884 :
金平糖:2007/01/22(月) 23:13:47 ID:B/GIyERa
>>883 光ファイバーさんにレスするのは、ちょっと緊張しますが、
>悟りになる
>悟りが人になる
>ぴったりくるではないか
これは、
経験する
経験が人になる(人を作る)
こういうニュアンスと同じと解してよろしいでしょうか?
自分は、そう解しているのですが。
885 :
Ryu:2007/01/22(月) 23:19:20 ID:MxclF7JM
>>881 >「だから私は悟った時、それは自分の努力ではないと、まっさきに理解した。
それは人間としての最後の切札、最後のものが、
もうそれ以上は潜伏しているわけにはいかず、
それ自体で浮上してきたのだった。
だから、それは私の仕業ではなかった。
人が悟るなんて、そんな事は大嘘だったのだ」
これは、心の奥底に潜在している仏性・光明が、表面に浮上・顕現してきたということの表現だとい思うけれど、
ほんとは、仏性ってそういうものじゃないんじゃないかな、仏性とは、人間であることそのものだよ。
それは、はじめから表に在るもので、それに気づくか否かの問題だと思う。
「悟りが人になる」とか「仏性が顕現する」と考えると、なにか「人間を超えた、悟ったマン」に変身するみたいで、
ミスリーディングだと思うよ。
>言語化された法の言葉上の理解が、どんなに優れていたとしても、それを元にした地図は間違っている可能性が大きい。間違った地図では役立たずどころか迷うことになる。
いや、法の伝達、理解がきちんとなされれば、迷いようがないよ。
全てが道なのだから、道から外れて迷うことは不可能。
そういう無為の理解に入って、さらに行を続けるということ。
・・これ以上の説明は俺には、無理だな・・あとは、雪渓師の本を読んで、理解しておくれ。。
>>871 金平糖さんは分析が得意なんですね
> 鏡っていうのは、あくまでも相手(対象物)を映すものだよ。
そいいう意味でいくと意識は鏡ですね
>>884 そう書かれると緊張します
経験ではありません
経験とは過去の出来事の記憶になります
「悟りが人になる」
というのはおそらく2つの意味を兼ねてそう表現したのでしょう
1つは
「私が悟る」という表現のおかしさを逆説的に修正したものとして
もう1つは
悟りとは自分から進んで悟るのではなく
向こうからやって来るからです
「私が悟る」という表現のおかしさはわかりますよね
悟る前に私はいなくなります
悟った後じゃなく前です
向こうから来るというのは
こちらから進んで向かうのではなく
こちらが立ち止まっているところへやって来るからです
本当のところはほうざん氏にでも聞いてみないと・・・
890 :
金平糖:2007/01/22(月) 23:51:10 ID:B/GIyERa
>>886 >>887 今までいろいろなレスをしてますが、何かを「分析している」という意識はありません。
あえて言えば、「そのように感じている(そう思う)」というだけです。
他の方には、「分析」しているように思われているのかもしれませんが。
「経験」という言葉が「過去の出来事の記憶」というのであれば、
「今、ここで感じている世界」が「現在」ということでしょうか?
その「現在」をいくつも感じ続けていく(継続していく)と、「未来」になる、
いや、『未来になる』のではなくて、『未来の方が自分に近づいてくる』
ということでしょうかね。
これと同じかどうかはわかりませんが、「悟りが自分になる」という感覚は
理解できます。
bvだっけか、あいつはなんなん?
892 :
吽狛:2007/01/23(火) 00:13:51 ID:lfEsxac8
>>869 迷い人さん
>「自分の行動や思考を意識している自分」だけになるってことなんかな?ん??
う〜ん、難しいですねw 意識している自分てのはないでしょうね、、、意識的とは違うと思うので、
単なる「意識である」だけ、と思います。ま〜ちょっと、これは、適当です(笑)
>僕の場合の「自分を抑える」は「何かをする自分」を「何かをしようとする自分」が
>邪魔して押さえ込んじゃうって感じです。
それは、私にもありますよ。はたからは、そう見えないだけでw
>吽狛さんって本当は全部分ってるのに、分ってないフリしてません?(笑)。
え〜〜、それはないよ。だって、自分の今のこの状態が、悟りだったと仮定して、
修行や苦労して、この状態になったら、がっかりするよwww
“禅との「本当の接点」”は読みましたが、・・・・
「ただただ無心に、そこで起きていることを眺める」なんてことは、出来ませんw
私は、妄想が広がりすぎて、収集がつかなくなりますwめちゃ有心です(笑)
>僕が読む理由は、ただ方斬さんの書く文章が読んでて楽しいって言うのもあるし、
>「何かをしようとする自分」をなんとか消し去るヒントがあればなと思ってます。
私は、竹の間読んでて、むかつく事が多いかなwww
“「何かをしようとする自分」をなんとか消し去るヒント”は、
私は、心理学とかカウンセリングの分野だと思うんだけど。。。
まあ、掲示板をどう活用するかは、人それぞれ、だしな。
>むしろ気づいたら頭に茶碗をのせて、ママチャリを漕いでた方がもっと恥ずかしいか?(爆)
あははwそんな人を見かけたら写真を撮るわ(笑)
893 :
吽狛:2007/01/23(火) 00:15:14 ID:lfEsxac8
>>878 金平糖さん
私は「他人と比較してる」のか・・・?
う〜む・・・なんか、難しいなw
何故か「個性」に拘ってしまう自分がいる・・・。なんかのトラウマかなwww
>自分で自分に意味を問いかけるから悩むし、堂々巡りになると思うんだよ。
>本来、自分(自分の意識)はひとつなのに、そのひとつしかない自分の意識(自己)の中で
>「本来の自分」の他に「意味があるかないか問う自分」を勝手に作り上げてしまっている、
なるほど。確かに、自分が生きてる事に意味はないと思う。
しかし、意味なく生きる事は、出来ないな〜〜w
今回は、迷い人さんや金平糖さんの書き込みを読んで、「何故、私が悟ってるって思ったんだろう?」とか、
考えました。その理由が分かれば、偽導師になって、稼ぐ事も出来るかもしれないw
もっともらしい事を言って、さも、自分を悟りに導いてくれそうな嘘導師・・・・、
しかし、理解や共感は、変容をもたらさない・・・。
>>890 そうですか
そうであれば、思い込みによって限定することが少ないのでしょうね
なので良く見える
限定することがなければ、通常なら潜在する想いが隠されないため
独りでに良くわかるものです
> 「今、ここで感じている世界」が「現在」ということでしょうか?
時間は過去・現在・未来に分かれていると
そう教えられたために、誰もそれを疑いませんが
時間は流れているわけではないです
人間の作り出した概念のなかであるだけです
現実は過去・現在・未来に分かれているものではなく
過去は記憶の産物で
未来は想像の産物で
現在は過去と未来の概念によってある概念です
895 :
迷い人:2007/01/23(火) 02:25:10 ID:DQoZUr3v
考えようと、じたばたせずに、
金平糖さんや光ファイバーEOさんの文を読んでいて
ふと、部屋の中で人がルームランナーで走ってるイメージが湧いた。
人は走ってるんだけど止まってるみたいな(謎)。
誰か上手く説明して(><)。
896 :
迷い人:2007/01/23(火) 02:33:01 ID:DQoZUr3v
あ、いま、方斬さんが頭に茶碗をのせて
ルームランナーで走ってるイメージが湧いた(凄い芸当)。
897 :
Ryu:2007/01/23(火) 03:28:24 ID:bW7RKczd
>>894 >そうですか
そうであれば、思い込みによって限定することが少ないのでしょうね
なので良く見える
>限定することがなければ、通常なら潜在する想いが隠されないため
独りでに良くわかるものです
横レスで悪いが、あなたやっぱり人を見る目がないね。。
今まであえてつっこまなかったが、金平糖は、やっぱ半分くらい誤った観念の中で思考してると思うよ。
だから、限定はあるわけ。
妙観察智という言葉があるけれど、覚者だったら、
もう少し人を見る目があってよいものだがと思うよ。。
わかってるのにあえてお世辞を言ってるのか、それとも話を聞いてくれそうなやつにスリ寄ってんのか・・
それだったら、覚者というより、政治家に近いな、たぶん・・・
898 :
迷い人:2007/01/23(火) 04:29:59 ID:DQoZUr3v
>>892吽狛さん
>う〜ん、難しいですねw 意識している自分てのはないでしょうね、、、意識的とは違うと思うので、
>単なる「意識である」だけ、と思います。ま〜ちょっと、これは、適当です(笑)
吽狛さんはやっぱり悟ってる(笑)。
さっき闇のタオイズムを読み返してて、一人で腑に落ちてたんですけど
http://www.mumyouan.com/e/eoyami-1a.html 以下引用(引用しちゃって良いのかな?)
>そのくつろぎを変に観察し、なぜこのように安らかなのかと思索したり
>検討したり方法化が起きて、あっと言う間にシーツのありのままの感触は
>観察『されたもの』に変わってしまう。
結局ぼくは、観察で完結してるものを、「観察しようとじたばた」して
「観察する」ものと「観察される」ものに、分化させちゃってるですな。
「観察しようとする」から時間の経過もリアルに感じちゃうのかも。
金平糖さんや、光ファイバーさんも言ってらしてる、
ただただ素直に映す、「意識、観察=鏡」これが、
吽狛さんが言う「意識である」って事なんですな(一人で納得)。
迷い人「方斬先生、何かをしようとする自分を、なんとか消し去るヒントはないですかね!?」
方斬カウンセラー「ただ映してろ」。
迷い人「・頭にのってる茶碗・」
ただ映すって、楽なようでもあり、退屈なようでもあり、怖いようでもある。。。
何かをしようとするのも、退屈しのぎには良いのかも(^^)。
んま悟れば、退屈すら感じないんだろうけど。
じゃあなんで分化なんてしたんだよ〜!!(泣)
899 :
Ryu:2007/01/23(火) 05:18:50 ID:bW7RKczd
>>898 何かしようとする自分をなくそうとする必要はないんだよ。
なくそうとすることが何かしようとすることでもあるし。。
何かするときはすることと一つになっていれば、分裂はない、一つであるわけ。
障害や誤解などがなければ、どうあろうが`Let it be'で脱落。。。
まあ、実際には瞑想・坐禅が必要だと思うけれどね・・
坐禅は、無為であって、何かしようとすることではない、不為であると言われている。
900 :
迷い人:2007/01/23(火) 06:27:53 ID:DQoZUr3v
>>899Ryuさん
そうですね。自分をなくそうとする必要はないんですね。
Let it be'で脱落!お〜これは名言ですね(笑)。
なんだかRyuさんと方斬さんには、同じあるなにかを感じる(謎)。
あ、竹の間の昔の投稿で
【死んだあとに、また「うたた寝」をするかどうか】を決める。
http://www.mumyouan.com/k/?T3466 以前読んだ時は、あまり内容を理解し切れてなかったけど
今読んだら全部腑に落ちましたねぇ。
まあ分化の世界ならではの、継続するリアルな快楽ってのもありますしね。
それに統合と分化を交互に味わうのが地球の醍醐味でもあるし。
自分はきっと「リアルな苦痛」をちょっと多めに経験しに、
生まれて来たんだろう、と、思いたい。
それか、
@「よく思慮もせずに、夢の中に戻ってきた」のか
A「やり忘れがあった」「計画の失敗」「やり残しがあった」のか
B「計画的にここの地上の「夢」を選択した」のか
C「また頭に茶碗をのせたかった」のか
ん〜本当のところ、自分は一体どれだろう??
Cであって欲しくはない。
901 :
金平糖:2007/01/23(火) 11:38:35 ID:+ktu1bUv
>>898 >じゃあなんで分化なんてしたんだよ〜!!(泣)
分化、区別、分別が何故起こるのか、いや、起こってしまったのか、
それは、人間が「言葉」をもってしまったからからでしょう。
言葉が物事にいろいろな概念や意味を与えてしまうし、また、その概念や意味がないと
「人と人の間」でコミュニケーションが図れないし、文明、文化、学問etc.の発達も
うまれてこなかったしね。
言葉を理解する前の赤ちゃんは、お腹がすいたら素直に泣くし、眠いときは眠る、
寒いときは震える。また、自分以外のもの(外部世界)に対しても素直に反応しているので、
自分と外部が未分化(無分別)な状態。極めて単純。
しかし、成長するにつれて母親(その他の人)が善悪を教えてしまう。
勿論、言葉ではわからないから、悪いときは叩くとか、善いときは頭を撫でるとか・・・・・。
赤ちゃんからすれば、それは素直に受け入れざるを得ない(教えられる)わけだが、
しかし、本当のところは赤ちゃん本人が「無意識に受け入れた」のかもしれないけどね。
もっとも、母親(その他の人)のその善悪という概念すら何を基準としているかはあいまいで、
その人の前世代の概念とかその時代の社会的価値観とか複雑にからみあったもの
なんだろうけれど。
そして、やがて言葉を覚えて意味を覚えていくほどに、大人になればなるほど
言葉(概念、意味)が増えて、複雑な思考をするようになってしまう、っということかな。
だから、いろんなところで「赤子になれ」とかいうけど、なんとなくわかるような
気がする。
902 :
金平糖:2007/01/23(火) 11:39:21 ID:+ktu1bUv
>>898 つづき
>金平糖さんや、光ファイバーさんも言ってらしてる、
>ただただ素直に映す、「意識、観察=鏡」
ふっと、思ったこと。
何気なく「意識」っていってるけど、ほんとうは「意」と「識」に分かれていているような気がする。
「意」には自分の反応とか思考が入るけど、「識」はそのまま識、唯の識=「唯識」ということ。
そうすると、自分は今まで「無意識」は「無+意識」と思ってきたんだけれど、
本当は「無意+識」ということで、「識(唯識)」に自分の反応思考がないこと「無意」が
本来の「無意識」ということなんだと・・・・・・。
観察は、「観」と「察」、つまり「観る」と「察する」。
「観る」は単純に「観ること」で、「察する」には観たもの(対象)に対して自分の思考、推測
が混じる・・・・。
903 :
金平糖:2007/01/23(火) 11:40:03 ID:+ktu1bUv
>>897 Ryuちゃん
>今まであえてつっこまなかったが、金平糖は、やっぱ半分くらい誤った観念の中で思考してると思うよ。
>だから、限定はあるわけ。
どこが半分誤っているのか説明してくれるかな?
逆に、どの部分はRyuにも納得できるの?
素直に聞いてみたいでっす。
904 :
Ryu:2007/01/23(火) 12:42:06 ID:bW7RKczd
>>903 まず、全体的には、思考やその表現がクリアーじゃなくて、あちらこちらで間違っている。
正確なこと言ってなくて、感想や一般論で、それもどこかで聞きかじったことを完全に理解しないまま言っているから、
人が読んでもあんまり役に立たないんだな。。
アドヴァイスしたつもりでも、不正確だから、あんまり意味がない。。
>>901でもさ、言葉や観念の習得によって意識が分裂したというのは、違う。
さらに、そう思ったら、解決しようがないでしょう。
言葉や、観念を全部落とすなんて無理なわけだから。
そうじゃなくて、「自分がある」という思い込みが根源なわけ。
自分がないとわかったら、実体ではないと理解したら、判断とか批判とか意味がない。
そういうのは落ちるしかないでしょ。
だから、あなたの言ってることは、理解じゃなくて、推量の域を出ないんだよ。
それから、意識に映った物事を、判断・思考せずに、「そのまま映し出す」なんて無理だし、
やろうとする必要もない。そうする事がいいことだという考えが、無心教というか、やっぱり間違った観念であるわけ。
思考や判断や、さらには自己批判さえも、それはただ、縁起によって「自然に起こる」ものに過ぎないから、
実体はないし、どうする必要もない。なくそうとする必要なんてないんだよ。
単にそれらに実体はないと理解するだけで、それらが問題ではなくなる。
自分が思考してるんじゃなくて、思考や他の因や条件によって、発生するものだから、
私の本質とは関係ないとも言える。このことを理解することのほうが重要なんだよ。
だから、知識、観念は持っていてもかまわない。知識、教養、道徳観念、なかったら困るでしょ?
捨てようとする必要はないんだよ。
ただそれらが、本来、意識・本質を妨げるものでないことを知ることが重要なわけ。
わかったかな?
905 :
金平糖:2007/01/23(火) 14:11:54 ID:+ktu1bUv
>>904 >アドヴァイスしたつもりでも、不正確だから、あんまり意味がない。。
>>890でも書いたけど、分析しているつもりもないしアドバイスしているつもりもない。
「自分がそう感じたこと、感じていること」をそのまま書いたに過ぎないよ。
あなたには役に立たなかったのかもしれないが、役に立った人には役にたったんでしょうから。
そもそも、「役に立つとか立たない」というのは自分ではわからないよ。
それを受け入れるも受け入れないも相手の意識でしょ。
意味をもたらす、もたらしているのは自分じゃなくて相手自身だよ。
>そうじゃなくて、「自分がある」という思い込みが根源なわけ。
>自分がないとわかったら、実体ではないと理解したら、判断とか批判とか意味がない。
>そういうのは落ちるしかないでしょ。
「自分がある」というのが思い込みなら、「自分がないとわかった」というのも思い込みなのでは?
>それから、意識に映った物事を、判断・思考せずに、「そのまま映し出す」なんて無理だし、
やろうとする必要もない。
自分が「映し出す」のではなくて、単に「映す」。そこに自分の判断も思考もいらない。
「Ryuちゃんがそういうのは、そう感じているんですね?」としかいいようがないわ。
わかったか?と聞かれれば、「知らない。」としか自分には言えない。
906 :
金平糖:2007/01/23(火) 14:52:16 ID:+ktu1bUv
>>904 つづき
>そうじゃなくて、「自分がある」という思い込みが根源なわけ。
じゃぁ、「自分がある」という思い込みのそもそもの原因はなに?
907 :
Ryu:2007/01/23(火) 18:22:32 ID:bW7RKczd
>>905 >あなたには役に立たなかったのかもしれないが、役に立った人には役にたったんでしょうから。
そもそも、「役に立つとか立たない」というのは自分ではわからないよ。 それを受け入れるも受け入れないも相手の意識でしょ。
この文自分で矛盾してるのわからん? あなたも立派な「対話できないさん」、「日本語書けないさん」だね。
自分でわからんと書いておきながら、「役に立った人には役に立ったって」ってなんだよ?
もう一つ言えば「自分でわからない」というのは「あんたがわかってない」だけ。
僕から見たら、ある種の問題に関しては、「正しい解決法」はちゃんとあるわけ。
それを理解して実行すれば、必ず役に立つ。理解するか否か実行するか否かは向こうの問題だけれどね。
だけど、お前さんのは正しい理解にも解決法にもなっとらんから、客観的に役に立たないといっているの。
>意味をもたらす、もたらしているのは自分じゃなくて相手自身だよ。
そんな主観的な問題じゃないの。ある病に対して有効な薬の成分は、それを知る者にとってははっきりしている。
それを知らないものが、適当な薬を出して、飲んだものが効いたような気がしてもダメなの。
どういった薬を出すかの時点で、役に立つ立たないは決まるということだよ。
908 :
Ryu:2007/01/23(火) 18:24:23 ID:bW7RKczd
>>905 つづき
>「自分がある」というのが思い込みなら、「自分がないとわかった」というのも思い込みなのでは?
だから、そういうのは全部、あんたが誤謬の中にいるから言えることなの。
誤謬を抜け出したら、「私がない」ということは明瞭に実感できること。
わかってないやつがそういうアテズッポウでものを言わないの。
少なくともあなたは、「自分がわかってないことをわかる」必要がある。
それがわからなければ、お話にならない。問題外なんだよ。
>自分が「映し出す」のではなくて、単に「映す」。そこに自分の判断も思考もいらない。
ホントにそうなりたいなら、脳死かロボトミー手術受けるしかないと思うよ。
思考も判断もなしに、人間としてやってけるわけないじゃん?バカもほどほどにして欲しいよ、マッタク。。
>>906 >じゃぁ、「自分がある」という思い込みのそもそもの原因はなに?
身体とか心とかそういうものを、私とみなすことだよ。
そういう同一化が、脱落することを心身脱落というんだよ。
高校時代の話・・・
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
>Ryu氏
おっさんでもないし、覚者でもないので、レッテル貼りはやめてくれるかな
このスレは結構面白い面々が揃っているのだが、
吽狛氏、迷い人氏、金平糖氏、惰眠氏、それぞれいいのだが
独りどうにもでたらめなのがいるな
たまにこういうでたらめがいるのだが、わかるように書いても逆切れするだけだし
十代の子供にはどうにも早いんじゃないかな
あるがままってのは
指摘されたら、逆切れして、あるがまま
だと
それで自分なしなんだと・・・
こんなヘンテコな姿がどうしてわからんのかねぇ
>>901 > 分化、区別、分別が何故起こるのか、いや、起こってしまったのか、
> それは、人間が「言葉」をもってしまったからからでしょう。
> 言葉が物事にいろいろな概念や意味を与えてしまうし、また、その概念や意味がないと
> 「人と人の間」でコミュニケーションが図れないし、文明、文化、学問etc.の発達も
> うまれてこなかったしね。
まったく、同感ですな。
言葉が始まりなんですよ。
>>895 > 人は走ってるんだけど止まってるみたいな(謎)。
心に映した世界しか見れないわけですから、
本当は一歩たりとも動いちゃいない
とゆーこと
915 :
Ryu:2007/01/24(水) 01:23:14 ID:er4yOmTO
>>912 あなた、議論の内容とばさんで、どこがおかしいかちゃんと言いなさい。
その指摘とやらが正しくないから、どこが正しくないかこっちはちゃんと書いてる。
どこにも問題ないだろうに。
レッテル貼ってるのはどっちだって話だよ。
そもそも覚者って、あなたが悟った宣言したから、言ってんだよ。
突っ込まれて取り消すつもりなの?
だったら、はじめから言うなって話しだよ。
「自分なし」って言うのは、オレ自身のことじゃないの。
悟ってないって言ってんだから、脱落してない。
そうなるという原理を言ってんの。
僕から見ると、あんたの言ってることの方があべこべに見えるよ。
916 :
Ryu:2007/01/24(水) 01:29:55 ID:er4yOmTO
>>913 >まったく、同感ですな。
言葉が始まりなんですよ。
違うでしょう。
言葉もありますが、言葉が始まりじゃない。
ジャック・ラカンという精神医学者言ってますが、
われわれは、生後6ヶ月くらいの、まだ言語を習得する以前に、
鏡に映った身体像を自己と認知する時期があるそうです。
その身体像への同一化が、すなわち自我の芽生え、自他の分離の始まりなんです。
他が生じると共に自我意識が生じる。
これが分離の始まりです。
917 :
Ryu:2007/01/24(水) 01:47:54 ID:er4yOmTO
>>911 あなた、こっちの批判にはマッタクまともに答えられないくせにさ、「子供」がどうの「ヘンテコ」がどうのって、
小バカにするためのワードを連ねてるだけ。
自分でやってて、恥ずかしくないかな??
ホントにミットモナイのはどっちでしょうって感じだよ。
ホントに幼稚なのはどっち?
たいした覚者だよ、まったく。。
918 :
Ryu:2007/01/24(水) 02:29:49 ID:er4yOmTO
>>912 もう一言言っておこうか。
>あるがままってのは
指摘されたら、逆切れして、あるがまま
だと
これもあんたの作り話ね。
オレはどこにも「あるがままでいい」なんて書いてないよ。
というか、あなたが言ってるようなこと、どこにも言ってない。
前にも言ったけれど、悟り開く前に、日本語ちゃんと読む訓練やり直した方がいいと思うよ。
他人と対話できるのはそれからだね。
・・オッサンじゃなくて、オバハンだったかな・・笑
919 :
Ryu:2007/01/24(水) 03:04:32 ID:er4yOmTO
あ、それと、金平糖さんには、正直言って、ちょっとスマナイと思っている。
光ファイバーさんに、ちょっとしたジャブを入れるついでに話を持ち出したまでで、
ホントはあそこまでボロクソに言う気はなかったんだよ。
流れでなんかそうなっちまった・・まあ短気な性格なんで・・気にしてたらわわるいね。。
920 :
迷い人:2007/01/24(水) 06:29:11 ID:hZdwHs/6
>>904 >そうじゃなくて、「自分がある」という思い込みが根源なわけ。
>自分がないとわかったら、実体ではないと理解したら、判断とか批判とか意味がない。
>そういうのは落ちるしかないでしょ。
ちょっと、ふと書きたくなった事を書いてみる。
自分は高所恐怖症で屋根にも登れないんだけど
以前、脚立で屋根に登らないといけない時があった。
でも登る前に恐怖で足がガクガク震えて登れなかった。
そんな時にマトリックスの、「打とうとするな、打つんだ」って
言葉を思い出して、試しに思い切って登ってみたら
あらなんと不思議、、全く恐怖なく登れました(笑)。
少しの間だけど、悟りの境地を擬似的に垣間みた気がしましたよ。
ほんと恐れ(自分)が落ちたって感じだった。
ネオが「意味が分かったよ」って言ってたけど
僕も実際登ってみて「意味が分かったよ」って呟いた(笑)。
Ryuさんの「自分がないと分った」って言うのも
そう言うニュアンスで言ってはると思ってます。
Ryuさんの
>>831ポケットのティッシュの例えで、
「必要のないときは忘れてる」ってあったけど、
恐れって言うティッシュをポケットに入れながらでも、
悟りの境地を垣間みてる間は、恐れを忘れていられるし。
教えとかって、入り口まで案内してくれてるだけだし、
後は自分の力で扉を開いて、悟りに至るんじゃないでしょうか♪
ってな事を今朝、ふと思っちゃいました。
921 :
金平糖:2007/01/24(水) 08:30:51 ID:xiF31/rp
>>919 Ryuちゃんにいわれたことなんて、気にしてないよ。
ってか、それがRyuちゃんでやんしょ??
24時間PCの前に張り付いてるわけじゃないから、すぐにレス返せんだけよ。
あなたが自論の正当性を述べるのはいいけど、その自論を受け入れられないと
(賛同を得られないと)、キレやすいのはなんとかならんかね?
思考パターンがまる見えだよ。
>>907 >あなたには役に立たなかったのかもしれないが、役に立った人には役にたったんでしょうから。
「役に立った人」、あえて迷い人さんということを書かなかっただけだよ。
(迷い人さん、ごめんね。)
>、「役に立つとか立たない」というのは自分ではわからないよ。
「何が何でも役に立たせよう」とかムキになってないし、相手(迷い人さん)にとって
役に立つかどうかは、自分ではわからないという意味。
薬の例えを持ち出しているけど、それは単に理論に基づいて作られて、何百回の実験、
臨床試験を経た化学物質の「肉体の反応」のことでしょ。
「肉体の反応」と「意識の反応」を同列で話すこと自体おかしいよ。
>>920迷い人さん
>教えとかって、入り口まで案内してくれてるだけだし、
>後は自分の力で扉を開いて、悟りに至るんじゃないでしょうか♪
同感だな〜。
「坐禅と見性第50章 公案と見性B流れる水」なんて、他のスレ板でも似たようなテーマあるけど、
こっちのほうが断然おもしろいし、深いよなぁ〜。
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1167920142/l50
922 :
山田:2007/01/24(水) 08:52:23 ID:+UqMyQgK
> > 分化、区別、分別が何故起こるのか、いや、起こってしまったのか、
> > それは、人間が「言葉」をもってしまったからからでしょう。
> > 言葉が物事にいろいろな概念や意味を与えてしまうし、また、その概念や意味がないと
> > 「人と人の間」でコミュニケーションが図れないし、文明、文化、学問etc.の発達も
> > うまれてこなかったしね。
> 他が生じると共に自我意識が生じる。
> これが分離の始まりです。
他が生じることと言語が生じることは縁起的に言うとほぼ同義に思えるんだがどう?
鏡も他がもたらしたものだね。
923 :
金平糖:2007/01/24(水) 08:54:09 ID:xiF31/rp
>>920迷い人さん
ちょこっと訂正ね。
教え(理論)ってのは、結局は「あと付け」なのよ。
とうしてそうなったか、または、そうなるのかを言葉で説明しているに
過ぎないの。
924 :
Ryu:2007/01/24(水) 11:52:19 ID:er4yOmTO
>>920 そのとおり。。
前から思ってたんだけど、迷い人さんは、2ちゃんねらーには珍しく、言ってることが凄くクリアーなんだよね。
それで、ところどころで無明案の宣伝を入れるから、中に崩山が入ってるんじゃないかって、疑った瞬間が何度かあったよww
・・崩山は、首の間の投稿で、「6つ以上の人格を操れる」って言ってたから、ここにも紛れ込んでるんじゃないかと思うときがあって。。
まあ僕の妄想なんだろうけどね。。
>>922 >他が生じることと言語が生じることは縁起的に言うとほぼ同義に思えるんだがどう?
>鏡も他がもたらしたものだね。
鏡というより、そこに映った身体像は、一種の記号の役割を果たしているということはできる。
言語の代用、原初的な言語とみなすことはできると思います。
>>923 言葉による説明って、言葉を媒介にいして、実際の現実について理解させるものだから、
言ってる人には後付かもだけれど、それを媒介にして理解する人には、手引きというか、
「月を指す指」なんだよね。それで、指も現実だし、法そのものである・・
と原田師の本にはあったぁ。。
・・だから、教えって、必ずしも全てが机上の空論とは言えないところがある。
理解できれば現実なんだよね。。
925 :
金平糖:2007/01/24(水) 13:12:52 ID:xiF31/rp
>>924 地図を持って、目的地を目指すのもいいよ。
地図に頼った方が、手ぶらのままより「危険を冒す」ことは少ないかもしれん。
ある意味、楽だわな。
でも、なんで楽しようとするんか不思議、ってか、もったいない気がする。
Ryuちゃん、頭よすぎるわ。知識の量が多すぎるって意味だけど・・・・・。
もっと、バカになった方がいいと思うよ。
あなたに贈る詩。
道程 by高村光太郎
僕の前に
道はない
僕の後ろに
道は出来る
ああ
自然よ
父よ
僕を
一人立ちさせた
広大な父よ
僕から目を離さないで
守る事をせよ
常に
父の気魄を僕に充たせよ
この遠い
道程のため
この遠い 道程のため
926 :
迷い人:2007/01/24(水) 19:10:58 ID:KRyTWmj3
>>924Ryuさん
僕は崩山さんかも知れないけど、2ちゃんねらーじゃないですよ(笑)。
2ちゃんのノリは苦手だし、文も真面目で浮いてそう。。
「6つ以上の人格を操れる」って大きな猫さん凄い!!
遠隔操作で操られてるんやろか???
あ、でも僕は壁の的めがけて、ドライバー投げたりしませんよ(笑)。
頭にのってる茶碗はたまに投げたくなるけど。
>>925 悟った人の教えってカーナビみたいなもんで
旅の途中で道に迷った人に、元のルートはここだよ「月を指す指」って
教えてくれてる感じしますね。
金平糖さんが言うように、地図(カーナビ)をもって
歩むのは確かに迷っても元のルートに戻れるって
安心感があるから、旅先で「危険を冒す」事もないんでしょうね。
冒険好きな人なら、カーナビ無しでも、道はどこかで繋がってるし、
迷いながらでも生きてれば、我が家に帰れるんかな。
でもルートから外れて、迷ったままで家に帰れなくて、
死んじゃう人も中にはいますしね。
これは人によってケースバイケースですね。
ん〜でもカーナビがあってルート通りに生きれても
この先どんな出来事が待ってるか分らないから、
不安で不安で不安ですよね^^;
行き詰まって渋滞に巻き込まれる時もあるし、
じたばたして抜け道探そうと、また脇道にそれて
迷っちゃう事もあるだろうな。
自信を持つってほんと難しいぃ。
927 :
惰眠:2007/01/24(水) 20:04:14 ID:OxlLwHoO
EOは原田雪渓のことを日本のクリシュナムルティと言ってるね。
だったら同じ比喩を使いながら、まるで別のことを表現してるとは考えられないな。
昨日、書店で探して見たが売り切れてた。通販で買うしかないか。
928 :
惰眠:2007/01/24(水) 20:39:01 ID:OxlLwHoO
やっぱ俺って悟り、向いてないわ。
「虚無の微笑」読んだときも思ったけど、あらためてEOの言葉読み直すとそう思う。
そこまで強烈に求めること出来ないもんな。
絵でも見ながら音楽聞いて読書トリッパーとして余生を過ごすよ。
みんな元気でね。Ryuは病気直せよw
じゃあね。
929 :
迷い人:2007/01/24(水) 20:57:43 ID:KRyTWmj3
>>928 惰眠さん、いなくなっちゃうんだぁ。
自分ももっと、お気楽に生きたいんだけど、
茶碗と友達って感じで、頭頂留意せずにはいられないんだよねぇ。
なんか頭頂留意が趣味みたいなもんだし(・)。
あ、でも最近、茶碗なしでも簡単に頭頂留意出来る方法
編み出したんだけど、自分だけの真実だから。
って言うかRyuさんって病気なの?(笑)。
惰眠さんお元気で!
930 :
迷い人:2007/01/24(水) 21:37:01 ID:KRyTWmj3
ん〜でも簡単な頭頂留意の方法が、
万人共通なのか知りたいから、一応書いてみよう。
顔と頭の力を完全に抜いて、首を真っすぐに立てて
延髄の当たりに、ぐっと力を入れるだけなんだけど。
背筋は真っすぐな方が良いけど,曲がってても問題ないよ。
頭頂に意識を向け続けるのって結構大変だから
延髄に力を入れるやり方の方が、楽に状態を維持出来ると思う。
慣れない内の頭痛は覚悟して!
でも頭頂留意って「バカ」って言葉に過敏に反応して
直ぐ眉間の方へずれるよね(笑)。
931 :
KRANTI ◆LF7BuVDwXY :2007/01/24(水) 22:00:07 ID:bkSq24ZE
迷い人さんは頭頂留意とか死人禅毎日やってるの?
効果はどうですか?
僕は昔一時期試したら性欲が肥大化して「あ、俺第1チャクラからやり直し?w」
とか思ってやめた・・・けど後で本読んだら頭頂の開き始めは誰でも
そうなりやすいなんて書いてあって別にやめんでいいんだ、と思った。
次に試した時は頭頂からキーンなんて音がして銀色に発光した感じがした。
ただあれ続けて社会生活続けれるとは思えんかったでやめた。
自分の場合頭頂留意は寝起きに「見るものと見られるものは一つ」なんて唱えても
起きるな・・・・
932 :
惰眠:2007/01/24(水) 22:03:29 ID:OxlLwHoO
>>929 レスされると、またのこのこ出てきちゃうがなw
茶碗と友達いいじゃん。
俺の友達だって何も言わないやつだぜw
933 :
Ryu:2007/01/24(水) 22:55:51 ID:er4yOmTO
>>925 金平糖さん。
地図があったって、危険はなくならないし、楽になるわけでもないよ。
悟っても借金減らないのと同じ・・という意味では「大人の」覚者さんが言ってた、
「悟ったことにたいした意味はない」というのはよくわかる。。
ホントは凄く意味はあるんだけれど、それで万事解決にならないというのはよくわかるよ。
>>926 法がわかっても、人生航路をそれが全部教えてくれるわけじゃないよ。
具体的な人生の選択は、普通にいろいろ考えて、迷ったりすることもあると思う。
悟りってそういう具体的な迷いがなくなるわけじゃないんだよ。
問題は、どう在るかとか自分がどこにいるかとかじゃなくて、本質は何かってこと。
それがわかれば、不必要な不安とかは消えると思うけどね。
>>928 勝手に病気にしないでくれ。。。
あんた自身が(比喩的な意味で)健康かもわからんのに・・・
おいらはクンダリーニが頭頂まで上がってるから、何も努力しなくとも、
よく頭頂留意みたいにはなる。自分では、サハスラーラ・モードって名づけてるけどね。
けど、それでまだ悟りでも解脱でもない。
坐禅を組むと、眉間の辺りに紫っぽい模様がいろいろ動いて見えてきて・・
オレは何の修行やってんだっていう・・・笑
坐禅とクンダリーニのちゃんぽんなんだよね、要するに。。
それで気が上がりやすいから、怒りっぽくもなる。。
まあ地道に修行を続けるしかないでっしょと思います。。
934 :
Ryu:2007/01/25(木) 00:23:15 ID:Pkyx56/P
>>297 >EOは原田雪渓のことを日本のクリシュナムルティと言ってるね。
そういう言い方は間違ってはいないんだけれど、こっちから向こう(海外)を見てるんで、
こっちを中心に見れば、クリシュナムルティの方が、インドの禅マスターといった方がいいと思う。
でも、インドとかヨーロッパには禅の伝統がないから、伝えるのに苦労したと思うよ。
幸い、日本には、古文・漢文だけれど、母国語で、禅のテクストがちゃんと読める。
地図といったら、やっぱり十牛図だと思う。これも絶対読まなきゃというんじゃないんだけれど、
詠むと自分がどこにいるかはわかる気がする。『究極の旅』より、ちくま学芸文庫版のほうがテクストがいいと思う。
・・また余計なウンチク言っちゃったかな。。
>だったら同じ比喩を使いながら、まるで別のことを表現してるとは考えられないな。
これはよくわからない。だいたい同じことだけれど、クリシュナムルティの場合には、
「実相は無相です」とか「無自性です」みたいな話はあんまりないんじゃないだろうか?
テクニカル・タームがないと、かえって真実を伝えにくいというのもあるかと思う。
・・でもね、和尚とかEOの言ってることとはだいぶ違う、という点で、読む価値はあると思うな。
>>928 > やっぱ俺って悟り、向いてないわ。
そんなものなんだよ
悟り悟りわかったわかったとゆう出来のいいのほど出来ず
はなっからそんな御大層なもんいらね
とゆうのほど、さっさと先にいっちまうもんよ
いっちまうは行くでなく逝くの意
そうそう、
レールの上を歩いてちゃ
近道に見えてホントは遠い
道無き道は困難に見えてホントは近い
>>917 > 自分でやってて、恥ずかしくないかな??
> ホントにミットモナイのはどっちでしょうって感じだよ。
> ホントに幼稚なのはどっち?
そんなこと書いてないんだが・・・
Ryu氏の思考パターンがそうなってるのだろな
恥ずかしいか恥かしくないか
みっともないかかっこいいか
幼稚か大人か
そんなことがRyu氏の中心なんだろな
て書いてもまたきこえないのだろう
それにしても >ryu氏
昨日1時すぎから2時間連続投稿なんて
あんま板に張り付いて体壊さんようにな
いいかげんに、さらっと流さんかいな
940 :
Ryu:2007/01/25(木) 01:21:45 ID:Pkyx56/P
イヤミったらしい覚者様の御登場。。
あんたの言ってることなんてどうでもいいよ。
覚者でも、不満タラタラになるもんなんだねぇ。。
・・というか、あなたの言い草にはオレオレ臭がすごく鼻につく気がするんだが、
オイラの気のせいかねぇ。。
まあ、オイラには関係ないからどうでもいいことだけど。。
941 :
Ryu:2007/01/25(木) 01:26:07 ID:Pkyx56/P
>>939 それにしても >ryu氏
>昨日1時すぎから2時間連続投稿なんて
あんま板に張り付いて体壊さんようにな
張り付いてんじゃないよ。本読みながら、思いついたときに書いただけ。
・・というかあんたは何でオイラのことがそんなに気になるの??
>いいかげんに、さらっと流さんかいな
コレは、しつっこい覚者様にそっくりお返します・・笑
942 :
Ryu:2007/01/25(木) 02:33:45 ID:Pkyx56/P
光ファイバー氏の言ってることって、全部どっかで誰かが言ってるようなこと。
和尚本とか竹の間とかその他有名どころ。。
・・特に
>>937なんて、せったん師がよく言ってることそのまんまだし。。
・・レールの上を歩いてるやつなんてどこにもいないのに、誰に言ってんでしょ?ww
「そうそう」って言うのも何?誰に言ってんのって感じ。。
なんか自分の中だけでしゃべってる感じよ。
まあ、自己申告の悟ったさんは、2ちゃんには腐るほどいるから、
まずは、信用せんほうがいい。
まあ、カワイイものだから、叩く必要もないと思うけれど。。
943 :
Ryu:2007/01/25(木) 02:56:25 ID:Pkyx56/P
>>963 やっぱ突っ込んどくべきと思ったんで、コメントしとくわ、読む人やせったん師のためにもね。
>そんなものなんだよ
何がどんなもんなんだ?自分の中で、一人事言ってるだけだぞ。。
>悟り悟りわかったわかったとゆう出来のいいのほど出来ず
そんなヤツどこにもいないんだが、誰のことかな?
>はなっからそんな御大層なもんいらね
とゆうのほど、さっさと先にいっちまうもんよ
こういうのは、せったん師は、坐禅組続けてるやつか、摂心に来るやつ対象に言ってるんだよ。
はじめから悟りも求めず、修行もせずなんてやつには、永久に悟りはやってこない。
まずは求めて、捨てたり忘れたりするのは、その後ね。
という意味では、上の発言は、半分以上嘘ね。
何にも求めないし、瞑想もしないという人たちには、全く当てはまらないことなの。
せったん師とまったく違うところは、言う相手を選ばず、自論を展開しているところ。
オイラの発言に対抗したいけれど、真っ向勝負できないから、他の人の発言の都合のいいとこだけ、
自論を展開するのに使ってるように見えるよ。。
944 :
Ryu:2007/01/25(木) 03:08:46 ID:Pkyx56/P
945 :
吽狛:2007/01/25(木) 07:36:22 ID:qFqXPT+d
>>909 ガビーン・・・いきなり、ヘビーな思い出話だな。
思わず読み返してしまった。
喧嘩屋Ryuぴょんに紹介してもらった原田雪渓師の本、
近くの本屋になかったから、アマゾンで注文した。
原田雪渓師の本→幽雪さんのHP→EOの「地球が消える時の座禅 真夜中の禅寺」という順番で
読むと良いかな・・・・w
そう言えば「虚無の微笑」に書いてある、死人禅のやり方と、
以前のEOの本とでは、ちょっと手順が違う・・・
微妙だけど、以前のだと茶碗を乗せたり外したりするのが、うっとうしいから、
「虚無の微笑」の方が良いのかもしれない。たいして変わらんかもしれんけどww
>>930 迷い人さん
>でも頭頂留意って「バカ」って言葉に過敏に反応して
>直ぐ眉間の方へずれるよね(笑)。
あはは。超うけるw
私は頭頂留意、よく分からないんだよね。どうしても、
頭頂を見る感じになっちゃう。
それと、基本行とかはいいけど、普段ずーと茶碗のせつづけるのは、
ちと、辛い気がする。というか、恥ずかしいかも・・・
「何で、茶碗乗せてるの?」とか、家の人に聞かれそうだしw
946 :
金平糖:2007/01/25(木) 10:56:55 ID:jHVU3f3w
947 :
金平糖:2007/01/25(木) 11:04:50 ID:jHVU3f3w
>>946 ごめん、間違った。逆だ。
EOの質問に幽雪さんが答えてるんだ・・・・・・。
948 :
金平糖:2007/01/25(木) 11:12:10 ID:jHVU3f3w
>>933 Ryuちゃんの言ってること、わかるぜよ。
同意。
949 :
金平糖:2007/01/25(木) 12:09:44 ID:jHVU3f3w
しかし、なんだな。
このスレももうじき終わる、少なくても、この板が終わってしまうのは
淋しいもんがあると思うのは自分だけか?
内容がどうとか罵り合いがどうとか、今となってはどうでもいいことなんだけど、
いろんな人が書き込んでここまでレスが伸びてきたわけで。
この板の中での書き込みした人(もちろん、ロム専している人も含めてだけど)、
「全ては、それぞれの意識や葛藤が交じり合って、ぶつかり合って・・・・・・
ひとつなんだなぁ。」っとまとめてみる。(笑
誰か、次の板たててくれ。スレの立て方がわからん。
ってか、立つときゃ、自然に立つよな。
ほっとけ、ほっとけ、法ほけきょ〜〜〜〜〜〜っ。
950 :
Ryu:2007/01/25(木) 12:18:57 ID:Pkyx56/P
>>946 面白そうなページだね。
後で読んでみる。
オイラは井上師自身の回答を既に読んじゃってるからなぁ。。
『禅 もう迷うことはない』という本に書いてあるよ。
古本しかないみたいだけどね。
951 :
金平糖:2007/01/25(木) 13:06:25 ID:jHVU3f3w
>>950 >オイラは井上師自身の回答を既に読んじゃってるからなぁ。。
井上師の回答は井上師の回答。
それについて、あなたがどう思うとかはどうでもいい。
大事なのは、Ryuちゃん自身の回答がどうかってことよ。
そして、その回答についての他人の評価もどうでもいい。
952 :
吽狛:2007/01/25(木) 17:03:27 ID:qFqXPT+d
Ryu君
覚者か正師か知らんが、
はらだはこう言っているからなんたら
せったはこのように言っている
和尚本ではかくかくしかじか書いている
EOはこれこれこのように書いている
そればっか
比較して同じだ違うだ、あーだこーだ
そんな、君の頭の中の正師が誰で
その人達の話した(書いた?)ことを
何かなんて知らんよ
勉強して比較するばかりでなく
そろそろ、頭の中にいる覚者だの正師を捨ててみたら
他のコテ連中をみてごらん
皆、立派に独り立ってる
>>949 金平糖氏
元から書き込みは、頭脳を使った思考プレーなんだから
内容がどうとか立派だとか間違ってるとか正しいことを認めさせたとか
たいした意味ないんだよね
板を離れると消えるものだしね
必要なら次スレが立つでしょ
955 :
金平糖:2007/01/26(金) 00:07:29 ID:zEpFRFgN
>>954 光ファイバーさん
おっしゃる通り。
2ちゃんねるで書き込みしたのは、実は初めてでした。
まぁ、今まで知らなかった細々した情報なんかの収穫もあったし、
レスのやり取りの中で自分の感情、思考っていうか、
「自分の意識の動き」がよくわかったのはおもしろかったですね。
次スレが立つかどうかは知りませんが、自分の興味が続くのであれば、
注目したいと思います。
最後に、
ほっとけ、ほっとけ、法ほけきょ、っということで・・・・・・・・。
ありがとうございました。
>>933 Ryuくん
> 悟っても借金減らないのと同じ・・という意味では「大人の」覚者さんが言ってた、
> 「悟ったことにたいした意味はない」というのはよくわかる。。
>>823で書いたことわかってない。
他はどーとでも反論できるだろうが、
これオレの書いたことだから、反論できんよ
まず、
>悟ったことに意味はない
でなく
>悟ったかどうか意味はない
だ
2つめは
空想に意味のないことを了解しなかったら何なの?
意味ないことを悟るんだよ
3つめは
過去に起こったことがどうで、レッテル貼っても意味は無いもんよ
いちいちどこで何食べたかなんて憶えてるわけないがな
> ホントは凄く意味はあるんだけれど、それで万事解決にならないというのはよくわかるよ。
悟りに意味あったらそれ悟りじゃない
それに万事解決しなかったら、それ悟りと違う
ここ面白い人多いんだよね
brown氏なんぞ面白そうだったな
今読み返してみると
>>322>>327>>328なんぞいいねぇ
大悟しなきゃわからんぜ
どーゆーわけかお約束の反応が
>>339にあるが
懲りない輩だねぇ
今日は長居してしまったがな
958 :
Ryu:2007/01/26(金) 01:04:36 ID:u60qz43V
今日は、まったく2ちゃんモードじゃないんだが、なんか言われてるからお相手つかまつりしましょうか。。
・・なんか今日の光ファイバーさんは、いつもにも増して、エバリ度数が高い。。
攻撃性も増してる気がする・・
これじゃあ、覚者というより、怨霊だな・・・笑
幽霊だったら、風流でいいけれど、怨霊はウザったいだけ・・早く退散してもらいたいのが本音。。
>>956 そのとおりでいんじゃないでしょうか??
何で因縁つけられてんのかわかりましぇーん。。
それで、あなたの言ってることは、僕から見てもまったく間違ってないです。
そのとおり。
でも、だからどうしたって感じ。。
わかっていることをいちいち説教されてもねぇ・・あっそうですかとしか言いようがない。
>それに万事解決しなかったら、それ悟りと違う
ここだけ、あなたは意味を取り違えてるんじゃないですか??
たとえば、家族が病気だったとして、僕が悟ってもその病気は治らないわけでしょ。
そういう意の万事解決はないということです。
・・はじめからそう書いてるはずなのに、、やっぱ日本語読めない病なんでしょうか??
959 :
Ryu:2007/01/26(金) 01:06:55 ID:u60qz43V
最後にちょっとばかし、くだらない小話をば。。
(小話)気楽なトンビが、いつものように、風にまかせて歌など歌いながら、
空をたゆたっておりました。すると、下を歩いている覚者さま、
「おれは悟ってるんだ、悟ってないやつが歌など歌うんじゃない、
ましてや、おれの上を飛ぶんじゃない、けしからん!」
といって、トンビに向かって石を投げます。。
しかし、トンビははるか上空を滑空しているので、いくら石を投げても
その石がトンビに命中することはありません。トンビは夜になったので、
自分のねぐらに帰って眠りましたが、覚者さまの怒りは収まらず、
夜通しトンビのことを考えて眠りにつけませんでしたとさ。
・・・おしまい。。
注…上記の小話は、単なる思い付きであり、実在の人物、団体とはまったく関係がありません。
また、別段、深い意味があるわけでもありません。
960 :
Ryu:2007/01/26(金) 01:17:06 ID:u60qz43V
961 :
Ryu:2007/01/26(金) 01:47:56 ID:u60qz43V
>>956 やっぱ、二人だけわかってもしょうがないんで、ちょっとだけ他の人のためにも、
解説しておきましょうか。。
>>悟ったかどうか意味はないだ
これはホントは悟った者にとってのみ言えること。
悟ったその認識から見れば、迷悟は一如であるので、悟ったかどうかという意味はなくなる。
そこから見れば、はじめから迷いもなかったことがわかるから。
一瞬一瞬、それ以外ないのだから。。
でも、何でそう言えるかわからないものにとっては、迷悟の区別は残る。
実相がわかれば、迷悟不二で、そこから離れたことなどなかったということがわかる。
でも、わかってないものにとっては、迷悟は残るから、必死で求める必要がある。
あるいは、実相を明らめる必要がある。。
・・はい、覚者さま、添削してくだされ。。
962 :
吽狛:2007/01/26(金) 02:55:31 ID:b8e6g9me
>brown氏と話したいなら「悟りました」というスレがあるから、行ったらいんじゃないですか。
あ、ほんとだ。ちょっと行ってみよう・・・・
・・・・・・・w
うう〜〜ん、、、、brownさんの日本語が良く分からないwww
これじゃ、質問しても、自分が回答を理解できるか謎だな。
でも、暇な時、もう一回ちゃんと読んでみよかな。
このスレも、もうすぐ終わりか〜、結構早いなあ。しみじみ。
自分には「自我嫌悪」は全くないし、死ぬの怖いし、
暗闇が怖いし(笑)→詳しく言うと、暗闇から、何か得体の知れないものが
いきなり現れるんじゃないかと、妄想が膨らんで、恐怖するんだが。
こんなんで、死人禅続けれるのかw。部屋が「ピシっ」ていうだけで、
跳ね上がっている自分・・・・www
自分、何のために悟り求めてるんだろ・・・。
退屈だからか・・・
963 :
Ryu:2007/01/26(金) 03:07:26 ID:u60qz43V
>>960 風呂上りに、ヒマだから、リンク先のbrown氏の書き込みを少し読みました。
それで、感想を言うと、brown氏も、光ファイバーさんや、EOなんかと一緒で、
批判対象をほとんど理解してないままに、それは間違いですと断言してるんだよね。
空性とか無自性とかそういう抽象的な真理がわからんというのは、しょうがないんだけれど、
わからんまま、叩くなって言う感じ。。
悟っても、他者に対する理解力が高まるわけでも、全知になるわけでもないというのは、これらの例によって、
よくわかりましたという気がする。
・・それとも、せったん師が言ってたように、「悟った」と思ってしまうと、それによって、
頭が麻痺して、理解力が落ちてしまうんかなぁ。。
964 :
迷い人:2007/01/26(金) 14:18:53 ID:dt6Kuq1s
>>931 KRANTIさん
闇のタオイズム四章 ●行法にまつわるコメント●
http://www.mumyouan.com/e/eoyami-4.html (以下引用)
>単に瞑想の時だけにサハスラーラに一時的に集中するのではなく
>そこを意識のありか、ベースの座としてそこに住むとなると、問題が発生する。
>もしこの7番目の中枢を作動させると、あなたたちは、他の6つの中枢で、
>まだ心残り、すなわち『十分に生きなかった器官』があると、
>まっさきにそこに『引き付けられる』という現象が起きる。
>常に原則として『あたりまえの日常的な人間生活』をやり残した重荷は
>結局それはあなたがサハスラーラに住み着くのを『最後に足を引っ張る』ことになる。
>このようにサハスラーラへの意識の移動は加速的に『何を片付けるべきか』を
>それぞれの個人に明らかにする。
>そしてカタがつけばつくほど、あなたは長くその座にいられるようになる。
僕は多分、今生では死人禅はやらないと思います〜。
頭頂留意はやってみて分ったけど、第6のチャクラ以外、
『十分に生きなかった器官』が山ほどあるから。
人からの愛情を拒絶したり、言いたい事言わなかったり、
感情を抑える癖があるから、第3第4第5のチャクラは特にね。
KRANTIさんも無理してやらない方が良いかも知れないですね。
『性のレシピ』『虹のオーガズム』『性恋愛教本』を買って
性欲を十分に満足させましょう♪
ただ雑念払って静かにしたい時は、頭頂留意は効果抜群!!
>>932 惰眠さん、お帰りw
965 :
Ryu:2007/01/26(金) 22:14:10 ID:u60qz43V
>>926 あ、でも僕は壁の的めがけて、ドライバー投げたりしませんよ(笑)。
ハハハ、EOほうざんって、傍から見るとすごくおもしろいよね。。
EOは昔、プーナで頭に茶碗のせてたっていう話を聞いたことがるよ。。
>頭にのってる茶碗はたまに投げたくなるけど。
悟った時に「こんなのはじめから要らなかったんだ!」って、壁に投げつけて割る、
カッコいいかもね・・笑
966 :
Ryu:2007/01/26(金) 23:01:42 ID:u60qz43V
オイラも行法思いついた。。忘れないうちに書いとこう。。
【にゃんこ禅実習法】
@場所:どこでもいいが、禅寺などではたぶんできない。。
A坐法:テキトー、何でもいいが、結跏趺坐はしない。自分にあった楽な坐法で座る。
座物は基本的にはなし。あってもいいが、あまり高いやつは向かない。
B姿勢:これも楽な姿勢でいい。無理に背中を伸ばしたり、胸を張ったりしない。
猫背でも何でも、自然な湾曲にまかせる。
C視線:これは、前方50センチ〜1メートルくらいのところに、座布団を二つ折りにしたものか、
掛け布団というを置き、それを見つめる。見つめるものは基本的には何でもいいが、ポイントは、
座っている面より、少し高い地点を見つめるということ。
瞑想をしている者ならわかるが、視線の高さによって、意識の状態は変わる。
座っている面より高い地点を見つめるのは、意識が沈み込みすぎるのをふせぐためである。
目の焦点は、見つめている対象に合わせる。意識の焦点が合わない場合は、後ろ頭に意識を置くとよい。
D時間:テキトー、手の置き方もテキトー。
・・とにかく、自然にリラックスして、明澄な意識を保つことを主眼におく。
その他は全部、その人の好き好きでいい。疲れたときの、リラックスや、座禅の合間の休憩にもよい。
ただし、この行法で大悟した人がいるかどうかは不明であるので、
この行法の成就は、ひとえに書く実習者の資質と、意気込みいかんにかかっている。。
967 :
Ryu:2007/01/26(金) 23:12:36 ID:u60qz43V
あ、それと、座るときの向きは、南向きがいい。
これは座禅の時とはま逆、坐忘とかじゃなくて、意識をクリアーに保つためには、
南向きがいい気がするのね。これは、心を静めるためには北向きがいいのと逆かな。
・・とかいって、誰もマトモにやんなそうだな・・オイラ自身も含めて。。
>>960 > 僕から見ると、彼はまったくデタラメこきまくってるようにしか見えないのだが。。
ホントだ
別人なのかあるいは再び何もわからなくなったのか狂ったのか
主客合一とは言わず主客未分だというところなどいいのに・・・
世界は苦しみに満ちているとは・・・
想像と推測を働かせると
おそらく、1度しか悟らず数年して何もわからなくなったのだろう
それで、記憶だけが残った
> だけど、正直言って、光ファイバーさんは、ホントに悟ってるんじゃないかって思うよ。
何度も書くけど
正師か覚者か悟っているかどうか
どうしてレッテル貼りして分類ばかりするの
>>959 Ryuちゃん
> しかし、トンビははるか上空を滑空しているので、いくら石を投げても
その投げた石はトンビに当たらず、自称覚者に返って来て石がぶつかる
つーわけだね。
それで、そのまぬけな自称覚者は、光ファイバーのことってわけ。
笑ってしまった。
逆切れせず、こーゆーレス返せれば、及第点だな。
>>961 覚者じゃないんで、個人的な見解ね
> 悟ったその認識から見れば、迷悟は一如であるので、悟ったかどうかという意味はなくなる。
簡単にすると迷いがあることによって対比する悟りがあるのであって元々分かれていないということ
> そこから見れば、はじめから迷いもなかったことがわかるから。
> 一瞬一瞬、それ以外ないのだから。。
そこから見るも何も
ある一方向に限定して見ようとするから迷いという架空に踊らされる
ということになる
> でも、何でそう言えるかわからないものにとっては、迷悟の区別は残る。
> 実相がわかれば、迷悟不二で、そこから離れたことなどなかったということがわかる。
架空が力を失えば本来の姿を歪めて見ることもない
> でも、わかってないものにとっては、迷悟は残るから、必死で求める必要がある。
> あるいは、実相を明らめる必要がある。。
わかろうとわかるまいと
それはそれでいいのだよ
必要とするなら求め、いつかは晴れるだろうし
必要でなければ求めないだろうし
どちらにしろ実相から逃れてはいないのだ
いい夢を見ているか悪夢を見ているか夢を見ていないの違いはあるにせよ
どれを選ぼうが違いはないよ
>>933 ついでに個人的見解で添削しとくと
> 悟っても借金減らないのと同じ・・
借金はなくなる
財産もな
そんなことないだろって思うだろ
借金は財産は実相か架空か
どっちだ?
> 法がわかっても、人生航路をそれが全部教えてくれるわけじゃないよ。
いーや、人生航路自体失うのに
つーか人生航路つー架空を必要とはしない
> 具体的な人生の選択は、普通にいろいろ考えて、迷ったりすることもあると思う。
> 悟りってそういう具体的な迷いがなくなるわけじゃないんだよ。
そんなんだと何も変わってねえじゃーねえか
人生自体がなくなるのに、何言ってるの
972 :
Ryu:2007/01/27(土) 01:58:23 ID:b/nFZ6Jv
光ファイバーさん、こんばんわ。。
個人的見解ですか・・ですがいいですね。
僕が「正法眼蔵」など読みながら、わかりかけていたけれど、
ホントにはわかっていなかったところを、
スッキリ説明してもらった感じです。。
>わかろうとわかるまいと
それはそれでいいのだよ
必要とするなら求め、いつかは晴れるだろうし
必要でなければ求めないだろうし
どちらにしろ実相から逃れてはいないのだ
いい夢を見ているか悪夢を見ているか夢を見ていないの違いはあるにせよ
どれを選ぼうが違いはないよ
特にこの部分なんて、僕が確信をもてなかったところを、
スッキリさせてくれましたね。
「求めなければならない」というのは、やっぱり仏教かぶれというか、
仏教の観念で見てそう思い込んでいたところかもしれません。
「現成公案」なら、そうなならなきゃおかしいのに、「仏教」が残ると、
それにとらわれてしまうのでしょう。
仏教というのも、一種の観念体系ですから、一種の自我なんですね。
だから、それもはずして実相を明らめなければならない。
万法ともにわれにあらざる時節、まどひなくさとりなく、諸仏なく衆生なく、生なく滅なし。
道元「現成公案」
これがわかれば、もう仏教トリップも、悟りトリップもしない。。
973 :
Ryu:2007/01/27(土) 02:12:09 ID:b/nFZ6Jv
>>971 ・・・人生行路も、人生自体なくなるんですか。。
それだったら、悟ったら、本当に輪廻の幻は消えてなくなるんですね。
密教の教えで「輪廻と解脱は一つである」と言うのがあって、
それだったら、解脱してもそんなに変わらないんじゃないかと思ってましたよ。
・・そういうふうに輪廻が雲散霧消してしまうということは、自分から人生を投げることではなしに、
向こうからそういう時節がやってくるということなのでしょうか?
今の僕は、どうなんだろう?
消えかかっている人生に、まだまだしがみついている感があるかな。。
消えたら困るんじゃないかっていう。。。
…人生消えちゃった光ファイバーさんは、普段は何やってる人なんだろう??
ちゃんと社会人やれてるのかなぁ・・笑
974 :
吽狛:2007/01/27(土) 04:33:18 ID:N5nMa5oc
全体的に、横レスです。
>>964 迷い人さん
あ、死人禅してないんだ。てっきり、やってるんだと思ってたやw
迷い人さんが、
>>930 で教えてくれた、頭頂留意の方法、やってみたよ。
茶碗を乗せて、やったんっだけど、頭のてっぺんが、ドクドク波打ってました。
そのあと、茶碗を外したけど、頭のてっぺんの広範囲にわたって、
重しが乗っかったような重圧を感じた・・・・。
その後、寝たら、頭蓋骨が割れる夢を見たけど、頭痛は、今のところ、起こってません。
以前、死人禅したときは、頭痛と鬱が酷かったし、
近所に「お前ら、みんな死ね〜〜」と叫んだり、物壊したり、暴れたりしてたけど、
今のところは、それもなし(笑)
けど、まだ、遣り残した事があるので、それを片付けないと、と気づいた・・・・。
言いたい事、言えても、理解しあえない事のほうが多いけど・・・
対話は必要だと、思う今日この頃。
>>968 光ファイバーEOさん
>別人なのかあるいは再び何もわからなくなったのか狂ったのか
なんだ〜、別人か・・・。残念だなあw
>>966 Ryuぴょん
>【にゃんこ禅実習法】
やってみるよ(笑)でも、意識をクリアーに保つ目的が良く分からないけど・・・。
>…人生消えちゃった光ファイバーさんは、普段は何やってる人なんだろう??
あ、私も、気になるわ、それ。
あ〜あ、自分が、悟り開いても、病気の人を治すことはできないんだろうね。
悟りを開いても、人を救えないんだ、悲しいな・・。
975 :
金平糖:2007/01/27(土) 11:02:15 ID:p8zTCCzC
しばらくロム専しようと思ったけど、つい反応してしまった・・・・・。
>人生消えちゃった光ファイバーさんは、普段は何やってる人なんだろう??
ほっほっほ、壁に向かって「ドライバー」投げてる人なんじゃない?(笑
976 :
Ryu:2007/01/27(土) 11:48:06 ID:b/nFZ6Jv
今日は、ある会合に参加して、その後の飲みまで参加してしまいそうな感じ。。
人生消えてないものにとっては、付き合いもまた大事だったりする。。
人生消えたら、楽といえば楽なんだろうけれど、同時に、いろいろ世間一般からは、
はずれてしまう部分も多いんじゃないかな?
世間話に付き合ったり、親戚づきあいや、床屋のあんちゃんと何しゃべるかとか、
苦労しないのだろうか??
テレビとかは、見たくなければ、見なくとも困らないのだろうけれど。。
>>969 >逆切れせず、こーゆーレス返せれば、及第点だな。
いつの間にかテストさせられている。。
受験生に逆戻りか・・・ww
977 :
金平糖:2007/01/27(土) 12:50:31 ID:p8zTCCzC
>>976 Ryuちゃん、ごめんよ。
あなたに拘っているわけじゃないんだけど、
やっぱひとこと言いたくなるんだよね・・・・・・・・・。
このスレがもう直ぐ終わるから、なお更なんだけど。
昨晩のRyuちゃんが光ファイバーさんとのやり取りについて、
自分は何も言わない。ってか、言えないよ。
でもさ、Ryuちゃんが今までのRyuちゃんとは、違うなぁってことだけは
確かだよな。自分はそう思う、少なくても自分にはそう映っている・・・・・・・。
それが、Ryuちゃんの本心から書いていることなのか、「頭脳プレー」と意識した上での、
あえて偽りのRyuちゃんなのか自分(私)にはわからんけど・・・・・・・・・。
でも、本気で自分を生きたいと思うなら、どこまでも自分自身に(同時に外界に)
素直に、simpleになるべきだよ。
原田正師、雪担正師、他、彼らの教えを詰め込むのは、もう、いいんじゃないの?
それはそれとして、Ryuちゃん自身を感じて欲しいな。
Ryuちゃんから教えられること、沢山あったぜよ。ありがとね。
978 :
迷い人:2007/01/27(土) 12:58:11 ID:yQs6BhAB
>>974 吽狛さん
死人禅は、密封型イヤホンして、押し入れに閉じこもって、
お試しで2、3回した事ありましたや。
でも、もの凄く目の疲れが取れただけで、精神的な変化はなく、
普段と変わりなかった。
あと僕の言ってた頭頂留意の方法だけど、
Ryuさんの「にゃんこ禅実習法」の方が全然効果ある!
午前中、日光浴も兼ねて座椅子にだらんと座って、太陽に顔を向け、
後ろ頭に意識を置いてたら、雑念もピタッと止んで、気持ちよくなって、
気がついたら眠てたよ。鬱や不眠症の方にも効くかも。
上を向いて歩こうじゃないけど、やっぱ視線の高さによって、
意識の状態は全然変わりますね。
んま鬱の時は上を向こうなんて気には、到底なれないけどねぇ。
でも「にゃんこ禅実習法」で大悟したら、禅寺も立場ないね(笑)。
979 :
迷い人:2007/01/27(土) 20:56:09 ID:zjc/nNMx
981 :
吽狛:2007/01/28(日) 05:31:42 ID:eL4T2un8
>>978 迷い人さん
そっかあ。死人禅で目の疲れが取れたんだ(笑)
そういえば、体は、軽くなる感じはする。
>あと僕の言ってた頭頂留意の方法だけど、
>Ryuさんの「にゃんこ禅実習法」の方が全然効果ある!
へえー。私は、よく分からなかった。ぼ〜っとした感じだったw意識も不鮮明だし。
視線の先が2m程あったので、遠すぎたのかもしれない。やる気が出たら、もう一回やってみよ・・・w
>>979 >皆の残された欲望とはなんだろね?
最近は、プリンばっかり食べてるかなw
性については、相手がいることだから、なかなか難しいな〜と思う。
という訳で、今生で、成就できるか分からないwww
でも、自分の欲望を、頭で考えると、自分が何を欲しているのか、分からないというか。。。
やってみると、結構、頭で考えた事と、自分の欲望が、ずれてたことに気づいたり。
理屈で、これは、もう満足したって、思い込んでいそうだし、
死人禅して、「やらないといけない状況や、心境に必然的に追い込まれる」という事が
私には、必要かもしれない。死人禅をしなかったら、多少、虚しさはあるものの、
たぶん、特に問題を感じないんじゃないかなあ。
諦めてるというか、満足して生きてる振りをしてしまうwww
>方斬さん、そんなにドライバー投げたかったんだ。。。
あはは。変わった欲望だwそんな欲望が、私にも、内在してたりして・・・w
>>980 光ファイバーEOさん
brownさん本人ですか。
何度か読んだけど・・・よく分からないや。よしっ
ムゥ――――――――――――――――――――――――――ッ
982 :
Ryu:2007/01/28(日) 08:26:53 ID:0fj6RXlK
スーパーで買ったお茶が、何でこうなのっていうくらいマズくって・・・
酔い醒めのお茶としては最悪だった。。
ちょっと胃のあたり、気持ち悪い感がるけれど、出かける前にちょっと書いとこう。
>>977 一言多いよ・・笑
というか、これから他のことで忙しくなるから、
禅の本を読みふけったりする時間自体なくなりそう。
坐ることは続けていきたいけれど、坐にも執着せずに、全部忘れて生きるのが理想かな。
実際、坐より先にやるべきことも多いしね。
>>970 いい夢と悪夢がなくなったわけではないけれど、夢なき現実というものも、
少しは感じられてきたような気もする。いい夢見ていた方が、楽しいのかもしれないけれど。。
今のオイラがやるべきことって、結局目の前の仕事にもっと精を出せってことなんだと思う。
別に大成功を夢見てるわけじゃないけれど、自分で納得できるところまでもいってないから。
それをあるところまでやんないと、悪夢が終わらない気がするんだ、正直・・笑
・・出かける前にもう少し寝るかな。。
あ〜キモチワル。。
飛んで運ぶドライバー持ち去るかの香知らず塗り壁、哀れ死人禅