悟りの世界・華厳経

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1神も仏も名無しさん
大乗における究極経典は実は華厳経だった!
釈迦が菩提樹の下で大宇宙の真理を悟ったその内容が記されるとする
問題作
碩学の方からビギナーの方まで、華厳経及び華厳哲学について論じましょう
2神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 17:48:16 ID:Ni2mJ2BD
この経典によると、梵天の勧請など無く、おかまいなしに
難解なことをお釈迦様は説きまくっています
3 ◆bNkHLxqpAw :2009/01/05(月) 19:27:18 ID:yoSmhqiL
さんとりの世界・華厳経
4カムイ伝:2009/01/05(月) 20:57:07 ID:5/zpwcx7
4取り!このスレが、dat落ちしないことを願う。マイナー過ぎる
5神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 21:05:57 ID:0MmEdW9k
マニアックだな
書き込みがあれば勉強したい。
6神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 00:01:14 ID:8F7GPuR+
今この瞬間の思考・行為が全宇宙の全時間に影響を与えている
7S谷ナ夫:2009/01/06(火) 02:23:26 ID:1Yo6nqqW
奈良の大仏ですね。
身近なところでは。
8、大王:2009/01/06(火) 11:15:41 ID:F/BuYyCB
自信があるが、わいは、華厳宗高山寺の唯一の弟子と言う自信があるね、
明恵さんの唯一の弟子、自称。
この系統は滅びたから、華厳の三昧を明恵さんゆかりの寺で味わえたからなあ、
真言宗の御室派仁和寺系列の寺なのに、真言の三昧の入らず、
まあ、御室派の歓喜地の悟りの境地を知っているけど、
明恵さんゆかりの寺では、瑠璃色の三昧に入るなあ、
9、大王:2009/01/06(火) 11:16:55 ID:F/BuYyCB
明恵さんは今は滅びた、華厳宗高山寺派だね、
現存の華厳宗は東大寺派のみだ。
10、大王:2009/01/06(火) 11:24:15 ID:F/BuYyCB
今は滅びた、華厳宗高山寺派の三昧は瑠璃色清浄の堀北真希張りの萌え感たっぷりの三昧だねえ。
11、大王:2009/01/06(火) 11:31:39 ID:F/BuYyCB
年末は宗教暴走族やった、
醍醐派当山派修験の歓喜地の悟りの境地の征服、
金峯山修験の歓喜地の悟りの境地の征服、

しかーーし、根来寺は歓喜地の悟りの境地の征服、は出来なかった、不動明王の智恵グライのレベル終わった。
根来寺は、浄土信仰と庶民性があるから、いきなり歓喜地の悟りの境地を与える気が無いのか?それとも精神的結果的に得るものがあったので、そのためか?
仏のみぞ知るだなあ。
12、大王:2009/01/06(火) 11:33:30 ID:F/BuYyCB
華厳宗高山寺派の三昧は真言密教よりも、チベット密教の三昧の感覚に近いなあ。
13S谷ナ夫:2009/01/06(火) 15:22:19 ID:1Yo6nqqW
軽い三昧に入りそうですね。
14神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 00:36:03 ID:IK8zPVdP
大王ってもしかしてあの悪名高き華厳命だったのか?

って大王自体も充分に悪名高いが。
15華厳命:2009/01/07(水) 00:52:40 ID:GPTYeDIG
大王さん。歓喜地に到達なさいましたか。よほど前世で修行なさったのでしょう。第十法雲地目指してください。ところで日本テーラワーダ仏教協会というスレで生意気な青二才どもが迷っております。連中に「ヤキ」を入れてやってくだせえ
16神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 10:31:24 ID:bWKmir/D
でも歓喜地と発光地以上も、同時に起こるんじゃないか?
17大王:2009/01/07(水) 12:32:23 ID:S56gplF5
うーーん、元コテは
昔は大王の前に聖霊が入っていて、聖霊大王と、
華厳命君を批判して遊べるぐらい
キリスト教も遊んでいたなあ、
スマスレでは、華厳究極とコテで書いてあった、

大王の正体は中心は臨済宗、禅知識馬鹿を責め殺しが得意技、
チベット密教では理路整然と論破主義、
一番ソフトで包容力がでてしまうのは修験道系だろうなあ、

テーラワーダは、その系列の本を読むだけで、生滅智のゾーンに入る、もちろんテーラワーダ前提としてだ、
どうやら、テーラワーダの世界では、生滅智から入るワシの精神ゾーンを、聖者て呼ばれるらしい、当然アラハンではありません、
エロが好きなのだが、


18大王:2009/01/07(水) 12:37:07 ID:S56gplF5
16さんへ、
うーん、華厳とか、密教だと世界観と日常生活と三昧の融合が問題になると思うなあ、
それを考えると日常生活とうまくリンクするどうかとなると、階梯があるとも考えられる、

当然、禅臨済宗なんかだと、階梯なく、同時と言うべきでしょうけれども、理屈、お経の教義を重視しないのですからね、
19大王:2009/01/07(水) 12:58:16 ID:S56gplF5
日本テーラワーダ仏教協会というスレで暴れる気はないなあ、
華厳命君にカラムサイドだろうな、
無分別智であれば、そのスレで暴れる理由は無い、
大乗仏教スレで、テーラワーダ系がくれば、やっつけるけどね、
20大王:2009/01/07(水) 13:46:20 ID:S56gplF5
華厳命君の日本テーラワーダ仏教協会というスレで暴れるのを見ると、
法華経思想の一乗論を受け入れたら、と思うけどね、
小乗も救われるてね、
21大王:2009/01/07(水) 15:33:59 ID:S56gplF5
最近、密教、禅の空間感覚が面白すぎて、
キリスト教、聖霊と遊んでいないな、最近。
イスラムとも遊んでいない、
日蓮宗ぐらいまで遊んで飽きて、密教、禅の空間感覚に戻る、
キリスト教、イスラム教、ヒンズー教まで遊んでいないなあ、最近。
22大王:2009/01/07(水) 15:48:17 ID:S56gplF5
次の歓喜地の悟りの境地の征服はどこにしようかなあ。
真言宗犬鳴山派修験道か、明算真言宗か、新義真言宗豊山派、か、
23華厳命:2009/01/08(木) 01:17:21 ID:wxV2A49I
さすがは大王。良く分かっていらっしゃる。第七地から八地へのステージ移行が最難関でしょうね。この時点ですでに宇宙との合一はクリヤされてるから
24大王:2009/01/08(木) 15:09:55 ID:SdmGA9Jc
まあ、後ワシの課題は犬、サルレベルのセックスクレイジーになる事ぐらいだなあ。
25我流解釈だが、大王:2009/01/10(土) 14:43:44 ID:moploYY9
海印三昧と華厳三昧。

11に書いた根来寺ネタで我流解釈でやってみよう。
歓喜地の状態を
真言宗の教義で説明すると。
金剛界曼荼羅=智恵、妄念尽きる的世界=華厳宗だと、海印三昧
胎蔵界曼荼羅=慈悲、大悲、大慈=華厳宗だと、華厳三昧。当然、真言宗の歓喜地の状態はここ。
根来寺は智恵だけあって、慈悲の感覚を得る事が出来なかったと言う事ね。

で、真言宗と華厳宗の違いは、性欲等煩悩と思われるモノへの対処、仕組みの差がありそう。
華厳宗は禁欲的か、韓国の元キョウさんは在家主義らしいが、ほとんど禁欲主義かもなあ、

空海に言わせれば、日本華厳宗は修道、悟りのシステムが欠落しているらしい、
明恵さんと、韓国の仏教、華厳と禅の融合仏教は、あるだろうけれども、
26我流解釈だが、大王:2009/01/10(土) 14:46:35 ID:moploYY9
歓喜地的な精神領域を味わったのは、キリスト教、
聖書にあるが、使徒行伝にもあるが、聖霊降臨の至福と言うやつね。
キリスト教は、神の愛に満たされ、エクスタシーと平安を与えられるが、
大乗仏教のような空間感覚に広がりが無い。
27華厳命:2009/01/10(土) 19:35:26 ID:B9TUZwQq
なんと!イエス・キリストの悟りでさえ、第一歓喜地でしかなかったのですね。やはり道は遠く険しいですね。これが華厳の菩薩道なのか…
28神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 12:35:06 ID:bPxxVNe0
独り言だが、大王さんには2ちゃんやめてもらっていまある直感から導きだした結論めいた理屈も
全部捨ててもらって、1から修行を始めてもらいたい。


と書くとイヤミに読めてしまうだろうけど、そうじゃなく、
なんというか、凄く感覚の豊かな仏教的センスがあるといつもお見受けしてるんで、なんか
自己流で煮詰まるような感じじゃもったいないというか・・・。

2ちゃんの宗教スレにいるようなのは俺も含め全部理屈倒れのドングリの背比べだけど、
大王さんは最初っからやればまともな宗教人になれるような気がするんだよな・・・。
29神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 12:36:26 ID:bPxxVNe0
我流の直感で導き出した世界観や論理で落ち着いちゃうのはもったいないというかね。

他の住人と感情的にケンカしてるのみるとなおさらそう思う。
30大王:2009/01/14(水) 12:09:02 ID:PLLGV21w
まあ、キリスト教はキリスト当人は別として、
キリスト教は弟子が忠実にキリストの思想を受け継いだか疑問があるだろうねえ、
なにせ、西欧キリスト教は相当酷い歴史がアル。

キリストの冴えている所は、ミラクルだろうよ、
無学、無知のやから、に奇跡的精神安定を平気で引き起こす、
アタマがいい奴はむしろ堕落させると言う意味不明のシステムがある。

キリストの霊的突進力は相当激しい、サービス満点だ、
まあ、その後の進展が問題なのだが、
なにせ、教義キリスト教が堕落傾向にあるからだ、
西欧キリスト教の論理で行くと、
聖者にならず、混乱の中に、十字架のキリストと同じく、その中に神の光を見て、困難を越える、と言う所だ。
31大王:2009/01/14(水) 12:20:34 ID:PLLGV21w
28、ほんとに独りよがりの勝手な独り言だななあ、

法華経に唯仏与仏とあるが、仏のみぞ仏を知ると、あるが、君はとほほ、だなあ。

>他の住人と感情的にケンカしてるのみるとなおさらそう思う。

やれやれ、 君はどのスレを見て評価しているのかな?
禅スレで、そう見えるなら、君の無知に過ぎない。
臨済宗は機鋒激しく闘うので、
他の仏教の基準を当てはめる事ができませんが、関心が無い君に理解ができるか疑問ですが。
まあ、禅僧の優秀なのと付き合いがある。


他スレなら、悟りを前提として、指摘しているのだが、
我流直感と言えども。君が思うように教理無視ではないのだが。、その宗派の開祖の文章と内容の一致がぜん手ですが。

基本的に臨済宗以外、くそ真面目に修行する意思はないので、
ただ、偶然、霊的才能があるので、その延長線で仏三昧領域を味わっているだけですが。

あなたは、私の書き込みが、それぞれの教派の開祖の文章内容に照らし合わせて、
間違っていると言われるんでしょうか?
32大王:2009/01/14(水) 12:24:52 ID:PLLGV21w
28君の文章は2チャンネルに現れる、ナルシズム君だなあ、

ナルシズム垂れ流しで偉そうに上から目線でモノを言う、
これ多いのね、
ナルシズムの塊しかないのに、無我を放棄した上で、一から修行と言う、
これが多いからなあ、
ナルシズムの放棄、これが修行の一からなんですけどね、どの宗派でもね。
33大王:2009/01/14(水) 12:34:14 ID:PLLGV21w
根来寺の歓喜地の征服できた、
パスワードは阿字本不生、阿字観もそうだが、ここだ、
根来寺の覚鑁さんの新義真言宗の流れと高野山の古義真言宗の違いは、
禅の道元曹洞宗と臨済宗の違いに近い、

根来寺はリラクゼーション、根源的で、道元の身心脱落のセンスに近いニューアンスだ、
高野山の方は、仏尊のパワー充電の方向らしい。臨済宗は破壊的エネルギー的方向がある。
チベット密教ニンマ派カギュ派も、リラクゼーション、根源的志向である。
ただ根来寺はチベット密教のように身体感覚を重視しない、唯心的だ、高野山は身体的だ。
34大王:2009/01/14(水) 12:43:09 ID:PLLGV21w
明恵さんの華厳宗だと、やはり、浄化のパワー瞑想だろう。チベット密教に近い三昧の感覚が。

で、華厳宗の主流となると、
思うのだが、読経、仏供養、仏礼拝行がメインのような気がする、
真言、天台、禅のような修道システムが確立されていないから、
読経、仏供養、仏礼拝行的センスで鎌倉時代に出てきたのが、浄土宗系、日蓮宗かもなあ。
読経、仏供養、仏礼拝行に戒律と瞑想があるのが、律宗唐招提寺、真言律宗西大寺だろう。
日本、中国の戒律重視仏教は、日本仏教では最澄に始まり、日蓮において、小乗と揶揄されるが、
大乗の戒律と小乗の戒律の違いは、華厳思想が入っているか否かの違いのようだ。
大乗の戒律仏教は、自己を守るべき戒律は他者に影響を与える、一即多の思想の上に立っている。
35大王:2009/01/14(水) 13:17:33 ID:PLLGV21w
あと、和歌山大阪県境の真言宗犬鳴山派修験道の歓喜地も征服ね。
仏礼拝行をやって、行き着いた、
この七宝滝寺の歴史は、昔、修験神仏習合時代の根来寺の支配化にあった修験らしい、
道理で、新義真言宗豊山派長谷寺の野性的霊的センスに近いはずだ、

いまや、真言宗犬鳴山派修験道は古義真言宗を教義としているので、
根源的唯心的センスでなく、身体的パワー感覚の歓喜地だね、

28君は、弘法大師や覚鑁さんが、書いてあるだが、
正規の修道無しで、軽く関わるだけで悟りの境地に入ると言う機根論を知らないようですねえ。
36大王:2009/01/16(金) 14:02:09 ID:FepoVgWT
日蓮宗寺院で、法華経読経して、供養して、サマディーを遊ぶ、
日本は法華経、浄土経典が主流仏教だなあ、と思う、

華厳色影響あるのは、戒律の律宗、真言律宗、華厳宗、道元曹洞宗、融通念仏宗、高野山真言宗を原理主義的に、
ぐらいしかないだろう、

他は、法華経、浄土経典の影響が強い、修験道、観音巡礼もそう、観音経も法華経に含まれる。
37神も仏も名無しさん:2009/01/18(日) 16:08:37 ID:vPTpd86u
明恵上人って、華厳宗の僧なんですか?どんな人だったのでしょうか?
38神も仏も名無しさん:2009/01/18(日) 16:11:13 ID:HIxxB9Is
清僧だったそうです
39神も仏も名無しさん:2009/01/18(日) 17:21:10 ID:AgVk2Oui
>>37
霊夢で有名。
春日大社の神さまの息子、と夢の中でお告げがあった。
病気になった時とか夢の中で薬をもらって快癒したことがある。
何度もインドに渡ろうとしたけど、その度に夢の中で春日明神にとめられた。
(実際当時のインドは情勢がよくなかったらしい)
40神も仏も名無しさん:2009/01/19(月) 18:26:57 ID:DXO4eRUk
春日明神は明惠が華厳経を布教することに歓喜して踊ったらしい。しかし華厳経は他人の受け売りではなく、自分で調べてください。そしてそれが少しでも消化されなければならないと思う。唯一の釈迦の自内証の世界が描かれた究極経典なのだから…世界最強だから
41神も仏も名無しさん:2009/01/20(火) 09:50:14 ID:mbipKvf8
でも華厳経って難しくね?なんかいい解説本あったらおしえて。
42大王:2009/01/20(火) 10:44:00 ID:oMJh/NMN
9 :、大王:2009/01/06(火) 11:16:55 ID:F/BuYyCB
明恵さんは今は滅びた、華厳宗高山寺派だね、
現存の華厳宗は東大寺派のみだ。

とあるように、東大寺の華厳宗と明恵さんの華厳宗は違いがある、
東大寺だと、法蔵だったけ、3祖、か四祖ぐらいまでの流れで、
明恵さんは、朝鮮華厳、中国遼東地方の密教も含まれるらしい、李厳通とか、円覚経とかの要素も、仏光観、観法も入る。
おいらは、どうしても、チベットニンマ派シャーマニズムセンスでやっちまいますから、
後、だるまの得意の、直指人心の神秘主義バージョンやっちまうからなあ、それで、明恵さんの高山寺派の直弟子と、勝手に自称してしまえる、まあ、法流が滅びているからね、


43大王:2009/01/20(火) 10:49:02 ID:oMJh/NMN
霊夢は臨済禅、キリスト教、熊野信仰をそれぞれ一回ずつ見たことがあるなあ、
臨済禅の夢、禅定感覚の夢だったんだけど、
あれは京都妙心寺へ言った時、あれだなあ、と思った、
臨済禅の修業は、妙心寺の神秘主義的に世話にならなかったんですけどね、
昭和臨済宗僧と、鎌倉時代の熊野信仰も含む僧の世話になったけどね、
44大王:2009/01/20(火) 10:52:59 ID:oMJh/NMN
華厳宗を本を読んで実践するなら、華厳経を吸収している韓国禅がいいかもなあ、韓国の主流だし、
実践的、瞑想修業的にやるなら、

東大寺華厳だと、前に書いたが
>で、華厳宗の主流となると、
思うのだが、読経、仏供養、仏礼拝行がメインのような気がする、
真言、天台、禅のような修道システムが確立されていないから、
45大王:2009/01/20(火) 11:14:20 ID:oMJh/NMN
新義真言宗豊山派の歓喜地を攻め落としたぞ、と。
本山の長谷寺ではなく、天平時代の藤原鎌足の時代の建立した、当時は法相宗唯識だろう、その寺で、
やはり、豊山派は教義的オープン性が強いせいなのか、
その古寺粘るが、なかなか歓喜地に入らない、
修験道寺院、神仏習合寺院の長谷寺と寺の個性がでているのかも、

そこで、テレビで徳一さん(天台宗最澄の天敵)の像を見て得た、唯識の三昧をぶちこんでみた、
すると、「キターー!!」ですわ、
なんでも教義派の豊山派、せんと君を認める包容力がある宗派が故なのか、
唯識のサマディーをぶち込む所で展開するとは、
46大王:2009/01/20(火) 11:24:06 ID:oMJh/NMN
そのあと、真言律宗(明恵さん以降の南都仏教復興僧に含まれる、叡尊さん開祖)の地方寺院へ行ったが、
歓喜地は行けマシェん。
臨済宗の破壊主義、お経焼いてしまえの、対極路線だからですわ、

真言律宗の歓喜地に行く場合は、
28君の書き込みをありがたい、正しいです、と容認するセンスが要求され、
上品、戒律真面目主義で無いといけないかも、と家に帰って気付いた、
明恵さんは女犯は意思で止めたのでなく、結果的に、と言う自然に戒律を守れてしまった、当人の書類にあります。
叡尊さんは、意思と決意で戒律をまもり、学問、お経の言語的意味を重視した訳です。
教外別伝お経無視、ぶん殴る破壊王的臨済宗と対極ですわ。
47神も仏も名無しさん:2009/01/20(火) 14:17:59 ID:Dabwn2Ar
西本照真「華厳経を読む」角川学芸出版が入門書として良いのです。しかしこれとてじっくりゆっくり読むべきです。もしアマゾンで入手可能なら玉城康四郎著「華厳入門」が一番良くやさしい解説書としてお勧めします。
48神も仏も名無しさん:2009/01/20(火) 14:23:49 ID:mbipKvf8
>>47
レスありがとう。
49神も仏も名無しさん:2009/01/20(火) 20:53:42 ID:h/BJ9CQQ
>>47
俺も読んでみよう。
50大王:2009/01/21(水) 11:36:31 ID:WBKB+QtC
知識としての華厳だと、本を読むでいいんだけれども、
日本華厳、東大寺の流れを学ぶなら、
東大寺へ行って、勤行のお経買うべきだと思うけどね、
そのお経の意味細かく、戒律とサマディーの関係(南都仏教は重要)を学び、仏礼拝、読経すべきだろうね、

日本華厳は、東大寺は八宗兼学で華厳のみならず、真言、天台、法相宗唯識、律宗唐招提寺、グシャ論(小乗)をやる学問的方向性がある仏教だし、

昨日、真言律宗のお経の意味を叡尊さんの著作を読みながら、解釈を加えてやっていたら、戒律重視なので戒律のサマディーがあるのを知り、
歓喜地に入った、戒律のサマディーはキーだった。

奈良仏教は、華厳宗もそうだが、勤行のお経の意味、解釈と仏礼拝行、読経行で、サマディーに入り、お経の意味でのサマディー感覚、戒律のサマディー感覚をマスターすべきだろうね、
51大王:2009/01/21(水) 12:08:08 ID:WBKB+QtC
華厳宗、宗教として華厳経を学ぶなら、
律宗唐招提寺、真言律宗西大寺のセンスを学ぶべきだろうなあ、
戒律、仏礼拝、読経行、勤行経典意味解釈、だな、

東大寺は戒律も重視、律宗のカンジン和上も東大寺で戒律道場を立て、今も残る、
華厳命君の激しすぎるキャラは東大寺華厳宗戒律路線だと引っかかるだろうね、
52華厳命:2009/01/21(水) 20:03:47 ID:iATbpoV+
大王さん、それは誤解ですよ。俺はスマナサーラ教の信者の視野狭窄を打破してやるため「わざと」激しいフリしただけです。華厳宗は八宗兼学。華厳経哲学から言えば、キリスト、イスラム、アドヴァイタベェーダンタも含みます。すべては「ひとつ」ワンネスです
53華厳命:2009/01/21(水) 20:08:24 ID:iATbpoV+
ところで大王さん、「仏名三千経」ってどこで入手できますか?あれってすごく気になるのです?
54大王:2009/01/24(土) 13:06:59 ID:c0ENOxzf
華厳さんへ、
お経マイナー集めは下手でネエ、

しかし、スマナサーラ教の信者にやり過ぎだと思うぞ、
法華経の釈迦も、小乗にはむやみに説かなかったし、
スマ軍団には、小乗レベル基準から、始めるべきだと思うぞ、華厳を説くのには百年早い、
大乗の認識論の基礎すらない相手にやり過ぎだ。

律宗、真言律宗のセンス当りから対応した方がいいぞ。
55大王:2009/01/24(土) 13:16:27 ID:c0ENOxzf
救世観音宗(真言系、西国三十三箇所第2番札所)のサマディーを攻めようと攻略したが失敗した、
観音経にあるように、一心称名、念彼観音力のシンプルさでやらず、真言宗金、胎両曼荼羅システムでやりすぎたせいか?

その反面、ミニ西国三十三箇所参りの場所で、西国三十三箇所参りの歓喜地へ行ってしまった、
まさか、西国三十三箇所参りの歓喜地あるとは思わなかった、
本堂十一面観音さんは歓喜地反応無しなのに、近くの西国三十三箇所観音さん祭ってある六角堂近くではビンビンと歓喜地やってくる、

西国三十三箇所観音を始めたプロ行者レベルで成功して、救世観音宗本堂十一面観音に失敗すると言う不思議な展開で終わってしまった。
56神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 13:58:19 ID:OdVvNLJ7
すみません大王さん、私も>>28さんの意見に大方賛成です。
貴方にとって2ちゃんは峠の茶屋みたいなものですが、しかし頂上に行かねば。
57大王:2009/01/27(火) 10:15:49 ID:e83w/kXV
56君、いや28君と言うべきかな?
頂上へ行かねば、と言う時点で、外れているよ、君はもはや大乗仏教徒の本質を失っている。
58大王:2009/01/27(火) 10:25:35 ID:e83w/kXV
しかし、弘法大師空海さんの霊力というべきか、佛力と言うべきか、すごいなあ、と思ったぜ、
世間的な弘法大師信仰と言う次元ではなくて、

弘法大師の著作文には真言、お経よりも力があるらしい、

やる気の無さそうな、真言宗山階派の地方寺院で、本山の勧修寺ですら、お庭見せて終わり程度で、
お経を売っていないし、坊主に、教義的情熱がないようだ、
デ、地方寺院へ行けども、本堂に入れないし、三昧乗り具合が悪い、
で、弘法大師の著作文を読み上げると、

ぐおおおおおおおお、とエネルギーが上がる。
で、三昧、歓喜地に入る、

空海、チベット密教祖・パドマ・サンヴァ、キリスト、
この三人が世界の巨大霊力保持者だねえ。
59大王:2009/01/27(火) 10:29:18 ID:e83w/kXV
2ちゃんねる、と言うのは、つくづく思うが、教義的論議能力よりも、
自演か多数決能力が重要らしいね、
56君、いや、28君とかねえ。
60神も仏も名無しさん:2009/01/27(火) 11:36:25 ID:FV4pyMLh
ほめられてるのに揶揄で返すとは。
61神も仏も名無しさん:2009/01/27(火) 16:10:54 ID:JUvfCZdu
華厳命さんがオウム真理教の在家信者だったころの話が聞きたいです
62華厳命:2009/01/27(火) 21:49:21 ID:SswhCmGL
しかしながら、大王さん。空海と最澄の決裂は悲劇的でしたね。俺は個人的には最澄の方が良かったろうにと悔やまれてなりません。
63神も仏も名無しさん:2009/02/01(日) 20:55:29 ID:YMtI5jMS
華厳さーん。
A・スマナサーラスレで教えられた「華厳経を読む」購入して目を通してみたのですが
読めません
どうして日本語というのは「ことば」で読者層を狭めるようなことをするのでしょうか?
それならまだA・スマナサーラ長老の方がマシです。
しかし、華厳さんの思惑を知りたいので華厳経とヴェダーンタ協会関連の書籍はもっと購入しなければと
思いました。(ヴェダーンタ協会関連の書籍はあと2冊)

…と言っても書籍1冊が相当高いので今月は容赦してください。
64神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 01:54:45 ID:vGQhtlbK
華厳経もA・スマナサーラ長老みたいな学僧がいれば良かったのにね。
そしたら4万円もする口語訳を購入してなんて考えなくていいのに。
65神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 19:07:00 ID:09QLbaIh
最近華厳命さん書き込みに来ていないけど、アク禁のまきぞえ食らったのかな?
66大王:2009/02/04(水) 15:57:59 ID:aGPt5sIR
スマ派さん達の、華厳君の悪業にたまらず、と言う所ね、気分は理解できるが。

67大王:2009/02/04(水) 16:02:49 ID:aGPt5sIR
空海が理趣経の解釈を貸すの拒絶が原因だなあ、

まあ最澄と空海の般若思想、中論解釈の差が原因だろう、
最澄は、俗諦と勝義諦の二分的論理解釈だし、
チベット密教だと、ゲルク派がその立場で、ニンマ派批判、禅批判になっているね、
まあ、スマ・スタンスも近いセンスだがね、
68大王:2009/02/04(水) 16:06:06 ID:aGPt5sIR
頂上へ行くと付け加えて指摘の姿勢は、如何に大乗仏教に無縁であるかを示している、
真面目な大乗仏教徒ならば、日々読むお経の最後の文章を理解できれば、
頂上へ行くと言う、お間抜けな多数決論理指摘なんて馬鹿げてる指摘はしないはずだが。
69大王:2009/02/04(水) 17:01:55 ID:aGPt5sIR
真言宗の単立寺院で聖天さんを本尊としている寺院で遊んでいて、
聖天さんは激しいから、あまり真面目に歓喜地を求めようとしなかったんだけども、
ある日、入ると途端に、歓喜地へ、
えっ!と思った。
7028:2009/02/04(水) 22:10:34 ID:jPWROa4I
>>57

とりあえず俺は56氏じゃない。同一人物視したことを謝っとけ。
71華厳命:2009/02/05(木) 04:01:52 ID:GQKxTUfl
俺はスマナサーラ派がかわいそうになってね
しばらく書き込みはしていない
63みたいに「華厳経が読めない」というのは、ある意味正直な感想だろう
物事には順序がある
いきなり小学生に高等数学をやらせるわけにはいかんだろう
理解できなくて正常
しかし、あせりは禁物だ、いずれ理解できるようになる
72大王:2009/02/08(日) 22:12:46 ID:j72ptZCp
まあ、仏教に深く関与する能力ない奴は同じ様なものさ、
ま、無分別智だなあ。
73大王:2009/02/08(日) 22:19:35 ID:j72ptZCp
始めも無く終わりも無く、本来の、と言う路線が、
禅、華厳、真言、ニンマ派とかなのだが、

殺し尽し、ぶん殴ると言う路線が、臨済宗禅の特質。
他仏教で教義レベルで議論できない次元で自己の主張を固執する、

こう言う輩にはスレタイに応じた対応があたり前、
臨済宗系になれば、過酷なのがあたり前、

ワシが28君の期待に応えるスタンスを取るのは、
修験道、真言律宗、律宗、唯識法相宗のスレタイスレでの姿勢ぐらいだろうね、
戒律真面目か、包容力の宗派スレなら優しいだろうよ。
一応スレタイに応じてやっているつもりだからなあ。
74神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 23:21:36 ID:CaSbxpG2
大王さんは念仏や歎異抄や五木寛之や親鸞聖人や阿弥陀仏や蓮如上人などには興味がないようですね。
>>73のレスに「真宗大谷派スレ」や「西本願寺スレ」には反応していないようですが。

まあ、華厳経を読み解くくらいの学識をお持ちなのだから、
「念仏往生」やら「二種回向」やら「悪人正機説」などは凡夫の究極の救いであって、
大王さんには触手が動かないのでしょうが。
75華厳命:2009/02/11(水) 00:32:30 ID:k+iBuiy6
ふむ。始まりとてない久遠の過去から果てしない無限に展開する未来への視座…これを指摘する大王さんは確かに大乗の重要なポイントを押さえているね。ただ僕個人としては、密教は肌にあわない。サマーディをぶち込めない。
76大王:2009/02/11(水) 23:23:05 ID:V2pMuwiD
華厳君の趣味からして、勝手な憶測だが、美人三昧系が好きなのか?
主流派真言宗は秀吉好み的金の茶室路線だからなあ。

密教でも、チベット、真言宗醍醐派、聖護院本山修験道、
こいつらは美人だ、清流美人。
華厳を加えて、美人三昧4姉妹だなあ、わしの好みだけどね、

まあ、ワシの高性能センスはチベット密教ニンマ派仕込みだからなあ、
ニンマ派の坊主のやるシャーマンセンサーで、マスターしちまう。

最近、その余力で、キリスト教の奥義路線が、今まで理解不能がなるほど、となった。
カトリック教会で聖霊が対話を仕掛けてくる、当然、ヒラメキ的思惟の対話で。

親鸞、法然浄土系は、4年前に、近場の寺に、サマディー入るまで5日ぐらいかけて、南無阿弥陀仏一本で遊んだ、
後は、天台浄土、時宗、融通念仏宗を探求していないぐらい、
77神も仏も名無しさん:2009/02/11(水) 23:38:27 ID:+RoDFkgf
無理に強いられた学習というものは、 何ひとつ魂のなかに残りはしない。  プラトン
78華厳命:2009/02/12(木) 22:44:23 ID:XxgwjxHO
大王さん。瞑想中突然、「誰が悟るの?」という文字が見えたのですが、これはなにか意味が有るのでしょうか?
79神も仏も名無しさん:2009/02/13(金) 13:29:22 ID:HMkzbC9P
無我 → 如来蔵
80大王:2009/02/19(木) 11:15:46 ID:SGXkAg7Q
華厳さん、レス遅れすまぬ。

言葉が先行するのは、仏教的ではないな、神霊的方向だ、
キリスト教は言葉が先行する。言葉が重要になる。「初めにことばがあった」聖書ヨハネの福音書第一章。

仏教の場合、言葉は、禅定の感覚の補足にすぎない。
禅定の感覚の拡大に言葉の説明があるだけで、
真言宗ですら、マントラ、真言は言葉だが、目的や中心ではない、
禅定を極める為の補助に過ぎぬ。


81大王:2009/02/19(木) 11:46:24 ID:SGXkAg7Q
最近の興味持つ仏教宗派は28君が喜びそうな、
戒律宗派が楽しい。
82大王:2009/02/19(木) 11:51:00 ID:SGXkAg7Q
しかし、おいらは皇室崇拝主義でもないのだが、
寺に入るとディープな歓喜地テンションがある宗派は、
天皇自身がクソ真面目に修行した宗派の反応がグイグイだ。
何故だろう。
83華厳命:2009/02/20(金) 10:01:53 ID:XRAaKHX5
ありがとうございました。大王さん。
84神も仏も名無しさん:2009/02/21(土) 19:06:52 ID:fKNJjMlF
華厳経のお経はなんという題でしょうか?
8528:2009/02/21(土) 22:00:34 ID:nVk5IJEt
しかししつこいなwもう忘れてくれよw
86大王:2009/02/22(日) 10:14:13 ID:LKyEmuuL
28君の発言価値を高めているんだけどね、
律宗、真言宗泉涌寺派の教義に嵌っているからなあ、
法楽寺の戒律説明、詳しくてオモロー。
87大王:2009/02/22(日) 10:15:59 ID:LKyEmuuL
戒律教派は頓悟の体系でなく、論理構築、戒即禅定センスがたのしかあ。
88華厳命:2009/02/22(日) 15:09:32 ID:ZehmOxwQ
大王さんが慈悲をもって華厳を一発ぶん殴ってくださったのだ。黄檗や臨済なら三度はぶん殴ったであろう。それはあたかも、柔らかなよもぎの枝で撫でられたようなものであった。律宗偏重なら「悲華経」(ひけぎょう)を薦めるよ。釈迦五百大願は戒律重視の叡尊路線。
89大王:2009/02/24(火) 10:20:39 ID:AkFTasxl
真言宗泉涌寺派の月輪大師がどんな教義的感性があったのか、調べているんだけど、
つかめなくてねえ、
禅、律、天台密教は形跡があるんだけど、
真言密教の形跡がつかめない、
西大寺の叡尊さんは、地方寺院で、遊んでくれるし、西大寺で語録を購入済みだからだいたい、つかめたんだけども、
9056:2009/02/24(火) 23:02:28 ID:G4GW72if
私は>>28さんじゃありません。大乗仏教徒でもないので
普段はこんなスレ見ないです。見るのはこれが最後でしょう。
もっと言いたいことがあったのですが 坎為水九五 だったのでやめときます。
91神も仏も名無しさん:2009/02/25(水) 08:54:57 ID:i3bnlbuA
↑悪個東西、快去!別再来
92大王:2009/02/25(水) 10:14:26 ID:XCVrmGUt
三昧、歓喜地の至福を結構ただで味わっていたが、その意味内容が理解が低いのが今月15日ぐらいにテレビを見て気付いた、
こういう機縁で気付くのは臨済宗のセンスを好んでいたせいだろうなあ。
頂点上るなんて思っていたら、寺院に入り出家して猛烈修行しても気付く事ができたか、どうか。

その気付いた点は臨済宗のみならず真言宗にも通じる視点だったのだが、
真言宗は即身成仏も出家が前提だからなあ、
チベットニンマ派なら在家も可能らしいが。
93大王:2009/02/25(水) 10:17:07 ID:XCVrmGUt
最低限知的レベルの大乗の空間、世界論の認識が欠落を前提と出来ないなら、
意見も無意味なんですけどね、
議論すら成り立たない

たとえば、諸法実相、とか、
94大王:2009/02/25(水) 10:18:42 ID:XCVrmGUt
最低限知的レベルの大乗の空間、世界論の認識を前提と出来ないなら

に修正
95神も仏も名無しさん:2009/02/25(水) 18:07:35 ID:i3bnlbuA
挙体全真・万象森羅一法所印!
96神も仏も名無しさん:2009/02/27(金) 11:08:44 ID:0tCrPWhM
tamesu
97大王:2009/02/27(金) 11:24:47 ID:0tCrPWhM
泉涌寺のセンスがつかめたか、
3年禅寺修行した開山さんのセンスがヒントだ、
臨済宗では見性の感覚を破壊放棄だが、
開山さんは、その感覚を重んじて、戒律、真言等リンクしたらしい、
唐招提寺の律宗のセンスは華厳の禅定のセンスに近い、
律宗は唯識でも、無相唯識で日本華厳及び真言宗自体が、その流れだ、
法相宗薬師寺は有相唯識で、玄奘三蔵からの流れで、禅でも見性の時の感覚は有相唯識に近い、

すなわち泉涌寺派のセンスは、有相唯識的な禅の見性の感覚に無相唯識的な真言を融合したセンスとなる、
すなわち一如、といわれる感覚を律、真言に取り込む。
98神も仏も名無しさん:2009/02/27(金) 13:39:04 ID:7I0tPJuC
大方広仏華厳経
って仏具屋などで購買・入手できるのでしょうか?
99神も仏も名無しさん:2009/02/27(金) 21:21:57 ID:hb/ePyLW
どんなのを買いたいの?
100神も仏も名無しさん:2009/02/27(金) 21:44:04 ID:7I0tPJuC
>>99
ぼくは何も知らないのですが、
普通に一般人も読経するような、振り仮名の付いたお経ってないのかなと、思い聞きました
101神も仏も名無しさん:2009/02/28(土) 10:27:28 ID:bYyOZSKL
>>100
六十巻や八十巻という大部のお経ですから、読経用の振り仮名つきのお経は
ないと思います。

一般的な読書用でしたら、大東出版社の国訳一切経・印度撰述部の中に
八十巻本の訓読文(旧字旧かなの読み下し文。旧字の振り仮名つき)が
あります。
http://www.daitopb.co.jp/16indo.html
102神も仏も名無しさん:2009/02/28(土) 12:21:11 ID:ouuL2jrC
↑文書の荘重さにおいてはそれで良いのですが、いささか難解。したがって現代語訳が必要。国書刊行会から出版されてる江部鴨村訳「口語全訳華厳経」がベストセラーです。ぜひお勧めします
103一〇〇:2009/02/28(土) 15:41:26 ID:Ee6p9+hA
>>一〇一
>>一〇二

丁重な御返信頂き誠に有難う御座いました


104tibyaku:2009/03/01(日) 10:29:47 ID:2oUPq/8G
「悟りの世界・華厳教」のタイトルに引かれてまいりました。
宜しくお願い致します。
私も少なからず悟りの世界に興味を持っているものであります。
何を持って悟りと言うのかでありますが、悟りの心境に応じて悟りの
階梯はございますが、その前提条件として正しい反省が伴っての「平
静心、静かなる心」の確立し、そして「明鏡止水」の維持があって心
の内に利他の念いがあって悟りの世界に参入ことができます。

心の内に満月を描ける方は悟りの世界へ参入出来るでありましょう。
この世に生まれる前のあの世の霊天上界の心の故郷に参入される方
もおられましょう。高級霊の御導きでさらに高い悟りの世界に参入
することもできてくるでありましょう。

悟り体験や通力とか霊体験で自らの飾りとなされる方は増上慢となって
魔の餌食になってしまいます。自戒も含め簡単に「菩薩・如来」と思い上
がらないことです。増上慢の転落から戻るのは難しいものがあります。
正しい信仰に繋がることはありがたいことであります。
日本に仏陀再誕し大悟して地球危機にあって地球の最高指導者最高責任者
である至高神エル・カンターレ(お釈迦様の本仏)の使命によって全世界
救済の使命で500冊以上の書籍を刊行されています。
超偉大な「本仏」大川隆法総裁が六大通力の全てをお持ちです。
初期の頃は大日如来のお働きをされて、現在は阿弥陀如来のお働きをされ
ておられます。主エル・カンターレ信仰に繋がることが悟りを高める方法
であり、増上慢の転落防止の真理も説かれています。
日々謙虚に自らの心を点検し、等身大の自分として原点回帰することが大
事であります。

105大王:2009/03/03(火) 16:01:36 ID:M0VS6y3p
お、チンカス低次元霊媒宗教はスルーだ、
わしは、各宗教開祖レベルと禅定対話可能結構ハイレベルだが、教祖にはならんからなあ、既存伝統宗教オーケイだ、

信貴山へ行った、
普通に参拝して、奥の院だが、
龍泉寺醍醐派より楽勝で、禅定決まった。
大河の天地人の上杉謙信じゃないが、毘沙門天の化身の気分だった、

信貴山は修験で、サイキック勝負があった修験要素バリバリだからなあ、
鉢を飛ばすのと、飛ばさせない、サイキック勝負、バビル2世だ(古!)

近くの真言宗室生寺派寺院、律宗寺院、決まらなかった、
律宗寺院は行基さんの墓ある場所だが、
彼は唯識法相宗だからなあ、そのセンスでは禅定決まるんだけど、律宗禅定は謎のままだ。
106大王:2009/03/03(火) 16:10:41 ID:M0VS6y3p
チンカス低次元霊媒宗教の教祖の霊媒感覚によれば、
浄土真宗の信者は、キリスト教徒の生まれ変わりらしい、
ワシから見れば、きちんと教義を理解し、禅定、聖霊降臨を味わった立場からすれば、
別であるなあ、ワシは、普通にキリスト教徒、浄土真宗の信者と話、通じ合えるがね、

チンカス新興宗教教祖様が閉じこもり霊媒増上慢だろうねえ、
107神も仏も名無しさん:2009/03/03(火) 16:13:28 ID:j7Sx4jvg
>>213
ばかだね。
日本の開国後も、中国はどんどん西洋に植民地化されていってるでしょ?
西洋が抵抗運動に懲りてたら、中国を植民地化してないはずだよね。
108tibyaku:2009/03/03(火) 23:25:28 ID:XKuIuRlO
  
  キリスト教の十二教徒のうち法然聖人の過去世は聖トマスです。
 
  親鸞聖人の過去世が聖パウロです。

  現代のキリスト教の信者や浄土真宗の信者は解りません。

  大王さんの体験した「悟り」とは何でしょうか?

  お教え願いますでしょうか?

109大王:2009/03/04(水) 12:43:14 ID:I3x7bkfs
サービスだ、

イエスは荒れ野に出て断食をしていた、
サタンがイエスを誘惑した、
「わしのいう事を聞けば、この国と富を与えてやろう」
「この石ころをパンに変えてみろ、そして食え」

イエスは答えた、
「人はパンのみに生きる野ではあらず、神の言葉で生きる」
「退け!サタン!」
イエスはサタンの誘惑に打ち勝った、

サタンは教祖になるであろう人物を誘惑した、
「わしのいう事を聞けば、名声と追従する集団と富を与えてやろう」
「お前の考えを金に変えてみろ、そして富を増やし、追従する集団を作れ」

教祖になるであろう人物は
霊媒的に思いついた考えで本を作り、追従する集団を作り、集団にいる人達に自分の著作した全ての本を買わせて富を築いた」
サタンの誘惑に従った。
その本は神秘主義だらけで、普通の日常に社会生活に役だ立たない、その本を読んで満足した気分になる本に過ぎなかった
110tibyaku:2009/03/04(水) 22:13:22 ID:HaqbC8kk
聖書も神秘主義の内容に満ちていますね。
「イエス・キリストの教えはキリスト教として追従するキリスト教徒の教会を造り、
聖書を世界に広めバチカンの富を築いた」なんか似てますね。違うのは年数ですね。
キリスト教より短期間に世界宗教幸福の科学になりますね。
一番救済力のあるのは大救世主大川隆法総裁ですね。
111NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/03/04(水) 22:15:47 ID:zMuOsFe8
まぁ、偽の救済者を信じる悪魔信仰と言う事で落ち着きます
112大王:2009/03/06(金) 12:48:55 ID:4Z+8XGqS
ははは、もう1つ、

パウロは他の信徒への手紙で言った、
「わたしは、いかなる状況あれども対応できるこなし方を身につけています」

とある教祖が言った、
「わたしは信者がわたしの書いた本を買わせていますので、お金持ちで生活に困りません」
「信者は私の本を全部買わせて救われていると言う陶酔して居ればいい、生活をするのは当人達の自己責任ですからなあ」
113大王:2009/03/06(金) 12:55:18 ID:4Z+8XGqS
イエスは最後に、地上の富、地位を失い、十字架で処刑されるのを予見して、また将来の自己中心的思考の放棄の思想の救いの為に、その定めに従う、

親鸞は罪悪深く、悟る事が出来ないのを自覚して、この世のものはむなしいと悟り、無駄なあがきを止めて来世に浄土に望をかける


某教祖は自分の考えが金になり名誉名声を得れると確信して、教祖が書いた本を全部買わせる宗教団体を作る。
114大王:2009/03/06(金) 12:59:02 ID:4Z+8XGqS
バチカンの堕落、
某教祖と同じく、サタンの誘惑が好きだったのさ、
今の法王が馬鹿なのは神学とか学問馬鹿で、日常性消滅、
某教祖様に似ているなあ、本を全部買わせて酔わせて日常性消滅
日常性、日常に生活する能力伝えるのが救済と思えない点が、
上記の2人の共通点だなあ。
115tibyaku:2009/03/06(金) 16:13:52 ID:Cq6wMuS/
大救世主(本仏)大川隆法総裁の世界人類ユートピア建設に、イエス・キリストも親鸞聖人も幸福の科学の指導霊として
参画して頂いています。大救世主(本仏)大川隆法総裁を批判することはイエス・キリストを批判し親鸞聖人を批判して
いることと同じになります。 八正道の正見・正思の入口と出口の正語の反省がいるようですね。
自戒しなければ・・・・・。
                  
116大王:2009/03/07(土) 12:05:57 ID:g58JRXaC
教祖名と教団名を伏せて特定せず書き込んでいるのだが、
どちらさんかが、その内容は、この教祖、この教団と言い張っているのだろうか?

悟りの体験と内容を丁寧に説明しているのだが、華厳は難しいから、テーラワーダのレベルから説明していたのだが、
どちさんかが、
内容の無い、救いを叫んでおられるようで、全く意味不明なのですが、、

たとえ話をしている、某教祖,某教団の内容と一致するのでしょうか?
117大王:2009/03/10(火) 17:17:22 ID:8ZiF47ow
室生寺派地方寺院を攻め落としたぞ、
室生寺自体が、神仏習合、竜神信仰があるんで、
思いついた、その寺の守護神さんを、竜神春日明神の祠、弁財天の祠(竜神が弁財天と言うウガ弁才天信仰と予測して)
般若心経で法楽作戦だと、神様に般若心経を読経するね、
これでヒットした訳で、

で、前に行った律宗寺院へ、行基さんの墓がある寺で、
行基さんがスーパースター過ぎて、行基さんの唯識法相宗パワーが来るせいなのか、決まらない、

まあ、南山律宗自体が、華厳、天台、無相唯識の組み合わせだから、内容が複雑なのだろう、
無相唯識は現仏教では、残っているのは南山律宗ぐらいだろう。

律宗は真言宗泉涌寺派と同じく、坐禅を重視する流れなので、
お寺のお堂前で、坐禅し、律宗教義を通じて、禅定感覚をマスターして行こうとするが、
坐禅中身体感覚の変容があったりするが、意に介せず、まあ、この内容も何らかの律宗禅定のアプローチなんだろうけれども、
結局決まらず、家に帰って、ココではないか、と言うポイントを捕まえる、確認はその寺院に行った時わかるやろう、
118大王:2009/03/10(火) 17:27:06 ID:8ZiF47ow
その後、唯識法相宗薬師寺の周りを車で回る。
五重の塔を見ながら、
テレビで最澄さんの天敵から伝授してもらった唯識法相の禅定の奥義を
薬師寺に向かってセッションを挑む、
唯識法相宗寺院に行った修行で決めた事が無いが、
テレビで伝授された感覚でやっているだけで、禅定ノリまくる。
他の宗派は寺院勝負しないと与えられない、
唯識法相宗のみがテレビ伝授と言う荒技を仕掛けてきた、
あと、寺院勝負せずに本だけで決まったのはチベット密教ニンマ派だけだ、

唯識法相宗と相性がいいのは、今思い出すと、目を開く22前に法隆寺の近くに住んでいた、
故に、目を開いてから、その後法隆寺聖徳宗へ行くと、寺院内に入るだけで仏像見るまでもなく
唯識センスで一発だった、
119大王:2009/03/12(木) 13:33:00 ID:pq+fHP6A
真言宗泉涌寺派も決まった、
やはり、禅宗要素があった、
真言宗センス一本ではなかったなあ。
120大王:2009/03/19(木) 10:10:25 ID:WckE8FSy
律宗寺院へ再び行く、読みが当たった、正解、と感応する。
これで奈良南都仏教征服終了。

四天王寺、善通寺派、大覚寺派が次の目標だ。

その後、単立真言宗寺院、正暦寺へ行く、中当たりで、
その帰りついでに帯トケ寺へ行く、
宗派知らず入る、正暦寺の真言三昧臭残っているからか、寺無反応、法相唯識なのかなあと、おもいつつ聞いて見ると、
華厳宗、
こっちは明恵さんの高山寺派だから、東大寺派は冷たいのか、
こっちは、あえてやる気がなかったんで、
手を合わせ線香立てて帰る、

帰り際、門出た後で、やる気のをい入れず、後ろ向きに手から、高山寺派華厳三昧カメカメ波!と
ぶちこむと、三昧リアクションを寺から起こす。

空海によれば、悟りを極まってくれば、真言、印が無くても、普通の一手一投足で、仏の三昧をあらわすと、ある、
ヤンキー仏教臨済宗はその三昧感覚を破壊した精神領域を主とする、
アタマオカシイからなあ、臨済宗は、
お経を便所紙にする信者、
女のあそこを拝み、骸骨もって踊る坊主、
仏像燃やす坊主、ヤンキーだ。

その後叡福寺へ行く、聖徳太子のお墓の感応はいいのだが、寺の三昧が50パーセントの出来。
121神も仏も名無しさん:2009/03/19(木) 19:38:02 ID:pnoAwvTA
ああ、ちょっとスレ違いになるかもしれませんが、お伺いします。
このスレとかに常駐していた「華厳命」さん。
「日本ヴェーダーンタ協会」スレがdat落ちしているので、代わりのスレを建てた方がよろしいのではないでしょうか?
お返事お待ちしております。

あと、くれぐれも寺和田スレでの荒らしはお控え願います。
122神も仏も名無しさん:2009/03/19(木) 21:36:12 ID:CHzbEg8o
「楞伽経」の日本語全訳はありますか?
あったら、教えてもらえないでしょうか?
123大王:2009/03/19(木) 21:49:12 ID:qk2PnegK
122さんへ、全訳はワシ知らんなあ、
仏典お経一部訳のまとめた本を古本で購入したぐらい、

華厳君も暴れすぎているんかなあ。
124大王:2009/03/27(金) 22:50:00 ID:62Hw5vBu
叡福寺、聖徳太子の墓の三昧マスターしたぞ、
と言うことで。

華厳は明恵さんの三昧で満足したからなあ、瑠璃色の三昧で。
125耶蘇善財:2009/03/28(土) 12:54:23 ID:T56nYH4+
おお!こんなスレが!
記念カキコ
126耶蘇善財:2009/03/28(土) 14:30:02 ID:T56nYH4+
>>108
私も浄土宗の寺に顔を出したりしているが、
法然上人のことを「法然聖人」と書くのは習慣的に理解できない。
打鍵ミスなのか、そう思っているのかが分からない。

ちなみにATOKでは「ほうねんしょうにん」と打って変換すると
一発で「法然上人」と出た。

>>84
「大方廣佛華嚴経」ですね。↓神社仏閣板の華厳経スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1181276809/
127大王:2009/03/28(土) 21:58:42 ID:Id+nWPHK
ま、よろぴく。
大覚寺派、三井寺の制圧をもくろむ、
おまけに善通寺派を攻めよう、の予定。
128大王:2009/04/02(木) 21:28:15 ID:JH8nvTCa
大覚寺3年ぶりにいったぞ、
入るなり、上品な美人三昧だ、
修験道色のない真言密教で一番美しい三昧。

3年前は真言密教の目を開いていなかった、
チベット密教ニンマ派のみができていただけだったからなあ、
129神も仏も名無しさん:2009/04/02(木) 23:06:56 ID:BOvAnUhn
>>122
>「楞伽経」の日本語全訳はありますか?

ありますよ。安井広済『梵文和訳 入楞伽経』、法蔵館、1976年。
今値段が高いので図書館でコピーなさるとよいですね。
130大王:2009/04/06(月) 21:06:36 ID:1RzwPNsU
長栄寺へ行った、
江戸時代の正法律、雲伝神道の創立者、仏教総合理論化を目指したお方、(曹洞宗の印可、真言密教とシッタンの研究)
慈雲尊者の影響力のあるお寺、
単立をねらって、新真言宗となっている、
曹洞宗坐禅と雲伝神道のありのまま正直な裸の心を想定しながら、三昧の感覚を練ってあそんだ.

その後、千手寺、ここも単立、真言ビルシャナ宗となっている、
石切、生駒山麓だ、石切神社、占い、新興宗教があったりして霊的に猥雑感がある、
寺の三昧感は華厳みたいに青かった、
金峯山寺も天台白色系で青い、

帰りに石切神社へ行く、雲伝神道のノリで参拝、
素朴正直単純に清く。で。
131神も仏も名無しさん:2009/04/06(月) 23:28:10 ID:jUPu1yDE
>>130
大王さんの言う三昧とは、教科書どおりの止・禅定のことですか?
それとも、大王さん独自の感覚ですか?
132大王:2009/04/07(火) 17:48:10 ID:n/oSqaEo
感覚が結局、その流派の感覚を説明した内容と一致した、
聖護院、真言宗醍醐派、明恵華厳宗、は当人の三昧の表現と同じだったのを
確認したね。
133神も仏も名無しさん:2009/04/07(火) 23:55:24 ID:B7sLeR/J
明恵さん当人の三昧の表現ってどんなのですか?
何を読まれたのですか?
134大王:2009/04/08(水) 15:15:43 ID:qQJpBYdI
明恵さんの本を読む随分前に、青色の三昧が華厳経読んでて出てきた、まず三昧先行ね、
で、後に明恵さんの修行中に文殊菩薩があらわれて一面が瑠璃色になった、とあった、本は忘れた。
瑠璃色と言うのは、イスラム寺院で青い塗料の色、ラピスラズリて言うんだって、
135大王:2009/04/08(水) 15:29:15 ID:qQJpBYdI
最近、マイブームは探索高野聖だなあ、
天台系念仏聖、時宗聖、根来系念仏聖の三昧のパターンがある寺院とマイナー習俗的修験道路線寺院が楽しい、
四天王寺はもちろん、天台系念仏聖
136華厳命:2009/04/08(水) 20:47:10 ID:ya96n5rn
僕の場合まるで法華が理解出来なかったんだな。で、方便として華厳を学んだ。そういう「方便」で先走りしないよう気をつけた。でまた法華に戻って「ガツーン!」ときたわけ
137華厳命:2009/04/08(水) 20:51:11 ID:ya96n5rn
釈迦の御法は品々に…一実真如の理をぞ説く…経には聞法歓喜賛…聞く人、蓮(はちす)の身とぞなる。「方便品」賛
138大王:2009/04/08(水) 23:52:57 ID:cRDHvsxz
なるほどね、だから華厳氏は一、に意識が向かうのね。
139張ります!:2009/04/13(月) 22:33:53 ID:rXc6kW0j
140「あの〜」華厳命:2009/04/14(火) 12:11:21 ID:YCxBCZ6p
いきなりそんなこといわれても・・・
いやん、えっち!
141華厳命:2009/04/14(火) 12:28:37 ID:YCxBCZ6p
気がついたとは思いますが
「華厳経」はインドの曼荼羅みたいなものですね
入法界品はごたまぜのスパイス100種類ってな感じで
得体が知れず、実にインド的です
1930年代にイギリスのジャーナリストであるポール・ブラントン氏が
yoga行者を求めてインド中旅してますが、やたら怪しげな魔法使いや
星占い師、太陽を見つめる苦行者、など様々で
大変興味深いです
善財童子の旅はこんなもんだと想像すればまた楽しいなと思いますよ
この人はラマナ・マハリシに出会い、シッダになったとか・・・
142神も仏も名無しさん:2009/04/14(火) 23:05:33 ID:82OJfi/r

阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
143華厳命:2009/04/15(水) 08:41:57 ID:jGpIjRaT
クリシュナムルティについて・・・
19世紀のインドにメーヘル・バーバーという聖者がおりましたが
かれは未来を予知する能力をもっていました
以下彼のコメント
「クリシュナムルティ・・・ベサント夫人の子分がいます。
神智学者は自分を欺いているのです。彼らの主なあやつり手は、
チベットのヒマラヤ山中のどこかにいる、と想像されます。
その場所にはごみと石ころ以外なにもありはしないでしょう」
144華厳命の日記:2009/04/15(水) 10:06:29 ID:jGpIjRaT
祝!日本ヴェーダーンタ協会50周年
はじめてのヴェーダーンタより一部抄出
「もし、ヴィヴェカーナンダが自分の悟りのみ求めていたなら、ヒマラヤに逃れて
適当な洞窟を見つけたでしょう。しかしラーマクリシュナはそのような事のために
彼を訓練したのではないのです
それは神を悟るだけでなく、神の現存である人類に奉仕することでした」
おおっ!これは大乗仏教の精神の発展形では?
なぜなら、「他者を救う」という行動はよろしい
しかし、自分は救済者であるというおごりたかぶりはエゴイズムの延長線上にある
偽善に堕すからである
「19世紀後半にラーマクリシュナ僧団の僧侶たちは「ごみ集めの坊さん」と嘲笑されていました
彼らが精神的支援だけでなく、物質的な奉仕を率先して行っていたからです」
「100年にわたり、ラーマクリシュナ僧団は貧困者にたいし食料や衣服住居を提供し
また飢饉や洪水や地震、社会不安にさいし救援活動をおこなってきました」
ふむふむ。これが日本ならおそらくたいした話題にもならず「偽善」としてかたずけられるだろう
しかしこれはあの「インド」での活動なのである。まさしく命がけである
身震いする・・・
145華厳命の日記:2009/04/15(水) 10:21:35 ID:jGpIjRaT
華厳経にはさまざまな人間たちが「悟り」をもとめつつ
旋風のような社会救済奉仕をおこなっている
忘れてはならないのは彼らは「強制」ではなく「やむにやまれず、自分を忘れて」
それらを自分の悟りへの修行として実行している事だろう
これはラーマクリシュナ・ミッションのさきがけか?と思わざるを得ない
モダンなアイディアである
「飢え死にしかかっている者に形而上学をさしだすのは彼へのおそるべき侮辱である」
とスワミ・ヴィヴェカーナンダはシカゴにおける宗教会議で述べている
観音菩薩とて華厳ではいまだ「修行中」の身であるにすぎない
146亭白:2009/04/15(水) 11:09:29 ID:8Y+fwR62
>>145 :華厳命の日記さん
「飢え死にしかかっている者に形而上学をさしだすのは彼へのおそるべき侮辱である」
とスワミ・ヴィヴェカーナンダはシカゴにおける宗教会議で述べている
観音菩薩とて華厳ではいまだ「修行中」の身であるにすぎない

☆いわゆる有名な毒矢のたとえですね。
 質疑応答で答えられないと「毒矢のたとえ」で答えると言われていますね。 
 観音菩薩はプロの伝道師として教育者の修行をしていますね。
147華厳命の日記:2009/04/15(水) 13:01:10 ID:jGpIjRaT
以前からうすうす気ずいていたことですが
仏教はヴェーダーンタ、ウパニシャッドの哲学形態から派生した一宗派にすぎない
ことですね
彼らはおそらくラージャヨーガのみを取り上げて修行していたものと考えられます
後年、大乗なる運動が起こる理由の一端はここにあると、(あくまでも個人的見解)
頭の良い人々は根本分裂後の大衆部と連携をとりつつ、信仰、奉仕という概念を取り戻そうと
したわけです。なんとなく歴史的につじつまが合うのです
ヨーガにはご存知のとおり「バクティ」「カルマ」「ラージャ」「ギャーナ」
の四通りが有り、それぞれ「親愛」「無私の行為」「心理学」「知識哲学」
が有名ですが、どの道を選択しても「悟り」に達します
在家の仏教信者は既存の上座部の方針に不満を持っていたに違いありません。
片寄りがあるからです
「華厳経」の入法界品を調べるとこれら四つのヨーガの素晴らしいコンビネーションを発見します
しかし彼ら(あるいは経典作者たち)はもっと崇高な理想を持っていました。
それはともかく、「一即一切・一切即一」「一乗円融」などはまさにヴェーダーンタの
真骨頂であり、実践的ヴェーダーンタのゴールもそこにあるんだな、と思い
なるほどねーって感じです
148亭白:2009/04/15(水) 22:56:57 ID:lqbAK+hW
個人的見解の解説を下記にしてみたいと思います。
「一即一切・一切即一」とは個と全体とが相即していて、全体の中に個があり、個の中に全体があると見るときに
、この人生を誤りなく掴むことができるという。
☆多即一・一即多でもあり如来の悟りを持った認識の表現があります。
 全体の中に個があり、個の中に全体がありますが、それが統一止揚の認識が一つとなる
 悟りの境地であります。それらの如来達の悟りの認識をさらに大きく統合した認識が、
 本仏の悟りの認識が「一即一切・一切即一」であります。それを人が悟れば、
 この世とあの世を貫く人生の世界観を誤りなく掴むことができるという意味であるとし
 ました。

 従って一塵の中に一切の仏土が相即しており、一念の中に無量の時間が相即していると
 説かれるのである。
☆一切が本仏が時間を創造しあらゆる一切の生命を原初より仏性の輝く生命の息吹を吹き
 入れたものであり、全て一切は本仏の創造から初まっているものであるから、本仏が
 一なるものにしょうとなされば、一切の存在を消すことも可能であります。


                     新・仏教辞典 増補 中村元監修一部抜粋
149神も仏も名無しさん:2009/04/16(木) 02:36:24 ID:GhMWg+cd
>>148 一即一切・一切即一ということと、
一切の存在に対してすばらしいものだと執着することとを、
混同してはいけないと思います。
一即一切・一切即一と言うときに、
「生きることはすばらしい、存在することはすばらしい」
という無明・愚痴が、ずるがしこく忍び込んできますから、
気を付けなくてはなりません。
一切即一・一即一切。で、しかも一切皆苦なのです。
であるならば、一切も一もどちらも苦なのです。
眼耳鼻舌身意・色声香味触法はすべて苦なのです。
見ること・聞くこと・臭ぐこと・味わうこと・触れること・考えること、
それら一切が苦しみなのです。
一切即一・一即一切だからすべてすばらしい、というわけではないのです。
150神も仏も名無しさん:2009/04/16(木) 07:09:52 ID:kQhSEt8O
ちょっとおじゃまします。

インフルエンザ・パンデミックに備えなくてはいけません。
まもなく都市を襲います。早ければ5月。数週間後です。
強毒性のインフルエンザで都会の住人はパニックになるのは確実。
通勤も買い物もできません。
先進国の都会型のライフスタイルが地球を死に追いやっているのだから、
こうなって当然かもしれません。
今なら間に合います。大流行してからでは遅すぎます。
都会型のライフスタイルの人たちは免疫機能がかなり低下しています。
このまま都会にいたら命取りになります。

こういうことが起きた時、どうすればたすかるのでしょうか?
新型インフルエンザには治療薬が内装なんです。
お経を挙げていれば助かるのでしょうか?
151亭白:2009/04/16(木) 10:03:03 ID:QKpD8O8O
>>149 :神も仏も名無しさん
一即一切・一切一即はこの世とあの世の世界を創られた本仏創造の認識力を指します。
一切皆苦はこの世に住む人間の心と肉体にまつわるところの「人生は苦なり」と喝破
したお釈迦様の私たちへの慈悲心であります。
例えば東京ドームと野球のグランドのピッチャマウンドにあるサッカーボールも、本仏
の創られた一切とした場合に東京ドームがあの世の世界であって、ピッチャマウンドに
あるサッカーボールの内側の暗い世界がこの世の世界です。サッカボールもこの世の世
界ではあるがあの世の世界の中含まれてあります。別のように見えて別ではありません。
サッカーボールの中がこの世の宇宙です。
私たちがこの世の銀河群や銀河系を知っています。星雲や恒星のまわりに惑星が回って
いることも知っています。そして、銀河群から見ることも認識することもかなわない塵
のようにも見える一細胞になって見えない、小さな小さな地球が見えることも知ってい
ます。その小さな地球のさらに小さな島が見えます。私たちの住んでいる日本国の島が
見えます。日本の島を拡大すると高層ビルが見え、蟻のように忙しく動いています。
これが人間であることも知っています。
152亭白:2009/04/16(木) 10:04:30 ID:QKpD8O8O
>>151続きです。
煩悩の多い方々に対して「人生は苦なり」と喝破し、四苦八苦や縁起の理法を説い
ています。地上にいる方をメインとして説かれた法でもあります。
故に一即一切・一切一即は本仏の創造していく圧倒的認識力のパワーであり、創造
主であるがゆえに一切を創られた世界を一つに統合認識し得るのであります。
一切皆苦は生老病死の肉体の生存にまつわる苦を説明しきり、生老病死の四苦の苦
しみとそれに派亭する四苦あわせて四苦八苦を越えることが出来、煩悩のにまつわ
る原因を説明仕切り、苦しみ多い肉体人間の認識を捨て、仏法真理の学びに即した
霊的人生観の認識にたつことで、煩悩を沈め心の統御して悟りとユートピアとして
利自即利他の実践が、この世とあの世を貫く真の幸福を享受していく道であります。
そのためにも、悟りとユートピアの実践を通して、人間の悪想念を悪しきエネルギ
ー補給していた地獄霊も激減し地獄は大幅に縮小していくと方向になると思います。
ゆえに一切皆苦は苦しみの人生から逃げず、自己責任で人生の苦しみを全身全霊で
受け止めていく一転語であります。
153亭白:2009/04/16(木) 10:29:58 ID:QKpD8O8O
>>150 名前:神も仏も名無しさん
インフルエンザ・パンデミックに備えなくてはいけません。
まもなく都市を襲います。早ければ5月。数週間後です。
強毒性のインフルエンザで都会の住人はパニックになるのは確実。
通勤も買い物もできません。 どうすればたすかるのでしょうか?

☆間違った無責任の欲望の自由がまかり通って無宗教を良しとして唯物論が
 常識化し宗教心が無い人間は退化して獣の心に成り下がっている姿が事件
 として散見されます。日本で自殺も3万人以上です。
 私たちへの警告でもあります。あなたの進む道は違いますよ!!
 と神仏が教えています。
 全ての人が、反省と仏陀の三宝帰依し肉体人間から霊的真実を知る人間に
 心を向上していくことにより、波長同通のように善なる行いをしている者
 は悪しきものを弾く性質をもっています。
 ただ善なるものが少数派で悪なるものが大多数だと平均して悪しき波動な
 ので共業としてインフルエンザ・パンデミックが襲うことも考えられます。
 >>151>>152をお読み頂ければ幸いです。
154華厳命の日記:2009/04/16(木) 10:30:10 ID:tmacDVlt
たいていの宗教者が駄目なのは、「自分は苦しい」「自分は悩んでいる」
したがって自分には救済が必要だと考えてしまうことだ
一般大衆ならそれも許されるし同情もできる
しかし断固たる真理の探求者、哲学者に泣き言は許されない
俺個人に関していえば、自分は肉体でも感覚でもいわゆる精神でも知性ですらなく
識別のちからを使って「内なる傍観者」の態度をとっている
もちろん生命を軽視しすぎても道から逸脱する・・・
そのバランスを取るのが非常に難しいだけのことだろう
たとえば今、目の前に仏陀や神があらわれて「お前を助けてやろう、
苦しみから解放してやろう」と言われても
「いいえ、結構。わたしは救われるのでなく「救いたい」のです」とお引取り願うだろう
宗教は安直なヒューマニズムとは違う
自分の救いを求めるものは、もはや宗教者として失格である
155華厳命の日記:2009/04/16(木) 10:49:05 ID:tmacDVlt
「華厳経」を学んでいて、いつも気になる人物がいる
海憧比丘・・・
この海憧比丘の三昧の描写こそ「華厳経」の内でも圧巻であり
まさに「大乗の嵐」とでも言える重要な箇所であろう
しかしこの部分には危険な側面もある
経典作者の脳裏には、あきらかに、例えばパタンジャリのヨーガスートラ
に紹介される超能力への渇望があったと思われるからである
アトランダムに引用すれば「その両目から無量億の太陽があらわれ
衆生の闇を滅ぼし、寒がる者を暖め・・・」
「あるいは金剛力士を現出させ、病める者に治癒を得させ・・・」
これらの描写は古代インドで知られていた「太陽エネルギーの支配」である
「太陽にサミヤマを(精神に集中)作ると世界の知識をえる」
「咽喉のうつろな部位に・・・飢渇を制御できる」などなど
しかしこれらのサイキック・パワーへの渇望は修行者を確実にダークサイドに
引きずり落とす
156華厳命の日記(ジョン・コルトレーン語録):2009/04/16(木) 11:31:06 ID:tmacDVlt
「わたしは、雨が降って欲しいと思ったらすぐに雨が降ってくるための
方法を見出したい
友人が病気になったら、わたしが何かの曲を演奏すればその病気が治るように
したい
友人が無一文になったら、別の何かの曲を吹けばすぐに必要な金が彼のもとに
入ってくるようにしたい
だが、どんな曲なのか
どうゆう道を辿ればそれを知る事ができるのか、わたしにはわからない・・・」
アシュリー・カーン著「至上の愛」の真実より
157大王:2009/04/16(木) 11:52:55 ID:5ikLQgsq
華厳氏のラーマクリシュナ路線は、
厳密に言うと、聖者路線一本なんだよな、

華厳は明恵さんだと、聖者路線だけど、
韓国華厳だと在家的センスがあるんだな、
大乗仏教て、基本は在家から拡大したものだからね。
158大王:2009/04/16(木) 11:55:56 ID:5ikLQgsq
147 :華厳命の日記:2009/04/15(水) 13:01:10 ID:jGpIjRaT
以前からうすうす気ずいていたことですが
仏教はヴェーダーンタ、ウパニシャッドの哲学形態から派生した一宗派にすぎない
ことですね


極論過ぎ、影響はある程度、
大乗仏教になると、華厳、竜樹の否定論理派なんかは、存在をリアルに認識する事要求され、捉える、
ヒンズー的に聖なる存在と設定しない、
159大王:2009/04/16(木) 11:57:52 ID:5ikLQgsq
華厳君は華厳の存在論認識論を真面目に学んだ方がいいな、
ラーマクリシュナ路線だと万物に聖性を見るで終る。
160大王:2009/04/16(木) 12:02:35 ID:5ikLQgsq
ラーマクリシュナは聖者主義だから、俗人と交わりを嫌ったからね、


161華厳命:2009/04/16(木) 12:31:39 ID:f7plD25x
わかりました。大王さん。
162神も仏も名無しさん:2009/04/16(木) 12:39:09 ID:GhMWg+cd
>>151 本仏創造って、仏教で一般的な思想だとは思えない。
仏とは煩悩を滅した教主・指導者のことでしょう。
法身仏だとか本仏だとか、お釈迦様が聞いたらどう言うかな。
163亭白:2009/04/16(木) 14:07:11 ID:QKpD8O8O
>>162 :神も仏も名無しさん
>>151 本仏創造って、仏教で一般的な思想だとは思えない。
仏とは煩悩を滅した教主・指導者のことでしょう。
法身仏だとか本仏だとか、お釈迦様が聞いたらどう言うかな。

☆お釈迦様は御生前宝石のような東の国に本仏が再誕すると預言され、
釈迦入寂後、東の国に仏陀再誕する旨をほそぼそと伝承し現在まで
伝えられています。過去七仏と未来仏があって未来仏が東の国に再誕
する仏陀であり、過去七仏の姿と違って未来仏は本仏として頭に王冠
を被り、首元には宝石の首飾りがあり、両腕には腕輪があり、過去七
仏の大王の感じで本仏を表現されています。
 日本に未来仏である本仏が再誕なされておられます。
その名前は大川隆法総裁が本仏の現人神であります。
預言が成就したのであります。ノストラダムスが予言していた東洋の盟主
アンゴルモアの大王である本仏が日本に降臨されておられます。
お釈迦様の本体である本仏の名前は過去の歴史上名は開かされていませんでした。
ナザレのイエス・キリストが「主なる父よ」と仰ぎ信仰していました。
その本仏の名前は「主エル・カンターレ」であります。
お釈迦様も無事、本仏が日本に再誕して世界に向けて法を説かれている姿を御覧に
なられて、さぞかしお喜びだと思います。
人間心で判断できるものではありません。
164華厳命の日記:2009/04/17(金) 08:34:55 ID:2LOsI+YO
「汝自身を知れ」
かつての賢者たちはいつもそう主張してきた
自己とは何か?自分とは何者であり、ひいてはこの世界はいったいどこから来て
どこへ去るのか?
有史以来、人類はこのいささか青臭い問題を解決すべく探求をしてきた
さまざまな哲学的アプローチはここでひとまず脇に除けてみるも
とにかく、この世界は我々がすでに体験しているように確かに「存在」している
誰もそれを否定することはできまい。なぜならあなたの目の前には確かにテーブル
、イス、コップに注がれたコーヒー、書類などなど
たとえ、それが仏教哲学やらインド哲学を持ち出して「知覚の転倒」「錯覚」だとしてもだ
じゃあ、「結果としての世界」は厳然と存在するわけで「結果」があるからには
「原因」がなければならない
「萬有それによりて生じ、それによりて滅す」なにかが想定されねばならない
それを発見、否、知る、体験することが「ブラフマンの探求」なのだろう
瞑想していると、時々すべてがどうでもよくなる。家族、最愛の娘、ひいてはこの世界
「こんな糞だめみてえな世界に何の用がある?」「ここがお前のパラダイスだとでも言うのか?
お笑い種だ!」しかし!
165華厳命の日記:2009/04/17(金) 08:49:45 ID:2LOsI+YO
しかしだ・・・
それでは俺は「菩提心」を捨てるつもりなのか?
かつての菩薩たらんとした、あの情熱はいつわりだったのか?至高の愛は?
しかし、俺の心中に「ああ?愛だと?そんなものは俺にはない」
春になると、美しい桜が咲き皆で見物に出かける
確かに美しいとは思う。しかしどこかでそれを「冷ややかな目」で心ここにあらず
な自分を発見する
「だから、何?」
いかん!
これはまずい。いわゆる魔境、「野狐禅野郎」になりさがりつつあるのではないか?
きれいなお嬢さんの前で間違っても「わが心、すでに空なり」などと
言ってはならないのだ
「きみ、きれいだね。でもそのファッションは修正の余地があるね」
などと、ナンパじみたこともしなければならない
聖なるものと俗なるものを分離しているようではまだまだ修行が足りないのだろう
とにかく菩薩の誓い、菩薩道の探求は捨ててはならない
「馬鹿もん!しっかりしろ」と反省
166華厳命の日記:2009/04/17(金) 09:22:29 ID:2LOsI+YO
最近、「マイトレーヤの使命」などという言葉をよく見かける
弥勒菩薩が下生する、いや、すでに時代は弥勒の時代に突入したなどと
公言して憚らぬ者たちが、そりゃもうわんさかいる
しかし原理主義的(経典、弥勒経など)に忠実に従うなら
それはありえねー、って
弥勒が竜華樹のもとで仏となり、このサハー世界の救済に乗り出すのは
1、56億7000万年後
2、人間の寿命が八万歳になった時
という説がいまのところ仏教界の常識だからだ
つまり完全なる救済能力をもった仏陀はこの時代には存在しないことになる
ちょっとした聖者なら、まだほんのわずか、インドの山奥にでもいるのだろう
しかし馬鹿とハサミは使いようで、どんな新興宗教の教祖さまでも
「華厳」を伝道させることは可能であろう
聖徳太子以来の法華第一主義から脱却するためには韓国仏教を日本に
積極的に導入すべきだ
彼らはさまざまな「華厳」のノウハウを知ってるらしいから
東大寺の大仏は、ありゃもう偽物だと感じる
聖武天皇の精神はすでにない
皇居をぶっ潰して、そこに六本木ヒルズの10倍規模の超大仏を現代の
テクノロジーを駆使して建立してほしいもんだ
左右にやはり多宝塔をぶっ建てる(あくまで妄想ですのであしからず)
167大王:2009/04/17(金) 14:50:45 ID:3qTNnRR1
リアルに余計なモノを加えずに出来事を見る、
これが一番さ、
誰かさんの宗教みたいに特定人物の言語固定化で世界を捉えるなんて、アホ丸出し。
168神も仏も名無しさん:2009/04/17(金) 14:52:08 ID:3qTNnRR1
海印三昧ていうのも、
妄念尽きて現れる、
誰かさんの宗教は特定人物の妄念言語固定して現れるらしいが。
169亭白:2009/04/17(金) 17:40:47 ID:CYM4pUTh
>>166 :華厳命の日記さん
弥勒菩薩が下生する、いや、すでに時代は弥勒の時代に突入したなどと
公言して憚らぬ者たちが、そりゃもうわんさかいる
しかし原理主義的(経典、弥勒経など)に忠実に従うなら
それはありえねー、って
弥勒が竜華樹のもとで仏となり、このサハー世界の救済に乗り出すのは
1、56億7000万年後
2、人間の寿命が八万歳になった時
という説がいまのところ仏教界の常識だからだ

☆お釈迦様は御生前、弥勒菩薩の真面目に精進している姿をみて「56億7千年後には如来になるだろう」と
 リップサービスして「かくあれ」の姿をお示しになったので、如来になれると保証したわけではありません。
 誉められた弥勒菩薩は仏典編纂のおり、「56億7千年後には如来になるだろう」を入れたがため、現代に真意が解らないまま
 間違って伝えられているのであります。

 例えば現代でもあるような話しです。野球センスが良い中学生が一所懸命野球の練習をしているのを見て野球の監督が「君なら
 一軍のプロ野球選手になれるなぁ」と誉めたとしても、実際一軍のプロの野球選手になれるかどうか解らないように、「かくあ
 れ」の部分で保証したものではありません。
170波紋:2009/04/17(金) 18:58:16 ID:hQ+kbdrb
亭白さんの話は読むのが面倒。
 
亭白さんの師匠は金星人なのかどうか、はっきりしてください。
造物主なのかどうか、はっきりしてください。
それですむ。それでわかる。
 
巧言令色少なし仁。 
171神も仏も名無しさん:2009/04/17(金) 23:18:51 ID:u31ProoZ
> 聖徳太子以来の法華第一主義から脱却するためには韓国仏教を日本に
> 積極的に導入すべきだ
> 彼らはさまざまな「華厳」のノウハウを知ってるらしいから

どこからそんなおかしな話が。。。
李朝時代に儒教化政策によって完膚なきままに弾圧抹消され、日本統治
時代に日本仏教の刺激を受けてようやくゼロから復興した韓国仏教。
海印寺の木版を除けばあそこには古い伝統など何も残っていないよ。
ただし信仰はある。信仰だけはある。日本人など足元に及ばないほどの
宗教心を彼らは持っていて、まじめに仏教を信じている人が沢山いる。
それは本当に尊い。実際はそれだけでいいんだ。
さまざまな「華厳」のノウハウなんて知っていても何にもならない。
信仰がなければ。
172華厳命:2009/04/18(土) 10:06:42 ID:yGm2EYRN
確かに信仰ひとつで人は、霊性修行の最高目標に達する
しかし、一歩立ち止まって考えてみよう
世の中には「信仰」を持てない者もいる
唯物論者などがその良い例だ。極左暴力集団のシンパたちとて
彼らは彼らなりの正義や世界観を持っている
この種の人々には信仰よりも「哲学の強打」のほうがより速やかに霊的目標に近ずく
わたしも日本の大多数の「観念的左翼」思想に傾倒していた時期がある
もう、むかしの話だ・・・
それに信仰にはやはり欠点もある
それは「神」とか「仏」に信者たちの愛情が「一極集中」してしまい
目の前に人の姿であらわれた「神」を見失うことだ
自分のちからを信じる独立精神もしだいに失われていくに違いない
貧しい人、苦しむ人、病める人、悩める人々のうちに
もしきみが神を見出しえないなら
それは信仰の準備段階にすぎず、たいした進歩もしないだろう
173華厳命の日記:2009/04/18(土) 10:31:28 ID:yGm2EYRN
俺は子供の頃、たしか中二の時期、ちょうど反抗期真っ只中
だったと思う
学校の図書館に赤いハードカバーのファンタジー本を発見して
興味をそそられた
題名は「はてしない物語」だった
「うーん。めんどくさそー」とか思いながらも、ひそかに「はてしない」
というタイトルに魅了されて、一気読みしてしまった
最近は「ハリー・ポッター」が有名だが、全然思想的な深みを感じることが
できない
俺の感性がにぶいのか?それとも時代の変化についてゆけんのかは知らない
ミヒャエル・エンデ氏はすでに故人となったが、今でも俺にインスピレーションを
与えてくれる
あれからずいぶん時が流れた
子供がもう少し成長したら、ぜひ読ませてやりたい
おれは今でも「果てしない旅」の途上にあり
どうやらこの旅に終わりはないようだ・・・
174亭白:2009/04/18(土) 21:02:42 ID:Gke/cPBR
>>170 :波紋:さん
そんなに簡単にはっきりならないよ。経典書籍「太陽の法」大川隆法著を読まれた方が
間違いないしに御納得されると思います。
175華厳命:2009/04/18(土) 21:30:15 ID:xXCO5/Mb
あなたはブッダが与える「授記」の厳粛かつ重大な意味が理解してないんじゃない?ブッダは無量億劫に渡り「真実波羅蜜」を極めている。「誠願語」(真実しか語らない)のちからは何事も成就する。したがって、弥勒にリップサービスなんて発想そのものがおかしい
176華厳命:2009/04/18(土) 21:35:07 ID:xXCO5/Mb
したがってまず、大乗の菩薩たらんとする者は「華厳経」にあるごとく「初発心菩薩」として、「これからわたしは一切衆生を救うぞ!たとえ自分が地獄へ墜ちたとしても!」という決意を起こし、第二のステージで必ず「授記」を受けねばならない。
177亭白:2009/04/19(日) 00:15:09 ID:Xf7as/Lb
>>175 >>176 :華厳命:さん
☆真実語とは仏法真理に則した法の言葉であって、弥勒にリップサービスは精進の励ましの言葉であり方便ではあります。

☆お釈迦様が「おまえも如来になれる。おまえも如来になれる」といろいろな授記(お釈迦様が弟子に『未来には仏になれるであろう』という
保証を与えること)を与えるという話が『法華経』(「授記品」「五百弟子受記品)に出ています。
 これをみると、お釈迦様没後、数百年後に成立した法華教団が、教勢拡大のために一乗思想を武器にしていたのがよくわかります。「あなた
も如来になれる。あなたもなれる」と言うと、やはりよろこんで、どんどん信者が増えていきますから、そのへんの事情が少し感じられます。
後世の人たちはそういう歴史的な過程はわかりませんので、お経と名がつけば、お釈迦様の「直説・金口」とみな考えていきますから、「ああ、
これが本当の教えだつたのだ」ということになると「三乗思想というのは方便で、間違いだったのだ」というような思想が出てくるのです。
 これを突き詰めていくと、本覚思想にもなりますし、「一切衆生悉有仏性」―「すべて仏性を持っている」という考えになりますし、仏性
を持っているだけではもの足りなくなって、「一切衆生悉皆成仏』―「みんな成仏してしまうのだ。
みんな仏様になってしまうのだ。」と、極限までいけば、ここまでいきます。そうすると、修行していない人も、している人も、しはじめの
人も、ずっと先輩も、お釈迦様もイエス・キリストも、みんないっしょくたんになってきます。
理論的に突き詰めると、結局そうなります。       悟りの挑戦(下巻)大川隆法著一部抜粋  
178華厳命の日記:2009/04/19(日) 01:12:58 ID:J6Sy19Oe
玉城康四郎・・・
わたしが敬愛してやまぬ仏教学の碩学である
彼はその著書「華厳入門」で華厳経ととある絵描きのエピソードを紹介している
「歎異抄」をドイツ語にはじめて翻訳した旧制高校の先生の所へノイローゼ気味の
絵描きがやって来て「自分はいくら描いても描いても納得のいく作品がかけません。
もう、いっそ自殺したい」
と告白したらしい。
すると先生は「それなら華厳経を読みなさい。頭から尻尾までわかってもわからなくても
いいから全部読め」とアドバイスしたらしい
この絵描きはおそらく仏教に関する基礎的知識さえ無かっただろう
それなのによりによって華厳を薦めるとは・・・この人サディストじゃないかしらん?
とにかく、絵描きは苦しくてたまらないから華厳経を読み始めた。
いくら読んでもわからない。でも苦しいし、わからなくても読めと言われているので
苦しまぎれに読む。(はっきり言って拷問である。わたしは過去二回全読しているがとても苦労した)
だが、なんとか絵描きは華厳経を読み終えた。すると新しい境地が開けたらしい
その後この絵描きがどうなったかはわからない。三流画家で終わったのかも知れない
江戸川乱歩はSF作家に「法華経」を読むよう薦めていたらしいがさすがに「孤島の鬼」である
華厳経はたしかに読む者の人格を変える何かがあるようだ

179華厳命の日記:2009/04/19(日) 01:28:33 ID:J6Sy19Oe
わたしははっきり言って創価学会が嫌いである
しかし、僕の友人には学会員がいる。さえない男だ。しかし温厚でおとなしく
無口だが、自分でもなぜだかわからないが彼のことが好きだ
時々、携帯で呼び出しをかけ喫茶店でタバコをふかす
そんな彼が恋をしたらしい
おなじ学会員のとある女性にである
こんな無口な男が女を釣れるとは思えない。しかし同じ仏教徒だ
「おめえなー、ふられてもいいんだよ。告っちまえよ」とからかう
しかし彼はその話題に触れると貝になってしまう
「お前、あいかわらず題目唱えてんのか?」
「うん」
「しあわせか?」
「うん。池田先生には感謝してるよ・・・」
俺のこころに冷たい風が吹き抜けるのを感じる。もうこの男とは会うことはないだろう
という予感をいだきながら・・・
俺はさいごに「法華経」を現代語訳でまじめに読めよ。タイトルを唱えてるだけではだめだよ」
と忠告した
さらば友よ・・・
180華厳命の日記:2009/04/19(日) 02:01:56 ID:J6Sy19Oe
仏教的世界観ではひとりの仏陀の救済範囲が及ぶのはひとつの三千大千世界らしい
しかし華厳経十地品によると、最高の位を極めた菩薩は三千億三千大千世界まで
救済範囲を持つといわれている
いささか話のスケールが途方もなく「オカルト雑誌ムー」みたいである
つまり三千億の別宇宙の諸仏諸菩薩が絶え間なく活動しているらしいのだ
天文学者によると、地球とおなじような人間が生存できる惑星はこの宇宙に
二千億あるらしい(おいおい!ほんとかよ?)
これはまるで元祖高木ブー伝説である。「これでいいのだー!」である
「華厳経」はジャズにたとえるならジョン・コルトレーンの「アセンション」
みたいなもんだ
いわゆるフリージャズのようなノリを持っている
聴いてみればわかるが、まさに「血の池地獄」であり「地震」であり「咆哮の嵐」である
よくリスナーから「意味不明」と評価される
しかしトレーンのような真面目なアーティストが意味のない作品を作るはずがなく
そこにはちゃんとしたメッセージがあり、深い精神性が表現されているのだ
いわゆる前衛芸術ってやつで、凡俗には理解できない何かがあるのだ
百回ぐらい聴いてようやく最近理解できるようになった
「華厳経」もそんな途方も無いエネルギーと熱気がたしかにある
食わず嫌いで損しないためにも、絶対チャレンジすべきだ
181華厳命の日記:2009/04/19(日) 02:30:52 ID:J6Sy19Oe
一神教にありがちな誤りは彼らがいまだ単純な二元論にこだわっているからだ
神と悪魔の戦い・・・
光と闇の抗争
なぜ神と一緒に悪魔も愛してやれないのだろう・・・
大乗仏教では悪魔や阿修羅も佛を信仰し帰依、守護さえしているのに
それは「華厳経」の記述からも明らかである
それは世界の全肯定であり、すべてのサットヴァたちへの希望の福音である
宗教的一元論は崇高ではあるが、非常に難解であり
不二一元論のごときはわが国日本に定着させるにはあと二百年はかかるだろう
そのときすべてのイカサマ宗教は滅び、真の霊性が怒涛のごとくわが国を包むだろう
それまでは駄目だ
しばらく日本人は苦難の道を歩むことを強いられるだろう
182亭白:2009/04/19(日) 10:58:15 ID:nfvV64Fz
:華厳命の日記さん色々情熱的に書き込みされてエピソードもまじえておられるので為にな
 り色々と参考にさせて頂きました。
 認識が高まると段々まわりとの乖離も出て一人の精神性の高みに静かな孤独の中にあって
 心が満月のようにまるく静寂な安楽の心を楽しむことも何ものにも変えがたい幸福感です。
 これも利自即利他としての自らの強みを生かした伝道の実践を成して行く過程にあっての
 ものであればより良き感化力を生むものであります。
 坊さんではないので華厳経の縁はあなたの書き込みにて参考にさせて頂いています。
 お釈迦様の御在生には、殺人鬼アングリマーラを出家させて精進し阿羅漢の悟りを持って
 天国に帰還されています。多分殺人鬼だったアングリマーラも菩薩の修行をなされて居ら
 れお釈迦様の御手足になって伝道しておられると思います。
 故に阿修羅や悪魔にも仏性がありますから反省すれば善人しなってまいります。
 阿修羅や悪魔もお釈迦様の圧倒的法力と説法で、とてもかなわないことを知り、お釈迦様
 に帰依して仏道修行して改心して善人になり、更に仏道修行に専念すれば阿羅漢や菩薩と
 なって、お釈迦様の御手足として伝道し救済のお手伝いすることになります。
 したがって元阿修羅の善人であり元悪魔の善人でなけりばお釈迦様をお守りはできません
 ですね。 
183大王:2009/04/19(日) 12:05:27 ID:AhXxWtbn
まあ、ワイは基本的にアンチ聖者主義なんだけども、

佛教で聖者主義究極を感じ、誘惑深いのは、
チベット密教ゲルク派、ダライラマの流派ね、

久し振りに、ゲルク派のタンカと遊んできた、
本格的に三昧を決めてやろうと、

入我我入なのど密教行法を用いず、密教行法を用いるとエネルギー爆発で食われそうだから、
タントリズムなんで、ラーマクリシュナも危険と言っている宗教の部類、精神崩壊の危険がある
故に、ゲルク派では10年出家修行者で少数の教義マスター、禅定をマスターした人間にしか許されない、
誰かさんの怪しい教祖様的人物を産まないためらしい。

オートマチックに禅定に入るので、
その禅定感覚を利用しながら、存在空間感覚を感覚拡大を行う、
「幻身」とかの危ない空間存在感覚を密教行法を用いずに運用する。
圧倒的快楽とパワーで味わう、
ラーマクリシュナのお得意の脱魂を回避する為に密教行法を避けたが、
精神が浮遊感覚がある、
帰った後ですら、三昧の快楽におぼれた。
184大王:2009/04/19(日) 12:08:55 ID:AhXxWtbn
まあ、熱心な異様な教祖様の宗教の異常さを見つけるには、
テーラワーダ佛教の、止、観のうち、
観が欠ける点だ、
論破が可能、何故なら日常性だから、
ヒンズー等、他宗教との違いも、観のクォリティーさ。
185大王:2009/04/19(日) 12:11:19 ID:AhXxWtbn
熱心な異様な教祖様の宗教の佛教引用センスは、
そうかの元の日蓮宗と浄土真宗の世界観の引用が多い、
共に、観が欠けている。
186亭白:2009/04/19(日) 18:02:42 ID:IqvNmqdP
:大王さん
そうかの元の日蓮宗と浄土真宗の世界観の引用が多いのは、日本人が信仰している占有率の
割合が多いのと、どちらも反省修法が教えに入れば善人がより増えることもあって、大衆救
済が眼目の一つですから、本仏大川隆法総裁は弟子の認識力の平均を掴み、それに即して弟
子の認識にあわせて説法をなされています。
本仏大川隆法総裁は大如来を指導する立場ですからこの世的世間の常識では理解がいかない
と思います。
如来の悟りを持って観自在能力があれば一瞬に本仏大川隆法総裁の偉大さが解ります。
187大王:2009/04/19(日) 22:19:05 ID:2L9o7mPe
あきれた盲信者はとにかく、余計な、妄念から始める。
華厳、真言、唯識、禅が真面目に修行して平等的世界観を持っているが、
愚かな教祖は、スグに日蓮みたいに、自分だけが偉いと言い出す傾向に走る、
愚かな教祖と盲信者は近くの石ころと平等すら思えない、
華厳、修行系仏教の平等認識世界観を持てない奴が、華厳スレで張り切るらしい、とほほ。
188大王:2009/04/19(日) 22:20:13 ID:2L9o7mPe
まあ、仏教に善人、悪人があると考える仏教は日蓮だけだがね、
とほほ。
189大王:2009/04/19(日) 22:24:35 ID:2L9o7mPe
一即一切・一切一即と言うのも、真面目に修行して平等的世界観の話なのだが、
愚かな教祖はスグに自分は偉いと思い込む、
また、その盲信者は吟味、批評せずに鵜呑みに、自分も偉くなった様に思い込む、
その時点で現実の喪失が始まっており、
もはや、そこには平等的世界観である一即一切・一切一即の本質を失う。
190神も仏も名無しさん:2009/04/20(月) 04:05:49 ID:bVUbr5c+
大王って(´ー`)y━~~~ だったんだ、けっ。
191南無仏:2009/04/20(月) 07:39:30 ID:Su/k+tTQ
南無至上行無上行境
境地本願妙得 祈願
行業緒依本願智

惟仏即法
192華厳命の日記:2009/04/21(火) 10:34:25 ID:0pOQER2a
うーむ
大王氏の主張する「華厳」における空間性認識がいまだつかめない
おそらく大王氏はヴィジュアル系な覚醒を主張しておられるのか?
しかしそれだと、おいらのきらいなタントラになってしまう
井筒俊彦はイスラム教は聴覚によるトランスを重視すると指摘されていた
ような気がするが、コーランを聴くとさもありなんである
よくスーフィーと仏教の関連性が指摘される。たとえば聖者イブラーヒーム・アドハム
の伝記は仏陀伝の焼き直しであるなどなど・・・
禅宗の僧侶がなぜ「目を開いて」瞑想するのか?以前から疑問があった
外界からの刺激を遮断出来ないのではないか?
しかし「華厳経」の海印三昧を読むとその理由も明らかになるような予感がしている
極論を言ってしまえば、仏陀は「瞑想」で悟ったのではない・・・
とにかくキーワードは海印三昧だろう・・・
止観のうちで観が欠落しているという指摘はかなりするどいですぜ旦那
193華厳命の日記:2009/04/21(火) 10:43:27 ID:0pOQER2a
そして最近、俺が重視しつつあるのが
いわゆる仏陀の身体的性質についてである
「衆生身」は単なる肉体としての化相だとしても
「国土身」などはどうであろうか?
わたしは敢えてここに「音響身」なるものを付け加えてみたい
194亭白:2009/04/21(火) 15:37:57 ID:EOeVYk+C
大王さんの名前からして偉くなった様に思い込んでいるのではないでしょうか?
その時点で現実の喪失が始まっており、
もはや、そこには一即一切・一切一即の本質を失う。
195亭白:2009/04/21(火) 15:48:44 ID:EOeVYk+C
大王さん   
私は不悪口を破ってしまいました。
>>194は大王さんに悪口を書き込みしてしまいました。
失礼致しました。申し訳ございません。
196華厳命:2009/04/21(火) 19:39:59 ID:ATIFyFdw
きみが大王さんを誹謗しても、大王さんにはなんの影響もない。
197南無仏:2009/04/22(水) 05:02:18 ID:PuHGp/Li
南無緒噫惠我即佛境境惠徳惠本願即佛境即佛業惟佛即神通仂


即身即佛業
198大王:2009/04/22(水) 10:27:14 ID:p96pQtQ0
華厳氏のタントラ、密教嫌いの感性がもう一つわからん、
ラーマクリシュナとヴィーヴェカーナンダの関係てタントラ無しでは成り立たない。
あと、日本人の密教批判となると、
空海、日本密教は人格佛で悟り感覚で、ヒンズー的、イスラムのスーフィー的センスを否定するからね、
ただ、チベット密教は人格佛ではないからね、悟りが、華厳のヴィルシャナ佛の役割位置に近い、三昧先行型
密教と顕教の違いは何かと言えば、
止の次元でみると、

1、密教は欲望エネルギーを運用する自動的禅定。顕教は静寂と無念無想がベース。

あと、禅、テーラワーダー、唯識とその他華厳を含む顕教と密教の違いがある。
禅、テーラーワーダ、唯識は三昧を利用しない、華厳等その他顕教と密教は三昧のエネルギーを利用する。

で、観で違いを言えば、観とは空間性認識と思っていい、
禅と華厳と密教(ここではチベット密教)は違いは、止、禅定の運用以外それ程大差がないと思うが、
ただ、空間認識は、華厳て、禅と同じく明確な概念を与えない形式だからね、論理的に不伝達と言うべきか、
ソレと華厳は論理的把握する場合、事事無碍法界とか、ココを押さえないと空間性認識は不可能。
で、華厳の成立は、老荘、如来像、唯識、のセンスが要求される。
禅もそのセンスがあるが故に、韓国禅は華厳と融合している。
華厳の空間認識を得ようとする場合、近道は、禅曹洞宗道元禅と語録を読む、ただ坐禅せよ、と言う割りに説明丁寧、でも難解。

あと華厳氏は論理性傾向が強すぎるから、
唯識の四智、悟った後の智恵、
好かぬかもしれないが、空海の即身成仏儀の五智のみの説明、
唯識、真言は論理的に説明しようとしているからね、空間性認識。
199大王:2009/04/22(水) 10:30:13 ID:p96pQtQ0
あと、唯識の三界は唯心の要素がある、
外部と我が無我において一つ、一如。
で華厳は。
外部と外部、と我が無我において一如、融合が事事無碍法界。
200大王:2009/04/22(水) 10:35:05 ID:p96pQtQ0
大王て言うのは、昔無宗教連中と遊んでいたときに聖霊大王とおちょくりコテやったんや、
ま、聖霊が落ちて、
無宗教連中と真面目な意味で仲がいいので、大王コテを連続使用ていうわけや。
201スペイスマン:2009/04/22(水) 11:33:28 ID:PuHGp/Li
ねぇ 、鬼和尚 !貴方の事 余り知らないけど、
勉強してるねぇ ?

ねぇ 、和尚は太ってる それとも痩せっぽち
どっち ?イメージわかないなぁ 。

オコズカイ頂戴 ?

(^-^)/ふ ふ ふ
202大王:2009/04/23(木) 22:40:47 ID:0HZJrc/Y
誤爆か?
鬼和尚イジメのプロの大王がイコールでつながってはいないだろうなあ?

>外部と我が無我において一つ、一如。
で華厳は。
外部と外部、と我が無我において一如、融合が事事無碍法界。
と言う部分は慈悲において重要にナル、大乗仏教だからね、
自己と他人が一体化するような感覚、唯識だと一如となるわけだが、
その感覚での三昧における陶酔感、一体感から、他者への慈悲が生まれる、
当然、無念無想であり、
三昧の一体的陶酔的要素を否定に走るのが、禅だろうなあ。
テーラワーダは他者と一体感陶酔感三昧は発生しない、大乗ではないから、
三昧の陶酔感があり、それを消滅させるだけ。
203華厳命:2009/04/24(金) 12:54:00 ID:cXG+OAgC
まあ、いろいろ試行錯誤はしてきたが、空間性認識論について
いえばきりがないだろう
華厳教学における十佛表やボロブドールにおける立体的曼荼羅などを
ざっと見てもほんときりがない
道元は「世界の中に火の世界があり、水の世界、魚の世界、鳥の鳴き声の世界
があり、しかもそれらの世界にさらに別の世界があるが、これらの世界は
ことごとく「自己」の世界が在る」と述べている
わたしは「無念無想」なる禅定にはすでに誤りがあると考える
ヤツは明らかに「華厳」から何らかの影響を受けている
しかし、最近では「無念無想」やら、「静寂」などというめくら坊主のたわごと
が横行し、道元禅は軌道を踏み外している感が否めない
かといってこれらを得意げに否定する者もやはり過失を犯している・・・
これでは名ばかりの大乗でテーラワーダのように低俗でありアディムクティが
低い志意下劣な魑魅魍魎が僧衣のすがたで跋扈するのも当然であろう
釈尊は菩提樹に根元にて、暁の明星をみて、ポツリと悟ったのである
それはおそらく「朝日のごとくさわやか」なるもので、みずからの身体から
梵天や神々、はては鬼神、大鬼神、地獄、餓鬼、畜生の世界を現出させる
程のものであった
このとき釈尊は菩提樹の下でおもいっきりバカ笑いしたかも知れない
最近の瞑想者がダメなのは、「静けさ」を求めたがることだ
むしろわたしなら、ジョン・コルトレーンの「メディテーション」や「オム」を
大音量で鳴り響かせながら座禅させるであろう
いずれにせよ瞑想は大乗仏教においては十有る波羅蜜のうちのひとつにすぎない
204華厳命:2009/04/24(金) 13:07:08 ID:cXG+OAgC
版画家の棟方志功は「華厳経」の「華厳」という文字に
生涯、魅了されてきたと述べている
「華やかに、厳かに・・・」
彼が「華厳譜」で描くさまざまな「化け物」は鑑賞していて
飽きることがない
鎌倉山には、いまだ彼のアトリエがあるが、もう彼のような人は
現れないだろう・・・
それが悲しくてならない
205超スーパー女教師河合希:2009/04/24(金) 21:24:15 ID:QLASTfIk

http://ftkst.com/agony/?p=27

善人がいるから悪人がいるという
二元性 相対性の世界は大狂気!

みんな真剣に修行をして
悟りを得て二元性を相対性を超越しろ!
206華厳命の肖像:2009/04/25(土) 11:29:17 ID:c502UYwx
最近はブルースの衝動にかられていた。
誰かが「ブルースで死ね!」なんて名ゼリフを吐いているのをみて
ナイトクラブの雰囲気がたまらなく恋しくなる
昨夜は「華厳経」ではなく「大乗涅槃経」をパラパラめくってみた
涅槃経には過激な描写が多い。
「静かな男の、静かなる殺意」のようなオーラが感じられる
仏陀は過去世で殺人を犯している!
なんと!こいつは驚いた。ぶったまげちまう
「わたしはバラモンのもとで学問を学んでいた。当時わたしは大乗経典に心酔していた。
そんなある日、バラモンの先生が「大乗経典を誹謗」したので、わたしは
そのバラモンを殺してしまった。そのおかげでわたしは悪しき境涯に転生することは
無くなり、仏陀になる善因を得、いっぽう殺されたバラモンは昇天できた・・・」
激しいな。あまりに刺激が強いエピソードだ
当時の経典作者のメンタリティにそのような殺気があったのだろうか?
俺は血の気の多い男だ
宗教家よりもむしろ死体の転がる戦場で傭兵でもしているほうが性に合う
こと、宗教においてはどんなヤツのどんな意見にも、それが赤ん坊のたわごとだと
知ってるから、むしろ日常生活では宗教はほとんど問題にはならない
だが、いわゆる阿羅漢やら声聞だのプラティエーカなんてどんどん殺してしまえばいい
とは思う
なぜか?
役立たずのグズだからだ。いつも「菩薩摩訶薩」の偉大なる仕事の邪魔をする
真夏の道端に転がるイヌの糞みたいなもんだからだ
華厳経を学んだことも無いやつが・・・これみよがしに
華厳経を学んだことも無いやつが・・・これみよがしに
華厳経を学んだこともないやつが・・・これみよがしに
あたしゃ仏教徒でございますときた。あたしゃ僧侶でございますときた・・・
俺は思わず笑う。しかし宗教関係者の前ではそんなことおくびにもださず
いつも笑顔を絶やさない「無知」な男を演じている


207華厳命の肖像:2009/04/25(土) 11:59:08 ID:c502UYwx
「無師独悟」
仏教ではそいつがお釈迦の「売り」だそうで、はなはだ笑止千万である
歴史上のゴータマ・ブッダなんて正直、たいしたヤツじゃないな・・
という直感みたいなものが感じられる
むしろ彼を踏み台にしてさらなる躍進(宗教的アヴァンギャルド?)を目指した
連中のほうが途方も無い度量を持っていたように思える
彼らは夢想家ではあったがリアリストでもあった
「銃口」を突きつけられ黙って殺られるようなマヌケではない
しかも彼らは非常に執念深い・・・
部派仏教のみならずいわゆる原始教団としての仏教は一度すでにインドでは
「滅ぼされている」
理論的にいっても一地方豪族の息子が出家して悟ったぐらいで
世界に革命を起こせるほどインド世界は甘くはない
まして宗教不在、それは父性の不在をも意味する日本においてはなおさらであろう
俺にとって宗教での遊びは終わった
208大王:2009/04/25(土) 17:42:52 ID:3u6ULqKK
>わたしは「無念無想」なる禅定にはすでに誤りがあると考える
>最近の瞑想者がダメなのは、「静けさ」を求めたがることだ
むしろわたしなら、ジョン・コルトレーンの「メディテーション」や「オム」を
大音量で鳴り響かせながら座禅させるであろう


華厳君はやはり、ヒンズータントリストのセンスに近いと思うよ、
仏教や、華厳捨ててヒンズータントラに変えたら??
209大王:2009/04/25(土) 17:44:23 ID:3u6ULqKK
タントラて、YMO、ジミーヘンドリックス、クラシックならラベル、
うーーん、っ華厳君はタントラすべきだね、
210華厳命:2009/04/25(土) 19:56:06 ID:PFcthibP
テーラワーダはもう、ぶっ潰したからね。今度は「大乗内部の敵」を巧妙に言葉責めで、っわけね。まあ、このスレにも興味ないけど…
211華厳命ラスト:2009/04/26(日) 08:31:14 ID:zlfXYXLE
瞑想して、つまりサマーディに入っているのが「悟り」かね?では、瞑想していないときは凡夫かね?しかし変化するものは絶対でも本性でも有り得ない。つまり我々は常に自由であり、不滅であった。結合は分解を意味するが、結合されざる「存在」は常に我々のものであった…
212華厳命ラスト:2009/04/26(日) 08:35:34 ID:zlfXYXLE
上記の説明がヴェーダーンタ学派の結論である。それを実践的かつ芸術的にしたのが大乗仏教であり華厳なのさ…現象世界は変化の連続、しかしここに「動かざる一者」がある。
213華厳命ラストシーズン:2009/04/26(日) 11:33:29 ID:zlfXYXLE
なにが「マイルスを聴け」だ。ったくう〜…「華厳経を読め!」だ
214華厳命ラストシーズン:2009/04/26(日) 13:19:58 ID:zlfXYXLE
ブッダはクソとあえて言える、英雄…それを俺は待構える
215華厳命ラストシーズン:2009/04/26(日) 15:59:40 ID:zlfXYXLE
掲げる理想がアドワイティクなものでも、心中は二元性を感じるような者がどうしていわゆる「仏教」をマスター出来ようか?まして人類最高の境地を目指す「華厳」の境地に…もっとも大乗仏教は条件付き限定一元論の範疇に属する。まだ「完全」ではない
216華厳命ラストシーズン:2009/04/26(日) 16:12:45 ID:zlfXYXLE
「仏と心と衆生とは、三差別なし」華厳経の名句だし、一念成仏の理論的根拠にもなるだろうが、いぜん心の領域を超えてはいない。中国の華厳禅の限界もここにある。インド人以外、心を超越した、無形無相の「実在」を悟った者は残念ながらいないらしい
217華厳命ラストシーズン:2009/04/26(日) 16:13:49 ID:zlfXYXLE
あるいは単なる翻訳ミスか?だといいが…
218大王:2009/04/27(月) 00:00:27 ID:ZlOF0x1c
華厳君は論理が飛躍しすぎているな、書き込んでいる内容に一貫性が無い。
華厳三昧が何かを忘れている。

それと華厳君は、
大乗仏教の旨みの部分が理解できない様だね、
丁寧に観の部分を書き込んだけどね、関心が沸かないかね?
瞑想は観とセットで成り立つ、
華厳君の瞑想、無念無想批判だけど、
観抜きで書き込んでいる、
丁寧に空間性認識を中央に書き込んでも、
無念無想だけに目が行くようじゃ、
大乗仏教知らぬに等しいよ。
219大王:2009/04/27(月) 00:04:02 ID:ZlOF0x1c
他者との空間性認識を関心が無い、
その時点で大乗仏教を知らぬ、と言う事になるんですわ。
その上で、他者との空間性認識に基く実践行為を体得する、
華厳君大丈夫か??
220大王:2009/04/27(月) 00:06:27 ID:kUzzjKfY
まともな、テーラワーダ批判するならば、
他者との空間性認識に基く実践行為を体得しているか?が普通重要テーマで、
華厳の事事無碍法界になるんだけどね。
221大王:2009/04/27(月) 00:22:37 ID:ZlOF0x1c
普通に宗教無しで生きていて
問題になるのはほとんど他者との関係、

大乗仏教はまあ
者との空間性認識に基く実践行為を体得する。
他の宗教に想定していないのさ、
超越ばかりか、理論に目が行くかだけなのさ。


華厳君は他者との関係、実践論に目が行かない、関心が沸かないようで、
222大王:2009/04/27(月) 00:23:35 ID:ZlOF0x1c
大乗仏教はまあ
他者との空間性認識に基く実践行為を体得する。

に修正。
223大王:2009/04/27(月) 00:44:11 ID:ZlOF0x1c
他者との空間性認識に基く実践行為を体得する。
そのためには無念無想から始めるのが一つの手、
無念無想から、他者と一体感、一如が生まれ、
慈悲が生まれ、
普通の日常生活における他者と空間性認識に基く実践、現実的行動、他者への心理的感化が可能になる。
実在とか哲学用語の範疇にある内は
普通の日常生活における他者と空間性認識に基く実践、現実的行動、他者への心理的感化は発生しないのさ。
224大王:2009/04/27(月) 01:03:34 ID:ZlOF0x1c
>あたしゃ仏教徒でございますときた。あたしゃ僧侶でございますときた・・・
俺は思わず笑う。しかし宗教関係者の前ではそんなことおくびにもださず
いつも笑顔を絶やさない「無知」な男を演じている



まあ、大王の本丸ではそう考えるが、多面的宗教観を楽しむのでね、
わたしゃ、華厳君ほど破壊一点張りにはならんのどすえ。
225華厳命最終レポート:2009/04/27(月) 08:28:48 ID:VVWeGNIf
まあ、華厳命というキャラクターは…イカサマカルトを壊滅させる「ダーティヒーロー」みたいなもんですから…ゲリラ戦争の基本は「ヒット・アンド・ウェイ」です。もう俺はここには来ないけど、大王さんに一言だけ…「長期的視野を持つ」これね。菩薩の活動は時に予想を裏切る
226華厳命最終レポート:2009/04/27(月) 08:30:57 ID:VVWeGNIf
華厳経にほんの少しでも関心を持った人々へ…ありがとう、心を込めて、BY華厳命
227亭白:2009/04/27(月) 09:23:49 ID:CjLDNMqZ
瞑想である程度、丹田に神仏の光を受けれる光の器となり、安定した平静心が明鏡止水の精神性
たかまれば、真実なる般若の智慧を手にすることができる。
平静心を軽んじる人はあとを絶たないから、悟りの導入部分の肝心なものを捨てていることに気が
付かない。
平静心なくして悟りなしであります。別名反省なくして悟りなしであります。
平静な心がつくれなければ、明鏡止水の心の湖面鏡のようにならなければ、
湖の底の般若の智慧を観ることはできないのであります。心の湖面が波立っ
て湖の底を正確に認識できないのです。小波や霧などで消されしまいますけ
ど湖面の底の般若の智慧の宝庫に気づかなくても、湖面の小魚の跳ねる音と
か、霧や霞みの美しさを愛でるだけでも心は和んで参ります。
百巻の経文読む漢文の先生の坊さんより明鏡止水のさわやかな心を持ってい
る人のほうが悟りの高みに行くチャンスはあるように思います。
228神も仏も名無しさん:2009/04/27(月) 23:51:26 ID:rBFmdew9
>>226
己の程度の低いことを自覚してない人の自我ほど気持ちの悪いものはないね。
229神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 00:01:38 ID:TAjpT3Sp
【朝鮮退散祈願心経】

増長恨国 哀号調伏 朝鮮退散 祈願心経
漢字文面 貼付写筆 木魚韻律 朗読推奨 無学小坊 読了困難 不逞鮮人 退散心経

常連往来 固定名無 毎日頭痛 妄想半島 驚愕唖然 年中無休
体質変容 喜怒哀楽 電波中毒 感情麻痺 禁断症状 接続患者
反日厨房 暴論展開 洗脳教育 常識解脱 左翼新聞 錯誤報道
高麗名物 抗議暴動 辛味成分 脳内醗酵 国旗焼却 集団手淫
祖帝檀君 獣姦神話 儒教両班 優越尊大 蒙昧従属 夜郎事大
太極図案 中華借用 元寇引率 蒙古煽動 心因外傷 豚足支配
文明伝導 強要感謝 検定制度 内政干渉 植民政策 補償要求
創氏改名 地位向上 強制連行 国外就職 従軍娼婦 戦地売春
統治併合 近代整備 日帝冤罪 光復欺瞞 歴史歪曲 自爆民族
即席建築 自然崩壊 金融経済 国際管理 元首裁判 事後立法
新造軍艦 虚栄調達 高速鉄道 誤算敷設 電網回線 唯一自慢
犯罪密航 贋作貨幣 不法滞在 強盗恐喝 斡旋留学 婦人暴行
漫画動画 海賊複製 電脳遊戯 泥棒市場 楽曲円盤 無法地帯
模倣改悪 滑稽千万 起源捏造 腹茶沸騰 伝統剽窃 宗家願望
倭色憧憬 矛盾葛藤 親日鮮人 圧殺差別 良心在日 帰化申請
韓流幻想 外国喧伝 妄言国家 看過不可 涅槃到達 閑話休題
外務大臣 無能典型 恥辱外交 売国奴隷 省内対立 御家騒動
熱烈待望 国民覚醒 恒久宣言 支援停止 威力執行 竹島奪還

南北半島 平定統一 民団総連 帰国解散 国交断絶 一心賛同 朝鮮退散 祈願心経
230女王:2009/04/28(火) 01:25:57 ID:UThiTJbN
自我というものは気持ち悪いものです。
231神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 08:09:51 ID:x96DJAZI
わたしは法華経と華厳経しか信じません。どんな宗教家も信じません。
232亭白:2009/04/28(火) 09:26:03 ID:ZRe4oPaK
>>228 :神も仏も名無しさん
己の程度の低いことを自覚してない人の自我ほど気持ちの悪いものはないね。
>>230 :女王さん
自我というものは気持ち悪いものです。

☆まったくその通りですね。
 自分が、自分がの自我は我執を去る必要がありますね。
 自我の殻はさわやかな心に程遠い心境であります。
233神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 10:49:36 ID:x96DJAZI
自我の無い人っているのかな?これからの時代は自己中心でいいと思う。個性を大切にしたいです「和を持って同ぜず」
234神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 10:52:35 ID:x96DJAZI
図説法華経大全と口語全訳華厳経を読み比べて、とてもさわやかな心です。
235神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 10:58:19 ID:uVzJxAmq
231  日蓮さん個人もですか?

 
236神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 11:08:08 ID:x96DJAZI
日蓮さんは立派だと言う人がいますが、法華経や華厳経はみんなの共有財産です。わたしにはわたしの経典解釈がありますから
237女王:2009/04/28(火) 11:26:32 ID:UThiTJbN
>>233
自己中心とは貪り、怒り、無知(主観、妄想)の強いこと。
周囲の人に糞尿を撒き散らしていることに気づけないこと。
他人の糞尿ほど気持ちの悪いものはないのです。
238神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 11:53:14 ID:x96DJAZI
あなたの糞尿もね…
239神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 12:01:56 ID:x96DJAZI
主観の燃焼…それには貪り、怒り、が必要な場合もあります。自我による大勇猛心が必要なわけです。それが逆に自我を薄めるんです
240神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 12:03:55 ID:x96DJAZI
コギト・エルゴ・スム
241神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 12:33:36 ID:i6elp/Dm
>>231 法華と華厳のすばらしさがよくわからない。
242神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 12:39:03 ID:i6elp/Dm
仏教の基本は四諦ですよね。
つまり仏教とは、苦悩の原因(つまり煩悩)を消して苦悩を消したり、
苦悩の原因を制御して苦悩を制御することだと思います。

で、法華や華厳は、煩悩を消したり制御するのに役立つんでしょうか?
243神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 13:44:16 ID:x96DJAZI
生きていること自体煩悩ですので…法華と華厳は煩悩を否定しますが、そのプロセスにおいて逆に「主体的に煩悩を使いこなす」という手法を用いるテクニカルな側面もあります。まあ、ある意味トリッキーです。大慈悲は煩悩を凌駕します。とりあえず学んでみては?
244神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 13:49:17 ID:x96DJAZI
きっと圧倒的スケールに戸惑うことでしょう…あるいは単なるスペースオペラだと感じるかも知れません。しかしその内奥にある深い哲理に「気付く」日がきっときます。その時、悟りが訪れます…
245大王:2009/04/28(火) 13:58:59 ID:LOWjG8va
そうかあ、華厳君は、、、、、

華厳君の破壊路線は、ワイの本丸なんで、嫌いじゃないが、
華厳経テーマで破壊路線は異議があるね。
246神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 14:04:05 ID:x96DJAZI
↑誤爆
247神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 16:23:05 ID:x96DJAZI
華厳経を学びなされ…法華経を学びなされ…如来を信じましょう。人類最後の希望よ…
248神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 19:55:12 ID:Ck2IRa8P
華厳君は華厳経の知識を学び、記憶してるに過ぎないですね。
未熟な人格を高めるという仏教の本質がまったく理解できていないのです。
華厳思想は自分の弱さを覆い隠すための、自己防衛ための道具に過ぎないのです。
強気の主張は弱さの裏返しです。弱い犬ほど好く吠えます。
瞑想は己の弱さ勇気を持って直視しなければならないから、華厳君はいろいろな
理屈をつけて瞑想を避けるのです。

249神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 20:25:35 ID:x96DJAZI
華厳経は実践と瞑想の経典です。ところで瞑想すれば「絶対」悟れるでしょうか?(そんな事はない)まず、悟りへの資糧、善根を積むべきです。
250神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 20:33:22 ID:x96DJAZI
瞑想している時だけ、我々は真理のなかに有るのだろうか?では、瞑想していない時は真理の内にはいないのか?(そんな事はない)世界の本質はただひとつ、それ以外有り得ない。ふたつの無限が有り得ないのと同じように…
251神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 20:46:41 ID:x96DJAZI
「未熟な人格」とは?人格に未熟も高貴もありはしません。必ず欠陥があります。人格は宗教のゴールでは有り得ません。非人格こそゴールです。人格は限定を意味します。理想は無限です。
252神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 21:48:06 ID:Ck2IRa8P
いくら屁理屈を並べたところで誤魔化すことはできないのです。
未熟は未熟です。不完全で劣った人格のことです。今のあなたのことです。

253神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 21:48:25 ID:i6elp/Dm
>>251
私は、仏教を学びはじめたころ、大我と無我は同じだと思っていました。
今は、大我と無我は違うと思います。
大我と言うとき、存在への未練がある。
一切即一・一即一切を言い訳にして、
一の存在を肯定したいという未練がある。
仏教は、一切からの解脱を目指すのだと思います。
一切即一・一即一切なら、一も一切も捨て去るべき。
なぜなら、一も一切も苦しみだから。
254神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 23:15:35 ID:x96DJAZI
そこが大乗を理解出来る者と出来ない者の違いでしょうね。では、あなたは苦しみからの離脱を至上命題として生きればよろしい。しかしわたしはごく少数の、あるいは数多くの華厳の理想に共感する者が必ずいると信じています。
255神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 23:19:12 ID:x96DJAZI
明らかに時代が華厳の理想を要求していることを肌で感じるのです。わたしは自分ために仏道修行などするつもりは有りません。
256神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 23:22:58 ID:x96DJAZI
仏教、キリスト、イスラム、無神論、あらゆる形態の思想、無思想、男であれ、女であれ、富めるも、貧しきも動物も植物もすべてが一元化されるまで、働くのをやめない
257大王:2009/04/28(火) 23:28:02 ID:az+X1wP5
まあ、華厳君は、唯識から始めた方がいいね、
瞑想して、唯心一如から、慈悲を知る。
そこすらマスターできぬと大乗の門は開かれぬ、

あと、四国八十八箇所歩き遍路でもすれば、瞑想無くても大乗の門は開かれるやろう。
258神も仏も名無しさん:2009/04/28(火) 23:29:18 ID:az+X1wP5
結局、大乗の門を開くには、他者との関係を見出す、結論を体得せねばならぬやろう。
259亭白:2009/04/29(水) 12:26:45 ID:CcSe5v8I
>>233 :神も仏も名無しさん
自我の無い人っているのかな?
☆生まれつき自我の無い人はいません。心の統御の継続ができるようになれば、
我執は去って自我は無い状態になりますが、無個性になることではありません。
神仏の使命に目覚めたら優先順位で限りなく真理価値に近い方を選択し、神仏
の御心に適った自己中心は良いが、単に欲望の自由を満喫するための自己中心
は悪となります。
「和を持って同ぜず」とは神仏の使命に目覚め不惜身命の命を賭す覚悟で神仏
のお手伝いをする使命ある方の生き方ですので、お間違いの無いように。
神仏の使命を行なうに当たって自我を心の心境で無くし、無私無我の心境で、
思いにおいて愛、行いにおいて善をなすことが大事であります。直ぐは実践は
できません。心の修練がいります。頑張ってください。


260大王:2009/04/29(水) 23:31:59 ID:HOtuExLN
ま、結局、このスレではリアリズムな他者との関係見る仏教=大乗仏教
は成り立つのは不可能と見た、
能天気ロマンシズムがどうだ、良いだろう、凄いだろうで終わるらしい。
261最後の言葉:2009/04/29(水) 23:33:14 ID:FNmpwV/S
華厳経の世界は善人、悪人、売春婦、殺人者、悪魔、天使、あるいは神、神の使者、聖者、芸術家、哲学者、宇宙物理学者、医者、ニューマルキシズム、右翼、哲学者、仏教徒、キリスト者、ムスリム…鳥でも猫でもすべてを歓迎する。それが、華厳経の大乗だ!!
262最後の言葉:2009/04/29(水) 23:38:29 ID:FNmpwV/S
あなたがたに必要なのは、ささやかな勇気…菩薩道を歩む者たちよ。悟りよ幸あれ!無限普遍的福音は永遠の交響楽を奏でながら世界を永遠に荘厳する。この修行に終わりはない…無限大の世界へ…
263大王:2009/04/29(水) 23:42:23 ID:HOtuExLN
概念だけで、事事無碍法界のリアルな日常を喪失。
それを気づけない限りどこまでもロマンシズム。
264大王:2009/04/29(水) 23:45:52 ID:HOtuExLN
菩薩と言う用語の意味は完璧な他者との関係ゾーンを日常でリアルに味わう事だ、
維摩出すら在家で日常の生業をしていたが、
維摩には日常が大事で、ロマンシズムには関心が無いだろう、
大乗仏教、菩薩、の日常性重視の意味を考えずロマンシズムで至福で終わるとは。
265Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 23:50:24 ID:gc9q24Eh BE:897706837-PLT(13230)
あれ^^
スレあるじゃん^^
おいらの華厳経^^
今日はじめて華厳経を知ったのでつが・・・
唯識論ってどうなの?ってところをお聞きしたいのでつが・・・
266大王:2009/04/29(水) 23:50:44 ID:HOtuExLN
般若心経で空即是色、色即是空と、
これを中心に大乗経典は解かれてきたが、
在家仏教から始まった大乗仏教において、
色が日常性と気づいている奴はどれ程いるだろうか?
日常性に気づかず、テーラワーダ批判しても、どれ程意味があるのだろうか?
267最後の言葉:2009/04/29(水) 23:50:48 ID:FNmpwV/S
勇気、勇気!無恐怖!金はいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ決意持ちて。利他大慈悲の行動だけで、人々は悟りに至る、否、すでにこのような人々には仏教は意味を失っている。死神さえもアゴで使え!新たな真理がやって来る!求道すでに悟りなり!フォースはきみと共に有る(完)
268大王:2009/04/29(水) 23:53:01 ID:HOtuExLN
265 :Φιλοσοφ ◆d........o
サンへ、後はまかせるぞ。
269Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 23:57:19 ID:gc9q24Eh BE:1538924966-PLT(13230)
われわれの心が浄らかな仏心になりきるとき、仏を見ることができるのである。なにも見
仏の体験とはむづかしいことをいうのではない。心を浄らかにすることなのだ。それでは
浄心になりきるにはどうしたらよいか。それは自我を空ずることだという

なんぞw

いやいや自我を空ずるには何をすればいいかをお聞きしたかったのですが・・
瞑想かな・・座禅かな・・
それともほかにあるのかな?
270Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 23:58:14 ID:gc9q24Eh BE:897706073-PLT(13230)
おいら基の巣へ帰るお^^逃げ逃げ・・・
271大王:2009/04/30(木) 00:00:04 ID:BbywM2ec
>いやいや自我を空ずるには何をすればいいかをお聞きしたかったのですが・・
瞑想かな・・座禅かな・・


すまぬ、大王はシャーマニズムでカニングしたんで、
体験上説明できぬ、

272大王:2009/04/30(木) 00:06:16 ID:BbywM2ec
法華の釈迦の放つ光。華厳のビルシャナ仏の放つ光、
あれは何だろうか?
ヒントは他者との関係のリアリズム的禅定において知る事ができうる。
言葉や信念、ロマンシズムではない。
その光と他者のリアリズム的禅定を求めて、天台、華厳の坊主は修行法を確立したのだ。
273大王:2009/04/30(木) 00:08:12 ID:BbywM2ec
言葉の力で解決する道、それは確かにある、
ヒンズー密教とキリスト教、始めに言葉があった。
274おまけ:2009/04/30(木) 00:21:48 ID:KFwUpz85
そういう大王ちゃんの意見もちゃんと華厳経に吸収されており、すべては華厳経の世界、「超大乗」の大波(ビッグウェイブ!サーフィンベイベー!)おいて融解円融されてる。安心しなさい。(笑)
275大王:2009/04/30(木) 00:31:21 ID:BbywM2ec
華厳氏がそうと思えない節があり過ぎに見えるからねえ。
行為に精神は現れる故に。
276華厳命・インドに死す!:2009/04/30(木) 01:06:33 ID:KFwUpz85
うぉー!うぉー!俺は今、猛烈に感動している。「貧しき者、病める者、罪深き者は神である」の意味がわかりつつある…ありがとう華厳経!ありがとうスワミ・ヴィヴェカーナンダ…あんたにどこまでもついていくよ。
277神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 03:05:15 ID:KFwUpz85
宇宙の果てを知りたいか?でも宇宙は絶えず膨張しているから果てをみいだせぬ。宇宙のはじまりの時点に戻ればそれを知ることが出来る。いわゆるサイクリック宇宙論である
278神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 03:14:45 ID:KFwUpz85
しかし、時間はどうか?これも無限時間を一瞬の内に観ることが可能なら解決する。時空転生…次は竜神の世界、阿修羅の世界、妖精の世界、人間、あるいは菩薩界へ…
279神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 03:19:19 ID:KFwUpz85
ヴィルシャナ仏は形も性質も持たない。ちょうど虚空のように…しかしながら、常に無限エネルギーの純粋な源泉。つまり無性質はあらゆる性質を包含するってか?わからんな…
280神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 04:42:12 ID:S2d6WLqc
ビルシャナとか大日なんて想定するのは、
存在への執着・未練の現れでしょう。
法身「仏」だなんておこがましい。
法身「魔」でしょう。
281神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 08:57:58 ID:KFwUpz85
あなたは仏教における「滅」の意味がわかっていらっしゃらない…つまり、つまらない小乗仏教の教義に…いや、いいや!黙る…(無でもなく…いや、それさえ…無明…)
282神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 09:11:49 ID:KFwUpz85
真空のなかでも嵐は起こるか…
283神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 10:59:08 ID:KFwUpz85
フォースを信じるんじゃルーク…大乗仏教
284神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 11:23:27 ID:KFwUpz85
信じるんだ…
285神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 12:07:57 ID:KFizvcoc
仏教も平安時代に既に末法だったから、
現在は既に滅法の世の中だろ。
仏法も死んだ!
286神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 12:24:22 ID:KFwUpz85
末法は人の心に起こるもの…見るんじゃ、聞くんじゃ、感じるんじゃ…フォースの暗黒面に捕われてしまわないに…光はきみの内にも外にも、そこにも、あそこにも…
287神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 12:26:50 ID:KFwUpz85
これが最後じゃ…光有るうちに光のなかを歩め…(トルストイ)
288阿羅古希 :2009/04/30(木) 13:12:05 ID:KFizvcoc
>>286
京都広隆寺の「考える菩薩」が好きだからおいらはマイトレーヤ
を待ち続けるよ。
289亭白:2009/04/30(木) 22:55:38 ID:JWYv3NMI
>>276 :華厳命・インドに死す!さん
「貧しき者、病める者、罪深き者は神である」は神ではなく神の子神性が宿っています。
神というのは言い過ぎで拡大解釈です。
あなた方はたんなる石ころでも土くれでもゴミでもない。
神と同じ尊い神の子の神性が宿っています。故に生命は尊いのです。
神の子の神性を汚さないために神の慈悲としての反省があります。
頑張ってください。
290:2009/05/04(月) 15:36:03 ID:Tslg82PL
291神も仏も名無しさん:2009/05/04(月) 16:46:48 ID:M8gIembn
華厳さん、ヤケクソですね。
292神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 12:42:58 ID:8ZzNLysL
自分の思うようにならないと、最後は滅茶苦茶に荒らしまくる人格破綻者だからな
293神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 19:11:39 ID:90g0Qhsw
             _,,,,,--―ー¬'¬ー-,,_
         ,,―''''"`           `丶
       .,,/゛                  `ヽ
      ,/`                      \
     /                     ヽ      ヽ
     l゙                       ゙l、      ゙l,     NSのソープについて  
     |        /             ゙l        l     http://love6.2ch.net/test/read.cgi/hiv/1241796284/
     |        /  /  ,イ        ゙l       ゙l
     ゙l      ,イ  /i_,,/,,l,,,/」_ ,/   ゙l      |
     ゙l    ,// / i|/′l/,,.,/イ゙     ゙l      |    知っていますか?本番にはゴムがいるということを
      ヽ   ,ム'゙ /  ''"゙|¨゙゙_ |       |      l
      .゙ト、∧」、      "'゚'''"´,l       ,l      ,l    抜き身のチ●ポは病気になりやすいということを……
       .| 彳  ,         / /   ゙l l    ,/  _,-ヘ
       .|  l、/           ,/,イ     l.|゙''-,,_/ル‐'"._ノ
       .゙l ||゙、ー-         '"  !     l|   `I゙,,-L'''┴―i、
       ゙l .|.| ヽ, ー=-      l     lリ    l,、-゙l゙'ー-,,,,│
        ゙l | l  ヽ. ''''     ,l ,/  ,l゙  _,,--ー゙l-‐'''-、
        ヽ!゙l  \     _,..i /l   ,l,ン"    ,i、  \
          ゙l   .゙ト..、-‐'´.,l゙,/ l゙ ,/′ .,,,―'''"`│   `i、
          │  .|    ,j/ |,l゙ ,/ .,,/`     │   .゙l、
           ゙l、 ゙l   " /,l゙.,//`       │    ゙l
            ヽ  }  ,/ ,/ /"′         │    ゙l
294華厳命:2009/05/11(月) 20:55:28 ID:hHIL4km6
できればみんながブラフマンの実在を悟って欲しかった…しかし失敗じゃ…どこか遠くへ逃げよう…
295華厳命:2009/05/11(月) 20:57:54 ID:hHIL4km6
おそらくこれが最後の書き込みになるだろう…メッセージを誰でもいい…キャッチしてくれ…「ヴェーダーンタ」を学ぶんだ…「華厳」を…
296神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 23:39:34 ID:Wq7tZk4b
ブラフマンの存在を私達はどうやって知るのか?
知るということは、ブラフマンもまた
意識の対象「法境」であるということ。
つまり、ブラフマンも心で知覚できる世界の領域。
仏教の最終目標は涅槃。
涅槃は、心の領域からもおさらばして、
心で知ることができる世間から消えてなくなること。
ブラフマンの支配下からも消え去ること。
297:2009/05/11(月) 23:45:57 ID:hHIL4km6
↑世界最悪の嘘(…)
298……:2009/05/11(月) 23:49:28 ID:hHIL4km6
……ブッダ…
299:2009/05/11(月) 23:54:19 ID:hHIL4km6
……(1)……(∞)…
300神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 08:17:19 ID:kzLyCdUH
一乗円融
301神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 12:51:53 ID:kzLyCdUH
だが実はくだくだしいこたぁ言う必要はない。自分は「それ」と知ってりゃいい。「永遠にして不生不滅の実在」
302神も仏も名無しさん:2009/05/13(水) 05:52:10 ID:yeAcpeKc
梵我一如である!
303神も仏も名無しさん:2009/05/13(水) 06:10:47 ID:yeAcpeKc
華厳最強だからね(笑)アホどもが今日もまた、痛い議論しています。困りますねえ…やれやれ
304神も仏も名無しさん:2009/05/13(水) 09:20:06 ID:HC+BYoxi
またコッソリ屑が舞い戻ってきたね
305神も仏も名無しさん:2009/05/13(水) 09:30:19 ID:yeAcpeKc
ああ、キミのことね
306神も仏も名無しさん:2009/05/13(水) 10:41:48 ID:yeAcpeKc
申し訳ないが今日は絶好調だ…とても機嫌が良い。クスクス(笑)「人間の尊厳を認めないすべての宗教はナンセンスである」
307神も仏も名無しさん:2009/05/13(水) 13:27:24 ID:yeAcpeKc
アク禁か…こざかしい(笑)
308神も仏も名無しさん:2009/05/13(水) 23:38:40 ID:XR8sNK8o
305 :神も仏も名無しさん:2009/05/01(金) 00:23:52 ID:yCBunkGV
http://www.finishdouga.com/wp-content/uploads/image/facial/img080730072544045.jpg
309神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 08:17:10 ID:a7ZUU9LJ
テスト
310華厳のフォース:2009/05/14(木) 08:23:06 ID:a7ZUU9LJ
アートマンを認めようが認めまいが…同じ。あんたも罪だね、大釈迦。すべてがブラフマンなり!
311神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 12:03:04 ID:a7ZUU9LJ
自利即利他→一見もっともらしいが、まったくの間違い。利他即自利→これがあらゆる宗教における基礎であり、最低基準である
312神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 12:06:33 ID:a7ZUU9LJ
原理主義的仏教は正しい→それ以外は間違いと主張する→発展形大乗仏教も自分は絶対正しい→戦争勃発。そこにキリストさんやムスリムも「人道的介入」で参戦してくる(笑)
313神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 12:07:38 ID:a7ZUU9LJ
さて、最初に戦争を起こす者こそ世界最悪の悪党である。
314神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 12:36:08 ID:a7ZUU9LJ
そして宗教戦争はお互い相手の最後のひとりが死に絶えるまで続く…それが宗教戦争の特徴である。最後の血の一滴まで…オーマイゴッド(笑)
315神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 12:38:18 ID:a7ZUU9LJ
道の人におうて道を語ってはならぬ…これは古人の言葉だが、どうやらブッダ以上に真実である
316神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 13:33:44 ID:hLFV/SYZ
大王さん、華厳命ををなんとかしてくださいな。
 ↓
104 :神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 14:51:09 ID:u6tu4gUf
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ〜!
青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜上手く隠蔽できますように〜
スマ尊師様の破戒行為を〜すべて見て見ぬふりできますように〜
教団の度重なる不祥事を〜上手く隠蔽できますように〜
私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜
私を嫌う人々が〜必ず不幸になりますように〜
プロパガンダ本の在庫の山が〜一掃できますように〜
スマ尊師様を批判する人たちが〜不幸になりますように〜
教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜
スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜
批判をする人たちを〜消せますように〜
目障りな異教徒どもを〜全員殺戮できますように〜
弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患者は〜さっさと自殺しますように〜
教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを〜全員抹殺できますように〜
私の詭弁と言い逃れを〜みんなが鵜呑みにしますように〜
スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
317神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 13:36:51 ID:hLFV/SYZ
105 :神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 14:52:37 ID:u6tu4gUf
精舎にたむろす基地外ババァども
ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作
スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言
医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言
自殺などしたら信者が負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ
セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、
ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www
の件等々、、、、
公益法人欠格だ。

前々からスマって何かに似てるなと思ってた。
そうだ、
色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を笠に着て他人様に取り憑き、
宿主から吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかぬかしてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。
また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
318神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 13:37:54 ID:hLFV/SYZ
106 :神も仏も名無しさん:2009/05/12(火) 15:18:15 ID:u6tu4gUf
スマ蛭と同じ宗派のスリランカ坊主(イニシャルまでご丁寧に同じSだとさw)がお説きになる勿体なくも有難いお言葉www
      ↓ ↓ ↓
>法に従わないテロリストは殺すしかないのだ。交渉の余地などない。

http://www.speed-pride.co.jp/albright/srilanka.htm

*スマ蛭一味のホンネもこんなとこだろwww

こいつらとかスマ蛭一味が触れ回ってるカラ念仏www
                        ↓ ↓ ↓
実にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息むことがない。
319華厳のフォース:2009/05/14(木) 15:42:40 ID:a7ZUU9LJ
↑あのー、その人は少なくとも「華厳命」ではないんですけど…(笑)誰かはよく知らんがね。ハハハ
320神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 17:32:17 ID:VsNgdwIX
道を尋ねられたら正しい道を教えてあげなさい。
321神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 20:58:46 ID:4fg3jbXS
>>319
誰かはよく知ってるがね(笑)。ハハハ 華厳君。
322華厳のフォース:2009/05/16(土) 12:12:36 ID:V/S1TvGn
わたしは神にも仏にも、あまり興味がないのだ…この世でもっとも重要なのは「菩提心」である。これは実に最高の拠り所である。手段であり、過程であり、目的なのだ。菩提心は釈迦よりも尊い!
323華厳のフォース:2009/05/16(土) 13:32:27 ID:V/S1TvGn
信仰なき一般人は阿羅漢からみれば、凡夫であるが、菩薩にとって阿羅漢は下品の凡劣である。しかし如来からみれば菩薩はまだ赤ん坊のようなもの。しかし、これらは実は一性である。
324華厳のフォース:2009/05/16(土) 13:37:11 ID:V/S1TvGn
というわけで、瞑想に執着しているような猿は何時までたってもラチがあかん。これから「天使と悪魔」ダヴィンチ・コードの続編?らしいが観に行きます〜よっと!
325華厳のフォース:2009/05/16(土) 19:20:47 ID:V/S1TvGn
なんだな。宗教ってまことに妙な世界だな…神様に祈って救ってもらいたい人、みずから神となり、みずからを救い、他をも救うというハードな道が好きな人…自分はすでに神であり救いなど不要という人…いろいろいる。これが人類の三段階進化である
326華厳のフォース:2009/05/16(土) 19:37:13 ID:V/S1TvGn
ただひとつ言えることは、僕はもう世界のどんな宗教にも哲学にも興味が無くなりつつあるという事実だ。もっと新しい崇高な理想が高い理想が必然だと感じる…
327華厳のフォース:2009/05/16(土) 20:40:36 ID:V/S1TvGn
別に自我肥大でもなんでもなく、わたしは全人類、全事物、全歴史、全文明に対して一言だけ言う権利がある。「マザー・ファッカー!」(笑顔で)俺の新たな時代のはじまりだ。
328華厳のフォース:2009/05/16(土) 23:41:04 ID:V/S1TvGn
やはり猿(笑)
329神も仏も名無しさん:2009/05/16(土) 23:44:10 ID:V/S1TvGn
正直、退屈しのぎにもならんかったな
330神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 04:33:53 ID:aA7+3e5k
何この糞スレっぷりは・・・
331神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 09:57:09 ID:W2L+iPvB
>>329
華厳経を、いや仏教自体を学ぶ意味がない人だったね。
332華厳のたくらみ:2009/05/17(日) 12:10:33 ID:nOjnPvWF
いや、きみたちにはむしろ感謝している。わたしには当初からふたつの目的があった。そのふたつが見事に達成された。礼を言う。もう充分だ。じゃ、またいつか
333神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 14:16:18 ID:e1mCD1Hi
負け惜しみの強いアホー
334大王:2009/05/25(月) 16:00:41 ID:K7GjEJyb
華厳君自体が、もはや大乗仏教に関心が無く、
ヒンズー化しているからなあ、
華厳君のアートマンが強烈だなあ、
華厳君は新興宗教教祖と思っているから、別に意見が無いし、批判する気もない。
335神も仏も名無しさん:2009/05/25(月) 19:18:13 ID:/GfHRVwK
元々心や精神なんかに関心がないんでしょう。
ただ現実逃避の先にロマンチックな文芸や華厳思想やヒンズー教があっただけでしょう。
336ラスト華厳命:2009/05/26(火) 11:09:09 ID:hWjRVauL
まず、華厳経を学ぶのなら、解説書は不要
江部鴨村訳「口語全訳華厳経」を頭に叩き込む
ここからが重要なのだが、その後に「国訳大蔵経・経部5・6・7」にチャレンジ
する
これは「大方広佛華厳経」の六十巻本であり、文章の格式の高さ、気品、荘厳さは
読む者を圧倒する
その後「華厳五教章」などの法蔵の著作にレヴェルアップすればいい
(大王さん、僕はヒンズーはあくまで参考資料としているにすぎません)
337神も仏も名無しさん:2009/05/26(火) 14:08:53 ID:rNUQcnE9
338神も仏も名無しさん:2009/06/01(月) 23:21:54 ID:d4CCBt7+
華厳君はどこのスレでも自己顕示か足引っ張りしかできないようだね。
少しは成長しないとね。自分でも分かってると思うけど。
339神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 15:49:51 ID:0/Y9SwEi
340神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 16:12:15 ID:0/Y9SwEi
341神も仏も名無しさん:2009/06/03(水) 09:18:47 ID:lj+lI5ba
>>339-340
なるほど、華厳君らしいね。
日々の憂さを忘れるために美しく荘厳な華厳の世界に一時浸ったところで、何一
現実は変わらないということかな。
やはり、ただ外から眺めるだけでは仏教は役に立たないということだね。
342神も仏も名無しさん:2009/06/04(木) 11:36:59 ID:eQMvjcVM
343神も仏も名無しさん:2009/06/05(金) 14:24:26 ID:Q5UbHUrq
>>336
格式の高さ、気品、荘厳さってさ、自分がその境地に至るために 努力しなきゃ意味ないよ。
344神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 09:21:01 ID:d4/5R+6n
トランスヒマラヤ密教は華厳、好きだろ。
345神も仏も名無しさん:2009/06/07(日) 14:51:26 ID:ujLZt5Mh
>>336
とにかく、アイデンティティ(自己のことで自我じゃない)が確立されてないやつは人によって態度や言動を変えたりして
情けないこと甚だしいのう。難しい教義を学ぶより、ぶれない自己の確立が大切なんじゃよ。
346神も仏も名無しさん:2009/06/14(日) 09:21:11 ID:mpVhjMt5
最近おとなしいと思ったら、テーラワーダで騒いでいるみたいだな。
347ヒンズー的に:2009/06/19(金) 18:35:27 ID:PLh9KZ5N
華厳君は結局仏教に関心が無く、ヒンズー的ロマンチズムだからなあ。
ヒンズーに関心もったんで、華厳君の好きなラーマクリシュナを読んで、ヒンズー探求と、
ま、華厳君、ヒンズーは超越志向、神の顕現を志向するんだわな、
華厳君は、仏教の地味な、リアリズムに関心がないからなあ、
仏教なんて、ロマンチズム、神霊現象期待じゃ、おもしろくないからなあ。
華厳君は華厳経をロマンチズム的に読むからなあ、

ワイ、リアリズムだからヒンズー的、ラーマクリシュナ、超越志向、神の顕現を志向、
脱魂、意識失うを拒絶する主義やし、
ラーマクリシュナは結局、超越志向、神の顕現を志向究極やからなあ、
寛容姿勢は共感するけども、
リアリズム、平凡的価値を重視する仏教、キリスト教の方が、日常生活俗物的生活感覚があるからねえ。
348神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 10:23:37 ID:GYNToNp6
大方広仏華厳経入不思議解脱境界普賢行願品を読誦するとき、
4+3文字ずつの偈文、棒読みでいいんでしょうか?
それともなにか抑揚があるんでしょうか?
349ヒンズー的に:2009/06/21(日) 15:31:54 ID:/5LNfdER
ここでワイの脳は華厳君脳的にもはやヒンズー化、仏教放棄で書き込もうww

ラーマクリシュナていうのは、
汎用性のある、リアリズムの仏教、キリスト教を把握するのは難しいが、
神道、ユダヤ教、イスラム教を把握するには有効だなあ、と、
神の顕現を究極に設定すると結構嵌るww
350神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 01:30:33 ID:cXnyZ3xV
351神も仏も名無しさん:2009/06/23(火) 05:57:19 ID:+W746FQM
やはり入法界品の善財童子の求道の旅が好きだな。旅の最後のほうで、弥勒菩薩に出会い、大楼観に入る…あのシーンは圧巻。文字通り入法界だね
352ヒンズー的に:2009/06/24(水) 20:13:27 ID:OpiA+iQS
華厳君の華厳経の読み方は、般若思想、如来蔵思想の基礎が無いからなあ、
文学的で、浄土三部経みたいな読み方するからなあw
353神も仏も名無しさん:2009/06/25(木) 12:52:32 ID:Cm0J1hXS
書いてるとおり素直に読んでもダメだとしたら、
お経として不完全ってこと?
354神も仏も名無しさん:2009/06/25(木) 17:10:45 ID:NYnXpzLQ
そんなこたぁない。
355神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 12:26:46 ID:HXmBR13O
>>354
仏が説いたお経を、そのまま読んだら間違いで、
あとから仏の弟子であるお坊さんに
あれこれ理由つけて解釈してもらわないといけないとしたら、
もとのお経は不完全なのでは?
教祖様が「あいつをポアしてこい」と言って、
そのまま素直にポアしたら間違いで、
弟子達があとから
「いや、あれは一種のたとえ話でありまして、本当の意味は…」
と言い繕う必要があるのだったら、
その教祖は、弟子にフォローしてもらわないと
満足に言いたいことも表現できないような能力なのか、
あるいは、弟子が教祖の教えを本心では信じられないから
一般的に信じやすい無難な教えにゆがめてるのか、
そのどっちかでしょう。
356神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 12:35:25 ID:HXmBR13O
>>352 浄土三部経にしたって、
仏説だというならそのまま素直に読めばいいのに、
法蔵菩薩とはアーラヤ識のことだ…なんて解釈する人までいる。
人格的な法蔵菩薩や阿弥陀仏を信じられないから、
信じやすい概念に置き換えて信じた気になっているだけでしょう。
357神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 13:03:44 ID:fgol6fmm
華厳経スレに浄土三部経なんて持ち出して軽々しく書くな。もちろん華厳にも阿弥陀仏の名前は出てくるがな。経を素直に読めばいい。つまんねえ解釈は学者にやらせとけ。なにが「ポア」だ。
358:ヒンズー的に:2009/06/26(金) 18:10:25 ID:WrZpGywl
ま、このスレ自体が華厳経を学者的に読むていう流れだろうね、
華厳君を中心にして、たぶん、
学者的か、ヒンズー的か、ていうことやろな。
359:ヒンズー的に:2009/06/26(金) 18:12:44 ID:WrZpGywl
281 :神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 08:57:58 ID:KFwUpz85
あなたは仏教における「滅」の意味がわかっていらっしゃらない…つまり、つまらない小乗仏教の教義に…いや、いいや!黙る…(無でもなく…いや、それさえ…無明…)

282 :神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 09:11:49 ID:KFwUpz85
真空のなかでも嵐は起こるか…

283 :神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 10:59:08 ID:KFwUpz85
フォースを信じるんじゃルーク…大乗仏教

284 :神も仏も名無しさん:2009/04/30(木) 11:23:27 ID:KFwUpz85
信じるんだ…


て言う感じが、オリジナリティーやなあ、と。
360神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 18:39:00 ID:fgol6fmm
大王さんは密教が好きっぽいけど、なぜかチベット仏教は華厳をあまり宣伝しない。ダライ・ラマが来日した際「華厳経を学ぶと良い」とコメントしてるけど…華厳は大乗の最高ランク、「普賢乗」だよ。入法界品の善財童子の求道はヒンズー的場所も南インドだしね
361神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 18:48:49 ID:fgol6fmm
つまり華厳経にはドラビィダ文化における、神々の影響が濃厚。「空性の智慧」よりも「菩提心」を重視したい。なぜならこれがないと小乗に後退する危険がある。ゲシェー・ソナム・ギャルツェン・ゴンタさんとは見解が違う。
362神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 21:10:10 ID:yICD1/Z3
>>361
「菩提心」という言葉に酔うのではなくて、具体的に実践しないと。
口先で「菩提心」を称賛することはことは誰でもできるでしょう。
よほど捻くれていない限り「菩提心」を否定する人はいないでしょう。
日々の生活の中でその「菩提心」を発露できる人にならないとダメでしょう。
いくら学んでも、知識が増えても人格が向上しないとダメでしょう。
今日一日の自分を振り返って御覧なさい。どれだけその「菩提心」とやらを
発揮できたか。

363神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 21:34:02 ID:fgol6fmm
ラムツォ・ナムスムにおいては出離、菩提心、空論の三つが円満であることに神経を使う。しかしながら、菩提心を起こすことは難しい。「ローマは一日にして成らず」ゆえに空性(般若)はひとまず脇に置く
364神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 21:37:53 ID:fgol6fmm
それに菩提心さえ有れば、自ずから空性の智慧も自然に生じる。とにかく善財童子のごとくやる。カルヤーナミトラ(善知識)は必要だ。たとえ相手がヒンズーだろうがイスラムのピールだろうがね
365神も仏も名無しさん:2009/06/26(金) 22:37:49 ID:Ew84d1Vv
単なる受け売り馬鹿か。空しいのう。
366ヒンズー的に:2009/06/26(金) 22:40:24 ID:WrZpGywl
最近のマイブームはヒンズーと、明治政府に亡ぼされた、シャーマニズムチックな神仏習合仏教、
両部神道、三輪神道、御流神道、山王神道、
謎が多い、
近くに江戸時代に御室派真言宗寺院影響下の神社があって、天照(内宮)と(外宮』の神がある
内宮が胎蔵曼荼羅大日、外宮が金剛頂経曼荼羅大日を組み合わせた両部神道のサマディーセンスが
何となくマスターしたなあ。
367神も仏も名無しさん:2009/06/28(日) 10:15:23 ID:2geKmV4M
もうそろそろ華厳命も大王も自分のブログでやってくれないだろうか?
ここには既にまともなコテハンたちは自発的には来ないんだからさ。

単なる「保守」要員としても情けなさ過ぎる。

・・・いや華厳命と大王だけで話すスレとしての存在でいいか。
似た者同士だし・・・。



なんか悲しいね。
368ヒンズー的に:2009/06/28(日) 21:46:13 ID:xUkB9/H7
えっ!!
367と華厳命の方が似た者同志と思っていたぜ!
三毒強烈似た者同志wwと。
369ヒンズー的に:2009/06/28(日) 21:47:34 ID:xUkB9/H7
367ややこしい、
華厳君区別つかぬ、数字でいいからコテつけろ!
名無しで主張するな、ややこしい。
370ウ・コーッサラ長老 :2009/06/29(月) 08:59:50 ID:iTDnN3Gx
>>367
ハハハ、華厳君、今更どうしたの?
371スマナサーラ長老 :2009/06/29(月) 09:03:54 ID:iTDnN3Gx
>>367
テーラワーダのスレで荒らしすぎた祟りかな?
372ヒンズー的に:2009/06/29(月) 23:47:17 ID:/JSkWMC0
華厳君の好きなラーマクリシュナのネタだが、
ラーマクリシュナと信奉者の、ラーマクリシュナ・サマディー・パーティーは
ある意味会得できる部分てあるなあ、と
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、神道は直接応用できそうだ、

仏教応用の場合、改良応用ができそう、そのままは使えないけどね。
373神も仏も名無しさん:2009/07/04(土) 10:23:56 ID:tbd5EcAn
少し暴論となりますが、グーグル検索:c点による時空論を参考にして下さい。
空間に「位置」のみ占める、体積のない、粒子でない、「有と無」とを同時同位地
に持つc点は、無限に小さい点であり「有」でありますが、「無」の性質もあり
無限の大きな宇宙と一体化もし、無限に小さなものと無限に大きなものとの同時
同位置存在であり、華厳経の世界と酷似しております。
「c点による時空論」は、思考の限界に対する試論で、無限と矛盾を視座とするもの
です。仏教の中論に近いものですが、微妙に異なります。参考にして下さい。
374真・華厳命:2009/07/04(土) 10:50:04 ID:KPkU6Trj
あのう…今日デリーから成田に帰って来たんですけど…ちょっと疲れてます。ブッダガヤにいました。
375神も仏も名無しさん:2009/07/04(土) 21:10:08 ID:VNppI8yp
ほー、ホケキョ。
376神も仏も名無しさん:2009/07/05(日) 06:26:46 ID:dam2voVM
無限に小さいc点、無寸前の異質に煌くc点、まだ有である。だが同時同位
置において、無となる。大きな無限に広い、同質な、区別の無い、ある時は金色に
またあるときは黒一色に、またあるときは、赤く、また白く、緑に、様々な同質、均一
の世界、つまり「無」の世界。無限の大きな無の世界。これもc点。
無限に小さく、そして無限に大きい、是がc点の世界。華厳経の世界に通ずる。
グーグル検索して下さい。
377神も仏も名無しさん:2009/07/05(日) 06:39:30 ID:dam2voVM
現在と言う「瞬間」は、0秒。無限に小さい。無そのもの。過去、現在、
未来と流れる膨大な時間の流れも一瞬。無限に小さいものと、無限に大きなものと
の同時存在、是もまた華厳経の世界。
我々の生きる世界、このままの世界が華厳経の世界そのもの。
378神も仏も名無しさん:2009/07/05(日) 08:16:09 ID:dam2voVM

目を閉じれば、「無」の世界。目を開けば、「有」の世界。どちらも「c点」より
成り立っている。
379神も仏も名無しさん:2009/07/08(水) 20:21:46 ID:rMyj5ymm
空間における点0は、言わば0次元。単位となる1は無い。有と無の同時同位置
存在。0と1とがあれば、プラス・マイナスの2進法で、数が生まれコンピューター
処理も出来るが、数は無い。空間における点0は、有として無限に小さな存在、無とすると
無限に大きな存在。無限に大きな0とは、無限に多く数にならない多数。一つのc点は
有として、無限に多数のc点は無として、一つであり、多数であり、華厳経の世界
そのもの。これがc点。
380神も仏も名無しさん:2009/07/08(水) 20:33:56 ID:rMyj5ymm
c点について、蛇足ながら説明すると、幾何学的3次元の立体、2次元の
平面、1次元の直線を考える時、空間に位置のみ占めるのがc点。体積も無い
し、単なる有の粒子でも無い。矛盾、無限の視座でしか理解出来ない。
381神も仏も名無しさん:2009/07/09(木) 07:32:34 ID:Nf1k2/s6
最近では、物理学や量子力学関係者が華厳経に関心を持ちはじめている。上記の書き込みはたいへん面白い。感謝します
382mo:2009/07/11(土) 13:33:43 ID:ol0droTJ
383神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 16:50:46 ID:+irl6vIg
蛇足ながら追記します。時間について、現在は0秒ですが、此処でも有と無の同時
存在です。数直線上の0と1が、矛盾、無限と言う概念を入れることにより、連続
する様に、時間は現在に於いて過去、現在、未来へと連続します。無限に短い時間
と無限に長い時間が合一します。華厳経の世界と酷似します。参考まで。
384神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 17:39:09 ID:KC9Xljnu
>>383
哲学やるために仏教ってるの?
世界や宇宙のしくみ、「本当のこと」を知るために、仏教やってるの?
知的好奇心を満たすために仏教やってるの?
385神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 18:06:37 ID:Wsi24ALG
まったくですね。龍樹の中論バカ騒ぎに疲れてしまう。だいたい理系が宗教の世界観を表現すること事態ナンセンスやな。せめてドストエフスキーにでもやらせた方がまし。華厳哲学より華厳経の具体的修行の実践道を歩むべき
386神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 18:09:49 ID:Wsi24ALG
なぜならチベット人の「聖典」ボーディーサットヴァチャリタ(入菩薩行論)より華厳経の方がはるかにレベルが高いからね。比較にもならない。なんでポタラカレッジは華厳について語らぬのだろう?
387神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 18:14:45 ID:Wsi24ALG
ダライ・ラマは「日本人は華厳経を読むと良いでしょう」とコメントしてるけど…だいたい理系はアタマん中がくだらない用語や数式でいっぱいだ。計算高いヤツらは悟りから遠い。むしろ文系バカのほうが宗教センスが高いのは客観的事実だ。オウム事件でもそう感じたもんだ
388神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 18:17:07 ID:Wsi24ALG
自慢じゃないが、俺は数学が苦手だ。だからどうした?電子計算機がありゃ苦労しない。数学なんざ不要だ。(はい、暴論です)
389神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 12:34:44 ID:IeI7wEdJ
お経読んだだけでは悟れない。
戒・定・慧の実践が必要。
390ヒンズー的に、:2009/07/15(水) 22:34:06 ID:B5MYTigE
まあ、日常応用=色即是空、空即是色、と思わない限り、
ヒンズーでしょうなあw
ヒンズー的に、霊力無邪気に押せ押せレベルになれば、このスレも上等な方でしょうw
391神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 09:54:40 ID:FwKTfbXJ
>>388
物事を理論的に考えられないなら仏教はやめたほうがよい。
信仰、心情に訴える仏教は本来の仏教の姿じゃないからね。
392神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 10:32:01 ID:aK5QNtHw
理論的宗教などいまだかつて存在しない。これからも無いだろう。仮に作っても遅かれ早かれ滅ぶ。もし仏教が心の科学ですなんて言うなら「いらね」
393神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 10:41:43 ID:FwKTfbXJ
ちゃんと分かってるじゃないか。だからさ、仏教に向いてないないんだよ元々。
394神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 10:54:43 ID:aK5QNtHw
あっ?なんか言った?
395神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 10:56:05 ID:aK5QNtHw
仏教だとよ(笑)そんなもんそもそも存在しない。「仏法」だ。ぼうや
396神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 12:42:16 ID:FwKTfbXJ
だからさ、仏教は難しいんだからさ、やめたほうがいいと思うよ。とくに頭の悪い人には。
397神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 12:47:03 ID:aneU/Zqy
仏法だとよ。(笑)
日本国憲法を筆頭とする法律があれば仏法など不要だ。
仏道だけあればいい。
誰もが逝くホトケへの道だ。(笑)
398神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 12:49:48 ID:aK5QNtHw
例えば、お前みたいな?ああ、わかった(ラジャー(^o^)/
399神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 16:59:39 ID:0kJFB9/M
華厳経の世界が有と無との同時同位置存在としても、この現象世界では、私達は
無を認識出来ないので、有ばかりとなり、悟る悟らないに関係無く、生きる世界
に変化は無い様に思われるが、どうだろうか?
400神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 17:22:48 ID:uBhBUr0v
認識の問題は、仏教の出発点で、矢張り世俗諦と勝義諦との問題と思われる。
401神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 19:56:55 ID:aneU/Zqy
死んだら皆、ホトケという日本の仏教もまんざら捨てたものではない。
少なくとも死者に鞭打たない文化はすばらしい。
402神も仏も名無しさん:2009/07/17(金) 20:04:36 ID:3XtfmgKU
色即是空と一即一切とは微妙に、異なる様です。般若心経と華厳経との相違です。
どちらも本質論ですが、心経の上に一歩深く華厳経が論を進めている様です。

しかし私達は、本質に生きるのでは無く、現象世界に生きていることを忘れては
ならないし、その中にこそ宗教は意味を持っています。最後は現実に戻ります。
403神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 01:23:36 ID:CAhlw/v2
あの〜、馬鹿ですか?
404神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 10:59:25 ID:E/NqqNPo
仏教の世界は、概念の世界である。思索と瞑想で、無限と矛盾の世界も扱う。
一方科学は観測とロジックにより、世界を解明する。相対論や量子論の織り成す
世界と仏教の世界とは、大きなギャップがあり、単純には合一しない。
これからの問題である。
405神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 11:03:04 ID:E/NqqNPo
仏教が科学である必要はあるのだろうか?
406神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 14:42:37 ID:CAhlw/v2
あの〜、相対論や量子論をちゃんと理解してるんですか?
言葉だけを知っていても意味をちゃんと理解してないとねえ。
407神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 15:20:14 ID:nIY2M04r
409さんへ
ご指摘のとうりです。相対論が、私達の様な物理学、数学に理解力の乏しい者には、
一般常識の延長線では、理解を超えたものであること、また、哲学や宗教の様に
瞑想や思索のみでは、観測やロジックによる世界、つまり観測による世界以外には
世界は無いのですから、お叱りは有難く頂戴いたします。

貴兄のご意見をお聞かせ下されば、幸せです。
408神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 15:30:16 ID:nIY2M04r
失礼  406さんへ
409ヒンズー的に:2009/07/18(土) 22:45:39 ID:RF1rZ8ja
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1230059903/l50
とかみると、
テーラがハコビル、スレタイ内容に反して、
ブラウンとかやろか、チベット系でスレ違いに、テーラの話ばかり書き込んでいたな、
このてのタイプが華厳君の敵になったんやろな。
410神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 23:23:52 ID:JazuGvWS
ブラウンか…相手にもしていなかったが、大乗派なのか上座派なのか?日和見的態度が気に入らねえだけでしたよ。俺は大乗仏教のためならナチスよりも冷酷になれる人なんです。大乗派には春のそよ風のようにやさしく暖かく…上座には真冬の厳冬のごとく残酷非情に!
411神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 23:25:28 ID:JazuGvWS
もちろん一仏乗の立場から逸脱してはいますが、方便としての粛清をしないと収拾がつかないのです。
412神も仏も名無しさん:2009/07/19(日) 16:07:49 ID:CeBq6Ku1
410、411さん
悟りの世界の話ですから、厳しさを悟ることも必要でしょうが、正覚として発菩提心
として、優しくありたいもの。一切衆生には仏性が備わっていますし。
413ヒンズー的に。:2009/07/19(日) 16:24:46 ID:p3k7sr7J
ま、華厳君の問題点は、上記のテーラと同じく、412氏の意見の内にいないところやなあ。
414神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 09:20:12 ID:/Hx057ap
アートマンスレでアク禁になったので、仕方なくここに書いとくけど、今まで散々「空」について論証してきたくせに「殺人否定」とは…宝珠ってほんとにクソだな
415神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 09:25:38 ID:/Hx057ap
慈悲や愛なんて「個人の解釈」の問題だ。上座派が大乗派を攻撃して来る以上、流血は不可避。俺はむしろ早く戦争勃発してほしいぐらいだ。それで戦死(殉教)しても本望だ。しかし残念ながら一人では戦争は出来ない
416神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 09:31:08 ID:/Hx057ap
南無妙法蓮華経!と叫びながら、上座僧を一匹でも殺したい。それが「未来の」平和に繋がるならば…菩薩のド根性見せたれや!大乗には大乗の原理主義がある。一神教でなくとも宗教には戦争はつきものだ。それが嫌ならやめちまえ!宝珠!お前のことだ
417神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 11:19:16 ID:BvaFs7HR
仏性が一切衆生に備わっているかどうか、矢張り仏性は阿頼耶識に、別の言葉にすれば
遺伝子に組み込まれていると思われるが、如何だろうか?現実は何ら変わらない。
418神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 11:26:13 ID:BvaFs7HR
仏性が備わるも備わらぬのも、人それぞれ。悟るもの、悟らぬもの、人それぞれ。
419神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 11:33:43 ID:BvaFs7HR
一即多 多即一 の本質の世界も、現象世界となるとそうそう単純では無い。
420神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 20:04:45 ID:wz6zQIc4
仏教を学びながら実践を怠ったってきた者は惨めだな。
何一つ成果を得ることもなく、智慧も成長もなく相変わらず愚かなまま。
その何の実感もない空虚な言葉は哀れさを誘う。
421神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 20:22:43 ID:/Hx057ap
じゃああんさんは「悟り」を得て六神通を得て阿羅漢に到達したわけですね。おめでとうございます!他人の批判などなさらずに、さっさと涅槃にお入りください。バイ×2
422神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 20:29:45 ID:/Hx057ap
龍樹の過ちは「空」の認識がすべての活動、行為の意味を無意味化してしまうかのごとき誤解を与えたことだ。大乗の修行内容である、衆生救済をも無意味化してしまう。悪しき空「悪取空」「虚無空見」に堕した。そこを小乗野郎に突っ込まれたわけだ
423神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 20:32:44 ID:/Hx057ap
へっ!宝珠め!キリストがこう言っただの、ブッダがこうしただの、相変わらずしゃらくせえよ!んなもん俺にゃ関係ないね。おれは大乗以外いかなる真理も認めないが、自分を信じない奴にゃ反吐がでる。自分が正しいと思うなら、殺人も死刑もやるさ
424神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 20:34:50 ID:/Hx057ap
よって宝珠は腐れ小乗野郎にしかすぎない。折空という奴も同様だ。二人で肛門の舐め合いでもしてろ
425神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 20:55:03 ID:xjqwY+t5
経文を知らずとも、仏心さえあれば、田舎の老人でも悟り、仏道を歩む。
426神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 21:19:28 ID:/Hx057ap
言いたい事はわかる。そういう日本人の温かいみほとけへの思慕…しかし、「仏心」というのは、少し引っ掛かる。仏に心など無いから。もし有れば仏にも愚痴無知が有る事になる。が、しかし…あえて無限の慈悲という意味で解釈するなら、共感できる。みほとけの慈悲か…
427神も仏も名無しさん:2009/07/20(月) 21:25:24 ID:/Hx057ap
上座が日本を蹂躙して以後、日本人の「お釈迦さま」への素朴な信仰が失われ、つまらない形而上哲学がはびこり、かつての古き良き日本が破壊された。夕日が沈み、お寺の鐘が鳴り、カラスが鳴き、遊び疲れた子どもらは、妖怪を恐れ家に帰る…懐かしいな…すべてが懐かしい…
428神も仏も名無しさん:2009/07/21(火) 00:21:47 ID:EXvR6sXA
ようするに、上座の登場によって仏教の本質、実用性が一般の人々にも明らかになってきて、
以前のように受け売り、知ったかぶり、ハッタリが通用しなくなった、実践も体験もできて
いないから仏教の実用性についても偉そうに語ることができない、以上が上座に対する異常
ともいえる敵愾心の理由でしょうね、華厳君。
429ヒンズー的に、:2009/07/21(火) 16:29:16 ID:NzawPmzT
華厳君と敵テーラの共通項は、日常応用が無い事だべよ、
まあ、日常応用=色即是空、空即是色
の即が何かを身に付かないと、華厳経うんぬん、いうても行き着かず、
一即多、多即一、ですら、即が何か、
っ華厳君、敵テーラ共に、即に関心が無い所で戦争しているからなあ、物語、神話戦争だな、修羅界で神々の闘争劇だなあ。
430神も仏も名無しさん:2009/07/21(火) 23:31:44 ID:6zUv4AgC
テーラワーダの国々では仏教(仏陀の教え)は普通に実用でしょうが。
テーラワーダの国々から来てる坊さんたちも「苦しみから自由になる」ための仏陀の
方法を教えているだけでしょうが。
出家した坊さんは悟りを目指すのは当然だけれど、普通に仏教は民衆の生活の中に溶
け込んでいるし、在家も普通に冥想するし。テーラワーダをなんか勘違いしてない?
自己の好みや、主張に固執する自我丸出しの華厳命と一緒にしちゃだめでしょうが。
431神も仏も名無しさん:2009/07/22(水) 06:16:28 ID:3ydDxibH
諸行無常  諸法無我  一切皆苦  涅槃寂静
争いを止めて、仏教の基本法理に戻り、それぞれに仏教徒でしょうから、今一度
発菩提心を思い出し、正覚を求めましょう。悟りへの道は開かれている。
432ヒンズー的に:2009/07/22(水) 13:52:31 ID:HeKBA8cz
>テーラワーダの国々では仏教(仏陀の教え)は普通に実用でしょうが

ところが、一部の2ちゃんテーラは病んでいる事は明白、
華厳君と五分でしょうよ、
物語、神話戦争だな、修羅界で神々の闘争劇になる人格者が多い。
実際確認せずに、物語、神話闘争になっているからね。
433ヒンズー的に:2009/07/22(水) 13:58:23 ID:HeKBA8cz
一部の2ちゃんテーラは病んでいる事は明白、
この証拠は、
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1230059903/l50
とかみると、
テーラがハコビル、スレタイ内容に反して、


ま、オナニー的になってしまえば、もはや、このテーラなんぞ、同じようなもの。
434神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 06:06:02 ID:Ia76DcYW
色即是空 空即是色
般若心経の原点に戻りましょう。非有非無の中論も検討し直して、仏教の悟りを求めましょう。
グーグル検索:c点による時空論
参考にして下さい。まだまだ検討中ですが、これは、物理学ではありません。仏教と科学の間に
は、まだまだ大きなギャップがあります。
435神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 06:40:35 ID:Ia76DcYW
色即是空 非有非無 一即一切 この一連の流れ、仏教学は総ての学問を飲み込む様うにも思われるが、これ等は概念の世界で
しか無い。我々は本質に生きるのでは無い。現象世界に生きる。観測しロジックで求める世界以外には、世界は無い。

現象世界に生きる我々に、役立つ仏教であるべき。
436神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 08:07:07 ID:5JhjO60K
>>435 世界のありようを知ることが仏教の目的ではない。
煩悩を消したり制御したりして、
悩み苦しみを消したり制御したりするのが目的。

何ものにも執着しない(煩悩をなくす)ために
一即一切・一切即一が役立つならそれを知ればよいが、
一即一切・一切即一を知ることが目的ではない。
437神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 08:27:15 ID:gLy11beA
それがあなたがたテーラの論理だ。いつも「苦しみ」の離脱ばかり…一即一切を知る(知覚)すると言うのは全一体の完成であり、そのときにこそすべての欠乏や苦しみが消えるのだが…
438神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 08:46:27 ID:gLy11beA
そうですねぇ。少しは利他の精神を学ぶべきです。スマナサーラ氏は「シャーリプトラ尊者の伝記を読んで涙ぐんだ」と述べていますが、彼はまったくアベコベの道を歩んでます。傲慢、独善、誹謗中傷…まったく慈悲など感じられない。
439神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 14:13:07 ID:23m0NHWI
>>437
一即一切の全一体の瞬間とは、梵我一如とおなじでしょう?
それは禅定の世界です。
禅定に入っているときには煩悩が一時休眠状態になり、
そのときには悩み苦しみも休眠状態になります。
しかし、禅定から出て普通の意識にもどったら、
また煩悩が再起動し、妄想も再会、
それに伴う悩み苦しみも再起動します。
440神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 18:53:52 ID:gLy11beA
単刀直入に言えば梵我一如である。しかし、最近久し振りに華厳経を読むと「一も無く、二も無し」という記述を発見した。ラーマクリシュナもやはり同じ発言もしている(ゴスペル)つまり、ブラフマンは認識出来る対象ではない…いくら議論しても無駄だ
441神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 18:58:14 ID:gLy11beA
よって、そこにブッダの2500年にわたる「沈黙」があるのだ。彼はブラフマンを否定も肯定もしなかった。いずれにせよ伝説では、華厳による宇宙的法身的立場からの救済は断念せざるを得なかった。弟子が馬鹿だったのではない。実践が極めて困難な道だったからだろう…たぶん
442神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 19:23:49 ID:gLy11beA
これはわたしの個人的憶測にすぎないが、ブッダは当初、「全宇宙全生命体の救済」を目標としていた。しかし、その計画は頓挫した。ゆえに限られた少数の人間を救うしかなかったのではないか?だとしたらかなり悲劇的だ…(ブッダが未来へのヴィジョンを持たないはずがない)
443神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 19:28:29 ID:gLy11beA
教えは「残っている」しかし、実践出来る者は百万人に一人…それが華厳だ。瞑想実践だけで悟れるなどと考えるのは、怠け者にすぎない。だいたい「本当の」瞑想が出来る者など、いつの時代も皆無に近い。
444神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 23:17:47 ID:23m0NHWI
>>440
無色界の禅定の最高レベル、非想非非想処の禅定は、
言葉では表せないでしょう。
色界・無色界の禅定への執着は、
阿羅漢にならないと消えないそうです。
梵我一如をすばらしい境地だと思ってしまう、
思いたいのも、煩悩だということ。
445神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 23:46:11 ID:gLy11beA
インド人は論理的であり、ゼロから世界が生じたと主張する事など有り得ない。では、この宇宙の起源は何か?それは「〜ではない、〜ではない」としか表現不能な何かから生じた、「それ」がこの世界に不可視の状態で、「浸透」し物質世界を構成しているという結論した
446神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 23:48:29 ID:gLy11beA
執着無執着に関係無く、そう結論する以外合理的な説明はできません。神が世界を創造したなら、神を創造したのは誰か?というあの古い疑問です
447神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 23:52:44 ID:gLy11beA
相対的事実は必ずしもひとつではないでしょう。光をプリズムで色分け出来るように。しかしながら、絶対的真実に答はふたつ有り得ず、ひとつしかない。おそらくこれが宇宙の起源に関するぎりぎり限界の説明でしょう。
448神も仏も名無しさん:2009/07/26(日) 00:45:49 ID:renu8O2S
語れば語るほど、その実感の伴なわない言葉が哀れさを誘うなあ。
現実生活とのギャップが埋まらないから、華厳の世界に逃避するしかないのかなあ。
449神も仏も名無しさん:2009/07/26(日) 08:04:23 ID:c5NnsSv9
実践すれば悟れるというのは「一種のおごり高ぶり」であります。また「執着しないぞ!」というのも執着です。「信満成仏論」についても真剣に考察すべきだ(以前は私もこの論理を軽蔑していた)
450神も仏も名無しさん:2009/07/26(日) 08:07:01 ID:c5NnsSv9
よろしいか?温かな、素直な心で仏像に向かいて「南無仏」と言うのです。それで充分です
451神も仏も名無しさん:2009/07/26(日) 08:49:46 ID:/caH4YRG
>>450
>よろしいか?温かな、素直な心で仏像に向かいて「南無仏」と言うのです。それで充分です

それじゃあ統合失調症だよ 結局はメンヘラの虚言に帰結してしまうのか
寂しなあ
452神も仏も名無しさん:2009/07/26(日) 13:14:44 ID:c5NnsSv9
信は道の元、功徳の母なり(賢首菩薩品)
453神も仏も名無しさん:2009/07/26(日) 14:51:22 ID:c5NnsSv9
善良にして、善き仲間に恵まれ、善行をなし、諸仏を供養し、善根が蓄積されると、心身が歓喜涌躍し、究極の悟りを得たいと思うようになります。(十地品・私訳)「コメント・この最初の過程がとても重要なのですな」
454神も仏も名無しさん:2009/07/26(日) 14:54:28 ID:c5NnsSv9
まあ、要するに華厳経の核心は「よし!わたしもブッダに成るぞ!」では、どうやって?という修行論が永遠と果てもなく書かれた経典なわけですね。全部で確か54万字あるらしい。
455神も仏も名無しさん:2009/07/27(月) 07:48:38 ID:sBt/2uAJ
餓鬼界の視点はよくわかった。
456ヒンズー的に:2009/07/27(月) 15:59:09 ID:SYDppgql
やはり、華厳君は、日常応用を失う、まあ,それ故にヒンズー的と言うのだが。
457神も仏も名無しさん:2009/07/27(月) 16:19:48 ID:KyWLQpP8
貴方の言う、日常応用とは具体的に何ですか?菩薩の方便は不可思議なのです。わたくしがコテして他者を罵倒したり、空想的な書き込みをしても、まったく問題有りません。しかもこのカリ・ユガでは「心で思った悪」は罪にはならず、カルマに影響を及ぼさない。すべてが方便
458神も仏も名無しさん:2009/07/27(月) 16:20:38 ID:KyWLQpP8
法華、華厳は不可思議なのです。
459ヒンズー的に:2009/07/27(月) 16:29:58 ID:SYDppgql
まったく、密教解釈に近すぎだ、不可思議に集約するとはw
事事無碍法界なんて、無視しやがる、
事なんていうのは,日常だ、
大乗とヒンズーの違い、日常立脚を重視の有無だ、

>まあ、日常応用=色即是空、空即是色
の即が何かを身に付かないと、華厳経うんぬん、いうても行き着かず、
一即多、多即一、ですら、即が何か、


まあ、チベットの行者に言わせるとチベット密教はヒンズーに比べて神秘追求が薄くなり、つまらぬ、
て言っているが、
その意味合いを理解できないのだから、

もはや、ヒンズー的新興宗教仏教だ、華厳君。
460ヒンズー的に:2009/07/27(月) 16:31:10 ID:SYDppgql
>わたくしがコテして他者を罵倒したり、空想的な書き込みをしても、まったく問題有りません

完璧なヒンズー教義だw、ギーターだw
461神も仏も名無しさん:2009/07/28(火) 19:32:18 ID:OvoBbRp9
スダンマチャーラ第二禅定を見よ
462神も仏も名無しさん:2009/07/30(木) 00:31:58 ID:NXt/vhxB
>>457
すべてが方便なんてうそぶいてるけど、心がよごれてるなあ。
なんというか、ねじくれてる感じだなあ。邪気を感じるなあ。
自分でも自覚してるかな、何か大きなトラウマ抱えているのは間違いないわな。
463ヒンズー的に:2009/07/30(木) 12:01:14 ID:S1XoTRw/
ねじくれている、まで、扱う気はないがな、
華厳君が、ヒンズー的新興宗教仏教でもいいや、と、

法華経て、密教より、本来は仏心的感覚がある、
仏心いや、密教いやと言う割りに、
華厳君は仏心、密教に近いセンスの表現とスタンスにある、
自覚のない矛盾は多いなあ。
464神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 06:18:40 ID:hys8rQrH
現代科学の前には
      哲学は死んだ
      宗教も死んだ

      老兵は死なず
      消え去る
465神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 09:32:12 ID:c64YHgwm
大乗仏教内部にさえ、かつて熾烈な戦いがあった…例えば法華系の不受不施派など…それは俺も同じこと。マイケル死すとも、華厳は死なず
466神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 11:30:52 ID:c64YHgwm
オリャー!大乗の鬼になれ!例え人類の半分が消えるとも!大乗の悪魔たれ!
467カムイ(白狼の雄叫び):2009/08/03(月) 12:25:24 ID:c64YHgwm
恐れながら申し上げるが、もし「大乗の邪魔」になるならば釈尊とて容赦なく斬り捨てる!(かつてここまで激しく主張した者はいないだろう)釈尊には敬意を示すが、もし彼が大乗を否定する程度のレベルなら、拙者は武士として貴方を「斬る!」
468カムイ(白狼の雄叫び):2009/08/03(月) 12:26:26 ID:c64YHgwm
法華経・華厳経よ…永遠なれ…
469神も仏も名無しさん:2009/08/03(月) 12:40:00 ID:amEhOeIY
>>468 法華や華厳なんて、ただの仏教文学、
つまりフィクションだろ。
小説と現実の区別もつかないのか。
物語の世界に生きて現実を否定するのは、あわれ。
470セイ・グッバイ:2009/08/03(月) 13:14:41 ID:c64YHgwm
スマナサーラよ…あんたの事…嫌いじゃなかったぜ…
471神も仏も名無しさん:2009/08/09(日) 01:41:21 ID:Ld8a4Gfj
>仏教文学

昔知人に「仏文科」を仏教文学だと思い込んでいた者が本当にいてだなぁ。
「これはフランス文学だよ」と教えた覚えがある。遠い昔の十代の頃。
472神も仏も名無しさん:2009/09/07(月) 07:33:11 ID:JnwRFMj4
 
473華厳の宝石:2009/09/13(日) 10:32:15 ID:XFj0njZ0
彼らは輪廻の中をめぐり行くが、輪廻に左右されることはない。
仏の諸法に心を定めて、菩薩はほとけの智の境界を喜ぶ
衆生界で実現されるある限りの世間の完成も、勇猛な彼らにとっては
「すべてがつまらない」
ものである。
実に彼らは仏の完成に安住しているからである。
世間は無益にも、何かに依存しており、常に煩悩に縛られて動いている
無碍自在に行動する菩薩たちは、常に世間で「衆生の利益のみに固執」する
苦しみがなくなるようにと世間の幸福しか考えない有身の衆生たちにとっては
彼ら菩薩たちの無類の行動は不可思議である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうして衆生が諸仏の恩に報いることができようか?
諸仏は百コーティ劫にも亘り衆生の利益のために専念されたのである
あらゆる執着を離れている調御師にまみえる機会を得ないならば、三悪趣において
コーティ劫に亘って焼かれた方がましである
あらゆる衆生の生存においてどれほどの苦しみが生じようとも、そのすべてを耐え忍ぶほうが
諸仏にまみえる機会が無いよりましである
仏にまみえることは衆生たちの疑念や疑惑を断ち切り、それは彼らの目的を満足させる
それが「世間的なものであっても、出世間的なもの」であっても
474善財童子への女神からの啓示:2009/09/13(日) 11:20:47 ID:XFj0njZ0
善男子よ、私は、長患いに倦み疲れ、身体も心も衰弱した病気の衆生たち
年老いて老衰し、老いに苦しむ者、身寄りのない者、哀れで貧しい者、破局に陥った者、
まちがった方角を歩む者・・・・乃至、生命の危機に対する恐怖から救う用意があります
善男子よ・・・私は病気の衆生たちのために、あらゆる方便によって、病気を取り除くよう努力します
年老いて老いに苦しむ者に、誰にも妨げられずそっと近ずき、介護し、奉仕して
身寄りのない衆生は援助します。哀れで貧しい者は、資産と黄金の山で、
不幸に陥った者は、それを「共有する」ことにより救済します
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コメント
これは他力本願ではなく、善財よ、菩薩道を歩むあなたも、かくのごとくありなさい
という教示である。ちなみにこの女神の名はヴァーサンティである
475華厳経・観世音菩薩名セリフ:2009/09/13(日) 18:39:40 ID:XFj0njZ0
仏子よ、私はすべての勝者の大悲で満たされた
智の蔵というひとつの解脱門を知っている
あらゆる世の衆生を救い、救済するために現れる
私の「自己愛」はすべての者にも及ぶ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自己愛というキーワードに注目。これは意味深い
476スワミ・ヴィヴェカーナンダ:2009/09/13(日) 18:53:54 ID:XFj0njZ0
ある若者がドアを閉め、目を閉じて長いあいだ瞑想していた
それでも「いまだに、心の平安が得られない」とスワミにぼやいた
するとヴィヴェカーナンダは彼にこう言った
「友よ、もし君がわたしの言葉を信じるなら、部屋の扉を開け放ち
目を閉じるのではなく、まわりを見まわすことなのだよ
あなたの近辺には、貧しく無力な人々が大勢いる。全力を尽くして彼らに
奉仕なさい
食べ物のない人には食べ物を与え、無知な人には教えてあげなさい
もし、心の平安が得たいなら、精一杯できる範囲で他人に奉仕することです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼、ヴィヴェカーナンダ本人は瞑想の達人であった
しかし、このようなアドバイスをすることの意味を熟考したい
「真実の愛と勇気」より引用
477阿修羅展のこと:2009/09/15(火) 06:00:34 ID:MIaQJckY
阿修羅は仏像ではない?いいえ。観音菩薩の変化身です。
478神も仏も名無しさん:2009/09/15(火) 07:55:54 ID:1NYDxUVb
>>477 観音「菩薩」だから、仏じゃない。
479神も仏も名無しさん:2009/09/15(火) 08:10:43 ID:MIaQJckY
いえいえ。もともと観世音は仏でした。しかし、衆生救済のため、菩薩にとどまったと言われてます。頭部に仏の姿があるのはそのためです。
480山下さんの法話:2009/09/15(火) 11:24:28 ID:r6xQcSwl
うーん、僕は呼吸による気ずきさえ不要だとおもう
苦しい生死の世界から逃げるな、とゆう趣旨はわかるけどね
瞑想は誰でも無意識のうちにやっている
たとえば、思春期の男の子は女の子とのセックスばかり「瞑想」してる
ようは心のベクトルの方向性を変えればいいだけの話でしょ
できるだけ現実逃避せず、心を高尚な思いでみたすべき
まずはそこからはじめるさ・・・
481マハーデーバ・華厳経・愛と恐怖の神:2009/09/15(火) 11:53:29 ID:r6xQcSwl
インドには恵みをもたらすと同時に恐怖をもたらす神々がいる
たとえばカーリーなど
しかし報酬と打撃による損失は、同じものである
善財童子はマハーデーバという神に出会い、あらゆる世俗的欲望をみたす品々を山のように積まれ
それらすべてを布施する教えをうけた
以下マハーデーバの言葉
「善男子よ、ここから取って、汝は布施を施与し、福徳を行い、如来方に供養し、
衆生たちを布施と言う、喜捨の究極的完成を実行させ、成し難い喜捨を心の連続体に薫習させ
五欲に酔いしれる、対象の享楽に貪欲な衆生にそれらの対象が好ましくなく
一切智者性へと反転させる志願を起さしめる
憎悪、驕慢、傲慢に心おごり、「敗北感をいだいたときだけ」に教化される者には
ラークシャサのように禍々しい、醜い恐るべき恐怖を与える無限の身体、血や肉を食らう姿で衆生の敵愾心を鎮める
怠惰で修行を放棄した衆生たちに、火難、水難、盗賊、災難の恐ろしさを示して、身震いさせ
精進努力にむかわせ、あらゆる手段で、あらゆる波羅蜜の資糧を集めさせ、
障害の絶壁から脱出させる」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すでに華厳経には後期インド密教の萌芽のごときものがみられる
「敗北感をいだいたときだけ」仏法に帰依する者とは耳が痛いはなしである
喜捨とはすべてを捨てるということだが、ぜんぜん捨てられないのが凡夫の常
あなたはどうです?
インドのビルラー財団は世界的に有名な大資産を持つがインドの貧困層を全然助けてくれないと
とあるインド人はぼやいていた
482仏教新世紀へ:2009/09/16(水) 09:05:55 ID:oopsBFf2
華厳に関する議論が活発化したのはちょうど1980年代初頭である
まだ当時は、華厳は未開の分野に等しく、ボロブドール遺跡の発掘調査に忙しい
時代であった
並河亮さんも生きており、一般市民に広く華厳の崇高な宗教理念を紹介していた
この人はウイリアム・ブレイクの研究と彼の思想が華厳の思想に類似していることに
注目し、アカデミックな立場を離れ、彼独自の華厳論を展開した
彼は社会的かつ宗教的にもプラクティカルな主張を展開、華厳経を「叱咤の経」「捨て身の社会救済理論」
と定義し仏道者は太陽のごとく火のごとく行ぜよ!と激しい言葉で悲痛な叫びにも似た主張を述べた
彼は世俗と瞑想的静寂を分離しなかった
菩薩たる者、種種の技術、芸術、文学絵画、哲学、池のつくり方から果ては
日月星宿、鳥獣の鳴き声までも注意深く、「観察」せよと述べ、忙しい業務のまっただなかでも
心を集中させ「瞑想」の時間を持てと獅子吼していた
あらゆる人間を平等に見、平等に扱い、平等に奉仕しなければならない
釈尊の生涯も戦いの連続であった。きびしいジャーティ(カースト)差別のインドで
庶民のなかにはいって行き、心貧しき人々、彼らの仲間となって共に悲しみ、喜び
悩みを聞き、場合によっては乞食のふりさえせよ、そして歌ったり、踊ったりして
衆生を菩薩道に導いた、いにしえのインド大乗を模範とせよと過激派的発言もしていた
「利他即自利」「自他一如」であった。今日は政権交代の日
仏教にもどうやら革命が必要なようだ。
483自分を信じること:2009/09/16(水) 09:23:10 ID:oopsBFf2
今まであまりにも仏教はわが国で誤解されてきて、その弊害ははなはだしい
カルト問題、グルイズムの弊害
エーカヤーナを主張する団体は、道元に影響を受けているらしい
しかし、その道元もあきらかに華厳経の影響を受けている
ティク・ナット・ハン路線も良いだろうが、まずは脚下照顧だろう
テーラワーダの二の舞を踏まないよう願うばかりだ
一元論ではなによりも「自分を信じる」こと自他の区別を見ないこと
人間の意志は万能であり、我々は「すでに完全である」ことを認識せよと要求する
そして人類を益し成功をもたらしたのは歴史をみても一元勢力であった
我も汝も仏なり!と宣言せよ
「自分が悟っていないのに、他者を救えるか?」なだという疑念は
弱い心にのみ起こること
不二一元論によってこの日本のあらゆる宗教を蘇生させねばならない
強くあれ!
弱弱しい女子供のたわごとに耳を貸すな!
484弥勒菩薩・菩薩行一覧:2009/09/16(水) 09:43:04 ID:oopsBFf2
弥勒菩薩は華厳経・入法界品にておびただしい自分の過去の果てから行った菩薩行を
善財童子に紹介し、列挙している。
以下、リストアップしてみよう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すべての世間の利益と幸福を衆生たちに与えた、愛欲の対象の享楽をやめさせた
瞑想の楽しみを賞賛推奨、あえて魔性の者となりすべての世間的完成は無常と説く
地獄にも落ち、地獄の住民の苦しみを鎮める、餓鬼の世界にて、おびただしい食物と飲み物を与え
餓鬼の飢えや渇きを鎮めた、畜生道にて畜生の法を説いた、声聞乗、プラティティエーカ
菩薩乗を人々の気質に応じて説いた、幾百千年経ても宗教的勤め、すなわち重荷を捨てなかった
485弥勒菩薩・菩薩行一覧:2009/09/16(水) 09:55:41 ID:oopsBFf2
頭、眼、歯など身体を切り刻まれても耐える波羅蜜を実践
布施の極限、息子、娘、妻、宝石の山、王国、ひいては世界ごと与えた
病人を癒す薬を与えた、牢獄にあるもの、死刑囚を解放、天馬となり
羅刹女の島に囚われた衆生を救出した、根源的思惟に専念、悟りへの手段を考察した
などなど・・・・
すべてを書き込めば劫波の海が尽きてしまうだろう
無限の菩薩行の極限の果てを実践することをここに誓う
華厳経の教えは今生や来世あたりでのタイムスパンで完成されるものではない
文字通り、「無量劫無限修行」である
勇者よ、世界を救え
486神も仏も名無しさん:2009/09/17(木) 17:21:49 ID:cYAJ4cZ/
みなさんが華厳経で悟られた真理、法門は何ですか?
それに則して修行すると、どのような証得がありますか?
487ラーマクリシュナソング:2009/09/21(月) 06:21:17 ID:KuuLaiRa
めでたきこの日にみんなで集おう
めでたきこの世にみんなで集おう
世界を酔わせよう
慈愛の洪水で
ガホレー・ジャヤジャヤ・ラーマクリシュナナーム
すべての不幸を除くかた
すべての真理はあなたの内に
すべての神様は
あなたの内にある
みんなで歌おうラーマクリシュナナーム
みんなで歌おうラーマクリシュナナーム
(意図的に日本語の歌詞を改変しました)
488華厳経資料考:2009/09/21(月) 15:53:01 ID:KuuLaiRa
華厳経を学ぶ者、特に独学の場合、どうしても最初に躓くのは
入門書の選別である
しかし、私は正直な話、入門書は不要と考える
百人いれば、百通りの解釈があるし、まともと考えられる参考文献は一般人には
無いからである
経典「華厳経」を読む最初にほとんどの人が「口語全訳華厳経」江部鴨村訳・国書刊行会
を選択する
確かに平易な文体で読みやすいのだが、この全訳本にも欠点がある
要するに六十巻本と八十巻本の「ブレンド」であり、肝心な部分が欠落していたり
このような翻訳はいかがなものか?と疑問を感じる箇所もある
とは言え、華厳経をまるごと全部読みたいという方には「とても貴重かつ優れている」
本格的に華厳経を学ぶなら、次のステップで国訳大蔵経「経部5・6・7」六十華厳
及び、国訳一切経「華厳部1234」の漢文読み下し文を少々やっかいだが読み込む必要がある
ともに衛藤即応訳で大正、昭和初期に翻訳されている
国訳大蔵経は「第一書房」で刊行されている、新国約大蔵経ではない
さて、困ったどうしたものか?
「十地経」のサンスクリット語訳は中公文庫でいまだ在庫があるのだが
肝心かなめの「入法界品」(善財童子が善知識を訪ねる部分)のサンスクリット語訳が絶版になっている
かつて「さとりへの遍歴」というタイトルで中央公論社から出版されていた
ぜひ、図書館を活用されたし

489ニルヴァーナ:2009/09/21(月) 16:08:53 ID:KuuLaiRa
わたしは肉体ではありません
わたしは心ではありません
わたしは知性ではありません
わたしはエゴではありません
わたしは食べるものでも食べられる者でもありません
わたしは無知でも知識でもありません
わたしは善でもなければ悪でもありません
わたしは悟りではありません、悟りでないのでもありません
わたしは「それ」純粋意識です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無我論に陥り、輪廻さえ否定する外道がいるらしい
たしかに輪廻する主体、コアがなければ誰が輪廻するのか?
しかし、もし無我なら、この上ない悟りを得たと主張しうるのは誰か?
たわごとである
これらの児戯に類する論説はブラフマン・アートマンを否定したがる者たち
が、かってにこさえた物である
では、仏教の縁起における無明から・・ないし生老病死の最初、
無明発生の原因やら、渇愛を感受している主体とは何か説明できなくなる
ゼロから世界は発生し得ない
もとから「あってあるものがあった」のである
汝は「それ」である
490普遍宗教宣言:2009/09/21(月) 16:26:52 ID:KuuLaiRa
どのような神聖さ、高輝、聖性であれ
それらは、どの宗教、どの教会によっても
独占されるべきものではない
自分たちだけが正しく真理の保有者であると主張してはばからない
ものたち・・・
「愚かな望みだ、わが友よ」
このようなタイプの狂信は半分棺おけに足をつっ込みつつある老人の
夢遊病者のいまわの際のたわごとのようなもの
正しい宗教は言う
「それぞれの宗教がそれぞれ偉大だ」と・・・
普遍宗教こそこれからの新しい時代の宗教であることをここに宣言しよう
ちょうど百年前、ヴィヴェカーナンダが宣言したように
491華厳経の未来:2009/09/22(火) 09:27:47 ID:a2OppwuI
華厳における「一即一切・一切即一」の学説は、アドヴァイタ・ヴェーダーンタの見解とまったく同一のもの、というのが、今では私の確信となった。今後の仏教に新しい風を巻き起こすであろう。
492神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 15:06:51 ID:kDCXX1Tf
>>489
因果関係でつながってれば輪廻は成立する。
コアとか主体とかは不要でしょう。
「何が輪廻するか」という「何が」を設ける必要はない。
あえて「何が」という主語を設けるとしたら、「輪廻が」。
「輪廻が起こった。」「輪廻が起きている。」でいい。
493神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 18:03:22 ID:a2OppwuI
この世界の創造、顕現のすべてをゼロから引き出すことは不可能。何ものも原因無しに産出され得ない。そして結果は原因の再現されたものに過ぎない。
494神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 18:08:53 ID:a2OppwuI
例えば、コップがあるとする。それを打ち砕きコナゴナにし、科学薬品で消滅させるとしよう。それはゼロになったか?ノー。形を作っている分子は依然として残る。それは明らかに残存しており、そこからまた、コップが作られる事は理論上可能
495神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 18:15:50 ID:a2OppwuI
問題なのは、頭脳や思考で、「正否」を決定すること自体マーヤーの領域に属しているという残念な事実だ。輪廻…つまり時間にひとつの始まりを与える事が可能なら、時間の全概念は破壊される。時空間に限界を設定できますか?
496神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 18:20:34 ID:a2OppwuI
時間と空間とは無限とすれば、始まりが無く、終わりが無いのは必然。つまりコアとなる主体が無いならば、我々が日常見ているところの変化、変形、移動の概念も無くなるという逆説が生じる。これをどう説明しますか?
497神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 18:29:09 ID:a2OppwuI
現象が茶番劇だとすれば、時間と空間を超越し、なおかつ背後で、この現象世界を幻として「浸透」という手段を持って成立させる、いまだ語られざる「一者」は世界の実在性を理解出来てる以上、否定出来ない。かと言って、世界は非実在だと断定しても、逆に実在を証明してしまう
498神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 18:32:32 ID:a2OppwuI
まあ、ブラフマンは認識の対象ではないので、これ以上語りますまい。しかし炎と燃えるちからの片方だけを信じ、片方だけを否定するのは奇妙なはなしです。
499神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 18:59:04 ID:a2OppwuI
エネルギー不滅の法則は周知の事実であり、宇宙に散布されているエネルギーの総量は常に一定。我々はどんな微量なエネルギーを取り去る事も、付け足しも出来ない。ただ循環が変わるだけ
500神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 19:06:03 ID:a2OppwuI
宇宙における循環は、「過去の退化より生じた」進化である。この循環の繰り返し。最初の循環などは無い。「かの永遠なる一者はこの宇宙萬有そのもの」であり、同時にこれらすべてを超えてもいる。幻のなか、真実さえ幻…しかし真実が無いわけじゃない。「一」
501神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 19:12:59 ID:a2OppwuI
世界の複雑多用性は、ブラフマンの顕現としか言いたい事を言えないのが歯がゆい。言語表現はそれ自体無限を分割してしまうし、二元論に過ぎないのだから…まるで抜け忍カムイのごとく、気配を殺し、沈黙していよう。波は海のもの…しかし海は波のものではない
502神も仏も名無しさん:2009/09/22(火) 19:58:38 ID:fXmxO0FE
かよおお
503神も仏も名無しさん:2009/09/23(水) 15:36:56 ID:qKrJKUmy
大王はん、瑠璃色三昧の向こう側には何があるんかのう?
なんだか心臓がぶっ壊れそうだ。
海印三昧?比喩じゃねえ、そのまんまだw
法界wマハーヴァイローチャナw不生w道元w海w青青青www
心臓やばいw
この壁突き破っていいんかのう。
504神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 23:34:53 ID:1De3tBd8
觀自在菩薩。行深般若波羅蜜多時。照見五蘊皆空。度一切苦厄。
舍利子。色不異空。空不異色。色即是空。空即是色。受想行識亦復如是。
舍利子。是諸法空相。不生不滅。不垢不淨不摯s減。
是故空中。無色。無受想行識。無眼耳鼻舌身意。無色聲香味觸法。無眼界。乃至無意識界。
無無明。亦無無明盡。乃至無老死。亦無老死盡。無苦集滅道。無智亦無得。
以無所得故。菩提薩埵。依般若波羅蜜多故。心無罣礙。無罣礙故。無有恐怖。遠離顛倒夢想。究竟涅槃。
三世諸佛。依般若波羅蜜多故。得阿耨多羅三藐三菩提。
故知般若波羅蜜多。是大神咒。是大明咒是無上咒。是無等等咒。能除一切苦。真實不虛故。
說般若波羅蜜多咒即說咒曰
揭帝揭帝 般羅揭帝 般羅僧揭帝菩提僧莎訶
般若波羅蜜多心經
505神も仏も名無しさん:2009/10/07(水) 22:31:25 ID:Ov5oh2te
26 名無しさん@京都板じゃないよ sage 03/10/25 22:25
ハニャーン心経
とにかくみんな空(クウ)なにょな。そう思えばつらいことも何もないにょだYO!
モノが在ると思ってもその実体は無いわけだし、
実体が無いようなモノも在るように見えるものだにょ。感覚知覚するのもそういうもにょなの。
とにかくモノ・感覚・知覚、みーんな実体がないわけだから、生まれもしない滅びもしない、
汚くもならない浄くもならない、増えもしない減りもしない、当たり前の話だゴルァ。
実体がなく変化も無いんだから、縁起なんて表面的なこと、実体など無いわけでして、
無明がどうとか老死がどうとか、もう言うだけ無駄。悟りとか悟りを得るってことも無かったわけだ。
こう思えば何にも考えなくてすむし、考えないから怖いものナシ。
考え違いもないからもう究極だあーヽ(゚∀゚)ノアヒャ 。
ブッダというのはみーんなこんな風な修行をしたわけで(ホントか)、
それで究極の悟りを得たと(なんだ結局得たのかよ)。
まー智慧の修行ってこういうわけのワカランものだから、
もまえら愚民たちは最強のマントラとしてこのお経を繰り返し唱えるぐらいが関の山ってわけだ。
じゃあ唱えるぞ。
「逝ってよし、逝ってよし、もまえらみんな逝ってよし。漏れもなー」
ハニャーン心経
506神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 12:52:22 ID:Rke55+yE
華厳経というのは僕個人の解釈では「釈尊」の大雑把な一代記みたいなもん
あらゆる修行のエッセンスが詰め込まれた「宝石箱」
知恵と方便の人格化の過程で普賢と文殊が登場したのだろう
この経が各独立経典としてインドで流布されていた当時、仏教徒でありながら
ヒンズーイズムと接触を持つ人々もいただろう
インド人はそうゆう宗教的アバウト、言い換えればファジーな民族性があるからなあ
とにかく、すごいスケール。空前絶後
507神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 19:02:59 ID:GICtxFMv
バクティ行者に般若心経など与えてはならない
消化不良を起こすからね
ジュニャーナ行者に法華経みたいなバクティスートラムっぽい経典を与えてはならない
下痢をおこすからね
しかし、いやしくも仏教徒を名乗る者が華厳経を看過するなら非難されてしかるべきだ
まあ、それはともかく、コーランを聴くことをお勧めするよ
アラブ・イスラーム学院公式サイトから無料でダウンロードできる
個人的に好きなスーラ(章)はイブラーヒームだな・・・
なんて美しい響きだろう・・・
それでいてどこか物悲しい・・・
508神も仏も名無しさん:2009/10/13(火) 07:36:19 ID:m87gFbC7
要するに大乗とは
ジュニャーナによって強化された信仰重視の仏教と定義できるが
話はそれ程単純ではない。
特に華厳経は・・・あまりにも厳しい宗教実践を要求してくる
華厳経とは「菩薩行集成実践マニュアル」みたいなもんだし、こりゃあ
「お釈迦様にしかできへんのやないん?」と感じてみずからの凡夫性にただただ
恥じ入るばかりである
とはいえ、いつまでも立ち止まってはいられない
「初発心菩薩功徳品」は限りなくそうした「動揺しがち」な修行実践者に対する
心憎いまでのフォローが書き込まれている
大乗は「愛と信仰の仏教」なのだ
明恵上人はたしか「愛心なきは仏者にあらず」?(明恵のことはよくしらない)
と発言したとか?
しかし、華厳経はそれ以上のものである
509宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/10/13(火) 21:20:40 ID:IoxVzpwt
【最終】日本仏教はこのままでいいのか?!【決着】1
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1255345468/l50

もし、宜しかったらご参加のほどをヽ(´ー`)ノ
510神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 06:41:21 ID:xqJI+Kcp
age
511神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 09:34:37 ID:hs4uAVpO
ヒンドゥーイズムを否定する現代インド
さあ、いよいよおもしろくなってきました
大乗仏教はヒンドゥー教の理論的完成でもありました
それが根底から瓦解しようとしている事実・・・・
ソースは不明だが朝日は中道左派なのですこし眉唾なとこもありますが
まあ、個人的にはインドでヒンドゥーもろとも真の
仏教が滅びるのも時間の問題かも知れません
しかし、それはインドの問題であり、彼らが下した判断
後で後悔しても後の祭りでござんす
アンベードカルは大乗仏教僧のもとで改宗したかった、と晩年告白していましたが
判断ミスです
ビーム・ラオ生涯の汚点として歴史は未来において冷徹な結論を下すでありましょう
残念です
はからずもガンディの予想が的中してしまったわけであります
日本の大乗仏教徒として、華厳経を守る使命は我々ひとりひとりの手に委ねられる
512神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 19:56:15 ID:+wX4BvEQ
佐々井秀麗・・・
俺はあんたを信じていた
513カルカッタの少女:2009/10/17(土) 07:48:16 ID:iTuByCrK
とある、インドのコルカタの売春窟で生きる子供たちの姿を描いた
ドキュメンタリーをDVDで観た
そのなかで、ある少女の発言が印象的だった
「貧乏であることはつらくないわ。だって貧乏でも幸せにはなれるもの」
わたしは内心、本気か?と思ったものだが
確かに、人の幸福感などしょせん心次第であるのだから
おそらく少女の言葉は正しいのかも知れない
深く考え込まざるを得ない・・・
一方、我々日本人は今、本当に幸せなのだろうか?
寛容さや美徳は忘れ去られ、聖なる思索はすでに無く・・・



514神も仏も名無しさん:2009/10/17(土) 10:23:59 ID:kG6mx/Pw
華厳経って、空海が擁護したから日本で残ったんでしょ?
密教に一番近いからって。
515神も仏も名無しさん:2009/10/17(土) 10:25:27 ID:kG6mx/Pw
>>513
ある意味じゃ今の世の中の方が寛容だよね。
緩いって言うか。
他人に関心が無いって言うか。
516だいおう:2009/10/17(土) 10:34:47 ID:Fdiy89MV
503 :神も仏も名無しさん:2009/09/23(水) 15:36:56 ID:qKrJKUmy
大王はん、瑠璃色三昧の向こう側には何があるんかのう?


しばらく来ていなかったんで、
華厳三昧、ヒントは、NHKの歴史番組、大仏殿再興、公慶の世界観でいいんじゃねw、
あの番組で華厳宗東大寺派の感覚が理解できたなあw(深読みが必要w)
517神も仏も名無しさん:2009/10/17(土) 10:44:18 ID:kG6mx/Pw
中村元先生の華厳経は、素人でも読めますか?
518だいおう:2009/10/17(土) 11:00:12 ID:Fdiy89MV
517氏へ、まずNHKの歴史番組、大仏殿再興、公慶見た方がいいなw
ありゃ、華厳経の意味が理解できるかもなw
519神も仏も名無しさん:2009/10/17(土) 11:07:21 ID:kG6mx/Pw
>>518
DVDが出てるのですか?
520だいおう:2009/10/17(土) 11:09:42 ID:Fdiy89MV
ネットで再放送見えるやろ、
ここ2週間の内でやっていた番組だからw
最近は禅者、勝海舟だけどなw
521神も仏も名無しさん:2009/10/17(土) 19:09:40 ID:vG/jEUaI
>514
華厳経って空海が擁護・・・
そこらへんの経緯は知らんけど、少なくとも空海は華厳さえこえちゃった(笑)
なんか眉唾でうさんくさいけど、言ってることは確かにまともだなあ
俺が以前大王に密教はきらいや言うたんは、即身成仏ゆう短絡的思考回路なんや
「顕教」では華厳経は普賢行であり、菩薩としての「無量劫修行」や何度も言うとるがな
つまり永遠や・・・
道そのものが悟りやねん
せやから、道元みたいな修証一等に近いとこあるけど、あれとも若干ニュアンスが違う
(ただし、華厳教学では永遠が一瞬に包含されるから、道元そのものともいえるが)
しかし、俺は不純やごまかしが一切きらいなんや
お釈迦様とて、四阿僧祇十万劫修行で成仏できたんやさかい、同じ苦労せなあかん
キラーハンターだいおうが登場した、ひさかたぶりに登場したねえ
佐々井秀嶺スレのバカッぷりにあきれて、ひさしぶりにキレかかったわ、ハッ!
階級闘争なら、こちらのほうが戦いの年季がちがうわい
なんせ、「毛沢東の長征・日本語版」DVD定価五万に手をだそうとしたほどやからな
しかし、やめといた
あほくさい。長征が中共神話、作り話やったら馬鹿みるからね
とにかく、いまは「正法眼蔵」やなあ・・・それからもちろん「華厳経」
しかしだいおうは不立文字なとこあるさかい、それはえらい思うで
ヴィジュアルな路線は密教そのものやけえのう
要するに顕・密の問題ね。少なくとも空海よりは最澄に純粋性を感じ入る
それだけのことや。あれは法華やがの 


522神も仏も名無しさん:2009/10/17(土) 23:39:56 ID:Qlxgw5e1
やはり、縁なき衆生度しがたし
宝珠愚者のスレには、いっさいタッチしなくて良かった
こいつ、結局、小乗だもの
だから以前、こいつが大乗関係のスレ立てしたときも俺はいっさい干渉しなかった
佐々井秀嶺スレにも、仏教以前の連中の吹き溜まりでうんざりする
佐藤哲郎スレは、おきまりの大乗に対するデマゴーグとルサンチマン
もっと良質な大乗仏教スレッドは無いものか?
華厳命ともあろう者がなさけない・・・これはおれ自身の努力不足だろうが
年がら年中、書き込みばかりもしているわけにはいかないのだ
俺はあたまの先からつま先まで大乗である。
523神も仏も名無しさん:2009/10/18(日) 02:31:39 ID:P/ZSgRK5
age
524神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 10:42:06 ID:KDQHT88D
2000年も経てば、お釈迦様より優秀な人が出てきてもおかしくは無いよね。

その人の教えを経典としたら、もう仏教にならなく成るの?
525だいおう:2009/10/19(月) 11:56:52 ID:Fr9v+/jQ
華厳命君もいい加減なヤツだなあ、ヒンズー化して存在論病なんだから、密教もへったくれも無い認識を自覚が無いからなあw
まあ、ヒンズーも仏教も区別付かない華厳命君に期待ゼロだがねw
526神も仏も名無しさん:2009/10/19(月) 19:30:12 ID:9+1mkoH2
まあ常に達観性を持ってないと、どんな良い経験・教典の出会いをしてもそれに巻き込まれたら終わりだな。
527神も仏も名無しさん:2009/10/27(火) 07:37:53 ID:UNuv7zCv
華厳、命尽きる ボロブドゥール遺跡
http://plaza.rakuten.co.jp/managireturns/diary/200506200000/

諸行無常の鐘が鳴るなり祇園精舎。





528神も仏も名無しさん:2009/11/07(土) 16:28:58 ID:d5g2QEUB
華厳経への試論も含まれています。グーグル検索:「c点による仏教論」
参考にして下さい。
529神も仏も名無しさん:2009/11/07(土) 16:32:43 ID:d5g2QEUB

  一即一切  一切即一

 
530女王:2009/11/10(火) 11:46:24 ID:CzS2vFn3
頭の悪いくせに、見栄ぱっり、精神世界オタクの華厳命に何かを期待しても無駄でしょう。
531神も仏も名無しさん:2009/11/14(土) 18:34:28 ID:h+G3kjkJ
この大王って奴何様のつもりかね?
華厳命よりもタチが悪い。
532だいおう:2009/11/18(水) 07:31:39 ID:cXcKigQK
過去に、だいおうに弾圧された痛みをかかえた531君w
かわいいなあw
けっこう、ワイ、かわいがり、が趣味だから、
マゾ気あるやつ、多く苛めたからねw
533神も仏も名無しさん:2009/11/27(金) 02:01:08 ID:H4OknFIh
>>530
なんだそのHNはメーテルのつもりかなw
534神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 06:56:09 ID:NAa6HStO
「C点による仏教論」によれば、「ハウスダスト」の一つもC点より出来てをり、そこは一つの「仏国土」
である。「塵」が集まり、無限の空間に続いて、光り輝いて、大宇宙に合一し、華厳経の「仏国土」となる。
一即多 多即一 のこの世である。この世は輝く華厳の世界である。
535神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 08:05:52 ID:CAC6UKg5
菩薩の体の「毛の穴」の一つ一つは、C点より出来ていて、仏の国土があり、そこから「法雲」が漂いでて、
無数の雲と成り、拡がり、荘厳し、華厳経の「仏国土」となる。
一即一切 一切即一 のこの世である。この世は輝く華厳の世界である。
536神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 08:41:28 ID:CAC6UKg5
冷静に考えると
 「悟り」とは、精神医学で言うと、爽快「ハイター」や恍惚「オイフォリー」
 に近い精神状態であろうか?
537神も仏も名無しさん:2009/12/21(月) 08:43:51 ID:CAC6UKg5
冷静に考えると
 「悟り」とは、精神医学で言うと、爽快「ハイター」や恍惚「オイフォリー」
 に近い精神状態であろうか?
538神も仏も名無しさん
なんで?