【高橋佳子】宗教法人GLA総合本部【TL人間学】 17

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1神も仏も名無しさん
宗教法人GLA総合本部(God Light Association)、TL人間学(トータルライフ人間学)、
高橋信次氏、高橋佳子氏について、主に批判的に論じているスレッドです。

前スレッド http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1172922802/

---関連サイト---
GLAとクリシュナムルテイ(一) [( No.1 )- ( No.7 ) ( No.19 )-( No.21 )他]
http://www.ijn-jp.net/user24/dilb/patio.cgi?mode=view&no=727
*高橋佳子著作とクリシュナムルテイ『自我の終焉』の内容が、「酷似」していると主張。

ILA(代表 渡辺公夫〔教団出版会社・元 三宝出版〕) http://www15.ocn.ne.jp/~ila/
 └ブログ http://ila.blog.ocn.ne.jp/
*高橋信次時代、また、高橋佳子「法の継承」前後の教団内情も紹介されてある。GLA総合本部
から度重なる内容証明郵便が送達されている。

みにふろ掲示板(閉鎖) >第2 心と宗教板 >GLA退会者スレ  (ログ)
http://f26.aaa.livedoor.jp/~godlight/minifuro/1077878397.html

NEO初代さん倶楽部 ひっそり亭  http://happiness.lib.net/db/epigone/patio4.cgi?

---削除依頼---
削除依頼(入口)@2ch掲示板 http://qb5.2ch.net/saku2ch/
2神も仏も名無しさん:2008/08/26(火) 22:32:42 ID:LEYz9v88
3神も仏も名無しさん:2008/08/26(火) 22:34:21 ID:LEYz9v88
---関連スレッド---

高橋信次肯定スレPART6
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1217183208/l50

【一日一生】高橋信次と佳子のちがい【人間大学】
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1201381767/l50

【湧泉】みにふろを懐かしむ談話室 6【温浴】 
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1204650841/l50
4神も仏も名無しさん:2008/08/26(火) 22:38:34 ID:LEYz9v88
---閉鎖にいたった教団批判サイト---

*『第三停泊港』 (梅仙人氏 〔教団退会者〕) -2006/10/11
http://6536.teacup.com/kaminari226/bbs
・・・GLA総合本部から、ただちに閉鎖しないと刑事・民事の訴訟を行うという書面の内容証明郵便が
送達された後、2006/10/11に閉鎖された。教団批判サイト『骨抜童子』〔先に閉鎖〕の掲示板であった。

参考:
【「阿修羅の掲載記事を削除しないと民事裁判を起こすとの書面が」】 1-4
 スレッド16http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1172922802/53-56
★阿修羅♪ >宗教法人GLA(高橋信次・高橋佳子)関連情報サイト・掲示板一覧4(15年10/20版)
 http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/319.html
Google - "GLA" site:www.asyura2.com
 http://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=site%3Awww.asyura2.com&q=GLA

*『覚醒への道標』(『実録・日浦裕次の体験』)(日浦裕次氏 〔開祖創立企業・高電工業元社員〕)
http://hiuura.web.fc2.com/index.html
・・・GLA総合本部から、訴訟提訴に関する内容証明郵便が二度に渡り送達される。2007年閉鎖。
5神も仏も名無しさん:2008/08/26(火) 22:42:36 ID:LEYz9v88
【宗教法人GLA総合本部・高橋佳子著作とクリシュナムルティ著作に見られる酷似を紹介した資料】

" Striking resemblances between Keiko Takahashi's books and Krishnamurti 'The First and Last Freedom',1954 "

資料: GLAとクリシュナムルテイ(一) http://www.ijn-jp.net/user24/dilb/patio.cgi?mode=view&no=727
 >クリシュナムルテイの『自我の終焉』という著作の内容にあまりにも酷似していることに驚かされます。

* "The First and Last Freedom"(1954):邦題 『自我の終焉』(1980 篠崎書林 根木宏・山口圭三郎 訳)

 * 高橋佳子( Keiko,Takahashi ):
   宗教法人GLA総合本部主宰。TL人間学(トータルライフ人間学)(Total Life philosophy)を提唱。開祖死去
   にともない、日本大学在学中に教団の後継者となる。前世は大天使ミカエルや卑弥呼など。
   著書『真 創世記』 『「私が変わります」宣言』『新 祈りのみち』他。
 * 宗教法人GLA総合本部(religious corporation God Light Association):
   1969年創立の宗教団体。開祖・高橋信次。本部・東京浅草雷門。幸福の科学、千乃正法
   (パナウェーブ研究所。白装束で有名。)が多大な影響を受けた。オウム真理教麻原彰晃も一時期、信者
   であったといわれる。仏教・キリスト教の源流に還ることを提唱する一方、人類の起源は、3億年以上前に
   反重力光子宇宙船で地球に飛来してきた宇宙人であるとするなど、SF的教義もあわせ持つ。さらには、
   狐や蛇の霊、天狗の存在を主張するといった民俗的な信仰の影響もうかがえる。

 * ジッドゥ・クリシュナムルティ(Jiddu Krishnamurti 1895-1986):
   南インドのマドラス近郊に生まれた宗教的哲人。神智学協会内に設立された「東方の星の教団」の指導者
   となるも、34歳の時に自らその教団を解散している。クリシュナムルテイ、クリシュナムーティとも表記。
   クリシュナムルティ財団 --- http://www.kfa.org/(米国)、http://www.kfionline.org/(インド)、
   http://www.kfoundation.org/(英国)、http://www.fkla.org/(スペイン)
6神も仏も名無しさん:2008/08/26(火) 22:51:59 ID:LEYz9v88
前スレッドを使い切ってから、こちらのスレッドに投稿しましょう。
7神も仏も名無しさん:2008/08/29(金) 10:29:26 ID:mSRsKASV

オウム事件の主犯格であるケーサツ=精神異常犯罪者である穢多ウータン福田康夫犯罪者と創価自民精神異常病棟にとって、

『テロは、私服を肥やすために、なくてはならない金ヅル』なのである!

国松ってのは、オウム長者だね
つまり、こうなってるワケ↓

ケーサツ+消防+自閉症怠=オウム=創価自民精神病棟

で、オウム自演事件の残党がまだのさばっていやがった。

山梨県警察本部長の宮城直樹とかいう社会のクズがそれだ

憲法違反=地下鉄に毒ガスをばらまくこと

創価自民精神異常病棟にとってのテロとは、
テロは私腹を肥やす『金ヅル』なんですよ!


反民主主義+反自由主義が糞価の本当の目的であり、常習の破壊活動犯罪者だらけである以上、いかなる破壊活動犯罪でも、抵抗感なく犯行に及んで来たのが、オウムチンピラ糞価学会SGIなのだから、
『悪いことならなんでもやるのは池田チョン穢多作の教儀上、当然』でしかない。

自民チンピラ暴力精神異常非合法犯罪者病棟LDPの同類だから、犯罪だらけなのは納得がいく。

『非合法暴力犯罪やら非合法暴力性犯罪を生業としている警察、消防、自閉隊』などに至っては、
地下鉄に毒ガスばらまいた反民主主義かつ反自由主義の国体護持組織であり、やくざよりも悪辣な強盗および山賊かつ凶悪で賎しい性犯罪まみれの痴呆公務員組織であるという現実については、無知なめくら愚民が知らぬ現実でしかない。
この現実こそがコイツらの真の正体でしかないことは、
『非合法凶悪カルト犯罪組織こと、チンピラ自公民糞価精神異常犯罪者病棟だけでなく、当然にして、警察、消防、自閉隊』も、言うまでもなく、同根、同類でガチガチというのが真実、現実だ!

創価+自民党=オウム

これが愚民らが騙され続けて来たオウム事件の全貌である真実だからな

つまり、オウムは公務員そのものなのだ

創価+自民党=オウム

この関係こそ、これまで愚民らが騙され続けて来たオウム事件の全貌たる真実でしかなかった、というカラクリなワケね。

つまり、オウム=創価+自民党は、正しく、公務員そのものなんだよ!

無知無教養で世間知らずな愚民どもらよ、現実逃避はもうやめなければならない!
こうした腐敗と暴力でごり押しして来た独裁の国体維持は、預言されて来た。チョン犯罪者たる破壊カルトらの愚民騙しのマジックは、ここに種明かしされたのだからだ!

11神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 09:19:34 ID:WcC/TTy6
今週は福田首相の突然の辞任ニュースで始まった。
洞爺湖サミット、北京五輪が最後のお仕事と、
「世界一」が指摘してきた通り、さほど驚くことはなかった。
この辞任について、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(68)が
スポニチにコメントを出していて、なかなか面白い。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/09/02/10.html
 辞任表明会見をテレビで見届けた鳥越氏は
「内閣支持率が低いのがかなりこたえていたのか、言葉の端々に出ていた」と話した。

臨時国会の日程などで「公明党が言うことを聞かなくなり、党内部も福田首相の思い通りにならなくなった。だったら、今が辞めどき、と投げ出した」と憤りを隠さない。
今回「自民党の政権では公明党がキーを握っていることが、はっきりと証明された」と指摘。
安倍晋三前首相と同様に「2代目政治家のひ弱さだろう。“みんながボクちゃんのこと嫌いなら、ボクちゃん辞めちゃう”という感じ」
とあきれた。
一体、こんな発言をして、鳥越氏は正気か。
オーマイニュースの編集長を表向き、病気理由で、
「今が辞めどき」だと投げ出したのは、鳥越氏自身ではなかったか。
おとなしく静養しているのかと思えば、とんでもない。
マスコミに出ずっぱりの超いそがしモード、
娘とその婚約者までお手伝い。
責任を問われそうになったら、逃げ上手。
うまく逃げた今、目くそが鼻くそを嗤う。
商売人ジャーナリストのこのアーカイブ を読み直すと、
自分で裸になっちゃったことがよくわかる
12神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 22:35:49 ID:i5gQgBY1
層化や統失は政治家絡みのなんたらって2ちゃんでも言われるし雑誌とかにもあるけど
こいつら支持して利益誘導してる政治家いるの?
13神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 11:35:00 ID:/oY33Ige
ILAの渡辺公夫さんhttp://ila.blog.ocn.ne.jp/ が、ここに至ってようやく、
高橋信次否定にいたりましたね。
もともと高橋信次のお側仕えをしていて、実態を見ているわけだから、
信次の欺瞞・問題行為はいやというほどわかっているでしょう。

信次否定によって陥るであろう精神的葛藤を回避する形で、自己の思想に
昇華しようと試みてきたが、やはり無理だったと気づいてきたのでしょう。

日浦氏と似たようなプロセスでしょうか。

それにしても、この渡辺さんという人、本当に、言葉が軽い。
何かとあれば、すぐ記事を削除して済むと思っている。

こんな人に、真我がどうこう、言われても。
14神も仏も名無しさん:2008/09/22(月) 18:06:34 ID:6x8PYQoS
某教団共

お米(法話)を作ったわけではない

転売しただけの業者に杉ない 

彼らは勉強家かもしれないが

頭が切れるというより

要領のいい輩といった方がいい鴨


中国 韓国でコピー商品 コピー作品があふれている

その国民はオリジナルを知らない

知らないから コピー物とも思っていない

オリジナルを知らない人はコピー作品でも

泣いたり笑ったり感動する 知ってる人は呆れるでしょう

15神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 21:17:54 ID:FyFLo9E3
おほっ
16神も仏も名無しさん:2008/09/30(火) 10:42:48 ID:5B87iXrt
キリストのメッセージ 
「最も大きな罪を犯した人であっても、わたしの憐れみを願うならば、わたしは、彼に罰を与えることが出来ない。
その代わりに、わたしの限りない、はかり知れないいつくしみによって彼を義とする」
http://www.nowaksvd.net/jp/jiai/jiai02.htm

ご遺体は腐敗していなかった 日本を愛した宣教師 チマッティ神父様
http://www.v-cimatti.com/pub/cimatti/intro/intro.htm
http://www.v-cimatti.com/pub/beatification/reppuku_chosa.htm

煉獄に居る霊魂の驚くべき秘訣
http://www.sanpaolo-shop.com/product/4359

キリストと会話できる女性 ヴァッスーラ・ライデン
http://www.tlig.org/jp.html

キリストの人生を見せられた女性 マリア・ワルトルタ
http://swedenborgian.hp.infoseek.co.jp/valt.htm

キリストの受難を目撃し体験した女性 アレキサンドリーナ・ダ・コスタ
http://www.salesio.jp/web/sdb_saints/biography/alessandrina.htm
http://salveregina.dyndns.org/avemaria/data/book2.html

病を患いながらも信仰心が篤かった女性 マルタ・ロバン
http://homepage3.nifty.com/mercy/treasure/marthe01.html

カトリック書店/日本国内にあるカトリック教会の住所と地図
http://www.donboscosha.com/
http://www.sanpaolo-shop.com/
http://shop-pauline.jp/
http://www.cbcj.catholic.jp/publish/shoten.htm
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/diocese/index.htm
17あぼーん:あぼーん
あぼーん
18神も仏も名無しさん:2008/10/03(金) 21:11:50 ID:BIzvljkf
高電エ業、赤石悟と若井交情蝶 16
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1205770668/l50

落ちたぞ。新スレ立てるか。
今度は「日本の聖者、中国で活躍」。
始皇帝、孔子の生れ変りの赤石悟聖者が中国復興に活躍する物語。

赤石悟聖者は宇宙霊の設立した東京大田区の会社で長年学びついに
中国復興に立ち上がるというストーリー。


19神も仏も名無しさん:2008/10/03(金) 21:55:15 ID:BIzvljkf
>>18
それより日本の企業というテーマがよかろう。
「日本の企業と宗教」


20神も仏も名無しさん:2008/10/04(土) 11:08:55 ID:TNKMbPoo
2ちゃんでなくブログが簡単でいいかw

21神も仏も名無しさん:2008/10/04(土) 12:33:39 ID:a3xnjAGx
佳子はウンコしないもんっ!!

ミカエルなんだから !!

はあはあはあはあはあ はあ ('◇')ゞ はあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ
はあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ
22神も仏も名無しさん:2008/10/04(土) 18:50:45 ID:TNKMbPoo
カルトワガイはミカエルを信じてなかったでしょう。
あれでよく工場蝶ができたもんだw

23神も仏も名無しさん:2008/10/06(月) 09:56:57 ID:r6iTjUXL
諸悪の根源はワガイの歪んだ性格。
24神も仏も名無しさん:2008/10/08(水) 18:44:21 ID:ZeBYxN1W
【韓国】1ドル一気に1300ウォン台に
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1223454902/l50

韓国で豪遊セミナー開けますね。
○石くんの夢が実現w
25神も仏も名無しさん:2008/10/09(木) 00:54:39 ID:lNk1Q7Ci
26神も仏も名無しさん:2008/10/09(木) 20:38:08 ID:lNk1Q7Ci
サイゼリヤ:低価格路線の強み、創業来36期連続で売上高最高…08年8月期
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1223419851/l50

マルゲリータピザ
http://www.saizeriya.co.jp/cgi-bin/menu/views.cgi?n=5
これがお勧め。ピザを食べながら法の話しもいいかも。



27神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 22:19:54 ID:35qaHtDo
中国はアジアのリーダーになる
http://www.recordchina.co.jp/group/g24734.html

中国こそ、布教の地ですな。○石くん。。。
28神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 22:48:02 ID:35qaHtDo
キャリア官僚をできる限り大量に採用したまえ。
そうすれば、高電も教団も発展する。

彼らは自信に満ちてます。高電も教団も発展間違いなし。。。
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008101001000524.html


29神も仏も名無しさん:2008/10/11(土) 09:49:41 ID:nM41sv0l
30神も仏も名無しさん:2008/10/11(土) 23:21:25 ID:nM41sv0l
大森聖道...本館と第一工場の間の道。
岩戸開き舞えの舞台でもある。
31神も仏も名無しさん:2008/10/12(日) 11:00:16 ID:Sk89a+kI
高橋佳子さんは○石くんに多言防止用マスクをプレゼントした方がいいな。
GLA参加時はマスク着用。
○石くんは一言多い人だから。
32神も仏も名無しさん:2008/10/12(日) 16:09:50 ID:OllZ4jbc
>>22-31
お前の隔離病棟は健在だぞ。↓ 鯖名が変わっただけだ

高電エ業、赤石悟と若井交情蝶 16
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1205770668/l50
33神も仏も名無しさん:2008/10/12(日) 19:53:52 ID:Sk89a+kI
>>32
赤石悟は宇宙に飛び出す。
君が使いたまえ。

当分ここがええw

"中国のミルクは安全!"と英閣僚が飲んでアピール
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/10/img/m47512.jpg

34神も仏も名無しさん:2008/10/13(月) 20:48:24 ID:nlmPpkd/
>>33

この英閣僚は○石くんに似ている感じもするが。
35神も仏も名無しさん:2008/10/14(火) 23:41:17 ID:1fQ/Sl5y
>>23

あれが工場長でなければもっと会社が発展してた可能性は大きいなw
36マドモアゼル希美 ◆pLAYdeBByU :2008/10/14(火) 23:58:04 ID:P1mCX+zT
スピードラーニングのエスプリラインって、GLAの会社?
37神も仏も名無しさん:2008/10/17(金) 13:04:25 ID:ogWpG3Mr
>>36 >スピードラーニングのエスプリラインって、GLAの会社?

GLA所有の会社であるかどうかはともかく、English板のスレッドを見るぶんには、
経営者は高橋佳子を信奉しているように思われます。

2ちゃんねる English板

これからSpeedLearningやりますがなにか? (2002/07/04-)
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1025709899/

これからSpeedLearningやりますがなにか? 第2巻  (2003/09/13-)
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/english/1063433213/l50
38神も仏も名無しさん:2008/10/17(金) 13:07:14 ID:ogWpG3Mr
これからSpeedLearningやりますがなにか? 第2巻
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/english/1063433213/228全文引用

--引用開始--

228 :名無しさん@英語勉強中:04/01/10 23:46
前スレッド>>2  339より全文引用

339 :名無しさん@3周年 :03/05/18 14:33
新聞の広告みて、いいなと思ってすぐ申し込みました。
楽しみにしていた教材がきて、CD聞きながら、大谷代表の
「ご挨拶」を読んだら、その文の中に「新しい力」という
GLAの本が紹介されていました(英語を学ぶとは?という
大谷代表の理念の説明として。「一番わかりやすくそのこと
が書かれている」という)。私は、まじめにその本に興味を
もち、調べたら、うーん、宗教だぞ。それも、ちょっと、
あやしーな・・・。CDから聞こえてきている内容が、急に
宗教的な理念くさく感じてしまいました。英語の学習の方法と
しては間違えていないけれど、これにはがっかりでした。
私的な信仰心なら、そんな挨拶文に紹介などしないでほしいし、
社の理念として大事にしているなら、新聞広告にもその旨
しっかり書いてほしいと思いました。1週間前に返品しました。

--引用終了--
39神も仏も名無しさん:2008/10/18(土) 09:31:10 ID:yMGpIOYO
元高電工業のワガイは今何をしているの?
あいつもGLA利用組の一人かw

あいつも中国のほうが成功すると思うが。
40あぼーん:あぼーん
あぼーん
41あぼーん:あぼーん
あぼーん
42神も仏も名無しさん:2008/10/20(月) 07:43:46 ID:5XrJyjq4
>>41
無いと思う。
そいつの因果だよ。
43神も仏も名無しさん:2008/10/21(火) 00:20:44 ID:d+PngnxM
2008高橋佳子講演会   メイン・テーマ「運命の方程式を解くIII」

06月29日(日) 札幌コンベンションセンター
07月13日(日) 福岡国際会議場 中継会場--仙台国際センター
10月13日(月) 名古屋国際会議場
10月19日(日) 広島サンプラザ
11月02日(日) パシフィコ横浜国立大ホール
 中継会場--置賜文化ホール(山形県)/浦添市てだこホール(沖縄県)
11月09日(日) 大阪城ホール
 中継会場--金沢歌劇座(観光会館)/盛岡市渋民文化会館(岩手県)
44神も仏も名無しさん:2008/10/21(火) 00:36:43 ID:d+PngnxM
『12の菩提心――魂が最高に輝く生き方』  
(高橋佳子  三宝出版  1,890円(税込) 2008年10月発行) 

>12の新しい生き方の提案  月・火・空・山・稲穂・泉・川・大地・観音・風・海・
>太陽  12の心をイメージすれば、あなたの毎日はもっと輝き出す!

何かをイメージすれば、生活が輝き出すというのは、 GLA教義からするといかが?
45神も仏も名無しさん:2008/10/21(火) 00:39:10 ID:d+PngnxM
なものなんでしょう。
イメージすると変化が起こるという発想は、教義が微妙に変質してきているようにも・・・。
熱心な信者は、丸ごと信じきっているだろうから、もちろんOKですね。

そういえば、原久子が、以前著書に、自然や天体をイメージするとどうこう・・・と書いていました。
46神も仏も名無しさん:2008/10/21(火) 01:41:59 ID:vvreHCGZ
GLAって高橋グルと関係あるところだっけ?

破壊活動で社会に危害を加えて来たカルト教団が、創価学会SGI

この破壊カルトでしかない糞価学会は、『狂信者の中からバイトで荒らしをさせ』、
『教団の金ヅルになりそうな信者獲得の下心から宣伝工作をして来た』ことで知られることとなった。

元来、DQN、ニート、在日らから構成されて来たカルト教団の特質にふさわしく、組織ぐるみで犯罪を繰り返しては隠蔽、濡れ衣工作といった非合法活動を謀り、
完全犯罪化工作を繰り返しては組織拡大をして来た反社会的なカルト教団として、知られることとなった。

>>46
同じ名前だったよなwwwwww

ついでに、チョン穢多殺人レイプ破壊カルトである糞価学会SGI狂信者のお前に良いことを教えてやろう。

実は、GLAにはなんでもマネしてあやかってきたチョン穢多殺人レイプ破壊カルトでしかない嘘価学会SGIの役員にも、高橋という馬鹿を入れて来たんだよなwwwwww

チョン穢多殺人レイプカルト教団として悪名高い糞価学会SGIは、GLAの高橋の予言にソウカタチで、滅亡させられることになったんで〜すwwwwww
49おいら:2008/10/24(金) 13:53:52 ID:r5owxXCn
帰ってきた age2ch
50おいら:2008/10/24(金) 13:54:41 ID:r5owxXCn
帰ってきた age2ch
51おいら:2008/10/24(金) 14:01:48 ID:r5owxXCn
投稿テスト中
52おいら:2008/10/24(金) 14:06:50 ID:r5owxXCn
投稿テスト中
53おいら:2008/10/25(土) 17:50:50 ID:KYA+C/z2
あなたの宗教はすばらしいですか?
幸せになりますか。 世界を救えますか。 勧誘してますか。 尊いですか。
危険風味のカルトは減ってきたようですが カルト・霊感商法の被害は 依然として存続し より巧妙となっている感があります。
詐欺全般の手口でも同じで 質が深化していると思います。
さて カルトが問題なのは
そのシステムが 嘘を嘘で塗り固めた 詐欺的構造なのだからであって
それを丹念に浮き彫りにする行為が 組織にとっての痛手となるわけです。 ただ彼らもプロ。 
綿密に手口を組んでいますので 工夫しないと暴けません。
そして宗教は麻薬ですから 元気になる部分は良いのですが
何故歪みが表出してしまうかというと 真性営利組織なのに 尊い利他組織と自称し
それを彼らがまともな社会に持ち込み 広げ
外界との軋轢が生まれてしまうところが 第二の問題です。
54おいら:2008/10/25(土) 17:55:43 ID:KYA+C/z2

自分独りで信じ行うなら どんなに中毒になろうとも べつに勝手なのです。
ただ組織は 拡散させないと儲からないので「勧誘すればご利益がある」といい 煽るのです。
本人が騙されるのは自由なのですが 自分勝手に悪い菌を撒いてはいけません。
家族の1人が カルトに染まってしまうと 染められてしまうと 長い闘いが始まります。
頭ごなしに叱りつけても それが修行、試されている、分かってもらえるまで頑張る、などと教えられているので 効きません。
ネット上には カルトへの対処法が溢れていますが(たとえば http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/mc/03mamoru.html
情報量が多く大変ですね。
以下に簡潔にまとめてみました。 信者さんに ゆっくりと 優しく 教えてあげてください。
55おいら:2008/10/25(土) 18:00:26 ID:KYA+C/z2

「宗教は阿片」と言われて久しいですが
同時に「道徳的な愛を説く」ということも 皆さんご存知かと思います。
昨今、カルトとは「邪悪な霊感商法集団」を指します。 カルトは自ら「カルトではない」と言い
そして道徳的な愛を説きます。 何故でしょう。
それは「世界を救う慈悲心」が 集客に必要とされるからです。
同時に 人を嵌める手口。 たとえば まず信じなさい/頭を取りなさい/とにかく実践しなさい/
などにより どんどん組織の教義に 馴染ませていきます。
そして、目に見えない「霊感」に依存させそれを基に
少しずつ柔らかく 反逆者は不幸になる・ただし言うとおりに「実践」すれば助けてやる
と言い 飴と鞭で 操っていきます。
それこそが「カルト・マインドコントロール」と呼ばれる 霊感商法の実体です。
56おいら:2008/10/25(土) 18:06:44 ID:KYA+C/z2

ナポレオン・ボナパルトは、『人を動かすのは恐怖と利益だ』と言ったと伝えられています。
人間の欲望の中で最高の欲望、願望は何かというと「永遠の幸せをつかみたい」と言う事に尽きる。
そこで『あなたは永遠に幸せをつかめる』というアメを与えて、
反面で『やらなければ地獄に行くぞ』と脅す、
それも自分だけじゃなくて、『祖先までも霊界で泣き悲しみ、また子孫までも地獄に行くぞ』と脅す、
人間をアメと鞭で、「最高の脅しと最高の願望」でもって支配する。
57おいら:2008/10/25(土) 18:12:52 ID:KYA+C/z2

「カルトの巧みな構造」
藁をもすがる気持ちでご利益入信する者も多いが「世界を救いたい」という純粋な心の持ち主もカルトには多い。
オウムの若い科学者も
「自分の知識が結局は戦争に利用されるかもしれない可能性」に悩み「救済計画に参加したい」との思いから 入信した。
そして 尊い説法をする「グル」を盲目的に疑わず信じ、彼はついにサリンを造ったのである。
58おいら:2008/10/25(土) 18:17:40 ID:KYA+C/z2

********************************
煩悩にまみれて生きてきた前生の弟子たちよ
いよいよ君たちが目覚め、そして私の手伝いをするときがきた
君たちは死に際して決して後悔しないようにしなければならない
君たちがもし選択を誤れば、君たちがこの人間界へ生まれてきた意味を
完全になくしてしまうことになる
君たちは確かに今生、情報により、煩悩により、けがれた
しかし、君たちの本質はけがれるはずはない
なぜならば、君たちはわたしの前生の弟子であり
そして本質的には他の魂と違い 救済の手伝いをするために生まれてきたからである
わたしは、君たちがわたしの手となり、足となり、あるいは頭となり、
救済計画の手伝いをしてくれることを待っている
さあ、一緒に救済計画を行なおう
そして、悔いのない死を迎えようではないか
麻原彰晃
********************************
59おいら:2008/10/25(土) 18:23:33 ID:KYA+C/z2

仏教は 宗教ではないとも言われる。
釈迦は 宗教盲信が 人の正しい判断を狂わせる阿片であると見抜き
崇拝や信仰 オカルト妄想を排除して 相互慈愛と正しい理屈を説いた。
それが人々の心を 宗教という迷信から解放したのだが 世の宗教は 妄想を勧め 人々を支配している。
カルトはさらに 詐欺の手口を付け加え 違法性の無いマインドコントロールを「伝統宗教」の衣をかぶり実行する。
違法なカルトは世間を騒がすが 本当に危険な組織は ボロを出さない。
見極めるための要点としては 教祖崇拝/盲信/素直に実践 など 「人間性を剥奪する要素」があるかどうか。
もちろんそれらが「救済・利他」という善の衣をまとっていることは 言うまでもない。
そして組織の目的は「お金」なので 教義に多数の献金項目があることも 言うまでもない。
人を操る悪魔は いにしえの昔から「神の慈悲を謳う」のである。
60おいら:2008/10/25(土) 18:28:38 ID:KYA+C/z2

「あるカルト組織について・懇談会」
:最近、近所の奥さんに「宗教勧誘」されたのよ。
:えっ、マジ? 多いよねえそういう組織。
:ええ。ネットでもけっこう批判されてるの。マインドコントロールについてとか。
:ああそのようね。霊感商法?でしょ?
:今はネットで色々調べられるけど 昔はみんな騙されたんでしょうね。
:どんな批判?
:「入らないと因縁が噴出す」とか、もう、手口に気付いて辞めたのに、勝手に信者登録されていたり、とか・・
:でもそれは一部の不良信者がやっているだけで、本当は「尊い教え」なんじゃないの?
:私もそう思いたいのよ。その奥さんもとても良い人だし。朝早くから、信者さん達が、駅前を掃除してるみたいよ。
:でも私、朝弱いから。笑
61おいら:2008/10/25(土) 18:33:39 ID:KYA+C/z2

「お金は掛るの?」
:うん。でも月500円だけだって。
:でも実際は、それだけでは済まないんじゃない?
:沢山の人たちが救われているみたいよ。借金や家庭崩壊や病気なんかが解決されたり。
:ふ〜〜ん。それで月500円なら安いわね。私も入信してみようかな。笑
:でもなんだか話が美味過ぎない? しかも、教義とか、修行内容とか、あまり教えてくれないし。
:え〜〜〜。なんでだろ。なんでだろ。 手口がバレるから??
:ボクは騙されないもん!!
:(一同)笑。
:ところで色々「解決」されるみたいだけど、それ本当なのかしら。。。
:一般社会と比べるとどうなの?
:う〜〜ん。その比較は出来ないんじゃない?だって何人救われたとかいうデータは出さないだろうし。
:「病気が治った!」という事例だけを発表させてるのじゃないの? 治らなかった場合は発表させないと思うけど。
:それはもちろんね。笑
62おいら:2008/10/25(土) 18:38:30 ID:KYA+C/z2

:だいたい私なんか、不幸が無いわけじゃないけど、日々平凡で幸福だと思っているけど。
:どうせ「入れば幸せになる。辞めると不幸になる」と言って、脅すんでしょ?
:そうそう。
:幸福な人には ○○の因縁がある、そのうちどうなるかわからないぞ、と言って献金させるのよ。
:「欲」と「恐怖」でコントロールするんだね。
:ナポレオンも『人を動かすのは恐怖と利益だ』と言ってたらしいね。
:あと、家庭崩壊についてだけど、巷のカルトではもちろん 家族が和合しますよ、とか言うんだけど、
:実際は逆に、崩壊例が多いそうよ。笑 しかも、なんと教祖一家が、憎しみ合っていたり!
:え!何それ? 笑
63おいら:2008/10/25(土) 18:43:42 ID:KYA+C/z2

「因縁」
:ところでその「因縁」って何? よく「ヤクザが因縁をつける」って言うけど・・・
:仏教用語なの。 つまり昔は医療や科学が発達していないから、神頼みとかお清めとかお祓いとか
:に頼るしかないでしょ? 雨乞いとかさ。
:その中でお釈迦さまは、そんな信仰を捨て、現実を直視して、原因をつき止めることを説いたの。
:「因縁」っていうのは「原因と結果の関係性」という意味なの。
:原因があって結果がある。 何でもその「関係性」の中で、留まることなく移ろい行く。
:そんな、妄想ではない「科学的論理的な教え」に、多くの人たちが納得して目を覚ましたわけね。
:仏教系だと「因縁」でコントロールするけど 神道系だと「霊障」 キリスト教系の場合は「ハルマゲドンで裁かれる」かな。
:ふ〜〜ん。 仏教って、科学的・論理的な教えなんだあ。
:言わば「計らいの教え」ね。 祈ったりする物だと思っていたよ。
:もちろん誰かのために祈ったりするのはとても良い事だし先祖供養とかも良いと思うよ。
:そうだね。 先祖供養=仏教、だしね。
:ちょっとちょっと! それは違うよ。
64おいら:2008/10/25(土) 18:48:40 ID:KYA+C/z2

「先祖供養」
:えっ、だって 仏壇は?お彼岸は?
:それは「大乗仏教」だよ。大乗の中にも、お釈迦さまの教えはあるけど、かなり曲げられているし。
:曲げられてる??
:そう。「偽経」も多いしね。 釈迦さんは 「供養しても先祖は救われませんよ」と 言い切っているのにね。
:ああ。それは、原因と結果の関係性がハッキリしない妄想だしね。
:うそ〜〜〜!!! それなのに日本や中国の仏教はコレですかあ。
:それ、もしかして 政治的理由で故意に改造したんじゃないの??? 人々をコントロールするために。
:当たり!!笑 
:宗教は政治に「使える」からね。そのために、いろんな「菩薩」という神様も量産されたよ。
:まさに 苦笑するしかないわね。
:でも、因縁が「関係性」という意味だ、っていうのは分かったけど、その原因が、過去生や先祖から来る
:「業」とかだったら、「神秘な宗教の力」じゃないと解決できないんじゃない??
:そう、そこが重要なところなのよ。
:「この組織でしか解決できない!!」と思わせて支払わせる、勧誘させる、それが「秘訣」なのよ。
:だから人には不可知な「霊界」などを捏造して 教団貢献でしか解決できないと言って「神秘な方法で解決してあげる」と言う。
:やれやれ。 結局はお金だね。あとは勧誘と、政党と癒着して「票」かな。
65おいら:2008/10/25(土) 18:55:07 ID:KYA+C/z2

「カルトの架空会費制度」
:辞めるときは、放置しておいてもいいの?
:勧誘者(導きの親)が、会費を肩代わりして、籍をずっと残してしまうの。
:何故ならば導きの子が抜けることにより、導きの親の成績が下がるので、嘘をついてでも残すのよ。
:1人で数百人分の「会費」を支払って、「霊位」を上げて、「部長」などの地位を得る場合もあるよ。
:「カルトの架空会費制度」と呼ばれているわね。
:架空な会費や 架空な霊界。 カルトは「架空」が 好きなんだね。 笑
66神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 19:14:47 ID:KYA+C/z2
洗 脳 警 鐘 歌
--------------------------------------------------------------------------------
あの娘の神様 / 忌野清志郎  http://listen.jp/store/artword_1000838_32680.htm
あの娘は僕より信じられるものを 見つけたらしい 
秋が深まるころ
僕は相変わらず いつもと変わらない 毎日の中で 君の神様を恨むよ
心の隙間を埋めてくれるものは
君の笑顔だったのに
心の隙間が君にもあったなんて
僕は情けない奴だな
宗教は君に何を与える しらけた僕は 恋人を奪われただけ
心の隙間を埋めてくれるものは
君の笑顔だったのに
心の隙間が君にもあったなんて
僕は情けない奴だな
宗教は君に何を与える 何を奪ったか 気にも止めないほど
僕はあいにく 光感じない
毎日の中で  君の神様を恨むよ
       君の感性を恨むよ 
       君の教祖様を恨むよ  この世の奇跡を 恨むよ
67神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 14:43:19 ID:0BTGoxVX
洗 脳 警 鐘 歌
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あの娘の神様 / 忌野清志郎  http://listen.jp/store/artword_1000838_32680.htm
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あの娘は僕より信じられるものを 見つけたらしい 
秋が深まるころ
僕は相変わらず いつもと変わらない 毎日の中で 君の神様を恨むよ
心の隙間を埋めてくれるものは
君の笑顔だったのに
心の隙間が君にもあったなんて
僕は情けない奴だな
宗教は君に何を与える しらけた僕は 恋人を奪われただけ
心の隙間を埋めてくれるものは
君の笑顔だったのに
心の隙間が君にもあったなんて
僕は情けない奴だな
宗教は君に何を与える 何を奪ったか 気にも止めないほど
僕はあいにく 光感じない
毎日の中で  君の神様を恨むよ
       君の感性を恨むよ 
       君の教祖様を恨むよ  この世の奇跡を 恨むよ
68神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 14:49:18 ID:0BTGoxVX

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君の魂 大事な魂 / 佐野元春  http://www.moto.co.jp/works/songs/kimitama.html
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Sail on, little boy   Sail on, little girl
天使達の声が聞こえてくる
秘密の呪文に願いかけて 夜明けが来る前にゆくぜ
君の魂 大事な魂 「ならず者たち」に 気づかれちゃいけない
本当のことが わかる日まで 泣かないで 目を閉じて 踊ろう ・・・
69神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 14:54:08 ID:0BTGoxVX

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洗脳 / 犬神サーカス団  http://www.youtube.com/watch?v=71QiWL5Q7Fk
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「あなたは神を信じますか?仏を信じますか?
 あなたは今幸せですか?ハッハッハッハッハァァ〜・・・」
3年ぶりの友人と 街で偶然出くわして 積もる話もあるからと 軽く入った喫茶店
彼女は瞳を輝かせ 一人勝手に話し出す  作り笑いもそこそこに マニュアル通りのコトバが並ぶ!
決してえ〜怪しい品物じゃ〜ないからあ〜〜安心よ〜
口車に乗せられて 高い買い物したけれど モノはなかなか質も良く アタシ絶対損はナイ!
マルチビジネス ねずみ講 キャッチセールス 自己開発
霊感商法 アンケート 訪問販売 テレアポ 健康器具に化粧品 壺に印鑑 羽根布団
洗剤 教材 ビタミン剤 消火器 耳掻き 宛名書き・・・
決してえ〜怪しい宗教じゃあ〜ないからあ〜 安心よぉ・・・
洗脳とけたら全部ゴミ! 洗脳とけたら全部ゴミ!  洗脳とけたら全部ゴミ! 洗脳とけたらゴミだらけ!!!
:「近頃世間を賑わしてる”暗黒集団神の犬”って知ってるかい?
:あぁ、週刊誌で読んだよ。なんでも、死んだロックミュージシャンを蘇らせて、世界を救うらしいね。
:バカバカしい。だいたい死んだ人間が生き返るワケ無いし。
:しかも、たかがロックミュージシャンが、どうやって世界を救うんだよ?
:フンッ・・・でもまぁ、ムリもないか。こんな世の中じゃ、何かにすがりたくもなるよねぇ。
:たとえ、それがインチキだとしても?
:あぁ・・・生き地獄だもんなぁ・・・。
:違いない。まさにこの世は生き地獄、かぁ。」
まさにこの世は 生き地獄。 まさにこの世は 生き地獄。  まさにこの世は  生き地獄 !!!
70神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 15:00:04 ID:0BTGoxVX

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新興宗教のしくみ
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日本では新興宗教が乱立するが あなたも1度くらいは勧誘されたことがあるかもしれない。
幸せになりますよ・・病気は因縁のせいですよ・・会費は月500円だけですよ・・
そして実際に効果があることから 信仰を深める場合もある。
しかしそこで「詐欺宗教」と呼ばれてしまうことも多いが ではそれらは何故問題化するのでしょうか。
伝統宗教では あらかじめ料金や行事が体系化され知らされるが
そういった新興宗教の場合 入信後になってから 勧誘や献金や献身が少しずつ告げられ 同時に
それをしないと不幸になる・・因縁が降りかかる・・死後裁きに遭う・・
と言われてしまうシステムなので 問題化すると思われます。 しかも、「強制ではない」と言いつつ
しつこくしつこく勧められるので 違法とならない場合も多い。
「霊感商法」というのは 何々しないと不幸になるぞ!と言い 一気に高額な商品
を買わせる商法だが 昨今だとそのような事例は少なく 数回に分けた小口集金となる場合が多い。
さらに政党と癒着しているので 摘発もされない。
71神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 15:06:09 ID:0BTGoxVX

さてマインドコントロールですが これは悪い精神操作ばかりを指すものではありません。
問題となるのは カルト・マインドコントロールです。
密かにマインドコントロールを施して、組織に貢がせるシステム。 しかも、本人自身には強制されていると感じさせないで。
けれども、もし事前に適切な情報が与えられていたら、決して成功しないような仕方で。
そしてもちろん信者さんたちは、自分たちがカルトに荷担しているなんて、思っていないのです。
カルトかどうか・・・それを見分けるには 幾つかのキーワードがあります。
感謝・実践・頭を取る・懺悔 ・・・
1感謝/ カルトは正論を言います。 その正論に納得させ その組織を正しいと思わせるためです。
2実践/ 組織の実態を知らせる前に(知られる前に)まず行動からコントロールするためです。
3頭を取れ/ 理屈で考えられると、調べられボロが出るので それを封じるために「考えさせない」破壊的言葉です。
4懺悔/ 自己反省させ 自己を喪失させ 言い成りにするための言葉です。
72神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 15:10:56 ID:0BTGoxVX

細かく見れば切りは無いですが
まず入信後わけも分からぬうちに「勧誘斡旋」させられます。 これがあればまず破壊的カルトとみて間違いないでしょう。
十分知った幹部が勧誘するなら分かりますが  末端信者に斡旋させるのはどう考えてもおかしい。
それを言うと「やってみなければわからない」と返されます。
「認知不協和理論の悪用」なのですが これについて詳しくはご自分で調べてください。
『まず実践させることで教団の指示が正しいと思い込ませる』手法です。
それから「献金」ですね。 月500円だけというのは嘘ではありません。
ただなんだかんだで 月1000円〜数万円払うようコントロールされる。 こうなると嘘ですね。
だいたい月500円であのような大本殿は建ちませんから 冷静に考えましょう。
パチンコでも競馬でもそうです。 賭けに外れる方が多いから収益が成り立ち 建設費や人件費が払えるのです。
73神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 15:16:51 ID:0BTGoxVX

そして「献身」です。 「ただ働き」を求められたら それは親に止められてるとかなんとか言って
必ずその人に支払ってもらいましょう。
おそらくあなたはしがらみで無償労働してしまうと思いますが それはお金を搾取されているのです。
そしてそれは 入信前に告げられたでしょうか。 告げられないで、後から言われたら
詐欺的カルトの可能性大です。
あとは 辞めるときの態度ですね。
昔と違い現代のカルトは すんなり辞められます。 ただその時に刷り込まれた恐怖心が自動発動
するようだと あなたはほぼ確実にやられているのです。
集会や説法にて 知らないうちに「恐怖の原理」が働くように 心を操作されたのです。
そんな脅しに負けないでスパッと離れましょう。 その他の後遺症も多種あり これはトラウマ状に残ります。
おそらく 辞めたらああなるこうなると引き止められるかもしれませんが
「そう言う彼らも脅されている被害者なのだ」ということにあなたが気付けばいいと思います。
74神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 15:22:46 ID:0BTGoxVX

パチンコでも競馬でも 賭けに外れる方も多いから収益が成り立ち 建設費や人件費が払えるのです。
みなさん「当たる」と思って 賭ける。
新興宗教も 救われるのは一部だけ。 みんな救われるなら今頃全人類がそこの信者になっています。
ただ、そのカラクリ(一部だけしか救われない)を言うと新規開拓できないので
「語る勧誘することで自分が鍛えられるんだ」 と思わせる。
いえいえ そのカラクリに、気付かない人しか入信しませんよ。 あとは藁をもすがる人・・・
しかも「勧誘により本人が鍛えられるかどうか」は、周りの人には「関係の無いこと」です。
そして30年やっても救われなかった残りの方は「修行が足りない」で バッサリ。
騙される方が悪いとは言っても・・・非道すぎますよね? はじめからその予定だったくせに。 笑
そういう構造です。
75神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 15:28:35 ID:0BTGoxVX

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「宗教と仏教」
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1.宗教というのは古来からあるが
科学が発達していない昔は そういうものを作り出して妄想してすがる他は無かったのでしょう。
現在でも科学はもちろん万能ではないので 宗教もまだまだ人気があります。
ただし 病院へ行かずに信仰だけで直そうとするほどの、立派な信仰者は少ないようです。
2.信者は藁をも縋る想いで
「こうすればああすれば、神仏に認められて助けてもらえる」という安易な妄想思考に陥っている。
そしてご利益欲しさに 自分の頭で考えない怠慢状態で鵜呑みにして依存崇拝していくが
「教祖が詐欺師だった場合」は言わずもがな正しい結果には至らず 歪んだ行為を撒き散らかしてしまうことになる。
オウム真理教の場合は 文字通り地下鉄にサリンを撒いてしまった。
他のカルトの場合でも 詐欺的勧誘をしたり、「先祖供養しないから事故に遭うんだ」 などと言うようになる。
3.宗教の非現実的迷信には 実際の効果も認められ、本人を癒す面もあるが 当然現実から乖離して人を異常にしてゆく。
「教祖がああいったからこうなんだ」という「教祖崇拝」による思考の固定は
上記のような事件や異常性を生むので危険であり そのような「信仰」は「劇薬」だと認識すること。
一時の苦は取り除かれるが 知らず心と体を蝕んでいく阿片である。
76神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 15:34:27 ID:0BTGoxVX

4.では、どのようにして、人の思考を教祖や教団に固定化させ得るのでしょうか。
信じさせ依存させることができ得るでしょうか。
それにはまず 尊いことを言い、慈悲溢れる佇まいを示すのです。
※「リーダーの印象」
多くの「被害者」の証言によると、カルトのリーダーに出会った時の印象は、
「それまでに出会ったこともないようなカリスマ的な存在で、霊的で、優しく、情け深く、理解のある人物だった」というものです。
・信仰という名の虐待 まず愛のシャワーを注ぎ恐怖と罪責感と威嚇で服従へ
http://www2.ocn.ne.jp/~mind123c/sub10-1.htm#「3」2002年2月3日
5.「教祖崇拝」による思考の固定化の害は「占い」や「霊視」にも同じことが言え、
約2500年前に、釈迦という者が、「信仰妄想を捨て去り、ありのままを見よ それが真の幸福への道だ」と説いた。
沐浴すれば清まる??? ならばお魚がもっとも清まっているだろう。
火を焚けば清まる??? ならば鍛冶屋がもっとも清まっているだろう。
読経すれば先祖が救われる??? 自業自得なのだから、そんなのありえないのさ。と、 彼は痛快に理路整然と言い放った。
77神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 15:40:16 ID:0BTGoxVX

※ 供養だの儀式だの呪文だの占いだのを捨て去り、
「自己を燈明とし、自己を拠り所として、他人を拠り所とせず、真理を燈明とし、真理を拠り所として、他を拠り所とせず、生きていきなさい」
(ディッガ・ニカーヤ 16:2.25-2.26)
※ ヴァッカリやバドラーヴダやアーラヴィ・ゴータマが信仰を捨て去ったように、そのように汝もまた信仰を捨て去れ。
(スッタニパータ 1146、中村元訳)
※ たとえば、ここに一人の人があって、深き湖の水の中に大きな石を投じたとするがよい。
そのとき、そこに大勢の人々が集まり来たって、「大石よ、浮かびいでよ。浮かび上がって、陸に上れ」、と
祈願し、合掌して、湖のまわりを回ったとするならば、汝はいかに思うか。
その大いなる石は、大勢の人々の祈祷合掌の力によって、浮かびいでて陸にあがるであろうか。
(相応部経典42.6 増谷文雄訳)
78神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 15:46:25 ID:0BTGoxVX

※ たとえば、ここに一人の人があって、深き湖の水の中に、油のつぼを投じたとするがよい。
そして、つぼは割れ、油は水の面に浮いたとするがよい。
そのとき、大勢の人々が集まり来て、「油よ沈め、油よ沈め、なんじ油よ、水の底に下れ」、と祈りをなし、
合掌して、湖の回りを回ったとするならば、汝はいかに思うか。
その油は、人々の合掌祈祷の力によって、沈むであろうか。 (同上)
ブッダは人間の知識の届かない神秘的なことがらへの言及は避けました。
祈祷や呪文や神への捧げものや宗教儀式や運命判断などに依存することは、「自己を灯明としながらも自己に囚われない正しい見方」を妨げることを説きました。
そのような、祈祷したり、神に捧げものをしたり、呪文を繰り返したり、護摩を焚いたりして、
神秘的な信仰力によって何事か成そうというような夢事から目覚めて、
何が人間の非苦の要因であるか(縁起の理法)を究明し、その要因を取り除く道を見つける人のことを、 目覚めた人(ブッダ)と呼んだのです。
79神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 15:52:12 ID:0BTGoxVX

6.ゆえに 木の下にでも静かに座り 自己の欲や歪みを見つめて 自己をこそ整えていくべきだろう。
「永遠の命」のようなものを信じることによって根拠のない希望を抱かせるキリスト教
とは異なり 真実を直視してそこから逃げないことをブッダは教えます。
崇拝せず、思考を固定せず、自ら思惟していけば 自己を縛っている利己心などから解脱できて「分け隔てない慈愛」が生まれるだろう。
人は誰も死ぬ。 生老病死からは逃れられない。
周りと調和し自然の一部となれば死も無くなる。自分の生にこだわらないこと。
そんな寂静の真理を得た釈迦は 「衆生に飯を世話してもらうこと」と引き換えに 一生を説法に費やした。
諸行無常:一切の形成されたものは 留まることなく移ろい行く/原因があり結果があるのみ/
諸法無我:自らの性質とは諸々の要素による産物である/実体としての我は無い/自己に囚われない意識の在り方
涅槃寂静:自らの生存欲から発する欲を取り払えば一切の苦から解放される
7.「諸法無我」というのは「自己に囚われない意識の在り方」だが
それは「主観の排斥を徹底した状態」と言える。その状態において 自己を燈明とし、自己を拠り所として判断する。
各本人の我見を持たずにありのままを知覚することが悟りへの道となる。
特定の「因果関係が確認不可能な宗教ドグマにより判断すること」は、この釈迦の勧めに反する「信仰」となる。
「信仰」にすがりそれに固執し離れられないのは 自分可愛いの執着であるので「主観の塊」であるが
それが宗教上の様々な歪みを生む因となっていく。
80神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 15:57:41 ID:0BTGoxVX

8.しかし、仏教生誕その数百年後「大乗と名乗る新興仏教」が釈迦の教えを利用して商売にした。
世間のニーズに合わせて
釈迦が排斥した 供養だの儀式だの呪文だの占いだのを取り入れ 都合よく作り替えて勢力拡大し
やがてそれが東洋へと伝わるころには、政治的理由でさらにいろいろなものが付加されて
名前だけは仏教を名乗りつつも、よくある『宗教』へと変貌してしまう。
真理への、単なるガイド役であった釈迦も、救世主として祀り上げられる。 最後期の大乗教典(密教)では、
ブッダが明白に否定したさまざまな迷信、呪文(真言)や「火をたく護摩の術」等々、さえも受容されることになる。
法華経も例外ではない。
9.大乗仏教以降、仏教は 内容が実質「逆転」してしまった。
もとより宗教のその発生根源は 衆生が手っ取り早く救済されたいとの願いから 現世利益を謳うところからのものだが 
そんな「宗教」へと仏教は替えられてしまったのである。 商売のために。
結果、本来仏教は滅亡した。 しかしそんな商売宗教の中にあって真の釈迦の真理は地球のどこかで未だ語り継がれている。
身近な仏教を、キリスト教を それが、真のものであるか、または商売のための似非なのか。
誰かに言われたことを そのまま鵜呑みにしないで どんどん見極めて行こう。
そこから自動的に裸の真理が浮かび上がってくる。
E N D
81神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 16:03:51 ID:0BTGoxVX

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「こころの固定化」
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1.「カルトメンバーの盲信」は強固です。
なぜならば まず信じよ 感謝せよ 素直にハイ 我を取れ などの教化により
解凍/変革/再凍結 という3段施術を踏んで 思想改造されているからです。 ある教団ではそれを「人間革命」と呼びます。
革命は良いのですが それが改善なのか、被マインドコントロールなのかが問題です。
2.精神操作が達成されれば どれほど分かり易く事の真相を解説しようとも
メンバーの脳は、「教団に不都合な情報」を受け入れることができなくなります。
なぜならば、「教団は正しい」と思考が固定され、しかも「逆らえばどうにかなる」 と繰り返し注入されているので、
「教団に対する否定的考え」が生まれないように、「思考がストップするよう」コントロールされているからです。
82神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 16:09:28 ID:0BTGoxVX

3.カルトとは、もともと既成宗教に対して、新しい熱狂的信奉集団との意でした。
マインドコントロールも良いものもありますから、べつに問題ではありません。
問題となっているのは「カルト・マインドコントロール」。
密かにマインドコントロールを施して、人の脳を「破壊」して、組織に貢がせるシステム。
しかも、本人自身には強制されていると感じさせないで。 けれども、「もし事前に適切な情報が与えられていたら、決して成功しないような仕方」で。
4.そしてカルトでは「ご利益体験談」がよく語られますが
それらもすべてが捏造というわけではなく実際救われた方々も多いようです。 心が落ち着き、また実際の病気治癒もあります。
オウム真理教や法の華でも 実際に劇的治癒が報告されていますね。 日蓮系新宗教では「バリバリ化」がよく見られます。
しかし、大方、脱退者または早期離脱者も多いので 救われる割合としては、分かりません。
何十年も真面目に取り組んできた方なのに不幸に遭われる場合もあるようですが、その場合は「修行が足りない」で済まされるようです。
結果、救われるどころか強迫観念に支配されたり心身症も多いようですが、それらは発表されません。
83神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 16:14:50 ID:0BTGoxVX

5.インターネットでは、各教団の歪みや実態が報告されていますが
それらも鵜呑みにせずに 実際に入信して確かめるのが良いでしょう。
ただし、そこで冷静な分析眼を無くしてしまっては ミイラ取りがミイラになります。
たとえば「幹部の醜態」により辞める方も多いようですが それよりも、「霊感商法の根本の共通手口」に気付いて行く方がより良いかもしれません。
それに気付かないと、「教団の教えは正しい」という認識が消えず、舞い戻ってしまう可能性が考えられるからです。
そもそも、カルト教団の教えは、「正しいスローガン」が並んでいるのです。
6.伝統宗教では、安らぎなどの良い面が多い気がしますが
新宗教だと、デカイご利益をうたい集客するので反動も大きいです。さらにはそこに悪性の手口が隠されています。
見極めるための項目としては 教祖崇拝/盲信/素直に実践 など 「人間性を剥奪する要素」があるかどうか。
人を操る悪魔は、いにしえの昔から「神の慈悲を謳う」のです。
84神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 16:19:51 ID:0BTGoxVX

7.「こころの固定化」とは 上記のような「脅し」よりも
いったん信じたその自分を否定できない、その怖さがあります。
教えが尊い分だけ、全身全霊で没入しがんばって来た。 それが「虚偽だった」と認めたとき、そこには死ぬよりも辛い現実があるのかもしれません。
・自分が信じたいことを信じるために、人間はいかに自分をごまかすものか、事実を見ようとしないか驚くほどである。
−アン・タイラー「ブリージング・レッスン」
ですからこうした教団は、「とにかくまず信じ実践すること」を勧めます。これこそが じつは、最も恐ろしいカルトの手口だったのです。
8.アメリカの新興宗教に関する研究です。
教祖様が、この世の終わりが来ると、信者を集めました。しかし、終わりは来ませんでした。
入りたての信者は、がっかりして去っていきました。
ところが、仕事も家族もお金も投げ出して教団にどっぷりとつかっていた人は、 去るどころか、信仰を強めていきました。
彼らには、帰る場所が無かったからです。何もかも投げ捨てて教祖に「依存」してきた。
その教祖がペテン師などと考えたら、心が壊れてしまいます。 それに、教団を出ても行くところもありません。
自分の心が壊れないために、自分の居場所を作るために、彼らは信仰を強め、ますます激しく活動したのです。
E N D
85神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 16:25:53 ID:0BTGoxVX

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「目覚めよ」
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1.目覚めよ!!!!!
と いろんな宗教がそれぞれ口を揃えて言いますけど 
これは 主語、つまり、「何に、どう目覚めるのか」ここが問題です。
仏教もキリスト教も オウムもエホバも創価も 目覚めよ目覚めよ目覚めよ目覚めよ目覚めよ目覚めよ目覚めよ目覚めよ目覚めよ
と言うようです。
2.目覚めよ!には2種類あって
信仰心に目覚めよ!世界平和に目覚めよ!一切衆生を救う心に目覚めよ!供養心に目覚めよ!
そして組織の説くドグマに目覚めよ!
これが キリスト教や創価学会やヒンズー教やエホバや佼成会や幸福の科学 の言う目覚め!です。
それに染まれば「その枠組みでのみものを考える」ことになります。
3.反して
仏教が言う目覚め!は 解脱や悟りとも言われますが
除霊・供養・祈祷・呪文・読経・祭祀・運命判断・胡麻焚き・まじないなど、
すべての神秘的な力に預かろうとする宗教的行為 からの解脱
さらに 利己欲からの解脱、であり それは ありのままを知覚する「悟り」です。
信仰心や世界平和や一切衆生を救う心や利他心や供養心は 多くの衆生が納得する倫理ですが
それに 崇拝や従属や天罰によるコントロールを付け加え納得させれば 悪質霊感商法が成立します。
86神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 17:39:40 ID:0BTGoxVX

4.ではどうやってその思考構造を人の心に浸透させ得るでしょうか。
それには まず信じよ!とにかく実践!勧誘せよ! と言います。
布教活動を繰り返す内に、徐々に信者はその動作が「板に付いて」くる。つまり、行動することにより自らが変革し、「染まって」いくのである。
心理学の常識として、「自己の信念を他人に売り込む努力ほど、その人の信念を固めるものはない」とされている。
ネズミ勧誘が、いつの間にかその人自身を変革させ、自主的にネズミ勧誘を行うように変わっていく。
こうして、カルトの意図する通りの人間への変容が進んでいく。
5.釈迦は そういった被コントロールが
人を惑わせ 正しい判断をさせなくしてしまうと知り得て
すべての崇拝や信仰 オカルト妄想 からの解脱 そして 利己欲からの解脱、を説きました。
キリスト教 創価学会 ヒンズー教 エホバ 佼成会 幸福の科学  ≠ 仏教 。
6.また、彼の遺言として、「自灯明法灯明」がありますが
みずからを灯明とする、というのは 即ち宗教ドグマに縛られない、何者かを崇拝しない、つまり被コントロール
の否定です。
ただし まず自己を整えていなければお話になりません。 ですから仏教とは 徹頭徹尾「自己整備」なのです。
祈ったり、先祖供養したり、公明党に票を入れるのは その意味でも仏教とは言えません。
また、仏教で言う「法」というのも「ありのままの理屈」ですから 「信仰」や「宗教神秘」とは隔たります。
新興カルトは それを歪曲させてすり替え、宗教神秘に依存させる信仰商売をしているのです。
E N D
87神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 17:45:11 ID:0BTGoxVX

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「結 論」
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1.今も昔も 宗教に需要在り。
人の心を癒し お盆には親族が集まり楽しく過ごし また死者を弔う様式となる。
しかしそれが悪用されれば 毒ガスを撒かせたりツインタワーに激突させることさえできる。
2.「新興宗教のカルトマインドコントロールが云々」言うが、
そんな阿片要素は宗教に、そもそもある。
人は阿片を求める。求めるから無くならない。 適度なら薬にもなるが、しかしカルト宗教は劇薬である。
・美辞麗句によって、誘い感化させる。 そして
・懺悔させて心を解体し、劇薬を「飲んでみなければ解らない」と言い、まず飲ませる。
・「周りに語らせて」その教団信念を本人の心に浸透させる。 そして「辞めたらどうにかなる」という脅し。
・そして、人生全てを提供させる。
88神も仏も名無しさん:2008/10/26(日) 17:50:32 ID:0BTGoxVX

3.悪作用は 目立てば社会に摘まれてしまう。
カルトの、「阿片な触手」を、目立たぬように表向きは安全で善良に取り繕って浸透させていくこと。
とりもなおさずそれが 現代のカルト組織の焦点である。
4.釈迦は そんな「宗教」の阿片性を棄却し、さらに自らの欲からも解脱して安らぎに至ることを説いたが
現代ではもう、そんな彼の意思も無視され、仏教は、「宗教」としてマインドコントロール商売に利用されている。
人類が、そろそろ「宗教という名の迷妄から離れ目覚めること」を望むなら 
彼の声がその妙薬と成り得るはずである。
89神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 21:23:38 ID:NslvtS6D
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救出カウンセリング
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両親は自分の子供が破壊的カルトに入信していることが分かると、どうなるでしょうか。まず、
彼らはパニックを起こします。そして早く自分の子供をその破壊的カルトからやめさせたいとあせるのです。
救出カウンセリングについて、多くの両親が間違った認識をしています。とても曖昧な考えを持っています。
例えば本人が入信しているグループについてやや専門的な知識を持ってその問題点を指摘してやれば本人は
脱会すると思っています。しかし、現実は全く違っています。実は救出カウンセリングには時間がかかるのです。
この救出カウンセリングに対する充分な理解が一番必要です。その準備ができていれば救出カウンセリングは
成功するでしょう。
 両親の考え方 : 発見 −→ 何も知らないですぐに救出カウンセリングをしたい−→脱会させたい
しかし、救出カウンセリングを始めるためにはいくつかのステップを踏んで準備を整える必要があります。
 実際のやり方 : 発見−→ 第一ステップ−→第二ステップ−→第三ステップ・・・・→救出カウンセリング
これを見ると分かりますが、両親はすぐに救出カウンセリングをして欲しいのです。しかし、書いてある通り
発見してからは様々なステップを踏みながら準備していきます。その準備を通して一歩一歩問題を理解した
上で、はじめて救出ウンセリングできるのです。この準備は一日で出来ることではありません。そして焦
らないで、冷静にこの問題を解決するために両親が努力しなければなりません。繰り返しますが救出カウンセリング
を成功させるためには誰よりも両親の愛と理解が一番大切なことなのです。
90神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 21:28:59 ID:NslvtS6D

T・救出カウンセリングのために事前に学ばなければならないこと
 1・マインド・コントロ−ルとは何かを知る必要があります。
 2・本人の信仰とは何かを知る必要があります。
 3・グル−プの中で本人の心理状態と自己を理解する必要があります。
 (1、2、3、を通して子供あるいは奥さんの救出ウンセリングの時に、とる態度や言動に対しての理解が得られます。)
 4・本人が入っている破壊的カルトの具体的な問題を知る必要があります。
 5・親としてなぜこの組織に反対するのか、はっきりさせる必要があります。
 (4、5、本人たちに知らされていない組織についての情報を知る限り提供できるようにし、本人に事実を確認させる。そして家族としてこの組織の問題 を具体的に説明しなければなりません。)
 6・なぜ本人がこの破壊的カルトに入ったか、家族で話し合う必要があります。
 7・リハビリテ−ションについて知る必要があります。
 8・破壊的カルトが他の宗教の教理を用いているなら、その元になっている教理についても学ばなければなりません。
91神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 21:35:02 ID:NslvtS6D

U:救出カウンセリングのために一つのチ−ムをつくる(チ−ムとは両親、親戚、友達、元メンバ−、カウンセラ−など)
1・家族はこの問題について同一の見解を持ち、特に両親は夫婦としてお互いに理解しあって、夫婦間に問題があれば事前に充分話し合って解決しておく必要があります。
 (両親が本人に対していろいろな場面で一致することができない場合は救出カウンセリングはとても困難です。あるいは全く不可能です。)
2・親戚の中で一番このことを分かり手伝うことができる人が必要です。
 (この問題に理解のある親戚は、両親のために必要です。救出カウンセリングの時も、その後も、両親と本人のために大きな精神的支えになります。)
3・ 本人が破壊的カルトに入る前に一番親しかった人(家族以外の友達、学校の先生など)をチ−ムに加える必要があります。
 (こういう人の存在は大きいのです。本人のこころを開くためにいい役割を果たすことができます。)
4・両親や親戚や友人はそれぞれ自分の役割を理解するため、学ぶ必要があります。
92神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 21:41:21 ID:NslvtS6D

V:救出カウンセリングの時に大切なこと
1・本人に対する非難をしてはいけない。
2・本人の破壊的カルトに対する非難をしてはいけない(教祖、組織、教え、等)
 (1、2、本人の信仰を尊重しないで気持ちを傷つけるような配慮のない批判をすれば本人は完全に心を閉ざしてしまいます。)
3・チ−ムに加えられた者は、救出カウンセリングのために一致した意見で話し合うことが必要です。
4・救出カウンセラ−と家族の間には信頼関係が必要です。
5・家族は本人がカウンセラ−を受け入れられるような態勢と環境をつくる必要があります。
 (本人がカウンセラ−などに会いたいと意志表示した時にのみ会わせます。)
6・救出カウンセリングをはじめる前に、本人がなぜこの破壊的カルトに入信したのか家族と本人とで話し合うことが必要です。
 (家族だけのこの話し合いがうまく進めば本人の気持ちをもっと理解できるようになります。)
93神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 21:46:35 ID:NslvtS6D

破壊的カルトに関しては、いかに難しい問題であるか、そしてその組織の中に入っている本人の心を
理解するのが、いかに難しいか、覚悟して下さい。そしてそのために家族全員が忍耐して諦めないで、
このための学習を続けて欲しいのです。ここで私たちは最も大事なことを理解しなければなりません。
『救出カウンセリングは決して一つのマニュアル通りには進まない』ということです。
更に付け加えるならば、子供の心を開くのは両親以外にはないということを。その心を開くための
鍵は一様ではない、いつも違っているということを。
 救出カウンセリングとは何か、それは『コミュニケーション』です。両親とその子供の間にだけ成立する
一つの対話です。その対話を通して親子の愛情が通じる時に、はじめて本人が目覚めます。
救出カウンセリングとは両親が子供を知ることです、そして子供が両親を知ることなのです。
両親が本人の破壊的カルトに対してどんなに怒りがあっても、この問題が解決するまで本人の人格と
人間性を尊重しながら同じ立場に立ち、人間として受け入れなければなりません。
94神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 22:03:46 ID:NslvtS6D

破壊的カルトに関しては、いかに難しい問題であるか、そしてその組織の中に入っている本人の心を
理解するのが、いかに難しいか、覚悟して下さい。そしてそのために家族全員が忍耐して諦めないで、
このための学習を続けて欲しいのです。ここで私たちは最も大事なことを理解しなければなりません。
『救出カウンセリングは決して一つのマニュアル通りには進まない』ということです。
更に付け加えるならば、子供の心を開くのは両親以外にはないということを。その心を開くための
鍵は一様ではない、いつも違っているということを。
 救出カウンセリングとは何か、それは『コミュニケーション』です。両親とその子供の間にだけ成立する
一つの対話です。その対話を通して親子の愛情が通じる時に、はじめて本人が目覚めます。
救出カウンセリングとは両親が子供を知ることです、そして子供が両親を知ることなのです。
両親が本人の破壊的カルトに対してどんなに怒りがあっても、この問題が解決するまで本人の人格と
人間性を尊重しながら同じ立場に立ち、人間として受け入れなければなりません。
95神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 22:13:53 ID:NslvtS6D

 救出カウンセリングの時に、カウンセラーと協力者たちは、つぎの二つのことをします。第一に、
グループとリーダーについて、本人に隠されていた情報を与えます。第二に、マインド・コントロールとは
何かについて、本人がいたグループが使っているマインド・コントロールについて、詳しく説明します。
この話し合いの中で本人はもう一度自分で考え、判断し、脱会するかどうかを決めます。
 救出カウンセリングは決して、暴力や誘拐によって行われるものではありません。家族は、
本人がカウンセラーを受ける入れることができるような心の状態と環境をつくらなければなりません。
そして本人が「カウンセラーに会いたい」と意志表示した時にだけ会わせます。本人の意志表示を尊重すること、
これが救出カウンセリングの基本だと思います。しかし、何も知らない人は本人を助けるために手段を選ばないで、
ウソをついたり、暴力を使ったり、とにかく本人をやめさせるためなら、どんな方法を用いてもよいと
考えているかもしれません。これは大きな間違いです。破壊的カルトが反社会的行為を行うからといって、
本人をやめさせるために手段を選ばないのは理由になりません。脱会する時は深い傷を負うものなのに、
やめさせるために乱暴な方法を使うなら、さらに傷を与えてしまいます。
◎:救出カウンセリングのためのキーワードは『愛情、けじめ、忍耐、寛容、そして絶対にあきらめない。』
96神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 22:19:37 ID:NslvtS6D

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両親のために
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『 家族の恥  一人の母の証言 』( フランスのA.D.F.I.雑誌 『 Bulles ブール』より)
 『 A.D.F.I 』 という団体は、この20年間に破壊的カルトに入っている人たちの数多くの家族に
援助をしてきました。『 A.D.F.I 』の会長によると、多くの場合は家族にとって子供が破壊的カルト
に入ったことは大変な恥と感じています。彼らはあまりにも恥に感じて、このことについて誰にも話
ができないし、『 A.D.F.I 』のような団体にも相談に行くことができません。そこでこのように苦
しんでいた一人の母親の証言を紹介します。
 『子供は破壊的カルトに入った時に、私たち夫婦は、“彼はだんだんおかしくなってきている”と
感じていました。性格、洋服、行動、言葉づかい、すべてが変わってきました。そして今までの私たちと
彼の友達との関係まで変わってきました。何も話ができなくなりました。 
 私と夫は、何かおかしくなってきていたと分かっても、そのことに対してどうしたらいいのか
分かりませんでした。そして彼が家から出た時に私たちは、“手遅れになった”ことを理解しました。
その時から私たちは何も考えることができなくなりました。ただ深い恥を感じました。
「なぜこうなったのか?」「彼がこのグループに行ったのは、私たちが悪かったからか?」
「彼が私たちと相談した時に、私たちは彼の気持ちを理解しなかったからか?」
 私と夫は強い罪の意識を感じました。そしてその後、夫との間に争いがはじまったのです。
お互いに相手が悪かったから、息子はカルトに入ったと責めました。私たち夫婦の関係はとても悪くなりました。
97神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 22:25:51 ID:NslvtS6D

 私たちは、この“恥”の思いが強かったために親戚や友だちにも話すことができませんでした。
彼らが私たちをどう思うのか、と恐れました。私たちは「どうしようもない親だから、こうなった。」
と言われるに違いないと考え、そして誰にも何も理解されないと思っていました。
 子供が家を飛び出してしまった家族に対しては、ほとんどの場合周囲は無理解なのでした。私たちは
苦しみながら、誰にも何も話さないでそれぞれ自分たちの殻に閉じてこもりました。二人の心はぼろぼろ
になってしまいました。
 しかし、家族の中で誰かが破壊的カルトに入る時に、それは必ず親とか、夫とか、妻とか、の責任では
ありません。本人はある出来事によって、心が転換期にある時に偶然に破壊的カルトに出会うからです。
大事なことは本人にとって、そのグループはどんな魅力があったのか、知ることはとても重要だと思います。
もしかしたら家族の中で問題があったかもしれません。しかしそうであっても、親は罪の意識を感じるよりも、
本人が脱会するためにどうしたら良いのか、そして脱会してから私たち親はどのように
変わらなければならないのかを一番考えるべきです。そしてありのままで、本人を受けとめるために
新約聖書のルカの福音章15章11節から32節までの『放蕩息子』 の父親のような愛を持つことが
必要だと思います。
98神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 22:31:58 ID:NslvtS6D

 私はあるテレビの番組を通してA.D.F.Iの存在を知りました。しかし、その団体の戸をたたくまでには
時間がかかりました。なぜ私はその日、戸をたたく勇気が出たのか分かりません。多分あまりにも苦しんだからです。
 A.D.F.I に行ってから、私と私の夫とは心が開放されました。同じ経験をした両親と話すことによって、
私たちは別に悪い両親ではなかったと理解できました。長い間、持っていた罪の意識はだんだん消えて
いきました。破壊的カルトのメカニズムとこれらのマインド・コントロールも分かってきました。
そして私たちにとって、最も大切のは多くの人との交流によって、子供のためにどのように私たちの
態度と心が変わらなければならないのかを少しづつ理解できたことでした。今、夫婦で私たちの経験
を振り返る時に一つの大事な教訓があったと思っています。
 破壊的カルトに入っている人の親たちはそれに対して罪の意識を感じる必要がありません。自分の殻に
閉じこもるのは大きな誤りですし、そして家族が恥と思うのはよくないことです。逆にこの問題にぶつかった
時に誰に相談できるか、それを早く探すのが一番正しと思います。多くの経験者の力と支えを借りながら、
子供を救い出すために忍耐して、希望を持つことができます。破壊的カルトから子供、妻、夫を救い出すために
行動を起こすのは大事です。しかし、一人で、自分の力だけでできると思うならば、
それは大きな間違いです。最後に、子供、妻、夫が破壊的カルトに入ったからといって、罪責感を感じないで下さい。
99神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 22:38:08 ID:NslvtS6D

 私( パスカル ) は、この母親の証言を読んで、日本人であろうが、アメリカ人であろうが、
フランス人であろうが、子供が破壊的カルトに入ったために悩む内容は、国の違いなど全く関係がないと
新たに考えさせられました。子供が破壊的カルトに入ったために世界中の両親は同じような恥を感じながら、
苦しんでいます。その恥と苦しみによって彼ら両親も深い傷を受けています。そしてその傷が消えない状態で子供の
カウンセリングに立ち会うのはなかなか難しいことだと思います。
100神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 22:42:52 ID:NslvtS6D

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家族のためのポールマーティン先生のアドバイス
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アメリカ、オハイオ州アルバニという町にカルトから脱出した人たちのための診療所があります。
ウエルスプリング・リハビリテーション・センター( Wellspring Retreat and Ressource Center )
というセンターです。このセンターに来る、カルトから抜け出すことができた人々の心は深い傷を受けています。
 このセンターのディレクターはポール・マーティン ( Paul Martin ) といいます。ポール・マーティン氏は
精神医学者です。マーティン氏は7年間カルトにいました。彼は脱会した時に相談できる人があまりいませんでした。
そのため長い間、自分のリハビリテーションをするために非常に苦しみました。その体験から、マーティン氏は
ウエルプリング・センターを作ろうと決めました。今までマーティン氏は多くの元メンバーのリハビリテーションと
カウンセリングをしました。彼は多くの元メンバーの家族の相談に応じました。
101神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 22:48:41 ID:NslvtS6D

カルトに入った人たちの家族に対して
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A : 情報を集める
 あなたが愛した子供、妻あるいは友人がカルトに入信しているようならば、あなたはカルトに関する
情報を集め始めることは、重要である。これは、極めて重要なステップである。グループについて学ぶことは、
不必要な口喧嘩を避け、本人を理解できないままカルトに戻ってしまうことをさけることができ、
そして、それは、あなたがグループの思う壷にはまることを妨げる事ができる。
B:コミュニケーションを続ける
 本人とコミュニケーションを続けるのはとても重要なことです。たとえささいなことであっても
コミュニケーションを取れるようにあらゆる方法を使っても続けなければならない。カルトの使うテクニック
の一つに家族とのコミュニケーションを断つがある。従って、直接や第三者、手紙、Eメールなどで
コミュニケーションを続けなさい。
102神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 22:54:46 ID:NslvtS6D

C : 本人を優しく受け入れる
 あなたの思っている批判や心配をその人にそのまま言うべきかどうか、考えなければなりません。
もし本人の組織、リーダー、教えなどを批判すればほとんどの場合は心を閉ざして、コミュニケーション
ができなくなります。そしてその後、本人は組織のみに頼るようになります。場合によっては本人から家族に
会うことを強く拒否します。 なぜカルトに入ったか、どのようにコントロールされたか、組織の
中でどのような生活していたか、脱会した時と脱会後について語ります。
D: 帰る場所を作る
 カルトに入っている人たちはカルトに入っても、家族にとって彼らは家族の大事な一員です。
親は本人に家に帰りたい時にいつでも帰ってもいいと伝えることはとても大切です。彼らのために家は安全、
裁かれない環境にならなければなりません。そしてできるだけ精神的、経済的に彼らを支えることは重要です。
103神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 23:00:20 ID:NslvtS6D

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リハビリテーション
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元メンバーのために
 脱会する時に、どれほど難しくて苦しいことがあるか、あなたは一番わかっています。あなたは、
元メンバーということで一般社会からマイナスのイメージをもたれたり、社会復帰できるだろうかという
不安で自信を持てないなど、いろいろと辛い経験をすると思います。
 どんな人でも、成功もするでしょうが、失敗もするのです。人生の中で多くの困難に遭遇した時、誰もが
あなたと同じ経験をします。あなただけが特別なのではありません。それをぜひ理解して下さい。
 私は15才から柔道の道を選びました。柔道を学ぶ時にまず、受け身を覚えなければなりません。
この受け身がどれほどできるかどうかにより、柔道の上達の可能性がかかっています。
 人間も同じです。私たち人間は、失敗じた時にどれほど立ち上がることができるかどうかが大切なのです。
失敗を通して、人間は成長することができます。
 あなたは今、そういうことを学んでいます。もちろん簡単な出来事ではありません。あなたはやめる時、
苦しい状況の中にあっても、決して事実から逃げたさなかったはずです。あなたのために、自分自身から
逃げ出さないで下さい。あなたのまわりに、あなたの心を受け止めてくれる人が必ずいます。
104神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 23:06:24 ID:NslvtS6D

 ある元メンバーは脱会してからリハビリテーションのためにいくら難しくても決してあきらめないことが
大切だと言っています。人生の道のりに素晴らしい景色が沢山あります。あなたは脱会して、自由になった
のだから、一つ一つ景色を楽しみ、そこから学んでほしいと思います。そして、自由と同時にあなたの責任
において、あなたの行為を釈明しなければなりません。自分の可能性と能力を探しあてて、あなたらしい
生き行き方をするのです。自分を信じ、自分の友達になってほしいと思います。
 決心がついたら、学校、大学、仕事などに戻るようにするといいでしょう。あなたはある時、決意
しなければなりません。そのために半年、1年、あるいはもっと時間がかかっても問題ではありません。
『どんな長い旅も最初の一歩からはじまる。』という中国のことわざがあります。そのことわざは元メンバー
のリハビリテーションによくあてはまると思います。リハビリテーションはどんなに長くても、
問題ではありません。大切なのは『最初の一歩からはじまる。』ということです。まず、簡単なことから
はじめるしかないでしょう。立ち止まり、呆然として泣き明かす日々が過ぎたら、ゆっくりとはじめましょう。
そうして少しづつ、新たな人生を作っていったらどうでしょうか。
 カルトの元メンバーは、自分に対してマイナスのイメージを持ちますが、これは大きな間違いです。
自分がユニークな存在で、人間として価値があることを理解して下さい。あなたは普通に社会復帰する
ことができるし、将来もあります。
105神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 23:11:12 ID:NslvtS6D

元メンバーのために 2
 多くの元メンバーから、『組織をやめるのは簡単ですが、友達やそのグループの考え方から
離れるのは、辛いのです。』とよく聞かされます。
 1986年、4人のアメリカ人の専門家、コンワエ氏、シゲリマン氏、カルミカエル氏、コッギン氏は
48種類の破壊的カルトの353人の元メンバーに脱会後、抑うつ状態に陥り、68%は孤独を感じ、
59%は強い罪の意識を感じました。そして、48%は悪い夢にうなされ、31%はあまり眠れない状態になり、
25%は部分的な記憶を失い、15%は幻覚を見る経験をしました。その後、いろいろな所でこのような
調査を行いましたが、似たような結果を得ました。
 マインド・コントロールを受けたことによる精神的な問題以外に、さまざまな問題が元メンバーに
起こっていました。それは、ある破壊的カルトの中では、特に子供と女性は強姦、性虐待、暴力などを
受けていたケースも少なくないのです。その場合、彼らのリハビリテーションはとても難しくなります。
 また、多くの元メンバーは自分のカルトから脱会するときには経済的に苦しい立場に立たされています。
それはほとんどの人は献身するときに自分の財産を全部、そのカルトに渡してしまい、脱会するときには
無一文になっているのです。そのことは彼らにとって大きなストレスとなっています。
106神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 23:16:11 ID:NslvtS6D

 脱会後元メンバーの良いリハビリテーションのために、家族、周囲の人達の理解は非常に大切です。
リハビリテーションの時のカウンセラーのアドバイス、そしてすでに社会復帰した元メンバーとの交わりも必要です。
 そのために忍耐は必要です。リハビリテーションのために時間のかかるのを本人も周囲の人も
理解しなければなりません。家族は温かい心で本人を支えなければなりません。本人は脱会後、
みんな自分が悪いと思い強い罪の意識を感じています。家族や周囲の人は本人よりも、カルトや
指導者が悪いのだと説明することが大切です。とにかく、家族は本人を許していることを伝えなければなりません。
そして、本人を責めたり、カルトにいた過去のことを話す必要はありません。
 そしてもう一つの大事な点は、家族も自分たち自身を責める必要がないことです。多くの両親は自分たちが
悪かったと思います。もちろん、いろいろな家族の中に問題はあるでしょう、けれどもその混乱をつかって
本人を操作した破壊的カルトこそ一番悪いのです。大切なのは、子供と新たに家族の出発をすることです。
前よりも、いい家族になるのを目指すことです。
 それぞれの人によって、リハビリテーションの期間は違いますから、その人のペースを守りながら、本人が
選ぶ新しい人生の道を尊重してあげて欲しいと思います。
107神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 23:22:11 ID:NslvtS6D

1:仕事を探す
先に説明したように、多くの場合、メンバーは脱会するときには一文無しになっています。
ほとんどのメンバーたちは仕事を辞めて献身します。ですから、脱会後、新たに仕事を探す
ことになるのです。しかし、仕事を見つけることは難しく、ある元メンバーは何十回という面接を受け、
断られていました。失業者にとってこの経験は辛いことですが、元メンバーのように自分の
自立とアイデンティティーを失う経験をしたものにとっては面接に何度も落ちるということは
残念ながら、予想される出来事です。だから、就職を探すときには焦らずに、十分時間をかけることは
大切です。そして、自分の就職のために周りの多くの人達と積極的にかかわりをもたなければなりません。
108神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 23:26:57 ID:NslvtS6D

2:人間関係
個人の自立を失うときに多くの場合は批判的態度も失うことがあります。彼らはカルトの中で
批判的態度を禁じられていて、従う形でのみ考え、行動していたので、脱会後は彼らは自分自身で考え、
判断することをしなければなりません。彼らがカルトの中にいた時の判断は間違っていたと理解するのは
大切です。しかし、どんな人間でも、間違いをすることがあるということを理解するのはさらに大切なのです。
そう考える中で、彼らは再び自分自身を尊重することができます。
元メンバーが自分の自立やアイデンティティーを連れ戻そうとするときには、一時的に人間関係が悪くなる
可能性が十分あります。それは、彼らが信じていたものに裏切られ、だまされた経験に深く傷ついて、再び、
人を信じ、あるいは従うことに抵抗を感じているからです。彼らは人を信じたり、何かに従うということで、
自分の考えや批判的な判断などを捨てる必要がないということを理解するのに時間がかかります。大切なことは、
人を信じることが問題なのではなく、盲目的に信じるのは危険だということです。批判的な精神を失わず人や
物事を信じる態度は大切です。
109神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 23:31:44 ID:NslvtS6D

3:孤独
元メンバーにとって脱会後の孤独はもう一つの大きな問題です。彼らはカルトの社会に生きていたので、
考え方、人間関係など、すべてカルトや指導者によって、成り立っていました。カルトの中に、いい友達を
もっていたのです。脱会して、彼らはこれらの人間関係をすべて無くしてしまいます。この時に、自分の
精神的な支えも、なくなりますから、非常に苦しい立場になります。
彼らはもう一度、ゼロから自分の人生をはじめなければなりません。新しい、友達をつくらなければならないし、
あるいは昔の友達ともう一度連絡を取らなければなりません。しかし、彼らはカルトの中にいたとき、
ほとんどの人間関係が上司の指示によって成り立っていたので、自分で物事を考えて、決断していくのは、
最初はあまりできません。普通に人と付き合うのも難しいことなのです。
だから、家族や周囲の人々は彼らが苦しみながら、新しい生活をしていくのに時間がかかることを
理解しなければなりません。
110神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 23:37:53 ID:NslvtS6D

4:抑うつ状態、深いむなしさ
元メンバーは精神的、霊的な支えを失うような孤独な経験の中で抑うつ状態に陥り、深い空しさを
感じることがあります。さらにほとんどの場合、強い罪の意識を感じています。メンバーだった時、
多くの人を献身に導いたとか、マインド・コントロールをしていたとか、組織の活動の中で多くの人を
騙してしまったからです。彼らがこの状態にいるときには家族や周囲の人々は本人だけがこの問題の中で、
すべてに責任があるのではなく、組織の指導者や上司はさらに責任があるのを理解させる必要があります。
そして、彼らが自分の責任を知るためにはマインド・コントロールされたいたことを理解しなければなりません。
111神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 23:43:01 ID:NslvtS6D

5:オカルトが与えるもの
いろいろな破壊的カルトはオカルト的なテクニックを使っています。それは、サタン、悪霊、あるいは悪い
影響から自分を守るためとしてメンバーたちに教えられています。例えば、長い時間、マントラやあるいは
理解できない言葉で祈らされたり、長い時間、歌を歌います。あるカルトのメンバーたちは深い
トランス状態になります。脱会した後も、特に自然脱会の元メンバーにはこの教えられたテクニックが
長い時間、影響として残ります。多くの破壊的カルトはメンバーが脱会すれば、霊界からのろいが出てきて、
家族が病気になったり、事故にあったりし、殺されると教えています。元メンバーは脱会しても、
このことをまだ信じている場合が多いので、強い恐怖感を持っています。このストレスのため幻覚
を見る人もいます。そのために、この恐怖心から、無意識にカルトで学んだテクニックを使ってしまいます。
元メンバーはこの現象から、抜けるために時間がかかります。この問題がカルトのオカルトによるテクニックや
マインド・コントロールから現れてくる現象だと理解することによって精神的にバランスをたもてます。
また、宗教によってこの問題を解決する人もいます。家族や周囲の人々は彼らがこの悩みについて話をするのを
忍耐を持って聞かなければなりません。
112神も仏も名無しさん:2008/10/27(月) 23:47:34 ID:NslvtS6D

6:破壊的カルトからのいやがらせ
破壊的カルトは脱会したメンバーがカルトの問題や犯罪について話しをしないように(特にマスコミに)
不安を与えたり、嫌がらせをします。そのカルトによって、方法は違います。手紙を送ったり、
電話をかけてきます。裁判を起こすカルトもあります。あるカルトは暴力行為をしたり、
誘拐や殺人までします。
しかし、多くの場合、破壊的カルトは脱会した人を連れ戻すために働きかけます。そして、
そのメンバーの決心が変わらない場合や組織のために何も役に立たない時はその
人をそのままにしておきます。
113神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 16:02:39 ID:A3VTl0Tk

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破壊的カルトとは何か
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 今、社会の中にはさまざまな数多くのグル−プがあります。その中のどのグル−プが
気をつけなければならない破壊的カルトなのかを見分けるのは、なかなか難しいことです。
 「カルト」という言葉よりも「破壊的カルト」という言葉を使うほうが適切であるのです。
カルトの言葉をそのまま使うにはいろいろな問題があるからです。
「カルト」という言葉は2つ意味を含んでいるため、自分に都合良く使う事が出来る危険な
言葉であると述べています。
114神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 16:07:51 ID:A3VTl0Tk

a:教義的意味
 歴史的に見ると、この言葉は歴史学者や神学者、社会学者が宗教的観念や教義などを基準に
使用していました。つまり、自由に自分たちの指導者の思想に従うグル−プや、自分たちの理想や
リ−ダ−の判断に従った生き方をするグル−プ、あるいは自分たちの主張を唱えるグル−プ、
あるいはまた、主たる宗教的グル−プから離脱したグル−プのことを「カルト」と呼んでいたのです。
そしてそれらの中には、宗教ではないカルトもあれば、カルトではない宗教や新宗教もあり、
言葉の意味を混同して使われてしまうこともあります。
 1971年プチ・ラル−ス(仏仏辞典)によれば、カルトは「同じ教義を持つ人間全体」あるいは
「一つの宗派から離れた人間のグル−プ」のことをいいます。このように、カルトについての様々な
定義は一つの教義や教義的意味に従って定められたものであり、元来そこには悪いものを暗示するような
意味は全く含まれていません。したがって専門家たちはこの悪いものを暗示するような
団体のことを「カルト」とは呼ばず、「破壊的カルト」と表現したほうがいいと考えています。
115神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 16:13:38 ID:A3VTl0Tk

b:行動上の意味
 ところが、近年の社会的現象として「新しいカルト(新新宗教)」が出現したことによって、
「カルト」の意味に、変化が生まれました。日常の会話やメディア、世論等において、次第に「カルト」という
言葉が悪い意味を持つようになり、ほとんど危険な破壊的カルトのみを指すようになってきました。
この「カルト」という言葉は、裁判所、内閣等でも、この意味で使われるようになっています。
言葉というものは、使われながら意味が変化して行くもので、例えば、「drogue−ドラッグ」
という言葉は、昔は、染色、化学、薬学の要素などを指す言葉であり,コカインやモルヒネといった
麻薬のことではなかったのです。
 このように「カルト」という言葉は以前は教義的立場から、宗教団体や哲学グル−プを示す
言葉として使われていました。しかし、今では、行動を基準に狂信的活動や全体主義的(カルト的)
グル−プを告発する言葉として使われるようになって、「カルト」という言葉の意味が変わってしまったのです。
116神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 16:18:23 ID:A3VTl0Tk

宗教という仮面をかぶった破壊的カルト
「破壊的カルト」は宗教とういう仮面をかぶって、税制を含むさまざまな法律上の特典を得よう
ともくろんでます。不法に宗教の仮面を身に付け、自分たち自身があたかも善良な団体であるという
イメ−ジを与えようとしています。そしてあらゆる非難から身を守り、不法な行為を正当化する為に、
宗教上の差別であると唱えたり、自分たちが迫害されている少数派の宗教や哲学の一派であると主張するのです。
破壊的カルトとは何か
 「破壊的カルト」かどうかを見分けるためには、彼らの信じるものや教義を十分見極めなければなりません。
その中でも人間の尊厳や自由、そして人権を著しく侵害する策略や行動があるかどうかを観察するべきです。
 つまり、それが有害か、あるいは非常に危険であるか、そして邪悪なマインドコントロ−ル、「三つの破壊」、
「三つの詐欺」という、破壊的カルトの持つ三つの特徴があるかどうかを見分けるのです。
117神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 16:23:45 ID:A3VTl0Tk

A:邪悪なマインド コントロ−ル・テクニック
1:認識(意識)に関わるテクニック
 メンバ−は魅力的であり単純化されたメッセ−ジを出発点として、一つの考え方を詰め込まれ、
知識的集中攻撃を受けます。(何度もミ−ティング、研修、セミナ−を繰り返し、また勉強会、読書会、
カセットテ−プを聞かせる、お祈り等々)。そうするうちに、その破壊的カルトの理論、方法、
実践に対して批判する力や判断力が徐々に失われていき、盲目的につき従うメンバ−になってしまいます。
2:行動に関するテクニック
 心理学や精神医学の分野で良く知られたテクニックでありますが、最初は単純で繰り返しの多い
行為を行わせ、だんだんそれに没頭させるようにし、服従・隷属させていきます。そして本人の自由意志
をなくしてしまいます。
3:感情に関するテクニック
 メンバ−は当初、リ−ダ−のカリスマ性(特殊な能力)、リ−ダ−のメッセ−ジ又はその集団に
心を奪われます。その次には自分自身の感情が抑圧されていき、それに伴って自分自身のバランスが
崩れていく自己破壊、あるいは自己の構造の解体が起こります。そして、グル−プ意識を共有する
ようになり、同時に、グル−プに帰属する「快感」「優越感」が生ずるに至り、自分が完全に作り
変えられていきます。知らないうちに、どんな事でも信じ込み、語り、行ってしまうのです。
118神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 16:29:51 ID:A3VTl0Tk

B:三つの破壊 
1:人間の破壊(精神面の破壊)
2:家族の破壊
 親子や夫婦の断絶、別居、離婚に至る破壊
3:社会的破壊
不当な干渉、思想への浸透、組織からの解離といった戦略による破壊
C:三つの詐欺
1:知的詐欺
 メンバ−は自分が求めていた答えに対して、まったく違った答えを与えられます。破壊的カルトの
メッセ−ジは魅力的です。しかしそれは、単純化された破壊的メッセ−ジであることは明らかです。
2:道徳的詐欺
 多くの破壊的カルトのメンバ−は性的及びあらゆる種類の虐待の犠牲者です。
3:金銭的詐欺
 破壊的カルトの架空の力(宗教的、医学的)をメンバ−に信じ込ませ、詐欺的行為を行なわせています。
119神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 16:35:50 ID:A3VTl0Tk

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破壊的カルトとは何か
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破壊的カルトの八つの特徴
 スタンフォ−ド大学の社会心理学者、フィリップ・G・ジンバルド−博士の、破壊的カルトの八つの特徴です。
[1]:グル−プの中で教祖(リ−ダ−)は自分自身を崇拝させ、特別な使命を持っていると教る。
 例えば−自分自身が神様であるとか、イエスの生まれ変わりであるとか、全人類を救うための
使命があるとか言うのです。そして、その教祖について行く人たちだけが救われ、
ついて行かない人たちは滅びると教える。
[2]:教祖(リ−ダ−)は自分と教義に対してメンバ−に絶対的な服従を求める。
 例えば−どんな命令でもメンバ−は従わなければなりません。メンバ一の判断ではなく
教祖(リ−ダ−)と教義の判断が必ず正しいのです。全ての問題に対して最後に教祖(リ−ダ−)
だけが決断することができます。教祖(リ−ダ−)や教義あるいは組織に対しての批判は許しません。
[3]:破壊的カルトの教祖(リ−ダ−)は大きな権力を持ち、しばしばカリスマ的である。
それによって教祖(リ−ダ−)はメンバ−たちに魅力を感じさせながら彼らの行動を管理する。
 例えば−メンバ−たちは家族や友達、大学や仕事を捨てて教祖(リ−ダ−)に従います。
教祖(リ−ダ−)はメンバ−たちの財産、お金人間関係あるいは命までコントロ−ルします。
120神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 16:41:59 ID:A3VTl0Tk

[4]:破壊的カルトは教祖(リ−ダ−)を盲目的に信じている人々によって成り立っている。
メンバ−たちを経済的、政治的な分野にも進出させる。この点で破壊的カルトの多くは、普通の宗教と
違っています。破壊的カルトは宗教のイデオロギ−(教え)を利用し、メンバ−たちの経済的、
政治的活動を宗教的な活動と混同させてしまいます。さらにはそのような経済的、政治的活動が
宗教的イデオロギ−にとって変わったりすることがあります。
 例えば−ある破壊的カルトはメンバ−たちに日本全国をワゴン車で移動しながら、品物を売り、
お金を集めさせます。一般の人から見ると、この活動は教祖(リ−ダ−)と組織のための一つの
ビジネスであるに過ぎません。しかしメンバ−たちは、この活動は神様や人々の救いのために
行なわれていると信じています。あるグル−プはこれと同じシステムで、選挙の時に決められた
人に投票しなければならないと教えます。
[5]:破壊的カルトはグル−プの本当の目的を隠している。
例えば−お金。人を集める、集団を維持するという目的
a:メンバ−たちが多くの時間を使ってお金を集める。
b:メンバ−たちが多くの時間を使って新しいメンバ−を勧誘する。
c:メンバ−たちの活動に関連して非常に多くの時間を使って組織を維持し、拡大する。
121神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 16:48:06 ID:A3VTl0Tk

[6]:人の善意を利用する。
 破壊的カルトに入る多くの人々は、平和な社会を作りだし、全ての人類が幸せになることを
願っている純粋でまじめな人たちです。破壊的カルトはこのことを利用し、人々を勧誘するため
につぎのように教えています。「私たちのグル−プに参加すれば、恵まれない子供たちや飢えている
人々や世界の平和のために働くことができる。」と言います。メンバ−たちはいろいろな活動を通して
一心にお金を集めています。しかしこのお金は決してその目的のためには使われていません。
教祖(リ−ダ−)のもとに集められるか、組織の拡大のために使われています。
もちろんこの現実はメンバ−たちに知らされません。
[7]:破壊的カルトは、メンバ−たちに自分は特別なのだと感じさせるように仕向けいる。
 例えば−「あなたがたは選ばれた人間である」とか、「あなたがたはエリ−トである」とか、
「あなたがただけが神様の真理を理解している」と言います。結果的にメンバ−たちは
一般の人たちよりも優れた存在なのだと信じ込むので、家族、友人等、メンバ−以外の人たちから離れていきます。
122神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 16:52:38 ID:A3VTl0Tk

[8]:破壊的カルトは人間の持つ5つの基本的欲求を満たしているように感じさせる。
a:個人の身の安全への欲求
 住居を与え、着るものを与え、食べ物を与え、仕事を与えているので、グル−プの
中にいるかぎり何も心配することがありません。
b:所属の欲求
 破壊的カルトのメンバ−になるとグル−プは自分の家族、友達になります。最初にグル−プは
本人を無条件で受け入れます。その人がそのグル−プのイデオロギ−(教え)さえ信じればその人
に愛情を示します。あるグル−プではメンバ−にとって教祖(リ−ダ−)が父親のような存在になります。
さらに、教祖(リ−ダ−)がいなくても、グループの一員になることによって他のメンバ−に対して
強い連帯感を持つようになります。
c:社会的欲求
 どんな社会でも、多くの若者たちは、地位も権力もないという感覚を持っています。そして大人、
すなわち、自分よりもっと年配の人たちが地位と権力を握っていると感じています。
破壊的カルトに入ると、人々はそのグル−プの意識を共有することができます。メンバ−たちは
自分と教祖(リ−ダ−)が一体となれば非常に役にたつ人間になると思っています。普通は誰でも、
社会や他の人間のために役にたちたいと望んでいます。そうすれば自分は価値ある人間になるからです。
破壊的カルトはメンバ−たちにこのような欲求が満たされたように感じさせます。
123神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 17:03:33 ID:A3VTl0Tk

 1941年ドイツ人のエ−リッヒ・フロム博士が「自由からの逃走」という、とても興味深い本を
書きました。この本の中でフロム博士は、全ての独裁者がこの交換条件をいつも利用していると
説明しています。実は独裁者に頼れば人々は欲求が満たされると思っているのです。
 フロム博士によれば、人々がこの交換条件に応じるのは、成功しても失敗しても、
責任をとらなくてもいいからです。誰か他の人が責任をとってくれます。独裁者は人々に
「あなたは非難されないし、決して失敗もしません。非難や失敗は私が引き受けます」と言います。
これは、独裁者だけではなく破壊的カルトの教祖(リ−ダ−)も同じことです。
 破壊的カルトのメンバ−は上司や教祖(リ−ダ−)あるいは組織が全て彼らの行動と活動に対して
責任を取ってくれると思い込んでいるので、一生懸命頑張るのです。
 第二次世界大戦が終わった後、1946年にドイツのニュルンベルグという町でナチズムの
軍事責任者たちの裁判が開かれました。その時に彼らは、ユダヤ人虐殺(ホロコ−スト)に対して
「自分たちは何も責任がなく、ただその当時の命令に従っていただけである」と答えました。
124神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 17:08:45 ID:A3VTl0Tk

 ある元破壊的カルトのメンバ−の証言によると、教祖(リ−ダ−)の命令に従っていろいろな
ニセ募金を集めましたが、その活動をするためにいつもウソをつかなければなりませんでした。
しかし、その時に教祖(リ−ダ−)や上司が本人に「この活動を通してどんな問題が起きても、
あなたには責任がない。私たちが必ず責任をとる」と言ったので、それを信じ込んで、本人は一生懸命その
活動をしたのです。本人は救出カウンセリングを受けた時に、最初は「献金した人のほうに責任がある」
とか「自分は命令に従っただけ。だから何も責任がないし、そして目的は正しかった」などと答えました。
その後、本人が本来の自己を取り戻して全てがわかった時、その活動のまちがいと、
自分にも責任があることを認めています。
125神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 17:13:23 ID:A3VTl0Tk

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全体主義的セクト
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 去年7月10日、東京の弁護士会館でカルトの問題についてフランス人のマックス・ブーデリック博士は
講演会を開きました。マックス・ブーデリック博士は1923年生まれ、フランスのリヨン在住、
自然科学と哲学の博士号をもち、フランスとベルギーの大学で生涯教育講座を担当するとともに、
文部省と少年・スポーツ省の顧問として活躍中。ブーデリック博士はフランスのローヌ・アルプス地方の
CCMM(マインド・コントロール救済センター)の代表として、約12年にわたってカルト問題の
相談活動を担当してきました。カルトの問題についてプーデリック博士は四冊の本を書きました。
博士は『カルト』や『破壊的カルト』の言葉を使うよりも『全体主義セクト』という言葉を使っています。
プーデリック博士は『カルト』とは「同じ教義をもつ人間全体」あるいは「一つの宗派から離れた
人間のグループ」のことだと言います。ラテン語でカルトは二つの意味が含まれています。一つは
<sepul>『ついて行く』、二つは<secare>『切る』と意味します。このように、
カルトについての定義は、教義や教義的意味に従って定められたものであり、元来そこに悪いものを
暗示する意味は全くありません。
126神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 17:18:13 ID:A3VTl0Tk

 すべてのカルトは危険なグループではありませんし、グループが危険かどうか見分けることはなかなか
困難です。今はフランス語で『カルト』という言葉の意味は変化してしまい、日常の会話やメディア、
世論などにおいて、『カルト』という言葉は悪い意味を持つようになり、ほとんどの場合、
『危険なグループ』のみを指すようになりました。
1996年にフランス国会はカルトの問題について一つのレポート提出を受けました。そのレポートには、
あるグループが『カルト』かどうか見分けるためには次のような条件をあげています。メンバーに精神的や
肉体的破壊を行うとか、家庭を破壊するとか、子供に対して虐待があるなど、いろいろな面で
反社会的行為を行っているということです。このレポートは、もしあるグループにはっきりこの
条件があれば『カルト』と呼ぶことができると述べています。
フランスのカルトを研究している団体『ADFI』のメンバーであるトゥールスラ氏は『カルト』
を見分けるためにこのように考えています。
『カルト』は
a:邪悪なマインド・コントロールを使います。
b:三つの破壊(1・人間の破壊、2・家庭の破壊、3・社会の破壊)をします。
c:三つの詐欺(1・知的詐欺、2・道徳的詐欺、3・金銭的詐欺)をします。
127神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 17:23:28 ID:A3VTl0Tk

 フランスのレポートとトゥールスラ氏の『カルト』の見分ける条件は事件として問題が起きるというところから、
その方法で見分けることが条件です。しかし、その見分ける条件の前提として、なぜそのようになったか、
という考え方があまり入っていません。起きてしまった事件から物事を見るよりも、なぜこの事件が
起きたのかというところから見ることのほうが問題の本質に迫ることができます。
 そういうわけで、プーデリック博士は『カルト』の言葉を使わないで、『全体主義セクト』という
言葉を使います。フランス語で『全体主義』は<totalitaire>といいます。
<ttotalitaire>は他者からの反対は絶対認めないし、民主主義の考え方も絶対に認めません。
社会全体と人間の日プライバシーまでもコントロールします。『セクト』はフランス語で<sectaire>
と言います。<sectaire>は熱狂的なグループです。そのグループの意見は狭くて、厳格です。
そして、強烈な異説排除を行います。
128神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 17:29:20 ID:A3VTl0Tk

 プーデリック博士は事件を起こしても、起こさなくても、そのグループに全体主義的セクトの
システムがあるかどうかを知ることができれば、そのグループの問題を理解して、グループに入
らないのではないだろうか。このように分析をすれば、そのグループのイデオロギーとか、
宗教性とかにかかわりなく、システムがあるかどうかが、問題になってきます。なぜならば全体主義的な
システムを通して、人々を管理し、その管理を通して人間の自由判断を奪います。そして場合によって、
反社会的な行動や事件を起こす危険性があります。
 わたしはプーデリック博士の考え方はとても興味深いと思っています。統一教会やオウム真理教は、
はっきりと反社会的行為を行っています。しかし、他の組織はエホバの証人、ボストン・ムーブメント、
ヤマギシ会などには、はっきりとした反社会行為は見られません。しかし、
その組織は<totalitaire>と<sectaire>であることは間違いないのです。
このニュースNo10の中でのアメリカ人の元エホバの証人の証言を読むと、この全体主義的システムについて
理解できると思います。
129神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 17:34:14 ID:A3VTl0Tk

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ブーデリック博士の講演
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1998年7月10日、東京の弁護士会館で行われたマックス・ブーデリック博士のフランス語による
講演の日本語訳です。
●マックス・ブーデリック氏
1923年生まれ、フランス、リヨン在住自然科学と哲学の博士号をもち、フランスとベルギーの大学で
生涯教育講座を担当するとともに、文部省と青少年・スポーツ省の顧問として活躍中。ローヌ・アルプス地方の
CCMM(マインドコントロール救済センター)の代表として、約12年にわたってセクト問題の
相談活動を担当してきた。
<<主な著書:いずれも未翻訳>>
1:「イニシエーションの道」(1980年)
2:「セクト的集団ーマインドコントロールー」(1991年)
Sectes, manipulations mentales
3:「セクト的集団って何だろうー如何に対処すべきかー」(1995年)
Comprendre l'action des sectes
4:「全体主義とセクト的集団ーその教化の過程ー」(1998年5月)
Les Groupes sectaires totalitaires
5:「全体主義的セクトを理解するために」(1999年)
Les sectes Mangeuses d'hommes---Comprendre le phenomene sectaire totalitaire
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130神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 17:38:54 ID:A3VTl0Tk

セクト的集団の論理
全体主義的なセクト的集団
 まずはじめにセクト的集団がどういう集団であるかについてお話ししたいと思いますが、これらの
集団がおしなべて主張するのはつぎのようなことです。つまり、私たち個人個人が生きていく上で理想を
実現する秘訣を自分たちは知っているのだ、ということです。例えば、個々人に対して、精神的もしくは
道徳的に完成の域に到達できるのだとか、健康や社会的成功の領域で理想を実現できるのだとか、
あるいは理想的な政治組織をつくるにはどうしたらよいのかなどと、そういった秘訣を知っているのだ、
と主張する。しかしそのために、新しい解決方法を提示しようというのではなく、逆に、これらの集団の
指導者たちが独占的に会得している教えを、そのまま疑問をもたずに実行することによって、そのような
理想を実現することができるのだ、と主張するわけです。
 これらのセクト的集団は偏狭で硬直した主張を行い、常に常軌を逸した狂信的な態度、いわゆる
ファナティズムによって駆り立てられています。またそのために攻撃的で不寛容であるということが
彼らの基本的な態度です。さらにこれらのセクト的集団は、いかなる批判も受け付けず、そして彼らを
統率する権力というものが民主主義的ないかなるコントロールも認めない、また、その権力は信者の最も
プライベートな領域にまで影響を及ぼす、という意味において、全体主義的であると言えます。
131神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 17:45:07 ID:A3VTl0Tk

 彼らのイデオロギーの根底には、いかなる疑いも挟むことを許さないような確信、あるいは思い込みと
言うようなものが存在しています。
 このようなセクト的集団に対して、私たちはもう一つのタイプの集団をあげることができます。それは、
一般的な宗教団体や、あるいは学会のような哲学者や科学者で構成された集団です。これらの集団の活動は
常に研究のアプローチ方法に対して忠実で、自らの追求する理想に近づけるという確信を持ち、また、
絶対的な真摯な態度を貫くという姿勢に支えられています。この「真摯な態度」ということが何を
意味しているのかと申しますと、すなわち、自分たちが確信している考えなり、仮定といったものは、
その都度その都度常に問い直さなければならない、ということです。このような態度は「科学的懐疑」
と呼ばれるのですが、これがすべての科学や哲学を探求していく上で、不可欠な態度となっているのです。
 このような「科学的懐疑」をより有効にするためにはまず、個人的に得た研究の結果をほかの研究者のそれと
突き合わせることをお互いに認めなければなりません。また、それは利用されるあらゆる知識や情報の源が
検証可能な形で公表されるということでもあります。
132神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 17:50:43 ID:A3VTl0Tk

 以上のように私たちは2つのタイプの集団を見てきたわけですが、これらの2つのタイプの集団において、
なにが決定的に違うのかということをもう少し深くお話ししてみたいと思います。
 そのために、まず基本的な哲学の問題でもある3つの質問を通してそのことについて考えてみたいと思います。
この3つの質問とはよく旅人の対してなされるものですが、同時に我々がこの世界に
存在しているというなぞを要約している問いかけでもあります。
 その3つの質問とは、「お前はどこから来たのか?」「お前はどこへ行くのか?」そして
「お前は何者なのか?」という問いです。
 これらの問題に答えようとするとき、その答え方の論理というものは2つの種類に分けられます。
これからお話しする第一番目の論理がセクト的集団に特有のものなのですが、セクト的集団の論理には一つの
特徴的な態度が見受けられる。それは先ほど問いかけた3つの質問の中でも最後の問い、
「お前は何者なのか」という問題にしか自覚的でないということなのです。
133嘘田ダイクサ(ナル・イケダ=アル・カイダ):2008/10/29(水) 00:21:04 ID:4OIdn0x2
>>113
ハァ〜イ
まだ判りませんか
『破壊的カルト』という言葉の産みの親で〜す





立証暗黒論腐珍空母国家 by 安・論
植民(地)の王者って誰?>教えてイルミネーションw


立彰暗国論で世界征服で利害一致した血の上人ユダヤに戦争を!〜新たなる暗黒の目がSGI暗躍に因る鶴タブー・クーデター


鶴タブークーデターの下心こと、食い倒れ日本立正暗黒化テロ計画には、まず暴力を正当化する支配権力を、くだんの非合法活動から入手し確立して来た。

この下心実現の為に、テロリストを暗黒面から擁護し、政敵利害対立者の口封じをしては、暗殺を繰り返して来た。
このイルミナティーを劣化コピーして来た手口こそが、破壊活動犯罪者カルト創価学会SGIの下心実現の手口であったことは、
奇怪な死体、死体だが雄弁な数々の死体に因って、裏付けされて来た野田聖子
134神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 16:19:33 ID:HX57AiUU

第一の理論
 それではこのような第一の理論がどのような構造になっているかをもう少し詳しく見ていきたいと思います。
 まず、このような論理は「類似性の追求」ということに基づいているのですが、それは、私たちに
現れてくる様々な直接的な現実に対して、ただ部分的に理解できることだけをあてはめて満足してしまう、
そういった類似性の追求だけで満足してしまう、という特徴をもっています。
 この論理は私たちの無意識の領域で行われているもので、そのプロセスはフロイトが言う一次過程という
プロセスと通じるものがあります。
 そのプロセスは次の4つの基本的な操作から成り立っています。まず一つは「投影」と呼ばれる操作で、
これは自分に関する不都合な事柄を他の人に与えてしまうことを言います。2番目に「取り込み」
という操作で、これは他の人に関することを自分のことであると考えてしまうことです。3番目に
「同類扱い」ですが、これは多様性があるにも関わらず、部分的に似ているということで同じものと
みなしてしまうことです。最後に「現実否認」と呼ばれる操作ですが、見たくない現実とか知りたくない
事実を認めないということです。
135神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 16:24:35 ID:HX57AiUU

 これらの4つの操作は全て、客観的な視点というものを持たないので、現実の多様な姿、
ニュアンスといったものを認識不可能にさせてしまうのです。つまり、黒か白かどちらか一方しかないという
状態で、全ての判断は、例えば、善良なものか悪辣なもの、また善であるか悪であるか、正しいか
間違っているかのどちらかである、というような極端な二元論に陥ってしまいます。こうして狂信的な
ファナティズムが生まれてくることになります。逆説的な立場から極端な立場へと予測不可能な形で態度を
転換するという事態が起こり得るのです。
 従って、このような論理においては「差異」、つまり「違い」ということに対して意味を与えることができません。
つまり、世界には自分と同類の者か、よそ者しか存在シないと言うわけです。このような考え方しか持たない
集団においては、同類として同じ集団に属さない者はよそ者でしかあり得ず、従って理解不可能なものであり、
潜在的に危険なものである、つまりは滅ぼすべき敵対者として現れるわけです。ここでは「他者」、つまり
違ってはいるけれども、全くよそ者ではない、というような存在はあり得ないということになってくるのです。
 その結果このような集団にとっては、自分たちのグループに属さない外部の者に対して、公正であったり
同情を持ったりするということは全く考えられない、ということになるわけです。
136神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 16:30:31 ID:HX57AiUU

第二の論理
 これまでのセクト的集団に特有の論理形態である第一の論理の構造を見てきたわけですが、
今度はもう一つの論理形態である第二の論理についてお話ししたいと思います。この論理形態をもつ
集団とは、先ほど述べました存在に対する3つの問いの中でも「私はどこから来たのか」そして
「私はどこへ行くのか」という2つの問題に自覚的であるような集団のことを指しています。つまり、
直接的な「今ここ」という私たち自身の存在を超えたところにその関心を向けているわけです。
第一番目の問い、「私はどこから来たのか」という問いかけは、突き詰めて考えてみると、私たちの
暮らしている社会の基盤そのものはどこにあるのか、ということにつながっていくのです。例えば、ある部族が
トーテムポールを立てて、自分たちに共通の神話的祖先を祭ることがありますが、そのことによって実は、
その部族の構成員はみんな同じ血でつながっているという友愛精神をもち、権利において平等であることを意識し、
そしてその部族に属しているがゆえに自由であるという意識をもつようになるわけです。
結局はこういったことがデモクラシーであるとか人権といったものを可能にしている要素であるのです。
 今述べたことからわかりますように、このような思考方法は結局、私たちが現実の中で出会う不確かさ、
偶然性といったものを超えたところを基準にしているわけですから、私たち個々人の主観性に惑わされない、
しっかりとした判断基準を生み出すのです。
137神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 16:36:24 ID:HX57AiUU

 ですからこの第二の論理は先ほど第一の論理のように「類似性」というものを追求しているのではなく、
様々な「違い」に対して意味を与え、理念的で抽象的な概念枠に常に照らし合わせている、そういった
思考方法のうえに成り立っているのです。
 これこそジャック・ラカンによって示された「象徴的な言語」という思考法法と通じるものがあります。
その「象徴的な言語」という概念が明かにするのは次のようなことです。つまり、言葉というものはもはや
現実を直接的な仕方で表すような単なるイメージではない、ということです。そうではなくて、
言葉というのは「差異(違い)」とか「ずれ」というものを含みながら、それを媒介として現実に
結び付いていくような働きを持っているということです。
 このような私たちは、現実世界で出会う直接的なもの以外にも、照らし合わせればならない基準を持っている。
こう考えたとき、先ほどの第3番目の問い、「私は誰なのか?」という問いに対しても、自ずとその答えは
変わってくるはずです。いうなれば、人はもはや「今ここ」の直接的な「私」(Moi=モワ)*1、
現実世界と直接的にした関われない自己閉鎖的な「私」(Moi)という呪縛から解き放たれて、いかなる
現実世界にも還元することができないある種超越的な「私」(Je=ジュ)を見いだすことになるわけです。
この超越的な「私」(Je)という概念はあらゆる宗教や哲学が持っているものであって、
どんな描写を持ってしても語り尽くせない広がりを持った「私」(Je)であるわけです。
138神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 16:42:02 ID:HX57AiUU

 この現実世界の外側にある基準、そして超越的な「私」(Je)という要素は、第二の論理において
欠かせないものです。この論理において行われるプロセスを、フロイトは意識的機能を特徴づけるものとして
位置付けているのですが、それは次の4つの操作によって行われます。一つ目は「遠ざけること」、
二つ目は「近づけること」で、これらは対象を把握するためにそれに対して好ましい距離を保つことです。
次に「統合」という操作で、異なる段階にあるものを同一のカテゴリーとして共有するということです。
4番目に「否定」です。この否定というのは理性的に否定することによって物事を理解しようとする態度です。
 ここで重要なことは、このような形の論理においてのみ、いわゆる「他者」という存在、つまり自分とは
異なった考え方や世界観を持っているけれども対等の立場にある存在、が可能になるのです。
なぜならそこでは自己と他者は、個々人のレベルを越えた共通の源から発せられる友愛精神ともいうべき
絆によって結ばれるからです。
139神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 16:47:22 ID:HX57AiUU

二つの論理形態の有用性
 以上のように私たちは2通りの論理の特徴を見てきたわけですが、第1の論理、つまり無意識の領域で
行われる論理は、実は私たちが日常的によく使っているものです。例えば、既に知っている物事に対して、
私たちは自動的にこのような無意識の反応をしてしまうものです。こういった直接的な反応の仕方はそれ
自体は有用なもので、また主体の意識を分析するという意味においても注目に値するものですが、しかし、
個々の自分という直接性から抜け出すためには、こういった論理は有害でもあり、不適切でもあります。
さらに言えば、その中に閉じこもってしまうようになると非常に危険な事態に発展してしまうのです。
 これに対して、第2の論理ですが、それはジャック・ラカンの言う「鏡像段階」*2というレベルにおいて
現れてくるものです。このような論理形態こそ人間に特有のものであり、人間と動物をいわば分け
隔てるものであります。というのも動物は一歩距離をおいて客観的に物事を見ることはできませんし、
真の意味において「意識的である」ということもできないからです。
 つまり、人間は意識的であればあるほど人間性を持ち、人間らしくなるのです。例えば、人は「欲望」
という原初的な欲動を「願望」という形に変換して意識的であろうとします。また、「〜しなければならない」
といった非人称的な命令(例えば超自我の命令)を、「私は〜しなければならない」というような主体的、
意識的な形に変換しようとします。
 哲学や宗教及び科学というものはこのような第2の論理を広く用いているわけです。しかしそれに対して、
全体主義的セクト的集団はもっぱら第1の論理、無意識の論理に基づいているのです。
 このことについて、さらにもう少しご説明いたしましょう。
140神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 16:53:22 ID:HX57AiUU

つながりの欠如
 さて、まず「つながりの欠如」ということからお話ししたいと思います。ここで、「つながり」
というのはどういうつながりであるのかと申しますと、例えば家族とのつながり、あるいは政治の
レベルでのつながり、また国家、社会、文化、言語共同体、また宗教的なレベルでのつながり、そういった
様々なものとつながりながら我々は生きているわけです。しかし、時に、ある人がそれらとのつながりを
失ってしまう、というような事態が起きることがあります。その理由として、例えばそれらと
満足のいくつながりを持てなかったとか、あるいは、思うようにうまくいかない困難な状況に直面したとか、
様々な理由が考えられます。
 そしてそのような困難な状況に直面した人々は多かれ少なかれ、絶望して自分の持っていた理想というものが
打ち砕かれてしまうわけです。また、そのような理想が今度は、何の助けもないまま、自分を脅かすようになると
思えてくることもあります。こうした人々は例えば、死の向こう側にある理想というようなものに対しても、
望みを持てなくなるわけです。つまり、このような人たちは自分自身の直接的なあり方を越えて、自分を外に
開いていくということに自信を失ってしまう、という事態に陥ってしまうのです。
141神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 17:03:48 ID:HX57AiUU

第1の論理の閉塞性
 このように初めから、非常に巧妙なやり方で、一人の人間がセクト的集団に引き込まれていくわけですが、
その課程には次のようなことが起こっているのです。つまりその人が持っている、自分を超えたものとの
「つながり」の意識であるとか、その人の目指す理想の意識といったものが、いつのまにか単なる表象、
もしくはイメージといったものにすり替えられてしまう、ということなのです。こうした実態に
落ちいてしまいますと、そのときから既に、彼は自分の存在のこちら側と向こう側、つまり、自分が生まれる
前のこと、そして死んでからのことについても、自分はもはや知っているし、そのイメージを完全に思い
描くことができる、と主張するようになってしまうのです。
 セクトのメンバーは「自分の力でこのような探求を行っている」と思っているのですが、実際は、
セクト的集団が自らの権威でそれらの知識を身につけさせているだけであって、それはいわば知的な
詐欺であるわけです。集団の中では疑問を抱くことが禁止されている、というのもそのことを如実に物語っています。
メンバーは、権威を持った指導者に「こうしなさい」と決められた命令にただ従っているだけなのです。
このようにしてメンバーになった者は先ほど述べた第1の論理に引きずり込まれ、閉じ込められてしまうのです。
この論理は、常に無意識的な領域で行われるのですが、メンバーは、自分が
マインドコントロールされているということに決して気づくことはありません。
142神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 17:09:09 ID:HX57AiUU

マインドコントロール
 次にマインドコントロールについてお話ししたいと思います。あらゆるセクト的集団は、共通して先ほどの
第1の論理のプロセスの中に信者を閉じこめ、心理的に後退させようとするのですが、閉じこめられた
信者はいわば同類の者だけで集まった城塞の中にいるようなもので、彼らは城の回りを敵に囲まれている、
と感じるのです。そこでは「他者」という存在はなくて、よそ者はイコール敵としかみなされません。
 そして、布教活動を義務づけることによって、新しいメンバーを獲得し、そこから自分たちの信仰の
正しさを確信し、またそれによって敵の悪どさをも確信するわけです。
 同時にセクト的集団は、それ自体閉鎖的な集団ですから、信者から家族や文化、あるいは国家といった
人間としての「自然なつながり」を奪い去ってしまい、そのかわりに彼らの固有の価値観を植え込みます。
そのことによって信者が持っていたかつての環境は断ち切られ、外の世界から遮断されてしまうのです。
 またここにおいては言語も大きな問題となります。各セクト的集団はそれぞれに特有の言語空間を持っていて、
それが信者にとって共通の言語となるのですが、それらの言葉は私たちが広く使っているようなものではなくて、
信者にだけしか分からない堂々めぐりの定義で成り立っているような言語空間なのです。彼らの使う言葉は
単なるイメージであり、もはや象徴的な価値を失っていきます。イメージでしかないそのような言葉は、
現実を包み隠してしまいます。そして、現実にとって代わるような別の世界を作り上げるわけです。
143神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 17:15:09 ID:HX57AiUU

 さらに信者は常に、急いでしなければならない仕事をたくさん積み上げられて、猛烈な忙しさを強いられます。
そのうえ、集団の中で雑居状態で生活しているので、一人で自分を見つめたり、自分自身をとりまいているものに
対して距離を置いて見つめることができないのです。メンバーは延々と単調な作業を繰り返すうちに、例えば、
うんざりするような読書を続けたり、教義書を何度も暗唱したりしているうちに、一種の催眠状態に陥り、
自らの人格を破壊していくことになるのです。
 また精神的な側面においてだけではなく、肉体的な側面においてもそれは指摘することができます。例えば、
極端な節食や、睡眠不足が続くとか、過度の肉体的鍛練などが、人格破壊に大きな影響を及ぼすのです。
結論
 最後に結論を述べてみたいと思いますが、これまで見てきましたようにセクト的集団は、個人や社会、
国家に対して強力な破壊力、または腐敗させる力をもっていて、この力をあなどってはいけません。
しかし、一方でセクト的集団の違法な活動に対して何らかの形で戦わなければならないにしても、言論の
自由というものを尊重しなければならないのです。それゆえに、少なくとも彼らが自分たちの権限内で
活動している限りは、私たちは信仰というものの領域、もしくは宗教団体や市民団体というものの領域に
威圧的に介入していくことはできないのです。
 だからこそ、最も賢明な対処の仕方としてはおそらく、セクト的な現象をしっかりと分析して、
それを多くの人に伝えることが一番重要なのではないかと思われます。
144神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 17:21:13 ID:HX57AiUU

*1 フランス語における「モア」(Moi)と「ジュ」(Je)の違いについて。フランス人は「モア」と
「ジュ」の違いがはっきり分かるんですけど、日本語ではその違いがありませんのでもう少し説明してください。
非常に簡単な表現を用いますと、「モア」というのは、誰かに自分を紹介するために名刺に書いて表現できるような
種類の「私」であります。また「ジュ」というのは私自身の「精神性」のことであり、これは名刺に書き込めるものではありません。
*2「鏡像段階」は幼児の発達段階の一つを言いますが、これはだいたい生後18カ月頃を指しています。この頃に
幼児は鏡の中に自分が両親と共に映っているのを見ます。そして幼児は鏡に映る自分自身が、両親と同等の立場である
「誰か」であると認識するのです。つまり誰か別の人間であると理解してしまいます。このときに、自分自身を対象化した
幼児の中に「ジュ」(私)という意識が芽生えるのです。この段階までは、幼児は自分のことを話すときには第3人称で話します。
例えば自分のことを「〜ちゃん」と呼ぶのですが、まさしくこの鏡像段階で、幼児は自分のことを初めて
「ぼくは」(ジュ)として語りだすわけです。日本の子供も同じであると思いますが、この頃から何につけても「いや」
ということをいい始めるのです。というのも、その子は第2次過程、つまり「否定」という段階へと到達したからです。
145神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 17:25:57 ID:HX57AiUU

セクト的集団の論理資料
 1)グル(セクト的集団指導者)の典型的な心理的プロフィール
 あらゆる全体主義的セクト的集団の指導者を彼らの客観的な略歴、実際の行動、著作物から研究した結果、
さまざまな違いは認められたにせよ、常にいくつかの特徴があげられる。その特徴は、精神医学の領域で
指摘される「ヒステリー性境界状態」(精神病と神経病の境界にある状態)において見いだされる。
 主要な特徴は以下の通りである。
 広範囲にわたってこれらの指導者たちは、ほとんどもっぱら「第1次操作」によるプロセスに従って、
作動している。第1次操作とは「投影」(他人が〜である)、「取り込み」(私が〜であって、
他人が〜ではない)、「同類扱い」(ある部分の類似だけで全く同じものであると信じ込むこと)、
「現実否認」(私はそれを見たくないし、知りたくない)という4種類の操作である。
 これらのプロセスはひたすら「類似」という現象を追求する。「類似」においては、あらゆる差異は
現実否認によって消し去られる。また、似ていること、同じであることを拒否するものも常に
現実否認によって排除される。
146神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 17:30:37 ID:HX57AiUU

 これらの指導者たちが生活の中で広く優先的に行うことは、「行動する」そして「感じる」ということである。
たとえ彼らが自らのことを神秘主義者であるとか、感傷的理想主義者であるとかを主張したとしても、
彼らは決してそうではなく、実際のところは物質主義者であり、享楽家である。倫理的なあらゆることは
彼らにとっていかなる現実的な意味をもたない。
 彼らは権力や支配に限りなく貪欲である。
 彼らは誇大妄想狂、虚言症であり、そして自ら誘惑的な嘘を本当であると信じ込んでしまう最初の人間であり、
そのことが自分自身に厚顔さと、ある種のカリスマ性を与えているのである。
 かなり多くの場合に、彼らの誘惑の欲求は物質的な享楽の欲望に結びついており、それらは彼らの表面的な嘘の背後に
巧妙に隠された性的異常となって現れる。
 彼らはまた、注目を浴びたい、脚光を浴びたいという押さえがたい願望、広い意味での露出性をもっている。
それは言い換えれば、衣服、儀式や住居(様々な「神殿」、城、邸宅)への関心であって、セクト的集団の
(そして指導者の)富を野心的に拡大するという意図に基づいている。
 そして最後に彼らは扇動的であるという特徴をもっている。
147神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 17:36:09 ID:HX57AiUU

 2)マインドコントロール
 マインドコントロールとは、第1過程の原理である直接性と類似性を自分のために用いることで、
一人の人間をそこに閉じ込め、自分の思うように彼を導くことが目的である。
 類似性
・あなたは私たちと同じであり、同じ関心を持ち、同じ理想を持っている、と信じ込ませること。
・あなたのことを私たちは理解している、またあなたがなりたい理想の人間像に対して、私たちは賛成していると信じ込ませること。
・現実の多様性を部分的なイメージの単純性にすり替えること。
・人工的なイメージで現実を遮断し、すり替えること。
148神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 17:40:54 ID:HX57AiUU

 直接性
・人を直接性の中に閉じ込め、距離を置いて据えることを不可能にすること。従っていかなる質問も不可能となる。
 直接性は次のことと関わっている。
・空間:集団における雑居性
・時間:恒常的な緊急性、同じことの繰り返し(読書、詩、礼拝、その他)
・時空:現実的、人工的な過度の忙しさ
 用いられる論理はもっぱら第1の操作でありプロセスである。
・一時的な類似性によって同類扱いにすること
・世界を絶対的な善(集団と指導者)と絶対的な悪(外部の者)に分けるために同一化の作業を行う(投影と取り込み)
・スケープゴートを作り出す(うまくいかないことは全て、外部かもしくは「裏切り者」の責任にする)
・あらゆる反論及び不都合なことを消すために現実否認を用いる。
149神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 17:44:59 ID:HX57AiUU

 2)マインドコントロール
 マインドコントロールとは、第1過程の原理である直接性と類似性を自分のために用いることで、
一人の人間をそこに閉じ込め、自分の思うように彼を導くことが目的である。
 類似性
・あなたは私たちと同じであり、同じ関心を持ち、同じ理想を持っている、と信じ込ませること。
・あなたのことを私たちは理解している、またあなたがなりたい理想の人間像に対して、私たちは賛成していると信じ込ませること。
・現実の多様性を部分的なイメージの単純性にすり替えること。
・人工的なイメージで現実を遮断し、すり替えること。
150神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 11:33:54 ID:YEnZGRRD
151神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 11:37:12 ID:YEnZGRRD
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152神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 11:41:29 ID:YEnZGRRD
>>1 >>1
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1065611304/ http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1065611304/
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http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1122557252/ http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1122557252/
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1131938755/ http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1131938755/
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1152371030/ http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1152371030/
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1162081245/ http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1162081245/
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1172922802/ http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1172922802/
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http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1172922802/ http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1172922802/
153神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 14:54:38 ID:CEHaCcBr

あの人たち、すごく気楽に言うけど、あの方たちが出て来ないのは、我々やエル・カンタラーやイエス様、
そしてモーゼ様や孔子様に比べて力がないから引いてらっしゃるんじゃないんだよ。
今回の文明の責任者は、私たちだから。彼らは補助役にまわってくださっていたんだよ。
実力がないから補助役なんじゃないんだよ。エル・ランティがいちばん偉いんじゃないんだよ。
たまたま人事担当なんだ。でもこの間、マイトレーヤー大如来も出られ、マヌ様も出られ、
この者のところにはゾロアスター様やクートフーミー様、出てらしてたよね。
今ね、もう彼ら、もう自分たちの担当の文明でないからなんて言わない。私たちもできることやるって、
彼らも出て来てくれてるんだよ。このアマーリエさんという人はね、本来はマヌ様やマイトレーヤー様、
そしてクートフーミー様、あちらのほうの縁が強い方ですね。仏陀様とか、まぁゼウス様とか近かったけど、
仏陀様とか言ってもなんか世界違うから、だから今回は控えにまわって、この人は控えにまわってきたんだよ。
もし、マイトレーヤー様とかクートフーミー様とか、マヌ様とかが責任持つ文明なら、当然そこで
奥様とかで出てくる方だったんでしょうけど、今回は自分から身を引かれてますからね。
補助役でTKやなんかに仕えようっていう気持ちで最初から出てきてる方だから、一生懸命我々が背中押すんだけども、
前に出たがらなくて出たがらなくて、自分を過小評価して、自分をいじめて今まできましたね。
154神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 15:01:03 ID:CEHaCcBr
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レムリア・ルネッサンス スピリチュアルメッセージシリーズ13
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高橋信次 再復活1
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思い起こせば四十八才で帰天してより、さまざまな失望や悲しみや、喜びもあったけど、今もう一度、
あなた方に出会えて、通信が送れ、ともに頑張れることを、私はたいへん喜んでおりますよ。
今回の日本における救世の大事業は、今ここで、再び立ち上げられるかどうかにかかっている。
今あなた方が、これをしてくれないと、ミカエルたちの仕事ができなくなる。
彼らやあなた方のあとに続く者たちは、それこそ死ぬ覚悟で出てきている。
彼らのためにも、今一度、あなた方に頑張ってほしいんだよ。
我々もついているから、天上界の皆が応援しているから、大変だけど、頑張ってもらえないだろうか。
第一章:高橋信次   19980424-2もう一度本来の路線に戻してほしい
第二章:高橋信次   天上界の愛と情熱
第三章:高橋信次   高橋信次を試した崇拝者
第四章:高橋信次   法とは自分自身の光を放つこと
第五章:高橋信次   レムリアで自己実現はやめなさい
第六章:高橋信次   基本的な神理と「宇宙の法」
155神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 15:02:20 ID:CEHaCcBr
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レムリア・ルネッサンス スピリチュアルメッセージシリーズ13
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高橋信次 再復活1
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思い起こせば四十八才で帰天してより、さまざまな失望や悲しみや、喜びもあったけど、今もう一度、
あなた方に出会えて、通信が送れ、ともに頑張れることを、私はたいへん喜んでおりますよ。
今回の日本における救世の大事業は、今ここで、再び立ち上げられるかどうかにかかっている。
今あなた方が、これをしてくれないと、ミカエルたちの仕事ができなくなる。
彼らやあなた方のあとに続く者たちは、それこそ死ぬ覚悟で出てきている。
彼らのためにも、今一度、あなた方に頑張ってほしいんだよ。
我々もついているから、天上界の皆が応援しているから、大変だけど、頑張ってもらえないだろうか。
第一章:高橋信次   19980424-2もう一度本来の路線に戻してほしい
第二章:高橋信次   天上界の愛と情熱
第三章:高橋信次   高橋信次を試した崇拝者
第四章:高橋信次   法とは自分自身の光を放つこと
第五章:高橋信次   レムリアで自己実現はやめなさい
第六章:高橋信次   基本的な神理と「宇宙の法」
156神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 15:13:08 ID:CEHaCcBr

アマーリエさんも、もっと自信を持ちなさい。あなたもみんなに言われてるでしょう。
もう、時はまわり出したんだ。もうこうやって人びとが出て来たら、我々が言っていたことがほんとうだったこと、
あなたもわかるでしょ。
----------本書より引用
そして、いつかあの裁判沙汰で、魔にまみれてしまっている彼らを、いつか私も救ってやりたいと思っているよ。
G会でも、あの、今は救えないんだ。今は救えないんだよ、Eさん。恥ずかしい話、自分の娘も妻も救えない。
どうしてだろうね。心の世界というのは、こんなに救ってやりたいという思いがあるのに、救えないんだよ。
だからあなた方の仕事を通して、彼らもいつか浄化される時、救われる時、その時まで私は彼女たちを
待とうと思っている。だから、今一度力を貸してください。あなたの情熱を、あなたの人生を、あなたのやって
来た蓄積を、どうか私たちのために今一度協力し、力を貸してほしい。ありがとうね、今日来てくれて。
私はほんとうに待ってた。あなたと会える日を、こうやって話し合える日を、待ってたよ。
では、ちょっとだけというのが相当長くなったように思いますので、今日は皆さんと会えたこと、とても私は喜び、
感謝してると、それを伝えて、また次回出たいと思います。その時はまたこうやって呼んでください。そしたら、
いつでも飛んで来ますからね。また次の計画がわかり次第、順番にいろんな者たちから降りていくと思います。
----------本書より引用
157神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 15:16:53 ID:CEHaCcBr

Eに紹介され、レムリアに来た井村は、霊言者のアマーリエらとともに約三時間歓談した。その後Eが帰ったあと、
以下の事件が起こった。
彼は高橋信次先生が説かれた正法の熱烈な支持者だった。自分のなすべき使命は、信次先生の残されたあらゆる
資料を、一言一句変えることなく正確に文書や音声にコピーし、後世に残していくことだと彼は言っていた。
彼が仕事で行った、とある講演会のビデオ撮影において、たまたま知り合ったのが、信次先生のお姉さんと
妹さんであり、名刺交換をしてお名前を知っていた。
そしてこの日、アマーリエに降りた信次先生に対して「本物の信次先生なら、ご兄弟姉妹のお名前を全部言い
当ててください。それでなければ本物の信次先生とは信じられない」と迫ったのである。今まで何回も
騙されてきたので懲りているという話であった。
一 自分自身をもっと信じなさい
高橋信次 あなたはこのために自ら会社を興し、そのための仕事をするということにおいて、今まで築いてきた
前半の人生であったと思います。でも、あなたは私を意識しすぎて、八正道に、また生前の教えにこだわりすぎて、
あなた自身の智慧(ちえ)を開花させていないのです。私の過去の本は、素晴らしいかもしれません。
でもK会において、それを神々の言葉として学んだあなた方であるならば、これから先、もっとそれを超えるものを、
私の指導のもとに、あなたオリジナルのものとして、版権など気にしないで、表現していくことができるもの
なんですよ。
158神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 15:20:52 ID:CEHaCcBr

もっともっと自由になりなさい。私はいつもあなたとともにおります。あなたを指導しています。
あなたは私の弟子です。だから私は、法を安心してあなたに任せているのです。
資料の全部を送り、あなたのもとに預けたのは私ですよ。わかるでしょう。井村君。だからこれから、
あなたは新たな人生を生きなくてはいけません。一宗一派などに関わっているのではなく、本来のものを見極め、
あなたは後半の人生を歩きなさい。自分自身を信じるんだ。もっともっと信じるんだ。あなたの魂の中にあなたが
学んだもの、あなたが表現できる素晴らしいものが出てきます。マヌが助けていてくれる。
それだから、マヌの霊言をあなたのもとに伝えたのです。彼の意識体は今、必要に応じて地上に降り、
指導できる立場にいます。だから、彼の指導に耳を傾けながら、ここで心を合わせ、ここに私の指導がある限り、
あなたはこの場に来る義務があるのですよ。あなたは私の法を持ち、あなたの仕事を始めていきなさい。そして、
私の過去のテープや過去の本、それを保存することはもういいのです。でも、これを超えていくものを
出していかなければ、井村君、あなたが今まで学んだことは、何も生きてこないんだよ。わかるかい。わかりますか。
気兼ねしないでください。私にとらわれすぎないでください。
家内や娘や、もとのG会の連中と争ったって何の意味もない。私はそんなことには何の興味もない。
悪いけど、あなたに、この者を使ってまで姉妹や出身地のことなど言わせる気はないんだよ。君はまだそんなことにこだわっているのかい。
159神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 15:26:40 ID:CEHaCcBr

井村 無理でしょうか。
高橋信次 そんなことは私にとってはどうでもいいからだ。
井村 信次先生は「疑問→追求→疑問→追求」ということを教えて―――。
高橋信次 あなたは疑問・追求の意味を間違えている。
井村 疑心ではないと思うんですが。
高橋信次 疑心ではない。単なる好奇心です。それを知ったことによって、この者を折伏(しゃくぶく)できる、
世に問うていくことができる、自分を正当化できる、そのような理論武装で戦っては、本筋の神の
仕事はできないんだよ、井村君。
井村 信次先生は、でも生前そのようなお話をよくされていたと思うんですよ。それで霊体となった今、
なぜそれができないのでしょうか。
高橋信次 できないのではなく、私の中に、それをしたいという気持ちが全く起きてこないからだ。
井村 なぜでしょうか。
高橋信次 あなたは私の気持ちがわかってないよ。
井村 なぜ、高橋信次先生の霊だと確認をとることがそんなにいけないことでしょうか。
高橋信次 その確認をとってあなたはどうしたいのですか。
井村 確認をとる必要があるからです。
----------本書より引用
160神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 15:32:37 ID:CEHaCcBr

高橋信次 そうですか。マヌ様という方、今回の文明ではあまり出てらっしゃらない。何度も言いますけど、
この方は気さくな面白い方ですけど、偉い方なんですよ。けっして馬鹿にしてはいけないんですよ。
たいへん愉快な人です。たいへんな自由人なんです。ものすごく自由な方です。自由であるということ。
そして、まぁ仲がいいのがゼウス様ですよねぇ。よく気が合うんですね、このあたりは。だからいつも、
文明つくるときにはチームを組んで出てきます。だからレムリアの時も、皆さんご存知かもしれないけど、
ゼウス様とチームを組んで、レムリアという文明をつくり上げられた。それだけ力のある方なんです。
でも、ただこうちょっと、地球系の神理というふうな観点においては、ちょっと異色なところもあるので、
今回の文明に対して、まぁひじょうに控えた形で、脇に回った形で、芸術的な中に神理を見いだすという
色づけにおいて、ご協力いただいて、あとまぁ、民族問題とか、そうものに活躍していただいて、我々の
補佐をしていただいているという立場なのであって。けっして、メインで頑張れないから補佐にまわっているとか 。
まぁマイトレーヤー様という方もいらっしゃいます。でも、とても優秀な方たちであるということ。
どうもこういう人たちばかりが優秀だと崇め奉って、モーゼ様だとかイエス様だとか、私だとか、まぁ
孔子様あたりはよく知っている―――、だけが偉いのであって、なんかK会でも言ってましたよねぇ。
161神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 15:48:25 ID:CEHaCcBr

そこのところにやっぱり惹かれる、そこに対する執着というのが、やはり独特の支配欲、権勢欲、
そういうものとして、このレムリアを使っていつの間にか自分もまた、あの時のような感覚に戻って、
自分の好きなように人びとを動かしたいという、そういう欲求がムクムクと出てきてしまった。
それはやはり、皆さん方が来たという、それから奥様のこともそうでしょう、やはり焦りというものが
人間にはね。焦り。「アマーリエさん焦ってる、Eさん焦ってる、金儲けに走ってる」と盛んに彼は
言ってましたけど、その人がいちばんよく吐く言葉を聞いていればね、その人のいちばんの
盲点というのはわかるんです。
「焦り、焦り、焦っちゃいけない」って言ってました。でも彼の頭の中にあるのは、すごく、焦りそのものなんです。
あなた方の、優秀な人たちを見て、奥さんがどんどん才能を出していく姿を見て、彼は焦ったのです。だから、
本来なら抑えておくべきものが出てきてしまった。そこにパクッと見事に憑かれてしまった、というのが今回の
現状なのです。でもこれだけ見事にパクッと憑かれるとね、本人反省できませんし、自分が魔にとられたなんて
思ってないですよ。きついこと言う、アマーリエさんに魔が入ったと、そういうふうに思うんで、
「霊言とれなくなった」と。あれだけムンムンとした波動を出してれば―――。
我々言ってるでしょ、「我々は電波だ」と。電波は電波同士、やっぱりマイナスの電波があれば、やっぱり浸食し
合うのです。切られてしまうんです、天上界のね―――。だからそういう意味においては、ひじょうな妨害を
受けていたということも事実です。
----------本書より引用
162神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 15:53:20 ID:CEHaCcBr

でもね、その時にあなた方はけっして忘れちゃいけない。今この席に座られるということ、選ばれたということが、
どれだけ価値のあることかということ。
それが、彼はだんだん麻痺してきたのです。当たり前のことであるというふうに思ってきたのですよ。
だから、アマーリエさんのことだって自分の思う通りになると、みんなここにいる人たちはわたしの
言うとおりになると思っていたことが―――。だんだん霊言をとるということも、「じゃ、降ろしてみろ」っていう
感じに、もうすでになっているのです。
そのような慢心している者の前に、神は降りないのです。言葉を聞かせないのです。我々がこのように
自由自在に言葉を今降ろしているということ。この生の言葉を聞けるという、今この席に座れているということ。
そこをあんまり、あなた方も慣れすぎて、勘違いしてもらっちゃあ困るということなんだよ。
彼はね、いつの間にかそれが当たり前になって、慢心状態になって、自分のほうが偉いくらいに思ってるんです。
そのような気持ちがあるから、爪を立てられてしまうという事態があるんですよ。
かわいそうだけどねえ。そしてね、彼はあっちに行ってもこっちに行っても、調子のいいこと言ってますよねえ。
我々も見てました。でもね、ほんとうの意味で、このレムリアに集うということがどういうことだかわかりますか。
あなた方の言葉で思っていること、我々みんな、意識、ガラス張りなんですよ。
163神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 15:58:53 ID:CEHaCcBr

神の計画を行う神の使徒でありながら、神をも畏れぬ振る舞いというのは、ああいうことをいうのです。
神はみんな知っています。どういうふうな言葉で、誰にどういうことを言うのか。
それがほんとうの意味でわかったならね、いろんな人に向かって調子のいいことは言えないんじゃないでしょうか。
我々は黙っていましたよ。でも、自分でひとりで、誰にもばれないと思って言ってるかもしれないけれども。
まあこのEさんやアマーリエさんなんかにはわかっていたね。Aさんもちょっと知ってたかもしれないけれども、
彼はわからないと、ばれてないと思うから、ああいうことが言えるんです。でも我々の前にいるということはね、
全部お見通しになっているということですよ。
人間だからいいんです。いろんな感情があります。でも仲間を裏切るようなこと、神を裏切るような
行為というものは、神に知られてまずいようなことは、けっしてしてはいけないということです。
そんなことくらい、レムリアの仲間であるならばわかるはず。でも、それすらももう
彼はわからなくなっていた。それは何ででしょう。
----------本書より引用
さっきもG会で呼ばれたというのを聞いていてねえ。できることなら、わたしが興した団体だよ、わたしのことを、
「信次先生、信次先生」と言ってくれる人たちのところに、僕がどれだけ出たいかねえ。どれだけ自分の愛した
弟子たちをね、導きたいかね。救いたいかね。あなた方にはわかるだろうか。
僕は、この無念さというのはもう、昔語ったことはあるけれども、今でも胸が張り裂けそうな思いでね、
G会の連中を見てるんだよ。
164神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 16:05:07 ID:CEHaCcBr

G会の連中も聞いてるなら出てらっしゃい。ほんとうに。師であるわたしがTKと合体したからといって、
この救世の情熱を捨てたなんて誰が言った。作り事のでたらめはもういい加減にしなさい。TKが実際に
通信を受けて、我々の言葉を伝えられるのなら、もうとっくに霊言集を出しているはずであろう。受け取れないから、
受け取れないような状態にいるから、父親であるわたしですら救えないから、父親であるわたしの
言葉すらわからないから、あんなことやってるんだろう。いい加減に目を覚ましなさい。そこで、「信次先生、
信次先生」と言って、死んだ後に来ても、わたしはあなた方に言うだろう。「あなた方のことは知らない」って。
かつてイエス様が聖書で同じことを言っているだろう。
「信次先生、信次先生」と言って八正道、「信次先生、信次先生」と言って悪霊のテープを見ていたからといって、
ほんとうにわたしの弟子であるかどうかなんてことは関係ないんだということだよ。これだけわたしが教えたのに、
何をしてるのだと、あれだけ正法の会をやって、あれだけテープを聴いて、あれだけ勉強をしたのであるならば、
レムリアのために今自分が何をしなくてはいけないか。小さな男としてのそんな自尊心なんぞ捨ててでも、
命がけで、なぜこのレムリアのためにやろうとしないのだ。なぜそこがわからない。わたしの言葉をどれだけ
聴いたと思ってるんだ。
----------本書より引用
165神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 16:10:13 ID:CEHaCcBr

あなたがしっかりしなさい。そうでなけりゃあ、あの奥さんもあまりにかわいそうだ。あんなに一生懸命やろうと、
あの人はね、一生懸命アマーリエさんについて行こうとしているよ。アマーリエさんもかわいがってるんだ。
「一緒にやっていこう」と、あれだけ女性たちも言っているのに、あなたがこのような状況では、
かわいいあの奥さんだって頑張れないじゃないか。
あの後ろの指導霊のSさんという人が一生懸命、「切り捨てないでくれ」と言っている。一生懸命、
「やらせてくれ」と言っている。「わたしはこれをしたくて出て来たんだ」と言っている。素晴らしい力を持った
女性霊ですよ。彼女に対して敬意を持ちなさい。年が下だからとか、妻だからとか、女だからとか、
あなた女性蔑視入ってますよ。
なぜ今世、女性を幸せにできないか、わかるか。女性は、自分よりも、男性たちよりも目下だと、愚かだと、
どっかで思っているからなんですよ。そんな、そんな男性が女性を幸せにできるか。
女性の尊さというのは素晴らしいものがあります。女性であったとしても。だから最後は、あなたが
アマーリエさんに、「アマーリエさん、アマーリエさん」と言いながらも、どこかで女性である
アマーリエさんを軽蔑―――、軽蔑とは言わないけれども、どっかで自分より格下だと思っているものがあるから、
だから簡単に手の平返すんだよ。あんただけだろ、「地獄に行く」って、「ついて行く」って言ってたのは。
僕ちゃんと聞いてるからね。どこが地獄について行くんだ。自分のちょっと思うことが通らないからといったら、
あっという間に手の平を返したのは誰ですか。他の人は、「地獄について行く」とは言わなかったよ。
それが正しい判断なんだ。
166神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 16:16:14 ID:CEHaCcBr

彼女がどんな気持ちで、「わたしが堕ちたら頼む」と言っているか、あなたはわかっているのか。それぐらい
霊道開きながら、霊言をとりながら、この最前線でやるという厳しさを、彼女はわかってるから。
あなたは何もわかってないから、ヘラヘラしてられただけなんだよ。どれだけ厳しいものか、仲間を
失っていくものなのか、戦闘系の人間は体で知っているよ。そして霊道を開いていくこと、巫女としての
仕事をやっていくことが、どれだけ自分にとって危険なのか、彼女は過去世の失敗でよく知っているよ。
だから嫌がるんだよ、巫女の仕事をやるのを、この霊言とるのを。我々の言葉をね、伝えることをね、
自己保身だけじゃあないよ。やっぱり、こういうものをやるということがどれだけ危険なことであり、
そしてそれを仲介として立つ者がどんな苦しみを持つか。レムリアでもあったんですよ。
----------本書より引用
わたしがね、那須の時に、「この人をつぶさないでくれ」と、他の霊人もずいぶん言ってたんじゃないんですか。
それは、つぶさないということが、今回あなたがすり替えをしたような内容ではないよ。
「こういうことをするな」と、「経済的にも助けてあげてくれ」と、ただでさえ多忙だから。僕今日、見てましたよ。
六時前から起きて、ずっとご飯食べる暇もないくらい動いてるじゃないですか。それで結果的にお金も出すからって、
一生懸命やりくりしてますよ。全部見てますよ。「一生懸命やるこの人を、つぶさないように守ってやってほしい」
と、あれだけ言ったのに、あなたが先頭切ってこの人をつぶそうとしてどうするのか。あなたのやったことは、
そういうことです。
167神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 16:22:15 ID:CEHaCcBr

あなたが、「そのつもりはなかった」と、今回も繰り返し言って、「そんなつもりじゃあない」と言ってる。
それは、あなたはそのつもりじゃないかもしれない。でも、結果としてやっていることはそういうことなんだ。
そして最後は、「アマーリエさんには魔が入った。アマーリエさんがもう霊言をとれない」と言うことが、
これはレムリアの計画そのものをつぶすための内部撹乱以外の何ものでもないということ。その手引きにあなた
自体がなっているということ。そのことを恥じなさい。それは、「そんなつもりではなかった」では
済まぬことなのです。みんなの心にひじょうに不信の念を抱かせ、もう霊言をとれないような磁場にしていった
ならば、それこそが魔が望んでいることでしょう。  違うか。
我々は必死ですよ。この人を、パイプを切ったならば、我々の言葉を地上に伝えられる人は誰ひとりいない
ということ、今は地上に。そしたら、もうこの計画はだめになるということですよ。
ただ、今このようにレムリアの精神、我々がやらなきゃいけないということ、先に出しました。あとに孔子が
スタンバイしているということも、もう言いました。だから、先に言っておけば、大きな流れとして、
もしこの人がだめになったとしても、優秀なあなた方、今ここにいるあなた方があとを継いでいってくれるという、
それを思って、先に彼女は、そういう計画を全部あなた方に伝えてるんです。
168神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 16:27:07 ID:CEHaCcBr

霊言がなくても、天上界の意思はもうわかってきたであろう。だったらば、あなた方がもしだめになったら、
そのあとを盛り立てて行ってくれれば、またやっていけるということもあるのです。別の形で、インスピレーション
という形で、あなた方のところに降ろすということも可能なのです。
でもこれほどね、生々しく我々の言葉を、我々のこの気持ちを伝えられるような通信機を持っている人は
他にはいないということ。そして本人も、これはやりたくないと思いながらも、一生懸命やっているという
現状があるということ。そのことを思ったならば、「頼むからこの人をつぶさないでくれ」と天照様もおっしゃって
ましたよ、それを頼んでいたんですよ。それがほんとうの意味でしょう。
「わたしは守る、守る」と言って、アマーリエさんつぶしをやってどうするんですか。その事実すら見られないので
あるならば、あなたはもう少し冷静に考えるために、一度身を退きなさい。それをわたしから言いましょう。
高橋信次の言葉として、あなたに言いましょう。これ以上あなたに罪を重ねさせたくないから、言いましょう。
そしてもう一度しっかり反省をして、ほんとうにやりたいのかどうか、それをもう一度自分で考えて、その上でまた、
次の時に話し合いましょう。
169神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 16:31:55 ID:CEHaCcBr

「ひじょうにむごく、愛も慈悲もない」と、言ってましたね。「アマーリエさんの言う言葉に愛も慈悲もない」と。
言うならば、あなたこそ、ほんとうの意味の愛ということを知らない。
神の愛というものは、もっと厳しいものであるということ。ほんとうの意味で人を生かし、ほんとうの意味でこの
最終局面の計画を実行する上で、行いにおける愛というものが、どれだけ厳しさを要求されるかということ。
ちっぽけな、ちっぽけな自尊心や、ちっぽけな自我など捨てていかなければ、この道は一緒に、ともに道を
歩むことすら危険であるということ。
それゆえにわたしは言うのです。「今は退きなさい」と。それしか言えないのです。愛も慈悲もないから、
あなたを切ることではない。あなたを守るために敢えて言うのです。わたしを信じ、わたしを愛し、敬愛し、
今までやってくれたからこそ、あなたという魂を大切にしたいからこそ、今言うのです。
これ以上魔の手引きをしてはいけない。これ以上あなた自身の魂をけがしてはいけない。そんなことをするために、
あなたは出て来たんではないだろう。何のために正法を学んできたんだ。わたしはひじょうに情けない。
ひじょうにつらい立場で、敢えてこれを言いに来ました。
これを聞いて恨むなら、レムリアの仲間やアマーリエさんを恨むんじゃなくて、高橋信次を恨みなさい。高橋信次を
恨みなさい。けっして、レムリアの仲間やアマーリエさんを恨むんじゃあない。恨む先が違う。この高橋信次に
これを言われるということが、どういうことであるか、あなたはわかっているか。
かつて井村さんという人がいました。井村さんも帰ってからわかるであろう、これがどういうことか。それほど
真剣な場であるということ。レムリアがどれだけの重荷を背負いながら、動こうとしているかわかっているのならば、
ああいうことはしてはいけないよ。それだけ厳しいんだよ、上に行けば行くほどね。そのことを考えなさい。
言うわたしもつらいんです。言うわたしもつらい。でもこれは言わなくては、わたしが言わなければ誰が言う。
170神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 16:38:08 ID:CEHaCcBr

G会時代から、常にこれの連続だった。あなた方も知らないわたしのかわいい弟子たちがたくさんいる。
その弟子たちも、もしこれが、今語る言葉が、本になることがあるのであるなら、その弟子たちも聞いてほしい。
師であるわたしが、どのように情けないつらい思いをしているか。自分たちが、TKとわたしが五年後に一体になって、
もう今や救世の法を説く情熱もないから、どこにも出るわけがないなどという、そのようなほらを吹くのではない。
わたしの救世の情熱は誰にも負けず、前にも増して、激しく燃えているのです。この地球というのを預かって、
この地球にいる何十億という人びとを、魂も含めるとすごい数です。その人たち、地球神霊のことも含めて、
我々命がけで今、多くの人びとのために戦おうとしている。神の星に戻そうとしている。
そのような時において、このような情けないことをして、内部争いをしてはいけない。それもわたしが教えた、
わたしが法を説き、わたしが手取り足取り教えた弟子たちがこのようなことをして、撹乱してはいけない。
ORが立った時も、あなた方は足を引っ張った。レムリアを、またEさんたちがやろうとしている時に、また
このようなことを言っては、絶対いけない。逆に言うと、「このようなところに高橋信次さんが、信次先生が
出たんだから、ありがとう」と言うくらいの気持ちで来て、協力をするくらいでなくてどうするのだ。
今ここに出ているわたしが、高橋信次が本物であるかないか、これがわからぬのであるのならば、それはその
程度のあなた方であったのだということを、わたしも受け止めよう。その程度の弟子であったということなのだ。
このアマーリエさんという人が、この高橋信次をどの程度知って、どの程度声真似ができると思っている。
そんなことできるようなほど、わたしはこの人に会ったこともないしね、生前会ったこともないしね、この人はね、
ビデオも何も聞いたことないんだよ。
----------本書より引用
171神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 16:43:05 ID:CEHaCcBr

僕も過去世ものすごく間違っちゃったけどね。いやあ、Kもさっきも聞いてたけどね、あれ違ってるよねえ、
違うんだよ。あれ、これ名前出すのかな、わかんないけど。でも、とにかく違ってますからね。でも、
とりあえずあの時は、そのKならKの中にね、あの、入って来たわけだよ。親鸞さんでも何でもね。そして、
親鸞さんの言葉を語り伝えながら、こうやって死んだ人でもちゃんと生きて、魂としては永遠に生きてるんだという、
その証明をすることが、いちばん大事なことだったの。だから、その入った人が全部その人の過去世だというのが
僕の間違いだったの。そこを言ってしまったということ。でも、僕もそこまでは、まだ深くわからなくて。
そしてまた、その指導霊やってたモーゼっていうのが、ひじょうに、今で言うアバウトなやつでね。アバウトな
人でね、いいや、まあ、そのぐらい変わんねえだろうという。
変わるよ。ね。変わるよ。親鸞かどうかじゃないと。それは、とっても、あとでもう論争の的になっちゃって、
もう高橋信次の法そのものが間違ってたんじゃないかという、弟子たちが迷ってった、信じられなくなった、
そのきっかけになったと思うんだけれども。
モーゼの観点から見たら、魂が生き通しであり、ね。永遠につながっている連鎖の中にいるということが証明
されれば、少々個人の名前なんて違ったっていいという観点が、指導霊の方であったということ。だから、
私だけではなくて指導霊クラスで、そっちでいいというふうなことを判断をされてたものだから、高橋信次の法も
多少、細かいところが間違いだらけになったということです。
----------本書より引用
172神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 16:49:03 ID:CEHaCcBr

F OR先生のときはB5かA4の紙があって、それに章立てがまずあったんですね。それはOR先生が考えられていらっしゃった
のか、天上界の方が考えられたのか、ちょっとわからないんですけれど、先生にある程度、章立てをしていただいて、
霊言を収録した方がいいのか。
高橋信次 あれはね、途中からね、編集者のほうから言ってきたのよ。それでORさんも、なるべく、ああいう
頭のいい人ですからね、効率よく本を出そう、というのがあって。次に、じゃあ預言ものいこうとか、次はじゃあ、
UFOと何とかでいこうとか、そういうのが、愛の讃歌って題にしようとか、まあ、題はあとで決めるにしてもね。
こういうテーマがいいじゃないかっていう。
最初の頃はT書店ですね。そういうところからくると、向こうの編集者の方から、次はこういう意向で、
っていうのがきてて。それでだいたいそのテーマについて、章立てとかっていう割り当てがあってね、それで
無理やり、僕はその中に当てはめて話そうっていう形で、ひじょうに窮屈な思いで話をしていたんですよ。
だからときどき、そのテーマと違うじゃないですかって、終わったあとに怒られたりしてたんだけど。そんなこと
君たちが勝手にタイトルつけたんだから、僕にとっては興味のないことなんだよ、っていう形はあったけれどね。
無理矢理、私も一応ご期待に沿うように、そのタイトルの中で話をしてたということはあります。
で、それはだから、ORさんがひじょうに頭のいい人で、効率よく本をつくろうとしたのと、出版社の方からの、
やっぱこれが売れ筋だとか、次は預言ものでいこうとか、ちょっとこれ同じようなのばかりくるから、こっち
系でいこうとか、そういうので僕はちょっと、あんまり興味のないような部分までも話するようにという、
章立てがあったってことも事実ですね。だから多少、話の内容とタイトルが合ってないものもあるんじゃないかな。
F 結局最後まで、ほかの高級霊の方も、全部章立てにのっとって霊言されていました。
高橋信次 そうですね。だからそういう、そういう意味で言うと、ひじょうにこう、合理的に霊言をとろうとしていた方ですね、あの方はね。
----------本書より引用
173神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 20:59:32 ID:1fVNEHN7
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/03-animals-461sp103008.jpg
ワンちゃんのコスチュームだって。
地獄界の犬かと思ったw

174あぼーん:あぼーん
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175あぼーん:あぼーん
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176あぼーん:あぼーん
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195神も仏も名無しさん:2008/11/02(日) 09:48:42 ID:DJeucf4C
ハンター推奨愛国歌
http://www.china.org.cn/e-changshi/china.mp3
196聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/02(日) 12:35:59 ID:9NA2KAx5
 暫く、このスレの推移を眺めていたのですが、あまりの荒れように呆れています。
 このスレは、「GLAを批判するスレ」ですが、このスレを立てた名無しが、一体、「GLAの何が批判されるべき」
と考えているのか、このスレの冒頭部分を読んでみてもさっぱり解らないのです。
スレの冒頭部分で、このように訳のわからないことになっているのですから、その後の部分が荒れるのは理の
当然と言えましょう。しかも、リンク切れになっている事を知りながら、テンプレに「批判サイト」と称して
リンクを掲載するのは、他の利用者にとって迷惑千万です。GLAが批判されるべき最大の理由は、他宗教
(特に創価学会)に対する誹謗中傷活動です。今回のスレのテンプレでは、意図的にこの問題が削られています。
この誹謗中傷活動の内容をスレッドの冒頭部分に明記して、スレッドの方向性を明示する必要があるでしょう。
 これまで、このシリーズのスレでは、スレを立てた人(特に名無し)が、テンプレを勝手に作ってきました。
 今後、上記のような不具合が生じないように、「テンプレの内容はコテハンの合議によって決定し、
勝手にテンプレをいじることは認めない」とのスレッドのローカルルールを定めたいと思います。
以下、上述の経緯を踏まえ、次の新スレ以降のテンプレの案を示します。これまでGLA関連スレで発言をされてきた
<<<<<<コテハンの皆様>>>>>>のご意見をお願いします。

197聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/02(日) 12:38:06 ID:9NA2KAx5
【新テンプレ案 (>>1)】
 GLAの教祖、高橋信次は、次のような妄言を吐きました。
 ◎「昭和四十八年夏、長野県熊の湯の自主研修会」
> 日蓮さんもね。永いこと自分から地獄界におった人ですよ。 菩薩界に入らなかった。自分の蒔いた種が、
> そん後、多くの 大衆を狂わしてしまったという責任を負ってね。あの人は、 あの世では知らない人はいませんね。
> あまりにも有名で、 謙虚なんです。今の創価学会のやっているようなものではないですよ。
> 心のきれいな人達は、例え貧乏でもりっぱな人がたくさんいる。 だから、金額の多寡や地位が人間の
> 値打ちを決めるんじゃないんです。
 ◎「一九七五年三月九日関西本部三月GLA講演会」
> 高橋「創価学会の中だって、ドンドン死んでる若いのが、 これどうしてくれるんですか、一杯死んでるよ。」
> 信者「それには答えてくれません」
> 高橋「だからその理由を聞いて見たらいい、活動しているのに、 何で死んじまうんですか、人生五十年なんて
> 言うけれども最近、 平均寿命七十六・三歳に成ったというのにね、何で二十代、三十代で 死ぬんですか、
> マこの後選挙があるからマ、大分逝かれるでしょう。
 しかし、高橋信次が誹謗にした池田大作名誉会長(1928年1月2日出生)は、80歳の今でも健在です。
 一方、高橋信次は48歳で若死しました。このスレッドは、かかる宗教法人GLA総合本部(God Light Association)、
TL人間学(トータルライフ人間学)、 高橋信次、高橋佳子について、批判的に論じているスレッドです。
 (前スレ) http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1219757440/
 ★注意★ このスレッドにはローカルルール(>>2 参照)があります。
198聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/02(日) 12:39:03 ID:9NA2KAx5
【新テンプレ案 (>>2)】
 
<本スレッドのローカルルール>
 
1.名無しの人は、勝手にテンプレの内容を変更しないで下さい。名無しは、まずコテハンを名乗り、
既存のコテハンとの間でテンプレの変更について話し合いをし、合意を得た後にテンプレを変更して下さい。
 
2.創価学会を批判する発言はこのスレッドでは禁止です。「創価・公明」板で行ってください。
 
3.GLAが「正法」と称しているものを批判するときは、「真の正法」とご自身が考えているものが
何であるのか、明示するように努めましょう(これは強制ではなく奨励です)。
 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あなたの宗教はすばらしいですか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
幸せになりますか。 世界を救えますか。 勧誘してますか。 尊いですか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
危険風味のカルトは減ってきたようですが カルト・霊感商法の被害は 依然として存続し より巧妙となっている感があります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
詐欺全般の手口でも同じで 質が深化していると思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
さて カルトが問題なのは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そのシステムが 嘘を嘘で塗り固めた 詐欺的構造なのだからであって‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
それを丹念に浮き彫りにする行為が 組織にとっての痛手となるわけです。 ただ彼らもプロ。 
綿密に手口を組んでいますので 工夫しないと暴けません。
そして宗教は麻薬ですから 元気になる部分は良いのですが
何故歪みが表出してしまうかというと 真性営利組織なのに 尊い利他組織と自称し
それを彼らがまともな社会に持ち込み 広げ
外界との軋轢が生まれてしまうところが 第二の問題です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自分独りで信じ行うなら どんなに中毒になろうとも べつに勝手なのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ただ組織は 拡散させないと儲からないので「勧誘すればご利益がある」といい 煽るのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
本人が騙されるのは自由なのですが 自分勝手に悪い菌を撒いてはいけません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
家族の1人が カルトに染まってしまうと 染められてしまうと 長い闘いが始まります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
頭ごなしに叱りつけても それが修行、試されている、分かってもらえるまで頑張る、などと教えられているので 効きません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ネット上には カルトへの対処法が溢れていますが(たとえば http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/mc/03mamoru.html)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
情報量が多く大変ですね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
以下に簡潔にまとめてみました。 信者さんに ゆっくりと 優しく 教えてあげてください。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「宗教は阿片」と言われて久しいですが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
同時に「道徳的な愛を説く」ということも 皆さんご存知かと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
昨今、カルトとは「邪悪な霊感商法集団」を指します。 カルトは自ら「カルトではない」と言い‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして道徳的な愛を説きます。 何故でしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それは「世界を救う慈悲心」が 集客に必要とされるからです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
同時に 人を嵌める手口。 たとえば まず信じなさい/頭を取りなさい/とにかく実践しなさい/‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
などにより どんどん組織の教義に 馴染ませていきます。
そして、目に見えない「霊感」に依存させそれを基に
少しずつ柔らかく 反逆者は不幸になる・ただし言うとおりに「実践」すれば助けてやる
と言い 飴と鞭で 操っていきます。
それこそが「カルト・マインドコントロール」と呼ばれる 霊感商法の実体です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ナポレオン・ボナパルトは、『人を動かすのは恐怖と利益だ』と言ったと伝えられています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
人間の欲望の中で最高の欲望、願望は何かというと「永遠の幸せをつかみたい」と言う事に尽きる。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そこで『あなたは永遠に幸せをつかめる』というアメを与えて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
反面で『やらなければ地獄に行くぞ』と脅す、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それも自分だけじゃなくて、『祖先までも霊界で泣き悲しみ、また子孫までも地獄に行くぞ』と脅す、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
人間をアメと鞭で、「最高の脅しと最高の願望」でもって支配する。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「カルトの巧みな構造」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
藁をもすがる気持ちでご利益入信する者も多いが「世界を救いたい」という純粋な心の持ち主もカルトには多い。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
オウムの若い科学者も‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「自分の知識が結局は戦争に利用されるかもしれない可能性」に悩み「救済計画に参加したい」との思いから 入信した。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そして 尊い説法をする「グル」を盲目的に疑わず信じ、彼はついにサリンを造ったのである。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
********************************‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
煩悩にまみれて生きてきた前生の弟子たちよ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
いよいよ君たちが目覚め、そして私の手伝いをするときがきた‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
君たちは死に際して決して後悔しないようにしなければならない‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
君たちがもし選択を誤れば、君たちがこの人間界へ生まれてきた意味を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
完全になくしてしまうことになる
君たちは確かに今生、情報により、煩悩により、けがれた
しかし、君たちの本質はけがれるはずはない
なぜならば、君たちはわたしの前生の弟子であり
そして本質的には他の魂と違い 救済の手伝いをするために生まれてきたからである
わたしは、君たちがわたしの手となり、足となり、あるいは頭となり、
救済計画の手伝いをしてくれることを待っている
さあ、一緒に救済計画を行なおう
そして、悔いのない死を迎えようではないか
麻原彰晃
********************************
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
仏教は 宗教ではないとも言われる。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
釈迦は 宗教盲信が 人の正しい判断を狂わせる阿片であると見抜き‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
崇拝や信仰 オカルト妄想を排除して 相互慈愛と正しい理屈を説いた。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それが人々の心を 宗教という迷信から解放したのだが 世の宗教は 妄想を勧め 人々を支配している。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
カルトはさらに 詐欺の手口を付け加え 違法性の無いマインドコントロールを「伝統宗教」の衣をかぶり実行する。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
違法なカルトは世間を騒がすが 本当に危険な組織は ボロを出さない。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
見極めるための要点としては 教祖崇拝/盲信/素直に実践 など 「人間性を剥奪する要素」があるかどうか。
もちろんそれらが「救済・利他」という善の衣をまとっていることは 言うまでもない。
そして組織の目的は「お金」なので 教義に多数の献金項目があることも 言うまでもない。
人を操る悪魔は いにしえの昔から「神の慈悲を謳う」のである。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「あるカルト組織について・懇談会」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:最近、近所の奥さんに「宗教勧誘」されたのよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:えっ、マジ? 多いよねえそういう組織。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:ええ。ネットでもけっこう批判されてるの。マインドコントロールについてとか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:ああそのようね。霊感商法?でしょ?‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
:今はネットで色々調べられるけど 昔はみんな騙されたんでしょうね。
:どんな批判?
:「入らないと因縁が噴出す」とか、もう、手口に気付いて辞めたのに、勝手に信者登録されていたり、とか・・
:でもそれは一部の不良信者がやっているだけで、本当は「尊い教え」なんじゃないの?
:私もそう思いたいのよ。その奥さんもとても良い人だし。朝早くから、信者さん達が、駅前を掃除してるみたいよ。
:でも私、朝弱いから。笑

‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「お金は掛るの?」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
:うん。でも月500円だけだって。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
:でも実際は、それだけでは済まないんじゃない?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:沢山の人たちが救われているみたいよ。借金や家庭崩壊や病気なんかが解決されたり。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
:ふ〜〜ん。それで月500円なら安いわね。私も入信してみようかな。笑‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
:でもなんだか話が美味過ぎない? しかも、教義とか、修行内容とか、あまり教えてくれないし。
:え〜〜〜。なんでだろ。なんでだろ。 手口がバレるから??
:ボクは騙されないもん!!
:(一同)笑。
:ところで色々「解決」されるみたいだけど、それ本当なのかしら。。。
:一般社会と比べるとどうなの?
:う〜〜ん。その比較は出来ないんじゃない?だって何人救われたとかいうデータは出さないだろうし。
:「病気が治った!」という事例だけを発表させてるのじゃないの? 治らなかった場合は発表させないと思うけど。
:それはもちろんね。笑
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
:だいたい私なんか、不幸が無いわけじゃないけど、日々平凡で幸福だと思っているけど。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:どうせ「入れば幸せになる。辞めると不幸になる」と言って、脅すんでしょ?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
:そうそう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
:幸福な人には ○○の因縁がある、そのうちどうなるかわからないぞ、と言って献金させるのよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
:「欲」と「恐怖」でコントロールするんだね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
:ナポレオンも『人を動かすのは恐怖と利益だ』と言ってたらしいね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:あと、家庭崩壊についてだけど、巷のカルトではもちろん 家族が和合しますよ、とか言うんだけど、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:実際は逆に、崩壊例が多いそうよ。笑 しかも、なんと教祖一家が、憎しみ合っていたり!
:え!何それ? 笑

‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「因縁」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
:ところでその「因縁」って何? よく「ヤクザが因縁をつける」って言うけど・・・‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
:仏教用語なの。 つまり昔は医療や科学が発達していないから、神頼みとかお清めとかお祓いとか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
:に頼るしかないでしょ? 雨乞いとかさ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:その中でお釈迦さまは、そんな信仰を捨て、現実を直視して、原因をつき止めることを説いたの。‌
:「因縁」っていうのは「原因と結果の関係性」という意味なの。
:原因があって結果がある。 何でもその「関係性」の中で、留まることなく移ろい行く。
:そんな、妄想ではない「科学的論理的な教え」に、多くの人たちが納得して目を覚ましたわけね。
:仏教系だと「因縁」でコントロールするけど 神道系だと「霊障」 キリスト教系の場合は「ハルマゲドンで裁かれる」かな。
:ふ〜〜ん。 仏教って、科学的・論理的な教えなんだあ。
:言わば「計らいの教え」ね。 祈ったりする物だと思っていたよ。
:もちろん誰かのために祈ったりするのはとても良い事だし先祖供養とかも良いと思うよ。
:そうだね。 先祖供養=仏教、だしね。
:ちょっとちょっと! それは違うよ。

‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「先祖供養」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
:えっ、だって 仏壇は?お彼岸は?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:それは「大乗仏教」だよ。大乗の中にも、お釈迦さまの教えはあるけど、かなり曲げられているし。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:曲げられてる??
:そう。「偽経」も多いしね。 釈迦さんは 「供養しても先祖は救われませんよ」と 言い切っているのにね。
:ああ。それは、原因と結果の関係性がハッキリしない妄想だしね。
:うそ〜〜〜!!! それなのに日本や中国の仏教はコレですかあ。
:それ、もしかして 政治的理由で故意に改造したんじゃないの??? 人々をコントロールするために。
:当たり!!笑
:宗教は政治に「使える」からね。そのために、いろんな「菩薩」という神様も量産されたよ。
:まさに 苦笑するしかないわね。
:でも、因縁が「関係性」という意味だ、っていうのは分かったけど、その原因が、過去生や先祖から来る
:「業」とかだったら、「神秘な宗教の力」じゃないと解決できないんじゃない??
:そう、そこが重要なところなのよ。
:「この組織でしか解決できない!!」と思わせて支払わせる、勧誘させる、それが「秘訣」なのよ。
:だから人には不可知な「霊界」などを捏造して 教団貢献でしか解決できないと言って「神秘な方法で解決してあげる」と言う。
:やれやれ。 結局はお金だね。あとは勧誘と、政党と癒着して「票」かな。

‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「カルトの架空会費制度」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
:辞めるときは、放置しておいてもいいの?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:勧誘者(導きの親)が、会費を肩代わりして、籍をずっと残してしまうの。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:何故ならば導きの子が抜けることにより、導きの親の成績が下がるので、嘘をついてでも残すのよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
:1人で数百人分の「会費」を支払って、「霊位」を上げて、「部長」などの地位を得る場合もあるよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
:「カルトの架空会費制度」と呼ばれているわね。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
:架空な会費や 架空な霊界。 カルトは「架空」が 好きなんだね。 笑‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
洗 脳 警 鐘 歌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
--------------------------------------------------------------------------------‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あの娘の神様 / 忌野清志郎  http://listen.jp/store/artword_1000838_32680.htm‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あの娘は僕より信じられるものを 見つけたらしい ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
秋が深まるころ ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
僕は相変わらず いつもと変わらない 毎日の中で 君の神様を恨むよ
心の隙間を埋めてくれるものは
君の笑顔だったのに
心の隙間が君にもあったなんて
僕は情けない奴だな
宗教は君に何を与える しらけた僕は 恋人を奪われただけ
心の隙間を埋めてくれるものは
君の笑顔だったのに
心の隙間が君にもあったなんて
僕は情けない奴だな
宗教は君に何を与える 何を奪ったか 気にも止めないほど
僕はあいにく 光感じない
毎日の中で  君の神様を恨むよ
       君の感性を恨むよ 
       君の教祖様を恨むよ  この世の奇跡を 恨むよ

‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
君の魂 大事な魂 / 佐野元春  http://www.moto.co.jp/works/songs/kimitama.html‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
--------------------------------------------------------------------------------‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
Sail on, little boy   Sail on, little girl‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
天使達の声が聞こえてくる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
秘密の呪文に願いかけて 夜明けが来る前にゆくぜ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
君の魂 大事な魂 「ならず者たち」に 気づかれちゃいけない‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
本当のことが わかる日まで 泣かないで 目を閉じて 踊ろう ・・・‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
洗脳 / 犬神サーカス団  http://www.youtube.com/watch?v=71QiWL5Q7Fk‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
--------------------------------------------------------------------------------‌‌
「あなたは神を信じますか?仏を信じますか?
 あなたは今幸せですか?ハッハッハッハッハァァ〜・・・」
3年ぶりの友人と 街で偶然出くわして 積もる話もあるからと 軽く入った喫茶店
彼女は瞳を輝かせ 一人勝手に話し出す  作り笑いもそこそこに マニュアル通りのコトバが並ぶ!
決してえ〜怪しい品物じゃ〜ないからあ〜〜安心よ〜
口車に乗せられて 高い買い物したけれど モノはなかなか質も良く アタシ絶対損はナイ!
マルチビジネス ねずみ講 キャッチセールス 自己開発
霊感商法 アンケート 訪問販売 テレアポ 健康器具に化粧品 壺に印鑑 羽根布団
洗剤 教材 ビタミン剤 消火器 耳掻き 宛名書き・・・
決してえ〜怪しい宗教じゃあ〜ないからあ〜 安心よぉ・・・
洗脳とけたら全部ゴミ! 洗脳とけたら全部ゴミ!  洗脳とけたら全部ゴミ! 洗脳とけたらゴミだらけ!!!
:「近頃世間を賑わしてる”暗黒集団神の犬”って知ってるかい?
:あぁ、週刊誌で読んだよ。なんでも、死んだロックミュージシャンを蘇らせて、世界を救うらしいね。
:バカバカしい。だいたい死んだ人間が生き返るワケ無いし。
:しかも、たかがロックミュージシャンが、どうやって世界を救うんだよ?
:フンッ・・・でもまぁ、ムリもないか。こんな世の中じゃ、何かにすがりたくもなるよねぇ。
:たとえ、それがインチキだとしても?
:あぁ・・・生き地獄だもんなぁ・・・。
:違いない。まさにこの世は生き地獄、かぁ。」
まさにこの世は 生き地獄。 まさにこの世は 生き地獄。  まさにこの世は  生き地獄 !!!
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新興宗教のしくみ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
日本では新興宗教が乱立するが あなたも1度くらいは勧誘されたことがあるかもしれない。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
幸せになりますよ・・病気は因縁のせいですよ・・会費は月500円だけですよ・・‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして実際に効果があることから 信仰を深める場合もある。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
しかしそこで「詐欺宗教」と呼ばれてしまうことも多いが ではそれらは何故問題化するのでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
伝統宗教では あらかじめ料金や行事が体系化され知らされるが
そういった新興宗教の場合 入信後になってから 勧誘や献金や献身が少しずつ告げられ 同時に
それをしないと不幸になる・・因縁が降りかかる・・死後裁きに遭う・・
と言われてしまうシステムなので 問題化すると思われます。 しかも、「強制ではない」と言いつつ
しつこくしつこく勧められるので 違法とならない場合も多い。
「霊感商法」というのは 何々しないと不幸になるぞ!と言い 一気に高額な商品
を買わせる商法だが 昨今だとそのような事例は少なく 数回に分けた小口集金となる場合が多い。
さらに政党と癒着しているので 摘発もされない。

‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして「献身」です。 「ただ働き」を求められたら それは親に止められてるとかなんとか言って‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
必ずその人に支払ってもらいましょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
おそらくあなたはしがらみで無償労働してしまうと思いますが それはお金を搾取されているのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そしてそれは 入信前に告げられたでしょうか。 告げられないで、後から言われたら‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
詐欺的カルトの可能性大です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あとは 辞めるときの態度ですね。
昔と違い現代のカルトは すんなり辞められます。 ただその時に刷り込まれた恐怖心が自動発動
するようだと あなたはほぼ確実にやられているのです。
集会や説法にて 知らないうちに「恐怖の原理」が働くように 心を操作されたのです。
そんな脅しに負けないでスパッと離れましょう。 その他の後遺症も多種あり これはトラウマ状に残ります。
おそらく 辞めたらああなるこうなると引き止められるかもしれませんが
「そう言う彼らも脅されている被害者なのだ」ということにあなたが気付けばいいと思います。

‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
パチンコでも競馬でも 賭けに外れる方も多いから収益が成り立ち 建設費や人件費が払えるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
みなさん「当たる」と思って 賭ける。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新興宗教も 救われるのは一部だけ。 みんな救われるなら今頃全人類がそこの信者になっています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ただ、そのカラクリ(一部だけしか救われない)を言うと新規開拓できないので‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「語る勧誘することで自分が鍛えられるんだ」 と思わせる。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いえいえ そのカラクリに、気付かない人しか入信しませんよ。 あとは藁をもすがる人・・・‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
しかも「勧誘により本人が鍛えられるかどうか」は、周りの人には「関係の無いこと」です。
そして30年やっても救われなかった残りの方は「修行が足りない」で バッサリ。
騙される方が悪いとは言っても・・・非道すぎますよね? はじめからその予定だったくせに。 笑
そういう構造です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
洗 脳 警 鐘 歌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
--------------------------------------------------------------------------------‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あの娘の神様 / 忌野清志郎  http://listen.jp/store/artword_1000838_32680.htm‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
--------------------------------------------------------------------------------‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あの娘は僕より信じられるものを 見つけたらしい ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
秋が深まるころ
僕は相変わらず いつもと変わらない 毎日の中で 君の神様を恨むよ
心の隙間を埋めてくれるものは
君の笑顔だったのに
心の隙間が君にもあったなんて
僕は情けない奴だな
宗教は君に何を与える しらけた僕は 恋人を奪われただけ
心の隙間を埋めてくれるものは
君の笑顔だったのに
心の隙間が君にもあったなんて
僕は情けない奴だな
宗教は君に何を与える 何を奪ったか 気にも止めないほど
僕はあいにく 光感じない
毎日の中で  君の神様を恨むよ
       君の感性を恨むよ 
       君の教祖様を恨むよ  この世の奇跡を 恨むよ

219あぼーん:あぼーん
あぼーん
220あぼーん:あぼーん
あぼーん
221神も仏も名無しさん:2008/11/03(月) 01:07:34 ID:Ld0JXWbS
毎度のことですが、酷いコピペ荒らしがまた始まって・・・。よほど都合が悪いんでしょう。
今が高橋佳子講演会のシーズンであるということと関係しているんでしょうか。

GLAもTL人間学も知らずに講演会に参加したひとが、今日まさにここを見ているかもしれない。
だからこそ、しばらくはおとなしくしておけばいいものを、このあ?%E
222神も仏も名無しさん:2008/11/03(月) 01:17:00 ID:Ld0JXWbS
このありさまですからねえ。

傍目には逆効果にしか思えないことも、一部信者さんにかかると、言論妨害こそがセンセイの
ご恩に報いる道になってしまうんでしょうか。もう何年も続いていることではあるので、今さらでは
ありますが。
223神も仏も名無しさん:2008/11/03(月) 01:25:42 ID:Ld0JXWbS
このスレッドをご覧になっているみなさん

>>196-198
>暫く、このスレの推移を眺めていたのですが、あまりの荒れように呆れています。

こう書いてあるご本人が、前スレッドで、2ちゃんねる運営側から、自分の投稿を荒らしと認定されて
大量に削除されています。
>196から判断できることは、いかに、>>1が都合が悪い内容を含んでいるかということです。

>今回のスレのテンプレでは、意図的にこの問題が削られています。

こういう事実は一切ありません(笑)。良識のあるみなさんにおかれては、過去ログをご参照ください。
224神も仏も名無しさん:2008/11/03(月) 01:29:02 ID:Ld0JXWbS
2ちゃんねる 心と宗教板 > 高橋信次肯定スレPART4 
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1162903729/32-33n 32全文引用

32 :なごや :2006/11/12(日) 18:44:19 ID:uIKcyTD8
高橋信次先生の教えどおり、頑張って一人で八正道を実践しております。
一月がたち、一人ではさびいし面もあったのと、質問したり、意見を聞いたりして勉強
したいと思い、GLAへ話しを聞きに数日前いきました。
ものすごく残念だったことは、十五年GLAをやっていて、ガイダンスをやられている方が信次先生の本は一冊も
読んでいないのがショックでしたね。三十年前からやっている方ともお話しできたのですが、信次先生や、その他の霊能者の霊的なことは
GLAに入っている方は気にも留めないと言ったいました。
その方も佳子先生の教えが全てで、本当の絶対の摂理です。とおっしゃっていましたが、
信次先生のようには佳子先生には引かれるものがありません。ざんねん
225神も仏も名無しさん:2008/11/03(月) 01:31:24 ID:Ld0JXWbS
前スレッド>520全文引用
520 :神も仏も名無しさん:2008/05/22(木) 14:47:38 ID:y1Nb4KYD
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1193243717/l50

660 :神も仏も名無しさん:2008/05/19(月) 13:58:08 ID:mefXVuPl
ここ最近またぞろ出始めたGLAスレの荒らし、創価学会信者だと思っているひとが
結構いるみたいです。

なんと言っても、今度は、高橋信次が生前創価学会を非難していた講演を、繰り返し引用して
いたりしますからねぇ・・・・。

でも、
どうして、高橋信次を批判するスレッドも埋めて荒らしていくんでしょうかね。
どうして、sage投稿ばかりなんでしょうかね。
どうして、創価・公明板には投稿しないんでしょうかね。(すでに転載されてはいますが・・・苦笑。)
どうして、高橋佳子については、名前を挙げての批判がまだないんでしょうかね。


どうして、気に食わない投稿があると、AAの大きい文字で書きなぐる癖は相変わらずなのですかね。


ま、そういうわけで、高橋信次ファンのみなさんは、GLA関連スレの過去ログでも見ておくとよいですよ。
226神も仏も名無しさん:2008/11/03(月) 11:52:18 ID:a/0ukbMe
高橋信次は偉大なる霊能者だった。今の時代なら江原以上になれただろう。
しかし、霊能者というのは本当に見えてる部分もあれば妄想もまた多い。
霊能者とはもともと精神病と紙一重なのである。教えはどっかからの受け売り
に思われ、釈迦イエスモーゼといった権威付けを必要とする。本当に聖者なら
釈迦もイエスも引用する必要なし。新しく高橋教をつくればいい。
教えは、取るに足らない。それでも高橋を評価できるのは
彼が宗教の道ひとすじに入れ込んだことであろう。あたかも自分の作った教えに
自分をしつけ、聖者のごときふるまったということは評価していい。
ここに基地外がいても人に迷惑をかけず、本人が満足して宗教やっていたなら
誰も文句はいわない。
それができなければ彼は簡単に麻原彰晃と化していたはずである。



227神も仏も名無しさん:2008/11/03(月) 16:25:42 ID:TfSLb0Fi
>>196-198 のローカルルール案に賛成です。

GLAの何を批判すべきかについては、「被害者が出ている事」を最優先として
考えるべきでしょう。現実に、GLA会長によって創価学会の誹謗中傷発言が行われ、
創価学会の人が傷付いていることを考えると、この話題をテンプレの先頭に置くべきでしょう。

誹謗中傷発言をした張本人は高橋信次ですが、高橋信次はGLA会長として誹謗中傷発言を
したため、GLAの責任は免れません。

被害者が出ていなければ別に何も批判する必要もないと思います。
鰯の頭を拝もうが、何をしようが、GLAが勝手にやればいいことです。

勿論、「被害者が出ていない事」を批判したい人も現に存在するようですが、
これはテンプレ以外のレスで自由にやってもらえばいいのではないでしょうか。
228聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/03(月) 20:32:31 ID:ieUxCAbb
皆様、ご意見ありがとうございました。
私も、>>227さんと同じく、批判スレッドの冒頭部分は、なによりも「被害者が出ている事」
を重視して内容を決定すべきものと考えます。
その意味で、私は>>196-198のローカルルール案に固執するものではありません。
高橋信次による創価学会誹謗中傷事件と同等、またはそれを上回る被害が
GLAによってもたらされたのであれば、内容を再検討する必要があると思います。
しかし、そのような被害の報告は今のところ見当たりません。
現在、GLA関係スレッドでコテハンで発言されている人のご意見はいかがでしょうか。
コテハンの人の反対意見がなければ、これで決定ということでよろしいでしょうか。
(名無しの人やステハンの人は、一人何役でもできてしまいますので、勝手ながら
採決の対象外ということにさせて下さい。)
229神も仏も名無しさん:2008/11/04(火) 00:29:40 ID:dXTBh6LA
>>226
>教えは、取るに足らない。それでも高橋を評価できるのは
>彼が宗教の道ひとすじに入れ込んだことであろう。あたかも自分の作った教えに
>自分をしつけ、聖者のごときふるまったということは評価していい。
>ここに基地外がいても人に迷惑をかけず、本人が満足して宗教やっていたなら
>誰も文句はいわない。

参考になりました。
問題は、その宗教教義というものが、いとも容易に変質したり過激に先鋭化する可能性を
秘めていることだと思います。
オウム真理教も、初期はヨガのサークル団体のようなものだったといいます。

また、教団外部の人間には、その実態を把握しようとしてもなかなか難しいものがあります。
GLAも、一般販売している著作だけを見る分には、闘争的な要素や狂信的要素が、多く見られる
わけでもありません。むしろ温和なものです。
ところが、機会を得て、ひとたび教団機関誌を見るや、一般販売書籍からは想像もしえないその様相
に驚かされるわけです。
230神も仏も名無しさん:2008/11/04(火) 00:31:15 ID:RceD6mWT
【神の】俺は選ばれた人間だ。【選民】 (75)
真理が示されたスレ。熟読せよ。
231神も仏も名無しさん:2008/11/04(火) 00:39:23 ID:dXTBh6LA
ましてや、実際に組織に所属している信者たちの実態は、いかなるものであろうかと・・・。
そういう意味においては、以前からずっと「荒らし」行為を続けている、おそらくはGLA総合本部信者で
あろう者が、現在このスレッドで、テンプレがどうの、と何やら画策をはかっているわけですが、
大いに参考になると考えます。

インターネットもまた、社会の一部を構成しています。
「人に迷惑をかけず」に静かに宗教をやっている分には、それがどのようなものであろうと尊重されて
しかるべきでしょうが、過去のスレッドから判断しても、GLA総合本部会員(の少なくとも一部)には、
それが困難であるように見受けられます。
狂人であろうと宗教団体信者であろうと、良識とマナーを大切にして、社会と調和していただきたい
ものです。
232聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/04(火) 11:47:40 ID:QcSnwU4D
>>196-198のローカルルール案についてですが、コテハンの皆様からは、
全く反対意見は頂いていません。
本日、一日待って、コテハンの皆様から異論が無い場合は、これで決定
ということでよろしいでしょうか。

名無しの人で、よく解らない理由の反対意見を述べている人がいますが、
名無しのままでスレッドを仕切ろうと考えるのは、無理ではないでしょうか。
まず、コテハンを名乗り、そのコテハンを使って継続的に投稿することが先でしょう。
その上で、あなたが推すテンプレを採用すべき理由を誰にでも理解
できるように説明し、他のコテハンの賛同を得て下さい。
そのようにしてテンプレの内容は決定されてゆくべきものと思います。
233神も仏も名無しさん:2008/11/04(火) 21:26:16 ID:IQWIuZKb
GLA本部の連中は、地球温暖化詐欺すら見抜けないアホの集まりに過ぎない。
先日横浜で開催されたな集会のオープニングナレーションビデオで、
地球温暖化が進行している例として、「北極と南極の氷が融けている」などという文言があった。

このビデオを作成したスタッフは、温暖化に関するマスコミ報道を鵜呑みにするアホであり、
高橋佳子が普通のおばさんに過ぎないと確信しました。

GLAの信者の中には少しは英語が堪能な連中がいると思うので、一応温暖化詐欺を告発している
英文のサイトを紹介しておく。
http://icecap.us/index.php

もしも、公明党と同党のカルト宗教団体だと呼ばれたくないなら、温暖化詐欺の正体を一日も早く見抜き、
会員に知らせることだね。
234聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/04(火) 21:37:23 ID:QcSnwU4D
>>233

なんじゃい、コラ

公明党は関係ないじゃろ。ボケナスが
235聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/04(火) 21:45:55 ID:QcSnwU4D
>>198のテンプレ案、若干変更な。

「創価学会」→「創価学会または公明党」

【新テンプレ案 (>>2)】
 
<本スレッドのローカルルール>
 
1.名無しの人は、勝手にテンプレの内容を変更しないで下さい。名無しは、まずコテハンを名乗り、
既存のコテハンとの間でテンプレの変更について話し合いをし、合意を得た後にテンプレを変更して下さい。
 
2.創価学会または公明党を批判する発言はこのスレッドでは禁止です。「創価・公明」板で行ってください。
 
3.GLAが「正法」と称しているものを批判するときは、「真の正法」とご自身が考えているものが
何であるのか、明示するように努めましょう(これは強制ではなく奨励です)。
 
236神も仏も名無しさん:2008/11/05(水) 00:47:44 ID:x/wl1raz
丁寧な口調での投稿が続かず、さっそく以前↓のように罵倒口調に戻りました。

前スレッド 【高橋桂子】(宗)GLΑ総合本部【ΤL人間学】16
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1172922802/609
>609 :聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/06/16(月) 18:49:30 ID:RXx4IiLB
>なんじゃい、これは?
>ワシの投稿の大部分が削除されとる
>じゃねえか。

前スレッドでは、聖教新聞の社説などを一方的にコピーし続けた大量の投稿が、
2ちゃんねる運営サイドから削除されたましたが、その後も荒らし行為が止むことなく、
結果としてスレッドが沈みました。
(過去ログをご覧になれない皆さんは、検索サイトでヒットしたものをお読みください。)

まあ、それだけGLA総合本部信者にとっては、都合が悪いのだと解釈しています。
237神も仏も名無しさん:2008/11/05(水) 01:08:51 ID:x/wl1raz
>>233
>GLA本部の連中は、地球温暖化詐欺すら見抜けないアホの集まりに過ぎない。
>先日横浜で開催されたな集会のオープニングナレーションビデオで、
>地球温暖化が進行している例として、「北極と南極の氷が融けている」などという文言があった。

11月2日のパシフィコ横浜国立大ホールの講演ですね(>>43)。
講演会の様子を、他にも教えていただけたらうれしいです。
今時まだ高橋佳子の講演会に参加するとは、どのような客層か関心があります。情報弱者
であるお年よりが多いのではと推察しています。写真などからすると、高齢者が多いようですね。

>温暖化詐欺の正体を一日も早く見抜き、会員に知らせることだね。

たとえそれが事実であるとわかっても、講演会のプログラムは、単にスタッフの問題ではなく、
人類に回答をあたえる大天使ミカエルとされる高橋佳子が指導して作られたものなので、
講演内容は訂正しないと思います。
238神も仏も名無しさん:2008/11/05(水) 17:05:16 ID:sgy2wzwj

新しく決定されたテンプレに従って新スレを立てましたので、
本スレッドは終了しました。

(次スレ)
【高橋桂子】(宗)GLΑ総合本部【ΤL人間学】18
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1225864120/l50
239あぼーん:あぼーん
あぼーん
240神も仏も名無しさん:2008/11/06(木) 13:10:19 ID:0+J+IGF2
昨日の夕方、GLAの広告塔のスポーツ選手がテレビでやってたね。
事故で死にかけたが高橋佳子が霊止線(れいしせん)?を押さえてたから助かったという某選手。
そのうちその番組を適当に編集した奴を組織内で流すのかな?くだらないね。

教団内では有名なのにネットではGLAとの関係が出てこない不思議。
241神も仏も名無しさん:2008/11/06(木) 13:18:12 ID:0+J+IGF2
霊子線らしいね。

GLAにいた事のある奴なら誰でも知ってる選手だよ。

本当に救われたと思っているなら「私は高橋佳子に救われました」と公言すればいいのに。
所詮3流選手だしオリンピックにすら出られないレベルだから影響力無いか。
242あぼーん:あぼーん
あぼーん
243神も仏も名無しさん:2008/11/06(木) 13:49:38 ID:YdNQuUaH
            _、--―――---、,,,,,_.
      ,,-ー'''゙`.             ^"''―,,,.
   、-''`                     ^'''-,_
、-'`                              ゛\,
                                   \,
                                     \.
                                     `i,,    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                                     ヽ,  < デネブデネブ〜!
                                       ヽ  \__________
                             |    ○    ヽ
                            _|          ヽ
                        _.、-ー' |           ゙l,
                    \__-ー'゙ ̄     |           ゙l.
                        \        |             ゙l
                    \       |               |
              ○       \     |               |
                          \   |               l
                           \  |               |.
                              \|             l゙    oシリウス
                                       l゙    。 太陽
                                         l゙
本スレッドは終了しました。次スレのご案内です。
 
  【高橋桂子】(宗)GLΑ総合本部【ΤL人間学】18
  (p)(p)http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1225864120/l50
 
 皆様、どうぞご降臨の上、記念のカキコをどうぞ
244神も仏も名無しさん:2008/11/06(木) 13:54:01 ID:YdNQuUaH
ん?

もしかすると、>>240-241 は、一人二役をしているつもりなのか?

一人二役がばれていないとでも思っているのか?

245神も仏も名無しさん:2008/11/06(木) 14:32:04 ID:0+J+IGF2
>>244
追加で書きたかっただけだけど?
246神も仏も名無しさん:2008/11/06(木) 19:02:00 ID:TjmsOjAx
>>245
あの話のことね。

生死の境を彷徨うような事故にあって
またスタートラインに立つ時の気持ちは
どんなだったろう。

よくぞ飛んだと感動したよ。

247神も仏も名無しさん:2008/11/06(木) 19:23:02 ID:0+J+IGF2
>>246
ああ、信者なのね。乙。

うちが在籍してたときは
「私が霊子線を押さえていたから死ななかった」
「(霊子線を)押さえている間はずっと頭がガンガン痛かった」
「日本へ帰る機内の様子を全て見ていた」
「慶應じゃなくてGLA関係者が多いで医科歯科よかった」
「最初に思い出した言葉は受発色」
とかそんなような事を言って高橋佳子の能力をアピールするために使われていたわけで。

なぜその事実をオープンにしないのかね?本当に助けられたと思っているなら公表できるはず。
本人のブログには「ビジョンを共有した」とかGLA語が出てくるわけだけど
高橋佳子の名前やGLAの名前は一切出てこないしググっても出てこない。

広告塔として使える人間が3流スポーツ選手ってのは笑える。それぐらいしかいないんだろうね。
次は3流芸能人かな?GLAって3流、4流しかいないんだよなぁ。終わってるね。
248あぼーん:あぼーん
あぼーん
249あぼーん:あぼーん
あぼーん
250あぼーん:あぼーん
あぼーん
251あぼーん:あぼーん
あぼーん
252神も仏も名無しさん:2008/11/06(木) 23:13:17 ID:TjmsOjAx
>>247
乙ありがとう

253あぼーん:あぼーん
あぼーん
254あぼーん:あぼーん
あぼーん
255あぼーん:あぼーん
あぼーん
256あぼーん:あぼーん
あぼーん
257あぼーん:あぼーん
あぼーん
258あぼーん:あぼーん
あぼーん
259あぼーん:あぼーん
あぼーん
260あぼーん:あぼーん
あぼーん
261あぼーん:あぼーん
あぼーん
262あぼーん:あぼーん
あぼーん
263あぼーん:あぼーん
あぼーん
264あぼーん:あぼーん
あぼーん
265あぼーん:あぼーん
あぼーん
266あぼーん:あぼーん
あぼーん
267聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/08(土) 19:59:41 ID:XpJe98Uj
おう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
山口のADSL野郎は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ADSLやめたんかい。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
性懲りもなく、また削除依頼などしくさってからに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
268聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/08(土) 20:02:17 ID:XpJe98Uj
山口の元ADSL野郎は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
GLA信者か?ああ?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
GLA信者は哀れだのう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
269聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/08(土) 20:15:02 ID:XpJe98Uj
おんどれらの教祖、高橋信次はな、                            
                                
創価学会をコケにしたために                            
                                
仏罰に当たって若死したんじゃ。                             
                                
いくらスレを削除したとて、その事実は消えまい。                           
270聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/08(土) 20:19:13 ID:XpJe98Uj
末法の御本仏、日蓮大聖人をコケにして、                            
                                
王仏冥合の創価学会をコケにして、                            
                                
おんどれらカルト信者に                              
                                
一体何が残るんじゃい。                              
271聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/08(土) 20:28:17 ID:XpJe98Uj
>>247                              
                                
>広告塔として使える人間が3流スポーツ選手ってのは笑える。それぐらいしかいないんだろうね。                      
>次は3流芸能人かな?GLAって3流、4流しかいないんだよなぁ。終わってるね。                        
                                
なかなか、面白いことを言うのう。                            
                                
このスレは終わったスレだが、特別にレスでもしとくか。                        
272聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/08(土) 20:32:07 ID:XpJe98Uj
                                
>>247                              
                                
カルトから目が覚めたなら、                            
                                
一度創価学会にでも入会してみたらどうじゃ。                          
                                
スポーツ選手にしても、芸能人にしても、                         

一流の人間が揃っとるぞ。
273聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/11/08(土) 20:36:10 ID:XpJe98Uj
ああ、そうか。書きながら思いついたことだが。                         
                                
そこに属するスポーツ選手や芸能人が                           
                                
一流かどうかということも、やはり教団が                            
                                
一流かどうかを如実に現しているのかもしれん。                         
274神も仏も名無しさん:2008/11/09(日) 02:19:18 ID:ZUDjaQbO
新聞配達人は虎が大好き。
でも、こちらがずっと先輩かな。
〈新宿のタイガーマスク〉
http://zzrider.way-nifty.com/nichijou/2007/07/post_ad59.html
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G○Aにおける伝道の進め方‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
この文章は、G○Aに数年間携わり、G○Aの抱える問題の核心がその隠蔽体質にあると‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
考える私が、その問題改善に向かうことを意図して記すものです。そのためには、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○A内部から外部への情報公開と、G○A外部から内部への情報流入が必要であると考えます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
この文章により、G○Aに導かれる人たちや、見守る家族・友人が充分な情報‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
のもとで冷静な思考と判断ができること、また、現在なおG○Aで活動している‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
人たちがこの問題と向き合い、正しく思索すること、そして、社会のより多くの
人がG○Aの存在と実態を認識し考える機会を持つことを願います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aが宗教団体としてその信仰者であるメンバーを増やすプロセスを「伝道」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
と呼びます。その様子を以下に示します。伝道のプロセスとして、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
1、勧誘 → 2、把握&管理と関係性の樹立 → 3、証し → ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
4、BS(Bibles Study:30講論)教義の教育 → ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
5、信仰の確立 → 6、礼拝 → 7、メンバーとしての活動‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
と大きく分けられます。
G○Aでは、信仰者として確立し、G○Aの側として活動するまでの、勧誘から
管理され、教育される期間にいる伝道対象者のことを「新入生」と呼び、
「NC(NewCommersの略)」で表記したり、「新しい命」と呼んだりもします。
G○Aに導かれる大多数の人は、証しの時まで宗教の関与を知らないし、礼拝に出てメンバーと
して活動しだすまで宗教団体に所属するようになったことを知らないだろうと思います。
また、自分が、サークル活動の裏では新入生として扱われ管理されている対象であることも
知らないでしょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
以下に、G○Aでの伝道の様子を、「伝道の媒体」・「伝道のプロセス」・「伝道の意味」に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
項目を分けて記します。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
●伝道の器、部署活動‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aの社会的に、表向きに見られる形が部署活動です。サークル団体などの形をとります‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
が、主なものとして以下にあげます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
・バレーボール、サッカー、バスケットボール、野球などのスポーツサークル‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
・コーラス、ゴスペル、アカペラ、演劇、楽器、モデル、勉強会、バンド、チアダンス、美術など
の文化芸術サークル団体
・ボランティア、NPOなどの社会的団体
これらの団体はその管轄において、各教会に所属するバレーボール・勉強会・サッカー・ゴスペル
などの「教会部署」と、関西では各教会からメンバーが集まり、参加して運営している
「全体部署」に分類できます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
これらの団体には、G○Aや各教会名とはわからないように、それぞれの名前がつけられています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
関西の全体部署としては、「ギデオン(サッカー)」「ラルス(バスケットボール)」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「コール芽音(コーラス)」「和実音(アカペラ)」「エイレネ(楽器)」「HONEY(バンド)」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「実作多プロデュース(演劇)」「トパーズ(チアダンス)」「(モデル)」「美美(美術)」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
があります(2004年1月現在の情報。各団体名は変更されることがある)。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
これらの部署活動に大学生を中心に人を勧誘して伝道を進めています。最近では、伝道の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ターゲットとして高校生といった低年齢化がチアダンスやモデルといった部署を中心に進んでいます。
文化芸術系の部署は、コンサートやライブやイベントなどの発表の場を用いての伝道が見ら
れます。公共の施設を借りてのコンサートや芸術祭が、教会部署、全体部署ともに年数回、
企画されます。普段の練習活動には、公民館などの音楽室や練習室などが利用されています。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
スポーツ系の部署では、G○Aでの各種目の大会に向けての選手要員としての伝道が見ら‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
れます。公共のグランドや体育館を借りての各種スポーツ大会が、関西全体で年数回、企‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
画されます。普段の練習活動には、大学構内のグランドや市民グランドや公園、市民体育‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
館などが利用されます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
普段の練習活動以外に、レクリエーションイベントや合宿旅行などが伝道のために企画され‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ることもあります。また、他教会の部署との合同練習や交流試合、ジョイント・コンサートなど‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
において、交流の機会が持たれることがあります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●伝道のプロセス‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
1、勧誘‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
勧誘の方法には見ず知らずの人に声をかける「路傍伝道」と、すでにある関係性を利用して‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
の「家族や知人の伝道」とに大きく分けることができます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
・路傍伝道
G○Aのメンバーがキャンパス内や街頭において、風貌や体格や年齢などといった印象を判
断に、見ず知らずの人に声をかけます。会話をしながらその人の様子を把握し、サークル活動
(教会部署や全体部署)やイベント(部署のコンサート・ライブや大会や企画行事)に勧誘
します。勧誘された人がサークルやイベントに興味を示したら、携帯電話の番号やアドレス
などの連絡先を聞きます。また、次に会う約束を取り付けたりして関係性をつくります。
会話の中でまず、勧誘された人の興味や関心、下宿か自宅かなどの住所に関して、
生活スタイルなどをうかがいながら、その人にあったサークルを紹介したりもします。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
紹介するサークルの長所として、勝利や楽しさだけの追求だけではなく、精神的な向上を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
目指していることや、社会人や学生など様々な分野と境遇の人が集まっており、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
豊な人間関係があること、他大学のサークル(実態は他教会の部署)との積極的な交流があること、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
サークル活動時だけでなく、普段の生活の中でも仲が良いことなどをアピールします。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
会話の中で勧誘された人の夢や希望、また生活や社会の中での不満などうかがい、そのこ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
とに対する答えを与えながら、上記の長所を示しサークルへと勧誘したりもします。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
この勧誘の場面で勧誘された人から、宗教ではないのかという疑問が投げかけられても否‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
定をするでしょう。メンバーが信仰を持っていることを明らかにすることはまずなく、
最大限宗教的要素を隠すように努めます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
できる限りそのサークル名は明らかにしません。また、不特定多数の人への勧誘ビラを撒く‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
こともししません。これは、宗教団体もしくはG○Aに所属する活動団体による勧誘ということが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
公に対して明らかになることを、できるだけ防ぐためと考えられます。また、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
不特定多数への勧誘は伝道において管理が困難であり、部署の運営に支障をきたす‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
可能性があるからです。あくまでも個人的に勧誘するのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
メンバーは数人で声をかけることが多いですが、単独で声をかけることもあります。キャンパ
スでは昼休みや授業の空き時間や放課後の時間に、勧誘活動に出かけることが多いです。
社会人は仕事終わりや土日などの休日の空き時間を利用しています。
メンバーの間では、伝道(勧誘活動)のことを「釣り」(教義上、伝道を釣りで喩える)と表現し
たり、韓国語で伝道を「チョンド」と発音するので、チョンドやチョンと言ったりします。
・家族や知人の伝道
親・兄弟姉妹などの家族や、友人や先後輩などの知人を勧誘する場合は、すでに信頼関
係や情報把握があるなかで進められるので、ある面で路傍伝道より管理しやすいと言えま
す。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
家族や知人に対してサークルやイベントを紹介し、メンバー本人が所属している集団に対し‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ての好意や安心感を与ながら、サークルへ勧誘することもあります。また、とくに家族の場合‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
には、直接的に自らの信仰を告白して、G○Aの教義や活動を紹介し、BSにつなげることも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
このようなサークル活動を媒体とした伝道において、宗教団体によるものであることを明示し‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ないことの正否を問うことが重要でしょう。G○Aではこのことに対して、「現代社会において‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
宗教には誤った悪いレッテルが貼られており、宗教を明らかにした伝道は、そのような先入
観によって頭から拒否される。このことは、本来、万人に必要な本当に善いG○Aでの救いの
可能性を狭めることであり、知恵と謀をもって信頼関係が築けるまで、宗教の存在を明らか
にしないことは、伝道されるその人にとって善いことである。」と、その正当性を説きます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
2、把握・管理と関係性の樹立‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
新入生にはそれぞれ「管理者」としてメンバーがつきます。管理者は伝道の上でのコーディ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ネーター的役割と育ての親的役割を果たします。把握と管理と関係性の樹立は新入生がメ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ンバーになるまでの間、漸進的に進められます。特に新入生がBSを学びだすと、意識がバ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
イトや異性など他の事に向かわないように注意が必要とされます。また、それぞれの新入生‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
の様子は、メンバー間や教会指導者の間で情報共有され、教会を上げてその管理が見守
られます。
管理者が中心となって、メンバーたちはその新入生のことを把握するよう努めます。新入生
の性格、思想、考え方、宗教観、経歴、趣味、住所、出身、家族構成、生い立ち、将来の目
標や夢、悩みや問題、生活スタイル、友人関係、異性関係などなどを聞き、伝道を進め信
仰者としてG○Aに所属できる素質かどうかの判断材料とします。もちろん直接的にあれこれ
聞き出すのは不自然であるので、サークル活動の時や食事の時など、普段の交流の自然
な会話の中で聞き出すのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
管理者は、新入生がよりG○Aでのサークル活動やG○Aのメンバーとの交流やBSに時間を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
出し、熱中できるように指導や教育をして管理します。新入生にとってバイトや異性関係や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
その他趣味などは、G○Aのサークルやメンバーとの交流に対する興味を薄らせる可能性が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
あるからです。時間の使い方や物事の考え方など生活規範を教え、メンバーが精神的に生‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
活的に優れていることを感じさせながら、G○Aに対しての時間と意識の投資に向かわせま‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
す。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
また、新入生にもサークル活動の場などにおいて役割や活躍の場を与え、G○Aのサークル‌‌‌‌ 
に対する主人意識を持たせ、参加意欲を高めたり、新入生の人間的成長に対する興味を
引き出したりします。またメンバーと一緒に活動を進めることで、関係性を強めていきます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
管理と把握をしっかりとする上でも関係性の樹立は重要です。新入生がメンバーに対して‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
何でも話せるという関係ができると、信頼関係の中で証しを受け入れやすくなるし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
新入生が抱えている問題などを把握し解決しやすくなります。また、メンバーからの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
指導や教育を素直に受け入れやすくなります。そのために、電話やメールでよく‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
連絡を取ったり、ともに食事する機会をもったり、カラオケやボーリングや‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ショッピングなどその新入生の興味があることでともに遊んだり、スポーツの後ともに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
銭湯に出かけたり、下宿している新入生の家に泊まりに行ったりと、メンバーは 
積極的に新入生と時間をともにして関係性を強めていきます。関心を持ち親身
になって相談にのってくれたり、時間をともにしてくれるメンバーに対して信頼と
好意を新入生はおぼえていくことだと思います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
3、証し‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
新入生を管理し充分に把握する中で、「その新入生がBSを聞けば、G○Aでの信仰を持ち、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
メンバーとなれるだろう」という充分な可能性を、メンバーや教会指導者が見出すことができ
れば、教会リーダーの判断で「証し」へとステップを進めます。
「証し」とは、神の存在や栄光を示すことが宗教的意味でしょうが、G○Aの伝道においては
「新入生に対して、G○Aの教義の学びを勧めること」として用いられます。つまりBS(バイブ
ルスタディ:30講論)の勉強を勧めることです。
この時点で新入生は初めて宗教的要素を体験するわけですが、あくまでもこれは「聖書の
個人的な学び」として勧められ、宗教団体としてのG○Aの存在は、新入生には明らかにされ
ません。証しの場面では、新入生の管理者もしくは教会指導者から、「聖書から人生の教訓
を多く学ぶことができること。聖書の言葉には人生の問題を解決する力があること。聖書を
正しく理解するためには、その読み方を教わる必要があること」などを自らの体験を交えた
りしながら説かれ、「抱える人生の問題を解決する方法として、人生をより正しくより良く生き
る指針として、世界に通じる教養として、聖書を学んでみないか」などと、学びを勧められま
す(ゴスペルサークルでは、歌詞の世界観を良く知るためと、勧められるかもしれない)。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新入生が証しを受ける判断のポイントとなるのは、その新入生の性格面や生活態度、BSを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
聞き進めてメンバーとなって活動できる時間が充分にあるか、宗教という実態を示した時に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
受け入れる関係性があるか、G○Aにとって有益な存在となるか、信仰を持つきっかけとなり‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
うる人生や世の中に対する問題意識があるか、などの点であって、管理者と教会指導者と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
の相談の上で総合的に判断されます。つまり誰彼問わずBSを勧めるのではなく、メンバー‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
になる可能性の高い者だけが選ばれているのです。それは、証しをすることで、G○Aという‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
存在が世の中に明らかにされるというリスクを最小限におさえる為と考えられます。が、G○A
のメンバーには「真理という本当に価値の有るものを、価値のわからない人に与えることは
できない。今、G○Aのメンバーとなる人は新しい時代の基礎・基準となるべき人だから、ふさ
わしい人を集めなければならない。」としてその理由を教えています。

国際ユダヤマフィアの2重スパイ兼、国際破壊活動工作員が正体の
竹中平蔵や小泉や自公民、糞価学会SGI、経団連、マスゴミらを社会から徹底的に排除し、

ナチズム絶対主義の神聖アルカイダ暗黒合衆帝国(666USA)、および、
ナチズムを国際基準へと仕立て上げて来た反逆の家こと神聖ユダヤ暗黒帝国(666)らを包囲し、

これら愚民を無知な奴隷民にまでおとしめて来た真の国際テロ組織国家らに、
無法と暴力で資金を強奪され続けられたブザマ極まりない全世界の暗黒の歴史を繰り返させないことこそが、大切なのだ!

これが、絶滅からの正道となる蓋然性、可能性は低くはない。
今や国際基準となっているナチズム絶対主義体制下の右独裁国家らの専横と不正と暴力での一極的な支配(ユニ・ラテラル)の排除に成功した場合にのみ
享受できる真の国際協調主義の下では、最も重要なインフラとなるのだと気が付くことだろう!


名指しでの糾弾さえ必要となった腐敗トヨタらは盗作専門悪徳業者でしかなく、
今や、国際競争力や将来性はない。多田の国際企業マフィアの一角をなすに過ぎないチンピラというのがその正体でしかない。

預言された神に仇なし続ける反逆の家こと、神聖ユダヤ暗黒帝国+神聖米暗黒帝国らの地獄犬として、社会インフラを食いつぶして来た。
さらには、広域指定暴力団こと創価学会SGIと癒着するしかなくなったことで国際企業マフィアへと自滅した。これが闇の素顔でさえあるからだ。
いわば、東条英樹みたいな連中だ。

そして、社会を危め続けるマスゴミと利権屋の経団連も、当然に、ナチス党の軍資金提供者だった666ユダヤ+アメリカ式テロと、一枚岩の共犯者であり続けて来たのが、現実。

テロの自作自演と戦争とは、どちらも楽して大金と成る甘い汁だからだ。


立証暗黒論腐珍空母国家 by 安・論
植民(地)の王者って誰?>教えてイルミネーションw


立彰暗国論で世界征服で利害一致した血の上人ユダヤに戦争を!〜新たなる暗黒の目がSGI暗躍に因る鶴タブー・クーデター


鶴タブークーデターの下心こと、食い倒れ日本立正暗黒化テロ計画には、まず暴力を正当化する支配権力を、くだんの非合法活動から入手し確立して来た。

この下心実現の為に、テロリストを暗黒面から擁護し、政敵利害対立者の口封じをしては、暗殺を繰り返して来た。
このイルミナティの手口を劣化コピーして来たのが、破壊活動犯罪者カルト創価学会SGIだ。
下心実現の為にイルミナティの手口で殺人を繰り返して来たことは、
奇怪な死体、死体だが雄弁でもある数々の死体に因って、裏付けされて来た野田聖子
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
証しを受けるにはふさわしくないと判断される人は、G○Aのサークルなどにおいて引き続き‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
管理され、様子を見られるか、「目指している目標が違うのでは」などの理由でサークルを離‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
れることを勧められるかです。もちろん、その新入生に変化があれば再び証しの候補になり‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
証しを受けた新入生が自分の抱える問題を解決したいと思ったり、聖書に対して知識的興‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
味や好奇心が持ったり、証しをしたメンバーや講師となるメンバーに対して充分な信頼や尊‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
敬があれば、聖書の学びをきっと受け入れることだろうと思います。宗教や聖書に対して特‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
別に興味関心が無くても、ものは試しという興味本意や「少しぐらい聞いてみてもいいか」と
いう軽い思いで受け入れるかもしれません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
証しを受け、聖書の学びを受け入れると、BSが始まるわけです。証しのその場で聖書につ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
いての序論的な話を聞くかもしれないし、一つ目の講義を受けるかもしれません。そうでなく‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ても、最初の講義のスケジュールを組むことだと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新入生の中にはメンバーと話をしていたら、いつの間にか目の前に聖書があって一つ目の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
講義がなされていたという事例もあったようです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
その新入生が受け入れやすい形で証しはなされるわけだが、どんな形であれ、その新入生‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
がG○Aで信仰を持ちメンバーとなることが最大の目標です。‌‌‌‌‌  
この証しの場面において、新入生がこの先受けるものに対しての充分なインフォームドコン
セントがなされているかどうかが、伝道の正当性を見る上での重要なポイントであると考えら
れます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
4、BS(Bibles Study:30講論) 教義の教育‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aの教義を教え込むために用意されているプロセスがBSです。これは30個の講義に分‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
かれています。教義内容が出版化されたものは存在せず、新入生は講師から口頭で内容‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
を伝えられます。講義の内容をメンバーや新入生はノートを取りながら聞きます。各講義は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ノアの箱舟の話やエデンの園の話などといった聖書の箇所や例話から話を導き出し、その
講義で教えたい核心のポイントへと論が展開されます。教義は聖書を引きながら、聖句に
基づいて教えられます。
最初のいくつかの講義では聖書の読み方について教えられます。これは一般的な聖書読
解の方法論ではなく、G○A特有の方法論です。その内容は、比喩としての解釈を重要視す
るなど、「聖句の字義的意味から大きく飛躍したG○A特有の解釈を可能にするため」という
狙いが伺えます。これは、まず聖書解釈の自由な飛躍を保障しないことには、G○Aの教義
が成り立たないからです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その後つづく初級・中級・上級の講義では、G○Aでの聖書観や世界観や歴史観などの基本‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
事項が伝えられます。そして、核心の講義では、「創造目的」や「堕落」や「救い」が何である‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
かというG○Aの教義の核心部分が伝えられます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
この一連の講義の中で導き出され、たどり着くことは「G○Aの教祖(鄭明晰氏)が再臨のキリ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ストである」ということです。しかし、このことに関して明示はしておらず、それぞれの講義の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
中に、それを意図する内容が散りばめられているのです(G○Aでは教祖が再臨主であること‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
を明言しないことが暗黙の了解のうちにある。)。このBS全体に散りばめられた示唆が集ま
り、重なった時に初めて、新入生は教祖が再臨主であると認識し、「G○A」に対して信仰を
持つようになります。そしてその決定的(?)な証拠として「ひと時とふた時と半時」の講義で
の聖書解釈があります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
BSで伝えられる内容の意図を分析すると次のようになります。まず、再臨主としての教祖と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その御言葉、G○Aを必要としなければ人は生きていけないことを認識させる目的があります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
霊の存在、御言葉による裁き、サタンの存在などです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
次に、再臨主の存在と必要性とを説き、教祖が再臨主であることを保障することです。十字‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
架による救いの不完全性、成約時代と千年王国、終末論、超自然的奇跡の否定と合理的‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
解釈などです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして、キリスト教やユダヤ教を劣視することによってG○Aの優位性を得る目的があります。
キリスト教の文字通り信仰と無知、異端の概念などです。
BSのほとんどの部分において、キリスト教がその教義で強く説いている神やキリストの栄光
や性質についてはあまり触れず、話の核心は「あなたにはG○Aが必要不可欠であり、G○A
は保証されている」というところに向かっているように思われます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
このような内容のBSを新入生は一つずつ聞き進めていきます。講義は普通、教会として使‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ったり、メンバーが共同生活するための住宅(マンションや戸建)の一室で行われます(場合‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
によれば喫茶店や新入生自身の下宿部屋、大学の空き教室なども在りうる。)。管理者は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
新入生とスケジュールをあらかじめ決めておきます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その日時に新入生がそこへ訪れると、メンバーが迎えてもてなしてくれます。講義を始める‌‌‌‌
に頃良くなると、講義のできる室礼(ホワイトボードやテーブルが用意され、講義の邪魔が入
らない状況)のされた部屋に移り「準備」を始めます。
「準備(韓国語でチョンチョウと言う)」とは、新入生が講義に関心がむき、集中できるように
するための時間です。メンバーがイニシアチブをとって進められ、内容はその新入生の進度
や信仰状況にあわせて進められます。まだBSを聞き始めたばかりで、教義や信仰に対して
あまり受け入れていないような新入生に対しては、生活の様子や考えを聞いたり、メンバー
自身がBSを聞くようになった過程を話したり、教義や信仰に対してわかりやすく説明したり、
前回の講義の内容をおさらいしたり、今回の講義の内容に関する話をしたりします。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新入生が信仰に目覚め始める頃からは、講義がしっかりと聞けるようにと祈ったり、賛美歌を歌うこ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
とが付け加わります。賛美歌を歌うことは、教義的には霊的に整えて力を受けるという意味‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
がありますが、歌うことで精神的に高揚し開放され、自分の考えを述べたり、相手の話を受‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
け入れやすくなるのでしょう。新入生が準備をしている間、講義を伝える講師も別の所で祈‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ったり、講義内容の最終チェックをしたりして準備をしています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
準備が整うと講師が部屋に入ってきて講義が始まります。新入生に抵抗感が無ければ、講
義の始めと終わりは祈りによって成されます。講義はその新入生に向けて伝えられるわけで
すが、学生メンバーなどまだ信仰の浅いメンバーが同席して、講義を再び学ぶ機会にもされ
ます。講義ではノートを取ることを勧められます。これは教義のポイントを再び読み返すこと
で認識を深めたり、ただ聞くだけでなく書くことで教義の理解と受容を進めさせるためでしょう。
また、メンバーになれば礼拝の説教を文章記録するので、その準備とも見ることができます
し、自らが講師になった時の講義案の資料にもなっていきます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
講師は講義を、時に楽しく、時に真剣に、時に理論的に、時に情的に伝えていきます。自分‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
の体験談や世間の話題などを織り交ぜたり、新入生の意見や考えを聞いたりしながら講義‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
を進めていきます。また、ホワイトボードに図表を描いたりしながら説明します。講義は短い‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もので30分から、長いもので2時間にまで及びます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
講師の立場からすると、いかにして新入生に教義を深く理解させ、G○Aで信仰を持つように‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
させるかが重点であり、どのようにして再臨のキリストである教祖(鄭明析氏、「先生」とメン
バーから呼ばれる。)を受け入れさせるかが、講義の核心です。そのためにBSの講義の中
には、それとわからないようにでありますが、彼の偉大性を示す説話が織り込まれます。そ
れは、「尊敬している先生」や「偉大な牧師さん」、「この御言葉を教えてくれた方」という形で
登場し、「聖書を2000回以上読み、真理を会得したこと」や「70日間の断食により霊界を
悟ったこと」、「ベトナム戦争に出兵するも敵の命をも愛し、誰も殺さなかったこと」、「山奥の
貧しい家庭に生まれ、幼い時から山で祈りの修行をしたこと」などが伝えられます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新入生にはその人の名前が伝えられることはありませんし、当然、教祖である事実も伝えられませ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ん。が、知らないうちに彼のことを紹介されているのです。そして、教義の内容から再臨主の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
存在が明らかになるに従って、この御言葉を説き教えてくれた「先生」が再臨主であると、新‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
入生はいつしか認識していくのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
一回の講義が終わるとそのあとに、新入生はメンバーたちとともに食事などをしてもてなされ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
るかもしれません。そのような時に、メンバーは講義の感想などを聞き把握を進め、また関‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
係性を深めるのです。そして、また次回の講義のスケジュールを決めることでしょう。‌‌‌‌‌‌‌  
講義は学生の新入生であればだいたい週に2〜3講義が行なわれるのが一般的でしょう。
つまり、順当に進めば3ヶ月ほどでBSを聞き終えることになります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
が、教義の理解が不充分だったり、BSに対する興味が薄かったりと問題があれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
講義が一時中断されることもあります。そのような場合には、復習の講義をおこなったり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
聖書を読ませたり、関係性を深め管理に努めたりします。忙しくて講義の時間が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
取れなかったり、教義に対して抵抗があったりという理由で、BSを途中でやめていく‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新入生も少なくはありません。逆に教義の理解が速かったり、関心が強ければ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
1日に2講義を聞き進めたりしていくこともあります。講義のスケジューリングは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
その新入生の管理者が教会指導者と相談しながら、講師の依頼や準備し迎える
メンバーの把握、場所の用意などを進めていきます。教会には複数名の新入生が
BSを聞いている状況がありますが、新入生同士が関係を築かないように配慮しながら、教
会としての講義スケジュールが組まれます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
5、信仰の確立‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
BSの講義を聞き進めながら新入生はG○Aで信仰を持つわけです。個人差は大いにあるも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
のの、そのポイントはおよそ次のようです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
まず新入生は、聖書は神の書物であると教えられ、神の存在を示されます。次に、「人間の
構造(三分説)」という講義で「霊」の存在を示されます。「神の存在を認めない者は霊が死
んでいる状態であり、本来の人間のあるべき状態ではない」と説きます。「」霊は神から来る
御言葉によって生きる。それは聖書でありキリストの言葉である。」と。
G○Aの伝道のターゲットである大学生、若者の多くは宗教心を持っておらず神の存在を認
めていないのが現状でしょう。そのような新入生に、神の存在を確かにする方法として祈りを
教えます。祈りは神との対話です。祈り願ったことがかなえられる体験を通して、新入生は
神の存在を次第に受け入れていきます。また、新入生は目には見えない霊の存在を意識し
始めます。祈ることや御言葉(講義)を聴くことで霊的な充実を感じることでしょう。また祈ら
なかったり、御言葉やメンバーから離れることで不安を感じたり、うまく物事が進まないと感
じるかもしれません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
なかには霊的な体験(霊が見える、夢に見る、予感があたる、霊の声が聞こえる、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
感情のコントロールが効かない生体反応など)によって実感する人もいるでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
新入生は神の存在を認識し、霊の存在を受け入れ、祈りの生活を始めていくようになり‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ます。そして講義が進めば、サタンの存在や霊界論や復活論を聞くことで、さらに霊に対す‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
る認識と自覚を深めていくことでしょう。これにより新入生は、自分の霊の成長と復活に対し‌‌‌‌ 
て意識がむき、その糧である御言葉の必要不可欠性を覚えます。
また、今の時について、新しい時代の始まりを教えられます。「旧約聖書の旧約時代は400
0年間であり、イエス・キリストによる新約時代は2000年間だった。今、新しく成約時代、千
年王国が始まっている。」ということを示されます。「聖書にある終末とは世の終わりではなく、
時代の転換期を意味しこの現代である。」と。また、「新約時代に救い主として現れたイエ
ス・キリストによる救いは、民の不信のために不完全に終わった。キリスト教の教えにも限界
があり、信仰の腐敗が起きている。」と。「そのために再臨のキリストがこの現代に現れ、完
全な真理を説き、完全な救いを成される。」と教えられます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
6、礼拝‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
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新入生がBSを聞き進めていきG○Aの教義を受け入れ、またG○Aに対して必要不可欠性を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
感じ、再臨主が「先生」ではないのかと認識し始める頃、新入生はG○Aの礼拝への参加を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
勧められます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aの礼拝には、日曜日の昼に行なわれる「主日礼拝」と、水曜日の夜に行なわれる「水
曜礼拝」があります。これは、メンバーたちが自らの霊の糧であり、生活の指針であると考え
る御言葉、説教を聞くことが最大の目的です。そして礼拝の時間はメンバーにとって、説教
を通してもっとも神と通じる濃密な時間でもあると言えます。
礼拝の日時になると、教会のメンバーたちは礼拝会場(教会として使われている住宅や、公
民館の会議室など)に集まり、各自使命の働きや会場設営など礼拝の準備が進められます。
司会が講壇に立ち礼拝が始まると、プログラムに従って、祈りや証し(生活の中での信仰体
験を話す)、賛美などをして礼拝の核心である説教に向けて(霊的に)雰囲気を高めます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
礼拝の核心である説教は、ここ数年は教祖が説教しているものが録音もしくは生中継で配‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
信され、インターネット回線を利用して各教会で受信し、メンバーたちが聞いています。教祖‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
は韓国人であるので説教は韓国語ですが、中継の間に日本語通訳官が入り日本の教会で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
は日本語通訳を聞くことができます。また最近では説教をしている教祖の映像も配信され、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
テレビ画面で姿を見ることができます。メンバーたちは各自ノートを取ったり、パソコンで打ち
込んで説教を内容を記録しています。インターネットによる音声配信技術が整うまでの時代
は、説教の内容が各教会に原稿で届き(もちろん間に日本語翻訳官が入りE−mailでのや
り取り。)、礼拝では各教会のリーダーが原稿を読みながら説教をしていました。説教の内
容は数時間にわたるものですが、教祖による詩や箴言が伝えられることもあります。
日曜日の主日礼拝では特に、一週間の指針である「主題」と聖書の聖句箇所が説教のた
めに示されます。他、聖歌隊による特別賛美や教会献金の時間が持たれます。また、日曜
日の昼からは二部礼拝という形で、スポーツをしたり、全体部署の活動の時間が取られて
います。水曜礼拝は週の中日ということで、主日説教に対して補足的な内容の説教が多い
です。平日の夜ということもあり、特別賛美や献金の時間はなく内容としてはコンパクトです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
このような内容の礼拝の参加に新入生は、「学んできたBSは霊魂の基礎骨格となる御言‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
葉であり、実は日曜日にはみんなで集まって生活におけるより実践的な御言葉を聞いてい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
るが、参加しないか。」という形で勧められます。この勧めを受け入れると、新入生の躓き‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
(疑念)とならないように、礼拝の流れや多くの人(メンバー)が参加すること、献金について‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
など説明を受けることでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新入生の多くが、このとき初めて集団的宗教要素を強く体験するわけです。これに対する抵‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
抗感が大きい人もいるかもしれませんが、この時点でG○Aの教義に対して、その絶対性を
確信もしくは受認しているなら参加を望むかもしれません。メンバーから見れば新入生の礼
拝参加は、彼らの霊が生まれ独り立ちするようなものなので、非常に嬉しく思い、教会を上
げて迎え入れるでしょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
礼拝への参加がその新入生にとってよりG○Aでの信仰にのめり込むものになるか、それと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
も躓きとなるかは様々ですが、宗教団体・集団としての姿を認識する場面にはなるでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それまでに薄々気づいていたかもしれませんが、サークルに携わっていた人たちやBSの時‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
に迎えてくれた人たち、そしてそれ以上に多い人たちが礼拝に参加しており、それだけでなく‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
日本各地、世界各地において同じように教会があり、礼拝をもち、説教を聞いているという‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
事実に直面するでしょう。そして、次第にそのサークルが伝道のためのものであることに気‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
がつくでしょう。この事実に対して新入生がどう感じるかはそれぞれでしょうが、ほとんどの場‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
合、礼拝に参加するまで、団体・集団・組織であることは新入生には明らかに示されてこな
いのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aの礼拝においては、洗礼式などのような信仰儀式的なものは一切ありません。また、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
信者登録の手続きなどもありません。つまり、教義を信じているものが信者(メンバー)であ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ると言えます。そのためメンバーと新入生の区別、線引きは実に曖昧なものです。つまり、先‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
輩メンバーは新入生を徐々にメンバーとして扱っていき、新入生は繰り返し礼拝に参加して‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
いるうちに、いつの間にかメンバーになっていると自覚することになるでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ちなみに、この礼拝は、G○Aのメンバー(礼拝参加を勧められた新入生を含む)以外の者は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
参加できません。つまり、誰でもが自由にG○Aの教義を知ることはできないのです。G○Aの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
教義を知るには、伝道され、証しを受けて、G○A側に選ばれなければならないのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
7、メンバーとしての活動‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
礼拝に参加するようになり、G○Aのメンバーとして活動するようになってようやく、新入生は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aがどういうところなのか把握し始めることになるでしょう。教会の仕組み、伝道のプロセ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ス、G○Aの規模、G○Aの信仰者としての生活など、今までメンバーたちを見ながら疑問に思‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
っていたことの多くが明らかにされるでしょう。しかし、G○A全体としての組織構造や、自分‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
の将来に待つ結婚や就職や老後の問題、G○Aでの生活に関わる事項がどのように決定さ
れているのか、献金の使途、教主国である韓国の様子、G○A初創期のこと、教祖の生活実
態などといった、よりG○A内部でのことや本当の意味でのG○A全体像を知るには、G○Aに
長い人生を投資しなければならないかもしれないですし、投資しても明らかにされないかもし
れません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
外部の者はこの団体を「G○A」という名前で認識していますが、新入生は自分が所属してい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
るその集まりを「G○A」という団体名では認識しないかもしれません。そもそも団体名がある‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
という認識がないでしょう。メンバーたちは自分たちを「G○A人」と呼び、その集‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
団を「G○A」呼んでいますが、団体の名称としての認識は薄いのです。G○Aのメンバーたち‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
は「歴史の中で自分たちが真に神によってたてられた集まりだ」と自認していますし、「全人‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
類はG○Aの教義を受け入れてG○Aへと帰着すべきだ」と教えられており、「G○Aこそが本来‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あるべき姿だ」と考えています。その理由で自分たちを括る名称は必要ないと考えているよ
うです。しかし、メンバーとそうでない人を区別する必要があり、「神の主管されるところ」とい
う意味の「G○A」という言葉を、現在、用いているようです(教祖のスキャンダルがマスコミに
取りざたされる以前は「神○会」と名乗っていたが、以後はその名称を伏せている。)。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新入生はメンバーと生活の多くの時間をともに過ごしながら、徐々にG○Aでの生活を受け入‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
れていくことでしょう。毎週水・日曜の礼拝への参加、伝道部署としてのサークルでの活動、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
メンバーだけの行事(特別礼拝やメンバーキャンプ)への参加や準備活動、朝のお祈り会へ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
の参加、BSの学習や聖書の通読、教会での日々の生活と、できる限りG○Aへと時間と意‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
識を投資していくことになります。もちろん行事や礼拝は絶対参加という決まりはありません‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
が、G○Aの教義を理解し受け入れているのであれば、信仰的側面からみて全員の参加が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
原則ででしょう。訳あって不参加の場合も、教会のリーダーに相談・報告の上でのことです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
メンバーになっても、自ら報告・連絡・相談という形での管理が続きます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
メンバーとしての生活に慣れ、成長すると「使命」が与えられることがあります。「使命」とは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aにおける役割や任務、職務を意味します。教会をまとめる「リーダー」や「サブリーダー」、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
学生メンバーをまとめる「キャンパスリーダー」、学生メンバーを指導し教育する「幹事」、伝‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
道部署をまとめる「部署部長」、教会資金の管理をする「会計」、説教を録音・管理する「文‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
書部」、写真や映像の記録・管理をする「広報部」、礼拝や行事などの運行を取り仕切る‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「総務部」、教会指導者や来客者の接待をする「渉外部」、特別賛美のための「聖歌隊」な‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
どは使命であり、メンバー各人のG○Aにおけるキャリアや個性によって与えられます。メンバ
ーにとって使命は、自らの存在や個性を活かしG○Aの運営に携われる場と言えますし、御
言葉を実践し信仰を成長させるための場と言えます。教会のリーダーやサブリーダーは教
祖が任命し、その他の使命は各教会のリーダーが任命します。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
再臨主としての教祖は説教を通してメンバーの前に存在していますが、普段の生活をともに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
できるわけではありません。G○Aの中では世界宣教中であり、G○Aの外では海外逃亡中と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
されているので、そう滅多に会うことはできません(2001年12月以降、2004年1月現在‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
まで教祖は公式には日本を訪れていない。)。教祖が自らの代行者として各教会に立てて‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
いるのがリーダーだと言えます。それはヒエラルキーのなかで信者を管理するためであるで
しょうし、メンバーにより現実味を帯びた形で教祖を認識させるためだとも考えられます。メン
バーにはキリストに仕えるがごとく、その代理者である教会リーダーに接することが良しとさ
れます。新入生を始めメンバーは、信仰の指導者としてリーダーと多くの時間を過ごし、リー
ダーから多く学ぶことを勧められます。リーダーとどのようにつながっているかが、再臨のキ
リストである教祖「先生」とどのようにつながっているかを縮小し示したものだということです。
このようにしてメンバーとしての生活に慣れてくると、新入生は自らが「伝道」に出かける必
要性を感じ始めるでしょう。それは、G○Aの教義として「神は多くの人がこのG○Aに呼ばれ
救われることを願っており、自分たちが本当にすべきことは多くの人にG○Aの福音を伝える
伝道である。」と教えられるからです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
受けた福音を多くの人に伝えたいと強く願う人もいるでしょうし、道端で見知らぬ人に声をか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
けることに抵抗を感じる人もいるかもしれません。が、G○Aに残るためには、どんな形であれ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
伝道に携わらなければなりません。それはG○A自体が信者獲得(伝道)を糧として成り立っ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ているからです。G○Aが存在意義を果たし、この先永続的に存在するためには、信者の数‌‌‌‌‌‌
を維持または増加させなければならないのが現状です。G○Aにおける大半の意識とエネル
ギーは、現信者の保持と伝道の成功に注がれています。つまり、G○Aにおける一般メンバ
ーの存在意義は伝道であるとも言えるのです。
新入生メンバーは始め、先輩メンバーとともに伝道に出かけ、傍について、どのように声を
かけ勧誘を進めるのかを学びます。ともに歩き語らうなかで、伝道とはなにか、どういう人に
声をかければいいかなど伝道の方法を聞くことになるでしょう。また伝道の時間は、信仰の
話や世間話など、メンバー同士としての交流の時間にもなるでしょう。いずれ新入生メンバ
ーは自らも声をかけ、サークルなど部署活動へと誘うことができるようになるでしょう。
G○Aでは数十人に声をかけて1人サークルへと顔を出せば効率が良いほうでしょうか。その
うち、継続してサークルに参加し、証しを受け、BSを聞き、メンバーになるのはそのうち十数
人に1人ぐらいの割合でしょう。伝道を進めるのも容易なことではありません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もし声をかけた新入生がサークルへと継続的に参加するようになったら、新入生メンバーは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
その人の管理者となります。先輩メンバーから管理の方法を学びながら、把握・管理と関係‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
性の樹立→証し→BS→礼拝へと、自分が導かれたのと同じように、新たな新入生を伝道し‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ていくようになります。が、簡単なことではありません。失敗を繰り返しながら研究し、伝道の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
成功を目指します。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、メンバーとしての信仰生活を続け長くなれば、講師としてBSを伝える立場になってい‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
きます。メンバーは過去に自分が聞いたBSの講義ノートや、教会に保管してある講師訓練
用のBSを録音したテープなどを参考に講義案を作成します。教会リーダーのチェックを受
け、合格であればその講義は伝えることができます。始めの頃は初級などの伝えやすい講
義からはじめます。伝える技術を充分につけ、信仰的にも長くなるに従って、より後半の核
心講義を伝えていくことができます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
またメンバーは、旧知の友人や知人をG○Aのサークルに誘ったり、家族をG○Aのイベントに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
誘ったりと家族や知人の伝道にも励むかもしれません。それは、自分が受けた本当に良い‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
もの、救いにいたる真理を自分の大切な人たちに是非教えてあげたいと思うからです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
このようにして、G○Aのことを全く知らなかった者が、いつの間にか気がつけば、自ら進んで人を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aへと導く立場へと変わっているのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
このG○Aに出会った人は、「G○Aには真理があり、救いがあり、本当に素晴らしい所だ。」と思っ‌  
てG○Aで信仰を持ち活動するようになったわけですが、そこまでに至る過程の中で、他の宗教
教義や観念と比較検討したり、信頼できる知人や家族など第三者の意見を聞いたりと、充分に
冷静に判断できるほどの情報と状況が与えられていたでしょうか。G○Aへと導く側が、意図的に
与える情報をコントロールしたり、思索する環境を操作するといった正しくない伝道手段が用いら
れているとすれば、それは誠実に向き合い、改善すべき問題点です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●メンバーにとっての伝道の意味‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
他の宗教の信者がそうであるように、G○Aのメンバーにとっても伝道は、もっとも果たすべき‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
使命・働きの一つです。それは教義の上で、「G○Aで信仰をもち、救われる者が増えることを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
神が望まれている。」からです。神に従い、愛するという信仰心の現れとして、伝道活動に励‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
むのです。また、隣人に善くする、愛を提供する最高の形として、全人的救済を説くG○Aへ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
と導くことなのです。
また一方で、伝道は信仰者としての義務と言えます。メンバー各人の伝道した人数(勧誘し
てメンバーにまでなった人数)は、信仰のバロメーター的役割を果たします。誰も伝道できて
いないとその人の命の保障はないとも教えられるほどです。また、逆に伝道が多くできた人
は命が守られ、神の前で大きな義を積むことだと奨励されます。以前は「伝道王」といって1
年間でもっとも伝道をした人に対して教祖から褒美を与えるという制度があったそうです。ま
た、教役者になるためや、祝福結婚するためには規定人数以上に伝道している必要があり
ます。ここに伝道人数において信仰的な競争原理がみられます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、教会をあげての伝道人数の競争があることも事実と言えます。関西の全教会の学生‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
メンバーが参加する学生キャンプなどでは、教会ごとにどれだけメンバーが増えたかというこ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
とが比べる対象になったり、キャンプや全体礼拝に向けて新入生の伝道スケジュールを進‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
めるということがあります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
また、伝道することは霊的に命を残すことだと教えられます。「子供を産むためには夫婦の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
愛が必要なように、伝道して命を残すためには神様との愛の関係がなければできないこと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
だ。」と言います。また、「子供を育てるには親の愛が必要なように、管理し新入生を霊的に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
育てるためにも新入生にも愛を注がなければならない。」と言います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
これらのことが、メンバーに伝道に対する意欲を与え、新入生に対して親切や情熱を注がせ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
るのです。メンバーは、自分が伝道し管理し面倒を見た新入生の信仰的成長を、我が子の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
成長のように喜ぶのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、「子供を育てる中でその親も人間的に成長するように、伝道を通してメンバー自身が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
信仰的に人間的に成長する。」と教えられています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aで伝道に励むメンバーの多くは、ノルマ的な部分や競争的な部分があることも否定は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
できませんが、それ以上に、自らの信仰の成長や義を積むこと、真理に導くことで人が救わ
れることを本当に願って、善意と愛を注ぎ伝道していることだろうと思います。
以上が、私が知りうるG○Aにおける伝道のやり方のおおよそです。G○Aが充分な正しさの中で
伝道活動を進めているとは考えがたい現状であると思います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
このような状況の中で、G○Aへの導きを受けている新入生には、G○Aで自分がこの先に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
受けるものは何かを、偏らない豊富な情報の元で熟考され、何を正しく選択すべきか冷静に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
判断し対応されることを望みます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
また、G○Aで活動する人たちが真理を説き、多くの人々に救いを与えたいとせつに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
願っているのなら、この点に目を留めて考えることを望みます。G○Aが現在このような方法と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
状況を取っているその意図を、偏らない考えで見つめるなら、G○Aに対する理解と認識を正しくし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それに対して何をすべきかが明らかになることを、著者自らの経験をもって伝えます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  


国際情勢板で、走召〜能力をご開陳してみせた件では、
破壊活動殺人凶弾ことヤクザの糞創価学会SGIは、

「無視」かよwwwwww


ま、殺人に明け暮れた殺人ヤクザ凶弾サタンカルトの糞価学会SGI666では、

『走召〜能力』なんて『聖なる力』上の上の神のみ印しとは、
全くもって未来永遠に無縁なのだろうしな〜!!!wwwwww



神に感謝!


YOUは ショック!wwwwww


立証暗黒論腐珍空母国家 by 安・論
植民(地)の王者って誰?>教えてイルミネーションw


立彰暗国論で世界征服で利害一致した血の上人ユダヤに戦争を!〜新たなる暗黒の目がSGI暗躍に因る鶴タブー・クーデター


鶴タブークーデターの下心こと、食い倒れ日本立正暗黒化テロ計画には、まず暴力を正当化する支配権力を、くだんの非合法活動から入手し確立して来た。

この下心実現の為に、テロリストを暗黒面から擁護し、政敵利害対立者の口封じをしては、暗殺を繰り返して来た。
このイルミナティの手口を劣化コピーして来たのが、破壊活動犯罪者カルト創価学会SGIだ。
下心実現の為にイルミナティの手口で殺人を繰り返して来たことは、
奇怪な死体、死体だが雄弁でもある数々の死体に因って、裏付けされて来た野田聖子


YOUは ショック!


殺人凶弾カルト糞価学会SGIのクズどもらによる、当方に敵対しての撤回不可能な直接の暴言、暴力、誹謗、中傷の数々!

確かに、この目で見、被害を直接に被った!
目に余る悪魔の悪行、直視させてもらった!

サタン666凶弾である破壊活動殺人凶弾糞創価学会SGIと統一協会、

お前らは もう 死んでいる



‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●プロローグ ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私がG○Aを離れるようになってから、半年以上が経ちました。この半年の間に知り、学び、体験し、考‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
えたことをもとに、今の自分の考えを形にしたいと思います。私自身、日々変化していると思いますので、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
この文章は、写真のように、ある瞬間の私の思考の断片のようなものになるでしょう。‌‌  
この文章は、今なおG○Aで活動しているメンバーの方たちへのメッセージとして書きたいと思います。
本文に入る前に、私の身上を明らかにしておこうと思います。
私は2001年に関東圏にある大学に入学し、まもなく、既にG○Aのメンバーであった知人の紹介により、
その大学にあるG○Aの伝道部署としての勉強会サークルに参加するようになりました。もちろんその時
点では、その知人やサークルがG○Aと関係があることは知るよしもなかったわけですが。そして、同年秋
のヨーロッパへの家族旅行をきっかけに、サークルの先輩メンバーから聖書を薦められ、バイブルスタ
ディーを学ぶようになりました。翌2002年3月からサービスに出るようになり、G○Aのメンバーとなった
わけです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○A在籍中は、関東G○A全体のコーラス部署「コーム芽音」や、教会の聖歌隊、教会の伝道部署とし‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
てのゴスペルサークルの中心的学生運営メンバーとして、おもに賛美の使命分野で活動をしていました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして2004年3月、家族と専門家の説得を受けてG○Aの問題点を認識し、G○Aを脱退しました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aを離れてからは、一般的なキリスト教の教義を知っておきたいと思い、紹介していただいたキリス‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ト教の牧師さんに、週に1・2度のペ―スで数ヶ月間、正統なキリスト教の教義体系やその信仰活動につ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
いて話を伺い学びました。また、「宗教」というものがどういうものなのか知る必要があると思い、宗教に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
関する知識書を数冊読み、四大宗教をはじめとした世界にある宗教とその教義や信仰活動の比較にお
ける性格・特徴を学んだり、現代の宗教や新興宗教の特徴や、またその現象における問題点について
学んだりしました。また何人かの現代の哲学者、思想家、社会学者、有識者などの著書を読んだりもし
ました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そのうえで現在の私は、いかなる宗教団体にも所属していませんし、特定宗教の信仰をもって生活し‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ているわけでもありません。また、その他の社会的な思想活動にも関与していません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
今の私は、「神」という存在を肯定しているわけではありません。が、かといって無神論者のように神の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
存在を否定しているわけでもないのです。正直のところ、「神がいるかいないかは、わからない」というの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
が今の結論です。もし、そういった存在がいるのであれば、素敵な方ならいいなぁと願うところですし、も‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しいなくても私自身で生きる意味を見いだし、豊かに生きる自信があります。‌‌‌‌‌‌‌
私も2年間、G○Aで信仰生活を送っていましたので、神様とともに生きることの素晴らしさを知っていま
す。ですから、信仰者の方たちの思いは少なからず理解しているつもりですし、宗教や信仰活動の意義
を否定するつもりはありません。今の私は信仰の内にはありませんが、人生のいつの日にかまた何かし
らの信仰を持つことがあるかもしれません。また、一方では合理的・論理的に物事を考えることの大切さ
も知っています。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私自身は、G○A(という集団組織)の味方でもなければ、敵でもないつもりです。ただ2年ほどの間、摂‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
理に携わった者として、G○Aの動向には大きな関心があります。それは、G○Aを通して出会った人たち‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
が今もG○Aで活動しているからです。私はいつでも彼らの力になりたいと思っています。また、当時出会‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
わなかったとしても、G○Aに携わるようになった多く人にも同じくです。それは、彼らには自分らしく豊か‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
に人生を送ってほしいからです。そのためには、G○Aの内側からの情報だけではあまりにも不充分で、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
もっと様々な視点からの情報に触れる必要があると思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
この文章はそういった様々な視点の内のひとつとして知ってもらえればと思います。G○Aを離れた人た
ちも様々で、G○Aとの出会いや関わり方もそれぞれ違いますが、離れた理由も多様です。G○Aの問題
性を示す情報に触れて離れた人もいれば、G○Aでの活動が合わなくて離れた人もいるでしょう。G○Aに
対して腹立たしく思っている人もいれば、G○Aでの活動はそれで良かったと考えている人もいます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aのこれからの動向を積極的に見守りたいと思っている人もいれば、もうG○Aとは関わりたくはないと考え‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ている人もいるのです。ですから私の文章がG○Aを離れた全ての人たちの考えを反映することはできま‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
せん。あるひとつの、G○Aの外の「このような私」という視点からの考えとみていただきたいと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
しかし、そこにもG○Aをより捉える新しいヒントがあると思うのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私個人には、誰か他の人の人生を操作できるような力はありませんし、しようとも思いません。ある人‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
がどのように生きるかという人生の道を選ぶ自由の権利は、その人自身にしかありません。しかし、その‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
自由の権利には、「多角的で公正で十分な情報と冷静な判断の上で」という前提が必要だと思います。
この文章が、G○Aで生きるということに対して、正しい前提のもと人生選択の自由権利を再び見つめな
おす機会と助力となることを願います。その上でなおG○Aを選ぶということなら、私はその人の意志を尊
重するつもりです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私自身は、数年間という限られた期間に、日本G○Aの関東という限られた地域を中心として活動して‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いました。ですから、教主国である韓国やその他の海外の活動についてはよく知りません。この文章は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
2001年ごろから2004年初旬までの日本G○A(特に関東)での活動内容をもとに記すことをご理解ください。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
また、私は宗教や社会といった分野に精通した専門家ではなく、ただの一学生ですので、不充分な知‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
識で、意に沿わず間違った内容を記してしまうかもしれません。ただ、私はG○Aにいた期間には、家族‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
や知人や新入生たちに、はかりごととして意図的な嘘を話してきた苦い経験がありますので、G○Aを離‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
れてからは、特にこの問題に関しては、意図的な嘘をつかないようにしようと考えています。ですから、で‌‌‌‌‌‌‌‌ 
きる限りの信憑性ある情報と考察をもとに、この文章を記す努力をしたいと思っています。
長い前置きとなりましたが本文へ入ります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●内から見る、外から見る‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aで活動されているメンバーのみなさんは、既にG○Aを離れた人(つまり元メンバー)に出会ったこと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
や話をしたことはありますか?また、それらのG○Aを離れた人たちに対してどんな印象を抱き、どういっ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
た感情をもちますか?私は当然、G○Aを離れた今も大学に通っていますので、ほぼ毎日、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
誰かしら教会のメンバーに会います。顔を見かけるだけの時もありますし、挨拶をする時もありますし、
ほんのたまには世間話をする時もあります。私個人の勝手な観察によるものですが、そんなとき、
メンバーの人たちはだいたい大きく分けて2つのタイプの対応を見せます。
一つは、哀れみをたたえた眼差しを投げかけられます。とくに社会人メンバーの方が多いかと思います。
たぶん、長い信仰生活の中で、幾人かの、または多くの、G○Aを離れることになった人たちを見てき
たからでしょうか。そのなかには苦しみながらG○Aを離れる決断をした人がいたかもしれません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また一方では、敵意と憎悪の念をうかがわせる対応もあります。視線があったのにプイッと顔をそらさ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
れることがあります。これはなかなかショックです。信仰歴のまだ短い若い学生メンバーが多いでしょう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
か。彼らは誰かがG○Aを離れるという経験をまだあまりしておらず、共に近くして活動していた私が抜け‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
たことによって、彼らの信仰心へのマイナスの影響が大きいからかもしれません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
もちろんこういったふるまいはその人の性格によるものが大きいですから、一概に信仰歴だけで大別‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
できないものですが、そういった印象を受けることが多いということです。‌‌‌‌‌‌‌  
私はこれらの2タイプの対応に対して理解を示すことができます。なぜなら、それらはG○Aの中で私自
身もそのように教わったからです。G○Aでは、G○Aを離れた人たちはこの時代にもたらされる完全な救
いを逃した者であり、再臨のキリストと神の意思に反した裁かれる者と教えます。また一方で、
G○Aを離れた者は、サタンに心を奪われ、再臨のキリストとこの時代のG○Aを攻撃し迫害する
憎むべき存在と教えます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私自身もG○Aにいた頃には、G○Aを離れる人たちに対して、神理を理解できずにかわいそうな人たち‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
だと思っていましたし、顔も合わせないようにしていました。G○Aでそのように教わり、そのように思って‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いた経験があるので、出会ったメンバーがそのように対応することはよくわかります。理由がわかるので、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私としてはそういった対応に怒りを覚えたり、敵意をもつことはありません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
このようにG○Aの内側からG○Aの外を見たときには、G○Aを離れた人たちに対して、救いを逃し裁きを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
受ける者やサタンに奪われ迫害する者と認識したり、キリスト教の牧師や神父たちに対して、二千年前‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
にイエス・キリストを無知のために理解できなかった律法学者たちのように、再臨のキリストを理解でき‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ず迫害する者と認識しています。
しかし、そのような認識は果たして当たっているのでしょうか?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aを離れた人たちは当然、新たな生活を豊かなものにしようと精一杯それぞれ頑張っています。そ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
の新しい生活の大部分をG○Aの妨害のためにつぎ込むことは、正直無理が多いでしょう。多くの人は普‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
段、G○Aのことなど気にせず、それぞれの生活を送っているのです。G○Aの動向に対して積極的に見守‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ろうという人たちも、自分たちの生活での余裕となる部分を利用しているのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
教主国である韓国ではアンチG○Aの団体が組織されているようです(どのような活動をしているかは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私は知らない)が、日本にはそのようなアンチG○Aの団体はありません。あるのは、G○Aを離れた人たち
の連絡と相談(脱会相談もしている)のためのインターネットサイトです。ここでの多くの人は、G○Aの内
に居ては知ることのできない情報や問題点について、多くの現役メンバーや新入生たちに知ってもらい
たいと考えて、アピールしたり相談に乗っているのです。また、過去に共に活動したメンバーたちがいつ
も健康で幸せであることを願い、心の隔たりなく再び会うことができることを望んでいるのです。本気で摂
理を破壊しようと日々熱心に活動している日本の元メンバーなどいるのでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、キリスト教の牧師や信者の方たちについてですが、正直のところ、ほとんどの人たちがG○Aの存‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
在すら知らないでしょう。これは世の中一般についても同じで、大多数の人たちはG○Aを知らないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
もしかすると「JMS(G○Aの旧名)」と聞けば、わかる人がいるかもしれません。数年前に週刊誌で取り‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
扱われたからです。それでもわずかの人数でしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それは、社会に対してG○Aが正体を明らかにせずに活動しているから当然のことです。ですから、二‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
千年前イエス・キリストが活動していた時、イスラエル全域においてあったと聖書に記されるような社会‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
全体の混乱や波紋は、20年の活動を経たG○Aにおいては世界規模で見ても、全くといっていいほど起‌‌‌ 
きていないのです。むしろ社会的知名度で言えば、同じく韓国発のキリスト教系異端新興宗教である統
一協会の方が格段に大きいのです(社会的問題も大きいようだが)。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aについて知っているのは、G○Aの元メンバーや元新入生やその家族など直接的にG○Aに関わっ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
た人たちと、現代宗教を研究し宗教に精通している専門家の方たちぐらいではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
確かにキリスト教はG○Aを異端指定しているようです。しかし、その理由はG○Aの側が考えているよう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
に、G○Aの教義の次元があまりにも高度で理解できなかったり、G○Aの影響力があまりにも大きくてキリ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
スト教が飲み込まれてしまう恐れがあるからではなさそうです。ちなみに、G○Aで教えられている「三分‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
説論」や「比喩による聖書解釈の方法」や「エデンの園でのサタンとエバの淫行による堕落論」などなどと‌‌‌‌ 
いった教義は二千年近くに及ぶキリスト教発展の歴史の中で既に生まれ存在していたものです。キリス
ト教の教会の主流は二分説論ですが、三分説論を主張しているところもあるそうです。また、比喩などに
よる非科学的奇跡を否定する合理的聖書解釈は自由主義(リベラル)神学として19世紀後半から20世
紀初頭にかけてドイツなどを中心に栄えましたが、信仰が骨抜きとなっていると福音派からは見られて
います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
18世紀にはスウェーデンボルグという宗教家が霊界探訪や神秘思想といった霊的体験を主張‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
し、その流れは20世紀に再臨思想の高まっていた韓国に入り、神秘神霊主義(混淫派)という流派を生‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
み出します。この神秘神霊主義教団の核心的思想がサタンとエバの淫行による堕落説です。G○Aの教‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
義の大部分はすでに歴史上存在しており、キリスト教側が理解できないものではないようです(文化や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
思想というものは歴史の積み重ねでできているものだから、ここでの議論はそれら教義の良し悪しにつ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いてではなく、過去にもあったという実証についてである)。また、前述のように、G○Aの伝道における‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
キリスト教への影響力はほとんどないのです。
ではなぜキリスト教はG○Aを異端指定しているのかと考えると、キリスト教の考える異端の枠組みに
G○Aが当てはまっているから、正確には、キリスト教の考える正統の枠組みから外れながらもキリスト教か
のように振舞っているからということではないでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aにおける異端の概念は「1、神様とキリストを否定する」「2、キリストが肉体を取ってこられるの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
を否定する」というふたつです。逆にこの反対の内容を満たすものはG○Aにとって正統だということです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
比較的アバウトな表現に思えます。しかし当然ながら、この内容はキリスト教が言う異端の概念とはちがいます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
キリスト教の核心的教義は、「父・子・聖霊、三位一体の神を崇める」ことや「十字架にかかり亡くなり復‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
活したイエス・キリストを信じることで救われる」といったことだそうです。キリスト教には様々な教派があ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
り、それぞれ細部においては主張の違うところがありますが、核心的教義においては一致しているので
す。あえて大ざっぱな表現をしてしまうと、核心的教義を周到しているなら正統なキリスト教の枠組みの
内にあるのです。G○Aの教義では、三位一体は意識方向の上での一致であって別の存在であることを
主張していて、特に神を男性体、聖霊は女性体と分離しています。キリスト教では、父なる神・人の形を
取られた神イエスキリスト・もうひとりの助け主である聖霊はそれぞれ表される形態は違いますが同一存
在であって、ましてや聖霊は女性体ではないのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、G○Aではイエス・キリストはその救世主の使命としては失敗し(少なくとも達成ではない)、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そのため再臨のキリストが現れると主張しています。キリスト教では、十字架という贖いとして亡くなった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
イエスが復活する奇跡にこそ救済の意味を持つのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
このようにG○Aの教義は、キリスト教の核心的教義とは大きく異なっています(私はどちらの聖書解釈が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
正しいのかということは問題にはしない)。G○Aは、キリスト教がこれをもってキリスト教と名乗るという‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
正統な枠組みからは外れているのです。しかし、G○Aはクリスチャンであるかのように‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
振舞っています。G○Aでは新入生に対して、指導者や講師やメンバーを証しする際に、クリスチャンであると
伝えています。また、ある情報によれば韓国でのG○Aの登録名称は「国際クリスチャン連合」だそうです。
ある団体にとって、自分たちの考えとは大きく違う考えが自分たちの名を語り、広まっていくことを防ご
うとするのは当然のことだと思います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
キリスト教はG○Aを攻撃するために異端指定しているわけではなく、自分たちの正統性と権利を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
守るために行なっているのでしょう。仏教やイスラム教といったキリスト教を名乗らない‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
異なる教義に対して、キリスト教が異端指定したりするでしょうか。現に、聖書の言葉を引‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
用しているキリスト教ではない宗教団体も多いのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
また、もう一つキリスト教の牧師の方たちが危惧しているのは、充分に宗教に対する知識のない若者‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
を中心とした人たちが、破壊的カルト宗教と呼ばれる本来の目的を明らかにせずに勧誘し信者にする新‌‌‌‌‌‌‌‌
興宗教団体によって、彼らの信教の自由が奪われているという現象に対してです。(カルトとは、本来は
儀礼、崇拝、熱狂などの意味をも言葉で、何らかの強固な信念、思想を共有し、その信念に基づいた行
動を熱狂的に実践するように組織化された集団のことを指す。その中で特に、真の活動目的を隠し、自
らの利益追求のためにあからさまに欺瞞を行う反社会的な集団のことを「破壊的カルト」と呼ぶ。)
>>332-335


国際城聖板wの「フリーメーソン〜」スレッドで、

悪魔のユダヤマフィア=創価学会SGIと統一協会らの、

血生臭い日本愚民殲滅計略の秘儀を説き明かしましたよ〜>ALL


>>332-335


破壊活動で社会に危害を加えて来たカルト教団が、創価学会SGI

破壊カルトでしかない糞価学会は、『狂信者の中からバイトで荒らしをさせ』、
あわよくば『教団の金ヅルになりそうな新たな白痴信者獲得への下心から宣伝工作をして来た』ことで知られることとなった。

元来、DQN、ニート、在日らから構成されて来たカルト教団の特質にふさわしく、
組織ぐるみで犯罪を繰り返しては隠蔽、濡れ衣工作といった非合法活動を謀り、
完全犯罪化工作を繰り返してはカルト組織拡大をして来た。

新手の広域指定暴力団こと創価学会SGIは、こうした反社会的なカルト教団として、知られることとなった。

因みに、新手の広域指定暴力団こと、創価学会SGIとはシャム双生児の様に腐敗癒着して来た腐敗組織がある。
自公民、マスゴミ、経団連企業、自衛隊、消防、警察各官庁組織、広域指定暴力団、スポーツ、芸能界らが、特段に顕著なシャム双生児なのである。

354神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 09:29:59 ID:x+o/cc5c
5キロ引きずられた被害者の父「容疑者に言いたいことは何もない。同じ目に遭わせてやりたい思いだ」 - 大阪
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226877564/l50

犯人は高電の○石の性格と似たタイプだな。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●プロローグ ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私がG○Aを離れるようになってから、半年以上が経ちました。この半年の間に知り、学び、体験し、考‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
えたことをもとに、今の自分の考えを形にしたいと思います。私自身、日々変化していると思いますので、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
この文章は、写真のように、ある瞬間の私の思考の断片のようなものになるでしょう。‌‌  
この文章は、今なおG○Aで活動しているメンバーの方たちへのメッセージとして書きたいと思います。
本文に入る前に、私の身上を明らかにしておこうと思います。
私は2001年に関東圏にある大学に入学し、まもなく、既にG○Aのメンバーであった知人の紹介により、
その大学にあるG○Aの伝道部署としての勉強会サークルに参加するようになりました。もちろんその時
点では、その知人やサークルがG○Aと関係があることは知るよしもなかったわけですが。そして、同年秋
のヨーロッパへの家族旅行をきっかけに、サークルの先輩メンバーから聖書を薦められ、バイブルスタ
ディーを学ぶようになりました。翌2002年3月からサービスに出るようになり、G○Aのメンバーとなった
わけです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aがどれだけスポーツや文化活動をして健康的で、メンバーが活き活きと喜んで生活していたとし‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ても、背後にある宗教団体の存在を明らかにしないサークルでの伝道活動をしているので、破壊的カル‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
トとして取り扱われているのです。サークルに参加する新入生たちには、どのようなサークルに参加する‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
のかを選ぶためにその団体についての充分な情報をあらかじめ得る権利がありますし、バイブルスタデ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ィーを学ぶ新入生にもどのような思想を持つかを選ぶために、その団体についての充分な情報をあらか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
じめ得る権利があるのです。残念ながら、G○Aの手法は彼らの選択の自由や信教の自由を侵してしま‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
っているのではないでしょうか。牧師や宗教の専門家の方たちは、人々の信教の自由を守る目的で、摂
理を含むいくつかの新興宗教団体の活動を問題視しているのです。
このようにして考えると、G○Aの内側から見える外側と、実際のG○Aの外側には大きく違っているよう
です。どうしてこんなにも認識に差があるのでしょうか?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●自分とよく似た他人:‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
突然ですが、「統一協会」って知っていますか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
統一協会とは正式名称「世界基督教統一神霊協会」という、1954年に韓国で創設された宗教団体で
す。教祖は1920年、朝鮮半島生まれの文鮮明という男性です。聖書をもとに統一協会が作った「原理
講論」という教義体系を記した文章を教典としています。正統なキリスト教からは異端指定されています。
韓国、日本、アメリカを中心にして世界中に多くの信者が活動しています(自称、世界137ヶ国で300万
人、日本で47万人。ある外部研究者による推測では、日本で数万人、韓国で5000人、アメリカで200
0人、ヨーロッパ全体で1000人という信者数)。日本では90年代に桜田淳子や山崎浩子といった有名
芸能人の入信や「合同結婚式」でマスコミの話題となり、社会的に広く知られるようになりました。合同結
婚式というのは、統一協会の教義上、完全に罪を超越した教祖文鮮明氏によって信者の結婚のペアが
決められ、数百組もの新郎新婦が教祖のもと、大々的に結婚式をあげるというものです。「血分け」とい
って聖血を持つ教祖が女性信者に対して性行為を行うことで、「穢れた血」を抜き取り「清い血」に換える
という儀式にもとづいているそうです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
統一協会が指摘される社会的問題にはまず、「霊感商法」による資金集めがあります。信者の不幸を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
先祖の因縁のせいとし、壷や多宝塔や印鑑などを高額で売りつけるものです。また、修練会として数百‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
万もの高額や全財産の献金を要求します。そして、信者は住宅地をまわり造花やタオルなどを売って教‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
団資金を集める「マイクロ隊」と呼ばれる厳しい奉仕活動を長期間にわたり課せられます。これらのこと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
から、あちらこちらの被害を訴える元信者たちに法的訴訟を起こされていて、日本で大きなものは90年‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
代後半からの一連の「青春を返せ裁判」と呼ばれるものです。このときの判決では、元信者らの献金・物‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
品的被害だけでなく精神的損害も認められ、教団は損害賠償を求められています。
また、教祖である文鮮明氏には、韓国で「混淫」による社会秩序混乱の容疑で韓国の保安所に三ケ月
の収容、韓国で実業家の人妻との「強制結婚」で懲役刑の実刑、アメリカで脱税により懲役1年6ヶ月の
実刑判決を受け服役という経歴があるという情報です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ですが、現役信者たちにとってこれらの活動はこの世界に彼らの考える理想世界を実現するための必‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
要で有意義な任務だと考えていますし、教祖文鮮明氏は、聖書が予言した再臨のキリストであると信じ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
崇めています。社会的に取りざたされている教団や教祖の問題は、神によって選ばれた教団の活動を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
理解できず反対し迫害する者たちのでっちあげの情報によるものであると考えています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ここでいくつかの質問をしたいと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
こういった情報を知った上で今、あなたは統一協会に入ってみたいと思いますか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
また、もしあなたの家族や友人が統一協会で信仰を持ち、活動しているとしたら、あなたはその人の選
択に対して容認してあげますか?それとも、止めさせたいと思い、説得したり策を講じますか?
そして、もし、G○Aに伝道される以前に、こういった情報を知った上で統一協会から勧誘を受けたので
あれば、その当時のあなたはどうしますか?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もしかすると、私たちはG○Aのメンバーではなく、統一協会のメンバーになっていたかもしれません。な‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ぜなら、統一協会は日本の多くの大学に「原理研究会(CARP)」と呼ばれる学生メンバーの組織があり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
彼らは統一協会や宗教団体であるという正体を明かさずに伝道活動しているからです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私が通う大学でも彼らが伝道しているのをよく見かけますが、彼らはインターカレッジサークルの雑誌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
のためのアンケートと称して、学生に声をかけるそうです。スポーツやイベントを通してより豊かな人間関‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
係を築き、また、ボランティアとして社会的な知識や教養をレクチャーしているなどと謳うこのサークルに、 
勧誘対象者の学生が興味関心を示すと、サークルボックスへ遊びに来るように誘われます。実は、勧誘
対象者が案内されるのはサークルボックスではなく、「ビデオセンター」と呼ばれる統一協会の施設です。
ここで勧誘対象者は大いに歓待を受けます。統一協会のメンバーたちは明るく闊達で礼儀正しく人たち
が多いそうです。メンバーたちとの楽しい会話や食事やゲームなどの遊びとともに、講義を受けます。こ
れは「原理講論」の序論です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして、勧誘対象者はできる限り頻繁にこのサークルボックスに訪問するように求められ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
また、「2days」と呼ばれる2日間の合宿研修の参加を強く勧められます。週末に行わ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
れる「2days」の合宿では、集団行動の中で、レクリエーションや食事をスタッフメンバーたちとともにし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
原理講論の講義をさらに学びます。「2days」の後には「6days」の合宿があり、その後には「新人研修‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
会」が待っています。「6days」では、統一協会と教祖文鮮明氏の存在を知らされ、「2days」の内容に加‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
えて、復活論や再臨論といった核心の講義を受け、文鮮明氏がメシヤになるまでの路程を学び、祈祷・‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
聖書拝読・原理講論拝読・水行・断食など「蕩減条件」を、信仰を高めるために行なます。「新人研修会」‌‌‌‌‌‌‌
では、マイクロ隊としての活動が始まるそうです。その後は寮での信者たちとの共同生活を求められ、統
一協会信者としての生活が始まります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私たちが統一協会についての情報をあまり持たず、声をかけられたその人と紹介するサークルやその‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
仲間たちに良い印象を抱き、聖書を学ぶことに興味がある、または抵抗がなかったのなら、私たちは統‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
一協会のメンバーになっていたかもしれません。また、もしかすると、あなたを統一協会へと導いたのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
突然声をかけてきた見知らぬ人ではなく、あなたの家族や友人や知人かもしれません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あなたは統一協会について何も知らずとも、統一協会を選ばずにG○Aを選んでいたでしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
今度はあなたが仮に統一協会のメンバーだったとして考えてみてください。あなたはこんな情報を耳に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
します。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「G○A」という名前の日本発のキリスト教系異端の新興宗教がある。教祖は日本人の高○信次という男‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
性で、彼は3年間、統一協会で講師として活動し、その直後の1978年から統一協会を離れ布教活動を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
始め、1982年に「G○A(JMS)」を創設している。「バイブルスタディー(30講論)」と呼ばれるその教義‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
の内容は統一協会の「原理講論」に非常によく類似しており、合同結婚式も行なわれている。信者たち‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
は彼を再臨のキリストであると信じ、自分たちが神に選ばれ新時代を築くのだと考えている。教祖には‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
女性信者に対するセックススキャンダルの情報があり、裁判を起こされ海外逃亡中だと言われる。日本‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
全国の主要な大学に信者おり、正体を明かさず、サークルを通じて伝道活動している。
こういった情報を聞いて、統一協会のメンバーであるあなたはG○Aに対してどう思うでしょうか?
先ほど統一協会についてしたいくつかの質問について、G○Aに置き換えて問い直してみてください。統
一協会に伝道される前に、G○Aに勧誘されたらG○Aに入っていたと考えるでしょうか?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
このことについてはしっかりと考える必要があると思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aと統一協会は別の団体です。しかし、ふたつはよく似ています。どちらにも自らが再臨のキリスト‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
だと主張する教祖がいます。当然、彼らはそれぞれ自分の教えが正しいことを主張し、他の自称メシヤ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
は偽者であると言います。それぞれの信者の大半は熱心に教義を信じ、やりがいを感じながら活動して‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
います。また、両方とも正体を明かさずに伝道活動をしています。そして偶然ではなく、自分たちは神に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
よって選ばれてこの集団で信仰を持ったと考えています。‌‌
私たちは、統一協会ではなくてG○Aに入れてよかったと思えるでしょうか?統一協会の信者はG○Aで
はなく統一協会でよかったと考えているかもしれません。彼らはG○Aの価値を何も知らない愚か者でしょうか?
自称再臨主や自称救世主がいるのは、決してG○Aと統一協会だけではありません。世界にはそういっ
た人が簡単には数え切れぬほどいるのです。彼らもまたそれぞれに自分が本物で、他は偽者だと主張
しますし、彼らの教えに従えば確かに彼らが救世主になるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、宗教団体としての正体を明かさずに信者勧誘活動をしている団体も多くあるでしょう。もしかする‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
と、私たちはG○Aでも統一協会でもなく、全く見知らぬ宗教団体に入っていたかもしれないのです。20世‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
紀以降、日本でも新興宗教、新新宗教と呼ばれる宗教団体が実にたくさん生まれ、また海外からたくさ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
んやってきました。今は第3次宗教ブームと呼ばれる程です。近年では宗教という形ではなく、「自己啓‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
発」を謳ったカルト団体もあります。日本にあるそういった団体のうち、どれだけのものを私たちは認識し‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ているでしょうか。私たちはたまたま「G○A」というところだったのではないでしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
だからこそ、G○Aについて、またG○Aの外の世界についてよく知り、考える必要があるのです。  
なぜ、統一協会を引き合いに出したのかというと、人間が自分のアイデンティティーを傷つけることは
困難なことだからです。生物はみな、その生命存在を維持しようと最大限の努力をします。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ですから、自分の存在や生命を害するような事物を、意識・無意識関わらず避けて防ごうとします。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
脳を発達させて高度な知能を持つようになった人間においては、精神活動においても同じです。それは、自我、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
アイデンティティー(自分が自分であること)と呼ばれるものについてです。自分の存在、またそれを構成する‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
価値観、世界観、信仰観、行動規範、所属集団などを否定する・されることは誰にとっても大きな苦痛と抵抗‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
をもたらします。G○Aのメンバーが自我を強く構成するG○A自体に対して、直接自らその正当性を問い‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
直すというのはとても難しいことです。G○Aのメンバーが外部からのG○Aの実態や「先生」のスキャンダ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ルの情報を聞くと、それらの情報は偽りや迫害だと言って、自分のアイデンティティーが攻撃されるのを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
回避しようとして耳をかさないのは当然のことです。でも、それでは冷静に客観的に現実に向き合うこと
ができなくなります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、他者に対しては冷静に判断し、否定することもできます。自分のアイデンティティーは傷つかな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
いからです。統一協会はG○Aから見て他者です。他者ですが、「自分とよく似た他者」です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
この「自分とよく似た他者」の問題を考えることで、自分について冷静に判断できます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aのメンバーにしてみると、統一協会はダメでG○Aはオーケーと思いたいところですが、それはあま‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
りにも合理性がありません。よく似た他者である統一協会を知ることで、G○A自身の在り方にまっすぐに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
向き合う勇気と必要性を知ることができるでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして、先にした「あなたの家族や友人が統一協会に入っていたらどうするか?」という質問に対して、
止めさせるために説得などの策を講じるとあなたが考えるのであれば、あなたの家族や友人があなたが
G○Aに入っていることを知ったときに、あなたに対してどのように思い、あなたのためにどのように行動
するのかをあなたは冷静に理解することができるでしょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●無知の知と唯一絶対価値観 :‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私がG○Aを離れてから学んだことうちの大きな一つは「無知の知」についてです。無知の知とは「自分‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
が、世界の全てをは知りえない存在であることを知ること」と言えばよいでしょうか。つまり自らの無知に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
気がつくことです。哲学(philosophy:愛知)の第一歩は無知の知だとも言われます。知恵を愛すること‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
において、「自分は知っているんだ」という固定観念はそれ以上の発展を妨げるからでしょうか。
「無知」についてはG○Aでもバイブルスタディーの「無知の中の相克世界」の講義で学びます。旧約聖
書の登場人物、南ユダの王ヨシアは、北の強国カルケミシを討ちに来た大国エジプトの王ネコの真意
(ひいては神の御心)を悟ることができなくて、戦に挑み無残にも戦死したと解釈します。このエピソード
より、無知であることは死をもたらすことで、無知をなくさなければならないと教えます。もちろんこれは、
無知をなくすためには、神理であるG○Aの教義バイブルスタディーをしっかり学ばなければならないとい
うことの主張です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
確かに私はG○Aに入ることで、それまでは否定していた神という存在について知り、信仰のもつ豊か‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
な力について知り、自分が以前は無知であったことについても知りました。しかし、G○Aを離れてなお自‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
分が無知であったことに気づかされたのです。G○Aの外の世界にも実にたくさんの宗教や思想や価値‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
観が存在することをあらためて知らされ、それらの一つひとつについてよくは知らないことを知りました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また自分が所属していたG○Aのことでさえ、多くのことを知らなかったことを知りました。自分はなお無知‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
であったと知ったのです。
G○Aの外、この世界には幾千もの宗教が存在しています。キリスト教や仏教といった四大宗教と呼ば
れるものをはじめ、近代以降に生まれてきた新興宗教、さらに新しい新新宗教と呼ばれるものなど本当
にたくさんあります。その特徴もさまざまで、キリスト教やイスラム教のように絶対唯一神をもつ一神教の
もの、仏教やヒンズー教や神道のように八百万の神がいる多神教のもの、あらゆる事物に霊魂が宿ると
考えるアニミズムなどなど。また、世界中にその信仰者がいる世界宗教に分類されるものや、ある特定
の部族・民族が信仰している土着宗教など、形態も活動も教義の内容も本当に多様です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
宗教だけでなく思想や主義主張を含めた価値観という枠組みまで広げるとその数はもう無数と言えま‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
す。無神論、科学至上主義、唯物論、国家主義、民族主義、アナーキズム、個人自由主義、民主主義、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
社会主義、共産主義、自由経済主義、学歴主義、恋愛主義などなど、などなど、社会に対して過激なも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
のから穏健なもの、影響力の大きいものから小さいものまでいろいろです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
では、どの宗教・思想・主義主張がもっとも素晴らしい価値観なのでしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
これは、なんとなく馬鹿げた質問に聞こえます。それは、この世界には「絶対なもの」はないからではな
いでしょうか。宗教について考えると、一神教はそれぞれの絶対唯一神による世界の主管を伝え、多神
教や他の神仏の存在を人間が生みだした偶像崇拝であると捉えることが多いようですが、絶対唯一なる
神という存在を仮定すること無くしては、この話は成り立ちません。また、一方で、無神論者は科学的合
理性を見ないという理由で、神仏の存在を否定しますが、現在の科学にも未知なる部分は非常に多くあ
り、既存の科学の絶対性を仮定すること無しには、神仏の存在を完全に否定することはできないのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ある宗教や思想が、まず自分たちの考えを構成している考えや事柄を仮定すること無しには、自分たち‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
の絶対的正当性を表し、他の宗教や思想を否定し排他することはできないのです。あらゆる宗教や思想‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
はまず自分たちの考えが正しいということを前提にして成り立っているのです。ある人が他者の価値観‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
を否定できたとしても、同様の方法でその人の価値観も否定され得るということです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
究極的な話をすると、私たちが知覚しているこの現実でさえ、実際には現実はでない可能性があると
主張する理論さえもあります。それは「桶の中の脳」理論と呼ばれるものです。私たちの脳みそは、本当
は、とある科学研究所にある装置の中の溶液に浸かっていて、スーパーコンピュータから伸びるコードに
接続されており、私たちが現実だと知覚しているこの世界は、実はそのコンピュータから送られる電気信
号を脳細胞が読み取って反応している、脳の中で作り出されたバーチャルワールドであるという状況(ま
たはこれと同質の状況)かもしれないということです。ちなみにこの状況を完全に否定する証拠や論理は
まだ見つかっていないそうです。この桶の中の脳理論は映画「マトリックス」の世界観のもととなっている
と言われています。私たちは現実が絶対であることすら完全に肯定しえないのです(だからといって、実
生活になんら影響はないのだが)。
>>354

そう願いたいのは山々だろけどw、ザ〜ンネンo(≧∀≦)o

またまた、毎度の糞価学会SGI統一協会のカルトですよ〜

創価学会SGIには末端まで犯罪体質がバレて死が忍び寄り、統一協会には麻薬で死が忍び寄る…


池田犬猿チョン穢多犯罪者の創価(=朝鮮総連、テロ支援団体)は、
牧口北条と暗殺して味を占め、
日蓮正宗僧侶66代目の日達も暗殺したのかなあ?wwwwww

  ∧_,,∧ ウェーハッハッハ
  < `∀´ >
  (    )
  し―-J

池田犬猿チョン穢多犯罪者の創価(=朝鮮総連、テロ支援団体)は、
牧口北条と暗殺して味を占め、
日蓮正宗僧侶66代目の日達も暗殺したのかなあ?wwwwww

  ∧_,,∧ ウェーハッハッハ
  < `∀´ >
  (    )
  し―-J




374嘘田ダイクサ(ナル・イケダ=アル・カイダ):2008/11/17(月) 18:55:09 ID:JmD+8pkj

破壊活動で社会に危害を加えて来たカルト教団が、創価学会SGI

破壊カルトでしかない糞価学会は、『狂信者の中からバイトで荒らしをさせ』、
あわよくば『教団の金ヅルになりそうな新たな白痴信者獲得への下心から宣伝工作をして来た』ことで知られることとなった。

元来、DQN、ニート、在日らから構成されて来たカルト教団の特質にふさわしく、
組織ぐるみで犯罪を繰り返しては隠蔽、濡れ衣工作といった非合法活動を謀り、
完全犯罪化工作を繰り返してはカルト組織拡大をして来た。

新手の広域指定暴力団こと創価学会SGIは、こうした反社会的なカルト教団として、知られることとなった。

因みに、新手の広域指定暴力団こと、創価学会SGIとはシャム双生児の様に腐敗癒着して来た腐敗組織がある。
自公民、マスゴミ、経団連企業、自衛隊、消防、警察各官庁組織、広域指定暴力団、スポーツ、芸能界らが、特段に顕著なシャム双生児なのである。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ところで、宗教を信仰している人の動機の内で、その大半は慣習によるものだそうです。つまり、自分‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
の生まれた家がキリスト教だからキリスト教を、生まれた民族や国がイスラム教だからイスラム教を信仰‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
しているということです。次に多いのが折伏、つまり伝道によるものだそうです。あなたの知人や突然声‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
をかけてきた人などが紹介したその宗教に、あなたが何かしらの良さを感じたから信仰を持ったというも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
のです。自ら積極的に捜し求め、たくさんの宗教の中から比較検討し、自分が信仰を持つべき宗教を選‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
び出した人というのは、本当に数少ないのです。そういった人であっても、自分が知りうる範囲での限ら
れたいくつかの宗教を比較したにすぎません。
世界のどこにありとあらゆる宗教や思想といった価値観を、人生の限られた時間の内に全てそれぞれ、
その真髄まで体験し、吟味することのできる人間がいるでしょうか?せいぜい、私たちは今までの半生
のなかで出会ったいくつかの価値観のうちでその時最良だと思ったものを選んでいるにすぎません。
つまるところ、「唯一絶対に正しい価値観」なんてないのだと思います。人類みな、それぞれ自分が納
得できる自分に見合った価値観をもって生活しているにすぎません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
では、唯一絶対正しい価値はないという状況の中で、宗教にはどんな意味があるのでしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私は「宗教」とは、「人間として生きることを豊かにする」ための価値観や世界観や行動規範などといっ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
た教えと、それを共有する組織・集団だと思います。そして、そのことは誠実に神理の探究と人々の救済‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
に向き合っている宗教団体ならばみな同じことだと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
たとえば、一神教であるキリスト教と多神教である仏教を比較すると、一見全く違った性質の宗教のよ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
うに思えますが、根本的に両者が望み目指しているものは同じで、人々が救われ、より豊かに生きるこ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
とではないでしょうか。仏教は四季の変化が豊かな東アジアの環境で育まれ、多くの神仏や生命が調和
をとる性格特徴をもち、他方、キリスト教やイスラム教などの一神教は比較的厳しい気候の西アジアの
環境から生まれ、力強く民を導く絶対唯一神を熱心に崇める性格特徴となったのではないでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それぞれの宗教の表面的な相違は、それぞれの宗教が生まれ発展してきた環境や歴史的背景の違いに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
よるものだと感じます。そういった宗教間の形態の相違に対して、その教えを説いた聖人たちの考えに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
は多くの共通性を感じます。イエス・キリストやブッダが、人が豊かに生きるための教えは、「平等」と「自‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
制」の精神だと思います。ブッダがその教え「四諦八正道」の中で説いたことは、人生の苦しみは欲望が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
原因であり、愛欲をコントロールすることであり、そのために正しく物事を見て、考え、行なうことです。イ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
エス・キリストもまた「天にいます神を愛し、隣人を愛しなさい」と教え、「着る物や食べる物で日々、惑う‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
な」と自らの欲望をコントロールすることを説きます。そこにあるのは、利己的に生きることではなく、他者‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
をよく尊重する生き方ではないでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aもまた、聖書とイエス・キリストの教えを周到しているようですので、こういったエッセンスを多分に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
有しているのだと思います。バイブルスタディーの「カインの性格」で挙げられる54項目(序論はさてお‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
き)は、一つひとつを見ると自分に当てはまっているか否かという次元の程度にとどまりますが、54個全‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
体を眺めてうかがえることは、共通して自己中心的・利己的・自欲にもとづく行動であって、正しく生きる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ために必要なのは、それとは反対の利他的な精神と行動であることを学びえます。私はその利他的精‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
神と行動こそが、聖書に記され、「愛」と呼ばれるものではないのかと考えます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
もし、宗教を信じる多くの人たちが、互いの違いにばかり目を向けて、自分たちの価値観から見た相手‌‌‌‌‌
の間違いを指摘し排他するのではなく、互いの共通性に目を留めて対話をするのであれば、実に多くの
意義あることを互いに学びあえるのではないかと思います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
全ての誠実に活動している宗教には、人が豊かに生きるための働きなす共通性があると思います。そ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
して人が豊かに生きるための力を与えるのは決して宗教に限ったことではありません。スポーツ・文化芸‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
術・福祉・社会・経済・科学・学問などなどの誠実な活動には、人々を豊かに生かす力を有しています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして、宗教を信仰していない人でも、愛情深く、礼儀正しく、感情豊かに、闊達で誠実に生きている人‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
はたくさんいるのです。それらは彼らの良心にもとづくものでしょう。つまり、人が豊かに生きるための方‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
法は、宗教か否かを問わず、人間として共通しているのではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ちなみに、ここで私が言う「豊かに生きる」とは、もちろん物質的・経済的・社会立場的に恵まれている
という意味においてではなく、その人の幸・不幸といった境遇によらず、その人が人生を歩むことに対し
て、意欲的である、積極的である、生きがいを感じているという意味であることを記しておきます。
チベット仏教の最高指導者であるダライラマ14世は宗教やカルトについて次のように語ったそうです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「人が幸福になるには、必ずしも宗教が必要だとは思わない。が、1つの宗教を信仰するのであれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
まずは正統に継承された教えを勉強すること。経典に書いてあるから信じるのではなく、分析的に確か‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
め、なぜこれが必要なのか、自分の頭でゆっくり考えることだ。そして、土台をしっかり築いて、段階的に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
進むことが大切で、いきなり密教の修行に飛びつくべきではない。ましてカルトは危険である。師につい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ても、その人が正統な教えを正しく継承しているか確かめ、その人格を含め、あらゆる角度から十分に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
調査することが必要だ。信じる前に、まず研究せよ。教師然とした態度をとる者には、警戒すべきだ」‌‌‌‌‌‌‌‌‌
この内容は実にもっともだと思います。宗教に本当に精通している人は、宗教が持つ素晴らしさや価
値を充分に認識しながらも、宗教が決して絶対ではないことを知っているのではないでしょうか。
思想や宗教、主義主張、価値観といったもので人の価値が決まることはないと思います。その上で、人
は思想や宗教や生き方を自由に選ぶことができるのではないでしょうか。そして、価値観は多様です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
価値観とは人生をはかるものさし(指標)のようなものかもしれません。世界にはたくさんの単位があり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
多様なはかり方があります。自分のものさしのはかり方と数値だけを参考にして、他人の数値が間違っ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ていると主張するのは愚かな話です。それぞれの人がそれぞれのものさしを用いて自分の人生が豊か‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
になるようにと日々はかり、努めているのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ですから、G○Aはキリスト教に対して、信仰が眠っていて、文字通り信仰の無知な存在であると認識し‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ていますが、それはG○Aの価値観から見た認識であり、キリスト教の持つ価値観の素晴らしさはG○Aの‌  
ものさしだけでははかれません。G○Aのメンバーのなかでどれだけの人が実際にキリスト教の教えを直
に学び、信仰生活を体験したことがあるのでしょうか。彼らクリスチャンたち(特に福音派と呼ばれる人た
ち)がイエス・キリストが起こした奇跡など聖書の言葉について、G○Aが比喩的に科学的合理性にもとづ
いて解釈するのとは違い、聖書の文字通りに(正確には「字義的に」)、解釈するのには大きな意味と意
義があるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
銀貨をくわえた魚が釣れる、2匹の魚と5つのパンで男性だけでも5000人もの人々の空腹が満たさ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
れる、イエスの服に触れただけで病気が癒される、死んだ者がよみがえるなどの奇跡を、科学的に考え‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
るのであれば、クリスチャンでも起こりえないと答えるでしょう。しかし、それらの奇跡や最も大いなる奇‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
跡であるイエス・キリストが十字架にかかって亡くなった後に復活したという奇跡を「信じること」に大きな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
意味と人々を救う大きな力があるのです。それは科学に合わないからといって愚かなことではありませ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ん。そこには科学に合う・合わないという議論の必要性はないのです。彼らがイエス・キリストの贖いと復‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
活を信じることによる救済を受け、イエスの教えによって今も生きて働かれる主イエス・キリストと共に生‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
活し、豊かに生きる力を得ることに意味と価値があるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
比喩という手法は物事の持つイメージの重ねあわせによって成り立っています。比喩による科学的合‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
理性を持った解釈には、解釈をする者の想像や目的や意図に合わせて自由に意味を引き出すことので‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
きる融通性が生まれます。それは時として、自分にとって都合のいいような解釈だけを生み出す危険性‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
を持っています。キリスト教はその2000年の発展の歴史の中で、自由主義神学としてそういった科学‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
的合理性をもった解釈を模索してもきました。確かにそれは現代人にとって、納得がしやすく受け入れや‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
すいものでした。しかし同時に、聖書の文章は神によるものではなく、歴史の中で人間が生みだした寓‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
話と社会的・生活的レベルの知恵とだけのものになったという批判も起こりました。もはや宗教的価値性‌‌‌‌‌
を失ったとこの状況を危惧したキリスト教の人たちは、聖書を神の言葉として、奇跡を神のみ業として、
忠実に字義的に解釈することを重要視しているのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
この価値性は活動や教義の表層だけを見ていては理解できないかもしれません。それは、G○Aにお‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
いて目には見えぬ霊の存在を重要視して生活する価値性を、世の中の多くの人たちが表層だけを見て‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
は理解できないだろうことと同じかもしれません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
また、G○Aにとっては信仰が眠っているというキリスト教も、実際を見てみれば実に活発です。韓国の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
多くのキリスト教教会では早天祈祷会を熱心に行なっていることはG○Aのみなさんもご存知ではないで‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
しょうか。また、世界宣教が盛んな教派もあり、キリスト教が広まっていない遠隔地やアラブ諸国への開
拓伝道も行なわれています。日本国内でも開拓伝道は行なわれ、教会数も増えているでしょう。数年間
で10倍にも信者数が増えた教会もあり、G○Aがうらやむほどではないでしょうか。私が数ヶ月間教えて
いただいていた教会も主日礼拝参加者数200人規模の大きな教会でした(アメリカや韓国では1ヶ所で
数千人、数万人もの信者を抱えるマンモス教会もあるそうで)。そこでは、ゴスペルコンサートなどのイベ
ントを教会でひらいて地域の住民がたくさん参加していたり、英会話教室をしていたり、幼稚園をしてい
たりして賑わっています。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aに比べれば若者の割合は少ないですが、熱心な若者がたくさんいるようです。私はこの点におい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
て、「G○A」というのは近代の産物なんだなぁと感じます。というのは、社会全体において、近代と呼ばれ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
る産業革命以後から現代において、大量生産できる新素材や情報通信技術の急速な発達によって、機‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
能主義や合理主義の世界が台頭しました。高層建築が建ち並び、自動車による高速移動ができるよう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
になり、世界中とライブに情報交換できるようになり、世の中は便利になったように思われます。しかし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
実際にその利便性を充分に享受できるのは、その発展や機能の複雑さに対応できる有能者や健常者‌‌‌‌‌‌
や若者といった「優秀人間」や「平均人間」と呼ばれる人たちで、社会的弱者や身体などに障害をもった
方や高齢者といった対応能力などにおいて劣る人たちにとっては、一概に便利だとは言えない状況も生
まれました。この状況を省みて、近年では「バリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」といった弱者にとっ
て、またはあらゆる全ての人(「総合人間」としての考え)にとっての便利さを求める価値観が生まれました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
残念ながら、今のG○Aの活動は、社会的弱者や障害をもった方や高齢者にとって参加するには困難‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
なものでしょう。彼らがG○Aのみなさんが行なっている活動を同じようにするには負荷があまりにも大き‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
すぎます。G○Aが彼らを受け入れて、共に活動をなしていくことは難しく思えます。それは当然のことで、‌‌‌‌‌‌‌  
今のG○Aが目指しているのは若く健康で有能な基準者の確立だからです。今のG○Aの価値観は機能
的で合理的なものに素早く対応できる若者たちに沿ったものではないでしょうか。一方でキリスト教は、
イエス・キリストがどんな社会的にしいたげられている人たちに対しても救いの手を差し伸べたのに習っ
て、年齢や能力や立場を問わず教えを広めようとしているようです。どちらの価値観が良いのかというこ
とを私は問う気はありませんが、それぞれの価値観と活動にしたがって、それぞれの今の状況があるの
だということを考えます。
G○Aは宗教の「One of them(いくつかあるうちのひとつ)」であって、「Very Best(最良)」
でも「Just Only(唯一)」でもないということを知る必要があると思います。このことは本来、
決して恥じることではありません。なぜなら宗教は、世界中の歴史や文明文化を力強く牽引してきたものであるし、
実に多くの人々に生きる豊かさを与えてきたものだからです。全ての宗教の信仰者は自らの信仰に誇りを持つ
べきですし、同時に他者のそれも尊重すべきことだと思います。しかし、歴史の中で宗教には、多くの人
を苦しめ哀しめてきた悲惨な暗雲がいつも取り巻いてきたことも心に留めておくべきです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●一色塗りの世界と平和な世界 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
世界の大部分の人々は、世界中が平和であることをきっと望んでいるでしょう。それはキリスト教徒も‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
仏教徒もイスラム教徒も他の宗教の信仰者もそう望んでいるでしょうし、G○Aのメンバーもそう望んでい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ると思います。政治家にもそう望む人は多くいるでしょうし、宗教指導者もそう望んでいるのではないでし‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかしなぜ、こんなにも多くの人が平和を望んでいるというのに、世界中で宗教を引き金に、または名
目にして戦争や内乱や抗争が後を止まず起きているのでしょうか?
私はG○Aに導かれる前にも、こういった疑問を抱いていました。そしてその答えはきっと、全人類とあら
ゆる宗教を包括するような道徳観がいまだ現れていないからだろうと考えていました。そんなころにG○A
に出会ったものです。新入生のころ、次のようなエピソードがありました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
お祈りを教わったばかりの私は、ある先輩メンバーから「どんなことを祈っているの?」と聞かれたので、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「世界が平和でありますようにと祈っています。」と答えました。その人は驚いた顔をして‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「もっと自分のことについて祈ったらいいよ。」と教えてくれました。当時私は、自分の嫌な‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
部分もありましたが、良い部分も知っていたので、ある程度自分には満足していたのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
むしろ、テレビなどで伝えられている世界の悲惨なニュースを聞いて、どうにかならないものかと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
思っていたのでした。G○Aにいた頃の私は、自分の救いの観よりも、絶対的な世‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
界の秩序としての神理に大きな関心があったのです。G○Aでの私がそうであったように、
平和を望む人たちの中には、自分たちの考えや教義や価値観が世界中に広まれば、世界に平和は
訪れるだろうと考えている人たちが少なからずいるようです。でも、誰かが素晴らしいと考える
価値観で世界中の人々が統一されるなら、本当に世界は平和になるのでしょうか?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
想像してみてください。あなたが見ている世界が、色めがねをかけたように、あなたの好きなある色で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
一色塗りの世界になったとしたら、それはあなたにとって素晴らしい世界と思えるでしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
しばらくの内はそのある色の色味を、青なら青として知覚できているかもしれませんが、次第にその青‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
という色の感覚さえも薄れてきて、ただ何かしら濃いか薄いかという知覚反応だけが残るでしょう。それ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
はモノクロームの世界で、味気ない世界かもしれません。私たちがこの世界が、本当に素晴らしく美しい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
と感じるのは、様々な色彩が混在しているからではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それと同じように、たとえそれが素晴らしいと思える価値観であったとしても、それだけで世界中をベタ
塗りしてしまうなら、はじめはその価値観の色味を感じていたとしても、最後にはただ濃淡という変化し
か感じられない味気のない世界になってしまうかも知れません。私たちは本当にそんな世界を平和な世
界として待ち望んでいるのでしょうか?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、世界の多くの過激な宗教家や政治家たちは自分たちの教義や主義主張といった価値観が最‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
も素晴らしいと考えていて、その色で世界を塗りこめようと陣取り合戦にとても熱心なようです。そして、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
色と色がぶつかった箇所では、当然争いが起こります。色と色とがぶつかると汚く濁り、実に悲惨な広が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
りを見せます。世界中で起きている宗教や思想をもとにした戦争や対立による悲惨な出来事はこういっ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
た状況なのではないでしょうか。または、誰かの意思によってそのような状況になるように操作されてい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ることかもしれません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
本当にそれぞれの色の価値を知っている画家であれば、キャンバスの上にそれぞれの色をバランス
よく配置し、実に色彩豊かで美しい世界を描き出すことができると思います。本当の平和とは、多種多様
で特徴豊かな価値観が互いの良さを引き立てながら共存する世界ではないかと私は思います。しかし、
自分たちの価値観が絶対唯一正しく、もっとも素晴らしいと考える人がいるのであれば、そのような世界
はいつまでも訪れることはないでしょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私はこの世界は、「同じで違うから素晴らしいんだ」と思っています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
もし私と誰かが、アメーバと人ほどに違っているとしたら、お互いの考えを理解できないでしょう。共通‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
しているのは、どちらも生きているということぐらいでしょうか。どれだけそれぞれが素晴らしくても、お互‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
い全く違い理解することができないのであれば、何の価値も見いだせません。しかし、私たちは同じ人間‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
として、たとえ国籍や人種が違っても、言語など何かしらの手段を通してコミュニケーションをとり、互い
に理解することができます。私たちは、ある部分で共通性を持つから、お互いに価値を見いだせるのです。
また逆に、私と誰かが、その形態や性質や思考といったありとあらゆることにおいて同じなのであれば、
お互いにコミュニケーションを図る必要さえありません。私の考えていることがまったくそのままその人の
考えていることだし、私が持っているものは全てその人も持っていて、私が持っていないものはその人も
持っていないのですから。もしかするとどちらか一方は必要ないかもしれません。しかし、この世の中に
全くの同一人物はいません。たとえ一卵性双生児だとしても、違いはたくさんあるのです。お互いに違い
があり、持っているもの、持っていないものがあるので、私たちはコミュニケーションをとり、その価値を
感じることができるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
共通性と相違性を同時に持ち合わせているからこそ、この世界はコミュニケーションをとることの価値‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
があるのではないでしょうか。その価値性を、宗教が違えど、思想や価値観が違えど、民族や国家が違‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
えど、境遇や立場が違えど、世界の全ての人に見いだせるなら(むしろその違いにこそ価値性がある)、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
全ての人の命や生活や価値観といったものを尊重し合える世界になるのではないでしょうか。私たちは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
本当のところ、このような世界を望んでいるのではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
この手記の最初の項目で触れた、G○Aの内側から見える外側と、実際の外側との認識の差異は、こう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いった事柄にその原因があるのかもしれません。  
G○Aでは、G○Aの教義が絶対唯一正しい価値観であると教えます。そのためにG○Aの外の人たちか
ら学ぶ必要性はなくなります。たとえ学ぶ機会があったとしても、G○Aの価値観の枠組みで受容しうる部
分に限られてしまいます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aの外からの指摘を受け入れることも難しくなりますし、自分たちには無く、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
外にはある良さを素直に認めることも難しくなります。G○Aの価値観で世界を統一しようと考えると、当‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
然その外にある他の価値観とは衝突します。特に、G○Aを選ばずに外へと離れていった人たちの存在‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
は、G○Aの絶対唯一性を揺るがしかねません。ですから、どうしても実際の状況とは違った形で、G○A‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
の外を認識しなければならなくなります。それは、G○Aを離れた者に対しては救いを受けられず裁かれ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
る者、サタンに奪われた者、迫害する者となりますし、キリスト教の牧師たちに対しては無知な者、迫害‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
する者としての認識です。G○Aが絶対唯一正しいという考えをやめない限りは、たとえ苦しくてもこの認
識を改めることができないでしょう。
日本のG○Aとその外との悲惨な戦争状態はいまのところありません(韓国ではアンチG○A団体との抗
争状態はあるようだが)。しかし、G○Aを離れた人たちと現役メンバーとの不和やわだかまりは実に深刻
な問題としてあります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それは、内と外の互いへの理解や尊重が不充分だからかもしれません。G○Aの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
メンバーにとって、G○Aを離れた人たちはついしばらく前まで共に熱心に活動していた仲間でした。でも、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
その仲間だった人たちがG○Aを離れた理由に対してさほど重要性や深刻性を感じていないのです。自‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
分たちの価値観を選ばなかったという理由をです。本当はその大切さを感じているかもしれませんが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aの価値観が絶対的に正しいという理由のために、ちゃんと聞くことができないのかもしれません。こ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
れは、今までG○Aを離れた人たちに関することだけではありません。今、あなたと共に熱心に活動してい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
る仲間が、何かしらの理由でG○Aを離れる可能性もあるからです。今日まで共に楽しく語らっていた人
が、明日には哀れみや憎悪の対象になっている。そんなことを考えられますか?そんな状況は本当に
は正常でしょうか?自分たちの考えだけが絶対正しいと考えているうちは、そんな悪夢から逃れられな
いのかもしれません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●問題の無い会社‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aの教祖「先生」はその説教の中で、「問題のない会社は発展しない」と話しました。この真意は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aにも問題はあるがそれを解決することで発展するということでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ただ、この言葉をより正確に言い換えるなら、「問題意識のない会社(組織・集団)は発展しない」という‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ことになるでしょう。たとえ問題が山のようにたくさんあっても、問題意識が無ければ、当然その会社は潰
れてしまいます。逆に、たとえ問題がほとんど無くても問題意識があれば、ささいなことからでも課題を見
出し成長していくことができるでしょう。
G○Aの解決すべき問題とは何でしょうか?進まない伝道でしょうか。それとも「先生」への迫害でしょう
か。私はそうではないと思います。
G○Aの組織としての最大の問題点は「隠蔽体質」だと私は考えます。その隠蔽体質には、「G○Aの内
側の情報を外側に公開しないこと」と、「G○Aの外側の情報を内側に取り入れないこと」という二方向の
性質があると思います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
前者「G○Aの内側の情報を外側に公開しないこと」としては、サークルに参加している新入生に対して、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その活動母体がG○Aであることや宗教であることを知らせないことや、バイブルスタディーを聞いている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新入生に対しても、一般的なキリスト教の聖書解釈とは別のものであることや、その先にサービスをはじ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
めとしたG○Aでの信仰生活が待っていることを知らせないことです。誰一人として宗教団体だと知ってG○A‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
のサークルに来ている新入生はいないでしょうし、誰一人として人生をかけての信仰生活が待ってい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ることを知って、バイブルスタディーを学び始める新入生はいないのが実状だと思います。新入生はこの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
先にある形はわからないけれども、それは自分にとって益となる良いものだろうと信じて、従っているの‌‌‌  
ではないでしょうか。そして、その疑問をメンバーに尋ねたとしても、答えを先送りされたり、本来の意図
をごまかしながら答えられたりすることが往々にあるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、自分の人生の先に待つものを知らされていないのは新入生に限ったことではなく、メンバーも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
同じと言えます。たとえば、信仰歴の浅いメンバーには、教会のリーダーミーティングで何が話し合われ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ているのか知らされることは無いでしょう。一般のメンバーが関東7教会の指導者クラスでのリーダーミ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ーティングの内容を詳細に知ることができるでしょうか。教主国である韓国本部や「先生」の直近の内情‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
をどれだけの数の日本のメンバーが知りえるでしょうか。それらで話し合われる内容は、信者一人ひとり‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
の生活に非常に大きな影響を及ぼすというのに、メンバーに対してその全容が公示されることは無いのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aの新入生もメンバーもみな、今いる自分のポジションより内側のことが見えないのです。より内側‌‌‌‌‌‌‌‌
の様子は次のステップに進めばさらに少しは見えるようになるでしょうが、本当の中心の様子はいつま
でたっても見えないかもしれません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、学生のメンバーのみなさんは就職したら給料の10分の1献金が義務付けられることを知ってい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ますか?またメンバーの結婚は、教祖またはその代理者によって結婚相手が決められ、合同結婚式を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
行なうことを知っていますか?年齢27歳以上、信仰歴5年以上、伝道3人以上といった条件(現在は内‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
容が緩和されているかもしれないが)を満たしているメンバーが集まって合宿を開き、結婚相手の希望を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
提出します。「先生」の代理者(現在日本では丁賢芽氏)が参加者の中から結婚ペアを決めます。納得
のいったペアは後日、「先生」のもと(近年では配信映像のもと)合同結婚式をあげるそうです。
それらの制度が悪いものだとは言いません。納得了承の上でのことなら問題は無いでしょう。正統な
キリスト教でも社会人の10分の1献金は正しい了承と手続きの上で行なわれているのです。しかし、G○A
においては、事前にその内容を知らされることはほぼ無いでしょう。結婚や就職に関わることだけでは
ありません。老後を迎えたメンバーの生活はどうなるのでしょうか。もしG○Aで死んでしまったら、どのよ
うに葬儀などが執り行われるのか知っている人はいますか?私はどちらも知りません。私たちの人生に
おいてとても重要な出来事が、G○Aにおいては実にあやふやで、それぞれその時を迎えるまでわからな
いのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
このようにして、G○AではG○Aの外の世界に対してだけではなく、G○Aの内側においても、より内部が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
より外部に対して隠蔽する体質があると思います。あらゆる段階において今後導かれる先に対してのン‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
フォームドコンセントが不充分なのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
なぜG○Aでは、サークルに参加する段階で、バイブルスタディーを学ぶ段階で、メンバーになる段階で、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aでの信仰や生活を選ぶにあたって事前に、その活動内容の全てを、または人生に大きく関わる重‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
要な要素でさえも、知ることができないのでしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「それは彼ら新入生や信仰歴の浅いメンバーが救われるための知恵であり、思いやりであり、はかりご
とである。もし今、内実を知ってしまうと誤解をしてつまずき、G○Aを受け入れないだろう。良いものを紹
介するには順序がある。」というのがG○Aの側の理由です。しかし、新入生にもメンバーにも自分が所属
するべき団体や持つべき信仰や思想を選ぶ自由の権利がありますし、そのために充分で公正な情報を
得る権利があるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「それは、真の神様の歴史を成すための、神様が示した方法だ」とG○Aは主張するかもしれません。し‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
かし、目的が手段を正当化してはいけません。目的が手段を正当化してしまうと、人の尊厳をも無視した‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
行為さえも可能になってしまいます。その最たる例が、オウム神理教が起こした一連の事件ではなかっ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
たでしょうか。前述したように、G○Aだけが絶対唯一正しい価値観ではありません。多くの健全な活動を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
行なう宗教団体はたとえ世間の風当たりが厳しくとも自分たちの正体を明らかにして、伝道活動を行なっ
ているのです。そして、たとえ神が指示した方法だと考えるとしても、正体を隠して人々を導くという方法
は、詐欺師や破壊的カルトといった社会的に「悪」だとみなされる人たちが利用している方法で、善行を
望むのであれば用いるべきではないことは明らかです。
私は、誰かが良いと感じているものや信じているものを別の誰かに紹介することは素晴らしいことだと
思います。また、路傍で見知らぬ人に声をかけるでの出会いにも大きな価値があると思います。しかし、
あなたが良いと感じ信じている価値観が、世界中の全ての人にとっても良いものだとは限りません。あな
たがある誰かを救い主だと信じるのは自由ですが、その人は全世界の人々にとっての救い主ではあり
ません。本当に、彼らは全人類のための救世主ではないのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
統一協会の教祖である文鮮明氏は自らを再臨のメシヤだと名乗り、その証拠として新約聖書のヨハネ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
の黙示録7章2節をあげています。この聖句の「日の出る方」とは極東アジアを示し、その地域のキリス‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ト教国である韓国から、「生ける神の印を持って」救世主が現れると解釈するそうです。が、この聖句に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
記されているのは「もうひとりの御使」であって救世主のことではありません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aの教祖である高○信次氏もまた、自らを再臨のメシヤだと名乗り、その証拠として旧約聖書ダニエ
ル書12章7節以降やイザヤ書46章11節をあげています。ダニエル書の箇所は「ひと時とふた時と半
時」というバイブルスタディーの核心的講義で、この聖句から計算される1978年に成約時代の再臨主
による福音が伝えられると解釈し、神の啓示を受けて同年6月に韓国ソウルで福音を伝え始めたのが
「先生」高○信次氏であると教えます。この聖句の解釈については、私はその真偽を問題にしませんが、
当然、正統なキリスト教の解釈とは異なっています。ともあれ、この過去の事柄に対してその事実を知っ
ているのは当事者本人だけなので、数字を後付けしたり、捏造したり、予め計画して行動するなどの融
通を利かすことができ、この解釈と出来事自体が彼のメシヤ性を示す確固たる判断材料にはならないよ
うです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
イザヤ書の箇所は「特別比喩」の講義の中で伝えられます。「私は東から猛禽を招き、…」という神の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
啓示の箇所を用いて、「東」とは極東アジアの熱心なキリスト教国である韓国を指し示し、「猛禽」とは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「鷲」のことで、「鳥類の王」である鷲は「メシヤ」を喩えていると教えます。つまりこの聖句は韓国から再‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
臨主が現れることを予言していると解釈するのです。しかし、この解釈には文意の問題ではなく、論理的‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
な無理が指摘されます。たとえば「カエル」は「両生類」であるが「両生類」は「カエル」ではないように、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「小泉純一郎」は「政治家」であるが「政治家」は「小泉純一郎」ではないように、「鷲」は「猛禽」であるが、
「猛禽」は「鷲」ではないのです。これは「集合」と「要素」の問題です。猛禽類にはタカやハヤブサやフク
ロウなど鷲以外にも多くの種類がおり、この聖句からは「猛禽」を「鷲」とは特定できません。ちなみに、
「猛禽」は聖書(レビ記や申命記など)では悪しき生き物として記されていて、マイナスのイメージです。
「鷲」は力強いイメージで聖書に登場しますが、主を待ち望む者が力を受ける様子などを表していて、メ
シヤを喩えると明示されている箇所はありません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして、旧約聖書が書かれていたとされる時代に「鷲」が鳥類の王であるという認識があったかは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
定かではありません。このイザヤ書の箇所の解釈は、明らかに論理的な無理のある解釈だと言えます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
普通一般的に考えると、この聖句箇所から「猛禽→鷲→鳥類の王→メシヤ」という連想は難しいことです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
とくに、鷲が鳥類の王だという認識は、現代においても百獣の王ライオンほどにはありません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そう言われればそう思うかなという程度のものです。しかし簡単に納得できるのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
動物・植物・その他・特別といった一連の比喩の講義の中で、犬といえばあれ、豚といえばこれ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ブドウといえばそれ、といった具合に連想作業を繰り返すうちに、提示されたイメージを受け
入れやすくなっているからかもしれません。前述のように、比喩には解釈する側の意図によって自由に
意味を引き出すことのできる融通性があり、ときにそれは危険をもたらします。聖書を神の言葉として
捉えるのであれば、人間側の意図が入り込まないように最善の注意が必要なのではないでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ともあれ、文鮮明氏にしても高○信次氏にしても、彼らが再臨主たりえるのは、それぞれが指示する聖書‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
箇所を、彼らが再臨主であることを意図して、前提として、解釈する場合に限って成り立つのです。彼ら‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
が再臨主であるのは、そうであることを望んでいるそれぞれの信者たちや信者となることを方向づけら‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
れている人々にとってだけです。それ以外の一般の人々にとってそれらの解釈はあまりにも、合理性を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
欠いた、論理の飛躍した、無理のある、むしろ間違っていると言えるものです。誰に肩入れもせず、冷静‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
に客観的公正にたって判断するなら、彼ら自称救世主たちは、聖書箇所の解釈、とりわけ自己の証明に
おいて間違った解釈をしているのですから、聖書が予言した再臨主ではないのです(もちろん聖書は再
臨主を予言していないという主張もある)。つまり、G○Aの「先生」が全世界の救世主である可能性は、
統一協会の教祖文鮮明氏が救世主である可能性とさほどかわらず、どこか知らない場所の見ず知らず
の人が救世主である可能性と大差なく、ゼロに等しいということです。このことは彼らを侮辱することでは
ありません。彼らも私たちと変わらず同じ一人間だということです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その上で、彼らによって救われたと考えるのは自由です。人生を大きく変える言葉を受けた、病気を癒‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
された、絶望から引き上げられたといった体験によって誰かを自分にとっての救い主だと考えることは自‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
由です。でも、それはあなたの個人的体験によるものであって、それを伝道しようとしている対象者や他‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
の人にも押し付けるのは良くないことだとはっきりと知る必要があります。G○Aの伝道が進まないのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
メンバーたちの努力不足のせいではありません。隠蔽体質をはじめとした集団組織としての‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
不健全さによるものだと思います。人々を集めるのは信頼です。いくら商品やサービスが素晴らしい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
会社だとしても、その経営が不健全であれば、顧客からの信頼は得れず、会社は成長しないでしょう。
近年、大手自動車メーカーや食品メーカーがその隠蔽体質によって人々の信頼を失い、あまりにも大きな
経営的打撃をうけたというニュースもこのことを物語っているのではないでしょうか。
自分が参加していたサークルがG○Aという宗教だったと知らされた新入生はみなショックを受けます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それは、宗教だったということからの衝撃もあるでしょうが、もっとも彼らを傷つけるのは、あれほど尊敬‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
し信頼していた人たちが結託し、実は本当のところを自分に隠していたという事実です。若者の多くは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
宗教に入ることを望んでいないとしても、宗教を信仰している人たちに対して寛容で、決して否定的では‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ありません。G○Aにおいて充分な情報開示がされていないのは、組織構造や活動内容の問題だけでは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ありません。お金の流れに関しても不透明なのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
メンバーに対してなぜ日々の献金の使途が明らかにされていないのでしょうか?金銭的な執着から‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
言っているのではありません。信仰者にとって、献金とは彼らの信仰心や活動の努力が形となって表れた
ものだから言っているのです。メンバーが日々積み重ねてきた努力がどういった形をなして実を結んで
いるのか、詳細に明らかにされるのが望ましいでしょうし、明らかにされるべきでしょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、G○Aにおいては、一般のメンバーにはさっぱり明らかにされていないのです。彼らの努力や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
誠意の形が、無駄に使われていたとしても、意に沿わない形で使われていたとしても、指摘することも、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
改善することもできない状況です。一般のキリスト教教会には会計役員がいますし、監査役員もいます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
教会や組織運営に関する金銭的なことは、その収入・支出・将来計画について、その所属信者たちに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
明らかに公開されているそうです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
社会人の10分の1献金などの高額献金についても受領証明を出しているそうです。
信者一人ひとりが気持ちよく信仰生活を送るためには、こういった健全な会計制度が必要であるし、
自分たちの信仰活動に健全さを求めるなら、進んで執りおこなう行為だと思うのですが。
そして、新入生が参加する行事やサークルの会計に関しては、もっとシビアに健全さを追求すべきです。
なぜなら彼らはG○Aという組織の構成員ではなく、外部者だからです。彼らメンバー以外の参加者に
対する説明や了承の無いまま、彼らからも徴収した行事やサークルの費用の一部でも、教会やG○Aの
運営費用に流されるなどということは決してあってはいけないことです。これは精神的問題ではなく、社
会的問題です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
            _、--―――---、,,,,,_.
      ,,-ー'''゙`.             ^"''―,,,.
   、-''`                     ^'''-,_
、-'`                              ゛\,
                                   \,
                                     \.
                                     `i,,    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                                     ヽ,  < デネブデネブ〜!
                                       ヽ  \__________
                             |    ○    ヽ
                            _|          ヽ
                        _.、-ー' |           ゙l,
                    \__-ー'゙ ̄     |           ゙l.
                        \        |             ゙l
                    \       |               |
              ○       \     |               |    oシリウス
                          \   |               l    。 太陽
                           \  |               |.
                              \|             l゙
 
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         おとうふワッショイ!! ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
      \\   おとうふワッショイ!! // ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
 〜     \\  おとうふワッショイ!!/  〜 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
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        __      __     __    〜
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       ( lll´A`∩  ( lll´A`∩   ( lll´A`)
       (∪   ノ   (∪   丿   (∪  ∪
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+   + ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
  ∧_∧ ∩+ ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
 (0゚・∀・)彡  テカテカ ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
 (0゚∪ ⊂彡 + テカテカ ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
 と__)__) + ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
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      .+   +.    .+ ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
        .∧_∧ + ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
復活テカテカ?(・∀・゚0) ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
    +.   ∪ ∪゚0)  +. ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
      /ヽ(_(___づ/ヽ ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
 +.   ( ・ ∀ ・ ゚0) ‌‌‌‌‌‌  
     .∪   ∪  ゚0)  +.
     (___(__づ
 
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  ヨイデハナイカwww♪     イヤー!!! ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
 .+ ∧_∧           ∧_∧ ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
  (0゚・∀・)+       。゚・(TДとヽ・゚。  ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
.+ (0゚ つ つ +        と   ノ     ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
  人  Y  +        人  Y ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
  し(_)          し(_) ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
 
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      +   + ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
        ∧_∧  + ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
       (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
   +.   (0゚∪ ∪ + ‌‌‌
     /ヽと__)__)_/ヽ   +
    (0゙   ・   ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
    (0゙     ∪    ∪     +
     y      /  )
     (      /   /
      )  /   /  )
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  /ヽと____)___)_/ヽ   +   +
 ( 0゙     ・    ∀   ・  ) ワクワクデカデカ
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 と_______)_____)
 
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  /ヽど__________)_______)_/ヽ ∩  +   +
 ( 0゙           ・      ∀     ・      )彡  〒力〒力!〒力〒力!
 ( 0゙        ∪                     と彡  +
 ど_____________)_________)
 
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