A・スマナサーラ☆ヴィパッサナー瞑想法Part.3
1 :
神も仏も名無しさん :
2007/06/17(日) 09:33:02 ID:O+BuIarS アルボムッレ・スマナサーラ長老について サマタ・ヴィパッサナー瞑想について テーラワーダ仏教について
2 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 11:08:24 ID:Eir2E5Q3
2 貪る、怒る、無知 与え、慈しみ、智慧
3 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 11:13:05 ID:Eir2E5Q3
4 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 11:29:52 ID:cX3OaigO
(引用)輪廻から考えると、子供を産むことは四苦八苦の世界に命を産むことになります。これは罪悪ともいえるのではないのでしょうか? また、すべての人が子供を産まなければ、四苦八苦の世界は消滅するとも考えられます。
http://www.j-theravada.net/qa/gimon64.html 素晴らしい質問者だ。しかし、釈迦は紀元前の中国人だから、イエス・キリストの先祖では無かったのでしょう。
神の国である日本で人口減少が出来た今こそ、誰も子供を作らなくなって永遠に体の若さと健康を保って、世界が完全に平和になるときでしょう。
5 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 17:32:30 ID:L9t0LUYs
>>1 余計なことをするな
同じようなスレがあるだろ
同じようなスレがあっても、 それぞれある程度以上の速度があれば、 複数あったっていいんじゃない? 長文多く、伸びも速いとなると付いていきにくいし、 違う話題のこと書きたくても書きにくいし。 時々保守しないといけないくらい過疎ったら問題だけど、 前スレはそうじゃなかったじゃない。
7 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 23:09:59 ID:fka8FP9u
>素晴らしい質問者だ。しかし、 >釈迦は紀元前の中国人だから、 >イエス・キリストの先祖では無かったのでしょう。 >神の国である日本で人口減少が出来た今こそ、 >誰も子供を作らなくなって永遠に体の若さと健康を保って、世界が完全に平和になるときでしょう。 メチャクチャだ
生まれたときから悟ってれば問題ないのに
9 :
神も仏も名無しさん :2007/06/18(月) 00:02:48 ID:fka8FP9u
今回のQ&Aでは、長老のお答えの中に「アホ」あるいは「馬鹿」などといった言葉が散見され、あくまで私個人の印象ですが、お答え全体に何か非常に攻撃的な印象を受けました。
私は、仏陀自身、物腰言葉遣いを含め、非常に円満な、優しい方(もちろん真実に対しては限りなく峻厳な)であったと考えております。
仏陀に帰依する者としては、やはりそういった円満さも見習うべきなのではないでしょうか。
http://www.j-theravada.net/qa/qahp35.html
10 :
神も仏も名無しさん :2007/06/18(月) 00:05:42 ID:n0DuJ/G7
>私の言葉は不完全で、だらしなくて、刺ばかりで、仏陀には迷惑だと知っています。 >もし、私の未熟な表現のせいで、嫌な気持ちになったことがあるならば、それは完全に私の誤りです。 >仏陀の教えは世界の皆に解放されているものなので、皆様方は私の言葉をゴミにして仏陀の言葉を勉強なさってください。 >わたしは「完全孤独主義」です。知識人の、インテリの生の日本語を知り得ることも出来ない状態で生きています。 >したがって、読む人の受け取り方は想像できませんので、すべての誤りに対してお詫びを申し上げます。 問題のすり替えのような、、、。 しかも五年以上前なんだが。
11 :
神も仏も名無しさん :2007/06/18(月) 00:13:50 ID:n0DuJ/G7
12 :
神も仏も名無しさん :2007/06/18(月) 00:16:37 ID:n0DuJ/G7
>Godー 差別感情を正当化する、搾取を好んでいる人間はこの概念が好きみたいですが、 それはお前だろみたいな、、、。
13 :
神も仏も名無しさん :2007/06/18(月) 00:23:45 ID:wwEKEheg
>>4 子供を作ることは自然な行為だからね。善悪じゃないんだ。
ていうか人が生きてること自体が自然現象だし。
生まれてきて苦が延びるのも事実だろうけど、修行ができる。
精子のまま朽ち果てることが即解脱だとは思えない。
>>4 の質問者の考え方に賛同はしないけど、
こんなに辛いことばっかりなのに生まれてきてしまったら、可哀想
でしょうがないような気分に一瞬なることもある。
今事情があって子供は見合わせているんだけど、
子を持つことを想像してみると。
しかし、前世で解脱できなかった人が、また生まれてきて、
解脱のチャンスを得るという意味で、生まれてくる子供にとって、
生まれる意味がある。
そういう理屈を仏教に基づいて作れることは作れるなと思った。
でも輪廻転生なんて実感として分からないから、理屈の上で、
意味を見出したまでなんだよな。
15 :
神も仏も名無しさん :2007/06/18(月) 13:35:30 ID:WKgHFsnr
内輪揉めや会員の自殺で長老もたいへん
16 :
神も仏も名無しさん :2007/06/18(月) 23:31:23 ID:n0DuJ/G7
それより釈迦が中国人て、、。
あそこって、みんなが一生懸命すぎるような木がする。 まじめには違いないけど、我が強いっていうか。 揉めることなんかないのに。
別に揉めてないと思うけど。 会員自殺したって大変じゃないでしょ。
19 :
神も仏も名無しさん :2007/06/19(火) 12:19:54 ID:Le/MrO0S
ブッダの僧団においても多数の自殺者を出したこともあった。 分裂騒ぎの首謀者は Devadatta (提婆達多)。
20 :
神も仏も名無しさん :2007/06/19(火) 13:53:21 ID:X7LCR3Gb
>>18 あんたアフォか?
会員だろうが無かろうが自殺は大変な事だろ。
揉めてないって言うんだから寺和田会員だろな、オマイまじ仏教徒か?
21 :
神も仏も名無しさん :2007/06/19(火) 18:30:55 ID:R79C/EzA
それは小乗の所以
22 :
神も仏も名無しさん :2007/06/19(火) 23:36:11 ID:rMWppvhZ
たしかに紀元前に小乗と批判された体質はそのまま。 今の大乗が言葉どうりの大乗とは思わないけど。
在家への指導を怠ったことで、小乗と批判されたんでは。 修行は自分たちばかりで。 今は在家への指導はしっかりしてるように思うけど。 遠方の人も本を読めるし。 ところで、原始仏教って、 出家は結婚してはならないし、働いてはならないことが やっぱり大乗と大きく違うところだと思うんだけど、 お坊さんとはいえ、小梨&無収入は今最も問題視されてる人種だろうから、 その点今の少子化日本にものすごく合わないよね。 仏教が興った当時は、人口が多く、子供を産む人が減っても、税金取れる人が減っても 問題ないから良かったのかな。
>>23 私はむしろ日本仏教の家族餅、寺餅坊さんを支える方が経済的にはきついように思います。
原始仏教の時代の坊さんを生かすには、飯と寝るところさえ提供すれば良かっただろし
一人頭の消費量ってそんなにないと思います。
でも、今の日本の坊さんは、家族を持っていますから奥さんや子供の扶養費
教育費・寺の修理費・電気ガス水道代といっぱい金がかかります。
家族と寺を個人で持ってしまってることが金食いの最大の原因だと思います。
日本の普通の僧侶より、フリーターの方が金銭的には原始仏教の僧侶に近いと思います。
彼らは年間100万もあれば家賃を出しても生活できるはずだと思います。
基本的に食費くらいしか使わない原始仏教の時代の坊さんは、安上がりだから
ちょっとくらいいても平気だったのかも。
>>24 日本の家族持ち、寺持ち坊さんって、在家が支えているの?
実際のところ全然知らないんですが、
実質的に葬儀ビジネスで報酬を得る形でお金を集め、
生活費の殆どはそこからじゃないかと思ってた。
年間ひとりあたり100万はサポートするのしんどいんじゃないかな。
在家信者の数が相当多く、出家者がごく少数でもなければ。
仏教国では100万(相当の額)もいらない気がするけど。
冬寒くないから野宿もできそうだし。あくまで想像ですが。
でも仏陀の時代なら野宿のお坊さん多そう。
原始仏教の出家者は、日本の家持・寺持ち坊さんよりも、
生活費がずっと少なくて済む面があっても、
税金を徴収できない上に、子供も作らないという事があるじゃない。
それがちょっと今の日本にとっては、受け入れにくいんじゃないかなーと。
>>25 確かに葬儀ビジネスはしてるのですけど、
そういう形で在家が支えてると思うんですよ。
たとえば戒名料はどうでしょうか?
あんなにかかるのは、そういう名目でお寺を在家が支えているからです。
純粋にビジネスとして展開されたら、もっと安くなるはずですよ。
僧侶の袈裟も、数百万から数千万するものもありますし、
とにかく高額です。
年間100万どころか、一回の葬儀でそのくらい寺に修めるシステムは
貧乏人は死ぬに死ねません。
あまりに金がかかるので、最近、システム化された葬儀屋も出てきたようですけどね。
100万というのは現在の都市部家賃を入れて換算した場合であって、
多めにいっています。普通の日本の僧侶は持ち家(一応宗派の共有財産)ですが、
維持費がすごくかかりますから、一人頭100万などではすんでいません。
葬式代などで家族の扶養代を稼いでるからです。これは上に書いたとおり。
収入は個人差がありますが、安いサラリーマンの年収ほどには寄付しています。
税金を徴収できないというのはそうですね。
でも日本社会全体への負担が、現在の日本の僧侶の方が軽いとは単純に言えないと思います。
税金はたくさん出しているでしょうけど、それは寄付などの名目で檀家から
もらったものです。何かと、再々と寄付を要求されますよ。
あと、坊主のくせに子供まで作って、その扶養料まで布施から取る気か? と思っている人もいるにはいると思うんですね。 でも、もう結婚するのが当たり前の社会ですし、今更それを変更するのは 難しいことなので、いちいち気にしないだけで、結婚しないのがだめだと 考えている人ばかりではないのでは?
28 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 17:56:49 ID:yktg1SBZ
ベトナム大乗仏教のティクナットハン師がヴィパッサナーを教えている件について あそこは上座部の寺院も多いからうまい具合に大乗にも上座部の方法論が伝わったんだろうな
長老も禿げ頭スパーンと叩かれたらムカッとするんだろうか?
30 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 18:58:24 ID:PtWiu36X
お前みたいな精神障害者は此処に来なくてよい。
↑パターン青、怒りです!
>>28 しかしながら、ティクナット ハン唱えている瞑想は 全然ヴィパッサナではないと
何年か前にある事情時にS長老は言っておられました。 アイ リメンバー。
33 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 20:17:52 ID:RSBciUfO
慈悲においてはハン>越えられない壁>S長老
34 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 20:20:11 ID:RSBciUfO
どこからどこまでが「エゴ」なのかわからない・・・ 思考はエゴ?欲求はエゴ?
36 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 20:25:13 ID:RSBciUfO
叩かれたり禿げとか悪意をこめていわれたら、 そりゃ生理的反射としてムカッとはするだろ。 そのあと、その感情をうまく処理したり自制したりできるかが、人間の領分だよ。 感情に責任があるとしたら、そっからではないかい。
37 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 20:40:07 ID:hh1IMsTf
>>36 長老の「怒らないこと」って本見てその中にサーリプッタ尊者の逸話があって、
それで長老自身はその域に達しているのか興味があって聞いてみただけだよ。
ヴィパサナが完璧ならムカッとする前に消滅すると思うんだが。
38 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 20:54:00 ID:PtWiu36X
修行僧は戒律によって、たとえ威嚇の為であれ、拳を振り上げることさえ 許されていない。いわば無抵抗だ。そのような人に対して叩くという発想 自体が、まともに大人の女と付き合えなくて、抵抗できない幼児にいたずら をする変質者と何ら変わるところがない。変質者が変質行為をした時には、 ボコボコにされても何か問題があるか。情けをかけるのは変質者がおとな しくなってからだ。
39 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 20:55:25 ID:RSBciUfO
まあ、その怒りっぽいところをまず治せよ。
40 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 20:56:23 ID:RSBciUfO
むしろ君が発想の飛躍しすぎだよ。
41 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 20:59:24 ID:hh1IMsTf
>>37 その逸話クラスになるともはや人と呼べるだろうか
あるいは
無抵抗な浮浪者は最高の人格者か
などと思いつきで書いてみる
43 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 21:06:46 ID:RSBciUfO
コブシを振りあげられない無抵抗の人を叩くな、っていいたいんだろ。 別に君が叩くとは言ってないのにな。 僧侶が暴行を加えられる場面は、現実に十分想定できる。 チベットしかり。
44 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 21:24:31 ID:PtWiu36X
叩く理由は何だ。目的は何だ。 反応を見るためか。 他人の腹を探る暇があったら、その前に自分の腹を探れ。
45 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 21:28:18 ID:RSBciUfO
あーあ。 そうじゃなくて、もし 「何らかの理由で」 叩かれたとしたら、 そのとき、修行の進んだ人の、反応はいかに、ということでしょ。 ものごと悪く解釈して、反射的に反発するのは止めなよ。
46 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 22:26:50 ID:OSJUJEoO
怒らないけど、理由は聞くのじゃないかな。どうしたって? 修行の進んだ人だったら、相手のことをまず考えそうだし、 侮辱されたとかいう思考はもうないだろう。 ただもっと進むとおそらくそんな人には叩こうという気もしなくなるのだろう。 怒っていた人も、感化されて陽気になぜか楽しくなってしまうようになると思う。 早くその位になりたいね。
怒りも大事だけど、私はこないだ酷い吐き気に襲われて、 けっこう長い間苦しんで、かなり辛かった。心の汚れよりも、 身体が受ける苦しみがのほうが実際差し迫っているというか、 早くなんとかしたいと思ったよ。 でも苦しみに対して、嫌だー、とか、何で自分だけこんな目に、とか否定的な事を 思わなかったとしても、苦しいもんは苦しいわ・・・。 (限度があるとして、もう今以上に苦しみを減らすのは無理なんだろうか) 吐き気に襲われながら、ずっと続くわけじゃないから、かならず終わるから、 と思って、わりと冷静でいたと思うけど、苦しいもんは苦しかった。 苦しみに厳密なサティを入れたらよいらしいけど、苦しすぎてする気になれなかった。
48 :
神も仏も名無しさん :2007/06/22(金) 12:42:38 ID:sjc79DbN
真の苦境に立ったときその人の人間性が出るっていうね。
医者は昼間だったら行ってたけど、夜だったんで。
夜間の病院行こうと思ったけど、電話で症状話したら、
行く必要なさそうなことがわかり、行かなかった。
>>47 へ自己レス。
心の汚れと身体の苦しみを比べるのは変ですね。
書いててなんか変、とは思ってたんだけど。
修行が進んだ人は普通の人より身体の苦しみが少ない(?)らしいから、
ぜひそうならねばと。ならないと洒落にならないと。
けっこうキツイ身体の苦しみを久しぶりに思い知って、そう思いました。
>>50 慢性的な身体的な痛みの軽減に効果があると聞いた事があるよ。
実際に、痛みが軽減する。というのと、痛みはあっても、その痛みと共存して暮らせる
という痛みの軽減の方向があるらしい。
まぁ人は、何か病気でも持ってないと、傲慢になるからな。ある意味恵まれてますね。
痛いの痛いの、飛んでけ〜瞑想
53 :
神も仏も名無しさん :2007/06/23(土) 23:39:33 ID:OfPceNBL
慈悲の瞑想をやっても怒りと不安の抑圧と感じて うまくいかないのは俺だけなのか?
>>53 うまくいってないんだけど、あるいみうまくいってるんじゃないか?
いろいろ試行錯誤してつづけるつもりなら。
怒り、怒り、いま怒っている・・・とサティ入れると消えないか?
慈悲の瞑想、ひとり山の中でやると気持ちいいな。
慈悲瞑想しても、言葉だけが空回りしたり、妄想が出たり、眠くなったりする。 気持ちが入ることは滅多にない。 何かアドバイスをお願いします。
いいかどうかわからないけど、 イメージを入れてみるのはどうかな。 生きとし生けるものが幸せであるという文章にぴったりの ビジュアルを脳内製作。 木漏れ日のある森に、色んな生き物が共生していて、 小鳥がさえずっている映像とかね。 他の唱え文句も同様に。 私はあまり細かいイメージじゃないかもしれないけど、 そういうイメージが瞑想に伴ってる。
59 :
神も仏も名無しさん :2007/06/25(月) 07:46:07 ID:IzcNe30b
サマタ瞑想の中にはイメージを使うものがあるがそのために道具も作る。 今、目の前にも過去に作った何種類かのものがある。 慈悲の瞑想は「見」じゃなく「聞」だから、普通イメージは使わんだろう。 私自身は当初、写真を使おうとはしたが・・・ たとえば父親の写真だとか、死んでたら使えんが。 テープも使った。エンドレステープであったり、今じゃMP3か。 「生滅、生滅」だから上手く行かない事もあるさ。
60 :
58 :2007/06/25(月) 18:04:49 ID:ruvKlyIU
脳内作成とか映像とか言いましたが、 作りものみたいでよくないかもしれないですね。 あくまで現実の生きとし生けるものを イメージするつもりでやるといいと思う。イメージするなら。
なんか密教みたいな気がするのは漏れだけかな?
62 :
59 :2007/06/27(水) 01:39:14 ID:6/CqYtxj
コロッケの物真似しか知らない者が本物のちあきなおみを見て、 コロッケみたい、というが如し。
密教には密教のよさがある。
64 :
神も仏も名無しさん :2007/06/27(水) 22:37:57 ID:e7uGEYk1
この流れに乗じて言おう。 ヨガで言う七つのチャクラって もしかして上座部の悟りの七大要素、七覚支に対応する? 頭上のチャクラは捨の覚支に、 額のチャクラはサティ、択法の覚支に、 腰のチャクラは精進の覚支に、 腹のチャクラは喜の覚支に、 骨盤のチャクラは軽安覚支に。 と、思ったけど胸のチャクラに対応する慈悲の覚支なんてないし、 サマタの覚支に対応するチャクラもない、強いて言うなら全部? 思い過ごしか。
65 :
神も仏も名無しさん :2007/06/27(水) 23:58:38 ID:jVDCo/wT
693 名前: 神も仏も名無しさん 投稿日: 2007/06/27(水) 12:37:12 ID:VXteXBwJ 「シベリア護摩 開催基金 開催基金 記念絵はがきセット 3千円 管長ゲイカお言葉入り散華 3万円 管長ゲイカお言葉入り散華セット 9万円」 今時、記念絵葉書が3千円なんてボロイ商売はここしかありません。 おまけに、ただの印刷の色紙のセットが9万円でっせ! ちょいと、そこの肉屋のおっさん、嘘肉なんか売るから、ばれて非難される。 売るなら、嘘ホトケにかぎります。 これならいくら売っても、ばれても、へっちゃら。 なにせ法律には触れないから、大手新聞すら広告を出してくれる。 1999年の賞味期限を十年も延長したって、信者は買ってくれる。 チミは従業員にカネを払っていたでしょう。 アゴン宗じゃ従業員が無料で護摩木という商品を作り、それを買ってくれる。 チミが売ったのは肉までだが、ここでは骨まで売れる。 それも偽骨でっせ。 信者はどこかの馬の骨を拝んで、「成仏法だ」と喜んでいる。
66 :
神も仏も名無しさん :2007/06/27(水) 23:59:43 ID:jVDCo/wT
694 名前: 神も仏も名無しさん 投稿日: 2007/06/27(水) 12:40:40 ID:VXteXBwJ 「シベリア護摩 開催基金」 肉屋の偽装おっちゃんは馬の肉でもいちおう肉を入れたんだろ? それじゃ、詐欺師としてはまだ二流だよ。 一流になると、偽骨すら入っていないカスケットを信者に拝ませる。 空っぽだから空の悟りだ、なんちゃって。 空っぽのカスケットを拝んでも「白銀バイブだ!アリガテエー」と 歓喜奉行して、また木切れを買ってくれる。 夜店で売っているようなチンケな仏像や火の写真をありがたがる。 ただの色紙に9万円だよ!! 同じ人を騙すなら、もっと桐山ゲイカを見習いなさい。 偽装肉より詐欺宗教は何倍もおいしい。
67 :
神も仏も名無しさん :2007/06/28(木) 00:00:57 ID:jVDCo/wT
695 名前: 神も仏も名無しさん 投稿日: 2007/06/27(水) 12:48:05 ID:VXteXBwJ 「分納願い」 偽装肉屋のおっちゃん、見てごらん。 脳梗塞のヂイちゃんが「エイッ」とやるだけの木切れ一枚に 十万円払うだけでもあきれるのに、 借金してでも欲しいというこの欲望のすさまじさ。 餓鬼クラスとはよく言ったものだ。 欲望を減らせと説いたお釈迦さんの名前を使って、 欲望をこれでもかと増大させる。 まるで餓えた犬の群れに肉の臭いをかがせているようなものです。 しかも、絶対に肉そのものは与えない。 なんせ、チミの所のように馬肉を牛肉と偽っているのではなく、 アゴン宗は臭いだけで、肉そのものが最初からないのです。 チミはこういう高度な詐欺手法を学ばなければならない。
68 :
神も仏も名無しさん :2007/06/28(木) 00:02:28 ID:jVDCo/wT
696 名前: 神も仏も名無しさん 投稿日: 2007/06/27(水) 12:55:42 ID:VXteXBwJ 「托鉢誓願書」 チミは家畜の肉ばかり扱ってきたようだが、今後は家畜そのものを扱ってはどうか。 家畜の飼い方は活かさず殺さずで、ムチとアメが基本です。 いつも地球壊滅、横変死、癌の因縁で脅かして、恐怖心を植え付ける。 その反動を利用して、人と金を集めさせる。 命への執着から出てくる恐怖は一番効果がある。 もちろん、全部仏道修業であるように錯覚させるために、 釈迦の成仏法、積徳行、梵行、修行、仏道といったそれらしい名前を付けるだけでいい。 信者は欲の皮が突っ張っているし、依存が強いから、名前で惑わされる。 馬肉を牛肉と名前を付けたチミならこのあたりは得意技だろう。
69 :
神も仏も名無しさん :2007/06/28(木) 00:03:37 ID:x6CpGH2o
697 名前: 神も仏も名無しさん 投稿日: 2007/06/27(水) 13:00:17 ID:VXteXBwJ 「托鉢誓願書」 霊的な世界だけでは限度があるから、目の見えるイベントは重要です。 大柴燈護摩供、霊的浄化なんて名前を付けて、山伏の格好をさせれば、 家畜たちはすっかりその気になって、太鼓に合わせて火の回りで呪文を唱えながら踊る。 誰でもお祭り騒ぎは好きだし、ただの焚き火を聖火とか、死者を成仏させるとか、 仏が現形したなどと特別な意味があるかのように教え込めばいい。 どうせ誰も確認のしようがないから、法律にも触れない。 海外でただの焚き火をして、自分たちは霊的浄化を達成したと自惚れる。 自分たちは霊的に清まっており、仏に選ばれた特殊な人間なのだと自惚れる。 これも重要で、欲望と依存心と並んで、慢心が彼らを支える。 なぜなら、慢心は侮蔑心を生むからです。 慢心と侮蔑心は牧場の柵のようなもので、批判側から何を言われようが、 自分たちは選ばれたという慢心から「あいつらは仏様に見捨てられた連中だ」と 侮蔑心を持つから、聞く耳を持たない。 慢心と侮蔑心という柵で、家畜は外に出ることはない。
70 :
神も仏も名無しさん :2007/06/28(木) 00:08:11 ID:x6CpGH2o
699 名前: 神も仏も名無しさん 投稿日: 2007/06/27(水) 13:11:22 ID:VXteXBwJ 慈母観音御尊像 10万円 厄除け本尊 10万円 修行念珠お守り 10万円 慈母観音現形写真 5万円 如意宝珠ペンダント 3万円 信者諸君、君はもう法施をゲットしただろか? さあ、シベリア犠牲者の不幸をネタに、法施をもらおう。 厄除け本尊に祈り、念珠を身に付け、慈母観音に守られた君は、 絶対に脳梗塞になることも、奥さんが癌になることもない! 如意宝珠ペンダントで名誉教授も勲章も思うがまま。 これらの法施を買えば、もれなく護摩木が憑いてくるよ。 10万円買えば、なんと千本も木切れが憑いてくる。 輸入木材の切れっ端にお願い事を書けば、また御利益がもらえる。 おお、ゲップが出て、ゲロも出るくらい、ゲイカは気前がいい。 法施の食べ過ぎに気をつけましょうね。 さあ、今回はもう一つ、オシャカからの御霊示によって、 とっておきの新しい法施を付け加えちゃいましょう。
71 :
神も仏も名無しさん :2007/06/28(木) 00:17:40 ID:x6CpGH2o
626 名前: 神も仏も名無しさん 投稿日: 2007/04/24(火) 00:20:18 ID:Y/7P6Ei1
>>625 > まず桐山さんが南伝の瞑想道場にでも行ってきちんと修行しなければならない。
上座部系ではキリヤマの腐れぶりは知れ渡っていると思われるから相手にされないでしょう。
ある意味で不浄観を実践しているといえそうだが。
627 名前: ユビキタス ◆1tAcIUMQ8o 投稿日: 2007/04/24(火) 00:47:36 ID:9Fl+05fu
>>626 そうですね。
今朝も
>>591 をコピペ紹介しましたが、南伝系はじめ桐山さんももはや仏教界から
侮蔑の嘲笑を浴びているようですね。
桐山さんが言うような迫害ではなく、呆れかえって無視されてる感です。
それで仏教界から離れて仏教を知らない素人を狙っている。
明後日の尼崎も7月のハバロフスクもね。
スリランカのシャム派から名誉大僧正の称号をもらったが、後に正体割れて
絶縁状態になったことについて詳細を知りたいと思い、あちらのスレで質問し
あちらで迷惑ならこちらに誘導しようと思ったのだが、
彼の話題が昨年の12月と古く、さすがに気が引けてしまった。
ひたすら呼吸の数を数えることも瞑想に入るんだろうか?
何の手段?
>>72 瞑想です。
ビッパサナーかときかれていないので。
>>75-76 あり。ヴィッパサナーはまだ苦手なんで
暇なときに呼吸を数えることを取り入れてます。
78 :
神も仏も名無しさん :2007/07/04(水) 11:46:59 ID:DXWt/eVm
ヴィパッサナーってどれくらい詳しくやればいいんだろう・・・ 例えば文字を一つタイピングするとき 手を動かす、指を動かす、指がBに触れる、圧をかける、bを見る、圧を離す・・・ 云々続けなければならないんだろうか? 登場人物の一挙手一投足がメインの小説書いてるみたいな感じで実況中継すればいいのかな?
ワレズでソフトをダウンロードして使ったら、 盗んではいけないの五戒を破ったことになると思いますか?
罪の意識があるなら罪 少しでも疚しいと思うならやめたほうがいい
罪の意識は・・・あまりないかも。よくわからない。 なければOKなの?
82 :
未熟者 :2007/07/06(金) 09:30:09 ID:rfPkMVad
気持ち的に+に偏るならいいんじゃない。 オナニーも罪悪感より快感が勝るからするんだろうし。 卑しく思う気持ちがすれば自然と離れていくものだし。 (カルマの本見ると欲が生じた時点で心が汚れるらしいが。) 個人的には戒って縛られるもんじゃなくて自然とそうなっていくものだと思うんだがなあ。 つかなんで五戒を守ろうと思うわけ?
83 :
神も仏も名無しさん :2007/07/06(金) 11:18:14 ID:skEGAO65
>>79 P:adinnādānā veramaņisikkhāpadam samādiyāmi.
E:I undertake the rule of training to refrain from any
form of dishonesty, including stealing.
漢:我受持不偸盗戒
日:私は与えられていないものを取ることから離れるという戒めを守ります。
>>79 http://www.j-theravada.net/qa/gimon66.html Q:
(1)多少なりとも後ろめいた気持ちをもって、たまに蚊を殺す人と、
(2)全く後ろめたい気持ちを持たず、いつも蚊を殺す人(いっぱいいると思う)ではどちらが、心にマイナスエネルギーを受け取ってしまうのでしょうか?
A:
『平常心だから罪にならない』と思うのはおかしなことです。平常心で無数に殺人する人に対しても、同じ理屈が成り立ちますか?
『後ろめたさを感じること』は反省につながり、後に自分を正すことのきっかけ(原因)になる可能性があります。
個人的にはしっくりこないが、、、。
>>82 プラスに偏るという事もない。
どちらでもないけど、
ああそういえば、ワレズ経由で入手した事はどうなるのかなと思って。
なんで五戒を守ろうと思うのかは、
予期せぬ質問で戸惑うんだけど、マジレスすると、
仏教の教えを実践しようと思うから。
>>83-84 レスどうもです
>>84 のリンク先、前からの疑問がひとつ解けるものがあって、
勉強になりました。ありがとう。
>この場合の「平常心」は、極端な「邪見」になります。
>「邪見」(邪悪な誤った見解)は「殺生」よりも罪が重いのです
なるほど、
「邪険」で説明がつくのか。
長老ひっちゃかめっちゃか本出しすぎだろう・・・ どれか一冊に重きを置いてくれ・・・
88 :
神も仏も名無しさん :2007/07/08(日) 11:34:51 ID:ZVs6QmHZ
長老の新著「闘争と貧困と口べらし〜上座教の実態〜」おすすめっす
89 :
神も仏も名無しさん :2007/07/08(日) 13:00:24 ID:RgaTL1oE
無常の見方、なんだあの本。
90 :
神も仏も名無しさん :2007/07/08(日) 15:29:36 ID:OFsJjbWL
91 :
神も仏も名無しさん :2007/07/10(火) 13:47:22 ID:RxdsA2Cj
絶望の味をしらなきゃ、あの手の本のありがたみは分からないと思う。 ただ悟りを開きたいとかでは動機として弱い。
92 :
神も仏も名無しさん :2007/07/11(水) 01:13:02 ID:h8czWPgQ
まあ世の中絶望の味を知ってる奴なんかはいて捨てるほどいるからな。
俺は精子の成れの果てだが、その前は、無なんだなあ。 現実だと思っている世界が、 無から始まって、無に終わっていくだけなんだろうか どうなんだろう瞑想者諸君。
94 :
神も仏も名無しさん :2007/07/12(木) 11:19:31 ID:2NBiJwmL
無かどうかなんてわからないよ。 死んだら無か天国か地獄か、人間らしい発想だよ。 そのどれをも100%信じきれないのも人間の性だよ。
天国も地獄も死も、一切考えてなかったよ。 きっかけがあって、生命になる前は、無だったんだなと思っただけ
96 :
神も仏も名無しさん :2007/07/12(木) 16:19:42 ID:2NBiJwmL
少なくとも今現在みたいな意識状態ではなかっただろうね。 でもこうやって生まれてきたってことは、なんらかの流れの中にいたってことだよ。 死ねば人間だったことも忘れるだろうけど、そうなっても悩みはしないだろうな。 現に今も生滅を繰り返してるだけだし。
人間の実態は霊魂
意識状態が無かったんだから、私も無いんだよね。 私が無いと、生滅も認識できないから、生滅も無いんだよね。 人間も実態も霊魂も、「私」がつくり出した概念にすぎないのかな。
99 :
神も仏も名無しさん :2007/07/13(金) 12:02:03 ID:Ow2yK/ps
我々が唯一確認できるのは「私」が変わってゆくことだけ。 生きる意味を検証することもできない。 概念をつくり出す「私」ですら現象に過ぎない。 釈迦は人間も実態も霊魂も「ない」とは言ってません。 それらが「ある」という「考え」を否定しているのです。 「ある」「ない」では執着に火をつけるからです。 「神」はその最たるものでしょう。決して充足できません。
ゴータミー精舎も瞑想会も行ったことないんですが、 皆がいる質疑応答のときじゃなく、 スマさんに個別に相談することって可能? 可能だったとしても、ゴータミーは行くのはちょっと厳しくて、 いたみホールの瞑想会なら行けるんだけど、 一日瞑想会の日に相談するのって多分難しいかな。スケジュール的に。 ゴータミー精舎だったら、想像ですが、スマさん捕まえて、 相談することができたりしますかね。
できたりします。
スマさんのアホだのバカだのの発言は放置でいいのですか?
>>102 逆になぜ自分がそこに引っ掛かるかを考えるほうがいいと思うんですが、どうでしょう?
>>103 言いたいことは解るけどそれって危険だよ!
グルイズムに近い、やはり釈尊のおっしゃるように他人に不快感を与える
のは良くないし、八正道にもそってないでしょ。
弁栄上人のお言葉よんでごらんよくわかるよ。
105 :
神も仏も名無しさん :2007/07/18(水) 21:57:59 ID:2idqK5rx
まあホームページを見ると、相手をまだ知識の足りない人と仮定する場合に 親しみを込めてアホ言うてますとか書いてあるからねえ。 テレビの芸人言葉とかで日本語を学んだとあるし。 釈迦自体、むっつり黙ってるかと思えば、相手によってはバンバン論争したみたいだし・・・
106 :
神も仏も名無しさん :2007/07/18(水) 22:12:37 ID:bvIyGCX3
ま、しかし。 他に対する悪口は、よくない。 自分自身に対する傲り、慢心は、カッコ悪い。 ともあれ、境地が低いとみられても仕方がないでしょう。
107 :
神も仏も名無しさん :2007/07/18(水) 22:42:40 ID:OCwW3N5v
きっとスリランカ語でも言ってるだろうな パーリ語にバカアホがあるか知らんが
109 :
神も仏も名無しさん :2007/07/19(木) 19:14:39 ID:/TftnCKz
シンハリ語ね。 あるんじゃない。 BĀLA 愚か でいいと思うが vasala 賤民;売女 というらしいね。
110 :
神も仏も名無しさん :2007/07/19(木) 22:44:51 ID:bq0kVYew
自分自身が満ちていない人が、他の悪口を言う。
111 :
神も仏も名無しさん :2007/07/20(金) 07:06:35 ID:CmJF8LON
「アーナンダよ、婦人は怒り易い。婦人は嫉妬深い。婦人はもの惜しみする。 婦人は愚かである。」──増支部経典
男尊女卑
113 :
神も仏も名無しさん :2007/07/20(金) 08:07:43 ID:CmJF8LON
『女が正しいさとりを得た阿羅漢となったり、あるいは女が転輪王となるという ことは、理に合わない、ありえないことであって、それは道理ではない』と知る。 『しかし男ならば、阿羅漢となり、転輪王となることも可能なのであり、それが 道理である』と知る。 『女がシャクラ神(インドラ天―帝釈天)としての存在、魔としての存在、ブラフ マー神(梵天)としての存在となるとすれば、そのようなことは理に合わない、 ありえないことであって、それは道理ではない』と知る。 『しかし男ならば、シャクラ神となり、魔となり、ブラフマー神となることも可能 なことであり、それが道理である』と知る。 ──中部経典 No.115 多界経〔Bahudhātuka-sutta〕 何か、問題でも。
>>105 これは捨て置けない書き込みだね。
卑しくも汚い言葉と論争を意図的に同一視し釈尊が汚い言葉を
お使いになった事があるように書いてる。
きみ聖者誹謗は恐ろしい大罪だよ、釈尊を引用するにしてもこんな
ことで。
>>121 や
>>113 は信じがたいな。
経典がそのまんまブッダ本人の教えじゃなく、純度が落ちてるだろうけど。
まずブッダがそういうこと考えたのかどうかというと、違うよねえ?
また、阿羅漢レベルになった人もそういう「女は阿羅漢になれない」だなんて考え、
持ってなかったんじゃないかと思う。
根拠はないが、直感的に「女が阿羅漢になれない」わけないと思う。
117 :
神も仏も名無しさん :2007/07/20(金) 15:20:02 ID:g4amyIp9
男でも女でも、ちゃんと心をおさめていけば、苦しみから解脱できるんじゃないの。 年齢も性も生まれも育ちも、まったく関係ない。きちんと心をおさめているかどうか。 ──そういう立場に立つのが仏教。
118 :
105 :2007/07/20(金) 20:56:45 ID:IT3uSQ0z
>>114 スマ長老は悪意を込めてアホと言ってるわけではないと思うよ。
「卑しくも汚い言葉」なんて大袈裟だよ。
おれが釈迦のことを書いたのは、釈迦も長老もあくまで人間だから意味があるってことだよ。
長老は釈迦ではないし、日本人でもない。文化的なギャップも考慮してあげなって。
君ね何年日本に住んでると思ってんのよ、スマサンは頭もいいんだろ。 それにこの話題再三出るんだよ、スマシの反省読んだけど開き直りでした。 よく、日本のこともどうしようもない国とか言うでしょ、まあいいんだけど 気分悪い人もいるんだよ。 とにかく他人の嫌がることはしないほうがいいね。
人様の批判と評価ばかりだなあ・・・・・・・・
121 :
113 :2007/07/21(土) 08:18:16 ID:tfJ2+xcd
一般に日本人は空間認識が狭く、よって意識も狭い。
他人のことが必要以上に気になるんだね。気にする対象としては
あの三つ、ということが分からないのかね。サンガというのは僧個人を意味しない。
>>115 その直感は正しいよ。
Namo tassa bhagavato arahato sammāsambudhassa.
多界経のあの部分で言う阿羅漢とは正自覚者であるブッダを意味しています。
だから女性は仏にはなれない、と言っています。
いわゆる阿羅漢には長老尼でもなったものもおります。
>>117 関係ないことはないよ。
ブッダは行為論を説いたが行為の結果、男に生まれたり、女に生まれたりする。
ただ、その結果も固定的、永続的なものではない、ということだね。
怠惰なウサギと勤勉な亀の例で分かるように。
悟りをひらくと人生はシンプルで楽になる、って本では 女性のほうがある種悟りを得やすいって書いてあったんだがな・・・ 女性の悟りに関する本はあてにならんということか・・・? >多界経のあの部分で言う阿羅漢とは正自覚者であるブッダを意味しています。 >だから女性は仏にはなれない、と言っています。 >いわゆる阿羅漢には長老尼でもなったものもおります。 日本語でおk
女性の苦しみは男性より深いので、ある意味では悟り易いとは書いてあった。 仏教の女性蔑視は激しいと思うけど、歴史上そう変化しただけで、本来の釈迦の教えではないと思うけど
女性蔑視なんてしてたら悟ってないのが解るね
125 :
113 :2007/07/22(日) 09:28:34 ID:rFENpCuU
>>122 >>124 小学生児童は良い子だからねんねしなさい。
原語にも当たってみないといかんとです。
女神のように (一〇九)
男性に生まれたい女性は
たとえば 女神が
帝釈天に仕えるように
敬愛の念をもって
主人に仕えるがよい
他人の妻に近付くな (一一〇)
ふたたび男性に生まれたい男は
たとえば汚れを洗い落した足を
ふたたび泥に触れさせないように
他人の妻に近付かないがよい
〔Lokanīti〕
釈迦の言葉引用してるだけの威を借りた狐
113へ、愛を込めて「アホw」
128 :
神も仏も名無しさん :2007/07/22(日) 21:18:43 ID:ZDFrpGNQ
129 :
神も仏も名無しさん :2007/07/22(日) 21:27:27 ID:ZDFrpGNQ
スリランカは日本の戦後賠償を断った唯一の国。 「真にこの世において怨みに報いるために怨みをもって これをしたならばすなわち怨みのやむことはない。 怨みを捨ててこそ怨みはやむ。これはすなわち永遠の真理である。」 内戦はイスラム教徒の原○主義者が暴れてるだけだろう。
131 :
113 :2007/07/23(月) 06:09:51 ID:a16zW1IS
>釈迦の言葉引用してるだけの威を借りた狐 仮にそうだとして何か問題でも。 132 悪の前兆、不吉、厭な鳥の鳴き声、凶星、不快な悪夢、これらが仏陀の威力に よって消滅せんことを。 133 悪の前兆、不吉、厭な鳥の鳴き声、凶星、不快な悪夢、これらが法の威力に よって消滅せんことを。 134 悪の前兆、不吉、厭な鳥の鳴き声、凶星、不快な悪夢、これらが僧(団)の威 力によって消滅せんことを。 ──晨朝経(Pubbaņhasutta) この護経、毎日パーリで唱えているまんねん。
132 :
神も仏も名無しさん :2007/07/23(月) 09:24:32 ID:U8hFxLCO
113が可哀相な子だというのが解った
134 :
神も仏も名無しさん :2007/07/23(月) 22:43:31 ID:MNfiGDL1
仏教に限らずストイシズムは男性原理だから女性蔑視的にはなりやすいわな まあ女は悟らなくても強いし、強いからこそ仏教に行く理由が弱い。 男は弱いから精進して人格を開発する為に仏教に帰依する。
135 :
神も仏も名無しさん :2007/07/23(月) 23:41:41 ID:DPO6oXxC
さぼてんだ!
136 :
神も仏も名無しさん :2007/07/24(火) 00:08:52 ID:j92yw0zN
ヴィパッサナーで悩み苦しみが無くなった人っていますか?
世界は全体的に男性原理だと思うけど、元々の釈迦の悟った内容自体は、宇宙の法則だと思うんですが。 女系の社会なんか、古代、女王卑弥呼くらいまで遡らないと無いでしょ。 仏教の女叩きは、日本に入って来た後さんざん変質したものではないかと。
138 :
神も仏も名無しさん :2007/07/25(水) 09:03:47 ID:kxTeNlFz
>>130 嘘ばっかり語ってんじゃねーよ
日本の賠償を放棄した国は他にも沢山ありますよ
日本が賠償を支払ったのはビルマ(ミャンマー)(1954年、720億円)、←仏教国ですな
フィリピン(1956年、1980億円)、インドネシア(1958年、803億円)、
南ベトナム(1959年、140億円)の四か国だけです。
精神の病理と悟りや、ついでに芸術の才能、そういうのは関連あると思う。 シャーマニズムとかも 仏教のお坊さんがどうかはわかんないけど、禅病とか魔境っていうの? ある種の狂気
米国の主婦Bernadette Robertsの自己喪失体験談は参考になります。 はからずも悟ってしまったような話です。 彼女は敬虔なキリスト教徒のようですが、若い頃から瞑想 を欠かさなかったそうです。 以下の3冊が出版されています。 「The Experience of No-self」(邦訳「自己喪失の体験」;紀伊国屋書店) 「The Path to No-self」 「What is Self?」 その後も新たな出版があるかもしれません。
しゃしゃりでてくんな
144 :
神も仏も名無しさん :2007/07/25(水) 23:49:56 ID:z3x8Jgqc
>>140 違うと思う。
精神病は脳の疾患で理性が働かなくなった状態だから。
シャーマニズム等の個人的神秘体験は脳の側頭葉あたりを刺激すれば起こるもので仏教では神秘体験は退けてなんぼ。
だから梵我一如みたいな体験は通過点のひとつとしてとらえる。
>144でも通過点としてはあるんでしょ? 仏教でも。 いわゆる巫病のような、病理的な
147 :
神も仏も名無しさん :2007/07/26(木) 00:19:41 ID:8aXHaCFz
>>145 別に狭くていいけど具体的にどう狭いか教えてくれ。そもそも宗教に所属してないんだが。
もしかしたら俺が何かを信じているとしたらそれはそれで発見になる。それを教えてくれないか?
とにかく意識の上では何も信じることが出来なくて毎日が変に新しいんだ。
そいでそんな態度で生きてるからか周囲の扱いが毎日違う。
俺が宗教を心から信じることが出来たら、また信じていることが自明になったら即行動に移したいと思っている。
>>146 うん、そういった病気はあるとされるよ。
148 :
神も仏も名無しさん :2007/07/26(木) 00:30:36 ID:8aXHaCFz
何も信じることが出来なくて彷徨う奴は原始仏教やクリシュナムルティ、ニーチェや龍樹に妙なシンパを感じるんだよ。 ほいで生半可な期待に満ちたヒンドゥー教や神道、科学マンセー思考や文化相対主義に変な嫌悪を抱く。 自分が聖人になれるとは全く思っていないし、ましてやブッダの境涯に微塵でも近付けると思ってない。 まぁ昔はみんな敵だと阿呆らしい妄想に浸って喧嘩ばっかりして生きてたんだが今はもうどうでもよくなっちゃった。 で、信じていないことを信じてるみたいな馬鹿な状態になってるわけよ。
まあ同じアジアの辺境としては鎌倉時代の日本よりは 東南アジアの方が食料事情はよかったでしょうね 明治以降の近代化した日本については「廃仏棄釈」というのが 前提にあるし 現代に至るまでそれは変わらない(単なる葬式屋) パーリ仏典は阿弥陀とか観音とかのゲテモノがでてこないので 非常に清々しくていいですね
たしか、ダライラマがヒンズーの目指す境地が梵我一如であり、 仏教でもそれに該当する言葉はあるけど、目指す境地ではないとか言ってたな。 >仏教では神秘体験は退けてなんぼ うーん、基本的にはそうだと思うけど、密教とかだとそれを「積極的活用」しているような気がする。 また、シャーマニズムと梵我一如もちょっと違うと思うけど、、、、どうでしょね。 俺のようなド素人には、三つとも遠すぎてわからんけど。 たしか佐々木コウカンって人が日本のシャーマニズム研究の草分けだけど、 仏教との違いを結構詳細に解説してたな。あと、鎌田東二とか。
>パーリ仏典は阿弥陀とか観音とかのゲテモノがでてこないので >非常に清々しくていいですね 閻魔王とか梵天とかいうイカモノがあるじゃないかw まあ、どっちも形而上的存在と捉えればいいんじゃないかな。
僕は「スリランカ」と聞くとバリ島のようなリゾート地を連想しますが 「阿弥陀」と聞くと明石屋さんまの歌(ちょっと古いですが)を思い出し →「ばばあ」としか連想できません 阿弥陀のでてこないパーリ仏典は世界の宝だと思います
153 :
神も仏も名無しさん :2007/07/26(木) 00:50:54 ID:8aXHaCFz
>>150 ダライラマは大したもんだと思うがちょっと節操がないと思う。
サイババを誉めたり、ニンマ派に擦り寄ったり。(法王を尊敬はしてますよ)
それと本来、仏教の目的は変性意識状態を乗り越えるためにあると思ってるから密教の目標は間違ってると思う。
チベット仏教はチャンドラキールティみたく元来は論理的な実証主義が売りだったと思うのになんか日本では密教的側面ばかり重視されてると思う。
密教はいわば世俗諦みたいなもんじゃないのかな?
シャーマニズム・密教は変性意識や梵我思想だけじゃないところもある。 狭くていいなら知らなくていいんだろうけど。
155 :
神も仏も名無しさん :2007/07/26(木) 01:04:03 ID:8aXHaCFz
認識や識別作用が終息した所でどんな世界があるのかを知りたい。(まぁ知りたい『私』がある内はダメだろうが) 仮想空間に臨場感を持っていない状態を知りたい。 『私』がいなければ経験はなくて、さすれば知識も記憶もなくて、じゃあ時間もなくてそれを解釈する『私』もなくてまさしく言語道断だわな。
156 :
神も仏も名無しさん :2007/07/26(木) 01:06:37 ID:8aXHaCFz
>>154 やっぱり見識を広めたいから具体的に説明して。
現実に疲れてるのか。 宗教思考は何かに依存すること。誰かが何を言ったから こう思う思わないと。 聖者でもない一般人で信じてないなんていう奴ほど何かにすがりたがっている。 でもすがれないから苦しむ。 でも実はすがっていることは己の日常生活を見返せばわかるはずだ。
158 :
神も仏も名無しさん :2007/07/26(木) 01:16:55 ID:8aXHaCFz
>>154 ウチの家系はある南方の島のシャーマンだったわけよ。
俺はそういった遺伝気質のせいか霊が語り掛けてきたりするの。
そいでさ、その『経験』にどの程度、妥当性がありどこまで脳内現象かを知りたいわけさ。
だから別にシャーマンを見下してるわけでもないし単にどこまで『本当』かわかんないの。
江原みたいなのは間違いなく嘘だとわかるが、すっぽり当てはまる説明体系が見つかんなくてみんな嘘な思えるわけ。
だからあなたに大変、期待してる。
>>139 日本の戦後賠償
h**p://www.chiangmai-map.com/document/baisyo.html
かっこいいな。当時の蔵相
普遍的にというか、人間の幸せについて、自分が納得するものを探している。 心底、納得がいけば実践するよ。 慈悲は仏教徒でなくても人間として正しい、善だと思うから実践する。 因果応報も納得がいく。 でも五戒はそこまでの納得が行かない。 居酒屋で働いたって頑張って稼ぐならいいじゃないかと思ってしまう。 神社にはお神酒が供えられるじゃないかとか。
158お、ユタ発見か!
妥当性や脳内現象の視点から追っても何も得られないでしょうな。 もっと包括的な意味があるのさ。 ついていけないのが君の思考・許容力を示している。
163 :
神も仏も名無しさん :2007/07/26(木) 01:26:21 ID:8aXHaCFz
>>157 問題は何かにすがりたくてもすがれないってことにあるんだよ。
あんたがすがってるもんは立ち位置でもなんでもなくて単なる妄想なんじゃないか?
具体的に一切、説明しないじゃないか。
あんた、人にとやかく言えるってことは世程、確固不抜たる態度で日常生活送ってるんだろ。
じゃあなんで人の質問にまともに答えないで抽象的回答に終始するわけ?
仏教は修行法が確立されてるから 酒はご法度なんだろ。シャーマニズムは正に仏教以外の修行法だろう。
>163巫病っぽくなった事はある?
166 :
神も仏も名無しさん :2007/07/26(木) 01:30:20 ID:8aXHaCFz
>>162 あんたさぁそれだけ言うってことはさぞかしマトモで立派な人生送ってるんでしょうなぁ?
その割りには揺らいでるのはなんで?
マトモに回答できないキャパの低さは何?
>>163 それだよそれ。それが君の問題そのものじゃないか!
もう答えは出たね。
ID:8aXHaCFzさんは知識もあるし、すがりたい気持ちもあるんだね。
シモーヌ・ヴェイユが「神はいくら疑っても疑りすぎることはない
(なぜならそれが真実なら人間の疑問など突き破ってしまうだろうから)」と。
だから、疑うってことは、言い換えると追求ってことか。
ときどき、戒にしろ、慈悲にしろ、あまりに見返りが少ない、と疑問に思うことがある。
見返りと言っても、個人的な意味だけじゃなくて、その世界に与える効果というか、うまくいえないけどね。
疑問に思わないくらい慈悲と一体化すればいいんだろうけど。
でも慈悲はなにか宗教とか以前に、人間にとって本質的なものだという気だけはするから、
理論はともかく、しっかり自分のものにしたい。
>>160 と同じで。
>158ユタのカミダーリなら、本土じゃ完璧に統失扱い。 霊体験が本当かどうかなんて誰にも答えは出せないよ。ましてや2chで。 霊に敏感な資質の人にはずいぶん知り合ったけど皆ちょっと大変。 この質の人は宗教的浄化は必須だと思うので、仏教の学びはそれなりにプラスにはなるんじゃない
シャーマニズムも師がしっかりしてないと 伝わらないからねえ。 自分を見出すのに使わなければ全て意味の無いことになってしまう。
171 :
神も仏も名無しさん :2007/07/26(木) 01:43:22 ID:8aXHaCFz
>>165 はい。はっきり言いますがあります。
それと親族の選ぶ道には一定の傾向性があります。
例えば、明らかに宗教的な傾向性を見せますし、トランスは必ずします。
大学で研究の道を辿っても気象学等、自然から何かを学びとろうとします。それと世間的利益に大抵疎い。
親族に気狂いは必ず出ます。最後には自殺します。
私の場合はギリギリボーダーラインです。
変な話ですが私は他人曰く、空間から突然、消えたりするそうです。
それは必ずトランスの時です。
172 :
神も仏も名無しさん :2007/07/26(木) 01:46:40 ID:8aXHaCFz
>>168 親切なレスありがとうございます。
私、単純だから感動しております。
>171沖縄のユタの家系ですか? もしもユタだと、成巫しない限り病み続け死ぬ事も…とWikipediaあたりに怖い事が書いてあった。 長老に会って聞いてみたらどうでしょうか。 宗教のプロな訳だから
自己の力や自尊心に憑かれた人は周りと軋轢を生むから。 シャーマニズムでは師が弟子にその操作法を伝えるはずであるが、 失伝してしまったところもあるだろう。
大概そういった操作法はいくつかの段階がある。 力を得る事、力と共にあること、力に憑かれないこと。 仏教は執着を手放す教えだから丁度よいだろう。
言ってしまえば力を得ることで攻撃的になったり 被害妄想が膨らむ副作用があるわけだ。 高慢は悪心所だな。
梵我一如はそれを鎮める方法の一つであるし 慈悲を育てることもその一つである。 シャーマニズムの方法はもっと過激だが、そこには自己理解につながる 儀式による意味づけがある。
178 :
神も仏も名無しさん :2007/07/26(木) 08:32:10 ID:tk6EUEzP
尾崎豊にスマ長老の本を読ませてあげたかったなあ。 もし効果があればアーティストとしては終わったかもしれないけど 長生きはできたかもしれないと思う(他殺でなければ)。
どうでもいいけど、みんな可愛いね。
>>178 私も同じこと思ったことあります。
尾崎の歌には、仏教的な歌詞のものもあるように思うし、何故仏教にのめり込まなかったのかなと不思議に思ったぐらい。
まあ、尾崎の知る範囲に、仏教の本質を伝えるものがなかったからだろうと思うけど。
尾崎が上座部仏教と出会っていれば、出家して今頃日本の仏教界をリードしてたかもな、とか思ったりもします。
181 :
神も仏も名無しさん :2007/07/27(金) 00:23:06 ID:xVgBXd9v
尾崎は無常がやだったんだろうね。 吉川晃司は無常を肯定できたんだよ。 自分も母親も本質は無我だってことが理解できれば違ってたろうね。
183 :
神も仏も名無しさん :2007/07/27(金) 12:22:56 ID:+2JPxags
つーか「仏教は科学的だ」って長老はいうけど 彼は輪廻や六界を妄信してる(経典を信じ込んでいる)よね 彼は何の根拠無く経典を妄信するわりに他宗教批判はするしさ なんか端から見ると上座仏教原理主義者って気がする 上座仏教に依存して「ありのままの自分」から逃避しているじゃないかって
184 :
神も仏も名無しさん :2007/07/27(金) 15:11:34 ID:xVgBXd9v
まあ実際、上座部がトップなんじゃない?思想の無い人間なんていないわけで。 おれはキリスト教も好きと言えば好きだけど、やっぱり危ないしね。 元があのユダヤ教ならキリストもイスラムもお互いの正当性を絶対に譲らないよ。 人間のエゴを神様とか天国に置き換えちゃってるし。 解脱できなくても梵天に生まれ変わりますとか書いてあるけど 無常を理解できれば前向きに生きられますってことの延長じゃないかと思ってる。 実際すぐに死んでもおかしくないのが命だから。
お釈迦様はここに書いてあるすべての質問に答えるんだろうか uzeee なんて思わずに
ここで文句言う人たちは長老の本を読んでいるのだろうか? ありのままの自分も意味を吐きちがえてるし。 ろくに修行もせずに何がわかるんだよ。 いい加減uzeeeだな
187 :
神も仏も名無しさん :2007/07/28(土) 01:37:43 ID:dLVxwo4r
188 :
神も仏も名無しさん :2007/07/28(土) 07:51:50 ID:jfptUC5r
>>183 >彼は何の根拠無く経典を妄信するわりに他宗教批判はするしさ
それはむしろ君の方ではないか。
仏教の説が正しいか否かはその説に従って再現実験することの方が
科学的な態度ではないか。
ブッダの説く通りに酒もタバコも飲まずセックスもマスターベーションもせず、
午後からの断食をしつつ瞑想する。それも一日や二日ではなく一年、二年どころか
十年、二十年やってみて何が言えるのか。君はやってみたのだろうか。
やっていないのならこれから始められては如何だろうか。
話はそれからだ。
嗜好品の非摂取や禁欲は割とできそうだが、、。 怒ったり他人を責めたりとか、そっちの戒のほうがむずかしいな。
なんとなくカッとなると、悟りも長老の説も、 「それはさておき」「この怒りを解消したらまた始めるさ」になる。 むずかしい。
蚊ぁ殺せないのは不便だ かゆいよー
192 :
神も仏も名無しさん :2007/07/28(土) 12:38:29 ID:lmzzm1sa
阿羅漢に達すれば怒りの感情がなくなるってことでしょうね。 修行しなくても知識レベルで無常を理解できれば もう預流果だって書いてあるのを見た記憶があるんですけど、どうなんでしょう。
居酒屋のバイトはどうしてもダメなのかなあ。
>>192 > 修行しなくても知識レベルで無常を理解できれば
> もう預流果だって書いてあるのを見た記憶があるんですけど、どうなんでしょう。
ならオレ預流果だ、やっぱり。
真面目にそんな気がしてた。
一来果に片足突っ込んでるかも知れん。
195 :
神も仏も名無しさん :2007/07/28(土) 14:09:53 ID:OLx+gcyF
>>188 長老は実際に来世や六界を見たわけではないでしょうに
そういった話をするときはいつも経典から引用するでしょうに(彼自身の体験としてではなくって)
その経典には何の裏づけも科学性も無いんだから”妄信”といっているんでしょうに
これでどこが仏教は科学的といえますかね?
それに長老はイキトシイケルモノハシアワセデアリマスヨウニって唱えるけどイスラーム教徒や
キリシタンとか創価信者をバカにして彼らの不幸を願っているかのようでしょうに
テラワーダの修行システムに従うとこのような信仰や人間の多様性も受け入れられない凝り固ま
った原理主義者が出来上がるっていうことでしょうかね
>>183 そこら辺はもう上座仏教の地で生まれ育たない限り、
違和感を感じてしまう部分かも知れないね。
そいつを貴方の中で一旦保留や華麗にスルーしてみては?
>>188 「科学」「再現実験」って言葉を勘違いしてない?
貴方の言ってるのは単なる主観的追体験でしょ。
それでなにがしかの体験を得て表明したとしても
それは主観・感想の表明でしかないよ。
スマ長老を悲しませるようなことはしないでね。
>>193 酒にも職業にも善悪はないよ。悪い筈だという認識から、逃れられない人が批判するだけ。
一休さんて酒飲みの女好きじゃないっけ。 このスレ的には関係ないかもだけど。
テーラワーダは葬式とかしないんですかね?
200 :
神も仏も名無しさん :2007/07/28(土) 20:54:09 ID:P5x68gA9
最近のす長老のポッドキャストって一般社会批判とか時事ネタばっかしで何が言いたいのかわからないな これじゃ瀬戸内の婆さんと同じレベルだよ。 一般社会批判をしてもしょうがないじゃんか。こうする”べき”とか言っちゃってるしw かわいい女子高生のネイルアートに文句言ってもねぇw みんな楽しく生きようと頑張っているんだぜ。 幸薄そうなあわれな会員(ほぼオウム信者系)に時事ネタ説教して何の実りがあるんでしょうね?
英語の勉強のためにも仏教の本を英語で読みたいんですが、 スマさんの本のような感じの(一般人向け説法みたいな) 英語の本知りませんか?
長老 「Godー差別感情を正当化する、搾取を好んでいる人間はこの概念が好きみたいですが」 なんか、語るに落ちたって感じだ。
>202
http://www.bps.lk/onlinelibrary.html Please access this site in SriLanka.
A lot of excellent book is published from this association.
The next book is recommended.
"The Heart of Buddhist Meditation-A handbook of mental training based on the Buddha's way of mindfulness"
"The Buddha and His Teachings"
"The Noble Eightfold Path-Way to the End of Suffering"
Also, Next dictionary is easy to use and is useful.
"Buddhist Dictionary-Manual of Buddhist Terms and Doctrines"
205 :
202 :2007/07/29(日) 12:04:39 ID:DVgW8XD0
>>204 Thank you very much.
>195 不幸願ったりは全然してない。逆。 教義から活動から心情から理解しようとしてると思った。 下手な信者より詳しいかも。 批判する前に良く調べてみたら。
>206 不幸を願ってるかはわからないけれども やはり相手をバカにしてる見下してると取れる発言があるよ。 >教義から活動から心情から理解しようとしてると思った。 ↑ならばこそ不要な発言は避けて欲しいところ。
親がかわいいわが子に おバカちゃんとからかって呼んで見たりするのと 同じ。字面だけ見てるからわからないんだろ。 頭固すぎだよ。
まあ、長老も反省した振りして繰り返すバカだからなぁ。
↑親が子にって・・・やっぱり他を下に見てるような。 からかうってのもなんかなあ・・・。 何でもかんでも100%好意的に解釈するんだね。 スマ師も教えを鵜呑みにせず疑ってみなさい、考えて みなさいって言ったり書いたりしてるのに。
下に見るとか そういう発想する自分をまず省みられたらどうでしょうか?
悪意は無くても表現が人を不快にしたり傷つけることはありますよ。 そんな発想ができるように自分をまず省みられたらどうでしょうか?
なんでも受け手の問題にするのもどうかな。受け手の心の問題と言わんばかりだけど、その言い方も純粋にいやらしいよ。 少なくとも一神教の理解は非常に薄いと思うな。
長老自身が、「言葉を大事に」 「主張が正しくても、相手を不快にさせないようにできないのは智慧がないから」 と繰り返していっているからなぁ、、、。 何度も指摘されてるんだし。 批判を批判として、冷静に受けるのも、必要だよ。 人間誰でも間違いはあるんだし、批判は単なる改善材料だとおもえば、 批判のたびになんでも受け手の問題にもってっちゃうってのも、偏ってるやり方だと思うけどね。
215 :
神も仏も名無しさん :2007/07/30(月) 01:34:45 ID:NF97I9hp
長老も人間だからねえ・・あくまで修行の途中なわけで。 たぶん指摘される口の悪さ(という程のレベルかどうかは別として)は直らないと思うな。 あれは気質だよ。逆に言うと長老ほど 性格的にバランス感覚のある日本の僧侶がどれだけいるのかって思うし。 まして俺らがどうこう言えるのかと。
216 :
神も仏も名無しさん :2007/07/30(月) 02:37:12 ID:p2DQDTHE
長老は1回還俗して不法滞在外国人として時給200円でカレー店でアルバイトでも すると良い修行になるんじゃなかろうか?ねぇw
快・不快になる言葉なんて人によってちがう。 批判好きの人間なんてたくさんいる。 長老の話の文脈をたどれば無駄に否定しているわけではない。 文脈もたどれない人は大抵世間知らずで平和ボケで批判好きなんだろう。
お互いに、ありのままに見ないで、すでに形成されている自分の欲しい解答しか望んでいないから、 摩擦が産まれる。 誰も、同じ様に一つの世界を共有できない。解答は無数にある。 無数にあるから、他人と自分が認識できる。 好きな人も、嫌いな人も、そのほか無数の存在も、 「私」を構成している要素だから、大事なんだよ。
聖者冒涜の罪は重いそうだが君ら大丈夫ですか?
220 :
神も仏も名無しさん :2007/07/30(月) 18:31:09 ID:f+zq6FRY
>>219 長老が聖者?w超ウケるんだけどw
素っとん狂な誤解をされて長老も可愛そうだな
聖者、冒涜、罪って全て観念だしw
罪ってなんだよw
ちょっといくらなんでも無明杉じゃないのあんた?
このように外道が申しております。
222 :
神も仏も名無しさん :2007/07/30(月) 21:03:27 ID:woy4kEV0
まだ協会に元尾有無の会員きてる?
そんなこと解るんですか?
キモい奴だな
長老みたいな人にこそ選挙でてほしい。 年金問題の元凶である自治労が支持母体の民主党と それをひたすら隠したマスゴミ。 ずさんなシステムをつくった会社の労組関係の民主候補が当選。 情報操作で日本終わってる
>>225 民主党設立以前から腐ってなかったのか?
227 :
神も仏も名無しさん :2007/07/31(火) 01:12:58 ID:rp1BDWoT
>>180 亀だが甲本ヒロトの歌詞も負けず劣らず仏教的だぞ
ヒロトのアナーキーさを見るに仏教より老荘の影響かもだけど
ただブルーハーツ時代のメンバーの宗教問題で仏教は嫌いなようだ
228 :
神も仏も名無しさん :2007/07/31(火) 06:37:23 ID:nqWjz/Ii
>>225 日本が終わっても仏教的には別にいいんじゃない?
悟れればいいだけだし
社会問題なんかに逃避しないで自分自身を見つめたほうが仏教的にはベターっしょ
社会問題も自分自信だが。
自信×→自身○
231 :
神も仏も名無しさん :2007/07/31(火) 13:03:39 ID:4YHG1u9z
232 :
神も仏も名無しさん :2007/07/31(火) 16:36:36 ID:EXyD3Q/n
テラワダは偶像崇拝しとるな キンピカのブッダ像が協会にあるが長老は仏像をどうとらえてるのか? 単なる金属物質なのか?それともスピリチュアルな意味合いがあるんだろうか? 仏像って悟りに必要な置き物なのだろうか?なぜ金色なのか?
南の方は金ぴかが多いキガス
なんか、猛烈に怨むことに執着している仏教徒がいるけど、 子供の俺から見ても、みっともないよ。 あなたが、黒く塗り潰したくとも、 他人から見たら、金色に輝いたものがあるのが事実。
235 :
神も仏も名無しさん :2007/07/31(火) 20:01:04 ID:siJzJrzv
仏教にはあんなグロスゴールドはふさわしくない 日本人の感覚だと金色は必ずしもいい色とは言えないし とは言え日本にも、金閣だとか中尊寺金色堂みたいなのもたくさんあるけどな
私も最初金色の仏像はえっ、と思ったけど、 たぶんスリランカとかでは伝統的にああなのかなぁと思ってた。
元々、伝統的な日本の仏像は金色に、化粧をしてある方が多い。 空の思想があるからか、塗り直ししないけど。
238 :
神も仏も名無しさん :2007/08/01(水) 08:15:39 ID:XtyZtKtD
スマナサーラ氏は悟っているの? 以前誰かが質問した時に「悟った人は我が無いから悟ったって言わない」 って言って答えていなかったたけど。 悟ってないなら「悟ってないんだ」って言えばいいのにって思ったけど・・
悟ってるか悟ってないかという質問に答えることは 禁止されてるっていうことだったから、 それは悟ってなくてもその禁止令に従わないといけないんじゃないの?
>>238 なぜ、他人に聞こうとするのか解からない。
本人に聞くべきことを書く意味がわからない。
とりあえず、質問を明確にしないと誰にも問い様がないが、
あなたの言う悟りってなに?
>なぜ、他人に聞こうとするのか解からない。 >本人に聞くべきことを書く意味がわからない。 本当に分からないの?
>>241 泥を投げつけようと思っている人の手だけが、汚れている。
あなたの言う、悟りとはなに?
>>243 では、あなたは、何故聞く必要があると思うの?
>>241 私の問いに対して、
>本当にわからない?
とおしゃるからには、分析と推考をされているか、
解答を御用意だと思われますが、教えていただけませんでしょうか。
語彙が足りなかったりしてモノを伝えるのが下手なんで、
上手くいえるか分からないけど。
うーん。私も「本当に分からないの?」というのは何がいいたいか
分かりにくかたかもしれん。ごめん。
>>238 みたいな質問を2chに書いたって別にいいんじゃない、っていうかね。
2chはそういう場というか。
>>238 は他人から真実を得られるとは思ってないんじゃない?
運がよければ、真実のヒントになるレスをもらえるかもしれない。
たいしていいものを得られないかもしれないけど、レスを書き込む労力も少ないし。
247 :
神も仏も名無しさん :2007/08/01(水) 11:52:15 ID:VG8qZVVs
まあ、ともあれ、スマ師はみんなのお手本になってください。 立派なことをたくさんしゃべれるのだから、人格もそれに伴ってくだされば。
248 :
神も仏も名無しさん :2007/08/01(水) 12:24:15 ID:ndBDV+O8
既に立派な事をなさっておられる。 独身を守るという清浄行を。 日本仏教僧侶のよきお手本の筈だが、 日本にいるのは仏教僧侶ではなく僧侶コスプレ詐欺師ゆえに 詐欺師や彼らの仲間のお手本にはならないらしい。
目の前に白い小麦粉が置いてあるとして、質問者の思い込みで、これは砂糖か塩かと聞きかれ、 小麦粉ですと答えても、小麦粉が甘くなるか、しょっぱくなるまで、納得しないでしょ。 だれかを好きでも嫌いでも、それは自分から出ている感情であって、その人そのものじゃない。 他人がどんな人物でも、その人そのものであれば良いと思う。 こうなって欲しいと、自分の願望を押しつけるべきではない。
悟ってる(輪廻しない)かどうかは解らないけど、ここに書き込みしてる人たちよりは遥かにハイレベルだと思うよ。 噂話って悪因だっけ?
レベルとか言うとオームぽくなるよね。
まあ、俺は普段はバカって言葉は使わないようにしてる。 決していい言葉じゃないし、その言葉で傷つけられてきた人も多いだろうし。 できるだけ言葉を選ぶのは、よほど無神経じゃない限り、誰でもそうだろうからね。
「自分の子供であろうが部下であろうが、同じ人間です。 相手が傷つく言葉を使って叱ったら、叱った方が間違っているのです」 「いつでもそんなに気を使って話していたらストレスがたまってしまう、 という人がいます。愛護を喋ろうとしてストレスがたまるのは、頭が悪いというか、喋る能力がないということなのです。 このことについてはいい訳をせずに、神経質になってもいいから頑張って練習してもらいたいのです。 いかなる場合でも相手の気持ちが悪くならないように喋るように気をつける」
「相手を貶さないように、プライドを傷つけないように、言葉を喋る。」 「自分が喋ったことによって相手の気持ちが決して悪くならないように、 いやな気持ちにならないように気をつけてしゃべることです」 この言葉に、非常に共感するだけにね。
サービス精神が旺盛でリップサービス的なところもあるんだろうけど 真剣に聞こうと思ってるからがっかりするな
しかし、なんでこうも全面的に頼るかね。 ファミレスで、店員に笑顔がないとか言って怒っている人と変わらんね。 同じ態度でも、感謝するか、怒るかは、解釈する方の度量の問題だろ。
だって偉いお坊さんなんだし、目上の人なんだし、叱って頂いてナンボなんじゃない? そもそも坊さんってものは毒舌なんじゃないかと。 叱ってくれる人も必要なんじゃない? 今の若者って言うのも変ですが、あんま叱ってくれる人いなかったんじゃないかな。 親で言えば、溺愛って一種の虐待じゃん。 あの寺の空気で、甘ったるいセリフだけお坊さんが吐く様になったら、逆にかなり怖いよ。
著作読んで、素朴な感想が出るのも当たり前。 言葉が大事だってことは、スレ違いでは決してないはず。 感謝でも怒りでもないんだけど、どうしてそう、いちいちレスに反発しなきゃならないのかな。 何か理由でもあるのでしょうか。 これじゃあ何も書きこめやしない。 自分の内面に、「どうしても、彼への批判めいた言論は許せない」という気持ちでもあるのかなぁ。 ないこたぁないよね。
非常にいいことをおっしゃってますが、もうちょっと愛語の観点から工夫されてもいいんじゃないでしょうか。 ってただのシンプルな感想および提案ですよ。 これでもまた反発されてしまう。 内面のなにかに触れてしまうんでしょうから、もう触れませんが。
長老の著作の内容が素晴らしい。 しかし、装丁がそぐわなかった(気がした) これも個人の価値観ですが、装丁自体なんとかならないか、という意見があっても、 おかしくはない自然なことでしょ。 装丁なんかどうでもいい!中身を見ろ!とおっしゃるのは、過剰反応というもの。 なぜか「依存」の話になってしまうっていうのも、、、おもしろいものですw人の反応というのは。
うーん、それはもう、良い提案だと思うのであれば、本人に言ってみれば、としか言えないなぁ。
>>259 反発していないよ。反発と受け取るのはあなただよ。
言動、言い方にがっかりする と書いてるのは、非常に素直な反応だと思いますけどね。 そこを含めて、どう 教えを自分に取り入れたり、人物なり 団体なりに 付き合っていくかだけであって。 その、そこは受け入れられないなあといってる素直さというか、 この人物はすばらしいと判断した上でも でもここはおかしい部分があるという客観性を持ってないとね。 著作のご本人は、もっと言い返してくるような元気さがあれば それはそれでよしとすると思いますよ。 こいつは成長のの見込みがあると。
264 :
神も仏も名無しさん :2007/08/02(木) 01:47:08 ID:qvrT9bRJ
長老を偉いお坊様とかハイレベルとか聖者とか言ってる人がいるけど勝手に決め付ける のは本人も迷惑だと思うよ。吟味もしないですぐ神格化して精神的に依存するのって カルト宗教の利用法と同じじゃん?依存系の宗教が良いなら他に池ば? それから現在日本は超過剰に愛想のいい文化だから長老くらいの無愛想が世界標準じゃないのか? 特に長老はウルトラ個人主義者なんだから無駄なおべっか使いは不要なんだろうね。 愛想良くするって言うのは相手から何らかの利益を引き出そうって言う戦略だからね。 バカだと思ったのにバカって言わないのは不妄語戒の五戒違反だったりしてw
オカルト厨と親鸞厨はとりあえず馬鹿だね
瞑想はオカルトの始まり
267 :
神も仏も名無しさん :2007/08/02(木) 17:33:38 ID:LPXKVjrp
口が悪いとサティ
268 :
神も仏も名無しさん :2007/08/02(木) 19:41:13 ID:Y4viFmEt
ともかくだ。 悪口は言わないほうがいい。 自慢は控えたほうがいい。 ──そういうあたりまえのことが、大切である、ということ。
269 :
神も仏も名無しさん :2007/08/02(木) 22:10:42 ID:VQFQv6Bj
ティク・ナット・ハンなんかはキリスト教でいう神は仏教でいう真理と変わらないっていうけど、アルボムッレ・スマナサーラは、ケチョンケチョンだね。 仏教ってもっと柔軟だと思ってたから意外。
270 :
神も仏も名無しさん :2007/08/02(木) 22:11:29 ID:VQFQv6Bj
仏教ってみんなこうなの?
俺なんか、江戸っ子だから、 馬鹿だね〜とか、悪い奴だね〜 とか言うときは、小憎らしい奴でも、 人間らしいなって思う愛情があるけどね。
272 :
神も仏も名無しさん :2007/08/02(木) 22:42:58 ID:EhQ2tVwQ
>>269 う〜ん、その人は禅僧みたいだし、スマ長老とは発想が違うかもね・・・
初期仏教(というか上座部)の理屈が一応分かると
やっぱり一神教の矛盾点みたいなものが見えちゃうからね
それすら乗り越えていくことが信仰なのかもしれないけど・・・
273 :
神も仏も名無しさん :2007/08/02(木) 22:50:35 ID:VQFQv6Bj
>>279 ありがとうございます。俺は神って、1つのもののとらえ方というか、もののたとえみたいなもんかな、と思ってました。
仏教でいう真理を、世界と人間の関係性としてとらえて、それを人格的に表現したもの=神で、、。
教義的に矛盾はしてても、どっちが間違っていて、どっちが正しい、ってものじゃなく、、、。
274 :
神も仏も名無しさん :2007/08/02(木) 22:51:22 ID:VQFQv6Bj
>>272 いや、乗り越えるのはアホだからだよ
乗り越えないと一神教を確立できないから
>>273 そう、神という概念は擬人化し過ぎた表現なんです。
神に肉体は無く肉体人間とは比べられないのだから。
276 :
神も仏も名無しさん :2007/08/03(金) 00:36:36 ID:tIVGcsY3
まあ、ブーバーやヴェイユみたいな人も、哲学的な見地から、人格的な神を疑っていたけど、 実際にまったく思いがけず人格的な他者としての見神体験をして驚いたっていう。 仏教でも真理には慈悲の側面があるって話だから、人格的なものとして知覚されることも あるんじゃないかな。真理っていうのは人格を持った人間自身も含まれるわけだから。
277 :
神も仏も名無しさん :2007/08/03(金) 00:45:56 ID:tIVGcsY3
まあ、創世記みたいなのは、大乗経典とおなじで、1つの形而上の物語なんだろうけど。 ああいう話を分析的に理解するのはともかく、実際にあったこととして 原理主義的に理解したらだめだな。進化論の否定とか。 大乗仏典と同じく文章の裏をよまなきゃ。
>>276 > 実際にまったく思いがけず人格的な他者としての見神体験をして驚いたっていう。
それは創造主ではなくて、神々ではないですかね
>>277 創世記は幾つかの史実を織り込んで暗号化したものだから
キリスト教みたいに真に受けたらバカを見ますね。
聖書を書いたのはカバリストです。
279 :
神も仏も名無しさん :2007/08/03(金) 07:18:37 ID:liPerAwu
アニミズム世界では動物と同じように”神々”の命令(幻聴)どおりに生きてきた人類だったが 「自由意志(知恵の実)」を手にしたため選択、思考する苦しみが生まれた。 そのため人々は選択、価値判断の基準を求めた。ヤハウェ=エホバ=アラーが発明された。 そして「神の声」は預言者など限られた残存する能力者(幻聴を聴く者、統合失調症?)や薬物摂取者を通じてのみ一般人に伝えられた。
>>279 いや、宗教体験をしているキリスト教徒が、自身の内面を
覚めた目で見つつ「邪見である!」とサティ入れられたら、
それキリスト教徒じゃないからw
また、お釈迦様が見た悪魔との対決も、変性意識状態で
見た戯言って、自己否定を・・・すまん、出直してきます。
282 :
神も仏も名無しさん :2007/08/07(火) 00:23:27 ID:z+hIkQ1a
60って書いてあるな。
283 :
神も仏も名無しさん :2007/08/07(火) 07:02:21 ID:+zLQIrv0
世間的にはエモやんがあやしい新興宗教系の出版社から本を出したってことだろうな
上座部は先祖供養するの
286 :
神も仏も名無しさん :2007/08/09(木) 06:52:10 ID:4FMB6t60
私もそれすごい興味あるわ。 仏教国は先祖供養にあたる何らかのことをするのか、 するなら具体的にどういうことをするのか。 公式HPのQAにあったけど長文過ぎてまだきちんと読んでない。 日本でやってる先祖供養と同じようなことはしていないらしい。
チベットの輪廻理論は、大乗に根拠があるんだろうけど、 上座部の根拠はなに?原始仏典の釈迦の言葉?
289 :
神も仏も名無しさん :2007/08/09(木) 13:27:41 ID:74xzRBOZ
”私”は幻想っていうけど何が輪廻転生するの?たまC?
心
291 :
神も仏も名無しさん :2007/08/09(木) 17:08:44 ID:yqKs0nM8
死にながら生きてる。 それが現世だと思えればいい。
292 :
神も仏も名無しさん :2007/08/09(木) 19:17:39 ID:VqTuc0SV
私のお墓の前でオナニーしないでください♪
294 :
神も仏も名無しさん :2007/08/09(木) 19:48:48 ID:VqTuc0SV
ところで六界システムや四向四果のステージ制を言い出したのは誰だ? 釈迦ではないよな。
295 :
神も仏も名無しさん :2007/08/09(木) 20:03:44 ID:p0ysyc31
297 :
神も仏も名無しさん :2007/08/10(金) 09:29:37 ID:EOEPH64N
見返りを求めず善い行いをすることについて。 善い行いをするにあたって、報酬や感謝を期待しなかったとしても、 「善い行いをすればよい結果が生じる」という法則を知っているから、 何かいい結果が生じるということを期待してしまう。 期待しないようにしたとしても、無意識的に期待してしまうんじゃないかと思う。 これって、見返りを求めてることになる? ならば、見返りを求めず、というのは難しい。
報酬というと変ですね。 ×報酬 ○お礼のお金やモノ
相手から金品が貰えると言うことではなくて、善いカルマを積むと自分に還るということだから、相手はウンともスンとも言わないかも。 現在起こってる悪いことも自分の業。 善いことも自分の業。っていう話なのでは?
「善悪」とは、すなわち、輪廻の境涯を指している。善い行為をすればよい境涯に生まれ、 悪しきことを行うと悪しき境涯に生ずるというあり方である。これは、『中論』では「世俗諦」と言われる。 一方、「空」とは、この場合、輪廻を脱した者のあり方を指している。こちらは、「勝義諦」と言われている。 善悪を説き、次に、空を説く。これが、龍樹の主張する順序である。 同じことが、『宝行王正論』にも説かれる。ここでは、「まず法による安楽があるならば、 その後、至福(解脱)の達成がある。安楽を獲得したあと、それから後、至福へと向かうのである」と説かれ、 「善悪」と「空」は、それらの実践によっていたる境地、すなわち、「安楽(アビウダヤ)」と「至福(解脱)」に置き換わっている。
301 :
神も仏も名無しさん :2007/08/10(金) 12:08:18 ID:IYh/icMN
善/悪の基準って何ですか? 例えば殺人は善行為ですか?
殺されてもいいよいいよって思うの?
304 :
神も仏も名無しさん :2007/08/10(金) 21:00:04 ID:ris+HLDb
〔十 悪 行〕 悪行とは,悪い行いで, (1)殺生 (2)偸盗 三身悪行 (3)邪婬 (4)妄語 (5)離間語(両舌) (6)麁悪語(悪口) 四口悪口(四語悪行) (7)綺語(無用語) (8)貪欲 (9)瞋恚 三意悪行 (10)邪見 の十で,「十不善業道」ともいいます。
俺救いようのない人間なんだけど仏の言ってることはなんとなくわかってしまう
>>297 は、カルマの法則で必ず生じることとなる何らかのよい結果を
期待してしまうことは見返りを求めていることになるのかならないのか、という質問なんですが。
レスがその問いにどう関係するのかわからない。
質問自体には関係ないけど、話題に関することを書いてるだけなの?
307 :
神も仏も名無しさん :2007/08/10(金) 22:09:27 ID:IYh/icMN
この世に善悪のガイドラインなんてないでしょ
自我をなくすべきなのに「私が幸せでありますように」と祈るのはなぜですか?
「私」と言われているものも、 慈悲から見ると、全体の構成の一つに過ぎないんじゃないかな。 私も、皮膚一枚で離れている他人も、全ての生き物も、 個ではなく、全体として見られる境地に行こうとする歌に見えるけど。 どんな生き物でも、人格でも 全体として見られると、本物の慈悲が湧いてくるのではないだろうか。 ここの宗派で勉強しているわけじゃないから、推測だけど。
311 :
神も仏も名無しさん :2007/08/11(土) 10:26:39 ID:zdCnS10g
仏教では〔自〕我を五蘊(色・受・想・行・識)として捉えています。 例えば色とは身体を指しますが身体が自分のものであるならば自分の 思い通りになるはずですが「私の身体は病気になるな」と命令しても 言うことは聞いてくれません。自分の思い通りにならないものは 「私のものではない」と観念して(身体<我)に対する執着を離れなさい というのが無我の教えです。「無我」の漢字の字面に引きずられて 「我を無くす」と誤解している方が学問のある方にも見受けられます。 また、身心=五蘊=我も最後には捨てて行くものですが、だからといって 粗末にしていいものではありません。現在私が使っている車は古いので 手入れをしてメンテナンスしなければ動かなくなります。大事にする ということと執着するなということは別に矛盾することではありません。
こんな疑問をこんなところに書き込むまいとは思ってたんですが、 なんでこの寺に来てる人ってちょっと変な人が多いんだと思いますか? 他の寺もあまり多くは知りませんが、あの空気はないです。 長老自体はきちんとしたお坊さんだと思いますが、あまりにも来てる人に変な雰囲気の人が多い気が… なぜなんだろう
近所にすんでいるけど、そんなに変な感じはしないな。 逆に、えらい若い人とか、モデルみたいな美人さんが気楽に入っていくのに驚くけど。 これだけ沢山の人が集まって来る様に成っても、 けっこう、幡ヶ谷付近は何にも変わらず暢気な感じだな。 あの猫は、やたら人なつこくて、可愛いね。
割とマニアックな人が多いという部分もあるのかも知れないね
宝島の般若心経本。 原点に戻って、シンプルに洞察するのは必要だとはおもいますけど、 では、なんで、、そのお経がそのような書かれ方をして、 必要な人には 理解の助けとなったかを考察し、 中立的に言うことができれば素敵だお思うんだけどね。 批判の部分がいつも強くあらわれるねぇ。
316 :
神も仏も名無しさん :2007/08/11(土) 18:58:11 ID:yeDP1D3y
女性信者はノーメイク、黒髪でオウムっぽいというか、そんな感じのキモイ人が多い つーか基本的にメンヘラーの集まりだからなw
317 :
神も仏も名無しさん :2007/08/11(土) 20:06:50 ID:JN0ocVVF
寺和田信奉者の変人振りはこのスレを見てもわかるとおり ヴィパッサナーそれ自体はいいとおもうけどね
このスレの全部ってわけじゃない 一人二人ね
美人は人格も期待されるからな
321 :
神も仏も名無しさん :2007/08/12(日) 08:10:06 ID:BrSVSypi
ゴエンカ式の方は割と普通の人とかパッカーや外人が多いけど テラワダは・・・
御坊さんしかいない時間に、ふらふら寺に入っていて、 仏教徒でもないので、坐禅も瞑想もしたこと無いのですが、 一度経験させてくれないかと、頼みに行ったが、 結構丁寧な対応してくれて、ここで言われている様な感じでは無かった。 後日、講習を受けに寺に行って、講習が始まるまで、 通ってている人とも信者さんとも話したけど、 普通なおじさん、おばさんで、カルト臭くなかったなあ。 講習が始まると、カルト臭い人、仏教オタクみたいな人も数人いたけど テレビ見て来ましたというノリで来ている人が殆んどで、異様な感じでは無かった。 カルチャースクールに来たみたいな感じだったなあ。 一人で独修して、解からなくなったら、尋ねに来ればいいと言っていたから、 それ以降は、行っていないけど。
みなさんは、どちらに行かれてて、そこに行かれる理由はなに? 初心者なので、なにが違って、どういう特徴があるのか解からない。
ここにたまにと、日本のお寺の参禅会に参加しています。 個人的には、理論や瞑想方法は、上座部が好きです。 何しろ宗教関係ですから、どこに行ってもオタや病んでる人は、混じってるとは思うんですが。 参禅会の方は、悩んでるのは悩んでるのでも、それなりに社会の中で、経済面も含めきちんとやれてる人とか、現実の中でそれなりにちゃんとやってる人を、多く見る様に思います。 来てる人に精神世界の流れはあまり感じないです。 精神世界(つまり現実逃避の超能力好きかと)好きな方が、あまり好きじゃないのかも?禅では普通すぎるのかもですね。 上座部は、長老が外国人でカリスマ性があるせいなのかもしれませんが、これは頼りたいのかな?って雰囲気の人をよく見かけました。 数人とお話しましたが、精神世界への傾倒を経験してる方が多いかなと思いました。 精神世界系はヤバい方も多いので、あまり仲良くなりたくないと思いました。 でも、私がたまたま接した方がたまたまそうだったのかもしれないし、普通の人もいると聞いて安心しました。 非常に個人的な感想で、完全に自分を棚上げですけどね。
あんまり、この人はこの分類って分けるのが得意じゃなくて、 だれと話しても、楽しいんで、そんな感じがしなかったのかな。 思ってたより、気楽でした。というかカルチャースクール化していませんか 禅も、ネットで調べると、一般参加できる場所がありそうですが、 敷居が高いというか、やはり、かなり、しっかりしている人物でないと参加し難そうですね。
精神世界系は、むしろSNGさんのところの方が多いようですが?
暑くて精進する気がしねー
ついに出たか・・ 「般若心経は間違い?」宝島社 この調子で法華経 無量寿経 維摩経もやっちゃって下さい ついでにオカルト厨もボコボコ?にお願いします
オカルトこそ真理
330 :
神も仏も名無しさん :2007/08/16(木) 10:52:00 ID:1xlCQWm8
みんなで日本中のてらにおくりましょう
331 :
神も仏も名無しさん :2007/08/16(木) 12:01:17 ID:Vg6gwIvJ
>>328 >>330 何だコイツら?俺だけは正しいことを知ってるぜって選民気取りか?
こういう選民思想の信者は正直うざい
332 :
神も仏も名無しさん :2007/08/16(木) 14:49:32 ID:f9NUF7CT
スマさんの本はどれも分かりやすくて面白い(interestingの方)んだけど
パワーアップユアライフだけは頭にすっと入ってこないのは俺だけなのか?
俺の頭が悪いからなのか?
やっぱりカルマ論のことを論理的に理解しようとするのには限界があるのか?そもそもカルマなんてないのか?
>>331 そうそう。
他宗教宗派の否定ばかりするようになったら傍目からはエチレン臭と変わんねえもんな。
勿論他宗派より論理に整合性はあると思うよ。思うけど
般若心経や法華経や題目なんか意味よりも暗唱することに意義があるわけだし
いや、御利益とかじゃなくてサマタとしての効力ってことね
333 :
神も仏も名無しさん :2007/08/16(木) 21:04:33 ID:HXCAy/Xu
カルマについては「、テラワダのアビダンマでは
4×4の16種類で説明してるぞ
>>332
334 :
神も仏も名無しさん :2007/08/16(木) 22:14:28 ID:7NjP0031
>>331 彼らは単なる狂信者であって、仏教とは永遠に無縁の人間だから気にするな。
自分が尊敬する長老の本でさえ、主に自分の冷笑的な性質を満足させる為にしか利用できない人物だよ。
335 :
神も仏も名無しさん :2007/08/16(木) 22:29:35 ID:7NjP0031
カルマ論はダライ・ラマの宇宙のダルマって本にだいぶ詳しかったけど、 そういえば「ダライ・ラマが語る般若心経」って本もあったな。 読み比べて相違点もみてみるべか、、。
この本も是非ぞうぞ(笑) “釈尊は呪術を禁じた”という伝承は多くの律蔵に認められ、呪術否定が原始仏教の基本的な立場だと思われるが、 「空の思想」を説くとされる大乗経典『般若心経』の末尾には、「羯諦羯諦(ぎやていぎやてい)」 (gate gate)云々という呪文があり、これを『般若心経』自体では「呪」(mantra)と呼んでいる。 ここで「呪」と訳された「マントラ」という語は、一般には「真言」と漢訳されることが多いが、 本来はヒンドゥー教最古の宗教文献であるヴェーダ(Veda)聖典本集の聖句を意味していたのである。 つまり、『般若心経』は、「五蘊皆空」とか「色即是空」とかの経文においては、 「一切法は空である」という「空の思想」を説いているが、最も重要なその末尾の部分において、 ヒンドゥー教の「マントラ」という呪術的世界に全面的に没入しているのである。 松本史朗『チベット仏教哲学』、大蔵出版、1997年
337 :
神も仏も名無しさん :2007/08/16(木) 23:01:13 ID:7NjP0031
はぁ、、ほんとに原理主義者は煮ても焼いても食えないなw ダルマが普遍性宗教としての仏教の眼目だと思うが、釈尊という「人間」をヒエラルキーの頂点に置いた観点から離れられないw 涅槃経なんか読んでも、ブッダは明らかにダルマを指差していると思うが、その指をさした方角よりブッダそのものを見ちゃうんだな。。
それはね どこでも同じですよねw 各宗派の宗祖という「人間」をヒエラルキーの頂点においてますよ 日本の鎌倉レトロの在家仏教なんか拡大解釈に拡大解釈を重ねて 仏教の「究極」という立場ですから折伏にせよ消去法にせよ 結局存在そのものが他宗排撃です 素朴さにかけますねーw
こんな本もあったらいいねえ・・ 「ヴィパッサナーでオカルト選民誇大妄想を止めよう」 怒っちゃだめよw
>>335 ダライ・ラマは般若心経を肯定しているのでしょうか?
だったらダライ・ラマってその程度だったのねって思う。
341 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 06:51:03 ID:eL7H00ij
他宗教批判に何の意味があるんだろう。 他人の人生に積極的に関与するのならそれなりに責任をとる必要があると思う。 宗教、オカルトに依存してる人からそれを取り上げればバランスが崩れて自殺しちゃったりするかもしれねえだ スマナサラに依存してるクレクレ系、依存系信者からスマナサラを取り上げたら彼らも発狂しちまうでねが?
ん〜、やたら他宗派攻撃してる人はいるね。 いいけど、こうも執拗だと、アイデンティティたもつための否定なんだな、と思う。 俺にとっては須磨さんは、大乗で言う「仏教には八万四千の法門」の一つだと思うが、 須磨さんや日蓮なんかはそうは思わないんだろな。 テーラワーダには日蓮宗みたいな折伏は止めてもらってもっと普遍性もってもらいたいけど。
上座部は、仏教全般の絶望のはけ口になっている状態なんだろうな。
344 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 11:19:06 ID:BesrODq/
大乗には大乗のよさがあるのに、般若心経をなぜこうまで執拗に攻撃するんだろう。 般若心経ばかりが大乗ってわけでもないし、今更般若心経をおかしいと言ったところで大乗から消し去ることができるわけでもなかろうに。 一体何の意味があるんだ。般若心経のことを指摘する前にもっと悪いしきたりなんて色々あるだろうに。
般若心経は日本とチベットで解釈が異なり、また、大乗でも読む側の力量によって解釈が異なるとされている。 大乗仏教の徒にしてみれば、いろんな解釈、異論、否定があった方がありがたい。 それは、成長の鍵となり、糧となる。
やっぱり北伝と南伝の合流したベトナム仏教が最強 サティの概念もしっかりある
どの宗教こそが最高とかは、無意味な時代になるんだろうな。
HPにお布施の振込先が載ってたらしたいと思ったけど、 載ってないよね。
ベトナムというとハン師しか知らないけどなかなかだよね。近年戦乱などを経験して社会的な活動をしつつ、
慈悲と内省も忘れてない生きた仏教。
>>347 メディアの拡大、文化のグローバル化から、そういう動きは避けられないだろうね。
パワーアップユアライフ立ち読みしたけど、思い切り「悪霊」とか「カルマ」とか「輪廻」とか出てたけど、あれはオカルト?
351 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 23:46:29 ID:vSmqN8Yk
今の日本ではお布施や托鉢って、文化に組み込まれていないからな ミャンマーやタイみたいな本式の仏教国と違って国民の殆どが仏教徒なわけじゃないから お布施だけでやっていけるわけもない テラワダ協会も運営苦しいんだろうなあ だからスマ師はハイペースで本出してるんだろうけど 批判も織り交ぜた方が確かに人は食い付いてくるけど その批判がメインの本って、流石にスマ師も弾切れしたのか?
そんなに金かかるの? 幡ヶ谷の寺に住んでないとか?
僕読んだことないんだけどアマゾンのレビューによると 本書の前半で『般若心経』の問題点が次のように指摘される。 1)史実を無視:釈尊が認めた智慧第一の舎利弗尊者を侮る。 2)論理が崩れた空論:「色即是空」は「諸法無我」に対応する正しい命題だが、 「空即是色」は「色即是空」の対偶論理ではなく逆論理なので正しい命題と言えない。 3)虚無主義:釈尊の教法(五蘊、十二処、十八界、十二因縁、四聖諦など)を「無」と否定する 4)神秘主義:修行方法を語らずに、釈尊が完全に否定した呪文を崇める。 以上により、般若心経は仏教経典とは言えないし、般若心経の中身は勉強しなくてもいい経典と言い切って 前半が終わる。本書の後半では、『般若心経』の元ネタと思われる経典を紹介し・・・ 4)の部分は前出の松本史郎氏と同じですね 「批判するな」という批判じゃなくて内容に目から鱗の突っ込みができる人 是非聞かしてください
3についてだけど… 昔っから心経などで語られる「空」と「虚無主義」はまったく違うものであって、 否定的なものではなく、そういうとらえ方はしてはならないと繰り返しとかれている気がするが…。 心経関連の注釈書を特別に読んだことのない自分でさえそういう認識なんだけど…。
般若心経はポエムだから論理がどうこう言うのはおかしい。
356 :
神も仏も名無しさん :2007/08/18(土) 13:43:15 ID:qaP6g9Xa
史実を無視って言うけど、上座部の話だって本当かどうか 眉唾な話はあるだろう。 バラモン僧が舎利弗を面白半分に後ろからぶん殴ってみた話とか。
これだけ情報が行き交うようになると3大宗教を統合しようなんて考える人も出てきそうだな
358 :
神も仏も名無しさん :2007/08/18(土) 18:55:08 ID:XBtcldrU
>>350 オカルトだと思える部分や宗教だと思える部分は、怒ったりせずに、
すっ飛ばして読めばいいんだよ。
どんなにくだらないもののなかにも学べるものはあるから。
この本を嫌いだと決め付けてかかると、なにもまなべるものをみつけれられないけど。
頭のいい人は、仏教からも学びに行くし、キリスト教からも学びにいくし、イスラム教も知ろうとする。
でもそれを信じる必要はないんだ。そのなかで自分に必要なセンテンスをみつければいいだけ。
パワーアップオブユアライフは、スマナサーラさんの本のなかでも、
かなり特殊な部類なんで、拒絶がおきてしまうのは理解はできる。
でも、この本が社会に害悪をもたらすかと考えると、それもないと思う。
パワーアップユアライフは立ち読みで少しだけ見たけど、 要は良い心が良い結果を、悪い心が悪い結果をってやつだよね。 そういうのはジョセフマーフィー読んでおなか一杯になってるんで、 読まなくていいかなと思って読んでない。 同じような話(教え・理論)だよね?
360 :
神も仏も名無しさん :2007/08/18(土) 21:48:01 ID:N2K9xcsu
>>357 造物主=天地=タオ=ダルマ=ロゴスという解釈で崇める感じになりそうだな
ま結局は超教派連合VS各原理主義者の衝突になりそうだよな
統合といっても、それぞれの宗教がそれぞれのスタンスを取りつつ、 対話によって他宗教の解釈を理解するというかんじじゃないかな。 排他ではなく理解の観点から。 また、深層心理学や文化人類学的なアプローチもあるだろうし、、、。 とにかく、文化や歴史の縛りがあるドグマを、ゆるぎない至上のものとすると、 「般若心経は釈迦が説いたものじゃないからアウトw」とか、言い出しかねなくなる。
そんなにきつい意味の他宗排撃の意図はないでしょう アビダンマ講義共著の藤本晃さんは本願寺派僧侶だし 禅宗のお寺とは交流あるもんね ただ「法華経は頭の悪い人が書いた」 「極楽浄土はテラワダの浄居概念のパクリで間口を広げたもの」 「チッタ居士は偉人で維摩居士はカス」 これらの発言を一冊の本のボリュームで詳しく解説してほしい それを読んで自分で一人つっこみを入れてみたい 批判自体するなっていうのはおかしいよ
363 :
神も仏も名無しさん :2007/08/19(日) 16:05:35 ID:vkucE1EX
マンション比丘スマナサーラがかいた駄本か
364 :
神も仏も名無しさん :2007/08/19(日) 16:14:00 ID:vkucE1EX
寺あんのにな〜んでマンション?
365 :
神も仏も名無しさん :2007/08/19(日) 18:47:29 ID:I/WFchEi
スマナサーラ長老は阿羅漢でいらっしゃるんでしょうか?
366 :
神も仏も名無しさん :2007/08/19(日) 20:03:23 ID:i3H3IPAX
>>365 んなわけないだろw
夢見すぎちゃいけないよ
367 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 00:07:45 ID:AiYbm1CI
スマ長老「阿羅漢の人は自炊もしないのではないかと思っています」 今のところ阿羅漢までは行ってませんね
368 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 01:08:31 ID:eJWLYAEi
>>367-368 ありがとうございます。
なんと奥深い道なのかと途方に暮れてしまいますね。
369 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 02:04:36 ID:28rY03IU
金に困ってるなら働くべきだと思うよ。
阿羅漢ってもう働くことができなくなるらしいじゃないですか。 世間の基準からするとちょっと問題な人ですよね。 自分はなんとかなっても、家族がいたら家族に経済力がなければ 路頭に迷うかもしれない。 なのに、在家も悟りを目指してがんばりましょうってことになってる・・・
371 :
神も仏も名無しさん :2007/08/21(火) 19:05:09 ID:j9eZzRoO
>>370 世間の評判なんてどうでも良いでしょう
精神病院に入っててもホームレスでもハッピーならばそれで良いんじゃないかな
本人はそれでいいだろうけど、 本人の家族は?という視点です
373 :
神も仏も名無しさん :2007/08/21(火) 20:17:55 ID:+UxkYfHm
ほとんどは一家の大黒柱が阿羅漢なんて目指さないだろ。 でも人生も家族も流転変転なんだとお釈迦様が保障してるんだから もし自分が精神を病んで家庭が壊れたらどうしようって悩む必要はなくなるんだよ。 無責任主義とは違うけど社会全体にそういう共通認識が行き渡れば だいぶ楽に生きられるだろうし、精神も病まないんだろうな。
374 :
373 :2007/08/21(火) 20:20:24 ID:+UxkYfHm
家庭も壊れずらいだろう
375 :
神も仏も名無しさん :2007/08/21(火) 23:18:16 ID:9s1RIACJ
阿羅漢までいかなくても預流果ぐらいがちょうどいいんじゃないの?
376 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 09:07:56 ID:qAwB5Ub7
おれも預流果までいけばいいやと思ってる。 それで預流果になったらすぐ自殺して天界に転生して、遊びながら悟ろうと思う。 スマさんも、預流果になったらどれだけふざけてだらしなく生きても、 7回生まれ変わる間には絶対、阿羅漢までいけるって言ってたから。 人間界は生きてくのが大変だよ・・。
377 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 14:34:27 ID:x8Mz0IF3
スマ派は読んで見てね 以下、タイ上座部のブッダダーサ比丘(故人)の言葉 「器の水を一滴も漏らさず次の器にそそぎ伝える」と自負する上座部の伝統においては、 経典に残された言葉はすべてそのまま受け入れられなければならない。なぜならすべて正確 に引き継がれてきたのだから。しかし、ブッダダーサ比丘はこう言う。 いかなる宗教の経典も後世の付加を必ず含んでおり、我々の三蔵も例外ではない。 Now any religious text is bound to contain material which later people have found occasion to add to, and our Tipitaka is no exception. (LOOKING AT BUDDHISM) この見解は、私からすれば極々当然の主張だ。しかし、上座部の伝統の中でこれを 明言したのは勇気ある事だと思う
378 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 14:37:15 ID:x8Mz0IF3
再生は行為(業)をするたびに起こり、その再生は、行為(業)の瞬間に自動的に起こる。世間で一般に考えられているよ うに死後にやってくる再生(生まれ変わり)を待つ必要はない。人が考え行動する時、心は、欲望と執着の力によって自動 的に変化し、縁起の法則に従ってすぐさま生まれることになる。再生するために肉体の死を待つ必要はない。この真理は、 仏教の真の教えとして、(すなわち)生まれ変わるべき我(attA:サンスクリットのAtmanにあたるパーリ語)は無いと説く 本来の初期仏教の核心の原理として、認識されねばならない。死後の再生という考えがどのようにして仏教に忍び込んだのか、 説明することはむずかしいし、我々はそんなことに拘らう必要はない。
預流果の段階でそもそも自殺しようっていう頭はあるのか? 慈悲があったら自殺はしないんじゃない? 預流果はまだ世間の中にいる状態だし、自殺はそんな中で周りの人々を置いていく行為なわけだし。 退廃した世界から、楽園のある天に通じる塔を登り、 途中途中の世界を支配し行く手を阻む魔物を倒しながら 楽園を目指すあるゲームがあった。 そのゲームのエピローグ。 最後のボスを倒した後主人公たちがこう言った 「この扉の向こうに楽園があるのか」 「だけど、楽園なんか行かなくても、もう下の世界も十分住み良くなってるだろう?」 「そういえば、そうだな、もう魔物もいないし」 「そうだな、帰るか」 主人公一行は楽園に入る手前で自分たちのふるさとに戻った、という話。 煩悩を退治すればわざわざ自殺して天界なんか行く必要もないだろう。
380 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 16:00:00 ID:UEOE45v2
上で彼の言葉が紹介されているが世界にその名が鳴り響いたタイの高僧 ブッダダーサ長老といえども預流果を噂されたに過ぎない。 >おれも預流果までいけばいいやと思ってる。 こいつは預流果を柔道の茶帯程度に思ってんじゃないの。アホだ。
とりあえず観無量寿経は偽経ですね 今話題の中国製です
382 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 17:25:17 ID:QQTtMi9T
中国の仏陀が説法したお経やね
383 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 20:26:28 ID:MXQorgXr
>慈悲があったら自殺はしないんじゃない? >預流果はまだ世間の中にいる状態だし、自殺はそんな中で周りの人々を置いていく行為なわけだし。 菩薩の概念?
384 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 20:27:10 ID:6Hr0UuDA
修行するぞ。
385 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 20:27:31 ID:MXQorgXr
ブッダは世界中にあらゆる時にいまします
悪魔もな
387 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 21:02:11 ID:0Ah2RzWY
般若心経の本 駒沢大学に沢山おくってあげようw
388 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 22:32:10 ID:jJTcc1xJ
>>385 日本のブッダは誰ですか、どこに住んでいて職業はなんですか?
389 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 22:36:53 ID:JkRXzY1L
>>388 そういう即仏的な話じゃないんじゃない?w
390 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 22:56:04 ID:HDfZGNhC
インドの仏陀、中国の仏陀、日本の仏陀 日本には日本の仏陀
>>381 だいたい、浄土教って根幹はミトラ教だろwwwwwwww
仏教的要素の方が少ないだろwww
というかそれを言うと禅宗も根幹は老荘なんだけどなwwwwwww
たいへん勉強しないと真偽はわからないと思うんですけど 本当にわかってる方ならwを多用しないでください wwwっうぇっうぇwwww
393 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 23:57:20 ID:jJTcc1xJ
本とかセミナーとか誰かから学ぼうっていうクレクレタコラ病が多いね 悟りなんてマニュアルやシステムなんかじゃ無理じゃない? 自分で手探り、失敗しながら目指すものじゃないかな? オレンジ色の法衣を着ることが遠回りになったり、 幼女をレイプすることが近道になったりするものなんじゃないのかなって
>>392 浄土教はドゥグマからして明らかに仏教以外のもんが混じってるだろwwwwww
俺みたいなBAKAでもわかるっつーのwwwwwww
>>393 具足戒に疑問があるのは一緒だが、幼女レイプしたら近道になると思うのは流石に中二病だと思うぞ
なんつーか、、、、。 俺は人の幸せのために悟れるなら悟りたいとおもうし、 慈悲の気持ちを持ちたいとかは思うけど、 単に高い境地にいきたいがために高い境地をめざすとか、悟りの境地や知識を人とくらべっこしたいとかまったく思わないな。
396 :
神も仏も名無しさん :2007/08/23(木) 01:38:46 ID:11cH9TwJ
無量寿経はミトラ教で、観無量寿経は中国製か
397 :
神も仏も名無しさん :2007/08/23(木) 01:41:56 ID:8MtemNOC
おまえら一生そんなことにこだわって死後も縛られつづけるがいい。
スマ師はスリランカ仏教復興の立役者、 神 智 学 協 会 のオルコット氏については どういう感情をお持ちなんだろう?
>>397 言った先から慈悲と逆のこと言ってるじゃない。
>俺は人の幸せのために
君が言ったのは自己欲に基づいた慈悲のことか。
慈悲は自分の好きな人の幸せのためだけにやるものじゃないのですよ。
400 :
神も仏も名無しさん :2007/08/23(木) 06:27:13 ID:hZaMKn2T
システムのなかで修行するってなんかダサい 最短距離で無駄なく悟りたいっていうのがね・・ 受験に出ない範囲は勉強しない予備校みたいじゃない?
401 :
神も仏も名無しさん :2007/08/23(木) 08:06:42 ID:bN7oQL6O
そう思うのなら大乗を志せばいい。 上座部では大乗を目指すか小乗を目指すかは個人の選択の問題としている。 総理大臣を目指すか市町村長を目指すかは個人の自由だ。 出来もしないのに「皆で総理大臣を目指しましょう」とほざいているのが 日本の大乗──僧侶コスプレ詐欺師どもだ。
402 :
神も仏も名無しさん :2007/08/23(木) 10:10:20 ID:8MtemNOC
>>399 誤りに一つ気がつきました。ありがとう。
403 :
神も仏も名無しさん :2007/08/23(木) 17:02:52 ID:hZaMKn2T
>>401 なぜ日本の僧侶が詐欺師?
社会的役割を演じているだけじゃない。
詐欺だと思うなら刑事告発しなさい
404 :
神も仏も名無しさん :2007/08/23(木) 20:26:23 ID:6gsTCZhh
405 :
神も仏も名無しさん :2007/08/24(金) 18:50:28 ID:NC66i2g1
結局テラワーダ信徒って上座部だけが”ホンモノ”でそれを知っているミーは 選ばれた存在だっていうアイデンティティーだけで成り立ってるのねw 他の人より先に進んでる!他の人より心理に近づいてる!!ってww テラワーダどんだけぇ~~ww
スリランカのテラワダは19世紀に侵略してきたキリスト教勢力に対抗するため 本来の教えよりもややマッチョになっていて、プロテスタント仏教と揶揄されているというが なるほどスマ師を見る限りかなりプロテスタント的なんだよな
407 :
神も仏も名無しさん :2007/08/24(金) 21:11:58 ID://SNK7J7
般若心経について正しい理解をしたい人は この本をどうぞ 般若心経の新しい読み方 立川武蔵/著 春秋社刊 もっと深く『心経』を知るために、インド・チベット・中国・日本で どのように理解されてきたかという視点からその教えの核心に迫る 『般若心経』の魅力 禁欲と瞑想 仏教における否定と聖化 インド仏教史と『般若心経』 『般若心経』の翻訳と注釈 「五蘊は自性が空である」 「色即是空、空即是色」―インド人の解釈 チベットにおける「色」の解釈 中国における「空」の解釈 宗教行為のパターン―空性と時間 悟りはない 色と空の融け合うところ―日本人の場合
408 :
神も仏も名無しさん :2007/08/24(金) 22:30:39 ID:4kCfFEga
普遍を説く仏教も、外部の勢力の影響でマッチョになるのか、、、。
バラモン教が国教のグプタ朝の元で編纂された大乗経典は 必ずバラモン教への接近 又は本来の仏教教義の骨抜きが故意に行われている と見るのが当然である 同じくアショーカ王の上座部保護も多分に政治的意図がある
>>406 もう一言いえばキリスト教勢力というよりもキリスト教を利用した
政治勢力ですね
イギリス人にとってお茶が必需品だっただけのこと
中国のアヘン戦争も元々はこれが発端だからひどい話ですね
411 :
神も仏も名無しさん :2007/08/25(土) 06:11:17 ID:2BLQVu7m
結局権力に日和った奴らだけが生き残ってるわけだから純粋な伝統はメインストリーム にはないだろうな
412 :
神も仏も名無しさん :2007/08/25(土) 09:08:30 ID:9WVNmyo4
歴史的にもテーラワーダの国もすべて、政治が利用してる
スマナーラさんって日本の般若心経は間違ってるゥゥとかいってなかった?
415 :
神も仏も名無しさん :2007/08/26(日) 02:15:23 ID:pcAue1pl
でも正直言って日本人のDNAには般若心経が刷り込まれていると思う。 ベンチャーズのテケテケが受けたのもそういうイメージではないのか。
416 :
神も仏も名無しさん :2007/08/26(日) 12:13:50 ID:aotIm3DN
>>413 と教養のかけらもない無知がいうから面白いw
417 :
神も仏も名無しさん :2007/08/26(日) 15:28:31 ID:pMU2yzWL
死後の世界って本当にあるのかな、、、
418 :
神も仏も名無しさん :2007/08/26(日) 16:01:22 ID:pMU2yzWL
「エネルギー保存の法則」で、死後の生を傍証できるの? 論理や、釈迦の言説からの引用ではなく、 強烈な実感として死後の世界の実存を体感できる境地なのかな。ヴィパッサナー。
419 :
神も仏も名無しさん :2007/08/26(日) 16:02:03 ID:pMU2yzWL
そして長老は輪廻の存在を理屈ではなく体感したのだろうか。
420 :
神も仏も名無しさん :2007/08/26(日) 17:49:46 ID:LCygMoXD
自分で見たもの以外を信じることは妄信だよね 輪廻を妄信するなんて長老が軽蔑している神様を信じる人とおんなじねw 彼って自分の矛盾に気がつかないんだろうか?
だから本人に言えよ
スマナーラさんの法話読んでるとなんか外人と思えん。 細かいネタが日本に精通してる感じ。日本人みたい
423 :
神も仏も名無しさん :2007/08/27(月) 00:52:54 ID:2WEzB604
腹黒い 口悪い
富を手にして変わったとか
425 :
神も仏も名無しさん :2007/08/28(火) 07:36:44 ID:ZCaz/jyX
信者に手コキしてもらってたりしてw
そういうのはほどほどにしなよ 揶揄もエロが入るとお坊さんに対してはひどすぎる
427 :
神も仏も名無しさん :2007/08/28(火) 08:56:51 ID:Diepq3/I
お坊さんも生もの 青年部がつぎつぎと それがショックで。。。。。。。。↓
口の悪さや他宗派批判は、かなり疑問だけど、誹謗はよくないと思う、、。
429 :
神も仏も名無しさん :2007/08/28(火) 18:11:26 ID:f+gSxznU
マンガ「ブッダ」のデーバダッタと長老のキャラがかぶってる気がする
出家至上主義の宗教は、オウムと同じで存在自体に矛盾を抱えてる。 テーラワーダも所詮宗教なんで、長老が「宗教じゃない」と言っても、 聞き流しとけばいい。 長老の他宗派批判とか、カルマ論とか、宗教だと思えば何のこともなく受け入れられる。 一つの宗教なんだと。それに対して反感を持つ必要すらなくなる。
431 :
神も仏も名無しさん :2007/08/29(水) 15:47:16 ID:/OIXfA2u
ソシテ洗脳ガ深マッテイク
教えによって救われた人がいると思えば他宗派批判なんてできんだろ パウロは教えが違うことに激怒したようだが、仏教からすれば怒るのは未熟だという
別にテーラワーダに洗脳されても誰も不幸にならないでしょ。 テーラワーダの教えに従っちゃったら、政治にも無関係だし、 人前で怒ってもいけないし、心の中でこっそり怒ることもできない。 むしろ洗脳されちゃってくれって感じで。 でも「信じなさい」という宗教じゃないから。 信じ込んだからといって、その信じるという行為は愚かだとされてしまう。 「実践」を重んじてるから、心の中の怒りを捨てるということが大事だと信じても意味が無くて、実際に怒りを捨てれないと意味がない。
434 :
神も仏も名無しさん :2007/08/31(金) 00:53:10 ID:wjb5z6Fp
スマナサーラの新刊。やっぱり内容は慈悲の瞑想とヴィパッサナーなの? もしそうなら既に持ってる本と重複するから買うかどうか迷う…。 慈悲の瞑想以外のサマタ瞑想も紹介されているなら買ってみたい。 現代人のための瞑想法 サンガ新書 013 役立つ初期仏教法話 4 ■商品の内容 [要旨] 仕事は順調で、安定した収入にも人間関係にも恵まれた充実の日々。病気とも無縁で、 家族はいつも笑顔。人生が楽しくてしかたがない―。このような理想の人生を、いとも 簡単に実現できる方法があります。二六〇〇年前にお釈迦さまが考えられた「瞑想法」 です。これは、人間の財産である脳細胞を活発にする「脳のトレーニング」であり、 心をきれいに磨き、完璧な安らぎを得るための「幸福の実践」です。この一冊で、あな たの脳の奥底に潜んでいる素晴らしい能力を掘り起こし、心満ち足りた成功人生を歩ん で下さい。 [目次] 第1章 瞑想で、思いのままに成功する;第2章 脳細胞を整理して幸福の道を進む; 第3章 瞑想理論・心の法則を知って、明るく生きる;第4章 サマタ瞑想; 第5章 ヴィパッサナー瞑想;第6章 読めば始められる、瞑想・実践法; 第7章 悟りについて知る
たしかに仕事のミスは劇的になくなるね 人間関係もかなり改善されるのはホント 1年もやれば心がいつもピンと澄んでいる ただ安定した収入が保証されるかどうか知らんけどw
本屋でフェアやってたんでこの方の本を買ってみた。 悟りとか凄い話はは横に置いといても、 ついうっかりでしくじることがありがちなおれには とてもありがたい話でした。 ちょこちょこヴィパってみる。 軽挙妄動みたいのが減ってくれるといいなあ。
仏教徒にとって理想的な職業ってあるかな。 あるとしたら何だろう。 農業はよさそうだけど、土地や高額な農業機械を所有しないといけない =身軽じゃない点がいまいちな気がする。
438 :
神も仏も名無しさん :2007/08/31(金) 12:17:19 ID:33szXInn
やっぱり医療とか介護関係では?
余裕がありすぎていたずらに時間を過ごしてる 自分を傷つけ他人を傷つけ 苦しい
440 :
神も仏も名無しさん :2007/08/31(金) 13:01:44 ID:NsFsiSb7
上座部の教えは二千五百余年の間、頑なに守られてきたというが、綻びが一度も無かったわけはないだろう テラワダ協会のヴィパサナにしたってマハシに準じてサマタ修行をすっ飛ばして最初からヴィパサナやらせたり アナパナサティスッタを教えない方針なんだから、その時点で本来の修行法から離れているわけで それに実践心理学の中でスマ師がアビダルマの心所の解釈がおかしいと言っている箇所があったりするし それに文化の丸きり違う日本で布教することを考えると本来の上座部のまま形を変えず留まることは難しい このようなことを考えると上座部が原初のままの教義であるはずはないと思うんだが どこかで意図的に淘汰された教えやさりげなく付け加えられたものがある筈だ
441 :
神も仏も名無しさん :2007/08/31(金) 13:38:59 ID:dkVnS8r4
>>440 寺和田の修行指導は間違ってない。
マハシは四界分別観(大念処経の要素観察の部)だから
それで近止定までもっていき、ヴィパサナをするのだろう。(純観行者)
近止定を得ようとするのだから、サマタをすっ飛ばしてない。
また歩行冥想は四威儀の部
また普段の行動を観察するのは四正知の部
パオは禅定を確立させ(安止定)、ヴィパサナへ。(止観行者)
ゴエンカ氏のところは三十二分身観。
それぞれのやり方に特長の違いはあるもの
皆詳しくなったね。前とは大違い。
444 :
神も仏も名無しさん :2007/09/01(土) 12:43:11 ID:3YXzp68D
>437 完全な不殺生を守って普通の農業経営をすることはまず不可能です。
445 :
神も仏も名無しさん :2007/09/01(土) 19:12:00 ID:b+b2Vb8z
乞食だろ、普通に。やる奴はいないわけだが。
ニート
447 :
神も仏も名無しさん :2007/09/01(土) 21:50:28 ID:b+b2Vb8z
宮沢賢治は親元にいて自立してなかった状況に苦しんでいた面があったとか
448 :
神も仏も名無しさん :2007/09/02(日) 05:08:39 ID:BbG+yqCp
無人島で狩猟生活だろう
とりあえず観無量寿経は偽経ということでOKですね?
450 :
神も仏も名無しさん :2007/09/02(日) 10:26:49 ID:/eTr+u9l
ものすごい敵意w
我執の塊
452 :
神も仏も名無しさん :2007/09/02(日) 16:31:53 ID:qtk7qItu
文献学からはパーリ経典のほとんどは偽経
453 :
神も仏も名無しさん :2007/09/03(月) 00:28:15 ID:lxuJ33T4
文献学からは大乗経典は全部偽経ってか
454 :
神も仏も名無しさん :2007/09/03(月) 13:15:18 ID:kX8C2W6Q
いくらパーリ経典だって、ブッダ滅後、100年くらい経って成立しているわけだよね。 ブッダが実際に語ったことを、どこまで再現できているか。
455 :
神も仏も名無しさん :2007/09/03(月) 13:33:49 ID:k39FkxkN
ズバリ!目くそ鼻くそw
456 :
神も仏も名無しさん :2007/09/03(月) 16:16:24 ID:cgbHhhTI
池田大作もスマナサーラも目くそ鼻くそw
457 :
神も仏も名無しさん :2007/09/03(月) 16:17:14 ID:cgbHhhTI
↑ ブッダから見ればってことね
458 :
神も仏も名無しさん :2007/09/03(月) 16:36:37 ID:8ixzlKQe
完全に悟った人に質問したいことがあるのだけど、 その人が完全に悟った人かどうか分かるスベがないから無理かなぁ。 そうだと言われている人でも、本当かどうか自分で判別できんし、 本人は阿羅漢を名乗らないだろうし。
やっぱり、 完全に悟っていると周囲に言われている人がいるだけでも、 かなり朗報かもしれない。質問したい。 けれど、そんな人いないよね? アーレフみたいなところの人だったら行く勇気ないけど。
460 :
神も仏も名無しさん :2007/09/03(月) 17:14:22 ID:qI4xSZMu
>アーレフみたいなところの人だったら行く勇気ないけど。 そんな勇気は要らない。 風呂に入ってきれいになった人が、糞つぼに入りたいと思わないのと同じ。
>>458 何故、「覚った人間」をもとめるのですか。
人がそう言うから、そんな気がするから、と言った理由で「覚者えらび」するのは
妄信の行為であり、良くない事です。
人を訪ね、質問を投げかけて、かえってきた答えを自分自身で吟味するのです。
>>461 訳あって悟った人でないと答えられない質問をしたいのです。
以前掲示板でですが質問したこともありますが、
悟ってないので想像でしか答えられませんが・・・というレスが帰ってきました。
そこそこ修行の進んでいるであろう人に直に質問してみることも、
疑問の一部が解けるかもしれないので、やってみる価値はあるかもしれませんが。
463 :
神も仏も名無しさん :2007/09/04(火) 10:26:41 ID:PU+9zCYH
>>462 悟った人でないと答えられない質問をするとして
その答えの真贋を 462 はどうやって見分けるんだ?
自身も悟ってなければ「ああそうですか」で終わるだけだろうし。
自分が気に入る回答が得たいというなら、単なる自己満だろうし。
で、どんな質問なん?
465 :
神も仏も名無しさん :2007/09/04(火) 19:34:07 ID:j9o1CPfs
>>458 いちおう見分け方はありますよ。
たとえば決して怒ってはいけない、という項目を達成してるかどうかも見分け方になると思います。
ただし自分で「私は悟ってるか悟っていないか」を語ってはいけないことになっています。
>>462 そういう面白い質問をもってるなら、それがみんなの役に立つような質問なら、ぜひ説法会のときなどに質問をぶつけてみてほしいなあと期待します。
長老はたいていの質問はアドリブで全部答えますよ。ただ一部の質問は、打ち切る場合もありますね。打ち切る場合も打ち切る理由は説明してくれてると思いますが。
スマさんの言ってることがわかるからスレ探したんだろが
467 :
462 :2007/09/04(火) 20:56:25 ID:wJgF6Ob+
興味を持たせるような書き方してスマソ。
おそらく
>>465 が思うような「面白い」質問じゃないです。
どんな質問かは秘密。
でも自分にとってものすごく重要な事なんです。
阿羅漢じゃないと分からない問いは必須でなく、
ちょっと違う切り口からの質問でもよくて、
それが自分の役に立てばよいので、
阿羅漢じゃないと絶対ダメってことでは、ないことなはいんだけどね。
でもどうしても、質疑応答の場で質問することは気が進まなくて迷ってる。
スマサンのとこは行ったことないんだけど、休憩時間などスキを見つけて
質問できるよって教えてもらったけど、あんまり短く終われる気がしないしな・・・
>>465 >ただし自分で「私は悟ってるか悟っていないか」を語ってはいけないことになっています。
へー
坊さんがソレについて語らないのは気づいてたけど、ルールだったんだ。
469 :
神も仏も名無しさん :2007/09/05(水) 06:43:23 ID:xwEIufWQ
ルール、規則って無明だよね? 悟った人がそんな無明を? 悟った悟らないについて語らないのは他の理由があるんじゃない?
470 :
神も仏も名無しさん :2007/09/05(水) 09:50:40 ID:qTl6gnhE
いま聞いてみたが、長老、頭悪そ〜(ワラ せいぜい新聞の投書欄に載せるかどうか程度の話だよ。 何年も瞑想やって長老程度にしかなれないとは可哀想な話だ。 その長老について瞑想に嵌ってる連中はもっと可哀想だけどね。 カルトの実体ってこんなものなのかな。
472 :
神も仏も名無しさん :2007/09/05(水) 14:21:44 ID:8wh7zD7n
まっとうな事しか言ってないじゃん。 カルトっていうのはこれを信じなきゃ地獄行きとかだろ。 別に長老の話が理解できなくても地獄に落ちやせんよ。
473 :
神も仏も名無しさん :2007/09/05(水) 15:23:06 ID:/0FkuGVw
地獄には落ちやせんが F14から落ちる
また親鸞厨か
475 :
神も仏も名無しさん :2007/09/05(水) 19:06:26 ID:3ZLbeaEM
スマナサーラ長老をおかずにオナニーして射精できたら悟れますか?
長老は悟ってるな。あとは肉体を脱ぎ捨てるときが勝負だ。 でも衆生の哀れみから教えを説いていると見た。
と思ったけど、法話きいたら大悟まではいってないな。 説明しきれてない。仏教は永遠の生命を否定してるとかいってるし。 じゃぁ仏性はなんなんだよと。彼もまdくぁ精進が必要。
否定してるのは、永遠に続く「我」だろ 仏性は、宇宙そのもの
479 :
miroku :2007/09/05(水) 21:44:55 ID:Ih6+LLfU
仏性とはそれ即ち我なり。我らが苦界を輪廻する一大因縁は 無明にしかあらず。
480 :
神も仏も名無しさん :2007/09/05(水) 22:02:44 ID:kK92mto2
うるせーばーか
阿羅漢が逆ギレしちゃマズイよ
482 :
神も仏も名無しさん :2007/09/05(水) 23:53:43 ID:/TDALozH
真はヴァジラヤーナ也。 グヒヤサマージャに真実が。
スマさんってどれくらい忙しい人なんだろ。
484 :
神も仏も名無しさん :2007/09/06(木) 12:32:53 ID:WXRpSZ6u
>>477 本人が仏性という言葉を使わずに説明してるのに、それを持ち出して、
「説明しきれてない」って言う方が可笑しいでしょうにw
忙しいっていうのも、ただの概念だから。 睡眠時間わずかで働いたり修行したりしていても、 週に東京、大阪をいったりきたりしていても、 忙しいと本人は思ってないかもしれないですね。
486 :
神も仏も名無しさん :2007/09/07(金) 02:27:21 ID:2hgqc00g
客観の質問に主観の問題として答えても意味ないと思うが。
忙しいって言葉自体がすでに主観がある言葉だから。 質問自体に間違いが含まれてますよ、と言われちゃいそう。
488 :
神も仏も名無しさん :2007/09/07(金) 07:30:48 ID:Erzn9Rmd
悟りなんてどおでもいい 好きなあの人と一緒にハッピーに暮らしたい 瞑想したらこの願い叶うのかな?
489 :
483 :2007/09/07(金) 11:48:18 ID:w7+Ft4WO
瞑想会や何かの行事以外の時、何してるのかなぁと思って。 相談したいことがあって、なんらかの方法で相談できないかなぁと思っているんだけど。
瞑想会や何かの行事以外の時、何してるのかなぁと思って。 相談したいことがあって、なんらかの方法で相談できないかなぁと思っているんだけど。 主観的には氏にとって行事じゃないかもしれないし相談だとも思ってもないかもしれないらしいぜw
491 :
神も仏も名無しさん :2007/09/08(土) 00:48:13 ID:q2r5yS9U
>>452 するとやっぱりオルコットがでっち上げたのか?
>>489 長老が忙しいかもしれないから、煩わせてはいけないと心配してるのであれば、
長老の本を何冊かかって、長老の説法を精舎日記からいくつか聞いて、
自分の聞こうとしてるものに答えをすでに言ってないか簡単にでも調べてみればいいのではないでしょうか。
私に個人的に相談を聞いていただけるだろうか、いただけないだろうか、
あれやこれやと考えてるのは、考えてることにならないのでは。
妄想で頭をグルグルさせてる状態になってるだけではないでしょうか。
もしどうしても相談に乗って欲しいなら協会に即座に電話したり瞑想会に参加してみたりするのではないでしょうか。
494 :
神も仏も名無しさん :2007/09/08(土) 10:54:13 ID:N2JkU0Y2
協会にメールで質問すればいいと思うよ。 ちゃんと答えてくれるはず。
495 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 08:26:37 ID:56xwGz8L
つうか、スマナサーラは悟りを啓いてるんだろうな? 大乗を完全否定してるけど、悟りを啓いてないんだったら詐欺師だろ。
497 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 09:10:52 ID:CRysSjvb
大乗を否定はしていないだろ。
大乗仏教を否定しているんだろう。
>>495 は大乗と大乗仏教の違いも分からんアホ。
498 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 09:56:56 ID:i3AxXPUy
大乗と大乗仏教の違いって、なんだ? おしえてくれ。
499 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 10:23:01 ID:CRysSjvb
大乗とは仏乗とも菩薩乗とも言い正自覚(ブッダ)の悟りを目指す。 小乗というのは弟子乗とも声聞乗とも言い弟子(阿羅漢)の悟りを目指す。 この他に縁覚乗は小乗に属し独覚者(辟支仏・縁覚)の悟りを目指す。 上座部ではこの三乗を認めるが大乗仏教となると小乗を否定して 大乗至上主義、唯仏乗主義だ。小乗を否定すれば三帰依を否定することに なる。大乗もしかりだ。
500 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 10:24:36 ID:CRysSjvb
大乗を志向するか小乗を志向するかは個人の選択の問題。
501 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 12:05:44 ID:gVwFpdxN
不悪口戒を犯していますね。知識だけでは意味ないですよ。
502 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 13:16:57 ID:CRysSjvb
結構じゃないか。私は仏教で食べている訳じゃないし、日本では詐欺師が 仏教のプロとして詐欺行為を行ってそれを職業としている訳だが、その悪行 を暴くのに別に躊躇はしない。詐欺師を甘やかすのもいい加減にしろ。
503 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 13:25:25 ID:gVwFpdxN
あはははは、なにをいきなり。
504 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 16:14:43 ID:56xwGz8L
この人は法華経は下らんお伽話だとか、日本の仏教は仏教ではないと断言してる から、悟ってないんじゃないかと言う気がするんだよな。 しかも、この瞑想をすればだれでも二週間で悟りが啓けるとも言ってるし。 この瞑想は科学的に立証されてるとかいいつつ一切科学的説明はないしさ。
ちょっと話の流れを遮ってごめん。 日本では寺のことを「てら」と発音するけど、これはテーラワーダ由来なのかね? 大乗しか伝わらなかったのに、どうして昔から「てら」と発音するんだろう?
506 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 16:57:12 ID:CRysSjvb
>法華経は下らんお伽話だとか、 >日本の仏教は仏教ではないと断言してるから、 その通りで全く問題がない。 >悟ってないんじゃないかと言う気がするんだよな。 弟子入りしようと思っている訳じゃなければ悟っていなくても問題ない。 >しかも、この瞑想をすればだれでも二週間で悟りが啓けるとも言ってるし。 経典の説そのまま言っているだけだから問題ない。 不足があるなら、去りなさい。 異化堕の汚いものでもしゃぶっていればいい。
507 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 17:40:47 ID:gVwFpdxN
>>502 >>506 あははは、あなたは、もう少し冷静になられてくださいね。
不悪口を咎められていきなり「他人もやってるじゃないか」じゃ、あまりに大人気ないというものです。
怒るのもひかえた方がいいかもw?
知識だけではなく、「智慧」もどうぞ。
ついでに「私は仏教で食べている訳じゃないし」
これは弁解としてはちょっと、、、w
仏教は、自分を磨くものであって、食べる手段じゃござんせんw
508 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 18:10:06 ID:CRysSjvb
怒りを抑えるのは難しい。 欲望を抑えるほうが易しい。 その抑えるほうが易しい欲望すら抑えることも出来ない在家者同士が 生意気言うんじゃない。
ID:gVwFpdxN プライド高そうww
510 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 21:12:07 ID:T3kdEmzU
>>504 釈迦が説いた教えを仏教だとするのなら、
釈迦が語ってない教えは、仏教とは別の教えだという考えだとおもいます。
大乗仏教の立場だと、釈迦の教えをさらに発展させて、いろいろ追加したり改良したつもりということになるのですが、
小乗仏教の立場だと、釈迦の教えに勝手に追加するなんて間違っているわけです。
私も「科学」をふりまわすのは、あまりいい気持ちはしていません。
小乗仏教の全てが科学であるかというととんでもないと反発がおきてしまうからです。
でも「心の科学」という部分では、ある程度確立した、学問ではあると思います。
「心は育てれる」という考えがあり、そして「その方法」があって、やってみると「実際に育つ」。
理論と実践と、成果があれば科学とまではいえなくても立派な一つの学説と言えると思います。
それと「だれでも2週間で悟れる」とは言ってないのではないでしょうか。
だれでも心を成長させれるとは言ってると思います。
しかし、悟るということに関してはかなり厳しいことを言ってると思いますが。
>>502 おそらく、1度も長老の本も、それどころか仏教のいかなる本も読まずに批判をしてみようとすれば、
そのようなコメントになるのだと思います。
仏教に興味をもったのであれば、ぜひこれから勉強をしてみてほしいと思います。
現代人のための瞑想法 サンガ新書 013 役立つ初期仏教法話 4 ドウですか?
塵をはらえ、垢をのぞけ
513 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 21:46:59 ID:gVwFpdxN
>>508 真面目な話。
人間精進が大事ですよ。仏道追求においても。
他者を批判しておきながら、「怒りを抑えるのはむずかしいんだ」「在家同士、生意気いうな」じゃなぁ、、、。
ではあなたも「生意気に」批判するのはおやめになったら?
で、いつ仏道を志すのかなぁ、、、、。この人は。
長老の本も、知識のためではなく、智慧のためにお使いになるほうがよろしいですよ。
いいことが沢山かいてますから。
読書から智慧は生まれない by 長老
515 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 22:08:14 ID:gVwFpdxN
確かに。まあ、ツールとしてね、、、。大事なのは本人の主体性で意思ですね。
水掛け論になってまいりました。
そして長老はまた本を書く
518 :
神も仏も名無しさん :2007/09/09(日) 23:09:22 ID:kJlxDaje
神学論争ならぬ仏学論争だな。失笑する以外にない。
519 :
神も仏も名無しさん :2007/09/10(月) 01:48:52 ID:RBnGDsgW
長老が本を書くのは寺の維持費捻出のためだろう 話のネタには他宗教派を叩くのが一番効果的なのを知っておられる わざわざそれを書く理由はそれ以上も以下もないはずだ
大感銘!
瞑想をしてると、徐々に悪い部分が出てくると言いますね。 どんな感じで出てくるのでしょうか。 瞑想のせいなのか、精神的にもキツい気がするし、色々な日常出会う人間関係とかの事柄も、けっこう浄化なのかという気がする事もあります。 ここで負けずにサティってことかな、と。 古い感情が嵐のように出てきたり、精神の弱点が出てきたかな、と。 と、2chで聞いてまともにレス下さる詳しい方いるのかな
523 :
神も仏も名無しさん :2007/09/11(火) 11:23:56 ID:E9qMc6/o
>>522 「どんな感じで出てくるのか?」と、考えてしまうのも妄想だから、それを確認するのが瞑想。
「妄想、妄想、妄想」と三回唱えて、その都度、徹底的に潰す。
キツくなってきた時こそが、頑張りどころだよ。
>523ありがとうございます。 妄想にサティ入れたいです。 キツくなって来たときこそ頑張り処、多分きっとそうなんだろうなぁと思う現状です。 ヴィパッサナーをすると本当に、自分の精神的な弱み等が浮き上がってくるんでしょうね。 皆さん途中でキツくてやりたくないと仰るとも聞きますが…。 本当にキツい。 見たくなかったモノを見てるというんでしょうか。 苦しくて、でも瞑想はやらねばみたいな何とも表現し難い気分です。 でもヴィパッサナーは信頼できる瞑想なので、耐えて続けねば!と思います
妄想って言うけどさ 誰かがあなたに何かを伝えたがってるんじゃないの?
瞑想中に最初は妄想がみえて、次は感情がみえたりするって長老も言ってますよね。怒りがみえたら怒りと実況すれば消えるのではないでしょうか。 525さんのような瞑想中に何かが現れるという現象はテーラワーダでは否定してるように思います。むしろ何もないことを悟るのが瞑想の意味だとおもいます。 何かが現れてくるのを発見するのでなく無我と無常と苦のどれかに気がつくまでのプロセスが瞑想なのではないでしょうか。 「光がみえた」とかの神秘体験も長老は、「単なる脳の現象」みたいなことを言ってますよね。脳に負荷がかかってるからと。 ブログで聞ける長老の質疑応答のmp3にあったのでそれを聞いたほうがいいと思います。 光がみえたという現象がが起きたことを「ありえない」と否定したりはしないけど、それを「特別な意味がある現象」とは認めないですよね。
ウ・アローカさんの講演会 ここに真実があるんじゃないの。
528 :
神も仏も名無しさん :2007/09/12(水) 23:30:46 ID:D0zBNegR
青年部もあたらしくなったそうです。
522の聞きたいポイントは私はよくわからないけれど、 誰かが(522が)あなたに(523に)何かを伝えたがってるんじゃないの? ってことかと思ってたけど、ちがうのか。 よく読んでないんで全然違ったらすまそ
>>530 引用するときはアンカー( >> )付けてくれ
たどるの面倒臭いから
俺ニミッタ作ったことあるよ(アナパナ2時間ぐらい) でもその講演会の話みたいに光が円にはならなかった 目をつぶってる前で顔にまじかで懐中電灯の光あてられてるかんじ 喜悦感があって 終わったたらセックスの後みたいに頭がツーンとして気持ちよかった
533 :
神も仏も名無しさん :2007/09/14(金) 00:59:52 ID:gDpE5Is/
「器の水を一滴も漏らさず次の器にそそぎ伝える」と自負する上座部の伝統においては、経典に残された言葉は
すべてそのまま受け入れられなければならない。なぜならすべて正確に引き継がれてきたのだから。
しかし、ブッダダーサ比丘はこう言う。
いかなる宗教の経典も後世の付加を必ず含んでおり、我々の三蔵も例外ではない。
この見解は、私からすれば極々当然の主張だ。しかし、上座部の伝統の中でこれを明言したのは勇気ある事だと思う。
このような言葉もある。
釈尊が亡くなられた日から(仏教の中に)腫瘍は休みなく広がりつづけ、今日に至るまであらゆる方向に拡大しており、今や非常に大きなものになっている。
(中略)
ネット上で「ヴィパッサナー」を検索すると、いくつかのサイトがあり、その多くは「ヴィパッサナーは釈尊直伝の方法だ」と主張している。
しかし、ブッダダーサ比丘は、釈尊の教えではなく、後世考え出されたものだと言う。
(中略)
文献学のバックグラウンドもヴィパッサナーの実践知識もない私には判断できない。今はただ、ヴィパッサナーは後世の発案だという意見もあることだけ、頭に入れておきたい。
ブッダダーサ比丘は、また、ヴィパッサナーの注意点にも言及している。
気をつけねばならない点は、自然に高まる定の集中は通常十分であり内省に適切なものであるのに対して、組織立てられた
修行からもたらされる定は、使いこなせないほど過剰であることが多い。さらに言えば、そのような高度に開発された定に伴って、間違った慢心が起こる場合さえある。
ttp://www.dia.janis.or.jp/~soga/buddhada.html
ようするに観無量寿経はほぼ偽経にまちがいないということですね
瞑想が誰の発明であるかなんて、僧侶でもない一般人には、たいした問題じゃないのではないかと私は思います。 「悟りをひらいた仏陀と同じ道」という意味はなくなるかもしれませんが、 瞑想の結果、待ってるのが悟りでなくても、 悟りの境地なんて仮に無くても、それも別にたいした問題じゃないと思います。 ヴィパッサナーがなにかのやくにたってると感じる瞬間があったのなら、 それで充分のように思えます。 「テーラワーダは完璧に仏陀の知恵を伝えてるのですか」という質問に対してスマナサーラさんも、 「人間のやることに完璧はない」と言ってます。 テーラワーダ内部にも「私のほうが仏陀にちかい」というような意見の相違はあるといってますし。 その意見の相違が争いの原因や怒りの原因にはならないようですけど。 今はいるか知らないですが、ゴータミ精舎のフランス人?のお坊さんは肉を一切食べないとか書かれてました。 微妙に修行した場所によって宗派はあるんだと思います。 さらにスマナサーラさんは、「経典を読みなさい」といってますよね。 テーラワーダの世界でも一代だけに限っては、ゆがむこともあるけど、 それは一代だけで終わると。経典を読んで自分の目で確かめなさいと。 私は、仏陀が実在したかどうかすら信じてませんし、経典を読む気もありません。 いまは私にとっては、何が真実であってもたいした問題はないと思ってます。
536 :
神も仏も名無しさん :2007/09/14(金) 19:05:52 ID:o+EgKLWP
アビダルマも仏説ではない
537 :
神も仏も名無しさん :2007/09/14(金) 20:12:25 ID:NBh6IJoa
>>534 工エエエェェ(゚Д゚;) ェェエエエ
仏説阿弥陀経もダメですか!
浄土真宗大谷派を信じていこうと思っていたんですが、
お釈迦様のことについても調べたいと思った結果が
やっぱり解脱しなきゃダメだよ。瞑想しなきゃダメだよ。
ってことですか?イヤだなぁ。
いやね。仏教関係の書籍をAmazonで探していたらA・スマナサーラの書籍との出会いだったので…
おまいら昔の中国人や日本人の苦労をなんだと(ry
>>504 亀だけど、2週間ですか?!
気分のいい話じゃないなぁ。
それに書籍を購入してその通りに悟りを開いた人が何人も出てきたら
世界がよくなるとでも言うのだろうか?
善行にしてもちょっと計り知れない話だぞ。これらの本購入して信じてもいいのだろうか?
539 :
神も仏も名無しさん :2007/09/14(金) 23:00:14 ID:9fO8FIRR
ちょっとしたリラックス感を得るには最適の仏教だ。
540 :
神も仏も名無しさん :2007/09/15(土) 00:01:21 ID:LpD862YF
>>537 どう見ても本筋の仏教じゃないだろ浄土宗は。
ちょっと「ミトラ教 浄土教」でググってこいって。
541 :
神も仏も名無しさん :2007/09/15(土) 00:02:42 ID:LpD862YF
ごめん浄土宗と真宗は一応別だったね
542 :
神も仏も名無しさん :2007/09/15(土) 00:11:09 ID:39NKAGSJ
阿弥陀経、法華経など多くの経典は、仏陀とその弟子をモデルにした創作です。
543 :
神も仏も名無しさん :2007/09/15(土) 00:14:38 ID:39NKAGSJ
大乗は非仏説であるのは間違いないですが、だからといって 価値がないわけではない。仏陀ではない覚者による、新宗教です。
544 :
神も仏も名無しさん :2007/09/15(土) 00:26:35 ID:AzN8dOns
釈迦が生まれる前にも真理があった
545 :
神も仏も名無しさん :2007/09/15(土) 00:31:55 ID:+glUUfQw
仏教は智慧教という訳の方が良かったのではないか あまりに仏陀を神格化しすぎではないか 確かに仏陀なくしては仏教は成り立たなかったしあらゆる教えの根底には仏陀の語ったことがある それはわかるがあまり有り難がっては危険だと思うんだよな 仏陀は人間なのに、仏教における神は仏陀ではなく法なのに・・・ 長老含めて仏陀が仏陀が、って仏陀は尾崎や甲本ヒロトじゃねえんだぞ! 本当は法教という名前がベストだと思うんだが中国の法家思想と混同してしまうおそれがあるのでね
546 :
神も仏も名無しさん :2007/09/15(土) 00:39:11 ID:AzN8dOns
至極まっとうな意見だが、、、結局同じことになるかもな。 名称で言ったら最適な「真理教」は危険だしw 「仏」だって、別に釈迦を意味しているのではないはず。 法身仏、応身仏、報身仏の概念のある大乗は理論的だよ。
547 :
神も仏も名無しさん :2007/09/15(土) 00:53:05 ID:Dog3d3Wd
>>546 三身即一の応供の如来様w
阿含宗のご本尊様w
大乗仏教の側からみると、 大乗仏教とは、仏陀の死後、仏陀の知恵をひきついだ優秀な弟子達の努力によって、仏陀の教えにいろいろ追加し、さらに発展させたもの。仏教2,0。 釈迦の時代の仏教は、古い教えであり、まだ未熟な原始的な仏教だ。 小乗仏教の側から見ると、 大乗仏教とは、仏陀の死後、あれやこれや勝手に追加されて、ゆがめられた教え。仏陀が語ってないのに仏教を名乗ってる。釈迦の時代の仏教こそ完璧であるはずだ。 結局どちらの立場も信じない道が中道なのではないかと思うのですが。 長老も「信じなさい」とは一言も言わないですし。釈迦の教えといえども、 信じるだけでは何の意味もないですから。
小乗仏教て存在するんですか?
べつに原始仏教は未熟ではないと思うが、 「これだけがすばらしい」として崇拝する必要も無い。 仏教は、世界と自己の本質についての目覚め、覚醒の教え。 しかし、これはベースにすぎない。 それ「だけ」にしがみつくのは、釈迦の教えだとは思えない。 頭を使って自分で考えよってのが釈迦の教えだからな。 だから、進歩するのに問題は無い。 ただし、浄土だとかは、はっきり言って、退化。 本当の進化を果たしているのは、たとえば、 科学者との対話を進めているダライ・ラマ あるいは、覚醒しながら世俗の生活をしている、大変に頭の良い人たちだろう。 そのような人々こそ、ブッダの後継者と言える。
自力で仏なろうって人まだいるのかな 日本で仏教が残ってる一番の理由は他力にある気がするが タイやミャンマーはどうなんだろう
552 :
神も仏も名無しさん :2007/09/15(土) 09:20:34 ID:C0ZLqCHH
ブッダ・釈尊ご自身は燃灯仏(Dīpamkarabuddha)のもとで誓願し、授記され、 永い年月を経てブッダになられた。
べつに原始仏教は未熟ではないと思うが、 「これだけがすばらしい」として崇拝する必要も無い。 仏教は、世界と自己の本質についての目覚め、覚醒の教え。 しかし、これはベースにすぎない。 それ「だけ」にしがみつくのは、釈迦の教えだとは思えない。 頭を使って自分で考えよってのが釈迦の教えだからな。 ↑ 未だにモラトリアムみたいなおっさん
554 :
神も仏も名無しさん :2007/09/15(土) 16:06:24 ID:QETMBAVd
レイプされた、いじめられた、身体障害者だ、同性愛者だ、 容姿が著しく醜い、虐待されてた、進行性の病だ とか以外の平々凡々の人でも人生に絶望を感じるものなのかな? こういった絶望さえなければ人生は苦だとは思えないのだが
555 :
神も仏も名無しさん :2007/09/16(日) 00:25:05 ID:zy0nTa4I
多くの人は苦しみを解決したくて仏教に来るのかな? 動機は、百人いたら百通りの動機があるんだろうけど、まあ苦しんでる人は強い動機がある訳だけどね。 世の中の全ての人がとことん瞑想したいって訳ではないし。 仏教の目的って、人の苦しみをなくすのと、やりたい人は人間を超越しようって事で良いのかな? 身体障害者でも、オトタケさんなんか凄く明るいし幸せそうだし。 何が苦って言ったらよくわかんないけどね。 うじうじした性格だとわりと苦しみが生まれそうだけど、根性を叩き直すのも仏教なのかなという気もしてるけど
556 :
神も仏も名無しさん :2007/09/16(日) 01:06:42 ID:fLACH6fI
人生において絶対的に頼りになるものはないということを体感することじゃないかな。
>>552 これジャイナ教を意識した伝説なんだけど ほぼ虚構です
ただしジャイナ教の過去仏は実際に何代か前はいたらしいです(歴史が古い)
558 :
神も仏も名無しさん :2007/09/16(日) 14:16:52 ID:fLACH6fI
さまざまな伝説や神話も虚構なんだろうけど、本質的なものは虚構でも胸を打つね。
559 :
神も仏も名無しさん :2007/09/16(日) 14:19:36 ID:fLACH6fI
ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟や罪と罰も偉く感動した。 聖書も虚構はかなり多いとおもう。 しかし、なおかつ人間とか神との関係とかに、リアルなものが書かれていると思う。 だからこそ、字義通りに解釈することにこだわりすぎる原理主義は、 逆に宗教の本質から離れてしまうことになると思うんだが、、、、。
560 :
神も仏も名無しさん :2007/09/16(日) 14:21:55 ID:fLACH6fI
変な書き方だ。
>>557 氏が原理主義、っていってるような書き方に見える。もちろんそんなつもりもない。
俺文章へただな。
561 :
神も仏も名無しさん :2007/09/16(日) 15:00:34 ID:g+Czzj34
>>554 羨ましいな。おまえさんは充実してるんだよ。
幸せすぎず、不幸すぎず。それが一番。
その暮らしを維持できてれば宗教なんかいらないよ。
例えば、幸せなあまり死や突然の不幸を懼れる気持ち。
例えば、何かを手に入れると同時に失う感覚。
例えば、物質的に豊かすぎて逆に満たされない感覚。
ブッダが何もかも捨てて行った経緯には王室の家系に生まれて
何でも手に入り豊かだが満たされない思いっていうのがあったんだろうと思う。
ブッダはさんざん欲に溺れていたからこそ、欲からの脱却に向けて奮起したんだろう。
協会のBBSに 鈴木さんの講演会のことがあって、 その最初のレス、管理側で削除になってるけど、 なにがかいてあったのだ?
>>562 名前も内容も「??????」って書いてありましたよ。
推測ですが、レス付かなくて下がってたから、
誰かが上げただけだと思います。
以前、なんの差し障りもない内容なのにBBSに反映されなかったことがあったよ。 数日反映を待ってるうちに、聞きたい事はもういいやってなって苦情は言わなかった。 それと、最近質問の窓口として載っている事務局のメアドに質問したときも返答がなく、 返答は必ずしもないものなんでしょうかという問合せを後にしたけど、それも返答なしだった。 ボランティアでやってるから、人員がたりないとか??
はしょりすぎたかも↑ 事務局はボランティアでやってるみたいなので、 対応が悪いのは、それでなのかな、と。人員が足りないとか、常勤がいないとか。 しかし、人手が足りないにしても、簡単に返事できる問合せメールくらいなんとかならんかなと思うのだが。
566 :
神も仏も名無しさん :2007/09/18(火) 01:03:44 ID:+YGhUvWb
大乗経典であったなw質問に無言で答えるってwあれか?
567 :
神も仏も名無しさん :2007/09/19(水) 08:39:48 ID:+xWaIDV7
嘘をついてはいけない、について。 例えば、実家の親と久しぶりに電話で話して、元気にしてる?って聞かれたとする。 健康状態最悪だったとする。 悪いと答えたところで、心配かけるだけで親になにもできることがないと 思われる場合、元気ですと答えるのが吉と思うけど、 そんな場合でも、元気だと答えたら五戒を破ったことになる?
↑体調不良が一時的なものであれば、 今は悪いけど、すぐ治ると思う、と答えるのもいいかもしれないけど、 いつ治るか分からないようなとき。 いつ治るか分からないし、仕事に支障をきたしており、生活も脅かされているとき。 どうにもならなくなったら、生活を頼る相談をするかもしれないけど、まだ言わないでがんばってみたいとき、 「元気です」って言うことは、常識的な判断では何も悪くないと思うけど、 そんなふうに常識的に判断していいんだろうか。 嘘は嘘だからダメだろうか、あるいはこれは嘘にならなかったりするかな。 嘘付くなかれ、はものすごく重要みたいだから、自分の判断で本当にいいかちょっと不安。
569 :
神も仏も名無しさん :2007/09/19(水) 10:49:07 ID:EZzAxCP0
そこらはやっぱりケースバイケースでいいような気がするけど、、、、。
570 :
神も仏も名無しさん :2007/09/19(水) 10:56:04 ID:HpezpS4Q
仏陀に聴け。 「それをおこなった後に、悩み苦しむのであれば、おこなったことは、良くない。」 事実を言って、親が悩むのであれば、言ったことは、良くない。 (こまかい)事実を伏せ、親に心配させないのであれば、その行動は、良い。 また、事実を伏せ、「嘘をついた」と悩むのであれば、「嘘をついたと悩むこと」は、良くない。 「戒律」を第一にするのではなくて、 「結果として良いことが起こるかどうか」を第一にするべし。
なるほど。 でもスマさんの法話で、自分が死のうが嘘は付かないのがよい、みたいな極端な話なかったっけ。 嘘についての法話ポッドキャストで、 どんなことがあっても嘘だけはつかないということを教えた昔話(寓話?)の紹介があって、 ブッダは過去生で、人妻と関係したたけどその亭主には殺される覚悟で罪を認めたとか。 森の中で人殺しの山賊に会い、誰にも言わない約束で逃がしてもらい、森をでると家族が森へ入るところだったが、 山賊との約束を守るため家族に山賊のことを教えなかった子供の話とか。 後者は嘘というより、約束厳守になるけど、たしか嘘の話で引用されてたとおもう(うろ覚えです、違ってたらスマソ)。 後者は、結果として悪いことが起こることが予測されるわけだけど・・・。 しかし自分の現実生活でそこまでできるかという問題もあるけど。
572 :
神も仏も名無しさん :2007/09/19(水) 14:19:45 ID:EZzAxCP0
しかし、その過去生談じたい、方便じゃないの、、、?
573 :
神も仏も名無しさん :2007/09/19(水) 14:23:32 ID:EZzAxCP0
ジャータカの成立はいつなんだろな。
574 :
神も仏も名無しさん :2007/09/19(水) 14:30:51 ID:EZzAxCP0
>>567 慈悲という観点から見ると正しい行いのように見えるが
浅はかかな
576 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 00:27:14 ID:wHn/n8iv
長老はウソをついたことがないの?
577 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 01:02:34 ID:o6On2raC
>>555 乙武は特例中の特例。その他の障害者は苦しんでるよ。私もそのひとりだ。仏教をやれば変わるかと思って来た。
>577変われると良いね。頑張って。 でも乙武さんて本当に特例なのかなぁ? あなたと何が違う? 性格と考え方だけなんじゃないかと思うんだけど。 それは十分に変えようがあるものだと思うよ。 仏教も力になると思う。 海外では障害者はけっこうお洒落で、けっこう元気に人生を楽しんでると何かで読んだよ。 もしそれが本当なら、多分、単一民族ではないのもあり、人間はみんな違うのがOKというのもあるかも? 日本はちょっとでも平均と違うと圧力がかかるし、みんな自己主張をしないしね。
579 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 02:16:23 ID:o6On2raC
>>578 彼の場合、環境が良かったこともあげられます。まぁ、仏教ですから、私の目的は現世利益ではなくて、解脱・悟りを開きたいということですが。
580 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 09:04:31 ID:cymGgWEC
障害者とか重病者、同性愛者とかって通常のゲーム盤でプレイヤーとして生きれない から絶望、苦悩すると思うんだけどそれを解脱への動機にできるかな? だって万一もし健常者として通常のゲームができるなら解脱への細い道よりそっちを選ぶんじゃないかな? 「ゲームに参加できない苦しみ」と「ゲームをプレイする苦しみ」って性質が違わないかな? お釈迦様の言う苦しみってどっちなんだろうか?
581 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 10:18:12 ID:XRyR44yG
原始仏教では障害者は出家できない・・・ つまり、解脱への道が遠い。 「誰でも仏になれる」というのは大乗の話
582 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 11:07:29 ID:o6On2raC
>>580 しあわせって何でしょうか?、果たして、健常者、金持ち、権力者、イケメンになれば、しあわせになれるのか? いいえ、彼らにも悩みがある。真のしあわせは解脱以外にない。
583 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 11:21:41 ID:OEIn2bHD
原始仏教とまで言わずとも律蔵にあるから上座部でもだめです。 戒律上問題ない健常者でも出家は簡単ではない。 よって今日も在家のまま非時食戒だ。 どちらが解脱の道から遠いか近いかは別として共に世俗の泥の中で 修行の真似事をしようと言うことだが道心を起こしたのは 結構で御座います。
お金ないと衣食住できないよ 電車にも乗れないよ
>>580 解脱、っていうのは、その「ゲーム盤」が絶対的至上的なものではなく、
人間の作ったゲーム盤(幻想)であり、
本来すべての存在が、「まっとうなプレイヤー」であることに気づくことじゃないかな。
それが解脱だと思う。
まあ、キリスト教の言葉だけど、
「イエスが道をとおっておられるとき、生れつきの盲人を見られた。
弟子たちはイエスに尋ねて言った、
『「先生、この人が生れつき盲人なのは、誰が罪を犯したためですか。本人ですか、それともその両親ですか』
イエスは答えられた、
『本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したのでもない。
ただ神のみわざ(御業)が、彼の上に現れるためである 』」
「わたしの目にはあなたは値高く、貴い」
イエスも仏教とおなじ悟りだと思うけど、
当時のユダヤ社会の底辺層の人にスポットを当てた信仰だから、
不遇な人は論理的な仏教よりウェットなキリスト教に惹かれるケースも多いでしょう。
ハンセン氏病療養施設はキリスト教信者の確率が多かったらしいし。
586 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 14:06:05 ID:XRyR44yG
ブッタは在家のままで阿羅漢になれるとは説いていない。 修行したければ短期でも出家すべきである。 在家のままで修行の真似事をするのは戒体を傷つける恐れがある。 在家のまま悟ったり解脱するなんてのは大乗の話だ。
587 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 14:11:47 ID:4ynH8NSf
解脱ってそんなに簡単にできないでしょ?金メダル級あるいは国民栄誉賞級の難易度だろ? おそらく俗世間の競争社会での棄権者、敗北者がオルタナティブな道として選択するには あまりに困難な道じゃないだろうか。
588 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 14:12:44 ID:wHn/n8iv
まあたしかに中途半端に在家で、開き直っちゃったら永遠にその場で足踏みになりそうだ。 出家してじっくり、っていうのが理想だろう。 ただ、外的な生活上の限界状況が、期せずして出俗的な心理状態に追い込むってことはあるかもしれない。 窮すれば通ず、っていうのは禅の言葉だけど。
589 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 14:16:48 ID:wHn/n8iv
>>587 そこで浄土真宗の妙好人、、、といいたいが、このスレでそれいうと叩く人がいるからなぁ、、。
科学者の柳沢桂子とか、神谷美恵子とか、哲学者のシモーヌ・ヴェイユとか、
病苦の限界状況から解脱体験を得た人も多いけど、どの道も同じところに通じると思うんだが、、、。
590 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 14:30:43 ID:XRyR44yG
もともと仏教は現世主義だったそうだから、解脱といっても そんな大した事ではなかったかもしれないよ。 3アソウギ劫なんてのは後代の話しだし。 ただ、在家で仕事や遊びの片手間に得られるもんじゃないだろうけど。 プロになってがんばれば得られるというもんでしょ。 それに、競争じゃないから勝ち負けもない。
591 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 14:39:54 ID:wHn/n8iv
哲学者や宗教家で解脱していれば、記述や思想として後世に残るけど、 けっこう知られず終わる人はおおいのかもね。 原始仏教経典でも、無学の人で解脱した人の例があったし。
592 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 14:41:45 ID:wHn/n8iv
パンタカだっけか。
593 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 14:48:24 ID:XRyR44yG
インドにはアラカンの塔がいっぱい残ってるから 解脱した人は結構いたと思う。
594 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 14:59:38 ID:o6On2raC
>>585 しかし、現実の教会では障害者は粗末に扱われている。
確かホモやインポもだめなんだよね
596 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 19:08:52 ID:OEIn2bHD
言われて見てみたが「出家せしむべからざる三十二人」の中には無いなあ。
597 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 19:30:37 ID:OEIn2bHD
基本である「十三の障害事」で「あなたは(本当の)男性ですか」とあるが これにはインポは含まないのではないかと思ふ。 他に二根者も駄目とあるから、これは両性具有者を言うあるね。中国人か。
598 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 19:43:54 ID:OEIn2bHD
『十誦律』二十一ではある不能男を出家せしめたところ、夜になると比丘や 比丘尼に抱きついて困ったという話もあるといふ。
君たち津本陽著の「則天武后」読んでみなさい 中国の大乗仏教の正体がよくわかります 並のホラー小説では及ばない恐ろしさです
600 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 00:13:09 ID:2BjFqS3W
歴史だの民族性だの興味ないな。 それを超えるものが大事だと思うからな。
慈悲、慈しみについてはきっと正しいと思う。 仏教と言わずとも普遍的に正しいんじゃないかと思う。 私は仏教はこうでキリスト教がどうだとか語れる程の知識がないけど。
602 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 12:00:38 ID:VIeOjj4Q
慈悲の瞑想ははじめに自己に対して行います。 「私が幸せでありますように」 これに比してキリスト教では自己への愛よりも神への愛を 優先させなければならないようです。ここに問題があります。 仏教では利己的な自己愛を仮に認めて、それに留まらず それを周囲に拡げて行き、ひいては全世界に住む生きとしいけるものへの 慈しみを完成させなさいと説いております。 財産をすべて捨てて、私に付いて来なさいと言うのと、余裕があれば 他の人に分け、シェアしなさいと説くのとどちらが・・・
603 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 12:03:29 ID:VIeOjj4Q
一 王 このように私は聞いた。 あるとき、世尊はサーヴァッティ市外のジェータの林のアナータピンーディ カ長者の園におられた。 さてそのとき、コーサラ国王パセーナディはマッリカー妃とともに王宮の テラスに登っていた。コーサラ国王パセーナディはマッリカー妃に言った。 「マッリカーよ、そなたには自分より可愛いものが何か他にあるか」 「大王さま、私には自分より可愛いものは他に何もございません。それでは 大王さまはいかがでございますか』 「マッリカーよ、私にも自分より可愛いものは他に何もない」 そこでコーサラ国王パセーナディはテラスから下りて世尊のもとへ行き、 世尊に敬礼してかたわらに坐った。かたわらに坐ったコーサラ国王パセーナデ ィは世尊に申し上げた。 「師よ、私は今マッリカー妃と王宮のテラスに登り、マッリカー妃に『マッリ カーよ、そなたには自分より可愛いものが何か他にあるか』と言いました。 こう言うとマッリカー妃は、『大王さま、私には自分より可愛いものは他に何 もございません。それでは大王さまはいかがでございますか』と私に言いまし た。師よ、こう言われて私はマッリカー妃に答えたのです。『マッリカーよ、 私にも自分より可愛いものは他に何もない』と」 ときに、世尊はそのことを知って、そのときこのウダーナを唱えられた。 心して至るところを遍歴したが、どこにも自分より可愛いものには出会わ なかった。この自分が可愛いということは他の人々にとってもそれぞれ同 様である。だから、自分を愛するものは他を傷つけてはならない、と。 ウダーナから
604 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 13:18:40 ID:2BjFqS3W
確かに「他者を自分と同等に苦しんでいる存在とみなす」という思想は重要。 ダンマパダには繰り返し説かれているし、ジャータカでも捨身飼虎という話がある。 しかし、キリスト教でも自分がいかに存在価値があるか、自分をないがしろにしてはならない、 ということも重大なこととして説いているように思うけど、、、。 「己の欲せざることを他人になすべからず」という言葉からも、ブッダとかけ離れているとは思えないな。 結局、仏教でもキリスト教でも、布施は単なる自己放棄ではなく、 @慈悲から来る他者尊重。(捨身飼虎) A財産や肉体が、究極的には寄る辺のない「無常」のものである事を知り、執着を絶つ。 (キリスト教では「この世の無常」の対立概念として「永遠(神)」って概念を持ち出すわけだが) この二点は共通していると思う。 それを違う角度から語ってるだけに過ぎないと思う。 というわけで、どちらもむしろ財や健康は、感謝して受け取る傾向があると思うよ。 まあ、時代や文化背景での表現の形を取り沙汰したら切りがないけど、、。
605 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 13:36:10 ID:VIeOjj4Q
@私が幸せでありますように。
A:
A神様が幸せでありますように。
@神様が幸せでありますように。
B:
A私が幸せでありますように。
>>604 はAもBも
>この二点は共通していると思う。
>時代や文化背景での表現の形を取り沙汰したら切りがないけど
って言うがここが決定的な分岐点だ。
瞑想に確信を持っていない訳だ。
慈悲の瞑想に関して私は間違ってもBの方法は採用しない。
606 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 14:34:51 ID:2BjFqS3W
、、、、いや、ただ、キリスト教も、仏教と同じで、無常を知ることが肝要じゃないかな、ってだけの話で。
つまり、仏教のニルヴァーナをキリスト教で神って言ってるのでは、と。
だから、「神の幸せを祈る」とか、、、、は無いんじゃないかな。
「ニルヴァーナの幸せを祈る」と同義になってしまうわけだし。
よってAもBもありえない。
まあどっちゃでもいいけどね。
あと、、、、あなたは
>>602 でいうように、「財産=幸せ」と思っておられるようだけど、
すくなくとも、原始仏教では違う見識では。
他人に財産をシェアしても崩れない境地を目指すのでは、、、、。
607 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 18:05:04 ID:VIeOjj4Q
「財産をすべて捨てて、私に付いて来なさい」──これはイエスの言葉だろう。 >よってAもBもありえない。 >まあどっちゃでもいいけどね。 山に登る気のない奴にとってはどうでも良いだろうが・・・ そんな奴と話をするだけムダ。
608 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 20:12:01 ID:Mi2L1Cod
慈悲の瞑想ってプラシーボやアファメーションの類とは違うのか? 「私は幸せだ」って現在完了のプラシーボやアファメーションは唱えるけど 「私は幸せでありますように」って慈悲の瞑想は願望だよね 「私は幸せでありますように」って自己嫌悪がある俺にはなかなかストレートに念じれないし 「私は幸せだ」ってなんか嘘言ってる様でこっちも微妙な感じなんだけどみなさんはどうですか
609 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 20:14:29 ID:2BjFqS3W
「家から出て、家の無い生活に入り、孤独に専念せよ。すぐれた人は欲楽を捨てて、無一物となり、その境地を楽しめ」 「見よ、あのように宝石や腕輪で粉飾された形態を!それは愚人を惑わすにはたるが、賢者はそれに対する執着を離れる」 「糞掃衣をまとい、もろもろの欲望を顧みることなく、木の根にあって瞑想する人、彼をわれはバラモンと呼ぶ」 ブッダの言葉です。 むしろ財についてはイエス同様にきびしいこといってるのでは。 まあ、山を自分に合わせて低く設定するのはいいけど、登った気になっちゃいけませんね。お互い。
610 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 20:20:25 ID:VIeOjj4Q
「私は幸せでありますように」はパーリでは命令文。 よい日本語訳を心がけるとああなるのであって、直訳すれば 「わたしは幸いであれ」 スプーン曲げる人って命令文でやっていないか。
611 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 20:29:30 ID:Mi2L1Cod
>>610 命令だったんです・か!
ずーっと願望だと思い込んでましたよ
じゃあ be happy って感じですか?
願い事がかないますように、の直訳は? 英訳がオールウェイズ サクセスフルってなってたけど、 それだと、常に上手く行きますように、ってなる。 こっちのほうがしっくりくる。
>609でもさ、旦那さんは奥さんには宝石やおしゃれするもの買ってあげなさいよ、って経典にあるんだよね?確か 在家の話だろうけど 仏教は物質の繁栄には好意的なのでは。 松下幸之助あたりは大金持ちだけど天界行きなんじゃないかと思うんだけど。 きれいな商売で成功して、人の役にたって満たされて死んだと思うから。 貧乏なマイナス思考が地獄に落ちるんだから。 お金を自慢に思わないならいいんでしょ? 在家には成功しなさいって言うよね、俗世間の商売で大成功しながら悟りを進めるんでしょう?
確か、欲しい欲しい欲しいって思いながら死ぬと餓鬼とか地獄みたいな低いとこに転生するんだよね? つまり欲、貪りがダメなのであって。 欲がない人が商売で成功する場合が多いって長老も説法で仰ってた気がする。 アルマーニ着てても自慢する気で着てたら悪業で、アルマーニなんか普段着だよって人は悪業にならないんだよね。 ホームレスは、境遇への怒りに満ちて欲しい欲しいってかなりマイナス思考だと思うから、いいとこに転生できなさそうだと思う。 つまり言いたいのは、貧乏が清らかかと言えばそんな訳がないし、ある一定のとこまでは不貪の人が経済的にも上手くいくのではないかと。 経典に登場する、優れた在家もなかなか商売上手くいってる人が出てくるイメージなのですが。
>>613 まあそうですね。
要するに「執着」がまずいわけで。
>>604 でいっているとおりですが。
聖書にも、高価な香油でイエスの足をあらった女性に、
そばにいた人が「無駄遣いだ。このお金で貧しい人に施せ」
といったが、イエスは「なぜ、この人を困らせるのか。 わたしに良いことをしてくれたのだ。」と。
仏教にしろキリスト教にしろ、財産についての根本解釈は同じだと思います。
616 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 23:04:46 ID:8Yxzhcoo
>>613 >旦那さんは奥さんには宝石やおしゃれするもの買ってあげなさいよ、って経典に
信用できる銀行などない時代、
貴金属類は、身につける財産、つまりタンス預金のようなもので、
「おしゃれの道具」が主目的じゃない。
金が必要になった時は、それを売って、物を買う。
教典で言ってるのは、夫は一家が路頭に迷わぬようにせよ、程度にとるのがよろし。
617 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 23:07:49 ID:1RmpbOwp
>>614 障害を抱えた私はいいところに転生できないと? というより、転生なんてあるのでしょうか、迷信では?
618 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 23:37:34 ID:DIekVVID
>616へーおしゃれの道具じゃないの? >617仏教では転生があると言うことになってるらしいです。 迷信かどうかは解りません、証明しようがないから。 まあ、善果を得るためにひたすら善因をつくりましょうって事らしいです。 善因を作るのはその時点で楽しい生き様だと思いますよ、輪廻とか関係なく。 障害を乗り越え、明るく強く生きて欲しいです。 けっこう苦しんでる人多いですよ、世の中。あなただけじゃないです。 私も不勉強なので、仏教についての疑問等は協会のサイト見てみたら良いと思います。 ではおやすみなさい。
ミクシィさん
620 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 07:11:25 ID:afjY9/af
若いときから出家してる人が、一般社会で普通に働いてる人の 苦しみ、しがらみ、ストレスの何が分かるンでしょう。
621 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 08:07:50 ID:1WKGUtRG
>>620 社会生活の苦しみやあなたに固有の苦しみなんて彼にはわかるわけないんじゃない?
でも若いときから出家している人にしか分からないことを彼から頂戴すれば良いんじゃないかと思う
まあ社会生活の苦しみってデータ(伝聞、書物など)が多くあるからだいたい分かるんだろうしね
ダライラマもそうだよな
623 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 08:33:41 ID:afjY9/af
データなんて知ってたって、想像するぐらいしか出来ないだろう。 すべての人が出家しないのを前提に、高をくくって解決しない問題に 言及して喰っていこうとしてるとしか思えない。 だいたい、あの坊さん、攻撃的だよ。サドかな? 法華経批判も無茶苦茶だし。
624 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 08:42:55 ID:Hubh7fjv
感情移入するようなレベルでは、 一般社会のストレスうんぬんなんか、知りたくもないだろう。 知性のレベルでは、 知ってるんでないか?生死などの重大な問題に比べればつまらない事で、 しかしそれにかかわる人が大勢いると。 世俗に対して、仏教は「より高次の視点から見る事を教える」事ができるとおもえば、 問題を直接知らなくても、僧侶が社会にたいして役に立つ事はあるだろう。
625 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 09:25:47 ID:afjY9/af
問題は「ほとんどの人間は高次の視点から観続けることができない」ことじゃないか。 なぜなら生活が有るからだよ。 屋上にいる奴が下を見下ろして「人間てチッポケだなあ・・」と言ってるのと変わらない。 下へ降りてきて下界の空気で呼吸して地ベタに近いとこで生きてみろって。 先進国の奴が後進国の人を見て「卑しい奴らだなあ。ガツガツしやがって」ていうようなもの。 仏陀は、ある意味ちゃんとやったんだよ。金持ちに生まれ、あらゆる欲を満たして次へ進んだんだよ。 俺は仏教って「この世的に恵まれた人の為だけの教え」に思える。 満たしたい欲が無数にある一般人が仏教を齧っても、無理なやせ我慢的な生き方をするだけじゃないのか?
まーね。 結局、このスレで出家しようなんて人一人もいないわけだし。 なぜなら「生活があるから」。 そんなに高次の視点がすばらしいなら出家して追及してもいいと思うけど、 「生活が大事だから」、ぼそぼそ空いた時間に慈悲の瞑想して聖なる気分になって、 出勤の途中でヴィパッサナーしてスッキリした気分になる。 「高次の視点」のお試しサンプルをカンフル剤的に導入して、 それでも何一つ世俗のものは手放す気にならず。 濡れ手に泡です。
たとえ真面目に出家したい人がでてきても、 テーラワーダ式の出家は日本人には難しそう。 日本で出家生活ができるかっていうのもあるけど、 海外への出家を含めても、収入ゼロになるってことがね。 扶養家族がいればネックだし、独身でも、実家に年老いた親がいて 一人っ子だったら、老後の蓄えたっぷりある親ならいいけど、難しいくないか。 2人兄弟でも、もうひとりに老後の世話が重くのしかかって悪いから、できないかもしれない。 そのあたり仏教国はどうなんだろ。親の面倒については、兄弟が多くて問題にならないのかなと想像。
俗世にいながら、世俗のものを手放したら、 非社交的なひきこもりみたいな感じになるんじゃないだろうか。 子供を産み育てることもしない。 それは俗世から避難されるような生き方。 だから、何一つ手放す気にならない、というより、手放したくても手放せないんじゃないかと思う。 俗世間で周りと調和して生きるならば。
周りと調和するっていうのは、いい意味でね。 自分を押し殺して回りにあわせるという意味ではないです。
630 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 11:47:38 ID:XpaMtFBx
愛し、救う対象を具体的な自分の家族・身内より、『生きとし生けるもの』 という抽象的な存在に移して成功したのが仏陀。 だからといって、みんなが自分の近い人より遠い人を愛し始めたらトンチンカン なことになる。 よその子と自分の子を交換して大切に育てるようなもんで、意味がない。 いつの世も悟ったようなことを言う一握りの人達が生きるのに精一杯の大多数の 世俗の人達に「悟れない」という後ろめたさまで背負わせて苦悩させる。 苦悩し、時に狂い、罪まで犯すのは、いつも純粋な人達。 悪い奴は、いつもうまく生き、時に、悟ったようなことをいう人達と手を組む。 茶番もいいとこ。
631 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 11:54:42 ID:OL0lYcy6
そうだよね。 俺は知人家族とか金に困ってる人に毎月の給料の半分渡してる。 もう五年ちかく続いてる。 生活はキュウキュウだ。独身だからできるんだけど。 シャンプーも買えないことがある。 職はヘルパーだけど何しろ安い。着衣に便や尿がつくことも当たり前。 まさに「糞掃衣」だ。 慈悲の瞑想だのをひまな時にやるとかさ、大事なのはわかりますよ。 でも、どうでもいいような順番にこだわって 「わたしは決してBのやり方はとらない」「山を登る意思が無い奴」とかいわれると、 はぁ、気楽なもんでいいっすねといいたくなる。 生活の片手間に、慈悲の瞑想して、山登った気になれりゃ、そりゃいい気分でしょ。 何も失うものは無いもんな。 でも現実に、この世間に、金に困ってる人はいくらでもいる。 子供さんも病気だし、現在の福祉制度ではどうにもならない人沢山見てる。 老老介護で70過ぎの女性が睡眠時間2、3時間で一人で旦那の面倒見てるのに、 今の介護保険では見守り援助は算定されない。 一日1時間のおむつ交換がその家庭にどんな役に立つ? その人たちは、真面目に生きてきた善良な人たちだ。 ときどき上座部の坊さんより俺のほうがよっぽど出家してるんじゃって思うこともある。
632 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 12:09:41 ID:OL0lYcy6
それでも渡せる分だけ渡される人よりなんぼか幸せ。 そんな環境にも感謝。とりあえず生きてるんだから。 でも、そろそろその環境も逼迫だ。 スッタニパータ読むと「無一物の境地を楽しめ」と書いてある。 たしかに買い物の選択肢が無いっていうのは、それなりに楽なもんです、、。
633 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 12:16:20 ID:Hubh7fjv
まあ、 瞑想は、人生の自動車運転技術みたいなもん 僧侶は、免許講習所の教師みたいなもん たいしたことないさ。
昔のスレでは僧になる功徳は計り知れないという人多かったのに 今は生活のことばかり でも本人のカルマだからしょうがないよね
635 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 15:09:02 ID:ul/FcQzy
>>631 おまえ被害者ヅラしててキモイな
妬み丸出しだなw
636 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 17:29:13 ID:3cr1IjJE
>631怒りをぶつける相手がお坊さんになってるように見えますが。 ぜんぜんお坊さんには関係ない話なのでは。
637 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 20:13:47 ID:kDUsf0lL
>636違う。精一杯善良に生きている人に無用な葛藤を強いるかのようなことを いうのが坊主に多いという話をしてるだけ。 まあ、坊主丸儲けに対する批判も正直有る。
>>637 あのね僕も介護の話と最後の上座部の坊さんが云々っていうのが全然
関係ないので笑ってしまった
最後の部分を誰に変えてもいっしょじゃねーか(笑)
>>630 >よその子と自分の子を交換して大切に育てるようなもんで、意味がない
よその子も自分の子もわけへだてなく慈しめたら素敵ですね
お前親鸞厨じゃないか?(笑)
640 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 22:26:53 ID:kDUsf0lL
〉639 気持ちいいですか?
641 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 22:43:35 ID:5KbqyFUR
>>625 お釈迦さまは王子の身分でエッチ経験も豊富。風俗で三回しかやってない素人童貞の俺とはえらい違いだなぁってと思うよ。やはり、修行、悟りの前に飽きるまで欲は満たしてみたい。できることなら。
642 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 23:14:19 ID:kDUsf0lL
欲を十分満たしたから、欲を満たすのに飽きた?から次の疑問が湧き 最低限の欲も満たせず人生を終えていく人達が多く存在することに、ショック を受け自分との違いに、この世のあまりの理不尽さに気付いたんだろうね。 飢え苦しみ死んでいく最下層の人達にくらべると、自分が家族や身内を捨てても だれも飢えたりしないだろうからね。案外、躊躇なく出家したと思うよ。 だから仏教は、この世的に恵まれたひとしか実践できない教えなんだ。
643 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 00:27:50 ID:nBj1iht0
長老はドーテイだぞ
644 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 00:33:48 ID:nBj1iht0
親鸞とスマナサーラ長老じゃタマが違う 宗教伝導者 長老>>親鸞 解脱度 親鸞>超えられない壁>長老
645 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 01:13:06 ID:e2r9Vjdp
セックスしたことない長老に一般人の感覚は分からない。
>>645 セックスしたことない人の気持ちが痛いほど分かるでしょう。
647 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 01:20:10 ID:nBj1iht0
やりてぇ〜〜〜!とか思ってたらダメなんじゃないのか?
こうだね セックス経験 俺>>親鸞 解脱度 がばいばあちゃん >超えられない壁>親鸞
649 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 01:32:53 ID:e2r9Vjdp
アルボムッレはスマナそ〜にオナニーする。
ごめん セックス経験 俺>>親鸞 >>>>>>>>>>>>>>>>ID:e2r9Vjdp オナニー度 ID:e2r9Vjdp >超えられる壁>長老 だね 怒らないで〜www
651 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 01:58:32 ID:nBj1iht0
↑俗物度でいったらだれもあなたにかなわないでしょうw
という訳で観無量寿経は偽経であるという結論に達したわけだが
653 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 02:18:09 ID:nBj1iht0
またこいつか。
チンコ脳は 去勢すれば?
655 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 08:37:23 ID:pwmBxj2s
長老は同性セックスはしたことあるんじゃない? 西洋の修道では盛んなようだから東洋もそうなんじゃない?
>>655 ホモっぽい感じは全然無いけどねぇ
Sっ気はあるけどね。
自分よりバカは嫌いそうなので、
先輩が寄ってきても足で蹴ってると思う。
657 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 10:16:48 ID:mX7BLldU
悟りたい。超越したいなんて完全に俗物の発想。
そんな煩悩を具足してる時点で悟るなんて到底無理なわけだが
サンガ否定発言 9/20(木) 戒の修行とは、徳の修行であり、人格完成の修行のことです。 善き人々に囲まれた寺の生活では、煩悩の出る機会がなく、潜在意識下に眠った状態(随眠)になるのが通例です。 煩悩まみれになりがちな在家の立場は、反応系の心を浄らかにしていく最高の修行場と言えるでしょう。 浄らかな心を揺るぎなく確立し、戒の修行を完成させることこそ、悟りの段階に確実に入っていく王道なのです。
660 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 16:09:24 ID:Dg3MW0uQ
>>649 オナニーなんかしない。男色だから。犠牲者でたでしょ。
661 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 17:15:07 ID:tWSeKgKu
南伝仏教では同性愛者は出家できません。
662 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 21:37:07 ID:+g7o1wQw
長老は仕事なんか楽にやればいい一生懸命しなきゃいけない仕事なんてない。 なんてこと言ってたが、よくいうよな。 一度、会社勤めしてみやがれって。
663 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 22:11:51 ID:nBj1iht0
いや、しかし、よーく考えればどうでもいいような仕事が多すぎるよ。 俺のやってるのも含めて。こんな書類を作って、 みんなでチェックしあって、誰がよろこぶんだ?みたいな。 でも、それで成り立ってる日本社会。 家庭もとうとか老後に備えようとか考えずに、「今だけに生きる」と思えば、 無駄な仕事もしないですむんだけどね〜。
664 :
神も仏も名無しさん :2007/09/23(日) 22:23:22 ID:9KZbkQnl
長老だって決して楽ではないと思うぞ。 どんな境遇でも淡々とやっていける境地があるというのが仏教だろう。
と言うか、長老は事実上エリートなんだよね。 向こうでは坊さん自体、日本のそれと社会的重要性が違うし 知識人と言えば坊さんでしょ。 その中からわざわざ国に選ばれて日本に来るぐらいだから かなりのもんじゃないか。 異国にきてあんだけ他宗に喧嘩売って信者獲得できるんだから 大したもんだよ。 まぁ、実際会ったこともないからどんなもんかわかんないけどね。
666 :
神も仏も名無しさん :2007/09/24(月) 01:32:29 ID:p9akPKJb
玄侑宗久さんの方が、おれには説得力ある。 あのひとは日本社会で働き、生活するってことを よく知ってる。
667 :
神も仏も名無しさん :2007/09/24(月) 01:51:44 ID:H+mZCmvQ
>>666 はっきり言って坊さんに人生の指針求める時点で間違ってるよ。
668 :
神も仏も名無しさん :2007/09/24(月) 04:59:44 ID:H+mZCmvQ
スマさんはいいとして東京寺男のブログは憎しみに溢れてるよね。 やったら権威主義的だし。オウム信者タイプですな。
669 :
神も仏も名無しさん :2007/09/24(月) 07:17:22 ID:f0RpP1jF
>667 言われてみりゃ、その通りだな。 今頃、目が覚めた。なんとなく違和感があったんだけど・・ ありがと。もう坊主の説教本買わねえ。
670 :
神も仏も名無しさん :2007/09/24(月) 07:27:34 ID:2DSBZWPT
爾(なんじ),如法(にょほう)の見解(けんげ)を得んと欲せば, 但(ただ),人惑(にんわく)を受くること莫(なか)れ. 裏に向かい,外に向かって, 逢著(ほうじゃく)せば,便(すなわ)ち殺せ. 仏に逢うては,仏を殺し, 祖に逢うては,祖を殺し, 羅漢(らかん)に逢うては,羅漢を殺し, 父母に逢うては,父母を殺し, 親眷(しんけん・親族)に逢うては,親眷を殺して, 始めて解脱(げだつ)を得ん. 物と拘(かか)わらず, 透脱自在(とうだつじざい)なり. −臨済録
671 :
神も仏も名無しさん :2007/09/24(月) 08:51:45 ID:nAOegKmt
>>668 アスコはその手の残党が沢山いるからでショ
>>668 攻撃タイプの人が多いね。
あぁいうのが協会に多いと、ヴィッパサナーの効果自体が信じられなくなる
仏教徒でもない、ヴィッパサナーもしてない一般人の方が
性格がずっといいんだもん・・。
673 :
神も仏も名無しさん :2007/09/24(月) 09:08:44 ID:FxgLlmzD
教義やヴィパッサナー自体に否がない故に、上座仏教を学んでいると、 自分が尊大になってしまうことがあります。 宗教に傾倒するのは、ある種現実逃避の意味合いがあることも多く、 つねに自分自身の心を見つめて、自戒していかないと、 宗教にのめり込むより、社会でまっとうに汗かいて苦労してたほうが、 よっぽどマシなんてことになりかねません。 勝手な解釈や独善に陥ることが多いです。 長老も言ってましたが、 慎重の上にも慎重に進んでいかないと、道の両側には落とし穴だらけです。
674 :
神も仏も名無しさん :2007/09/24(月) 17:46:23 ID:4WsQ1kvX
>>673 失敗することから学べるわけだし、余計な過保護なアドバイスは不要じゃない?
やっぱし自分で気づかないと意味がないんだし、何もしないより間違った道でもやってみるのも
ありじゃないかと。
カルトにはまって現実逃避して、ある時自分は現実逃避していただけだと気づく
これって有意義な経験だと思う
675 :
神も仏も名無しさん :2007/09/25(火) 01:48:52 ID:1MvLesD+
裸足になって 座禅を組んでも 結局何にもわかりゃしないだろ 日々の煩悩の中で気付かなきゃ 結局何にもわかりゃしないだろ 裸になって滝に打たれても 結局何にもわかりゃしないだろ 日々の煩悩と欲望の中に しっかり確かな手応えがあるぜ キミは笑われたことがないんだろ 笑ってあげる 笑ってあげる 眉間にしわを寄せてるキミを 笑ってあげる 笑ってあげる 至言。
>>675 煩悩の中で傷つかなければ座禅なんて考えないと思います。
677 :
神も仏も名無しさん :2007/09/25(火) 02:16:09 ID:1MvLesD+
>>676 だからさぁ
その煩悩の対処をせずに寺に籠もってサマーディ三昧ってのがまずいんだっての。
俗世間の垢にまみれてそれを受け入れないといけないの。
ヴィパッサナー修行者でさえ
「忌まわしき過去のトラウマから眼を背けるために、
今の瞬間に心を釘付けにできるサティの瞑想の虜になっていた人たちもいる」んだから。
678 :
火傷サバイバー :2007/09/25(火) 07:07:34 ID:v8zFnTkC
自分の宝物を捨てる、価値を捨てるということだそうですが、そのれだと、あらゆるものを所有しづらい障害者の方が修行が進みやすいのではないか?
679 :
神も仏も名無しさん :2007/09/25(火) 07:48:23 ID:zjoHzypB
>>677 >その煩悩の対処をせずに寺に籠もってサマーディ三昧ってのがまずいんだっての。
>俗世間の垢にまみれてそれを受け入れないといけないの。
何でだよ、バカ
680 :
神も仏も名無しさん :2007/09/25(火) 14:49:32 ID:NePQxk5z
逃げだからだよ。 おまけに逃げ切れないからだよ。
普通の人は煩悩という言葉を知らないが故、煩悩に悩まされることも少ないような
682 :
神も仏も名無しさん :2007/09/25(火) 19:15:36 ID:y0tGou/Z
>>681 煩悩という言葉を知らない人なんていないだろw
どんだけ選民思想だよw
自分の非を認めないのが普通の人ですよ 不幸が少ないから適度な快楽で紛らわして生きていける
684 :
神も仏も名無しさん :2007/09/25(火) 19:39:06 ID:y0tGou/Z
>>683 あなたは「普通の人」なの?あんたの立ち位置が良くわからないよ
上から目線で言ってるの?
「自分の非を認めないのが普通の人」って言う定義なら
自分(自己)がなくなった悟った人以外はみんな「普通の人」じゃない?
斜め上から言わせてもらうと、ある出来事を煩悩という言葉で言い表した時点で仏の智慧を借りたことになる 知ったところでどうなるわけでもないが
686 :
神も仏も名無しさん :2007/09/25(火) 20:08:04 ID:y0tGou/Z
>>685 つまり抽象思考でしょ?抽象思考は人類なら誰にでも出来るよ
687 :
神も仏も名無しさん :2007/09/25(火) 20:50:26 ID:Yjd/ksHW
ミャンマー情勢にたいして協会も何か声明だせばいいのに。 黙ってるってのも、よくないと思うんだなぁ。 デモしてる僧侶がシナみたく虐殺されないように、 なにか行動を起こさないと。
軍政の後ろ盾は悪名高い中国なんだが 上座部僧侶に対する尊敬の念が日本と違うね 日本って坊主バカにされてるもんね
689 :
神も仏も名無しさん :2007/09/25(火) 23:18:05 ID:mATEScpB
僧侶だろうと非僧侶だろうと相手が人間であるというだけで最低限の敬意は払うべきだ。
サラリーマンの方がよっぽど大変だし
>「忌まわしき過去のトラウマから眼を背けるために、 >今の瞬間に心を釘付けにできるサティの瞑想の虜になっていた人たちもいる」 それ地橋教だね。でもこれにはおかしな点がある。 トラウマがあったとしてそれに目を背けてるかどうかは瞑想しなきゃわからんだろ。 何を言ってるんだかね。サティは心を釘付けにする手段? 優勢の法則で出てきてないのを無理矢理ほじくりだしてるだけだろ。 あなたの悩みはこれですなんて言って悦に浸りたいならあなた占い師でもやったら どうですか?とでもいいたくなる。
692 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 01:03:13 ID:zWlkBF6W
こんなこと言ったら叩かれるのかもしれないが 地橋さんって実際会ったことないけど著作を読む限り結構ヤバイ人に思える。 「ニートが社会を全否定して瞑想ばかりしてた」 ってのはどう考えてもヤバくないか? それで今度は否定したはずの社会で瞑想で金をとるのはなんか矛盾してる。 それに思想遍歴にスピリチュアズムがあるのが気になって仕方ない。 だってこれ、メンヘラーだった証拠ですよ。 グルになって克服されてるんですか?彼の精神的諸問題は。 それとカルマの概念もやっぱ「ワカンナイ」に留めておくべきだと思う。 前世の記憶みたいなものはふとした瞬間に思い出されたように感じるけどやっぱ 学習された記憶の再構成だと思う。 ついでに無意識が表面化されたらトラウマが克服されるってのは主にフロイトが 広めた嘘です。正確には無意識のトラウマを肯定できたらトラウマから自由になる 場合があるんです。 私の言ってることが単なる偏見だと思えるぐらい素晴らしい人かもしれないけどね。
693 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 01:12:43 ID:wI9Q7BuI
>>688 日本が云々というより、少なくとも中国はチベットをはじめ坊主を
虐殺しまくっているからね。
中国がインド洋に進出するのを手伝っているミャンマー軍事政権よりは、
スーチーでもなんでもいいから民主化勢力のほうがマシだと思う。
日本政府もデモの僧侶を応援すべきだろう、別に尊敬とかじゃなくても、
純粋に国益から言ってもそうしなければならないはず。
>>691 頭ごなしに地橋教って表現もちょっと不躾だな
俺は単に地橋氏の本から引用しただけだし
ヴィパッサナーのテキストで今のところ一番合点の行くものだからよく読んでるにすぎない
あんたが指摘したことは、それはそうなのかもしれないが
だからといってそんなに悪い人には思えない
それ以前によく知らんし本が参考になればあとはなんでもいい
695 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 02:52:52 ID:yfHtXyAh
>>692 うーん‥‥教祖的な人はみんなそんなもんだと思うけどね。
そもそも今の時代スピリチュアリズムに限らず、心に問題抱えてなけりゃ精神世界や宗教に興味持たないだろ。
仏教やヴィパッサナー修行なんか健全な精神持ってたら縁がなかっただろ。
まあ、坊さんの子供だったりしたら話は別だけどさ。
程度の差こそあれ、宗教者はメンヘル傾向があるってこった。俺だって、お前さんだって例外じゃないよ。
696 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 04:25:49 ID:53r9/N4n
>>695 そりゃ違うよ。
宗教って言葉でひとくくりにするのも違うし、宗教に対する取り組み方でも違う。
信に重きを置くか検証に重きを置くかでも変わる。
宗教は観念の構築物だがやっぱり妥当性の違いあるんだよ。
今の自分とは別個の真我、魂、守護霊、来世での幸福を信じるのはやっぱり思考が不健康だよ。
スピリチュアリズムの元ネタ、グノーシス主義的思考自体、疎外者のルサンチマンだから。
個人的には宗教自体に救いはないと思う。
しかしスピリチュアリズムみたいな出来損ないに比べたら伝統宗教の言葉の方が俄然ましだと思う。
長い年月の淘汰を経てる分。
でもやっぱり悟り等を現代人が目指すのはうまくいかない現実に対する補填の意味が大きい気がする。
697 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 04:46:55 ID:53r9/N4n
ついでに悟りの道なんて現実がうまくいってるのにまだまだ不満な人間にこそ選ばれた道。 ブッダがそうであったように。 現世的栄誉に挫折した人間が損失補填で目指すもんじゃない。 ましてや仏教の修業をしているからといって人より上だなんて考えるのは狂気の沙汰だ。 あらゆる栄光を味わい、挫折を克服しそれでもまだ不満があるなら本物じゃないか。 日本で宗教者が害悪を撒き散らすのは宗教的成功がこの世の成功の代替物になっているからだ。 日本で出家することは予め規定されたもので現実を塗り潰そうとする逃避の意味合いが大きい。 信者がいて布施があって上の立場で説法してどこに生本来の起伏があるのか。
698 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 08:58:14 ID:wI9Q7BuI
>>687 山下良道さんが、さっき「とくダネ!」に映ってたよ。
托鉢の鉢を逆さにもってデモしてる意味を解説してた。
日本間に座って語っておられました。
699 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 09:43:11 ID:wI9Q7BuI
民衆の生活苦の訴えに、僧侶が立ち上がったということらしいね。 さすがだ、ビルマの僧侶たちは。 日本の仏教関係者は、創価学会みたいに自分らの経済的利益に かかわらないかぎり、政治状況には興味ないからな、 このスレの大部分の住人も含めて。 慈悲とか言ってるわりに行動がともなっていないよ。 実際の上座部仏教は大乗仏教以上に大乗的だが、 日本でテーラワーダとか言ってるヤツらはまさに「小乗」だな。
700 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 10:19:32 ID:MvJA/suV
>684 上から目線じゃない人間なんて、ほとんどいないと思ったほうがいい。 それに自分の非をまともに認めだしたら、とてもじゃないが生きていけない。 おかしくなって犯罪に走るか自殺だな。 「謙虚」だの「非を認めてます」だのは「そんな自分は人より 偉い」と思うための自己欺瞞。 アンタの書き込みだって上から目線だよ。当然、俺も。 「当然、俺も」て書いた瞬間、「あ。俺、謙虚だ」て気持ちいいもの。
長老の著書を一冊も読んだこともない人が批判するのはやめたほうがいいと思う。 それは完全にばれてますよ。
702 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 12:50:12 ID:MvJA/suV
>700ですが、何冊も読んでるし今でも読み返すよ。 実もフタもない言い方して気持ちよくなってるんだなというのが オモシロくてね。実生活上の役には立たない。 何度も言うけど、この手のアドバイスや説教を生活に取り入れて 気持ちよくなれる人は時期や環境や自身の性格に恵まれてる人。 だから仏教は恵まれた人だけの為の教え。ヤクザがチンピラ時代は神も仏もない所業を自分の欲や出世のためだけに しておいて、偉くなり、金も持ち、さんざん贅沢もし、家族ももったりしてから宗教心に目覚める(信仰とは限らない)ようにね。 でも、それはまったく当たり前のマトモな心境の変化なんだよ。背伸びやハッタリじゃなく「機は熟した」というやつだ。 釈迦も「縁無きナントカは度し難し」ていってるじゃないか。 我々のほとんどは仏教に縁ないんですよ。仏教の知識や情報を少し知ってるだけでね。 縁がある人は信仰しなくても仏教の知識に疎くても当たり前に仏教的に生きてるんですよ。
だったらさっさと協会やテーラワーダから離れればいいのに お前も未練たらたらなんだろ? 一人じゃ生きていけないからしつこく書き込んでるんだろ。
704 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 15:19:43 ID:T+hvsXnc
未練?協会から離れろ?だいぶんカチンときたみたいですね。 俺の書き込み図星でしたか? 一人じゃ生きていけないのは当たってますが、この話と何の関係が あるんでしょう? どんどん怒ってくださいよ。そのほうが健康的ですよ。 当然、アナタも縁無きナントカになるわけだけれども、気にしないように。 普通の人間でいいじゃないですか。 諦めようではないですか。 差別思想や選民思想を捻じ曲げ正当化するのはカルトですよ。
705 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 16:16:00 ID:UJPDoD1X
「いま、わたしが悟りえたところのものは、はなはだ微妙にして、容易に人々には 理解されがたいであろう。もしわたしが解いたとしても、人々はわたしの言うところを 了解せず、わたしはただ疲労困憊するのみにおわるであろう。」 「世尊よ、法を説きたまえ。この世界には、その眼を塵におおわれること少なき人々も ある。彼らは、方を聞くことができれば、悟りうるであろう。」 「いまわれ甘露の門をひらく。耳あるものは聞け。ふるき信を去れ。」
「長老の著書のこの部分がおかしい、この部分に対しては私はこう思う」という指摘ならわかるんですが、長老が一言も言ってないことに対しての批判とか、 大乗経典のはなしとか、宗教一般の話とか、そんなのばかりずっと、このスレッドにかかれてますよね。 カルトとか、洗脳とか、まとはずれもいいところです。
>>704 誰と勘違いしてるるのか知りませんがよくカチンとくる人のようですね。
性格が捻くれてるのでしょう。
さぞかし周りから軽蔑されていることでしょうね。
(思想的に)一人で生きていけないから掲示板を荒らしてるのでしょうが
未練たらたらで書き込むのをやめて(真剣にやってる人たち他人に迷惑なので)
消えたらどうですか 永遠に。
708 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 17:57:51 ID:LAuZIgad
>>707 そんな言い方よしなさいって。
自分の修行を振り返るためにも問題提起は大事ですよ。
個人的に
>>702 ,
>>704 は一考の価値ありかな、とは思いますよ。
自分がどんなつもりで長老の本を読んでるのかを振り返る意味でも。
709 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 18:20:37 ID:ORnMQ70J
死後の世界、来世はあるんでしょうか? 死んだら焼かれて身体や脳の原子は空中に舞いバラバラになっておしまいじゃないんです? テーラワーダや長老は本気で死後の世界を信じているんですか? それともある種のレトリックとしてですか?
710 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 18:30:29 ID:UJPDoD1X
世尊よ、世尊の教えでは、解脱したものは、どこに赴き生まれるのか。 ヴッジャよ、趣生まれるなどということは、わたしの考え方にはないのです。 では、どこにもいかないということか。 行くとか、行かないとか考えるのが、すでに適当でないのですよ。 ヴッジャよ、もし、いま、あなたの前に、火が燃えているとしたら、それを、どういうだろうか。 それは、火が燃えているというだけでしょう。 その通り。では、その火はなぜ燃えているのかと問われたら それは薪があるから燃えているのでしょう。 その通り。では、やがて火が消えたら、どういうだろう。 それは火が消えたというだけのことです。 では、ヴッジャよ、その火は、消えてどこへ行ってしまったかと問われたら。 それは、問い方がおかしい。火は消えただけで、どこに行った、ということではありません。
>>708 誰かと勘違いしてレスしてきたのはスルーですか。
IDを自由に変えられる環境で自作自演して楽しいですか?
差別思想も選民思想も語っていませんから一考の価値などありません。
>>702 >>704 なんてとてつもない邪見だと思います。
いい年してモラトリアムをやってる人間は
誰かが叱らないとこういう人はいつまでも繰り返すんですよ。
機は熟すまではさんざん悪行をやってよい。
ほとんどの人間に仏教に縁はない
こんな主張はどうみてもおかしいでしょう。
スマナサーラ長老が13歳で出家したことも否定することになります。
712 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 19:03:51 ID:FrAYknG4
>702>704です。 荒らすつもりは全くない。 ただ耳に痛い意見は言うなというのは新興宗教の体質によく似ていると思う。 707さんは未練というけれど、未練ではないんです。心配なんです。 思想的に一人で生きていけないというのは、ご自身のことだはないですか? だとすればアナタは仏教の教えよりも、ひょっとしたら本当の?仏教を学んでいるという ステイタス。テーラワーダ(正統派?の仏教)というブランド。長老という権威が お好きなのでは?多分、趣味のひとつなのでしょう。だから「消えたらどうですか永遠に」 という言葉が軽々しく吐けるんですよ。凄い言葉ですよ。匿名だからですよね? 匿名だから「消えろ」なんていえる。やっぱりアナタは趣味で仏教齧ってる(断じて修行ではない) 普通の人ですよ。釈迦のいう縁無き人ですよ。でも悪人じゃない。それでいいじゃない。 本読んで生き方変える人は、また魅力的な本に出会うと、そっちへ流れる。 長老の本には「娑婆は地獄だよ。地獄で修行してモノになる人なんて滅多にいないよ。 ああ、自分は出家していてよかった・・。でも言うことはいうとかないとな。 ごく僅かな人でも救えたら『自分の』徳になるしな。表現なんか工夫する必要ねえわ。 真意を汲み取れる人だけに分かればいいや。分からない人は自分を有り難がっちゃって 偶像崇拝しちゃうだろうけど、たぶんいくら言ってもわからねえんだろうな〜。 でも、まあいいや、俺にはどうしょうもないからね」てことが書いてあるんですよ。 それは、読み取れますよね?
>>712 今度は耳の痛い意見ですか。
あなたのは意見じゃなくて邪見なんです。
悪人正機なんて浄土真宗ですよ。
仏教は誰にでも学べるものです。
仏教はステータスでもブランドでもないのですよ。
自分が親切にされなければ、「お前はカルト。」
そして釈尊の名を借りて縁無き人認定。
匿名が嫌ならこの匿名掲示板にもスレにも
こないでしょう。
実生活に役に立たないんでしょう?
ごちゃごちゃ文句言わないでやめて消えたらどうですか?
消える=スレにこない。ことね
714 :
708 :2007/09/26(水) 20:12:58 ID:LAuZIgad
715 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 21:27:34 ID:6vfCBKki
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 瞑想して無の状態になったら [オカルト] 南伝上座部仏教寺院 [神社・仏閣] 週刊 ! アカシックレコード Part34 [国際情勢] ☆新国際空手道連盟芦原会館☆其の参 [武道・武芸] 【各地で開催】パイプ愛好家交流OFF第3弾 [煙草銘柄・器具] オカルト厨、空手バカにニコチン中毒に国際陰謀論オタクがこのスレの粘着どもかwww どんだけだよお前らw
716 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 21:52:56 ID:wI9Q7BuI
>【各地で開催】パイプ愛好家交流OFF第3弾 [煙草銘柄・器具] これはヒドイ。不邪淫じゃないのか?
717 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 22:05:34 ID:wI9Q7BuI
すまん、パイプか。バイブかとおもたorz
718 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 22:17:45 ID:6vfCBKki
www
719 :
神も仏も名無しさん :2007/09/26(水) 22:25:08 ID:wI9Q7BuI
それはそうと、とうとう死者が出たね、ミャンマー。 僧侶を敵に回してミャンマー政府はどうする気だろう? 中国は手を叩いて喜んでるんだろうな。
ID:ikxYf+Miこの人は仏教以前にカルシウムが必要だ。
このスレッドに粘着したかったら、長老の本を一冊くらい読んでみればいいのに。 きっかけは悪くても少しは勉強になるでしょう。 なんだかわからないけど小乗仏教が最近注目を集めてるらしいから、 ちょっと面白そうだから内容はわからないけど攻撃してみようっていうのじゃ、どうしようもない。 わかってないのがバレバレです。
722 :
神も仏も名無しさん :2007/09/27(木) 05:43:34 ID:7kn/Fc07
>713 アナタ「怒らないこと」も実践できてないじゃないですか。 意見を邪見と言い換えて耳を塞ぐ。言葉遊びにもなっていない。 釈尊の名を借りて人を決め付けてるのは長老ではないですか? 釈迦を尊敬する長老に嵌ってるアナタに対して僕は「縁無き・・」 という名セリフを使いましたが、僕は釈迦が、そんなこと言ったなんて これっぽっちも信じていません。 釈迦という人間は、かつて存在したかもしれませんが釈迦のイメージを 捏造したのは、そらぞれの弟子達で、それぞれの捏造だからこそ、さらに 後の世での宗派間の争い(自分たちの○○経のみが釈迦のホントの教えである) につながってくるわけです。我々が今、争っているように思想や哲学、宗教なんて 争いしか生まないんです。肥大化したエゴの陣地取りですからね。 「心は病気」「怒りはいけない」というひとが、よく怒り、心病んでいますね。 それは違うというのなら、我々はもっと穏やかに話そうではないですか。 粘着とか自演とかの被害妄想は「怒り」ですし「心は病気」という長老の戒め が全然生かされてないのでは? そういえば日蓮も法華経以外を信仰する人間に怒りまくり、よけいな争いを誘発 してたみたいですね。 今は、その法華経をバカにする長老が怒り、争いの種バラ蒔いてる。 因果な話。
>>719 デモは僧侶が扇動したものとし
ミャンマー上座部はチベットゲルク派と同じく廃止
瞑想は法輪功と同じでカルトなので禁止
ただしオリンピックが近いので代わりに中国政府公認本覚思想丸出し
在家大乗仏教の指導者を派遣します
昔、馬鹿の壁という本がベストセラーになったとき、 その本のタイトルだけ引用して、○○は馬鹿の壁だとコメンテーターや政治家が使いまくったことがありました。 実はその使い方は本の内容とまったくあってないのですが。 その使い方をした人は、あとで「本を読んでないのですね」と笑われるハメになりました。
>>722 元々は法然が法華経捨てろって言ったのが争いの発端だね
少なくとも722は、このいくつかの書き込みでは、 別に変なことは言ってないと思います。 別人ですよ。 708でもないし。
727 :
神も仏も名無しさん :2007/09/27(木) 08:44:54 ID:0PrkF3wA
五人(僧侶三人)以上死亡、僧侶200人以上拘束。
一般人が僧侶を囲んで守っているのに、このザマ。
>>723 「中国政府公認本覚思想」ってwwwww
まぁ、ある意味では「批判仏教」とやらが一番
中国政府的だと思うけどね。
728 :
神も仏も名無しさん :2007/09/27(木) 08:47:06 ID:0PrkF3wA
山下さんが電話で出演してる!とくダネ!
729 :
神も仏も名無しさん :2007/09/27(木) 09:50:43 ID:6ZnkybR+
どんな宗派でも構わないけどやってる人が魅力的じゃないとね。 でも、たくさんの僧を見れば見るほどお寺から遠退いちゃう。 別にいいんですよ僧侶が怒り爆発タイプでも。 ただ説くことと人格の間に矛盾があればやっぱインチキかなって。 禅僧が大悟徹底したとか言って言行見たら単なるオッサンだったらやっぱがっかりするじゃないすか。 こんなんになるなら悟りたくないやって。まぁインチキなんでしょうが。 散々毒はいた後「生きとし生けるものが幸せでありますように」とか言ってるオッサンのブログにもうんざりしますよ。やっぱ。 スマさんは昔日本に来たイエズス会みたいな役割をやってて損だなって思います。 で偉いなと思うのはリスキーな言行に付随する責任を引き受けてるじゃないすか。 ただ一部ブログとかやってるフォロワーがなんか釈迦の威をかるカルト信者みたいで違うよなと思います。 実物に会ったことはありませんが。
730 :
神も仏も名無しさん :2007/09/27(木) 17:19:02 ID:AMcA0ghi
>>692 しかしそれ言うならスリランカで上座部を復興させたオルコット氏だって、もともと神智学協会というオカルトの人じゃぁ・・・
体制順応型
葬式坊主
733 :
神も仏も名無しさん :2007/09/27(木) 19:58:51 ID:/GfivrmX
テーラワーダの国々が平和でありますように
734 :
神も仏も名無しさん :2007/09/27(木) 20:22:02 ID:dSLLPmn7
えっ?オルコット大佐が上座部を復興させたってマジ? ただ単に彼の立場上の優位と万教同根思想で世界の宗教者を糾合させようと いう野心が結果的に上座部に有益に働いたんじゃなくて? もし『上座部を復興させた』というのが事実だとしてそいじゃあ上座部 はオカルトを認めると考えていいの?別問題だと思うんだけど・・・。 仏教は神秘主義でいいんだ。じゃああれだね、ヒンドゥー教との差別化も 如来蔵思想との区別もいらないね。 そいじゃあ、エハラーが大量入信したら宗旨と合致して素晴らしいことに なるね。エハラーにタターガタガルパとか現世は悪神デーミウルゴスの 産物だから全否定しろとか梵我一如とか教えてやったら大喜びするだろう なぁ。 オウム思想を認める上座部か・・・。
735 :
神も仏も名無しさん :2007/09/27(木) 20:50:43 ID:0PrkF3wA
日本人も死んでます。 おまえら瞑想オタクにはどーでもいいことみたいだね…
736 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 00:02:54 ID:iSm6Nang
輪廻とか来世とか因果応報とかを実際のものとして扱ってたらどう考えてもオカルトだ。
737 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 00:41:21 ID:HWlgX+p5
他教他宗派の考えをこうして否定していくことが どれだけ危険か分かっていない。 宗教は文化と不可分なんだからもう少し考えてもらいたい。 全否定してしまうと世界がどんどん小さくなってしまうぞ。 対話の余地くらい残しておくべきだろう。 上座部仏教がプロテスタント仏教と揶揄される所以だ。
738 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 01:11:54 ID:HWlgX+p5
どうもね上座部の人はね、神秘主義叩きに躍起になりすぎに見えるんだよ。 人の領分に口出しすぎっていうのか、西洋人より遙かに西洋的な合理主義をお持ちでね。 自分たちの考えが正しいと信じてるが故か押し付けようとする。 各宗教ができた理由もさまざまで一概にはオカルトとも言えないのに その文化的背景を見ずに思想だけ見て、やれカルトだオカルトだとレッテルを貼る。 例えば敬虔なユダヤ教徒みたいなのを見て、非論理的な未開の宗教だなどといくら思っても あれは文化に組み込まれてるものだし、尊重するべきものなんだよ。 それを仏教から借りた優れた論理を振りかざしてオカルトだの出来損ないだのと言うのは随分短絡的じゃないのか?
739 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 01:28:31 ID:RMmp1p4d
念仏唱えてる老人にケチつけてもしょうがないわな
740 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 01:32:18 ID:HWlgX+p5
あともう一言だけ言うなら、中庸性、客観性に欠ける極論の人が多い。 釈迦は中道を説いたんじゃなかったのかな。かな。
このスレで神秘主義を叩いてる俺はテーラワーダとは無関係。 ついでに輪廻にも疑義を呈している。でも文化的背景程度の理由で カーゴカルトサイエンスと科学を同一視するぐらい土着宗教と仏教等を 混同するのは愚かだと思う。そういうのを悪しき文化相対主義という。 ご覧、ヒンドゥー教を差別を温存しているじゃないか。ご覧、オウム等各種 オカルト宗教を人類の魂に恣意的基準で位階を定めているじゃないか。 同じような意味で事実上、殺人宗教であるキリスト教にも疑問がある。 それに釈迦の威をかるカルト信者と一部上座部信者を非難しているのも俺で 上の方のレスで宗教に救いがないと言っているのも俺。 宗教は倫理的である限りOKだと思うがそれから逸脱したら、やっぱり 批判すべきだと思う。そういった意味でブッダの教えは敬意を払う。 「生きとし生けるものよ幸せであれ」うん。素晴らしい言葉だ。 宗教<社会なのは当然じゃん。倫理を否定したら社会なんて成立しない。 無論、これは社会が全て正しいなんて言ってるわけではない。
殺人に向かうような思想はやっぱり、よくない。江原啓行氏等が広める 思想の問題点は自分の妄想の源泉がどこにあるか気づいていない点で 行き着く所は差別と殺人だと思う。 元ネタのグノーシスやヒンドゥー教が本来、そういったもんだから。 前世のカルマ?魂の位階?来世での幸福?そんなもん差別温存の停滞以外の なにもんでもないじゃん。いまここで幸せになれない人間がどうしてあの世 があるとしてそこで幸せになれるの?ついでに言えば為政者等の権力者に とっても都合がいいんだよね。カルマや輪廻や魂といった概念は。現行の制度 を担保するからね。 魂、霊的地位、来世の幸福なんて信仰はとっととこの世から消え去って 欲しい。そういった概念が消え去った先に同じ人間として手を組むのは実に いいことじゃないか。変な妄想はよくない。信じてる人が幸せになれ ないから。個人が妄想を超えて幸せにならない限り社会は幸福になれないと思う。 戦争や同じ人間を差別する思想はやっぱよろしくないんじゃないでしょうか? やっぱり変な尺度を持つ思想は吟味すべきじゃないでしょうか? 変な尺度をなくせば人間は平等じゃないんでしょうか? 以上のような理由で「お前のやってることはオカルト差別」だなんて批判は受 け付けません。
743 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 10:51:57 ID:lZnBYIcD
うわ、開き直りキタコレ 上座部関係ねぇ!上座部関係ねぇ!ときたか。 「受け付けません」じゃねえよ、出てけよ(笑) 2chでのたまってねえでアフガニスタンにでも行って主張してこいよマジで
744 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 12:22:24 ID:jGup3Gus
見えているものだけを信じ、見えないものは極力排除しようとする姿勢、合理主義も一種のカルトだと俺は思ってる。 科学至上主義者、かつてのローマカトリックとだぶって見える。 まあローマカトリックの場合は自分たちの霊的存在の正当性を強めるのが目的だからベクトルは違うものなんだけど。 科学だって殆どは仮説で出来ているものなのに。 西洋にも医術を始め東洋的なものがあったはずなのに、魔女狩りや合理主義が根絶やしにしてしまった。
>>722 私は最初から長老の話の内容はしてません。尊敬する嵌るは
私が長老に嵌ってると思い込んで言い出した捏造ですよ。
ですから耳を塞ぐこともしてません。
そして捏造の後は自説を展開しているようですから詳しく読む気にもなれません。
私は長老の代弁者じゃありませんからあしからず。
(信じてないなら自説の正当性を示すために使うなよ)
2ちゃん長いのであなたみたいな害基地慣れしてるので
この人は議論のできないアホとは思いますが
特に怒ってません。人の話を聞かずに相手を非難して
突っ走る典型ですね。
掲示板のルールとして自説を話したければ「お前のようなカルトは」だの
「脳内一般論」を当てはめられる他人を巻き込まずに話していただけますか
訂正 「脳内一般論」を当てはめたり、他人を巻き込んだりするのをやめて 話していただけますか
長老への怨みごとを語るのは結構だが 実生活上の役には立たない。 仏教は恵まれた人だけの為の教え 我々のほとんどは仏教に縁ないんですよ。 こんな発言は邪見ですね。 (この人が)役に立てることができなかっただけが正しい。 長老=テーラワーダ仏教でもあるまいし さっさと協会はなれたらいいのにね。 まあ 長老=テーラワーダだと思ってる人でないとこんな邪見を書き込まないよな。 カルトとか言い出すし。
748 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 17:14:55 ID:9yVCYkxa
>745 長老に嵌ってなくて代弁者でもなければ素直に怒った方がいいですって。 だって文面は、あきらかに怒りを抑圧しつつ抑えきれてないもの。 2ちゃん短い僕としては「2ちゃん長い」なんてカマされると、たじろいで しまいますが、「穏やかに話そう」という僕を「議論できないアホ」と切って 捨てるとは「2ちゃん長い」あいだに悪い議論の仕方を身につけられたようですね。 僕はあくまでアナタが「長老に嵌っていて代弁しているなら」怒ってはいけないん じゃないですかと言ってるつもりだったんですが・・ まあアナタは怒りをサッと通り越して憎悪にまでイッキにいく人みたいですから 「害基地慣れ」してるわりには大人げないなあと思います。人の話聞かずに 突っ走るタイプにみえますが・・ しかし僕も非を認めます。確かにアナタは長老の代弁者なんかじゃない。 代弁なんて出来てないし、逆に足引っ張ってるもの。 間違っておりました。すみません。 最後に「2ちゃん長い」アナタから見て「議論の出来る賢い」タイプとは どんなのか教えてもらえませんでしょうか。今後の参考にします。 度々の長文、駄文すみませんでした。
あーあもう何が何だか、俺も含めて全員『平和の生滅』でも熟読しておいた方がいいね。 『お釈迦様が教えてくれたこと 2 平和の生滅』 サ ン ガ 社 か ら 好 評 発 売 中 ! !
750 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 17:36:06 ID:9yVCYkxa
>747 文面から察するにアナタは仏教を実生活で実践できていらっしゃるようですね。 正直いうと僕も日々、心穏やかに生きたいのですが、スグに自分の今の現状、つまり 自分が貧乏だの健康状態が優れないだの狡賢い奴が上手く生きて幸せそうだの等々で 心が常に穏やかではないのです。 しかしアナタは、実践できてるみたいで、それは凄いとホントに尊敬します。 日常をどのような心持で生きていらっしゃるのですか?どうすれば怒らずに いられるのですか?人を妬まずにいられるのですか? お手数ですが僕を「生きとし生けるもの」の内に入れてくれるなら、そのよう に生きるコツを教えてもらえないでしょうか。 それで僕が穏やかに生きられるのであれば、僕は自分が邪見を吐いていたと認め られますし、仏教は誰でも実践可能なのかも・・と思い直すことができます。
言葉使いが丁寧でも中身が歪んでいる慇懃無礼な人は
危ないと思いますね。
できないのに穏やかも激しくもないでしょう
できない人はかわいそうなことにに本人が努力するまでできないので
強要するつもりはありません。掲示板にぶちまけるだけの人はダメですね。
他にも論点がずれていてもまず気づかないこんな人とは議論できませんね。
例
>足引っ張る
え?誰の?
まさか2ちゃんの誰かの発言で長老に対する印象が変わるくらいの××なんですか?
>>750 比丘に聞いたほうがよっぽどいいんじゃない?
自分を外基地アホ呼ばわりした人の話を聞きたいなんておかしいでしょう。
欲がある限り心は穏やかになれんのよ。
だからあなたには欲があるんでしょうね。
752 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 18:58:50 ID:9yVCYkxa
>751 言葉丁寧で慇懃無礼でしたか?普段、僕は口が悪いので気を つけて言葉選んだつもりだったけど・・2ちゃんでは、もっと 砕けたほうが良かったみたいだね。 それに喧嘩なら「アホンダラ!ボケ!カス!」と言いますが 議論の場ですからね。気遣いが裏目に出たみたい。 ああ。僕は生きとし生けるものの内には入れてもらえなかったんですね。 まあ、いいや。入れるも入れないも、僕、生きてるし。 以前「生きとし生けるものが・・」と唱えてみたら凄く気持ち良くて 「こりゃいい!」と思ったが、数分後にコンビニ前にタムロするヤンキー をみて「このボケが!」と怒りがアッサリと湧いてきて、そのとき僕は そのヤンキー達の幸せなんか願えなかったし、すごく見下していました。 で自分の偽善に気づいてガッカリしてからは、背伸びせず等身大で生きよう と思いました。不思議なことに偽善や欺瞞を止めると、そんなヤンキー君達 を見ても、まあ気分は良いことないけど、それほど気にならなくなりましたね。 2ちゃんで崇高な教えを実践してるという人に的ハズレな批判抽象を受けても 「世の中往々にしてこうだよな」と思えますし、立派なこと言う人が必ずしも 立派な人じゃないと再認識の日々です。 なあんだ、俺、結構穏やかだ。もっと穏やかになれるかもと思いアナタに教え を請うたが、やっぱアナタも口先だけの人だったか。数oガッカリ。 僕は快楽主義者だが「生きとし・・」となえて気持ちよくなりたくないなあ・・ アナタと違って品があるから。 じゃあね。一生「生きとし」唱えて恍惚の人でいてください。 そして、そのままボケちゃってください。
753 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 19:18:05 ID:VP/vpOgp
ミャンマーで比丘がたくさん弾圧されています みんなで大使館へ抗議しましょう
754 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 20:50:55 ID:b0ZS0PGD
>>752 横からですが・・・
ご自身の偽善に気づかれたって事は慈悲の瞑想をされての良い収穫じゃないですか?
わたしは慈悲の瞑想を唱えるだけで自分の心が激しく乱されます(自己嫌悪、優越感/劣等感とか)
その心の葛藤に気づくことがこの瞑想の主目的じゃないでしょうか?
うわべだけで唱えればハッピー恍惚三昧が得られるのかもしれないですが・・・
755 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 21:06:07 ID:6/AK9yxz
>711 今、気づいたが僕は「機が熟すまで、さんざん悪行やってよい」 なんて一言も言ってないですよ。いやだなあ〜ワザと意味取り違えて 非難するなんて、やり方が姑息ですよ。 僕の「ヤクザの例え」が現実的だからってさ。 「悪行」なんて、やってよいと言ったって、やらない人はやらないし やるなと言っても、やるやつはトコトンやる。 リアルな話じゃないですか。地に足ついた話をワザワザ宙に浮かすこと ないでしょうに。 意見の違う人間を意図的に悪者に仕立て上げて貶めようとするなんて 心の修行をしてる人とはおもえませんねえ。 だからステイタスでやってるっていってるの! まったく、いい趣味してるね。
756 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 21:21:55 ID:6/AK9yxz
>754 そう。ホントに良い収穫だった。 自分を大層な人間だとか、凄い可能性を秘めてるとか、自分より 他人を愛せるとか、一切思わなくなった。 どんなバカや悪人を見ても「俺も、ああなる可能性あるんだよな」と 思うから実害ないかぎり、あまり腹立たなくなったね。 でも身近な奴が狡賢く立ち回って、俺の友達貶めたりしてると本気で 腹立つし、仕返し考えるよ。だから友達がヒドイ目あわされてるときに 「生きとし・・」なんて唱えて自分の精神の安定だけを考えるゲス野朗 にならずに済んだのは、以前、唱えたとき自分の偽善に気づいたからなんだ よね。そういう意味ではホント収穫あった。
757 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 22:17:44 ID:iSm6Nang
おまえらどうせもうすぐ死ぬんだから、生きてる間くらい仲良くしろ
758 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 22:30:58 ID:6/AK9yxz
>757 この人が一番マトモ。素直に聞ける。 俺もう書き込みやめる。
759 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 22:38:22 ID:b0ZS0PGD
>>757 仲良くないわけではない。この人たちただ意見、思想が違うだけ。
そこを混同しちゃマズイのら
760 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 22:51:44 ID:wMxItoa1
慈悲の瞑想を抑圧に感じるの俺だけじゃなかったんだな。 よかったー。 ではどうやって慈悲を育てるべきや。
まず自分も含めて人間には慈悲の心は元々ないというと前提で 慈悲を育てます これは当たり前です
親鸞とかID:6/AK9yxzような種類の人間は いかに自分が「内省深い人間か」という事を ネチネチ人前で発表します これがどうにもいやらしくてしっくりしません 内省が甘いですね(笑)
結論としては観無量寿経は偽経ですw
764 :
神も仏も名無しさん :2007/09/29(土) 00:10:08 ID:j/UayHWZ
きみももうやめなさい。こどもじゃないんだから。
1度も長老の本を読んだことも無ければ小乗仏教の本を一冊も読んだことの無い人がこのスレッドにやってきて、 面白半分に荒らしてるだけです。 小乗仏教経典のここがおかしいと、小乗仏教の経典を引用して批判をするならわかるのですが なにひとつ「引用」もされてない。 本のタイトルをだしてみるだけだったり、とってつけたように「怒らない」と言ってみたり、 何一つ学んでないのです。 無知であることが始めからばれているのに、本人はうまく燃やせてると思い込んでいます。
嫌味たっぷりな言い方だな これが小乗仏教か?
767 :
神も仏も名無しさん :2007/09/29(土) 09:56:33 ID:2N9qzDZV
「怒っている・・怒っている・・怒っている・・」
>>752 自分も生きとし生けるものだからやさしくしろってか?
>>755 >心の修行をしてる人とはおもえませんねえ。
。
誰だと思ってるの?こちらは別に模範生じゃないから。仏教やテーラワーダ協会
と同一視されても困るんだけど。
>慇懃無礼
こちらの言葉が悪いから「怒ってる」なんて言ってたね。
言葉が悪かろうが怒りかどうかは関係ない。まして文字だけでしょう。
言葉に気遣いしてようが裏に潜む汚さが出てるよ。
>「機が熟すまで、さんざん悪行やってよい」なんて一言も言ってないですよ。
>>702 はそう見えませんが。機が熟すまでほとんどの人は仏教と縁がないので
縁が出るまで修行しなくてもいいということが書いてありますが?
これは仏教とは言えませんね。
悪行がなぜイコールヤクザになるのでしょうか?
例えば嘘をつくは悪行であて、ヤクザだけでなく一般の人にも当てはまります。
>意見の違う人間を意図的に悪者に仕立て上げて貶めようとする
>ゲス野朗
これはあなたが先にやってきたことでしょう?
尊敬する長老、カルトとまで言いましたよ。
769 :
神も仏も名無しさん :2007/09/29(土) 23:18:54 ID:xH5Peg6f
「怒っている・・怒っている・・怒っている・・図星つかれて怒っている・・」
>意見の違う人間を意図的に悪者に仕立て上げて貶めようとする
>>747 で言ったとおり長老の物言いに不満があるのは
勝手ですが邪見は邪見なので意見させてもらったね。
人格否定は余計かもしれないが
>>750 から
>>752 の変身具合なんて本当におかしい。
猫をかぶてたってやつだ。
>僕は生きとし生けるものの内には入れてもらえなかったんですね。
何もわかってないことがまるわかり。
この人は仏教の理屈さえ勉強してないな。
>>765 の言うとおり。
都合のいいとこだけしか見てないのでこうなる。
>スグに自分の今の現状、つまり
>自分が貧乏だの健康状態が優れないだの狡賢い奴が上手く生きて幸せそうだの等々で
>心が常に穏やかではないのです。
>>762 彼は自分が立派な人間だと思ってるのでしょう。
でも本当は糞なので他人の立派なところは絶対に認められないのです。
自分がいるところでしか相手を見られない。その証拠に
突如生きとし生けるものの話を持ち出していますがなぜかと思いきや
最後に捨て台詞を吐いているので全てわかりました。
>生きとし唱えて恍惚しててください・・
誰が恍惚してるのでしょうね。
恍惚してるのは彼の脳内だけでしょう?
自分の体験したヤンキーのことを相手に投影して
相手もそうに違いないと思い込み捨て台詞吐いて喜んでいるのです。
772 :
神も仏も名無しさん :2007/09/30(日) 02:35:11 ID:hz4sjTQK
人間相手をやり込めるまでは、怒りの炎っておさまることはないんでしょうかね。
773 :
神も仏も名無しさん :2007/09/30(日) 07:06:18 ID:pxOZIxu2
よほど的を得ていたとみえる。相手に言う振りしつつ周囲に聞こえるように言い訳。
774 :
神も仏も名無しさん :2007/09/30(日) 09:31:33 ID:lM9UxdkL
おまいらあんまり執着するなよ
775 :
神も仏も名無しさん :2007/09/30(日) 10:00:42 ID:CXkjuWqH
ヴィパッサナ瞑想してる正常な人、カキコ求む。
776 :
神も仏も名無しさん :2007/09/30(日) 12:55:19 ID:eoaF6GW/
うふ。
777 :
神も仏も名無しさん :2007/09/30(日) 13:47:51 ID:R1y1Dbln
頭の悪い人は解脱できないと教えるのが巣魔教です
778 :
神も仏も名無しさん :2007/09/30(日) 14:04:47 ID:AaFSVemg
ラッキーセブンじゃん。
779 :
神も仏も名無しさん :2007/09/30(日) 14:15:17 ID:hz4sjTQK
>>765 いくらでもそういう批判の仕方は出てると思うけど、
あなたの色眼鏡でそれをスルーしているだけだ。
とくに前三行は、根拠のないあなたの決め付け。恥かしいと思いなさい。
780 :
神も仏も名無しさん :2007/09/30(日) 14:44:27 ID:Q1KGeGHI
俺は気がついた。 怒りは気持ち悪いものでもあり、また気持ちよくもある。 怒りは欲と違って怒りが収まっても怒りを失ったと悲しむものではない。 欲の世界はそれを満たしたら虚しさが残り苦しむ。 怒りにはそれがない。それ故ある意味居心地がいい。 そこが欲よりも厄介な所だ。 ここにいる一部の人は怒りのそういう側面にはまり込んでいる。
もう書き込まないって別人に成りすまして書き込むw
口論になりそうだと相手の怒りのせいにして誤魔化して逃亡する。 痛いところをついたとでも勘違いしてれば負けを認めなくてすむからね。 私にレスしないで!私に口出ししないで!と正直に言えばいいよw。
スマナサーラ氏は本ばかり出すけど中身がどんどん薄っぺらくなっているな
本を1度も読んだことがないひとが読書感想文を書こうと思えば
>>783 みたいになる。
具体的な引用とそれに対しての感想は一切できない。
こりゃ駄目だ取り巻きがどっしり粘着だったようだ
786 :
神も仏も名無しさん :2007/09/30(日) 16:50:48 ID:AjRblS1F
>>783 「般若心経は間違い?」以前に出した「仏弟子の世間話」でも般若心経って変じゃね?って言ってたしな
わざわざあれをメインの本にして出す意味がわからんよね。
あと唯識論に対する批判が単なる揚げ足取りレベルで萎えるな。
誰もアーラヤ識やマナ識を「『絶対に発見不可能』な潜在意識」なんて定義してないのにな
まあ勿論目から鱗が落ちるようなことも言ってくれるからこの人の本をよく買ってるんだけどね
反面教師にするべき部分の方が最近は多いっつうか・・・
だから火のないところに煙は立たないんだよ、信者さん
>>786 のような書き方だと多少は読んでるんだろうとおもう。
でもこのスレッドには全く何も見てない人が面白半分にずっと粘着している。
誠に知んぬ、悲しき哉 愚禿鸞、愛欲の広海に沈没し、名利の大山に迷惑し
↑
こういう事を文章にして公に発表する人間は信用できない
あなたならどうだろうか?同じような事を思ってもじっと胸に秘めていないだろうか
>>786 まあ方便として仮に設定するだけで実際ないですね
まさかアーラヤ識が輪廻するとでも?
親鸞はね、比叡山で座禅やって悟ったから俺はあれより上だとか下だとか言っている人間ってなんだろうって思ったんだよ 私は自分の弱さを正直に認める人間の方を信用しますがね。
790 :
神も仏も名無しさん :2007/10/01(月) 01:43:08 ID:Q5tYnmIV
まあ、時代もあったし、悩みも大きかったんじゃん? それに営利目的や、虚栄心で本を流通ルートにのせて出版したわけじゃないだろ。 そんなもん2ちゃんにさらしてる方がよほど信用されたきゃ胸に秘めとけていいたくなるよ。
スマちゃんは空海とかはどー評価してるのかな? 大乗だから余計なものくっつけすぎとか思ってるのかな?
792 :
神も仏も名無しさん :2007/10/01(月) 04:09:25 ID:u5ZP5x2I
791 大乗経典は、ハリーポッターの童話のようなもんだと言ってたし、 宇宙の根本如来が分身するってアフォかぁみたいなことも言ってたので (日本のじゃなくてチベット仏教を意識してたみたい)、 長老の仏教的な立場からは、評価はしてないと思いますけどねぇ でも、空海の能力や思想の一面にはそれなりに評価はしてると思いますけど。 妄想の組み立てすぎとか思ってそうだお。
>>792 亀レスになりますがありがとう。
やっぱり道元ぐらいしか認めてないっぽいですね。
794 :
神も仏も名無しさん :2007/10/01(月) 17:06:51 ID:F9DoDdKC
長老やテーラワーダが何を認めようが否定しようが気にする 必要ないじゃん。
大乗仏教を否定する理由は何なの? そこまで勉強してないとか
796 :
神も仏も名無しさん :2007/10/01(月) 20:38:17 ID:W8wB5b05
それは悟りを啓いていないからでしょう。 本人も悟りを啓いていないのは認めてるしね。
797 :
神も仏も名無しさん :2007/10/01(月) 20:58:48 ID:a4gBS3yk
自燈明
798 :
神も仏も名無しさん :2007/10/01(月) 21:40:08 ID:nocfCLy4
止と観の瞑想は、赤ちゃんのすわり方と、歩き方みたいなもん。 これだけで良いって、原理主義的すぎ。 大乗は哲学部分が有意義。 浄土系は暴走。
心の暴れ馬が止まらなくて困ってます
800 :
神も仏も名無しさん :2007/10/01(月) 22:17:45 ID:u5ZP5x2I
むしろ、テーラワーダ協会と協会員の一部の方が、 大乗仏教への敵対意識はむき出しではないかと思うけど 違うのかなぁ?
ぜひとも「怒らないこと」を読んで欲しいですね。
802 :
神も仏も名無しさん :2007/10/01(月) 23:49:54 ID:a4gBS3yk
768に読んでもらいたい。
803 :
神も仏も名無しさん :2007/10/02(火) 00:33:11 ID:gx1GVyTf
ヴィパッサナーの話しようぜ 俺等・・・
804 :
神も仏も名無しさん :2007/10/02(火) 00:40:01 ID:IkL14imc
街を歩いてるとき「右足、左足」とやってますが、すぐに気が散るし 車とかへの注意が足りなくなって危なくないですか?
806 :
神も仏も名無しさん :2007/10/02(火) 01:23:06 ID:IkL14imc
わかりました。部屋でします。 で、誰かに文句言われてるときとかに「音・・音・・」 で、やり過ごしてる人いますか? 俺は、どうしても意味を受け取ってしまい感情が出てきます。
長老の般若心経本より 石飛道子さんの「ブッダと龍樹の論理学 縁起と中道」 ものすごい傑作なんだが・・(サンガからでてるけど宣伝じゃないよ(笑
808 :
神も仏も名無しさん :2007/10/02(火) 07:43:53 ID:yaTb35Iw
>>806 ほめられてる時も、言われて嬉しいこと聞いてるときも「音・音」って気づきを
入れているんだろうな?
テレビやなんか見てるときもちゃんと気づきを保っているのか?
自分にとって嫌なことだけ気づきで「やり過そう」としているんじゃないだろうなオマエ?
文面からはそう受け取れるぞ
809 :
神も仏も名無しさん :2007/10/02(火) 08:26:19 ID:rF5CkWi/
知らなかった・・すべてに「音・音・・」てやるんすね。
音楽聴いてるときも「音・・・音・・・」あるいは「聴いてる・・・聴いてる」 人の話し聴いてるときも同様に 『ブッダの瞑想法―ヴィパッサナー瞑想の理論と実践』 地橋 秀雄 これが詳しいよ
811 :
神も仏も名無しさん :2007/10/02(火) 14:56:00 ID:2rhjXWV5
それは音楽や会話を楽しめなくなることとは、また別ですか?
>>811 音楽は確かに楽しめなくなるかもしれない
対象にのめりこむ事は許されないのだから
ただ会話はどーかな?あいていってる事の本質はクリアに分かるらしいから
813 :
神も仏も名無しさん :2007/10/02(火) 16:31:07 ID:2rhjXWV5
わかりました。覚悟します。 ところで視覚的なモノへの対処はどうすればいいんでしょうか。 例えば電車で行儀の悪い人を見たり、テレビで「衝撃の瞬間」とか いう番組の事故とか事件のドギツイ映像など・・ 私の持ってる本には、そのへんのことが書かれてないように思いまして・・
814 :
神も仏も名無しさん :2007/10/02(火) 17:55:59 ID:foGubvzs
>>813 電車で行儀の悪い人を見て腹が立つのはあなたが他人に自分のルール、社会の
ルールを押し付けているからでしょうに
ルール違反者に憤りを感じるのは「ルールに従って欲しい」っていうあなたの身勝手な
欲望でしょうに。他人への甘えとも言えるでしょう
そのあなたの心を観察すればいいでしょうに
815 :
神も仏も名無しさん :2007/10/02(火) 18:25:49 ID:41Eph0j9
paţipadā の10月号104ページには『無能な人ほど教えたがる』
と、あるぞ、
>>814
817 :
神も仏も名無しさん :2007/10/02(火) 19:47:23 ID:foGubvzs
>>815 私は無能ですよ。科学的に証明したことはありませんけどおそらく無能ですw
818 :
神も仏も名無しさん :2007/10/02(火) 19:51:32 ID:2rhjXWV5
俺も無能だ。すぐ人にアレコレ教えたがるもん。 でも、そんな受け狙いの記事は胡散臭いなあ。
819 :
神も仏も名無しさん :2007/10/02(火) 19:52:50 ID:4lJckr4i
ルールールー、予感です、予感がしまs、、、予感・・・予感・・・予感・・・
もいっこのヴィパッサスレがきえたな。
>>815 それって慈悲とか思いやり的にはどうなん?
>>820 とりあえず35でも知ってるよん。
小学校の低学年だったかなぁ。
知能指数1300ってのが印象的だ。実際、1300あるとどんな感じなんかな。
関係ない話でごめんお。
>>815 ああ。よく分かる。よく分かるよ。全くその通りだ。
なぜなら、私がそれだからである。orz
825 :
神も仏も名無しさん :2007/10/03(水) 00:41:50 ID:AGhuwkfW
>>814 押し付けられて育った人は押し付ける人になる。
怒られて育った人は怒る人になる。
そして波が伝わるように人を越え世代を越えて世界に伝わる。
誰かが悪いように見えるかも知れないが、実は誰も悪くはない。
みんな波を止めるだけの力がなかったというだけ。
スローモーション・実況中継ってバカみたいですね あれはヴィパッサナーじゃなくてサマタだそうですよ ところで、協会はまだ大乗仏教を非難し続けているのですか? せっかくダライラマ等が上座部の価値を認めて尊敬し、仏教徒 同士手を取り合って行こうと提唱し、海外では上座部僧とチベット僧 の交流もやってるのに、日本ではカリスマのある長老がいないため お互い仲良くできていない。これではだめだ。
827 :
神も仏も名無しさん :2007/10/03(水) 09:30:12 ID:eLXTtioV
僧侶コスプレ詐欺師と仲良くしなくともよい。
828 :
神も仏も名無しさん :2007/10/03(水) 09:33:04 ID:xL3z8UQU
結局、喧嘩。
829 :
神も仏も名無しさん :2007/10/03(水) 12:06:41 ID:OqmTSrq4
他の長老の説法などはどうしてほとんど外に出てこないのだろう。 もう少し他の長老も出てきたら、アクの強さは緩和されると思うんだけどなぁ
830 :
神も仏も名無しさん :2007/10/03(水) 13:33:28 ID:ibFUeWFt
すでにスマ長老が偶像崇拝されてるしな。 危ない奴は魅力的なんだろうな。
831 :
神も仏も名無しさん :2007/10/03(水) 13:40:10 ID:5rUAH1BP
上座部仏教の排他性は、インドではなく東南アジアという地域性に根ざしている。 アラブのイスラムと東南アジアのイスラムの違いみたいなもんだ。 スリランカでもミャンマーでもタイでもカンボジアでも、 嘗ては大乗仏教(密教)やヒンドゥーが入っり隆盛を極めていた。 そうした大乗仏教は多分に政治的だが、 堕落したものとして時の権力者によって排斥され 南方上座部が新たに導入されている。 そういう歴史的なことから大乗に対し偏見があるんだな。
832 :
神も仏も名無しさん :2007/10/03(水) 14:59:05 ID:ibFUeWFt
あまりにも人間臭い実態なんだよな。 超越的なこといながらさ。
833 :
神も仏も名無しさん :2007/10/03(水) 15:02:49 ID:ibKxY9q+
スマさんを教祖みたく崇拝してる人っているの? 原始仏教の思想を理解した上で? あり得るの?
「理解した上で」ってのがくせ者なんだよなぁ
835 :
神も仏も名無しさん :2007/10/03(水) 16:50:17 ID:6H8Aq9t/
我々「日本教徒」としては、中道に重きを置きたいところだがな。
836 :
神も仏も名無しさん :2007/10/03(水) 16:52:59 ID:Rt2V3q+o
そうそう。いったい、理解した上ってどんなんだよ? まあ、バカはいくらいっても依存して偶像崇拝しだすからな。
またテラワダスレがたったな
838 :
神も仏も名無しさん :2007/10/03(水) 20:53:15 ID:naI+FpNN
日本教徒って障害者のことかぁ。
障害者だろうが何とか教徒だろうがお前みたいに心の腐った奴よりはマシそうだがな。
>>792 >大乗経典は、ハリーポッターの童話のようなもんだと言ってたし、
まだそんな幼稚なこと言ってるのか…。大乗仏教は「オウム真理教」だとか「寄生仏教」だとか手を
変え品を変え言い続けてやまないあいつは死ぬまで悟れずに終わるだろうよ。
他宗教を非難しないとメシを食っていけない宗教家はみっともないから威張るのやめろと言いたい。
他宗教非難の上に成り立つ教義は原理主義的、カルト的だ。早く気付きなさいです。
なんでも、戒律厳守している他の長老から見ればスマナサーラは「破戒僧」だって言うじゃねえか。
してみれば、言いたい放題のスマナサーラは「大乗仏教」みたいなものだな。
あいかわらず全くテーラワーダについて知らないのに、 空想だけで批判をしてる人がいますね。 スマナサーラ長老の言うことの全てを受け入れてる人なんていないと思います。 でも何か学べるものはあるのではないでしょうか。 長老やテーラワーダの考え方が間違ってると思って、それを長老に対して主張しようとしたら、 相当勉強しなければいけないハメになると思います。生半可な人間ではとてもたちうちできません。 でも勉強せずに簡単に全てを否定する方法がひとつだけあります。 それは全くテーラワーダの世界にふれないで妄想と決め付けで、語ることです。 長老を言い負かしてやろうとか、長老の間違いを正してやろうとおもえば(あまりいい考え方ではありませんが)思ってしまったら、 そのためには長老をこえなければいけないという大問題が発生してしまいます。
首都圏に住んでる方ならお寺に本人がいるんだから、捕まえてふっかけたら良いんじゃないかと思う。 自分のアタマで考えて、論破を目指してる位の勢いなら、むしろ偉いと思うんだけど、ただの噂話してるみたいだよね。 2ちゃんとは言えね。
843 :
神も仏も名無しさん :2007/10/04(木) 01:22:48 ID:0l053PUN
勝とうとすれば負ける。勝とうとしてはいけない。だいたいからして 「勝ちたい」という思いは自分の方が負けているという思い込みや それに伴う劣等感から発生している。そんなものを持っている限り、 まず勝つことはないだろう。やる前から負けている。
>>826 >せっかくダライラマ等が上座部の価値を認めて尊敬し
「サムイエーの宗論」
チベット仏教の底流は中国の本覚思想批判
ツオンカパを派祖とするダライラマも内心日本の鎌倉発在家仏教は嫌いにちがいない
846 :
神も仏も名無しさん :2007/10/04(木) 07:41:25 ID:uy6IL2QU
>>841 知り尽くさなきゃ何もいえないなら、オウムも批判できなくなるな
>>845 だが本覚思想に近いニンマ派を認めているぞ
848 :
神も仏も名無しさん :2007/10/04(木) 13:40:43 ID:gbmMhKep
その知識合戦、情報合戦が迷いで妄想で煩悩。 気づけよ。
849 :
神も仏も名無しさん :2007/10/04(木) 17:52:34 ID:nc4+h5Wv
>>841 勉強なんていらないよw
よく話すキリスト教徒が慈悲瞑想で病気が良くなったネタとか超トンデモ話だしw
仏教(←彼の言うところの)は科学的だとかいうにもかかわらず慈悲瞑想と快気の因果関係
についての証明はないわけだしね。どんだけ〜だよ
死後世界や輪廻について肯定しているけど彼は科学的、論理的証明はしないよね?
ただ経典からの引用で説明してるだけ。これはただの信仰・妄信だよ。
聖書に書いてあるから天地創造は事実だっていうのと同じだしw
まああなたはこの書き込みも空想だとか言うんだろうねw
850 :
神も仏も名無しさん :2007/10/04(木) 18:24:25 ID:hibzdZfY
賢い
852 :
神も仏も名無しさん :2007/10/04(木) 21:16:15 ID:Ai3eaUWn
ヴィパッサナーやってて人生楽しいですか? 素朴な質問です。批判ではありません。
854 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 00:24:08 ID:l04aGHVW
知識、情報の寄せ集めで真実が分かると思うことが妄想。
855 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 01:56:23 ID:zxTNUGh3
>知識、情報の寄せ集めで真実が分かると思うことが妄想。 んじゃ知らないで ただ盲信していればいいだろう。 それが楽しいんだろ?
長老が大乗仏教のことをチクリといったからといって、大乗仏教と喧嘩をしようとしてるわけじゃない。 長老は大乗仏教の坊さん達に招かれて講演をしたりしてます。 テーラワーダ仏教にさまざまな形で日本の大乗仏教のお寺が支援をしています。 長老は大乗仏教について勉強してるから大乗仏教の人とも語り合うことができる。 でもこのスレッドにはテーラワーダについて知りもしないで、長老の活動について知りもしないで、 とりあえず批判だけしようと試みてる人が残念ながらいます。 オウムと戦った弁護士も、自ら教義を読み、「ここが間違ってる」と具体的に指摘しました。 空中浮遊が超能力でないことを示すために自らとんで見せました。 批判すること自体は自由でしょうが、批判の内容が的外れなのです。 長老の語ってないことに関してばかり批判してるわけです。
857 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 09:03:25 ID:jiBL5A0U
だから、あなたも、「的外れなレス」に一個一個アンカーをつけて、指摘すべきなんじゃん? 具体的に。
>>856 大乗仏教に招かれたり支援されたりしてるのに、どうして大乗仏教の
ことをオウムやハリポタ呼ばわりするのか。その性格の悪さが信じら
れない。
真我か無我かという、思想の根幹部分の違いが原因だから いかんともしがたいな。 もうちょっと言い方ってもんがあるだろうけど、正直ではあると 思うよ。 人間臭いね。
そもそもさ、お坊さんって優しいもんじゃないと思うんだけど。 大乗でもどこでも仏教が…。 どっちかと言うと「弟子の根性叩き直したるわ」っていう宗教なのでは? キリスト教は常に微笑んでるイメージだけど
861 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 12:16:33 ID:UdYDL74F
>んじゃ知らないで ただ盲信してうればいいだろう。 ごらんのように855はバカです。 話が通じないどころか、文章の意味を理解できてません。
862 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 12:28:05 ID:HzB1T39O
age
「相手が嫌がるような言い方をするのは、教えるほうが悪い、智慧がない」
864 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 13:33:11 ID:m0zHgGKE
>>856 テーラワーダについて知りもしないで、長老の活動について知りもしないで、
とりあえず批判だけしようと試みることが何でいけないのでしょうか?
それをされることであなたは何を失いますか?何か心に動揺が生まれるんでしょうか?
あなた自信が批判されているような錯覚に陥ってませんか?
そのようでしたらあなたは長老と協会に自分のアイデンティティの一部を預けて精神依存
してしてしまっているんでしょう。執着は止めましょうね。
いやいやいや、知らないもんについて批判って理屈おかしいでしょ。 知らないんだからね。 逆に、知らないものを闇雲に肯定も変だと思うけど。 さっすが2ちゃんだね〜
866 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 17:24:00 ID:dCLd8k8c
じゃあどんなのが「テーラワーダについて」知った ことになるんだよ。
868 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 19:38:43 ID:uV2ThLLn
この瞑想を実施すれば誰でも二週間くらいで悟りを開けると言っている長老自身 が悟りを開いていないのが笑えるよなw あと、慈悲の瞑想を真剣に実施すれは゛どんな人でも希望が叶い、どんな病人も 健康になり、地上天国が実現すると、新興宗教や大乗仏教みたいなことを言わな いほうがいいと思うなw
869 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 20:02:30 ID:1IYhA9Lm
長老には慈悲の瞑想がどういうメカニズムで病気を治すのか説明して欲しいな 瞑想することで何らかの物理的作用が遠隔地にある人間の身体を構成する物質に働きかけるのか?w 仏教は科学って九官鳥のように繰り返してるわりに証明や説明はないんだよな
なんで遠隔地なんだ。自費の瞑想をしてる本人の体がよくなるんだろ。
871 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 20:10:44 ID:2AqnRlhJ
宗教なんか信じるのって馬鹿限定だよな?
872 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 21:50:47 ID:uaSaZ6nV
人間限定。だからみんな信じる可能性有り。
信じるな。理解するんだ。
874 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 21:58:27 ID:uaSaZ6nV
そうだな。理解が理想だ。
875 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 22:15:32 ID:YAPvhCn0
宗教は嘘つきだから理解しようとしても破綻する。
876 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 22:57:26 ID:madrPjGk
メカニズムは知らないけど、少なくとも脳波がアルファ波になったりセロトニンが出る状態は、瞑想(仏教でなくとも)で作れる。 医学的にこれだけストレスコントロールが出来たら、心身症的なものや不定愁訴くらいなら改善されるでしょう。 ストレスは怖い、実際に胃に穴も開くんだから。 つまり仏教で言うサマタ瞑想、慈悲も含む、ストレスコントロールの話。 怒りが、健康にかなり悪い影響を出すのは仏教でなくてもごく当然の事だと思う。
877 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 23:13:22 ID:uaSaZ6nV
具体的にパニック障害とか鬱病を治す方法をしめしてくれれば 仏教も見直されるんじゃない?
878 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 23:14:27 ID:TEBASZ0b
879 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 23:28:44 ID:uaSaZ6nV
幸せを諦めた瞳が一番綺麗だ・・・
慈悲喜捨は四無量心 どこまでも育てられる ということは可能性は無限大ということ 詳しくはアビダンマ講義第三巻
>>873-874 理解できるとそう思ってしまうんだが、体得すべきものを
あたまで理解できたからといって、それで終わりじゃないんだな。
自戒の念も込めて。
882 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 23:46:31 ID:uaSaZ6nV
しかし瞑想に時間割ける奴て、うらやましい・・
日常生活の中でやればいいだけの話。
884 :
神も仏も名無しさん :2007/10/05(金) 23:54:20 ID:uaSaZ6nV
それが、なかなかねえ。 やっぱ集中力あるやつしか難しいかな?
885 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 00:07:23 ID:2h8mcC4R
パニック障害やうつ病には、医療よりは(まだ)宗教が効くと思うよ。 宗教が奇跡だ、凄い凄いと言いたいのではなくて、 精神病という、訳の解んない病気に対する、医療のあまりの無力さね。 精神科があまりにも効果ないと思うので。
886 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 00:13:45 ID:1nu1czrs
ちょっと誤解があるみたい。パニック障害は 精神病ではありません。 今のところワケのわからない病気ではあるけれど。 さらに医療の無力さは、どうしょうもないね。 ワザと治さないのかと思うよ。
うつ病は投薬治療でかなりの場合治ります。
888 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 00:46:14 ID:2h8mcC4R
パニック障害は精神病とは違うんだ。 まあ、訳の解んない病気には、訳の解んない(と言うと失礼だけど)対策「宗教」で治る場合もあるんじゃない? というか、精神的な問題は、要は考え方が何かのきっかけで切り替われば好転するんだと思う。 宗教がヒットするかもしれないし、しないかもしれない。 自分の考え方。 でも悩みや性格のゆがみが深い場合、カウンセリングや投薬じゃあ、アプローチとして弱すぎると思うよ。 人間の心なんて、本当に訳の解んないものなんだと思うし。 慈悲の瞑想の内容は、心理学的に健康な状態だと思う。 健康な自己愛があり、自分もOK、他人もOKっていうのは、心理的に良好な健康状態。ポジティブ。 怨恨とかがあると、ごく普通に鬱状態にはなることだし。 マイナス思考の人間は、世渡りも上手くいかなそうだ。 ここまでは常識の理屈。 そこを更に超えて、ゴキブリも慈しみとなると仏教の領域かな?
889 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 01:14:14 ID:1nu1czrs
なにかがきっかけでガラッと心(脳?)が変われば 根本的に治ったりするかもね。 薬物でウツ治るらしいけど再発率も高いんだよね。 パニックも同様。
うつ病は、自分自身が人に貢献できている、愛せている、愛されているという 実感が得られれば治るともいうから、慈悲の瞑想というか、その実践は治療に 役立つだろうとは思う。
891 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 01:22:57 ID:1nu1czrs
ほんと。それに気づかないくらい追い詰められて 自殺してしまう人が気の毒でしょうがない。 ほんと苦しいとおもうよ。
>>888 宗教には多数メンヘラーが救いを求めて流れこんでるけど
バンバン治ってる!なんて話は無いでしょ。
精神科医やカウンセラーが今のところ一番。餅は餅屋。
あと精神的な病気って性格のゆがみが深い〜とか
考え方が変われば治る、とかそんな単純なものじゃないよ。
発病も治癒も目の当たりにしたけど本当に不思議な感じがする。
理不尽というか不可思議というか。
煽ってるんではないけど、そうした書き方はちょっと精神の病に
苦しんでる人にはこたえるんじゃないかな。ただでさえ自責の念に
さいなまれてる人が多いし。
その点、スマさんは「単なる甘えだ」とかなり厳しい突き放し方するからね。 ありゃーどうかと思ったが、それが彼なりの・・・なんだろう
894 :
892 :2007/10/06(土) 01:49:59 ID:na4JNmsH
>>893 マジ!?
インド系の人だから辛口だろうし、また書籍からも辛口な印象は
受けてたけど。
うつの人とか救いを求めて行ったらトドメの
一撃になるじゃないか。最後の行動に踏み切るための・・・。
895 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 01:52:35 ID:2h8mcC4R
>892ああ、ごめんなさい。 実を言うと私もメンヘラ歴があって、あまり精神科と相性が合わず、効果なかったので。 私個人の相性と、あまり腕の良い人に当たらなかったのかもですね。 医療関係の方でしょうか? 発病や治癒に不可思議な感じがする、と言うのは興味深いです。 精神は奥深いものですね。 病院で治る人もいると思います。 病気の成り立ちも、様々だと思うし。 心理学はあまり深く知りませんが、ユングの家系は霊能者の家系だったと本で読みました。 治癒のために、宗教的なものと相性の良い病気の人も、精神においてはけっこういそうだと思います。
「自分でなりたくてなるもの」って言ったのか。 ごめん。ニュアンス違ったかな。
>>868 そんなことを言った証拠があるならだしてください。
>>898 現代人のための瞑想法(サンガ新書)の序文。
だったと思ったけど、どこだっけ。 確かに、本気でやれば二週間で悟れるって書いてあったよ。
901 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 02:56:45 ID:uzldo3Od
長老はテラワダの沢尻エリカだな。
理解できないのを長老のせいにするのもよくないな。 まるで餓鬼の霊か天邪鬼の霊みたい。 粘着して腐ってる。長老から見たらマジでバカにしか見えないだろうね。 自分の頭で考えないから精神病になるし 自分の頭で考えてるつもりのバカはこういうところでで吼えてるし 本当に日本人は思考のオナニーしかしないな。 本人はたいした人間だろうと思い込んでるだけの いや思い込みたいだけのオナニー人生送って他人を批判して 巻き込んで 早くシネって感じ
903 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 06:21:41 ID:V5ZWDh18
>>902 ちょっと待て。落ち着け。落ち着いて、後半をよく読んでみろ。
自分の言葉がそのまま自分に向かってるぞ。
バカがこれだけ社会にいるから巻き込まれて精神病になる人も 多いだろうね。バカ上司バカ部下、みんなオナニーして他人傷つけて 自分傷つけてギャーギャーわめいて死んでいく。 どうしてこんな世の中になったのか 儒教とテーラワーダ仏教を国教にしてもっと教えるべき。
文意を見てもいないで揚げ足とって喜んでるバカ ばかりなんだろうね。 批判ばかりが目に行く人間ほどバカ。 長老の話を聞いても長老がバカと言った事しか覚えてないバカ。
ちょっと怒っちゃったよ モウ
907 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 07:20:41 ID:ZMKCogJ2
散々ギャーギャーわめいて何スッキリしてんだよ。 オナニー野朗!てめーの頭は亀頭か!
908 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 07:22:06 ID:6lXKs8SL
そうして一生怒りつづけるわけだ。
909 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 07:26:11 ID:ZMKCogJ2
そうして一生怒ってる奴を気にするわけだ。 慈悲とかいうなよ。偽善野朗。
910 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 07:31:19 ID:V5ZWDh18
みなさんには「怒らないこと」を読んで欲しいですね。w
911 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 07:32:07 ID:ZMKCogJ2
自分の頭で考えないから精神病になるって そりゃ自分のことかよ。
912 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 07:46:33 ID:pTy5gW3h
おまえらなんか勘違いしてるな。スマ長老は「死にたい」と弱音をはく人に「そうwwじゃ死ねばwww」とおっしゃる人だぞ 長老のやさしさは傷をなめるやさしさじゃなく、自ら立ち上がる力を与えるやさしさなんだよ
↑ちょwww んでホントに自殺したらどうすんだwww 自ら立ち上がるじゃなくて自ら逝く力じゃないかwww
ほんとに死ぬやつは他人に「死にたい」なんて相談しにいかないよ。だまって死ぬ。 かわいそうな自分にかまってほしいだけなんだから、つきはなすのがいちばん。
916 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 11:22:45 ID:2h8mcC4R
2ちゃんらしい流れだ。
917 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 11:35:48 ID:2h8mcC4R
仏教してるんだからCOOLに行けば。 むやみやたらな崇拝は良くないと思うし、よく解らないのに批判もダメでしょ。 この点には納得、この点には納得がいかないって冷静にやらないと理屈にならないよ。
918 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 12:28:38 ID:OZTV4DmI
みんな自己顕示欲が大勢だねえ
919 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 12:36:21 ID:2lmXgCXf
920 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 13:24:43 ID:2lmXgCXf
>>915 そういう場合もあると思いますが、それで死んでしまったということを精神科医から
聞いたことがあります。やはりケースバイケースですので、一般的な人生経験が当てはまらないこともあります。
921 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 13:30:44 ID:KmthEkwQ
結局テーラワーダに関わる人はみんなうつ病なの?
922 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 13:37:44 ID:2lmXgCXf
そんなことはないと思いますよw 自分がこういうことを聞いたのは、 知人の精神科医から聞いているだけで患者として行ったわけではないです。
923 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 14:03:10 ID:OZTV4DmI
本気で死ぬ気の奴は人に「死にたい」なんて言わない なんて、完全な迷信ですよ。ちょっと考えたら分かりそうなもんだが・・
なるほど。じゃ訂正する。本気で死ぬ気のあるやつは人に「死にたい」ということもある。 そういう人に「じゃ、死ねば?」といったらほんとに死んだ人がいるらしい。これでいいな。 おれの理解では仏教に自殺を否定する教義はないとおもうんだがどうかな。 人天に生をうくるは難し、だからやめとけば?くらいなもんで、どうしても死にたければ勝手にしろという立場でおk?
925 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 15:56:57 ID:/NvhvYmV
そんなもん、そのときの状況とかで答えは変わってくるだろ。 お前は弱ってる人間にキツイこと言いたいらしいな。 自分の趣味を正当化しようとすんなよ。
おれの趣味はどうでもいい。つまり、仏教に自殺を禁止する教義はないという意見をお持ちなわけだ。
反応してくる哀れなバカ犬の遠吠え
バカ犬ってムダ吼えが多いよね 言われたことに反応して感情のままに吠え出す。 長老にバカと言われたり、宗教批判がひどいと言い出したり じゃあ自分のここでの批判はひどくないの?と内省する余裕もない。 正にバカ犬
全部自分の独り言ですからねw 反応しないようにねw
930 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 17:34:38 ID:2lmXgCXf
>>926 自殺した人を「とがめる」という考えは、たぶんほとんどないと思います。
自殺したい人に、「お好きにどうぞ」と言うことは、ダンマパダだったかスッタニパータにある、
殺してはならない、殺させてはならないという教えに背くと思います。
経典にあるのは他殺について言っていて、自殺について言ってるわけではありませんが、
自ら死のうとしているものに「はい、どうぞ」という状況も自殺の幇助につながることですし、
経典の禁じる内容に含まれると思います。
典拠は興味あるなら自分で調べて。
自殺者がどういう状況になるかという説明は、協会HPに説法が載っていたと思います。
結構大変な状況になるようですが、自殺したというだけで来世のすべてが決まるという考えでもないようです。
仏教では止められない自殺はある、というたぶん事実だと思いますけど、
それを否定してないだけで、自殺すること自体を許容してるわけではないと思います。
止めきれない事実があることを分かっているので、不用意に裁かないのだと思います。
自分の考えですけどね。
931 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 17:44:26 ID:2lmXgCXf
阿羅漢は、ちょっと事情が別になるそうですが、一般人の話ね。
たしか、原始仏典に自殺した弟子のエピソードに付随して 自殺を禁じる戒ができた話があったと思うけど。
>>919 長老がいつ「あと、慈悲の瞑想を真剣に実施すれは゛どんな人でも希望が叶い、どんな病人も
健康になり、地上天国が実現する」と言いましたか。
お釈迦様の時代は、話を聞いただけで悟った人もいるから真剣にやれば悟れるとは言ってますよね。
でも誰でも必ず2週間で悟れると書いてますか。
それについては、今mp3であがってる講演会の質疑応答にもでてきてますよね。
世の中は不完全で無常だから絶対に不安はなくあらないと言ってますし、
体は必ず壊れるから、今日より明日の方が悪くなるのが現実だとも言って増すよえ。
地上天国、極楽浄土なんて長老がもっとも否定してることですよね。
希望がかなうという表現もおかしいのでは。私達がいまもってる希望は、実は苦であるという
考えだと思います。
ようするに長老のいってないことばかりなのです。
935 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 18:41:02 ID:DUwVT6r6
自殺が悪だなんて無明ですよw この世のなかにルールなんてないですよ。 戒は悟りを目指す修行者のための合理的なルールにすぎず 倫理的なガイドラインではありませんからね。 何が善/悪かは自分のアタマで考えなきゃだね。 経典や宗教者に頼ってたんじゃ一生マニュアル人間になっちゃうよ。
936 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 18:51:53 ID:2lmXgCXf
>>934 まず、それを言ったのは、自分ではないです。
しかし、919で言ったことは、とりあえず長老の発言とそういう内容があるわけです。
その説明や解釈は、聞かないと分からないことではないですか?
そして、経典には「誰でも」と書いてあるのです。
でも、私が見てるのは日本語訳ですし、その意味について説明がないと絶対に正確かは保証できません。
しかし、少なくとも長老も、一週間でも悟るということを特に注意無くおっしゃり、
経典にもそういう言葉があれば、言ったことがあるという人が出てくるのは当然ではないでしょうか?
そこで切れていても、正しい知識は広まらないのでは?
書かれたことと、それ以外のものまで視野に入れることは
一般人であり、しかもその場で聞いてない人にはできないのですから。
文面上はそう取れる証拠はあるんです。
でも誤解があるなら、ちゃんと解くべきではないでしょうか?
状況によって、趣旨が違う場合だってあるかもしれませんが、そういう言葉自体はあるわけでしょ?
どうして、確認もせず、言ってないと決めつけるのですか?
確認しなくていいのでしょうか?
慈悲の瞑想については、
937 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 18:53:45 ID:2lmXgCXf
最後の一行は、削除忘れ。 当事者ではないから知らないです。 でも、慈悲の念で奇跡が起こるというような内容でしたら、見たことがあります。 この場合は、「なんでも」とは言っておられなかったと記憶しています。
938 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 20:43:05 ID:fnNR93p7
>長老も本気を出せば、すぐにでも預流果になるということは何度も強調しています。 長老って、上座部なめてないか?
おまえは本当の本気がなんなのかわかってない
940 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 21:31:27 ID:fnNR93p7
>おまえは本当の本気がなんなのかわかってない まあね。そこら辺はスマナサーラさんと同じ。
おれだって2週間本気出せば……ふぅ
942 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 21:36:59 ID:n/mHXoF3
943 :
神も仏も名無しさん :2007/10/07(日) 04:38:49 ID:cnSgVZiK
釈迦本人に聞くのが一番!
944 :
神も仏も名無しさん :2007/10/07(日) 19:24:34 ID:AsLEABtR
瞑想って何種類あんのさ。よくわかんねー 止、観、慈悲、、
ちょっと質問なんだけど、 魚を調理する仕事で、いけすの魚を調理したら、不殺生戒やぶることになるよね? でもすでに死んだ魚をさばいて調理するのならセーフになる??
947 :
神も仏も名無しさん :2007/10/08(月) 17:28:33 ID:srn6Kkve
実行行為がないのだからセーフ。
そうか。ありがと。 ところでテーラワーダの仏教国では、漁師や家畜の屠殺業者っているのかな。
949 :
神も仏も名無しさん :2007/10/08(月) 17:46:34 ID:srn6Kkve
いるでしょ。いなきゃむしろ困る。 ミャンマーには非武装の人間を殺す兵隊もいます。
950 :
神も仏も名無しさん :2007/10/08(月) 18:20:34 ID:5nMcukv2
屠殺業者に対する偏見や差別ってのはひどいのかしら? 命を大切にするのは結構なんだけど、誰かが屠殺や農業の殺生をしてくれてる恩恵を受けざるを得ない。 寺和田信者には随分ひどいこと言うのもいるようだけど。
鈴木さんに買春疑惑があがってるね。 ミャンマーでしてたんだってさ。 修行に励んでるのかと思ったら、本当は・・・・ やっぱり、パオよりマハシがいいね。
えっえええっ? ま、まさか。。どこから入った情報?
953 :
神も仏も名無しさん :2007/10/08(月) 19:36:35 ID:EI0RvLe+
殺生ねえ。でも、他の生き物殺して食わない限り自分で自分を殺生することに なっちゃうからなあ。ようはバランスの問題だと思うんだが。つまり、殺すのは 必要最小限にしろということ。
954 :
神も仏も名無しさん :2007/10/08(月) 19:48:06 ID:Aik9SDy4
mixiでしょ? あの書き込みはあやしいよ。 なんでsさんの本で読んだだけの人が、sさんの顔を知っているの。 例え何かの写真で見たことあるとしても、人ごみの中で見かけてわかるなんて 普通ありえないと思うが。
バランスとかそんな甘いもんじゃないよ。生きてる限り他の生き物の命を奪って生きてることに代わりはない。 そういう意味で戒を厳密に守ることは誰にもできない。スマさんもそういってたよ。
とあるとこ ------------ 追記です。 ミャンマーでパオの瞑想をされる場合には、 以下の方にも必ずご相談ください。 ***** ----------- なんでこんな上から目線からなのでしょう。 そう感じてるのはわたしだけ? あと、講演会の動画アドレスを貼るのはありがたいけど 自分で 貼ったものを踏みなおしてみないのかな。 my playlist って自分だけはそこへ行くけど、他者はそこへたどり着かないのに。 気づき、気づかないのかね。気づきの修行者が。というと自分にも返るw
957 :
神も仏も名無しさん :2007/10/08(月) 20:28:46 ID:ATKIfYI/
出会い系サイトに登録していたのは事実ですね。かの人は。
無知だから聞くけど、 家畜を殺して肉にしてくれる職業の人って、部落の人が多いって本当? 日本にもカースト制度みたいなもんの名残はあるよね。 部落っていくら聞いても、正直ピンと来ないんだよね、関西だと身近って言うけど。 よくわかんない。 でも酷い差別とタブーなんでしょ? 創価もだけどメディアに出せない話だよね。 業のことは考えてはダメって言うけど、低い地位に生まれるのも、不細工に生まれるのも、仏教では業の結果なんでしょう? 美しく生まれるのも裕福に生まれるのも善業の結果なんでしょう? 低い地位に生まれた結果、悪因になる職業にうっかり就いてしまうとか?何だか悲しいね
仏教国の漁師や屠殺業者は仏教徒ではないんだろうか。
仏教徒なら、どうどうと戒律破りながら仏教徒やってることになるけど。
>>958 関西だけど私もピンとこない
大乗仏教ならgdgdな僕らも救ってくれるらしい
>>957 そうか。
いい歳して、そんなことしてたんだ。
口では偉そうなこと言ってるけど、とんだ詐欺師だったんだね。
どういうタイプの出会い系かしらないけど、 身元確認するわけじゃないだろうし、イタズラで登録されてしまう可能性も捨てきれないと思う。
いいじゃん登録してるくらい。そこどこだよ出会えるなら 俺も登録シル!
なんか、必死で弁護してる人がいるね。
別に 弁護ではないぞwww 逆に必死に批判してるのかwww。 m***削除されちゃったぜ。それに続いての名誉毀損でなんとかのレスも。 ご本人さん宛てのコメントのほうは、質問者ご自分でかもしれないけど。 とりあえず、病気を治して、何らしらあることなら改心してがんばってほしいと 私は思いますけどね。
おまえら仏教かじってもやることはそんなんなら時間の無駄だからやめたら?
967 :
神も仏も名無しさん :2007/10/09(火) 02:07:22 ID:zSMiQytg
>>959 自分からやりたくてやってるわけじゃないなら良いんじゃないの?
>>967 仏教者はこんなこと言うから、差別を支えることになるんだね。
969 :
神も仏も名無しさん :2007/10/09(火) 07:00:53 ID:tW/AyGVI
マハシもパオもとても素晴らしいです。 ただ鈴○一○さんは、うさんくさいです。
どうも、あの疑惑は本当っぽいな。 鈴○一○さんの悟りはどの段階まで行ってるの?
971 :
神も仏も名無しさん :2007/10/09(火) 10:24:50 ID:tW/AyGVI
酒のんで、淫らな行為をしてたら最初の段階で駄目だと思うのですが、鈴○○生さんは。
972 :
神も仏も名無しさん :2007/10/09(火) 10:50:57 ID:Ih/X2Mt6
じゃあ一休禅師はどうなるの?全然ダメ? めちゃくちゃ女好きだろ
973 :
神も仏も名無しさん :2007/10/09(火) 14:02:32 ID:tW/AyGVI
そうやって、また大乗VSテーラワーダの図式に問題をすりかえようとしないでください。 これは、あくまで鈴○○生さんのテーラワーダ仏教徒としての品格の問題です。
974 :
神も仏も名無しさん :2007/10/09(火) 14:04:01 ID:RbzSuflA
一休禅師の場合は、ノモス的な戒律主義批判の意味があったと思う。 龍樹なんて伝説が本当のことなら、受けるべき罰から逃げた立派なレイプ魔だけどね。 まああくまで伝説だから信じてないけど。
976 :
神も仏も名無しさん :2007/10/09(火) 22:26:03 ID:TgPJba0C
商売としては、天台宗。
SZ先生に何をいったいなにを期待しているのでしょう? 負の部分が出ているのかもしれませんが、功績も大きい。それで十分。 まだまだ現地情報が偏ってるようですが、 事情通として更なる活躍を期待します。治れ治れ。
あのさぁ、おまえら、他人の下世話なウワサ話はやめておけよ。 みっともないよ。 自分でも情けなくならないか?仮にも仏教に興味があるんだろ?バカバカしい。
荒らしに反応するあなたも荒らし
に反応してそう言うお前が一番荒らし
>>979 この流れで荒らしって言われても結構だよ。
ただいやらしい噂話の応酬は仏教精神と反しないか?
1つ2つのレスじゃないぞ?何のスレだよ。
982 :
神も仏も名無しさん :2007/10/10(水) 10:14:46 ID:nocHJxBg
【在日北朝鮮カルト顕正会絡みの凶悪犯罪の歴史・日本編 2006年〜2007年版】 10月 9日 活保護費を不正受給で7人逮捕。 10月17日 オレオレ詐欺グループ仲間割れ殺人事件 逮捕。 11月 2日 覚醒剤取締法違反 顕正会員 逮捕 送検 11月 6日 入会強要 森田 議文 中原 ムネハル 小川 ジュン 北森 某 逮捕 送検。 11月11日 顕正会への入会強要で監禁暴行 松野 登志彦 和田 茂樹 逮捕 12月 8日 埼玉・行田市で溝口順子容疑者(47)ら2人が器物損壊の疑いで逮捕、ほか二名別件で逮捕 1月11日「顕正会本部」を捜索 大学生に入会強要、「神奈川県警公安1課」が3人逮捕 2月24日 東京都北区で中華料理店に放火。実刑。 3月 4日 入会強要 顕正会員 武藤 ひさ子 逮捕。 3月18日 顕正会員が違法射撃 秀島 裕展 逮捕 送検 3月26日 拉致監禁暴行 男子高校生失明 逮捕 送検。顕正会本部を捜索 4月13日 顕正会への入会強要・殺人未遂・暴行 前川 某 逮捕 5月 2日 顕正会員が強制わいせつ・余罪多数 丸山 陽三 立件 逮捕 5月 5日 監禁 石川 秀樹 行徳 祐一 逮捕 「 起 訴 猶 予 処 分 」にて釈放。 5月 9日 顕正会への入会強要 小池 淳子 逮捕・送検。 6月15日 殺人・覚醒剤取締法違反 顕正会員 宇高 明男 宇高 聡 起訴 6月15日 殺人 顕正会員 宇高 明男 逮捕。 6月22日 通信販売契約社員(37)約51万人分の顧客情報を記録して流出させる。 7月 2日 入会強要・拉致・監禁・暴行 桜井 祐也 太田 隆司 高橋 康晃 逮捕 7月 3日 傷害 群馬の中沢誠が元短大教授(71歳)を暴行、顕正会群馬県施設に一斉捜査。 7月25日 顕正会員が住居侵入・暴行 田中 えりな 逮捕 8月 3日 入会強要で拉致監禁暴行 男子高校生骨折の重傷で「顕正会本部」を捜索。 8月28日 顕正会への入会強要。拉致監禁暴行 顕正会員 2名 逮捕 送検 9月 7日 女児に性的暴行で、少年(19)逮捕。 9月14日 大阪教育大付属池田小学校殺人事件 宅間守死刑執行。 9月19日 軽犯罪法違反(つきまとい) 顕正会員2名 逮捕 送検
983 :
神も仏も名無しさん :2007/10/10(水) 11:13:43 ID:sU0c+6ix
そう噂話は良くない! 私こそ正しい!
人間だもの。
>>975 彼は今は正式にミャンマーで出家して上座部の比丘になったから、もはや
天台宗の僧侶ではないのではないかと思う。
月に一度の映画鑑賞もしてないだろう。もししているとしたら偽者だ。
>>981 俺個人としてはA・スマナサーラ氏と氏に関わる人たちが作り上げた組織が
カルト宗教に変質しないように気にかけている。
だから、2ちゃんねるでの多少の噂話は貴重な情報源となれ仏教精神とかあれこれ言うレベルじゃない。
オウム真理教・真如苑・創価学会の二の舞になったらそれこそ仏教の最後だ。
誰も上座部仏教を信じなくなる。大乗も危うい。
そのくらい日本人の仏教離れ
(宗派に入っていて、永代供養料を払っていてもも心が離れている状態)
は酷いと思う。もし、このスレを読んでいる人の中で、
仏教離れが酷くないと思っている人がいるのなら、実例を挙げて欲しい。
俺としては自分も含めて生まれてこの方数十年間仏教を意識していなかったというのは
仏教離れと考えてよいと思う。
988 :
神も仏も名無しさん :2007/10/11(木) 21:08:45 ID:I2biwfDz
教団離れは大いに結構だが。
>>987 仏教精神はこころに宿るもの。教団に執着してどうする。
他人が不倫したことの噂話が君にとっての「貴重な情報源」?笑止。
990
スッタニッパスッタニッパスッタニッパスッタニッパ スッタニッパータ!
うわた〜〜しぃぃ〜のぅぉ〜〜〜んねがぃ〜〜ごぅお〜とが〜〜かなえ〜〜られ〜〜〜〜〜〜ますぅぅように〜〜〜 ↑ キチガイ
もうおしまいか…
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