって哀れだな。今やネチネチと粘着自演するしか他にやることないのかね。
少しは冥想でもしたら?心が落ち着くんじゃないの?
読書で悟れると思ってる事自体が
憐れというか痛いというか・・・
同じレス他スレでもやってるしw
985 :
神も仏も名無しさん:2009/07/01(水) 23:05:35 ID:bPSsPgr3
>>968 仏教の冥想はもちろん「本来」苦行ではない。
…が、縁起をよく理解したといわれる舎利弗が先に死に
苦行者的な印象の強い摩訶迦葉とその教団がブッダの死後跡を継いだことで
ひたすら冥想という「苦行」によってなにがしかの超越を求めるようなものへ変容したと言えるだろう。
986 :
神も仏も名無しさん:2009/07/01(水) 23:11:47 ID:bPSsPgr3
>>967 その冥想の意味が変容している。
ブッダが経典の古層で言っている意味は、
思索にふけって考え抜いて縁起の法則を読み解けという意味でしかない。
冥想で苦から逃れるのではなく
冥想で縁起の法則を読み取り、苦を克服せよという理論。
あくまで法をよくよく見て考えて理解しろというのが本来のブッダの教え。
冥想教に変質していった部分に注視して根本を見失っている。
冥想するなという意味ではない。冥想はあくまで縁起、法を知覚するための方法であり
冥想自体が答えではないのだ。
そもそも経典の古層を見れば、冥想なんかせずして悟ってしまう者が続出している。
冥想どうこうでなく、縁起の法を正しく知るかどうかのみが重要で
諸君は主従が逆転してしまっているよ。
君は悟りを理解していない。
自我を破る、幻想と見破ることが悟りです。
普通の意識状態では所詮不可能な作業です。
そもそも君は瞑想をしたことがないし
していたとしても失敗したということが
明白です。
一つの思考が生まれるところ、さまよっているところ、
滅するところが観えて来るのが瞑想です。
歴代の賢者が「思考を止めろ。妄想をすてよ」
という意味がわかっていないようだ。
考えるという事は自我の作用です。
泥棒が警察官の服を着て泥棒を
捕まえようとしてるのと同じです。
瞑想を熟慮とカン違いしているのがよく
わかる。
経典に瞑想しないで悟った方が
でてくるのは、サマタ瞑想を十分修行し終えた
ひとが釈尊の意識状態に誘発されて
悟りが起きた、と考えるべきです。
逆転しているのは君のほうです。
初心の者が読んだら危険です。
>>985 前にカッサッパの影響で経典が改竄された、
と書いた人がいたけど、所詮ソースはハッキリしていない。
それを無防備に持ってきただけでしょ?
瞑想が進んでる人間は瞑想は「苦行」などと
言うことはない。
ロムッている人はこのような瞑想を避け、読書に頼る
ような愚をおかしてはならない。
まあここは「知識」の限界を知った人が集まっているから
余計なお世話だとは思うが、念の為。
989 :
神も仏も名無しさん:2009/07/01(水) 23:40:53 ID:bPSsPgr3
>>987 キミの意見はまるっきり冥想カルトだよ。論理的でない。
そういう考えることを放棄した盲信はもっともブッダの教えから縁遠い。
>経典に瞑想しないで悟った方が
>でてくるのは、サマタ瞑想を十分修行し終えた
>ひとが釈尊の意識状態に誘発されて
>悟りが起きた、と考えるべきです。
無理があります。そこらのただの人がブッダの説法を聞いてすんなり悟ったとなってる。
冥想ありきではないのは明らかで、正しい縁起の法則を理解しているかという意味でしょう。
経典の古層部ではブッダは冥想を主題に置いていません。
ひたすら縁起の法則の理解、知覚の必要性を説いている。
そのためのひとつの手段としての冥想であり、それは本来熟慮に近いものであったわけです。
カン違いではなく、あなたが歪曲されていった冥想主義に洗脳されているだけです。
バラモン教ですでに冥想とかヨーガといったものはあったわけです。
冥想で何かが得られるという苦行的論理での冥想が。
インドで国教となったのですから、それら行者が仏教に大量移入してきたことは間違い無いわけで
当然冥想主義的な変容もするでしょう。
別に冥想するなと言ってるのではないです。
冥想はあくまで縁起を理解・知覚するための手段でなければならないのです。
冥想自体が目的かのようになっている人は、
それはバラモン教の苦行者の視点に寄ってしまってますよ。
990 :
神も仏も名無しさん:2009/07/01(水) 23:47:23 ID:bPSsPgr3
>>988 「苦行」と言ったのは、
瞑想を修行のようにレベルアップしていくことで、何かを得られるというような修行主義を言っているのです。
まだ足りない、まだ足りないと冥想論をこねくりまわしてきた瞑想教化していった
バラモン教などのインド伝統のヨーガ文化に振り回されている。
経典を信じるのなら、経典がずっと後の時代の記述にまみれていることは知られた話だと思いますが
古層部分ではあなたがたが信じる細かい瞑想論なんて皆無で
ブッダも弟子には法の知覚を繰り返しそればかり要求しているわけです。
瞑想が悟りの道の手段であるなら、瞑想せよ瞑想せよとそこを強調せねばなりませんが
そのようなことは言っていません。
本来瞑想が今のようなウエイトではなかったことは明らかだと思います。
>>990 では、実際に君がやっている実践を示してください。
明確に。抽象的でなく。
縁起を熟慮してます、なんて
答えにもならないことを書いてはダメですよ。
992 :
神も仏も名無しさん:2009/07/01(水) 23:55:15 ID:bPSsPgr3
>>988 摩訶迦葉神格化は顕著すぎるでしょう。異常に奇跡を起しまくっている。
一方で阿難が異常なほどに貶められていることは明らかです。
それはさておき、経典が変容してないという見解はありえませんよ。
経典には大量に何百年もあとの時代の記述でしかありえない、時代が合わない事象がちりばめられていますから。
993 :
神も仏も名無しさん:2009/07/02(木) 00:01:21 ID:bPSsPgr3
>>991 そのように何か明確な答えが出ると考えるところが間違ってる
そんな即席麺のような便利さ求めるから安易なものにはまってしまう。
ブッダも法をよく知ることだ、考えよ考えよと最期まで言い残しております。
生活も行動も全てに及ぶのだと思いますよ。
例えば今私がわざわざこんなこと書いてるのも、おかしな瞑想教に騙されて
真のホトケの道から外れる人が減ればいいなという気持ちからですが、
あらゆる普段の生活や、物事の受け取り方から、「全て」としか言いようがありません。(もちろん自分なりにですが)
つまり「LIFE」ということです。禅のLIFE=ホトケの道という思想はいいとこ突いてるのではないでしょうか。
ここで大乗を例に出して反論するのも
大人げないし
疲れてきたので
>>991 に答えてくれればいいです。
>>993 ま、予想どうりの返答ですね。
なぜなら君は答えを持っていないからです。
釈尊は明確にニッバーナという答えを
出しています。
これだけぐちゃぐちゃ語っておいて最後は
「考えよ」では笑いを通り越して憐れさを
感じてしまいます。
思考というのは自我の手段だと
上の方で言ったと思いますが
それすらわからない。
「どうしようもないな・・・」というのが
わたしの本心です。
最後を禅で締めるところなど
さすが菩薩乗教徒の面目約如、
というところでしょうか。
これはトマちゃんでも呼んでくるしか
なさそうですねw
ではさようなら。
部派の皆さんは何故か攻撃的ですね。
今頃コテ被って出てくるな馬鹿。
バレバレなんだよww
998 :
神も仏も名無しさん:2009/07/02(木) 00:23:20 ID:LT0bbZH+
>では、実際に君がやっている実践を示してください。
>明確に。抽象的でなく。
だからその“実践”って奴がいかがわしいと990は言っているのだろうに。
>縁起を熟慮してます、なんて
>答えにもならないことを書いてはダメですよ。
十分答えになると思うが?
>経典を信じるのなら、経典がずっと後の時代の記述にまみれていることは知られた話だと思いますが
>古層部分ではあなたがたが信じる細かい瞑想論なんて皆無で
>ブッダも弟子には法の知覚を繰り返しそればかり要求しているわけです。
>瞑想が悟りの道の手段であるなら、瞑想せよ瞑想せよとそこを強調せねばなりませんが
>そのようなことは言っていません。
ところで、これに対する反論は無いのかね?
疲れてきたとか、大人げないと言って逃げることしか出来ないのかもしれないが。
999 :
◆nR0QKwo/p2 :2009/07/02(木) 00:32:10 ID:KOlgQK/P
納豆ごはん
反論はありません。
どうぞ君が信じる「仏教」で頑張ってください。
わたしは経典原理主義者ではありません。
「熟慮」は答えにならないとわたしが言っているのに、
君はそれが答えになる、と言っているしこれ以上
話ても無駄でしょう。
所詮は自我や思考がなんなのかわからない人です。
思考によって思考を暴く事はできません。
こんな当たり前な事がわからないでは
経典を読むのもむだでしょう。
まあ、熟慮という思考によって自我という思考を
暴く試みをつづけていればいいでしょう。
そのうち、「これではダメだ」とわかったら
ここに来なさい。
では本当にさようなら。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。