1 :
名無しさん@3周年 :
2007/02/09(金) 12:54:30 ID:7hjuLhGE 最強の経典・法華経の弱点を書いてくれ
火に弱い
水にぬれるとふやける。
4 :
名無しさん@3周年 :2007/02/09(金) 21:00:34 ID:WgVvhMLy
>>3-4 大丈夫、俺の石版だから
あっ、持ち運べない…
5 :
名無しさん@3周年 :2007/02/09(金) 22:58:03 ID:KxkEsdUv
修行の浅い者に理解出来ない。教典の最初の方に書いてある。
6 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 00:08:22 ID:/OilX7fT
法華経は、出だしで「ウソも方便」であることを語り、 ウソマミレであることを自ら告白している<ボケ経>である。
7 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 01:12:23 ID:/OilX7fT
「自分をあがめろ」なんて言う人はボケているに決まってる。 そんなことを言う経典があればボケていると判断していいだろう。 法華経がそれ。法華経は自分をあがめろと言う。ボケ!
>>5-7 >>7 正解です。
最初から、生臭さボウズに書き換えられているからこそ、の出来蝿ですなw
実に、「仏教らしくない!」w
しかも、
内容は平凡な「形而上学」なのに(
>>5 )w、
にもかかわらず、
全編にわたり、高飛車なのもw、
出来の悪い生臭さボウズが書き換えた『偽典』とでも謂うべき内容(
>>6 )。
仏教正典には、そぐわない『偽典』で、釈尊とは無縁!
なぜ、こんなのが大乗典に入っているのか、疑問ではなかろうか。
9 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 02:11:53 ID:/OilX7fT
法華経は最低の経典だな。ボケ経があ。 平成19年、法華経は呆けていることが判明し、経典から排除されました。
10 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 02:54:34 ID:BQnlCboC
失礼な。法華経は最上の教典であって大乗菩薩道を説いたお経である。 今の世で言えばスペ−スシャトルだ。 スペ−スシャトル、戦闘機、旅客機、新幹線、車、自転車と経はいろいろ性能が違う。 スペ−スシャトルが一番精密で技術もたかく宇宙までいける。戦闘機は成層圏まで。 自転車なんてとなり村までしかいけん。自転車が無量寿経の真宗。スペ−スシャトルが 天台宗や日蓮宗。ところがここからが問題だ。自分はスペ−スシャトルや戦闘機を運転できるかどうかだ。 仏教は道を歩むわけだから、問題は自分の運転できる乗り物を選ばなければ話にならん。 自分が自転車しか乗れないなら無量命経の真宗が一番優れた経になる。 新幹線を運転できるなら新幹線が一番だ。要はそこに書いてある事が実践できるかどうかで決まる。 そう考えると法華経は優れた経だが実践できる人は少ないのが欠点だな。
11 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 15:30:37 ID:VQg2oGqN
>10 法華経は子供だましの三輪車という例えもできるだろう。 「ナンミョーホーレンゲキョー」を、 自分の口に言わせ、自分の耳に入れさせる。これが洗脳の常套パターン。 法華経を賞賛するだけで、久遠実成の本仏が空席になってるところ。 これが、日蓮宗がカルト化する<からくり>ではなかろうか。 信者は、教団上層部の指示を、 久遠実成の本仏から指示された<かのように>受けとめる。
12 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 15:39:36 ID:ImBTWXmJ
だから、他スレで証明した通り妙法蓮華経28品は 聖書のヨハネ伝と黙示録のパクリだよ。しかも、自画自賛を終始一貫している。 まるで 玉葱のように、剥いても剥いても、肝心の法華経の核心が出てこない、法華経の素晴らしさを説くばかり、強いていうなら久遠実成の仏を説き、永遠のメシア 唯一神を説き大乗仏教として小乗仏教から独立 全く新たな仏教の起爆剤になったことかな…
そうしてパクリパクられて宗教・神話が生まれていくわけです。
15 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 19:00:40 ID:NFT8p4Ez
>12 法華経28品は、呪いも用意して法華経を自画自賛している。 しかし聖書は、聖書自体を自画自賛しないから法華経とはちがう。
16 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 19:09:16 ID:ImBTWXmJ
17 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 19:14:23 ID:ImBTWXmJ
18 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 20:50:06 ID:69LI/aMt
法華経は聖書の単純なパクリではなさそうだ。 久遠実成の本仏とは何だろう? 仏教はもともと無神論だから、 神の概念を導入すればヒンズー教になってしまう。 そう考えれば、久遠仏成の本仏は、ウソも方便で、神のような顔をしている ニセ神じゃないか。ヒンズー教やキリスト教に対抗して、ウソをついてでも 信者を増やそうとする策略ではないのか。 竜樹は天才的な空論者であるが、その竜樹が法華経を評価している。 それはなぜか。法華経が実は、<空>を隠しているからではないか。 久遠仏成の本仏とは<空>のことではないか。
19 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 21:05:02 ID:tEtCYO3M
法華経は、どうして久遠実成の本仏を崇拝しないのか。 呪いまで用意して、どうして法華経自体を崇拝させるのか。 どうして法華経は内容がなく、カラッポなのか。 どうして経典の始めからウソを宣言するのか。 法華経が説いているのは<空>・・・これで疑問が解ける。 これが南無阿弥陀仏とはちがうところ。
20 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 21:12:14 ID:jr3iWGrM
比喩蓮華
>その竜樹が法華経を評価している。 してたっけ?
22 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 21:27:56 ID:tEtCYO3M
法華経を評価してるのは、竜樹、世親、最澄、日蓮などかなりいる のではないですか。聖徳太子もそのひとり。 巧妙な洗脳なので、その巧妙さに唖然とするのでは? 法華経の本質が<空>であるなら、日蓮宗が現世利益的なことも 理解できる。何か異質の、何かがはっきりする。
23 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 21:55:36 ID:tEtCYO3M
竜樹も最澄もやっぱしすごいと思う。 法華経が<空>の経典だなんて、だれが思うかね。 でもやってることは<空>だよね。ここがねらいなんだね。 みんな、だまされちゃったね。脱帽です、法華経くん。
最澄・日蓮はいい。 聖徳太子もいい。 龍樹がしてたっけ? まして唯識の世親・・・・? ごめん、ちょっと文献教えて。 どの書で法華経をこの二人が評価してたん?
25 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 22:05:15 ID:tEtCYO3M
>24 細かいことは自分で調べてくれ。 わたしゃ素人だから、<空>を説く連中は一網打尽よ。
26 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 22:22:29 ID:tEtCYO3M
>24 基本的に私が言ってること。たいした文献はない。 でも仮にあげれば「正信念仏偈」の七高僧ですかね。
なんだ、適当に言ってるだけか。 つまらん。 終了っぽいな。 空を説くのは結構だが、法華経に空の要素が入り始めたのは三論の鳩摩羅什が 漢訳してからじゃね?漢訳以前の原典なんか見付かってもいねーし、どういう人達 が作ったかも謎な以上、法華が空の経典であるかどうかなんて検証のしようもないよ。 はい、次の人 ↓
28 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 22:31:22 ID:tEtCYO3M
>27 ↑ ばーかかね。 他人に頼んないで自分の頭で考えな。
29 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 23:08:17 ID:tEtCYO3M
法華経が<空>の教えだったなんて・・・法華経もお終いだなw
30 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 23:22:11 ID:BQnlCboC
阿弥陀如来が空の別名で数学上の0だと聞いたことはあるけど 法華経が空を説いてるとは聞いたことがないね。 またたしか法華経の中でアミダの浄土に往生することが説かれてると 聞いたことがありますけど。結局法華経は阿弥陀の浄土を・・・・
>>9 それは、健全だ。
やっと、秩序が回復したね!
竜樹は、空理空論の元凶だが、法華経とは無関係なのは言うまでもない。 そもそも、法華経が出来た時代は、何年頃よ?w
33 :
名無しさん@3周年 :2007/02/11(日) 00:56:16 ID:AV4R6cb3
法華経はAD50〜AD150ごろの間に成立した。 竜樹はAD150〜250ごろの人である。 竜樹は大乗を確立した天才である。 法華経と般若経の整合性を十分に理解していたはずである。
34 :
名無しさん@3周年 :2007/02/11(日) 01:18:41 ID:ALGYYU+K
どんどん勝手に経を仏説として作ったからね。おまけに五時八経なんて釈迦の在世を5つに分けて 何時の時代にこの経を説いたとかなんとか言ってさ。法華経は晩年でだから思想も深いなんて。 まあ昔はそれでもよかったけど今は釈迦滅のあと数百年たって作ったんだろうね。 でも最初の方便門に舎利を祭るために美しい宝石で飾られた立派な塔や瓦や香気で廟を建て礼拝供養 するだけで仏道を達成してるところを読んでも釈迦は説法している事になっているのに 内容は釈迦の墓を供養する話だもん。それに宝石なんて世俗の欲そのまんまだね。 簡単に言えば在家信者には墓守をすることを、出家には僧院にじっとして布施をうけて教えも説かず 財産ばかりため込む事を批判して僧院を出て遊行して托鉢をしながら教えを説けということを言いたい ために作ったお経だろ。
ここは層化スレ
>>33 紹介サンクス
ただ、チョッと待て。
やはり、時代錯誤ではないかな。
竜樹の生存時には、
まだ、法華経典が出来ていないということになるだろ。
>>35 なんでも層化にするな
しかも、層化も100%間違っている訳じゃないよ
例てしては、葬式仏教を非難していること等
法華経=最恐の狂典 かな
39 :
名無しさん@3周年 :2007/02/11(日) 10:11:33 ID:CoZF8AAP
>>39 誰がうまいこといえと(ry
>>36 >竜樹の生存時には、
>まだ、法華経典が出来ていないということになるだろ。
微妙。
法華経の正確な編纂時期が不明だから。
できてない可能性もあるし、できてた可能性もある。
できてたとしても、龍樹がそれを読んだかどうかは判らない。
龍樹が法華経について言及してるソースがあれば
>>18 は問題にはならんのだが
わしは読んだ事ないな。
この件に触るのはソースが
>>18 から提出されてからでいんじゃね?
41 :
名無しさん@3周年 :2007/02/11(日) 12:03:33 ID:AV4R6cb3
法華経がAD50〜150ごろに成立したというのは通説だろう。 竜樹がAD150〜250ごろの人だというのも通説だろう。 そして竜樹が大乗を完成させたのだから、当然法華経を読んでるだろう。 そうでなかったらモグリだ。推測が正しければ証拠は後から見つかる。 竜樹の大智度論には法華経が盛んに引用されているらしい。 世親も法華論を著して法華経を注釈しているらしい。 また法華経を漢訳したクマラジュウは中観派の空論者らしい。 わたしは素人なので、興味ある人は自分で原典にあたってほしい。
結局原典に当たるしかないだろうな。
>世親も法華論を著して法華経を注釈しているらしい。
これは正しいっぽい。
ただ世親は唯識だから中観派で法華に注目していた連中との交流は、正直微妙。
それこそ電波氏辺りに登場してもらわんとわからんな。
>また法華経を漢訳したクマラジュウは中観派の空論者らしい。
三論派の系譜だから当然これも正しい。と思う。
>竜樹の大智度論には法華経が盛んに引用されているらしい。
問題はこれだ。
現存している大智度論は羅什の漢訳。で、元本が全部龍樹の著書として存在したか
どうかは怪しいんじゃなかったか?
それと言いたくないんだが
>>41 さんよ。あんた、
ttp://www.totetu.org/f/f_08_1.html こっから引っ張ってきてないか?
幾ら面白そうなネタだとしても、それが聖教新聞からの孫引きだとすると、非常に胡散
臭く感じてしまうぞ。
43 :
名無しさん@3周年 :2007/02/11(日) 12:41:17 ID:AV4R6cb3
>42 岩波文庫だよ。聖教新聞なんて関係ない。 聖教新聞を引っ張りだすなんて、あんた草加じゃないのか。
45 :
名無しさん@3周年 :2007/02/11(日) 12:57:58 ID:0zHu6A94
法華経には四聖諦のような比丘であれば当然言及すべき テクニカルタームが、他の大乗経典に比べ極端に少ない。 したがって経典の作者は在家者集団ではなかったか? という仮説を昔江島先生から習ったな・・・
>>45 江島先生って江島恵教博士ですか?
もしそうなら良い先生に師事しましたね。
>したがって経典の作者は在家者集団ではなかったか?
それもあるかもです。どの道正確な事は判りようがないだろうと考えてますが。
以前電波氏が「法華経は色んな民間伝承を結い合わせた経典だろう」と書いて
たのを記憶してます。
それぞれの経典から、編纂した人達の思想的背景を想像するのは楽しいですね。
古代に思いを巡らすようで。
47 :
名無しさん@3周年 :2007/02/11(日) 13:49:34 ID:AV4R6cb3
法華経がじつは<空>を隠していたことがはっきりした。 法華経が無内容、妄語・綺語・両舌・悪口などのオンパレードなのも これで理由がはっきりする。法華経はこっそり<空>を説いている。 ところで<空>の思想は無神論だから、 法華経はじつは無神論であり、結局、日蓮宗は宗教ではないことになる。 久遠実成の本仏は<空>であり、無意味なカラッポの概念でしかない。
48 :
名無しさん@3周年 :2007/02/11(日) 15:16:37 ID:AV4R6cb3
>>10 法華経を子供だましの三輪車などと言ってすまなかった。
そうじゃなくて法華経は、「オレオレ詐欺」をやっているようなものか。
「オレオレ、久遠仏成の本仏」などと言って神のフリをし、
善男善女をだましている。しかし神ではなく、単なる<空>であった。
49 :
名無しさん@3周年 :2007/02/11(日) 18:42:22 ID:AV4R6cb3
法華経がオレオレ詐欺に似てるにしても、だまされた善男善女は 神がいると信じているから、信仰に関しては正しい選択をしたことになる。 しかし教団上層部で、久遠実成の本仏が<空>だと気づきながら 法華経を説いていた人々は、神の前で困難な立場に立たされるだろう。 不思議だね、だましたつもりがだまされる。
50 :
名無しさん@3周年 :2007/02/11(日) 19:20:18 ID:bLedz43W
で 日蓮は自分を久遠実成の仏と認めた文章あります?あったら教えてください。
51 :
名無しさん@3周年 :2007/02/12(月) 11:16:37 ID:uJqMRISG
普通は経典の内容を信仰する。しかしその内容がなければ、 信仰することが自己目的になり、信仰することがイコール信仰になる。 ナンミョーホーレンゲキョーをひたすら唱えること = 信仰である。 これは思いこみ作業であり、グルグル空回りしているだけじゃないか。
52 :
名無しさん@3周年 :2007/02/12(月) 21:05:26 ID:uJqMRISG
「ナンミョーホーレンゲキョー」と繰り返すごとに、 洗脳の程度が一歩一歩深まるのだろうね。これが洗脳だってことは、 お題目を「聖書はすばらしい、聖書はすばらしい、聖書はすばらしい」に 変えてみれば理解できるだろう。たぶん聖書が好きになる。 法華経には内容がないので、ナムアミダブツより深刻な洗脳になりそう。
53 :
名無しさん@3周年 :2007/02/14(水) 18:21:17 ID:qskR4CQu
かなり過激なことを言ってるのに反論がない・・・? それで再度、法華経の真の姿を示そうではないか。 たとえばボケ経という箱があった。 この箱を開けてみると箱の中身はカラッポ。<空>であった。 それなのにボケ経から電話がかかってきた。 「オレオレ、久遠仏・・・お金おくれ」
法華経の正体は<空>であり、カラッポだから、 信じても何の利益もないし、見捨てても何の呪いもないでしょう。 <空>を説く仏教は無神論であり、宗教ではない。
>>54 無神論=宗教ではない、とはならないだろう
ならば、
有神論=宗教、の論理が成り立つことになり
神=宗教の基本、となるのか?
アンド
「法華経」と書いて「ボケキョウ」と読むのか
初めて知った・・・ヘ(^○^)ヘ
56 :
名無しさん@3周年 :2007/02/16(金) 17:39:37 ID:9mXTHmmn
説いていることは四諦八正道十二因縁等の仏教の伝統的な教えに、 悪人提婆達多や女人でも成仏できるというあたりが目新しいだけで、 しかもそれは方便に過ぎず、本当の教えはもっと難解なのだ、 と言って具体的には何も語っていない。 法華七喩も教えそのものを説くのではなく、真の教えがいかに難解かを説明する たとえ話でしかない。 そしてとにかく法華経そのものを敬え、敬えば功徳があるぞ、 疑ったり批判したりすれば罰が当たるぞ、と脅かす。 そして、法華経信者は迫害されるだろうが、それはこの経典が正しく 最高のものであるからこそ、嫉まれて迫害されるのだ、と言う。 これはカルトの論理そのもので、自分たちが批判迫害されるのは正しいからだ、 という妄信につながる。 法華経を字義通り解釈して焼身供養を行う狂信者も現れる。 というようなわけで、まさに法華経は無敵の経典。
58 :
56 :2007/02/17(土) 00:25:13 ID:h3ZCP6Hf
法華七喩も、むしろ、法華経の真の教えが難解だ、というよりも、 それを人に教えるのはいかに困難か、という教える側(お釈迦様)の立場を あれこれたとえて述べているに過ぎないともいえる。
59 :
名無しさん@3周年 :2007/02/17(土) 01:09:14 ID:KC5bcQRm
人間は何かにすがってないと生きてけないのです。 たまたまその対象がそれであっただけのこと。 脅迫とか犯罪は論外だけど、信仰だけなら俺は誰がなにを信じてもいいと思う。 どの宗教があーだとかこーだとか言う前に、押しつけがましく勧誘している人に問題があるのだとおもう。
60 :
名無しさん@3周年 :2007/02/17(土) 13:19:44 ID:DxFaD02Z
人間がひとりで生きられないことに同意する。しかし日蓮宗の場合、 他宗に攻撃的であり、折伏という勧誘方法を用いている。
61 :
名無しさん@3周年 :2007/02/17(土) 15:15:30 ID:DxFaD02Z
法華経をありがたがる知識人もいる。 かれらが評価するのはむしろ、法華経の内容のなさ、無意味さである。 中身がカラッポなのに、見かけだけの言語空間を作り上げたことに驚き、 いたく感心する。法華経に、自分と同じものを直感するのだろう。 見かけだけの、そういった知識人の心はザラザラした虚無である。
62 :
名無しさん@3周年 :2007/02/17(土) 18:48:49 ID:DxFaD02Z
法華経に感動する知識人たちっているよね。 中身がないのに、言葉をつむいでいく、その想像力に感動するのかな。 竜樹、世親、聖徳太子、天台大師、最澄などなど。 心が荒んでいるときに、法華経を読むと世間のバカバカしさに ほっとするのかもしれない。世間虚仮なんてね。
63 :
名無しさん@3周年 :2007/02/17(土) 19:30:35 ID:vSP1d7HG
中身なし ラッキョウみたい むいてもむいても芯が見えない ホケ経讃歌 一乗 久遠実成仏 方便 それくらいかな。自画自讃経 法華経
64 :
名無しさん@3周年 :2007/02/17(土) 23:40:14 ID:h3ZCP6Hf
法華経はありがたい教えだ諸経の王だ、なぜなら法華経だから、というトートロジー。
65 :
名無しさん@3周年 :2007/02/18(日) 01:15:56 ID:mmlezw+6
毒をもって毒を制する。 世間というバカに、法華経というバカで対抗する。
この崇高な法華経も支那語に訳された途端、犯罪者のバイブルと化してしまう。
67 :
名無しさん@3周年 :2007/02/20(火) 01:16:43 ID:s2i1gcyB
天台や日蓮系の人はなぜ法華経が諸経の王かは理解して 法華経を説法しているだろうか。
68 :
名無しさん@3周年 :2007/02/20(火) 07:02:28 ID:pqKJc4ZK
確かに 内容が聖書に似ているな。 @宣教宣布 菩薩行道 A永遠の救世主 久遠実成の仏B天の教えを隠し例えで話す 方便C福音 一乗妙法D慈愛 慈悲E神の国 立正安国 寿量品はヨハネ伝の焼き直しという話もある。富山昌徳氏
69 :
名無しさん@3周年 :2007/02/20(火) 07:17:10 ID:pqKJc4ZK
検証するか。 法華経はインドで生まれた大乗仏教の経典のひとつで 正しくは妙法蓮華経 西暦50〜150年ごろに書かれた。 作者不明 複数と思われる 次々に増補され27章になった。サンスクリットで書かれた原典を中国の鳩摩羅什により漢訳 原典との差異が指摘為れる。
70 :
???? :2007/02/20(火) 21:11:54 ID:y1OYWjms
じゃ何であいつらはそんなお経をありがたがるんだ
71 :
名無しさん@3周年 :2007/02/20(火) 21:33:56 ID:4dhlZTDH
折伏が始まりの、洗脳じゃないか。 中身を見ないで福袋?を買ってしまった・・・ようなもの。 ありがたがるもなにも、お経の中身なんてよくわからない。 それほどの興味もないし。
72 :
名無しさん@3周年 :2007/02/20(火) 21:42:05 ID:pqKJc4ZK
あいつらって こいつら? こいつらは南無妙法蓮華経 って唱えておきながら、法華経を全巻読んだことがない、矛盾だらけさ。偽善だよ。南無とは 信じて降参 帰依しますって 意味 読んだことがないのに 何が南無だよ!腐っていやがる、こいつら
73 :
???? :2007/02/20(火) 21:55:36 ID:y1OYWjms
南無妙法蓮華経・・・・・・・・・・・・華経・・華経・・・・? ?????・・・・??・・??・・?・?・?・・ ・・・・・?・?・・??・・・・・・・・・????・ な〜もかわらんがな
阿含宗桐山教祖の逮捕歴 昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕 警視庁西新井署 十二月手形詐欺容疑で逮捕 千葉県松戸署 二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕 警視庁防犯課 二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決 五月入所 十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
75 :
名無しさん@3周年 :2007/02/20(火) 22:16:53 ID:pqKJc4ZK
鴬のほうが賢い ホー 法華経 ケキョ ケキョ ケキョ
76 :
名無しさん@3周年 :2007/02/21(水) 00:10:54 ID:eW4YUdea
洗脳は思いこみであり、思いこみは言葉によって生まれる。 言葉こそは洗脳の原因であり、言葉から離れることで洗脳も解消する。 信者は「ナンミョーホーレンゲキョ」とひたすら唱える。 しかし唱えることで、自分で自分を洗脳している。 かれらはそれが単なる言葉であることに気がつかない。 周囲から見れば、洗脳以外のなにものでもないのに。
77 :
名無しさん@3周年 :2007/02/21(水) 01:07:21 ID:eW4YUdea
洗脳は人間中心に発生してると思う。 しかし最近は犬猫にも観察できる現象かもしれない。 人間が悪いオーラをたれ流していて感染するのだろう。 洗脳から遠い生物としては、群れないで孤高に生きている生物 たとえば、ナマケモノ・ウツボ・おおわし・ふくろう・白熊などかな
78 :
名無しさん@3周年 :2007/02/21(水) 01:31:03 ID:eW4YUdea
洗脳されてる生物・・ペットの犬猫そして牛豚の家畜だろうね。 馬も競走馬として洗脳されている。鳩も洗脳されているか。 カラスは嫌われてるから洗脳から遠い存在だろう。 人間から嫌われたほうが生物として正常だなんて悲しいね。 大蛇アナコンダなんか正常そのもの。
79 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 00:21:05 ID:cp18pnZp
言葉があるから思いこみがあり洗脳がある。 しかし実際に洗脳が発生するには自己愛が関係する。 教団は呪文を唱えればご利益があると説く。 信者は自己愛から、そのご利益は自分のご利益であると思いこむ。 しかし実際には、その呪文は単なる言葉で何の効果もないから、 ご利益があったのは信者の献金を受け取る教団ということになる。 このように、相手の思いこみを意図的に利用するのが洗脳である。 洗脳の成立 = 教団の言葉 + 信者の自己愛 教団の言葉に疑問をもたせない。主張だけで理由を話さない。 信者の自己愛をくすぐる。信頼される雰囲気を作る。
80 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 01:37:24 ID:cp18pnZp
「美しい国」という言葉も洗脳の匂いがする。 「改革」でだまされたのはつい最近のことだった・・・
米百表は、一粒残らず、そのすべてが、 小泉彰晃オウム自民痘で食われてしまったからなあ!wwwwww 東京消防チョンの殺人犯罪がバラされて、実行犯罪者の痴呆公務員の犯行を揉み消そうとした安倍晋三は始末しないとダメだな! この分だと、これまでの選挙が全て八百長である事実が、2ch以外で明るみになるだろうね! 現実に起きている八百長選挙の話しをしよう。 安部も小泉彰晃も、支持率12%を上回れないのが、実態だ。 すでに、オウム自民狂オウム創価狂により「全ての選挙で八百長が選挙で横行しているが、これは完全なクーデター犯罪の既遂」である。 マスゴミの捏造支持率に、沿った形でのみ、選挙が操られて来た。これが八百長カラクリ選挙の証拠なのである!
82 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 10:01:54 ID:+K9jmkKb
法華経は美しい詩歌として読む分には さほど問題ありません。 本気で 日月燈明如来の知恵だとか 釈尊が霊鷲山で説教して 頭から光が射した話だとかは やはりバイブルの 山上の埀訓や変貌のパクリだと 笑って読むのが無難ですよ。黙示録14品われ見しに、視よ、羔羊イエズス シオンの山に立ちたまふ。十四萬四千の人これと偕に居り、
83 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 10:39:55 ID:+K9jmkKb
弱点なんてないよ。勉強不足だねぇ。ふぉっふぉっふぉ^^
>>82 いや、ほんとにあったんだから凄いんですよ。
そこ笑うとこじゃないからね。^^
86 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 12:00:03 ID:+K9jmkKb
あなたね、バイブルって一冊の本じゃなくて、旧約39冊 新約27冊 計66冊の集まり、しかも、紀元前15世紀から西暦50年にかけられた本の集大成 それが聖書です! 一方の法華経は西暦50〜150年に編纂された大乗仏教の白眉 間違っているかもしれませんが だいたい以上が学者らの意見です。 どちらが パクリだかは一目瞭然でしょ? 贋物と言ったら言い過ぎかな。
87 :
仏教徒 :2007/02/22(木) 12:20:19 ID:zSOpFNrG
古ければそれだけで正しいとは言えないですよ。 現にバイブルの中身は現代科学と矛盾しまくってます。もうメンヘルの世界です。 あと、編纂期間が長いから正確というのもはやとちりです。 裏を返せば、それだけアヤフヤで、バイブルを編纂してる人の確信がないってことです。 一方、法華経の世界観というのは、今の宇宙科学で段々と証明されつつありますね。 無駄も隙もみじんも無い法華経にくらべれば、聖書は絵本にも劣りますな。
88 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 13:16:17 ID:+K9jmkKb
ある素晴らしい絵画がありました。Aと言う老舗のサロンでも評判な画家が描いた作品です。制作年代は仮に1975年とします。サイン入りですから間違いなくAの作品と鑑定されますよね。 その素晴らしい絵画に多少表現は違っていますが 明らかに盗作と思える作品がBによって二科展に出品されました。作品年代は2005年です。 盗作騒動が発覚しました。あなたはAとBどちらが パクリかわかりませんか?Aの作品をけなすのは自由ですが答えは明らかですから。
宗教の経典聖典や文言を、現代科学に結びつけて説明するのはあんまり好ましくない。 結局、比喩の範囲を出ないし、無理すれば牽強付会になってしまうだけ。 逆にファンダメンタリストみたいな疑似科学信仰の人々を生むことにもなる。 仏教ファンダメンタリストはたいてい法華経信者。 日蓮は末法だ末法だって言ってたけど、釈尊入滅年が誤算されてたからで、 現代の知見で推測される釈尊入滅年から数えると、日蓮の時代はまだ末法じゃなかった。 このあたり、日蓮系の宗派ではどう解釈してるんだろうね。
90 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 20:15:52 ID:cp18pnZp
法華経は聖書のパクリ? とんでもないお、パロディーのつもりだ。
91 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 22:37:14 ID:xm0Q1CR8
「コレが最強」「コレさえあれば、他は不要」「最も優れている」などと 自称する商品は多い。
92 :
名無しさん@3周年 :2007/02/22(木) 22:49:33 ID:De/A7Kur
サンマの頭も信心てかっ
93 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/22(木) 23:15:57 ID:oGjHcrlx
万能ほど 中途半端なものはない(≧ω≦)b
>>88 つまり、あなたが言いたいことは、古いものほど独創的で、新しいものはすべて二次創作である、ということでしょうか。
しかし、宗教というのは、なにも芸術作品ではなくて、宇宙の真理、生命を真理を説いたものですから、
芸術性よりも、正しいか間違っているか、利益があるかないか、の方がはるかに大事かと思います。
>>89 あなたの言うことは良く分かります。
しかしそういう発想には、宗教は現代科学と相反するものだ、という偏見があるからでしょう。
そもそも何度も検証してみても矛盾が生じてしまった時点で、その宗教は間違っている、ということになるんですが、
その矛盾から逃れるために、あなたのように宗教と科学を別次元におきたがる人が多い。
こういう人こそ「ファンダメンタリスト」というくくりに入るのではないでしょうか。
釈尊入滅年が誤算と言う人が、それをどうやって調べたのか謎ですが、面白いこと言いますね。
しかし現に法華経の通りの行者は、日蓮大聖人以外には見当たらないですし
当時の平安仏教が廃れて殺伐とした武士社会が現れたのも、まさに末法と言えると思います。
2chに変な宗教や思想や娯楽がごちゃまぜになってるのも末法そのものだと思います。
だから、難しい理論よりも、南無妙法蓮華経を一心に唱えることでしか、成仏がかなわないんだと思われます。
95 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 02:48:11 ID:X4XpAJ/k
洗脳の成立 = 教団の言葉 + 信者の自己愛 洗脳の形は簡単な短文になる たとえば、「ナンミョーホーレンゲキョ」を唱えればご利益がある。 洗脳を解消する方法がある 信者を教団から隔離し、その教団を第三者的に観察させる。 信者の内的な動機を満足させる、より安全な信仰を探す。 洗脳の等式、これが人間の基本的なあり方である。 つまり人間は洗脳されながら生きている。 そしてキリスト教のいう<原罪>がここにある。
仏教思想をを現代科学で解釈する、または現代科学を仏教的解釈する、 アビダルマ倶舎論や唯識思想は量子力学と結びつけられそうでもあるが、 やはり比喩的な解釈にしかならないだろうし、一昔前に流行ったいわゆる 「ニューサイエンス」のような疑似科学の範疇になってしまうね。
仏教思想をを現代科学で解釈する、または現代科学を仏教的解釈する、 アビダルマ倶舎論や唯識思想は量子力学とか素粒子物理とかと結びつけられそうでもあるが、 やはり比喩的な解釈にしかならないだろうし、一昔前に流行ったいわゆる 「ニューサイエンス」のような疑似科学の範疇になってしまうね。
98 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 20:23:55 ID:X4XpAJ/k
ナンミョーホーレンーゲッキョウはただの言葉だってば・・・ 単なる言葉だから、そんな呪文を唱えても何の効果もない
>>98 そうでもない
プラシーボ効果っていうのがある
ご利益があると思って祈れば、それなりの効果はある
あくまで、それなりにだけど
ま、お釈迦様の説いた「覚り」には絶対至らないけど
100get\(~δ~)/
101 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 20:58:31 ID:IpnVSdFr
南無妙法蓮華経を唱えて居る内にそれが機縁となってどう言う意味なんだろうと仏教究極の真理である法華経の内容に触れて見ようと思う確率が高くなり 真実の教えが大衆に広まればより早く理想の仏国土が近付く その為の戦略としてまず南無妙法蓮華経を意味が分からずとも詰め込み教育で教えてしまえ と言う高等戦略があるんじゃないかと想像してる
102 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 21:03:54 ID:txeMvv+d
正法が終わり、像法の始まりの西暦紀元何年かの釈尊没後約500年に 妙法は世に現れたというなら、作者は霊感により 釈迦の説話を筆記したのでありましょうか? 聖書の啓示霊感説のように
>>101 日蓮はそう考えたと思われる
念仏を非難しながら、念仏と同じ方法をとった
いや、とらざるを得なかった
その理由は、いくら民衆に教えの内容を伝えても理解してもらえないだろうから、まずは知ってもらうこと(PR)を最優先に考えたんだろう
日蓮ほどの人間が、ただ題目を唱えたからといって、全て解決すると考えていたとは思えないからね
104 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 21:53:46 ID:X4XpAJ/k
曇り空の下、何もない海岸で刀をふりあげる。そこに雷が落ちる。 あるある、こんなこと偶然。ドストエフスキーだって寸止めで生還する。 日蓮も洗脳されていただけだった・・・これも考慮しよう。 学校もない、図書館もない、本屋もない、新聞もテレビもない時代だ。 そんなに日蓮を買いかぶらないほうがいい。
105 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 22:24:39 ID:X4XpAJ/k
呪文を唱えればご利益がある、という。 しかし呪文は単なる言葉。呪文にご利益があると主張するなら、 教団をやめて自分で唱えたらいい。教団にいる理由がない。 試しに教団をやめたらどうか。お金がかからないよ。
>>102 >聖書の啓示霊感説のように
ていうか、聖書をパクったんならそうなるね
>>104 >曇り空の下、何もない海岸で刀をふりあげる。そこに雷が落ちる
日蓮は一切教を読破して結論を出したんだ
偶然じゃあない
因みに、オレは日蓮宗信徒でも何でもない
ただ、人としての日蓮の功績(心根)は認めたい
それだけのこと
>>95 あなたは洗脳がまるで悪の根源のようにいいますが、
なにも洗脳自体が悪ではなく、どのような知識にその人が染まるか、のほうが大事なんだと思いますよ。
つまり、悪とは、悪い知識、悪い宗教です。
キリスト教ではまず原罪ありきと、民衆に罪の意識を植え付けますが、その罪はいつまでたっても許されませんね。
神と民衆に絶対的な差別があって、民衆はいつまでたっても神と同じ境涯にはなれない、とたばかる。
こんな偏見にみちた宗教を熱心に信仰すれば、不完全な自分を害する気持ちに満たされて、とても安穏な心にはなれません。
一方で、日蓮大聖人は、南無妙法蓮華経を唱えることで、どのような悪人も、女も、成仏することができる、と説かれました。
心を本当に安穏にできる信仰は、日蓮大聖人の教えを護持している日蓮正宗だけです。
>>98 あなた自身が唱えてみれば分かります。
>>99 いえ、釈尊自身も、南無妙法蓮華経を唱えて成仏できた仏です。
日蓮正宗で、正しく信仰するものは、釈尊ほどの仏なら、やすやすとなることができます。
109 :
名無しさん@3周年 :2007/02/23(金) 23:49:09 ID:X4XpAJ/k
>106 偶然だってば。山や海では、ブレスレットなどに雷が落ちるらしい。 >107 ナンミョーホーレンゲキョは単なる言葉です。もしそうでないなら そうでないことを説明してください。 何らかの効果あると思うなら、その言葉を唱えるだけだから 特定の教団に所属する必要はなくなります。教団はいらないでしょう?
>>109 あなたは勉強するとき、学校に通わずにすべて独学で学びますか?
もしそうだとすれば大変な努力家ですが、同時に大変効率の悪い人です。
南無妙法蓮華経は、正しく唱えて初めて功徳があります。
どうか、疑いの心をなくして日蓮正宗に帰伏してください。
道を求めるものには門戸は大きく開かれています。
111 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 00:02:41 ID:A3B5dW+H
ちょっとまて ドストエフスキーが急死に一生を拾ったのをもって日蓮が命を拾った奇跡を批判するのはおかしいだろ ドストエフスキーもまた日蓮並みの「世界精神」だったからこそ九死に一生を拾ったのかもしれんだろうよ
112 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 00:03:53 ID:otUm2OC6
学校での学習がすべてではない 正しく唱える?? ゲキョゲキョにルールがあるのか 簡潔に述べよ
>>112 でも、正宗の教えこそ総て、と言い張るのでしゅね‥
>>112 内得信仰の人は心に御本尊様を思い浮かべて唱えるのですが、
その御本尊様を思い浮かべるには、実際に拝見しなければ不可能です。
また、日蓮大聖人の教えは、自分も唱えて人にも勧めていく、というものですから
人に勧めるには、自分も仏法を学ぶ必要があります。
115 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 00:10:41 ID:A3B5dW+H
ちなみに大聖人でも何でもない市井の市民だったうちのジィさんも九死に一生を拾う体験を何度かして居る そのお陰で俺が生まれて今ここで書き込みをして居るのだ そう考えると恐るべき話だと思う この「偶然」の積み重ねこそが現実なのであって 近現代の機械論的唯物論では偶然としてしか説明不可能だがユング以降の心理学や古代のアリストテレスの哲学や近代哲学の集大成であるヘーゲル哲学を用いればどんぴしゃりと説明が付く つまり宇宙は一個の生命体であり目的をもって運動して居るのだ
116 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 00:16:23 ID:7XJmsfRV
>110 ナンミョーホーレンゲキョは単なる言葉であり、 外国人にはまったく通じない単なる音声にすぎません。 あなたは学ぶというけど、いったい何を学ぶのですか。 釈迦の悟りがカラッポだったということはすでにバレてますけど。
117 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 00:19:51 ID:A3B5dW+H
宇宙が一個の生命体であり目的をもって活動して居るならば 絶妙のタイミングで振り上げられた刀に雷を落とすのも容易だし、ロシア皇帝の気を変わらせて死刑執行を取りやめさせるのも可能だし、 俺の祖父さんを転覆する船から助け出す事も容易だし、桶狭間の戦いで信長を勝たせるのも可能である そういう無数の偶然の積み重ねによって現在が在るのだしこれから先の未来もあるのである
118 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 00:24:59 ID:A3B5dW+H
そんな事言ったら君の書き込みや聖書の内容やアインシュタインの論文も単なるインクの染みだろう しかしそのインクの染みや空気の振動に含まれた意味を理解するならば大宇宙の深遠な真理をも知る事が出来るのである
似地連の背胃集ではなくて祖宇化が問題のような気ガス でも背胃集でもいいか。がんばれ背胃集。
ttp://park5.wakwak.com/~soka/risshou.htm というページもあるが、日蓮が他宗派抹殺をスローガンにしたのは、権力の庇護を受けて宗教が腐敗して行く事を憂いたから。
そういった時代背景があってこそ、他の教えを邪教とした。
現代において、日蓮の教え以外は邪教である、とFUDを繰り返しつつ、信者には「触れる事が宿業になる」として、
その中身に触れさせないのは変じゃないか。しかもその対象は仏教以外のあらゆる宗教を含む。
層化が悪いんじゃない、日蓮が悪い。
121 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 01:05:28 ID:7XJmsfRV
日蓮は思いこみの激しい人だった・・・これでいいかね。 偶然を必然のように思ってカン違い、日蓮は釈迦の研究者にすぎない。 聖書のパロディー・・・法華経にさよなら、日蓮にさよなら。
>>116 今は末法ですから、心がすさみきって、釈尊の白法を理解できる人がいないんです。
ただ、南無妙法蓮華経を唱えるしか、悟りは得られない。
これは、ちょうど高い山頂に上ったことで霧が晴れて、足元に雲を見下ろすのと同じ感覚です。
ちなみに日蓮正宗は、海外にも大勢の信徒がいます。
>>121 王者である法華経を恐れ気もなく誹謗していると、地獄に落ちますよ。
生活も必ず行き詰まります。あなたの書き込みは恐ろしいです。
124 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 01:17:47 ID:7XJmsfRV
>123 わたしが全責任をもって法華経を断罪する。 法華経は人を迷わせるから罪作りであり、魔道の経である。 法華経の中身はカラッポ、空の思想であり、無神論である。
125 :
まにゃみ@天使 :2007/02/24(土) 01:45:50 ID:6j8teSXg
石原閣下の法華経の本読んだ事ありまちゅか?
>>123 なあんかホントに聖書に似てる
地獄に落ちる=死後裁きに合う
どう見てもパクりだ!
>>125 どんな本なの?
127 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/24(土) 10:04:03 ID:WrC9e2MV
(-.-)y-~~~ 弱点? 自意識過剰
>>122 ついでにちょいと質問
海外の人も「南無妙法蓮華経」って、日本語で唱えるのかな?
129 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 10:09:26 ID:06c/SjBv
130 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 10:14:15 ID:06c/SjBv
タタリ脅迫だけでなく反論もしてほしい。
131 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/24(土) 11:56:51 ID:WrC9e2MV
何が最高なの? 自意識過剰が最高なの? タタリが最高なの?
こうすれば幸せになれる、とかじゃなく、信じないと地獄に堕ちるか。 意識が成長してないんだね。
133 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 12:44:09 ID:EEjbHAv+
じゃあ 法華経の一乗妙法って 聖書のゴスペル福音イコールなの? 久遠実成の仏イコール全知全能の神の子救い主 イエスなの? ギョエー!大変だあ、宗教界が引っくり返るべや!大変だあ!学会員がみんなクリスチャンになっちゃうよ!
法華経は具体的には何にも説いてない。 仏の境地は深遠なのでお前達には分からないだろう、とバカにしてるだけ。 華厳経は仏の境地の絢爛なありさまを難解だが一応説いている。 何の理解力も要らない、信じるものは救われる、というのが法華経。
135 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 16:19:07 ID:EEjbHAv+
信じる者は救われるんなら、他力本願にも通じるね、有名なルターの信仰のみ、恵みのみ いわゆる信仰義認 いやはや ここに来て信仰合同かよ。要するに 言っていることは同じなんだ。 愛と慈悲 一乗妙法 他力本願 信仰義認 カルト以外は ひとつの信仰になったりして ひとつな世界ひとつ宗教
より自由に・より完全に・より万人の為に。
世界中からのサポート、そして世界へ還元。
世界各国が、お互いにそうなる。
上記は、キリスト教義による<自由共和党>の考え方。
私が創作したものですが、ポイントは考え方です。
もちろん切磋琢磨が目的です。
各国に一つは上記の政党の存在が 望ましい。
無限階段です。
どの国にも同時に遍在可能なネットワークです。
異端組織やカルト組織は矯正されます。
http://jbbs.livedoor.jp/study/3876/ 主であるイエス様と共に前進しましょう!
今日を生きる明日。
主の小枝。
137 :
名無しさん@3周年 :2007/02/24(土) 16:41:08 ID:c0farpVX
上の話、素人には難しい 成仏ってなに??成仏した人のコメント望む 地獄におちる??地獄におちた人のコメント望む 私の知ってる学会因9人全部×1これも偶然か
南無妙法蓮華経を唱えると、人生呪われます。
現代=末法=創価発想!
>>136 頼むからここではコピペをしないでくれ。
141 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/24(土) 21:32:13 ID:WrC9e2MV
ヽ(´∇`)ノ
>>124 法華経の中身が空っぽだと思うなら、自身の生活に必ず現れてくるので覚悟したほうがよいでしょう。
>>127 自意識過剰ではなくて、全てを包含する教えが法華経であり、南無妙法蓮華経です。
これは、たとえるなら、大海原の成分が、
一滴の水滴にすべて収まるように、法華経の功徳の全てが、南無妙法蓮化経に収まっています。
南無大師遍照金剛は、真言宗ですか?真言宗でも、あまり提唱してないような気がしますが
真言の依経は、釈尊が法華経に導くための方便だと宣言した「大日経」「金剛頂経」「蘇悉地経」で、
方便である以上、法華経にくらべたら劣りますから、捨てなくてはいけない。
もしそれを知りながら方便経にしがみついているようでしたら、
3Dゲームに熱中して仕事をしないニートと同じで、なんにも価値がないどころか、生活が破滅します。
143 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 00:58:20 ID:g64igMph
洗脳の成立 = 教団の言葉 + 信者の自己愛
これは
>>95 で書いた洗脳の等式である。この等式は、
カルト信者だけでなく、人間すべてに共通するのではないか。
つまり人間は、洗脳のなかに育ち、洗脳の中で成長する。
そうであればカルト信者とほかの人間の精神構造は同じことになる。
日蓮宗はこの精神構造をそのまま利用している。
キリスト教はこの精神構造を原罪として位置づける。
しかし洗脳のなかで生きている人間がどうやって洗脳から離れられるのか。
ヨハネ伝3:1〜12でイエスが教えている。
「人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない」
>>138 いいえ。日蓮正宗で信仰する功徳は莫大です。その具体例を挙げますと
仕事の成果が大きく上がるようになる
社会的信用を得られるようになる
所得が増加して、衣食住に困ることがなくなる
世間において上長の位を得る
常に生き生きとした健康体になっていく
生まれついての業病すら克服できる、いわんや、それ以下の軽病はことごとく治癒していける
寿命によって死すべき命も、延ばすことができる
淫欲盛んな者も、自ずと欲を離れて正常になり、短期で怒りっぽい性格、愚痴が多く嫉妬深い性格等も
改まって、立派な人格者へと向上していく
等々、要するに、経済面、健康面、精神面、と三拍子揃って、あらゆる悩み、苦しみ、行き詰まりを解決していけるのです。
嘘だと思う前に、どうか疑いの心をなくして、日蓮正宗に帰伏してください。必ず幸せになれます。
>>143 つまり、キリスト教は、一生罪を背負い続けていかなくてはいけないから
現世では利益を期待してはいけない、ということでしょうか。
しかし今現在の生活の向上すら計れない宗教に、
どうやって死後の生活の安穏を期待することができるのでしょうか。
日蓮大聖人の仏法では、現世安穏、後生善処といって、現世の幸せと来世の幸せが約束されています。
その証拠に、日蓮正宗で信仰にはげむものは、みないきいきとして、臨終も柔和に迎えます。
あなたも、間違った洗脳から離れて、日蓮正宗で信仰しましょう。
146 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 01:11:47 ID:g64igMph
>144 あなたは人を脅すのだから ナンミョーホーレンゲッキョのどこが有難いのか証明しなさい。
>>146 脅しているのではなくて、恐ろしいものを恐ろしいといってるだけです。
自分が書いてることは、毒を美味しそうに食べている人をみて、注意して薬をすすめているだけのことです。
南無妙法蓮華経のありがたさは、あなたが実際に唱えてみることが一番分かりやすいと思います。
正しく唱える功徳は、莫大です。
148 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/25(日) 01:35:14 ID:ebdHlsZg
ナミョホレゲッキョヽ(´∇`)ノ は微妙♪
149 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 01:44:50 ID:g64igMph
>147 あなたが主張していることだ。あなたが証明しなさい。 あなたが有難がっている「ナンミョウホーレンゲキョ」は、 いったいどこが有難いのか、言葉で証明しなさい。
150 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 01:58:10 ID:g64igMph
>147 142に「・・・覚悟しておいたほうがよい」と書いてる。 これは脅し言葉だ。宗教を語る人の言葉じゃないと思う。 あなたは日蓮正宗の僧侶なのか。
>>149 南無妙法蓮華経と正しく信じて唱えるものは、
祈りとして叶わないことはなく、罪として滅さないことはない、といわれ、現にそのとおりです。
これほど有難いことはないです。
>>150 いえ。
これは自分が法華経を信じなかったとき体験したことを通して、確信した事実です。
やはり、南無妙法蓮華経を信じるか信じないかによる罰と功徳はすさまじい、と感慨にふけるこのごろです。
少々きつい言い方をしましたが、そのほうが他人のためになるかと思って書き込みました。
ちなみに自分は日蓮正宗の御僧侶ではなくてただの信徒です。
152 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 07:24:00 ID:k67JLu0N
だから何でナンミョホレゲキョ唱えると功徳が在るのか聞いてるの それって「エンガチョ」を唱えてる子供とどこが違うの?
153 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 07:35:41 ID:k67JLu0N
ではこう聞こう 南無妙法蓮華経の正しい信じかたと唱え方とはいかに
154 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 07:51:15 ID:g64igMph
>151 あなたはウソをついている。 「・・叶わないことはなく・・」と言ったら必ずウソになる。 それがウソだということは、あなた自身もわかっているだろう。 妙法蓮華は本の題名であり、あなたは本の題名が有難いという 非常識なことを主張している。 あなたの主張なのだから、あなたがその理由を明らかにしなさい。 ウソをつくのはやめて、ダレでも理解できるように説明してくれ。
155 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/25(日) 08:42:07 ID:ebdHlsZg
ヽ(´∇`)ノナミョホレゲッキョ♪
156 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 09:13:15 ID:k67JLu0N
要するに「嘘も方便」の方便なんでしょうね 次第に方便が目的化されて嘘を信仰し始めたと言う事なんじゃないか
157 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 09:17:21 ID:k67JLu0N
日蓮さんが生きてたら「南無妙法蓮華経を唱えたら何でも願いがかなうと言うのは国家を滅亡から救う為の嘘じゃった」と言うんじゃないか?
158 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 09:43:11 ID:envZPYT1
でもね、聖徳太子も 空海や 日蓮に深く影響を及ぼした 妙法を無視する事は 愚かですよ!今日でも 与党公明の支持母体 学会は妙法をエネルギーにしている訳だし 元東大総長矢内原も尊敬する人物に 聖書に殉じたエレミヤと法華経に命賭けた日蓮を挙げておられる。
>>154 現に叶っていますし、叶いつつあるので、自分は確信しています。
法華経は実際にとてつもなく有難いお経なんです。
その功徳のすべてが、日蓮正宗の本尊に収まっていて、
それに向かって南無妙法蓮華経と自分たちが唱えるとき、必ず幸せになります。
嘘だと疑う前に、どうか、自分の身でもって体験してみてください。
日蓮正宗の大御本尊を拝むならば、御本尊と私達の生命が相呼応して、私たちの肉身の中に仏界が沸きあがってきます。
仏界とは「常・楽・我・浄」といって、
崩されることのない自由自在の生命活動(常)
生きていくこと自体が楽しいという絶対の幸福感(楽)
何物にも紛動されない円満で強靭な主体性(我)
何物にも染まることのない清浄な生命(浄)
という四つの徳性に象徴される、最高の生命力です。
この仏界を自らの内に開発するなら、それが私たちの肉体面・精神面に作用して
力強い活動力と、勝れた知恵の働きを発揮し始めます。
そしてこれを現実生活の原動力にするとき、いかなる人生の荒波・苦悩も打開し、解決していけるのです。
160 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 10:50:12 ID:g64igMph
>159 今聞いてるのは本の題名のことだよ。本尊の問題は後にしよう。 本の題名を唱えるとどうして何でも叶うのかね。 南無妙法蓮華経のひとつひとつの言葉に功徳があるのか。 それとも、ナンミョーホーレンゲキョという発音に功徳があるのか。
161 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/25(日) 11:23:19 ID:ebdHlsZg
ヽ(´∇`)ノナミョホレゲッキョ♪ 微妙♪
162 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 12:30:04 ID:g64igMph
>159 あなたが言ってることは非常識だろ。 本の題名を唱えると何でも叶う・・・非常識じゃないかね。 非常識でないと思うなら、そのメカニズムを明らかにしてくれないか。
おまじないの世界だな。いかがわしいことこの上ない。
164 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 13:19:56 ID:Qb/l12r7
法華教は 思考停止の呪文 何度も唱えると、あら不思議 よい事は 唱えたおかげ、悪い事は、邪教のせい との判断しかできなくなり組織の忠実な奴隷になれるのです
165 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 13:43:31 ID:g64igMph
159の反論がないので、ナンミョーはまじないの類なのだろう。 そうするとイワシの頭も信心からのレベルであり、ただの迷信。 ナンミョーにもう少し中身があるかと思ったけどがっかりした。 法華経はやっぱりカラッポだったか。
166 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 15:26:07 ID:o47Detyd
>>165 僕は日蓮信者じゃないけど、165さんのいう「まじない」って何ですか?
それは実際に利きますか?(「効きますか?」かな? 日本語は難しいですね)
167 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 15:37:10 ID:o47Detyd
>>166 質問の意図をいうと「まじない」に対しては各自色々な価値観が
あるから、そうだとかそうでないとか言いにくいのではないかと
思ったわけです。あの「般若心経」でも、後半部分では、自分自身で
これは「呪文」だといっているわけで、「まじない」と「呪文」は
違うかもしれないけど、そういった類が全部悪いとは限らないので、
何らかの効果があれば意義を認めないといけないし、弊害があれば
それを認識して使わなければならないしといったことが重要なのでは
あるまいかと思った次第でございます。
168 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 15:42:57 ID:Qb/l12r7
ガーティ ガーティ パーラー ガーティ パーラー サン ガーティ ボージィ スーバーハー
169 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 15:53:02 ID:o47Detyd
>>168 それは、
「行った。行った。完全に行った。完全に行ってしまった。悟りよ永遠なれ!」
とかいう意味でしょ。それが般若心経の本質で、「さあ唱えよう」と言って
いるわけだから、「なんみょうほうれんげっきょ」が「妙法蓮華経に帰依します」と
いう意味でも、それはそれで、彼らの思想や主張が詰まっていて、それを唱えることで
悟れるかもしれないじゃないですか。「妙法蓮華経」というタイトルに、法華経に
書いてあること、無いこと、色々なことに想いを込めて、そこに帰依しますと
いってるわけですから。
もっとも、私は嫌ですが。あの排他性が。
170 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 16:03:25 ID:g64igMph
>166 まじないは、何か願いごとがあるとき、神や仏の力が働くように 唱える言葉です。効くと思って唱えたら、ニセ薬でも多少の効果が あるように、まじないにもある程度の効果はあるのでしょう。 それは言葉による自己暗示から生まれます。信者にとってまじないは、 効くと思っているニセ薬のようなものです。 薬ではないけど、薬だと信じているニセ薬のようなものです。
171 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 16:05:49 ID:Qb/l12r7
何らかの効果 言葉にもプラシーボ効果があるからね 例えば チチンプイプイ 痛いの 痛いの 飛んでいけ みたいなね ナムアミダブツだろうと ナムヘンジョウコンゴウだろうと 神を信じる事で効果があるとしても 題目が優越するものではなく チチンプイと大差ない効果だろうね
172 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/25(日) 16:12:36 ID:ebdHlsZg
ちなみに ナミョホレゲッキョって唱えても 癌は消えません
173 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/25(日) 16:13:45 ID:ebdHlsZg
ちなみに ナミョホレゲッキョって唱えても 死んだ人も生き返りません
174 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/25(日) 16:14:38 ID:ebdHlsZg
ちなみに ナミョホレゲッキョって唱えても 空からお金ふって来ません
175 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 16:22:23 ID:Qb/l12r7
でもナムミョホレンゲッキョを唱える会に入ると お金は減っていきます
176 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/25(日) 16:22:46 ID:ebdHlsZg
ナミョホレゲッキョと唱えても 清酒と草加と懸賞がウンコのぶつけ合いしてます しかし \(◎o◎)/ ナミョホレゲッキョ唱えてるから清酒草加懸賞みんな元気なのかな?
177 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 16:31:29 ID:o47Detyd
>>170 > まじないは、何か願いごとがあるとき、神や仏の力が働くように
> 唱える言葉です。効くと思って唱えたら、ニセ薬でも多少の効果が
> あるように、まじないにもある程度の効果はあるのでしょう。
そういう意味では、きっと、何妙法蓮華経も南無阿弥陀仏も南無観世音も
まじないだし、大乗仏教にではまじないは大きなウェイトを占めてると
思いますよ。それを個人の生き方や社会との関わりにどう生かしていくかが
重要なんでしょうね。
178 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 16:43:40 ID:o47Detyd
問題は、教義上 南無妙法蓮華経は自分たちにとっては最高のまじないだ では、彼らは満足できないことなんでしょうね。この世界で 最高の教えだという信念は自分たち以外の全てのものと矛盾を 起こしてしまうので。なんか存続し続ける限り、問題を起こさ ざるを得ない宗派だなあ。
179 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 16:50:09 ID:26zK476P
日蓮自身がそういう人だったから仕方ない。 南無阿弥陀仏って言ったら地獄に落ちるとまで 言いのけた人だからなァ。
下痢で死んだりするところを見ると、ナミョホレゲッキョは万能の呪文ではないようだ。
181 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 16:53:52 ID:envZPYT1
南無アミダブツのパクリでしょうか? 昔は 南無八幡大菩薩 南無金剛菩薩 って祈っているから、日蓮オリジナルなら、神仏崇拝でなく あくまで 妙法蓮華経に帰依する決意の現れなんじゃないかな。 南無池田大作だけはやめてけれ
182 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 17:04:51 ID:g64igMph
どの宗派も同じではないと思います。 日蓮宗は国教化という野心を隠していませんか。 創価は政教一致ですでに権力の一翼をになっています。 いまやその本質を明らかにする時期ではないでしょうか。
183 :
バサラ :2007/02/25(日) 17:09:40 ID:ZmfCmL+8
南無阿弥陀仏 南無妙法蓮華経 南無大師遍照金剛 南無釈迦牟尼佛 これらがマジナイだと思ってる 愚か者 これらの唱え名号は、各宗派の ご本尊を信じ本当だと崇めるものだ。
184 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 17:15:51 ID:Qb/l12r7
布教方法としてはパクリ 他との違いは信仰の対象が神仏ではなく経 これにより他宗派全てを否定 やがて 仏教と言うより日蓮教となって日蓮神格化した 空海が大師遍照金剛と呼ばれたようにね つまり天台宗の僧だった日蓮(蓮長)が 既存宗派の いいとこどりしただけだね宗派の祖や指導者が神格化される事は その後の日蓮系諸派も同じだな もはや法華経に帰依ではなく教団に帰依してるしな
185 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/25(日) 17:31:17 ID:ebdHlsZg
南無大師遍照金剛は (≧ω≦)b呪文ではありましぇん ナミョホレゲッキョと同じにあつかわないでぉ
186 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 17:46:02 ID:Qb/l12r7
ナウマク バザラダン センダ マカロウシャダ ソワタヤ ウン タラタ カンマン 不動明王呪
法華経には、他の経典を奉じる者でも無闇に謗るな、 のようなことも書いたあるのに、日蓮の他宗派攻撃ぶりは何なんだろう?
188 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/25(日) 18:14:06 ID:ebdHlsZg
ナミョホレゲッキョって唱えても お腹が減るぉ(ノ_<。)
189 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 18:29:40 ID:o47Detyd
「まじない」と「呪文」が入り混じってるので、「呪文」に統一しましょう。 「呪文」の捕らえ方によるんじゃなかろうか? 般若心経が「呪文」であると いうくらいに「呪文」を広く捕らえれば、「南無阿弥陀仏」、「南無妙法蓮華経」、 「南無大師遍照金剛」も「呪文」じゃなかろうか? あぁ、やっぱ、少し違うのかな。。。
190 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 18:37:15 ID:Qb/l12r7
191 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 18:41:12 ID:o47Detyd
このスレのタイトル的に、最強の経典・法華経の弱点を考えたとき、 それが日蓮さんをはじめ、ひねくれ者や変人を惹きつけやすい魅力を 持ったお経だったということじゃなかろうか。 みんなどこに惹かれるんでしょう? 仏がわんさかわんさか沸いてくるところかな? それとも法華経を保持し続けるものは迫害されるというお話が、自分の身の上の不幸に重なるところかな? 法華経を謗るものはとてつもない不幸に見舞われて、滅びたり、地獄におくところかな?
192 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/25(日) 19:00:52 ID:ebdHlsZg
ナミョホレゲッキョって唱えても ォナニ汁(/_;),
193 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/25(日) 19:04:45 ID:ebdHlsZg
ナミョホレゲッキョって唱えても 彼氏出来ないぉ(><。)。。
194 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 19:11:09 ID:Qb/l12r7
ナンミョホレンゲキョを唱えた 思考力が10ポイント下がった 忠誠心が25ポイント上がった
195 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 20:29:18 ID:g64igMph
鳩摩羅什が訳した「妙法蓮華経」・・・本の名前だよね。 ここから「南無妙法蓮華経」が生まれた・・・本の名前だよね。 えーー 本の名前に帰依するだってえ? ボケーネボケー
196 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 20:37:26 ID:PCWoQbw8
草加は勤行のときの方便品と寿量品以外では法華経なんか読まないんだから、南無御書とか南無人間革命と唱えたほうが実際的ではあるような
197 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/25(日) 21:51:24 ID:ebdHlsZg
ヽ(´∇`)ノナミョホレゲッキョ♪
198 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 22:14:32 ID:JdGU297H
大学4年間つれに誘われて座談会にも出席したゲキョゲキョも一生懸命した青年部の ミュージカルも手伝った精強新聞も購読した、試験も受けた 結局なにも変わらなかった変わったのは友達がいなくなった 卒業してから手を切った本尊もつれに宅急便で返した なにも変わらなかったそしていまも変わらない
199 :
名無しさん@3周年 :2007/02/25(日) 22:17:58 ID:7NjHKnG4
>189 南無阿弥陀仏は呪文じゃ有りません。 普通は阿弥陀仏に南無即ち帰依します、と言う意味ですが、 真宗では我、阿弥陀仏に帰命せよと、阿弥陀様からの呼び声で有ります。 前にも書きましたが、お母さんと口ずさむとお母さんの愛情一杯が 心の中に広がります。 同じように、南無阿弥陀仏と称えると、阿弥陀様のお慈悲が心の中に 広がり、喜びや幸せが実感されます。
法華経には6種類の訳があるらしい @法華三昧経 A薩芸芬陀利経 B正法華経 C方等法華経 D妙法蓮華経 E添品妙法蓮華経 と ただ、現存しているのはBDEの三つだけみたい だから理屈としては、 南無法華三昧経 南無薩芸芬陀利経 南無正法華経 南無方等法華経 南無妙法蓮華経 南無添品妙法蓮華経 と、どれを選んでもよさそうだ でも、現存していないものを選んでも仕方ないので 南無正法華経 南無妙法蓮華経 南無添品妙法蓮華経 に絞られるかな さて、どれを選ぼうか? 日替わりでどうぞ…
202 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/25(日) 22:55:54 ID:ebdHlsZg
ヽ(´∇`)ノナミョホレゲッキョ♪
>>160 自分も未熟なので、偉そうには言えませんが、
やはり、「法華経」という内容が、宇宙の全てを包含しているからだと思います。
つまり、法華経に命をささげる、と宣言することで、宇宙と調和する、ということになるのかと思います。
しかし、ただ唱えればいいだけではなく、
正しい日蓮正宗の御本尊様に向かって唱えないと、功徳は頂けないです。
なぜかといえば、日蓮正宗の御本尊様のみが、宇宙の全てをそのまま現しているからです。
それと、「なんみょうほうれんげきょう」という発音は、母音が多いから、
科学的に見ても、これを唱えると体に良い影響がある、と聞いたことがあります。
204 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 01:56:13 ID:NRYE2D85
>203
ナンミョーは本尊に向かって唱えないと効果がない?
かりにそうだとしても、本尊はまさか、本の題名じゃないでしょうね。
本の題名は
>>200 にあるように漢訳で3通りあるし、正しくは梵語で
「サッダルマ・ブンダリーカ・スートラ」ですよ。
要するに「南無妙法蓮華経」には普遍性がない。
本の題名が宇宙を現してる? そんな話は子供だましの真っ赤なウソ。
世間的に見れば、あなたは洗脳されている。
205 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 02:13:38 ID:KmuggJSq
正宗の本尊に向かってでないと効果がないかー 法華経は日蓮が作った訳じゃなし その法華経に帰依すると言うのに 天台宗異端 日蓮宗の亜流の一つである正宗の本尊じゃないと効果ないのかい まぁ 法華経は無力で 題目だけに効果あると言う主張なら法華経関係ないから日蓮系の亜流どうしで正当を言い合えばいいけどね
206 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/26(月) 06:44:55 ID:1K3bdvC8
(∋_∈) ナミョホレゲッキョって唱えても お布団から出れないぉ
207 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 06:53:32 ID:FHwdYbT/
信心即生活、生活即信心 南無妙法蓮華経 !南無妙法蓮華経!!南無妙法蓮華経 !!!
208 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/26(月) 07:15:54 ID:1K3bdvC8
ヽ(´∇`)ノもっかい 寝る♪ ナミョホレゲッキョ♪
209 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 07:29:56 ID:FHwdYbT/
信心即生活、生活即信心 南無妙法蓮華経 !南無妙法蓮華経!!南無妙法蓮華経 !!!!!
210 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/26(月) 09:09:20 ID:1K3bdvC8
ナミョホレゲッキョって唱えたら 二度寝出来るぉ(≧ω≦)b 遅刻汁ってか 休むぉ♪
まあ、題目っていうのは単にタイトルではなくて、 その中に法華経の一切を含むということになっていて、 昔の中国の、妙楽大師という人が、その講釈をしてはいるんですけどね。 でも確かに、法華経の漢訳は現存するものでも3種類あるわけで、 たまたま、わが国に伝わったのが、羅什訳の「妙法蓮華経」だったという だけのこと。 南無正法華経だって、同じじゃないかといってしまえば、それまでの ような気もします。しかも鳩摩羅什の訳は、文体がなめらかで美文という ことで人気があったということのようです。 原典と比較すると、かなり違った事を書いている箇所があり、たとえば、 方便品の十如是なんかがそうだといいます。 で、それならサンスクリット語の原典から、新しい日本語訳を作ったら? お題目もサスクリット語で唱えればいいじゃん、と思いますよね。 そしたら、天台や日蓮教学はぶち壊しになってしまう。これが弱点ですよ。
212 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/26(月) 09:32:24 ID:1K3bdvC8
ナミョホレゲッキョって唱えると功徳ある だから唱える 本尊に唱える つまり ホウケキョウの正当性は2の次3の次 正当性なくても功徳あるから唱える
213 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 09:53:54 ID:+wZzOLul
>211 ストレートなサンスクリット原典は まさに聖書の考えと 同じらしいですよ。既成教団の反対があるんでしょうか。 とにかく 伝統の自家製まんじゅう がいいんでしょうね。 例えが悪いかも知れないですが 長崎カステラも オリジナルはブディングに近いものですが 長年親しんだ 和製伝統長崎カステラを変更することは ないでしょ。だって全然違うもん。妙法もそうじゃないかな。
214 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 09:57:32 ID:1K3bdvC8
ぶでんぐん(食べたことないけど)より カステラおいしいぉ てか カステラでも不都合ないし ナミョホレゲッキョもナミョホレゲッキョで不都合ないし
215 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 10:14:08 ID:+wZzOLul
216 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/26(月) 10:37:25 ID:1K3bdvC8
ヽ(´∇`)ノナミョホレゲッキョ唱えても 頭良くならないぉ♪
217 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 16:51:27 ID:fDL4d4aS
法華経って金ぴかの包装紙なのかな? つまり本当は何かありがたい教えがあって、それを書いた 文献が紛失してしまったために、ああいう無意味な宣伝だけの 文章が残ってしまったとか。 それともわざとああいう無意味っぽい書き方をして、その中に深遠な真実を 込めた完結品なのかな。 と日々悩む。
218 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/26(月) 17:56:18 ID:1K3bdvC8
ヽ(´∇`)ノ
219 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 18:05:56 ID:nvyUj/OF
要は観音菩薩崇拝が目的なんだろ
法華経はマゾヒスト経典。 法華経信者は、自分たちが批判迫害弾圧されるのは、 法華経という最高の経典を崇拝してるからだ、と捉え、 さあ、もっと批判してくれ、もっと弾圧してくれ、 それによって自分たちの正しさが証明されるんだ、 というわけだから、批判されなくなったらむしろ困るわけ。 そこで法華経信者は、わざと批判を浴びるような、強引な布教とか折伏をして、 挑発行動をするわけだ。
221 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/26(月) 18:40:42 ID:1K3bdvC8
222 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 19:12:03 ID:NRYE2D85
>>189 170ですが、まじないと呪文のちがいを書き足します。
人間の「こうすれば、こうなる」という思いこみの中に、周囲から見て、
原因と結果の関係が相当にあやしい場合があります。
この場合で、「こうすれば・・・」という部分が<まじない>です。
それゆえに<まじない>には言葉以外のものも含まれてきます。
これに対して<呪文>は言葉だけを意味します。たとえば
まじない・・・のろいのワラ人形、のろいの言葉
このうち呪文になるのは・・・のろいの言葉
>>204 本尊は、日蓮正宗の大石寺というところに護持されているもので、
そこには日蓮大聖人のお悟りがそのままご図顕されています。
そして、そこには法華経に備わる功徳の全てが収まっています。
もちろん、あなたのように思うのも無理はないと思います。
しかし、現実に、これを実践していく中で、どのような人であっても
病が治ったり、借金が返済できたり、人間関係がうまくいったりと、
さまざまな功徳が現れているので、そういう意味で、自分は確信して人に勧めることができます。
あなたも、ぜひやってみてはどうでしょう。
224 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 19:28:36 ID:NRYE2D85
>>198 生きてるといろいろなことがある。無意味に思えることも、
腹立たしいことも、恥ずかしいことも、情けないことも・・・。
でも頂上に立ってみれば、そんなことがあったから頂上にいる。
あきらめないで頂上をめざそう。できごとの意味が変わる。
225 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 19:42:41 ID:NRYE2D85
>>223 その本尊は「南無妙法蓮華経」という文字か。
それが宇宙を現しているのか。ウソもいい加減にしろ。
そんなものに功徳なんてありはしない。それは本の名前だろ。
226 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 19:56:10 ID:+wZzOLul
私は日蓮正宗についても 創価学会 顕正会についても ズブの素人 宗教的には外道 部外者です 信仰を異としますが、 素人な私でも 日蓮正宗の方の信仰は真摯であり、とても好感を持てます。 道は違いますが、妙法に服す方々の精進を お祈り申し上げます。失礼します。
227 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 20:38:03 ID:nvyUj/OF
南無妙法蓮華経は「この宇宙の不可思議なる時間空間の法則に帰命します」と言う意味だと聞いたぞ
228 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 20:49:11 ID:NRYE2D85
洗脳の成立 = 教団の言葉 + 信者の自己愛 教団の言葉 ・・・呪文を唱えればご利益がある。 信者の自己愛・・・信じれば、この世の幸せが実現する。 教団は、原価ゼロの呪文で、信者を洗脳する。 信者は、教団の兵隊になり、寄進者になる。
229 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 21:04:45 ID:fDL4d4aS
>>222 > それゆえに<まじない>には言葉以外のものも含まれてきます。
> これに対して<呪文>は言葉だけを意味します。たとえば
なるほど。つまり、唱える目的の般若心経は呪文で、そのとき
護摩を焚いたりする行為はまじないですね。それで読んで勉強
する目的での般若心経は、う〜ん、なんだろう、テキストかな?
どちらにしても
> 人間の「こうすれば、こうなる」という思いこみの中に、周囲から見て、
> 原因と結果の関係が相当にあやしい場合があります。
の部分で「あやしさ」と片付けられているものも、プラシーボ効果がるとか
瞑想の役に立つとか、色々な効果がありそうだし、それを科学的に解明したり、説明
するのは良いことだとは思うけど、ある人たちにとっては夢のないことだったりして
そっとして欲しかったりするので、私のもともと言いたかったことは、「まじない」、
「じゅもん」と言っても一概にばかばかしいものと切り捨てられないということでした。
「。」の無い超悪文、スマソ。
230 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 21:16:58 ID:NRYE2D85
なんとなく日蓮宗の本質が見えてきたように思う。日蓮宗は この世の利益を追求するだけの、政治的な結社かもしれない。 ・・・王教冥合・・・ 宗教を語り、洗脳によって宗教の力をフルに利用する。 しかし本当の目的は、この世の利益であり、政治支配である。 法華経が好都合なのは、釈迦以来、久遠仏が空席であることだ。 教団のトップが、自分が久遠仏であると主張できる。
>>225 嘘か本当かは、あなた自身の体験で分かるとおもいます。
日蓮正宗の御本尊には、「若悩乱者頭破七分」「有供養者福過十号」と右肩と左肩にそれぞれ認(したた)められています。
「若(も)し我(わ)が咒(しゆ)に順(じゅん)ぜずして 説法者(せっぽうしゃ)を悩乱(のうらん)せば
頭(こうべ)破(わ)れて七分(しちぶん)に作(な)ること 阿梨樹(ありじゅ)の枝(えだ)の如(ごと)くならん」
と示される、法華経の行者を悩乱する者の頭を
鬼子母神・十羅刹女が阿梨樹の枝のように破る、との誓いを釈した文です。
また
「若(も)し復(また)人(ひと)有(あ)って、七宝(しっぽう)を以(もっ)て
三千大千(さんせんだいせん)世界(せかい)に満(み)てて、仏(ほとけ)、及(およ)び大菩薩(だいぼさつ)、
辟支仏(ひゃくしぶつ)、阿羅漢(あらかん)に供養(くよう)せん。
是の人の所得(しょとく)の功徳(くどく)も、此の法華経の、
乃至(ないし)一四句偈を受持する、其(そ)の福(ふく)の最(もっと)も多(おお)きには如(し)かじ」
と、三千大千世界に満つる七宝を仏に供養するよりも、
法華経の一四句偈を受持する功徳のほうが大きいことが説かれているように、
法華経を供養する功徳は十号を具(そな)えた仏を供養する福に勝るのである、と賛嘆しています。
232 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 21:55:02 ID:nvyUj/OF
誰が絶賛しようが なんみょうほうれんげきょう はただの文字だぞ
題目唱えると呪われるぞ
234 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 22:33:51 ID:WiK1l4kR
訳経僧の鳩摩羅什が『サッダルマ・プンダリーカ』を『妙法蓮華経』と訳し、天台大師が『法華玄義』で題目を論じ、『妙法蓮華経』に新たな意味を付け、更に日蓮が新たな意味を付け『南無妙法蓮華経』と唱えることに価値を見いだした。 元々、ただのタイトルだったのを、いろんな人が様々な意味を付け価値を創ってる。 まあ、信じない人には無価値になるけどね。
235 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 22:34:19 ID:NRYE2D85
>231 あなたは、かりに日蓮の言葉にせよ、脅迫めいたことを繰り返している。 あなたは人間としてまちがっている。日蓮も人間失格だな。 あなたは原始佛教スレで、日蓮の立正安国論から引用し 「たとえ誹法者の命を絶っても仏法上は罪にはならない」と書いている。 こんなことを平気で書いているあなたは犯罪予備軍じゃないかね。 忠告する。人間がだめになるから日蓮宗など早くやめたほうがいい。
だってそれが創価思想だもんw
237 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 22:39:42 ID:BEpwRusu
まあ法華経なんて貼り合わせ経だわな。
しかも偽本尊拝んでなw
239 :
名無しさん@3周年 :2007/02/26(月) 23:23:25 ID:NRYE2D85
日蓮宗が、宗教団体ではなく、政治結社を疑われる理由。 もともと仏教は、空の思想が根本にある無神論である。 無神論の宗教団体が、現世利益をエサにして信者を集めたら、 政治結社にしかなりようがない・・・ではないか。
240 :
名無しさん@3周年 :2007/02/27(火) 00:10:07 ID:/ekTNheg
この政治結社は、宗教という事業から収入があるので、こだわるべき特別の 政治目標をもたない。その主張は保身あるいは日和見である。 重要なのは、宗教団体として法的に認められ、宗教団体として勢力を拡大 できるかどうかである。国家から独立した王国のようでもある。
241 :
南無大師遍照金剛 :2007/02/27(火) 09:24:59 ID:wzNGzGDY
ヽ(´∇`)ノナミョホレゲッキョ♪って日本語でしか?
242 :
名無しさん@3周年 :2007/02/27(火) 09:28:17 ID:fiTHEs0S
学会員ウザイ 必死だな
243 :
名無しさん@3周年 :2007/02/27(火) 11:15:42 ID:Du3sI9bA
それで正宗と学会因どっちが正しいんだ? どっちが偉いんだ?どっちが商売上手なんだ
しらね。 『サッダルマ・プンダリーカ』が、西域→中国→日本と伝わって、 板を拝む信仰になっちゃった。意味付けなんてどうにでも出来るわけですよ。ネ。
お釈迦様が最後の段階になって説かれた教えが法華経です、 なんて天台智の教相判釈みたいな、近代仏教学で明確に否定されている事を、 未だに唱えている法華経信者がいるのには呆れる。 信仰と歴史的事実は別というつもりなのかもしれないけど、 それだと法華経自体も方便ってことになる。 法華経ファンダメンタリストにとってはそんなことどうでもいいのかな。
ホケ2本しか知らんくせに偉そうに語るんじゃね! この、池田豚の餌め!!!
草加が必死って……? これ、法華経否定してOKなんか? 学会員が「法華経は宇宙のリズム」と、得々と語っていたんだけど
そもそも宇宙のリズムって何だかなw
249 :
名無しさん@3周年 :2007/02/27(火) 20:53:55 ID:fiTHEs0S
学会は池田本仏論で邪教決定 はなしにならない。
250 :
名無しさん@3周年 :2007/02/27(火) 21:00:35 ID:ZTuF2pgN
法華経の弱点というより、人間の弱点として、 この経を正確に読める人間は居ない、ということだろうか。 霊感を受けていなくても、それなりの修養をしていれば あり得ない解釈をする危険性はないが、若い魂がエア・ポケットに 落ち込むことは在りがちなことではある。 この経には、文底というやっかいな?ものがある。 これにはそれなりの老獪さが必要である。 とある学会員に聞いた話では、法華経の素晴らしさは即効性にあるという。 つまり、あの釈尊でさえ気の遠くなるような修行の果てに辿り着いた 果に労力を費やさずして、到達できるなどという 誤った解釈をしてしまっているのだ。 まず、天分というものが何かを把握していない。 何もないところから何かが生じるなどという法則はない。 すべては空であるから。無ではない、空なのだ。 つまり、天分とは修練の賜物であり、努力の結果生じた天に積んだ 宝である。 つまり、読み違いであって法華経に非があるわけではない。
創価学会は罪だがな!
252 :
名無しさん@3周年 :2007/02/27(火) 21:16:09 ID:fiTHEs0S
学会は破門されたんだから解散しなさい。 いつまで在日チョンの池田に騙されてんの、大作は裸の王様 将軍様 第六天魔王 さっさとやめちゃえ カルト宗教 そのうちアメリカが在日チョンと学会を叩き始めるよ 既にパチスロ サラ金叩き始めっているっす。
>>248 突っ込みに対しては「勉強すれば分かります」だったからやめといた。
>>253 やっても丸め込まれるだけなのでそれが無難!
>>254 それぞれの良さはあると思ってはいるけどね。
ところで
>>89 にレスしている
>>94 は何者なんだろう
94じゃなくてコテの南無妙法蓮華経さんに答えてもらいたい所だね。
紀元前949年というのは中国だけでの話で、百科事典をちょっと調べれば、釈迦入滅の時期が書かれているのが分かる。
どの説を採っても、正法1000年、像法1000年と単純に考えると末法は16〜17世紀かな。
これも日本だけで、中国では正法500年だという事だけども。
分かったこと 日蓮正宗系は、法華経に帰依するとしながらも、 もはや仏教ではなく、日蓮教という別の宗教に変貌を遂げたこと
257 :
名無しさん@3周年 :2007/02/28(水) 00:18:40 ID:k7YJx4Uw
そりゃー、なんつったって、日蓮本仏論を平然と主張しちゃってるからね。 日蓮という僧を釈尊以上の存在にしちゃうんだから、普通はついていけん。 キリスト教ではイエスに神性を認め、Godとイエスを同質とする(後に聖霊もプラス)一神教的には不完全な教義を正統とした。 この辺りの信者のメンタリティーや教義の成立過程に類似性を感じるね。 イエスは生前「私はGodと同質である」とは明言してないだろうし、日蓮も「私は末法の本仏である」とは明言してないはず。 もし明言してたら、後世において弟子や信者達の間で見解が別れるはずが無い。 釈尊は自ら「仏陀」であると明言されたから、後世多数の宗派が興ろうとも、釈尊が仏陀であることに全く異論が出てこない。
258 :
名無しさん@3周年 :2007/02/28(水) 00:36:37 ID:2kC88NO/
日蓮自身は始め天台沙門とか言って天台智をたてていたが そのうち、釈迦の子とか日本人の親とか言い出し、俺が1番と言い出した そういうカルトな部分を継承したのが正宗 学会も顕正会も正信会も そのカルトが生み出したカルト 恐ろしいカルトの連鎖はとまらない
259 :
255 :2007/02/28(水) 17:56:26 ID:UgZajA5Y
日蓮の思いこみは間違っていた、だけど良い物を残してくれた……。というんだったら好感が持てるんだけどな。
法華経を信奉し、毎日お題目を唱えていたら、良いことがあった、 って確信を持って言える人っている?
261 :
名無しさん@3周年 :2007/03/01(木) 23:12:37 ID:SuZYV+7n
>>260 良いことがあったらそれは法華経のおかげだと確信を持って言う人は
いると思いますよ。
法華経(妙法蓮華経に限る)の弱点 カルト集団を創る だな
ほんのちょっとした良いことなら誰にでも、一月に二三回はあると思う。 法華経を信奉、お題目を唱えることによって、良いことの程度が上がったり、 二三回の回数が五六回にもなる、さらに信奉を続けてるうち程度も回数もどんどん 大きくなっていく、そういうことはあるのだろうか?
>>245 いえるね。
それどころか、経典は、仏滅後まもなく口述されたものを
十大弟子の一人である阿難尊者が筆記したとか、そんな事を教えているよ。
在家日蓮宗○風会なんて教団がそう。ここの会長は最近、
一般向けの本もやたら出しているから、宗教オンチが読んだら......ヤレヤレ。
法華経には、他経にない優れた思想も書かれてはいるから、
直ちに「無価値」とはいえない。
が、天台智の教相判釈に永遠に呪縛されていなきゃならない宿命の
宗教団体は、哀れだね。
265 :
名無しさん@3周年 :2007/03/02(金) 20:11:13 ID:AY4MFy+w
でっ 「なんにょ〜ほうれんそう」でなにがどうなるんですか??
出藍の誉れではないが、 釈迦(原書)→弟子(改訂版)と、改訂版の方が優れているならいいんだが
267 :
名無しさん@3周年 :2007/03/10(土) 23:53:30 ID:jdPwwVrc
題目念仏只管打座 いずれも時間の無駄遣い 題目の方は無駄な金も使う
268 :
名無しさん@3周年 :2007/03/10(土) 23:58:12 ID:KImWs7Di
>>267 > いずれも時間の無駄遣い
般若心経の写経はどう?
さっき本屋で見て気になったので、ググってみたら
プリンタで印刷できるお手本が結構あったので、やってみようと
思っているのだけど。
269 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 00:11:58 ID:EmMngSYV
268 だけど、般若心経は少し長めなので、延命十句観音経を しかもボールペンで写経してみた。右手が疲れたが、集中して 書いていたので、逆に自分の心の動きが客観的に見えたような気がした。 そういえば、写経は法華経の、この経の一句一字でも書いたりすることに 功徳があるということから来てるんでしたっけ? うろ覚えだが。
271 :
キリスト ◆v21AC6ZC/. :2007/03/11(日) 00:23:09 ID:DISkbw8k
カルト集団滅ぼしたろか!
>>271 キリスト教も、数々のカルト教団を生み出したことは有名である。
逝ってよし!
273 :
名無しさん@3周年 :2007/03/11(日) 18:27:20 ID:tS4jLJ21
今みたいにコピー機がないから 写経したんじゃないの
昔は複写するのは総て写経だったようだ 信仰のためとかに行うのは現代だけでは?
275 :
名無しさん@3周年 :2007/03/12(月) 00:49:09 ID:3CtE34te
うん、そうかもしれない。 けど、やってみると、単に黙読したり、音読したりする刺激に 手で書いてそれを見るという刺激が加わり、それは新たな 刺激だから、より考える機会が増えるような気がする。
276 :
名無しさん@3周年 :2007/03/12(月) 20:48:47 ID:Lvvgv0rG
俺は般若心経と方便品を写経しているが刺激は感じない 変わった点は字が少しきれいになった
ちょっとしたことでも自信につながるしね
279 :
277 :2007/03/13(火) 20:11:03 ID:F/Do9GaB
おっしゃるとおり 明日から聖書も写そうかな ペン字の上達のために
280 :
名無しさん@3周年 :2007/03/15(木) 10:20:27 ID:w749Oe7h
弱点結局ないわけね。
282 :
神も仏も名無しさん :2007/03/24(土) 16:30:40 ID:Dl+MrzvJ
別スレでコテンパンにされてるよ
ええ、させてもらってます(笑)
284 :
神も仏も名無しさん :2007/03/26(月) 23:17:59 ID:XPpqsPd6
南無妙ホモ蓮華経
285 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/03/31(土) 16:27:42 ID:TCFqpfsp
弱点ねえ・・・・。 ・ハンセン氏病患者を無根拠に「業病」と差別。 ・芸能人・自由人・浮浪者と近づくなと差別。 ・批判者は正論でも仏罰が当たると主張。 ・安楽行品の内容には正宗・ソウカ・顕正の正宗系全部が違反行為。 日蓮自体権力志向だったので矛盾している。もちろんテチャクセンセイもダメダメw ・一条説を掲げながら矛盾する内容多し。女人成仏・他経一条など オモテ向きは体のいいことを言うが内容が・・・。 ・釈尊の教えかそもそも疑わしい。「スッパニーダ」の内容ぐらい書けよ ナーガリュージュw大体こいつはバラモンだし、利他もバラモンの思想。 法華に選民思想が強いのはそのため。 ・そもそも一次資料の梵訳の完本が無い。 てか弱点だらけだろ。五時八教も日本限定だし。漢訳限定だし。
286 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 19:37:31 ID:caiRZDgn
法華経って内容がよくわからんと言うかほとんど架空の世界の話だろ! 多宝如来の話も地面から多宝塔が、出現したり全て架空の世界のことばっかし 全ての生き物を成仏させるのは、共感出来るがあとは、法華経の書写、法華経 の名号を、唱えることとかそんな内容ばっかりじゃん!でも題目唱えると元気 出るよ。でも単なるマスターベーションに過ぎないけど・・・
287 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/04/04(水) 22:15:33 ID:fWqRrydZ
>>286 書写しろとか名号や唱題しろとか法華では一切書いてないw
ソレは日蓮の「御書」。
>>286 馬鹿だからわからない、と考えないところが馬鹿だな
( ゚д゚) … _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ ( ゚д゚ ) _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /
こっち見るな
291 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 19:23:16 ID:buosPKu+
>>287 〜
>>288 バカとは、何だ!書写しろ!名号を、唱えろって法華経にかいてあります。
本当に法華経読んだことあるのかよ!
292 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/04/05(木) 19:33:35 ID:6vnolX2A
>>291 じゃあその名号とやらをいってみろ!!
あと経の品目もな!!
293 :
社長 :2007/04/05(木) 19:44:17 ID:OCxMSFpz
ヘテロも成仏できます
295 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/04/05(木) 20:40:05 ID:6vnolX2A
>>291 ろくに読まない馬鹿に教えといてやるw
陀羅尼品には法華の読経・唱和・書写には莫大な功徳があると説き
諸仏はこれを広めるヤシへの加護と迫害者への罰を約束する。
これが後の安楽行への伏線になる。で「やれ」とか「しろ」とか
書いてないってw健勝陀羅尼の札でもアタマに貼っとけw
御書には題目を唱えまくると昇天するとある。 やってみると、ほんとにいろんな意味で昇天できる。
297 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 11:19:34 ID:ShTKsQGI
298 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/04/06(金) 11:42:10 ID:VhL1z6g3
>>296 まったくだ「いろんな意味」で昇天してるな。
だからヒトは言う。「カルト逝ってよし」とw
>>297 経典もロクに読まんクソクズ馬鹿が正体を現したかw
読んでないから功徳も加護も無いよなw
では、「いっぺん死んでみる?」
諸仏を謀るクズの魂を地獄に流します。漏れ神道だからヨモツヒラサカだわ残念!
299 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 14:35:44 ID:BxqH6RpI
ハッ!ハッ!ハッ!ハッハッハッ・・・・!!!!
300 :
神も仏も名無しさん :2007/04/10(火) 21:56:31 ID:Gu+JW3Pu
法華経って 大日経と比べてどうなんだ 華厳経と比べてどうなんだ いずれも釈迦の作品じゃないんだろ
>>300 比べてどうかと言えば、どれも有難い。それだけのこと。
釈迦の作品ではないと言えば、それは信仰上の解釈の違い。
どれが上で、どれが方便だなんて、
所詮日蓮の妄想。くだらない。
302 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 10:49:59 ID:7LMCnpxX
信仰上の解釈の違いってなんだ?
南無妙ホモ廉毛狂
304 :
聖観世音菩薩 :2007/04/16(月) 17:41:32 ID:RuM1fD7K
何故、お釈迦様が御生前に末法時代の到来を予告されたか、 みんなで深く考えてみましょう
305 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 20:59:11 ID:dTBAIO+1
この教えを信じると救われるとかこの宗教でないと救われないとか? 選民思想の根悪 だいたい神仏が差別するならもともとから下らない小さい存在にしかなし!
306 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 19:57:39 ID:/a1Y1sND
>>304 貪欲、かの世とともに捨て、こころの中の平安に満足する。正法時代ならそれも可能といえた。
しかし、法華経の予言が少しづつ現実になるように、細木数子が人気なように、現実それを信じ
て何かの益がないと信じないという人々が多くなる。
釈尊は「苦しみの彼岸」として、修行僧は「自分をよくととのえて自分の主になる」というよう
に修行により彼岸を目指すのは方便としている。
「闇から光へ、光から光へ」それが人として歩む道と。末法の時代には、貧しい人々から飲食豊
かな人々まで、名称と形態(固体)に囚われないこころからくる神通力だけでは、果報をしっか
り説かないと誰も仏教を信じない時代が来るだろうと見抜いていたのは神々と釈尊。
貪欲・愚痴・瞋恚、現世安穏後生善処を日蓮大聖人は説き、
踊り子、角力とり、闘技者、酒つくり、淫売屋など比喩で末法の時代の人々を欲楽などで人から
金銭を得る人々は増えるが、医者や看護士など苦労して人々を安穏な暮らしにする人々は少なく
なるだろうと。果報をしっかり説かない仏教により貪欲な時代となり、現世安穏、安楽な暮らし
がやがて失われるであろうと。
307 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 19:59:52 ID:/a1Y1sND
また貪欲は餓渇を生み、最後の五百年が来て、人々の貪欲のため地球変動により梵天の懇願に反 して人々が餓えるであろうと。そこで根本的に正しい理念を持つ法華経を護持する人の出現を人 々が好むような時代がいつかは来ると。 悪人成仏、葬式仏教の時代が来て、人々がこの世で現世安穏後生善処を善とせず、死んだら極楽 という即身成仏の仏教の本当の目的から反れて、貪欲・愚痴・瞋恚を悪として現世安穏後生善処 を善としない結果は必ず来るだろうと。 やがて、貪欲・愚痴・瞋恚から離れようと努力せず、現世安穏後生善処をこの世にもたらそうと せず、極楽浄土に幸せを見出そうとする形式的な葬式仏教の時代が来て、正法の自分をよくとと のえて自分の主となるという教えに多くの人々が耳を貸さない時代が来る。 だから、占いが人気なように、果報をしっかり説いた法華経は末法の多くの人々の救いの教えと なる。
308 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/04/19(木) 14:19:10 ID:7mf92NR9
>>307 ではつっこみ、
・「ひどい時代が来る」という終末思想を説くが
「法華を護持する人を多くの人々が好む」が全く完全にはずれです><
・悪人成仏はそもそも法華が説いてるwがそれがモラル崩壊の理由にはならん。葬式仏教で貪欲なのはそもそも正宗w(戒名代言ってみろw)
・成仏よりも「功徳」という「現世利益」を説くのも正宗w
・葬式仏教=極楽浄土志向が全く矛盾してる件w単に貪欲の産物だろw
・かいつまんで、ただの葬式仏教より日蓮仏法のほうが極楽にいける
と言ってるだけの「宗教勧誘」文句なだけの件w
あの・・・。これ現在じゃ単にアタマの悪い宗教勧誘ですが・・・。
309 :
神も仏も名無しさん :2007/04/19(木) 21:58:51 ID:CENHZqr6
戒名代は数千円程度でした。 悪人成仏の教えは聞いていません。法華経のどこに悪人成仏を説いているのか示して下さい。 探してみます。現世に成仏があるとは聞いています。死後についての説法などほとんど聞かない。 比喩として、貪欲な行いは現世で餓鬼界に堕ちると聞いています。 末法といっても、まだ先は長いと私は思います。闇から闇、闇から光、光から闇、光から光の現世 利益は小乗仏典にも説いてある。 死後の成仏を簡単に教える人々は、仏教を尊重していない。貪欲・瞋恚・有身見が下界に結びつけ ると小乗仏典に説いてあるが、不惜身命で法華経を信仰すれば、即身成仏でかの世を望まず下界に 生まれない。貪欲・愚痴・瞋恚をやめ、不惜身命の修行をする。 成仏の境地に達してから母が己がひとり子を命を賭けても護るようにと小乗仏典には説いているの で、法華経の妻を捨て子を捨てないに同意する人は、出家修行でこの世にない素晴らしいものを知 ってから、母が己がひとり子を命を賭けても護るようになる人よりも、既に釈尊の教えに出家修行 なしで同意している。 悪魔が神の子に忍び込んで言った「苦行と厭い離れることに専念し、ひとり遠ざかって暮らす生活 を守り・・・・・神々の世界を喜び」釈尊いわく「それらは悪魔の讃めたたえるところだ」と。 小乗仏典でも、闇から光、光から光という今ある状況がよくなるという教えは存在し、煩悩を断ち 切れずよくなってこの世に生まれる教えは理法からくるものであるが、極楽浄土を望ませて、貪欲・ 瞋恚・不惜身命と現世安穏を善としないなら、安穏な世界に生まれることはない、魚を殺す=魚を 釣る教えだと。 要するに、簡単に善いところを極楽浄土という物質的な形あるものに想定させて、信仰で生まれら れると教えても、生まれることはないということ。
310 :
日蓮の布教者、募集、、 :2007/04/20(金) 11:08:37 ID:hSKk0ip6
311 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/04/20(金) 12:00:00 ID:Hp6YKWLO
>>309 ・本トに読んでないなwダイダバッタ品嫁w
・小乗は極楽信仰ではない。
・極楽浄土信仰と成仏=悟りはそもそも矛盾する
・小乗では悟り=解脱=成仏で輪廻を超えた地点「ニルバーナ」に到達すること
浄土系の「安穏の地」ではない。至高を目指すことにある。
・小乗では苦界たる現世で安逸を得て高みを得る「方法」を説くが
不可解な「ご利益」は説かない、がナゼか修行すると通力を得られるとある
(感覚を高めた比喩と思われるが疑わしい)
・近所の叔母の葬式での正宗寺の戒名代は200万近く現金即金でしたwww
・小乗では悟りは困難であると教え、少しでも苦界で安逸を得て厄災を避ける
「方法」を得ると説く。
・極楽信仰はそもそもインドのアーミターラ・アーミタージュ信仰(生命と太陽の神)から来てる。アミダさんは実は仏教じゃないんだなw
・成仏=極楽信仰とする短絡思考がレベル低すぎw釈尊が怒るぞw
312 :
神も仏も名無しさん :2007/04/21(土) 00:13:14 ID:WiTI5anG
>>311 祖父を葬儀してもらったお寺は強制的に多額の金額を要求することはありませんでした。
○成仏=つくられざる境地の世界=神々を超越した世界=霊体より消滅がより安楽=出家修行と瞑想=
彼岸を目指し煩悩の滅亡により自分をよくととのえる、或いはニルヴァーナに達し究極の理想に通じ
た人がその境地に達し、母が己が独り子を命を賭けても護るような人となること。
そして貪欲・瞋恚・有身見を捨て、下界に生まれないと小乗仏典に説いてある。
しかも、ニルヴァーナの境地に達した人は、この世で一切の生きとし生けるものは幸福であれ、安穏
であれ、安楽であれと、現世で安穏を求める心が成仏世界に近いのだと。至高を得た人が説く教えは、
現世安穏を求め・貪欲・瞋恚をやめ不惜身命、子と妻を素晴らしい悟りの境地に釣られ捨てないよう
な法華経に説いてある言葉を正しいとする人。
ただ信じただけで、この世でニルヴァーナを得られるという人こそ釈尊が誤りであると言い、煩悩を
起こすことがないなら得られ、瞑想を薬草とみなす人は、正しく見る人だと釈尊も言うだろう。さら
に妻と子を捨て去ってまでニルヴァーナを目指さない教えを正しいと選択した人は、邪まな見解を捨
て去った人と言うだろう。
幸福といっも、物質的な幸福を求めるならば成仏世界に遠い。
313 :
神も仏も名無しさん :2007/04/21(土) 00:14:35 ID:WiTI5anG
○神通力と末法の衆生 いつ最後の五百歳(年)になるかわからないが、修行僧のように正法を実践する人々は消えるだろう。 「自分を動揺させ煩悩をおこすことが無いならば、汝はすでにニルヴァーナに達している。汝はもは や怒り罵ることがない。健康は最高の利得であり、満足は最高の宝であり、信頼は最高の友であり、 ニルヴァーナは最上の楽しみである。情欲と怒りとを断ったならば、ニルヴァーナにおもむくであろ う。」 瞑想をする人は少なくなり、自分を動揺させず煩悩をおこさないように熱心に信仰する人も、ただそ れだけなら誰もやらなくなる時代がいつかは来ると釈尊が予言したと思う。 現に自分のことを熱心に思って、占いやその他のものに頼るが、仏教に頼らず根本的な解決をしない 人々が増える。 「資財豊かに、容姿端麗で、皮膚が清らかに白く、蓮華のような最上の美しさをそなえている。食物 飲料・衣服・乗り物・芳香・住居を得ている。」 善い心と、それにもとづく善い行いによりそれらが得られると小乗仏典にも説かれているが、煩悩を 捨てきれない人々も功徳を説くことにより、「憎しみも、愚かさも、羨望も、嫉妬も、中傷も、悪意 も害うことがないであろう」 信仰により幸せが得られると思えば、心が豊かになり、善い心とそれにもとづく善い行いをする ようになり、光から光へと神通力の回転が生まれる。 煩悩を滅するだけの仏教はいつかはすたると思う。人々を無理に抑えつける宗教の事件も最近あっ た。金持ちに嫉妬し、悪と決め付けピストルを乱射した。
314 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/04/21(土) 12:16:23 ID:sVYRl70F
>>313 煩悩を滅するだけの仏教wって煩悩を苦として克服するのが仏教なんだがww
そんなモンは存在しない。スッパニーダか釈尊の語録でも読めw
あと三法印の解説でも読めw
あとインチキキリスト教のキムチくさい韓国福音派はカルトなんだがw
他人に責任転嫁し、カネを吸い上げ、上位者を絶対として不品行も
正当化する要は北の主体思想と同じ=聖神中央教会
禁欲や清貧でもなんでもない。タダのカルトデンパww「罪と罰」の主人公w
「(チョンの)神の元にカネもヒトもすべて戻さねばなりません!(絶叫)
異教徒から戻すのです!!」仏教とは無縁のクズだww
315 :
神も仏も名無しさん :2007/04/21(土) 14:32:49 ID:CuTd7q4t
南無妙ホモ蓮華経
316 :
神も仏も名無しさん :2007/04/23(月) 04:18:54 ID:936T7K2S
ageちゃお‥‥
317 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/04/23(月) 23:13:37 ID:2bzbHl+3
○末法衆生 煩悩を苦として克服するだけを言う仏教は徐々に消え去る。 ○他から飲まされた毒薬 「苦しみの彼岸」(小乗仏典より) 「神々の世界を喜び」物質的なかたちに執着し、かの世を望むことは悪魔の讃めたたえるところ。魚 を釣る=殺すために餌が投げ込まれた。(小乗仏典より) 極楽浄土に生まれることを願い信仰する、また神々の世界を超えた至高世界も苦しみの彼岸と説か れ、妻子を捨て出家修行することは、釈尊の本心ではない。 修行僧(正法) 林のほとりで楽しみ、樹の根もとで瞑想し、大いにみずから満足すべきである。 無一物で、解脱し、諸々の欲望を捨てて、家なくして歩み、諸々の愛執に耽らず、すでに激流を わたりおわって、わがものという執著なしに歩む人々・・・・・そのような人々に供物をささげ よ。 無論争を安穏であると観じて、論争をしてはならない。嘘を言う人は地獄に堕ちる。 ◎スッタニパータを読めと言いながら、末法時代の到来を予告されたか、みんなでよく考えよ うと信仰のことを考えようとした人に、つっこみと書いて、争いをもたらそうとするような レスをする人がいる。小乗仏典の教えは論で終わり、それを実践しようとする人はほとんど いない。
318 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/04/24(火) 12:34:15 ID:YTzDfCWu
>>317 だから〜釈尊の修行法「三十七普陀法」をきちんとやって悟れるヤシは
いないって、釈尊の教えの肝は「三法印・正見・涅槃」。
あのな、仏法じゃない仏道なの!精神的な高みをイランヤシはすぐ
思考放棄なww生きてたって艱難辛苦を克服・回避できるとあるだろがww
小乗に末法は無い。諸行無常。諸法無我。涅槃寂静。浮世の無常
は釈尊の時代も現在も同じ。良きも悪きももたらすはヒトそして
主体たる自分。ゆえに「天上天下唯我独尊」。
現世を苦界といいながら「ご利益」だの「末法」だの欲得でつり
本質を見失わせ、思考を奪い、教育のある現代に題目だ偶像だで
救いがあると騙すのはクズの所業だw
論争・折伏大好きの日蓮仏法者が論争するなとぬかすw爆笑だな。
末法自体がすでにいかがわしい「終末思想」なのにw
すでにそれが「諸行無常」と「一切生苦」と矛盾してんだよ(爆笑)
それでツッコまれて言い出したのが「本来六道の一つに過ぎない」
「地獄」だろ?ナーガはすでに釈迦とはベツモンなんだよww
あとなw漏れは小乗好きでも八百万の神の氏子だからなw
汚いと思ったモノは祓って流して「六根清浄」。クズはゴミ箱へww
319 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/04/25(水) 22:47:10 ID:kw5B+TXG
○みごとに説かれた言葉に固執しても 無論争を安穏であると観じて、論争をしてはならない。嘘を言う人は地獄に堕ちる(スッタニパータ) 至高の境地を知り、一切皆苦を悟った釈尊。 諸行無常(一切の形成されたものは無常である)と明らかな知慧をもって観るときに、ひとは苦し みから遠ざかる。 一切皆苦(一切の形成されたものは苦しみである)と明らかな知慧をもって観るときに、ひとは苦 しみから遠ざかる。 諸法非我(一切の事物は我ならざるものである)と明らかな知慧をもって観るときに、ひとは苦し みから遠ざかる。 世間には五種の欲望の対象があり、意の対象が第六である。それらに対する貪欲を離れたならば、 すなわち苦しみから解き放たれる。 [日蓮大聖人]貪欲・愚痴・瞋恚をやめればよい。 考えられたことは考えられただけのものであると知ったなら、苦しみが終滅すると説かれる。 (小乗 ニルヴァーナより) いまやわたしは、離欲を達成したからには、見たことでも、聞いたことでも、考えたことでも、す べて知った上では捨て去らねばならぬ(小乗仏典より) 涅槃寂静と言うが、小乗の教えに反し論理性のある言葉に固執するのみで、やかましいだけの人間が 多く存在するようになるようだ。南無妙法蓮華経を唱えることは、粗雑な思考を修めさせ精神を安定 させ、その他仏の教えを多くの人々ができるようにした仏法である。
320 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/04/26(木) 00:16:09 ID:O0WSY/ZZ
>>319 >小乗の教えに反し論理性のある言葉に固執するのみで、やかましいだけの人間が
多く存在するようになるようだ。南無妙法蓮華経を唱えることは、粗雑な思考を修めさせ精神を安定
させ、その他仏の教えを多くの人々ができるようにした仏法である。
全く完全に完璧に根拠がありません><涅槃は悟ったヤシの境地ですがww
で、まったく論理がかみ合わず、難癖に終始しマトモな反論が無いww
それじゃあ折伏なんぞ弥勒の光臨後でもむりだねえwプゲラww
アンタの言ってることは
「小乗の論理教えは正しいがやかましく固執するのは良くない」バカか低脳w
漏れは仏者どころか外道だぞアフォがw末法はどーしたw
小乗は末法では正法でなくてすたれるんじゃないのか?成仏はどーなった?
他人の言葉を借りるだけの無思考の低脳だから論が立たないバカになるんだよw消えろクズw
321 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/04/26(木) 23:43:21 ID:5RtZlDxM
○なぜ信仰するか? 人には煩悩があってそれを克服するために宗教がある。煩悩もそれを糧として信仰で自分をよくす ることが法華経。 「修行僧は自分をよくととのえて自分の主となる」(小乗経典より) 「心・言葉・行為」を善くして、悪業をつくらない。 ○神々は人間などあてにせず幸せである 神々を祀って宗教的なしきたりにより神々に仕えられる人間は存在しない。[仏教理念] 人間が善くならないとこの世は善くならない。神々を信じても自分を善くしようとしない信仰は最 悪だろう。 ○世界の終極 「清らかな行いを修めた人、悪を静めた人は世界の終極を知り、この世もかの世をも望まない」 (小乗経典より) ○世界の主・梵天 「ああ、この世は滅びる。ああ、この世は消滅する」 釈尊の教えを人々が聞かず、貪欲や憎しみにとりつかれた人々によってこの世が消滅することを憂 慮する世界の主・梵天。(小乗仏典より)
322 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/04/26(木) 23:44:06 ID:5RtZlDxM
一切皆苦を知り、この世を厭い離れ瞑想修行により、天界の絆からも解き放たれ彼岸に至る修行僧。 「多くの人々が渇に苦しめられ、暑熱に悩まされたときに、そなたはかれらに水を飲ませた」 財産を分け与えたり、貧しい中からでも分け与えたり、信仰心あり慈悲行や分かち与えを行う人々 は神々の世界に生まれる(小乗仏典より) 貪欲・愚痴・瞋恚を捨て去り、現世安穏後生善処を望む。求めて止まない激しい欲望を捨て、無欲 の世界よりも、ある程度この世のことを思い、中道精神により多くの人々をこの世の消滅から救う。 煩悩を完全に捨て去らない。この世を厭い離れることができない人々は、この世の主のようにこの 世が滅びることを憂う。 この世を厭い離れ、真理の世界のみに期待する人は他人に布教しないだろう。
323 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/04/27(金) 18:54:47 ID:74ohBxhO
>>321 >煩悩もそれを糧として信仰で自分をよくす
ることが法華経。
はい、ダウトwどこにそんな事が書いてあるか?
>この世を厭い離れ、真理の世界のみに期待する人は他人に布教しないだろう。
別に万人が仏法とやらを望んでいるわけじゃないwむしろ
「ソウイウヒトニワタシハナリタイ」by宮澤賢治
デンパな押し付け折伏をする低脳DQNより1000倍マシw
324 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/04/27(金) 23:34:11 ID:ivRracOI
◎死後などを知って記憶をもち現世で生きている凡夫はいない 自分の言葉で宗教を語る。死後など知っている人は普通いないから、ただ自分の言葉で宗教を 語るのは、違った意見の人と対立をもたらすだろうが、それにより得られた結論がでたとして も真実にもとづく善を見出すに至らないかもしれない。 だから、経典に書いてあるから、おおよそこのようなことは正しいだろうと推定するしかない。 日蓮正宗の僧侶などもっと学習した人は、確信に至って絶対だとしているのでしょう。 実は日蓮正宗に少し疑いをもって原始仏典を読んだが、日蓮大聖人、法華経の教えは釈尊が多 くの人に教えたかったことだろうとわかりつつある過程である。 まだ信仰が薄く折伏をしたことはないが、なぜ末法に法華経か、なぜ自分は日蓮正宗を信じ てそれでよかったのか自分なりにわかりつつあったのでレスした。
325 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/04/27(金) 23:34:58 ID:ivRracOI
◎諸天善神 「神々は自らを養う」「慈悲の行いをして梵天となる」 外道のように神々に仕える宗教の行い、神々は自ら養い、神々の世界で満足しているから人間 の行為によって神々に仕えることはできない。 人助けという善い行いによって梵天となられた。「心と言葉と行為」を善くして善因善果・悪 因悪果が神々を信じる意義だろう。 宗教をしている。何かを信じた。宗教行為に振り回されるが、言葉づかいが悪い≪そういう人 にはなりたくない≫ 煩悩を全て滅ぼし尽くしてなくしている。小乗の修行僧は業もつくらない。 善根とか福徳とか自分に対する徳を説いて、信仰を戒めとして心に悪をつくらないよう、悪い 行為をしないようにする。 いらぬ宗教行事を多くする宗教よりも、信じて悪をなくす宗教があればいい。 折伏といっても、法華経以外の宗教は方便といわれ、外道の一部のように信じても言葉づかい が悪い、行為が悪い宗教をなくせということだろう。 宗教嫌いの自分でも、信仰を戒めとして悪をつくらないようにする宗教は、将来的にも 必要になるかもしれないと感じる。信仰しながら自分の行為を慎まない、こんな人間を をつくる宗教こそ社会の害悪と感じる。〔おわり〕
326 :
神も仏も名無しさん :2007/04/29(日) 20:49:54 ID:WFfW0ehA
法華経の弱点? それは法華経を信じていると言いながら、法華経に説かれている意味を理解していないことだ。
327 :
神も仏も名無しさん :2007/04/29(日) 21:01:21 ID:WFfW0ehA
勉強は小学校→中学校→高校→大学と進むように。 仏教も阿含経→大般若経→法華経と進むようになっている。 いきなり大学に入学しても何も解らないように、いきなり法華経を勉強 しても理解できないでしょうね。
328 :
神も仏も名無しさん :2007/04/29(日) 21:04:05 ID:IzHTNP82
じゃあ、大学院は何? 密教に入っていくのかな。
329 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/04/29(日) 21:31:19 ID:UGTq7DdT
>>325 >いらぬ宗教行事を多くする宗教よりも、信じて悪をなくす宗教があればいい。
折伏といっても、法華経以外の宗教は方便といわれ、外道の一部のように信じても言葉づかい
が悪い、行為が悪い宗教をなくせということだろう。
宗教嫌いの自分でも、信仰を戒めとして悪をつくらないようにする宗教は、将来的にも
必要になるかもしれないと感じる。信仰しながら自分の行為を慎まない、こんな人間を
をつくる宗教こそ社会の害悪と感じる。
つ鏡。信仰者が品法公正であることを捨てた正宗者の言えたことではない。
末法無戒・絶対正義と自身の無法を正当化するドグマを持ったカルトに言う資格無しw
感想:客観性の無い主観・思い込み・根拠のない推論・あいまいな表現が問題
です。批判・非難に対する反論も無くそれに対する感情的な戯言だけで論理破綻・支離滅裂では文章になっていません><信仰云々以前に基本的な思考能力
を養いましょう。<おわり>
>>327 言いたい事は解らないくもないが、
法華経はそれまでの教えを捨てよ、と法華経自身が述べている。
しかも、それまでの教えとの関連性を示す記述も少ない。
だから、それは微妙に違うと思うなぁ。
しかも釈尊一代五時八教に立脚しているようだし。
331 :
神も仏も名無しさん :2007/04/30(月) 09:44:06 ID:CYvSJ8fP
>>330 >>327 >>言いたい事は解らないくもないが、
>>法華経はそれまでの教えを捨てよ、と法華経自身が述べている。
>>しかも、それまでの教えとの関連性を示す記述も少ない
これについては放蕩息子のたとえ話(妙法蓮華経信解品第四)が 説明しています。
糞尿、塵芥にまみれた人間は、長者のしもべ(仏の弟子)に捕まっただ
けで気絶してしまった。
彼はその後、長者(仏)のもとで20年も掃除の仕事をしている。これが
阿含経や大般若経の修行でしょう。そして機が熟したところで『お前は
長者(仏)の子である』と打ち明けた。これでやっと法華経を授けられ
たことになるのです。
>>331 少し違うだろ。
長者の子であることを告げられ、未曾有の歓喜を覚えた=成仏
(秘妙方便:本当は長者の子供(仏)でありながら、知らない間は糞はらい・長者の番頭(ただの凡夫)などの自覚しかない。)
333 :
神も仏も名無しさん :2007/04/30(月) 15:12:58 ID:qzCMHhqd
>>332 >>長者の子であることを告げられ、未曾有の歓喜を覚えた=成仏
>>(秘妙方便:本当は長者の子供(仏)でありながら、知らない間は糞
>>はらい・長者の番頭(ただの凡夫)などの自覚しかない。)
違うね。
凡夫に仏の子であると教える経文『長者の子であることを告げられた』
が『法華経』なんだよ。だから法華経に○○比丘は何億劫の後に◇◇と
いう仏になる。と説かれているんだよ。
法華経の内容を理解しないと意味がないよ。
>>331 それは、譬喩を示しただけで終っているのではないですか。
私が言っているのは、爾前経と法華経の
(具体的な)関連性を示す記述がほとんど無いってことです。
たとえば、それまで声聞・縁覚・菩薩という差別ある三乗に
別々の教えを説いて、爾前経ではそれぞれの結果を与えた。
それが法華経でいきなり差別ある三乗が平等に救われる、と説きますね。
法華経にはその根拠が書かれていますか?
では正直捨方便、不受余経一偈などはどう見られるのでしょうか?
追記です。信解品の長者窮子の譬えは、
天台智がインスピレーションを得て、五時八教に当てはめたわけですね。
私はこの点を予測して、
>>330 で既に指摘しました。
さて、
>>327 で
>いきなり大学に入学しても何も解らないように、
>いきなり法華経を勉強しても理解できないでしょうね。
とありますが、では方便品で、増上慢の比丘衆はそれまでの教えを勉強しているのに、
なぜ、それまでと違う教えだから聞くことは出来ない、としてその場を去ったのでしょうか。
もちろん増上慢だったからというのはあるにせよ、彼らは既に小中高と経て勉強してきたはずです。
>>327 さんの論理でいけば、小中高の教えである爾前経は、
彼らは理解していなかった、ということになってしまいます。
しかも、小中高と例えられた爾前経を勉強してきた彼らが法華経を理解することなく去った・・・
法華経にとって爾前経がどういう位置にあるのか、まったく説明できないことになってしまいませんか?
336 :
神も仏も名無しさん :2007/04/30(月) 16:51:05 ID:VkJ3Wu19
>>334 >>それは、譬喩を示しただけで終っているのではないですか。
三車火宅・名医のたとえ・放蕩息子のたとえ、この三つのたとえに法華
経の意味があるのです。小中高を卒業すればその意味がわかります。
>>では正直捨方便、不受余経一偈などはどう見られるのでしょうか?
阿含経・大般若経と勉強すると『正直捨方便、不受余経一偈』の本当の
意味が解りますよ。いきなり法華経に飛びつくと、他の一切の経典を捨
てよ。という意味だとしか解らないですね。
大般若の般若波羅蜜多の智恵つまり『空の意味』を知らないと、なぜ仏
がそのようなことを言うのかは解らないでしょうね。
断っておきますが私は法華経を完全に否定しているわけではありませんよ。 ただし、私は日蓮系宗派のようなドグマも認めていません。 したがって、仰ってる事は理解しています。 法華経は爾前経があって、成り立つ教えですからね。 ただし、何度も言いますが 爾前経ではかなり詳細に教説が説かれているのに対し 法華経では、一乗の教説を物語風に譬え話をもって示すのみで、 なぜそうなるのかという、その理論的根拠がやっぱり薄いんですよ。 それでは衆生を納得させ切ることは難しいでしょう。 会三帰一、増上慢の退座など、スルーされた部分についても、 できればあわせてお答えいただけると助かります。 もし会三帰一の理論的根拠となる部分が (つまりそれまで矛盾する教えが法華経において、すべて矛盾なく融和される根本義は何か) 法華経に説かれているのでしたらお教えいただければと思います。
338 :
神も仏も名無しさん :2007/04/30(月) 17:28:22 ID:VkJ3Wu19
>>335 >>327 さんの論理でいけば、小中高の教えである爾前経は、
>>彼らは理解していなかった、ということになってしまいます。
>>しかも、小中高と例えられた爾前経を勉強してきた彼らが法華経を理
>>解することなく去った・・・
>>法華経にとって爾前経がどういう位置にあるのか、まったく説明でき
>>ないことになってしまいませんか?
例えて言うと、小学校で算数を習います。四則演算です。3+5=8など、そこで彼らは中学校に入り、代数を習います。X+5=8など、すると小学校で算数を習った増上慢の生徒が『Xは数ではない文字だ』と言い張り、教室から出ていってしまうようなものです。
阿含経では『縁起』を学び、大般若経では『慈悲と空』を学びます。仏はこの世の一切は空であると説きます。縁起も空である世界の法則です。爾前経の一切は空の世界の修行法なのです。
しかし、法華経は実相世界の教えなのです。
縁起を勉強していない者が、法華経を勉強することは心が汚れたまま法華経の勉強をするようなものです。詐欺を働きながら人間は仏の子であるという法華経を読む。つまり『詐欺師は仏の子か?』ということになってしまうのです。
『殺してはならない・盗んではならない・姦淫してはならない・嘘を言ってはならない・・・・・・・(十不善行)』これは阿含経(小学校)の勉強だからです。
339 :
神も仏も名無しさん :2007/04/30(月) 18:06:29 ID:VkJ3Wu19
法華経の譬喩による説明。 >>ただし、何度も言いますが >>爾前経ではかなり詳細に教説が説かれているのに対し >>法華経では、一乗の教説を物語風に譬え話をもって示すのみで、 >>なぜそうなるのかという、その理論的根拠がやっぱり薄いんですよ。 >>それでは衆生を納得させ切ることは難しいでしょう。 百獣の王ライオンが息子を捜していた。 ある日息子がヒツジの群のしんがりにいるのを見つけた。 息子はライオンの子でありながら、ヒツジたちに馬鹿にされ、いじめられていた。それでライオンの親は『お前はライオンだ』というと失神してしまうので、『お前はヒツジの中でも強い雄のヒツジなのだ』と言って聞かせ、格闘技を教えた。 これが阿含経の教えです。彼はだんだん強いヒツジになった。そこで、ヒツジのトップに立ち、ヒツジたちを支配することを教えた。これが大般若経です。 さて、そこで実はお前は私の子であり、ライオンなのだ。と教えた。これが法華経です。それを聞いたライオンのこの中には、『俺はヒツジだ』と言い張り、親から離れて行く者もいた。しかし、大抵の者は、『なんだ俺はライオンだったのか』と言って喜んだ。 そこで、親ライオンは言った『もう、ヒツジの修行はするなお前はライオンなんだから』といった。これが一仏乗です。
>>337 天台大師智が何故一代五時八教説を立てたか判るかな。
君のような人に経の道理を示すためだ。
所詮成仏の大綱を法華に之を説き其の余の網目は衆典に明かす
法華の為の網目なるが故に法華の証文に之(爾前経)を引き用ふべきなり
(観心本尊得意抄)
そんなわけで、法華経をいくら読んでも判らない。
341 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/04/30(月) 21:22:48 ID:rR0Ic9iX
>>327 自分は日蓮正宗の信者だけど、大学にあたる日蓮正宗に分裂したきっかけで、少しは疑念を抱いた
わけだが、日蓮大聖人は末法衆生を救うためにこの世にお生まれになったと感じる。
自分の意見はこうだと思うという感想だよ。
◎法華経の教えは小乗の教えと、より多くの人々への救済ではないか
○この世を厭い離れることができる人の自灯明の行い
「究極の理想に通じた人が、この平安の境地に達して・・・・・一切の生きとし生けるものは、幸福
であれ、安穏であれ、安楽であれ(現世安穏)
母が己が独り子を命を賭けても護るように(至高の境地を目指すより、妻子を捨て去らないことをよ
しとする法華経の教えを正しいとする人)
上に、下に、また横に、障害なく怨みなく敵意なき慈しみを行うべし・・・この世では、この状態を
崇高な境地と呼ぶ。諸々の邪まな見解にとらわれず・・・・・・諸々の欲望に関する貪りを除いた人
は、決して再び母胎に宿ることがないであろう(貪欲・愚痴・瞋恚)
悩まそうとして怒りの想いをいだいて互いに他人に苦痛を与えることを望んではならない。
(スッタニパータより)
至高の境地のために妻子を捨て去らない道を選んだ法華経の人は、奉仕すべきであるという一つ
の極端説を捨て憐れみあり、暴力を振るうななどという小乗の教えは身に具えており、世間にお
ける種々の美麗なものへの欲望を制し、世の興亡盛衰にとらわれず、不惜身命の思いで信心をし、
煩悩をおこすことなくすでにニルヴァーナに達し、この世で即身成仏を達成し、再び母胎に宿る
ことがない。
342 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/04/30(月) 21:23:44 ID:rR0Ic9iX
○煩悩の残りがある人の自灯明の行い 「お前たちはすべてをもっていた。メルセデスでも満足しなかった。ウオッカ、コニャックでも満足 しなかった」32人を殺害した人物は富裕層に対する強い憎しみが書かれていた。 その人の生命状態をある程度も尊重しない一方的な教えは片手落ち。 「愛欲も、憎しみも、愚かさも、羨望も、嫉妬も、中傷も、自惚れも、傲慢さも、虚勢も、害うこと がないであろう」(法華経) 他人に対し羨望や嫉妬を抱いているかもしれない。貪欲を捨て去り、母胎に宿ることがないことを 生きる目的で善のように教えても、富裕層に対し敵意や憎しみを持つようになるかもしれない。 法華経の果報を信じて業の輪廻を教え、「大いに富裕な資産家の家、蓮華のような最上の美しさ、 食物・飲料・衣服・乗りもの・・・・・」 上に対する敵意・憎しみなく『心をととのえた人』法華経信仰により大満足した人が、業の輪廻を聞 かされ『言葉』と『行為』を善くして、自分の目的を達成する。世の中も「心・言葉・行為」の善い 人々が増すことにより光輝く。 その人は自分の業を正すことに努め、「他人の過失を見ない」苦悩も少ない。他人の行いの悪さは法 華経信仰にゆだねる。 離欲こそ善と受け入れさせる一方的な教えより、全ての人々の状態に自らがなり得るという教え によって、上に、下に、また横に、全ての人に障害なく怨みなく敵意ない。
343 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/04/30(月) 21:24:47 ID:rR0Ic9iX
「わたしは、その人こそ尊び敬いたよって生活したいのであるが」(釈尊) 「はからいのあるときには、おののきがある。この世において死も生も存しない者、かれは何を怖れ よう、何を欲しよう」(小乗仏典) 無明が原因で生活活動をしていかねばならない多くの人々は、不死の境地までに至らず、自らの 業を正すように努め、信仰により世の統治者梵天にたよって生活してもよい。 法華経信仰で大安心。 ○末法衆生 占いやその他のものに頼って自分自身の運命を変えようとするよりも、業を正す人々が増えた国は良 い国になると思うし、世の統治者が存在すれば、全体を見て、「心・言葉・行為」を正そうとする人 を加護するだろう。 ○末法衆生と現世安穏 「踊り子・角力とり・闘技者・淫売屋の主人を快く思わないであろう」(法華経より) 芸能人やスポーツ選手、淫売屋の主人など、人間の五欲の対象を満たすか、他人をして自らの欲求を 叶える職業が未来の人々のあこがれや、利益を得る合理的な手段となり、医者や看護士、その他人々 の安穏な暮らしのために尽くそうとする優秀な人材が未来には少なくなるかもしれない。 ○貪欲は飢えや渇きを生む 人類が求めて止まない激しい欲望により、地球に異変が起き、世界の終極が来るかもしれない。 最後の時である最後の五百年が経過している間、地球に異変が起きても貪りが止まない人々に対し、 法華経信仰により欲望を制し、人々のこの世の安穏を訴える人が、人々に好まれる時代が来るかもし れない。
344 :
神も仏も名無しさん :2007/04/30(月) 21:37:22 ID:DCieMEkG
345 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/04/30(月) 23:16:29 ID:0/abub4f
>>341-343 くだらん妄想だなw釈尊は自身がダメ人間と自覚していたから
悟りを得た。妄想と虚妄を持って自身の肥大した自我自己顕示欲を
肯定し虚栄の中に埋没するヤシを世間では「廃人・狂人」と言う。
現実に向き合い、主体を保つ哲学が釈尊の教えだと言うのに離欲や
煩悩肯定に必死になるのはガキの戯言だw世間は甘く無いぞww
346 :
神も仏も名無しさん :2007/04/30(月) 23:54:35 ID:Q1O4xf9M
天台大師の五時八教説は未だに生きてるの?
天台の五時八教説を現代の仏教学から見たら、完全に間違いとされてるはず。
>>338 >>339 う〜ん、やっぱりたとえ話でしか説明してもらえませんか・・・
わかりやすいと言えばわかりやすいんですけど、
どうも微妙に異なる点もあるツッコめる部分があるように感じます。
では質問を変えましょう。
開三権一、会三帰一についてです。これもまだお返事いただけてません。
法華経が、そもそも差別ある三乗を会して、
どうやって一乗に帰せしめることができるのか?それをお教えください。
できればたとえ話ではなく、法華経に書かれている理論的根拠をお示しください。
>>347 問題は多いですが、完全に間違いとも言い切れないと思いますよ。
釈尊が必ずしもそのような順序で説かれたことがないこと、については
日蓮や創価学会でもひとまず認知はしてるようです。
個人的に五時八教の問題点は、法華経や涅槃経で説かれる五味などの説示を
むりやり華厳・阿含・方等・般若・法華涅槃と当てはめたこと、
また、法華経を純円として涅槃経を雑円としたことだと思います。あくまでも私意ですが。
349 :
神も仏も名無しさん :2007/05/02(水) 08:36:51 ID:Xfu8kBWz
>>348 >>では質問を変えましょう。
>>開三権一、会三帰一についてです。これもまだお返事いただけてません。
>>法華経が、そもそも差別ある三乗を会して、どうやって一乗に帰せし
>>めることができるのか?それをお教えください。
>>できればたとえ話ではなく、法華経に書かれている理論的根拠をお示しください。
理論的根拠は法華経には説かれていません。法華経は三乗の卒業生に対する教えだからです。根拠は三乗にあります。
仏陀は五受陰(この世と肉体と心)は幻であると説いています。つまり、人間世界は幻の世界だというのです。だから、生老病死がある。つまり、幻の始まり(生)、幻の変化(老病)、幻からの目覚め(死)があるわけです。これが『無常』の意味です。
では、なぜ人間はこの世のような幻を見なければならないのか。
そこで仏陀は『幻を見るメカニズム』を説かれた、それが『縁起』です。すなわち『声聞乗・縁覚乗』の教えです。そしてその卒業生に『六波羅蜜』つまり『菩薩乗』を説いたわけです。
これらの教えは、再び人間界の幻を見ないため、すなわち輪廻しないための教えの『幻の教え』だったのです。これが三乗の教えです。
・・・つづく
350 :
神も仏も名無しさん :2007/05/02(水) 08:53:06 ID:5RvuWJ4F
つづき ************************************** (巻の第八十二 初分諸天子品二十三之二) 『天子、當に知るべし、我れ今幻の如き化の如き夢の如き有情の為に幻の如き化の如き夢の如き法を説かんと欲す。』(国訳一切経 大東出版) ************************************** これは、大般若経の一部ですが、これがその論拠です。 さて、仏は三乗の卒業生を集めて、実在の教え法華経を説きました。 しかし、考えてみるとすべての教えが、『幻の中の法則と幻から覚める修行』です。したがって、法華経以外は『幻の修行法』なのです。 法華経の教えは、『人間は実在の世界におり、仏の子である。実在の世界は永遠の寿命である。だから生老病死などの苦しみはない。』というものです。 これさえ知っておれば、三乗は必要ない。すなわち開三顕一、会三帰一を教えます。確かにその通りです。三乗は一乗に含まれているからです。 しかし、これは三乗の卒業生のみに通用する教えなのです。
351 :
hage :2007/05/02(水) 08:58:47 ID:Frp1jvJQ
本化の菩薩行だな。
>>349 >>350 >しかし、これは三乗の卒業生のみに通用する教えなのです。
なるほど。日蓮系教団の解釈とは違うようですが
それは現実的かつ理路整然な認識なように思います。
>理論的根拠は法華経には説かれていません。
そうですね。法華経には開三権一、会三帰一を説明するも
その矛盾(差別ある三乗教がどうやって一乗に帰せしめられるのか)
を解消するような理論的根拠はまったく書かれていません。
では法華経と涅槃経の関連性及び優位性はどうでしょうか?
>>352 天台大師が一代五時八教の教相判釈で、そのように位地づけをしたからだ。
以上
ということは、小学生や中学生や高校生の勉強をしている奴に、 そんなのは方便だから、大学院の教科書のタイトルを読めってのが、 日蓮の教えだな。勉強できてないし、理解してないじゃん。
>>354 お前は、日蓮聖人の教えが全く判っておらん。
356 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/03(木) 13:13:13 ID:rJTWaQ97
<<日蓮仏法は宗教として常識的な宗教>> ○南無妙法蓮華経 哲学的断定を誘発する詩に耽溺しない。絶対正しいと証明された理論的なものに執着しない、真実 だの偽りだの、このようなものであるという論議に固執しない。宗教は信心が大切である。 ○即身成仏 一切皆苦で彼岸こそ幸せとし、自分の子供をつくらないほうが子供のためになるという発想も生ま れないし、極楽浄土を幸せとせず、至高の境地よりも妻子を捨て去らないことを正しいとした人々 が憐れみを具え、人を大切にする道を歩む。 「平安の境地に達して、一切の生きとし生けるものは幸福であれ安穏であれ安楽であれ、母が 己が独り子を命を賭けても護るような慈しみ」(スッタニパータより)至高の境地は方便 ○外に善を求める外道 人間が考え出した宗教的行事により、諸天善神の思いを満たす。しかし、善神は神々の世界で満足 し、自ら養い、人間どもが貪欲・愚痴・瞋恚を抱かず、心に悪意を持たず、言葉と行為を正して善 業を心得、現世安穏を心得、この世を平安に暮らし、それらを心得て信じる者を加護する。 死んで神々に逢い、この世に帰って来た人々はいない。だから適当に神々を祀り宗教行事をす る。しかし、仏教には道理というものがある。欲望を持たず、愚痴を抱かず、怒らない。互い に悪を行わず、安穏世界で善を認識している。この世は苦難もあるが、南無妙法蓮華経を唱え て枉がらず、加護を信じて満足と安堵と恐れなく勇気を得た人は即身成仏。
357 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/03(木) 13:14:03 ID:rJTWaQ97
○この世にはいろいろな人がいる この世は苦しみで、来世があるなどと信じたくもない人もいるし、この世は幸せで、他人の幸せを 羨望したりする人々までいる。ただ、真っ直ぐに自分の目的に向かって生きる人々もいる。 その人の目的、幸福はその人のもので自由である。しかし、根底には現世での安穏を心得ている人 々が存在して、それぞれの目的を達成できる。 信仰しています、しかし、宗教的行事は行うが、言葉も悪く、行為も悪い人々、信仰しているが、 心の中が悪く何を考えているかわからない人もいる。そのうち他人を傷つけ何をしでかすかわから ないような人もいる。 ○先に結果を示す 未来の人々のことまで考えて、この世界をよくしていこうという人々もいるが、自分のことだけで 貪欲に生きる人々もいる。仏教では来世の結果を示す教えで自分自身を制する。 法華経では、この世での利益(現世利益)を説き、信じて叶ったとして、後は善業を行い、現世安 穏を心得て南無妙法蓮華経を唱えて、現世で利益を生む人々を育てる。 財産があっても虚栄心に目ざめないし、蓮華のように美しくても他人を見下げない。貪欲のために 贅沢を希求し、自分だけの楽しみに耽らない。 この世は苦であると感じた人々は、諸々の欲望の貪りを制し、信仰に集中し母胎に宿る教えは存在 しない。
358 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/03(木) 13:14:42 ID:rJTWaQ97
○人の欲望を満たす職業 「踊り子・角力とり・闘技者・・・・・快く思わないであろう」(法華経より) 他をならかしめて自らの意向を叶える。人の五欲の対象を満たす。スポーツ選手や芸能人、その他 諸々の人の欲望を満たす職業が優れた職業とされるよりも、人々の現世を安穏にする医者や看護士、 その他諸々の人々を安穏に導く職業が世の人々から優れた職業と認識されていたほうが、いざ必要 となった時に助かるだろう。 人々の現世安穏を心得て、貪欲・愚痴・瞋恚を修めとり、自分の粗雑な思考を修めるように 南無妙法蓮華経を唱えるのが、末法の多くの人々の仏法。後は理論的に正しいものに固執さ せず信仰を失うことなく、それぞれの人の良心に従うのが、人の生きる価値。 ※層化はひとりの人物の価値観を学ばせていると思われる。 一般の日蓮正宗の信者も(自分のことのみ考えてのことだが)このような理由で信じているものは 間違いないと思っている。
>○南無妙法蓮華経 >哲学的断定を誘発する詩に耽溺しない。絶対正しいと証明された理論的なものに執着しない、真実 >だの偽りだの、このようなものであるという論議に固執しない。宗教は信心が大切である。 この時点で、日蓮宗系が行ってきたことと違うわけだが。
361 :
神も仏も名無しさん :2007/05/04(金) 08:14:18 ID:xi0DuMoz
仏教は何から造られたのでしょうか。仏典(仏の教え)です。 だから、いくら高名な僧侶でもお経に書かれていないことを説くなら、 それは新興宗教です。それを仏教とするなら、それは仏教捏造であり、 仏に対する冒涜となるのです。 『仏説に逆らう者、仏説を捏造する者、仏説を自分の作とする者』など は仏教の冒涜です。聖書にも同じことが説かれています。『一切の罪は 赦されますが、聖霊に逆らう者は赦されません。』これがそれです。
>>361 じゃあ話は簡単です。大乗仏教は全部仏教の冒涜だということですね。
法華経は早くても紀元前後の成立だそうですから。
又、僧侶というものを、単なる「経典の解説者」と位置付けるのも
変な話だと思いますよ。
364 :
神も仏も名無しさん :2007/05/04(金) 10:35:44 ID:ItjEjCVm
>>法華経は早くても紀元前後の成立だそうですから。 これが間違っていたら、仏教学者の仏に対する冒涜だね。
365 :
神も仏も名無しさん :2007/05/04(金) 10:43:03 ID:1E9mmgOE
>>361 の聖書に基づく佛教の理解。
レス全体が変なのは、一行目の問答がおかしいから。
366 :
神も仏も名無しさん :2007/05/04(金) 12:19:43 ID:Sv+lCrVa
法華一乗思想は五逆、いっせんだい、誹謗正法の者も救われる、救わなければならない教えだから ゲロッパして見捨てたくなるような小汚い浮浪者のようなものまで仲間に入れてあげなければならないんだね。
つ方便品 五千起去
つ涅槃経 提婆達多は一闡提ではない
>>366 ま、そうなんじゃないの?
浄土三部経では、念仏すればそういう人も極楽往生して、
極楽が臭くならないように、風呂に入れてもらえる.....
とは書いてないか。
371 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/05(土) 00:10:39 ID:18IQOYfz
○極楽はない このような今のような人間の生存状態は永続せず、極楽は人を釣る=殺すために餌が投げ込 まれた。 (1)消滅・・・・・森の中に住み、世と自己との迷妄を離れ、瞑想により静けさと安らぎを楽 しむ人=この世の苦悩から離れ、安楽な生活をする人々。〔重荷を下ろす〕 (2)神々の世界・・・この世で飢えや渇きなど、苦悩に遭っている人々を助けたり、財産を分 け与えたり、貧しい中からでも分け与えたり、貪欲を離れたりする人 =欲望から離れる方向で、他人に善いことをする人々。 (3)現世安穏後生善処・・・・・自分の業を善くしようと心得、この世の重荷に耐え、世間で 人々の安穏に仕え、幸福に仕え、交際を交わし、自ら糧を得 る人々=人の幸せは現世での安穏を思う人々によって成り立 っている。輪廻転生を信じることによって、悪業をせず、未 来の人々のことも考える。 修行僧に対し葬儀などやるな!とするほど、その人の現世での行いが後に反映される 仏教。大乗仏教でも極楽浄土のために信仰するのはおかしい。あの世もかの世も望ま ず、今現在なんらか善い方向にいる時が、成仏状態に近いと教える宗教のほうが正し い。
372 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/05(土) 10:52:33 ID:5vA2RodZ
世界の主・梵天「ああ、この世は滅びる。ああ、この世は消滅する」
貪りと憎しみにとりつかれた人々が、釈尊の言葉に耳を傾けず、この世の消滅を予期する梵天。
釈尊は世の中には、汚れの少ない者・汚れの多い者・精神的素質の鋭利な者・弱い者、美しい
姿の者・醜い姿の者、教えやすい者・教えにくい者がいて・・・・・・・来世と罪過。
(小乗仏典より)
>>361 キリスト教でも、「神を信じなさい。だれでもこの山に、動き出して、海の中にはいれと言い、
その言ったことは必ず成ると、心に疑わないで信じるなら、そのとおりになるであろう。なん
でも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい」と神通力を教える。
○神通力によるアートマン世界の迷いの解決(現世利益)
「この経典を僅かの瞬間でも聴くならば、その教えの果報を聴くがよい。かの人は口の病気に罹
ることはない。かの人の舌は痛むことなく・・・・・彼の容貌は人々に好感を与え」(法華経)
この世は様々な差異があるが、煩悩の残り(名称と形態=固体、物質的な形、環境)を乗り
越えて仏教を信じないといけない。法華経にはこれだけの神通力があり、既にそれらの煩
悩は叶ったものとして、物質世界の迷いを捨て、貪欲・愚痴・瞋恚を抑制し、現世での安穏
を心得、業(行い)を善くして、後生善処となる。
信じただけで来世に幸せを獲得するとか、この世を無意味なものとしてしまうとか、そうい
った宗教は、この世を地獄にするだろう。
人は善い方向に生きている時に仏に近い存在となる。
373 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/06(日) 12:26:17 ID:Yn3uSuKu
○神を祀る 「ゴータマ・ブッダの弟子たちは神々を念じる」(小乗仏典) 安らぎ・・・・・人里離れた静かな所で、世の中と自己との迷いを捨て、瞑想する修行僧。 貧しい人も、サンガに対する信仰があり、その人の見識が真っ直ぐであるな らば、その人を貧しからずと呼ぶ。 何も持たない修行僧が執着する拠り所を捨て、五欲の対象を貪ることなく、苦 しみを捨て去ったように、貧しいといって人は憂うことはない。 梵天・神々・・・「多くの人々が渇に苦しめられ、暑熱に悩まされていたときに、かれらに水を 飲ませた。人々が捕らえられていたのを解放し、捕虜を逃がした」 苦行者の風習にならうよりも、慈しみの心の功徳、生きとし生ける者どもを憐 れむ功徳、財産を分け与え、真実を語り、怒らず、貧しき中から分かち与えに より、神々の世界に至る。 帝釈天・・・・・むかし人間であったときに、自分が生きている限り〔1〕わたしは母と父とを 養おう〔2〕わたしは家の中の年長者を敬おう〔3〕わたしは柔和なことばを 語ろう〔4〕わたしはそしることばを語らないことにしよう〔5〕わたしは垢 やもの惜しみ心のくっついていない心で、寛仁で、手を洗ってきよめて施し捨 て去ることを喜び、他人の懇願に応じ、施して分配することを楽しむ者として、 わが家に住みたい〔6〕真実を語る者でありたい〔7〕怒ることのない者であ りたい。もしもわたしに怒りが起こったならば、速やかにそれを除くことにし よう。
374 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/06(日) 12:27:09 ID:Yn3uSuKu
詩文に耽溺する人々を悦ばないであろう(法華経) 修行僧は離欲を達成して、見たこと、聞いたこと、考えられたこと、学んだことを捨て去った。 「一人が清らかな行いを修めたときに、千人の人が死を脱れた・・・・・また他の人々も功徳を受 ける、とわたしは心に思う。かれらの数を数えることは、わたしには出来ない」(小乗仏典) 世の中には様々な人がいて、また離欲を達成したからには詩文に耽溺せず、見たこと、聞いたこと、 考えられたこと、学んだことを捨て去らねばならない。人が小乗仏典の教えを学んでも、自分が気 に入ったこと、わかったことだけにとらわれ、偏りが生じ、そのことに固執することになるかもし れない。 法華経の功徳と果報を信じて、法華経と梵天や帝釈天など諸天善神をも信じる信仰で、人々が善神 に加護される信仰が南無妙法蓮華経の信仰。 詩文よりも信仰によって仏教は成就し、多くの人々に伝えられる。 仏教は生きている今の人々に安らぎを与えたり、信仰により今生きている人間を大切にして 善いところに生まれるという教えで、極楽浄土のほうがよく、ただ信じて救われ、死後極楽 浄土に生まれるという教えではない。
375 :
神も仏も名無しさん :2007/05/06(日) 15:06:07 ID:Wwy+JZtA
>>仏教は生きている今の人々に安らぎを与えたり、信仰により今生きて >>いる人間を大切にして善いところに生まれるという教えで、極楽浄土 >>のほうがよく、ただ信じて救われ、死後極楽浄土に生まれるという教 >>えではない。 ************************************** (十力経) 復た次に如来は、天眼浄の人眼に過ぐるを以て、衆生の死時、生時を見 て、妙色・悪色・下色・上色・悪趣に向かひ、善趣に向ひ、業報に随ふ 受を悉く実の如く知るなり。此の衆生は身の黒業成就し、ロ・意の悪業 成就し賢聖を謗毀して邪見業を受くるなり。是の因縁を以て身壊命終し て悪趣に堕して地獄の中に生ずるなり。此の衆生は身の善行・ロ・意の 善行あり、賢聖を膀らず正見の業法を受くるなり。彼の因彼の縁もて身 壊命終して善趣の天上に生ずるを悉く実の如く知るなり。是れを第九の 如来力と名づく。(国訳一切経 阿含部より) ************************************** 『身壊命終して悪趣に堕して地獄の中に生ずるなり。』 『身壊命終して善趣の天上に生ずる』 肉体が壊れて、命が終わって、地獄へ生まれる。すなわち、地獄へ生ま れるのも天上に生まれるのも、死後の話なのですよ。これが輪廻です。
大体、法華経にも極楽・阿弥陀仏は出てくるのに、 それを嘘っぱちと言い放つ法華経原理主義者は、 どんだけスカタンなんだか・・・
>>377 「法華経原理主義者」って誰の事かな。坊や
誰が嘘っぱちと言い放ったのかね。
こんな阿呆でも法華経に興味を持つのは結構である。
良く読め。
>>377 自己レス乙。
こんなアホだから法華経原理主義者になるんだよ。
>>378 坊や、ここは2chだぜ。つまんねー揚げ足取り5分で乙
勿論
>>377 は
>>376 のアンカーミスだ。間違いを認めるオイラは偉い。
そーかオイラが「法華経原理主義者」か。それなのに法華経に阿弥陀が出てくるのを知っているわけだが・・・
さぁageてやろう。
380 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/07(月) 17:39:02 ID:FO+z95e1
地獄と善いところの領域とは心の状態によって行くと思う。 「孤独の味、心の安らいの味をあじわったならば、熱のような悩みも無く、罪過も無くなる―― 真理の喜びの味をあじわいながら。 心が煩悩に汚されることなく、心が縛られることなく、善悪のはからいを捨てた人には、悪い領域 =地獄に落ちるのではないかという恐れが無い」(感興のことば 第二十八章 悪) 「しかし悪の報いの実ったときに、愚者は苦悩を受ける。殺す者は殺され、怨む者は怨みを買う。 また罵りわめく者は他人から罵られ、怒りたける者は他の人から怒りを受ける。業の輪の廻転によ って、掠め取られた者が掠め取る」(神々との対話) あの世もかの世も望まない(釈尊)「現世においては切望しているもののために、来世におい て獲得しようとしているもののために、地獄や畜生の胎内やヤマの世界に生まれ変わって」 だから、即身成仏を言わない教えは、地獄の領域に落ちる。 ○貪欲・愚痴・瞋恚を制し、現世の安穏で満足すれば、地獄の領域はない 業の廻転で悪業は来世で報いを受け、実際の地獄とは心の状態であり、今現在安らかな心の持ち主、 善い心の持ち主は地獄の領域を滅している。
381 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/07(月) 17:39:39 ID:FO+z95e1
神々となられた存在は、『生前にはからいを求めて』自分が善いところに行こうとは思わなかった だろう。 世の中には様々な人がいるが、法華経の果報を信じきって、身体の差異、環境の優劣、不安や恐れ など様々な人間の苦悩を取り除き、それらは信じることにより叶ったものとして、貪欲・愚痴・瞋 恚や憎悪を抑制し、信仰により即信成仏を維持し、 帝釈天や梵天をも祀る(諸天善神を信じる)ことによって、詩文に耽溺せず、それぞれの人がそれ ぞれの環境に応じた善い状態を心得させる。 信じることにより、心の状態を善くして、悪業をしないことに努め、来世には悪い報いを受け ないが、それぞれの人がそれぞれの環境に応じた善い行いにより、善いところに生まれさせる 宗教が末法の宗教だと思う。 天上に生まれた人々(存在)は、はからいを求めて自分が天上に生まれたいという欲念はなかった だろう。今現在生きていることに集中して善き行いにより善いところに生まれた。 母と父を養うことも、年長者を敬うことも、そしらず柔和なことばを語ることも、他人の懇願 に対して施し与えることも、怒らないようにすることも、苦しんでいる人々を助けることも、 今生きている人々を大切にすることであり、諸天善神を信じれば、悪業をしないように努める。 「彼は悪を静めて、世界の終極を知り、かの世もこの世も望まない。」最後の五百年を説く法華 経と、即身成仏を言う教えは、仏教の完成だと思う。
382 :
神も仏も名無しさん :2007/05/07(月) 19:00:07 ID:q7rI6iuq
現世安穏さんは言うことが支離滅裂でまとまっていないなー。
383 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/08(火) 19:33:22 ID:xxO5OXD6
(1)小乗の教えは、― 平安の境地に達して、一切の生きとし生けるものは幸福であれ安穏であ れ、安楽であれ、母が己が独り子を命を賭けても護るような、上に、下 に、また横に、怨みなく敵意なき慈しみが、この世では崇高な境地で、 邪まな見解を捨てよ― 〔妻を捨て子を捨て修行した人も、母が己が独り子を命を賭けても護るような心が平安 の境地を求めることよりも大切で、邪まな見解を捨てればよい〕 離欲を達成した修行僧は、真理の言葉を捨て去ったので、悟りの境地を求める よりも、妻子を捨て去るべきではないとした人は、詩文にこだわる必要はない。 (2)かの世もこの世も望まない しかし、かの世もこの世も望まないという釈尊の教えがあるのに、極楽浄土や地獄にこだ わらせる教えがあるのは、無慈悲な人や貪りが止まず、恣の肉欲を抑えきれない人々のた めの低い教えで、現世よりもあの世に期待させることにより、悪をさせないことを意図し た教えだと思う。
384 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/08(火) 19:33:59 ID:xxO5OXD6
(3)末法と法華経信仰 悟りより妻子を捨てないことが大切だと考える人々(無慈悲なことを厭う人々)には、 南無妙法蓮華経と帝釈天や梵天など諸天善神を祀る御本尊を拝み、人それぞれの善意に 従った行動を促すことが現代仏教の役割だと思う。神々になられた方が善を行い、神々 の世界に生まれるのだから、日々拝むことによって人は善を思う。決して悪業をしよう と思わないだろう。 世間ではいろいろな人が存在し、それぞれに悩みを持ったり、欲望にこだわって生きて いるが、法華経の神通力を信じて、悩みを緩和したり、宗教的立場から、現世で善い行 為をすれば、来世でも大きな良い報いがあると現世安穏後生善処を教え、熱心に信じさ せて、善い行為をする人々が多い、良い世の中にする。 釈尊の教えは葬式仏教ではなく、やたらに宗教行事をすることでもなく、善い行いをす る人が、世間も良くして、善いところにおもむくという教えで、信じた人が死んだらな あという、死んだほうがましだという教えとも違う。 仏教は悩みの解決でもあり、貧しい人も真っ直ぐに歩ませる目的があっただろうが、 現代では、神通力を説く法華経を信じて苦悩を解決し、身体と環境が劣って悩む人も、 それは固定的に永続するものではなく、変化するものであるから、信じて善を思い、 来世で幸せになれるとして現世の悩みを解決し、心を安穏にする。
385 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/08(火) 19:35:17 ID:xxO5OXD6
現実的な宗教 1.正法の修行僧が、世の中と自己との苦悩の解決のために森の中で瞑想修養したとしても、執 着する拠り所を捨ててまで安らぎを求めようとしないし、貪欲・愚痴・瞋恚を制し、たまに は自然の中で楽しむことぐらいしかしない。 2.天上に生まれる善は、良識ある人なら具えている 飢えた人を助ける、父母を養う、そしることばを語らず、他人の懇願に応じ分け与える、 妻子のある人は養う・・・・・・・・・そういうような神々の世界に生まれる素質は、人 に具えられており、帝釈天・梵天、諸天善神を思うことで、欲に打ち克ち、自然に善であ ることを心得ればよいだろう。奉仕すべきであるという極端説をも捨てて。 3.迷いを捨てて、ニルヴァーナに近づいていること 法華経の神通力を強く信じて、その人の悩みや身体や環境から来る煩悩の迷いは叶えられ たものと信じて、心の重荷を下ろし、真っ直ぐに生きる。 4.人々に死ねばよいという人は悪人 「かの世もこの世も望まない」死ねば幸せなどと釈尊は言ってはいない。愚鈍な人には極 楽浄土と地獄との教えに心を縛り、はからいを求めての救済(信仰)が必要となる。 この世で善を心得て法華経の神通力を確信し、心の重荷を下ろし、既に安穏な心、安楽な 心で即身成仏に至るには程遠い。
386 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/09(水) 20:24:09 ID:kcjwnpC0
>>375 悪魔の軍隊(恐怖)
欲望・嫌悪・飢渇・妄執・ものうさ、睡眠・恐怖・疑惑・みせかけと強情、誤って得られた利
得と名声と尊敬と名誉と、自己をほめたたえて他人を軽蔑すること(小乗仏典)
妄執が人を生まれさせる。生存するものが、輪廻に堕している(小乗仏典)
この世で、人たる身を得て、気前よくわかち与え、もの惜しみをしない人々が・・・天界に生
まれて、そこで輝く。もしも人間の状態になっても、富裕な家に生まれる。そこでは、衣服、
食物、快楽、遊戯が労せずして手に入る。また来世には他人の貯えた財物を、他化自在天のよ
うに、喜び楽しむ。現世ではこの報いがあり、死後には善いところに生まれる(小乗仏典)
ひとつの詩文に固執して、地獄という恐怖を与えるのが悪魔ナムチの褒め称えるところ。宗教と
は悪魔の使いになったり、心が煩悩に汚されることなく、心の縛りを解きほぐし、悪い領域(地
獄に堕ちる恐れ)をなくす善の使いになったりする。
あなたの宗教は悪魔の使いで邪宗であり、「もしも人間の状態になっても」という釈尊の教えに
反する。人間の状態になって生まれるを含めるのが輪廻です。人間の状態になっても、善業によ
り幸せになると説くのが仏教です。
387 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/09(水) 20:25:15 ID:kcjwnpC0
○仏教が悪魔の使いになっている 地獄や極楽を言い、この世を無意味なものにし、信仰により極楽へのはからいを求めさせ、地獄 を言う。葬儀や法事などにより、死者が極楽に行くことを願う。悪魔ナムチは脅しと信仰のはか らいにより、仏教を悪魔信仰にしてしまう。 梵天・神々・・・「多くの人々が渇に苦しめられ、暑熱に悩まされていたときに、かれらに水を 飲ませた。人々が捕らえられていたのを解放し、捕虜を逃がした」 苦行者の風習にならうよりも、慈しみの心の功徳、生きとし生ける者どもを憐 れむ功徳、財産を分け与え、真実を語り、怒らず、貧しき中から分かち与えに より、神々の世界に至る。 帝釈天・・・・・むかし人間であったときに、自分が生きている限り〔1〕わたしは母と父とを 養おう〔2〕わたしは家の中の年長者を敬おう〔3〕わたしは柔和なことばを 語ろう〔4〕わたしはそしることばを語らないことにしよう〔5〕わたしは垢 やもの惜しみ心のくっついていない心で、寛仁で、手を洗ってきよめて施し捨 て去ることを喜び、他人の懇願に応じ、施して分配することを楽しむ者として、 わが家に住みたい〔6〕真実を語る者でありたい〔7〕怒ることのない者であ りたい。もしもわたしに怒りが起こったならば、速やかにそれを除くことにし よう。 中道により、奉仕活動をすべきであるとは説かないが、人間には神々の世界に生まれる素質を 既に具えており、帝釈天や梵天を日々拝むことにより、それぞれの人が自分の環境や立場にあ った善を意識する。
388 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/09(水) 20:26:44 ID:kcjwnpC0
法華経の求法者サマンサ=バドラ 「よろしい、サマンサ=バドラよ。まこと、汝はこのように多くの人々の安寧のために、多く の人々の幸福のために、世間の人々に同情し・・・・・・・・・このように考えられぬほどの 徳を具えているのだ。汝はまた、大きな慈しみに専念する意志で、また考えられないほどに集 中された意欲で、みずから、かれら説教者たちのために加護をするのだ」(法華経) 「平安の境地に達して、一切の生きとし生けるものは、幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ、 あたかも、母が己が独り子を命を賭けても護るように、そのように一切の生きとし生けるもの どもに対しても、無量の慈しみの意を起こすべし。この世では、この状態を崇高な境地と呼ぶ」 (スッタニパータ) ◎高い教え 諸行無常を学んでも、実際世を厭い離れ、森の中に住み、思考と五感を抑制し、わずかな食物 で暮らし、離欲を達成し、学んだことさえ捨て去らねば安らぎは達成できない。理想的な言葉 を学んでも、実際それをしないとただ学んだだけで安らぎも得られず終わる。 地獄を説くのは、無慈悲で残忍で残虐な人々に対してであるし、手向かうことなく罪咎の無い 人々に害を加えるから説くのであって、末法の時代、宗教を信じる人々にそのようなことを言 わなくてよい。平安の境地より、もっと高いことを理想とする人々を育てるのが肝心だと思う。
389 :
神も仏も名無しさん :2007/05/09(水) 21:58:30 ID:02qoQTBn
>>388 **********************************************
無知経
犬を綱で柱につなぐと、犬はつながれているため、柱の廻りをぐるぐる
回り、綱のとどく範囲内で眠ったり、歩いたりしている。綱のためにそ
こから離れることが出来ないからである。これと同様に、愚癡無聞の凡
夫は、肉体や外界の欲望から離れることが出来ず、愛着や念願から離れ
ることが出来ず、渇望から離れることが出来ない。従って欲界に輪廻転
生して欲界を廻り、眠ったり、歩いたりして離れない。
(阿含経より)
**********************************************
人間は欲望によって『欲界(地獄界・畜生界・餓鬼界・阿修羅界・人間
界・欲天)』を輪廻転生しているのです。
390 :
神も仏も名無しさん :2007/05/09(水) 22:02:42 ID:02qoQTBn
********************************************** (往詣経) 縛を以て生れ、縛を以て死し、縛を以て此の世より他の世に至り、彼れに於て亦復た縛を以て生れ、縛を以て死するなり。是れを愚癡無聞の凡夫と名づく。(阿含経より) ********************************************** 縛というのは愛着・欲望のことです。
391 :
神も仏も名無しさん :2007/05/09(水) 22:34:16 ID:t/4Udv2B
阿含経より法華経は人類の未来の幸せをつくる人材の育成だから布教 阿含経は個人的にやればいいじゃん(W
392 :
神も仏も名無しさん :2007/05/09(水) 23:14:46 ID:wnZxPWRG
解脱した、平安の境地に達した人って弟子たちのうちでも少ない だろうから、わずかな弟子だけに真実の教え、人々を幸福に導く 法華経が説かれたのかもしれない。 釈尊は、人々の幸福のために多くの人々に教えを説いた。 修行者は、そのことがわかるまで、解脱を目指し自分のために修 行する。 そこらへんの分類が必要かも。
393 :
神も仏も名無しさん :2007/05/10(木) 08:08:16 ID:3cm7jkwO
>>392 >>解脱した、平安の境地に達した人って弟子たちのうちでも少ない
>>だろうから、わずかな弟子だけに真実の教え、人々を幸福に導く
>>法華経が説かれたのかもしれない。
>>釈尊は、人々の幸福のために多くの人々に教えを説いた。
>>修行者は、そのことがわかるまで、解脱を目指し自分のために修
>>行する。
>>そこらへんの分類が必要かも。
まったく、おっしゃる通りだと思います。
小学校→中学校→高校→大学と進むように。
阿含経→大般若経→法華経と修行しなければいけません。
いきなり大学の教えを教えても誰も理解はできないでしょう。法華経に
何が説かれているか解る人がいるでしょうか。
大学の教科書があるから小中高校はいらない。などと言わない方がいい
ですね。
>いきなり大学の教えを教えても誰も理解はできないでしょう。
>法華経に何が説かれているか解る人がいるでしょうか。
>大学の教科書があるから小中高校はいらない。
>などと言わない方がいいですね。
それは日蓮系、特に原理主義の宗派はよく認識してもらいたいもんです。
で、法華経があってまた涅槃経も説かれた(創作されたでもいい)、ということもね。
>>393 さんは、このスレの上の方でやりとりさせて頂いた方ですかね?
法華経原理主義の宗派は存在しないと思う。 原理主義と言うのは、一字一句そのままを現実の事実とする立場だ。 ありえない。
>>395 じゃあ、法華経至上主義だね。
法華経は大学という比喩が出ているようだが、
いきなり題目を薦める宗派は、小学生に論文のタイトルを読ませているって事だね。
で、理解できているの?
>>395 私は原理主義といっても法華経ではなく、日蓮原理主義といってますけどね。
ちなみに、法華経を大学とするなら、涅槃経は社会人ですかねぇw
398 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/10(木) 22:44:13 ID:p2Xx89sU
釈尊が教えを説き、修行僧が教えを学んだ後、離欲を達成し教えを捨て去ったように、法華経の 僧侶が教えを習得し、信者は教えをお寺で聞く。 かの世で幸せなど、今からそのようなことを思うのは苦しみだと思うし、欲望の幸せを追い求め ていた時代、悪業をしでかしていた時代に、安穏な心の中の幸せを釈尊は説いていた。 生活活動や世間のことで様々な迷いや苦悩が生じた場合、法華経の神通力を信じて、南無妙法蓮 華経を唱えて、それらのことは信心の助けもあって解決されると信じる時、心の安穏を得て、自 分の粗雑な思考を修め、前向きに歩む。また、悪業をしようとしない。これが末法の多くの人々 の信仰のあり方じゃないかなあ。 法華経の神通力を信じて、現世安穏後生善処なら別に問題ないな。 法華経には、「正しい教え(正法)が存続した。正しい教えの模倣の教え(像法)が存続した。」 「正しい教えが消滅し、正しい教えの模倣の教えが消滅しはじめて」 修行などにより離欲を達成しようとする教えは、徐々に消えていくと思うよ。 法華経の果報を信じて、煩悩の迷いがある人は、それが叶えられたものと信じて、後は 勤行をすることがこれから何百年後の仏教となるのではないかと思う。 葬式仏教、法要仏教は、釈尊の教えではないと思うよ。葬儀の前にその人本人が気をつけ て生きていかないといけないと思う。
>>397 国柱会等が「純正日蓮主義」を標榜している。
あとは顕品法華宗だね。
富士門を想定しているなら、釈尊の説いた法華経を持ち出しても通用しない。
400 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/05/10(木) 23:47:22 ID:i278A2Hr
>>398 葬式仏教のタテマエを信じてソレを否定する矛盾w
>>
「法華経の果報」を信じて、「煩悩」の迷いがある人は、それが叶えられたものと信じて、後は
「勤行」をすることがこれから何百年後の「仏教」となるのではないかと思う。
「」をそれぞれ「神」「罪」「礼拝」「キリスト教」にしても矛盾が無い不思議wタダの礼拝原始宗教に理屈をつけて戻してるだけw
401 :
神も仏も名無しさん :2007/05/11(金) 21:41:42 ID:FjQLzAcJ
>>生活活動や世間のことで様々な迷いや苦悩が生じた場合、法華経の神通力を信じて、南無妙法蓮 >>華経を唱えて、それらのことは信心の助けもあって解決されると信じる時、心の安穏を得て、自 >>分の粗雑な思考を修め、前向きに歩む。また、悪業をしようとしない。これが末法の多くの人々 >>の信仰のあり方じゃないかなあ。 昔、テープレコーダーで南無妙法蓮華經を唱えながら、爆弾を造っていた者がいたね。
402 :
神も仏も名無しさん :2007/05/11(金) 21:49:16 ID:FjQLzAcJ
>>400 >>「法華経の果報」を信じて、「煩悩」の迷いがある人は、それが叶え
>>られたものと信じて、後は「勤行」をすることがこれから何百年後の
>>「仏教」となるのではないかと思う。
『数学の教科書』を信じて、計算のできない人は、計算ができるように
なったと信じて、あとは『数学・数学』と題目を唱えることがこれから
の数学の教えとなるのだろうか。
>>402 そこで、必殺「お前は法華経の意味を理解していない」ですよw
404 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/12(土) 12:52:36 ID:HE0s9bH+
「葬儀などやるな、という思想は原始仏教聖典にまま散見するが」(原始仏典) 死者を粗末にしないために、葬儀は大切だと思うが、法要しろなどと一回も電話がかかってきた ことはないし、浄土真宗は電話がかかってくる。法要しろと言われると、仏教的な義務となり、 自分で供養したいという心が失われるような気がする。 そんなことよりも、「神通力を発揮して、巧みに幾千万という多くの人間を苦しみから解放させ る人が、実に高い木といわれる。世間のすべての者は元気づけられるのだ」 「『愚かな人間の前で、このように勝れた経典を決して語ってはならぬ』」(法華経) 「心が悪い」「言葉が悪い」「行為が悪い」悪業を行う人々に、法華経を語れる資格がある 人は法華経のご僧侶しかいないだろう。どちらかというと、言葉づかいなどが悪くない人の ための経典だと思うよ。 やっぱり言葉づかいが悪い人には、天国と地獄という教え、また個人的には速やかに神々 の世界に生まれるような教えがいいんじゃないかと思う。経典にはそんなこと書いてない いけどね。
405 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/12(土) 12:54:11 ID:HE0s9bH+
というのは、慈悲をこの世で崇高な境地とし、奉仕活動をすべきであるという極端説を捨て去 る小乗の教え、法華経では求法者サマンサ=バドラが一切の生きとし生ける者の幸福と安穏と 安楽を心得て行ったとして、それを教義と認識させるのではなく、求法者がしたことで中庸の 教えを説く。すべきであるという心の束縛と、教義もないということではなく、仏教として善 であるべきと、さりげなく伝えようとしているのではないか。 〔キリスト教〕 慈悲深い者となれ。罪に定めるな。神の国はいつ来るのではなく、あなたがたの中にある。 神を信じなさい。この山に向かって動きだせと言えば動く。そのようになんでも祈り求め たことは既にかなえられたと信じなさい。できなくてもよいとして、イエスが贖いとなっ た。 福音を伝え終わりが来て、14万4千人が(選民)が天国に行く。こんな印象を受けるが、 浄土真宗の阿弥陀仏と極楽浄土は、似てると言う人もいるが、この世で苦しみに打ちひしがれ て、この世の人々を慈しみ、人々の幸福を思うゆとりができない人が、耐えて生きる信仰だと 思う。 イエスがイスラエルの失われた子羊に遣わされているとするなら、、日蓮大聖人は、温厚な人 々の信仰。自分の永遠のために信じて終わりの日を思うのではなく、何か信じて言葉づかいが 悪い人の信仰でもなく、良識的な人々への信仰だろう。
406 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/12(土) 12:56:53 ID:HE0s9bH+
◎人々の現世での安穏、人々の安寧と幸福を思う意欲 欲もなく、食料や衣服などわずかな物を得る日々の暮らしに満足するのではなく、多くの人々 の安寧と幸福の欲望に仕え、人々の安寧と幸福を思う宗教の教えがあって、世の中全体が幸せ となって世の苦悩も少なくなる。しかし、それをすべきであるという宗教の教義と教えるので はなく、求法者サマンサ=バドラが世の人々に同情し、人々の安寧と幸福のために尽くして、 世尊からよろしいと言われることで、人々は極端説に心の束縛を受けず、中庸の精神を自然に 身に着ける。 「聞かれたことは聞かれただけのものであると知り、考えられたことはまた同様に考えら れただけのものであると知り・・・・・苦しみが終滅すると説かれる」(小乗仏典) 断定的に説かれた行わない教えを学んでも、苦しみを身に着けるだけだろう。 神々がその身で人々の暮らしを安寧で幸福にしていることはないが、神々の世界が安穏で安楽 で幸福ならば、諸天善神はこの先長い間続くであろうこの世も、この世の人々を安寧にし幸福 にする人々を「善人」と認め、その教え「法華経」を護っていく人々を宗教的見解から加護す ると言っても間違いないと思う。 ○安寧が続き、幸福が続いても 人々の良識に見習えばよいというものでもなく、宗教によっては「言葉づかいが悪いことにな んらこだわりがない」、また「なにしでかすわからない」感じの人に育て上げる宗教もあるだ ろうし、未来には物質的な喜びばかりで、人心が乱れ、人々の安寧や他人の幸福を思わず、自 分中心の人々が増すかもしれない。そして、小乗仏典にあるように、ほっとけば「この世は滅 び、この世は消滅する」ように予測できているかもしれない。
いいかげんウザい。ひとりごとならチラ裏に書いとけ。
408 :
神も仏も名無しさん :2007/05/12(土) 16:47:28 ID:CFTKZTlM
>>「『愚かな人間の前で、このように勝れた経典を決して語ってはならぬ』」(法華経) 『仏教経典にないことを説く者は仏教誹謗者であり、外道である。』 ********************************************** 或は阿練若に 納衣にして空閑に在って自ら真の道を行ずと謂いて 人間を軽賤する者有らん利養に貪著するが故に 白衣の与に法を説いて世に恭敬せらることを為ること 六通の羅漢の如くならん。 是の人悪心を懐き 常に世俗の事を念い名を阿練若に仮って 好んで我等が過を出さん而も是の如き言を作さん 此の諸の比丘等は利養を貪るを為っての故に 外道の論議を説く自ら此の経典を作って 世間の人を誑惑す(法華経) ********************************************** 本当の道を説くと称して、金儲けに執着し、美しい着物を着けるために法を説いて世間から阿羅漢のように尊敬される。この人の心は悪に満ち、つねに欲望を求める。これらの僧たちは儲けを貪るため、外道の議論を説き、自らの経典を作って世間を惑わす。
なるほど・・・・・・ 「法華脳乱」とはよく言ったものだ・・・・・・
410 :
神も仏も名無しさん :2007/05/12(土) 18:12:58 ID:e/kqB+lo
>>404 >>「『愚かな人間の前で、このように勝れた経典を決して語ってはならぬ』」(法華経)
それなら心配は無用。阿含経、大般若経を学ばない者に僧は法華経を語ることはできない。
なぜなら、法華経に説かれている内容の意味を知る僧はいないから。
412 :
神も仏も名無しさん :2007/05/12(土) 19:57:16 ID:e/kqB+lo
訂正!! それなら心配は無用。阿含経、大般若経を学ばない者に僧は法華経を語ることはできない。 ↓ それなら心配は無用。阿含経、大般若経を学ばない僧は法華経を語ることはできない。
413 :
神も仏も名無しさん :2007/05/12(土) 19:59:54 ID:iBo8PbOf
気が早いのですが次のスレタイ、例えば、 豪華絢爛な包装紙「法華経」は何を包むのか? なんてどうでしょう。
414 :
神も仏も名無しさん :2007/05/13(日) 07:44:05 ID:ZpeS/aDr
>>411 >>409-410 >>そこで、必殺「お前は法華経の意味を理解していない」ですよ.。
そうですね。そう来ますよね。
でも、では『法華経の意味は?』と聞かない方がいいですよ。
仏教にあることないことを長々と述べるだけだから。
なにしろ、彼らは法華経を読んでもいないのですよ。
415 :
神も仏も名無しさん :2007/05/13(日) 07:47:56 ID:ZpeS/aDr
>>413 >>気が早いのですが次のスレタイ、例えば、
>> 豪華絢爛な包装紙「法華経」は何を包むのか?
>>なんてどうでしょう。
小学校→中学校→高校と進んでから大学に入学するように、阿含経→大
般若→法華経と学ばないから、豪華絢爛な包装紙に包まれた『宝物』が
見えないのではないですか?
416 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/13(日) 09:15:59 ID:NzXKb8M+
>>408 僧じゃないよ。自分の信仰しているものが客観的にみて正しいかどうか感想を述べているだけ。
『汝は愚かな人間の前で、このように勝れた経典を決して語ってはならぬ』
(法華経 上 三.たとえ)
『しかし、この世に賢明で博識があり、記憶力がすぐれ、学殖があり、智慧ゆたかで最高の
勝れた「さとり」に進む者があれば、汝はかれらにこの最高の真実を説け・・・・・・・・
勇気があり、常に慈悲の心をもち、この世において長いあいだ慈悲を行い、そのために生命
を捨てる者があれば、かれらのために、その面前でこの経典を説け』
そう書いてあるからね。普通の人は、愚かなことをしている人間の前で、このように勝
れた経典を決して語ってはならぬだろう。
自分は死後のためだけに信仰しているわけではないし、死後のために信仰するのだよとわが子
には教えたくないなあ。真っ直ぐに生きるためにわが子に信仰させる。死後の成仏や極楽浄土
や外道のように死後の世界を夢見させ信仰させるのは、誰にでも当てはまる信仰じゃないよう
な気がする。
417 :
現世安穏 ◆ZRrTiGck42 :2007/05/13(日) 09:17:27 ID:NzXKb8M+
>>407 感想書いているだけだから、もうやめとくよ。
>>410 愚かといっても、悪い行いを悪いと思わずする人だと思うよ。
とにかく御書は難しい。中学生・高校生レベルの経典があるなら、仏教のわかりやすい答えを
だしてくれ。
やっぱり法華経や御書は難しいんだな。
法華経自身も長い経典だし、書いてあっても書いてないと思ってしまう人もいる。
その救いが南無妙法蓮華経かもしれない。
そして、なぜ信じているのだろうかなどと考えず、無邪気な心、汚れのない心で信心する
ことが最も肝心だと思う。
>>414 法華経も仏教にある教えを、修行僧がそのようにしているから、多くの人々もそのように見習
べきだというように教えているような感じがする。
原始経典に書いてあることを、するべきだと断定的に教えず、比喩をまじえて教え、修行僧が
そのようにしているから、人々に中庸であることを求めているような感じがする。
418 :
神も仏も名無しさん :2007/05/13(日) 11:13:08 ID:NrbDJg8m
>>416 >> 『汝は愚かな人間の前で、このように勝れた経典を決して語ってはならぬ』
>> (法華経 上 三.たとえ)
>> 『しかし、この世に賢明で博識があり、記憶力がすぐれ、学殖があり、智慧ゆたかで最高の
>> 勝れた「さとり」に進む者があれば、汝はかれらにこの最高の真実を説け・・・・・・・・
>> 勇気があり、常に慈悲の心をもち、この世において長いあいだ慈悲を行い、そのために生命
>> を捨てる者があれば、かれらのために、その面前でこの経典を説け』
>> そう書いてあるからね。普通の人は、愚かなことをしている人間の前で、このように勝
>> れた経典を決して語ってはならぬだろう。
だからね。語る人も法華経の経典の内容の意味が分からないから法華経
を誰に語っても、大丈夫。ということですよ。語られている内容は法華
経ではないから。
419 :
神も仏も名無しさん :2007/05/13(日) 11:33:41 ID:49Pq4pgp
>>416 > 自分は死後のためだけに信仰しているわけではないし、死後のために信仰するのだよとわが子
> には教えたくないなあ。真っ直ぐに生きるためにわが子に信仰させる。死後の成仏や極楽浄土
> や外道のように死後の世界を夢見させ信仰させるのは、誰にでも当てはまる信仰じゃないよう
と
>>417 > やっぱり法華経や御書は難しいんだな。
> 法華経自身も長い経典だし、書いてあっても書いてないと思ってしまう人もいる。
の部分の2つの部分には矛盾を感じるな気がします。浄土教を死後のための信仰と
思い込むのは、法華経を読み込めないというのと同じじゃないでしょうか?
別に浄土信仰はこの世は穢れているので「早く死ね」と言ってるわけじゃなく、
死の恐怖を取り除き、現世の生活における心の平安を得たり、また、例えば、
浄土を(この世の中で得られる)悟りの境地と考えれば、その達成を目指した
実践的な教えであるわけで、それを読み取れないのは受け手の受容力が
問題なんじゃないでしょうか。
つまり、受容する気になってない「現世安穏」さんや日蓮さんが読んでも、
心の段階が整ってないので「早く死ね」というような浅い勘違いが起こるわけです。
420 :
神も仏も名無しさん :2007/05/13(日) 11:37:19 ID:49Pq4pgp
>>419 すみません。日本語がおかしい部分がありました。
> の部分の2つの部分には矛盾を感じるな気がします。浄土教を死後のための信仰と
の部分の2つの部分には矛盾を感じます。浄土教を死後のための信仰と
421 :
神も仏も名無しさん :2007/05/13(日) 12:43:01 ID:HAm3McMm
>>408 >>『愚かな人間の前で、このような勝れた経典を語ってはならぬ』(法華経)
>>『仏教経典に書いてないことを説く者は仏教誹謗者であり、外道である』
日蓮さんの信者は仏典を読んでません。南無妙法蓮華経をつくりました。
422 :
神も仏も名無しさん :2007/05/13(日) 12:57:59 ID:L/cx7fQr
他仏教をだめだとするのは、仏典を読まずに他仏教を役に立たない宗教で、法華経のみが仏教 の真実を伝える経典だと信者に強要しているからじゃないのか? 或いは他の仏教では成仏できず、法華経のみで成仏できる、しかも法華経もろくに読ませない という実態が本当にあるのではないか。 だから、日蓮さんの信者は盲目的に他仏教は駄目となっているのではないか。
423 :
神も仏も名無しさん :2007/05/13(日) 13:33:03 ID:IAQDjWwj
法華経だろうと何経だろうと読みたい人は読むだろう。 信者に強要できるなら楽なもんだ。 難しい仏典を読みこなせないんだろうな。 大正新脩大蔵経、國訳一切経みんな読めるのですか。
424 :
神も仏も名無しさん :2007/05/13(日) 14:44:08 ID:FlOR8UI7
>>417 >>愚かといっても、悪い行いを悪いと思わずする人だと思うよ。
>>とにかく御書は難しい。中学生・高校生レベルの経典があるなら、仏
>>教のわかりやすい答えをだしてくれ。
小学校(阿含経)で何を習う?と言われてもねえ。
いろいろ説かれているよ。
貪瞋癡をもって死ぬ者は死後三悪道に堕ち、地獄に生まれる。とか。
世界は『欲界・色界・無色界』の三つに分かれており、人間は欲界を輪
廻している。欲界は十二種類の世界がある。とか
425 :
神も仏も名無しさん :2007/05/13(日) 17:58:01 ID:Q8Yg71DT
>>419 つまり、大衆にとっての仏教は死後の恐ろしさを取り除くためにあると
いうことを全く理解していないということですねえ。
死後の恐ろしさを取り除くため、地獄に堕ちるような行為を止め、悪を
封じて大衆のために信仰がある。
それを釈尊がいた当時に(本当は最も優れた行為)瞑想で悟りを目指す、
大衆はそれができないから、釈尊と修行僧を信じて貪欲を慎む。
それでもできないから、浄土思想と阿弥陀仏という不浄なる世界より清
浄な世界を信仰の対象とし、
それでもわんぱく坊主はできないから、自分は世間で一番勝れた信仰を
しているという自覚を持たせ、おだてて信仰させる。
そのような理由をわかろうともせず、わんぱく坊主は自分が一番で、後
の信仰は劣っていると言われるだろうその言葉に影響を受けて、他人に
に説明しようとするなら、なぜこの信仰が一番で後の信仰が劣っている
と決定的な理由が見つからず、何でもいいから自分がそう信じたからと
いう思い上がりの説明しかせず、自分勝手で他はダメだという人間を作
りあげる。
426 :
神も仏も名無しさん :2007/05/13(日) 19:26:07 ID:c97FGswk
貪欲を抑制せよと教え、実際執著するよりどころから離れてしまい、所有物もな く食べる行為を抑制し、家なき所で修行に励み、生きながら彼岸に達し、生き仏 になられた人々が自分は勝れていると言っても正しい。 勝れた経典と言うなら、一番劣った人々まで誘導的に仏の教えに近づけることが できる経典と言っているわけで、俗人の行為を行って、十分に食事をし、貪りか ら目覚ようとし、お経を唱え、少しはましになった程度の人が、自分は勝れたと 思ったら、仏教は崩壊する。 彼岸=釈迦―弟子←大乗仏教の僧←信仰の深い信者←信者←普通の人←貪り 楽しむ人 小学―中学―高校―大学の発想は違う
427 :
神も仏も名無しさん :2007/05/13(日) 20:02:59 ID:onsoBF69
********************************************** 声聞を求むる者の為には、応ぜる四諦の法を説いて生老病死を度し、涅 槃を究竟せしめ辟支仏を求むる者の為には、応ぜる十二因縁の法を説き、 諸の菩薩の為には、応ぜる六波羅蜜を説いて阿耨多羅三藐三菩提を得、 一切種智を成ぜしめたもう。(法華経) ********************************************** 小学生=声聞 阿含経(四聖諦) 中学生=縁覚(辟支仏) 阿含経(十二因縁) 高校生=菩薩 大般若経(六波羅蜜) 大学生=菩薩 法華経 ということではないですか?
なんか面白いのがいっぱい出てきたなw もっとやれww
429 :
神も仏も名無しさん :2007/05/14(月) 21:00:01 ID:x8h+eHwx
小学生の経典、中学・高校・大学の経典というのは違う。 彼岸が至高 彼岸=釈迦―弟子・・・・・・・所有物なく執著するよりどころを離れ、五感 の抑制、食の抑制。 実際それを行い生きながら彼岸に達し、勝れ た存在となる。 釈迦を崇拝し離欲を行う人。 家の中に住む人でも、俗人の行為を離れた僧が次に高い。 俗人の生活に従事し、信仰している人がどれだけの信仰があるかでその次は決 まる。 阿含経は、釈迦滅後に近い経典で、それはそれで教えが完結し、大乗仏教経典は、 在家者が釈迦の遺骨を崇拝しているが、広く多くの人々に釈迦の教えを伝えよう とした経典で、釈迦のみならず悟りを得て成仏したであろう他の菩薩も崇拝しな がら教えを説いたもので、経典成立の年代も違うし、それぞれの経典が釈迦の教 えを伝えようとし完結している。
430 :
神も仏も名無しさん :2007/05/14(月) 21:16:24 ID:DdRhW0eH
まず、仏教を知りたいと思うなら、仏典を読むこと。 そして、それを理解することです。それ以外は何の意味もないよ。
431 :
神も仏も名無しさん :2007/05/15(火) 13:00:39 ID:VSvadvy9
>> 彼岸=釈迦―弟子・・・・・・・所有物なく執著するよりどころを離れ、五感 >> の抑制、食の抑制。 >> 実際それを行い生きながら彼岸に達し、勝れ >> た存在となる。 で、彼岸って何?
>>429 >阿含経は、釈迦滅後に近い経典で、
世迷言、なんの証拠もない。
法華経は物語にすぎない。もちろん、仏典としては上質だ。それだけ。 日蓮は悟っていないしね。 念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊、ここに法華脳乱と入っていればね。 う〜〜〜ん。惜しいね、日蓮くん。
434 :
神も仏も名無しさん :2007/05/15(火) 20:39:28 ID:xn4+TTMn
彼岸
>>431 ・・・生存の貪欲にとらわれ、生存の流れにおし流され、悪魔の領土に入って
いる人々には、この真理は実に覚りがたい・・・
・・・生存のための妄執も、生存の断滅のための妄執も存在しない・・・
・・・五欲の対象や第六の思考を抑制して、静けさを目指す・・・
人里離れた森の中で、静かに瞑想修行すれば、現世でも不死の境地を知るこ
とができる。禅僧にも体験した人々がいると聞く。絶対的な至高の境地だか
ら、体験した人が体験した人の話を聞けば、真実を言っているとわかるが、
体験しない人が聞いてもわからない。
生存の断滅のための妄執により死んでもそこに至らず、現世で有るといわれる限
りの色かたち、音声、味わい、香り、触れられるもの、考えられるものであって
好ましく愛すべく意に適うものなどへの貪欲を離れ、妄執を断じる修行をする。
この上なき最上の喜びの境地ニルヴァーナはあるにはあるが、妄執を断じること
ができないため輪廻に堕ちる。貪欲を離れ森の中で安らぎを感じ、静かに瞑想す
れば妄執を断じることができるが、実際は生活活動などがある。
身体消滅後の世界があり、身体が欲するものを抑制して静かに瞑想すればよいが、
人は常にそうしているわけにはいかない。
輪廻に堕ちらないためにはどうすればよいか自分で経典を読んで考えること。
>>434 >輪廻に堕ちらないためにはどうすればよいか自分で経典を読んで考えること。
滑稽だねwww
436 :
神も仏も名無しさん :2007/05/16(水) 07:27:59 ID:DTMXxfLw
>>輪廻に堕ちらないためにはどうすればよいか自分で経典を読んで考えること。 これだけで、後の文はいらないと思うよ。
>>1 最強の経典・法華経の弱点を書いてくれ
法華経では悟れない
以上
438 :
神も仏も名無しさん :2007/05/17(木) 01:24:20 ID:yIKaVMJJ
維摩経はいかがですか
439 :
神も仏も名無しさん :2007/05/17(木) 10:37:24 ID:XsaVJfCn
>>431 彼岸
五欲を離れることによって、欲界(六道)輪廻から解脱して、色界(梵
天以上)に生まれること。色界・無色界を彼岸という。
440 :
神も仏も名無しさん :2007/05/25(金) 21:16:15 ID:OEeHltFP
>>433 法華経は物語風に書いた原始仏典。
「六種の感官をなくすれば対象に接触することは不必要となり・・・・・欲望の満足を求める
心をなくすれば・・・・・自己の存在は問題とならず、自己の存在を否定すれば生まれること
がなくなる」
「山林などに満足する人々に、汝はこの素晴らしい経典を説け」
「精進して瞑想に専念する人々」「この世において、慈しみと平静な修行に努めて専念し、仏
の位に到達しうる確信を得た仏の息子」
仏典も読まず、読ませようとせず、経典名を唱えることだけを重要視する宗教団体が仏教を知らず、
他宗教はダメだとして、仏教を滅亡させる。
441 :
神も仏も名無しさん :2007/05/25(金) 23:31:57 ID:/rGjnOIC
>>440 法華経は物語風に書いた原始仏典。
初めて聞く珍説だ。
題目は経典名を唱えているわけじゃない。渡辺照宏も同じ事をいってるが騙されるなよ。
442 :
神も仏も名無しさん :2007/05/25(金) 23:45:46 ID:ARdE2rCr
これからは上座部仏教が流行り、瞑想が人々に広まるだろう。 日蓮の教えは、賞味期限切れ。
443 :
神も仏も名無しさん :2007/05/25(金) 23:54:09 ID:/rGjnOIC
444 :
神も仏も名無しさん :2007/05/26(土) 01:20:32 ID:GEr2mFRS
テーラワーダ仏教 ヴィパッサナー瞑想で検索してみましょう。 法華経の弱点がすぐわかるから。
法華経を本気で信じるような非論理的な人間が集まった政党に、 日本の政治をまかせてよいものだろうか…
今どき大乗だ小乗だなんて恥ずかしくないかい。特に法華経擁護派。 インドで仏教再興してる佐々井師はそのへんどう思っている事やら・・・
>>448 ところが最近、その「小乗」の団体が日本でも活動を広げてる。
瞑想ブーム来そう。
450 :
神も仏も名無しさん :2007/06/09(土) 09:18:54 ID:/f2yNZLH
題目は経典名を唱えているにすぎない。経典名に帰依するということを 唱えているだけ。 日蓮教団は法華経すら読んでいない。
@経典に籠められている功徳を題目によって得ることが出来る A題目を唱えて現世で成仏できた奴はいない B題目は無意味である
452 :
神も仏も名無しさん :2007/06/09(土) 23:28:25 ID:V26lNzG8
法華経の功徳は、修行僧が生前釈迦から教えを聞いたことを物語のように書いた 経典を読んだりなどして、基本的理念を学ぶことにより生まれるのであって、経 典名を唱えることなどにより生まれるのではない。 たとえば法華経の教えで「多くの人々の幸福のために、世間の人々に同情し、大 きな人間の集団の利益と安寧と幸福のために専念して、このように考えらねぬほ どの徳を具えているのだ。」 という教えと 「園に植え、林に植え、橋を作り、井戸の舎や貯水池を作る人々、休息所を与え る人々、かれらの功徳は、昼夜に常に増大する。」 という別の経典の教えは共通の意図があり、仏教では経典名を唱えて功徳が 生じるという妙な教えは存在しない。
453 :
神も仏も名無しさん :2007/06/09(土) 23:41:38 ID:gYDBQjbO
>小乗は終った仏教。 小乗ってことば。誰が造ったか知ってる? 大乗さんだよ。 プゲラだわな。 他を貶め 自分が上だとのたまう。 そして集客力を高めるため 仏説を曲げ マインドコントロール 要素を増やした。 そしてクソ大乗は流行りましたとさ。
454 :
(^ω^) :2007/06/15(金) 21:55:12 ID:PmePMxfS
(^ω^)100人乗っても だいじょうブ!
455 :
神も仏も名無しさん :2007/06/15(金) 22:14:05 ID:4kH0gcxl
オレ大日経≒般若心経や真言と一緒に法華真言のノウボウオンサダルマブンダリカ を仏壇で時々唱えるけど、宇宙空間の裏側にでも吸い込まれるような感覚。
456 :
神も仏も名無しさん :2007/06/19(火) 20:26:58 ID:WzvvUtt7
「わたくしが乞うているのに、あなたが施してくださらないならば、 いまから七日の後に、あなたの頭は七つに裂けてしまえ」 詐(いつわり)をもうけたそのバラモンは、呪詛の作法をして、 恐ろしいことを告げた。 「多くの呪文をやたらにつぶやいていても、内心は汚物に汚れ、欺瞞 にたよっている」 「無益な語句よりなる詩を百となえるよりも、聞いて心の静まる有益 なことばを一つ聞くほうがすぐれている」 ※仏教とはまるで呪文のように語句を唱えることを無益だと説き、 呪文のように唱えられた語句になんらかの効力があると信じる ことを無明であると説く。
引用元を併記したほうがよろし
458 :
神も仏も名無しさん :2007/06/23(土) 15:58:08 ID:igmYb4zV
「数多くの面白い、人を悦ばせ満足させるだけではなく、人々に幸福と安楽をもたらす 有難い物語を語るのであって、この有難い物語によって・・・・・・・・・・・能力 に応じ、境遇に応じ、体力に応じて、次第に仏の教えに専念するようになるのだ。」 法華経より 法華経でも経典名を繰り返し言う、または経典に帰依すると繰り返し言うことを 意図とした経典ではない。
459 :
神も仏も名無しさん :2007/06/26(火) 10:50:50 ID:BQKIP20e
真実が一如・自他不二の無分別相・非限界なら、 敢えて言語表現すれば、自らの悟りは即自他不二たる他の悟りでもあり、 また即慈悲でもあるのは当然なのだから、 大乗菩薩観念など無用。むしろ、誤まっている。 法華経はでっち上げフィクション以外のなにものでもない。
460 :
(^ω^) :2007/06/26(火) 23:18:27 ID:WvgK1xpb
(^ω^)460だぉーん!
日本天台法華宗の宗祖の最澄は、玄奘三蔵法師の法脈を継承している法相宗の徳一大師に負けている。 法華経を打破するヒントはこの世に存在しているのです。
詳しく。日蓮系などでは徳一の死相まで引き合いに出して負けたと言ってるけど?
464 :
神も仏も名無しさん :2007/07/02(月) 21:26:12 ID:QVmK/qP+
さすが日蓮も法華経に何が書いてあるか解らなかったのかな?
465 :
神も仏も名無しさん :2007/07/03(火) 08:20:39 ID:rFD8CtNl
>>464 日蓮は阿含経を勉強しなかったからな〜〜。
466 :
神も仏も名無しさん :2007/07/03(火) 10:54:39 ID:iHNOLvg9
フィクションとしては最高ということでつな
>>465 っていうか一切経と法華経の相関性を研鑚すれば、
法華以外は捨てよなんて言わなかったような気もする。
>>466 物語としてはスゴイね。ハリーポッターとか敵わないかもw
468 :
神も仏も名無しさん :2007/07/03(火) 13:06:37 ID:LCiYekLq
>>467 :名無しさん@3周年:2007/07/03(火) 11:21:57 ID:r3mlZHdh
>>465 >>っていうか一切経と法華経の相関性を研鑚すれば、
>>法華以外は捨てよなんて言わなかったような気もする。
その通りだね。だったら、お釈迦様は法華経以外の経典をなぜ説いたか。
ということになるよね。法華経以外の経典は始めからいらないことにな
るよね。
>法華経以外の経典は始めからいらないことになるよね。 いやいや、それは必要だったと思うよ。 仏教は段階的な説法を踏まえているからね。対機説法って言葉あるでしょ。 機根の熟してない衆生に法を説いても、器に水が溢れるのと同じで受け止めきれない。 それを釈尊はわかっていたからこそ、法を聞く者の機根や状況に応じて説いた。 だから、少しずつ高い次元の教えを説いたというのはあるよ。 日蓮の法華経に対する理解は、その辺りにヒントがあると思う。 もちろん已今当三説は解釈の問題だから別になるけどね。
470 :
(^ω^) :2007/07/03(火) 21:23:16 ID:Kj0/hvgS
(^ω^)なんで最強なんだを〜
471 :
神も仏も名無しさん :2007/07/04(水) 08:24:03 ID:oKrPuUZ+
日蓮に法華経の意味が解らなかったら、 日蓮を師と仰ぐ僧侶たちも当然法華経の意味は解らないよね、
473 :
神も仏も名無しさん :2007/07/04(水) 13:49:15 ID:ou3fewwe
『この漢和辞典は最高の教え』と言いながら、 『南無漢和辞典』『南無漢和辞典』とお題目唱えても 漢字が憶わるわけはないのにね。
474 :
神も仏も名無しさん :2007/07/04(水) 15:11:48 ID:VYWzf36S
475 :
神も仏も名無しさん :2007/07/04(水) 15:15:52 ID:VYWzf36S
「一念三千(いちねんさんぜん)を識(し)らざる者に、佛、大慈悲を起して、五
字の内に此の珠(たま)を裹(つつ)み、末代幼稚の頸(くび)に懸(か)けさしむ」
とある。「一念三千」とは、私と見えざる宇宙とのつながりや働きを法則とし
て表すブッダの究極の奥義だが、それを知らない者でも、御題目を受持し、お
唱えすることによって、人との縁が動き出し、あらゆる世界・宇宙に妙不可思
議の働きが波及し、人生に良い流れを生みだし、良い循環が始まるとという教
えなのである。
http://myoshinji.jp/
476 :
神も仏も名無しさん :2007/07/04(水) 17:39:52 ID:yT/I/dUl
>>473 南無妙法蓮華経と何の関係もないね。
題目の意味を理解してから書き込むといいね。
>『この漢和辞典は最高の教え』
どのみち譬えが変。漢和辞典に教えが書いて有るっちゅう理解?
477 :
神も仏も名無しさん :2007/07/04(水) 17:44:47 ID:gC5c84Jy
>>475 :神も仏も名無しさん:2007/07/04(水) 15:15:52 ID:VYWzf36S
>>「一念三千(いちねんさんぜん)を識(し)らざる者に、佛、大慈悲を起して、五
>>字の内に此の珠(たま)を裹(つつ)み、末代幼稚の頸(くび)に懸(か)けさしむ」
誰が考えた言葉かは知らないが、法華経には『一念三千』などという言葉はないよ。
478 :
神も仏も名無しさん :2007/07/04(水) 17:46:43 ID:gC5c84Jy
>>どのみち譬えが変。漢和辞典に教えが書いて有るっちゅう理解? 漢字の綴りが書いてあるのでは?
479 :
神も仏も名無しさん :2007/07/04(水) 18:22:03 ID:VYWzf36S
『一念三千』は、天台大師が、法華経を理解するために現されたのでしょう。 難しいですねぇ・・・
それほど重要な教理にも関わらず 智自身はたった一度しか言ってないけどね。
481 :
(^ω^) :2007/07/04(水) 23:27:01 ID:wyHBhokp
(^ω^)
>>470 >天台大師が決めたからよ〜♪
それで、何で最強なんだお〜?
482 :
神も仏も名無しさん :2007/07/05(木) 14:15:49 ID:B78qpHG+
法華経や浄土経は文学として楽しんで読め。 最初期に出来た般若経典が大乗仏教の中心哲学なんだからな。 他にも良い仏典はたくさんあるだろ。 華厳経典などは西洋哲学にも影響を与えた意義ある大乗経典だし。 般若経典の中でも一番有名な金剛般若経、八千頌般若経、般若心経、などを読んでみると本当に意義深い。 そもそも大乗経典はブッダの説いた経典でない事は明らかにされてるから、天台や日蓮の主張はダメだろう。 それになんと言っても一番読まなければならない仏典といえば、大乗経典よりもブッダの直説と言われる原始仏典だが。
483 :
神も仏も名無しさん :2007/07/05(木) 19:34:47 ID:ZgpDEeoE
>>それで、何で最強なんだお〜? 法華経に書いてあるからそう思っているだけで、他のお経を読んでいな いので、本当は解らないのだよ。
>>483 天台大師は一切経を読んでいる訳だが〜♪
ぱお〜ん
485 :
(^ω^) :2007/07/06(金) 21:09:54 ID:bMiVfUVX
(^ω^)天台大師がどうしたっテンダイ? だお〜ん
【審議中】 ∧,,∧ ∧,,∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) | U ( ´・) (・` ) と ノ u-u (l ) ( ノu-u `u-u'. `u-u'
487 :
神も仏も名無しさん :2007/07/07(土) 15:46:01 ID:BrWKPW/k
488 :
神も仏も名無しさん :2007/07/08(日) 17:52:05 ID:WuF8KDiA
>>最強の経典・法華経の弱点を書いてくれ 法華経は最強の教えだという。 人間は『貪・瞋・癡』など無くすことはできないから、お題目を 唱えていればいいんだ。という。 だから昔テープレコーダーにお題目を録音し、それを聴きながら爆弾を 造っていた男達がいたゾ。
489 :
神も仏も名無しさん :2007/07/08(日) 18:40:54 ID:nAmPhbDW
作話症・包茎・童貞のサヒビの おけけ 「館の庭師」は詐欺師。自称術士など大嘘だ。 作話症・包茎・童貞のサヒビの おけけ 「館の庭師」は実際に占えない。古本から選んだだけだ。 作話症・包茎・童貞のサヒビの おけけ 「館の庭師」は検証なき理論をつまみ食いしただけのパクリ屋。奇を弄ぶだけの大ペテン師。 作話症・包茎・童貞のサヒビの おけけ の講義は下手糞。高根黒門は単なる覗き屋。 作話症・包茎・童貞のサヒビの おけけ 「館の庭師」はインチキ霊符グッズ屋。作話症・包茎・童貞のサヒビの おけけ の能書はすべて偽物。 作話症・包茎・童貞のサヒビの おけけ 「館の庭師」は、変態、詐偽以下のゼニゲバ路線。馬鹿な釘打ち屋。 作話症・包茎・童貞のサヒビの おけけ 「館の庭師」は、かつぐにやさしいザビビ掲示板の馬鹿な御神輿。 作話症・包茎・童貞のサヒビの おけけ 「館の庭師」一味の大悪党館の庭師は占術業界のダニ&ゴキブリ。 作話症・包茎・童貞のサヒビの おけけ 「館の庭師」を放置する悪徳会社はザビビ掲示板。こんな会社は即潰せ。 作話症・包茎・童貞のサヒビの おけけ や「館の庭師」の残党と付き合っている限りザビビ掲示板は市場から見捨てられる。
490 :
神も仏も名無しさん :2007/07/09(月) 19:12:34 ID:nYWzgVNK
兎に角。法華経の意味は誰にも分からんと言うことだね。
↑おれに、質問すると、 わかる範囲で教えてあげます。 南無妙法蓮華経 ^_^
492 :
神も仏も名無しさん :2007/07/10(火) 06:40:47 ID:3olf8VKp
>>491 では、法華経には大意としては何が書いてあるのかな?
妙法蓮華経を説くと、あなたも仏になれます。と説いてます。 南無妙法蓮華経 ^_^
南無妙法蓮華経を一生貫くと誰でも仏になれます。 南無妙法蓮華経 ^_^
495 :
神も仏も名無しさん :2007/07/12(木) 19:12:26 ID:CAmfW3vE
>>494 そう簡単には仏にはなれません。
何万年と仏に仕え、菩薩を経て、仏になるのです。
今度の仏は一劫の後、兜率天から弥勒菩薩が仏となって人間界に
やって来ます。
法華経の弱点は、きれい事を言っていることですね。法華経に帰依している人達を見れば解ると思うよ。
俺の住んでいる場所では、徳一大師だよ。徳一菩薩とは、言わないですよ。 馬鹿な人に馬鹿と言ったら馬鹿と言われた人間は、殺人等を遂行して逮捕されて死刑になる事を望むよね。 馬鹿の人間にも利口だよと言うと殺人を遂行しないよね。全員が佛になると言ったら、学がない人間でも仏教に 帰依するよね。方便の経典であると言う事です。法華経はね。
空海を弘法大師と言いますが、我々の住む場所では空海よりも尊敬出来る方なので徳一菩薩を 徳一大師とお呼びしています。
日蓮は最澄の弟子である。敗戦国の日本の傘下で有る沖縄と同じ事で有る。日本が負けたという事は、自動的に旧琉球王朝も戦争に負けた事と同じ事です。
日蓮が本当に頭が良かったなら、歴史背景を勉強していると思います。それで、奈良仏教を選択 すると思います。
日本人は歴史の勉強する必要がある。最澄は、第二次世界大戦直後の敗戦国の日本で有る。 日蓮系は、経済大国化した日本で有る。日本が国連で良い事を言っても、相手にされない状態で有る。 日本が世界に資金をばらまいても感謝されない。その理由は、日本が敗戦国で有るからで有る。 仏教の世界も同じで有る。
法華経が正しいと言っても、法華経が正しいと思わない。敗戦国が言っているからである。 アメリカ・ロシア・イギリス・中国等が話せば意見が通るのと同じで有る。
>>496-502 この連投で「徳一」賛嘆者の異常性が判ります。
「徳一」は傳教・弘法の両大師に論戦を仕掛けたが傳教大師が相手をしている。
結局あんたが傳教大師→日蓮聖人を誹謗できるのは、空海からは放置されてるからだが、
お門違いだ。「大師」は勝手に名乗れないの。
あんた不成佛を説いた経典がありがたいか。法華経が実経。
法華経は無理がある。生まれながらの身体障害者が最終的には、健常者になると言っている事と同じである。 絶対に無理な事で有る。
日蓮の事を聖人だってよ。糞馬鹿を聖人と言っているよ。天台宗を学校に例えると、学校の中で 一番の落ちこぼれが日蓮なのによ。叡山から降りると言う事は、大學を希望退学した事と同じだよ。 落ちこぼれが、作った宗派と宗旨に執着して楽しいかい。
現実を見ろよ。障害者年金をもらっている人達が存在している。最終的には、健常者となるなら 障害者年金手帳を保有している人はいなくなるはずだぜ。現に国の債務には、障害者年金の債務が存在 している。法華経の教えは、夢の世界よ。現に自殺者も発生している。全ての人間が佛になると言う事は、 全ての人間が金持ちになると言っている事と同じで有る。しかし、現実として自殺者は存在している。 法華経の思想は、夢の世界で有る。徳一菩薩の言っている世界の方が現実で有る。 仏教は、夢の為に遂行するのでは無い。
不成佛を説いた経典が有り難いかと言う問いに答えます。私は、現実主義で有るから有り難いと思いますよ。
>>504-507 真面目に思える議論が
>>505 の愚にもつかないレスで台無し。
連投はマナー違反だよ。
徳一が挑戦しても空海からは無視されているのに相手をして晩年を無駄論争に費やした最澄と日蓮を誹謗するのは
筋が通らない。
509 :
神も仏も名無しさん :2007/07/13(金) 13:28:38 ID:1omjLCsV
>>…………………………………………………………………………… 506 :神も仏も名無しさん:2007/07/13(金) 06:41:56 ID:D5Avu5nY 現実を見ろよ。障害者年金をもらっている人達が存在している。最終的には、健常者となるなら 障害者年金手帳を保有している人はいなくなるはずだぜ。現に国の債務には、障害者年金の債務が存在 している。法華経の教えは、夢の世界よ。現に自殺者も発生している。全ての人間が佛になると言う事は、 全ての人間が金持ちになると言っている事と同じで有る。しかし、現実として自殺者は存在している。 法華経の思想は、夢の世界で有る。徳一菩薩の言っている世界の方が現実で有る。 仏教は、夢の為に遂行するのでは無い。 >>…………………………………………………………………………… これは、僧侶たちが法華経の意味が全然分かっていない証拠です。 法華経だけを勉強しても分かるわけがない。 阿含経→大般若経→法華経と順番に勉強しなければ分かりません。 小学校も中学校も行かずに、いきなり大学の教義を聞くようなものだからです。
510 :
(^ω^) :2007/07/13(金) 22:08:54 ID:KKkHCrij
(^ω^)510だを〜ん♪
日本は、資本主義の世界です。法華経思想は、国家を潰す悪の教えである。
宗論と言う今で言う抗争を始めたのは、最澄の方が先ですよ。最澄が京都周辺で天台の教義が一番で有るとほざいたから、 徳一が田舎都市の方から京都に出向く事になりました。宗論を始めたのは、最澄の方だよ。
513 :
神も仏も名無しさん :2007/07/14(土) 09:28:17 ID:248c+rm5
>>512 お前莫迦だろ。日本天台宗を開いたのが最澄なんだから台家が一番は当たり前。
徳一が『仏性抄』を著して最澄を論難し、最澄は『照権実鏡』で反駁。先に仕掛けたのは徳一だし場所も関東。
毎日連投での徳一擁護派なのに質がどんどん落ちていく。
514 :
神も仏も名無しさん :2007/07/14(土) 18:04:23 ID:gzcSvAGS
>>>>>>> 494 :南無妙法蓮華経:2007/07/10(火) 20:16:35 ID:1CNzt0t5 南無妙法蓮華経を一生貫くと誰でも仏になれます。 南無妙法蓮華経 ^_^ >>>>>>> 法華経に誰でも仏になれるとあるが、すぐになると思うのは大間違い。 何億劫の後だよ。 一劫というのは縦横高さ8キロメートルの立方体に芥子粒をぎっしり詰め込んで、100年に一粒取り出す。それが全部なくなったときが一劫。 気の遠くなるような未来の話です。
514 の説明では、絶対に人間が佛になる事は不可能です。有る意味では、徳一菩薩が言っている事が 正しいと言えます。
偶に寝不足状態で書いているから言葉が出てこない事が有りますので御免なさい。
517 :
(^ω^) :2007/07/16(月) 00:04:37 ID:k0YcmnQv
(^ω^)居眠り運転は危険だを〜ん♪睡眠は大事だを〜ん♪
518 :
大騒ぎ :2007/07/16(月) 00:29:42 ID:13FbJpCM
法華経の弱点ですか。。。ウ〜ン 「真意を読めない」・「端から読まない」で騙られる所かなぁ? 「唱題行をしない」・「端から出来ない」で騙られる所かなぁ? 「在家作法に埋没」・「在家作法で辟易」で騙られる所かなぁ? 一発解決はご自身で通読するに限るって点でしょうかねぇ? 其れなりに古文読解は高等学校で習っている訳だし。。。此処は「自力」でしょう。 拝
519 :
神も仏も名無しさん :2007/07/16(月) 08:12:04 ID:EcdzwII8
>>515 **********************************************
諸の四衆に告げたまわく、
提婆達多、却って後、無量劫を過ぎて、当に成仏することを得べし。
(法華経より)
**********************************************
ダイバダッタは無量劫(計り知れない量の劫)だよ。
確かに誰でも仏になることはできるが、無量劫ののちですよ。
漢字だらけで読みにくい
521 :
南無大師遍照金剛 :2007/07/16(月) 09:01:51 ID:ESSylQkZ
ヽ(´∇`)ノ
522 :
大騒ぎ :2007/07/16(月) 09:54:57 ID:Gg+LXtEw
ご自身の至らぬ所でしょうかねぇ? 劫は「時間軸」とも読めるのですが、「一瞬の心境の変化が已まぬ様」と 読むのが実は精解でして。。。誰でも解れば「成仏≒精神安定状態」に至れる と説いているのが妙法蓮華経でもあります。 解らなければ、序品から読み始めると面白いでしょうかネェ?
523 :
神も仏も名無しさん :2007/07/16(月) 11:45:37 ID:iInSTQNk
>>522 :大騒ぎ:2007/07/16(月) 09:54:57 ID:Gg+LXtEw
**********************************************
佛言はく『説く可し。比丘、大石山不断不壊なる方一由旬なり。若し士
夫有り、迦尸劫貝を以て百年に一たび拂ひ之を拂ふことを巳めず、石山
遂に盡くるも劫は猶ほ竟らず。(阿含経)
**********************************************
仏は言われた『説こう。比丘よ、堅固な大石山がある。高さが一由旬で
ある。ある男が柔らかい布で、百年に一度なでる。それを繰り返し石山
がすり減って無くなっても、なお、一劫にはならない。』と。
こういう意味です。一劫とはべらぼうに長い年月を言います。
(註)一由旬とは四十里とも三十里とも十六里ともいわれ、あるいは八
キロメートルとい説もある。
524 :
(^ω^) :2007/07/17(火) 22:17:23 ID:G74gfrUr
(^ω^)
>>518 わしは中卒だどぉ〜ん!!
マヂで。
525 :
大騒ぎ :2007/07/17(火) 22:29:38 ID:JQOCw73Z
>>523 ご解説有難うございます。
大乗経典群を。。。中華文字なので其の儘に読むのですが。。。大乗経典群の
語彙の森に彷徨うとアタシは読んでまして、刹那と由旬は観想する己の境涯
を指す「異句同義」と見做してます。
読むのが愉しい次第です。 拝
526 :
神も仏も名無しさん :2007/07/18(水) 07:58:00 ID:ZStBGWCu
>>525 一刹那は一瞬という意味です。
**********************************************
『世尊、我れ爾の時に於て王の採女に於て、一刹那も正しく思惟せざること
無し』と。(阿含経)
**********************************************
徳一賛嘆者結局「尊敬出来る方」程度。何も知らない。 >日蓮の事を聖人だってよ。糞馬鹿を聖人と言っているよ。天台宗を学校に例えると、学校の中で 一番の落ちこぼれが日蓮なのによ。叡山から降りると言う事は、大學を希望退学した事と同じだよ。 落ちこぼれが、作った宗派と宗旨に執着して楽しいかい。 まぁ日蓮聖人を誹謗しながら「徳一」より詳しく書いている。
日蓮は天台で法を修めて免許皆伝もらってから 辞めときゃぁカッコええなぁ〜となったんだがな
529 :
神も仏も名無しさん :2007/07/18(水) 14:46:13 ID:KCIBhMij
僧侶や仏教学者で法華経の意味が解った者はいないだろうね。 基礎である阿含経の意味も解らないようだからね。
530 :
(^ω^) :2007/07/18(水) 22:46:39 ID:Se/hPnR0
(^ω^)530だを〜ん♪
>>529 あんたは解るのけ?
531 :
神も仏も名無しさん :2007/07/19(木) 07:07:54 ID:31K/QsFW
>>530 解けるよ。しかし、阿含経から説明しなければならないので、
説明するのに、三ヶ月ぐらいかかると思うよ。
説明をすぐに納得されてのことだけどね。
532 :
(^ω^) :2007/07/19(木) 22:29:28 ID:9IWKZASv
(^ω^)では説明プリーズ♪
533 :
(^ω^) :2007/07/19(木) 23:00:39 ID:a/eIxlH1
(^ω^)現代日本語でおぬがいしますを〜
534 :
神も仏も名無しさん :2007/07/20(金) 06:46:53 ID:mNJCe3rP
イヤイヤ阿含経は読めば解かるやさしいお経だ。
537 :
神も仏も名無しさん :2007/07/20(金) 07:56:30 ID:UdFUN1nj
>>…………………………………………………………………………… 532 :(^ω^):2007/07/19(木) 22:29:28 ID:9IWKZASv (^ω^)では説明プリーズ♪ >>…………………………………………………………………………… いいですよ。やりましょう。 @仏教物語。 お釈迦様は釈迦族の王子としてお生まれになった。 この世には、病人、老人、死者がいる。なぜだろう。 いつもこのことについて考え込んでいました。 お釈迦様には妻と一人の男の子がありましたが、『老病死』の原因を探究するために財産、家族、地位を捨て、出家したのです。 出家したお釈迦様は先生に教えられ、山の中で苦行をしました。一日ナツメヤシの実一個という厳しい修行でした。これを六年間行いました。そして、どうもおかしい、何の変化もないし、何の智慧も浮かばない。 それで、ふらふらと菩提樹の木の下に坐り一服された。 そこにスジャータという女性が現れ、牛乳を一杯飲ませてくれた。 お釈迦様はスジャータに礼を言い、そこに坐ってじっと座禅をされた。 しばらく、考えた後、『この世界は空だ』と悟られたのである。 『そうだ。この世は幻でできている。だから生老病死があるのだ。』 お釈迦様の頭に次から次へと真理(法)が浮かんできた。
538 :
(^ω^) :2007/07/21(土) 00:17:55 ID:ZQxtUs+/
(^ω^)↑乙どす。
539 :
神も仏も名無しさん :2007/07/21(土) 18:05:15 ID:PtThQ19h
541 :
(^ω^) :2007/07/21(土) 22:27:11 ID:ZQxtUs+/
(^ω^)
>>540 原理波さんだったのぉ〜。
けっこうお茶目なのを〜のほほほー
543 :
神も仏も名無しさん :2007/07/22(日) 07:40:17 ID:yuM3HsTQ
A仏教物語(阿含経) 最初のインスピレーションは世間の成り立ちを現す。『十二因縁の法則』であった。この十二因縁が人間をこの世に生まれさせる原因である。 ★十二因縁 @無明=この人間世界が幻と知らず、実在していると考える無知。 A行=無知のままの生活。 B識=生活の一切が識に記憶される。 C名色=その記憶が『幻』となり「この世の物質・肉体・心」ができる。 D六入=肉体ができると眼耳鼻舌身意の「五官と心」が具わる。 E触=「五官と心」は外界を認識する。(外界に触れる) F受=外界を認識し、一切のものを「苦と喜楽」に分別する。 G愛=外界の「喜びと楽しみ」に愛着を起こす。 H取=欲望に囚われ、現象に現実、肉体を我と見、戒を犯す。 I有=過去の行いから、性格・環境など生まれる条件が決定する。 J生=決定した環境・性格のもとに生まれる。 K老死=この世の色々な苦しみに遭遇する。 このような過程を通して、人間は生まれるのである。この法則から仏教の一切の修行法がつくられている。
544 :
(^ω^) :2007/07/22(日) 10:25:13 ID:CjnVy397
(^ω^)のほほほ・・・( ̄∀ ̄*)イヒッ
おまいらスレ違い。 法華経の弱点を語ってくれや。
>>545 題目したところで救われていないところ。
>>545 残念ぢゃが弱点が無いので語れないんぢゃ。
弱点ありまくりだろ。既に別スレで言ったからあえて言わないけれど。
549 :
神も仏も名無しさん :2007/07/23(月) 07:27:49 ID:dP4R1PE6
B仏教物語(死後の世界) 仏は弟子たちに告げられた。「欲界には十二種類の世界がある。地獄・畜生・餓鬼・人間・阿修羅・四天王・刀利天・焔摩天・兜率天・化楽天・他化自在天・魔天である。」 人間はこの欲界を輪廻している。 『衆生は無始の生死により、無明に蓋はれ、愛結に繋ながれ長く生死に輪廻して苦から離れることを知らない。諸比丘よ、たとえば、犬を繩でもって柱に繋ぐと、柱にしたがってくるくる回り、とどまり、寝そべって柱を離れることができない。 このように無知の衆生は物質(肉体)に於て欲望を離れず、愛着を離れず、念を離れず、渇を離れず、物質(肉体)に輪廻し、物質に随って転々とし、とどまったり、寝そべって、物質から離れることができない。』 仏は告げられた『世の中には三種類の教師がいる』 『第一の教師は、この世界は実在するが、死後の世界はない』と。 この第一の教師の考えを『断見』といって間違いである。 『第二の教師は、この世は実在する。また、死後の世界も実在する』と。 この第二の教師の考えを『常見』といって間違いである。 『第三の教師は、この世は空であり存在しない。また死後の世界も空であり存在しない』と。 この第三の教師の考えは如来と同じ考えであり、正しい考えである。 この世界も存在するように見えるが幻の世界であり、存在しない。また、死後の世界もあるように見えるがそこも幻であり、存在はしないのである。と。
550 :
神も仏も名無しさん :2007/07/23(月) 07:36:34 ID:7DXC2VWQ
551 :
(^ω^) :2007/07/23(月) 21:03:29 ID:aRcOGeah
弱点っつーか現代では既に衆生を救済する力がない 内容が間違ってるとかそういう意味じゃないよ
553 :
神も仏も名無しさん :2007/07/23(月) 22:04:47 ID:qos0+4oc
法華経って釈尊を称える為に創作された戯曲だとするのが濃厚なんでしょ?
いずれにせよ一切衆生皆成仏を説く教典は釈尊仏教には法華経しかないよ。 最強最勝なのは間違いない。 それ以前の諸教じゃ女も畜生も成仏できないことになってるからね。
>>554 だから釈迦は法華経という駄作なんて説いてないと何度言ったらわかるんだwww
女も畜生も成仏できない経典を説いてはいお終いなんて仏様が どこの世の中に出現されるのか逆に聞きたいよ それ学者が物質的証拠がないから法華経は本物じゃないって 言ってるのを鵜呑みにしてるだけっしょ 文字がない時代の話で弟子も超能力者クラスばっかりなんだから 現代の科学で推し測っても真実は見えないと思う
>>556 浄土教は地球とは関係ない架空の浄土世界の話。
法華経に来るまで娑婆世界が浄土になりうることなんて
一切説かれちゃいないはずですが
都合の良いところだけ先取りするのはダメですよ。
>>558 娑婆世界は浄土になりません。
自分の心の中にも浄土はありません。
あくまで二元的な存在です。
浄土観を理解していないんだね。
あと、法華経にも阿弥陀仏と極楽の存在が記述されているが、
どう理解するつもりなんだい?
娑婆の俺らが架空に説かれただけの浄土にどうやって行くのよ? 浄土観を理解してないのはそっちじゃないの 法華経では弥陀も極楽も娑婆とは縁がない世界と説かれてる 既に心の中に常寂光土が存在するのに外に浄土求めても 仕方ないと思わない?
>>560 あんた、自分で
>現代の科学で推し測っても真実は見えないと思う
と言っておきながら、架空の世界と断定するんだね。
自分で矛盾しているよ。都合のいい解釈で講釈たれているんじゃないよ。
ちょっと言葉がキツ過ぎた。ごめん。 相互理解は今後も必要だとは思う。
>>561 浄土が今まさにあるというなら俺に見せてごらんよ
法華経の結集は過去を見ることができないから仕方ないけど
浄土が現実にあるってんなら一神教の神様とやらと同じで
証拠はないけどあるって言い張るつもりですかい
>>563 証拠は経典だろう。釈尊の教えを否定するのか?
お得意の方便とやらで煙にまくのか?
法華経に説かれる極楽を否定するのか?
心の中に浄土があると言い張るなら、どうぞその境地に達してくれ。
今生で、そんな境地に達する奴なんていないけどな。
釈尊の説いた経典を信じてそれを証拠と言うのだね ならばなぜ釈尊を差し置いて架空の弥陀にすがるのか 娑婆世界の在世の仏は釈尊であって弥陀ではなかろうに 帰依する相手を間違ってる
566 :
神も仏も名無しさん :2007/07/23(月) 23:16:29 ID:E1h2vHbh
>>565 何故か日蓮に帰依するからいいんだよww
>>565 ごめん。そろそろメンドクサイから寝て良い?
1.差し置いていないだろ。釈尊が説くからこそ信じるのだ。
2.その釈尊が説く弥陀を架空と言い切る根拠は何か?
自分の器で測っているだけだろ。それこそ、釈尊を蔑ろにしている。
3.釈尊に帰依するからこそ、弥陀に帰依する。
法華経を仏説と認めながら浄土教に固執するのは、釈尊に帰依してるとは 言い難い。所詮単体では成仏できない浄土教は低い教えでしかないのに。 仏の本懐は皆成仏道であって、浄土で遊楽するのは成仏の一面を比喩で 説いただけ。架空の仏の弥陀に娑婆からの声が届くわけがない。 一神教がありもしない神と天国を掲げていると一緒じゃないか。 架空という言い方が気に入らないなら、縁が有る、無いという考え方で理解 していただきたい。俗な例えをするなら毒男が二次元のキャラクターに 惚れこんで二次元に行きたい行きたいと願ってるようなもの。 絶対にどうやっても無理。釈尊はそこに行けるなんて一言も説いてない。 念仏は地獄に落ちるから早くやめな
>>568 ツッコミ所満載なのだが…
>釈尊に帰依してるとは言い難い。
主観での反論乙。とだけ言っておく。
>仏の本懐は皆成仏道であって
そうだね。
>浄土で遊楽するのは成仏の一面を比喩で説いただけ。
だから、比喩や架空という根拠を言ってくれ。
>二次元に行きたい行きたいと願ってるようなもの。
釈尊をバカにしているのか?
>釈尊はそこに行けるなんて一言も説いてない。
浄土教の存在を根本的に否定するのね。
釈尊の教えを根本的に否定するのね。
>念仏は地獄に落ちるから早くやめな
お得意のセリフだね。
念仏行者は地獄に落ちるなんて、釈尊はどこに説いている?
日蓮ごときの妄想をマトモに信じているのか? プギャーものだね。
570 :
神も仏も名無しさん :2007/07/23(月) 23:52:56 ID:Jd/iXseK
ま、釈尊に帰依しろと言いながら、 経典や祖師に帰依する宗派は信用出来んわな。
571 :
神も仏も名無しさん :2007/07/23(月) 23:59:41 ID:U2thsAbY
>>570 法華経を経典としながら釈尊を否定して日蓮に帰依する異常な精神構造がアレだわな
釈尊の教説が現在には衆生を救う力を失くしていると説かれたことを忘れてはいけない。 弥陀について説いた部分も今では無益だし、釈尊に帰依すること自体が実は無益。 それと釈尊仏教中で法華経と浄土経の位置付けを考えるのとは別問題だし、法華経を 依経としてその上に新たな教義を建てるのもまた別問題。 で法華経後半で釈尊が遠い過去に成仏したことが明かされるが、そこに弥陀や浄土は 出てこない。弥陀を信じあるいは浄土に行って成仏したとは説かれていない。 だいたい念仏を言い出した連中は最勝法華経を依経として認めない時点で釈尊仏教を 全否定するような宗派なはずなんだが最近は法華経にも論拠を求めてるのか? 法華経では浄土経その他の爾前経一切を衆生誘引のための方便と言い切ってる。
要は、経典に流れている思想を読み取り、どれが正しいのか判断することだろう。 浄土と穢土が別なところにあると考えるのは、方便だろうな。 現実である娑婆世界を見ても、それはよくわかる。 たとえば、人の命の重さという観点から娑婆世界を見ると、紙くずの時代もあれば現代のような時代もある。 これは、その時代を生きている人間を支配している思想からきていることである。 つまり、住む人間によって、娑婆世界は浄土にも穢土にもなる。 この単純な理屈がわからないような人は、現実から遊離した考えに犯されていると思われる。
574 :
神も仏も名無しさん :2007/07/24(火) 16:09:10 ID:gNqSfrgm
>>573 浄土も地獄もこの世の状態ではありませんよ。
死後の世界のことです。仏典に書いてあります。
>>572 その論法だと法華経も方便となる。
頭の中が末法の奴がたくさんいるね。
あれも方便の教えにしかすぎないのに・・・。
>>574 浄土・穢土・地獄・極楽・・・・というのは、今の世界(娑婆世界)から離れたものではない。
その娑婆世界に住む人間の思想・業・行い・その他でどんな国土になるか決まるものだ。
ここで法華経を持ち出してきても信じない者には意味がないので、簡単なたとえをあげておく。
地獄がある。
この地獄、大がま(仮に直径10mとしよう)に食い物がたくさん煮られており、まわりにいる地獄の住人はそれを取るために非常に長い箸(仮に2mくらいとする)を持っている。
釜の端に登って食い物を箸でつまむのだが、箸が長すぎてつまんだ食い物を自分の口に運ぶことができない。
また、誰かが何とか食べようとすると、邪魔をしたり横取りしようと争うので、結局誰も食べることができない。
極楽がある。
上記の地獄同様な状態である。
しかし、箸でつまんだ後、同じく釜の端にいる他の人間の口に食い物を運ぶ。
お互いがそのようにするため、皆が十分食べることができる。
この二つの世界の違いは、住人の思想及びそれから来る行動だ。
仮に、浄土が娑婆世界とは別にあるものだと見ても、そこへ生まれ変わるということはその時点で自分が浄土にふさわしい思想を持っている必要がある。
したがって、自分の思想変革をするのは、生まれ変わる前ということになる。
ところが、浄土宗あたりでは、この世は穢土で阿弥陀仏はいない→極楽浄土に生まれ変わりそこにいる阿弥陀仏に化導を受けて成仏するという考え方。
つまり、自分の思想改革をする機会(化導を受ける)は浄土に生まれ変わった後ということになる。
大いなる矛盾を生じることになる。
娑婆世界こそ、「ここがこの世のお浄土」ですな。 これに関しては、浄土系の言い分は通りません。 有名な「三尺三寸箸」のことですな。 心の境涯そのものからくる行動で この世が地獄餓鬼ともなれば極楽ともなる。 あ〜そういえばしばらく柿安に行ってないなぁ。
>>576 >大いなる矛盾を生じることになる。
生じていまへんがな。いちいち反論するのも面倒だな。
法華経で救われるなら、題目でも何でもすれば良い。
それも(理解)出来ぬ愚痴の身だから、お念仏の救いなんでしょ。
愚痴の身のままに極楽に往生できるからこそ、阿弥陀仏に帰依する。
あなたがたは、どうぞお題目を唱えて仏になってください。
>>577 経典以外の主観での主張は通りませんよ。
>>578 >それも(理解)出来ぬ愚痴の身だから、お念仏の救いなんでしょ。
>愚痴の身のままに極楽に往生できるからこそ、阿弥陀仏に帰依する。
浄土宗というのは、この世では救われない教えだ。
この世を穢土と嫌い、別世界とされる浄土往生を望む。
したがって、現実逃避のそしりは免れない。
現実を生きる力を奪い、無気力になっていく。
一言:
死んだ後のことを心配して、何になる?
生きている今こそが大事である。
>>577 あなたこそ、浄土経典だけじゃなく法華経も涅槃経もすべて
お読みになった方がいい。捨閉閣抛せず、きちんとね。
俺は言っとくけど、法華が最高とは思ってない。
だけど、浄土教がこの娑婆世界を否定して
極楽浄土を希うのは法華系が言うように「顛倒」だよ。
浄土の教えも過程上は必要だったけど
法華涅槃に至っては方便の教えとなるからね。
そもそも、仏教の開祖(とされる)釈迦如来ではなく、
他の宗教から取り入れられた阿弥陀如来を信仰することがおかしい。
それに意味もない。何故かというと阿弥陀仏も釈尊の化仏なんだから。
>>579 の言う通り。残念だけど正論。もちろん経典上の理論から言ってね。
582 :
神も仏も名無しさん :2007/07/25(水) 20:45:36 ID:04j6o5Og
知ってる人には必要がない。
583 :
(^ω^) :2007/07/25(水) 22:17:07 ID:VOMDMt/S
(^ω^)ワシの弱点は頭だお〜ん!
584 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2007/07/26(木) 00:53:34 ID:D8HXimRa
>>580 だが、弥陀には釈尊に近く、法華の中にあるバラモン的要素を否定する
要素がある。浄土系の仏教が全て法華を推戴してるトコからも
「わかっててあえて弥陀を信仰している」フシがある。
また、弥陀信仰の理由・発端は至って単純なモノだ。
理由のひとつにおそらく法華を無慈悲と思う記述からそうさせたと思われ。
現実逃避も極楽信仰も「法華的視点」から生まれる。実は当て外れだw
釈尊の「小乗的視点」からみれば弥陀信仰の「理由」がわかる。
あなたの記述も十分その理由になってる。また弥陀信仰の理由は
このスレの「法華の弱点」に該当すると思われる。
ヒント:弥陀信仰と地蔵信仰は酷似している。
仏教で無いと言えばそれまでだが大乗に無い観念が弥陀信仰にはある。
ひとつの「方便」と言ってしまえばそれまで。だがそうさせる動機が存在する。
>>579 通りがかりものですが、
つらつら案ずるに、浄土教というか、日本の浄土宗の
えらいところは、とにかく自力は捨てる、というとこ
でしょう。「私が自分が」と言っているうちは、まあ
ダメだと見切ったわけですね。それで禅にも通じたり
するわけです。だから、ほんとに自力がすてられれば
浄土宗の人たちも「今こそ大事」になるみたいですね。
ところで、知る限りでは浄土宗系の「人格者」は結構
身近にいたりするのですが、法華系の尊敬できそうな
ひとは余りいないのはなぜでしょうか。fanaticな奴は
たくさんいるんだけどさ。
>>584 そういうことですね。
だから浄土系を完全否定することはありませんよ。
ただ、だからこそ現実に生きているこの世界を否定して
法華系を批判しても意味はないかと。
>>585 他力といっても弥陀の本願に依るだけで、結局は自力。
法華系の信徒は根本的な部分を失ってるからね。
587 :
(^ω^) :2007/07/30(月) 00:00:16 ID:SYU2AMq20
(^ω^)午前0時だを〜ん♪
>>586 >他力といっても弥陀の本願に依るだけで、結局は自力。
ってのがわかんないな。
もっとも私の師匠も「他力に徹するのは自力より難しい」
と言ってたけど。w
589 :
大騒ぎ :2007/07/30(月) 00:39:30 ID:0DNmqE7o
弱点。。。妙法蓮華経の構成や譬噺についての「弱点?矛盾?」を指摘しようと するには、自ずから「語彙解釈の森に彷徨って愚昧さを披露する結果」が待って いるでしょうから誰しも出来ないかな〜?と想いますよ。 見たことも無い「宝物の名前」なんか解らんでしょ?「由旬」って大変な長さよ? 課題こそは。。。現代語に翻訳する弟子。。。の育成に滞っている処でしょうね。 なので、 立松和平さんとか? 美輪明宏さんとか? 玄侑宗久さんとか? の他流 さんが敢えて妙法蓮華経を偏訳でも善いから観想文を載せるのですねぇ。 拝
590 :
神も仏も名無しさん :2007/07/30(月) 01:35:21 ID:6zyLYqY1
>>589 漢文への音訳、意訳、誤訳の問題は見て見ぬ振りなんだろw
漢文の訓訳しか想定してない馬鹿はおめでたすぎる。
591 :
神も仏も名無しさん :2007/07/30(月) 02:23:39 ID:n2pNegfU
592 :
神も仏も名無しさん :2007/08/03(金) 14:44:10 ID:UpQvcSom
弱点を一言で言うと何?
>>588 俺もわかんなかったけど、最近一遍上人のことをちょっと調べてみて、
多少分った気になってきた。
阿弥陀の本願に頼り切るというのは全てを捨て切って頼るということで、
一遍上人のように全て捨てきるというのは強靭な自分の意思がいる。
つまりは他力に委ねるためには「捨てきる」という自力が必要ということかな。
595 :
神も仏も名無しさん :2007/08/04(土) 20:02:36 ID:HfOvr+1B
>>568 >架空の仏の弥陀に娑婆からの声が届くわけがない。
一点聞きたいけど、日蓮系の宗派は凡夫が六識で認識するこの「現実世界」を確かな実体があると教えているの?
597 :
神も仏も名無しさん :2007/08/04(土) 21:04:59 ID:HfOvr+1B
うむ、って… 訂正 一点聞きたいけど、日蓮系の宗派は凡夫が六識で認識するこの娑婆世界に確かな実体があると教えているの?
>>597 娑婆世界に確かな実体があると教えている。
「開目抄」の五重相対の内「本迹相対」に法華経の本門で娑婆世界(現実世界)が仏の国土であることが
明かされている。と説く。
>娑婆世界(現実世界)が仏の国土 どうやら「実体」の意味が通じなかったみたいだな 「実体」は、実有、我、といわれるような固定な変化しない何かが存在している、という意味で使ったんだ 娑婆世界に実体があるというなら外道か説一切有部の教えになっちまう 娑婆即寂光的な思想は、娑婆世界に確かな実体があるといっているわけじゃないからね まあ、最初の質問で 「凡夫が六識で受容する娑婆世界」とわざわざ書いたのも 「凡夫が六識で受容する娑婆世界」は虚仮=架空で実体などないというのが大乗仏教の教えだからだよ 世間虚仮 唯仏是真という言葉にも見られるでしょ
ただ、「凡夫が六識で受容する娑婆世界」であるから虚仮というわけで、 知るものと知られる者が相即するような世界=「空」を悟った仏が、にとっては、 娑婆が即、浄土や実相、真如や真理ってことになる これが娑婆即寂光的な思想 ただ、これを言えるのはあくまでも空を悟った仏だけ 凡夫にとっては「六識で受容する娑婆世界」…もう一点付け加えると、 「六識で受容し、執着を感じる娑婆世界」は苦しみの世界である (ちなみに娑婆のサンスクリット言語「Saha」は「忍耐」を意味する) そういう凡夫が作り出す娑婆世界を、無条件に肯定することは大乗小乗含めて無い そして娑婆即寂光というような悟りを得られない凡夫のために、如、真理から来生したのが如来 阿弥陀仏もその中の一仏というわけ 阿弥陀仏が架空という言葉を聞くたびに、 「娑婆世界に生きる私は虚仮架空の存在だ」という大乗の共通認識は無いのかいなと思う
まあ、あれ 聖徳太子の「世間虚仮 唯仏是真」 固定的な実体など無く、縁起によって五薀が仮和合して成り立っているのが私であり娑婆世界である 架空なのは娑婆 そういう架空の娑婆世界に執着し、苦しみを再生産しているのが凡夫の厭うべき有り様 知る者も知られる者も、娑婆も空も円融した世界が、真理であり、真如であり、実相であり、仏 つまり仏の方が真実 阿弥陀仏もその内の一仏 >架空の仏の弥陀に娑婆からの声が届くわけがない。 たしかに娑婆世界に執着する凡夫の声が届くわけはない だからこそ阿弥陀仏は、そんな凡夫のために仏の世界から娑婆世界に呼びかけ、光を投げかけている 他力にまかせるというのは、その呼びかけを受け入れること 浄土教徒にとっても凡夫が作り出す娑婆世界は否定されるべきものだが、同時に阿弥陀仏の光の届いた世界でもある
>>599 いや、通じているよ。
日蓮宗の考え:寿量品「我常在此娑婆世界」
法華経・涅槃経を信じる行者はほかに浄土を求めてはならない。
この経を信じている人の住んでいるところがすなわち寂光の浄土である。
この娑婆世界こそが真実の寂光浄土であると会通され、娑婆即寂光をいわれているのである。
「守護国家論」から
「戒体即身成仏義」:寂光の外に別に娑婆有に非ず
日蓮正宗は更に
上行菩薩は其の付嘱を受けて寂光に還帰し、本果の仏の本涅槃妙の後、名字の僧形と成て末法に出現し、折伏弘教し
玉えり。
日応上人「日蓮本仏論」
娑婆世界に確かな実体があるといっている。
>>600 > 「娑婆世界に生きる私は虚仮架空の存在だ」という大乗の共通認識は無いのかいなと思う
大乗の共通認識じゃない。
法華経では、娑婆世界以外には釈尊や十方の諸仏は存在しない。
我々衆生も同様。
つまり、娑婆世界以外は一切存在しない。
>>602 >この娑婆世界こそが真実の寂光浄土であると会通され、娑婆即寂光をいわれているのである
だから、それは仏の側の視点
そして仏は「実体」(といういい方がどうも理解されていないようだが「実有」だよ)を認めない
娑婆即寂光といっても、娑婆即実有なんて語彙はあり得ない
常寂光浄土=空、真理、実相、真如に実体、有などない
有無を離れたのが空だからね
>上行菩薩は其の付嘱を受けて寂光に還帰し、本果の仏の本涅槃妙の後、名字の僧形と成て末法に出現し、折伏弘教し
この文のどこに娑婆世界に実体、実有があると言っているの?
>>603 よくわからんが、娑婆世界に実体、実有があるといいたいの?
そりゃ有見だよ
涅槃経の無常偈「諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅爲樂」 諸行無常とは、縁起の和合によって成り立つ娑婆世界に変化生滅しないものはないということ 変化するものは永遠不変の固定的な実体「実有」ではない したがって娑婆世界に実体はない また、仏の世界にも実体はない 有という執着も、無という執着も離れたのが仏だから 真理、真如、実相、常寂光浄土というような仏の世界は不変である(ただし実体、実有ではない) ただ仏は娑婆即寂光であると悟る この場合、寂光の面は不変であり真理だが、娑婆の面は無常であり虚仮架空である 聖徳太子の「世間虚仮 唯仏是真」はこの文脈で語られている
久しぶりに盛り上がりましたね
>>605 >また、仏の世界にも実体はない
>有という執着も、無という執着も離れたのが仏だから
仏が有無に関する執着を離れたと考えるのは、間違い。
仏は、一切衆生を救いたいという菩薩としての「欲」を持っている。
説法教化するためには、まず「有」の形を持って出世しなければならない。
法華経の有無に関する考え方は、「空仮中の三諦」でぐぐれば判るだろう。
この三諦は、当然ながらすべて娑婆世界での話。
目に見える形では無常(空・仮)だが、本質(中)は変わらず存在する。
我々なら、生きていようが(仮・有情)死んでいようが(空・無情)、それを繰り返す当体は娑婆世界に存在(貴方の言い回しを借りれば実有)する。
>>607 >仏が有無に関する執着を離れたと考えるのは、間違い。
>仏は、一切衆生を救いたいという菩薩としての「欲」を持っている。
>説法教化するためには、まず「有」の形を持って出世しなければならない。
論理の飛躍がある
たしかに仏に一切衆生を救いたいという願っているといわれる
一切衆生のために姿と名前をもって顕現するともいわれる
だからといって、仏が有無の見に執着しているとは言えない
というかそちらが出している三諦とは、有にも無にも執着するのは誤りであり、
有と無をはなれた中道こそが悟りの世界という教えだ
有に執着する者は三諦を理解しない外道であり仏ではない
>我々なら、生きていようが(仮・有情)死んでいようが(空・無情)、それを繰り返す当体は娑婆世界に存在(貴方の言い回しを借りれば実有)する。 生きていることが仮、死んでいることが空という、そちらの理解はおかしい 娑婆や涅槃、有や無、生と死というような分別の構造を離れるのが空だからだ 空の世界には生も死もない。 縁起によって生死を繰り返す凡夫の有様こそが虚仮であり架空だ 参考として岩波仏教辞典の辞書を引いておくよ 三諦 さんだい 《さんたい》とも. 真俗二諦説を天台智ぎが三観思想によって展開させた空仮中の三諦をいう. あらゆる存在は実体のない空であるとする否定面の空諦(真諦), 実体はないが縁起による仮(かり)の存在とみなす肯定面の仮諦(世俗諦), 空諦仮諦を現象面的でない空・仮を超えた本体的面を意味する中道第一義諦で, 別教の次第・隔歴の三諦に対して,円教の三諦は一諦の中に三諦を具融する即空即仮即中の円融三諦といわれる.
訂正 というかそちらが出している三諦とは、有や無という世俗諦や、 そしてそれらを仮と見抜いた空諦に執着するのは誤りであり、 それらをはなれた中道第一義諦こそが悟りの世界、という教えだ
>>608 仏は、出世するという「有」にこだわらなければ、人々を救えない。
そして、(本当は常住なのに)方便として死に「空」になることにこだわらなければ、これまた人々を救えない。
生まれて死ぬにあたり、仏としての「欲」がそこには存在する。
有無から離れているなど、とんでもない誤解。
>>609 > 娑婆や涅槃、有や無、生と死というような分別の構造を離れるのが空だからだ
違う。
空というのは、極簡単には存在はあるがそれを認識できない状態。
それ以上でも、それ以下でもない。
分別に娑婆世界を持ってくるのも間違い。
なぜなら、娑婆世界以外の世界は存在しないからだ。
(仏が)涅槃に入れば別世界にいくと考えるなら、それは法華経とは別物。
「自従是来。我常在此。娑婆世界。説法教化。亦於余処。百千万億。那由他阿僧祇国。導利衆生。」法華経寿量品
>>611 >仏は、出世するという「有」にこだわらなければ、人々を救えない。
だから前提が間違っているよ
仏が出世する仏土(たとえば娑婆)は「有」ではない。
岩波仏教辞典に
>実体はないが縁起による仮(かり)の存在とみなす肯定面の仮諦(世俗諦),
とあるように、娑婆で縁起の依って起こるものは実体などなく、五薀が仮に和合した架空の存在でしかない。
衆生を救うことに執着があるという物言いはあるが、実有に執着するようなことはありえない。
日蓮さんの御書(以下の文が真筆かわからんが)にも、実有之思いは無明から生まれる迷いであるとされる。
是くの如く法性ならざる時の隙も無き理の法性に
夢の蝶の如く無明に於て実有の思を生じて之に迷うなり
『三世諸仏総勘文教相廃立』
>>611 >違う。
>空というのは、極簡単には存在はあるがそれを認識できない状態。
>それ以上でも、それ以下でもない。
岩波仏教辞典
空 くう [sunya, p:sunna]
固定的実体の無いこと.実体性を欠いていること.うつろ.原語のシューニヤは,〈…を欠いていること〉の意.
インドの数学においては,年代も氏名も不詳のインド人が世界史上最初に発見したゼロを表す.
このゼロという数により,たとえば十進法が可能となり,負数(マイナス)の概念も確立し,
それはアラビアを通じて近代のヨーロッパに伝えられ,近代数学が誕生し,現代の自然科学や技術その他も開発され進展した.
このsunyaはsu(膨張する)からつくられたsunaにもとづいて,空虚,欠如,ふくれあがって内部がうつろなどを意味し,
初期の仏典にも登場する.
空(竜樹の空観) くう
この〈空〉の理論の大成は竜樹によって果たされた(中論など).
竜樹は,あらゆる存在・運動・機能・要素その他,およびそれぞれを表現することばそのものについて,
おのおのがきわめて複雑多様な関係性すなわち縁起の上に成立し,
しかもその関係性は相互矛盾・否定をはらみつつ依存し合うことを明確に論じ,それは日常世界にまで及ぶ.
ここに諸要素などの実体視による自性(それ自身で存在する独立の実体)が完全に消滅し去り,
その根拠と実態を〈空〉と押え,こうして縁起―_無自性―空という系列が確立し,またことばも一種の過渡的な_仮として容認される.
(付言すると,sunyaは形容詞であり,その名詞形のsunyatは〈空〉または〈空性(くうしよう)〉〈空であること〉と訳される.)
空(竜樹以降の空観) くう 竜樹以降の仏教はこの空観を受けついで,インドのみならず,中国・日本・チベットなどの大乗仏教は, すべてこの影響下に種々の説を展開した(特に中国では老子(40)の道は無なりとする思想,荘子の道に通じる者は無心〔天地〕, 道は有とせず,また無とせず_〔則陽〕の思想などをふまえて,肇論(じよ)(うろん)_にいわゆる本無・心無・即色の3種の〈空〉 の解釈などを生むに至った).以上により,〈空〉は_有(う)でもなく_無(む)でもなく,しかも有であり無であるという, 一見パラドックスにあるが,これは存在・ことば・現実・人間・世界そのものが免れえない限界性と自己矛盾をそのまま反映しており, 同時に,〈空〉は相対化をどこまでも徹底し,かつ絶対への志向をはらんでいる. ブリタニカ小項目辞書 空ヨミ:クウ欧文つづり:s_u_nya; s_u_nyata_仏教用語。 すべての存在は,直接原因,間接原因によって成立したもので,存在にはその本質となるべきものがないと説き,これを空という。 この思想は特に般若経典に多く説かれ,また,ナーガールジュナ(竜樹,150頃〜250頃)によって体系化された。 彼によると,この世のすべてのものは,本質的に空である(真諦)が,それを相対的な日常的立場からは存在とみる(俗諦)。 彼の思想は,その弟子アーリヤデーバ(提婆)に継承され,やがて中国,日本に伝えられ,三論宗となった。→6-1 空,20-246 竜樹 空諦ヨミ:クウタイ→三諦(さんだい) 中国天台宗で唱えられた説。空,仮,中の三諦のこと。諦とはサンスクリット語satyaの訳語で「真理」という意味。 空諦とはあらゆる物事にはおよそ実体というようなものはないという真理。 仮諦とは,すべての存在はいろいろな構成条件によって成立しているから,存在するといってもかりの存在であるという真理。 中諦とは,あらゆる存在は空や仮で一面的に考えられるべきものではなく,真理は言葉では言い表わせないということ。→13-903 天台宗
>>611 >分別に娑婆世界を持ってくるのも間違い。
>なぜなら、娑婆世界以外の世界は存在しないからだ。
意味不明だよ
分別の意味わかってる?
日蓮正宗のサイトから引用
分別 =対象を見て思考を巡らし、それが何ものであるかを識別すること。
凡夫は過去の経験などから導かれた主観によって対象に向かうことになるから、
ありのままの正しい判断を下すことはできない。
凡夫の分別が妄分別といわれる所以である。
対して、主観と客観の対立を超越した分別が、仏の分別であり真理を見極める智慧がある。
これを無分別智という。
ttp://www.butujoji.jp/houwa/houwa1706ek.html
>「自従是来。我常在此。娑婆世界。説法教化。亦於余処。百千万億。那由他阿僧祇国。導利衆生。」法華経寿量品 我常在此ではあるが実有としてあるという意味ではない それに、この娑婆以外に仏土が存在しない(存在しないってのも違和感のある物言いだ)とはここに書いていない
書き下せば 「これよりこのかた、我れ常にこの娑婆世界に在って説法教化す。また余処の百千万億那由他阿僧祇の国においても衆生を導利す」 >これよりこのかた、我れ常にこの娑婆世界に在って説法教化す 普通に読んだら、これは空としての仏だろうな >また余処の百千万億那由他阿僧祇の国においても衆生を導利す」 普通に読んだら、この娑婆以外の余所にある無数の仏国土でも衆生を導いている、って意味だ で、どこに余所の仏国土が存在しないって書いてあるんだ?
> 竜樹以降の仏教はこの空観を受けついで,インドのみならず,中国・日本・チベットなどの大乗仏教は, >すべてこの影響下に種々の説を展開した 辞書から空の語義を引いたけど、この空思想は中国や日本の大乗仏教の共通認識である。 同時に空観によって、凡夫が六識で受容する娑婆世界が虚仮架空でしかないというのも共通認識である。 ここから聖徳太子の「世間虚仮 唯仏是真」という言葉も生まれる これから外れた見解を教えるのはどこの教団なんだろうか?
全文読むと『三世諸仏総勘文教相廃立』は俗流天台本覚法門の臭いがきつすぎる どうもこれは偽書臭いな
本覚思想はカルト思想
カルト思想が法華経の弱点で有ると考えます。
>>620-621 感想じゃなくて理由(どこが?どのように?)これを願いたいな。
>>618 大乗の共通認識じゃあないなあ。
竜樹菩薩の「中論」は般若つまりは権大乗の解説だから。
623 :
神も仏も名無しさん :2007/08/15(水) 12:45:18 ID:BacUi8aq
>>576 :神も仏も名無しさん:2007/07/24(火) 19:34:01 ID:KFir+BLW
>>……………………………………………………………………………
>>574 浄土・穢土・地獄・極楽・・・・というのは、今の世界(娑婆世界)から離れたものではない。
その娑婆世界に住む人間の思想・業・行い・その他でどんな国土になるか決まるものだ。
>>……………………………………………………………………………
でたらめいってはいけない。
『浄土・穢土・地獄・極楽』すべて死後の世界のことであって、人間が輪廻する世界である。
経典に書いてある。経典にない論理を言う者を外道という。
>>623 > 経典にない論理を言う者を外道という。
法華経を詳しく知らないのに、自分の感覚だけで批判するのは恥ずかしいぞ。
釈尊は、この世において生と死(滅)という人間として当たり前の姿をさらしている。
しかし、法華経寿量品では、
「・・・我常在此。娑婆世界。説法教化。・・・」
釈尊は、<常>にこの<娑婆世界>に在って(人々を)説法教化してきたと、説かれている。
となると、答えは決まる。
625 :
神も仏も名無しさん :2007/08/15(水) 15:03:33 ID:9IfXNHtf
>>……………………………………………………………………………
624 :神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 14:24:59 ID:GlCgXpqF
>>623 > 経典にない論理を言う者を外道という。
法華経を詳しく知らないのに、自分の感覚だけで批判するのは恥ずかしいぞ。
釈尊は、この世において生と死(滅)という人間として当たり前の姿をさらしている。
しかし、法華経寿量品では、
「・・・我常在此。娑婆世界。説法教化。・・・」
釈尊は、<常>にこの<娑婆世界>に在って(人々を)説法教化してきたと、説かれている。
となると、答えは決まる。
>>……………………………………………………………………………
どのように決まるのかね?
─────────────────────────────
(因経)
愚癡の凡夫、欲求を起こし己らば、此の衆生は三処の邪を起こす。謂ゆる身・口・心なり。是の如き邪因縁の故に現法に苦に住し、苦有り疑有り悩有り熱有り。身壊命終して悪趣の中に生ず。(阿含経)
─────────────────────────────
仏教知りたければ法華経を読むだけでは駄目だよ。
626 :
神も仏も名無しさん :2007/08/15(水) 15:04:46 ID:9IfXNHtf
↑ 「身壊命終して」とあるでしょ。死後のことですよ。
>>623 経典というのは文字だけで読むのが正しいとはいわないんですよ。
それも、きちんといろんな経典が指摘してますよ。
半字・満字の二字、有余義・無余義などがそうです。
ただし法華経にはそのことは書かれてませんけどね。
だから法華経は半字、有余義です。
その結論が、題目かね。
題目にも種類が有ってのぉ。 文底下種独一本門之南無妙法蓮華経 これが題目ぢゃ。
>>628 文面をよく読んでくださいね。
私は、法華経は半字で有余義と書いてます。
だから、文底下種なんていう戯論を生むわけですが。
631 :
神も仏も名無しさん :2007/08/16(木) 23:43:48 ID:XG/qjy4g
ふぉふぉふぉ 文底下種独一本門之南無妙法蓮華経 これが末法の法華経そのものである。
632 :
神も仏も名無しさん :2007/08/16(木) 23:56:37 ID:PyFvLWYU
法華経は釈尊の説いた教えではない。 久遠の釈迦などとデタラメ言うな。 釈尊は、平安なる滅びに入られて、二度と存在しない。
その論理は、久遠元初や末法を説くどこかの日蓮原理派と同じだよ
634 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 08:23:40 ID:VPKoThvC
>>文底下種独一本門之南無妙法蓮華経 法華経には無いよ。 仏典に無きことを説く者を外道という。
635 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 11:49:55 ID:v01Ea53v
日本語で書かなかった事です。
636 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 13:55:55 ID:Dmvca3E9
創価が弱点?でオケ
638 :
神も仏も名無しさん :2007/08/17(金) 22:00:58 ID:Yc3Yf3Sw
文底下種独一本門之南無妙法蓮華経が成佛の直道でヨロシイ。
>>637 え〜と外道は君でおk。
640 :
神も仏も名無しさん :2007/08/18(土) 08:47:30 ID:uGgavxOx
>>637 法華経に南無妙法蓮華經と唱えよ。と書いてなければ、確かに外道だね。
641 :
(^ω^) :2007/08/18(土) 12:32:54 ID:oVy9en1y
(^ω^)
642 :
神も仏も名無しさん :2007/08/19(日) 10:09:40 ID:7LB31uCf
仏教とは読んで字の如く、仏の教えです。 僧侶や仏教学者の教えではありません。 お経に書かれていない教えを教える者は『外道』といいます。 高僧の言葉でも外道は外道です。
643 :
神も仏も名無しさん :2007/08/19(日) 12:29:34 ID:oPO1QPqx
>>642 それでアナタはお経を全て読んだのですか。
経典なんて矛盾だらけだけどね。正反対のことを言ってるのも多い。
645 :
神も仏も名無しさん :2007/08/19(日) 13:59:38 ID:oPO1QPqx
その為に教相判釈がある。
646 :
神も仏も名無しさん :2007/08/19(日) 14:41:19 ID:YmhL4IHH
読み易い 妙法を 確か 戦前に書いて出版された 大学者がおられましたよね。 日本語の法蓮経とか 言ってた気がする…
647 :
神も仏も名無しさん :2007/08/19(日) 17:08:07 ID:1QLtpDC2
>>……………………………………………………………………………
643 :神も仏も名無しさん:2007/08/19(日) 12:29:34 ID:oPO1QPqx
>>642 それでアナタはお経を全て読んだのですか。
>>……………………………………………………………………………
私が読んだ経典は、阿含経、大般若、法華経、観無量寿経です。
そこに書いてあることを述べています。
648 :
神も仏も名無しさん :2007/08/19(日) 17:14:11 ID:1QLtpDC2
>>…………………………………………………………………………… 646 :神も仏も名無しさん:2007/08/19(日) 14:41:19 ID:YmhL4IHH 読み易い 妙法を 確か 戦前に書いて出版された 大学者がおられましたよね。 日本語の法蓮経とか 言ってた気がする… >>…………………………………………………………………………… 『日本語の法華経 江南文三著 大三出版』 のことだと思います。 法華経を直訳のような形で書いてあり、法華経の意味がよく解ります。
>>647 > 観無量寿経
あれは、根本に仏教以外の思想(ゾロアスター(拝火)教)が紛れ込んでいる。
華厳、方等は読まないのか?
教判は?
(教判を採用しないというなら、各経典は矛盾だらけだぞ。)
阿含経といっても、長阿含・中阿含経・雑阿含経・増一阿含経・法句経・本生経などがあるらしいが、全部読んだのか?
650 :
(^ω^) :2007/08/19(日) 21:38:55 ID:nnMrex/P
(^ω^)650だを〜ん♪
651 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 00:42:05 ID:vGgwzgTz
>>642 法華経も外道ですね。お経じゃないから。
652 :
↑ ↑ ↑ :2007/08/20(月) 00:47:48 ID:YATFKUjg
/^r ´ ゙̄ヽ l i ノノハリ))) )ノC|‘ ヮ‘ノ|<頭冷やしなよ /l`=',つ (,ト-┤ ノ_,|_,|
653 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 07:22:14 ID:/BdZRVNC
最強かもだけど、結局は仏咤?釈迦?の教えを自己流に解釈した方々の派生の一つですよね? 今時代でも時代にそって勝手に解釈し派生し続けてる教えって最強なの? 恥ずかしいよW 最強は1+1=2、1×0=0、だけで良いと思う。
654 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 07:28:28 ID:/BdZRVNC
1×0=0は間違ってました… 恥ずかしい(ノ▽〃メ)
655 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 08:28:55 ID:ow5K6Bcw
>>649 :神も仏も名無しさん:2007/08/19(日) 17:49:20 ID:47w99HZf
> 観無量寿経
>>あれは、根本に仏教以外の思想(ゾロアスター(拝火)教)が紛れ込んでいる。
そんなこと誰が言ったの?
>>華厳、方等は読まないのか?
華厳は途中。方等は大乗経一般という意味。
>>教判は?
>>(教判を採用しないというなら、各経典は矛盾だらけだぞ。)
そういう本を読むから仏典の解釈を間違う。
>>阿含経といっても、長阿含・中阿含経・雑阿含経・増一阿含経・法句
>>経・本生経などがあるらしいが、全部読んだのか?
当然です。
では、最澄が「理趣釈経」を借りようとして 「経典は文字だけで読むべからず。修行によって読むべし」と 断った空海も外道になるということでよろしいか?
657 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 12:18:30 ID:vGgwzgTz
仏教は、師匠や先輩僧侶から伝授されるのが基本であり、 お経は先輩僧侶の教えに間違いがないかを確認するための チェックリストではないでしょうか? お経だけ読んでも、仏教を伝授されたことにはならないでしょう。 人から人へ伝えられる修行方法等が重要だと思います。
>>655 > そういう本を読むから仏典の解釈を間違う。
いや、貴方が全部の経典を読んだとすると、必ず教判(すでにあるかあるいはあなた自身が新たに考えるか)というものを考えざるを得ない。
それほど、各経典は矛盾が多い。
そうでないと、各経典から自分が都合がいいと思うものを拾い出すだけの結果になる。
各経典に流れている思想を読み取り、どの思想が一番正しい・優れているかの判断(教判)は、その手のプロである中国の学僧が散々行っている。
それを無視するのは結構だが、無駄が多くなるぞ。
>観無量寿経
「観無量寿経 ゾロアスター教(あるいは拝火教)」ぐぐって見ろよ・・・。
659 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 16:33:07 ID:Q2K46eq/
>>お経だけ読んでも、仏教を伝授されたことにはならないでしょう。 そのお経に修行法が書いてあるので、お師匠さんはいらないよ。 むしろお師匠さんにでたらめを教えられる可能性が高い。
>>659 依法不依人を言いたいのか。
基本的には師匠から弟子へ法は受け継がれる。
釈尊にあっては、大迦葉尊者が法を継いだ。依法不依人は師匠が存在しないような非常事態だ。
お経を読んで解からない事はないのか。無論お経は「チェックリスト」などではない。
「筆授」か「口伝」かを論議しても仕方ないと思うんですけどね。 どちらも大事かと。 >そのお経に修行法が書いてあるので、お師匠さんはいらないよ。 それでは声聞縁覚の二乗に陥りますね。 でも、依法不依人だけでもダメかと。きちんと四依がないと・・・
662 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 20:03:57 ID:tkL9ktfp
>>お経を読んで解からない事はないのか。無論お経は「チェックリスト」などではない。 よく解るように説かれていますよ。
663 :
神も仏も名無しさん :2007/08/20(月) 20:05:49 ID:tkL9ktfp
>>>そのお経に修行法が書いてあるので、お師匠さんはいらないよ。 >>それでは声聞縁覚の二乗に陥りますね。 もちろん、仏教をはじめるなら声聞・縁覚になりますよ。
664 :
神も仏も名無しさん :2007/08/21(火) 01:42:59 ID:cTN26y8R
この経典は修行者ではなく その周辺にいた世俗の信者達の間から編纂されたようだな 第一経典自ら 自画自賛することは作成者達の修行の未熟さを意味する それと 経そのものに南無することはどうか? 経典は人の作ったもの 喩え話に終始 法華経経典群の限界がそこにある
お経とは「私の記憶が確かならば、お釈迦様から私個人にこのような説法を授かりました」という 説法の記録なんだな。そのお経は現代語で読んで理解されるべきであり、お経を本尊として 崇め奉ってるなんてナンセンスだよ。これは余りにも馬鹿馬鹿しい。
釈迦が生きていた頃、人づてに釈迦の言葉を知って悟ったり、釈迦の声だけ聞いて悟ったり、 釈迦の姿を見ただけで悟ったり、釈迦の体に接触しただけで悟ったりする現象があったらしい。 お経を読むことは上記の「人づてに釈迦の言葉を知る」ことに該当すると思う、しかし読む人に ぴったりなお経じゃないと無意味だろうな、だから自分にぴったりなお経を探す必要がある。
667 :
神も仏も名無しさん :2007/08/21(火) 08:02:09 ID:gx9+Qb7X
>>666 ぴったりなお経とかいう考え方から離れてみては?
つまり、お経単位で比較するのでなく、
中に説かれている内容で比較する。
たとえば、諸行無常をきいて納得がいくなら、
諸行無常の教えが自分にぴったりな教え。
それは、色んなお経の中に説かれているから、
○○経が最強とかいうのではなく、
無常という教えが最強で、それは○○経や○○経に説かれている、と。
668 :
神も仏も名無しさん :2007/08/21(火) 08:02:52 ID:gx9+Qb7X
○○経が最強というとらえかたをやめて、 どの仏教用語が最強か、とか考えてみては。
>>667 >諸行無常をきいて納得がいくなら、諸行無常の教えが自分にぴったりな教え。
その意味で「自分にぴったりなお経を探す必要」と言ったのだが
670 :
神も仏も名無しさん :2007/08/21(火) 11:36:18 ID:y2qclJbM
>>……………………………………………………………………………
669 :神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 10:14:11 ID:qnCGlJ03
>>667 >諸行無常をきいて納得がいくなら、諸行無常の教えが自分にぴったりな教え。
その意味で「自分にぴったりなお経を探す必要」と言ったのだが
>>……………………………………………………………………………
われわれ仏教を知らない者が釈迦の教えを理解しようとするなら、自分にぴったりのところではなく、阿含経からでしょう。
算数でも覚えたいなら、足し算引き算からのようにね。
>>670 > われわれ仏教を知らない者が釈迦の教えを理解しようとするなら、自分にぴったりのところではなく、阿含経からでしょう。
何を基準にそう考える?
そういう基準を考えることは、すでに(簡単な)教判をしている姿なんだがな。
672 :
神も仏も名無しさん :2007/08/21(火) 15:49:08 ID:vaxDd6Jv
>>671 >>何を基準にそう考える?
>>そういう基準を考えることは、すでに(簡単な)教判をしている姿なんだがな。
このことについては一応、経典を読まないと解らないが、阿含経は原始仏教と言われ、お釈迦様が最初に説かれた経典です。
出家から6年間の苦行、法則、お釈迦様の死までが説かれているからです。この修行が初歩です。
また、他の経典は阿含経の後に造られている証拠に、所々に阿含経の修行法が出てくるからです。
さて、阿含経はいつ成立したんでしたっけ??
674 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 09:51:11 ID:9QPGxHeU
>>673 >>さて、阿含経はいつ成立したんでしたっけ??
ここに算数の本がある。
さて、本の内容の『2+2=4』はいつ成立したんだっけ??
>>674 同列にはできんな。
・仏(悟った人:通常、人は容易に悟ることができない。)が説いた事柄。
・誰もが理解できる疑いようのない事柄。
>>623 非常にw亀レスなのだが・・・・
> 『浄土・穢土・地獄・極楽』すべて死後の世界のことであって、人間が輪廻する世界である。
> 経典に書いてある。経典にない論理を言う者を外道という。
維摩経(浄名経)を読んで味噌。
677 :
神も仏も名無しさん :2007/08/22(水) 21:48:39 ID:Zbz+xT1d
>>676 浄土教の所依の経典である浄土三部経にかぎれば、
極楽浄土は裟婆世界と違う別の世界。
678 :
676 :2007/08/23(木) 03:12:49 ID:eGFqfAkL
>>677 そんなことは問題にしていない。
>>623 >経典に書いてある。経典にない論理を言う者を外道という。
に対する反論なんだがな。
679 :
神も仏も名無しさん :2007/08/23(木) 13:10:33 ID:KBdsF30v
>>687 唯摩経に出てくる浄土とは、阿弥陀仏の極楽浄土ですか?
阿弥陀仏の極楽浄土に関するかぎりは、
別世界にある浄土だというのがお経の説だと思いますが。
680 :
676 :2007/08/23(木) 13:56:31 ID:eGFqfAkL
>>679 浄土三部経がどうのこうのという話ではない。
>>623 に
>でたらめいってはいけない。・・・
>経典にない論理を言う者を外道という。
とあるから、経典にあるんだよという例を出しただけだ。
日本語が読めないのか?
681 :
神も仏も名無しさん :2007/08/23(木) 20:39:57 ID:KBdsF30v
>>680 ですから、唯摩経にでてくる浄土は極楽浄土のことなのか教えてもらえませんか?
683 :
神も仏も名無しさん :2007/08/24(金) 12:31:45 ID:2BCTRRPG
>>623 のうち、「極楽」については、別世界の浄土ですね。
一般名詞「浄土」については、この世をそのまま浄土にするという考えもある。
684 :
神も仏も名無しさん :2007/08/25(土) 16:36:02 ID:7J38GFrt
>>682 >>……………………………………………………………………………
>>574 浄土・穢土・地獄・極楽・・・・というのは、今の世界(娑婆世界)から離れたものではない。
その娑婆世界に住む人間の思想・業・行い・その他でどんな国土になるか決まるものだ。
>>……………………………………………………………………………
で、維摩経には浄土・穢土・地獄・極楽・・・・というのは今の世界のことと書いてあるわけ?
685 :
神も仏も名無しさん :2007/08/25(土) 16:58:43 ID:Ka0HSVux
宇宙の真理・法を完璧にまで言い尽くしてるからな 弱点はないな
>>684 例えば・・・
大谷大学 読むページ>バックナンバー>きょうのことば
ttp://www.otani.ac.jp/yomu_page/kotoba/0705.html >それでは、この「浄土」はどのようにして実現されるのでしょうか。仏国品には、次のように説かれています。
>もし菩薩が浄土を建立(こんりゅう)したいと欲するならば、まず自らの
>心を浄らかにしなければならない。その心が浄らかであるときに仏土(仏
>国土)も浄らかとなり、そこに「浄土」が実現される。
・・・・
>、「浄土」とは決してこの現実世界から遊離した空想上の世界のことではなく、「浄土」というも「穢土」というも、いわば見る者の心の鏡に映し出されたこの現実世界のありようにほかならない、とされます。
>「心浄ければ則ち仏土浄し」とは、いま私たちが生きるこの現実の世界をどう見るか、ということを問いかける言葉でもあるのです。
維摩経の趣旨は、どこか別世界に<固定化した>浄土があるわけではなく、その国土に住んでいる者全体がそこを浄土(あるいは穢土)にする。
これに関しこれ以上はレスしない。
後は、ご自分で調べることだな。
浄土観には2種あって、 現世=浄土とする考え方と、 現世≠浄土とする考え方がある。 前者は浄土真宗が主張し、 後者は浄土宗が主張する。 どちらが正しいとは言えない。 っつーか、法華経のスレで浄土の話が盛り上がるってのもどうかと…
688 :
神も仏も名無しさん :2007/08/26(日) 08:05:46 ID:q85crla+
法華経にも浄土はでてくるのでしょう?
霊山浄土はどこに分類される?
691 :
神も仏も名無しさん :2007/08/30(木) 04:51:23 ID:K+JI/kGb
法華経でも現世=浄土じゃなかった?
692 :
だんべ :2007/08/30(木) 13:00:02 ID:DfrBYaYf
685↑ 宇宙の真理 法を言い尽くしている…そこのところを詳しく頼む どのように言い尽くしているか お願い
693 :
神も仏も名無しさん :2007/09/06(木) 13:12:50 ID:/zox64Wk
如来寿量品をよく読みなさい
694 :
miroku :2007/09/06(木) 16:17:21 ID:cddTRzdU
法華経は本当の話ってこと。信じる信じないではなく、 事実の話ってこと。
695 :
神も仏も名無しさん :2007/09/06(木) 20:18:37 ID:/1/pjFYV
自分で解説出来ないと言うことは 貴公達はまだ噛み砕いて理解していないな?
法華経の弱点を探すためのオフ会を開催しませんか。そして、学会に研究の成果を試して見ましょう。
法華経自体は何ら問題のある経典ではないのだが、 法華経至上主義(他経典排他主義)の宗教団体が問題だ。
会場で学会打倒連合を設置する議案を提出したいと思っています。お互いに協力して、学会を潰してから再度の抗争を始めましょう。 最初は、学会を潰す事が肝心です。その為に創価学会打倒連合を設置して、事務所を設置して各組織が協力して学会を潰す事が必要です。 学会は、日本・イタリア・ドイツと同じ状態です。我々は、連合国同盟を設置する事が必要です。 協力機関募集と会場設置者を募集します。
法華経至上主義団体打倒連合設置の為のオフ会を開催する事が必要です。賛同者の方はおられますか。
700 :
(^ω^) :2007/09/16(日) 01:16:28 ID:s3DV1ktx
(^ω^)700だを〜ん♪
701 :
神も仏も名無しさん :2007/09/16(日) 07:07:55 ID:fvz/lPcJ
>>697 2行目は同意。でも法華経も問題あるよ。逆縁の人も救われてないし。
でも、そんなこといったら涅槃経も他の経典も問題ある事になるけどね。
全て経典に問題点が有るよ。
それを書けっつーの!!
705 :
神も仏も名無しさん :2007/09/18(火) 22:21:12 ID:fy3nrDEh
>>704 それは不可能だな 経典は真実を指し示す標識に過ぎない 経典の中には真如はない 其れを知りたければ 自ら[佛]になることだな ハッハッハ 経典に南無するなど 幼稚園児のままごとじゃ
俺もそう思うよ。一切経は、真実を指し示す認識に過ぎないと思う。 佛となり確認する事が必要で有ると思うよ。
707 :
神も仏も名無しさん :2007/09/19(水) 22:44:11 ID:nhAlAg3C
成仏してください
708 :
神も仏も名無しさん :2007/09/19(水) 23:48:35 ID:EucmiS1Y
ウム 法を犯さない者に 戒律は必要ないのと同じ この経典は在家信者から産まれたもの 比喩 たとえばなしの羅列に終始 現代に於いては幼児の絵本や歩行器の如し
709 :
神も仏も名無しさん :2007/09/20(木) 23:45:29 ID:udP34+En
>>685 答えがないな なんで法華信者は法華経と宇宙の法則を安易に結びつけるんだろうな? そもそも中身がないから そうゆう布教方法が一般化したのか
710 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 00:19:10 ID:EEAFqxzb
711 :
神も仏も名無しさん :2007/09/21(金) 00:25:39 ID:ar2mof6b
日蓮宗などの狂信者集団によるものではない、法華経の正確な評価を知りたいな。
712 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 22:14:47 ID:+rsGPiuC
宇宙の最高神たる梵天(ブラーフマン)も 法華経こそ真実の教えだと讃えてる
713 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 22:15:53 ID:+rsGPiuC
日本国の最高聖人たる聖徳太子も 法華経こそ最高の教えだと讃えてる
あらゆる聖人達が法華経を賛美してるしな
715 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 22:29:31 ID:kcmOa200
日蓮が賛美している。ここがすべての問題。
あくまでも一切経の中の法華経で有ると考える。隣の国では、華厳経が賛美されている。 本当に法華経が良いのなら、中国でも韓国でも法華経が賛美されると思うがどう思う。
717 :
神も仏も名無しさん :2007/09/22(土) 22:53:34 ID:+rsGPiuC
中国は文化大革命 韓国はキリスト教勢力の影響で 昔根付いてた法華経文化が壊されてしまった
717が法華経の弱点で有る。法華経は、環境が破壊されると法華経自体が崩壊するのが法華経の弱点で有る。
719 :
神も仏も名無しさん :2007/09/28(金) 20:57:42 ID:XnNfxSqq
>>709 それは無理な期待ですよ 法華信者は修行がないから 自分の経験から何も出てこない 教団上層部の受け売りしか出来ません まして法華経典を熟読している訳でもないので 説明も無理 これが大乗仏教
720 :
神も仏も名無しさん :2007/10/03(水) 15:12:50 ID:fMPhpvOm
あの聖徳太子が認めてるからな
721 :
神も仏も名無しさん :2007/10/03(水) 15:23:24 ID:xaYdFB9Y
宗教は弱点だらけ 信じないものは救われない時点でダメだよ
722 :
神も仏も名無しさん :2007/10/06(土) 20:10:30 ID:AGi9Xy0f
法華信者からの具体的な反論がないな あらためて法華経を読んでみて [なるほど この経典は無内容だな…]と思ったのか? その様な経典を読んでる自分が情けなくなったのかな?
どんな小さなことでも凡夫は師に教わらなければわからない。 まして法華経などわかるわけはない。 世界的仏教学者といわれた中村元氏などは、「法華経は諸経の王と言われているけれども、 荒唐無稽な譬喩が多く、深遠な教理はあまり説かれていない」」(取意)などと言っている。 日蓮大聖人が、今まで法華経を理解できた人は、法華経を説かれた釈尊と、天台大師と伝教大師の 三人に、自分を加えて四人しかいないと言われて居りますが、宜なるかなと思います。だからといって 無駄だから知ろうとするなと言っているのではない。 自分勝手にわかろうとしてもわからないと言っている。 「此の経は相伝にあらざれば知りがたし」 仏法の大事が相伝を無視してわかるわけはない。
724 :
神も仏も名無しさん :2007/10/07(日) 20:34:10 ID:081Y2Z2j
>>713 >>720 聖徳太子だろうが 何様だろうが 肝心なのは 自らが如何に考えるかだ 今時日蓮云々など 時代錯誤も甚だしい 権力志向で我が強く自己顕示欲の塊だった日蓮 そもそも法華経は愛を説く経典だろう
>>724 佛教では「愛」とはなんだろう。
欲望であり煩悩だ。法華経はそんなことを説いていない。
>>723 を良く読んだらどうだ。
726 :
神も仏も名無しさん :2007/10/08(月) 15:06:46 ID:FQFWoQ2M
>法華経は諸経の王と言われているけれども、 誰から? 素朴なギモン。
釈迦の暗殺を考えた佛弟子も佛になれると言う考えで有るから、法華経は諸経の王と言われているとおもうよ。
728 :
神も仏も名無しさん :2007/10/09(火) 11:52:56 ID:lTdTY64e
法華経は大学の教科書のような存在だね。 当然、最高学府の教科書だから、『最高の教え』と書いてある。 小中学校も卒業せず、高校も卒業していない者が大学の教科書を読んだ らどうなる?意味解らないよね。 そこに変なおじさんがでてきて『大学の教科書』と何度も唱えなさい。 そうすれば救われます。という。もちろんこのおじさんも小中学校も卒 業せず、高校も卒業していない。 法華経は今、こんな状態にあると思う。 阿含経=小中学校の義務教育の教科書 大般若経=高校の教科書 法華経=大学の教科書 というわけです。
華厳経を理解している人に対して、法華経問答を売るのは問題が有ると思うよ。 華厳経は、大学院の教科書だからね。 それを否定する大学生は、面白い存在で有ると思うよ。
730 :
神も仏も名無しさん :2007/10/09(火) 22:03:00 ID:9zXRUe+f
「豚に真珠」という言葉に、これほど当てはまる経典もないだろう。
731 :
神も仏も名無しさん :2007/10/09(火) 23:40:17 ID:R0TS8snV
法華経の安楽行品によると、 旃陀羅・・・に親近せざれ。ってことで、そもそもセンダラ禁止!! 見たいなんだけど。 日蓮ていうのは、日蓮のセンダラか、センダラの日蓮か というぐらいセンダラだよな。
>>723 > 今まで法華経を理解できた人は、法華経を説かれた釈尊と、天台大師と伝教大師の三人に、自分を加えて四人しかいない
梵本を書いた者も、それを翻訳した鳩摩羅什も、内容は理解してなかったってことねw
>>732 そうだよん。
>>731 親近せざれはねー近づいて悪い影響受けちゃーダメッていう意味。
日蓮大聖人が施陀羅が子なのは血筋や生まれに関係なく仏教は人を救うから。
皆さん大好きな「スッタニパータ」(生まれによってバラモンになるのではなく、行いによってバラモンになる)
ピタリと合致しておるな。
こんな所からも法華経が佛説であることがわかるな。
施陀羅に良い影響つまり法を説くには近づくのが道理だな。一切衆生を救うのが仏教だからな。
「安楽行品」は正しく日蓮大聖人は反してないな。
>>723 >>日蓮大聖人が、今まで法華経を理解できた人は、法華経を説かれた釈
>>尊と、天台大師と伝教大師の三人に、自分を加えて四人しかいないと
>>言われて居りますが、宜なるかなと思います。だからといって無駄だ
>>から知ろうとするなと言っているのではない。
日蓮も天台大師も伝教大師も法華経の意味が解らなかったと思うよ。
735 :
神も仏も名無しさん :2007/10/10(水) 09:00:17 ID:kcUQVsz3
>>733 >「安楽行品」は正しく日蓮大聖人は反してないな。
日蓮は反していないけど、師匠は避けなければならなかった。
センダラに法を説くことは止めなさいといわれていたんだし、
実際に間違えてといたら、こんなことになったわけだから。
こんな醜いことになってしまったわけだから。
最高の法も恐いもんなしのセンダラには負けるっちゅうこと
ですわ。センダラ最強!
736 :
神も仏も名無しさん :2007/10/10(水) 09:40:31 ID:kcUQVsz3
>>723 そしたら、経典に登場する菩薩や諸仏も意味分らなかったと
いうことやね。やっぱりセンダラはすごいわ。
>>730 >>「豚に真珠」という言葉に、これほど当てはまる経典もないだろう。
その通り、真珠の価値を知るには、豚はまず人間になる修行をしなければならない。
738 :
神も仏も名無しさん :2007/10/10(水) 12:08:21 ID:o9wYRyZi
法華経はいいけど、日蓮はイヤだな。
>>733 > 皆さん大好きな「スッタニパータ」(生まれによってバラモンになるのではなく、行いによってバラモンになる)
> ピタリと合致しておるな。
> こんな所からも法華経が佛説であることがわかるな。
スッタニパータは仏説
↓
スッタニパータと法華経の内容で一致している部分がある
↓
法華経は仏説
こんな理屈はないんだが…
740 :
神も仏も名無しさん :2007/10/12(金) 12:10:32 ID:xMn6/pYy
法華経は仏説 ↓ 日蓮はイッセンダイ というのなら自然に納得できますね。
イッセンダイって何?
742 :
神も仏も名無しさん :2007/10/13(土) 09:57:00 ID:s6AqF7Kc
一闡提とは其の義云何。 仏の言はく、純陀、若し比丘及び比丘尼・優婆塞・優婆夷有りて、麁悪の言を発し、正 法を誹謗せん。是の重業を造りて永く改悔せず、心に懺悔無からん。 立正安国論より。 法華経や大乗を誹謗したり、大乗の僧に暴力を振るったりする人の ことで、あらゆる罪の中で一番重いとされている。 日蓮が地獄行きだと行ったり、首をはねろ、といったのはすべて 大乗の僧であり、律宗、禅宗、真言宗、すべて法華経を供養して いる。浄土宗も法華経内に尊べとある方等教をよりどころとする。 日蓮は言葉巧みに、法華経第一でないものは法を誹謗していると しているが、完全に法華経第一としている天台宗も大怨敵と誹謗して いる。 日蓮の弟子どうしの争いをみても、分るとおり、相手が法華経をもっ ていようが、いまいがお構いなしで長く争って懺悔するところがない。 日蓮の思想は自分さえ良ければよいとする一神教の思想であり、仏教 そのものを破戒してしまう。一闡提とは、日蓮のことである。
何度もしつこい様だが、スレタイの結論を言えば、 法華経の弱点はさほど問題ではないが、 一部の法華経第一主義カルトが問題。 でおk?
744 :
神も仏も名無しさん :2007/10/13(土) 11:04:16 ID:vbgcsI6F
>>741 >>742 一闡提
「佛法を公然と否定し、かつ破廉恥な行為を改めない者」
佛いわく「純陀よ、もし僧尼および俗男俗女が、粗悪な言葉をもって正法を誹謗し、そのような正法誹謗の重業をつくって
しかもそれを悔い改めようとせずに、こころに懺悔しようとしないしようとしないであろう。
そのような人を名づけて、一闡提の道に趣く者というのである。(涅槃経)
是の重業=謗法
末法では法華経が正法。
>完全に法華経第一としている天台宗
当時は台密
慈覚大師・智証大師が真言密教は『法華経』よりも勝れていると主張している。
他滅裂批判にも値しない。
745 :
神も仏も名無しさん :2007/10/13(土) 11:36:51 ID:s6AqF7Kc
>>744 あ、そう。勝れているとねえ。
勝れていれば、負けているほうを殺していいんだ。
そんな争いをやれと釈尊はおっしゃったんだ。
「王女といえども畜生をはらむもの」
では日蓮と異体同心の、池田と浅井はどうか。げーかと池田はどうか。
げーかと浅井はどうか。宅間はどうか。
くだらなすぎて話にならないね。
746 :
神も仏も名無しさん :2007/10/13(土) 11:48:42 ID:s6AqF7Kc
>>743 ん。100%、おk。これ以上やるとスレ違いになるので退場しまつ。
747 :
未熟な存在 :2007/10/13(土) 12:03:09 ID:sMdiRN2z
748 :
神も仏も名無しさん :2007/10/13(土) 17:15:55 ID:YszwEhbc
日蓮… くだらん
749 :
大騒ぎ :2007/10/13(土) 17:33:07 ID:jeT+v02l
『妙法蓮華経』を読まずに、他人の投稿で法華を騙るのは已めましょう。 アタシは御人好しなので。。。載せちゃいましょうかねぇ。。。 通読していない方々には、些か「色眼鏡を掛けさせちゃう」ケレド。。。 著者は、作家だから読み易いでしょう。。。『立松和平』さんの読解法を 学ばれるのも方便として、期待してます。 知らない御仁へは御紹介申し上げます。 出版社:水書房 タイトル:はじめて読む 法華経 サブタイトル:白い睡蓮はいかに咲くか 著者:立松和平 発行:平成14年10月13日 (御會式の翌日に出してるのが渋いです。五年前ですがねw) 拝
750 :
神も仏も名無しさん :2007/10/13(土) 18:04:44 ID:s6AqF7Kc
ご紹介ありがとう。 読んでみたいですね。立松さんのような人は、人として好きです。
751 :
神も仏も名無しさん :2007/10/13(土) 18:12:33 ID:s6AqF7Kc
しかし、大騒ぎさんがどのような思想を持っているのか しらないけれど、最後はキリスト教に勝負かけてやろう とか、思っているとしたら、あれですよ。。
752 :
仙太郎 :2007/10/13(土) 21:38:27 ID:N7ZbFxJn
聖書ヨハネ伝と黙示録のパクリだよ♪ 検索してみ 法華経は聖書のパクリ で
753 :
仙太郎 :2007/10/13(土) 21:42:53 ID:N7ZbFxJn
754 :
仙太郎 :2007/10/13(土) 22:05:23 ID:N7ZbFxJn
妙法蓮華経は ドーナッツと同じ 中身無し 自画自賛 悟り無し そして聖書のパクリ 成立年代は釈尊滅後600年のキリスト紀元50から150年 あるいは250年の三つの時期に編纂されたと思われる 以上。
755 :
大騒ぎ :2007/10/13(土) 22:20:37 ID:H4yMgkId
>>751-754 最近では、改竄も多く明治期の唯一神教の聖職者が佛教。。。殊に法華経を引用したり、
戦後ベトナム帰還兵への精神神経治療に妙法蓮華経を使うのも流行ってますので、
データベースは幅広く持ちますのをお奨めする次第です。
「キリスト教義は単純」なので、似寄り解釈が生れるのは。。。断定し易いね。
コンスタンチヌス皇帝が改竄する前から佛教は在ったので、インドの聖者として
バチカン市国に聖像を置かれても。。。佛教徒は、にやける次第だね。
妙法蓮華経の中身??? 中身を自分で読んでから感想文を載せるのが宜しいな。
アナタの記述を其の儘にすれば、キリスト教がマズ中身無しと宣言して、紙?神?
ナンゾの「御伽噺をこそ莫迦莫迦しい」とすべしだな。
釈迦の様で無いのを「莫迦」と云う。
拝
だから、法華経自体は大して問題のある経典ではないっつーの。 法華経至上主義の莫迦共が問題だっつーの!!
>>756 法華最勝と教判したのは天台大師、本朝に於いては傳教大師アナタの言う
法華経至上主義の莫迦共だな。
おまい打ち破りたまいな。
現代佛教学でも天台の教判の価値は些かも揺らいでいない。
758 :
神も仏も名無しさん :2007/10/13(土) 23:59:21 ID:s6AqF7Kc
>現代佛教学でも天台の教判の価値は些かも揺らいでいない。 骨董的価値かな? まあ、非常に、それぞれだ。
759 :
神も仏も名無しさん :2007/10/14(日) 06:09:27 ID:NPZL2m/q
法華経そのものが 捏造だとしたら…それらの土台の上に乗っかっている 日蓮系宗教って バベルの塔みたいに グラグラ崩壊しないか? 法華経至上主義 日蓮の著作と彼の生涯 立派正安国論 いわゆる手紙類に、御書 日蓮を法華経の 末世の行者と説く教え 池上も身延も 創価学会も みんな 間違え 嘘デタラメだったことにならねぇか? これって当事者にとって 死活問題だべ!
760 :
大騒ぎ :2007/10/14(日) 06:21:04 ID:uBrEfFmH
>>756 だから、法華経自体は大して問題のある経典ではないっつーの。
だから?って何処に繋がるのかな?
チミの投稿は、妙法蓮華経を「中身無し」と云っているのか?
「大して問題のある経典では無い」と云ってるのか?
中身無いからなら大変化だなw 是を豹変と云うな。読んで無いのが解って「可愛いヌコ」だw
此処での場合は、「全く問題無い、有難き経典」と云いたいのかな?
妙法蓮華経を否定すると。。。大乗経典の「全てを否定する」コトになる。
妙法蓮華経に載っていないコトを教える経典は大乗仏教には一切無いのよ。
必ず、妙法蓮華経の拡大解釈から始まるか、妙法蓮華経に帰結するのだよ。
唯一神教の単純莫迦さで遊んでるなら、其れはチミの選択なので好き好き。
チョッカイ出さず、唯一神教の根底の拘泥「復讐・殺戮正統化の歴史観」
に浸ちゃって、御幸せに「競争と敗北と審判恐怖」で、お過ごし遊ばせw
拝
761 :
神も仏も名無しさん :2007/10/14(日) 08:01:35 ID:gJskz7AA
人の生き方、幸せ、というものはそれぞれであって、どのようにすれば
良いか、というのがすべて書かれた攻略本があるわけではない。
あらゆる知恵への憧憬と敬意という問題と、限定された対象への
固定された信仰はまったく別の問題です。あらゆる意味でシンボルは不
要なのだと思っています。
>>756 法華経至上主義というより、南無妙法蓮華経至上主義。
すべての仏法は利益をなくした、とか、いう話を聞いたことない?
762 :
神も仏も名無しさん :2007/10/14(日) 08:08:45 ID:NPZL2m/q
一度バイブルと 28品読み比べてみるか 今日 丸善と八重洲に行くから 二件ハシゴして調べてみるよ
763 :
神も仏も名無しさん :2007/10/14(日) 08:26:13 ID:JXFlnUG6
>>762 助言するなら、お手軽価格の岩波文庫「法華経」は薦められない。
沢山の「法華経」があるよ。
764 :
神も仏も名無しさん :2007/10/14(日) 08:37:12 ID:NPZL2m/q
横レス失礼
>>763 何故、岩波文庫の法華経はダメなんですか?
>>760 > 妙法蓮華経を否定すると。。。大乗経典の「全てを否定する」コトになる。
そうなるでしょうね
大乗非仏説論てのもあるし、大乗経典は一旦廃止してもいいんじゃない
(古文書としては歴史的価値があるので、あくまで信仰対象文献としては使用禁止とする)
767 :
神も仏も名無しさん :2007/10/14(日) 14:04:49 ID:gJskz7AA
>>766 南無妙法蓮華経=日蓮=板曼荼羅>>>>法華経=釈尊
ということで、法華経は信仰の対象とは言えないようですよ。
日蓮は実際、すべての大乗を否定しています。
法華経向上主義は、警察機構では警視庁向上主義と同じ事です。実際に仕事を遂行するのは、警視庁 で有るがその管理監督者は、警察庁で有る事を忘れてはならない。 警視庁が警察庁を否定する事と同じで有る。しかし、これらを否定すると警察機構が機能停止する事と同じ事です。 否定する者は、排除する事が必要で有ると考えます。
もっと簡単に言うと、民主党の小沢代表が言っている組織に自衛隊を出すのは、国連大義名分が有るから問題無いが、 今の燃料の補給の方には問題あるのと同じ状態です。 国連中心主義とアメリカ中心主義の違いです。
何を例えたいのかサッパリ分からん
771 :
神も仏も名無しさん :2007/10/14(日) 18:19:46 ID:gJskz7AA
>否定する者は、排除する事が必要で有ると考えます。 つまり、自分らは大義名分があるから、自衛隊として てめえらを実力で排除するぞ、ってことだよな。 違いますか?
>>768-769 サッパリわからん??
もう少し解り易く説明してくれ
ところで、素朴な疑問
法華経には「佛の教えには二乗はなく、ただ一乗である」旨の表記があるようだが、そもそも釈迦が説法した時代に二乗(大乗、小乗)なんて存在していたのか?
ここには詳しい人が多そうなので、是非意見を伺いたい
>>772 素朴な疑問のほう
法華経に説く二乗は「声聞」「縁覚」のこと。
根本分裂(大衆部・上座部)=まだ小乗(依然として大乗の起源は良く判っていないが)をへて大乗・小乗となった。
初期経典(小乗)にも「声聞」「縁覚」は出てくる。(阿羅漢)
二乗が小乗と同義となったのは後の事。
法華経以外の大乗経典は二乗の成仏を否定する。
法華経は二乗の成仏を説く(二乗作仏)
>二乗(大乗、小乗)
大乗が成立した後の用語。
>「佛の教えには二乗はなく、ただ一乗である」
これが唯一仏乗。(妙法蓮華経方便品第二)
774 :
大騒ぎ :2007/10/14(日) 21:23:28 ID:ED/umGty
妙法蓮華経の方便品第二で出てるから読むのが手っ取り早いが、抜粋して訓読を載せるね。 (此処で、三乗の譬が出ます。三乗。。。声聞・縁覚・菩薩。。。此処で満足しちゃって) (知らず知らずに増上慢に嵌る方が出ますネェ) 又舎利弗に告ぐ 無漏不思議の 甚深微妙の法を 我今已に具え得たり 唯我是の相を知れり 十方の仏も亦然なり 舎利弗当に知るべし 諸仏は語異ることなし 仏の所説の法に於て 当に大信力を生ずべし 世尊は法久しゅうして後 要ず当に真実を説きたもうべし 諸の声聞衆 及び縁覚乗を求むる者に告ぐ 我苦縛を脱し 涅槃を逮得せしめたることは 仏方便力を以て 示すに三乗の教を以てす 衆生処処の著 之を引いて出ずることを得せしめんとなり 爾の時に大衆の中に、諸の声聞・漏尽の阿羅漢・阿若・陳如等の千二百人、 及び声聞・辟支仏の心を発せる比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷あり。 各是の念を作さく、今者世尊何が故ぞ慇懃に方便を称歎して、是の言を作したもう。 仏の得たまえる所の法は甚深にして解り難く、言説したもう所あるは意趣知り難し。 一切の声聞・辟支仏の及ぶこと能わざる所なり。 仏一解脱の義を説きたまいしかば、我等も亦此の法を得て涅槃に到れり。 而るに今是の義の所趣を知らず。 爾の時に舎利弗、四衆の心の疑を知り、自らも亦未だ了らずして、仏に白して言さく、 世尊何の因・何の縁あってか、慇懃に諸仏第一の方便甚深微妙難解の法を称歎したもう。 我昔より来、未だ曾て仏に従って是の如き説を聞きたてまつらず。 今者四衆咸く皆疑あり。唯願わくは世尊斯の事を敷演したまえ。 世尊、何が故ぞ慇懃に甚深微妙難解の法を称歎したもう。
775 :
大騒ぎ :2007/10/14(日) 21:25:01 ID:ED/umGty
続きますw 爾の時に舎利弗、重ねて此の義を宣べんと欲して、偈を説いて言さく、 「慧日大聖尊 久しくあって乃し是の法を説きたもう」 「自ら是の如き 力無畏三昧 禅定解脱等の 不可思議の法を得たりと説きたもう」 「道場所得の法は 能く問を発す者なし 我が意測るべきこと難し 亦能く問う者なし」 「問うことなけれども而も自ら説いて 所行の道を称歎したもう 智慧甚だ微妙にして」 「諸仏の得たまえる所なり 無漏の諸の羅漢 及び涅槃を求むる者 今皆疑網に堕しぬ」 「仏何が故ぞ是れを説きたもう 其の縁覚を求むる者 比丘比丘尼 諸の天龍鬼神」 「及び乾闥婆等 相視て猶豫を懐き 両足尊を瞻仰す 是の事云何なるべき」 「願わくは仏為に解説したまえ 諸の声聞衆に於て 仏我を第一なりと説きたもう」 「我今自ら智に於て 疑惑して了ること能わず」 「是れ究竟の法とや為ん 是れ所行の道とや為ん」 「仏口所生の子 合掌瞻仰して待ちたてまつる」 「願わくは微妙の音を出して 時に為に実の如く説きたまえ」 「諸の天龍神等 其の数恒沙の如し 仏を求むる諸の菩薩 大数八万あり」 「又諸の万億国の 転輪聖王の至れる 合掌し敬心を以て 具足の道を」 「聞きたてまつらんと欲す」
776 :
大騒ぎ :2007/10/14(日) 21:26:37 ID:ED/umGty
更に続きますw 爾の時に仏、舎利弗にて告げたまわく、 『止みなん止みなん復説くべからず。』 『若し是の事を説かば、一切世間の諸天及び人、皆当に驚疑すべし。』 舎利弗、重ねて仏に白して言さく、 「世尊、唯願わくは之を説きたまえ、唯願わくは之を説きたまえ。」 「所以は何ん、是の会の無数百千万億阿僧祇の衆生は、曾て諸仏を見たてまつり、」 「諸根猛利にして、智慧明了なり。仏の所説を聞きたてまつらば則ち能く敬信せん。」 爾の時に舎利弗、重ねて此の義を宣べんと欲して、偈を説いて言さく、 「法王無上尊 唯説きたまえ願わくは慮したもうことなかれ」 「是の会の無量の衆は 能く敬信すべき者あり」 仏復、 『止みなん舎利弗、若し是の事を説かば、一切世間の天・人・阿修羅、皆当に驚疑すべし。』 『増上慢の比丘は将に大坑に墜つべし。』 爾の時に世尊、重ねて偈を説いて言わく、 『止みなん止みなん説くべからず 我が法は妙にして思い難し』 『諸の増上慢の者は 聞いて必ず敬信せじ』 爾の時に舎利弗、重ねて仏に白して言さく、 「世尊、唯願わくは之を説きたまえ、唯願わくは之を説きたまえ。」 「今此の会中の我が如き等比百千万億なるは、世世に已に曾て仏に」 「従いたてまつりて化を受けたり。」 「此の如き人等必ず能く敬信し、長夜安穏にして饒益する所多からん。」 爾の時に舎利弗、重ねて此の義を宣べんと欲して、偈を説いて言さく、 「無上両足尊 願わくは第一の法を説きたまえ 我は為れ仏の長子なり」 「唯分別し説くことを垂れたまえ 是の会の無量の衆は 能く此の法を敬信せん」 「仏已に曾て世世に 是の如き等を教化したまえり 皆一心に合掌して」 「仏語を聴受せんと欲す 我等千二百 及び余の仏を求むる者あり」 「願わくは此の衆の為の故に 唯分別し説くことを垂れたまえ」 「是れ等此の法を聞きたてまつらば 則ち大歓喜を生ずべし」
777 :
大騒ぎ :2007/10/14(日) 21:29:29 ID:ED/umGty
ほいほい続きますw 爾の時に世尊、舎利弗に告げたまわく、 『汝已に慇懃に三たび請じつ、豈に説かざることを得んや。』 『汝今諦かに聴き、善く之を思念せよ。吾当に汝が為に分別し解説すべし。』 (此処で御釈迦様の今迄の方便経と違うレベルの話が今迄信じてきた経験則と) (異なるのを受け留められぬ方々「増上慢」さんは退去して行きますのです。。。) 此の語を説きたもう時、会中に比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷、五千人等あり。 即ち座より起って仏を礼して退きぬ。 所以は何ん、此の輩は罪根深重に、及び増上慢にして、未だ得ざるを得たりと謂い、 未だ証せざるを証せりと謂えり。此の如き失あり、是を以て住せず。 世尊黙然として制止したまわず。爾の時に仏、舎利弗に告げたまわく、 『我が今此の衆は復枝葉なく、純ら貞実のみあり。』 『舎利弗、是の如き増上慢の人は、退くも亦佳し。』 『汝今善く聴け、当に汝が為に説くべし。』 舎利弗の言さく、唯然世尊、願楽わくは聞きたてまつらんと欲す。 (此処からが方便品。。。妙法蓮華経の『理の一念三千』を説きたる重要部分でしょうね) 仏舎利弗に告げたまわく、是の如き妙法は、諸仏如来、時に乃し之を説きたもう。 優曇鉢華の時に一たび現ずるが如きのみ。 舎利弗、汝等当に信ずべし、仏の所説は言虚妄ならず。 舎利弗、諸仏の随宜の説法は意趣解し難し。 所以は何ん、我無数の方便・種々の因縁・譬喩・言辞を以て諸法を演説す。 是の法は思量分別の能く解する所に非ず。 唯諸仏のみましまして、乃し能く之を知しめせり。 所以は何ん、諸仏世尊は、唯一大事の因縁を以ての故に世に出現したもう。 『舎利弗、云何なるをか』、 『諸仏世尊は唯一大事の因縁を以ての故に世に出現したもうと名くる』。 (はい、大乗仏教では共通眼目の有名な『四弘誓願』を咀嚼した表記が此処で為されてます) (妙法蓮華経が経王とされる根拠が此処です。全ての大乗経典を統合し、一佛乗を説かんと) (するのは『妙法蓮華経』にて特筆すべき処でございます) (此処では個々人の修行のベクトルを示すに留まっていますが、譬えんとしてるのは) (『四大菩薩の行法』≒『現代のアタシ等の為すコト』なのでございます)
778 :
大騒ぎ :2007/10/14(日) 21:30:51 ID:ED/umGty
そいそい続きますw 諸仏世尊は、『衆生をして仏知見を開かしめ清浄なることを得せしめんと欲するが故に、世に出現したもう。』 (1)衆生無辺誓願度・・・生死の苦海に沈淪する一切衆生を済度せんとする誓願。 (安立行菩薩を示します) 『衆生をして仏知見を示さんと欲するが故に、世に出現したもう。』 (2)煩悩無数誓願断・・・衆生の煩悩をすべて断じ尽し涅槃に教導せんとする誓願。 (浄行菩薩を示します) 『衆生をして仏知見を悟らせめんと欲するが故に、世に出現したもう。』 (3)法門無尽誓願知・・・諸々の法門を知り尽し、迷執から離れた真智を得んとする誓願。 (無辺行菩薩を示します) 『衆生をして仏知見の道に入らしめんと欲するが故に、世に出現したもう。』 (4)仏道無上誓願成。無上の仏道を行じ成就せんとする誓願。 (上行菩薩を示します) 舎利弗、是れを諸仏は唯一大事因縁を以ての故に世に出現したもうとなづく。 (教菩薩法が妙法蓮華経という根拠ですねぇ) 仏、舎利弗に告げたまわく、諸仏如来は但菩薩を教化したもう。 諸の所作あるは常に一事の為なり。 唯仏の知見を以て衆生に示悟したまわんとなり。 舎利弗、如来は但一仏乗を以ての故に、衆生の為に法を説きたもう。 余乗の若しは二若しは三あることなし。 舎利弗一切十方の諸仏の法も亦是の如し。 舎利弗、過去の諸仏も、無量無数の方便・種々の因縁・譬喩・言辞を以て、衆生の為に 諸法を演説したもう。 是の法も皆一仏乗の為の故なり。 是の諸の衆生の諸仏に従いたてまつって法を聞きしも、究竟して皆一切種智を得たり。 舎利弗、未来の諸仏の当に世に出でたもうべきも、亦無量無数の方便・種々の因縁・譬喩 言辞を以て、衆生の為に諸法を演説したまわん。 是の法も皆一仏乗の為の故なり。 是の諸の衆生の仏に従いたてまつって法を聞かんも、究竟して皆一切種智を得べし。 舎利弗、現在十方の無量百千万億の仏土の中の諸仏世尊の、衆生を饒益し 安楽ならしめたもう所多き、是の諸仏も亦無量無数の方便・種々の因縁・譬喩・言辞を以て、 衆生の為に諸法を演説したもう。 是の法も皆一仏乗の為の故なり。 是の諸の衆生の仏に従いたてまつりて法を聞けるも、究竟して皆一切種智を得。
779 :
大騒ぎ :2007/10/14(日) 21:32:16 ID:ED/umGty
もいもい続きますw (はい、対機説法の要諦が書かれて在ります。「無碍な折伏はイケナイ」と諭す部分) (と読んでいますので、在家の分際では、おこがましいとアタシが見做す根拠ですね) 舎利弗、是の諸仏は但菩薩を教化したもう。 仏の知見を以て衆生に示さんと欲するが故に、 仏の知見を以て衆生に悟らしめんと欲するが故に、 衆生をして仏の知見の道に入らしめんと欲するが故なり。 舎利弗、我も今亦復是の如し。 諸の衆生に種々の欲・深心の所著あることを知って、其の本性に随って、 種々の因縁・譬喩・言辞・方便力をを以ての故に、而も為に法を説く。 舎利弗、此の如きは皆一仏乗の一切種智を得せしめんが為の故なり。 舎利弗、十方世界の中には尚お二乗なし、何に況んや三あらんや。 (♪五つの汚れにホウベンホン♪ってフザケてる訳でも無く) (「拘泥している己の様を自覚する」のが大事と説かれてます) 舎利弗、諸仏は五濁の悪世に出でたもう。 所謂「劫濁・煩悩濁・衆生濁・見濁・命濁」なり。是の如し、舎利弗。 劫の濁乱の時は、衆生垢重く慳貪嫉妬にして、諸の不善根を成就するが故に、 諸仏方便力を以て、一仏乗に於て分別して三と説きたもう。 舎利弗、若し我が弟子、自ら阿羅漢・辟支仏なりと謂わん者、諸仏如来の但 菩薩を教化したもう事を聞かず知らずんば、此れ 仏弟子に非ず、阿羅漢に非ず、辟支仏に非ず。
>>765 岩本裕博士の独善性が指摘されます。(法華経は重要経典なので渡辺照宏博士が岩本訳に対抗して別訳)
サンスクリット原典からの翻訳は複数流通している。
>>767 事実誤認です。
>>768-769 サッパリわからん.。
781 :
大騒ぎ :2007/10/14(日) 21:34:39 ID:ED/umGty
まるまる続きますw (阿羅漢を説明しときましょうね。現代用語では学者とか修法師とかでしょうね) (赤の他人様の指導する立場。。。別語では『刹利居士』とも云うのでしょうかね) 又舎利弗、是の諸の比丘・比丘尼、自ら已に阿羅漢を得たり、是れ最後身なり、 究竟の涅槃なりと謂うて、便ち復阿耨多羅三藐三菩提を志求せざらん。 当に知るべし、此の輩は皆是れ増上慢の人なり。 所以は何ん、若し比丘の実に阿羅漢を得たる有って、若し此の法を信ぜずといわば、 是の処あることなけん。 仏の滅度の後、現前に仏なからんをば除く、所以は何ん、仏の滅度の後に、 是の如き等の経を受持し読誦し其の義を解せん者、是の人得難ければなり。 若し余仏に遇わば此の法の中に於て便ち決了することを得ん。 舎利弗、汝等当に一心に信解し仏語を受持すべし。 諸仏如来は言虚妄なし。余乗あることなく唯一仏乗のみなり。 。。。。。<是で何で唯一佛乗なの?への回答が出ました>。。。。。
782 :
大騒ぎ :2007/10/14(日) 21:37:07 ID:ED/umGty
つぎつぎ続きますw (増上慢を哀れんでの言葉ですねぇ。救いが在ると云われているのが味噌ですね) 爾の時に世尊、重ねて此の義を宣べんと欲して、偈を説いて言わく、 「比丘比丘尼の 増上慢を懐くことある 優婆塞の我慢なる 優婆夷の不信なる」 「是の如き四衆等 其の数五千あり 自ら其の過を見ず 戒に於て欠漏有って」 「其の瑕疵を護り惜む 是の小智は已に出でぬ 衆中の糟糠なり」 「仏の威徳の故に去りぬ 斯の人は福徳尠なくして 是の法を受くるに堪えず」 「此の衆は枝葉なし 唯諸の貞実のみあり 舎利弗善く聴け」 (如来は調御丈夫なので、対機説法する相手を瞬時に診て応病与薬の方便を垂れるのですね) 「諸仏所得の法は 無量の方便力をもって 衆生の為に説きたもう」 「衆生の心の所念 種々の所行の道 若干の諸の欲性 先世の善悪の業」 「仏悉く是れを知しめし已って 諸の縁譬喩 言辞方便力を以て」 「一切をして歓喜せしめたもう 或は修多羅 伽陀及び本事 本生未曾有を説き」 「亦因縁 譬喩竝に祇夜 優婆提舎経を説きたもう 鈍根にして小法を楽い」 「生死に貧著し 諸の無量の仏に於て 深妙の道を行ぜずして 衆苦に悩乱せらる」 「是れが為に涅槃を説きたもう 我是の方便を設けて 仏慧に入ることを得せしむ」 「未だ曾て汝等 当に仏道を成ずることを得べしと説かず」 「未だ曾て説かざる所以は 説時未だ至らざるが故なり」 (さぁ本当を説きましょう。。。の場面ですね) 「今正しく是れ其の時なり 決定して大乗を説く 我が此の九部の法は」 「衆生に随順して説く 大乗に入るに為れ本なり 故を以て是の経を説く」 「仏子の心浄く 柔軟に亦利根にして 無量の諸仏の所にして 深妙の道を行ずるあり」 「此の諸の仏子の為に 是の大乗経を説く 我是の如き人 来世に仏道を成ぜんと記す」 「深心に仏を念じ 浄戒を修持するを以ての故に 此れ等仏を得べしと聞いて」 「大喜身に充遍す 仏彼の心行を知れり 故に為に大乗を説く 声聞若しは菩薩」 「我が所説の法を聞くこと 乃至一偈に於てもせば 皆成仏せんこと疑なし」
783 :
大騒ぎ :2007/10/14(日) 21:39:53 ID:ED/umGty
(繰り返し述べられている一佛乗の大切さですね。方便は、遍在(ユビキタス)するです) 「十方仏土の中には 唯一乗の法のみあり 二なく亦三なし 仏の方便の説をば除く」 「但仮の名字を以て 衆生を引導したもう 仏の智慧を説かんが故なり」 「諸仏世に出でたもうには 唯此の一事のみ実なり 余の二は則ち真に非ず」 「終に小乗を以て 衆生を済度したまわず 仏は自ら大乗に住したまえり」 「其の所得の法の如き 定慧の力荘厳せり 此れを以て衆生を度したもう」 「自ら無上道 大乗平等の法を証して 若し小乗を以て化すること」 「乃至一人に於てもせば 我則ち慳貪に堕せん 此の事は為めて不可なり」 「若し人仏に信帰すれば 如来欺誑したまわず 亦貧嫉の意なし」 「諸法の中の悪を断じたまえり 故に仏十方に於て 独畏るる所なし」 (アタシは此処をアタマのデフラグツールと捉えてますです) 「我相を以て身を厳り 光明世間を照す 無量の衆に尊まれて 為に実相の印を説く」 「舎利弗当に知るべし 我本誓願を立てて 一切の衆をして」 「我が如く等しくして異ることなからしめんと欲しき 我が昔の所願の如き」 「今者已に満足しぬ 一切衆生を化して 皆仏道に入らしむ」 (アタシは此処を「お遊び投稿の心情を診る想い」で哀れんでます) 「若し我衆生に遇えば 尽く教うるに仏道を以てす 無智の者は錯乱し」 「迷惑して教を受けず 我知んぬ此の衆生は 未だ曾て善本を修せず」 「堅く五欲に著して 痴愛の故に悩を生ず 諸欲の因縁を以て 三悪道に墜堕し」 「六趣の中に輪廻して 備さに諸の苦毒を受く 受胎の微形 世世に常に増長し」 「薄徳少福の人として 衆苦に逼迫せらる 邪見の稠林 若しは有若しは無等に入り」 「此の諸見に依止して 六十二を具足す 深く虚妄の法に著して 堅く受けて捨つべからず」 「我慢にして自ら矜高し 諂曲にして心不実なり 千万億劫に於て 仏の名字を聞かず」 「亦正法を聞かず 是の如き人は度し難し 是の故に舎利弗 我為に方便を設けて」 「諸の尽苦の道を説き 示すに涅槃を以てす 我涅槃を説くと雖も 是れ亦真の滅に非ず」
784 :
大騒ぎ :2007/10/14(日) 21:41:00 ID:ED/umGty
(はい『寂滅の相≒万物流転』って意味です。変らないと思い込むのが迷いの原点ですねぇ) 「諸法は本より来 常に自ら寂滅の相なり 仏子道を行じ已って」 「来世に作仏することを得ん 我方便力あって 三乗の法を開示す」 「一切の諸の世尊も 皆一乗の道を説きたもう 今此の諸の大衆 皆疑惑を除くべし」 「諸仏は語異ることなし 唯一にして二乗なし 過去無数劫の 無量の滅度の仏」 「百千万億種にして 其の数量るべからず 是の如き諸の世尊も 種々の縁譬喩」 「無数の方便力をもって 諸法の相を演説したまいき 是の諸の世尊等も」 「皆一乗の法を説き 無量の衆生を化して 仏道に入らしめたまいき」 (はい、成仏って何かな?は。。。躍らぬ心を保つコトです) (成仏するには「どんなことでも集中して為せば成る」と説かれてますねぇ) 「又諸の大聖主 一切世間の 天人群生類 深心の所欲を知しめして」 「更に異の方便を以て 第一義を助顕したまいき 若し衆生類あって」 「諸の過去の仏に値いたてまつって 若しは法を聞いて布施し」 「或は持戒忍辱 精進禅智等 種々に福徳を修せし 是の如き諸人等」 「皆已に仏道を成じき 諸仏滅度し已って 若し人善軟の心ありし」 「是の如き諸の衆生 皆已に仏道を成じき 諸仏滅度し已って 舎利を供養する者」 「万億種の塔を起てて 金銀及び頗黎 蝦蛄と碼碯 玟瑰瑠璃珠とをもって」 「清浄に広く厳飾し 諸の塔を荘校し 或は石廟を起て 栴檀及び沈水」 「木樒竝に余の材 甎瓦泥土等をもってするあり 若しは曠野の中に於て」 「土を積んで仏廟を成し 乃至童子の戲に 沙を聚めて仏塔と為る」 「是の如き諸人等 皆已に仏道を成じき 若し人仏の為の故に 諸の形像を建立し」 「刻彫して衆相を成せる 皆已に仏道を成じき 或は七宝を以て成し」 「鍮鉐赤白銅 白鑞及び鉛錫 鉄木及与泥 或は膠漆布を以て 厳飾して仏像を作れる」 「是の如き諸人等 皆已に仏道を成じき 綵画して仏像の 百福荘厳の相を作すこと」 「自らも作し若しは人をしてもせる 皆已に仏道を成じき」
785 :
神も仏も名無しさん :2007/10/14(日) 23:15:19 ID:gJskz7AA
お疲れ様でした。終わった?
日蓮宗のサイトはがんばって現代語訳を載せてほしいですね。
>>767 ここで事実誤認とおっしゃっているのは、日蓮は大乗を否定
した、という部分かと思います。
大げさな表現ではあるけど、事実誤認とは思っていません。
それに、当事者が語る「事実」はあてにならない場合が多い。
特に、多数の暴力事件を起こして信用を落としてしまった日蓮
系の方のいうことは。厳しい言い方ですがね。
786 :
神も仏も名無しさん :2007/10/14(日) 23:16:24 ID:gJskz7AA
あ、ごめんなさい。途中だったみたいね。
>>785 大騒ぎさんじゃないので話は終わりです。
日蓮聖人の御書は「鎌倉遺文」にも収録される一級資料です。
同時代の客観的な日蓮聖人への資料は存在しません。
>多数の暴力事件
これは法華一揆など後代の史実で、恐らく戦前の日蓮主義が「多数の暴力事件」だと仰りたいのでしょうが
ハッキリ言って御書を歪めています。
現在の問題団体も同様です。
これ以上はスレ違いになる。
大騒ぎさん、詳しい解説有難うございます
しかし、失礼ながら今回は殆ど読み飛ばさせていただきました(後でゆっくり読ませて貰います)
>>780 文庫版がお薦めではない理由解りました
となると、同様なことが漢訳にもいえませんか
鳩摩羅什訳の妙法蓮華経がドグマを含んでいないとは言いきれないと
なのに、それのみ重宝し、題目として唱えれば皆救われる、とするのは明らかに可笑しなことと思えるが
しかし、法華経って調べれば調べるほど、問題のある経典だと解ってくるね
789 :
神も仏も名無しさん :2007/10/15(月) 06:00:37 ID:5ez/0pR1
三乗一如来で良いと思うよ。
790 :
神も仏も名無しさん :2007/10/15(月) 06:08:53 ID:5ez/0pR1
法華経向上主義は、米軍向上主義ですよ。一切経向上主義は、国連向上主義と同じです。 国連から大義名分は、頂戴しています。法華経が無いと言う事は、アメリカ軍が存在しないと ダメな事は史実です。しかし、アメリカが言う事が全て正しい訳では無い。 国連は、全ての国が話し合いで落と所を付けて、排除遂行部隊を派遣する。法華経向上主義が起こした 戦争には、一部の国家が戦争処理を行うが国連主導部隊の戦後処理には、国連加盟国全てが参加する事となる。 そりが三乗一如来思想で有る。
791 :
神も仏も名無しさん :2007/10/15(月) 06:11:01 ID:5ez/0pR1
法華経向上主義は、イラクと同じハメとなると言うことですよ。
792 :
神も仏も名無しさん :2007/10/15(月) 06:32:06 ID:8rgC8XUg
結局 丸の内OAZOの丸善三階宗教関連にかなり豊富にあったが 妙法とキリストの比較や なんぞの話を詳細に書いたのは皆無だった。出処はインターネットからかしら? ま とにかく両者とも東西の横綱級の歴史的な書簡だから おいそれと 尻尾を掴むのは難しいだろうね、ま ボチボチ でんな 比較宗教学なんて学問はないのかな? 勉強になりました。
793 :
大騒ぎ :2007/10/15(月) 08:00:10 ID:ttiFWnwL
妙法蓮華経は。。。「自己の思考回路の修正を説いてる」としかアタシは読めませんがね。 世間様を有難いと想わば、即ち成仏で、疎ましく想わば、即ち人間以下とされる、 「一念三千」は、此処の心の動きを指している。 拠って、マズ読んでからだと想いますよ。 教団というのは、設立者の大きな問題意識と佳人の備わっているカリスマ性で 興きますが、佳人の没後は、団体継続が目的化して、次第に法華教義からは 外れてしまい、「集金装置化・虚仮脅し化」するのです。 法華経をJAPANで弘めた第一人者が日蓮大聖人であるのは事実なので、 其処を崇めるのは尤もですが、マズは法華経を通読しませう。 そして大乗経典も読んで比較考察も愉しいですよ。 妙法蓮華経から発していたり、妙法蓮華経に帰結するのも読めますしw
794 :
神も仏も名無しさん :2007/10/15(月) 08:29:30 ID:T3GVbHKW
「一念三千」は考え方としては評価できる部分ももちろんある けれど、信仰としてはいかがでしょうか。あまりにも夢がない。 これが原典に有ったか、なかったかは、ひとまず置くとしても です。 これは、仏の中に煩悩や地獄を持ち込むようなことになっていて 釈尊が一生懸命に飯と砂を分けたのに、また、飯に砂をふりかけた 感じはあります。 山が動かないのなら自分が動くといったイスラムの教えに似てる気 もしないでもない。 行動に勇気を与えられますが、そのことが煩悩(暴力や欲望や嘘) に対する開き直りを与えているような気がしないでもありません。
795 :
神も仏も名無しさん :2007/10/15(月) 08:39:42 ID:T3GVbHKW
極端に表現するなら、原爆を極楽と勘違いしているのが仏なら ぼくには仏は不要です。 今日が皆さんにとっていい日でありますように。
>>794 > これは、仏の中に煩悩や地獄を持ち込むようなことになっていて
> 釈尊が一生懸命に飯と砂を分けたのに、また、飯に砂をふりかけた
> 感じはあります。
仏と雖も、普通の人間であるから煩悩や地獄界を持っている。
腹が減れば空腹を感じ、怪我をすれば痛い(たまに遺伝的に痛覚のない人間もいるが・・・)、病気をすれば苦しいことに変わりはない。
これらが一切ないというなら、仏は人間ではなく化け物ということになる。
797 :
神も仏も名無しさん :2007/10/15(月) 19:46:17 ID:T3GVbHKW
なんと言うんだろうな。まあ、コメントは他の人に譲るわ。
生老病死から解脱した者=仏 は、どの教団・宗派でも共通の大前提だろ
799 :
神も仏も名無しさん :2007/10/15(月) 23:16:00 ID:/39QvVBB
「四苦八苦」を「縁在るを以って生じせし一境」と捉えるのが佛教。 「対岸の火事」を一大事の因縁として、咄嗟に救助に向かうのが佛教者。 「四苦八苦」が解らずに、瞬時の快楽を求め彷徨うのが凡夫。 「対岸の火事」を酔狂・余興のヒトツとして見物に行くのが凡夫。
800 :
(^ω^) :2007/10/15(月) 23:21:35 ID:K2FHoImj
(^ω^)800だを〜ん♪
嘘八百+1
802 :
神も仏も名無しさん :2007/10/16(火) 01:41:54 ID:PUTBnW3M
>>799 で、君は?
凡夫でも咄嗟に救助に向かうことはありますよ。
もっとも凡夫は救助と称して盗聴したりはしませんがね。
803 :
神も仏も名無しさん :2007/10/16(火) 16:11:29 ID:sg3N0MvY
>>802 プッ
現代社会では、モノゴトには常に「個人資格」や「組織体の要請・職務」が要る。
個人でも、ライフセーヴァー協会のメンバーで無いと、水災害で救助しても「殺人罪」
に問われる。
実際に、対岸の火事を経験して無いのが騙る話でも無いだろうw
804 :
神も仏も名無しさん :2007/10/16(火) 17:41:36 ID:PUTBnW3M
>>803 意味不明。もう少し詳しく説明してくれる?
対岸の火事はそもそもがたとえ話ではないのかね。
仏教者は対岸の火事を我がこととして救助に向かうという
話だったよね。
ら、ライフセイバー協会のメンバーじゃないと殺人罪って
いったい何の話なんだ??
君、ちょっと痛いんだけど。
805 :
神も仏も名無しさん :2007/10/16(火) 17:50:04 ID:PUTBnW3M
806 :
神も仏も名無しさん :2007/10/16(火) 18:44:31 ID:PUTBnW3M
それと海難救助でライフセイバーじゃないものが救助に失敗した からと言って「殺人罪」には絶対にならないと思うぞ。 あまりにもひどい。
807 :
神も仏も名無しさん :2007/10/16(火) 20:04:21 ID:3gEZk8ze
>>725 欲望と煩悩…私はその様な意味で[愛の経典]と言った訳ではない 従地涌出品で他世界からの菩薩の布教を かの釈迦は押し留め このサハーにも菩薩はいて 自分の後を次いで布教するであろうと予言する 続く…
808 :
神も仏も名無しさん :2007/10/16(火) 20:13:39 ID:3gEZk8ze
続き…しかし此には疑問がでる 今生で成仏した釈迦に何故 その様な菩薩がいるのかと…そこで如来寿量品が法華経最大のテーマである 久遠の釈迦仏を説く…私はそこに この経典を作成した信者達の愛を感じた その様な意味での愛なのです do you know me?
809 :
大騒ぎ :2007/10/16(火) 20:46:48 ID:NkPm5GWk
はい、横入りしますw
>>804-806 ライフセイヴァーは。。。確かに「人命救助の資格」として在るですよ。
海水浴場で働く方々は、全員とは言い切れない(体育会水泳部のバイトも居る)が、
人工呼吸や人工心肺器を使う訓練と、実習をして「資格」を取得しておくのが
「遭難者への適切な救済行為を行った証」になるので、滅多なコトでは遺族から
殺人容疑で起訴されても、其の場の状況証拠で、折角の好意を無碍に採られて、
逆恨みを買うコトに繋がらない様にしてるね。
大聖人所縁の地、鎌倉から江ノ島にかけての海水浴場では毎年の様に、溺れる方が
出ますが、是を未然に防げるのが尤もだが、残念ながら蘇生出来ぬ方も居られます。
其の際に、ライフセイヴァーの資格者か?否か?で適切な処置をしたか?の判断材料
になる場合が多いのです。
波高き時に海に浸かっちゃって。。。高波の凄さを経験した時点では沖合い50m先
に浮かんでいたりするですよ。
斯様な危ない経験も。。。しないと解らぬのが。。。ニンゲンでしょうか?
「生きていれば(生かされていれば)」こその経験でアタシは書きますです。
拝
810 :
神も仏も名無しさん :2007/10/16(火) 20:58:40 ID:PUTBnW3M
海難事故はもうちょっとだけシーズンはずれになってしまい ましたが、殺人罪の話はともかくも、海の事故はないほうが いいですね。
.. ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| ,_  ̄\_/ ´ kk ` / :| ̄ ゴゴゴゴゴゴ・・・ ___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_ ´ / \
ほけきょう(法華経)→ホーホケキョ と間違われる これが最大の弱点
813 :
神も仏も名無しさん :2007/10/24(水) 02:40:21 ID:gmA6pZoj
>>812 ポマイさんは とぼけていますね 法華経の強み→庶民がターゲット 法華経の弱点→中身がない→修行法がない→仏果がない だんべ?
大乗仏教の中でも、何処の宗門宗派でも「苦行難行」は沢山在るよ。 体力の限界点に近づくと、アドレナリン分泌効果で、幻想が観えた気持ちになる。 其れを「普賢菩薩の降臨」/「御釈迦様の説法会」/「宝塔会」と見るのが、 法華経を読んでいる方々の観え方だね。 禅定に近づく「簡単だが大変な修行法」が日蓮大聖人の提唱して流行らせた 『唱題行』だな。 法華経の中身は、大乗仏教の要諦をアチコチで書いているので、残念ながら 方便経では、其の一部分を味わうのしか体験出来ない。 中身で「???」を付ける御仁へのお奨めは、大騒ぎの載せた 立松和平さんの「初めて読む法華経」だろうな。
816 :
神も仏も名無しさん :2007/10/24(水) 09:54:05 ID:OfrDENC2
>>813 妙法蓮華経 巻第七 如来神力品 第二十一を読むといいよ
修行法が書いてあるから
817 :
神も仏も名無しさん :2007/10/24(水) 10:53:37 ID:FqP77EQ2
>>816 ちょっと確認するけど、これが法華経の修業なの?
819 :
神も仏も名無しさん :2007/10/24(水) 10:58:08 ID:FqP77EQ2
つまり、己義を含まない純粋な形での法華経の修業ですかって 意味です。他、追加する部分があれば、ついでに全部、教えて ください。
820 :
神も仏も名無しさん :2007/10/24(水) 11:10:57 ID:FqP77EQ2
>>818 違うとしたら、違う理由を書いてください。
821 :
神も仏も名無しさん :2007/10/25(木) 00:29:01 ID:sqOIIJuo
話題に横入りします。 「如来神力品」に限らず、『妙法蓮華経』の何処にでも、修行方法が 書かれていると想ってるヒトリです。 序品から始まってますけれど、「諸仏・諸菩薩・諸天善神」が集う場面を どのように読むのか?で、既に「読む修行」です。 元来の佛教の「利益」を申さば、世間様の観方が変り、自分自身の躍る心を 制御する点に掛かってますので、 財貨を得る? 延命する? 死者が甦る? 非物理的な体験する? うんぬんナンゾを吹聴したり、妄信したりするのが「大間違い」です。 当たり前と想っているのが、実は奇蹟の多元連立方程式でタマタマ顕れ、 継続しているかの様に観得ているダケで、災難や苦労こそが「当たり前」 でして、是を釈迦の「初転法輪」とか「四諦説法」とか云われてます。 マズは読むのが、高学歴を誇られる・・・・・鎌倉時代を比較して遥かに 恵まれた環境に生れ出でた諸賢なら必ず出来る「コト」≒「修行」でも ありましょう。
しかしまあ、それを言えば立つも修業、座るも修業ということ になるね。範囲が広がって論旨がぼやける。 文証という範囲に限っての質問ということで良いですかね。
824 :
神も仏も名無しさん :2007/10/26(金) 08:23:16 ID:tAks8GMt
>>823 さんへ
躾という言葉が廃れて久しいですが、是の「躾」(しつけ)が実際には修行の一環でしょうね。
声を出す・読む・歩く・座る・立つ・・・全て運動神経の指示に拠る行いなので、美醜評価
が在ります。
躾は、身体(と仕草)が美しいと読みますので、文証に限らぬのが「修行」と云えそうです。
当座では、文字遣いも入るのかな?
仮名遣いまでは勘弁してもらうとしても、躾は耳が痛いな。 しかし、躾は別に法華経だけの問題とも思えない。 また、法華経には一般社会で絶対に通用しない独特の躾があるとい うなら、聞いておきたいけれど。 法華経の修業に関しては、法華経を釈尊だと思って書いてあるこ とを理解し、書き写し、香などで供養し、それを人に広める。 そして、南無釈迦如来と唱える。あと、南無観世音と唱えると。 それから、今までの悪事を反省して、方等教や大乗思想を尊ぶと。 ぼくが法華経の中に見つけたのはこんなところかな?
826 :
神も仏も名無しさん :2007/10/26(金) 14:09:10 ID:eLiSYhOG
大乗思想を尊べば、自己制御は適いましょうかねぇ。 大乗運動を尊ぶと、周囲指導に熱心になっちゃうか。 妙法蓮華経を唱えている時ダケは、穏やかな自分でありたいですね。
827 :
神も仏も名無しさん :2007/10/26(金) 15:41:24 ID:5m5KM+h0
修業とは他人に言われた事をこなすのが修業ではないのです。経典を読んでも漫画を読んでも変わらないのです。
829 :
神も仏も名無しさん :2007/10/26(金) 19:53:08 ID:NmHWPekA
この本読め あの本読め…それじゃマズカンベ 自らが法華経を読んで何を得たのか 立松さんの書いた本は 立松さんの意見 自らはどうなのか
なるほど、法華経には色々な修行方法が書かれており、 俗的な言い方をすれば、色々な教訓が示されている。 そうすると、中身を読まなければ全く意味が無いということであり、 題目行などは無意味であるということなのだろうか。
831 :
神も仏も名無しさん :2007/10/27(土) 08:00:59 ID:mYaarc8q
唱題行の効用は。。。大きいですよ。 数十回以上唱えているウチに呼吸中枢が整って『禅定』を簡素に体験出来る点 に在ります。 唱えている自分を観ている自分と、斯様な自分を時間軸で眺めている自分の 「自己三態」を唱えているご自身が感じます。 是は、体験無くして語れないのですが、『禅定・解脱・三昧』を手っ取り早く 行うには、『唱題行』は大事な「御作法」でもあり、「易行」でもあります。
>>831 一分で30回唱えるのは至難だぞ〜。(コピペ入力でも1分以上掛かるし〜w)
( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜!
( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜!
( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜!
( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜!
( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜!
( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜!
( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜!
( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜!
( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜!
( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜! ( ゚Д゚)<南無妙法蓮華経〜!
833 :
神も仏も名無しさん :2007/10/28(日) 21:08:35 ID:rPX6u4tf
>>832 確かに・・・小声でも大音声でも3分で汗びっしょりだろうなw
835 :
神も仏も名無しさん :2007/10/29(月) 00:31:17 ID:WImBiyfs
法華の行者にご教授願いたい 題目三昧の末に到達する 不可言説の心一境地をどうか ご説明下さいな
法華経は、無用の長物で有る。組むのみで理解できる。組んでいれば、自然が自然に教えを説いて下されるよ。 大自然の中で組む事が必要で有る。法華経は、会議室の仏教で有る。現場の仏教では無いのが弱点で有る。 合掌
837 :
神も仏も名無しさん :2007/10/29(月) 11:39:21 ID:no2LPIhb
↑ 組むって何のことですか?
座禅だと思います。
仏道修行の中には禅も大切な要素としてはいっていて、 大騒ぎさんなどは、唱題を禅とも捕らえているようです。 ただ、禅は禅で発達した部分もあるので、ショウダイを 禅だと捕らえるのは、専門家の禅宗の人からみたら、危険に 感じるかも知れませんね。
840 :
大騒ぎ :2007/10/29(月) 18:12:02 ID:PtA16/fT
o all 「ざぜん」は、軒下を「座禅」。屋外を「坐禅」と書く。 御釈迦様も当たり前に「禅定」の境地に至る前に「坐禅」を組んでいる。 其れが、印度から中華へ伝承されるにあたって「大乗経典」となり、奥義は 『妙法蓮華経』で結集され、今日に伝承される。 「禅定の境地」に至る方法としては多種在るが、坐禅と読経と唱題の三様では 唱題が最も手っ取り早い方法とアタシは躾されているし、実際に実感してるよ。
841 :
大騒ぎ :2007/10/29(月) 18:12:32 ID:PtA16/fT
>>836 下へは、ヒトツヒトツ諭しませw
@.法華経は、無用の長物で有る。
☆.と云うには「大乗佛教の作法と先師先哲をも須らく否定」せねばなるまいよ。
日本人では、道元禅師を真っ先に否定しないとダメよw
中華人では、三蔵法師も否定しないとダメよw
否定自体を「愚昧」とするのが、大乗仏教であり、方等経で満足してるなら
其れで、今生のアナタが「御終い」ってコトです。
(法華経徒からは「あらら?勿体無い」って噺です)
A.組むのみで理解できる。
☆.組む前の「刷り込み」(世間法・呪文)に気付かないので、
愚かな想念を離れられぬ。
B.組んでいれば、自然が自然に教えを説いて下されるよ。
☆.自然とは『縁起の法』の現象面を五感でアナタが得る「些少な経験」に
過ぎない。 此処の些少の具合を見渡す己を見つけられれば、
「辟支仏」(縁覚)の智慧は備わる筈だよ。
C.大自然の中で組む事が必要で有る。
☆.JAPANには大自然と云える環境は殆ど無いよ。
危ないから数万年前から人間は「群がって生きるのを選択」したのよ。
大自然の中で坐禅すらば、翌日には「生命機能停止」してるかもよ。
キツネ・タヌキは猛獣だからね。喉を咬みに攻撃するから、夜分は焚火を
絶やさぬこと。。。って山火事起こしたら、即、懲役刑と損害賠償だよ。
D.法華経は、会議室の仏教で有る。
☆.法華経は、静かな机上で紐解いて、「大堂や聖域・仏間」で唱えるものだよ。
E.現場の仏教では無いのが弱点で有る。
☆.拘泥・妄執の場へも『妙法』は分け隔てなく、照らすのは経文に在るけど、
元来は『教菩薩法』なので、凡夫向けに説かれた経典では無いのが、
高き教育と、深き因縁も無くば、辿り着かぬ「難解最終経典」であります。
拝
釣られた人がいるね。 日本にも大自然が有るよ。広大な私有地で有るから焚き火をしても問題ない。 狸・キツネ等は、いないから大丈夫です。
843 :
神も仏も名無しさん :2007/10/29(月) 21:33:13 ID:vnr0qILh
でも、キツネとかタヌキが猛獣で、ノドを噛みにくるって論調は かわいくっていいな。 なんか、俺的には好きなんだけど。。ノシ
844 :
大騒ぎ :2007/10/29(月) 22:08:18 ID:LW/uv6Ri
>>842 『妙法蓮華経』を読まず騙りだったから諭したのしゅ w(^^)w
広大な私有地かぁ。。。日本一の地主は「堤義明」さんだよw
鉄道やホテルの敷地内では。。。自然とは云えないし。。。
>>843 飼犬・猫ではナカナカ解らぬのが野生の世界でしょうかねぇ。
ムツゴロウさんに逢って噺を聞くのも愉しいと想うよ。
群れる野犬・野猿よりも、親子の狸・狐の方が生命力が在る
(強い)から、里山・山間部を移動しながら、生き残ってるのよ。
☆ 御ついでに雑学をば一席 ☆
。。。。。。。。東京都23区内の緑地帯で最も危険な場所は?。。。。。。。。
☆ 正解は。。。「皇居」。
☆ 雉・狸・狐・土竜・狢・蚯蚓・蝮と漆林が江戸期の儘に、生態系を作っている
ので、宮内庁職員でも生命に危険を冒す事故が報告されてるよ。
蝮(マムシ)は毎年だし、漆被れも多いしw 拝
845 :
神も仏も名無しさん :2007/10/29(月) 22:51:39 ID:vnr0qILh
うんうん。 動物はみんな本気になればつよい。 でも、臆病だから自分からはめったにこない。 自慢になるかもしれんけど、ぼくは日本徒歩縦断というのをやった ことがある。 だから野宿の経験はあるし、キツネやタヌキはたくさん見たよ。 みんな大好き。おやすみ。ハニー。ノシ
846 :
大騒ぎ :2007/10/29(月) 23:02:12 ID:LW/uv6Ri
ウ〜ン。。。「野宿」と「坐禅」は違うよね。 テント張って中で寝るので取敢えずの直接攻撃が無いから「安眠」も 出来るのかなぁ。 周囲に「コーヒーの臭い」ばら撒いてたら、 効果も確かに大きいしね。 (夜行性肉食獣は「コヒー臭を嫌う」ので、護身用でも飲まれてた) (中南米の方々は賢いね〜/豆かすは塀伝いネコの撃退にも効くよ) 御下問は「坐禅」で夜明けを迎えられるのかな〜?だった筈だが。
847 :
神も仏も名無しさん :2007/10/29(月) 23:26:27 ID:vnr0qILh
座禅と野宿が違っても、ちいさいって。タヌキもキツネも。 あえて危険というなら犬かな。数が圧倒的に多いし、縄張りを守る 義務感がある。でも、恐いのは人だよ。恋しかったのも人だし。
848 :
神も仏も名無しさん :2007/10/30(火) 07:12:52 ID:MzaeP8o3
軒下で行うのが「座禅」なので、戸外での「坐禅」とは違うし、坐禅は、 就寝とは異なる修身なので、姿勢も精神の置き所も違うよ。 寝ている様子だが、五感の内「聴覚・嗅覚・触覚」に、視覚が僅かながら 機能しているので、寝ているのとは違うよ。 さて、妖怪(ようかい・あやかし)とは、人間の心持の有様を指すよ。 是が佛教の側面だな。 人間は犬を喰らっている。つい100年前迄の日本でも、現代の韓国でも。 其れが文化なのだが、日本で犬喰らわぬ様になったのは何故か? 豚と牛を喰らった方が「味も歯応えも肉質も善い」。。。を語る方にアマリ出遭わず。
天台チギは何を根拠に五時八教を説いたの? 誰かおせーて
>>849 物的証拠文書を考古検証した処では、五時八教(経)の順番は、違っていたのが
定説に成りつつあります。
という前提では、当時の世界の中心は中華でしたので、一度に渡って来たので
順番付けを行った結果と推測されてます。
つーかさ 五時八教って お釈迦さん苦行を止め菩提樹下で成道 ↓ 華厳経 ↓ 鹿野苑で初転法輪 ↓ 教団設立 でしょ? お釈迦さんは鹿野苑で苦行時代まで仲間だった五人の行者に法を説いて初めて弟子を得た。 そこから徐々に弟子が増え拝火教の摩訶迦葉や、懐疑論者の舎利弗、目連が加わった。 でも、五時八教では教団ができる鹿野苑の前に、華厳経が説かれたとしている。 そして鹿野苑以前にはいないはずの舎利弗などの弟子が、なぜかぞろぞろいる。
文章間違えた なぜか華厳経には鹿野苑以前にはいないはずの舎利弗などの弟子が、 ぞろぞろ登場している。 これから考えたら、天台大師は歴史的な事実として五時八教を考えた訳じゃなかったのかもね
智も天台五時が順番通りではないことくらいはわかってただろう。 当時は涅槃宗と浄土系が幅を利かせてたから、 涅槃宗の五時を参考に独自の説を打ち立てたと思われ。
補足。五時八教というとみんな時系列だけに注目してしまうが 説法された場所も考慮して華厳経を頭に持ってきたんでは。
ウルトラマンなみ。
856 :
神も仏も名無しさん :2007/11/07(水) 04:07:14 ID:ljJZc2PR
これが 法華の行者だ…という人物は今時のニポーンにいるかな 教えてくれよ
857 :
神も仏も名無しさん :2007/11/07(水) 07:32:06 ID:DtPQ9Q0z
日示。
>>856 偏見があるなら芸能人の名前とか聞かない方がいいかも
テレビを素直に楽しめなくなるから
法華の行者は誰にでも成れます。 妙法蓮華経を読めば。。。はい、アナタは既に行者ですよ。
w
861 :
神も仏も名無しさん :2007/11/08(木) 03:44:04 ID:FFi0tZX1
「姦策」は来ないで欲しいネ
863 :
神も仏も名無しさん :2007/11/13(火) 21:21:56 ID:0mJIo1SC
日蓮か…中身が薄い人物だなあ
自分の財布の中身を卑下してモノ書いちゃ駄目よw
865 :
神も仏も名無しさん :2007/11/15(木) 00:01:58 ID:sJoWKxNp
聖徳太子が最高経典と認めてたから法華経が最強
爆撃せよ! ラジャー! (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡) ,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''" 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''" ∧_∧ ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,) √(:::.`∀´)アヒャヒャヒャヒャヒャ!_,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ 彡"__∧ あ゛〜 | (:::..、===m==<|::::::゙:゙ '"゙ ミ彡)彡 ) |_=|:::. |::. | ' ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''" ,,ミつ つ (__)_) ゙⌒`゙"''〜-、,, ,,彡⌒''〜''"人 ヽノ,,ミ 人 ヽノ "⌒''〜"し(__) し(__)"''〜し(__) ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | エセ法華経信者を業火で浄めます
867 :
神も仏も名無しさん :2007/11/26(月) 23:32:20 ID:4abJ+WHY
最強にして最高にして最勝
868 :
神も仏も名無しさん :2007/11/27(火) 17:03:27 ID:sx+rRPke
『日蓮大聖人』南無妙法蓮華経『最勝真実』スレの続きになるが やはり釈迦の個人崇拝よりは妙法蓮華教→密教の流れの方が宗教としては高水準ではないかと思う
>>868 ついで。
んなわけねーだろ。この法華ヴァカ。
870 :
神も仏も名無しさん :2007/12/03(月) 06:15:26 ID:m6y/rYnO
あらゆる聖人が諸経の王と認めてる
871 :
神も仏も名無しさん :2007/12/03(月) 07:02:25 ID:WtiarjVD
872 :
神も仏も名無しさん :2007/12/05(水) 14:13:55 ID:6miEHcIZ
最強の王
873 :
(^ω^) :2007/12/05(水) 22:03:55 ID:Ii2rBwM/
(^ω^)だれが最強の玉だぉ〜ん?
874 :
神も仏も名無しさん :2007/12/07(金) 16:00:20 ID:4Ui/8J+C
美輪明弘も法華経だったな
875 :
神も仏も名無しさん :2007/12/11(火) 12:39:17 ID:f0w4khRw
法華経って 仏教じゃ ないんですよね。
宇宙法界さ
877 :
神も仏も名無しさん :2007/12/11(火) 13:33:09 ID:lSBvNpgO
ホッケー、OK
878 :
神も仏も名無しさん :2007/12/12(水) 15:39:23 ID:denomSjj
もう最強すぎて
879 :
神も仏も名無しさん :2007/12/19(水) 02:44:06 ID:Tex6rUaY
>>878 何が最強なのか説明出来ないかな? …無理か…
880 :
神も仏も名無しさん :2007/12/19(水) 08:22:18 ID:NDCpCgiW
まるでタマネギじゃん、ホッケ最高ホッケ最高って自己礼賛しながら、タマネギの皮剥いていると、アララ結局中身がない。 久遠実成仏と一乗と布教しろって教えしか残らねぇ。なんで聖徳太子が持ち上げたのか理解不能 まともに読んだら判るよ、ホッケはタマネギ自己自賛な中身のない経典だってよ、
881 :
神も仏も名無しさん :2007/12/19(水) 08:28:52 ID:NDCpCgiW
882 :
神も仏も名無しさん :2007/12/19(水) 09:02:38 ID:NDCpCgiW
て、言うかやはり最低じゃまいか。聖書のパクリ法華経 ヨハネ黙示録そのままじゃまいか。勇気ある人は読み比べてね
883 :
名無し :2007/12/19(水) 10:02:16 ID:GfYebLu2
>>882 どこがパクりなのか謎めく黙示録。
「黙示」とは良く言ったものでただ単に何も語れないだけだ…
日本語訳の妙の勝利だな。abcの単細胞に経文が見習うところはない。
884 :
名無し :2007/12/19(水) 10:35:00 ID:GfYebLu2
黙示録は悪人は裁かれるとあるので善悪の対があるが 法華経は悪人も成仏できるとあるので経の前では善悪がないということになる。 ありがたいのは悪人も幸せになれるお経の方。
885 :
名無し :2007/12/19(水) 10:46:02 ID:GfYebLu2
>>852 亀レスだが
釈尊はもともと王子だったので
顔は広かったよ。ピン芸人からはじめたわけではない…
大勢に囲まれる生活
↓
一人
↓
大勢に法を説く
天台の教判では華厳は一人になる直後に大勢に説いた教えで
シャリホツもいたのかもしれない。
後の弟子になる人も以前からの顔見知りだったのかもしれない。
886 :
名無し :2007/12/19(水) 11:23:16 ID:GfYebLu2
887 :
神も仏も名無しさん :2007/12/20(木) 12:52:37 ID:jyHojuFY
聖徳太子が最高と認めてたから最高
888 :
神も仏も名無しさん :2007/12/25(火) 16:32:01 ID:s7vyUZM+
>>870 あらゆる聖人が諸経の王と認めてる
御伽噺なんだよ、ホーホケキョは。
>あらゆる聖人が諸経の王と認めてる っつうか、法華経自身に、「諸経の王」と自分(?)で 書いてあるんだよな。 凄まじい自画自賛経典。ww
890 :
名無し :2007/12/25(火) 18:57:52 ID:GrOt0QCB
最新モデル・最強・最速・最高傑作… 我々は自画自賛のキャッチコピーの 大ウソに溢れかえる、商業社会を生きているわけである。 こう考えると、法華経が自ら最勝と号すのは、 なんら、自画自賛のうちに入らないのである。 なぜなら本当に王だからである…。
891 :
神も仏も名無しさん :2007/12/27(木) 10:27:38 ID:0TNgmkYu
法華経では授記されるだけだから、成仏できないよな。 最後の審判で天国に逝けますよって言うのと同じ?
892 :
神も仏も名無しさん :2007/12/27(木) 13:46:47 ID:cBUphgmy
893 :
神も仏も名無しさん :2007/12/27(木) 16:05:21 ID:X+TjpCua
アンチ法華経のクズどもは聖徳太子が認めてるにはスルーかwww
894 :
神も仏も名無しさん :2007/12/27(木) 16:06:40 ID:X+TjpCua
日本国最高聖人 聖徳太子が認めてるほど 法華経は宇宙の真実の法なのだ
895 :
硝煙 :2007/12/27(木) 18:00:59 ID:qBs+8JbZ
896 :
神も仏も名無しさん :2007/12/27(木) 22:43:56 ID:X+TjpCua
釈迦が言ってようが言わないが 法華経の内容は最強で最高で間違いない
897 :
神も仏も名無しさん :2007/12/27(木) 23:33:31 ID:nMWbaOl9
まあそう書いてあるからな。 文書内に。
898 :
神も仏も名無しさん :2007/12/27(木) 23:45:36 ID:X+TjpCua
釈迦が言おうが言わないが、そんなの関係ねんだよ! 法華経そのものはあらゆる経典で群を浮いて最高の教えなんだよ 聖徳太子も法華経だけを信仰しろと言っただろう
アンチ法華は釈迦は言ってないぐらいでしか反論できないんだろww まあな、法華経の内容が圧倒的に凄すぎて宇宙の真実を正確すぎるほど書いてあるからな 法華経の凄まじい内容に比べれば他宗教などオママゴトの教えみたいなもんだからなww
900 :
神も仏も名無しさん :2007/12/27(木) 23:52:25 ID:nMWbaOl9
んじゃ仏教って名乗らないでくれよ。 お願いな。
美輪明宏も言ってた 「南無妙法蓮華経」 この言葉はあらゆる宗教の呪文で最高の波動のパワーを持つと
別に釈迦が言うも言わないも関係ない 法華経の波動力にはどの教えも勝てない
密教の空海も 禅の道元も 念仏の法然も 死ぬ前に法華経を賛美する遺書を残したのは やはり法華経にそれだけの聖なる霊力があるからだろうと俺は思う
904 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 00:15:38 ID:5ERNjLDb
905 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 00:45:46 ID:5ERNjLDb
906 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 17:01:56 ID:BmPEgdnT
小学生に大学生の教えが理解できないように 常人に法華経の教えは難解すぎるであろう それほど法華経は尊い教えなり 南無妙法蓮華経
かの聖徳太子などあらゆる聖人達が認めるほど法華経は至高の法門なり 南無妙法蓮華経
ドイツのベルリン工科大学に波動測定器という物があるらしい それで全世界の宗教の呪文を測定する実験をしたんだって そしたら一番波動が強かったのが「南無妙法蓮華経」らしい 法華経は真に神秘の法門なり
909 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 17:36:56 ID:2uZTL+yc
小学生に大学生の教えが理解できないように 常人に法華経の教えは難解すぎるであろう それほど法華経は尊い教えなり 南無妙法蓮華経 という 中身の無い説明のようで説明できていない 波動の低い説明でした。 これは仏教的ではありません。 仏教は理論の教えですからね。
910 :
↑ :2007/12/28(金) 17:39:20 ID:BmPEgdnT
方便品を100回読みなさい あなたの低レベルの精神じゃ理解できないでしょうがw 南無妙法蓮華経
最勝にして難解な法華経を理解できない低レベルな人間は存在するであろう 方便品第二章
真に法華経は神秘の教えなり 南無妙法蓮華経は宇宙の法音なり 聖徳太子が信仰するだけはある
913 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 17:47:05 ID:2uZTL+yc
>あなたの低レベルの精神じゃ理解できないでしょうがw という 説明のようで説明でない波動の低い書き込みでした。 だから仏教を理解できないのかもしれません。 ところで法華経って 誰が書いたのかな。 前世の美輪明宏かも。
914 :
↑ :2007/12/28(金) 17:49:26 ID:BmPEgdnT
方便品を100回読むんだな
やはり法華経に書かれてる通り理解できない低レベルのアホは存在したな さすがは法華経 最高にして最勝の教えだ
宇宙の全意思が聖人に取りついて書かれた妙法蓮華経 この教えより優れた教えはこの世に存在してないと言う事実 なぜなら宇宙の意思によって書かれてるから
仏法とは宇宙の法なり 南無妙法蓮華経
幼稚園児に大学の問題が分からぬ様に 凡人に最高経典たる法華経は理解できないであろう だからこそ聖徳太子・空海・最澄・日蓮・道元など 選び抜かれた聖人たちほど法華経を絶賛してるのがその証拠である
919 :
宇宙の意思 :2007/12/28(金) 18:31:44 ID:2LAyj/Mz
おいおい 法華経なんて書いていないぞ。 それは凡夫が勝手に書いたんだよ。 本当に迷惑さ。
「釈迦=宇宙の法」が聖者に神がかって法華経ができたのさ
凡夫には妙法は難解だから理解できない 聖人のレベルまでいかないと理解はできない
その証拠に聖徳太子・空海・日蓮・道元・最澄などの聖者ほど法華経を賛美してる 聖人は認めてる これこそ法華経が偉大なる証拠である 法華経を批判するのは精神性が低い凡夫・凡人・愚民だけだな
923 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 18:46:17 ID:bTluotSj
聖徳太子が法華義ショを書いてそれを尊んだというのは現在の 研究では否定される向き。 空海は別に法華経を絶賛していない。法華は顕教だから当たり前だ。 最澄は初めから天台だから絶賛するのは当たり前。 日蓮は選び抜かれた聖人とはいえないので全く論外。 道元も法華経を絶賛していない。絶賛しているのは禅法。 自分でも理解できないものを他人に押し付けるのは暴力であり、 カルトであり、ファシズムである。
精神性が低い人には絶対に理解不能 聖人のレベルにならないと理解できない それが宇宙の法である妙法蓮華経である。真に尊い尊すぎる教えなり
925 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 18:49:03 ID:bTluotSj
他人を貶めて自分を高く見せよう(つまり自分の精神性が高い) とするのは劣等コンプレックスの見本。 で、法華経マンセーは全て劣等コンプレックスから抜け出る事 のできない唯の弱虫。
926 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 18:53:30 ID:bTluotSj
聖人のレベルなら法華経なんて最初からいらないぞ。
927 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 18:57:04 ID:bTluotSj
法華経の弱点。それは日蓮のような元祖カルト教祖を産んでしまったことだ。 日蓮がいなけりゃ、法華経は今より多少ましに評価されていたかもしれんが。
どうあがいても白は白、黒は黒、昼は昼、夜は夜、そこに存在するものは否定できない 凡夫に法華経が理解できないのは、猿が人間でないと同じことである
日蓮は先見の明がありすぎたんだろ いつの時代も進み過ぎてる革命的な人間は批判されるものよ やがては法華経で世界が平和統一される未来を早く知ってしまったたんだろう
930 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 19:00:10 ID:bTluotSj
論理破綻していることが全くわからずに、未だあがき続けるカルトの狂言。
人類の7割のレベルは学年で言う小学生よ そこに大学生の日蓮が現れたから、小学生のレベルの人間には異端やカルトにしか見えないんだろう 人類のレベルが向上していくと法華経は理解される 今は一部の高次元の人にしか分からないであろうが・・
932 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 19:07:24 ID:bTluotSj
進み過ぎてるだって!アハハハハハハ。 自分も進み過ぎていると言いたいのか? ひい〜おかしい。 法華経で世界が平和統一?戦時中の八紘一宇ってやつか? 統一なんて必要ないし、不可能。革命なんて既に死語。 なんで世界が同じ色一色になる必要がある? もう笑いすぎて腹筋が痛くなるからやめてくれい。
930> あんたの精神性は低いからカルトにしか見えないのよ 本当に分かる人には分かる 「真理は仏と仏のみが知るものである」 方便品第二章 動物には人間社会のルールは分からないが 人間は動物社会を理解できると同じこと
934 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 19:10:17 ID:bTluotSj
高次元…! 脳みそがオカルトとニューエイジ思想で腐乱しているぞ。 人類のレベルが向上すれば法華経なんてさらさらおよびでない。
ま、話しても理解できないバカは存在すると法華経に書いてある これだけ見ても法華経は正しすぎる
江戸時代の人間に最先端のコンピューター「法華経」を理解できないと同じこと 馬鹿には馬鹿のレベルの教えでしか理解できない
937 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 19:16:47 ID:bTluotSj
ではあんたは仏で高次元で大学生(笑)だから法華経がわかるのか? 劣等コンプレックスを脱却しないと人に嫌われるぜ。 法華経の「成仏」ってどんなことなのか全然しらんで 仏が仏のみが…等とは片腹痛い。
938 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 19:19:09 ID:bTluotSj
さいせんたんのこんぴゅうたあ!ほけきょう! もうおかしくてしょうがないわこの人。 ここで独り永久にセンズリでもこいてなさい。
「真理は仏と仏のみが理解できる」 「低次元の者には無理して真理を語ると深い暗闇に落ちてしまうから、その人間のレベルに合わせた教えを説くべき」 妙法蓮華経 方便品第二章 真に聖なる真理である
日蓮は進み過ぎてるからな 今1000年後の人間がタイムマシンでやってきても俺たちはその人の言うことを理解できないだろうね
小学生=儒教 中学生=イスラム教 ユダヤ教 高校生=キリスト教 道教 大学生=般若経 華厳経 密教 博士号=妙法蓮華経
小学生には小学生の、中学生には中学生の教えしか分からない様に 凡夫には理解できぬが聖人には理解できるのが妙法蓮華経 まったく偉大なる至高の教えである
アンチ法華のクズどもは方便力も知らないみたいだ
944 :
宇宙の意思 :2007/12/28(金) 19:48:08 ID:HXen8V4S
945 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 19:52:38 ID:BmPEgdnT
幼稚園児に大学の問題が分からぬ様に 凡人に最高経典たる法華経は理解できないのであろう その証拠に「聖徳太子・日蓮・道元・空海・最澄」など 選び抜かれた聖人達は法華経を絶賛してるのが証拠 まさに偉大なる宇宙の真理なり
幼稚園児に大学の問題が分からぬ様に 凡人に最高経典たる法華経は理解できないのであろう その証拠に「聖徳太子・日蓮・道元・空海・最澄」など 選び抜かれた聖人ほど法華経を絶賛してるのが何よりの証拠 まさに偉大なる宇宙の真理なり
幼稚園児に大学の問題が分からぬ様に 凡人に最高経典たる法華経は理解できないのであろう その証拠に「聖徳太子・日蓮・道元・空海・最澄」など 選び抜かれた聖人ほど法華経を絶賛してるのが何よりの証拠 まさに偉大なる宇宙の真理なり
高次元の聖人には理解できる 低次元の凡人には理解できない 偉大なる法華経である
進み過ぎてる教えは理解されないのよ まだまだ人類も発展途上や
科学的にも「南無妙法蓮華経」は最高の波動を出すと証明されてるしな 科学は誤魔化せないよ
理屈じゃない 感じるんだ 宇宙と一体になる法音を言霊を 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
(´-ω-`)
最高にして最強にして最勝 それが妙法蓮華経
954 :
神も仏も名無しさん :2007/12/28(金) 21:05:42 ID:husVkLqT
理屈じゃない 感じるんだ by 松本智津夫 ところで 「聖徳太子・日蓮・道元・空海・最澄」などは仏教を理解していたのかな。 まさか法華経が仏教だとでも 思っていたとか? 密教もあれだしなぁ。 やれやれ。
(´-ω-`)。o○グゥ
ある一定のレベルにならなければ理解できないのが法華経
957 :
神も仏も名無しさん :2007/12/31(月) 12:50:27 ID:mnF3j1C2
聖人は認めるが凡人には理解不能
958 :
法華経読者 :2007/12/31(月) 13:23:02 ID:HbUNtW/U
お経(教え)は凡人の為にある 聖人には不要 因みに聖書にも 健康な人には医者はいらない なんて言葉がある 病人(罪人)の為に医者(救い主=神の教え)が要るという訳ね 法華経も凡夫の為にある 万民を救う為のお経であるなら、こんなことは明らか
だから凡人は「信じきる」と行為から始めるんだよ 初めて理解できるには聖人のレベルになってから
だからこそ聖徳太子も賛美してたわけ
憎上慢に陥ってる奴は法華経を批判するでしょう 法華経最大の敵は人間の憎上慢
法華経の最大の敵は創価
その増上慢を漏らして救えないのが法華経。これが最大の欠点。
964 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 01:37:55 ID:q2/fIUo9
明けました。 >自分でも理解できないものを他人に押し付けるのは暴力であり、 >カルトであり、ファシズムである。 たしかに カルトメンバーは 仏教知らないよな。
965 :
【大吉】 【1965円】 :2008/01/01(火) 02:20:47 ID:kH1sJhJW
南無自分
966 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 02:31:37 ID:/aUl6bGz
958> それは他力思想だな 法華経は自力思想だから凡人は自力で努力して法華経を理解できるまでレベルを上げなげればいけない
968 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 18:21:02 ID:VuHfJflK
教えは凡夫のためなんて他力思想だな 法華経は自力思想だろ 分からない奴は分かる時が来るまでほっとけばいいのよ
969 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 18:22:00 ID:VuHfJflK
縁なき衆生は度し難し
970 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 18:34:02 ID:VuHfJflK
かの聖徳太子も認めるぐらい法華経は偉大なる真理なのであります
971 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 18:59:04 ID:xCJa8KBL
この人まだ同じ事言っているよ…。 聖徳太子が法華経を完全に認めたかどうかは現在の研究から疑問視されているのだよ。
972 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 19:01:30 ID:VuHfJflK
法華経を貶め入れたいエセ学者の工作活動はいつの時代にもあるわなww
法華経を貶めいれる工作
974 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 19:09:35 ID:xCJa8KBL
洗脳されると最早字も読めなくなるっていう標本だな。
975 :
↑ :2008/01/01(火) 19:13:56 ID:VuHfJflK
低レベルな貴様がなw
976 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 19:17:50 ID:xCJa8KBL
「縁なき衆生は度し難し」 愚民に真理は難しすぎて理解できないんだろう 小学生に大学生(法華経)の問題が理解不能な用にな
そりゃアンチ法華経どもは あの聖徳太子が認めてたなんて悔しくて悔しくてしょうがないからな あらゆる誹謗工作をでっち上げてもしてくるわな
「法華経を信じるものは誹謗される」であろう まさに現代日本は経典の教えどおり末法だな
980 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 19:36:49 ID:xCJa8KBL
別に悔しいとは思わないぞ。 「あの聖徳太子が」という言い方が激しく滑稽なだけだ。 それならチギいう「五時」のうち最初に説かれた経典群を 「理解」できたか?「中学生」はどうだ? そもそも、阿含経華厳経方等般若経を自分の頭で読んだ 事あるか?正直に言え。ないだろ? それすらないものが「大学」云々とはねえ。 はっきり言おう。お前の「小学生」以下の頭では何千回生 まれ変わっても法華経はわからん。「わからん」ものを無 批判に信じるのは、いわしの頭の信心と同じ。
981 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 19:45:25 ID:xCJa8KBL
言ってる事に根拠が薄弱、自尊棄他ばかりのものは人間として 誹謗されて当然。 法華カルト信者は自意識過剰で大変そうだな。
985
凡人は理解できなくても「信じきる」と行為から始める なぜ理解できないのに信じれるのか それはあらゆる聖人達が認めてると言う「証明」があるからである 凡人も自力で修行を積めばいつかは理解できる聖人の境地になるのである
987 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 20:00:55 ID:VuHfJflK
誰もがノーベル文学賞を受賞した作品をくだらないと批判しないであろう それはノーベル賞という「お墨付き」を貰ってるからである 法華経はあらゆる聖人(ノーベル賞)に認められてるという「お墨付き」の宗教書なのである
989 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 20:08:22 ID:xCJa8KBL
あらゆる聖人って誰と誰と誰? 彼らは法華経を信じるということは具体的に何と言っている? 「自力で修行」って具体的にどういうことをする? 「いつかは理解できる」っていつ? 結局自分で理解できない事を棚に上げて他人を小学生と こき下ろしていたわけでしょ?
不立文字の禅を重んじてた道元も法華経を諸経の王と別格扱いしてた
993 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 20:11:21 ID:VuHfJflK
やっぱりね分かる人には分かるのよ アインシュタインの相対性理論が学者には理解できても 凡人に理解できないようにね
995 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 20:11:38 ID:xCJa8KBL
道元が法華経を別格扱い?どこでどんなふうに?
997 :
神も仏も名無しさん :2008/01/01(火) 20:16:21 ID:xCJa8KBL
じゃあさ、相対性理論に南無をつけて、 南無相対性理論!南無相対性理論!と唱えて何になりますか? こんなこと一生やって、いつか相対性理論を理解できると思う? 受験勉強するのに、南無数学!南無英語!南無国語!と唱えても 点数が取れるようになるわけではない。 もし子供がそんなことしていたら大人なら止めさすよな。普通。
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。