1 :
名無しさん@3周年:
存在価値がない、さっさと滅びて
キリスト教徒は、日本を出て行きなさい
堕スレばかり立てるな、ヴォケ
3 :
名無しさん@3周年:2006/06/24(土) 10:35:08 ID:VXWolVQw
(\
\\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(\\ | だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者。
\\\ / ) | 古いものは過ぎ去って、 見よ、 すべてが新しくなりました。
(\\\\ / / \ Uコリント5:17
(\\\\\ ./ /  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\\ |||/ /⊃ ノ)
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | / /_Λ / \
 ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\ / / ^ ω ^) _ / /^\) * 。
 ̄(//// ̄\\| ⌒ ̄_/
(/(/// ̄(| | ̄ ̄ *
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( / /
* )( / 。 * *
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し′
4 :
名無しさん@3周年:2006/06/24(土) 10:36:14 ID:Fer++05A
キリストを信じなければ地獄に堕ちるとか、ウザイ宣伝をしている腐れ狂徒ども
お前らの、馬鹿は聞き飽きた、イスラエル辺りで叫んどけ。
5 :
名無しさん@3周年:2006/06/24(土) 10:38:12 ID:Fer++05A
馬鹿な外人宣教師が「あなたは神を信じますか〜?」
うざいんだよ。 自分が信じてればいいだけで他人に押し付けるなツーの
6 :
名無しさん@3周年:2006/06/24(土) 10:47:38 ID:EY3LtvWr
キリストを信じるだけであなたの罪はことごとく赦され天国へ行けます
7 :
名無しさん@3周年:2006/06/24(土) 10:48:50 ID:EY3LtvWr
ああ!! もう時間だから!
これでサラバ!!
8 :
名無しさん@3周年:2006/06/24(土) 10:56:00 ID:Fer++05A
キリストは、外国の教え、さっさと滅びるが良かろう
9 :
kimura koichi:2006/06/24(土) 12:01:26 ID:Nq+aF/+I
何か?
>>8 キリスト教はどの国や地域に居たって「外国の教え」だった。
それはどんな時代に於いても同じ。だからその意見には新鮮味がない。
クリスチャンである漏れが保障します。
マタイによる福音10章29節(口語訳)
二羽のすずめは一アサリオンで売られているではないか。
しかもあなたがたの父の許しがなければ、その一羽も地に落ちることはない。
11 :
名無し:2006/06/25(日) 00:04:00 ID:WkBhygg4
>>5ってキリスト教か? モルモン教かエホ証の類じゃない?
12 :
名無しさん@3周年:2006/06/25(日) 01:39:20 ID:xlFjhw1S
>>4-5 それキリスト教じゃなくて、エホバじゃないのか?
13 :
名無しさん@3周年:2006/06/25(日) 02:08:43 ID:6onRclwI
あ?
14 :
名無しさん@3周年:2006/06/25(日) 13:32:22 ID:h5HvPyli
キリスト教はダメだな
15 :
名無しさん@3周年:2006/06/25(日) 13:35:16 ID:WJ2pOJ1r
滅びよ!アンチキリスト勢力よ!
アンチキリストの定義って?
キリストとは善。
善に反対している宗教なんてほとんどない。
異なる宗教に対して気が狂ったように批判するクリスチャンがいるが、それか。
>>16 キリストは律法を完成させる為にこの世に来られた。
目に見える律法を遵守することによって救いを得るのではなく、
(つまり広い意味で言えば、自然の流れだとか、
人間によって立てられた成文法や不文律・慣習を実施すること)
神の御子で、イスラエルの子孫、ダビデの子孫であり、
処女マリヤによって生まれ、種々の苦難を受け、十字架に付けられて殺され、
3日目に死者の中からよみがえり、40日後に天に上られ、
そのさらに10日後に弟子たちに下された聖霊として今も「生きておられる」
ことを信じるという流れに対して反抗するのがアンチキリスト。
ただ単に善に反対するというだけならそれには当たらない。
むしろキリストから出るものに対して背を向ける、或いは認めないことにアンチキリストの意義はある。
18 :
名無しさん@3周年:2006/06/25(日) 19:34:31 ID:tPQQSeDt
キリスト教やキリスト教会に関する嘘をバラまくのもアンチクライストだな。
19 :
名無しさん@3周年:2006/06/25(日) 19:50:06 ID:tAgq9OEX
>>1 聖書に「世界中に広めなさい」って書いてあるんだからしょうがない。
キリスト教関係者が今狙ってるのは人口10億人の中国だよ。
20 :
名無しさん@3周年:2006/06/26(月) 02:10:29 ID:yN/IiVS+
糞なきリスト教徒が、うざい
この程度(100万人)で止まってるんだからいんでないの。
日本には決して根ずきません。
数が少ないっていうだけじゃなくて
いつまで経っても「外国の宗教」と
思われてるからな。
23 :
名無しさん@3周年:2006/07/06(木) 18:32:47 ID:qiuLo8wN
キリスト教徒の馬鹿どもは、豪華に飾られた教会に行かないと
祈りができないのか? どうでも良いけど、日本でキリスト教は滅びさって
くれないと、教会がうざいです
24 :
自己破産しろ、ヤハウェ:2006/07/06(木) 23:41:03 ID:tee0INXI
恐怖の大王がアンゴルモアの大王を生き返らす
って信用なくなったヤハウェ馬鹿の再生申告なんだろうな、きっとw
キリスト教の教義は無理が出て来たしw
25 :
名無しさん@3周年:2006/07/06(木) 23:46:54 ID:Up7PgWyn
滅びる前に はやってねえよw
26 :
名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 00:40:33 ID:2oDiPKcW
つうか聖書原理主義がいて
日本の祭りやら行事やらお地蔵さんまで否定しやがるから
怖いんだよね、そんで菅原道真や平将門などの怨霊の神を否定しながら
生け贄を求めるキリスト教の創造主には帰依してるから不気味なんだよね
ステレオタイプでは普及しないのが当たり前カト
27 :
名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 00:55:34 ID:Ms/AgIHo
仏教は鎌倉仏教があったからこそ、これだけ日本に根付いたんだろうな。
小さい子供が嘘ついたとき仏教・神道の日本なら「嘘つくとエンマ様に舌抜かれる」
とか言って戒めるけど、キリスト教だとどうやって戒めるのかなあ。
「いくら弁解しても天の父はすべておみとおしです」とかいうのかな。
こういうの一つとっても、キリスト教は馴染めねえんだよな。
日本人の気質に合わねえんだよ。だいたい、かわいくねえんだよ。
エンマ様のほうがかわいいんだよね。いちいちへ理屈がなくてさ。
28 :
名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 01:55:36 ID:1G5ERfaB
仏教の祈祷力を100とすると
キリストの祈祷力はコンマ1
29 :
名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 02:39:29 ID:6XdUeEaa
日本人であるのなら最初からあった馴染みのある神道だしょ?仏教は細かすぎだしのォ
30 :
名無しさん@3周年:2006/07/07(金) 20:08:46 ID:oJ6JKBog
日本にキリスト教会を建てやがってウザイんだよ。日曜礼拝?車でいっぱい道を混雑させやがって、
さっさとつぶせ
>>27 >「いくら弁解しても天の父はすべておみとおしです」とかいうのかな。
>こういうの一つとっても、キリスト教は馴染めねえんだよな。
「天網恢恢疎にして漏らさず」なんて言葉は東洋にもあったはずだがな。
>>2 >堕スレばかり立てるな、ヴォケ
まぁ、遊び場所が増えたと考えればいいんじゃないの?
Take it easy!!
33 :
芭羅場:2006/07/14(金) 20:33:52 ID:b1bg6AzF
兄弟姉妹、(30)で 名無しさんが仰ってられる事を よく聞きなさい。
礼拝の為に 教会付近の道路を渋滞させる 路上駐車の自動車だらけで 地域の住民の方々の安全さえ脅かす。
クリスチャンならば 最低限の公共心を当然持つべきです!
全ての教会活動と信仰活動は、隣人と地域の迷惑になってはいけないのです!
礼拝に行くのに なぜ自家用車で行かなければならないのですか?駐車場の大きくない教会堂ならば 近所の方に迷惑でしょう!
歩くなり 自転車で来るなり、迷惑をかけない手段で 教会に行きなさい!」
34 :
イエスを倒してでも曲げられねーな:2006/08/02(水) 23:03:28 ID:MSYV99Zv
昭和天皇にケチつけたから、許せねーな。
靖国にもケチ付けやがった。
神を使ったクレイジーだよ。最初偶然辿り着いて読んだ時、目が丸くなった。
昭和天皇に手を出したから許せん。何もかも罪に定めやがって。
聖霊、マリアをレイプした罪認めないのか。ヨセフの歎きがよーく聞こえなー。ダビデのように証拠隠滅しよーか。ほーれ派遣天使。
ほんと。
真理なしのレイプ殺人鬼の神は、これまた然り、レイプ魔でありますなー。
35 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 01:37:23 ID:UA168V9U
アブラハムが義人?!
はぁ?!
土地くれるって甘い「うちなる声」に従った名誉欲の固まりじゃねーか。
豚だよ。名誉に餓えたな。
36 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 01:45:28 ID:UA168V9U
一発逆転したいユダヤ人の熱烈願望。
【飯屋が来る】
【週末は毎週必ず来る】
よーは正義振って核所有して隣国に圧倒勝利したかっただけ。
イエスはマリファナ幻覚者イカレだった為、当時のユダヤ人を大層幻滅させた。
一部のユダヤ人は核がなくても自爆テロの道を採り【これがネオ神の愛でちゅー】布教と言う型の頭支配植民地化を邁進させた。
ローマは武器にて世界を支配したが、ユダヤ人は空想マリファナで世界を支配しようと試みた。
37 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 01:52:24 ID:UA168V9U
私はヤハウェの素性を知った。
【奴は人を道具にしか思って扱っていない】
奴に愛は無く、愛語る時の心は空疎である。
だから正す為とか称し人を裁き殺せるのだ。
ヤハウェは人を道具としか見ていない。
証は信者の意見見解がバラバラであり、聖典の解釈然りである。
ヤハウェは人を道具としてしか見ていない。信者なぞヒトラー合唱に過ぎない。
信じて目覚めたら地獄だった…サイコーではないか。
38 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 01:56:01 ID:Z4gUYLNb
上智とICUはどうするの?
39 :
名無しさん@3周年:2006/08/08(火) 22:17:12 ID:UA168V9U
Zガンダムよりw
「イエスは救い主でしゅ〜罪から救われましゅ〜」
【そうかな】
「信じるしかぁ〜信じるしかぁ〜」【堕ちろぉぉぉおおお!!】
「キリスト教がぁ〜」
【むっ。言葉が走った!】
【イエスでは駄目だ。煩悩に真理を偽装している。イエスでは魂が煩悩に引かれていて無理だ。決して救われない】
40 :
くしこ:2006/08/10(木) 04:18:28 ID:7cPoiVve
日本のキリスト教かい?まずカトリックの典礼がダメ。
あれは元に戻すべき。
あと、全般に言えることとして政治問題に首突っ込みすぎ。
あんた達には関係ないってんの。あんた達はイスラエル人なんだから。
国籍は天国だと言うことを忘れたのかい?
北朝鮮支援?あんなことやったって無駄なのは、
普通に考えても分かってるはず。全部武器に化けるんだからさ。。。
でも、その武器で皇居や靖国を攻撃して欲しいとか思ってる
馬鹿が多いのも最近のクリの特徴かしら?
信者の皮被ってる極左の連中が多いのも、
何とかして欲しいわね。。。
>>40 カトリックの教理の責任はヴァチカンにあります。
だけどカトリックも含めて、多くの教派(NCC系や多くのJEA系も含めて)は
存外無自覚ナショナリストだと思ってますよ。漏れは。幕屋とは別の意味で。
彼らは残念ながら、この日本国内においては社民党系や共産党系の息のかかった、
つまりキリストの息のかかっていない政治団体と行動を共にしないと、自らの針路を見失ってしまいますし、
またそうすることで、どんどんキリストから離れていくのです。アッシリヤに滅ぼされる前の北王国みたいに。
彼らが無自覚とはいえ、ナショナリストなのは、他ならぬ「護憲勢力」と一心同体だからです。
憲法を「守る」ことは地上の(それも日本の!)法を守ることであって、必ずしも主の御心を実現する方法にはなり得ないことが、
残念ながら彼らには分からないのです。その意味で言えば彼らの心は主に対しては閉ざされていると言えます。
北朝鮮は一見重要に見えるかもしれません。でもそれ以上に重要なのは、
海外のキリスト教難民のことです。実際に目を向けるべきは彼らなのに、多くの日本人クリスチャンは、
見向きすらしません。見向き出来ないのは、彼らが「人の奴隷」であって、「主の民」ではないからです。
42 :
名無しさん@3周年:2006/08/10(木) 22:08:09 ID:Mmm1nTEw
教会にての言葉そのまんまで…。
貴方は幸せな方です。イエスはメシアではないと啓かれ知っているのですから。これはバァル神の導きです。
43 :
名無しさん@3周年:2006/08/11(金) 01:13:38 ID:FU64rCH1
>>34-37 「キリスト教への批判」というより
「アメリカに負かされ、精神的にレイプされた負け犬日本人の嘆き」
に聞こえてしまうのは私だけ?
>>34 >昭和天皇にケチつけたから、許せねーな。
>靖国にもケチ付けやがった。
マッカーサーが、カトリックのバチカン市国代表のイエズス会のピッター師と、
アメリカのカトリック宣教団を代表していたメリノール会のバーン師の
2人を招いて靖国神社廃止について意見を求めた時に、
「いかなる国民も、祖国のために身を賭けした人々に対して、
尊兄を表し、感謝を捧げることは、大切な義務であり、また権利でもあります。」
と、靖国神社の廃止に2人が断固反対したので靖国は存続になったのは有名な話だけど。
東京裁判のキーナン検事長が天皇を戦争犯罪者として起訴するのを思いとどまったのも
ピッター師の働きによる。
>>44 もしやカトリックの当局は、ビッター神父のことを
排除してしまいたいと心の内で考えているのだろうか?
今のカトリック教会はそう疑われても仕方ありませんね。
早急にビッター神父の事跡や痕跡などを靖国に譲渡すべきではありませんか?
46 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 02:41:14 ID:8OTtS/Mh
>>44 それだと
「カトリックの司祭に靖国や天皇が助けられた」ことになっちゃうね。
>>1の「存在価値がない」どころか、少なくとも靖国や天皇に関して言えば
「キリスト教は天皇の命の恩人」ってことになるね。
クリトリスチャンって現実を見つめようとしないよねwwww
都合が悪い黒歴史は無視
49 :
芭羅場:2006/08/22(火) 15:25:08 ID:C6YvDX13
>>48 日本のクリスチャンに顕著な傾向ですね。他国のクリスチャンはもっと現実的です。
52 :
くしこ:2006/08/23(水) 01:30:18 ID:/DqDo9Hw
>>45 そうでしょw昔の信者はみんな、
教会から事実上追い出されたからね。。。
同和の信者だって追い出されたわ。
解放同盟との取引でね。。。怖い話しよねw
53 :
くしこ:2006/08/23(水) 01:45:34 ID:/DqDo9Hw
>いや、大征服戦争。
ううん、残念ながらそうでもないのよ。。。
欧米はそれを当然のこととしてやったけどね。
>勝手に危険だと決め付けて殺戮しまくるなんてのはとんでもない犯罪。
現に危険な連中だったからよ。。。仕方ないわ。
>異端審問や魔女裁判を批判する資格はないよね。じゃっぷには。
いいえ、批判されて当たり前。
>キリスト教がモンゴルの侵略的性格に影響を与えたという
>合理的根拠は何もない。
キリスト教の指向性は、世界の隅々までに教えを及ぼすこと。
それを聞いた人には、恐ろしい野望が生まれる。。。
これは欧米が植民地を求めて世界を彷徨った理由よ。。。
54 :
くしこ:2006/08/23(水) 01:46:05 ID:/DqDo9Hw
>だから欧米化が気に入らないならジャップ流の方法で
>国を建て直したら良かったじゃねえかといっている。
>何度同じことを言わせる。
欧米のように侵略目的しかない人たちに対してどう付き合うか?
それは彼らと同じ視点に立ってものを見ることが大事よ。。。
>木材や水産資源の枯渇をしているのはジャップ。
欧米文化を身につけて出てしまった副作用ね。。。
それまでは、逆に「勿体無い」で抑制されていたからさ。
どんなものがあるいい時代でもさ。
>欧米は環境保護の見地から抑制しようとしている。
それは最近の話よね。。。昔はむしろ荒らしまくった。
無くなって来たら現地人や日本人のせいにして逃げていく。。。
それが欧米人のやり方ね。。。見せ掛けだけの環境政策はもういいからw
>「昔、東大寺や平安京などの造営の為に木々が乱伐され、
>緑豊かな姿から一変してしまったと云われます。」
ああ、それは造営にたくさん木を要したって事。
ただし、使っていい分だけ切ったのよ。昔はどこでもそうよ。
>>50 漏れらも同様に「チョン」が蔑称だという認識も持っていないw。
56 :
名無しさん@3周年:2006/08/23(水) 05:18:33 ID:FIFhaimA
>十字軍も魔女裁判も人権が発見されるより遥かに以前の話だろうが。
>人権なんて存在をまだ誰も認識していなかったのだから人権侵害も何もないよ。
なんだキリスト教が人民を抑圧していた時代には人権という概念はなかったんだな。
つまり当時のキリスト教には人権という思想が出てくる土壌がなかったということだな。
人権は神に由来してるというお前の主張も怪しいものだな。w
57 :
名無しさん@3周年:2006/08/23(水) 05:33:49 ID:FIFhaimA
58 :
名無しさん@3周年:2006/08/23(水) 05:39:54 ID:FIFhaimA
キリシタン弾圧も人権が発見されるより遥かに以前の話だろうが。
人権なんて存在をまだ誰も認識していなかったのだからCDUは文句言うなよ。
>>56 まぁ、あの時代においてキリスト教圏以外に人権が保障されている地域があって、キリスト教圏だけで人権が保障されていなかったのならば、そういうことがいえたかもしれないけどねえ。w
>>58 いやいや、未曾有の残酷な大殺戮であるキリシタン迫害は、ジャップの尽きることのない残虐性とともに、しっかりと批判し尽くす対象としなければならないだろうね。
>>53 いや、ジャップはアイヌや琉球・熊襲に対して侵略・征服し徹底的に殺戮若しくは同化を行った。
キリスト教徒を勝手に危険だと決め付けて殺戮するなど、とんでもない凶悪犯罪だ。
キリスト教徒を殺戮しつくしたジャップには西欧の魔女裁判や異端審問を批判する資格はないし、
キリスト教がモンゴルに侵略的傾向を与えたという根拠は何もない。
>>54 >それは彼らと同じ視点に立ってものを見ることが大事よ。。。
いや、日本流の方法でも欧米に対抗することはできたはずだ。ただジャップは能力が低いからその術が見つからなかっただけのこと。
>欧米文化を身につけて出てしまった副作用ね。。。
だから、平安時代から脈々とジャップの歴史において受け継がれてきたことだというソースを示しただろうが。w
>昔はむしろ荒らしまくった。
ジャップのことじゃねえか。w
>それは造営にたくさん木を要したって事。
そう。そのために、山が禿山になるまで木々を伐採しまくった。野蛮なジャップには環境保護などという姿勢は全くなかった。
62 :
チン:2006/08/23(水) 13:58:39 ID:i9sE+w9l
事実関係の整理。
16世紀は帝国主義の潮流。つまりキリスト教の広まり=植民地化。宗教問題は信仰の問題ではなく、安全保障の問題だ。
肥前の大村をはじめ、キリシタン大名は金銭的利益のためにキリスト教を推進したが、そのため商人や下級層にキリスト教がひろまった。そして、流動的人民層の大半がキリスト教徒化し、領地の寄進が横行。
63 :
チン:2006/08/23(水) 14:04:10 ID:i9sE+w9l
この事態を重くみた政府はキリスト教の侵略性を見抜き、同時に経済的利益のみを追求する道を模索するが禁止を決定。
そして、キリスト教が広まるのを阻止するためにキリスト教徒を皮革業者に指定して非差別ブラク地域に指定。また、彼らの死体は死後もフタイのまま4カ月辱められた。
>宗教問題は信仰の問題ではなく、安全保障の問題だ。
そういう口実で自国民も含めた未曾有の残虐な大虐殺が繰り広げられたわけだ。
安全保障のために自国民をも含めた特定の信仰を持っていることが認められるならば、社会の秩序を維持するために行われた異端審問や魔女裁判も認められるなどというようなとんでもない結論をも導き出されかねない危険極まりない思想だ。
☆訂正
×安全保障のために自国民をも含めた特定の信仰を持っていることが認められるならば、
○安全保障のために自国民をも含めた特定の信仰を持っている者を大殺戮することが認められるならば、
66 :
チン:2006/08/23(水) 14:13:36 ID:i9sE+w9l
以上の歴史から、日本はキリスト教化=欧米の植民地化から免れた。
小村寿太郎はこの日本の歴史をもとに、アメリカ留学時、日本にはキリスト教が根付かないことを指摘。日本はフィリピンやハワイと違って宗教的文明が成熟しているからと。
67 :
チン:2006/08/23(水) 14:15:39 ID:i9sE+w9l
また、ハンチントンも指摘するように、一国で日本文明を構成しているため韓国のように大多数にまでキリスト教は広まらない。
68 :
チン:2006/08/23(水) 14:22:11 ID:i9sE+w9l
65
この世の真理は無常。よって完全なる善や悪は存在しないように、完全なる信仰の自由は概念的にも実質的にも存在しえない。
少数の者の無知なる信仰のために、先祖が汗や血を流して守ってきた国土が植民地になるのを黙って見過ごせと?
貴様には、この国の発展のために命懸けで貢献してきた先人たちの魂の慟哭が聞こえないのか?
69 :
CDU:2006/08/23(水) 17:13:38 ID:y17x6gJ2
というか、そもそも植民地化=キリスト教化という前提自体が間違っているから、話にならないのだが。
両者はたまたま時を同じくして行われた場合があったというだけであって、
全く一体のものでは必ずしもなかったからね。
70 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/23(水) 17:31:15 ID:FkylXFeU
さすがに、「滅びろ」は言い過ぎじゃないかな。
まだ自分はまだ若かった頃、三浦綾子さんの『道ありき』『塩狩峠』とか読んで、
「クリスチャンには、こんなに真面目に生きてる人がいるんだなあ」と素朴に感動したことがありました。
そういえば、三浦光世さんの講演会に行ったこともあったな。この人、唐突に歌いだすから驚いた。
71 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/23(水) 18:28:01 ID:FkylXFeU
>>59 >未曾有の残酷な大殺戮であるキリシタン迫害は、ジャップの尽きることのない残虐性とともに、しっかりと批判し尽くす対象としなければならないだろうね。
キリシタン迫害が凄まじければ、凄まじかったほどに、教会の責任も追及されるのじゃないかな。
プロテスタントが出てきたんで、カトリックは危機感持って、イエズス会とかのやる気のある人たちが、はるばる日本まで来て布教したわけでしょう。
そうして、そういう伝道者の熱意に打たれて、キリシタンになる日本人も沢山いたわけだ。
それなのに、日本でキリシタン禁止になったら、宣教師たちって、帰っちゃったわけでしょう。
置いてけぼりにされたキリシタンらは、迫害にも耐えてマリア観音みたいのまでつくって、信仰を保持した。
ほんとは教会は、宣教者をどんどん送って、日本の幕府と交渉して、日本人キリシタンを守るべきだった。
守れなかったら国外脱出させるべきだった。教会に捨てられた日本人キリシタン可哀相だな。
72 :
名無しさん@3周年:2006/08/23(水) 18:31:32 ID:Yuf/w8Oe
>まぁ、あの時代においてキリスト教圏以外に人権が保障されている地域があって、キリスト教圏だけで人権が保障されていなかったのならば、そういうことがいえたかもしれないけどねえ。w
おいおい神由来の人権はどうなった?w
>いやいや、未曾有の残酷な大殺戮であるキリシタン迫害は、ジャップの尽きることのない残虐性とともに、しっかりと批判し尽くす対象としなければならないだろうね。
御都合主義の最たるものだな。w
十字軍による殺戮・略奪のほうが凄いぞ。w
あと異端審問・魔女狩りもな。
あと他民族を絶滅させた場合もあっただろ?
それは未曾有の残虐行為ではないのかい?
そうか、クリどもではありふれた行為か。w
73 :
名無しさん@3周年:2006/08/23(水) 18:50:04 ID:Yuf/w8Oe
CDUは過去のキリスト教徒の残虐行為には大甘なのにノンクリの残虐行為には
態度を一変させて喚きたてるからな。
面白い人物だ。
74 :
名無しさん@3周年:2006/08/23(水) 19:06:41 ID:Yuf/w8Oe
>キリスト教徒を勝手に危険だと決め付けて殺戮するなど、とんでもない凶悪犯罪だ。
>キリスト教徒を殺戮しつくしたジャップには西欧の魔女裁判や異端審問を批判する資格はないし、
言論の自由は大事な人権だよ。w
75 :
芭羅場:2006/08/23(水) 21:06:36 ID:b1PUa7K5
>>70 キリスト教に 反発を感じるならば、言いたい事を思い存分言って頂きたい。信仰をもつ前の
クリスチャンの多くも 入信前はキリスト教に好感をもっていなかった。
{塩狩峠}名作ですね。この作品を聞くと 全日空の横山機長の信仰に基いた勇気を思います。
ジャンボ機の機長で 乗務機をハイジャックされたが、勇気をもってハイジャック犯に対応した。
冷静に穏やかに犯人に対応するも 逆上していた犯人はその機長を刺し殺してしまった。しかし
死ぬ直前までの機長の対応が功を奏して、犯人は取り押さえられ 乗客の命は助けられた。
横山機長が どこの教会信徒までは知りませんが、自己犠牲と勇気ある責任感と言う点では、
塩狩峠の主人公と共通するものを感じます。
キリスト教は最低だよ。
自分は洗礼受けてるが、キリスト教がいいと思ったことなんて生まれて一度もない。
教会なんか物心ついてから数えるほどしか行ってないわ。
イエスは好きだけどね。
77 :
芭羅場:2006/08/23(水) 21:35:45 ID:b1PUa7K5
>>76 76さんは クリスチャンホームの生れですか?ある統計によると 両親共クリスチャン
の家庭で育った子供は、非クリスチャン家庭をうらやましく思う傾向が強い とのデータ
が出ていました。その統計を著書で取り上げた牧師は 憂慮する事態までには感じてない
様子で クリスチャンホーム子供達の心理を やや軽く考えている様子でした。
78 :
くしこ:2006/08/23(水) 21:38:00 ID:HTkfBY6p
>>75 とにかく、日本にはキリスト教は合わないのよ。。。
かつての私らの土着化の努力も水の泡と帰したしね。
これも時の流れ、仕方ないのよ。。。
でも、ある種これで良かったと思ってる。
結局は、相容れないのよ。キリスト教と日本人の指向性はね。。。
日本人は自分に害がない限り色んなものがそのままでいいと思うけど、
キリスト教にはその余地はない。天主に繋がらない限りダメって訳。。。
それが根底にある指向性。
両者は水と油よ。
79 :
くしこ:2006/08/23(水) 21:48:13 ID:HTkfBY6p
>>77 それは、プロテスタント限定かしら?
カトリックは、以前は神事仏事の参加OKだったから、
特に日頃の不自由を感じなかったわね。。。
周りの人と違うことって、霊名を持ってて
天主を信じてて教会へ行ってたというただけだったしね。
こっちの考え方だと、キリスト教信仰持ったままでも出来るしね。。。
大体、うちの村でも信仰してる宗教がばらばらだから。。。
融通念仏宗(これも兼宗OKの仏教宗派。元々宗派じゃなかったし)
だからね。。。
80 :
くしこ:2006/08/23(水) 21:56:33 ID:HTkfBY6p
>信仰をもつ前のクリスチャンの多くも
>入信前はキリスト教に好感をもっていなかった。
これもある意味面白い現象だと思うのよね。。。
好きの反対は嫌いみたいな。
私ら日本人は、宗教の持つある部分について
自分に同じものになるように要求されると不快感や違和感を持つけど、
勧誘したり周りに迷惑を掛けないなら、どうでもいいしね。。。
81 :
芭羅場:2006/08/23(水) 22:01:32 ID:b1PUa7K5
>>79 その統計を著書で紹介した牧師は プロテスタントのみを対象にしていた書き方でしたね。
プロテスタントの子供達が 家庭の信仰が好きになれない理由は、くしこさんの様に自由
に地域行事に参加できない、信仰が故に同級生等と行動を共に出来なくなる。と言うのが
多い様子ですね。
82 :
くしこ:2006/08/23(水) 22:16:42 ID:HTkfBY6p
>>53 >いや、ジャップはアイヌや琉球・熊襲に対して
>侵略・征服し徹底的に殺戮若しくは同化を行った。
そんなことがないからね。。。みんな生き残ってるし。
同化なんかした覚えもされた覚えもないからね。。。
天孫族とは交流とともに、相互に影響を与え合ったことはあるけど。
>キリスト教徒を勝手に危険だと決め付けて殺戮するなど、
だから、危険でしょ。当時は向こうとつるんでたし、
言うことを聞かない非教徒の人さらいも平気でやった。
天主こそが唯一の神として何もかもを独占しようとした。
神社仏閣のぶち壊し。。。
領主の手の届かないところじゃ、とんでもないことを色々やったのよ。。。
キリスト教徒が嫌われるのもそこ。。。
今じゃ、極左とつるんで北朝鮮・支那支援。。。全てはぶち壊しよ。
>キリスト教徒を殺戮しつくしたジャップには
>西欧の魔女裁判や異端審問を批判する資格はないし、
医者の治療を受けられない人のために薬草とってきたら魔女認定、
民間療法やったら魔女認定。。。民間療法のどこが魔法なのよw
でも、教会は口先だけは謝罪してるけど、この処分は妥当なのよ。。。
一旦出てしまったものは覆せないからね。
この人たちは、何の罪もないじゃないさ。
キリシタン禁教と一緒にしないでね。。。
異端審問だってそう。こんな人たちを罰したのよ。
>キリスト教がモンゴルに侵略的傾向を与えたという根拠は何もない。
キリスト教自体の傾向が他者侵略なんだから、そうなっていくのよ。。。
83 :
名無しさん@3周年:2006/08/23(水) 22:19:59 ID:HaO2YBtc
いやーシャルロットチャーチのサイレントナイト聞いたらイエス様の誕生がいかに神様に祝福されてたかがわかる。
周りに迷惑掛けるなって上の人 それこそご都合主義の自分勝手な考えだ。少なくとも人間は一人で生きられない以上
必ず誰かの迷惑になっている。自分は誰にも迷惑掛けてないなんて単なる思い上がりだ
84 :
くしこ:2006/08/23(水) 22:26:01 ID:HTkfBY6p
>>54 >いや、日本流の方法でも欧米に対抗することはできたはずだ。
>ただジャップは能力が低いからその術が見つからなかっただけのこと。
能力が低いのではなくて、欧米が他者侵略しか思いつかないってだけ。。。
欧米以外の国のように適当に付き合える相手ではなかったってこと。
>だから、平安時代から脈々とジャップの歴史において
>受け継がれてきたことだというソースを示しただろうが。w
それがもし本当なら、既に日本は荒野と化して、
だれも住んでるはずもないわね。。。
万物に神霊が宿るとする神道も廃れてたでしょうね。
でも、そうではないってこと。
>ジャップのことじゃねえか。w
ううん、欧米よ。。。世界の全ての資源を独占してるのは欧米よ。
それに逆らえば最後、酷い目に合わされるのよ。。。
それに対して立ち向かったのが、日本よ。
>そう。そのために、山が禿山になるまで木々を伐採しまくった。
>野蛮なジャップには環境保護などという姿勢は全くなかった。
そう主張するなら、明治初頭までに全ての山が禿山になってて、
川は枯れてたってことを証明して御覧。。。
神道では、山に手を入れられる箇所が決まってんのよ。。。
もしそれに逆らえば、がけ崩れが頻発して人は死ぬ。
残念ね。。。全く触ってもならない山もあるしね。
85 :
くしこ:2006/08/23(水) 22:35:52 ID:HTkfBY6p
>>81 いや、私は先祖達の生き様や思想を知るためには
キリスト教はちょっと横に置く必要性を感じたからね。
本家の連中がちゃんとやる気になるまではさw
一時的に離れるつもりが、恒久的になってしまっただけで。。。
当時のカトリック側の見解にしても、神事・仏事は文化的なものである
という視点を持ってたから、離教の必要性がそもそもなかったわよ。
別の教会通ってる家だけど、他にも嫁さんがカトリックの世帯もあるしね。
プロテスタントは、その点は厳しいのかもしれないわね。
86 :
くしこ:2006/08/23(水) 22:39:29 ID:HTkfBY6p
>>83 ユダヤ教の律法を完璧にこなせるのは、一部の金持ちと特権階層だけ。
イエスさんは、それが出来ない人たち。
つまりは、罪を持ったまま生きてた人たちの階層。。。
87 :
くしこ:2006/08/23(水) 23:06:19 ID:HTkfBY6p
>キリスト教徒を皮革業者に指定して非差別ブラク地域に指定。
>また、彼らの死体は死後もフタイのまま4カ月辱められた。
これは知らないわね。。。
現に、ここらのキリシタン集落は、同和じゃないからね。
親戚が元キリシタン集落にいるけど。
当時の聖具もまだ蔵の中にかくしてあるわよ。
彼らは水の独占を狙って川の流れを変えた。
何でもみんなでその日の必要量だけ分け合うという仕組みを
宣教師は「天主のものは天主を信じたものだけに与えられる」と説いた。
そうやって各地を荒らしていったのよ。。。
文書に残ってないから分かってないだけよ。
だから、知らぬ存ぜぬ繰り返すだけ。
信者の連中もそう。単なる水争いだと主張する。
でも、調子に乗って太閤の領地の住民までにやったんだからさ。。。
各地の状況を調べてみれば実質、そんなこんなで外国領になってるし。
禁止措置とって当たり前。。。
>>70 どうせ私は真面目なクリじゃないけどね。そんな回りくどい言い方をしなくても・・・
>>71 >キリシタン迫害が凄まじければ、凄まじかったほどに、教会の責任も追及されるのじゃないかな。
そういう問題もあるかもしれないが、だからといってそのことでキリスト教徒大殺戮という凶悪犯罪の罪責が微塵たりとも減少されるものではないけどね。
>それなのに、日本でキリシタン禁止になったら、宣教師たちって、帰っちゃったわけでしょう。
いやいや、宣教師も残っていて日本人信徒ともに殉教したものも多かったよ。あの26聖人にもスペイン人宣教師が何人か含まれていたと思うよ。
宣教師を送ろうともしたけれども鎖国政策で入れなかったんだよ。まさか不法入国するわけにもいかないし。
信徒の国外脱出もあったよ。高山右近とか有名だが、マニラやゴアに脱出したという事例があった。
>>72 あのな、残虐度合戦をしているんじゃないんだよ。w
神由来の人権も発見されるには随分と時間がかかってしまったんだ。
>>73 はあ?キリスト教徒の残虐行為を宥恕した記憶はないが。
>>74 言論の自由は大事な人権だよ。w
90 :
くしこ:2006/08/24(木) 00:25:20 ID:dCNZQlyM
>キリシタン迫害が凄まじければ、凄まじかったほどに、
>教会の責任も追及されるのじゃないかな。
仕方ないわよ。。。そういう時代だったんだから。
宣教は常に、侵略の先兵としての派遣だったんだから。。。
>それなのに、日本でキリシタン禁止になったら、
>宣教師たちって、帰っちゃったわけでしょう。
密入国させてもいたけどね。。。
>置いてけぼりにされたキリシタンらは、
>迫害にも耐えてマリア観音みたいのまでつくって、信仰を保持した。
>ほんとは教会は、宣教者をどんどん送って、日本の幕府と交渉して、
>日本人キリシタンを守るべきだった。
それは不可能よ。。。教会領というものを必要としていたからね。
また、日本人を神父にしようとしない事例も多かったこともあったしね。
教会が何のためにここに来てるかバレるでしょ?
>守れなかったら国外脱出させるべきだった。
国外へ逃れたキリシタンは多いわよ。
>教会に捨てられた日本人キリシタン可哀相だな。
うちの親戚の村の人たちも先祖から聞かされてることとして、
後に「目が覚めた」という人たちが多かったわけ。
何のための宣教かということが分かったからね。
一方、天主は欧米を切り離して考える人たちもいた。。。
うちの親戚のところみたいに、いつでもまたミサが行えるように
聖具を保存してね。。。
>>78 いや、妙にキリスト教が日本化してしまうぐらいだったら、信者が少なくても現在の西欧風のままの方が私はいいな。
>>79 >以前は神事仏事の参加OKだった
今でもOKだろ。
>>82 >同化なんかした覚えもされた覚えもないからね。。。
あらら、自覚症状もないのかいな。重症だな。w
>言うことを聞かない非教徒の人さらいも平気でやった。
人さらいやっていたのは日本人のそれもノンクリだっただろが。
>医者の治療を受けられない人のために薬草とってきたら魔女認定
おいおい、踏み絵を踏まなかっただけで即キリシタン認定で虐殺だっただろ。とぼけるなよ。
>キリスト教自体の傾向が他者侵略なんだから、そうなっていくのよ。。。
何の根拠もない。w
92 :
くしこ:2006/08/24(木) 00:34:01 ID:dCNZQlyM
当時の日本各地で、凶悪犯罪を犯していたのはキリシタンよ。。。
こればかりは、どうしようもならないからね。
その処分として、組織の壊滅と死刑に処されるのは当然の結末。
キリシタンの犯した罪の結果よ。受け入れて当たり前のものなのよ。
私のいた時期のカトリックは、こういう理由も分かってたから、
殉教者の記念をやりはしたけど、彼らが絶対的に正しかったとは
結論付けることはなかったのよ。。。
>>84 >能力が低いのではなくて、欧米が他者侵略しか思いつかないってだけ。。。
いやだから、欧米の問題ではなくて日本の問題についていっているんだよ。
自前の文化では時代の変化に対応できなかったわけだろ。だから欧米化した。
>それがもし本当なら、既に日本は荒野と化して、だれも住んでるはずもないわね。。。
>そう主張するなら、明治初頭までに全ての山が禿山になってて、
それぐらい大量の材木が必要だったら、そうなっていただろうね。とにかく際限がなかったから。
一つの山を禿山にすることで、十分材木が足りたからあの程度で済んだというだけのこと。
>世界の全ての資源を独占してるのは欧米よ。
いや、欧米は木材資源や水産資源を枯渇させてしまうほどの大量な木材や水産物は必要としていないんだよ。
>>84 >もしそれに逆らえば、がけ崩れが頻発して人は死ぬ。
何だよ。結局神道も人間中心の発想なんだな。残念だね。
95 :
くしこ:2006/08/24(木) 00:51:27 ID:dCNZQlyM
>いや、妙にキリスト教が日本化してしまうぐらいだったら、
>信者が少なくても現在の西欧風のままの方が私はいいな。
まぁ、西欧風というより、支那・朝鮮風にかなり近いけどね。。。
>今でもOKだろ。
正平狂信者の吊るし上げに合うわよw神事はね。。。
同和の信者には、街道の言いなりになれとも指導する。。。
仏事は、真宗と革新政党の支持団体の坊さんのもの限定でOK。
確かに、OKよねw
>あらら、自覚症状もないのかいな。重症だな。w
ええ、天孫族と同化した人たちなんていないわ。。。
向こうの言葉は、私らとは違うもの。
>人さらいやっていたのは日本人のそれもノンクリだっただろが。
ううん、宗教がらみで言うこと聞かないから外国へ人さらいなんてw
そんなことやるのはキリシタンだけよ。
後、宗教的な意味での虐殺も平気よね。。。
他の世界じゃ、自分の庭の薬草取ってるだけで
死刑に処されるなんてことはなかったわよ。。。
>おいおい、踏み絵を踏まなかっただけで即キリシタン認定で
>虐殺だっただろ。とぼけるなよ。
ええ、普通なら踏めるわよ。キリシタンじゃないならね。。。
足が悪いなどの理由があれば、考慮されてたしね。
>何の根拠もない。w
しかし、キリスト教徒は既に中枢に達していたわよw
キリスト教徒入れると、どこに国も狂うのよ。。。
大日本帝国に於いても、官僚や教育現場にはキリスト教徒は多数いた。
96 :
くしこ:2006/08/24(木) 01:00:14 ID:dCNZQlyM
>いやだから、欧米の問題ではなくて日本の問題についていっているんだよ。
いや、それは欧米の問題よ。。。他を侵略することを宗旨とする宗教を持ち、
他への侵略が当然の人たち。。。それが欧米人。
>自前の文化では時代の変化に対応できなかったわけだろ。
>だから欧米化した。
違うわよ。時代の変化じゃないのよ。
欧米人がそのような凶悪な連中だったというだけのこと。。。
だからこそ、欧米的な国家に変えたわけ。
支那・朝鮮とも違う凶悪な文化を持った人たちだったということ。
>それぐらい大量の材木が必要だったら、そうなっていただろうね。
>とにかく際限がなかったから。
日常生活はつつましく生きること。これが要求されていたからね。
全てのものには神が宿るから。
>一つの山を禿山にすることで、十分材木が足りたから
>あの程度で済んだというだけのこと。
いいえ、そのように言われているだけよ。。。
普段より多く使う場合はね。
>いや、欧米は木材資源や水産資源を枯渇させてしまうほどの
>大量な木材や水産物は必要としていないんだよ。
それは最近の話し。。。自分が不利になったから逃げ出したのよ。
>何だよ。結局神道も人間中心の発想なんだな。残念だね。
人が死ぬってことは、山から罰を受けたって事よ。
まぁ、キリスト教徒には理解できない話だわね。。。
97 :
くしこ:2006/08/24(木) 01:12:15 ID:dCNZQlyM
今の日本キリスト教は、前時代の諸々との和解を目指す方針から転換し、
手段のためなら何でもやってのける他者侵略の宗教へと退行したのよ。。。
だから信者が集まらなくなってんのよ。
>>95 >支那・朝鮮風にかなり近い
それだったらやだけど、そんなことはないだろう・・・
>正平狂信者の吊るし上げに合うわよw神事はね。。。
まぁ、信者の中には反対する人もいるかもしれないけどね。そのあたりの締め付けはかなり弱いから。
でも教会としては別に禁じていないよ。
>ええ、天孫族と同化した人たちなんていないわ。。。
そんな話はしていない。アイヌや琉球や熊襲などを同化したという話しをしている。
>そんなことやるのはキリシタンだけよ。
いやいや、人さらいなんてのは日本においては一般に行われていた。特別なことではない。
>ええ、普通なら踏めるわよ。キリシタンじゃないならね。。
いや、自分はキリシタンではないが、キリシタンが大切にしているものを踏むのは潔しとしないという人がいる可能性も十分ある。
例えば、今目の前に仏像を置かれてこれを踏めといわれたら、私は仏教徒ではないが、それでもかなり抵抗感を感じると思うよ。
まぁ、キミはかなり変わった感性を持っている人間みたいだから特別なのかもしれないけどね。
いずれにしても踏み絵なんてのは、かなり野蛮な方法であることは事実だ。
>キリスト教徒は既に中枢に達していたわよw
いないって。殆どはイスラム教徒と仏教徒だった。
>>96 >他を侵略することを宗旨とする宗教を持ち、他への侵略が当然の人たち。。。
そんな話はしていない。欧米に対抗し、あの時代の流れに対応するためには別に欧米流の方法によらなくても日本流の方法でも可能だったはずだという話をしている。
ただ、その方法が見つからなかっただけだろ。能力が低いから。w
>欧米人がそのような凶悪な連中だったというだけのこと。。。
>だからこそ、欧米的な国家に変えたわけ。
全然「だから」でつながらないぞ。wキミは論理性が欠片もないのだから仕方がないが。
欧米が凶悪だというなら、尚更そんな忌み嫌うべきものを採用したらダメじゃん。
>日常生活はつつましく生きること。これが要求されていたからね。
>全てのものには神が宿るから。
笑わせんな。つつましい民族が一山をまるまる禿山にするのかよ。w
>それは最近の話し。。。
いやいや、もともと要らないって。欧米人は日本人ほど馬鹿みたいに海産物は食べないし、欧米においては建築物も木造のものは比較的少ない。
>人が死ぬってことは、山から罰を受けたって事よ。
人間が罰を受けることになるから山を荒らすなと。益々人間中心だなあ。神道はそういうことは言わないと思っていたのだが、幻滅。
>>97 いや、他宗教や他文化との和解は必要だと私は思っているよ。少なくともカトリックはそうだろう。
100 :
くしこ:2006/08/24(木) 01:47:12 ID:dCNZQlyM
>それだったらやだけど、そんなことはないだろう・・・
残念だけど、仕方ないわよ。
だからこそ、昔は和風のキリスト教でやろうとしてたんだから。
日本人と天主の和解のためには、日本的な発想が理解できなきゃ、
まるで意味がないからね。
>まぁ、信者の中には反対する人もいるかもしれないけどね。
>そのあたりの締め付けはかなり弱いから。
いや、同和の信者は既に行くあてないわよ。
街道の傘下にしぶしぶ入るか、教会に通わないか。この二つよ。
まぁ徹底的な抵抗をしなかった私らも悪いけどね。
残念ながら、教皇庁もはもはや期待できないことを知ったからよ。。。
外国人神父は日本人信者に対しては同情的じゃないという問題、
そして司教たちの世俗を知らないという資質の問題もあんのよ。
>でも教会としては別に禁じていないよ。
いや、禁じてるのと一緒よ。。。
101 :
くしこ:2006/08/24(木) 01:49:47 ID:dCNZQlyM
>そんな話はしていない。アイヌや琉球や熊襲などを
>同化したという話しをしている。
どれも同化されてないわよ。。。熊襲なんて特にね。。。
私らでさえ、明治にようやく同化の機会に遭遇したのよ。
どこもかしこもそんなもんよ。。。
>いやいや、人さらいなんてのは日本においては一般に行われていた。
>特別なことではない。
ううん、キリシタンみたいな恐ろしいこと、誰も思いつきもしないわよ。
>いや、自分はキリシタンではないが、
>キリシタンが大切にしているものを踏むのは潔しとしないという人が
>いる可能性も十分ある。
いないわよ。。。キリシタンたちが何をやったかはみんな知ってたわ。
>例えば、今目の前に仏像を置かれてこれを踏めといわれたら、
>私は仏教徒ではないが、それでもかなり抵抗感を感じると思うよ。
あんたの嘘は聞き飽きたわ。。。こうやって他を否定してるでしょ?
ありもしないうそを並べて立ててね。。。
>いずれにしても踏み絵なんてのは、かなり野蛮な方法であることは事実だ。
いいえ、悪人狩りの方法としては、いい方法だったと思うわよ。
>いないって。殆どはイスラム教徒と仏教徒だった。
ううん、いっぱいいたわよ。ネストリウス派の部族は多かった。
イスラム教徒が入り込んだのはその後よ。。。
そして、仏教は当時はそんなにいなかったわ。
シャーマニズムや先祖崇拝よ。
仏教を採用したのはずっと後のことよ。。。
102 :
くしこ:2006/08/24(木) 01:56:59 ID:dCNZQlyM
>そんな話はしていない。欧米に対抗し、
>あの時代の流れに対応するためには別に欧米流の方法によらなくても
>日本流の方法でも可能だったはずだという話をしている。
>ただ、その方法が見つからなかっただけだろ。能力が低いから。w
いいえ、そんな方法あるわけもないわよw
人間として、ああいう態度を取る人種は初めて。
>欧米が凶悪だというなら、尚更そんな忌み嫌うべきものを
>採用したらダメじゃん。
凶悪だからこそ、凶悪なものを中に入れておく必要があんのよ。
それを理解するためにね。。。
>笑わせんな。つつましい民族が一山をまるまる禿山にするのかよ。w
現に、当時は何でも荒らしたの?
>いやいや、もともと要らないって。
>欧米人は日本人ほど馬鹿みたいに海産物は食べないし、
ううん、欧米人はかつて色んなものから油をとっていた。。。
そして、それをまた海に捨てていたわね。。。
>欧米においては建築物も木造のものは比較的少ない。
>人間が罰を受けることになるから山を荒らすなと。
>益々人間中心だなあ。
>神道はそういうことは言わないと思っていたのだが、幻滅。
考え方を歪曲させるのが好きねwそうね、答えに詰まるものね。。。
>いや、他宗教や他文化との和解は必要だと私は思っているよ。
キリスト教の考え方を全て認めさせること。。。
それがキリスト教の和解の在り方。。。
そこに両者が対等な発想はないわ。だから無理ね。
103 :
くしこ:2006/08/24(木) 02:04:29 ID:dCNZQlyM
神道では、人は自然に住まいさせてもらってるもの。
自然との対話をしながら生きていかねばならないとする。
一方、キリスト教は自然は天主に造られた物で
人間はそれを管理するために存在しているもの。
旧約にもあるように、人間はこれを好きに利用していいわけ。。。
また、自然はしばしば悪霊の住処とされ、征服の対象でもあった。
日本人が後者に毒されたとき、自然破壊の悲劇は起きる。
今起こってる環境問題は、むしろこれ。
104 :
くしこ:2006/08/24(木) 02:24:41 ID:dCNZQlyM
>欧米においては建築物も木造のものは比較的少ない。
あらら、その代わり、何使ってるの?
木材は植林すればいいけど、それはどうやって手に入れるの?
105 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 02:27:06 ID:Su6yF0PV
>あのな、残虐度合戦をしているんじゃないんだよ。w
>神由来の人権も発見されるには随分と時間がかかってしまったんだ。
糞ジャップがどうのこうのと書き込んでいた糞外道CDUが何を抜かすw
神由来の人権・普遍の理念とか何だったら聖書に出ているんじゃないの?w
>はあ?キリスト教徒の残虐行為を宥恕した記憶はないが。
日本でのキリシタン弾圧は未曾有の残虐行為として批判されなければいけないと
糞外道CDUが言っているが、同じように十字軍・異端審問・魔女狩りなどの
残虐行為も批判されるのが公平というものでない?w
>言論の自由は大事な人権だよ。w
そ。
だから糞外道CDUが日本人がクリの残虐行為を批判する資格はないと言うのも
自由、俺がそれは根拠がないぞと笑い飛ばすのも自由。w
106 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 02:36:52 ID:BGE4flk/
地下鉄サリン事件の黒幕である創価キチガイは死ねよ
107 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 02:49:21 ID:HbeQnWWk
日本語達者な白人モルモンだろ。在日じゃなきゃな。
>>100 >だからこそ、昔は和風のキリスト教でやろうとしてたんだから。
ま、欧米流のキリスト教がベストだな。それで日本においては信者が増えないというなら、それでも結構。
日本化してしまうよりは遥かにまし。
>街道の傘下にしぶしぶ入るか、教会に通わないか。この二つよ。
いや、私の周囲では、別に他の宗教の行事に参加しても何も咎められないよ。
>>101 >どれも同化されてないわよ。。。熊襲なんて特にね。。。
いや、同化されるか殺戮されるかだ。
>いないわよ。。。
ほう。断言するからには、意識調査でもしてきたんだろうな。
>あんたの嘘は聞き飽きたわ。。。
嘘じゃねえよ。
踏み絵なんて手段が有効に機能したということは、ジャップにおいては他宗教のものに対して尊重するという姿勢が如何に乏しかったかを示しているといえよう。
いずれにしても、踏み絵なんて手段自体がかなり野蛮な方法だということはいっていいだろう。
>ネストリウス派の部族は多かった。
だから、支配者層には殆どいなかったといっている。
109 :
くしこ:2006/08/24(木) 03:01:17 ID:dCNZQlyM
古い世代の信者は、欧米のキリスト教徒のやり方に対して、
いつも批判的な視点を持ってたし、幕府がキリシタンに対して
徹底的に殲滅をしようとした理由も理解できたからね。。。
私らの時代は、否定神学の研究も結構やってたから。
そして、日本が欧米に対して立ち上がったことも、
今でもきちんと評価してるわよ。。。
そして、民主主義や人権の概念は、
非常に大きな欠陥があることもね。。。
人と人のあり方は、どちらかといえば日本の集落での
兄弟姉妹的なあり方の方が、
より初代教会や天主の求めるところに近いとさえ考えてる。
カトリック教会も、実は疚しい過去に対して何ら
本心から謝罪も反省はしてはいない。。。
なぜなら、過去の教令や教義を否定してないから。
それを否定すれば普遍を否定することにも繋がるからね。。。
結局、教令や教義は正当で、人のせいにして終わらせてるわ。
まぁ、それはそれで天主とカトリック教会としての限界だから、
仕方ないとは思うけどね。。。
110 :
くしこ:2006/08/24(木) 03:11:33 ID:dCNZQlyM
>>108 > ま、欧米流のキリスト教がベストだな。それで日本においては信者が増えないというなら、それでも結構。
> 日本化してしまうよりは遥かにまし。
ううん、既に教会は支那・朝鮮の犬。。。
> いや、私の周囲では、別に他の宗教の行事に参加しても何も咎められないよ。
それはあんたが知らないだけよ。。。
> いや、同化されるか殺戮されるかだ。
ううん、それは明治以降よ。。。
> ほう。断言するからには、意識調査でもしてきたんだろうな。
色んなところの話を掘り返してみ。。。
> 嘘じゃねえよ。
> 踏み絵なんて手段が有効に機能したということは、
> ジャップにおいては他宗教のものに対して尊重するという姿勢が
> 如何に乏しかったかを示しているといえよう。
キリシタンは日本の独立を揺るがす存在だった。
天主自体が侵略を司る霊的存在であることがバレたからよ。。。
例えば四国の山奥とか行ってみ、そういう理由で忌み嫌われるから。
だけど、私らの世代の信者に対しては、そうと思われることは全くなかった。
それは戦時中でさえ同様だったわ。。。
> いずれにしても、踏み絵なんて手段自体が
> かなり野蛮な方法だということはいっていいだろう。
いいえ、当時トンデモだったのはキリシタンよ。。。
とにかく他を荒らすことしか考えてないんだからさ。
> だから、支配者層には殆どいなかったといっている。
ううん、有力な部族だったわよ。。。支配者層にも食い込んでいた。
>>102 >いいえ、そんな方法あるわけもないわよw
いいや、あったはずだよ。
侵略を受けたからといって、その侵略してきた民族の文化をそのまま模倣しなければ撃退できないなんてお馬鹿な話はない。
それに模倣したってそれは所詮模倣に過ぎず、本家本元には勝てっこないからな。
>凶悪だからこそ、凶悪なものを中に入れておく必要があんのよ。
神道的には、穢れは忌避しなければならないんじゃないのか?
というか、山を荒らしたりキリシタンを殺戮したり、もともと凶悪なものを内包していたから大丈夫なのか。w
>現に、当時は何でも荒らしたの?
荒らす必要のあるものは荒らしたんだよ。
>ううん、欧米人はかつて色んなものから油をとっていた。。。
いや、現在水産資源を枯渇させている主犯格はジャップだよ。
>考え方を歪曲させるのが好きねw
歪曲じゃなくてそのままだろが。山を荒らすと神の罰が人間に下るから山を荒らすな、といっているんだろ?思いっきり人間中心じゃん。
>キリスト教の考え方を全て認めさせること。。。
いや、寛容の精神は必要だろう。
>>104 土だろ。現代では鉄なども使うが。リサイクル可能だ罠。
>>105 >神由来の人権・普遍の理念とか何だったら聖書に出ているんじゃないの?w
神によって神の似姿として創造されたということが人権や個人の尊厳の聖書的な根拠だと随分前に指摘したはずだが。
>同じように十字軍・異端審問・魔女狩りなどの残虐行為も批判されるのが公平というものでない?w
だから、宥恕してはいないといっているのだが、日本語が読めんか?
>俺がそれは根拠がないぞと笑い飛ばすのも自由。w
根拠というか、意味を為さないだろう。
欧米の異端審問をどんなに批判しても、それは欧米だけの特殊事例ではないのだから、そのことでキリスト教がこうだと評価することはできない。
つまり異端審問そのものを批判することは可能だが、そのことで欧米がどうのこうのキリスト教がどうのこうのということには繋がらないということ。
113 :
くしこ:2006/08/24(木) 03:30:31 ID:dCNZQlyM
>>111 > いいや、あったはずだよ。
ないわよ。あんな凶悪なものに対処できる方法はね。。。
> 神道的には、穢れは忌避しなければならないんじゃないのか?
ええ、しかし、退散には、退散する対象の術も使うわよ。
> というか、山を荒らしたりキリシタンを殺戮したり、
> もともと凶悪なものを内包していたから大丈夫なのか。w
山を一定のものしか取ってはいけないからさ。。。
> 荒らす必要のあるものは荒らしたんだよ。
あら、荒らす必要なものなんてないわよ。。。
> いや、現在水産資源を枯渇させている主犯格はジャップだよ。
それをやりだしたのは、つい最近よね。。。
欧米的な思想をえしつけられて以後wそれまでは、自給自足。。。
> 歪曲じゃなくてそのままだろが。山を荒らすと
> 神の罰が人間に下るから山を荒らすな、といっているんだろ?
> 思いっきり人間中心じゃん。
どこが?そうすることによって、全てのものがバランスを崩す元凶になるのよ。
それが人間にも当然返って来る。当たり前のことじゃない。。。
> いや、寛容の精神は必要だろう。
だから、それもキリスト教的寛容でしかない。他を見下げた発想。。。
> 土だろ。現代では鉄なども使うが。リサイクル可能だ罠。
コンクリートはどうやってつくるのよw考えてみ。
あんたが言うほど欧米社会はリサイクルやってないから。。。
木は、長持ちするわ。また、植林すればいいしね。。。
114 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 03:34:19 ID:Su6yF0PV
>神によって神の似姿として創造されたということが人権や個人の尊厳の聖書的な根拠だと随分前に指摘したはずだが。
形だけ似せても、後はヤハウェ自身が虐殺などしまくっているじゃないか。w
>だから、宥恕してはいないといっているのだが、日本語が読めんか?
だったら日本貶しと合わせてクリの残虐行為も貶せよ。w
>つまり異端審問そのものを批判することは可能だが、そのことで欧米がどうのこうのキリスト教がどうのこうのということには繋がらないということ。
やったのはクリだろうが。行為を批判するのなら実行者を批判することにもなるな。w
>>110 >既に教会は支那・朝鮮の犬。。。
キミの勝手な評価はどうでもいいから。w
>それはあんたが知らないだけよ。。。
いや、要理にもそんなことは書いていない。
>ううん、それは明治以降よ。。。
有史以来ずっとだよ。
>色んなところの話を掘り返してみ。。。
どんなに話を掘り返してもそれは一部の者についてのものでしかありえん罠。
>キリシタンは日本の独立を揺るがす存在だった。
そんな話はしていない。踏み絵なんて方法が有効に機能したということは、如何にジャップが他宗教に対して尊敬の念を持っていなかったかということを良く示しているという話をしている。
>とにかく他を荒らすことしか考えてないんだからさ。
そんな話はしていない。踏み絵なんて方法は、人の他宗教に対する尊重の念をも封殺するとんでもない野蛮な手段だという話をしている。
>ううん、有力な部族だったわよ。。。
だから、支配者層には殆どいなかったといっている。
116 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 03:38:16 ID:Su6yF0PV
>神によって神の似姿として創造されたということが人権や個人の尊厳の聖書的な根拠だと随分前に指摘したはずだが。
聖書に人権が記されているとすれば、なんでクリは長いこと気付かなかったのだろうね?
馬鹿だから?w
117 :
くしこ:2006/08/24(木) 03:39:02 ID:dCNZQlyM
>>112 残念ながら、それが欧米のキリスト教の本質なのよ。。。異端審問に魔女裁判はね。
だからこそ、私ら日本の信者は、それに与しなかったのよ。
何でも善悪に分けて、他を否定する。。。
それが欧米がずっとしてきたことじゃない。
日本ではね、宗派がいくら増えようが、他に害を及ぼさなかったら、共存可能なのよ。
キリシタン達だって、あんなことをしなければ共存できたわよ。
それを怠ったがために、嫌われもしたし、あんなことになったんでしょうが。
締め出されて当たり前よ。
118 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 03:40:09 ID:Su6yF0PV
>踏み絵なんて方法が有効に機能したということは、如何にジャップが他宗教に対して尊敬の念を持っていなかったかということを良く示しているという話をしている。
クリの異端審問・魔女狩りと同じだな。w
>>114 >形だけ似せても、後はヤハウェ自身が虐殺などしまくっているじゃないか。w
罪を犯したからだろが。神の似姿という高い尊厳性を持つ存在である以上、それ相応の規範遵守が求められる。
>だったら日本貶しと合わせてクリの残虐行為も貶せよ。w
言論の自由は大事な人権だよ。w
>やったのはクリだろうが。行為を批判するのなら実行者を批判することにもなるな。w
批判するのは勝手だが、それがキリスト教そのものの特質を示すことにはならん。
日本の多神教徒も似たようなことをしたのだから。しかも明治に至るまでだぞ。
120 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 03:40:42 ID:8m8KCpf8
いいよ。好きなように呼べよ。ジャップでいいからさ。ジャップジャップ。
おまえは見せしめだよCDU。
121 :
くしこ:2006/08/24(木) 03:44:53 ID:dCNZQlyM
>>115 > キミの勝手な評価はどうでもいいから。w
いや、勝手な評価じゃなくて現実。
> いや、要理にもそんなことは書いていない。
書いてなくてもやってるわね。。。
> 有史以来ずっとだよ。
それはそっちの思い込み。
> どんなに話を掘り返してもそれは一部の者についてのものでしかありえん罠。
ううん、全体。
> そんな話はしていない。踏み絵なんて方法が有効に機能したということは、
> 如何にジャップが他宗教に対して尊敬の念を持っていなかったかということを
> 良く示しているという話をしている。
それは当時のキリシタンよね。だから、嫌われて当たり前。
そして、日本人は最初は適度に尊敬の念を持ってたけど、
それが見せ掛けの嘘だったことも判明。
どうしようもないカルト宗教だった。
> そんな話はしていない。踏み絵なんて方法は、
> 人の他宗教に対する尊重の念をも封殺するとんでもない野蛮な
> 手段だという話をしている。
ええ、それはキリシタンが他に対してそう接していたからよ。。。
現に、欧米のキリスト教徒もつい最近までそういう接し方を他者にしてきた。
> だから、支配者層には殆どいなかったといっている。
ううん、あれは支配層よ。。。そして、他の部族にも血縁で影響力もあった。
>>116 ん?だって聖書って割と近代に至るまで一部の権力者しか読むことができなかっただろ。
権力者にとって都合の悪い人権なんて、権力者は発見していても発表しないだろうねえ。
それに人権そのものが聖書に出てくるわけではないし。
>>118 >クリの異端審問・魔女狩りと同じだな。w
意味不明。異端審問はあくまで一人ひとりに問いを発して答えさせることによって行われたのだから、
例えば正統派の信者だが異端に対しても尊重しようという考えを持っている人に、その尊重の念を踏みにじるような野蛮な審問方法は採っていないよ。
123 :
くしこ:2006/08/24(木) 03:48:13 ID:dCNZQlyM
> 批判するのは勝手だが、それがキリスト教そのものの特質を示すことにはならん。
> 日本の多神教徒も似たようなことをしたのだから。しかも明治に至るまでだぞ。
キリスト教のものは他者否定。
しかし、日本のものに関しては自衛の範疇を超えてる事例はないわ。。。
残念ながらね。。。
行動の背景にあるものが何かを見極めることも必要。
それがかけてるのが、ブサヨクリ。
見た目がぱっと見同じでも、中身をよく吟味しないとね。。。
124 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 03:50:24 ID:Su6yF0PV
>罪を犯したからだろが。神の似姿という高い尊厳性を持つ存在である以上、それ相応の規範遵守が求められる。
へえ?生まれたての赤子が殺されるのも罪を犯したから?w
>言論の自由は大事な人権だよ。w
なんだ、結局クリの残虐行為には言及する気はあまりないようだな。
宥恕してはいないと言うのは虚言か。w
>批判するのは勝手だが、それがキリスト教そのものの特質を示すことにはならん。
>日本の多神教徒も似たようなことをしたのだから。しかも明治に至るまでだぞ。
実際にクリどもが異端審問・魔女狩りをやっているだろう。w
それはキリスト教の権威のもとに行為がある以上、キリスト教そのものの特質と
見なすのにおかしな点はないだろう。
実際に聖書でも異教徒は殺せとあるだろう。w
キリシタンが日本で弾圧されたとお前は喚いているが、殺ったり殺られたりの
現象の一つだよ。クリどもの戦略が功をなさなかっただけ。
125 :
くしこ:2006/08/24(木) 03:52:34 ID:dCNZQlyM
> 異端審問はあくまで一人ひとりに問いを発して
> 答えさせることによって行われたのだから、
> 例えば正統派の信者だが異端に対しても尊重しようという考えを持っている人に、
> その尊重の念を踏みにじるような野蛮な審問方法は採っていないよ。
ううん、そんなことをする余地なんてなかったわ。。。
屁理屈並べ立てて異端に仕立て上げたというのが真相。
また、異端の存在を認めるという事は、絶対に許されなかったのよ。
残念ながらね。。。そういう嘘は言わないことよ。
126 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 03:53:53 ID:xwtozKXT
オウムの麻原氏は創価出身でした。
殺人マンション=耐震偽装マンションは創価の犯罪でした。
大阪の池田小学校に乱入し、8人の児童を殺害した宅間守氏も創価学会員。
忘れてはならない、昭和三十八年の「吉展ちゃん誘拐事件」も犯人は学会員です。
しかも、恐ろしいことに子供を殺したうえでお金を脅し取り、そのお金を愛人宅に持って行って
創価学会の仏壇に捧げ、感謝の題目を唱えるという凶悪さです。
こうしたことが現実に行なわれている根底には、まさに「仏法を広めるためなら何をしてもいいんだ」という考え方があるわけです。
彼らは、自分たちのやっていることが正しいかどうかのチェックができなくなっています。
善悪の基準がないところに、自分たちを合理化する手立てだけを教えられていますから、結局は自分たちのやることをすべて正当化するわけです。
犯罪を起こして罰や批判を受けても「これは法難である」と言います。
批判を受けるのを正当化して、自分たちを殉教者であるとするような教義が教えのなかにあるのが、非常に大きな問題であるわけです。
http://mildsevenxx.fc2web.com/index.html
127 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 03:56:19 ID:Su6yF0PV
>例えば正統派の信者だが異端に対しても尊重しようという考えを持っている人に、その尊重の念を踏みにじるような野蛮な審問方法は採っていないよ。
へえ?具体例をだしてもらおうか。
それとよ、「正統派」でなければどうなった?異端審問では拷問も珍しくなかったんだろ?
>>113 >ないわよ。
いいや、見つからなかっただけ。
>ええ、しかし、退散には、退散する対象の術も使うわよ。
ん?穢れているようなものでも用いると?
>山を一定のものしか取ってはいけないからさ。。。
そう。一山根こそぎ木々を伐採しまくった。
>荒らす必要なものなんてないわよ。。。
そうじゃない。必要を満たす分だけ荒らしたといっている。
>欧米的な思想をえしつけられて以後w
いやだから、欧米では環境保護が早くから盛んだったといっている。人間は善良なる管理者だからね。
>それが人間にも当然返って来る。
ほら、やっぱり人間中心。これだけ指摘されても、まだ人間を出してくるか。w
>それもキリスト教的寛容でしかない。
寛容は最低限持つべきだろうし、更には尊重の念も持つべきだろうね。
踏み絵はそれを根底から否定する方法なのだが。
129 :
くしこ:2006/08/24(木) 04:02:02 ID:dCNZQlyM
あのね、キリスト教に色んな異端が出たけどさ、
私ら日本人の信者は、キリスト教が切って捨てる戦術に出たのは、
間違ってると思ってんのよ。。。色んな人がいてもいいじゃない。
まぁ、政治的にそれが必要だった事は認めるから、
仕方がないとは思うんだけどね。。。
けど、日本ではどう?宗派が違うからって殺した?
誰かの神が自分の違うからって殺した?殺さなかったのよ。
キリシタンが勢いが出てきたら、
他を否定し、他を侵略し酷い目にあわせて、
他国に土地を売り渡すような真似をした。
だからこそ、キリシタンは迫害されたのよ。
ああいうことが起こるのは、むしろ当然よ。
当時のキリシタンは、欧米の教義を鵜呑みにするしか出来ず、
宣教師達の質もも悪くて、他を殲滅することに命を懸けてた結果よ。
130 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 04:07:24 ID:Su6yF0PV
>寛容は最低限持つべきだろうし、更には尊重の念も持つべきだろうね。
>踏み絵はそれを根底から否定する方法なのだが。
ヤハウェも寛容というものに乏しい存在だからな。
>>123 >しかし、日本のものに関しては自衛の範疇を超えてる事例はないわ。。。
いやいやむしろ逆だろう。
西欧のは確かに社会防衛の一環として行われたという面を持ったものだった。
しかしジャップの場合は、ただ単に権力者が統治の上で邪魔になるから邪魔者を抹殺しただけのものに過ぎなかった。
だからこそ、キリシタンだけではなく不受不施派等も弾圧されたのだし、明治に至るまで続けられたのであった。
132 :
くしこ:2006/08/24(木) 04:08:43 ID:dCNZQlyM
>>128 > いいや、見つからなかっただけ。
> ん?穢れているようなものでも用いると?
ええ、退散させるためには、その一部を使うわよ。。。
相手に通じるものでないと話にならないからね。
> そう。一山根こそぎ木々を伐採しまくった。
いや、それはないわよ。。。
> そうじゃない。必要を満たす分だけ荒らしたといっている。
となると、生活に必要なものを取るだけでも荒らし認定ねw
キリスト教徒は、何も取ったことがないってwww
> いやだから、欧米では環境保護が早くから盛んだったといっている。
> 人間は善良なる管理者だからね。
ううん、最近騒ぎ出したのよ。。。
他を貶めるためにね。こうやって何もかもが
他を否定するためでしかないのよ。
> ほら、やっぱり人間中心。これだけ指摘されても、まだ人間を出してくるか。w
いいえ、全てのものに帰ってくるのよ。
人間がやったことには、当然人間にも帰ってくるわ。。。当たり前。
キリスト教のように石の勢にすれば言いという文化じゃないのよ。
> 寛容は最低限持つべきだろうし、更には尊重の念も持つべきだろうね。
キリスト教の寛容とは、他者否定のために使われるものでしかない。。。
イスラム教徒やユダヤ人もよく言ってるわ。
> 踏み絵はそれを根底から否定する方法なのだが。
キリシタンは何をしたのかしらね?当然の報いよ。。。
133 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 04:11:54 ID:Su6yF0PV
>西欧のは確かに社会防衛の一環として行われたという面を持ったものだった。
どこが?
134 :
くしこ:2006/08/24(木) 04:14:21 ID:dCNZQlyM
>>131 > いやいやむしろ逆だろう。
> 西欧のは確かに社会防衛の一環として行われたという面を持ったものだった。
いいえ、他者否定だったのよ。どこまでもね。。。
大体、魔女狩りや異端審問なんて必要もないはずよ。
本当に他者を尊重する気があるのであればね。。。
> しかしジャップの場合は、ただ単に権力者が
> 統治の上で邪魔になるから邪魔者を抹殺しただけのものに過ぎなかった。
ううん、民の生活において安定を欠くものが上訴される仕組み。。。
権力は民と共にあったのが、日本の政体。
> だからこそ、キリシタンだけではなく不受不施派等も弾圧されたのだし、
> 明治に至るまで続けられたのであった。
あれらも同様。。。どうしようもないものだったからね。。。
犯罪の温床にもなるからさ。。
135 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 04:15:23 ID:Su6yF0PV
>西欧のは確かに社会防衛の一環として行われたという面を持ったものだった。
魔女として殺害された人々は社会の敵だったのかい?
>>124 >へえ?生まれたての赤子が殺されるのも罪を犯したから?w
あんまり、旧約聖書の細かい記述を鵜呑みにしないようにな。
当時の時代背景を踏まえた記述だから現代の価値観からは合わない部分もあることは認める。
まぁ、個人責任・自己責任の原則がまだ十分に定着していなかった時代だからなあ。というか民族宗教的な色彩が濃かったし。
>宥恕してはいないと言うのは虚言か。w
はあ?意味不明。言及しなかったら宥恕していることになるのか?キミの脳内では。
>キリシタンが日本で弾圧されたとお前は喚いているが、殺ったり殺られたりの
>現象の一つだよ。クリどもの戦略が功をなさなかっただけ。
いや、それをいってしまったら、十字軍も異端審問も魔女裁判も植民地支配もねえ。w
ここでの議論の大半は終わっちゃうよ。
137 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 04:22:11 ID:Su6yF0PV
>はあ?意味不明。言及しなかったら宥恕していることになるのか?キミの脳内では。
では何故言及しないのかい?日本については貶し続けるお前が、クリの残虐行為については
言及をあまりしないわけは?言論の自由と言って誤魔化すようだが、実際にはクリの残虐行為を
当然視しているんじゃないか?
>いや、それをいってしまったら、十字軍も異端審問も魔女裁判も植民地支配もねえ。w
>ここでの議論の大半は終わっちゃうよ。
クリだろうがノンクリだろうが、敵対者への対処には大して変わりはないんだよ。w
138 :
くしこ:2006/08/24(木) 04:24:06 ID:dCNZQlyM
>>135 薬草取られると、医者としての司祭の権能が否定された形になるのよ。。。
それはどうしても避けないとね。。。
と言っても、一般民衆にやる医療といえば、
悪霊払いと血管切って悪い血を出すという感じ。。。
当時のキリスト教的にありの医療って、その程度しかなかったのよ。
まぁ、上流階級には、薬も出してたけどね。。。
でも、これは錬金術が絡むから魔術扱い。
ペスト流行の時も、ねずみを追い出した医者は異端宣告受けたぐらいよ。。。
>>125 それは異端審問制度を濫用したというだけのことだろが。
>>129 >日本ではどう?宗派が違うからって殺した?
不受不施派はどうなんだよ。
>>130 他宗教への寛容とか尊重というのは、何が真理であるかを察知するのが困難だから必要とされるのであって(ry
>>135 >魔女として殺害された人々は社会の敵だったのかい?
ああそうだよ。殆どは主導権争い等社会的な対立が原因だ。
140 :
くしこ:2006/08/24(木) 04:29:16 ID:dCNZQlyM
でもね、当時の欧州で宗教的権威を世俗に対して維持しようとすると、
思想の自由の否定と、医療の否定するしか手がないのよ。。。
まぁ、日本の場合は何でも曖昧だったから、
こういうことがなくて済んだわけだけど。。。
キリスト教みたいに唯一の真理を語るには、
これぐらいのことが出来ないと説得力を持たないのよね。
ここに至るまでに、何か手がなかったのかといえば、
やっぱり当時にはなかったとは思うわ。。。
>>137 >日本については貶し続けるお前
それこそが私のこの板におけるレゾンレートルだから。一番最初にこれは宣言したはずだぞ。
>クリだろうがノンクリだろうが、敵対者への対処には大して変わりはないんだよ。w
それじゃ、キリスト教だけが歴史上特別に残虐な行為をしたわけではないということを認めると?
これを君が認めるのならば、私との間に殆ど立場の違いはないということになる(と思う)のだが。
142 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 04:36:53 ID:Su6yF0PV
すげぇアンチはまさかクリスマスやってねーだろーな!w
絶対やるなよ!生まれてくる子供にも教えるなよ!
すげーアンチなんだからw
144 :
くしこ:2006/08/24(木) 04:43:59 ID:dCNZQlyM
>>139 ううん、異端審問というのが必要なのが、そもそも異常事態なのよ。。。
でもね、まぁ、唯一の真理は教皇にあるという命題があるから、
必要となんのよね。。。
>不受不施派はどうなんだよ
あれは純粋な宗教性でああなったんじゃないのよ。。。
彼らがどう主張しようが、民衆は馬鹿じゃないわ。
キリシタンの時とまるで同じことをやってたのよ。。。
集落の中で二つ以上宗派が違うなんて事は、この日本では当然のこと。
それを彼らは他者迫害を要求し始めた。
奈良にも霊能者を生業としていた人たちに、その生き残りがいるわ。
145 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 04:44:21 ID:Su6yF0PV
>それこそが私のこの板におけるレゾンレートルだから。一番最初にこれは宣言したはずだぞ。
で、なんでクリの残虐行為への言及を避け続けるのかい?
>それじゃ、キリスト教だけが歴史上特別に残虐な行為をしたわけではないということを認めると?
>これを君が認めるのならば、私との間に殆ど立場の違いはないということになる(と思う)のだが。
というか、「文明国」「野蛮国」関係なく力のある者が好き勝手やっているのは事実じゃないか?w
別に俺は片一方が素晴らしい存在だとも思っていないし、ヤハウェ自体を疫病神の一種と思ってもいるしな。
146 :
くしこ:2006/08/24(木) 04:45:10 ID:dCNZQlyM
キリストぺっぺ!とか思うすげぇウルトラスーパーアンチはクリスマス絶対やるなよ!w
148 :
くしこ:2006/08/24(木) 04:53:35 ID:dCNZQlyM
> それじゃ、キリスト教だけが歴史上特別に残虐な行為をしたわけではない
> ということを認めると?
中身が違うわ、中身がね。。。
キリスト教のやった事は、他の宗教に比べて非常に異質なのよ。。。
ぱっと見が同じでも、もう滅茶苦茶。。。
相手をも滅茶苦茶にさせるというどうしようもないところがあるの。
国家神道なんて、そこまで行ってないからね。。。
キリスト教やら日蓮やら真宗やら混ぜ合わせても、
役場程度のものでしかなかった。内心は問われなかったからね。。。
>>97 伝統的な勢力は和解路線で、こちらは信徒減少・高齢化が課題。
新興・カルト勢力は営業活動が活発で排他的・独善的という事で
>>142 まぁ、あまりキリスト教起源のものではないとも書いてあるね。
>>145 >で、なんでクリの残虐行為への言及を避け続けるのかい?
だから、別に義務がないからだよ。気が向いたらやるかも知れんが、やらなきゃならないというものでは全くない。
>「文明国」「野蛮国」関係なく力のある者が好き勝手やっているのは事実じゃないか?w
念のために言っておくが、現代と中世以前とを混同するなよ。現代においては、死刑や喫煙対策や労働サービスの掠め取り状況などにおいて各国毎に大きな違いがあるぞ。
それはさておき、くしこのレスを読めば読むほどますます、日本のキリシタン大殺戮や不受不施派の迫害と、西欧における異端審問とは同じに思えてくるよね。
むしろ周到さ・執拗さではジャップのキリシタン大虐殺の方が激しいものがあったように思われる。
>>148 具体的にキリスト教について云えば、やはり魔女狩りの件?
確かに公然と他の信仰を告白しその信仰に則った行動を採った
から罰せられたわけではない。ただ、処罰するためには拷問に拠って
とは云え、その告白は要したようだったが
152 :
くしこ:2006/08/24(木) 05:10:04 ID:dCNZQlyM
>>149 あら、その伝統的な日本の教会も、
既に社民・共産・新左翼の犬になったし。
その支配下にあって、三者の和解を模索中よ。。。
和解といっても、日本文化や三者傘下以外の宗教との和解は、
バチカンが日蓮系の新興宗教なんかと今はやってる程度ね。。。
諸宗教の集まりの場でも、かなりドキュソなこと言ってるから、
最近は放置されてんのよ。。。
153 :
くしこ:2006/08/24(木) 05:11:22 ID:dCNZQlyM
>日本のキリシタン大殺戮や不受不施派の迫害と、
>西欧における異端審問とは同じに思えてくるよね。
はぁ?全然違うわよw
>日本のキリシタン大殺戮や不受不施派の迫害と、西欧における
>異端審問とは同じに思えてくるよね
確かに大雑把に時の権力が自らに反した椰子を排除したという
共通項はあるが
>むしろ周到さ・執拗さではジャップのキリシタン大虐殺の方が
>激しいものがあったように思われる
これは当人の外面的な行動様式を取り締まったわけだろ。
偶像でしかない踏み絵を踏めば、転んだ、とされた
>>153 いやあ同じだろ。w 君の書き込みからはそう読み取れるなあ。
156 :
くしこ:2006/08/24(木) 05:18:43 ID:dCNZQlyM
キリスト教のものにおいては、信仰上のものとして行われたということ。
日本のものに関しては、世俗的理由において行われたもの。。。
植民地を広げたのも、キリスト教的使命において行われたもの。
日本の場合は、自衛と要請によって行われた。
両者は追求すればするほどに、まったく異質なものなのよ。。。
>>152 そもそもニッポンの新興宗教の数多の大教団が、自民・民主の
飼い犬になって久しい以上、社会的敗者の利害を代弁する
宗教勢力が無くなっているのよ。まあ、総保守化路線に追随するのが、
キリストの教えに叶うものならそれでもいいけど
158 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 05:23:24 ID:Su6yF0PV
>まぁ、あまりキリスト教起源のものではないとも書いてあるね。
クリは受け入れたんだろう?残虐行為をな。素地はあったわけだ。
>だから、別に義務がないからだよ。気が向いたらやるかも知れんが、やらなきゃならないというものでは全くない。
日本批判の義務はあるのかい?w
お前はやりたいようにやっているだけだ。
御都合主義だよ。w
>念のために言っておくが、現代と中世以前とを混同するなよ。現代においては、死刑や喫煙対策や労働サービスの
>掠め取り状況などにおいて各国毎に大きな違いがあるぞ。
そうだよ。兵器輸出、イラク戦争、旧ユーゴ空爆などもな。
>むしろ周到さ・執拗さではジャップのキリシタン大虐殺の方が激しいものがあったように思われる。
さしもの残虐クリも手も足も出なかったてか。w
徳川幕府もやるものだな。島原の乱ではオランダに一揆勢に向けて攻撃させているし。
タフな統治者だな。
>>156 何だか、アメリカの対イラク戦争や対イラン政策も
キリストの名の下に、の一言で片付けられそうだな。
両国が産油国でなくともあそこまでムキになった?
160 :
くしこ:2006/08/24(木) 05:26:17 ID:dCNZQlyM
>>157 キリスト教もそうよ。。。信者の国会議員見てみ。。。
自民・民主も多いよ。
社会的弱者になんて、キリスト教は目も向けなくなったわ。
昔は、本当に大変な社会的弱者に目を向けてた時期があったんだけどさ。。。
いつのまにか、左翼勢力や人権屋という利権組織と手を結んで、
彼らを邪魔者扱いにしたのが悔しくてね。。。
161 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 05:31:36 ID:Su6yF0PV
昔の救世軍は廃娼運動などで闘っていたのだがな。
これは大したものだと評価してはいるが。
162 :
くしこ:2006/08/24(木) 05:36:31 ID:dCNZQlyM
>>159 そうなのよね。。。キリスト教にはそういう危険なところがあるのよ。
それが私らは非常に不愉快でさ。。。
本当に言わんこったないって感じ。
世俗に宗教が結びつけるとろくなことがないのよ。
163 :
くしこ:2006/08/24(木) 05:39:21 ID:dCNZQlyM
>>161 あれも売春婦の立場や経緯を何も考えてないからね。。。
キリスト教って、どうしてもそういうところがあるのよ。
神道に行く機会がなかったら、教会の中で精一杯頑張れば、
ひょっとしたらここまで悪化する事はなかったと思うと思うと
正直悔しいわよ。。。
164 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/24(木) 07:07:31 ID:/00oSmPI
>>91 >いや、妙にキリスト教が日本化してしまうぐらいだったら、信者が少なくても現在の西欧風のままの方が私はいいな。
儒教だと、「孔子に返れ」みたいな古学だったかがあるけど、
キリスト教には、欧米化されたり、組織化される前の、イエスそのものの教えを探求しようという学派とか、動きはないの?
165 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/24(木) 07:09:12 ID:/00oSmPI
>>95 >西欧風というより、支那・朝鮮風にかなり近いけどね。。。
たしかにテレビを見てると、朝鮮系のキリスト教が目立つし、広まってるようだ。
あとキリスト教って、中華思想と似てるとこはある。
166 :
#:2006/08/24(木) 07:14:50 ID:/00oSmPI
>>98 >いやいや、人さらいなんてのは日本においては一般に行われていた。特別なことではない。
いやいや秀吉がキリスト教を嫌った理由の一つに、キリスト教徒らが人身売買することがあったと本で読んだ事はある。
167 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/24(木) 07:21:48 ID:/00oSmPI
>>108 >欧米流のキリスト教がベストだな。それで日本においては信者が増えないというなら、それでも結構。
日本化してしまうよりは遥かにまし。
以前、他スレで「神が殺せと命じたら、殺すのが宗教」と書いたら、クリスチャンらは拒否反応起こしてたよ。
多分、すでにキリスト教は、すでに日本化してる。
ていうか、宗教信者って、同じ宗教を信仰しているようでも、よく見ると、それぞれ勝手な神をイメージしてそれを信じてるんだろね。
168 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 07:25:05 ID:KmAzO0rP
それよか、在日朝鮮人宗教のカルト消えたら?
169 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/24(木) 07:28:48 ID:/00oSmPI
>>124 >キリシタンが日本で弾圧されたとお前は喚いているが、殺ったり殺られたりの
現象の一つだよ。クリどもの戦略が功をなさなかっただけ。
キリシタンが出るまで、日本って、宗教弾圧みたいのはしてないんだよなあ。
信長は、宗教を攻めたが、あれは比叡山、浄土宗とかは、武装勢力だったしね。
宗教弾圧がなかった日本で、
キリシタン誕生して、すぐに宗教弾圧が始まったというのは、ちょっと興味深い現象ではある。
キリスト教って、弾圧したり、されたりする歴史だと思うけど、なんで?
170 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/24(木) 07:37:02 ID:/00oSmPI
>>88 >どうせ私は真面目なクリじゃないけどね。そんな回りくどい言い方をしなくても・・・
いや、別に皮肉じゃないよ。
いつでもCDU氏を念頭において発言してるわけじゃない。
ちなみに、三浦氏の小説では、『泥流地帯』がもっとも気に入ってた。
>>75 >キリスト教に 反発を感じるならば、言いたい事を思い存分言って頂きたい。
キリスト教に対して、すごい「反発」を持つほど、深い思い入れはないかもしれん。
ただキリスト教に限らず、宗教全般の盲信者、狂信者には驚くね。
172 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 07:46:14 ID:KmAzO0rP
それよか学会消えたら?ウザイ
173 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 09:21:04 ID:KmAzO0rP
>>164 >イエスそのものの教えを探求しようという学派
パウロ的な要素をも除いた純粋にイエスの教えだけを求めるような立場ということ?残念ながら、ないんじゃないかな。
そういう立場があるとしても、現在あるキリスト教とは随分違ったものになってしまう可能性はあるね。
>>165 >朝鮮系のキリスト教が目立つし、広まってるようだ。
くしこが言っている「朝鮮風」というのはそういう意味なのかなあ?
まぁ、奴のいうことはいつも意味不明だが。w
>>166 >いやいや秀吉がキリスト教を嫌った理由の一つに、キリスト教徒らが人身売買することがあった
それはキリスト教を弾圧するための口実に過ぎなかったという見解が支配的だよ。当時の日本においては、人身売買は珍しいことではなかったから。
>>167 >以前、他スレで「神が殺せと命じたら、殺すのが宗教」と書いたら、クリスチャンらは拒否反応起こしてたよ。
そのやり取りは見ていないが、恐らくキリスト教において神がそんな命令を下すことはありえないからそういう反応になったのだろう。
私が議論していたのは、「もし仮に神が殺せという命令を出して、それに人々が従った場合」の話だから。
>>170 それで、手続的正義が普遍の理念であると認めたと理解していいのかな。
175 :
くしこ:2006/08/24(木) 11:26:35 ID:dCNZQlyM
>>166 キリシタンの実態については、色々あるけどね。。。
それについては、人取りを例に挙げて逃げ切り図るわよ。
キリシタンの場合は、非教徒が改宗しないから行うという、
明らかに宗教的な思想の元に行われた犯罪だけどね。。。
まぁ、今のキリスト教徒はそれを全く認める気はないらしいわ。。。
私らは認めてたけどさ。
>>158 >クリは受け入れたんだろう?残虐行為をな。素地はあったわけだ。
魔女なんて荒唐無稽な発想こそ異端として排除するべきだったのかもな。w
>お前はやりたいようにやっているだけだ。
最初からそうだといっているが、何か?2ちゃんは仕事じゃないからな。w
それとも君も公平が普遍の理念だとでも考えているのかな。
>兵器輸出、イラク戦争、旧ユーゴ空爆などもな。
兵器(転用可能なものも含めた)輸出は日本も含めた殆どの先進国がコミットしているから差がつかないし、
イラク戦争も日本も大いに関わっているし、それにそもそもあの残虐な指導者を排除するためだったのだからやはり野蛮かどうかを左右する根拠にはならんし、
旧ユーゴ空爆は民族浄化という蛮行を止めさせるための正当な武力行使であって、むしろ民族浄化を放置して適切な武力行使をしないほうが野蛮だよ。
177 :
くしこ:2006/08/24(木) 11:35:28 ID:dCNZQlyM
>>165 残念ながら、中華思想の範囲を大きく超えてるわ。。。
自分達は絶対たる天主直系の信者、他は邪教か傍流だしね。
そして、教会組織自体は、中共・北朝鮮の朝貢団体ともなってるしね。
募金も、中共の息がかかった援助組織へ届けられるようになった。
これじゃ話にならないからね。。。
>>156 いいや、むしろ逆だ。
西欧における魔女裁判は上でも書いたとおり、主導権争いなど社会的な対立を背景に行われたものが多かった。
それに対してジャップにおけるキリシタン大殺戮は金地院崇伝という生臭糞坊主が家康に進言したことによって行われたことからも明らかなように、宗教的な背景が色濃い。
植民地の獲得に関しても宗教的な動機は乏しく、専ら地理上の発見に基づく探検意欲と領土獲得欲から行われたもの。
ジャップが行った植民地の獲得は、神社参拝の強要を伴って行われたものであって、宗教性も否定できない。
179 :
くしこ:2006/08/24(木) 11:45:04 ID:dCNZQlyM
>>169 ないことはないわ。芋虫を最高神として拝むものとかね。。。
気が触れて自分が最高神だと言う人たちも。
弱小氏族が中華思想的に氏神信仰を進化させた一神教もあったけど、
周囲を馬鹿にしてたから、皆に嫌われて出て行ったらしいわ。
かなり昔の話だから、彼らはどうなったかは不明よ。。。
あと、呪いを行う人たちはバレたら死罪よ。
180 :
くしこ:2006/08/24(木) 11:46:53 ID:dCNZQlyM
> くしこが言っている「朝鮮風」というのはそういう意味なのかなあ?
残念ね。。。違うわ。
>>132 >ええ、退散させるためには、その一部を使うわよ。。。
退散させてからも使っているのだが。というかむしろその度合いは日に日に高まっている。
>いや、それはないわよ。。。
だからソースを示しただろうが。もう忘れたのかよ。
>生活に必要なものを取るだけでも荒らし認定ねw
当たり前。w 一山丸ごと禿山にするなんてのは明らかに荒らしだ。
>最近騒ぎ出したのよ。。。
いや、じゃっぷよりは随分先輩格だよ。
>人間がやったことには、当然人間にも帰ってくるわ。。。
ほらほら人間中心主義。神道って人間中心主義だったんだな。w
>キリスト教の寛容とは、他者否定のために使われるものでしかない。。。
いやだから、他者を他者としてそのまま認めるというのが、寛容とか尊重ということなんだよ。
>キリシタンは何をしたのかしらね?
静かに信仰生活を送っていただけだよ。
182 :
くしこ:2006/08/24(木) 11:54:01 ID:dCNZQlyM
> それに対してジャップにおけるキリシタン大殺戮は金地院崇伝という生臭糞坊主が
> 家康に進言したことによって行われたことからも明らかなように、
> 宗教的な背景が色濃い。
キリシタンによる非教徒迫害は、ますますエスカレートしていった。
でも、家康は、うまく幕府の統制化に置けば
キリシタンについても使い道があると思っていたからね。。。
しかし、それをあっさりと否定される現実があった。
183 :
くしこ:2006/08/24(木) 12:04:18 ID:dCNZQlyM
>>181 > 退散させてからも使っているのだが。
> というかむしろその度合いは日に日に高まっている。
ううん、戦前まではなり潜めてたわ。
> だからソースを示しただろうが。もう忘れたのかよ。
そのソースも、でっち上げwそういわれていましたは
そうではないってことよ。。。
あのね、私らは気を一本でも多くきれば大問題と考えるからさ。。。
あんたが示したソースの場所は、うちらと同族の居城地にも近い地域よ。
> 当たり前。w 一山丸ごと禿山にするなんてのは明らかに荒らしだ。
だから、それはないのよ。。。
> いや、じゃっぷよりは随分先輩格だよ。
世界を我が手中に収めるための方便でしかないのよ。。。
いつものことよ。
> ほらほら人間中心主義。神道って人間中心主義だったんだな。w
ほら、また歪曲w山に人がしたがわねばならないというのが、
人間中心主義w呆れるわ。。。
> いやだから、他者を他者としてそのまま認めるというのが、
> 寛容とか尊重ということなんだよ。
ううん、否定視・良くて蔑視して認めているのがキリスト教よ。
これは私らの時代でも同様だったわ。
信者はまともで、非信者はそれより劣るという蔑視に近い視線がね。。。
> 静かに信仰生活を送っていただけだよ。
いいえ、それは皆無だったのよ。。。
残りの多数派は、日本植民地化工作に従事してたのよ。
184 :
くしこ:2006/08/24(木) 12:11:41 ID:dCNZQlyM
> 当たり前。w 一山丸ごと禿山にするなんてのは明らかに荒らしだ。
キリスト教は、悪霊との戦いと称して
どれだけの山を今まで潰したんだろうかね。。。
で、コンクリートはどうやって作るの?
大量の土はどこから持ってくるの?
欧米で開発された大型機器は、何のため?
こっちは木を一本でも多く切れば、あんたがソースに示したように、
禿山になったと大騒ぎしたぐらいなのにさ。。。
あの薩摩ですら、屋久島の杉切るのに制限認めたんだからさ。
>>182 いや、神の前の平等を説くキリスト教は日本の伝統的封建体制に反するものだとして、家康は当初からあまり快くは思っていなかった。
崇伝の進言は家康にとって渡りに船だったのだ。
キリシタンが異教徒を迫害したというのは大村純忠など一部のキリシタン大名によって行われていたに過ぎん。
キリシタン全てが関与していたわけではない。
186 :
くしこ:2006/08/24(木) 12:15:37 ID:dCNZQlyM
そうそ、レンガは壊れたらリサイクル不可能よ。。。
どんな土でも良いという代物じゃないわよ。
当時の技術ではね。。。それでどうしたの?
187 :
くしこ:2006/08/24(木) 12:23:40 ID:dCNZQlyM
>>185 ううん、全てのキリシタンが他に対して蔑視を投げかけてたのよ。
そして、自分達が集落の多数派になると、豹変して行った。
また、他の親族のいる非教徒集落に対して、武力で自らの要求を
突きつけていくなど、とんでもないこともやっていた。
> 家康は当初からあまり快くは思っていなかった。
家康は、スペイン・ポルトガルとの交易については容認してた。
キリシタンも、うまく使えれば二重スパイとして使えるとも考えていたのよ。
でもね、上がってくる報告がみんな悪くて、使い物にならないと判断された。
あの坊さんの言ったことは、その内の一つに過ぎないのよ。
>>183 >ううん、戦前まではなり潜めてたわ。
そう。欧米と軍事力で対抗しようとしていた時代には、野蛮な日本流の方法で対抗しようとしていた。
自爆攻撃なんて欧米では考えも付かないようなトンデモだからね。米国人たちは驚いていたよ。
しかし、国際社会において平和的に共存していくことにした戦後は欧米流の規範や制度を積極的に導入するようになっていった。
>そのソースも、でっち上げw
おいおい、そういう偉そうなことは、きちんとそれなりの信用の置けるソースを示してからにしろよ。
それもせずに何を言ってもねえ。
>だから、それはないのよ。。。
だからソースを示しただろうが。
>世界を我が手中に収めるための方便でしかないのよ。。。
いや、生態系を維持するためだ。
>ほら、また歪曲w
いや、人間が山を荒らすと人間が山から罰を受けるから山を荒らしてはならないというのだから、明らかに人間中心主義。
>信者はまともで、非信者はそれより劣るという蔑視に近い視線がね。。。
いや異教徒を異教徒として尊重する必要があるといっているのだが。
>いいえ、それは皆無だったのよ。。。
いいや、大半の信者は静謐な信仰生活を送っていた。
>>184 いや、禿山になって大騒ぎするようになったのは最近のことだよ。w
植林活動が始まったのも最近のこと。それまでは一つの奥山が禿山になろうが別に構わんという態度だった。
189 :
芭羅場:2006/08/24(木) 12:25:25 ID:UD5Kll5B
>>175 信長・秀吉時代、高槻においてキリシタン大名高山右近が キリスト教信徒を優遇する一方、
仏教徒を差別する政策をとっていた。故にローマ法王庁では 高山右近の評価は極めて低く、
大阪の一部信徒が「聖人に列したい」と考え 右近を聖人に!の運動を展開しようとしたが、
上記の理由で取り上げてもらえず、日本での運動も醒めてしまった。とカトリック信徒の方
から聞いた事がありますが、くしこさんは この事を聞かれた事ありますか?
190 :
くしこ:2006/08/24(木) 12:29:00 ID:dCNZQlyM
>>188 > そう。欧米と軍事力で対抗しようとしていた時代には、
> 野蛮な日本流の方法で対抗しようとしていた。
あれも殉教を参考にした攻撃方法。。。キリスト教由来。
> 自爆攻撃なんて欧米では考えも付かないようなトンデモだからね。
> 米国人たちは驚いていたよ。
アメリカの白人も、初期は殉教を好んでしたくせにw
> しかし、国際社会において平和的に共存していくことにした戦後は
> 欧米流の規範や制度を積極的に導入するようになっていった。
押し付けw
> おいおい、そういう偉そうなことは、
> きちんとそれなりの信用の置けるソースを示してからにしろよ。
> それもせずに何を言ってもねえ。
あんたのはソースでもないわ。。。
「そういわれています」だからね。キリスト教徒っていつもこう。
>>186 泥や土や土砂は川に行けばいくらでもあるだろうが。砂漠地帯のような不毛の土地ですら大量に入手可能だ。
環境に与える影響は極めて少ない。
それに対して一山禿山になるまで木々を伐採しまくるというのはトンデモな環境破壊である。
192 :
くしこ:2006/08/24(木) 12:34:53 ID:dCNZQlyM
> だからソースを示しただろうが。
ソースにもなってないわよw
> いや、生態系を維持するためだ。
ううん、世界を欺くための工作。いつものことよ。。。
> いや、人間が山を荒らすと人間が山から罰を受けるから
> 山を荒らしてはならないというのだから、明らかに人間中心主義。
ええ、罰を与える主体は山。。。そして、それによって生態系が変化し、
人間に全てが返って来る。当たり前のこと。
> いや異教徒を異教徒として尊重する必要があるといっているのだが。
いえや、キリスト教徒は他の否定と蔑視しかしてこなかった。
そして、これからもね。。。
キリスト教徒が異教徒として他を尊重するのは、
キリスト教徒より下位のものとして位置づけることでしかないわよ。
> いいや、大半の信者は静謐な信仰生活を送っていた。
教会の活動に協力したいなかったとは言わせないわよ。。。
そして、宣教師の言い分を鵜呑みにして裏切られた。
> いや、禿山になって大騒ぎするようになったのは最近のことだよ。w
> 植林活動が始まったのも最近のこと。
ううん、昔からやってたわよ。
> それまでは一つの奥山が禿山になろうが別に構わんという態度だった。
それは明治以降。
193 :
くしこ:2006/08/24(木) 12:36:55 ID:dCNZQlyM
>>191 ううん、そんなにないわよ。。。住宅に出来るような質のものはね。。。
川の砂を取れば、そこにいるものは皆死ぬしかない。。。
砂漠の砂でも砂質によるわ。
そして、ヨーロッパでは、日干し煉瓦は使えない。
>>187 いや、異教徒に対する攻撃など一部のキリシタン大名が行っていたに過ぎん。
全てのキリシタンが行ったわけではない。
>家康は、スペイン・ポルトガルとの交易については容認してた。
そう、当初からキリシタンを迫害したくて仕方がなかったのだが、西欧との交易から得られる富は喉から手が出るほど欲しかった。
しかしやがて、交易から得られる富よりも統治の容易性を追求するようになっていった。
また布教を行わず交易だけを行うオランダから西洋の文物が取り入れられるようになっていったから、
スペインやポルトガルと交易する必要性は小さくなっていたので、尚更統治の上で邪魔になるということが際立つようになっていった。
それで、日本の伝統的な封建思想と対立する神の前での平等を説くキリスト教は迫害されるという憂き目を見ることになる。
195 :
芭羅場:2006/08/24(木) 12:47:07 ID:UD5Kll5B
>>194 では 同じく平等を唱えている仏教は なぜ迫害されなかったのでしょうか?
196 :
くしこ:2006/08/24(木) 12:49:33 ID:dCNZQlyM
キリスト教徒は、天主以外の存在を認められない。
異教も自分達より劣ったのとしか見ることができない。
その信者も自分達より劣っていると看做しているところが、
どれだけ否定しようが心の奥底にはある。
でも、多神教徒は天主もキリスト教徒の崇拝する霊的存在として、
神仏の一種として認めることが出来る。
何も他者に対して攻撃や悪さをしなければ、
私らが否定することはないわ。。。
支那ではシリア出自の教会が進出しても、そう混乱はしなかった。
日本では、これらの教会が宣教に失敗したけれど、最初から混乱もなかった。
だけど、欧米のキリスト教が進出した時は、各地で混乱と殉教を招き、
植民地となっていった。
この相違は、一体何故だろうね?
>>190 >あれも殉教を参考にした攻撃方法。。。キリスト教由来。
いいや、自爆なんて野蛮な習慣は欧米にはない。自殺は厳しく禁じられているからな。
殉教は相手から殺されるものであって、自ら死ぬものではない。
>押し付けw
いや、法学者や裁判官たちは欧米で確立された理論を導入することに熱心だよ。
目的効果基準なんて、米国の裁判所で確立された理論。未だに法運用を自前で行うことができないんだよな。w
>あんたのはソースでもないわ。。。
いいや、君の思い込みよりは信用の置けるソースだよ。w
198 :
くしこ:2006/08/24(木) 13:04:08 ID:dCNZQlyM
>>194 > いや、異教徒に対する攻撃など一部のキリシタン大名が行っていたに過ぎん。
ううん、多数派になったら迫害を実行する。。。
また、こういうことを宣教師達から求められもしていた。
キリシタンの百姓衆と同じでね。。。
> 全てのキリシタンが行ったわけではない。
全てのキリシタンが、そういった当時の教会の政策に同意していた。
また、それが正しいことだと考えられもしたのよ。
> そう、当初からキリシタンを迫害したくて仕方がなかったのだが、
ううん、これに関しては嘘。
家康は、大阪攻めでもキリシタン集落の支持を取り付けることを
まず優先していたしね。。。そして、彼らの信仰を保障した。
水利権に関しても、彼らにも便宜を与えるように言った。
> それで、日本の伝統的な封建思想と対立する
ううん、当時の日本も庶民は権力に対してアレルギーがなかったわ。
戦は武士の間だけのもの。。。民の協力のない武将は破れていった。
> 神の前での平等を説くキリスト教は迫害されるという憂き目を見ることになる。
天主の前の平等なんて、当時のキリスト教の世界観にはないわ。。。
教徒の王侯は祝福されたもの、庶民はより下等なもの。。。
全ての階級が、対等で敬意を持ち、尚且つ通婚も可能な日本の発想よりは劣った。
>>192 >ううん、世界を欺くための工作。
いいや、善良な管理者として生態系を維持するために必要な施策を行っているというだけのこと。
>罰を与える主体は山。。。
ほらほら、罰が人間に下るから山を荒らすなというのだから、やはり人間中心主義。
>キリスト教徒より下位のものとして位置づけることでしかないわよ。
いや、自分たちが正しいと考えることは必ずしも上位におくことではない。
>教会の活動に協力したいなかったとは言わせないわよ。。。
教会も静謐な信仰生活を送っていただけだよ。一部のキリシタン大名は別だが。
キリシタン大名は信仰者である以前に政治家だからな。
>ううん、昔からやってたわよ。
>それは明治以降。
いやいや、ずっと放置されてきた。だからこそ未だに禿山なんだよ。
>>193 いいや、土や砂や砂利は川に行けば大量に入手可能だし、レンガはやがてはまた土に返る。
川はだんだん土が川底に堆積してきて洪水の危険性が大きくなるから、しゅんせつ工事を一定期間ごとに行わないとならないんだよ。
そのときに大量の土砂が生じる。これを有効利用できるのがレンガなんだよ。環境には極めて優しい。
>>195 日本の仏教は既に十分日本化が進んでいたわけでしょうが。
もっとも、日蓮宗とか統治を行う上で邪魔になった宗派は厳しい弾圧を受けたのだが。
200 :
くしこ:2006/08/24(木) 13:08:18 ID:dCNZQlyM
>>197 > いいや、自爆なんて野蛮な習慣は欧米にはない。自殺は厳しく禁じられているからな。
> 殉教は相手から殺されるものであって、自ら死ぬものではない。
殉教は、相手に殺させるように仕向ける方法。
日本人から見れば両者は同じ。。。
> いや、法学者や裁判官たちは欧米で確立された理論を導入することに熱心だよ。
> 目的効果基準なんて、米国の裁判所で確立された理論。
> 未だに法運用を自前で行うことができないんだよな。w
そりゃあそうよ。戦後の日本は、欧米的な国家となったのだから。。。
だから、訴訟社会とも化しているわ。
> いいや、君の思い込みよりは信用の置けるソースだよ。w
それも思い込み。。。当地には同族が近所にいるからね。
かの地の価値観は、キリスト教的な価値観でもないもの。。。
>>198 いや、異教徒迫害をしていたのは一部のキリシタン大名だけで(しかも当時の日本においては統治を行う上で邪魔になる宗教を弾圧するということは一般的なことだった)、
一般信徒はせいぜい命令に従って行ったものが一部にいたという程度に過ぎない。
秀吉の伴天連追放令を見ても明らかなように、当時の為政者たちにとって神の前の平等を説くキリシタンは伝統的な封建主義的統治を行う上で邪魔になるというのは共通認識だった。
当初は交易の旨みに目がくらんで渋々黙認していたが、布教を行わないオランダの登場もあって、交易目的でキリシタンを黙認する必要もなくなっていった。
それで迫害が行われるようになっていたということ。
202 :
くしこ:2006/08/24(木) 13:13:58 ID:dCNZQlyM
>>199 > いいや、善良な管理者として生態系を維持するために
> 必要な施策を行っているというだけのこと。
違うわ。いかにも自分がいい人間ですというのを
内外にアピールするため。。。
> ほらほら、罰が人間に下るから山を荒らすなというのだから、やはり人間中心主義。
いいえ、人間は山に入れば山のおきての中で生きなければならないのよ。
もし、これが人間中心主義なら、欧米のように山は征服の対象となるわけ。
> いや、自分たちが正しいと考えることは必ずしも上位におくことではない。
ううん、正しいと思い込むのは、既に相手を見下げているからよ。
> 教会も静謐な信仰生活を送っていただけだよ。一部のキリシタン大名は別だが。
> キリシタン大名は信仰者である以前に政治家だからな。
それは他の信者も同じ。。。当時の日本人は、皆が政治家。
> いやいや、ずっと放置されてきた。だからこそ未だに禿山なんだよ。
なら、日本全土で禿山ばかりでなければならないわね。
また、燃料も不足したのよ。奥山に入ること自体、昔は禁忌よ。。。
203 :
くしこ:2006/08/24(木) 13:17:05 ID:dCNZQlyM
> いいや、土や砂や砂利は川に行けば大量に入手可能だし、
ううん、限度があんのよ。一つの建物を作るだけでも大量に土砂はいる。
それも、使えるものはその内の一部。。。
> レンガはやがてはまた土に返る。
それには、何十年という長い時間が必要になるわ。。。
その内に木なら家が一軒立つほどに成長してるわよ。
>>200 >日本人から見れば両者は同じ。。。
いや別に君らがどのように見ようが、そんなものはどうでもいいのだが。
>戦後の日本は、欧米的な国家となったのだから。。。
そう。平和で経済的繁栄を謳歌している時代は欧米的な価値観のもとで築かれた。
もっともまだ欧米化が完全には進んでいないから、サービス残業とか餓死や孤独死などの問題が未だにある。
>かの地の価値観は、キリスト教的な価値観でもないもの。。。
そんな話はしていない。事実は平安京や東大寺の建立のために一山禿山にされたということ。
>>202 >いかにも自分がいい人間ですというのを
いい人間もへったくれもないよ。生態系を維持し人間が行き続けることができる環境を維持しようという目的だけだから。
>人間は山に入れば山のおきての中で生きなければならないのよ。
いいや、おきてを破ったら罰が人間に下るからおきてを守りましょうなんていうのは十分人間中心主義。
>ううん、正しいと思い込むのは、既に相手を見下げているからよ。
いいや、正しいと思うことと、相手が尊厳ある存在であると認めることは両立しうること。
>当時の日本人は、皆が政治家。
いいや、政治家は士階級。一般庶民は農業や商業などの生業に従事しているのみで、政治決定に関与することはできなかった。
>日本全土で禿山ばかりでなければならないわね。
そこまでの必要性はなかったというだけのことだと既に言っただろ。
>>203 >ううん、限度があんのよ。
いいや、川に行けば大量の土砂や砂利がある。
>それには、何十年という長い時間が必要になるわ。。。
大量にあるのだから、それだけのスパンでも十分なんだよ。
206 :
くしこ:2006/08/24(木) 13:26:53 ID:dCNZQlyM
>>201 残念ながら、仏の前の平等、神との親子関係ということなら、
仏教も神道にもあった話なのよ。。。
だから、それに関しては証拠にもならないわけ。
彼ら信者に天主の前の平等を説いたのは、
異教徒は唯一の創造主に祝福されない存在、
そしてキリスト教徒は祝福されるもので、
その創造主を信じれば、地上の一切の権限を与えられると説いたわけ。。。
キリシタン達は、それに従って悪さをやり、他に敵意を燃やした。だから嫌われた。
でも、家康は、大阪攻めで多くの畿内のキリシタンの集落の力に依存していたわ。
だから彼はつかえると思ったわけ。
しかし、野放しにしてみればまた同じことを繰り返した。。。
この土地は、徳川家の位牌を管理してる寺があるからね。。。
207 :
くしこ:2006/08/24(木) 13:33:35 ID:dCNZQlyM
>>204 > そう。平和で経済的繁栄を謳歌している時代は欧米的な価値観のもとで築かれた。
そして、諸々に敬意を払わず、征服の対象とする文化も広まった。
これは偽りの繁栄ね。。。
> もっともまだ欧米化が完全には進んでいないから、
> サービス残業とか餓死や孤独死などの問題が未だにある。
人権屋の勧める欧米化策にそったもの。。。
現代の餓死や孤独死はね。。
そして、アメリカでは日常茶飯事よ。ヨーロッパでも。
座らせられたまま死んで行くの。。。だけど、それを彼らは尊厳死と呼ぶわ。
サービス残業は欧米には白人にはないけど、
他所から来た人間は嫌な仕事を割り当てられ、酷使される。
> そんな話はしていない。
> 事実は平安京や東大寺の建立のために一山禿山にされたということ。
それを事実の捏造というのよ。。。
かの地の価値観では一つでも多く取れば、
全体に大きな影響を及ぼすと考えるから。そのように言い伝えられる。
>>206 ん?おいおい神道にも平等という発想があると言い出すのか?wそれは初耳だな。
>仏の前の平等
だから、日蓮宗は迫害されたじゃないか。
キリスト教においては全ての人間が神の似姿として等しく創造されているから、信者だけではなく全ての人間が神の前に平等なんだよ。
>>207 >そして、諸々に敬意を払わず、征服の対象とする文化も広まった。
いやいや、日本には有史以来あった文化だよ。w
>人権屋の勧める欧米化策にそったもの。。。
いや、欧米化を進めなければ現在日本が抱える深刻な問題の多くは解決困難だろう。
欧米では社会的連帯や福祉の観念が進んでいるから、そういう問題に対する対策は講じられている。
>他所から来た人間は嫌な仕事を割り当てられ、酷使される。
いや、彼らにも労働基準は適用されるし、労働内容に見合った対価も支払われる。
>それを事実の捏造というのよ。。。
いや、歴史的事実だ。
210 :
くしこ:2006/08/24(木) 13:41:34 ID:dCNZQlyM
>>205 > いい人間もへったくれもないよ。生態系を維持し
> 人間が行き続けることができる環境を維持しようという目的だけだから。
だから、それは嘘なのよ。。。海外でやってることは別だから。
> いいや、おきてを破ったら罰が人間に下るからおきてを守りましょうなんていうのは
> 十分人間中心主義。
ううん、それは欧米の発想。
> いいや、正しいと思うことと、相手が尊厳ある存在であると認めることは両立しうること。
いいえ、両立したためしはないわ。。。
> いいや、政治家は士階級。
> 一般庶民は農業や商業などの生業に従事しているのみで、
> 政治決定に関与することはできなかった。
残念ながら、そうじゃないわよ。。。武士は各勢力の調整役を担っただけ。
> そこまでの必要性はなかったというだけのことだと既に言っただろ。
いえ、日本は勿体無いという価値観が昔からあったからよ。。。
元からの禿山はね、そこに栄養分がないからよ。。。
> いいや、川に行けば大量の土砂や砂利がある。
当時はないわよ。また、使えるのはごく一部よ。。。
> 大量にあるのだから、それだけのスパンでも十分なんだよ。
ないのよ。それにね、その昔は、陸から取ってたの。
山には魔物が棲むから征服しなければならなかったのよ。欧米ではね。。。
211 :
くしこ:2006/08/24(木) 13:51:10 ID:dCNZQlyM
>>208 >
>>206 > ん?おいおい神道にも平等という発想があると言い出すのか?wそれは初耳だな。
神と人は親子関係よ。私らには平等ではなく対等である関係だけどね。。。
> だから、日蓮宗は迫害されたじゃないか。
ううん、彼らもキリシタンと一緒。信者は他より偉いの。そして、他は無価値。。。
真宗もう。この世においては。。。
ただし、あの世では勝手に全員に及んでしまうわけだけどね。。。
ここらでは主流の融通念仏みたいに、一人の念仏が全体に浸透していくという
話でもないのよ。。。
> キリスト教においては全ての人間が神の似姿として等しく創造されているから、
> 信者だけではなく全ての人間が神の前に平等なんだよ。
ううん、信者は天国へ行き、異教徒は地獄に落ちる。。。
当時はそう教えられていたのよ。それが大前提。
今は、行いによっては分からないとするけど、現実的に不可能。
>>210 >だから、それは嘘なのよ。。。
いやいや嘘じゃないって。環境保護は生態系の維持と人間の生存可能な環境を保持するのが目的で行われている。
>ううん、それは欧米の発想。
神道の話をしているのだが。
>いいえ、両立したためしはないわ。。。
いや、両立可能だ。マザーテレサのような例もあるし。
>残念ながら、そうじゃないわよ。。。
一般庶民は政治意思決定に関与なんかしていなかったよ。
>元からの禿山はね、そこに栄養分がないからよ。。。
いや、植林することによって緑が蘇ってきているということは、栄養分はあるんだよ。
>当時はないわよ。
あったての。だからこそ4大文明時代からレンガは作られてきた。
>山には魔物が棲むから征服しなければならなかったのよ。
いや、山は危険だから近づくべきではないとして、そのように考えられていたんだよ。
アルプスのような高山は転落・滑落の危険性があるし、シュヴァルツヴァルトのような低山には狼などの危険な獣が住んでいる。
>>211 >神と人は親子関係よ。
日本においては、親子関係は対等な関係じゃないだろうが。日本においては、親は尊い属であり、子は卑しい属だと考えられてきた。
背景には根強い徹底した蔑視観が存在している。
>ううん、彼らもキリシタンと一緒。
そう、統治を行う上で都合の悪いものは徹底的に迫害された。
213 :
くしこ:2006/08/24(木) 14:19:52 ID:dCNZQlyM
>>212 > いやいや嘘じゃないって。環境保護は生態系の維持と
> 人間の生存可能な環境を保持するのが目的で行われている。
ううん、対外戦略よ。。。
> 神道の話をしているのだが。
だからキリスト教よ。。。
> いや、両立可能だ。マザーテレサのような例もあるし。
彼女は他を蔑視してたわ。。。残念だけどね。
> 一般庶民は政治意思決定に関与なんかしていなかったよ。
あら、上訴されたものに対して調整をするのが武士の仕事よ。
それ以上のものを武士がやろうとすれば、民心が離れるの。
>>213 >ううん、対外戦略よ。。。
いや、生態系の保護だ。
>だからキリスト教よ。。。
いや、神道の話だ。
>彼女は他を蔑視してたわ。。。残念だけどね。
彼女は現地の住民に対して深い尊敬の念と愛を持って接していた。
>上訴されたものに対して調整をするのが武士の仕事よ。
いや、政治意思決定を行うのが武士の仕事だ。
215 :
くしこ:2006/08/24(木) 14:29:23 ID:dCNZQlyM
> いや、植林することによって緑が蘇ってきているということは、栄養分はあるんだよ。
ううん、植林するときには肥料を入れるのよ。。。
そして、定期的に肥料を入れに行くの。私、農業高校出身だからね。
> あったての。だからこそ4大文明時代からレンガは作られてきた。
ええ、造られてたわ。でもね、凄まじい環境破壊をもたらしていたのも事実。
川からとる何ていう手法は、昔はないのよ。。。
> いや、山は危険だから近づくべきではないとして、そのように考えられていたんだよ。
ううん、魔物が棲む征服の対象。
> 日本においては、親子関係は対等な関係じゃないだろうが。
山と人間も、親子関係よ。。。
> 日本においては、親は尊い属であり、子は卑しい属だと考えられてきた。
そうよ、親は敬われるべき存在。子は親に愛でられる存在。
キリシタンみたいに、本当の親は天主であって、
お前の親はもはや親じゃないなんていわないのよ。。。
前にも言ったでしょ?尊卑とは欧米的尊卑の観念はないってことを。
> 背景には根強い徹底した蔑視観が存在している。
それは欧米社会の価値観よ。
何でも、イエスかノーか、善か悪かに分けたがるのはそれよ。
> そう、統治を行う上で都合の悪いものは徹底的に迫害された。
ううん、統治を行う上の障害ではなくて、民の生活基盤を犯すからよ。。。
欧米のような王権神授説も統治機構を取ってないのよ、この国ではね。
216 :
くしこ:2006/08/24(木) 14:34:04 ID:dCNZQlyM
>>214 > いや、生態系の保護だ。
だったら進出先でもやってるでしょ?
でもね、やってないのよ。
> いや、神道の話だ。
キリスト教徒神道とでは違うのよ。。。
あんた達の負の側面を神道に押し付けないで。
> 彼女は現地の住民に対して深い尊敬の念と愛を持って接していた。
ううん、あくまで他者は救済の対象でしかなかったわ。。。
だからインド社会では、信者以外の支持者が少ないのよ。
> いや、政治意思決定を行うのが武士の仕事だ。
それは思い込み。。。両者の言い分の調整を買って出るのが仕事。
政治意志の決定に関しては、両者の合意に従って公表したのよ。
大日本帝国の時の輔弼より緩やかだったわ。。。
217 :
くしこ:2006/08/24(木) 14:36:35 ID:dCNZQlyM
それに、川から砂を取れば、水が汚れるのよ。。。
何も棲めなくなるの。
となると、川で魚とって暮らすようなことしか出来ない貧乏な人間は、
飢え死ぬしかないのよ。。。
>>215 >そして、定期的に肥料を入れに行くの。
いや、肥料など入れなくても自生している。
>でもね、凄まじい環境破壊をもたらしていたのも事実。
環境破壊も何も、砂漠地帯はもともと荒涼とした土地だからもはや破壊しようにも破壊するものはなにもないよ。w
>魔物が棲む征服の対象。
いいや、征服の対象なのは高山のピークだけだ。後は魔物がすむというのは危険だから近づくなというだけのことに過ぎない。
>山と人間も、親子関係よ。。。
だから対等な関係ではない罠。
>親は敬われるべき存在。子は親に愛でられる存在。
いや、親は尊い存在で、子は卑しい存在で徹底的に蔑視される存在。だからこそ、子は親の所有物のように扱われる。
>それは欧米社会の価値観よ。
日本の価値観だって。
>統治を行う上の障害ではなくて、民の生活基盤を犯すからよ。。。
まぁ、確かにじゃっぷでは民の自治もなかったからそういう面もあったかもしれないが、中心的な理由は統治の邪魔になるからだよ。
>>216 >だったら進出先でもやってるでしょ?
そんな話はしていない。環境保護の目的は生態系の維持と人間の生存を可能にするための自然環境を維持することだ。
>あんた達の負の側面を神道に押し付けないで。
いや君が言ったことだよ。w 山を荒らすと人間に罰が下るから、山を荒らしてはいけないと。
>だからインド社会では、信者以外の支持者が少ないのよ。
いや幅広く支持されているよ。日本人のヘルパーもたくさん行ってる。
>両者の言い分の調整を買って出るのが仕事。
そう。武士同士の政治意思決定に関する議論を調整するのも確かに仕事の一つではあったね。
そして最終的に決断を下すのはやはり武士階級。
>>217 いやいや、土砂を取ったことによる汚れぐらいは直ぐに解消されるよ。
220 :
くしこ:2006/08/24(木) 14:46:03 ID:dCNZQlyM
>>218 > いや、肥料など入れなくても自生している。
ううん、木がないと栄養分は流出するのよ。。。
そこに雨が降らなければ別だけど。
> 環境破壊も何も、砂漠地帯はもともと荒涼とした土地だから
> もはや破壊しようにも破壊するものはなにもないよ。w
あら、欧州は砂漠だったの?
> いいや、征服の対象なのは高山のピークだけだ。
> 後は魔物がすむというのは危険だから近づくなというだけのことに過ぎない。
ううん、普通野山もそうよ。。。山に薬草取りに行ったおばさんたち、
みんなそれで捕まったんだから。。。
> だから対等な関係ではない罠。
子は親に養育されるわよ。。。
> いや、親は尊い存在で、子は卑しい存在で徹底的に蔑視される存在。
> だからこそ、子は親の所有物のように扱われる。
ううん、子は親に養育される。単にそれだけの理由。
> 日本の価値観だって。
それはあんたの思い違いよ。
> まぁ、確かにじゃっぷでは民の自治もなかったからそういう面もあったかもしれないが、
> 中心的な理由は統治の邪魔になるからだよ。
ううん、自治というより独立した存在よ。。。各集落はね。
一つの村で一つの国だったもの。
221 :
くしこ:2006/08/24(木) 14:51:17 ID:dCNZQlyM
>>219 > そんな話はしていない。
だからさ、欧米は見せ掛けだけなのよ。。。
本当に必要なら、他所でもやるはずよ。
> いや君が言ったことだよ。w
> 山を荒らすと人間に罰が下るから、山を荒らしてはいけないと。
そうよ、それが人間中心主義だと勝手に定義付けるのは、
キリスト教の悪い癖よ。。。
> いや幅広く支持されているよ。日本人のヘルパーもたくさん行ってる。
ううん、インド社会からは反感を持って見られてるわ。
今の欧米化された日本人が行くのは、何も分かってないし、知らないからよ。。。
> そして最終的に決断を下すのはやはり武士階級。
ううん、残念ながらそれは違うのよ。。。
それをどう扱うかは、統治の都合に任されるの。
> いやいや、土砂を取ったことによる汚れぐらいは直ぐに解消されるよ。
いいえ、そこに生える藻や魚は居なくなるわ。。。
だから、川辺に住む貧乏人は困窮したのよ。。。
>>220 >木がないと栄養分は流出するのよ。。。
いや、山しばりという少ない栄養分でも素早く育つ植物を最初に植えるから大丈夫なんだよ。
>欧州は砂漠だったの?
ローマやギリシアは砂漠ではないが、やはり荒涼な土地だよね。
>普通野山もそうよ。。。
いや木こりたちも住んでいたよ。
>子は親に養育されるわよ。。。
そう、対等ではない罠。
>単にそれだけの理由。
そう、それだけの理由で徹底的に蔑視される。私有物のように扱われる。
西洋みたいに神から委託されたものであり、親としての責任を果たさなければならないなんて発想はまるでない。
だから、子どもが泣き叫んでいても叱らない親がいたりして、海外では顰蹙を買ったりするのも決まって日本人。
>それはあんたの思い違いよ。
いや、客観的な事実だ。
>一つの村で一つの国だったもの。
民衆の日々の日常生活にまで領主が口を出した。
223 :
くしこ:2006/08/24(木) 14:56:05 ID:dCNZQlyM
西成のキリスト教の状態、マザーテレサの概念を実践するって、
そのまま実践してるけど、どうか?
何の助けにもなっちゃいない。
ただ、彼らを支那・朝鮮の下部組織の餌食にするだけ。。。
それがマザーテレサの求めた世界の実態。
マザー・テレサの世界は「救ってやる」「認めてやるわ」という蔑視に基づいた世界。
実にキリスト教的なアブローチね。。。
>>221 >本当に必要なら、他所でもやるはずよ。
だから世界中で環境保護は行われている。
>それが人間中心主義だと勝手に定義付けるのは、
いや、人間が罰を受けるということが山を荒らしてはならないことの理由なんだから、人間中心主義だろ。
>インド社会からは反感を持って見られてるわ。
いや、歓迎されているよ。でなければ、あんなに長続きするわけがないからね。
>それをどう扱うかは、統治の都合に任されるの。
そう。最終的には将軍が最終の決済を下す。
>そこに生える藻や魚は居なくなるわ。。。
いやいや、土砂を少し取った程度のことなら、直ぐに回復されるよ。
>>223 いや、マザーテレサはただ純粋に生活に困窮している人たちを助けようという素朴な意識のもとに様々な福祉活動を行っていただけのこと。
226 :
くしこ:2006/08/24(木) 15:05:49 ID:dCNZQlyM
>>222 > いや、山しばりという少ない栄養分でも素早く育つ植物を
> 最初に植えるから大丈夫なんだよ。
ねっwそのままじゃ何も育たないってこと。。。
> ローマやギリシアは砂漠ではないが、やはり荒涼な土地だよね。
荒涼ということもないわよ。。。
> いや木こりたちも住んでいたよ。
きこりとは魔術師とも思われた。
> そう、それだけの理由で徹底的に蔑視される。私有物のように扱われる。
蔑視されはしないわよ。愛され、養育される。
> 西洋みたいに神から委託されたものであり、
> 親としての責任を果たさなければならないなんて発想はまるでない。
子供も神の分霊。。。先祖の世界からやってくる存在よ。
だから、きちんと育てる。
> だから、子どもが泣き叫んでいても叱らない親がいたりして、
> 海外では顰蹙を買ったりするのも決まって日本人。
うん、それは近年の日本人の傾向。。。自由を手に入れてからのね。
昔はそうじゃなかったわ。どうしたのか話をまず聞くこと。
最近の親は逆に良く怒りもする。虐待も増えた。
これは、学校の教育の中で自由が教えられて、
他者に敬意を持つことを咎められてきたからよ。。。
> いや、客観的な事実だ。
思い込みよ。。。
> 民衆の日々の日常生活にまで領主が口を出した。
それは、天皇と同じことね。民から出た要望を言ってるだけ。。。
227 :
くしこ:2006/08/24(木) 15:09:14 ID:dCNZQlyM
>>224 > だから世界中で環境保護は行われている。
やってないわ。制圧下の国では、元のまま。。。
> いや、人間が罰を受けるということが山を荒らしてはならないことの理由なんだから、
> 人間中心主義だろ。
ううん、人間が罰を与えられるという事は、そこには何もなくなるって事。
> いや、歓迎されているよ。でなければ、あんなに長続きするわけがないからね。
いいえ、残念ながら現地の声は複雑よ。。。あれは単なる宣教の道具。
> そう。最終的には将軍が最終の決済を下す。
ううん、輔弼。
> いやいや、土砂を少し取った程度のことなら、直ぐに回復されるよ。
一度に多量の土砂を取るから、回復までには時間が掛かったのよ。
228 :
くしこ:2006/08/24(木) 15:11:27 ID:dCNZQlyM
>>225 > いや、マザーテレサはただ純粋に生活に困窮している人たちを
> 助けようという素朴な意識のもとに様々な福祉活動を行っていただけのこと。
ううん、新たな宣教の道具。。。自分達はこんなすばらしいことをやってます!
キリスト教は素晴らしいものです!ってね。。。
だけど、地元はそんなに甘くないのよ。。。
その正体を知ってる人が多いものよ。時には、利用はすれどもねw
インド人はそれほど馬鹿じゃないわ。
229 :
くしこ:2006/08/24(木) 15:18:39 ID:dCNZQlyM
西成でもそう。。。その人助けの根底に何があるかは、
私らそこにいてると知ってしまうのよね。。。
230 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 15:37:22 ID:KmAzO0rP
231 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 16:39:03 ID:KmAzO0rP
232 :
CDU:2006/08/24(木) 17:58:40 ID:xpRhbrS5
いや、確かに目に見える形で迫害を受けたのは不受不施派だが、
社会の変革なんてことを教義に掲げていた日蓮宗全体が当局から睨まれ煙たがられていた。
233 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 18:32:23 ID:Su6yF0PV
>魔女なんて荒唐無稽な発想こそ異端として排除するべきだったのかもな。w
キリスト教は荒唐無稽でない?
ノアの箱船なんかそうだろう。w
結局CDUの発言の根拠は自己陶酔みたいなものだな。
歴史上のクリによるノンクリ弾圧・虐殺、異端審問、魔女狩り→人権が発見されてない時代だから問題にしない。
歴史上の日本の権力者による切支丹弾圧→許せない!批判するぞ!批判するぞ!批判するぞ!
まったくの御都合主義、偏っているよな。w
234 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 18:34:07 ID:Su6yF0PV
>魔女なんて荒唐無稽な発想こそ異端として排除するべきだったのかもな。w
旧約聖書を排除すべきだったな。w
235 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 18:44:34 ID:KmAzO0rP
伊勢丹デパートって田中智学の日蓮宗系極右団体 信者が作ったんだってさ。
日蓮宗系って 織田信長時代にも キリシタンと宗門争いしたりして 好戦的ですよね!
勝ち負け なんか朝鮮半島人に共通してませんか?
236 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/24(木) 19:22:49 ID:/00oSmPI
>>174 >パウロ的な要素をも除いた純粋にイエスの教えだけを求めるような立場ということ?残念ながら、ないんじゃないかな。
そっか、ないんだ。残念。
神智学だのスピリチュ亜リズムとかオカルト、神秘主義系だと、「本来のイエスはこうだった」みたいのはあるけど、トンデモだからね。
もちっと学問的な研究はないかと思ったんだけどね。
>それはキリスト教を弾圧するための口実に過ぎなかったという見解が支配的だよ。
キリスト教弾圧の歴史って、クリスチャン系の著者が書くのが多いのかな。
ノンクリか、それともアンチ系による、キリスト教弾圧の歴史の本とか読んでみたいもんだ。
237 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/24(木) 19:26:52 ID:/00oSmPI
>>174 >日本においては、人身売買は珍しいことではなかったから。
戦国時代って、無秩序の時代のように思えるが、ホントは為政者が善政に勤めないと、百姓らは隣国に逃げてしまう。
そうすると国は貧しくなり、滅び、殿様の命はなくなる。
だから案外、統治者は善政に勤めるもん。
そういう時代に、人身売買が珍しくないって、にわかには信じがたい。
238 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/24(木) 19:30:24 ID:/00oSmPI
>>174 >手続的正義が普遍の理念であると認めたと理解していいのかな。
おれは適正な手続きは大切だと思う。
が、ハリウッド映画なんかで、ワイルドな刑事がチンピラを締め上げて情報を得たりとか、
適正手続きなんか無視して、やりたい放題する映画とかがあるけど、
ああいう映画を見てると、それなりの正義があるように思うこともある。
239 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/24(木) 19:33:49 ID:/00oSmPI
なんか、キリスト教弾圧の話ばかりになってるが、
信長は、キリシタン宣教師を一定評価してたという話がある。
生臭坊主よりかは、キリシタン宣教師の方が真面目に宗教に徹していたように見えたらしいな。
まあ信長は、新らし物好きの一面があるから、キリシタンが珍しく、舶来品が欲しかったというだけかもしれんが。
240 :
ゴリアテ:2006/08/24(木) 19:38:16 ID:KmAzO0rP
うるせえ馬鹿
消えるのは創価学会の呆けだろが
アホか
妙法蓮華経28品読んだか、読んでねぇのに御唱題するなよ!南無ってのは信じる帰依する 白旗挙げて 軍門に降る事だろが 何んも知らないで 南無はやめてけれ。偽御本尊を拝む池田大作原理主義者たち 血脈無視しているから破門為れるだよ
>>225 マザー・テレサは、素朴な意識で活動したのじゃなくて、
「貧しい人々に尽くせ」とか、そういう感じの神の啓示を受けて、活動を始めたって、テレビでやってたと思う。
あと「病めるキリスト」とかの言葉の真意って分かりにくいね。
「病人に尽くすのは、それは私に尽くすのである」みたいなイエスの教えから来てるだけかとも思えるが、
彼女は、ホントに病人の内にキリストを見出して、そう語っているようにも思えたりする。
242 :
くしこ:2006/08/24(木) 20:01:03 ID:dCNZQlyM
>>237 人身売買はあったわよ。。。
この当時であれば、農地が荒れた時に子供を商家に売ったり、
戦で男が減るから他所から男の人入れたりとかね。。。
>>239 そうよ。。。当時の寺は武装勢力だもん。。。
243 :
くしこ:2006/08/24(木) 20:42:07 ID:dCNZQlyM
>>241 彼女はキリストに仕えてるだけ、キリストを見てるだけなのよ。
貧しい人間のことなんて、結局見てなかったのよ。
これはね、私ら西成にいた人間はさ、痛いほど感じるのよね。。。
244 :
チン:2006/08/24(木) 21:20:46 ID:33MkVosf
キリスト教徒がドウワだというのは近世宗教史(研究者の名前は話題が話題だけに公表しません)で実証されてます。九州に彼らが多いのはこのためで、また、死体の辱めは隠れキリシタンに対しても同様の蛮行が行なわれました。
245 :
CDU:2006/08/24(木) 21:22:38 ID:xpRhbrS5
貧しい人間=キリストということなのだろう。
つまり、両者を見ていたということ。
246 :
くしこ:2006/08/24(木) 21:26:30 ID:dCNZQlyM
247 :
チン:2006/08/24(木) 21:26:34 ID:33MkVosf
くしこ様
スレ違いかもしれませんが、宗教に造詣が深い方なのでお聞きします。
江戸初期、坊さんからキリシタンになり、儒家林○○と論争を繰り広げ、キリスト教の人間の負の側面を過大に取り上げる病的な側面に気付き、改宗した人物をお知りですか?
以前、うっすら目にしたことがあるんですが。
248 :
名無しさん@3周年:2006/08/24(木) 22:17:30 ID:KmAzO0rP
十字架†‡⊥ΙΤΧ十
>>236 >キリスト教弾圧の歴史って、クリスチャン系の著者が書くのが多いのかな。
いや、むしろ少ないだろう。
ただ、これはあくまで私の個人的な印象であって統計を取ったわけではないが、日本史の専門家にはキリスト教に同情的な人が多いが、世界史の専門家にはキリスト教に批判的な人が多いという傾向はあるような気がする。
面白い現象だが。
>>237 いや、当時の日本においては人身売買が横行していたよ。
それに対して天正少年使節が義憤を感じていたというソースを以前提示していた人が別のスレでいたね。
もう一度掲示してくれないかなあ。
>>238 質問に答えてないじゃん。手続的正義が普遍の理念だということを認めるのか認めないのか。端的に答えてくれないかなあ。
250 :
チン:2006/08/24(木) 23:24:06 ID:33MkVosf
個人的にはキリストの生きざまには感銘する。
しかし、キリストとのちにパウロが伝えた教えは一致しないような気がする。
ニーチェが指摘するように、パウロの教えは独善的、直線的で、排他性や恨みで一貫してるし。
んで、やっぱパウロの教えの原理主義者のCDUは俺にはその典型に思える。CDUは存在がパターナリズムなんだよ。
>>233 >人権が発見されてない時代だから問題にしない。
問題ないなんていっていないけど。
>>234 いや、旧約聖書がなかったら、未だに人権や個人の尊厳なんて概念はこの地球上に存在しなかった可能性もあるぞ。
>>226 >そのままじゃ何も育たないってこと。。。
いや、一度植林してしまえば、別に肥料などやらなくても自生して繁殖していくということだが。
>荒涼ということもないわよ。。。
荒涼だっての。レンガに必要な土を取るぐらいでは環境に殆ど変動を及ぼさないぐらいにな。
>蔑視されはしないわよ。
>思い込みよ。。。
いや、現実に蔑視されているって。卑属なんて呼称を使っているのもその現われ。
>子供も神の分霊。。。先祖の世界からやってくる存在よ。
いいや、多くのじゃっぷは子どもは親が作り出したものであり、親の所有物だという認識をもっている。
>うん、それは近年の日本人の傾向。。。自由を手に入れてからのね。
いや、君ら保守勢力のせいだよ。
西欧から自由を導入すると同時に、自由と整合的な西欧の倫理・道徳も一緒に導入すべきだったのに、
「和魂洋才」とか訳の分からないことを叫んで、西欧の倫理・道徳の導入を阻害したのが原因だよ。反省しる。
西欧にはきちんとした倫理・道徳があり、きちんと自由と両立させているわけだからね。
>民から出た要望を言ってるだけ。。。
いや、領主の独り善がりを領民に押し付けた。生類憐みの令などが好例だな。
>>227 >やってないわ。
いや、環境保護の動きはいまや世界的なものだよ。
>ううん、人間が罰を与えられるという事は、そこには何もなくなるって事。
いや、崖崩れが起こったぐらいで全てがなくなったりはしない。
>いいえ、残念ながら現地の声は複雑よ。。。
いや、概ね歓迎されている。拒まれているならとっくに追い出されているよ。
>ううん、輔弼。
いや、実質的な最終決定権を掌握している。
>一度に多量の土砂を取るから、回復までには時間が掛かったのよ。
いや、そんなにたくさんの土砂は取っていないよ。
>>228 いや、困窮している人を助けることが主目的だよ。
>>246 いや、貧しい人を見つつ、その中にあるキリストも同時に見ていたということだよ。
そのスレの存在は既に知っている。このスレを片付けたらどうするかまた考えるよ。
257 :
くしこ:2006/08/25(金) 01:09:43 ID:ZrfF4p3e
>>252 > いや、一度植林してしまえば、
> 別に肥料などやらなくても自生して繁殖していくということだが。
ううん、残念ながら肥料やりやら手入れは欠かせないのよ。。。
> 荒涼だっての。レンガに必要な土を取るぐらいでは
> 環境に殆ど変動を及ぼさないぐらいにな。
ううん、それは嘘よ。。。全て取り去ってしまうのよ。
> いや、現実に蔑視されているって。卑属なんて呼称を使っているのもその現われ。
ううん、尊卑の概念は既に述べた通りよ。。。
> いいや、多くのじゃっぷは子どもは親が作り出したものであり、
> 親の所有物だという認識をもっている。
子は親から生まれる。。。そういう事実があるだけ。
子は親から生まれるから親のもの。これは当たり前。
ただし、所有物としての概念はないわ。。。
欧米のものへの価値観のようにね。。。
> いや、君ら保守勢力のせいだよ。
> 西欧から自由を導入すると同時に、
> 自由と整合的な西欧の倫理・道徳も一緒に導入すべきだったのに、
あんなものを導入した結果がこれ。。。
> 「和魂洋才」とか訳の分からないことを叫んで、
> 西欧の倫理・道徳の導入を阻害したのが原因だよ。反省しる。
> 西欧にはきちんとした倫理・道徳があり、きちんと自由と両立させているわけだからね。
欧米の倫理と道徳は、欧米社会でしか通用しないのよ。
それを入れるとおかしくなる。。。いつものこと。
> いや、領主の独り善がりを領民に押し付けた。生類憐みの令などが好例だな。
ううん、領主にはそんな力はないのよ。生類憐みの令もそう。。。
258 :
くしこ:2006/08/25(金) 01:12:37 ID:ZrfF4p3e
>>253 > いや、環境保護の動きはいまや世界的なものだよ。
だから、パフォーマンスなのよ。。。この世を全て人間のものにするためのね。
> いや、崖崩れが起こったぐらいで全てがなくなったりはしない。
残念ながら、なくなるのよ。山の中で生きるものの住処がね。
> いや、概ね歓迎されている。拒まれているならとっくに追い出されているよ。
ううん、利用はすれども、得心せずよ。。。西成でもそう。
> いや、実質的な最終決定権を掌握している。
輔弼によって最終決定が下されるのよ。。。
> いや、そんなにたくさんの土砂は取っていないよ。
残念ながら、それも思い込みよ。
259 :
くしこ:2006/08/25(金) 01:13:23 ID:ZrfF4p3e
>>254 キリストの光を世に当てることだけが目的。。。
260 :
くしこ:2006/08/25(金) 01:15:12 ID:ZrfF4p3e
>>256 ううん、見てないのよ。。。
それに関しては、私らが感じ、インド人たちも感じてるわ。。。
ただ、利用してるだけ。
261 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 01:34:34 ID:i19YeKwm
>問題ないなんていっていないけど。
でも頬被りw
>いや、旧約聖書がなかったら、未だに人権や個人の尊厳なんて概念はこの地球上に存在しなかった可能性もあるぞ。
w
>>魔女なんて荒唐無稽な発想こそ異端として排除するべきだったのかもな。w
出エジプト記
女呪術師を生かしておいてはならない。
262 :
くしこ:2006/08/25(金) 01:35:43 ID:ZrfF4p3e
欧米の倫理観や道徳を輸入すると、全てを善と悪とに分けなければならないの。。。
だからこそ、訴訟が頻発していくという悪作用が出てくる。
日本においては、調整して色んなものを組み合わせて、
それぞれの良いところを組み合わせて穏健に伸ばすような形態をとってきた。
ただし、明治政府の成立と共に、何が善か悪かを追求するようになった。
もう、そんなものはいらないのよ。。。多くの国民はね。
元の通り、色んな教えや思想が対立せずに交わって、
中庸を保つ世の中が正常だと思ってんの。
元来から、特定の宗教に縛られたり、
特定の思想に縛られたりするということを忌み嫌う国民性だからね。。。
日本の国民性は昔からそうよ。。。他を否定する概念を忌み嫌うしね。
何が正しいかなんて、所詮、物事の一面にしか過ぎない。
何が正しいとか間違ってるとかを追求する愚かさを、
この国の歴史からも、支那・朝鮮・キリシタン・欧米人たちを通して
ずっと見てきたからさ。だから、普通の日本人は中庸を守ろうとするわけ。。。
近年の右傾化と呼ばれる現象は、欧米化の中から沸き起こってきた現象で、
欧米的新保守主義に根ざした発想なのよね。。。
私らのみならず、極右の民族派の連中さえも、本当にこれを危惧してるのよ。
日和見扱いされてる、旧本流の左翼の連中もね。。。
>>262 いや、徹底的に同化させまくって単一の価値観・文化を共有する構成員ばかりに強引にした閉ざされた島国の中でぬくぬくと暮らしていた時代ならばそれでも通用したかも知れん。
しかしながら今や多様の価値観や世界観・文化を持った多くの人間たちが社会の中に共存して暮らして、それぞれ自由に自己の価値観に従って経済活動・文化活動を行って自己実現を図っているという高度に国際化・文化の多様化が進んだ時代においては、
中庸なんて訳の分からないものを見出すのは不可能であり、むしろ全ての構成員が最低限遵守すべき客観的な正義に適った基本的な秩序を社会として構築し、その正義に基づいて互いの紛争や利害の対立を調整する必要があるのである。
それは中庸などというわけの分からないものではなく、客観的な正義に適っているかどうかによって機械的・合理的に判定が行われる。
そういう社会環境を確保することによって各人が安心してそれぞれ自己の世界観・人生観・死生観に基づいて自由に自己実現を図ることができるようになるわけだ。
近代的な自由社会を保障している国家は何れも多かれ少なかれこういうシステムを共有している。
そして日本も近代化の課程において、西欧キリスト教的な自由だけを取り入れるのではなく、かかる西欧キリスト教的な正義に適った倫理秩序・社会規範も同時に導入するべきなのであった。
これをおバカな保守派が妨害したため、現在あるような社会的混乱を招来したのである。
今や保守勢力には猛省が迫られているといった具合なのである。
264 :
くしこ:2006/08/25(金) 02:21:56 ID:ZrfF4p3e
欧米のものは欧米のものでいいわけなんだけど、
それを押し付けた結果が、今になって噴出してしまった。
中華的・欧米的なやり方で、
異教の神殿を潰した上に教会を立てるような、
そんなやり方でこれを塞ごうとすれば、洪水のように反発されて終わるわよ。。。
日本人には、日本的な流れを分散させてやる方法を施せばいい。
戦前もそうだったけど、民主主義が成熟期に入ると、
日本人はおかしくなってしまうわ。。。中庸が図れなくなるのよね。
近年、欧米諸国でも似たような現象が起きているらしいけど、
近年の欧米的なやり方は、他者の反発を招くだけで、
あまり有効で無いから、色々悩んでるという話も外国人から良く聞くわね。
この前店に、フランス人だったかベルギー人だったかが、きてたわ。
例のごとく、ユダヤ人の姐さんやアラブの姐さん方に囲まれて、
色々突っ込まれてたけどねw
彼の関心事は、日本で何故多様な宗教が存在しているのにもかかわらず、
住み分けせずに混在して住む事ができるのか。。。というのが関心事で、
色々議論してたみたいね。
「日本人は、普遍という発想を持ってないの。
あんた達ヨーロッパ人も参考にすれば?
あんた達の普遍の枠の中に、全世界の人間を放り込む発想には、
私らの居場所がないのよ」
というようなことを姐さん方が言ってて、面白いなと思ったわ。
彼も色々と反論してたけど、ついには私にも意見を求められた。
「あんた達の言ってる事には、それぞれ正しいと思うわよ。
どれが正しいか間違いかなんて、私に決め付ける権利はないわね」
というと「日本人はみんなそう言う」と不満げな顔をしてたわ。
姐さん方は、してやったりで御満悦だったけどね。。。
>>264 いやいや、多様な価値観が存在し、様々な世界観・人生観を持つ人間が共存している社会において、中庸なるものが万が一仮に発見できたとして、それによって例えば国政運営が行われるとしたら、
それは結局その構成員の何れにとっても自分の価値観と違うものを押し付けられることになるんだよ。
で、しかもその中庸なるものが発見できるかどうかも不明だし、発見できるとしてもそれがどのようなものになるのか事前に予測することは不可能だから、各人にとっては自分が自己実現を達成できるのかどうかが事前に予測できないということになる。
だからといって、秩序が要らないかといえばそんなことはないよね。どんなに自由を高度に保障している社会でも、多くの人間が社会生活を送る限り秩序は必要。
従って、各人が自分の人生観・世界観に基づいて自己実現を図ることを最大限に保障しつつ、社会としての秩序も維持し、しかも各人が確実に自己が行う行為によって自己実現が図れるかどうかが事前に察知できるという状況をも確保しなければならない。
そこで自由な社会を保障している国においてはどこでも、客観的な正義に基づく規範を樹立し、最低限これさえ遵守すれば、あとは各人が自由に自己実現が図れるという状況を確保するというシステムを採用しているんだよ。
価値観の多様性を実質的に保障するためには、全ての構成員が最低限遵守すべき普遍的な規範が必要になるということはまさにこのことをいっている。
266 :
くしこ:2006/08/25(金) 02:36:43 ID:ZrfF4p3e
> いや、徹底的に同化させまくって単一の価値観・文化を共有する構成員ばかりに
> 強引にした
ここのところが既に認識が違うわけ。。。
私らは、各集落(国)が「自律」を保ったまま物々交換を主体とした
色んな交流を続けていくことで、通婚が生まれたり、
互いに影響を及ぼしあって一つになって行ったのよ。。。
誰かの圧力によって、一つになったわけじゃないわけ。
宗教的にも、それぞれは自律しつつも、
自も良し、他も良しとして、他を否定しないという原理によって動いた。
それによって、共存・共栄、そして和合へと進んでいった。
単に、それだけのことなのよ。。。
267 :
くしこ:2006/08/25(金) 02:58:02 ID:ZrfF4p3e
>>265 中庸の世界観は、非常にファジーなもので、
皆が中心のものに集まる必要性すらないわけ。。。
皆、中心にいる必要性なんてないのよ。周辺にいればいいの。
明治の考え方は、みなが中心に集まらなければならなかった。
だからこそ、誰かに自分と同じものを強制したりしたわけ。
私らの世界観は、中庸なんて発見するものでもないのよ。。。
それは、色んな人間が寄り集まってる輪の中に、自然と生まれてくるものだから、
それが何かを定義する必要性もないわけ。
正義の希求は、逆に悪の希求も産む。善と悪は、常に一対として存在するからね。
正義に漏れた者は悪となる。そして、悪とされた者は迫害される。。。
悪の範囲もこれと取り決めるわけじゃない。
時と場合によっても変化もするし、こっちから見て悪であっても、
その人にとっては悪ではないこともあるわけ。。。それも何ら当たり前なわけよ。。。
268 :
くしこ:2006/08/25(金) 03:12:57 ID:ZrfF4p3e
> 価値観の多様性を実質的に保障するためには、
> 全ての構成員が最低限遵守すべき普遍的な規範が必要になるということは
> まさにこのことをいっている。
その結果、価値観の衝突という事態が欧米では起こってるわけ。
強制されるものだからね。。。
イスラム圏の人たちは、その最低限のことさえも違和感を感じるわけよ。
ただし、日本ではあまりトラブルは起きない。
これは、宗教的・思想的束縛を日本人が他者にあまりしないから。
お祭りと冠婚葬祭程度の、欧米的には世俗的なものに
該当するものしか日本人は持ってないから。。。
外国へ行ってもそう。。。一般の日本人は、他者に対して宣教するものがない。
文化的に、日本人の考え方を見せることはあったとしてもね。。。
むしろ、郷に入っては郷に従うというやり方で、他者と接触する。
これが、ユダヤ人・イスラム圏ともうまくやってきた秘訣。
欧米人は、そんな日本人に「本心が分からない」
と不満を感じることも多いけどね。。。
269 :
名無しさん@3周年:2006/08/25(金) 05:11:05 ID:i19YeKwm
>それに対して天正少年使節が義憤を感じていたというソースを以前提示していた人が別のスレでいたね。
これあたりか?
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/5a197e856586baf726f6a0e68942b400 『行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につく。ヨーロッパ各地で50万という。肌白くみめよき日本の娘たちが
秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、奴隷らの国にまで転売されていくのを正視できない。鉄の伽をはめられ、同国人を
かかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、白人文明でありながら、何故同じ人間を奴隷にいたす。ポルトガル人の
教会や師父が硝石(火薬の原料)と交換し、インドやアフリカまで売っている』
>白人文明でありながら、何故同じ人間を奴隷にいたす。
この少年には人権意識が多少なりともあるようだね。
270 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/25(金) 07:15:29 ID:q+qaXFrG
>>269 >この少年には人権意識が多少なりともあるようだね。
いやいや人権っていうのは、白人限定。有色人種にはなかった。
アメリカだって、つい最近まで、黒人などの人権認めてなかったし。
>>白人文明でありながら、何故同じ人間を奴隷にいたす。
『パパラギ』っていう本にも似た事書いてる。南洋の島の村長がキリスト教に改宗し、
キリスト教徒の白人らを尊敬してたが、ヨーロッパに来てみると、
全然違ってたとショックを受けてた。
271 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/25(金) 07:17:17 ID:q+qaXFrG
>>249 >手続的正義が普遍の理念だということを認めるのか認めないのか。端的に答えてくれないかなあ。
わからない。
272 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/25(金) 07:25:18 ID:q+qaXFrG
>>256 >貧しい人を見つつ、その中にあるキリストも同時に見ていたということだよ。
この言い回しだと、仏教における仏性を想起してしまう。
仏教だと、社会的地位や、表面的な人格の高低に関係なく、「万人に仏性が宿ってる」といったりする。
偉い僧侶は、貧しい人や、身分の低い人の仏性を感得して、それに礼するらしい。
あと、貧しい人の内に、キリストが存在するなら、貧しい人=キリスト=神=聖霊ってなりそう。
仏教だと、万人のうちに、仏性が存在するから、仏性が顕現すれば、悟りを開いて仏陀になる。だから
万人が仏陀になる可能性があると説くみたいだけどね。
273 :
くしこ:2006/08/25(金) 20:55:48 ID:qmGgOPmP
>>272 うーん、微妙に違うかもね。。。
キリストがその人の背後に現れて「この人を助けてやりなさい、救いなさい」
と言っているみたいなイメージなのよ。。。西成でも良く見かける光景。。。
かつて、聖キリストフォルスという聖人がいて、
彼は自分に出来ることとして、旅人を肩に乗せて川渡ししていたの。
ある日、子供を対岸まで送り届けるのだけど、
ものすごく重たくなって、ようやくのことで向こう岸に渡るわけ。
そして、彼は「お前さんがこの世で一番重かったよ」みたいなことを言うわけだけど、
そしたらその子供が「お前はこの世で一番重いものを背負った」
みたいなことをいうわけ。それは実は、イエスさんだったというオチなんだけどね。。。
以後、彼はキリストを背負ってると思って川渡しを一生懸命するのね。
マザーテレサは、貧しい人に感謝されるとそこにキリストを見るわけよ。。。
結局、私らみたいな人間は、キリスト見たさに使われてるだけなのね。
まぁね、別にいいのよ。。。その人たちの考え方だから、
それに従って感謝すれば、物をくれるわけだし、葬式だって出してくれる。
自分は受け身なんだから、相手に自分と同じものを求めるなんて、
はっきり言って酷だし、贅沢じゃないさ。。。悪気でやってるわけでもないし。
それはそれとして、否定しなけりゃ彼らともうまくやっていけるもの。
274 :
くしこ:2006/08/25(金) 21:05:26 ID:qmGgOPmP
>>272 私らにも良く似た見方かどうかは分からないけど、
私らみたいな集落神道の世界の価値に、良く見られる型として、
どんな人やものでも、本体の神の御分霊を宿す存在者であるってやつ。
私らも同時に仏教の檀家だから、この両者を混同してることもしばしばある。。。
仏教とキリスト教は、方向性はやや違うけど、似てるところが多いとも感じるわね。
275 :
チン:2006/08/25(金) 21:42:08 ID:YH2AlI5b
日本においてはアトムなキリスト教徒が、アイデンティティーの確立をはかると日本文化を自己中心的に解釈し、ますます日本文化の本質から乖離し、宗教と宗教、より大きくは文化と文明との融和の本質が見抜けなくなるというパターナリズム。
276 :
チン:2006/08/25(金) 21:50:17 ID:YH2AlI5b
誤解してる人が多いが、中庸て1+1=0・5とかじゃないからね。西洋的に真ん中が中庸じゃなく、儒教の中庸は1+1が10にも100にもなる。よい点とよい点を結合させ、さらなる高みに至らすプラス作用のことを中庸という。
>>270 >いやいや人権っていうのは、白人限定。有色人種にはなかった。
いや、人権は全ての人間が享有している人類普遍の権利だよ。
ただ人権を最初に主張し始めたのが白人だったから、当初は白人にしか保障されていなかったというだけのことで、やがて早晩その保障は全人類に広がっていくべきものだった。
だからこそ現在では全人類が享有しているとされるようになってきたんだ。
ただし人権を享有しているということと、人権が保障されているということとは、次元が異なるから気を付けるようにな。
>>271 そうすると東京裁判において裁判官の国籍に偏りがあっても、それで裁判そのものの正当性が揺るぐことはないということでいいね。
>>272 いやあ、それだとくしこがいうとおり微妙に違っていると思うよ。
その行為をする人との関係においてのみ、その貧しい人がキリストであるというべきか。
その貧しい人自身はその人でしかないのだが、その人に対して何らかの働きをするときに、その働く人との関係においてのみキリストでもあるようになるとでもいったらいいのかな。
それに対して仏性というのは、他者との関係とは関わりなく各人自身に普遍的に備わっているとされているものだろう。
だからやはりちと違う。
>>275 ほら。やっぱりパターナリズムの意味も分かっていない。ちょっと君は場違いなところにいるんじゃないかな。w
>>269 >これあたりか?
それだ。サンクス。
キリシタンである使節たちが、人身売買によって売られていった日本人たちを見てそれだけ驚いているということは、如何にキリシタンたちが人身売買からは遠いところにいたかということを物語っているよね。
280 :
くしこ:2006/08/26(土) 01:46:29 ID:9rdcwqTG
>>279 そりゃそうよ。。。もし彼らがそれを知れば、どうなっただろうね。。。
だけど、キリシタン達は自分の親戚の非教徒が改宗を拒めば、
罰としてそうしていたからさ。。。
281 :
くしこ:2006/08/26(土) 01:50:23 ID:9rdcwqTG
そして、もうひとつ。。。キリシタンの共同体の内部では、
そのようなことが全くなかったってことよ。。。
しかし、外部に対しては、彼らはそのようにしていたってこと。
宣教師達は、今と同じで二枚舌。
領主の目の届かないところでは、そうけしかけてたのよ。
>>266 いや、じゃっぷにおいては強引な同化が行われたことはもはや常識だよ。
>>267-268 いや、違うって。
発見されたものであれ、自然に成立したものであれ、その中庸なるものが客観的な普遍的正義というものと無関係なものであるならば、
それがどのように確定するかということは事前に察知することができないから、予測可能性を確保できないことが問題だといっているのだが。
いわば場当たり的に生まれた中庸なるものが例えば国家によって政策若しくは制度として採用されると、事前予測も付かないし、
また国際的な普遍性とも一致しないものが特定の国において全国民に押し付けられることになるのだから、大きな混乱をもたらすことになるであろう。
しかも正義とは無関係なのだから、テロリストや暴力団などの非合法的な犯罪集団の価値観をも尊重して中庸なるものが生じることになるのであろうから、これでは社会の不安定感は更に増すであろう。
これでは、できるだけ多様な価値観が存在することを社会的に認めつつ、社会としての秩序も維持し、かつ自由も最大限に保障するためには、やはりまずいと言わざるを得まい。
やはり客観的な正義に適い、全人類的に普遍な最低限度の秩序は文化の違いや民族の違いを問わず全ての人間に遵守を強制させつつも、それ以外の部分については最大限の自由を保障することによって、
社会の秩序を維持しつつも、自由を最大限に保障し、しかも個々人が自己の個性を最大限に発揮して自己実現を図ることができるようにすることが可能になるのである。
もちろん、この基本的な最低限度の秩序さえにも反対するような不満分子・ならず者が存在することは否定できないだろうが、
これは前にも言ったとおり、説得するなり論破するなり非難・制裁することによってでも普遍の理念を尊重させなければならないだろう。
>>280-281 いや、外部に対してしていても、自分たちがやっていたのならば知っていたはずだよね。
284 :
くしこ:2006/08/26(土) 02:04:28 ID:9rdcwqTG
この事例からも分かるように、領主の周囲にそのようなことを知られないように、
きちんとやっていたってこと。。。
ただし、領主の目の届かない場所では、非教徒狩りが行われていた。
もしこんなことがばれたら、大変だからね。。。
ここらのキリシタン集落との事件でも、
当地のキリシタン領主は事件があったことすら知らなかったし、
他者から聞かされても信じようともしなかった。
宣教師達も何も知らないと言い張った。。。
でも、当人達は宣教師が唆したことは最初から認めてた。
こんなことだってあるもんよ。。。
信じすぎると周りが見えなくなるものよ。
そして現実と相対しても、自分達の仲間の関与を認めようともしないもの。
宗教の世界では、こういうことは良くあることよ。。。
自分達は、ただ静かに信仰しているつもりだからね。
285 :
くしこ:2006/08/26(土) 02:12:27 ID:9rdcwqTG
>>282 > いや、じゃっぷにおいては強引な同化が行われたことはもはや常識だよ。
ううん、捏造。強引な同化なんてなかったのよ。。。
> いや、違うって。
> 発見されたものであれ、自然に成立したものであれ、
> その中庸なるものが客観的な普遍的正義というものと無関係なものであるならば、
> それがどのように確定するかということは事前に察知することができないから、
> 予測可能性を確保できないことが問題だといっているのだが。
普通に一緒に住んでれば、問題もなくなっていくものよ。。。
自分の正義を相手に押し付けようとするから、いつまでたっても和解できないのよ。
> いわば場当たり的に生まれた中庸なるものが例えば国家によって
> 政策若しくは制度として採用されると、事前予測も付かないし、
政策・制度として採用する必要性さえ生じないのよ。。。
互いに自分の正義を押し付けなければいいのだから。
>>284 そう。一般の信徒は人身売買などに全くコミットしていなかった。
主に人身売買を行っていたのは、ノンクリじゃっぷだよ。
>>285 じゃっぷにおいて激しい同化が行われたのは歴史的事実。
一緒に暮らしていれば問題が起こるのがむしろ普通。
国家が成り立っていくためにはある制度を採用せざるを得ない。
287 :
くしこ:2006/08/26(土) 02:23:22 ID:9rdcwqTG
> また国際的な普遍性とも一致しないものが特定の国において
> 全国民に押し付けられることになるのだから、大きな混乱をもたらすことになるであろう。
国際的な普遍の法則なんて、実はないのよ。。。
力の強いものが弱いものを否定することによって成り立つものでしかないからね。。。
イスラム圏に西洋的な概念を押し付けたところで、何の解決にも繋がらない。
> しかも正義とは無関係なのだから、テロリストや暴力団などの
> 非合法的な犯罪集団の価値観をも尊重して中庸なるものが
何故彼らがそのような道を走るのか?ちゃんとした理由もそこにあるよね。。。
欧米人は、そういうものに対して自分達に理解できないから、
否定することしか出来ないのよ。だから、ややこしくなってくるのよ。
自分達の正当性を追及するがあまり、
他の正当性について置き去りにしてしまう癖があるのよ。
日本列島は小さい島だから、そこのところは他者否定をしないことと
それぞれの専門分野を分業するという方向で、やってきたけどね。。。
その専門分野の中で、争いがあったりはしたけどね。
現地系のユダヤ人の姐さんも、アラブの姐さんもフランス人に言った訳だけど、
欧米人は、自分達の理屈をそのまま押し付ければいいと勘違いしてるといってるわけ。
確かに、欧米人の中に通用するものの考え方として、
それはそれでいい考え方だとは思うけどね。。。
288 :
くしこ:2006/08/26(土) 02:36:55 ID:9rdcwqTG
> 生じることになるのであろうから、これでは社会の不安定感は更に増すであろう。
> これでは、できるだけ多様な価値観が存在することを社会的に認めつつ、
> 社会としての秩序も維持し、かつ自由も最大限に保障するためには、
> やはりまずいと言わざるを得まい。
秩序の維持をしようと思えば、他に対して自らの主張を強制しないこと。
> やはり客観的な正義に適い、全人類的に普遍な最低限度の秩序は文化の違いや
> 民族の違いを問わず全ての人間に遵守を強制させつつも、
だからさ、それは欧米の思想でしかないわけで、他を内包すものではないわけ。
ここまで反発が広がってきてる背景には、それがあんのよ。。。
> それ以外の部分については最大限の自由を保障することによって、
> 社会の秩序を維持しつつも、自由を最大限に保障し、
> しかも個々人が自己の個性を最大限に発揮して
> 自己実現を図ることができるようにすることが可能になるのである。
それってね、餌をやれば良いという考え方に聞こえんのよ。
お前らは欧米の下に存在する人間であり、
受け入れれば、欧米人の弟ぐらいの地位に認めてやる的なものに
聞こえてくるわけ。。。
> もちろん、この基本的な最低限度の秩序さえにも反対するような
> 不満分子・ならず者が存在することは否定できないだろうが、
あっちはあっち。こっちはこっちと素直に線引きをすること。
そして、その連中が何でそうするのか、そこをしっかりと探ることよ。
> これは前にも言ったとおり、説得するなり論破するなり
説得も論破も、相手を過激化させるだけ。。。
> 非難・制裁することによってでも普遍の理念を尊重させなければならないだろう。
だからさ、その欧米的な思想を普遍の理念であると決めたその瞬間に、
その他の人たちの行き場がなくなって反発へと向かうわけ。。。
289 :
くしこ:2006/08/26(土) 02:38:54 ID:9rdcwqTG
>>283 むしろ知らないことの方が多いものよ。。。
宗教組織の犯罪をその組織の属する人間が知らない、
あるいは在り得ないと考えることはおおいものよ。。。
だからこそ、その実態を知ったときに、
これは他者の仕業に違いないとなるわけ。。。
良くあんのよ、これはさ。。。
290 :
くしこ:2006/08/26(土) 02:49:30 ID:9rdcwqTG
>>286 残念ながら、一般信徒はやってても自覚がないことも多いものよ。。。
あの当時もそう。
結局、誰それが改宗しないということを、教会で告げれば事件が起こる。
しかし蓋を開けてみれば、抵抗されたから売りに出した。。。
そういう事も多々あんのよ。
> じゃっぷにおいて激しい同化が行われたのは歴史的事実。
ううん、ほとんどないわ。。。
そんなことをすれば、この狭い島では生きていけないからね。。。
当然、朝廷でさえ、一つの氏族が権力を独占したことすらないわよ。
そんなことをしたら、山の民のネットワークと海の民のネットワークが動き出す。
これの壊滅に成功したのは、明治に入ってからよ。。。
> 一緒に暮らしていれば問題が起こるのがむしろ普通。
分業していれば起こらないのよ。。。
同族・同業同士のいさかいが起こることはあってもね。
そういう意味でも、欧米の歴史とはまた別の側面があるわけ。
> 国家が成り立っていくためにはある制度を採用せざるを得ない。
民を強制するための制度は、常に破綻を起こすわ。。。
だからこそ、不満が最小限に留まるように、分業化を進めて行ったわけ。
291 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 02:55:49 ID:XS4IEqQa
292 :
くしこ:2006/08/26(土) 02:58:04 ID:9rdcwqTG
多くの日本人みたいなのは、価値観は様々で当たり前だから、
欧米の尖兵たちが何を決めて圧力かけてきたって
「あっ、そう。それも一つの考え方ね。いいんじゃない?」で済んでるけどさ、
イスラム社会はそういう方向には行かないのね。。。
まぁ、そういう方向へ欧米が故意に追いやってるのも事実だけどね。
欧米的なものを身に付けた社会で、イスラムの原理主義化が起こるのは、
考えてみれば、極々当たり前のことなのよ。。。
日本の人権屋なんていうのも、その一例。
293 :
くしこ:2006/08/26(土) 03:11:46 ID:9rdcwqTG
>>291 私も昔、そのあたりの話し知ってさ、当時は信者だったから、
どうして棄教したのかが、まるで理解できなかった。
でも、出てからキリシタン集落とその周辺の言い伝えを探っていくと、
信者は教会の中では善人だけど、教会の外に対しては、
悪人のような一面もあったことも知った。。。
294 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/26(土) 07:23:33 ID:t2llV1p+
>>273 >>277 くしこ氏。CDU氏。
詳しい説明どうも。その話見たいのに本にもあった気がする。
困った人を助けたら、実はその人はお地蔵さんだったか、観音様だったかで、
後でお礼に来るというやつ。
おかげさまで、何となく雰囲気的には、クリスチャンの感覚がわかったような気がする。
>>279 あはは。おれは、教会や師父が人身売買に関わってるという指摘に注目したよ。
しかも武器商人と、人身売買の兼業なわけだ。
「教会」という言葉が使われてるからには、組織的にしてるんだそうだし。
コリャ大問題だ。
>>295 今、やってたらな。とにかくカソは歴史が有り過ぎ。
だったら、新興教団なら清廉か?‥と云うとそんな甘い話は無い
297 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/26(土) 07:59:30 ID:t2llV1p+
>>277 >人権は全ての人間が享有している人類普遍の権利だよ。
だからさ。その「人類」の定義が、その時の都合でコロコロ変わるでしょ。
>裁判そのものの正当性が揺るぐことはないということでいいね。
東京裁判は法的にはおかしいとするのが大勢だよ。サヨ系の人でもこれは認める人が大半。
ただ政治的には、高く評価する人もいれば、不当という人もいるし、やむを得なかったとする人もいる。
これが現実。
それはそうと個人的には、フセイン裁判に注目してる。が日本のマスコミはあまり報道してくれん。
ほのかに、アメリカの思惑通りには進んでいないらしい雰囲気は伝わってくるが…。
298 :
294 ◆JQKtSizP2k :2006/08/26(土) 08:22:40 ID:t2llV1p+
>>294 ×その話見たいのに本にもあった気がする
○その話みたいの日本にもあった気がする
>>294>>298 >その話みたいの日本にもあった気がする
いや、似ているけど違うと思うよ。
>>295 いやだから、教会において組織的に行われていたのだとしたら、キリシタンであって使節が知らないわけがなかろう、といっているのだが。
>>297 >その「人類」の定義が、その時の都合でコロコロ変わるでしょ。
変わらないっての。白人にしか保障されていなかった時代には、「国民の権利」とか「市民権」といった用語が用いられていた。
「人権」という限りには、これは常に「全ての人間が共通して普遍的に享有している権利」のことをいう。
>東京裁判は法的にはおかしいとするのが大勢だよ。
大勢だろうがなんだろうが、手続的正義が普遍的なものであるとは考えないあなたの立場からは東京裁判は問題なしという結論になるでしょう、と訊いているんよ。
どう頑張っても、せいぜい東京裁判が正当かどうかは分からない、という結論までしか採り得ないんじゃないのかなあ。
300 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 12:23:51 ID:XS4IEqQa
>いやだから、教会において組織的に行われていたのだとしたら、キリシタンであって使節が知らないわけがなかろう、といっているのだが。
知らなかったから仰天・憤慨して記述してるんじゃないか。
>>287-288 いや、そうじゃないんだって。
人類普遍の理念というのはその名の通り人類普遍の理念なのであって欧米だけの理念や論理じゃないんだよ。
だからこそ日本も憲法に取り入れたし、台湾の国民党の党首がそれを論拠に中国を批判したりすることになるのであって、まさに「人類普遍」の理念であることを物語っていると見ることができよう。
考えてみれば、この前も話に出ていた「全ての人に仏性が備わっている」という発想も、「全ての人が神によって付与された尊厳性を享有している」という発想と相通じるものがあるのであって、このこともやはりこれらが人類普遍の理念であることを示しているのである。
ただ、人類普遍の理念を最初に発見したのが欧米だったから、それが欧米の理念であるかのように思え、イスラム圏にはまだ普及が遅れているからイスラム圏には人類普遍の理念が存在しないかのように映るというだけのことだよ。
もちろん今後においてイスラム圏においてもトルコやマレーシアなどにおいてそうであるようにこの人類普遍の理念が普及していくのか、それとも現状のままであまり普及していかないのかは不透明だが、
少なくともそのことで人類普遍の理念が存在しないということを証する根拠には全くならないということはいっていいだろう。
>>292 >「あっ、そう。それも一つの考え方ね。いいんじゃない?」で済んでるけどさ、
済んでないじゃねえか。w だからこそ、「和魂洋才」なんていうわけの分からん論理がまかり通ったわけで。
>>257 >子は親から生まれるから親のもの。これは当たり前。
ほらやっぱり。w そんな発想があるから、じゃっぷにおいては教育を放棄したり、親と道連れに心中したりするような親が後を絶たないんだよ。
そういうじゃっぷが行いがちな蛮行は、「子どもは神の創造物であり、親はその養育を神から委託された者であり、子どもを養育することは神に対する責任である」という西欧キリスト教的な発想からは到底出てこないことだよね。
304 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 13:10:04 ID:XS4IEqQa
305 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 13:17:54 ID:XS4IEqQa
>人類普遍の理念を最初に発見したのが欧米だったから
何時、どこで?何から?
>>304 >でも、ほんとうにそんな葛藤があったと言えるのだろうか(だって、何も書いてないんですよ)。
いや、そのサイトの記述は可笑しいよね。曲解の限りだ。w
神がアブラハムに息子イサクを生贄に捧げよ、といったということは、むしろ当時においてすらも自分の息子が如何に大切なものであると考えられてきたということを示しているよね。
一番大切なものを生贄に捧げよと命じられ、それをアブラハムが果たそうとすることにより、アブラハムの信仰が如何に高いものであったかを示そうとしていた記述だとみるのが普通。
そのサイトの記述は、そういう常識的な理解から大きくかけ離れているわけで、苦笑を禁じえない。
そんなわけだから、そのサイトの他の記述も全く信憑性は感じられない。
>>305 現在ある人権の起源は、一般的には宗教改革のときに保障されていった信教の自由だとされているよね。
古代ギリシア時代に起源を求める見解もあるが、現在ある人権との間には大きな違いがあり、別物だとするのが支配的。
まぁ、仮に万が一古代ギリシアに起源があるとしても欧米起源であることには変わりがないのだが。w
個人の尊厳については、旧約聖書に起源があるということは既に指摘済み。
307 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 14:11:23 ID:XS4IEqQa
>現在ある人権の起源は、一般的には宗教改革のときに保障されていった信教の自由だとされているよね。
プロも魔女狩りに関わっていたが?あれは信仰の自由なのか?
>個人の尊厳については、旧約聖書に起源があるということは既に指摘済み。
具体例を。
308 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 14:22:07 ID:XS4IEqQa
>神がアブラハムに息子イサクを生贄に捧げよ、といったということは、むしろ当時においてすらも
>自分の息子が如何に大切なものであると考えられてきたということを示しているよね。
へえ?ヤハウェは大事な存在を生贄にしろと命じる極悪神か。従おうとする油ハムも阿呆だ。
>そのサイトの記述は、そういう常識的な理解から大きくかけ離れているわけで、苦笑を禁じえない。
>そんなわけだから、そのサイトの他の記述も全く信憑性は感じられない。
そのサイトの引用先も信じないと?
欧米でも問題になっている児童虐待にも目を瞑ると?
309 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 14:31:11 ID:XS4IEqQa
モーセの十戒には「父母を敬え」というのはあるが
「子を大事にせよ」というのはないな。
というかさあ、戸塚ヨットスクールなんてのが未だに存在して、子育てを放棄して教育をそういった塾などに子どもを預けてしまうような親が未だに後を絶たないジャップは、やはり子どもをある種モノとしか見ていない証左だと思うよ。
>>307 >プロも魔女狩りに関わっていたが?あれは信仰の自由なのか?
人権の起源が信教の自由にあるといっているのだが。
>具体例を。
創世記1章26-28
>>208 >ヤハウェは大事な存在を生贄にしろと命じる極悪神か。従おうとする油ハムも阿呆だ。
いや、信仰心を試みただけで実際に生贄にするつもりはなかっただろうし、神の命令であればどんな命令でもアブラハムは従おうとしたというだけのことだろう。
>欧米でも問題になっている児童虐待にも目を瞑ると?
児童虐待はあるだろうが、そのサイトの記述は信用できない。かなりバイアスを掛けてモノを見る人の記述みたいだからね。
>>309 敬われる者は敬われる者として果たすべき責任が当然ある。
訂正
×子育てを放棄して教育をそういった塾などに子どもを預けてしまうような親が未だに後を絶たないジャップは、
○子育てを放棄して教育を投げ出し、そういった塾などに子どもを預けてしまうような親が未だに後を絶たないジャップは、
313 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 14:49:39 ID:XS4IEqQa
>というかさあ、戸塚ヨットスクールなんてのが未だに存在して、子育てを放棄して教育をそういった塾などに子どもを預けてしまうような親が未だに後を絶たないジャップは、やはり子どもをある種モノとしか見ていない証左だと思うよ。
欧米でも育児放棄はあるぞ。戸塚ヨットスクールも素行に問題のある者を更生させるのが理念だしな。
手法はあれだが。CDUはどんなに手に負えない子供でも親だけで対処しろというのか?
>人権の起源が信教の自由にあるといっているのだが。
>>現在ある人権の起源は、一般的には宗教改革のときに保障されていった信教の自由だとされているよね。
宗教改革はどうした?w
>創世記1章26-28
神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、
空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」
神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。男と女に創造された。
神は彼らを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、
地の上を這う生き物をすべて支配せよ。」
どこに「個人」としての尊厳がある?w
314 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 14:53:08 ID:XS4IEqQa
創世記第3章16-24
神は女に向かって言われた。 「お前のはらみの苦しみを大きなものにする。 お前は、苦しんで子を産む。 お前は男を求め 彼はお前を支配する。」
神はアダムに向かって言われた。 「お前は女の声に従い 取って食べるなと命じた木から食べた。 お前のゆえに、土は呪われるものとなった。 お前は、生涯食べ物を得ようと苦しむ。
お前に対して 土は茨とあざみを生えいでさせる 野の草を食べようとするお前に。
お前は顔に汗を流してパンを得る 土に返るときまで。 お前がそこから取られた土に。 塵にすぎないお前は塵に返る。」
アダムは女をエバ(命)と名付けた。彼女がすべて命あるものの母となったからである。
主なる神は、アダムと女に皮の衣を作って着せられた。
主なる神は言われた。 「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある。」
主なる神は、彼をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから取られた土を耕させることにされた。
GEN03:24 こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。
315 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 14:57:50 ID:XS4IEqQa
>いや、信仰心を試みただけで実際に生贄にするつもりはなかっただろうし、神の命令であればどんな命令でもアブラハムは従おうとしたというだけのことだろう。
全知全能の存在が疑いを抱くのか?w
>児童虐待はあるだろうが、そのサイトの記述は信用できない。かなりバイアスを掛けてモノを見る人の記述みたいだからね。
で、欧米でも児童愛育の精神はそんなに歴史のあるものでないとわかったわけか。
316 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 15:08:58 ID:4K8QnGKZ
イエス・ザ・バーバリアンのお言葉。
「おおよそ、わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子、もしくは畑を捨てた者は、
その幾倍もを受け、また永遠の生命を受けつぐであろう。」(マタイ19:29)
「地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、剣を投げ込むために
きたのである。わたしが来たのは、人をその父と、娘をその母と、嫁をそのしゅうとめと
仲たがいさせるためである。そして家の者が、その人の敵となるであろう。わたしよりも
父または母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりもむすこや娘を愛する者は、
わたしにふさわしくない。」(マタイ10:34−37)
317 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 15:12:21 ID:4K8QnGKZ
「はっきり言っておく。人の子の肉を食べ、その血を飲まなければ、あなたたちの
内に命はない。」
気色悪いな。
318 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 15:35:40 ID:4K8QnGKZ
モーセの十戒「父母を敬え」
イエスの言葉「わたしが来たのは、人をその父と、娘をその母と、
嫁をそのしゅうとめと仲たがいさせるためである。」
矛盾してますな。
CDUの解説を待とうか。
>>282>>310 日本人のことを自から、「ジャップ」ってCDUって馬鹿?
自分のことアメリカ人と同一視してない?
こんなアホなカト初めて見た。
320 :
芭羅場:2006/08/26(土) 17:20:55 ID:+lIVPKY/
>>310>>319 日本を愛するが故に言います。我が子の命より 親同士の井戸端会議を大切にする日本人
の親達多すぎる。幼稚園の卒園謝恩会は最低です。母親や父親達が 大人同士会話に夢中、
その間 子供達退屈だから、危険な遊びに興じるようになる。会場係員がいくら対応しても
親たちが 会話を止めないのだから、ラウンジは騒音・ロビーでお子さん走り回る。商談中
で ラウンジにいたが、彼女達の為に場所を変えなければならなくなった。
自分の実子を愛せない 日本の親達は、どの様に言われても仕方がないと思います。
321 :
くしこ:2006/08/26(土) 18:16:35 ID:i7DdmF4W
>>301 > いや、そうじゃないんだって。
> 人類普遍の理念というのはその名の通り人類普遍の理念なのであって
だからね、それも欧米の人を捉えた理念でしかないのよ。。。
他に押し付けて、自分達と同じものにするための戦略の手法でしかないの。
だから、他に反発されてしまうわけ。。。
> だからこそ日本も憲法に取り入れたし、
> 台湾の国民党の党首がそれを論拠に中国を批判したりすることになるのであって、
> まさに「人類普遍」の理念であることを物語っていると見ることができよう。
ううん、取り入れたんじゃないのよ。戦争に負けて、取り入れざるを得なかった。。。
国民党にとってもそう。。。欧米の支持を得るための目的に過ぎないわけなのよ。
> 考えてみれば、この前も話に出ていた「全ての人に仏性が備わっている」
> という発想も、「全ての人が神によって付与された尊厳性を享有している」
> という発想と相通じるものがあるのであって、
うーん、どうかしらね?悟りの世界は、
この世の仕組みの枠外に出て初めて得られるもの。
仏教のものは、天主の命によって人に与えられているとする種類のものではないから。
そして、悟りの種類も色々あるし、様々な道のりがあることも否定されない。
また、悟りの世界へ行かなくても悪いわけじゃない。
仏によって命令されたことを全て守らなければならないわけでもないし、
それに対して謝罪しなければならないわけでもない。。。
それもまた、道には必要なことでもあるわけ。
仏教の世界観には、残念ながら普遍の概念があるというわけじゃないのね。
むしろ、多様。
もっと多様なのは神道やアニミズムやシャーマニズムの世界観。
相手が全く違うということを尊ぶ癖がある。。。
結局、あれもこれも良しで終わってるわけ。。。
322 :
くしこ:2006/08/26(土) 18:18:08 ID:i7DdmF4W
>>302 > 済んでないじゃねえか。w だからこそ、「和魂洋才」なんていう
> わけの分からん論理がまかり通ったわけで。
それは、ものは方便という考え方と根底は一緒ね。。。
323 :
くしこ:2006/08/26(土) 18:34:56 ID:i7DdmF4W
>>306 天主はしばしば人の忠誠心を測ったり、試みるからね。。。妬む存在だから。。。
絶対者は常に孤独だからね。それはそれで仕方がないのよ。
受け手がうまく受け流してあげないとね。
そういう性質のものだから。。。まぁね、愛にはそういう側面はあるわね。
324 :
くしこ:2006/08/26(土) 18:43:40 ID:i7DdmF4W
>>308 絶対者と従者との間の関係においては、
良く見られる行動でもあるわね。。。
それで満足できる性癖の人たちもいる。
325 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 18:58:55 ID:4K8QnGKZ
>絶対者と従者との間の関係においては、
>良く見られる行動でもあるわね。。。
CDUは日本企業がサービス残業を従業員に強制しているとよく言うが、
その割にはヤハウェも人間に犠牲を要求している点にはあまり言及
しないね。
326 :
くしこ:2006/08/26(土) 19:03:26 ID:i7DdmF4W
>>320 昔は、あんなことしてる暇なかったんだけどね。。。
これも、欧米の自由の側面に魂を奪われた結果よ。
これは、人権や個人の尊厳を定着させようとして、やってしまったミス。
私らは、欧米の社会は自由と共に義務がある。って言って回ったけど、
欧米化推進の立場の連中は、それを許さなかったのね。。。
だから、欧米化しようとすれば、
おかしくなるからおやめなさいと言って来たのよ。
これは、日本的な地域社会のあり方を全否定した結果起こったこと。
時には怖い、おもろい物知りのおっちゃんやおばちゃんを、
教育現場で、どういうわけか大日本帝国の遺物とかって言って
叩いた結果起こったことよ。そんな人は、まるで少数派だったのにね。
子供を対等な(ここでの使われ方は、対立する人格を持つ)人間として尊重せよ、
叱ることは虐待である、子供には欲しがるものを与えよ・・・
そんなことをしたら、社会が狂うのは当然。。。
日本古来からの、使える部分を使うというやり方をすれば、
ここまでおかしくなることはなかったのよ。。。
327 :
くしこ:2006/08/26(土) 19:05:23 ID:i7DdmF4W
>>325 それは、人間が罪人だから、
そのようなことをされたとしても、
人間側に非があるから当然という考え方なのよ。。。
だから、天主は悪くない。
328 :
CDU:2006/08/26(土) 20:10:41 ID:0HmV17Wx
というよりも、犠牲をはるかに上回る大いなる恩恵を人間は神から受けているからねえ。
犠牲など神との関係では、ものの数ではない。
329 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 20:15:51 ID:4K8QnGKZ
>というよりも、犠牲をはるかに上回る大いなる恩恵を人間は神から受けているからねえ。
神の都合で殺されるほうにとってはたまらんがな。
330 :
くしこ:2006/08/26(土) 21:30:11 ID:i7DdmF4W
>>328 確かにキリスト教徒にとってはそうだろうね。。。
まぁ、あれは神なんかじゃないけどさ。天主の言い分によるとだけど。
331 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/26(土) 21:32:19 ID:t2llV1p+
>>320 そういう状況を目の前に見ていて、「これは何とかしないと!」と思いつつも、
手をこまねいて見ているだけで、言い出せないでいるのが、何となく日本人的ではある。
332 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/26(土) 21:35:42 ID:t2llV1p+
>>326 >子供を対等な(ここでの使われ方は、対立する人格を持つ)人間として尊重せよ、
叱ることは虐待である、子供には欲しがるものを与えよ・・・
そんなことをしたら、社会が狂うのは当然。。。
明治時代に日本を旅し、旅行記を書いたイザベラ・バードは、日本の子育てをべたほめ。
日本ほど、子供を大事に育ててる国はなしみたいな感じに書いてる。
「日本奥地紀行」東洋文庫を参照。
日本は西洋化前の子育てを、そろそろ再確認すべきときに来てるかもね。
>>332 欧米化以前の子育てというよりも、戦後の日本のアメリカ化の問題のような気がする。
アジアの低開発国やヨーロッパでも日本の子供よりお行儀が良い子が多いと思う。
親もきちんと子供を叱るし。
ずっと昔、アメリカ人がアメリカは教育に失敗したのに、何故、日本人はアメリカの
教育の真似をしているのかと不思議がっていた。
戦前の教育を受けた人はまだしも世間の目を考えて躾したけど、
若い親は自由には責任を伴うことをどれだけ考えているのか。
海外のホテルで親が食事している最中、幼い子供が走り回ってホテルの外国人と
ぶつかっても親が知らん顔で食事してるのは日本人くらいだよ。
同じ日本人として情けなかった。
親が子供を甘やかしてるのは日本人と中国人が多いんじゃないかな。
>>332 そんな旅行者の刹那的な印象を真に受けたらいけないよ。
海外を旅行したときはその国が妙に言いように感じたりすることはあったりするものだ。
シンガポールとかでも公共の場所で喫煙すると$1000なんて書いてある張り紙を見たりすると、日本よりも良い国であるかのような印象を受けたりすることもあったりするものだ。
しかも19世紀以前の西欧においては、欧米以外はとんでもない野蛮地域だという認識があったものだから、極東の僻地の島国を旅行して少しいい印象を受けたりすると実態以上に褒めたりする傾向は更に強まる傾向がある。
ルイス・フロイスが日本に対する良い印象を書き残しているのもそういう面が否定できないから、その分を差し引いて読まないといけないのと同じ。
余程長期間滞在して、様々な実地検分を行った専門家の書いたものでもない限り、外国人の印象を鵜呑みにするのは危険だ。
335 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 23:03:34 ID:4K8QnGKZ
>>334 http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/nk/takanoden05-tate.html すでに引用した、幕末の長崎に滞在したカッテンディーケも、その見聞を
次のように記しています。
「一般に親たちはその幼児を非常に愛撫し、その愛情は身分の高下を問わず、
どの家庭生活にもみなぎっている。見ようによっては、むしろ溺愛しているとも
いえよう。
子供らはまた、まことに可愛らしいところがある。そうして無邪気な点も幼児には
よく似合っている。これは親の子供の取り扱い方によるものと思う。子供らにはよく
面倒を見るが、自由に遊ばせ、さほど寒くなければ殆ど素っ裸で路上を駆けずり回らせる。
子供らがどんなにヤンチャでも、親たちがその子供をいじめている所など殆ど見ることがない。
ましてや叱ったり懲らしなどしている有様はおよそ見たことがない。日本の子供は恐らく世界中で
一番厄介な子供であり、少年は最大の腕白小僧であるが、また彼らほど愉快な楽しそうな子供たちは
他所では見られない。」
というのもある。
336 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 23:05:52 ID:4K8QnGKZ
>余程長期間滞在して、様々な実地検分を行った専門家の書いたものでも
>ない限り、外国人の印象を鵜呑みにするのは危険だ。
では、お前の日本児童虐待横行論の根拠を出して貰おうか。
大航海時代にキリスト教が犯した罪は未だに消える事は無い。
こんな宗教に世界が救えるだと?
いい加減にしろよ
338 :
名無しさん@3周年:2006/08/26(土) 23:30:47 ID:iaPphSgU
>>320 >>我が子の命より 親同士の井戸端会議を大切にする日本人
の親達多すぎる。
子供の生きる自由を大切にしないことの直接の結果じゃん。
自由を否定したり軽視したりすることは、定義によって犯罪のすすめにすぎない
ということだよ。
339 :
くしこ:2006/08/26(土) 23:44:07 ID:i7DdmF4W
>>332 けど、私は欧米人の子育ての仕方も好きだけどね。。。
あのやり方はやり方で私はいいと思うしね。
今の日本の親の子育ては、私らから見てもかなり歪んでる。
そのくせ、自分達の子育てについて矛盾感じてるくせにね。。。
昔の日本の子育ては、地域が主体としてやってたから、
親以外にも色んな目があって、親も子も孤独に陥ることはなかったわ。
明治以降、ものすごく押し付けがましくなって窮屈になったけどね。。。
340 :
くしこ:2006/08/26(土) 23:46:43 ID:i7DdmF4W
>>337 でもね、キリスト教は行き過ぎてしまうのよ。。。
そして、自分と同じ視点を他にも求めるように仕向けてしまう。。。
根本的にそればかりは仕方がないのよ。
関わった相手が、相手の心を見抜いても受け流す程度の器量がないとね。。。
341 :
くしこ:2006/08/27(日) 00:01:53 ID:i7DdmF4W
>>338 彼らは、子供の自由を保障することは、
自分の自由を保障することだと考えているのね。。。
これは、集落社会から見ればはっきり言って放任にしか見えないわけだけど、
今の日本では、教育現場で奨励されている教育の方法。。。
昔のやり方を全否定することが、子供を守ることだとも思ってんのよ。
人権という思想=自分勝手の肯定と、おかしな方向へ行ってしまうのよね。。。
日本には合わないのよ。。。このやり方は。
うちの近所の宿舎の若い奥さん達は、山奥とか漁村とか田舎から出てきてる人が多くて、
みんなで子供の見合いしてるんだけど、日本本来の子育てってあんな感じよね。。。
うちの子もよその子も、近所ならみんなで見て当たり前って感じ。。。
>>335 >日本の子供は恐らく世界中で一番厄介な子供であり、少年は最大の腕白小僧である
ただ単に甘やかし過ぎているというだけのことではないの?
子どもは甘やかせばいいというものではないよ。きちんと躾もしないと。
343 :
くしこ:2006/08/27(日) 00:14:19 ID:d8g4kYYj
>>342 あの当時は、子供はよく遊ばせてたけど、
同時に躾も、子供に分かるように諭し教えるやり方が主体ね。。。
子は、親や周囲のオトナに対して敬意を持っていた時代だから。。。
軍隊式の色調を帯び始めるのは、明治に入ってずっと後からよ。
徴兵制が出来てから、徐々に変わっていったわ。
>>313 >欧米でも育児放棄はあるぞ。
欧米は日本とはまた違った面があったりするね。
例えばイギリスでは伝統的に全寮制のパブリックスクールという学校があって、中流以上の家庭の子弟は12才ぐらいになると親許を離れて全寮制の学校に入学するという習慣がある。
でもこれは日本みたいな子どもが手に負えなくなった上での逃避的な育児放棄では全くなく、むしろ未来の紳士淑女として、また主権を持つ市民として相応しいより高度の教養とマナー等を身に付けさせようという趣旨のもとで行われているものだ。
まぁ、これとは違って日本的な育児放棄と同様のものもあるのかもしれないが。
>手に負えない子供でも親だけで対処しろというのか?
いや、祖父母や地域の子育て経験者更には公的な子育て支援サービスなどを最大限に利用することは全く構わないし、むしろ子どものためには積極的にそういうものを利用したほうが言いといえるのかもしれない。
しかし手に負えないからといって完全に放棄してしまうなんてのは許されるべきではなかろう。
>宗教改革はどうした?w
だから宗教改革が信教の自由が保障されるにいたる直接的な契機となったといっているのだが。
>どこに「個人」としての尊厳がある?w
つまり人間は神の似姿であり、神に変わって地を支配する権能が付与されたということだ。
>>322 >それは、ものは方便という考え方と根底は一緒ね。。。
そう。あくまで取り入れるのは物的な面に限定してのこと。
精神的な面や倫理的な面は頑なにその存在を認めようとはしない。
自由や権利だけは取り入れて、それと裏打ちされるべき倫理や道徳は導入しなかった。
それが現在ある混乱の原因なのである。
347 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 00:34:30 ID:fjYtWfle
>ただ単に甘やかし過ぎているというだけのことではないの?
>子どもは甘やかせばいいというものではないよ。きちんと躾もしないと。
昔は他人の子でも悪さをするときちんと躾をしてくれる御近所さんが
いたと言うが。
>>321 >戦争に負けて、取り入れざるを得なかった。。。
いや、権利規定は明治憲法においてすらも存在したのだが。
現憲法も、当初は明治憲法と殆ど内容に変動がない極めて反動的な改正案を作ろうとしていたのだが、
その改正案をGHQに示したときに、これを制定する前に国民にこの内容を公表しましょうといわれて、慌てて改正案を作り直したという経緯を辿ったわけだろうが。
つまり当時の日本政府でさえも、国民は権利が保障された現憲法のような憲法を望んでいると知っていたわけだ。
349 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 00:42:48 ID:fjYtWfle
>例えばイギリスでは伝統的に全寮制のパブリックスクールという学校があって、中流以上の家庭の子弟は12才ぐらいになると
>親許を離れて全寮制の学校に入学するという習慣がある。
それがどうした?全寮制の学校は日本にもある。
イギリス人は手に負えない子供でもそういう所で寮生活させるのか?
放校することがあるだろう。w
>しかし手に負えないからといって完全に放棄してしまうなんてのは許されるべきではなかろう。
放棄してないからこそ、更生を願って戸塚ヨットスクールに入れたんでないの?
>だから宗教改革が信教の自由が保障されるにいたる直接的な契機となったといっているのだが。
で、宗教改革以降に魔女裁判は途絶えたのか?w
>つまり人間は神の似姿であり、神に変わって地を支配する権能が付与されたということだ。
でも結局はエデンの園を追い出されているな。
何かあれば「苦しめ」だろ?蛮神ヤハウェは。w
>>317 それは、赤ワインを飲み、パンを食べるというだけのことだろうが。
351 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 00:47:37 ID:fjYtWfle
>それは、赤ワインを飲み、パンを食べるというだけのことだろうが。
アルコール駄目の人、小麦などの穀物アレルギーの人はどーすればいいんだい?w
>>315 >で、欧米でも児童愛育の精神はそんなに歴史のあるものでないとわかったわけか。
だからそのサイトは信用できないといっているのだが。信用できないサイトに何が書いてあったところで、そんなものを了解するわけにはいかないなあ。
>>320 何かそのエピソードは教育云々以前に公衆マナーがなっていないという問題であって、もっと低次元なレベルの話であるような気がするなあ。
親にそもそも子どもを躾ける親としての資格がないんじゃないの。
355 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 00:59:58 ID:fjYtWfle
>だからそのサイトは信用できないといっているのだが。信用できないサイトに
>何が書いてあったところで、そんなものを了解するわけにはいかないなあ。
そこで紹介されている研究も頭から信用しないのか?w
坊主にくければ袈裟まで憎し。w
356 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:03:01 ID:fjYtWfle
>ところで、
>>314は何か意味があるのか?
詐欺被害者にたいしてのヤハウェのあんまりな仕打ちを挙げているのだよ。
>何かそのエピソードは教育云々以前に公衆マナーがなっていないという問題であって、もっと低次元なレベルの話であるような気がするなあ。
>親にそもそも子どもを躾ける親としての資格がないんじゃないの。
お前、「ジャップ」という言葉は相手構わず使っていいよと親に教わったのか?w
>>349 >イギリス人は手に負えない子供でもそういう所で寮生活させるのか?
>放校することがあるだろう。w
だから、日本みたいに手に負えないような子どもの養育を親が放棄して学校に完全に委託してしまうなんて発想がそもそもないといっているのだが。
>放棄してないからこそ、更生を願って戸塚ヨットスクールに入れたんでないの?
まぁ、そうやってあのような反社会的なものまで一定の存在意義を認めてしまうところが、やはり君たちの抱える問題なのだろうね。
私の立場から言えば、あのような人権侵害を平気でやるような反社会的学校の存在は認めないということで終わりなのだが。
>で、宗教改革以降に魔女裁判は途絶えたのか?w
信教の自由保障は、当初はまだ限定的なものだったね。
>でも結局はエデンの園を追い出されているな。
人間の側が罪を犯したからだろう。やはり人間は罪深い存在だね。キリストによる救いはやはり必要。
>>356 >詐欺被害者にたいしてのヤハウェのあんまりな仕打ちを挙げているのだよ。
被害者かも知れんが、騙される側にも一定の責任はあるよ。
>お前、「ジャップ」という言葉は相手構わず使っていいよと親に教わったのか?w
君はその年になってもまだ親に教わったことを守っているのか?w
359 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:15:06 ID:fjYtWfle
>だから、日本みたいに手に負えないような子どもの養育を親が放棄して学校に完全に委託してしまうなんて発想がそもそもないといっているのだが。
じゃ、イギリスではそう言った場合、どうしているのだ?
>まぁ、そうやってあのような反社会的なものまで一定の存在意義を認めてしまうところが、やはり君たちの抱える問題なのだろうね。
>私の立場から言えば、あのような人権侵害を平気でやるような反社会的学校の存在は認めないということで終わりなのだが。
http://blog.alc.co.jp/d/2000807?n=5 反社会的な組織だね。
>信教の自由保障は、当初はまだ限定的なものだったね。
全然自由じゃないじゃないか。w
>人間の側が罪を犯したからだろう。やはり人間は罪深い存在だね。キリストによる救いはやはり必要。
智慧の実がなる木を放置していたヤハウェの罪は?
奴には製造業などでのKYTを受けさせたほうがいいね。w
>>355 仕方がないからもう一度読み直してみたが、やはり可笑しいよね。
エリザベート・バダンテールはパリのブルジョワの母親が子どもを育てない場合があったといっていただけなのに、
このサイトの筆者は
「ヨーロッパで「いたいけな子供を保護しなければならない」ということが「常識」に登録されたのはごく最近のことなのである。」
として、それが如何にもヨーロッパ全体の状況であるかのように結論付けている。
自分が言いたい結論に強引に結び付けているという印象だ。
こんな人の言っていることをどうやって信用しろというんよ?w
361 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:17:28 ID:fjYtWfle
>被害者かも知れんが、騙される側にも一定の責任はあるよ。
判断能力の乏しい二人だったんだろう?それを罪に問うのかい?
>君はその年になってもまだ親に教わったことを守っているのか?w
なんだ、お前も躾軽視だったのか。w
362 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:22:58 ID:fjYtWfle
>>359 >じゃ、イギリスではそう言った場合、どうしているのだ?
親が責任を持って養育するということだろう。もちろん公的な扶助制度などは利用するだろうけどね。
>反社会的な組織だね。
何でも適当に貼ればいいというもんではないよ。
>全然自由じゃないじゃないか。w
16世紀の話だよ。日本ではキリシタンを殺しまくっていた時代だ。
>智慧の実がなる木を放置していたヤハウェの罪は?
そうか。やはり人間をあまり信用しすぎてはいけなかったと。
規則でがんじがらめにして、人間が触れてはいけないものは人間が触れられないようなところに置いておかなければいけなかったというんだね。
ところで、キリストって神なの?
日本人のほとんどが、人間だと思ってるわけだが
365 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:32:20 ID:Ad+HqNmi
>親が責任を持って養育するということだろう。もちろん公的な扶助制度などは利用するだろうけどね。
憶測か。
>何でも適当に貼ればいいというもんではないよ。
でも反社会的な行為が放置されていたんだろう?w
>16世紀の話だよ。日本ではキリシタンを殺しまくっていた時代だ。
ヨーロッパでは魔女狩りが多かった時代だね。
>そうか。やはり人間をあまり信用しすぎてはいけなかったと。
>規則でがんじがらめにして、人間が触れてはいけないものは人間が触れられないようなところに置いておかなければいけなかったというんだね。
そうさ。ヤハウェ自身の間抜けぶりが露呈した出来事でもあったね。
○中世
「騎士や貴族は、城郭学校や宮廷学校で、その職分にふさわしい武芸や文筆、あるいは宮廷のしきたりなどを学び、都市の庶民は、都市学校で読み書きを教わり、また修道院や教会でも庶民の師弟に読み書きを教える学校を併設するところも出てきた。」
○ルネサンス期
「エラスムスは、1529年の『幼児教育論』で、子供といえども一個の人間であり、かかる存在として扱うべしと説き」
「ヴィヴェスは、学校を初等学校とアカデミーの二つに分け、初等学校は、7 - 15歳の子供のためすべての都市に設けられ、そこに徳の高い教師が採用され、その給与は公費で賄われる、と市民革命以後の公教育制度の先駆的な提唱を行った。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E6%95%99%E8%82%B2%E5%8F%B2
367 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:46:04 ID:Ad+HqNmi
>>366 日本でも貴族、武士の子弟の教育は盛ん、庶民でも寺子屋などで
学ぶものも多かった。
空海は9世紀に綜芸種智院を作って庶民教育を目指した。
>>361 >判断能力の乏しい二人だったんだろう?
神の似姿であり、世の支配者だよ。
>なんだ、お前も躾軽視だったのか。w
いい年こいて躾って。w
>>365 >でも反社会的な行為が放置されていたんだろう?w
反社会的な行為はどこの社会にもあるよ。そういう反社会的な行為を肯定的に認めてしまうのか、或いは否定的に捉えるのかで国の文明度が変わってくる。
>ヨーロッパでは魔女狩りが多かった時代だね。
信教の自由が全人類に保障されるには時間がかかったということだ。
>ヤハウェ自身の間抜けぶりが露呈した出来事でもあったね。
人を信頼して騙されてしまった詐欺被害者を罵倒するのか?
369 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 01:57:05 ID:Ad+HqNmi
>神の似姿であり、世の支配者だよ。
でも智慧はなかった。善悪を知らなかった。w
>いい年こいて躾って。w
>>子どもは甘やかせばいいというものではないよ。きちんと躾もしないと。
と、CDUは自分のことに関しては躾を軽視する。w
>反社会的な行為はどこの社会にもあるよ。そういう反社会的な行為を肯定的に認めてしまうのか、或いは否定的に捉えるのかで国の文明度が変わってくる。
スクールの責任者は懲役刑となったな。
>信教の自由が全人類に保障されるには時間がかかったということだ。
それまでは魔女狩りもOKだったと。w
>人を信頼して騙されてしまった詐欺被害者を罵倒するのか?
騙される全知全能の存在。w
370 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 02:11:11 ID:Ad+HqNmi
というかCDU・ザ・スーパースターよ、キリスト教徒たるお前は
「わたしが来たのは、人をその父と、娘をその母と、嫁をそのしゅうとめと
仲たがいさせるためである。そして家の者が、その人の敵となるであろう。わたしよりも
父または母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりもむすこや娘を愛する者は、
わたしにふさわしくない。」
というイエスの言葉通りに肉親と仲違いしているのか?肉親よりもイエスを
愛しているのか?
勘違いしないでくれよ。ただ知りたいだけなんだ。
>>369 >と、CDUは自分のことに関しては躾を軽視する。w
分別の付かない子どもと、十分な判断能力を持っている成人とでは違うよ。
分別の付かない子どもに対しては親が躾を行う必要があるし子どももそれに従う必要がある。
しかし十分な判断能力が付いて成人した後には、親と異なる価値観を持つことは全く珍しいことではなく、親によって教わったことでも自分の価値観に合わないものは切り捨てることも別に構わない。
というか、こんなことは一々説明しなくても、自分の成長の過程を考えれば自明のことだと思うが。
>スクールの責任者は懲役刑となったな。
そりゃ生徒を死なせるところまでいったからな。しかし未だに一部の極右勢力の中には支持するような向きが存在することも否定できない。
この連中は、ヤクザの指つめや三島由紀夫の割腹自殺さえ「一定の意味がある」と認めてしまいかねないからね。
>それまでは魔女狩りもOKだったと。w
その当時はな。
>騙される全知全能の存在。w
敢えて全知全能を発揮せず人間を信用したんだろうな。それを裏切った人間の罪は重い。やはりキリストの救いは必要。
>>370 仲違いは全くしていないが、どちらを愛しているのかといえば、イエスだろうね。どっちに最終的に従うのかといわれても、やはりそうだ。
但し、親には感謝しているし愛してもいることは間違いないけども。
というか、その聖書に出てくる「仲違い」という言葉は、文字通りの意味ではないだろうけどね。
今年は主の年、2006年ですが何か?
373 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 06:54:19 ID:NnG3b3Fk
>しかし十分な判断能力が付いて成人した後には、親と異なる価値観を持つことは全く珍しいことではなく、親によって教わったことでも自分の価値観に合わないものは切り捨てることも別に構わない。
>というか、こんなことは一々説明しなくても、自分の成長の過程を考えれば自明のことだと思うが。
>>何かそのエピソードは教育云々以前に公衆マナーがなっていないという問題であって
>>全ての構成員が最低限遵守すべき普遍的な規範が必要になるということはまさにこのことをいっている。
公衆マナー、普遍的な規範、聖書の戒律も切り捨ててもOKか?w
>この連中は、ヤクザの指つめや三島由紀夫の割腹自殺さえ「一定の意味がある」と認めてしまいかねないからね。
ま、欧米でもナチス・犯罪組織などを美化する連中がいるようなものだな。
>その当時はな。
信教の自由とやらはまやかしか。w
>敢えて全知全能を発揮せず人間を信用したんだろうな。それを裏切った人間の罪は重い。やはりキリストの救いは必要。
なんで敢えて全知全能を発揮しなかったんだい?w
>仲違いは全くしていないが、どちらを愛しているのかといえば、イエスだろうね。どっちに最終的に従うのかといわれても、やはりそうだ。
>但し、親には感謝しているし愛してもいることは間違いないけども。
>というか、その聖書に出てくる「仲違い」という言葉は、文字通りの意味ではないだろうけどね。
了解。
374 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/27(日) 07:49:42 ID:gGleUCX3
>>334 イザベラ・バードは、日本人青年の通訳兼召使みたいのを一人だけ連れて、東北などの日本の奥地を旅したわけだ。
そんで色々な体験記を書いた。当然、日本についての批判もある。
都会のことは清潔だと褒めてるが、奥地の方では不潔なこともかいてる。もっと衛生に気をつければ病気も防げるのにとか。
おかしいのも書いてる。
田舎の人たちは、白人を見た事が無いので、大勢集まってくるとかね。しかもその集まり方が、前の人はしゃがみ、次は中腰、後列は起立とかで見物するそうだ。
バードは、村人たちが秩序だった行動をするので、取り巻かれても全然恐怖心は感じなかったと書いてる。
それからアイヌのことも書いてたな。どちらかといえば批判的だった。
あとバードは、異文化を理解する素質はあるのに、ところどころキリスト教的見地からの日本文化批判っぽいことも書いてるよ。
この点やっぱキリスト教徒の限界なんだろな。
バードは日本だけでなく、朝鮮、中国についても旅行記を書いてるから、読み比べれば面白い。
375 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/27(日) 07:52:03 ID:gGleUCX3
>>339 >けど、私は欧米人の子育ての仕方も好きだけどね。。。
NHK教育テレビで、アメリカのホームドラマの、『フルハウス』ってやってるね。
あの子育てとかは、わりといいと思う。
376 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/27(日) 08:00:52 ID:gGleUCX3
>>342 >子どもは甘やかせばいいというものではないよ。きちんと躾もしないと。
教育、育児っていうのは、乳幼児期は溺愛に徹して、
少し大きくなったら、善悪を教えて、
思春期には自立を促すみたいな感じの段階があるからねえ。
>>335には「幼児」とあるから、少しくらい甘やかしてもいい時期かもね。
児童であれば、善悪を教え込む時期だろうけど。
377 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/27(日) 08:06:19 ID:gGleUCX3
>>349 >宗教改革以降に魔女裁判は途絶えたのか?w
最後の魔女裁判って、結構、最近だと思ったな
378 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 08:10:10 ID:gGleUCX3
379 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 08:15:30 ID:HOfOuRdR
206 :名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 04:51:45 ID:mnpkSPGk
>>204 CDUはYahooで反日トビを立てていた、I-hate-jap何とかさんでしょ?
韓国系教会の在日信徒さんなんだね。
少なくともカトリックは、君の母国を悪くは言っていないと違う?
380 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 09:05:24 ID:6AbfDsy3
大草原の小さな家のローラの父さん大好きです!純な信仰って素敵
381 :
芭羅場:2006/08/27(日) 09:51:53 ID:N/hLG4Zi
>>339>>375 今の日本の親達には腹が立つことが多い。自分の子供を大切にしていない!母親達は
井戸端会議を自分の子供よりも大事に思っている。
>>371 CDUさんの名前は 何に由来したのでしょうか?ドイツにCDU(キリスト教民主同盟)
と言う政党{現政権政党}がありますので、在独経験のある方かと思ってました。
382 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 09:58:18 ID:NnG3b3Fk
>今の日本の親達には腹が立つことが多い。自分の子供を大切にしていない!母親達は
>井戸端会議を自分の子供よりも大事に思っている。
一昨日の福岡市で、飲酒運転の車に追突され海に落ちた車から我が子を必死に
救い出そうとしたお母さんもいるよ。
あなたも日本嫌いの気があるのでは?
383 :
名無しさん@3周年:2006/08/27(日) 09:59:54 ID:NnG3b3Fk
北朝鮮に拉致された娘を救い出そうと懸命の活動をする横田ご夫妻にも
思いを寄せてほしいな。
384 :
くしこ:2006/08/27(日) 20:45:09 ID:d8g4kYYj
385 :
芭羅場:2006/08/27(日) 20:52:03 ID:N/hLG4Zi
386 :
くしこ:2006/08/27(日) 20:53:56 ID:d8g4kYYj
>>381 それはこのあたりの集落社会でも同じ。。。
彼らの行動が理解できないわ。
でも、ああいったのは、戦後からの出現なのよね。。。
387 :
くしこ:2006/08/27(日) 20:55:32 ID:d8g4kYYj
>>375 あれはあれでいいのよ。。。
みんながみんな同じことする必要性はないけどさ。
明治以降、みんながみんな同じでなけりゃいけないという
変な思想が蔓延したからね。。。
というか、ま、これも仕方ないんだけどね。
388 :
くしこ:2006/08/27(日) 21:04:17 ID:d8g4kYYj
>>348 当時の日本人が思い描いていたこととしては、かつての体制なのよね。。。
一つの価値観や利権のみに縛られない体制なのよ。
現憲法のような、帝国憲法のと同じく押し付けがましいものが
まかり通るものではなくて、旧来の民の調和による曖昧なもの。。。
天皇も、祭祀分野に限定して口出しするような類のものね。。。
西洋的には、無政府的なとんでもない発想のものだけどねw
>>381 >CDUさんの名前は 何に由来したのでしょうか?
いや、申し訳ないがあまり特別な意味はないんだけどなあ。
紛らわしいから、コテ変えたほうが良いかな。こういう質問をされる人が後を絶たないので。
>>382 >飲酒運転の車に追突され海に落ちた車から我が子を必死に救い出そうとしたお母さん
まぁ、親が自分の子どもを助けようとするのは、人間としてというより生物として当たり前のことだよね。
子連れの熊や猪には近づくななんてことはよく聞くだろが。自分の子どもを守るために命懸けで向かってくるからな。
そんなことで日本人は立派だとかいうのは、ちゃんちゃらおかしいよ。
「もともと民衆の間から起こった魔女狩りは15世紀から18世紀までにかけてみられ」
「イングランドで1624年に制定された魔女対策法が廃止されたのは1736年であり、最後の40年間はこの法律によって死刑となったものはいなかった。」
「近年の研究によって算定された魔女裁判による処刑者数は1428年から1782年までに全ヨーロッパで最大40000人である」
「現在も多くのメディアが否定された学説を根拠に魔女狩りを「キリスト教会主導で行った大量虐殺」と扱い、「キリスト教(及び宗教全般)の非寛容性、残虐性の証明」と位置づけている。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E5%A5%B3%E8%A3%81%E5%88%A4 メディアというのはやはり無知蒙昧ということだね。w
>>376 「路上を駆けずり回」ることができるぐらいにまで成長した子どもに対してはしっかり躾けないといけないと思うよ。
というか、「子供らがどんなにヤンチャでも・・・叱ったり懲らしなどしている有様はおよそ見たことがない。」だの、
「日本の子供は恐らく世界中で一番厄介な子供であり、少年は最大の腕白小僧である」だのとしている
>>335はむしろ褒め殺ししているしているんじゃないのかな?
私などは皮肉を言っているんだと読んだが。
>>374 ますます、観光旅行者の印象らしいなという感じがするけどね。
ひょっとして日本人とまともに会話も交わしていないんじゃないの?
393 :
くしこ:2006/08/27(日) 22:22:19 ID:d8g4kYYj
>>390 キリシタンの中でもあったけどね。。。魔女狩り。
私らみたいな改宗に応じない女の親戚を捕らえて殺したり。
女系の伝承がそれで途絶えた地域も多かったもんよ。
口伝えでしか保存手段がないからね。。。
文書にしてしまうと、何が何だかさっぱり分からなくなるから。
>>373 >公衆マナー、普遍的な規範、聖書の戒律も切り捨ててもOKか?w
普遍的な規範は否定することはできないよ。ばかだなあ。
成人すれば、親から教わったことは否定できるといっている。
>欧米でもナチス・犯罪組織などを美化する連中がいるようなものだな。
そう。でも欧米ではそういうのはかなりアウトローな存在だが、日本ではもっと一般的な存在だよな。というか君もそうみたいだし。
>信教の自由とやらはまやかしか。w
いや、普遍的に保障されるにいたるまでは時間が掛かったというだけのことだが。
>なんで敢えて全知全能を発揮しなかったんだい?w
知らんよ。神に聞いてごらん。
395 :
くしこ:2006/08/27(日) 22:27:28 ID:d8g4kYYj
キリシタンの美化は厳禁。。。
武士は百姓を拝み倒してくる場面が多かったけど、
彼らは信仰を受け入れない弱者には容赦がなかったからね。。。
欧米的な悪い面よ。
魔女狩りの犠牲者については、どれくらいの人数かの把握は困難よ。
実際のところはね。。。資料として残ってる分が40000というのは妥当な数ね。
396 :
くしこ:2006/08/27(日) 22:32:25 ID:d8g4kYYj
>いや、普遍的に保障されるにいたるまでは時間が掛かったというだけのことだが。
キリスト教的には、異端や異教徒はまともな人間ではなかった。。。
だから、当然制限すべき権利があったわけ。
ただし、教会の権威の低下と共に、逆に教会を越える理論を構築し、
教会の権力を抑えようとした。。。単にそれだけのこと。
人権の発祥も、そんな感じね。
人間に普遍にあるものではなく、普遍にあるものと定義し、
皆がそれを信じることにより普遍となる。
すなわち、宗教チックな一面が強いわけ。
くしこによれば、人権は宗教だが、神道は宗教ではないと。ww
398 :
くしこ:2006/08/27(日) 22:41:16 ID:d8g4kYYj
>>397 ええ、あれは一種の宗教よ。人類普遍教の教義の一つね。
399 :
名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 01:51:51 ID:6J07gPXb
>まぁ、親が自分の子どもを助けようとするのは、人間としてというより生物として当たり前のことだよね。
アブラハムは?w
>メディアというのはやはり無知蒙昧ということだね。w
実際に魔女狩りはあり、教会も関与していたのは事実だろう。w
>普遍的な規範は否定することはできないよ。ばかだなあ。
>成人すれば、親から教わったことは否定できるといっている。
躾には普遍的な規範、公衆マナーは入っていないのかね?w
400 :
名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 02:01:18 ID:6J07gPXb
>そう。でも欧米ではそういうのはかなりアウトローな存在だが、日本ではもっと一般的な存在だよな。というか君もそうみたいだし。
へえ?何時俺がそういうのを賛美したのかね?
具体的に提示してくれ。
>いや、普遍的に保障されるにいたるまでは時間が掛かったというだけのことだが。
その間は信教の自由はあまり保障されていなかったんだな。w
>知らんよ。神に聞いてごらん。
おいおい、その時は神は全知全能であることを自分の意志で止めていたというのはお前だ。
お前がそう判断するに至った理由もあるんだろ?
出してくれ。
401 :
くしこ:2006/08/28(月) 02:05:05 ID:keR7uyM4
各地の非植民地の住民達が、キリスト教徒に殺された理由、
そして、それを推奨していた教会当局の理由も、
教義的に理屈がちゃんと通ってるのよね。。。じつは。
今の教会の姿勢においても、それは全く否定できないのよ。。。
むしろ、肯定的に扱ってもいるからね。
各地の文化を変にしてしまった欧米文化出自の人権論は、
もう、どうしようもないのよね。。。
人権って、しばしば人とその土地の文化を死に至らしめるのよね。。。
だからやっかいなのよ。
>>399 >アブラハムは?w
彼も息子を救いたいという本能的な欲望はあっただろうよ。しかしそれを超越して信仰を貫こうとしたことが偉大だろ。
日本の親みたいに自分の都合で子どもを放置しているのとは違うよ。
>実際に魔女狩りはあり、教会も関与していたのは事実だろう。w
何だ、君ももはや否定された過去の説にしがみ付いているわけか。w
>躾には普遍的な規範、公衆マナーは入っていないのかね?w
躾に入っていようがいまいが、普遍的な規範は否定できないよ。普遍的な規範なんだからな。
>>400 >具体的に提示してくれ。
↓といったあたりか。
>戸塚ヨットスクールも素行に問題のある者を更生させるのが理念だしな。手法はあれだが。(
>>313)
>更生を願って戸塚ヨットスクールに入れたんでないの?(
>>349)
目的のためには手段は選ばんってか。w 確かにナチスに似ている。
>その間は信教の自由はあまり保障されていなかったんだな。w
少なくともキリシタンを殺戮しまくっていたどこぞの国よりは保障されていたことは確かだがな。w
>お前がそう判断するに至った理由もあるんだろ?
神がどういう理由でそうしたのかまでは知らないよ。
>>401 人権を取り入れたぐらいで死滅するような文化はどうせもともと早晩死滅する運命だから死滅しても仕方がないよね。
もっと耐性を付けてから出直してくることだ。w
404 :
名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 02:54:05 ID:6J07gPXb
>彼も息子を救いたいという本能的な欲望はあっただろうよ。しかしそれを超越して信仰を貫こうとしたことが偉大だろ。
何が偉大なものか。殺人の共犯になろうとしていたんじゃないか。w
>>欧米でもナチス・犯罪組織などを美化する連中がいるようなものだな。
>でも欧米ではそういうのはかなりアウトローな存在だが、日本ではもっと一般的な存在だよな。
お前も殺人行為を賛美か。w
>何だ、君ももはや否定された過去の説にしがみ付いているわけか。w
え?否定されてんの?魔女狩りはなかった?教会は無関係だった?w
>躾に入っていようがいまいが、普遍的な規範は否定できないよ。普遍的な規範なんだからな。
おいおい成人したら親の言う事は否定できる。躾?プ。みたいな事をいっていたのはお前。
躾というのは公衆マナーなどが大部分だと思うのだが。
「人に迷惑をかけるな」というのは躾の基本じゃないのか?
>目的のためには手段は選ばんってか。w 確かにナチスに似ている。
手法はあれだがということで、賛美はしていないことを表しているがな。
>少なくともキリシタンを殺戮しまくっていたどこぞの国よりは保障されていたことは確かだがな。w
根拠は?
豊臣政権でも徳川政権でも、仏教から神道への宗旨替え、あるいはその逆などでもそんなに規制は受けなかったと
思うけどな。
>神がどういう理由でそうしたのかまでは知らないよ。
いや、神が自己意志で全知全能を止めていたと主張する根拠が聞きたい。
405 :
名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 03:02:05 ID:6J07gPXb
>少なくともキリシタンを殺戮しまくっていたどこぞの国よりは保障されていたことは確かだがな。w
日本では祈祷師が殺戮されまくっていたかな?
>>404 >殺人の共犯になろうとしていたんじゃないか。w
>お前も殺人行為を賛美か。w
賛美まではしないけどね。しかし、殺人とはいっても正当と看做される性格のものだからな。
>え?否定されてんの?魔女狩りはなかった?教会は無関係だった?w
魔女狩りがなかったとはいっていないが。確か教会は魔女なんて荒唐無稽なもので審判なんかできないとしていたって書いてあったと記憶しているのだが。
>躾というのは公衆マナーなどが大部分だと思うのだが。
公衆マナーは普遍的な規範とまではとてもいえんからな。
まぁ公衆マナーは普遍的な世界共通の常識から逸脱しない限りで否定できるんじゃないの。
例えば、教師は尊い存在で生徒は卑しい存在だから、生徒は三歩下がって教師の影を踏まないようにしなければならないなんていう、どこぞの国の蔑視意識丸出しの公衆マナーなどはちゃんちゃら可笑しいよね。w
こんなものは否定しても一向に構わない。
>手法はあれだがということで、賛美はしていないことを表しているがな。
でも全体としては賛美しているんだろ。同じじゃん。
戦争は好ましいことではないが、自国の国益を守り拡充するための戦争は必要なことだとか言っているどこぞのDQN神社と同じ論理でしょ。
>根拠は?
おいおい、特定の信仰を持っていることを理由に殺戮しまくるなんてのは究極の信教の自由侵害だぞ。
これ以上の権利侵害態様はないといっても過言ではない。
>神が自己意志で全知全能を止めていたと主張する根拠が聞きたい。
自己の意思で自分の能力を使わなかったのではないのに知ることができなかったのなら全知全能ではないということになってしまうから、自らの意思で自分の能力を用いなかったのだろうと推測できるということだよ。背理法だ。
407 :
名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 03:30:05 ID:6J07gPXb
>賛美まではしないけどね。しかし、殺人とはいっても正当と看做される性格のものだからな。
偉大だと言っていたではないか。w
子殺しが正当ねぇ?ノンクリの俺には受け入れがたいな。
>まぁ公衆マナーは普遍的な世界共通の常識から逸脱しない限りで否定できるんじゃないの。
>例えば、教師は尊い存在で生徒は卑しい存在だから、生徒は三歩下がって教師の影を踏まないようにしなければならないなんていう、どこぞの国の蔑視意識丸出しの公衆マナーなどはちゃんちゃら可笑しいよね。w
>こんなものは否定しても一向に構わない。
普遍的な世界共通の常識って何?
人権でもキリスト教圏とイスラム教圏ではだいぶ違うようだけどね。
具体的に世界共通のものを列挙して。
>でも全体としては賛美しているんだろ。同じじゃん。
してないよ。よく読めよ。
>おいおい、特定の信仰を持っていることを理由に殺戮しまくるなんてのは究極の信教の自由侵害だぞ。
>これ以上の権利侵害態様はないといっても過言ではない。
異端審問、魔女狩りはそれに当たらないのかい?w
>自己の意思で自分の能力を使わなかったのではないのに知ることができなかったのなら全知全能ではないということになってしまうから、
>自らの意思で自分の能力を用いなかったのだろうと推測できるということだよ。背理法だ。
というかもともと全知全能であるというのがフカシじゃないのか?
蛇(悪魔)の存在も放置していたしな。
自分の敵を放置するようなのが有能とは思えぬな。w
408 :
くしこ:2006/08/28(月) 03:30:23 ID:keR7uyM4
>>403 あら、知らないんだ。。。やっぱりねw
欧米の人権の手法では、欧米文化以外の出自のものは、
殺そうがどうしようがいいのよwそれを端的にあらわしてたんだけどね。
すなわち、欧米の人権思想は、単なる他者否定のための手法。
それだけだったのよ。。。欧米の人権思想で守られるのは、
所詮、キリスト教徒の価値観のみでしかないということよ。。。
409 :
くしこ:2006/08/28(月) 03:38:00 ID:keR7uyM4
> おいおい、特定の信仰を持っていることを理由に殺戮しまくるなんてのは
> 究極の信教の自由侵害だぞ。
> これ以上の権利侵害態様はないといっても過言ではない。
これには例外があってさ、欧米にとって邪魔ならOKね。。。
410 :
くしこ:2006/08/28(月) 03:41:39 ID:keR7uyM4
人権っていうのは、一見良さそうなことかいてるけど、
その実は、他者否定と殺戮の肯定のための道具でしかない。。。
それは、戦後の歩みによって見事に証明されてんのよ。
人権も所詮、他者否定と殺戮によらなければ、
普遍な価値観とはなれないってことよ。。。
互いに平和の内にあると、流布さえしないのよ。
411 :
くしこ:2006/08/28(月) 03:50:30 ID:keR7uyM4
あちらこらで住民殺しが肯定されたのは、一体どんな理由だったのかしらね?
そして、それを肯定化するために、それをわざと野放しにさせたりもしたわ。
また、現地人の改宗者を使って同じ民族間で殺し合わせ、
白人はそれによって利益を得た。これも、天主の命令通りにやったのよ。
これも、その人権によって作られた歴史の一つ。。。随分とまぁ、恐ろしい話しよね。。。
江戸幕府のように、おかしいとにらんでたって疑わしきは罰せずで
生ぬるくはやってなかったわよ。。。
412 :
名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 05:08:23 ID:6J07gPXb
>魔女狩りがなかったとはいっていないが。確か教会は魔女なんて荒唐無稽なもので審判なんかできないとしていたって書いてあったと記憶しているのだが。
「異端の追求は行っていても、魔女裁判には長く関与していなかったカトリック教会が異端審問を通して魔女狩りとかかわりを持つようになるのは15世紀に入ってからのことである。」
「特に有名なものとしてドミニコ会の異端審問官であったハインリヒ・クラマー(Heinrich Kramer)とヤーコブ・シュプレンガー(Jacob Sprenger)によって書かれた『魔女に与える鉄槌』
(Malleus Maleficarum,1487年、sorcièresという後に魔女を意味する言葉が記述された。)がある。しかし、そういった書物のほとんどは俗説や噂をもとに書かれ、いたずらに魔女の脅威を
あおるような低俗で扇情的なものであった。」
けっして無関係ではないな。
413 :
芭羅場:2006/08/28(月) 11:28:03 ID:mtzdRapI
>>389 CDUさん、名前の由来どうもありがとうございます。いい名前と思いますよ。
それにしても 飲酒運転による悲惨な事故。未だに多いですね。車で旅行していた時、
予約していたホテルの駐車場が満車で チェックインが遅れてしまった。ホテル係員が
必死で対応に当たっていたが、殆どの車がビアガーデン利用客。30分待たされ汗だく
になった係員が ようやく開いた駐車箇所に案内してくれた。飲酒目的の客の為に駐車
待ちさせられた私は 腹が立ったので、チェックインの際 フロントマネージャに文句
を言ったところ、我々はビアガーデン利用と言う理由だけで ホテル駐車場利用を断る
ことが出来ないのです。と言う返事が返ってきた。ロビーでは ビヤガーデン責任者
らしき人が「何故駐車場に車をとめるのに こんなに時間がかかるのだ!」と酔った
顔色で 怒鳴りまくっていた。二度とそのホテルは使わないと心に決め、支配人宛て
のアンケート用紙に「飲酒運転の客が多すぎる」書いて、そのホテルをチェックアウト
した私でした。
414 :
くしこ:2006/08/28(月) 12:44:02 ID:Ntxp6o4i
百姓家から、戦中にいっぱい刀・槍・鉄砲が供出された謎、分かるかな?
多分、分からないよね。。。
>>407 >偉大だと言っていたではないか。w
信仰を貫こうとしたという点がな。
>普遍的な世界共通の常識って何?
例えば、人権とか個人の尊厳とか平等主義とかだな。流石にこれらを否定することは許されない。
逆に言えば、これらに反するような封建的公衆道徳は否定されなければならない。
>してないよ。よく読めよ。
>>戸塚ヨットスクールも素行に問題のある者を更生させるのが理念だしな。手法はあれだが。(
>>313)
>>更生を願って戸塚ヨットスクールに入れたんでないの?(
>>349)
じゃあ、賛美まではしていないが、正当化はしているということでOK?
>異端審問、魔女狩りはそれに当たらないのかい?w
当たらないなんていったか?
>蛇(悪魔)の存在も放置していたしな。
悪魔も最初から悪魔だったわけではなく、もともとは神の配下だったんじゃなかったかな。その後神を裏切って悪魔となり人々を惑わすような存在になっていった。
くしこみたいな奴のことだな。w
>>412 無関係とまではいえないかもしれないが、その関わり方はかなり受動的。
>>408 いやだから、人権を取り入れたぐらいで滅びてしまうような文化は滅んでも仕方ないんだよ。
というより、どうせもともと死滅するような運命だったんだよ。ありのままに受け入れないと。
悔しかったら、人権を取り入れても死滅させられないような耐性を身に付けることだ。
現に人権と共存できている文化も存在するのだから。
>>413 どうもです。
まぁ、日本社会はまだまだ大人の社会にまで全然成長しきれていないということなのだということでしょうね。
喫煙マナーは極めて低いし、レストランとかでも騒いでいる子どもを叱らないどころか、その大人自身が大声で談笑しているなんて状況にも良く出くわす。
昨今の禁煙の動きに対しても「愛煙家はますます肩身の狭い思いをさせられる時代になってきました」なんてメディアは報じるのが一般的なぐらいだから。
欧米では考えられないこと。
>>40 >国籍は天国だと言うことを忘れたのかい?
しかし、生きている間はそれぞれの国にも国籍はあり、また民主主義国においては主権者としての責任をきちんと果たさなければならない。
歪んだ国政は徹底的に批判しなければならない。これは権利であるとともに義務でもある。
419 :
くしこ:2006/08/28(月) 14:13:32 ID:E6bNZt2+
>>416 ううん、人権は所詮他者否定の方便でしかないってことが
明らかになっただけ。。。
そういう意思を持って他者に相対するのが人権思想。
だから、普遍じゃないのね。。。
文化?他人と仲良くするのが当たり前という
文化の否定しかそこにはないわけ。
>>413 ね?これが人権が普及した日本国の実態。。。
昔はそんなことはなかったわよ。
注意すれば人権侵害として罰せられる国。それが今の日本w
420 :
くしこ:2006/08/28(月) 14:19:07 ID:zpGEiFFm
>>418 ううん、民主主義も人権も、他との争いの果てに押し付けられるものか
闘争によって得たものなのよ。。。
根本からして和解のためのものではなく、他を撲滅するためのもの。。。
だからね、他の文化圏ではうまく機能しないのよ。。。
421 :
くしこ:2006/08/28(月) 14:24:26 ID:zpGEiFFm
>いやだから、人権を取り入れたぐらいで滅びてしまうような文化は
>滅んでも仕方ないんだよ。
>というより、どうせもともと死滅するような運命だったんだよ。
そう、これは宗教だってこと。。。共産主義同様のね。
残念ながら、実は思想でも何でもないのよ。
他を絶対的に認めないという、絶対的な決意を持った者のみのものなの。
欧米以外の国の使われ方、見てみ。。。
民主主義と人権は、他者批判のためにしか使われたことはないわよ。。。
>>419-420 人権思想に対抗しうるロジックを持ち合わせていないというだけのことだろ。w
負け犬は負けであることをきちんと認めないと。
423 :
くしこ:2006/08/28(月) 14:30:28 ID:zpGEiFFm
>>422 というより、憎悪は憎悪しか生まないからよ。。。
あんた達には全くそれが理解できないだけよ。
>>421 そりゃ人権を否定するような文化は認めるわけにはいかないなあ。
そういうのは確かに死滅させないといけないと思うよ。
>>423 憎悪なんかないよ。ただ単に全ての人には人間として人間らしい生活ができる当然の権利を持っているというだけの話だから。
これを否定するような文化、例えば典型的なものとしてはナチスがあるが、こういうのは廃絶させなければならんというただそれだけのこと。
426 :
くしこ:2006/08/28(月) 14:38:38 ID:zpGEiFFm
欧米の人権思想という宗教は、他者否定と憎悪の肯定に使われるもの。。。
したがって、これはろくでもない欠陥を持ったもの。
他文化とは共存も出来ないし、共栄すら出来ない。。。
こればかりは仕方がないのよ。。。
キリスト教的善悪思想に裏打ちされているからね。。。
善か悪か、事の起こりに悪意があったのは、
ユダヤ系一神教のみなのよ。。。
だからこそ、今まで繁栄し続けてこられた。
人間の根本を悪意に変える力があるからね。。。
同じことを何度も書いても、人権を覆すようなロジックを提示できないのだから仕方がないよね。話にならんよ。
悔しかったら、人権思想を論破できるような理論を構築するか、人権よりもより優れた理念を提示するかのどちらかをすべきなんだよ。
それもできずに何を言っても負け犬の遠吠え。w
428 :
くしこ:2006/08/28(月) 14:46:01 ID:zpGEiFFm
>>425 だから、それは他への憎悪を伴ったものなのよ。。。
人権と民主主義の歴史を御覧。
人間らしくというものも、
「人間らしさ」を欧米流に定義したものでしかないわけ。
人間らしさには、多様な定義が存在するのだけど、
それが認められないのが人権思想の欠陥。。。
だから、従わないものは罰せられたり、殺されるの。
ナチスというのは、そういう押し付けに対する反発から出てきたものなの。
だからさ、押し付けっていうのはそろそろやめないといけないのよ。
人権というのは、互いに保障される権利ではなくて、
少数の強者が多数の弱者に対して押し付ける権利でしかないのよ。。。
植民地の住民が何故多量に殺されたか、
あれは当時も愛と人権の思想によって殺されてきたのだからね。。。
キリスト教が定める、人間らしくないことをするから殺されたのよ。
だから、キリスト教的には当然の結末なわけ。
今の人権思想でも、そういったことは決して否定されていないわけ。
>>428 >少数の強者が多数の弱者に対して押し付ける権利でしかないのよ。。。
いや、人権による恩恵を散々受けている者が言っても説得力ゼロだな。w
430 :
くしこ:2006/08/28(月) 14:49:38 ID:zpGEiFFm
>>427 各文化圏には、人権を超えるだけの争いを最小限に
出来て、しかも皆が満足できる方法があったのよ。。。
それに気付けない、あんた達がおかしいのよ。
日本には和があり、中華圏には中華思想が、
インドではカースト制度、
みんなそれぞれに緩やかで良い仕組みだったのよ。
発祥に、他に対する悪意があったわけではないからね。
431 :
くしこ:2006/08/28(月) 14:51:48 ID:zpGEiFFm
>>429 私ら何も受けてないからね。。。人権の恩恵w
西成じゃ、全く通用しないわよ。むしろ、撲滅の対象とされている。
それでもみんな適当に暮らしてるからね。。。
>>430 >日本には和があり、中華圏には中華思想が、インドではカースト制度、
その中で弾圧された者がいたから人権が受け入れられたんだろが。
キリシタン大殺戮や不受不施派の弾圧をもう忘れたのか。
>>431 いや、人権がなかったら2ちゃんなんてとっくに閉鎖されているよ。
433 :
くしこ:2006/08/28(月) 15:04:10 ID:zpGEiFFm
それぞれの土地で皆が仲良く生きていくための仕組みを否定し、
人権思想という他への憎悪と闘争してきたという根本を肯定した時点で、
人権思想の限界がそこには在るってこと。。。
人権思想も、もっと肯定的なものに脱皮しないとね。。。
これからの世は、イスラムも広がってくる。
彼らはまだ、キリスト教のものほど他を蔑視したり否定したりはしない。
ユダヤ人もそうだけどね。。。
このまま放置してるとキリスト教は、世界からも相手にされなくなるわ。。。
二枚舌のキリスト教と言われてしまう。
434 :
くしこ:2006/08/28(月) 15:11:17 ID:zpGEiFFm
>>432 彼らは何をやったのかしら?他への否定よね。
今の人権派のやってることと同じ。
集落社会に対してやったことは、
全く許されるべきことじゃないわ。。。
多数派の百姓衆が上訴するのも当たり前。。。
>>433 和が正常に機能していたら、当然湧き出てくるべきものとして承認。
最大の味方は批判者だからね。。。いつの時代もそうよ。
ただ、人権派は違う。他者を徹底的に撲滅させないといけないの。
目的がまるで違うのよ。。。
435 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/28(月) 17:28:40 ID:MKnfba31
>>391 >「路上を駆けずり回」ることができるぐらいにまで成長した子どもに対してはしっかり躾けないといけないと思うよ。
>>335によると、「素っ裸」だったりするようだから、三つ、四つくらいかもね。簡単な善悪は教えてもよかろうね。
>「子供らがどんなにヤンチャでも・・・叱ったり懲らしなどしている有様はおよそ見たことがない。」
普通の親は、人前で怒ったり、折檻したりはしないと思うよ。
たとえば、小さい子供は無遠慮に、相手をじっとみたりするけど、
親は「そんなにジロジロ見ちゃいけませんよ」と穏やかに教え諭して、
相手方の方に「すみません」と頭を下げて、苦笑いを見せたりする感じが多いんじゃないかな。
そういう状況を見た外国人は、言葉が分からないし、「叱ってもいない。懲らしめもしない」と感じるかもね。
あと「懲らし」ってのは体罰なんだろうけど、CDU氏は、しつけのための「叱り」はもちろん、「懲らし」も必要と考えてそうだね。それだと戸塚ヨットスクールと同じだね。
>「日本の子供は恐らく世界中で一番厄介な子供であり、少年は最大の腕白小僧である」
こういうのって、俺は多少分かる。天真爛漫、無邪気な子が少しくらい悪戯したところで、怒れんよ。
口では「コラ!」といって、拳を振り上げて見せたところで、子供らは怖がって手で頭を庇って縮こまったり、蜘蛛の子を散らしたように逃げたりするわけだ。
そんなん可愛すぎて、本気で怒れんよ。
CDU氏は、こんな心持が理解できないんだとすると、あまり子供とか好きじゃなさそうだね。
>>392 >観光旅行者の印象らしいなという感じがするけどね。
そういえばCDU氏は、以前は、「専門家じゃないと信用できん」みたいなこと言ってたね。
意外と、権威主義者なんだね。
おれはアーネスト・サトウとか地位ある人の日本滞在記もそれなりに価値はあるとは思うが、一般人の体験記とかも別の意味で価値あると思う。
とりあえず政治的配慮とかの程度は減少し、率直な感想が聞けそうだからね。
また現代の国家でも、一旅行者が自由に観光できない国も存在するわけだ。
でも日本は明治維新後まもなくの時期において、すでに一旅行者が日本奥地を自由に見て歩けた。しかも一外国婦人が道中の安全について全然心配していない様子。
これは結構、日本の自慢になると思うよ
>>392 >日本人とまともに会話も交わしていないんじゃないの?
通訳の日本人青年が同行してたよ。
バードは最初のうち、この青年を嫌ってたが、旅行が進むうちに、だんだん青年を理解して行くようだ。とりあえずこの青年とはしょっちゅうやりあってる。言い争いもしたらしい。
また村人に、薬を与えて、感謝されたり、いろいろ日本住民との触れ合いはあるよ。
アイヌの部落に滞在して、アイヌらともいろいろ接触してたりする。
ていうか、当時の東北の奥地には宿もないし、そうすれば住民と宿の交渉とかあるわけで、住民と接触しない旅行なんてできるわけないじゃん。
しかも宿をとるということは、当然、宿泊料も発生する。お金のやりとりがあれば揉め事も生じる。
今であれば、ホテルに予約入れて、地元住民と話さない旅行は可能だろうが、当時は地元住民と接触しない旅行なんて無理だろうに。
438 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/28(月) 17:38:12 ID:MKnfba31
>>396 >人間に普遍にあるものではなく、普遍にあるものと定義し、
そういう習性の人は、一定割合いるからなぁ。
自分たちの理想、理論に、現実を合わそうとするタイプ。
「おれは間違っていない! 現実がおかしいんだ!」って感じの人たち。
439 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/28(月) 17:41:38 ID:MKnfba31
>>403 >人権を取り入れたぐらいで死滅するような文化はどうせもともと早晩死滅する運命だから死滅しても仕方がないよね。
人権が普遍なら、「取り入れる」なんてことはないでしょ。
人権が普遍であれば、元から全ての文化の底流にあるはずだからね。
もし人権を取り入れたがために、死滅する文化が存在するとしたら、
それは、人権は普遍の原理なのではなく、一つの文化に過ぎないということだろうね。
440 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/28(月) 17:48:05 ID:MKnfba31
>>406 >教師は尊い存在で生徒は卑しい存在だから、生徒は三歩下がって教師の影を踏まないようにしなければならないなんていう、どこぞの国の蔑視意識丸出しの公衆マナーなどはちゃんちゃら可笑しいよね。w
こんなものは否定しても一向に構わない。
そうかな。師に対する礼儀は、人として当然のことじゃん。
弟子の師に対する礼、師の弟子に対する礼ってのは、どこの文化でもあると思うよ。
礼の表明方法のしきたりに相違はあっても、礼が大切ということは、わりと普遍的。
ただ無礼講みたいのもあるし、いろいろな場合があるだろうから、普遍の価値と断言はできないがね。
ていうか「三歩下がって師の影を踏まず」みたいなことわざを額面どおりに受け取って、あれこれ言うのっておかしいよ。
普通は、師に対する礼儀の譬と受け止めると思うんだけどな。
441 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/28(月) 17:55:46 ID:MKnfba31
>>432 >いや、人権がなかったら2ちゃんなんてとっくに閉鎖されているよ。
人権保護は、それが物質的な利益になるから、そうしてるだけ。
人権侵害した方が、物質的な利益になるなら、人権は消し飛ぶよ。
アメリカのイラク攻撃とかだって、アメリカの物質的利益が、イラク人の人権より優先された結果だろ。
末端の人々は、人権を信じてる。
でも権力者らにとっては、人権は目的じゃなくて、手段なんだよ。
末端の人々が、人権を信じるほどに、権力者らは、人権という道具を手放さないだろうね。
>>441 だからこそ、そのアメリカの武力攻撃には正当性がないと批判されているだろうが。
ということは、逆にいえば正当性がある武力行使ってのもあるということになるね。
その場合に正当性を付与するのは何なのだろう。
443 :
名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 18:38:05 ID:6J07gPXb
>信仰を貫こうとしたという点がな。
信仰>>息子の命
の姿勢を賛美だろ?
>例えば、人権とか個人の尊厳とか平等主義とかだな。流石にこれらを否定することは許されない。
でも全世界でそれが徹底されていると思う?欧米でも移民への規制があるだろう。
>じゃあ、賛美まではしていないが、正当化はしているということでOK?
どこが正当化している?
更生させるという理念自体は否定すべきものではないだろう。
手法にこちらは疑問を持っているのだ。w
>当たらないなんていったか?
>>おいおい、特定の信仰を持っていることを理由に殺戮しまくるなんてのは究極の信教の自由侵害だぞ。
では当時、日本と欧州で究極の信教の自由侵害が発生したということでOK?
>悪魔も最初から悪魔だったわけではなく、もともとは神の配下だったんじゃなかったかな。その後神を裏切って悪魔となり人々を惑わすような存在になっていった。
悪魔ももとは神の創造物。不良品を創るヤハウェが全知全能というのは信じられないな。w
444 :
名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 18:38:42 ID:6J07gPXb
>>435 >簡単な善悪は教えてもよかろうね。
いやいや、信号は守らないといけないとか、急に道路に飛び出してはいけないとか、知らない人についていってはいけないとか、「路上を駆けずり回」ることができるぐらいなのだから、たくさん教えないといけないことはあると思うよ。
社会に迷惑を掛けるという以前に、その子ども自身の安全のためにね。
>普通の親は、人前で怒ったり、折檻したりはしないと思うよ。
いや、叱るべきときはその時点で叱らないといけないと思うよ。
後からだと子どもの場合記憶が薄れてしまうという場合もあるだろうし。何で叱られているのかということが子どもがきちんと理解できる状況でなければ無意味だ。
>あと「懲らし」ってのは体罰なんだろうけど、CDU氏は、しつけのための「叱り」はもちろん、「懲らし」も必要と考えてそうだね。それだと戸塚ヨットスクールと同じだね。
だからそういう「子どもを叱ったり懲らしめたりするのは児童虐待だ。」「ホームステイに家事を手伝わせるのは労働力の搾取だ」みたいな発想が日本人の根底にはあるから日本の社会道徳はダメなままなんだろうね。
まぁ、程度問題という面が大きいが、子どもの尊厳性を重んじ、一個の人格として重んじるからこそ、子どもを叱ることは必要なんだよ。
「子どものすることなんだし笑って見てれば良いじゃん」みたいな発想は、むしろ子どもは大人とは違う判断能力の低い異質な存在なんだといった発想を裏地としているとみることはでき、
それは子どもを軽んじ、その人格を重んじていない証左だと見ることができよう。
>そんなん可愛すぎて、本気で怒れんよ。
可愛いからこそ叱るんだよ。バカだなあ。
子どもを叱らずにスポイルさせてしまうことが可愛がっていることだとでも思っているのかな?
まあ日本人にはあまり理解できない感覚なのかもしれないから仕方がないけどね。
>>436 >意外と、権威主義者なんだね。
唯一絶対の神の存在を認めるという意味では権威主義的だといえるかもしれないし、逆にだからこそ世俗の権力や権威を相対化して考えるという点では権威主義的ではないともいえる。
人間の思想体系というものは、そんなに単純ではないんでな。
>でも日本は明治維新後まもなくの時期において、すでに一旅行者が日本奥地を自由に見て歩けた。
お供の人間やガイドの人間が同行していたんじゃないの。
数年前までは日本においては女性の一人旅って珍しかったよね。ホテルや旅館でも女性一人だと宿泊を拒否されたりした。
だから相部屋に泊まれるユースホステルなどを利用する人が多かった。
それに日本において海外旅行が自由化されたのは結構最近のことだったと思うが。
447 :
名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 23:13:01 ID:cexkR3m6
キリスト教はヨーロッパの政治思想でしかない。宗教ではない。
日本人がキリスト教を理解できないのはキリスト教を宗教だと思うからだ。
448 :
名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 23:16:37 ID:cexkR3m6
ヒトラーでさえキリスト教を非ゲルマン的であるとして敵視していた。
>>437 >当時の東北の奥地には宿もないし、そうすれば住民と宿の交渉とかあるわけで、住民と接触しない旅行なんてできるわけないじゃん。
当時でも旅籠ぐらいはあったはずだし、交渉もお供の人間がしたんじゃないの。
日本人たちと会話があったにしては、今まで出てきた話は随分表面的な印象に関するものに止まっているような気がするけど。
>>438 >自分たちの理想、理論に、現実を合わそうとするタイプ。
理想もなく現状追認ばかりしている人間は進歩がないし、社会の改革もできないよね。
まぁ、社会的に余程大きな問題を抱えているような国でもない限り、多くの人間は社会の歯車として一生送ってもそれなりに幸福な人生が歩める場合が多いから、それでもいいのかもしれないけどね。
でも、政治家や法律家など社会を指導する地位に立つ者は、それでは絶対いけないと思うけど。
450 :
名無しさん@3周年:2006/08/28(月) 23:57:04 ID:4d184ivw
かつて日本のファシズムは反キリスト教運動から始った。
今もこうして反キリスト教運動が盛んになってる。
うつ病や自殺者は、ファシズム傾向の社会で増えると思う。
ファシズムは宗教否定のナチズムに代表される。
国家主義と唯物社会主義のダブル・スタンダ−ドは「悪魔の思想」
とも呼ばれる。
それは偽善者を増やし、偽善者は隣人に「癒し」もたらさず、
隣人の魂をトゲで刺し続ける。
>>439 >人権が普遍であれば、元から全ての文化の底流にあるはずだからね。
人類において普遍なのであって、文化に普遍なのじゃないからな。
人権はある一時期にその存在が発見されたものなのだから、当然それ以前の文化には(欧米においてさえも)存在しないということになるし、それ以外の地域の文化には存在しなくても不思議ではない。
もちろん人類に普遍の原理なのだから、他文化においても似たようなものが偶々発見されていて取り入れられているということはありえるけどね。
>>440 礼儀がダメだといっているんじゃないよ。
蔑視感情むき出しの卑屈な封建的習慣が問題だといっているだけで。
>ていうか「三歩下がって師の影を踏まず」みたいなことわざを額面どおりに受け取って、あれこれ言うのっておかしいよ。
いやいや単なることわざじゃなくて、実際に規範として適用されていたからな。
単なる諺だというならそこまでムキになって弁明に走らなくてもいいと思うが。それも的外れな弁明を。w
>>441 だから、権利を権力者に闘争によって認めさせたのではなく、民が安眠を貪っていても権利が上から図らずも与えられた国の平和ボケした国民だから、そういう発想になるんだと思うよ。
人類が権利を獲得してきた過程は、民が人権を信じていれば国家が認めるとか、そんな生易しいものでは全くなかったからね。
権利獲得のためにどれだけの血や汗が流されたことか。
とにかく、そのあたりの歴史について、もう少し勉強しなおしたほうがいいよ。そんな基本的な歴史的知識も持っていないようでは、話にならんからね。
>>443 >でも全世界でそれが徹底されていると思う?欧米でも移民への規制があるだろう。
外国に自由に入国できるなんて権利は、少なくとも現時点では存在しないから。
>更生させるという理念自体は否定すべきものではないだろう。
>手法にこちらは疑問を持っているのだ。w
まぁ、日本的にはそういう風に両者を切り離すような考え方をするのかもしれないが、西欧的には「毒樹には毒の果実が生じる」という考え方があるからね。
刑事裁判で、有罪の証明が為されても、その手続きに瑕疵があると無罪判決を出さなければならなくなるとか。
理念や目的が崇高であることを口実に手段としてあくどいことが行われることが正当化されることになりかねないから、やはりこの点に関しても日本的な発想はダメだと思うよ。
>では当時、日本と欧州で究極の信教の自由侵害が発生したということでOK?
そうそう。やっと分かったか。
>悪魔ももとは神の創造物。不良品を創るヤハウェが全知全能というのは信じられないな。w
まぁ、神には神なりの考えがあってのことだろう。
>>450 それ、まさしく小泉内閣の齎した結果そのものじゃないか。
小泉、やっぱりファシストの傾向性がある!
特に経済政策の失策がファシズムに拍車をかけてきた。
ファシズムの本質は「金融資本の独裁」であるのだから。
455 :
くしこ:2006/08/29(火) 02:04:29 ID:I4VqDg0V
>当時でも旅籠ぐらいはあったはずだし
無い所も多いわ。昔だからね。。。
山里なら、拠点拠点にそれようの民家があって泊まっていくって感じね。
456 :
くしこ:2006/08/29(火) 02:08:10 ID:I4VqDg0V
>>450 日本人は別にキリスト教に対する敵対心は無いわ。。。
欧米人やフィリピン人の宗教みたいな感覚しかないから。
457 :
くしこ:2006/08/29(火) 02:12:19 ID:I4VqDg0V
例えば、キリスト教徒が神社仏閣に参拝しないとしたって、
どうでもいい問題とみなしてるしね。。。そんなもんよ。
くしこはこのスレのスレタイも読めないのかな?
459 :
くしこ:2006/08/29(火) 02:28:39 ID:I4VqDg0V
少なくともこのスレを立てた香具師はキリスト教にかなり敵対心を持っていると推測するのだが。
461 :
くしこ:2006/08/29(火) 03:53:11 ID:I4VqDg0V
>>460 残念ながら、ネタスレよ。。。
その後を見てみ。
462 :
名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 04:12:29 ID:v4PzRIZe
>外国に自由に入国できるなんて権利は、少なくとも現時点では存在しないから。
いや社会保障など。
>西欧的には「毒樹には毒の果実が生じる」という考え方があるからね。
異端審問、魔女裁判もそうだね。w
>そうそう。やっと分かったか。
しかしながら魔女裁判、異端審問には言及せずにキリシタン弾圧を批判しなければ
ならないと主張したCDU。
御都合主義。
>まぁ、神には神なりの考えがあってのことだろう。
全知全能ではないということだ。
463 :
名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 06:52:50 ID:v4PzRIZe
>支配人宛てのアンケート用紙に「飲酒運転の客が多すぎる」書いて、そのホテルをチェックアウト
>した私でした。
何で警察に連絡しないのかなぁ?
俺なら通報するけどね。w
464 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/29(火) 07:02:39 ID:oLTSD4s6
>>442 要するに、人権は武力攻撃を正当化させる道具ということね
465 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/29(火) 07:25:30 ID:oLTSD4s6
>>445 >たくさん教えないといけないことはあると思うよ。
うん。だから信号守れ、飛び出し止めれとか、それが簡単な善悪に含まれる。
>何で叱られているのかということが子どもがきちんと理解できる状況でなければ無意味だ。
だから理解させることが、教え諭すことでしょう。
子供が馬車の前に飛び出そうとしたときは、「コラ!」としかって「ひかれたらどうするの!」と説明するよりは、
血相をかけて駆けつけて、子供を抑えて、抱きしめて、まず「大丈夫?」と身を案じ、その後、「馬車は急には止まれない。
お前が引かれて死んじゃったら、お母さんは生きてゆけない」と情に訴える方がよい。特に、幼児に対しては。
>子どもの尊厳性を重んじ、一個の人格として重んじるからこそ、子どもを叱ることは必要なんだよ。
「必要」と考えることが、子供を一段低く見て、大人を高しとしてるんだよ。
理論家によくあるパターンは、「子供が悪いことをした。今はきちんと叱らないといけない」と考えて叱るタイプ。
子供はすぐにこういうのは見抜ぬく。そして「この人は、自分に愛情を持ってるのじゃなくて、大人としての義務に従ってるだけだ」と言語化できるかは不明だが、無意識に探知する。
教育は、叱るとかじゃなくて、対話を重視した方が良い。緊急事態の場合は、例外として。
466 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/29(火) 07:27:44 ID:oLTSD4s6
>可愛いからこそ叱るんだよ。バカだなあ。
「かわいい」の語源は、「かわいそう」だと聞いたことあるよ。
おれは、無邪気な子供たちを見てると、その子たち将来、経験するだろう様々な苦難を思い、涙がこぼれるね。
涙といえば、良寛和尚だ。
ある金持ち跡取り息子が、放蕩がすぎるので、親は、良寛和尚に教育を頼んだ。良寛和尚は、金持ちの家を訪ねて、しばらく泊り込んだ。
しかし良寛和尚は、全然、息子を教育しようとはしない。ただ普通に生活してるだけ。親は、良寛和尚が息子を教育してくれると期待してたので落胆した。
良寛和尚が帰る日がきた。良寛は、この時、はじめて、放蕩息子に声を掛けた。
「わらじの紐を結んでくれろ」
放蕩息子は、言われたとおりに、良寛和尚の前にかがみわらじを結んだ。すると首筋に、何かが落ちた。顔を上げると、良寛和尚が泣いていた。けれども何も言わないまま、帰っていった。
金持ちの息子の放蕩は、それ以来、止んだそうだ。めでたしめでたし。
放蕩息子は、幼児ではないんだけれども、「かわいい」は「かわいそう」で、「かわいそう」は叱れないんだよ。
467 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/29(火) 07:35:22 ID:oLTSD4s6
>>446 >人間の思想体系というものは、そんなに単純ではないんでな。
一つの絶対的権威を信じ、その他は相対的に考えるというのは、決して、難解、複雑とはいえないとは思う。
>お供の人間やガイドの人間が同行していたんじゃないの。
そうだよ。通訳はいた。けど旅行者が見たいところについてっただけ。現代の独裁国では、監視員が旅行者の行き先を決めるが、そういうのはない。
>数年前までは日本においては女性の一人旅って珍しかったよね。
江戸時代、女の一人旅が可能だったという話を読んだことはある。
>日本において海外旅行が自由化されたのは結構最近のことだった
戦前は、貧しかった。戦後は敗戦国だから、自由に外国に入れてもらえなかったんでしょ。
>>449 >当時でも旅籠ぐらいはあったはずだし、
CDU氏って、こういう発想からすると、いかにも現代の都会っ子なんだね。
まあ、とりあえず、翻訳書でいいから、気が向いたときにでも、読んでみればいいよ。
>理想もなく現状追認ばかりしている人間は進歩がないし、社会の改革もできないよね。
改革のためには、まずは現状分析から出発しなくちゃならんでしょうね。
また「人間の進歩」なんて言葉を安易につかうということは、歴史の勉強不足のように感じる。
「科学の進歩」だの、「社会の複雑化」だのはあるかもしれん。でも「人間性の進歩」ってあるのかなぁ。
>政治家や法律家など社会を指導する地位に立つ者は、それでは絶対いけないと思うけど。
現代日本では、政治家、法律家とかが、現実の社会に無知すぎることが問題になってるよ。
469 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/29(火) 08:08:09 ID:oLTSD4s6
>>451 >人権はある一時期にその存在が発見されたものなのだから、当然それ以前の文化には(欧米においてさえも)存在しないということになるし、それ以外の地域の文化には存在しなくても不思議ではない。
これだと、やっぱ人権は、様々な思想の一つという感じだね。
>蔑視感情むき出しの卑屈な封建的習慣が問題だといっているだけで。
おれは封建時代の人間には、現代人にはない類の美があると思う。
>>452 人権は、元々は、民衆が権力者を皆殺しにして、権力を奪い取るための大義名分という道具だよ。
だから昨今の、猫なで声で「命は尊い」「平和が大切」という人権やは嘘つき。
真の人権屋なら、まず暴力革命、抵抗権、革命権などを主張しなくちゃならん。
ついでながら岩波文庫の『権利のための闘争』は必読書でしょう。
470 :
芭羅場:2006/08/29(火) 09:48:32 ID:ZfMyos3g
>>448 ヒトラー{ナチス}支持層に プロテスタント信徒が多かったと聞きます。当時のヒトラー映像
には、演説にヒトラーが「神様の祝福あれ!」とか演説の締めくくりに「アーメン」と述べる等
キリスト教信仰心を意識した 発言と行動が見受けられます。
実際のところ ヒトラーはキリスト教をどの様に考えていたのでしょうか?キリスト教のみならず
全ての宗教を殲滅しようとした スターリンの行動と思想とは明らかに異なるものがあります。
>>464 まぁ、人権には武力行使をも正当化しうる根拠とさえなりうるだけの説得力を国際社会において持っているということだ。
>>465 >それが簡単な善悪に含まれる。
そう。躾けるべきことは多いのだ。
>情に訴える方がよい。
そりゃ、叱り方には色んな方法があるよ。「叱るとはこういうことだ」みたいに勝手に決め付けないほうがいいと思うよ。
>「この人は、自分に愛情を持ってるのじゃなくて、大人としての義務に従ってるだけだ」と言語化できるかは不明だが、無意識に探知する。
いやいや、親が感情的になったらいけないよ。w 親は常に理性的に振舞うように心がけなければ。もちろん、いつでもそうできるとは限らないけどね。
>>466 >涙といえば、良寛和尚だ。
それも一つの教育の方法に過ぎんよ。それもかなり理知的・理性的な教育の仕方だね。
その話が本当だとすれば、その子どもの性格を瞬時に見抜いてそういう教育方法を的確に選択したということは、その坊さんはかなりすごい人だなとは思うけども。
その方法が常にどんな場合でも誰に対してでも通用するとは全く限らんと思うよ。
>>467 >決して、難解、複雑とはいえないとは思う。
だったら、全ての権威に従っているわけではないのだから、権威主義だなんて決め付けるなよな。
>現代の独裁国では、監視員が旅行者の行き先を決める
そんな国がどこにあるんだよ。あるとしても北朝鮮ぐらいでは。北朝鮮よりはましだなんてことで自慢されてもねえ。w
>江戸時代、女の一人旅が可能だったという話を読んだことはある。
でも日本においては割と最近まで女の一人旅は憚られた。
>戦後は敗戦国だから、自由に外国に入れてもらえなかったんでしょ。
いやいや、日本政府が規制していたんだよ。1964年の4月まで規制は続けられていたみたいだな。
http://blog.mag2.com/m/log/0000163226/106529834?page=1
>>468 >CDU氏って、こういう発想からすると、いかにも現代の都会っ子なんだね。
いや、かなり早い時代から東海道とか中山道とか旅籠のネットワークは全国的に出来ていたと聞くよ。
福島県の大内宿だったかな。現代でも往時の宿場が残っているところもあるし。
>でも「人間性の進歩」ってあるのかなぁ。
勝手に限定するんじゃないよ。能力開発したり、転職してよりよい就業条件の職に就くなどといったことも進歩でしょうよ。
>現代日本では、政治家、法律家とかが、現実の社会に無知すぎることが問題になってるよ。
それでも、「政治家や法律家は理想や奉ずるべき理論を持つな」なんておバカな主張をする人はいないよね。w
>>469 >これだと、やっぱ人権は、様々な思想の一つという感じだね。
まぁ、進化論とかビッグバン理論とかも思想の一つに過ぎないという指摘もあるぐらいだから、そうかもね。
ただ、その存在はかなり確実視されるようになってきていることは間違いないけども。
>おれは封建時代の人間には、現代人にはない類の美があると思う。
ほらほら。やっぱり正当化している。これが日本的な発想というものなんだろうな。ダメだね、やはり。w
やっぱり、ヤクザの指つめとか、三島由紀夫の割腹自殺とか、戸塚ヨットスクールにも美があると君もいうの?
>真の人権屋なら、まず暴力革命、抵抗権、革命権などを主張しなくちゃならん。
いやいやw、今更主張しなくても、人権が歴史上において闘争によって獲得されてきたものだなんてことは常識。君は知らなかったみたいだがね。w
今でも法廷「闘争」によって獲得されるものでもある。こういうのをうざいと感じるのが君たちなんだろうが。
人権によって権力者が殺害されたということはあったが、それには理由があってのこと。
その権力者たちが民衆に対してどんなことをしていたかということについても、勉強してごらん。
>>469 >だから昨今の、猫なで声で「命は尊い」「平和が大切」という人権やは嘘つき。
いや嘘じゃないよ。
命は尊いからこそ命に危害を及ぼすような権力者は力ずくでも排除しなければならないし、
平和は大切だということは間違いないが自由はもっと大切で、平和も自由には優越できないというだけのことだから。
>>462 >いや社会保障など。
それは前にも言っただろうが。社会保障というのはそもそも本国政府がきちんと行う責任をおっているのであって、外国人の移民にまで保障する責任は本来はない。
もっとも、西欧諸国のうちの幾つかはそういう外国人移民に対しても社会保障を行っているようだがね。
>魔女裁判、異端審問には言及せずにキリシタン弾圧を批判しなければならないと主張したCDU。
何を主張しようが自由だからね。
>全知全能ではないということだ。
そんなことはないだろう。
477 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/29(火) 17:45:10 ID:oLTSD4s6
>>471 >いやいや、親が感情的になったらいけないよ。w 親は常に理性的に振舞うように心がけなければ。もちろん、いつでもそうできるとは限らないけどね。
理知的で、理論家の教育者、聖職者の子供が、凶悪犯罪を犯す一方、
「お前が世間様に顔向けできない事をしたら、お前を殺して、母さんも死ぬ!」なんて教育された子が真っ当に育ってたりするからなぁ。
478 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/29(火) 17:56:33 ID:oLTSD4s6
>>474 >ほらほら。やっぱり正当化している。これが日本的な発想というものなんだろうな。
武士道とか、外国人でもマニアがいるらしいから、ある程度の普遍性はあるんだろうと思う。
また時代劇、時代小説のマニアは、いつの時代も皆無とならない。
封建時代は、面白い時代だと思うけどね。
あと、ノンクリからみると、キリスト教は、神とかを殿様にした、封建的な宗教に思えることはある。
CDU氏が封建時代を嫌うのは、近親憎悪とかいうやつかもね。
479 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/29(火) 18:19:26 ID:oLTSD4s6
>>475 だから、そういう発想が、純粋真っ直ぐすぎるというんだよ。
本来、人権というものは、権力者にとっては、厭うべきものなんだ。
それなのに、昨今の権力者らは、人権に反対しない。なぜか? 権力者らは、人権を利用すれば自分たちが得することに気づいてるんだよ。
まず子供たちに対しては、「生命は尊い」「暴力は絶対だめ」なんて教育してる。
こうしておけば、子供たちは長じてからも、暴力革命はおろか、天誅もできん。
その結果、権力者らは、好き勝手できる。
>>474 >今でも法廷「闘争」によって獲得されるものでもある。
獲得されるのは、人権というより、利益だろうね。
人権は、利益確保のための道具。
480 :
名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 18:21:14 ID:LcQuGO5w
戦前の日本ファシズムも、キリスト教排斥運動から始った。
481 :
名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 18:25:37 ID:tNA+twSI
>それは前にも言っただろうが。社会保障というのはそもそも本国政府がきちんと行う責任をおっているのであって、外国人の移民にまで保障する責任は本来はない。
>もっとも、西欧諸国のうちの幾つかはそういう外国人移民に対しても社会保障を行っているようだがね。
平等主義はどこへ行った?w
>何を主張しようが自由だからね。
依怙贔屓は信用されないよ。w
>そんなことはないだろう。
その根拠は?
482 :
名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 18:29:53 ID:LcQuGO5w
人権否定論者って、つまりは独裁指向の全体主義者だよ。
人権を否定するなら、まず己が2chに投稿しなきゃいい。
>>470 ヒトラーは元々カトリック教徒だよ。
バチカンは過去にもなるユダヤ人隔離地域を作って排斥しているし
(「ゲットー」とは元々このユダタ人隔離地区のことらしい)
何よりソ連の共産主義が宗教を否定するものだったたので、それを危険視した
バチカンが旧ドイツを支援したそう。
ヒトラーもカトリックから波紋されなかったらしいよ。
要するにカトリックはユダヤ人大嫌いなんでしょうね。
直接第三帝国から教会税を徴収できる条約を結んだとか何とかで、
かなり結びつきは強かったとか。
公式にローマ法王がそのことについて、ユダヤ人に遺憾の意を表明したのは
80年代になってから。
ヒトラー自身は政策を遂行するにはキリスト教的慈愛の精神は邪魔だと
考えていて、部下に教会に通うのをやめるように言ったりしていたらしいです。
演説で「アーメン」とか言ってたのは、ブッシュの演説に「神」がよく出てくる
ようなもんで、パフォーマンスの一種では・・
以上、受け売りですが、私はこの話を聞いてからカトリック
もしくはキリスト教にますます不信感を抱くようになりました。
>>477 どう考えても言ってることがまともだよ、そっちの方が。
熱心な宗教者の子供が凶悪犯になったりすることって結構あるのかな?
「復讐するは我にあり」の主人公(実在の凶悪連続殺人犯)なんて、
父親が熱心なカトリック信者だしな。
484 :
名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 18:35:32 ID:tNA+twSI
485 :
名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 18:56:26 ID:oLTSD4s6
>>482 おれのこと言ってるのかなぁ。一応、そう受け止めて答えるね。
おれは、人権否定論者というよりは、人権絶対主義に疑問を持つんだよ。
「人権は絶対正義だ」と規定すると、人権のあり方について疑問を表明すると、それだけで「人権否定論者であり、ファシストであり、敵だ」と迫害の対象になるわけだよ。
これって、おれは危険だと思う。つまり人権絶対正義という考え方は、人権否定に通じ、人権の自殺なんだよ。
人権絶対正義というのは、戦前、軍国主義が絶対正義だった時代に、軍国主義に反対する人が迫害されたのと同じ構図を生み出す危険性が多分にあるんだ。
あと「人権」と一口にいっても、その中身には議論があるよね。
以前、「中庸」の意味がちょっと議論になったけど、「人権」も「中庸」と同じで、中身ははっきりしないんだよ。
知る権利⇔プライバシー権
労働権⇔経営権
自由権⇔平等権
とか、対立する場面が多々あるけど、どの辺で線引きするかは、誰が決めるんだろうね。結局のところ、裁判を闘える財力がある人とかが勝つのかなぁ。
また今現在、認知されてない人権がまだあるかもしれないよね。
とすると、自分は正当な権利を主張しているつもりでも、知らないうちに、まだ認知されてない人権を侵害してるかもね。
人権が広まり、人権尊重が当たり前の世の中になるほどに、人権を盲信することなく、批判的に検証することは必要だと思うよ
486 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/29(火) 18:57:14 ID:oLTSD4s6
487 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/29(火) 19:29:43 ID:oLTSD4s6
>>483 >熱心な宗教者の子供が凶悪犯になったりすることって結構あるのかな?
熱心な宗教者だと、子供に戒律などを守らせるのも熱心だったりするからね。
子供は小さい頃は、我慢して戒律を守ってても、思春期になると、いままで抑圧していたものが爆発するのかもね。
あと教育者、聖職者は外面が良い分、家庭内ではストレス解消のために、少々乱暴になるケースもあるらしい。
こういう場合、子供は、親の外面と、家庭内との激変を見続けるわけだから、精神的にたまんないのはあるかもね。
488 :
くしこ:2006/08/29(火) 19:33:38 ID:wG5n/KHI
>>480 そんなこともないわよ。
というか、ファシズムだったのかさえ怪しいからね。。。
民意が戦争しないと仕方ないね。。。だったから。
負けるという意見は、実は広くあったわ。資源がないからね。。。
489 :
くしこ:2006/08/29(火) 19:36:46 ID:wG5n/KHI
>>482 ううん、人権なんて所詮はキリスト教徒や欧米社会共通の発想なのね。
他の土地に根付いた人と人との関係を結ぶものではなく、
人と人との闘争や他者否定によってもたらされてきたものという歴史があんのよ。
そこからして、既に普遍のものじゃないってこと。。。
490 :
くしこ:2006/08/29(火) 19:39:23 ID:wG5n/KHI
また、人権絶対主義は、宗教じみた全体主義でしかないのよ。。。
キリスト教徒もそう、全体主義者。
私らの世界観は、普遍なんて存在しないという価値観だからね。。。
実際、どの宗教の価値観さえも違う。
良く似たことを指し示す話でさえ、全く違うもの。
それはCDUも既に認めてるわ。。。
>>477 なんか、メディアの報道を鵜呑みにしちゃってるみたいで、結構おめでたい人がいるみたいだね。W
そりゃメディアは面白可笑しくセンセーショナルに報道するよ。
「教育者の息子がこんなとんでもない凶悪犯罪を行いました。」てな具合にね。
社会的地位が高ければ高い親ほどな。
でも、実際は私の周りの人間を見回してみても、医者の息子は医者に、教育者の息子は教育者に、
何の大きな問題もなく順当に納まっている場合が多いと思うけど。
教育者や医者など社会的地位が高い親の子供が凶悪犯罪を犯すなど、例外的な事例だと思うよ。
492 :
名無しさん@3周年:2006/08/29(火) 19:46:23 ID:rnenEvV0
まだ生きとったんか、ユダヤの名誉に餓えた豚は。
はよ、死ね、くそ霊。
くしこも、欧米人と比べて日本人がメディアリテラシーが弱いことは、認めるだろ。
メディアに簡単に動かされてしまう。
494 :
くしこ:2006/08/29(火) 20:15:09 ID:wG5n/KHI
>>493 明治以降は人権の価値観が徐々に根付いて来たからね。。。
メディアに動かされるっていうのは、戦後からだし。
昭和におかしな方向へ動いていったのも、
大正デモクラシーの影響の負の一面でもあるからね。。。
戦後はその傾向がより顕著になったというだけのこと。
どちらにせよ、民主主義も人権も、
この国においては他者否定にしか使われない。
欧米社会における、欧米社会の維持には役立つシステムだとはしても、
他の社会では、他者否定と虐殺を誘発するものでしかない。
495 :
くしこ:2006/08/29(火) 20:20:14 ID:wG5n/KHI
>>492 ユダヤ人はどちらかというと、キリスト教徒ほど
他者を同化しようという考え方はないけどね。。。
他人は他人で御自由に、自分達の生存権犯さなければ、
どうだっていいわって感じかしら?
多数派占めたら、他者に対して攻撃的になるという
特性はあるとしても。。。
>>494 いや、民主主義の社会でなければ、メディアの影響というのは、そんなに問題にはならないんだけどね。
>>495 まぁ、一方が民族宗教で、他方は世界宗教なんだから、そういう違いが生じるのも止むを得ないだろう。
497 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/29(火) 21:30:05 ID:oLTSD4s6
>>491 あらら、また話が変わってるから、戻すよ。
まず@CDU氏は、理性が基本と説いた。
Aおれは、理性を基本とした教育が施されているはずの家庭で、悲劇が生じていることを持って、
理性が基本とした教育にも問題点があるのではないかと問題提起した。
B次に、CDU氏は、理性を基本とした教育をしていても、例外的に、悲劇が発生していることを認めた。
結局。理知が十分にあっても、それだけじゃ教育は成功しないのさ。
一番重要なのは、まず愛情なんだよ。
>>497 愛情がなくてもいいなんていってないぞ。
親は子供に対しては感情的になってはいけない、とはいったけどね。
親が社会的に高ステータスな職業であるにも拘らず子供が非行に走ったりすることがあるのは、
そういう理知的な教育を行わず、放ったらかしにしていたような場合が殆どなんじゃないのかな。
499 :
くしこ:2006/08/29(火) 22:08:21 ID:wG5n/KHI
>>496 昔から、この国では案外色んな情報が巡ってたんだけど、
案外、どれがガセかという話も、駆け巡るみたいなところもあったわ。
大奥でも、面白いほど色んな情報転がってたしね。。。
そんなのは、宿下がりすればwっていうオチよ。
なるほど愛情か、それが大切なのは大抵の人間が認めるだろう
では理性は愛情と比べて取るに足らないものか、あるいはそうでないのか
そもそも
>家庭内ではストレス解消のために、少々乱暴になるケースもあるらしい。
こういうことは愛情の欠如が原因であろうか、それとも理性の欠如が原因であろうか
501 :
くしこ:2006/08/29(火) 22:17:56 ID:wG5n/KHI
>>498 要はバランス取れてないとダメなのよ。子育てってね。。。
だから、何が必要かなんて難しいわ。
今はさ、怒ったらダメ、暴力はダメだから、
人の痛みが分からずに生きてる子も多いもんよ。
だから、その逆が吹き出てくるのよね。。。
人殺ししても、まるでなんなのかが理解できない子供。。。
ゲーム感覚で人殺ししてしまう子が多いのもそこなのよね。。。
残念ながら、これは欧米社会にも、近年顕著に出てきてる課題のひとつなのよ。
私らはこっちは専門分野なんだけど、
インフラ整備や心理カウンセラーなんて、
本当のことを言うといくら置いても無駄なのよね。。。
>501
で、何と何のバランスが取れていないとダメなのかな?
で、暴力オケですか?
503 :
くしこ:2006/08/29(火) 22:42:03 ID:wG5n/KHI
欧米でもそうだけど、高度な人権と民主主義をもってる国ほど、
国の内情は、一見いい部分も多いけど、荒みようが非常に激しいものなのよ。。。
人権を盾にして訴訟という剣振りかざせばいいしね。
そして、多数派が形成され、同じ方向へ向いてしまうという癖もある。
だから、それに対するアンチがおかしな行動を取ってしまう。。。
欧米におけるイスラム原理主義の台頭なんかもそう。。。
民主主義は数の暴力といわれ、人権は他者否定となる部分があるから、
普遍でもなく、万能の解決法でもないのよね。。。
要は全てはバランス。バランスが保てないとダメね。。。
民主主義が数の暴力という一面を持ち、また決してバラダイスでもないことは否定しないが、
では少数の特権階級が多数を支配するやり方の方がいいと?
それと人権って一応他者の権利や存在を認めるためのものなんじゃないっすか?
で、バランスとは何と何のバランスなのかが・・・
505 :
くしこ:2006/08/29(火) 22:51:29 ID:wG5n/KHI
>>502 愛情のバランス。
今の概念だと、親や近所のおばちゃんが人に暴力振るう子を叩いて
「こんなんされて痛くないの?」も暴力の一つになるのよね。。。
まぁ、普通に遊んでたら少々の怪我もするし、
普通は理解できるはずなんだけど、
最近の親は、それをさせてはいけないと教えられてんのよ。
子供の暴力で困ってるとか言う親の話聞いてると、
暴力をやって押さえつけてきたか、
逆に怪我さえも避けてきたぐらいの過剰な過保護で、
自分が勝手に混乱してしまってるか。
この二つが多いわね。。。
今、こういう極端に走る親が増えてんのよ。。。
506 :
くしこ:2006/08/29(火) 23:00:15 ID:wG5n/KHI
>>504 >では少数の特権階級が多数を支配するやり方の方がいいと?
それでうまく行く例もたくさんあるわ。
その少数派が、各派の中の調整役をする時はね。
>それと人権って一応他者の権利や存在を認めるためのものなんじゃないっすか?
ううん、他者の権利と存在は、外的なもののみを認めるのが人権。
文化や儀式に関しても、欧米的に有害なものであれば
削除することを要求されるの。
相手が、欧米的な人権規則を絶対的に守らない限り、
それを認められることは全くないのよ。。。
要は、両者が欧米的な人権というものを受け入れる集団でなければならないわけ。
507 :
くしこ:2006/08/29(火) 23:01:29 ID:wG5n/KHI
>バランスとは何と何のバランスなのかが・・・
相対するもの同士間のバランス。
508 :
くしこ:2006/08/29(火) 23:19:30 ID:wG5n/KHI
民主主義というのは、多数派が少数派を説き伏せ支配する仕組みなのね。。。
人権というものは、少数派が多数派に対して
敵対し抗議するための諸権利なのよ。。。
確かに、一見この両者はバランスを取ると良いようにも見える。
だけど、この両者は根本は同じ。
他者に対する闘争と否定と支配という部分から発生してきたものなのよ。
一方、他の文化では、暮らしの中で築かれてきた自然発祥的なものが多いわけ。
両者はまるで水と油。。。
他の世界では、水と油のままでいいいとなるんだけど、
欧米の世界では、水か油かがの二者択一を求められてしまう。
両者を混ぜようとすると石鹸のような中和剤が必要になるんだけど、
そういう仮定は、人権思想にも民主主義の発想にも一切の妥協の余地はないの。。。
それをやったのがかつての大日本帝国だったんだけど、結局油が多くてあの様。。。
>506
実際には上手くいかない例の方が圧倒的に多いから
そういうやり方は現に淘汰されてきたのでは?
実際に支配側と被支配側との闘争はあまたくり返されてたわけだし
まあ民主主義も国民承認の独裁みたいな部分もあるが
私は欧米人が一般的に人権をどう考えているのかよく分からないし、
そもそも欧米的な人権とやらがどういうものかよく分からんけど、
もし何者かがその何者的でないものを正当な理由もなく排除しようとするなら、
欧米人だろうが東洋人だろうがそのような行為は本当の人権に反していると思う
>507
だから「愛情のバランス」ではいまいち漠然としてるような
たとえば「運動と休息のバランスが大切だ」と言う場合、
運動も必要だし休息も必要という意味だと分かる
だけど「愛情のバランス」というと、愛情と愛情とは別の何かのバランスなのか、
それとも相対する愛情?のバランスということなのか
いまいち分かりませんが・・・
>508
うーん、日本だって中国だって戦国時代はあったわけだし、
チンギスハーンやその末裔の大覇権時代だってあったわけだし、
元寇もあれば朝鮮出兵もあればあの15年戦争もあったわけで、
悪いものは全部欧米的というカテゴリーに無理矢理
押し込もうとするのはいかがなものかと
>>478 >また時代劇、時代小説のマニアは、いつの時代も皆無とならない。
興味本位で自分たちが住んでいる状況とは違う状況の世界を覗き込んでみたいという好奇心はありうるだろう。
またIFの世界・バーチャルな世界・パラレルワールドを覗いてみたいというということも分かる。
地球に彗星が衝突して人類が絶滅する状況とか、急激な環境変化で寒冷化して都市が氷に覆われてしまう状況とか、エイリアンが攻めてくるとか、
そういう状況をエンターテイメントとして自分は絶対に安全が確保されている環境の中で見てみたいという欲望は誰にしもある。
しかしながら、実際にその状況の中に我が身を置きたいと考えるような変わった人間はあまりいないと思うが。
>キリスト教は、神とかを殿様にした、封建的な宗教
神と人間の契約関係を基本としていて、神ですら契約内容は遵守するとするキリスト教が封建的?w
事前に規範も提示せず、暴君みたいな神様が突然天誅を下してくる神道の方が遥かに封建的だと思うけど。
>>479 >それなのに、昨今の権力者らは、人権に反対しない。なぜか?
民主主義国家においては権力者とは国民の代表者なのだが、国民の代表者が人権に反対しなくても別に不思議ではない罠。
人権に反対するような者はそもそも選挙を通れず、代表者にもなれないからな。
>天誅もできん。
やはりテロも肯定するか・・・。首相の靖国参拝に批判的な政治家の実家に放火したりすることも必要な場合があるとでもいうのかな?
テロは論外だが、革命についても極めて特殊な状況下において例外的にのみ認められるべきものであって、平時は選挙や訴訟などの民主的・合法的な手段によって自己の意思を国政に反映させるのが基本だよ。
だから、原則的には生命の尊さを教え、暴力は否定しなければいけない。
>獲得されるのは、人権というより、利益だろうね。
いやいや、君が知らないだけだよ。知る権利とか、名誉権とか、プライバシー権などは法廷闘争によって認められてきた権利だ。
>>481 >平等主義はどこへ行った?w
平等主義を徹底するなら、尚更本国でも社会保障を受けることができる権利を持つ外国人は社会保障の対象からはずし、
その国からしか社会保障を受けることが出来ない自国民だけを社会保障の対象とすべきだということになるよ。
>依怙贔屓は信用されないよ。w
主張していないだけだから、依怙贔屓ではなかろう。
西欧の異端審問だけを問題視し、日本のキリシタン大殺戮は必要なことだったとか主張しているなら、依怙贔屓になるだろうが。
もう遅いので寝ますわ
どうせ気まぐれでふらふらとここを覗いてみただけの通りすがりなので
これ以上レスは不要でごんす
またフラフラと覗くこともある・・・かどうかは不明でござる
ではでは
あ、ID変わってますけど、私は元7nel3o6Oです
>>485 >つまり人権絶対正義という考え方は、人権否定に通じ、人権の自殺なんだよ。
やれやれ、やはりまだ分かっていなかったのか・・・ また説明しなおさないとダメか?たるいな。
国家として人権という価値を中心的な価値として採用するということを決定した場合は、その国家においては人権と矛盾するものは人権と矛盾する限りで排除されるのは当然のこと。
これは別に人権に限ったことではない。国家が何らかの価値を採用した場合には、それと矛盾する概念や理念は否定されることになる。
例えば、一夫一婦制が国家の公認の制度として採用されている国においては、重婚は禁止され犯罪として処罰の対象にすらされることになりうる。
そしてそれは国際社会というレベルで採用された場合においては、国際社会においても同様のことになるわけだ。
>どの辺で線引きするかは、誰が決めるんだろうね。結局のところ、裁判を闘える財力がある人とかが勝つのかなぁ。
裁判官や法学者といった法の専門家が法的正義に客観的に適うかどうかという見地から判断されることなるのであって、原告被告の主張によって決定されることにはならないから心配御無用だよ。
>>485 >自分は正当な権利を主張しているつもりでも、知らないうちに、まだ認知されてない人権を侵害してるかもね。
人権として認知されてもおらず、現在存在する規範にも違反しない領域については、現在ある権利を最大限主張しても構わないよ。
だって、それによって人権が侵害される人はいないのだから。
権利というものは主張しなければ保障されず、また主張されないような権利は保護する必要はないという近代法上の大原則があるから。
もちろん、将来において社会の状況や環境や人々の認識が変わることによって新たな権利が提唱されるようになる可能性はあるが、それはそのような状況等になってから保障すれば足りる。
>>508 >それをやったのがかつての大日本帝国だったんだけど、結局油が多くてあの様。。。
確かに、江戸時代のキリシタン大殺戮もそうだよね。
>>506 >文化や儀式に関しても、欧米的に有害なものであれば削除することを要求されるの。
いや、人権や個人の尊厳に矛盾しない限りは、否定されることはなく、むしろ援助されることもある。
だからこそ、欧米のもイスラム社会や中華街などが存在して、彼らの文化の存在も認められているし、ニュージーランドではマオリの文化などは小学校の授業にも取り入れられたりしている。
520 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 01:03:59 ID:DiCwo3FA
>平等主義を徹底するなら、尚更本国でも社会保障を受けることができる権利を持つ外国人は社会保障の対象からはずし、
>その国からしか社会保障を受けることが出来ない自国民だけを社会保障の対象とすべきだということになるよ。
いやいや社会保障というのは、その「社会」で就労する人などを対象のものだろう?
移民と言うのは前にいた国の保障も引き続いて受けられるのかい?
>主張していないだけだから、依怙贔屓ではなかろう。
>西欧の異端審問だけを問題視し、日本のキリシタン大殺戮は必要なことだったとか主張しているなら、依怙贔屓になるだろうが。
いやいや異端審問、魔女裁判については「人権がない時代だったから」という事でほとんど言及せずに
キリシタン弾圧については「厳しく批判していかならない」とお前は主張していたな。
日本でも「人権がなかった」時代ではないのか?
場所によって態度をころころ変えるのはよくないな。w
521 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 01:29:28 ID:DiCwo3FA
>平等主義を徹底するなら、尚更本国でも社会保障を受けることができる権利を持つ外国人は社会保障の対象からはずし、
>その国からしか社会保障を受けることが出来ない自国民だけを社会保障の対象とすべきだということになるよ。
つまり平等主義は移民を排斥せよという主張につながるというわけか?
522 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 01:39:37 ID:thQdrYGS
俺が行くと教会が潰れる。
強烈にキリスト教をストップさせたい願望を持っているから。
>>520 >いやいや社会保障というのは、その「社会」で就労する人などを対象のものだろう?
今では先進国ではそのようにして外国人も対象にしている国が殆どだと思うが、本来は本国の政府が行うべきものだと考えられている。
だからこそ、かつては日本の国民年金には国籍要件があったりした。現在でも外国在住で外国で就労している日本国籍を持つ者を加入の対象にしている。
国籍に関係なくその国で就労している者も加入の対象にするようになったのは、割と最近のこと。
>日本でも「人権がなかった」時代ではないのか?
人権がなかったからといって何をやってもいいということにはならん罠。
いつの時代でも、無辜の市民を殺戮しまくるなんてことは許されることではないよ。神の命令でもあるならば話は別だが。
私は西欧の異端審問や魔女裁判も問題視しているし、日本のキリシタン大殺戮も問題視している。
ただ、どちらを主張しどちらを主張しないかは自由だ罠。
>>521 >つまり平等主義は移民を排斥せよという主張につながるというわけか?
いや、そういうことにはならんよ。
移民を国外追放にしろとか、そういう話は平等主義からは出てこない。
ただ、限られた予算をどのように配分するかという点については、平等主義が機能するけどね。
>>520 >移民と言うのは前にいた国の保障も引き続いて受けられるのかい?
それはその本国の問題であって、移民先の国の問題ではない罠。
もっとも、本国から何らの保障も得られない者に対しては、相応の対応を西欧諸国はしていると思うが。
526 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 01:50:09 ID:DiCwo3FA
>国籍に関係なくその国で就労している者も加入の対象にするようになったのは、割と最近のこと。
平等主義なら国籍問わず適用せよと主張すべきだな。
>いつの時代でも、無辜の市民を殺戮しまくるなんてことは許されることではないよ。神の命令でもあるならば話は別だが。
>私は西欧の異端審問や魔女裁判も問題視しているし、日本のキリシタン大殺戮も問題視している。
>ただ、どちらを主張しどちらを主張しないかは自由だ罠。
いやな、お前は魔女裁判で処刑された人々は
>>魔女として殺害された人々は社会の敵だったのかい?
>ああそうだよ。殆どは主導権争い等社会的な対立が原因だ。
と社会の敵扱い、正当化を図っていたな。
キリシタン弾圧も「主導権争い等社会的な対立」じゃないのか?
片手落ちじゃないのか?
・男児レイプ女は逮捕もされず、実名も報道されていおらず、今でも不問になっている。
女保育士が入所少年に暴力や脅迫で性的暴行 埼玉の児童養護施設 2006年08月19日
埼玉県北部の民間児童養護施設で、女性保育士(29)が入所少年と性的関係を
持ったり、別の職員が入所児童に暴力を振るったりしたとして、県は施設を運営する
社会福祉法人に改善勧告をした。施設側は女性保育士と、女性保育士との関係を
知りながら、施設から少年を連れ出した職員の男女2人を7月、懲戒解雇した。
県によると、女性保育士は04年から、少年を自宅に呼び出し、性的関係を続けた。
後輩の職員が少年を女性保育士の自宅まで車で送ることもあったという。
今年6月、少年が別の職員に相談し、発覚した。少年は「要求に従わなかった時は、
施設でけられたり、かまれたりした」と話しているという。施設長が女性保育士や後輩の
職員らに事情を聴いたところ、3人とも事実を認めたという。
施設には3歳から18歳未満の子どもが入所している。
この民間児童養護施設は日本キリスト教団が運営する神愛ホームだ。
日本キリスト教団が(冤罪)DVシェルター「女性の家HELP」で女性を拉致監禁して
洗脳し離婚させ、離婚母子家庭にする。そのDVシェルターでは、
日本キリスト教団が夫への恐怖感と憎悪感を徹底的に洗脳させる。
「全て夫が悪い」、「貴女は夫に殺される」、「夫が貴女を探している」などの
洗脳マニュアルがある。なので、離婚母子家庭になった母親は当然、
元夫の子供を憎み虐待する。それが発覚し、被虐待児童は日本キリスト教団の
児童擁護施設に強制収容される。そこで、日本キリスト教団が
「行き場の無い、抵抗できない子供達」を性的なことも含めたあらゆる方法で
食い物にしている。
こういうカラクリがあることをあなたは御存知でしたか?
>>526 >平等主義なら国籍問わず適用せよと主張すべきだな。
いやだから、平等主義なら尚更自国民だけになるといっているのだが。w
>キリシタン弾圧も「主導権争い等社会的な対立」じゃないのか?
あれは明らかに宗教弾圧だろ。
魔女裁判の方は今なら損害賠償とか妨害差止請求とかで訴えるような問題を、「あの女は魔女だ」なんて訴え出ていたに過ぎない場合が多かったみたいだよ。
>片手落ち
差別用語なんじゃないのかな。差別用語は使うべきではないのでは。
529 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 02:49:00 ID:DiCwo3FA
>いやだから、平等主義なら尚更自国民だけになるといっているのだが。w
人権と平等主義は相容れないのか?
>あれは明らかに宗教弾圧だろ。
>魔女裁判の方は今なら損害賠償とか妨害差止請求とかで訴えるような問題を、「あの女は魔女だ」なんて訴え出ていたに過ぎない場合が多かったみたいだよ。
いやいや教会が絡んでくる時点で宗教問題。
>差別用語なんじゃないのかな。差別用語は使うべきではないのでは。
俺は差別用語だとは思っていないよ。
ところで、お前が「ジャップ」は蔑称でないと考え、使うのはどうかな?
530 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 02:51:40 ID:DiCwo3FA
531 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 02:53:16 ID:DiCwo3FA
>魔女裁判の方は今なら損害賠償とか妨害差止請求とかで訴えるような問題を、「あの女は魔女だ」なんて訴え出ていたに過ぎない場合が多かったみたいだよ。
それが「社会の敵」?
>>529 >人権と平等主義は相容れないのか?
ん?誰のどんな権利が侵害されているというのかな。
>いやいや教会が絡んでくる時点で宗教問題。
いや、当時は教会は世俗的な問題も取り扱っていたから。現代の裁判所のような役割も果たしていた。
>俺は差別用語だとは思っていないよ。
まぁ、それでもそういう説もあるからなあ。わざわざそういう言葉を使う必要もないと思うが。
>>530 http://kan-chan.stbbs.net/word/pc/main.html ああ、でも↑これによると、語源が差別語でない言葉は未来永劫差別語にならないというDQNな説に立っているようだね。
それだとやはりジャップは差別語ではないということになってしまうのだが、それでいいのかい?
>>531 場合にもよるが、不法行為をしたり他人の権利を侵害したりする者は社会の敵にもなりうるよね。
他人の土地に平気で違法駐車する奴とか。
533 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 03:35:52 ID:DiCwo3FA
>ん?誰のどんな権利が侵害されているというのかな。
社会保障を受ける権利。
>いや、当時は教会は世俗的な問題も取り扱っていたから。現代の裁判所のような役割も果たしていた。
魔女を異端としていたんだろ?
>ああ、でも↑これによると、語源が差別語でない言葉は未来永劫差別語にならないというDQNな説に立っているようだね。
いや使う人に悪意があるかどうかも基準になると思うよ。
「ジャップ」は悪意を持って使われているようになったからね。
>場合にもよるが、不法行為をしたり他人の権利を侵害したりする者は社会の敵にもなりうるよね。
>他人の土地に平気で違法駐車する奴とか。
魔女とされ、殺された人々はどうなんだ?
全員、違法駐車に類したことをやったのか?
534 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 03:37:07 ID:DiCwo3FA
社会保障を受ける権利。
↓
合法的な移民が社会保障を受ける権利。
535 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 03:39:55 ID:DiCwo3FA
>まぁ、それでもそういう説もあるからなあ。わざわざそういう言葉を使う必要もないと思うが。
それこそ自由だろ。w
536 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 03:59:12 ID:DiCwo3FA
それとCDUよ、ピオ12世がホロコーストについて沈黙していたことについて
感想を聞かせてくれないか?
537 :
くしこ:2006/08/30(水) 05:54:16 ID:sM0XkJv5
>>509 > 実際には上手くいかない例の方が圧倒的に多いから
> そういうやり方は現に淘汰されてきたのでは?
ううん、少数派が調整を図るのみに君臨している時は、
案外とうまく行く事例は多い。
逆に、多数派が権力を握った時が少数派の弾圧となりやすい。その逆もね。。。
あの独裁国シリアなんかでも、宗教間の争いは少ないのよ。
> もし何者かがその何者的でないものを正当な理由もなく排除しようとするなら、
> 欧米人だろうが東洋人だろうがそのような行為は本当の人権に反していると思う
ううん、人権っていうのは、相手を一定の枠に押し入れて支配するための道具なのよ。。。
一種の宗教観ね。。。
> だから「愛情のバランス」ではいまいち漠然としてるような
ええ、非常に漠然としているものよ。
何と何という部分には、全く分けられないからね。
538 :
くしこ:2006/08/30(水) 05:58:55 ID:sM0XkJv5
> >508
> うーん、日本だって中国だって戦国時代はあったわけだし、
戦国時代はあったけど、日本の場合はどうだったか?
支那の場合はどうだったか?欧米の場合はどうだったか?
実はみんな、根本的な文化の相違があるから、違うのよ。。。
> チンギスハーンやその末裔の大覇権時代だってあったわけだし、
彼らは、虐殺を重ねたといわれているけど、
一方では冊封に応じれば問題はなかった。
> 元寇もあれば朝鮮出兵もあればあの15年戦争もあったわけで、
> 悪いものは全部欧米的というカテゴリーに無理矢理
> 押し込もうとするのはいかがなものかと
ううん、実際に欧米のやり方と日本のやり方には、
根本的な相違があるのよ。。。
それは欧米人がキリスト教徒であること、
日本人が特定の宗教のみを好まないことに関わりがあんのよ。
539 :
くしこ:2006/08/30(水) 06:01:46 ID:sM0XkJv5
>>516 普遍の価値観が全世界に必要と主張してるんだからさw
540 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 06:02:27 ID:DiCwo3FA
541 :
くしこ:2006/08/30(水) 06:09:15 ID:SM5+AZSW
>>518 キリシタンが殺されたのは当たり前。
キリシタンが集落社会でやったことに対するとんでもないことが原因。
キリシタンがキリシタンでいる内は、それをやめることは永遠にないからね。。。
542 :
くしこ:2006/08/30(水) 06:11:54 ID:SM5+AZSW
>神の命令でもあるならば話は別だが。
欧米のものは、皆、天主の命令でやったのよ。。。
543 :
くしこ:2006/08/30(水) 06:17:06 ID:SM5+AZSW
>>519 ほらね。結局、その程度のものなのよ。。。
欧米的な人権や個人の尊厳と相容れなかったら排除する仕組み。
個と個を対立するものとして捉えている人権の価値観では、
個と個は対立しないものとする価値観とは、全く相容れないのよ。
全てを受け入れることは出来ないってわけ。
だからイスラム過激派みたいなのが出てくるのよ。
また、相手が少数派で貧困層の内は保護されるけど、
数が増えると問題にもなってくる。。。
人権は対等を絶対に認めないからね。。。
544 :
くしこ:2006/08/30(水) 07:11:16 ID:SM5+AZSW
だからこそさ、私らは日本的なキリスト教を構築する必要に追われたのよ。。。
欧米のキリスト教的価値観は、常に他者否定に向かうだけで、
根本的に日本人と天主の和解を阻害するものでしかないから。
そこに付け込んだのが、本日主流のブサヨ人権絶対主義の
支那・朝鮮を宗主国とする極左過激派崩れね。。。
545 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/30(水) 07:26:26 ID:pWiwvTLX
>>500 >理性は愛情と比べて取るに足らないものか、あるいはそうでないのか
キリストは、もっとも重要な戒めとして、愛する事を提示しているよね。
またその一方で、律法学者を批判している。幼子のようでなければ天国に行けぬとしている。
イエスは理知よりは、愛を優先しているように思えるよ。
理知を求める事は構わないとは思うけど、あまりに理知を求めすぎると、人間らしい感情が損なわれちゃう傾向があるからね。注意しないと。
聖職者でも、法学者でも専門家の中には、専門知識を詰め込みすぎて、人間らしい情緒にかけてる人って時々いるからね。
>こういうことは愛情の欠如が原因であろうか、それとも理性の欠如が原因であろうか
外では対面保つばかりに、感情を抑圧しすぎて、その結果、家庭内で感情爆発してるわけだから、
外でも、多少感情を表現すればいいと思うよ。
546 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/30(水) 07:35:36 ID:pWiwvTLX
>>510 >神と人間の契約関係を基本としていて、神ですら契約内容は遵守するとするキリスト教が封建的?w
契約という面なら、封建も契約が基本だね。
主従契約によって、家来は主のために戦い、主は家来の領土を守ることになってる。
ただキリスト教との違いは、キリスト教では神は絶対神であるのに対して、
封建では、主からも、家来からも、契約解除の非常手段があるから、より民主的かもね。〈笑
>実際にその状況の中に我が身を置きたいと考えるような変わった人間はあまりいないと思うが。
どうかな。「戦国時代に生きてみたかった」「幕末の世に生きたかった」という声は、結構聞くけど。
まあ、おれは、百姓の子孫だから、遠くから眺めてるだけで十分派だけどね。
547 :
くしこ:2006/08/30(水) 07:37:53 ID:SM5+AZSW
>>545 理性を持つことはいいことね。。。
ただし、時と場合によっては理性は他を蔑視するという特質さえもある。
理性と蔑視は時に同一のものに変化する。。。
>幼子のようでなければ天国に行けぬとしている。
これは、キリストを象徴してる言葉なのね。
俗にいう幼子とは違う。
>>511 >人権に反対するような者はそもそも選挙を通れず、代表者にもなれないからな。
そう。だから人権は、選挙に当選するための道具でしょ。「人権人権」連呼して当選した政治家が、拉致問題に冷淡だったりする事例なんかそのよい例さ。
>闘争によって認められてきた権利だ。
だから権利侵害されてる状況を是正するのが利益でしょ。元売春婦が足を洗って、普通の生活しているとき、
「あの人は元売春婦だ」とばらされたら、たまらん。
こういう場合、プライバシー権によって、平穏な生活という利を享受するんじゃん。
549 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/30(水) 07:50:44 ID:pWiwvTLX
>>515 国家単位で、一定の理念を選択したら、それ以外の理念は否定されるっていうのは、
これまで、あなたが言ってた人権は普遍の理念という考えと反対に見えるね。
550 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/30(水) 07:56:15 ID:pWiwvTLX
>>517 まあ、理屈ではそんな感じだろ。
しかし現実問題として、自分が正当な権利を行使した際に、
それによって、苦痛を受ける人が出現したばあい、
とりあえずは、自分の正当な権利の行使を、ちょっと遠慮しようかと思うのが人情だろうね。
551 :
くしこ:2006/08/30(水) 08:05:27 ID:SM5+AZSW
権利権利で人を縛る。。。それが人権の正体。
ユダヤ人の律法と同じ。知らず知らずの内に、目と口と耳を奪う。。。
>>545 でもあなたにおいては情緒が支配している部分が大きすぎるような嫌いがあると思うけど。
>>546 >契約という面なら、封建も契約が基本だね。
そう。西欧の封建制はキリスト教的な契約の伝統があったから、封建制といっても領主の領民に対する支配の強度には一定の限界があった。
それに引き換え、日本や中国の封建制は領主による支配の度合いは遥かに強かった。
「西欧のフューダリズムでは複数の契約関係や、短期間での契約破棄・変更がみられるのと異なり、「二君にまみえず」という語に示されるように主君へのより強い忠誠が求められた。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%81%E5%BB%BA%E5%88%B6 >「戦国時代に生きてみたかった」「幕末の世に生きたかった」という声は、結構聞くけど。
いや、本当にその時代に生まれ変わるかという段階に至ったら、そういう人たちも多くは考えを翻す可能性が高いと思うが。
>>548 >そう。だから人権は、選挙に当選するための道具でしょ。
いや、口先だけでお題目みたいに人権を唱えるだけで、実際にそれを政治的な行動に表さないような政治家は落選するよ。
まぁ、日本の場合は民主主義の定着度がイマイチなので、選挙が終わると喉元過ぎれば熱さ忘れるで、その後の政治家の動向を追跡するという習慣があまりないが、欧米では次の選挙まで選挙民は政治家を監督し続ける。
>こういう場合、プライバシー権によって、平穏な生活という利を享受するんじゃん。
そんな話はしていない。法廷闘争によって獲得されるのは利益だけではなくて、権利そのものも獲得されるといっている。
>>549 >国家単位で、一定の理念を選択したら、それ以外の理念は否定されるっていうのは、
>これまで、あなたが言ってた人権は普遍の理念という考えと反対に見えるね。
何で?国家がある一定の理念を選択して採用したら、その理念と反するものはその理念に反する限りで排除されるのは当たり前のことだが。
>>550 >とりあえずは、自分の正当な権利の行使を、ちょっと遠慮しようかと思うのが人情だろうね。
それは、個々人の判断だ。そのような配慮を行うことが好ましい場合もあろうが、必ずそうしなければならないものではない。
>>541 ほら、やっぱり。w 異質なものは徹底的に排除するのが日本の和なるものの正体。
>>533 >社会保障を受ける権利。
社会保障を受ける権利なんて人権はないのだが、まぁ生存権のことをいっているのだとしても、生存権は後国家的な権利であり、一般的にその内容は法律によって定められるとされているんだよ。
だから、それぞれの国の政府がその内容はある程度は自由に決定することが可能だということになる。
もっとも、後国家的な権利であっても、国策として移民を受け入れて彼らの労働力を社会として活用している以上は、出来るだけ保障するべきであることは確かであるけどね。
>魔女を異端としていたんだろ?
だから、そういう宗教的なことが問題になった事例ばかりじゃないといっているのだが。
>いや使う人に悪意があるかどうかも基準になると思うよ。
そうすると、そのサイトやくしこやハルカの主張には与しないということだね。それはそれで結構。
>全員、違法駐車に類したことをやったのか?
違法駐車よりももっと重大なことをやらかした人もたくさんいたんじゃないの。
>>534 ん?訂正か?訂正なら訂正と書くようにな。
>>536 あれは問題だね。
557 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/30(水) 18:30:27 ID:pWiwvTLX
>>552 西洋は知らんけど、日本の封建時代は、時期によって様変わりしてる。江戸後期であれば脱藩すれば追っ手が差し向けられるが、戦国期の場合、主君を変えたり、主君に意見を言ったり、下克上だったりはわりと自由だ。
>>553 >法廷闘争によって獲得されるのは利益だけではなくて、権利そのものも獲得されるといっている。
うん。利益を獲得する。
>国家がある一定の理念を選択して採用したら、その理念と反するものはその理念に反する限りで排除されるのは当たり前のことだが。
国家がご都合主義の勝手な理念を定めたところで、もし仮に、天然自然の人類普遍の理念があるとすれば、
時間はかかったとしても、最終的に排除されるのは、国家のご都合主義の手前勝手な理念の方なんだよ。
558 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 18:30:41 ID:knVNg87O
>社会保障を受ける権利なんて人権はないのだが
何を持ってそう言い切る?幸福追求権としてある程度の水準の生活をする
権利はあると思うが?
>だから、そういう宗教的なことが問題になった事例ばかりじゃないといっているのだが。
でもそういう宗教的なことが問題になった場合があるのだろ?w
>そうすると、そのサイトやくしこやハルカの主張には与しないということだね。それはそれで結構。
CDUに聞いてみたいのだが、「ジャップ」は差別用語ではなくて「片手落ち」を差別用語だとお前が
主張する根拠はなに?
>違法駐車よりももっと重大なことをやらかした人もたくさんいたんじゃないの。
どんなこと?具体例を出して。
>事実上魔女裁判などなかったに等しいと看做してもいいんじゃないの。そう看做すことにしよう。
無茶言っている。
実際にあったんだよ。なかったに等しいと主張するなんてお前は冷淡だな。
40000人はどこに行った?
>>511 >平時は選挙や訴訟などの民主的・合法的な手段によって自己の意思を国政に反映させるのが基本だよ。
平時かそうでないかは、歴史が下らないと分からないんでないの。
今は、多くの日本人は平時だと思ってるんだろう。
けれども戦後日本は、北方領土、竹島、尖閣などは侵略されてるわけだ。 百人以上拉致されても、被害者を取り返せないでいる。
戦後しばらくの間、ほんとに革命前夜の様相を呈していたともいう。テロも何回も起きた。薬害エイズなんてこともあった。
後世の人々は、現代日本を「平和だった」と評価してくれるのかね。それとも、「あれでよく革命がおきなかったね」と嘆息するのかね。
まあ、どっちにしろCDU氏は、体制側の人なんだね。
560 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/30(水) 18:40:29 ID:pWiwvTLX
>>558 >>社会保障を受ける権利なんて人権はないのだが
>何を持ってそう言い切る?幸福追求権としてある程度の水準の生活をする
権利はあると思うが?
最高裁の判例でそうなってる。憲法25条だったかな。健康で文化的な生活うんぬんという憲法条文を理由にして、権利主張するのはダメで、
健康で文化的な生活とかは法律によってうんぬんとか。憲法は昔習ったきりなんで詳細は忘れた。
何十年も前の判例のはずだけども、多分、この判例は覆ってないだろね。CDU氏もこの判例を支持してるんだろうね。
561 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 18:41:00 ID:knVNg87O
>違法駐車よりももっと重大なことをやらかした人もたくさんいたんじゃないの。
>事実上魔女裁判などなかったに等しいと看做してもいいんじゃないの。そう看做すことにしよう。
立場がころころ変わるな。
「たくさんいた」
「事実上魔女裁判などなかったに等しい」
なんだかな。ちょっと混乱しているのか?
562 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/30(水) 18:42:44 ID:pWiwvTLX
>>547 そうだったんだ。わざわざ有難う。
でも、そうだとすると、「自分みたいじゃないと天国には入れない」と説教したことになるのかなあ。
なんか、なあ…
40000人かあ。
当時の人口の何パーセントなんだろな。
一年間に何人くらい犠牲になったんだろな。
男女比はどうなんだろな。
いろいろ興味はわいてくる。
564 :
名無しさん@3周年:2006/08/30(水) 18:45:46 ID:knVNg87O
566 :
くしこ:2006/08/30(水) 23:05:46 ID:SM5+AZSW
>>554 一緒に住んでみて、ある程度の年数をつんだ結果、
きちんと周りと仲良くやる意思があるのが条件よ。。。
キリシタンの場合は、数を増やすごとに、その正体を現していった。
他と仲良くする意思もないし、破壊して乗っ取ろうということしか
考えていないのなら、出て行ってもらわないとね。。。
それさえも嫌だ、この世の中は自分達のものだ、
天主の命令だから、何としてでも取ってやるというのなら仕方ないのよ。
これは排除の思想でもなんでもなく、皆が仲良く生きるための法則。
人権みたいに、最初からこの法則以外は許さないという排除ありきじゃないのよ。。。
567 :
くしこ:2006/08/30(水) 23:19:42 ID:SM5+AZSW
そのほかの人間は、違いがあっても当たり前、
他所とは適度に付き合うし、他所は他所でいいとするから喧嘩にならない。
だけど、キリシタン達は違ったわね。。。徹底的な異質排除を狙っていた。
また、それぞれの宣教師の宗主国の植民地化への計画に
対する支持もしていた。
彼らは他の集落を脅す手段として
「スペイン・ポルトガルは、世界を征服しつつある大国。
自分達のの背後には彼らがいる。お前らの国なんて、一ひねり」
江戸に入ると、徐々にこんなことも言う様になった。
こればかりは、仕方ないのよ。。。
畿内のキリシタン達は、大阪攻めで徳川方に協力したし、
当時は我が物顔でいたのよ。
当時の日本の人口の9割に達していた農村の実態は、
文書化されてないからあまり知られていないけど、
こういうことは日常茶飯事だったのよ。。。
568 :
くしこ:2006/08/30(水) 23:31:14 ID:SM5+AZSW
しかし、徳川幕府がもう少し前から成立していて、
安定期に入っていたなら、事態はもう少し変化していただろうね。。。
私らの現役時代のような発想の人も、当然出てきていただろうから、
教皇の権威に服しながらも、他を否定しない和風のキリスト教を形成していって、
日本に対して良い影響も与えることも出来ていたと思うし、
宣教方法も変化していただろうね。。。
イエズス会も、下手に倒されることがなかったかもしれないわね。
>>557 >戦国期の場合、主君を変えたり、主君に意見を言ったり、下克上だったりはわりと自由だ。
戦国の混乱期だから出来てしまっていたというだけのことだよ。日本の封建性が本来的にそれを許容するシステムを持っていたわけではない。
>うん。利益を獲得する。
そう。同時に権利も取得される。そういう権利が新しい法律制定の動機付けにもなる。
>時間はかかったとしても、最終的に排除されるのは、国家のご都合主義の手前勝手な理念の方なんだよ。
それはその国家が採用するべきではない間違った理念を採用してしまったというだけのことに過ぎない。
それにしたって、その理念が間違いであったとして否定され排除されるまでは、それは権力を持って強制されることになる。
>>558 >何を持ってそう言い切る?
現に日本国憲法の人権カタログにも「社会保障を受ける権利」なんてないじゃねえか。
>でもそういう宗教的なことが問題になった場合があるのだろ?w
いや、専ら世俗的な問題が中心だった。魔女なんて聖書的根拠は極めて希薄だからな。
>「ジャップ」は差別用語ではなくて「片手落ち」を差別用語だとお前が主張する根拠はなに?
いや、私も以前は差別用語なんじゃないかと思っていたのだが、くしことかハルカなどのこの板の住人たちが「かつて語源において差別語でなかった言葉は絶対に差別語になることはない。」と主張するものだから、
「じゃあ『ジャップ』も語源においてはもともとは差別語ではなかったのだから差別語ではないな?」と聞いたら連中は何も答えなかったのでそうなのだと理解したというだけのことだが。
「片手落ち」はそのとき話題に上らなかったのだから、一般的な理解に従って差別用語だと考えているというだけのことだが。
>どんなこと?具体例を出して。
魔術によって出たと考えられた害は全て魔女のせいだと考えられたわけだろ。
人が不審な死に方で死んでいれば魔女のせいだ、子どもがいなくなれば魔女のせいだ、みたいな感じでな。
>無茶言っている。
やっぱりダメか。w
しかし、8年連続で毎年魔女裁判の全部の犠牲者数に匹敵するような3万人を超える自殺者が出ているのに、効果的な対策を何も採らず、むしろ「格差はいいものだ」みたいなことをいうバカが首相やっていたり、
自助努力・自己責任を繰り返すばかりで積極的に社会的に困窮に喘いでいる人を見捨てているようなどこぞの国の政府はもっと遥かに冷淡だよね。
こんな政府を支持している国民には魔女裁判を批判する資格はないとみることができよう。
>>559 >平時かそうでないかは、歴史が下らないと分からないんでないの。
いやいや、国家が国民の権利を侵害しまくっているとか、選挙を行わず議会を廃止して政府が権力をほしいままに振るうなどの憲法停止が行われているとか、そのように明らかな異常事態だと認められるような状況でない限りは平時だよ。
むしろ自国領が他国によって占領されているとか、自国民が拉致されているからといって外交努力を尽くすこともなく、簡単に他国に侵略をしようとするようなDQN政府の方が、革命によって解体する必要があるだろうな。w
私が体制側の人間かって?
現在の人権や個人の尊厳を基礎としている政府を反人権の立場から攻撃しようとするような輩どもとは戦っていかなくてはいけないという立場だからそういう意味では確かに体制側だといえるかも知れんが、
現在の政府はまだ完全に人権や個人の尊厳を徹底した政策を行っているとはとてもいえないから、これを更に人権や個人の尊厳を徹底するように改めさせていかないといけないと考えているという意味では、反体制でもある。
人間の思考はそんなに単純ではないのでな。
>561
>ちょっと混乱しているのか?
いや、魔女裁判の犠牲者の中ではそういう人たちがたくさんいたというだけのことだが。
>>562 読み飛ばしていたが、くしこのいうことをあまり真に受けないようにな。
>>565 その説はプログラム規定説ではないと思うけどな。生存権についてプログラム規定説なんて採用する学者は今は殆どいないよ。
>>566-568 いやいや、そんなのは言いがかりに過ぎんよ。キリシタン迫害は明治に入るまで執拗に続けられたんだからな。
不受不施派に対する迫害と同じく、統治にとって都合が悪いと考えられた宗教だったから迫害したんだよ。
神の前での平等を説く、日本的な封建体制には反する教義を持った宗教だから。
キリスト教が日本的な意味における封建的な宗教ではないことの証左でもあるね。
>>564 批准国は3国しかないみたいだね。
社会保障を受ける権利というものが存在するのだとしても、それは少なくとも現時点では信教の自由や思想良心の自由のような自然権的人権とは明らかに性格が異なるということを意味しているといえるだろう。
575 :
名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 18:30:39 ID:y3fFi2kT
>現に日本国憲法の人権カタログにも「社会保障を受ける権利」なんてないじゃねえか。
お前は「野蛮国」の基準を国際標準にするのかい?w
>いや、専ら世俗的な問題が中心だった。魔女なんて聖書的根拠は極めて希薄だからな。
いや、教会が旧約聖書を根拠にして魔女を異端としたんだろ?
>「片手落ち」はそのとき話題に上らなかったのだから、一般的な理解に従って差別用語だと考えているというだけのことだが。
では今は差別語でないと理解するのか?
「ジャップ」は一般的には差別語と理解されているからな。
>魔術によって出たと考えられた害は全て魔女のせいだと考えられたわけだろ。
>人が不審な死に方で死んでいれば魔女のせいだ、子どもがいなくなれば魔女のせいだ、みたいな感じでな。
>こんな政府を支持している国民には魔女裁判を批判する資格はないとみることができよう。
お前は日本国民が全員、現政権の政策全てを支持していると思っているのか?w
それにそうだとしても、何で批判する資格はないと言うのだい?
不当な裁判を批判するのに政治的信条なんかは関係ないだろう。w
>>違法駐車よりももっと重大なことをやらかした人もたくさんいたんじゃないの。
CDUは殺害された犠牲者が実際に魔術で害を与えていたと考えるのか?
576 :
名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 18:33:43 ID:y3fFi2kT
>いや、魔女裁判の犠牲者の中ではそういう人たちがたくさんいたというだけのことだが。
では
>事実上魔女裁判などなかったに等しいと看做してもいいんじゃないの。そう看做すことにしよう。
は取り消すのか?
>批准国は3国しかないみたいだね。
>社会保障を受ける権利というものが存在するのだとしても、それは少なくとも現時点では信教の自由や思想良心の自由のような自然権的人権とは明らかに性格が異なるということを意味しているといえるだろう。
いや新しく発見された人権だろ?w
今後は批准国が増える可能性もあるな。
577 :
くしこ:2006/08/31(木) 18:36:00 ID:l87gX2qi
>>573 それは単なる通説ね。。。
集落社会に関する文献がないからそうなってるだけのこと。
578 :
くしこ:2006/08/31(木) 18:51:13 ID:l87gX2qi
>統治にとって都合が悪いと考えられた宗教だったから迫害したんだよ。
これも勘違いだしね。。。
私等百姓にとって、当時のキリシタンは
私らとの共存・共生を許さないトンデモ集団だったのよ。
>不受不施派
彼らがどんな連中だったと思ってんのよ。。。
おまけに霊能なんかとも結びついてた、
人に教えを強制するトンデモ集団じゃないの。
まるで、当時のキリシタンと同じ。
普通の百姓衆の生活を脅かすトンデモ集団だったのよ。。。
横のつながりを否定して、教団内の関係のみを認めるというね。
579 :
名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 18:51:53 ID:y3fFi2kT
あれ?抜けている。
>魔術によって出たと考えられた害は全て魔女のせいだと考えられたわけだろ。
>人が不審な死に方で死んでいれば魔女のせいだ、子どもがいなくなれば魔女のせいだ、みたいな感じでな。
>>違法駐車よりももっと重大なことをやらかした人もたくさんいたんじゃないの。
CDUは魔女裁判での犠牲者の中には実際に魔術で社会に害を与えた人が沢山いたと言うのか?
580 :
くしこ:2006/08/31(木) 19:01:22 ID:l87gX2qi
>>579 ・・・というか、薬草の調合なんて、
当時では立派な魔術だったしね。。。
今でもどちらかと言うと、そういう認識はあるわ。
ヨーガや健康体操とかも禁じているところもあるしね。。。
581 :
名無しさん@3周年:2006/08/31(木) 19:15:13 ID:y3fFi2kT
>今でもどちらかと言うと、そういう認識はあるわ。
>ヨーガや健康体操とかも禁じているところもあるしね。。。
エホバの証人あたりかな?
各種運動の前後に行われるストレッチもヨーガからきているらしいけど
それも駄目?
ちょっと肉体を軽視しているな。
ヨーガは心身統御を目的にしているらしいけど、どこが気に入らないんだろう?
>>569 >戦国の混乱期だから出来てしまっていたというだけのことだよ。
自己の認識から外れる事は見舞い、認めまいとするのは悪い癖だよ。
日本の封建時代を通してみれば、「日本の封建制はこうだ」と決め付けるのではなく、融通無碍、臨機応変に変化しているとそのまま見ればいいだけのこと。
>そう。同時に権利も取得される。そういう権利が新しい法律制定の動機付けにもなる。
そう。それが利益ということ。
>理念が間違いであったとして否定され排除されるまでは、それは権力を持って強制されることになる。
理念ていうのは、心の自由に関することだからね。まともな国は、心の自由に過干渉して、理念を強制することはないだろうね。
583 :
◆JQKtSizP2k :2006/08/31(木) 20:26:17 ID:EpwuNJE6
>>571 >明らかな異常事態だと認められるような状況でない限りは平時だよ。
だから「明らかな異常事態」の中身は時代で変わるといっている。
共産主義社会から見れば、現代のような搾取が横行する社会は、明らかな異常事態となるだろうね。
>現在の人権や個人の尊厳を基礎としている政府
ほう。想像以上に高評価だね。保守派であっても、「日本の歴史、伝統、文化等は好きだが、今の日本政府は基本的にダメだ」みたいな人が多いんだけどね。
>人間の思考はそんなに単純ではないのでな。
あなたが言ってるのは、ごく普通の是々非々の態度という奴であって、これだけで「自分は単純ではない」と胸を張られても困るのだが…
>>569 >自己の認識から外れる事は見舞い、認めまいとするのは悪い癖だよ。
いや、下克上なんてのは戦国時代の混乱期にだけ見られる特殊な現象だよ。
>そう。それが利益ということ。
いや、権利と利益は全く同じものではない。
>理念ていうのは、心の自由に関することだからね。
いや一つの考え方に過ぎないのであって、心に関する問題ではない。
また、国家がある理念を採用したとしても、個人の心に入り込むことはなく、あくまで個々にその理念に従った行動・振舞いをすることを要求されるだけだ。
だから、例えばどんなに「人権なんて糞食らえ」と内心では思っていても、実際に他人の人権を侵害するような行為をしない限りは咎められることはない。
>>583 >共産主義社会から見れば、現代のような搾取が横行する社会は、明らかな異常事態となるだろうね。
いや、ここで問題にしているのは、革命権を支える人権思想の見地から見て異常事態であるかどうかということであって、共産主義や封建主義などによってどうかということは問われない。
また、人権思想の見地から見て異常事態と認められる場合であっても、その異常の程度が革命権の行使をも正当化されうると認められる程度に達していなければ、やはり革命という手段を用いることは許されない。
>保守派であっても
いや、保守派ほど現憲法体制には批判的なんだよ。くしこを見てみな。現憲法体制はおろか、明治憲法体制すら批判している。
まぁ、奴が理想とするような体制は過去にはなかったし、今後も実現できる可能性は皆無だろうけどな。w
そんな位置関係も分かっていないようでは、話にならんよ。
>これだけで「自分は単純ではない」と胸を張られても困るのだが…
私を権威主義的だの、体制側だのと決め付けるあなたよりは複雑だと思うが。w
586 :
くしこ:2006/09/01(金) 00:08:09 ID:8K6kaC24
>いや、下克上なんてのは戦国時代の混乱期にだけ見られる特殊な現象だよ。
ううん、実は平時でも結構あるわよ。。。
ダメな人の時は、家臣が子になったことにして家督を継ぐのよ。。。
それは良くあるわ。
587 :
くしこ:2006/09/01(金) 00:09:33 ID:8K6kaC24
>まぁ、奴が理想とするような体制は過去にはなかったし
昔からずっとやってきたんだけどね。。。この日本は。
養子になって家督を継ぐなんてのは下克上とはいわん罠。
589 :
くしこ:2006/09/01(金) 00:11:50 ID:8K6kaC24
>例えばどんなに「人権なんて糞食らえ」と内心では思っていても
それなら、共産主義や徹底的な独裁体制の国でも良くあるわ。
思想チェックは私らの時代はあったわね。。。
戦中より酷い話だったみたいだけどねw
590 :
くしこ:2006/09/01(金) 00:14:42 ID:8K6kaC24
>>588 ううん、養子じゃないのよw
舅と養子というのは、饒速日命と神武天皇の関係よ。
>>575 >お前は「野蛮国」の基準を国際標準にするのかい?w
一応GHQが指導・助言して作られた憲法だから、参考ぐらいにはなるだろうよ。
>いや、教会が旧約聖書を根拠にして魔女を異端としたんだろ?
聖書にそんな根拠はないっての。
>「ジャップ」は一般的には差別語と理解されているからな。
でも君はその一般的な理解には間違いがあるという趣旨のソースを提示してきたんだよね。
一般的な理解に従えというのか、それとも一般的な理解を疑えというのか、どっちなんよ。
>お前は日本国民が全員、現政権の政策全てを支持していると思っているのか?w
全員が支持しているなんていっていないが。
>CDUは殺害された犠牲者が実際に魔術で害を与えていたと考えるのか?
考えているわけないだろうが。w
現在ならば科学的に検証して証拠を提出すべきところを、当時はそれが出来ない場合もあった。
しかし状況的にその者が犯人であることは間違いがないと考えられるときに、魔術によって行ったのだとして罰したということは想像に難くない。
つまり多分に世俗的な事件の解決のための理由付けとして魔術ということが用いられたということだ。
もっとも当時においてさえ教会はそんなものには取り合わなかった事例が殆どな訳だが。
>>576 >は取り消すのか?
5人のうちの4人、10人のうちの9人でも、それぞれ5人や10人との関係では「たくさん」だろうが。
でも一般的には4人や9人はたくさんとはいわんわな。
>今後は批准国が増える可能性もあるな。
じゃあ、そのときになったら批判しな。そのときになっても移民を社会保障の対象にしていなかったら。
今はそうじゃないんだから。
>不当な裁判を批判するのに政治的信条なんかは関係ないだろう。w
はあ?関係大有りだろ。w
594 :
くしこ:2006/09/01(金) 00:31:10 ID:8K6kaC24
>>591 残念ながら、薬草摘みと調合は当時は魔術として大罪よ。。。
それから、ペストに対してねずみを集めて妬き殺すとかね。
普通じゃ考え付かないから、
悪魔と取引して得たことだと考えられたものよ。
医術は教権の源の一つだったから、
それを超えるようなこと思いつかれると、
教会当局としては非常に困ったのよ。。。
595 :
くしこ:2006/09/01(金) 00:36:34 ID:8K6kaC24
>聖書にそんな根拠はないっての。
?あのね、魔女の認定には旧約聖書も使われたのよ。。。
後、薬草を知っている程度なら、まだ助かる見込みもあったけど、
鍋にくべたり、調合が出来るともうおしまい。。。
それでたくさん殺されたわ。
まぁ、これは教会が唯一の救いを提供する場所だったから、
それ以外に人を救う場所があると、信者の信用を失うから、
具合が悪かったからだけどね。。。
597 :
くしこ:2006/09/01(金) 01:54:50 ID:8K6kaC24
>>596 > ん?乳香や没薬って聖書にも重要な宝物のようなものとして出てくるよね。
ええ、それらは教会が認める中で許可されていたもので、
庶民が勝手に造っていいものじゃなかった。。。
> 薬草採りって別にキリスト教に反しないだろう。
いや、当時はダメ。というか、キリスト教が入った時点でダメになった。
教会にしか、人を癒す権威を認めてなかったから。。。
> やはり魔女狩りって、蒙昧な民衆の集団ヒステリーに
> 教会も乗せられただけという面が強いだろう。
ううん、これに関しては教義上ダメ。
キリシタン社会でも、私らの医術は魔術として認められなかったしね。
単なる薬の調合であっても。
で、これらは、使われていないかつての教令の扱いと同じなわけ。。。
今は滅多に使われてはないが、否定されてはいないもの。。。
> ウィキにも書いてあるよ。誤訳だろ。
以前、25年前辺りかしらね?マダガスカルへ行ったシスターが、
現地のシャーマンの作った薬飲んで胆石が良くなったんだけど、
教皇庁からは、その類の薬を飲むなと警告されたこともあった。
理由は魔術によって作られているものだから。。。
> しかも今は新約の時代だし。
新約は旧約を完成するもの。。。旧約の規定は今でも有効よ。
>>597 >庶民が勝手に造っていいものじゃなかった。。。
そりゃ、ド素人が勝手に扱うのは危険だ罠。今でも国家が薬剤師の資格を与えた者しか、薬は扱えないよね。
>教会にしか、人を癒す権威を認めてなかったから。。。
それは教会権力の問題であって、キリスト教そのものの問題ではない。
>で、これらは、使われていないかつての教令の扱いと同じなわけ。。。
そんなことはいっていないんよ。教会が蒙昧な一般民衆の集団ヒステリーに煽られてしまったといっている。
>現地のシャーマンの作った薬
危険だって、そりゃ。w 日本政府も飲むなというんじゃないかな。
>新約は旧約を完成するもの。。。
そう。旧約は未完成なのだ。
599 :
くしこ:2006/09/01(金) 02:29:59 ID:8K6kaC24
>>598 > そりゃ、ド素人が勝手に扱うのは危険だ罠。
> 今でも国家が薬剤師の資格を与えた者しか、薬は扱えないよね。
ううん、薬草の類は別に勝手に飲食してもいいのよ。。。
民間で調合されるものに関しても、特には問題ないの。
> それは教会権力の問題であって、キリスト教そのものの問題ではない。
キリスト教的には大問題。救いを外部に認めるということになるからね。。。
> そんなことはいっていないんよ。
> 教会が蒙昧な一般民衆の集団ヒステリーに煽られてしまったといっている。
それも違うわ。教義上の問題なのよ、これはね。。。
> 危険だって、そりゃ。w 日本政府も飲むなというんじゃないかな。
じゃあ、お茶なんてものはまるでダメね。。。
彼女が飲んだのも、色んなハーブをブレンドしたお茶だった。
でも、教皇庁の言い分は、魔術によって作られているから危険だと言ったわけ。
彼らが使った薬草や、その成分を問題にしたわけじゃないのよ。。。
今でも生きてるのよ。。。魔女狩りの規定はね。。。
> そう。旧約は未完成なのだ。
何も否定されてはいないのよ。。。
旧約のそれは、未完成という見解になると異端。
旧約は既に完成されたものだったからね。。。
しかし、人間の理解の程度が低いから、見えやすいように表に出しただけ。
600 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 03:45:23 ID:hkJ3svwK
>一応GHQが指導・助言して作られた憲法だから、参考ぐらいにはなるだろうよ。
ほー。それだったら日本も一応「文明国」だよな。w
>聖書にそんな根拠はないっての。
出エジプト記22.18
「女呪術師を生かしておいてはならない。」
これが根拠とされたんだろう。w
>でも君はその一般的な理解には間違いがあるという趣旨のソースを提示してきたんだよね。
>一般的な理解に従えというのか、それとも一般的な理解を疑えというのか、どっちなんよ。
「ジャップ」は悪意を持って、蔑称として使われ始め、そのまま国際的に定着したじゃないか。
「片手落ち」は悪意を持って使われているのか?
>全員が支持しているなんていっていないが。
>>こんな政府を支持している国民には魔女裁判を批判する資格はないとみることができよう。
では全面的に支持しているわけではない日本人はCDU的には資格があるわけだな?w
>考えているわけないだろうが。w
でははじめにお前が言った
>>違法駐車よりももっと重大なことをやらかした人もたくさんいたんじゃないの。
とはどのような事を指すのか?
601 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 03:51:33 ID:hkJ3svwK
>5人のうちの4人、10人のうちの9人でも、それぞれ5人や10人との関係では「たくさん」だろうが。
>でも一般的には4人や9人はたくさんとはいわんわな。
40,000人だぜ?
>じゃあ、そのときになったら批判しな。そのときになっても移民を社会保障の対象にしていなかったら。
>今はそうじゃないんだから。
批判の時期をお前に指定されてそれに従う義務もないよ。言論の自由だからな。w
>はあ?関係大有りだろ。w
根拠は?思想の如何を問わず不当な裁判を批判することは自由だろう?
思想の自由、言論の自由だからな。
602 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 04:09:52 ID:hkJ3svwK
妖術関係についてレビ記にはこんなのも。
「男であれ、女であれ、口寄せや霊媒は必ず死刑に処せられる。彼らを石で打ち殺せ。彼らの行為は死罪に当たる。」
んでもってガラテヤ人への手紙第5章では
「しかし、霊に導かれているなら、あなたがたは、律法の下にはいません。肉の業はあきらかです。それは、姦淫、わいせつ、
好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。
以前言っておいたように、ここでも前もって言いますが、このようなことを行う者は、神の国を受け継ぐことはできません。」
と魔術は否定されている。w
603 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 06:04:27 ID:hkJ3svwK
ヨハネの黙示録。」(22:14〜15)
「命の木に対する権利を与えられ、門を通って都に入れるように、自分の衣を洗い清める者は幸いである。犬のような者、魔術を使う者、
みだらなことをする者、人を殺す者、偶像を拝む者、すべて偽りを好み、また行う者は都の外にいる。」
604 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 06:52:29 ID:8nRjrI9V
最終的勝利者は誰か?
主イエス・キリスト様です。
605 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 08:26:50 ID:mb1jVbmY
人殺しの魔女狩り宗教
>>600 >ほー。それだったら日本も一応「文明国」だよな。w
何で?根拠は?
>これが根拠とされたんだろう。w
必ずしも魔女のことを意味しているのかどうかは不明だ。
>「ジャップ」は悪意を持って、蔑称として使われ始め、そのまま国際的に定着したじゃないか。
悪意を持たれるようなことをした方が悪いのだが。w
悪意を持って使われようが何だろうが、語源が差別語でなかったなら、金輪際差別語にはならないというのがそのサイトなどの主張だろ。
>では全面的に支持しているわけではない日本人はCDU的には資格があるわけだな?w
いや、全面的ではなくても、現政権の経済政策・社会政策を積極的な支持はもちろん、消極的な支持であっても、支持していれば資格はない。
>とはどのような事を指すのか?
既に言っただろうが。殺人はじめありとあらゆる犯罪だよ。
>>601 >40,000人だぜ?
日本の一年間の自殺者数より僅かに多いだけだわな。
>批判の時期をお前に指定されてそれに従う義務もないよ。言論の自由だからな。w
>根拠は?思想の如何を問わず不当な裁判を批判することは自由だろう?
いやだから、説得力のある批判ができるだけの根拠があるなら別に構わないのだが。w そんな根拠があるのか、といっている。
毎年3万人を超える自殺者を放置して何ら有効性のある対策を取れないでいる国の国民が、全体でも4万人しか犠牲者がいない魔女裁判を批判する理由はなんなのか。
>>602-603 >口寄せや霊媒
魔術とは同じではない罠。
>ガラテヤ人への手紙第5章
>ヨハネの黙示録
魔女を殺せとどこに書いてあるんよ。不道徳な行為であることは間違いないのだろうが、直ちに殺すことを正当化するものではない罠。
それらが魔女を殺すことの根拠となるなら、
>そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、ねたみ、泥酔、酒宴
などを行う者もみんな殺さなければならなくなる。
>>584 >下克上なんてのは戦国時代の混乱期にだけ見られる特殊な現象だよ。
そう。そしてその特殊現象も、日本の封建制の一形態。
>権利と利益は全く同じものではない。
CDU氏が独自の言語感覚を持つのは構わないけどね。
しかし一般的には、こうらしい。
↓
○岩波国語辞典第五版から→りえき【利益】ためになること。「社会の――」。
>国家がある理念を採用したとしても、個人の心に入り込むことはなく、
建前上はね。
610 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/01(金) 18:13:44 ID:Zipuzccj
>>585 >いや、ここで問題にしているのは、革命権を支える人権思想の見地から見て異常事態であるかどうかということであって、〜略
おれが問題だと考えてるのは、そういう細かい事じゃなくて、自分の認識、今の価値観などを絶対視する傾向なんだけどね。
>私を権威主義的だの、体制側だのと決め付けるあなたよりは複雑だと思うが。w
だから「自分は複雑だ」と信じ込んでるところが、単純だといってる。
また、おれが「権威主義的」「体制側」だのと書いたのは、それが、CDU氏に対しては、最も効果的な言葉だと判断したからだよ。案の定、CDU氏は予想通りに反応している。この反応は、単純…いや素直な反応であった。
次に、なぜ、そういう言葉を投げつけたかだが、それは教育的効果を期待したからさ。
CDU氏は、大して必要性もないのに、議論とは関係ないところで、相手の教養、人格等を嘲笑し続けている。いっこうに改める様子は見えない。
だから、他人の心の痛みを知らしめるために、CDU氏が反応しないではいられないだろう言葉を投げつけてみただけのこと。
これ以後も、他人に対する嘲笑を続けるか否かは、CDU氏自身が決めればよいだろう。
611 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 18:15:48 ID:hkJ3svwK
>何で?根拠は?
GHQのご指導があるだろ。w
>必ずしも魔女のことを意味しているのかどうかは不明だ。
魔女も呪術を使うとされているんだろ。w
>いや、全面的ではなくても、現政権の経済政策・社会政策を積極的な支持はもちろん、消極的な支持であっても、支持していれば資格はない。
なんで資格がないとなるの?法的に制限されているの?w
>既に言っただろうが。殺人はじめありとあらゆる犯罪だよ。
そういった犯罪者が殺害されていたという根拠を出せよ。w
612 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 18:18:42 ID:hkJ3svwK
>日本の一年間の自殺者数より僅かに多いだけだわな。
へえ?日本の一年間の自殺者数が沢山かそうでないかの線引きになるのか?w
>毎年3万人を超える自殺者を放置して何ら有効性のある対策を取れないでいる国の国民が、全体でも4万人しか犠牲者がいない魔女裁判を批判する理由はなんなのか。
自殺者数と魔女裁判批判と何のつながりがあるのか?w
言論の自由、思想の自由があるからな。
613 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 18:21:46 ID:hkJ3svwK
>魔術とは同じではない罠。
じゃあ何だい?神の御業か?w
>魔女を殺せとどこに書いてあるんよ。
出エジプト記。w
>>そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、ねたみ、泥酔、酒宴
>などを行う者もみんな殺さなければならなくなる。
黙示録では殺される運命にあるのだろ?w
614 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/01(金) 18:27:56 ID:Zipuzccj
>>604 >最終的勝利者は誰か?
>主イエス・キリスト様です。
そういう感覚って、さっぱり分からない。勝者がいるってことは、敗者もいるのだろうけど、
宗教って、勝敗を決するためのものなのかなぁ。なんか違和感がある。
宗教は、勝敗を超えたところにあって欲しい。
615 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 18:39:43 ID:hkJ3svwK
616 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 18:41:43 ID:hkJ3svwK
まあ、教会が魔女狩りにお墨付きを与えたのは動かぬ事実。
617 :
名無しさん@3周年:2006/09/01(金) 19:24:08 ID:OrmLYHjY
異端裁判で火刑にされたジャンヌ・ダルクは、死後、前判決を覆し聖人なのねんwwwwwww
>>609 >そしてその特殊現象も、日本の封建制の一形態。
形態じゃないっての。謀反の疑いが掛けられただけでも処刑されたりしたわけだろ。
封建制というシステムが本来的に容認していたものではないよ。下克上なんてのは。
>CDU氏が独自の言語感覚を持つのは構わないけどね。
違うよ。一般的な理解から言っても、権利というものは利益を獲得するための根拠若しくはその地位があることを示すものに過ぎないからな。
>建前上はね。
いや、実際にそうだって。人権思想に反する考えを持っているからといって検挙されたなんて事例は、人権尊重主義を国家の理念として採用している限りありえない。
>>610 >自分の認識、今の価値観などを絶対視する傾向なんだけどね。
別に絶対視なんかしていないけどね。これよりもより効用が大きい概念で、しかも説得力が十分にある理由とともに、別の概念が提示されるのならば、それはそれで結構なことだ。
しかしながら、現代人が現代の価値観に基づいて物事の判断を行うことは別に不当なことではないし、むしろ行動を決定する上で必要なことだ。
未来の人間に対しては、その未来の価値観で過去の出来事を評価してはならない、という縛りが掛けられるから、心配は要らない。
>それが、CDU氏に対しては、最も効果的な言葉だと判断したから
ん?意味不明。言っておくが、私は自分が『ある意味では』権威主義的であるし、体制側の人間だと認めているんだよ。
これがどうして私の心を痛めることになるwのかさっぱり分からない。
他人の心の痛みを分かる必要があるのは、私じゃなくむしろ
>>1をはじめとしたここのアンチクリどもなんじゃないのかな。
それに私はそういう議論の駆け引きみたいなことにはそれほど重きを置いていないから、君が書いてきたことをいちいち「これは煽りなのではなかろうか」とか「はめようとしているんじゃなかろうか」とかなんて風には詮索していない。
ただ単に君が書いてきたことが不当だと感じたから、違うよといったまでのこと。
それを鬼の首を取ったみたいにねえ・・・w
>>611 >GHQのご指導があるだろ。w
指導が為されたということは、むしろ野蛮国であることの証だろうが。w
>魔女も呪術を使うとされているんだろ。w
魔術と呪術は違うんじゃないの。
>なんで資格がないとなるの?
主張に一貫性を持たさなければ説得力がないといっている。
>>612 >日本の一年間の自殺者数が沢山かそうでないかの線引きになるのか?w
>自殺者数と魔女裁判批判と何のつながりがあるのか?w
いや、魔女裁判の扱いが日本の自殺問題の扱い以下でも十分だということになるということだ。大騒ぎするほどのことではない。
それに魔女裁判はもう何百年も昔の話だし、現在では既に存在しない問題だ。自殺問題は現在進行形の問題だからな。
>>615 >「単なる占い師」でも殺せ!か。
でも実際に実行されなかったということは、やはりその記述は根拠にならないということじゃねえか。(爆
>>613 >じゃあ何だい?
さあな。魔術ではないことだけは確かだ。魔術なら魔術と書くはずだからな。
>出エジプト記。w
魔女なんて記述は出てこないのだが。
>黙示録では殺される運命にあるのだろ?w
死後に裁きを受けるだけだ。
623 :
名無しさん@3周年:2006/09/02(土) 00:40:14 ID:Y401xXik
>指導が為されたということは、むしろ野蛮国であることの証だろうが。w
現代日本の話だよ。w
>魔術と呪術は違うんじゃないの。
へえ?どう違う?w
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E5%A5%B3 1よりもっと広義に、魔術、呪術、妖術などを使う女性のことを指すこともある。
西洋の童話などに頻繁に登場するが、たいていのイメージは、鉤鼻の老婆が黒い三角帽・黒マント姿で、
大鍋でトカゲなどを煮ているというものが多い。このイメージは、1の魔女狩りの歴史の中で固まったと
言われている。
>主張に一貫性を持たさなければ説得力がないといっている。
どういう具合に主張に一貫性がないのだい? w
>いや、魔女裁判の扱いが日本の自殺問題の扱い以下でも十分だということになるということだ。大騒ぎするほどのことではない。
>それに魔女裁判はもう何百年も昔の話だし、現在では既に存在しない問題だ。自殺問題は現在進行形の問題だからな。
またわけのわからんことを。
数多くの冤罪事件を考証することは無意味かい?
それなら日本でのキリシタン弾圧も過去の話だな。
お前もそれを話題にすることを止めるのか?w
624 :
名無しさん@3周年:2006/09/02(土) 00:43:34 ID:Y401xXik
>でも実際に実行されなかったということは、やはりその記述は根拠にならないということじゃねえか。(爆
魔女裁判は?w
>さあな。魔術ではないことだけは確かだ。魔術なら魔術と書くはずだからな。
悪魔の術じゃないのか?w
>魔女なんて記述は出てこないのだが。
魔女も占いをするだろう?w
>死後に裁きを受けるだけだ。
どんな死の後だよ。w
天使どもが殺戮をするんじゃないのか?w
625 :
くしこ:2006/09/02(土) 03:19:45 ID:Gv9YZiSE
>>608 >魔術とは同じではない罠。
これは、魔女はやるわよ。。。
626 :
くしこ:2006/09/02(土) 03:24:54 ID:Gv9YZiSE
>魔術と呪術は違うんじゃないの。
一緒。。。魔術の中に呪術は含まれるのよ。。。
というか、キリスト教的治療以外の方法を使えば、呪術となる。
それから異教に伝わる医療も用いれば魔術を行ったことにもなるわ。
627 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/02(土) 11:34:02 ID:cSP+EBHI
>>618 >封建制というシステムが本来的に容認していたものではないよ。下克上なんてのは。
だからそれは原則論ね。現実の日本の封建制では、源氏、北条、足利という政権交代もあるし、家康のように出自の定かならぬ者が天下を得ることもできる。
しかもそれでも封建制は続いてる。日本の封建制では、ときに下剋上的現象が生じることになってるのさ。
>謀反の疑いが掛けられただけでも処刑されたりしたわけだろ。
これって本気で言ってるのかなあ。もしそうならテレビの見すぎ。
常識的に考えて、疑いだけで処刑なんかしたら、他の家来は「次は自分の番かも…」と考えるから、かえって下克上を誘発するだけだろ。余程の御馬鹿じゃなくちゃあ、疑だけでは殺さん。
それに並以上の頭の家来なら、当主に疑われてて危ないと察した場合、さっさと逃げるよ。
>権利というものは利益を獲得するための根拠
要するに、利益を獲得するための道具だね。この便利な道具を手に入れるのはやっぱ利益だ。
>実際にそうだって。
本気で、これが実際だと思ってるの?
↓
「国家がある理念を採用したとしても、個人の心に入り込むことはなく
>>584」
国家がある理念を採用したら、それによって国民教育が行われる。つまり国家の理念は、国民の心にぐいぐい押し込まれる。だから教育基本法改正が激しい議論になってる。
>>619 >別の概念が提示されるのならば、それはそれで結構なことだ。
>不当なことではないし
>心配は要らない。
なるほど。「信じる」から出発するタイプは、こういう思考法をするんだろね。
>他人の心の痛みを分かる必要があるのは、私じゃなくむしろ
>>1をはじめとしたここのアンチクリどもなんじゃないのかな。
これは成熟した理性的人間の切り返しとしては、いささか恥ずかしい切り返しだよ。
>君が書いてきたことが不当だと感じたから、違うよといったまでのこと。
CDU氏は自ら、権威主義的かつ体制側の人間的な部分があると認めつつも、他からそれを指摘されることには、不当だと感じるわけね。困ったね。
一から十まで言わなきゃならないようだから言うけれども、普通の会話で、「あんたは権威主義的だ」と指摘した場合、その者の全人格を権威主義的と決め付けたというよりは、
「あなたのその考えは権威主義的だ!」という意味が通常。それを文字通り、全人格を権威主義だと決め付けられたと受け取り、不当と騒ぐ必要はないよ。
>>627 >日本の封建制では、ときに下剋上的現象が生じることになってるのさ。
いやいや、それらはいずれも旧支配者の支配力が弱まったときに起こる現象に過ぎないよね。
支配者が強固な権力を持って封建的な体制を維持している間には、起こりえない現象だ。
つまり、議会制民主主義における政権交代のような制度そのものがそもそも予定しているものではないということ。
>常識的に考えて、疑いだけで処刑なんかしたら
いや、ある程度以上に疑いが濃厚になったら処分されたよ。
徳川信康は、謀反ではないが、武田と内通しているという疑いで自刃を強いられているしね。
織田信行も謀反を企てているとして殺された。
>この便利な道具を手に入れるのはやっぱ利益だ。
いや、人権は手に入れるものではなくて、もともと人間が持っているもの。
>つまり国家の理念は、国民の心にぐいぐい押し込まれる。
いや、馬を水場の側に連れてくることは出来るが、水を飲むか飲まないかは馬次第だという面が強い。
それに心の教育という点では、親の役割も重大だしね。
>>628 >「信じる」から出発するタイプは、こういう思考法をするんだろね。
意味不明。
>これは成熟した理性的人間の切り返しとしては、いささか恥ずかしい切り返しだよ。
これも意味不明だが、これは切り返しではなくて、私がここに居座るようになった理由の一つだよ。
クリの心を傷付けるなんてことにはお構いなしの酷いアンチクリによる書き込みがあったからな。
もっとも、私は「相手に心の痛みを思い知らさせて、態度を改めさせる」なんていう、大上段に構えたような傲慢な発想からではなく、ただ単に連中に対抗しようとしたというだけのことに過ぎないが。
>「あなたのその考えは権威主義的だ!」という意味が通常。
そうとは限らんだろうが。誰かが述べたある意見が、彼の全人格を表していて、その人の全人格を推し量れる場合もあるからな。
>>623 >現代日本の話だよ。w
いや、「自主憲法制定」なんていう現憲法が嫌いで仕方がない政党が常に多数党を維持しているということは、やはり野蛮国だ。
>へえ?どう違う?w
だって旧約聖書で言う「呪術」とは占いのことだと考えられているわけだろ。でも占い師が魔女として処刑されたという事実はない。
やはり違うということじゃん。
>数多くの冤罪事件を考証することは無意味かい?
だから現代よりも科学的な犯罪捜査技術が遅れていた時代の稚拙な犯罪の証明方法や未成熟な刑事司法制度を批判しても詮無きことだといっている。
どこぞの国の盟神探湯なんてのはもっと稚拙な犯罪証明方法だからな。w
>>626 >魔女裁判は?w
だからその根拠にならんといっているのだが。
>天使どもが殺戮をするんじゃないのか?w
そんな事実はない。
632 :
名無しさん@3周年:2006/09/02(土) 14:59:58 ID:Y401xXik
>いや、「自主憲法制定」なんていう現憲法が嫌いで仕方がない政党が常に多数党を維持しているということは、やはり野蛮国だ。
いや憲法改正はヨーロッパでも行われているし、日本国憲法自体に改正の手順が記されているからな。
>だって旧約聖書で言う「呪術」とは占いのことだと考えられているわけだろ。
>呪術師は占いもやる場合があるだろう。w
>でも占い師が魔女として処刑されたという事実はない。
>やはり違うということじゃん。
一例
http://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/BODENAM.htm >だから現代よりも科学的な犯罪捜査技術が遅れていた時代の稚拙な犯罪の証明方法や未成熟な刑事司法制度を批判しても詮無きことだといっている。
>どこぞの国の盟神探湯なんてのはもっと稚拙な犯罪証明方法だからな。w
いやいや宗教権威などが誤った時の惨事を知っておくことは大事。
歴史から学ぶのを軽視するのか?w
>だからその根拠にならんといっているのだが。
先に一例挙げたな。
>そんな事実はない。
ヨハネの黙示録第9章
四人の天使は、人間の三分の一を殺すために解き放された。この天使たちは、その年、その月、その日、その時間のために用意されていたのである。
その騎兵の数は二億、わたしはその数を聞いた。
わたしは幻の中で馬とそれに乗っている者たちを見たが、その様子はこうであった。彼らは、炎、紫、および硫黄の色の胸当てを着けており、馬の頭は獅子の頭のようで、口からは火と煙と硫黄とを吐いていた。
その口から吐く火と煙と硫黄、この三つの災いで人間の三分の一が殺された。
馬の力は口と尾にあって、尾は蛇に似て頭があり、この頭で害を加えるのである。
これらの災いに遭っても殺されずに残った人間は、自分の手で造ったものについて悔い改めず、なおも、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木それぞれで造った偶像を礼拝することをやめなかった。このような偶像は、見ることも、聞くことも、歩くこともできないものである。
また彼らは人を殺すこと、まじない、みだらな行い、盗みを悔い改めなかった。
633 :
芭羅場:2006/09/02(土) 20:03:19 ID:hqQI82cK
>>631 CDUさん 古い傷んだ衣を 新しい糸で繕ってはいけないのです。国の法律も制定してから
期間が経過すると 法の網の目が大きくなります。制定時と状況が変化して 実情に対応
出来なくなってしまっているのです。国の根本法と言える憲法も 例外ではありません。
日本人の為の 日本人による 日本人の憲法を、我々は造らなければならない。
>>629 >それらはいずれも旧支配者の支配力が弱まったときに起こる現象に過ぎないよね。
だから、それが繰り返されたことが日本の封建制の一つの特徴。中国とかだと始皇帝は統一後は封建制じゃなく、中央集権にしたしね。
>徳川信康〜略〜織田信行
どちらも一方的な上意撃ちじゃあないね。前者は母親は実際に内通していたようだし、徳川家の実力者が「謀反の企てアリ」と認めちゃったしね。後者は、どちらかといえば権力闘争だろう。
>人権は手に入れるものではなくて、もともと人間が持っているもの。
自分がいいもん持ってると気づくことは利益だね。
>馬を水場の側に連れてくることは出来るが、水を飲むか飲まないかは馬次第だという面が強い。
教師は一定の強制力があるからね。「教科書読め!」「この問題解け!」とね。水を飲みたくない馬であっても頭を水に押し付けられたら、水は飲んじゃうだろね。
635 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/02(土) 20:16:13 ID:cSP+EBHI
>>630 >意味不明。
君の精神の柱は、キリスト教で、イエスを信じてるんでしょ。つまり精神の基本は「信じる」人なんでしょ。
おれにはこういうのはスゴイ謎だよ。
>これも意味不明
今話していたのは、君自身のことだった。その時に、他の人たちのことを持ち出しすのは恥ずかしいことなんだよ。
子供であれば、「何で僕ばかり叱るの。他にも悪い奴はいっぱいいるのに」なんて言うのも仕方ないかもしれないけどね。大人は普通はこんなことはしない。
>クリの心を傷付けるなんてことにはお構いなしの酷いアンチクリによる書き込みがあったからな。
〜ただ単に連中に対抗しようとしたというだけのことに過ぎないが。
「対抗」っていう意識がよく分からないけど、今のやりかただと、アンチクリを生産するだけだと思うよ。アンチクリを生産してるのは、実は、クリスチャンなのかもね。
>相手に心の痛みを思い知らさせて、態度を改めさせる
いや、さすがに人の心を変えられるとは思わないよ。君が差別発言連発しても、他のクリスチャンらは全然諌めに来ないし、仕方ないから、言ってみた次第。
今後も差別発言を連発して、アンチクリを増産するかは君が決めること。
>>633 いやいや、細かい手直しはともかく、憲法はそう易々と根底から覆すような変更を加えてはならないよ。
それと、憲法が実情に合わないからダメなの?それとも日本人の手になるものではないとあなたは考えているからダメだというのかなあ。
少なくとも、日本人の手になるものではない(とあなたが考えている)からダメだ、なんてのは根拠がないよね。
日本人が独力で作ったものであろうが、外国人の助言によって作られたものであろうが、良いものは良いし、悪いものは悪い。
>>634 >だから、それが繰り返されたことが日本の封建制の一つの特徴。
そんなのは特徴とはいわないよ。(爆
例えば、日本において警察力が低下したため犯罪が増加するようになったなんてことがあったとしても、犯罪が日本の警察の特徴だとはいわんだろ。
>前者は母親は実際に内通していたようだし、徳川家の実力者が「謀反の企てアリ」と認めちゃったしね。後者は、どちらかといえば権力闘争だろう。
何だ、謀反・下克上が「戦国時代においてさえ」許されないことであったということをもう認めたのか。w
謀反・下克上なんてのは権力争いそのもの。
>自分がいいもん持ってると気づくことは利益だね。
頑固だねえ。w まぁ、それでもいいや。
>教師は一定の強制力があるからね。「教科書読め!」「この問題解け!」とね。
知識・学力に関しては、そのようにある程度詰め込む必要がある場合もある。学童期においてはね。
でも、心に関する問題でそのようなことをすれば問題になるよ。国家として人権尊重主義を採用する限りね。
例えば愛国心があるかとか、国歌・国旗を尊崇する気持ちがあるか、なんてことを思想調査して成績評価に反映させるなんてことをすれば、これは重大な人権蹂躙であり決して許されることではない。
こんなことをする国は野蛮国だという謗りを受けても止むを得ない。
>>635 >教師は一定の強制力があるからね。「教科書読め!」「この問題解け!」とね。
あなたは一切何も信じていないとでも。
まぁ、余程疑り深い人であるのか、それともただ単に自分の知的活動についてあまり真剣には顧みない人かのどっちかなんだろうね。
>その時に、他の人たちのことを持ち出しすのは恥ずかしいことなんだよ。
君の価値基準を私に押し付けるんじゃないよ。w
恥ずかしいかどうかなんてことは極めて主観的な問題であり、そのことがあたかも一般的に全ての人が共有している普遍的な価値であるかのように勝手に信じ込むのは的外れもいいとこ。
それにここはそういうことで成り立っているところじゃないの。
例えば、「日本のキリシタン虐殺はとんでもないよね。」「いやいや、キリスト教の行った魔女裁判の方が遥かに酷いじゃねえかw」とか、
「日本が行った南京・シンガポールの大虐殺は重大な犯罪だ。」「おいおい、アメリカの原爆投下・大空襲の方が酷いだろw」みたいなやり取りは普通だろ。
そんなことをもって「恥ずかしい」とか、野暮もいいとこ。w
>「対抗」っていう意識がよく分からないけど、今のやりかただと、アンチクリを生産するだけだと思うよ。
「対抗言論」という言葉も知らなかったか・・・
まぁアンチクリを減少させようと思うならば、確かにもっといい方法があるかもね。
でも私の場合は、自分が主張したいことをただ率直に表現するということに意味があると思うし、
むしろ相手を力ずくでも捻じ伏せることに意義を見出すタイプなので、その結果アンチクリが増えるとか減るとか言うことには、正直言ってあまり関心がない。
>>635 >差別発言連発
「ジャップ」発言のことか?その発言についての趣旨は既に説明しただろ。読まなかったのかい?
まぁ、「語源において差別語ではなかった言葉は金輪際差別語に変化することはない」という説が一部で有力に主張されていて(しかもくしこやハルカのようなデンパが主張するだけではなく、
都知事クラスの公的な立場に立つ人間がこのような説を支持しているのだから始末が悪いのだが)、
こういう主張がなされていることをわざわざ紹介したにも拘らず、それに対しては何らコメントをせず、
ただ「ジャップは差別語である」という自分の信仰に基づいて批判されても困るとしかいいようがないのだが。
他のクリたちが何で諌めてこないのかは分からないが、こういう趣旨説明を君よりはしっかり読んでくれているから、というのも理由の一つにはあるかもしれない。
>>632 >いや憲法改正はヨーロッパでも行われているし、日本国憲法自体に改正の手順が記されているからな。
「自主憲法制定」なんてのは改正の域を超えていて、現憲法の全否定だろ。
>一例
「依頼人のごたごたに巻き込まれ、トラブルの責任を押し付けられる形で魔女として告発される。」
占いそのものが理由で告訴されたんじゃないんじゃないの?
>いやいや宗教権威などが誤った時の惨事を知っておくことは大事。
まあ大事かも知れんが、魔女という要素が介在しているかどうかという点を除けば、
拷問によって自白を得てそれによって冤罪を引き起こしたなんてことは近代以前にはどこの国でもあったことで(というか日本においては未だに多いといわれているが)、
西欧の魔女裁判だけを抜き出して批判するというのはあまり大きな意味はないように思われるのだが。
>ヨハネの黙示録第9章
ああそうか。w
でもそれは天使が行うことであって、人間が行うことではない罠。
641 :
名無しさん@3周年:2006/09/03(日) 03:19:46 ID:vp4AInzE
>「自主憲法制定」なんてのは改正の域を超えていて、現憲法の全否定だろ。
あはは。憲法については国民の合意が大事。手続きが現憲法に則っていれば全面改正も
問題ない。そもそも、自主憲法の草案をお前は見たのか?
>占いそのものが理由で告訴されたんじゃないんじゃないの?
「1653年、ウィルトシャーで占いを引き受けた時に」
とある。占いを引き受けたばかりにな。
>まあ大事かも知れんが、魔女という要素が介在しているかどうかという点を除けば、
>拷問によって自白を得てそれによって冤罪を引き起こしたなんてことは近代以前にはどこの国でもあったことで(というか日本においては未だに多いといわれているが)、
>西欧の魔女裁判だけを抜き出して批判するというのはあまり大きな意味はないように思われるのだが。
いや、現在も大きな影響を及ぼすキリスト教に監視の目を光らすということでこういう事を理解しておくのは大事だよ。
>でもそれは天使が行うことであって、人間が行うことではない罠。
だからはじめに
「天使どもが殺戮をするんじゃないのか?」と述べたんだけどね。
642 :
くしこ:2006/09/03(日) 06:35:15 ID:Al+BBMwR
>例えば愛国心があるかとか、国歌・国旗を尊崇する気持ちがあるか、
ここらの集落いくつかかあるけど、まず全員ダメね。。。
愛国心や、国家国旗へのアメリカ的な感覚は全く抱いてもいないわ。。。
祝日でも日の丸掲げる人は一人もいないしね。。。
俗に言うド田舎でもこんなもんよ。。。
だから、国は祭祀場を徹底的に破壊するという
嫌がらせとかするんだけどねw
>なんてことを思想調査して成績評価に反映させるなんてことをすれば、
>これは重大な人権蹂躙であり決して許されることではない。
戦後も酷いもんよ。教師のその時その場の思想に賛意示すかどうかで、
成績が変わるんだからさw
そして、それプラス今度がそれも追加されるとなったら、
一体どうなるのかしらねw
まぁ、欧米型の国家建設には、どれも必須なんだけどね。。。
643 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/03(日) 08:31:14 ID:9FSBH7XS
>>637 >そんなのは特徴とはいわないよ。(爆
シナの場合封建制が乱れた後、始皇帝が統一し、中央集権型に移行した。
日本の場合封建制が乱れて後、統一者が現れても、中央集権型に移行せず、封建制を繰り返した。この双方の違いが面白い。
警察力が低下し、犯罪が増加した場合は、どの国でも見られるようなので、特徴にはならないだろね。
>謀反・下克上が「戦国時代においてさえ」許されないことであったということをもう認めたのか。w
思考が飛躍しすぎ。それは単に謀反・下剋上が成功することもあれば、失敗することがあるということ。最終的に天下統一したのは、出自が釈然としない徳川家だからね。これを見れば下剋上はあったんだろ。
>心に関する問題でそのようなことをすれば問題になるよ。
教師が個人的な、もしくは一定の集団の思想信条を子供に押し付ける事はよくあるよ。子供たちは「先生の言うこと、何だか変だなぁ」と思いつつも、教師に逆らえず従うしかない。
アメリカとかでは、「教師と親の言うことが違ったら、親のいうことを聞け」という話を聞いたが、日本でもそうした方がいいかもね。
>愛国心があるかとか、
これまでは愛国心を教えない、持たせない思想教育、昨今は愛国心を持たせる思想教育。結局、どっちも思想教育だろ。
>>638 >余程疑り深い人であるのか、
ホントの事が知りたいだけだよ。たとえばクリスチャンは、イエスを信じてるという。でもそのイエスって、福音書のイエスや、教会の説くイエスから、自分なりのイエスのイメージを作って、そのイエスを信じてるのが大半。
つまりイエスそのものじゃなくて、自己のイエスを信じてる。
おれはこれは不思議。ある種の偶像崇拝ではないか、と思ったりする。
おれの場合、信じるには、まずその対象を把握しなくちゃと考える。だから福音書のイエス、教会のイエスじゃなくて、イエスそのものを知りたい。がイエスそのものの姿って、宗教的感性では認識したつもりにはなれても、理性的客観的認識は困難ではある。
ていうか、人間には、そもそも対象そのものを客観的に認識できるのか否かが疑問に思えてくる。
また仮にイエスそのものを認識できたとしても、「信じる」が分からない。「自分を信じる」「相手を信じる」とかいう言葉があるけれども、人が「相手を信じる」のは可能なのかね。
「相手を信じる」といいつつも、実は、「相手は信じるに足る」という自分の感性を信じてるだけだったりするからね。
>〜みたいなやり取りは普通だろ。
そんなことをもって「恥ずかしい」とか、野暮もいいとこ。w
おれは基本的には、より高い倫理観を身に付けたい欲求がある。クリスチャンは自己の人格陶冶に関心がない人は結構多いみたいだね。キリスト教は基本的に自力じゃなくて、他力思想だから仕方ないけど。
>「対抗言論」という言葉も知らなかったか・・・
>むしろ相手を力ずくでも捻じ伏せることに意義を見出すタイプなので、
国家などが国益を賭して対決してるならともかく、ネット上の公の場とはいえ、個人、個人が語り合う場で、ちと大袈裟ではないかとは思うけど。
まあでも他人の心は如何ともし難いから「気の済むまでやってくれ」としか言いようが無いな。
>>637 >頑固だねえ。w まぁ、それでもいいや。
反省してるy。近頃はネットやりすぎてるからね。
646 :
芭羅場:2006/09/03(日) 09:25:00 ID:TdoB5gxT
>>636 CDUさん、ご返答有難うございます。
CDUさんのお考えと 憲法改正の何を恐れてられるかを伝えて下さりましたね。
私が憲法を改正しなければならない時かな、と感じているのは 前述した時代状況に対応
出来なくなりつつある事実。草案が日本人の手によるものでない事。現行憲法が偶像化し
改正してはいけない‘神聖‘ものとされてしまう事。結果 日本が危機的な状況になった
時に 政府公的機関をはじめあらゆる機関・組織が 現憲法に縛られ即応できず、悲惨な
状況に人々を陥れかねない事{阪神淡路大震災でも身をもって体験させられた}。最後に
現行憲法の精神である、平和主義・民主主義・基本的人権保障を継続していくには、現行
の憲法は文体文調が消極的である{例フランス憲法、民主主義は改正の対象にならない}。
現行憲法の精神を維持しつつ、日本人が心から誇りに思える憲法を制定しなければならない
と私は考えます。
>>643 >シナの場合封建制が乱れた後、始皇帝が統一し、中央集権型に移行した。
いや、中国の場合も都護府や節度使といった地方組織が置かれ一定の自治権を持っていた。
これらが力を持ちすぎて反乱を起こすなんてこともあったぐらい。
>それは単に謀反・下剋上が成功することもあれば、失敗することがあるということ。
成功しないと謀反として処罰の対象になるわけだろうが。つまり封建制の一つの形ではないということだな。
>子供たちは「先生の言うこと、何だか変だなぁ」と思いつつも、教師に逆らえず従うしかない。
従う必要ないっての。w
教師が変なことを教えれば、生徒本人若しくは親が教師と話し合うことが出来るし、それでもダメなら教育委員会に抗議することさえも出来る。
>これまでは愛国心を教えない、持たせない思想教育、昨今は愛国心を持たせる思想教育。
これまではそういう心の教育は親が行うべきものだと認識されてきたし、今後もそのようになされるべきだ。
私立学校は別だが、公立学校は生徒の心の問題にできるだけ関与すべきではない。
>>644 >人が「相手を信じる」のは可能なのかね。
キリストという人物を(キリストは神であって人間ではないのではという議論はあるが、それは取り敢えず置いて)人間として信じるというより、キリストが復活したこととかキリストによる救いを信じるということだけどね。
>おれは基本的には、より高い倫理観を身に付けたい欲求がある。
2ちゃんで「高い倫理観」とか言っている時点で的外れ。そういう人はここは向いていないんじゃないのかなあ。
無礼講なんてことをあなたも言っていたが、一般社会で求められるような社会性はここでは緩和され(全く要求されなくなるわけではないが)、その気楽さからここを利用している人は多いと思うけど。
>ちと大袈裟ではないかと
アンチクリを減らそうなんてことよりはそちらを重んじるということであって、常にそうするというわけではないよ。
>>645 いや別に良いけどね。私も結構頑固だから。
>>646 基本的に同意できる部分も多いけどね。
ただ、やっぱり現憲法を根底から作り変えなければならないといった必要性は感じられない。
自衛権を明記するとかといった手直しはする必要はあるかもしれないが。
それからよく「『日本国憲法』というタイトルと天皇制に関する規定を除くと、どこの国の憲法か分からないような内容だからダメだ」とか言う人がいるんだけども、これもどうしてダメなのかわからない。
もともと憲法というものは人類普遍の理念たる人権や個人の尊厳を保障するためのものだから、国や民族や文化という点からは中立的であることはむしろ当たり前で、「無国籍的」であることは不思議なことでもなんでもないのだが。
>>641 >手続きが現憲法に則っていれば全面改正も問題ない。
改正には限界があるというのが常識だよ。憲法の根幹部分は改正手続きでは覆せない。
>占いを引き受けたばかりにな。
だから、占いを引き受けたこと自体が咎められているわけではない。
>現在も大きな影響を及ぼすキリスト教に監視の目を光らすということでこういう事を理解しておくのは大事だよ。
魔女裁判に関してはキリスト教の関与の度合いは小さくて、受動的だったんだろうが。
むしろ松本サリン事件で全く無実だった河野義行さんを犯人扱いしたような、蒙昧な大衆の情動による犯人の仕立て上げと、
それを導こうとする捜査当局の策動こそ監視するべきというのが、魔女裁判から得られる教訓だろうね。
>「天使どもが殺戮をするんじゃないのか?」と述べたんだけどね。
そうだったか。するとやはり魔女裁判の根拠には全くならないということだよね。
魔女裁判というのは天使がやったことじゃないからな。
651 :
芭羅場:2006/09/03(日) 13:27:54 ID:TdoB5gxT
>>649 CDUさん、ご意見お聞かせいただきまして どうも有り難うございます。
現憲法をどの様にすべきか?これは憲法を含めた法律は 国と民の為にあると言う観点から
考えていけば、答えは案外出し易いかもしれませんね。現行憲法の全面改正か?部分改正か?
国家理性と民の安全を保つべく行うべきであります。
私は学生時代 興味があって、様々な国々の憲法について学びました。様々な特徴をもった
憲法の存在をも知りました。しかし どの憲法についても共通していえる事は、その国々の
国情を考えたものである事。その憲法が制定された時期の 国内国際情勢をも考え反映した
憲法である事です。
どの国も特性があります。衣服を仕立てる際 着る人の体型に合わせて仕立てるのと同様、
憲法はその国に合わせたものでなければなりません。
>>651 あのう、いちいち礼を言わなくていいですよ。私は一般市民の一人に過ぎませんから。こちらが恐縮してしまいますんで。
>衣服を仕立てる際 着る人の体型に合わせて仕立てるのと同様
どうだろうね。着たい服があると、その服が着られるようにシェイプアップする人は珍しくないし、ボクサーは身体検査を通過するためにトレーニングに励むわけでしょう。
常に服を自分の体型に合わせてばかりいると確かに楽かもしれないが、放って置くとますますブヨブヨの体になり、本当に着たい服は更に着られなくなる危険性がある罠。
健康にも悪いし、見栄えも良くない。
憲法というものは、もともと国家として目指すべき理想・理念を示すものであって、現実と多少のズレがあることは別にそう大きな問題ではないだろう。
もちろんズレが大きくなりすぎると問題だが、現実を理想に近づけていく国家の努力義務を免除するべきものでもないしな。
例えば、フランスで十字架やヴェールを生徒が付けた状態で公立学校に行くことを禁止するというのも、その一つの表れだろう。
また、しかも人権とか個人の尊厳とか平等主義とか人類普遍の原理を国家において反映し実現させるものが憲法なのだから、
国家の違いによる独自性というものはあってもいいが、なくてはならないというものではない。
653 :
くしこ:2006/09/03(日) 14:09:32 ID:yR1XglUj
大体、憲法何ていうものがある時点で、地域を縛ってんのよ。。。
昔は、地域が主体で朝廷・幕府というのは、別物だったからね。
>>648 匿名であれば、品位を保つか、好き勝手を言うかは、個人の自由かもね。
しかしCDU氏の場合は、ただの「名無し」ではなく、クリスチャンという立場を明らかにして、発言しているわけだ。
その場合は、おのずから、CDU氏には、クリスチャン全体に対する責任が生じ、一定の品位を保つ義務が生じるんだよ。
これは社会的常識。
もしこれが理解できないし、従うつもりもない、とすると、CDU氏は恐らくは社会的な立場といえるものがなく、そういう社会的常識についての教育を受ける機会がなかったのかもね。
さらには、だからCDU氏は、
>>638にあるように「相手を力ずくでも捻じ伏せることに意義を見出」して、社会的立場がない自分に価値を見出したいのかもね。
655 :
名無しさん@3周年:2006/09/03(日) 14:42:26 ID:vp4AInzE
>改正には限界があるというのが常識だよ。憲法の根幹部分は改正手続きでは覆せない。
現憲法の定める手順に従っての改正自体は問題ないな。w
>だから、占いを引き受けたこと自体が咎められているわけではない。
最初、お前は
>でも占い師が魔女として処刑されたという事実はない。
と主張していたから、それへの反証だ。
実際に占い師が魔女として処刑されたんだ。
>魔女裁判に関してはキリスト教の関与の度合いは小さくて、受動的だったんだろうが。
教皇の一人が魔女狩りに積極的に関わるようなお触れだしているじゃないか。能動的な面もあったんだよ。
>むしろ松本サリン事件で全く無実だった河野義行さんを犯人扱いしたような、蒙昧な大衆の情動による犯人の仕立て上げと、
>それを導こうとする捜査当局の策動こそ監視するべきというのが、魔女裁判から得られる教訓だろうね。
それはそうだな。欧米でもイスラム教徒への偏見が増大しているという話もあるし、英国ではテロリストと
誤認された男性が捜査当局に射殺された事件もあったな。
>そうだったか。するとやはり魔女裁判の根拠には全くならないということだよね。
>魔女裁判というのは天使がやったことじゃないからな。
黙示録は未来の地獄絵図だろ?魔女狩りは過去の話(現代でもたまに類似した人権侵害があるようだが)。
まあ黙示録世界でも魔術師はろくな扱いを受けていないがね。
656 :
芭羅場:2006/09/03(日) 15:42:56 ID:TdoB5gxT
>>652 ではCDUさん、気楽にいきましょうか。
憲法はその国にぴったり合ったものでなくても良い との事ですが、確かに精密にぴったりは
法律の優柔性を失わせ、状況への対応が困難にさせます。しかしながら 現代は国内国外共に
激変期かな、と言う気がします。その為には 国家機関と公的機関が状況変化に対応できる法
の整備が必要になります。理念が高くても 情勢への対応が出来ないばかりか、緊急非常事態
には 足かせにもなりかねない現在の法体系は 早急に改革しなければならないのです。それ
には憲法の改正が 不回避になって来るでしょう。
憲法にその国の独自性は必要とはされないのでは?とのことですが、憲法は国の法律であると
同時に、国の方向性を国民に示していく 国家国民への指針文としての性格をも有してます。
故に 国民の心に染み付ける事の出来るくらいの 格調有る名文と、国情状勢に合わせた国民
から受け容れられる 自国民による憲法を造らなければならない。と私は思います。
657 :
名無しさん@3周年:2006/09/03(日) 15:43:39 ID:vp4AInzE
658 :
くしこ:2006/09/03(日) 19:32:02 ID:yR1XglUj
>>650 > だから、占いを引き受けたこと自体が咎められているわけではない。
ううん、今でもそうだけど占いをするのは罪よ。。。
> 魔女裁判に関してはキリスト教の関与の度合いは小さくて、受動的だったんだろうが。
いや、教義上仕方がないのよ。。。他所を潰さないといけないからさ。。。
> むしろ松本サリン事件で全く無実だった河野義行さんを犯人扱いしたような、
> 蒙昧な大衆の情動による犯人の仕立て上げと、
> それを導こうとする捜査当局の策動こそ監視するべきというのが、
> 魔女裁判から得られる教訓だろうね。
ううん、天主の命令が下ってやったことだから、仕方がないのよ。。。
それに対して従うことはキリスト教徒の義務でもあり、何ら間違ってはいないのよ。
罪に問うだけのものは、教会法上の罰則がないのよ。
植民地でのキリスト教徒の他教徒虐殺は虐殺じゃないのよ。
植民者の信仰を守るための、正当な自衛手段であったわけ。。。
実際、同性愛者たちも移住してきて、彼らと関係を結んでいたからね。。。
> そうだったか。するとやはり魔女裁判の根拠には全くならないということだよね。
> 魔女裁判というのは天使がやったことじゃないからな。
ううん、天主の命令だから、守護天使は殺戮を守護するなど共犯を重ねているわ。。。
でも、これは他文化から見たものであって、キリスト教的には何ら問題は無いのよ。
実行者達が、教義に対して何か違反をしたという事実は無いの。
そして、イスラム諸国が同性愛者に対する処刑を教会が非難することはないわ。。。
これもまた事実よ。同性愛は、殺されなければならない罪の一つだからね。。。
659 :
くしこ:2006/09/03(日) 19:38:39 ID:yR1XglUj
まぁ、イスラムはキリスト教と違って、異教と融和してしまうからね。。。
だから、元々の習慣であるキリスト教的に見た同性愛的要素も、
同居が可能だったわけ。。。
近年の欧米化に従って、殺すようになったんだけどね。。。
俗にいうイスラム原理主義は、キリスト教原理主義のコピーだから。
>>654 >CDU氏には、クリスチャン全体に対する責任が生じ、一定の品位を保つ義務が生じる
どうだろうねえ。
クリは☆林檎の目☆さんや芭羅場さんみたいな善良な人ばかりだという印象を与えてしまうと、一般の人にとってはキリスト教って敷居が高いと感じてしまうこともあるかもしれない。
私やサロメみたいな「普通の日本国民とどこが違うんだよw」みたいな突っ込みをいれたくなるような人間もいるんだということも示した方が却っていいかもしれないよ。
>従うつもりもない
やっぱり従わせようとしているのか。w 押し付けがましいねえ。
>社会的常識についての教育を受ける機会がなかったのかもね。
おいおい、自分の主張が破綻したら結局そういう中傷レスに至ってしまうのかよ。w
人権尊重主義や平等主義に疑念を示しておきながら、「差別はいけない」なんていう都合の良い人権尊重主義による結論だけは無批判に採用して、それを押し付けようとするというのはどういうわけなんだろう。
なぜ「差別はいけない」といえるのか、人権や平等主義などの普遍的理念を用いずに説明してみ。
>>656 >緊急非常事態には 足かせにもなりかねない現在の法体系
だから9条改正でいいわけでしょう。何で憲法全てを変えないといけないの。
>格調有る名文
文章的なことを言っておられるのか。
まぁ確かに翻訳調の現憲法の文章に違和感を覚える人もいるらしいね。
でも前文とかはかなりいい文章で、現在の政権を握っている保守勢力には正直あまりいじって欲しくないなあ、という気持ちはある。
>国情状勢に合わせた国民から受け容れられる 自国民による憲法を造らなければならない。
具体的にどのような内容にすることをご所望で?
>>655 >現憲法の定める手順に従っての改正自体は問題ないな。w
いや、少なくとも通説的には改正には限界があるとされている。でなければ、8月革命説なんて必要ないんだよな。
>実際に占い師が魔女として処刑されたんだ。
だから、占い師が占い師であるということを理由にした処刑ではないだろうが。
>教皇の一人が魔女狩りに積極的に関わるようなお触れだしているじゃないか。
だから時代的な流れに押し流された面が強いといっている。
>欧米でもイスラム教徒への偏見が増大している
偏見じゃなくて不信感だろう。あれだけのテロ事件を立て続けに経験すれば不信感を抱くのも無理もないよ。
>黙示録は未来の地獄絵図だろ?魔女狩りは過去の話
だったら、何でその話を提示してきたの?
○神社盗難:ご神体5体がなくなる 連続盗難の可能性 鎌倉
「3日午前11時ごろ、神奈川県鎌倉市大船の熊野神社本殿内に安置されていた木像「熊野権現坐像(ざぞう)」(高さ28.6センチ)など市指定有形文化財の神体5体がなくなっているのを、清掃に訪れた神社の氏子らが発見した。
通報を受けた県警大船署は窃盗事件とみて捜査している。
調べでは、このほか盗まれたのは、「随身半跏像(ずいしんはんかぞう)」2体(同36センチ)、「狛犬(こまいぬ)像」2体(同18.9センチ)。
神社正面の南京錠は施錠されていたが、本殿の裏側の板塀(幅20センチ、高さ60〜70センチ)2枚が外されていた。
神社は普段は無人で、石井直樹宮司(51)が元日の賀詞交換会で本殿を開けた時は、5体ともそろっていたという。
約2キロ離れた第六天でも5月21日、主神「第六天像」など計5体が盗まれる事件が起きている。石井宮司は「びっくりした。第六天で被害にあったのを知っていたが、こちらにも来るとは……」と話している。」
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060904k0000m040083000c.html やっぱり神道って偶像崇拝なんだなあ。
664 :
名無しさん@3周年:2006/09/04(月) 04:12:53 ID:8XMPqyrX
>いや、少なくとも通説的には改正には限界があるとされている。でなければ、8月革命説なんて必要ないんだよな。
手順に従って改正できるところまで改正するのは問題ないだろ?
>だから、占い師が占い師であるということを理由にした処刑ではないだろうが。
占い師が魔女として処刑されたという事実に変わりないよ。w
>だから時代的な流れに押し流された面が強いといっている。
能動的な面もあったことに違いないだろ?w
>偏見じゃなくて不信感だろう。あれだけのテロ事件を立て続けに経験すれば不信感を抱くのも無理もないよ。
偏見。穏健派イスラム教徒も多いんだよ。w
>だったら、何でその話を提示してきたの?
神とその手下は未来でも凶暴だというのを挙げただけさ。w
665 :
名無しさん@3周年:2006/09/04(月) 04:22:32 ID:8XMPqyrX
>だから、占い師が占い師であるということを理由にした処刑ではないだろうが。
CDUは彼女が何をもって魔女とされ処刑されたと言うのだい?
666 :
名無しさん@3周年:2006/09/04(月) 04:33:57 ID:iqEbvxsj
悲しくならない?
667 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/04(月) 07:44:24 ID:QV8s29fX
>>660 >☆林檎の目☆
ふうん。CDU氏的には、林檎の目氏が善良な人になるんだね。
>おいおい、自分の主張が破綻したら結局そういう中傷レスに至ってしまうのかよ。w
中傷するなら、CDU氏の人格そのものを中傷する。CDU氏の人格を中傷する気がないから、CDU氏がそういうことをするのは、不幸な環境によるのだろうと推測したまでのこと。
ちなみにCDU氏のこれまでのレスから、CDU氏の幼児期の環境とか、トラウマとか、いろいろ類推できるのだけれども、あれくらいで、中傷と受け止めるのであれば、書くのは止めとこう。
ホントは自分のトラウマなどを言語化し、自覚するのは、トラウマ解消の第一歩なのだが、それは他人からされるより、自分で気が付いた方がいいだろうから。
あと実社会では、一定年齢を超えると、誰も注意してくれなくなるもんだよ。常識外れをしても、殆どの人は、見て見ぬ振りする。下手に注意して逆恨みされたらかなわんしね。
だから俺は、CDU氏みたいに率直に語ってくれる人は、ありがたい存在だと思ってるよ。
>「差別はいけない」といえるのか、人権や平等主義などの普遍的理念
おれの場合、人権など普遍的理念に沿わないから「差別はダメ」と考えるのでなく、単に「差別はひどい」と感情が訴えるから、差別は嫌だね。
前に書くのを忘れたが、
世の中には、「CDU氏=在日」説を信じてる人もいるようだ。
だからCDU氏が、やたら日本侮辱を繰り返すと、
CDU氏に怒るのじゃなく、在日に怒りを向ける輩も出てくると思う。
CDU氏が、差別発言をするのは自由かもしれないが、その反動が、在日らに向う恐れがあることをお忘れなく。
在日の人らに迷惑をかけてはいけないと思うよ。
669 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/04(月) 07:52:24 ID:QV8s29fX
670 :
芭羅場:2006/09/04(月) 09:48:12 ID:AlCVIHUX
>>661 憲法を神聖視して 偶像崇拝してはいけません。9条だけが問題と思いません。
法学者・行政担当者・消防警察・その他全ての危機管理に関ってくるであろう人々に、
現行憲法の問題点を検証して頂き、危機的状況に置かれた時 民を守る事の出来る法の
整備が急務です。民を守る為の危機管理法整備には 憲法を全面的に見直し、緊急事態
に際して 障害となっている憲法の箇所は当然改正しなければならない。民を守るため
には 現行憲法の全面改正もありえるかもしれません。
前文は名文と言えるかも知れませんが 61年前の国際国内情勢を反映していますが、
我が国を取り巻く情勢はかなり変化しています。違和感を感じてしまうのです。文調
についても どこか消極的な表現で、我々が守るべき平和主義・民主主義が 強烈に
伝わってきていない。CDUさん 機会があれば諸外国の憲法{例、フランス・スペイン}
を読まれる事を薦めます。これらの国々の憲法は 読んでいると沸き立つような誇りと
民主主義の尊さ、国民一人一人が どの様な心構えと行動するべきか。を伝えてくれる
ような文章と文体になっています{和訳されたものでも充分かと思います}。
重ねて申しますが、現憲法を偶像視・神聖視してはいけないのです。国と民の為に憲法
はあるのです。憲法に為に民と国があるわけではありません。
>>669 現行憲法が国際法に反する制定であった事も 法律専門書で読んだ事があります。即ち
G,H,Qは 占領終結が終ると 早い段階で 日本国政府が新憲法を制定するであろうとの
前提で、急ごしらえで極めて短い期間をもって 現行憲法草案を造ったと推測できます。
671 :
名無しさん@3周年:2006/09/04(月) 10:13:56 ID:FS2e3xxh
自分を絶対化する癖を治せヨハン
, ;,勹
ノノ `'ミ
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `゚ ゚' l
〃 彡 "二二二二二二二二二二二二二二つ
| 彡 ~~~~ミ もっと下半身の強化を
,-‐― |ll 川| ll || ll|ミ―-、
/ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ \\ / / |
/ 夜 \`i / / 犯 |
672 :
名無しさん@3周年:2006/09/04(月) 10:52:49 ID:ODWahUUF
滅びろ、日本の悪性腫瘍 在日朝鮮人池田太作 創価学会員 日蓮正宗から破門為れて、偽御本尊拝み、血脈無視の奴隷ども 因果応報 罰が当たるって 既に錯脳極まれり、か?
673 :
くしこ:2006/09/04(月) 11:13:48 ID:IWYVkD0e
>>662 占い師=魔女。。。魔術の一つの分野に占いがあるからね。
とにかく、当時は占いは禁じられていたのよ。。。
勝手に作付けの吉凶を天候に問うことさえも、
昔は占いとして排撃されていたのよ。
昔は、全ては教会の分野だったからね。。。
>>663 神像には、魂は宿ってないけどね。。。
>>667 >CDU氏の人格を中傷する気がないから、CDU氏がそういうことをするのは、不幸な環境によるのだろうと推測したまでのこと。
同じことだよ。人格というものは環境による影響を大きく受けるからな。人格攻撃を行っているに等しい。
言いたいことがあるなら全部吐き出しな。最初から言う気がそんなことは言い出さないことだ。
そのようなことを中途半端に言って途中で止めてしまってもったいぶると言うのは一番性質が悪い。
私がここで行っている投稿はトラウマとかによる自然発露的なものではなくて、むしろかなり作為的なもの。
私が主張しているような意見は殆ど巷間みられないものだからな。朝生とかでも一見激しい議論が行われているようだが、あれも所詮日本人同士の馴れ合いに過ぎないという印象だ。
だから敢えてかなり日本人離れした意見を主張している。
それと幸か不幸か私の周囲では結構互いの問題点は結構指摘しあうことも多いよ。
人格的に何の問題も抱えていない人間の方が珍しいからね。何らかの問題や悩みを抱えているほうが普通。
だから西欧キリスト教的には、そういう人格上の問題点は一つの人間の個性として尊重しようとする傾向が強い。
神はそういう欠陥や問題を抱えている人間をそのままで愛するわけだからね。むしろ一つの人間らしさの現れ・愛すべき特徴として捉えるべきだと考えられる。
少なくとも自分の価値観や世界観を相手に押し付けて、性格を改めさせようとか、ましてや他人の心の中にまで土足で入り込んでこようとするような意識は比較的希薄だ。日本特有の病理じゃないのかな。
>>667 >単に「差別はひどい」と感情が訴えるから、差別は嫌だね。
「嫌だから止めろ」なんてのは駄々っ子と同じだよね。そんなのが社会的に通用しないなんてことはいくらあなたでも分かるでしょう。
まあ、人権意識や平等意識はあなたの心情に拭おうとしても拭いきれないぐらいに染み込んでいるんだろうね。教師が生徒の心の中にまで入り込んでくるというのは、あなたの個人的な経験に基づいたものだったか・・・
だから感情的(無意識的)に差別はいけないという意識が働く。平等であることが当たり前だと。
ハリー・ポッターが屋敷しもべ妖精のドビーを自分と等しく扱ったときにドビーは感動するわけだが、彼にとっては差別されることが「常識」だったんだろうね。
だからあなたとは逆に平等に扱われることに「感情的に」感動してしまう。
>>668 >その反動が、在日らに向う恐れがあることをお忘れなく。
やれやれ、今度は脅迫か・・・
やほよろずと同じだな。君らに共通の性質なのか?まぁ、これが日本的「和の精神」なるものの正体なのだから仕方がないといえば仕方がないんだけどね。
それで、キリスト教徒は一般の日本人に対して攻撃してくることはあり得ないから、キリスト教中傷は止める必要はないと。甘えだよね。
>>669 Amazonのレビューを見ると、ウヨしか相手にしていない本みたいだね。w
老婆心だが、信奉者は敢えて批判的なレビューを付けたほうがいいと思うよ。
そうしないとウヨしか相手にしないデンパ本だということがバレバレだから。(爆
法学の通説的・支配的見解からはかけ離れているわけで。
>>670 >全ての危機管理に関ってくるであろう人々に、現行憲法の問題点を検証して頂き
他力本願か?あなたの意見はどうなんだよ。どの部分がどのようにどうして問題だと考えるのか。
それも書かずに、自分では良く分からないが何となく悪いような気がするから専門家に検討して欲しいでは話になりませんよ。
>国と民の為に憲法はあるのです。
「民の為」といいながら、実は「多数者の為」となってしまう危険性があるから、憲法の改正には慎重でなければならないのだが。
憲法が持つ人権保障機能や違憲審査機能は、もちろん全国民の利益を守るためにあるのだが、特に多数者の横暴から少数者の利益を守るという機能を果たすことを期待されているものだからね。
>>664 >手順に従って改正できるところまで改正するのは問題ないだろ?
改正の限界までの範囲内ならな。
>能動的な面もあったことに違いないだろ?w
その時代の流れに押し流されてしまったということ。
>穏健派イスラム教徒も多いんだよ。w
だからその穏健派イスラム教徒と思われていた人の中からテロリストになる人が後を絶たないわけだから、不信感が生じるのも無理もない。
アタ容疑者とか普通の留学生だったわけだろ。
>神とその手下は未来でも凶暴だというのを挙げただけさ。w
だって罪深い人たちが裁かれているだけのことだし、しかもあの文章を文字通り理解するクリはいないわけで。
679 :
芭羅場:2006/09/04(月) 14:44:00 ID:AlCVIHUX
>>677 では貴方は 現行憲法が完全無欠の最高憲法と言い切れますか?
現場の意見が大事なのです。専門家の参加も不可欠なのです。凡才である私にはこれ以上の
発想は なかなか思いつきません。
CDUさんは ワイマール憲法をご存知でしょうか?第一次世界大戦後 共和制国家となった
ドイツに制定された 当時史上最も民主的と言われた憲法です。しかしヒトラーナチスの
台頭を防げなかった欠陥憲法でもあったわけです。ヒトラーは最後まで同憲法を指一本も
触れることなく、独裁と戦争を遂行した。多くの人たちをしに追いやった。あまりにも
多すぎる人達を 涙が枯れはてる悲しみに突き落とした。
故に 今のドイツでは、ワイマール憲法を高く評価してません。
多数派による 少数派への抑圧ですが、少数派による多数派への不平等も発生しないように
しなければなりません。もちろんどの法律も改正は慎重でなければなりません。
でも憲法はどこまでも国と民の為のものです!
680 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/04(月) 18:37:27 ID:QV8s29fX
>>674 俺には、そういう思考は、自己の防衛に見える。客観的にそうかは知らないけどね。
あと俺はCDU氏の知力は、大したもんだと思ってる。ただCDU氏は、哲学することには興味ない人のように見える。
>>675 >「嫌だから止めろ」なんてのは駄々っ子と同じだよね。そんなのが社会的に通用しないなんてことはいくらあなたでも分かるでしょう。
そう「嫌だから止めろ」では社会では通用しない。だから人権という理屈をつくって、他者を説得するわけだ。つまり人権は他者を説得する道具。
ところでCDU氏は、差別行為を目にした時に、「差別は人権に反するから如何」と考えて、「ダメ」と思うのかね。普通は差別行為を目にした瞬間、心が「ダメ!」と感じると思うんだけどね。
>人権意識や平等意識はあなたの心情に拭おうとしても拭いきれないぐらいに染み込んでいるんだろうね。
いや俺の感情は、人権、平等なんていう崇高な理念じゃないよ。君が言うように野蛮な日本人には、そういう崇高な理念は分からない。単に義理人情、忠恕、良知とか、そういうもんの発露だろうね。
>教師が生徒の心の中にまで入り込んでくるというのは、あなたの個人的な経験に基づいたものだったか・・・だから感情的(無意識的)に差別はいけないという意識が働く。平等であることが当たり前だと。
情緒的な発達は2、3歳でほぼ停止するという説があるから、その説にようると、学校の教師は知性、理性に影響を与えられても、感情を教育するのは難しいかもね。
>>676 俺の考えは簡単。
「嫌いだ嫌いだ、あんたダメだダメだ」と言われたら、言われた側も、いった奴が嫌いになるというだけのこと。
CDU氏が「日本ダメダメ野蛮」と繰り返したら、日本人はCDU氏が嫌いになる。そしてCDU氏をクリスチャン、在日だと考えてる人は、同時に、クリスチャン、在日にも一定の偏見を持つだろうということ。
だからCDU氏には、日本人とクリスチャン、在日との対立を煽るような発言は繰り返して欲しくないんだよ。
こういうのを脅迫と受け止められるとは思わなかったよ。
683 :
名無しさん@3周年:2006/09/04(月) 18:43:18 ID:7gUDeQ0b
,.-;';';';';';';';';';';';';';
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ハ}l;';' / {| kャz、 `|l
_, '!ヽ` `' |
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ヾ -ニー-=\ / <あまけに当時の状況を実にリアルに伝えてる
ヽ. . . . .  ̄=-'´ ` /
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`'ヾ: : : : : : : : : : :/
==== '´|
ハ\ / |
サロメおたぁ(日本 1962- )
>>676 >法学の通説的・支配的見解からはかけ離れているわけで。
きちんと本を読めば、純法学的には、『日本国失効論/菅原裕』が正論だと認めざるを得ないと思う。
まあグダグダ言わないで、立ち読みでも、図書館でもいいから通読してみればいいさ。法学の通説的、支配的見解とやらが、いかに政治的妥協的産物なのかがよく分かる。
まあ、CDU氏は、他人の書評を見ただけで、実物を確かめることなく、政治的色眼鏡で先入観を持っちゃう程の人だから、手に取ることはないだろうけどね。
685 :
名無しさん@3周年:2006/09/04(月) 19:36:55 ID:8XMPqyrX
>改正の限界までの範囲内ならな。
合法的に改正することは問題ないと言ってるだろ。w
>その時代の流れに押し流されてしまったということ。
そうか、指導力不足、抑止力不足ということか。
その流れでホロコーストも見て見ぬふりをしたわけか。
>だからその穏健派イスラム教徒と思われていた人の中からテロリストになる人が後を絶たないわけだから、不信感が生じるのも無理もない。
>アタ容疑者とか普通の留学生だったわけだろ。
いやいや善良なイスラム教徒もいるわけで。米軍内部にもイスラム教徒がいるだろ?
そういえばイラクで米兵による婦女暴行殺人疑惑が持ち上がっているが、それをもって
米軍は犯罪者集団と見なされても仕方ないよな?
>だって罪深い人たちが裁かれているだけのことだし、
え?少なくとも人類の1/3が殺害されるんだぜ?ノンクリの乳幼児は大丈夫なのかい?
イエスが磔になったことにより人類の罪は帳消しになったんでない?
あと人類以外の生命もぶっ殺されているぞ。
黙示録第16章
第二の天使が、その鉢の中身を海に注ぐと、海は死人の血のようになって、その中の生き物はすべて死んでしまった。
>しかもあの文章を文字通り理解するクリはいないわけで。
アメリカなどにいるキリスト教原理主義者もそうかい?w
686 :
芭羅場:2006/09/04(月) 20:16:03 ID:AlCVIHUX
>>682 野蛮性は 殆どの民族が有している性質かもしれません。しかしどの民族も、異民族が定めた
法律を有り難がっていません。
現行憲法を神聖視して偶像として拝み、その法律を そろそろ改正するのがいいのでは?と議論
する事さえ、けしからん!と喚き散らた女性政治家が 国会の議長にまでなれる非民主的な日本
は CDUさんの言われる通り 文明度が低いのかも知れない。
687 :
くしこ:2006/09/04(月) 21:00:49 ID:IWYVkD0e
> アタ容疑者とか普通の留学生だったわけだろ。
これ、何故だと思う?
欧米人にはさっぱり理解できないらしいのだけど、
私らには良く理解できるわね。。。
689 :
芭羅場:2006/09/05(火) 09:37:25 ID:UCM6lIvr
>>688 688さん、見させて頂きました。どうも有難うございます。私の失礼も許して下さり感謝します。
690 :
名無しさん@3周年:2006/09/05(火) 10:44:20 ID:zkZ3TDOg
, ;,勹
ノノ `'ミ
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `゚ ゚' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ はいはい、わしのせい わしのせい
,-‐― |ll 川| ll || ll|ミ―-、
/ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ \\ / / |
/ 天 \`i / / 狗 |
691 :
名無しさん@3周年:2006/09/05(火) 10:51:02 ID:kZFaETb3
お金ちょうだい キリスト凶
お金ちょうだい キリスト狂
オウムと同じ 洗脳 お布施 集団 ウンコウンコ
>>691 詰まらない事聴くけど、おカネに執着しない大手の教団ってあるの?
>>679 >では貴方は 現行憲法が完全無欠の最高憲法と言い切れますか?
完全無欠だなんていっていないよ。だから、手直しが必要な部分はあるかもしれんといっている。
しかし、全面的に根底から作り直さなければならないなんて必要性は全く感じないわけで。
「現場の意見」つまり権力を行使する側の人たちは当然自由を制限する方向への法改正を思考するだろうから、むしろ彼らの関与はできるだけ認めちゃいかんのだよ。
国民の自由・権利を権力者の権力行使から守るための法規範が憲法なわけなんでね。
ドイツはワイマール憲法時代の失敗から現在の憲法では自由で民主的な憲法秩序を破壊しようとするようなグループには政治的活動の自由に制限を課すという制度を導入した。
しかしながら、そのときにフランスなどにおいてもドイツに倣ってそのような制度を導入すべきでは、という議論が起こったのだが、やはり自由にやたら制限を課すべきではないということで、ドイツ流の制度の導入は見送ったという経過もある。
いずれにしても、憲法について語るのは、もう少し憲法について勉強してからにしたほうがいいと思うよ。
>>686 日本国憲法は異民族が定めた法ではないけどね。
しかし、異民族が定めた法であろうがなかろうが、いいものはいいし、ダメなものはダメ。
あなたは、他人を批判する前に、まず自分がもう少し憲法について勉強する必要があると思うよ。
どこが問題かも分からずに「問題だ!問題だ!」と叫んでいるだけなのだから。
>>681 >そう「嫌だから止めろ」では社会では通用しない。だから人権という理屈をつくって、他者を説得するわけだ。
いや、嫌なことが全て人権で保護されるわけではないよ。あくまで法的正義に適う利益でなければ、人権では保護されない。
>単に義理人情、忠恕、良知とか、そういうもんの発露だろうね。
でも、それらは教師は給金を貰って職業上の義務を果たしているだけだし、生徒は教育を受ける権利を行使しているだけなのに、生徒は卑しいから教師の影も踏んではいけないなんていう卑屈な封建的発想をもたらしてしまうものだからな。
あなたもそれを支持していたし。何で差別だけ(それもジャップだけ)に嫌悪感を感じるのだろう。
>情緒的な発達は2、3歳でほぼ停止するという説
その節は眉唾ものだねえ。理屈以前に経験的に違うと思うよ。
小学生や中学生だった頃に流行した曲を聴いたりすると懐かしいという感情が生じることはあるだろ。
もっとも、その説が正しいとしても、親からそういう刷り込みを受けたことには間違いないのだが。
>>682 なだめたり、すかしたり、大変だね。しかもジャップ発言だけじゃなくて、この際日本を批判することも止めさせてしまおうということか。
あまりやり過ぎると、却って逆効果で反対動機を生じさせてしまう場合もあるということは知っておいたほうがいいかもね。
>クリスチャン、在日にも一定の偏見を持つだろうということ。
このスレにいるような人は、もう既にキリスト教に偏見を持っている人が多いから大丈夫だよ。
在日については私とは何も関係がないと再三繰り返した上で発言をしているのだから、私が何を言ったところで彼らに怒りが向かうわけがないし。
>こういうのを脅迫と受け止められるとは思わなかったよ。
「在日に怒りを向ける輩も出てくると思う。」「その反動が、在日らに向う恐れがあることをお忘れなく。」(
>>668)なんてのは十分脅迫だろ。
というか、私は言論活動しかしていないのに、それによって反感を持った日本人が暴力で報復する或いは怒りをぶちまける恐れがあるというのは、日本人がそういう野蛮な民族であることを自ら認めてしまっているようなものだが。w
>>684 >手に取ることはないだろうけどね。
読まないよ。w そんな暇はない。大体書いてあることも予想がつくしね。
外国軍が占領している間に作られた法律は無効だとか、外国の選挙監視団が監視している間に行われた選挙は無効だ、なんてのは反乱不満分子・反政府テロリストたちの言い分だろ。w
>>685 >合法的に改正することは問題ないと言ってるだろ。w
自主憲法制定なんてのは改正の域を逸脱しているがね。
>そうか、指導力不足、抑止力不足ということか。
そう。残念ながら教皇庁も神そのものではないから万能ではない。
>いやいや善良なイスラム教徒もいるわけで。
当たり前。w それでも不信感は生じうる。
というか善良な人がいないのなら、不信感じゃなくて正当な認識だということになるのだが。
それとも航空機に乗り込む際の手荷物検査は一切止めるべきだとでも?
>少なくとも人類の1/3が殺害されるんだぜ?
罪深い者のうちの三分の一だろ。
>アメリカなどにいるキリスト教原理主義者もそうかい?w
彼らも完全に文字通り信じているのだろうか。
699 :
芭羅場:2006/09/05(火) 12:54:27 ID:UCM6lIvr
>>693 現場の人。について思い違いをされているのでは?私の言っている現場の人とは、消防救急隊
等、人名の為に命を張って 一刻一秒を争っている人達の事ですよ。これらの人達が迅速に救命
救助活動出来る様に 法整備が必要なのです。それには 61年前に制定された憲法も改定対象
となりうるでしょうね。人命は尊いものです。しかしながら現憲法には 政府に国民を守る義務
が明記されていません。幾度となく わが国民は危機に際して、友好国の好意に甘えて来た。
わが国民は 自国に見捨てられたくないのです!軟弱な現憲法が 近い内に我が国に危機が発生
した時、憲法が障害となって 助かる命が助けられなかった!と言う後悔をしたくないのです。
>>697 CDUさんの言う 反乱不満分子や反政府テロリストは 現在存在していないか、微少数と思われ
ます。しかし 日本人の現状への不満、特に横暴な近隣国への怒りが高まっている事を念頭に
入れて下さい。日本のナショナリズムは 屈折型です{過去の国際的断罪で、傷つけられた祖国
愛国心が否定される様な環境で育った国民がもつ傾向があります。いつもは愛国心は表面化せず
穏やかに見えるが、押さえつけられると 虐げられていた祖国への思いが暴発する危険性を秘め
ている}。国を愛する気持ち 国を思う気持ちを 上から力づくで否定押さえつけようとすると
猛烈な暴発を起こす危険性を わが国民{に限ってないが}の心理状態を持っていると言えます。
>>699 >現憲法には 政府に国民を守る義務が明記されていません。
護憲派に言わせれば、
「先の大戦で、武力によって、国民を守れないことがはっきりした。
だから平和憲法は、戦力放棄によって、国民を守ることを決意した」みたいな感じになるらしい。
戦争が始まれば、明日から宿題しなくてもすむし、会社にもいかなくてすむと
思ってる人が多いんじゃないの?
終末論をそんな風にとらえてる人もいるしね。
よく似てるんだよ、どっちも。。。。
>>686 「議論もダメ!」というのは、結局、あの人の頭の中では、憲法議論=九条改正改悪=戦争放棄の放棄みたいな構図が決まってるからだろうね。
そして日本には、言論の自由があるから「議論もダメ」という言論の自由否定発言も、許容されるのかもね。
またそういう人を議長に据えるのは、五月蠅いからだと思うよ。議長には、冷静でバランス感覚に優れた人を_という場合もあれば、
「五月蠅いからとりあえず司会者にしてしまえば黙るだろう」という意味もあったりするというからね。
それから単純護憲派が当選できるのは、多分、あの戦争経験者や、すごい平和教育を受けた連中が投票してるからかもね。
でも単純護憲派らは拉致事件に冷淡で、口だけ人権屋だとばれちゃったから、勢いなくなっちゃったね。
>>693 >国民の自由・権利を権力者の権力行使から守るための法規範が憲法なわけなんでね。
基本はそうなんだが、それはあくまで原則論だからね。
>>679 >憲法はどこまでも国と民の為のものです!
憲法はおいといて、芭羅場氏は、国家と国民、どっちが後先だと考えてるの?
俺は、今の世の中では、国が無くては、民は守れないだろうし、
民がなければ国は無いだろうしで、よくわからないけど。
>>695 >何で差別だけ(それもジャップだけ)に嫌悪感を感じるのだろう。
嫌悪感を感じるのは、差別というより、嘲笑かもね。CDU氏は、議論とは大して関係ないのに、
いちいちバラバ氏は憲法等に無知だと馬鹿にしてる。そういうのは傍から見ていて楽しいことではない。バラバ氏は冷静にスルーしてるようだが、
>小学生や中学生だった頃に流行した曲を聴いたりすると懐かしいという感情が生じることはあるだろ。
だから、その懐かしいということを感じる情緒的な感性は、主に幼児期に形成されるといってるんだよ。
ホント、馬鹿だなぁ
と、CDU氏は、二行目のように、議論と関係ない無意味な嘲笑をくっつけるんだよな。
>>696 >ジャップ発言だけじゃなくて、この際日本を批判することも止めさせてしまおうということか。
いや俺は、単純な言葉狩りには疑問があるよ。昔の友達に、「ジャップ」というあだ名の奴もいたしね。普通にみんなで「ジャップ」といってたな。ていうか差別語って知らなかったよ。
そのせいか単にジャップというのと、「日本人」といいつつ嘲笑した表情を浮かべるのとを比較したら、後者の方が差別だろうね。俺にとっては。
あと日本に正当な批判することは構わないだろうね。ただ中傷、嘲笑ばかりだと、人権擁護法制定推進派に、正当性と勢いを与えかねないからね。
まあそれでも、CDU氏は自分でよいと考えた事を発言すればよいだろね。俺にはCDU氏の行動を制御する権限、権威、権利何にもないよ。
>「在日に怒りを向ける輩も出てくると思う。」「その反動が、在日らに向う恐れがあることをお忘れなく。」(
>>668)なんてのは十分脅迫だろ。
なるほど。CDU氏は、「怒り」「反動」とかを、「暴力」と解釈していたのか。
俺としては、「嫌い」「偏見」「先入観」「反感」とか、精神的なものを念頭に書いてたよ。誤解させる表現でスマンかった。
>>697 >外国軍が占領している間に作られた法律は無効だとか
>外国の選挙監視団が監視している間に行われた選挙は無効だ
この二つは全然別だろうね。
外国軍の占領下では、被占領国では国家主権が制限されるか、失われてるだろう。国家主権が不十分な状態における憲法制定または改正が有効だってのは、ちょっと失笑してしまう。
まして、日本の場合は、日本中焼け野原にされた上に、占領されて、厳しく言論統制されてたからね。占領軍、GHQとか批判できない言論統制下で、米国主導の憲法改正し、その憲法が民主主義、平和主義、人権尊重を柱にしてるって、ちょっと滑稽ではある。
次に、国連等による選挙監視は、国連などに都合の良い候補者を当選させるためのものじゃないからね。
決して選挙内容に干渉しようとするものではない。
あくまでこの監視は、民主的、適正な手続きに則って選挙が行われるかを注視してるわけだろう。
CDU氏は、これらの二つの事柄が同一視すべきではないと思う。
707 :
芭羅場:2006/09/05(火) 18:29:47 ID:UCM6lIvr
>>703 {国家あって民あり}か{民あって国家あり}か?永遠に議論されるテーマかもしれません。
私は「民あって国家あり」と信じてきました。でも国亡き民の悲劇を知った時、自分の考えが
揺らぎました。正直 民の方に重みを置くべきと思いつつ、未だ結論に至ってません。
708 :
名無しさん@3周年:2006/09/05(火) 18:32:50 ID:Sie2kjSQ
>>707 まあ、民無き国家は想定し難いけど、国家無き民は結構
あるもんな。だからこそ、国家がいかに大切かに気が付く逆説
>そうか?現憲法に定められた手順に従って国民の意思を反映させた憲法に
>改めるのは問題ないだろう?
その意味では現行憲法も言われているほどには問題ではないな。
改正の機会は幾度でも在ったからね
>>707 >>709 お二人とも、レスとご意見どうも。
やっぱこれは、簡単には言い切れなそうな問題のようだ。
712 :
名無しさん@3周年:2006/09/05(火) 19:38:41 ID:Sie2kjSQ
713 :
名無しさん@3周年:2006/09/05(火) 19:46:28 ID:Sie2kjSQ
で、CDUよ
イエスが磔になったことで人類の罪が許されたちゅう話はどうなった?
>>699 >これらの人達が迅速に救命救助活動出来る様に法整備が必要なのです。
だから、法律の整備だけで十分だろ。人命救助をする上で憲法上のどの条項が邪魔になるというんだい?
それを明示してもらわないことには検討のしようがない。
それに仮に国家に国民を保護する義務を課すような規定が必要だとしても、憲法全体を根本から覆す必要はないよね。
条文を一つだけ付け加えれば済む話だ。
>国を愛する気持ち 国を思う気持ちを 上から力づくで否定押さえつけようとすると猛烈な暴発を起こす危険性
今議論されているのは全く逆の話だよね。
国民に愛国心を押し付けるような教育ができるように憲法や法律を改正しようという話が出ている。
国民が自然な感情として愛国心を持つことは問題でもなんでもないのだが、国家が国民に押し付けるとなると話は別。
>>702 でも、拉致問題とかにやたらに熱心な人は、拉致問題以外の人権侵害問題に対する取り組みは極めて消極的なんだよね。w
>>703 >基本はそうなんだが、それはあくまで原則論だからね。
いや、近代憲法であるかぎり、憲法が国民の権利・利益を国家権力による侵害から守るためのものであるということには、例外はないよ。
>民がなければ国は無いだろう
どうだろう。ヴァチカンは一応独立国だが教会関係者しか住んでいなかったんじゃなかったかな。
国民のいない国家というのもありえると思うよ。国家は所詮人為的に作り出した方便に過ぎないものだから。
>>704 >嫌悪感を感じるのは、差別というより、嘲笑かもね。
話をはぐらかすんじゃないよ。
義理人情とかによって教師は尊く生徒は卑しいなんていう卑屈な封建的習慣を正当化・擁護する心情をもたらしながら、その反面でそこから反差別という感情的傾向をももたらすというのはどういうことなのか、その関係について簡潔に述べよ、といっているのだが。
>情緒的な感性
そんなものは大人になってからも変わるよ。w
好きな食べ物とか、好きな音楽とか、いくらでも変わるよね。
>>705 >単純な言葉狩りには疑問があるよ。
だったら、ジャップぐらいで大騒ぎするんじゃないよ。w
>中傷、嘲笑ばかりだと、人権擁護法制定推進派に、正当性と勢いを与えかねないからね。
何でそうなるんだよ。理由を説明してごらん。
>「嫌い」「偏見」「先入観」「反感」とか、精神的なものを念頭に書いてたよ。
そういうのも一番広義の脅迫にはあたる可能性はあるな。
>>706 >国家主権が不十分な状態における憲法制定または改正が有効だってのは、ちょっと失笑してしまう。
>あくまでこの監視は、民主的、適正な手続きに則って選挙が行われるかを注視してるわけだろう。
いやGHQも、日本の国家主権が完全に存在していた時点において、日本が自発的に受諾を決定したポツダム宣言の第10条をきちんと履行しているかをただ注視・見守っていただけだよ。
もちろん、条約違背の疑いがある行為を日本政府がしそうになったときは、それなりの意見を言わせてもらうということはあったかもしれないけどね。
721 :
名無しさん@3周年:2006/09/06(水) 01:25:33 ID:zdsVnO5r
マメなCDUだな。
722 :
名無しさん@3周年:2006/09/06(水) 02:15:05 ID:524aSKI8
マメな学会員だなwww
>>717 おれが言ってるのは、憲法は国家による人権侵害の防止機能が原則、基本で、
それ以外に、国民の義務とか、国家の積極的な人権擁護などが付加されてゆくもんだということ。
こういうもんがくっついてない原則、基本だけの憲法って、珍しいだろうね。
>>718 >好きな食べ物とか、好きな音楽とか、いくらでも変わるよね。
だから「好きな対象」が幼児期に決まるといってるんじゃない。
「好きという感情」が幼児期にほぼ決まるという説があるといっている。
>>718 >教師は尊く生徒は卑しいなんていう卑屈な封建的習慣を正当化・擁護する心情
封建道徳でも、教師と生徒間に、尊卑の区別って普通はないんじゃないかな。
ただ教授していただくということは、知識を頂くわけだから、知識を与える側、受ける側に当然の礼儀は発生する。
両者には、人間同士の礼儀の他に、師と弟子としての礼儀も加わるわけだ。
ただそれは堅苦しい礼儀ではない。
論語には、孔子と弟子たちがくつろぎゆったりと語り合う場面がある。また吉田松陰は牢にいるとき、他の罪人たちと、お互いに師となり、弟子となり交わってたからね。
>反差別という感情的傾向をももたらすというのはどういうことなのか、その関係について簡潔に述べよ、といっているのだが。
俺は保守的家庭で、封建的道徳で育ったわけだ。主としてそこで培った感覚で、「差別は酷い」と感じた。
CDU氏は、それを「人権教育が心にしみ込んでるから」と誤認した。
つまり封建的道徳には、人権尊重の要素が組み込まれてるのでしょ。封建道徳と人権思想とは共通する部分があるんだろうね。
だからCDU氏は、封建道徳教育のたまものを、人権教育の成果だと認識しちゃった。
>>719 >ジャップぐらいで大騒ぎするんじゃないよ。w
だから俺は言葉自体じゃなく、言葉の背後にある差別意識が問題だといってるんだよ。
差別語使用禁止なら、「差別語つかうな」さえいえなくなる。
たとえばブラックジャック三巻の「木の芽」だったかな「カ○ワというな!」という台詞が、「病人というな!」になってたと思う。
だから俺は、CDU氏が差別語を使うことより、その背後にある心に違和感を感じる。
CDU氏がそれにどう反応するかは自由。俺が率直に感想を言うのも自由ということだ。
>>720 >ポツダム宣言の第10条をきちんと履行しているかをただ注視・見守っていただけだよ。
>それなりの意見を言わせてもらうということはあったかもしれないけどね。
歯切れ悪いね
728 :
芭羅場:2006/09/06(水) 08:29:20 ID:xDYMjEBW
>>715 今までの 国内雰囲気が、愛国心を否定し 国を愛する事が‘罪‘の如く扱ってきた。
特に教育者層は 教壇の権威を行使して 民の愛国心を力ずくで押さえつけてきた。
故に 愛国心を奨励する項目を付け加えるに至ったと思います。
729 :
名無しさん@3周年:2006/09/06(水) 08:39:35 ID:524aSKI8
創価学会を潰せ!
日蓮正宗から破門された時点で 解散すべき哀れな奴隷組織 日本の悪性腫瘍 在日朝鮮人宗教 抹殺せよ!
アメリカ下院の公聴会で学会のカルト性が先ほど論議され、戦後日本の政治経済マスコミを牛耳る学会を 滅ぼす決議が採択されました。CIAペンタゴン経由で学会公明党潰しが秋から始まります。サラ金 パチンコ業界ゼネコン潰し 朝鮮暴力団への関与も アメリカの策略です。
>>727 「約束はちゃんと守れよな」というぐらいのことは、いってもいいよね。
731 :
くしこ:2006/09/06(水) 23:07:11 ID:IWXJDM9k
欧米の政治家はよく言うんだけど、
約束は破るために存在するんだってね。。。
732 :
くしこ:2006/09/06(水) 23:09:28 ID:IWXJDM9k
>>726 キリスト教徒はそれが普通なのよ。。。
他所の考え方はみんな蔑視に値するものでしかなくて、
自分のところのものは正しいのよ。。。
彼らにとっては当たり前で、何らおかしいことでもない。
>>723 >国民の義務とか、国家の積極的な人権擁護などが付加
そういうのも究極的には国民の権利・利益を実現するためのものであればこそ、正当化されるんだよ。
例えば納税の義務は国家が国民の権利・利益を保護するための活動を行う上で必要な原資を国民が支弁しなければならないということだから。
>>724 >「好きという感情」が幼児期にほぼ決まるという説があるといっている。
じゃあ、あるものがいいもんだとか悪いもんだと感じる感情は幼児期に養われるが、悪いものだと感じる対象として差別が設定されるのはそれよりもずっと後だということでOK?
>>725 >ただ教授していただくということは、知識を頂くわけだから、知識を与える側、受ける側に当然の礼儀は発生する。
教師は彼以前の過去の先人が築き上げてきたものを伝えているだけのことなのだが、それでも特別な礼儀を生徒は教師に対して持たなければならないと?
しかも生徒は教育を受ける権利をただ行使しているだけのことだし、教師は対価としての給金を貰って職務上の義務を果たしているだけに過ぎないのだが。
>封建的道徳には、人権尊重の要素が組み込まれてるのでしょ。
人権が少なくとも西欧的な思想背景と日本的な封建的思想背景に共通する普遍的な理念であるということは認めると?
それとも封建的な保守的教育といいながらも、社会において大きな影響力を既に持っていた人権思想や平等思想もその教育の中に入り込んでいたということかな。
>>726 >俺は言葉自体じゃなく、言葉の背後にある差別意識が問題だといってるんだよ。
そうなのか?
でも一般的には言葉若しくはその記述内容が差別的であるかどうかが問題にされるよね。
社会的には内心的な面はそれほど問題視されない。
>CDU氏が差別語を使うことより、その背後にある心に違和感を感じる。
他人の価値観や主義主張に違和感を感じるなんてことは日常茶飯事だよ。自分だけ或いはこの問題だけ特別だと思うべきではないんじゃないかな。
>>730 >「約束はちゃんと守れよな」というぐらいのことは、いってもいいよね。
アメリカによる占領下では、メーデーが禁止されちゃった他に、
忠臣蔵の上演までも禁止されてえたからなぁ。
「忠臣蔵は敵討ちだからダメ」とかの理由で。
たかが芝居まで禁止にされるくらいに、アメリカの占領は凄まじかったんだよな。
アメリカが「約束守れよ」と意見を言うぐらいで済んでたら良かったんだけどね。
>>734 >人権が少なくとも西欧的な思想背景と日本的な封建的思想背景に共通する普遍的な理念であるということは認めると?
いや。そこまで飛躍しては考えない。
両者の一部が共通しているように思える部分があるだけで、二つのものの共通が一気に普遍と結論付けることはしないよ。
CDU氏は、他にもいろいろレスくれてるようだが、こちらがレスするまでも無いことだと思うんで、悪いけどスルーしとく。
>>736 >忠臣蔵の上演までも禁止
憲法改正とは関係のない問題だろ。
まぁ、忠臣蔵の上演禁止というのはいささかやりすぎだと思うが、当時は正常が極めて不安定で共産主義革命すら起こり得ないと考えられているぐらいだったから、治安維持策の一つとして取られた暫定的な措置だったのだろう。
ある程度は止むを得なかったのでは。
>>737 >いや。そこまで飛躍しては考えない。
西欧の人権思想と日本の封建的道徳観念に共通したものがあるということは、普遍的な理念であることをかなりの確度で示しているといえるだろう。
>悪いけどスルーしとく。
いつものことだろうが。w 都合が悪くなると逃げる。
>>731 それぐらい約束は破られる危険性が高いから注意しろ、ということだろう。
だからこそ、日本が条約内容を遵守・履行するか見守る必要があったわけだ。
>>728 >今までの 国内雰囲気が、愛国心を否定し 国を愛する事が‘罪‘の如く扱ってきた。
そんなことはないと思いますがね。
ただ、愛国心を持つななんてことを教育することも、愛国心を持てなんてことを教育することも、どちらも問題でしょうな。
愛国心の効用と危険性は教える必要があると思うが。
>>708 >現憲法に定められた手順に従って国民の意思を反映させた憲法に改めるのは問題ないだろう?
だから改正が認められる限界内ならね。
>だから批判されるのもやむを得ないな。w
批判するなとはいっていない。批判することに色々注文を付けているのは、◆JQKtSizP2kタンの方だよ。w
ただ、当時は世界中のどこでも似たようなことが行われていたのに、西欧の魔女裁判だけを批判しても意味が薄いんじゃないのかなということ。
>あるものに対する不信感が常に間違っているというのか?w
誰がそんなことを言っている?w
>誰がそんなことを言っている?w
航空会社が搭乗客の手荷物を検査するというのは、搭乗客が危険物や激発物を持っているのではないかと不信感(偏見でもいいがw)を抱いているからだろう。
殆どの搭乗客はそんなことを考えたこともないような「善良」な人間ばかりだよな。
>>彼らも完全に文字通り信じているのだろうか。
なるほど。我々とはかなり違った考え方を持っている人たちなようだ。
>>712 >「14万4千人」
その数字も、「天地を7日で創造した」という「7日」などと同じで、それを文字通り受け取るべきなのかどうかは疑問だ。
また、その「女」というのも自分の妻以外の女性という意味なんじゃないのかな。
742 :
名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 18:32:25 ID:bcRgH0rb
>だから改正が認められる限界内ならね。
そうだよ。w
>批判するなとはいっていない。批判することに色々注文を付けているのは、◆JQKtSizP2kタンの方だよ。w
>ただ、当時は世界中のどこでも似たようなことが行われていたのに、西欧の魔女裁判だけを批判しても意味が薄いんじゃないのかなということ。
おいおい文明国なんだろ?w
>誰がそんなことを言っている?w
>>当たり前。w それでも不信感は生じうる。
>というか善良な人がいないのなら、不信感じゃなくて正当な認識だということになるのだが。
「不信感じゃなくて正当な認識だということになるのだが。」w
>航空会社が搭乗客の手荷物を検査するというのは、搭乗客が危険物や激発物を持っているのではないかと不信感(偏見でもいいがw)を抱いているからだろう。
>殆どの搭乗客はそんなことを考えたこともないような「善良」な人間ばかりだよな。
乗客がクリスチャンだけであっても不信感を持っているんだよな。w
>なるほど。我々とはかなり違った考え方を持っている人たちなようだ。
ようやく実在を認めたか。w
>その数字も、「天地を7日で創造した」という「7日」などと同じで、それを文字通り受け取るべきなのかどうかは疑問だ。
>また、その「女」というのも自分の妻以外の女性という意味なんじゃないのかな。
お前、黙示録を読み直せ。都合良く解釈するなよ。w
743 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/07(木) 18:39:52 ID:zwQ9Vdfe
>>738 >西欧の人権思想と日本の封建的道徳観念に共通したものがあるということは、普遍的な理念であることをかなりの確度で示しているといえるだろう。
世界は、西欧と日本だけじゃないからねえ。西欧と日本の思想に共通点があったとしても、それは二つに共通しているというだけで、
世界中に通用する普遍の理念とまでは、大袈裟なもんじゃないだろね。
744 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/07(木) 18:45:27 ID:zwQ9Vdfe
>>738 >都合が悪くなると逃げる。
普通、ネットでレスしなくなった場合、「逃げた」というより、他にいろいろ用事があったりする場合が殆どだと思うんだけどね。
だから毎日忙しく仕事したりしてる人は、レスが来ないと「逃げた」じゃなくて、「忙しいんだろな」「他にすることがあるんだろな」と想像するもん。
レスがこないと「逃げた」と思う人は、____まあ、そういう人なんだろうね
745 :
名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 18:51:42 ID:bcRgH0rb
>また、その「女」というのも自分の妻以外の女性という意味なんじゃないのかな。
女性も殉教者以外は神の都から排除されると。w
>>743 いや、思想や文化において普遍だといっているのではなく、人間の本質において普遍だといっている。
文化においては違いがあるのがむしろ普通であるところ、
西欧の人権思想と日本の封建思想という本来全く異質なもの同士である筈の中で共通したものが存在するということは、
やなりそれは普遍的なものである可能性は高いだろうね、ということさ。
もっとも、私はあなたが保守的な封建的教育を受けたといいながら、
実際は近代的な人権思想・平等主義に影響を受けた教育を受けていた可能性が高いと思っているけども。
>>744 妄想乙W
いつもそんな下らないレスをしている余裕があるくらいだから、
時間がないんだなんて風にはとても思えんよ。
748 :
名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 19:23:33 ID:1GIf+DOP
長崎にいってきなさい
>>744 ていうか、なんか喧嘩腰だな。私が悪いのかなあ…
もう少し冷静に話がしたいね。
750 :
芭羅場:2006/09/07(木) 20:36:38 ID:lZxdNVKm
>>740 CDUさんは 日教組に支配された教育現場の実態を知らない様子ですね。日教組系教師に牛耳った
小中高学校の教育現場では 偏った政治思想の教師達が幅を利かし、思想を同じくする教師達と
労働組合等を悪用して 自らの思想を 主観的に生徒達に教える事の出来る雰囲気をつくった。
このような偏った考えの教師達は、教壇の権威を利用して子供達に 愛国心を否定する事を植付け
「日本の国を愛する事はいけないことである。愛国心は罪悪である」と思わせる教育を施した。
子供達に国を愛する自由を 学校内から奪ったのである。これら教師達が行った反民主主義的行為
愛国心の否定の奨励、国を愛する者への差別・精神的虐待の罪は重い。
そもそも 民主主義とは民一人一人が国の事を考えていかなければならない制度です。愛国心を否定
してしまうと 民主主義の原点を土台から無くしてしまう事になりかねません!
751 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/07(木) 20:42:00 ID:zwQ9Vdfe
>>749 いやいや別に怒っちゃいないさ。ただ一寸急ぎの用事があっただけ。
752 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/07(木) 20:49:51 ID:zwQ9Vdfe
>>750 学校でも、国際マナーくらいは教えて欲しいと思う。
国家を歌うか、歌わないかは、まあ心の自由かもしれんが、
国歌斉唱中は、静粛にする、起立するはマナーなんだから、マナーに従うことくらいは普通じゃないかとは思う。
こういうことを教えとか無いと、国際的な催し物のときとか、外国の人に失礼があるかもしれん。
他国の国歌斉唱中に、着席したままだったり、私語に夢中になってたりしてね。
案外、こういう他人が大事にしているものについて、自分も一定の敬意を払うっていう教育がなってないから、
滅びろ日本のキリスト教なんてスレが立つのかもね。
753 :
くしこ:2006/09/07(木) 20:53:12 ID:NnnTxi7/
>>742 黙示録って言うのは、正典に採用した時に、
「注意しなければならないもの」ということだったのよ。。。
正典として採用してない教会も、東方世界ではあるぐらいの文書。
本来、正しいことをしていたら、復活後は天主の御国に入れられますよ。。。
程度の解釈が望ましいとされてたんだけど、
逆にそれを文の通りにに伝えろっていう
天主の命令が下った人たちもいるってわけ。。。
754 :
名無しさん@3周年:2006/09/08(金) 21:29:02 ID:sSOFDKPb
>>752 日本人であるならば、基本的には、日本国旗に敬意を表し、日本国歌を
それなりのときに歌うのは、自然な姿勢だと思うが...。
クリスチャンであろうとなかろうと。
755 :
芭羅場:2006/09/08(金) 22:52:10 ID:sKC9WByx
>>754 自国を愛せない事を強要される雰囲気、こんなの民主主義じゃない!
756 :
くしこ:2006/09/09(土) 02:03:27 ID:Ztl2S0Zb
>>755 仕方ないわよ。。。民主主義の定着のためには、
まず、日本的なものを全否定してから構築し始めないと、
うまくいかないと考えてきたわけだし、実際にそうなんだから。。。
西洋の民主主義や人権の概念そのままやろうとすると、
国家以外の外国勢力や特権を持つ在野からの
強制力がないと、うまくいかないわ。。。
>>750 だから、あなたが言っていることは別に私とそんなに違わないでしょう?
愛国心を持つことを否定する教育は良くないし、愛国心を持つことを強要する教育も良くないと考えると、既に私は表明しているわけで。
まさか、あなたも愛国心を教育において強要すべきだ、なんて考えているわけではないだろうし・・・
>>752 >案外、こういう他人が大事にしているものについて、自分も一定の敬意を払うっていう教育がなってないから、
>滅びろ日本のキリスト教なんてスレが立つのかもね。
いやあ、日本においては有史以来異質なものを徹底的に同化させるか、排除しようとする傾向があったわけで。
最近の教育によって生じたものではないと思うよ。
>>756 全否定なんてしてないっての。w
日本的なものの最たるものである天皇制は残ったわけだし、靖国も残ってしまった。
あれだけ日本中が焼け野原になったのに、京都は空爆されず神社仏閣が温存されたわけだしね。
758 :
名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 05:45:42 ID:457HyNLt
>>757 “天皇制は残ったわけだし、靖国も残ってしまった”
このことの深みを、あなたは洞察しようとはしないのですか。
米国がどうして、これらを残したのかを。
また、日本人の多くのこころと、これらの関係との深みを。
759 :
名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 06:31:41 ID:dtuWy6He
正直なところ、CDUはクリスチャンではないのだろう。
聖書やキリスト教の現状に案外と無知なところがある。
760 :
芭羅場:2006/09/09(土) 08:27:01 ID:vCkyjZzp
>>759 CDUさんはクリスチャンと思いますよ 759さん。日本の牧師や教会は聖書の教えに
反する考えを教えたり、イエス様の戒めてられる行動を 堂々とする事が多いです。
>>758 だから、全否定はしなかったわけだろ。
天皇制は戦後統治を円滑に行うためには必要なものだったし、靖国は撤去しようとしたが他ならぬ教会の反対でできなかった。
>>760 ん?教会や司祭の教えのどこが聖書やイエスの教えに反しているとお考えなのかな?
後学のためご教示願う。
762 :
くしこ:2006/09/09(土) 11:18:46 ID:Ztl2S0Zb
>>757 民心の掌握のために残されたのよね。。。
また、戦後に反する過去が生き続けることにより、
いつもそれがそばにあることも具合がいい。という利点もあるわ。
何故なら、日本人は何でもすぐに忘れてしまうという民族性を持ってるから。
京都が空爆されなかったのは、ここらの話と同じ。
でも、避難先の郊外には落とされた。
ここらは、山の中で場所の特定が難しかったから、
あちらこちら落とされたけどね。。。
奈良町でも、ちょっとデータがないような怪しい場所には落とされた。
それは、戦利品を調達するため。。。
残念ながら教会は、戦後それに関わったらしき時期もあったのよね。。。
告解って、重要な事柄はあまり言うべきではないということも学んだわ。
バチカンとマフィアの関係も、告解というものを通して繋がってるものよ。。。
763 :
芭羅場:2006/09/09(土) 16:20:38 ID:vCkyjZzp
>>761 日本の牧師は、不寛容で神様を信仰することを否定して 数え切れないほどの教会堂を
破壊して、数えきれない程の信徒をしに追いやった、共産主義者を批判するどころか、
賞賛している者までいる。しかもそれらの牧師達は 大手を振って悪びれた様子一つ
見せない。これだけでも日本のキリスト教が‘おかしい‘と言う充分な説明です。
764 :
名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 17:34:05 ID:fQBNfyny
ここに至るまでリストラとか大病を患ったりとか大事件に巻き込まれたりする中で
全知全能の神様を信じても全て救ってくれる訳では無いと気づき始めた人達も多いのでは・・・。
ヤハウェはセム族の妄想。
ヤハウェはいない。存在しない。
残念でした。
キリスト教は、、
■■■ 終 了 ■■■
766 :
名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 17:51:02 ID:PR9c7Hzh
妄想無くいきれる人なんかいないでしょ
>>765 「やほよろづの神々も日本人の妄想」
これでよろしいか?
768 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/09(土) 18:13:22 ID:5lKHquKP
>>767 日本の場合、自然がカミだったりするからね。
妄想とするには、自然が存在することが妄想であると証明しなくちゃならないかもね。
769 :
名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 18:15:08 ID:PR9c7Hzh
>>768 そのわりには環境破壊人工的自然淘汰激しいなw激しすぎるなw
それとも日本の神はお許しになられるのか?
>>768 いや、自然物が存在するということは、我々も認めているんだよ。
君たちの飛び抜けているところは、自然物が神!Wだとか思い込んでいるところだろうが。
このトンデモは妄想だろうよ。W
それと低脳のやおよろずは証明なんか全くしていないのに、なんでクリだけが証明しなきゃならないんよ?W
771 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/09(土) 19:54:45 ID:5lKHquKP
>>770 それは多分、カミ違いかもね。
こっちの考えだと、人並みはずれたもんがカミ。
太陽なんか、熱、光、すごいもんだ。人並みはずれてる。
自然と、そのありがたさに、手を合わせたくなるね。
ぱんぱん、「今日も一日、あかるさ、あたたかさを下さり、ありがとうございます。なんまんだぶ、なんまんだぶ」
>>771 以前に比べると、ずいぶん主張があやふやになったな?ああん?>CDU
おまえは天皇制に反対して國賊として迫害を受けて、聖書にあるように一層の迫害を喜びとし、白人ごっこのフィリピン人(カトリック)、火病カルトの韓国人(プロテスタント)、核物質おもらしの露死亜人(東方正教会)ら周辺三国人とともにパラダイスとやらに行けばよかろうが?
おまえは神社に来たら鳥居はくぐるな。
日の本(ひのもと)の國民(くにたみ)は清浄を愛するのでな。汚いものお断り。
>>771 いやいや、浸透においては万物が八百万の神。
人間はもとより石ころから木の切り株までなんでもありの総合デパート状態。W
775 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/09(土) 20:10:51 ID:5lKHquKP
>>773 巨木は、なんかスゴサは感じるけどね。長寿にあやかりたいもんだ。
屋久杉だっけ? あれはすごいね。大して大きくない木でもうっそうとした森とかは、畏れは感じるね。
石ころは、カミそのものというよりは、よりしろとかいう奴ではないかと思うね。
クリスチャンは、聖書を大事にしてるだろう。傍から見ると、普通の本、紙でしかないんだよね。
776 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/09(土) 20:12:52 ID:5lKHquKP
でもまあ聖書は、信仰の書としない場合でも、人の智慧が入ってるのだろうから、大事にしたいもんだね。
777 :
くしこ:2006/09/09(土) 21:21:59 ID:0nkaEmOr
>>773 神の宿るものね。。。
まぁ、キリスト教徒には理解できない発想よね。
778 :
くしこ:2006/09/09(土) 21:26:43 ID:0nkaEmOr
>>770 神道の神々の存在の実在は誰にでも証明できるけど、
キリスト教の天主の実在は、誰にでも証明できる?
天主は神じゃなくて、仏のようなものだしね。。。
信じてる人にしか実在を感じることの出来ない存在を信じているのが、
キリスト教徒なのよ。残念だけどね。。。
779 :
くしこ:2006/09/09(土) 21:29:06 ID:0nkaEmOr
聖書はそうね、旧約がイスラエル人の生活歴史の書。。。
そして、古代キリスト教徒の価値観の一部を著した書。
こんな感じかしらね。。。
780 :
名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 22:15:51 ID:PR9c7Hzh
くしこのキリスト教徒というのはどこのキリスト教徒のこといってるの?
世界的規模のキリスト教徒かしら?
781 :
名無しさん@3周年:2006/09/09(土) 23:17:09 ID:AfDIa6ZB
頭の良いクリスチャン、役立ちの時ですよ。
ttp://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2391396 > 心ないクリスチャンは、一部だけかも知れません。
> キリスト誕生からおよそ2000年、かつてのキリスト教は私のように疑問を持つ者
> を無視したり、打ち殺したりしたこともあるのかもしれませんが、現在のクリス
> チャンはもっと賢く、賢明であると思いたいです。
> 神とイエスとキリスト教の名誉のためにも、
> 「神はいると考えるのが妥当です、なぜならば・・・」
> と論理的(理性的、合理的)で、納得性のある説明をしていた
> だけるとうれしいです。
782 :
名無しさん@3周年:2006/09/10(日) 14:19:26 ID:1rS5INtc
>>769 じゃあ、地球博の関係者は全員天誅だな。
783 :
名無しさん@3周年:2006/09/10(日) 16:19:47 ID:FHHGdmaC
>>778 誰にでもその存在の証明が容易なものの存在しか認めないのだとしたら、
それの方が軽薄だと思うけどねえ。
むしろそんなものを神!として崇拝してしまう浸透ってやはり軽薄な宗教だということなんだろうなあW
785 :
名無しさん@3周年:2006/09/10(日) 17:57:13 ID:nQZW3+lo
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| 天狗じゃ!天狗の仕業じゃ!
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
786 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/10(日) 19:35:28 ID:ElILgwIm
>>784 聖書だと、神の似姿として人を作ったそうだから、
やっぱ神様は、人と同じ形なのかなあ。
白い髭、白い服、杖を持った仙人みたいなのが神なのかなあ。
>>786 さあね。人間の目には見えないそうだから確認すべくもない。
788 :
くしこ:2006/09/10(日) 20:45:09 ID:ksIgoS98
>>784 神としてではなくて、神だからさ。。。
神というのは存在が誰の目にも明らかなものだから。
また、崇拝をしないしね。
一方、天主というのは、確かめようもないからね。。。
確かめようのないものをあると仮定して確信し、崇拝するわけだから、
そっちの方が安易であり、軽薄ではあるわね。。。
心理的には、心で思い描くものを崇拝することにより、
現実から逃避できるってわけだから。。。
789 :
名無しさん@3周年:2006/09/10(日) 20:53:43 ID:ttrP9Sww
>>783 ↑
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>>788 いや、そこにあるのは石ころであったり太陽であったりするだけのことに過ぎない。
それが神であるとするのは勝手な思い込みだ。
しかもそれを崇拝の対象にしているのだから十分偶像崇拝だよな。
また誰の目にもその存在が明らかなものしか、その存在を認めないというのは極めて蒙昧な態度でもある。
人間の五官を万能視する発想で、極めて軽薄。
>>771 >なんまんだぶ、なんまんだぶ
君たちはそうやって仏教も茶化すわけだね。やっぱ神道って最低だな。
>>775 >傍から見ると、普通の本、紙でしかないんだよね。
いや、私が見ても聖書は本だし紙だよ。
聖書の記述内容が重要なのであって、聖書そのものは神を知るためのメディアの一つである。
792 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/11(月) 07:05:04 ID:Y1mfYblg
>>787 >人間の目には見えないそうだから確認すべくもない。
ということは、キリスト教の神も、神道の神と同じかもしれない。
もしかしたら石ころみたいな感じかもしれないということは否定しきれないのかな
793 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/11(月) 07:07:30 ID:Y1mfYblg
>>791 >やっぱ神道って最低だな。
これは失礼。太陽は、阿弥陀如来じゃなくて、大日如来かもしれない。
だとすれば、おんばざらだどばん、だったかな。
794 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/11(月) 07:17:45 ID:Y1mfYblg
>>791 >聖書そのものは神を知るためのメディアの一つである。
「知るため」というより、「信じるため」とした方が理性的であるように思える。
宗教信者には、「信じてる」が、「知っている」に摩り替わっている現象が、多々見られる。
795 :
くしこ:2006/09/11(月) 08:42:10 ID:8So7xIqR
>>790 > いや、そこにあるのは石ころであったり太陽であったりするだけのことに過ぎない。
ええ、だから他を程度が低いと看做しているのが、キリスト教徒のわけ。。。
> それが神であるとするのは勝手な思い込みだ。
これは、日本語的には神なのだから神でいいのよね。。。
それぞれが天主のような存在だとは、私らは一切看做してないしさ。。。
> しかもそれを崇拝の対象にしているのだから十分偶像崇拝だよな。
崇拝なんかしたらお終いよ。。。
というか、他を認めず崇拝強要する天主は、その最たるものだけどね。。。
まぁ、昔に日本にもいたけどね。。。こういうことを強要する霊を信仰して
他者侵略と虐殺を旨とする少数氏族が。
霊のお告げで新たな新天地求めて、はるか昔に出て行ったけどね。
実際は、平気で嘘つくから皆に嫌われて相手にしてもらえなくなったからだけどさ。。。
これこそ偶像崇拝よ。天主に取りすがることにより、
現実逃避のみならず現実を破壊しくつくすこで、
ようやく満足できるのだから。。。
> また誰の目にもその存在が明らかなものしか、
> その存在を認めないというのは極めて蒙昧な態度でもある。
> 人間の五官を万能視する発想で、極めて軽薄。
五感だけじゃないけどね。。。
ただ、五感で感じられないものを絶対視すると、その世界に囚われてしまう。。。
いつの時代も、そういうものは危険なものと看做されるものよ。
796 :
くしこ:2006/09/11(月) 08:44:24 ID:8So7xIqR
>>794 宗教の世界の特性よ。。。
何かを信じ込むことにより満たされる。
こういう心の変化により、安楽になれるという手法の一つ。
>>792 >もしかしたら石ころみたいな感じかもしれない
それはないな。w
自らの意志を持ち、天地を創造して支配しているわけだから。
>>793 というか、人間に恩恵をもたらしてくれるから崇拝するというのは極めて人間中心的ではある。
>>794 >「知るため」というより、「信じるため」とした方が理性的であるように思える。
「知るため」なんだよ。w 君は新聞や本に書いてあることを読むときにそれが真実かどうかいちいち調査するのか?
君も
>>776で「知恵の書」だとかなんだとかいっていたしな。
>>795 >ええ、だから他を程度が低いと看做しているのが、キリスト教徒のわけ。。。
いや、万物が神ならば、君がいま叩いているキーボードや座っている椅子も神だということになるのだが、そうすると神を叩いたり神に座ったりしているということになる。
一方で神社に安置してある薄汚い神体は崇拝の対象とし、清らかなるモノとして汚い者は近づいてはならないとかほざくやほよろずみたいな信者もいるわけだ。w
これは差別だよね。
799 :
くしこ:2006/09/11(月) 12:54:53 ID:8So7xIqR
800 :
くしこ:2006/09/11(月) 13:01:41 ID:8So7xIqR
>>798 万物には神が宿る。。。これは当たり前のことね。
また、神社に祀られている御神体は崇敬の対象であって、
崇拝の対象ではないわね。。。
そして、清いものであって穢れたものではないわね。
>汚い者は近づいてはならない
そう、キリスト教は霊を拝む宗教。すなわち、死の世界の存在者を拝む者。
だから、他者に対して死を強要する。当然、命の源はあの世でなくてはならない。
この世であってはならない。。。
>>800 物は物に過ぎんよ。そんなものに神が宿るなんてのは、単なる妄想。W
802 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/11(月) 17:27:32 ID:Y1mfYblg
>>797 >君も
>>776で「知恵の書」だとかなんだとかいっていたしな。
中国の古典とか、人間を知るには参考になる。
聖書も、神を知るというより、人を知るのに参考になる面はあるかもね。
803 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/11(月) 17:31:37 ID:Y1mfYblg
>>797 >というか、人間に恩恵をもたらしてくれるから崇拝するというのは極めて人間中心的ではある。
というか、全部とはいわないが、大概の宗教は、人間の欲求に応えるもので、人間中心的なもんじゃないのかな。
人間の欲求は、金銭、健康など物質的なものから、救い、平安、信じることそのものなど精神的なものなど様々だけどね。
804 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/11(月) 17:34:46 ID:Y1mfYblg
>>797 >それはないな。w
自らの意志を持ち、天地を創造して支配しているわけだから。
観音様は、そのときの必要によって、さまざまな形に変化するとされる。
まして全能の神なら、路傍の石に変化することは可能だろね。
自らの意思を持たず、天地創造しなかったことにしたり、天地の支配を止めたりするのも自由だろ。
「そんなことはしない」と信じることは可能だが、神は全能だから人の信仰を超えたことをしないとも限らないんだよなあ。
>>790 >誰の目にもその存在が明らかなものしか、その存在を認めないというのは極めて蒙昧な態度でもある。
存在の証明ができないものについて、「ある」「ない」、どちらの意見も理性的では無いね。
存在の証明ができないものについては、「その存在はわからない」としか言いようがないんだよな。
もっとも「あると信じる」「ないと信じる」といいたい人もいるだろうが、それはまあ宗教的ではあっても、理性的ではないだろうね。
>>801 >物は物に過ぎんよ。そんなものに神が宿るなんてのは、単なる妄想。W
そりゃあ、妄想といわれりゃ、返す言葉もないけどね。。。
でも、俺は、人っ子一人いない山の中、荒磯で一人で釣りしてるときとか、なんかいるような気配は感じてしまったりする。
ほこら、ご神木とかは、乱暴にはできないなあ。祟られそうだから。
キリスト教だと、死体は、ものだという感覚あるそうだけど。
CDU氏もやっぱ人は死ねば、ただのものであるという感覚なのかな。
807 :
くしこ:2006/09/11(月) 17:57:54 ID:2XSrt/46
>>801 全てのものは、生きてるからね。。。死んでるものなんて一つとしてないのよ。
命が宿っているから、そのものは存在しているのよ。。。
そこに霊が宿っているという発想を、私らはしているわけじゃないのよ。
808 :
くしこ:2006/09/11(月) 22:15:51 ID:2XSrt/46
>>804 そういう発想は、東方のキリスト教にはあるわ。。。
西方にも薄いながらもあるし。。。
>>807 いや、それだと死体も生きているということになり論理矛盾を来すということは前にもいっただろうが。
そこまで言葉の意味を希薄化させるべきではない。
810 :
くしこ:2006/09/11(月) 22:44:46 ID:2XSrt/46
>>809 死体からは魂は抜けているわ。。。
ただし、その死体はどうなっていくの?
811 :
くしこ:2006/09/11(月) 23:09:08 ID:2XSrt/46
もう一つ、死体ってさ、色々なことを語るのよ。。。
死体の囁きを聞いてみるのもいいかもね。
812 :
名無しさん@3周年:2006/09/11(月) 23:22:07 ID:EhsPA1M4
くしこさんの言う「全てのものは、生きてる」ってのは、
仏教で言う「無常」のような事かな?
>>810 ん?あらゆる物は生きているが、唯一死体だけは生きていないとでも?
ますます意味不明。w
814 :
くしこ:2006/09/12(火) 00:30:03 ID:Z7f3n9dz
>>813 とぼけなさんなw死体って単なるものかい?
816 :
くしこ:2006/09/12(火) 06:15:51 ID:Z7f3n9dz
>>815 死体が単なるものなら、何も語らないわよ。。。
生き様や死に様をね。
817 :
名無しさん@3周年:2006/09/12(火) 10:52:55 ID:hRxxe0ZC
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( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ ムチャシヤガッテ・・・
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三 | 三 | 三 | 三 |
∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪
三三 三三 三三 三三
>>816 だから死体は生きていると?
言葉遊びもほどほどにな。w
>>803 >大概の宗教は、人間の欲求に応えるもので、人間中心的なもんじゃないのかな。
神道もその一つだと認めると?だったら別に構わないのだが。
一部に神道はそういう人間中心の宗教ではないとほざく人もいるものだから・・・w
>>804 >まして全能の神なら、路傍の石に変化することは可能だろね。
可能かもしれないがやらないと思うよ。旧約聖書でもあれだけ偶像は私ではないと何度も繰り返しているんだからね。
神は人間を裏切ったり、断りもなく前言を翻すようなことはしないからね。
>>805 >存在の証明ができないものについては、「その存在はわからない」としか言いようがないんだよな。
いや「存在するorしないと看做す」というレベルがあるよ。
存在することを直接的に確証する証拠はないが状況から見てほぼ間違いないという場合や、「存在しない」と仮定した場合には論理的に明白な不具合を来たすという場合には、存在すると看做すということは能力に限界のある人間はしばしば行うこと。
存在の確実な証明なんて難しい場合が極めて多いからね。
>もっとも「あると信じる」「ないと信じる」といいたい人もいるだろうが、それはまあ宗教的ではあっても、理性的ではないだろうね。
神や仏などの超越者の存在を認めるというのが宗教の本質だから、それがない限りただ単に何かを信じていたとしても、宗教的だとは普通言わない。
>>806 >なんかいるような気配は感じてしまったりする。
>祟られそう
そういうのを世間では「気のせい」というんじゃなかろうか。
>CDU氏もやっぱ人は死ねば、ただのものであるという感覚なのかな。
ものだろうよ。でもだからといって粗末に扱っても構わないというものでもないけどね。
>>763 >不寛容で神様を信仰することを否定して 数え切れないほどの教会堂を破壊して、数えきれない程の信徒をしに追いやった
そうすると、同様の苛烈なキリシタン迫害を行ったジャップやジャップ文化は徹底的に批判するべきで、賞賛するべきではないと?
ますます同志じゃないですか。
>>763 というか、あなたは
>日本の牧師や教会は聖書の教えに反する考えを教えたり、イエス様の戒めてられる行動を 堂々とする事が多い(
>>760)
といっていたのだから、それに関する例示をあげて下さいとお願いしているのだが。
「敵を愛せ」という教えはあっても、「敵を批判しろ」とか「敵を賞賛するな」なんて教えは存在しないわけだから、それだと例示にはなっていない。
823 :
名無しさん@3周年:2006/09/12(火) 12:41:28 ID:uKo/u0gs
死体がモノという理屈は分かるがただのモノでしかないとは寂しいなあ。
とりあえずは墓は作ってあげようというぐらいの感覚か…?CDUさん、ちょっと
人間の心というものを軽視してると感じるが…。それともこれがキリスト教の
価値観なのか?
>>823 「ただのモノ」という言葉のニュアンスの問題だと思うが、敢えてドライな言い方をすれば単なる有機物の塊だということになるだろう。
もちろんそうであっても、それに対して特別な感情を抱くということは否定できないが。
825 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/12(火) 17:34:33 ID:INV8/Qh3
>>820 >そういうのを世間では「気のせい」というんじゃなかろうか。
そういう「気のせい」が、なぜ生じたのかが興味深いじゃないかね。
>>820 >ものだろうよ。でもだからといって粗末に扱っても構わないというものでもないけどね。
CDU氏の考え方からすると、臓器移植は躊躇無く、賛成しそうではある。
おれは、何か死んでからでも、切られると、痛いような気がするけどね。
>>819 >神道はそういう人間中心の宗教ではないとほざく人もいるものだから・・・w
神道が人間中心だとしても、
神道の場合、人間は自然の中の一部になっちゃうかもね。
すると、神道は、人間中心であると同時に、人間中心ではなく自然中心であることになる。
また人間の欲求が、自然崇敬だとすると、そういう人間の欲求をかなえる宗教は、人間中心と同時に、自然中心でもあるかもね。
よく分からんけど。
>>819 >可能かもしれないがやらないと思うよ。
>神は人間を裏切ったり、断りもなく前言を翻すようなことはしないからね。
なるほど。CDU氏の神の理想像はわかった。こういう信仰があれば、艱難辛苦に出くわしても耐えられるんだろね。
>>819 >存在することを直接的に確証する証拠はないが状況から見てほぼ間違いないという場合
>「存在しない」と仮定した場合には論理的に明白な不具合を来たすという場合
↑
こういう場合は、多分、信者限定の場合だろうと思う。
宗教の信者さんって、なんで自分たちの信じる理屈が、部外者にも普遍的に通用すると信じちゃうんだろう。
>>819 >神や仏などの超越者の存在を認めるというのが宗教の本質
宗教の本質って、やっぱ人間の願望、欲望、欲求、煩悩とかだと思うよ。
今現在が苦しいと、死後の安楽を求めたくなる。
今現在が苦しいと、神がじきじきにか、それとも使者を遣わすかして救ってくれると期待したくなる。
多分、そういうのが宗教の本質、発生とかなんじゃないのかな?
夢のない話なんだけどね。
宗教は、為政者が民衆を支配する道具という考えよりかは、なんぼか穏やかでしょ。
>>829 おいおい、それは宗教限定の話じゃなくて、ごく普遍的に一般的事実にも当てはまることだ。
例えば、子供が泥んこになって家に帰って来たら、
全く証明などなされていなくても、
親は子供が外で泥んこ遊びをしてきたんだろうなとみなすわけだろうが。
もちろんそれが間違いである場合もありえないわけではないが、
大体は当たっているよね。
こういう誰でも少し考えればわかることがわかっていないから、
ジャップはダメだといわれるんよ。
>>830 それは、宗教の本質じゃなくて、宗教に入信するに至る動機だろ。w
しかもいくつかある動機のうちの一つに過ぎん。
いくつかあるということは、やはり本質ではないんということ。
>>825 気のせいは気のせいだよ。
人間の五感なんて結構いい加減なもの。
そんなものに全幅の信頼を置いちゃいけないと思うよ。
>>831 >例えば、子供が泥んこになって家に帰って来たら、
全く証明などなされていなくても、
親は子供が外で泥んこ遊びをしてきたんだろうなとみなすわけだろうが。
宗教信じる人って、たとえ話が好きな人が多いように思えるけど、
部外者から観ると、たとえ話って、大抵、ゴマカシっぽいんだけどね。
まあ、いいたいことは分かるが、上のたとえが、神が存在するとみなす、という思考を正当化するものとは思えんよ。
>こういう誰でも少し考えればわかることがわかっていないから、
「神を信じる」という結論がインプットされてる頭であれば、すぐ分かるんだろうと思う。
が、部外者は、それとは違う思考回路だからなあ。
>ジャップはダメだといわれるんよ。
無神論とか、反キリストとか、西洋発じゃないんかな。おれはニーチェは読まないが、
日本人の無心論者、反キリスト者とか、ニーチェかぶれの率が高いような気はする。
>>833 いや、別に神が存在することを認めたくなければ認めなくてもよいが、
人間の一般的な物事の認識過程としてこのような経過わ辿ることは否定できないだろうよ。
835 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/12(火) 19:52:43 ID:INV8/Qh3
>>831 >しかもいくつかある動機のうちの一つに過ぎん。
いやいや人間の行動パターンなんて、欲望以外に何にもないんでないの?
836 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/12(火) 20:08:57 ID:INV8/Qh3
>>832 >気のせいは気のせいだよ。
CDU氏は、なんでこう思考を止めちゃうのかな。CDU氏は、哲学する知性はあるはずなんだから、もちょっと考えを進めてみればよいのに。
閑話休題。
気のせいが何で生じるか考えてみると、まあ、無難なところでは、
俺は神道の風土文化伝統に育ったために、そういうことが心の内に染み込んでるのだろうね。
だから、大自然に接すると、漠然と、第六感で、ヌシみたいな存在を感じるわけだ。
しかしなぜそういう文化伝統が生じたかはわからん。
ただアニミズム、シャーマニズムとか、世界各地で生じてる。というか生じていたんだよな。
はっきり言って、キリスト教より普遍的な宗教だった。
また現代のキリスト教徒の間でも、「トトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」とかが受け入れられているのを見ると、
一神教でコチコチのキリスト教徒でも、宮崎アニメを面白いと感じてるわけだ。
アニミズムは案外、今でも普遍性を保ってるようにも思えてくる。
もし神が愛であるならば、一時代、一部族だけにメッセージを送るだけでなく、
全人類に平等に啓示を与えるだろう。
とすると、ほぼ全人類は、アニミズムを経験してるわけだから、アニミズムが神の意思かもね。
>>835 そうすると、人間の行うありとあらゆる行為が全部宗教だと?
838 :
くしこ:2006/09/12(火) 21:27:30 ID:MpyEjCWN
>>818 言葉遊びではなく、実際にそうよ。。。
だから、死体は多くの世界で畏れや恐れを抱く対象とされてきたわね。。。
839 :
くしこ:2006/09/12(火) 21:31:53 ID:MpyEjCWN
死後に新天地を求めたり、死を恐れない宗教というのは、
かなり後発なのよ。。。実はね。
840 :
くしこ:2006/09/12(火) 21:40:05 ID:MpyEjCWN
>>836 キリスト教指導者は、ケルト系を除けば中止させろと言ってるけどね。。。
ケルトのキリスト教は、両者がうまく融合してるから。
>>826 >おれは、何か死んでからでも、切られると、痛いような気がするけどね。
恐らく痛くはないだろうね。生きているときでも、少し麻酔液を注射されただけでも痛みを感じなくなるぐらいだから。
>>827 >神道は、人間中心であると同時に、人間中心ではなく自然中心であることになる。
いや、太陽が人間に恩恵をもたらしてくれるものだから感謝し崇拝するわけだろ。人間中心じゃん。
人間中心じゃないというなら、シリウスとかデネブなんて星にも太陽と同様に感謝しないとな。w
>人間の欲求が、自然崇敬だとすると、
また根拠のない唐突な仮定だな。w
そういう欲求が人々に生じるのは比較的温暖で穏やかな気候の国においてだけのことであって、あまり普遍的だとはいえないだろうね。
>>836 「それでも哲学の積もりかよw」なんていう野暮な突っ込みは置いといて。
>俺は神道の風土文化伝統に育った
やっぱりそうか。w なんでアンチクリって神道だらけなんだ?w 神道ってよっぽど狭量な宗教なんだね。
>もし神が愛であるならば、一時代、一部族だけにメッセージを送るだけでなく、全人類に平等に啓示を与えるだろう。
>とすると、ほぼ全人類は、アニミズムを経験してるわけだから、アニミズムが神の意思かもね。
でも神は少なくとも当初は特定の民族を選定してその民族だけに啓示を与えたのだから、やはりアニミズムは神の意志じゃないんだよ。w
神の愛の現れ方を人間の側が規定することも出来ないしね。
トトロとかは確かに面白いと私も思うし、最近はアンパンマンと日本の神話との関係を論じた本も出版されているね。書店で少し立ち読みしただけだが結構面白そうだった。
しかしながら、封建時代の話と同様確かにエンタテイメントとしての価値はあるかもしれないが、トトロなんてのは現実には存在しないわけで、やはり真理からは遠いんだろうなとは思う次第である。
>>838 いや、リビングデッドやゾンビが跳梁跋扈するオカルトwの世界は別として、死体が生きているなんてのは言葉遊びだよ。
844 :
くしこ:2006/09/13(水) 02:49:56 ID:m4P2tLB3
845 :
名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 06:08:14 ID:JpcigNJU
>死体が生きているなんてのは言葉遊びだよ。
ハリツケになった後うろつきまわったイエスは?w
>>841 >生きているときでも、少し麻酔液を注射されただけでも痛みを感じなくなるぐらいだから。
歯科で麻酔しても、ごちゃごちゃいじられてる感覚は残ってるけどなあ。麻酔が切れてジンジン痛みが始まることもある。
死者に計器をつけても、針は触れないとは思うが、それは計器が反応しないということはいえても、死者が痛みを感じてないとは言えないと思うんだ。
死者が痛みを感じてるかどうかは、外部からは計測不能じゃないのかね。
>>842 >それでも哲学の積もりかよw
哲学するってのは、「ホントのこと知りたい」ってことだから、幼児でもできるよ。
>神は少なくとも当初は特定の民族を選定してその民族だけに啓示を与えた
こういう風に思考が止まるよりかは、幼児であっても、「それは本当かな? ていうか神って何?」とか考えるなら、哲学してるといえる。
神は少なくとも当初は特定の民族を選定してその民族だけに啓示を与えた
>>842 >トトロとかは確かに面白いと私も思う
本来のCDU氏の立場からすると、「トトロは人類を迷わせる」と危機感持たなくちゃならないんだけどね。
CDU氏であっても、面白いと感じてしまうわけだ。なんで面白いと感じるんだろう。
>トトロなんてのは現実には存在しないわけで、やはり真理からは遠いんだろうなとは思う次第である。
子供とか、大人であっても、トトロとかの実在を信じちゃう人って、結構いるからねえ。
それに、CDU氏は、「真理からは遠い」トトロについて、「面白い」と感じるそうだけど、これってよくわからんね。
普通、人って「真理でないもの」には「面白い」じゃなくて、「不快」を感じそうではある。
トトロが面白いってのは、CDU氏の中に、多分、ああいう生活、世界観とかに真実を感じ、心惹かれるものがあるんだろうと思うよ。
849 :
◆JQKtSizP2k :2006/09/13(水) 07:21:51 ID:8ZQ45qNt
>>841 >比較的温暖で穏やかな気候の国においてだけのこと
ヨブ記とか、自然現象の凄さを畏れ、その自然現象を起こす神を信じてる。
自然現象に神を感じるか、自然現象の背後に神を感じるかの差異はあっても、
自然現象に何かを感じてるのは共通でしょ。
>太陽が人間に恩恵をもたらしてくれるものだから感謝し崇拝するわけだろ。
太陽は暖かさと同時に、日照りもあるからね。雨は恵みでもあり、洪水でもある。
自然現象は恩恵だけでなく、悲劇ももたらす。
だから人は、自然に、感謝と畏れを抱くんだろうね。
850 :
他板で見付けたコピペだけど:2006/09/13(水) 08:15:33 ID:CBbuTKd7
神道とは全てに魂が宿る←これ実は神社本庁が広めた比較的に新しい定義なんだよね。
神道関係は、神社本庁から取材するので神社本庁の定義が現代にマッチ(と言うか、神道はそれで良いとの思い込み)して「そうか」と広まった。
コピペだけど。寧ろ神道家の間では本居宣長辺りまでそうした思想は否定されていた様に思
いますが。記紀でも「天穂日命がもの言う草木を平らげている。」(天により草木の魂を支配)
寧ろ、教義以前の民間信仰と天台本覚思想の影響でしょう。
付喪神の信仰の初見は12世紀ですが、活発化するのは16世紀から。
中国にもそうした信仰があり、その影響を受けたという説があります。
中世に配布された経典の一つ「神道由来記」など排他的な神道も神道だろ
神道は集積体なんだから無視して神道を定義してもね。
>>846 >死者が痛みを感じてるかどうかは、外部からは計測不能じゃないのかね。
生きている者なら感じないような痛みを死者は感じるとでも?訳が分からん。
歯科で麻酔をしても痛みを感じるのは、ごくごく少量の局所麻酔だからだろ。十分麻酔が効いていない場合もあるし。
>>847 >幼児でもできるよ。
幼児でも出来る程度のことをあたかも崇高なことでもあるかのようにやれやれと騒いでいたのか・・・
>こういう風に思考が止まるよりかは
少なくともキリスト教における神・聖書における神について考えるならば、聖書の記述を無視することはできん罠。
>>848 >本来のCDU氏の立場からすると、「トトロは人類を迷わせる」と危機感持たなくちゃならないんだけどね。
何でだよ?勝手に決め付けるな。w
誰もトトロが本当に存在するなんて信じちゃいないだろうが。
>普通、人って「真理でないもの」には「面白い」じゃなくて、「不快」を感じそうではある。
確かにエンタテイメントとしてはトトロもロード・オブ・ザ・リングもネヴァー・エンディング・ストーリーも面白いよね。
でもそのことに特別な意義を見出そうとするのは神道信者のかなり恣意的な思い込み。
>>849 >自然現象に何かを感じてるのは共通でしょ。
そりゃ人間は自然の中で生きているわけだから自然現象には何かを感じざるを得ないのだが、その捉え方は全く異なるといってもいい。
穏やかな自然条件のもとではその自然そのものに感謝し和むという信仰が生じ易いが、
苛烈な自然条件の地域においては、自然そのものではなく自然から自分たちを守ってくれる「自然の支配者たる神」の存在を見出すようになるという傾向が生じる。
>自然現象は恩恵だけでなく、悲劇ももたらす。
そう。いずれにしても人間中心。
>>851 >生きている者なら感じないような痛みを死者は感じるとでも?訳が分からん。
手術で、切断されてないはずの箇所を痛がる事例があるからね。訳が分からん。
心霊番組では、死者を呼び出すと、「苦しい苦しい」「寒い寒い」とか言ってるよ。訳が分からん。どうせやらせか、錯覚だろうけど。
>幼児でも出来る程度のことをあたかも崇高なことでもあるかのようにやれやれと騒いでいたのか・・・
俺は、幼児の発する素朴な疑問って、結構、感動するけどね。
幼児の「なんで○○なの?」という問いには、時折、無知の知を強烈に自覚させられるよ。