1 :
名無しさん@3周年 :
2007/01/29(月) 10:25:51 ID:Z1y2Pllq ☆★☆★学校・教会は日本人に 教えるべき☆★☆★
ここ→
>>1-4 鬼塚英昭氏の著「天皇のロザリオ」(P249〜257)は、次のように述べている。
「徳富蘇峰の『近世日本国民史』の初版に、秀吉の朝鮮出兵従軍記者の見聞録がのっている。
『キリシタン大名、小名、豪族たちが、火薬がほしいぱかりに女たちを南蛮船に運び、
獣のごとく縛って船内に押し込むゆえに、女たちが泣き叫ぴ、わめくさま地獄のごとし』。
ザヴィエルは日本をヨーロッパの帝国主義に売り渡す役割を演じ、
ユダヤ人でマラーノ(改宗ユダヤ人)のアルメイダは、日本に火薬を売り込み、
交換に日本女性を奴隷船に連れこんで海外で売りさばいたボスの中のボスであつた。
『行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につく。ヨーロッパ各地で50万という。
肌白くみめよき日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、
奴隷らの国にまで転売されていくのを正視できない。鉄の伽をはめられ、
同国人をかかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、白人文明でありながら、
何故同じ人間を奴隷にいたす。ポルトガル人の教会や師父が硝石(火薬の原料)と交換し、
インドやアフリカまで売っている』と。
つぎへつづく
>>1 よりつづく
キリシタン大名たちに神杜・仏閣を焼かれた悲劇の歴史を無視し続けるのか。(←此処注意)
http://www.gameou.com/~rendaico/nihonchristokyoshico/zinshinbaibaico.htm 秀吉は、準管区長コエリヨに対して次のように命じている。
>「ポルトガル人が多数の日本人を奴隷として購入し、彼らの国に連行しているが、
>これは許しがたい行為である。従って伴天遠はインドその他の遠隔地に売られ
>て行ったすぺての日本人を日本に連れ戻せ」。
>2002.7.9日付北國新聞の「バテレン追放令」も当時の「宣教師達による日本人
>女性人身売買」について触れている。豊臣秀吉のバテレン追放令第10条の
>「日本人を南蛮に売り渡す(奴隷売買)ことを禁止」を紹介し、次のように述べている。
>「バテレン船で現実に九州地方の人々が外国に奴隷として売られていること―などが
>分かる。秀吉の追放令は、ある意味で筋の通った要求だった」。
>これらを踏まえて、「株式日記と経済展望」氏は次のようにコメントしている。
>今年のNHKの大河ドラマは山内一豊が主人公ですが、信長、秀吉、家康の時代のドラマです。
>また同じNHKでは「そのとき歴史は動いた」と言う番組でも,
>戦国時代のことをよく取り扱います。
>その中で秀吉とキリシタンの関係を扱ったものがありましたが、
>日本の娘などがキリシタンによって奴隷として売りさばかれた事は扱わなかった。
つぎへつづく
>>2 よりつづく
>この事は、さまざまな文献資料によっても証明されているから事実なのですが、
>日本の歴史教科書でも、秀吉のキリシタン弾圧は教えても、
>日本女性が奴隷としてキリシタンたちが海外売りさばいた事は教えないのはなぜか。
>そうでなければ秀吉がなぜキリシタン弾圧に乗り出したかが分からない。
>おそらく大河ドラマでも高山右近などのキリシタン大名が出てくるだろうが、
>娘たちを火薬一樽で娘50人を売った事などはドラマには出てこないだろう。
>しかしこのようなことがカトリック教に対する日本国民のイメージが悪くなり、
>ローマ・カトリック教は日本ではいくら宣教師を送り込んでも1%も信者が増えない。
>かつてローマ・カトリック教は人さらいをした宗教と言うDNAが、
>埋め込まれてしまったのだろう。 つぎへつづく
>>3 よりつづく
>ましてや宣教師のザビエルなどが改宗ユダヤ人であることなどと指摘するのは、
>歴史教科書やNHKなどでは無理だろう。
>歴史教科書などではキリスト教弾圧を単なる異教徒排斥としか教えていませんが、
>信長にしても秀吉にしてもキリシタンに対しては最初は好意的だった。
>しかし秀吉に宣教師たちの植民地への野心を見抜かれて、
>だんだん危険視するようになり制限を設けたが、
>神社仏閣の破壊や日本人を奴隷として売りさばく事が,
>秀吉の怒りに触れて弾圧するようになったのだ。
6 :
大西洋奴隷貿易時代の日本人奴隷 :2007/01/29(月) 12:14:24 ID:Ioo4rCAe
☆コラム:大西洋奴隷貿易時代の日本人奴隷 Column : Japanese Slaves in the Age of the Middle Passage 天正15年(1587年)6月18日、豊臣秀吉は宣教師追放令を発布した。 その一条の中に、ポルトガル商人による日本人奴隷の売買を厳しく禁じた規定がある。 日本での鎖国体制確立への第一歩は、奴隷貿易の問題に直接結びついていたことがわかる。 「大唐、南蛮、高麗え日本仁(日本人)を売遣候事曲事(くせごと = 犯罪)。 付(つけたり)、日本におゐて人之売買停止之事。 右之条々、堅く停止せられおはんぬ、 若違犯之族之あらば、忽厳科に処せらるべき者也。」(伊勢神宮文庫所蔵「御朱印師職古格」) 日本人を奴隷として輸出する動きは、ポルトガル人がはじめて種子島に漂着した、 1540年代の終わり頃から早くもはじまったと考えられている。16世紀の後半には、 ポルトガル本国や南米アルゼンチンにまでも日本人は送られるようになり、 1582年(天正10年)ローマに派遣された有名な少年使節団の一行も、 世界各地で多数の日本人が奴隷の身分に置かれている事実を目撃して驚愕している。 「我が旅行の先々で、売られて奴隷の境涯に落ちた日本人を親しく見たときには、こんな安い値で、 小家畜か駄獣かの様に(同胞の日本人を)手放す我が民族への激しい念に燃え立たざるを得なかった。」 つぎへつづく
>>6 よりつづく
「全くだ。実際、我が民族中のあれほど多数の男女やら童男・童女が、
世界中のあれほど様々な地域へあんなに安い値でさらっていって売りさばかれ、
みじめな賤業に就くのを見て、憐 憫の情を催さない者があろうか。」
といったやりとりが、使節団の会話録に残されている。
この時期、黄海、インド洋航路に加えて、マニラとアカプルコを結ぶ太平洋の定期航路も、
1560年代頃から奴隷貿易航路になっていたことが考えられる。
秀吉は九州統一の直後、博多で耶蘇会のリーダーであったガスパール・コエリョに対し、
「何故ポルトガル人はこんなにも熱心にキリスト教の布教に躍起になり、
そして日本人を買って奴隷として船に連行するのか」と詰問している。
南蛮人のもたらす珍奇な物産や新しい知識に誰よりも魅惑されていながら、
実際の南蛮貿易が日本人の大量の奴隷化をもたらしている事実を目のあたりにして、
秀吉は晴天の霹靂に見舞われたかのように怖れと怒りを抱く。
秀吉の言動を伝える『九州御動座記』には当時の日本人奴隷の境遇が記録されているが、
それは本書の本文でたどった黒人奴隷の境遇とまったくといって良いほど同等である。
「中間航路」は、大西洋だけでなく、太平洋にも、インド洋にも開設されていたのである。
「バテレンどもは、諸宗を我邪宗に引き入れ、それのみならず日本人を、
数百男女によらず黒舟へ買い取り、手足に鉄の鎖を付けて舟底へ追い入れ、地獄の呵責にもすくれ
(地獄の苦しみ以上に)生きながらに皮をはぎ、只今世より畜生道有様」といった記述に、
当時の日本人奴隷貿易につきまとった悲惨さの一端をうかがい知ることができる。つぎへつづく
>>7 よりつづく
ただし、こうした南蛮人の蛮行を「見るを見まね」て、
「近所の日本人が、子を売り親を売り妻子を売る」という状況もあったことが、
同じく『九州御動座記』に書かれている。
秀吉はその状況が日本を「外道の法」に陥れることを心から案じたという。
検地・刀狩政策を徹底しようとする秀吉にとり、
農村秩序の破壊は何よりの脅威であったことがその背景にある。
しかし、秀吉は明国征服を掲げて朝鮮征討を強行した。
その際には、多くの朝鮮人を日本人が連れ帰り、
ポルトガル商人に転売して大きな利益をあげる者もあった。
−−奴隷貿易がいかに利益の大きな商業活動であったか、
このエピソードからも十分に推察ができるだろう。
日本における奴隷制度の歴史とローマ・カトリック教会 日本には奴隷制がないのです。理由は簡単です。 奴隷とする民族が極端に少ないからです。 日本の人身売買は一般的に「親が子どもを売る」というパターンが圧倒的です。 なんでも日本書紀にある親が生活にどうしても困って子どもを売りたいと言って、 役所へ届けた話が最古の例だそうです。645年ころです。 このころの日本は身分制度があり、良民と賤民に分れてました。 このときの大和王朝は良民の売買を禁止して賤民の売買を許可しました。 日本政府は通常の人身売買は禁止しますが、 飢饉や経済危機のときの人身売買を黙認するという方向となります。 平安以降から「人買い商人」が横行します。都会の若者をダマして、辺境へ売り飛ばすのです。 辺境も開発途上であり、労働力が必須でした。需要と供給は一致していたのです。 下品な話ですが美青年やら美少女とやらも珍重されてたようですね。 当時の政府はもちろん、禁止令を出しますがあまり効果がなかったようです。 人身売買がさかんになったのは室町時代以降です。 さらに1543年にポルトガル船が種子島に漂着したあたりの時期から日本は奴隷貿易を始めました。 南蛮との交流で日本人の売買がけっこうさかんだったようです。 しかし日本人もポルトガル人もかなり勘違いをしてました。つぎへつづく
>>9 よりつづく
西欧人にとって日本の奴隷市場は革命的なものでした。
なんと通常の1/3の価格で売買できたのです。
もちろん、日本の人買いが「買え、買え」と西欧人に押し売りしてたのがありますがね。
このときのアフリカ人奴隷が現在で20万円くらいで売買されてたようですが、
日本人はなんと6万円です。「こんなに安くていいんか!」と思ったでしょうね。
西欧人と日本人の奴隷の観念が違うのです。西欧人にとって奴隷とはモノ同然の犬猫です。
日本人にとっては「債務」を抱えた同じ人間です。
つまり「債務」さえ完済すれば同じ人間に戻れるのです。
売値が「債務+利益」ですから、通常の奴隷より価格が安いのは当然ですよね。
始め、西欧に寛容だった豊臣秀吉が急に「西欧排斥」の態度に変わった原因もここにあるのです。
海外でいつまでも強制労働を強いられている日本人の存在を秀吉は知りました。
めっちゃ怒ったようです。
豊臣秀吉は「庶民」出身です。幼少時かなり貧乏な思いをしたようです。
もしくは売り飛ばされた経験があるのかもしれません。つぎへつづく
>>10 よりつづく
西欧人にとっては人身売買は「所有権の移転」です。
日本人にとっての人身売買は現代でいうと「派遣社員」に近いのです。
「債務を完済するまでが奴隷であって、一生奴隷なんてありえない」
と思うのが日本人共通の観念でしょう。
秀吉は民間出身ですからこの現実は身に染みてるはすなのです。
1587年にこの問題は外交問題となり、ポルトガル政府は苦慮したようです。
言い訳はこうです。
「あんたらが買え買えというから買ったんであって、どうにもならなかった」
だそうです。なんとなくわかる気がしますがね。
対応策は海外に存在している日本人奴隷の売買を禁止しました。
しかし、もうスペインはおろかアルゼンチンまで、
日本人奴隷がいたそうですからもうどうにもなりません。
でも秀吉が行った朝鮮の遠征で多数の朝鮮人がポルトガルを通じて売り飛ばされました。
世の中こんなもんですね。
売り飛ばされた日本人も誘拐同然なのも考慮にいれとかなければなりません。
(ひどい親となると明らかに換金目的で売り飛ばしてるのもいるそうです)つぎへつづく
>>11 よりつづく
戦国末期の日本はなかなか変な状況の国でして
法的に奴隷という身分は存在しませんが頻繁に人身売買が行われ、
犯罪同然で売買して商人も存在しているのす。
外見からみれば「普通の奴隷貿易」でいいんじゃないかと、
ポルトガル側は分析するんですが、決着はしてないようです。
ポルトガル側の証言でこんなことを言ってます。
日本人は奴隷たちをかわいがっている。
養子にしたり、娘を嫁に送ったり、
ましてや奴隷という身分から解放してやる例はよくある話。
反面。
我々が奴隷を買い取らねば「奴隷を殺す」という人買い商人がいた、
非合法な手段で手に入れてきたのは明らかだ。こんなケースは希だけども。
そんな外交問題があったため、秀吉は人身売買を禁止しました。
農民を土地に縛り付ける目的もあります。
1598年に秀吉は病死してしまい、
この人身売買禁止法はまたまた空文化してしまいます。
>>12 よりつづく
☆ローマ・カトリック宣教師の野望
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog154.html 50万人は少し多すぎる数字だと思います。
出入国管理も行われていない時代に、
世界各地に売られていった女性達の数を数えることはできないと思います。
少年遣欧使節らが見た女性らの数の多さを表す気持ちとして、
50万人と述べたのだと思います
秀吉がキリスト教の布教を許可→禁止した大きな原因の一つとして、
キリスト教が入ってきた途端に奴隷貿易が始まったことがありますね。
農村の貧困層から売られた若い男女が奴隷としてヨーロッパに多数売られていったことが、
教科書には一行も書いてありません。自分も恥かしながら最近になって知りました。
日本人のキリスト教徒が初めてヨーロッパに渡った天正遣欧使節団は、
現地で悲惨な境遇に置かれていある日本人奴隷に関する記録を残しているし、
秀吉自身がポルトガル人のガスパール・コエリョに日本人奴隷の輸出を糾弾してます。
つぎへつづく
>>13 よりつづく
秀吉がキリスト教の布教を許可→禁止した大きな原因の一つとして、
キリスト教が入ってきた途端に奴隷貿易が始まったことがありますね。
農村の貧困層から売られた若い男女が奴隷としてヨーロッパに多数売られていったことが、
教科書には一行も書いてありません。自分も恥かしながら最近になって知りました。
日本人のキリスト教徒が初めてヨーロッパに渡った天正遣欧使節団は、
現地で悲惨な境遇に置かれていある日本人奴隷に関する記録を残しているし、
秀吉自身がポルトガル人のガスパール・コエリョに日本人奴隷の輸出を糾弾してます。
天正15年(1587年)6月19日、豊臣秀吉はバテレン追放令を発布。
十条で日本人奴隷の売買が禁止される。これが大きかったのでしょうね。
家康はそれら一連の出来事をよぉく知っていた。
それ故キリスト教禁止政策が継がれたのは、日本にとって幸いしました。
>>1-4 >>6-14 ←ローマ・カトリック教会による日本人女性奴隷売買
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アメリカ国務省が毎年発表している人身売買に関する報告書で、142の国と地域を、TIER1(基準を満たす)、TIER2・TIER2 WATCH LIST(基準は満たさないが努力中)、TIER3(基準を満たさず努力も不足)に分類している。
TIER2 WATCH LISTとTIER3は監視対象国。
2005年、日本はTIER2に分類されている。
また、明治初期の刑事手続では、江戸時代の制度を受け継いだ拷問による自白強要が行われていたが、お雇い外国人の中で明治政府に対し全人格をかけて拷問廃止を訴えた(1875年)のは、ボアソナードだけだったと言われている(正式に拷問が廃止されたのは1879年)。
日本では1881年の旧刑法の制定以来近親姦に関して「道徳にゆだねるべき」という立場をとってきたが、1973年尊属殺法定刑違憲事件において近親姦は少女に悲惨な結果を与えたとして問題視された。
アステカ人は「太陽の不滅」を祈って、人間の新鮮な心臓を神殿に捧げた。
大航海時代のアフリカの黒人諸王国は相互に部族闘争を繰り返しており、奴隷狩りで得た他部族の黒人を売却する形でポルトガルとの通商に対応した。
誤解も多いが、映画で見られるような白人による黒人の奴隷狩りは、極初期を除いて行われていない。
奴隷を集めて、ヨーロッパの業者に売ったのは、現地の権力者(つまりは黒人)やアラブ人商人である。
映画「アミスタッド」のシンケのように、解放奴隷でありながら、アフリカに帰ると奴隷商人になると言うケースもあった。
翌日、スペイン人による人身御供の禁止に怒ったアステカ人が反乱を起こしモクテスマ2世を殺すと、コルテスは命からがらテノチティトランを後にしてトラスカラに引き返した。
当時の火薬は黒色火薬であるが、原料の硝石(硝酸カリウム)は湿潤気候の日本国内では天然に産出しないため、南蛮貿易で硝石を輸入し、火薬を製造していた。
当時硝石は、ヨーロッパでは家畜小屋の土壁の中で生成したものを、東南アジアでは高床式住居の床下で、鶏や豚の糞を積んで発酵させて生成したものを煮出して製造していたが、
南蛮貿易で日本に持ち込まれた硝石の起源がどちらだったのかはまだ研究が進んでおらず、明らかになっていない。
http://blog.goo.ne.jp/ave_maria__gabriel/e/9cf7a174a5bbcb9c037f0fe2386734d6
「ウィリアム・アダムスとカトリック教会の対立」その他を参照する。 秀吉亡き後、キリシタンとの戦いは、徳川家康に引き継がれていくことになる。 1600(慶長5)年、豊臣政権の五大老を努めていた家康は、 豊後に漂着したオランダ船リーフデ号の航海長で、 イギリス人のウィリアム・アダムス(三浦按針)を家臣として召し抱えた。 しかし、これは相当な厄介を招いた。 即ち、当時のオランダ、イギリスはプロテスタントの国で、スペインなどカトリック国と敵対していた。 家康に召抱えられたアダムスらは、家康に西欧の宗教事情を吹き込み、 カトリック系の世界植民地化構想を暴露する惧れがあった。 そういう予見から、在日カトリック系宣教師達は、 アダムス以下 リーフデ号の乗組員を処刑するように家康に申し出たり、 一人の神父を派遣して彼に日本を去るように説得したりした。 さらに最終手段として、プロテスタントからカトリックへと改宗するように迫っている。 ヨーロッパの宗教対立がそのまま極東の島国に持ち込まれた図式であった。 しかし、家康から見れば、ポルトガル、スペイン以外の貿易相手が出現したことになる。 それを良しとした家康の決断により、在日カトリック系宣教師達の試みはいずれも失敗に終わった。 つぎへつづく
>>16 よりつづく
政権を握った徳川家康は、初期の頃、宣教師の布教活動を許可・黙認した。
それは、ポルトガルやスペインとの貿易の利点の方が優った為であった。
以前から活動していたイエズス会をはじめ、フランシスコ会、ドミニコ会、
アウグスティノ会の宣教師が来日するようになった。
1609(慶長13)年、長崎で「マードレ・デ・デウス号事件」が勃発した。
これは、前年にキリシタン大名として知られる有馬晴信の朱印船が、マカオに寄港した際、
晴信の家臣である朱印船乗務員とポルトガル人が争い、
60余名の日本人が殺害される事件に端を発している。
翌年、この事件に関与したアンドレ・ペッソアが、通称マードレ・デ・デウス号に乗って長崎に来航し、
家康に釈明した。朱印船の生き残った乗組員から事件の顛末を聞いた長崎奉行・長谷川左兵衛は、
家康の前で彼らの弁護者となった。家康は、有馬晴信に命じてペッソアを召喚させようとしたが、
ペッソアはこれに応ぜずデウス号に乗り込み出帆しようとした。
これに対し、有馬晴信は、長谷川左兵衛らとデウス号を包囲攻撃し、4日目にデウス号は沈没した。
これを「マードレ・デ・デウス号事件」と云う。
この事件をきっかけに、家康はキリシタン弾圧へと傾斜していく。
キリシタンの春は終わりを告げ、一足飛びに厳しい冬を迎えていくことになった。
つぎへつづく
>>17 よりつづく
1611(慶長11)年、に来日したスペイン使節が、諸港を測量した。
その目的を家康から訪ねられたアダムスは、「エスパーニャ(スペイン)は、
まず托鉢修道士たちを派遣し、彼らの後で兵士たちを送り込みます。
このようなやり方で外国を支配下に入れていきます。
そのために各港にどの船が入港できるか知るためです」と述べ、
すべての宣教師を国外に追放すべきであると進言した。
家康が、アダムスを重用し、スペイン、ポルトガルとの通商、国交を閉ざす意志を明確にするや、
カトリック側は、ついに、日本全国を、親カトリック陣営と、
反カトリック=親プロテスタント陣営と、真二つに分裂させ、
反カトリックの徳川幕府政権を武力で転覆する大作戦構想を立てた。
親プロテスタントの徳川幕府政権はプロテスタント国家オランダ・英国を味方につけた。
カトリック信者に信仰を捨てるよう に命じ、従わない者は死刑にした。
家康が何よりも恐れていたのは、秀吉の遺児秀頼が大のキリシタンびいきで、
大阪城にこもって、スペインの支援を受けて徳川と戦うという事態であった。
当時の大阪城内には、宣教師までいた。
つぎへつづく
19 :
ローマ・カトリック教会による奴隷貿易の日本人奴隷 :2007/01/30(火) 10:08:15 ID:lsvxmdzN
>>18 よりつづく
1624年、江戸幕府はスペイン人の渡航を禁じた。
1633〜34年、徳川幕府は日本鎖国令を発し、スペインとの外交を閉ざした。
全国に寺請け檀家制度を設け、全国民を仏教寺所属の信徒として登録させた。
これによりキリシタンを取り締まった。
更に、5人組制度による相互扶助及び監視密告体制を作り上げた。
イエスや聖母マリアの聖像を踏ませる「踏み絵」による摘発が続いた。
これによって信仰の有無を判断するというのは日本独特の遣り方であった。
家光は、「キリシタンを密告した者に賞金を出すなどして、キリシタンを完全になくさせようとした」。
1637〜38年、キリシタン勢力による島原・天草の乱が起り、
約4万人の農民が一 揆を起こして、「全滅」した。
原城で信徒2万7千余人が殉教した。これをようやく平定した翌39年に、ポルトガル人の渡航を禁じた。
これは鎖国と言うより、 朝鮮やオランダとの通商はその後も続けられたので、
正確には キリシタン勢力との絶縁と言うべきである。
>>1-4 >>6-14 >>16-19 ↑
☆★ローマ・カトリック教会による日本人女性奴隷売買☆★
高岡法科大学
法律雑学講座
だが、人身売買を完全に無くすことは大変難しいことである。
当時は奴婢(ぬひ)と呼ばれる最下層の人々の売買は法律上認められていた。
鎌倉・室町 時代になると、奴婢の売買も禁止され、江戸幕府も人の売買を禁止したのではあるが、それは永代売買が禁止されたのであって、数年間というように期間を限った年季売りは禁止 されなかったのである。
その年季売りは次第に年季奉公の契約の形となって残っていった し、養子契約をする事によりそれも一生実親子との縁を切って他人の養子に出すという形 で事実上の人身売買が行われていたようである。
なんと言っても、人身売買禁止政策の最大の敵は、鎌倉時代以来700年以上も続いてきた公娼(こうしょう)制度であった。
遊郭には派手に遊びまわる客人から落 ちるお金が躍動し、片や貧困にあえぐ農村地域の生活苦が隣接すれば、おのずと人の流れ が人身売買の道を通じて生ずる事になる。
戦後1946年に占領軍総司令部(GHQ)は、日本の公娼制度を廃止したが、
>>15 のリンク先参照
拷問等禁止条約
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1975年第30国際連合総会が拷問等禁止宣言を採択後、人権委員会の草案に基づき1984年12月第39国連総会が採択した条約。
発効は1987年6月26日。
日本は1999年6月29日に加入、1999年7月29日に発効した。
拷問
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本
罪人に苦痛を与えて強制的に白状させる拷問は、日本でも古代から存在していたと推測されるが、公式に制度化されたのは奈良時代、大宝律令が制定されてからである。
http://72.14.235.104/search?q=cache:lqAT2-VW8E8J:ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%B7%E5%95%8F+%E6%8B%B7%E5%95%8F&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=4&ie=UTF-8 大日本帝国憲法においては国民の権利は臣民権であって、法律で自由に制限できる性質のものであった。
さらに信教の自由(28条)などの法律の留保がない権利は命令によって規制された。
日本福音ルーテル むさしの 教会
私はこういう不正な家令の話を聞きますと、ルターの言葉をいつも思い起こします。
ルターがこういうことを申します。
きっと何べんも聞いていらっしゃるかと思います。
「キリスト者よ、大胆に罪を犯せ。大胆に悔い改めて大胆に祈れ。」
こう申しました。
侵略
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なお一般的には、たとえ主権・領土・独立を侵したとしても、その国の危険な政策を改めるためになされる場合は、それが一時的であり、相手に発言の機会を与え、目的の達成後に独立させるときに限り侵略とはみなされない。
>>15 のリンク先参照
23 :
名無しさん@3周年 :2007/01/30(火) 11:56:54 ID:80773aWh
>>19 > 1637〜38年、キリシタン勢力による島原・天草の乱が起り、
島原の乱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しかし実際には乱の終結後に松倉勝家が悪政を責められて打ち首に、寺沢堅高も失政をとがめられて減封となっているように幕府自身が反乱の原因をよく理解していた。
しかし、それを認めることは、松倉・寺沢両家に島原、天草に封じて統治を任せた幕府の失政を認めることになるため、幕府の公式見解もまた、この反乱はキリシタン反乱というものであった。
天草の貧しさの原因が過大な石高の算定にあることを見抜いた重成は、検地をやり直し、幕府に対して何度も天草の石高の算定を半分の2万1000石にするよう訴えた。
しかし、幕府は前例がないとしてこれを拒絶した。
そのため、重成は承応2年(1653年)に江戸の自邸で石高半減の願書を残して切腹し、幕府に抗議した。
幕府はこの事態に驚愕して、重成の死因を病死と発表し、養子の重辰(正三の子)を2代目の代官に任命した。
この事実はやがて天草の領民にも伝わり、領民は皆号泣したと伝えられている。
重辰もまた天草の石高半減を訴えたため、万治2年(1659年)に幕府は天草の石高半減を認めた。
重辰が畿内に転出した後、戸田忠昌が封ぜられて領主となったが、戸田忠昌は寺沢広高が構築した富岡城を破壊して、陣屋造りとした。
これは、領民の負担を軽減するためである。
さらに戸田は、離島が多く農業生産力が低い天草は私領に適さないとして、幕府直轄領とすることを提案した。
戸田の提案は認められ、天草は寛文11年(1671年)に再び幕府直轄領となった。
天草における反乱の原因は、寺沢広高による天草の実情を無視した統治にあった。
その是正に島原の乱の鎮圧から30年以上の年月を必要としたのである。
http://72.14.235.104/search?q=cache:4KmQeIU8a-QJ:ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E3%81%AE%E4%B9%B1+%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E3%81%AE%E4%B9%B1&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1&ie=UTF-8
25 :
名無しさん@3周年 :2007/01/30(火) 12:07:28 ID:80773aWh
26 :
名無しさん@3周年 :2007/01/30(火) 12:09:50 ID:wlYC8Uhu
福音派の什一献金強要による奴隷的搾取問題も、併せて取り上げてもらいたい。
キリスト教会は日本女性50万人を性奴隷にしていた
http://academy5.2ch.net/test/read.cgi/history/1158818888/533 533 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2006/12/23(土) 09:53:43
大村由己が秀吉のお供で九州に行った時の見聞録の「九州御動座記」に以下の記述があるそう。
「宣教師から硝石樽を入手せんため、大名、小名はいうにおよばず、豪族の徒輩までが、
己の下婢や郎党はおろか、自分の妻まで南蛮船で運ぶ。
それは獣のごとく縛って船内に押しこむゆえ、泣き叫び、喚くさま地獄のごとし」
これを収録した徳富蘇峰の「近世日本国民史」は二版からは憲兵の命令で削除させられたそう。
徳富蘇峰の近世日本国民史の
28 :
名無しさん@3周年 :2007/01/30(火) 12:17:37 ID:80773aWh
あのさ 当時の人口構成教えて
>>9 > 日本には奴隷制がないのです。理由は簡単です。
> 奴隷とする民族が極端に少ないからです。
> 日本の人身売買は一般的に「親が子どもを売る」というパターンが圧倒的です。
>>10 > 西欧人と日本人の奴隷の観念が違うのです。西欧人にとって奴隷とはモノ同然の犬猫です。
> 日本人にとっては「債務」を抱えた同じ人間です。
> つまり「債務」さえ完済すれば同じ人間に戻れるのです。
> 売値が「債務+利益」ですから、通常の奴隷より価格が安いのは当然ですよね。
>>11 > 西欧人にとっては人身売買は「所有権の移転」です。
> 日本人にとっての人身売買は現代でいうと「派遣社員」に近いのです。
> 「債務を完済するまでが奴隷であって、一生奴隷なんてありえない」
> と思うのが日本人共通の観念でしょう。
というのは、これらの売られた者たちはキリスト教の教義を教えられるばかりか、ポルトガルではさながら自由人のような待遇を受けてねんごろしごくに扱われ、そして数年もすれば自由の身となって解放されるからである。
さればといって、日本人がこういう賤役に陥るきっかけをみずからつくることによって蒙る汚点は、拭われるものではない。
>>20
31 :
名無しさん@3周年 :2007/01/30(火) 12:45:10 ID:80773aWh
☆ローマ・カトリック宣教師の野望
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog154.html >>1-4 >>6-14 >>16-19 ↑
☆★ローマ・カトリック教会による日本人女性奴隷売買☆★
日本人を奴隷として輸出する動きは、ポルトガル人がはじめて種子島に漂着した、
1540年代の終わり頃から早くもはじまったと考えられている。16世紀の後半には、
ポルトガル本国や南米アルゼンチンにまでも日本人は送られるようになり、
1582年(天正10年)ローマに派遣された有名な少年使節団の一行も、
世界各地で多数の日本人が奴隷の身分に置かれている事実を目撃して驚愕している。
「我が旅行の先々で、売られて奴隷の境涯に落ちた日本人を親しく見たときには、こんな安い値で、
小家畜か駄獣かの様に(同胞の日本人を)手放す我が民族への激しい念に燃え立たざるを得なかった。」
32 :
ローマ・カトリック教会による奴隷貿易の日本人奴隷 :2007/01/30(火) 12:46:11 ID:80773aWh
>>32 よりつづく
「全くだ。実際、我が民族中のあれほど多数の男女やら童男・童女が、
世界中のあれほど様々な地域へあんなに安い値でさらっていって売りさばかれ、
みじめな賤業に就くのを見て、憐 憫の情を催さない者があろうか。」
といったやりとりが、使節団の会話録に残されている。
「バテレンどもは、諸宗を我邪宗に引き入れ、それのみならず日本人を、
数百男女によらず黒舟へ買い取り、手足に鉄の鎖を付けて舟底へ追い入れ、地獄の呵責にもすくれ
(地獄の苦しみ以上に)生きながらに皮をはぎ、只今世より畜生道有様」といった記述に、
当時の日本人奴隷貿易につきまとった悲惨さの一端をうかがい知ることができる。
>>6 > 「我が旅行の先々で、売られて奴隷の境涯に落ちた日本人を親しく見たときには、こんな安い値で、
> 小家畜か駄獣かの様に(同胞の日本人を)手放す我が民族への激しい念に燃え立たざるを得なかった。」
また会のパドレ方についてだが、あの方々がこういう売買に対して本心からどれほど反対していられるかをあなた方にも知っていただくためには、この方々が百方苦心して、ポルトガル王から勅状をいただかれる運びになったが、
それによれば日本に渡来する商人が日本人を奴隷として買うことを厳罰をもって禁じてあることを知ってもらいたい。
しかしこのお布令ばかり厳重だからとて何になろう。
日本人はいたって強慾であって兄弟、縁者、朋友、あるいはまたその他の者たちをも暴力や詭計を用いてかどわかし、こっそりと人目を忍んでポルトガル人の船へ連れ込み、ポルトガル人を哀願なり、値段の安いことで奴隷の買入れに誘うのだ。
ポルトガル人はこれをもっけの幸いな口実として、法律を破る罪を知りながら、自分たちには一種の暴力が日本人の執拗な嘆願によって加えられたのだと主張して、自分の犯した罪を隠すのである。
だがポルトガル人は日本人を悪くは扱っていない。
というのは、これらの売られた者たちはキリスト教の教義を教えられるばかりか、ポルトガルではさながら自由人のような待遇を受けてねんごろしごくに扱われ、そして数年もすれば自由の身となって解放されるからである。
さればといって、日本人がこういう賤役に陥るきっかけをみずからつくることによって蒙る汚点は、拭われるものではない。
34 :
名無しさん@3周年 :2007/01/31(水) 09:56:04 ID:RBnnRExX
>>33 「また」以降の文章は何か文献からの引用ですか?
それとも33のオリジナル?
【豊臣秀吉の危惧】 カトリック・イエズス会東インド巡察師アレッサンドロ・ヴァリニャーノは日本に3年近く滞在した後、 1582.12.14日付けでマカ オからフィリッピン総督フランシスコ・デ・サンデに、 次のような手紙を出している。 これによれば、スペイン国王によるシナの植民地化が狙われており、 カトリック・イエズス会東インド巡察師がその手引きをしていることが判明する。 但し、日本は様々な事由で征服の対象としては不向きであるとも述べている。 但し、その武力はシナ征服に使えるから、キリスト教の日本布教を重視する必要がある、と述べている。 1584年、宣教師スパ ル・コエリョやルイス・フロイスら30余名の一行が、 落成したばかりの大阪城に出向いている。この時のことかどうは分からないが、 秀吉は南蛮服を着たり、牛肉に舌鼓したと伝えられている。 キリシタン宣教師の中で、カトリック・イエズス会日本準管区長ガスパ ル・コエリョが最も行動的であった。 当時の日本は準管区であったので、コエリョは、イエズス会の日本での活動の最高責任者であった。
>>35 よりつづく
1585(天正13)年、コエリョは当時キリシタンに好意的であった豊臣秀吉に会い、九州平定を勧めた。
その際に、大友宗麟、 有馬晴信などのキリシタン大名を全員結束させて、秀吉に味方させようと約束した。
さらに秀吉が「日本を平定した後は、シナに渡るつもりだ」と述べると、
その時には2艘の船を提供しよう、と申し出ている。
当時、日本には外航用の大艦を作る技術はなかったので、
それは有り難い申し出であった。秀吉は、コエリョの申し出に満足したが逆に、
カトリック・イエズス会がメキシコやフィリピンを征服したように、
我が国を侵略する野望を持っているのではないかと疑い始めた。
これによれば、当時、カトリック宣教師は軍事コンサルタントも兼ねていた様子が判明する。
シナ攻略にカトリック宣教師が一枚噛んでいたことも判明する。
秀吉が九州平定のために博多に下ると、カトリック宣教師コエリョは自ら作らせた、
平底の日本にはまったくない軍艦に乗って、大提督のような格好をして出迎えた。
秀吉の軍をおおいに驚かせた。
>>36 よりつづく
1587.7.24日(天正15.6.19日)、豊臣秀吉が、島津を破り、
右近の役割が終わったのを見計らったように箱崎の陣にあった秀吉は突然宣教師達を呼びつけ、
「バテレン(伴天連)追放令」を出し、右近に棄教を迫った。
軍事力を誇示するカトリック宣教師コエリョに対してキリシタンの野望が事実であると確信し、
キリスト教を禁ずること、宣教師を国外退去に命ずることを伝えた。
これが「天正(てんしょう)の禁令」として知られる第1回のキリシタン禁止令であった。
以後徳川時代にかけて、次々に発せられていくことになる。
続く措置として秀吉は、長崎の公館、教会堂を接収した。
近年解読されたイエズス会文書館所蔵の資料から、
日本で布教を続ける宣教師達が本国と連絡を取り合いながら、
キリシタン大名を競合して「日本占領計画」を持っていたことが判明した。
ヨーロッパ最強と謳われたスペインの海軍力がその背景だった。
☆ローマ・カトリック宣教師の野望
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog154.html >>1-4 >>6-14 >>16-19 >>35-39 ↑
☆★ローマ・カトリック教会による日本人女性奴隷売買☆★
日本人を奴隷として輸出する動きは、ポルトガル人がはじめて種子島に漂着した、
1540年代の終わり頃から早くもはじまったと考えられている。16世紀の後半には、
ポルトガル本国や南米アルゼンチンにまでも日本人は送られるようになり、
1582年(天正10年)ローマに派遣された有名な少年使節団の一行も、
世界各地で多数の日本人が奴隷の身分に置かれている事実を目撃して驚愕している。
「我が旅行の先々で、売られて奴隷の境涯に落ちた日本人を親しく見たときには、こんな安い値で、
小家畜か駄獣かの様に(同胞の日本人を)手放す我が民族への激しい念に燃え立たざるを得なかった。」
39 :
ローマ・カトリック教会による奴隷貿易の日本人奴隷 :2007/01/31(水) 12:47:19 ID:eh1F1Iz/
>>38 よりつづく
「全くだ。実際、我が民族中のあれほど多数の男女やら童男・童女が、
世界中のあれほど様々な地域へあんなに安い値でさらっていって売りさばかれ、
みじめな賤業に就くのを見て、憐 憫の情を催さない者があろうか。」
といったやりとりが、使節団の会話録に残されている。
「バテレンどもは、諸宗を我邪宗に引き入れ、それのみならず日本人を、
数百男女によらず黒舟へ買い取り、手足に鉄の鎖を付けて舟底へ追い入れ、地獄の呵責にもすくれ
(地獄の苦しみ以上に)生きながらに皮をはぎ、只今世より畜生道有様」といった記述に、
当時の日本人奴隷貿易につきまとった悲惨さの一端をうかがい知ることができる
秀吉がキリスト教の布教を許可→禁止した大きな原因の一つとして、
キリスト教が入ってきた途端に奴隷貿易が始まったことがありますね。
農村の貧困層から売られた若い男女が奴隷としてヨーロッパに多数売られていったことが、
教科書には一行も書いてありません。自分も恥かしながら最近になって知りました。
日本人のキリスト教徒が初めてヨーロッパに渡った天正遣欧使節団は、
現地で悲惨な境遇に置かれていある日本人奴隷に関する記録を残しているし、
秀吉自身がポルトガル人のガスパール・コエリョに日本人奴隷の輸出を糾弾してます。
40 :
うきゃん君 ◆DV4hb.MG/U :2007/01/31(水) 12:52:30 ID:IIHFlRVG
__, --──−、_ /::_, -‐─ ‐-、_::::`‐-、 . /::/ `‐i:::::::ヽ |:./ ',ミ::::::} }:l lミ::::::l' _!,'_ ,..-- ..、 __ !::::::::| lヽ! `i ィェッ、.i'゙"i';;;ィェッ;,`i===,、 ',.l ゙、゙゙゙゙゙,ノ ヽ_"゙゙ ゙/ r;;;;;;/ i|  ̄,' ::::ヽ `''" .,{;;;;;;/ ',. ゙`-"゛'' ,};;;;;;' ! ,_、,___, /;;;/" _,` 、 /;;r' _,, -─ '';;;;;;;;;| 、ヽ,,____,,-‐';;;;;;;;;;;\_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \ _//;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| r‐ィt- '" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| /,彡彡} ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ツレマスカ [Vladimir Tzlemazka] (1915-1997 ロシア)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アメリカ国務省が毎年発表している人身売買に関する報告書で、142の国と地域を、TIER1(基準を満たす)、TIER2・TIER2 WATCH LIST(基準は満たさないが努力中)、TIER3(基準を満たさず努力も不足)に分類している。
2005年、日本はTIER2に分類されている。
なお一般的には、たとえ主権・領土・独立を侵したとしても、その国の危険な政策を改めるためになされる場合は、それが一時的であり、相手に発言の機会を与え、目的の達成後に独立させるときに限り侵略とはみなされない。
>>15
42 :
うきゃん君 ◆DV4hb.MG/U :2007/01/31(水) 13:39:05 ID:IIHFlRVG
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ___ ___ ヽ l:――‐|::::::::::::::::|―|:::::::::::::::|―.| おっさん、よう読んだほうがええで。 |:::::::::: \_/ \_/ | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 「日本はTIER2に分類されている。 」 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 日本は買うてるほうでっせ。 日本は性的搾取を目的とした女性の移送目的国となっているとされ、諸外国、特にアメリカ合衆国や欧州連合から批判を浴びている。
【「伴天連(ばてれん)追放令」の根拠考】 「伴天連(ばてれん)追放令」を野蛮な宗教弾圧と思うべきだろうか。 通俗的歴史書は、キリスト教弾圧を単なる異教徒排斥としか教えていないが、 そういう観点は早急に見直されるべきではなかろうか。 そもそも、信長にしても秀吉にしてもキリシタンに対して当初は好意的であった。 しかし、信長の時代はともかく秀吉の頃になるとカトリック宣教師たちの植民地化活動が目に余り始めた。 秀吉は、宣教師たちの間に日本占領計画が存在することを見抜いて危険視するようになった。 その具体的措置として「伴天連(ばてれん)追放令」を発したことになる。 その1、「植民地政策の尖兵として宣教師の布教が為されている」 という観点からのキリシタン禁止令であった。 カトリック宣教は、世界史を紐解けば、西欧列強諸国の植民地政策と結びついていた。 彼らカトリック宣教師が敵情視察の尖兵として送り込まれ、信者と情報を集めた後に軍隊を送って征服し、 遂には植民地化するという政策が常套化していた。 秀吉は早くもそのことに気づいて主君信長に注意をうながしていた、と云う。
>>43 よりつづく
その2、「植民地政策と重複しているが、カトリック布教は建前で、実は略奪ビジネスである」
という観点からのキリシタン禁止令であった。
この頃、西欧列強諸国の一獲千金ドリーマーが、世界各地へ飛び出し、植民地ビジネスを手掛け始めていた。
カトリック宣教師たちはその布教のみならず植民地ビジネスを手引きする尖兵でもあった。
その3、「カトリック宣教師達は、戦国大名を懐柔し、奴隷売買 で荒稼ぎしている」
という観点からのキリシタン禁止令であった。
ルイス・デ・アルメイダは、カトリック・イエズス会の神父として来日したが、
カトリック宣教師たちの生活を支えたり、育児院を建てたり、キリシタン大名の大友宗瞬に医薬品を与え、
大分に病院を建てたりする他方で、奴隷売買を仲介した。
秀吉は、カトリック準管区長コエリヨに対して、次のように命じている。
「ポルトガル人が多数の日本人を奴隷として購入し、
彼らの国に連行しているが、これは許しがたい行為である。
従って伴天遠はインドその他の遠隔地に売られて行ったすぺての日本人を日本に連れ戻せ」。
>>44 よりつづく
日本の娘などがキリシタンによって奴隷として売りさばかれた史実は、
さまざまな文献資料によっても証明されている。
日本の歴史教科書では、秀吉のキリシタン弾圧は教えても、
日本女性が奴隷としてキリシタンたちが海外売りさばいた事は教えていない。
高山右近などのキリシタン大名が出てくるだろうが、
娘たちを火薬一樽で娘50人を売った事などはドラマには出てこない。
それでは、秀吉がなぜキリシタン弾圧に乗り出したかが分からない。
【「宣教師の反撃」】
秀吉は、カトリック準管区長コエリヨに対し、凡そ以上の視点からの詰問をした。
しかし、カトリック・コエリヨの反応は極めて傲慢で、狡猪な、高をくくった返答であった。
高山右近を初め多くのキリシタン大名たちはカトリック・コエリヨに進言したが、
彼は彼らの制止を聞き入れなかったばかりか、
ただちに有馬晴信のもとに走り、キリシタン大名達を結集して秀吉に敵対するよう働きかけた。
47 :
一斉一同男女不問 ◆vy22222222 :2007/02/04(日) 22:31:44 ID:8PKD9t7S
∧ ∧ .ヽ( ´∀`)ノ ちんこもみもみ も〜みもみ ♪ へノ / ε ノ >
ローマカトリックは、間違っても「愛の教え」ではないことがはっきりしたようだね。
わかったかい? 幸福の科学ならびに神慈秀明会のパリサイ信者諸君。
キリスト教よりは、まだイスラム教のほうに「アガペー精神」ならば根ざしているのが実情なのさ。
イエスは愛を説いても、南蛮のキリスト教にはもはやそれはないという事実が。
>>1 スレ立てならびに詳細投稿ごくろうさまです。
50 :
名無しさん@3周年 :2007/02/07(水) 19:43:02 ID:JFlyeBhN
現在の教皇ベネディクト16世(2005-)は自分が 12世紀の修道士マラキが書いた『法王の予言』の中で 「オリーブの栄光」という形容で選出されることが 予言されていたことを知ってるんだろうか? ※彼が襲名したベネディクトは 聖ベネディクトゥスと結びつきが深い(聖ベネディクトゥスはオリーブの枝を シンボルとするベネディクト会の設立者である)。 次の教皇は「ローマの人ペテロ」。聖ペテロを襲名するんだろうな。
51 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 00:02:26 ID:90m6s8RN
ザビエルが改宗ユダヤ人! バスク人の貴族の出でしょうが。 えらいとんでもだなこりゃ。。
52 :
金有財 :2007/02/10(土) 12:02:36 ID:ayuKAOs8
南アでは、アパルトヘイト(人種隔離)政策下で教育を受けることが できなかった黒人貧困層を中心にエイズを「精神の病気」などと信じる 無理解や誤解が根強い。このため性交時のコンドーム使用など適切な 感染予防策が十分に普及せず、感染の拡大に歯止めがかからない 状態だ。ソース(毎日新聞) いまだにコンドームの使用を認めないバチカンは、バカチンだ。 エイズの拡大に責任がある。 将来、全世界に謝罪になくてはなるまい。
53 :
金有財 :2007/02/10(土) 12:14:16 ID:ayuKAOs8
AIDSを広めないようにするため限られた場合にコンドームを使用すること関して、 ローマ教皇庁は明確な声明を発表しなかったが、 この問題について発言したほとんどの教皇庁の高官は、 コンドームの使用を奨励する運動には反対している。(ロイターヘルス) 本当にバカチンだ。 スペインのカトリック教会が、教義上で禁止している「避妊」に繋がるコンドームの使用を認めたかのような見解を示すも、その直後に撤回した。「撤回」に至った経緯は不明。 (BJニュース) バカチンの圧力だ! 許せない。
54 :
金有財 :2007/02/10(土) 12:23:32 ID:ayuKAOs8
>カトリックの国際援助団体「カトリック海外開発機関」CAFOD: Cathoric Agency for Overseas Development は、 発展途上国のHIV感染リスクの高い人々にカウンセリングをする際、 ヴァチカンが提唱しているコンドームの不使用 prohibition on the use of condoms を、推奨していないことを認めた。 バカチンに負けるな。 勇気を持て。 神は弱いものの味方だ。バカチンは神の敵となった。
55 :
名無しさん@3周年 :2007/02/10(土) 12:42:29 ID:Jq2hqhPt
誠成公倫
56 :
名無しさん@3周年 :2007/02/20(火) 07:30:50 ID:rwW8UbQ4
コンドームに反対するのはフリーメーソンの人類絶滅計画
コンドームの使用を認めるということは、男女が自分の性欲を満たすためだけに性行為を行うことを認めることを意味しかねないから、性行為が子どもを出産するための神聖な行為であることを鑑みれば、
原理原則を重んじる立場からは、これに対して制限しようとすることも不合理なことでは全くないのだが。
ただ、原理原則はそれとして、現実に起こっている問題にどう対処するのかという視点が欠けていないか点検する必要はあるかもしれないね。
もっとも原理原則をそっちのけで、ただ現実の問題に対応することだけに拘泥しようとする多くの日本人の態度は話にならないのだけどね。
>>46 事実に基づくリンク貼りご苦労様です。
59 :
名無しさん@3周年 :2007/03/08(木) 03:11:33 ID:lK4/kU7d
こんな時に朝○の天○人語は何を。。。
http://www.asahi.com/paper/column20070306.html 『クアトロ・ラガッツィ――天正少年使節と世界帝国』(集英社)を著して
大佛次郎賞を受けた若桑みどりさんは、
その中で、4人の悲劇は日本人の悲劇だったと書く。
「日本は世界に背を向けて国を閉鎖し、個人の尊厳と思想の自由、
そして信条の自由を戦いとった西欧近代世界に
致命的な遅れをとったからである」。
そして「ジュリアンを閉じ込めた死の穴は、
信条の自由の棺(ひつぎ)であった」とも記す。
約400年たったが、信条の自由が世界中に行き渡ったとは、まだ言えない。
自由の貴さ、そして人間のむごさと強さを改めて考えさせられる。
60 :
神も仏も名無しさん :2007/03/26(月) 18:19:20 ID:cIkE9FUq
81 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/02/03 14:28 ID:4nRqUSsh 日本の漁師はドカタ系と同様、やくざと繋がってる低学歴のドキュンが多い。 マグロ漁船に慰安婦として小学生から大学生までの女子を拉致して搭乗させ、 漁港日程の1〜3ヶ月の間乗組員達に性の奴隷にされる。 用が済んだら生きたままコンプレッサーにかけて海にドボン。 まぁ、こんな話誰も信じないだろうな〜。 日本は未成年の女性だけで毎年数百人〜数千人の行方不明者が出ているんだが・・・。 90 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/02/03 15:36 ID:4nRqUSsh >86 本当なんだがな。この事を内偵取材していた某フリーライターも生きたままミキサーにかけられドボン。 その記者に取材を受けたことがあるんだが>私 まぁ、10年も前の事だから今はどうか知らないけど、 密輸・密漁・密入国量が当時と全然変わっていない所を見るとまだ平然と行われていると思われ。 密輸・密漁・密入国をサポートしているのは全てやくざと繋がった漁師、漁港関係者。 みんな表向きは気さくな「普通の漁師」面(つら)してるんだけどな。 まぁ、ええわ。
61 :
神も仏も名無しさん :2007/03/30(金) 16:03:00 ID:QraP2zd+
キリスト教最低だな
62 :
カトレア ◆.ZbbFVeEh6 :2007/03/30(金) 16:06:34 ID:tbf+8iO6
ちなみに、カトリック国のブラジルの学校では、 コンドームが、自動販売機におかれるらしいよ。 なんかへんだよね!
>>62 俺の行ってた学校では自販機でいちご牛乳売ってたぜ。
64 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 21:38:42 ID:95b1hW9K
きしからんな。バチカンの教皇の前でコンドームを使っての集団セックスと 集団オナニーして教皇を卒倒させるしかないな。
65 :
神も仏も名無しさん :2007/04/23(月) 19:57:54 ID:7CfnP+uM
>>46 ようするに野蛮人はやることが間違って魂がないから、
そんな信仰は無理矢理にでもやめさせてカトリックの教えを押し付けて支配してあげたほうが幸せだし、
それができないなら殺してあげたほうが本人たちのためって思想になっちゃったのが当時のカトリックのヤバイところだよね。
それを考えるだけならまだしも、本当に実行しちゃったから今でも非難に晒されることがあるわけで。
相手を殺すために自分達の大義名分を掲げるなんて、例えナチだろうが普通にやったことであるわけで、
そういうので当時のカトリックのやった不寛容な行為の数々を正当化はできんと思うよ。
66 :
神も仏も名無しさん :2007/04/23(月) 20:08:30 ID:7CfnP+uM
インカやらアステカやらは「不寛容」で間違った信仰を持っているから、
滅ぼされた上に現地の人には「正しい」カトリックを押し付けたんだよね。
あの辺が滅ぼされると宣教師たちが競って分け入っていき、あの辺の信仰の場である神殿のあった場所に教会を立てたるのが常だったから、
聖職者は関係してないなんて言い逃れは出来ないと思う。
まあそもそも軍隊に聖職者が従軍するのも侵略に使われた船にも聖職者が必ず乗っているも当時のカトリックじゃ当たり前だったわけだけど。
日本がそういうことにならんで良かったわ。
カトリック側の主張を見ていると
>>46 充分に大義名分があるみたいだし。
67 :
神も仏も名無しさん :2007/05/09(水) 19:48:47 ID:5KnVuQll
これ知ってる キリスト教徒の山本七平の本で読んだから 事実なんだろうな
あげ〜
70 :
神も仏も名無しさん :2007/05/22(火) 08:21:14 ID:oLI9W1nX
確かにサロメとかCDU◆DyhaFWpT7sのようなキリスト教系コテハンは同国人を猿とかジャップとかいって同じ人間と思っていないようだからな 高山右近などキリシタン大名もこう言う奴等だったんだろう
ここにローマカトリックが”愛の教え”の実践教団なんかではないことがはっきりしてしまったね。
>>65-66 連中が行った残虐な人身御供などの風習を見過ごしたらダメだよ。
74 :
神も仏も名無しさん :2007/05/26(土) 12:48:59 ID:4I0loYt6
75 :
神も仏も名無しさん :2007/05/26(土) 12:53:12 ID:PQnx+fo3
クリスチャンが日本人を猿だと思ってるとしたら売り飛ばそうとしても不思議ではない やはりキリスト教は危険な宗教だな
78 :
神も仏も名無しさん :2007/05/30(水) 21:02:44 ID:hY8DWD9e
(´・ω・`)<今もあまり変わってないねw ヘブライの館2 6F WAR研究室 ホロコーストの舞台裏〜教皇ピオ12世の沈黙〜 PART-1「アヘン戦争」と「日中戦争」の舞台裏 ■■第1章:はじめに ●1933年、ヒトラーが政権を取ったとき… 「ドイツ政府元首ヒトラーが共産主義ならびに虚無主義とあくまで戦う決意の人であることを認め、喜びにたえない」(ローマ教皇ピオ11世) ■■第3章:ナチスとバチカンの間に結ばれた「政教条約」 ●…1931年にローマで出された回勅『クワドラジェシモ・アンノ』で説かれた職能団体の有機体国家思想がドイツに大きな影響を与えていた。 このナチスばりの国家論に感銘を受けたのはカトリック教徒で、1932年6月に首相になったフランツ・フォン・パーペンだった。 これを機にカトリックとナチズムは接近し始め、1933年1月にヒトラーが首相になった背景には、このパーペンの助けがあった…。 そして2ヶ月後の3月に、バチカンの教皇ピオ11世は枢機卿会議で、ヒトラー政権を認める見解を表明。 同じ日に、ドイツのカトック政党「ドイツ中央党」は、悪名高い「授権法法案」に賛成し、ワイマール憲法は無力化。 ●こうして、カトリック教徒という最大の支持層を獲得したナチスは、労働組合禁止(5月)、社会民主党の活動禁止(6月)、 ナチスを除く全政党の解散(6月)、新政党禁止令(7月)と驚くべきスピードで独裁を完成させる。 …この年の7月20日、ナチスとバチカンの間に歴史的な「政教条約(コンコルダート)」が結ばれた。 これにより、…そしてバチカンは、ナチス政権をドイツのために祝福するとともに、聖職者たちにナチス政権に 忠誠を誓うことを命じたのである。…
79 :
神も仏も名無しさん :2007/05/30(水) 21:03:27 ID:hY8DWD9e
>>78 のつづき
●条約成立2日後の7月22日、ヒトラーはナチ党宛の書簡において、次のように述べている。
「バチカンが新しいドイツ(ナチ体制)と条約を結ぶということは、カトリック教会による国家社会主義国家(ナチ政権)の承認を意味する。…」
■■第6章:戦後、ナチスの海外逃亡を助けたバチカン組織
ナチスの南米亡命のルートは、16世紀に結成されたカトリック組織「イエズス会」が切り拓いたものだった。
大航海時代、スペイン軍とともにインディアス(新世界=アメリカ大陸)にたどり着いたイエズス会士たちは、
教化・洗脳による勢力浸透を実行し、原住民たちとともにキリスト教信仰を実践するためにコミューンを次々と建設していった。
●1947年5月のアメリカ国務省の機密情報報告によれば、…
「教皇庁は、出国者の非合法な動きに関与する唯一最大の機関である。この非合法な通行に教会が関与したことを正当化するには、
布教活動と称するだけでよい。カトリック信徒であることを示しさえすれば、…いかなる人間でも助けるというのが教皇庁の希望なのだ。」
「カトリック教会が力を持っている南米諸国については、教皇庁がそれら諸国の公館に圧力をかけた結果、元ナチであれ、…
喜んで入国を受け入れるようになった。実際問題として、…教皇庁は、ローマ駐在の南米諸国の領事と領事館の業務を行なっている。」
●イギリス『ガーディアン』紙のアルゼンチン通信員…ウキ・ゴーニは、ナチ残党とカトリック…の関係について次のように述べている。
「のちに教皇パウロ6世となったジョバニ・バッティスタ・モンティーニ他多くの枢機卿が、その影響力を行使して
ナチ残党の逃亡支援に道を開き、ときには病的なまでの反共姿勢によって、少なくともそれを道徳的に正当化した。
<中略>フーダルやシリのような司教・大司教が最終的に必要な事柄を進めた。ドラゴノヴィッチ、ハイネマン、デメーテルといった神父が、
パスポートの申請に署名した。…」
80 :
神も仏も名無しさん :2007/05/30(水) 21:07:37 ID:hY8DWD9e
81 :
神も仏も名無しさん :2007/05/31(木) 20:35:01 ID:NeO46kir
バチカンって、満州国を承認するんだから、アホ丸出しだね。
82 :
神も仏も名無しさん :2007/06/01(金) 08:20:54 ID:u8uxOvb2
そうだね
83 :
神も仏も名無しさん :2007/06/02(土) 21:51:39 ID:5hwP8X34
この当時のイエズス会は奴隷売買に関わった者は破門にすると教えていた筈だが。 日本侵略なんていうが、オランダからフィリピンを守るのにやっとで、紅毛人の勢力 に押されつつあったスペインやポルトガルがそんな計画を立てられるわけないだろう。
84 :
神も仏も名無しさん :2007/06/02(土) 22:05:48 ID:5hwP8X34
今のイスラム諸国でも、日本人の女子大生が売られている時があるそうだ。
シチリアで、この10年間にイタリア人と結婚した2人の日本人女性が失踪した。 恐らく、さらわれて奴隷としてアラブに売られたんだろうとイタリアに長年住んでいた人から聞いた。 スペインなどはイスラムから何度も攻撃を受けて一村丸ごと奴隷として 拉致されたりして十字軍の遠征もイスラムに対する恐怖が根底にあったらしい。
86 :
神も仏も名無しさん :2007/06/07(木) 14:31:31 ID:wbu2CXZt
>>68 >>1 以下は良く知らないが
長崎のカトリック教会が奴隷貿易を行っていて
秀吉がキリスト教禁令を出すきっかけの
一つになったと「日本人とはなにか」で書いてたよ
タイトルから言ってデンパ本である可能性が高いな。w
何らかの理由であの時代のカトリック宣教師が日本から締め出されたのは事実だろうに。 彼らが必ずしも善良でなかったのも。
89 :
麹町教会 :2007/06/12(火) 18:22:29 ID:oASTEvs1
「島原の乱」(神田千里) 中公文庫 を、読んでた、 司祭(パードレ)メキスータが、インド副王との関係修復を図るため、 日本の「少年少女」を進物として送ったっていう記述がある。 有馬晴信が家臣の息子を取り上げたが、その寡婦が抗議したため その女性を殺してしまったのだとか。 そのため、「パードレたちは自分たちから息子や娘を奪った」という噂が 有馬地域に広がった。 *出典は、1612年3月10日フランシスコ・ピレス書簡(イエズス会と日本) 最悪ですね。殉教者をあがめるのもいいけど、謝罪とか反省とか無ければ、 自分たちの都合のいい情報だけを受けいれてるだけだ。
小説上の記述を事実であるかのように語られてもねえ・・・ 単なる創作でしょ?
91 :
神も仏も名無しさん :2007/06/12(火) 19:38:23 ID:TfE5ELla
日本人ってバカですからね。
92 :
麹町教会 :2007/06/12(火) 19:47:16 ID:oASTEvs1
訂正 ×中公文庫 ○中公新書 1817 副題 キリシタン信仰と武装蜂起 小説ではありません。 残念ながら事実のようです。 信者もこのことでパニックになったらしく、 「有馬の地全土が苦悩におおわれ」 「錯乱した人々は、子供たちをつれてしげみに逃れた。また他の人々は子供たちを 異教徒に預けたり、彼らを救うために、泣く泣く結婚させたりした。」 と、書簡が伝えています。 「インド副王に平然と奴隷を進呈するキリシタン大名の下では、領民たちが 依然「異教徒」の存在を必要としていたことが知られる」 (82ページ)
93 :
神も仏も名無しさん :2007/06/12(火) 20:32:33 ID:6eUt3/tu
人取りといっても、天災や戦乱で女子供を飢え死にさせないための知恵だしな。 日本人は野蛮とか言ってる奴もいるけど呆れるw 白人や今の日本人にはそういった行為が奴隷と結びついてると思い込んでるだけ。アホだな。
94 :
神も仏も名無しさん :2007/06/12(火) 20:49:53 ID:rwGM5igv
結局、カトリックは邪教なワケなんだが…
95 :
神も仏も名無しさん :2007/06/12(火) 20:55:26 ID:6eUt3/tu
当時はダメだったな。今もまた垢が入り込んでダメになってるよ。 何とかしないとな。
キリスト教徒の人って、キリスト教が成立以来ずっと善良だったって「信仰」しているのか?
目的が正当ならどんな手段を採っても許されるなどというお花畑な考えを持っているやつがいるようだな。w 話にならん。
>>92 新書でも同じことだよ。どこまで客観性が担保されているか全く不明。
しかも「噂が広がった」というだけのことでしょ。
それに、本当にそういう目的だったのかどうかについても何ら根拠が示されていないしな。 本音と建前の使い分けが上手いからねえ。一切信用できない。
99 :
麹町教会 :2007/06/13(水) 11:02:38 ID:jL3vdFkm
>>97 岩波から出てる、イエズス会と日本という書物に収録されている、
イエズス会の司祭がバチカンに送った書簡が根拠になってるんでしょう。
ウソの報告したというなら、別だけど、教会にとって不利な情報だから、
なおさら信憑性が高い。
100 :
麹町教会 :2007/06/13(水) 11:05:45 ID:jL3vdFkm
>>99-100 そう・・・
その本は品切れなようだから確認すべくもないが。
でも、その話だと一般信徒も被害者だったように読み取れるが。
102 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 12:07:28 ID:lE4Ten6t
異教徒のみが被害に遭う例なら高山右近領内ぐらいのもんだろ。
103 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 12:15:47 ID:lE4Ten6t
当時の人取りは後の奉公さ。だから問題にはならないわけだ。 白人社会の奴隷制度に無理やり当てはめようとするから難があるってわけさ。
104 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 12:21:18 ID:lE4Ten6t
当時の人取り否定するなら、正平協の連中と何ら変わらないからな。 正直終わってるとしか言いようがない。
だから、「後の奉公」とやらも問題あり、というだけのことだろうが。w 実質上の人身売買だ。
106 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 15:27:06 ID:lE4Ten6t
何ら問題ないな。人取りにしろ、奉公にしろ、白人の人身売買や奴隷制度とは異質な価値観だからな。 当時の白人はそこのところを知りつつ利用していたが、秀吉にバレてしまったってことさ。
107 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 15:35:47 ID:lE4Ten6t
だが、スレタイのようにここに教会の責任を問うのは間違ってるな。 当時の白人の価値観がまるでおかしかったんだよ。常軌を逸していたってわけさ。 白人達が反省してる振りしてるのも当たり前だろ。
あれを問題がないというお前らの価値観こそ問題有りだな。w
109 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 16:19:53 ID:lE4Ten6t
だったらどう問題があるか提示してみ。
ん?知れたこと。 あれを問題がないということは、現在においても同じことをしても構わないということだろ。 それとも、当時の価値観においては問題がないということかい? だったら、欧米による奴隷もねえ・・・
あの時代のキリスト教はそれこそ奴隷どころか虐殺染みた真似もしているのが歴史的に明白なのに、 なんでそこまで信じようとするんだろ。
信じようっていうか、美化しようという感じなの? 2000年歴史があるんだから、悪いことやった時代もあるって素直に認めればいいのに。
>>112 そうだね
偶像崇拝の典型の日本神道だってこの狭い島の中で虐殺してるしねww
認めているけどね。 ただ、500年前の出来事のことをいつ迄ウダウダいっているんだろう、という思いを持つ者もいるんだろう。
>>113 責められた際に、逆に全然関係の無い別の宗教を叩くようなことをやっているから、
キリスト教は時に恐ろしい争いごとを生み出すんだろうね。
基本的に謙虚さや寛容さが無いからそういう攻撃的な態度が出てしまうんだろうな。
だけどそれはそれでいいのかもしれないね。
例えばイスラム教だと戒律が厳しいのは、砂漠の過酷な環境に耐えるため。
それに対してキリスト教は争いの中から生まれて発展していった宗教だから。
>>113 こういう他者や他宗教への敵意も生き延びて効率的に排斥していくために培ったのか。
こういう感覚が悪く出たのが中世の頃なのかな。
119 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 19:45:22 ID:UPQNohQ6
>>110 別に害はないだろうな。生活かかってるしな。
白人の奴隷制度に関してはちょっと解釈が行き過ぎてたってことさ。相手が異教徒だからって規定を無視したんだしな。
>>116 特に信仰らしい信仰は持っていませんけど。
実家は仏教だから仏教徒ってことになるのかな。
ただ宗教は全部詐欺染みた面があると思っていますけどね。
>>118 そういうキリスト教徒の他者への侮蔑や攻撃的な面が歴史上数々の悲劇や残虐な行為を生み出したと思うと感慨深いものがあります。
>>122 こういう反応や考え方も非常に興味深いですね。
キリスト教を信仰すると自分の属した国家や共同体よりも、そちらを優先する。
昔ソ連がフィンランドに侵略した際にフィンランドの共産主義者でさえ祖国フィンランドを守るためにソ連に矛を向けたのですが、
キリスト教徒に限ってはそういうのは期待できないどころか裏切りかねない。
そう考えると戦国時代あたりの状況も理解できるような気がします。
124 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 19:52:14 ID:UPQNohQ6
>>113 そういうことさ。所詮はどんな世界でも殺戮はあるし戦争もある。奴隷もいれば人身売買もあるさ。
単に生存の為の知恵だろうな。
>>124 人間の業って仏教は言うけど
罪って奴ですね キリスト教では
>>124 他の宗教を潰し排斥し自分達の勢力を伸ばすのもその為の知恵なんでしょうね。
そういう面に関してはカトリックは特に効率的。
そういえば、上の方で紹介されていた書物にも、この野蛮国におけるキリシタン迫害とキリシタンによる寺社破壊は相共通するものがあり、 これは両者間における近親憎悪なのでは、という指摘があったね。 あの本の記述に完全に同意するものではないが、あの苛烈なキリシタン迫害を見るに、頷かされる面も確かにある。 日本人にキリスト教を批判する資格なし、という思いをますます強めた次第。
アンチは歴史に無知だねw
>>127 商船は軍艦旗の後を行く。
でしたっけ?大航海時代の殖民地やらの商業の広がり方を示す言葉があるのですけれど。
宗教も似たような面があるんですよね。
コルテスやピサロが侵略に成功すると商人よりも先に功名心にかられた宣教師が後を行くんですよね。
何をしたかというと土着の信仰の場を破壊して教会を立てる。
だから中南米あたりの古い教会はそういう場所の跡地に建っていることが多い。
>>129 新大陸だけですね
旧大陸じゃ偶像崇拝教が強かったんですがw
131 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 20:04:59 ID:UPQNohQ6
>>121 どこの世界でも多かれ少なかれあったことさ。そして今がある。
キリスト教は以前からキリスト教徒にしろ異教徒にしろ人道的立場から奴隷に対する扱いについて人間として扱えと説いていたよ。
貧しい人は奴隷になって金を得て、故郷に錦を飾るみたいな部分もあったのさ。あの時代はちょっとおかしかったのさ。
日本の場合は、人身売買も特に問題視するようなものではなかったのさ。
生活に困れば他所へ金やものと引き換えに子供をだす。子供はそこで仕事をしながら過ごして金を得る。
133 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 20:09:16 ID:UPQNohQ6
>>125 そうだな。ただし、自衛の為には戦争も必要さ。カトリックで日本人の自衛を認めないのは正平協の連中ぐらいのものさ
>>131 そう
物資の移動手段が貧弱で戦乱で交通途絶する だから 人間のほうが移動する
江戸時代までの原則ですね
135 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 20:15:42 ID:UPQNohQ6
>>127 キリシタンの神社仏閣破壊か。あれは富を独占したかったのさ。
迫害を受けたのは仕方ないだろ。やりたい放題やったんだから仕方ないぜ。
最近のバカ垢神父でもそれぐらいは理解してるよ。
>>132 CDUは単なるデンパと思って放置しとけよ。いちいち反応するなw
>>135 迫害されたのは 世俗の権威を軽んじて服従しなかったから
同時期に同じような仏教の宗派も弾圧されてる
幕府などに従えば キリシタンも無問題だったの
>>135 ルネッサンス期のカトリックは金で教皇になった奴もいるくらいだし意地汚いね。
中世あたりに欧州でカトリックが果たした役割なら兎も角、あの時代のカトリックを美化する奴の神経は信じられない。
138 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 20:24:20 ID:UPQNohQ6
>>134 あの時代、血は濃くなるは、移動するにも金品いるは、ちゃんとした手順踏まんとスパイ扱いだしな。
>>137 信長も腐敗堕落した比叡山焼いちゃったしw
>>139 焼かれないままだったから堕落したまんまなんでしょうな。
それどころか逆に改革派を焼き殺しちゃったりするし。
141 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 20:33:30 ID:UPQNohQ6
>>136 そうだよ。イエズス会は概ねそうしてきたんだがな。ただ、スペインやポルトガルに加担もしてたさ。
それは仕方ない問題だがな。宣教師達は母国に忠誠を誓うことも必要だったしな。早い所日本人神父や司教を育成してたら無問題だったわけだよ。
だったら日本ももっと発展していたと思うな。
>>137 そうさ。どこの宗教組織にも良くあることさ。
ただ、教会を改革する勢力もあったしな。
>>140 仏教は焼かれても堕落しっぱなしだぞw
いまでもなw
144 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 21:30:53 ID:V1Arf5bQ
なんでカトリックはこうなの。 イエスが異教徒をバカにしろとか言ったの?
146 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 21:36:01 ID:UPQNohQ6
>>144 まともなカトリック信者で信者の悪事を認めてない奴はいないさ。教皇さえもな。一部のバカ信者は別として。
147 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 21:48:03 ID:UPQNohQ6
白人は奴隷の扱いに対する違反を犯していたわけで、カトリック教会もそれを異教徒や他人種だからと黙認ないし放置していた。これは重大事さ。 だが、日本の人身売買の実態を見ればCDUがいうような上記のような事例ではなく特に問題とする意味もない。むしろ対処法としてはそれほどの問題も感じない。
148 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 21:52:12 ID:UPQNohQ6
ま、教会法によればカトリック教会というより高位聖職者たちといったところだがな。規制したらイギリスの二の舞が次から次へと出てたことだったろうな。
>>89 でもさ、その本でも一部の宣教師にトンデモなのがいただけで、教会全体がそうだったという風には考えるのは適切ではないとフォローされていたよね。
まぁ、基本的にはその通りなのだろう。
だから、現在の教会やましてや現代の一般信徒が反省や謝罪をしなければならないということにはならないだろう。少なくとも一般常識的には。
もちろん、教会の信仰と照らして、或いは教会が独自に持つ特別な良識の表れとして反省するということはありうることだろうし、
そうするべきなのかもしれないが、それは社会において一般的に行われていることではないということになろう。
>>119 おいおい、現代においてそんなことをやれば犯罪だよ。w
また、人権や個人の尊厳にも反することだ。
話にならんな。
>>123 いや、祖国を防衛する権利があり義務があるとするのが教会の教えるところだ。
私などはすごく違和感を感じる教えなのだが。
152 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 22:04:07 ID:UPQNohQ6
>>149 横は入りするが、別に白人文化というか大陸の発想からすれば謝罪してやる意味もない程度のものさ。
その点はお前さんが認めなきゃならんことさ。
ま、当時の宣教師は全員お前さんの価値観からすればトンデモだろうな。植民地化の尖兵として活躍していたんだからな。
今の日本人が大陸の理屈が理解できないのは仕方ないさ。諦めな。
153 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 22:22:37 ID:UPQNohQ6
>>150 別に問題にもならんさ。貧しい親には金を与え、子供には仕事を与えた上で、
躾や世間一般の常識、文字と計算を全て教え込んでたからな。
当時の白人はそれはさせなかったし、奴隷の子は奴隷さ。ついでにローマ時代の奴隷とは全く違っているしな。教義の奴隷の扱いに対する規定にも背いてた。これは大問題なことさ。
>>153 まぁね
ただ産業革命以降の労働者の扱いのほうが もっと悲惨だよ
奴隷より
まったくの使い捨てだったから
155 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 22:35:38 ID:UPQNohQ6
>>154 そうだな。当時の白人は人間としてダメだったよな。教権も建て直し中の時期だったしな。
いい面も悪い面も出てきて今があるわけで、といっても今でも白人って自分たちの思想信条押し付けるの好きだよな。日本人はああなって欲しくないなとは思う。
156 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 22:42:41 ID:UPQNohQ6
それからCDUに言っとくが、途上国で日本人があれやったら凄まじい賞賛受けるぞ。 親には金をくれてやる、子には働かさせ基本的教育も行う上に、結婚相手の世話や、気に入られたら息子や娘と結婚までさせる。 白人世界じゃ近年まで全く有り得もしないようなことをやっていたのさ、当時の日本人はな。俺はえらいと思うぜ。
>>135 富なんか別に要らなかっただろう。布教の邪魔になると思ったからだ。
まあ、為政者の統治に協力したという面もあるだろうが。
>>136 そう。統治の邪魔になるものは仏教だろうがキリシタンだろうが迫害されたわけだ。
>>137 教会のトップが腐敗していたからといって、末端の信者がどんな目にあっても構わないということには到底ならないな。
159 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 23:03:18 ID:UPQNohQ6
>>157 いや、水利権など富の独占を狙っていたのさ。
神社仏閣って水利権やら色んな利権を握ってたもんでな。
>まあ、為政者の統治に協力したという面もあるだろうが。
これは口実・二の次さ。当然、改宗もその方便さ。
だからキリシタンは忌み嫌われたってあぼーんされたわけさ。
>>153 >貧しい親には金を与え、
札束で面を叩いて親から子どもを引き離したわけだな。やはりかなり非人道的。
>子供には仕事を与えた
十分労働基準法違反だな。w
>当時の白人はそれはさせなかったし
ギルド制度もしらんか。話にならんな。
>>156 >途上国で日本人があれやったら凄まじい賞賛受けるぞ。
途上国なら似たような制度は既にある。タイでは貧しい家庭では口減らしのために子どもを寺に預けるなんてシステムは普通だ。
>>159 以前使っていたコテはもう使わないのかい?w
>いや、水利権など富の独占を狙っていたのさ。
仮にそんな目的があったとしても、それこそ副次的な目的だ。
>>152 わけの分からないレスを付けてくるなって。
164 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 23:19:35 ID:UPQNohQ6
>>161 >札束で面を叩いて親から子どもを引き離したわけだな。やはりかなり非人道的。
それは白人なw当時の日本の場合は、大人と子供両者の都合さ。
>十分労働基準法違反だな。w
それじゃ、欧米諸国の子供のバイトも違法だなw
>ギルド制度もしらんか。話にならんな。
いやいや、誰にでもやっていたよ。
165 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 23:21:55 ID:UPQNohQ6
>>161 それは寺だけなw民間業者の売買は凄まじいがな。
>>163 >仮にそんな目的があったとしても、それこそ副次的な目的だ。
いやいや、信仰こそが副次的だったのさ。
当時の社会観なら生存を優先するからな。
166 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 23:23:10 ID:UPQNohQ6
>>163 お前、そんなことも知らんかったのか。
というか、コテなら正平協スレやカトスレ見て来いってw
168 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 23:28:51 ID:UPQNohQ6
>>167 コテならカトスレや正平協見て来い。火病杉だぜ。
しょうがねえなあ、もう少しだけ付き合ってやるか。
>>164 >それは白人なw
いや、お前のいっていることはそういうことなのだが。
>それじゃ、欧米諸国の子供のバイトも違法だなw
おいおい、短時間のバイトと強制労働と一緒にするな。
>いやいや、誰にでもやっていたよ。
そう。西欧では多くの人に教育訓練の機会が与えられていた。
>>166 いやだから、的外れなレスをしてくるなといっているのだが。
171 :
神も仏も名無しさん :2007/06/13(水) 23:48:24 ID:UPQNohQ6
これじゃ話にもならないな。やっぱただのデンパか。 放置が良さそう棚。
やっと逝ったか。やれやれ。 しかしそれにしてもデンパにデンパ呼ばわりされるとは思わなんだ。w
>>156 >結婚相手の世話や、気に入られたら息子や娘と結婚までさせる。
おいおい、結婚相手まで押し付けるのかよ。やはり人権侵害度合いは極めて大きいな。
日本国憲法 第24条
「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」
>>165 >それは寺だけなw
寺の果たしている役割は大きい。
>いやいや、信仰こそが副次的だったのさ。
おいおい、教会において信仰が副次的なわけなかろう。
175 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 00:18:16 ID:UlBPxunI
カトリックは11世紀に公職からユダヤ人を追放したと学んだのですが、本当なんでしょうか?
176 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 00:19:56 ID:LZZYuioa
何だ、単なる憲法教だったか。コテハンからカトかプロかと思い込んだのが悪かった。じゃあ、逝くわ。
>>176 ああ、すまんすまん。
某野蛮国における奉公は現行法上においても問題がない、とかいった趣旨のことをお前がいうから、現行法上は問題ありということを示しただけのこと。
178 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 00:32:19 ID:LZZYuioa
>>175 ま、その種のものは結構あったが政治的な限定的なもんさ。
ユダヤ人は宮廷じゃどこでも用いられてた。
179 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 00:53:01 ID:LZZYuioa
>>177 なるほどな。サロメがお前さんにレスしなかった理由分かったぜ。俺が調子こいてレスしたのが悪かった。
んー、多分君が考えているような理由によるものではないと思うよ。
181 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 01:08:48 ID:LZZYuioa
>>180 俺は2ちゃんは新参だからよう分からんのだよ。正平協がらみのことで出てきただけだしな。サロメはカトスレで良く見かけるし、最近レスしたことがあるから知ってる程度さ。
>>180 そうか・・・
それが本当なら私が勘違いしていたみたいだな。その点は悪かったよ。
ま、これに懲りずにちょくちょく投稿するよろし。
183 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 01:17:44 ID:LZZYuioa
君がカトか他教派という仮定でもう一つ質問だが、お前さんが俺と勘違いしてたデンパコテって誰?俺はそっちの方が気になるな。そいつがカトリック信者なら少し話してみたいからな。 むろん異教徒なら話してみる価値はないしな。
>>183 まぁ、あまり気にするな。大した奴ではない。
でも、どうしても教えろというなら教えないこともないが・・・
185 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 01:31:38 ID:LZZYuioa
>>184 ということはカト信者か?俺は教区内の旧キリシタン集落で話し聞いたりしてるもんでな。そっちの方面調べてる奴だったら俺のような考察になるから気になっただけさ。
単なるデンパというならお断りするがな。
>>185 鋭いな。ホントに別人かえ?w
元カト信者でその後神道に転向したと自称している「くしこ」という奴にそっくりなんだよ。
主張がね。キャラはちと違うように思うが。
187 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 01:47:01 ID:LZZYuioa
>>186 何だ背教者か。それじゃ論外だ。方向性がブレるから意味ないしな。
189 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 01:55:25 ID:LZZYuioa
190 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 02:08:44 ID:WJWYsSmw
>>1 は、ローマカトリック教会を嫌う、プロテスタントの福音派系タイプで
正真正銘の反キリストだろう
要するにローマカトリック教会は『悪』であるとでも言いたいのだろう
日本で最初にキリスト教を伝道した教会がローマカトリックであったことが
そんなに気に入らないのか、それってただの妬みじゃないかな、まったくやることが見苦しいよ
君がガセネタでもって必死に潰しにかかろうとも真実は変更できないよ
191 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 02:13:14 ID:LZZYuioa
そういうことなら書かなきゃ良かったかな。実につまらんな。以後放置する。
でもまあ、どう頑張っても福音派ではカトリックには勝ち目はないだろうけど。w
193 :
麹町教会 :2007/06/14(木) 11:39:39 ID:O2cvAnTi
当然、勝ち目はないだろうね。 「領主の信仰」というか「藩主の信仰」で、庶民は翻弄されていた だろうし、一部の藩で神父と結託した人身売買があったとしても、 ローマカトリック教会が、それを組織的に行ったわけではない。 大部分の殉教者は、ただ信仰を持っているだけで処刑されたのだから、 反乱分子と同じではない。 感動的な純粋な信仰を伝える、殉教の物語がたくさんあるから、 福音派の人はねたましく思ってるんだろうけど。
そう。 それに一部の神父が領主に「人道に反する要求」をしたとはいっても、その「人道」というのは現代の価値観におけるそれだろう。 当時は世界中で人身売買・奴隷制度は普通に行われていたわけだから、当時の価値観においてはそれほど「人道に反する要求」ではなかった。 神父による「人道に反する要求」をどうして大名たちが易々と受け入れたかといえば、それはそれだけ宣教師の権威が高かったからというよりは、 その要求が当時の価値観から言えばそれほど異常な要求ではなく、むしろ日常的に行われていたことだったから、と見る方が自然だろう。 もっとも、現代の価値観に基づいて歴史上の出来事を評価することが適切かどうかは議論の分かれるところであろうが、仮にそれが適切だとしても当時の時代状況をよく踏まえておく必要はあろう。
195 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 18:03:33 ID:N1I8blAJ
その件に関しては、日本と白人社会の人取りと奴隷制度の相違に注目すべきということなのさ。 ま、当時の白人信徒には奴隷取り扱いに対する義務違反という部分があるが、プロテスタントにはそんな規約がなかったから、おら知らねーは通らない。聖書に書いてあるしな。 異教徒の日本人から非難を受ければ、信者の犯した罪だと言うべきさ。 教皇が聖座宣言で行ったという事実はないしな。もしあるというなら提示しろってこった。
196 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 18:07:58 ID:N1I8blAJ
現代の価値観で当時を見ても時代背景が異なるわけで何ら意味はない。無意味なことさ。むしろ過去があるから今がある。それだけさ。
197 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 18:24:04 ID:N1I8blAJ
>>194 別にその手のことは当時の白人社会では常識だからな。
ただ、日本人からみた問題は、白人の人身売買の果てに待ち受ける現実が次第に分かってきたってわけなのさ。
残念ながら、社会的救済としての機能を奴隷制度が担ってなかったことなのさ。
>>197 ていうか
日本における奴隷輸出って まともなソースあるのか?
199 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 18:45:06 ID:QGaqMpCv
http://www.bll.gr.jp/news2007/news20070423-4.html 「エタ」「部落」と差別落書き
葛飾区内で6年問同一犯か
「解放新聞」(2007.04.23-2316)
【東京支局】「エタ」「部落」という悪質な差別落書が、2月9日、葛飾区内の3か所で発見された。
葛飾区では、2001年の秋から広域にわたって連続差別落書事件が続いており、今回で15件目となり、筆跡から同一犯によるものと考えられる。
差別落書は、2月9日、葛飾区清掃事務職員が「収集作業員の安全パトロール」で巡回中に、水元4丁目のアパートのゴミ集積所のフタに、マジックで「えた」と書かれているのを発見した。
また、水元4丁目の東京電力の「送電線注意」という看板にも「部落」と書かれた差別落書を発見した。
両件について、清掃事務所から葛飾区人権推進課に連絡があり、区人権推進課職員と葛飾支部で現地確認をおこなったが、
これらの差別落書のほかにも水元4丁目の地元町会の掲示板にも「エタ」と書かれた差別落書を発見し、記録のあと消去した。
都連では、「このような悪質な差別煽動の廃絶には、人権啓発の充実が重要だ」と訴えた。
200 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 19:27:27 ID:/HQZMM+Y
このスレ見て疑問に思ったですけど なんでカトリックの人は自分と日本人をわけて考えるんですか? それどころか、見下す発言もあるし。
>>200 にわかウヨののように 自分と日本を同一視しないだけw
太平洋戦争は愚かな戦いでした
それだけw
でも、 十字軍は愚かな行為でした、 海外への侵略と植民地支配は愚かな行為でした、 日本人を奴隷にしたことは愚かな行為でした、 改革派やプロテスタントに対する残虐行為は愚かな行為でした、 とは言わないのが不思議。 所詮にわかカトリックだから? ヨーロッパだとわりに色々な考え方の人がいてそういうのに対する反省の弁とかもあるのに、日本だとちょっと極端。
203 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 20:31:40 ID:/HQZMM+Y
ウヨとの違いは、対象が特定の宗教に置き換わったことだけで本質は一緒なのかもね。 何にせよ盲信は醜い。
>>202 いや
君はまず 太平洋戦争の実相を直視しろw
人のことは後w
>>204 俺はとりあえず、
一番の貿易相手であり工業力が20倍の相手に戦争を挑んだことも、
外交的に妥協する機会があったのにそれを潰したことも、
戦争の過程で数多くの犠牲者を出したことも、
後からアジアの解放のためになったとか称している連中がいることも、
全部馬鹿馬鹿しくて愚かな行為だと思っているよ。
あなたは自分の信仰しているカトリックの過去の非道な行いについてどれだけ客観的になれる?
>>205 。。。。平凡だなぁwゆとり君か。。。w
>>206 それでも自分の信仰に対して客観視できない上に、
都合の悪い質問に対しては冷笑でもって逃げるしか出来ない人間よりはマシだと思うよ。
あなたはひょっとしたら頭がいい人間なのかもしれない。
だけど何より卑怯ですね。
>>208 それで構いませんから、できればあなたが過去のカトリックの残虐行為についてどう思っているか知りたいです。
他人に回答だけさせて自分が答えないのは卑怯では?
できればありきたりじゃない回答でお願いします。
あのですね 地上の目に見える教会が不可謬だなんて信じてる公教会の 信者なんていませんからw アンタの批判自体が見当違いだわなw
>>210 でも直接批判することは注意深くさけていますよね。
それが不思議でなりません。
>>211 歴史論争だもんw
馬鹿馬鹿しい
関が原の合戦を今の基準で評価するようなもんよ
小早川卑劣wとかw
>>212 やっぱり右翼の言い草と似ていますね。
かつての日本の膨張を今の基準で評価するのはいかがかっていますっけ。
>>213 あったりまえだろうがw
歴史学の鉄則だよ
だいたいキリスト教弾圧の真の理由は カトリックが聖座第一で
日本の権力者に服従しようとしなかったから
それをクリアできれば 日本にキリスト教は定着できた
それを拒めば仏教でさえ激しく弾圧された
日蓮宗不受布施派がいい例よ
人身売買なんて 日本側から見ても瑣末なことだったのよ
当時でもネ
>>214 要するにカトリック側に倫理的な非はないということですね。
カトリックのその他の行為についてはいかがでしょうか?
歴史上色々と問題のある宗教のようですが。
>>215 だから『倫理』ってなんだよw
純粋まっすぐ君かいw
なんか いつまでも日本人に土下座もとめる国民に似てる。。。w
218 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 21:54:33 ID:/HQZMM+Y
ナチの行為を後世の人間が裁けるか否か。 歴史学的にどうかは知らんけど現実には裁かれているね。
>>218 ナポレオンも数十年後ぐらいの間はヒトラー以上の極悪人扱いですが?w
>>216 宗教に倫理って必要ないの?
カトリックの倫理では異教徒を殺すのは正義だったんだっけ?
>>221 当時の倫理では問題の無い行為ね。
殺された方はたまったもんじゃないだろうね。
>>222 殺されたほうも 無茶しよるしw
アステカとかねw
ほんまこの世は穢土ですわw
>>223 聖地の上に居座っていたから侵略。
野蛮な宗教行為を行っていたから侵略。
異教徒は魂がないから侵略。
でも相手側にも非があるから侵略しても問題なしどころか素晴らしい行い。
現代の日本でも 何百万もの胎児が中絶で殺されてきた この大量虐殺 後世の人間はどう思うだろうか? 明治以前は赤ん坊が殺されてきたんだけど 殺される子供にしたら たまったもんじゃないですね さぁ 日本人を追及しよう 日本人こたえろw
227 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 22:11:56 ID:/HQZMM+Y
だからそれが聞きたい。カトリックの人はなぜ日本人を別に見ているのか。そして敵視しているのか。
228 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 22:13:15 ID:QUnM8Ple
厭離穢土、欣求浄土
>>225 その調子でカトリックの残虐行為は非難しないの?w
230 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 22:39:04 ID:/HQZMM+Y
しょせん自分たちに都合の良いように屁理屈こねて、点数稼ぎのために「敵」を扱き下ろしているだけ。
231 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 22:59:10 ID:N1I8blAJ
>>198 多分ないさ。俺は知らん。
多分日本人側は人取りの感覚で出したんだろうし、逆に白人側は奴隷と見てたのかもな。
232 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 23:06:31 ID:N1I8blAJ
>>227 カトリックにも色々いるからな。一概には言えんさ。
今の日本人カト信者でも、昔の宣教のやり方を疑問視する声もあれば、原理主義者のように他宗教破壊活動は徹底的にすべきだという声もあるさ。
233 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 23:15:11 ID:N1I8blAJ
>>229 別に残虐と言われていることを否定するだけのものが教義上ない罠。
日本のかつてのフリーセックス文化や堕胎文化は教義上否定するし、正しいとは思うが、
当時の日本社会を考えると特に否定したり軽蔑するだけの要因は見当たらない。
俺は当時の白人を軽蔑するが、それは相手が同じカトリック信者でありその聖職者だからさ。
234 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 23:21:05 ID:iIjau7rx
>>225 >さぁ 日本人を追及しよう
>日本人こたえろw
オウムみたいなカルトがどうやって信者を団結させたかというと、
日本や日本人を敵視させたんだよね。世間から孤立させれば内部で自然と団結する。
あとは「自分たちは他の奴らと違って特別だ」「この世の真理に目覚めた我々と違って他の奴らは愚かだ」のような選民思想染みた考えを植えつければ一丁上がり。
235 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 23:35:11 ID:N1I8blAJ
>>234 確かにその傾向が正平協や日本のカトリック上層部にあるようには感じるな。奴らは単に左翼思想なんだが。
だから、それに対する反発を感じる日本人信者の方が実は多いことも付け加えておくよ。
日本人信者の投票行動を見てると面白いが、左翼政党に入れる奴は正平協シンパぐらいのものさ。
236 :
神も仏も名無しさん :2007/06/14(木) 23:50:16 ID:JJIK/sL2
>>232 >>原理主義者のように他宗教破壊活動は徹底的にすべきだという声もあるさ。
やっぱ、いるのかよw
キリスト教は矢張り他宗教に対して攻撃的な宗教なのか?
>>202 >十字軍は愚かな行為でした
>海外への侵略と植民地支配は愚かな行為でした
あの時代においては別に愚かな行為じゃなかろう。やらなければやられるという時代だよ。
それらの出来事があったとき、世界がどんな状況だったのかよく考えてみ。
どこぞの野蛮国みたいに、国際社会において民族自決主義が標榜され、不戦条約が既に締結されていた時代に周辺国を侵略して回ったというのとはわけが違う。
>日本人を奴隷にしたことは愚かな行為でした
それは上でも説明したとおり、当時においては普通に行われていたことだったな。
>改革派やプロテスタントに対する残虐行為は愚かな行為でした
お互い様だろ。
>>234 いや
君の発想を揶揄しただけだよwゆとり世代君w
239 :
神も仏も名無しさん :2007/06/15(金) 07:14:25 ID:OKq8S49L
>>237 やらなければやられたと書いているけど、新大陸に対してやったことって本当に必要だったの?
240 :
神も仏も名無しさん :2007/06/15(金) 07:19:17 ID:OKq8S49L
別に彼らがカトリックの脅威になったとも思えない。
>>239 地上の富は全て天主のものさ。だから異教の神のものじゃないという理屈さ。
>どこぞの野蛮国みたいに、国際社会において民族自決主義が標榜され、 >不戦条約が既に締結されていた時代に周辺国を侵略して回ったというのとは >わけが違う。 民族自決権なんか、当時は認められとらんよ。白人以外に関してはな。 だからその「周辺諸国」の連中は、日本靡いたのさ。
>>240 脅威だぜ。他の神を拝む連中がいるって事は、
当時のカトリックとしては絶対に許容しておくべきではないことだった。
教会と世俗の利害が一致したってわけさ。
244 :
神も仏も名無しさん :2007/06/15(金) 13:05:53 ID:Ilk7l/e5
>238 少なくともカトリックか、他人を見下す傾向にあるのは事実みたいだね。
>>239-240 必要だったかどうか、或いは脅威だったかどうかというより、他国に進出することについて当時は規範的障碍が現在に比べれば遥かに低かったといってよかろう。
獲得できる領土は獲得する、ということで何の問題もなかった時代。
>>242 いや、ウィルソンの民族自決主義は全民族に適用されることを前提としているものであった。
実際、その後のアジア・アフリカ諸国の独立を理念的に支えたのはこれだ。決してどこぞの野蛮国が日露戦争で勝利したことが貢献したのではない。
>>245 それは「概念」の話な。「実際」の話じゃないさ。当時は現実には白人限定の狭義の概念だった。
そして、アジア・アフリカ諸国独立に際して、非常に厳しい条件を課したのもそのせいだし、旧宗主国の経済的支配から脱せた国も非常に少ないのが現実さ。
民族自決権なんか、今でも完全に保障なんぞされてとらんよ。大国の白人の損得感情で全て決まるのが現実なのさ。
>決してどこぞの野蛮国が日露戦争で勝利したことが貢献したのではない。 いや、これはかなりの衝撃が走ったのは事実さ。白人の国ロシアが日本人に負けたってことはな。 それまで徹底的に白人に洗脳受けてたわけだしな。
それから、日本のことを野蛮国と呼んでいるが、 白人ほどの野蛮さを持つ連中は世界探してもそういないな。 以下に相手を賢明に理由をつけて食うか、そんなことしか考えてないからな。 中国なんぞは可愛いものさ。はっきりと口に出して言ってしまうから分かりやすい。
>>246-248 もちろん、理念だ。
しかし理念上ではあるが、民族自決主義の対象は全民族に向けられたものであることもまた事実。
そして理念は事実上の問題よりも時に決定的な力を持つ場合がある。日露戦争の影響など小さい小さい。
日露戦争が終結してからアジア・アフリカ諸国が独立するまで何年掛かったと思っているんよ。
現在において民族自決権が完全に保障されていないというより、むしろ修正が加えられるようになってきた。
民族自決主義よりも優越する理念が存在するからな。その限りで修正を受けるのは当然だ。
>>239 いや
新大陸での出来事は 文明の衝突の悲劇ですよ
どの宗教の信者が接触しても ああなったでしょう
>>248 いやーw
北海道でコタンを根絶やしにした軍鶏にはw負けますなぁw
ネット酷使殿www
252 :
神も仏も名無しさん :2007/06/15(金) 20:26:33 ID:kJCC86bU
>>251 カトリックが攻撃的じゃないって主張したいならば、まずお前の言動を改めるべきだと思うぞ。
>>252 あのですね
カトリックの信仰の意味 もう一度勉強した上で出直してこいw
254 :
神も仏も名無しさん :2007/06/15(金) 21:30:34 ID:mDMVLo0o
>>250 現実に起きていない出来事を 仮定として持ち出すのは善良な他の宗教に失礼だと思う。
実際の歴史上ああいう行為を引き起こしたのがカトリックなのは変えようのない事実。
255 :
神も仏も名無しさん :2007/06/15(金) 21:44:30 ID:H1Zs14/P
>>253 あらゆる手段を使って他宗教を弱体化させシェア拡大をするのが神の御心に適う宗教だ罠。
>>254 いや
単に人類史上での出来事で 新大陸側の衰退は避けられませんでした
歴史の必然ですよ
>>255 成功したことないんですがw
で
具体的には?w
257 :
神も仏も名無しさん :2007/06/15(金) 23:20:59 ID:PKRbcixL
>>256 ゆとり?
たまには歴史の本でも読みな。
>>257 自分のことだろうがw
教科書絶対のゆとり君w
259 :
神も仏も名無しさん :2007/06/15(金) 23:28:27 ID:4c6X3wIi
http://jcpngsk.web.infoseek.co.jp/syoukai/2006/060116horiehatugen.html 党づくりと新聞赤旗読者や党員をふやす問題です。
香焼と伊王島は、党員の人口比がともに3%を超えるなど、長崎県では抜群の党勢をもっています。
三つ目は、文字通り、全有権者に働きかけることを最後まで追求した組織活動です。
伊王島では、カトリック信者が60%以上、香焼ではカトリックは保守議員の基盤でした。
こうした信仰を大切にする人たちと、ともに町をよくするために力をあわせようと、党中央の援助もうけ、宗教者との対話をすすめるという、初めての経験でした。
この町をよくするために、一緒に力をあわせたいという立場で話すと、党とカトリック信者の間では、大いに対話が弾み、相互理解がすすむことがわかりました。
こうした実際の対話をふまえて、配布された「信仰を大切にしているみなさんへ」というビラは、大変感動を呼びました。信仰を大切にしているみなさんへ、ともに迫害された歴史があります。
市民として平等にというのは共通の思いです。よい町にしたいという思いを日本共産党にということを、柱にしてつくられたビラでした
260 :
神も仏も名無しさん :2007/06/15(金) 23:42:10 ID:Ilk7l/e5
>>260 でw
新大陸で何が起こったんですかね?wゆとり君w
それはクリスチャンだけが行う 異教徒には先例がないことですか?w
>>260 真面目に忠告させてもらうと一々言葉の語尾に「w」をつけるのはやめたほうがいいぞ。
頭が緩そうに見えるし。まるでお前がゆとりだ。
264 :
神も仏も名無しさん :2007/06/15(金) 23:51:09 ID:4c6X3wIi
>>250 見たことも聞いたことすらない有人の土地を、勝手に分割するように命令を出すような宗教指導者なんて滅多にいないけどな。
>>267 それ以前の教皇が「これから発見される土地は全部スペインのもの。」
別の教皇がまた「これから発見される土地はポルトガルのもの。」
269 :
神も仏も名無しさん :2007/06/16(土) 01:41:38 ID:dwLU/bWw
>>255 ヨーロッパ以外でキリスト教の強い所って大抵武力で征服されたとこだね
270 :
神も仏も名無しさん :2007/06/16(土) 01:54:58 ID:vCKG0yRe
....しかし「真の実在」は,実はあなたの身近にあるのです.遠くにそれを求める必要はありません.「真理」を求める人は,決してそれを発見することはできません.「真理」はあるがままのものの中にあるのです.そういう「真理」こそ美しいのです. それに反して,あなたが真理を頭の中で思い描いたり,それを求めようとした瞬間から,戦いが始まります.戦う人は理解することができない人です.ですから私たちは注意深く,受動的に観察していなければならないのです
>>269 日本が武力があったお陰で征服されずに済んだのは本当に良かった。
>>266 >見たことも聞いたことすらない有人の土地を、勝手に分割するように命令を出すような宗教指導者
それって、教皇庁のことか?
別にそんな命令を出したことなどないけどね。
スペインとポルトガルの両国が衝突することがないように、両国の行動範囲を分割したことはあったけども。
273 :
神も仏も名無しさん :2007/06/16(土) 07:40:10 ID:rtumxci5
>>272 実際にそれに基づいて植民地分割が行われたんだよな。
彼らは非カトリック世界に住む人々のことなんてこれっぽちも考えたこともないんだろうなあ。
>>269 そこは新大陸のように 隔絶されていてあらゆる意味で
免疫がなかった地域か
もしくは部族社会の段階にとどまっていた地域だよ
中国 インド 中近東 アフリカ
文明の段階にあった地域 部族社会でも風土が特別だった地域は
征服されていません
つまりコレは文明拡散の過程に過ぎないんですよw
>>273 アノ時代の人間に 共感 求めるのは無理だぞw
日本でも信長が 根切りしてた時代だw
276 :
神も仏も名無しさん :2007/06/16(土) 09:35:57 ID:dwLU/bWw
>>274 客観的に見て彼らは征服されたこそ、文明人の仲間入りできたわけだからね。
277 :
金有財 :2007/06/16(土) 10:03:10 ID:cDSjD+Kq
>『キリシタン大名、小名、豪族たちが、火薬がほしいぱかりに女たちを南蛮船に運び、 獣のごとく縛って船内に押し込むゆえに、女たちが泣き叫ぴ、わめくさま地獄のごとし』。 カトリックというより、日本の武将たちが悪いんでしょ。 日本において、当時女は売り買いするのが当然のものであった。 つまり人権がなかったわけだ。 カトリックとわざわざ言うところが小ざかしい。
>>276 世界中どこでも発生した ありふれた事象ですねw
279 :
神も仏も名無しさん :2007/06/16(土) 11:32:56 ID:dwLU/bWw
>>278 その通り。
結果彼らは以前より、幸せになった。
歴史を俯瞰する際に表面だけ見て残虐だなんだ騒ぐのは愚かしい。
281 :
神も仏も名無しさん :2007/06/16(土) 12:05:17 ID:dwLU/bWw
正しい信仰に出会えないのは、普遍的に不幸なことだよ。 ひょっとしたら中南米では今日でも生け贄を捧げていたかもしれないと思うとゾッとする。
>>281 いや
カトリックの問題は付随的なことです
最初に接触したのが仏教だとしても 新大陸の文化は崩壊していたでしょう
病原菌や武器の流入でね
283 :
神も仏も名無しさん :2007/06/16(土) 12:16:13 ID:dwLU/bWw
以前の彼らは、幸福だったのだろうか? 私は一番の不幸は自分で不幸と気づけないことだと思う。
>>282 追加
日本も縄文末期 律令時代の初め 幕末時期など 外部と接触を多く持ち出した時期に
大規模な生物学的な災厄に見舞われています
病原菌の洗礼を受けていない新大陸ならもっとひどい状態になるでしょうね
286 :
神も仏も名無しさん :2007/06/16(土) 14:27:28 ID:rSB7k5n0
>>285 出典を明示してくだされば有難いのですが。(○○遺跡発掘報告書など、できれば一次資料でお願いします。)
少なくとも、縄文終末期の遺跡でご指摘の事項を明確に示した資料はなかったように記憶しているのですが、どうでしょうか。
>>286 その前に戦国時代の 日本人奴隷売買の 具体的なデータ
示していただけません?
右翼のデマゴーグだった徳富の駄文だけじゃなくてね
縄文の件はレトロウィルスの流行だったと思います
288 :
神も仏も名無しさん :2007/06/16(土) 19:51:44 ID:WLlXCKPP
>>282 カトリックじゃなくて仏教やイスラムだったらもっと沢山犠牲者が出ていたかもしれないよね。
てか、『征服できる領土を征服する』ことは何の問題もないと考えられていた時代に行われ、実際世界中で同様のことが普通に行われていたのに、 西欧による十字軍や植民地支配だけを取り出して批判するというのは、この野蛮国の歴史学者の悪い癖だよ。 そんな偏向しまくりの歴史学者のいうことを鵜呑みにしている奴がここには多いようだが、イタイ限り。
290 :
286 :2007/06/17(日) 08:17:09 ID:FcG9f8J9
>>287 さん
返答ありがとうございました。
私は残念ながら
>>1 さんではなく、スレタイに興味を持ち覗いただけの者であります。
それで、皆さんが興味深いやりとりをなさっておられたので質問を書き込みました。
そういった状況ですので
>>1 さんの仰るような人身売買の真偽については分かりかねます。よって、それに関する資料についても同様です。
291 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 09:04:33 ID:wSuwOY4t
>>256 世界で一番シェアが大きい宗教の一番シェアのある宗派だ罠。
充分「営業」に成功していると思うよ。
鎖国していたチベットに密入国してまで布教しようと乗り込もうとした宣教師もいるくらい世界中に布教に乗り出していた。
ここまで積極的に広めようとする姿勢の宗教は他にはあるまい。
>>290 レトロウィルス流行による人口激減については 栗本真一郎が
取り上げていたと思います
293 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 16:35:06 ID:sG74OaEs
>>289 そしてそうやって征服した土地が今じゃみんなカトリックだらけになっているんだから、
これほど効率的な布教も無いよな。
>>293 インドや中国 アフリカは?w
新大陸とフィリピンだけでしょうがw
295 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 16:59:02 ID:n51AfMWE
征服okだったとか 歴史の必然とか考えるのは現代的な価値観では野蛮人ではないかね? 文明人の仲間入りとか、正しい信仰とか、 ただであげたり、自然に選択してもらったならともかく、押し付けは迷惑な だけだろう。 民族文化保護とか、古い暮らしの形を守ろうとか思わないの? 今でも元々の文化は捨てさせてクリスチャンにしちまうのが 正しい事だと思ってるの?
296 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 17:01:19 ID:sG74OaEs
>>294 まあ流石に成功率100%ではなだけのことだね。
その征服が無ければキリスト教が世界一の信徒数を誇ることもなかったのも事実だよね。
>>296 あまり意味がないですけどね
とにかく歴史上ありふれてる出来事でしょ
>>295 バンツー族のコイサン征服とかにもいいなさいw
>>298 つまり
そういった民族間の戦争や征服と同じような側面があったという事でしょう。
宗教はそういった事と同一の属性を持つべきではないと思いませんか?
300 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 17:56:26 ID:sG74OaEs
>>297 征服戦争のお陰で世界一の信徒数を誇れるようになった宗教なんて他にないけどな。
301 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 18:00:27 ID:2Tw6IpE8
>>294 あれだけの面積がある大陸を新大陸の一言ですませるのがズルイね
303 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 19:02:07 ID:sG74OaEs
>>302 やっていることは同じ。
でもキリスト教はたまたま他より桁が1〜2個多い。
>>303 当たり前でしょ
新大陸はキリスト教徒は無関係な伝染病で壊滅したンだからw
305 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 19:22:10 ID:2Tw6IpE8
確かに伝染病もあったけど、全部それのせいにして良心の呵責を感じなかったのがキリスト教徒の特徴。
306 :
神も仏も名無しさん :2007/06/17(日) 19:25:54 ID:sG74OaEs
>>304 新大陸で土着の民相手に鉛玉撃ちこむのにも熱心だったけど、
それだけじゃあまりに効率悪いかったし伝染病が発生したのはキリスト教にとってラッキーだったよね。
悪い事は『業』であり『原罪』だからどうしょうもない っての?それを どうにかしようってんじゃなきゃ宗教の意味がなくない? どうにかしようって宗教がそれを肯定して実行したんじゃなあ…
>>307 だったら 宗教の基礎知識をつけておいでw
てか、征服者の支配権を全く頼みにせずに教勢を拡大した世界宗教なんてあったかなあ? せいぜい量的な程度問題の違いがあるに過ぎないんじゃないの。
310 :
まとめ :2007/06/18(月) 00:30:45 ID:jtq00M9l
アメリカ大陸におけるキリスト教徒の先住民に虐殺に関するキリスト教徒の見解 ・他の宗教もやっていること。キリスト教徒だけが悪いわけじゃない。 ・死んだのは伝染病のせい。キリスト教徒が悪いわけじゃない。 ・他の宗教がアメリカ大陸に行っていても虐殺は起こった。たまたまキリスト教だっただけだからキリスト教を批判するのは間違い。 ・あの時代のモラルなら、異教徒を殺すのは当たり前。現在のモラルで裁くな。 ・キリスト教を批判する奴はゆとり。 ・日本は野蛮国。
>>295 布教活動は別に押し付けではないし、客観的正義に反するような伝統文化は改めさせる必要がある場合もある。
「民族文化保護とか、古い暮らしの形」だからといって、何でもかんでも古い伝統を温存させることが、常に正しいこととは限らないだろう。
313 :
神も仏も名無しさん :2007/06/18(月) 13:23:23 ID:WZAFn0jp
野蛮国w
314 :
神も仏も名無しさん :2007/06/18(月) 20:48:39 ID:Bh/PoAif
あたぼうよ。w
316 :
神も仏も名無しさん :2007/06/19(火) 07:47:47 ID:sWejVOo2
>>310 スレ見ると大体こういう感じだけど、ようは色々な事柄を持ち出して正当化したいだけだよね醜い。
317 :
神も仏も名無しさん :2007/06/19(火) 07:49:11 ID:sWejVOo2
>>315 キリスト教徒にとって日本と日本人は敵なんだろうね。
318 :
神も仏も名無しさん :2007/06/19(火) 09:57:08 ID:hwZ1Y+Kh
>>317 「キリスト教徒」一般の意見じゃなくて、私の個人的な見解だけどね。
>>249 >しかし理念上ではあるが、民族自決主義の対象は全民族に向けられたものであることもまた事実。
ヨーロッパのみに向けられていたのが事実。当時は世界=ヨーロッパだから、
その枠内で考えるっていうのが常識。
>日露戦争の影響など小さい小さい。
いやいや、これは大きかったよ。
>日露戦争が終結してからアジア・アフリカ諸国が独立するまで何年掛かったと思っているんよ。
当然のこと。金の問題。
カトリックは他宗教や文化に対して攻撃的な特質を持つ宗教であるというのは違うな。むしろ融和・内包する。 宣教で良く取られている手段な。隠れキリシタンが教会に戻るのを理由の一つに純粋なカトリック教義が受け容れられないということがあった。 白人諸国の教会では禁止されている、手での聖体拝領、神社仏閣参拝、先祖崇敬なんかはそうさ。 それから、ここのネタはカトリックと奴隷制度という話だったはずだが、いつの間にか歴史問題になってるよな。 当時の白人信者が相手の無学・無知を利用して奴隷の扱いに対する罪を犯していたって事だったら、そうだろう。 そして、日本で行われていた人取りは明らかに「上記の違反から考えても軽微であり問題なし」ってこった。
カトリック教会は、奴隷制度を聖書でも公認している以上否定したことはない。 しかし、近年までの白人信者がやっていたようなものは公認していない。奴隷に対して何をしても許されるとかいう解釈は為されていない。
324 :
神も仏も名無しさん :2007/06/19(火) 13:08:36 ID:u+7VWeUD
余が百姓ならば余も連れて行く気か!!? 即刻立ち退けぇい!! 日の本のものは全て余が物ぞ! これよりいかなる布教の動きも禁ずる!!
>>324 しかし太閤殿下
九州の諸大名は倭寇の名の下に さかんに大陸で人取り
しておりまするが?w
326 :
神も仏も名無しさん :2007/06/19(火) 20:15:52 ID:6HiInDyC
>>325 キリスト教徒って非難された時に、非難し返すから歴史上争いごとが多いんだろうね。
もうちょっと寛容の精神やら争いを避ける為の精神やら持つべきだと思うよ。
>>326 いや
日本以外じゃ宗教に関わらずそれがデフォです
328 :
神も仏も名無しさん :2007/06/19(火) 20:54:33 ID:6HiInDyC
そういうやり方を一々持ち込むことも無いのに…
というより、全体主義的に社会の調和を優先するか、それとも個人主義的に自己主張をしあうことを尊重するかという文化の違いだろうね。 自由主義を重んじる現代の価値観に、より整合的なのは後者だろう。
>>326 大陸で生きるということはそういうことなのさ。
だからこそキリスト教は抑制してきたんだよ。
この時期は教権も建て直しの時期だったから仕方ないのだよ。
>>331 お前さんがそういう趣味があることは分かった。理解と尊重はするが想像するだけで吐き気を催す。
要は金の問題、そして戦争による疲弊。仕方はないさ。
それから妙な誤解があるかも知れんから言っとくが、 俺は植民地支配に関して悪であるという感想を抱かないな。 白人諸国は領有しても現地領主による人民統治を認めていた。 植民地は列強の絶対支配下にあったとかいう妄想が、 日本人の中で蔓延しているようだが、まずはなかったようだしな。 ま、当時の白人信者が奴隷の扱いについて、 妙な拡大解釈施してカトリックの教えから逸脱してたってわけさ。
>>333 ん?すまんね。何か不愉快な思いさせたかな?
あのな、アジア・アフリカ諸国の独立運動の正当性を理念的に支えたのが民族自決主義であるというのは歴史学的な常識だよ。
でなければ単なる不法な内乱だとみられてもおかしくなかったのだから。
それと日露戦争の影響云々というのはウヨのただの妄想。W 何の根拠もない。
336 :
神も仏も名無しさん :2007/06/20(水) 19:58:40 ID:LpoTPJZn
>>334 明らかにカトリックの教えから逸脱している聖職者や信徒の居る時代もあったのに、
それらを全て正当化しようとしている輩がいるからおかしい話になるんだよな。
>>335 「そういう趣味」はないので。
だから、独立は内乱扱いだったのも事実。仕方はない。
多額の賠償を課された国も多かったのも歴史的事実。
日露戦争の影響は大きかった。ロシアが負けたということで大きな希望を抱いた。
>>336 教会の責任だというからややこしいのだろう。
この問題は信徒個人に対する責任であって、教会に問うべき問題ではない。
異教徒の日本人はそこが分かってないとは思う。
ま、カトリックの日本人司教やってる連中がどうしようもないから仕方ない。
>>337 「そういう趣味」ってどういう趣味だよ。W
「民族自決主義」は理念としては全民族を対象にしたものだった。
ただ、実際に完全に適用されるに至るには、地域によっては多少のタイムラグがあった場合もあったかもしれないが。
日露戦争の影響を過大評価したい気持ちは分からないではないが、残念ながら実際にはたいした影響を与えてはいない。
340 :
神も仏も名無しさん :2007/06/20(水) 20:41:03 ID:oX3MX+ML
>>338 教会時代が、拝金主義でどうしようもない時代もあったけどね。
所詮運用しているのはただの人間だから過ちくらいあるだろ。
341 :
神も仏も名無しさん :2007/06/20(水) 20:42:10 ID:LpoTPJZn
>>339 お前は逆に教会が関わる事柄以外はなんでも過小に評価したがるよな。
>>339 趣味の問題は口にするのも憚られる。
だから、当時の全民族とはヨーロッパ系の白人という概念だったのさ。
残念ながら、南アフリカ・ローデシア等の独立もその論法で独立に至ったのさ。
他の人種の独立に関しては、ガタが緩んだから独立を受け入れ、
賠償や資本の引き上げをやって、独立を頓挫させる道を選んだのさ。
つまり、これは内乱扱いだったというわけだ。
それから日露戦争・大東亜戦争の問題は過大評価ではない。
白人の地域支配に対するアンチターゼを生んだ非常に大きな要因の一つだったのさ。
残念ながら宗教対立をあおる原因となったことも事実で、俺はこれをあまり評価はしないが。
ま、諸国のヨーロッパ的な安定ということを考えれば、
民族自決権の当時の解釈どおり、白人主導の独立が望ましかったとはいえるがな。
教育が整備できていない状況でヨーロッパ的独立なんかやっても、ろくな結果を生まない。
>>340 おいおい、教会自体がそんなことをしやしないさ。
やったのは人間だろ。
344 :
神も仏も名無しさん :2007/06/20(水) 21:05:52 ID:LpoTPJZn
>>343 どれだけ素晴らしい教義があっても、
どれだけ素晴らしい理念があっても、
人間が運用するしかない以上、過ちは有り得るだろう。
アパルトヘイトは人種隔離という悪いイメージもあるが、 あれは白人側からすると何らおかしなことじゃないさ。 根底にあるのは黒人を教誨してやり自治権も保障するという発想。 南アが孤立を招いたのは、単に金がらみなのさ。
>>344 そういうことさ。人間には原罪があるから仕方はないさ。
奴隷制度は実は何ら悪いものではないんだよ。
貧困からの手っ取り早い脱出法だったのさ。
ローマ時代の奴隷制度、旧約の奴隷規定は、
現代の雇用制度の根幹を成すものと考えてよいだろう。
結局母体がでかくなったからいい思いしてるトップが増えただけで 何の解決にもなってないんじゃね? 彼らからしたら他国や下の部分は目に入らないし、 人間と思って無いのでそれで解決なんでしょうが 食える分で満足して、生贄なりで数を保ってた奴らは前より不幸なんじゃね? 原罪を罪ともおもわん奴らが拡大しただけでね
運用と言っているが、運用というのもどうかな? 厳密には違反的解釈だろ。 ちなみに金で教皇座買った教皇の中にはいい奴もいたんだぜ。 そこのところはきちんと評価すべきさ。
>>347 日本にしろ今の旧植民地の現状見てみろよ。
白人の支配が解けてない国ばかりだろ。金の力はそれだけ偉大なんだよ。
日本人のみならず、旧植民地の連中も、世界といえば白人の世界のことを指す。
どれだけ白人に理解得るかばかり考えてるのが現状だろw
おまえらジャップは白人様のチンポでもしゃぶってろ メスブタのほうは既にそうしているがなw
>>350 ま、白人全ての意見は基本的にそんなとこさ。保守・リベラル問わずにな。
相手が自分達の理屈に従うことを強要するし、そのように接しているわな。
>>342 いや、人に濡れ衣を着せた以上、きっちり明言する必要がある。w
インドやエジプトなど多くのアジア・アフリカ諸国の独立を「民族自決主義」が理念的に支持し、彼らの独立運動を勢いづけ、
また宗主国も独立を容認せざるを得なくさせたことは歴史的事実。
君がどんなにこのことを否定しようと躍起になっても歴史的事実なのだから、覆すのは無理。
独立問題を金の問題に矮小化することはできない。
日露戦争は所詮後進帝国主義国家が先進帝国主義国家から植民地を奪うための戦争に過ぎず、また英米などの支援によって野蛮国が辛うじて勝利できたに過ぎないのであって、
これがアジア・アフリカ諸国の独立に影響を与えたなんてのは、全く根拠のないアフォウヨの妄想。w
太平洋戦争などは論外。領土と物資の強奪を狙って「大東亜共栄圏」などという後付の空理空論を振り回した野蛮国が周辺国を侵略して回っただけの戦争に過ぎない。
>>345 いや、アパルトヘイトを一番批判していたのは欧米諸国。
どこぞの野蛮国などは「名誉白人」と扱われたことを喜んでいたぐらいの見識の低さ。w
354 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 00:19:45 ID:kvyxbV5B
>>353 そもそもアパルトヘイトを作ったのも運営したのもキリスト教徒の白人だけどな。
彼らの見識はいかほどだったのだろうか。
>>352 理念的にも彼らに対する独立を支持してないんだがなぁw
あれは白人のみのはなしだからな。
>インドやエジプトなど多くのアジア・アフリカ諸国の独立を「民族自決主義」が理念的に支持し、彼らの独立運動を勢いづけ、
そんなことは誰もしとらんさ。軍事制圧には金がかかるから切捨て。
宗主国が独立を認めたのは植民地支配の新たな展望と建て直しのためさ。
非白人には多額の賠償と資本の引き上げをやったのもそうさ。誰も支配放棄を認めちゃいないのさ。
ま、それを防ぐために南アやローデシアという方式があった。
>独立問題を金の問題に矮小化することはできない。
金の問題さ。
>日露戦争
独立維持のための戦争。
>これがアジア・アフリカ諸国の独立に影響を与えたなんてのは、全く根拠のないアフォウヨの妄想。w
白人嫌悪に火をつけたがなw大東亜戦争と同様の影響があった。
エチオピアなんかもそうさ。
>太平洋戦争などは論外。
何ら問題なし。
>「大東亜共栄圏」などという後付の空理空論
全く後付じゃないんだがなw
>>353 アパルトヘイトを作ったのは白人。金儲けのためさ。
そして、批判したのも金の問題なのさ。
人権状態なんかどうでもいいんだよ。儲かればいいのさ。
人権なんていうもんはな、銭儲けの道具の一つに過ぎんよ。
白人にとっちゃ当たり前のことさ。正義とは、自分達のみがいかに富を得るかだからな。
南アの白人がいうことを聞かなくなってきたから、黒人を煽動したって訳さ。
>>354 そりゃ、キリスト教徒の白人でも犯罪者はいるからな。
358 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 00:55:15 ID:kvyxbV5B
>>357 日本人にも名誉白人扱いされて喜ぶ奴が居る一方憤る奴も居るのと同じようにね。
ま、CDUが叩く近代化以後の日本と脳内は何ら変わらんのだよ。 日本より白人の方が野蛮。それだけのことさ。 白人が生み出す概念や理論は全て他者支配のための理屈なのさ。 支配を効率的により良く行き渡らせる手法に長けているって事だ。 またそこにもキリスト教的発想が使われている。残念なことだな。
>>355 ていうかさあ人の文章はきちんと嫁よ。
「独立を支持した」の主語は「民族自決主義」だよ。ったく国語力なさ杉。
とにかく、歴史をもう一度勉強して出直して来い。無知すぎて話にならんよ。
>>358 でもさ、その憤っていたやつってのは、どちらかというと欧米流の人権思想や個人主義に親和的な考え方を持っている人たちなんじゃないのかなあ。
>>359 いやいや、日本の方が欧米より遥かに野蛮。
少なくとも現時点においては確実にそういえる。
なんだったら、その事例を列挙していってやろうか。ていうか、殆ど他スレでガイシュツしまくりなのだが。w
>>361 いや、独立支持した理由は書いた通りさ。実質支持でもなんでもないのさ。
>どちらかというと欧米流の人権思想や個人主義に親和的な考え方 それだとアパルトヘイトをむしろ支持すべきだろうなw アパルトヘイトは白人と黒人をきちんと区別し、分けていたんだからな。
>>362 ああ、列挙しても同じことさ。全て金と効率の良い統治がらみだからな。
人権なんてものもそうなのさ。権利を与えるから義務を果たせっていう理屈さ。
>>363 いやだから、「支持した」の主語が違うといっているのだが。
>>364 いや、欧米諸国がアパルトヘイトを批判した根拠は人権思想や個人主義だろ。
歴史に関して、何が良くて何が悪いとか言ってる時点でドキュソ。 白人信者は、奴隷をきちんと教会の教えに従って扱わなかったのが問題さ。 キリスト教的な視点から見れば白人信者が明らかにドキュソ。 規定に違反してるようじゃ弁護も出来んさ。 他のネタで誤魔化そうとしてもどうしようもないな。
>>365 相変わらず意味不明。
カネが全てなら、何でたった一人の人間を助けるために公金を使う。
369 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 01:17:35 ID:H3A76nxA
>>362 野蛮国人のアンタが、キリスト教を信仰してるのって、
やっぱ白人に名誉文明人扱いして欲しいから?
>>367 いやいや、歴史は教訓であり鏡であるよ。だから当然そこには正邪の判断が伴う。
でなければ、歴史を知る意味はない。歴史とは過去に起こった出来事をただ無機質に羅列してあるものではない。
>>366 だからな、お前さんに欠如してるのはその動機さ。
白人達は非白人に対して何の権利すら認めてないんだよ。
>いや、欧米諸国がアパルトヘイトを批判した根拠は人権思想や個人主義だろ。
南アの白人が言うことを聞かんからだよ。人権や個人主義というのもはツールさ。
>>368 金が全てだからさ。人口は豊かで多ければ多いほどいいんだよ。
減少すれば様々な危機が起きる。
>>370 >歴史は教訓であり鏡であるよ。
確かにな。
>だから当然そこには正邪の判断が伴う。
別に正邪の判断を問う必要もないさ。
お前さんは神ではないからな。
>歴史とは過去に起こった出来事をただ無機質に羅列してあるものではない。
いやいや、人の感情の流れが歴史を生み出すのさ。
ま、分析などをしたいなら心理学でもやれ。それからさ。何をどのようにしてこうやった。
そして、そこにはどのような事柄や感情が渦巻いていたかを知る。
それでいいのさ。過去のことだからな。
全ては天主の御心の内さ。
白人達は、他の連中の在りのままを認めない。当然のことなのさ。 なぜなら、白人だけが偉いから。 人権にしろ、個人主義にしろ、他を一切認めませんという一つの意思表示だってことを理解すべきだぜ。
>>369 多かれ少なかれ、日本人はみんなそうだろうぜ。
自分の国の話しをするのに他国を意識して語るのもそうだろ。
世界でも存在を知られていない未開民族以外はみんなそうだろうさ。
金と物は全て白人が握ってるんだから仕方ないだろ。
>>371 いや、もちろんツールだけどね。
>>372 逆だよ。現在は人口爆発で危機が訪れるといわれている。
神ではないが、神から与えられた規範は我々の手許にある罠。それに基づいて判断することは可能。
>>373 いや、人権も個人主義も全人類が必ず遵守すべき必要最小限度の価値を提示するだけであって、それ以外の部分では異なるものも容認される。
畳敷きの聖堂もあるぐらいだからな。
>>375 人口減少は危機を招くさ。
フランスじゃ出生率増やしてるだろw
>神から与えられた規範は我々の手許にある罠。
じゃ、奴隷に対する扱いは規定違反。
日本の人取りと比較しても劣ってたよな。
>いや、人権も個人主義も全人類が必ず遵守すべき必要最小限度の価値を提示するだけである
>>373 参照な。これは、他の価値観を一切認めませんという明確な意思表示なのさ。
378 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 08:34:49 ID:PkrGP9vu
>>375 今度から名誉白人って呼んでやる。
嬉しいだろ?名誉白人。
>>376 いや、人口増加こそ危機をもたらすよ。フランスなど先進国は少子化・高齢化が進んでいるからそうしている。
奴隷制度そのものがもんだいだろ。
人権も個人主義も全人類が必ず遵守すべき必要最小限度の価値を提示するだけであって、それ以外の部分では異なるものも容認される。
381 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 12:46:56 ID:H3A76nxA
でも自分は野蛮国人とは違うんだよな。
>>371 それ
いつの時代だよw
寝ぼけてるのか くしこw
まず
白人の定義 しろw
383 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 19:57:10 ID:MhdVew/a
>>381 キリスト教を信仰すれば周りの愚かな連中とは違う存在になれるみたいな感じなのかな?
というよりも、キリスト教徒が疎外感を持つように仕向けているのは君たちの方なんじゃないのかなあ? アンチクリスレ乱立しているし。W
385 :
神も仏も名無しさん :2007/06/21(木) 20:49:49 ID:MhdVew/a
そもそも自分たちから世間から疎外されるような言動をしているじゃん…
386 :
神も仏も名無しさん :2007/06/22(金) 04:40:27 ID:SMimRfP/
これだけは言っておく 君らキリスト教徒は人間のランクとしては下の方 最も人としてのランクが上なのはインド いつか分かるときが来る
いや、私が初めて来る前から、この板にも汚い誹謗中傷が一杯だったぞ。 異質なものを徹底的に排除する点で、日本人の野蛮さは際立っているから仕方がないとは思うけど。
388 :
神も仏も名無しさん :2007/06/22(金) 14:16:47 ID:8jekkMgr
1度に50人連れ出すとしても、年100回フルで5000人。 50万人を連れ出すには、100年はかかる計算になる。 物理的に難しいのではあるまいか?
390 :
神も仏も名無しさん :2007/06/22(金) 14:34:57 ID:TYFVEO0+
1〜5万人くらいならあり得るな。
レムナント出版が好む、古代のユダヤと日本の共通性等のネタを 連続コピペしていた「カルト三兄弟(でちゅ・他のHN)」が 扱っていたネタだなw
392 :
神も仏も名無しさん :2007/06/22(金) 15:05:52 ID:g31dUK3D
理論的に可能で手段が存在すれば、たいてい起こっているのが歴史と考えても間違いじゃないんだよな。
日本のサラリーマンもやたらと拘束時間長いし、過労死する人や自殺者が 多いのを見ると、奴隷制度とたいして変わらないんじゃない? 仕事中心で家庭も犠牲にしてるし。政府は貧乏人に冷たい政策ばかり するし。
確かにこの野蛮国においては、国民の生命や健康よりも、企業の利益や経済効率を優越させることが多すぎるね。 まぁ、人権軽視の国なんだから仕方がないのだが。W
396 :
神も仏も名無しさん :2007/06/22(金) 20:59:14 ID:eN4xYvWm
金持ちが複数の投票権持ってるわけでもないのに、そういう政策をする与党が選ばれるというのは、 マゾリーマンが多いということかな?
でも、一票の価値に格差があって、現在政権を握っている政党は票の価値の高い地域で強いから、 事実上複数票持っているに等しい投票者の投票で多数の議席を獲得しているという面は否定できないだろう。
398 :
神も仏も名無しさん :2007/06/22(金) 21:47:02 ID:tHd/MAH6
地方の農家が金持ちというわけでもないけど、自民好きが多いね。
399 :
神も仏も名無しさん :2007/06/22(金) 21:59:40 ID:ThLBIk5y
逆にキリスト教徒の人に人気ある日本の政党ってどれ?
>>398 金持ち向けの政策とかじゃなくて、利権によってだろ。田舎で支持があるのは。
>>399 やはり民主じゃねえの?ただ公明以外なら、人によってどの政党でもありという気がするが。
政策的に比較的近い政党を支持するという点で、一般人とそんなに変わらないのでは。
401 :
神も仏も名無しさん :2007/06/23(土) 01:25:08 ID:RwFmMeQg
>>400 民主党なんてよく支持できるな。
とどのつまりは自民党と変わらないじゃん。
>>401 私は別にそんなに支持していないけどね。
ただ、選挙区では消去法で候補者を絞ると民主候補に投票せざるを得ないということが多いが。w
403 :
神も仏も名無しさん :2007/06/23(土) 07:25:18 ID:FeY6xVUl
>>402 うちの選挙区じゃ消去法で自民党にしか入れられない。
民主党の候補アレだし。
選挙って、そういうもんなんじゃないの?
商品棚にウンコしか並んでないのに、品定めして楽しいか?
投票にいかない人が問題かもね。 自民党の政治家が、「皆が選挙に行かない方が好都合」だって 言ってたよーな。誰だったっけ?
【小学館】少女コミック過激SEX描写問題2
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1181292415/l50 少女コミックの実態を世間に知らせるスレ11
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1182314407/l50 617 :可愛い奥様:2007/06/15(金) 20:51:06 ID:23VT7ESE0
生理もまだないような小学生が読む漫画で、指マンやクンニ、騎乗位の描写って…(しかも校内)
主人公の女の子は、レイプされてる(=人間の尊厳を踏みにじられてる)のに、快感であえぎ声出してるし
世も末だ
618 :可愛い奥様:2007/06/15(金) 21:49:04 ID:1Kc4I2DO0
>>617 究極の男尊女卑だね。一種の洗脳。レイプされて喜ぶ女の子を増やそうとしている。
619 :可愛い奥様:2007/06/15(金) 22:45:39 ID:kt+oAC9T0
少コミ上層内部に在のグループでもあるんじゃない?
624 :可愛い奥様:2007/06/16(土) 00:28:07 ID:SBBVysRu0
>619
893ではなくはなくて、総連系らしい。
編集者に幹部の娘がいるんだって。
プチコミックも似たような感じで、レイプマンセーで
寒流スターの特集ページが毎号のように載っていた。
小コミは寒流載せられないからと、韓国国技のレイプをプッシュしていた。
407 :
神も仏も名無しさん :2007/06/23(土) 20:12:03 ID:IyyXaW16
>>404 知り合いのカトリックで共産党に入れている奴がいるけど、そういうのってどうなんだろ…??
>>407 キューバはカトリックが多いけど社会主義国。
ベトナムもそう。フランス植民地だったし。
中国も今は、一定の範囲内での信教の自由は認められてるし。 政権打倒なんかくわだてなければ桶。
411 :
神も仏も名無しさん :2007/06/23(土) 23:44:37 ID:RIUfrkgo
日本共産党長崎県委員会 > 長崎県党紹介 > 2006/01/16 第24回党大会で堀江ひとみ長崎市議が発言しました
…カトリック信者が60%以上…党中央の援助もうけ、宗教者との対話をすすめるという、初めての経験でした。…
配布された「信仰を大切にしているみなさんへ」というビラは、大変感動を呼びました。…
http://jcpngsk.web.infoseek.co.jp/syoukai/2006/060116horiehatugen.html 死海文書で解くキリスト教誕生の謎 > 研究一覧 2004.02.29「使徒言行録」に見えるキリスト教の不思議
> 1 使徒の生活のエッセネ派・クムラン教団との驚くべき一致
…キリスト教の成立当時における信者の生活…は…原始共産社会のような生活であったことが分かる。
1.信者たちは皆一つになって、すべてのものを共有し、財産や持ち物を売り、
おのおの必要に応じて、皆がそれを分け合った。(使徒言行録.2.44-45)
2.そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まってパンを裂き、
喜びと真心をもって一緒に食事をし、神を賛美していたので、
民衆全体から好意を寄せられた。(使徒言行録.2.46-47)
3.信者の中には、一人も貧しい人がいなかった。土地や家を持っている人が皆、
それを売っては代金を持ち寄り、使徒たちの足もとに置き、その金は必要に応じて、
おのおのに分配されたからである。(使徒言行録.4.34-35)
http://www.hinocatv.ne.jp/~osamu-sz/kenkyu_sito/sito_essene.html アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名運動 > 紹介 > 紹介:「ベネズエラ革命 ウーゴ・チャベス大統領の戦い」
<「あの世でなく、この地上で、私たちは平等に生きる」−キリストを信じる革命家チャベス>
チャベスの演説において特徴的なことの一つは、彼がキリスト教徒であることが至るところで率直に表明されている点である。…
チャベスはイエスを「私の最高司令官イエス」と呼ぶ。…イエスの言葉は彼にとって、革命の魂そのものをなしている。…
…チャベスがフィデル・カストロと知り合ったのは、1994年のことであった。…
フィデルは『あなたがたがボリバリアニズムと呼ぶことに同意する。だが、クリスティアニズムと呼んでも同意する』と付け加えたのだ。」…
カストロがキリスト者に対してこのような信頼を示す…。…
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/notice/hugo_chavez.htm
>>407 有り得るだろ。
「解放の神学」を推進していたグループとかも共産勢力と協力できる範囲で協力したりしていたわけだし。
413 :
神も仏も名無しさん :2007/06/24(日) 08:12:41 ID:8oiRm1sL
>>411 チャべスって最近言論弾圧始めたけどな。
414 :
神も仏も名無しさん :2007/06/24(日) 09:51:43 ID:S5nbckZZ
>>382 今の時代でもさ。誰一人として認めてないよ。
白人の価値観から生じる以外の権利はな。これは白人以外もそう変わらんわけだが。
それからお前らくしことかいう奴と同一視したがるが、一体なんだ?
415 :
神も仏も名無しさん :2007/06/24(日) 10:03:32 ID:iVLx4Mzi
416 :
神も仏も名無しさん :2007/06/24(日) 10:06:44 ID:S5nbckZZ
>>379 その通り。しかし人口増加も必要なのが現実さ。金の問題がどうしても絡んでくるからな。
奴隷制度はきちんと機能していれば問題はなかった。あれは貧困救済策でもあったからさ。キリスト教としても合法の範疇だ。
ただ、あの時代の白人の価値観が残念ながら扱いに関して、キリスト教から離れていたのさ。そこに問題があった。が、人間の原罪の技さ。仕方はない。
このスレの命題は全て反駁できたと俺は思う。
417 :
神も仏も名無しさん :2007/06/24(日) 10:08:54 ID:S5nbckZZ
>>386 人間などそうかわらんよ。環境によって差は生じる程度さ。
418 :
神も仏も名無しさん :2007/06/24(日) 10:16:10 ID:S5nbckZZ
>>387 異質なものを排除する癖があるのは人種問わず同様さ。白人は凄まじいが仕方なかろう。個人主義もその現れさ。個と個は対立するものと考えているから互いの権利を保障尊重しておかないと無用な対立を生むのさ。
いや、アイヌや熊襲等に対する同化政策の苛酷さ・野蛮さにはかなりのものがあるだろう。 それにひきかえ欧米においては、例えばスイスにおいて4ヶ国語が共存し、 多くの国民が複数言語話せることからも明らかなように、異質なもの同士が互いに尊重しあう傾向が強い。
個人主義も、全ての個人が神の前において人間として等しく最高の価値を持っているという確信をそのまま理念として認めたものだ。 争いを避けようとか、そういう目的のために捏ち上げたものではない。
421 :
神も仏も名無しさん :2007/06/24(日) 16:50:43 ID:6p6HXaFl
422 :
神も仏も名無しさん :2007/06/24(日) 16:51:52 ID:6p6HXaFl
>>419 地続きで散々殺しあったから多少は学んだんだろ。
あれだけ殺し合っていた独仏とかよくこれだけ仲良くなれたもんだ。
>>416 ん?くしこは、以前は「産めよ、増やせよ」みたいな発想は批判していただろうが。w
人口増加が必要なら、人工妊娠中絶などは禁止すべきだろ。
424 :
神も仏も名無しさん :2007/06/25(月) 00:10:09 ID:h9GUfJU2
アートワークス Eブック > 新長崎伝説 > NO,9 長崎宗教戦争
…長崎の神社仏閣を調べてみると、創立がほとんどが1600年以降となっている…。
これは、長崎の歴史で起こった、キリシタンによる神社仏閣の大々的な焼き打ち事件のせいである。…
正覚寺 真宗 1607年放火により全焼 深崇寺 浄土真宗 キリシタン宗徒の迫害により廃字に追い込まれる
斉道寺 天台宗 最盛期は支院36坊があったが、 すべてキリシタンのために全滅した。
神宮寺 天台宗 支院30坊余がすべて破壊される。
鎮道寺 天台宗 破壊される。 神通寺 真言宗 1574年破壊される。
万福寺 神宮寺の末寺を破壊される。
伊勢宮神社 破壊される。
渕神社 神宮寺の末寺を破壊される。
桜馬場天満宮 何度か破壊される。
簡単に調べただけでもこれだけある。…
http://artworks-photo.sakura.ne.jp/book/nonf/densetu/den9/index.html
>>424 家康は三河の一向宗のでかい寺六箇所もぶっ潰したし
信長も北陸や近江の真宗 根切りにしてるけど?w
>>87 亀レスだが
一度読んでから批評して欲しい
>>423 くしこって奴は人口増加を批判してたのか。ま、日本は人口調整・間引きが当たり前だったからだろうな。当然の発想なんだろう。
俺はカトリックの教えに基づいて大いに賛成するがな。人間は神のお導きに従う以外に道はないのさ。
>>419 白人の場合は単なるパワーバランスなのさ。日本の場合は合一。この相違だな。
>>420 建前上はな。実際はもっとキナ臭いもんが前提にあるもんだ。だから他所の奴らに自分達の生き方を押し付けたがるんだよ。
本当にそうなら他所に自分達の概念や生き方を押し付ける必要性もないだろ?
ところで、CDUは奴隷制度に反対のようだが、何で反対するんだ? 神の教えに従って奴隷を持つなら、何らおかしなところはないし喜ばれもするだろう。 奴隷制度が反発を受ける理由は、当時の信者が神の教えに従ってなかったからだろう。 たとえ許されたからと言っても人間とは罪を犯す。主イエズス・キリストと聖母マリア以外は誰一人も。 他者への理解が出来ず争う理由も原罪の現れと言って良いだろう。
>>428 >日本の場合は合一。
そう。みんな一緒でないと気が済まない。w
>建前上はな。実際はもっとキナ臭いもんが前提にあるもんだ。だから他所の奴らに自分達の生き方を押し付けたがるんだよ。
「だから」で全然文章が繋がらないのだが。w
「大東亜共栄圏」なんてのが一番押し付けだろう。
人権であれ、個人主義であれ、最低限度遵守すべき基本的規範さえ維持できれば、後は各国・各民族の自主性・多様性を出来うる限り尊重しようというものを理念としているから、押し付けではない。
>>431 >「だから」で全然文章が繋がらないのだが。w
金で全ては繋がるwこの世は金さ。
>「大東亜共栄圏」なんてのが一番押し付けだろう。
あの程度が押し付けだというなら、
>最低限度遵守すべき基本的規範さえ維持できれば
これこそ世界最大の白人世界からの善意の押しつけだろう。
>後は各国・各民族の自主性・多様性を出来うる限り
>尊重しようというものを理念としているから、押し付けではない。
白人と同等の信仰・思想・教育。すなわち、徹底した洗脳を受けねば無理さ。
他所ではハグを起こしちまう。現にどこでもそうだろ。
>そう。みんな一緒でないと気が済まない。w それは白人も同じ。自分の価値観が世界中の誰からも受け入れられないと気が済まない。 どこも方法論が違う程度で、思うことは同じなのさ。白人ほど狡猾でずるく野蛮な連中は世界中探してもそうおらんよ。
434 :
神も仏も名無しさん :2007/06/26(火) 21:36:14 ID:Z7gON2ne
>>196 >>214 >>237 >>245 遅レスだが要するに当時は教会といっても倫理観や価値観はそこら辺の為政者や粗野な蛮人と変わらないということだよな。
当時の価値観にしたがって邪悪な行為をしていたってことは。
>>432 必ず遵守すべき必要最小限度の規範・価値さえ遵守・尊重すれば、後は自由だとされるのが西欧起源の人権思想や個人主義だ。
どこぞの野蛮国の同化政策みたいに何から何まで同じでなければいけない、なんていう傲慢な発想に基づいているんじゃないの。
>>434 いやだから、当時はそもそも「邪悪な行為」ではなかったのだが。
逆に言えば、現代において「正当な行為」とされていることでも、将来において「邪悪な行為」とされてしまう可能性はあるわけだが、それを先取りしてそれに従うというのは至難の業だろうし、社会の一般認識から外れすぎるのは却って問題だろ。
436 :
神も仏も名無しさん :2007/06/27(水) 08:50:52 ID:Kk5nnbkA
>>435 ようは世間と変わらんことしかしてこなかったってことだよな。
必要性ナシ。
>>436 そのとおりだね。
>>435 >必ず遵守すべき必要最小限度の規範・価値さえ遵守・尊重すれば、
>後は自由だとされるのが西欧起源の人権思想や個人主義だ
これを生み出す母体になったキリスト教の功績は大きい。
しかし、この宗教以上の洗練された普遍的ルールが出来上がった
今の時代にあって、キリスト教の存在意義はどうなのだろうか。
まあ必要がない、は言いすぎかな。 でも、過去の時代に比べたら、影響力は低下しているのではないだろうか?
もし仮に教皇が音頭を取って異教徒を殺せだの征服しろだの言っても乗ってくる奴は中世あたりに比べれば少なくなったと思うよ。
440 :
神も仏も名無しさん :2007/06/29(金) 21:01:26 ID:tI3kpDJK
白人女のまんこナメナメ
441 :
神も仏も名無しさん :2007/06/30(土) 21:15:21 ID:Po98GQJF
その時歴史が動いた - 番組紹介 1月
{その時歴史が動いた > バックナンバー > 【1月分詳細へ】 > 1月24日(水)放送 第274回それでも民は祈り続けた~島原の乱・キリシタンの悲劇~}
宣教師ルイス・フロイスの記録
「宣教師は、有馬晴信に領内の寺社の破壊と領民の改宗を約束させた。一方で、鉛と硝石を提供した」…
「僧侶たちが隠していた仏像をキリシタンたちが取り出し、大きな仏像は祭壇もろとも放火した」ルイス・フロイス『日本史』より引用し、一部意訳
オランダ国王の国書
「カトリック宣教師は日本人を改宗させて、他の宗教を排斥しようと考えている。
そして、宗教の争いを起こさせ、内乱に導こうとしているのだ」『異国日記』より引用し、一部意訳
宣教師の言葉
「日本においては、カトリック諸侯による武力征服は有効な策であり、またそれは可能である」
「ペドロ・デ・ラ・クルスがイエズス会総長に宛てた書簡」より引用し、一部意訳
旧小西家臣の浪人が流布した予言
「異教徒には、デウス様より火の審判が下される。天草四郎様と申すは、天人である。キリシタンにならない者は、デウス様に地獄へ落とされるのだ。」
参考文献
『原史料で綴る天草島原の乱』鶴田倉造編・松本寿三郎監修 (本渡市)
『島原半島史 (中巻) 』林銑吉編 (長崎県南高来郡教育委員会)
『原城発掘』石井進・服部英雄編・長崎県南有馬町監修 (新人物往来社)
『上天草市史 大矢野町編3 近世 天草島原の乱とその前後』鶴田倉造著 (上天草市)
『日本史』ルイス・フロイス/松田毅一・川崎桃太訳 (中央公論社)
『日本キリスト教史』五野井隆史著 (吉川弘文館)
『イエズス会と日本 一・二』<大航海時代叢書第二期>高瀬弘一郎編・訳 (岩波書店)
『日本初期洋画の研究』西村貞著 (全国書房)
『島原の乱』神田千里著 (中央公論新社)
ほか
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2007_01.html#02
442 :
神も仏も名無しさん :2007/06/30(土) 21:21:24 ID:Po98GQJF
JOG(154) キリシタン宣教師の野望
{Japan on the Globe 既刊検索・ガイド 発行順リスト120〜170号(H12) 154地球史探訪:キリシタン宣教師の野望}
…1570年から81年まで…イエズス会日本布教長を努めたフランシスコ・カブラルは、
1584年6月27日付けで、スペイン国王あてに、…日本に駐在しているイエズス会のパードレ(神父)達が容易に2〜3千人の
日本人キリスト教徒を送ることができるだろう。彼等は打ち続く戦争に従軍しているので、陸、海の戦闘に大変勇敢な兵隊であり、
月に1エスクード半または2エスクードの給料で、ンンとしてこの征服事業に馳せ参じ、陛下にご奉公するであろう。[1,p95]…
日本に10年以上も滞在したイエズス会日本布教長は、日本人を傭兵の如くに見ていたのである。…
キリシタン宣教師の中で、イエズス会日本準管区長ガスパル・コエリョは、…有馬晴信のもとに走り、
キリシタン大名達を結集して秀吉に敵対するよう働きかけけた。そして自分は金と武器弾薬を提供すると約束し、軍需品を準備した。
…[1,p109-114]
…ペドロ・デ・ラ・クルスは、1599年2月25日付けで次のような手紙を手紙を、イエズス会総会長に出している。
要点のみを記すと、
日本人は海軍力が弱く、兵器が不足している。…塩田その他日本人の生存を不可能にするようなものを奪うことも出来るであろう。…
軍隊を送る以前に、…その領海内の港を艦隊の基地に使用出来るようにする。このためには、天草島、即ち志岐が非常に適している。
…[1,p147-150]…また大村純忠は軍資金調達のために、長崎の領地をイエズス会に寄進しており、
ここにスペインの艦隊が入るだけでクルスの計画は実現する。
1. 「キリシタン時代の研究」…高瀬弘一郎、岩波書店、S52.9
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog154.html >>441 訂正
その時歴史が動いた - 番組紹介 1月
{その時歴史が動いた > バックナンバー > 【1月分詳細へ】 > 1月24日(水)放送 第274回それでも民は祈り続けた~島原の乱・キリシタンの悲劇~}
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その時歴史が動いた - 番組紹介 1月
{その時歴史が動いた > バックナンバー > 【1月分詳細へ】 > 1月24日(水)放送 第274回それでも民は祈り続けた~島原の乱・キリシタンの悲劇~}
登場人物の言葉について
日本人の野蛮さには遥かに及ばないけどね。
カトリックってそういうこと言っているから白眼視されるんだよ。 反社会的な言動は慎めばいいのに。
一体どこが反社会的な言動だというんだろう。
>>439 教皇がそんな命令を出すことなど有り得んが。
447 :
神も仏も名無しさん :2007/07/03(火) 22:16:51 ID:RPpRbZRf
キリシタンの女なら俺 延べ200人超えてるよ買ったの
448 :
神も仏も名無しさん :2007/07/06(金) 04:14:21 ID:aQ6OrNqS
449 :
神も仏も名無しさん :2007/07/06(金) 09:16:58 ID:M1N4Vd6D
戦国時代は大々的に首狩り族やってたわけだが。
450 :
神も仏も名無しさん :2007/07/07(土) 00:48:32 ID:J1hItlCZ
>>448 キリシタン大虐殺など枚挙に暇がない。
>>450 臭い物には蓋か?極めて日本人らしい発想。w
452 :
神も仏も名無しさん :2007/07/07(土) 01:28:38 ID:MaqCplUa
>キリシタン大虐殺など 当時に置いては善い事だったのかもしれないね 俺はとうてい許せない事だが
454 :
神も仏も名無しさん :2007/07/07(土) 03:31:19 ID:hU3Wx5rt
例えば、民族主義者にとってはエスニッククレンジングは善。 キリスト教徒にとって異教徒狩りもかつては善。
455 :
神も仏も名無しさん :2007/07/07(土) 03:32:07 ID:hU3Wx5rt
善悪ほど不確かご都合の基準はない。
456 :
神も仏も名無しさん :2007/07/07(土) 04:45:33 ID:fqBimvpm
>>454-455 そんなことを言い出したら、およそこの板におけるキリスト教批判は成り立たなくなる。
458 :
神も仏も名無しさん :2007/07/08(日) 00:04:04 ID:buz5+bvF
宗教の全面的否定には繋がる。
459 :
神も仏も名無しさん :2007/07/09(月) 01:22:56 ID:D2XoSMti
いいか 人身売買は永遠に不滅です 女は買われるのです
>>457 キリスト教のそういった行為に関しては、
当時の倫理観と今の倫理観は違うと答える癖に二枚舌だな。
そういう所がキリスト教徒らしいといえばらしいけど。
いや、『普遍的善』の存在を否定しておきながら、 ある時代において当時の規範に反しない行為として普通に行われていたことを批判するというのは矛盾でしょ、といっているのだが。
462 :
神も仏も名無しさん :2007/07/14(土) 20:01:22 ID:75rHUhim
>>459 バカタレ!!
まあ、少なくとも「宗教」の名において行なわれるべきことではない。
「宗教は大衆の阿片である」という共産主義者の指摘をローマ教皇など宗教家が全面的に認める声明を公表する、その日までは。
ただそれでも、阿片からの脱却を図る旨の声明が付記されていたならば、やはり人身売買は引き続き許されない。
「ローマカトリックとしましては、大いに阿片のばら撒きに専念いたします」と宣言するのならば、お好きなだけどうぞ。
464 :
神も仏も名無しさん :
2007/07/15(日) 16:33:06 ID:bGMW3m+t 珍事厨冥界の婦女子を散々もてあそんだ尾舞がいうセリフかよ。。。