原始佛教 その28

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1阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ
紆余曲折を経ながらも28スレ目に突入です(笑)。このスレで篩に掛け、別板や某SNSへの誘導ロビーにすればいい
かと思います。

ここではアーガマ(漢訳阿含經典など)やニカーヤ(パーリ佛典)に説かれている教法や教理を中心に、様々な議論を重
ねて行き、佛教の原点を闡明できる良スレとなることを期待しております。引き続きよろしくお引き立てのほどを。尚、自
説の主張に際しては、最低限の論拠や根拠を併せて提示されるよう願います。原始佛教関連以外の話題は当該スレッ
ドか新たなスレッドを建ててお願いいたします。 スレ違いの妄想デムパ発言には終始黙殺・完全無視が吉と思われま
す。かかる輩はhttp://etc3.2ch.net/denpa/ あたりへ誘導すれば宜しいかと存じます。立論議 論に際しては首尾一貫
・理路整然を心がけて頂きたく存じます。
【前スレ】http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1198390269/
【過去ログ倉庫】http://www.geocities.jp/jfcps873/index1.html
独り言 ◆ZZW30U26joさんのご厚意による過去ログ保管サイト(多謝深謝です)。
※尚、当スレで得られた知見の使用等はあくまで各個人の営為に委ねられることを必ずお含み置きを。
【注意事項】スレに粘着寄生しては無意味有害有毒な病的無知蒙昧言説を排泄し続けるサイコパス&ソシオパス外道
「机龍之介」、同じく病的粘着を続ける「栗花 馨」ならびに「カラスの唄」なる、スレ穢し外道壁蝨は一切 出入厳禁。カキ
コがあっても完全無視・スルーをお願いいたします。尚、これらにレスを与えることも荒し行為と認定します。
外 道 壁 蝨 ど も へ の 撒 き 餌 行 為 厳 禁 ! !
加えて、「ドグマタルチュフ・紐付き神学屋、宗義ゴロ・セクト奴婢」というべき輩(=破落戸ジョーユー)が粘着しています
が、視線を合わせず門前払い、且つ敷居を決して跨がせないようにしながら生温かく観察しましょう。長大空疎なカキコ
も、その意図に全く反する廃物利用の可能性があるようですので(笑)。
ついでに最近粘着している病的「複問虚偽基地外」も同様に扱っておきましょう(笑)。
2阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/08/20(水) 15:11:37 ID:ig8AI2xf
web上で読めるパーリ文献としては、原語なら、
http://www.sub.uni-goettingen.de/ebene_1/fiindolo/gretil.htm#Pali
http://www.mettanet.org/tipitaka/index.html
http://www.tipitaka.org/tipitaka/booklistframe2.html *アッタカター&ティーカー註釈つき
などがあります。フォントのダウンロードとインストールをお忘れなく。
パーリ文献協会版のパーリ語辞典。
http://dsal.uchicago.edu/dictionaries/pali/
パーリ三藏の英訳です。
http://www.accesstoinsight.org/canon/index.html
サンスクリット語関連サイトなら、
Monier-Williamsのサンスクリット語辞典。
http://webapps.uni-koeln.de/tamil/

Apteのサンスクリット語辞典。
http://www3.aa.tufs.ac.jp/%7Etjun/sktdic/index.html

サンスクリット文法等。
http://www.manduuka.net/sanskrit/index.htm
などがあります。

漢訳阿含經典・律蔵等は以下で閲覧出来ます。語句検索も出来て便利です。
http://w3.cbeta.org/

http://depts.washington.edu/ebmp/index.php
大英博物館とワシントン大学の協同による
“Early Buddhist Manuscripts Project”。
近年アフガニスタンで出土したガンダーラ語の『ダルマパダ(法句經)』や『スッタニパータ』「犀角經」などの
古写本、いわゆる 「最古の佛典」の写本画像と研究報告の一部が閲覧できます。
3阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/08/20(水) 15:12:53 ID:ig8AI2xf
新規スレッドを建てておきました。

原始佛教 その28
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1219212323/
4阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/08/20(水) 15:29:06 ID:ig8AI2xf
誤爆序でに・・・(苦笑)

佛教辞典サイト
http://www.buddhism-dict.net/ddb/search-ddb3.html
ユーザー名&パスワードは“guest”にて。
5神も仏も名無しさん:2008/08/22(金) 11:44:28 ID:axJelehR
私はパーリ語もサンスクリット語も読めません。日本語訳や漢訳の経典だけで
仏陀の真意を理解することは可能でしょうか?
また、私はネットでついつい人を罵倒してしまいます。
気がつけばいつも自分を偉く見せようとしてしまいます。そんなたいしたことない人間ですが
プライドだけはどうしても捨てきれません。
そんな私でも仏教を学べば心が変わるでしょうか?
6神も仏も名無しさん:2008/08/23(土) 01:38:12 ID:KXrZb/fK
>>5
自分の学び方次第でしょうね。
仏教は高度で精巧な教えなので、その分学べば学ぶほど
(本当に気をつけていないと)高慢になりがちという側面もある。
アビダルマ、仏教哲学から入るなら、かえってちょっと危険かもね。
修行でも慢の煩悩が消えるのは相当後の方だという。
やるのなら先ず、戒を厳密に守れば心は守られるでしょう。
7阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/08/23(土) 14:41:39 ID:XGTjCgsG
人語も碌に操れぬ分際で、セクトドグマ擁護死守工作に必死な破落戸・「食法餓鬼」について
>>1で言及済みですが(嗤)。
8神も仏も名無しさん:2008/08/29(金) 11:19:09 ID:xLa6yXSO
>>6
その愚体的典型例が阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ>>7だ。
実物反面教師がこのスレに住み着いているんだから、これほどわかりやすい例はないw
9神も仏も名無しさん:2008/09/04(木) 20:54:28 ID:9KFzcFuJ
>>6
戒は身体と言葉を守るが心を守ることは出来ないと言われている。
10神も仏も名無しさん:2008/09/04(木) 21:02:46 ID:r+StaWWo
>>9
Who said? 心って何?
11神も仏も名無しさん:2008/09/05(金) 05:47:04 ID:ZGJTIkCt
守るべきものなどはない

喝ーーーーーつっ!! 眼を覚ませ
12神も仏も名無しさん:2008/09/05(金) 08:27:22 ID:hMXdWDYi
>>9 でいう戒とは別解脱律儀戒を言っている。
意と書くべきであったな。
13神も仏も名無しさん:2008/09/05(金) 10:56:54 ID:ZGJTIkCt
廓然無聖
14神も仏も名無しさん:2008/09/05(金) 23:23:59 ID:ZGJTIkCt
すべては等価である(森山大道)

しかし、すべては価値と意味はない、
だから自由闊達でいられる(写楽斎)
15神も仏も名無しさん:2008/09/05(金) 23:39:52 ID:Q3MyzLJe
質問です。
実践の無い原始仏教っていうのはありえますか?

大きく「仏教では・・・」でもよいんですけど、
今の日本仏教って、仏教としての実践が無いような気がするので・・・。
原始仏教ではどうなのかなぁと思って。
16神も仏も名無しさん:2008/09/06(土) 10:49:41 ID:GdtiRz74
実践云々を言いたいならいくらでもカルトな新興宗教へ

という皮肉はおいといて、「実践」って何を指して実践って言ってるんですか?
17神も仏も名無しさん:2008/09/06(土) 11:08:55 ID:bkcEBVFk
四聖諦八正道→涅槃寂静

1815:2008/09/06(土) 11:30:58 ID:d+yraRas
>>16
う〜ん、具体的な(日常の)行動、という感じかなぁ。
或いは、立ち居振る舞いとかを含めてもいいのかな?

あと、字義どおりにいくなら、教えとか教義とかに則った日常の行動とか・・・。
「生き方」とか言ってしまうと、なんか漠然とし過ぎてしまうので実践という言い方をしたけど、
別の言い方の方が良かったのかも・・・。

ああ、けど、教義に則った何らかの行為ということになると、日本の各宗派も
それぞれそのようにしてるわけで、実践が無いわけでもないのか・・・・。
なんかわけわかんなくなってきた。頭整理してきます。
お邪魔しました。
19神も仏も名無しさん:2008/09/06(土) 15:00:26 ID:loO6/9CW
>日本の各宗派もそれぞれそのようにしてるわけで
「南無阿弥陀仏」や「南無妙法蓮華経」は各宗派の教義に則った行為だと
しても仏教の教義には反しているので実践の内には入りません。
頭の整理されていない>>16のせいで君までわけわかんなくなることは無い。
20破戒:2008/09/06(土) 17:38:10 ID:Ho+iF2nd
仏教的実践とは戒定慧の事で、
持戒、内観(サマタ、ヴィパッサナー)をさすのでは?
あと原始仏典に呼吸法なるものもあった気がします。
21神も仏も名無しさん:2008/09/06(土) 17:53:34 ID:c0k1QbXN
実践て修行のことでしょbhaava。
本読んで正しく理解できれば解脱できるとは、さすがに経典にはないよね。
実践なんかいらない。知識がたくさんあればいい・・なんて言ってるのは
幸福の科学くらいだろ
22破戒:2008/09/06(土) 18:05:36 ID:Ho+iF2nd
三学をはじめとする諸波羅蜜の継続的実践によって
悟りは完成するのだと思います。

普通の人間(特に現代人)なんかは困難でしょう。
23神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 00:54:27 ID:RCxkhuL/
パーリ仏典の〈相応部 6.2.5 般涅槃〉と〈長部 16 大般涅槃経〉には「『…諸行は壊法である。
怠ることなく修行を完成しなさい』これが如来の最後の言葉である」とあります。

これら二箇所はパーリ語の原文で全く同じ文になっています。
(handa 'dAni bhikkhave AmantayAmi vo vayadhammA saGkhArA appamAdena sampAdetha)
また、相応部6.2.5に対応する漢訳二つ(雑阿含1197と別訳雑阿含110)のどちらにも、
この部分はありません。(漢訳の大般涅槃経の類にはあります)
 これらのことから、雑阿含経などの形が古い形で、『大般涅槃経』の編纂の際に加わった
この部分が、のちに相応部の経典にも転記されたのだろう、と考えられます。

ところで、釈尊の逝去の場面に、この言葉が出てくるには「精励と不死」ということが関連して
いると思います。『ダンマパダ』21に次の文があります。

つとめ励むのは不死の境地である。怠りなまけるのは死の境涯である。
つとめ励む人々は死ぬことが無い。怠りなまける人々は、死者のごとくである。
appamAdo amatapadaM pamAdo maccuno padaM,
appamattA na mIyanti ye pamattA yathA matA.

appamAda(精励)がamata(不死)への歩みである、としています。
24神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 08:38:15 ID:ic2ztzII
>>15
上の>>23に見られるように原始仏教なるものは文献(経典)研究が主で
研究者自身普通に酒を飲む者も多数あり、何をかいわんやであります。
登山に譬えますと山に登らないで地図を見て山を論じる者ばかりでありま
す。
また、>>11>>13>>14などは地図も持たずに、達磨とか言う外道にそその
かされて山の中に迷い込み、もはや亡者もしくは山賊、追剥ぎと化した者も
あり、相手にしてはいけません。
>廓然無聖
と書かれても
君母出臍
等と反応してはなりません。

一般の仏教徒は五戒を守る。少し専門的になれば八戒、九戒、十戒を守る
のは当たり前だと思うのですが、五戒さえ(特に飲酒)守れないで専門家面
をしている者がおります。さらに専門的(僧侶)となれば227戒を守らな
ければなりません。



25神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 16:30:45 ID:owviIbA2
>>24
そりゃ、小乗仏教のはなしだろが。
守っている奴は尊敬するけどな。
26神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 17:19:41 ID:h/NApUaW
小乗仏教なんてあるの?
27神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 17:21:16 ID:h/NApUaW
仏教をもって小乗と蔑むことって、釈尊に対する侮辱なんだけど
「大乗」仏教徒や「密教」の人は、そういう相対化が好きなんですか。
2813 17:2008/09/07(日) 20:31:23 ID:R7Lz3ahs
>>24 そこまで揶揄されるなら、問う

>挙す、梁の武帝、達磨大師に問う、如何(いか)なるか是れ聖諦第一義(しょうたいだいいちぎ)、
>磨云く・廓然無聖(かくねんむしょう)、
>帝云く、朕(ちん)に対する者は誰そ、
>磨云く、不識(ふしき)
>帝契わず

>>17で>四聖諦八正道→涅槃寂静 と基本的な地図を示している。
上記達磨問答が釈尊の第一義空諦と齟齬があるというならご教示をお願いします。




29神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 22:13:31 ID:PBXU12xR
>>28
勝義諦と世俗諦の二諦が肝要となりますので、
勝義、空のみ観ずるのみでは大鬱病となるのではと。
無一物(定)と連動しての無尽蔵(慧)こそ釈尊の尊い説示なのではと。
あと、法印は涅槃寂静のみではありません。
3013 17:2008/09/08(月) 09:34:51 ID:dBehUCo9
>>29 ?
>勝義、空のみ観ずるのみ 
 
1)『四聖諦八正道→涅槃寂静 と基本的な「地図」を示している。』とわざわざ指摘しているのに、
「空のみ観ずるのみ」 と白をワザと黒く塗る神経はマトモではない。
ちなみに「苦集滅道」という世俗諦表現は、勝義空諦では「無苦集滅道」となる(ウダーナ8−1及び3参照)。
2)釈尊の本懐は可及的速やかな実存苦の克服。
廓然無聖の境地はみごとであり、
 辛苦しても中国に伝道する行態は勝義からの還滅を示して余りある。
3)「空のみ観ずるのみ」なら達磨はさらに少林に至って面壁九年、・・いったいそれは何だったのか。

>法印は涅槃寂静のみではありません。
 無常=無我=縁起=空は当然でしょう。
31神も仏も名無しさん:2008/09/08(月) 10:05:58 ID:tBEdfTEG
他でやって…
32神も仏も名無しさん:2008/09/08(月) 11:06:54 ID:p5hwm8Xh
>>30
痛いやつだなw
最低でも仏教語大辞典くらい所持しろ
3313 17:2008/09/08(月) 11:33:33 ID:dBehUCo9
三法印(四法印)は当然の前提で書き込んでいる
34神も仏も名無しさん:2008/09/08(月) 22:42:06 ID:VJmbQsb2

登山道の地図を携行しなくても山頂へ達する者はいくらも居るんだから
悟りの譬喩に山登りというのもアンマリふさわしいとは云えないないね。
古来、ヒンヅーの行者にも、自薦他薦、悟った也と称する者は甚だ多い。と聴く。
月を指さして、月がワタシかワタシが月か、逝ったツモリの増上慢。
実際は、地べたに立ったままである。あいもかわらず苦の発生、消滅の繰り返しに
汲々としてゐるバカリで、凡夫となんら撰ぶところハ無い。
ところが、釈迦の悟りはそういうレベルの悟りじゃあない。
苦の繰り返しの永久停止である。
たとえてみれば人類の月面着陸だ。
素人が生半可に試みても、いっこうに成功する気遣いは無い。


35神も仏も名無しさん:2008/09/08(月) 22:49:43 ID:I2xy5IiW
>>34
こういうこと言うひとは当然悟りの体験があるわけですよね?
自分が悟ったことがないと、釈迦の悟りはそういうレベルの悟りじゃあない、かどうかは
わからないはずですもんね
36神も仏も名無しさん:2008/09/09(火) 07:27:09 ID:P7P/nsu/
悟りは三学の継続的実践、修行が大前提。
戒律の多さ、禅定、智慧の内観の困難さを打破するには、
職、預金、妻子など身の回りのものすべてを捨てる勇気と根気が必要となる。
37神も仏も名無しさん:2008/09/09(火) 12:47:15 ID:A1oFC6bk
>>36
>職、預金、妻子など身の回りのものすべてを捨てる
 
カルトは無用

 
Get Out !!

 
38神も仏も名無しさん:2008/09/09(火) 14:36:06 ID:P7P/nsu/
>>37
カルトの意味も解さない無知蒙昧君は広辞苑あたりを買いに逝ってよし
39神も仏も名無しさん:2008/09/09(火) 18:26:22 ID:A1oFC6bk
>>38
本スレの某有名人のカルト定義

>カルトの定義は非常に多くの項目に渡ります。気軽に述べれば名誉毀損や侮辱に該当
>し、真面目に純粋に信心されている方々に迷惑が掛かるので、多くの項目でその対象を
>明確にするのです。

>それでは「一つでも有ればカルト」のであるというのを簡単に述べましょう。

1 「死後の保証」を盾にとって、奉仕やお布施などの金品を要求する
2 「輪廻転生」(生まれ変わり)を積極的に教義の根幹に据える
3 極端な排他思想
4 認識、確認できない事柄を無理やりに信じ込ませようとする
5 倫理軌範が世間のそれとかけ離れている
6 霊能力、超能力を売り物にする
7 瞑想の導入において、施術する
8 親子に勝る法理を説く
9 政治に関与する
10 教祖や代表が「悟った」とか「覚者である」とか宣言する団体
11 脱会の意思を表明した時に罰論を説教する団体
12 罪業論、宿業論を教義の根幹に据える団体

>以上のうち、一つでもあれば「カルト」です。一般的な言葉の定義ではなく、皆さんが
>被害に遭われないための予防措置としての定義です。項目は今後増えるでしょう。

さて、ゴータマ・ブッダの場合は?
いくつかあるなあ・・・・
40神も仏も名無しさん:2008/09/09(火) 20:00:17 ID:ceQoXFY1
>>36には突っ込みを入れたいと思う所だが
その前に>>37>>39は仏教のスレに来なくてよろしい。
「60 妻子も、父母も、財宝も穀物も、親族やそのほかあらゆる欲望まで
も、すべて捨てて、犀の角のようにただ独り歩め。」──スッタニパータ
41神も仏も名無しさん:2008/09/09(火) 20:06:17 ID:wlaoSQdk
>10 教祖や代表が「悟った」とか「覚者である」とか宣言する団体

私の所属する教団では教祖を如来と呼び応供と呼び正遍知と呼び
明行足と呼び善逝と呼び世間解と呼び無上師と呼び調御丈夫と呼び天人師と呼び
仏と呼び世尊と呼んでおりますが・・・・
その方の妄説によると仏教は反社会的なカルト教団なんですねw

でもね「出世間」が売りなのに世俗的倫理の範疇で収まったんじゃ
孔孟の徒のほうがよっぽど偉いといことですなw
坊主やめて儒者となるに如かず・・てなことで
仏教がカルトか否かは支那扶桑でとっくの昔に論じ尽くされておりますがなw
42素人:2008/09/09(火) 21:35:32 ID:75doWYfT
>>39
阿呆さんや電波さんが仕切るスレである以上、
仕方ないんじゃないですか?w

彼らは、そういう方面に過敏ですから・・・w
43神も仏も名無しさん:2008/09/09(火) 23:23:35 ID:t7yiukQn
>>39

  勧誘では慈善団体や趣味の団体などを装い、組織の実態を隠して入信しやすくする。
  入信後は脱会への恐怖心を植え付けて、心理的に脱会しにくくしておく。


「破壊的カルト」の特徴は、要するに
入り口と出口に関する、この2点の詐術にあると言える。

あとは、教祖への忠誠、社会的規範を逸脱した行為などが求められたりするが、
いずれにせよ、それらは教祖の強烈なパーソナリティに基づく。
それで、教祖の死と共に、社会性の回復、つまり毒消し・無力化がなされることが多い。

ちなみにカルト問題は新興宗教に限らず、政治団体等、広範囲に及ぶ(『カルト』参照)。
44神も仏も名無しさん:2008/09/09(火) 23:31:06 ID:1VZEWd7g
「Jane Style」最新版が公開、データベース機能を一新し動作速度が向上
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/09/08/janestyle283.html

□「Jane Doe Style」v2.83(08/09/08)
- 「OpenJane」を機能拡張した“2ちゃんねる”ブラウザー
http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/browser/typclbrwsr/janestyle.html
45神も仏も名無しさん:2008/09/09(火) 23:34:03 ID:A1oFC6bk
>>40
>職、預金、妻子など身の回りのものすべてを捨て

その捨てるべき創価学会トップの地位、全金融資産(預金通帳)の総残金2兆円(池田大作の場合)、
某町内会組長、預金20万円(俺の場合)などの、特にお金は誰のモンになるんでしょうかあ?
さらに、小学生低学年の女の子の行く末が心配です。
敏感な子ですから、釈迦を恨みに思ってお寺の連続放火事件を起こすのではないかと・・・

4636:2008/09/09(火) 23:41:36 ID:P7P/nsu/
>>40
どうぞツッコミ入れて下さい
47神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 00:04:10 ID:QXhlYO5Y
南伝上座部仏教寺院 Part2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1203177034/
48神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 03:51:46 ID:KftODOkd
定方晟の『空と無我』って読んだ方いらっしゃいますか?
感想をお聞きしたいのですが・・・。
49神も仏も名無しさん:2008/09/11(木) 10:40:56 ID:9tVPdqIZ
阿呆陀羅經て電波さんのことでしょう?
それとも奥さん?愛人?
50神も仏も名無しさん:2008/09/12(金) 15:43:44 ID:eZ0pKlnu
>>49
お前の彼氏だろ
51神も仏も名無しさん:2008/09/12(金) 22:32:48 ID:5eELdv2h
>>49
原始仏教の住民の皆様へ。
この49は高野聖またはサルというきちがいですので放置してください。

電波さんを逆恨みして誹謗中傷を繰り返す人でなしです。
また妄想壁があり、阿呆陀羅さんを電波さんだとい思いこみ、乱入してきたんだと思います。
52神も仏も名無しさん:2008/09/12(金) 22:52:16 ID:kJuOB/PZ
アホマンは電波男です
53神も仏も名無しさん:2008/09/12(金) 23:27:47 ID:pBh3mkyG
>>51
自分のこと「電波さん」とかよく書けるなw
コテ出せよ、デブ狂人

サルなら電波さんなんて「さん」付けで書くわけないだろw
54神も仏も名無しさん:2008/09/13(土) 12:51:04 ID:d1EAkkpB
>>48
>定方晟の『空と無我』

いい本ですよ。
ただ唯識の論述については賛否両論があるでしょうね。
馬脚がでたというか・・
自分で読みこなして、コメントをまとめておかれると、勉強になりますよ。
55神も仏も名無しさん:2008/09/15(月) 11:56:00 ID:zoxa+lxs
>>54
なるほど。返信ありがとうございます。読んでみます。
56神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 10:57:04 ID:9ivwtLQi
だから電波とアホダラは別人なのか?
それならアホダラって何者?
電波のあれか?

おれの推測だと元カルト信者だな
阿含宗あたりか?
57神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 22:25:07 ID:Fbl2ppoF
原始仏教からみた創価学会とは何か?
58神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 22:52:22 ID:9H56Nizc
ただのばカルト
59神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 08:36:23 ID:68MkgOKQ
要するに、現在の日本では原始仏教は研究の対象となっても、

団体(サンガ)として原理主義的に実践しているところなど皆無ということだ。

寺和田などアビダルマ部派仏教にしかすぎん。原始仏教ではない。

アゴン宗はじめいずれも一部をご都合主義的にパクるカルトだ。
60神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 08:38:02 ID:Av3OkIOm
>59
おいおい、寺和田は名前が示すとおり長老派だろう
61神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 12:12:53 ID:t5zxICMM
>>60
南方分別説部大寺派系スマナサーラ一味
62神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 13:43:48 ID:NtZYdxKV
アゴン宗オウム、何とか科学に一時でも入信するとは、よほどの悪因縁。
誤りに気づき脱会しても後のまつりだ。
一度黒に染まった白衣はもはや染めようがない。

もう来世を願うしかないが、そもそも来世がないから救いようがない。
諦めよ。
63神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 14:47:02 ID:WE37oyZM
Cafe del Mar XXV Anniversary (Spanish)
http://jp.youtube.com/watch?v=7RuOCqQr66U&feature=related
64神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 21:53:12 ID:dsLavTHf
自信や信心の「信」について原始仏教的にはどう扱いますか?
65栗花 馨:2008/09/22(月) 01:22:47 ID:E7t6WdXt
>>56
お前まだそんな事言ってんの!

新参者だね。


66神も仏も名無しさん:2008/09/22(月) 17:46:52 ID:iNdvL5sD
スレタイ注意

>同じく病的粘着を続ける「栗花 馨」なる、スレ穢し外道壁蝨は一切 出入厳禁。
>カキ コがあっても完全無視・スルーをお願いいたします。
>尚、これらにレスを与えることも荒し行為と認定します。
>外 道 壁 蝨 ど も へ の 撒 き 餌 行 為 厳 禁 ! !
67神も仏も名無しさん:2008/09/22(月) 18:15:21 ID:iNdvL5sD
>>64
裏ずけのない理を除した直観主義や信仰を排します。
少なくとも釈迦仏教は哲学でも信仰でもありません。
もちろん到彼岸にいたれば、勝義から世俗理そのものも還滅されます。
68神も仏も名無しさん:2008/09/22(月) 20:07:16 ID:6Dh06IfM
栗花まだ生きてたんだ。
69神も仏も名無しさん:2008/09/22(月) 21:54:11 ID:+DnPRN03
信仰=カルト?
sraddhaaを明確に否定したテキストってダンマパダ以外あんの?
70神も仏も名無しさん:2008/09/22(月) 22:59:30 ID:olUcB9DV
片山先生は、
「戒定慧とありますが、入口として、信が必要です。
 そして信戒定慧(信)であるべきかもしれません」
という意味のことを言っていたような気がする・・・。
71神も仏も名無しさん:2008/09/22(月) 23:23:10 ID:iNdvL5sD
>>60
ブッダは呪術・呪文・迷信・密法の類いを禁止し、また批判・攻撃された。
http://fallibilism.web.fc2.com:80/028.html

ところが寺和田仏教では、『パリッタ儀礼』は現在も一般的に行われている。
スマナサーラ師はブッダの教えに明確に反する神秘主義まるだしのパリッタ儀礼をどう位置ずけるのか、見解を聞きたい。

スマサーラ爺さんを出せよ。出て恋。
7271:2008/09/22(月) 23:27:29 ID:iNdvL5sD
× スマサーラ爺
〇 スマナサーラ爺  
73神も仏も名無しさん:2008/09/22(月) 23:47:31 ID:olUcB9DV
>>71
貴方の中での六方礼経の位置付けは?
74神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 00:16:37 ID:rrphvu0Y
>ブッダは呪術・呪文・迷信・密法の類いを禁止し、また批判・攻撃された
中村、三枝のコピーはいいからテキストを示せ。

律にはバラモンの祭式を否定しているが、パリッタは容認している。
よしんば呪術を否定したとしても正しい「信」を否定しているわけではない。
三宝に対する「信」がなければそもそもダルマを学ぶ意欲も生じない。
あらゆる「信」を否定しているというのなら、テキストの提示を。
75神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 00:25:43 ID:rrphvu0Y
いずれにしても原始仏教では題目や念仏は呪術のたぐいであることは間違いないが
76神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 01:31:10 ID:0yWupLqx
で、阿呆さんは、こういう話題には絡んでこないんだよねぇ・・・w
77神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 02:19:13 ID:CzESwPT/
経典を暗誦するために声に出して言うのが、いつの間にか呪文だと勘違いしたのが
ことの始まりなのか?

経典の暗誦は、呪文でもなんでもないよね。
78神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 02:21:09 ID:CzESwPT/
でも何度も集中して暗誦したり瞑想したりしてると、それに応じた精神状態に
なるし、集中力や観察力も鍛えられるわけなんで、それを「ご利益」というなら
ご利益はあるって言えるか。

でも呪文とか魔法とか魔術じゃないよねえ。
79神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 02:22:12 ID:CzESwPT/
しかし、経典をよく勉強してる人のわりに口が悪いのは何故なんだろうね。
80神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 07:54:23 ID:EhEneQEr
仏陀の指針を信ぜずして修行は完成するのだろうか…
「信」は修行の大前提な気がする。
81神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 08:08:53 ID:rrphvu0Y
>76
それはね、アホは南無阿弥陀仏が大好きだからw
82神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 08:46:41 ID:/wr4zhav
君と同類だからだろう。
8371:2008/09/23(火) 16:46:03 ID:MAEaC42A
お彼岸だということで、嫁に引っ張られて不合理なれどわれ習慣すの墓参りから帰参しました。

>>74
 どうも誤解と曲解があるようですね。
私がどこで>『あらゆる「信」を否定している』(>>74)と言いましたか?
もちろん、アプリオリかつ盲目的な信は否定します。
私は>>67で『裏ずけのない理を除した直観主義や信仰を排します。』と言っています。
その裏ずけのない理を除した信仰形態の代表が『呪術・呪文・迷信・密法の類い』(>>71
であり、Parittaもそうではないのか?と問うたのです。

>テキストを示せ。  
数多くありますが・・(たとえば中村元「悪魔との対話」より)
・「多くの呪文をやたらつぶやいても、人は生まれによってバラモンとなるのではない。
 内心は汚物に汚れ、欺瞞にたよっている。」(139頁、141頁などのパターン)
・「バラモンよ、木片を焼いたら清らかになれると考えるな。それは単に外側に関することだからだ。
 外的なことによって正常になれると考える人は、実はそれによっては清らかになることができないと、
 真理に熟達した人々は語る。」(147頁など)
    真言宗や天台宗は正面から批判があたるわけだが・・
8471:2008/09/23(火) 16:49:53 ID:MAEaC42A
 逆に問いましょう、「不合理なれど、われ信ず」は戯論を排すべき仏教ですか?

ちなみにカラマ・スッタを引用・・・・キーワードは「納得」(7.以下)です
1.人から聞いたというだけの理由で信じてはいけない。
2. どんな伝統も、ただそれが古いからとか、何代も受け継がれているからとか、
多くの地域で受け継がれているからというだけの理由で信じてはいけない。
3. 噂になっているからとか、人々がよく話しているからという理由で信じてはいけない。
4. 昔の聖者が書いた教えを見せられたからという理由で信じてはいけない。
5. 自分が思い描いたことを、それが尋常でないことだからといって、
神や素晴らしい存在によって啓発されたのだと信じてはいけない。
6. ありそうなことだからとか、長年に渡る慣習のため真実らしいというだけの理由で信じてはいけない。
7. 何事も教師や司祭の権限だけの理由で信じてはいけない。
ただ、よく吟味熟考した上で理性と経験によって承認できること、善いこと、
自他共に、また世界全体に恩恵をもたらすことを真実であると受け入れ、その真実に則ってあなたの人生を送りなさい。

同様の考察が、と仏陀は言う、彼の教えにもなされなくてはならない。
「私の教義を私への尊敬のために受け入れてはならない。先ずそれを自分で試してみなさい。金は火によって試されるのだから」。

詭弁家のブラーミンに仏陀は答える。
「おお、ブラーミンよ、夜を昼と、昼を夜と主張する人はたくさんいる。しかし私は、夜は夜であり昼は昼であると主張する」。

ちなみに、現代においてむやみに三宝帰依を強調することはカルトに資すると指摘しておきます。

8570:2008/09/23(火) 17:12:23 ID:0yWupLqx
>>84
>ちなみに、現代においてむやみに三宝帰依を強調することはカルトに資すると指摘しておきます。
「むやみに」という部分も問題となってきそうですが、
伝統仏教の殆どが三宝帰依を提示していますが、カルトかそうでないかの線引きは可能なんでしょうか?
現在生き残っている(伝承されてきている「仏教(と括られるもの)」は全てカルトということになるのかな?
(「(日本)大乗仏教はバラモン教だ」という分析は一先ず措くとして。)
やはり、「むやみに」という部分を掘り下げなければならないのかな・・・。

>「不合理なれど、われ信ず」は戯論を排すべき仏教ですか?
仏教ではないでしょう。
ただ、その行為がもたらす効能に関して合理性が見られ、
且つ、それが、正道或いは教義の意味合いに抵触しなければ、許容されるのかもしれません。
(少なくとも、日本仏教は(大乗仏教は)そのスタンスを採っていると思われます。)
8670:2008/09/23(火) 17:36:00 ID:0yWupLqx
ああ、そうか。
「資する」と書いてありましたね。失礼しました。
そうすると、やはり
「“むやみやたらな”帰依強調は、人々のカルトへの関心・興味・移行を助長する」
という注意事項ということかな。「むやみに三宝を提示しない」という姿勢が大切だ、ということですね。
で、「むやみに」とはどういうことか、を問う必要が出てくる、と。
87栗花 馨:2008/09/24(水) 00:54:48 ID:CezAYr67
カラマ・スッタを読むと仏陀の思想がいかに徹底した物か痛感します。

この視点を逸脱し三宝帰依に傾斜してゆく仏教史には皮肉を感じます。
88栗花 馨:2008/09/24(水) 01:59:18 ID:CezAYr67
このスレも底を打ち上昇気流に乗った感じで今後が楽しみです。
89神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 05:14:14 ID:raesBkkE
栗花ってまだ生きてたんだ。
90神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 08:02:00 ID:evFxqs2e
>>87
以前と考え方が変わりました?
91栗花 馨:2008/09/24(水) 09:38:46 ID:CezAYr67
皆さんの忠告に従い精神科に入院し社会復帰できました。
92神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 09:56:20 ID:B1e26Hbp
>>91
おめ

信、信仰についてスッタニパータでもいくらか表現されてるね
93神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 13:06:00 ID:N1qQGASv
>で、「むやみに」とはどういうことか、を問う必要が出てくる、と。
こうして戯論は無限遡及に陥る・・・・
それは仏陀の教えではないと

まあ、私論ですが「仏教は完璧な合理主義である」という先入観は
捨てるべきでは?
仏教に対する思い入れは信仰のレベルでどうぞ
それもまた「仏陀は超能力者である」というカルトの主張とと同様ではないでしょうか?
私は仏教に限らず、絶対的合理的宗教なんて存在しないと思っておりますから
仏教が教義に矛盾を抱えていても一向に構いません。
で、仏陀がバラモンの祭司を否定しているのは周知の事実ですが
パリッタを否定する律ってありますか?
94神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 14:00:46 ID:ZDQXH/tF
「法華経」なんかは呪術経典そのものだぞ。
「法華経」は正しく呪術を禁止した釈尊と根本仏教から訣別した完全な外道だろう。

『わが徒は、アタルヴァ・ヴェーダの呪法と夢占いと相の占いと星占いとを行ってはならない。
 鳥獣の声を占ったり、懐妊術や医術を行ったりしてはならぬ。』(スッタニパータ927その他同趣旨249)

>パリッタを否定する律ってありますか?
不知。
民間での俗伝承行事までも教条主義的に否定してしまっては、反発が強すぎて
主目的の伝道(三法印と四聖諦による実存苦の超克<縁起=空>)が妨げられるゆえの
現実的な待機説法的妥協の産物でしょう。
これが業報輪廻問題となるともっと混乱を生じてくる。


9594:2008/09/24(水) 15:20:48 ID:ZDQXH/tF
× 待機説法 
〇 対機説法
96神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 15:30:28 ID:N1qQGASv
>民間での俗伝承行事までも教条主義的に否定してしまっては
仏教は出世間だと思ってましたが・・・
世間の目を気にしてたんですねw
>現実的な待機説法的妥協の産物でしょう。
「でしょう」というのはあなたの推論、主観でよろしいですね?

それはそうと、このスレッドを概観すると
「仏教は後代なればなるほど堕落し、原始仏教こそが純粋な釈迦の思想
が含まれているに違いない」という宗教史観が通奏低音のように流れていますが
これはある意味現代の末法思想のようでおもしろい。
釈迦回帰は結構だがまだ誰も納得いく「仏陀の思想の復原」に成功していない。
そこにカルトが入り込む隙があるわけで
私論では、「これこそほんまもんの仏教」という手合いもまた「カルト」と同断。
97神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 15:36:34 ID:N1qQGASv
「仏教は宗教でも哲学でもない」と非常に宗教的な発言をしたかた
それなら「仏教」はいかなるカテゴリーに入るのでしょうか?
まさか「科学」ですか?
それならオウムと同じ穴の狢。

「仏陀は呪術的迷信的=宗教的要素を否定した」との主張なんだとは
思いますが。
98神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 16:02:04 ID:NeVivZg0
>>96
>仏教は出世間だと思ってましたが・・・
>世間の目を気にしてたんですねw

在家者には用がない、と。
煩悩にまみれてさっさと死んじまえ、と。
出家者だけで涅槃の安楽を楽しませて貰いますよ、と。

これが仏教ですね。わかりますw
99神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 17:10:22 ID:+OghXZ5Y
>98
元々が出家型宗教だから、そうなる素地は十分にあるね
それを抑止する為の「菩薩行」なんだろうけどね

>97
原初の仏教は素朴実在論でしょ
100神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 18:59:51 ID:N1qQGASv
私はウパニシャッド的素朴実在論的宗教だと思いますね。
それはジャイナにも言えますが。
101神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 21:19:41 ID:XOh78HA0
そうじゃいな
102神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 21:56:57 ID:N1qQGASv
「裏ずけのない、理を除した、直観主義や信仰を排します」
このコンパウンドはどう解釈すればいいのでしょう?

直感や信仰というものはそもそも理の裏付けは無い。
ここで言う直感とか信仰って原語は何でしょうか?
103神も仏も名無しさん:2008/09/25(木) 17:45:46 ID:SZMo1EJw
>これが業報輪廻問題となるともっと混乱を生じてくる。

こいつが一番の問題児ですよ。
私はまったく手がつけられないです。

現在では日本以外ではヒンズーと変わるところが無いもんな。

10467:2008/09/25(木) 19:19:24 ID:MeXN5EZD
>>97
>「仏教は宗教でも哲学でもない」と非常に宗教的な発言をしたかた
>それなら「仏教」はいかなるカテゴリーに入るのでしょうか?
 なんでこのスレの住人は正確に読んでくれないんだろう?これが2ちゃんクォリティか。
私は『少なくとも釈迦仏教は哲学でも信仰でもありません。』(>>67)と書いています。
カテゴリーの定義によるでしょう。
・「宗」=ものごとの根本、を解き明かしたブッダの「教」えという意味なら、宗教です。
・人間の救いを神その他の神秘的な力に依存し、理性や経験ではわからなくとも
その現象を鵜呑みし信じることによって成立する「信仰」という意味なら、宗教ではありません。
「鰯の頭も信心から」は信仰です。火を焚けば清らかになる、のも信仰です。
・悟り・解脱(到彼岸による実存苦の超克)がブッダの本懐であり実践目標ですから、
理知的ジャンルの「哲学」にとどまりえないのは当然です。常に実践が伴います。

仏教は「信仰宗教」ではないことは明らかだと思います。

『(おのが)信仰を捨てよ』(梵天懇請 中村元「悪魔との対話」87頁)
『汝もまた信仰を捨て去れ。そなたは死の領域の彼岸に至るであろう。ピンギヤよ』
            (スッタニパータ1146 中村元「ブッダのことば」241頁)

10567:2008/09/25(木) 19:23:58 ID:MeXN5EZD
>>102
>「裏ずけのない、理を除した、直観主義や信仰を排します」
>このコンパウンドはどう解釈すればいいのでしょう?
読点入れありがとうございます。原文では誤解されやすい文章でした。
上記>>104とも重なりますが、一切行無常・一切法無我の法印から当然でしょう。

無常・無我は『よく吟味熟考した上で理性と経験によって承認できること(>>84カマラ・スッタ)』)
を超えた世界(一切外=形而上的言説=戯論)に関する主張を否定するからです。
その代表はアートマン言説。⇒無記・捨置記

ただ、ブッダの教え=彼岸への筏(言語論理)によって、筏から彼岸へ跳躍するとき(悟り・解脱の瞬間)に、
いったい何があるのか、これは今の私には残念ながら不知です。
もし仏教で「信」を問われるなら、この瞬間のことです。
・『そこで、わたしに、正しい道理にかなった思いが起こった。 患いであるという念いが現れた。
世を厭う気持ちが定まった。@ 次いで、私の心が解脱した。A
    (ナーガサマーラ長老『仏弟子の告白─テーラガータ─』(76頁)中村元訳、岩波文庫)
・『まこと熱意をこめて思惟する聖者に@、かの万法のあきらかとなれるときA、
   かれの疑惑はことごとく消えされり』(ウダーナ冒頭 増谷文雄「仏教の根本聖典」24頁)
@→Aへの跳躍は世俗言語論理では表現不可能なのでしょう。
しかし、ブッダはいたるところで、種々な表現で跳ぶことを求めておられます。

106神も仏も名無しさん:2008/09/26(金) 00:10:21 ID:ayFysxIw
>筏から彼岸へ跳躍するとき(悟り・解脱の瞬間)に、
>いったい何があるのか、これは今の私には残念ながら不知です。
これは仏説ではないと、私は思います。
「何かある」なんてのは幻想です。
この時点で、少なくともあなたの理解は多分に宗教的信仰的ですね。
あなたは「何かある」と信じている、あるいは信じたいわけでしょ。
あなたは「理性や経験ではわからなくとも
その現象を鵜呑みし信じること」を信仰といってますよね。
あなたは自身では「不知」と言っている「何か」があると信じている
まさにそれこそ立派な「信仰」です。
仏陀という権威」の言葉を鵜呑みにしている。
ついでに
>悟り・解脱(到彼岸による実存苦の超克)
これも信仰ですね。形而上の話ですね。
で、何人の人が彼岸とやらに至ったんです?
最近の事例を具体的に挙げて下さい
もし実現不可能なことならば空中浮遊と同断です。

仏陀は苦しみからの解放の道を説いた。
一部の特殊な人にしかその解放はないのですか?
カラスの鳴き声はひたすら耳障りなだけですから。
107神も仏も名無しさん:2008/09/26(金) 00:35:24 ID:q1DA9xK4
おっ!無神論者か他宗教信者か?荒れる予感!w
108神も仏も名無しさん:2008/09/26(金) 07:20:31 ID:5vxjK6bf
そろそろ阿呆の出番じゃねーのか!スレ立て放置してねーでお約束のあれ頼む
109神も仏も名無しさん:2008/09/26(金) 09:29:50 ID:HvxZAhHc
>もし実現不可能なことならば空中浮遊と同断です。
空中浮遊とは言わないがこの現象は実現不可能ではなかろう。
Samatha 四十業処の中にその方法はある。私も時々やっているが
浮いたことはない。ただ一度浮いたと思ったことがあるが何のことはない
結跏趺坐していた下半身が完全に痺れていただけだった。
ちなみにSamatha の中のその方法論はオウムのように歯を食いしばったり、
髪を振り乱したり、誰が見てもジャンプしているようなやり方ではない。
もっともオウムのは麻原の発明ではなく、ヨガのやり方らしいので
これを批判するとヨガ者を敵に回すことになるので私はあまり言わないよう
にしているが・・・。
経典の中にも女と同室した長老が女に抱きつかれまいとして空中に結跏した
話があるじゃないか。これ以降同室禁止の律が出来たのではなかったかな。
110神も仏も名無しさん:2008/09/26(金) 15:53:13 ID:+UkvU4Yc
>>106
「なにがあるのか」に対しての揚げ足取り・・・
理屈に溺れちゃ涅槃は遠くなるよ。
111神も仏も名無しさん:2008/09/26(金) 17:52:59 ID:ayFysxIw
「涅槃」がある。「解脱」があると主張する人たちがいる。
かりにそれがあるとして、「仏陀の解脱」が「正しい解脱」であると、いかに証明するのか?
仏陀は「私の教義を私への尊敬のために受け入れてはならない。先ずそれを自分で試してみなさい。金は火によって試されるのだから」と述べたと言う
しかし、仏陀の涅槃が正しいものであることを理解するには、少なくとも自身もまた仏陀と同等の涅槃が
無ければならない。
しかし仏陀の滅後、一体誰が仏陀もしくはそれ以上に成り得たか?
もし、自身に仏陀と同等もしくはそれ以上の解脱があるならもはや仏陀の教えは意味をなさない。

さらに、自身の解脱が正しいといかに証明するのか?
あるものは言う「なぜなら教典に述べられたとおりであるから」と。
しかしそれでは経典を認識手段とする過失に陥る。
経典はそれ自身に正しさ(真理性)を有しているのか?否である。
そうであるなら、経典に述べられた「仏陀の涅槃や解脱」をどうして
信じることができよう?
112神も仏も名無しさん:2008/09/26(金) 17:54:09 ID:huxyfk5e
工エエェェ(´д`)ェェエエ工

>>106
大変失望しました。ここであなたとの話は打ち切ります。
>>104で指摘したにも拘らず、意図的な曲解・決め付け・色塗りでは建設的とはいえません。
ブッダの教えに従います。時間と労力の無駄です。
実は「何があるか」のあと、縁起の現観の話につなげていくつもりだったのですが残念です。

>これも信仰ですね。形而上の話ですね。
 現観ですと信仰も形而上・形而下などの概念もあるわけがない。矛盾しているから。
>で、何人の人が彼岸とやらに至ったんです?
きわめて多数と言っておきます。テーラーガーター、テーリーガーター、サンユッタ・ニカーヤなどを読めば
数百人規模の解脱した修行僧の集合(王舎城黒曜岩など)があったと記されています。
>最近の事例を具体的に挙げて下さい
 本人が言うわけありませんが(cf.>>39),私は京都の臨済禅修行僧1名、市井の在家修行者1名を知っております。
先ず型の上でも真剣に八正道を修行して血肉化すれば必ず開けるといっております。
            
どうも、お付き合いありがとうございました。
11367:2008/09/26(金) 17:56:25 ID:huxyfk5e
>>112の書き込みは>>67によるものです。
114神も仏も名無しさん:2008/09/26(金) 17:57:12 ID:Ho1ITcjD
115神も仏も名無しさん:2008/09/27(土) 08:49:05 ID:V3UN3C1k
>>111
まったくのナンセンス、迷妄!です


116神も仏も名無しさん:2008/09/27(土) 08:58:46 ID:AfqE/hCx
>テーラーガーター、テーリーガーター、サンユッタ・ニカーヤなどを読めば
>数百人規模の解脱した修行僧の集合(王舎城黒曜岩など)があったと記されています。
それらの経典の真偽を合理的に万人が納得する形で確かめるすべはあるのか?
確かめるすべもなく鵜呑みにするのなら、それは彼の非難する信仰と同断である。

また、彼は「彼岸に至った」人が二名いるという。一人は禅僧しかも一人は在家だという。
彼が信じる経典には出家することなく戒律を守ることなく八正道を行じることが
可能であると述べられているのか?
また、彼はいかにしてその二人が「彼岸に至った」と確信し得たのか?
いかなる根拠によって認識し得たのか?

仮に「唯仏与仏」であるなら、この2ちゃんに書き込んだ時点で
すでにそれは幻想である。
さらに菩提心によるものなら、どうして思わせぶりで話を打ち切ることがあろうか?
仏陀も仰っている「悟りを得たことで人々の賞賛を得ようとしてはならない」と。

「信仰」の意味も解せずあらゆる「信仰」を非難し、しかも自身が迷信の海に漂うものを哀れむ。
いずれにしろ彼は大乗の徒だから原始仏教のスレにはふさわしくない。
117神も仏も名無しさん:2008/09/27(土) 09:18:08 ID:V3UN3C1k
>>116
まったくのナンセンス、迷妄!です

そうですか、おそれいります 
      
合掌



118神も仏も名無しさん:2008/09/27(土) 10:28:09 ID:AfqE/hCx
「仏教は宗教でも哲学でもない」という妄言を論難するのみであります。
「仏教」とはこのくらいの論難にも耐えられないほど脆弱ではありません。
仏教が宗教か否かなど、否定も肯定も同断です。

「もちろん到彼岸にいたれば、勝義から世俗理そのものも還滅されます」
これも、悟りをブラックボックスにしたがる輩のよく使う手です。
祖師方をそれらの言葉を妄想であると断じました。

「仏陀の悟りの正しさ」をいかにして証明するんですか?
「仏陀の悟りの正しさ」も理解できずに鵜呑みにして信じているとするなら
それは「間違った信仰」では無いんですか?
これはヴェーダンティンなど外道がさんざん行ってきた論難であり
祖師方はそれを尽く撃破しております。

119神も仏も名無しさん:2008/09/27(土) 11:11:40 ID:V3UN3C1k
>>118
誰かさんに倣って、白痴認定いたします
では!

               合掌

                
120神も仏も名無しさん:2008/09/27(土) 19:08:45 ID:AfqE/hCx
最近おもしろい本を読みました
『グノーシス「妬み」の政治学』
グノーシス思想の背景にそれを信奉していた人々の社会に対する
妬みや劣等感が見られるというもの。
なるほどと思いました。
人にはそれぞれ似つかわしい思想が用意されているもので。
121神も仏も名無しさん:2008/09/28(日) 15:14:46 ID:726Wju59
馬鹿カラスは退治されたか?
しかし、キャラ変えても切り口は同じだなw
進歩ねぇぇぇー
122神も仏も名無しさん:2008/09/28(日) 23:33:44 ID:0MuAOm1+
全く役に立たない野狐禅晒し上げ
123神も仏も名無しさん:2008/09/29(月) 08:34:29 ID:GNGNC5Dr
机龍之介=髑髏仮面
124神も仏も名無しさん:2008/10/01(水) 09:47:34 ID:KKpgGEGF
『個人存在を構成している諸要素の生起と消滅とを正しく理解するに従って、
その不死のことわりを知り得た人々にとって喜びと悦楽なるものを、かれは体得する。』
              (ダンマパダ第25章修行僧 374)
 やはりこのスレの住人には、上記の境地の自得は無理なのだろう。
迷いの住人は迷い続けるしかない。
現観を得られなければ無理だ。

『貪りと瞋りに焼かれる人々にこの法を悟ることは容易ではない。
 これは世の常の流れに逆らい、微妙にして難解だから、
 欲貧に汚され闇におおわれた者にはこの法を見ることはできないだろう。』
125神も仏も名無しさん:2008/10/01(水) 09:53:13 ID:KKpgGEGF
『個人存在を構成している諸要素の生起と消滅とを正しく理解するに従って、
その不死のことわりを知り得た人々にとって喜びと悦楽なるものを、かれは体得する。』
              (ダンマパダ第25章修行僧 374)
 やはりこのスレの住人には、上記の境地の自得は無理なのだろう。
迷いの住人は迷い続けるしかない。
現観を得られなければ無理だ。

『貪りと瞋りに焼かれる人々にこの法を悟ることは容易ではない。
 これは世の常の流れに逆らい、微妙にして難解だから、
 欲貧に汚され闇におおわれた者にはこの法を見ることはできないだろう。』
126神も仏も名無しさん:2008/10/01(水) 09:56:13 ID:KKpgGEGF
ダブル投稿すまぬ
127神も仏も名無しさん:2008/10/01(水) 10:03:53 ID:KKpgGEGF
『不死のことわり』とは何か、それが問題だ。
馬鹿は縁起法理と結びつける。

では、お達者で!
128神も仏も名無しさん:2008/10/01(水) 20:04:46 ID:wK5Rv01Q
それは、生じては滅します。
生ずることによって言わば存在し始め、完成するまで生長してゆきます。
完成すると年老いて滅びるのです。
必ずしも全てのものが老いる訳ではないが、全てのものは滅びます。…
しかし魂は、身体の感覚によって生ずる愛欲の取り持ちにより、それに執着してはならない。…
なぜなら、魂は愛するもののうちにありたいと思い、そのうちに安らうことを愛しますが、
そのうちに魂の安らいの場所はないからです。
それらのものはとどまらず逃げ去ります。(アウグスティヌス『告白』第4巻10章)

仏教の説き方、「諸行無常」などとよく似ています。
旧約聖書にも「空の空」と言って無常観を述べる書はありますが、
もしかすると、彼が青年時代に信奉した混交宗教「マニ教」を通して、
間接的に仏教の影響を受けていたのかも知れません。
129神も仏も名無しさん:2008/10/01(水) 22:55:42 ID:Ik81Xh0T
>やはりこのスレの住人には、上記の境地の自得は無理なのだろう。
>迷いの住人は迷い続けるしかない。
>現観を得られなければ無理だ。
ここに聖者がおられます。
みなさん手を合わせましょう。
最近はアビサンマヤがお気に入りです

聖者はお隠れになりました。
でも安心して下さい。
聖者は寂しがり屋です。
また名を変えて我々に教えを垂れて下さいます。
130神も仏も名無しさん:2008/10/02(木) 02:44:21 ID:ZIgaLCBJ
>>128
仏教の一切皆空が、聖書の空の空のせいでキリスト教圏から誤解・混同されているという旨が
キリスト者が般若心経を研究した本に載っていたが・・・
http://www.amazon.co.jp/%E7%89%A7%E5%B8%AB%E3%81%8C%E8%AA%AD%E3%81%BF%E3%81%A8%E3%81%8F-%E8%88%AC%E8%8B%A5%E5%BF%83%E7%B5%8C%E3%81%AE%E8%AC%8E-%E5%A4%A7%E5%92%8C-%E6%98%8C%E5%B9%B3/dp/4408106941

原始仏教スレなのでスレ違いか。すまん。
131紫式部とは誰か?:2008/10/04(土) 16:15:58 ID:h1ihYeCa
>今後の主力産業が老人介護

 ということは、お寺仏閣が老人介護施設を運営すれば、

安定収入且修行の場となりうる。

今後、仏教系寺院は保育園および老人介護施設を運用すべきだ。

そこを修行の場とすべし。

そうでなければ、固定資産税を本来の計算式で負担せよ。
132神も仏も名無しさん:2008/10/06(月) 23:00:54 ID:53uDUKMh
>>128
>旧約聖書にも「空の空」と言って無常観を述べる書はありますが、

伝道の書(コヘレトの言葉)ですね。
新共同訳ではきちんと「空しさ」と訳されてます。
口語訳を手がけた人は「空」に虚無主義的なイメージを持ってたんでしょう。
133神も仏も名無しさん:2008/10/09(木) 12:20:42 ID:QdyfnEfD
ここではアーガマ(漢訳阿含經典など)やニカーヤ(パーリ佛典)に説かれている教法や教理を中心に、様々な議論を重
ねて行き、佛教の原点を闡明できる良スレとなることを期待しております。引き続きよろしくお引き立てのほどを。尚、自
説の主張に際しては、最低限の論拠や根拠を併せて提示されるよう願います。原始佛教関連以外の話題は当該スレッ
ドか新たなスレッドを建ててお願いいたします。 スレ違いの妄想デムパ発言には終始黙殺・完全無視が吉と思われま
134神も仏も名無しさん:2008/10/09(木) 23:24:37 ID:mxTTwFDQ
>>128
>しかし魂は、身体の感覚によって生ずる愛欲の取り持ちにより、それに執着してはならない。

原文は“sed non eis infigatur glutine amore per sensus corporis.”岩波文庫版だと
「しかしこれらのものに身体の感覚によって、愛の膠(にかわ)でくっつけられるな。」
となっていますから、glutine amoreで「愛欲の鳥餅」なんでしょうね。正確には鳥黐
と書くようですが、小鳥などを採取するためのネバネバしたものです。
それはさておき、この言葉は、まさしく十二縁起の受(感覚)・愛(渇望)・取(執着)
そのものですね。

なお、ここでの無常観にも関連し、因果にも関わることですが、同書の11巻には
時間論が展開されています。24節、26節、37節などはとても参考になります。
《「もうない」はまだある。「まだない」はもうある。》という考察、つまり、
《もうない(過去の出来事)は(記憶として精神の中に現に今ここに)まだある。
まだない(未来の出来事)は(期待として精神の中に現に今ここに)もうある。》

これを因果という視点でとらえれば、
原因となった過去の行為から、結果である現在の出来事を理解する。あるいは、
結果となるであろう未来の予測から、原因となる現在の行為を選択する。
後者は自由意志ということにもつながりますが、仏教的に言えば、「一夜賢者」の、
現在の行為への注視ということ、いわば新業へのまなざしが問われている、
ということになるでしょうか。
135神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 14:08:59 ID:9pVSO3bv
なるほど、ブッダやナーガールジュナのいう「空」とは、
素粒子と反素粒子が均衡状態にある場合のことで、時空もなく、
この対称性が破れた場合に「縁起」ー縁生即縁滅ーという現象が起きるわけか。
「不一不二」とは言語によって空を表現するにかなりイケテル表現ではあるわけだ。

南部陽一郎ももらったんだから、ゴータマ・ブッダとナーガールジュナにも受賞申請をしておこう。
136神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 14:39:41 ID:9pVSO3bv
不惜身命
137神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 15:37:15 ID:Q05OD/uF
現在は、受賞者が自然人の場合、10月の受賞者発表時点で生存していること
が条件とされる。発表された後、12月10日の授賞式までの間に死亡しても、
いったん発表された賞が取り消されることはない。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



138神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 16:50:37 ID:TJE7P/S6
仏教が自然科学と同じことを言っているっていう解釈は
とんでもない誤解だぞ。仏教はもっと形而上学的なことを言っている。
仏教は決して唯物論ではない!
139神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 17:19:25 ID:9pVSO3bv
>>138
>仏教はもっと形而上学的なことを言っている。
『形而上学的論議=戯論の消滅というめでたい縁起のことわりを説きたもうた仏を、
もろもろの説法者のうちで最も勝れた人として敬礼する』(帰敬序より)

>仏教は決して唯物論ではない!
同意  相対するは、結論でるまじ(道元)

>>137
冗談も通じんのかアw





140神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 18:06:20 ID:Q05OD/uF
冗談で言ったのか、無知なのかは文字情報からだけでは分からん。

五戒を意識するならばだんだんと冗談も言えない様になるがな。
戒は基礎だからな。あだやおろそかにはすまい。
141神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 19:04:46 ID:9pVSO3bv
>五戒を意識するならばだんだんと冗談も言えない様になるがな。

ユーモアやエスプリが乏しいとは、つまらぬ境地だな

142神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 20:09:50 ID:akZlfAPn
>>141
>>140さんは比丘なんだよw
143神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 22:53:07 ID:9pVSO3bv
>>142
 たかがつまらん比丘ごときで、ビクビクするなってw

              わかる?  おやじギャグ













           
144神も仏も名無しさん:2008/10/11(土) 11:20:48 ID:NgghYP6y
地獄でも

シカトされたか

出禁バカwwww
145神も仏も名無しさん:2008/10/12(日) 10:47:20 ID:NzNsRUWW
原始仏教的世界にもっとも欠けるもの、

それは美と笑(ウィット、ユーモア、エスプリ)だ

ずいぶんつまらんねえ 自由な賢者とはいえぬ
146神も仏も名無しさん:2008/10/12(日) 10:49:46 ID:NzNsRUWW
>>144
相変わらず、おまえのゴキブリ川柳は一等つまらん
147神も仏も名無しさん:2008/10/12(日) 14:30:52 ID:vcU4/I2Z
>146
うまい!
148神も仏も名無しさん:2008/10/12(日) 14:39:07 ID:vcU4/I2Z
>形而上学的論議=戯論
浅い・・・これでは片手落ち。
149神も仏も名無しさん:2008/10/12(日) 17:42:38 ID:TwOvmMcv
で、どの教材を片手に議論をすすめればいいわけ?
150神も仏も名無しさん:2008/10/12(日) 17:55:26 ID:DPobltSq
>>149
このスレで議論するには、
大学図書館の蔵書をすぐに閲覧できるくらいでないとだめです。
PTSや各種写本は勿論、漢訳仏典もすぐに検索できるくらいでないと、
「経証は?」と問い返されて終わりです。
当然、学者さん達の論文もチェック済みでなければなりません。

一般人が手に取れる書物だけでは、このスレに参加できません。
あしからずw
151神も仏も名無しさん:2008/10/12(日) 19:31:29 ID:vcU4/I2Z
「戯論」を「無意味な議論」としか理解していない人がおります。

prapa~ncaをアプテで引くと1.display、manifestasion 
2.development、extention となっています。
綴り間違ってるかもしれません、あしからず。

とくに縁起と関わる場合は1の意味です。
インド哲学、仏教学の常識です。
152神も仏も名無しさん:2008/10/12(日) 19:47:12 ID:ZTyfa2fl
詰まらんと

臍噛むばかり

出禁バカwwww
153暇人:2008/10/13(月) 01:51:32 ID:ABWFPy/5
ちなみにモニエル

http://webapps.uni-koeln.de/cgi-bin/tamil/recherche

150は無視されて下さい。

岩波文庫の原始仏典の現代語訳で充分ですよ
最近ではこれ以外にもいろんな現代語訳がでてきております
154暇人:2008/10/13(月) 02:18:44 ID:ABWFPy/5
あら失礼 リンクきれてますね

1 prapaJca m. (1. %{pac} , or %{paJc})

expansion , development , manifestation Ma1n2d2Up. Ka1v. Katha1s. ; manifoldness , diversity Ka1v. S3am2k. Pan5cat. ;
amplification , prolixity , diffuseness , copiousness (in style ; %{-cena} and %{-ca-tas} ind. diffusely , in detail) Hariv. Hit. ;
manifestation of or form of (gen.) Hit. Bha1sha1p. ;
appearance , phenomenon Vcar. ;
(in phil.) the expansion of the universe , the visible world Up. Kap. Sarvad. ;
(in rhet.) mutual false praise Prata1p. ; (in dram.) ludicrous dialogue Sa1h. ;
(in gram.) the repetition of an obscure rule in a clearer form Pa1n2. Sch. ;
(said to be encl. after a finite verb g. %{gotrA7di}) ;
deceit , trick , fraud , error L. ;
opposition , reversion L. ;
155神も仏も名無しさん:2008/10/13(月) 15:31:09 ID:u+7aNFY7
しかし、単なる工芸美術品にしかすぎない仏像に向かって
経典を唱えるなんてスタイルはどいつが考えたのかねえ。

 それこそ釈迦に説法だし、偶像崇拝という意味でもナンセンスだ。
しかも、大部分の教えを説いてもらう凡人には理解不能の漢訳経典ときている。
やるんだったら、わかりやすい日本語で生きている人間に向かって説かんかい。

坊主どもは何の疑問も感じんのかねえ。
156神も仏も名無しさん:2008/10/13(月) 21:28:27 ID:jrTcDmH3
もっとうまい餌をくれよw
157神も仏も名無しさん:2008/10/13(月) 22:18:30 ID:zD1WBU1h
>>155
倖田來未の色気って生理的に好まれるのか?
安っぽくすぐやらしてくれそうだから好まれるのか?
どっちだと思う??
158神も仏も名無しさん:2008/10/14(火) 12:57:25 ID:rI96K4NA
ここらで一つあれやって下さいよw
ゴキブリ川柳w
159神も仏も名無しさん:2008/10/14(火) 14:54:35 ID:BjaVLpq1
倖田來未ってブスじゃねwww
160神も仏も名無しさん:2008/10/15(水) 06:49:15 ID:F+MvYKYv
>>159
お前がなwプッ
161神も仏も名無しさん:2008/10/15(水) 06:52:15 ID:F+MvYKYv
ふぉふぉふぉ…ww
162神も仏も名無しさん:2008/10/16(木) 19:41:27 ID:GPOV87cQ
倖田來未か
またバラード出してくれないかな
HANDSやPromiss、次点でyou辺りはまぁまぁ良いと思うが、それ以外はどうもな・・
顔?シラネ
163神も仏も名無しさん:2008/10/17(金) 06:43:26 ID:CrjK35CV
凍結注意
164神も仏も名無しさん:2008/10/18(土) 11:29:46 ID:tCsiyBtM
釈迦仏教はシンプルであるようにみえながら、
異常に困難だ。

悟り、解脱とは己自究明の極みだが、無我の究明とは絶対的な矛盾だ。
無我と感じることはすでに無我ではないからだ。
165神も仏も名無しさん:2008/10/18(土) 11:44:19 ID:tCsiyBtM
燃えよドラゴンのなかで教師ブルース・リーは叫ぶ

Don't think. Feel !!

thinkでもfeelでもー言語の介在は別としてー同じだろう。
いつも奴がいるのさ。
166神も仏も名無しさん:2008/10/18(土) 22:26:31 ID:PDHkRRA8
かなりの数の禅の師家の方々などにお会いすることができ、
よく考えればあたりまえのことだが、そこで確認したのは、
深い覚りを開いたとされる人であっても、「外界からの知覚をまとまりの
あるものとして認識し、さまざまな記憶をまとまりのあるものとして
思い出し、思考し、意思決定をし、特定の立場や役割や所有権をもって
行動する、特定の名前を持った主体」といった意味での<自我>は
かならずある、ということである。

そういう意味での<自我>なしには、どんな人でも日常生活を
行うことはできない。「自我がない」という意味での<無我>になって
しまったら、人間は正常な生活をすることはできないのである。
もちろん、仏教の目指すものは、覚りといういわば「超正常」な人格の
あり方であって、そうした社会不適応の「異常」な人格状態ではない。
167神も仏も名無しさん:2008/10/18(土) 22:27:52 ID:PDHkRRA8
さらに仏教の学びが深まるにつれて、原始仏教からインドの大乗仏教に
かけて<無我>の本来の意味は、「自我が無い」ということではなく、
あらゆるものが「実体ではない」という意味だった、ということに気づいた。
<無我>と漢訳された言葉のサンスクリット語の原語は、
カタカナ表記すると「アナートマン」で、「アートマン」に否定の接頭辞「ア」が
付けられたものである。「アートマン」は、@他の力を借りずそれだけで
存在することができる、Aそれ自体の変わることのない本性・本質を
持っている、B永遠に存続する、という三つの性質を持ったものを意味し、
西欧哲学の「実体」の意味とほぼ重なっている。したがって、
「アナートマン」は「無我」というよりも「非我」であり、「非実体」と約すことが
適切である、とインド学・仏教学の権威・故中村元先生なども言っておられる。
168神も仏も名無しさん:2008/10/18(土) 22:29:45 ID:PDHkRRA8
もちろん、あらゆるものが実体ではないのだから、自我も実体ではないの
だけれど、それは先に述べたような意味での人間の生活に不可欠な機能
としての現象的な自我が無いとか、そういう意味での<自我>を無くして
<無我>になることが仏教の目標だということではなかったのである。

ところが、従来、日本仏教の流れの中では、存在すべての無我性=非実体性
=空性に目覚め、自己絶対化・自己中心性を克服した結果、不要なこだわり
がなくなった、高度に成熟したパーソナリティの状態のことを<無我>と
呼ぶことが多く、そのために本来の<無我>の意味が曖昧になり、
<自我>と対立する意味での「無我になること」が仏教の目標であるかの
ように考えられ、語られてきたため、理論的にも実践的にも不毛な混乱が
あった。
169素人:2008/10/18(土) 23:28:13 ID:JZXsaa3H
>>166-168
禿しく同意しておきます! (`・ω・´)シャキーン!

てか、2chにも貴方のような人が居たことが
おいちゃんは嬉しいよ・・・ ・゚・(ノД`)・゚・
170神も仏も名無しさん:2008/10/19(日) 04:11:48 ID:EKIVDI1v
>>166-168
これは良くまとまってる。
171神も仏も名無しさん:2008/10/19(日) 12:09:50 ID:yrm9jsrx
比丘よ、またここに、一人のひとがあるとするがよい。
彼は、すでに覚者を見、覚者の法を知り、覚者の法に順い、
あるいはまた、すでに善知識を見、善知識の法を知り、善知識の法に順い、
したがって、彼は、色(肉身)は我(アートマン)であるとも、我は色を有すとも、
我が中に色有りとも、色の中に我有りとも、見ることはない…。
一切は因縁の結ぶがままに有り、一切は因縁の結ぶがままに壊するものであることを、ありのままに知ることができるのである。
かくのごとくにして、彼においては、色・受・想・行・識、すべて壊するものであるがゆえに、
彼は、
われ(アートマン)というものはない。
また、わがものというものもない。
すでにわれなしと知らば、
何によってか、わがものがあろうか。
と知ることができるのである。
(サンユッタニカーヤ22.55、増谷訳)
172神も仏も名無しさん:2008/10/19(日) 12:32:04 ID:yrm9jsrx
>彼においては、色・受・想・行・識、すべて壊するものであるがゆえに

だからこれは現象として知覚できる形而下(一切内)のこと→無我(ない)
形而上(一切外)のことについては→無記(ナンセンス)
173神も仏も名無しさん:2008/10/19(日) 12:38:23 ID:yrm9jsrx
非らずに非らず
174神も仏も名無しさん:2008/10/19(日) 12:41:27 ID:yrm9jsrx
× 非らずに非らず
〇 非ずに非ず  
175神も仏も名無しさん:2008/10/19(日) 22:53:08 ID:D+MFjCTL
無我に人法二無我があることは常識です。
我を我慢の意味に限定するのは「我を張る」等の日本語に引きずられた
誤った解釈。

インド仏教に形而上、形而下と言う概念を安易に持ち込むのはどうでしょう?
サンスクリットの名色(naamaruupa)が形而に近い概念ですが、
仏教では無色界など名色を超えた世界を想定していますからね。
そんな単純な話ではないと思いますが。
しかも涅槃や時間などは無為法の範疇です。
作られたものではないから常住です。


176神も仏も名無しさん:2008/10/22(水) 18:40:02 ID:Q4SmCWpo
佛=人に弗(あら)ず。
177神も仏も名無しさん:2008/10/23(木) 09:51:39 ID:Ys37fVMa
>涅槃や時間などは無為法の範疇です。
>作られたものではないから常住です。

無記(ナンセンス)



178神も仏も名無しさん:2008/10/23(木) 23:32:16 ID:q4NL9jZM
>>171
>われ(アートマン)というものはない。また、わがものというものもない。
>すでにわれなしと知らば、何によってか、わがものがあろうか。

よく似た表現がパーリ仏典の中に何箇所かあります。
noc' assaM*, no ca me siyA; nAbhavissa**, na me bhavissati.
 異読 *assa; **na bhavissati, na bhavissa, na bhavissAmi

伝統的な註釈は、出だしの部分を「もし(わたしが)存在しないならば」と、一人称の
語形(assaM)で読んでいて、いわゆる「我は無い」の経証と見なし得る重要なところですね。

しかし、「我は無い」というのは『ミリンダ王の問い』以降のもの、との学説が一般的の
ようです。なお正確には、この場合はアートマンではなくプドガラの否定になりますが。

さて、ではそれ以前の段階で文意はどうだったかを考えてみると、ここは五蘊無我について
語る文脈で、しかも対句として対比される後段の動詞(abhavissa)も三人称ですから、
本来は、次のように異読の三人称(assa)で理解すべきではないかと考えています。

《もし(色などが)〔アートマン〕でないなら、(それは)わがものではないであろう。
(それが)〔アートマン〕でなかったとすれば、(それは)わがものとはならないであろう。》
いわゆる「我・我所」の否定が現在と未来にわたって語られた形になりますが。

ちなみに『八千頌般若経』などの「法無我」の場合は、スヴァバーヴァが存在しない(無自性)と
いうことで、ここでも、直接、アートマンの不存在を明言したものとはなっていません。
179暇人:2008/10/24(金) 08:00:21 ID:ldPdCfRZ
assaMは、atthi(ある、存在する)の願望法、一人称単数形ですね。
noc'というのは何かわからんが、
no cetenaではあれば、「もしこれでないならば」と訳せ
出だしの部分を「もし(わたしが)存在しないならば」と言う訳が可能だが

文脈上、続くno ca me siyAからすると
noc' assaMはno ca assaMでしょ。
するとca〜ca用法 siyAも願望法(あるであろう。あれかし)

普通に意味を取れば
「私があるならば、わたしはあるだろうし
ないならば、私はないだろう」ではないだろうか
よくしらんが
180神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 01:47:38 ID:SytjECrC
>>179
noc'は、註釈 sace ahaM na bhaveyyaM の sace...na(もし〜でないなら) に当たる noce と
assaM が連声して noc' assaM になった、と読みました。
増谷訳の「我てふものの無かりせば」に当たりますね。

なお、noce だと見ると no ca me siyA の ca は
no“ca”assaM と解釈したために加えられた衍字ではないか、とも考えられますけど。
後段には ca が出てこないのが不自然になりますし。

それはさておき、あとは既に述べましたとおり assaM を assa と取って
三人称単数の繋辞「それは〜である」とし、
原型を noce^assa, no me siyA; na^abhavissa, na me bhavissati.
と想定して試訳したものでした。

いずれにせよ、これは伝統的に「我は無い」と解釈されてきた、ということは言えると思います。
ちなみに、相応部六処相応のスンニャ・ローカ経も「我が無い」の経証になり得るのではないか
と思いますが、これもあとに続く説明が六根・六境・六触などに敷衍されており、
本来は「我が無い」という話ではなかった、と考えています。
181神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 14:51:53 ID:4fQamRbt
新参者ですが
皆さんは何処でこんなに詳しく勉強なさいましたか?
パーリ語を正しく日本語に訳すのはなかなか困難だそうで、漢訳などから日本仏教も混乱しています
仏教学科やインド哲学科に行けそうもないので半分以上諦めています
本やブログ等通して独学で、ある程度まで正しく理解できそうでしょうか?
182神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 16:33:29 ID:3hkSP30B
>>181
過去、詳細に書き込んでる人たちは大学で勉強した(してる)人達だろうね・・。
けど、良書は沢山あるし、
各種翻訳を見比べたり、入門書よりもちょっとランクが上の解説書とかで仏教全体の姿を俯瞰して、
教義の基本を押さえて、こう読むのが妥当という視線を養えれば、結構いい線いけるんじゃない?

文法(特に格変化)の概略を押さえ、
格変化の訳し方の事例(実際には仏典の実際の訳しかないわけだがw イレギュラー多いしw)に多く触れながら、
辞書片手に、各学者の翻訳を見比べる、と。

個人的には、各種和訳を見比べるのが一番大事で有益じゃないかと思う。
183181:2008/10/25(土) 19:42:15 ID:4fQamRbt
>>182
レス感謝します
184神も仏も名無しさん:2008/10/25(土) 19:56:17 ID:VbvIdxdc
>だからこれは現象として知覚できる形而下(一切内)のこと→無我(ない)
>形而上(一切外)のことについては→無記(ナンセンス)

ナンセンス
185280:2008/10/27(月) 14:00:10 ID:jSStqCh2
ところでよく仏教の教えで肉体は不浄なものの様に
言う様な事を聞くが中村元先生の釈尊の生涯を
読んだ限りではそんな箇所は一つもなかった。
実際、ブッダはその様な事を言ったのであろうか?
すんごく気になる。
186暇人:2008/10/28(火) 07:27:18 ID:vIZbArei
181
「パーリ語を正しく日本語に訳す」というと、
それはもう学者さんの世界になってくるのではと思います。

別分野ですが新約聖書学者の田川建は、古代語を日常語のように
操れるようになって初めて、古代語を現代語に翻訳できるようになる、と
しかし訳自体ではニュアンスは伝えられないので注釈をつけるべきだと。
氏が自分がそのレベルになったのは学者になって30年かかったと
言われていたように思います。
田川氏が60歳を超えた最近、新約聖書が分巻で出版されだしましたが
一年に一冊のペースですのでまだ先はながいようです。
是非、元気なうちにすべて訳して頂きたいものです。
187暇人:2008/10/28(火) 07:46:12 ID:vIZbArei
田川さん並に注釈が充実したパーリの現代語訳はないのですが
それでも中村元さんの諸訳はかなり訳注がありますので
大変参考になります。
また最近、出版されだした現代語訳はわかりやすくてよいです。

ですので基本的にはパーリを読めなくても
学者さんたちの尽力で現代語訳を私達は読むことができます。

その上で独学でパーリテキストを読んでみたいのならば
http://www.manduuka.net/pali/index.htm
このサイトがとてもお勧めだと思います。

文法は上のサイトで。
辞典は「水野弘元『増補改訂 パーリ語辞典』」とネット巴英辞典で
このスレッドの話題には充分ついていけると思います。
188神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 11:59:09 ID:ZTp8bWgb
>>187
納得できました
ありがとう
189神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 14:00:06 ID:5ls2qQGW
>>184
    ∧∧
       (д`* )
       (⊃⌒*⌒⊂)     バ〜カw
        /__ノωヽ__)
190神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 21:03:03 ID:5ls2qQGW
>>185

すべては等価である。
(肉体が)浄も不浄もない。
“Sabbe dhamma nalam abhinivesaya.”

191暇人:2008/10/28(火) 22:38:45 ID:vIZbArei
190
投稿趣旨はともかく。。。
それは誤解をまねくのではないだろうか。
日本語テキストは、パーリテキストの訳文ではない。

Sabbeは「すべての」 dhamma 「法」 直訳すれば「一切法」

nalamは、「should not be すべきではない」

abhinivesaya 「執着する」

あらゆるものは執着すべきではない という意味でしょ。>パーリ文
文法は知らんが。
192神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 10:12:54 ID:KFFJ2LRq
>>185
>*般若心経
是諸法空相、不生不滅、不垢不浄、不増不減
>*スッタニパータ(中村 元 訳)
>205 人間のこの身体は、不浄で、悪臭を放ち、(花や香を以て)
    まもられている。種々の汚物が充満し、ここかしこから
    流れ出ている。
>199 しかるに愚か者は無明に誘われて、身体を清らかなものだと思いなす。

スッタニパータの表現は心身への執着を断たせるための方便だとはいえ、いかにもヘタクソでヤバ過ぎる。
それこそ誤解を招く。
勝義から見れば縁起現象は世俗的相対的価値判断そのものから離れており(中道)、
後からこの文章をまとめたクソ坊主は落第生だったのだろう。解かっちゃいないのだ。
修行僧を迷わせるだけだ。
この筏では彼岸へ到達できないのではないか。出来が悪過ぎる。

般若心経の表現が正解。



193神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 15:42:34 ID:cSDV8lfI
>>192
確かに、身体を不浄と見るだけでは不完全な気もする
では原始仏教では、どう表現すべきだったと思う?
194神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 17:45:51 ID:mVS8lwD5
父よ。わたしたちがみなひとつになりますように。充分になりますように。しなければならないことは何もありませんように。父よ。新しい福音に発言権を御与え下さい。合掌。
195神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 22:50:45 ID:BI+a3AnB
>すべては等価である。
>(肉体が)浄も不浄もない。
誤訳
196神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 23:00:04 ID:vFbPhFPu
ヨーガとかだと、身体は神聖なものってイメージもあるけど。
197神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 23:16:42 ID:cSDV8lfI
う〜ん清浄とは言い切れないな
どっちかと言えば不浄でしょ
実際、解剖してみれば凄く醜いし
酔って吐き出した唾を、次の日に忘れててラーメンの汁と勘違いして飲んだ時にはウゲッ
今でも思い出す度にゲッ
198192:2008/10/29(水) 23:34:05 ID:KFFJ2LRq
>>192
>原始仏教では、どう表現すべきだったと思う?
人を迷わす言わずもがなのことを言って、ずっこけている様だ、アフォですなあw
無常・無我・縁起(空)を踏まえて、無執着⇒到彼岸=涅槃に外れないよう、資するよう説けばいいだけ。
俺は最初の蛇とかダニヤとか犀の角が叙情的な音楽を聴いているようで好きだよ。
あとは人間として素朴な倫理・道徳・道を説いているんだし、
それで十分生きる苦しみから解脱できるはずだ。
もっとも、せっかく人間として縁起してんだから、そればっかりじゃつまらんねえw
>>195
>誤訳 ・・? 
あふぉですか?
何も訳してませんが。
俺のコト・モノに対する視点を端的に言っただけ。
人間としてエロスとタナトスをもたらした縁起というのはエロティックだねえw



199神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 01:23:27 ID:cNCZlWd4
>>198
> 人を迷わす言わずもがなのことを言ってずっこけている様だアフォですなあw
↑誰が?俺が?
何で阿呆とか嘲笑的な事言うの?

> 俺は最初の蛇とかダニヤとか犀の角が叙情的な音楽を聴いているようで好きだよ
↑最初の蛇なんて釈尊は語ってないよな

> あとは人間として素朴な倫理・道徳・道を説いている
↑これは同意

> それで十分生きる苦しみから解脱できるはずだ
↑道徳を守るだけじゃ解脱できないだろ
200神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 09:35:41 ID:q3J3cDH3
>俺は最初の蛇とかダニヤとか犀の角が叙情的な音楽を聴いているようで好き
>人間としてエロスとタナトスをもたらした縁起というのはエロティックだねえwだよ

単なる個人的感想

ナンセンス
201神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 10:29:47 ID:q3J3cDH3
仏教のグノーシス的解釈

ナンセンス

社会の負け犬

ひがみ根性の現れ
202神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 19:38:17 ID:8UioCE4H
>>199
>誰が?俺が?
 「俺」と違うよ、ごめんな。『後からこの文章をまとめたクソ坊主』(>>192)のことさ。
どうも、蛇の章十一勝利は出来が悪く、勝義からの還滅を感じられず、気品がない。
もしブッダなら相当なスランプ時だったのだろう。
>最初の蛇なんて釈尊は語ってないよな
ブッダがスッタニパータでいいたい事はほとんど第一蛇の章『蛇』で尽きている。
みごとな詩であり教えだ。
『ダニヤ』をJ・S・バッハ作曲、ウンダーリッヒ(ダニヤ:テノール)、ホッター(師:バリトン)で
聴いてみたいねえ。さぞみごとな歌曲だろう。
>道徳を守るだけじゃ解脱できないだろ
⇒無常・無我・縁起(空)を踏まえて、無執着⇒到彼岸=涅槃(>>198)

>>200>>201
あっそうw
ありがとう、ごきげんよう。




203神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 22:59:40 ID:iid3bki3
馬鹿ガラス

今宵も指見て

月を見ず
204神も仏も名無しさん:2008/11/06(木) 02:21:35 ID:Kyn86TB6
仏教思想(またはインド思想)で考えて、代理出産ってどう思いますか?

実は、大学のインド哲学科を受けようと思い、小論の練習しているんですが、仏教思想、インド思想が掴めません。みなさんだったらどう考えますか?
205神も仏も名無しさん:2008/11/06(木) 07:37:51 ID:6F5A+xCt
非想非非想
206神も仏も名無しさん:2008/11/06(木) 11:27:35 ID:oVOU0KoQ
>>204
>
基本的に人の「誕生」とは、
業報輪廻を続ける衆生にとって解脱に至る学びの機会が得られることを意味している。
207机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/06(木) 12:34:36 ID:3Ii/ssM2
>>204
仏教思想と代理出産というのは、殆ど関係はないですね。

例えば、パソコンの操作を覚えたとしても、
(仏教思想)
それを使いこなすのは自分の問題でしょうし。
(代理出産)

>実は、大学のインド哲学科を受けようと思い、小論の練習しているんですが、

インド哲学など勉強しても、なんら社会では役にたちませんよね。
坊主になるなら別ですけど。

仏教思想的に言ったら、将来を考えて学科を選択すべきでしょう。
208神も仏も名無しさん:2008/11/07(金) 00:11:12 ID:rqCVtQH7
>>205-207 THX

>>207
それを言ったら神も仏も無いんですね。しかし、現実的には就職は…と考えるのは分かります。大人の意見ありがとうございます。

上とは関係ありませんが、
思想というものは何事にも応用できるというわけではないのですか?結局は自分の価値観というものが、物を考える基準となるのですか?
では宗教はなんであるのでしょうか(;_;)?
自分で言ってて何がなんだかわからなくなってきてしまいました。皆さんの考えを聞かせてください。
209机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/07(金) 06:55:24 ID:QguIY4fF
>>208
僕は、インド哲学を学ぶなら西洋哲学と双修した方がいいかと思います。
インドと西洋は全く違う。
水と油みたいなもんで、決して混じり合うことはない。
この違いが分っただけでも、インド哲学の真意というのが浮かびあがるかと思います。

で、ここのスレッドで原始佛教を皆さん語ちてますよね。
インドと西洋でチャンポン状態で語ちてるわけなんですが、
これでは全く意味がないです。

>結局は自分の価値観というものが、物を考える基準となるのですか?

そもそもインド哲学というのは、
>それを言ったら神も仏も無いんですね。
こういう↑発想はしないですよね。

こういった人間の思慮そのもののカラクリを突き詰めて逝くのがインド哲学ですから。
そこから・・・・
>思想というものは何事にも応用できる
とか
>では宗教はなんであるのでしょうか(;_;)?
を、
自分なりに答えを見出せば宜しいかと思います。

西洋哲学には答えがありますが、インド哲学には答えはありません。
自分自身が答えを出して逝きまふ。
210与三郎:2008/11/07(金) 12:18:06 ID:9YYR8dLg
>>209
おやおや机龍之介さん、お久しぶりです。
くたばったはずではなかったのですか?

♪死んだはずだよ机さん♪
♪生きていたとはお釈迦さまでも知らぬ仏の机さん♪

くたばりそこなってみて、
彼岸の様子はどうでしたか?
酒は旨いし、ねーちゃんはキレイだったのかなw

211神も仏も名無しさん:2008/11/07(金) 14:32:22 ID:rqCVtQH7
>>209 THX

>>こういった人間の思慮そのもののカラクリを突き詰めて逝くのがインド哲学ですから。

の根拠はなんですか?何かに書かれていたんですか?もし、そのような文献がなかったら、なぜ貴方はそう思うのですか?是非教えてください!

>>西洋哲学には答えがありますが、インド哲学には答えはありません。自分自身が答えを出して逝きまふ。

西洋哲学には答えがあるとどうして思うんですか?
212机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/07(金) 15:11:05 ID:QguIY4fF
>>211
>の根拠はなんですか?

哲学というのは、本来そういう学問なんですよ。

>西洋哲学には答えがあるとどうして思うんですか?

それは主客という対象化において世界を捉えるからです。
ならば事象・心象なりを定義することは容易い。
しかしながら、
インド哲学では、これらの定義自体が意味を成さなくなるのでふ。

釈尊成道以来、多くの覚者が甚大な時間を費やし、且つ多くの蔵書を残してまいりました。
多くの言語を駆使してまでも、ただただ語ちることは困難でふ。
それは「言語とは何か?」というところま逝くわけですね。
そうしてやっとインドへの扉が開城するに到るわけです。
それからですよ、
インドの道のりは遠く遥かなり。

          <机龍之介・花押>
213神も仏も名無しさん:2008/11/07(金) 17:25:29 ID:JUvbmX34
>>1参照
214神も仏も名無しさん:2008/11/08(土) 09:25:24 ID:x1EPflHm
---新スレ参加へのお願いです---

【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1226102674/l50
215神も仏も名無しさん:2008/11/09(日) 17:27:47 ID:0N7P2say
>>214
無記。糞スレ認定により削除依頼出しときなさい。
216神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 00:20:06 ID:87VYbMTv
「釈尊が○○を本当に説いたのかどうか?」も無記の対象にしちゃっていいんじゃね?
確認しようの無い事でもあるし
文献学で考察できるところもいけるとこまで行ったと思うし、後は各個人がどう結論を出すか?
の問題になってると思うよ

『ほぼ普遍的に共有し得るもので、釈尊が説いたと思しきもの』について考察していこう、
って話ならここですればいいと思うけど
まぁそうなるととどのつまりは縁起説になるんだろうけどね
217神も仏も名無しさん:2008/11/13(木) 21:00:45 ID:9Z+70PyO
無記の範囲が広がったのかな。
218神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 08:49:34 ID:jvflXaRW
最近ここも人気凋落だなw
219阿呆陀羅經 ◆fIwRNFVpEQ :2008/11/17(月) 10:07:14 ID:YDx9nvYv
ポピュリストサイコパスどもをお払い箱に出来、結構至極。
220阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/17(月) 11:25:00 ID:YDx9nvYv
ついでにお頭の蕩けたオカルト馬鹿も隔離できたので、重畳無上。
221神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 16:15:04 ID:jvflXaRW
>>219->>220
自分のことを言っているんだ
相変わらず馬鹿か?
222阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/17(月) 17:20:00 ID:54xAVRDn
図星に早速脊髄反射かww

疾く疾く往ねよかし
223神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 18:09:06 ID:JmIK23CX
ていうか、
このスレもう不要じゃね?
224阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/17(月) 18:10:56 ID:54xAVRDn
ここは玄関・車寄せ&篩w
225神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 18:15:37 ID:JmIK23CX
敷居の高い玄関&残るものの無い篩ねw
226阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/17(月) 18:19:09 ID:54xAVRDn
はいはいw
隔離スレへでも往ねよかしw
227神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 18:21:57 ID:JmIK23CX
寧ろここが隔離スレであるという逆説w
228阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/17(月) 18:24:56 ID:54xAVRDn
足切り君、ごきげんようwww
229神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 18:39:08 ID:JmIK23CX
ごきげんようw
230神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 19:14:33 ID:13YhtO+f
>>218
電波男氏がいないから、ケの抜けたビールのごとしです。
231阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/17(月) 19:58:45 ID:YDx9nvYv
次スレからテンプレに、

虚偽前提・不当仮定病に盲いた複問&多問虚偽症患者は、下記の隔離スレの泥濘で精々もがくように(笑)。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1226102674/l50

書き足しておこう(嗤笑)。
232神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 20:23:15 ID:JmIK23CX
>>231
喩えてみれば、
このスレは私立の進学校。向こうは民間の専門学校。

さて、優劣はありやなしや?w
233神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 20:37:19 ID:jvflXaRW
私立進学校のほうがレベルが高い。
民間専門学校なんて大部分は糸切れ馬鹿タコだ。
234神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 00:03:40 ID:9ySX9+RB
所詮
2chの私立進学校じゃ民間専門学校と目くそ鼻くそなんだが(嗤笑)
ここにもし研究者がいるならば「論文書く暇があったらテキスト読め」という
某教授の名言を進ぜよう。
235阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/19(水) 00:25:04 ID:Jy6gjdro
此方は精々のところ「学校跡」だが。
隔離スレは不認可・白タク、雲助専用の足切ゲットー(嗤笑)。
236神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 12:55:30 ID:9ySX9+RB
学校跡とは・・・
たいそうな自負心だねw

研究者気取りか?
まあ本物の研究者ならこんなとこに張り付いてないよなw
237阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/19(水) 13:32:09 ID:Jy6gjdro
引かれ者の小唄は隔離スレで唄うこと。

必死の藁人形口撃も同様(蔑笑)。
238神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 15:36:44 ID:9ySX9+RB
果たせるかな素人相手の研究者気取り乎(蔑笑)。
はたまた学士気取り哉(嗤笑)
必死の藁人形口撃との被害妄想も同様(嘲笑)
239阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/19(水) 15:52:32 ID:Jy6gjdro
騙るに落つる悪趣壁蝨哉(冷笑)。

240阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/19(水) 15:58:34 ID:Jy6gjdro
悔しさの余りに虚に吠ゆる末(嘲笑)。
241机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/11/19(水) 18:12:10 ID:ZUOKjSlT
>>214
お題はこれ↓ですかな?
>【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】

そもそもブッダは転生とか生誕などは関心がなかったことかと思いまふね。
ブッダの本懐とは四諦なのですから。

なのに後世になってから、
こういった論題で迷うことになる。
これこそが無明の最たるものかと思いまふ。

こういうことは最古の仏典となるスッタニパータにも記してありまふ。
よく吟味なされば明白なこと。

  「釈迦といふ いたづらものが世にいでて おほくの人をまよはすかな」。
                  <by一休宗純>
242神も仏も名無しさん:2008/11/19(水) 21:25:11 ID:9ySX9+RB
悪趣とは己が心と知れものは
      笑うばかりが関の山賤
243阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/20(木) 10:44:19 ID:39m3Fu+a
門の外
  踏み惑ひたる盲ひ壁蝨
     取り付く島もなくに喚ける
244神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 10:46:10 ID:c1Ru3TAC

うまい川柳だね
ちゃんと掛詞を使って
諧謔味が出ている・・・・
245阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/20(木) 11:47:11 ID:39m3Fu+a
癡れ壁蝨を
  眺めて詠めるゑびす歌
    川の柳となどか見紛ふ
246神も仏も名無しさん:2008/11/20(木) 14:05:54 ID:c1Ru3TAC

確かに川柳じゃないね
否ただの悪口を並べただけだから狂歌もどきでもないね
ユーモアがないし
そもそも川柳を川の柳と読むところが痛い
247阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/20(木) 14:46:51 ID:39m3Fu+a
癡れ壁蝨を
 顕に嗤ふゑびす歌
   文盲ひたる烏滸は読めまじ
248神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 00:40:04 ID:/NAr99nC
>>247
自分でスレ主になりながら「学校跡」とは、完全な敗北宣言としか受け止められない。

 挙句の果ては、自分の潜在意識・人格丸出しの汚らしい書き込みの連続。

 哀れだから、これ以上苦しみ・煩悩でのたうちまわる醜態をさらすのは止めておけよ。

 ホント哀れすぎる
249阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/21(金) 00:47:07 ID:GeoHKiKu
>>1 &>>224
参照

鼻先の
  鏡に映る壁蝨姿
    堪らず喚く逆恨み哉
250阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/21(金) 00:50:59 ID:GeoHKiKu
受け止むは
  偏に汝が業ぞかし
    能ひ及ばぬ恥も烏滸なり
251神も仏も名無しさん:2008/11/21(金) 14:31:52 ID:3LcS3ff4
阿呆陀羅はどこの学校?
252阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/21(金) 16:39:46 ID:GeoHKiKu
>>231参照。

以上。
253暇丼:2008/11/22(土) 07:36:06 ID:1umRjDFz
452 阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ 02/12/02 21:06
最近気付いたことを少々・・・。
出先での徒然に本など買い込んで寝る前に拾い読みをしていたのですが、アーガマの無記説についての面白い
語釈を見つけました。
「タターガタは死後に存在するか、存在しないか、存在しかつ存在しないか、存在するのでもなくかつ存在しな
いのでもないか」 という設問で言及される「タターガタ」とは、「修行完成者」といった意味に限定されず「衆生」や
「自我」といった意味も含んでいるということです。また、「佛教でもジャイナ教でも説くところの、このコンテクス
トにおけるタターガタとは『如来さま』のことではなくて、『たましい』のことである。タターガタは『衆生神我』と訳
されていることがある。」
                                         『原始仏教の思想T』p234 中村元著作集
「たましい」という訳語の是非はともかく興味深い記述でした。

453 阿呆陀羅經 ◆SEX2ZdVDQM New! 02/12/02 22:44
佛教とジャイナ教が教理の相違はともかく、同時代に成立した隣接宗教であるとよく指摘されていますが、同
じ論題を共有していたという事実には興味をそそら れました。当時巷間でしきりに論じられていた事柄なので
しょう。それにタター ガタの語義の多義性も知ることが出来たのも収穫でした。

459 阿呆陀羅經 ◆MGPuxvZ3xQ New! 02/12/04 01:15
>「タターガタ」が「如来」意味のみでないと言うのは興味深いですね。
『別訳雑阿含経』第十巻(196)
T02n0100_p0445a18(01)?身異命異。衆生神我。死此生彼。為有為無。
T02n0100_p0445a19(02)?亦有亦無。非有非無。非非有。非非無。曇瞿。
という記述があります。

また、パーリ聖典の註釈にもこの場合の「タターガタ」とは「サッタ(衆生)」や「アッター(我)」のことであると記され
ています。
254暇丼:2008/11/22(土) 07:43:48 ID:1umRjDFz

「タターガタ衆生説」の元は中村元さんらしいよ
中村御大は「仏教は宗教ではなく哲学だ」というお方なので
いわば仏教の非神話化促進事業を展開されていたわけで
「非神話的な解釈可能性」を促進される一環として
この強引な解釈が出た。
そこから示唆を受けたあほだら君たちが踊ったつーことですね

続きは214でどうぞ
255神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 08:48:18 ID:61C7gAbO
ブッダゴーサの中では「タターガタはsattaである」とある。
ちなみにブッダゴーサは輪廻を信じてたし詳細な註を残している。
それにsattaはどう解釈しても日本語の「たましい」に近い。

タターガタが「魂を有する衆生」の意味だとしても
無我を説くブッダがアートマンや表現を変えてもtathaagataに言及できるわけがない。
256神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 08:49:00 ID:61C7gAbO
>251
仏教大だろ
257暇丼:2008/11/22(土) 09:16:35 ID:1umRjDFz
255
曽我氏のサイトによると
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/excha217.html

大蔵出版 片山一良「パーリ仏典」中分五十経篇Tの第63 
小マールキヤ経の「タターガタは死後存在する」の補注1によると

「タターガタ」(tathA・gata)とは有情(satta)のことである〉。
なぜならば《あるものが業垢によってこの状態に来ているように、
そのように(tathA)他のものがつぎつぎと来ている(Agata)ということで、
有情はタターガタ(そのように来ているもの)と言われるからである》。
ここは《タターガタ(有情)、霊魂(jIva)、我(attA)は死後、
この身が壊れて以後、生じる、存在する、見られるという意味である。
これによって、永遠の状態による十六の有想論、八の無想論、八の有想無想論が示されている

とのこと
258暇丼:2008/11/22(土) 09:34:49 ID:1umRjDFz
http://www2.toyo.ac.jp/~morimori/cgi-bin/resbbs1/resbbs.cgi
森先生の掲示板の[110]Re:無記と「タターガタ」

無記説の中に使われているタターガタの語義については、
水野弘元先生の「tathAgata(如来)の意義用法」(『印度学仏教学研究』5-1 昭和32年1月)という論文と、
石上善応先生の「無記説とパリバージャカ」(『佐藤博士古稀記念 仏教思想論叢』山喜房仏書林 昭和47年10月9日)という論文を
参照してみて下さい。

前者にはタターガタの用例を綿密に検討されたうえで、
「無記説におけるtathAgataも、仏教的な如来も、その起源は等しく、
共に<生死輪廻を脱した完全者>の意味を含むものであったと思われる」
と結論を下されています。
259暇丼:2008/11/22(土) 09:41:11 ID:1umRjDFz
257と258をわかりやすく解説すると

1.原典テキストそれ自体を分析すると
 tathAgataは、<生死輪廻を脱した完全者>である。
2.紀元後5cのブッダゴーサはその注釈で
 tathAgataをsattaであると再解釈している
3.中村元さんらがこれに注目して如来だけではなく衆生も含む「たましい」一般と再解釈した
4.あほだら経君が「釈尊の輪廻否定の論拠」として注目し踊った。
260阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/22(土) 11:05:14 ID:eaqU6BdC
誰が「輪廻否定」なんかしたかね?

頭の弱さを露呈しなさんな(冷笑)。

足切りバカは

>>231参照。

以上。
261神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 11:45:34 ID:Kq+hqXUm
       {    !                 |
ィ彡三ミヽ  `ヽ        __   _____   _|
彡'⌒ヾミヽ    `ー .    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ, |
  _    `ー―'   .'r ´          | このスレは
彡三ミミヽ         ,'==─-      -─ |
彡'   ヾ、    _ノ .i イ iゝ、イ人レ/_ル| ゆっくり
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   ,ィ彡'   ̄      .L.',.   ヽ _ン    | 
ミ三彡'          /⌒.| ||ヽ、       ,イ| います
       ィニニ=- '.     レ ル` ー--─ ´ル|
     ,ィ彡'                    |
   //        /                 |
 彡'       __,ノ                 |
262暇丼:2008/11/22(土) 12:17:13 ID:1umRjDFz
211 名前:名無しさん@3周年 :2005/07/11(月) 09:40:27 ID:bzB5VywO
>>210
「輪廻」を生物的な生まれ変わりと規定しても、それは再現確認不可能であるし、經典にも
そのような概念に規定して記されていないでしょう。このスレで長きに亘って議論されてい
たことですが。たとえば見道など四向四果の階梯を「生まれ変わり」として見るのも順当な
解釈であると考えますよ。たとえ伝統だろうが何だろうが例外なくあらゆる方面からの吟味
・検証・追試に晒してみようというのがこのスレのスタンスであると考えていますが。

とぼけても無駄
263阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/22(土) 12:26:14 ID:eaqU6BdC
ウスノロお頭の公然開陳なら

>>231参照。

以上。
264暇丼:2008/11/22(土) 12:27:47 ID:1umRjDFz
209 名前: 電波男Ψ(´д`)Ψ ◆KW8mn4ss 投稿日: 02/07/16 08:54

日本語で「来世」と言えば「生れ変った後の世」として定着しているが、経典など
に見られる「来世」の原意はただ単に「未来」なのです。「今とは違う状態の未来」
であって、それは業の果が到来した状態を示していて、「いい事をした結果の楽な状態」
を例にしてみればいい事をしたのが現世で楽な状態が来世なのです。
日本語に引きずられてそれを
先入観として「生れ変りとしての輪廻」と思い込むのは間違いです。ところがインド
などでも「輪廻」と言う言葉が「生れ変り」のニュアンスがある以上、同じように
「生れ変りとしての輪廻」という考え方が蔓延し、おとぎ話の生れ変りを真に受けて
しまうのです。勿論、その事情を仏教者たちはよく理解していたのですが、中国、日本
の仏教は変形したものとして流通していきます。

ネタの最初はこれね
265阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/22(土) 12:31:01 ID:eaqU6BdC
ウスノロ文盲お頭の公然開陳なら

>>231参照。

以上。
266阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/22(土) 12:36:05 ID:eaqU6BdC
空手形の押し売りをシノギに糊口をつなぐ破落戸賤業夫(婦)どもも

>>231参照。

以上。
267神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 15:01:18 ID:YC05sLZb
>>266
 敗北宣言の上、居直りか

 ますます性格が悪くなったな

 トンチンカンな仏教趣味者であっても、ブッダの教えには縁なき衆生だ

 
268阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/22(土) 15:18:17 ID:eaqU6BdC
>>231参照。

以上。
269神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 16:16:29 ID:61C7gAbO
我慢の固まりみたいな中年のオッサンがはたして無我を正しく理解していると言えようか?
妙な正義感はドグマ以外の何者でもない。
誰にも益するところはないし、誰もあなたに望んでいない。
逆洗脳なら専門家に任せよ。
まずは身近な家族に優しくあれ。
日頃のストレスはAVでもみて自己処理せよ。
270阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/22(土) 17:06:11 ID:eaqU6BdC
寝言は寝てからか、
>>231にて。

以上。
271菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/11/22(土) 18:52:11 ID:83lG68pD
暇人のノ ヽ``━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┼┐!φ(・c_,・。)

あほだらおにいちゃんみつけた(*艸∀艸)
こにちわなのお久しぶりですの その節は大変お世話になりました(_ _*)

たまたま来たのでごあいさつですぅ 復活しました2channel でわまた…

ヾ(o・ω・)ノシByeーbye☆
272菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/11/22(土) 19:47:32 ID:83lG68pD
お兄ちゃんハキリが自分の愚かさをスレで暴露したの(´・ω・)
私の三年前?の潔白は証明された
でもお兄ちゃんがハキリと重なって私にやったことは私は忘れてない…
悲しい

でも何も返してくれなくてもいい 
mixiの足跡ありがとう(_ _*)

またね…
273神も仏も名無しさん:2008/11/22(土) 23:06:56 ID:YC05sLZb
>>272
Who are you ?

あんた、阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ のなんなのさ。
274阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/22(土) 23:26:51 ID:eaqU6BdC
>>271
>>272
当方は貴方に何ら含むところはありませんが、当時のネット上における貴方の言動に対する度重なる注意および警告
(当方からのみではなかった筈です)に対し、不審の対応目に余るにつき断交の措置を執ったまでです。
某SNSの方は訪問随時結構です。
275神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 08:19:13 ID:S0iAVLKS
オッサンの欲情と冬の月w
当時はそれなりに嬉しかったはずなのに
いまやつれないお方・・・
276菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/11/23(日) 10:46:33 ID:CRApM77g
>>273
電波新派です(o‘∀‘o)

>>724
お返事ありがとう(_ _*)

了解しました☆
277阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/23(日) 17:58:21 ID:cv1D0m/s
濁り江の
  下衆の勘繰り余所にして
     冷たく冴ゆる冬の月影
278菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/11/23(日) 18:31:13 ID:CRApM77g
>>276>>724>>274に修正__ロ(∇`*)ケシカキ♪
279神も仏も名無しさん:2008/11/23(日) 19:45:39 ID:S0iAVLKS
呆蛋は相も変わらぬ屎狂歌
  耳目は頴川の清きに漱がん
280菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/11/23(日) 23:00:27 ID:CRApM77g
>>277
お兄ちゃん 青山社って本知ってるかな(・ω・`?)
しってたら
【僧侶】初心者僧侶のための質問スレ【専用】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1019435462/
↑ここ
にいる幽鬼・天照さんに詳しく教えてほしいの(¨`)
知りたくて困ってるみたいだから よろしくお願いします(_ _*)
281阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/24(月) 13:02:40 ID:W+lmq8dl
字余りも
  句切も知らず癡れ物は
    ゑびす歌さへ詠みも能はず

>>280
生憎存じません。
ご紹介のスレにまで出向く必要は感じませんね。適当に自己完結されている様子ですので。
282菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/11/24(月) 20:13:44 ID:xqlEBo/N
>>281
その様でした 先走ってしまった様でご迷惑をすいません(_ _*)
またご閲覧ありがとうございました(o^T^o)
283阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/24(月) 23:13:44 ID:W+lmq8dl
先刻隔離スレを瞥見に出向いたら容易ならぬカキコが・・・。ついに死者まで出てしまったか。

199 神も仏も名無しさん 2008/11/23(日) 16:24:00 ID:ZgZe3k7a
>>198

例の瞑想セクト、流れ込んだオウム信者もろとも公安の監視対象なのを知らんのか?
220 神も仏も名無しさん 2008/11/24(月) 01:36:56 ID:063Xfqur
>>212
オカルトセクトは、デリケートもへったくれない単なる監視対象。
ここで頑張れば頑張るほど注視の度合いがキツくなる(笑)。

241 神も仏も名無しさん 2008/11/24(月) 13:45:00 ID:063Xfqur
それに例の瞑想セクト、青年部のリーダーの投身自殺を箝口令を出して秘匿してるんでしょ。

カルトの腐臭がプンプンするよ
284阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/24(月) 23:14:33 ID:W+lmq8dl
(承前)
244 神も仏も名無しさん 2008/11/24(月) 14:10:19 ID:3zvVbfvo
>>241
それって寺和田のこと?
確かにオームの残党も流れたかも知れないけど、あそこはオームとは全然違うんじゃないの?

245 神も仏も名無しさん 2008/11/24(月) 14:19:03 ID:063Xfqur
>>244
メンタリティ構造がオウムと同じだけどね。

生計と時間を搾取した揚げ句に、臭いものには蓋の体質も一緒だ。

その内情は>>199以下に書き込んだ通り。

246 神も仏も名無しさん 2008/11/24(月) 14:26:16 ID:3zvVbfvo
>>244
へー、内情に詳しそうですね。投身自殺もあったんですか。
あそこはかつて関わった人が離れていっているのが気になります。

鈴木一生さん、地橋秀雄さん、いずれも一時期はスマ師と協力関係にあったのに離れていきましたね。
どんないきさつがあるのでしょうか?

248 神も仏も名無しさん 2008/11/24(月) 14:40:28 ID:063Xfqur
>>247

瞑想天狗同士の嫉妬や近親憎悪は醜悪この上ありませんよ。

どいつもこいつも、功名欲と売名欲の塊で餓鬼道そのもの。
285阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/24(月) 23:19:53 ID:W+lmq8dl
過去スレで何度となく「瞑想警報」が発令されていたし、危惧もしていたのだが、ついにそれが現実化してしまったか(長嘆息)。

この「メンヘル時代」に蔓延る瞑想産業のhyena禿鷹商法を見るに程に吐き気を催す。

286阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/24(月) 23:56:09 ID:W+lmq8dl
877 名前:電波男Ψ(´д`)Ψ ◆RHudQb4c9k :04/06/01 07:41 ID:fU/fX7o6
【瞑想警告発令】

瞑想系(禅や観想そのた)の実践を独習することは大きなリスクを伴うことは議論の余地がありません。
師匠や兄弟子、先輩の監督下以外では入門者・初心者は実習すべきではないでしょう。ただ、呼吸法
ぐらいはあまり危険とはいえないでしょう。ただし、呼吸法でも深く集中し長時間かけると意識レベルで
変化が生じますので、お勧めできません。

最近、瞑想を進める書物が氾濫し、ノウハウとともに独習を勧めています。これこそ魔の所業です。妙に
仏教学や周辺思想についのアカデミックな装いがあるので始末に終えません。

特に密教系は絶対に独習してはなりません。幻覚が多発します。私もその経験があるのですが、師匠の
見極めが大切だったことを思い出します。

おいそれと簡単に瞑想するのは慎みましょう。
287阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/25(火) 00:00:22 ID:W+lmq8dl
907 名前:名無しさん@3周年 :04/06/01 17:58 ID:cEyu4Z+/
.>879
>あなたは、>>877などを書ける立場では無いですよ。
とおっしゃるが、877はまともな修行をした経験があれば誰でも書く資格があることです。
むしろ、その発言をする資格がないとするあなたの発言こそ、瞑想の危険性をまったく
ご存知でない、危険極まりない発言です。

電波氏がすで二三の例をだしているけれど、私も、勝手な瞑想の実習やを行ったり、
師匠たる資格(能力といいかえてもよい)がない人の指導のもとで下手を打って、
精神が崩壊した人物を複数知っています。
単に精神が崩壊する程度なら病院へ行けばいいけれど(治る保障はどこにもない)、
場合によっては命も落とします。単なる呼吸法と侮っていると、実習者自身が気がつかない
うちに心肺機能が低下して落命することもありえます。
私自身がその寸前に師匠から無理やりに止めさせられて、命拾いをした経験があります。
だから、ほんとうに危険なんですよ。

宗教と絡めて実習する際のもう一つの危険性は、自分の体験を絶対視してしまうこと。
瞑想中の体験は、あくまでも個人の心のありように関わるものなので、その体験には絶対
ということはありえないし、絶対化してはならないものです。
ごく初歩の段階で絶対視してしまうのは、実習者は誰でも犯す誤りで、師匠は必ずそれを
直してくれる。上には上があるというのではなく(もちろんそうれはそうなんだけど)、ここが最高
というものがないことを教えてくれる。
だから、師匠につかずに独修したり、ヘタな師匠についたりすると、特定の体験にこりかたまって
しまい、増上慢をおこすことになってしまいます。

くれぐれも瞑想の実習にはお気をつけ下され。
288裁定者:2008/11/25(火) 09:14:43 ID:el5CJRSe
カルト宗教への警告ごもっとも。

矮小なヒーローイズムに浸ることなく

その正義感を「現実の世界」で是非発揮して貰いたいものだ。
289神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 10:11:38 ID:ZuTsawIV
輪廻転生から整理していかなくては駄目でしょうね。

思想的立場として大きく以下の三つに分類されます。

A.輪廻転生を肯定する
B.輪廻転生を否定する
C.肯定も否定もしない

この三者の関係を整理すると以下のようになります。( )内は否定対象となる考え方と理由を示します。

1.AはBを否定する(断見、経典に輪廻転生が解かれている)
2.AはCを否定する(断見、同上、BとCの違いを理解できていない)

3.BはAを否定する(常見、経典では輪廻転生には中心的に転生を解いていない)
4.BはCを否定する(無主張、立場が明確ではない)

5.CはAを否定する(常見、輪廻転生を客観的に確認できない限り言及不可能、前提なしでは議論できない)
6.CはBを否定する(断見、輪廻転生が存在しないことを確認できない限り、以下同上)

これらがアウトラインになりますね。
断見も常見もともに偏見であり、常見を否定されるとなぜか中観思想を持ち出して反論する詭弁が目立ちます。
また、断見を批判された場合は主にアーガマを根拠としたものになるので、思想や文献分類に偏ってしまいます。
Cを批判する場合、常見からは「断見である」という前提に立つので話しになりません。
偏見に陥っているので、二極化に脱し、自身も常見だと暗に認めてしまう。批判者は全て断見だと思い込むのでしょうね。

以上が思想的な見地からみた輪廻転生ですが、それぞれを現在の仏教の実践に適用させた場合、
如何なる様相を示すか考えてみたいですね。
290裁定者:2008/11/25(火) 11:15:15 ID:el5CJRSe
「肯定も否定もしない」という立場からは5.6は明らかに矛盾してません?
「無記=分からない」なんでしょうか???
それと「客観的に確認できない限り言及不可能」という姿勢も
毒箭喩とは異なる立場のように思います。
291神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 11:21:36 ID:ZuTsawIV
>>290
コメント有難うございます。
疑問が提示されて説明が補完できますので、有りがたいことです。

> 「肯定も否定もしない」という立場からは5.6は明らかに矛盾してません?
輪廻転生について肯定も否定もしないという立場です。
無根拠に肯定や否定をする立場を否定すると言う意味です。

否定対象が違いますね。偏見することへの否定です。

> 「無記=分からない」なんでしょうか???
無記に飛ぶのは早すぎると思いますが、議論しても答えを導き出せない且つ、確認しようも無い、
そして目的とは違う方向性を持つとして偏見を退けます。

> それと「客観的に確認できない限り言及不可能」という姿勢も
> 毒箭喩とは異なる立場のように思います。
箭喩經と異なるというのはどういう点でしょうか?
292裁定者:2008/11/25(火) 11:23:59 ID:el5CJRSe
私見ですが
「無記」とは「肯定も否定もしない」ということすらしない立場だと思います。
なぜならブッダは沈黙したのですから。
「私は肯定も否定もしない」と発言しているのなら話は別ですが
そんな曖昧な態度ではなかったと思うのですが。


293裁定者:2008/11/25(火) 11:28:43 ID:el5CJRSe
>否定対象が違いますね。偏見することへの否定です。
それならよく分かります。
たしかに無記とは直接関係ありませんねw

294阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/25(火) 12:12:29 ID:aYukh4ax
>>288
当方、所謂ヒロイズムや正義感とは無縁です。
「現実世界」では暗躍を専らにしていますが(笑)。

>>289
>>291
論点整理ありがとうございます。
>偏見することへの否定
すなわち、
辺見の否定=我論という不当前提に基づく複問・多問虚偽の棄却
と理解しています。
295神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 16:32:22 ID:ZsGC8L0h
生まれ変わり事例の研究
(メタ超心理学研究室 明治大学教授 石川幹人)
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/7-3.htm

ヴァージニア大学の精神科医スティーヴンソンは,
1961年から生まれ変わり事例の実地調査を始め,
1997年には「生まれ変わり」の信憑性が高い
225例の調査報告を掲載した大著を出版した。
296阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/25(火) 16:54:48 ID:aYukh4ax
>>295
汗牛充棟の空騒ぎ、毒電波オカルトネタは、
>>231で言及の隔離スレにて。

塵スレ建て馬鹿が諸手を挙げて喜ぶぞ(笑)
297神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 17:11:16 ID:SNo/zQDV
>>295
それが何か?
もしかしてテーラワーダ仏教協会は輪廻転生の証拠にそんなもの使ってるんじゃないでしょうねw
298阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/25(火) 17:22:43 ID:aYukh4ax
>>297
「外道」だろうが何だろうがお構いなしに、手当たり次第手駒に利用するのがカルトの常套手口ですよ。
299菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/11/25(火) 22:06:34 ID:odDLg29R
mixiにお兄ちゃんいないですぅ(´・ェ・)
300阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/25(火) 22:47:46 ID:aYukh4ax
>>299
おりますが、どうかしましたか?
301神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 22:55:31 ID:dvTdMcFL
阿呆陀羅經さんにとって仏教的にも宗教的にも妥当と位置付けている教団ってありますか?
302阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/25(火) 23:12:24 ID:aYukh4ax
>>301
そもそも教団なるものに全く無関心です。
加えて「教団ありき」という前提も無視の対象です。
303神も仏も名無しさん:2008/11/25(火) 23:26:55 ID:dvTdMcFL
>阿呆陀羅經さん
信心の対象もないのでしょうか?
304阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/26(水) 00:05:06 ID:bpGDF08l
>>303
何を以って「信心」というのですか?
またそれが何故に教団に関する質問に結合されるのでしょうか?
305菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/11/26(水) 00:25:09 ID:BW0Xrm7a
>>300

見つけられないです(´;ω;)
306阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/11/26(水) 00:34:17 ID:bpGDF08l
>>305
はて?
H.N.も同じですよ。足跡がついた形跡もありませんね
307菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/11/26(水) 01:16:38 ID:BW0Xrm7a
>>306
原始仏教のコミニティでまえにお兄ちゃん見つけたから また行こうと思ったら見つけられなくて
主催者がぺこちゃんて方のコミニティだったとおもうんだけど(´;ω;)
308菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/11/26(水) 01:31:42 ID:BW0Xrm7a
mixiて使い方よくわからないからごめんなさい(_ _*)

お兄ちゃんありがとう(´∀`)
309サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/26(水) 08:07:56 ID:s0GxrP9k
顔真っ赤にして日本基督教団牧師
暇人次郎が荒らし中wwww

108 名前:暇丼[sage] 投稿日:2008/11/26(水) 08:04:08 ID:X+dyqXEI
851 :サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/26(水) 07:57:25 ID:s0GxrP9k
>>849
親鸞こそまがいもんだろうが教団牧師次郎君wwww

こちらでどぞ(笑)
サロメさんにとって なぜ「親鸞がまがいものなんですか?」
310サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/26(水) 17:01:28 ID:s0GxrP9k
隠居さんの議論はいつでも循環論ですね

>人間の生命は、すべて等価である。悪いのは、「現世を否定し」
>「生命以外のもの」に最大の価値を認めさせた「宗教」である。
>あるがままの現世と人間に最大の価値を認める限り、本来的な「悪」は存在
し得ない。

生命も縁起によって生まれた本来は虚仮なるものです
虚仮なるものに価値を置き 絶対のものだと思うところから苦が生まれる
そこから脱出するのが仏教の本意なので隠居の論は堂々めぐりの循環論です
311電波 ◆ICe8KLZW9s :2008/11/26(水) 17:10:01 ID:AQGuTjNT
>>310
ここは原始仏教スレです。
出来ましたら、スレの趣旨に沿ってお話願います。
今の流れは、瞑想による精神的被害になっているようですね。

サロメさんはクリスチャン関係スレからこられたのですね?
暇人を追って?
無視されたほうが言いかと思いますよ。
312サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/26(水) 17:13:12 ID:s0GxrP9k
>>311
誤爆失礼いたしました
では質問
煩悩即菩提とは初期仏教から見て欲望や生命そのものの肯定になるのでしょうか?
313電波 ◆ICe8KLZW9s :2008/11/26(水) 17:29:57 ID:AQGuTjNT
>>312
煩悩即菩提は眼中にありませんね。
生命そのものの肯定という論題も掲げていないと思いますよ。
経典を読み解けば出てくるのかも知れませんが。
正しく、誤りなく生きるように心がけなさいはありますね。

欲望は肯定していません。欲望が悪循環するような増大するような、
執着の元になるようなものは認めませんね。
ただし、このような問題を考える場合、考える人(=私w)は横に置きます。
聖者が倫理規定を定めることが出来ないように、
政治家が倫理規定を定めるように、
理想境地に立つ人は理想を語れないのです。

悪人だからこそ、自分を鏡にしてあれこれ理想を語るのです。

しかし、煩悩に苦しむことよりも、正しくものを見て正しく考え正しく行動するほうに重点を置くべきかと思いますよ。
314サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2008/11/26(水) 17:33:38 ID:s0GxrP9k
>>313
ごめんなさいもうひとつ
生命も縁起から生まれた虚仮である でいいですか?
315電波 ◆ICe8KLZW9s :2008/11/26(水) 18:33:12 ID:AQGuTjNT
>>314
虚仮の定義を示してもらわないと答えようがありませんね。
人によって定義、解釈が違いますから意味内容のすり合わせが必要です。

それと、生命の来源を問われた場合、釈尊は無記で答えるでしょう。
考えても、議論しても確認困難ですし、仏教の目的から見れば少し外れていますから。
原始仏教の世界観は「よく生きること」にフレーミングされていますので、科学の目的に沿うわけではありません。
316神も仏も名無しさん:2008/11/27(木) 22:42:34 ID:kT3IiOne
>>180 相応部ウダーナ経(SN 22:55)にある「われが無いならば、
わがものも無いだろう」という言葉を引用して、『根本中頌』18章2節に、

  Atmany asati cAtmIyaM kuta eva bhaviSyati
  我が無いときに、どうして我がものが有るだろうか。

と言われているので、
龍樹は「アートマンは存在しない」と解釈していた、というように読めます。

ところが、続く4節に

  mamety aham iti kSINe bahirdhAdhyAtmam eva ca
  外と内で「わがもの」「われ」が消えれば、

とあるので、内と外、つまり六根と六境の無我を意味していたことになり、
無我とは十二処のこと、というスンニャ・ローカ経の趣旨を踏まえていたようです。
317幽鬼・天照 ◆z23fQ6vb7. :2008/12/02(火) 06:46:42 ID:haIFOmkd
始めまして、阿呆陀羅經様原始仏教は別のスレで私を指して言われ何の事か知らなかったののですが、菅ちゃん に教えてもらい少し見学させて頂きます。
菅ちゃん 、お早う御座います、色々な難しい所に案内して頂いて有難う御座います。
もう仕事に行きますので失礼致します。
合掌
318菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/02(火) 20:46:37 ID:wielbAfx
>>317
こんばんは(o‘∀‘o)幽鬼たん

みなさんこんばんは☆

幽鬼たんこっちはなかなか面白いよ ゆっくりよんでくらさい(*・v・)ニョホ
319幽鬼・天照 ◆z23fQ6vb7. :2008/12/02(火) 22:17:51 ID:haIFOmkd
>>318本日は体調何故かボロボロです、明日休んで寝ます、貴女が教えてくれるスレは私には始めてのタイプで正直言って難しいです。
他の人が私を原始仏教と言ったのは解りませんが大乗仏教・上座仏教以外に原始仏教が有ったのですね、多分バラモン教が出てくるので釈尊後数百年の紀元前後のサンスクリット経典が出来るまででしょうか。
このスレに集まる人の宗派が解りませんし経典も解りません、仏教も広いですね。
合掌
320菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/03(水) 16:40:23 ID:gIHtBMum
>>318
>本日は体調何故かボロボロです、明日休んで寝ます、
こにーちわ(o‘∀‘o)体調よくなったかな?
無理しないでお大事に☆
滝の側はマイナスイオンが沢山でているし
森は生気を与えてくれて
木漏れ日や大地は活力を与えてくれるから
疲れたら滝のある森林にお弁当と書物をもって遊びに行くと好いよ(*・v・)ニョホ
あとは噴水もマイナスイオン出すよ(○´З'b)b
>貴女が教えてくれるスレは私には始めてのタイプで正直言って難しいです。
ウン(;¨)(;..)ウン

僕も難しい(´;ω;)
でも電波先生の論文がすごくて無い頭ひねって一生懸命読んでるの(heart
>他の人が私を原始仏教と言ったのは解りませんが大乗仏教・上座仏教以外に原始仏教が有ったのですね、多分バラモン教が出てくるので釈尊後数百年の紀元前後のサンスクリット経典が出来るまででしょうか。
バラモンの話は新釈尊伝に書いてあのと
それから確か釈尊が生存中からの信仰が原始仏教だって聞いてるよ
>このスレに集まる人の宗派が解りませんし経典も解りません、仏教も広いですね。
原始仏教を研究したり学ぶのに宗派は関係ないよ(o‘∀‘o)
感覚的には自分の宗派を捨てて裸になったつもりでやったらいいとおもいます
経典は全て釈尊が作ったものではなくて 釈尊自ら残していないから 経典はないよ☆
321神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 18:00:21 ID:7qgNfy0C
死後や魂や輪廻に関して仏陀の態度は無記だと思っていたのですが、どこかのスレでそう
でもないようなことを耳にしました
原始仏教において、死後や魂や輪廻などについて仏陀が見解を示したことはあるのですか?
322幽鬼・天照 ◆z23fQ6vb7. :2008/12/03(水) 20:18:09 ID:7p4SX86s
>>320ご心配有難う御座います。
今週は寝込みます、昨夜は父母娘と私が小さなボロ車で旅に出て行く夢を見ました、久しぶりに心から楽しかった、これも予知夢なら良いのですが。
近々会社を辞めるでしょう、その後・・・溶接の経験は有るのですが資格を取るのと失業保険の一年延長で学校へ行こうかなと思っています、師僧が寺で働けばと言ってくれるのですが、宗教は出来るだけ自由にしたいので・・・。
そうですね、釈尊は物質的な物は何も残していないですね、仏像もギリシャ彫刻から出来ていますし、色々な経典も出来たインドの地域によって違う。
密教や真言・陀羅尼は中国語への翻訳が難しい部分を原語を中国語に無理に変えた、
釈尊は仏教という大きな宗教の基礎を作りましたが、釈迦王国の多くの民が殺され奴隷にされています、
釈尊が死後に興味を持ったのも虫が虫をそして小鳥・鷲と弱肉強食を見たのが始まりと思っています、
仏教に対しての疑問を質問しても回答は得られません、誹謗と中傷と攻撃でした。
私の宗教での目的から大きくズレています、困った者です私は。
合掌
323菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/03(水) 21:29:26 ID:gIHtBMum
>>322
>ご心配有難う御座います。
>今週は寝込みます、昨夜は父母娘と私が小さなボロ車で旅に出て行く夢を見ました、久しぶりに心から楽しかった、これも予知夢なら良いのですが。
それは予知夢ではなくて幽鬼たんの精神が一段ランクアップしたから
両親と娘からのお祝いの夢かもかも(*・v・)ニョホ
>近々会社を辞めるでしょう、その後・・・溶接の経験は有るのですが資格を取るのと失業保険の一年延長で学校へ行こうかなと思っています、
それは好いね(o‘∀‘o)
ハローワークとおすなら学校行きながらお給料もらえるんでしょ?
素敵(*′∀`Pq)
>師僧が寺で働けばと言ってくれるのですが、宗教は出来るだけ自由にしたいので・・・。
働くことと宗教は紙一重かもかも?(・∀艸)謎
「お仕事」はあくまでもお仕事だから宗教をお仕事しても好いとおもうし
資格をとってから考えても良いね('∀'●)
>そうですね、釈尊は物質的な物は何も残していないですね、仏像もギリシャ彫刻から出来ていますし、色々な経典も出来たインドの地域によって違う。
>密教や真言・陀羅尼は中国語への翻訳が難しい部分を原語を中国語に無理に変えた、
>釈尊は仏教という大きな宗教の基礎を作りましたが、釈迦王国の多くの民が殺され奴隷にされています、
>釈尊が死後に興味を持ったのも虫が虫をそして小鳥・鷲と弱肉強食を見たのが始まりと思っています、
>仏教に対しての疑問を質問しても回答は得られません、誹謗と中傷と攻撃でした。
>私の宗教での目的から大きくズレています、困った者です私は。
幽鬼たんの宗教の見解聞きたいでつ(*・v・)ニョホ
僕はこの世にあるもの全てが宗教で それは卵子と精子が別である時から宗教で
この世全ての大宇宙や星の輝いも営みも 地球の慈悲もない険しい大自然も 優しくて
温かい緩やかな大自然も 森林も山も海も なにもかもイスも机も教科書も鉛筆も茶碗も
宗教で 人がオギャーって生まれた瞬間から新たに宗教がはじまると 知確するのだとおもうから
あらかじめ示した宗教が宗教の全てだと思わないけど
釈尊は分かりやすく宗教を観せたのだとおもいまつ(o^T^o)
324絶対神:2008/12/03(水) 21:31:35 ID:ScSz95BU
『幸福の科学』統合スレッドpart250

ここで法を説いている。深く熟読せよ。
325菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/03(水) 21:59:46 ID:gIHtBMum
>>324

悪いけどご遠慮するよぉ(*・v・)ニョホ どうもさんです
326幽鬼・天照 ◆z23fQ6vb7. :2008/12/03(水) 22:46:56 ID:7p4SX86s
>>323僕様、色々詳しく有難う御座います。
貴女の性格は見極めにくいですね(悪い意味では有りません)、
私は単純ですよ・・・違うかな?
私を信用させられる霊能者は日本にはいない・・息をする死体・・・強すぎてコントロール出来ない能力(霊力)これらは色々な人から言われました。
日蓮正宗の檀家からは邪教徒・真言宗の拝み屋の弟子に般若心経の意味を言おうかと言ったら包丁を持って行くぞ(1日に3時間、20年、般若心経だけを読経すれば神業ですね、息継ぎ無しの一息で般若心経を唱えていました)
私は必要に迫られて宗教も勉強しましたが自らを高めるのが目的では有りません。
ビッグバンによる宇宙の誕生(私はこれを宇宙と考えてはいません)からの進化と宗教的な考えから始まり、無数の枝に分かれて可能性を考える。
他人の宗教観を否定も肯定もせず、自分に必要な知識を盗む。
物事には光と影が存在します、私で言えば幽鬼と天照です。
私は全能の神の存在は否定します、詳しい理由を知りたければ幽鬼のスレで質問して下さい。
私は釈尊よりも色即是空空即是色を中国語に追加した破戒僧を尊敬しています。
あまり書くと総攻撃を受けそうなのでこれ位にしておきます。
もう一つ、宗教でも他の習い事でもあまり上に行くと醜い物が見えて失望する。

>>324絶対神とは私より凄い名前ですね、過去創価学会・正宗・ものみの塔もお誘いは有りましたが自由が良いのでお断りしました。
西国観音巡礼・四国36不動霊場の先達も同じでお断りしました、
ワガママですみません。
合掌

327幽鬼・天照 ◆z23fQ6vb7. :2008/12/03(水) 23:58:08 ID:7p4SX86s
>>325菅ちゃん書き込んでいたのですね名前間違えました、スミマセン
合掌
328菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/04(木) 00:21:28 ID:rwn0naQE
>>326
>僕様、色々詳しく有>難う御座います。
いえいえこちらこそありがとうございます(_ _*)
様いらないですぅ〜(o艸∀<*汗)〃
>貴女の性格は見極めにくいですね(悪い意味では有りません)、
んー(´・ω・a)ポリ
どんな性格でしょうね
精神がピークなときはすごくおどけるし頭がからっぽのときはのほほ〜んとしてるし
繊細なのでお米程嫌なことをされれば膨大な不穏をいいますけど
多分普段ニコニコしてるほうが多いかな(・ω・?)
ニコって笑顔だして相手が微笑むとそれが私の幸せだったり(^_^*)照
困ってる人に自分も大変でも助けてみたり
大嫌いなのに助けてしまったり
危害を加えられると相手が気違いになるようにいじめます(´・ω・a)ポリ
こんな感じ?
でも回りは違うみたい
ネットでは以外に悪くとられてますね(;^_^A
リアルだとネットの逆みたいです ぱたりっ(o_ _)o彡☆
>私は単純ですよ・・・違うかな?
ん〜どうでしょう(*艸∀艸)
礼儀正しいくて頭が切れる人なんだなぁって思います
親身になってお話をきくのが私には幽鬼たんが悪用されないかハラハラしてますが(;^_^A
でもおちゃらける一面もあるみたいでなんか気になります
>私を信用させられる霊能者は日本にはいない・・息をする死体・・・強すぎてコントロール出来ない能力(霊力)これらは色々な人から言われました。
それはこだわらなくて良いと思う(´・ω・)
本当に能力ある人は看板出してないです
看板出してない人が幽鬼たんの近くに既に居て
幽鬼たんを見てると思いまつ
それに私はそうゆうこと気にしてないですぉ
そうゆうひとは優越したい支配したい傲慢な人だと思うから
幽鬼たんは一切気にちないでくらちゃい(*艸∀艸)
329菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/04(木) 00:24:10 ID:rwn0naQE
>>328の続き

>日蓮正宗の檀家からは邪教徒・真言宗の拝み屋の弟子に般若心経の意味を言おうかと言ったら包丁を持って行くぞ(1日に3時間、20年、般若心経だけを読経すれば神業ですね、息継ぎ無しの一息で般若心経を唱えていました)
私は必要に迫られて宗教も勉強しましたが自らを高めるのが目的では有りません。
>ビッグバンによる宇宙の誕生(私はこれを宇宙と考えてはいません)からの進化と宗教的な考えから始まり、無数の枝に分かれて可能性を考える。
他人の宗教観を否定も肯定もせず、自分に必要な知識を盗む。
物事には光と影が存在します、私で言えば幽鬼と天照です。
私は全能の神の存在は否定します、詳しい理由を知りたければ幽鬼のスレで質問して下さい。
私は釈尊よりも色即是空空即是色を中国語に追加した破戒僧を尊敬しています。
あまり書くと総攻撃を受けそうなのでこれ位にしておきます。
もう一つ、宗教でも他の習い事でもあまり上に行くと醜い物が見えて失望する。
いろいろありがとうございます 楽しかったですぉ(o‘∀‘o)照嬉

>>327
大丈夫ですぉ
こちらこそ紛らわしいくてごめんなさい(_ _*)
330幽鬼・天照 ◆z23fQ6vb7. :2008/12/04(木) 10:35:04 ID:+1VRkNJf
阿呆陀羅經様
貴方様がこのスレ主ですか?このスレでは宗派や経典は、あまり考えなくても良いようですが、皆様の知識を拝見していると、かなりの有識者ばかりなので元々の宗教や経典は有り勉強されていたと思います。
私は酷くワガママで頑固者なので自分で実践するか見・体感した事しか信じません。
カソリック教会で神父さんに宗教観のお話も聞きましたし、アーレフとも連絡を取ろうとしましたが、無視なので、いずれ直接行って教義を確かめたいと考えています。
有る意味、排他的な大石寺と本願寺にも行き、お考えを聞きたいと思っています。
指導者を持たない私が密教を行うのは、愚かで危険と思われるでしょうが、私には失う危険が有りませんし、行動してこそ得る事も否定出来る事も習得出来ます。
私を敵視されるスレも多かったので、先に一つだけお願い致します。
もし私を攻撃対象とされる事が有りましても、菅ちゃんは関係有りませんので宜しくお願い致します。
合掌
331菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/04(木) 11:44:00 ID:rwn0naQE
>>330

幽鬼たんおかよぉ(o^T^o)
僕なら大丈夫だよぉ
電波先生に可愛いがってもらって大事にしてもらっているから
>>1は電波先生の新派だよぉ
観えたのは分かるんだけど大丈夫だよぉ(o‘∀‘o)

ありがたぅ♪

http://mbb.whocares.jp/mbb/u/hirono
↑ここ僕の掲示板
http://bokuchan.chatx.whocares.jp/
↑ここ僕のchat
chatは入室すると僕に通知が来るから 通知が来て手が空いてたら遊びに行くね
よかったら遊びに来てね(o‘∀‘o)
今夜chatやろうよぉ 照
332神も仏も名無しさん:2008/12/04(木) 13:49:02 ID:mK+luoly
流れ切断失礼します。
釈迦在世当時に教えが書き残されなかったのは
インドの口誦文化の他に、釈迦自身がそれを
良しとしていなかったとかどこかで読んだ気がします。
これが勘違いでなければ、原典や専門書等で
これを確認できる個所を教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
333神も仏も名無しさん:2008/12/04(木) 14:44:29 ID:k4Rhp/zS
いや、だから・・・
『釈迦在世当時の教えは書き残されてない』って自分で言ってるじゃん
なんで「釈迦自身がそれを良しとしていなかった」てゆう釈迦自身の考えが、(原典であれ
なんであれ)書物で確認できると思うんだい?
ないよ
334神も仏も名無しさん:2008/12/04(木) 14:59:11 ID:mK+luoly
その考えだと現存の経典の全てが釈迦の意思を
反映していないことになりませんか。
いわゆる金口の説法を諸経典中から抽出したいと
いうような意図は>>332にはありませんでした。
誤解させたのなら失礼。

他の教えと同様に弟子たちが「釈迦はこう述べた」の
形式で「教えを書き残してはダメだよ、と」のように
書かれている一節があると思っておりました。
335神も仏も名無しさん:2008/12/04(木) 16:27:02 ID:f3Jhts9L
パーリ語のアーガマ・漢訳阿含経・律蔵などの中に、仏陀釈尊が教えの文字化を禁じたという内容が伝わってないか、ということですね。
336幽鬼・天照 ◆z23fQ6vb7. :2008/12/04(木) 17:09:24 ID:+1VRkNJf
流れ切断失礼します。急な事で申し訳有りません。
菅ちゃん、多分私に対してだと思うのですが内容が特定出来ません。
どのスレかも見当が付きません、思い当たる事が有りましたら教えて下さい。
喧嘩はしないで下さい。
掲示板とチャット?有難う御座いました、少し考えさせて下さい。
本来の道からも大きくそれて来ていますので少し焦っています。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1019435462/l50
流れ切断申し訳有りませんでした。
合掌
337菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/04(木) 18:14:15 ID:rwn0naQE
>>332-334
☆すいませんがアンカーお願いします(_ _*)

>>336
流れ切断失礼します。急な事で申し訳有りません。
菅ちゃん、多分私に対してだと思うのですが内容が特定出来ません。
どのスレかも見当が付きません、思い当たる事が有りましたら教えて下さい。 アンカー(レス内リンク)が無いときはレスしないで見ていていいよ
必要なときは相手がもう一度訴えるから大丈夫(o^T^o)
>喧嘩はしないで下さい。 幽鬼たん止めなくて大丈夫だよ('∀'●)
つかここに来る人たちみんな普通に叩くし反論するから
止めなくて大丈夫だよ
度合いわかってやってるから気にしないでね(´・д・)・д・`)♪スリスリ

>掲示板とチャット?有難う御座いました、少し考えさせて下さい。
本来の道からも大きくそれて来ていますので少し焦っています。
はーい(o艸∀<*照)〃
私が破壊型だからごめんね 
たまに失敗しちゃうんだけど 誰とでも関わってみたいし 
たまにねマイナスの縁にしかならないって知ると凄く悲しいけど 幽鬼たんは幽鬼たんの
ペースで僕に付き合ってくれたら良いよ(o‘∀‘o)
338菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/04(木) 19:19:41 ID:rwn0naQE
付け足し行きます☆

>>335さんすいませんがアンカーよろしくお願いします(_ _*)

ちょっとスレ遡ってきます
>>332-335私がはやとちってアンカー付けてくださいと書いてましたらすいませんm(_陳_)m
339幽鬼・天照 ◆z23fQ6vb7. :2008/12/04(木) 19:29:40 ID:+1VRkNJf
>>335度々すみません、ついでですみません、仏説とは釈尊が言った・言ったはずだ・言うだろうと考えています。
釈尊死後450年前後に僧侶団によって作られた教えですから、正しい物も、理想の物も有ると私は考えています、
密教も釈尊はシャーマン的な事を嫌っていた様ですが中国や日本には受け入れ安かったし単に翻訳出来なかったのでしょうが、今の私には、これも必要と欲しています。
口出しすみません。
>>337菅ちゃんゴメンネ、
相手の内容を解析していたのですが多分私を神仏の光氏?と勘違いしているみたいです、でも幽鬼・天照と菅ちゃんが同一人物とは・・今の所はユーモラスで憎めません。
チャットは一時うるさいほど一人の女性から有りましたが、ある日を境に一切無くなりました。
4年半経っても立ち直れないとは、家族で友人で同類の全てでした、親友で同類は私には持てません、今度亡くした時は犯罪か自殺でしょう、今でも自分の魔獣を出さないのが精一杯の力です。
宗教だけを追求したのでは有りません、テロ、完全犯罪、現実的に可能な事は全て私の頭に入っていますし、簡単に実行出来ます、書き込めば完全犯罪も増えるし簡単にオーム以上の殺戮を一人で出来る為日本はパニックに成るでしょう。
全て事実の追求から生まれました、宗教と違って現実は簡単です、疑問に思えば検事さんに直接確認しましたし、私が手に入れていないのは宗教の追求です。
亡くして自分を狂わす友人は娘で最後です、最近鬱の薬を減した症状を知りたくて減していますが、久しぶりに自分の涙を見ました、私の写真は魔物も恐れるお守りに成ると欲しがる人も居ましたが、弱い面も有りますね。
お休みなさい。皆様本日はお騒がせしまして申し訳有りませんでした。
合掌
340僕 ◆8Xoh0TGibo :2008/12/04(木) 20:16:55 ID:rwn0naQE
ぱたりっ(o_ _)o彡☆
>>339
幽鬼たんおちゃめぇ〜(●′∀`)σ)∀`*)ツンツン

23時くらいに警視庁、大岩警視正・小林警視は逃げて会えませんに>>339のレス書くから待っててね〜
341阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/12/05(金) 03:24:09 ID:AaOPty4I
ここは雑談スレではありません。

然るべき場へ退去して下さい。
342神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 03:30:09 ID:IQ53Jrb0
開祖と原始仏典の「言葉」にひたすら固執する原始仏教は、明らかに
カルト。
343菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/05(金) 05:12:39 ID:smUWpVF8
>>342

なんでカルト 原始仏典てどこにあるの(・ω・`?)
344幽鬼・天照 ◆z23fQ6vb7. :2008/12/05(金) 07:16:39 ID:C6I6LF3e
>>341知らなかった事を最低レベルですが勉強させて頂き有難う御座いました。
>>342私はオカルトの原始仏教でしたか
>>343有難う、このスレでも知識を増やす事が出来ました。このスレ大事にね。
合掌
345暇丼:2008/12/05(金) 07:43:22 ID:rr0Vthh2
■原始仏教談話室 その12■

雑談は談話室でどうぞ。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1228430536/l50
346神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 14:05:41 ID:QVB0zlr+
電波先生が統一協会疑惑裁判でカルトを支持する理由は、
なんと別裁判での宿敵暇丼への恨みであることが判明
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1227012817/
347神も仏も名無しさん:2008/12/05(金) 22:00:50 ID:m6XbPB3Q
>>335 わかりやすく言い換えて頂いてありがとうございます。
348神も仏も名無しさん:2008/12/06(土) 01:48:50 ID:MWOVndt4
仏教初心者です
死後や魂や輪廻に関して仏陀の態度は無記だと思っていたのですが、どこかのスレでそう
でもないようなことを耳にしました
原始仏教において、死後や魂や輪廻などについて仏陀が見解を示したことはあるのですか?
どなたかお願いします
349神も仏も名無しさん:2008/12/06(土) 02:20:32 ID:H9Ripees
唯物論のフレームワークで輪廻を語ってしまうと、
これは霊魂のようなものを想定しないと語れない現象だ・・・・となって、
唯物論者は輪廻否定意見になりやすいのです。

しかし唯物論に捉われない考え方をすれば輪廻は特段不思議な現象ではないように説明できるので、
否定意見にならないと思います。
350机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2008/12/06(土) 07:57:24 ID:Hvrk985v
>>349
仏教は色心不二ですから、
唯物論とか唯心論とかの極では捉えませんね。

そもそも輪廻というのは色が滅しても・・・
なお心が残存す。
ってことですから唯心論になるわけで、
基本的に中道から逸脱しておるんですよ。

仏教の基本から学ぶべし!!!
色心不二とは、色滅せば同時に心滅す。ですね。
351神も仏も名無しさん:2008/12/06(土) 09:07:59 ID:gA9PiJXG
*
352神も仏も名無しさん:2008/12/06(土) 11:40:17 ID:gA9PiJXG
名無しと暇人さんの絡みは、いいね。

ドキュン電波とアホダラは、スル〜かw
353神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 01:46:23 ID:zWTKXz0U
あほか?
354神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 09:40:54 ID:rRzVuJmM
電波男は >>289 にレスできないw

355電波男 ◆ICe8KLZW9s :2008/12/07(日) 10:39:36 ID:ihZNgMdk
>>354
あ、ご苦労さんw

それ、名無しのぼくなんだけど?
主張がまったく同じだろ?

お前、某所で名無しがいるから俺の出る幕ない、引退しろとほざいてた馬鹿だろ?w
356電波男 ◆ICe8KLZW9s :2008/12/07(日) 10:42:22 ID:ihZNgMdk
また釣りだとか後だし発言が続くんだろうな。
懲りない連中だな。
357神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 11:59:26 ID:XBpo18A/
>>350
肉体的な五感は死ねば滅ぶものです。
世界をその範囲に限定して語っているうちは真実に至るすべがないと思われます。
358神も仏も名無しさん:2008/12/07(日) 23:37:25 ID:ZCUZhLUl
 おいおい、この過疎スレの活性化にカルト『仏陀は輪廻転生を説いたか』を持ち込むなよw
かつてここでも散々やって、魑魅魍魎跋扈でうんざりしたよなあ。

カルトにとっては証明不要で儲かるから、ホント美味しいいんだよなあ。
359神も仏も名無しさん:2008/12/08(月) 12:32:00 ID:2nVedq0/
Pたんさんも来てくれるとうれしいですね。
360菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/08(月) 13:44:39 ID:WVbJsaa0
>>289

やっぱり電波先生だったんだ(o艸∀<*照)〃

なんか電波先生みたいな人だなぁって思った 嬉しい(*艸∀艸)
361神も仏も名無しさん:2008/12/08(月) 14:05:27 ID:nRTcgEjm
>>355
なるほど、自演して伏線はってたわけね。

しかし、電波男ほどの自演者となると自演を自らバラしても
自信満々で得々としているわけだw
362菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/08(月) 14:42:45 ID:WVbJsaa0
>>361

え?Σ(`◎‥◎‖ノ)ノ!!
名無しで書いちゃいけないんですか?
僕 自分が遊ぶスレでは2ちゃんねる復活してからバリバリ名無しで書いてますが?

別に固定書かなくてもいんじゃないですか?
面倒くさいし(;´Д`)ハァハァw
363菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/08(月) 14:44:22 ID:WVbJsaa0
追伸

携帯はクッキー利用できないですからねぇ 電話会社に文句付けてください>>>361
364幽鬼・天照 ◆z23fQ6vb7. :2008/12/08(月) 16:20:35 ID:IPydHzU1
>>363今晩は、此のスレは見ているだけにしようと思ったのですが、クッキーとは何ですか??
合掌
365菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/08(月) 23:10:23 ID:WVbJsaa0
>>364
http://www.sharp-pcstudio.com/disp.asp?cno=5&tbno=0&dno=38
↑これを
先によんでねのまえに今から書くことも読んでから矢印のURLをよんでね(o‘∀‘o)

クッキーって掲示板に書き込みをすると 名前のところに自動で名前が表示されるから
次に投稿する時便利でしょ?(*・v・)ニョホ

ではURLをよんでね☆
366幽鬼・天照 ◆z23fQ6vb7. :2008/12/08(月) 23:31:44 ID:IPydHzU1
>>365菅ちゃん有難う、でも此のスレはスレの趣旨に合わない書き込みは出来るだけしない様にしているので私から質問したけど回答は今度から私のスレにしてね、ゴメンネ。
合掌
367阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/12/08(月) 23:37:52 ID:fLlVlAb7
>>365
>>366
スレ違いの雑談は、しかるべき場所にて。
368幽鬼・天照 ◆z23fQ6vb7. :2008/12/09(火) 00:25:42 ID:QfAWC8JL
>>367すみませんでした、私が余計な質問をしたのが原因です。
退出します。
合掌
369菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2008/12/09(火) 06:36:55 ID:p0RE9p5y
>>368

URLをクリックしてね
http://mbb.whocares.jp/mbb/u/hirono/52/
これなら良いでしょ(・ω・?)
メールだと手間がかかるから 
こっちなら手間が省けるから楽だと思う
あとは幽鬼さんのスレに書くかしかないかな(´・ω・a)ポリ
370神も仏も名無しさん:2008/12/15(月) 14:01:46 ID:pRLZLUdy
ほんと阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ のお望み通り、過疎スレ化したな。

スレ主がまともな連中を弾き飛ばしてんだから、世話ねーやw

371神も仏も名無しさん:2008/12/15(月) 21:16:03 ID:4XbajO0Y
だから層化のサロンになったのかw
372阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/12/15(月) 21:41:22 ID:AQB99VLy
足切りされた同類が
>まともな連中
に見えるところなど、基地外の基地外たる所以(嗤)。
373神も仏も名無しさん:2008/12/15(月) 21:46:22 ID:4XbajO0Y
そう言うけど、葵講の菅ちゃんとオカ板の偽聖者チンブツが狎れ合うスレになっちまって、
>>1とは程遠い状態じゃねえか

他のヤツらのことはともかく、不可触人共の遊び場になってるのは御免だ
374阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/12/15(月) 21:48:38 ID:AQB99VLy
>>373
>>367参照。
375神も仏も名無しさん:2008/12/19(金) 17:24:06 ID:kYewjO0b
>>372
おまえ姑根性とか小姑根性とか知ってるよな。
よーするにイジメによるイビリ出しだが、
裏返せば嫉妬なのさ。

ここにいる必然性などまるでないから、みんなから平気で無視される。
現状が阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ の人間性=裸の乞食(王様ではない)の象徴さw

                         あばよ
376電波 ◆ICe8KLZW9s :2008/12/31(水) 21:34:23 ID:2SmuQk34
みなさん、今年もあと残すところ2時間半となりました。
どうか良い年をお迎えくださいませ。
377神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 22:31:49 ID:+iECk7Fu
ノシ
378神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 10:59:18 ID:dOyIipao
電波先生今年もよろしく。
379机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2009/01/02(金) 15:22:18 ID:RVGuJ04E
みなさま、新年明けましておめでとうございまふ。

本年も皆様のご多幸を、机龍之介は祈念いたしておりまふ。
380菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2009/01/15(木) 23:41:24 ID:/E+Hlwcz
かなり遅くなりましたが あけましておめでとうございます

皆さん今年もよろしくお願いします(_ _*)
381カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2009/01/24(土) 12:25:52 ID:JS3a8TCp
はっきりいって仏教はおわっとる。
ゴータマの仏教をおもいっきり誤謬し、邪見に凝り固まっている。
その邪見から、至高の存在を認めないお前らは、真理からもっとも遠いところにいる。
おまえらの仏教なら、ヒンドゥー教のほうがはるかにゴータマの仏教に近いし、ましなんだよ。
382阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2009/01/25(日) 10:54:06 ID:Gb3MVwt4
>>1参照
下劣卑賤の塵芥汚穢は隔離収容所スレより禁足のこと。

以上
383神も仏も名無しさん:2009/01/27(火) 21:59:52 ID:ujZp1o14
「阿含宗という宗教」はついに153で終わったね。
384神も仏も名無しさん:2009/01/28(水) 03:07:30 ID:wA7J3z7A
このスレも廃れたもんだな。
輪廻転生スレに人を取られたか。
385羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦:2009/02/03(火) 22:47:18 ID:sg4V5dx2
スマナサーラ◆ICe8KLZv9s
386シイタケ:2009/02/05(木) 03:08:06 ID:ISqIpzAa
死後の世界であろうと、霊的世界であろうと

ある人間、または共感する人間により、なにかしら知覚した事象に対して言葉で表現しているに過ぎなく、

もし、一般的に理解されようと、皆に共通している事柄を使って分かりやすく話してもらったとする

すると教えられた者は身近な事柄を基盤としたイメージが出来る・・・

ここで重要なのは、もし仮に真実を知覚したのだとしても

それは、言葉で示したことであって、決して文字通りにはならない。

その言葉どおりに認識しようと心を作るのは、最後まで近づけているだけだ。

死後の世界であろうと、あくまで意識化しようと言葉を操っているに過ぎない。


そこで、「輪廻転生」だが

ある人間が体験や知覚した事に対して、ああ、これが「輪廻転生」だなと思う。

    というのと

何も体験も知覚もしていないのに、しようする「輪廻転生」=身近な事柄を使ってイメージ化をする。

それらは、立場が全く違う。
387シイタケ:2009/02/05(木) 03:51:06 ID:ISqIpzAa
想像

仏教発祥以前からのインドには聖者というか行者がいた。
民衆からは尊敬を受けていて、喜んで供養した。
数多の行者から輪廻転生が体験的に語られていた。
それは自分で知覚したものを言葉に表していた。
特に聖者の言葉は「権威」と「信用」がある。
そして、それは思想として一般民衆に伝えられる。
もちろん、一般民衆は体験していないのに「信じきる」
さらに家族など幼少の頃から当然のように説明までしてしまう。

輪廻転生を「言い表している」ですら無い人たちは、そのままの言葉を受け取り
イメージ化し、やがて、その言葉に翻弄されてしまう可能性がある。
たとえば「前世では悪さをした」などと「推測」などにより苦が起こる。

また、愚かな例としては
死後の世界においても、地獄は10ある。いや、自分は20知っている。
なるべく厳密に「言い表そう」と出来るものが「優れている」となる。

現代で輪廻転生を語るなら、いたずらなイメージ化に終始するかも知れない。
たとえば「自分の前世を知りたい」と楽しみの一つにされたら愚かだし
イメージ化は苦を生む土壌になりやすい。

自分の何故だか分からない癖や性に悩んでいる者がいたとして
その者が前世物語を説明を受たことにより、心が自由になるのなら
それは、意味があるかもしれないが、
聖者よりも科学が上位に置かれる現代社会においては
「権威」「信用」は科学に比重があるので、逆にそれによって
束縛されている事、翻弄されている事をいかにするかが重要に思う。
具体的なところは、マスコミによる情報操作とか。

「輪廻転生」をどのように扱えば、メディアなどからの不自由が脱出できるんでしょうねえ。
388シイタケ:2009/02/09(月) 20:41:29 ID:/NxeKiDR
輪廻転生…

「感興のことば」

には

なんじ、いやしき〈老い〉よ!いまいましい奴だな。お前はひとを醜くするのだ!麗しい姿も老いによって粉砕されてしまう。

たとい百歳を生きたとしても、終いには死に帰着する。老いか、病いか、または死が、この人につきそって殺してしまう。

ひとびとは昼も夜もそこなわれ、つねに過ぎ去って帰らない。魚が火あぶりにされているように、生死の苦しみを受けている。(以下略)


現代でも普段考えないようにしている人が多い中、むしろ「そのようには考えないのが正しい」との風潮の中
仏陀が妥協なしにズバズバ言いのけてしまう。
人はプラス思考で誤魔化しているに過ぎないのでしょうか。
これらの言葉を実感するなら、そもそも輪廻転生があったとして「したい」と望みません。
ナザレのイエスのような境涯になったら、たとえ来世は幸せだよと言われようが
もう人にはなりたくないと激しく抵抗したりしないでしょうか。

輪廻転生を信じていない人が上の言葉を実感したら
とにかく何をしても全然楽しくなく苦しみの固まりになりそうです。

輪廻転生があるとか…ないとか…の議論。
結局は、「人生?!」ふざけんじゃない!!!
無いのにかけるし
389シイタケ:2009/02/09(月) 20:44:34 ID:/NxeKiDR
輪廻転生…

「感興のことば」

には

なんじ、いやしき〈老い〉よ!いまいましい奴だな。お前はひとを醜くするのだ!麗しい姿も老いによって粉砕されてしまう。

たとい百歳を生きたとしても、終いには死に帰着する。老いか、病いか、または死が、この人につきそって殺してしまう。

ひとびとは昼も夜もそこなわれ、つねに過ぎ去って帰らない。魚が火あぶりにされているように、生死の苦しみを受けている。(以下略)


現代でも普段考えないようにしている人が多い中、むしろ「そのようには考えないのが正しい」との風潮の中
仏陀が妥協なしにズバズバ言いのけてしまう。
人はプラス思考で誤魔化しているに過ぎないのでしょうか。
これらの言葉を実感するなら、そもそも輪廻転生があったとして「したい」と望みません。
ナザレのイエスのような境涯になったら、たとえ来世は幸せだよと言われようが
もう人にはなりたくないと激しく抵抗したりしないでしょうか。

輪廻転生を信じていない人が上の言葉を実感したら
とにかく何をしても全然楽しくなく苦しみの固まりになりそうです。

輪廻転生があるとか…ないとか…の議論。
結局は、「人生?!」ふざけんじゃない!!!
390阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2009/02/14(土) 18:16:14 ID:RbZ1AHgA
>>383
まだ続いてるぞ。

件の外道カルトが、耄碌凶祖がくたばって自壊するまで弄るつもりかも(笑)。

>>384
善哉善哉(笑)。
足切り汚穢どもは隔離ゲットースレのお花畑で、基地外ぶりを露出させてもがいてることで(冷笑)。
391神も仏も名無しさん:2009/02/21(土) 21:01:38 ID:t6ISTVA/
>>348
>原始仏教において、死後や魂や輪廻などについて仏陀が見解を示したことはあるのですか? どなたかお願いします

漢訳にはない「マハーリ経」、「ジャーリャ経」では、霊魂が身体と同一か否かという
議論(形而学上)は仏教の修行や解脱の為にならないと釈尊は説いておられます。
この辺りを根拠にして、後世の分派では、霊魂や再生には否定的な見解が多いのかも
知れません。

修行完成者の6種の神通力の中の長部経典「宿住通」では、前世、前々世での姓名、
職業、一生などを見ることができます。
また「死生通」では、生ける物たちがその行為に応じて転生するのを洞察できると釈尊
が説いておられます。(参照:原始仏典「ディーガニカーヤ(長部経典)」中村元監修)

つまり、再生、転生は実在するけれども、修行や解脱には関係ないので、固執したり
執着するなというのが釈尊のスタンスだったように存じます。

また「死後有我有想論」と同様に、「現法涅槃論」(生ける者が現世で最上の涅槃に
いたることを主張)にも固執するなとの教えです。(梵網経)

原始仏典の中で最も古いと言われている「スッタニパータ」の複数の章でも、高名な
バラモンが仏教に帰依して聖人となり、「再び母胎に宿ることはない」という話が
説かれております。
この肉体を離れて、通常の凡夫では再び母胎に宿る主体こそ「霊魂」ということに
なります。
392神も仏も名無しさん:2009/02/21(土) 21:05:53 ID:t6ISTVA/
>パーリ仏教研究を最も徹底的且つ正確に行った方が、水野弘元先生です。

水野弘元先生の説く霊魂について
出典:「仏教要語の基礎知識」水野弘元著(春秋社)

「外教が説くような常住の実体としての霊魂は仏教ではこれを説かないが、
人格の主体として業を保持している霊魂は三世を通じて存在するものとして、
これを認める。それは不生不滅ではなく、輪廻の主体として、業や経験に
従って常に変化しつつ連続する有為法である。」と。

私も誕生も消滅も無く、悪因を積んでも汚れず、修行して善因を積んでも
成長、進歩のない不変の霊魂(アートマン)は想定しておりませんでしたので
水野弘元先生の説く霊魂説に全く同感です。 
393神も仏も名無しさん:2009/02/21(土) 22:40:18 ID:iJuGrRqo
>>391
>再生には否定的な見解が多いのかも
>知れません。

再生には否定的な見解の部派はあるのですか?
394神も仏も名無しさん:2009/02/21(土) 23:23:02 ID:t6ISTVA/
>再生には否定的な見解の部派はあるのですか?

例えば、法華経に帰依する部派では、六道輪廻は死後ではなく、
生きている間に体験するというように説いておりませんでしょうか?

395神も仏も名無しさん:2009/02/21(土) 23:32:58 ID:iJuGrRqo
>>394
部派というと部派仏教ではないんですか?

典拠を示してくださると助かります。
396神も仏も名無しさん:2009/02/21(土) 23:36:08 ID:t6ISTVA/
法華経に帰依するのであれば、当然「如来神力品」にも
帰依することになるでしょう。

如来神力品第二十一と原始仏典(長部経典)とを比較しますと。

1.出広長舌 ←長部経典での32偉人相の一つ
2.放無量光 ←長部経典での六神通に該当無し
3.一時謦咳 ← 同じく該当無し
4.一時弾指 ← 同じく該当無し
5.地皆六種震動 ← 同じく該当無し
6.普見大会 ← 同上(逆に宇宙のどこでも見るならば天眼通)
7.空中唱声 ← 同じく該当無し
8.皆帰妙 ← 同じく該当無し
9.遥散書物 ← 同じく該当無し
10.通一仏土 ← 同じく該当無し

法華経の作者?は長部経典(パーリ語、北伝では長阿含経)の内容を
まったく知らなかったのかも知れませんね。
一度、皆さんの知人で法華経に深く帰依されている方々に、
「如来神力品」にも帰依されているかを尋ねてみて下さい。
397神も仏も名無しさん:2009/02/21(土) 23:49:06 ID:iJuGrRqo
>>396
すいません。それと再生とどう繋がるのでしょう?
398神も仏も名無しさん:2009/02/21(土) 23:49:11 ID:t6ISTVA/
パーリ仏典「長部経典(34経)」を読みましたので、最近は北伝の
漢訳仏典「長阿含経」を読み始めております。

「種徳経」、「三明経」にはさっと目を通しましたが、パーリ仏典と共通箇所(説法)
が多いように感じました。

しかし「沙門果経」を読みますと、前半は類似として、特に後半の修行成果としての
神通力や、再生に関する説法が大幅にカットされていることを確認しました。

このカットが原因で、漢訳仏典から成長した日本の仏教界にて神通力や再生の認知度
が低くなったのかも知れませんね。

部派はどこか?というご質問ですが、はっきり申し上げにくいのです。

399神も仏も名無しさん:2009/02/21(土) 23:52:08 ID:iJuGrRqo
>>398
>このカットが原因で、漢訳仏典から成長した日本の仏教界にて神通力や再生の認知度
>が低くなったのかも知れませんね。

こういうことですか? それなら、明治以降のただの誤解だと思います。
400神も仏も名無しさん:2009/02/22(日) 00:08:12 ID:U7zlZN02
>それなら、明治以降のただの誤解だと思います。

明治以降に法華経系の教団が信徒を急拡大しましたから、その中には
誤解が生じたのかも知れませんね。

401神も仏も名無しさん:2009/02/22(日) 00:11:40 ID:yFdf6mkb
>>400
法華経は関係ないでしょう。
基本的に西洋科学の影響だと思います。
和辻、増谷にくっきりと伺えると思います。
402阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2009/02/22(日) 11:04:25 ID:674hySXg
はいはい、「ドグマタルチュフ・紐付き神学屋、宗義ゴロ・セクト奴婢」は隔離収容所・ゲットースレで
喚いてなさいww
403阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2009/02/22(日) 11:38:30 ID:674hySXg
選集からも割愛された古論文で肥後随喜してる「ドグマタルチュフ・紐付き神学屋、宗義ゴロ・セクト奴婢」
は放置しておいて・・・と(笑)。

>>398
>神通力や、再生に関する説法が大幅にカットされていることを確認しました。
このあたりに、パーリ独自の増広改定の痕跡が窺えるのしょうか。
404神も仏も名無しさん:2009/02/22(日) 16:03:24 ID:3ErnZkyZ
法華経系の教団が死後の再生を否定?
それ、どこの教団なんですか。
法華経なんて過去世の記述だらけなのに、どうして、そういう見解になるわけ?
法華経は「菩薩を教える法」。神力品の十神力の記述に、六神通の中の宿命通がないからといって、
死後の再生を否定することにはなりませんよ。
405神も仏も名無しさん:2009/02/22(日) 16:15:31 ID:Shzg9NHr
>パーリ独自
南方上座部で用いられる経典用語がいつごろからパーリと呼ばれるように
なったのか調べてご覧なさい。

406阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2009/02/22(日) 16:33:02 ID:674hySXg
>>405
文字は読めても文脈が読めないようで、お気の毒さんなことでござりますなw
407神も仏も名無しさん:2009/02/22(日) 17:40:31 ID:Shzg9NHr
編纂がインド本国で行われていると思いこんでいるとは・・・お気の毒にござりますなw
408阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2009/02/22(日) 18:03:02 ID:674hySXg
>>407
藁人形に釘打ちとは奇態なご様子でござりますことでw
409阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2009/02/22(日) 18:04:02 ID:674hySXg
「インド本国」とはいつ頃のどのあたりの地理的区分でござりますことやらw
410神も仏も名無しさん:2009/02/23(月) 09:32:19 ID:1oq8s7bY
無畏山寺派の伝承するアーガマって誰かご存じ有りませんか?

411阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2009/03/12(木) 08:25:21 ID:p5xg8XYo
>>410
『解脱道論』周辺を調査されると何らかの示唆を得られると存じます。
412ことぶき :2009/03/15(日) 21:51:23 ID:3xv8XaLx
>>348
> 原始仏教において、死後や魂や輪廻などについて仏陀が見解を示したことはあるのですか?
> どなたかお願いします

輪廻にしろ無明という条件を滅するならば 無くなってしまうものですからね、
仏教というのは心は分析の対象ですが ずーと続く魂なんて概念は少し困り物ですから
考えないで修行して解脱した方が早いのです。 あえて見解を問うなら それは縁起の法で
ありのままに見なさいよということではないでしょうか。

死後や魂や輪廻とかは凡夫の場合は隠れた前提として(誰が輪廻するのか?)(誰の魂か?)
(誰それさんの死後は?) という(誰が)or(我見)が隠れていますから 因縁相応の説法を
経ないで何か発言すると(我見)という煩悩を抱えたまま理解されてしまう恐れがある。
だから発言にあたってはかなり気をつけないと誤解が生じますから お釈迦さまは言葉使いに
ヒジョウに気を使われています。 質問の際は 誰 とう質問はしないように述べています。
みなさん、 魂という考えやら概念をもって理解する癖がありますからね。

「この世間の人々は、たいてい、その愛執するところやその所見に取著し、こだわり、とらわれている。」
の通りで その質問をする前に 一旦仏陀の縁起の法を聞いて理解する課程が必要です。

「無明は常ならざるもの、人のいとなみによるもの、条件によって生ずるもの、なくすことのできる
もの、こわれてしまうもの、貪りを離るべきもの、そして、なくなるものなのである。
比丘たちよ、聖なる弟子たちは、この縁起の法および縁生の法を、正しい智慧をもって、あるがままに
よく見る。だが彼らもまた過去世のことを想い起こすことがあるであろう。−−−−」
相応部 12 20

「比丘たちよ、この身は汝たちのものではない、また、他の者のものでもない。
 比丘たちよ、これは過去世の業によって考えられたものであり、−−−−−」
相応部 12 37
413神も仏も名無しさん:2009/03/22(日) 13:12:48 ID:IC8WPwKr
原始仏教と初期仏教の違いは何ですか?
414神も仏も名無しさん:2009/03/22(日) 19:43:39 ID:JlcJK0GS
【靴ニュース】原始人が履いていた!? 地球最古の『靴』がアフリカで発見される!
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/shoes/1236867689/
415神も仏も名無しさん:2009/04/11(土) 01:38:04 ID:ov2HNLCb
>>413
わかりませんが、釈迦がいらした頃の教え(=初期仏教?)を取り戻そうというのが原始仏教ではないでしょうか。
ですが現状はミイラ取りがミイラになっている模様です。
416神も仏も名無しさん:2009/04/23(木) 23:29:18 ID:/v1t1B3B
保守
417佛陀 ◆/wMM9tSZHg :2009/05/04(月) 11:27:41 ID:+GPTbFXj
なんか質問ある?
418佛陀 ◆/wMM9tSZHg :2009/05/05(火) 17:11:11 ID:7lJ3/zJ/
遠慮なく質問してね。
419神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 21:04:11 ID:1mF2teOg
【悟りとは何か part2】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1241491275/l50

1 :神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 11:41:15 ID:QV0QrjQF ?PLT(13230)
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
         悟り
420神も仏も名無しさん:2009/06/01(月) 18:50:02 ID:gxQ4CC34
今日は「電波の日」だそうです。それで思い出したんですが、近ごろ電波男
さんはどうなさってるんでしょう。お元気になさってるんでしょうか。BBS「原始
佛教・根本佛教会議室」もあまり書き込みがないようですし。
421神も仏も名無しさん:2009/06/02(火) 14:32:53 ID:m5I9MVM5
机板でいじくられている。
http://2chplus.2ch.net/supportdesk/#1
422神も仏も名無しさん:2009/06/25(木) 05:15:04 ID:T63fyKzh
>>2
このリンクすごかったのね。
気づくのに何年もかかったわ。

パーリ原典がネットで読めるようになってたんだ。
すげー
すげすぎる。
423あげ:2009/07/23(木) 22:00:35 ID:OhyvHL6K
あげ
424神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 22:57:19 ID:xdLeiDU7
>>423
もう、このスレに存在意義は無いだろ?
ageずに、静かに沈ませてやれよ・・w
425神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 14:35:37 ID:iuJ67TZt
だれも、来ないのは淋しい。
426神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 01:22:22 ID:t9FfYIdw
電波先生の降臨呪文をご存知の方居られませんか?
427神も仏も名無しさん:2009/07/28(火) 17:19:03 ID:SzhvK1jM
スレ主の性格が・・・・
428神も仏も名無しさん:2009/07/29(水) 09:17:47 ID:lpLVTpMJ
>>428
彼はテキスト引用のみで説得力ある解説を聞いたことがない。
見下し罵ることくらいしか技能はないようだ。
429神も仏も名無しさん:2009/07/29(水) 09:19:08 ID:lpLVTpMJ
訂正
>>428×
>>427
430神も仏も名無しさん:2009/07/29(水) 11:53:48 ID:pBPCihnb
とにかく、此のまま沈没させたくないんで、諸兄の御協力を願う。
431神も仏も名無しさん:2009/07/29(水) 12:26:56 ID:gZl4LGJV
>>430
必要ない。
黙って禅定に励め。
432神も仏も名無しさん:2009/08/01(土) 09:30:15 ID:lXFbEsog
>>398
カットされてるのか、南伝で付加されてるのか、とは考えないんでしょうか?
むしろ北伝の初期経典は、有部などの保持していた経典を引き継いでいますが
有部はインド仏教の正統認定の歴史から言えば、スリランカ部よりむしろ本流ですから
安易になんでも南の視点でものを見るべきではないと思います。
433神も仏も名無しさん:2009/08/05(水) 18:08:22 ID:b/pwU+jH
http://gotami.j-theravada.net/2009/08/qa.html

良い法話だと思う、心して聞くとうる所がおおい。
434阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/08/06(木) 13:10:51 ID:Z7y8Nx40
>>433
於穢撒布ハ是ヲ禁ズ。
435神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 17:47:37 ID:YXyux1JX
ブッダの教えに戻るべきだよな、原点回帰せよ!
それに中国仏教から発展した日本仏教なんて亜流にもほどがあるよ。
サンスクリットの経典から日本語訳した経典を使うべきだ。
漢語の中国語経典など意味が一般人には分からない。
クリスチャンの聖書のように読んですぐに意味がわかる
経典でないと意味がないと思う。
今使われている漢語の経典は単なる呪文でしかない。
意味もわからずに読んでいてどんな意味があると言うのか?
436神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 19:41:45 ID:aaMCIjJE
原点回帰といっても戻るべき原点が決められない。
すでにブッダが生きている頃デーヴァダッタによって仏教の
原点回帰運動は起きていて、仏教教団は分派した。
人それぞれの教えの解釈があるのだからそれでいいのではないか?
ブッダも「自灯明 法灯明」と言い残している。
437神も仏も名無しさん:2009/08/06(木) 20:40:19 ID:4yYAuoOM
>435
サンスクリットははっきりいって呪文だぜ。
それに、現存の梵文経典は漢訳と比べれば断然新しいだろ。

>436
自燈明法燈明はゴー玉の言い残しでもないし、異本もある。
438荒島 ◆7OA3v7tm3g :2009/08/07(金) 03:46:40 ID:XmVgKNYt
>自燈明法燈明はゴー玉の言い残しでもないし、異本もある。


出典を記すべし。
439神も仏も名無しさん:2009/08/07(金) 16:33:42 ID:u0TT0Hue
>437
私からも質問。
自燈明法燈明が、ゴータマの言い残しではない根拠は?
あと異本て、出典何ですか。
440神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 18:09:48 ID:p+n9CK9Q
パーリ語経典だけはちゃんと日本語訳して
ブッダの言葉を伝えるようにすべきではないか、と
キリスト教の聖書を読んでイエスの言葉が紹介されているのを
見ると思うが。
441阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/08/08(土) 18:29:37 ID:F2MbSW/w
442神も仏も名無しさん:2009/08/10(月) 15:12:06 ID:RFPO/qI1
>>440
私もあまり詳しくないけれど、中村元、水野弘元、片山一良といった
パーリ語研究の各諸氏が、パーリ経典の日本語訳をされているよ。
ただ、パーリ経典自体が、後世に付加された記述もあるらしく、仏説と
非仏説(後世の付加)を分ける作業が、非常に困難なものであるらしい。
このへんの事情に詳しい方いたら、補足説明おねがいします。

あと、今、最も最先端の文献学の研究されている人はどなたか、ご存じの方いれば。
443神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 14:54:28 ID:95R0TWPn
>>442を書いた者ですが、パーリ経典(日本語訳)に、個人的に思うことは、
仏説か非仏説、後世に付加した記述であるかどうかについては、読者である
我々は、そんなに気にしない、神経質にならなくていいのではないかということです。
現時点で私自身パーリ語を訳せないので、訳者さんを信頼してのことですが。
大意を理解できればいいのではないかと。

>441さんでも挙げられていた、片山一良氏訳「パーリ仏典」中部、長部は、
参考にさせてもらってます。
444神も仏も名無しさん:2009/08/13(木) 01:09:14 ID:f0mkxHM3
そうですよね、私もそう思います!
そこまで気にしても仕方ないですよね。
445神も仏も名無しさん:2009/08/13(木) 04:14:06 ID:w8bEhnQz
お経って、意味がわからないから、ありがたいんだろ。
446神も仏も名無しさん:2009/08/13(木) 17:47:09 ID:WxN6Be7/
>>435
>>クリスチャンの聖書のように読んですぐに意味がわかる

聖書ほど難しいものはないと思うのは俺だけか・・
何でも「分りやすく」なんていう風潮には辟易してるんだけど。

吉野家の牛丼に「うまい。安い。早い。」ってのがあったけどな。
一つ付け足して、「うまい。安い。早い。分りやすい。」のがそんなに良いことかなあと思う。
何かしらの学問に取り組んだ人には分るだろう。
例えば、昨今問題となっているサブプライムローンの問題点の話をするにしても、CDSとは何かを
理解してない、もしくは理解しようとしない人、理解できない人に話しても「?」なだけだ。
「分りやすく説明してくれて良く理解できました。」なんて言っても、
分ってない、勘違いして分った気になってる事もよくあることでしょう。
複雑な世界(構造)を単純化して「分りやすく」語ることには慎重であるべきですね。

まあ、経典のとっつき難さは確かに改善されることがよろしいと思いますが。
ほとんどのメジャーな経典は現代語訳されていますので、やる気があれば、いくらでも
求道できますけどね。分らないとか言ってる人は努力が足りない場合が多いんですよ。

アルファベットを覚える努力をしない子供が、やさしく英語を教えて下さいと
言うのは「筋違い」でしょうw

447神も仏も名無しさん:2009/08/14(金) 00:23:56 ID:Auz+KN5H
それもそうですね。
448神も仏も名無しさん:2009/08/15(土) 02:05:28 ID:rYfqNGQt
原始仏教を学ぶって、大変。学生の頃に戻って、一から勉強し直してるかんじ。


指導してくれるお坊さんは、担任の先生。
パーリ語の成り立ちや言葉の理解は、英語、国語、古文漢文。
僧や僧団の成立、経過の歴史は、地理、世界史。
経典の豊富さやその関連性、内容の理解は、数学、物理、生物。
戒律は倫理道徳。
瞑想の修行は、体育や部活動、 みたいな。
参考書をそろえて、コツコツと。

学生の頃、勉強も部活動も中途半端だった自分は、真剣に取り組まないと
すぐ置いて行かれそう。
ただ、今独りで孤独に学んでいるので、お互いに刺激し合えるような、
クラスメイト的な(善友?)人が身近にいたらなぁなんて、思ってます。(´ω`)
449神も仏も名無しさん:2009/08/15(土) 09:39:58 ID:S2BZs8uN
ブッダを友とすればよい。
『私は善き友となろう。善き仲間となり、善き人々に取り囲まれるように
なろう』と、念じつつ。──相応部経典を参照してくれい。岩波文庫に
あるでよ。
450神も仏も名無しさん:2009/08/15(土) 22:41:46 ID:l+VD6SI4
↓ 救い難いね。典型的な日本人に意見だが、
  分からないままで何の救いもありはしない。

445 :神も仏も名無しさん:2009/08/13(木) 04:14:06 ID:w8bEhnQz
お経って、意味がわからないから、ありがたいんだろ。
451神も仏も名無しさん:2009/08/16(日) 00:35:13 ID:96WINalT
>>449
どうもです。
お釈迦様のリスペクトのため仏随念をしたりするんですが、
その、生身の友人が、身近にいてほしいんです。
本当に、リアルに友達がいないんです。\(`д´)

2chではかなり叩かれている、スマナサーラさんの再来月にやる講演(テーマが、
お釈迦様が称賛する「善き仲間」とは、なので)を聞きに行こうかなと
思っている位、結構悩んでいるんです。

まあ、それはそれとして...
紹介してもらった、岩波文庫の本読んでみますね。どうもどうも。
452神も仏も名無しさん:2009/08/16(日) 01:06:30 ID:PDoFhgIy
>>451
バカスマの講演会聴きに行ってがっかりして帰ってきなさい。
453神も仏も名無しさん:2009/08/16(日) 09:12:28 ID:5XCzoV2+
>>451
私も似たような気持ちはあります(*^_^*)
しかし「自燈明・法燈明」ですかね。
「善き友が得られければただ一人歩め」とも言われていますし。
今の時代、涅槃に至ることはできないと思います。
でもそれに近づくように努力する、菩薩の道を歩むのが本当のところだと思います。
釈尊が「四阿僧祇十万劫」という途方もない長い長い輪廻を経てブッダになられた
といいます。我々もいつかブッダと出会える、またブッダに会い、成道できるように
「今を生きる」ことが大事ではないかと考えています。
たくさん勉強されるようですが最初から全部をやろうとすると途中で息切れすることも
出てくるかと思います。
岩波の文庫本もいいのですが、仏典でどの位置にあるのかを知っておいた方が、
後の学習がわかりやすくなると思います。そこで「パーリ仏典入門(片山一良)」を
最初に読むといいかもしれません。概要、アウトラインが大体わかると思います。
心に笑みを浮かべながら精進してまいりたいですね。
454神も仏も名無しさん:2009/08/16(日) 11:16:47 ID:DKfEKxa4

仏とは

俺のことかと

ゴータマいい
455神も仏も名無しさん:2009/08/16(日) 14:42:17 ID:96WINalT
>>452
(´・ω・`)

>>453
どうもです。
「パーリ仏典入門」ご紹介ありがとうです、読んでみます。
息切れしない程度に、ぼちぼちやっていこうと思います。
456449:2009/08/16(日) 18:15:49 ID:h1GEoKuN
>>451
仏随念とはよろしいですね。私もよくやります。また、やってきました。
やる時は仏随念・法随念・僧随念・戒随念位までやっていますね。
天随念の文句は朝夕読経しても居ます。

友といってもどうでもいいような友達は明日といわず、今日にも飲み屋に
行けば出来そうな気もしますが・・・
「六方礼経」は読まれましたか?
その経で説かれている「心からの友」というのはなかなか得難いものであり
ます。「見せかけの友」なら必要なないですね。求めなくとも得られますの
で。もしお読みでなければご一読をお勧め致します。
仏随念などは近行定までなので安止定に達する「慈の修習」などを組み合わ
せる要もありますよね。迷った時は入出息念ですたい。
457神も仏も名無しさん:2009/08/17(月) 17:40:29 ID:84GUmmb8
ブラフマンはキリスト教でいうヤハウェのような絶対的な神として
扱われていないのでしょうか?

ゴータマはブラフマンとのコンタクトはあったみたいですが
絶対的な神の存在を認めていなかったようです。
神といえどもいつか滅びる、絶対の悟りを得た仏は永遠の存在となる
みたいなことを言っていますが、ブラフマンもそうした神の一つなんでしょうか?

458神も仏も名無しさん:2009/08/19(水) 08:35:06 ID:JO9fIC4I
>>435
全く同感でございます。
そして、
法事で金を稼ぐ日本の僧侶を見ていると悲しくなります。
459一在家:2009/08/19(水) 08:44:47 ID:mEJ7/p4M
>>457
>ブラフマンはキリスト教でいうヤハウェのような絶対的な神として
>扱われていないのでしょうか?
>
>神といえどもいつか滅びる、絶対の悟りを得た仏は永遠の存在となる
>みたいなことを言っていますが、ブラフマンもそうした神の一つなんでしょうか?

長部経典(中村元監修、春秋社、※現代語訳で初心者向だが高価)を読みますと、
大梵天、梵天、神々と多神で階層的に記載されております。
また、釈尊も前世は梵天界で梵天と共生していたよとの説法もあります。

仏は常住かと思いますが、神の寿命も宇宙劫スケールと説かれた記載があり
我々人類から見れば、いずれも「永遠の存在」と思っても宜しいかと存じます。

以上、隣のスレの住人、一在家
460神も仏も名無しさん:2009/08/19(水) 21:40:50 ID:tnRxRZVm
認識も立証も不可能な事にブッダがどを言う態度を取ったかね。
461神も仏も名無しさん:2009/08/19(水) 23:21:02 ID:TC5r2pU6
>>451
スマナサーラ長老の話を直接聞く機会があれば行った方がいいですよ。
「善き仲間」の縁になるだろうし。質問もできます。

>>457
梵天も輪廻する存在。

仏は永遠とは上座部では言わないし、経典にもないと思う。
仏が既にいないからこその「自燈明・法燈明」でしょう。
462阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/08/20(木) 08:20:45 ID:62GA26wj
>>461
瞑想ビジネス広告禁止。
463461:2009/08/20(木) 11:16:03 ID:GE1m+HMf
>>462
ビジネスでも広告でもない。

他人の仏縁を阻害してはいけない。

経典研究の中心地であるスリランカの国立大学の仏教学部を首席で卒業し、
出家比丘を相手に仏教を教え、瞑想実践を積み重ねてきた長老から、
日本語で直接仏教の手ほどきを受けることができる僥倖は計り知れない。
このような善知識、善友には出会いがたいものだよ。

ちなみに自分は協会関係者ではないが、
基本無料でお布施の要求などはないことを付け加えておく。
464神も仏も名無しさん:2009/08/20(木) 15:39:18 ID:FqL5PQEs
突っ込み処満載のテラワーダ協会ですが、基本無料が一番高くつくことも
カルトでは、しばしば有るから要注意でしょう。

カルトえの警鐘を邪魔してはいけないと思ふ。
465神も仏も名無しさん:2009/08/20(木) 17:22:58 ID:FqL5PQEs
協会関係者でないのに、何故お布施の要求などはないことを付け加えておく

なんて、言えるのかね?
466神も仏も名無しさん:2009/08/20(木) 17:34:08 ID:QceP0U8S
>463
三行目から七行目まで
大変よくできた「胡散臭さ極まる宗教ビジネス営業コピー」です
釣りなら中々の出来ですが、ガチなら死んでください
467寒山:2009/08/20(木) 18:07:36 ID:NlfJsnKc
このスレ、起ってから今日で一周年なんだけど、
(1 :阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ :2008/08/20(水) 15:05:23 ID:ig8AI2xf)
やっとこさ、>>467か。
人気大凋落、まさに一切行無常だな。
すべてのものごとには縁起がある。
凋落の最大因は阿呆陀羅經 ◆JQPgxhpHHQ の阿呆性格にある。

とにかく、やっとこさの一周年おめでとうございますw
468神も仏も名無しさん:2009/08/20(木) 21:37:59 ID:WHUdk8LN
>>457
三枝充悳先生の本を読むと、仏教に出てくるブラフマンと、バラモン教のブラフマンは、別物らしいぞ。
469神も仏も名無しさん:2009/08/20(木) 21:40:52 ID:WHUdk8LN
>>463
どんなに経歴が立派でも、会ってみると実際には尊敬に値しない人物だと分かる。
470阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/08/20(木) 23:44:04 ID:62GA26wj
>>469
文章瞥見するだけで俗臭芬々の奸物だと判りますな。《Persona non grata》としてさっさと強制送還すべし。
471461:2009/08/21(金) 01:32:11 ID:8C5YbeRj
>>470
この発言を最後にするが。

聖者誹謗罪というのは大変重いもので、
それを犯すと修行が全く進まなくなるという。
ブッダの時代にもブッダを誹謗中傷する人がいたし、
デーヴァダッタのように教団を分裂させる人も現れた。
その人たちの行く末は大変悲惨であったらしい。

ここにいる人それぞれに、尊敬する人(過去の人でも)、尊敬できない人がいることだろう。
しかし自分が下した評価は間違っている可能性もある。
預流果の弟子が阿羅漢の師を誹謗してしまったことすら記録にある。

出家比丘に対する評価はよくよく慎重でなければならない。
本を読めば十分か?
会ってみたら十分か?
指導を受ければ十分か?
いずれも十分とは言えまい。

理屈ではなく、明らかな確信を持って判る所までいかなければ、非難はせぬがいい。
472神も仏も名無しさん:2009/08/21(金) 08:36:35 ID:6h+psNQg
>>468

もちっと、詳しくお願いします。
473神も仏も名無しさん:2009/08/21(金) 08:37:50 ID:6h+psNQg
>デーヴァダッタのように教団を分裂させる人も現れた。
その人たちの行く末は大変悲惨であったらしい。

本気なら痛い。
474阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/08/21(金) 08:55:53 ID:LBN7/13e
>>471
あの賤しい性根の業突張りが「聖者」とは・・・w、同類ならではの盲信ぶり(失笑)。

「工作員乙!」とでも言っておこう(笑)。
475神も仏も名無しさん:2009/08/21(金) 13:01:25 ID:cVBVCOtH
>>474
461氏とは別な者ですが、スマ氏はそんなに酷い方なのですか?
本を読む限り、非常に良いことを書いてあると思いますが。
もちろん氏は学僧なので知識を披露しているのかもしれませんが、
しかしとても有益です。
その内容を氏が体得しきっていないとしても、教えそのものは
とても役立つと思います。
あなたは、何を以てそこまで非難するのでしょうか。
詳細を教えていただきたいです。
私が知らないことを、おそらく知っていると思いますので、
ぜひともお聞かせください。
476阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/08/21(金) 13:56:18 ID:LBN7/13e
>>475
スマの関連スレをよく調べてご覧なさい。一見中傷コピペでも裏を取ると面白いもんですよ(笑)。

尤も当方はかような汚物と関わり合うのは真っ平御免です
477神も仏も名無しさん:2009/08/21(金) 13:58:33 ID:6h+psNQg
478神も仏も名無しさん:2009/08/21(金) 15:32:56 ID:tgnhkPG+
ttp://www.geocities.jp/jfcps873/kanren2/terawada.html
これなんかどうだろう?
2001年当時のスレだけど、空気はなんとなく伝わってくるんじゃ?
479神も仏も名無しさん:2009/08/21(金) 17:19:24 ID:6h+psNQg
なんで比丘のスマさんが100万も寄付出来るんだろうか?

なんかおかしくない、比丘が貯金あんのかね。
480神も仏も名無しさん:2009/08/21(金) 19:55:36 ID:q1ZrR/k3
国税庁の訪問に脅える毎日かもねー
比丘だけにビクビク
481神も仏も名無しさん:2009/08/21(金) 20:52:59 ID:gQJe9qPd


   (゚д゚)
482457:2009/08/21(金) 22:18:21 ID:o9Vu72Ka
>>459 一在家さん

詳しい情報をありがとうございます。
梵天はキリスト教の神とはずいぶん違うのですね。
これから少しずつでも勉強していきます。



>>461
なるほど

>>468
そうなんですか、ややこしいですね。
483461:2009/08/22(土) 23:57:14 ID:p8ctYFCt
>>476
も少し言う。

結局、何も本当には知らぬし、会ったこともないのだろう。

仏法僧の一角であるサンガ、つまり三宝を貶めていることをわかっているのか、愚か者。
まあ、名前が阿呆だからそのままではある。


金について少し話すれば、釈尊在世当時と今とでは確かに比丘とお金の関わりが変わった。
釈尊は金銀を受け取ることを禁じたし、穀物などの食料を貯蔵することも禁じた。病気の時の蜂蜜はよかった。

いつから比丘がお金を受け取るようになったのかは知らん。しかし現代の都市生活ではお金を持たずに生活するのはほとんど不可能だ。
特に日本には比丘の生活を支える在家が少ない。東南アジアの田舎の方ではいまだに托鉢のみでお金を持たずに済む場合もあるとは思うが。

ミャンマーなんか、貧乏な国だが僧の人気はすごいぞ。著名な指導者の元にはどんどんお布施が寄せられて、大きな寺や道場が次々に建っていく。全てお布施でまかなわれる食事なんかも豪華で、うまい。

それはさておき、僧の元にお布施が集まってくるのは別に不自然なことじゃない。中には金持ちもいるから相当の金額を布施されることもある。おれ自身、お布施は今までお金でしかしたことがない。

問題は、そのお金をどう使うかということだろう?法のために、世の中のために使うしか使い道はないじゃないか、比丘としては。
スマナサーラ師がお布施で受け取ったお金でなにか不当なことをしたということでもあるかね?五欲を満たすために贅沢をしているとか。あるなら言ってみな。
484阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/08/23(日) 08:35:28 ID:NOSMHdGg
>>483
生憎、面貌や言説に性根の卑賤さが露呈している詭弁坊主など視界から排除して暮らしているのでね。

綺麗事は一切無用。
http://www.geocities.jp/jfcps873/kanren2/kamizabu.html
485阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/08/23(日) 08:37:07 ID:NOSMHdGg
「自称初期仏教」カルトはスレ違いにつき出入り禁止。
486神も仏も名無しさん:2009/08/23(日) 22:34:09 ID:fTOgQ38m
人生なんぞ所詮自己満足、誰が認めなくても自分が自分を認めればそれでいい
こまけぇこたぁいいんだよ!

そこをスタート地点として、あとは道徳律を元にした戒律を守り、その日その一日を悔い
無く精一杯生きていけば宜しい
まぁ人間だから娑婆世界をまじめに生きてりゃ怒ったり苦しんだりすることもあるだろう
が、家に帰って一人沈思黙考すればそんなもの所詮は蜃気楼、苦の因も果も縁起しい
ずれは消え行くものと気付こう
だからと言って「なんでもいいです」状態だと、現代社会は生きていく事ができないので
(ホームレスにでもならない限り)最低限の煩悩・執着は必要なものなのでしょう

煩悩を仮設してそれを糧に娑婆世界を行きぬき、家に帰ってはそれを捨て去り縁起明滅
する一切世界を静かに眺める

こういう生活を送っていけば宜しい
教団に入る必要など全くありません
487神も仏も名無しさん:2009/08/24(月) 01:17:18 ID:dbKaGesF
天上TENGA唯我独尊
488神も仏も名無しさん:2009/08/25(火) 00:44:37 ID:exfOpRvj
461さん
>出家比丘に対する評価はよくよく慎重でなければならない。
>本を読めば十分か?
>会ってみたら十分か?
>指導を受ければ十分か?
>いずれも十分とは言えまい。
それで十分でないとしたら、何をやっても十分じゃないですよ?
例えば「愛語の説法で他宗派の悪口を言う」などの場面を見かけたら、
その比丘は俗物であると判断するのに十分な理由になると思います。

>聖者誹謗罪というのは大変重いもので、
>それを犯すと修行が全く進まなくなるという。
大乗や金剛乗の比丘の誹謗をする輩が、上座部系のスレに出没することがあるようです。
あなたに慈悲の心がおありなら、啓発活動に行かれた方が良いのではないでしょうか?
489神も仏も名無しさん:2009/08/25(火) 02:15:02 ID:eZuVxcus
>>488
このスレの人々にとっては、
「自陣営が罵倒されることは許されざること」であり、
「対立陣営を罵倒することは、褒められ、推奨されること」なのです。
490461:2009/08/25(火) 21:00:44 ID:dMuswSBv
>>488
>それで十分でないとしたら、何をやっても十分じゃないですよ?

法を理解すれば十分。

>例えば「愛語の説法で他宗派の悪口を言う」などの場面を見かけた

「法華経はだれかの創作だ。」とか、
「阿弥陀さまなんているわけない。」とか、ずばっと言っちゃうからね。
しかしそれがもし本当のことなら、悪口と言えるかね。
あなたがそれで気分を害したからといって、俗物と決めつけるのはどうかな。
491461:2009/08/25(火) 21:02:08 ID:dMuswSBv
>>488
>大乗や金剛乗の比丘の誹謗をする輩が、

出家比丘というのは、上座仏教の僧のことを指して言ったつもり。
日本仏教の僧は妻帯がほとんどだし、在家とおれは考える。ただ、一部の禅僧など例外はあるだろう。
比丘という言葉も大乗や金剛乗では日常使わないんじゃないか?使うのかね。

上座部には、比丘尼がいないことは知っているかな。
黄褐色の袈裟を着た尼さんを見たことはないはずだ。
服の色は白とか、ピンクとか、黒に近い色とか。
家を離れ、修行生活に専念しているけど、正式な比丘尼ではない。
なぜかというと、途絶えたからだ。
男性の出家は、比丘が5人集まらないと認められない。
女性の出家は、比丘尼が5人集まらないと認められない。
それでも、辺境の人のために、10人から5人に緩和された。
これは釈尊が決めたことなんだよ。
いつの時か知らないが、5人集まることができなくなって、比丘尼は絶えた。
一方、比丘はなんとか続いている。釈尊の時代から連綿と、法とともに。
そういう伝統に基づいた出家者を、比丘と言ったつもりだ。
ただしあなたが大乗や金剛乗の僧を比丘と呼ぶのを止めはしない。

上座仏教は保守的で、それ故に現在まで存続していると言えるが、排他主義ではない。
上座部と禅宗は交流があるし、スリランカ上座部がクリシュナムルティを講演に招待したこともあるそうだ。
当然だが、法(ダンマ)は上座仏教の占有物ではない。
仏教の専売特許でもない。
しかし、ない所にはないものだろう。
いない所にはいないというべきか。
492神も仏も名無しさん:2009/08/25(火) 21:07:51 ID:D0G9tT//
>>490
>「法華経はだれかの創作だ。」とか、
>「阿弥陀さまなんているわけない。」とか、ずばっと言っちゃうからね。
>しかしそれがもし本当のことなら、悪口と言えるかね。

縁起を知るものなら、それが無理解に基づくと分かると思うけどね。
逆に、それが無知に基づく嘘なら、どうするんだろう。
493神も仏も名無しさん:2009/08/25(火) 21:12:09 ID:D0G9tT//
>>491
>比丘という言葉も大乗や金剛乗では日常使わないんじゃないか?使うのかね。

使いますよ。大乗といっても日本だけじゃない。
チベット・モンゴル・ブータンではビクがたくさんいます。

>上座部には、比丘尼がいないことは知っているかな。

知ってます。一時、世界からビクニが途絶えたと言われたことも。
でも、チベット系ではビクニが復活してるんです。
どこかに伝統があったという話です。
詳細は、興味ないんで忘れましたが。
494神も仏も名無しさん:2009/08/25(火) 21:22:02 ID:4ilQ9ydq
スマ氏を頭ごなしに非難するのはたしかに頂けないですね。
スマ氏は解脱したわけでもなく、修行途中の人なので、まだ人間臭さもあるでしょう。
それと過去ログを読みましたが、私個人の感性では、それほど問題視しなくても
よいかなと思いました。

かといって、スマ氏マンセーもどうかと。
なぜなら、マハシ式は簡略化された方法で、本当の釈尊の瞑想法とは言い難い。
またスリランカ大寺派はブッダゴーサの強い影響もあるが、ブッダゴーサ自身が瞑想法に手を加えている。

宗教団体と接するときは、一歩引いたくらいが丁度いいでしょう。
意外とドグマに陥っていることが多いものです。
495阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/08/25(火) 23:18:41 ID:td+xQkVp
穢らわしい瞑想ビジネスカルトネタは他所にて。
496461:2009/08/26(水) 00:47:42 ID:5v4T4vP+
>>494
ブッダゴーサが瞑想法に手を加えたということだが、「清浄道論」のことだよね。
ミャンマーのパオでも「清浄道論」に厳密に基づいて瞑想を行うと言っていると思う。
どのように手を加えたのか、教えてくれまいか。

スマナサーラ師もサマタをまずやるのが釈尊在世当時からの伝統だったと言っている。
かといって簡略なマハシ式がまずいということではない。
入りやすいし実績のある技法だからね。
アヌルッダ長老たちが阿羅漢になった後に禅定を修習していると思われる記述も中部のどこかにあった。
ヴィパサナ(観)の智慧により一直線に無明を破るコース、
サマタ(止)の定力をつけ欲を制してからヴィパサナに入るコース、
もともと二通りあったのだろうと思う。どちらをとるかは適性で。
またサーリプッタはお母さん(生みの親)、モッガラーナはお父さん(育ての親)と言われたのは、
預流果になるためには法を理解し智慧を生じさせることが重要であり、
そこから阿羅漢まで進むためには禅定力が大事ということではないだろうか。
497神も仏も名無しさん:2009/08/26(水) 00:59:18 ID:xqkYNLmE
ま、火傷をすれば分かりますよ
498神も仏も名無しさん:2009/08/26(水) 03:38:12 ID:kGP8vC2k
>>491
>比丘という言葉も大乗や金剛乗では日常使わないんじゃないか?使うのかね。

チベット仏教の出家僧は、大乗や密教の修行者であると同時に、
説一切有部によって具足戒を受けた、れっきとした比丘です。
499神も仏も名無しさん:2009/08/26(水) 07:04:29 ID:VBDNX5/A
>>498
既に指摘済み>>492-493

都合の悪いことは無視するらしい。

>>496
ヴィパサナ一直線コースは普通「四念処」と伝統的に呼ばれていて、
サマタ・三昧の集中力が付かないうちはヴィパサナではなく
サティ「念」にしかならないことも知っておいて損はないでしょう。
ところがニューウェーヴ・テーラワーダではそれをヴィパサナと呼ぶ。

500神も仏も名無しさん:2009/08/26(水) 07:21:10 ID:JaDSvgmc
>>それで十分でないとしたら、何をやっても十分じゃないですよ?
>
>法を理解すれば十分。
法を理解した(と自分で判断した)ら、堕落僧を膾切りにして良いわけね。
安心、安心。

>「法華経はだれかの創作だ。」とか、
>「阿弥陀さまなんているわけない。」とか、ずばっと言っちゃうからね。
>しかしそれがもし本当のことなら、悪口と言えるかね。
本当のことを言うから、他宗より自派の優位を主張するから…
…だけでは悪口にはならないんだな、これが。
ダライ・ラマの説法が悪口になるとか、誹謗中傷になるとか主張する人は少ないでしょ?
問題は自分を棚に上げた口汚ない説法をすること。
↓のスレおよび過去スレが参考になるよ。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1244886336/
501神も仏も名無しさん:2009/08/26(水) 09:29:57 ID:XlzDiPPW
>生憎、面貌や言説に性根の卑賤さが露呈している詭弁坊主など視界から排除して暮らしているのでね
生憎、アホ氏がその言うところの詭弁坊主?とやらよりも優れていると、氏自身が証明できないんでねw
覆面とは便利なおもちゃですなw

by 須川 勝則
502阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/08/26(水) 10:54:21 ID:Kd1/28Xf
>>501
>詭弁坊主?とやらよりも優れている
はいはい、迷走性脳無しの一つ憶え、藁人形攻撃かね(嗤笑)。
503461:2009/08/27(木) 00:07:45 ID:5v4T4vP+
>>493
>>498
比丘についてはわかりました。知識不足でした。

>>499
用語はその通りでしょうね。
サティ瞑想とか、サティパッターナとした方がいいかもしれない。

>>500
虫を殺して戒を破っている比丘がいると、周りの比丘たちが釈尊に訴えたことがあった。
釈尊は、「かの比丘を非難してはならない。彼は立派な阿羅漢なのだから。」と諌めた。
目が悪く、意図せずして虫を踏み殺していたのだ。

結局は、心の問題なんよ。
汚れた心で、邪な意図をもって、無知をもって語り、行為するならそれは非難されて仕方ない。

あなたが相手以上に法を理解し、知悉し、眼前に不法を見るなら、
相手の心が汚れているとその言葉からではなく心をもって知るならば、
堂々と非難するがいい。
504阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/08/27(木) 10:09:39 ID:cmo3r4RM
「初期仏教」を僭称する瞑想ビジネスカルトの宣伝工作は、

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1244886336/ とか
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1246462603/
にて。

速やかに逝くべし。
505マジで鬱病になった菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2009/08/30(日) 19:36:31 ID:l373mShl
人大杉で 隠し板に書けないんだ だからココに足跡&報告書いていくね(´・ω・)
神社仏閣板で遊んでるから それじゃぁみなさんバイバイヾ(o・ω・)ノシByeーbye☆
506神も仏も名無しさん:2009/08/31(月) 21:30:25 ID:/HjS4J4w
>>461>>471

「この発言を最後にするが。 」
っていってるのはホラですか?

しかも誹謗「罪」について語ってますが、自分のウソは棚上げ?

非難誹謗の対象も自己判定のクセに、「自分が下した評価は間違っている
可能性もある」から「出家比丘に対する評価はよくよく慎重でなければならない。」
「本を読めば十分か?
会ってみたら十分か?
指導を受ければ十分か?
いずれも十分とは言えまい。 」??

こいつのご都合主義とウソ詭弁は卑怯だよ。
なに、こいつ。嘘つきの多重スタンダード野郎。
507神も仏も名無しさん:2009/09/01(火) 22:25:04 ID:qH6oL6tS
>「この発言を最後にするが。 」
>っていってるのはホラですか?
ホラですね。
自派の見解を擁護するためなら「不妄語戒」は踏みにじってかまわないのでしょう。
上座部系のスレでも似たような事をする人がいます。
ひょっとしたら同一人物がスレを跨いで書き込みしているのかもしれませんね。
508神も仏も名無しさん:2009/09/01(火) 22:49:44 ID:+Jzk+Q7J
阿呆陀羅さん、机さんはお元気ですか、しばらくお見かけしませんが
509神も仏も名無しさん:2009/09/01(火) 23:14:39 ID:qH6oL6tS
508さん
自分は阿呆陀羅さんではありませんが…
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/
【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】13
上記スレで彼の書き込みが読めますよ。
いつもの自分の見解を、いつもと同じように垂れ流しています。
彼も「不妄語戒」を守るといいのですけれども。
510神も仏も名無しさん:2009/09/01(火) 23:26:34 ID:+Jzk+Q7J
>>509
そうですか、ありがとうございます
511神も仏も名無しさん:2009/09/02(水) 04:35:22 ID:7e/AX6H4
原始仏教って、虚無的で悲観的な面と、理想主義的で倫理的な面があるけど、そういう矛盾した要素がどう整合していたのか、よくわからなくておもしろい。
512亀頭弁護士:2009/09/02(水) 05:21:44 ID:TQwSa2AI
原始仏教は糞。釈迦は基地外。
513神も仏も名無しさん:2009/09/13(日) 20:54:17 ID:5F0x+lwR
机ってこの道の失敗作なんだけど
華々しく発狂してほしかったな。
中途半端に狂うと人に迷惑かけるし
特に初心の者を惑わすからなぁ。
514神も仏も名無しさん:2009/09/13(日) 21:00:44 ID:5F0x+lwR
それと日本には比丘戒を与える寺は
存在しないから、比丘はいないんでしょう?
515神も仏も名無しさん:2009/09/14(月) 19:47:50 ID:FJt2OwAg
比丘戒を受けた僧はいますよ、日本大乗では伝統が途絶えて久しい
ので南伝系の僧やチベットかな。
516神も仏も名無しさん:2009/09/15(火) 14:56:12 ID:jcFvo289
原始佛教は俺と対極の位置にある
論理の罠におちいってしまったようだが俺のことはだませなかった用だw
517神も仏も名無しさん:2009/09/15(火) 16:30:29 ID:jHUDheL1
センズリこいてんじゃないよ。愚か者めが。
518神も仏も名無しさん:2009/09/18(金) 01:12:14 ID:b0SrnWM8
>516
論理の罠だなんて、何をおっしゃいますやらウサギさん。
南伝では、日々の厳しい瞑想の修行訓練があって、どっちかっていうと
バリバリの体育会系ですよ。
519神も仏も名無しさん:2009/09/25(金) 12:09:48 ID:wf/zHge1
南伝の戒壇ならありますぜ。
520菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2009/09/28(月) 08:13:49 ID:F1nBNH1p
>阿呆陀羅經さんへ

隠し板の電波先生とハキリたちの対立は知ってますよね?
悔しいんで 書き込みに来ました

全てハキリが工作していたのが 隠し板の件で暴かれています
にもかかわらず貴方はハキリに加担した


私は貴方を一生許せないかも知れません

電波先生がいるから静かにしているだけです

もう 阿呆陀羅經さんのメールアドレスはすべて忘れましたので
521阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/09/28(月) 10:01:26 ID:ZFvRDPAu
>>520
言動を慎むべしという勧告を守れなかったのはそちら。

元より当方の関知する問題ではありません。

悪しからず。
522机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2009/09/28(月) 12:39:02 ID:zCbMNG3v
>>520
>私は貴方を一生許せないかも知れません

そうですか。
隠し板ってのは、馴れ合い専門かと思ってましたけど、
コテ同士で遺恨を残すとは・・・尋常じゃありませんね。

>電波先生がいるから静かにしているだけです

そうですか。
貴殿は法華経専門ですね。
で、原始仏教と法華経の接点があるのですか?
523菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2009/09/28(月) 13:06:02 ID:F1nBNH1p
>>521

それから貴方の言ってることが私にはあまりにも言葉が難しいすきて
なにを言ってるのか理解できませんでしたが 
誰彼構わず私は叩くそうですね 本当にそうですか?
このあたりから私は頭に来ました
いえ その前に 貴方がそうゆうならば 車に例えたら
ハンドルを握らなければ貴方は気が済まないんですか?

言っておきますが 私は貴方が思う以上に電波先生と親しいかったんです

もう 仙台市でお食事をしたのも 二回もあったことも 私は忘れました
貴方が憎い

名無しで書いて私に叩かれたというならば それは貴方が私を試したということです

卑怯なのは貴方です
524阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/09/28(月) 13:12:53 ID:ZFvRDPAu
>>523
>隠し板
何です?それ。

何れにせよ当方の関知するところではありません。

自作の妄想を相手に凄んでも仕方ありませんよ(苦笑)。

悪しからず。
525菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2009/09/28(月) 13:21:26 ID:F1nBNH1p
>>522
お久しぶりですこんにちは
お世話様です

>そうですか。
隠し板ってのは、馴れ合い専門かと思ってましたけど、
コテ同士で遺恨を残すとは・・・尋常じゃありませんね。
馴れ合い板はちゃんとあるんですけどね
固定を外してまでなぜ書かなきゃないんでしょうか?
陰険とは思いませんか?
これを書いたら私も矛盾してることになりますが
私は物事を繋いでいくためには名無しになりましたが
そうゆう私を誰も咎めたり欺いたり等のレスをしませんでした
ほとんど皆さんお気になさらずに スルー進行していきました
私は名無しで他の人を叩いたり等してません
また現在も名無しで他の人を叩いたりしてません
固定だと 優越感にでもひたりたいんでしょうか?
何故に皆さんが固定をはずすのか意味が分かりません
私は相手を叩くときは
正々堂々固定を付けています
そこまでずるくなれませんから

>そうですか。
貴殿は法華経専門ですね。
で、原始仏教と法華経の接点があるのですか?
どうして法華経と原始仏教を繋げますか?
心経奉讚文と般若心経の中にありますが 原始仏教と法華経は関係ありません
私は創価ではありません
原始仏教です
526菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2009/09/28(月) 13:26:59 ID:F1nBNH1p
>>524

私が書いている話は三年前の神社・仏閣板で貴方が私にした行為と
三年後の隠し板のお話です
讃岐串を使えば閲覧できると思います
今は全部過去ログ倉庫で保存されてあります

三年前 神社仏閣板でハキリが工作して私を叩いたことを 三年後の隠し板ですべて暴露してます
貴方は三年前ハキリと一緒に私を叩いたのだから 

許せない
527阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/09/28(月) 13:36:20 ID:ZFvRDPAu
>>526
何の事だか全く話が見えませんな。

「如何わしきには取り合わず」というスタンスですのでかの御仁とも全く没交渉、したがって何処
で何があろうとも当方の一切関知するところではありません。

悪しからず。
528神も仏も名無しさん:2009/09/28(月) 13:36:23 ID:PR4R5S5Q
あほだらは三年前にハキリの悪口をいってたけど、 
菅ちゃんまで叩くとは・・・? 

ちょっと理解に苦しむ 
過去ログが読めたら、菅ちゃんの助けになってあげれたかも知れないのだけど
529菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2009/09/28(月) 13:40:35 ID:F1nBNH1p
>>528

お気持ちありがとう(_ _*)
530菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2009/09/28(月) 13:45:44 ID:F1nBNH1p
>>527

自分が操作できないと そう言う態度を お示しになるんですね

私は電波先生とのやりとりで電波先生の話しか聞いてません常に

貴方が「以前」どんなに尊敬する方であったとしても

私は電波先生の話しか受けません

今は腸が煮え繰り返るばかりです
531菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2009/09/28(月) 13:49:26 ID:F1nBNH1p
では 私はあちらに戻るので さようなら

>机さん

心経奉讚文の中に法華経があります
続きは神社仏閣板の 【真言宗】うんちゃら【金剛峰寺】スレに私がいます
そちらでなら続きのお話が出来ます

では
532阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/09/28(月) 13:49:35 ID:ZFvRDPAu
>>530
一切関知せざる物事につき操作も何もありません。

悪しからず。
533机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2009/09/28(月) 14:21:31 ID:zCbMNG3v
>>525
>馴れ合い板はちゃんとあるんですけどね
>固定を外してまでなぜ書かなきゃないんでしょうか?

コテを外すのは知りませんでしたけどね。
まあ、拙者は“馴れ合い”ってのは性に合わないから、
「隠し板」ってのは全く興味がないですけど。

>陰険とは思いませんか?

陰険です。
拙者はコテ外すくらいなら、書き込みせんけどw
(遺恨を残すのは、最初から想像できますから)

>私は創価ではありません
>原始仏教です

そうでしたか、それは拙者の勘違いです。

まあ、原始仏教に関心があるなら、
アホダラ氏や電波氏の馴染みの板に興味が向くでしょうね。
で、なにか勉強になったことがあるんでしょうか?
遺恨を残すことよりも、その方が大事です。
ただの「叩きあい」だけの板でしたら・・・
こんなくだんらんことはない。
時間の無駄でしたね。
534机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2009/09/28(月) 14:30:34 ID:zCbMNG3v
>>531
>【真言宗】うんちゃら【金剛峰寺】スレに私がいます

そうですか。
真言宗ですか。それで般若心経でしたか。納得しました。
電波氏は真言宗のアジャリだそうですね。

ああ、真言は殆ど関心はないです。
お誘い有難うございます。

真言宗関係の御仁と絡んだことがありますが、
全く噛み合うことはなかった。
互いに意思の疎通ができない><

535机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2009/09/28(月) 14:45:56 ID:zCbMNG3v
>>531
>心経奉讚文の中に法華経があります

なるほど、そうでしたかw

拙者が電波氏と始めて絡んだのは“法華経に関しての拙者の書き込み”でしたよ。
この拙者の書き込みで、電波氏が非常に感情的なレスポン付けてきた。
「なんだ?この人は、やけに法華経で敏感に反応するな?」。
とか思ってましたけどw
536神も仏も名無しさん:2009/09/28(月) 15:10:53 ID:TohOiYu2
>で、なにか勉強になったことがあるんでしょうか?
>遺恨を残すことよりも、その方が大事です。

机のくせにまともな事言うなw
537机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2009/09/28(月) 16:03:04 ID:zCbMNG3v
>>536
「まともなことを言う」。ったって、貴殿は意味がちゃんと分ってるの?

>何故に皆さんが固定をはずすのか意味が分かりません

この意味が分ってるの?
拙者は遠回しにレスポンしてるだけ。
あまりズバリは書かない。
君子危うき近寄らず。
まあ、意味の分らん板には近づかんことだよ。
必ず裏ってもんがある。
538菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2009/09/28(月) 16:32:43 ID:F1nBNH1p
>>【机さんを誘導します】
>机さん
宗教何でも雑談スレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1252550809/
↑こちら
にどーぞ

>あほだらきょうさん
私は貴方が大嫌い!
見損ないました

今日の私の書き込みは全て削除してもらって結構です
539神も仏も名無しさん:2009/09/28(月) 18:00:22 ID:TohOiYu2
>537
>貴殿は意味がちゃんと分ってるの?
そういう君はわかってるのかい?w
いいえかNOで答えなw

540机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2009/09/28(月) 19:27:10 ID:zCbMNG3v
>>539
分ってますよ。
あのですね、電波氏やアホダラ氏とは十年弱の付き合いなんですよ。
そのくらい付き合えば、ある程度のことは分ってくるもんです。
ただ拙者は板には書かないだけです。
なんでも、かんでも書く訳じゃない。
そのくらいの分別がないと・・・ね。

フォフォフォ
541阿呆陀羅經 ◆/3dCizXRNO/o :2009/09/28(月) 19:54:05 ID:ZFvRDPAu
>>539
つ>1
542神も仏も名無しさん:2009/09/28(月) 20:58:15 ID:AqoLmfZK
>>540
キモイんだよお前は。
思想も含めてな。

禅の面汚しめが!
543神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 12:29:25 ID:542tiVaf
>>542
二項相対価値判断 乙!
544神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 01:35:43 ID:LVG71r44
http://ranran2.net/app/2ch/kyoto/1245750869/l50
巫女さんのおしっこが飲みたい2

鬱患者菅ちゃん ◆BDKyieznDk :2009/09/03(木) 11:53:53
妄想しちゃった(;^_^A

巫女さんを緊縛して吊し上げて 着物をはだけさせた姿 M字開脚して おしっこのんだら?

キャーヘムタイ妄想しちゃったわぁ(o艸∀<*汗)〃


巫女さんを緊縛して吊し上げて 着物をはだけさせた姿 M字開脚して おしっこのんだら?

巫女さんを緊縛して吊し上げて 着物をはだけさせた姿 M字開脚して おしっこのんだら?

巫女さんを緊縛して吊し上げて 着物をはだけさせた姿 M字開脚して おしっこのんだら?

巫女さんを緊縛して吊し上げて 着物をはだけさせた姿 M字開脚して おしっこのんだら?

巫女さんを緊縛して吊し上げて 着物をはだけさせた姿 M字開脚して おしっこのんだら?
545神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 01:59:42 ID:LVG71r44
>菅野千秋って豚オバサン、ここにいますか???  
>菅豚のシャメは以前まみれ板で貼られてたな w
とにかく豚丸出しだった
当の本人は『私じゃない』とか言ってたけど別の板で『肖像権の侵害だから裁判する』とか矛盾だらけのチンプンカンな事も言ってたよな
マジに訳のワカランババァだ ww
もう時期40とかだよな、哀れな豚女だな www
>◎37の牝豚
◎独身
◎無職
>>◎嘘つき女
>>◎まみれ・モバゲ・コブラ・マニア等々あっちこっちのネットオセロサイトでかなりの嫌われ者(自業自得)
> ◎宮△県人
◎菅野は『すげの』と読む
◎今年38で無職(就職歴無し)、独身(結婚歴無し)
生まれてからずっと処女
顔は豚のような面
体格も豚のようなゼイニクの塊(体重は140`くらい)
◎歳老いた両親の年金で細々と暮らす

546神も仏も名無しさん:2009/10/12(月) 02:01:21 ID:LVG71r44
豚菅野 
 
 宗教何でも雑談スレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1252550809/534
  
議論はうつ病が完治してからお願いします(_ _)
お医者さんからは今治りかける時期まで来てるみたいです
すいません
 
精神科⇔通院投薬中
産婦人科⇔通院投薬中
皮膚科⇔通院塗り薬
眼科⇔通院中
内科(喘息かも)⇔通院吸薬中投薬中
喫煙外来⇔水曜日から通院
みたいな毎日自宅で入院してるような感じです

今までインターネットも出来ないくらい沈んでいて
文章を読んでも 意識に読み込むのが困難なくらい酷かったんですね(;^_^A
通院前は毎日泣いてました(汗)
547神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 10:02:30 ID:ySQaYLH/

停滞中

そして、アホ以外誰もいなくなった。
548神も仏も名無しさん:2009/11/27(金) 10:43:06 ID:PzbLI/13
どなたか解説をお願いします。

第一 蛇の章 四 田を耕すバーラドヴァージャ

何で、乳粥を水に投げ捨てて湯煙が立つのを見て、ゴータマに帰依する事になるのですか?
さっぱり意味が分らない。
549神も仏も名無しさん:2009/11/27(金) 10:44:15 ID:PzbLI/13
>>548は、スッタニパータです。
550神も仏も名無しさん:2009/11/27(金) 11:43:01 ID:U66AlGis
>>548
バーラドヴァージャはバラモンなんです。
つまり、よくヴェーダなどに通じ行や祭儀も行っていると考えられます。

その人がたぶん農耕して自活しながら悟りを目指していたのだと思います。

農耕して自活することに何か執着があったから、釈尊に自活しろと言った。
それに対して釈尊は勝義の農耕自活を説かれた。
これに先ず感銘し、感動した。それで乳粥を供養した。

釈尊は教えの代償としての乳粥を受け取らないが、
恐らく神々もその乳粥に供養し一般の乳粥とは異なるものになっていた。
そのことはパーリ註でも支持されています。
それを釈尊は彼に告げ、彼はその通りにすると釈尊の言ったとおりの、
尋常ならざる聖者のみの現象がおきたので敬服したということでしょう。

そこにはヴェーダ的世界や真実語など当時の宗教者の中で常識となっていた
前提を読み込んで読まないと理解できないでしょう。
551神も仏も名無しさん:2009/11/27(金) 11:54:58 ID:GUb3HvPk
>>550
有難う御座います。

乳粥というのは温かいものを想像していたので、水の中に入れて湯煙を立てるのは当然じゃ無いか。
と思って居ました。

>恐らく神々もその乳粥に供養し

これは、乳粥に神が宿ったと解釈して良いのですか?

いや〜とっかかりからこれでは、先が思いやられます。
素人には読みこなすのは無理なのですかね?
552神も仏も名無しさん:2009/11/27(金) 13:19:17 ID:U66AlGis
>>551
神が宿ったのではなく、神が甘露、アムブロジアなど本当の神饌を捧げたと考えます。

『スッタニパータ』は、難解ですので、
パーリ仏教でしたら、片山先生の『パーリ仏教入門』かパユットー『仏法』を読んでから、
片山訳原始仏典シリーズの長部・中部経典を読むのがよいと思われます。
553神も仏も名無しさん:2009/11/27(金) 13:56:21 ID:GUb3HvPk
>>552
有難う御座います。

せっかく買ったので、最後まで読んでみようと思います。
紹介していただいた本も参考にしたいと思います。

読みながらここでまた質問させて頂きます。
お暇な時にでもご教示頂ければ幸いです。
554神も仏も名無しさん:2009/11/27(金) 15:56:57 ID:U66AlGis
>>553
ここより、質問箱がいいかと思います。
555名無しさん@京都板じゃないよ:2009/11/27(金) 20:10:05 ID:7/KXcwPU
>>554

どのスレか誘導URL張りつけてあげてください
よろしくお願いします
556神も仏も名無しさん:2009/11/27(金) 20:30:03 ID:U66AlGis
557神も仏も名無しさん:2009/11/27(金) 22:36:31 ID:kd1TT0RO
机が出張ってるとこ
紹介してもなぁ・・
558神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 10:34:18 ID:/Hz4czZe
仏教では、人間には四種の滋養、栄養があると説くと聞きましたが、
その四種とは何でしょうか。
559神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 11:07:09 ID:i1Uh+rbI
人間というよりも化生も含めて生命体は、生命を維持するために4種の食がありこれを四食といいます。
段食、触食、思食、識食
四食の詳細はネットなどで検索してください。
560神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 12:54:52 ID:/Hz4czZe
>>559
ありがとうございます。
四食調べてみます。
561神も仏も名無しさん:2009/11/29(日) 13:00:19 ID:hR4cfafW
拒食症とか実際の食事以前にそういう
「食」(外界との交換作業)が狂ってきてるんだろうな。
562神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 16:52:38 ID:puW0Sdua
>>111 仏教に親しみすぎて、あまりにも当たり前になりすぎた仏教の教え。
しかし、私は、それらの知識をブッダや仏弟子達や僧侶達の教えから知ってるだけ。
ブッダがいなければ、私の頭ではおそらく、
無常も無我も五蘊も十二因縁も四諦も発想しえなかった。
普通は思いつかないであろうことを思いついてるブッダは、
やっぱりすごいと思えます。
563神も仏も名無しさん:2009/12/08(火) 18:07:17 ID:wI6KY5JS
2ちゃんが「自分の宗教」になっている「信徒」がかなりいるな。

このシステムを構築し、運営する人を神と敬うか。
564独り言 ◆ZZW30U26jo
半年以上前の発売になりますが、サルモン教授の報告書がまた出版されてましたので、
報告しておきます。

ttp://www.amazon.co.jp/Gandhari-Manuscripts-Songs-Anavtapta-Anavatapta-gatha/dp/029598905X/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=english-books&qid=1260583149&sr=1-2

まぁ有志の方はとっくに購入されてるとは思いますが(汗