1 :
神も仏も名無しさん:
3 :
神も仏も名無しさん:2007/04/12(木) 23:21:30 ID:uBcxQ0Os
>>1
乙です。
多くの人々がシルバー・バーチの言葉に触れることが出来ますように。
4 :
グロタンディーク ◆JJeogSyQuo :2007/04/13(金) 00:02:00 ID:OECi8peX
5 :
神も仏も名無しさん:2007/04/13(金) 00:17:10 ID:OmaBM5o9
シルバーバーチはガチ
6 :
神も仏も名無しさん:2007/04/13(金) 00:46:28 ID:hJNAQHt6
7 :
グロタンディーク ◆P47Fs1Ju.Y :2007/04/13(金) 01:00:33 ID:OECi8peX
シルバーバーチは簡潔にして至高の霊訓だね。
8 :
神も仏も名無しさん:2007/04/13(金) 09:13:00 ID:vU1xFBDx
変な霊能者に頼るより、霊訓呼んだ方がいいと思う。
シルバーバーチは至高の霊訓ではありません。
これより優れているものは沢山あります。
いえ、幾らでもあるとした方が適切でしょう。
10 :
神も仏も名無しさん:2007/04/13(金) 10:00:21 ID:vU1xFBDx
↑それを教えて欲しいです。
ある地域に、霊について説いている教えが10個ありました。
そしてその教えの一つ一つに、熱心な求道者がいました。
ある時、ある霊的教えの求道者がこう言いました。
「私が学ぶこの教えこそ、最高最上の至高の教えだ」
それを聴いた別の教えを学ぶ求道者が、こう反論しました。
「いや、私が学んでいるものこそ最高最上だ」
すると別の人達も口々に主張しはじめました。
「私のこそ最上、いやいや私のこそ至高・・・」
しばらくすると、その地域はどす黒くなりました。
互いに罵りあい、けないあい、憎しみあう気持ちが溢れる地域に
なってしまったのです。
>>10 その教えを学ぶことによって
>>11のようなことをしなくなる教えがあるなら、
それはシルバーバーチの“霊訓”より優れています。
“世に広められたシルバーバーチの言葉”、つまり霊訓は、
残念ながら
>>11を助長する傾向があるからです。
13 :
神も仏も名無しさん:2007/04/13(金) 13:46:51 ID:NuQSaXIu
最近はFタソ大人しいね。
14 :
グロタンディーク ◆P47Fs1Ju.Y :2007/04/13(金) 14:24:45 ID:OECi8peX
>>12 至高というのは最高のという意味ではなく、すばらしいという意味で使ったのですがね。シルバーバーチより優れた霊訓というのは興味があります。教えてください。
15 :
9:2007/04/13(金) 18:38:11 ID:ejFPvWvi
>>14 少々込み入ってますが読んでみてください。
シルバーバーチの言葉から学ぶことは二つあります。
一つは、大霊に沿う【生き方】を学ぶこと。
もう一つは、霊に関する【知識】を学ぶこと。
この二つは、対等ではありません。一つ目に重要度の比重はあります。
たとえば、霊訓12巻をことごとく暗唱できても実践をさっぱりしない人と、
知識については概略の把握に留まっていても日常生活で一生懸命それを実践する人とでは、
どちらがシルバーバーチの意図に沿うでしょうか?
回答は書くまでもないでしょう。
これを、前スレの976に少し手を加えたもので説明します。
AさんとBさんが登場しますが、前者が実践重視派の傾向、後者が知識重視派の傾向として
差し支えないと思います。
16 :
9:2007/04/13(金) 18:43:41 ID:ejFPvWvi
Aさんが愛娘に質問されました。「今日パパは良いことをした?」
Aさんは一日をふり返りました。
電車でお年寄りに席を譲ったな。
子供と荷物とベビーカーを抱えて階段を登ろうとする女性の手助けをしたな。
飲み終わった缶コーヒーを捨てるとき散らばってる缶も一緒に捨てたな。
赤い羽根募金のボランティアをしてる子供に募金もしたな。
とその時、ふと思い出しました。
十年以上仲違いしていたかつての友人と、仲直りしたことを。
Aさんは、父親として娘に話しました。
「今日パパは昔のお友達とね・・・」
Bさんが質問されました。「今日パパは良いことをした?」
Bさんは一日をふり返りました。
目の前に立ったお年寄りを無視したな。階段で立ち往生する女性を見て見ぬ振りしたな。
散らばる缶も募金も、目をそらして何もしなかった。ちょとした裏切りで仲違いした
かつての友人と偶然再会したのに、知らない人のフリまでした・・・
とその時、ふと思い出しました。
今日は、高額の授業料を払いスピリチュアリズムの講習を受けてきたのだと。
しかしそのことを、Bさんは娘に話せませんでした。
自分をまっすぐ見つめるキラキラ輝く無垢な瞳に、そのことは。
17 :
9:2007/04/13(金) 18:51:44 ID:ejFPvWvi
霊訓で紹介された霊知識より少ない知識しか語られていない教えがあるとします。
なのでシルバーバーチ霊訓の読者は、その教えに満足できなかったとします。
しかしその教えが、Aさんタイプの実践派を多数輩出していたとしたらどうでしょうか。
霊訓よりその傾向が強いとしたらどうでしょうか。
知識は少なくても、霊的により優れているということになりませんか。
一方、霊知識が量質共に霊訓より勝っているとしても「俺は皆が知らないことを知ってるぞ」
という天狗ばかりを排出していたなら、それは優れた教えとは到底言えないでしょう。
実践を重視する。
知識だけに拘泥しない。
霊を学ぶ者は、これに注意せねばならないのです。
18 :
9:2007/04/13(金) 19:02:09 ID:ejFPvWvi
今は緩やかになってきましたが、日本にはまだまだ学歴社会が残っています。
学歴社会とは平たく言えば、『より多く暗記してる方が偉い』という社会です。
子供の頃それを叩き込まれた世代は、よほど注意しないと、霊的教えを学んでも
せっせせっせと知識ばかりを暗記してしまいます。
実践が重要ですよと繰り返し説かれているにもかかわらず。
また、同じ教えを学んでも、人によって受け取り方はまるで違ってきます。
霊訓もそうです。実践派もいれば、知識派もいる。霊訓を霊差別の根拠に
してしまう人までいます。人それぞれなのです。
では何故そのようなことが起こるのでしょうか。答はこれです。
人というフィルターを通すと、
フィルターの性質が如実に出るから。
だからこそこの言葉があります。
真理は外に求めず内に求めよ
本という“外”を探す限り、真理は見つからないのです。
19 :
神も仏も名無しさん:2007/04/13(金) 19:13:29 ID:H3AUCQlf
いや、まさか2チャンネルでこんな良い講話が読めるとは思わなかったですよ〜
9さん。
いや、皮肉じゃなくて、本当にそう思います。
びっくりしました。
普段、ここには書き込みをしないようにしているのですが、ついつい書き込みました。
私もいろんな掲示板で、実践や募金協力を呼びかけたときに、スピリチュアリストの中でも
特に博識な人々に罵倒されたことがあるからなあ・・・
20 :
グロタンディーク ◆P47Fs1Ju.Y :2007/04/13(金) 19:21:56 ID:OECi8peX
なるほど〜。確かにそうだね。でもシルバーバーチを理解している人は
>>11みたいにはならないと思うよ。
真理は「シルバーバーチの霊訓」というラベルに縛られるものではなく
存在するものだからね。シルバーバーチは現在の人間が理解できる範囲で真理を近似して伝えてるにすぎない。
>>20 >シルバーバーチを理解している人は
>>11みたいにはならないと思うよ。
同意。
23 :
神も仏も名無しさん:2007/04/13(金) 20:06:49 ID:Nce7u/OO
「真理は同じ形をとっているように見えるはず」と考える根拠が分からない。
皆の魂が進化途中であるなら、人それぞれのとらえ方に至るのは自然なことだ。
己の知識におぼれるモノほど他者の知識を卑下したがる。
本は外の知識ではない。全ては神の内にある。
内側だろうと外側だろうと、一つところだけを見ていては霊的引きこもりとなる危険がある。
焚書は止めよ。
24 :
神も仏も名無しさん:2007/04/13(金) 21:05:10 ID:OmaBM5o9
しかし真理を知ったものが己の知識におぼれないように努力することも学びです。
25 :
神も仏も名無しさん:2007/04/13(金) 21:40:52 ID:rWwTWlnN
「失われた物語」のイエスは”性愛”を認めている。
でも、本人は必要ないと断言している。にもかかわらず、煩悩はあるそう。
人間の肉体をもったイエスはHな気分にならないのでしょうか?
船乗りをしてギリシャなど外国を旅していた時に、実は”やっていた”とかって
ないのかしら?常に一緒にいるわけでないから、誰にも分からないでしょうけど。
恐れ多くて、こんな下種な質問に誰も答えてくれないでしょう?
実際、修行をしていると、そういう欲望って絶つことができるのでしょうか?
この本のイエスは筋肉のしっかりした体つきで、医学的にいうと男性ホルモンも
持ち合わせていると思うのです。
神格化する段階でこういう風に描かれているのでしょうか?
肉体が浄化されている人種の人間はこれは克服できているとはいいますけど・・・。
なったと思いますよ。自慰行為はたまにしていたと思います。
女性との性行為は、生涯2人程度ではないでしょうかね。(想像)
性欲はタブー視されがちですが、今時それはないよね。
自分は当時のイエスは現代人に輪をかけたくらいの知識人だと思っています。超人ではありえない。
>>25 修行が進むと、必要なくなるのは確かなんじゃないでしょうか。
わかりやすい例でいうと、若い頃遊びまくって、病気もしちゃたりして、
でも愛する人と出会い、子ども家庭も持ち、肉体の衰退と共に、それらがそんなに必要なくなっていく。
性愛は認めるけど、自分にはもう必要ない。そんな感じ。
全然わかりやすくないかも知れないけど、要はそれをもう学んでしまったので、
その人にとってはそれほど必要ないってことです。
>>23 >本は外の知識ではない。全ては神の内にある。
>内側だろうと外側だろうと、一つところだけを見ていては
ここで話されている“内と外”は、
>>18の‘内と外’とは異なります。
といっても、それをしっかり区別している本を私は殆ど知りません。
なのでその回答を本に求めても見つかるかどうか。
>>25 先ずは何より、「失われた物語」は事実ではありません。
あれには、著者の潜在意識による想像が含まれすぎている。
なので、あれを基に性欲の仕組みを学ぼうとしても
歪んでしまうでしょう。
>>28 >修行が進むと、必要なくなるのは確かなんじゃないでしょうか
もともと人は、性欲を昇華させる器官を持ってます。
それをフルに使えば、必要無いというより“関係無くなる”になりますね。
性欲に振り回されるなんてことが無くなるワケです。
33 :
神も仏も名無しさん:2007/04/14(土) 13:03:49 ID:JRrHNY9p
>>31 イエスの通信でこの本をご存知でしょうか?
心身の神癒―主、再び語り給う
アマゾンのレビューでは絶賛されてます。
34 :
神も仏も名無しさん:2007/04/14(土) 17:46:59 ID:QSurEE+N
>>32 そうなんですか?
彼も仕事していると、性欲なんかどっかに飛んでいっちゃうって言ってます。
医学的に精子は何か他エネルギーに換算される仕組みがあるのか?とも思います。
だとするとイエスはそういう体質だったとも言えるわけで。
もし、イエスが影で1人Hなんかしてたら・・と思うと
わたしの信仰心はどこかへいってしまいそうで怖いんです。
なんていっても「理想の男性」ですから。
35 :
神も仏も名無しさん:2007/04/14(土) 22:36:56 ID:slkBXB6f
>>30 本に限らず学びの対象を限定してしまうことが私には理解できない。
自分の内側と外側と両方を見据えて生きていけばいい。
人間は、どっちを見ても神の内側を見ているわけだからね。
>>34 >もし、イエスが影で1人Hなんかしてたら・・と思うと
>わたしの信仰心はどこかへいってしまいそうで怖いんです。
なんで、そういうところに固執するかなぁ?
36 :
神も仏も名無しさん:2007/04/14(土) 22:50:18 ID:9kh84tyL
>>なんで、そういうところに固執するかなぁ?
私もそう、思います。
37 :
神も仏も名無しさん:2007/04/14(土) 23:49:00 ID:QSurEE+N
>>35 だって、そこに人間離れした神性が顕在してるわけではないですか?
聖書だって、「清らかさ」を良しとしているわけだし。
心の道場だってそう示しているでしょ?
人間とそれより上の人種との違いは、どこにあるのだろう?と思いまして・・・。
固執してる・・と思われるほうが、心外です。
なぜ、宗教(スピリチュアルお宅)は自分の心に反映されたことに過剰に反応するんだろう?
固執してるって感じるのがどうかと思いますね。
38 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 07:02:44 ID:/J5WFKV6
いや、イエスが一人Hだなどと、普通思いもつかんよ。
あなたの潜在性欲が怖い。
39 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 07:08:51 ID:8MeSW9UC
>>38 そう?自分は性欲は強くはないよ。イエスがそういう人物だって教会では教えてたから、
それが正しいものと自分にいいきかせていた。
でも、最近になって「人間イエス」が強調されるようになって、性欲に関してはどう
制御していたのかな?と疑問に思いまして。
制御できるなら、どうすればいいのかしら?と
40 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 07:12:47 ID:8MeSW9UC
自分は女性だからね。男性を見るとき、女にだらしないのは論外。
近づきたくもない。でも、そういう男性のほうがこの世界では力がある矛盾。
英雄色を好むっていうやつね。
41 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 07:16:55 ID:8MeSW9UC
「神格化」される段階で、理想を押し付けてしまうってことあるでしょう?
以外と普通の人間だったり。
その願望こそが、人間の過ちじゃないか?と思うのよ。
事実かどうかも分からないことで、争ったり、信じたり。
ある意味、気持ち悪いです。
42 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 07:59:37 ID:DaEcbIz3
41が善いこと言った
>>33 >アマゾンのレビューでは絶賛されてます
アマゾンのレビューで絶賛されているから事実だと?
44 :
勉強中:2007/04/15(日) 09:32:22 ID:Q8zXLuvT
>>16のAさんBさんに再び登場してもらいましょう。
AさんとBさんはひょんなことから知り合いになり、情報交換をしました。
AさんはBさんの知識のおかげで、自分が実体験によって学んだことを
体系化することができました。
BさんはAさんの体験のおかげで、体験がどれほど重要なのかを
知ることができました。
二人は話しあい、こんな結論を導き出しました。
外から得た“知識”は、暗記しただけでは役に立たない。
知識は体験を通じ、内から自分なりに納得して初めて生きた“知恵”となる。
外なる知識と内なる知恵は、“輪”を形成しているのだ。
そして二人は互いに協力し、足りない所を補いあって、霊の道を歩んでいきました。
それから長い月日が流れたある日、二人は連れだって霊の講習会にでかけました。
そしてこんな講話を聴きました。
本は外の知識ではない。全ては神の内にある。
内側だろうと外側だろうと、一つところだけを見ていては
霊的引きこもりとなる危険がある。
AさんとBさんはこの言葉に衝撃を受けました。
内と外と輪の関係を実体験を通じて深く理解していた二人へ、この言葉は
【新たなる段階】を示してくれたからです。
その瞬間から二人は、新たなる内と外の解明に向かい、歩いていきました。
>>34 >わたしの信仰心はどこかへいってしまいそうで怖いんです。
>なんていっても「理想の男性」ですから。
あなたはイエス本人を見ず、“思いこみのイエス”を見ています。
ですから以下のような事態が生じる可能性が極めて高い。
本物のイエスがあなたの思いこみと異なるなら、
異なっていたという理由ただそれだけで
イエスの全てを否定しようとする。
人がイエスから得る霊真理の度合いは、その人の成長度合いに比例します。
これは勉強中さんが疑問に思っている“波長を合わせる”に通じますね。
落ちるので
>>46を補足しておきます。
思いこみという“虚像の波長”と“イエスの本当の波長”が異なる場合、
その人は本当のイエスを理解することはできません。
これは、以下の言葉の回答の一つでもあります。
持つ者は益々与えられる。
人は物質世界に生きるため、この言葉を無意識に物質的に解釈してしまいます。
しかしそれでは、この言葉を半分しか理解できないでしょう。
なぜならイエスは【人の主体は霊】とした方なので、この言葉も【霊を主体】
として考えねばならないからです。すると、上記の言葉はこうなります。
霊成長を多く勝ち得た者であればあるほど、
霊真理をイエスから多く得ることができる。
意識が肉体から解き放たれたより自由な波長を、肉体にいながらも再現できるようになる。
これも、回答の一つですね。
48 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 12:21:00 ID:8MeSW9UC
>>47 いわんとすることは分かるけど。
思い込みと事実は違うでしょ?それは次元が違うとは全く違う話。
例えば、好きな男性がいたとして、その人を理想の男性だとして、いろいろ期待して
想像する。でも、実際付き合ってみて一緒に暮らすようになってみると事実は違うことに気付く。
それで、嫌いになるなら本当の愛じゃないと言いたいのでしょう?
でも、ここで判明したことは「理想化していた男性」と「現実の男性」とは違うっていう現実。
イエスが普通に1人Hしてて、何人かの女性と交わっていたとする。
それはダビンチコードで言われているようなマグダラのマリアで子供もいたとする。
これが事実なら、「神格化された理想の男性」とは現実は異なるわけ。
それを、信じるものは救われるっていう宗教の”思考停止状態”に持っていくのは危険すぎる。
それって、信じるものは騙されているっていう現実もあるわけだから。
それに大して、宗教は騙されたあなたの心に”邪”があるからだ!で片付けてしまう。
<人がイエスから得る霊真理の度合いは、その人の成長度合いに比例します。
<これは勉強中さんが疑問に思っている“波長を合わせる”に通じますね。
また、ここが、問題。
成長度合いによるもので、現実までゆがめて見えてしまうなら精神病でしょう?
”波長”すなわちラジオの受信信号に似ているようなもので受ける情報が違うのは
多面体の物事の1側面を見ているにすぎないってことでは?
いろんな目線で考える思考能力があって初めて物事を性格に把握できるわけだから、
”波長”で受ける感じ方が違うというのは、”思考停止状態”こんなことを進めているなら
所詮カルトと一緒。創価学会を抜けて、今度は盲目的なスピリチュアリストになるのが落ち。
49 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 12:23:34 ID:8MeSW9UC
ある霊能者(下よしこさん)が言ってた。
”霊”ってズルイんですよ・・と。これって真髄だと思った。
相手次第で姿形、波長を変えて心の隙間を常に狙っている。
だから、気をつけましょう。
この世でしか得られない学びがあるとしたら、そういう”現実”をきちんと
把握しようとすることも学びでは?
50 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 12:36:06 ID:+2zsmj0y
こんなことを言う人は信用できない。
Q.料金はどのくらいでしょうか?
A.金額に関しては、直接六水院へメールか電話でお問い合わせください。
下先生のお考えは、「心さえあればいい」と「ただで助かりたい」は、同じだという事です。
私も本を読んで納得し、「お金がかかってもいいからよくなりたい」と思ってお世話に
なりました。決して安くはありません。
51 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 16:35:41 ID:8MeSW9UC
>>50 でも、それってここでいう「霊的に成長していれば受け取り方は変わる」の
1部分では?
霊的に成長の度合いによって、いくらなんでも「ただで(自分の負担はなしで)救ってもらうのは
申し訳ない」という人は、相手の負担によってはそれと同等な負担をお金というこの世の目に見える
形でお返ししようとする。でも、ただで救ってもらうことがあたりまえの霊訓だと
その分、何か自分も霊的なものでお返ししようとする。(目に見えない)そうすると
下先生や霊能者は生活出来ないという(現実)を作ってしまう。
お金だって、実体は紙だしね。それをするかどうかは当人同士が納得すればいいんじゃないのでしょうか?
恐喝して奪いとるわけじゃあるまいし。
この世で起きることがシルバーバーチがいう「無駄なことがない学びの一部」だとしたら。
でも、どっちにもそれなりの言い分があるわけで、どっちが正しいか?
なんて、検証できるの?
サニワだって、その人のフィルターを通すわけだし。
イエスの「真実」と「願望」は違う。
だから、
<もともと人は、性欲を昇華させる器官を持ってます。
<それをフルに使えば、必要無いというより“関係無くなる”になりますね。
<性欲に振り回されるなんてことが無くなるワケです。
のような答えに付け加えて、医学的に研究した括弧たる(この世の)検証が知りたいのよ。
そうしたら誰もが納得して、迷走しなくなるでしょう?
52 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 17:33:11 ID:8MeSW9UC
だからといって、シルバーバーチがおかしなことを言ってるとは思わないけど。
自分が清くないと、正邪を見分けられないということなどは理に叶っていると思うし。
でも、イエスブームの裏でいろんなことを、さも事実のように本にして儲けようっていう輩が多くてどれが
本当なの?と思うのです。
人間の体については「神秘」の宝庫だと思うので、性欲も食欲も進化した人間にとっては
必要ないのかもしれない?と可能性を考えています。
事実、ロシアの方で一旦、死にそうになって生き返ったら食べ物を食べなくとも
生きていける体に体質が変化していた女性の話がテレビでやってました。
大学病院できちんと検証もされているようで、テレビの取材班が何日か暮らしをともにして
確認したところ、本当に何にも口にしていなかったのは驚きです。
でも、ここでも1つ疑問。テレビ局が偽装してる可能性もあるってことです。
53 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 22:52:44 ID:/J5WFKV6
性欲などというのは、幻想。
食欲や睡眠欲のような確固とした実態があるわけではない。
女性の方でも男性の方でも、私は性欲がありませんと言ってはばからない方も
いますが、
そういいながら、ブランドバッグ買ったり等、虚栄心を満たしたり、人の悪口に精を出したり、
他人の不幸を喜んだりと、
性欲ないことを免罪符にして、あとは目茶目茶なかたもいるわけで。
そのような方に、他人の性欲云々論じるのは、意味なんてないですな。
「他人の目の砂がみえて、自分の目の杭には気づかない」というレベルです。
ま、秘教では、性エネルギーを昇華する秘法があるけれど、これがなぜ秘法かというと、そのもたらすパワー
は非常に大きいため、
よほど精神的に浄化され、進歩した方でないと、肉体的・精神的に非常に危険だから、ということだったと思います。
イエスレベルの御柱であれば生まれながらにして、昇華できたでしょう。
54 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 22:57:28 ID:/J5WFKV6
性欲なければ聖人君子というならば、更年期過ぎた女性の方がみんな聖人君子に
なってしまいます。
でも、ワイドショーの番組内容を見れば、決してそうじゃないことは
明白なわけです。
イエスが一人H?
侮辱されないほうが、あなたのためですよ。
その程度の妄念が沸き、それが妨げになるような底の浅い信仰ならば、
どちらにしろ、長続きしません。
55 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 22:59:19 ID:hW2jyJQK
>>53 なんで、そんなに偉そうなの?
<イエスレベルの御柱であれば生まれながらにして、昇華できたでしょう。
イエスを知ってるの?見たことあるの?
56 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 23:01:49 ID:/J5WFKV6
この問題が、あなたの脳内で解決しようとも、
すぐに、ほかの事でケチつけたくなるものです。
別に、スピじゃなくとも、他の宗教に活路を見出そうとしても、
結局同じことです。
そこでも、すぐにケチを見出して、長続きしないでしょう。
宗教に熱心なオタには、あなたのような尻切れトンボの根無し草が
たくさんいますよ。
57 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 23:05:44 ID:/J5WFKV6
だいたい、自分で直接見たこと、聞いたことしか信じられないのであれば、
別に、宗教だの心霊だの、信じなければいい。
ここで質問すれば、素晴らしい回答が得られるとでも?
そのような他者依存の甘え自体がおかしいよ。
ケチちけるが、自分ではできない、人に依存したい、
スピリチュアリズムには向いてないよ。
カリスマ教祖のいる団体に相談してください。
どうせそこでも、長続きはしないでしょうが。
58 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 23:05:56 ID:hW2jyJQK
>>54 そんなことは承知の上で質問してるんです。
なぜ、条件なしに「神」と崇めて、疑問に思うことが屈辱なんでしょうか?
その無条件信仰こそがカルト=機知外の温床。
世界各国で神の名のもとに、信じることだけで、争いが起きたり、
大の大人が疑いもなく。
人間の精神には、「崇める対象」を探す遺伝子でもあるのか?と思うくらいです。
シルバーバーチのいいところは、いかなる人をも傾倒するな!と言っているところです。
59 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 23:09:18 ID:hW2jyJQK
>>57 は?
<ケチちけるが、自分ではできない、人に依存したい、
<スピリチュアリズムには向いてないよ。
向き、不向きってあるんですか?
別に依存したくもないし、自分で信じたいことを信じてるだけ。
ただ、無条件に見たこともないこを、さも知ったように偉そうに人を
見下す態度には吐き気が・・・。
60 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 23:15:11 ID:hW2jyJQK
ちなみに「失われた物語」の中でイエスがいいことを言っていました。
「狂信者の軽信性には際限がないものなのだ。それに誰もが物ごとを理性的に考えるようになったら、
ドグマをこしらえることを商売にしている者たちは食べていけなくなってしまう。」と。
<カリスマ教祖のいる団体に相談してください。
<どうせそこでも、長続きはしないでしょうが。
自分は教会にも通っていたけど、おかしいなと思って行かなくなりました。
でも、シルバーバーチを読んで、おかしいと思ってた原因が同じで納得しました。
ケチをつけるではなく、「疑問」です。
無条件に知りもしないことを「事実」とすることに対する疑問が何故”ケチをつける”ことになるのかしら?
61 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 23:19:10 ID:hW2jyJQK
>>56 別に世の中「宗教」なんて信じてなくても無事生きていけるし、
まともな人生を送れるでしょ。
ましてや「宗教」に人生を狂わされる人の方が多いくらい。
そこにどんな「原因」があるか分かりますか?
それこそ、「信じたい願望が生み出す依存精神」の結果です。
>>ID:hW2jyJQK
自身の心を乱すような相手は無視する事だよ。
ムキになって反論したところで、相手が「ごめんなさい、言い過ぎました」
と反省の弁などもない。お世辞でも書かないだろう。
それだけの器量があるようには思えないしね、文章を見ても。
悪意だけだよ。
63 :
神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 23:30:27 ID:hW2jyJQK
>>62 ありがとう。
2ちゃんのいいところは、多少馬鹿な疑問も返ってくる可能性があるところ。
なんで、こうも聖なるものを崇めたい願望が人間にはあるんでしょう?
万人の中にある聖人的な要素の寄せ集めみたいな人格を。
64 :
神も仏も名無しさん:2007/04/16(月) 01:20:44 ID:CIkiCRNj
>>33 至高の霊訓。
霊人や霊存在ではなく、キリスト・ブッダ、神我を通じて霊が語っている。
説かれていることが、理解され、体現されたならば、他の霊訓は必要とされなくなるだろう。
>>63 >なんで、こうも聖なるものを崇めたい願望が人間にはあるんでしょう?
人間には本来、「聖なるものを欲す」性質みたいなのが備わってるのかもしれん。
しかし聖なるものへ近づく方法が分からず、手っ取り早い方法として聖なるものを崇める。
自己投影でもしてるのかもね。熱狂的な野球ファンのように。
崇めるのは悪いとは思わないけど、そこで終わってしまうのは、いかがなものかと思うな。
66 :
神も仏も名無しさん:2007/04/16(月) 07:25:21 ID:q8NElyeo
>>63 「高次元に属するもの」をおぼろげにでも感じ、それを説明することができません。
それが何であるかを知っていないので、「永遠の生命」への手がかりを与えてくれるものを、
何とか表現しようとするのです。
おぼろげに「何か」を表現しようとして、「聖なるもの」の偶像の中にのみそれを感じ取るのです。
また、それが「遥かに手が届かないものでないこと」を望み、「非人格的ではないもの」としての「聖人的要素を有した人格存在」を崇めたく思うのです。
「偶像」、「動物」、「聖物」、「聖なる人」、「人格存在」を。
そうして、「非人格的・普遍的な永遠のもの」へと一歩一歩近付いていくのです。
>>54 自慰行為を書いたのは私ですが
イエスを侮辱したわけではありませんよ。
人間の自慰行為を汚らわしいものと捉えているなら、
そう受け取られても仕方ありませんが
自分はそうは思ってません。
むしろ身体のコンディションを整えるために
時に必要なるものでもあると捉えています。
あと自分にとってはイエスは兄・父のようなものです。
人間そのものです。小さい頃から教会が遊び場で
周囲はキリスト教徒であり、常にお祈りをする環境にいましたが
ずっと小さい頃から抱いていたイエス祭りあげの疑問が
霊言にかかれていたので、私はバーチを一部支持しています。
>>34 精子はあくまで精子で、何か他の物質にかえる必要は基本的にはないと思っています。
1日にたくさん創られる。新しい生命の誕生のためにも。
人間の身体は本当生命力にあふれていてよく出来ていますね。
自分も女性ですが、同じくイエスは理想の男性ですよ。
でもイエスそのものたましいは、本来男性でも女性でもないのではないかと。
それよりイエスが行った隣人愛にもっと目をむけるべきじゃないかなと感じます。
69 :
神も仏も名無しさん:2007/04/16(月) 10:59:54 ID:FI60Rzqp
イエスに限らず高次元の世界とつながっている時は物質的な欲望は消えます。
たぶんイエスは常にその状態でいたと思っています。
イエスが人間と同レベルにされることを嫌う人間は大勢いますね。
でもそれは私達自身が私達人間を人間としてあるがままに
おのれを隣人を全面的に愛することが出来ない限り
彼を人間として認め愛することは無理なのではないかと考えたりもします。
マザーテレサは、道端に見捨てられた糞尿ゴミまみれの人間にイエスを見ました。
より私達の中にいて日々働いていたい。イエスもそう願っていると自分は思います。
イエスをどのようにみなすかは、個人の自由だと思いますが、
自分は彼女のようにそして私の思う彼のように、そのように在りたいとやはり思う、
バーチの霊言のからもそのように霊感を得ました。
>>65 熱狂的野球ファンのことは熱狂的野球ファンに聞いてみるといいよ。
多分自己投影じゃないような気持ちを教えてもらえると思うよ。
72 :
神も仏も名無しさん:2007/04/16(月) 15:33:39 ID:9W7Ppxrr
>>67 25です。そうですよね。
子孫を残すのも役割だとしたら、自称行為も整理現象の1つと捉えておかしくないはず。
相手を何人も替えて、欲求をはらすのは別として。
私が知りたいのは、食欲や性欲を必要としない人種についてです。
おとといも13年だか食べていない自称霊能者がジェネジャンに出てました。
ロシアでも突然変異(死から復活して)で体質が変化して食べなくとも平気な体になっていました。
イエスが超人だとしたら、やはり、現実的に食欲や性欲を制御、特に下等動物的な
性欲に関しては必要ないのもありえたかな、と思います。
人間の体は”神秘の宝庫”だと思うので、バーチが言う?”肉食が本来必要のない
体に創ってある”っていうのは可能性として、未来性を感じさせます。
その秘教の”性欲を昇華させる”っていうのは、何かソースありますか?
73 :
神も仏も名無しさん:2007/04/16(月) 15:36:59 ID:7/maN7AI
この民は口先ではわたしを敬うが、その心はわたしから遠く離れている。
(マルコによる福音書7.6)
>>48 同じ文を読んでも人によって捉え方は千差万別。
>>48が、まさにあなたの段階。
>>49 それは、その人が普段関わっている霊達のレベル。
“類は友を呼ぶ”は非常に強力だという事。
>>51 >でも、どっちにもそれなりの言い分があるわけで、どっちが正しいか?
>なんて、検証できるの?
もちろんできる。
出来ないと個人的に思うのは自由だが、他の人も巻き込むべきではない。
そしてそれは、あなたの主張全般に言える。
全ての人があなたのレベルではないのだ。
77 :
神も仏も名無しさん:2007/04/16(月) 16:41:01 ID:9W7Ppxrr
>>74-75 言っていることはよく分かる。でも、それがあなたの段階!って言い切るのも
独断的な態度(傲慢)では?
段階なんて、人間である以上、常にいったりきたりするものでしょう。
例えば、Aさんがいて、その人はある人にはいい人である人には詐欺を働いていたとする。
でもBさんには、その片鱗すら見せない。それはBさんが社会的にも強者で(波長が高い?)
そういうものを寄せ付けない。
でも、Cさんには詐欺の顔を見せ、恐喝する。それはCさんが社会的弱者でそういうものを寄せ付けやすい
波長?だから。
BさんとCさんに見せる顔は別々でも、Aさんの固体としての性質はどっちも持ち合わせている。
この場合、霊的なレベル・・もしくは捉え方は千差万別・・“類は友を呼ぶ”なんて
言えますか?
防衛策としては、(波長を上げる?)強くなりましょう・・くらいでしょう?
78 :
神も仏も名無しさん:2007/04/16(月) 16:44:17 ID:9W7Ppxrr
スピの陥りやすい欠点として、人を見下す。
上から見る(高級霊視点?)全てが一体として進化向上しているとすれば
この態度は傲慢でしょう。
>>78 >スピの陥りやすい欠点として、人を見下す。
あなたにとって人とは何か?
私にとって人とは、神の分神に他ならない。
私はその人の分神へ話しかける。
同格の分神として。
故に、同格の分神と捉えない人は傲慢と感じるだろう。
自分は見下された、と。
落ちるので
>>79を補足しておこう。
人は、自分で自分を決める。
だから、神の分神たる本当の自分から離れている「かりそめの自分」を
自分と思っている人は、かりそめの自分こそ本物の自分だと信じて疑わない。
そして信じて疑わないからこそ、他の人を見るときも「かりそめのその人」を
本物のその人と考えてしまう。
反論があるなら以下を考えてもらいたい。
もし人が「かりそめの自分」を自分と思っていないなら、
イエスやシルバーバーチが何度も何度も【人の主体は霊】と
言う必要があっただろうか?
どうだろうか。
81 :
神も仏も名無しさん:2007/04/16(月) 17:49:27 ID:rhTj8x2h
>>72 ジェネジャンは見た。あれは絶対嘘ついてるだろw
つかあの霊能者全員低俗過ぎ。
自分が見えないものは全否定で自分を特別な人間だと思ってる。
82 :
神も仏も名無しさん:2007/04/16(月) 18:00:47 ID:z50/Uf6M
>>81 嘘・・だとは感じた。なんか独特の場っていうか。
証拠を見せろ!とフカワが言っても、のらりくらりと屁理屈で交わされ。
まるで、スピの場にありがちな・・。
見えないものが存在するのは否定しないけど、だからといって、
現実の場に持ってきて同じ次元で肯定するのは、どうかと・・・。
この世で実体がないものは、あまり力を発揮しないからね・・
83 :
神も仏も名無しさん:2007/04/16(月) 20:50:27 ID:rhTj8x2h
細木数子の死後の世界
神界
仏界
宇宙界
自然界
地上界
地獄界
客「どうしたら神界に行けますか?」
細木「絶対行けない」
客「え!細木先生は行けるんですか」
細木「私は行ける。神様の世界が見えるからね」
84 :
F ◆DmBzJffhoY :2007/04/16(月) 21:18:09 ID:dyhfvc4M
自作自演って分かるよ! 何故なら貴方よりは、数十倍位有名人のブログを、
渡り歩いたFタンなのでした。
皆様かなり大御所なのよ、でも書き込みほとんど、なかったよ!???
余り嫌みにならない程度にお願いいたします。
気付くまで、こんなに人気無かったかと悩んだもの ヤレヤレ
人が雑食動物であるなら、それもいいでしょう。霊医アトス様は、そういうけど・・
人と成れて良かったね。中には、苦しい位の飢えで亡くなる者達が多いから。
ところで何故、平将門が祟り神か知ってますか?
たぶん村人も妻も子供も生き残れないくらいの戦だったからでしょうね!
そして祠だけなのでした、つまり神社や仏閣が立ってる土地って大きな戦があったところ
なのでした、たぶん平将門の功績は祟りにありそうです。
彼の平将門の乱以降の戦で亡くなったら、お寺や神社・そして巫女姫も付いて来るってか?
皆様も拝まないで下さいね。 アクまで供養碑です。シルバーバーチ霊も祟るとは言いませんが
甚だ迷惑です、ってお話ですよ。言うなれば言い訳宗教が、厳島神社の大鳥居なのです。
霊視と言うか霊界人の神霊も、恐くて神社に近づけませんが、何故か人間は平気で
何を思ってか、願掛けです。家内安全って嫌みな感じしません。
そのお方たちは、自身の命を守れず、奥様やお嬢様を敵に持っていかれたのですもの!
息子は、戦死か? 孤児か? 家内安全か?私たちが祈りたいよってね。
私のブログ、書きこしてもいいよ! シルバーバーチの霊媒 霊医のヒーラーF
で、検索してみてね。荒らしってブログには、殆どないんだよwww
皆様と違い本当真面目なんだから・・・でも、カキコ無いより荒らしでも人の
多いほうがいいしね。
85 :
F ◆DmBzJffhoY :2007/04/16(月) 21:23:56 ID:dyhfvc4M
神って幾ら細木女史でも、ご無体なー。
神の世界って神霊界か?霊医団か? 後なんだっけ?
まさか大霊の花嫁になるおつもりか?
>>83様 どれだと思う。
86 :
神も仏も名無しさん:2007/04/16(月) 21:53:53 ID:rhTj8x2h
要するに自分は神だと言ったわけです。
87 :
神も仏も名無しさん:2007/04/16(月) 22:59:17 ID:vxfrtd3s
88 :
神も仏も名無しさん:2007/04/17(火) 08:19:33 ID:H3jqMDcV
>>81 ジェネジャンで「スピリチュアル」に関する話をしていたのは米良美一さんだけだった。
>>81 ある内臓と足を連動させあることをすると、ほぼ食べずにすむ。
ほんの少しやってみたことがあるが、少量で健康を維持できたな。
90 :
神も仏も名無しさん:2007/04/17(火) 15:58:46 ID:pZGf+cVF
>>89 へぇー、どうやるの?
自分は少ししか食べなくとも、精神が張っているときは以外と平気なのと
食べても食べても体調が優れないときがあるのは、何故?とは思う。
違うのは精神の働きだけなんだけどね。
91 :
神も仏も名無しさん:2007/04/18(水) 09:58:03 ID:i/l84K4+
生まれたばかりの子供が輸血して助かったなんて言うニュースを聞くと
輸血しなかったら死んでたはずですよね。
それでも輸血すべきではないですか?
>>90 内臓の方は止めとこう。けどもし誰かが不食を司る内臓について本で読んだことがあるなら、
その範囲内なら書いてもいいな。
大地からエネルギーを吸収する方法は昔から語り継がれている。たとえばヨガでは
大地に直接寝ることを推奨している。短時間で疲労を取り除く方法として、山の腐葉土に
体を埋めて眠ることを説く日本の古武術がある。中国武術の発剄では足の裏から得た
大地のエネルギーに指向性を持たせることが中期以降では重要視される。等々だ。
なので、足だけ紹介しようと思う。けど絶対悪用しないでね。修行中、少量の食料で
過ごす時などに用いるだけにしてもらいたい。
裸足になりくるぶしまで足を土に埋め、両手を広げて頭上に伸ばし、立つ。
手の平から足へ、そして足から手の平へと流れるエネルギーをイメージする。
エネルギーが満ちてきたら鳩尾を盛り上がらせ、そこにエネルギーを貯蔵する。
ただこれは周囲に患わされない自然の豊かな場所でう行うべきなので、案外難しい。
私は南の離島にいるとき、食料不足を補うためやっていた。
そのようなシチュエーションでなければナカナカできない事ではあるな。
>>91 預血した後、その人が何をなしたかの方が
圧倒的に重要。
94 :
F ◆DmBzJffhoY :2007/04/18(水) 10:46:36 ID:UAqRtKIH
95 :
F ◆DmBzJffhoY :2007/04/18(水) 11:08:15 ID:UAqRtKIH
今、インドに仏陀の生まれ変わりと言われる16歳くらいの少年が居ります。
木のウロで断食する、あのお方こそ、間違いなく仏陀の専用霊媒なのです。
私も、間違いなくね、私利私欲を慎み道徳に元ずいて生きることこそ
すべてです。87様ブログに書き込んでください。
貼って下さるのは、ありがたいけど成りすましと勘違いされては、貴方も
迷惑でしょう。、
大川龍法氏は、あのお方の勘違いです。インド少年こそ聖人と呼ばれるお方です。
食べずに生きるなんてシルバーバーチ霊は、ナンセンスっていうことだろう。
Fも王子様は、何故そんなお馬鹿なことをさせるのか?と思いましたが、
昨日見た7時から〜クリームシチュウが司会の番組で(新種の海老が、
食料が少ないと保存食の生餌をゲットして、水が無くなっても卵は4年間生きてて
雨が降ると復活するらしい) 恐くない皆様、どう思う大霊は、完璧な動物をお作りしたって
考えたらこれからの自然破壊が何処まで行くのか不安です。
仏陀少年は、何処へ行くのだろうか? 皆さん、これ実験だとしたら・・どうよ?
96 :
F ◆DmBzJffhoY :2007/04/18(水) 11:19:43 ID:UAqRtKIH
>>87様 しっかり読んでくれたんだ、有難う御座います。
ここで宣伝:hpには、うさちゃんをクイックしてね!
あれ気付かない人多いのよ。
処で、霊能関係者ぅって削除ばっかしだね? 貴方はどうよ?
愚問のまま 議論多々で削除する人が、Fには、愚問疑問であり
質問にも答えが無いとなると、貴方って本当に霊能者なの?って
聞きたくなるのよ。2chでは、在り得ない人種が世間一般な、
霊能関係者です。E氏なんてファンしかコンタクト取れないでしょう?
潔しっていうよりも、単なる昔友人を、かわす為なのって思わずには、??
>>93 昨今は血液不足ということで、献血ルームでは
タダ同然でバイキングやらが出来、お金をケチりたい人々が必死に
通ってるようだが、こういう行動って、違和感を感じざるを得ないなあ。
99 :
神も仏も名無しさん:2007/04/18(水) 15:47:49 ID:/quCFQZr
要するに「輸血」その他に関することも、バーチは基本形を言っているんでしょ?
音楽でいうと調律でいう律するための”基準”みたいなもの。
これが狂ってしまったら、その他の音律も全てが調和せず、狂ってしまう。
だから、括弧たる律が必要なんじゃ?
だから、「輸血」をせざるおいえない人間側の理由に”愛”があれば、生き返った人は
社会貢献という形で恩返しする運命を授かる。
人間側が律からはみ出した分は自業自得ということで、責任をおわなくてはならない。って理解してるよ。
今、問題を感じるのは「体外受精」など、親の利己的な都合で人間を創り出す行為。
どちらにしても、因果は報わなければいけないのは分かるけど、
速度が速すぎて、他のものとの調和が取れずに人間の”利己的な動機”だけが暴走してるような
気がする。
この速すぎる速度がどこかで不調和を起こすと、自然が調和を整えるために
大きな災害を起こすような気がする。それも、時期はいつかはわからないけど、
人間が受けなければいけない報いだから仕方ないだろうね。
100 :
神も仏も名無しさん:2007/04/18(水) 17:26:15 ID:/quCFQZr
で、霊能者の怪しいところは、口八丁手八丁でその”問題”をふさぎ込もうとするところ。
”因果応報”が法則なら、人間は災いから逃げることばかり考えていてはいけないってことに
ならない?
地球環境にしても、”地球のため”とか善意のようにふるまう輩もいるけど、
それだけのことを人間がしてきたんだから”当然の義務”なのに、何を上から
目線で言ってるの?って思います。
逃げることばかり考えるから、怪しい霊能者に高額な金額まで巻き上げられるんだと思うよ。
逃げられないから受け入れるしかない。全ての間違いは”逃げようとする根性”では?
>>100 ここは、シルバーバーチ板なんだから
シルバーバーチの霊言集を読んでみたら?
君の疑問に対する答えが書いてるよ。
102 :
神も仏も名無しさん:2007/04/18(水) 18:34:21 ID:/quCFQZr
>>101 読んだよ。でも、お金を出してまで読もうとは思わない。
だって、霊に関することにお金は出してはいけないんでしょう?
だから、あえて、お金では買わない。それこそ、ミイラ取りがミイラになる原理だからね。
言いたいことは、不変の真理でしょうし。
疑問なんてものは、他人から聞いて処理する問題じゃなくて、自分で体験して
自分で解決することでしょう?
そういう上のものに解決してもらおうとか依存体質があるから変な世界に巻き取られて
頭がおかしくなっちゃんだよ。
103 :
神も仏も名無しさん:2007/04/18(水) 19:19:05 ID:CjVWkukR
>>97 どこぞのお話?
全国圧倒的多数の献血ルームでは、バイキングなんて贅沢、提供していないよ。
お菓子とジュースくらいだよ。
って、その前に、献血に協力しているのか?
104 :
神も仏も名無しさん:2007/04/18(水) 19:32:21 ID:CjVWkukR
いま、調べたが、まともにバイキング提供するルームは、ないぞ。
どこだか、教えて。
いちおう、調べてみたが、あっても、東京でドーナツくらいか?
んま、風潮とかなんとかよりも、
血液が不足しているんだよね。それが問題。
季節的な問題で、いまは圧倒的に足りないようだ。
ま、みなさんも、
霊訓読んでいる暇あったら、霊訓もいいけど、
献血くらい協力してあげて〜な。
献血ルームが近くにあればだけど・・・。
>>99-100 >「体外受精」など、親の利己的な都合で人間を創り出す行為。
バーチの本を読んだ限りでは、子供側は生まれてくる場所や環境を、自分で選ぶとの事。
利己的な都合でこしらえる親元を希望する魂もあるかもしれない。
もしも希望者がいなければ、着床しないかと思う。
>”地球のため”とか善意のようにふるまう輩もいるけど、
まだ「当然の義務」だと認識できてないかもしれんな。
当然の義務だと本当に理解しているなら、“地球の為”などという言い訳をする事も無いだろう。
保全活動をする事が当たり前過ぎて、日頃は特に意識をしないという事。
106 :
神も仏も名無しさん:2007/04/18(水) 23:54:59 ID:er3wqDXX
私利私欲を慎み道徳に元ずいて生きることこそすべてです、と明言する香具師は
悩んで助けてもらいたい人に対して有料で霊能鑑定などするものではないと思う。
シルバーバーチは有料鑑定など望んではいないはず。ましてやFが生活に困っている
わけでないのならなおさらボランティアであるべき。
107 :
神も仏も名無しさん:2007/04/19(木) 08:04:41 ID:I6Eo0zB9
>>59 スピリチュアリズムでは「理性」が重視されます。
「事実」に基づき、「知識」の上に「理性的信仰」を。
これが「スピリチュアリズム」の基本ですから、
盲目的、無批判に信じる人は「スピリチュアリズム」を学ぼうとする人には向かないことになります。
108 :
神も仏も名無しさん:2007/04/19(木) 09:54:08 ID:eASYcaim
臓器移植してから長生きした人はどのように解釈すればいいですか?
寿命は決まっているのではなかったですか?
>>101 いや、答は書いていない。
そしてそれこそシルバーバーチ読者の最大の勘違いだ。
根拠はシルバーバーチに求めるのではない。
己の【理性】にこそ根拠を求めよ。
自分で考え自分で結論を出し、
それを理性と照らし合わせ正誤の判断をするのだ。
これがシルバーバーチに反すると思う人は反論よろしく。
返事は明日になるだろうけど。
>>108 臓器移植の最大の問題は、臓器移植で金儲けを企む人達が
殺人をしていること。
だが臓器提供者には、善意の提供者もいる。
善意のお陰で生を長らえた場合は、献血と同様に
その後の生き方の方が圧倒的に重要になる。
111 :
神も仏も名無しさん:2007/04/19(木) 18:51:24 ID:BOUlCXJy
>>当然の義務だと本当に理解しているなら、“地球の為”などという言い訳をする事も無いだろう。
保全活動をする事が当たり前過ぎて、日頃は特に意識をしないという事。
口で言うのは簡単だけど、そんなひとは一万人にひとりくらしかおるかいて。
ま、最低WWFに年間10万円以上寄付して、植林ボランティアに年間100時間以上参加して、
車は人のも含めて乗らず、暖房も使わず、お風呂は銭湯、パソコンは一日1時間以内、
パソコンやりながらテレビつけたり音楽聴いたりなんてありえない、
ま、これくらいやったら、保全活動をすることが当たり前すぎるといえるね。
そんなひと、一万人に一人いりゃ、たいしたものだけど。
112 :
神も仏も名無しさん:2007/04/19(木) 19:59:59 ID:b/1OZYTa
>>111 それはそうだ。
自分が言ってるのは、そういうことではなくて、
「地球のため」っていうのが、おこがましいってこと。
あくまでも、発言ね、考えっていうの?こんなに、「消費して申し訳ない」
って気持ちがあるかどうか?のことを言っているの。
少しでもあれば、普段の行動の中に現われるでしょ。
なるべく・・暖房の温度を下げるとか・・そういうことよ。
大きなことは、普段の生活もあるからできないけど。
自分がやっていることは、なるべく物を買わない。車も乗らない。(歩きか自転車ね)
食べものを無駄にしない。とかかな?森林の為にお金を募金したいけど
いまいち、勉強不足でどこにすればいいか分からない。
理解できてるだけ、大したものじゃないの?
人それぞれ、進化の程度が違うとの事だから、ガツガツ言っても仕方が無い。
自分がいいと思うやり方を、淡々とやればいいと思うが。
114 :
神も仏も名無しさん:2007/04/19(木) 21:55:37 ID:gANDD9Um
そんな事考えたら罪悪感だらけになっちゃうよ。
115 :
神も仏も名無しさん:2007/04/19(木) 22:25:49 ID:b/1OZYTa
>>114 罪悪感っていうか、度合いの問題だとも思うけど、
「ありがたく思う」とか、まさに仏教の心みたいな。
それによって、「なるべく」っていう波紋が少しづつ意識を変えていく・・。
なんて、理想だけどね。人間なんてへたすりゃ、バクテリア以下。
バクテリアみたいに、物質を分解して他のものに還元できれば問題ないけど
汚染物質たれながしだと、もっと始末悪いよ。
でも、地球なんて、そう簡単には滅びない。滅びるのは人間の方。
そういえば、そういう意識の現れの映画、多いですね。
「地球のため」なんて、何を勘違いしてるのかなぁという感じです。
>>113 >自分がいいと思うやり方を、淡々とやればいいと思うが。
>>115 >それによって、「なるべく」っていう波紋が少しづつ意識を変えていく・・
激しく同意。
117 :
F ◆DmBzJffhoY :2007/04/20(金) 20:47:32 ID:9XMC0cjp
>>106様 イギリスでは、無料というと人が来ましたが、日本では、誰も寄り付かないのを
彼方だって知ってるでしょう?
訳のわかんない開運グッズ売りか? ハタマタ宗教団体の体のいい勧誘か?
ってな者でしょう、違いますか?
もし、彼方が無料に拘る人であるなら、最もお高い買い物をする人と
なるでしょう!
ところで、イギリスのスピリチュアル関連って皆、最後リッチマンよ
どうしてかしら? お答えを・・・・
2ちゃんねるの霊視相談で無料として来た人は、別世界の人でした。
常識ある人は、御礼として私の設定料金以上の物を、下さいました。
安価が、1番ね。 イギリスの寄付金集めよりもOOいし。
御免なさいね、今の物価と照らし合わせてだったわ〜。
此処へは、そうこないの知ってるでしょう? ブログへでも、疑問カキコして・・
それとも、私が来ると都合悪かった?????
118 :
神も仏も名無しさん:2007/04/20(金) 21:33:53 ID:8357t2SZ
>>117 スピリチュアルヒーリングで近視と脱毛症は治せますか?
119 :
神も仏も名無しさん:2007/04/20(金) 21:53:54 ID:EB0LVcHX
>>118 たぶん「ブログへいらっしゃい」とか言われて有料電話鑑定に持ち込まれて
長々と霊言とやらを言われて挙句のはて「無理」のひとことで終わりw
それで料金○万円なり。
120 :
神も仏も名無しさん:2007/04/20(金) 22:27:42 ID:JqCJBaHC
>>91 スピリチュアリズム的には「死は卒業」であり悲劇ではありません。
自殺という例外を除いて人間の寿命は決まっており
生まれたばかりの子供が死ぬのも、償いやカルマや補完と言った
摂理に沿った現象です。
しかし、と言うことは輸血で寿命が延びることも決まっていて
摂理に沿っているはず、ですよねぇ・・
バーチ霊は否定されるかも知れませんが、輸血に限らず人間的な不自然な
方法で延命を計ることは大きい意味で摂理に沿っているように思えます。
いまなる問題も進化の過程の葛藤であり、たとえ間違っていたとしても
それに気がつくことが出来ますからね。
それに命を救うという目的そのものは崇高であるはずですから。
121 :
神も仏も名無しさん:2007/04/20(金) 22:45:37 ID:irzDhd4T
>>117 F基地外女!大人しく旦那のチンポ吸って寝なさい。
122 :
神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 00:23:41 ID:z151UV71
>>117 イギリスのスピリチュアル関連が皆、最後リッチマンになる、というのは
高額で霊感商法をやっているからか、暗黙かつ威圧的に寄付を強要するからだろう。
日本でも悪徳宗教法人や霊感商法屋さんは皆、スーパーリッチだよ。
某エハラ様だってスーパーリッチマンになって焼き肉食っていっそう福福しくなって
いらっしゃるし、某ヨシコ様だって鑑定料やお布施でビルや御殿を建てて手広く
商売をなさっている。
123 :
神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 08:00:31 ID:RZJwh4Au
>>117 >イギリスのスピリチュアル関連って皆、最後リッチマンよ
どうしてかしら? お答えを・
イギリスの本当のスピリチュアリスト・チャーチについてご存知でしょうか?
あなたは全てのイギリスのスピリチュアル関連を全てご自分で調査されたのでしょうか?
得たお金をどのように使用したかが問題になります。
高額な料金を設定したとしても、その大部分の得られたお金が、恵まれない人々のための寄附や
施設建設のための資金として用いられるならば問題はありません。
料金を設定することによって、その相談者が本当にその相談に真剣かどうかを確かめ、
軽い気持で度々利用しようとするのを防止するという役割も果たしてはいます。
なお、力のない霊能力者が高額料金を設定するのは無理らしからぬ場合もあります。
文字通り、地上生命をかけることになるからです。
ほとんど自分の能力だけが頼みで、何かあっても霊的支援・守護が得られません。
そのため、霊的障害を受けている相談者の影響、災いを全て自分が感応し、受けることになります。
例えば、ある人の病気を治療した場合、自分が病気になるという具合にです。
相談者が多くなればなるほど、その人の被る肉体的・精神的損失や被害は大きくなります。
最後は精神破壊、生命エネルギーの枯渇という状態に陥る場合もあります。
詐欺師であった場合は、他界後に自ら厳しい審判を受けることになります。
「地上生命を失うまでにせめて裕福な暮らしをしたい」
それだけが力のない霊能力者、霊界とのつながりのない霊能力者や自称霊能力者の主たる関心事になっているでしょう。
>>120 >それに命を救うという目的そのものは崇高であるはずですから。
同意。
>しかし、と言うことは輸血で寿命が延びることも決まっていて
>摂理に沿っているはず、ですよねぇ・・
これを理解するのは大変。それ相応の体験をせねば無理な事柄ではある。
とは言っても、基本はとても単純。それはこれ。
人は、自由な選択権を持つ。
直面した事態へどう対応するかの。
輸血を受けるも受けないも、不当に入手した臓器で生を長らえようとするも、
全て【本人の選択】によってなされる。だからこそ因果が発生するというワケ。
そしてこれこそが最大の難問を生む。理由はこれ。
自分が本当の自分とずれているからこそ、
人は選択を誤り、
マイナスの結果を引き寄せてしまう。
人の罪は本当は、一つしかない。
それは、己の本体から離れてしまっているという事。
125 :
J.B ◆0w89LenYxY :2007/04/21(土) 09:17:01 ID:udbDTZPc
バーチ書を読んでから、献血熱が一気に下がった。
本を鵜呑みにしてる部分もあるが・・
>>126 解決策の一つを書いておこう。
手術などで輸血が必要な人に
私の血を役立ててください。
このような動機で献血を行うなら何も問題は無い。
「本に書いてあったから献血はしません」という人より
よほど立派だと個人的には思う。
128 :
神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 14:51:23 ID:Bd4r6N11
>>124 しかし輸血も臓器移植も本人の意思だけでは実行不能ですよ。
献血者や提供者、医療機関、なによりもそれで助かる状況でなければならない。
(つまり運命的に可能な状態でなければならない)
輸血などは「意識不明の状態」で行われることも多い。
個人の選択の幅は小さく「全て本人の選択」とは言いきれないと思う。
>>128 >個人の選択の幅は小さく「全て本人の選択」とは言いきれないと思う。
への返事はこれです。
>だからこそ因果が発生するというワケ(
>>124)
輸血や臓器移植も、結果が巡ってきたんです。
130 :
神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 19:05:39 ID:En0odgFO
>>128 基本は律にあるわけだから、それから外れた因は果という結果をもたらすってことでしょう?
以前は音楽で例えたけど、基本とおり、お手本通りの音楽や絵はきっちりしていて
整っているけれど、”おもしろみ”や”人間らしさ”などの味は含まれてない。
そのはずれた部分が「自由意志」だと思うので。その「自由意志」もセンスがないと
とんでもない、音楽や絵が出来上がってしまう。このセンスは人間に与えられた価値基準だと
理解しているな。
イエスもよく例えを用いて、ことの真理を説明していたけど、「森羅万象」と全てが
繋がっているとすれば、物事にも繋がりを見出すのも答えだと思う。
131 :
神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 19:12:35 ID:En0odgFO
たとえば、本来の天が決めた寿命に反して、人間が作った延命措置を用いて
長生きすることを選択した場合、「理由」は何か?ってことにならない?
「愛する人ともう少し過ごしたい」とか「孫の運動会を過ごして思い出を作りたい」とかの理由。
その場合、本人がバーチの言う”真理”を理解していず、そういう選択をした場合
愛する人や孫にとっては”思い出”という果をもたらし、いい結果になると思う。
当然、バーチの言う”真理”を知っている人や守りたい人はこうした
”延命措置”は必要ないという選択をすると思う。それはそれで、律を守ることに
貢献しているわけだから、いい果をもたらすことになる。
それはいろんなレベルや理解の人間がいる以上、絶妙なバランスで保っていけているうちは
問題ないんでしょう?
問題なのは、「理由」が”利己的”な理由になったばあい、制御不能になる悪い因果が
はこびる結果になる。その場合も全て人間が解決しなければならないんであって、
神様はサポートはしてくれるだろうけど、解決するのは人間。
仮に現在この瞬間から、全人類が献血を止めたとします。
ですがそれと同時に、輸血を必要とする手術や病気が消滅するでしょうか?
そんなことは無いでしょう。手術も病気も発生しつづけるはずです。
輸血を受けられなくなったため人々が注意した結果、それらが減少する可能性は
有るでしょうが。
ではそのような状況に陥った時、果たして人類はどのような行動にでるでしょうか?
私は断言できます。
「私は献血します。この血を必要とする人達のために役立ててください」と
献血を希望する人が絶対現れると。
血が無いというただそれだけの理由で大勢の人達が亡くなっていくのを
傍観できない人が絶対現れると。
人々が自発的に善意による助け合いの精神を発揮した結果、
輸血や臓器提供によって人の命を救えたのなら、
それは素晴らしいことです。
摂理に反することなど無いんですよ。
133 :
神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 19:36:18 ID:En0odgFO
>>132 <摂理に反することなど無いんですよ。
それは、あくまでも人間側の考えでしょう?摂理は摂理で絶対なものだとしたら、
それはあくまでも、人間の価値。
その結果、神を呪ったりする劇なんかもあって、それはそれで味がある。
善意による助けあいっていうけど、儲かるから医療だって食指を伸ばすんでしょ?
一見、善意に見えるものの裏ではいろんな、もくろみが隠されているわけで、それも
きちんと直視すべきでは?都合のいい部分だけじゃない部分もね。
”死は悲しむんべきことじゃない”価値基準と”死は悲しむべきこと”の人間の価値と
どう合致するんでしょうか?
>>133 >それは、あくまでも人間側の考えでしょう?
あなたにとって人間とは何ですか?
135 :
神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 19:45:02 ID:En0odgFO
>>134 動物に毛が生えたような進化の途中の人間と神の間のような
不完全なもの。
とにかく、愚かで無知なんだろうな・・とは思う。
>>135 「内なる神」という言葉を聞いたことはないかな。
それこそ人の本体だ、みたいな。
137 :
神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 20:00:29 ID:En0odgFO
>>136 そういう部分もあるんだとは思う。逆に「悪魔」の部分もある。
どっちが本体なんでしょう?神っていう言葉はあまりにも大きすぎて、理解におよばないような・・・。
人間の場合”思い込む”ことでいろんな作用が出来る生き物なので、想いや行動で
そのどちらにもなれるとは思う。
自分の場合、空想の世界と現実は異なる次元だと思っているので、人間の感覚はあまり信用していない。
その証拠に「自然は嘘をつかない」っていう言葉。
いくら、人間が善意の詐称や言い訳をしたところで”自然”はそれを冷静に鏡のように
目の前に現してくれるから。
今の”環境破壊”に目に見える現象はあきらかに、結果だと思う。
それをどう乗り越えていくかは、人間が解決する問題。
人間中心主義なのはどうかな?と思います。そんなに優れた生き物なのかな?って
逆にバランスを壊している怖い生き物のような。
138 :
神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 20:03:42 ID:En0odgFO
>>136 <「内なる神」という言葉を聞いたことはないかな。
<それこそ人の本体だ、みたいな。
本体と表現されている現実世界の実体とは異なるでしょ?
本体がすばらしいものでも、道具が不完全で優れてないと表現もそれ止まり。
だから、より良い道具になれるよう”努力”する。
>>137 >そういう部分もあるんだとは思う。逆に「悪魔」の部分もある。
同意。なら話は早い。こう考えてみたらどうだろう。
内なる神から滅茶苦茶離れるからたまに滅茶苦茶な悪魔になり、
内なる神にとっても近づくからたまにとっても素晴らしくなる。
どうだろう?
140 :
神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 20:19:39 ID:En0odgFO
>>139 それはそうでしょうね。
神っていう言葉は守備範囲が広すぎて、人種によっても違うし。
ただ、人間の場合はいろんなものになれる性質から、やっぱり全体として
バランスを保っている生き物だとは思いますね。
自分が調子悪いときは、他の誰かがそれをやってくれてるような。
同じ人でも、調子いかんで発言や行動が全く違うのを目の前にしてるし。
>>140 >同じ人でも、調子いかんで発言や行動が全く違うのを目の前にしてるし。
そう、俺自身いまだにハチャメチャするときあるし、いやマジで。
まあでも、いろいろやってみた結果、こうなったんだよね。
利己的な思いに翻弄されている時は内なる神から離れ、
対等な仲間として助け合おうとした時は近づいていく。
内なる神は神の分神だから、摂理について熟知している。
だから内なる神に近づくと、摂理に沿った選択に気づきやすくなる。
向こうとしても「ほらそれだよ」って伝えやすくなるのだろう。
故に人は生き方しだいで摂理に沿った行いを自発的に選ぶことができる、
というのが俺の考えかな。
ゴメン、用事があるから落ちる。
143 :
J.B ◆0w89LenYxY :2007/04/21(土) 22:53:18 ID:udbDTZPc
144 :
神も仏も名無しさん:2007/04/22(日) 00:21:01 ID:KW5znUUp
Fは自身のブログでも自演コメントいれて自己マンセーしてる。
ソースみりゃわかるわなw
>>45で書いた「外なる知識と内なる知恵は、“輪”を形成している」について
シルバーバーチ・スピリチュアリズム・疑問 の方のスレで書いたから
興味のある人は読んでおくれ。
146 :
J.B ◆0w89LenYxY :2007/04/22(日) 15:30:55 ID:CEVBDCJj
キチガイ晒し上げ
147 :
神も仏も名無しさん:2007/04/23(月) 16:51:49 ID:iJHvlD9i
結局献血はしてもいいの?
148 :
神も仏も名無しさん:2007/04/23(月) 21:29:38 ID:Kwv0ZmPY
今、ホワイト・イーグル「天使と妖精」を読み終わりました。
幽霊は見たことあるけれど、妖精は見たことが無い。
見てみたいな・・と思って。
でも、内容にがっかりした。最初の方に天使や妖精の形なんかがかかれているけれど、
あとは、なんだか神とか愛とかの宗教用語の羅列ばかりで・・。
そもそも”愛”ってことばの定義の広さ”神”っていうことばの定義の広さ。
これを読んでもさまざまな受け取りかたが起きるわけで。
149 :
神も仏も名無しさん:2007/04/23(月) 22:15:00 ID:Kwv0ZmPY
あと、イエスについても、なんでこんなにいろんな結果があるの?
疑問に思うのは「霊界」が本当に意志の疎通が正直に行われるなら、
嘘なども明らかになるわけで、結果だって、一本筋が通ってるはずなんだけどね?
同じ結果にならなきゃおかしい。なのに、異なった通信になっている。
これは地上的には大きな問題でしょう。
だから、読み物としてはおもしろいけど、信用できない。
150 :
神も仏も名無しさん:2007/04/23(月) 23:25:05 ID:8bpoWu3w
どの通信が違っていましたか?
基本的に高級霊は名を名のらないのですよ。
イエスはシルバーバーチを上回る高級霊です。
しかしスピの計画の中では、他の霊が有名であった者の名を
名乗ることは許されているみたいです。
151 :
神も仏も名無しさん:2007/04/24(火) 00:13:16 ID:guxzQn0M
>>150 「失われた物語」のイエスともろもろのイエスを語った通信(HPなどで見かける)。
カインズの方はまだ読んでないです。
失われた物語のほうは普通に愛し合った人間から普通に産まれて、40歳まで普通の大工として生きて
普通に死んでいったで終わっている。他の教会関連だとかだと、やっはり磔のまま死んで
復活したとか。あとは処女懐胎で実は宇宙人だったとか?もう、めちゃくちゃです。
宇宙人説は知り合いの占い師が言ってました。あと、仏様とか高次の存在は宇宙人らしいですよ。。。
(ここで言う宇宙人は他の星っていう意味かも)
152 :
神も仏も名無しさん:2007/04/24(火) 01:53:08 ID:plTK1ujU
153 :
神も仏も名無しさん:2007/04/24(火) 09:22:02 ID:Tz0ikfbO
イエスは磔にされたとバーチが言ってた様な気がするんだけど
失われた物語は間違っているのかもしれんね。
しかし訳が近藤さんだから信憑性があるんだろうか。
155 :
神も仏も名無しさん:2007/04/24(火) 10:57:21 ID:QXrgQ44l
ここに出没するFタンがあちこちの個人サイトの掲示板を荒らしているのですが
それはシルバーバーチに頼めば辞めさせることができますか?
Fの有料相談の宣伝がウザイ上に常連さんにケンカをふっかけまくって
迷惑しているんですけど。私がよく行っている掲示板でも大混乱しています。
156 :
神も仏も名無しさん:2007/04/24(火) 16:26:24 ID:guxzQn0M
>>153 いや、磔にはされてるの。(失われた物語)でも、一旦、死んで(霊界にいって)
復活(生き返った)医学誌で医者が聖書の資料からイエスは磔にされて6時間後に
磔から下ろされたので、6時間だと死までは行かないそう。
自分もこの説は信じたい。イエスが自然を見方につける霊系だとしたら、いろんな偶然から
守ったとは思える。(これも信じたいだけね)
聖書に関してはいろんな野望が入り混じっているから、本質を見極めるのは困難。
ただ、イエスという人物から他の要素を剥ぎ取っていくとどうなるか?っていう面では
「失われた物語」は真実みを感じました。
157 :
神も仏も名無しさん:2007/04/24(火) 18:30:09 ID:bRPhE0ns
>>152 心臓移植とはこれまた厄介な問題を・・・
不謹慎思考を覚悟で書くが、
「海外でしか治療が出来ませんから、募金にご協力を」って、理由としては正しいのかな?
ボランティア板では、集まった募金額に余りが出ていても、次の海外治療希望者に利用されるどころか、
どこに行ったか不明だとの事。
関係者が in my pocket してるんじゃないかとの噂も。
159 :
神も仏も名無しさん:2007/04/25(水) 08:34:47 ID:0jrvwVLI
>>155 >シルバーバーチに頼めば辞めさせることができますか?
無理です。
シルバーバーチは地上の人間の自由意志を尊重します。
「シルバーバーチの霊言集」の発刊時期についてさえも一言も口出しをしませんでした。
この点、霊媒の選択、書籍の発刊時期から内容にまでに指導を行ったアラン・カルデックの霊団とは異なります。
>>159 >地上の人間の自由意志を尊重します
同意。
161 :
神も仏も名無しさん:2007/04/25(水) 11:27:21 ID:Ovg6j/np
シルバーバーチの霊媒を名乗って商売をしているFタソは社寺や占い師、霊能者系の
掲示板に自分の宣伝と自論を書き込んで掲示板の住人や管理人とケンカになったり
しているのですが、Fタソの書き込みを削除したりアク禁にすると暴言を吐いたり
他所で悪口を書いたりして困っているんですよ。
「シルバーバーチは地上の人間の自由意志を尊重する」なら管理人が自身の
掲示板の自治を守る為の削除やアク禁という自由意志も尊重されるはずではないか?
と思うのですが。
信者の自由意志を尊重することによって他社に精神的苦痛や不和、被害を与える事は
シルバーバーチは容認するのでしょうか?
>>161 >掲示板の自治を守る為の削除やアク禁という自由意志も
>尊重されるはずではないか?
そうです、尊重されます。
あの存在達は、人の自主解決を望んでますから。
>>161 すべてはカルマによって自分に帰ってくる。
だから、人生に学びがある。
>>163 カルマなんて御大層な言葉を持ち出さなくても
>>161は解決できる。
それはこれ。
管理人さんの削除やアク禁。
Fさんの罵詈雑言。
それらの動機は何なのか。
例えば、Fさんが怒りにまかせて暴言を吐きまくったとする。
そして管理人さんも、怒りにまかせて削除やアク禁を強硬したとする。
理性が「もっと別の対応があるよ」と囁いていたにもかかわらず。
この場合、Fさんと管理人さんの両方にマイナス因果が発生する。
理性を蹴散らし、恨みをはらすためそれをやったことに
変わりはないからね。
165 :
神も仏も名無しさん:2007/04/25(水) 12:29:47 ID:Ovg6j/np
>管理人さんの削除やアク禁
お寺の掲示板に下記のような宣伝を書き込み、削除すると「削除するのはやましいことを
しているからだ、ニセの教義だ、私こそ本物よ」と書き込むのですよ。
例えるなら同業他人の店に上がりこんで自社の「ここの店はニセモノですよー、うちの
お店にきてねー」と宣伝ビラを巻く行為です。それを削除するとFタソは激怒して
管理人や住人に上記のような書き込みともに悪魔よばわりですよ。ほとほと困っています。
シルバーバーチの霊媒のFです、4月より夜8時〜12時までならどんな相談にも
応じます、心霊写真や精神的な病であるならモニター様で立証いたしておりますし
ソコソコ皆さまが納得されたこともFの自信です。日本1庶民的な霊能者であり
霊能力は、世界有数である者 それがシルバーバーチの霊媒である何よりの証拠
です。不躾で申し訳ありませんが、私の耳に聞こえることだけをお知らせ致して
おります。かしこFより URL〜
>>165 >お寺の掲示板に下記のような宣伝を書き込み、削除すると「削除するのはやましいことを
>しているからだ、ニセの教義だ、私こそ本物よ」と書き込むのですよ。
げ、それは酷い。
削除アク禁されて当然ですね。
今からFさんのブログで呼びかけてみます。
二度ほど書き込みしたことあるからさ。
167 :
神も仏も名無しさん:2007/04/25(水) 12:42:20 ID:Ovg6j/np
165の続き)ですから「動機」はFタソの宣伝カキコとそれの削除です。
エロだろうと健康食品だろうと宣伝は一つ許すと際限なしですので削除させて
頂いています。
「うちの寺や仏教に対する質問掲示板なので混乱防止のため管理人以外の
返答カキコはご遠慮願います。質問以外の書き込みや宣伝は削除いたします」
と書いてあるにも関わらず宣伝や返答、キリスト教的教義を延々と書き連ね、
それを削除すると罵詈雑言を書き込む。そしてアク禁となるのです。
友人たちの寺でもおなじようなことが起こって困っています。
>>167 Fさんのブログに書き込もうと思ったのですが
書き込めませんでした。
暫く様子を見ます。
169 :
神も仏も名無しさん:2007/04/25(水) 13:02:27 ID:Ovg6j/np
こういうところにこういうことを書き込むのはカルマを積むことになる
でしょうし、「文句があるならFのブログに書け」と思われる化も知れませんが
そうなれば泥仕合は必至ですからこれにて消えますが、「シルバーバーチの
霊媒 F」で検索してみてください。削除された物も含め、社寺・占い師・
ヒーリング系掲示板への宣伝カキコが大量にひっかかります。
無差別のエロ・出会い系宣伝カキコよりも、同業をけなす、又、同業掲示板から
自身のHPに誘導するような宣伝カキコはタチが悪いと感じます。
仏教系東洋思想とキリスト教では考えの点において相容れない点もあるかとは
思いますが、これはそれ以前のマナーと考えます。
170 :
神も仏も名無しさん:2007/04/25(水) 13:09:33 ID:Ovg6j/np
>>166=
>>168様、有難うございます。もしかしたら他者から彼女のブログに
文句、クレーム、報復のカキコでもあって書き込み制限でもしているのか、
彼女が気に入った書き込みだけを掲載するシステムにしてあるのかは判りませんが。
とりあえず私の掲示板はアク禁にしておきましたので、今後、Fタソとの接点は
ないとは思いたいです。
皆様、有難うございました。
172 :
神も仏も名無しさん:2007/04/25(水) 15:34:44 ID:nOfhzYBX
Fタソとか言ってるのは愛着があるのか。
Fのブログなんてあるの?
キモイな。
174 :
神も仏も名無しさん:2007/04/26(木) 17:00:16 ID:mryvrTrE
Fについて語るスレッドになりました・・
175 :
神も仏も名無しさん:2007/04/26(木) 18:45:28 ID:zT5IA7CM
176 :
神も仏も名無しさん:2007/04/26(木) 20:11:47 ID:4HQqP0GW
>>174 Fはシルバーバーチの霊媒を名のっているんだから、Fの行動、お言葉はすなわち
シルバーバーチの行動、お言葉なのである。よってFを語る=シルバーバーチを
語るなのである。
たぶん。
177 :
神も仏も名無しさん:2007/04/26(木) 20:23:29 ID:8hhmcXK1
んなわけねえだろ
※ただ今このスレは、中傷スレになっています。
179 :
神も仏も名無しさん:2007/04/26(木) 23:13:49 ID:Gg5PqHLY
つうか神は糞なんだからしょうがないだろ
シルバーバーチのおかげで、神がいかに糞で
あるかをみんな知れたよwwww(もともと確証はあっ
たが証拠がなかった)奴が馬鹿な発言すればするほど
わかりきった事をことさらに並べ立てたり、質問者に
不利な質問させたり(背後霊のおかげか)、長年学んだ
と自称する馬鹿霊のお陰で、奴が神を庇えば庇うほど
神がいかに馬鹿であるかが
見て取れた。神は自分の悪いところを
隠そうとあるいは開き直ろうとするんだよなwwww
人類のよい進歩は神を馬鹿にしたいい結果
逆に下らん精神論(利用価値はあるがww)
馬鹿(神)がもったいぶってしかも傲慢でおろかで暑苦しい威厳を(そのくせ自分では賢いと思っている
示した神、それそのものだ。
180 :
神も仏も名無しさん:2007/04/26(木) 23:35:07 ID:Gg5PqHLY
神は自体が糞〜〜よい事した人あるいはしようとする人に(別に頼んでもいないのに)くっつい来ようとする
それで人の功績をうまく横取りしようとする正に
糞だな
181 :
神も仏も名無しさん:2007/04/27(金) 11:03:08 ID:9efOskUI
179,180 あなたの言葉遣いには感心しませんが(自分でまいた種ですから)
あなたがいくら神を罵ってみたところで神はあなたに罰を当てることはないでしょう
しかし 神は摂理・法則である以上、あなたがそれを罵る理由が私にはわかりません
私を馬鹿にするのは適切かもしれません 私は不完全ですしあなたの知識や経験(体験)には及ばない
道ばたに空き缶が転げているのを見て蹴飛ばす人がいて それを拾ってゴミ箱に捨てる人がいる
ただそれだけのことです あなたにお願いしたいことはもっとましにそして徹底的に神(摂理・法則)を徹底的に否定してみてほしいことです
だだをこねるのではなく
182 :
神も仏も名無しさん:2007/04/27(金) 16:15:01 ID:hLmPVtoM
183 :
神も仏も名無しさん:2007/04/29(日) 21:44:52 ID:pxHKLDRr
>>181 行間が読めないのに分かった風の上っ面の説教はやめたほうがいいよ。
184 :
神も仏も名無しさん:2007/04/30(月) 17:11:57 ID:JHufOIp1
今モーゼスの霊訓読んでるけどやはり性欲はタブーなのか。
欲望の虜になる者は憑依霊の餌食になりその者の堕落を一層強めていくと書いてある。
185 :
神も仏も名無しさん:2007/04/30(月) 18:51:41 ID:tmpN+uY+
>>184 性欲そのものは健全ならば問題ないんじゃないの?
性欲があっても制御出来れば。要は食欲と同列に語っていいのかは分からないけど、
制御出来なきゃ、太って醜くなる。
自分もここまでいろんな体験して少し理解したんだけど、人間の「感覚」や
「欲望」って制御するのは結構、注意がいって、ちょっとした心の隙間に”魔”が
入り込んで違う自分になるというか。
人間なので、完璧な人はいないので、必ずどっちかには傾くんだけど、バランスが
保ててるうちは健全なのよ。でも、一旦、心が弱ったりしてるときに”魔”が入り込んでくる。
186 :
神も仏も名無しさん:2007/04/30(月) 20:29:29 ID:OI4SrvvU
Fの書き込みみてきましたが、さすが話がかみあってなかった
187 :
神も仏も名無しさん:2007/04/30(月) 21:10:26 ID:JHufOIp1
>>185 そのどこまでが健全でどこからが異常なのかが分からないんだよな。
毎日オナニーしたくなるのは異常なのかな?
でも、人によって異常の範囲が違うのかもしれない。
余計にどこからが健全でどこからが異常なのかわからないな。
189 :
さあ今から:2007/05/01(火) 00:03:34 ID:5KROaB0n
190 :
さあ今から:2007/05/01(火) 00:09:49 ID:5KROaB0n
191 :
神も仏も名無しさん:2007/05/01(火) 11:33:55 ID:YssrjlMP
毎日オナニーは異常かも
192 :
神も仏も名無しさん:2007/05/01(火) 14:38:24 ID:eburl/QA
179,183>「疑い深い人間につける薬はありません。何でも疑ってかかる人は自分で
納得がいくまで疑ってかかればよろしい。・・・私はただこれまで自分が知りえた
限りの真理を説いて教えてさしあげるだけです。お聞きに成られてそれはちょっと
信じられないとおっしゃれば”そうですか。アイアムソーリ”と申し上げるほかは
ありません」(シルバーバーチ霊訓より)
193 :
神も仏も名無しさん:2007/05/01(火) 15:14:00 ID:5KROaB0n
神を殺すのは簡単です。一言で言えば神界にありながら(意図的に)神を汚す事ばかりをして
当然馬鹿(神)はそれを排除しようとするが、やり過ごし理不尽なことをした人を(神の名の下に)
復讐し、それでいて表面上は善人、または神に近い人のふりをしていればよいのです。
194 :
神を殺しなさい。:2007/05/01(火) 15:26:31 ID:5KROaB0n
神を殺すのは簡単です。一言で言えば神界にありながら(意図的に)神を汚す事ばかりをして
当然馬鹿(神)はそれを排除しようとするが、やり過ごし理不尽なことをした人を(神の名の下に)
復讐し、それでいて表面上は善人、または神に近い人のふりをしていればよいのです。
195 :
神も仏も名無しさん:2007/05/01(火) 17:36:48 ID:E3s+JhKd
きのう、中国などの日本のコピー商品について、テレビでやっていたんですけど、
宗教の世界もあんな感じだと思いませんか?
最初に本物っていうか、努力の結晶が産まれて(人間の精神遺産)それがいいもの(受け入れておいしいと判断したもの)
は次々とコピー商品が生まれる。
でも、偽者だからって全てが悪いんじゃなくて、中には本物そっくりだったり、
それを手にした人は一種の恍惚感が得られる。中には本物じゃないと嫌だっていう人もいるけど。
それを楽しんだり、本物が手に入らない人にとってはまぁまぁ満足する。
でも、最初に創った人はその行為を見て憤慨する。(中には裁判で争ったり)
でも、真似されるってことはどっかに”おいしい”もの”人を喜ばすもの”が入ってることは確かなのよ。
196 :
神も仏も名無しさん:2007/05/02(水) 05:59:45 ID:w23drPJr
>>192 馬鹿につける薬はないと言いたいみたいだね
...まともな文章は書けないのか?
197 :
神も仏も名無しさん:2007/05/02(水) 07:49:56 ID:bkOdAC9u
>>187 自分の快楽だけを求めて、相手から奪い、苦しめて、それでも平気であれば異常だろう。
そのことだけにとらわれて、他のことが全く手につかなくなる、日常生活が送れなくなれば異常だろう。
>>188 毎日したくなるだけなら、人によっては異常でないかも。
一日中、それをしたくて、それが毎日続くようであれば異常かも。
198 :
神も仏も名無しさん:2007/05/02(水) 08:59:27 ID:hyJiqohr
<行間が読めないのに分かった風の上っ面の説教はやめたほうがいいよ。
馬鹿につける薬はないと言いたいみたいだね
...まともな文章は書けないのか? >
これがあなたの言うまともな文章なのですか。それから、シルバーバーチ霊訓に対する
あなたの見解がありません。あなたはむしろ「★★シルバーバーチ・スピリチュアリズム・疑問★★」
で自論を曝け出したほうがいいように思われますが、
199 :
神も仏も名無しさん:2007/05/02(水) 14:08:32 ID:QhEz0uaP
>>198 それこそ行間を読んでいただきたい。
シルバーバーチの霊訓に添わないひとを批判するためにシルバーバーチの霊訓を
引き合いに出していることの浅はかさを批判しているのですよ。
この場合特段見解を述べる必要はないと思います。
シルバーバーチ信奉者一部の姿勢に関することです。
200!
201 :
神も仏も名無しさん:2007/05/02(水) 15:57:37 ID:dSKGtGt7
>>188 週に7回以上は異常です。せめて週に1回は休みましょう。
>>197.201
現在22歳ですが、20歳をピークに性欲が弱ってきたと思います。
だから今は性欲がそんなに強いわけではありません。
でも、夜布団に入ると昔の毎日の習慣からくる欲望で、オナニーしたくなります。
多分、もっと年を重ねればオナニーも減るかなぁ。
ありがとうございました。
203 :
神も仏も名無しさん:2007/05/03(木) 16:43:39 ID:glLQxrCO
今日、不思議な夢を見ました。
よく、スピリチュアルで言われている、「善悪を超越する」っていう言葉がありますよね?
愛について学ぼうとして、その感じ方について知ったのですが。
善悪は人間側が作り出した価値感だから、全て善いものとして受け入れるっていう。
その夢の内容はというと、実の父と娘や親戚がセックスしてるんです。でも、
当の本人達はそれが悪いことだとは知らないので、楽しんでいます。
その末に子供が出来ました。「これは清いことだ!!」と喜んでいます。
これも、「善悪」を超越すると、こんな感じもOKなんでしょうか?
204 :
神も仏も名無しさん:2007/05/03(木) 16:47:13 ID:glLQxrCO
よく宗教団体が変な方向に行ってしまうプロセスにこの考え方があって、
現実にそれをしてしまうと、刑事事件になってしまうという。
信者同士の集団セックスとかね。やっぱり、気持ち悪い方向に行くのです。
ちなみに私が通っていた教会では地動説と天動説の説明があって、
この科学の時代に中世のままの教えを本気で説いてました。
それを聞いて、気持ちが悪くなったのを覚えています。要は「思い込み」の世界を
拵える=信じるっていうことだけなんですよ。現実を一切見ないで。
205 :
神も仏も名無しさん:2007/05/03(木) 22:51:04 ID:cMhm52Uk
モーリス・テスターがシルバーバーチの交霊界に参加したものは
霊訓のどこに書いてあるのでしょうか?
206 :
神も仏も名無しさん:2007/05/04(金) 07:04:54 ID:wZURMR5T
>>205 『シルバーバーチ 最後の啓示』 (トニーオーツセン 編 近藤千雄 訳
ハート出版 【1章 ムーア夫妻とテスター夫妻への賛辞】)
にあります。
207 :
神も仏も名無しさん:2007/05/04(金) 07:47:47 ID:fLlosD0k
>>203 それは「善悪の超越」ではありません。
「各人の成長段階の程度」と「その環境状況」によります。
その人たちにとっての「善」であって、「善悪を超越」しているわけではありません。
その地域全体で、「身近な肉親との性行為は良いものである」と信じられて、行われていれば、その地域の人々には「それは悪いこと」との認識はありません。
「悪」は「本人の動機」と「他の人に迷惑・危害を加えたか」でもはかられます。
本人たちに「それは悪いこと」との認識がありませんから、「動機」においては「悪」ではないわけです。
「それがあたりまえ」であるから「罪悪感を持つこと」はありません。
「血統の純粋さ」や「一族の秘儀・伝統・宗教」を重んじる人々の間では「近親婚」は尊いことと信じられていました。
古代宗教の中には「近親婚」を推奨するものもありました。
「近親婚を破った者は蛇に苦しめられる」
しかし、「近親婚」を繰り返した結果は、その一族は障害や病気が起こりやすくなり、断絶の危機にさらされることになったとします。
その人たちに「罪悪感」はなく、「動機における悪」はなかったわけですが、「摂理」には適っていなかったということになるでしょう。
地上の人間がそれを「善」であるといくら考えてもそれが「摂理に反している」のであれば、その結果を受けることになります。
地上の人間が「善」、「悪」といくら考えても、「摂理に反する」、「摂理に合う」ということがあるわけです。
208 :
神も仏も名無しさん:2007/05/04(金) 12:20:48 ID:YNaavn1D
>>207 ご丁寧にありがとうございます。
そういう答えは当然、自分の中にもあり納得はしてるのですが、
”風習”や”価値観”で善や悪が逆転したり、今でも地域によっては本気で信じられて
いるものもありますよね?
<しかし、「近親婚」を繰り返した結果は、その一族は障害や病気が起こりやすくなり、断絶の危機にさらされることになったとします。
<その人たちに「罪悪感」はなく、「動機における悪」はなかったわけですが、「摂理」には適っていなかったということになるでしょう。
私は医学って結構、真理を追究するにはいい分野だと思ってます。
臓器移植の問題も今はまだ顕著にはなっていないけれど、もっと長い年月の結果
ある種の結果は出てくると思います。
心臓なんかを移植すると、嗜好そのものが変化していたりして、ただの部品というには
相計れない部分も出ているので(いい方向に行けば、人類が愛を相互に与え合うという結果にもなるけど)
”商売”だけになってしまうと、エゴが拠出してきて、方向は間違う。
要はここでもバランスだとは思うのですけど、何が善くて悪いかっていう価値観を人間側が
判断するには(これだけが最後の手綱)倫理に長けていないとだめですし、また
その倫理観を培うものは基本的なバックグラウンドがないと育たないですし、問題はここですよね。
そのために、わざわざ苦難の道(不幸な境遇に生まれるなど)を用意して道理を教えてくれているのだろう
ということは推測できます。
209 :
神も仏も名無しさん:2007/05/04(金) 17:20:29 ID:YNaavn1D
あと、最近、気付いたのですが。
<「摂理に反する」、「摂理に合う」
種の断絶と進化の過程である種は淘汰されていくんですけど、
神はそういう”善とか悪”とは別の次元で生き残る人間を選択してるんですね。
「強くて美しいもの」を選んでいるような。
何種類かのビジネスモデルを作って、生き残るのはそれに適合した種みたいな。
私にはそれだけのような気がするんですが。
210 :
神も仏も名無しさん:2007/05/06(日) 07:23:59 ID:m12oZqPQ
>>209 >何種類かのビジネスモデルを作って、生き残るのはそれに適合した種みたいな。
私にはそれだけのような気がするんですが。
むしろ原型やブループリントのようなものがあって、それに近付いたものが表現されて残っていくように思われます。
徐々により良いものになっていくように。
聖書では「神はそれを見てよしとされた」と記述されているブループリントの完成。
そして、それを顕現させていっている。
調和した美しさ、秩序美と安らぎを備えているものが、その調和を崩したときに異常、病気になったりしています。
極小の世界から極大の世界までそれが貫かれています。
211 :
神も仏も名無しさん:2007/05/06(日) 12:01:50 ID:YPafnZQ5
>>210 うん、恐れずに言うと、徐々に美しくなっていくっていうか
薄まっているような気がするんですが・・・。
人間としての質と魂がね。
1億人だった人類が63億に膨らむって、何が他の魂より人間がこんなに増える理由なんでしょう?
地球にとってそういう時代だからで、薄まって衰退していく気さえしますね。
212 :
神も仏も名無しさん:2007/05/06(日) 13:10:41 ID:uMApW2Cs
213 :
神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 09:52:13 ID:/QrFPcxw
スピリチュアリズムによる啓示はキリスト教圏ばかりで仏教圏がないのはなぜですか?
214 :
神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 15:31:00 ID:gy2ODvSO
215 :
神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 23:03:28 ID:0xvX9I4w
>>214 なんか、こういうことが霊関連の嫌なところですね。
なので、現実感覚(理性)は必要だと思います。
同じ穴の狢というか。陥りやすい現象なんだと思います。
人間の意識は不思議で、人格や性格なのも憑依?で変わるものだと思うので、
言っていることが支離滅裂なら、おかしいと判断するしかないでしょう?
虚と実を織り交ぜて人の心に巣食うのは、どう考えても・・・。
「シルバーバーチの霊訓」というパッケージで1くくりにしている本にも内容にも
矛盾と感じられることが多々あるのに、シルバーバーチだからっていうカテゴリーで
もう、信じてしまう。
気をつけなさい。という例の1つのような。
でも、書籍にはそんなに酷い事は書いてないと思うんだがね。
それらを読んだ人間の、ごく一部の人間の素行が悪いからイメージが悪くなる。
217 :
神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 01:52:41 ID:/t2DOuq7
>>216 矛盾=醜い事(内容)ではないですよ。
つじつまが合わないってことですよ。
だいたい、生きている世界では、霊訓通りに生きることは不可能ですし、
それが出来ない(社会生活上)人にとっては何を絵空事を・・ってことになるんですよ。
その証拠にまわりの人この本のことを教えても、やっぱり「宗教はこれだから」っていう
感想が多い。
理想は理想として然りってことですよ。
人間は死後の世界もなんとなく精神構造上受け入れているし、
神の存在だって、分かっているのに、「そなたたちは何もしらぬ」なんて厳かに言われたら、
何を偉そうにと思うでしょう?信じてないっていう人も、本音では知っているかもしれない。
そんなこと知ってるんじゃい!でも、そんなこと言ってたらご飯が食べれないんじゃい!ってことです。
目の前にある現時から逃げないでこなしながら、出来ることをやっていくしかない。
特別な使命を帯びた人意外はね。だから、そのプレッシャーからか、使命感に燃えるがゆえに
邪に漬け込まれて、野望が出てきて神(ここでは全知全能の神)になった気分になってしまう。
もちろん、今の世の中が地獄だっていうことは分かります。
ひしひしと感じます。
だから、出来る人がきちんとした正義感をもって事に当たるっていうことは適当な行為だと思います。
精神世界系に追求するあまりにおかしくなっちゃう人が多いから。
218 :
神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 02:05:36 ID:/t2DOuq7
ついでに言うと。
悟りの世界にいる人は修羅の世界の人の気持ちは分かっていても、上から見ているから
愚かに見えるでしょう?
でも、その悟りだって葛藤や修羅を味わった暁に訪れる世界だからね。
悟りの状態に常にいたい人が人を見下したり上から物事を言ったりしちゃうんではないでしょうか?
>>217 まあ、霊訓通りの生き方を忠実に実践するのは、不可能に近いよね・・・
それに近付ける努力は出来る。が、それでも難しい。
>そなたたちは何もしらぬ
>悟りの世界にいる人は〜上から見ているから愚かに見えるでしょう?
これは、恐ろしいほどに当てはまってるよね。
某悟りスレでも、自称悟り人が「あなたにはまだ分からない事でしょうが」というような
書き込みを頻繁にしてて、総スカンを食らってたな。
自分でも気付いてないんだろうね、自分の言行が周りを見下してるって事を。
先日、大阪の遊園地でショッキングな事故があったね。
残念ながら、1人の尊い命が無くなったわけだが、
被害者の魂は、生前からこの日に死を迎えるというのを
やはり分かっていたのかな?
>>213 霊媒がキリスト教徒だからでしょう。
もしくはキリスト教が一番世に普及しているからか。
仏教徒が霊媒ならば仏教圏の教えになるのではないでしょうか。
というわけで仏教圏の霊媒の登場希望。
222 :
神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 15:12:16 ID:axZb6ya4
223 :
神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 16:30:28 ID:FbqdIzw3
>>221 仏教はキリスト教ほど悪影響がない気がする。
224 :
神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 17:57:26 ID:s6o9kBXl
少し勉強して分かったんだけど・・
仏教はキリスト教よりも歴史が古く、主に内面を研究した宗教のよう。
自己を見つめるとか、心のあり方に重きを置いた。そのせいか、自己完結で終わってしまいやすい
みたい。イエスは「失われた物語」では仏教を学んでいる。なので、教えとしては
仏教に近い。キリスト教は教義が時代の影響で過激な殺戮にもなっている宗教だけど、
”自己犠牲”にまで進めたのはイエスの功績なのかもしれない。
仏教はもっとゆるやかな自己犠牲で義を重んじる思想だから、義を守っても、
敵のことまでも愛するとこまでは行ってないような。
やっぱり、自己犠牲とかにまでなるにはその器の大きさがないと、過激思想になってしまい
反動が大きいんだろうね。自分自身がそこまで納得しきれてない魂だから。
マザーテレサも凄い大きな器だね。
人間の負の部分の尻拭いをしてるような。キリスト教の教えで自己犠牲がここまで
出来るのはいい部分もあるんでしょう。
225 :
神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 18:40:16 ID:s6o9kBXl
今のキリスト教の教えっていうのは、当初の純粋素朴なものじゃなくて、
改ざんされ、書き換えられたもののことですよ。
仏教でもすばらしい生き方をしている人はたくさんいると思う。
226 :
神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 19:47:27 ID:PyXFHzu0
「義」とは「我の責任の限りの犠牲」という意味があり、
「善」は、「儀式の祭具に盛る限りの犠牲」という意味があるが、
「美」とは「大いなる犠牲」である。この場合の犠牲とは、「自己犠牲」であり、
共同体の命運などに対し、人間として行える最大限の犠牲、つまり己が命を献げて
対象を高めるという含意があり、言い換えれば、人の倫理の道において、最も崇高な
行いが「美」であったのである。
ウィキペディア=「美」から引用
227 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 16:41:27 ID:SbWawGVd
>>223 仏教はファジー思想=中庸の感覚があり、
キリスト教は変えられた教義のせいなのか、極端から極端な思想が多いと思いませんか?
例えば、”善”と”悪””光”と”闇””物”と”霊”。
いつも感じることなんですが、この極端から極端な考え方が争いを産んでいるような気がするんですが・・・。
土地柄なのかな?とも考えたんですけど。
中庸が大切とかいいながら、脅しじゃないけど、「物神と神との両方に仕えることは出来ない」(この辺、まったく
正しくは書いてないけれど)言い切ってるし。生きている以上、人間はそのどちらにも仕えなければ生きていくことが不可能なわけで、
こんな風に脅されたら、生きているだけで苦しくなっちゃいませんか?
強要しないといいながら、強要するみたいな、柔らかい布で首を徐々に締め上げられていくような感覚。
228 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 17:57:38 ID:SbWawGVd
矛盾してるっていうのは・・・。
生物や物事は常に葛藤してる(戦っている)から、生命活動が生まれるわけで、
常に悟りの状態に維持されているわけではないわけ。
そんなこと言ってたら、生命活動自体を止めなければいけなくなっちゃう。
上から見たら、まるで人間がアリンコを見るみたいに仕組みや馬鹿馬鹿しさが目に付いて
愚かに見えるだろうけど、アリンコはアリンコで一生懸命?自分達の仕事をこなしてるわけよ。
動物だって、植物を食べて食物連鎖をしているし、動物は人間が食べている。
それをやめろっていうことは死ねっていうことでしょう?
まぁ、やたらめったら、飽食して食べJ物を無駄にするのはあきらかに悪いことだとしても、
肉食はいけない、輸血はいけないっていうなら、神々が人間の精神を食い物にするのも
辞めて欲しいですね。
「羊の皮を被った狼」とはこういうことなんじゃないでしょうか?
なんでも、グローバル化して、今の経済じゃないけれど争いを産むだけ産んで
あとはあなたたちの責任!って。
歴史は繰り返すとはいいますけど、ペリーの黒船来航の時、どういう混乱が起きたのか?
1度、冷静に考えてみる必要があるかもしれませんよ。
229 :
中華帝国は偉大なり:2007/05/10(木) 19:02:55 ID:ypiNoBTf
230 :
中華帝国は偉大なり:2007/05/10(木) 19:07:05 ID:ypiNoBTf
動物に投与している抗生物質などの薬品類が、めぐりめぐって人間の体内へ入ってきている事実をどう思いますか?
他者を苦しめる人間の、どこが強いんですか。牛も 人類と同じ 哺乳類です。「痛覚」を持っています。 家畜としての人生を送る牛を自分に置き換えてみてくだちゃい。自分の腕や足や首が切り落とされるのを想像してみてください。
それでも美食を求め、肉を食べたいと思うなら
人間として、一番弱い、一番醜い心ではないのですか。自分で自分の醜い心に負けている「弱い人間」ではないのか。
押し付けではありません。
一人の人間が肉食をやめれば、年間80頭ぐらいの動物が屠殺されずにすむ。
私達は皆、他に迷惑をかけなければ生きてゆけない存在です。
その「迷惑」を、少しでも減らせれば・・というのが菜食者の心です。
231 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 20:03:06 ID:SbWawGVd
>>230 自分も子供の頃、肉を見ただけで吐き気が襲い、(生前の姿を思い出し)
こういうものを食べなければ生きていけないなら、どうやってこれを食べることが出来るか?で悩んだことがあり、
今は成長したのか?食べれるようになりました。しかも、おいしいとさえ思うようになりました。
なので、きっと、味覚が変化したのだろう?と思ってました。
事実、肉食は人間の脳を進化させてきたし、この世で生きていくにはエネルギーを与えてくれます。
だからといって、肉が大好き!ってわけではなく、たまに食べたいという程度です。
<一人の人間が肉食をやめれば、年間80頭ぐらいの動物が屠殺されずにすむ。
<私達は皆、他に迷惑をかけなければ生きてゆけない存在です。
<その「迷惑」を、少しでも減らせれば・・というのが菜食者の心です。
数ではそうでしょうね。それが理想です。でも、アメリカから半ば強要されている
肉の輸入など拒めば、他の問題が持ち上がるでしょう?
人間は環境に依存して生きているので、寺のように精進料理しか出ない、そして
精神的にも清らかでいられる環境なら問題なく生活できると思います。
自分もこの点で悩んでいて、肉食は本来必要ないか、もしくはいけないことなんだろうなぁと
は思うんですけど、どうしたらいいのでしょう?
>>231 生きる上で動物の命を奪うことを問題にするなら、植物の命についても、
疑問に思っても不思議はない筈。そこで、例えば、ジャイナ教の考えが出
て来るのよね
233 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 20:20:22 ID:SbWawGVd
>>230 <動物に投与している抗生物質などの薬品類が、めぐりめぐって人間の体内へ入ってきている事実をどう思いますか?
それが肉食の因果応報ってことじゃないでしょうか。
仕方ないですよね。
人間だけが特別っていうのも・・。
ちなみにY遺伝子(♂だけがもつ遺伝子)の暴走を止めるものらしいですよ。戦争を起こしてきた原因も行き過ぎた
生存本能「産めよ増やせよ」を食い止める自然の摂理のようです。
234 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 20:27:14 ID:SbWawGVd
>>232 実をつける植物の場合、幹や根を保持しておけば、
木全体としては生きている。
髪の毛も、地肌を潰さなければ生えてくる。
ハゲは別にして。
236 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 21:13:25 ID:ypiNoBTf
スピリチュアリズムから見た肉食と動物虐待問題
動物を殺して食べるということに罪の意識を覚える段階まで魂が進化した人間であれば、
いけないことと知りつつやることは何事であれ許されないことですから、
やはりそれなりの報いは受けます。
その段階まで進化しておらず、いけないとも何とも感じない人は、
別に罰は受けません。
知識にはかならず代償が伴います。責任という代償です。
(シルバーバーチは語る 第十二章)
常々申し上げているように、「殺害」の観念がつきまとう食品は、なるべく摂取しないほうがよろしい。
殺すという事は絶対にいけないことです。ただし、その動機を考慮しなければならないケースがあることは認めます。
霊的向上をのぞむ者は、いかなる犠牲を払っても、大自然の摂理と調和して生きる覚悟ができていなければなりません。その節理は霊的なものです。
(ハート出版 シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A 崇高な存在との対話 140〜142ページ)
237 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 21:48:49 ID:kBTIJqMd
>>232 植物は苦痛を感じないから良いのと思われ。
238 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 22:02:41 ID:kBTIJqMd
>>236 <「殺害」の観念がつきまとう食品は、なるべく摂取しないほうがよろしい。
その理屈でいくと卵も駄目っていうことになりますね。
239 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 22:19:41 ID:SbWawGVd
>>236 ってことは、いけないとも感じない人は罪に問われず、いけないと思う人は
報いがあるんですね。随分と不公平な仕組みですこと。
ということは、いけないと思わなくなれば問題なさそうですね。
いつも思うのは、いい人と言われる人ほど、寿命が短かったり、苦しんだり。
悪いものほど、長生きする、出世すると言われる所以がここにありそうです。
そんな不公平なことを言うシルバーバーチのこの部分は私の理性が信じられないと
言っています。
240 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 22:25:55 ID:SbWawGVd
シルバーバーチの言うことは、弱いものいい人に責任を押し付け、
邪悪なもの悪いもの強いものにとっては都合のいい世の中に仕上げるように
先導してるような気がします。なので、悪魔の手先なんじゃ?と感じることもあります。
家族を守るため、スタミナをつけなければ仕事に精が出ない人など
やらなければやられてしまうこの現実社会で罪の意識まで押し付けられ。
そんな摂理には賛同できません。
241 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 22:32:05 ID:SbWawGVd
なので、これからも肉食は続けます。そして、お肉を頂くときは
「おいしかった、ありがとう」の気持ちを忘れずにいたいと思います。
そして、可愛い猫ちゃんやペットたちの為にがんばろうと思います。
それが、正しい食物連鎖のように思われ。。。
もちろん、毎日、肉!ってわけじゃないからね。野菜を主に。
これもバランスだと思うので。
242 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 22:55:01 ID:ypiNoBTf
人間を「万物の霊長」とか「神の生き写し」とか「理性的存在者」などと言う人がいますね。
まるで特権的地位を主張するような人もいます。そのような人が、ここで突然「根本に
おいては同じ動物であり、なんといっても動物はお互いに食べ合う」と、いきなり動物
に戻るのでしょうか。
肉食に関して、人間と動物になんら類似性はありません。
真性肉食獣は肉を食べなければなりませんが、人間は違います。人間は豊かですから食
べ物を選べますが、動物はできません。
人間は道徳的に振る舞えますが、動物はできません。
つまり人間は、道徳的に振る舞えない動物を道徳的にお手本としてみることはできない
のです。
人間が文明化して都市生活をするのが誤っているのだから肉を食べてもいい、などとい
う人がいるなら、そういう方こそ森に戻るべきでしょう。森で狩りをして、命の危険と
向き合いながら、野生生活をすべきです。
現代のシステムキッチンでは、たくさんの家電が待機していて、動物の死体を一ヶ月間
新鮮に保ち、スイッチひとつで調理できるようになっています。こんな快適な室内でゆ
ったり座りながら肉食に関してだけはいきなり太古の「食う、食われる」の原則を持ち出
すなど、滑稽な話です。
それに、命を奪ったら感謝ではなく、謝罪または懺悔でしょう。
こちらもご覧ください
http://veganism.exblog.jp/941344/
243 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 23:17:53 ID:LLMc/aus
霊格が上がるにつれ、自然と肉類は身体が受け付けなくなるそうです。
なので、肉類が大好きな人は、食べたい気持ちを無理に抑えることもないのでは???
244 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 23:20:49 ID:SbWawGVd
>>242 <人間を「万物の霊長」とか「神の生き写し」とか「理性的存在者」などと言う人がいますね。
そもそも、それが間違いなのかもしれませんよ。所詮、動物から進化した動物です。
道徳などは方便で、分かっていても本能に従い、間違いも犯します。
本当に道徳的な生き物なら、そういった間違いは全くないでしょう。
要するに、体は動物、頭(精神)は理性も持つといった程度でしょう。
その理性だって、体のバランスが保たれなければ野獣になります。
<真性肉食獣は肉を食べなければなりませんが、人間は違います。人間は豊かですから食
<べ物を選べますが、動物はできません。
選ぶ意志はありますが、選択は出来ません。給食・輸入問題・生活環境がそうはなってないからです。
そんなことがみんなで一斉に辞めれば話は別ですが、みな肉はおいしいと思っているはずです。
まずいなら問題ないはずなのに。好き好んで(嗜好)して食べてるのは明らかでしょう。
<人間は道徳的に振る舞えますが、動物はできません。
<つまり人間は、道徳的に振る舞えない動物を道徳的にお手本としてみることはできない
<のです。
そうですか?うちの犬や猫を見てると、人間よりも思いやりがあって道徳的ですよ。
”おいた”をすれば、申し訳なさそうな顔もしますし、こちらが泣いていれば慰めてもくれます。
舐めてあげれば、嬉しそうに舐めかえしてもきますしね。
下手な人間よりも道徳的でさえあります。
<それに、命を奪ったら感謝ではなく、謝罪または懺悔でしょう。
<こちらもご覧ください
今の肉食のための動物は殺される時の殺し方もそう残酷ではないようですよ。
それに、食べられて感謝の気持ちを捧げれば納得してくれるはずです。
人間だって、その代わりにいろんな苦を背負っているのですから。
よく、神様は人間の魂を食い物にしてるともいいますし。
245 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 23:21:07 ID:ypiNoBTf
そうですね。失礼しました。
246 :
↑訂正:2007/05/10(木) 23:28:57 ID:ypiNoBTf
247 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 23:35:33 ID:n0rkw+eh
神を殺すのは簡単です。一言で言えば神界にありながら(意図的に)神を汚す事ばかりをして
当然馬鹿(神)はそれを排除しようとするが、やり過ごし理不尽なことをした人を(神の名の下に)
復讐し、それでいて表面上は善人、または神に近い人のふりをしていればよいのです。
248 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 23:37:12 ID:ypiNoBTf
最後に、
日本では犬や猫を愛玩動物と思っていても、外国ではそれらを食べるものとして見
ている国もあります。また、日本は馬やクジラやイルカを食べますが、外国から見
ると、犬・猫を食べていると同等に残酷な事なのです。牛などはインドでは神とあ
がめられ、絶対に手をかけることはありません。イスラムを信仰する人は豚を食べ
ません。
もしもあなたの飼っている犬、仮に「ポチ」が肉片になって、お皿の上に載ってい
たら・・と具体的に考えてみると、ポチの肉片を自分は口にできるか?人がポチを
食べるのを見て、どう感じるか?と考えると、どうしたらいいのか、一人ひとり答
えがみつかるのでは・・と思います。
ちなみに、私は自分の手元に来たお肉やお魚は、基本的には土に埋めて、心の中で
追悼の意を表しています。
肉は動物であって、食べるものではないと私は思うので、私は人に食べさせること
はしないです。友達にポチを食べるようにすすめると考えたら、やはり友達に(も
ちろんポチにも、自分にも)申し訳なくないでしょうか?
249 :
神も仏も名無しさん:2007/05/10(木) 23:53:48 ID:SbWawGVd
>>248 それは常々感じることですね。中国では犬や猫も食べている(品種はあるみたい、あきらかにペット向きではない品種)
けれど私自身は肉食はそんなに好きではないですし、
でも、人間自体をそんなにたいしたものだと思ってないので。要は自分にとって都合がいいか悪いかで
価値観を決めている動物ですから。自分も含めて大したことはないと思っています。
豚だって、可愛いと思うので、なるべくは食べないようにはしていますが、全部は避けられない環境です。
たぶん、自分の家族を食い物にされるのは嫌だけど、他の国の人を喰いもものにするのは
全然平気な人間文化ですからね。(自分の妻や娘を風俗で働かせるのは嫌だけど、他の女が風俗で働いていいるなら
平気で、しかも、それを好んで金で買う文化など)
日本に住んでいる以上、知らなくともそういった恩恵は受けて生活してるはずですよ。
それこそ、文明を拒絶し、ロハス(自給自足)の環境にやさしいという生活をするべきでしょう?
道徳がないと思われている動物だって、最近の研究では(像など)悲しんだり
人間に近い感情があるようですよ。
<日本では犬や猫を愛玩動物と思っていても、外国ではそれらを食べるものとして見
<ている国もあります。また、日本は馬やクジラやイルカを食べますが、外国から見
<ると、犬・猫を食べていると同等に残酷な事なのです。牛などはインドでは神とあ
<がめられ、絶対に手をかけることはありません。イスラムを信仰する人は豚を食べ
<ません。
全体としてバランスが取れる詐取なら問題ないんじゃないですか?
豚ばかりが食べれていたら、問題ですけどね。
動物も、無駄な詐取はしないそうです。
バランスが崩れれば、遺伝子異常などの応報が必ずありますし。。
250 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 00:18:04 ID:3nZO4Z6X
251 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 00:59:14 ID:DeaGRQes
>>250 三輪さんに、見せたらどういうだろう???
252 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 02:27:36 ID:DeaGRQes
ちなみに、仏教では「人間」を特別なものとは見なさずに、衆生の1部として
とらえてますよ。
<人間を「万物の霊長」とか「神の生き写し」とか「理性的存在者」
この特別な存在との自負がいけないんじゃないの?特別なわりには愚かすぎるしね。
神に似せて創ったっていうんなら、神も愚かなんじゃないの?
人間みたいに、矛盾してて、いろんな顔があって、嘘つきで。
253 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 02:36:17 ID:sRwIJXy6
肉を食べたときと植物を食べた時とでは身体への作用が違います。
例えば体調が悪いときには、酒やタバコやコーヒーなどの刺激物を摂取すると
身体が過敏に反応して不快感を感じることさえあります。
ですから、霊格が上がれば肉食をしなくなるというような霊格云々を基準に
議論するのは心霊主義への妄信です。
心霊主義者が植物であればよしとしているのは、植物は目を潤ませることもなく
声を発することがないので人間がその感情を知覚できないからにほかなりません。
食肉を人間の罪とまで言い切る人は人間は断種すべきくらいの考えはあるのでしょうね。
254 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 02:37:41 ID:d3Z7ktaO
* 郷里で、ある幼いお子さんが難病とたたかっておられます。
移植のための渡米資金が必要だそうです。鹿児島を中心に、
いろいろな募金活動を多くの方々が続けておられます。
よろしかったら、ぜひご協力お願いいたします。
『はるかちゃんを救う会』
http://www.haruka-ainote.jp/
255 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 03:09:54 ID:DeaGRQes
でも、気になるのは子供の頃3歳くらいかな、肉を見ただけで吐き気がしたんですよ。
妹は平気で肉の脂身や腱の部分をがつがつ食べていて。
この違いは何?と思ったら、前世はやはりお坊さんやシスターなどの宗教関係が
多いみたい。(前世なんて、どうしたら本当か確かめる術はないけれど)
同じ遺伝子、特に兄弟は親よりも近い遺伝子を持っている。
妹と私は以前は双子に間違われるほど、似ていた頃があった。
でも、嗜好が全然違うんですよ。だから、肉食はいけないっていう前世の嗜好が
現世でも顕在してるのかな?とは思ったけれど。それで、霊格うんぬんっていうと
よく分からないんですよ。自分自身、犯罪は犯したことはないけれど、悪い考えも浮かぶし
どうしようもないんで。みんながお坊さんだったら、どうですか?
娯楽もなく、ファッションも楽しめず。
だから、バーチが訴えたいのは、そういう修行をしている魂に訴えかけて、
出来るだけ、この物質中心主義のどうしようもない世の中を中和しましょう!
ってことなんじゃないかな?と。
256 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 08:16:34 ID:3nZO4Z6X
植物にも生命があります。感情もあります。
愛情をかければそれなりに育ち、憎しみを込めて育てた花はすぐ枯れると言う
報告もあります。
でもリンゴをもぐように、鶏の首をしめあげて殺せるでしょうか?
トマトをもぎとるように鳥を殺せるのかどうか。
稲を刈るように牛の首を刈るのかどうか。
芝生を踏むのと小鳥を踏むのは同じ行為かどうか。
野菜を殺して食べているんだから動物も殺して食べていいのだ。
このように、本当に植物の命と動物の命が平等だとお感じになる方もいらっしゃるよ
うです。 =??
しかしほとんどの方が動物を殺すことは植物を採取することよりも抵抗を感じること
が多いと思います。
それは動物は我々と同じ仲間だと感じているからではないでしょうか。
動物には我々と同じ、脊椎をもち、顔があり、動き回り、殺そうとすると激しく抵抗
し逃げ回ります。
植物は地球上には動物よりも先に存在し、我々動物を育んでいます。
我々の吐き出す二酸化炭素を吸収し、我々に必要な酸素を生み出してくれます。
果実は動物の好む匂いや色や味を用意して食されることにより繁殖を試みます。
我々動物の糞尿や死骸は土となり、植物の栄養となります。
動物は人間の食物ではなく、我々と同じ植物に育まれている仲間であると考えられます。
リンクを貼ったのに、コピペする必要があるか?
無駄なスレッド消費。やめとけ。
肉が苦手ってのは単に嗜好の問題だと思う。
259 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 12:39:34 ID:2y+/zfnT
>>256 肉食獣に草食ってろって言ってるやつがいるな。
肉食ってるトラは霊格が低くて、草食ってるシマウマは霊格が高いのか?
生存環境に応じた食べ物があるんじゃないのか?
クジラは頭がいいから、捕鯨反対!のやつらと同じにおいがする。
260 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 16:57:28 ID:DeaGRQes
255です。
妹はそのせいか、私よりもタフな性格で体も丈夫でこの世で勝ち抜くには
ああいう性質なんですよ。家事もこなし、仕事の両立も無事こなしてます。
私は何に関しても敏感すぎるくらい敏感で世の中の荒々しいところで生きるのは無理。
前世はやはり、お坊さんシスター貴族など自分で何かを切り開いてやる前世ではないようです。
このように、比較すると、霊格うんぬんよりも性質・嗜好の問題だと思うのです。
みんながお坊さんで貴族だったら世の中まわっていきません。
それに、悲しみや痛みを感じる肉食だってただ、草原を走り回っているためだけに
生かされている生き物ではないでしょう?残酷かもしれないけれど、食べる為でも
あるわけですよ。それは人間という動物に生命を与え、エネルギーを与える
為でも、ある。食べられるためじゃなければ、多くの生き物が食物連鎖で繋がっているのは
理由がないんでしょうか?1番いいのが最後に死ぬ人間が土の栄養分になれば
全てが食物連鎖で繋がっていると言えるけど、化け物に化した人間は自分だけは
特別!ですからね。
確かに、動物の命をいただくことに関しては悲しみを擁く感情は人間ならではのものです。
だから、食べなくても平気な人はその感性を大切にしつつ、どうしたら現実にそれをやめる
ことになるかの末路を考えたらいいと思います。私もやはり現実にどうしたらいいか?と
考えたのですが、現実には難しい問題でしょう?肉が好きな人の嗜好や生肉業を生業にしてる
人のことを考えたら、ほかの犠牲も出てくるわけで。
何かの変化で戦争、あるいは崩壊が出てきて、生き残った人種が突然変異して
肉食しない人種に変わってればいいのにね。
261 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 19:08:08 ID:0a0KQwqW
自分なりにその方法を考えてみたのですが・・・。
262 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 19:12:43 ID:0a0KQwqW
今、話題のバイオエタノールなどの原料である”さとうきび”や”とうもろこし”
の需要が伸びて、精算する人員が増えれば食肉に行く資料の比率が減って
肉食が必要ない人から順に需要が減っていき、その間に地球環境や人間間の争いの
エネルギーが減れば徐々にだけれど、肉食の比率が減っていくんでは?
と思いました。
でも、ここでも問題が。マネーという人間が作り出した化け物がいるんですねぇ。
まだまだ化石燃料の方が値段が安いですし、中国など発展途上国ではまだ車の需要は増えそうですし・・。
263 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 20:38:57 ID:0a0KQwqW
>>229 ついでに
アドルフ・ヒトラーもね。
彼はバリバリの菜食主義だったそうですよ。彼は悪の権化みたいに言われてるけど
繊細で1人の女性を深く愛し、国民の為に存在した1人の人間でもあるわけです。
肉食=霊格だっていうなら、彼も霊格が高いんでしょうね。
264 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 21:10:26 ID:0GjtwRe4
>>263 ヒトラーは動物を殺すことに罪の意識がないのだから
霊格が高いとは言えないだろ。単に嗜好か習慣の問題。
265 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 21:20:12 ID:0a0KQwqW
>>264 本当にそう思います?
私は1人の人間を理解するのは難しいことだと思うので、なんともいえないんですけど。
なので、肉を受け付ける受け付けないかで霊格うんぬんを決定してしまうのは安易だと思います。
266 :
神も仏も名無しさん:2007/05/11(金) 22:27:07 ID:0fNo1Hr8
ヒトラーは愛犬家でもあったようですよ。
要はペットに対する感情と家畜とを分けてたわけです。
267 :
神も仏も名無しさん:2007/05/12(土) 13:01:14 ID:xohILkUI
268 :
神も仏も名無しさん:2007/05/12(土) 13:34:16 ID:l7DYx44W
>>263 ヒトラーで障害者とか安楽死させようとしたけど
これはこれである意味善行
269 :
神も仏も名無しさん:2007/05/12(土) 17:45:58 ID:X87BSDuC
神を殺すのは簡単です。一言で言えば神界にありながら(意図的に)神を汚す事ばかりをして
当然馬鹿(神)はそれを排除しようとするが、やり過ごし理不尽なことをした人を(神の名の下に)
復讐し、それでいて表面上は善人、または神に近い人のふりをしていればよいのです。
270 :
神も仏も名無しさん:2007/05/12(土) 18:35:48 ID:FZFIL5bh
いやー、スピリチュアルブームの落とし穴っていうのは、まさにデフォルメすると
ああいうことなのかもって思いますね。「教義がうざい!」っていうコメントには
大笑いしました。三輪さんも、江原さんもfっていう人もコントみたいで
おかしいです。こういうおもしろいコントを生み出してくれるのも、人間社会ならではの
ジョークというか微笑ましい現象だと思います。ちなみに三輪さんのものまね
ニワさんは大好きです。
271 :
神も仏も名無しさん:2007/05/12(土) 18:38:45 ID:FZFIL5bh
しかも、fさんの支離滅裂な内容を読んでいると、おかしいようで、まともな
部分もあり、シルバーバーチは厳格であんな印象はないけれど、脳内でデフォルメすると
あんなようなこと言ってるような・・・。
272 :
神も仏も名無しさん:2007/05/14(月) 18:33:56 ID:lU6vY0CL
>>271 自称「シルバーバーチの霊媒F」じゃなく普通に日本語が使える人なら、
まともな言葉や意味を伝えられたと思うよ。いまだブログでもザビビでも
炎上中だし。
273 :
神も仏も名無しさん:2007/05/14(月) 20:50:17 ID:sp6cXk/p
>>272 読んでると、不安になってくるよ。あの文章は。
でも、シルバーバーチも怪しいよなぁ。
ちゃんとした霊なら、名前を明かせって思う。身分もあかせない奴の言葉なんて
怖くて信用できない。
274 :
神も仏も名無しさん:2007/05/14(月) 20:59:14 ID:tAeK3A7t
>>273 3000前のインディアンの名前明かしたところで何の意味もないだろ
275 :
神も仏も名無しさん:2007/05/14(月) 21:29:10 ID:iaMflssa
今日も8時間働いた。シルバー・バーチの言うとおりたっぷり奉仕した。
また一歩、バーチに近ずいた。
週休2日じゃ多いからもう一日何かしよう。
276 :
神も仏も名無しさん:2007/05/14(月) 21:36:39 ID:MrzXlw3P
いい事ですね。何でも良いと思う事は、素直に実行する事がいいらしいです。
素直が一番だそうですよ。
277 :
神も仏も名無しさん:2007/05/14(月) 23:40:52 ID:sp6cXk/p
3000年前に霊界に行ったっきり、人間界には戻ってきてないのか?
それって、辺じゃないかい?
進歩が止まってしまってない?だから、時代遅れなことを言うのかな?
だったら、もう1度人間界にて修行が必要では?
278 :
神も仏も名無しさん:2007/05/14(月) 23:43:21 ID:lU6vY0CL
そうか、自称シルバーバーチの霊媒Fは自分が良いと思ったことを素直に実行
しているわけか。
2ちゃんねるのオカルトや宗教スレの荒らしや意味不明な書き込み荒らし、
ブログやザBBSでの罵詈雑言なコメントとかはすべて「何でも良いと思う事は、
素直に実行する事がいい、素直が一番」を実践していたわけなのか。
うちのブログにも支離滅裂なコピペ貼り逃げしたのも、香具師が良いと思う事を、
素直に実行した結果だったのか。
迷惑なんだよ
>>214no
ここでも下らないわね?ロウア様 そんなに御自身の恥さらしがしたいなんてね
ザビビ住人の成りすましは、略全員であり、そして訳の分からない誹謗中傷は、
ザビビ管理人の知るところである! その上
K所についても書かれたら貴方がた、行くところないのよww(大爆笑)ww
Fはね?たぶんシルバーバーチ関連のどの機関でも霊媒であったと言う事実があるの
それからお仕事上、そうなりかけた時に、全てくらい色々な場所を当ったのでした!!!
これ以上は、2チャンネルの一部しか知らないけどね・・・・
御偉い様方が、非常に傷つく結果になるので内緒にします。
それらの機関を当ってもいいよ! お願いって言いたいけど、プライバシーの事柄から
お話出来ませんって言われるでしょうね??
Fは、困らないほうよwwww 一つ言える事は、シルバーバーチ霊御自身が
明らかに伴わない人間に霊媒を、託す如かなかった・・・と悔やまれFの子に
何度も何度も謝ったことです。
>>274様 彼らは、シルバーバーチ本人の死亡年齢から結婚記念日まで明かせって
言いがかり付けるだけよww
貴方の知性に照らし合わせてご判断くださいっていうしかないの・・
2chのオカルトより成りすましが下手でw可愛い処もあるので
貴方が、シルバーバーチの初体験のエピソードでもお話ください。
真面目顔で答えないと、子供の真剣な質問を誤魔化す気か〜と
大騒ぎ始めるから、ご用心です。
貴方に謝りますザビビの連中は、シルバーバーチの霊媒だけでなく霊訓さえ
邪魔な連中でした、何故なら無名霊能力だからです。
金儲けになら無い教義を振る巻かれても・・・って1・2度以上は、言われましたよ
貴方も気をつけて・・・おやすみなさい
本当の名は知らないけど 霊医殿曰く
霊医ゾードって名のってたこともあるとか!
日本女性の背後霊もあるそうです、Fだけでなくて
何名か?芽が出そうな場所に種を蒔く・・・らしい??
282 :
神も仏も名無しさん:2007/05/15(火) 00:47:58 ID:W9MjAuyi
Fデター!!
はいはい早く寝なさいってば。
283 :
神も仏も名無しさん:2007/05/15(火) 01:17:25 ID:W9MjAuyi
>>280第三者ならともかく、自分の背後霊に聞くだけだろ?
霊媒なら答えられるんじゃないの?聞いて答えてやれば?
>>277 物質界の修行を終えたら、霊界での修行が始まるよ。
F気持ちが悪い。
286 :
神も仏も名無しさん:2007/05/15(火) 23:38:50 ID:4jnOwTci
>>284 そうなんですか?
でも、「神秘」って、ぶっちゃけていいのですかね?違反だったりして。
神秘だからこそ畏敬の存在なのに、今のスピリチュアルブームで、悪用されたり
かえって混乱してる気がするんですけど。
こんな事態も予測してたのかしら?それとも、人間の自由意志だから・・・で
済ませてるの?
睡眠中は霊界を訪れてて、夢というのは、その時の記憶でもあるらしいね。
出てきた人とは実際に出会ってるらしいが、、一部の同級生や興味のないタレントが出て来たりするのは、
本当に出会ってるのだろうか。
前者はまだしも、後者は「何故かな?」と思う。
だいたいが、知人のような関係なんだ。
288 :
神も仏も名無しさん:2007/05/16(水) 19:41:40 ID:EA1c8CTY
>>287 <だいたいが、知人のような関係なんだ。
でも、リアルで芸能人なんかに、知人と思って近づいたら、ストーカー扱いだろうね。
やっぱり、現実は現実として別にあるんだよな。
思いだけなら、無限に与えられても、物質は限られているから、
競い合うしかない。誰かが、我慢しないと与えられないんだよな。
>>286 それは全くの誤解。
宗教で神秘とされるあいまいで不明瞭な部分を、
科学的実証を用いて明らかにするのが、スピリチュアリズム。
ニューヨークで起きたポルターガイスト現象を調べたのが発端で
イギリスで心霊現象が研究されてスピリチュアリズムとなった。
世間では、スピリチュアルブームとか言って騒いでいるが、
スピリチュアリズムを知らずにそんなこと騒いで何の意味があるだろう。
>>287 それは違う。
睡眠中に肉体から霊体が離れ、霊界に訪れているのは事実だが、
夢を見ている時は霊体が肉体に宿っている場合がほとんど。
レム睡眠の時に霊界へ訪れ、ノンレム睡眠の時に夢を見ていると推測できる。
ごくたまに、霊界へ行っているときの記憶がある場合があるが、
それは、守護霊が意図したメッセージを与える特別な場合のみ。
回答に責任をあたえるために名前をつける事にしました。
これからは私も、いちスピリチュアリストとして皆さんの質問に時々答えます。
>>289 >睡眠中は霊界を訪れてて、夢というのは、その時の記憶でもあるらしいね。
↓
>レム睡眠の時に霊界へ訪れ、ノンレム睡眠の時に夢を見ていると推測できる。
断言するほどの違いはある?
292 :
神も仏も名無しさん:2007/05/16(水) 23:45:55 ID:vCCoJ4Nz
>>290 イギリスでスピリチュアリズムが根付かないのはなぜですか?
293 :
神も仏も名無しさん:2007/05/17(木) 06:18:06 ID:qC3MqHr/
人間が霊的な存在であると、スピリチュアルではいいますが、
私にとってはただのヒト科の動物にしか思えないです。要は
見方の問題なのでしょうか?
みつばちの生態と似ていて、何パーセントかの精神的に出来たヒト10%
労働に優れた兵隊蜂50パーセント、知的な活動博士蜂20パーセント
女王蜂5パーセント、あとは遊び蜂(よろこび組)5パーセントといったように
人間には知られていないけれど、何らかの生態組織が働いているにすぎないと
思うのです。だから、スピリチュアルに関心がないヒトがある日、突然
目覚めたりするが、ある日ぱったりと現実に目覚める。そして、その代わりに
誰かが霊的に目覚めるといった具合いに。
どうでしょう?間違ってますか?
バー地の本を読んで、精神世界では納得するんだけど、現実を目にして観察してみると
やっぱり違うんですよ。
294 :
神も仏も名無しさん:2007/05/17(木) 06:59:59 ID:0lxdgiYW
霊は肉体に従属しているのでなくて、霊が主で肉体が従であるとバーチは言っています。
しかし、年を取ってボケてしまった老人を見ると、すっかり、人間が変わってしまって
本来の霊の姿など見る影も無くなっているように思えてしょうがありません。
>>291 俺の説明がわかりにくかったかな。
つまり、霊界を訪れている時は、脳に記憶されないということね。
>>292 国教会(キリスト教)が大きな権力を持って、
スピリチュアリズムの普及を妨害するのが大きな要因。
でも、やはり国民的な霊的レベルによる物もある。
そこで、日本でのスピリチュルブームはスピリチュアリズムと同じ
とは言えないが、それでもこんなに普及してきたのは、日本人の霊的レベルが
ある程度高いからといえる。
「神も仏も一緒くた」にできる古来からの寛容な国民性は貴重な物。
良い物は良いと、素直に取り入れる事が出来る。
>>293 やはり、君の言うように人間にもそれぞれの役割分担があり、民族にもそれぞれの役割があり国家にもそれは言える。しかし、物質がある所には霊的なものも付いて
くる。君は人間はヒト科にしか見えないといっているが、他の動植物はどうだろうか?
これも実は、霊を伴った存在である。あと、鉱物も霊的なものを伴っている。
こうなると余計に、霊的とは感じにくくなったんじゃないかな。
単に見方の問題かもしれないね。
でも、君のそう考えていることは大事な見解。
まじめにそう考える事ができるのは、ある程度魂が発達してると言える。
なんでも鵜呑みにするのじゃなく、疑問をもって自分で解決することこそ、
自分の身に付く。君がそうやって、右往左往して身につけていく知識は、
将来君のような境遇の人に、非常に役立てる事ができる。
とても貴重な才能と言える。
>>295 霊と肉体を結びつけるシルバーコードというものがあって、
年を取るにつれて、細くなっていく。
そして、最後にはそれが切れて死が訪れる。
ようするに、30歳中頃以降、年を重ねるにつれ
霊との結びつきが弱くなってくる。
その過程では、霊の力が肉体にまで届きにくくなってくるので
肉体が衰え、運動機能が低下し、痴ほうになったりもする。
>本来の霊の姿など見る影も無くなっているように思えてしょうがありません。
と、君が直感するのは、的を射ている。
そこで、注意すべきことがある。
いくら痴ほうの老人でも、寝たきりの植物人間でも
こちらから、嫌がらせをすれば、相手は霊体で感じて心が傷つくし
こちらから愛を与えれば、向こうは霊体によって受け取る事が出来る。
そして、その愛の絆は死後も永遠に切れることはない。
298 :
神も仏も名無しさん:2007/05/17(木) 16:18:21 ID:GDT8/iSH
>>289 心霊主義者や神秘主義者らが”科学的に実証された”とよく言うんですけど、
自然科学の原則からすると科学的ではないので、”科学的”という
言葉を使って誤魔化さないでいただきたい。
科学という言葉を使い続けるなら自らの論理を偽科学であると言っているのと
同じなので、自らの信念信仰として伝えるのが正しいありかたです。
それが真理であると喧伝するのはどうかと思いますね。
>>289 >レム睡眠の時に霊界へ訪れ、ノンレム睡眠の時に夢を見ていると推測できる
これは逆。
大脳が活動しているレム睡眠中は、ただの夢。
大脳も休むノンレム睡眠中に人は霊界に行く。
この誤解はおそらく、霊界の定義に原因があると思う。
ニルバーナ@さんにとっての霊界とはなんですか?
>>297 >ようするに、30歳中頃以降、年を重ねるにつれ
>霊との結びつきが弱くなってくる。
>その過程では、霊の力が肉体にまで届きにくくなってくるので
>肉体が衰え、運動機能が低下し、痴ほうになったりもする。
たしかに物質肉体を維持する根源エネルギーは霊力だが、
人体に流入する霊力は複数ある。
生命維持力だけではないよ。
301 :
神も仏も名無しさん:2007/05/17(木) 18:06:09 ID:ClM0uwx3
>>296 >国教会(キリスト教)が大きな権力を持って、
>スピリチュアリズムの普及を妨害するのが大きな要因。
具体的にはどんな妨害?
302 :
神も仏も名無しさん:2007/05/17(木) 21:27:35 ID:0lxdgiYW
Fが日本一のシルバーバーチなのは確か。
シルバーバーチっていったい・・
303 :
神も仏も名無しさん:2007/05/17(木) 21:49:50 ID:5MuBTdC2
>>302 うむ、Fは日本一のシルバーバーチ依存症w
304 :
神も仏も名無しさん:2007/05/17(木) 21:55:53 ID:BILn8wBO
305 :
神も仏も名無しさん:2007/05/17(木) 22:40:33 ID:0lxdgiYW
>>302 なるほど。巧い表現ですね。
シルバーバーチとネットに依存した人生。
現実は廃人か・・
306 :
神も仏も名無しさん:2007/05/17(木) 23:17:19 ID:5MuBTdC2
>>304 危険だぞ!自称シルバーバーチの霊媒Fに乗り込まれて「私が最高!あんたたちは
騙されている!」みたいなカキコやコピペ荒らしされるぞ。
>>165みたいなことになるぞ。至急アク禁の準備を!
>>299 逆だったかスマソw
大変なミスだね。
指摘ありがと。
俺にとっての霊界ですか?
それは、魂のふるさとだよ。
続いて
>>300だけど、あなたはスピリチュアリズムに
詳しいようだね。度々助言をありがとう。勉強になります。
スピリチュアリストかな?
>>301 普遍の真理を曲げて民衆に教えを説き、
他の神はすべて否定してるということを
大きな権力を持つ国教会がするからこそ
大きな妨害となって影響する。
他にもっと具体的な事例があったけど、忘れてしまったので
他の方に聞く事をおすすめします。
309 :
神も仏も名無しさん:2007/05/18(金) 02:05:28 ID:+ui4lla3
>>308 でも、現実世界で力を発揮してるのは、こういった大きな権力ですよね?
これまでに強靭な力を発揮するのは何の力が働いているんでしょうか?
そして、この大きな力とはどうやって関わっていくのがいいんでしょう?
組織を柔らかくほぐす?歴史を振り返っても、こういったものに歯向かっても
勝てないことが多くないですか?というか、自分こそが正義だと思ってはばからない
ものだから、応報の歴史が繰り返される。
同じ、精神世界系でも、「ニューエイジ」や「神との対話」をこれが真なりと
信じて疑わないのは、各スレに行けば分かります。
要は、それを正しいと認識する感性の違いだとは理解できますが。
310 :
ペーパーバーチL君:2007/05/18(金) 02:48:11 ID:EZEyW0OQ
★ レイキは、大人のコックリさん / シルバーバーチの3代目L 引用
Fです。
名刺までに貼らせてください、というのも何故かというと・・
Fの偽物様が居る様なのです???全く無名なFを何を勘違いされたのやら?
今回の霊界情報はですね。大人のコックリさんともいえるレイキを、怪談本番の
夏までに撲滅したいということなのです。
レイキとは、背後霊の切り売りのようなものです高級霊ではありません・・
イコ〜ル コックリさんであり 霊界通信できないコックリです。
つまり出たとこ勝負の低級霊様なのでした。
勿論、皆々様に霊医が付く訳ではありえません、半数は、な〜〜んも
感じませんが、単なるプラシーボで、それなりを得ます。
1名位は、運よくてき面に効きます。でも、その方が良い人で其れまでもらいの少ない
人生であったからの御褒美でしかありません。
最後の2〜4名位が、今回の問題コックリさんの女性です。
しかも其れを、神と勘違いしてレイキってすっご〜〜いというわけで、レイキ
マスターと名前だけかっこよくコックリ様を他のお方へ おすそ分けしてるのでした。
1名中1名は、完全憑依体質を作ります。 治した数と同じなら、レイキで健康なんて
いってほしくないものです、徐々に精神病を病む人が多く出てくるのもレイキの
特徴でしょうね。 出来るなら、関わらない方がいいのが心霊の世界です。
憑依体質の大半が、自殺願望を持ってるのが、本当の所なのですから・・・
311 :
ペーパーバーチL君:2007/05/18(金) 03:05:10 ID:EZEyW0OQ
ペーパーバーチL君 :2007/05/18(金) 02:59:58 ID:EZEyW0OQ
あの女が、1番じゃない。 シルバーバーチの死者
みゅーちゃん愛してる小悪魔ちゃん。
312 :
ペーパーバーチL君:2007/05/18(金) 03:19:45 ID:EZEyW0OQ
>1名中1名は、完全憑依体質を作ります
L/結局全員か、ぬかせ経験上100人に付き1ダース内だ。
313 :
神も仏も名無しさん:2007/05/18(金) 06:08:23 ID:3RQ8ecOE
Fのコメントには漫画かの引用を感じるのだがっ もしかしてインターネットカフェに入り浸り?
314 :
神も仏も名無しさん:2007/05/18(金) 09:20:44 ID:eKSdXP9D
また変なのが出てきたな
>>309 世界平和のカギは人工発生的宗教ではなく、自然発生的宗教が持っている。
世界各地にあるアニミズムにこそ霊的真理は独自の土地にあった形で生きている。
日本の場合は古神道だし、アメリカはネイティブアメリカンの思想体系。
そういったものに文明人が注目すればいい。
現に、注目が集まってきている。
スピリチュアリズムはその裏付けとなる存在。
316 :
神も仏も名無しさん:2007/05/18(金) 23:04:12 ID:3RQ8ecOE
>>307 昨日は忙しくて一日中パソを開けられなかった。
>スピリチュアリストかな?(
>>307)
う〜ん、広義の意味ではスピリチュアリストだと思う。
仮に自分で造語を作るなら、スピリチュアスリート。
俺って体育会系だから。
318 :
神も仏も名無しさん:2007/05/19(土) 20:45:09 ID:bCvvgm8R
江原さんが、
本物は「霊にしたがう」のは偽者。
自分が主体として、いろんなものを自分のものとして取り込むのが本物。
とバーチと真逆のことを言ってた。
どっちが本当?
自分で生きた結果、江原さんの言っているほうが、生きているものにとっては
楽というか、いきいき生きれると思う。
なんでも、霊主だと息苦しい・・・何をするにも罪の意識にさいなまれ。
自分の不甲斐なさを叱られているようで、鬱気味になる。
319 :
神も仏も名無しさん:2007/05/19(土) 21:04:45 ID:bCvvgm8R
そして、共通してるのが「我こそは本物」。
結局は利権の争奪じゃん。
>>317 カッコいいね!
立ち入った話ですまないけど、仕事は何をされているのだろう。
スピリチュアスリートだから気になって。
もしかして某精神世界の哲人さん?
>>318 切り口の問題で、どちらも間違ってはいない。
人間は、肉体、幽体、霊体で構成されていて、
その中の霊体こそ自分の本体であるから、
霊体が主体でありなさい言っているのがシルバーバーチ。
江原氏は世俗で言われる「霊」に惑わされないよう
自分の良心に従いなさいって言ってるんじゃないかな?
君が息苦しいと感じているは、思い違いかもしれない。
それか、自分の良心に背いた生き方をしているのかも。
>>319 完全に思い違い。
スピリチュアリズムは心霊研究の結果に過ぎない。
321 :
神も仏も名無しさん:2007/05/19(土) 22:39:33 ID:xplPrhNy
戦争や災害で死ぬのも寿命なんでしょうか?
これがどうも理解できないです。
たとえば災害で大勢死んだとしたら神によってその場所へ行くように仕向けられてるのですか?
322 :
神も仏も名無しさん:2007/05/19(土) 23:00:47 ID:bCvvgm8R
>>320 ありがとうございます。誤解が解けました。
バーチの言う、「霊」とは「霊体」のことで、江原さんが言う、「霊」とは
世俗の霊、いわゆるご利益信仰の霊たちのことですね?
良心に背いた生き方はしてないつもりですが、常に良心と悪心とが戦い
良心を選ぶのは世の中で生きてく上では難しいということです。
それこそ、人間の思う良とバーチなどの高級な人達が言う、良とはかけ離れている
ことについての思索に苦しむということです。
>>321 戦争や災害で死んだ場合だと、
人類のカルマ、国のカルマ、個人のカルマ、
霊界からの働きかけや、個人の自由意志といった
様々な物が絡んでるので、一概に説明が出来ない。
だから、寿命の場合もあるし、自由意志の結果の場合もある。
もし自由意志の結果で死んだ場合は、それなりの償いが必要となる。
ただ、死ぬから不幸だと決めつけるのは、
地上的で偏りのあるの捉え方なので注意が必要。
あと、戦争や災害などで、短期間に大量に死者が出た場合も
霊界の準備はできている。誰一人、霊の世界から切り離された
存在はいないというのがその理由。
ただ、当人の死ぬ準備が整ってない場合もあるので、
すぐに霊界へ行けるわけではない時もある。
その場合、当人は死んだと理解できずに、幽現界や幽界をさまよう。
それが数日の場合もあれば数百年の場合もある。
>>322 お役に立てて良かったです。
お察しの通り、この場合「霊」の観点が違っただけですね。
シルバーバーチは、
「人間が完璧に生きれるわけもなく、たかがしれている。
だから、その人なりに精一杯努力して生きれば良い。そこに価値がある。」
とも言ってます。
だから、いくら高級霊からみたらちっぽけでも、自分なりに頑張れていたら、
自分を責める必要はないと思いますよ。
イエスも完璧に生きれたわけじゃないとの記述もあります。
ただ、「イエスは人類史上、最も完璧に近い生き方を体現した人物」
ということですから、完璧を目指す過程が大切なようです。
325 :
神も仏も名無しさん:2007/05/19(土) 23:49:23 ID:xplPrhNy
>>323 では災害や事故で死んだ場合でも寿命ではない場合もあるということですか?
326 :
神も仏も名無しさん:2007/05/19(土) 23:52:29 ID:bCvvgm8R
人間の価値観と高級霊の言う価値観の違いについてですが、
世の中で流行っている「不倫」は、やっている人達はみな罪の意識はないといいます。
中にはその罪があるから快感の人もいるわけで。”鳴れ”感覚があると思いますが、
SEXを大したことであるという人と大したことじゃないという価値観もあります。
どっちが本当かというのは問わないとして、魂的に”罪”を感じないのであれば
死後も来世も罪を負うことはないのでしょうか?そもそも”罪”を感じるのはそれがいけないものという
認識があって初めて感じる価値観なわけで、いけないと思わないならば”罪”ではないんですよね?
友人はほとんどが旦那以外の恋人がいます。もちろん、旦那には内緒にしては
いるみたいですが、家庭は壊さないという条件で付き合っているようです。
私には、そういうことは罪の意識が苛まれて無理なので出来ないのですが、
当の本人達はそんなに罪を感じてないみたいです。むしろ、適当にストレス解消というか
旦那にイライラをぶつけなくて済むので、いいようです。
327 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 01:04:05 ID:teTj5biD
↑
「鳴れ」=慣れでした、すいません。
>>325 そうですよ。
単に好奇心からの疑問でしょうか?
あなたはどうあって欲しいとお考えですか?
>>326 罪は知らないから犯すものです。
だから、苦しみは罪に気づいて罪を止めるまで続きます。
もし罪に気づきながらも罪を犯せば、さらに大きな苦しみを味わいます。
そうやって、身をもって体験しながら正しい生き方を学んでいくためにも
因果律は欠かせません。自分のしたことは、必ず返ってきます。
(逆に、良い事をすれば良い事が返ってきます)
不倫の事例ですが、真実の愛があるかどうかが問題です。
真実の愛とは無償の愛であり、自己犠牲です。
しかし不倫は、大概が偽りの愛で相手への依存です。
偽りの愛では、心の栄養が充電されません。
従って、不倫をしている当人や性欲に溺れる人間は、いずれ心の空虚感に悩まされる
ことになります。これが依存の代償です。同じ事を繰り返せば、死後も来生も続きます。
他にも、配偶者の裏切られた無念の気持ちを理解できるようになるような
代償も支払う事もあるかもしれません。苦しみの種類は無限です。
あなたの友人の場合は、旦那との関係修復から逃避しているのも問題です。
当人が罪に気づくまで、苦しみを味わいます。
当人にとっての霊的進化にそれが最適だからです。
しかしながら、不倫といえど多種多様ですので、
実際には「無償の愛」があるかどうかを基準にお考え下さい。
「無償の愛」こそが、人生で最も習得すべき課題だからです。
329 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 01:16:42 ID:tZdseKba
俺、心臓の調子が悪い状態で半年位過ごしてんだけど(誰にも言わず)…。
これって修業にならないかなあ?
美しいホールまであるという死後の世界へ行きたいもんだ。
330 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 01:24:40 ID:zyYAyZyJ
仏教系の方では、婚後 異性に心をよせるだけで罪という事になっていますし
ましてや肉体関係に入ると、たとえ男性の風俗通いでも婚外交渉扱いとなり
神様の目からみると大罪という事です。先祖霊が立腹されるという考え方もあるみたいですね。
しかし、ある人物とのカルマを解消するために 、あるいは不倫という事で先ほど出た
無償の愛を学ぶために、そして不倫という道を選ぶ事はいけないという事を経験するために
不倫という体験を選ぶという事もあるらしいです。魂が苦しみを体験するので
その苦しみを魂に刻み、学ぶために
ただ本当にすべての人は、婚外交渉は死罪に当たるほどの大罪であるという事を知らない
上で肉欲だけに溺れ 動物の様になっていくのでしょう。
この罪は、いずれ自分が来世に持ち越し罪の償いをしないといけないという事につきると思います。
>>329 人間は、人それぞれあらかじめ寿命を決めて生まれてきます。
その寿命の何割を健康に生きるかは、自分次第です。
ですので死ぬ直前まで健康でいられるよう、心臓を看てやって下さい。
そして、死んだら
「この人生でどれだけ他人(人以外にも)に無償の愛を与える事が出来たか」
と、問われます。逆に言えば、その為の人生なので
できるだけ無駄がないように生きたいものですね。
332 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 01:37:34 ID:zyYAyZyJ
>>329 大変な事ですね。
けれども人間は、長い間生きていると何かしら病気を抱えてしまいます。
ご自分だけでは、ありませんので同じ お病気の方々との集いに出かけられたり
医療関係者とご相談なさってください。(専門家の方と生活の送り方についてのご相談を持ってください)
例えば、こういう事もあります。良いリハビリと介護で要介護4の95歳の方が要介護2まで下がられ
今、お元気で過ごしておられます。
お病気を持っておられる方の方が、健康に注意されるので意外と高齢になられても
ほそーくながーく、楽しく老後を過ごしておられるみたいですよ。
頑張って下さい。
333 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 01:44:47 ID:teTj5biD
「無償の愛」というのであれば、”不倫”こそ、「無償の愛」だ。というような
ことをどこかで読みました。個人の女性のブログでしたが、何も求めない=結婚して
欲しいとか、ずっとそばにいて欲しいとかそういう代償は求めず、ただ、愛があるから
愛し合う結果が不倫だったっていう内容なんですけど、その女性は”不倫”によって
「無償の愛」という感覚を学んだそうです。なにしろ、結婚は相手に求めるものがそれぞれにあり、
子供を産んで欲しい、お金を稼いできて欲しいなど・・・。
”不倫”の場合は一切、そういう要求がないので純愛なんだそうです。
そういえば、日本経済新聞でおなじみの”愛の流刑地”の作家、渡辺淳一も
”不倫”こそ純愛と言ってました。私の考えとは到底、相通じるものがないので
無視しましたが、そういう考え方の人もいるんだなーと感じた次第です。
でも、スピリチュアル的に見た場合この考えはどうなるんでしょう?
やはり、有名作家さんの言うことには力がありますから、影響されて”不倫”が
流行っているんであれば、なおさら眉をひそまてます。
>>330 仏教の教えもかなり参考になりますよね。あなたの例は原始仏教ですね。
原始仏教は日本の大乗仏教と比べて、かなりブッダの真理に近いとされますが
スピリチュアリズム的にみると、
『ブッダの宗教は一種の倫理的臆病とでも言うべき逃避的態度、
即ち輪廻の「わだち」から逃れる事を目的とした宗教であるように
思う。それは、「霊的開発」とか「霊的完全性の希求」といった
高尚な表現で片付けられる性質のものではない。
「五感を通して得られる楽しみは本質的には悪である。」
「誘惑を避け世俗と肉欲の世界に背を向けよ。」
とブッダが説いたとき、それは苦への恐怖、神が賦与した人間的本性への
恐怖をみずから表明したも同然であった。』
(マイヤースの通信より)
というようにブッダの教えには少し偏りがみられます。
やはり、人工発生的宗教には完璧はありえないということでしょうかね。
その反面、自然発生的なアニミズム、日本の古神道、ネイティブアメリカンの信仰
などは、かなり霊的真理の的を得ているように思います。
335 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 01:53:29 ID:zyYAyZyJ
婚外交渉は、大罪であり 高級霊の観点からは どんな理由があるにせよ
婚後異性に心をよせる事すらも本当は、×だと聞いていますが
そういう高級霊に値する方々で何か使命を持たれて生まれてこられていても
恋愛でしくじられたり、我でしくじられたり、体を持つと煩悩の色々な悪の誘惑があり
なかなか、悪魔の方も邪魔するみたいで それこそ先に述べられたイエス・キリスト
が最高に近い人生を歩まれたのかしらね。
>>333 無償の愛を学ぶ形はいろいろあるようですね。
ですが、不倫と言うのはいくら本人が「純愛」と言えど
本来の夫婦の関係を修復や離婚もせず、言わば現実問題から
逃避している状態ですから、不倫と言う限りには罪が付きまといます。
337 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 02:08:39 ID:teTj5biD
>>336 何も求めないといいながら、実際には家事や身の回りの世話や子供の出産など
の現実に欲する欲求は妻に叶えてもらい、欲求は済んでいるから、不倫相手には
それを求めずに済んでいるだけの話ですものね?
もしも、それを自分だけでこなさなければならなかった場合、時間や体力的な問題を
一切背負わなければいけなくなり、”不倫”どころではなくなって、相手にもただ
優しくいられるわけではなくなるだろうから、”不倫”=純愛ではなくて、自分の都合のいいとこ採り
といった感覚がするので、実際は「無償の愛」といった立派なものではないと思ってます。
でも、”不倫”から「無償の愛」を学んだ〜♪と酔っていても、高次の目から見ると
そうではない場合もあるんでしょうかね?
それに、気付くのは生きているうち?それとも、あの世に戻って初めて気付くという感じなんでしょうか?
338 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 02:16:09 ID:zyYAyZyJ
不倫は、無償の愛を学ぶとか そういう次元ではないでしょう
愛について・・罪について・・
自己愛について・・渇愛について
そして、本当に結婚するという結果の起こり得ない男女のあり方について
自分の相手への本心について 考えさせられる 厳しい時間を学ぶという事でしょうか
けれども、罪の償いは、あるでしょう。
339 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 02:55:35 ID:teTj5biD
例の石田純一さんは”不倫は文化”だと豪語してましたが、文化の次元でいうと
やはり2000年前から不変の文化でしょう。
前世でも、石田さんは女性との問題があり、今生でも相手を裏切ってしまう癖が
直らないそうです。それを見て、魂っていうのはあの世で反省しても、嗜好性が変わらない
かぎり繰り返されてしまうものなんだな・・カルマっていうのはこういうことか?
と思いました。こんな感じで、何度も、同じような間違いを繰り返してしまうんですね?
それを変えるにはやはり、考え方を変える=心を変えなければ駄目ってことですよね?
元、やくざがクリスチャン牧師になったことで、オーラさえもすっきりとまるで
人が変わったように生まれ変わったのを見て、すごい変化だなーと思ったこともあります。
>>328で私の言った
>苦しみは罪に気づいて罪を止めるまで続きます。
というのは適切ではありませんでした。
確かに正しい面もありますが、本当は
「罪を犯せば、必ず代償を支払わされるということになる」
というのが適切でした。
>>339さんの言う事例の、やくざがクリスチャンに改心したから場合でも、
やくざが以前犯した罪の代償はいずれ支払わされます。
キリスト教の「改心さえすれば、以前の罪が消える」というのは間違えです。
ただ、その元やくざ牧師の生き方が向上したと言う意味で、改心に意味があったと思われます。
>>320 いやいや、カッコヨクなんかないよ。
某哲人さんでもないし。
職業についてはナイショにしといてくださいませ。
空気を読んでないように感じるだろうけど、【霊】と【意識】と【物質】
について書きます。
結論から言うと、意識は霊の範疇に属します。
それは、以下を考えてもらえれば簡単に理解できるでしょう。
人は肉体が滅びても、肉体から離れても、
意識を持ち続ける。
また、肉体を持っていない霊的存在も、
ちゃんと意識を持っている。
もし意識が物質に属するなら、物質肉体が滅ぶと同時に
意識も消滅するはずです。
肉体を持っていない霊的存在が意識を持つことも無いはずです。
しかし、それでも意識は存在しますよね。
なぜならそれは、【意識は霊に属している】からなのです。
さてでは不倫について話します。
結論を先に言うと、不倫は以下のような意識活動によってなされます。
肉体そのものが持っている性欲という意識が
主導権を握ったため、
不倫は間違いという意識を押しのけた。
不倫は大抵の場合、性欲という肉体意識の操り人形になってしまった
結果なんですよ。
しかし、こう疑問に思う人もいるでしょう。
肉体が滅びた後も性欲も持ち続ける霊存在がいるのはなぜ?
というかそもそも、なぜそれは悪いことなの?
一つ目の回答は、意識は記憶力を持っているからです。
性欲によって得られた快感に深く深くのめり込んでしまったため、
その記憶がとても強力に意識に刻印されてしまった。
その結果、霊的な意識存在になってからも
それに翻弄され続けてしまうというワケですね。
二つ目の回答は、一つ目を理解すれば朧気に見えてくるでしょう。
用事があるのでこれにてオチ。
345 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 14:31:35 ID:sPIQ7vul
:teTj5biDです。299−300さん、返答ありがとうございます。
「不倫」をしてる友人は、ほとんど罪の意識がないです。というか楽しんでます。
でも、こうも言ってました。
”よく、男性で女の浮気(妻)は許さないけど、自分はいい”っていう男いるじゃん?
その逆バージョンなんだなって思った、って。自分が嫌なことを相手にはしてしまう。
自分を卑下してたみたいだけど、世の中そんなもんだとも豪語してた。
結局、社会で生きていく以上、人と戦って生きていかなければいけない。と
彼女の前世は「スペインの闘牛士」だったみたいで、男性だったことが多かったみたいです。
そのせいなのかな?とも思いますが・・・。
でも、私は不倫はしたことないし、嫌い(道をはずれてる)と思うので、拒絶しますが、
来世はそういう男性とは縁がないのはありがたいですが、1つ問題が。
素敵な男性に限って女性にモテますし、浮気の心配も常にあると思うので
素敵な男性とは縁がないか思うと、別の意味で悲しくなります。
中には浮気されても、その人を想う気持ちが変わらない豊かな愛情の持ち主は
一体、何から愛のエネルギーを得ているんだろう?ってことです。
346 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 18:15:38 ID:61U82QG+
【研究】 口を使った性行為経験、「相手6人以上」の人は「1〜5人」の人の8.6倍もガンのリスク高
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1179130341/ いまの円光世代や、かつての金妻世代が発ガン年齢になったとき、一気に噴出す可能性あるわね。
女性の潜在的HIVも、増えているみたいだし。
不倫する方って、不倫相手一筋ではないですから。不倫同士で結婚しても、いずれ必ず、
やっぱり浮気する。
浮気な方は危険よ。上の癌リスクの拡大って、本人の相手が一人切りでも、その相手が
6人以上としていたら、同じリスクだそうだから。
円光女子高生が50台、60台になったら、女性の咽喉癌が激増しそう。
で、そのだんなも・・・感染・・・
347 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 18:37:40 ID:61U82QG+
あと、前世については、見てくれた人が何者かは知らないけれど、
これが真理だと思うの。
ある有名な教祖様の幹部セミナーでの発言。
『昭和63年5月6日
宗教も学問も講義も客商売と思えばよい。
心理なんかどうでもいいんですよ。 真理なんかどうでもいいの、あれは。
客商売でウケて感動してればいいんですよ・
真理なんてわかるか、そんなもんね、永遠に。(笑い声)
神様なんか、得たいの知れないものね、永遠のもんか。
えーっ?そんなの分かるかっていうの。 永遠に講義できるよね。
感動したらいいんですよ。客商売だもの。ハーッと 思ったことって、何かプラスになればいいわけでしょう?
えー?簡単にいえば。大げさなもんじゃないですよ。 そんなもん。
どうせ、神様からみて、いろんのこというからね。 いい加減にせいと思いますよ。
僕でも分からないのに、人、お客が分かるわけないよ、
そんなもの。ね、真理なんてやめてくれっての。
お教えなんてね。一番ウケているのがいい教えです。
宗教的客商売と一緒。人には言えないけどね、
幹部ミーティングだから言えるわけでね。 』
こんな感じ。
不倫するような女性が自分自身で前世を探索できるとは思えないし。
巷の前世占いなんて、大なり小なり、この程度じゃないかしら?
前世を知っても何の得にもならんと、常々思うんだが。
349 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 19:17:15 ID:sPIQ7vul
でも、インドの占いで前世というか、人の魂の種類が4種類くらいあって、
知人や自分も含めて、よく当たってるんですよ。
昨日、「博士の数式」っていう映画で数字は宇宙の始まりから存在していて、
数字が言葉になった。って台詞があったんですよ。それを聞いて、非常に感動したんです。
無味乾燥な数字の中に真理が隠されているようで。
友愛の数字、孤高な美=素数ってね。割り切れないようで実は単純明快なのが真理じゃないかな?って
思ったんです。
350 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 19:20:50 ID:sPIQ7vul
すべての星座は、インドのカースト制度にもとづいた4つの「階級」
つまり「バラモン」「クシャトリア」「バイシャ」「スードラ」のいずれかに属します。
「バラモン」=僧侶(精神に携わる人)・「バイシャ」=商人(地上での現実的な取引に携わる人)
といったように。世の中人間といってもいろいろなタイプがいますし、みんなが僧侶だったら
大変だなと思うと、全ての要素が複雑に絡み合って、1つの宇宙を構成してるようで、
無駄なものは何1つ無いという神様の目線は納得したんです。
351 :
神も仏も名無しさん:2007/05/20(日) 19:49:59 ID:sPIQ7vul
349
「博士の愛した数式」でした。すごくいい映画でした。
>>345 >中には浮気されても、その人を想う気持ちが変わらない豊かな愛情の持ち主は
>一体、何から愛のエネルギーを得ているんだろう?ってことです
理由の一つを書きますが、長くなりますよ〜〜(笑)。
先ずは四次元の話から(マジかよ)。
四次元とは、[幅・奥行き・高さの三方向全てに直角に交わる角度を持つ次元]
という事になっています。ですがいくら頭の中でこねくり回しても、そんな次元は
そうそう想像できません。なので、こう考えてみてはいかがでしょうか。
時間は、幅・奥行き・高さとは無関係。
横だろうが縦だろうが、時は等しく進んでいく。
ということは、時間は三次元を超えたもっと高次の次元からの
働きかけなのではなかろうか。
幅や奥行きや高さに時間が影響されるなら、横より縦の方が時間の進みは早いなんて
事態が発生するでしょう。が、そんなことはありません。時間は等しく過ぎていきます。
そしてこう感じないでしょうか。時間のこの性質は[四次元は縦横高さ全てに直角で交わる]
に似ているのではないかと。
実はこれ、似てて当然なんです。
時間は、三次元を超えた次元からの働きかけの産物ですからね。
といっても四次元ではなく六次元なのですが、今回は止めときます。
次は、人の意識について話します。
人は過去を思い出せる生き物です。昨日はああだった先月はこうだったと
比較的簡単に思い出せてしまいます。
そして更に、人は【それを関連づけて考える】ことができます。例えば電気スタンドを
点けようとしても光が差さなかったら、「昨夜激しく倒したから壊れたかな?」
と考えることができる。今日の出来事と今日の出来事を関連づけて考えられるのです。
では、なぜそんなことが可能なのでしょうか。答はこれです。
意識は三次元界を超えた次元で活動しているため、
三次元的に離れている過去に戻ることができる。
だからこそ、両者を関連づける思考が可能なのだ。
電気スタンドを倒してしまった昨日の夜は、今日とは離れてしまっています。
三次元界のどこを探しても、昨夜は見つかりませんからね。
けれど意識はそんな制約を飛び越えられる。
だからこそ、両者を結びつけて考えることができる。
人の意識は、四次元などの高次元領域で活動しているのです。
さて次は心の成長度合いについて。
子供は刹那的です。そしてこれは、子供が幼ければ幼いほど顕著です。
十年先を見据えて行動する赤ちゃんなんていませんからね。
心の未発達な人も刹那的です。そんな人は、あとさき考えたりしません。
大抵、今さえよければいいと思っています。
また、空間的にもとても狭い範囲しか感じ取ることができません。
自分さえよければいいが、まさにそれですね。
一方、成熟した心の持ち主は、時間的にも空間的にもとても広い範囲を
感じ取ることができます。長期間の努力を忍耐強く継続できるとか、
人の気持ちや周囲の状態を判断できるなどがそうですね。
ではなぜそんな違いがでるのでしょうか。理由はこれです。
心の成熟している人はより高次元の意識に近づいて思考できるため、
時間と空間の制約を受けにくい。故に、広く長く考えることができる。
反対に、心の未熟な人はそれができない。
故に、今さえ自分さえよければいいと考えてしまう。
前置きが長くなりました。不倫について話します。
夫婦や家族を長期的視野で考えた末に不倫をしている人が、果たしているでしょうか。
まずいないでしょうね。
今この瞬間の快楽に溺れていたいと思っている人が殆どでしょう。
さてでは「一体、何から愛のエネルギーを得ているんだろう」の一例を書きます。
そのエネルギー源は、【時間も空間も超越した真の自分】です。
夫や妻が浮気したら苦しくつらいのは当然です。ですがもし、それが一時的なことだと
心の奥底で判っていたとしたらどうでしょうか。幸せいっぱいの老後を一緒に過ごせると
判っていたらどうでしょうか。苦しくつらくとも、愛を保ちやすくなるでしょう。
真の自分からの促しを感じ取れれば取れるほど、そうなるでしょう。
ただ難しいのは、[たんなる逃げで愛を演じる人がいる]ことと、
[破局が判っていても愛し続ける人がいる]ことです。しかも、大勢いるんですよね・・・。
が、愛について語り尽くすことなど不可能なので、ここらで止めにしときます。
落ち
357 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 17:44:51 ID:qb+ih1dZ
”不倫”の問題は難しいです。
家庭を大切に思うからこそ、自分の欲求不満を家庭に持ち込まないで済ませる
ために外で欲求をはらす。というのも目的ですし、友人の場合はあきらかにこのタイプ。
スピリチュアル的に考えれば、欲求不満の原因を夫に理解してもらい、2人で修復すれば理想的に
聞こえますが、実際は、その不満は夫では解決しないのが現実です。
夫にない魅力を不倫相手は持っているわけですから。
でも、それによって大切な家庭は維持されているのですから、現世では”不倫”の効果は効果を発揮してるんです。
男性の場合は風俗ではらすっていうのがほとんどだと思いますが、女性の場合、まだ
そういう遊び場が発展してないのと、そういうところは不潔感があるっていう理由です。
(毎日、不特定多数、しかも自分とかかわる直ぐ前が性病持ちだったりするし)
男性の”不倫”もこの場合が多いですけど。
1人の人間では全てを担当できないから、目的別に使いわけてるっていうのが現状です。
でも、自分がそれをするなら、相手にもしちゃいけないとは言えないですよね?
相手が”不倫”をしてても攻める理由はどこにもないんです。
私の場合は、もうそういう欲求は超えていて(というかめんどくさい)
創作物や趣味で解消できます。出来上がった時の快感は不倫なんぞじゃ
埋められない快感です。だって、幻想のほうが男性は素敵ですし、間近だといろいろ
粗がめだって(臭かったり、毛穴が汚かったり)で醒めてしまうのです。
358 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 17:50:29 ID:qb+ih1dZ
宗教の場合、何をしてもお咎めがあって、人間がいかに罪深いか、考えてしまいます。
でも、宗教や哲学にはまる人って比較的、不幸な人が多いんですよね・・・
なんにでも、罪を求める人は不細工で貧しくて、どうしようもない人が多い気が・・・
世で言う、僻みとか嫉妬の部類っていうんですか?
僻みとか嫉妬も必要な感情だから、存在するんでしょうけど。
イエスが不貞にな身の上にもかかわらず、マグダラのマリアを弟子の中でもっとも愛したっていう理由は
”豊か”で”純粋”だったからのような気がします。
359 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 18:53:06 ID:tds7YSx0
>>299 >大脳が活動しているレム睡眠中は、ただの夢。
>大脳も休むノンレム睡眠中に人は霊界に行く。
睡眠中は幽体離脱するというけど、レム睡眠中は何のために帰ってくるのでしょうか?
また霊界に行ってる時は肉体を留守にしてるわけですが邪霊に憑依されないのでしょうか?
>>328 自殺以外の死は全部寿命であってほしいです。
そうでないと死への恐怖感が残ります。
360 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 18:57:05 ID:tds7YSx0
禁欲にしろ制欲にしろ、とくに男性にとって大変な苦痛を伴いますが
罪を犯してないのに苦痛を伴うってなんか不公平な気がしませんか?
361 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 19:09:14 ID:qb+ih1dZ
>>360 男性の性欲の衝動ってそんなに強いんですか???
自分は女性なので、よく分からないですけど、女性にだって性欲はありますよ?
男性は女性になったことないから分からないのと、世で言う”純粋願望”のせいか
もしくは、男尊女卑の思想だか分からないですけど、男性は得に欲望が強いっていうのは
両方の性を動じに持っていて初めて理解できる感覚であって、どっちが性欲が強いか?なんて
当事者じゃないのによくわかるなーというのが感想です。
申し訳ないけど、女性はそんなに綺麗なものではなく、性欲も激しいものがあると思いますよ。
たぶん、それはそういう欲求を正直にすると女性らしくないという勝手な価値観のせいかもしれないし、
生物的に守るべき存在だからかもしれませんが・・・。
何をもって、男性の方がっていうのか、わかりません。
罪かどうか・・・は社会的な問題が起こるからであって、動物の世界だって、
神からみたら、罪だらけでしょうね。
ただ、動物にはそれが理解できないから許されているだけであって。
>>361 でも、女性は毎日のように悶々とはしないのでは?
極端な話、男は年中発情期だよ。
思春期の精通を迎えてから、かなり強い衝動に駆られる男が大半かと思われ。
女性の生理は苦痛だけしか無いようだが、男の場合は「快感」を伴うから、癖になってしまう。
この性欲を抑える行為は、“ トイレを極限まで我慢してる状態 ”と思っていただければよい。
しかし、これも一念発起すれば、コントロール出来るんだけどね。
良い例が、「禁オナニーマラソン」スレの長期挑戦者。
当方も過去に、250日間の禁欲を達成したんだが、その頃には性欲はかなり弱くなってた。
でも、逆に恐くなってくるんだよね。男性機能が死ぬんじゃないのか?って。
363 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 20:17:53 ID:qb+ih1dZ
>>362 女性でも、人によっては毎日のように悶々とする人もいると思いますよ。
江原さんの以前の相談コーナーで1日3回以上自慰行為をしないと納まらないくらい
性欲が強いっていう女性もいましたし・・・
それが、男性目線だといやらしい女というレッテル=”価値が低い”という価値観を
抑えられているだけであって。多分このレッテルは子供を育てたりする女性が発情
し放題だと影響が悪いからっていう理由だと思いますけどね。
最近では子供がいようが他の男と浮気したりする女性、よく耳にするでしょう?
それは悪いことっていう認識や価値観がないせいかもしれないし、衝動が抑えられない
脳ミソの仕組みかもしれません。(アル中やギャンブル中毒・麻薬中毒と同じ制御出来ない脳)
<男性機能が死ぬんじゃないのか?って。
その”あせり”は女性にもあるでしょう。
だから、これだけ”不倫”が流行る。結婚しても、”母”であるだけでなく
”女”でいたい!なんてさ。私からしたら、気持ち悪い台詞なんだけど。
そこだけ強調してると、抑制してる欲求が強そうで・・・。
要は、男性だから!っていう理由は立派な理由にもなんないってことですよ。
人間として!っていう目線が大切です。
364 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 20:32:52 ID:qb+ih1dZ
ちなみに、友人の不倫相手は旦那よりも、頭も良く、外見も良く、年齢も若く
27歳の男性です。これじゃあ、旦那にない魅力があって当然ですよ。
”家庭を捨てる気はない”(普通は男性の台詞だけど)
という条件でつきあってるそうです。
いづれは、別れる日は来るんでしょうけど、罪の意識が私とはまるで
次元が違うので、不思議です。ちょっと、うらやましいですね。
人生が楽しそうで。彼の方も、仕事でやる気が出るみたいでいい効果があるみたい。
若いから年上の女性の包容力もあってか、向上心が出てきてるようで。
365 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 20:56:50 ID:qb+ih1dZ
”離婚後300日以内の妊娠なら、前の夫の子と認める”法律だって
いかに、人間が理性と本能の間でさまよう動物か?を顕著に表しているよね?
なんで、離婚することになった亀裂があったのに、妊娠しちゃうの?
女性を男尊女卑にしたのは、男性よりも欲望が強くて、性欲も強くて
そのくせに絶えがたい魅力があるから、危険視した頭のいい人がそういう思想に
したのでは?とも思いますね。
自分は女子高だったけど、実態は酷かったですよ。男性がいないとこうも醜いかって
思うくらい。でも、男性の前だと”しなっ”と態度が急変してそんな片鱗さえも見せないのは
ある種の動物的な狡猾さ(サバンナで生き抜く知恵)ですね。
よく、結婚したあとに気付く女性の本性・・っていうやつですけど。
366 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 21:36:50 ID:L5A3UiZS
男も女も正しい神様と関わっていると 性欲は減退します。
コレは、本当です。いいか悪いかは別にして
性欲を司る 守護霊が縮こまるかららしいですが
過去に何百人の風俗嬢と関わった(霊的には罪深い男性)が
ある宗教に入信し手を合わせていると 殆ど(気の毒??笑)性欲が無くなり
現在、趣味の山登りに明け暮れて 奥さんも自分だけに主人が戻ってきたといって、お幸せそうです。
性欲とは、動物に近くなった状態をさすそうです。
又、女性でも男性でも精神性が高く、完全に性欲をコントロールできる人もいます。
本当に男性でもおられるのです。その男性は、瞑想をされるそうですが。
367 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 21:52:39 ID:L5A3UiZS
だから、男性でも山登りとかスポーツとか
後、前述されていた 何か一生かけて取り組める創造的な事に関わっている人
って性欲だけのギラギラした感じがなくて好感もてるよね。
特に、芸術への創作エネルギーは性欲を抑え 高尚なものに昇華されるという
働きがありますよね。でも、年齢にもよるかしらね。笑
368 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 21:58:55 ID:qb+ih1dZ
>>366 うちの旦那は性欲なんか、簡単に制御出来るって言ってますよ。
2人とも、初めての人同士で結婚しましたし、彼は浮気は1度もないですし、
今もSEXなしでも、いろんな会話だけで楽しく過ごせてます。もう18歳からの
つきあいなので10数年は経ちますけど・・・。
風俗経験もなしです。私はそういうことは馬鹿にしないし(経験が浅いと)
風俗なんて行く人(男性)の気持ちが全く理解できないそうです。
前世はやはり、修行僧や牧師など宗教関係が多いみたいです。
同じ男性(性)でも、いろいろいるんですよ。だから、巷の男性は性欲が〜〜〜
っていうのを聞くと、”ちょっと・・ちょっと変な俗説を広めないで!”と内心思ってます。
でも、「男性同士だから、共通の気持ちはわかるでしょ?」
って聞くと、「じゃあ、女性の複数交際やホストにはまる人の気持ちわかる?」って
逆につっこまれてしまいました。もちろん、同じ女性でも私には理解できません。。。
もう、駄目だんですよ、あの独特の場のエネルギーが。
バイトで水商売も世間勉強のためと思い好奇心でやったことありましたけど、駄目でした。
なので、厨房で料理担当をして、お客さんに料理の腕を誉められたときは嬉しかったですね。
ただ、飲み屋なので、そこまでおいしい食べ物を作ると赤字になっちゃうから!って
ママには叱られましたけど。私を目当てのお客さんが来たけど、「彼女は他のちゃらちゃらした
女とは違うんだから!」と同僚の女性を毛嫌いしてたのを見て、男性も分かる人もいるんだと
思いましたね。あんまりにも合わないので、3ヶ月ももたずに辞めました。
その時、知り合ったママの友達の元劇団仲間の男性が、私の探究心に気付いたのか
「上から見ると分からない世の中も、下から見ると分かるでしょ?」とささやいたのが
記憶に残ってます。
霊能力は特別な人しかないっていいますけど、多かれ少なかれそういう空気を読む能力は人間には
万人に備わっているんだな・・と感じました。
369 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 22:02:23 ID:qb+ih1dZ
>>367 そうなんです・・・実は仕事が芸術方面なんで、創作してるときのエネルギーと
完成して人に喜んでもらったときなんかは、恋愛や性では感じることが
出来ない高尚な気分になります。そういう時は、顔つきも綺麗に浄化されてます。
370 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 22:04:40 ID:L5A3UiZS
>>368 とても、上品で知性の高そうな良いご主人みたいですね。
本当に精神性の高い セルフコントロールできる男性って
何か・・どういうかな・・その人の周りの空気というかオーラみたいなものも
高尚で尊敬できますよね。素敵な方ですね。大切にしてあげて下さい。
あなたも そういう方だから同じ様な方と結ばれたのだと思いますよ。
ご夫婦共に お幸せに・・
371 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 22:12:57 ID:qb+ih1dZ
>>370 ありがとうございます。
でも、外見はちっとも上品じゃないんですよ・・・むしろ、淀んだ感じも。
(ま、人は外見じゃないっていう、1つも見本のような)
ぁ素朴な感じはしますが、逆に不細工だから寄って来ない=モテないってことも
関係してるのかもです。
下品なことを結構平気で言います。誰しももっている不浄なものとか卑猥なものを
笑いで吹き飛ばすって感じでしょうか?
自分も、下品ですし(外見は上品に見えるようで、そのギャップに驚かれます)
悪いことも頭に浮かぶのですが、行動には出ないだけなんです。
芸術があるから、そうしなくて済んでるのかな?と神様に感謝ですね。
だから、逆に性欲が激しい人は何か違う生きがいが見付かれば、犯罪にもならないのか?とは
思いますけど、そう簡単にはいかなのかしら?
372 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 22:13:07 ID:L5A3UiZS
>>369 そうですね。芸術作品には その方の霊能がイヤでも出てしまいますよね。
私の知り合いの瞑想している方も芸術家ですし。実は、私も創作活動をしています。
仕事は、他に持っており作品は、少し位しか出していませんが
絵を描いている時と音楽を聞いている時、礼拝している時が最高に
いい意味で精神がハイになるというか 高尚な気分になる時です。
もう一人の知り合いの方は、瞑想をしている時と創作している時が最高に気分がいいと
おっしゃっておられます。素敵な紳士の方ですよ。とても尊敬できます。
373 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 22:20:35 ID:qb+ih1dZ
>>372 私も同じような感じです。不思議に買ってくれる人や気に入ってくれる人って
同じような感性の人が多くないですか?
知り合いのお坊さんが(霊能力あり)が芸術家は魂のレベルが高いって言ってました。
でも、人間ですのでライバル同士の醜い修羅の世界もありますし、自分の野心や欲が
強い場合はいい作品は出来ないですよね?
374 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 22:23:48 ID:L5A3UiZS
スポーツとか何かの創作活動とか音楽活動とかに参加したりして
エネルギーを消耗していくといいのかしらね???
最近、嫌な事件多いですからね。 仲の良さそうな ご夫婦ですね。笑
男性の事は、男性しかわからないけれどね。私も何か打ち込めるものって効果あると思います。
そして、嫌な事件が減って欲しいですね。
375 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 22:31:51 ID:L5A3UiZS
>>373 私も煩悩との戦いで、ライバルという程 活動していないから判らないけれど
いい作品がてきない時は心が汚い時です。(恥ずかしいけれど・・)
紳士の方は、そういう気持ちをコントロールというか昇華させて
作品づくりのエネルギーにしておられるみたいです。
まだ自分は、気に入った作品を恥ずかしながら作れていません。
技術の問題もありますが、心の向きの問題もあると思っています。
作品は、どういう方が実際に買われたのか把握できない時もあります。
多分、自分と同じ感性の人なのかしらね??
けれど、今は崇高な気分になれて魂が清まって 売買関係なく生涯で一番といえる様な作品
を描いてみたいと努力しています。
あなたもがんばって下さいね。
376 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 22:36:09 ID:qb+ih1dZ
>>374 長くなってすいません。
最近の事件の悲惨さには目を覆うものが多いですが、ある知識のある人の意見ですと
昔のほうがもっとすごかったそうですよ。
今のように情報網が発達してなくて、しかも密封したような社会情勢だったから
表に出ていなかったにすぎないということです。
だから、乳母捨て山や乳児を殺すなんてことは結構、あったのが現実みたいです。
ある意味、この情報化社会になったから、知りえる悲惨さ・・というのでしょうか?
知った以上は何か出来ない?と思うのですが、情報社会のわりに人が冷淡なのか
我関せず・・なんでしょうかね。いい方向に情報網が働けば、いい世の中になると思いますよ。
人間というものを深く考えさせられます。なので、こういう所でしか知りえない、
知識も集めてます。(なんて、かっこよすぎ?)
377 :
神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 23:00:50 ID:qb+ih1dZ
<男性の事は、男性しかわからないけれどね。
いや、そういうことじゃなくて・・・。
男性とか女性とかそういうくくりが嫌なんですよ。
女性でも男性みたいな考えの人もいるし、逆もいます。
だから、性でくくったりしないで欲しいです。(平均的にそういうくくりもあるかもしれないけど)
霊的に進化すればするほど、我が小さくなっていきますが
個性は大きくなっていきます。
つまり、性欲などの誰もが持っている我欲に
翻弄されて行動する場合、そこには個性はありません。
霊的に程度が低いと言う事です。
>>377さんが、男性や女性でひとくくりにされるのに拒否反応を示すのは、
個性こそに重点を置くべきだという、直感が働いてるのかもしれませんね。
379 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 01:55:24 ID:6nN5/RUR
>>378 ありがとうございます。
<つまり、性欲などの誰もが持っている我欲に
<翻弄されて行動する場合、そこには個性はありません。
<霊的に程度が低いと言う事です。
子供の頃ほど、仲間と群れる(同じ価値観を持つことで安心感を感じるなど)
のに、成長するほど個性が強くなってきますよね?あんな感じですか?
性欲も食欲も快楽の1部なので脳の中枢神経は同じ系列にあるようです。
ただ、修行で瞑想を極めると、その快楽中枢に同じ物質が発生するそうです。
イエスもこの方法で昇華してたのかしら?
380 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 02:53:58 ID:6nN5/RUR
いろんな人がいるんだね。
377さんのような考えや感じ方を、人生で一度もした事がないな。
382 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 05:43:09 ID:6nN5/RUR
>>381 皮(外見)と中身(魂)は別ってことですよ?
友人の中には到底、日本人じゃない人もいますし(アフリカ人のような)
アメリカ人でも、日本人よりも日本人らしい価値観の人もいます。
最近の日本人は魂も劣化してるのか?貧しい感じがします。
あと、50年もしたら、ほんとに中国やインド・韓国その他の国よりも貧しくなってそう。
日本好きの外人さんって、とことんまで日本文化を研究する感じだね。
茶道やら武道に興味を示すのもそうだし、シャネルの社長の自宅も、日本人以上の環境じゃないの。
384 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 13:28:58 ID:6nN5/RUR
>>383 そうなんですよ。日本の”美”を知ってるのは彼らのほうかも。
日本人は自分達のことを知りもしないというよりか、毛嫌いしてる感もある。
確かに、小さいし、湿っぽいしね。そして、昔のものは身分制度が顕著だから
嫌な想い(過去世の記憶)も手伝ってか生理的に受け付けない人も多いみたい。
「隣の芝生は青く見える」っていうやつです。
385 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 13:44:38 ID:6nN5/RUR
でも、転生してくるのって目的は何なんでしょう?
そういう目線で見なければ、歴史はただの因果応報、戦いの報復にしか
見えないので、何世紀も同じことの繰り返しでうんざりしてくるんですけど。
結局、人間は戦いが好きというか遺伝子レベルに組み込まれているから
規模は違ってもいつも戦ってる。今は国と国というよりも、富と貧、
立場と立場など細分化してるみたい。まるで、戦争じゃない次元での殺戮みたいな?
見て見ぬふり・・知ってても知らぬふり・・他人まかせなど。
特に政治家や知識人なんて、自分の特権を守るために優秀な頭と雄弁な口を
つかって巧みに自分の保全に勤めてるしね。
(彼らほど、滑稽に見える人種っていないよね?本人達は賢いつもりで
いるけど、みんな魂胆が見え見えで。頭かくしても尻かくさずっていうか。)
よくスピリチュアルの人がいう、人を裁くな!っていうけど、ほんと?
って思います。それって、自分では下さず、人に裁いてもらいその様子を見てろっていう
他力本願な思想というか。自分だけは綺麗でいたいっていう。
復讐は神に任せるっていうけれど、神じゃなくて他の人でしょ?
386 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 17:26:20 ID:zBEX+rgx
自分を自己愛で守るというのでは無く。ある行いに負の要素があると
ブーメランの様に ご自分の身に戻ってくるので
他力本願と言う意味では無く。どんなネガティブを他からふっかけられても
それに同調してのったらいないという意味。
復讐という思い 行為が良く無いということ。
よくキリスト教なんかで悪口を言われたら言い返すのではなく。
沈黙していなさいとかいわれるよね。(なかなか普通できないよね。言い方によるけれど)
悪口を言われると 魂が他から煤を受けて それに同調すると同レベルに落ち
同じ煤を取り込むという事かな。
そして言われる方も仏教の方では、言われるだけのネガティブカルマをもっている(取ってもらわないといけないものがある)
だから極端に言うと 言われたら「ありがとうございます。取っていただいて。」
と言うともっと良くなるというか・・
こういう事をすでに知っている人達がいて自己愛というレベルでなく。
自然の法則を実践して なるだけネガティブな思い行為を無くすように心がけているという感じじゃないかな?
転生の目的は、神様という源泉に戻り、解脱して あと霊性が向上していったら守護霊になったりするとかいうよね。
だんだん転生の回数もへってくるみたいだよ。高級霊なんかは、大抵なんか目的があってポイントポイントだけに
転生して使命を果たしているらしいよ。ヘレンケラーなんかも神界に近い所の御魂で使命を持って転生して来られたみたいね。
又、何万年も転生している古い魂もあるらしいよね。
>>359 ごめん、この状態ではとても話せない。
スレの波長が落ちついたら考えるよ。
>>386 現在流布している魂という言葉は本来の意味からかけ離れてしまっている。
いま使われている魂という言葉は、単に‘意識’を指しているにすぎない。
たとえば
>魂が他から煤を受けて それに同調すると同レベルに落ち
ここでいう魂は意識。ただ難しいのは最後の行。
>又、何万年も転生している古い魂もあるらしいよね。
これは、意識と魂の両方を指す。
意識が転生を卒業できなければ、その大本の魂も卒業することができない。
意識には成長度合いの差が如実にでるからね。
389 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 17:52:58 ID:zBEX+rgx
>>387 あなたこそ、低い波長を持っておられますね。
ここで、個人をイジメたいわけですね。
運営の方ですか??
以後、低い(差別して失礼な言い方ですけれどね。)波長を持った
個人攻撃するような レベルの方の 教えは受けません。
スピリチュアルを知識として理解するのでは無く。実践できる人間になられたらいいでしょうね。
ID番号で個人を特定できる人間の嫌がらせにすぎないし
結局2チャンネルというものが持っている体質が改まらないのですね。
集団による悪意は、本当にお粗末ですね。
390 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 17:58:40 ID:zBEX+rgx
意識は、魂の奥に影響を与えます。そして魂の持っている
経験というか カルマ 歴史が すべてを決めている。
意識と連携している。
あなたの魂も変われば、私とのこういう次元の低い やり取りもなくなるでしょうね。
まず、あなたから関係も無い他人をひっかけてこられたのですよ。
わかりますか??
この場合沈黙がいいでしょうけれけど 相手の質で判断します。
魂のクセは、治らないという事なのですか??
ご自分達から こうやってひっかけてくるレベルの低いもの 体質 意識は
何度、私が申しあげてもかわりませんかね??
魂という字は人の真我の有り様をとても正確に表している。
この字の左の部分は、「巡り歩く、さまよう」という意味を持つ。
右の部分の鬼は象形文字とされている。古代中国では死者などの霊的意識存在を
仮面を被った人で表現していたから。
そしてこの「仮面を被った霊的存在」という描写が、真我の有り様に酷似している。
人の真我が全能力を発揮できない理由は、覆いがされているからだ。
故に魂という字を分解すると以下のような意味になる。
本体に覆いを被された霊的存在が
巡り彷徨っている様子。
人は、真我を封じ込める覆いを取り除くために転生を繰り返す。
この覆いを薄くするただ一つの方法は、【生き方】だけだからだ。
>>389 波長が低いのではなく、“波長が波立っている”だけなんだけどな・・・
なんで「低い」なんて言葉を使うの?
393 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 18:08:51 ID:zBEX+rgx
知識として ご存知な様ですね。
ご実践下さいね。魂の周りの 覆いとは、別名 曇りといいます。
曇りの無い キレイな魂 完璧に純粋な魂に邪気はありません。
したがって他人を陥れたり 邪魔したり 苛めたりは、ご自分の方からは
しないと言う事らしいですよね。
そして、あなたの濁りを今日 この時間に受けてしまいました。
私の魂の周りに 言い返すという事で煤がついてしまいました。という現象ですね。
ですから あなたは、苛めという事で 他人に煤を付けたという行為が魂に刻まれてしまいました。
私も人間ができていなかったために 言い返す事により煤をつけてしまいました。という事ですね。
394 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 18:12:30 ID:zBEX+rgx
>>392 何を申しあげられてもいらない一言というものですよ。
個人を特定できるから 皮肉の一言もいれたかった
につきますね。その心の動機は何ですかね??
あなたに今まで私が直接 何を言いましたかしら
あなた方こそ穏やかではありませんよね。
>>393 たとえば誰かに大切な話をしたかったとする。
大切な話だから、できれば落ちついて話したかったとする。
でもその人が、とても素晴らしい体験をしたためにはしゃいでいたとしたら
どうだろうか? 有頂天になっていたとしたらどうするだろうか?
「あ〜、また今度にするよ」って、ならないかな。
>>387はそういう意味なんだよ。
396 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 18:18:44 ID:zBEX+rgx
個人を特定できる方々の今まで やってきた事は、
兎に角 悪戯や悪口 皮肉と個人攻撃が多かったですからね。
被害妄想というより こういう観点でとらえられても いたしかたないものも
持っておられますよね。本当に誤解していたのなら 誤りますけれど。
ごめんね。
いいよいいよ、誤解は誰にでもあるんだし。
俺はこのスレで活動を始めて、もう三年になる。
そして一貫して言ってきたのが、【実践こそ大切】なんだ。
このスレの最初の方に9というコテハンでそのことを書いてるから、
興味があったら読んでみておくれ。
これにて落ち
398 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 18:28:11 ID:zBEX+rgx
又、ゆっくり読ませてもらいます。失礼な事を言いました。ありがとう。
399 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 23:26:11 ID:bZnREB+s
芸術の世界も芸能の世界も現実は修羅の世界です。
喰ったり、喰われたり。酷い場合は作品の盗用や、男女関係の強要など。
そうやってのし上がっていく世界は地獄なんですか?
スピリチュアルな目線では到底、肯定的には認められないことが現実には沢山あります。
それも、修行なんでしょうか?
その指針から外れたとしても、目的があるなら、容認されることなんですか?
400 :
神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 23:39:56 ID:bZnREB+s
あと、転生では男性は男性に生まれ変わり、女性は女性にという例が多いようです。
もし、本当に魂のクセを直す?のが目的だとしたら、性も平均的に職業も多種多様が
望ましいと思うのですが、偏りがちなのはどうしてなんでしょう?
>>399 いくら悪く残虐非道な事が起ころうとも
神にとっては、すべてが想定内です。
神は、この宇宙の普遍の法則そのものだからです。
>そうやってのし上がっていく世界は地獄なんですか?
地獄と言えば地獄ですが、そこにも神の計らいは存在します。
それは、罪を犯せばその罪相応の代償を必ず払うことになるということです。
それがあるからこそ、そこから進化向上できるのです。
>それも、修行なんでしょうか?
すべてが修行です。
>目的があるなら、容認されることなんですか?
罪は容認されません。罪を犯せば、必ず代償を払う事になります。
>>400 その人にとって、それが相応しいからです。
霊的に向上すればするほど、男性女性というより、その人の個性が
大きくなっていきますから、性別は関係なくなってきます。
そして、霊的進化が進めば、同じ類魂に属する他の魂の経験を
自分の経験とすることができるので、さらに問題なくなります。
なんか、端的な回答ですみません。
オーラが見える人はいますか?
404 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 01:41:07 ID:hCVm4iEp
>>402 ありがとうございます。
あまりにもスピリチュアルの言う、目線と現実の世界に差を感じてしまうんです。
たとえば
「偶然はない、全て必然だ」という言葉。これって、あたりまえのことなのに
何かいい方が魔術的にしかも厳かに言うと、何か神秘的な力が働いているっていう
印象づけるけど、簡単に考えると
●自分が物を落とした、だから割れた。
<普通の理由>ただ、単に疲れてただけ。
<霊感商法の理由>悪霊や自分の悪意の現れ、もしくは割れるように仕向けた守護霊の働き。
聞く人にとって、自分の心理状態がどういう状態にあるかでどっちの理由を受け止めるか?
が決まる。私は霊とか不思議な力には肯定的だけど、安易にこの言葉を魔術的に捉えさせる
危険性を感じてます。だから、常にそういう”魔”を寄せ付けない心のもち方をしたほうが
賢明かなと思います。一見親切そうな言葉の裏に堕落への誘い口が見えてくるので。
405 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 02:00:00 ID:hCVm4iEp
天才といわれる人達、ピカソやゲーテやその他の人々の人生って
これでもかっていうほど、悲惨な出来事が盛り込まれているんで、
それを乗り越えて行ってるんですけど、よく気が変にならないな・・と。
そこにも器として大きさを感じ、作品や偉業にも残っているんですけど、
スピリチュアル的に見ると決して人として正しい生き方ではないと思うんですよ。
私はそういう人に一種の憧れを感じてしまうです。
なまっちょろいスピリチュアルな思想には納得いかないとこも沢山あります。
でも、霊的進化っていう次元だと、イエスやガンジーなど質素で人としての道を
歩んだほうが向上になるのですか?
406 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 06:56:58 ID:M8vjyN75
不可思議なものへの畏れがスピ族のごとく擬人化した神への信奉へ変質してしまうと
胡散臭い宗教と近似化してしまう。妙に戒律的な堅苦しさを感じるのもそのせい。
さらに、臆面もなく
>>315 のようなことを語るようになるとそのズレは顕著です。
自然科学のルールからすると科学的でないにもかかわらず、科学的であると標榜する
さまは意外に権威主義であったりもします。霊に関する概念は一定の評価しますが、
思考や意識という概念を飛び越えて、またしても擬人化した霊という概念を
根拠にした進める議論は現実の生きている人間から遊離したものです。
天動説地動説の議論に等しい信仰に類することを現実世界に敷衍して断定的に
喧伝することは功罪併せ持つものです。
先日、親類の通夜に参列し、目を閉じた状態で坊さんの呼吸に合わして(お経を読んでいるつもり)みたんだが、
頭の中がひんやりとする感じでスッキリし、身体もリラックス状態になれたんだけど、
この感覚は、瞑想をした時に得られる感覚と同じなのだろうか。
その日以降、寝る前に5分くらい正座をして目を閉じ、その時と同じ感覚をイメージしてるんだが、
同じように心身のリラックスが得られてる。
>>405 >スピリチュアル的に見ると決して人として正しい生き方ではないと思うんですよ。
>霊的進化っていう次元だと、イエスやガンジーなど質素で人としての道を
>歩んだほうが向上になるのですか?
一つ目。
現在流布しているスピリチュアル的な考えは、霊全般を対象としてはいません。
とても狭い範囲しか扱ってないんです。
だからどうしても説明不可な状況が出てきてしまうというワケですね。
二つ目。
昨日も書きましたが、現在使われている「霊的進化」という言葉は【意識の成長】
を指します。人の通常の意識は、魂や内なる神と呼ばれる存在とは別物なんです。
意識について書きましょう。
>>404 鋭い指摘ですね。お察しの通り、
>”魔”を寄せ付けない心のもち方
というのは大切です。
スピリチュアリズムの霊的真理で最優先すべきことは
は
>>9さんの言うとおり、「愛の実践」ですから、
まず、それを前提に考える必要がありますね。
>>405 霊的次元が高ければ高い人生ほど、困難も大きくなっていきます。
ピカソやゲーテはそれなりの人生だったのでしょう。
タフな霊にはそれなりの試練が与えられるのです。
あと、
「才能を無視して生きれば罪になる」
と、シルバーバーチは言ってます。
イエスや、ガンジーの場合ももちろんそうですが、すべての人間が
この世で果たすべき使命をもって生まれてきます。
単に質素に生きればいいという問題ではなく、個人によって
最適な生き方が変わってきますので、個人の才能を生かした
生き方が最も望ましいと思われます。
地上は修行の場であるという考えは霊的教えの殆どに共通しています。
これはつまり、【地上での生き方は死後の世界にも影響を及ぼす】という事です。
影響を及ぼすからこそ、霊的成長を促す働きかけが地上の人々へなされている。
仮に全く無関係なら、働きかけても意味がありませんからね。
さてここからです。人は地上では肉体をまとうため、心を見られることはありません。
しかし、死んだらどうでしょうか。肉体が滅びた後はどうでしょうか。答は以下です。
肉体が滅びた後、人の心はむき出しになる。
肉体が取り外されるので、心はむき出しになります。心は一目瞭然の状態になります。
心の在りようが霊的意識存在としての有り様を決定づけてしまうんです。
だからこそ霊的教えでは、推奨する心の状態を数多く紹介しています。
柔和、謙虚、素直、優しさ、慈しみ、愛情、正直、公平・・・等々、皆さんもすぐ思い浮かべる
ことができるでしょう。実際、これらの言葉は霊的教えに頻繁に登場しますからね。
冷静に読み直してみれば、心の成長をいかに重要視しているかを読みとれるでしょう。
なぜなら、人が地上で鍛えているのは【心】だからなのです。
ネットでは書きにくいので、紙に書いてみてください。
先ず始めに、縦に長い長方形を書きます。縦の長さは横の4倍以上が便利ですね。
次にその長方形の真ん中に横線をいれ、上下二つに分けます。
そして上の部分に【バランス界】と書き込んでください。
すると下の部分はアンバランス界となるのですが、これはまだ書き込まないでくださいね。
次は、下の部分を更に上下に分けます。
そして下の部分の上側に【死後の世界】、下側に【物質界】と書き込んでください。
書き込んだら、死後の世界と物質界を【アンバランス界】と書いてください。
書き方は皆さんに任せます。
ではその図を見ながら以下の文を読んでみてください。
地上は、アンバランスな世界。
戦争や犯罪や差別などがまだまだ横行している不調和な世界。
なのでそこで生きると、心もアンバランスになりがちになる。
どこまでも澄み渡ったバランス状態は、そうそう望めはしないから。
だから亡くなっても、アンバランスな死後の世界へ行ってしまう。
心がアンバランスだから、その世界に引き寄せられてしまう。
バランスを取り戻さない限り、バランス界へは入れないのだ。
柔和、謙虚、素直、優しさ、慈しみ、愛情、正直、公平・・・という状態。
苛立ち、傲慢、言い訳、冷酷、無慈悲、嘘つき、差別・・・という状態。
バランス状態に近いのはどちらでしょうか?
アンバランス状態に近いのはどちらでしょうか?
書くまでもないでしょう。
ではこれも考えてみてください。
バランスを保てる心は、すぐ身に付くだろうか。
本を読んだだけで、たちどころに身に付くだろうか。
そんなことがあるのだろうか。
日常生活を通し、日々のたゆまぬ努力を通し、実践を通して
少しづつ身に付けていくものではないだろうか。
シルバーバーチは、何故実践を重んじたのでしょうか。
それは、心は日々の実践を通してのみ成長させることができるからなのです。
>>406 まったくの誤解です。
150年前に、ニューヨークで起こった
ポルターガイスト事件を発端とし、
それを研究して始まったのが
スピリチュアリズムです。
世間で言われている「スピリチュアルなんとか」というのとは
また別です。スピリチュアリズムを一般の人に、実践として
わかりやすく説いたものが「スピリチュアルなんとか」
といった類のものですが、スピリチュアリズムとは観点が違って
きますので、それを論ずるならまずスピリチュアリズムを
知らなければなりません。
学者、技術者、アーティスト、アスリート。
どれもこれも一朝一夕になれるものではありません。
それらは、何十年に及ぶ努力の末にようやく勝ち取れるものです。
しかし“スピリチュアリスト”は、あっという間になれてしまいます。
“霊的な本を読んだ、霊的な本に出会えた”ただそれだけでなれてしまいます。
それって変だとは思いませんか?
けれども、もしスピリチュアリストという言葉が【心のバランスを求め続ける者】
という意味だとしたらどうでしょうか。
たゆまぬ努力を実践する者だとしたらどうでしょうか。
スピリチュアリストへの世間の認識は、全く違ったものになるでしょう。
いえ、認識すらされないのが本当なんです。
イエスの言葉で、今日は落ちにしましょう。
聴衆に認めて貰うために祈るな
一人しずかに祈りなさい
>>407 瞑想といってもいろんな瞑想法があります。
「心の不純物を取り除くための瞑想」
「精神統一のための瞑想」
「安らぎを得るための瞑想」
「霊力を高めるための瞑想」
などなど...
あなたの場合も一種の瞑想のようなものですね。
安らぎを得るための「生きる技」としては有効かと思われます。
そこでですが、
「瞑想している自分は偉いなぁ」
「きっと、超能力が得られるに違いない」
という様に、虚栄心が大きくならないよう注意が必要です。
ひどい場合ですと、オウムの麻原のようになってしまいます。
瞑想には危険が伴うのです。低い次元の霊の憑依もあるかもしれません。
ですから、不安になったらすぐ瞑想をお止めください。
瞑想するために瞑想するのではなく、
普段の生活に役に立てるための瞑想とお考えください。
でも、ご自分で自然に発見され、しかも実践してるというのは凄いですね。
(ちなみに私は、ヴィパッサナー瞑想をしてます。)
http://www.jp.dhamma.org/
417 :
406:2007/05/23(水) 13:34:37 ID:rqDc2l0k
>>413 あなた方の表現内容をとらまえて敢えてスピ族と称したのに、
”スピリチュアリズム”は”スピリチュアルなんとか”とは違う、などという
記号論に話をすりかえてしまう。
あなたの言っている研究は過去の事象の追認ですね。
概ね霊訓の形で伝えられていますが、精緻な物語だからといってそれを真理と
認めるのはいかがなものでしょう。
科学的うんぬんの前に、基本的人権である思想の自由を尊重しないから、
建設的な議論にならない。まず、ご自分の社会的態度を改められたほうが
よろしいようですよ。
419 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 16:31:42 ID:7C2YB5sV
>>418 あなたの思想の自由は反論を許さないものですか?カルト的ですね。
社会性の名を借りた詭弁に聞こえますよ。
>>419 建設的な議論
>>418とは、反論を許すものですよ。
読み取っていただけないとは残念です。
>>415 レスサンクスです。
>>407です。
やはり、動機がモノをいうという事ですかな。
遊び半分だったり、不純な動機による行為は、それなりの結果を生むというか。
423 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 20:33:07 ID:hCVm4iEp
いつも思うのですけど、”戦争”という1つの現象。
外交などで平和的解決を望もうと、あの手この手を使い交渉する。
でも、結局武力に頼らざるおえないのは”相手に通用しない”から。
同じような考え方同士だと分かり合える方法も全く考え方感じ方が違う相手には
通用しない。
ひとえに性格って言っても、本来は素直であるはずが、厳しい現実の中で歪んで
しまい、わざとひねくれることによって自分を守ってみたり(これは自分にも当てはまる)
分かっていても、生理的に受け付けないからわざとつっかかっていったり(子供みたい)
いろんな理由でハードは同じでもソフト面にバグがあって、上手く機能してないと
交渉も上手くいかないんだと思いました。
だから、僧侶だけでなく、武力の優れた人が必要になってくる。
”平和ぼけ”に陥りやすいのは、同じような資質の中で安心しきってると
思わぬ敵から、あっという間に攻撃され大切なものを奪われてしまう。
>>422 そう、動機が大切ですよね。
>>423 >でも、結局武力に頼らざるおえないのは”相手に通用しない”から。
結局、根本に利己的なものがあることから、対立が生じます。
外交が武力に発展する場合、最初から利己的なもくろみが
あったと考えられますね。
ですから、一口に外交といっても、平和的外交と利己的外交の
少なくとも2種類はあると思います。
>いろんな理由でハードは同じでもソフト面にバグがあって
SEの方ですか。お仕事お疲れさまです。
冗談はさておき、この場合のバグというものこそ、利己的なものの象徴ですね。
利己的なもくろみが絡むから、バグが発生すると考えてもいいでしょうか。
面白い例えだと思いました。
>だから、僧侶だけでなく、武力の優れた人が必要になってくる。
それは、利己的外交の場合だけだと思いますが、どうでしょう。
外交に本当に必要なのは、優れた交渉人じゃないでしょうか。
そして’’平和ぼけ’’に必要なのは、「霊的真理」だと思います。
平和が当たり前の世の中では、人生の意味を見失いやすいからです。
霊的真理は、「無償の愛をもって生きる」ことに人生の本当の意味が
あるということを見出させてくれ、生き方を見失った''平和ぼけ''の
人間に光明をもたらします。
425 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 21:09:02 ID:7C2YB5sV
426 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 21:53:20 ID:o6W64Y8d
>>420 心霊現象とその過程で接触する霊を通して語られる世界観は分けて考えるべきだと考えます。
心霊現象が信じるに値するものだとしても霊を通して語られる世界観が真理であるとする
根拠とはなりません。言われるように霊界が文字通り以心伝心であれば、
媒体を選んだ上でそれらに共通の世界観を伝えることも可能でしょう。
その世界観は限定的な意味では良好な人間関係を作るための思想形成に有益ですが、
その世界観はすべてに敷衍して語るには不完全だという印象を持っています。
>>426 確かにそうです。同感です。
そこでですが、どういった所が不完全とお考えでしょうか?
428 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 22:07:34 ID:hCVm4iEp
>>424 ごめんなさい、SEではないんですけど、コンピュータの仕組みに例えただけです。
「無償の愛」っていうのが自分にとっては”平和ぼけ”の要素を含んでいると言いたいのです。
普通の人間はそんな立派な理由なしに生きてます。ただ家族のため、子供にいい生活をさせたい、
恋人に素敵な宝石をプレゼントしたいなどの理由だけを目の前の飴にして生きている。
”無償の愛”なんて高尚な愛の感性には興味すら持ってないのが現状です。
ここでいう”無償の愛”は相手に何も求めない愛と捉えてますけど、大抵は見栄の為
だったり家族存続のための報いを求めています。
「霊的真理」なんていっても、都合のいいようにしか理解しないでしょう。
もっと、現実社会を見て知ってください。
まるで、牧師先生かキリスト教宣教師相手に話しているみたいです。
もう、加藤茶じゃないけど「だめだ、こりゃ・・」っていう気持ちです。
>>428 霊的真理は現実離れしているということですか?
霊的真理は日常生活に生きてこそ、霊的真理です。
>>15-18の例で出てくる、Aさんを参考にしてみて下さい。
平和ぼけの定義はなんでしょうか?
430 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 22:22:10 ID:hCVm4iEp
>>426 私も同じ考えを感じます。
<霊界が文字通り以心伝心であれば、
<媒体を選んだ上でそれらに共通の世界観を伝えることも可能でしょう。
この世と同じようにも以心伝心も複数のフィルターを通すうちに、違う結果が
出てしまうってことですかね?
通信霊の1人”パウロ”は地獄霊だっていうのを聞いたことがあります。
スウェーデン・ボルグの通信ではそういうことになっているんですか?
その理由に人間のような下層な媒体に伝えるには霊格がそれに準じたもので
なければ通信できないというのが理由のようですが。
地獄の霊ならば、親切心の裏に他のもくろみも隠し伝えているような気がしてなりません。
431 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 22:28:01 ID:hCVm4iEp
>>429 例えば、「博士の愛した数式」とい映画を前回、宇宙の真理と表現しましたが、
数式には真理が隠されている、それは「現実の生活には何の役にもたたない」
が真理を語っている。
”霊的真理”は明らかに思想の結果で宇宙の不変の真理かもしれないけれど、
現実には何の役にもたたない。
知っていても、人間社会=現実はそうは出来てないからです。
それが出来ていれば、もっと理想的な社会のはずです。
これが出来ないから、究極の愛として暴力的なテロリストが生まれる。
432 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 22:34:13 ID:hCVm4iEp
でもって、その暴力的なテロリストを暴力=殺戮=悪ということで
攻めている。でも、このテロリストたちは自分なりの正義と真理を持っていて
たとえ、自分は天に召されなくとも、という覚悟でやっている気がします。
地獄に落ちる覚悟でやっているというんでしょうか。
その証拠にニューヨークセンタービルの破壊の犠牲者で友人を失ってから
本来であれば、恨んだり呪ったりするべき人が”あの事件のおかげで”
今まで、見失っていた本来の自分を取り戻したそうです。
それこそ、テロリストが伝えたかった真理とも言えるわけです。
>>430 そういう危険があるからこそ
シルバーバーチは、
「理性を持って判断して下さい。あなたの理性が
受け入れないと判断したなら、それで構いません。
むしろ、そうするべきです」
と言っているのです。
「絶対普遍の真理だから信じなさい」
強要しているわけではありません。
スピリチュアリズムは霊訓や心霊現象を懐疑的に再検証しているので
他の宗教や信仰に比べ、まだ良い方です。
ニューエイジや、他の一般宗教は再検証もせず、その危険を晒したままにしています。
そこで、
>>426さんや
>>430さんのように、鋭い理性で疑ってかかるのは、
非常に良い事だと私は思ってます。スピリチュアルブームにのって
ワイワイ騒いでいる人たちは見習うべきでしょうね。
>>431.432
できれば、もっと要点をまとめて簡潔にお願いします。
まとめなくても、他の方が回答してくれるかもしれません。
(すいません。私の読解力が足りないもので...)
435 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 23:11:57 ID:o6W64Y8d
>>427 理解を示していただきありがとうございます。
イメージが十分でないのでいずれ機会を改めて説明します。
436 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 23:17:58 ID:hCVm4iEp
>>434 簡潔に言うと、
理想と現実は違うってことです。
この間、お婆ちゃん同士の会話を耳にしたんです。
「お医者様はお大事に、なるべく安静に・・・と言うのよ、でも、働かなきゃいけないし、
それが出来名からお医者に来てるのにねぇ」と。
霊訓や高級霊の言うことはこのお医者様の台詞で、現実は安静には出来ないんですよ。
誰も助けてくれないし、だから働くのにお医者様からも「安静に・・」と
言われ、出来ないからまた苦しむ。
その理由は前世での悪因縁のせいとか・・はたまた、カルマだとか・・。
悪循環の繰り返し。
437 :
神も仏も名無しさん:2007/05/23(水) 23:20:06 ID:hCVm4iEp
>>436 手間を負わせてしまい、すみません。
非常にわかりやすくまとめていただき
ありがとうございました。
霊的真理の捉え方に誤解があるかと思われます。
霊的真理は、
「自分とは何なんだろう?」
「何のために生きているのだろう?」
「死んだらどうなるんだろう?」
という、私たちの疑問に答え、人生の指針となるものです。
人生の苦悩と言う暗闇に、光明を与えるものです。
役に立つか立たないというよりは、信じるか信じないかの問題です。
>>435 あなたの冷静な判断には感服です。
楽しみに待ってます。
>>438 >苦悩と言う暗闇に
ではなく
「無知と言う暗闇に」
でした。すみません。
つまり、霊的真理は苦しみを減らすためにあるのではなく
心の支えとなるものということです。
441 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 01:18:50 ID:NgsToknu
>>438 <「自分とは何なんだろう?」
<「何のために生きているのだろう?」
<「死んだらどうなるんだろう?」
そういう誰もが抱く疑問に答えてくれるものだということは分かりました。
でも、科学的に証明しようとする宗教というわりには答えに統一性がないし、
成長度合いにより、受け止め方が違うというのが迷走しやすいような。
成長度合いというより、精神状態によって受け止め方というか意味が違ってくる
ような・・。
442 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 01:23:44 ID:NgsToknu
私にとっては、いろんな宗教の寄せ集めのような印象があるんです。
いいとこ取りのような。
だから、内容に矛盾が出てくるんだと思います。
443 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 02:36:23 ID:NgsToknu
ある有名な心理学の実験で、被験者に奴隷と警察官の役割を与え、
環境も徹底的に本物に近づけて、人間の意識がどう変化していくか?という
実験があるんですが、それによると、被験者は最後は実験と現実の境が
分からなくなり、実験をしている博士ともども、最後は人を殺めそうになる
ところまで行ってしまったそうです。
最後の最後で研究員(学生)が中止を要請したが、博士は聞き入れず。
危険を感じた研究員は外部の力(現実社会の警察))を利用して中止をしたそうです。
このことから、人間の意識のもろさを見てとれます。
それが、憑依によるものなのか?もしくは人間の脳の特質なのか?は
問いませんが、人間には思い込むことによって”他のものになりきる”素質があるように
思えてなりません。
>>431 >現実には何の役にもたたない
私には大いに役立ちましたよ。私はもともと、とても体が弱かったんです。
しかも、病院では「原因不明ですね」と言われ続ける始末でして。
けれども13歳の時、病気になる理由と健康になる方法を知る機会に恵まれ、
十年かけてそれを熱心に行いました。
お陰様で現在はとても健康になれました。
私は、自分で自分の体を造り替えたんです。
ですがそれは、世に言う“霊的真理”とは少し違うんですけどね。
>>436 >その理由は前世での悪因縁のせいとか・・はたまた、カルマだとか・・。
>悪循環の繰り返し。
そうそうこれです、これ系の霊的真理ではありません。
似ても似つかないと言って差し支えないでしょう。
むしろお婆ちゃんとお医者さんの会話の方に似てますね。
私が自分の体を造り替えた方法を応用すると、こうなります。
お大事に、なるべく安静に、という助言は正しい。
それは、体調が悪い時の至極真っ当な対応だから。
だから、できることから始めよう。
いろいろ工夫して休息をとろう。
よし、上手な休息方法を見つけるぞ。
これが私の学んだ霊的心理ですね。
私が学んだ霊的真理を紹介する意味も兼ねて、昨日の続きを書こうかな。
先ずは「外国」の話から(マジかよ)。
外国といっても、外国という概念についてです。
外国という名前の国はありません。外国とは、“日本以外の国”の総称だからです。
そしてこれは、霊界という言葉にも当てはまります。なぜなら霊界とは、
“物質界以外の次元”の総称ですから。
外国と霊界という言葉は、成立の仕方がとても似ていると言えますね。
ではこれに基づき、
>>411の図のバージョン2を作りましょう。
昨日の図では、物質界が一番下になってます。ということは、それ以外の「死後の世界」と
「バランス界」が霊界ということになります。
ですが死後の世界は、アンバランス界として分類されている次元です。
ということは、霊界にはアンバランスな世界も存在するのでしょうか?
そう、実は霊界には、バランス霊界とアンバランス霊界の二種類があるのです。
昨日の図では、バランス界と物質界に挟まれる次元は死後の世界しかありませんでした。
しかし両者の境界に位置する次元は他にも複数あります。
よってバージョン2では、名称は上からこうなります。
バランス霊界、アンバランス霊界、物質界
それを見ながら以下の文を読んでみてください。
いわゆる高級霊は、バランス霊界からくる。
故に人類を、バランス状態へ導こうとする。
一方、いわゆる低級霊や邪霊は、アンバランス霊界からくる。
故に人類を、アンバランスな状態に留めておこうとする。
思いあたるフシがないでしょうか。
心のバランスと復讐の関係を、AさんBさんに喩えて書きます。
Aさんは人から理不尽な中傷を受けました。
頭にきたAさんは、倍返しで復讐しました。
ざまあみろと、Aさんはすっきりしました。
Bさんは人から理不尽な中傷を受けました。
Bさんは頭にきました。
なのですぐいつも通りの自問を始めました。
『うわ、俺いま、怒りに我を忘れてる。
まずい、落ちつこう。落ちついて、
心のバランスをとろう』
Bさんはその人に落ちついて対応しました。
その後Bさんは、熱心に走り込みをしました。
そして友人とお酒をのみ、楽しくすごしました。
家に帰る頃には、Bさんはきれいさっぱり
中傷のことを忘れていました。
長い年月を経ると、AさんとBさんの間には大きな差が出ていることでしょう。
ですがその差は、外見からは全く判断できないかもしれましん。
生活環境からも全然区別できないかもしれません。
しかし両者の【心】には、大きな差が出ます。
AさんよりBさんの方が圧倒的に、【心をバランス状に保てる能力】に長けるでしょう。
そしてそれこそが、【心の霊的成長】なのです。
心の霊的成長とは、
バランス霊界と同調する心の領域を増やし、
アンバランス界と同調する心の領域を減らすこと。
霊的成長は、高額の授業料を払って特別な講習を受けても、霊的知識を一生懸命暗記
しても手に入りません。滝に打たれたり山に籠もったり瞑想したり断食したり等々の
荒行をするだけでは手に入りません。
人が一番成長するのは、人や社会と関わっている時なのです。
人や社会との関係を自発的にバランス状にしようとしている時なのです。
そうすれば、霊的成長が日々の生活の助けになるのだと
何の疑いもなく感じられるようになるでしょう。
これにて落ち。
>>436 詳細も状況も詳しくわからないけど
病院いくより、市役所とか他いく方がいい場合もあるですよね
いってもお払い箱になることもあるけど。
自分がもし院内でその話をちょっと耳にして、気になったなら、時間の許す限り
おばーちゃん方にきいてみようと思います。自分が何か思いがけない役にたつ情報もってることもあるかも知れないし
自分の友人知人らがそれをもってることもあるかも知れないし
理想と現実は違うことも多いけど、小さい理想なら目標をたてて
現実にした経験があるから、それの積み重ねをしていけばいいんだと自分は思っています。
そういう指針をバーチは説いてくれていますね。
451 :
りゅう:2007/05/24(木) 14:32:20 ID:JMdKy6Eg
452 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 19:48:42 ID:lusax113
>>749 =W/xvX0KEA7
成りすまし餌投下、乙w
Fのザビビ荒らしは毎朝の日課だったのに、今日はFが来なくて寂しいか?
Fはおバカだからここへ誘導してやらないとわざわざこのスレ見てないだろ。
今も自称「ボランティア書き込み」という他人の掲示板に霊訓とやらを貼りまくる
作業に必死だからな。Fは。
453 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 20:03:18 ID:1IreQDz9
>>450 たまたま通りがかったときに、ふと耳にしたものですから、話を聞くわけにもいかず
なんとも複雑な気分になったので。
自分も不眠になったことがあったのですけど、医者の言うことはリズムを整えて
精神的な不安を取り除くこと。など、あたりまえのことを言うのです。
でも、現実の生活は仕事のリズムが変動すると、その理想はあまり役にたたないどころか、
反発にさえなってしまう。
でも、時期はずれに同じ医者なのに、リズムが狂うのは当たり前です、なので、
ここをこうすれば睡眠がとれやすくなるといった、方法を示した医者もいました。
その知識は役に立ちました。
要は目線を上からではなく、同じ目線に置くっていうところなんですけどね。
454 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 21:04:35 ID:1IreQDz9
邪霊の溜まり場
酒場・精神病院・歓楽街・・・
こんな場所、新橋のサラリーマンは毎日のように通っているでしょう?
(精神病院は別か)
そういうところへは、行かないほうがいいんですか?
肉を食うな、酒は飲むな・・など結構、規律があるんですね。
>>454 波長の法則というのがあり、似た波長のものどうしが集まります。
人間にも霊にもそれは当てはまります。
つまり、低級霊の憑依があるかどうかも、その人次第ということです。
自殺の名所などで、問題を抱えた人が
「人生辛い事ばかりだから、生きててなんの意味があるんだろう」
なんて思ってると、自殺した霊が憑依して、その人の事態を悪化させる事が
多いそうです。
あなたは、シルバーバーチの霊訓を読んでいないようですね。
もし読んでいたとしても、内容を忘れちゃったのかな?
私もよく忘れます。
ここで無料で読めますよ。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/index.htm
456 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 21:48:52 ID:1IreQDz9
>>455 ということは、酒場に行っても、歓楽街にいっても波長が高ければ
邪霊の餌食にはならないってことですよね。
友人の男性がつきあいで風俗に誘われるそうで、断ると仕事がしずらくなったり、
人事で上手くいかない環境だそうです。女性の場合でも、役者などはお偉いさんと
寝ないといい役がもらえないということがあった場合、自分からそれを進んで希望しなければ
罪にはならないんでしょうか?
(そうしないと修行にならない?)
酒場や風俗街が好きな香具師がいる会社などに入社した時点で、
すでに波長の似た者が集まってるんでは?
>>456 >>457さんの言う通りです。
女優さんの例では、「良い役」というのが社会的に成功してるように見えても
霊的視点から見れば成功しているとは限りません。
物質的観点では「富と名声」が成功の証かもしれませんが、
霊的視点では「霊的成長」が成功の証です。
全く違うので注意が必要ですね。
459 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 22:40:31 ID:1IreQDz9
>>457 そう思われます?
特に、官庁関係や新聞社は多いようですが。かなり、男社会特有のなわばりという
個性の強い場所であることは確かです。
”生き馬の目を抜く”というか。入ってから気付いたらしいですけど。
辞めるわけにはいかない職種だから仕方ない・・・とも。
その場合、来世で因果の報復があるのか?心配してました。
なんでも、こなさないと出世は出来ない、これが世の中でもあるし。
461 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 23:10:06 ID:1IreQDz9
>>460 心配ではなくて、知りたいというか。
霊訓と現実世界の隔たりを感じてしまうもので。
隔たりがなくなれば、信じることも出来るんでしょうけど。
例えば、霊的に正しく生きているように思える人が、次々の不運に見舞われているし、
本当に嫌なやつなのに、人生をしっかりと生きている。
何が違うかというと、正しいと思っていることがこの世的には、間違いであるからなんです。
聖書で言えば、富むものはますます富み、貧しいものはますます貧しくなり。
「幸福の王子」って物語ありますよね?あんな感じに、次々と宝石がなくなっていくような。
悪いことも平気でやりのけてこそ、大物になっているような。
バーチの霊訓はすばらしいものですが、本で勉強しても、現実の世の中には
反映されていないってことを感じます。
462 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 23:13:40 ID:1IreQDz9
それで、その男性の友人のことは、とある霊感のある人に質問したら、
彼の本質は高潔な人物であるそうなんです。
つまり、霊的に高い魂。
<酒場や風俗街が好きな香具師がいる会社などに入社した時点で、
<すでに波長の似た者が集まってるんでは?
私もそう思い、質問したら、そうではないっていうことなんです。
だから、そういう環境に何か使命があって存在してる?と思いたいのですが。
463 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 23:15:04 ID:htJc3HYx
霊主肉従な生活ってジレンマがある…
たとえば、菜食したら母親に嘆かれて、親に心配かけて親不孝してるのかなぁって悩んだりもするし
こんな事で悩むのは霊的には良くないのかなってまた悩むし
こんな事日常茶飯事
守護霊さんいつも苦笑いしてるんじゃないかな
人間って愚か〜って
見えない実態を感じること多いけど
もしこれが一部の人間特有の勘違いだったらどうしよう!ってことまで迷ったりもする
自分でも馬鹿じゃないかなって思ったりもする
こんなことって考えたりしない?
464 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 23:15:25 ID:KKhRDQmf
・・日本の古文献を見ますと、日本は元「ミュー」といっておりました。
ところが、ムー大陸のムーは「 MU (MOO)」と書いてムウと発音して
いますが、これはまた「ミュー」とも読めます。
結局同じことで、日本の太古文献で「ミュー」といっていた日本は「ムー」
だったといえます。そのムー大陸の一番北の端が、三保の松原(静岡県)に
なり、「ミユが転じてミホ」となっているという関係があります。
(神向き讃詞解説 P.296)
465 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 23:22:20 ID:tjJY2v9Z
>>455 そこで新たな疑問が生じました。
すべての出会いが波長で引き寄せているかどうかですが
たとえばイエス・キリストなんかは酷いことをされたわけですが
これが波長の法則だとは考えにくいです。
>>461 あなた、本当にシルバーバーチの霊訓を読みました?
読んでないのに素晴らしいとは言えないでしょう。
もっとも、疑問を抱くのには賛成ですが。
>>463 私も考えます(笑)
自分自身の行いを観察するのは非常に良い事だと思ってます。
そうすることは、自分の行動を観察することにより、気づきが生まれ、
間違いを正すことに繋がるんじゃないでしょうかね。
467 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 23:38:44 ID:htJc3HYx
>>465さま
ベールの彼方の生活って本 呼んだことあります?
そこに出てるキリストはそういう次元で考えていい存在ではありませんヨ
(以下、解釈間違ってたらごめんね)
キリストは地球の守護霊で
あまりに人間がダメ子ちゃんだから
仕方ないなぁって気分で人間として普通に誕生されたみたい
人間ってどういうものか知る必要があったのかな?
キリストが凄過ぎるから、人間を指導するにも
人間のことがが解らなきゃ勝手がわからんってこともあるだろうしネ
キリストって地球よりお年寄りミタイダヨ
良い霊になれたらほんとの聖書教えてもらえるだろうし
高級霊になれたらキリストに会えるって
ほんとの事はその時までのお楽しみ!
468 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 23:38:57 ID:AQlDqxgK
人間は各々が不完全であるが故に常に揺れ動いていて、変化とバランスを繰り返しています。
さらに人間は有限の時間の中で面的広がりを持って生きています。それに対して霊的真理とは
無限の時間の中で一本化された世界観ですから双方が完全に合致するわけがないのです。
ここで言われる霊的真理とは例えるならシルバーバーチ族にあっての真理であるわけで、
逆に言えばシルバーバーチ族に入るためにはこの霊的真理を受け入れる必要があるということです。
この霊的真理という観念に囚われてしまって身を硬くしてしまうのであれば、
これはあなたにとって真理とは呼べないものだと思います。
>>465 大事な点です。
さっきのは、波長の法則ですが、同時に因果律も働きます。
そして、人それぞれの使命も加わりますから話は複雑です。
人間にはとうてい理解の及ばない場合もあります。
ですが、シルバーバーチは
「それを完璧に理解しなさい」
と言ってるのではありません。
「霊的真理を知り、より善く生きなさい」
と言っているので、完璧に理解しなくて大丈夫です。
というか、できませんから。
でも、少し理解すると役に立ちますね。
「波長を高めよう」「これはきっと克服すべき使命だから頑張ろう」
などという動機になりますから。
470 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 23:49:59 ID:htJc3HYx
人間ってあらゆる霊的段階の人がいるってことでしょ
だから、霊訓見てもその段階ごとに理解が違うでしょ
毛嫌いする人、涙流して心響かす人…
いろ〜んな人がいて、それできっとイインダヨネ
自分の中でも、昨日と明日じゃ理解が違うかも
ちゃんと正しく成長しているかそれとも落っこちてるか
その答えは死んでから答え合わせがあるのよね
だから不安なの
カンニングできたらいいのになぁって思う
どれが正しい答えなのか
でも、これってダメなんでしょ
何を選択するかが肝心…
ふ〜、霊の世界は厳しい
>>459 >>457ですが、友人さんがその会社に縁があった事、風俗ヲタに囲まれてる事、
それらは、彼らと波長が類似してるからだと、思えてしまいます。
表面上の嗜好は違うかもしれませんが、本質は引き寄せ合うもの同士だと思うんです。
それに加え、「辞めるわけにはいかない」といった感情が湧いて残留するのも、
少なからず、何かの縁があるんだと思います。
無ければ、簡単に進退の決断は出来るでしょうし、リストラや身体の不調などで、
結果的に去る方向に事が進むと思うので。
472 :
神も仏も名無しさん:2007/05/24(木) 23:59:47 ID:1IreQDz9
>>461 読みましたよ。最初読んだときは、理にかなってるな。とは思いました。
がどうしても、矛盾が・・・。
以前、肉食の問題のジャイナ教の影響っていうのが、他の方からレスが
付きましたけど、昨日、偶然にアショーカ王の時代がNHKで放送されてました、そこに
ちょうど知りたいと思っていたジャイナ教の教訓が出てきたんですよ。
それによると確かに”殺傷を禁じる、生きとし生けるものを愛しむ”という教義なんですけど、
今もその教えに忠実な人達は虫が口に入るからとマスクをして生活してるんですよ。
それを見てたキャスターの女の子が、不気味そうに、ドン引きしてました。
私も、やはり不気味さを感じました。
>>468 誤解です。
霊は無限で物質は有限です。
それだけなら、あなたの言う通りです。
しかし、私たちは物質を伴った霊というのを忘れてはいけません。
だからこそ霊的真理が「生きる指針」となり得るのです。
>>470 全くそうですね。
でも、あなたのように情緒豊かに書き込みができるのは
ちょっと羨ましいです。
475 :
神も仏も名無しさん:2007/05/25(金) 00:26:02 ID:GfNzpP/2
内容を読んでいると、やっぱり何度かHPでもバーチへの質問をしてましたが、
いろんな宗教・思想の寄せ集め=つまりごった煮にしか思えなくて。
10の宗教があったとします。
1つ1つの宗教は民族の歴史や嗜好・特徴を考慮し練り上げられて
その民族を束ねるのに、有効な宗教です。(つまり歴史がある)
スピリチュアルはその1つ1つの宗教を1つにまとめて10つの宗教分のパワーを
持っているんです。
当然ですよね?1人より2人2人より3人の方がパワーは大きいんですから。
1つ1つに真理があって、宝石だとしても10つを1つにまとめてしまうと
ごった煮になってしまう。1つ1つの宗教は尊重すべきたと思うし、
(とある宗教を否定した教授は殺害されたくらいです。)
信じている人は疑いなくそれを信じている。
476 :
神も仏も名無しさん:2007/05/25(金) 00:26:50 ID:GfNzpP/2
たとえ、生活が困難でもジャイナ教の信者はマスクをしてでも教義を守るんです。
でも、それは日本では困難ですし、別の弊害も起きるでしょう。
普通の人から、見たら、機知外ですよ。
その教義を守るため、マスクをして生活しだしたら、家族は心配になるでしょう?
それを霊的成長によって、受け取り方が違うというきっちりとした
判断材料も提供せず、曖昧な秤で判断させようとする。
その結果、お互いがお互いをそのレベルなんだ・・・という沈黙の了解というか
判断で納得する、自己完結の世界へと導いてしまうような。
477 :
468:2007/05/25(金) 00:39:55 ID:cX/tHDwf
>>473 シルバーバーチ族の言う真理が唯一の霊的真理であるとする根拠が怪しいですね。
478 :
468:2007/05/25(金) 00:45:49 ID:cX/tHDwf
さらに、ベクトルが同じであれば霊的”成長”という表現は正しいですが、
一般化すると”変化”と表現すべきです。
479 :
神も仏も名無しさん:2007/05/25(金) 00:58:23 ID:GfNzpP/2
>>471 でも、それは若いときだけで、役職についてからは
そういう部署から立ち退いたみたいですけどね。
悲惨なのは、その時の上司がそういう人だったのと、それを断ると
社内政治力によって、とんでもない部署に回される・・・という結果が待ってた
わけです。でも、風俗が罪なら犯した罪は変わらずってことになるわけになるのかな?と。
私はなんだかんだいって、その霊的真理というのには真実も含まれていると
感じているので。例えば、因果応報、みんなに公平とか、そういうシンプルな法則は。
誰かが特別に優遇されているわけではないと思うので、頑なに高潔さを
守って、そういう職種を避けている人がいる一方で、それを試されている環境にいるのは
何故かな?と思ったものですから。
それから人の欠点を心の中で気に留めて、つい裁いて
いる自分がいます。。
これを完全に無くしたいのだけれど。。難しいですね
482 :
神も仏も名無しさん:2007/05/25(金) 06:50:40 ID:GfNzpP/2
>>463 菜食は霊的にいいって言っても、きちんとした栄養学などの知識を身に付けてからでも
遅くはないと思いますよ。まだ、年齢もお若かそうですし、必要な栄養はきちんと
取らないと体を壊してしまったら、意味がないと思います。
>>477 それは、自分自身でお決めになる他ありません。
怪しいとすれば、徹底的に疑ってかかるのみです。
「決して鵜呑みにしないで下さい。ご自身の理性で判断して下さい。」
シルバーバーチもそう言ってます。
そうやって、懐疑的な視点からスピリチュアリズムは発展してきました。
あなたがやってるように疑う事は、正しい事です。
>>478 霊は成長します。
ですから「霊的成長」が適切ではないでしょうか。
484 :
神も仏も名無しさん:2007/05/25(金) 09:31:43 ID:XGdkkiIj
>>483 俺は菜食にしようとしたが、肉、卵、牛乳をやめると
好きなものを何も食べれなくなると思ってやめた。
それに食べ物に気を使いすぎてストレスになると思った。
健康で一番大事なのは精神ですよ。
>>465 イエスは自分の意志で地上に生まれました。
しかし当時その地域に生きていた人達は、
【自分の意志】でイエスを否定しました。
イエスの磔刑は波長の法則というより、
【人々の意志】の問題ですね。
群集心理は確かにありますが、それを受け入れるか否かは
その人個人に委ねられます。
私を無視する人達も、
自分の意志でやっているのと同じですね。
ニルバーナ@さんへ
その人の波長を決定づけるのは、
その人の意志ですよ。
>>484 他の生き物を食べる時は、以下の法則が働きます。
食物連鎖の範囲内、もしくは
生活していくための範囲内であるなら、
それによって生を失った生き物が発したマイナス感情は
宇宙そのものが中和する。
食物連鎖によって食された生き物の体内に残るマイナス感情は、
それを食した生き物の体内の器官によって中和される。
食物連鎖は自然の法則です。なので例えばライオンに食べられたシマウマの恐怖は
自然そのものが中和します。
故に、ライオンがそれによって責められることはありません。
例えば人がサラダを食べたとき、サラダつまり生野菜はまだ生きているため、
歯に噛み砕かれたとき恐怖などのマイナス感情を発生させます。
するとそのマイナス感情は、ある内臓によって中和されます。
食事は人にとって当然なので、そんな器官も当然備わっているのです。
ただ、マイナス感情はプラスエネルギーによって中和されるため、
食事中はプラスの波長を持っていた方が中和は断然容易になります。
その意味で日本の“いただきます”は、非常に優れた行為ですね。
興味のある人は、
ロバート・ニュートン・ペック著、「豚の死なない日」を読んでみてください。
あのような心構えで働いているのなら、
豚を殺すことによるマイナス因果は全く発生しません。
それどころかあんな人達に「残酷だ、霊的未発達だ」などと言う人は、
たとえそれが単に知らなかっただけだとしても、
マイナス因果を受けることになるでしょう。
これにて落ち。
489 :
神も仏も名無しさん:2007/05/25(金) 10:37:29 ID:KMntivRi
パン屋でのこと・・・
こども:『わー、アナパンマンだぁ!これ買ってー』
親:『食べちゃうとアンパンマンがイタイイタイって言うよ』
こども:『・・・』
落ちと言ったけどまあいいかな。
感覚が鋭敏になった結果、様々なモノの意識を感じられるようになると、
火を通された食べ物に「死の恐怖」が殆ど残っていないことが判ります。
また、生肉は生野菜より圧倒的に残留意識が少ないですね。
それと、不食の能力を司る器官とマイナス残留意識を中和する器官は
同じです。
マジ落ち。
霊訓に出会う前に始めた、ダイエットと体質改善が目的の菜食生活。
日々、生活習慣病が劇的に改善され続けると、自然と菜食の比重が増えて習慣化し、
逆に肉・魚料理を生理的に受け付けないようになってた。
「霊主肉従」というのを知った際も、このダイエットの考え方・やり方が応用出来るなと、
かなり楽な受け止め方が出来た。
492 :
484:2007/05/25(金) 11:56:49 ID:XGdkkiIj
493 :
神も仏も名無しさん:2007/05/25(金) 13:27:09 ID:Ykzjbxdh
霊性や波長を評価する高い低いという言葉は、優越感をくすぐる言葉ですね。
少なからず邪心を持って利用されているでしょう。
>>486 私がそれに反することを言ったってことかな?
だとしたら、どの部分でしょうか?
それともただ教えてくれただけですかね?
>>493 同感です。誤解の無いよう注意が必要です。
本来は、高くないのか低くないのかただ区別するための言葉です。
それに情が入っちゃうとややこしく危険になりますね。
たまたま見たもので。
>>494 いや、反することを言ったのではなくて、
どちらかと言えば
>>493さんに通じる事かな。
人の霊的成長段階がその人の波長を決定するのではない。
決定づけるのは、その瞬間の【意志】だということ。
磔刑時、悔い改めた隣の罪人をイエスが祝福したように。
496 :
493:2007/05/25(金) 15:46:36 ID:Ykzjbxdh
>>494 区別するための言葉だと簡単に言われるが、面と向かって
『あなたは霊性が低いですね。私は高いんですけどね。』と言われると
どのように相手は受け取るでしょう。あなたの言うように区別するためだけの
言葉とは思えません。劣等感を払拭するために手段と目的が逆転している人
もまま見受けられます。
こういったところに誤謬が潜んでいるように感じます。
>>495 なるほど。それを、明確にすることは大事な点だ。
指摘ありがとう。
>>496 本来は概念を理解するときにだけ使うものです。
他人に対して使うものではありません。
それを、あなたの例のように使う人がいたら
間違いなく要注意人物です。
>>496 それはとても根が深い。
そのことについて私は三年以上書き続けているから、よく判るよ。
先月も、かなり力のある人にそのことを話そうとした。
が、瞬く間に感情の嵐が吹き荒れたため、去るほかなかった。
たまたまそこに現在最も旬なFさんもいたのだけど、
Fさんと私は“同じ系列にある者”としてくくられてしまったよ。
ま、私の考えではFさんの本体と私の本体は同格だから
全然かまわないんだけどさ。
1.『あなたは霊格が低いから、もっと高くなった方が良いですよ。』
2.『霊格が高いほど人格も高くなります。人格は高くありたいですね。』
つまり、2がより間違ってない表現となります。
>>497 私に限っていえば感謝の言葉はいらないよ。
そう思ってくれるだけで十分だから。
もちろん私も通常の人付き合いでは
ちゃんと“ありがと”と言うけどさ。
まあそんな感じで。
>>499 う〜ん、霊格イコール人格という考えは危険なんだよね。
最大の理由は、人格は誤魔化しが効くから。
これについては
>>347さんが好例を載せてくれている。
また、現在日本の常識と霊の本質が食い違っていた場合、
霊の本質の方を優先させると、その人は“常識外れ”と言われる。
間違っても人格者とは言われないわな。
いや、人格高い人は霊格も高いでしょう。
霊的真理を知ってるか知ってないかに関わらず、
我を捨てて人のために生きてる人は間違いないです。
まぁ、見る人によっては人格の評価もかわるので、
299と300さんの言う通りでもあるけど。
(さっきのはただの一例ですよ。)
>>502 う〜ん一番問題なのは、“霊格”という言葉が人々へ与えている
影響力なのだけど・・・
ニルバーナさん、これからある文を投稿します。
>>498で書いた所に載せたものなんですけどね。
長文なので二回にわけるけど、良かったら感想を聴かせてください。
Aさんはひょんなことから海岸掃除のボランティアに参加しました。
初めての体験だったため最初は気恥ずかしく幾分斜に構えていましたが、そのうち
楽しくて仕方なくなりました。一番の理由は、気さくな人達が大勢いたからです。
みな自然にAさんに話しかけ打ち解けてくれる、気持ちのいい人達だったのです。
そんな人達と一緒に掃除ができたので、Aさんはボランティアに参加して良かったと
心から思うことができました。とその時、Aさんはふと思いました。
肩書きや社会的地位で人を判断してはならないとよく耳にするけど、それって本当だなあ。
だって今日は、素の自分で素のみんなと接したら、こんなに心地よかった。
対等な仲間と何かを成し遂げるのって、こんなに素晴らしいことなんだ。
世界にはまだ差別が残っている。だが長い目で見ると、差別は減少傾向にあるといえる。
それに差別を否とする思想も、時代を経るごとに世に浸透してきていると言えるだろう。
マザーテレサや国境無き医師団を賞賛する気持ちは十分理解できるし。
考えてみたら、肩書きや身分とかで人を判断するのも差別だよな。
今日はそれを実感できた。
素は、みな平等なんだ。
この気持ちを忘れず、これからは生きていこう。
Aさんは清々しい気持ちで海岸をあとにしました。
Bさんは海岸掃除のボランティアに参加しました。
自分の霊格を高めるという目的のために参加しました。
Bさんは一生懸命掃除に励みました。霊格を上げるためです。
そんな自分に大層満足したBさんは、周囲を見渡しました。
大勢の人が思い思いにゴミを拾っています。その光景を見てBさんは思いました。
あの人はあまりゴミを拾ってないな。霊格が低いのだろう。
あの人は随分熱心にやってるな。霊格が高いのだろう。
けどあの人が霊の知識を持たず、霊的動機も持たず、ただ漠然とやっているだけなら
ボランティアをしてもたかが知れてる。
何てったって動機がモノを言うのだから。それこそ重要なのだから。
ああ今日は本当に、自分の霊格を上げることができたなあ。
Bさんは意気揚々と海岸を引き上げていきました。
506 :
神も仏も名無しさん:2007/05/25(金) 19:12:44 ID:11aa18WS
>>504 Aさんに比べ、Bさんの行いは我がより強いものです。
そしてBさんは霊的真理について間違った認識をしています。
>>507 我が強い、ですか。
それに、霊的真理について間違った認識をしていると。
正直、Bさんを地で行く人は幾らでもいます。
いいえ、そちらの方が主流とさえ言えるでしょう。
>>496の『あなたは霊性が低いですね。私は高いんですけどね。』
を当然の如く口にする人のなんと多いことか。
この原因は、霊格という言葉の【用いられ方】にあると私は考えています。
そもそも、霊格という日本語はシルバーバーチのどの英語を
和訳したものなのでしょうか?
例えば、spiritual level とか?
知っていたら教えてください。
どなたでもかまわないよでよろしくお願いします。
509 :
神も仏も名無しさん:2007/05/25(金) 20:58:29 ID:RpW5bhsR
>>506 以前、自分の非政府組織での活動を例に挙げて実践の足らない人を揶揄する書き込みが
ありました。 あなたは実践という言葉に盲目となっていませんか?
>>506 ふーむ・・・
うろ覚えだけど、たしか1kgのガソリンを燃やすと2kgの二酸化炭素が
出るんじゃなかったかな(私は高校の化学の授業をサボリまくってたので
詳しい人がいたら正確な数値をよろしく)。
だから人々が自動車をガンガン乗ってるかぎり、
二酸化炭素の増加は到底くい止められないのだと。
「個人的に今できることとして、なるべく自動車に乗らないようにします」
と発言した人へ「おお、素晴らしい」と私なら言うけどな。
各自ができることを自発的に始める。
これが全ての基本だと私は思う。
>>508 私は和訳しか知りません。
でも結局、何が言いたいのですか?
どうあるべきと考えてるのですか?
512 :
509:2007/05/25(金) 21:40:55 ID:RpW5bhsR
>>510 動機はよいと思うのですが、たとえば、今流行の代替燃料へのシフトは世界的な穀物の需給バランスを
変えつつありますね。現実の世界にアプローチすることは少なからず自己満足の部分もあるのでは?
知れば知るほど身動きが取れなくなることがあると思います。
513 :
神も仏も名無しさん:2007/05/25(金) 21:56:26 ID:PUwjs3QM
そういう理屈は個人レベルでは無意味ではないでしょうか。
国際政治レベルの話であり、個人が身動き取れなくなるほどの話ではありません。
514 :
513:2007/05/25(金) 21:58:50 ID:PUwjs3QM
513は512へのレスです。
あなたが、国際政治や京都議定書に関与するほどの方ならば、
確かにそのようなレベルでの理論構築の有用でしょうが、
もし、一般の方であるならば、そのような心配は、それこそ意味がなく、
あなたを盲目にしていますよ。
515 :
513:2007/05/25(金) 22:00:57 ID:PUwjs3QM
>>各自ができることを自発的に始める。
>>これが全ての基本だと私は思う。
そのとおりだと思います。
516 :
513:2007/05/25(金) 22:20:03 ID:PUwjs3QM
509氏に議論を仕掛けているのではないのですが・・・
とにもかくにも、「霊訓」でも、「新約聖書」でも「スピリティズムによる
福音書」でも、口を酸っぱくしていっていること、
それは、「己を他者のために役立てる」ということ。
「慈善」をなすということ。
それは自分なりの流儀ででしょうが。剣術だって、いろんな流派がありますから。
でも、実践が一番大事ですよ。
だって、そう書いてあるし、実際、自分でやってみれば、実感できるはず。
実践したときの楽しさ、嬉しさが。
自分のご利益以外で祈るときも、なんともいえない充実感もあるし。
517 :
513:2007/05/25(金) 22:24:49 ID:PUwjs3QM
実践しながら本を読むと、さらに、新たな発見があるし。
自分なりの実践を行っているうちに、いろんな局面で、霊訓の
言葉が、心の中にズドーンと意図せず浮かんできて、凄く励まされたり
しますし。
本を読むのも大事だし、実践も大事。
仕事も大事。家事も大事。普通のお勉強も大事。
やること多くて、大変だ。
518 :
513:2007/05/25(金) 22:32:50 ID:PUwjs3QM
ただ、一つだけ・・・
実践を「自己満足」といわれる方がいたら、
返す言葉はありません。
「そうですか、それは残念です。」と、思うだけです。
なので、ここで反論が出ても、特に議論也をしようとは思わないです。
先生でもなんでもないですから。「自己満足じゃ!!」と言われる方が
もしかして、正しいかもしれないですし。
でも、実践の楽しさを知っていますので、自分のスタンスは曲げませんけれど。
ということで、落ちます。
>>508 【用いられ方】
背景に、「霊性の進化向上の原理」の理解の深さが関与していると考えます。
原理を誤解している人が、霊性の高低にこだわるのではないでしょうか。何冊か
読めば、霊性が低い人とは「未熟である」「より邪悪である」「より不完全である」
人を指すと分かります。また、霊性が高い人とは、「未熟である人を成熟へと導き」
「邪悪な心を改めさせ」「より完全に近づくよう援助する」人と分かります。
進化向上の原理は、多く持つものが少ないものへ与える原理(愛)です。
霊性の低い人を憐れみ「相手を助けたい」という態度が、高級、
霊性の低い人を蔑み「自分と相手とは違う。関与しない」という態度が、低級です。
「高い低い」という表現はやめ、「成熟、未熟」という表現に徹すれば
誤解は減ると思います・・・。
520 :
神も仏も名無しさん:2007/05/25(金) 22:58:23 ID:11aa18WS
>>509 盲目かどうかはわからないけれど、現実の問題は現実の行動しか
解決しないということだと思いますけど、モチベーションに関してはどうかは
人それぞれですけど。
人間は生きてだけで、汚染する生き物です。なので、やらないよりはやったほうがいいというスタンスです。
だから、車も持たない(免許は持ってる)なるべく歩く、食べ物は自分の産地に近いものを買う。
これくらいかな、あとは物をなるべく買わない。
今は家具でも、新しい家具を買わずに、リサイクルで安く手に入れ、自分で修理して
使ってます。昭和時代の家具で塗装は古かったけれど、はがして、直すと
いい木を使ってますし、職人の手技が今のとは全然違いました。
こんなにいい木と職人の技が廃棄処分されるのは、もったいないと思いますね。
>>511 >でも結局、何が言いたいのですか?
>どうあるべきと考えてるのですか?
この二つについてはまだまだ手間がかかるので、
>>449の続きとしていつか書きます。
あ、霊格という和訳だけに関して言えば、
もしかしたらもっと的確な訳があるかもしれないと思いました。
>>512 >現実の世界にアプローチすることは少なからず自己満足の部分もあるのでは?
>知れば知るほど身動きが取れなくなることがあると思います。
ふむ、しかし行動にうつした人は、確固たる実績を上げられる。
たとえば色々な工夫をした結果、年間ガソリン消費量を100kg減らせたとする。
するとその人は、二酸化炭素生産量を200kg減らせたことになる。
ちゃんと、実績を残せるんだ。
身動きが取れないという理由で何もしなかった人より、
私は断然その人の方を評価するよ。
ちなみに私は、幸いにも自動車をさほど必要としない地域に住んでいるため、
自動車を所有してません。
どうしても必要になったら、燃費の良い軽自動車をテケテケ運転するつもりです。
いやマジで。
>>518 >でも、実践の楽しさを知っていますので、
>自分のスタンスは曲げませんけれど。
そうそう、実践って楽しいよね。
なんたって私は体育会系だから。
>>519 >何冊か読めば
そう、まさにこの言葉こそが全てを物語っている。
一般的なスピリチュアリストは、【本から学んでいる】のだ。
霊性が高い低いという考えで生活すると、
自分はどう変化していくのか。
そしてその変化は、正しい変化なのか。
自分の変化を客観的に判断し、
霊格という言葉の正誤を判断していこう。
これを心構えにしている人が、果たしてどれほどいるでしょうか。
正直、私は一度たりともそんな人にNetで出会ったことはありません。
実践が大切である、人は正誤の判断をする理性を持っている、
己の理性で判断しなさいと、何度も何度も書かれている本を
読んでいるにもかかわらず。
これにて落ち。
525 :
神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 00:25:44 ID:1zfRtJvk
< 霊性が高い低いという考えで生活すると、
< 自分はどう変化していくのか。
そんなことを常に考えながら行動してたら、人を裁く目線ばかりが
働いて、ノイローゼになるだろうね。
< そしてその変化は、正しい変化なのか。
< 自分の変化を客観的に判断し、
< 霊格という言葉の正誤を判断していこう。
そんな変化は正しくない。(健全ではない)
他人から見たら、ただのノイローゼ。
526 :
神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 01:18:37 ID:1zfRtJvk
自分も経験したことがあるから言えるんだけど、人間には願望があって、
微量の野心があったとすると、気が付かない間にどんどん膨らんでいって
英雄になったような気分になったり、正義の使者になったりする。
酷い人だと、ほんとに夢と現実の自分の区別がつかなくなって、変な行動にでてしまう。
やっぱり、精神世界は心理学にも密接に繋がっているから、きちんとした機関で
研究したものは現実世界にはものさしになると思う。
ロールシャッハテストで模様が人の顔に見えたりしたら、ヤバイだろうね。
527 :
神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 01:23:49 ID:1zfRtJvk
イエスだって、もしかしたら、ただの当時の信仰宗教の教祖にすぎなかった人物かもしれない
とも思うようになった。自分の願望にはそうであって欲しくないっていう気持ちが
それを認めないのかな・・と。
それでも、彼を凄いなと思うのは自分の命をかけて、信念を貫いたこと。
麻原やラディンは支持はするけれど、自分だけは最終的に助かろうとしてる。
ここが大きな違いだと思った。
悪く言われているキリスト教の聖職者の中にだって、皮を剥がれるような詰問にも
屈せず、信念を貫いた人がいると思うと、人間捨てたもんじゃないな、と思うし。
やっぱり、試されるのは、死に直面しそうになったとき、どういう行動に出るか?だと思う。
その人の本当の姿が現れるのは。
528 :
神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 01:32:00 ID:1zfRtJvk
>>527 支持→指示でした。
アンネの日記でも、戦争という極限状態になったときに、その人の本質が
現れる様が如実に表れている。
その極限状態の際に現れる姿が本来の自分の霊性なのかな?と。
今までの人生の中でとっさになると、簡単に都合のいい方に寝返る友人を見てきたし、
でも、自分は幸せな環境なのかもしれないけれど、そうなりたくないと思うことは
しない選択をしてきたと思う。でも、死に瀕するような極限状態になったら
鬼になってしまうかもしれない。
これだけはその場になってみないと分からない。
529 :
神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 10:04:09 ID:N9BHT1mb
どうにかして、自分だけは天国に行きたい人達が集まるの宗教。
たとえ、他人を蹴落としてでも、天から落ちた1本の蜘蛛の糸をわれこそはと
狙っている。
今回から299と300というコテハンを改め、504と505とします。
さてでは
>>505の続きとして、Cさんに登場してもらいましょう。
Cさんは505を読んで感じました。「マズイ、俺ってBさんに似てる?」と。
すぐさまCさんは霊訓を読み返しました、目を皿のようにして熱心に読み返しました。
が、幾らよんでも確信を得られませんでした。それもそのはず。なぜなら霊訓には
Bさんの話が載ってなかったため、
Bさんにたいするシルバーバーチの意見も
書かれていなかったからです。
Cさんは途方にくれました。そして、どうすれば良いのか考えました。
真っ先に浮かんだのは人に訊いてみることでした。ですがCさんの周囲には
スピリチュアリズムに興味を持っている人がいません。相談相手がいないのです。
Cさんは道を見つけられないまま眠りにつきました。
明くる日の朝、出勤途中のCさんは、駅前で募金活動をしている子供達を
見かけました。今は夏休み。学校の課題か何かはわかりませんが、
子供達は声を張り上げ一生懸命人々に呼びかけています。
その光景を目にしたCさんは、ある事実に気づきました。
自分は今まで一度もボランティアをしたことが無いのだと。
Cさんは直感的にそれが足がかりになると感じ、思考を発展させていきました。
ボランティアをしたことがない俺はなぜ、自分がBさんに似てると感じたのか。
それは、日頃の自分の行動を自分でふり返ったからではないだろうか。
その結果、心のある部分が感じた。俺はBさんに似ていると。
だが同時にこうも感じた。Bさんに似てるはずなど無いのだと。
俺は、その相反する二つの感覚のどちらが正しいかを知りたかったのだろう。
しかし、答を見つけることはできなかった。
いやそもそも、あの方法では見つけられっこない。
俺の想いや行動は、本には書いていない。
それは、自分しか知らないことだからだ。
その瞬間、Cさんはシルバーバーチのある言葉の意味を理解することができました。
正誤の判断は、己の理性でせよ。
Cさんは目の前に、全く新しい道を見つけることができたのです。
532 :
519:2007/05/26(土) 10:38:35 ID:c6PaouJh
ちょっと失礼します。
>>524 あなたのようにスピリチュアリズムを学んで、「愛は実践である」との意味を理解し、
自分のものとすることができれば良いと思います。けれども、原理を学ぶうちにコトバ
に引っかかってしまう人がいる。例えば、
>>506からの「実践」とは・・・という流れに対し
あなたが
>>524の中で「実践が大切」と回答していても、コメント中の「霊性の高い、低い」
というコトバに引っかかり、
>>524-526のようなコメントを残す人もいる。
この事実をどう受け止めますか?
【本から学んでいる】つまり、その人の読解力に左右される、ということです。
ですから、伝える側はもっとコトバに敏感でいる必要があります。もし、スピリチュアリズム
の良さを語り、広めたいとのお考えであれば「霊性の高い、低い」というコトバはもう一切
使わないほうが良いと思います。特に、こういった不特定多数の人間が覗く場所では、
「霊性の高い、低い」というコトバを使うたびに誤解を生んでいるという認識に立つべき
と思います。「霊性が高い、低い」は、「人格が高い、低い」という表現に結びつきませんが、
「霊性が成熟、未熟」であれば、「人格が成熟、未熟」という表現に結びつくと思います。
>>499ニルバーナさんにも通じましたでしょうか?お二人のやりとりにやきもきしていました・・・。
>>532 今からCさんの話の〆をしますから、
それを読んでみてください。
532の書き込みはとても嬉しかったです。
本当ですよ。
皆さんの中には、Cさんに危うさを感じる人もいるでしょう。
それは当然と言えます。
世の中には正しいと信じて地下鉄にサリンをまく人がいますから。
ですが心配には及びません。
Cさんには、シルバーバーチの知識がありますからね。
知識そのものを根拠にすることは難ありですが、
知識を判断材料の助けとすることはなんら間違ってはいませんから。
それは、霊訓を熱心に読んでいたCさんへの賜物といえるでしょう。
本は素晴らしいものですが、危険なものでもあります。
なぜなら本は、読む人によって全く違った受け取られ方をしてしまうからです。
505のBさんのように。
正しい本を読んでも、正しい道を進めるとは限らない。
なぜなら、人は勘違いをする生き物だから。
故に自分の捉え方の正誤を、人は自分自身で判断せねばならない。
己を客観視し、理性を用いて。
>>461 幸福の王子って好きな話。
すごい友情物語だなって思ってしまう。つばめと王子の友情はきっと永遠だよ。
ぼく、つばめにはなれそう。王子のようにはまだなれないかも。
用事があるので落ちます。
もしかしたら明日は、ここにこれないかもなあ。
>>532 >>534 お二方の書き込みは大変勉強になります。
本から学ぶ事は人それぞれであるので
それを認め、自分自身は自分なりに
問い直しながら勉強&実践して
いくというのは基本です。
それに、人間には見えない尺度を表す言葉の使い方は、
気をつけなければいけませんね。
>>537 携帯でもこれるよ。
539 :
519:2007/05/26(土) 11:35:25 ID:c6PaouJh
>>533 失礼しました。連投が終わっていると思いました。
実は、もう一点あります。厳しくてすみません・・・。
>>504-505、
>>530-531、
>>533-534ボランティアの例え、心の動きがよく分かり
とても分かりやすい説明と思います。けれども、ちょっと待ってください。
「ボランティア」というコトバに、「偽善」を感じる人も多いものです。
例えとして適切かどうか、もう一度お考えください。
無償奉仕は尊いことですが、愛の実践については、有償奉仕の中でも実現
できます。例えば、仕事中に出来の悪い部下に悩まされながらも、
(コイツは未熟だけれど、少し時間をかけてやれば、人格的に成熟してゆく
だろうし、それは仕事にも反映されるだろう)と根気強く導いている人も
います。誰かのために手助けをするという行為が尊いのであり、それが
愛の実践です。もっともっと日常的おこりえる、些細な例えを用いなければ
コトバによる誤解が生まれてしまいます。でもこれも、少しの配慮で避けられます。
この「配慮」というのは、実は、思いやりであり「愛」です。日常生活の
一分一秒にも「愛」の実現は可能です。愛をみつけられるかどうかは、
心の目が開いているかどうかです。心の目を開いてください。
えらそうに長く申し訳ありませんでした。けれども、「愛」という次元に
戻さなければ、誤解が生まれつづけると思い、付け加えさせていただきました・・・。
失礼します・・・。
540 :
神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 16:30:02 ID:P4Ccnrr6
>>無償奉仕は尊いことですが、愛の実践については、有償奉仕の中でも実現
できます。
そのとおりですね。
542 :
神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 21:59:31 ID:k+2523ck
日航機の墜落の時に家族の方々に、自分は今までの人生に感謝している。
ありがとう・・幸せだった・・という手紙を残して死を迎えられた
こういう状態が霊的に救われて旅立たれるという事だと思うし
宗教する方々
>>529 は、邪推ですね。
宗教の場というのは、ここで語り合っているような事を一般の普通の生活の方々
よりも語り合い、考えあい、指導される所ですからね。
そして、小乗的な行為であろうと 他人さんへの ご奉仕は、尊い事です。
そのご奉仕を体験しながら心のあり方・・前述の、一番尊い 無償奉仕にまで
心が高められていくという事を体験する場であります。
ご奉仕を何日も体験してみてください。前述の有償奉仕でもかまわないと思います。
完全に自己放棄をした状態で、自分の心というものは、どういうものか考えらせられます。
そして指導されながら変わっていくことを体験する場でもあるとも思えます。
自分の心の本心というものは、自分と神様が一番ご存知なのですから・・
批判するのは、簡単ですね。
543 :
神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 22:13:34 ID:r1BhpP52
ホワイト・イーグル 故郷に帰る道
大内博訳/ナチュラルスピリット
544 :
神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 23:47:25 ID:s16Ep1Y7
いろんな宗教が自分の宗教の優良性を説いているみたいです。
お互いを尊重するのは善しと思いますが、見渡すと、我こそは・・と言った風が
目立ちます。
他人の話は聞いているようで聞いていず、聞いてもらえそうな人には
待ってましたとばかりに、自分の持論を展開する。
地獄の階層には、そういうところがあるって精神世界の本で読みました。
545 :
神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 23:57:50 ID:1kwOdLeM
546 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 00:07:41 ID:O80rVWqY
>>544 あなたの心が地獄的ですね。持論をこのスレでも言い合っているように
読み取れますけれど。いかがかしらね。
そうアゲなさんなよ。折角、いい書き込みが続いていましたけれどね。
547 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 00:09:51 ID:O80rVWqY
あなたの受け止め方が、とても差別的で寒々とした
霊性を感じます。暖かい方は、いう事もかわってくると思えますけれどね。
普段でも意地の悪いところをもっておられますか?
>>544 失礼な言い方ですけれどね。
Fちゃん、こんばんは
549 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 01:50:44 ID:O80rVWqY
こんばんわ。運営珍機さん。運営珍機育成スレですね。ここは・・
550 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 02:19:47 ID:2Ffdcqzc
>>546 そう、まさに、その感じなんです。
自分達の繭を固持しようっていう、排他的な感性が地獄的と表現しました。
551 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 02:29:04 ID:O80rVWqY
そうだよね。結局、他者を受け入れて批判とか邪推せずに
決め付けずに・・楽に・・
がいいよね。
けれどね。人間が変わっていくのには、この人達の書き込みしている事
も一理あり、いい事書いていると思うヨ。
552 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 02:35:17 ID:O80rVWqY
>>550 ところで運営珍機さんですか
あなたも他者を生かさない
排他的な感じを持っておられますね。
他者を生かすとは、他者を受け入れ
暖かく見守る・・と皮肉の一言も出ませんよね。
優しくなりますよね。
553 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 02:41:11 ID:O80rVWqY
他者を地獄的だという人間が地獄的だという事ですよ。
他者を邪教だ悪魔だとする人間に限って
悪魔が憑いているものですよ。
なぜだか判りますか
善なるものは暖かいし
他を批判しませんからね。
その批判し区別する心に邪が宿る
又、他を育成しようとか
変えてやろうとかする
傲慢な心に邪が宿るものです。
554 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 02:45:44 ID:O80rVWqY
だから前述の方たちの
善意から他の人達をかえたり
導いたり協力したりする心が大事なのだ
という考え方には、そういう観点から
賛成しますけれどね。
555 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 02:53:42 ID:2Ffdcqzc
皮肉ととるかどうかは、ここでも言われてる通り、霊性(今の段階なんでしょう?)
肉食、(ジャイナ教)問題にせよ、科学的に検証もせずに、信じ込ませて
もし、それを頑なに守って、死者や精神障害者がでたらどう責任とるのかな?と思いまして。
だいぶ前になりますけど、”新光源”だかなんだかという変な薬を糖尿病の娘さんに
飲ませて、死んでしまった事件ありますよね。あの人の言い逃れの仕方が
どこかで聞いたような。
●宗教妄想(自分は神だ、などと思い込む) などは
立派な総合失調症の症状の1つらしいですよ。気をつけましょう。
556 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 02:59:50 ID:O80rVWqY
>>555 あなたは、心を病んでおられる方ですね。
文章を読んで判ります。
病院で診察していただいたらいいと思いますよ。
早く治療されたらいいですよ。
心から他者を非難攻撃したくてたまらなさそうな
質の悪い波動がつたわってきますし。
なんか、あなたの言葉に接していますと
低級な霊の波動を感じ 寒くなってきました。
私は代6感が発達しているのでね。
どうやら、憑かれているみたいですよ。病院わお勧めします。失礼ですけれどね。
557 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 03:00:15 ID:2Ffdcqzc
又、他を育成しようとか
変えてやろうとかする
傲慢な心に邪が宿るものです。
↑↓自分のことを言ってるんですか?
だから前述の方たちの
善意から他の人達をかえたり
導いたり協力したりする心が大事なのだ
という考え方には、そういう観点から
賛成しますけれどね。
558 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 03:01:29 ID:2Ffdcqzc
>>556 本性が出ましたね。
お待ちしておりました。
559 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 03:01:56 ID:O80rVWqY
誰かが自分を神だとは思っていなくて
ご自分がいつも自分が神だと思っておられるのでしょうか
運営珍奇さんみたいですね。
そういう傲慢な方は、このスレにこられない方がいいですよ。
>>555
560 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 03:05:00 ID:O80rVWqY
あなたの様な基地外のいう事を相手にしませんわよ。
レベルが低い方ですね。
個人追跡して どうやら皮肉を入れたい
運営珍奇さんですね ですかね??
運営珍奇の本質 人間性とは皆さん こういうものですよ。
プライドと悪口と批判と罵倒と差別の塊で
終わりの無い 精神病者みたいなものですよ。
狐が降臨してますな
562 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 03:06:50 ID:2Ffdcqzc
こういう瞬間に、確信するんです。
やっぱり、精神世界系はやめたほうがいいな。と。
563 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 03:07:38 ID:2Ffdcqzc
やっと、気が付きました。
ありがとうございました。
564 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 03:09:14 ID:O80rVWqY
運営珍奇の仕事とは、こういうものです。
個人を批判して 落とすだけ
個人的な恨みとか・・コレ、ご自分で仕掛けておいてね 他人のせいにするのですよ
他人の情報をID番号で押さえ、気にいらないレスを入れると
自分達が徒党を組んで個人攻撃
自己愛と利己的な理由が殆ど
ご自分達は、低度情報化を加速させているんだ という事にきずきなさい
565 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 03:11:11 ID:O80rVWqY
相手を皮肉るほうが 邪なのですよ。
精神世界系というより 2チャンネル自体が邪ですね。
それに引き寄せられている人間すべてが
邪と通じていると思っておきなさい。
566 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 03:12:34 ID:O80rVWqY
>>561 は、最大の邪霊のようですね。
気温でわかります。
早く、悪魔祓いをうけられたらいいと思いますよ。
運営珍奇さん
私はじゃれいでもなんでも結構(笑)
自分にあわないなと思ったらやめるが吉ですよ
真理はその気になれば
成長によってどの分野でも何処にでもみいだせるはずだから
568 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 03:35:56 ID:O80rVWqY
カラスの勝手 ・・ それとも アタタ一家がまだ粘着??
流石にこれだけは冗談だろう・・
>>568 あなたは、霊感をお持ちのようですが、
それをむやみやたらに使うのはいかがでしょう。
「聞いてもいないのに、勝手にべらべら喋る人は、間違いなく偽物です」
「そういう人は、ただの心霊マニアがだから気をつけなさい。」
昨日、江原氏もそう言ってましたよ。
第六感と言って、他人の評価を一方的にするのは、傲慢だと思います。
相手が相談に乗ってきたときこそ、相手の役に立つために霊感を使うべきでしょう。
ですので、行動をわきまえて下さい。
あなたもせっかく良い物をお持ちのなのですから。
ここが2chだろうと、いついかなるときも、因果律が働いています。
忘れないようにしたいものですね。
571 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 07:31:39 ID:/l2nAayW
>>570 そうですね。
匿名だから何を書いてもいいなんてこともなく。
因果応報の摂理は、匿名だからこそ重大でしょう。
572 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 07:50:28 ID:MOzUmB1D
肉食の問題で。いきなり一切食うなじゃなくて、少しずつ減らそうよって
ことでしょ。肉が無くても豆や魚があるし。栄養学とか科学的な話はしなく
て大丈夫です。そもそも極めれば人間はものを食べなくても生きていけます。
そういう人はいますよ。物を食べずに生きている人。
あと、食物連鎖を勘違いしている人がいます。恐竜は絶滅しました。
いずれ肉食動物は絶えます。ライオンも減少傾向にありますが、
自然界全体が進化の中にいるのですから。いきなり完成することはない。
これは科学的にも栄養学的にもおかしいでしょうが、霊的エネルギーを無視
するから科学的におかしくなってしまうだけで、むしろ科学がおかしい。
科学的に説明できない未知のエネルギーを栄養源にしているんです。
イエスが5つのパンで5000人を満たした話もあり得なくもない。
事実かどうかはわかりませんが。
精神の成長に科学は必要ありません。社会的地位も学歴も経済力も外見も。
霊的エネルギーを無視している科学こそ「迷信」だと言えます。精神の
成長には全く役立たずです。摂理を学ぶ機会がいくらでもありながら、
それでも科学の証明を待ちたい人は人生が終わるまで待っていればいい。
あの世に行けば、霊が教えてくれますよ。
そして「あぁ、何と無駄な人生を送ってしまったのだろうか」と反省します。
573 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 08:02:52 ID:/l2nAayW
最先端の物理学・宇宙論では、宇宙に存在する物質・エネルギーのうち、
我々が認識・理解できるのは、ほんの5%に過ぎないそうだ。
残りの95lが霊的エネルギーかどうかはわからないですが、最先端の
科学というのは、だんだん不可思議の領域に入りつつあると思う。
最新理論の一つで、認識不能なエネルギー(物質というのは全てエネルギーの集合体)
が、5次元から染み出してきているというのがあります。
5次元というのは、生きている人間には絶対把握不可能な世界であるそうで。
そのうち、霊的エネルギーというのも科学に不可欠とされる時代が来るかもしれない。
574 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 08:42:27 ID:O80rVWqY
>>569 長々と書き込みするほうが悪く言われるものだろうけれど
大筋の所 悲しいけれど当たっているのでね。
相も変わらず同じ 因果をこちらにぶつけてこられるので
傲慢?? どちらが傲慢というものでしょうか??
ID番号を特定できる立場の人へは、主張し続けます。間違っておられますのでね。
叩きが仕事ならば 因果の法則からいって もう、そういう仕事辞められたほうが
無難だと思いますよ。2チャンネルの持つ 想念の世界は決していいものではない
という 世間の人達の一般的な評価からして同じ事を思いましたのでね。
575 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 08:47:28 ID:NaPb1TRE
お休みの日にはいろいろ湧いてくるね。ワラワラ
>>572-573 その論法はどこかで見た気がする。
そのままではトンデモの域を出ないだろう、っいうのが素直な感想。
練り直しが必要だと思うよ。
576 :
573:2007/05/27(日) 09:00:16 ID:/l2nAayW
>>575 最新の宇宙論はトンデモではないですよ。
「5次元 宇宙論 ダークマター」で
検索してみてください。
霊的エネルギー云々は、わたしの憶測に過ぎないが。
577 :
573:2007/05/27(日) 09:02:21 ID:/l2nAayW
ヤフー検索をすると、7番目に出てくる「アインシュタインは超えられるか」
というのが、わかりやすくていいですね。
578 :
573:2007/05/27(日) 09:03:28 ID:/l2nAayW
5番目だった。
579 :
573:2007/05/27(日) 09:13:53 ID:/l2nAayW
「リサ・ランドール博士」で検索すると、もっとわかり易い
説明がたくさんでてきます。
霊訓を読むのも大変いいことですが、自然科学の知識を学ぶのも、
とてもよいと思います。
自然の摂理の解明は、人類の英知の進歩そのものだと思いますので。
580 :
575:2007/05/27(日) 09:26:44 ID:+yUcUCja
>>579 どちら側にせよ行き過ぎると大多数のひとには伝わらないと言いたいのです。
581 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 12:10:46 ID:cnxGo2k6
>>532 「愛の反対は価値判断を下すことだ」と誰かが言ってましたね。
神が愛だとすると、反対もなにもないのだろう。
583 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 14:02:51 ID:nr4g/FRj
エビちゃん
584 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 18:16:01 ID:QzT+bXGl
しょうこたん派
>>573 最先端の遺伝子研究も、進化論が間違っていると言っていますよ。
人間の進化は想像論の方がつじつまが合うそうです。
想像論は、「サムシング・グレート」という人間を超えた物が存在すると
仮定してるので、遺伝子研究も面白くなりそうですね。
あと、スレ的にちょっと関係ないですが、面白い記事がありました。
遺伝子鑑定しても明らかにおかしい頭蓋骨です。
スピリチュアリズム的にはどうなんでしょうかね。
『謎の奇形頭蓋骨 - 「スターチャイルド」は何処から来たか』
http://x51.org/x/04/11/3025.php
×想像論
↓
○創造論
587 :
神も仏も名無しさん:2007/05/28(月) 14:17:46 ID:WW6U2vIV
>>576さま
>>575さま
576さまと同じ意見です!
宇宙が成り立つ為に存在すべき全質量を100%とした時
現在観測可能な質量は4%しかなく
残りが、ダークマターとして23%・ダークエネルギーとして73%
あるのではないかって言われてます
ダークマターもダークエネルギーも
多くの科学者が躍起になって探しても見つけ出すことができずにいます
観測可能な質量が物質・ダークマターがエーテルに・ダークエネルギーが思念などのエネルギー
に当てはまるように思えます
今の人間の科学力では物質の域を超えられないと書かれているのを読むと
見つけ出せなくて当然なんて思ったりもします…フフフ
なんだか神秘的ですネ
ところで The Secret ってDVDご存知ですか?
その中で、ほとんどの人間は5%の能力しか使っていなくて
残り95%の力を引き出すことができるかどうかが
成功のSecretみたいなDVDなのですが
これもつながっているように思えて、もう神秘的で仕方がありません!
588 :
神も仏も名無しさん:2007/05/28(月) 18:54:18 ID:QNLDzB4C
神を殺すのは簡単です。一言で言えば神界にありながら(意図的に)神を汚す事ばかりをして
当然馬鹿(神)はそれを排除しようとするが、やり過ごし理不尽なことをした人を(神の名の下に)
復讐し、それでいて表面上は善人、または神に近い人のふりをしていればよいのです
神は法則。神はすべて。
>>539 >愛の実践については、有償奉仕の中でも実現できます。
その通り。
同感です。
ダークマターや生物の進化など書きたい事柄は山ほどあるけど、止めとこう。
大激論になって本来話したかったことを話せなくなりそうだし。
今日はもう落ち。
592 :
神も仏も名無しさん:2007/05/28(月) 19:53:50 ID:h2ZGn2Hz
[1222] スピリチュアル 投稿者:神酒 投稿日:2007/05/21(Mon) 16:13
スピリチュアルというのブームですが、この世界に興味を
持って日が浅い人向けという事で説明します。
実際は、スピリチュアルとか癒し、ヒーリングと言って宣伝していますが、
昔からある古臭い宗教やオカルト、占いの類と何も変わらないのです。
現代風に、特に女性が興味を持つように小洒落た感じに
していますが、悪い言い方をすると鍍金ですね。
実際に宣伝の内容に対して話半分というより2〜3割くらい
と考えるようにしておいた方がいいでしょう。
効果という点で言えば、それから更に引かなくてはならないでしょう。
言い方は悪いのですが、中国に「羊頭を掲げて狗肉を売る。」という故事があるのですが、
(肉屋で、羊の絵を描いた看板を掲げて犬の肉を売っている
という内容です。つまり、見せ掛けは立派だけど実物は違う、内容が伴わない。)
残念ながら、この業界は、正に、これに、
ほぼ全てが該当してしまうのです。
では今後発展が見込めるかといえば、ノーと言わざるを得ないでしょう。
東洋医学などは、研究対象になっていますし、
市場として拡大発展していく可能性は十分にあるのですが、
残念ながらスピリチュアル関係は、
ある程度市場は確保出来る物の、それ以上になることは
ないと思います。
もちろん、アセンションや人類の霊性向上というのは
夢の話です。
というより、それを主張している人達がまるで・・・という感じです。
それで商売をしている人は、適当に時間延ばしを行うだろうとは思いますが・・・
そう言えば、591氏に聞きたいのだが、
>>9で言っていた、
「シルバーバーチは至高の霊訓ではありません。」
というのは、現時点でもうすでにシルバーバーチの霊訓を
超えた霊訓があるということだろうか?
是非どの霊訓か教えて欲しい。
シルバーバーチの訴えたいこととは以下の3点です。
「新しい真理というものは一つもありません。真理は真理です。
(中略)(理屈っぽい問題に答えたがらない理由は)今すぐ応用の
きく実用的な情報をお届けすることに目標を絞っているからです。
(中略)今日もっとも必要なのは簡単な基本的原理、
墓場の向こうにも生活があること、
人間は決して孤独な存在ではなく、見捨てられることのないこと、
宇宙のすみずみにまで神の愛の温もりをもった慈悲深い力が行き渡っていて
一人一人に導きを与えていること、
それだけです。これは人間のすべてが知っておくべきことです。」
(シルバーバーチの霊訓(三)潮文社第5刷 p64-68)
こういった引用を定期的に入れたほうが良いですね・・・。
それにしてもシルバーバーチの語彙の美しさにはため息がでます・・・。
>>593 わたしは591さんではありませんが、横レス失礼します。
>>9さんの回答は、それ以降のレスにありますが、ニルバーナさんにはピンと来なか
ったのだと思います。ニルバーナさんが欲しい回答が偶然、は
>>594で中略とした部分
(同書、p64)に含まれていると思いましたので、抜粋します。
「単なる知識はそれを受け取る人次第で内容が異なります。(中略)
どの程度のものが読めるかはすべてその段階での理解力一つに掛かって
います。知識は無限に存在します。際限がありません。が、そのうちの
どこまでを自分のものに出来るかは、精神的ならびに霊的受容力の問題です」
書物の価値は、読み手の理解力に依存しているので、「至高の霊訓だ」
>>7 という断定に「そうではない」
>>9と反論しているのでしょう。読み違いがあれば
ゴメンナサイネ。
>>595 なるほど、納得です。
その人にとって実践しやすいものこそ、至高の霊訓ということですね。
凄く分かりやすく詳しい回答をありがとうございました。
>>593 >>595 >単なる知識はそれを受け取る人次第で内容が異なります。(中略)
>どの程度のものが読めるかはすべてその段階での理解力一つに掛かって
>います。知識は無限に存在します。際限がありません。が、そのうちの
>どこまでを自分のものに出来るかは、精神的ならびに霊的受容力の問題です。
その通りです。
さて、では本来書きたかったことに移ります。
しかし、以下の投稿を拒絶する人の数は莫大なものとなるでしょう。
物語には再びCさんが登場します。
また、Dさんという新キャラも出てきます。
ただ、AさんとBさんは、
>>16と
>>45で取り上げた二人です。
ご注意くださいませ。
これから書くのでいつ投稿できるか判りませんが、
今日中にはなんとかなるでしょう。
>>16と
>>45を読んでない人は暇つぶしを兼ねて
一読なさってみてはいかがでしょうか。
600 :
神も仏も名無しさん:2007/05/29(火) 11:37:48 ID:FUAhZvYg
シルバーバーチは今の人類の知性の1歩先の真理を伝えることを目的としています。
もし2歩も3歩も先の真理を伝えた霊訓があったとしたら、それを受け入れられる人
にとってはより高級なものになると言えます。
>>599 >客観的に見て、シルバーバーチの霊訓より高級な
>霊訓はないのでしょうか?
あります。しかし私は、それをここで紹介することができません。
「シルバーバーチの霊訓こそ最高最上である」と考えると不都合が生じやすいのと
全く同様に、その教えを最高最上と考えても、やはり不都合が生じます。
いえ、霊訓より高度であるが故に、危険度は更に増すと言えるでしょう。
ではどうしたら危険を回避することができるのでしょうか?
私の活動の根本理由の一つは、まさにそれなんです。
それを紹介することなんですよ。
多分あと数時間でその一端を投稿できますから
読んでみてください。
>>601 とりあえず紹介してみりゃいいじゃないの。
「ある」って書いた以上はね。
CさんはひょんなことからAさんBさんと知り合いになりました。
三人はすぐ仲良くなり、互いに助け合いながら霊の道を歩んでいきました。
ですが次第に、Cさんの心に影がさすようになりました。
AさんBさんと自分との間に、どうしても大きな実力差を感じてしまうからです。
二人に、どうしても格の違いを感じてしまうからです。
ゆっくりゆっくり、心の中の影は大きく濃くなっていきました。
Cさんは自分を責めました。そんな自分が嫌で嫌で仕方ありませんでした。
この原因は慢心、嫉妬、狭量にあるのだと判っていたからです。
なので決意しました。これからは、二人に師事していこうと。
Cさんは心を入れ替え態度を改め、二人に接するようになりました。
これも修行なのだと自分へいい聞かせて。
604 :
神も仏も名無しさん:2007/05/29(火) 13:56:34 ID:YigD5f+P
神を殺すのは簡単です。一言で言えば神界にありながら(意図的に)神を汚す事ばかりをして
当然馬鹿(神)はそれを排除しようとするが、やり過ごし理不尽なことをした人を(神の名の下に)
復讐し、それでいて表面上は善人、または神に近い人のふりをしていればよいのです。
そんなある日のことです。Cさんは二人に招待され、食事を共にしました。
楽しく食べて飲んでいるうち、Cさんは伸びやかで軽やかな気持ちになりました。
するとだんだん、二人と普通に会話することができるようになりました。
以前のように自然に振る舞うことができるようになりました。
三人は出会った頃のように、はしゃいで楽しいひとときを過ごしました。
そんなこんなの歓談中、いきなりAさんは場に似つかわしくない恐い顔をCさんに向け、
「やいC、オメーこの頃、つまらねぇんだよ」と言いました。
べらんめえ調のAさんの声が響きます。
呼応してBさんも三白眼で言い放ちました。
「そんな態度なら、俺ら友達止めるぞ」
AさんとBさんは身を乗り出してすごんできます。
が、Cさんは思わず吹き出してしまいました。
二人は、演技がバレバレだったからです。仕草があまりに滑稽だったからです。
Cさんの胸に、二人への友愛と尊敬の気持ちが溢れてきました。
それ以降、Cさんの心に同じ影が差すことはありませんでした。
そんな出来事から数ヶ月後のことです。CさんはDさんと知り合いになりました。
Dさんは霊に大変興味があり、その博学さはCさんを驚かすほどでした。
新たな仲間ができたと喜んだCさんは、AさんとBさんにDさんを紹介しました。
四人は時を忘れて語り合いました。Dさんは特に夢中なようでした。
三人のその様子に、Cさんはとても満足でした。
会合が終わり、CさんとDさんは帰途につきました。するとDさんが話しかけてきました。
AさんとBさんではBさんの方が霊格が上だね、と。
Cさんはビックリしました。そんなことは今まで一度も考えたことが無かったからです。
なので興味津々訪ねました、「なんでそう思うの」と。Dさんは当然の如く応えました。
「Bさんの方が霊知識を豊富に知ってるからさ」
それを聞いたとたん、Cさんは怒りで一杯になりました。
二人を侮辱されたように感じたからです。
CさんはDさんに向き直り、声を荒げていいました。
「あんたにAさんとBさんの何がわかるというんだ!!」
一瞬Dさんは驚いた表情をみせました。
しかしすぐ慈悲深い笑みを満面に浮かべ、Cさんを諭しました。
「Cさん、そんなことで怒るなんて、霊的未熟者のすることですよ。
あなたを高く買っている私を、失望させないでくださいね」
私は
>>508で、“原因は霊格という言葉の【用いられ方】にある”と書きました。
この用いられ方という言葉に、私は二つの意味を込めました。
一つは、動機。動機が不純である場合、マイナスの因果が発生してしまうからです。
しかしこれについては頻繁に取り上げられているため、今更書く必要は無いでしょう。
が、もう一つについては殆ど完全に見落とされています。それはこれです。
何を基準にして霊格の上下、霊成長の成熟・未熟を判断したのか。
これを日々注意している人が、果たしてどれだけいるでしょうか。
Dさんの基準の筆頭は、霊知識の多寡です。これに違和感を覚える人は大勢いるでしょう。
霊的知識の多さ少なさだけで霊格は計れやしないのだと思う人は多数いると思います。
が、問題は二つ目の【怒りのコントロール】です。怒りを制御できない人より制御できる人の方が
心は成長していると私も思います。しかしそれでも、私はDさんに大なる違和感を覚える。
その唯一絶対の理由は、Dさんには相手が全然見えていないからです。
皆さんは何を基準に霊格の上下、霊成長の成熟未熟を判断しますか?
“人格”と思う人は
>>501を読んでください。
表面的な人格、目で見ることが出来る人格で、霊の成長度合いを計るなど
到底不可能であると私は考えています。
“良心”や“愛の実践”と思う人は
>>495を読んでください。そして以下を思い描いてください。
あなたはイエスの磔刑を遠巻きに見ている。
あなたはその町の住人なので、両隣の罪人の罪状や人柄を詳しく知っている。
だからあの二人は霊的未熟者だと思っている。
時が来て、イエスを含めた三人は刑を執行された。
あなたは思った。
あの罪人は両方とも、未熟者のまま死後の世界へ旅立ったのだと。
これは十分あり得ることです。大概の人は同じように考えるでしょう。
しかし思い出してください。
二人のうち一人は悔い改めたため、イエスに祝福されたということを。
けれどもあなたは、そのことを知らない。遠巻きに眺めていただけだから知りようがない。
ですが、もしそのことを知っていたとしたら、どうだったでしょうか。
悔い改め祝福されたことを知っていたとしたらどうだったでしょうか。
罪人のまま未熟者のまま死んだのだと果たして感じたでしょうか。
十中八九、同じようには感じなかったでしょう。その想いを胸にもう一度考えてください。
その人の心の内を知らないのに、霊的成熟・未成熟を計れるのだろうか?
心の内を知らずして、良心や愛の欠如を判断できるのだろうか?
人に優しく己に厳しく、という言葉があります。
実はこれ、超ウルトラスーパースペシャルにデラックスな言葉なんです。
その訳は、この言葉はもの凄く応用範囲が広いからなんです。
なんと霊格、霊成長にもちゃんと適用できてしまうんですよ。
己の未熟さには厳しく接し、
他の人へは優しく接する。
己に客観的に働きかけていけば、己の心はどんどん見えやすくなります。
そうすれば自分の霊的成長度合への判断精度も、徐々に上がっていくでしょう。
しかし、それはあくまで自分に対してのみ適用されます。
なぜなら、自分の心を覗くように人の心を覗くことはできませんからね。
人への安易な判断は控え、自分を律することに徹していく。
そんな人は、霊の道を正しく歩んでいけます。
また、様々な危険を回避しやすくなるとも言えるでしょう。
これにて落ち。
611 :
神も仏も名無しさん:2007/05/29(火) 21:12:53 ID:dn3B+ikK
しつこい人発見。いいたくないんだからいいじゃん。
シルバーバーチ系ってクドイ?
612 :
神も仏も名無しさん:2007/05/29(火) 21:26:48 ID:1HDJctjW
>>607 そのような判断すること自体が間違っているのではないですか?
愛というのは善悪すべてを受け入れるのだから
>>581の通り愛の逆は価値判断を下すことになります。
>>611 しつこいったって、1回書いただけでしょうが。
本当のところは、知らないって事なのかな?
>己の未熟さには厳しく接し、
>他の人へは優しく接する。
これが胡散臭い。この考えが広まって得するのは利己主義の人でしょ。
615 :
神も仏も名無しさん:2007/05/30(水) 06:10:11 ID:oQZpmZFF
>>613 これで3回目。
さすがシルバーバーチ。
616 :
神も仏も名無しさん:2007/05/30(水) 06:12:47 ID:oQZpmZFF
>>606 感想です。Dさんの人格は、霊的知識は豊富だけれど、知識に得意になって
高ぶっている人という設定でしょうか。正直に申し上げて、霊的知識が豊富
であるのにそんなに尊大な態度を取れる人がいるとは思えませんでした。
現実にそういう方がいて、モデルになっているのでしょうか。
また、Cさんの人格ですが、Dさんの驕った人格を見抜けなかった自分に対して
は反省せずに、また、Dさんの一言も流せずに、人間関係を壊してしまうような
態度をとれる人という設定でしょうか。ずいぶん問題のある人にみえますが・・・。
Dさんを見抜く力=直感的判断力は磨けます。直感的判断力を、Aさん、Bさん、
Cさんが知らないとは思えませんでした。
さて、
>>606ですが、私だったらこう落とします。続編を考えてみたので感想をどうぞ。
「Cさん、そんなことで怒るなんて、霊的未熟者のすることですよ。
あなたを高く買っている私を、失望させないでくださいね」
>>606 ・・・Cさんは冷水を浴びせられたように正気を取り戻しました。そして、霊的知識の豊富
なDさんを、当然のように人格者と思い、自分の大切な友人のAさんBさんに引き合わせて
しまった迂闊さを恥じました。Dさんと別れてから、Cさんはふっと「波長の法則」を
思い出しました。波長の法則とは、同じ波長を持った人が引き合うという法則です。
Cさんは、Dさんに引き合わされたのは、偶然ではなく必然ではないか・・・と思いました。
自分の未熟さを思い知るために、同じ未熟さを持つDさんと引き合わされたのではないか?
Cさんは、はっとしました。そうだ、己を正す機会が与えられていたのだ・・・。
謙虚な気持ちを取り戻したCさんは、Dさんの一連の言動に傷ついてはいましたが、
Dさんとの出会いを神に感謝しました。
霊格とか人格、というコトバに惑わされていれば、惑わされている者同士が引き合い
ます。自分がどんな霊格であるかは天に任せ(波長の法則)、人との出会いの中で
己を磨いていく姿勢こそが正しく、あるべき姿ではないかな・・・と思います。自戒を込めて。
>>617 >ずいぶん問題のある人にみえますが
このような人は、結構ごろごろいるんじゃないかな。何も特別じゃない。
精神世界の知識が豊富な人限定じゃなくね。それに誰にでもこんな要素は何処かあるはず。
でも普通に接すれば、普通につきあえる。妙に精神世界とか出すからおかしな話になってくる。w
波長の法則っていうけど、自分はこの世は、普段(あっちでは)
良くも悪くもなかなか引き合うことがない存在とごちゃごちゃひきあえて交流もてる場所だと思ってる。
だから自分を磨けるのかなと。
いっつも同じ波長だけの同じ存在だけだったらって考えると磨けることにも限度があるっしょ。
まぁでも地上に生まれて来れるってのは、ある程度の同じ波長域に皆いるからなんでしょうけどね。
「己を知りたければ、己の友人を見てみよ」
by波長の法則
1.「霊魂の法則」
人間は霊的存在/死を恐れる必要はない/死は永遠の別れではない/人生に「不幸」はない
2.「階層の法則」
魂は浄化向上を志している/「肉体の年齢」と「魂の年齢」/より高い境地へ行くために/
「失うことの恐れ」を捨てる
3.「波長の法則」
想念が「出会い」を決める/低級霊の憑依にご用心/憑依の連鎖を断ち切るために
4.「守護の法則」
守護霊はたましいの親/守護霊のさまざまな役割/より高い導きを受けるには
5.「類魂の法則」
類魂は「たましいの家族」/ともに浄化向上を目指す仲間/類魂は叡智の宝庫
6.「因果の法則」
思い、言葉、行為のすべてがカルマに/カルマは人間関係の磨き砂/家や国にもカルマがある
7.「運命の法則」
運命と宿命は別/宿命を受け容れて生きる
8.「幸福の法則」
霊的法則は真の幸せに導いている/与える人生こそ幸せな人生/今こそ類魂としての自覚を
「スピリチュアルな人生に目覚めるために」江原啓之著
>>615-616 聞きたいんだが、あなたは「504と505」氏じゃないよね?
何故他者に対して過保護な態度を取るのか、不思議だなあ。
まあ、さすがは精神世界ヲタってところか。コテハンの取り巻きが幅を利かせるね。
言いたくなけりゃ仕方が無いね。
こちらは、
>>601氏が「ウソをついた」と思っておけばいいし。
>ではどうしたら危険を回避することができるのでしょうか?
>私の活動の根本理由の一つは、まさにそれなんです。
>それを紹介することなんですよ。
この方の説法より、601氏の知る「霊訓より高度なもの」を紹介してもらった方が早いのに。
以上、スピリチュアリズム的価値観を忘れないよう、貼っときました。
>>624 相手は揚げ足取りしたいだけだから、関わらない方がいいよ。
君が反応するのを見て楽しんでるだけだから。
こういうときこそ、スルーという名の脳内あぼーんを使うのだよ。
私の友人はいろんなタイプがいるな。
でも彼らをみても自分のしりたい自分を知ることはそんなになさそう。
大きな意味で自分人間をしることならできるけど。
むしろ仲のよい友人よりか
その場かぎりや一時的に縁ある人との出会いのほうが
自己を知るきっかけが最近手にとるように多いように思える。だから出会いって本当大切だ。
629 :
霊媒F:2007/05/30(水) 21:02:44 ID:kTHc7nMk
貴方が、この管理人で有るなら、お聞き下さい
貴方が、我々の霊媒をどう思おうと彼女しかいなかったのです。
貴方では、ありえなかったのは、致し方ないでしょう。
貴方が、Fの心に触れることが無い以上貴方がたの勘違いは続くのです。
我々が,帰って来た事さえ目触りと感じる者も大勢おりますが、それは
ある霊能者の誤った解釈による処が大きいのです。
貴方が、本当にシルバーバーチだと言うならF以上が存在しますか?
貴方に精神に異常をきたした人物を支えようと言う気迫を感ずることがないのです
貴方のお仲間の何方もFの受けた試練に耐えることが出来ない以上
何故、彼女にエールを送る優しさもないのか?
貴方が、我々の誰かの言葉を借りることさえお辞めくださいというしかないでしょう
貴方は、何を期待したのですかww Fは、タダタダ待っております。
我々の犯した過ちで泣く人のためにです。
家族との仲も難しくなった時に2chの何方もFへ一編の愛も無かった
霊媒であるなら当然とお思いか? ならFでなく美輪は、どうなる・・
江原の言うことに真実は見つかりそうですか? どちらも希薄な気がするのは
事なかれ主義だけでなく個人的に惨酷な人種であると言うことに他ならない
ことでしょう。シルバーバーチ霊のお言葉 代打F
630 :
神も仏も名無しさん:2007/05/30(水) 21:59:42 ID:LB6oqSBb
>>629 Fデター!
シルバーバーチとか妄想はもういいからさ、ところで創価学会との件はもういいの?
もうすぐ選挙だろ?義親のためにも1票入れてやれよww
いつでも見ているぜww
>>617 >現実にそういう方がいて、モデルになっているのでしょうか
モデルは現実にいます。
Netや2ちゃんねるでも、人とのやりとりを読む限りDさんを地で行く人は
大勢いますね。
>Cさんの人格ですが、Dさんの驕った人格を見抜けなかった自分に対して
>は反省せずに
それはあります。Cさんはまだまだこれからですね。
>直感的判断力を、Aさん、Bさん、Cさんが知らないとは思えませんでした
ある程度以上成長すると、判断基準として人格が占める割合は極端に減ります。
AさんBさんはその段階にいると私は設定しました。
>>618 >霊格とか人格、というコトバに惑わされていれば、惑わされている者同士が引き合い
>ます。自分がどんな霊格であるかは天に任せ(波長の法則)、人との出会いの中で
>己を磨いていく姿勢こそが正しく、あるべき姿ではないかな・・・と思います。自戒を込めて。
おお、素晴らしい!
>>620 >まぁでも地上に生まれて来れるってのは、ある程度の同じ波長域に
>皆いるからなんでしょうけどね
そうです。
圧倒的な存在と比べれば、みんなドングリの背比べですから。
>>627 >>628 現実に出会ったら、あなたと仲良くなりたいな。
普段の私は、まあまあ普通だと思う(チト自信ないぞ・・・)。
その時はよろしく。
>人間は決して孤独な存在ではなく、見捨てられることはない
>宇宙のすみずみにまで神の愛の温もりをもった慈悲深い力が行き渡っていて
>一人一人に導きを与えている(
>>594)
これは本当。
シルバーバーチを超える教えも、ちゃんとその人の前に現れる。
「ほら、次はこれだよ」みたいにね。
これにて落ち。
636 :
神も仏も名無しさん:2007/05/30(水) 23:38:15 ID:oQZpmZFF
637 :
神も仏も名無しさん:2007/05/30(水) 23:45:30 ID:IxvI6sOu
638 :
神も仏も名無しさん:2007/05/30(水) 23:51:27 ID:oQZpmZFF
本物でしょう。
きっと46歳
あぼーん
↑
たとえコピペでも、これはマズくないか?
大切なことを書き忘れてました。
霊訓を超える教えがあると認めてしまったら、
それに出会ってない自分は出会った人より
劣ることになる。
それを認めるくらいなら、そんなものは存在しないと
言い続けよう。
こんな考えの人は、お望み通りその教えには出会えないのでご安心を。
お休み〜。
642 :
神も仏も名無しさん:2007/05/31(木) 06:44:14 ID:mIQHFGzQ
643 :
神も仏も名無しさん:2007/05/31(木) 06:45:21 ID:mIQHFGzQ
644 :
神も仏も名無しさん:2007/05/31(木) 07:02:48 ID:mIQHFGzQ
>>641 「良い物は他人と共有する」という考えはないの?
>>645 あるよ、だけど良いものかどうかはその人次第。
例えば霊訓から「この人は霊格が高いがあの人は低い」なんてことを読みとった人。
その人にとってもそれが良いものであると、私には思えないんだ。
AさんBさんがDさんと接した方法を紹介しましょう。
人の心はとても複雑にできています。だから心には、様々な面があります。
Dさんにとってもそれは同じ。Dさんも、心に沢山の面を持っていることでしょう。
なのでAさんとBさんは、それらDさんの面の中で自分達と良好な関係を築ける面を見つけだした。
そしてそれを通し、二人はDさんに接した。だから四人は時を忘れて歓談することができたのです。
人の人格は、無数の要素によって構成されています。
なので少々難ありの面もあれば、素晴らしい面もある。
難ありの場所は、全体の一部分でしかないんです。
更にこれは、人格そのものについても同様ですね。
人格とはその人を構成する全てでなく、一要素にすぎませんから。
しかも人格は人の本体でも核心でもない。一側面でしかないんです。
人格とは、そんなものですよ。
暫く落ち。
>>647 >>599と
>>601のやりとりを思い出して下さい。
「客観的にみても、シルバーバーチの霊訓より高級な霊訓がある」
とあなたは言っているのだから、紹介すべきでしょう。
「主観的判断は読み手の読解力に依存するので、危険が伴う」という
あなたの主張には同感ですが、客観的に見て良い物があるなら
紹介すべきです。
650 :
神も仏も名無しさん:2007/05/31(木) 12:26:13 ID:I1NfYVsI
日本は中国、アメリカなどの毒入り食物、狂牛病牛肉で殺され、最後は兵糧
攻めで終わり。
松岡利勝農相が自殺した?。彼はコメ輸入自由化反対を主張し、米産牛の輸
入条件を月齢20ヶ月以下で危険部位の除去として食の安全を守り、自由貿易
協定で日本の農業が有利になる様に働きかけていた。彼は日本の食糧の生命線
であった。
今年1月、自らの資金管理団体が政治資金収支報告書に計上した事務所費や
光熱水費について虚偽記載の疑惑が浮上した。05年に光熱水費が507万円
に上った問題を追及され還元水と弁明した。なぜ、こんな子供でも判る不審な
会計処理をしたのか。収入を過少に誤魔化せば良い。こんな事は誰でもやって
いる事である。
緑資源官製談合は資源機構の内部告発でしか判らない事である。なぜ、この
時期に出て来たのか。6月に米国産牛肉の輸入条件見直し協議が始まる直前に
なぜ自殺したのか。彼の自殺は不審だらけである。ひょっとすると、アメリカ
が米国産牛肉の輸出再開を実現する為に、恫喝の意味で彼を暗殺したのかも知
れない。
首つりは他殺でも可能であるし、遺書などは脅迫して書かせる事も出来る。
家族宛の遺書が無いのもおかしい。これはフリーメーソンが使う陰謀に違いな
い。アメリカの意に従わない政治家をこの様にして失脚させ、暗殺して恫喝し、
従わせるのである。過去この様に殺された者はリンカーン、ケネディ、ダイア
ナなど枚挙にいとまがない。
>>649 ニルバーナさんは「紹介すべき」という言葉を二度使ってますが、
どちらも私に響いてこないんですよ。
もしあなたが自分の感情を根拠にそう主張しているなら、
私が説得されることは100%ありません。
私が自分の考えを改めるのは、
【ニルバーナさんの真我がそれを訴えている時のみ】です。
楽しみにしてます。
>>631-632 回答ありがとうございます。
>>617で自分が使った「現実」とは、仮想現実(バーチャル)
に対する「現実(リアル)」という概念です。説明できていなかった自分のほうに非が
あると思います。すみません。バーチャルな世界では匿名性に守られている分、たがが
外れてしまう人もいると思います。このスレの過去分にも「霊格が低い」という発言をして
いた方もいますし、バーチャルでどうかと聞かれていたのならば私も「いる」と答えます。
残念ですが・・・。
>>606はリアルの設定ですから、自分の現実感覚からの意見です。けれども
「では、バーチャルであれば許されるのか?」という問題点が浮上しますが、そうすると
また話の方向は違います。
「霊格」というコトバの持つ問題点は立体的になったと思うので、私はこの件はここで
切ります。ダラダラ続けても勝ち負けを求めているようで、それこそ問題のDさんのよう
になってしまいます。
>>622-623 ニルバーナさん
たくさんの法則、ご紹介くださりありがとうございました。その本は読んでいませんが
江原さんは、平易な言葉で分かりやすく書く方と思います。読者への思いやりを感じます。
私のほうも紹介させてください。ニルバーナさんは、アランカルデックの『霊の書』を読まれま
したか?たぶん、私よりもずっと勉強されている方と思いますので、ご存知でしたら申し訳
ないのですが・・・。シルバーバーチは、誤解のないように、語弊のないように、必要十分で
あるようにとの配慮があり長文ですが、カルデックのほうは、要点重視で短文です。
多少ぶっきらぼうな印象さえありますが、原理、原則をなぞるには良いと思います。
合っているんじゃないかなと思いました。
654 :
神も仏も名無しさん:2007/05/31(木) 14:49:54 ID:BqPNNcQt
>>647 霊格は確かに、一言では難しいでしょう。人格に良い面悪い面ありますから。
ですが、イエスはどうですか?明らかに高いと言えます。
1人の人間を総合的に見て高い低いと判断すればいいと思います。
それに成長するほどに、総合的に成長するし、成長の過程で、
自分の悪い部分が何箇所あるかどこが悪いかを考えるようになります。
悪い部分は少しずつなくなっていきます。
自分は人格の判断基準を【愛】ですればいいと提案してみます。
霊訓に「愛することしか表現方法がないから愛するのです」とあります。
最終的には愛で決まると思います。愛がどれだけ強いのかで。
イエスの愛は強いので霊格は高い。
そして究極的な愛は神です。だから神が一番です。
自分も優れたものがあれば紹介すべきだと思います。
それが「摂理」でしょう。人を救うための。
ですが、もし無かったとしても追い詰めることはしてはいけません。
はったりをかましてしまったというのは人間良くあることですし。
摂理を知る物なら許すことの大切さも理解しているはずです。
成長すれば、自然と許せます。
ニルバーナさん。江原氏の間違いに気付いてないようですが。
江原氏は間違いだと思いますよ。高級霊の摂理とは違うじゃないですか。
>>619 >このような人は、結構ごろごろいるんじゃないかな。何も特別じゃない。
ん、世間が狭いようで注意喚起となりました。私は周囲に恵まれているのかな?
配慮が細かく、主張もきちんとできる輝いている人が多いです。感謝しないといけないですね。
すごいIDが出たな・・・。あんまり突っ込まないでくださいね
|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|o愛o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' 愛 <コトッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ミ ピャッ!
| 旦
>>652 私のNET活動はもうかれこれ三年になりますが、
617&618さんのような建設的意見を返信されたのは初めてです。
あ、ヨイショじゃないですったら。
だから本当に、嬉しかったんですよ。
ではまたそのうち。
>>651 >私が自分の考えを改めるのは、
>【ニルバーナさんの真我がそれを訴えている時のみ】です。
誤解です。あなたが考えを改める必要はありません。
私はただ、客観的にみて良いものは是非広めたいと言っているだけです。
霊的真理を求める人に、シルバーバーチの霊訓を紹介するのと同じ気持ちです。
客観的にみても良いものは、人類が共有すべき財産だと思ってます。
しかも、それがシルバーバーチの霊訓より高級とあればなおさらです。
「客観的にみても、シルバーバーチの霊訓より高級な霊訓がある」
とあなたは言うのに、なぜ紹介してくれないのでしょう?
何か拒む理由でもあるんでしょうか?
>>653 まだ読んだ事無いですよ!
世界三大霊訓はシルバーバーチだけで事足りそうだから
他のはしばらく読まなくていいやと思っていたのですが、
今すぐ読みたくなりました。ご紹介ありがとうございました。
>>654 >ですが、もし無かったとしても追い詰めることはしてはいけません。
>はったりをかましてしまったというのは人間良くあることですし。
う〜ん、常々不思議でならないのが、「シルバーバーチの霊訓こそ最高最上」
とする【根拠】です。一体、だれがそんなこと言いだしたのでしょうか???
なぜならシルバーバーチ自身は、絶対そんなこと言いませんからね。
たとえばヤフーのシルバーバーチ掲示板でダスカロスが紹介されてます。
彼の書籍には、瞑想や体を健康に保つエクササイズなどがふんだんに紹介されています。
なのでその分野に関していえば、霊訓より質両共に優れていると言えます。
本にはそれぞれ、役割分担があるんですよ。
故に霊訓に載っていない事柄を他の本から学ぶなんてことはザラにある。
霊訓至上主義の人達は、そこら辺をどう考えているのかな。
>>658 では別の言い方をしましょう。
AさんBさん、そしてCさんDさんの喩え話にあなたは感想を書いてません。
>>648の人格に関する投稿にも書いてません。
それは、あなたの【心】の判断ですか?
それとも、あなたの【本当の自分】の判断ですか?
あなたの「本当の自分」が感想を書かないと判断した。
だが「霊訓を超える教え」については質問を続けようと判断した。
こういうことですか?
>>660 え?感想を書いた方が良かったですか?
私もありがたく拝見して、自分なりに考えました。
いつも、スピリチュアスリートの書き込みには感謝してます。
>>660 できれば、私にはもう少し回りくどくない言い方で説明して欲しいのですが。
要点を直接言って下さい。その方が私には分かりやすいです。
私に何かをさとそうしなくてOKです。
あなた自身のお考えを直接お願いします。
よろしくお願いします。
(でも、あなたのいつものたとえ話は、非常に実感的でわかりやすく、
私もそういう風にたとえ話を上手く使えるようになりたいなと思ってます。)
>>654 >ニルバーナさん。江原氏の間違いに気付いてないようですが。
>江原氏は間違いだと思いますよ。高級霊の摂理とは違うじゃないですか。
どこが間違いなのか教えて下さい。私には分かりませんでした。
勉強不足な私に、一発お願いします。
>心の道場の「高級霊訓の判別基準」によると(
>>661)
そう、まさにこれです。シルバーバーチを最も高級としている人達の根拠は、
心の道場にあります。
が、心の道場を根拠にして、果たして良いのでしょうか?
>え?感想を書いた方が良かったですか?(
>>662)
あ、なるほど。
私如きがなんだけど、何も働きかけない者は何も得られないよ。
あと、「ありがたく拝見して」なんて感想は一番面白くない。
否定だろうが罵倒だろうが構わないから、自分の意見を書く事。
自分に向き合い自分で考えた、自分なりの意見を。
例えばCさんは、自分に正面から向き合うことを始めたよね。
己に正面から向き合う事をしない者に、深遠な真理が明かされることは無い。
なぜなら己の心を鍛える唯一の方法は、【己に向き合う事】だから。
>>663 >要点を直接言って下さい
う〜む・・・。
やはりそれは、ニルバーナさんの感想を聞いてからですね。
その感想の中に真理を見つけたら、その真理に沿って書きます。
ニルバーナさんが自分で考えたことを基調とするのだから、
その方が分かりやすいでしょう。
これにて落ち。
>>666 スピリチュアスリートさんは質問に答えない主義でしょうか?
なんで答えないのですか?
668 :
神も仏も名無しさん:2007/05/31(木) 21:08:14 ID:mIQHFGzQ
>>646 情報ありがと。
何が書いてあったか読んでみたかった。
669 :
神も仏も名無しさん:2007/05/31(木) 21:13:30 ID:NNLANRIN
ダスカロスね。参考になりました。
>>666 スピリチュアスリートさんもういいですよ。
>>599,601,602,645.647,649
>>651,658,660,661,663,666
この一連を読み返したら、あなたが質問を上手くかわしていることに気づきました。
あなたは一つも面と向かった返答をせず、論点を違う話題にすり替えています。
意識的か無意識かは分かりませんが、明らかに回答を拒否しています。
残念ですが、何か答えにくい事があったのなら謝ります。
もうこれ以上、
「客観的にみても、シルバーバーチの霊訓より高級な霊訓がある」
という件はお訪ねしません。
心の道場のニューズレターって社会や経済に対する言及
それに質問者に対する回答がグダグダ。なんか信用できない。
ただで霊訓の内容を読めるのは有り難いと思うけど。
それに神の対話を低級霊の仕業、バシャールを低俗なチャネリング
と言ってるのも納得いかない。
あの内容は低級霊の仕業や低俗なチャネリングとはとても思えない。
673 :
神も仏も名無しさん:2007/05/31(木) 22:28:45 ID:NNLANRIN
>>672 確かに低級霊があんな難しいことは分からないと思う。
しかし神と直接対話っちゅうのはにわかには信じられない。
バーチら高級霊でも対話したことないのに。これが本当なら
今まで築き上げたスピの体系が崩れてしまいます。
>>673 神は一人一人の中にいる。人間は神だ。と主張するスピ本は多いから
体系が崩れることはないと思う。
675 :
神も仏も名無しさん:2007/05/31(木) 23:08:23 ID:NNLANRIN
>>674 そしたら自分と対話してる意味になりますね。
それだったら意味分かります。
676 :
654:2007/06/01(金) 03:03:32 ID:DxVekUMZ
ダスカロスの瞑想の本は持っています。正しい生き方をしろという、
摂理の基本の部分はバーチもダスカロスも同じです。
今読んでみると、優れているというよりも、あの世については詳しい部分もある
という感じです。大天使が12階級あるとか、あの世は7つかそれ以上の
階層に分かれているとか。あの世の話はどこまで本当かはわかりません。
これは真理の探究の旅で、個々が確認することだと思います。
霊的能力を高めてから、幽体離脱とかで確認するという意味です。
霊的能力は摂理に従い生きることで、自分の悪を排除していく過程で
自然にその素質が養われるのだと思います。
あの世について、未知のエネルギーについては詳しいのですが、
現時点でここまでの知識を必要とする日本人は1万人に1人もいないでしょう。
普通の人は3大霊訓から好きなものを選べば十分だと思います。
霊訓では物足りなくなった人限定という感じ。ただ、ダスカロス以上の
人間が地上にいてもおかしくないと思います。ダスカロスも人間ですから、
摂理を100%実行できたわけではないです。霊格が高いのは認めますが。
677 :
654:2007/06/01(金) 03:06:18 ID:DxVekUMZ
公務員の仕事をしながら、無償でスピリチュアルヒーリングをした
ダスカロスのような人を本物のスピリチュアリストと言います。
江原は摂理の基本である「見返りを求めない無償の愛」をどれだけ実践
できているのか。プライベートで無償で活動しているのか疑問です。
江原は霊訓を自分なりに解釈し間違っていると思います。自分なりに解釈
したのは欲との葛藤でしょう。彼から神の話を一度も聞いたことがなく、
大衆に受け入れられそうなことばかり話しています。神の話をすれば、
日本は仏法が広まってる国ですから批判されます。更に日本は多神教ですし、
仕方ないのかも。
彼だって人間ですから「お金はなるべく取らないで摂理を貫く」そんな
生き方は難しいです。特に日本ですから、今の日本ではあの程度でも
立派だと思います。自分が何も行動していないのに彼にだけ
100%摂理に従った生き方を押し付けるのは間違いだと思います。
有名なスピリチュアリストと比べれば尊敬できるほどの霊格では
ありませんし摂理に反しているとはいえ、人間は誰でも反している
ところがあるし、欲に負けてお金儲けがメインになることもある。
これはカルト宗教の教祖が、最初は人助けのために宗教を始めたのだが、
そのうち欲に負けてお金儲けがメインになってしまうことに似ている。
間違っているとはいえ批判するのは可哀相だと思えるようになりました。
江原さんの教えは霊訓よりも普通の人間に近い。普通の人間に近いために、
霊訓は理解できない人も、江原は理解できる。間違っていても、霊的世界の
入門の入門として江原氏の存在は意味がある。多少人間的でも、肉主霊従
寄りでも、現時点ではそれでいいのかも。現時点で日本に霊訓が理解できる
人がどれだけいるか疑問ですし。そのうち江原がきっかけで摂理に興味を
持った人が更なる真理を追求し本物の霊訓を求めるようになるでしょう。
678 :
神も仏も名無しさん:2007/06/01(金) 07:35:52 ID:r5Umz6x2
まぁ、いろんな人がいるんだから、寛大な気持ちで見守ったほうがいいかもよ?
いづれ、気付いた人は気付くだろうし、江原さんは江原さんで応報もあるだろうし。
それを覚悟してやってるんだから、それはそれで凄いこと。
彼の真似をしようとしたって、できるもんじゃないだろうし。
677さんみたいな、正しい見方は必要だと思うけどね。
江原さんの本は読んでいたし、疑いも持たず番組も見ていたけれど、最近表情が凄く…下品に見える。
以前はそんなふうに感じなかったけれど…
680 :
神も仏も名無しさん:2007/06/01(金) 09:11:58 ID:k1XnEe/I
ダスカロスって顔だけ見たらそこらへんのオヤジみたいだなw
>>677 江原氏を弁護するわけではありませんが、氏曰く、
「『あなたにとっては当たり前かもしれないが、
世間の人がいきなり理解するのには難しい世界です。
身近な具体例を挙げながら、ゆっくり味わわせてあげないとだめですよ。』
この方の助言のおかげで、私は自らの傲慢さに気づかせていただけたのでした。
改めて私は肚をくくりました。霊的真理を『米』とするならば、生まれたての、
たましいの幼子には、『おもゆ』、『おかゆ』を差し出してゆこうと考えたのです」
だそうです。
あと、あなたや私にも江原氏はメッセージをくれてます。
「霊的真理を理解すると自称する方たちからの批判もあります。
そのような方々に申し上げたいことはただひとつです。
『ではどうか正しい活動のあり方の見本をお示しください。』
批判する方はその分、正しい実践を示すべきです。
行動がともなわない言葉にはたましいは宿りません。
これは嫌みで言おうとしていることでは決してありません。
どうか実践をお示しください。
もし、その実践の結果、私が無用となれば、私は潔く引退します。」
「スピリチュアルな人生に目覚めるために」江原啓之著
江原氏が酷くバッシングされながら、なお頑張って活動をしているのを見て、
私は、非常に勇気をいただいてます。
正しい道を進むには困難があろうと、江原氏のように
勇気と信念をもって突き進んでいこうと思いました。
私は、江原氏は素晴らしいスピリチュアリストの内の一人だと思ってます。
>>667 質問をするあなたの動機が間違っていると判断しているからです。
答えても、それがマイナスになるだけど判っているのに
答えるはずないでしょう。
>>669 ダスカロスは幾つもある内の一つ。
他にも沢山あるよ。
>>684 感想を書けば、なぜ私がそれを紹介しないのかが明るみにでる。
あなたの感想を通して。
だからあなたは感想を書かない。
それを認めてしまうのが嫌だから。
でもね、心の道場と江原さんの記述から大体想像つく人は多いと思うよ。
それが想像できる人は優しいから書いてないだけで。
>>678 >江原さんの教えは霊訓よりも普通の人間に近い。普通の人間に近いために、
>霊訓は理解できない人も、江原は理解できる。間違っていても、霊的世界の
>入門の入門として江原氏の存在は意味がある。多少人間的でも、肉主霊従
>寄りでも、現時点ではそれでいいのかも。現時点で日本に霊訓が理解できる
>人がどれだけいるか疑問ですし。そのうち江原がきっかけで摂理に興味を
>持った人が更なる真理を追求し本物の霊訓を求めるようになるでしょう。
概ね同意。
>>678 677さんみたいな、正しい見方は必要だと思うけどね(
>>678)
同意。
>>679 >最近表情が凄く…下品に見える。
>以前はそんなふうに感じなかったけれど…
下品という言葉はさておき概ね同意。
自分への疑問が、そろそろ表情に出始めてきたと思う。
>>686 要するにあなたが言いたい事は、
私の人間性が低く、動機も不純だから
「客観的に見てもシルバーバーチより優れた霊訓」
を教えるに値しないということですか?
>>602氏も私と同じ質問をしていますが、
それも無視ということはなぜでしょうか?
690 :
神も仏も名無しさん:2007/06/01(金) 11:06:46 ID:k1XnEe/I
>そのうち江原がきっかけで摂理に興味を
>持った人が更なる真理を追求し本物の霊訓を求めるようになるでしょう。
私もその一人だよ。
>>672 >バーチら高級霊でも対話したことないのに
見落としてました。
その記述は霊訓のどこに載ってますか?
おそらく、編集と翻訳の段階で細かなニュアンスが消えてしまったのだと思う。
また、神との対話の著者が神と直接対話したという評判も
ニュアンスが変化してますね。
>>689 ここでのやりとりを読む限り、そうです。
>>692 主観的に見て優れている霊訓なら、あなたの判断は正しいです。
私は、きっと間違ったことをその霊訓から読み取ってしまうでしょう。
そんな霊訓をあなたが私に紹介しないのは、あなたの愛です。
では、客観的に見て優れている霊訓ならどうでしょうか?
客観的、つまり普遍性を伴った優れている霊訓です。
誰もが、それにより恩恵を得られます。
あなたは、
「客観的に見て優れている霊訓がある」
と言いました。
それを紹介しない理由は、私には理解できません。
私がそれを客観的にみても、
他の人もそれを客観的に見るとは限らない。
だから私は、その人の行動を見て判断することにしている。
Netでは、人とのやりとりを読んで判断している。
その人が、それを客観的に見れるか否かを。
その結果、客観的に見れないと判断した。
なので紹介しないというワケ。
ニルバーナさんの“素の自分”なら、簡単にそれができるよ。
殻を破ってみたら?
>>694 >私がそれを客観的にみても、
>他の人もそれを客観的に見るとは限らない。
それは客観的とは言いません。
客観的とは普遍性のことをいいます。
普遍性、つまりすべてのものに通ずる性質です。
あなたの客観的という言葉の使い方が
語弊を招いていたようですね。
疑問が解けました。
>殻を破ってみたら?
これからやってみます。
>>695 >これからやってみます
楽しみにしてるよ。
>それは客観的とは言いません。
>客観的とは普遍性のことをいいます。
>普遍性、つまりすべてのものに通ずる性質です。
物事を客観的に見ることがいかに困難か。
それは、客観的判断をするための訓練をしてみなければ判らない。
先ずは何より、己を客観的にみる。 ・・・@
そして、他者を客観的にみる。 ・・・A
しかる後、全てを客観的に見つめる存在と接触し、・・・B
己の客観性の正誤と精度を判断する。 ・・・C
以上四つをこなさなければ、物事を客観的にみることはできない。
当然私も、まだまだ完璧には程遠い。
>>651の五行目と六行目はそういう意味だって事。
>>696を補足して今日は落ちにします。
自分が客観的になれればなれるほど、
全てを客観的に見つめる存在と接触しやすくなります。
が、人には“先入観”や“思いこみ”や“偏見”や“誤解”や
【人の木屑は見えても自分の梁は見えない】などがあるため、
そうそう客観的になることはできません。
そして、これは裏を返せば「先入観」「思いこみ」「偏見」「誤解」
「自分と正面から向き合わない」などが心にある限り、
人は全てを客観的に見つめる存在と
接触することができない
ということになるのです。
素直、純粋、偏りのない心、自分に嘘をつかない等々を推奨する霊的教えが
多々ある理由は、これですね。
これにて落ち。
ライトワークは、魂に霊的真理の火を灯すことですが、霊視、霊聴、自動書記など
によらなくとも、人の心を動かすメッセージであれば、それは十分にライトワーク
と言えると思います。書き込む前に、神に祈り、相手のことを思えば、それなりに
良い結果は得られると思います。なぜなら、神は公平だからです。相手に与えた分
だけ自分にも返ってきます。良い結果を得るたびに、神(摂理)への感謝を深めます。
私にとってライトワークとは、祈りと感謝です。神(摂理)に信頼をおいています。
いろいろな方法があるとは思いますが、シンプルなのも良いと思いますヨ。
良かったらお試し下さい☆
699 :
神も仏も名無しさん:2007/06/01(金) 23:42:10 ID:6W/Pthh3
>>691 「もしも宇宙の最高神と直接の交流が持てるとすれば、指導霊のような中間的存在は無用となるでしょう。
が、そんなことが出来るかのごとき言葉を耳にすると、私は“キザな霊的俗物根性”の響きを感じずにはいられません。」
(『古代霊シルバーバーチ 最後の啓示』(ハート出版) p.86)
>また、神との対話の著者が神と直接対話したという評判もニュアンスが変化してますね。
それはどういう意味でしょうか?
700 :
F ◆DmBzJffhoY :2007/06/02(土) 02:49:49 ID:Ft9WHEJX
キリコ様へ
貴方のお仲間のIDアドレスは、警察へ登録されてるようです。
また、あるネット詐欺についても当然疑われてる者と思われますよ!
そうでした、2ちゃんねるでも良い子にしようねwww
そうだ! アサノ君は元気ないねwww良い子なら問題ないでしょうに・・・
今後、F関連への嫌がらせは、ここでも、ザビビでもケンちゃんでも
MARIAでもゆうでもアラムでも厳禁といたしましょうねwwwww
ロウア様のあわれんぼが、すべての始まりと言うことで、忘れてもいいよ?
浅野和三郎様の霊に誓って欲しいなー
彼が、お辞め下さいって霊医殿へお願い来られます。・・・貴方がたは、
ある団体の彼の残した物に、汚点を残したのですよね。
何処までもロウアが、惚ける? まみは、下品になるばかり ケンジは
読む人(多少はいるみたいね)の御笑いのネタ!
アラムの無知は、いかほどか観てる人たちがいるのです。
2ちゃんねるにシルバーバーチスレは、存在してないのはいうまでもないし。【笑】
貴方がたが、何時ネット詐欺を働くか?それとも詐欺商法を何処で、あのPCから
行うか観てる人は、この国だけじゃなくシルバーバーチファンの多くが観てるという
事実があるのですよお忘れなく肝に銘じて下さい。
ある放送局へもお知らせいたします、無名霊能者がFタンへ何をどういう形で
行ったか観てくださってることでしょう・・・・何時までかは分かりませんが?
ペーパーバーチまでも、行くことが無い様にアラム氏・くーく氏も良い小父さんへ
ならないとねwwww
701 :
F ◆DmBzJffhoY :2007/06/02(土) 02:52:09 ID:Ft9WHEJX
続き
貴方もねキリコ様。まみちゃんは、もう捨てた方が良いよww
あのスレへの苦情は、シルバーバーチの読書会の一つでもあるようねwwwFでなくても
それにシルバーバーチ霊や霊医殿は善人は、何方でも公平におなおししてるし
Fが1番人気なのは、ザビビも知ってるはずよねwww(たとえ創価・エフォでも)
貴方のIDアドレスもFブログ御報せくださいますか?警察も知りたいかもwww
2代目シルバーバーチの霊媒 霊医のヒーラー エクソシストでもある者でした。
それと前に書いた物は、妄想かww(頭大丈夫)御廻りさんも知るFよ
誰が、それ以上の証明出来るの??ともかくネットカフェザビビでは、無理w
キリコ様 貴方への物なんだから?霊医アトス様が怖くないということを
シルバーバーチの霊訓の読書へ悟られないことよwwつまり霊能力が無きに
等しいという事実と公表してるみたいで恥さらしなのよww
ともかく他の国では、恐れられたようですwwこれをね!罰と言わず試されるというの
702 :
F ◆DmBzJffhoY :2007/06/02(土) 02:56:26 ID:Ft9WHEJX
読書でなくて読書家さまがたね?w
703 :
F ◆DmBzJffhoY :2007/06/02(土) 03:09:20 ID:Ft9WHEJX
あわてんぼ? あわれんぼの2chの皆様へ
霊訓を切りぬくお暇があるなら
地球温暖化の問題に関心を持つ(暑いと脱ぐ。とか?。自転車通勤)
宗教改革を行う術を考える(入会出世で内部からの破壊)
ありとあらゆる差別問題の解決の意図は・・・
たとえばパッチギの映画に貴方が何を見るかをバーチ霊も知りたいようです。
Fだけでなく皆様実践お願いいたします。
704 :
F ◆DmBzJffhoY :2007/06/02(土) 03:28:21 ID:Ft9WHEJX
Fへ、行ったことは、犯罪ですよ。
Fブログヘ行ったことは、重い犯罪です。
それは、死後もね! 浅野和三郎様が、一番傷つくのですよ。
ペーパーバーチも知らない方が良いかもね?
貴方は自身の無知を知らなさすぎる。
Fでなく世間が認めるものは、PCの機能と公の機関です。
あるネットカフェ住人ではないようですよww
嘘かどうか! サイバー犯罪科へ電話してもいいよww
IDのアドレスをいえば教えてくれるかも??
広島の本部の刑事さんは、クールで何を、話しても2chの場合
おいらメールが1番手っ取り早いくらいしか、話してくれないのですが
ともかく知ってるID/コテハンは、全てカキコいたしました。
放送局へのメールもネ・・・カキコ致します。この後 じゃ!
今日1日 睡魔で今、さえてるのよ おやすみキリちゃんへ
いつもシュールだね
706 :
神も仏も名無しさん:2007/06/02(土) 09:23:51 ID:wCkaFb6G
>>700 みんな楽しく書き込みしてるだけなんだから、安易に警察の名前出してみんなを脅迫するの止めてくれる?
オマエハココカラキエロ!!
>そんなことが出来るかのごとき言葉を耳にすると、
>私は“キザな霊的俗物根性”の響きを感じずにはいられません
同意です。特に“キザな霊的俗物根性”は膝を叩いてしまいます。
このキザをちょいと変化させて“サギな霊的俗物根性”としても、現状に即してるかな。
私はずっと【人の本体はみな対等である】と書いてきました。また神に近づく方法として
【対等な仲間として助け合う】ことを紹介してきました。そしてそれをなす人達は
自分を特別だなんて思わないし、
特別だという雰囲気もまとわない。
だからそんな人達は一見、
至極普通な一般人に見える。
と書いてきました。成長すればするほど対等と思えるようになるので
「特別」とか「自分は霊格が高い」なんて思わなくなるというワケですね。
708 :
神も仏も名無しさん:2007/06/02(土) 10:45:38 ID:qlECrlAs
>>700 Fってすでにカルト危険人物として公安に見張られてるんじゃね?
妄想霊感サギか脅迫罪、侮辱罪で他人から訴えられる可能性はいっぱいあるじゃん。
それにIDのアドレスって何(ププ PC初心者丸出しだな。
おばはん特有の造語かよ。
ブログのコメントでクリックをクイックとか言ってるしな。
だから断られるんだよ。どこからも。
シルバーバーチの名前や警察の名前を出せばいいと思っている、
所詮、虎の威を借るキツネなんだよな。
ですが『自分は人より霊格が高いんだ』や『それを下々の者に認めさせてやる』
なんてことを考えている人は、どうなるでしょうか?
しかもその人が、いわゆる超能力を手にしたとしたら。
たとえば、「私は浮ける」のような力を使えるようになったとしたら?
日本には実例がいますよね。
これは、もちろん全員ではないのですが、霊能力や霊知識を商売にしている人にも
当てはまります。決してそれだけが基準ではありませんが、やはり傾向はありますね。
また、特別視され尊敬されたい崇められたいという動機の人も同様です。
私にはこんな超能力がある、だから私は偉いんだ、のように。
さあでは考えてください。世の中を見渡したとき、すぐさま目に付くのはどちらでしょうか?
一般人に見える霊能力者でしょか、それとも霊能力者大先生様でしょうか。
そんなことは一目瞭然。世には、『私は特別』系の霊能力者ばかりが溢れています。
そして、それに群がる人々のなんと多いことか・・・。
そんな霊能力者に群がる人は、結局、自分もそうなりたいだけなんですよ。
高学歴の学生や社会的地位のある人達がオウム真理教に大勢入信していた理由に、
ヨガの修行中に超常体験をしたから、というのがありました。
実はこれ、本当にあるんです。
人には様々な力を駆使する器官がもともと備わっています。そして人は、極めて汎用性が高く
創られています。だからたとえ不純な動機でも、ただの知的好奇心でも、そんなことを信じて
なかったとしても、修行次第では、超能力を若干使えるようになってしまうのです。
その危険な落とし穴にはまってしまった人がオウムには大勢いたというワケですね。
>>601で私はこう書きました。「ではどうしたら危険を回避することができるのでしょうか?
私の活動の根本理由の一つは、まさにそれなんです。それを紹介することなんですよ」
なので再度紹介しましょう。今回はもう一つ加えて。
人の本体はみな対等である。
対等な仲間として助けあうとき人は神に近づいていく。
故に力や知識は、皆と助け合うために求め、
そのためだけに使う。
こんな私を“キザな霊的俗物根性そのまんま”と思う人は大勢いるでしょう。
でも、私は痛くも痒くもないんです。
なぜって、私はどこの誰とも知らない、一介の名無しですからね。
イエスや仏陀クラスになると神と常時直結しているため、神との直接対話が可能です。
しかしそこまで行かずとも、神との繋がりをある程度強化すると、地球の転生から
卒業することができます。シルバーバーチは、それなんです。
だから「私もまだ完璧には神と直接対話をすることができない」と言ったんです。
それでも、私ごときでは想像すら出来ないほど対話しているのですが。
神との対話の著者は直接対話ではなく、間接対話ですね。しかしあれは
【スピリチュアリズムが間違った方向に進んだため】なされた出来事なんですよ。
皆さんも、以下のような主張を聞いたことがあると思います。
神と対話するなど到底不可能だ。
高級霊のシルバーバーチにすら不可能なのだから。
故にそんなことを言う人は全員嘘つきだ。
低級霊に憑依されているんだ。
神との対話は、二つのことを私達に知らせてくれます。
一つは、人は神と間接的になら比較的容易に会話できるということ。
もう一つは、たとえ会話したとしても、心構え次第では道を逸れるということ。
読み返して気づきました。今回の投稿は
>>699さんへの返信です。
書き忘れて失礼しました。
落ち。
712 :
神も仏も名無しさん:2007/06/02(土) 12:27:51 ID:soJmf/gY
>>711 直接対話と間接対話の違いがいまいち良く分かりません。
『神との対話』普及版2・13章・201〜203頁に実は創造主としての神ではない
と書かれているんですが、これをどのように解釈しますか?
江原さんの話
>>677>>681ですが、シルバーバーチの霊訓に該当箇所があったので引用します。
>>677 >江原さんの教えは霊訓よりも普通の人間に近い。普通の人間に近いために、
>霊訓は理解できない人も、江原は理解できる。間違っていても、霊的世界の
>入門の入門として江原氏の存在は意味がある。多少人間的でも、肉主霊従
>寄りでも、現時点ではそれでいいのかも。現時点で日本に霊訓が理解できる
>人がどれだけいるか疑問ですし。そのうち江原がきっかけで摂理に興味を
>持った人が更なる真理を追求し本物の霊訓を求めるようになるでしょう。
>>681 >「『あなたにとっては当たり前かもしれないが、
>世間の人がいきなり理解するのには難しい世界です。
>身近な具体例を挙げながら、ゆっくり味わわせてあげないとだめですよ。』
>この方の助言のおかげで、私は自らの傲慢さに気づかせていただけたのでした。
>改めて私は肚をくくりました。霊的真理を『米』とするならば、生まれたての、
>たましいの幼子には、『おもゆ』、『おかゆ』を差し出してゆこうと考えたのです」
>>713 「(前略)無知をなくしていく仕事はゆっくりとした、時間の要る仕事であることを
忘れてはなりません。眼の見えなかった人に視力が戻る時はゆっくりと光に慣れさせて
いかねばなりません。真っ暗闇からいきなり真昼の太陽の中に出せば逆に眼をひどく
傷めてしまいます。そこで、ある意味”教える”立場にあるこの私は、教える相手の
意識の程度に合わせて、叡知を噛み砕いてあげなければなりません。それは段階を
経ながら徐々に行うしかありません。地上にはこれまで余りにも誤りが多すぎました。
間違った神々を信じてきました。あまりに長い間叡知を拒絶してきたために、その
すべての誤りを正すには弛まぬ忍耐をもって臨むしかないのです」
(『シルバーバーチの霊訓四』第4刷 潮文社 p187より引用』)
シルバーバーチの言葉を読む限り、江原さんの解釈は間違っていないように思います。
日本は元々仏教国ではありません。大化の改新(645年)により国家仏教と位置づけられ
奈良、平安、鎌倉時代とその地位を確立してゆきますが、その間にも、「神仏習合(日本
の神と仏教の神との融合)」が行われました。しかし、明治維新で政府が一転して神道を
国教化し神仏分離すると、廃仏毀釈の運動が起こり、仏教は弱体化します。また江戸時代
に禁止されていたキリスト教の布教が解かれました。ざっとですみませんが、近代日本は
仏教、神道、キリスト教が、禁教と国教に揺れた経緯があり、信仰の告白が憚れるような
土壌が残っています。「生まれたときにはお宮で(神道)、結婚式は教会で(キリスト教)
お葬式は仏式で(仏教)」という折衷した姿勢は、曖昧さを残すことが対立を避ける知恵
であったからのように見受けます。
日本人の宗教的アイデンティティーを考えると、スピリチュアリズムを「既知の宗教と
対立する宗教」と位置づけるよりも、占いやおまじないの延長という導入のほうが広く
普及すると読んだのではないかと思います。他の宗教を否定しないという姿勢です。
地上に神の王国を立てようと額に汗をかきながら労働する者がいるとします。
その人に、やれ図案が良くない、柱が曲がっていると遠目で指をさす人が立派とは思えません。
私には、その側に寄り額の汗を拭いてあげる者、良い柱を探して来る者こそが正しく
思えます。神の天秤では、「正しさ」の中の「愛」が計られるよう祈ります。
>>715 ま、まま正にそうです!!
あなたの言ってる事は、ちょうど私が今勉強しているところ
なんですけど、おすすめの良い本をよろしければ
教えてくれませんでしょうか?
出来ればちょっと社会学などの学問よりでお願いします。
>>716 >遠目で指をさす人
こんな人が如何に多い事か...
自分はもちろんそうならないよう気をつけなければいけませんが、
自分が誰かに遠目で指をさされた場合、やはり感情が反応してしまいます。
その多くの場合は怒りの感情ですが、何か良い対処法ないですかね。
719 :
神も仏も名無しさん:2007/06/02(土) 21:22:34 ID:a4JIC7FG
773 :本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 18:44:32 ID:MVlfLu3p0
>>772 スピポジ信者、自己責任って言葉好きだよね…。
そのくせ自分には責任を問わない。
自己責任を他者にだけ求めるってどんなよ?
問い詰めたい、小一時間問い詰めたい。
>>717 ニルバーナさん
>>715は、仏教史から史実をピックアップし分析しました。
私は大学時代にレポートを書くにあたり、仮説と検証の方法を学びました。
もしかすると、論理的思考力を身につけたほうが、学問的な文献を読むより
ニルバーナさんにとっては近道かもしれません。ご存じでしたら申し訳ないのですが
『「知」のソフトウエア』(立花隆)『考える技術・書く技術』(板坂元、共に
講談社現代新書)など、好きでよく読んでいました。参考になれば幸いです^^
>>720 >論理的思考力
なるほど、そっちの角度からですか!
自らの経験に基づいた貴重な情報ありがとうございます。
その本読んで勉強することにします。
>>718 >>716は自戒を込めて書きました。私自身も、努力している人間と言えるのか・・・。
せめて今現在、努力している方のために祈りたいと思いました。
>怒りの感情ですが、何か良い対処法ないですかね
??ご存じのはずと思います。
>>722 そうですね。
怒りの感情なら、自分を観察する事でなんとかしようとしてます。
私が戸惑っているのは、「誰かに遠目で指をさしたその人」に対してどう対処するのか?
ということです。その人に対して反発するのは無意味だと思います。
でも、そこでその人を無視して良いのか、それともあたり障りの無いよう
適当に返事しとけば良いのか、というようなことについて他の人の意見を聞きたかったのです。
言葉足らずで申し訳ありません。
書いた後でなんですが、
こんなことより神の意志に忠実に生きる方に
エネルギーを注いだ方がはるかに有益ですね。
「私は反戦集会には、参加しません。平和集会だったら参加します。」
by マザーテレサ(ザ・シークレットより)
と言うように、エネルギーはポジティブな方向に向けるべきです。
すみません、私の疑問は軽率でした。
スルーして下さい。
>>723 なるほど〜。対人関係は、私もよく悩みます。聖人ではないので、全部正しい
行いはできないです。例えば、「そこでその人を無視して」「あたり障りの無い
よう適当に返事し」て、自分の良心に量ってもらうというのはどうでしょう?
バツの悪い思いをしたら、やっぱりまずかったんだと反省できますし、次は上手く
やろうと思いませんか? ニルバーナさんはちょっと焦ってる感じがしますね。
>>724 返信遅くてごめんなさい。いえいえ、そんなことないですヨ。
ところで、透視実験にお付き合いいただけませんか。
ニルバーナさんは、顔立ちはさっぱりしていて、目が細く(縦横の比率でいうと横が
縦の3倍ぐらい)、唇の薄い方ではありませんか。
体型は標準、高校球児っぽいイメージです。
>>725 焦りですか。言われてみるとちょっとあるかもしれません。
透視実験面白いですね!さて、実際はいかに...
顔 ・ さっぱりかどうかわかりませんが、眉毛は濃いです。
目 ・ 目は少し細い方ですが、特徴と言うほどは細くありませんよ。
唇 ・ 結構、分厚い方です。
体系・ かなりやせ形です。
あんまり合ってないですねw
どんな意味があったんですか?
じゃ、いつものお礼と言っては何ですが
今度は私から
>>725さんを見てみます。
顔 ・ 頬の肉付きが良い。温和な印象の顔。
目 ・ 瞳がちょっと茶色い。細くはない。まつげは長い。
唇 ・ どちらかというと厚い。歯並びが良い。
体系・ 標準より少し太い。昔は標準だった。だが機敏に動く。
趣味・ 緑、自然が好き。
思考・ 論理的でもあるが、本質は直感的思考。
スレ違いになっちゃうので、この辺にしときますね。
もう落ちてしまったようですね・・・。ぶしつけなお願いですみませんでした。
落ち。
あ、いらっしゃったんですね。では、こちらも回答を・・・
>>726 チラとニルバーナさんと守護霊さんらしきものがみえたので、取り次いだほうが良い
のかと思いました。でも、ニルバーナさんじゃなかったようですね。スレ違い、大変
失礼しました。
顔◎ 目× 唇◎ 体型△ 趣味○ 思考○ いい線いってます!
>>729 へぇ、そんなことがあるもんなんですね。
心配していただきありがとうございます。
それにしても、なんとお優しい方か。
私の透視は、全然当てにならないですw
では寝ます。
お役に立てず・・・。落ちます
504と505、さんの話はためになるなあ・・
733 :
神も仏も名無しさん:2007/06/03(日) 10:31:27 ID:o68NxrGz
思いが現実を作り出すというのはスピリチュアリズムの考え方ですよね。
たとえばカルマの法則は思いに関係なく働くものなのか
そうなると思うことによりカルマの法則を作り出しているのか
どっちなんでしょう。
>>712 キーワードは三つあります。
一つは、創造主としての神。シルバーバーチの言う【大霊】ですね。
もう一つは、【人の本体】。
最後の一つが、【心】です。
この三つをもとに大霊が人に語りかける最もシンプルな経路を書くとこうなります。
大霊 → 人の本体 → 心 ・・・・@
が、これはもの凄〜〜〜〜く繋がりにくい。なぜなら人の心は未熟すぎるため、
大霊の意識を受け入れ認識するだけの能力を大概持っていないからです。
なのでこの経路には、しばしば仲介者がやってきます。いわゆる高級霊ですね。
その図が以下です。
大霊 → 高級霊 → 心 ・・・・A
しかし、これでも心への負担が強すぎることがあります。
そんな場合は、仲介者がもう一段入る。
大霊 → 高級霊一段目 → 高級霊二段目 → 心 ・・・・B
このBの方法で世にもたらされのが、シルバーバーチの霊訓というわけです。
さてここからです。私は常々【人の本体はみな対等】と書いてきました。
しかしスピリチュアリズムを学ぶ殆どの人は、これを断固否定します。
なのでそう思う人は、以下を読んでみてください。
この世には、まだまだ差別が残っている。
しかし長い目で見ると、差別は減少傾向にあると言える。
また、差別を否とする考えも、時代を経るごとに世に広まってきていると言える。
ではなぜこの様な道を人類は歩いてきたのだろうか?
理由はこれ。
それが、人類を導き助ける存在の意志だったから。
差別が当然の如く横行している社会より差別の無い社会の方が霊的により成長した社会
であることは容易に想像つくと思います。ではその気持ちのまま以下を考えてみてください。
違和感が無いのはどちらなのかと。
人の本体はみな対等であるからこそ、皆が対等な社会へ人類は進歩してきた。
人の本体は対等でないにも関わらず、人類は皆が対等な社会へと進歩している。
どうしてもこれを受け入れられないという人はそれでも構わないので、
こう考えてみてください。もちろん、正誤の判断は各自にお任せします。
差別のない対等な社会の方が霊的により成長した
社会であることに間違いないのだから、
自分の霊的成長のために、人を差別するのは止めよう。
さてでは話を元に戻します。
人の本体は対等です。なので、仏陀の本体も高級霊の本体も皆さんの本体もみな対等です。
が、決定的に違うモノがあります。成長段階が隔絶しているモノがあります。
それは、心です。
仏陀やイエスは心を鍛え続けた結果、心と自分の本体を完全同化させることができました。
[本当の自分 = 心]まで心を成長させることができました。よって
>>734の@はこうなります。
大霊 → 仏陀の本体 = 仏陀の心 ・・・・@’
これが、大霊と常時直結の直接対話です。創造主としての神との対話ですね。
では、間接対話とはどのようなものなのでしょうか。
実は、
>>734のAとBが間接対話なんです。つまり間接対話とは、
自分の心と大霊の間に仲介者が入り、仲介者を通して
創造主の意志を知ること
なんです。これが、神との対話に「創造主としての神ではない」と記載されてる理由ですね。
あの著者が対話しているのは、仲介者ですから。
私は
>>449でこう書きました。
心の霊的成長とは、バランス霊界と同調する心の領域を増やし、
アンバランス界と同調する心の領域を減らすこと。
さてでは考えてください。「自分の本体」と「自分の心」を繋がりやすくするには
どうしたら良いでしょうか。上記は、それに適うとは思いませんか。
人の本体は完全バランス状にあるため、バランス霊界に存在しています。
なのでそれと完全に同化するには、心も完全バランス状にならねばなりません。
その状態を、イエスは「キリスト意識」と表し、仏陀は「ニルバーナ」と表した。
言葉は違えど、両者は全く同じ状態を指しているのです。
しかしそこまで行かずとも、バランス霊界と同調する心の領域を増やしていけば、
人はだんだん自分の本体から送られてくる意識を感じ取りやすくなっていきます。
その意志をくみとり、それを心と同化させやすくなっていきます。
巨大な人類愛や底知れない良心や強力無比な理性を持つ人々がいる理由は、
そこにあったというワケですね。
これにて落ち。
ああ・・ (感嘆)
いつも分かりやすい言葉ですっきりさせてくれてありがとうございます。
>>733 ちょっとあたまの中で法則が整理されてないのかな?と思いました。
勉強中ですが、少しでもお役に立てればと思い整理をお手伝いさせていただきます。
スピリチュアリズムの法則は、優劣があります。
まず、【魂の向上進化の原理】が優位です。向上進化とは、不完全から完全(神)
を目指して自分の内なる神性を発揮し、霊性を磨くことです。魂は必ず成長する
ように方向づけられていますから、もし、魂が退行してしまうようでしたら、それ
を阻止する法則が用意されています。それが【因果律】(カルマの法則)です。
「神の摂理に逆らった生き方をする人は、みずから酷しい収穫を刈り取らねばなり
ません。摂理に素直にしたがって生きる人は、物的な面においても霊的な面におい
ても幸せと豊かさを手にすることになります」
(『シルバーバーチの霊訓13』潮文社 3刷 p59より引用)
向上進化の原理に従えば、「思い」に誰かを助けたいという願いが含まれていれば、
良い結果になり、利己的な願いが含まれれば、悪い結果になると理解していただく
と良いと思います。神は、愛と叡知と公正と慈悲をそなえた存在ですから、
利己的な願いとはその逆の態度と考えてください。
なお【因果律】の働き方ですが、シルバーバーチはこう注意しています。
「いわゆる因果律というのは必ずしも地上生活中に成就されるとは限りません。
しかしいつかは成就されます。必ず成就されます。原因があれば結果があり、両者を
切り離すことはできないのです。しかし、いつ成就されるかという時期の問題になると、
それは原因の性質いかんに係わってきます。すぐに結果の出るものもあれば、地上生活中
には出ないものもあります。その作用には情状酌量といったお情けはなく、機械的に作動
します。罪を犯すとその罪がその人の霊に記録され、それ相当の結果を生み、それだけ
苦しい思いをさせられます(略)」(同上書 p210より引用)
何か心配ごとがあったのですか?「思い」の中に悪気がなければ結果は軽減されるようですよ。
741 :
神も仏も名無しさん:2007/06/04(月) 00:52:43 ID:YV0Kb3BW
こういうのにはまり込んだ人らは、どうしてこうも慇懃無礼な物言いをするのでしょうね。
ムカつきすら感じます。この感覚的なズレを本人は認識していないのでしょう。
742 :
神も仏も名無しさん:2007/06/04(月) 03:01:20 ID:/x3C9r5z
>>740 たとえばですが、
浮気はお互いが同意の上で、家庭を傷つけないという条件で
行われる行為に関しては、罪にはならないんでしょうか?
743 :
神も仏も名無しさん:2007/06/04(月) 05:21:11 ID:P5QiMp36
>>740 罪になるかどうかではなく、因果律ですから、
自分がそのような行為をした場合、後々、自分の配偶者に同じことをされると。
配偶者がそのようなことをしていても、気づかなければ、あなたは構わないですか?
と、いうことでしょう。
745 :
神も仏も名無しさん:2007/06/04(月) 10:02:06 ID:MRJ8k7r2
>>736 なんで最初は創造主といっておいて、あとから神でないなどと嘘をつくのでしょうか?
>>745 別に嘘じゃないよ。
対話には、創造主からのメッセージも含まれているから。
まあそれも、仲介者による間接メッセージなのだけど。
つまり著者が、これは全て創造主との対話だ、なんて勘違いしたから
「私は創造主としての神ではない」という返事が来たということ。
人の本体を私は様々な言葉で呼んでいる。「本当の自分」「内なる神」
「真我」「神我」「神の分身」「神の分神」などがそう。
そしてこれらは全て、神なんだ。
創造主としての神ではないだけでさ。
人の本体は神と直結している神の分身、まさに分神といえる。
なので【私は神である。が、創造主としての神ではない】は
全然矛盾してないんだよ。
747 :
神も仏も名無しさん:2007/06/04(月) 12:39:05 ID:sEGCjex0
>>747 は〜、いつものことが起こり始めたな・・・
Netでは文字によってしか相手に語りかけられない。
なので、相手が歪んだ見方しかできない場合、いくら文字を重ねても
歪んで解釈されるため、歪んだまま相手に伝わってしまう。
歪みが軽い場合は相手がそれに気づく場合もあるが、
ある程度以上歪むと、Netではお手上げ。
その場合は、もう去るしかない。
そろそろ、去り時かもな・・・
けどまだ確定ではないので、気をとりなおして。
>>359 >睡眠中は幽体離脱するというけど、ノンレム睡眠中は何のために帰ってくるのでしょうか?
>また霊界に行ってる時は肉体を留守にしてるわけですが邪霊に憑依されないのでしょうか?
ここ数日で書いてきたことを利用できるからこの返信をしましょう。
人が自分の本体と接触しづらい最大の理由は、【自分の心】にあります。
神の分神たる自分の本体と、自分の心に大きな隔たりがある場合、
その隔たり故に接触が難しくなってしまうんです。
しかしある条件下では、この接触は格段にスムーズになります。
ノンレム睡眠中こそ、まさにそれなんです。なぜならノンレム睡眠中は大脳も休むため、
【接触の妨げになっている心もおおかた休んでいるから】です。
心の大部分が寝ているため両者のギャップが少なくなり、その結果、
意識のやりとりがスムーズになるというワケですね。
ノンレム睡眠中、人の意識は分神にかなり近い場所まで行きます。
人によっては、殆ど隣接さえします。すると様々なことが起こる。その一つがこれです。
全てを客観的に見ている分神との意識交換によって、
自分の想いや行いの正誤を判断しやすくなる。
犯罪者の中には、寝ることに恐怖を覚える人達がいます。その理由が、まさにこれなんです。
活動中はいつもの心に従って生きているから反省も後悔もあったものではありませんが、
ノンレム睡眠中は自分の行いを激しく後悔するんです。なんて間違ったことをしているのかと
反省しまくるんです。目覚めると共にその大部分を忘れてしまうんですけどね。なぜって、
後悔反省している自分と普段の自分のギャップがありすぎるため、覚えていられないんですよ。
しかしそれでも、朧気に覚えている。後悔と反省にのたうち回ったことを僅かに覚えている。
だから、恐怖する。寝るのが恐くて仕方なくなるのです。
明かりをつけ、浅い眠りだけに留めておこうとする訳はそこにあったのです。
これは逆に言うと、活動中の自分とノンレム睡眠中の自分にあまりギャップの無い人は、
分神とのやりとりを覚えていやすいということになります。そんな人は寝るたびに、
もの凄い学びを経験できるんです。ま、日頃から心を鍛えていることへの報いですね。
でも悲しい事ですが、人はレム睡眠中の夢とノンレム睡眠中の夢をそうそう区別できません。
だから単なる夢を、「神のお告げだ天使の導きだ」と大騒ぎする人達がいる。
これは、いわゆる霊能力者にとっもそうですね。
さて前置きが長くなりましたが、質問にお応えしましょう。
と、もう一つ話せばなりませんでした。以下を頭に入れておいてください。
いつも普通に感じている心を、普通意識とする。
その上位にある普段あまり意識してない意識を、上位意識とする。
人は、肉体より上位の体を持っている。
その体を、上位体と呼ぶ。
さあ始めます。人は活動中は普通意識と肉体を使って生活しているため、
普通意識と肉体が[主]、上位意識と上位体が[従]となっています。
ですが睡眠中は、特に大脳も休むノンレム睡眠中は、普通意識と肉体が休むため、
上位意識と上位体が[主]、普通意識と肉体が[従]となります。
このように、実は活動中と睡眠中は、【主従が入れ替わる】のです。
それにより、
>>750以外にも以下のようなことが起こります。
上位体から肉体へ流れるエネルギーがスムーズになるため、
肉体の成長や疲労快復力などが活性化する。
上位意識から普通意識に流れるエネルギーもスムーズになるため、
普通意識の活力やストレス解消力などが活性化する。
寝ると心身が快復するのは、こういうワケだったのです。
>睡眠中は幽体離脱するというけど、レム睡眠中は何のために帰ってくるのでしょうか?
>>751の二つに
>>750を加えたものがノンレム睡眠の主要な理由です。なのでレム睡眠の
役目の一つは、それをなるべく覚えておくことですね。普通の夢も心の制約をかなり解除
しているので、分神とのやりとりを覚えていやすいんですよ。
>また霊界に行ってる時は肉体を留守にしてるわけですが邪霊に憑依されないのでしょうか?
睡眠中は上位意識と上位体が[主]になるので、いわゆる邪霊などへの抵抗力は
むしろ格段に上がります。なので心配無用です。
が、例外もあります。それは、【寝る直前に悪いことばかりを考えている時】です。
アンバランスでマイナスな思いのまま寝ると、その波長が持続することがあります。
すると、バランス霊界に近づくより、アンバランス霊界へ近づいてしまう場合がある。
そんな時はアンバランスな存在にちょっかいだされやすいので、悪夢を見やすいですね。
それがあまり続くと邪霊への抵抗力が落ちることもあるので、注意が必要です。
なので、心のバランスをとってから寝てください。心身快復もその方が断然有利ですから。
就寝前のネガティブ状には別の問題もあるのですが、それはそのうち。
これにて落ち。
レム・ノンレム睡眠は哺乳類ならばほぼ全てあるんですが・・・
ネズミもゾウも・・
>>753 たまたま見たもので。
そう、哺乳類だけに留まらず、
全ての生き物は侮れないのです!!
755 :
神も仏も名無しさん:2007/06/04(月) 21:16:59 ID:4Di0MhVC
>>743 それじゃあ、別に気付かなければ許すっていう男性だったとしたら、
妻の浮気も気にしないから、因果率が働いたとしても、痛みは
ほとんどないっていう理屈ですか?
756 :
神も仏も名無しさん:2007/06/05(火) 00:37:04 ID:O/zsMbKa
>>741 ご指摘ありがとうございます。
>>740の最後の一文が
>>733さんにとって
不愉快ではないかと心配されてのことと思います。
このスレはシルバーバーチスレですから、原理についての質問は、シルバーバーチ
の主張する原理で答えるべきと思いました。が、不親切だったようで反省しました。
実は、
>>733を読んでまず思ったことは、733さんには悩みがある、ということでした。
悩みを抱えながら精神世界の本を読めば、どうしても自分の悩みを解消してくれる
ようなフレーズを探す心理が働いてしまいます。 このため、733さんは原理が理解
できなかったのではと思いました。だとすれば、その悩みを先に解消したほうが良い
のではないかと思い「何か心配ごとがあったのですか?」と加えました。
また、733さんの悩みですが、自己表現が上手くできないため自己嫌悪に陥って
しまうという悩みを感じました。
>>733にはそのような相談は文面上にありません
から、悪い意味での業(カルマ)を懸念されていたら、そんなことはありませんよと
答えるつもりで「『思い』の中に悪気がなければ結果は軽減される」という原理も
付け加えてしまいました。
誰でも、レスをするときには文字だけではなく、その人の人となりを
想像して答えると思います。けれども、そういった内面の働きを第三者の741さんに
読み取っていただくわけにはいかないですよね・・・。
758 :
神も仏も名無しさん:2007/06/05(火) 01:38:10 ID:kekx5CmC
>>756 アンチは少ないが、コテハンFが出てきたら荒れるよ。ここも。
つか、F1人が荒らして回ってるんだけどな。
>>742-743 >>755 罪を裁定するのは、神です。
「神とは宇宙の自然法則です。物的世界と霊的世界との区別なく、全生命の背後に存在
する創造的エネルギーです。完全なる愛であり完全なる叡知です。神は宇宙の宇宙のすみずみ
まで行きわたっております。人間に知られている小さな物的宇宙だけではありません。まだ
知られていない、より大きな宇宙にも瀰漫(びまん)しております」
「神は全生命に宿っております。全存在の内部に宿っております。全法則に宿っております。
神は宇宙の大霊です。神は大生命です。神は大愛です。神は全存在です。僕にすぎないわれわれ
がどうして主人を知ることができましょう。ちっぽけな概念しか抱けないわれわれに、どうして
測り知れない大きさの存在が描写できましょう」
(『シルバーバーチの霊訓13』潮文社 第3版 p108)
>>742 >罪にはならないんでしょうか?
罪かどうかを判断するのは人ではなく、神です。
760 :
新参者:2007/06/05(火) 02:13:43 ID:+EbwQMEt
とても、役に立つ知識をどうも有難うございます。とてもありがたいです。勉強になりました。
761 :
神も仏も名無しさん:2007/06/05(火) 03:22:40 ID:wZUu+xUJ
>>759 とすると、神はこのような事態をどう判断するのでしょう?
神じゃなければ、分からないというのが答えでしょうか?
確か、不貞行為はキリスト教でも、仏教でも禁じられていたと思うのですが
ここ最近になって、スピリチュアリズムが出現して、その内容によると
動機が大事だとか、大分、細分化してきてる印象があります。
2000年近く、これころが真理だと信じられてきたものが、新たなものによって
覆されるといった感覚でしょうか。
2000年の間にDNAに刻み込まれた罪の概念が、新たな基準の出現に翻弄されている
印象もあります。
緩くなっている、というんでしょうか?
動機うんぬんで、許されるから、動機を理屈に摩り替えるといった結果、
倫理や道徳の乱れが起きているようにも思えるのですが・・・
762 :
神も仏も名無しさん:2007/06/05(火) 06:46:36 ID:85IWXME6
>>758 Fは毎日やることなくてネットカフェにずっといるらしい・・
763 :
733:2007/06/05(火) 09:38:19 ID:5O7HdyIk
>>757 741は私じゃないです。
ラムサという本を読んでいたら気になることあったもんですから。
我々はミニチュアの神であるから法則を作ったのも自分自身といえる。
しかしその法則は思いによって作られたのだから、そう思わなければ法則など存在しない
みたいなニュアンスでした。
>>761 イエスと仏陀は現在世に広まっているスピリチュアリズムとは
比較にならないほど高度な教えを説いていた。
しかしそれが、社会に正しく受け継がれることはなかった。
高度すぎたから当然といえば当然なのだけど。
両者の教えとスピリチュアリズムによる動機などは全く矛盾しない。
ただ、共通項を見つけられる人が少ないだけ。
>>754の続き。
全ての生き物は大霊の分身。
生き物に留まらず、全ての物質は大霊の分身。
物質に留まらず、全ての存在は大霊の分身。
が、大霊と直結した分神を本体としているのは、人しかいない。
なので人は、大霊に等しい善悪判断能力を持っている。
その能力の精度が人によりまちまちなだけで。
失われたイエスと仏陀の教えの主要部分は、人の本体について。
階級を基盤とする社会に生きていた当時の人々には、
到底受け入れることが出来なかったから。
本体がみな対等だなんて。
そしてこれは、人の善悪についても負の影響を及ぼした。
本体に関する理論体系が失われてしまったため、大霊に等しい善悪判断能力を
人が持っているという知識も、同時に失われてしまったのだ。
ばれなきゃいい
死ぬまで嘘をつきとうせばいい
これらは、負の影響の最たるものといえるだろう。
今日はこれにて。
767 :
神も仏も名無しさん:2007/06/05(火) 20:47:05 ID:O/zsMbKa
768 :
神も仏も名無しさん:2007/06/05(火) 21:03:08 ID:wZUu+xUJ
< ばれなきゃいい
< 死ぬまで嘘をつきとうせばいい
これは、正しいのでしょうか?ばれなければ、人を傷つけなければ
問題ないように思えるのですが。
そして、当の本人さえも、悪いことという認識が全くない場合は
何の問題もないように思えるのですが。
むしろ、当の本人は問題にもならないという認識があるからこそ、不貞行為を
するのであります。
その反対に、みんながやっている罪でさえ、罪の意識を苛まれてしまう
人もいます。「宮沢賢治」などがそのいい例でしょう。
先祖が犯した罪の部分の認識が彼にそのような意識をもたせたという原因とも
考えられますが。自分自身が犯したことのない罪でさえ、他の固体が補おう、償おうという
意識が表れるのは興味深いと思いませんか?
770 :
神も仏も名無しさん:2007/06/05(火) 23:24:00 ID:hprUTbK1
しゃかりきに神という概念にもとづいた理屈を述べたてているが、全くもって空虚。
>>761 >動機うんぬんで、許されるから、動機を理屈に摩り替えるといった結果、
>倫理や道徳の乱れが起きているようにも思えるのですが・・・
つまり、761さんはスピリチュアリズムの教えのせいで倫理や道徳の乱れ
が起きている、と思っているということでしょうか? そうであれば、誤解です。
「(善悪の基準について問われて)それは一人ひとりの問題です。一人ひとりの
霊的自我の中に絶対に誤ることのない判定装置(モニター)が組み込まれているの
です。正常な人間であるかぎり、言い変えれば精神的・知的に異常または病的で
ないかぎり、自分の行動と思考を監視する絶対に誤ることのない装置が内臓され
ております。いわゆる道義心です。考えること、口にすること、行うことを正しく
導く不変の指標です。それがいかなる問題、いかなる悩みに際しても、そのつど
自動的に、直感的に、そして躊躇することなく、あなたの判断が正しいか間違って
いるかを告げます。それを人間は時として揉み消し、時として言い訳や屁理屈で
片付けようとします。しかし真の自我はちゃんと分かっているのです」
(『シルバーバーチの霊訓 13』 潮文社 第3版 p94より引用)
>>771つづき
>確か、不貞行為はキリスト教でも、仏教でも禁じられていたと思うのですが
スピリチュアリズムでは自由意志を尊重します。尊重される代りに、自分の撒いた種
は自分で刈り取るという【因果律】も提示されています。良い種を刈り取るも良いし、
反発をして悪い種を刈り取るも許されます。その責任は、その選択をした個人にあり
他の誰も肩代わりをすることはできないと理解した上で判断なさいと提示されています。
なぜそんなに寛大かというと、一人ひとりの霊的自我に信頼を置いているからです。
禁じられているからやらない人と自分の意思でやらない人は、どちらが成熟している
と思いますか。スピリチュアリズムの教えは、放任ではないです。
子供の教えではなく大人の教えです。
ちなみに、仏教の戒律は知りませんがイエスキリストは「あなたがたも聞いているとおり
『姦淫するな』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。みだらな思いで他人の
妻を見るものはだれでも、既に心の中でその女を犯したのである」(マタイによる福音
5章27節)と言ったとされています。思うだけで罪です。厳しいですね。教会が不貞行為を
罰するのは、統治のためです。統治のために作られた戒律と、そもそもの教えは違います。
>>761 >神はこのような事態をどう判断するのでしょう?
神になったつもりで裁いてみてくださいということですか? 私は、間違えたり勘違い
したり他人に迷惑をかけたりと、完全・完璧(神)からほど遠い人間です。とてもじゃな
いですが、出来ません。したい方がするのが良いと思います。私はやりたくないので・・・。
>>763=733
>>739-740が不快でしたら、申し訳ありませんでした。
733さんと
>>741さんは、はじめから別人と思っています。
申し訳ないのですが、ラムサという本は読んだことがありません。
ぐぐりましたが、レビューを読む限りラムサはニューエイジです。
ニューエイジとスピリチュアリズムは似て非なるところがあります。
厳密に言うとスピリチュアリズムは、神≠人です。
ニューエイジでは、神=人とする本もあります。
ラムサは、神=人ですね・・・。
「ラムサを読んだ方に教えていただきたいのですが・・・」と付け加えたうえで
733さんの疑問をぶつけたほうが、良い回答を得られると思いますヨ。
775 :
神も仏も名無しさん:2007/06/06(水) 06:57:11 ID:S4ZM+Jib
>>773 ということは、人それぞれ善悪の基準が異なるってことでよろしいでしょうか?
とすると、大霊であるのは原料は同じでも成長過程によって異なる基準が出てきている
という風に理解します。
人が「学ぶ」という過程において、最後の最後でその因果の刈り取りが行われ
最後はゼロ(O)に戻れば、来世に持ち越すこともなさそうですね。
女遊びが激しかった人が最後には、女性に裏切られて、寂しく死んでいくとしたら
最後の最後で「学んで」終わり。
その覚悟があれば、好きなように生きても全然、問題なさそうですね。
結局はそういうことでしょうか?
>>768 その能力の精度が人によりまちまちなだけ(
>>765)
精度が人によりまちまちなのだから、
人によって異なる対応をしても何ら不思議はない。
シルバーバーチも同じことを言ってるよ。
>それを人間は時として揉み消し、時として言い訳や屁理屈で
>片付けようとします。しかし真の自我はちゃんと分かっているのです(
>>771)
>>769 ソースといわれても、「自分で学んだ」としか言えないなあ。
私の投稿は本からコピペしたものでも本から学んだものでもない。
けど
>>776の最後の二行のように、断片ならいろいろな本に見つけられると思う。
本を読んだらその内容を感覚として覚える。感覚とは、感想のエッセンスのようなものかな。
新たに覚えた感覚は、似た感覚のグループに放り込み、どんどん大系化していく。
その方が言葉の制約を解除しやすいからね。前後関係から正誤も判断しやすくなるし。
そして大切なのはこれ。
自分は成長途中にあるのだから、今の自分の感覚に執着しない。
自分の感覚を訂正する経験をしたら、素直にそれに従う。
訂正する箇所がどんなに大きく、もったいなく思えても、
躊躇無く訂正する。
訂正する出来事を自分に経験させるのは、シルバーバーチのいう大霊。
自分の間違いを、体験をもって実感させてくれるんだ。
なので「ソースは?」と訊かれても、「・・・自分」としか返答できないというワケ。
>>774 >厳密に言うとスピリチュアリズムは、神≠人です。
>ニューエイジでは、神=人とする本もあります。
スピリチュアリズムがもたらされた頃の人類が持っていた「神」や「人」への
概念では、[ 神≠人 ]とした方が適切だった。
しかし様々な働きかけの結果、神や人への概念が徐々に変化してきたため、
新たなる段階の準備として[ 神=人 ]が人類にもたらされた。
だが今はまだ過渡期なため、[ 神=人 ]は様々な混乱を生んでいる。
[ 神=人 ]は、人の本体は神であるという意味なんだよ。
>>775 >女遊びが激しかった人が最後には、女性に裏切られて、寂しく死んでいくとしたら
>最後の最後で「学んで」終わり。
女性に裏切られて寂しく死んでいくことが学びではないよ。
この場合、前世の経験から女遊びを止めた人生を生きることによって
得られることが、学び。
けれどもこれは、生きている間にしてしまった方が比較にならないほど簡単。
女遊びで痛い目にあったならその人生中に女遊びを改め、止めればいい。
そうすれば、止めたことから学んでいけるからさ。
一生改めなかった者のみが来世に持ち越すということ。
780 :
763:2007/06/06(水) 10:45:00 ID:Dj+nXPU5
>>774 >厳密に言うとスピリチュアリズムは、神≠人です。
>ニューエイジでは、神=人とする本もあります。
ぼくもそう思います。
ラムサの教えは非現実的すぎて無理があると思います。
個人的にシルバーバーチは一般向けの霊訓で
ラムサは覚者向けの霊訓と解釈しています。
>>777 ご自身で体系的に蓄えた知識ということですね。
回答ありがとうございました。
信頼性という点では客観的に見ると疑問ですが、
それはもう読む人の大霊に問うしかありませんね。
そこでですが、504と505さんの知識は
どういった文献から得たものでしょうか?
参考文献としてはシルバーバーチの他、
主としてどんなものがありますか?
もしよろしければ教えてください。
>>775 もう半分の回答をご自分でお持ちですよ。
>ということは、人それぞれ善悪の基準が異なるってことでよろしいでしょうか?
よろしいです。大霊という同じ原料であっても成長過程によって異なる基準が、その
人の「判断力」にあらわれます。判断力は個人個人で違います。わたしの判断力
と775さんの判断力は違います。つまり、他人に答えを求めても、すでに自分の心の中に
回答はあるのです。その回答を信じなさい、というのがスピリチュアリズムの教えです。
>人が「学ぶ」という過程において、最後の最後でその因果の刈り取りが行われ
>最後はゼロ(O)に戻れば、来世に持ち越すこともなさそうですね。
>女遊びが激しかった人が最後には、女性に裏切られて、寂しく死んでいくとしたら
>最後の最後で「学んで」終わり。
>その覚悟があれば、好きなように生きても全然、問題なさそうですね。
この答えは、神のみが正しい答えをお持ちです。
775さんが、上記のような人物は道徳的に正しくないと思えば、それは775さんの成長過程
によって得た基準を元にした答えです。わたしも正しくないと思います。これはわたしの
成長過程によって得た基準を元にした答えです。その答えに従い、誰でも自分の人生を
自由に選べます。スピリチュアリズムは自由意思を尊重します。それは魂の向上進化の過程
で、一人ひとりの成長(判断力)が異なるという前提があるからです。
スピリチュアリズムの教えのせいで倫理や道徳の乱れが起きる、というのは誤解です。
ご理解いただけましたか?
>>778 504と505さん
>新たなる段階の準備として[ 神=人 ]が人類にもたらされた。
エェェΣΣ(゚Д゚;) 知りませんでした・・・。不勉強ですみません。
504と505さんが言うと説得力がありますね・・・。信じてしまいそうですが。
実は、類魂の概念をわざわざ「人の本体」という言葉に変えているのが不思議でした。
それにしても・・・。回答してみると自分の不勉強さが分かりますね・・・。
もう一度勉強に時間を当てたいので、以降は
>>761さんと
>>775さんの質問のみ答えます
(ただし今までの質疑に沿ったもののみで、新たな論点は提示しないでください)
ハンドルがないので分かりませんが、761さんと775さんは同一人物?
だとしたら、その方お一人のみ質者を受けます。落ちます。
>>781 霊関係の有名所は殆ど読んだと思います。
数年前までですけでね。
あと私はもともと本が好きなんです。
ざっと目を通す本も加えたら、一年に100冊近くになるかもしれません。
今年一番感銘を受けた本は、「フルトベングラーの手記」ですね。
深遠な真理が至る所にちりばめられているんですよ。
あれは、感涙ものでした・・・・
>>784 >それにしても・・・。回答してみると自分の不勉強さが分かりますね・・・。
そんなことない、それが分かるということは、
真の勉強をしてる何よりの証拠です。
用事があるので私も落ちます。
>>785 >一年に100冊近く
勉強家ですね!
ご自身の著書をお持ちでもおかしくないと思います。
(もし著書があれば是非教えてください!まだ無いのなら書いてほしいですw)
「フルトベングラーの手記」
読みます!ご紹介ありがとうございました。
>>783 >ご理解いただけましたか?
「誤解はとけましたか?」に訂正します。ご理解・・・押付けがましい言い方でした。
すみません・・・。格好が悪いのですが、原理を追うことに必死で余裕がありませんでした・・・。
775さんのように捉える方は多いと思います。それが分かっただけでも、自分にとっては
十分に学びになりました。ありがとうございました。
スピリチュアリズムに疑問をお持ちの方には以下の部分にも目を通していただければ幸いです。
「霊が言うことも、霊媒を通して届けられるわけですから、必ずしも正しく伝えられてる
とはかぎりません。こちらから見ていると誤り伝えられているのに、それがわれわれ(霊界、
シルバーバーチ霊団)のせいにされていることがよくあります。一方、われわれも絶対に
誤りを犯さない存在では ありませんから、間違ったことを言う可能性もあるわけです。私の
言うことが絶対に間違っていないとは申しません、と何度も 申し上げてきたことはご存知
と思います。 いかなる霊媒を通して届けられたものでも、かならず理性による判断を通さな
いといけません。最高の判事は理性です。これも大霊(神)からの授かり物です。道義心と
あわせて使用すれば、進むべき正しい方角が示されます」
(『シルバーバーチの新たなる啓示』ハート出版 新装版第3刷 p128より引用)
これ落ちるのも何なので・・・ちょっと発見を。
先日、ミサへ出かけたのですが(ミサは誰でも受けられます)
聖書朗読の箇所で、聖書に興味深い記述がありました。
(ユダの裏切りの前、最後の晩餐の席でイエスは弟子たちに言われた)「言っておきたい
ことは、まだたくさんあるが、今、あなたがたには理解できない。しかし、その方、
すなわち、真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。その方は
自分から語るのではなく、聞いたことを語り、またこれから起こることをあなたがたに告げ
るからである。その方はわたしに栄光を与える。わたしのものを受けて、あなたがたに告げ
るからである。父(神)が持っておられるものはすべて、わたしのものである。だから、
わたしは、『その方がわたしのものを受けて、あなたがたに告げる』と言ったのである」
(ヨハネによる福音、16章12-15節)
世を去るにあたり、イエスが弟子たちに語られたとされています。
イエスは、イエスの次に来るのは、人ではなく「霊」と予言しています。
どの霊かは明言されていないので、各人が心のうちで誰かを推測すれば良いと思います。
へぇと思ったので。では。
791 :
神も仏も名無しさん:2007/06/06(水) 21:32:21 ID:dM1I/3v4
>>782 人それぞれ違うといっても、大体は平均的に価値観が一致してないと、
とんでもないことになりますよね?
<それは775さんの成長過程
<によって得た基準を元にした答えです。わたしも正しくないと思います。これはわたしの
<成長過程によって得た基準を元にした答えです。
これは意識調査などでも顕著だと思うのですが、人と違うってことが
ある種の「病気」の基準だったりもするわけです。
そして、「いい見本」として他社を見習うといった模倣行為も現れるのです。
それが、唯物思想や霊的思想だったりしてる。
あまりにも「人それぞれ」が行き過ぎると、強いもの=道徳的には正しくないものの
去勢に弱いもの=道徳的に正しいものが追いやられるといった、不条理な現象が起こる
と思います。悪は何故、悪かといえば、人の気持ちがまるで分からなかったり、分かっていても
理解しようとしないといった特質があるからです。
792 :
神も仏も名無しさん:2007/06/06(水) 21:38:21 ID:dM1I/3v4
そのいい例が「ゆとり教育」です。生徒の個性を重視し、ガチガチの暗記教育システムを
変えようという革命的な教育であると、当初は思われていたわけですが、
実際の効果は???でした。それは、なぜかというと、それをやるには
まだ成熟していないといったこともあると思うし、個性や「人それぞれ」を実現するには
体得してない感覚があったからではないでしょうか?
だから、教育者=イエスやブッダなどの「いい見本」が必要なわけですよね?
彼らは自分自身にも厳しくあったので、人を裁ける立場だったにもかかわらず、
裁かず導いた。今のスピリチュアルブームの影で怪しい思想やどうとでもとれる
思想に右往左往させられていることを考えると、首をかしげてしまいます。
793 :
神も仏も名無しさん:2007/06/06(水) 21:49:32 ID:/cVFnfz6
エゼキエル書に堕天使の素性が書かれている。
795 :
神も仏も名無しさん:2007/06/06(水) 22:21:22 ID:dM1I/3v4
>>788 私も、書き込めば書き込むほど自分の無知さを実感させられます。
そして、誰かの質問に答えようとしたとき、
「こんな未熟な自分に、回答する権利なんてないだろうな」
なんて思ったりします。
でも、
「人間はみんな、進化の途上だ」
「そんな未熟な人間が切磋琢磨するのが、ここ地上界なんだ」
と考えて開き直ってますw
なので、自分自身の精一杯力を込めた返答ならOKと言う事にしてます。
(何も考えずやたらに返答するのは言語道断ですが...)
そんな中ここで、「504と505」さん、「739-740@勉強中」さん
というような方に出会えたのは大変幸運でした。その方なりのその
方にしか出来ない素晴らしい返答をされてるからです。
私も私なりに精一杯の返答や回答をしていこうと思いました。
>>795 回答ありがとうございます。
>>784にもありますが、775さんは
>>761さんと同一人物ですか?
なぜ聞くかというと、どこまでお互いの意見を共有しているのかを
確認したいからなのですが・・・。正直に言って、775さんへの回答の
モチベーションが下がりました。ハンドルはつけてくださらないし
誤解がとけているのかいないのかのお返事もないですし、新たな論点
を提示しないでくださいというお願いも無視されてますし・・・。
今回はこれで終わりでいいですか?
775さんが道徳が乱れていると嘆いているのは十分に伝わりましたヨ。
>>791-792
掲示板は、文字だけの意見交換です。「読めているのか、いないのか」
というのは、わたしにとっての線引きになります。消化不良かもしれま
せんが、ご了承ください。
>>796 ニルバーナさん
んん、まだ勉強中です。お互いがんばりましょう・・・。
799 :
神も仏も名無しさん:2007/06/06(水) 23:34:06 ID:HEbX9GLF
>>790 へぇ知りませんでした。
その記述はキリスト教ではどのように解釈されてるのですか?
霊界通信は悪魔の仕業だとされてるようですが。
800 :
神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 08:07:27 ID:1A+jeDEJ
シルバーバーチはアセンションについては、何か言及しているのか?
>われわれも絶対に誤りを犯さない存在ではありませんから、
>間違ったことを言う可能性もあるわけです。
>私の言うことが絶対に間違っていないとは申しません(
>>789)
これは本当。聖書にも、イエスが自分の考えを改めた箇所がある。
マタイ伝15章22節以降がそれ。「子犬も主人の食卓から落ちるパン屑をいただきます」
と言った女性の信仰の深さに、イエスは自分の行動方針を改めたとある。
ただ、聖書は言葉使いやニュアンスが大幅に改ざんされているので注意が必要。
例えばここの、「その女の信仰の深さに」という表現がまさにそれ。
この信仰という言葉は、教会に都合がいいよう利用されてしまっている。
イエスが感心した「その女の信仰」の意味は以下。
自分が正しいと判断した想い、つまり【理性】に
日頃からどれだけ従って生きているかということ。
理性とは、大霊と直結した真我から送られてきた意識を心という土壌で育てたもの。
なので深い理性には、人の本体である真我の意志が強く反映されている。
イエスは、そこに感心した。その理性の中に、その女性の真我の訴えを強く認めた。
故に、自分の考えを改めたというワケ。
イエスの真我とその女性の真我は対等だから。
>>791 >人それぞれ違うといっても、大体は平均的に価値観が一致してないと、
>とんでもないことになりますよね?
その通り。
実際、この社会はとんでもないことになっている。
>>792 >人を裁ける立場だったにもかかわらず、裁かず導いた
イエスは人を裁いたよ。聖書にも載ってるはず。
自分が人を裁くことについて、イエスはこう説いた。
私が必要に応じて人を裁くときは、
私の真我に沿って裁く。
真我は神と直結しているから、神の裁きを正確に伝えることができる。
なので、真我と完全同一化を果たした人は、人を裁くことができるんだ。
が、イエスは自分の教えを自身を手本として説いたから、必要に迫られたとき
のみそれを用いた。いたずらな乱用は、決してしなかった。
現在の日本の裁判もこれに準じたものだと私は考えている。
人が人を裁くのではなく法が人を裁く、という基本方針はよくできていると思う。
>>796 >私も私なりに精一杯の返答や回答をしていこうと思いました。
おお、素晴らしい。
>>799 この場合の霊は、弥勒菩薩と指導霊と真我の三つを指す。
ま、弥勒菩薩は聖書には載ってないけどさ。
ノンレム睡眠の役目としてあの時は書かなかったけど、真我にほぼ隣接する人は、
真我や様々な存在から多くの教えを受けることができる。
それは、ヨハネ伝16章12-15節に適うよ。
806 :
神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 20:46:21 ID:pFDaoqnv
>>803 <現在の日本の裁判もこれに準じたものだと私は考えている。
<人が人を裁くのではなく法が人を裁く、という基本方針はよくできていると思う。
同意。法が裁かなければ、人間はとんでもないことを平気で仕出かす。
でも、裁判官次第で判決が異なることもあるようで、これを監視する役割が国民にはある。
だから、倫理観や秩序は体得していかないととんでもない方向に行きますよね?
それが、多数決であればあるほど、きちんとした道徳感を持ち合わせた人種が必要なわけで、
天がきちんとそういう秩序を保つ協力をしてくれているのかな?と思いますが、
どうでしょう?
807 :
神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 22:33:55 ID:pFDaoqnv
酷い例が
37才の男性が女房が実家に帰省しているときに、17歳の未成年女性と浮気をし、
法廷で戦った事件があり、本来であれば、未成年女性との淫行と不貞罪になるはずが
この裁判官は「本当の愛があった上での情事である」ということで、無罪になった事件があったそうです。
こういう裁判官の倫理観はどうなっていたのでしょう?
808 :
神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 23:24:02 ID:m5294YE9
結局、地上の法などは宛にはならないってことかな。それよりも裁判官の自由意志とカルマの因果関係が気になるんだが。
809 :
神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 23:45:28 ID:2eucyCHk
>>808 でも、この法廷を見ていた人の中には「おかしい」といった感想を持つ人が多く
今後のこの裁判官の信用を失ったわけです。なので、最高裁判官になる道は塞がれた原因にもなった。
問題なのは、今いる裁判官=最高のランクでもおかしい人はいるわけで、
理性で判断した「善・悪」に基づかない判定をした人は来世で身体障害者になったりするって
聞いたことがあります。でも、それは確かめようがないのですが。
810 :
神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 00:00:16 ID:2eucyCHk
「理性」と一言に言っても、人それぞれ異なる「理性」で
何を判断せよというのか?
昔は不貞行為=石打の刑などの実刑が伴った。
時代とともに、そういう犯罪は民の間に委ねられて、実刑には問わない。
人が輪廻転生しているのが事実だとしたら、時代と共に記憶に刻まれた倫理観が働き、
自ずと自粛する生態になっているはず。
でも、現実は不倫も「笑いのネタ」になり、罪悪感はほとんとないに等しい。
自由と引き換えに自己責任を背負っているとも言える。
が、現実に反映されていない世の中の実情は乱れてしまい、悪が蔓延る。
なので、もし自分が神だったら目には目をという法則を徹底させると思う。(因果応報)
人を裏切れば、裏切られる。不倫で誰かを傷つけたら、傷つけられる。
>>806 >天がきちんとそういう秩序を保つ協力をしてくれているのかな?
>と思いますが、どうでしょう?
そう、ここなんだよね、理解しづらいのは。
あなたの指摘どおり、天は秩序を保つ協力をしてくれている。
しかしそれは、以下に基づいたうえでのことなんだ。
天は、自らを助ける者を助ける。
天は、秩序を保とうという努力を自発的にする人の協力はするが、
何もしようとしない人へは何もしない。
冷酷なまでに無視するんだよ。
「神は一切の情状酌量をしない」は若干のズレを伴って解釈されているけど、
「何もしようとしない者へは何もしない」へはそのまま適用できる。
そういう人へ、神は一切の情状酌量をしない。
ただ機械的に無視する。
それだけなんだ。
>>807 >こういう裁判官の倫理観はどうなっていたのでしょう?
さあ、私は当事者でないから何も言えない。
仮に私が裁判官であったなら、その男性と未成年女性の言い分を真摯に聴く。
その上で、法に照らし合わせ判決をくだすと思う。
大切なのは、判断から感情を排すること。
もしその裁判官が感情を入れず理性でその判決をくだしたとするなら、
判決をくだしたという行為へのマイナス因果は発生しない。
逆に、その裁判官が私利私欲のためその判決をだしたとするなら、
裁判官だからこそより大なるマイナス因果を発生させることになる。
>>809 >なので、最高裁判官になる道は塞がれた原因にもなった
仮に自分の出世を優先させる判決をくだした時は、
>>812の私利私欲に相当する。
>問題なのは、今いる裁判官=最高のランクでもおかしい人はいるわけで
その通り。人はまだ発展途上なので、社会的価値観と本質が一致しない事が多々ある。
だからこそ、自分の判断がもの凄く重要になってくる。
>理性で判断した「善・悪」に基づかない判定をした人は
>来世で身体障害者になったりするって聞いたことがあります。
は〜、そんなことを言う輩へはあなたの感想に私も同意。
「霊なんてウサンクサイ、役に立たない信じられない」ってさ。
ん? それを言いたかったんじゃなかったっけ??
間違ってたらゴメン。
814 :
神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 09:53:47 ID:JhntdV7X
「天は、自らを助ける者を助ける。」この言葉は聖書にはありません。
イソップ物語から来ている言葉です。
「神は一切の情状酌量をしない」、これは旧約聖書ですか。
「神が夢に現れ、もはやグリゴリに情状酌量の余地無し、との旨を彼に告げた。 不安になるメタトロンだが、程なくしてノアの方舟が完成する。
ついに神は予告どおりに大雨を休むこと無く降らせ、大洪水を巻き起こし、地上の悪を一掃した。」とあります。
あなたが引いている聖書はプロテスタントですか、それともカトリックですか
何故、複数の福音書(マタイ、ヨハネなど)を引くのですか、特にヨハネ福音書の解釈は困難です。
イエスをどのように位置付けておられるのですか、神の子、聖霊、預言者、ナザレ人イエス、・・・・まさか三位一体?
旧約聖書と新約聖書の霊的な解釈をそれぞれ示してください、あなたは旧約聖書のイザヤ預言書を引き合いにだされていますね。
拝読していて混乱しています。
>>810 >なので、もし自分が神だったら目には目をという法則を徹底させると思う。(因果応報)
>人を裏切れば、裏切られる。不倫で誰かを傷つけたら、傷つけられる。
人類全体を長い目で見れば、人はちゃんと成長しているよ。例えば大昔は、
「俺を侮辱したヤツは十倍返しだ」とか「俺らの一族に手をあげたヤツは一族全員皆殺しだ」
なんてことが当たり前のように行われていた。
だからこそ、目には目を歯には歯をが生まれた。これは、
目への復讐に目と歯を要求するのではなく、
それに相応するものだけで手打ちとせよ。
という考えに基づいている。あの時代にとって、これは画期的に優れた決まり事だったんだ。
十倍返しや一族郎党皆殺しと比べればね。
だが、今の時代にもそれがふさわしいとは私は考えない。
やはり、今の時代には今の時代に即したものが相応だと思う。
陪審員制度へは個人的に賛成しかねるけど。
>>814 >イソップ物語から来ている言葉です
ギリシャ神話に出てるよ。ヘラクレスが天の窓を開けてそう言うんだ。
>あなたが引いている聖書はプロテスタントですか、それともカトリックですか
どちらでもないよ。もっと、イエスが説いた原形に近いもの。
昨日と一昨日とは違い今日はこれから用事がある。
814さん、なにかあったらカキコしといて。
これにて落ち。
818 :
神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 12:34:41 ID:85F/QOU9
819 :
神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 17:18:05 ID:JhntdV7X
816>「四つの福音書にはその基本となったQ資料(イエス語録)がある」については「”イエス曰く”と書いてあっても実際に言ったかどうかは書いた本人にも確かではない」と
ありますし、「聖書の原点はバチカン宮殿にしまい込まれて以来一度も外に出されたことがない」とありますから、
>イエスが説いた原形に近いもの・・・いったい何でしょう?
> 814さん、なにかあったらカキコしといて。・・・しました。
「誰の手も届かないところに祭り上げられたらイエス様が喜ばれると思うのは間違いです。
イエスもやはり自分たち人間と同じ人の子だったと見る方がよほど喜ばれるはずです。
自分だけ超然とした位置に留まることはイエスは喜ばれません。
人類と共に喜び、共に苦しむことを望まれます。
一つの生き方の手本を示しておられるのです。」と、
毎年、クリスマス時期になるとイエスに会われるシルバーバーチは言っておられますが、
>これにて落ち・・・とします。
820 :
神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 04:35:38 ID:pMqRteQY
因果は人間だけですか?
動物は?喰ったら、喰われるんですか?
相手を寝取ったら、寝取られるんでしょうか?
人間だけに、因果応報が働いているんでしょうか?
>>820 因果律は、人間以外も含む全てに働いてます。
因果律は、「相手を寝取ったら寝取られる」という単純なものではなく
それ相応なことが、様々な形で自分に帰ってくるものです。
ですから、「この行いにはこの罰」「この行いにはこの報酬」といった
ようなことは、普通の人間は知る事が出来ません。(想像はできますが)
例えば、「ライオンがシマウマを食べると、ライオンも他の動物に食べられる。」
ということが、一概に言えないのです。
(この場合、食べる事はライオンにとって生きるための必須なことです。
ですのでライオンの罪は、ライオンの死に値するほど重くないということ
が私たちには想像ができます。)
因果律は、
「それ相応なことが、様々な形で自分に帰ってくる」
という事であるとお考えください。
下から5行目の「罪」は「行い」の方が適切でした。
すみません。
>>819 バチカンにのみ秘蔵されているとされる聖書の真の原典について話しても
しょうがないけど、誰かの話の真偽を出典に求めるのは間違い。
どの本から借用したとか誰からそれを教わったとか、
そんなことは根拠にはならないよ。
大切なのは、【内容そのものを吟味する】こと。
>誰の手も届かないところに祭り上げられたらイエス様が喜ばれると思うのは間違いです。
>イエスもやはり自分たち人間と同じ人の子だったと見る方がよほど喜ばれるはずです。
>自分だけ超然とした位置に留まることはイエスは喜ばれません。
>人類と共に喜び、共に苦しむことを望まれます。
>一つの生き方の手本を示しておられるのです。
私の一連の投稿をまっすぐ読んでいれば、上記は私に該当しないと気づくはず。
三年以上書き続けていることはこれだから。
イエスの本体と私達の本体は、対等。
本体に、上下高低など存在しない。
819さん、やはり私にも当てはまると思うの?
824 :
神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 10:20:56 ID:pz2V+V9/
>>821 ライオンは罪になるんでしょうか?
もしライオンがいなかったら草食動物が増えて植物が足りなくなることを
考えると肉食動物だけが罪になるのはおかしい気がする。
たとえば、「しょせんアイツはああいう奴だ」とか「あの地域のやつらは全員デタラメだ」
なんて考えで人を見るのは正しいことではないよね。そんな偏見を捨てよう系のスローガンは
至る所に溢れいるし。
けどこれはとても根が深く、人はすぐこのテの考えに絡め取られてしまう。以下がそれ。
世界的に認められているこの本に書かれているのだから正しい。
あんな偉い人がそう言うのだから正しい。
これも、根本的には偏見と同じ誤った意識活動によってもたらされたもの。
本に書いてあったとか誰がいったとかは、正誤の根拠にはならない。
判断材料になってくれるだけでさ。
正誤の判断は各自の理性でしなさい。
シルバーバーチ関連の掲示板で私が活動する機会が多い理由は、これですね。
>>824 参考として
>>487を読んでみて。
ニルバーナさんへ
原因と結果の法則について話をするとき一番大切なことは、
【原因と結果の法則を定義する】ことです。
原因と結果の法則には幾つかの呼び方があります。因果則、カルマ、因果応報
などがそうです。
ですがそれらは、微妙にずれた意味合いを持っています。
しかも人によって、解釈も微妙にずれてしまっています。
なので同じ話題を話しているつもりでも、自分の解釈と相手の解釈がずれていることが
因果法則の場合は特に多いんです。
このズレについては“客観”という言葉でニルバーナさんも経験しているので
理解していただけると思います。
原因と結果の法則について話すときは、まず自分なりの考えを提示し、
相手との相違点を明確にする。
>>821の投稿はそれに適うと私は考えます。
>>824 「ライオンがシマウマを食べた」
↓↓↓
「ライオンがシマウマの命を奪った」
「ライオンが草食動物の増えすぎを防いだ」
「ライオンがシマウマの群れに恐怖を与えた」
「ライオンが生きてくために必要なエネルギーを得た」
このように、「ライオンがシマウマを食べた」と
一口に言っても色々な側面があります。
「罪」とは一体なんでしょうか。
「罪」は人間が倫理的に悪いと感じる事を「罪」と認定しただけのものです。
「罪」は所詮人間が生み出したひとつの概念に過ぎないのです。
究極的に言えば「罪」はもともの無いものなのです。
「ライオンがシマウマの命を奪ったのは罪である」
「ライオンが草食動物の増えすぎを防いだのは罪ではない」
これは所詮、人間の判断に過ぎません。
「罪か罪でないか」は因果律には関係ないものなのです。
因果律はただ、
「それ相応なことが、様々な形で自分に帰ってくる」
という事なのです。
>>826 >因果則、カルマ、因果応報
>微妙にずれた意味合いを持っています。
そうなんですか!?
一緒だと思ってました。
本当に気をつけなければなりませんね。
指摘ありがとうございました。
>原因と結果の法則について話すときは、まず自分なりの考えを提示し、
>相手との相違点を明確にする。
原因と結果の法則以外でも、本当にそれは大事ですよね。
それがあいまいになると、話題がすれ違っちゃう危険が多いですね。
>
>>821の投稿はそれに適う
良かったです。ちょっと安心しました。
>>828 いえいえそんな、丁寧にありがとう。
これにて落ち。
830 :
神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 12:09:33 ID:1cyccvMy
820に一言だけ言いたい。
そのようなことは、、まずは、自分でよく考えなされ。
831 :
神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 17:44:26 ID:YN5lkQ8b
結構良い質問だと思うが・・・議論の否定は掲示板の否定だし。
あと質問なんですが、裁判官になる人達はスピリチュアル的には
霊界でそういう人生を決意してきた人達なんですよね?
現世人よりも霊的センスに優れる霊人が、
人が人を裁くことの矛盾や、この世的で形式的な権威を行使するカルマを
背負うことに違和感を持たないのは何故ですか?
832 :
神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 17:56:20 ID:Z0jzD9g9
>>831 間違えますよ。法が人を裁くのであって、人が裁いているのではありません。
今の法規では、ここまでが限界…と痛切に思うのは他でもない裁判官と思いますが。
833 :
神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 18:18:50 ID:Z0jzD9g9
>>832 ○間違えてますよ。
×間違えますよ。
厳罰化したかったら、立法府か内閣府に入ったらどうでしょうか?
良心に沿った判決を望むのならば、裁判官になればいいのでは?
言うは易く行うは難し、実践こそが愛です。
願えば叶う。信じてないのですか?自分を。
疑問に思って質問してるだけなのだろうに、何故そんな極論になるの?
835 :
神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 21:15:12 ID:MpYpU81F
でも、「嘘」はバレるとか、「真偽」はどこに?など真実は抽出することが
可能ですよね?
「本意」や「真理」といった言葉がアタルと思うのですが、シルバーバーチ言うところの
「動機はどうであるか?」が抽出される。行為の芯の部分エッセンスはどこにあるか?
を抽出し、社会にどう影響を及ぼすか?が裁判官の仕事だと思います。
それには、洞察力、経験値など、頭脳だけではない前世?や背後霊や守護霊など目に見えない部分も
必要だとは結果的に言えますよね?
だから、おかしい裁判官などは一般人の中でも霊的?に優れている人が
サニワの役として産まれてきていると信じたい。じゃないとバランスが崩れるから。
ライオンの罪といった例はとてもおもしろい参考になりました。
例えば、「悪魔」を撲滅するっていう考えは間違いなのでは?とも
最近では思うのです。「悪魔」も必要であると。
極端は話、闇でもって、自分を知るってことにもなるわけだし、誰かにとっては都合が悪くとも
他の人の怨念を晴らすのには役にたっている。
ただ、「悪魔」が狙うターゲットは善良な人であるということは問題。
それはあきらかに違う意志が働いていると言えますね。それを辞めさせようという意志の働きが
人の中にある善性に火をつけることにもなる。
836 :
神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 22:14:15 ID:pz2V+V9/
>>827 良く分かります。
善悪というのは人間が作ったもので、究極的はそんなものは存在しないのですね。
837 :
神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 23:53:45 ID:Z0jzD9g9
>>834 話の方向が間違っているからですよ。
>法が裁かなければ、人間はとんでもないことを平気で仕出かす。
>でも、裁判官次第で判決が異なることもあるようで、これを監視する役割が国民にはある。
>だから、倫理観や秩序は体得していかないととんでもない方向に行きますよね?
>それが、多数決であればあるほど、きちんとした道徳感を持ち合わせた人種が必要なわけで、
>天がきちんとそういう秩序を保つ協力をしてくれているのかな?と思いますが、
>どうでしょう?
>>806 >こういう裁判官の倫理観はどうなっていたのでしょう?
>>807 >だから、おかしい裁判官などは一般人の中でも霊的?に優れている人が
>>835 一連のレスで裁判にこだわっている人がいますけれどね・・・ニュース見てないの?
838 :
神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 23:57:13 ID:Z0jzD9g9
日本は法化社会に向けて動いています。
明確なルール(法)と自己責任を周知し、法の網から漏れた人も救済していく社会に
転換していこうと、大幅な改革が行われています。法科大学院の設置もそうですし、
弁護士任官(経験豊かな弁護士が判事になる)もそうですし、裁判員制度もそうです。
法曹人口が増えなければ、法の恩恵に預かる人も増えません(法科大学院の設置)。
司法試験を通っただけの社会経験の乏しい、人間味の薄い判事が法を司っては困ります。
(弁護士任官)、法曹関係者のみの閉鎖した司法ではなく、国民に開かれた司法でなくては
困ります(裁判員制度)。
現場の人はみんな努力をしています。社会の秩序を守り、司法判断の的確さを保ち、より
多くの人に支持されるよう、法を整備し、啓発に努めています。そういった努力を重ねて
今よりも良い社会を実現しようと前進している訳です。
大切なのは、実践です。より良い社会を実現するために、力を尽くすことです。
実践こそ愛です。人のために尽くすことが愛です。シルバーバーチも言っています。
839 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 00:05:12 ID:zQoCPaBe
目に見える現実、耳に聞こえる現実を理解できない人が、「目に見えない世界、耳に聞こえ
ない世界」である「精神世界」を理解できるわけがない。理性で判断できる世界(現実)を
正しい目、正しい耳で捉える努力をしていない人が、精神世界を理解できるわけがない。
原理を説明しても、身にならない人では説明してもムダです。
>もし自分が神だったら目には目をという法則を徹底させると思う。(因果応報)
>
>>810 ここまでくると笑止。どこまで驕れば気が済むのでしょう。
自分は社会貢献をしていると胸を張っていえる人間だけが、他人を批判すればよい。
曇った目でものをみていては曇った目で物事を判断することになる。
このまま受け答えを続けていても、本人は気づかない。
スピリチュアリズムは、現実を生きるための思想です。現実を生きていない人には無用です。
840 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 00:10:19 ID:FVdq5T/E
スピリチュアリズムでは占いにはどのような見解に立っているのでしょうか?
たとえば家を建てたら病気になったとか、悪い方角に引っ越したら病気になったとか言う人はかなり多いです。
霊界通信を読んでも、姓名判断や気学などに関する記述って見当たらないのですがどうなんでしょう。
個人的に根拠はないと思っていますが、実際そのようなことが起こると説明できない自分がいます。
美輪明宏さんはそういったものを最初は認めなかったけど身をもって体験してからは信じていますし・・・。
841 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 00:21:20 ID:v5mx+DV4
>>832 お答えを有り難う。
>今の法規では、ここまでが限界…と痛切に思うのは他でもない裁判官と思いますが。
そのようなことは霊界で容易に予測できることでは?
霊的な真理と現世法令との間には無限の隔たりがありますよね?
私が疑問に思うのは、何故そのような人造の権威、他人を裁くという
現人神的行為に人生を懸ける決意に至ったのか・・・ということですよ。
あと私は別に厳罰化とか良心的判決とか思い上がったことは
考えていませんのであしからず。
842 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 00:35:25 ID:v5mx+DV4
>>838 現場(現世)レベルで努力されていることは結構です。
ただ、民煮を軽んじて何故法律が必要なのかを忘れ
上から「モノを教えてやる」という態度では
法曹界は永遠に国民の支持を得られないと言う気もしますが・・。
国家や法律が存在する理由は民衆の幸福のためであって、
法律を守らせるために国民が存在するわけではありませんよ。
843 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 00:51:48 ID:zQoCPaBe
844 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 00:58:55 ID:v5mx+DV4
>>843 なるほど、どうも。
でも2ちゃんでは、どの書き込みにレスを返しても問題無いと思います。
その方が議論の幅も広がりやすいし、イヤならメールでひっそり
仲間内だけで議論すればいいのですから。
おやすみなさい。
845 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 01:36:57 ID:zQoCPaBe
>>844 誤解されるのも無理ないです。すみませんでした。以後、気をつけます。
>>all
ところで、司法判断についてですが・・・。多くの人が誤解しているように感じたので少し・・・。
量刑は、法律によって決まっています。
裁判官は、過去の判例を調べ、法判断が過去の流れと大きくかけ離れないように
判決を出します。けれども検察は、事件の内容により量刑のぎりぎり最大まで求刑する
ときがある。裁判官の判決と検察の求刑に差が出るのはこのためで、裁判官の私的な考えで
求刑を減らした判決を出しているのではありません。裁判官の法判断は、思われている
ほどに合理性を欠いたものではない、と個人的に思います。
また、有罪か無罪かは、判決が大きく割れますが、それは事実認定の違いによるためで
先に述べた量刑判決の判断とは違ったレベルの話になります。けれども、事実認定にも
合理的な根拠を求められますから、思われているほどに非現実的な判断ではない、と
個人的に思います。
別にわたしは法学部の者でも、法的なものに携わるものでもなく、身内で法曹に係わる人
もいないのですが・・・。真面目に仕事をしている裁判官もいるとい思うので、
「イメージ」による批判をしてほしくないのです・・・。
落ちます。
846 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 02:09:15 ID:PZZ2aE9D
>もし自分が神だったら目には目をという法則を徹底させると思う。(因果応報)
>
>>810 ここまでくると笑止。どこまで驕れば気が済むのでしょう。
おごってなんかいませんよ。現に、「神」といわれてるものの通信では
そのように自らが告白してるじゃありませんか?
その意に賛成ということです。おごっているのは、あなた自身です。
上から人の意を理解しようとせず、字すらだけで判断する、自分の心にあることが
そういう理解しかしないということじゃないかと思います。
そんな理屈は精神世界ではよく言われている常識です。自分の感情の反映しか心には
反映されない。
847 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 02:14:50 ID:PZZ2aE9D
よく人は「神」という言葉を使います。
見たこともない「神」を想定してそういう言葉を使っているんじゃないかと
思います。精神世界ではよく自分も「神性が宿っている」などという
言い方をしますが、この部分が人を裁いたり、判断したりしているのでしょう。
それさえも、おごりだというならば一生人は判断したり、裁いたりすることが出来ない
プランクトンみたいな植物人間でしょうね。
自分だったら、どう思うか?を基準にして生きているのが人間です。
たとえ、上からそれが間違っていると言われても、「神」のように
人の命を奪ったりするのが人間です。それはそれで本人が背負っているのだから
非難する理由はどこにもないはずです。
848 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 02:21:14 ID:PZZ2aE9D
よく自分がするのは、カンニングせずに事件を判定してみて
良識のある人達との意見との合意や相違を比較するって行為です。
そうすると大体の意見は一致します。中にはおかしいと思う人がいて
そういう人は数ヵ月後に犯罪を犯したり事件にあったりすることがたまにあって、
「やっぱり、おかしい人だったんだ」と思うことが多々あります。」
曇りがないように自分の生活や心のあり方には注意をしています。
そうすると不思議なことが起きてくることがあります。
予言じゃないけれど、予知夢みたいな夢をみたりします。
地球温暖化に関しては10年前からそういうイメージを受け取ってました。
ので、何かしなければ!という感じであせっていました。社会的にもそういう活動はしています。
「洪水」の夢をよく見ていて、今になって、「こういうことだったのか」と
気付いています。蝗の大発生する夢を見ると、そういう現象が起きていることも
ありました。子供の頃からそういうことがありました。
849 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 02:35:01 ID:PZZ2aE9D
でも、最近思うのは滅びるのは人間のほうであって、地球は
自浄行為によって生きる方法を考えているだろうし、人間やその他の生物が減れば
問題は解決するんだろうという考えです。
バランスが崩れているんです。それは人間の自由意志によってもたされた結果でも
あると思います。生命とはそういうものだから仕方ないのですけど。
850 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 02:39:49 ID:PZZ2aE9D
スピリチュアリズムを知ったのも、実は夢でイメージを受け取っていて
なんだろう?と検索した結果、たどりついたのです。
その内容がまたまた、自分が感じていたものと合致してたので、驚き。
でも、これが何を意味するか?が知りたくて、調査してます。
851 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 03:03:11 ID:PZZ2aE9D
http://www.candle-night.org/index.html ↑これが活動の1つです。
みなさんも出来れば参加していただきたいです。ほんの少しの意識の変革が
周りを変えることにも繋がるからです。
キャンドルも元を辿れば石油なので、矛盾しているかもしれません、
「矛盾」それそのものが人間のような気もします。
だから、「出来る限り」という灯りを目印に、「何もしないよりはしたほうがいい」
だけです。
852 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 04:25:20 ID:v5mx+DV4
多くの市民が司法を誤解しているとは思えない。
「民に目あり」
そもそも今まで批判を素直にくみ取ってこなかったからこそ
改革を求められているわけで・・・まあいいや。
>現世人よりも霊的センスに優れる霊人が、
>人が人を裁くことの矛盾や、この世的で形式的な権威を行使するカルマを
>背負うことに違和感を持たないのは何故ですか?
誰か答えてくださいませんか。
853 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 08:47:55 ID:BFPp/13n
823>誰かの話の真偽を出典に求めるのは間違い。どの本から借用したとか誰からそれを教わったとか、そんなことは根拠にはならないよ。
大切なのは、【内容そのものを吟味する】こと。
>私の一連の投稿をまっすぐ読んでいれば、上記は私に該当しないと気づくはず。三年以上書き続けていることはこれだから。
イエスの本体と私達の本体は、対等。 本体に、上下高低など存在しない。
驚きました、3年も前からですか。
外面的な法律ではあなたは裁かれないかも知れませんが(それは人間の作った法律のすること)
内面的な過ちについては、自分が自分で自分を裁くまではその罪から逃れることはできないでしょう、
神は決して裁きません、摂理を与えているだけです、裁くのは自分です、自分が自分を裁くのです。
どうか、ご検討ください。
>>852 >現世人よりも霊的センスに優れる霊人が、
>人が人を裁くことの矛盾や、この世的で形式的な権威を行使するカルマを
>背負うことに違和感を持たないのは何故ですか?
あなたの言う「現代人より霊的センスに優れる霊人」が何を指しているのか
よくわかりませんが、仮に[人々を導くため地上に降りてきた人」と定義しましょう。
そんな霊人は、【人を成長させるのは本人の意思のみ】なのだと理解しています。
自分自身がそうでしたからね。なのでその人達は、人や人類に積極的で大々的な介入を
そうそうしてきません。それをすると、人々の自立性を削ぐ過保護な行為になってしまうと
よくよく理解しているからです。
なので霊人達は、人類が自立的に行っている事柄へ、影ながら働きかけることしか
しません。とはいえ、もの凄く重要なキーポイントはちゃんと示唆してくれますけどね。
【人が人を裁くのではなく、法が人を裁く】が、まさにそれだと私は考えています。
これを理性によって遵守している限り、マイナス因果は発生しませんから。
以上をふまえてあなたの質問に応えるとこうなります。
現代人の成長段階では、何らかの決まり事が社会にどうしても必要。
法律は、そのために存在している。
なので人々が法律を自立的自発的に運用している限り、霊人は介入してこない。
見守り、必要に応じて示唆を与えるだけである。
が、その示唆を受け入れるか否かは、人類側に全て任されている。
人類が自分からその正誤を判断できるように。
>>853 あなたと私は同じ【裁き】という言葉を用いていますが、その意味が違うようですね。
私にとっての裁きを二つ書いてみます。
「神が人を裁く」に使われる裁きという言葉の意味は、
因果法則の執行のこと。
因果法則を執行するのは、神のみである。
リンチが誤りである理由はここ。多くの場合リンチは、
勝手に作られた私的因果法則を感情のままに
強制行使することだから。
「お前はこれをした。よって制裁を加える」のように。
「自分が自分を裁く」に使われる裁きという言葉の意味は、
自分の蒔いた種は自分で刈り取る、ということ。
いま自分が陥っている悪い境遇は、自分の蒔いた種に他ならない。
己のマイナスの行いは己自身で受け、それによって己の正誤を判断する。
そしてそれをあがなうために、己の今後の行動を決める。
あがなうための自発的自己行動規範。
これが、私にとっての「自分への裁き」です。
853さんにとって“裁き”とはいかなるものなのですか?
用事があるので返信は夕方以降になると思います。
856 :
☆禁止ワード一覧☆彡:2007/06/10(日) 11:26:28 ID:ruN5FZPs
神、霊、真理、摂理、因果、カルマ、霊訓、霊格、波動、波長、愛、実践、無償、前世
これ系の書物には必ず出てくるキーワードですが、
あー言えばこー言うという言い回しが決まっています。
ですから、禁止ワードが含まれる文章のほとんどはどこからかの
受け売り、焼き直しです。実感の伴わない言葉の羅列にすぎません。
仮に実感をもった記述であってもその本人の実感でしかなく、
断言するほどのものではありません。共感の無い言葉は無意味です。
857 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 12:24:28 ID:BFPp/13n
855> 853さんにとって“裁き”とはいかなるものなのですか?
神は我々に、愛と知恵とパワーを与えてくださっています
勿論、神性、道義心は霊に初めから備わっています。
全ての者が霊性進化し間違いなくやがて神に近づいていきます
霊性進化の途上において自分の不完全性を誰もが補っていくと言う意味で「自分が自分を裁く」
と私は言っています。因果律はこれらが数学的正確さで起こることの保障(法則)です。
良い機会なので用事を少し延期しました。
【自分の蒔いた種は自分で刈り取らねばならない】を、Aさんのたとえ話で書きます。
Aさんは畑を任されるようになったので、良い種と悪い種の見分け方を
父親から教わりました。
ですがAさんはそれを行わず、いい加減に種を蒔きました。
その結果、畑には、収穫に結びつかない作物が数多く育っていきました。
そのため、その年の収穫は大変少ないものになってしまいました。・・・・・@
Aさんは、自分の行いを深く反省しました。・・・・・A
そしてそれ以降は、毎回しっかり種を見分けていきました。・・・・・B
そのお陰で、Aさんは同じ過ちを繰り返すことはありませんでした。・・・・・C
自分の蒔いた種は自分で刈り取らねばならないという言葉は、多くの場合、
Aさんにとっての@の状態であると解釈されています。
自分の間違いのせいで収穫が減ってしまったことに相当すると解釈されています。
しかし、この言葉の意味するものは、果たしてこれだけなのでしょうか?
@を経験するだけで、【刈り取らねばならない】になるのでしょうか?
結論を書きます。
それだけでは、刈り取ったことにはならないのです。
Aさんの畑には収穫に結びつかない作物が沢山ありました。
なのでAさんは、それを刈り取りました。
放置せず、全て刈り取りました。
そう、Aさんは【放置しなかった】のです。
そしてその後、AとBを自分に課しました。
そう、Aさんは【自発的にAとBを己に課した】のです。
さあ、考えてください。
もしAさんがそれを放置し、AとB行わなかったら、
Cの【同じ過ちを繰り返さなかった】という状態になれたでしょうか。
その気持ちのまま、以下を読んでみてください。
マイナスの結果をただ受け入れるだけでは何も変わらない。
マイナスの結果から己の正誤を判断し、
改善策を考え出し、
それにのっとって己の行動を改める。
「刈り取らねばならない」とは、
この一連の行動を指しているのだ。
これは
>>855の「自分が自分を裁く」に通じます。なぜなら、
自分の行いの正誤を判断するのは、自分。
改善策の内容を決めるのも、自分。
改善策に沿って行動するか否かを決めるのも、自分。
だからです。全ては、自分でせねばならない。
自分で決心し、自分でやっていかねばならない。
自分が自分を裁くという言葉の持つ意味の一つはこれであると
私は考えています。
私は
>>854で「人を成長させるのは本人の意思のみ」と書きましたが、
>>860がまさにそれですね。
Aさんにたとえるなら、Aさんには「何もしない」という選択肢もあったんです。
そしてそれを選択していたら、Aさんは同じ事を繰り返すことになったでしょう。
いつまでもいつまでも・・・・
ですがAさんは、自分の【意志】で自分を改めた。
その結果、二度と繰り返さない自分になることができた。
そう、Aさんは成長することができたのです。
暫く落ち。
あ、見落としてました。
>>857 イマイチよくわからないのですが、あなたが
>>853で書いた
【神は決して裁きません】の意味はなんなのですか?
857では説明になってない気がするんです。
私の見解を再度書くと、【神の裁きとは因果法則の執行】です。
それは間違いであるとあなたは考えるのでしょうか?
返信は少し遅れると思います。
すみません。
自分で自分を裁くというのも、摂理・法なわけですよね、要するに神の一部な僕達はそれにのっとって逃げられないわけですから、
神が裁いてるといっても過言じゃないのでは?
864 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 13:53:03 ID:BFPp/13n
862> イマイチよくわからないのですが、あなたが
>>853で書いた【神は決して裁きません】の意味はなんなのですか?
「裁く」ということが人間的な行為だからです。
「宇宙の大霊すなわち神が腹を立てたり残酷な仕打ちをしたりするような人間的な存在でないことは、すでにご存知でしょう、
何度も言っているように神は法則であり、その背後に働く精神であり、森羅万象の無数の顕現を支える力です。」
(シルバーバーチの霊訓より)と書いても、あなたには出典は関係がなかったですね。私もこれまでとします。
865 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 15:02:18 ID:BFPp/13n
参考までに
803> 真我は神と直結しているから、神の裁きを正確に伝えることができる。なので、真我と完全同一化を果たした人は、人を裁くことができるんだ。
が、イエスは自分の教えを自身を手本として説いたから、必要に迫られたときのみそれを用いた。いたずらな乱用は、決してしなかった。(504)
811> 「神は一切の情状酌量をしない」は若干のズレを伴って解釈されているけど、
「何もしようとしない者へは何もしない」へはそのまま適用できる。そういう人へ、神は一切の情状酌量をしない。
ただ機械的に無視する。それだけなんだ。(504)
>>864 >「裁く」ということが人間的な行為だからです。
え〜っと、つまりあなたと私の最大の相違点は、【因果法則への解釈】
ということなのでしょうか。
私は因果法則に、あなたが書いたような人間的意味合いを一切入れていません。
原因と結果の法則は、「マジかよ!?」というほど機械的に作用します。
なので誤解を招きやすい裁くという言葉を使わず、こう表現しましょう。
因果法則に人間的不確定さは一切含まれない。
それは純粋な、法則そのものである。
その因果法則を使うのは、
神のみである。
これでもまだ、あなたと私に見解の相違はありますか?
>>865 なんのために865を投稿したのかは分かりませんが、一応書いておきます。
私は真我と完全一体化をしてません。
そんな状態とは程遠いのが現状です。
これは、何度も書いてきたことなのですよ。
整理するため、AさんBさんCさんが登場する状況を設定し、
[因果法則]と[自分が自分を裁く]を具体的にしましょう。
AさんとBさんとCさんの三人は、泥棒を働いてしまいました。
良心に責められ続けたAさんは、自首しました。
そして、もう二度と泥棒をしないと硬く決心しました。
出所後、Aさんは真面目に働き、奪ったお金を自分で返しにいきました。
そしてそれ以降、Aさんは二度と法に触れることをしませんでした。
また、自分と同じ境遇の人と共に、社会貢献を生涯し続けました。
Bさんも良心に責められ続けました。けれども、自首はしませんでした。
警察はBさんが犯人だと突き止められませんでした。
しかしBさんは自首こそしませんでしたが、犯行を深く反省していたため、
その後まっとうに働き、奪ったお金をこっそり返しに行きました。
そして二度と法に触れることはしませんでした。
Cさんも良心に責められました。が、すぐそれは消え去ってしまいました。
警察はCさんを犯人だと突き止められませんでした。
それに気をよくしたCさんは、その後も巧妙に犯行を繰り返しました。
Cさんは生涯それを続け、そしてそれが明るみに出ることはありませんでした。
さてではこの三人に、[因果法則]と[自分が自分を裁く]はどのように働くのでしょうか。
人それぞれ考えは違うでしょうが、私は次のように考えています。
本当の裁きは死後にあるんでしょ?自分で自分を裁く。違ったっけ?
あくまでこの世は氷山の一角なんで、この世的な裁きなんて、ちっちゃいのかなと。
三人は死後、自分の選択にたいする因果法則の適用を受けました。
それは一見、プラスとマイナスの算数にしか感じられないものでした。
泥棒を働いたことは、大マイナス。
自首しなかったことは、特大マイナス。
お金をこっそり返金したことは、小マイナス。
犯行を繰り返したのは、超特大マイナス・・・・・
自首したのは、プラス。
自分から返金しに行ったのは、プラス。
こっそりであっても返金したのは、微少プラス。
二度と繰り返さなかったのは、小プラス。
同じ境遇の人と社会貢献を続けたのは、大プラス・・・・・
これ以外にも無数の項目を因果法則はプラスとマイナスに分け、三人に最終因果をくだしました。
三人は、それを受け入れる他ありませんでした。なぜならそれらの項目は全て、
【自分で選択した事に他ならなかったから】です。つまり自分が自分を裁くという言葉には、
【自分の選択によって自分は裁かれる】という意味もあったのです。
以上は「こいつ完全にイカレテル」と大勢の人に思わせてしまうかもしれません。
ま、今の私の見解ということで一つよろしく。
これにて落ち。
まぁなるべくならこの世のことはこの世で清算が一番いいのかも知れませんけど。
872 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 18:56:01 ID:JTlumk6W
>>870 ”因果律”を”原因と結果”と言い直すことは主観的なズレがなくていいけど、
原因→(フィルター)→結果の例示を因果律であると説明するのは単なる誘導でしかない。
フィルターとはスピリチュアル界の価値観でありあなたの思惑のことです。
人間の所業の数々を原因とした結果のどれほどが明らかでありましょうか。
様々な条件を加味することで観点が変わってくることに人は変化することで対処しています。
因果律という言葉で目を眩ますことは思考停止の勧めに他なりません。
忌み嫌われるカルトと差がなくなります。
こんばんは。すでに同じ質問は出ているかもしれませんが、
今真剣に悩んでいるためここで質問したいと思います。
過去によい回答があれば誘導して下さい。
スピリチュアリズムでは、摂理によって全ては決まっているとあります。
一方で人間の自由意志ということも語られています。
それは、どのように死ぬか、人生の大まかな流れはすでに
決まっている一方で、その過程は自分で決めていくと言うことなのでしょうか?
たとえば若くして残酷な手段により殺された人の話を聞くと、
「この人は(この世では)苦しむためだけに生まれてきたのか・・・」
と思うことがあります。
もし自分もその人と同じように「この世では最後まで苦しめ」と
摂理で決められていれば、自己の意志による選択に係わらず摂理は
絶対なので定められた苦しみは必ず訪れ、死ぬまでそこから逃れることは
出来ないということになるのでしょうか。
死後次のステージで因果律が働く(報いがある)としても、
この世で生きている間は苦しみから逃れられない宿命なら
この人生に希望を抱くことなどできないのでは?
また、この世で悲惨な人生を終えても
また次の世で同じか、あるいはそれ以上の苦しみが
待っていないとも限らない。全ては大霊の摂理によって
決められていることであるなら、我々は
大霊の遊び道具でしかないのでは、と思ってしまう。
大霊は愛だというが、そう信じることができなくなる。
その結果この世での苦難に耐えきれず自殺する人も出ますが、
自殺はいけないとも語られています。しかし、自殺は
大霊がそこまで追い込んだからではないか、とも思うのです。
摂理は変えられないから死ぬまで苦しみ続けるかもしれない。
しかしそこから逃げるため自分を死に追いやることも許されない。
その人生のどこに希望があるのでしょうか。
結局すべては決められていて、希望に溢れた人生を歩める人と、
苦痛の中で逃れの道なく死んでいく人がいる。
人はいくら悩み苦しんでも、結局は大霊の手のひらで踊る
ピエロでしかないのかなと思います。
自分は壁にぶつかっていますが、皆さんはどう思われますか?
よく江原さんが、その人に耐えられない、乗り越えられないような、器以上の試練は決して訪れないとか言っているし、私もそれを信じたい。
でも、自殺した人は苦しみや試練が器を超えていたから、現にどうしても耐えられなかったから、逃げてしまったんだよね…?といつも思ってしまう。
876 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 20:35:23 ID:EsBB8Gvt
>>874 自殺が利己的であり、その悲惨な人生が利己的なら、次も悲惨な人生が当然待ち受けているでしょう。
その自殺が利他的で、その悲惨な人生が利他的なら、善性が心に染みつき、次はさらに幸福な人生になるのでしょう。
私たちが「大霊の遊び道具」であるのなら、自由な発想はできないはずです。
答えがあるだけに、私たちは大霊の道具であるとも言えますが、
少なくとも「善性を高めること」が大霊の戯れだとは思いません。
逆に、あなたがおっしゃるように、私の「善性が高まったこと」を大霊がしてやったりと嘲笑するのなら、それでも構いません。
私はその嘲笑した「大霊」を私の善性と自由意思をもって、その「大霊」に感謝しつつも、
それ以上相手にしません。大霊は2chネラーだったと理解します。
877 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 20:50:36 ID:EsBB8Gvt
>>874 付け加えると、自殺は自らの選択の積み重ねによってそうなったものであります。
それが借金苦なら、借金をした理由は物欲によるものではないか。
苛められて自殺したのなら、前世も含め自分は苛めたことがないのか。
また、恨みによる自殺なら、その恨む事自体に何らの責もないのか。
自殺自体、家族や友人が悲しむとは思わなかったのか。
利己的なら自殺なら、来世は改善できるように、又同じような境遇が巡って来ても何ら不思議ではないでしょう。
875さん、875(6)さん、コメントありがとう。
スピリチュアリズムでは「人には神性があるから
乗り越えられない苦難はない」と語るものの、875さんのおっしゃるとおり
現に「乗り越えられない」と思われたからこそ人は自殺に走っている。
大霊は完璧なのでその人の弱ささえ知っていたはず。
自殺を選択する可能性さえも。
であれば、「お前の限界はまだ先だったのに、
勝手に限界を決めて死にやがって」と責めるのはいかがなものかな、と思います。
876さんの言葉もわかりますが、いつか報いがあると思っても、
その時がいつかなのかはわからない。終わりのない夜はなくても、
現に今この時にある苦しみからどうして抜け出せるのでしょう。
摂理によって死ぬまで抜け出せないのであれば、
この世で生きることに希望を見いだすことが出来ません。
それもまた霊性を高めるため必然な苦難なのかもしれませんが、
どこまで続くかわからない苦難をただ耐えるだけの人生は残酷な
ものだと思います。
それと自殺が前世で人を苦しめた行いの報いであるなら、その人は
前世の償いとして苦しむために再生した、と考えられますよね。
しかし我々は前世を知らず、新しい人格によって生きている。
今苦しんでいるのは前世の自分ではなく、今の自分。
償うべきは前世で悪行を働いたその者自身であり、
その人格と記憶をもって代価を支払うべきです。
魂は同じとかカルマうんぬんとはいえ、前世とは違う
人格の人間が前世のツケを支払うのは理不尽なことだと思うのです。
879 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 21:30:04 ID:EsBB8Gvt
>>873 私は私の苦しみを有難い教訓だと思っています。
この世は地獄ではなく修練の場で、私たちが向上するための貴重な機会。
この貴重な機会を放縦に暮らしては勿体無い。
無残に殺された人にも、殺した人にも何かしらの問題はあったはずです。
いけないのは残酷な行為です。
そして、その後に発生する怨嗟や喪失感もいけない、克服しなければいけないものです。
過ぎた死の事実は重要ではありません。
死をこの世の終わりと思ってしまう人にとっては、許し難い暴言だと思うこと理解できます。
ただ、死んだ人にとって見れば、怨みを膨らませ、悲しみに暮れている残された家族を見ることの方が、辛いものです。
シルバーバーチは、死は重要ではないと仰っていますが、私もそう思います。
重要なのはとにかく善性を追求することです。
みなが善性を追求することによって世界から悲惨な殺人はなくなります。
殺された事実に拘っているうちは、悲惨な殺人はなくならない。
880 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 21:49:37 ID:kGpqGcml
>>879 >この世は地獄ではなく修練の場で、私たちが向上するための貴重な機会
これは自己の存在を合理化するための方便です。これで救われるならラッキーですね。
>>878 今のあなたに出来ることは、苦しみの再生産をしないことです。
あなたは方便により解消されない苦しみを知っています。
性欲に任せ、愛の証のため、自分の老後の不安解消のため、家系存続のため・・・
子供を作らないことが出来ます。生まれた子供が今の自分が抱く苦しみを
同じように感じるのでしたら、それを学びだからといって見過ごせないはずです。
生まれた人間は一人格を持つとしても子供を生むのは人間の意志です。
881 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 21:53:04 ID:EsBB8Gvt
>>878 私たちが望んでこの世に降りてきたことを考えれば、前世の報いを私たちが今生で受けるのは、私たちの自己責任であります。
前世の記憶がなくなることも含めて、望んで生まれて来たのですから。
自分なりに善い事をしようとしてみてはいかがでしょうか。
独善であれば、間違っている事を知らしめる、何かしらのサインが起こるでしょう。
どうせ辛い人生なら、善い行いをしてみて、その結果何が起こるかお確かめになられるのも、自殺をするよりは善い人生かと思います。
>>879さん
私も死は終わりではないと考えているため、死に対しては
冷静に向き合うことができます。
しかし今この時にある苦しみに対応する術を知らない。
祈りによっても変えることのできない摂理なら、どうしようもない。
それでも希望を持って人生を生きろといっても、なかなか難しいです。
>>880さん
私は「もう私のような人間が産まれないように」と祈っていたことが
あります。無力で、苦しみの中でもがきながら、なんの生産性もなく
苦痛のなかを生き続ける人間がもう産まれないように、と。
あなたは意見はその回答のひとつでもあります。「ならば産むな」と。
しかし、それはスピリチュアリズムの与える回答ではないですね。
それは、「あなたが産まなくても必ずどこかで産まれることになる」と書いてあるからです。
私が子供を作らなくても、同じ苦しみを経験する人間はまた産まれてくる。
それが大霊の意志であれば。
883 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 22:16:50 ID:EsBB8Gvt
>>880 自己の存在を合理化するための方便であるのか、方便でないのかは、霊感の薄い我ら人間にとっては、死んだらわかる事であり、
方便であると決め付けることはできないと存じます。
哲理をもって臨むのなら、
霊界が、科学的にどれほど検証されているのか。
そう言ったことも突き詰めなければならないと思います。
霊界を科学的に検証することに重要性は感じませんが。
そして、その方便を導いた、変えることのできない自然法則や心理を無視することはできません。
法則には意思があります。
意思のない法則は存在しない。
意思のない法則は法則にあらず。
法則に意思がないことを説明してほしい。
この世の法則は強欲を持つ人間を否応なく懲らしめます。
このようなカルマは、この法則を作った者の意図するところではなかったと言うことでしょうか。
神は、この世は不完全で、強欲人間はさらに強欲になって、神を超えようなどという野心を抱くことも平気で許すような何でもありの無法地帯にでもするおつもりでしょうか。
884 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 22:20:26 ID:ePmZTUB2
でも、苦労知らずの人は、今の幸せを決して手放そう!とは思わないだろうし、下手したら
お人よしゆえに、幸福の王子のように、周りに全てを奪われてしまうかもしれない。
(差し上げてしまうかもしれない)
人を見ていて思うのは、自分の周りに不幸な人(失業や乞食)などがいても、
自分の幸せを何の疑いもなく、味わっている人達。
いわゆるセレブなど。きっと、ものすごい血の滲むような苦労を現世でもしくは前世で
してるからこそ、平気で味わえるんだろうな・・という感想です。
自分は普通の身分だけれど、たまに複雑な気分になることがあるのです。
前世でもわりと裕福な身分だったみたいなので、苦労という苦労をしてないから?かなとも
思います。苦労してたら、その掴み取った幸せを感受するから。
だから、絶対に「苦労は報われる」と信じてみたらどうかな?と思います。
もしも、次も苦労だとしても損することはないだろうから。
期待してる間は少なくとも夢を見れてるわけだし、絶望だけよりはまだまし。
心の道場ニューズレター28号のスピリチュアリズムの翻訳したいという記事がありましたが
その後の情報がででいないですね。
886 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 22:36:00 ID:5rSJFbMz
いまの日本人は、全員、セレブです。
先史・縄文時代から現在に至るまでの何万年にもわたる長い日本の歴史で、
これほど豊かで平和な時代は、ほんの、ここ数十年だけです。
全ての時代は、常に、飢餓との戦いでした。
世界的に見ても、日本は極めて恵まれたセレブな国です。
世界には飢餓に苦しみ、病で苦しみ、悲惨な状況で死んでいく人達が
何億人もいることを忘れるべきではないと、常々、感じています。
887 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 22:37:05 ID:EsBB8Gvt
それが方便であるかなしかに関わらず、誰かのために尽くすことは、スピリチュアリズムに限らず、他の宗教や、道徳でもいわれていることでございますし、物質的な見地からしても重要であることだけは、ご理解頂けるでしょう。
見せ掛けの道徳心は結局通じないことも、私たちは知っています。
888 :
神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 23:02:26 ID:EsBB8Gvt
物質的に恵まれていることが、果たして幸福なのでしょうか。
物質的に恵まれることが、ご褒美だとは思いません。
人によっては毒であり教訓であり、人によっては善行を行うための糧であったりもします。
シルバーバーチが仰っていたように、物質的豊かさをもって、いかに利他的に生きることができるかだと思います。
貧しい人を助けるのも一つ、こういった真理を共有し合えるような場をこしらるのも一つです。
乞食になった人は、自業自得の場合もあります。
飢餓に対し、継続性、改善性なしに、安易に取り組むことは逆に迷惑になる場合もあります。
もちろん飢餓は許せないことですが、その原因が、戦争に在るのか、搾取にあるのか、さまざまな要因があります。
ただ、戦争にあるとしても、搾取に在るとしても、根本的な原因は物質偏重の観念に在ります。
だから、問題解決のため、私はこの真理を広めたいと思い、そのために資力を尽くそうと思っております。
ただ、自分の富を相手に与えればよいかといえば、そんなに単純ではない。
そのことで堕落する人間もいます。
相手のことを考えずに闇雲に尽くそうとすれば、独善となるのです。
この世の諸問題を解決するには、根本的な考えから見直さないといけません。
それがスピリチュアリズムであります。
そして、このスピリチュアリズムはまだ発展途上であり、シルバーバーチで終わりではありません。
私たちの観念の自由度に応じ、どんどん発展していくことでしょう。
宗教に毒されていない日本こそ、新たなる宗教の発信地であります。
教祖様を抱えるような排他的、完結的な新興宗教は一切要らないですが。
889 :
882:2007/06/10(日) 23:32:02 ID:z4wkNl+M
>>883 >自己の存在を合理化するための方便であるのか、方便でないのかは、霊感の薄い我ら人間にとっては、死んだらわかる事であり、
方便であると決め付けることはできないと存じます。
今生きている、あなたの言うところの霊感の薄い我ら人間にとっては実感のないことですから
妄信するか方便と割り切るかという選択になると思います。方便と決め付けたくないから信じる
というのはどうでしょうね。
>>884 あなたは幸せです。ですが、そのように妄信できない人の解決にはなりません。
>>886 世界、国家を引き合いに出して身近な苦しみを矮小化してもごまかしに過ぎません。
>>887 他宗や道徳を引き合いに出して理解の押し付けはよくありません。
少なくとも道徳は相対的なものです。他人のことを思いやることが出来れば
この世はずっと過ごしや吸い物となると思います。
他人のことを思いやることと誰かのために尽くすことは似て非なるものです。
誰かのために尽くすことことこそ自己合理化の最たるものです。
890 :
神も仏も名無しさん:2007/06/11(月) 02:08:38 ID:xIy+gwka
>>889 自分も、本当にこの世は神の法則が働いているのか?と疑問に思うことがあります。
身近で見る限り、そう思えない現象が多いからです。きっと長い目で見てないからかもしれません。
生まれ変わってしまえば、違う人格である自分はその結果を直接は知ることが出来ないし。
こればかりは死んでからのお楽しみ?としか言えないですね。
でも、楽しみがないよりはあったほうがいい。
うすると、もはや「方便」でしかない・・と懐疑心でいっぱいになり、とてもじゃないけど
信じるなんてことは出来なくなります。
なんでも、「神」とつければ、正当化されるというかもっともらしく見せてしまう人間ならではの姑息さを感じるからです。
でも、そう決め付けたところで心に残るのは「闇」だけ。
簡単に手に入ったものほど、貴重ではなくなるという経験は今までもしているので、
きっと「神」という存在があるのなら、ご褒美はそうそう簡単には手に入んないだろう?
という予測はつきます。だから、意地悪ではなくて親の愛なのかな?なんて人間らしい都合のいい
考えで納得もします。そう、思わなければやってられない・・というのが正直な感想です。
本来はそんな大げさなことじゃなくて、他人のことを想う、想い合うだけで
全てはOK.なんじゃない?と思います。
891 :
882:2007/06/11(月) 02:49:19 ID:sjY9DSVw
>>890 前世→現世→来世という時間の概念を取り入れると、自分のイメージの中で現世の苦しみが
相対的に小さくする、もしくは無限に小さくする効果があります。それが現世を学びの場とする
思想の原理です。点でしかない苦しみにこだわる事はないということですね。
しかし現世に生きるものにとってはその点を拡大鏡で大きくして観ている様なものです。
ですから苦しみはやはり苦しみですね。
890さんの言われるように”他人のことを想う、想い合う”だけで宗教のような理屈はいらないと
思います。ただ全ての人にそれを望めないから悲しい出来事が繰り返しますね。
>>878 >今苦しんでいるのは前世の自分ではなく、今の自分。
>償うべきは前世で悪行を働いたその者自身であり、
>その人格と記憶をもって代価を支払うべきです。
>魂は同じとかカルマうんぬんとはいえ、前世とは違う
>人格の人間が前世のツケを支払うのは理不尽なことだと思うのです。
ID:QNIL0AWGさんへ
原因と結果の法則は極めて複雑なので全てを語るのはスレッドの全容量をもってしても
不可能ですが、大まかな説明をすることはできます。
先ずは
>>867と
>>870を読んでください。
では、870の神の判断基準についてもう少し詳しく書きます。
以下は
>>872さんへの返答でもありますね。
たとえばAさんが、数値20の仕事をしたとします。一方Bさんは、その十分の一の数値2の仕事
しかしなかったとします。今の社会の常識では、十倍の仕事をしたAさんの方が立派で偉大
ということになるでしょう。
しかし神にとっては、そうとは限らないんですよ。
例えば、Aさんの[実力]が18、Bさんの[実力]が1の場合などがそうですね。
神にとってみれば、実力18のAさんが20の仕事を軽々とするより、実力1のBさんが渾身の努力を
もって倍の2の仕事を成し遂げた方が偉大なんです。
神はそこを、ちゃんと評価してくれるのです。
スレの中盤で芸術家の話題がでました。その時
>>405さんがこんなことを書いていました。
>スピリチュアル的に見ると決して人として正しい生き方ではないと思うんですよ。
これにも、上記の
>>892が当てはまるんです。
芸術家は往々にして、敏感な感受性を持っています。なのでそんな芸術家達は、
表面からは見えずとも、荒れ狂う感情の嵐と心の中で必死に闘っている場合があります。
その闘いのすえ、誰かへの対応をようやくできた。しかしその対応は、一般的な常識からは
とても褒められたものではなかった。なので世間はあまり良い評価を下さなかったとします。
けれども、神は心の内を見ています。荒れ狂う激高と闘ったことを知っています。なので神は、
それも考慮に入れてくれるのです。ま、これを逆手にとってわざと苦しんでも無駄ですけどね。
更に神は、人へ与えた影響も項目に入れます。しかもそれは、三次元世界の時間を
超えるんです。たとえばバッハは生前、全く評価されませんでした。ただの厄介者のように
考えている人の方が多かったとさえ言えるでしょう。人類がバッハの偉大さに気づいたのは、
彼の死後百数十年経ってからなんです。しかし神は、バッハが亡くなったその時に、
数百年の時を超えてバッハを判断する。神は未来も含めて判断してくれるんですよ。
他にもまだまだありますが、神の判断基準は人の能力とは比べものになりません。
人には想像すら出来ないこともちゃんと考慮に入れてくれます。だからこそ、
【因果法則を執行できるのは神のみ】なのです。
さて、そんなこんなでようやく人は地上に再度産まれてきました。
が、ここに因果法則に関わる重要なことが幾つかあります。一つ目はこれです。
人は、全因果を顕現した状態で産まれてくるのではない。
人は、未顕現のプラス因果とマイナス因果に取り囲まれ、
この世に産まれてくる。
人は、完璧に同等な境遇で生まれはしません。やはり、差が生じているのが実状です。
ですがその差で過去の全ての因果が成就しているのではないんです。
人は、未顕現のプラス因果とマイナス因果に取り囲まれて産まれてくる。
そしてそれらは、ある条件によって具現化します。その条件が以下です。
人は、己の選択による行いによって、それに相応する過去の因果を
引き寄せ、具現化していく。
ある想いのもとある行動をすると、その人はその波長を身にまといます。すると
その波長と似た波長の因果との間に、通路が生じます。それがある程度強化
されると、その因果はドンドン自分に近づいてくる。そして最後には、
それが三次元世界に具現化するのです。
まさに人は、自分の境遇を自分で作っているのです。
895 :
神も仏も名無しさん:2007/06/11(月) 12:14:32 ID:6mfOWoAj
現在殺人をしたいと思わない人はすでに過去世で体験済みと考えてよいでしょうか?
だって神の目的はすべての体験をすることでしょう。
>>894は、人が過去世の記憶を忘れて産まれてくる理由の一つでもあります。
自分を取り囲むプラス因果は、マイナス因果の顕現を防ぐ
防壁になってくれている。
子供は大人と比べれば、遙かに純粋な心を持っています。なのでその純粋さが、
マイナス因果の具現化に防御力を発揮してくれるのです。覚えていたら引き寄せて
しまうものでも、忘れているが故に引き寄せずにすむ。
過去世の忘却はある意味、神の慈悲なんですよ。
神の慈悲はこの他にもあります。その一つが【耐えきれない苦難は背負わせない】ですね。
己の行いによってマイナス因果を引き寄せても、それは神によって、耐えきれる範囲内での
具現化に留めてもらえるのです。
また、マイナス因果はプラスの行いによっても具現化します。矛盾してはいませんよ。
それは、以下の法則によってなされます。
マイナス因果は、プラス因果によって中和が可能。
プラスの原因にはプラスの結果がやってきます。しかしマイナス因果を中和したら、
プラスの結果はやってきません。そのことこそが、マイナス因果の具現化なんです。
プラスの結果を受けずともマイナスの結果が実体化しない方が、遙かに幸せですからね。
>>878の五行への返信は、こんな所でしょうか。
898 :
神も仏も名無しさん:2007/06/11(月) 12:29:44 ID:P57l16hx
504と505さんは、とんちんかんな解説をするひとですね。
初めのころはまだ良かったですけどね。
>>898 ははは、よくそう言われますよ。
なので、もう一つ付け加えましょう。
人は今の状況を望んで産まれてきた、という言葉があります。
ですがそれは、かなり都合良く解釈されてしまっています。
この言葉はむしろ、
>>870の「自分の選択によって自分は裁かれる」に近い。
“望んで”という言葉は、“過去世の自分が望んだ選択によって”の方が近い。
なので「人は今の状況を望んで産まれてきた」は、こうなります。
過去世の自分が自ら望んで選択した行為によって、
人の産まれてくる状況は決められる。
現実は、計り知れないほど厳しいんです。
厳しいからこそ、それに耐えられる人にしか真実は明かされないのですが。
>>899の都合の良い解釈は、霊関係の世界に特に蔓延しています。
「人は現世の出来事をあらかじめ全て決めて産まれてくる」もそうです。
これは、【自分の非をどうしても認められない人の隠れ蓑】になってしまってますね。
私のこの間違いは、霊界で既に決まっていた。
なので、私は一切悪くない。
いやそもそも、間違ってなぞいない。
私はそれを経験するためにそれをしたのだから。
全ては、決められていたのだから。
これ系のことを話し合ってる人が、霊関係には特に多い。
悲しいことですが・・・
暫く落ち。
901 :
神も仏も名無しさん:2007/06/11(月) 18:13:40 ID:KXYdXRN+
895>さん、あなたも私もすでに神の創造の活動に参加しています。
そのために、霊にはあらかじめ神性が賦与されており、その発現の度合いを増していくことが一人ひとりの課題であり、
神の目的(あなたの表現を借りて)だと思います。
神性とは、たとえ自己犠牲を伴ったとしても、他人のために自分を役立てることだと理解しています(困難ですが)。
あなたにも私にも類魂という大きな我(大我)があります、この世からすれば自分の古里のようなものでしょう、
我々が地上に生まれる前に、この大我が自分の神性の発現にとってどういう資質が必要なのかを見極め、
どういうコース(人生のブループリント)が効果的なのかなどを(大我の)自由意志で選択して、
その一部がこの世に自分として生まれてきています。
ところで、その人生があなたにあらかじめ殺人を計画していた?、
それで、大我に不足していた資質が開発されて、やがてそれが大我に加えらる?
これが霊としての神性の発現の度合いを増すことになる?
さらに罪の償いという荷物をもたらした人生に大我は満足する?
人間は不完全ですから過ちを犯しますが、これがあらかじめ計画されていた?
「神の目的」がこんな過ちの体験にあった?
(?は、否定を意味します、怒らないで下さい、逆説表現です)
目的ではなく、不完全性ゆえの結果として過ちが生じたということはあり得ることでしょう。
そういう意味では、なかには「現在殺人をしたいと思わない人はすでに過去世で体験済み」ということはあり得ることかも知れません。
しかし、「神の目的はすべての体験をすることでしょう」本当にそう思っておられるのですか。
>>901 >あなたにも私にも類魂という大きな我(大我)があります、この世からすれば
>自分の古里のようなものでしょう、
>我々が地上に生まれる前に、この大我が自分の神性の発現にとって
>どういう資質が必要なのかを見極め、どういうコース(人生のブループリント)
>が効果的なのかなどを(大我の)自由意志で選択して、その一部がこの世に
>自分として生まれてきています。
ああ、これですね。私が一番デリケートになっているのは。
この“類魂”や“魂のグループ”と呼ばれているものについては、
とてもNetで書くことができません。
“本体はみな対等”や“因果法則の働き”などとは比較にならないほど強い拒絶反応が
巻き起こること予想しているからです。
シルバーバーチは決して間違いを話している訳ではありません。
ですが、随分柔らかい表現を選んでいるなあというのが私の正直な感想です。
神の愛は想像できないほど巨大。
故に、神の厳しさも想像できないほど巨大。
落ち。
>>902 スピリチュアリズムでは、類魂説を初めてとなえたのが、
シルバーバーチだとなっているようですが、現在では
類魂説の提唱者は他にもいますか?
バーチがここをみたら、やはり
「そんなことは、どうでもいい」って、サクっとみんなにいいそうだな。ある程度の知識もったなら、もう言葉で追求しないで、やっていくだけだよ。
905 :
神も仏も名無しさん:2007/06/11(月) 22:08:53 ID:oXAoKL91
やっていく、この身、姿で人に伝える。ぐちぐち真理がどうの、なんたらがどうの、いうより、やってる姿をみせる。
それで伝えられるよ。そんな人間が増えることを本来なら望んでるはずさ。
907 :
神も仏も名無しさん:2007/06/11(月) 23:53:24 ID:HVe7MGDJ
人間も神の中の1部だとしたら、自由意志があるとはいえ、それは「遊び」の部分で、
ほぼ大抵、思考も読まれているんだろうな・・と思う。
自分が嫌だなと思っていると、変な人が仕返ししてくれてるのを見ると、内心
「ざまみろ」してやったり!と思う自分がいます。仕返し=復讐は神の意志ではないといいながら
実は神の意志?とも思ったりします。どうなんでしょう?
908 :
神も仏も名無しさん:2007/06/12(火) 00:03:17 ID:ThCM8QXf
バーチと呼ばれている通信には偽者もあって、玉石混合だけど、
イエスはいつも、自分の名で自己責任で出現してる気がする。
自分の責任の所在はあきらかにしないで、いいとこどりのバーチとは
違う。そういう人類と共に自分の責任で共に涙し、血を流すイエスは凄いと思う。
909 :
神も仏も名無しさん:2007/06/12(火) 00:05:42 ID:ThCM8QXf
この世でも、名前は重要。
その責任をとる所在も明らかで、その名の元に終始してる。
どこの誰かも分からない=
「せめてお名前を!」
「いや、名などどうでもいい」
こんな効果を狙っているんだろうか?
やっぱり、この世でもあの世でも責任の所在を明らかにしないのは
「狡猾」と思うのですが・・・
>>903 う〜ん、どうでしょう。
>>905さんも紹介してますが、それもやはり全体の一側面であると
私には感じられます。
類魂や魂のグループに関しては、新たな差別を生む可能性が高い。
なので差別が色濃く残る今の人類へは、まだ全容の紹介は
控えられているのではないでしょうか。
イエスの名を騙る存在はいます。
また、復活後のイエスは自分をナザレのイエスだと明かしませんでした。
地上のいろいろな場所に行きましたが。
>>909 こう考えてみては?
霊が人に働きかける様子が、
シルバーバーチの姿勢。
私の体験ではこの通りでしたね。
>>906 実践だけではスピリチュアリズムは成り立ちません。
実践だけでは、他の宗教と何ら変わりなくなってしまいます。
このことに注意して下さい。
スピリチュアリズムには「研究」「理解」「実践」と三通りあります。
(「理解」は「研究」の内に含まれるかもしれません)
スピリチュアリズムは、近代心霊研究から生まれた思想です。
人間が発展途上なのと同様に、その思想も発展途上です。
ですから、さらなる研究が必要なのです。
それと同時に、その思想や研究に対する正しい理解も必要です。
このスレは、理解を助けるために役に立っています。
あなたがおっしゃることは、実践面という''一面''で大切なことです。
>>905 サンクス
>>910 どんな差別が生まれちゃうんでしょうね。
直感として霊を信じていても、本に書かれている霊的説明では説明不可能な事柄が
人間社会に多すぎると悩んでいる人は、私の投稿へ異なった感想を抱くかもしれません。
私の話の多くは本に載ってませんし、様々な事柄への説明のタシになるからです。
街頭に立って霊的活動をすることに二の足を踏んでいる人も異なる感想を持つかも
しれません。霊活動は、日常生活で十分できる。やろうと思えば一人でいつでもできる。
そんな内容を書くことが私の指標でした。
一方、霊感系本の著者の多くは私の話の引用に躊躇するでしょう。
私の話は他の本と照らし合わせても真偽判断ができませんし、なにより悪名高い
2ちゃんねるに載ってるただの名無しの投稿でしかないからです。
過去ログに日時もばっちり保管されてるため、引用だとばれやすいですし。
ま、私の話は商売のネタにならないということですね。
集団のネタにもなりにくいかな。
個人のネタにはなっても。
暫くお休み。
>>915 でしたら、2ch上だけではなく、ご自分で著書を出すのが良いと思います。
まずはWeb上に載せるだけでもやってみるのはどうでしょうか。
それにより、多くの人の役に立つと思いますよ。
917 :
神も仏も名無しさん:2007/06/12(火) 11:49:30 ID:RPSEWAkt
895>さん 901です。ここまでのスレで、変な洗脳を受けた方はいないようですので落ちます。
きっとあなたもここまでで何らかのレスをしたのだろうと思いますから、多分
「そんなことは、どうでもいい」、「仕返し=復讐は神の意志ではないといいながら実は神の意志?とも思ったりします。」でしょうか?
人間には、自分の不完全さと、それに付け込んだ低級霊の憑依、邪な教義の洗脳、
権力者への絶対服従、誘惑などで自分の行動の動機が歪められ、不完全な行為に奔ることが多々あります。
完全な者が不完全に奔ることはあり得ないにしましても、我々のような不完全な者はお互いに経験を
共有しながら、道義心で善悪を見極めて、行動の選択をしていくしかありません。
それにしましても煽られました、「殺人でも起こすのかな」と。
918 :
神も仏も名無しさん:2007/06/12(火) 23:37:20 ID:ThCM8QXf
<「そんなことは、どうでもいい」、「仕返し=復讐は神の意志ではないといいながら実は神の意志?とも思ったりします。」でしょうか?
違う人でしょ?それぞれ。
ここまで、決め付けて断定して、しかも低級霊だなんだと
すんごい思い込み。宗教霊って死後そうなるみたい。
だから、一般社会から嫌がられるのかも。
919 :
神も仏も名無しさん:2007/06/13(水) 01:45:09 ID:GtHHMEm0
>>914 ということは?
この手の産業は永遠に不滅で、儲かるってことですか?
”真理”って不変なものだと思ってました。
920 :
神も仏も名無しさん:2007/06/13(水) 02:35:30 ID:R0Plz3jx
人生の目的は、利他性、神性の開発という事でよろしいでしょうか
921 :
真正名無し:2007/06/13(水) 06:40:07 ID:ql/jlt3K
>>919 唯一無二の真理だとすれば、またそれを悪用する輩も出てくる。
>>920 あなたがそのように実感すればあなた自身はそれでよし。
>>919 産業より学問に近いです。
実践を伴う学問です。
>”真理”って不変なものだと思ってました。
普遍だから真理と言います。
研究によって思想は発展しますが、
霊的真理の本質は変わりません。
923 :
神も仏も名無しさん:2007/06/13(水) 22:16:07 ID:c+rvNivQ
>>922 そうですよね。
常に進化発展は望めても、真理っていうのは普遍だから「真理」って
いうものだと理解してました。
2000年も前から同じことの繰り返しに見える現象もその「真理」の存在を
感じさせます。
ネットでこれだけ精神世界のことが展開されてくると、悪用する人が出てくるんですね。
そっくり同じようなフレーズで人を感動させようとする。
でも、その人の行動を見てると矛盾してるんです。
今話題の”石原真理子”さんなんて、その見本みたい。
あれだけのことをやってきて、自分を正当化してる。彼女のコメント全て精神世界のいいとこ取りで
びっくりしました。
この人の頭どうなってるんでしょう???
924 :
神も仏も名無しさん:2007/06/13(水) 22:23:58 ID:c+rvNivQ
例えば、人に自分を認めさせようという願望があると、世間が求めている
1番レアなこをで人をひきつけようとしますよね?
でも、真実はどこにあるか?っていうと、「行動」に出るんですよ。
自分は人の過去を断りなしに暴露するくせに、自分の過去を暴露されると
憤慨して裁判まで起こそうとする。
見る人が見れば、そのカラクリはバレてしまう。
あれだけ哲学的な思想を持っていても、「行動」が伴わない。
”不倫”も”逃避”も彼女の選択した結果。
まぁ、完璧な人間はいないから仕方ないとしても、メディアを使ってまで
自己を正当化しようとする人がテレビで猛威を振るおうとしてるのには
「きちがい沙汰」としかいいようがありません。
芸能界って凄い世界ですね。。。
925 :
神も仏も名無しさん:2007/06/14(木) 12:58:33 ID:nRoVDH1b
「地震というのは物質界の進化を調整する作用の一つです。」
災害にも意味があるんですね。
926 :
真正名無し:2007/06/14(木) 13:41:58 ID:l4CnKScN
>>925 そういう論法だと何でもこじつけが出来るね。
そのように考えることで救われるのならそれでもよし。
現象には理由はあっても現象自体に意味はないとするのが
自然な考え方だ。発想方法がおかしい。
人間やめたいのか?
927 :
神も仏も名無しさん:2007/06/14(木) 14:57:53 ID:nRoVDH1b
>>926 バーチの言葉なんですがおかしいですか?
地球だって生きてるんですよ。
このスレに、この世と霊界の真理を自分自身で感じ確かめた人は何人いるんだ?
本や人から聞いた知識だけで信じてるとしたら新興宗教とかわらんわな。
>>924 それは?でしょ。
確かめたくても確かめられない。
それではどうするか、選択肢は共通項を見極める。
バーチはその共通項に近い存在かな。
>>928 私の場合、体外離脱や瞑想中の体験により確認済みです。
しかし、神秘体験をしたからと言って、新興宗教とは違うという
ことにはなりません。スピリチュアリズムが新興宗教と違う所は、
心霊研究による思想の基礎があるところです。
決して、神秘体験の有無ではありません。
ですから、例え神秘体験が無くて本からの知識を得ただけの人
でも、実践さえすれば何も問題ありませんよ。
新興宗教は、教祖によって思想の限界が生じます。
スピリチュアリズムに教祖はいません。その点では
スピリチュアリズムに出会えた人はラッキーかも
しれませんね。