本門仏立宗ってどうよ?

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952神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 20:15:54 ID:zztmPFx/
ただ、無意味に長いだけのお前とはちがうの。お前なんかといっしょにんるか。
我が身の表現力の無さはなさけなくなる。
お前みたいな無名のゴミくずと日蓮さんが一緒になるか。
考えただけでもわかるだろう。何、分からない。最高の馬鹿だ。
コテハンつけて、みずから馬鹿なことを実っている見本だよ。
まあまあ、息のあるうちに好きなことを行っておれ。
お前の書き込みなんか歴史に残らないよ。ゴミとして消えるよ。
お気の毒様。日蓮さんの遺文は今日まで残っている。
953神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 21:20:39 ID:zztmPFx/
いつものくせだなあ。返事に困ると長いこと考えて、ようやく書き込むのだ。
しかし、文章はあいかわらず意味不明。少しも進歩しない。
書き込まれたら、すぐに返事してみろ。できないなら、こんなスレ廃盤にしろ。
954神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 21:21:05 ID:+OFc39tM
>>946
あなたの言っている事は全く同意できないな。なぜ
>もっとも「法華経誹謗者はハンセン氏病になる」≠「ハンセン氏病患者は過
>去世に法華経謗法者だった」である。
>(法華経の記述では、別の悪業によってハンセン氏病になる可能性を否定して
>いないからだ)。

といえるのか俺にはさっぱり分からない。「他の悪業によってハンセン氏
病になる可能性を否定していない」というが、この比喩品では読めば分か
る通り「法華誹謗以外の他の悪業」を説くという主旨のものではないので、
「可能性」なるものが書かれていなくても全く当然なのである。
したがってあなたは何か言おうとしているみたいだが、法華経の内容にそ
っていば、正確な指摘をしているとは言えないのだ。

法華経ははっきり法華経および法華持経者を誹謗する者を最悪の地獄と信じ
られた「アビ地獄に堕ちる」と説き、生まれ変われば畜生として杖で打たれ、
またその後人間に生まれ変わっても、視聴覚障害からおよそありとあらゆる
病を得るとある。その病の羅列の中に問題の「癩」の語などが来る。
955hage:2008/03/23(日) 21:34:16 ID:PSOg5a69
ところで、皆様は「地獄」は信じますか?
この世の地獄、あの世の地獄、地獄もいろいろあるようですが、
皆様は「地獄」はあると思いますか?
「地獄」とはどのようなものと思いますか?

地獄に堕ちることを恐いと思いますか??
1さんはどうですか??
956:2008/03/23(日) 22:08:42 ID:Dt33Udgq
>>953
へぇ。おまえは>>952ごときをかくのに2時間も考えたんだなww
おまえと違って俗世の人間にはやることがたくさんあってな。
スレにばっかり張り付いてらんないわけ。いいね、大して仕事もない坊主ってのはヒマがあって。

まぁ、スレの書き込みを読む読解力すらない君には、ニチレンさんとやらの書いた本も理解できてないんだろうな。
おれみたいなゴミクズの書く文章「すら」よめないおまえに、すんばらしいニチレンさんの書く本が読めるわけがない。
それともあれか。おまえらの職場には「サルでもわかるニチレンさん」とかいう本があるのかな。

>書き込まれたら、すぐに返事してみろ。できないなら、こんなスレ廃盤にしろ。

さて、何秒で反応できるのかな、お暇な坊主、いや謗主はwwww
すぐに返事できないなら謗主やめろよw

あとスレを廃盤ってそんな日本語も2ちゃん語もありませんwwww
957:2008/03/23(日) 22:18:02 ID:Dt33Udgq
>>954

おれも>>946の言うように思ってたんだけどな。

「ホケキョー誹謗者はハンセン病になる」って命題が真なら、対偶の「ハンセン病でない人間はホケキョー誹謗者ではない」も真である。

しかし、「ホケキョー誹謗しないものはハンセン病にならない」とか「ハンセン病の者はホケキョー誹謗者である」は、
逆とか裏であって、真とは限らんはずだ。

もしおまえの言うように、全てのハンセン病がホケキョー誹謗の帰結であり、全てのホケキョー誹謗がハンセン病に繋がるというのなら、
それはもっと大きな問題だし、完全に非科学的だわな。

しかも俺ハンセン病じゃねえもんwwww五体満足ですがwwwwww
958神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 22:28:10 ID:+OFc39tM
>>946
>法華経の記述そのものからハンセン氏病差別が出るわけではないだろう。
>問題とすべきは法華経の記述を、ハンセン氏病患者への差別に結びつけた
>仏教の業報・宿業観だろう。

法華経と「仏教の業報観」を分けて、全く別個の異なるものが二つあ
るかのような話に持っていくのも全然理解できんね。法華経は仏教の
業報観を、他経に比しても際立った表現をしているだから、無関係ど
ころか業報思想そのものではないか。日蓮思想もそれが土台になって
自他を強烈に分別し、他を低く、自らを日本第一と置くところに特徴
がある。仏教史でここまでエゴが突出した人も珍しいが、2chでこ
れに同調する人々もどうもその気があるような印象を受ける。今のと
ころhage氏は除いて。

そしてこのような「法華経所説の業報思想」が日本において浸透して
いなかったならば、既に掲げた日本霊異記の一説話がどうして作られ
たのか説明が出来ない。
959:2008/03/23(日) 22:38:26 ID:Dt33Udgq
>仏教史でここまでエゴが突出した人も珍しい

俺もここ気になってる。なんでなんだろうね?
ニチレンってかなり異端なんだよね、仏教全体から見ると。
仏教に攻撃性がなんとなく薄く感じるのは、イデオロギーとか人種のドンパチと直接絡まなかっただけの理由なのだろうかはわからんが、
とにかくニチレンほど攻撃的な仏教者はほかにおらんのだよね。
960神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 22:41:53 ID:zztmPFx/
1はあいかわらず馬鹿だねえ。
「物流」があるなら「廃盤」(廃板)があって何がおかしい。
「何秒」でレスできるかなって、私はパソコンに張り付いているわけではないから
何秒でレスできるかなどは意味がない。お前と違って、長い間考えていないと
レスできない人間ではないからね。
たいてい、二回も続けて書き込んで、よほど、長い間考えているんだね。あれも
書こう、これも書こうと。馬鹿みたい。
それにね。坊主は朝早いから、お前の書き込みをいつまでも待ってられないよ。
まだwwwwwwなんてやっているのか。それしか書けないのか。
961神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 22:48:23 ID:+OFc39tM
>>957
その通り。論理学ではそれで間違ってないだろう。ただし、法華経
の記述からは法華誹謗罪とハンセン病の発症が一対一で対応してい
るわけではなく、既に見たように視聴覚障害・口腔障害・悪臭・他
人にこき使われる・貧乏なども「全て」法華誹謗の業報とみなすの
で、掲げられた命題の証明と話は変わってくる。

それから>>946は法華経そのものから全く別な答えを、つまり日蓮信
者達が祀り上げる法華経に罪はないという帰結を導き出そうとして
いるように見えるから、それは法華経に即して言えばそんなことは言
えないですよ、という意味の>>954
962:2008/03/23(日) 22:49:00 ID:Dt33Udgq
すごいなおまえの自己否定っぷりもwwwwwwww
なんというブーメランwwwww自分のする批判が全部自分に帰ってきてるなwwwww
おれ、小学生の時でももうちょっとおまえよりレベル高かったぞwwwwwwww

ま、レスの早い遅いの下らない批判はそのへんにして、内容をきちんと読んで批判して来い。
じゃないといつまでたってもおまえの負け犬ぶりが目立つだけだぞwwwww

批判のやり方まで二番煎じになってるようでは、相当攻撃材料がないと見えるな。
そろそろニチレン主義と遊んでも材料引き出せなくなってきてる予兆かもね。
まぁ、無意味と解ったら俺は切るよ。おまえと話すことそのものは最初っから無意味だが、
情報漏らしてくれるから遊んでただけだしねwww
ただのファビョったヒステリー謗主に成り下がったら、おまえにはレスしないから、せいぜい良く寝て英気を養って、
俺と戦えるように精進しろや。
963神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 22:49:00 ID:zztmPFx/
959
また、1がわかったようなことを言って。日蓮さんとお前なんか比べ物になるか。
日蓮さんの遺文は700年以上のこっている。さきほども言っただろう。
お前の2ちゃんねる書き込みがいつまで残るの。お前の信奉者が何人いるの。
いつまで残るの。馬鹿なことを言っていると笑われるよ。
いいかげんにしろ。おまえこそ馬鹿はほかにおらんよ。
964:2008/03/23(日) 22:58:01 ID:Dt33Udgq
>>961
建設的な議論は楽しいなw

なるほど、おっしゃることはわかった。でも俺はそうは読まなかったんだよな。
元々仏教的な業報観があって、ホケキョウにはハンセン病の記述がある。これは事実。

>>946の説は法華誹謗罪の大元になったのは、元来からある仏教的業報観だろうね、というものだが、おれは逆説的に、
「元々仏教的業報観というものがあるにも関わらず、ニチレン系だけが法華誹謗罪みたいな発想を強くするのは、
逆説的に言えば日蓮系のみに存在する他のファクターが、この業報観を必要以上にクローズアップしていることが原因ではないか?」
という言い方をしたいのかと読んじゃった。好意的過ぎたかな?w

しかし>>961の言うように、ホケキョウによって「全て」が法華誹謗の業報とみなされるのであれば、
釈迦ってこのホケキョウ書いた頃っておかしくなってたんじゃないですかね?
ちょっとまともな思考回路じゃないですよね。俺様主義的過ぎるというか。
965神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 23:05:25 ID:zztmPFx/
又、回答拒否して、すり変えている。
もう、11時だ、寝るよ。
俺様主義というより「馬鹿さま主義だね」。お釈迦さままで誹謗・中傷する
のだから。なんとかはしな泣きゃ治らない。しんでも治らないか。
イッチャンティカの見本だね。救いようが無い。
966:2008/03/23(日) 23:06:52 ID:Dt33Udgq
いいよ。おやすみ。二度と起きなくてもいいからねw
967神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 23:08:36 ID:+OFc39tM
>>957
そう。それで全然科学的ではないことは明白であるにも関わらず
日蓮系は他人の病気を逆手に取り布教をすることがあるから困る
んだ。仏立じゃないけどうちにも以前そういうのはノコノコ来た
んだよ。撃退したけどね。
で、気になったので調べてみると戦後日蓮系が信者を増やしてきた
背景にはこういう他人の弱みに付け込んだ布教をしてきた事が分
かってきた。ある家で障害児が生まれるとすぐさま日蓮系の信者が
折伏に飛んでいったなんて話は俺の周りの多くの人が知っているよ。

>>959
俺も日蓮の攻撃性にはとても関心を持っているわけ。同じ法華経
信仰でも天台チギや最澄に希薄だった具体的な攻撃性は(なんで
も日蓮は「数珠丸」を帯刀していたという伝説があるから坊主と
しての戒律なんてあったもんじゃない)極めて異常だからね。

戦前の日本の政治思想の中に日蓮主義なるものがあったのはよく
知られているけれど、これなどもどのように大戦における日本と
日蓮思想が関わったのか気になるところだ。
968神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 23:25:36 ID:+OFc39tM
>>967下段
日本語が変なので書き直すよ。

俺も日蓮の攻撃性にはとても関心を持っているわけ。同じ法華経
信仰でも天台チギや最澄に希薄だったのが、日蓮に到って具体的
な攻撃性として現れてくる。
(なんで も日蓮は「数珠丸」を帯刀していたという伝説があるか
ら坊主と しての戒律なんてあったもんじゃない)比叡山の一僧兵
ならともかく、山を下りた一介の僧でこのあからさまな破壊振りは
極めて異常だ。

戦前の日本の政治思想の中に日蓮主義なるものがあったのはよく
知られているけれど、これなどもどのように大戦における日本と
日蓮思想が関わったのか気になるところだ。

>>964
法華経がまともか?といえばまともではないと思うね。中村元や
渡辺照宏も法華経がその内容から正常なインド社会で成立したと
は考えにくいと言っているし(つまり辺境かアウトカースト社
会で成立したということらしい)。

そもそも焼身をして自らを供養する行者を、「よいかな最高の供
養だ」と賛嘆する法華経に出てくるホトケって一体どんな仏よ?
と俺は不審に思うわけ。日本の中世にはこれに習った焼身自殺も
あったらしいがね。

ま、今日はそんな感じだ。おやすみ。




969神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 23:29:09 ID:acQbyuip
>>947
>みたいな方向性に完全に切り替えていかないといけないし、そのためには過去の過ちを認めないといけないですよね。

たとえば多くの宗派が差別戒名と戦争協力の問題を、過去に成したあやまちとして認めています。
ただ「世間が○○(たとえば差別)を否定しているから仏教も否定すべきだ」という風になるのは疑問があります。
これも世間への迎合であり、世間が差別しているから仏教も差別したという話と同じことになってしまいます。
世間と付かず離れずの位置で、仏教の視点から意見を言わないといけないのでしょうね。
(おそろしく難しいことなのでしょうが)

>>954
>といえるのか俺にはさっぱり分からない。

たとえば現実にハンセン氏病の患者さんがいるとして、
その患者さんが「どんな因でハンセン氏病に罹ったのか?」と仏教の文脈で考えた場合、
宿命通でもない限り「前世で法華経を誹謗したからだ」とは、結論づけられないはずだ。
法華経誹謗以外の罪業によって、現世でハンセン氏病に罹っている可能性もあるわけだから。
上記の日蓮宗現宗研によれば、大智度論でもハンセン氏病は業病として紹介されている。

「前世の悪因で現世にハンセン氏病患者になっている」と言う場合、
根底となるのは、まず仏教の「前世の業が現世に」という業報思想であり宿業論だろう。
こうなると法華経に止まらない問題ではないだろうか?
970神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 23:39:13 ID:acQbyuip
ぐちぐち考えている間にスレが進む進む

>>958
>法華経は仏教の業報観を、他経に比しても際立った表現をしているだから、
>無関係どころか業報思想そのものではないか。

法華経が業報思想と無関係とは言わないよ
だから、
この業報思想が仏教の悟りから見て正しいのかどうか
法華経の思想の中心が業報思想にあるのかどうか
というところが問題になるんじゃないかと

仏教学についてはそちらの方が詳しいので、こっちが聞きたいぐらいなんだけどね
でも、業報思想による脅迫を、布教の場面に持ってくる宗教者や宗教団体が、
危ないということは言えると思う。
971神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 23:52:14 ID:Ejv9S39S
>>969
ID:+OFc39tMを相手にするか?研鑽の為には良いかもしれない。
>>968の内容では岩波文庫の法華経を読んだ程度。
>日本の中世にはこれに習った焼身自殺
恐らくは「蓮華往生」(今東光)事実はない。
中世の破戒僧の実態も宝剣「数珠丸」はもとより日蓮教学にはからきし無知なんだが。
余り役に立つ相手とも思えぬ。

>>970
なるほど・・・他スレで買い被ったか。。
俺が面倒臭がりやで放置したから俺に責任があるかも。
972神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 23:53:29 ID:acQbyuip
>>961
>既に見たように視聴覚障害・口腔障害・悪臭・他
>人にこき使われる・貧乏なども「全て」法華誹謗の業報とみなすの
>で、掲げられた命題の証明と話は変わってくる。

これも「法華経謗法者がそうなる」であって、
「貧乏人は法華経誹謗の業報である」じゃないでしょ?

>法華経に罪はないという帰結を導き出そうとしているように見えるから

というより、現代の価値観からしたら差別とされる表現は法華経だけでなく
他の経典にも散見される。法華経は業報思想を強く押し出しているけど、
専売特許ってわけじゃないでしょう。
973神も仏も名無しさん:2008/03/24(月) 00:10:40 ID:AWtt2R4s
>>969
仏教の文脈で言えば確かに「宿命通」でもない限り、「因」を決定する事
はできないね。しかし、普通はそのような具体的な因を「無記」として
判断保留するのが正しい仏教のあり方だ。「毒矢の譬え」って知っている
と思うが、それと同様に、異熟に対する具体的な因を捜して特定する事は
「苦の滅」には役に立たないし、それに関わって一生をむなしく過すこと
を釈迦(ただしこちらが原始仏典の釈迦だがね)は戒めていたはずだ。

その点で法華経は異質であるし、あなたが話を仏教史やインド思想史全体
にこの問題を広げたいならば法華経の例のハンセン病に関わる特別な業論
は、寧ろ非仏教起源に辿り着く可能性も出てくるだろう。そして、インド
思想全体から見た場合、法華経が無記などの仏教の基本的な立場を逸脱し
ている事や焼身などの供養を賛嘆する異常ぶりは、仏教の枠内ではまさし
くマイナーとしてしか見えてこざるを得ないだろう。

また大智度論はハンセン病を業病としているらしい、少なくとも法華経と違
うのは大智度論や大般若経を誹謗した罪ケガレで業病になるとは説かれてい
ない(はずだ。当該箇所は未見なのでまだわからんがね)。
974神も仏も名無しさん:2008/03/24(月) 00:22:41 ID:xLi8hyf8
>>968
きっついなあ・・・

>焼身をして自らを供養する行者

他のために身を捨てる捨身が究極の菩薩行ってことだろ。
(金光明経にも飢えた虎のために身を捨てた釈迦の前世物語がある)
じゃあ、なんで焼身なのか、ってのはちょっと疑問だが。
バラモン教で火で供物を燃やし、天の神に捧げる儀式が思いつくけれども・・・
(関係ないど、ユダヤ教で生け贄を燃やして神に捧げる供儀をホロコーストと言うそうだ)

>>971
結論ありきで論を立てている傾向が強そうだけど、けっこう勉強しているよ。

>恐らくは「蓮華往生」(今東光)事実はない。

僧尼令第二十七条には焚身捨身条があって、僧尼の焚身・捨身を禁じている。
禁じているということは…そして僧尼令が実行力を失ってからは…

「法華玄義」
ttp://www.za.ztv.ne.jp/yominokuni/hokkekenngi.htm

焼身は中国でもあったらしい。日本では焼身だけでなく入水も結構行われた。
焼身の結果、浄土へ往生できたという伝説が往生伝にも残っている
975神も仏も名無しさん:2008/03/24(月) 00:31:47 ID:AWtt2R4s
>>971
ねんちゃく1号君。スルー宣言はどうした?日蓮主義自称ケンブリッ
ジ卒と同じで名無しになれば前言を反故に出来るとでも?末法無戒
とはいえうそつきもしくは二重人格呼ばわりされたくなければさっさ
と自分の巣に帰るように。

>>970
仏教思想から見て法華経の業論が特異的なのは>>973で述べた通りだ。
法華経の中心思想は、ひとつ具体的には仏寿無量、そして方便を認め
るということだろう。しかし二乗作仏とか女人成仏とか一念三千、そ
して唱題は論師や祖師による後からの付加解釈であって法華経自体に
は根拠が希薄だ。

またあなたが法華経に由来した「業報思想の脅迫」を憂いてくれるのは
喜ばしい事だ。
976神も仏も名無しさん:2008/03/24(月) 00:38:04 ID:xLi8hyf8
>>973
>普通はそのような具体的な因を「無記」として判断保留するのが正しい仏教のあり方だ

そう。だから「これからどう生きるべきか」を問題とすべきなんだよね。

>法華経の例のハンセン病に関わる特別な業論は、
>寧ろ非仏教起源に辿り着く可能性も出てくるだろう。

というより、その手の業報思想は仏教以前からあり、
お釈迦さん自身がそれを踏襲したというのが定説でしょう。
で、取り込んだけど、バラモン教の業報思想は乗り越えるものとしていた。

法華経に限らず、経典には仏教外の夾雑物が入り込んでいる可能性があるけど、
それがその経典の主なる論旨でない限りは許されると思う。
977神も仏も名無しさん:2008/03/24(月) 00:50:00 ID:xLi8hyf8
>>974
しまった「法華玄義」じゃなくて「法華験記」もしくは「本朝法華験記」ね

>>975
法華経は統合経典だと聞いたが。
編纂当時様々な派に別れていた仏教を包括統合するために書かれた、と。
だから、二乗作仏は法華経当面にあるんじゃないの?
978神も仏も名無しさん:2008/03/24(月) 00:55:07 ID:AWtt2R4s
>>974
結論ありきというのも一応根拠あってのことなんだけどね。

>>976
そんなところだが、法華経はその主なる論旨でない所が一人歩きを
していることも多々ある。まあこれは以前あなたと大分やりあった
記憶があるから今は蒸し返さなくてもいいだろう。

疲れた。オワリ。


979神も仏も名無しさん:2008/03/24(月) 00:58:38 ID:AWtt2R4s
>>977
二乗作仏の入り組んだところについてはいずれ法華経スレでやろう。いま俺も執筆で
忙しいんで(笑)そのうちな。
980:2008/03/24(月) 08:03:13 ID:dppNGYB9
おはよーございます。
朝起きてみると建設的な議論がいっぱいですね。
なんせ、勉強になります。ありがたいことです。

ざっと読みましたが、感想やらレス付けは帰ってからじっくりやります。
朝の忙しい時間にやると読み書き間違い犯しかねないですからねー。
981神も仏も名無しさん:2008/03/24(月) 18:53:02 ID:IoE6tTyz
そうか、勉強になるってことは、つまり、今まで何も知らなかったってことを
白状しているのだ。
むさくるしい顔した男が、何がおはよーございますだ。とたんに気分が悪く
なったてきた。どうせ、たいした頭でないんだから、また夜おそくまで無い知恵
をしぼって考えてくれ。朝8時過ぎにおきても、まだ頭がぼけてるのか。
それにしても、馬鹿なスレッドだったなあ。
いろんな人の悪口ばかり言って、どうか、楽しみに地獄へ堕ちてください。
はなむけの、いや、手向けの言葉をあげるよ。さよなら。
982神も仏も名無しさん:2008/03/24(月) 20:25:36 ID:Z4V0MA22
981おどれ エェカゲンにせぇよ
お粗末なおつむでなにをほたえとんねんo(^-^)o
983神も仏も名無しさん:2008/03/24(月) 22:27:03 ID:IoE6tTyz
982
おお、切れたのか。とうとう「地」が出たな。でも、IDが1と違うな。
わるさして変えたか。
それにしても汚い言葉遣いだなあ。国語の教科書に載ってないよ。
わたしゃ、少しもほたえてません。ほたえてるのはあんた。
じゃあね。永久にさよなら。 
984hage:2008/03/24(月) 22:35:44 ID:SRqSIGhJ
ここダプチ刑務所からは空しかみえない
空を流れる雲たち
それが父や母だったら、どんなに素敵だろう
監獄の友たちよ
わたしたちはノルブリンカの花
どんな雹や霜だろうが
わたしたちのつないだ手を離れさせることはできない
いつか必ず雲の後ろから太陽があらわれる
だからそんなに悲しまないで
たとえ太陽が沈んでしまっても
こんどは月が照らしてくれる
だからそんなに悲しまないで

http://www.butsuryushu.or.jp/cgi-bin/bbs0_mini/minibbs.cgi

どうか、世界が平和でありますように。
985神も仏も名無しさん:2008/03/24(月) 22:38:32 ID:KuDk49t0
>>983
↑↑↑
書込みするな!!!!!


986:2008/03/24(月) 22:54:13 ID:dppNGYB9
今日はレスに忙しいなw

>>968
おっしゃるとおり、病気を逆手に取る布教ってニチレン系に多いようですね。俺は物流以外にもう1つ2つくらいしか実例をしらないけど、
そー言う話はよく聞きますね。別スレにもそんな相談があったかな。
しかしそんな布教の仕方をする教派って、ニチレン系以外聞いたことないってのが一番問題なポイントw

戦前の政治思想とニチレン思想という切り口では、石原カンジが有名ですが、
まぁそこまで言っちゃうと論点がズレちゃうかなぁ。おもしろそうな切り口だけど。

>>970>>972
業報思想が根底にある全ての仏教の中で、なぜホケキョウ宗派だけがその発想を異常進展させたのか。
あるいは、何故ホケキョウを経典とする他の宗派にはその傾向がないのか、というのも大きな問題。
天台宗も浄土宗も、そんなやり方してないわけで。ありていに言ってしまえば、ニチレン系だけが良心に欠けている、とww
さらに言えば、業報的発想は原始宗教にはすべてあると言っても過言じゃないだろうね。
しかしそれを今なお、積極的に布教に利用してるのなんて、ニチレン系以外聞いたことがない。これはなんだろう?

想像に過ぎんが、釈尊の正統な弟子みたいなのを名乗りたがる愚か者が最高の教えと称してうまいこと書き散らしたのが
ホケキョウなんじゃねーか?ていう気がしてならんのよねwwwカースト云々の問題もそれならガテンが行くわけで。
日本の仏教学でこのホケキョウ問題を議論するには、ホケキョウが浸透しすぎていていまさら唾を吐けない、といったトコでは?

あと、誰か次スレ立ててくれんかねwww 規制かかっちゃって立てらんないんだよww
987神も仏も名無しさん:2008/03/24(月) 23:32:48 ID:IoE6tTyz
985
うるさい!!
988hage:2008/03/25(火) 11:41:36 ID:j33avzql
1さんへ
心と宗教板は、一度スレを立てたら、同じ人はしばらくスレ立てられないのですよね。
私もスレは立てられないようです。

スレの内容が、仏立宗に限らず日蓮系各宗派まで及んでいるようなので
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1200911430/l50
をお使いになってはいかがですか?

あつわらさん、使わせていただいてよろしいでしょうか?
989:2008/03/25(火) 11:54:18 ID:AV9t9ieZ
990(^ω^):2008/03/25(火) 22:40:49 ID:vnBj7ojB
(^ω^)をおぉ〜ん♪
991神も仏も名無しさん:2008/03/26(水) 10:33:44 ID:kONBFbij
 
992神も仏も名無しさん:2008/03/26(水) 10:34:59 ID:kONBFbij
 
993神も仏も名無しさん:2008/03/26(水) 10:35:32 ID:kONBFbij
 
994神も仏も名無しさん:2008/03/26(水) 10:44:20 ID:YBJOKXId
あともう少しでこの有意義なスレも終わりですね。
どなたか日蓮主義さん(このスレを大変盛り上げて頂いた佛立宗の高僧らしい)の告別式に参加されたかたはいらっしゃいますか?どのようなごじんだったか大変興味がありますし、遺された書籍(執筆活動にも熱心だっておっしゃってらした)にも興味があります。
関係しゃのかたがいらっしゃいましたらよろしくお願い致しします。
995神も仏も名無しさん:2008/03/26(水) 10:53:25 ID:cwcO6eyf
日蓮主義は著書にケンブリッジ卒という学歴も書くんだろうか。

その学歴はケンブリッジとよく似た名前のディプロマミルかもしれない。
996神も仏も名無しさん:2008/03/26(水) 17:29:30 ID:YBJOKXId
さすがにいかなる嘘つきさんでも告別式についてはさすがに誤報は出せないんだね。
やい日蓮主義さん
とっとと姿を現したらどうだい?
またクローンかな(^O^)
それとも久しぶりに名乗って書くかな?
あんたが阿呆って日蓮主義さん自身がヨクワカってるよな?
997hage:2008/03/26(水) 21:39:01 ID:MUC6+K43
今日も新聞に悲しい事件が載っていました。
まるで、「地獄に堕ちたいから人を殺した。地獄に堕ちる為なら誰でもよかった。」
と言ってるように思えました。

人の心の中には、とても恐ろしい「鬼」がいます。
もちろん、私の心の中にも恐ろしい「鬼」がいます。
その「鬼」を見つめていると、「鬼」が私を見つめ返してきます。

それとは逆に、人の心の中には「仏」や「菩薩」がいらっしゃいます。
その「仏」や「菩薩」を見つめていると、「仏」や「菩薩」が私を見つめ返してくれます。

「鬼」ばかりを見つめ、「鬼」に支配されてしまえば、現実に鬼となって地獄に堕ちていくのでしょう。
そして、その鬼は他の人も地獄に堕とそうと、他の人の心も鬼に変えてしまうのです。

998hage:2008/03/26(水) 21:48:25 ID:MUC6+K43
被害者の方も、被害者の家族の方も、加害者の家族の方も
この先、どれだけ悲しみ、どれだけ苦しむのでしょうか?

今の宗教は、こういう事件に対し全く無力なのでしょうか?

ある新聞に、信用できないもの第3位に宗教があげられていました。
信用していない、あまり信用していない人を合わせて68%と出ていました。
999hage:2008/03/26(水) 22:11:05 ID:MUC6+K43
御指南
心、苦しめば、身も苦しむ。心、楽しければ身も楽し。
1000けんさく:2008/03/26(水) 22:13:58 ID:1eMEWqL6
ぽん
10011001
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