【新説】ユダは裏切ってなかった?【発表】

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1名無しさん@3周年
http://news.fs.biglobe.ne.jp/social/ym20060407i301.html
 米国の科学教育団体「ナショナルジオグラフィック協会」は6日、
1700年前の幻の「ユダの福音書」の写本を解読したと発表した。
 イエス・キリストの弟子ユダがローマの官憲に師を引き渡したのは、
イエスの言いつけに従ったからとの内容が記されていたという。
 解読したロドルフ・カッセル元ジュネーブ大学教授(文献学)は
「真実ならば、ユダの行為は裏切りでないことになる」としており、
内容や解釈について世界的に大きな論争を巻き起こしそうだ。
 13枚のパピルスに古代エジプト語(コプト語)で書かれたユダの福音書は、
「過ぎ越しの祭りが始まる3日前、イスカリオテのユダとの1週間の対話でイエスが語った秘密の啓示」で始まる。
 イエスは、ほかの弟子とは違い唯一、教えを正しく理解していたとユダを褒め、
「お前は、真の私を包むこの肉体を犠牲とし、すべての弟子たちを超える存在になる」と、
自らを官憲へ引き渡すよう指示したという。
22ゲット:2006/04/07(金) 10:25:00 ID:fym0pqjE
新約外典の専門家はユダの実像に迫る資料としては役立たないだろうとみているが。
ダビンチコードの映画公開と時期が重なるというのも確かになにかあやしい感じがする。。。

http://www.livescience.com/history/060303_ap_gospel_judas.html
3サンチャゴ ◆LjoCgW7m92 :2006/04/07(金) 10:29:57 ID:0LiOKBxr
良スレの予感がしますね。
4名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 12:50:03 ID:SFhTTmCp
5名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 13:36:38 ID:X0nxTb0l
「わたしを裏切りなさい」=キリストが弟子ユダに命令・古写本解読
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060407-00000037-jij-ent
6名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 14:51:00 ID:SFhTTmCp
もしもユダがイエスを裏切ってなかったら、
パウロがいう罪からの救いの福音が成立しなかったことになる。
ユダはキリスト教にとっては欠かせない存在だ。
7名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 15:21:14 ID:6Iy7pbk6
>>6
逆に言えば、ユダが裏切り者であってくれた方がキリスト教的に都合がよい、と言う事ですな。
8名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 16:12:21 ID:ZlHtOCH1

イスカリオテのユダ、名誉回復進む!★ 【 カンタベリー(英)=ENI・CJC 】
銀貨30枚を得る約束で祭司長たちにイエスを引き渡しを持ちかけ、イエスを裏切ったと
されるイスカリオテのユダ。裏切りの象徴のようにキリスト教社会では扱われて来たが、
カトリック教会の学者の間に名誉回復への動きがある、と欧州メディアが報じている。

「 ユダは神の業を行ったのであり、最高の罪人とされるユダだが、聖人でさえあり得る 」と
英紙『 デイリー・メール 』に寄稿したのはピーター・スタンフォード氏(『カトリック・ヘラルド』
前編集長)。裏切りの象徴とされてきたユダの行為について『タイムズ』紙の寄稿家ベン・
マッキンタイア氏は「 ユダに関する説話が2000年にわたり反ユダヤ主義を形成するの
に貢献した。今日でもドイツでは子どもにユダと名付けることは違法とされている」と言う。

『 タイムズ 』紙は、バチカン(ローマ教皇庁)歴史学研究委員会のワルター・ブランドミューラー
 委員長が主導して、「 イエスを十字架に付けた弟子 」ユダについてもっと好意的に見るよう
 信徒を説得することを模索している、と報じた。

確かに「 サタンがユダに入った 」のではある。教皇ベネディクト十六世に近く、また故教皇ヨハネ
・パウロ二世とも親しかったカトリック作家ヴィットリオ・メッソーリ氏は、ユダの再評価が「 イエス
が最も密接な協力者の1人に対し寛容でなかったという問題 」を解決するかもしれない、と伊紙
『 ラ・スタンパ 』に語った。キリスト教の伝統の中には、ユダがイエスによって許され、自身が清く
なるように砂漠で霊的修行することを命じられたとするものもある、と言う。 スイスのバーゼルに
本拠を置く『 マエケナス財団 』は復活祭に、エジプトで60年近く前に発見された「ユダによる福音
書」の複製を発行すると言う。 パピルスに記されたもので62ページある。英紙『 デイリー・テレグ
ラフ』は、これまで「 ユダによる福音書 」は公刊されなかったが、学界での議論では、ユダが銀貨
30枚でイエスを裏切った時、ユダは神の命令で行動したことを主張している、との指摘もあると報
じている。http://cjcskj.exblog.jp/3073105/

9名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 17:32:26 ID:CUyGfRo2
>>1
キリスト教の自演が明らかになった。
10名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 18:25:42 ID:fRwfxnnq
2002年 香川大学農学部当時33歳の助教授が学生に「一緒に寝よう」などと
    言ってセクハラ 懲戒解雇
2004年11月 香川大学医学部付属病院の技士が医療機器納入
      をめぐる贈収賄事件で逮捕
2004年12月 香川大教育学部岩月謙司教授を準強制猥褻で逮捕
2005年1月 香川大学農学部 永瀬雅啓助教授を痴漢の現行犯で逮捕
2005年1月 香川大学工学部男子学生が交際していたOLに対しストーカー行為
     を行ったとして逮捕
2005年10月 中国人留学生が香川大大学院教育学研究科教官を授業を受け
      させなかったとして訴える
2005年11月 香川大教育学部の男性講師が学生とのトラブルなどが原因で
      7年間授業をほとんど行わず同学部が辞職を勧告
2006年2月 香川大学農学部内にて放射能物質がみつかる30年前に退職した
      教授が放置していたと見られる
2006年3月 香川大学医学部1年の乗用車と高松市会社員の乗用車が正面衝突
      会社員の男性は死亡 学生は未成年による酒気帯び運転だった
11名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 18:56:40 ID:jgmPISIH
単にイエスが万能ですべてお見通しでしたよと言いたいだけだろ
そのためにはパウロ神学もユダもどうでもいいんだろw
12名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 19:16:51 ID:Dp4C/UBK
言い伝えをまとめると、誰かに銀貨30枚をもらえると知ったユダは神の命令で
キリストを殺すことを計画。だが時既に遅し(?)。キリストはどこかで
「私が命令した」といい、それが文書として残っていた。

そういうこと?
13名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 19:50:38 ID:2mRzGvgL

イエスはユダと弟子達と一緒に、イエスの教えを残す為に最後の自作自演の大芝居を打った。

そのシナリオがマルコ福音書の後半だ。 
イエスの復活もイエスが最後に叫んだ言葉もすべて事前に注意深く計画されていたものだ。
14名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 19:53:22 ID:0xEFF/Qp
知り合いのクリスチャンに聞いたら「発見者はキリスト者の団体ではないから
私達が心を乱される事はない」って答えが返ってきたんだがどういうことだろ?
15名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 19:56:36 ID:tFFtb+KE
角川ソフィア文庫あたりで刊行されそうだ。
16名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 20:39:09 ID:SFhTTmCp
アントニオ猪木がIWGP初回決勝戦でホーガンにKO負けしたが、
それは猪木の大芝居だったらしいのだ!
当時猪木は膨大な借金を抱えていたので、控え室では大勢の借金取りが控えていた。
そこで猪木は態とホーガンにKOされて舌を出して失神した振りをして借金取りから逃げた。

不謹慎だが、イエス・キリストはユダに命令して「私を官憲に売り渡しなさい!」
と命令して、自ら(或いは身代わりが)十字架に架かったと仮定すると、
猪木がキリストで、ホーガンがユダ、借金取りがユダヤ人かw
17名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 20:43:51 ID:1YVTBTQc
このネタさ

宗教板よりニュー速板の住人の方が関心が高いのはナゼ?w
18名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 20:48:45 ID:5CftIXDb
肉体部分は神様じゃないのか
19名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 21:31:08 ID:swBf0nOU
はっきり言ってキリスト教はモルモン教並みのカルトだったのだよ
20名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 21:43:59 ID:2mRzGvgL

イエスの本来の教えはグノーシスと同じで、神は人間の心の深層にいるという教えだ。
その事を自覚して、神の御心に従う人間はすべて神の子になる。
そして、すべての人間が神の子はなった時に、神の国が地上に現出する。

ユダによる福音書の発見で否定されたのはあくまで、イエス一人だけが神の子だとする
正当派キリスト教会の教えで、イエスの教えではない。
21名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 21:50:55 ID:SFhTTmCp
>まとめ。
>キリストは白人ではなくて中東人そのもの。髪は短くヒゲもじゃのガチムチの職人だった。
>よって神も中東系のひとである。
>アメリカは神に戦いを挑むまさに悪魔の集団である。

>以上。
22武庫川女子大学総長 ◆myPniVOfR6 :2006/04/07(金) 21:58:36 ID:ZLC4dWfr
>>1
以前にも、この説が流布されたことがあっただろう?
23名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 22:01:34 ID:2mRzGvgL

ヨーロッパの白人は元々トルコの遊牧民で皮膚の色は濃く、髪も黒かった。

それが、ヨーロッパに移動して現地の銀髪で色の薄い民族と混血して、ブロンドで白い肌になった。
24名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 22:02:17 ID:PZ0BYL7Y
自称キリスト教徒は糞スレばかり乱立させるのがお好きなようで。

とっとと誘導先しめすか削除依頼出しな。
25名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 22:03:14 ID:u3MckRZk
カトスレ他、キリスト教談話室、質問箱に次々貼り付けているのは、
このスレ立て主?
26名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 22:32:04 ID:Kcv76oXo
ユダは忠実な使徒。日蓮の弟子でいえば日興。
他の弟子たちに負けて流れが途絶えた、が、今復活する。
27名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 22:45:23 ID:hnAK1UXr
キリストの処刑がなければ今日のキリスト教は無かったのかもしれない
28名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 23:10:10 ID:VECUmylw
元気があれば何でもできる
29名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 23:13:46 ID:8uQ4EMKQ
>>17
つ板人口
30名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 23:37:21 ID:o95axlED
ユダは偉大な裏切り者
31名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 00:05:51 ID:RJXdclC6
ユダが裏切り者であってもなくても、ユダが居なければイエスの十字架がなく、
十字架がなければキリスト教が成立しなかった。ユダこそ、キリスト教の創始
者。

キリスト教徒は、イエスに代えて、ユダを崇拝すべし。

遠藤周作は、とっくにユダを評価していた。
32名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 00:21:19 ID:cxSq6Hv6
それこそ詭弁だ。
33名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 01:21:14 ID:V6wtMY3+
>>22
かの有名な日本の古史古伝書「竹内文書」にそのような事が
書いてありましたなw。確か以下の通り↓

・イエスの弟が身代わりに十字架にかかった
・難を逃れたイエスは東に向かい、インドに落ち着く
・東行にはイエスと共にマグダラのマリアとユダが同行
・ユダはイエスが一番信頼していた弟子
・マグダラのマリアはイエスの妻である
・晩年イエスはさらに東に向かい、日本の青森で逝去

「ダ・ヴィンチ・コード」が出てきた時は、竹内文書の
パクリかよ!とオモタよ漏れはw しかし、マグダラのマリアに
続いてユダ潔白説まで出てきたんだな。いやー驚いたw。
34名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 01:56:30 ID:RJXdclC6
>>33

いまさら驚かなくても、聖書の中のイエスの言動には、自作自演っぽい、
胡散臭いものが多数あるではないか。

狂信者であったイエスは、自分の言動を旧約聖書に合わせようと懸命に
努力していることが窺われる。

わざわざロバに乗ってエルサレムに入ったのも、旧約を真似た、芝居気
たっぷり。
35名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 02:48:34 ID:gLz2gLkU
「ユダよ、口づけで私を裏切るのか。」 心の声「もっとうまくやれよバカ。芝居がバレるだろうが。」
36名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 03:27:13 ID:6FUXGuwO
聖書のトンデモ度は、竹内文書よりはるかに高く、しかも悪質。それに、
脅迫と甘言に満ちている。「処女懐胎」、「死人が生き返る」「永遠の生命」など
「信じなければ裁かれる」などというトンデモ本は、他にはない。
37名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 07:45:14 ID:8l1P7Tgg
つまり死んだのはキリスト自分のせいじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwww

長い間擁護乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
38宮崎のぞみ ◆55nynIr58w :2006/04/08(土) 09:04:55 ID:bJoqHb/a
>>36
正しい

但しトンデモというのでなく、聖書は創作ということね
39名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 12:07:58 ID:Zc1N8VwY


  ∧■∧
 ( `ユ´)
 (  ☆ )
  |  | |
 (__)_)

幸というか、 不幸というか…
ユダの役割も大きいってこったな
根は、けっこうイイ奴だったのかもな。。
40名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 12:29:20 ID:Zc1N8VwY

イエスはさ、ほんとに優しいイイ奴だったんだなあ。
誰にも罪を着せたくなかったんやな。すべて自己責任ってやつ。
ユダが、自分の意思(悪魔の誘惑)でイエスを売り払うことも、
もちろん知ってたさ。。

だけどその後、後悔して自戒しちゃうってことも…
少しでもユダの心の負担を減らしてやりたかったんじゃまいか? 
せめて、自分自身を責めて自戒するのだけは、やめさせたかった…  
三日後に復活するまで生きいて欲しかったと。。。 つ Д `)・゜・
。。 つД`)・゜・。
41名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 12:44:19 ID:36t8kFrZ

イエスの弟子の中で唯一のインテリだったユダが、そんなバカな事を自分からやる筈ないさ。

イエスは自分の布教活動が失敗に終わったことを悟って、最後の勝負に出たんだ。
42名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 12:51:09 ID:PmCC8s4H
新説ってそんなこと今頃気づいたのかよ。おせーよ
43名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 12:51:48 ID:Zc1N8VwY

ユダの果たした役割はおおきいお。
イエスが十字架につくのは、父なる神さまの御心。
はじめっから決まってたことなんだお。 

十字架・・・⇒ 復活  ⇒  昇天


イエスの布教は、神のご計画どおり 完了しますたとさ。 ハレルヤ \('◇^)/ ♪ 
44名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 12:53:06 ID:PmCC8s4H
だから父なる神さまなんていないっつーの
45名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 12:54:11 ID:Zc1N8VwY

新説なんて 関係ないお。
すべては、神のご計画の範疇。☆ミ
46名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 12:56:10 ID:tB/AHX6X
計画というか、すべて人間くさい策略だったということ。神でなく。
47名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 13:04:38 ID:Zc1N8VwY


うるわしの しらゆり ささやきぬ むかしを
イエスきみの はかより いでましし むかしを

うるわしのしらゆり  ささやきぬむかしを 
ゆりのはな ゆりのはな ささやきぬむかしを。 ヽ(^ 。^)ノ 

48名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 14:45:51 ID:PmCC8s4H
>>47

きもいお
49名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 15:44:03 ID:jVE2U/hU
じゃ、なんで首つって死んだわけ?
受け取った金を捨てたのは何故?
くだらんよ

50名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 15:56:02 ID:S89i960F
>>49
福音書全部読んでないだろ?
ユダの死因は、福音書毎に違うぞ。
51名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 16:07:00 ID:moi5Tpj1
初期のキリスト教は多様性があった。つまりいろいろな小グループが
あちこちにあったのさ。それを権力と武力で無理やり統一したのが
ローマ帝国なのである。

つまり、現在「正統」とされるキリスト教は
ローマ帝国のお墨付きキリスト教、ということなのである。
52名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 16:21:25 ID:xERgW9q7
>>49
そんなお金、持ってるだけでも気分悪いと思わないか。
53名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 16:21:45 ID:ToEgFQfw
>>9
ワロタ


2ちゃん風に言うとこうなるな。↓


今、ひどい自演を見た。



イエスの
54名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 16:25:49 ID:moi5Tpj1
イエスが神なら、自作自演であり、神にはなんの痛みも無く、
また十字架を信じるというのは無意味になる

イエスが神でなく人間なら、神はイエスを惨い死に至らしめた張本人
ということになり、信じるのもおぞましい・・・ということになるんだな。

クリスチャンはこの矛盾をどのように解決しているのですか
55名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 16:31:56 ID:SPK6D5hT
イエスが神でも人でもなく猿の変異体なら矛盾なし
56名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 16:53:03 ID:36t8kFrZ

十字架上の死は民族学では神殺しといわれている儀式で、古い劣った神を殺して、より優れた新しい神の来臨を請うものだ。
57名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 17:01:01 ID:moi5Tpj1
そうであるならば

イエスが旧約の神であった場合 
旧約の神はイエス惨殺によって滅んだので、新約の神は新しい神である
=旧約の神と新約の神は連続した同一存在というキリスト教の教義は崩壊。

あるいは、こうも考えられる。
イエスの惨殺によって旧約の神は死んだ。そしてイエス自身が
新しい神となった。
これは創造神に代わる救済神を想定する考えで、グノーシス主義である。

新しく発見されたユダの福音書はこのグノーシスの立場に立つようである。

私は初期キリスト教共同体の多くは、こちらのグノーシス主義であったと思う。
58名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 17:29:55 ID:36t8kFrZ

イエスはヨブ記が特別に好きだったのだろう。 ヨブ記には

 われ知る我を贖ふ者は活く 後の日に彼かならず地の上に立たん

とあり、イエスは自分が旧約の神の生まれ変わりで、ヨブに対する罪を贖う為に生まれてきた
と信じていたのだろうね。
59名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 17:46:39 ID:KZ/Ec9Ed
>イエスがユダに「あなたは13番目となり、各世代に呪われるが、やがてはあなたが彼らを支配するようになる」という個所が注目される。ここがちょっと怪しいところで、ユダの代わりの使徒が選ばれてから書かれたことになるから、ユダ本人が書いたものではない。
60名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 17:48:36 ID:KZ/Ec9Ed
また改行に失敗したw

13枚のパピルス、13番目…と13のジンクスが好きなのは、いかにもアメリカ的。

壮大な釣りの可能性があるぞw

61名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 17:55:39 ID:mqgWFMLT
まあ、国際ユダヤ勢力は昔からこういうの持ってて、時期が来るまで
隠してるんだろーな。死海写本もずっと以前から持っていたそうだし。
それを、そろそろだという事で出してきたんでしょうな。意図的に。
いきなりポンポン出杉だからな。そろそろそういう時期なんでしょう。

そういや聖マラキによるとローマ教皇は今の人を含めて、あと2代で
終わりだそうだが…
62名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 18:21:23 ID:Zc1N8VwY



       /\ \
   __/  / ̄/
  /\  _\/ /_\
  /  / ̄ ∧_∧   全人類とユダの罪を背負って
  \/__( ;・∀・)    ゴルゴダの丘を登っていくんだ
   /  と    ノ ハァ
   /  人  Y ハァ
   \/し'(_)


一粒の麦 地に落ちて死なずば 唯一つにて在らん。 もし死なば 多くの果を結ぶべし。

63名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 18:24:11 ID:0/WEzFyh
>>61
なんか得ある?
64名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 18:25:10 ID:KZ/Ec9Ed
マラキの予言というのは16世紀にでっちあげられたものらしいが

111.オリーブの栄光 Gloria olivae- ベネディクト16世(2005-)

彼が襲名したベネディクトは聖ベネディクトゥスと結びつきが深い(ベネディクトゥス
はオリーブの枝をシンボルとするベネディクト会の設立者である)。

(112?.)

ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう In p?secutione. extrema S.R.E.
sedebit.

ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は
崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。



次で最後の審判、ということになる。

アメリカ人の中には、予定調和的に「7つの丘の町」を総攻撃する者も現れるかもしれないね。

東京も7つの丘から発展したらしいがw



65名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 20:02:51 ID:iH4BUrM5
キリスト殺しの正当化
十字架は「計画」の一部に過ぎないとの見解
反キリストを英雄視
キリスト教が一転して単なる予定調和の自作劇の中に吸収され
すべてが単なる律法の中に組み込まれる
キリスト(教)が異教徒を欺くための罠にすぎなかったということが明るみに出て
却ってキリストがバイブルの民の間で英雄となる
66名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 20:25:41 ID:qTW2F2C3
>>54
神としてのキリスト (イエスは完全に神であり、且つ完全に人間であるとされた)

ところで、キリストを神とする考え方が、キリスト教の発生してから数百年後にでてきますが、
これは、もちろん、論理的に生け贄思想と相容れないものです。
生け贄はあくまでも弱者が強者にささげて助けを乞うものであって、
強者が生け贄を自分自身にささげることはありえません。
もし、はじめから、イエスを神であるとする信仰があったなら、
イエスを生け贄とする十字架のあがないの思想は決して生まれてはいなかったでしょう。
イエスを神とする信仰が可能となったのは、キリスト教がエルサレムから遠くはなれ、
ローマにその中心を置くようになって、キリスト教のルーツとしてのユダヤ教の伝統が薄れてしまったことにあります。

しかし、それでも、イエスを神としてしまっては、生け贄思想が成立しないことは、
あまりにも明白なために、イエスは同時に人間である、という思想も生まれました。
イエスは神であるが、人間の罪のあがないのために、人間として十字架にかかった、というわけです。
こうして、イエスは神人混合体にされてしまいます。そして、「キリストは完全に神であり、完全に人間である」
という、本来の聖書(旧約聖書)から完全に逸脱した、誰も理解できない教義がキリスト教の正統となり、
キリスト論は知的袋小路にはいってしまいます。すなわち、伝統的キリスト教に従えば、
「神のミステリー」という言葉でしか十字架のあがないは「説明」できなくなってしまったのです。
そして、このことは、日本人にとって、十字架のあがないを理解することが、二重に困難になっていることを意味します。
http://www.j-world.com/usr/sakura/bible/japanese_cross.html
67名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 21:45:21 ID:moi5Tpj1
>>66
そうだよな。頭では理解できない。

理解できないものを、それがゆえに(本来は「欠陥」であるにも関わらず!)
「信仰の神秘」であるとして、さもそれがキリスト教信仰の他宗教に対する
優越性であるかのように言っている。

実際は二つの矛盾した流れ(別の宗教と考えても差し支えないほどに
違う救済理論を持っている)をひとつの宗教にしてしまったことに問題があるのだろう。

68名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 21:53:07 ID:/ye9kZMD
新約と旧約の両方を信仰するということは2つの神に仕えるようなもの・・・
69キュロス:2006/04/08(土) 21:55:56 ID:FetSfHJn
旧約と新約の宗教なんだよ。
旧約だけの宗教 とか 新約だけの宗教は無いのよ。
70名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 21:57:30 ID:YKjpV/HV
旧約は新約に反するよ。よく考えなよ。
71処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/08(土) 21:57:59 ID:v5KG9Pny
ジャジャーン
72キュロス:2006/04/08(土) 21:59:14 ID:FetSfHJn
ユダヤ教を旧約だけの宗教だと思ってるだろ
ユダヤ教は 旧約とタルムードの宗教なんだよ

ユダヤ教で旧約だけの宗派は 異端なんだよ。
73名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:01:10 ID:moi5Tpj1
イエスは自分が神だとは思っていなかったから
イエスは旧約のユダヤ教徒。

パウロにとって、イエスは神と同一ではないが、贖いを信じている。
旧約的キリスト教とでも呼びたい。

ヨハネ伝の信仰、ロゴス・キリスト論は新しい地平に踏み出している。
これこが新約キリスト教だ。

ユダヤ教徒であったイエス、パウロ、ヨハネ伝の信仰、
三つをサラダボール化したのが新約聖書。


>>72
「タルムード」が文書になったのはイエスより後。
イエスの時代の議論なのだから口伝律法というのが正しいのではないかね?
74処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/08(土) 22:01:15 ID:v5KG9Pny
あ、そりゃそうだね。メシア(キリスト)予言は旧約由来だから、
旧約を排除したらキリストがキリストじゃなくなっちまう。
75キュロス:2006/04/08(土) 22:01:31 ID:FetSfHJn
>旧約は新約に反するよ。よく考えなよ。

考えて解るものではないよ。良く読まないとダメだよ。
まさか 聖霊の証明とか言いだすんじゃ無いだろうなw
76処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/08(土) 22:02:46 ID:v5KG9Pny
いや、哲学の管理が書きこみ規制するもんだからw
77名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:02:49 ID:moi5Tpj1
メシヤ預言は黙示文学が隆盛になってからでたものだ
イエスは影響を受けていただろうけど。

だから私の定義73を読みたまえ
78名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:03:10 ID:/ye9kZMD
日蓮正宗で例えれば
旧約聖書=法華経
タルムード=日蓮御書
という所か・・・
79名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:03:53 ID:moi5Tpj1
口伝律法には解釈に幅がある。シャンマイとヒレルを比べたまえ
80処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/08(土) 22:04:03 ID:v5KG9Pny
黙示文学ってネティービームも入るだろw
81処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/08(土) 22:05:31 ID:v5KG9Pny
ネビーイームだった(ゲラ
82名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:06:18 ID:moi5Tpj1
あとは任せた。議論のための議論はしない。

多様性があったのに、一つの正統にまとめられてしまったことが残念である
83名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:06:41 ID:YKjpV/HV
旧約は、とりあえず一部の民族宗教。
新約は、普遍性そのものへの信仰。
正反対なのに?
84処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/08(土) 22:06:46 ID:v5KG9Pny
小預言諸書を「ケスービーム」って呼ぶから間違えるんだよなw
85キュロス:2006/04/08(土) 22:08:41 ID:FetSfHJn
>パウロにとって、イエスは神と同一ではないが、贖いを信じている。

贖い とは まさか代理贖罪のことでは あるまいね。
パウロは 逆説 だと言うのは常識だ。

>ヨハネ伝の信仰、ロゴス・キリスト論は新しい地平に踏み出している。
ヨハネ福音書は ユダヤ教ヒレル系とのメシア理解が違う異端だよ。
86名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:09:59 ID:moi5Tpj1
マルキオンも出てくるわけだ。かれは「異端」にされたが
現代で同じようなことを言うやつが出てきてもおかしくは無い。

87名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:11:11 ID:moi5Tpj1
>>85
誰の常識ですか。キリスト教神学の?
88キュロス:2006/04/08(土) 22:11:21 ID:FetSfHJn
マルキオンは 現代でも生き延びている。
なぜか ユダヤ的なもの を排除したキリスト教がある。
89キュロス:2006/04/08(土) 22:12:17 ID:FetSfHJn
>>87 聖書学の常識
教義学では 非常識。
90名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:12:48 ID:moi5Tpj1
マルキオン的態度があってもおかしくない、ということ。

そもそも神の啓示を伝達する人、メッセンジャーの発言を
信じる、ということが一つの恣意的な選択なわけだからな。
91処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/08(土) 22:13:16 ID:v5KG9Pny
過度に執着するのも考えもんだがなw
92名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:15:55 ID:YKjpV/HV
新約は旧約の中にとどめることは出来ない。
なぜなら新約の存在の意味とは、普遍性への大回帰だから。
旧約は普遍性を欠いてしまっていることが明らかなのに、
なぜか旧約を上位に置きたがる癖があって、困る。
93キュロス:2006/04/08(土) 22:16:39 ID:FetSfHJn
いわゆる宗教改革のとき 当時のプロテスタント
といわれている人達が カトリックの中の ユダヤ的
なものを 無意識のうちに排除したのでは ないかな。

まあ あの地域の人達が 親セム主義のわけがないからね。
94名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:18:32 ID:YKjpV/HV
新約は愛
旧約は分離・・・
正反対である
95名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:20:34 ID:moi5Tpj1
いろんな福音書がある。これは多様性。これがキリスト教本来の豊かさだったのだ
96名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:21:16 ID:moi5Tpj1
イエスは豊穣なる宗教性の源泉だったのである。
キリスト教よりもイエスは広く深い。
97処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/08(土) 22:23:33 ID:v5KG9Pny
取り合えず、オジサンと伝承論でも熱く語り合おうか。
98キュロス:2006/04/08(土) 22:24:08 ID:FetSfHJn
イエスの十字架と復活という出来事に 直面した人達が
旧約を土台とした考え方を 持っていなかったら

今の 新約は無いと思いますよ。

99名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:29:29 ID:YKjpV/HV
人間をみくびってはいけない。
100名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:50:52 ID:moi5Tpj1
ユダの成分解析結果 :

ユダの53%は怨念で出来ています。
ユダの24%は乙女心で出来ています。
ユダの11%は鉛で出来ています。
ユダの9%は明太子で出来ています。
ユダの1%は情報で出来ています。
ユダの1%は野望で出来ています。
ユダの1%は時間で出来ています。

怨念だってさ。乙女心とは別の弟子への嫉妬か?
101名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 22:52:40 ID:PWp+imaj
現在使われている聖書には教会による
でっちあげでみちている。
102名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 23:02:32 ID:Z8beVTIi
つーかユダとキリストは入れ替わっていたんだよ
103名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 23:48:26 ID:Phk+F5+W
>>1

ゲルモニーク聖典のパクリ?w
104名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 03:11:19 ID:SV54y363
>>50がナニゲにウソを言ってる。
105処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/09(日) 10:38:12 ID:jVCQUA/V
>>8
>ユダに関する説話が2000年にわたり反ユダヤ主義を形成するの
>に貢献した。

昔、俺も「十二使徒の一人、ユダ」とは、「十二部族の一支族としての
ユダヤ」の象徴と見えなくもないって指摘したことはあるが、あの逸話が
反ユダヤ主義の温床の根本原因だから書き換えろというのは、ちょっと
違うと思う。
106ラストソングは《ヘイ・ジュード》:2006/04/09(日) 10:43:54 ID:zxS8vFD0
【卍】 ≦予 ̄>
  G\(^■^ ラ
   \ <!>+\
【《我が闘争》より】
この悪辣なユダヤ的方法―
名誉ある人物を、卑劣な誹謗や中傷で転落させる方法は、
これら悪漢ジャーナリストの持つ真の危険を知るために、
是非とも研究しなければならない。
彼等は、その敵のアラを探して
その私生活を暴露することを躊躇しないし、
なんらの醜悪な事実も嗅ぎ出せない時には、
全くの嘘を書き立てて、
その中に千倍もの矛盾が指摘され得ても、
確信をもってそれを信ぜしめようとし、
それを絶えず繰返すことによって、
最後には、その被害者を致命的な不評判につき落してしまう。
  ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク  \¶:¶±\¶:¶±\¶:¶±\
107名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 10:48:25 ID:ZchjNxEO
>>104
実際はマタイ福音書と使徒行伝だな。
108名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 10:53:45 ID:ZchjNxEO
イエスの弟子たちはなぜ師の言葉をきちんと記録しなかったのだろうか。
109名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 11:03:25 ID:3w7fZQkH
怒られてばっかりで恥ずかしかったんじゃないの?
110名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 11:33:05 ID:bBLQ9A+U
>>108
文才が無かったと思われ・・・
111処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/09(日) 11:52:02 ID:jVCQUA/V
使徒はお前らよりはずっと立派な人たちだったんだが、
キリストはその使徒たちすら、アタマごなしに怒鳴り
付けるような厳しい人物だったのであるっ
112名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 11:57:17 ID:rrAEXHs4
受け入れられなかったときに「あの街やっちまおうぜ」みたいな事言ってたイケイケな弟子とか居たな
会計役にして唯一の常識人だったユダも大変だったろう
113『ユダの福音書』:2006/04/09(日) 12:40:28 ID:L95snDJk

「過越(すぎこし)の祭りが始まる3日前、イスカリオテのユダとの1週間の対話でイエスが語った秘密の啓示」

福音書の初めの部分で、イエスは「お前たちの神」に祈りを捧げる弟子たちを笑います。
この神とは、世界を創造した旧約聖書の劣った神のことです。
そしてイエスは、この私を直視し、真の姿を理解せよと迫りましたが、弟子たちは目を向けようとしません。

イエスはユダに語ります。

「お前は、真の私を包むこの肉体を犠牲とし、すべての弟子たちを超える存在になるだろう」

「他の者たちから離れなさい。そうすれば、お前に[神の]王国の神秘を語って聞かせよう。
その王国に至ることは可能だが、お前は大いに悲しむことになるだろう」

「聞きなさい、お前には[真理の]すべてを話し終えた。目を上げ、雲とその中の光、
それを囲む星々を見なさい。皆を導くあの星が、お前の星だ」
 
「お前はこの世代の他の者たちの非難の的となるだろう
  ――そして彼らの上に君臨するだろう」
114『ユダの福音書』:2006/04/09(日) 12:41:49 ID:L95snDJk

ユダは他の弟子たちから猛反発を受ける幻視を見たと語ります。

「幻視の中で、私は12人の弟子から石を投げつけられ、[ひどい]迫害を受けていました」

「ユダは目を上げ、光輝く雲を見て、その中に入っていった」

地上の人間たちは雲から聞こえる声を耳にします。



福音書の記述は、次のような場面で唐突に終わっています。

「彼ら[イエスを捕らえにきた人々]はユダに近づき、
『ここで何をしているのだ。イエスの弟子よ』と声をかけた。

ユダは彼らが望むとおりのことを答え、いくらかの金を受け取ると、イエスを引き渡した」

http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/topics/n20060407_2.shtml
115名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 13:21:25 ID:Pbijb+hR
キリスト教は一から九までメースンの創作であることがハッキリした
116名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 18:20:35 ID:p/y4gwqR
> 福音書の初めの部分で、イエスは「お前たちの神」に祈りを捧げる弟子たちを笑います。
> この神とは、世界を創造した旧約聖書の劣った神のことです。
これはユダヤ教の神のことだよな
117名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 18:25:02 ID:u2mF2SCg
グノーシスの「デミウルゴス」のことでしょう。
118名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 18:58:16 ID:p/y4gwqR
>>117
だから旧約聖書の神=ユダヤ教の神=デミウルゴスでしょ?
119名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 19:06:52 ID:u2mF2SCg
もし、あなたがグノーシスを正しいと認めているのなら、そういうことに
なるでしょう。
しかし、グノーシスがもし誤りであったとしたら「旧約聖書の神」を冒涜する
結果になりますよ。だから、それはデミウルゴスだ、と申し上げたのです。

ちなみに、私個人は「旧約聖書の神が劣った神」などという珍説は、唾棄すべき
魔道だと信じています。
120名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 19:17:53 ID:L95snDJk

旧約聖書の神というのは

戒律を守れば神の国に入れてやる

という神だ。 

戒律を守るには金と時間がかかるから、貧乏人や娼婦は神の国には入れない。

また、病気は悪行の報いだから、病人も神の国には入れない。

要するに、神の国に入いるのは勝ち組みだけで、負け組みは子孫も永遠に地獄で苦しむことになる。

小泉構造改革と同じさ。
121名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 19:25:38 ID:u2mF2SCg
>120

それは旧約聖書の読み方を間違っているからでしょう。
十戒にしても、「守られないと罰する」というニュアンスではなく、
「ユダヤ人であるあなたは、まさか人殺しなどしないよね」という確認の
意味で書かれています。それを戒律としてガチガチに固めてしまったのは
ユダヤ祭司の責任です。イエスは、ガチガチの戒律主義を正して、旧約聖書
を本来の意図で解釈することを教えようとしたのです。
122名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 19:37:40 ID:L95snDJk

遊牧民の宗教とは元々そういうものだ。原始仏教では動物を殺してはいけないとされていたが、

それでは猟師や兵士は救われない。 猟師や兵士を救うために1日の内何時間かでも、
殺生をしない様にすればそれだけでも良いとされていた。

仏教の方が遊牧民の宗教より遥かに優れている。
123名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 19:45:42 ID:6qVLLj8P
ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると一人の
女性が民衆から石を投げつけられていた。

なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」
と答えた。

それを聞いたイエスは民衆にこう言った。
「ならばしかたがない。続けなさい」

そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石を
ぶつけなさい」

民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れていった。

石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。
124名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 19:47:16 ID:L95snDJk
<イエスは、ガチガチの戒律主義を正して、旧約聖書
を本来の意図で解釈することを教えようとしたのです。>

君はイエスの教えが全くわかっていないね。 ヨブ記のサタンを知ってるだろ。

旧約の時代にはサタンは神の無二の親友で、いつも天国に出入りしていた。

イエスはそのサタンが天上から追放されて地上に落ちるのを目撃している。

要するに、イエスの神は旧約の神とは全く別のものさ。
125名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 19:52:42 ID:u2mF2SCg
>124
それはヨハネ黙示録?
397年のカルタゴ会議の時点ですら、正典とは認められてなかったのに?
そんなものをあなたは「史実」として信用するんですか?
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%B4%84%E8%81%96%E6%9B%B8
126124:2006/04/09(日) 20:10:14 ID:L95snDJk
>125

ルカ伝 10-18

イエス彼らに言い給ふ

われ天より閃く電光のごとくサタンの落ちしを見たり。
127おお,何という奇跡,奥義!:2006/04/09(日) 20:10:50 ID:X7LJHzjB
1.おお,何という奇跡,奥義! 神と人が混ざり合う!
神が人となるは,人とが神となるため;
天使も世びとも知らぬことよ,
はかり知れない神のエコノミー,
最高の目的,神・人の混ざり合い。

2.受肉した神・人は, わたしを神とならせる;
いのち,性質同じ, 唯一神格はなし;
神聖な特質はいまや,
わたしの徳としてあらわれる;
栄光のみかたち,神は表現される。

3.わたしは単独でなく, いま,神とともに生きる;
神と協力して, 宇宙の家を建造する;
キリストの有機的なからだ,
団体の大きなうつわとなり,
三一の神を,宇宙に表現する。

4.最終の新エルサレム,啓示,ビジョンの集大成,
三一の神と 三部分から成る人は,
混ざり合い,ともに住み合って,
夫婦として永遠にいたる;
神の栄光は, 人にてあらわれる。
128124:2006/04/09(日) 20:12:37 ID:L95snDJk

ここの人間はみんな狂ってる
129越後屋城跡 ◆.8R.P8LfnQ :2006/04/09(日) 20:13:25 ID:C82IEGpx
>>127
コピペ厨は市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね市ね
と言うだけに来ました。テヘ
130名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 21:20:38 ID:urgxegdZ
>>124
>石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。

イエスが石をぶっつけたことが、聖書のどこに書いてありますか。若しそうだ
とすれば、イエスのみが「悔い改め」なかったことになります。
131名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 21:30:05 ID:uVhctxj1
>>130
おい、これはギャグだ、ギャグwww
しかもアンカー間違ってるしww
おまいはもっとリラクースして生きることをお薦めするw
132名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 21:35:28 ID:urgxegdZ
>>131
イエスが石をぶつけなかったとすれば、彼も、「一度も罪を犯したことのない
正しき者」ではないわけですね。

長い間の疑問です。
133名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 21:37:54 ID:MlrzS2+h
>>132
イエスはイチジクが食べられないのに腹を立て八つ当たりで枯らしたじゃん
134名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 21:39:54 ID:4D15NN7e
M.ドリールの言っていたことは正しかったわけだね。
135124:2006/04/09(日) 21:42:14 ID:L95snDJk
123は僕の投稿ではないですから悪しからず。

イエスはヨブ記が特別に好きだったのでしょう。 ヨブ記には

 われ知る我を贖ふ者は活く 後の日に彼かならず地の上に立たん

とあり、イエスは自分が旧約の神の生まれ変わりで、ヨブに対する罪を贖う為に生まれてきた
と信じていた(もちろん無意識で)様ですね。 イエスはローマ兵とマリアの私生児で、
他のユダヤ人と違って金髪青眼、背も高かったそうですから、そう思うのも当然でしょう。

イエスが実際に救おうとしたのは、ヨブと同様に旧約の神に見捨てられた娼婦、不具者、病人等ですから、
自分がヨブに行った罪を償うつもりだったのでしょうね。

従って、イエスは自分が(旧約の)神の生まれ変わりとして地上に現れ、
ヨブへの罪を償う為に生贄として死んで、今度は新しい愛の神として復活しようとしたのでしょうね。
 
136名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 21:46:46 ID:urgxegdZ
最新の精神医学者の論文によれば、ヨブは典型的なうつ病。彼の皮膚病は、
心因性の発疹。
137名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 21:46:56 ID:uVhctxj1
>>132
おや、真面目な疑問だったんだね、これは失礼w
そう言われると、どうなんだろうね?
でも「一度も罪を犯したことのない正しき者」は、例え誰かにぶつけろと命令されても
見ず知らずの他人に石をぶつけたりはしないんじゃないかなって思うYO。
138カバリスト:2006/04/09(日) 21:56:03 ID:KxaL+VSj
73

新共同訳のヨハネ伝では、イエスは再三にわたり、自らを指して『わたしはある』と語っております。つまり自分が旧約の神ヤハウェが受肉した姿であると主張しています。
139名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 21:57:09 ID:fkjJNLp9
でもさ一度も罪を犯したことのない人しか人を裁けないなら
裁判だってできなくならない?
140名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 22:00:08 ID:urgxegdZ
>>137

ならば、イエスの発言が的外れだったわけだね。

イエスの言葉には、一見気の利いた言い回しであるが、単なる「修辞」であり、
どのようにでも解釈でき、突っ込みどころ満載で、内容は空虚な言葉が極めて
多い。むしろ、彼の聖書の言葉のすべてがそうである。

「イエス犬儒派説」もある。
141名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 22:07:35 ID:iutqQnwr
キリスト教は律法への挑戦

ヤハウェを唯一の神としない
偶像崇拝する
神の名を唱える
安息日に働く 安息日を変更してモーセ教への反抗をあらわにする
父母に反抗的
自殺する
マグダラと姦淫する
ユダと共謀して会計資金を盗む
「ユダは裏切者」と嘘をつく
人の家をむさぼる
142名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 22:09:37 ID:urgxegdZ
>>138
自己申告が一番信用できないのが世の習い。「私は神の子」など言えば、
現代では、精神病院に即刻入院です。
143名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 22:10:47 ID:uVhctxj1
>>139
お、鋭いね。
厳密な意味で言うと、そういうことになっちゃうねw
でも人間世界で、ある程度処理しないと世の中うまく回らなくなっちゃうからねぇ。
だから法律でしばりをかけているわけだけど、やっぱりそれは人間が作ったものだから、
完璧には行かないのが現実だねw

>>140
さあ、それは自分にはわからないよw
人それぞれの解釈で、いいんじゃないのかな。
144名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 22:35:12 ID:jFr0Uva8
異端の概念
「異端」は、「正統」との対概念として定義される。
正統でないものが異端であり、同じシステムの内部で派閥に分裂している場合は、
互いに自己を正統と主張し、相手を異端と断罪するのが一般である。
このように正統と異端は相対的概念であり、客観的真理として決まっている正統や
異端はない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B0%E7%AB%AF
145名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 23:30:00 ID:GublAk9M
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     ,、 ノ\,.へノ`ー-、_)
 `ー'"| ~       ,,.--、_
    |    ,.、 / ,r'^"  ミニー、
    |    ,i r`テY)^'      ! ヾ ヽ 
    |    i; ~o レ     |  ト、!   ダビデの子にホサナ。 主の名によって 来られる方に
    |   ノ  ,ィ'"     / ,l!  
    | . /。,,.. /.! /、~ |  ,/ /     祝福があるように。 いと高きところにホサナ。 ☆ ♪   
    |   `'ー''" | | | |  | ,!
    |       | ,!  i  ! | |
    \    /ー|  |__|.-|__.|    
      \   `ー'  L,,,|-キ__|                          

146名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 23:33:40 ID:RK5jqNK9
アーメン
ハレルヤ

主の御名によって来られる方に栄光がとこしえにあるように。

Baruch haba b'shem adonai !
147名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 23:56:58 ID:1J26ssHv
さて、次のイースター前にはどんな新説が用意されているのやら。楽しみですな。
148名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 00:00:25 ID:z4cXRlku
ユダ福音は新説というか元々から存在した福音書(おとぎ話)の1つだよ。
149名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 00:11:50 ID:kGxwcHbB
どうも根本的に分からないのは、ユダを裏切り者とする本来の聖書の記述は無視して、
このユダの福音に書かれていることのほうを信じなければならない根拠は何なのだろう?
ユダが自分の裏切りを正当化するために語った作り話を記録しただけの書物なのかも
知れないのに。その可能性を一体どういう根拠で否定しているのだろうか?
150149:2006/04/10(月) 00:15:12 ID:kGxwcHbB
>イエスは、ほかの弟子とは違い唯一、教えを正しく理解していたとユダを褒め、
なんて、いかにも裏切り者が自分を正当化するために言う常套句のように
も見えるが。
151名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 00:22:02 ID:GSo0VJfM
同感。
152名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 00:35:06 ID:ugB8gu4d

ユダを崇拝して、写本まで作っているというのは、それが事実だからでしょうね。
153名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 00:41:32 ID:zmKVn30P
今週の聖研でヨハネ18をやる予定なんだけど...何で突然こんなのが出て来るんだろう。もう一度埋め戻してくれないと困る。
154名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 00:53:19 ID:GSo0VJfM
>>152
この文書が古代からあったことは事実なんでしょうが、内容の是非は完全に
別次元の話ですからね。
155名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 00:55:50 ID:7qQnVdJh
キリスト教というおとぎ話を作って愚民を
洗脳して羊にしようとしたんだが、
その中の採用されなかった分の原稿が出てきたに過ぎない。
156名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 01:07:40 ID:Te7A97Aa
>>149
そもそもルカ自体イエスの弟子じゃなく現場にもいなかっただろ。ルカ福音書なんて教義としての出来はともかく
史実としては一番胡散臭い部分じゃないか。マルコ伝を元に創作した部分が多いことは聖書研究の結果でも知られている。

> ユダが自分の裏切りを正当化するために語った作り話を記録しただけの
そのような作り話をする前にユダは首をつって死んだことになってるだろ。聖書読んだことあるのか?
157名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 01:42:17 ID:GSo0VJfM
こわいな。
158名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 02:22:12 ID:kGxwcHbB
>>156
その返答はチト妙だ。
マタイの記述にある「ユダの首くくり」のことを言っているのだろうが、
その部分の記述が正しいとするのなら、まさしくユダは裏切りものだ。

>"その時イエスを売ったユダは、イエスの判決が決まったのを見て後悔し、(受け
>取ったシケル)銀貨三十枚を大祭司連、長老たちに返して、"
>"「罪もない(人の)血を売って、悪いことをした」と言った。彼らが答えた、「わ
>れわれの知ったことではない。お前が自分で始末しろ!」"
>"ユダは銀貨を宮に投げ込んで去り、行って首をくくった。"

また、使徒行伝のことを言うのなら、ユダが自分を正当化する言葉を残すような
時間がないことなどと主張する根拠は全く見あたらないが?

>「兄弟たち、イエスを捕らえた者たちの手引きをしたあのユダについては、
>聖霊がダビデの口を通して預言しています。この聖書の言葉は、実現しなければ
>ならなかったのです。ユダはわたしたちの仲間の一人であり、同じ任務を割り当て
>られていました。ところで、ユダは不正を働いて得た報酬で土地を買ったのですが、
>その地面にまっさかさまに落ちて、体が真ん中から裂け、はらわたがみな出てしま
>いました。このことはエルサレムに住むすべての人に知れ渡り、その土地は彼らの
>言葉で、『アケルダマ』、つまり、『血の土地』と呼ばれるようになりました。
>詩編にはこう書いてあります。 『その住まいは荒れ果てよ、 そこに住む者はいなく
>なれ。』 …。」

後、ルカ云々は何を言っているのか分からない。ユダを裏切り者とする記述は
聖書のルカ以外の部分にもいくらでもある。
159158:2006/04/10(月) 02:35:14 ID:kGxwcHbB
後もう1つはパピルス13枚分の文書が全てユダの言動の記述で埋まっている
わけでは恐らくないだろう。13枚という量自体がそんなに多量のものでは
ないだろうし、その中での一部にユダの言動と思われる部分があるという
ことに過ぎないだろう。
その程度の言葉を残すのに、そんなに沢山の時間が必要とも思われないが。
160139:2006/04/10(月) 02:45:56 ID:OG/3Tvol
ただ姦通の罪を犯した女というのは俺の想像だけど
おそらく彼女の旦那が相当に酷い奴だったんではないかと思ってる
DVとかやっててろくな奴じゃなかったみたいな
そういう背景をイエスは知ってて情状酌量を与えたのでわと
161名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 08:48:56 ID:Te7A97Aa
>>158
だから、その首を吊ったという記述が史実として正しいなら今回発見された福音書が作られた
タイミングが時系列的におかしいだろうということだよ。しかし福音書は実在した。
とすれば首を吊ったという記述が怪しいことになる。

まさに、あなたが引用した文書の通りだよ。マタイと使徒行伝ではユダの死に方の記述がまったく違う。
ユダの死についての記述については以前から矛盾が指摘されていた。
使徒行伝ではキリストを売って首を吊ったのではなく土地の不正取得で金を得た為に体が裂け死んだと書かれている。
この矛盾を明らかにするものとして今回の発見が興味深いものだと言われているのだよ?
162名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 09:58:28 ID:CvQm6ene
ユダは救われなかったのであろうか?
イエスが『行ってやることやってこい』ってユダに言ったとき、怒っていたのか?

ってのは遠藤周作がテーマにしつつ、バチカンの解釈に釈然としない感じをぷんぷん匂わせてたけど
本格的に純文学で突っ込まずに、エッセーとかでねちねち書いてたよね。草葉の陰でにやりとしてるかね

今月長崎で遠藤文学とからめた企画イベントあるってカトリック新聞で見たような気がする。とりあげるかねユダ
163名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 09:58:51 ID:CvQm6ene
ユダは愚かだけど他の11人の弟子はもっと馬鹿ってのが普通のキリスト者の解釈だよな?
164名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 10:10:38 ID:g/OQV4JE
鶏の声を三回聞くまで逃げ回っていた奴よりは、ガッツがあるわな。
165名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 10:17:39 ID:ml3yu+/U
ユダは裏切り者ですよ。

自分の欲望が達成されないとみるや、すぐ師を裏切り、十字架送りにした。

166名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 10:30:17 ID:CvQm6ene
みんな裏切り者だろ
167名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 10:38:08 ID:UA++rX+L
んだんだ。五十歩百歩だべさ。
168名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 10:42:07 ID:CvQm6ene
俺ならもうちょっとガッツ見せたけどな
169名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 12:38:09 ID:kGxwcHbB
>>161
それでは、ユダを裏切り者とする考えを否定する根拠にならない。
繰り返すけれども、聖書に多数表れているユダを裏切り者とする記述
の全てを否定して、なぜこのわずか13枚のパピルスに書かれた言葉
のほうだけを信用せねばならないのか。
ユダの福音書は、ユダが自らの裏切りを正当化するために語ったいくらかの
偽りの言葉が後代に伝わり、それを元に誰かが膨らませて創作したという
ことであるのかもしれない。
その可能性を一体どうやって否定しようと言うのだろうか?

実際>>2にあるソースによれば、この資料は3〜4世紀のものであり、
紀元初頭の事柄を記述する資料としては新しすぎるものである
ということのようだが?
170名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 13:30:25 ID:YRoHFGkW
教祖の一番弟子というのは特別に可愛がられるから、
他の弟子たちから疎まれるのが普通。どちらが本当とも断定できない。
慎重を要する。
171名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 13:47:08 ID:kGxwcHbB
>>170
永田乙

(あの〜そっくりなんですけど)
172名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 14:38:30 ID:ugB8gu4d
>>169

<キリストはユダに対し、自分達を取り巻く圧迫が最終局面に至っている事を語り、
それへの「最終的な打開策」を打ち明け、最も信頼する弟子と考える彼に対し
「最後の助手としての役割」を果たす事を要求した。>

「圧迫」とはユダヤ社会とローマ当局からの弾圧が、キリストを囲む信徒団を抹殺しようとしていた事。

「最終的な打開策」とは、イエスがエルサレムのユダヤ教徒をわざと挑発して怒らせて
イエスを殺させ、自作自演の復活劇を実行に移す事


自作自演がばれない様にするには、ユダに最後まで裏切り者でいてもらわなくては困る。
しかし、弟子達は真実を知っていたので、その秘密を文章として残した。それが、ユダの福音書でしょう。
173名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 14:41:59 ID:ugB8gu4d
<この資料は3〜4世紀のものであり、
紀元初頭の事柄を記述する資料としては新しすぎるものである >

トマスの福音書も含めて、すべて口伝で伝えられていたものを後の人が文章化したもので、
3〜4世紀というのは、さらにそれが写本になった時期。

174名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 14:43:25 ID:hOIUZpEm
>>171
誰ですか?
教祖が後継者にしか明かさない秘密があって当たり前。
後継者に選ばれた者が迫害されるのも、これまた当然。
175名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 14:57:44 ID:duvWDAoV
>>172
このニュース以来覗いていたものですが、そのストーリーで納得がいきました。
私の中では、それでやって行こうと思います。ありがとうございました。
176名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 15:17:36 ID:IV11F1Rn
キリスト教会はテロ組織である

理由:その1 献金がやたら多い...(什一献金、感謝献金、クリスマス献金、ペンテコステ献金、イースター献金、新年感謝献金、伝道献金.....その他多数)

   その2 教会内での人間関係が意外とねちゃねちゃしている...
   
   その3 見えない上下関係と仲間意識がある。(上下のレベルでの信仰体系が気が付くと出来ている)

   その4 牧師は信徒に平日も平気で奉仕させまくる(知っている限りでは、大学生の人が無給で掃除から伝道までフル活用されている)
   
   その5 「福音主義」や「福音派」等と名乗っているが、実は戦争に賛成している精神異常者の集まり...

   その6  自分の教会が他の教会よりも正しいと多かれ少なかれ思っている。(それは福音主義の別の教会に対しては、間違っていると思っていても出さない。逆に、異端認定をすぐに下して攻撃しまくる。) 

     結論:キリスト教が最大のカルトだと思った........
   


補足説明:その5 「福音主義」や「福音派」等と名乗っているが、実は戦争に賛成している精神異常者の集まり... 〜〜〜〜〜〜戦争後には賛成していたにもかかわらず、B大統領の立場を守りながら、反対していたように装う。



要約:教会は、礼拝など、礼典を必ず行うが、全ての行動(伝道、伝道集会、献金)は裏を返せば、戦争・政治システムに協力しているただのテロ組織の活動にしか過ぎないと、私は思う。
=教会は、その原理に従って成り立っている

177名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 16:21:27 ID:CvQm6ene
イエスが拘束されてるときに弟子どもは当局と話し合いの場を設けてるだろ
そのときに弟子たちの命の保障をイエスの処刑と引き換えにしたんだよ馬鹿
178名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 16:50:27 ID:mp6Lyyvb
>>172
意味不明。
イエスの処刑にどの弟子も関わっていない。
処刑したのはローマの兵士。
殺した後どうやって復活させるのか?
弟子が処刑をやったのなら、殺したという芝居をして実は殺してなかった
という劇も可能だろうが。

イエスの復活という奇跡が事実なら、そのような超自然的な奇跡を起こせる
イエスが手の込んだ細工をする必要がどこにある?
何を言っているのか全く意味不明。

>>174
イエスの一番弟子はペテロであることは定説。
それを覆す根拠が当のユダの福音書では話しにならない。
179名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 16:58:55 ID:mp6Lyyvb
死からの復活という有りえない奇跡を行えるイエスが
たかだか12人のメンバーの一人にいずれ自分を裏切りそうな
人間を予め選んでおくという小技のほうはムリだという主張。

なんだそれは?
180名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 17:13:02 ID:GwXYZxC8
キリスト裏切りを正当化したいような、一部のおかしな宗派の工作がちょっと入ってるだろ

黒を白といい、白を黒といいたいわけだ

181名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 17:14:41 ID:GwXYZxC8
それからおまいらにいっておくが

2ちゃんでさんざん俺に打ち負かされているからといって

リアルで嫌がらせとか陰湿な真似はするなw

口惜しかったら、議論で勝ちたまい



182名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 17:29:50 ID:ugB8gu4d
>>178 <イエスの処刑にどの弟子も関わっていない。
処刑したのはローマの兵士。 殺した後どうやって復活させるのか?>

マタイ28-13

その弟子ら夜きたりて、我らの眠れる間に彼(イエスの亡骸)を盗めリ

此の話ユダヤ人の中にひろまりて、今日に至れり。


183名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 17:56:28 ID:mp6Lyyvb
>>182
いやあのその

ん何の反論にもなってないんですけど。
(だから何?)
184名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 18:28:15 ID:ugB8gu4d

イエスの復活というのは、要するに、イエスの死体を隠して、奥さんのマクダラのマリアや弟子が口裏を合わせて
イエスが復活した、復活したと大騒ぎしただけだ。

当時のエルサレムの人にはみんなそれが茶番劇だとわかっていたのさ。
185名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 18:44:36 ID:GwXYZxC8
>>176
それは福音派、と呼ばれる人々で、他の宗派にくらべて、しばしば「狂信的」と表現されたりする信者たちの教会ですよ。

アメリカにも多いから、ネオコンともちょっと関係あるかもね。

イラク戦争からユダの福音書にかけての一連のゴタゴタに、

福音派の一部がからんでいるとすれば、ある程度説明がつくだろ。
186名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 18:58:11 ID:GwXYZxC8
まーしかしだ、念のためおまいらに警告しておくが

2000年前なら、私はあるいは預言者になっていたかもしれないことを

おまいらは分かっているのだろうか。

現代だから、私はあえて預言者とは自称しない。

あくまで「人の子」なのだが、おまいらはまた私を殺そうと画策するのか。



187名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 19:03:02 ID:mp6Lyyvb
まぁ奇妙な言いがかりだねぇ。
ヨブという裏切り者の言い分は信じるが、何千年来多数の人々に信じられてきた正統な福音は信じないと。

幾人かの人間たちが策略をめぐらせて作り話をやった。それも単に「死人が復活した」などと
誰もがすぐに疑うような事柄を言いふらすという手法で。
それが本当に策略なら、なぜキリスト教はあのように爆発的に普及し、現在では全世界に数億の信者を持つような大宗教に
なったのか?

イエスの弟子たちの多くは過酷な迫害を受けて殺されている。自分たちが作った自作自演のただの「劇」を守るために彼らは
死んだのか?
188名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 19:18:17 ID:ugB8gu4d

イエスは大工で自分で自活できたが、ペテロは岡に上がった漁師で、お布施が無ければ食べていけなかった。

弟子達が食べていく為にはイエスを神に祭り上げて、教団を作るしかなかった。

奇跡というのは教団を維持するのに必要だったのさ。
189名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 19:23:25 ID:ugB8gu4d
<なぜキリスト教はあのように爆発的に普及し、現在では全世界に数億の信者を持つような大宗教に
なったのか? >

イエスの教えとキリスト教の教えとは全く違うものだ。
キリスト教というのはイエスを神として崇拝する宗教だ。

権力者にとってはイエスの教えは危険思想だったが、キリスト教は一般大衆を支配するのに都合が良かった。
神父は権力者とつるんで甘い汁が吸える様になり、権力者の望むとおりに教義を作っていった。

それがキリスト教の成功の理由だ。

190名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 19:41:46 ID:mp6Lyyvb
>>188
新しい教団がなければ生きていけないなどと言ったら、そこら中新しい教団だらけだろう。
ユダヤの既成の宗教があるのに新たに教団などを作る理由になるわけがないだろう。
それに「生きていくため」に迫害されると分かっていて実際に迫害され死んだわけか?

>>189
初期のキリスト教は有力な庇護者など居ない。命がけだった。
なぜ彼らは命がけだったのかという話しをしているんだ。
何世紀も下った後の話しをしているのではない。
191名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 20:05:04 ID:ugB8gu4d
<迫害されると分かっていて実際に迫害され死んだわけか? >

弟子達は宗教家以外には生きていく道はなかったんだ。

日本のキリシタンでも死を恐れなかったんだ。
イエスが選んだ弟子だから、信仰の為に死を恐れる筈もないさ。

それにイエスが神の子で、奇跡を起こした方が自分達にも箔が付くから、話は大げさになるさ。


192名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 20:32:28 ID:mp6Lyyvb
もうひとまず何か言っとけ状態になっちゃったね。
弟子達は宗教家以外には生きていく道はなかったなんて、何を根拠に
言ってるわけ?弟子って他に職業もってた連中ばかりだろ。それまでに
ユダヤ教の宗教家にならなかったのは、ではなぜだ?

何度でも聞くが、彼らは命がけだった。なぜだ?
理由が
1.ひとまず生きていくのに必要だったから
2.自分たちがこしらえた自作自演の劇を守るため
これか。
これが理由になっていると本気で思っているのなら頭がおかしいね。
193名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 20:48:14 ID:ugB8gu4d

自作自演の復活劇というのは、イエスの教えを後世に残す為にやむを得なくやった事だ。

もしやらなければ、イエスも弟子達も全員弾圧されて殺される運命だったんだから。

しかし、本来のイエスの教えはグノーシスに近い。 
イエスが自分の事を神の子と言ったのは、神がどういう物かを知った人間はみんな神の子だ
という意味だ:

ヨハネ 10-34

われ言ふ、汝らは神なり。
かく神の言を賜りし人々を神と云えり。


こういう思想を持ったイエスが、自分のことを生物的な意味で神の子と言う筈はない。
復活劇というのは自分の死後の弟子の人生のことを考えてやった、一般大衆向けのパフォーマンスさ。

194名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 20:50:04 ID:8NdK7Jqa
なんでこういう流れになるのかよく分からんのですが、
このスレの人たちは『〜による福音書』はその名の本人が書いたものだと信じてるのですか?

重要なのはユダが裏切り者でないという信仰があったという事、
それが当時の正統派の教団によってどうして異端とされたのか、という事でしょ?
195名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 20:51:26 ID:eEKLFwtw
最後の晩餐の時、ユダがイエスを裏切る事をイエス自身が告げているのに
他の弟子たちが(実際にユダが裏切るまでの間)ずっと無関心でいる事に
ついては、以前からおかしいと思われて来た。その為、イエスと弟子全員が
最初から予定していた事ではないか、あるいはこの部分が後で創作された
物ではないか、という説は前々からあったんだよね。

この番組みたけど、数ある福音書の中から4つの福音書が「正統」として
選ばれた歴史的背景や、正統4福音書におけるユダの記述の変化に
ついても考証されていた。後の物ほどユダが悪者に描かれている。

番組は大体一時間半で、ユダ福音書の偶然の発見から入手までの数奇な
経緯と、この写本の作成年代の検証(西暦280年前後の物と判明)、当時
流布していて後に却下されたユダ福音書とほぼ同一内容と断定するまでに
全体の半分を占めている。福音書の記述に関する部分は残り半分くらいで
再現フィルムのような感じで役者が演じている。スカパーのナショナルジオ
グラフィックチャンネルで、全米の反響が大きかったのか急きょ予定を変更
して昨日、日本語版が放送された。
196名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 20:55:01 ID:rG/uJssD
>>193

ヨハネ福音書は、イエス処刑後100年近く経って成立したんじゃない?
他の「共観福音書」との共通点も少ないし、史実の材料にするのはどうかと
思う。それに、ギリシャ思想の影響を受けすぎ。
197名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 20:59:29 ID:ugB8gu4d
>>196

これも意味は同じでしょうね:

マルコ3-33

わが母、兄弟とは誰ぞ

誰にても神の御心を行うものは、是わが兄弟、わが姉妹、わが母なり。


198196:2006/04/10(月) 21:19:55 ID:rG/uJssD
>197

それは、単に「預言者は、故郷では認められない」という嘆きが、思わず恨み節に
なっただけかも。
199名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:21:09 ID:FNxuiMmu
まぁ、なんだ。

各福音書の成立年代を教えてください。
200名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:32:54 ID:mp6Lyyvb
>>193
>もしやらなければ、イエスも弟子達も全員弾圧されて殺される運命だったんだから。

いや意味が分からない。復活劇はイエスが言い出したことであって、
だれかから条件として突きつけられたことではない。
だいたい復活がなされても迫害をされたわけであって。
その言い分は具体的な根拠もない。
もうなんでも好きなこと言ってるよな。>>188とか

>>194
>このスレの人たちは『〜による福音書』はその名の本人が書いたものだと信じてるのですか?

普通はそうなんじゃない?4福音書はすべてそうだと考えられてるでしょ。
ヨブの福音書もそうなのかどうかは知らないけどね。
(あんたが言ってることこそ意味が分からない)

>どうして異端とされたのか、という事でしょ?

ウソだから異端とされたのだと考えれば済むわな。
ウソだったから、ユダの名誉を命をかけて守ろうとする人間もいなかった
んだろうね。「異端だ」で済んでしまった。

>>195
>最後の晩餐の時、ユダがイエスを裏切る事をイエス自身が告げているのに
>他の弟子たちが(実際にユダが裏切るまでの間)ずっと無関心でいる事に

聖書読んでないでしょ?
201名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:34:15 ID:FNxuiMmu
ヨブの福音書というものもあるのか・・・
202名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:34:37 ID:ugB8gu4d
>>198

197はマリアとイエスの兄弟が、

<イエスは自分の事を神の子だと言っている。 気が狂ったに違いない>

と聞かされて、びっくりしてイエスを取り押さえに来た時に言った言葉だ。

要するに、マリア自身は受胎告知の事は何も知らなかった訳だ。
上の言葉は イエスが自分の事を神の子だと言った理由を自分で解説した言葉だ。
203名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:38:00 ID:FNxuiMmu
このスレにはユダ福が無条件に正しいものとしたい人が多い気がする。

http://www.asahi.com/international/update/0407/006.html
>同協会の依頼を受けた顧問委員会のメンバー、クレイグ・エバンズ氏(新約聖書学)は朝日新聞に対し、
>「この福音書が描くイエス像は異端とされた『グノーシス派』の信仰に基づくもので、歴史的な事実を
>反映しているとは私は考えない。だが、ユダの人物像については新たな材料を提供する重要な文献だ」と語った。
204名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:39:05 ID:ugB8gu4d
<いや意味が分からない。復活劇はイエスが言い出したことであって、
だれかから条件として突きつけられたことではない。 >

聖書を読めば、ユダヤのラビがイエスを落とし入れようとした話が沢山でているだろ。
もしイエスがおかしな事を答えたら異端として殺される運命だったんだ。


<>どうして異端とされたのか、という事でしょ?>
グノーシスはすべて異端とされている。 イエスの教え自体がグノーシスに近いから、それに忠実だったユダの福音書が異端とされるのは当然だ。

205名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:40:26 ID:8NdK7Jqa
『ユダによる福音書』がユダ本人が書いたら自己弁明にかならないですよ。
そんな事しますか?
206名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:41:17 ID:mp6Lyyvb
>>204
それと
>もし(復活劇を)やらなければ、イエスも弟子達も全員弾圧されて殺される運命だったんだから。
とどうつながんのよ。
オマエいい加減にしろよ。
適当になんか言っておけばそれでOKかよ。
207名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:42:41 ID:FNxuiMmu
>イエスの教え自体がグノーシスに近いから、

それは何に書いてある「イエスの教え」なの?
208名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:43:09 ID:sk+hlNwG
>>199
マルコ福音書 75年
マタイ福音書 80〜100年
ルカ福音書・使徒言行録 80〜100年
ヨハネ福音書 100〜120年
209名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:44:09 ID:ugB8gu4d
君は直観力が無いんだ。

復活劇というのは、イエスがどうせ殺されるならと最後の大博打としてやったものだ。
そして、成功したからイエスの言葉が後世に残った。
210名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:45:53 ID:FNxuiMmu
>>208
dクス。
けっこう早い時期に出来上がってるんやね。
211名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:46:58 ID:mp6Lyyvb
>>209
主張に根拠がないことを認めたね。
それでいいんだ。
じゃ終了。
212名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:47:19 ID:ugB8gu4d
<>イエスの教え自体がグノーシスに近いから、
それは何に書いてある「イエスの教え」なの? >

グノーシスはイエスを教祖としているからさ。
213名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:49:35 ID:FNxuiMmu
滅茶苦茶だなぁ。
214名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:50:32 ID:mp6Lyyvb
>>212
オマエ壊れたい放題だな。
ある種笑うぞ。
モルモン教はイエスを教祖としてるから、イエスはモルモン教徒だな。
215名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:53:08 ID:ugB8gu4d

グノーシスは宗教というより思想だ。

イエスの教えを元にした思想が、イエスの教えから遠く外れる筈ないだろ。
216名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:54:13 ID:mp6Lyyvb
>>215
モルモン教もか??????
217名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:56:23 ID:mp6Lyyvb
あんたいいわ。>ugB8gu4d
あんたが口を開けば開くほど、この騒ぎが根拠のないバカ騒ぎだったということが
印象づけられる。
もっとやってくれ。ユダよ。
218名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:57:27 ID:ugB8gu4d

崇拝するもの自体とそれを崇拝する宗教とは違う。

熊をトーテムとする宗教が熊と同じ考え方をする筈ないだろ。

山を崇拝する宗教が熊と山と同じ考え方をする筈ないだろ。
219名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 21:58:43 ID:Roj5eGlh
つまりイエスとキリスト教徒は別なのが自然てことやな
220名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 22:00:28 ID:FNxuiMmu
イエスが10億人以上いたら世の中はもっと平和だろう。
221名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 22:00:54 ID:lhzAMsyi
 ID mp9(^Д^)プギャー Lyyvb 
222みやざきのぞみ ◆55nynIr58w :2006/04/10(月) 22:01:06 ID:XduYsuAG
>>214
イエスはユダヤ教信者
223名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 22:01:46 ID:mp6Lyyvb
>>218
まだ意味不明なことを言うのか?
オマエは自分のカキコミをもう一度よく読み返せ。
224名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 22:05:15 ID:lFdip1yN
イエスは普通に菩薩なのに
イエスを聖書と結びつけずに居れない人たちが
イエスの伝記にオヒレをつけてキリスト教”をでっちあげた。
225香か:2006/04/10(月) 22:06:43 ID:+Xag3Xoa
223
おまえは逆転裁判か?
226みやざきのぞみ ◆55nynIr58w :2006/04/10(月) 22:07:05 ID:XduYsuAG
>>224
同意
227名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 22:08:42 ID:ugB8gu4d

イエスの教えやグノーシスについては心理学者のユングが詳細な研究をしている。

彼らの言ってることは心の深層の状態を正確に表現したものだそうだ。

一方、キリスト教は単なる教祖崇拝のアホ大衆向けパフォーマンス宗教だ。
イエスの教えとキリスト教とでは次元が違うのは当然だ。

228名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 22:08:57 ID:zJrm6vt1
1700年前の幻の書じゃ、イエス様から300年も後の本、ということですな。
しかも、幻のね。
今から300年前って、日本だと江戸中期で徳川吉宗公が将軍職に就いたのが
ちょうど、そのころだよ。
徳川家きっての名君も300年も経ったら、暴れん坊に変わると言うのに・・・
229名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 22:12:15 ID:mp6Lyyvb
>>225
オマエすごすぎない?
もしかして、>>209で裁判の決着ついちゃったの?
230名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 01:37:04 ID:K8+fKr8l
>>200
>4福音書はすべてそうだと考えられてるでしょ。
いやそれは違ったと思いますよ。4つの福音書も全て作者は
不詳だった筈。少なくとも名前は後で編集者らが付けた物で。
231名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 01:53:34 ID:J8yjAnpz
おそらく原始キリスト教時代にはかなり多くの数の福音書が書かれたと考えられているのだけれど。
232名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 02:27:59 ID:ScoAdAgM
(´・ω・`)遠藤周作はんはこう言ってたらしいがな

ユダが裏切り者であってもなくても、ユダが居なければイエスの十字架がなく、
十字架がなければキリスト教が成立しなかった。ユダこそ、キリスト教の創始者
233名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 04:59:44 ID:MGx2xjmu
バカな質問ですいません。
キリスト教って、「十字架にかかって死んでも生き返ったすごい聖者の言動だから信じるに足る」
ってところが大きいわけですか?
234名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 07:11:31 ID:REpcFf1Y
>>233
全然表面的。
235名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 07:37:35 ID:k/RAhuQX
都合悪いやつらのことをグノーシスって呼んでんだろ
236名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 08:29:06 ID:My400y3m
聖書は不完全でな人間である使徒やその弟子によって書かれたもので
イエスの神性を証明したり否定する根拠にするのは間違ってる。
ましてやその内容が史実に忠実であるわけがない。
イエスの教えを伝える為の寓話にすぎないんだから。

イエスがいた時代には聖書はなかった。しかし、イエスは神の子だった。
つまり聖書に嘘ばかりが書かれていてそれが証明されたとしても、
キリスト教は全く否定されない。
237名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 08:55:36 ID:qaiNK3pE
>>234

しかし、教義から見ると、結局同じことだわな。
「復活しないキリスト」では、他人の罪まで贖えないし。

>イエスがいた時代には聖書はなかった。しかし、イエスは神の子だった。

しかし、イエスが神の子という証拠がないから、「復活」を持ち出してきた
のでしょう?だから、「復活」が消えれば、イエスは神の子であるという
唯一の証拠を失って、キリスト教は空中分解するしかない。
238名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 12:45:18 ID:b1/SlXbV
<聖書に嘘ばかりが書かれていてそれが証明されたとしても、
キリスト教は全く否定されない。 >

聖書(特にマタイ伝)の問題は、正統派キリスト教に都合の良い様に、イエスの言葉を勝手に改竄したり、捏造したことでしょう。

そういう捏造体質が正統派キリスト教の本質なのですから、その正典であるマタイ伝の内容が
すべて悪質な嘘だったという事実は正統派キリスト教自体の詐欺性と同等です。

239名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 13:21:13 ID:Gn1E6iju
 ダ・ヴィンチ・コードは真実
 最後の晩餐の絵のイエスの向かって左のヨハネはどう見ても女性であり、
この女性はマグダラのマリアである。イエスの右横で、手を横に広げてすご
い形相をしている大ヤコブは、広げた手と体が十字架の形となっており、顔
はイエスにそっくりである。これはイエスとは双子のユダ・トマスである。
この弟がイエスの身代わりとなって磔刑に処せられた。これは「竹内文書」
にも弟イスキリが身代わりになったと書かれている。すると、死んだイエス
が復活したと言うのは嘘で、この嘘を口実にしてキリスト教を広めた教会は
ペテン師である。この真実を後世に伝えるためにダ・ヴィンチは絵の中に暗
号として残した(この事が教会側に知られると火炙りの処刑で殺される)。
キリスト教で言う聖杯とはキリストの血脈を意味しており、マグダラのマリ
アの腹の中に秘められた。悪魔(フリーメーソン)は必死になって、イエス
の血脈を受けている者を捜して殺害しようとしている事を表現しているもの
が、ペトロがマリアの肩を押さえて、ナイフを後ろに隠し持っている姿で表
現している。イエスの血脈は日本人の中に隠された。フリーメーソンが日本
人を目の仇にするのはそのためであり、太平洋戦争でアメリカが日本人を大
虐殺したのはその理由からであり、反日運動はその現われなのです。マグダ
ラのマリアを売春婦として侮辱しているのは、高貴な者をあえて侮辱すると
言うフリーメーソンの常套手段である。
 岩窟の聖母の絵の中央にいるのがマグダラのマリアであり、その横にいる
女性が天使でキリストに指をさしているのは、悪魔の役を演じてキリストに
神罰をくだすよう命令している事を表し、天使の横に座っている子供が右手
の2本の指を立てている姿は、キリストに神罰(洗礼)をくだしている事を
意味する。キリストは両手を合わせて許しを乞う姿に見える。日本人が本当
の救世主キリストの役割を務める事に決まっている。
 アルカディアの大暗号は、最後の審判をきり抜けるには三種の神器が必要
であり、鏡、勾玉、剣はそれぞれ穢れの無い体、清廉な魂、言霊を意味する。
240名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 13:29:57 ID:pKc1tYhl
女と見分けがつかないような中性的な男なんてごろごろいるぜ。
241名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 13:32:05 ID:pKc1tYhl
いや、待てよ・・・その「女性みたいに書かれた弟子」というのは
イエスの「お小姓さん」みたいな人なのかもしれん。
242名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 14:20:18 ID:b1/SlXbV

レオナルドの絵はモナリザでも洗礼者ヨハネでも両性具有者として書かれている。

レオナルドの様式であって、聖書とは関係無いことだ。
243名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 14:38:32 ID:5iXkm1n3
イエスは完全(両性具有)でなければならない。
244名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 14:56:32 ID:efPTSDPy
俺の教会(カトリック)の神父さんは、めっちゃ肯定的だった。
なんでもフランシスコ会は、今回のユダ福音書の解読には歓迎だそうな。

数あるグノーシス系の文書のひとつに過ぎないのに、
なんで神父さんが鼻息荒くしてるのかよくわからん。
下手に神学なんか勉強すると、碌なことなさそう。

カトリック知識人の間では、昔からユダ擁護論があったようだけど、
鬼塚五十一大先生の本とか読んでるDQNが、
ついにフリーメーソンの教会乗っ取り工作が本格始動したっ!とか騒ぎそう。
こんなもの、3ヶ月もしないうちにみんな忘れるわな。
245名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 19:34:16 ID:InIpeuUb
>>240
女性しか着ない緋色の衣で描かれてるのは何故?
>>242
ダビンチ以外の「最期の晩餐」でも女性が描かれてるのでは?

ルネサンス以降、カトリック教会による、マグダラのマリア画の注文が
増えたけど、シオン修道会とは一線を画してるわけで、そのへんが謎。
246名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 19:58:40 ID:aucGHYFI
ヘロデがきちんと駆除してりゃ問題なかったんだがな。
247名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 20:19:51 ID:b1/SlXbV
<ルネサンス以降、カトリック教会による、マグダラのマリア画の注文が
増えたけど、シオン修道会とは一線を画してるわけで、そのへんが謎。>

キリスト教は女性蔑視の宗教で、宗教から女性を排除しようとしている。
一方、当時のヨーロッパは地母神信仰が盛んで、また聖書を読んでいる人間も殆どいなかったので、
マリアがどういう女性かすら誰もしらなかった。 

それで、当時祭られていた地母神の像をマリアの像に挿げ替えて、キリスト教を広めた。
マグダラのマリア人気も地母神信仰の変形だ。
248名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 21:01:43 ID:InIpeuUb
>>247
地母神信仰と習合させるなら、13世紀以降広まった聖母マリア
信仰でいいわけで、さらにマグダラのマリア信仰を追認したのは、
プロヴァンス地方に多かったカタリ派やアルビジョワ派の信者を
カトリックに取り込むためだったのかな。
249名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 21:28:43 ID:b1/SlXbV

マグダラのマリアの実像は聖書外典のグノーシス文書にしか書かれていないが、
これらが異端として抹殺された為に、ヨーロッパ人にはマグダラのマリアがどういう女性か全くわからなくなってしまった。

それで、4福音書に出てくる罪の女等をすべてごっちゃ混ぜにして、
元は娼婦だったがイエスに救われて改悛した絶世の美女 という話をでっち上げた。

それは、罪人であっても悔い改めれば救われるというストーリーになっていて
説教に使い易く作られていたので、人気が出たんだろう。
250名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 21:30:38 ID:H+nLxuF0
4福音書以外の福音書にも、
イエスやその弟子の情報が断片的に伝わってるのではないだろうか
251名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 21:55:23 ID:HakqvNMl

【新約聖書の】★ユダの福音書★【嘘?】1

http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1144759834/l50

           
252名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 00:03:03 ID:MZN0lFc/
>>251
ていうか、ユダの(〜による)福音書ってほんとにユダが書いたの?
もしそうだとしたらイスカリオテ・ユダは、12弟子中唯一文盲でない徴税人のマタイ以外に学のある人で、
ナザレのイエスが逮捕されて死刑が確定になって後に非業の死を遂げるまでの間に、
書きためていたのだという事になる。(つまり日記帳の類?)そこでつたないながらもシミュレート。

四福音書中にはイエスとイスカリオテ・ユダとの出会いは明確に記されてはいないが、
イエスが12弟子を召し出された時に初めて名前が出る。そこでユダ。
「ああ、俺はなんと運のいい奴だろう。こんな革命の志士と共に反ローマ活動できるなんて夢みたいだ。
(熱心党員のシモンなんかほっといてさ)気になることは…そうだな、イエス様は律法家たちを激しく駆逐してたり、
サマリヤ人と仲良くしてるけど別に関係ないや。俺は俺のことをやっていれば。そう、俺のことを。」
むろんその当時としては実に漠然としたものであったかもしれない。
漠然としたものであったからこそ、イエスの受難など到底信じられなかったのだと思う。
そのいわゆる「反ローマ革命の志士」たるイエスが次第にイスカリオテ・ユダの願いとは真逆の方面に向かうに従って、
彼は焦りを深めてゆく、「イエスよ、お前は何を考えているのだ。そうさ、分かってたはずだ。
だけど俺にはわからない。お前は本当に母の胎から生を受けてちゃんと育ったのか?
このまま3年経とうとしているけど、イエス様は何も行動を起こされない。その上、
律法家たちを完全に敵視しているじゃないか!…イエス様は俺のことを完全に見抜いているかもしれない。
でもだからと言って、俺の目的を邪魔されてたまるか!神の子だか何だか知らないけど…。イエスよ…!
俺はもう既に律法家の陣営から謝礼を受け取った。やはりお前は葬られるべきなのだ。
…他の奴ら(ペテロたち)は、…どうでもいいや、俺はイスカリオテ。別に俺が消えたからと言って誰も文句は言わんだろう。」

はっきり言って、死んでしまっては決行以後の事など書きようがない。
イスカリオテ・ユダ本人が取り巻きをやとって書かせるしかないではないか?
253名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 00:25:21 ID:jbUFQT7G

イエスの弟子はギリシャ語の読み書きができなかったから文書は書いていない。

口伝で伝えられていたものを弟子達に死後50年以上たってからギリシャ語の出来るインテリが文章化した。
254名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 17:16:00 ID:5wEAAFxF
>>252
福音書ってどれも実際の筆者の名が冠されてるわけじゃないでしょ
255名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 17:30:39 ID:pNp9Goo6
うろ覚えだが、福音書はそれぞれ「思惑」をもって編纂されたらしい。

イエスの処刑後、パウロが「キリストの贖罪論」を主張し、重要なのは「復活
のキリスト」であって、「生前のイエス」はどうでもいいという風潮があった。
パウロは生前のイエスを知らなかったせいもある。

この中で、これに反発して「生前のイエス」を書き残そうとしたのがマルコ。
だから、福音書の最後は「イエスの死体が消えた」というところで終わりになって
いる(後世に、復活後のイエスに会ったという話が付け加えられた)。

パウロが、布教の対象を異邦人に拡張したことから、ペテロを長老とするユダヤ人
教会との間に摩擦が生じ、パウロ派とペテロ派に分裂する。それぞれが自分たちの
護教のために独自に編纂したのが、ルカとマタイで、ほぼ同時期にお互いの存在を
意識せずに成立したとされる。

ヨハネは、グノーシス主義の影響を受けた一派がそのキリスト理解を思想として
書いたものだそうだ。
256名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 21:40:42 ID:FTmyOwJK
マルコとかマタイとか、使徒を指してるのか福音書作者を指してるのか、もうちょっと気をつかって書きませんか?
257名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 21:48:15 ID:MVykoKWF
マルコ、ルカ=実在の人物、
マタイ、ヨハネ=使徒の名前を借りた団体、
ということでよろしいか? >All
258名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 22:26:46 ID:kz2Unp4D
イエス・キリストを信じない者は地獄に堕ちる
このスレで人を惑わしイエス・キリストを否定した者は
死後地獄で想像を絶する永遠の責め苦を受ける
259名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 22:43:55 ID:MVykoKWF
>>258

地獄へ落ちるときは、あなた一人でどうぞ。他人を巻き込まないでね。
260名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 23:04:10 ID:S1QCJI1r
マタイ(英:Matthew)十二弟子の一人で、帝政ローマのイスラエル地方における取税人の一人。
マタイによる福音書9章9節においてナザレのイエスから見出され、その中に加わる。

マルコ(英:Mark)「マルコと呼ばれているヨハネ」として使徒行伝12章において紹介されている。
パウロやバルナバと共に伝道活動を展開していく。

ルカ(英:Luke)パウロ書簡に於いて登場する伝道者で本業は医師。
前出のマルコと共にパウロの同労者の一人。使徒行伝の筆者でもある。

ヨハネ(英:John)今更言うまでもないが「バプテスマのヨハネ」ではない。
各福音書には「ゼベダイの子ヤコブ」と共に兄弟として記されている。十二弟子中最年少者。
当福音書のほか、ヨハネの手紙第1、第2、第3、黙示録を執筆。

以上、福音書記者4者のプロフィールでした。
261名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 23:34:17 ID:3a0lTdXt
>>260
学術的には否定されてるけどね。
もちろん、そうであると「信仰」することは自由。
262名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 23:59:22 ID:kz2Unp4D
聖書の言葉は神の言葉です
263名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 00:20:39 ID:104kubmI
今読まれている福音書は、当時あったさまざまな文書、口伝をまとめたもの。
『共観福音書』の存在を否定するなどナンセンスとしか言えない。
264名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 00:59:13 ID:LGC/dvyN
スカパーのジオグラフィック・チャネルの特殊番組は観ました。
2時間番組で、ドラマ仕立ての解説など入念な準備と演出が見事
な出来の良い作品でした。コメンテータにはエレーヌ ペイゲルス
もコメンテータとして出演してましたね。個人的に彼女のファン
なのでHD録画しました。w

古代コプト語で記録されたコーデックスの年代測定の実証作業や
その修復、またナグ・ハマディ文書が発見された地域で発見された
ということの実地検分とか独占取材的な部分がなんというか演出な
のか事実なのか、よくわからなくて謎な印象は残りますねぇ。

1978年の米国アカデミー賞受式でバネッサ・レッドグレーブがシオニスト
相手に大暴れしたように、米showbiz業界ではユダヤ系な人々が実権もって
ますからね。今回の発見が究極的な「名誉回復」になるのか単なるプロパ
なのかは...日本でも考古学的「捏造」はよくあることだし。

日本で古代コプト語翻訳ができる人といえば、荒井献氏かな。もうよい
お歳になられているんでしょうが、ご意見を拝聴したいものですね。
265名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 11:26:56 ID:azsJERFH
>>263
福音書の存在は誰も否定していない。
福音書のタイトルと編者がイコールであることは
学術的に否定されている。
266名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 12:20:00 ID:I5mhr3Z1
パウロ書簡の半分は、パウロの名を借りた他人の作であることもね。
267名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 15:40:10 ID:asqAy5Zr
っ旦
お前ら全員もちつけ。
トマス福音書とかバルナバ福音書とかエジプト人の福音書とか当時の「異端」の書物をいろいろ嫁。
ユダの福音書もそういう異端のひとつに過ぎない。
268名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 15:47:21 ID:uv20/vni
正統か異端かの選考基準は、いつ、誰が、何を根拠に決められたのでしょうか?
269名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 15:54:41 ID:I5mhr3Z1
いつ=325年A.D.以降
誰が=公会議が
何を根拠に=多数決で
270名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 16:03:09 ID:uv20/vni
公会議て、当時の博識で人徳の点でも信頼のおける人たちばかりだったんでしょうか?

あと多数決で否決されはしたが、僅差であともうちょいって書もあったりして?
271名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 16:06:33 ID:I5mhr3Z1
>公会議て、当時の博識で人徳の点でも信頼のおける人たちばかりだったんでしょうか?

そんなわけありません。
だからこそ、正典である「ユダの手紙」が引用しているエノク書が、正典から外れてしまった。
そんなことも気づかずに決議に掛けるような雑な連中だったわけですから...
272名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 16:09:00 ID:I5mhr3Z1
273名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 16:44:18 ID:hQCGaqdb
要するにクリスチャン(正統)にとってはどうでもいい話で、
そうでない人(かつ宗教学者または宗教ヲタ)にとっては興味深い話
ってことだわな。


         僕にとって正統と異端は等価なんだ。


       /// 〃 /      /        | |  ヽ    \  ヽ
       //|/ // / //   / 〃 / l l  / } |   \    ヽ ヽ
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          〃  刈/ル'j    ` --- '′  |〃リ
            〃   /           |
                  /            ヽ
274名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 19:15:35 ID:I5mhr3Z1
事実は、あまりに重いので、若い人にしか背負うことができない。
私は、若い人にしか期待していない。
275名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 20:36:09 ID:CsYjMdDX
若い人というのは具体的には何歳くらいですか。
276274:2006/04/13(木) 20:40:32 ID:S2IwlCUv
>>275

肉体年齢は関係ありません。
それまでに得たと信じている「真実」を捨ててまで、
本当の真実を求められるだけの精神力を持っている人のことです。
277名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 22:44:55 ID:H0aSqouB
本当の真実を求める精神力が無い人間が宗教なんか信じるんだろ。
神や魂なんてイカサマ概念信じてなにが真実だよ。笑わせるなw
278名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 23:02:21 ID:Kjf7WDns
>>244
裏切りものの擁護などというワケの分からないことに躍起になる
ということは、やっぱり心のどこかで自分は裏切り者だと感じているからだろう
と思われる。
279名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 23:06:56 ID:O0YhjIBQ
>>276
んー、いまいちよくわかりませんが、

「正典」を捨ててまで「外典・偽典」を求められるだけの
精神力を持っている人にしか、「事実(真実)」は背負うことができない。

っていうことですか?
つまり「外典・偽典」の中にこそ「真実」があると?
280名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 23:07:56 ID:sUR2n2Z8
ユダは群集を引き連れてオリーブ山に来てイエスは捕えられ処刑されたと
いうように現在の新約聖書には書かれている。

現在の法王がこの写本を認め、ユダをイエスの裏切り者から理解者へと名誉回復をすれば
マラキの予言の「オリーブの栄光」ということになる。
たとえ、現法王がこれを認めない、としても、現法王の任期中に「ユダの福音書」が世に出た、ということは象徴的である。

「オリーブの栄光」が最後の法王「ローマの人ペテロ」だとしたら、現法王の任期中にローマカトリック、バチカンは終焉することになる。

マラキの予言では、111番 オリーブの栄光(現法王)の後には次の文が置かれてある。

ローマ法王庁が最後の迫害を受ける間、ローマの人ペテロが法王の座に就く。
ローマの人ペテロは多くの苦難のさなか、子羊を司牧する。
この苦難が去ると、七つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下される。

おわり

ちなみに、ベネディクト15世にあたる第104番の予言は、「絶やされた宗教」である。
現法王、ベネディクト16世がこの名前を受け継いだのは、前任者の予言を成就するためだろうか。

ノストラダムス 第1章53番

悲しいかな 偉大な国民が 塗炭の苦しみに喘ぐのを見るのは
聖なる法が滅び去るのを見るのは
キリスト教は他の法に支配され
金と銀の新たな源が発見される
281名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 23:20:28 ID:sUR2n2Z8
聖マラキは、11世紀のアイルランドの司祭。
彼の時代から後の時代のローマ法王を、短いラテン語で象徴的に予言した「マラキの予言」で有名。
それがことごとく当たってきた。

ヨハネパウロ二世は「太陽の労働」という言葉で予言されていた。
次は111番で「オリーブの栄光」となっていて、これが現法王ベネディクト16世にあたる。
しかし、112番はそれまでと違い、文章になっている。

112 ローマ法王庁が最後の迫害を受ける間、ローマの人ペテロが法王の座に就く。
ローマの人ペテロは多くの苦難のさなか、子羊を司牧する。
この苦難が去ると、七つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下される。

FINIS (おわり)

短いラテン語で象徴的に予言されているのは111番「オリーブの栄光」まで。

だから、112番は111番の法王の補足説明だと考えられる。

112番の最後には、はっきりとFINIS(おわりの意味)と大文字で書かれてある。

つまり、オリーブの栄光=ベネディクト16世=ローマの人ペテロ=最後の法王
ローマカトリックの終焉=キリスト教の終焉=地球人の時代の終わり=この世の終わり=終末。
となる。
282名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 23:30:51 ID:O0YhjIBQ
>>280-281
長文乙。あなたが博学なのはよくわかった。
要するに現教皇がユダ福音書を認める(正典に加える?)と
終末をむかえるわけだ。

たぶん認めないから大丈夫だと思いますよ(・∀・)!
283あげちん:2006/04/14(金) 00:55:05 ID:AkoQxcye
112番目の法皇は今年出現しまつ!!

世界を始末しまつ!!!
284名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 06:41:27 ID:V9Btz6nK
成立年代がA.D.280年ぐらいというんじゃあ話しにならないな。
せめてA.D.2世紀でないと、、、

本物だというのなら、聖霊の証明は欠かせないなwww
285名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 08:48:59 ID:V9Btz6nK
>>280
>ユダは群集を引き連れて

マルコでは、群集が来た後、ユダが手引きしたように読めるが、、、
286名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 10:32:37 ID:OZjc7jS6
世界は終末に近づいて
サタンはなかなか後戻りせず
帝国は黒い国民に変わり
ナルボンヌは彼の目をえぐり取るだろう
(ノストラダムス 諸世紀 第3章 92番)

教会や各宗派は幻想に変えられ
破壊に向かうだろう
生きることよりも いっそう大きい傷を石にするだろう
人々はなめらかな舌で 耳を取り戻すだろう
(ノストラダムス 諸世紀 第1章 96番)

しかし、私は自分に予言者としての名称は望まない。私は死すべき人間にしかすぎないのだ。
ただ私は自力で、地球からというより感覚的に天から遠くない存在者だといえる。
「私は正しいことをなし、失敗することのないようにしむけられている」。
私はすべての人類の苦悩を背負っている世界で最も偉大な罪人であるけれども、しかし時には、予言的な気分で、あまりにも長期の予想に驚くことがある。
(ノストラダムス、息子セザールに宛てた手紙より)

大予言者の言葉は妨害され
圧制者の手の中に落ちるだろう
彼の企ては王国を欺く
しかし 強要は 彼を間も無く不安にするだろう
(ノストラダムス 諸世紀 第2章 36番)

条件は揃った。時は来た。
聖なる預言者を嘲笑罵倒した愚かな者どもに天罰が下されよう。
287名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 10:44:54 ID:3h3yDOgy
聖なる預言者ってノストラダムスのこと?

「1999年に世界は滅びなかったね(・∀・)ニヤニヤ」

って人だけに天罰が下されるのかー。ああ怖い。

ところで「正統」キリスト教にとってノストラダムスって
どういう位置づけなの?
288名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 11:01:40 ID:V9Btz6nK
>ところで「正統」キリスト教にとってノストラダムスって
>どういう位置づけなの?

石打の刑
289名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 11:22:37 ID:OZjc7jS6
愚かな読者に対する警告

これらの詩を読まんとする者は、よくよく考えるがいい
また、俗人、そして無知な者は近づかぬことだ
同様に、占星術を語る者、ペテン師達も引き下がるがよい。
忠告に反して行動する者は、儀式に従って呪われよう。
(ミカエル・ノストラダムス)

象徴を理解できない原理主義者、
聖書は譬え、象徴で書かれてあるのに、史実だと思い込み、すぐに検証しようとする原理馬鹿、
検証できることしか信じない検証馬鹿、
もう一つの聖典を認めず、聖書だけに頼る者、
救済の期限はとうに過ぎているのに、それに気がつかないで、まだ救済があると信じ、
いまだに偶像崇拝をしている夢見る馬鹿、
受け売りだけの知識をひけらかし、得意になっている受け売り馬鹿、
あげあしをとり、アラを探し、何とかしてやりこめようと、それしか考えない馬鹿。
下らない内容のない一、二行の文を書き込み、それを会話だと思っている真性馬鹿、

これらの愚者は掟に従って呪われよう。
290イザヤ 53章:2006/04/14(金) 12:47:13 ID:XtjQHRD7

「 苦難のしもべ 」


1  私たちの聞いたことを、だれが信じたか。
  主の御腕は、だれに現われたのか。


2  彼は主の前に若枝のように芽生え、
  砂漠の地から出る根のように育った。
  彼には、私たちが見とれるような姿もなく、
  輝きもなく、私たちが慕うような見ばえもない。


3  彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、
  悲しみの人で病を知っていた。
  人が顔をそむけるほどさげすまれ、
  私たちも彼を尊ばなかった。


4  まことに、彼は私たちの病を負い、
  私たちの痛みをになった。
  だが、私たちは思った。
  彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。
291イザヤ 53章:2006/04/14(金) 12:48:06 ID:XtjQHRD7

5  しかし、彼は、
  私たちのそむきの罪のために刺し通され、
  私たちの咎のために砕かれた。
  彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
  彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。


6  私たちはみな、羊のようにさまよい、
  おのおの、自分かってな道に向かって行った。
  しかし、主は、私たちのすべての咎を
  彼に負わせた。


7  彼は痛めつけられた。
  彼は苦しんだが、口を開かない。
  ほふり場に引かれて行く小羊のように、
  毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、
  彼は口を開かない。


8  しいたげと、さばきによって、彼は取り去られた。
  彼の時代の者で、だれが思ったことだろう。
  彼がわたしの民のそむきの罪のために打たれ、
  生ける者の地から絶たれたことを。
292イザヤ 53章:2006/04/14(金) 12:48:38 ID:XtjQHRD7

9  彼の墓は悪者どもとともに設けられ、
  彼は富む者とともに葬られた。
  彼は暴虐を行なわず、その口に欺きはなかったが。


10 しかし、彼を砕いて、痛めることは
  主のみこころであった。
  もし彼が、自分のいのちを
  罪過のためのいけにえとするなら、
  彼は末長く、子孫を見ることができ、
  主のみこころは彼によって成し遂げられる。


11 彼は、自分のいのちの
  激しい苦しみのあとを見て、満足する。
  わたしの正しいしもべは、
  その知識によって多くの人を義とし、
  彼らの咎を彼がになう。


12 それゆえ、わたしは、多くの人々を彼に分け与え、
  彼は強者たちを分捕り物としてわかちとる。
  彼が自分のいのちを死に明け渡し、
  そむいた人たちとともに数えられたからである。
  彼は多くの人の罪を負い、
  そむいた人たちのためにとりなしをする。

293名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 16:12:27 ID:3h3yDOgy
>>289
他宗派(正統含)・異教徒を理解できないノストラダムス原理主義者乙。


以下想定問答集

・下らない内容のない一、二行の文を書き込み、それを会話だと思っている真性馬鹿とは正にこのこと。
(回答例)
別にあなたと会話を成立させようとは思ってません。たぶん無理でしょうしw
原理主義者をバカにしてるように見えるあなた自身が原理主義者に見えたので
ちょっとからかってみただけです。気を悪くしたのでしたら申し訳ありません。

・あげあしをとり、アラを探し、何とかしてやりこめようと、それしか考えない馬鹿とは正にこのこと。
(回答例)
正直、これは否定できませんw(「それしか考えない」わけじゃあないですが。)
ただ、あなたが羅列している「馬鹿」は、逆に考えるとあなた自身にはね返ってくるとは
思えませんか?
象徴を理解できない→象徴しか理解できない
聖書を史実だと思い込む→聖書に史実は無いと思い込む
検証できることしか信じない→検証できることを信じない(検証しない)。
等々・・・。


まあ、自分以外をすべて見下して呪うのであれば、
たまには自分自身を省みなさいってこった。
294名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 18:28:41 ID:iUYZihzE
大人げねえ…
295名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 19:06:49 ID:mWGxn00r
いい年こいてノストラダムスにびびってんなよテレビ見すぎ
296名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 19:18:35 ID:1shGL1vl
春の嵐は、せっかくの桜を散らすからなあ。
297名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 19:20:54 ID:tlCR9Qk9
広島県安芸郡熊野町出来庭に住む山中三郎は自分のことを‘神様’と
名乗り洗脳した女を結婚させ嫁ぎ先から全てを貢がせている(給料、資産)。

オーム真理教と同じような事をしている。
298名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 20:44:26 ID:y5WkRQpR
で、ユダ福音書ネタは・・・?
299名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 18:58:52 ID:Q6tKK0e3
>>277
外国では「神=イカサマ概念」として切捨てられないほど、
神という概念が生活に密着している。
すなわち外国では「信仰=生活」なのだ。

ゆえに、日本人の感覚で「宗教は真実でない」とするのは、
彼等の生活・文化を否定する行為である。
300名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 19:00:43 ID:Q6tKK0e3
で、キリスト教の正統と異端を議論するスレなのに、
何でノストラダムスが出てくるの?(笑)
301名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 19:01:53 ID:fBqVHGGK
それは、犯罪者や犯罪がとても多いから、神に縋らないでは
いられないという事情がそうさせているのだね。
日本では考えられないことだ。
日本が異常に健全な国だというのが、世界を見ればわかる。
のほほんとしていたら、ほんとに諸外国にヤラレルのだ。
キリスト教という敵をよく知ることは、とても肝心なこと。
302名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 19:56:23 ID:eToaS4Ol
キリスト教ほど人を殺してる宗教はない。なぜこのような宗教が世に広まるか・・・
303名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 19:58:05 ID:eToaS4Ol
あらいやだ・・・なんか書くとこ間違っちゃったよ・・・
304名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 21:45:13 ID:db67+sPs
だからさ銀貨30枚の話しも裏切りの話しも元々旧約聖書にネタとしてあったんだから
「ユダが裏切った」っていうのも旧約聖書の預言の成就の一つのわけ
つまりイエス=救世主としての補足材料の一つにすぎない

ホントに「イスカリオテのユダ」が存在したのかどうかも怪しいくらいだ
305名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 21:54:53 ID:u6JZnbnC
>>302
誤爆(?)にマジレスw
世に広まったからこそ、多くの人(異教徒)を殺せたとも言える。
そして、イスカリオテのユダがいなければキリスト教は生まれて
いなかったかもしれない。
つまりユダこそが諸悪の根源である!

と、無理矢理スレに沿った話に持っていってみる。
306名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 23:01:55 ID:Q6tKK0e3
>>301
現代における多くの日本人の感覚で「宗教は真実でない」とするのは、
彼等の生活・文化を否定する行為であるから、変な地雷を踏んだりすると、
各宗教の原理主義者たちから日本(日本人)が狙われるよ。

宗教によって引き起こされたテロリズムを間のあたりにしてしまうと、
どうしても「宗教=悪」と決め付けたがる日本人的心情は分かるよ。

でも、感情的に宗教が善だとか悪だとか決め付ける以前に、
宗教を日本人的な心情から切り離して、ニュートラルな立場から眺めるのが大切なのではないかと思う。
307名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 06:32:52 ID:AOyMZSZP
ニュートラルな宗教というと、何があるだろうか?
ニュートラルから見ると、特にキリスト教方面がかなり
残忍な殺しを実践しているように思えなくもないが。
308名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 07:28:03 ID:y8tri0m0
ニュートラルというのは、仏教的にいうと無ですね。
つまり、そこに宗教という概念も入らない。
309名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 11:17:50 ID:5SWigxy2
宗教を否定する人ってのは、身内の不幸にあったことのない
幸せな(単に若いってだけの?)人なんじゃなかろうか。
教義だの儀式だのにかかわらず(もちろん「ニュートラル」でも)、
死者を弔う気持ちってのは自然にわき上がってこない?
そしてそれは「宗教」ではなくて?
もちろん虐殺やテロは悪だけど、それは「虐殺」や「テロ」が
悪なのであって「宗教」が悪なのでは無いと思う。

で、ユダは・・・?w
310名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 11:37:22 ID:WjEU6BSz

奈良や京都の本当の仏教の寺院が葬式をやってるか?
311名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 13:13:42 ID:iaFRgUgk
「本当の仏教」のえらい坊さんたちは、身内に不幸があっても
葬式ってやらないもんなの?
312名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 14:33:51 ID:9Gff5xaE
出家した坊さんに身内は無い。
313名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 14:35:31 ID:WjEU6BSz

日本の仏教は中国伝仏教

祖先崇拝を第一義におく中国で形づくられた
もともと釈尊は、インドでは僧侶の葬式行為は禁じていた。
霊魂を扱う専門職である僧侶に、

「霊魂の不思議より、芥子粒のような杉の種がこんなに大きくなる、
この天地の理のほうがよほど不思議ではないか」

と説いたとされている。が、霊魂の専門職 僧侶は、中国で基礎が出来、日本で見事花開いた。

未だに、世界の奥地に行けば、風葬・鳥葬の地があるやも知れぬ。だが考えても見ようこれを野蛮と言い切れるか。

いつまでも、死者をそばに置いておきたい。ひょっとして明日目覚めるかも知れない。
そのような優しい心情がある。確かに日本の仏教の「葬祭」システムはよく出来ている。

多分、中国で先ずその発端を切ったのではないか。
314名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 14:42:54 ID:WjEU6BSz

そこでまず、お釈迦様の葬儀をめぐる態度を取り上げてみようと思います。
お釈迦様は亡くなるその年、阿難に、「お前たちは修行完成者の遺骨の供養に
かかずらうな」と言われました。お釈迦様が入滅した時、摩訶迦葉が駆けつけると、
薪の山にお釈迦様の遺骸が乗っており、その周りを右遶三匝して御足に頭をつけて
礼拝し、500人の修行僧も同じようにしたところ、自然に薪が燃え上がったと、
伝えられています。確かにお釈迦様は、お前たちは遺体の処理に関わるなと言われ、
事実しなかったのかもしれませんが、どこかで関わっていくのです。最後に火を
つけるところを象徴的に読み取れば、出家者の摩詞迦葉が来なければ始まらなかったわけです。

 古来インドでは死者儀礼を無視して、宗教は成り立ちません。インド全体が
そういう風土の中で動いていく以上、丁寧にはしなかったとしても、仏教が全く
葬儀をやらなかったとは考えられません。

 インドに渡った中国僧の玄奘や義浄は、当時のインドの葬送儀礼が中国における
それと大きく異なっていることを報告しています。中国には儒教に基づく非常に
丁寧なお葬式があり、これをきちんとやることが親孝行の証なのです。問題は玄奘らがインドまで行って、
「本場の仏教では、儒教のような葬式はやらんのだな」と、理解してきたことを、
後の人々がどう受止めたかです。
315名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 14:44:16 ID:WjEU6BSz

玄奘は自身の葬儀では、インド的・仏教的な簡素なやり方を望んでいたようですが
 実際には、遺言が一方では守られながらも、荘厳な葬送行列を行うなど、あんな
偉いお坊さんを、簡単な葬式で済ますべきではないというところがあったようで
これは折衷案・合理化案であります。ここまでくればインド仏教流の葬送儀礼に
もどるよりも、中国仏教流の葬送儀礼の成立が摸索されるようになるのは当然の
流れでしょう。1103年の『禅苑清規』には、亡僧と尊宿のお葬式のやり方が収録
されています。これは、坊さんの葬式がマニュアル化されたということで、お葬式が
極めて重要な営みとして、禅宗寺院の中で定着していったことに他なりません。
そういうふうに中国的な営みを全部抱き抱えながら、禅宗教団が展開していくのです。

『禅苑清規』尊宿遷化の項では、一番弟子は遺体が納められている龕の帳の側で、
喪服を身に付けて師の遺骸を守る、としています。これは、儒教的であって、仏教
ではないのです。慧能や雪峰や雲門も自分の死後について、「喪服を着るな」
「泣きわめくな」「やたらと丁寧な葬式をするな」と口をすっぱくして言っています。
しかしそれは裏を返せば、そういうことをやっていたことになります。

そうなると、もはや「仏教的なお葬式は、どうあるべきか」と考える暇もなく、
慣例に従って喪服を着るというパターンが一般化してしまいます。何より清規に
書かれてしまえば、やらざるをえないのです。

http://zenken.aichi-gakuin.ac.jp/report/lecture/no06/index.html
316名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 14:51:01 ID:9Gff5xaE
インド人の服装は派手だろう。なぜ喪服なのか理解に苦しむ。
317名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 15:05:09 ID:WjEU6BSz

<中国には儒教に基づく非常に丁寧なお葬式があり、これをきちんとやることが親孝行の証なのです>

誤解されるといけないので注釈を付けます。 
中国人にとって大事なのは自分の祖先だけで、それ以外の人間はどうなっても構わないのです:

中国文化のカニバリズム
『中国では近年まで人肉食はタブーでなかった』との主張があり、それによれば
19世紀(清の時代)まで処刑された者の人肉を漢方薬としていたという記録や写真
があるという。また、殷代の人肉食や孔子が加工された人肉を食べていた伝承
あるいは歴史書なども根拠とされている。また、小説でも中国四大奇書である
西遊記の人肉饅頭や水滸伝の人肉食の記述がある。また、三国志演義には「
劉備が曹操に追われてある家にかくまわれた時に、その家の主人が劉備に献上する
食料がなく妻を殺害し、その妻の肉を劉備に献上しそれに感動した劉備はその後
その家の主人を高官にした。」との記述があり吉川英治著の三国志でこの記述の際には、
中国の人食文化について触れている。また、史記にも飢饉や戦争により食料が
無くなると自分の子供と他人の子供を交換し、交換した子供を絞め殺して食べた
という記述が残っている。

北宋代の料理書には両脚羊と言う人間料理の項目がみられ、人肉市場が存在したと
言われている。 また、文化大革命時においても粛清と言う名目で人肉食が広西
などで白昼堂々と行われていたと言う報告がある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
318名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 16:13:16 ID:xbXaOLTR
で、ユダは?
319『ユダの福音書』:2006/04/16(日) 16:23:49 ID:WjEU6BSz

これは秘密の啓示である・・・。イエスは過越しの祭りの3日前にユダにこう
語られた・・・イエスは地上に出現されたとき、人々を救う奇跡を行われた。
正しい道を歩くものもいれば、誤った道を歩く者もいたので、12人の使途を
集められた。イエスは時にご自身としてではなく、子供として姿をお見せに
なった。

イエスがユダヤに居たある日の事・・・12人の使途たちは信心深く食事を
していた。イエスは祈りを捧げている使途たちに近付き笑い出した。

彼は使途たちの間違った信仰を笑っていた。使途たちは世界の創造主を
崇拝していた。だが、ユダだけは違っていた

イエスは言う・・・

イエス「なぜ怒るのだ?あなたたちの中で強い心をを持つ者が立って
    私に示すがよい・・・・己の内にある真の魂を」

ユダを除く使途たち「私たちは強い心を持っています!」

しかし、言葉には出しても本当に立ち上がる者はいなかった。
・・・イスカリオテの『ユダ』を除いて・・・。
320『ユダの福音書』:2006/04/16(日) 16:24:40 ID:WjEU6BSz

ユダはたった一人立ち上がってイエスに向かってこう言った。

ユダ「私は、あなたが何者か存じています・・・あなたを送られた方の名は
   畏れ多くて申し上げられません。」

イエスはユダに近付きいて彼にこう言う・・・

イエス「他の者たちから離れよ・・・私はあなたに王国の秘密を教えよう。
     そこは果てしなく広がる国。天使させ見たことがない土地。人の
     心には想像さえ及ばぬ世界。その国に名前はない。」


キリストはユダに対し、自分達を取り巻く圧迫が最終局面に至っている事を語り、
それへの「最終的な打開策」を打ち明け、最も信頼する弟子と考える彼に対し
「最後の助手としての役割」を果たす事を要求した。
321『ユダの福音書』:2006/04/16(日) 16:25:38 ID:WjEU6BSz

■『キリスト』が『ユダ』に自分を『ローマ』に売るように諭す場面。

キリスト「You will ge greater than all athers. Judas, you will sacrifice
the man that clothes me. 」
 (あなたは誰よりも素晴らしい。ユダよ。犠牲にするのだ。私の魂の衣ある者を。)

■『キリスト』が『天国の秘密』を『ユダ』に明かす場面。
キリスト「Step away from the others, and I shall tell you the mysteries of kingdam.
It is a great and boundless realm which no eye of an angel has ever
seen, no thopght of the heart has ever comprehended.」
(他の者から離れよ。あなたに教えよう。王国の秘密を。そこは果てしなく広がる国。天使させ見たことがない土地。人の心には想像さえ及ばぬ世界。)

http://wildoldboy.cocolog-nifty.com/wild_old_boy/2006/04/the_gospel_of_j_eab8.html
322『ユダの福音書』:2006/04/16(日) 16:27:15 ID:WjEU6BSz

「聞きなさい、お前には[真理の]すべてを話し終えた。目を上げ、雲とその中の光、
それを囲む星々を見なさい。皆を導くあの星が、お前の星だ」
 
「お前はこの世代の他の者たちの非難の的となるだろう
  ――そして彼らの上に君臨するだろう」

ユダは他の弟子たちから猛反発を受ける幻視を見たと語ります。

「幻視の中で、私は12人の弟子から石を投げつけられ、[ひどい]迫害を受けていました」

「ユダは目を上げ、光輝く雲を見て、その中に入っていった」

地上の人間たちは雲から聞こえる声を耳にします。



福音書の記述は、次のような場面で唐突に終わっています。

「彼ら[イエスを捕らえにきた人々]はユダに近づき、
『ここで何をしているのだ。イエスの弟子よ』と声をかけた。

ユダは彼らが望むとおりのことを答え、いくらかの金を受け取ると、イエスを引き渡した」
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/topics/n20060407_2.shtml
323『ユダの福音書』:2006/04/16(日) 16:29:17 ID:WjEU6BSz

復活劇の舞台裏

マタイ28-13

その弟子ら夜きたりて、我らの眠れる間に彼(イエスの亡骸)を盗めリ

此の話ユダヤ人の中にひろまりて、今日に至れり。

324神の国に入るには  :2006/04/16(日) 16:35:18 ID:WjEU6BSz

トマスの福音書113

「どの日に御国は来るのでしょうか。」

「それは待ち望んでいるうちはくるものではない。」


トマスの福音書3

神の国はあなたたちの内側にある。
常に自分を認識する人は、神の国を見出すであろう。


トマスの福音書22

あなたがたが、二つのものを一つにし、内を外のように、外を内のように、上を下のようにするとき、

男と女を一人(単独者)にして、男を男でないように、女を女(でないよう)にするならば、

  の代わりに一つの目、手、足、像をつくるときに、そのときにあなたがたは、(御国に)入るであろう
http://ime.st/emikikuchi.exblog.jp/i40
325名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 16:58:06 ID:XM/Nfvlm
そう おれはこの世でだれよりも強く……
そして美しい!!

              ――北斗の拳 第75話19-20頁
326カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/04/16(日) 17:00:47 ID:3D/3UbJy
己の内にある真の魂を示せ。

ユダよ。犠牲にするのだ。私の魂の衣ある者を。

そこは人の心には想像もさえ及ばぬ世界。”その国に名前はない”

本当の自分を包む、自分。そしてその国には ”名前 がない”。

いいな、これ。いつ読めるんだ?もちろん出版されるよね?

全文の解読は、破損がひどくて無理らしいけど、解読された部分の全文はちかじ

ジオグラッフイック社から出版されるユダの福音書関連の書籍には載っているんだろうか?激しく好奇心をそそる。

そういや、聖書には、「後にいる者が先になり、先にいる者が後になる」とあるよね。
327名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 17:14:26 ID:7zSeNEhu
キリスト教は最初から4福音書だったわけじゃないんだよね。
328名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 17:27:05 ID:XM/Nfvlm
自殺した人もその「王国」に入れるのだろうか。
あるいはユダ福音書ではユダは自殺したことにはなってない
のだろうか。
329名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 19:27:23 ID:uiHB9SL3
ユダの福音書……。

何か錬金術の奥義の書みたいでカッコいいな。
異端の芳しいカホリがして、烈しく萌える。
330名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 19:57:30 ID:AtNagFNO
残念です。キリスト教の奥義だそうで。
331名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 20:06:02 ID:01mWdk/d
>>189:名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 19:23:25 ID:ugB8gu4d
<なぜキリスト教はあのように爆発的に普及し、現在では全世界に数億の信者を持つような大宗教に
なったのか? >

イエスの教えとキリスト教の教えとは全く違うものだ。
キリスト教というのはイエスを神として崇拝する宗教だ。

権力者にとってはイエスの教えは危険思想だったが、キリスト教は一般大衆を支配するのに都合が良かった。
神父は権力者とつるんで甘い汁が吸える様になり、権力者の望むとおりに教義を作っていった。

それがキリスト教の成功の理由だ。

ーーーーーーーーー
に賛成しますね。イエスは人類の罪を被って十字架にはりつけられた、というのも
聖書的な解釈なのでは、、と思う。
彼があれだけ痛めつけられて苦しんで冒涜されて、それでも、それをする人々の許しをこうて
祈った、という究極の愛を示したという一番大事であろう事をはじめにやぶって、戦争を
繰り返してる宗教はイエスの教えを守ってるとはとうてい思えない。

ユダを裏切り者として悪者にして、そのままほっとくなんて、イエスの教えに反してるし、
今、ユダの福音書が出たことで、初期のキリスト教に光が当たって、もともとイエスは
何を民衆に教えようとしたのか、彼の行為が今の現代にも語り継がれてる理由を
もっと考える人々が増えることになればいい。

今日はイースター、イエスが復活したことを祝う日。

332名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 20:09:33 ID:01mWdk/d
それでも、それをする人々の許しをこうて 祈った
→それでも、それをする人々の許しをこうて 神に祈った
です。
333 ◆i3XlFjXHUY :2006/04/16(日) 20:20:40 ID:ClE6tWYv
正典である創世記から黙示録までの66巻に関しては
その信憑性に疑問符を附する人々も、
アンチキリスト教的内容の記してある文書に関しては
無条件に受け入れるんですね.
あー面白い.矛盾している.
334名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 20:30:54 ID:01mWdk/d
ん〜っと、無条件に受け入れるんじゃなくて「正典」聖書のみじゃなく
「外典」聖書をはじめ色々見直すようになればいいよね。
番組みたけど、ユダに嫉妬した他の使徒達が話し合って一緒に書き換えた、って風に
言ってたように思うけど、ホント人間くさくてありそう。
335名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 21:47:46 ID:V0SxrA7k
結局一般人は面白いほうを受け入れるんだよ
336名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 23:01:13 ID:LDC7LjI/
これって、カトリックなんかは黙殺するんだろうけど、
プロテスタント系の中には認めちゃう一派が出てきたり
するんだろうか。
まあ、プロテスタント系というよりカルト系の中に・・・。
337334:2006/04/16(日) 23:20:17 ID:01mWdk/d
>ユダに嫉妬した他の使徒達が話し合って一緒に書き換えた、って風に 言ってたように思うけど
ごめん、コレ自分の勝手な解釈だった。もっぺん今1時間の簡潔版みてたら
番組では「正典」の4つの福音書も12人のの使徒の死後に多分かかれたものだろうし
マルコ→マタイ→ヨハネ(多分)、と後にかかれたと思われるものにつれてユダの描写が悪くかかれて
いくから、ユダヤ民の迫害をしたかった当時の世相を表しているのかも、という風にいってた。

大体今回みつかったのなど30くらい福音書は初期にはあったらしく
今回みつかったのは、ちょっと前にみつかった トマスの福音書 と書かれ方が酷似
してて多分グノーシスの影響下でかかれたものだろう、と専門家がいっとった。
だから、結局は現在のキリスト教の聖書やユダへの考え方にはあまり影響を
与えないだろうけど、何を、そしてどれを信じるかは各々人々によって、また
それにより、ユダの福音書も人によってはとても有意義な宗教的価値があるのでは
と纏めていた。
338  :2006/04/16(日) 23:23:01 ID:WjEU6BSz
<正典である創世記から黙示録までの66巻に関しては
その信憑性に疑問符を附する人々も>

正統派キリスト教会の正典はあまりにあくどい改竄、捏造、嘘、ごまかしに満ち溢れていて、
まともに信じるのが不可能だという事でしょうね:

マタイによる福音書 27:3-10
そのころ、イエスを裏切ったユダは、イエスに有罪の判決が下ったのを知って後悔
し、銀貨三十枚を祭司長たちや長老たちに返そうとして、「わたしは罪のない人の
血を売り渡し、罪を犯しました」と言った。しかし彼らは、「われわれの知ったことではない。
お前の問題だ」と言った。そこで、ユダは銀貨を神殿に投げ込んで立ち去り、
首をつって死んだ。祭司長たちは銀貨を拾い上げて、「これは血の代金だから、
神殿の収入にするわけにはいかない」と言い、相談の上、その金で「陶器職人の畑」
を買い、外国人の墓地にすることにした。このため、この畑は今日まで「血の畑」
と言われている。

こうして預言者エレミヤを通して言われていたことが実現した。

「彼らは銀貨三十枚を取った。それは、値踏みされた者、すなわち、イスラエルの子ら
が値踏みした者の値である。主がわたしにお命じになったように、彼らはこの金で
陶器職人の畑を買い取った。」

ユダの事件は(旧約)聖書の預言が成就するためのものであったというのですが、
マタイによれば、それはエレミヤの預言の成就ということになっています。
ところが、使徒行伝によれば、ダビデの預言の成就であった、ということになっているのです。

しかも、マタイが引用する

彼らは銀貨三十枚を取った。それは、値踏みされた者、すなわち、イスラエルの子らが
値踏みした者の値である。主がわたしにお命じになったように、彼らはこの金で陶器職人の畑を買い取った。
という表現はエレミヤ書にもどこにもないのです。
http://www.j-world.com/usr/sakura/bible/death_of_jude.html
339 :2006/04/16(日) 23:27:02 ID:WjEU6BSz

使徒行伝 1:16-20a
「兄弟たち、イエスを捕らえた者たちの手引きをしたあのユダについては、聖霊が
ダビデの口を通して預言しています。この聖書の言葉は、実現しなければならなかったのです。
ユダはわたしたちの仲間の一人であり、同じ任務を割り当てられていました。
ところで、ユダは不正を働いて得た報酬で土地を買ったのですが、その地面にまっさかさまに落ちて、
体が真ん中から裂け、はらわたがみな出てしまいました。このことはエルサレムに
住むすべての人に知れ渡り、その土地は彼らの言葉で、『アケルダマ』、つまり、
『血の土地』と呼ばれるようになりました。

詩編にはこう書いてあります。
『その住まいは荒れ果てよ、 そこに住む者はいなくなれ。』 …。」


使徒行伝の引用は、ユダの買った土地が、呪われて荒れ果て誰も住む者が
いなくなったことを言おうとしています。詩編の原文と比べてみましょう。

彼らの宿営は荒れ果て、天幕に住む者もなくなりますように。(詩編69:26)
その住まいは荒れ果てよ、そこに住む者はいなくなれ。(使徒行伝1:20aの引用)

詩編においては、これは単に、イスラエルがその敵を呪う長い詩の一部なのですが、
これを、ユダ事件の預言と解釈するところに、初期のクリスチャンたちが、いかに、
自分たちの信仰に都合のよいように、強引に(旧約)聖書を解釈しているかがよく
見えます。

新約聖書がたびたび主張する「預言の成就」の実体とは、実は、こんなものが多いのです。
340名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 23:37:10 ID:01mWdk/d
なるほど、私は今のキリスト教の状態をみてイエスはマジ泣きしてるだろうなあ
と思いますね。
トマスの福音書はナグ・ハマディ文書の中のもので、ユダの福音書もこの文書の様子
に酷似しているらしいから、この文書を読んでみると、何か見えてくるもの
があるかもしれないですね。でもグノーシスの影響っていうのもそれはそれでイエス
の言葉をまげてそうで、、。
もういっぺんイエスに降臨して貰ってちゃんと本人が書いたものを残して貰いたいですね。
なんで無理なのかな。
341名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 23:52:40 ID:VkObtUAe
キリスト教を残忍だとか言う人がいるんだけど、
とても不思議なのは、こういう人たちってまず必ず中国人の残忍さは言わない。
アメリカ人のイラク人虐待は鬼の首をとったように言い立てる。
しかし、チベットで中国人が少女を壁向きに立たせて後ろから銃で頭を撃ち抜く
残忍さには口を閉ざす。とにかく必死で知らん顔をする。

なぜだろうか?

中国で古来より数限りなく成された猟奇的な大量殺戮には、何も言わない。
どうしてだろう???

残忍さはキリスト教からくるのではなく、それぞれの国柄、民族性からくると思う。
キリスト教徒だが虐殺と関係ない国はあるし、現に日本のキリスト教徒は虐殺とは
無縁だ。(むしろ虐殺されたほう)
342名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 00:24:11 ID:Q/ba8/5T
>>341
>現に日本のキリスト教徒は虐殺とは無縁だ。(むしろ虐殺されたほう)

そんなことはない。歴史をよく調べろ。切支丹たちは、神社仏閣を破壊し、
聖職者を殺しまくった。

最近の研究では、島原の乱も、政府側の迫害よりも、切支丹たちの行為が
原因。切支丹側は、矢文による政府側の和解の申し入れにも最後まで応ぜず、
女子供を含む信者たちが全滅するまで抵抗した。

イエスに狂うと、必然的にそうなる。

中国での虐殺も、キリスト教の影響が大きい(太平天国の乱)。

モンゴルの大虐殺も、景教の影響。

スターリン、毛沢東、ポルポトの大虐殺の原因となったマルクス主義も、
キリスト教起源。ナチスの反ユダヤ主義は、勿論キリスト教。

麻原も宅間も、キリスト教の洗礼を受けていた。麻原も、性格的に偏っては
いるが、キリスト教の影響がなければ、あそこまではやらなかった。

すべては、イエスによる狂気のなせる業である。
343キリシタン大名の真実の姿:2006/04/17(月) 00:32:23 ID:yzbOPNbj

日本のキリシタン大名が、キリスト教(カトリック)の宣教師、そして、ポルトガルの奴隷商人に、
火薬一樽につき五十人の日本の美しい娘を奴隷として、ヨーロッパなどに売り飛ばした

 「行く先々で日本女性がどこまでいってもたくさん目につく。ヨーロッパ各地で
五十万という。肌白くみめよき日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、
奴隷らの国まで転売されてゆくのを正視できない。
 鉄の枷をはめられ、同国人をかかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、
白人文明でありながら、何故同じ人間を奴隷にいたす。ポルトガル人の教会や師父
が硝石(火薬の原料)と交換し、インドやアフリカまで売っている。」

 この少年たちの父や叔父たちが日本女性を数十万単位でポルトガルの教会の師父
たちと共謀して売った悪なのである。これがキリシタン大名や小名、豪族たちの
偽らざる真実の姿なのである。ポルトガルの教会の師父が世界的売春組織のボスで
あることを知って、キリスト教のなんたるかを連想されるがよい。
http://www.asyura2.com/0411/bd38/msg/361.html
344イエスの嘆き(創作):2006/04/17(月) 01:05:10 ID:W+MfOfFI
私は、ローマカトリックの西暦325年のニカイヤ公会議において、
聖職者達の多数決により、この世界を創造した唯一神にされてしまったのだ(T_T)

なぜ、キリスト教徒は私の言葉(愛)を実践しないのだ?
あー嘆かわしい! 私の言葉は只の飾りものになってしまった。
345名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 01:53:41 ID:B4MOkodG
>>342
いやだからそういうレスが胡散臭いと言ってるんだけどね。
南京大虐殺みたいな作り話しとそっくりなんだけど。
なんかクスリでもやってるとしか思えないようなカキコミなんだが。
346名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 02:01:29 ID:B4MOkodG
だいたい「中国は古来から猟奇的な大量殺戮をやっていた」
これについてはなぜか必死で誤魔化すんだよね。
キリスト教なんか関係ない遙か昔からのことだよ。連中って平気で
人間の肉を食うし。
太平天国の乱にしたって勝手に洪秀全がイエスの弟とかを名乗っているだけ
なのになんでキリスト教のせいになるのか?
(まともなクリスチャンがイエスの弟など詐称するわけがないだろうが)

どうしてだろう。

キリスト教を叩く奴らはなぜか中国を擁護しようとする。
347名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 02:27:16 ID:kgC3V5eu
大陸にはかなりキリシタンのエキスが入り込んでるね。
キリシタン信仰が熱心な国ほど危ない。
348名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 04:47:59 ID:p1Ehr1JV
「ダ・ヴィンチ・コード」「ユダの福音書」は陰謀=カンタベリー大主教が批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060416-00000078-jij-ent


【ロンドン16日】英国国教会の最高位者であるウィリアムズ・カンタベリー大主教が
16日にカンタベリー大聖堂で行う復活祭のミサで、世界的なベストセラー小説「ダ・
ヴィンチ・コード」や、「ユダの福音書」の写本が発見されたと伝えられることに
ついて、陰謀だと非難することが明らかになった。
349名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 07:09:51 ID:yzbOPNbj
>>345
<南京大虐殺みたいな作り話しとそっくりなんだけど。>

まともな歴史学者で南京大虐殺を否定している人は一人もいない。
 虐殺否定論者はこういう詐欺師だけだ:

否定論の中心となったのは評論家である田中正明である。しかし、板倉由明が
陣中日誌の原本と比較した結果、田中が松井石根大将の陣中日誌を編纂する際に
600箇所以上の変更ないし改竄を行い、自ら加筆した部分をもって南京事件がなかったことの
根拠とする注釈を付記していたことを発見したからである。

否定説は、加害側の証言や記録を一方的に取り上げ、自身の見解に都合の悪い史料
に関しては、捏造・偽証というレッテルをはって切り捨てる。このような傾向が
高じ、否定論者である松村俊夫はその著書で、被害者である李秀英を「偽証言者」
と書いたことで、李秀英の名誉を毀損したとして民事裁判が起され、150万円の支払い
を命じられている。この判決において、松村俊夫の史料批判には妥当性がないと
断じられている。
350百人斬り裁判:2006/04/17(月) 07:21:36 ID:yzbOPNbj

この事件は、1937年11月末から12月にかけて、南京大虐殺の中の一つの
エピソードです。数万から十数万の中国人が虐殺された南京大虐殺という巨大な
戦争犯罪全体の中で見れば、ごく小さなエピソードに過ぎませんが南京大虐殺を
否定したい右派の人々が見て、もっとも否定しやすそうなエピソードに見えたためでしょう。
集中的な攻撃にさらされて、南京大虐殺を巡る論争の焦点となってしまいました。

今年になって発見された資料ですが、大阪毎日新聞の鹿児島版には、野田少尉が
中村氏という同郷の友人に書き送った手紙が報じられています。それは、百人斬り
の報道に触れた上で、報道の時点では105人だったが、今はもう253人まで記録が伸びた、
と自慢する内容です。

つまり、二人の少尉自身が記者に対して「百人斬り」を語り、更に少なくとも野田少尉
は周囲にそのことを吹聴して回った明白な事実があるわけです。仮に、もし
「百人斬り」がデタラメだったとしても、その「デタラメ」を捏造したのは二人の
少尉自身であって新聞記者ではない。

しかも、上述のとおり、決定的とも言える証言が出てしまった以上、「百人斬り」
は二人の少尉の創作などではなく、実際に彼等が行ったものであることは確実といえるでしょう。
http://andesfolklore.hp.infoseek.co.jp/intisol/hyakunin.htm
351名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 08:38:50 ID:vmIwjqy8
>>344
多くの大衆(社会的弱者等)の支持を受けるには、わかりやすい目に見える形での「神」が
必要だったってことでしょうか。

ユダヤ教(律法主義)じゃ弱者は救われない。

小難しいことはいいから、とりあえず神を信じとけ。

大衆「神?何それ。目に見えないモンを信じろってか?」
教会「しょうがねえ、イエスを神に祭り上げるか・・・」
352名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 11:09:45 ID:5hHxEFn9
鯨統一郎「邪馬台国はどこですか」の中の
「奇蹟はどのようになされたのですか」はがいしゅつ?
353名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 11:29:57 ID:my6YR66m
>>340
ムハンマドは恵まれていたな。きちんと言葉をまとめてもらえて。
教祖の弟子の質ではキリスト教はイスラム教に遠く及ばない。
なんつったって平気で教祖を見捨てるような奴等だもんなぁ。
>>341
異教徒との付き合い方や戦い方をきちんと規定しなかったから
キリスト教徒のイカレっぷりがエスカレートしてしまったのだとも思える。
>>342
切支丹達が迫害されていたことを否定はしないだろうな。
迫害し、また迫害されてたのがキリスト教
354名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 11:34:03 ID:my6YR66m
>>344
ただの指導不足です。ご愁傷様。
>>345
3行目だけには同意。
>>346
食用の人の名前って双脚羊だっけ?両脚羊だっけ?
355名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 14:49:42 ID:goDES4O3
356名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 15:04:24 ID:T8vgfvyT
キリスト教の救いの対象なんてあくまでイスラエル人で
その他の民族はおこぼれにあずかるだけだと聖書にも書いてるのに
世界中に広まったのが不思議
357名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 15:38:40 ID:B4MOkodG
>>349-350
南京虐殺にやっぱり食いついたね。案の上だ。
ここではさすがにスレちがいなので詳しく語ることは出来ないが、
南京虐殺については、虐殺があったとされている時期の後人口が増えている(まったくお互いに関係のない独立した3つの統計で
証明されている)、東京裁判で具体的な証拠はなに1つなくすべて伝聞にすぎないことがラーベの証言で明らかになっている、
証拠写真とされるもので信頼に足りるものはただの1つとしてない(それどころか逆に前後の顛末を込めた映画仕立ての捏造写真の類
であることがバレているものが複数ある)、当時南京を統治していて日本軍の行動を詳細に逐一本国へ報告していた
英米軍はなぜか「南京虐殺(?)」については一言も言及していない、当時南京に居た日本人は数百人もいたが
彼らの内で虐殺などについて語っているものはただの1人もいない、中国には専門の洗脳機関があって
捕虜となった日本人軍人を洗脳したあと日本へ送り込んでいた、云々いいだしたらきりがない。とにかく否定する
材料は無尽蔵にある。

裁判云々も勝訴がどうとかでミスリーディングしているけども、その裁判は「李秀英が嘘を言ったと談じるほどの理由はなかった」
とした判決なのであって、李の言うことが正しかったと裁判所が認定したのでは全然ない。
(ちなみに事実を言っても名誉毀損は成り立ちうる)

>>354
3行目にも同意したほうがいいですよ。
まず、自分の国の人間を貶めるためにやっきになる人間の言うことを信用するあなたの
メンタリティをよくよく自分で疑ったほうがよいです。
落とし穴に落ち込んではいませんか?
358名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 15:49:54 ID:B4MOkodG
>>354
キリストは強い心を持てと言っているハズです。自虐に染まることをキリストは望んでいるでしょうか?
キリストの栄光を貶めることに躍起になっている人間の言葉にそそのかされるのですか?
359357:2006/04/17(月) 15:51:14 ID:B4MOkodG
>3行目にも同意したほうがいいですよ。

3行目以外にも、でした。
360名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 16:40:37 ID:vmIwjqy8
(´-`).。oO(なんでユダネタじゃない方がもりあがるんだろう?)
361名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 17:55:44 ID:B4MOkodG
ユダネタでも散々もりあがったから
362スレ違いだけど:2006/04/17(月) 18:47:03 ID:yzbOPNbj
>>357 <英米軍はなぜか「南京虐殺(?)」については一言も言及していない、当時南京に居た日本人は数百人もいたが
彼らの内で虐殺などについて語っているものはただの1人もいない>

日本軍が報道管制していた事も知らないの? 常識があればすぐわかる事なんだが、世の中はそういうアホばかりだね。

<証拠写真とされるもので信頼に足りるものはただの1つとしてない>

アホが見れば何でも偽物に見えるんだね:
「プロパガンダ写真研究家」松尾一郎の目の節穴度
http://www.nextftp.com/tarari/index.htm

イエスの復活を信じるのと南京虐殺を否定するのとアホのレベルは同じ程度だね。
363 ◆adhRKFl5jU :2006/04/17(月) 19:02:41 ID:lJO/uZap
僕はキリスト教徒ではありませんが…

この文書の発見自体は1970年です。今回ぼろぼろになってた部分を苦労し
て修復したわけですね。

で、ユダの福音書は2世紀の教父文書で言及されていまして、その存在は知
られていました。グノーシス主義の福音書ですね。

グノーシスってのはもともとキリスト教とは別に起こった思想で、至高神か
らさまざまな霊が生まれ、物資世界はデミウルゴスという下級の神によって
創造された。我々の本質である光は汚らわしい物質の中に閉じ込められて
おり、知識(グノーシス)によって至高神に至ることができるってな考え方
です。これがキリスト教と合体して、キリスト教グノーシスが生まれます。
旧約聖書の神は妬み深いデミウルゴスであり、イエス・キリストは至高神の
子であるというわけです。

ユダの福音書では、ユダはイエスに唯一真の知恵(グノーシス)をさずかり、
イエスを肉体の牢獄から開放するために官憲に引き渡すという筋書きになっ
ています。

これは確かにグノーシス的です。したがって正統派の教会からは当然排除さ
れます。

というわけで、キリスト教からは全く問題になるものではありません。とう
の昔に排除された異端の嘘八百の書が残っていただけということになります。

364 ◆adhRKFl5jU :2006/04/17(月) 19:05:31 ID:lJO/uZap
(363つづき)
また、歴史学者や聖書学者にとっては、今回の一連の報道における「実はユ
ダはうらぎっていなかった」という見出しそのものが意味を成さないもの
でしょう。彼らは福音書の伝記をそのまま信じているわけではなく、むしろ
各福音書を作ったグループがどのような伝承、思想を持っていたかを重視す
るでしょう。初期キリスト教周辺ではさまざまな思想が花開き、それぞれ自
分達の主張を裏付けるような文書を作っていました。ユダの福音書も、それ
らのひとつであり、そのまま「史実」とするべきものではありません。

となると、今回のいかにもショッキングな見出しは、教会に向けたものでも
、学会に向けた物でもなく、何の知識もない一般大衆に向けられたゴシップ的なものだと思われます。これにいちいち反応して「なんだって?ユダが裏切ってなかった?」と騒ぐのはどうかと思いますね。
365名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 20:32:30 ID:UOtMWeGj
何の知識もない一般大衆だった自分は、今回のことで聖書も本当のことばかりをかいて
るのではないってはっきり知って色々読んで前より解ったから結局良かった。
ジオグラフィック社?もうちのケーブルいつもはみれないチャンネルなのに
今回の番組にあわせてしばらくタダでみせてるから、もちろん金儲けだろうけど
より多くの人に知ってもらいたい、っていう感じがする。自分は単なるゴシップ的な
ものだとは思わないけどな。
366名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 20:47:59 ID:yzbOPNbj
<ユダの福音書も、それ
らのひとつであり、そのまま「史実」とするべきものではありません。 >

トマスの福音書はユダヤ人のイエスの使徒の弟子達が口伝で伝えていた話を
グノーシスの立場から編集して、が文章化したものでしょう。

同じ様に、ユダの福音書はユダの弟子が師の名誉を守る為に口伝で伝えていた話を
グノーシス系の著者が文章化したものでしょう。

従って、文章化したのが誰であろうと、口伝で伝えられていたものであるのは事実であり、
内容自体が創作である訳ではありません。

むしろ、正統派キリスト教会の正典マタイ福音書の方が悪質な改竄と捏造に満ち満ちているというのは常識でしょう?
正統派キリスト教会の正典だから信頼できると思ったら大間違いなのです。
367名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 23:20:04 ID:TZgDsCBm
フリーメーソンのほうが古文書をたくさんもっていて、
キリスト教はキリスト教のほんの一部を知っているにすぎない。
368自作自演の復活劇の種本:2006/04/18(火) 00:16:24 ID:yeTKvJ1J
イエスが最後に叫んだ言葉
<わが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか。>

詩篇22篇

22:1 わが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか。遠く離れて私をお救いにならないのですか。私のうめきのことばにも。

22:2 わが神。昼、私は呼びます。しかし、あなたはお答えになりません。夜も、私は黙っていられません。

22:3 けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます。

22:4 私たちの先祖は、あなたに信頼しました。彼らは信頼し、あなたは彼らを助け出されました。

22:5 彼らはあなたに叫び、彼らは助け出されました。彼らはあなたに信頼し、彼らは恥を見ませんでした。

22:6 しかし、私は虫けらです。人間ではありません。人のそしり、民のさげすみです。

22:7 私を見る者はみな、私をあざけります。彼らは口をとがらせ、頭を振ります。

22:8 「主に身を任せよ。彼が助け出したらよい。彼に救い出させよ。彼のお気に入りなのだから。」

22:9 しかし、あなたは私を母の胎から取り出した方。母の乳房に拠り頼ませた方。

22:10 生まれる前から、私はあなたに、ゆだねられました。母の胎内にいた時から、あなたは私の神です。

22:11 どうか、遠く離れないでください。苦しみが近づいており、助ける者がいないのです。…
369名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 00:18:49 ID:Oatq+zyL
左翼はウザイから余所へ行ってろ
370自作自演の復活劇の種本:2006/04/18(火) 00:22:02 ID:yeTKvJ1J

数多い雄牛が、私を取り囲み、バシャンの強いものが、私を囲みました。
彼らは私に向かって、その口を開きました。引き裂き、ほえたける獅子のように。
私は、水のように注ぎ出され、私の骨々はみな、はずれました。私の心は、ろうのようになり、私の内で溶けました。

私の力は、土器のかけらのように、かわききり、私の舌は、上あごにくっついています。あなたは私を死のちりの上に置かれます。
犬どもが私を取り巻き、悪者どもの群れが、私を取り巻き、私の手足を引き裂きました。
私は、私の骨を、みな数えることができます。彼らは私をながめ、私を見ています。
彼らは私の着物を互いに分け合い、私の一つの着物を、くじ引きにします。

主よ。あなたは、遠く離れないでください。私の力よ、急いで私を助けてください。
私のたましいを、剣から救い出してください。私のいのちを、犬の手から。
私を救ってください。獅子の口から、野牛の角から。あなたは私に答えてくださいます。

私は、御名を私の兄弟たちに語り告げ、会衆の中で、あなたを賛美しましょう。
371自作自演の復活劇の種本:2006/04/18(火) 00:22:38 ID:yeTKvJ1J

主を恐れる人々よ。主を賛美せよ。ヤコブのすべてのすえよ。主をあがめよ。イスラエルのすべてのすえよ。主の前におののけ。
まことに、主は悩む者の悩みをさげすむことなく、いとうことなく、御顔を隠されもしなかった。むしろ、彼が助けを叫び求めたとき、聞いてくださった。

大会衆の中での私の賛美はあなたから出たものです。私は主を恐れる人々の前で私の誓いを果たします。

悩む者は、食べて、満ち足り、主を尋ね求める人々は、主を賛美しましょう。あなたがたの心が、いつまでも生きるように。
地の果て果てもみな、思い起こし、主に帰って来るでしょう。また、国々の民もみな、あなたの御前で伏し拝みましょう。

まことに、王権は主のもの。主は、国々を統べ治めておられる。
地の裕福な者もみな、食べて、伏し拝み、ちりに下る者もみな、主の御前に、ひれ伏す。おのれのいのちを保つことのできない人も。

子孫たちも主に仕え、主のことが、次の世代に語り告げられよう。
彼らは来て、主のなされた義を、生まれてくる民に告げ知らせよう。
372自作自演の復活劇の種本:2006/04/18(火) 00:43:34 ID:yeTKvJ1J

イスラエルの死海湖畔で世界大戦後に発見された「死海写本」には「義の教師」
と呼ばれるユダヤ教エッセネ派の指導者的人物が描かれていて、彼も策略により
磔刑にされたといいます。

死海文書群の「感謝の詩篇」

この詩篇に「義の教師」として登場する「わたし」が、新約のイエスのメシア像と
重なることも指摘されている。とりわけ、「その渇きに対して酢を飲ませ」[Wー11]、
「わたしのパンを食する者らもまたわたしに向かって踵をあげた」[V-24]などのメシアの受難は、
詩編22篇を踏まえていて、これが新約のメシア預言としてのイエスの受難と
結びつくと思われる。
http://www1.ocn.ne.jp/~koinonia/gnosis/psalmtopaul.htm
373自作自演の復活劇の種本:2006/04/18(火) 01:01:04 ID:yeTKvJ1J

死海文書の中には、「正義の教師」(日本語では「義の教師」と訳されてきた)
という称号で呼ばれる人物が登場する

正義の教師は悪徳祭司と言われる人物と対立する一方、偽りの人と言われる人物とも対立する

悪徳祭司

  9彼はその任務の始めには真の名をもって呼ばれたが、10イスラエルを
  9治めるようになると、
  10その心は尊大となり、神を捨て11富の10ゆえに掟に背いて悪に手を染め、
  11神に反逆した不法の人々の富を奪って集め、
  12民々の富を取り上げて、罪深い悪を自分に増し加え、
  13[忌まわ]しい12道を13あらゆる汚いけがれをもって働いた。
  突然、14お前に噛みつく者が13立ち、
  14お前を思い悩ます者が目覚め、お前はその獲物にされないだろうか。
  15まことにお前は多くの諸国を略奪したので、諸国民のすべての残り者はお
  前を略奪する [2:7-8a]。
  16[その解釈:]反逆し、17[神の掟を破っ]た
  16祭司に関するもので、
  17[彼らは]

\ 1彼にその悪徳の裁きのゆえに打撃を加え、恐ろしい2苦痛を彼に行い、
  彼の肉の体に復讐を果たした。
  ・・・
  8人の血を流し、地と町とその中に住むすべての者に不法を行ったがゆえに
  [2:8b]。
  9その解釈:[悪]徳祭司に関するもので、10正義の9教師と10その会議の
  人々への9[悪行の]ゆえに、10神は彼をその敵の手に渡し、11撃って
  10彼を屈辱させ、12その選びの者に対して
  11悪を行ったゆえに魂の辛苦の中で絶えさせようとされる。
374自作自演の復活劇の種本:2006/04/18(火) 01:02:17 ID:yeTKvJ1J

悪徳祭司は

  5正義の教師を迫害し、6自分の憤りの5嫌悪をもって
  彼を困惑させようとした。
  6その捕囚の家に、休息の祝祭のとき、
  7贖罪の日に彼らの前に現れ、
  8彼らの休息の安息日、断食の日に彼らを困惑させ、
  7よろめかせようとした。
375自作自演の復活劇の種本:2006/04/18(火) 01:05:30 ID:yeTKvJ1J

悪徳祭司

  3彼が貧しい者たちに対して報いたことの彼の報い2を彼に果たすための
  ものである。
  3レバノンとは4教団の会議のこと、獣とは5律法を4実践するユダの単純
  な人々のことであるからだ。6彼が貧しい者たちを絶やそうと目論んだよ
  うに、5神は彼を裁いて絶やそうとされるからである。7町で6血を流し、
  7国中で不法を[2:17]6と言われる。7その解釈:町とはエルサレムのこ
  ことで、8その中で悪徳祭司は忌むべき行為を働き、9神の聖所8を汚した。
  国中で不法とは、ユダの町々のことで、10(そこで)彼は貧しい者たち
  の富を掠め取った。・・・

悪徳祭司について、第8欄8―13行で、ハバ2:5−6(太字イタリックはその聖書の引用文)
を解釈して、その任務の始めは善良であったが、やがて背教者となって堕落したことが示唆される。
第11欄4−8行でハバ2:15を解釈して、その悪徳祭司が正義の教師を迫害したことを言う。

ここでその悪徳祭司は「捕囚の家」と言われる正義の教師がいたところを、安息の
祝祭の日に襲ったことが示唆されている。その日とは、贖罪の日のことらしい。
またその日は悪徳祭司も安息すべき日であるのに、それを守っていないところから、
彼はクムラン教団の歴とは異なる暦に従っていたのではないかと思われる。

そのあとの第12欄2―10行で、ハバ2:17を解釈して悪徳祭司が「貧しい者たち」
と言われるクムラン教団の人々を攻撃し、これを絶やそうとしたことが示唆されている。

他方、この悪徳祭司は第10欄1―2行では、圧迫と強奪によってエルサレムの建造に努めたこと、
また第9欄2行、11行、第12欄5行では惨めな最期を遂げたことが示唆されている。
 
376自作自演の復活劇の種本:2006/04/18(火) 01:10:37 ID:yeTKvJ1J

ここでその悪徳祭司とは誰のことかということになるが、その最も考えられる人物が、マカバイのヨナタンである

ハバクク書注解に出る悪徳祭司とは、この大祭司になったヨナタンのことであり、
正義の教師とはそのヨナタンによって迫害された人物ではないかということである
(G・ヴェルメシュ、T・C・ミリク、W・シュテーゲマン、特にJ・マーフィー・オコナー)。

つまりアルキモスの死後、大祭司は空位であったが、その任務を果たす人物がいた
はずで、それはツァドク家系の人物であったと思われるが、ヨナタンが大祭司に
任命されることにより、お役ご免になり、追っ払われたのではないか。こう推論される。

この人物がハシダイたちのところに来て、正義の教師、つまり正統な教師と呼ばれるようになったのではないか。

正義の教師は、アルキモスの死後その空位の間に大祭司の代行者であったのではなく、
れっきとした大祭司だったのではないかという。この人物がヨナタンによる大祭司職簒奪に
伴い追放され、その名前さえ意図的に歴史から抹消されたのではないか、
つまりcondemnatio memoriae(記憶抹消判決)されたのではないかという。

その追放された人物がエルサレムの神殿と町を去り、その同志たちと荒れ野に逃れたのではないか。
このように悪徳祭司をマカバイのヨナタンと見て、正義の教師をこのヨナタンに
追われた大祭司ないしその代行者と考えることにより、ダマスコ文書第1欄に
書かれている年数の意味もいっそうよく読みとることができる。

紀元前152年、ヨナタンが大祭司職に任命されたとき、多くのハシディムが
ファリサイ派に与し、正義の教師はエッセネ派と共に荒れ野に向かい、ここで新しい共同体を
創設することとなった.
http://www.mikio.wada.catholic.ne.jp/Vox_DDS06a.html
377自作自演の復活劇の種本:2006/04/18(火) 10:45:57 ID:yeTKvJ1J

紀元前 100 年ごろから紀元後 100 年前後の時期にこの洞窟にユダヤ教の
エッセネ派に属すると考えられる人々がクムラン教団と呼ばれる共同体を作って、
自らを<選民>、<光の子> と呼んで厳しい禁欲生活に基づく生活を送っていた。

クムラン教団は「義の教師」と呼ばれる人物に引きいられていたが、この人物は
迫害によって死んだ後、メシアとして復活する.


クムラン宗団では、日常の食事も聖なる行事として重要であり、パンと葡萄酒は、
1人の大祭司の手によって、選ばれた正式の会員にのみ許された。
それは、終末にメシアによって開かれる聖なる宴会の予型として、メシアの来臨を
希望するものであった。
http://www1.ocn.ne.jp/~koinonia/wisdom/chap11.htm
378名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 10:49:15 ID:LA1r14D6
ミトラ教とユダヤ教が合体したのがキリストきうなんだよね
379自作自演の復活劇の種本:2006/04/18(火) 10:56:11 ID:yeTKvJ1J

人間には、生まれながらにして、真理の霊と偽りの霊、義の霊と悪霊とがあり、
そのどちらに支配されるかは、すでに定まっているのである。

「義の子らはみな光の君に支配され、光の道を歩む。不義の子らはみな闇の天使に
支配され、暗黒の道を歩む」〔『宗規要覧』V20-21〕のである。

今の時では、光の子は様々な苦しみに耐えなければならない。しかし、終末には、
神の霊が注がれ、光の子らはきよめられ、闇の子らは滅ぼされる。

終末の時にメシアの到来によって注がれる「霊」の大傾注
「知識と神をおそれる霊をもって、悪い人々を滅ぼす」〔『祝福の言葉 』W 25〕時ともなる。
そして「祭司ザドクの子らとその契約に属する人々」、および彼らの掟に従って歩んだ人たちは、
「世の終わりに一つに集まったイスラエルの全の会衆」〔『会衆規定 』T,1〕となる。

彼らは、メシアによって、彼の「永遠の祭司職の契約」に入ることが許されるのである。
そこでは童貞の男子のみがメシアの祝宴を先取りする形でのパンと葡萄酒に与ることが許されていた。
http://www1.ocn.ne.jp/~koinonia/spirituality/09jonbaptist.htm
380自作自演の復活劇の種本:2006/04/18(火) 12:17:44 ID:yeTKvJ1J

ヨブ記16-11

神われを邪曲なる者に交し悪しき者の手に擲ち給へり


ヨブ記16-19

視よ今にても我証しとなる者天にあり わが真実を表明す者高き所にあり


ヨブ記16-21

願わくは彼人のために神と論弁し 人の子のためにこれが朋友と論弁せんことを


ヨブ記19-25

 われ知る我を贖ふ者は活く 後の日に彼かならず地の上に立たん

381名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 12:23:38 ID:ssAkYZ73
イエスがかけられたのは十字架ではなくて一本の杭なんでしょ?
382木にかける刑 :2006/04/18(火) 12:39:14 ID:yeTKvJ1J

申命記の法令集(申12〜26)の中に、犯罪者を木かけて死刑にする規定がある。

申命記21・22〜23 は、元来何を意味していたか、その法解釈を示すものが、死海文書の中にある。

(7) もし自分の民に反する情報を流し、自分の民を外国の異邦人に引き渡し、
自分の民に対して悪を行う者がいれば、 (8) あなたは彼を木にかけ、彼は死ななければならない。2人の証人の証言によって、3人の証人の証言によって (9) 彼は死ななければならず、彼らは彼を木にかけなければならない。
[空白]
 もしある人に死に裁かれる罪があり、 (10) 異邦人の中に逃げ込み、自分の民、
[すなわち] イスラエルの子らを呪うなら、あなたは彼も木につけなければならず、
(11) 彼は死ななければならない。
 彼らの遺体は夜を過ごしてはならず、あなたはその日のうちにそれらを埋めなければならない。
なぜなら (12) 木につけられた者は神と人々によって呪われたものだからである。
あなたは、わたしが (13) 嗣業としてあなたに与えた土地を汚してはならない。」


ここでは、申命記21・22に手を加えて引用し、
「あなたは彼を木にかけ、彼は死ななければならない」とあるように、明らかに
犯罪者を生きたまま木にかけて死刑にすることが言われると共に、この刑が執行
されるのは、次の二つの場合であると限定される。その一つは、

「自分の民に反する情報を流し」(レビ19・16参照)、つまり敵国のスパイに
なり、「自分の民を外国の異邦人に引き渡し」、つまり自分の民を裏切り、
それに「自分の民に対して悪を行う者」の場合である。この場合、二人または三人
の証人を必要とし(申17・6参照)、この彼らがその死刑の執行者となることが
示唆される(申17・7参照)。
383木にかける刑:2006/04/18(火) 12:41:54 ID:yeTKvJ1J

ユダヤの歴史家ヨセフスの『ユダヤ古代誌』第13巻380〜382によると、
紀元前88年頃にユダヤ王アレキサンドロス・ヤンナイオスは、アンティオキアの
王デメトリオス三世エウカイロスに助けを求めたファリサイ派800名を木にかけて殺したが、
死海文書の所有者はナホム書を解釈しながら、その事実に触れるだけでなく、
それが合法的であったと見ている(第4洞窟出土ナホム書注解断片3〜4の1の
6〜8行)。そのほかにも木にかけて処刑した事実がある。
紀元前75年、ファリサイ派寄り賢人シェタの子シモンがアシュケロンで80名の
魔女、つまりサドカイ派祭司たちに対して(ミシュナの『サンヘドリン』6・4、
ヨセフスの『ユダヤ戦記』第1巻113ほか)、またすでに紀元前162年に
大祭司アルキモスが60名の敬虔なユダヤ人に対して(一マカ7・16)行っている。

それに、およそヘロデ大王時代の、釘あとのある人骨も、エルサレム近くで見つかっている。
したがって、木にかけると言っても、釘で磔にする死刑があったことが実証されている。

イエスが生きたまま木に磔にされたのは、ローマではなく、ユダヤの習慣に
したがって、申命記の当時の解釈に則って行われたと言えよう。イエスは証人を
立てられ、自分の民を裏切った者、また神を冒涜した者として磔の宣告を受けたと
理解される。ピラトの最終的承認を得る前に、裁判を行う権限がユダヤの最高法院
にあり、最高法院としては合法的に判決を下したのであろう。それによりイエスは、
十字の形に磔にされかどうかは別にして、釘で木に打ち付けられたことはほぼ確かである。
http://www.mikio.wada.catholic.ne.jp/CRUCIFICTIO.html
384架刑の解剖学的検証:2006/04/18(火) 12:46:32 ID:yeTKvJ1J

イエスが生きた時代の架刑は正確には「十」字架ではなかった。当時の架刑は以下
のようなものであったと推測される。まず、十字架の支柱になる垂直の柱
(スティプス)は死刑執行時点ですでに刑場の地面に立てられていた。

受刑者は釘で手を打ち付けることになる十字架の横木(バティブルム)を背負わされて、
刑場に引き立てられる。やがて、刑場で受刑者はバティブルムに手を釘で固定される。
そして、受刑者を立たせ、執行者たちはバティブルムを滑車や脚立を用いて、
スティプスの上に据え付ける。スティプスはその上部が凹状になっており、そこに
バティブルムをはめ込み、釘付けして、刑の執行を行ったとされる。その形状は
「十」字架というよりも、むしろ「T」字架といった形であった。恐らく、イエスは
そのような「T」字架で処刑されたと考えられる(実際の「十」字架はその数世紀後に登場する)。

 さらに、宗教画のイエス像の決定的な誤りはその執行方法の描き方にある。
多くのイエス像は両手掌と足首に釘打たれている(あるいは足部分が「足乗せ台」
に支えられているものもある)。これは十字架刑が死刑であるという性質上間違っている。

 仮に手掌に釘を打った場合、恐らく釘は第2中手骨と第3中手骨の間、もしくは第3中手骨と
第4中手骨の間に打ち込まれるであろう(あるいは釘が第3中手骨を砕いて貫いた
場合も考えられる)。しかし、現実的には、手掌部分にはわずかな筋肉
(母指内転筋・掌側骨間筋・背側骨間筋)と手掌腱膜しかなく、仮にそこに釘で
手掌を固定しても受刑者の身体の重みに耐えきれず、時間が経過するとともに手掌
の皮膚や筋が裂け、手がパティブルムから離れてしまい、結果的に受刑者が落下する恐れがある。
これでは受刑者が刑死せず、刑罰として成立しないことになる。
385架刑の解剖学的検証:2006/04/18(火) 12:50:13 ID:yeTKvJ1J

また、足の固定方法に至っては、宗教画に描かれた通り、足首部分=足根骨
(楔状骨・舟状骨・立方骨・踵骨のいずれかの間)もしくは距骨と脛骨・腓骨の間に
釘を打ち込み、スティプスに固定するという方法は、一見可能なように思えるが、
実際には足首部分は骨が密になっており、その執行には相当の熟練した技術がなければ無理であろう
(両足を重ねて打ち付け、固定するという図版もあるが、これはほとんど不可能である)。

 死刑の歴史を記した多くの文献によれば、実際の架刑では、刑の執行者たちが確実に
受刑者を十字架上で刑死させるため、最良の方法を採ったと考えられる。
恐らく手の固定のためには手首に釘を打ち込んだはずであろう。体表前面手根部の
短母指外転筋と短掌筋、長掌筋の重なる部位から舟状骨・月状骨と橈骨・尺骨の間付近へ、
もしくは屈筋支帯から橈骨と尺骨の間へと釘を打ち、背面まで貫き、固定したと
言われる(図2)。これであれば、手首の骨(舟状骨・月状骨・三角骨など)と
手首・手掌部の各種筋がストッパーの役目を果たし、筋肉や皮膚が裂けることなく、
完全に手首とパティブルムがしっかりと固定され、確実に上体を支えることが出来るはずである。

また、足部分の固定方法に関しては諸説あるが、多くは足は固定せずに宙ぶらりん
の状態であったか、固定する場合でも両足首をスティプスに縛り付けるか、
もしくは両足を開き、それぞれスティプスの側面に配置し、踵骨腱(アキレス腱)
と腓骨の間あるいは脛骨と腓骨の間に釘を打ち込んだかのいずれかであろうと示唆
している(実際にエルサレム近郊で発掘された、ローマ時代の刑死者と思われる骨
に後者の釘打ちを行った痕跡が見られるものがあるという)。
386架刑の解剖学的検証:2006/04/18(火) 12:54:20 ID:yeTKvJ1J

では、十字架に固定された受刑者がどのように死に至るのか。

死刑の歴史を記した現代の研究書によれば、実は十字架での処刑の死因は意外なことに
「窒息死」であるという。十字架と窒息死、一見結びつかないものであるが、
古代の死刑執行者たちは、十字架に磔にした受刑者が実は数時間のうちに確実に
死亡するということを知っていたのである。

十字架に架けられた人体は、本来の筋の働きとは異なる(あるいは充分な働きを阻害された)
状況に陥らされている訳である。やがて、このような態勢に置かれた受刑者は、
血液循環の阻害と過剰な筋の疲労の果て、上体(胸部)を引き上げることさえ困難
になる。そして、その結果、横隔膜の収縮・弛緩を行うことが出来ず、呼吸困難に
陥り、「窒息」により死を迎えることになるのである。

 ここで再び「マルコによる福音書」に記述されたイエスの死にいたる時間経過を
思い出してもらいたい。刑の執行は朝の9時、死亡時刻は午後3時、約6時間である。
上記の検証から推定するに、恐らくこの時間経過はあながち想像によるものではなく、
医学的・解剖学的に見てもかなり正しいものであると思われる。しかし、架刑に
処されたイエスが手首にかかる激痛に耐えながら、わずかな呼吸で十字架上で6時間
も生き延びたのはある意味奇跡に近いとも言える。恐らく、通常架刑では受刑者
たちは1〜2時間、大きく見積もっても数時間のうちに窒息死したのではないかと
推測されるのである。また、足をスティブルに固定しない(足を宙ぶらりんの状態)
場合には、呼吸の際、足で伸び上がることが不可能になるため、上腕の筋力だけでの呼吸となり、
そのような状態での刑の執行はより窒息死に至る時間は早まったと考えられる。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/harapeko/jesus/p1.html
387名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 13:51:50 ID:2uWhmzn8
十字架刑って長く苦しめて殺すための刑でしょ?
足乗せ台である程度安定した状態にしてジワジワやるんじゃないの?

そうしないと「足を折る」という行為が意味が無くなる。
388名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 14:16:03 ID:yeTKvJ1J

当時のエルサレムでは、麻薬を入れたぶどう酒を死刑囚に飲ませていたので、

イエスもそれを素直に飲んでいれば苦しまなくても済んだそうだ。
389 ◆adhRKFl5jU :2006/04/18(火) 14:24:25 ID:9wKsz+n3
>>368
中途半端な引用をするなよ。
22編は31節まである。
後半の解釈が重要なんだろ。
390名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 14:32:59 ID:yeTKvJ1J
詩篇22編は

>>368, >>370, >>371 で全文だ。
391名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 14:41:49 ID:yeTKvJ1J

<十字架刑って長く苦しめて殺すための刑でしょ?>

各種の死刑方法の研究によりますと,磔刑は,オリエント地方でよく行われていた
そうです。イエスの出身であるユダヤの地では,イエスが誕生したヘロデ王治世時
に,磔刑が導入されたようです。

 さて,問題の処刑方法に話しを移します。磔刑を行う台木は,T字型,X字型,
Y字型があったとされています。ここに受刑者は,手首と足に釘で打ち付けられ
固定されます。宗教画で時々見られる手のひらへの釘差しではなく,手首に釘を
打ち込まなければきちんと固定されないというのが,近年の報告です。さらに,
釘ではなく,縄で縛り付けて固定したこともあったというのが注目すべきところでしょう。
 釘差しならば,血が流れ出ます。失血死をさせるのが磔刑なんだろうなぁと
思いますが,縄での固定では,血が流れそうにありません。死因は何なのでしょうか。
実は,なんと窒息だったと考えられているのです。ごく最近,磔刑に立ち会った人
の報告も,これを裏付けています。

 地面に対し垂直の位置で固定され,しかも両手をひろげた状態にされた場合,
呼吸をするためには,腕の高さよりも胸を高く上げなければならないのだそうです。
釘で固定された足を支点にして体をある程度持ち上げることが出来たのか定かでは
ありませんが,普段無意識に行う呼吸を,全力でしなければならないのですから,
みるみる衰弱していったことと思われます。生殺しの方法なのです。

 ユダヤ地方では,受刑者に「しびれ薬」を,刑の途中で飲ませたようです。
この薬により,体を持ち上げることが出来なくなり,呼吸が出来なくなり,早目に
息を引き取るようにしたわけです。福音書に登場する「酸いぶどう酒」が,この薬に相当し,
イエスの時も使用されています(彼は飲むのを断っていますが)。

さらに,すねを折ることで窒息を早め,受刑者の苦痛の軽減,刑の迅速な執行も図られていたようです。
392復活劇の舞台裏 :2006/04/18(火) 15:59:51 ID:yeTKvJ1J

マタイ28-13

その弟子ら夜きたりて、我らの眠れる間に彼(イエスの亡骸)を盗めリ

此の話ユダヤ人の中にひろまりて、今日に至れり。


イエスの復活については、ペテロら弟子たちがイエスの遺体を墓から運び出して、
イエスの復活をふれ回ったとする解釈(自作自演説)もありますが、どうにも不自然です。

ペテロらの自作自演なら、福音書によって記述がかなり食い違う点も説明が困難です。
目撃証言や伝聞をつなぎ合わせていったから、あのような食い違いが起きたのであり、
自作自演なら矛盾なくきれいに話がつながったはずでしょう。

イエスの遺体を墓から運び出させたのは誰でしょうか。イスカリオテのユダしか考えられません。

イスカリオテのユダは、他の弟子たちがイエスの真意をようやく悟り始めたことを知りますが、
弱い彼らは時が経てば逃げてしまうだろう、そうなれば、イエスは忘れ去られ、
その教えは地上から消滅します。イスカリオテのユダにとって、それは耐えられないことでした。

彼は、イエスの復活を演出します。墓からイエスの遺体を密かに運び出させました。
恐らくは銀30枚もこのとき使ったのでしょう。

 早朝、空になった墓を見て、イエスの遺体に香油を塗りに来た婦人たちは悲鳴を
上げて逃げ出します。やがてイエス復活の噂がエルサレムの街のあちこちで囁かれるようになりました。
それを見届けたイスカリオテのユダは首を吊って自殺したのではないでしょうか。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6832/juda.html
393復活劇の舞台裏:2006/04/18(火) 16:03:04 ID:yeTKvJ1J
マルコによる福音書

安息日が終わると、マグダラのマリヤ、ヤコブの母マリヤ、サロメは、イエスの遺体に
油を塗るために香料を買いました。そして、週の初めの日の朝ごく早く、日が出るとすぐ墓に行きました。
 「墓の入り口から大きな石を誰か転がしてくれるでしょうか」と彼女たちが話し合い、ふと見上げると、
石は既にわきへ転がしてありました。墓の中に入ると、白い長い衣を着た若者が
右手に座っていました。

 若者は「ナザレのイエスは復活なさって、ここにはおられない。行って弟子たちとペトロに告げなさい。
『あの方は、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。そこでお目にかかれる』と」と告げます。

 婦人たちは墓を出て逃げ去りました。震え上がり、正気を失っていました。
恐ろしさのあまり、誰にも何もいいませんでした。

 [イエスは復活して、まずマグダラのマリヤの前に姿を現わしました。
マリヤはイエスと一緒にいた人々のところへ行って、このことを知らせましたが、
彼らは信じませんでした。]

(9節から19節までで述べられているこの箇所はレギウス写本L019号など
4世紀以後の写本にしか存在せず、シナイ写本やバチカン写本1209号など初期の写本にはありません。
聖書学者の研究によって後に別人によって付け加えられたものであることが判っています。

しかも、若者から「あの方[イエス]にガラリアでお目にかかれる」と告げられているのに、
婦人たちからイエスの復活を聞かされた11人の弟子たちのうち、2人が田舎の方へ歩いて行く途中、
イエスが別の姿で彼らの前に現れています。イエスは先にガラリアに行っていて、
ガラリアでイエスに会えるはずではなかったのでしょうか。復活したイエスはガラリヤに
行くのは止めてエルサレムに戻ってきたのでしょうか。しかも、他の弟子たちは
彼ら2人のいうことも信じません。そして、11人が揃って食事をしているとき、
イエスが現れて彼らの不信仰とかたくなな心を叱るという展開になっているので、
「あの方[イエス]にガラリアでお目にかかれる」という若者のお告げは完全に宙に浮いてしまっています)
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6832/juda.html
394復活劇の舞台裏:2006/04/18(火) 16:43:44 ID:yeTKvJ1J
「マルコ」の場合、「白い長い衣を着た若者」云々の話を除けば、
イエスの墓が空だったので婦人たちは恐くなって逃げ帰ったというだけです。


キリストはユダに対し、自分達を取り巻く圧迫が最終局面に至っている事を語り、
それへの「最終的な打開策」を打ち明け、最も信頼する弟子と考える彼に対し
「最後の助手としての役割」を果たす事を要求した。

「過越(すぎこし)の祭りが始まる3日前、イスカリオテのユダとの1週間の対話でイエスが語った秘密の啓示」

福音書の初めの部分で、イエスは「お前たちの神」に祈りを捧げる弟子たちを笑います。
この神とは、世界を創造した旧約聖書の劣った神のことです。
そしてイエスは、この私を直視し、真の姿を理解せよと迫りましたが、弟子たちは
目を向けようとしません。

イエスはユダに語ります。

「お前は、真の私を包むこの肉体を犠牲とし、すべての弟子たちを超える存在になるだろう」

「他の者たちから離れなさい。そうすれば、お前に[神の]王国の神秘を語って聞かせよう。
その王国に至ることは可能だが、お前は大いに悲しむことになるだろう」

「聞きなさい、お前には[真理の]すべてを話し終えた。
目を上げ、雲とその中の光、それを囲む星々を見なさい。皆を導くあの星が、お前の星だ」
 
「お前はこの世代の他の者たちの非難の的となるだろう
           ――そして彼らの上に君臨するだろう」

「ユダは目を上げ、光輝く雲を見て、その中に入っていった」

地上の人間たちは雲から聞こえる声を耳にします。
395名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 17:26:01 ID:H8FzxhBM
イエスに人生を委ねようかと悩んでいる人をイエスから引き離そうと必死な輩がいるな。
396名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 17:41:15 ID:9wKsz+n3
>>395
ネットの関係なんてたかが知れてる。
本当に疑問に思ったら教会の先輩か牧師に聞いて確かめるよ。
こんな聖書の専門家でもない人間の集まりのいうことを鵜呑みにする
クリスチャンは多分いない。

俺の意見は>>363 >>364
信者の立場からいえばまたかといった感じだ。
信仰の問題とはまた別というと言い過ぎだが距離があるね。
397名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 17:53:03 ID:H8FzxhBM
>396

あなたが>363、>364で言われていることはもっともなことです。


>396
>ネットの関係なんてたかが知れてる。
>本当に疑問に思ったら教会の先輩か牧師に聞いて確かめるよ。

確かにそうでしょう。
しかし、人は多くの場合、簡単に情報に操作・影響されやすいものです。
ひとりでも多くの人を惑わそうとする者たちの性根が、私は心底嫌いなんです。


>こんな聖書の専門家でもない人間の集まりのいうことを鵜呑みにする
>クリスチャンは多分いない。

そうでしょう。
しかし、惑わされる人がいない、と断言できないのです。
主イエス自身の言葉によっても、使徒たちが各地のキリスト者へ書き送った手紙によっても、
また私たちの身の回りの出来事によっても、惑わす者に惑わされてしまう人がいることは分かります。
398名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 18:06:17 ID:9wKsz+n3
>>397
おっしゃることはごもっともです。
私もそう思います。

しかし、2ちゃんであまりまともな議論をするのは無駄だと思うのです。
私自身は2ちゃんの議論はあまり信用していないというかネタひろいです。
あまりに議論の程度に幅があり過ぎること、またソースの信頼性がないからです。
399名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 18:20:36 ID:H8FzxhBM
>398
それが健全だとおもいます。

>363 によると 「キリスト教徒」 ではないとのこと。
>398さんは情報を収集し、多角的に吟味し物事を判断・評価される人だとお見受けしました。
カトリック、東方教会、プロテスタントとキリストへの信仰を表明する宗教団体は沢山あります。
それぞれにご存知のように歴史があり特徴がり長所短所があります。
ナザレのイエスを自らの救い主、神の子・主キリストであると表明し礼拝する点において一致点があります。

>398さんの心にイエス・キリストを迎え入れ、キリストの言葉に耳を傾け
個人的にイエスを主キリストであると想い、キリストに祈られる日が来ることを願ってやみません。
400名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 18:21:12 ID:yeTKvJ1J
<イエスに人生を委ねようかと悩んでいる人をイエスから引き離そうと必死な輩がいるな。>

そもそもキリスト教を信じようという事自体が無知蒙昧という事さ。
神は深層心理学の対象だ。 研究するもので、信じるものではない。
401名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 18:25:05 ID:9wKsz+n3
>>400
こういう思考停止した思い込みの個人的信条を意見されてもね。
だから2ちゃんの議論は不毛なんですよ。
402名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 18:27:28 ID:yeTKvJ1J

それから、イエスの教えで救われるのはユダヤ人だけだ。 

君達は黄色いサルで、神がユダヤ人が利用する為に家畜と一緒に作ったものだ。

昔、猿の惑星という映画があったろ。
あの映画でチンパンジーは日本人、オランウータンは中国人、ゴリラは黒人だ。

自分達が神の恩寵にあずかれない黄色いサルだというのを認識しろよ。
403太子:2006/04/18(火) 18:27:36 ID:AgwF4mJP
はっきり言って、キリスト教を知っている人にとっては常識ではなかったの?
キリスト教関連の映画を見ても、明らかにイエスは知っていてつかまった。
以下は、私の妄想だが、
「ユダヤ教」を連想させる「ユダ」の裏切りは「ユダヤ教」と「キリスト教」を
対立させる上で必要だったが、現在は、法王?がユダヤ教徒に対し歴史的謝罪を
行ったことでも判るように、対立を煽ることは必要ではなくなった。
(なんらかの重大な方針転換か、????により。)

私の見解は、
現在のキリスト教は、イエスの弟子ではなかったパウロによって広められたもので
イエスの教えから、かなり離れている。
但し、聖書に残るイエスの言葉は、仏教的にみても真理と思えるものが多い。
細かい点を除き以下の考えを指示する。
(仏教では、神の子ではなく神そのものにすべての魂が回帰できると説いている。)

>>20
イエスの本来の教えはグノーシスと同じで、神は人間の心の深層にいるという教えだ。
その事を自覚して、神の御心に従う人間はすべて神の子になる。
そして、すべての人間が神の子はなった時に、神の国が地上に現出する。

ユダによる福音書の発見で否定されたのはあくまで、イエス一人だけが神の子だとする
正当派キリスト教会の教えで、イエスの教えではない。
404名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 18:32:31 ID:H8FzxhBM
>400
>そもそもキリスト教を信じようという事自体が無知蒙昧という事さ。

生前のイエスと行動を共にし、捕らえられたイエスを見捨て、復活したイエスに出会い変えられて
生命財産の危険を顧みず、キリストの福音の証言に生きた使徒ペテロと使徒ヨハネは無学な者であると見なされました。
エスタブリッシュメントから見れば、漁師をしていた二人は彼らより学識は確かになかったのでしょう。
しかし、神は彼らを用いられたのです。


翌日、民の指導者、長老、学者たちは、エルサレムに集まった。
大祭司アンナス、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル、そのほか大祭司の一族もみな出席した。
彼らは使徒たちを真中に立たせて、
「あなたがたは何の権威によって、また、だれの名によってこんなことをしたのか。」
と尋問しだした。

そのとき、ペテロは聖霊に満たされて、彼らに言った。
「民の指導者たち、ならびに長老の方々。
私たちがきょう取り調べられているのが、病人に行なった良いわざについてであり、
その人が何によっていやされたか、ということのためであるなら、皆さんも、
またイスラエルのすべての人々も、よく知ってください。
この人が直って、あなたがたの前に立っているのは、
あなたがたが十字架につけ、神が死者の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのです。
『あなたがた家を建てる者たちに捨てられた石が、礎の石となった。』というのはこの方のことです。
この方以外には、だれによっても救いはありません。
天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。」

彼らはペテロとヨハネとの大胆さを見、またふたりが無学な、普通の人であるのを知って驚いたが、
ふたりがイエスとともにいたのだ、ということがわかって来た。
そればかりでなく、いやされた人がふたりといっしょに立っているのを見ては、返すことばもなかった。

(使徒4:5-14)
405名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 18:44:28 ID:H8FzxhBM
十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。
それは、こう書いてあるからです。「わたしは知恵ある者の知恵を滅ぼし、賢い者の賢さをむなしくする。」
知者はどこにいるのですか。学者はどこにいるのですか。この世の議論家はどこにいるのですか。
神は、この世の知恵を愚かなものにされたではありませんか。

事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。
それゆえ、神はみこころによって、宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。

ユダヤ人はしるしを要求し、ギリシヤ人は知恵を追求します。
しかし、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。ユダヤ人にとってはつまずき、異邦人にとっては愚かでしょうが、
しかし、ユダヤ人であってもギリシヤ人であっても、召された者にとっては、キリストは神の力、神の知恵なのです。

なぜなら、神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。

兄弟たち、あなたがたの召しのことを考えてごらんなさい。この世の知者は多くはなく、権力者も多くはなく、身分の高い者も多くはありません。
しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。
また、この世の取るに足りない者や見下されている者を、神は選ばれました。
すなわち、有るものをない者のようにするため、無に等しいものを選ばれたのです。

これは、神の御前でだれをも誇らせないためです。
しかしあなたがたは、神によってキリスト・イエスのうちにあるのです。キリストは、私たちにとって、神の知恵となり、また、義と聖めと、贖いとになられました。
まさしく、「誇る者は主を誇れ」と書いてあるとおりになるためです。
(Tコリント1:18-31)
406名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 18:45:43 ID:yeTKvJ1J

本当に神を信じてる狂人が存在するのか?
407名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 18:53:51 ID:H8FzxhBM
これから話すことは、主によって話すのではなく、愚か者としてする思い切った自慢話です。
多くの人が肉によって誇っているので、私も誇ることにします。
あなたがたは賢いのに、よくも喜んで愚か者たちをこらえています。
事実、あなたがたは、だれかに奴隷にされても、食い尽くされても、だまされても、
いばられても、顔をたたかれても、こらえているではありませんか。

言うのも恥ずかしいことですが、言わなければなりません。私たちは弱かったのです。
しかし、人があえて誇ろうとすることなら、――私は愚かになって言いますが、――私もあえて誇りましょう。
彼らはヘブル人ですか。私もそうです。彼らはイスラエル人ですか。私もそうです。彼らはアブラハムの子孫ですか。私もそうです。

彼らはキリストのしもべですか。私は狂気したように言いますが、私は彼ら以上にそうなのです。
私の労苦は彼らよりも多く、牢に入れられたことも多く、また、むち打たれたことは数えきれず、死に直面したこともしばしばでした。
ユダヤ人から三十九のむちを受けたことが五度、
むちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度あり、一昼夜、海上を漂ったこともあります。
幾度も旅をし、川の難、盗賊の難、同国民から受ける難、異邦人から受ける難、都市の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、
労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜を過ごし、飢え渇き、しばしば食べ物もなく、寒さに凍え、裸でいたこともありました。

このような外から来ることのほかに、日々私に押しかかるすべての教会への心づかいがあります。
だれかが弱くて、私が弱くない、ということがあるでしょうか。だれかがつまずいていて、私の心が激しく痛まないでおられましょうか。

もしどうしても誇る必要があるなら、私は自分の弱さを誇ります。
(Uコリント11:17-30)
408名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 19:02:22 ID:H8FzxhBM
最後に、私の兄弟たち。主にあって喜びなさい。前と同じことを書きますが、
これは、私には煩わしいことではなく、あなたがたの安全のためにもなることです。
どうか犬に気をつけてください。悪い働き人に気をつけてください。肉体だけの割礼の者に気をつけてください。
神の御霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇り、人間的なものを頼みにしない私たちのほうこそ、割礼の者なのです。

ただし、私は、人間的なものにおいても頼むところがあります。
もし、ほかの人が人間的なものに頼むところがあると思うなら、私は、それ以上です。
私は八日目の割礼を受け、イスラエル民族に属し、ベニヤミンの分かれの者です。きっすいのヘブル人で、律法についてはパリサイ人、
その熱心は教会を迫害したほどで、律法による義についてならば非難されるところのない者です。

しかし、私にとって得であったこのようなものをみな、私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。
それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っています。
私はキリストのためにすべてのものを捨てて、それらをちりあくたと思っています。
それは、私には、キリストを得、また、キリストの中にある者と認められ、律法による自分の義ではなくて、
キリストを信じる信仰による義、すなわち、信仰に基づいて、神から与えられる義を持つことができる、という望みがあるからです。

私は、キリストとその復活の力を知り、またキリストの苦しみにあずかることも知って、キリストの死と同じ状態になり、
どうにかして、死者の中からの復活に達したいのです。

私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕えようとして、追求しているのです。
そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕えてくださったのです。
兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。
すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、
キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。
(ピリピ3:1-14)
409名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 19:05:49 ID:H8FzxhBM
ですから、成人である者はみな、このような考え方をしましょう。
もし、あなたがたがどこかでこれと違った考え方をしているなら、神はそのこともあなたがたに明らかにしてくださいます。
それはそれとして、私たちはすでに達しているところを基準として、進むべきです。

兄弟たち。私を見ならう者になってください。
また、あなたがたと同じように私たちを手本として歩んでいる人たちに、目を留めてください。
というのは、私はしばしばあなたがたに言って来たし、今も涙をもって言うのですが、
多くの人々がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。
彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。

けれども、私たちの国籍は天にあります。
そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、
ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。
(ピリピ3:15-21)
410名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 19:05:50 ID:yeTKvJ1J

君は会話ができないのか?

宗教を信じるとみんな君の様な低能になるのか?
411名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 19:11:47 ID:H8FzxhBM
>410
>宗教を信じるとみんな君の様な低能になるのか?


私は知りません。
あなたは、その問いにあなたの答えをお持ちなんじゃありませんか。

あなたにとって私は低能であり、あなたに私は理解できないということは確かなようです。
412名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 19:33:25 ID:yeTKvJ1J

会話できないのが狂信者の特徴だ。
自己修正も他からの意見を聞く事もできなければ、誤った方向に進むのは当然だ。

そもそも君は神に会ったことはあるのか?
会った事も無いのに何故神の存在を信じられるんだ?
413名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 19:37:09 ID:yeTKvJ1J

一つ注釈を入れると、神に会った人間は沢山いる。
それは、神は人間の心の深層にあるイメージだからだ。

しかし、神に会う為には厳しい修行を積むか、LSDの様な幻覚剤を飲まなければならない。

どうせ君はそのどちらもやってないんだろ?
もしそうなら、君には神がどういうものか全く理解できていない筈だ。
414名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 19:53:51 ID:Kaj2+y7d
>412

あなたはご自身が随分いろんなことを知っていると自負されているように見えます。
あなたはこの世界の全てをご存知ですか。
415名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 20:03:01 ID:yeTKvJ1J

自負した覚えはない。 何も知らないから、色々と調べて真理を知ろうとしているだけだ。

君は最初から聖書に書かれた事が真実だと盲信して、自分で調べたり、
自分の頭で考える事を止めてしまっているんだ。 それでは何時までたっても進歩はない。
416名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:23:25 ID:puHpmneU
飛行機の存在を知らず、飛行機について聞いたことも見たことも無い人に対して
私は人を大勢乗せて空を飛び高速で移動できる乗り物が実在することを説得できる自信はありません。

飛行機の形状、人が乗れること、空を飛ぶことを語っても実物を見て実際に乗り飛ぶ体験をせずに
私の語る飛行機の実在を信じる人は少ないでしょう。そんなものを見たことがなく、聞いたことも無ければ。
また、私自身は飛行機の材料・組成も飛行機が飛ぶ原理も操縦方法も何一つ十全に完全な知識を持ち合わせていません。
たとい私が飛行機に関する断片的な真理の一部を知っており語ったとしても、その実在を信じない人の
態度を変えることは困難でしょう。

模型や飛行機を撮影した映像を見せれば、納得する人がいるかもしれません。
それでも、実在を信じない人はいるでしょう。実物ではないのですから。
私が飛行機の実在について他者を納得させることができなかったとしても、飛行機は実在するのです。


イエスを主キリストである、と確信し告白し、己が罪深さに悲しみ、
キリストの恵みに感謝し神を礼拝する人は神の実在を信じています。
417名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:26:42 ID:5rvUUPXQ
その飛行機を知らない人は、飛行機を知らないことが原因で
不利な立場になることはない。
418名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:32:11 ID:yeTKvJ1J
<イエスを主キリストである、と確信し告白し、己が罪深さに悲しみ、
キリストの恵みに感謝し神を礼拝する人は神の実在を信じています。>

証明できない事を真理の様に言うのは詐欺師です。

飛行機について説明するには、流体力学を使って揚力について説明する必要があります。
それができないで飛行機の解説をした思っている人も詐欺師の一種です。
419名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:33:31 ID:puHpmneU
飛行機を見たことも聞いたことも無い二人の人がいます。

ある人から空を飛ぶ飛行機という乗り物に乗せてあげようと言われ、二人はチケットをもらいました。
一人はその信じがたい話を信じ、楽しみにしました。
もう一人はその信じがたい話を信じませんでした。

信じた人は、チケットをくれた人から、約束の搭乗日までの間に
飛行機の話を聞かせてもらったり飛行機の本や模型やビデオを見せてもらったりしました。

信じなかった人は、チケットをくれた人の誘いを断り、そういう話には耳を貸しませんでした。
信じた人から飛行機の本を見せてもらったり話を聞く機会がありましたが信用しませんでした。
信じなかった人は、チケットを破り捨てました。


搭乗日が来ました。
チケットをくれた人は二人を遠いところまで連れて行きました。
定められた時がくると飛行機が二人の前に姿を現しました。

「チケットを用意して。」

その人は言いました。
信じた人はそれを出しました。

信じなかった人の目の前で、信じた人はチケットをくれた人ともに飛行機に乗り空を飛びました。
420名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:33:46 ID:liJQZd5M
>>406
はい。腐るほど存在します。
>>410
少なくともニュートンやイブン・スィーナーはあなたより有能でしょうね。
>>412
全部のレスに返答しなければ「会話がなりたっていない」と判断するのですか?
あなたは?
>>413
幻覚はそれほど珍しい現象ではありません。「幻視」と呼べるものでなくても
確信さえ抱ければ人はそれを信じることが出来ます。
>>415
コーランを盲信した人々により近代科学へと通ずるイスラム科学が発展させられました。
421名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:34:58 ID:puHpmneU
飛行機に乗れなかった人は、イエスのことばを否定した人です。
422名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:38:11 ID:5rvUUPXQ
>>421
飛行機が「神」だと思ったよ。
その喩えだと飛行機は、天国に行く為の道具だね。
423名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:39:41 ID:yeTKvJ1J

大事なのは証明する事でしょう。

ある数学の定理の証明を自分できちんとやった人は、その定理が正しいことを信じます。
その定理が間違いだと、思い込みだけで言う人が沢山いても、判断が変わる事は絶対にありません。

イエスがキリストであるのが真実だと言うなら、それを証明しなければなりません。
それができれば疑う事もなくなります。 証明していないのにそれを真実の様に言うのは詐欺師です。

あなたはそれを証明できたのですか?
424名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:41:03 ID:5rvUUPXQ
キリスト教の神は天国に行く為の道具と言うことだね。
425名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:42:30 ID:yeTKvJ1J
<コーランを盲信した人々により近代科学へと通ずるイスラム科学が発展させられました。 >

アラブ人にイスラム教を信じている人が多いからといって、科学者が全員信じてるわけではない。
それに信じていると言うのは社会的地位を守る為だろうね。
426名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:43:13 ID:5rvUUPXQ
>>423
まず、直感だ!イエスがキリストだという直感だ!
427名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:44:34 ID:yeTKvJ1J

天才の直観ならともかく、アホの直観じゃあね。
428名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:44:53 ID:puHpmneU
>418
ベルヌーイの定理やナビエ・ストークスの方程式を語ってもそれは相手を説得することには役立たないでしょう。
まずそのことの妥当性を理解するかどうか。
たとい理解したとしても飛行機が航空することにどのように関わるのか解説できますか。
飛ぶ原理の解説を試みたところでそれを実現可能な技術が実在することを語らなければなりません。
429名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:45:50 ID:Vt5yNS+d
哲学は「驚き」から始まる。
430名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:47:38 ID:puHpmneU
>423

ゲーデルは公理系が与えられた時、真偽の証明可能な命題だけが存在するという理解は
誤りだということを不完全性定理で示しました。

世の中には真偽の証明が原理的に不可能な命題が存在することが数学によって示されています。
431名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:50:31 ID:puHpmneU
事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。
それゆえ、神はみこころによって、宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。
(Tコリント1:21)
432名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:52:18 ID:Vt5yNS+d
直感が働くのは、天才だからではない。
アフォだから、直感が働かないわけではない。

鈍感な事が、直感を妨げる原因だ。

日々の生活に慣れ切って

すべてのことが当り前だと思う生活が鈍感を育てる。

その鈍感さが、目先の奇抜な非宗教的金銭カルトに引っ掛かる温床だ。
433名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:56:31 ID:lpcS9rcA
イエスがキリストであると認めることの出来ない人は不幸だと思う。
数学的照明は無理ですがパスカルやスウェデンボルグ ニュートンはキリスト教徒です。
世界を創造したのが神であって創造物の原理を探すのが科学であるならばこの世界は神が創ったものであると照明されるには
何が必要なのでしょうか?そもそもあなたがたにとって神ってなんですか?神が存在しないと思うのならば私は人を殺します。
神が人を殺すなというから私は人を殺しません。また神が殺せといったら殺すでしょう
神はそういうことを言わないに決まっていますが神の愛を知らない人間は不幸です。
今地上を覆っている拝金主義 快楽主義の行き着くところは破滅でしょう
まあ無駄に人生生きている人たちに神を説くことなどないでしょう

この汚れきった悪の世から一刻も早く救われることをお祈りします。 
434名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:57:15 ID:yeTKvJ1J

そもそも神というのがどういうものか定義されていないのに存在の証明はできないでしょう?
それは神の存在証明というのが心理学的な証明になるからです。

証明といっても、数学と物理と心理学とですべて違います。

数学は抽象的なものの関係を扱うので、証明できないだけで、物理ならそういうのはないでしょうね。
物理的に意味のある解が一つしかないというのは明らかな場合がほとんどです。
435名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:57:36 ID:puHpmneU
そのとき、イエスはこう言われた。
「天地の主であられる父よ。あなたをほめたたえます。
これらのことを、賢い者や知恵のある者には隠して、幼子たちに現わしてくださいました。
そうです、父よ。これがみこころにかなったことでした。
すべてのものが、わたしの父から、わたしに渡されています。
それで、父のほかには、子を知る者がなく、子と、子が父を知らせようと心に定めた人のほかは、だれも父を知る者がありません。
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。
そうすればたましいに安らぎが来ます。
わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
(マタイ11:25-30)

しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、
強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。
また、この世の取るに足りない者や見下されている者を、神は選ばれました。
すなわち、有るものをない者のようにするため、無に等しいものを選ばれたのです。
これは、神の御前でだれをも誇らせないためです。
(Tコリント1:27-29)
436名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:58:06 ID:Vt5yNS+d
幼いこともに、電車が走ることを説明するのに

いちいち、その原理を説明する バ カ はいない。

普通の一般人は、電車の運転手さんが「出発進行」というから
電車が動くのよ。と子供に説明し、その子供も納得する。
437名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 21:59:44 ID:lpcS9rcA
十字架は滅びていくものには愚かでも救われるものにとっては神の知恵
福音を述べ伝えられても救いやらが何を意味するかわからない人はたくさんいるでしょう
そういうひとはまだ知的レベルが幼いのです。自分の存在に伝も宇宙や国家についても日本や外国の歴史についても
全てにおいて無知なのです。
438名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:01:01 ID:yeTKvJ1J
<神が存在しないと思うのならば私は人を殺します。 >

仏教は神の存在を否定しているのに、不殺生戒がありますね。
あなたは異常性格か、損得だけで行動する人かどちらかでしょう。

一般社会では人を殺すと損しますからね。
439名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:01:04 ID:puHpmneU
>434

物理は数学によって表現され理解されます。
もちろん数理に対して物理的描像を与えるのは人の営みであり、それは数学ではありませんが。
440名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:01:57 ID:lpcS9rcA
ハレルヤの意味も知らないのに歌の歌詞にする日本人って一体・・・
おまえはキリスト教徒かって思うよ          
441名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:02:20 ID:yeTKvJ1J
<電車が動くのよ。と子供に説明し、その子供も納得する。>

そういうのを洗脳というのです。
442名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:02:55 ID:lpcS9rcA
まあ異常性格ですね だから神を信じ神を必要としているのです。
ニーチェの裏返しですね
443名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:04:24 ID:yeTKvJ1J
<物理は数学によって表現され理解されます。 >

数学の1というのは抽象的な概念で、1mも1ケも同じ1です。

数学の1と物理のは全く違うものです。
444名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:04:53 ID:Vt5yNS+d
>>441 その洗脳で何か不都合なことでもあるのか?

まさか、「洗脳されていない人間が居る」とか言わないだろうね。
445名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:05:57 ID:puHpmneU
数学は物理を語るのに必要な道具、言語です。
446名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:06:33 ID:yeTKvJ1J
<ニーチェの裏返しですね >

ニーチェは神がいないとは言っていません。
昔は神が生きていたが、現代に入って死んだと言ってるのです。

ニーチェは自称心理学者で、神が心理学の概念だとわかっていたのです。
447名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:07:22 ID:lpcS9rcA
私が人を殺さないのは十戒があるのと
人を殺すのは悪であると知っているからです。
人間は人殺しを悪であることを知る存在です。
悪であるにもかかわらず人を殺すのは人間が罪ある存在で自分があらゆる被造物や創造主に
よって生かされてることを知らずに自分は勝手に独りで生きていると思い込んでいるからです。
448名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:08:13 ID:puHpmneU
>446

あなたはご自身の実在を如何に説明し証明し、その存在を正当化するのですか。
449名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:08:40 ID:Vt5yNS+d
>まあ異常性格ですね だから神を信じ神を必要としているのです。

神が、世界を創造したのだよ。そして最後に人間を創造した。

この事の意味が、解るかね?

その答えは、こうだ

神は人間を必要としている。だから神は人を創造した。
450名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:08:46 ID:yeTKvJ1J
<その洗脳で何か不都合なことでもあるのか? >

正しい事を証明なしに覚えさせるなら不都合はなく、効率的で有益でしょう。

問題は間違った事を洗脳で覚えさせる事でしょう。
451名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:09:41 ID:lpcS9rcA
神がいないと言っていません そんなことわかります
あなたに知恵がないからニーチェの裏返しがどういう意味かわからないのでしょう
物事を瞬時に悟ってしまうことを出きり私は不幸なのか・・・まあこの世界で気も狂わずに
大学で哲学の先生なんてやってる人はよっぽどの詐欺しか頭が悪いんでしょうね
452名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:11:17 ID:puHpmneU
>450

こどもたちに神の実在を語り、神に感謝し、神の教えに耳を傾け、
神へ礼拝を捧げることの尊さを教えることを、あなたは喜んでしますか。
453名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:11:33 ID:Vt5yNS+d
>>450
電車の運転手さんが「出発進行」と言わないで
電車が動く事は無い、これは常識だ
454名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:11:46 ID:yeTKvJ1J
<神が、世界を創造したのだよ。そして最後に人間を創造した。
この事の意味が、解るかね? >

心理学の常識では、天地創造というのは赤ちゃんが意識を持つ様になる過程を表現している。
世界が生まれるとは、世界を五感で認識できる様になるという意味です。

天文学の惑星の誕生とは関係ないのです。
455名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:13:25 ID:lpcS9rcA
446
神と同じように私はあるということによって自分の存在を正当化しますね
あなたにとっては私などないかも知れませんしね
456名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:14:22 ID:yeTKvJ1J
<こどもたちに神の実在を語り、神に感謝し、神の教えに耳を傾け、
神へ礼拝を捧げることの尊さを教えることを、あなたは喜んでしますか。>

宗教のために如何に多くの人が殺されたかを教える方が大事です。
ブッシュはキリスト教原理主義者で、正義の為の戦いでイラクを人の済めない土地にしたのです。
457名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:14:24 ID:puHpmneU
>451

パウロもその手紙は早とちりの人や半可通で断定する人などに誤解されていました。
でも主の兄弟ヤコブや使徒ペテロ、使徒ヨハネなど主にある兄弟はその真意を汲み取っていました。
安心しましょう。
458名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:15:43 ID:mdB59aNL
>>454
どういう心理学ですかそれは。
459名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:15:59 ID:puHpmneU
>456

人の罪深さのために多くの悲劇が私たち自身にまた歴史におこるのです。
だから人には神による罪からの贖いのわざが、キリストが必要なんです。
460名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:16:04 ID:Vt5yNS+d
>>454 なにが言いたいのだ?

だから、重要なことは
神が人間を必要としておられる、と言うことだ。
461名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:17:30 ID:lpcS9rcA
ブッシュがキリスト教徒であるという認識が間違いだと思うが
462名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:19:26 ID:Vt5yNS+d
>>456
>宗教のために如何に多くの人が殺されたかを教える方が大事です。

聖書に書かれているがね。特にヨシア記と預言書が凄いよ。
463名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:21:17 ID:lpcS9rcA
アマレク人を撃ち殺せとね・・。
でもそういうことを知ってる上で私は神を信じているわけだが・・・。
464名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:22:53 ID:lpcS9rcA
キリスト教は西洋近代を生み出し西洋近代はキリスト教を捨てたが人間理性がそれにとって代わったが
某宗教はいまだに人殺しを正当化する
465名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:23:30 ID:2CNHQMGY
キリスト教がブッシュを応援している以上、ブッシュはキリスト教の希望だ。
466名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:23:46 ID:yeTKvJ1J
<どういう心理学ですかそれは>

ユングは神話の世界を無意識に喩え、神話世界は集合的無意識、原記憶だと言った
のだが、この考えに沿えば、神話世界の誕生と死は、人間の意識そのものの生死、
ひいては、自分から見た集団的意識の出発点である自己意識の生と死を投影している。

 人は、いつ自分を世界から切り離した個人として認識し、自分の始まりと終わりである生死を意識するように
なるのか。文明の発達の、どの段階で外界生成の不思議を意識しはじめるのか?
 それについては、子供の発達心理学などを参考にすると良い。おそらくどのような資料を見ても、
生死を意識に上げるのは、単純な恐れを知るより後のことであると書かれているに違いない。

 神話の発達は、その神話を語る民族の精神発達であり、集合的無意識の成長である。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~moonover/bekkan/mania/create.htm
467名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:26:19 ID:mdB59aNL
要は神話学の真似事ということか。

集合的無意識だのユングはオカルトだな。
468ブッシュこそ模範的信者:2006/04/18(火) 22:28:59 ID:yeTKvJ1J

回心者ブッシュの演説に聞き入る「十字軍」兵士達

アメリカには「ポーン・アゲン」を なのり、そう呼ばれる人びとがいる。 人生の道半ばで、
神に、キリスト に、聖書に出会い、キリスト教徒とし て新しく生まれ変わった
人びとであ る。改宗ではなくて、回心と再生を誓 う、プロテスタント教会のなかの行動 的な一派である。

◆40歳にして「回心再生」

ブッシュニ世はボーン・アゲンのひ とりになった。飲酒にふけって、安易 な生活
を送っていたのが、名高い伝道師の説教を聞いてからは、四十歳にし て酒を断ち、
回心再生の人となった。 朝は祈りと聖書の読誦にはじまり、閣議も祈りではじまる。
演説には聖書 のことばがちりばめられている。「ア メリカに昧方しないやつは敵だ」
というブッシュニ世の人物を特色づける発 言も聖書からでている。
「わたしの側 に立たない者はわたしに逆らう者、わたしと共に集めない者は散らす者である」

現在の狂ったアメリカ人の精神構造を探るには、アメリカを覆っているキリスト教原理主義的教義
が分からないと理解できない。回心再生と言ったって何のことか分からない。回心再生して神に仕え、
そうでない福音に耳を塞ぐ者たちを、悪魔の子として永遠の地獄に突き落とすことが、彼らの使命なのだ。

このようなキリスト教原理主義の教義が分かっていれば、ラムズフェルドの冷酷さ
も理解できる。彼はアフガニスタンの戦場における、タリバン兵の捕虜達をクンドゥスに集め、
爆撃して皆殺しにした。悪魔の子として地獄に突き落としたわけだ。
彼らにとっては異教徒は人間とはみなさないのだ。

http://www.asyura2.com/0304/bd25/msg/114.html
469名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:32:24 ID:puHpmneU
>434
>数学は抽象的なものの関係を扱うので、証明できないだけで、物理ならそういうのはないでしょうね。
>物理的に意味のある解が一つしかないというのは明らかな場合がほとんどです。


私たちの存在するこの世界が究極的には何によって構成されているのかその物理の理解は極めつくされていません。
20世紀に、理論と実験から不確定性原理が提唱されました。
素粒子に対して原理的に完璧な観測は不可能であるということを主張するものです。
ミクロを対象とした物理だけでなく多体系の理解においても非線形方程式の物理の理解が進み
カオスといった現象が論じられるようになりました。
統計力学は粗視化によって事象を簡素化し大局的な知見を探ったりします。

科学で知られていることは限定されています。
だから今この時も学者・研究者がそれぞれの分野で未知の対象を研究しているのです。


科学を持ち出してあなたや人類が何でも知っているかのような態度をとるのは滑稽です。
470名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:37:52 ID:yeTKvJ1J
<科学で知られていることは限定されています。 >

天文学の知識のお蔭で、神がアンドロメダに住んでると思う人はいなくなりましたよね。
物理学のお蔭で念力を信じる人もいないですよね。

すべてわからなくても、なにがおかしいかはわかるのです。

神が外界に存在するというのは明らかにおかしいのです。
471名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:49:56 ID:yeTKvJ1J
<神が人間を必要としておられる、と言うことだ。>

人間というのは<意識>の事です。
神というのは<無意識>の本体の事です。

<神が人間を必要としておられる> とは、意識がなければ無意識の内容は理解できないという意味でしょう。

無意識だけでは赤ちゃんの脳と同じで何も認識できないのです。
神とはその程度のものなのです。

人間が死ねば、神も一緒に死ぬのです。

472名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:57:15 ID:yeTKvJ1J
<あなたはご自身の実在を如何に説明し証明し、その存在を正当化するのですか。>

世界は自分自身の感覚器官を通してしか知る事はできません。
自分が消えれば世界も神も消えるのです。 

死後、世界がどうなっても自分とはもう関係ないのです。
神や社会を使って自分の存在を正当化する必要はありませんね。

自分の感覚したものだけが世界のすべてです。 
神に会ったことがなければ、神が存在しないのと同じ事です。
473名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:59:06 ID:hP/QOw2t
ここはユダの福音書について語るスレであり
神がいるだのいないだのを論議するスレではありません。
神がいるだのいないだのを論議するスレは↓です。

神は存在するのか議論するスレ
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1139373117/
474名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:00:07 ID:yeTKvJ1J

死ぬ間際に神に会うそうですが、それも脳細胞が溶ける迄の数秒の間の出来事です。

天国も地獄もこの数秒が過ぎれば、消えてしまいます。

神とかあの世とはその程度のものなのです。
475ユダの福音書について語る:2006/04/18(火) 23:03:48 ID:yeTKvJ1J
これで尽きていますね:

キリストはユダに対し、自分達を取り巻く圧迫が最終局面に至っている事を語り、
それへの「最終的な打開策」を打ち明け、最も信頼する弟子と考える彼に対し
「最後の助手としての役割」を果たす事を要求します。


マタイ28-13
その弟子ら夜きたりて、我らの眠れる間に彼(イエスの亡骸)を盗めリ
此の話ユダヤ人の中にひろまりて、今日に至れり。

イエスの遺体を墓から運び出させたのは誰でしょうか。イスカリオテのユダしか考えられません。

イスカリオテのユダは、他の弟子たちがイエスの真意をようやく悟り始めたことを知りますが、
弱い彼らは時が経てば逃げてしまうだろう、そうなれば、イエスは忘れ去られ、
その教えは地上から消滅します。イスカリオテのユダにとって、それは耐えられないことでした。

彼は、イエスの復活を演出します。墓からイエスの遺体を密かに運び出させました。
恐らくは銀30枚もこのとき使ったのでしょう。

 早朝、空になった墓を見て、イエスの遺体に香油を塗りに来た婦人たちは悲鳴を
上げて逃げ出します。やがてイエス復活の噂がエルサレムの街のあちこちで囁かれるようになりました。
それを見届けたイスカリオテのユダは首を吊って自殺したのではないでしょうか。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6832/juda.html
476名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:05:34 ID:puHpmneU
>475

くだらない。
477名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:12:20 ID:puHpmneU
イエス復活が否定する情報工作を行い、弟子たちがイエスの遺体を盗み出したと
キリストを信じなかった祭司・律法学者たちが流した噂を何故真実だと信じているのか。

その情報工作があった事はイエスは主キリストであると信じた人が残した福音書の記述に基づいている。
聖書の主張を否定しつつ、聖書の一部のみ文脈から乖離させて取り上げるのは
虚偽を愛す者に相応しい仕草だ。
478名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:13:12 ID:puHpmneU
イエス復活が → イエス復活を
479名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:16:38 ID:yeTKvJ1J

マタイ福音書はこういう改竄・捏造のオンパレードなので、少し読み替える必要があるのです。
480名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:22:06 ID:yeTKvJ1J
<その情報工作があった事はイエスは主キリストであると信じた人が残した福音書の記述に基づいている。>

信用できるのは当時のエルサレムで

<その弟子ら夜きたりて、我らの眠れる間に彼(イエスの亡骸)を盗めリ >

という噂が広く流れていたという事だけでしょう。 
マタイの編集者もそういう噂があるというのを否定できなかった。
しかし、それを認めると、復活が自作自演だとばれてしまう。

そこで、それがキリストを信じなかった祭司・律法学者たちが流したデマだと書いてごまかそうとした。

こういうのがマタイのいつもの捏造手口なのです。
481名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:26:59 ID:puHpmneU
>480
あなたの罪を咎めずに済むようにするため、イエスは十字架で死なれました。
あなたがキリストの贖いを受け入れ、キリストと同様の復活のからだをあなたが得るためにです。
あなたが神を否定しているその時から神はあなたを愛しています。

あなたがイエスをあなたの主であるとキリストの名によって父なる神へ祈る日が来ますように。
482名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:28:27 ID:puHpmneU
飛行機のチケットは私たちに与えられているのです。
483名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:29:31 ID:6VnzuLo2
そんなに復活したいのか。馬鹿じゃないの。
484名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:32:48 ID:puHpmneU
キリストのことを語り馬鹿だと罵られるのは、古代からクリスチャンが受けるお決まりパターンなんです。
イエスご自身が馬鹿にされ罵られ辱められ裏切られ殺されました。
485名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:33:19 ID:yeTKvJ1J

イエスは十字架で死んだのは、神がヨブに対して行った理不尽な悪行を償う為です。

イエスはその為に地上に現れたというのが、自作自演の復活劇の設定になっているのです:

ヨブ記16-11
神われを邪曲なる者に交し悪しき者の手に擲ち給へり

ヨブ記16-19
視よ今にても我証しとなる者天にあり わが真実を表明す者高き所にあり

ヨブ記16-21
願わくは彼人のために神と論弁し 人の子のためにこれが朋友と論弁せんことを

ヨブ記19-25
 われ知る我を贖ふ者は活く 後の日に彼かならず地の上に立たん
486名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:42:56 ID:puHpmneU
あなたのためにイエスは十字架で死にました。
あなたが、神に対するあなたの罪のために滅びないために。
その神の赦しのメッセージをキリストは届けるために人となられたのです。
神が人となられたのは人が神の子とされるためです。

イエスはあなたが滅びないために十字架で死なれ
あなたが神とともに生きるため復活されたのです。
487名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:44:23 ID:yeTKvJ1J
ヨブへの答え C・G・ユング

ユングはまさしくヨブその人のように、 この神の非道が信じられず、
また許すこともできない。
神は模範的人間の代表であるようなヨブを疑い、ヨブの問いかけに対して、
あたかも神と人とが対等の立場にあるように、 これに答えて、
自分の全能ぶりを誇るのである。

その神の非道なあり方は、 ヨブの上にあらゆる災厄となってあらわれる。
神との賭に勝つべくサタンはヨブの財産、 家族、召使いを奪い、
ヨブはサタンの下した病気によって日夜苦しむことになる。
このような場合に、 勇気ある人はどうするだろうか。
神は常に正しく、 人は神の前で正しくあり得ない。
それにもかかわらず、 ヨブは神に立ち向かう。

彼は明らかに迫害者である神を救済者として求め、その非道をなじり、
その前に頭を下げながらも、なお執拗に神の義に対して問いかける。
このヨブの矛盾した行為は、 神によって引き起こされたものであるとして、
ユングはここに、 二律背反的な神の、 完全な内的矛盾を見る。
そしてその内的矛盾こそ、神のすさまじい活力、
かれの全能と全知の不可欠の前提条件であるとする。

意識を持つ人間としてのヨブには、 自分の行為の欠点を認め、
これを改めようとするいささかの反省がある。
488名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:44:57 ID:yeTKvJ1J

しかし、 全能でそれ自体で完成している神には反省がなく、 したがって意識もない。
神が天下に恐れるところなくふるまうのは彼が無意識だからである。

神を擬人的に考えることが許されるならば、それは対象によってしか自己の存在感を得られない人格に符合すると彼はいう。
主体に自己反省がなく、 したがって自己洞察もない場合、 対象への依存は無条件になる。

 ヨブ自身の問いに対する真の答えは、神としてわが身に疑念を抱いたことのなかった
キリストの十字架上の絶望の叫びの中にあるとユングはいう。 

 それこそ 「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」 すなわち
「わが神、わが神、 どうしてわたしを お見捨てになったのですか」という言葉であり、
ここで神が死ぬものである人間の意識を体験し、神は忠実なしもべであったヨプの苦悩を自らのものにするのである。
http://www.kumin.ne.jp/njma/eee/d-118.html
489名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:46:06 ID:T0XT9YeE
イエスって恩着せがましいヤシだなぁ...
490名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:47:50 ID:yeTKvJ1J
<あなたのためにイエスは十字架で死にました。 >

それが仮に本当だとしても、<あなた>というのはユダヤ人に限られます。

日本人は黄色いサルで人間ではないのです。
サルの為にイエス様が死ぬ筈がないでしょう?
491名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:48:53 ID:6VnzuLo2
イエスは実にダメなやつだ。
492ヨブへの答え :2006/04/18(火) 23:57:21 ID:yeTKvJ1J

ユングはヨブ記の問題を正面から捉えようとし「ヨブへの答え」を1952年にチューリッヒで出版している。
ユンクの父はプロテスタントの神父であり、彼はチューリッヒ大学の教授となった。
ユンクこの著作は心理学者として人間の意識として宗教を論じていることと、なんと行っても
旧約、新約聖書を徹底的に読み込んでいる点で無学の小生には難解極まりない。

ユンクは冒頭に次のように述べる。「キリスト教の教育を受けた教養ある現代人が、
ヨブ記の中に顕わになっている神の暗黒面に対してどのように対決するか、
あるいはそれが彼に対してどのような影響を与えるかが問題である。私は冷静に
熟慮しあらゆる細部を公平に扱う解釈をするよりも、むしろ主観的な反応を示そうと思う。」

これだけ採り上げても彼が宗教界において猛烈な非難を浴びたことは頷ける。
ユンクの「ヨブへの答え」における思考過程を飛ばして結論に移ると、ユンクはは
ヨブ記から「神の人間化」と「人間の神格化」というキリスト教への教義の変化の
兆候を見出し、「イエスの誕生」と「聖母の被昇天」に考えをつなげている。

ユンクは神は人間ヨブが神を超えたことを密に認め、神は人間に生まれ変わらねばならない
と考えるようになったいう独創的な思想を打ち出す。
http://yoinfoseek.hp.infoseek.co.jp/sub4110.html
493名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 23:59:57 ID:puHpmneU
>490
あなたは自ら、イエスの十字架の死はあなたに対して何の効力も持たない者であると宣言されるのですね。
あなたの選択は分かりました。

私は、イエスの十字架の死はユダヤ人に留まらずに拡がりを持つものだと知っています。
イエスはユダヤ人だけでなく、あなたのため私のためにも、神の聖さ、怒りに滅びてしまわないために
十字架で死なれました。罪の無い方が罪ある者が受ける筈の刑罰を身代わりに受けたのです。
信じる者にとっては彼の打ち傷によって、神の前に生かされるのです。

私は、今の>490さんとは異なる選択をしています。
私は、ナザレのイエスの十字架の死を神の子キリストによる贖罪のための死であると信じます。
そして彼の復活は彼を信じる者にやがて与えられる朽ちない復活の体があることの約束です。
494ヨブへの答え:2006/04/19(水) 00:00:21 ID:hrcro6qQ

ユングの解釈

(1)まず,試さなければヨブの信仰心が分からないということは,神が全知全能
ではないことの証拠だと考えた。またヨブの正当な問いに答えられないことは,
神が自ら正義ではないことを示しているとした。確かに,旧約聖書全体から見ても
神ヤーヴェは人間を殺したり(ノアの箱舟),町を焼いたり(バベルの塔)ずいぶん
残酷なことをしている。ユングは,これは神が,無意識あるいは自然現象と同じ性質
と考えたのである。それに対して善良で義人のヨブの言動は,まさしく意識の立場にあるとした。
つまり神は無意識的存在,人間は意識的存在という仮説に立ってヨブ記を理解しようとしたのである。

(2)この神と人間との関係は,苦難のバビロン捕囚時代に神が何ら救済しなかった体験から,
ユダヤ人が今まで抱いていた全知全能の神イメージにも変化が現れ,同時に神自身
も人間が離反しないように,かつてヨブに対したような無茶な無意識的,自然現象的存在から,
善意と倫理を取り入れた意識的存在にしだいに変容してきたと考えられるのである(旧約聖書外伝など)。
495ヨブへの答え:2006/04/19(水) 00:02:31 ID:hrcro6qQ

(3)その後,善悪両義性の神ヤーヴェは,(無意識的)悪の部分を自らの分身
であるサタンに負わせ,(意識的)善の部分を同じく分身であるイエスに託し,
自分自身を,神と神の子イエスおよび精霊の三位一体の考え方によって,畏敬の神
イメージを,愛と善の神イメージに決定的に転換させたのである。従ってイエスの
出現は,(神学的な解釈は別として)闇と光と影の全体を併せもつ(集合的)無意識の神が,
闇と影を切り捨て,光の部分だけを残し意識的な人間になったこと,正義と善を判断
できる完全性の神,キリストの誕生となったとの解釈である。

(4)ユングの著書のストーリーでは,その後20世紀(1950)になって,
ローマ・カトリック教会が,民間信仰ではすでに神の地位にあった聖母マリアを,
被昇天により神と同列と認めたことを,人間が神になり得ることを示したことの
証明と考えた。これによりやっと神と人間との和解が成立し,神はいままで理解
できなかった人間の苦しみを知り,かつてのヨブへの仕打ちを反省したという結末になっている。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/u-jung/page5/page5.htm
496名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 00:07:17 ID:1nC5nbGa
>490
>日本人は黄色いサルで人間ではないのです。
>サルの為にイエス様が死ぬ筈がないでしょう?


あなたが、>419の飛行機を知らずその実在の証明を持たない人物だとしたら
飛行機に乗る人ですか、チケットを破る人ですか。
497493さんへ:2006/04/19(水) 00:11:46 ID:hrcro6qQ

<私は、イエスの十字架の死はユダヤ人に留まらずに拡がりを持つものだと知っています。>

493さんは何故そんなに西洋かぶれされているのですか?

日本には自然神道やアイヌの宗教もあって、キリスト教より遥かに優れています。

日本人には遊牧民の宗教より日本の宗教の方が向いているのです。

アイヌ民族 朝日文庫
本多 勝一 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022613572/503-5991296-2690327

イエスとアイヌの巫女と本当に優れているのはどちらなんでしょうね?
498493さんへ:2006/04/19(水) 00:15:13 ID:hrcro6qQ

アイヌお産ばあちゃんのウパシクマ―伝承の知恵の記録
青木 愛子, 長井 博

青木愛子はアイヌコタンに代々続いた産婆の家に生まれ、古代から継承されて来た
産婆術(イコインカル)、診察・治療のための特殊な掌、薬草、整体手技、あるいは
シャーマンとしての技量をも駆使して、地域住民の心身健康の守り役、相談役
として活躍した。本書は十年にわたって愛子の施療の実際を見て、その言葉の
一つ一つを丹念に記録した、アイヌの信仰と文化の実態に迫る伝承の知恵の書。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4795224803/qid=1145373150/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/503-5991296-2690327

青木 愛子さんは本物の超能力者で千里眼の持ち主だったそうです。
イエスより超能力は遥かに上ですが、どうしますか?
499名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 00:18:52 ID:LO5xPqXj
イエスの奇跡は信じないでシャーマンの呪術は信じるわけですか。
500名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 00:19:14 ID:hrcro6qQ
<あなたが、>419の飛行機を知らずその実在の証明を持たない人物だとしたら
飛行機に乗る人ですか、チケットを破る人ですか。 >

まず他の人を飛行機に乗せて、大丈夫と判断した後で乗りますね。

キリスト教は悪の宗教だとわかりましたから、絶対に乗りません。
501名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 00:21:34 ID:hrcro6qQ
<イエスの奇跡は信じないでシャーマンの呪術は信じるわけですか。 >

本多勝一やその他大勢の証言を信じますね。
青木愛子さんは本物の超能力者でしょう。

病気の人も沢山治しています。 治療者としてはイエスより上ですね。
502名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 00:22:55 ID:1nC5nbGa
キリストの教えに心を開き傾聴し、確かめつつ祈りつつ足を踏み出していくことは
西洋かぶれになる必要の一切ないことです。

古今東西の慣習・土着宗教・倫理・文学・口承などにそれぞれ真理のかけらが一端があるはずです。
>497さんの指摘される通り、私たち日本においてもです。
ユダヤ人の歴史・文化とは縁の無い地中海世界の教養を身につけたアレクサンドリアのクレメンスは
さまざまの哲学の学びの果てにイエス・キリストの十字架と復活の福音を信じる者となりました。
彼は同時代のギリシア人に対してギリシア文学ホメロスのオデッセイアを通してキリストを語りました。
神は遍在される確信を彼は持っていたのでしょう。


聖書には他のなにものにもまさって、ダイレクトに神の啓示が存すると私は確信しているのです。
503名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 00:25:53 ID:hrcro6qQ

初めて訪ねて行った時の愛子ババは、すでに産婆としての現役時代を終えてはいた
ものの、鋭い眼光でいきなり「アイヌのモンキー見物に来たのか!」
と煙草をふかしながら言った。参ったなあと思うほどこちらを見透かすような強い
眼力と迫力で、こういう人には素直にしなくてはと思った途端、「なしてそんな
青っちょろい顔してる。」とババは連れ合いに向かって言いながら自分の近くに
手招きした。私達がそばににじりよるとババはポイと煙草をほおってよこした。
「いいから二回吸ったらババさよこせ。」。連れ合いが言われるままに煙草を吸い
ババに戻すと、今度はババがまたその煙草を一口大きく吸い、薪ストーブの焚き口
を開けて火の神様にアイヌ語でなにやら祈りはじめた。私達にはアイヌ語は
解からなかったが、何か連れ合いのために神々にお願いしてくれているということ
はよく伝わりありがたい気持ちになった。

 この時、愛子ババは私達と初めて会ったのにもかかわらず、連れ合いが帝王切開
かつ仮死状態で生まれ、決して丈夫とはいえない体で育ち、一ヶ月前に母親を癌で
亡くしたせいで身も心も疲れており、父親も病弱で心配の種であることなどを瞬時
にして感じとっていた。質問などいっさいなしで、ババの心の中には連れ合いの
ことが色々観えてしまっていた。ババはこういうふうにいろいろ観えてしまうこと
を“胸の知らせ”と言っていたが、初対面で私達はいきなりシャーマンが持つ
ウエインカラ(千里眼)の力を思い知らされた。
 
504名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 00:26:30 ID:1nC5nbGa
>500
>キリスト教は悪の宗教だとわかりましたから、絶対に乗りません。

残念です。
気が変わり、イエス・キリストのことばがあなたの心に住む日が来ることを願います。
505名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 00:26:57 ID:hrcro6qQ

祈り終わるとババはすぐに「ババのこと信じるか。」とたずね、私達が信じます
と心からそう思って答えると、「ババのことを信じてこの薬草がなくなるまで
煎じて飲めば丈夫になる。間違いないから。」と言いながら部屋中にぶら下がって
いる薬草の中から連れ合いに必要なものを選び、無造作に渡してよこした。

そして何度も「あんたのためにやる薬だから他の人には絶対やるんじゃないよ。
信じて飲めば効くんだから。」と言った。その時ババが連れ合いのために選んだ
薬草は、ヤマニンジンとシケレベ(きはだの木の実)、キトピロ(行者ニンニク)
だった。この日、私達はアイヌのシャーマンがウエインカラ(千里眼)と薬草術に
よって人を癒やすことを身をもって体験した。そしてババは一ヶ月後に研修で訪ねて
来る人達にも会うことを約束してくれた。

 再び二風谷を訪れるまでの間、連れ合いはババの薬草を毎日煎じて飲み、
どのくらいからか記憶はさだかではないが一ヶ月後には慢性的な下痢が止まり、
血色の良い顔になっていた。生まれつき胃腸が弱いせいか下痢状態の便があたりまえ
だった彼にとってこれは画期的なことで、どんなに沢山食べても痩せていた体に
少しづつ肉がつきはじめていた。
http://www.comco.ne.jp/~micabox/grugru/aiko1.html
506誤解されるといけないので:2006/04/19(水) 00:31:13 ID:hrcro6qQ
<>キリスト教は悪の宗教だとわかりましたから、絶対に乗りません。
残念です。
気が変わり、イエス・キリストのことばがあなたの心に住む日が来ることを願います。 >


イエスの本当の教えはグノーシスに近いのではないですか?

キリスト教は悪の宗教ですが、イエスの教えは素晴らしいと思います。
507名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 00:33:14 ID:hrcro6qQ

イエスの一番素晴らしい言葉は

トマス福音書42

イエスが言った。

過ぎ去り行く者となりなさい。
508名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 00:39:06 ID:LO5xPqXj
>>506
あなたは何を基準にイエスの本当の教えはグノーシスに近いのではないか、
と考えるのですか?
509名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 00:39:20 ID:1nC5nbGa
>506

キリスト教史に登場するいわゆる(偽)グノーシス派はグノーシス(知恵・知識)と無縁だと私はおもいます。
彼らのつくりだした願望を彼らはありがたがっているだけです。

神は小さなこどもも神を賛美できるように人の知恵によっては神の本質を理解できないようにされているのだとおもいます。
神に愛されていることを知るとき人は神と人を愛すことを欲するようになれるのだとおもいます。
神に愛されていることを知るにはキリストの十字架の死が人のためであるという愚かに見えることばを
受け入れられるかどうかにかかっています。

神を知り神を称える者となるか否かは知識ではなく個々人の決断による、というのは
憐れみ深い神の公平さと聖である神の超越の現われだとおもいます。
510名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 00:41:09 ID:LO5xPqXj
イエスはグノーシス教徒のように父なる神を「偽の神」と呼んだりはしません。
511名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 00:55:27 ID:hrcro6qQ
<あなたは何を基準にイエスの本当の教えはグノーシスに近いのではないか、
と考えるのですか? >

イエスは大工の倅で、たいした教育も受けていないので、旧約聖書だけを読んで、
あれだけの思想を自分一人で作れたというのは無理がありますよね。

当然当時の他の思想家の理論を勉強したと思いますが、当時はグノーシスの生成期
ですから、グノーシスの影響を受けたとしか考えられません。

ユングによると、グノーシスというのは人間の普遍的無意識を正確に捉えたものだそうで、
イエスの神の国というのは、普遍的無意識と同じ概念だそうです。

イエスは無意識の底まで降りていって、そこに神の国を見た。

従って、グノーシスと同じ考え方をするのも当然でしょう。

512名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 01:01:44 ID:hrcro6qQ

ユングと霊性  東京女子大学教授 林道義

 「霊」と呼ばれるものへのユングの関心の深まりを辿りながら、「霊」についての
ユングの見方を紹介することを通じて、「霊」とは何かについて考えてみたいと思う。

一 霊の世界への関心
 ユングはチューリッヒ大学医学部学生のころに、霊の世界への強い学問的関心を持っていた。
そのころの彼は霊の世界の実在を信じており、叡知界を経験科学の対象にすべきで
ないと主張したカントを批判して、叡知界を心理学の対象にすべきだと説いていた。

二 霊界を心理の投影として理解
 その後、オカルト現象を心理学の対象として取り上げた博士論文を機に、ユングは
幽霊・精霊・降霊などという現象が人間の無意識心理の投影だという見方をとり、
その立場から霊的現象を論ずるようになる。この立場はユングの一生を通じて維持された。
 瞑想の中で出てくる危険や弊害と言われている現象は、じつはこの無意識心理の投影である場合が
多いことを考えると、瞑想について学問的に研究する場合には、このユングの見方は参考にされてよいと思われる。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jatp/99kouen.htm
513名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 01:03:43 ID:th7R5Wxp
>>511
>あれだけの思想を自分一人で作れたというのは無理がありますよね。

「才能」という言葉をご存知ですか?
514名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 01:11:05 ID:hrcro6qQ

アインシュタインが何も勉強しないで相対論を考えたとでも?

mozart やブルックナーでも同じです。

天才は普通の人の何倍も勉強しているのです。
515名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 01:18:10 ID:th7R5Wxp
イエスの神の国思想のどこに普遍的無意識でいう「人類に共通している心の層」やら
「全世界の神話に共通しているイメージ」やらがあるというのですか。
ユングがこう言った、と言うのではなく自分でそれを証明していただきたい。
ただし、この話題をここでこれ以上続ける事はスレ違いとなるので↓のスレでお願いします。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1141668685/401-500
516名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 01:26:20 ID:hrcro6qQ

515で引用しているトピに書き込んでいるのはクルクルパーばかりですね。

だから宗教は嫌いなんです。

<イエスの神の国思想のどこに普遍的無意識でいう「人類に共通している心の層」やら
「全世界の神話に共通しているイメージ」やらがあるというのですか。>

普遍的無意識といっても民族によって全然外観が違います。

エスキモーと南洋の土人が同じ服を着て、同じ食物を食べる筈もないですから。

普遍的無意識というのは神やグレートマザー、アニマ、アニムスが現れる心の層という意味です。

こういう登場人物の服装、生活様式、言葉が民族によって違うのは当然です。

イスラエルの神はインドでは仏になるのです。

517名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 01:31:16 ID:th7R5Wxp
515は引用ではなく誘導です。
518名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 01:35:23 ID:th7R5Wxp
ついでに言うと、私が質問したのは、例えば
>イスラエルの神はインドでは仏になるのです。
この考え方がイエスの思想にあるのか、ということです。
519名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 01:41:06 ID:hrcro6qQ
<>イスラエルの神はインドでは仏になるのです。
この考え方がイエスの思想にあるのか、ということです。 >

神の子になる というのは 仏陀になる というのと全く同じ内容です。

キリスト教では神の子はイエス一人だけだとしていますから、わからなくなってしまったのですが、
本来のイエスの教えでは

マルコ3-33
わが母、兄弟とは誰ぞ
誰にても神の御心を行うものは、是わが兄弟、わが姉妹、わが母なり。

ヨハネ 10-34
われ言ふ、汝らは神なり。
かく神の言を賜りし人々を神と云えり。

ですから、無意識の世界の事を認識した人間が神の子と呼ばれているのです。
520それから:2006/04/19(水) 01:46:51 ID:hrcro6qQ

神の国に入るには

トマスの福音書22

あなたがたが、二つのものを一つにし、内を外のように、外を内のように、上を下のようにするとき、
男と女を一人(単独者)にして、男を男でないように、女を女(でないよう)
にするならば、
  の代わりに一つの目、手、足、像をつくるときに、そのときにあなたがたは、
(御国に)入るであろう


極楽浄土に入るには

釈尊はまず、精神を統一し、心を西方に専念して阿弥陀仏とその極楽浄土を観想する
方法(定善じょうぜんの観法)を説き始められる。まずは太陽が西の空に沈みゆく
映像を頭の中に焼き付くようになるまで観想する「日想観」にはじまり、ないし
極楽世界のありさまや阿弥陀仏の姿やその徳などを観想し、あるいは自分が極楽浄土に
往生しているありさまを観想するといった、十三の観想の段階を説かれる。

観無量寿経 9

仏(ぶつ)、 韋提希(いだいけ)に告(つ)げたまはく、 「なんぢおよび衆生(しゅじょう)、
▼まさに心(こころ)をもつぱらにし念(おもい)を一処(いっしょ)に繋(か)けて、
西方(さいほう)を想(おも)ふべし。
http://www.yamadera.info/seiten/chushakuban/kangyo.htm
521名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 01:49:04 ID:th7R5Wxp
どこらへんが「無意識の世界の事を認識した」なのかわかりません。
522名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 01:57:11 ID:th7R5Wxp
ヨハネ福  10:33 ユダヤ人たちは答えた。「善い業のことで、石で打ち殺すのではない。
神を冒涜したからだ。あなたは、人間なのに、自分を神としているからだ。」
ヨハネ福  10:34 そこで、イエスは言われた。「あなたたちの律法に、『わたしは言う。
あなたたちは神々である』と書いてあるではないか。
ヨハネ福  10:35 神の言葉を受けた人たちが、『神々』と言われている。
そして、聖書が廃れることはありえない。
ヨハネ福  10:36 それなら、父から聖なる者とされて世に遣わされたわたしが、
『わたしは神の子である』と言ったからとて、どうして『神を冒涜している』と言うのか。
523それから:2006/04/19(水) 01:58:10 ID:hrcro6qQ
<無意識の世界の事を認識した>

仏教で悟りを開くというのは、無意識の底まで降りていって、無意識の世界を見る事ができる様になる事です。

イエスの神の御心を行うというのは、無意識と対話して、無意識が何を望んでいるかを
認識して、意識に摂り入れる事です。

どちらもやる事は同じですね。

フロイトの療法も無意識を分析して、トラウマを認識すれば良くなるというものでしょう。

すべて同じ内容なのです。
524名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 02:01:26 ID:th7R5Wxp
>>519
神の子・・・?イスラエルの神の話ではないんですか?
525名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 02:02:00 ID:N/Zx+phB
これから、聖書は2種つくられるようになるでしょうね。
ユダが裏切り者だとする聖書と、ユダが正しい弟子とする聖書
526名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 02:06:25 ID:th7R5Wxp
>>523
>仏教で悟りを開くというのは、無意識の底まで降りていって、無意識の世界を見る事ができる様になる事です。

無我を悟り、執着と苦から離れるのが仏教の悟りではないですか。
527名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 02:08:47 ID:th7R5Wxp
>>525
それほどの動きにはならず、一過性のブームに終わりそうな気がします。
ですが「ユダの福音書を追え」は早く読みたい本ですね。
528それから:2006/04/19(水) 02:13:13 ID:hrcro6qQ
<無我を悟り、執着と苦から離れるのが仏教の悟りではないですか。 >

それはカッコ付けでしょう? 我も執着も苦も<意識>という意味でしょうね。
意識を離れて普遍的無意識の世界に行けば即ち無我です。

シャーマンが神の国に飛んでいって、病気を治すのと同じで、
普遍的無意識の世界に行けば超能力が発揮できるそうです。

先程のアイヌの青木愛子さんは臨死体験をして、普遍的無意識の世界に行ってから
千里眼の能力を得たそうです。 悟ったというのはこういう状態でしょう。
529名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 02:21:18 ID:th7R5Wxp
はぁ・・・オリジナル仏教ですか・・・
用語を拡大解釈すれば何だって言えますよね・・・

もう、落ちます。
530拡大解釈ではないですね:2006/04/19(水) 02:33:34 ID:hrcro6qQ

ヴェーダの宗教系で使われる悟りは意識の状態で、人が到達することの出来る最高
の状態のいくつかを言う。サンスクリットのニルヴァーナ(涅槃)に相当する。
光明または大悟と呼ばれることもある。悟りを得る時に強烈な光に包まれる場合が
あることから、光明と呼ばれる。

インドではヴェーダの時代から、「悟りを得るための科学」というものが求められた。
それらは特に哲学的な表現でウパニシャッドなどに記述されている。古代の時代の
悟りを得た存在は特にリシと呼ばれている。

ニルヴァーナには3つの段階が存在するといわれ、マハパリ・ニルヴァーナが最高
のものとされる。悟りと呼ぶ場合はこのどれも指すようである。どの段階の
ニルヴァーナに到達しても、その意識状態は失われることはないとされる。
また、マハパリ・ニルヴァーナは肉体を持ったまま得るのは難しいとされ、悟りを
得た存在が肉体を離れる場合にマハパリ・ニルヴァーナに入ると言われる。

悟りを得た存在が肉体を離れるときには、「死んだ」とは言われず、「肉体を離れる」、
「入滅する」、「涅槃に入る」なとど言われる。

悟りという場合、ニルヴァーナの世界をかいま見る神秘体験を指す場合がある。
この場合はニルヴァーナには含まれないとされ、偽のニルヴァーナと呼ばれる。
偽のニルヴァーナであっても、人生が変わる体験となるので、偽のニルヴァーナを
含めて、ニルヴァーナには4つあるとする場合もある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%9F%E3%82%8A
531拡大解釈ではないですね:2006/04/19(水) 02:40:04 ID:hrcro6qQ

有名な仏教書の”ミリンダ王の問い”の冒頭にでてくる問答の中で”私”という
実体は存在しないというのがあるが、これは小乗教、或はそれ以前のインド教の
一部に説かれる”析空観”を現わしている。すなわち、”私”の心や肉体(物質)
をいくら分析しても”私”の在処(ありか)などはないというものだ(無我)。

確かに”私”の心を刹那に分析しても現われるのは生命の属性の断片だけだし”私”
の身体を極限まで分解してもそこに現われるのは組織(縁)された物質だけで、
とくに精神の座とされる脳を分析しても”私”の実体(実態)は出てこない。
出てくるのはせいぜい脳の一部の刺激によって記憶が消えたり(”私”という記憶
が消えたり)現われたり、色や音を感じたり、幻想を見たり、怒ったり、泣いたり、
不愉快になったり、快楽を感じたり、等、生命の個々の属性が現われたり消えたり
するだけだ。

瞑想や荒行、座禅、護摩、加持祈祷、他力、等で”悟り”といわれるもののほとんどは
この手合いで事前に本や教科書や先輩や師匠などから吹き込まれた段階的な”悟り”
と称するイメージを幻想として見て、”私”も悟ったと錯覚しそれをまた後輩に
吹き込むということを繰り返して広まってゆく。特にこれらで得られる快感は脳に
対する無理で不自然な刺激よるので薬や催眠の中毒と同じように慢性化し
(癖になり)、特定の音楽を聴いたり特定の匂いや視覚やしぐさ等で容易に
はまり込んでしまうし、その快感を求めて再びはまり込みたくなってしまう
(常習化する)。極端になるとヨガ等の経典に出てくる空中遊泳とか物体の素通り
だとか透明になるとかのいわゆる荒唐無稽な”通力”を本当に信じこむようになり
極度のトランス状態(脳の痙攣)にまでなって、飛び跳ねたり手足をバタバタさせて、
はたから見ると異常だが当人にとっては快感となっている。この快感は極度の運動
(祭りやスポーツ等)などで得られるもの(いわゆる”真っ白になる”)と何ら
変らないものだが、極度のトランス状態のもとでは脳に対する無理な作用、不自然な
刺激によるものなので薬物と同様、後遺症、精神的副作用(人格、精神異常、
意識障害等)などを伴う。
532名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 12:18:07 ID:DlC5VNs0
>>530
なぜ仏教の涅槃を語っているときにヒンズーの涅槃を持ち出すのか。
文章の元が「悟り」のページでも、ヒンドゥー教(バラモン教)の項目であることを
示さず、冒頭にある「仏教に対峙する」を抜き出して引用する。
ミスリードを誘ってるようにしか見えませんよ。
533拡大解釈ではないですね:2006/04/19(水) 12:45:58 ID:hrcro6qQ

今、問題になっているのは民族による普遍的無意識の違いですから、仏教でもヴェーダでもどちらでも構わないのです。
釈迦は偽善者なので道徳的に見える様に悟りを飾りたかっただけでしょう。
宗教家というのは本当に困ったものですね。 普遍的無意識の本質はここに書かれていますね:

立花隆氏は、『臨死体験』の中で、よくある臨死体験パターンとして「三途の川を見た」
「お花畑の中を歩いた」「魂が肉体から飛ぴ出した」「死んだ人に出会った」などを挙げています。

もしも臨死体験がただの脳内現象なのだとしたら、こういった共通のパターンが見られるのは
おかしいのではないか。というのが死後の世界実在説者の主張です。

 臨死体験を経験した人間がそれぞれが全く別個の体験をしているわけではない
というのは事実です。しかし、臨死体験を経験した人間全て同一の経験をしている
わけではないのも事実です。そして、別個の体験の中で最も重要なのが「民族の差異」です。

 民族ごとの臨死体験の違いを言うと、キリスト教信者の臨死体験は光の存在(神の象徴)が
高確率で出現するし、インド人の場合は日本でいう閻魔大王のような存在が出てきます。
 もし死後の世界が存在するならば、民族や宗教によって体験結果が違うのはおかしいはずです。
それに、臨死体験を経験してあの世を見たと主張する人々が、何か新しい宗教を
作ったり、一つの「正しい」宗教に入信したという話も聞きません。
 しかし、臨死体験=あの世説を取る人は、これに対する反論として、この世に
様々な国があるようにあの世にも様々な国がある。または、これらの違った臨死体験
の後に共通した死後の世界があると主張しているそうですが、それだったら結局死後の
世界の証明になってないと思うのですが。
534拡大解釈ではないですね:2006/04/19(水) 12:49:38 ID:hrcro6qQ

脳内現象説
 臨死体験=脳内現象説は、臨死体験は死ぬ間際の人間が脳の作用によってみる
ただの幻覚の一種だという主張です。

 これに関して、1920〜1940年代にアメリカの脳神経学者ペンフィールドが行った
興味深い実験があります。 ペンフィールドは電気で側頭葉を刺激すると、患者が
「自分の体が浮かび上がっているように感じる」などということに気がつきました。


側頭葉のある部位を刺激すると、「浮遊体験」が感じられ、別の部位を刺激すると、
「自分の魂が体から離れていっている」という感覚に襲われることが判明しました。
 また、側頭葉のシルヴィス溝を刺激された者の中には対外離脱だけではなく、
神に逢ったと主張する者もいました。
 そういえば、日本で「悪魔を祓うために体を清める」と称し、いとこを殺害して
体を塩で清めたという悪魔祓い殺人事件では、側頭葉てんかんを持った男が「
神の声を聴いた」と主張したのが始まりでした。側頭葉には神様が住んでいる
のかもしれません。

 臨死体験=脳内現象説の理論はこれだけではありません。

 もしあなたが自転車に乗っていたら、ドカンと車にぶつかってみましょう。
あなたの人生が一瞬にして早送りで再生されるはずです。そうです、走馬灯です。

 この別名「映画フィルム式思考」と呼ばれる、死に直前で自分の一生が一瞬で
思い出されるという体験は、クスリの服用でも体験できます。
 クスリの名前はセントロフェノキシンという、スマートドラッグとしてアメリカで
かなり出回っている代物。これを服用すると、突然数十年前の思い出が鮮明に甦ってくることがあるのです。

535拡大解釈ではないですね:2006/04/19(水) 12:51:20 ID:hrcro6qQ

LSDなどの麻薬で体験する幻覚には、長いトンネルの映像、まばゆい光、別世界の
住人、生死を問わず様々な友人や家族が登場します。
 いくつかの薬物が臨死体験に酷似した幻覚を生み出すことは以前から指摘されて
いました。臨死体験が脳内物質や脳内現象による幻覚であると仮定するならば、
それと同様の薬物を投与することで臨死体験と同様の体験ができ、そのメカニズム
と解明されることになります。

 1980年の時点で既に、精神薬理学者のロナルド・シーゲルにより、臨死体験と
薬物による幻覚の類似性が指摘され、亜酸化窒素やエーテル、ケタミン、フェンシクリジン(PCP)、
ヘロインなどの薬物の名が挙げられています。

 さらに、オークランド大学のイェンセン教授は、「人間が死に瀕したとき、脳内
の神経細胞を酸欠状態から防ぐために、エンドサイコシンという物質が大量に放出
される。これが臨死体験を引き起こすのだろう」という説を発表した。この説は
あくまでも仮説であり確証はありませんが、人間が極限状態に陥ると、脳内麻薬が
発生することは昔から知られていました。死の直前というのは究極の極限状態
ですから、脳内麻薬が大量に発生し、それが脳内に幻覚を生み出すのは十分に考えられます。
http://psychology.jugem.cc/?eid=19
536名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 12:54:18 ID:nm9JFin/
>>532
仏教の涅槃ってどんなの?
涅槃は1つで十分だと思うけど、たくさんあるわけ?
537拡大解釈ではないですね:2006/04/19(水) 12:56:13 ID:hrcro6qQ

これで、イエスがユダだけに教えた神の国の神秘がどういうものだったかもう明らかですね:

■『キリスト』が『天国の秘密』を『ユダ』に明かす場面。

キリスト「Step away from the others, and I shall tell you the mysteries of kingdom.
It is a great and boundless realm which no eye of an angel has ever seen,
no thopght of the heart has ever comprehended.」

(他の者から離れよ。あなたに教えよう。王国の秘密を。そこは果てしなく広がる国。
天使させ見たことがない土地。人の心には想像さえ及ばぬ世界。)

http://wildoldboy.cocolog-nifty.com/wild_old_boy/2006/04/the_gospel_of_j_eab8.html

538仏教の涅槃とは:2006/04/19(水) 13:49:53 ID:hrcro6qQ
こういうものでしょう:

キュブラー・ロスが、200人の末期ガンの患者にインタビューを行い、
「死に行く過程」を5段階にまとめた。

彼女の解釈によれば、死に行く過程は次の5段階に分類されるという。勿論、
各段階がキッチリとあるわけではなく、あるものは重なり合ったり、また次の段階
に進んだ後にも間歇的に出でくるものもある。また、人によってはプロセスの1つ
ないしは2つがとぶこともあるという

先ず、医師により致命的疾患が告知されると当然ながら大きな衝撃を受ける。
患者の第一の反応は「そんなことはないはずだ。」という「否認」である。
この否認は最上段の「希望」との関連で第2段階以降も間歇的に現れtくる。
「仮にそうだとしても、特効薬が発明されて自分は助かるのではないか。」といった部分的否認の形をとる。

第2段階は「怒り」と名付けられているもので、
「どうして私がこんな目に遭わなければならないのだ。」という
「他の誰でもない自分に悲劇的な運命を与えたもの」への怒りという意味だろう。
「楽我記」第4項の「苦しみの中でも幸せは見つかる」でいうところの
「スピリチュアルな苦しみ」に相当するといえる。この怒りは次の第3段階まで
引きずられ、以後も間歇的に現れるとされている。

第3段階は「延命への取引き」である。「もう6ヶ月生かしてくれればどんなことでもする。」とか
「悪いところはすべて改めるので何とか命だけは助けてほしい。」という絶対なるもの(神)に対する取引きと捉えられる。
取引きが成功しないと分かると「抑鬱」の段階に入る。「思い残し、やり残しがあるのに死んで行かなければならない
自分の運命に失望しウツ症状に入る。これが抑鬱の状態だ。やがて、すべてに絶望を感じ、間歇的に「部分的悲嘆」の
プロセスへと移っていく。
539仏教の涅槃とは:2006/04/19(水) 13:51:41 ID:hrcro6qQ

しかし、部分的悲嘆のプロセスと並行して、死を受け入れる「受容」の段階に
入っていく。興味深いのは、この受容段階に入っても未だ一縷の希望を捨てきれないことだ。
しかし、受容段階が過ぎると、ある時期に、突然、すべてを悟った心の状態が現れる。

いよいよ最後の瞬間が近づいてくるのだ。ここでは、希望ともきっぱりと別れを
告げ、安らかに死を受け入れる。この段階で、所謂、最後の言葉を洩らすことがあるという。
ゲーテは「もっと光を」と言ったと伝えられるし、夏目漱石は「もう泣いてもいいよ」
と言ったそうだが、こうした臨終に際して言葉を残すのはこの段階である。

キュブラー・ロスはこの受容の最終段階を「デカセクシス」と呼んでいる。
これは、原語では”Decathexis”という単語で、この単語は”decathect”という
動詞の名詞形である。decathect の意味は「(近く死ぬことを前提に)人・物・考え
に対する愛着を放棄する」と英和辞典に出ている。実に複雑な状況を表す単語が
存在すること自体驚きだが、このデカセクシスの段階こそが我々に馴染みのある
言葉でいえば「解脱」の状態であり、仏経でいう「無我の境地」や「涅槃」に
つながるものではないだろうか。この本の翻訳者の川口正吉氏も、
「デカセクシスとは精神エネルギーのすべてを周囲の関わりから引き離すこと」で、
それは「涅槃」につながるとしている。
http://www.geocities.jp/ron_nakamura2001/sub422.htm
540仏教の涅槃とは:2006/04/19(水) 14:09:42 ID:hrcro6qQ
チベットの死者の書

仏教の理論によると、人間は「死」、「中有」、「生」と輪廻を繰り返して行く。
チベット仏教ではこの三事を清めて、仏の三身にまで高めて行く行法、「中有」に
おいて、輪廻を断ち切り、クリアライトヘの融化をはかる行法がある

チベットでは宗派を問わず、一般に「死者の書」と言う教典を臨終を向かえた人の
枕元でラマ僧が読む習慣がある。死者がこの世に執着しないように、肉親、親類は
遠ざけられる。その教典には死者が死後に出会う光景とその対処法が書かれている。

死者はまず非常な畏怖を覚えるまばゆい光に出会う。しかし、これに勇気を持って
飛び込めば、真理に融化し、成仏する。そうでないと7日後にまた別の光に直面して、
同じ様な状況にたたされる。このようなことが7日毎に、49日まで繰り返される。

光への融化がなければ、その後、死者の生前の行為、心に応じて地獄、畜生、人間等、
6つの世界のいずれかに生きているものの胎に入って行く。人間は畜生、すなわち犬、猫、牛などの
動物に生まれ変わることもある。チベットには黄泉の国で、子孫の幸福、繁栄を
願って働きかける祖先、それに対する祖先崇拝と言うものはない。祖先たちも現在
輪廻して、人間、犬、猫、地獄、天国で苦楽を味わいつつ生きているのである。
http://www.osoushiki-plaza.com/anoyo/takai/takai5.html
541仏教の涅槃とは:2006/04/19(水) 14:13:37 ID:hrcro6qQ

あなたが死をむかえるとき、肉体を構成する固形状の要素 (地) は液状の要素 (水)
の中に溶けてゆく。液状の要素は熱分 (火) の中に、熱分は気体 (風) の中に、
気体は意識 (識) の中に溶けいってゆく。あなたの肉体は崩壊しつつある。


死に際して現れる原初の光明

あなたの息が完全に途絶えた時「原初の光明」があらわれる。この光明こそあなた
の中にある仏の境地があらわれたものであり、ここには生もなく死もない。
この光明から自身の中にある仏の境地を悟ったならばあなたはただちに輪廻から
解脱することができる。

トンネル体験をへて第二の光明

「原初の光明」で解脱できなかったものには、第二の光明が訪れる。あなたの意識
は脈管をとおって体外にぬけだし、明るい道に出たように明晰になる。あなたには
あなたの死体をとりまいて嘆き悲しむ親族の姿がみえるが、親族にはあなたの姿は
みえない。今、あなたは完全に肉体を捨てて意識だけの存在 (意成身) となったのだ。
542仏教の涅槃とは:2006/04/19(水) 14:15:38 ID:hrcro6qQ

寂静尊の導き

 あなたの意識は混乱をきたし、様々な音・色彩・光に惑乱して一時的に意識を失う。
三日半くらい時間がたつと、あなたの意識はふたたび目覚め、中央の世界から
毘廬遮那仏が現れてくる。この仏の世界は群青色で手には八輻輪を有している。

以下同様に、二日目には白色の東方世界から五鈷杵を手にした阿門仏が、三日目
には黄色の南の世界から宝珠を手にした宝生仏が、四日目には赤色の西方世界から
蓮華を手にした阿弥陀仏が、五日目には緑色の北方世界から羯磨を手にした不空成就仏が現れる。
六日目にはこの五体がそれぞれの世界から一斉にあらわれてあなたを解脱へ誘おうとする。
この五体の仏はあなたの意識の深層に潜在する解脱の可能性
(法界体性智・大円鏡智・平等性智・妙観察智・成所作智) が仏の姿をかりて現れた
ものなのである。この五色の光をおそれず敬慕しなければならない。

忿怒尊の導き

それでも解脱できなかったあなたの前には、今度はヘールカ (忿怒尊) と呼ばれる
恐ろしい姿をした仏たちのヴィジョンがあらわれる。八日目には暗褐色の
ブッダ=ヘールカが、九日目には青色のヴァジラ=ヘールカが、十日目には暗金色の
ラトナ=ヘールカが、十一日目には暗赤色のパドマ=ヘールカが、十二日目には暗緑色
のカルマ=ヘールカが現れ、十三日目にはこれら五体のヘールカがそろって
あらわれてあなたを解脱に誘おうとする。この五尊の忿怒尊はブッダ=仏、
ヴァジラ=金剛杵、ラトナ=宝、パドマ=蓮華、カルマ=羯磨金剛という名前が暗示している通り、
前出の寂静尊五尊と本質は同じであり(寂静尊の持ち物を参照) 、やはりあなた自身
の深層意識の中の解脱の可能性が忿怒尊の姿をかりてあらわれたものなのである。



543仏教の涅槃とは:2006/04/19(水) 14:24:01 ID:hrcro6qQ

ヤマ神の裁き

それでも覚ることのなかったあなたの前にはとうとうヤマ神 (閻魔サマ) が現れる。
ヤマ神は大空のような巨体をもち、眼を水晶のようにかがやかせ、手には死者の生前
の善業や悪業を記録した柄杓 (日本でいうところのえんま帳) をもっている。
これもあなたの意識のつくりだしたものであるからおそれることはない。実体を持つものではないのである。


再生のサイクルへ

 はいっ、ここまできて解脱できなかったあなたには、もう再び輪廻の中にもどって
再生する道しか残されてません。あなたの生前の行いが次の生を決めてくれます。
その生存領域は大きくいって六つあり、悪いとこからよいほうへ数えあげていけば、
地獄・餓鬼・畜生・人・阿修羅・天の六つです。あなたの意識は好むと好まざるとにかかわらず、
このいずれかの世界の母胎に宿ってふたたび肉体を受けることになります。ゴ〜ン。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/yfukuda/Tibet/bookondead.html
544名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 14:32:07 ID:hrcro6qQ

これだけ書けば、キリスト教がいかにアホらしいものか良くわかったろ。

 神も天国も唯の幻覚さ。 

 神父や牧師は詐欺師の一種さ。 まあ、自分自身も騙されているんだから罪は軽いが。
545悔い改めるとこうなる:2006/04/19(水) 14:40:12 ID:hrcro6qQ

回心者ブッシュの演説に聞き入る「十字軍」兵士達

アメリカには「ポーン・アゲン」を なのり、そう呼ばれる人びとがいる。 人生の道半ばで、
神に、キリスト に、聖書に出会い、キリスト教徒とし て新しく生まれ変わった
人びとであ る。改宗ではなくて、回心と再生を誓 う、プロテスタント教会のなかの行動 的な一派である。

◆40歳にして「回心再生」

ブッシュニ世はボーン・アゲンのひ とりになった。飲酒にふけって、安易 な生活
を送っていたのが、名高い伝道師の説教を聞いてからは、四十歳にし て酒を断ち、
回心再生の人となった。 朝は祈りと聖書の読誦にはじまり、閣議も祈りではじまる。
演説には聖書 のことばがちりばめられている。「ア メリカに昧方しないやつは敵だ」
というブッシュニ世の人物を特色づける発 言も聖書からでている。
「わたしの側 に立たない者はわたしに逆らう者、わたしと共に集めない者は散らす者である」

現在の狂ったアメリカ人の精神構造を探るには、アメリカを覆っているキリスト教原理主義的教義
が分からないと理解できない。回心再生と言ったって何のことか分からない。回心再生して神に仕え、
そうでない福音に耳を塞ぐ者たちを、悪魔の子として永遠の地獄に突き落とすことが、彼らの使命なのだ。

このようなキリスト教原理主義の教義が分かっていれば、ラムズフェルドの冷酷さ
も理解できる。彼はアフガニスタンの戦場における、タリバン兵の捕虜達をクンドゥスに集め、
爆撃して皆殺しにした。悪魔の子として地獄に突き落としたわけだ。
彼らにとっては異教徒は人間とはみなさないのだ。
http://www.asyura2.com/0304/bd25/msg/114.html
546悔い改めるとこうなる:2006/04/19(水) 14:45:53 ID:hrcro6qQ

NHKの「クローズアップ現代」とNHK-BSで「ブッシュとキリスト教右派」の番組が
放送されましたが、福音派の教会におけるミサの様子はまさしく、オーム真理教の
様子とよく似ている。悪魔の存在を信じ、善悪の二元論で考える彼らの思想はブッシュの
演説にもよく反映されている。彼らは今、オームがサリンをばら撒いたがごとく、
イラクで劣化ウラン弾をばら撒いた。そのためにイランの子供達はその後遺症に
苦しんでいる。

アクエリアス氏はアメリカ南部のキリスト教について次のように書いている。

《聖書を重んじるあまり、それ以外の人類の知的営みをまともに受け止めない。
哲学も歴史学も拒否する。自分らに都合よく書き直されたキリスト教史と、良いとこ取りの
アメリカ建国史だけが、彼らの歴史である、科学も拒否する、ダーウィンの進化論は、
南部の学校では教えることができない。聖書以外の知的営みを拒否し、対話をすることなく、
説教師の話を聞き、聖書を読むという世界に自閉する。そういう点で、聖書主義は
反知性主義である。インテリは嫌われ、特に大学教授は悪魔の手先だとされる。

 人間と世界を学ばず、先ほど書いた天国か地獄かの終末論だけに閉じこもるから、
極端な善悪二元論に陥る。正義か悪か、救われるものか地獄行きか、黒か白かの
どちらかであって、灰色の部分を許さない。一見正しいものにも問題があり、
駄目なものも見所があり、救いようがある。人間には強いところも、弱いところも
あり、そう単純にはいかない。そんな軟弱な考え方は、すでにサタンに誘惑された
間違った考え方だと糾弾する。

 このような聖書主義の問題性について、著者は一切触れることなく、むしろ世界中の
思想的混乱と混迷を救えるのは、アメリカの聖書主義をおいてほかにないかのようにいう。
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/594.html
547ユダこそが本当の聖者:2006/04/19(水) 14:52:25 ID:hrcro6qQ

キリストはユダに対し、自分達を取り巻く圧迫が最終局面に至っている事を語り、
それへの「最終的な打開策」を打ち明け、最も信頼する弟子と考える彼に対し
「最後の助手としての役割」を果たす事を要求します。 イエスはユダに語ります。

「聞きなさい、お前には[真理の]すべてを話し終えた。目を上げ、雲とその中の光、
それを囲む星々を見なさい。皆を導くあの星が、お前の星だ」
「お前はこの世代の他の者たちの非難の的となるだろう
       ――そして彼らの上に君臨するだろう」

マタイ28-13
その弟子ら夜きたりて、我らの眠れる間に彼(イエスの亡骸)を盗めリ
此の話ユダヤ人の中にひろまりて、今日に至れり。

イエスの遺体を墓から運び出させたのは誰でしょうか。イスカリオテのユダしか考えられません。

イスカリオテのユダは、他の弟子たちがイエスの真意をようやく悟り始めたことを知りますが、
弱い彼らは時が経てば逃げてしまうだろう、そうなれば、イエスは忘れ去られ、
その教えは地上から消滅します。イスカリオテのユダにとって、それは耐えられないことでした。

彼は、イエスの復活を演出します。墓からイエスの遺体を密かに運び出させました。
恐らくは銀30枚もこのとき使ったのでしょう。

 早朝、空になった墓を見て、イエスの遺体に香油を塗りに来た婦人たちは悲鳴を
上げて逃げ出します。やがてイエス復活の噂がエルサレムの街のあちこちで囁かれるようになりました。
それを見届けたイスカリオテのユダは首を吊って自殺したのではないでしょうか。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6832/juda.html
548名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 14:59:23 ID:FU5UrMzM
>>547
聖書学、文献学いろいろあるから証明してからにしてくれ。
549名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 15:26:23 ID:FU5UrMzM
>>544
何がいいたいのかよく理解できなかった。
550名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 15:47:54 ID:sWnF80/0
下のIDで書き込みした人物がいかに仏教やヒンズー教、
ユング、臨死体験、ユダの福音書に心酔しているのかがわかった。
そして、執拗なまでに反キリストであるということも。
狂信的、カルト的という形容が、この人物にあてはまると考える人は私だけではないだろう。

ID:yeTKvJ1J
ID:hrcro6qQ
551イエスの父親の墓発見?:2006/04/19(水) 15:54:07 ID:hrcro6qQ

ドイツ(ビンガーブリュックの町)にはイエスの実父のお墓があるとも伝えら れています

イエスはタルムード(ユダヤの律法とその解説)によると、ローマ兵の射手
(姓: Panthera)とマリアの間の私生児でした。教会はそれを否認しましたが、
パンテラ のお墓が発見されたことにより、タルムードの中のこの話の信憑性が高くなりまし た。
墓碑銘によると、パンテラは西暦9年までシドンというフェニキアの町
(現在レバ ノン。私も行ったことがあります。)に派遣されていて、その後ライン地方
へ転勤さ せられたそうです。
http://kobe.cool.ne.jp/daini_densho/page010.html

「イエスは私生児であった」という主張はユダヤやローマの反キリスト教陣営の中
に古くから根強くあった。そこでは共通してマリアはローマの兵士パンテラによって身ごもったとされる。
この種の非難は福音書の中にも読み取れる。ヨハネ8章でユダヤ教指導者たちが
「私たちは姦淫によって生まれたのではありません」と言うとき、それは暗に
「私たちはあなた(イエス)のように…」という意図がある。

マルコ6章ではイエスの敵対者たちが「この人は…マリアの息子で…はないか」と
言う。当時のユダヤでは、子は父親の名前によって呼ぶのが普通で、母の名前によって
呼ぶときは、その子が私生児であることが軽蔑的に表現される。私生児であったという非難は、
イエスの生前から既に言われていたということになる。ルカは処女降誕物語によって
その誹謗を打ち消そうとしたのだった。

ローマ軍支配のなかで、ユダヤの多くの女性たちは性暴力の被害に遭う。父親の
わからない子を宿した女性は、あいつはローマ兵にやられたんだと後ろ指さされた。
http://www.ne.jp/asahi/church/sasebo/youshi03'02_02.htm
552名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 16:01:59 ID:FU5UrMzM
>>551
こんな話は聞き飽きたよ。
だからって、実際に何が起きたか誰が見たんだ?
今は自由主義神学の洗礼を受けた信徒にこんなものを
書き連ねても( ´_ゝ`)フーン となるだけだからやめやあ。
553名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 16:10:17 ID:hrcro6qQ

<執拗なまでに反キリストであるということも>

僕はネットで調べたことを記録しているだけで、それ以上の意図はありません。

しかし、あなたは ニーチェ、ユング、ベルイマンの様な牧師の息子が極端な反キリスト者
になって、教会や牧師の偽善を徹底批判しているのをどう説明します?

キリスト教を身近に見て、よく知っている人がキリスト教を一番嫌っている。
これが現実なのです。
554名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 16:13:02 ID:sWnF80/0
「わたしの味方でない者はわたしに逆らう者であり、わたしとともに集めない者は散らす者です。
だから、わたしはあなたがたに言います。人はどんな罪も冒涜も赦していただけます。
しかし、聖霊に逆らう冒涜は赦されません。
また、人の子に逆らうことばを口にする者でも、赦されます。
しかし、聖霊に逆らうことを言う者は、だれであっても、この世であろうと次に来る世であろうと、赦されません。

木が良ければ、その実も良いとし、木が悪ければその実も悪いとしなさい。木のよしあしはその実によって知られるからです。
まむしのすえたち。おまえたち悪い者に、どうして良いことが言えましょう。心に満ちていることを口が話すのです。
良い人は、良い倉から良い物を取り出し、悪い人は、悪い倉から悪い物を取り出すものです。

わたしはあなたがたに、こう言いましょう。
人はその口にするあらゆるむだなことばについて、さばきの日には言い開きをしなければなりません。
あなたが正しいとされるのは、あなたのことばによるのであり、罪に定められるのも、あなたのことばによるのです。」

そのとき、律法学者、パリサイ人たちのうちのある者がイエスに答えて言った。
「先生。私たちは、あなたからしるしを見せていただきたいのです。」

しかし、イエスは答えて言われた。
「悪い、姦淫の時代はしるしを求めています。
だが預言者ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられません。

ヨナは三日三晩大魚の腹の中にいましたが、同様に、人の子も三日三晩、地の中にいるからです。
ニネベの人々が、さばきのときに、今の時代の人々とともに立って、この人々を罪に定めます。
なぜなら、ニネベの人々はヨナの説教で悔い改めたからです。
しかし、見なさい。ここにヨナよりもまさった者がいるのです。

南の女王が、さばきのときに、今の時代の人々とともに立って、この人々を罪に定めます。
なぜなら、彼女はソロモンの知恵を聞くために地の果てから来たからです。
しかし、見なさい。ここにソロモンよりもまさった者がいるのです。」
(マタイ12:30-42)
555名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 16:19:34 ID:hrcro6qQ

君は会話ができないね。 ダメダメ家庭の出身なんだろ? イエスと同じだ。

これを読んで自分を振り返ったら:

ダメダメ家庭の目次録
http://magacine03.hp.infoseek.co.jp/damebacknumber-2.htm
556名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 16:42:28 ID:FU5UrMzM
>>555
2ちゃん上とは言え他人を勝手な推測で蔑む方こそ
育ちを暴露しているよ。
誰も読んでないんだから、そうそうに退散しなさい。
557名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 16:51:44 ID:hrcro6qQ

<誰も読んでないんだから>

読んでないなら何故余計なコメントを書くんだ?

俺はここをメモ帳として使ってるだけだけどね。
どうせ読まないんなら俺が何を書こうと関係ないだろ?

宗教の信者には論理が無いんだね。
558名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 16:53:46 ID:FU5UrMzM
>>557
うん。俺は別のところに回るよ。
老婆心はよけいだった。
559名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 17:15:55 ID:aP3+2z4k
>>557
ヒマそうで、うらやましいw
560名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 17:20:08 ID:hrcro6qQ

今週は休みなんだ。 僕はエンジニアだから今までは残業月100時間ね。
561名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 17:25:53 ID:GQmH/XIt
休みは2ちゃん三昧?有意義なことで(w
562名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 17:28:35 ID:hrcro6qQ

キリスト教の批判をすると袋叩きに会うのか?

たまたまユダの話を聞いたので、初めてここを覗いたんだ。

みんな狂っているのがよくわかった。 もう近づかない。

563名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 17:29:38 ID:1FaMZTJb
ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると
一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった。
564名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 17:33:59 ID:GQmH/XIt
狂っているのはお互い様だから(wバイバ〜イ
565名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 17:34:32 ID:3Q0a41Zb
494 名前:ヨブへの答え 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 00:00:21 hrcro6qQ
495 名前:ヨブへの答え 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 00:02:31 hrcro6qQ
497 名前:493さんへ 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 00:11:46 hrcro6qQ
498 名前:493さんへ 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 00:15:13 hrcro6qQ
500 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 00:19:14 hrcro6qQ
501 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 00:21:34 hrcro6qQ
503 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 00:25:53 hrcro6qQ
505 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 00:26:57 hrcro6qQ
506 名前:誤解されるといけないので 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 00:31:13 hrcro6qQ
507 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 00:33:14 hrcro6qQ
511 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 00:55:27 hrcro6qQ
512 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 01:01:44 hrcro6qQ
514 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 01:11:05 hrcro6qQ
516 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 01:26:20 hrcro6qQ
519 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 01:41:06 hrcro6qQ
520 名前:それから 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 01:46:51 hrcro6qQ
523 名前:それから 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 01:58:10 hrcro6qQ
528 名前:それから 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 02:13:13 hrcro6qQ
530 名前:拡大解釈ではないですね 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 02:33:34 hrcro6qQ
531 名前:拡大解釈ではないですね 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 02:40:04 hrcro6qQ
566名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 17:35:10 ID:3Q0a41Zb
533 名前:拡大解釈ではないですね 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 12:45:58 hrcro6qQ
534 名前:拡大解釈ではないですね 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 12:49:38 hrcro6qQ
535 名前:拡大解釈ではないですね 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 12:51:20 hrcro6qQ
537 名前:拡大解釈ではないですね 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 12:56:13 hrcro6qQ
538 名前:仏教の涅槃とは 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 13:49:53 hrcro6qQ
539 名前:仏教の涅槃とは 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 13:51:41 hrcro6qQ
540 名前:仏教の涅槃とは 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 14:09:42 hrcro6qQ
541 名前:仏教の涅槃とは 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 14:13:37 hrcro6qQ
542 名前:仏教の涅槃とは 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 14:15:38 hrcro6qQ
543 名前:仏教の涅槃とは 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 14:24:01 hrcro6qQ
544 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 14:32:07 hrcro6qQ
545 名前:悔い改めるとこうなる 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 14:40:12 hrcro6qQ
546 名前:悔い改めるとこうなる 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 14:45:53 hrcro6qQ
547 名前:ユダこそが本当の聖者 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 14:52:25 hrcro6qQ
551 名前:イエスの父親の墓発見? 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 15:54:07 hrcro6qQ
553 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 16:10:17 hrcro6qQ
555 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 16:19:34 hrcro6qQ
557 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 16:51:44 hrcro6qQ
560 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 17:20:08 hrcro6qQ
562 名前:名無しさん@3周年 本日のレス 投稿日:2006/04/19(水) 17:28:35 hrcro6qQ

張り付きすぎだな
567名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 17:35:55 ID:hrcro6qQ

全部コピペで手間はかかってないよ。
568名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 17:47:26 ID:aP3+2z4k
まだいたのか?w
569名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 18:48:55 ID:FU5UrMzM
結局まともな議論が全部流れてしまった
570名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 18:53:11 ID:sWnF80/0
イエスはオリーブ山に行かれた。
そして、朝早く、イエスはもう一度宮にはいられた。民衆はみな、みもとに寄って来た。イエスはすわって、彼らに教え始められた。
すると、律法学者とパリサイ人が、姦淫の場で捕えられたひとりの女を連れて来て、真中に置いてから、イエスに言った。

「先生。この女は姦淫の現場でつかまえられたのです。
モーセは律法の中で、こういう女を石打ちにするように命じています。ところで、あなたは何と言われますか。」

彼らはイエスをためしてこう言ったのである。それは、イエスを告発する理由を得るためであった。
しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に書いておられた。

けれども、彼らが問い続けてやめなかったので、イエスは身を起こして言われた。
「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」

そしてイエスは、もう一度身をかがめて、地面に書かれた。
彼らはそれを聞くと、年長者たちから始めて、ひとりひとり出て行き、イエスがひとり残された。女はそのままそこにいた。

イエスは身を起こして、その女に言われた。
「婦人よ。あの人たちは今どこにいますか。あなたを罪に定める者はなかったのですか。」

彼女は言った。
「だれもいません。」

そこで、イエスは言われた。
「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません。」

イエスはまた彼らに語って言われた。
「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」
(ヨハネ8:1-12)
571最後に:2006/04/19(水) 21:36:33 ID:hrcro6qQ
君達のお仲間発見

あ、そうそう。yahooの方で出くわした怪文書も一つ、ご紹介しましょう。sinobu_10という、静岡県にお住まいの男性の方がお書きになったものです。挙げられているURLもオススメ度大です。「神が推薦するパソコン…」なんて、もお、死にます。
  
目を覚ませよ、国際連合の地下に核爆弾情報
投稿者: sinobu_10 (男性/静岡県)
メッセージ: 113695 / 116578
アメリカの精神の支柱である基督教の神であるヤーベ(八百重)は、
日本にいる事をアメリカの人達に伝えて欲しいのです。
以下の文書を真剣に考えて読んで下さい。そして、国際都市である
ニューヨーク市にある国際連合の地下に核爆弾情報が流れているの
です。爆発する前に友人や知り合いに伝え、引っ越すか警察に真剣に
取り扱う様に伝えて欲しいです。
 
初めまして、忍と申します。
現代科学のタブーである霊界の存在を考慮して、
今、現実問題として、イルミナティ共産主義問題を考えて置きたい
です。其れは、約2億人の虐殺があったのでは無いかという問題で
す。其れは、遠く遡れば、バビロンの時代まで遡れます。
近代は、イルミナティ教団が出来、フランス革命から始まって
一連の共産主義革命を起こした国際金融グループに対して何も
罪を問わない現状になっているのです。其れもユダヤ系列のマ
スコミと歩調を合わせて行動を執っているのです。但し此れは
戦略で行っているので、頃の見境を考えながらの行動であるか
ら、注意深く年数掛けての戦いなのです。
後、もう一つ大きな問題点はスカラー波の技術開発による武器
開発です。其れに関連してインターネットの通信問題も深く考
えなければならないのです。今、一番大きい
問題は、未だ科学が未完成の状態(物理学上の問題)を
解決しないで、それを前提とした意見が権威を持って発
表している所が問題なのです。
572名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 21:36:34 ID:ciAeijE8
>>570
だからさ、何が言いたいの?
聖書のその一節を引用することであなたは何を主張したいの?
573最後に:2006/04/19(水) 21:38:21 ID:hrcro6qQ

現実問題としては、テスラ波による武器開発です。別名「スカラー波」又は「気」
とも言っていますけれど、このテスラ波は物質の根源になすもので磁気的な性質を持っています。宇宙の構造
は、磁気法則で全てが成り立っているのです。磁子の活動が電流を生み、そして力を発生するのです.「テスラ
波(スカラー波)」は、磁子の縦方向に振動している状態を指しているのです。その悪用は、宇宙そのものがバ
ランス(平衡性)が無くなり、太陽系そのものが崩壊する危険性があり、又、精神作用にも動作するので、「洗
脳」にも使われる可能性があるのです。そしてDNAにも作用するので、奇形児が出来る可能性があるのです。
又、マイクロ波の衛星通信の拡大は、電子レンジの中に地球が入るという恐ろしい結果が待っているのです。それらの
問題をマスコミは真剣に考えていないのが現状なのです。
そして、環境問題の考え方も対処療法的で、物理療法的に問題を考えていないのです。それが欠点なのです。
つまり、公害の原因を全て化学化合物で説明し、化学反応の物理的説明を含んでいないのです。そこに免疫の問題を
考慮する事が出来ないのです。

これらの問題を真剣に考えないと、やはり異星人は自衛の為に最期の手段を使用されるのです。
 日本人が中心になって、神の言葉を、お伝えてこの問題を解決する方向に考える必要があるのです。

神のいる場所
エルアール出版
〒150-0046 東京都渋谷区松濤1−4−9 サンエルサビル101号
TEL 03-5453-1870
 
アメリカ国内
HORKOM International Corp.
P.O.Box 282713
San Francisco, California 94128-2713
 
「人が全世界を儲けても、自分の命を損したら、何の得になろうか。又、
人はどんな代価を払って、其の命を買い戻す事が出来ようか。
邪悪で罪深いこの時代にあって、私と私の言葉とを恥じる者に対しては、
人の子も又、父の栄光の内に聖なる御使達と共に来る時に、
其の者を恥じるであろう。(マルコ福音書第8章34節〜38節)」
574最後に:2006/04/19(水) 21:39:51 ID:hrcro6qQ

電波系というのは、つまりまあ頭の中で電波がささやくのでしょうから、分裂症か
薬物中毒の系統になりましょう。sinobu_10さんの方は「パラノイア」系のように
思われます。思考にまとまりがありますからね。もっとも、「症例:G・W・F・ヘーゲル」
などのレベルになりますと分裂症と見分けがつかなくなってまいりますが。

 チマタで見かける「ユダヤ陰謀史観」みたいなのと一緒で、いちおうの一貫性は
あるのですね。ただその、決定的な証拠は? と言われると「ない!」となって、
ならなんで? と言われると「証拠がないのも陰謀だ!」という形で無事に着陸。
こうなるともう誰が何を言っても聞き入れるもんじゃありません。
 
 実は、sinobu_10氏に関しては「教祖様」ではないのです。
「教祖様に疎んじられている一信者」らしいのです。彼が掲示板上で開いたトピックは、
「千乃先生」なる教祖様の意を体したと称する信者各位がsinobu_10氏の信条の
矛盾を突きまくり、それも彼らの「教義」に基づいてのことですから、さながら
宗教戦争の様相を呈し、そこへ「ウォッチャー」を名乗る一般人が面白おかしく
チャチャを入れるという展開になっておりまして、なかなかに楽しめる
一大エンターテイメントになっておりました。
http://members.at.infoseek.co.jp/serpent_owl/past-log/spring/log00000118.html
575名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 21:53:41 ID:aP3+2z4k
最後にwwwwwww
576名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 22:36:08 ID:Y5RIzDfF
>572
>だからさ、何が言いたいの?
>聖書のその一節を引用することであなたは何を主張したいの?


>570 で聖書からの引用をしたのは、
>563 に記述される聖書を元にした改竄・捏造・パロディに対して
聖書は何を主張しているか、記録をここに残したかったからです。

聖書のことばを読んで、各人が、心にそのことばを受け入れるかどうかは
それぞれの人の選択です。
私は、聖書をもとにした捏造情報を見かけたので、その捏造対象となった
聖書の記述を提示したまでです。
577名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 22:51:14 ID:ciAeijE8
>>576
アンカーつけてもらわないとわかりにくいよ。
578名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 23:10:29 ID:umIx1BWu
とりあえず嵐(あえて「荒らし」とは言わないでおこう)は去ったかな?
579名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 02:31:13 ID:AfUUsxg4
>>577
専ブラ使え
580名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 03:20:45 ID:7RArCpXt
>すべての弟子たちを超える存在になる

あんな盆暗連中を超えても仕方ないような
581名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 12:55:09 ID:7YaDybWD
あなたの名前は死後20年経ったら歴史から消えているでしょう。
582初めまして 忍と申します :2006/04/20(木) 13:37:12 ID:jzoX62hO
エル・ミカッティライエルナ侯爵様が推薦するパソコン

古代日本は、レムリア(アスカ)文明に属しているのです.そして厳島神社の
辺りに異星人と地球人とのDNAと合成をしたのが日本人なのです.
別名モンゴロイドです。その時に異星人の文明を教育されたのです.
その異星人の名前がプレアデス星人です。その責任者が今現在ミカ
エル大王様です。その時に地球人によって異星人が殺されたのです。
それから霊体によって文明を導いたのです.その結果がムー文明な
のです。中心は日本からムー大陸をに流れて文明が発達したと考え
られます。それも約一万2千年前に沈没したのです。又、大雨が降
り、全世界に大洪水になったのです.その後に文明が出来たのが、シ
ュメール文明なのです.その後核戦争が起きたのです.それから、ユ
ダヤ・キリスト文明になったのです。日本は、最初にアブラハムの
兄弟(兄か弟か分からないが)ナホルの長男ウズ(ヨブ記で書いて
ある)かセムの子アラムの長男のウズ(シュメール語で「ウズ」は
「太陽」の意味)が入り、そしてイッカサルの子ヨブが最初の
王として君臨した。
それは、日本書紀の中では、「天御中主神」として書かれています。
そして、今,現在は南ユダ王国の末裔なのです。天照大神は、南ユ
ダ王国の祭政主であるイザヤ様の長女でかつヒゼキヤ王妃であるヘ
フジバ様を指しているのです。そして月夜尊はシャルヤシュブであ
り、建速素盞鳴尊は、マヘル・シャラル・ハシュ・バズを指してい
ます。そして応神天皇陛下(八幡大菩薩)の母神功皇后様は、イエ
ス様が主催した「エルサレム教団」の末裔なのです。故に日本はキ
リスト教王国でもあるのです。詳しくはエルアール出版「古代日本と七大天
使」に著述しています。そして日本国の名前は聖徳太子の時代に付
けたのです。日本語もこの時期に出来たのです。そして、神の法を
「法華経」と定めたのもこの時期なのです。同じ時期に中国で天台
師が「法華経」を説いた。その流れが,最澄、日蓮と繋がったので
す。後醍醐天皇陛下も法華経を大切にしたのです。そして楠木正成
氏も「法華経」を大切にしたのです。その「法華経」の流れを受け
継いでいるのが、「佛所護念会」なのです。
583初めまして 忍と申します:2006/04/20(木) 13:39:27 ID:jzoX62hO
其の佛所護念会の青年部活動は、共産主義に魂を売り、法華経教徒で今、佛所護念会の曼荼羅と同じ物を標榜した石原莞爾将軍を無視
してユダヤ・フリーメーソン所属している日本海軍を持ち上げたのです。今佛所護念会は、青年部長は悪魔に魂を売った様です。
だから、正統な皇祖神を祭っている徳島県の剣山の栗支渡神社を無視して、悪魔ダビデが祭っている伊勢神宮を大切しているのも問題です。
「大和」という意味は、ヘブライ語の「神の民」を意味しているのです。そして教育勅語は神の法として君臨しているのです。只、今
現在は、陽成天皇陛下とその母后である藤原高子の無念の時代なのです。藤原基経によって強制的に廃位されたのです。もう一つは、
陽成天皇陛下は、生まれの時は、天子を継ぐという夢が出たそうです.その流れが「清和源氏」なのです。その中で源為朝が沖縄で、
ムー大陸の天帝を受け継いだのです。その子孫が今、「千乃正法」の主催している千乃裕子先生なのです。千乃先生が正統な天帝を受
け継ぐ人なのです。

 そして、中国共産党とアメリカ合衆国(欧州も含む)は裏でフリーメーソンと300人委員会として繋がっているのです。そして、
亜米利加は、リビアと北朝鮮と中華人民共和国をテロ国家から外しました。そして、中国共産党による人権弾圧問題も無視しようとし
ている。具体的には、気功集団である「法輪功」を邪教集団として宗教弾圧を行なっています(『TIME』)。中国共産党による悪
行が発表されなくなるのです。今又神を否定し、悪魔の中国になろうとしている状況です。之により悪魔の予言である中国共産党の地
球統一殺伐計画の実行がされようとしている危ない状況です。
 だから共産主義(ユダヤ教から出来た)の侵略を受け継いで、大東亜戦争は将に悪魔主催側の戦争なのです。日本人の楠木精神(法
華経の精神)を受け継いだのが石原将軍なのです。北方の守りを固め、世界最終戦争(宇宙戦争)に備えよと。今、国際連合の下に核
爆弾があるのです。これはユダヤ・キリスト・イスラム教、霊界の天帝のミカエル大王様の証言なのです。そして、北朝鮮にも核爆弾があります。
それ故に千乃先生を立つことにより、世界が平和で宇宙文明に添った調和のある社会が出来るのです。そして全世界の民族の歴史を大切に
する事が出来るのです。
584初めまして 忍と申します:2006/04/20(木) 13:41:50 ID:jzoX62hO
神が推薦するパソコン 

アメリカの精神の支柱である基督教の神であるエホバは、日本にいる事をアメリカの人達に伝えて欲しいのです。
以下の文書を真剣に考えて読んで下さい。そして、国際都市であるニューヨーク市にある国際連合の地下に核爆弾情報が流れているの
です。爆発する前に友人や知り合いに伝え、引っ越すか警察に真剣に取り扱う様に伝えて欲しいです。

古代日本は、レムリア(アスカ)文明に属しているのです.そして厳島神社の辺りに異星人と地球人とのDNAと合成をしたのが日本人なのです.
別名モンゴロイドです。その時に異星人の文明を教育されたのです.
その異星人の名前がプレアデス星人です。その責任者が今現在ミカエル大王様です。その時に地球人によって異星人が殺されたのです。
それから霊体によって文明を導いたのです.その結果がムー文明なのです。中心は日本からムー大陸をに流れて文明が発達したと考え
られます。それも約一万2千年前に沈没したのです。又、大雨が降り、全世界に大洪水になったのです.その後に文明が出来たのが、シ
ュメール文明なのです.その後核戦争が起きたのです.それから、ユダヤ・キリスト文明になったのです。日本は、最初にアブラハムの
兄弟(兄か弟か分からないが)ナホルの長男ウズ(ヨブ記で書いてある)かセムの子アラムの長男のウズ(シュメール都市国家ウズ語
で、「太陽」の意味)が入り、そしてイッカサルの子ヨブが最初の王として君臨した。
585名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 13:43:11 ID:FhCctihm
>>582-584
スレ違いコピペはおやめください。コピペでなくてもおやめください。
ただでさえユダの福音と関係のない談義がまかり通っているのですから、
これ以上このスレを汚さないでください。
586初めまして 忍と申します:2006/04/20(木) 13:44:11 ID:jzoX62hO

それは、日本書紀の中では、「天御中主神」として書かれています。

そして、今,現在は南ユダ王国の末裔なのです。天照大神は、南ユダ王国の祭政主であるイザヤ様の長女でかつヒゼキヤ王妃であるヘ
フジバ様を指しているのです。そして月夜尊はシャルヤシュブであり、建速素盞鳴尊は、マヘル・シャラル・ハシュ・バズを指してい
ます。そして応神天皇陛下(八幡大菩薩)の母神功皇后様は、イエス様が主催した「エルサレム教団」の末裔なのです。故に日本はキ
リスト教王国でもあるのです。詳しくはエルアール出版「古代日本と七大天使」に著述しています。そして日本国の名前は聖徳太子の時代に付
けたのです。日本語もこの時期に出来たのです。そして、神の法を「法華経」と定めたのもこの時期なのです。その流れが,最澄、日
蓮と繋がったのです。後醍醐天皇陛下も法華経を大切にしたのです。そして楠木正成氏も「法華経」を大切にしたのです。その「法
華経」の流れを受け継いでいるのが、「佛所護念会」なのです。

其の佛所護念会の青年部活動は、共産主義に魂を売り、法華経教徒で今、佛所護念会の曼荼羅と同じ物を標榜した石原莞爾将軍を無視
してユダヤ・フリーメーソン所属している日本海軍を持ち上げたのです。今佛所護念会は、青年部長は悪魔に魂を売った様です。
だから、正統皇祖神を祭っている剣山のクリスト神社を無視して、悪魔ダビデが祭っている伊勢神宮を大切しているのも問題です。
「大和」という意味は、ヘブライ語の「神の民」を意味しているのです。そして教育勅語は神の法として君臨しているのです。只、今
現在は、陽成天皇陛下とその母后である藤原高子の無念の時代なのです。藤原基経によって強制的に廃位されたのです。もう一つは、
陽成天皇陛下は、生まれの時は、天子を継ぐという夢が出たそうです.その流れが「清和源氏」なのです。その中で源為朝が沖縄で、
ムー大陸の天帝を受け継いだのです。その子孫が今、「千乃正法」の主催している千乃裕子先生なのです。千乃先生が正統な天帝を受
け継ぐ人なのです。
587初めまして 忍と申します:2006/04/20(木) 13:45:28 ID:jzoX62hO
そして、中国共産党とアメリカ合衆国は裏でフリーメーソンとして繋がっているのです。日本人で裏切ったのは山本長官と昭和天皇
陛下なのです。孝明天皇陛下の遺志を受け継がなかったのです。
だから共産主義(英国発信)の侵略を受け継いで、大東亜戦争は将に悪魔主催側の戦争なのです。日本人の楠木精神(法華経の精神)を受
け継いだのが石原将軍なのです。北方の守りを固め、世界最終戦争(宇宙戦争)に備えよと。今、国際連合の下に核爆弾があるのです。
これはユダヤ・キリスト・イスラム教、霊界の天帝のミカエル大王様の証言なのです。それ故に千乃先生を立つことにより、世界が平和で
宇宙文明に添った調和のある社会が出来るのです。そして全世界の民族の歴史を大切にする事が出来るのです。

これらの問題を真剣に考えないと、やはり異星人は自衛の為に最期の手段を使用されるのです。
 日本人が中心になって、神の言葉を、お伝えてこの問題を解決する方向に考える必要があるのです。

神のいる場所
エルアール出版
〒150-0046 東京都渋谷区松1−4−9 サンエルサビル101号
TEL 03-5453-1870

アメリカ国内
HORKOM International Corp.
P.O.Box 282713
San Francisco, California 94128-2713
588これはとても大事な事なのです:2006/04/20(木) 13:53:56 ID:jzoX62hO
<スレ違いコピペはおやめください。コピペでなくてもおやめください。
ただでさえユダの福音と関係のない談義がまかり通っているのですから、>

忍さんの言葉が神からの預言である事は間違いありません。

ここにコピペした資料を読んで、皆さんに聖書の内容についてもう一度考えて直して欲しい。

聖書に書かれた言葉をそのまま神の言葉として、何の疑いもなく信じるのがどういう事かを。
589名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 14:03:51 ID:RQbiCWUf
>>588
「大切なこと」なら貼り付けてもいいんですか?
スレ違いはルール違反です。2ちゃんねるガイドをお読みください。

>聖書に書かれた言葉をそのまま神の言葉として、何の疑いもなく信じるのがどういう事かを。

聖書学や聖書の矛盾した部分についてならいざ知らず、
これはただの電波陰謀論です。
ひとを馬鹿にするような真似はやめてください。
590これはとても大事な事なのです:2006/04/20(木) 14:16:35 ID:jzoX62hO

<これはただの電波陰謀論です。>

前の投稿の不足分を書き加えただけなのですが。 

いずれにしろ、神の話は心の深層を記述したものでしょう。
ただ、普通の人は意識の作用であまり非論理的な部分は抑制するので、
外見上だけはもっともらしい話になっているのです。 

一方、精神病の人は意識障害の為に、非論理的な部分も抑制しないでそのまま出してしまうのです。

すなわち、正常人と精神病の人とでは、表現しようとする物自体は全く同じなのですが、
表現の仕方が直接的か間接的かという違いになるのです。

それがわからないから、あなたの様に

<ひとを馬鹿にするような真似はやめてください。>

という発言になってしまうのですね。
591これはとても大事な事なのです:2006/04/20(木) 14:25:17 ID:jzoX62hO

因みに、イエスも精神分裂病の初期の状態でしょうね。

超能力者というのは、みんな脳に障害があるそうです。

正常の人が意識レベルで抑制している情報まで意識に上ってくるので、千里眼等の超能力が生まれるのです。

イエスだけが神の国を見る事ができたのは、そういう能力ゆえでしょう。

ユダ福音書について語る為には、そういう事を認識する事がどうしても必要なのです。
592名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 14:29:56 ID:Hpch+8ld
>>590
>前の投稿の不足分を書き加えただけなのですが。 

>571 :最後に :2006/04/19(水) 21:36:33 ID:hrcro6qQ
>君達のお仲間発見

なるほど、あなたはこの人だったんですね。
593名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 14:31:35 ID:7YaDybWD
また来たのか。
みんな議論できないって困ってるじゃないか。
これで真夜中から17時間も張り付かれたらたまらない。
利己主義者と思われているのがわからないのかな。
594名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 14:32:22 ID:WPr0Cut1
こいつ昨日の荒しだろ
粘着乙w
595これはとても大事な事なのです:2006/04/20(木) 14:34:12 ID:jzoX62hO

その事がわからないと、この文章の意味も理解できないのではないですか?

トマス福音書22

    イエスは乳を飲んでいるいくにんかの幼な子をごらんになった。そして彼は弟
    子たちに言われた。

”乳を飲んでいるこの幼な子たちは御国に入る者たちに似ている”。

彼らは彼に言った。”それではわたしたちは幼な子として御国に入るのでしょうか”。

イエスは彼らに言われた。

”あなたがたがふたつのものをひとつにするとき、そして、内を外のように、外を内のように、上を下のよう
    にするとき、そして男性と女性とをひとつにし、男性がもはや男性ではなく、
    女性が女性ではないようにするとき、そしてひとつの目の代わりに目を、ひと
    つの手の代わりひとつの手を、一つの足の代わりにひとつの足を、ひとつの像
    の代わりにひとつの像をつくるとき、あなたがたは御国に入るであろう”。
596名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 14:35:17 ID:7YaDybWD
562 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/04/19(水) 17:28:35 ID:hrcro6qQ

キリスト教の批判をすると袋叩きに会うのか?

たまたまユダの話を聞いたので、初めてここを覗いたんだ。

みんな狂っているのがよくわかった。 もう近づかない。
597これはとても大事な事なのです:2006/04/20(木) 14:36:43 ID:jzoX62hO

もう来ないつもりだったけど、君達が全然わかってなかったから文章を追加しただけさ。

荒らしはしてないよ、議論の邪魔もしてない。 俺の投稿だけ読み飛ばせば済む話だろ?
598名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 14:38:20 ID:WPr0Cut1
持論を展開したならスレ立てて一人で存分にコピペ
すりゃいいだろうに。
599名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 14:56:16 ID:2LcqZF3i
>俺の投稿だけ読み飛ばせば済む話だろ?

すごい論理。オウムレベル。
600名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 16:04:00 ID:7YaDybWD
25 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/04/20(木) 02:41:14 ID:ryeH0Gd8
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚ー゚*) キホン。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
601名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 18:16:36 ID:D1SH4gq5
ユダ イエスキリスト
ホモダチ
602名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 19:55:58 ID:nvBOPIMb
603名無しさん@3周年:2006/04/21(金) 11:58:34 ID:gQhH7MeZ
本福音書によって過去の説教を否定せざるをえなくなってしまうが、
牧師はどうする気なんだろうか
604名無しさん@3周年:2006/04/21(金) 12:38:07 ID:GSYeIwO9
韓国が、日本文化の起源が自らにあると剽窃し、捏造資料をもとに誤謬を情報工作によって広めたら、
それが真実・真理になるのですか。


なりません。


イエス・キリストについては、古代から捏造情報によって人を惑わすことに熱心な輩が絶えずいます。
今もいる。ただそれだけのことです。
605名無しさん@3周年:2006/04/21(金) 12:41:44 ID:t/7vypFe
1700年前のってところが重要! これが1950年前とかだと牧師さんたちも困っただろうけど。
606名無しさん@3周年:2006/04/21(金) 12:48:19 ID:GSYeIwO9
イエスの生きた時代、使徒たちの生きた時代に既に異なった教えを語る連中は存在していました。
その時でも、イエスの教えに耳を傾け生命財産の危険よりも彼を礼拝することを選び取る人たちはいました。
その後も、今もキリストの側に立つ人たちは途絶えていません。
607名無しさん@3周年:2006/04/21(金) 16:24:44 ID:XMfQgQWh
>>605
写本が1700年前のもので、原典はもうちょっと古いんじゃないの?
まあ、いずれにせよ牧師さんたち、ましてや神父さんたちは黙殺して
おしまいだろうけど。

>>606
イエスと「異なった教えを語る連中」が勢力を拡大し、のちに「正統」を名乗り、
それが現在まで続いてるという可能性はありませんか?

あ、別に煽るわけじゃないので、気に障ったらすいません。
608名無しさん@3周年:2006/04/22(土) 17:30:26 ID:HHIxdKXv
>>607
おかしな疑問を持つのですね。
そういう疑問は持つのに、正統でない人たちが勝手に今になって正統を
偽称しているのではないかという疑惑のほうは不問に伏すわけですか?

「なぜ自分はそういう奇妙な考え方をするのだろう」とまず自問したほうが良くはないですか?
609名無しさん@3周年:2006/04/22(土) 17:59:02 ID:CducDo1q

グノーシスはキリスト教の異端ではないよ。

キリスト教とは全く別の宗教、というよりイエスの教えをさらに発展させた思想だ。

キリスト教は一般大衆向けの通俗宗教さ。 
610名無しさん@3周年:2006/04/22(土) 18:17:33 ID:2+VsnRTr
グノーシスはキリスト教以前からあった宗教運動。
例えば当時の宗教では善人・偉人の魂は死後、星々の世界にわたると信じられていたが、
グノーシスではその星を作ったのは邪悪で愚かな神であるとした。
611名無しさん@3周年:2006/04/22(土) 18:37:15 ID:tlf+Wg12
>>610
半分正解ですね。
グノーシスの一派であるマルキオン派は、
ヘレニズム文化に昔からあったデミウルゴスとアイオーンの神話を無理やりキリスト教に当てはめた考えです。
旧約聖書のヤハウェをデミウルゴス(物質悪)、
イエスをアイオーンから流れ出た至高者、に当てはめ、
「この世=デミウルゴスの創造した物質世界は悪であり、
至高の精神のイエスが善である。
善に至るためには肉体を殺し、
精神を生かさなければならない」
としました。
そんなわけで、彼らグノーシス派は
禁欲と苦行の生活を送り、
中には「きよい精神世界への思慕」から
自殺する者まで出始めました。
パウロが名指しで彼らを非難したのも、さもありなんですね。
612名無しさん@3周年:2006/04/22(土) 22:13:16 ID:SAy3yw+F
グノーシス思想のキリスト教ver.が「キリスト教グノーシス派」
613名無しさん@3周年:2006/04/22(土) 22:33:42 ID:Hgb20oUL
>>608
クリスチャンでもないのに単に学術的な興味で聖書を読むような人
(まあ、自分がそうなんですけど)にとっては、「正統」も「異端」もありません。
したがって、「正統に対して疑問を持つのに異端には疑問を持たない」
というのは誤解です。
強いて言えば「正統と異端の差はなんだろう?」という疑問です。
おそらく「イエスの教え」が正統であるということなのでしょうが、
であるならば、例えば「三位一体」は異端っぽいような・・・。

もちろん正統を信仰する人を否定する気はさらさらありませんので、
「外野がなんか言ってるぞ」ぐらいに思って軽く流してくださいw
614名無しさん@3周年:2006/04/22(土) 22:59:28 ID:HHIxdKXv
>>613
>>2のソースによるとこれは「新しすぎる」ものだそうです。
それで疑問は解けましたか?
615名無しさん@3周年:2006/04/22(土) 23:36:20 ID:A0EAwOou
ユダが鍵を握っている。
616名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 01:41:21 ID:Flw5ib7Y
>>614
んー、正直解けませんw
確かにこのユダ福音書は資料的価値は低いのかもしれません。
では、イエスの死後何年以内に成立した教義を正統とするのでしょうか?
また「資料的価値」は低くても「史料的価値」はあるのではないでしょうか?
(なぜその時代にその「偽」文書が成立したのか等)

いずれにせよ正統の信仰を否定する気はありませんので、どうか
信仰を持たない人に対しても寛容な気持ちを持ってくださるよう
お願いいたします。
617名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 01:42:22 ID:Flw5ib7Y
↑あ、ID変わってるけど613です。
618名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 02:57:34 ID:ytHeGxPU
ユダの福音書は、キリスト教の教義やあり方を変えるほどの影響は
ないだろうと思いますが、「ユダは裏切り者ではなかった」という説が
これだけ大々的に喧伝されることにより、非キリスト教徒が一般常識的に
持っているキリスト教感に多様性が出そうで面白いな、と思います。
私もキリスト教徒ではありませんが、キリスト教というものを2000年以上
続いている(伝えられている)壮大なドラマとしては興味深いと思って
おり、そういう意味で今回の件はとても興味があります。
619名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 03:18:40 ID:G2Qg9yJ5
ユダの福音書による影響がないとすれば、
福音書なんてそんなに重要な意味がないってことです。
620名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 12:32:47 ID:tGM9N/tr
>>616
疑惑は膨らまそうとすれば無制限にいくらでも限りなく膨らみます。
それはバカがやることです。
621名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 12:47:53 ID:vwFoQuSt
<それはバカがやることです。>

そもそもイエスの復活や受胎告知を信じる事自体バカのやる事だね。

パウロですらイエスはローマ兵とマリアの間の私生児だと信じてたんだ。
622名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 18:16:50 ID:IZjrNl4S
>>621
知りませんでした!
聖書の該当箇所をぜひ教えてください。
623名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 18:38:34 ID:IZjrNl4S
age
ガセかなあ
624名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 19:18:06 ID:pL0xAdoD
>>620
×疑惑を膨らまそうとする
○知的好奇心を(自己)満足させる

それから

△バカがやること
○ヒマな人がやること

です。
寛容な気持ちを持ってくださいってお願いしてるのに・・・(´・ω・`)
やっぱり信仰のない人が聖書を読んであーだこーだ言うのって、
クリスチャンにとってはあまりいい気のするもんじゃないのでしょうか?
625名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 20:10:14 ID:IZjrNl4S
>>624
学問的に興味持ってる方にはむしろ尊敬しますね僕は。
下手な信者より知識をもたれている方も多いし。

ただ反キリスト教の思い込みと自己流の哲学?で
攻撃しているらしい人が多いので過剰防衛になったの
ではないでしょうか。
626名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 20:17:41 ID:IZjrNl4S
加えて聖書は解釈とつながりを勘案して読まないと
とんでもない読み方につながるので、自分一人で読
んでいる方でとんでもないことを言う方も多いのですよ。
クリスチャンで教会=礼拝が重要な理由の一つです。
627名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 20:35:39 ID:vwFoQuSt
>>622

もちろんはっきりとは書いていないのですが、パウロはキリスト養子説でしょう。

当時のユダヤ人の間では:

異邦人伝道を意図した「ルカ」の場合、イエスの生誕を聖霊によって処女が懐妊
したものとして描き出すことで、古代の偉人や英雄の物語に見られる神秘性を
イエスにも与えることが目的の1つでした。そして、もう1つの(より重要な)
目的は、イエスが私生児であるという風説を打ち消すためでした。

「イエスは強姦されたマリアが生んだ私生児だ」という話は、ユダヤ教徒の側から
唱えられたもので、1世紀から5世紀のラビ文献のあちこちに登場します。
オリゲネスの『ケルソス反駁』の中でも、ユダヤ人の哲学者ケルソスがイエスを
マリアがローマ兵パンテラと姦通して生まれた子どもだとしていることに言及しています。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6832/bib_sb1.html

という状況でした。 パウロがイエス本人の事については一切触れていないというのは、
当時広まっていたこういう定説を認めていたという事になります。
628( ‘,_ゝ‘)寄生虫だらだら ハンター:2006/04/23(日) 21:03:55 ID:sn86yxxS
人を害し毒するのが仏教スレッドhttp://life7.2ch.net/psy/#8
の地縛霊であり
そして太刀山型の土俵入りの守護霊
それが
顔文字電波( ‘,_ゝ‘)◆ 寄生虫だらだら

629名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 22:06:51 ID:nB0RJLqZ
>>627
それだとマリアは石打ちになったはずですよ。
あなたの言ってることは逆です。
いわゆるパンテラ伝説はユダヤの間では早くから言われてきたことですが、それはユダヤ教の側からのキリスト教への反論として始められたものでした。
つまり
「イエスの処女懐胎を打ち消すためにユダヤ側がパンテラ伝説を流布した」
のです。
630名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 22:21:14 ID:vwFoQuSt
<それだとマリアは石打ちになったはずですよ>

当時はそういう女性が沢山いた。

<イエスの処女懐胎を打ち消すためにユダヤ側がパンテラ伝説を流布した>

マルコ福音書ではイエスはマリアの私生児として扱われている。
また、マリアはイエスが自分が神の子だと言っていると聞いて、狂ったのかと思って
イエスを取り押さえにいった。
631名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 22:32:21 ID:DGEbllso
>>627
ローマ書  9章5節
>先祖たちも彼らのものであり、肉によればキリストも彼らから出
>られたのです。

この 肉とは ユダヤ人ことであり
ここで パウロはキリストを ハッキリとユダヤ人の子と 明言してる。

ユダヤ教の厳格な信徒だったパウロが 異邦人との混血児を
ユダヤ人とする わけが無い。
632名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 22:38:45 ID:nB0RJLqZ
>>630
マルコには「処女懐胎が記されていない」だけです。
「私生児として扱っている」は飛躍ですね。
また、マリア(身内もですが)はイエスが「気が狂ったのだ」と言う人たちがいたから連れ戻しに出てきたのです。
「神の子と言っているのを聞いて」そう思ったとは書いてありません。
少し解釈が恣意的ですよ。
633名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 22:38:59 ID:kC//8UxT
>>630

マルコ福音書 6章3節
>この人は、大工ではないか。マリアの息子で、
>ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。

まあ マルコ福音書のこの箇所を 根拠に行っているのだろうけど
マルコ福音書の著者を 女性 だとする説がある。

この節で マルコ福音書を読むと その箇所が
イエスを私生児だとする ことは荒唐無稽にみえる。
634名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 22:42:31 ID:kC//8UxT
マルコ福音書は 男性中心の社会を批判的に描いている
その文脈で読むと イエスを「マリアイの息子」と 呼ぶ事は
自然だ、 ということです。
635名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 23:47:09 ID:vwFoQuSt
<イエスを私生児だとする ことは荒唐無稽にみえる。>

マタイやルカの平行記事ではイエスが狂ったという箇所も、私生児を匂わせる部分も
完全に抹消されている。

処女懐胎説はこういう改竄操作によって出てきたものだ。

そもそも、イエスが私生児でなければ、故郷で崖に追い詰められて殺されかかった
理由がわからなくなってしまう。


636名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 02:18:26 ID:5Tiaj+C5
おっ、ついに出ましたソース無しの削除・改竄説。
それを言い出したらどんなファンタジーも聖書にこじつけられる。
だんだん妄想の世界に入って参りました。
637名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 09:27:28 ID:lGGBPjxU
>>636
いや最初からずっと妄想でしょ。
638名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 11:46:32 ID:PSRWwTHU
<ついに出ましたソース無しの削除・改竄説。>
マタイやルカはマルコを資料として書かれているから、マルコから正統派キリスト教会に
都合が良い様に変更した部分が改竄・捏造だ。

<いや最初からずっと妄想でしょ。>
科学常識を否定するイエスの復活、処女懐胎の方が妄想に決まってる。
639名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 11:47:47 ID:PSRWwTHU

ドイツ(ビンガーブリュックの町)にはイエスの実父のお墓があるとも伝えら れています

イエスはタルムード(ユダヤの律法とその解説)によると、ローマ兵の射手
(姓: Panthera)とマリアの間の私生児でした。教会はそれを否認しましたが、
パンテラ のお墓が発見されたことにより、タルムードの中のこの話の信憑性が高くなりまし た。
墓碑銘によると、パンテラは西暦9年までシドンというフェニキアの町
(現在レバ ノン。私も行ったことがあります。)に派遣されていて、その後ライン地方
へ転勤さ せられたそうです。
http://kobe.cool.ne.jp/daini_densho/page010.html

「イエスは私生児であった」という主張はユダヤやローマの反キリスト教陣営の中
に古くから根強くあった。そこでは共通してマリアはローマの兵士パンテラによって身ごもったとされる。
この種の非難は福音書の中にも読み取れる。ヨハネ8章でユダヤ教指導者たちが
「私たちは姦淫によって生まれたのではありません」と言うとき、それは暗に
「私たちはあなた(イエス)のように…」という意図がある。

マルコ6章ではイエスの敵対者たちが「この人は…マリアの息子で…はないか」と
言う。当時のユダヤでは、子は父親の名前によって呼ぶのが普通で、母の名前によって
呼ぶときは、その子が私生児であることが軽蔑的に表現される。私生児であったという非難は、
イエスの生前から既に言われていたということになる。ルカは処女降誕物語によって
その誹謗を打ち消そうとしたのだった。

ローマ軍支配のなかで、ユダヤの多くの女性たちは性暴力の被害に遭う。父親の
わからない子を宿した女性は、あいつはローマ兵にやられたんだと後ろ指さされた。
http://www.ne.jp/asahi/church/sasebo/youshi03'02_02.htm
640名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 14:51:24 ID:D9mk/BBi
ヨセフが父親だという最もフツーな説について誰も口にしないのはなぜ?
641名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 15:02:42 ID:PkDXDxCH
それではフツー過ぎて、お話にならないよ(w
キリスト教徒に立っても、反キリスト教の立場に立っても。
642名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 15:37:55 ID:1jdcey8u
>>638
でた!科学常識。科学万能主義でつか。
643名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 16:03:21 ID:5Tiaj+C5
>>640-641
マタイとルカの最初のほうを参照。
話題はいちおう聖書からですから。
644名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 16:06:28 ID:Te08Gj6D
>>642
科学的探究心も、神が人間に与えた重要な資質。それを否定することは、
神を信じていないこと。
645名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 16:12:20 ID:1jdcey8u
>>644
否定してませんよ。ちなみに私理系です。
科学「万能」主義を揶揄してるだけです。
646名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 16:20:41 ID:Te08Gj6D
>>645
科学が「万能」などと思っている科学者は、一人もいないはずですよ。
科学は「万能」ではないという自覚があるからこそ、どのような宗教
の奇跡も及ばない進歩を遂げたのです。

万能だと思い込んでいるのは、むしろ宗教。「万能の神」を信じている
のですからね。だから数千年間進歩は「皆無」で、絶え間ない争いを続
けているだけなのです。
647名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 16:32:35 ID:5Tiaj+C5
>>638
「マルコが原資料」
マタイ・マルコ・ルカの福音書は共通のたとえ話などが多く、
「共観福音書」と呼ばれています。
その中でマルコのみを原資料と見る必然性はないでしょう。
標準的な説(これも「説」に過ぎませんが)は
「マルコとルカが共通の原資料を参照している」という説です。
あなたの説自体が「都合のいい仮説」に過ぎません。
マルコに「処女懐胎」の記事がないため、
「マルコこそ原資料」ってことにしたいんでしょうけどね。

「復活、処女懐胎のほうが妄想に決まってる」
結局それが言いたいのは分かります。
元の見方にバイアスかかり過ぎですよ。
復活や処女懐胎は「科学常識を否定」はしてません。
処女懐胎や奇跡なども、神が科学常識を超えた方、いや科学常識を支配する方であることを示しています。
648名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 16:44:49 ID:cA8DAyTV
>>647
>標準的な説(これも「説」に過ぎませんが)は
>「マルコとルカが共通の原資料を参照している」という説です。

標準的な説とは「Q資料」説でしょうか。
だとしたらちょっと違うような・・・。
Q資料とマルコを元にマタイとルカが書かれたとするのが
一般的だと思います。

さらに言うと
マタイ:「Q資料」と「マルコ」と「マタイ独自の資料」
ルカ :「Q資料」と「マルコ」と「ルカ独自の資料」
が原資料であるとする説が(一応の)定説となっているかと。
649名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 18:19:12 ID:1jdcey8u
>>646

宗教が万能と思い込んでいるという意味が分かりません。
キリスト教は人類の有限性の認識から始まるのですよ。

それに進歩が皆無というのもわかりません。
学問としての宗教なら進歩しています。
それに魂の救いの問題に進歩などという概念自体無意味です。
650名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 19:18:49 ID:PSRWwTHU
<キリスト教は人類の有限性の認識から始まるのですよ。 >

キリスト教は人類と他の動物を区別する所から始まるのです。

日本人はサルで人間ではないので、もちろん最後の審判で救済される事はありません。
651名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 19:20:41 ID:/FZVWB15
一昔前の英米人の差別意識に過ぎないものを
聖書の人間観と混同されてもねぇ。
652名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 19:28:35 ID:PSRWwTHU
<一昔前の>

英米人はイラク人も人間だと思っていないよ。

イラクは劣化ウランで汚染されてもう人間は住めなくなってしまった。

<聖書の人間観>
仏教でもアニミズムでも動物は人間と同じ生命を持つ同等のものとして扱われている。
動物を差別するというのは、他民族を差別するのと全く同じ事ですね。
653名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 19:53:35 ID:oz0d476s
アフリカ人の虐殺は教会が人間でないと認定したためという歴史を知らんのか。
654名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 20:25:28 ID:3hAWphjj
そうだ そのとうりだ
聖書が 真の神の言葉 であっても 解釈は人間する。
655名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 20:29:17 ID:3hAWphjj
>キリスト教は人類と他の動物を区別する所から始まるのです。
キリスト教と言うよりも 創世記 はそうだ。

人は 動物を支配 しなければならない。
つまり 人は 動物の世話 をしなければならない。
656名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 20:54:04 ID:94pAEfQF
>>652
で、聖書ではどうなの?

聖書では他民族を動物扱いしてるの?
657名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 21:28:33 ID:PSRWwTHU

アベルを殺したカインは追放されるが、その時

<私を見つける人は誰でも私を殺すでしょう> と言っている。

その時点で存在する本物の人間はアダムとイブとカインの3人だけの筈だから、
他民族は人間でなくサルとして扱われている事になる。
658名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 22:14:12 ID:H2GHkSRp
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪

659名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 23:00:34 ID:dHh0Fch5
本物の人間?偽物の人間なんて出てくるのか?
660名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 23:55:13 ID:PSRWwTHU

アダムとイブの子孫の民族は創世記9章に民族名が書かれている。

アダムとイブは知恵の木の実を食べているから、その子孫の民族は賢い。
これが本物の人間だ。

エデンの園の外にいた民族はヤハヴェが他の動物と一緒に作ったもので、
人間と似た姿をしているが知恵の木の実も食べていないからアホだ。
これがサル人間、即ち 偽物の人間だ。
661名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 23:57:56 ID:dHh0Fch5
>エデンの園の外にいた民族はヤハヴェが他の動物と一緒に作ったもので、

それはどこに書いてあるんだよ。
662名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 00:02:29 ID:PSRWwTHU

映画「猿の惑星」で物語の途中に猿に支配される人間の描写がでてくるが、これを
わざわざ「白人」と記述しているので、逆に物語の「猿」が何を暗示しているかは
すぐにわかる。

映画『猿の惑星』は、日本文化論として重要である。一言で言えば、日本国あるいは日本社会こそが、
この映画で描かれた「猿の惑星」そのものではないか、というのが私の理解である。
「日本は猿の惑星である」と私が書いて、それに反感を覚えない日本人はいないだろう。
ほとんどの日本人は、自分たちが欧米社会と肩を並べている立派な先進国に暮らしていると思い込んでいる。
しかし、彼ら欧米近代社会の方はちっともそんなことは思っていない。
それは、向こうで暮らしてしばらく生活すれば分かることだ。

技術の類は、今やおそらく日本の方が上かもしれない。工業製品においてはすべて
を欧米から泥棒して、さらにそれを改良して最良の製品にしたからである。
しかし、それだけのことである。日本は近代でもなければ民主政体でもない。
「猿の惑星」である。
http://soejima.to/souko/text_data/wforum.cgi?room=0&mode=new_sort
663名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 00:03:49 ID:IUTiKWig
「猿の惑星」の原作者は日本軍の捕虜になっていたことがある。
664名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 00:05:37 ID:HqCTGT0f
>エデンの園の外にいた民族はヤハヴェが他の動物と一緒に作ったもので、

それはどこに書いてあるんだよ>

アベルを殺したカインは追放されるが、その時

<私を見つける人は誰でも私を殺すでしょう> と言っている。

その時点で存在するヤハヴェの作った人間はアダムとイブとカインの3人だけだ。
それ以外の人は人間でなく動物に分類される。
665名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 01:10:05 ID:NTxIblMW
カインとアベルの他にも、アダムとエバから生まれた子どもたちがいたことが暗示されているんじゃないかな。
666名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 01:21:07 ID:ud4WR4FE
ってかユダの福音書に書かれていることが本当なら
キリストは自作自演のペテン師じゃないの?
667名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 01:27:21 ID:unxE3AE8
>>666
無知なクリスチャンたちは、2000年間イエスに騙されていたこと
になる。
668名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 08:39:43 ID:Eil8ERt7
>>666
666・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
669名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 08:58:24 ID:dVGjQPs8
>>664
だ・か・ら、聖書にアダムとイブの子孫でない人間が出てくるの?
という問いなんだが。
670名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 09:22:02 ID:Eil8ERt7
>>669
カインは追放された土地で妻を娶ってる。
で、その妻(人のはず)はどこから来たのかってことでしょう。

それを動物に分類するかどうかは知りません。
671名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 11:12:53 ID:qKcByEJ0
獣姦?
672名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 13:15:34 ID:ud4WR4FE
>>668
踏んじまった・・・
後から気付いたw
673名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 17:38:44 ID:RSORN9sb
もう終わりだな
674名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 20:28:43 ID:Opn2V5w8
>後から気付いたw

((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
675名無しさん@3周年:2006/04/26(水) 03:19:14 ID:eQASFkC0
アダムは、セトが生まれた後八百年生きて、息子や娘をもうけた。
と書いてあるから、このペースで産むとアダムの娘と息子は7人以上いる計算。
九百年以上の寿命だから自分の孫やひ孫、もっと後の代の子孫とも交ることができる。
今の人間とは人生設計の感覚が違う。
676名無しさん@3周年:2006/04/26(水) 17:40:57 ID:kI9wi44S
まあ、神話に合理性を求めるのはナンセンスだわな。
なんらかの史実を反映してるとか、異なる原資料の存在が推定されるとか
そんなとこでしょう。

・・・4/28(だっけ?)まで新たなユダネタは無さそうですかねえ。
677名無しさん@3周年:2006/04/26(水) 18:39:53 ID:5oUgnljt
<神話に合理性を求めるのはナンセンスだわな>

その言葉はクリスチャンに言って欲しいですね:

現在のアメリカ社会で大きな勢力を誇り、政治や経済に絶大な影響力を持つ
“福音派キリスト教徒”の狂気じみた実態

聖書の説くこの世の終末(ハルマゲドン)、キリストの再臨は、核戦争でしか可能
にならない―とする右翼キリスト教派・聖書根本主義派は、現代アメリカの大衆は
もとより政界にも少なからぬ影響力を持っている。
恐るべきハルマゲドン幻想に踊り、その舞台となるイスラエル支援に熱中する人びとの生態

@世界は神が作った。聖書に記されている範囲が世界の歴史の全てである。
したがって宇宙全体は誕生してから数千年、古く見積もっても1万年くらいである。
恐竜やマンモスの化石は「神様があらかじめ作ってワザと地中に埋めておいた」

A基本的に地動説は否定。地球は本当は平面で天球が空を回転している。
ガリレオやコペルニクスは大嘘つき。スペースシャトルや人工衛星からの映像での
地球は丸いが、それは「神様がそういう風に見えるように配慮されている」

Bこれも当然だが進化論は否定。ダーウィンは背信者。人間は神に似せて作られた
のであり、全ての生物は現在の形をもって完成形として出現した。
「キリスト教徒が下等な有色人種の仲間のサルから生まれたなんて嘘だ」
678名無しさん@3周年:2006/04/26(水) 18:46:55 ID:5oUgnljt

『核戦争を待望する人々』では右派キリスト教徒がなんで異教徒であるはずのユダヤ人(イスラエル)を
支持するのかが一撃のもとに解き明かされている。
ユダヤ系資本がどうのとか、中東の石油支配がどうのとか難しい理屈ではないらしいんですよ。
答えは簡単、神の御意志
聖書の教えによると、この世の終わりにはキリストを信ずる軍勢と異教徒の軍勢が
メギドの地で最終戦争をすることになっている。これがいわゆる「ハルマゲドン」
戦火は世界中を巻き込み人類は絶滅に瀕するが、聖書を信ずる者は神の救いにより
天国に引き上げられ、異教徒は救われること無く戦火で焼かれ死に地獄へと転落する。
これがいわゆる「最後の審判」

この世界最終戦争がおこるには重要な条件がある。
それはユダヤ人国家の存在。
聖書の記述では、国を失い世界に散ったユダヤ人が再び約束の地に結集し、自らの
国家を成立させた時がこの世の終わりを告げる予兆とされている。
キリスト教原理主義者からするとイスラエル国家の樹立はまさに聖書の導きどおりなのである。

アメリカがイスラエルを支持するのは、約束された戦争が開戦されるために必要
不可欠な舞台を失いたくないだけなのだ。
聖書の教えのためならパレスチナ人がどのぐらい死のうがお構いなし。

アメリカの恐ろしい現実は、神の意志の名の下にハードロックやポルノ、リベラル派や平和運動家に対する
中世の宗教裁判さながらの弾圧と嫌がらせが本当に行われていることであり、
世界最終戦争を起こしたいと願ってやまない宗教勢力の支持を受けているブッシュが大統領職に就いていることなのだ。

ブッシュは現在「テロとの戦争」との名目で確実に戦線を地球全体に拡大している。
世界戦争実現までがんばるのかブッシュ?
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/757.html
679名無しさん@3周年:2006/04/26(水) 18:57:01 ID:5oUgnljt

アメリカ人のじつに68パーセントは、悪魔がいることを信じている、との統計がある。
それに対して、進化論を信じている人は、28パーセント。神様が、聖書に書いてある通り、
1週間で宇宙を創造した。われわれ人間はサルから進化したのではない。
最初から特別な存在として、神様が創造したのだ、と信じている人の方が、はるかに多く、
48パーセントもいる。そのことがブッシュの戦争に至る底流だ

聖書は、直接的な神の言葉である。神が、直接ある人に霊感を与えて書かせたものである。
それはそのまま神の言葉なのだから、一言たりと間違いはない
聖書の言葉を歴史的に批判することなど、とんでもない、と考える。
そもそもそういう態度が、教会の、そしてキリスト教社会の堕落を生んだ、と考える。

聖書には、この宇宙は、神が7日で創造したと書いてある。それをそのまま信じる。
現在世界は、悪魔に支配されているから、この世の中には邪悪なものが充ち満ちている。
しかし悪と闘い、福音を全世界にもたらすことが、世界を救う、と信じている。
そして、やがてキリストが再びこの世に姿をあらわすこと(再臨)を信じている。

イエスが教えをのべたときに、楽器を使ったという記載が福音書にないから、教会の礼拝で、
オルガンなどの楽器を一切使ってはいけない、ということにこだわる教派がある。
聖餐式には葡萄酒ではなく、ブドウジュースでなければいけないとか、キリスト教信者
になるための洗礼は、全身を頭まで水槽につける方式でないといけないとか、
関係のないものにはいささか末梢的と思うことにこだわり、絶対に譲らない。

ブッシュは、こういう人たちの側にいる。こういう人たちに支持されて、大統領に
なった。彼自身、大人になってから、神の存在とキリストの救いを、リアルに体験
し、回心した人である。自分が、神の約束された聖なる国アメリカの大統領になり、
世界の悪と闘うことが使命だ、と信じている人である。彼のスピーチに、しばしば、
神とか、悪とかの言葉がでてくるのは、そのせいである。ブッシュがイラクに進攻
し、中東をつくり直そうと決意したとき、メシア的幻想を抱いていた
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/594.html
680名無しさん@3周年:2006/04/26(水) 20:26:44 ID:5oUgnljt

1期ブッシュ政権は「悪の枢軸」宣言通りイラク先制攻撃=侵略戦争を強行した。
2期就任演説においてもブッシュは、「自由の火は世界の最も暗い片隅にまで届く」
「圧制とは常に誤りであり、自由とは永続的に正しい」と、アメリカ=正義、
言うことを聞かない者=悪という、あまりに単純な善悪二元論を振り回し、再度の武力攻撃をちらつかせた。

2期ブッシュ政権のキーワードになりそうな「圧制」tyrannyという言葉も、
「悪の枢軸」の悪evil(邪悪)と同じく聖書にしばしば登場する言葉だ。聖書では
tyrannyは「暴虐な行為」を形容する言葉として使われ、名詞形の「tyrant(暴虐者・暴君)」
という言い方もよく出てくる。例えば旧約聖書「出エジプト記」17章には「tyrant Amalek(暴君アマレク)」とある。
旧約聖書で暴君アマレクは、モーゼとイスラエルの民のエジプト脱出を妨害した
「神の敵」=「サタンの軍団」として位置づけられている。

 他にも、「神のもとに(under God)」「天地創造の神が私たちに与えてくれたアメリカ建国の理想」
「究極的な自由の勝利を確信して前進する。それは神の意思による選択だ」といった
ユダヤ・キリスト教的な言い回しがブッシュの就任演説にはあふれている。

 9・11の後、ブッシュが諸外国に対して発したYou're either with us or with the terrorists.
「我々につくかテロリストにつくか」という最後通牒の出所も聖書だ。「マタイによる福音書」でイエスは、
悪霊を追い出して病人の目を見えるようにした直後、彼の力を疑う人たちを戒めて
こう言った。He that is not with me is against me.(私の味方でない者は私に反対する者だ)。
イエス・キリスト気取りのブッシュは「テロリストとの戦い」を悪魔(サタン)との戦いになぞらえているわけだ。

 宗教右派の絶大な支援で再選を果たしたブッシュ政権は、2期目も
「正義の十字軍VS邪悪で暴虐な異教徒(イスラム教徒)」という図式で「テロとの戦争」を継続しようとしている。
http://www.bund.org/editorial/20050205-1.htm

681ブッシュの黙示録:2006/04/26(水) 20:34:07 ID:5oUgnljt

アメリカのブッシュ政権を支えるキリスト教原理主義右翼の中で、広く流布している預言は、
以下のような内容のものである。

 最も広く流布している預言の体系は、19世紀の英国の牧師ジョン・ダービーの
唱えた前千年至福期説である。これによると、現在の時代は、真のキリスト信仰者
が空中でキリストと一体となって終わりを告げる。これに続いて、反キリストが
現れ、「666」の凶つ印のもとに世界的な独裁体制をしく。その7年後に、
キリストと聖者が降臨し、パレスチナ北部ハイファに近いハル・メギド(ハルマゲドン)
で反キリストの軍勢と戦い、これを打ち破る。エルサレムの神殿が再建され、キリストによる
平和と正義の「千年至福期」が開始されるという。

 この預言の現代的解釈者たちによれば、今日、中東、国連を初めとした国際機構、
多国籍企業、国際金融機関らからなる国際的ネットワークが形成され、反キリストの
独裁のための準備を進めている。

 他方、1948年のイスラエル建国、1967年のイスラエルによるエルサレム旧市街
の奪還、ヨルダン川西岸・ガザ地区へのユダヤ人入植は、実現されつつある神の国の計画の重要な一部である。

 この神のシナリオにおいては、イスラム世界は神に逆らって同盟を結んでいるのであり、最後の日には
絶滅に直面することになる。
 「アラブ世界は反キリスト世界である」、「神は、アラブ人たちの国土を破壊し、
荒廃させると言っている」、「イスラム教は悪の宗教である」等々の言説が、多大の影響力
をもつ大衆伝道師によって流布されている。リンゼイの予言小説「血の月」では、
イスラエルはアラブ過激派の計画的な核攻撃に復讐するため、アラブ世界全体に
対する大々的な熱核攻撃を行なう。かくして、預言は成就される。
http://homepage2.nifty.com/k-todo/ninngenn/gusya/mokujiroku.htm
682名無しさん@3周年:2006/04/26(水) 21:44:59 ID:hv/UQEMQ
>>679
進化論は「信じる」たぐいのものじゃないけどね・・・
悪魔の存在を信じるのはクリスチャンとしては普通じゃない?
あと、神による創造の日数は7日じゃなくて6日だよ。
創造は6日目でひと段落して7日目で神は休む。
これは暦上の「一週間」の布石らしい。
683名無しさん@3周年:2006/04/26(水) 22:59:15 ID:UcvIb7W4
>>677-681
コピペ長すぎ。
三行にまとめて下さい。
あと、ブッシュと南部バプテスト、アメリカ流「善玉・悪玉対立構図の正義観」はスレ違い。
ユダの福音書の話はどうなったんですか?
批判だけしたいなら自分でスレ立てろよボンクラ、とまでは申しませんが、
もう少し有益な情報を提供して下さると有り難いです。
あなたに提供できれば、の話ですがね。
684名無しさん@3周年:2006/04/26(水) 23:01:03 ID:CinfR2BJ
安息日を創造した、と言う説もある。
685名無しさん@3周年:2006/04/26(水) 23:26:53 ID:5oUgnljt
<ユダの福音書の話はどうなったんですか?>

ブッシュは正義の使徒とふりをした悪魔の手先だ。
ユダもサタンに魂を売った事になっていたが、実際はイエスに魂を売って地獄に落とされた聖者だった。
本当の悪魔はイエスだった というのがわかったのが今回の成果だろうね:

キリストはユダに対し、自分達を取り巻く圧迫が最終局面に至っている事を語り、
それへの「最終的な打開策」を打ち明け、最も信頼する弟子と考える彼に対し
「最後の助手としての役割」を果たす事を要求します。 イエスはユダに語ります。

「聞きなさい、お前には[真理の]すべてを話し終えた。目を上げ、雲とその中の光、
それを囲む星々を見なさい。皆を導くあの星が、お前の星だ」
「お前はこの世代の他の者たちの非難の的となるだろう
       ――そして彼らの上に君臨するだろう」

マタイ28-13
その弟子ら夜きたりて、我らの眠れる間に彼(イエスの亡骸)を盗めリ
此の話ユダヤ人の中にひろまりて、今日に至れり。

イエスの遺体を墓から運び出させたのは誰でしょうか。イスカリオテのユダしか考えられません。
イスカリオテのユダは、他の弟子たちがイエスの真意をようやく悟り始めたことを知りますが、
弱い彼らは時が経てば逃げてしまうだろう、そうなれば、イエスは忘れ去られ、
その教えは地上から消滅します。イスカリオテのユダにとって、それは耐えられないことでした。
彼は、イエスの復活を演出します。墓からイエスの遺体を密かに運び出させました。
恐らくは銀30枚もこのとき使ったのでしょう。

 早朝、空になった墓を見て、イエスの遺体に香油を塗りに来た婦人たちは悲鳴を
上げて逃げ出します。やがてイエス復活の噂がエルサレムの街のあちこちで囁かれるようになりました。
それを見届けたイスカリオテのユダは首を吊って自殺したのではないでしょうか。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6832/juda.html
686FUJITA, Toshiaki ◆hx2geLjfkw :2006/04/26(水) 23:57:40 ID:b8w7dgB4
>>685
そのナザレのイエスの復活を「演出」する為に、
イエスよりも先にイスカリオテ・ユダが復活したわけだ。あなたの話によると。

イスカリオテ本人はイエスが裁判に掛けられて十字架刑を言い渡されて後に自殺している。
使徒行伝1章にはその死の様子が克明に描かれているが、それはシカトですか。
687名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 00:13:58 ID:li0J1zWH

ユダの死について書いているのはマタイの福音書とルカの使徒行伝だけだ。
しかも、マタイとルカの使徒行伝の間で、ユダの死に方、銀貨
の行方、預言の成就などに関して、矛盾している。
http://www.j-world.com/usr/sakura/bible/death_of_jude.html

もともと、マタイとルカと使徒行伝は捏造改竄で満ちているので、信用できない。
実際には、ユダが銀30枚で番兵を買収して、イエスの死体を盗み出したというのが真相だろうね。

もちろんそれもイエスとユダが事前に相談して手筈を決めていたのだろう。

そして、イエスは神になり、ユダは極悪人となった。世の中、目明き盲ばかりだからしょうがない。
うまい言葉で騙されたユダがアホなんだ。
688名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 02:09:41 ID:3HjUHlWF
>>651
日本人はサルで人間ではないので、もちろん最後の審判で救済される事はありません。

詰めが甘いな。っw
689名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 04:24:31 ID:pelI0oTX
日本人がっていうよりもユダヤ人以外はサルじゃなかったっけ
690名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 04:53:17 ID:3HjUHlWF
世界と歴史の見方

日本とユダヤは夫婦。もちろん日本が男でユダ公はおなご。

深刻な夫婦喧嘩がこじれてもう何ん千年になる。
「日本人はケモノ。サル。」と言われるからってびびりなさんな恥ずかしい。
「あのバカ亭主。タコ。猿。」と古女房は言わないかい?
691名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 04:59:33 ID:3HjUHlWF
そして世界がその壮大な夫婦喧嘩に巻き込まれてるの。


単純ななお話し。
692名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 06:51:08 ID:es0/fXZJ
わずかな報酬と引き換えに大切な罪人イエス様を引渡し、人類の罪を購われたユダ。
それのみならず、己を迫害する者たちの罪を自らの命で購い、殉教されたユダ。
この人こそわれらの光、真のキリストであろう。
693名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 16:36:03 ID:gFcQmr4a
まあ、なんにしてもユダの最期を読んで、
なんで後悔して自殺までしたのに、
こうまであしざまにいわれなきゃならないの?
という疑問を持っていたので、
これはほっとしたお話だった。

どうせ真偽は藪の中だろう。
694名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 19:34:12 ID:9i8P8FqF
そこで、マタイはヘブライ人に彼ら自身の言語で、福音の文書を作り、一方、ペトロとパウロはローマで福音を宣べ、教会の基いを据えつつあった。
彼らの死後、ペトロの弟子であり通訳者であるマルコもまた自ら、ペトロの宣べたことを書きとめて我々に伝えた。
そしてパウロの随行者ルカは、彼の宣べた福音を書物に書いた。
後に、主の弟子であって、主の胸によりそったヨハネも、アジアのエフェソスに留まっている間に、福音書を公にした。
(エイレナイオス「異端反駁3:1:1」 cf.エウセビオス「教会史」5:8:2-4)

■エイレナイオス(130頃?〜200頃?)
 使徒や主イエスを目撃した人と交流のあったスミルナの司教ポリュカルポスの説教を少年時代に聞いている。
 後にガリアの司祭、司教。
695名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 19:34:51 ID:9i8P8FqF
われわれの住む世界には四つの地域があり、世界を吹く四つの風があり、そして教会は全地に種まかれ、福音は教会の柱であり土台であり、
生命の息であるから、至る処より不滅を吹きこみ、人々に生命の火を点ずる四つの柱を教会が持つのは当然のことである。
それ故に、万物の造り主であって、ケルビムの上に座し、万物を統合するロゴスが、人々にあらわれた時、四つの形をなしているが、
一つの霊によって統合されている福音書をわれわれに与えたのは明らかである。それは、ダビデがロゴスのあらわれることを求めて、
「ケルビムの上に座す者よ、自らをあらわし給え」と言った如くである。というのは、ケルビムは四つの顔を持ち、その顔は
神の子の働きを示す姿であるからである。すなわち、第一の生物は獅子の如く、その実行的、指導的、王者的役割をあらわしている。
第二のものは、犢の如く、犠牲的、祭司的職種をあらわしている。第三のものは、人の顔をもち、人の形におけるロゴスの顕現を最も明らかに示している。
第四のものは、飛ぶ鷲の如く、教会に降った聖霊の賜物を明示している。従って、福音書はこれら四者に一致し、キリストがそれらの中にいまし給う。
ヨハネによるものは、キリストの父よりの至高の栄誉ある由来を述べて、「初めにロゴスありき。すべて彼によりてなりたり。
しかして、一つとして彼によらでなりたるはなし」と言っている。ルカによるものは、祭司的性格を帯びていて、神に香を捧げる祭司ザカリアより始まる。
…マタイは、キリストの人による由来を述べて、「アブラハムの子、ダビデの子、イエス・キリストの系図」と言う。
…マルコは、高所から人々のなかに降りてくる預言者の霊より始めて、「イエス・キリストの福音の始め。預言者イザヤに記された如く」と
福音書の翼を持った姿を示している。従って、彼は報せを短く速やかに走らせた。それが預言者の性格である。
・・・生物は四つである。従って、福音書の主の働きも四つである。この故に、四つの普遍的契約が人類に与えられた。
第一は、虹の印を伴ったノアの契約。
第二は、割礼の印を伴ったアブラハムの契約。
第三は、モーセへの律法の授与。
そして第四は、われらの主イエス・キリストによる福音。
(エイレナイオス「異端反駁3:11:8」)
696名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 19:35:27 ID:9i8P8FqF
最初に書かれたのは系図を含む福音書である。
『マルコによる福音書』は、次のような経緯から生まれた。すなわち、ペトロがローマで人びとに御言を伝え、
霊に動かされて福音書[の誕生]を宣言したとき、居合わせた大勢の人びとは、長い間、彼につきそい、語られた[言葉]を覚えているマルコに
その言葉を書きとめておくように勧めた。マルコはそうした。そして、それを求めた人たちにその福音書を分かち与えた。
ペトロはそのことを知ったとき、[それに]熱心に反対するわけでもなく、勧めるわけでもなかった。
しかし、最後のヨハネは、外面的な事実が[三つの]福音書の中ですでに説明されているのを知っていたので、
弟子たちに勧められ、そして霊につき動かされたとき、霊的な福音書を書いた。
(アレクサンドリアのクレメンス cf.エウセビオス「教会史」6:14:1-7)

■アレクサンドリアのクレメンス(150頃?〜215頃?)
 ギリシア、イタリア、シリア、パレスチナを経てアレクサンドリアに至りパンタイノスを通してキリストの福音に出会う。
 パンタイノスの死後、アレクサンドリアにキリスト教を教える塾ディダスカレイオンを開く。
697名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 20:04:49 ID:MAP6AH4Z
わたしは、それだけは天の下の神の教会で議論の余地のないものとされている四福音書について、言い伝えによって次のことを知った。
すなわち、最初に書かれたのは、かつて収税吏をつとめ、後にイエス・キリストの使徒となったマタイによるものである。
彼はそれを、ユダヤ教から[離れてキリストを]信ずるようになった人たちのために世に出したのであって、ヘブライ語で書いた。
二番目はマルコによるものである。ペトロが彼に指示し[て福音書を書かせ]た。
ペトロは公同書簡の中で、次のように言って彼を息子としても認めている。
「[あなたがたと]ともに選ばれたバビロンにある[教会]とわたしの息子マルコからあなたがたに挨拶いたします。」(Tペテロ5:13)
三番目のものはルカによるものである。彼はパウロに賞讃された(Uコリント8:18)その福音書を異邦人から
[キリストを信ずるようになった]人たちのために書いた。最後はヨハネによるものである。
(オリゲネス「マタイ注解」 cf.エウセビオス「教会史」6:25:4-6)

■オリゲネス(182頃?〜251頃)
 アレクサンドリア生まれ。17歳の頃セウェルス帝による迫害が開始され、父親が殉教、財産は没収。裕福な婦人の援助をうけ勉学を続ける。
 20歳頃、ディダスカレイオンを開く。アクイラ総督下で迫害を受ける。231年頃デメトリオスによってアレクサンドリア追放。
 パレスチナのカイサレイアに迎えられ、その地で教理学校を開く。249年デキウス帝下の迫害の折、拷問、獄中生活を強いられ、釈放後間もなく死去。
 膨大な著作を残したが死後およそ350年経過してから異端宣告されその著作は破棄されたため現存するものは一部。
698名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 20:05:43 ID:MAP6AH4Z
(―― 旧約聖書正典を列挙 ――)
新しい契約の書をも躊躇せずに述べよう。実に、以下のものである。
四つの福音書、即ち、マタイによる、マルコによる、ルカによる、ヨハネによる福音書。
これらの後に使徒言行録と使徒たちの公同書簡と呼ばれる七つの手紙。
それらはヤコブの手紙が一つ、ペトロの手紙が二つ、次いでヨハネの手紙が三つ、これらの後にユダの手紙が一つである。
これらに加えて、使徒パウロの手紙が十四ある。順に記すと以下のようである。
まず第一にローマの信徒への手紙、次にコリントの信徒への手紙が二つ、それらの後にガラテヤの信徒への手紙、
そして次にエフェソの信徒への手紙、次にフィリピの信徒への手紙とコロサイの信徒への手紙、
そしてそれらの後にテサロニケの信徒への手紙が二つとヘブライ人への手紙、それに続いてテモテへの手紙が二つと
テトスへの手紙が一つ、最後にフィレモンへの手紙。そしてまたヨハネの黙示録である。
これらのものが救いの泉である。神の御言葉に渇く者はこれらの書物で満たされるであろう。
これらの書物の内にのみ、敬神の教えが福音として宣べられている。
何人もこれらに加えてはならないし、これらから削ってもならない。
(アタナシオス「復活祭書簡」39)

■アタナシオス(298頃〜373)
 アレクサンドリアで助祭の時(318)、アレイオス論争勃発。325年司教アレキサンデルとともにニカイア会議に出席。
 328年アレクサンドリア司教となる。ローマ帝国による迫害、アレイオス派との論争によりアレクサンドリアを5回追放されている。
699知識障害児か?:2006/04/27(木) 21:22:40 ID:li0J1zWH

それがどないしたんや?
700名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 21:45:02 ID:MAP6AH4Z
>699
ユダの福音書の他にも古代文献によるキリストの福音への証言は多岐に渡って存在する、という事実を提示しただけです。
今回の13枚のパピルス写本によるユダの福音書については、いくつかの評価軸があるでしょう。

1. その写本が古代に製作された写本であるか否かという真贋
2. その写本の内容が真理であるか否かという宗教的見地からの識別

2. について言えば、キリストを信じる者の立場からなら、一言で言えば、偽りの教えとなるのでしょう。


ユダの福音書の思想が広まる事で喜ぶ人たちは世の中にいます。
そういう人たちにとって、このニュースを世界に発信したことはメリットがあるのでしょう。
701名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 22:25:42 ID:BUHQrQEW
>>644
そんな論理は話しにならない。
なら悪魔も神が作ったものだからオマエは悪魔を信仰するか?
神は病気を作った。ならオマエは病気を信仰するか?
金正日を神は作った。ならオマエは金正日を信仰するか?
イエスは一体何のために「私に躓かないものは幸いである」と言ったのか?
702名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 22:38:29 ID:li0J1zWH
<1. その写本が古代に製作された写本であるか否かという真贋
2. その写本の内容が真理であるか否かという宗教的見地からの識別 >

1はすでに証明されている。また、作られた年代が新約聖書より新しくても、
イスラエルの教会で長らく口伝で伝えられてきたものを後年に文章化したものであり、
内容自体が後年に創作されたものではない。

2については、そもそも新約聖書自体に改竄・捏造が無数に含まれているので、
新約が正しいか、ユダ福音書が正しいかという問題設定自体が間違っている。
703名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 22:52:46 ID:MAP6AH4Z
>702

2. その写本の内容が真理であるか否かという宗教的見地からの識別


この問題設定自体には、>702さんが指摘するような新約聖書とユダ福音書との排他的選択を迫る条件を付していない。
この問いを前にしたときに個々人の信条によりアプローチも個々人の判断・結論も異なるでしょうが。

単純に >702さんは ユダ福音書が真理であるとも真理でないとも自身の判断を
表明するのを回避しているのに過ぎない。
>702さんや、あなたに同調する人の本音は、新約聖書正典を否定できるものなら
なんでも利用したい、ということに尽きるようにしか見えない。
704名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 23:06:27 ID:BUHQrQEW
>>693
全然意味不明
705名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 23:13:04 ID:li0J1zWH
<個々人の信条によりアプローチも個々人の判断・結論も異なるでしょうが>

おかしいですね。 これは文献学の立場から解明すべき問題で、個人の信仰や信条
の入り込む余地はありません。 学問とはそういうものでしょう?

数学の定理の証明が証明者の好き嫌いによって影響を受けますか?
706名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 23:16:22 ID:MAP6AH4Z
>705


その写本の内容が真理であるか否かは、文献学の範疇に閉じてしまうものだと私はおもいません。
707名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 23:28:57 ID:MAP6AH4Z
キリストは、「わたしはよみがえりです。いのちです。
わたしを信じる者は死んでも生きるのです。」と証言しました。
また、「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません」
とも言われました。

この福音書の記述が確かにイエスの言葉であるか否か、
このイエスの発言が真実であるか否か、を判断するとき、
人は個々人の責任で判断しているのです。

>705さんは福音書に記述されているイエスのことばが真理・真実であるか否かを
文献学を始めとする学問によって考察し解決されるべき対象だと考えているのですか。

私はそういった考えは不見識だとおもいます。
708名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 23:29:50 ID:li0J1zWH

もしそうならそれは学問ではないので、そういう判断は無意味無価値ですね。

クリスチャンというのは自分の頭では何も考えようとしない人の事ですか?
その方が楽なんでしょうね。
709名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 23:30:39 ID:MAP6AH4Z
クリスチャンが楽?(笑)
710名無しさん@3周年:2006/04/27(木) 23:37:02 ID:MAP6AH4Z
信仰は学問ではないよ。

学問が信仰を励ますことはあるかもしれない。
学問が信仰のつまずきとなることもあるかもしれない。

そもそも、学問で全て記述可能な存在など、被造物を超越した存在とはいえない。
それは、神ではなく、被造物である人による十全な把握が可能な観察対象でしかない。
それは、礼拝の対象ではない。


クリスチャンは福音書のあら捜しではなく、キリストを礼拝する。
そして、キリストの復活によって与えられた永遠への希望を持っている。
711宮崎のぞみ ◆55nynIr58w :2006/04/28(金) 00:04:33 ID:nWsjgeBg
ナショナル・ジオグラフィック日本版
2006年5月号発売!
特集『ユダの福音書を追う』
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/index.shtml
712名無しさん@3周年:2006/04/28(金) 00:25:08 ID:F9E2IQNa
>>2が言うように、この「ユダの福音書」は、
ユダの実情を知るのに役立つ、というより、
外典の成立過程や構造、グノーシス派の理論研究に有益、と見られているようです。
>>702
「イスラエル」の「教会」?
713これが一番まともな解釈かな:2006/04/28(金) 00:25:52 ID:Mszmz9Iq

【イエスがユダにこう語りかける場面もあります。「聞きなさい、お前には
[真理の]すべてを話し終えた。目を上げ、雲とその中の光、それを囲む星々を
見なさい。皆を導くあの星が、お前の星だ」】

これは、長い講義が終わったから、一息ついて空の星を見ようというものではなく、
ひとつの冥想状態の中で、見なさいと指示しているもので、「雲とその中の光」
とは、神そのもののこと、それを囲む星々とは、実際の空の星に仮託された神々の
一柱のことだろう。
「目を上げ」というのは、肉体の目を上げることではないだろう。いずれにせよ
これで、ユダが13人の弟子の中で最上位であったことがわかる。

死海文書によると洗礼のヨハネはエッセネ派に属し、イエスもエッセネ派に属して
いたと推測されているが、イエスもクンダリーニ・ヨーガ系の技法が伝わるその集団
のメンバーと見られる。クンダリーニ・ヨーガ系では、神々の姿をありありと
イメージするトレーニングがよく行われている。星々とは、イメージ対象の神々で
あり、ここは、その冥想過程の中の出来事を書いたものではないかと思う。
714これが一番まともな解釈かな:2006/04/28(金) 00:27:26 ID:Mszmz9Iq

師弟相承のルールというものは、師匠を超えるレベルの弟子を出すことが師匠の責務
であるということ。禅の場合でも、一人でも半人でも本物の弟子を出すことが師匠
の最低限の責務であり、かつ師家(老師)以上の力量の弟子を出さねばならないことになっている。

イエスの場合でも、その例外ではなく、自分が神を知っている師家である以上は、自分以上の
力量のある弟子を育成することが、覚者としての責務であったと考えられ、
イスカリオテのユダが正に力量ある弟子であったと考えられる。

また師匠を超える弟子を出すというのは、当時の考え方からすれば、革命的なこと
であり、一人一人が神の顕現であるニューエイジ(アクアリアン・エイジ)の考え方
の先駆と見ることができる。

【ユダは目を上げ、光輝く雲を見て、その中に入っていった。】
光輝く雲は、例の荘子の見た混沌であり、神の姿であり、それに入って行った
というのは、神と合一したことを言うと考えられ、これは見神や見性などという
軽いものではなく、神人合一を指しているように思う。これでユダの力量のほどが
証明されている。
http://blog.goo.ne.jp/naitoukonan/e/99ffcbce33957c1622488284f1e54d21
715これが一番まともな解釈かな:2006/04/28(金) 00:40:29 ID:Mszmz9Iq

ユダのカルマは昧(くら)まず

一度神を見るという体験をした者は、いかに師のいいつけとはいえ悪事を為すことはできない。そこで次の疑問が湧き起こる。イエスが「自分を官憲に引き渡せ」と指示したのは悪行であったのか、師に対しては絶対服従のユダがそれに従ったとしても、それは悪行ではなかったか。

【最も重要なくだりは、イエスがユダにこう語る部分です。「お前は、真の私を包むこの肉体を犠牲とし、すべての弟子たちを超える存在になるだろう」】

イエスが十字架にかかるが、それと同時にユダも裏切り者の汚名を甘受するとともに、
聖者殺しのカルマという重荷を負った。裏切り者の汚名は1700年を経て
晴らされようとしているが、聖者殺しの意義は別格である。

神を知る者でない限り、その重荷を受けることはできないと見て、イエスはユダに
それを指示し、ユダもそれを了解したのだろう。間接的ではあるものの、聖者殺し
の引き金を引くというのは、その行為のカルマの重さを考えれば、創造主と同等の
意識レベルにある人でないと、容易になし得る業ではない。自分というものが少し
でも残っていたら、たちまち落ちてしまう。従ってユダも自らの残りの人生・転生
を、この神業に捧げたと考えられるのである。
716これが一番まともな解釈かな:2006/04/28(金) 00:42:52 ID:Mszmz9Iq

ここは、古代インドのバガヴァッド・ギータで、聖者クリシュナが王子アルジュナ
に、人(敵)を殺すことを勧めた場面を彷彿とさせるものがある。

全体の構図としては、覚醒者イエスが、その力量に匹敵するほどの弟子ユダを養成
し得たこと、そしてユダも、イエスを官憲に引き渡すことの意義を十分に理解して
いて、それを行ったというものではないだろうか。

この福音書は、【彼ら[イエスを捕らえにきた人々]はユダに近づき、『ここで何を
しているのだ。イエスの弟子よ』と声をかけた。ユダは彼らが望むとおりのことを
答え、いくらかの金を受け取ると、イエスを引き渡した。】で終わっている。

イエスが自らを官憲に引き渡せというような指示をしたというのは予想外であったが、
ユダもある程度自らの意思によって官憲に引き渡したのだと思う。そしてユダは、
師たるイエスの指示したとおり、官憲に引き渡し、その秘密の指示を生涯他に漏らす
ことなく守り切って死んでいった(自殺とされる)が、ユダの高潔さもまた並みはずれたものである。
http://blog.goo.ne.jp/naitoukonan/e/92d2b6b940b5e978ea3082e03f241177
717名無しさん@3周年:2006/04/28(金) 01:04:52 ID:F9E2IQNa
>>713-714
一番まともな解釈は、
この「ユダの福音書」はグノーシス派の手によるもので、
そのグノーシス派は内容の疑惑、偽善的な苦行や殉教の推進などの結果につながる危険性などから
パウロたちによって排斥された(Tテモ4:1-5、6:20-21など)ということです。
「…彼らは良心が麻痺しており、
結婚することを禁じたり、
食物を断つことを命じたりします。
しかし食物は、…感謝して受けるようにと、神が造られた物です」
「…また、まちがって「霊知(グノーシス)」と呼ばれる反対論を避けなさい」
訳業が終わったのがつい最近らしいですから、
日本語訳の出版が待たれますね。
718名無しさん@3周年:2006/04/28(金) 01:07:15 ID:YWj/gZ8g
ユダがキリスト教に敵意を持った理由がわからない。話が出来すぎ。
裏切りは絶対つくりばなし。
719名無しさん@3周年:2006/04/28(金) 01:55:24 ID:PkVDcPHR
なに言ってるのかさっぱりワカラン
720名無しさん@3周年:2006/04/28(金) 08:50:04 ID:2CRxj6h8
いろんな解釈があっていろんな意見があることは興味深い。
学術的にはその方が健全だと思うし。

が、長文コピペはいいかげんお腹いっぱい。
引用元を貼るんなら本文は短く簡潔にしていただけまいか。
721名無しさん@3周年:2006/04/28(金) 09:47:40 ID:Mszmz9Iq
<長文コピペはいいかげんお腹いっぱい。
引用元を貼るんなら本文は短く簡潔にしていただけまいか。>

引用先はすぐに無くなってしまう事が多いので、コピペしないと残らないのですね。

<結婚することを禁じたり、食物を断つことを命じたりします。>
仏教の僧侶と同じでしょう。 本物の修行をするにはそうするしかないのです。

逆に言うと、クリスチャンの信仰は形だけの紛い物で、こういうやり方では神にも会えないし、神の国にも入れない。

722カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/04/28(金) 10:51:55 ID:ZQuRTYWu
パウロのはいろいろ問題がありますね。
彼の微妙な言い回しから行いはどうでもよくて、口先だけの信仰で救われるなどと
信仰義認などと言うキリスト教最大の異端を生み、そして彼が筆頭になって、グノーシスを
駆逐した。この信仰義認がブッシュを生み、今の中東の情勢があるのです。
が、これも全ては仕組まれたこと。新約成就の為に、
彼のおかげで、イエスの教えは随分ゆがめられてしまった。
今のキリスト教会にイエスの教えを正しく伝えるところはないでしょう。
聖書はあかします。多くの最初の者は後になり、後のものは先になると。
今の教会、いや現在に残る、既存の宗教全ては、次の時代にはないと聖書はあかします。
そのなかでも今のキリスト教会は、真っ先に裁かれるとあるそうです。
ただ、次の時代を迎える前に、大いなる生みの苦しみが待っています。今の教会が間違った方向にいったのも、
全ては、次の時代を迎えるために必要だったのでしょう。パウロは教会をミスリードさせる為の役目を果たした。
案外パウロは、もう一人のユダなのかもしれません。
723名無しさん@3周年:2006/04/28(金) 11:54:14 ID:UbRPBgvP
>>721
あなたのパソコンにはメモ帳機能はついていないんですか?
724波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆xd7mxrd9Z6 :2006/04/28(金) 12:07:11 ID:aCa0ug95
携帯から書いている人もいるわけでしてね>>723
725名無しさん@3周年:2006/04/28(金) 14:46:31 ID:PkVDcPHR
>>721
まあ逆だな。
726名無しさん@3周年:2006/04/28(金) 15:56:17 ID:Mszmz9Iq

仏教でも、小乗では悟りを開いた修行者が多数出たが、大乗では一人も出ていない。

クンダリーニ・ヨーガの方法でなければ神の国には入れないんだ。
727トマス福音書22 :2006/04/28(金) 15:58:11 ID:Mszmz9Iq

    イエスは乳を飲んでいるいくにんかの幼な子をごらんになった。そして彼は弟
    子たちに言われた。

”乳を飲んでいるこの幼な子たちは御国に入る者たちに似ている”。

彼らは彼に言った。”それではわたしたちは幼な子として御国に入るのでしょうか”。

イエスは彼らに言われた。

”あなたがたがふたつのものをひとつにするとき、そして、内を外のように、外を内のように、上を下のよう
    にするとき、そして男性と女性とをひとつにし、男性がもはや男性ではなく、
    女性が女性ではないようにするとき、そしてひとつの目の代わりに目を、ひと
    つの手の代わりひとつの手を、一つの足の代わりにひとつの足を、ひとつの像
    の代わりにひとつの像をつくるとき、あなたがたは御国に入るであろう”。
728クンダリーニ・ヨーガ:2006/04/28(金) 16:46:31 ID:Mszmz9Iq

クンダリーニ・ヨーガは他のヨーガや東洋の技法に比べてエネルギーの覚醒速度が
格段に速いことで知られています.ハタ・ヨーガで熟練の域に達するのに15年程
かかるところ,クンダリーニ・ヨーガでは3年〜5年でほぼ同じレベルに達します.

その理由として,火の呼吸と呼ばれる特殊な呼吸法,バンダ(エネルギーに圧力を
かける技法),意念(特定部位への集中),マントラ(音による刺激)などを同時
に行い,多角的に刺激を与えていくからです.これがクンダリーニ・ヨーガが
数あるヨーガの中で最もパワフルなものであるといわれている所以なのです.

しかし,この効果の高さが逆に,"クンダリーニ・ヨーガを行うと莫大なエネルギー
が発生し非常に危険な状態に陥る"と,いまだに一部の地域ではささやかれています

この流派の代表的な呼吸法は「火の呼吸」といわれる非常に激しい技法である。
各エクササイズでは火の呼吸を様々なポーズで、1分間におよそ200回(腹式呼吸)の速度で
1〜5分行なうが、これは有酸素運動としても極めて効率が良いといえる。
http://www.rpt.serio.jp/yogamoga/2005/11/post_43.html
729名無しさん@3周年:2006/04/28(金) 23:21:34 ID:ptdaXwzs
バランスを崩してバカになっちゃう人も多いから真に受けないでね。
730名無しさん@3周年:2006/04/28(金) 23:48:21 ID:OjzVdBTe
>>701
>そんな論理は話しにならない。

お前の論理こそ話にならない。聖書を含めて、それらのものを信仰するか
どうかも、神が与えた人間の知性によって判断する。

処女懐胎、原罪、贖罪、復活など、荒唐無稽なことを信じるキリスト教徒
たちは、神が与えた知性や科学的探究心を放棄している点で、真っ向から
神に反している。
731名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 01:14:19 ID:f9MoqWIf
>>721>>728
そう、まさにそのような考えに至ってしまうのがグノーシス派の危険である、と考えられたようです。
パウロは、宣教にあずかる者が報酬労働をしているに過ぎない、と考えられないように、
教会からの扶養を大部分放棄し、自分の職業によって生計を立てました。
「パウロは…いっしょに仕事をした。
彼らの職業は天幕作りであった」(使徒18:2-3)
パウロは、いまだ古い放浪スタイルを維持するユダヤ人キリスト者とは一線を画していました。
彼らは貧しさを誇りにしましたが、実際には、いわば教会にぶら下がって食べていました。
その後の展開からも分かる通り、
「禁欲」は簡単に一種の「業績」に変質してしまいます。
732名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 01:24:15 ID:f9MoqWIf
>>729
確かに「解脱」を求める修行には危険が伴います。
しかも、そこにキリスト教的な意味を求めることは、できません。
そういえば、オ○ムもその手の教義を持ってましたね。
元々がヨーガから始まったらしいですから。
中には怪しいおクスリで解脱に至ろうとする者もいるとか。
解脱はいいが、戻って来れるんでしょうか?(汗)
733今参り:2006/04/29(土) 01:26:26 ID:8Jlx3VHL
ユダは裏切っていなかった。そのとおり。
エルサレム入場のとき、イエスさまが用意したにほんの剣。一本は、イエスさまがとらえられる時に弟子が右耳を切るのに使った、もう一本はユダに渡した。
「ユダよ。感謝する。頼んだぞ。」
ユダは、汚名を恐れず首吊りと同時に腹きりを見事に成し遂げた。
734名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 01:33:22 ID:sv9CSq3/
>>733
福音書によってユダの死因が違うのは何故?キリスト教最大の秘密を
握るユダは、口塞ぎのために、ペトロに殺されたのだという説もある。
735名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 01:41:01 ID:f9MoqWIf
おや、言ってるそばから>>733のような考えが。
結局「ユダの福音書」やグノーシス派が導く先は、
偽善的な苦行や、殉教への親和性、
さらに解脱を求めての自殺、精神の荒廃など、
およそ「御霊の実」とはほど遠いものです。
もちろん内容的な吟味も古代の諸教会であったでしょう。
いずれにしても、このような書が「偽書」となったのは当然であり、
そこに「神の導き」があったことを信じることができるでしょう。
736名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 01:48:03 ID:bRhCMZcO
>735
この荒廃したスレでクリスチャンの書き込みを読むとほっとします。
737名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 10:32:28 ID:xFpEw0+Y
グノーシスは苦行の業績や信仰心の強さを神や人に見せ付けるような信仰だと言えるな。
738名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 11:13:45 ID:656N65Jc

トマス福音書42

イエスが言った。

過ぎ去り行く者となりなさい。

(君達の様なグノーシスがわからないアホは相手にするな という意味ネ)
739名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 11:36:06 ID:Kk+MEBsQ
聖書は、教会の権威のために人為的につくりあげられた
もの。

もともと聖書にのっているからつう正統性なんてないね。
740名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 11:55:05 ID:f9MoqWIf
>>738
それでホントに自殺して「この世から過ぎ去り行く者」になってしまった人もいた訳で。
「死のう団」とか「愛の家族」とかと根が同じ。
>>739
その論でいくとユダの福音書自体も「正統性なんてない」ことになりますね。
まあユダの福音書には元々「正統性」なんてないんですが。
741イエスはシャーマン:2006/04/29(土) 12:12:41 ID:656N65Jc
<それでホントに自殺して「この世から過ぎ去り行く者」になってしまった人もいた>


シャーマンの役割  霊的な世界との交流の一環として病気を治す

アマゾンの先住民社会のような、わりと単純な社会では、いわゆる何でも屋
さんです。病気を治したり、悩みを聞いたり、あるいは、なくなったものを探すとか
そういった仕事をします。
一言でいうと、霊的な世界との交流を受け持つ職業です。「病気治し」と言ってしまいますと
少し狭くなりますが、「霊的な世界との交流の一環として病気を治す」ということです。

死んだ人の霊とか精霊みたいなものも、すぐ、この辺に一緒に住んでいてという感覚

人間が死ぬということは別に全然悪いことじゃない。こっちの世界からあっちの世界に行くだけ。
移動するだけという考え方です。物質の世界しかないと考えると、死というのは完全に敗北で、
お終いですよね。ですが、シャーマンの人に言わせれば、死ぬ人は死ぬわけですし、
その時に死ぬのはしょうがないって言うことです、多分。ただ、その時に、良い死に方が
できるかどうかということが問題になります。スッと、そちらの世界へ移行できるかどうかです。
それでいろんな薬草を飲んでは臨死体験みたいなことをして、向こうと行き来できる練習もしています。

シャーマンのメインの仕事というのは、こうした向こうの世界とこっちの世界を行き来するというとです。
病気を治すとか相談事にのるというのは副産物です。
向こうの世界に行くといっても、とくに具体的な場所があって行くわけではなくて、
自分の心のイメージがつくり出す世界ですから、悪いイメージを持っていると、
それが実現してしまうということです。ですから、死ぬ時の心構えが大事なのです。
すごい、嫌な苦しい思いをしていると、そのイメージ通りの世界に行ってしまいます。
http://www.jafra.gr.jp/hirukawa.html
742イエスはシャーマン:2006/04/29(土) 12:18:33 ID:656N65Jc

イエスの言う神の国というのは向こうの世界の事さ。

宗教家が向こうの世界とこっちの世界を行き来できなければ、仕事にならない。

キリスト教の神父や牧師にはそういう当たり前の事ができないから、キリスト教は紛い物なのさ。
743名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 13:33:45 ID:D9uMgnpd
>向こうの世界とこっちの世界を行き来

たとえば?
自称のみのバカ以外で。
744イエスはシャーマン:2006/04/29(土) 14:09:34 ID:656N65Jc
これを読めばシャーマンとイエスとやっているのが同じだというのがわかる:

アイヌお産ばあちゃんのウパシクマ―伝承の知恵の記録  青木 愛子, 長井 博
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4795224803/503-5991296-2690327
アイヌのシャーマンの治療分野として大きく以下のジャンルがある。

1.ウェインカラ(透視・千里眼)
霊的障害(サイキック・アタックなど)、心的要因、具体的要因を透視して呪術を
施したり、その障害の具体的な治療方法で対応するもの。「空」の境地に入るといわれる。
2.トゥス
治療師のトレンカムイ(憑き神)や患者の先祖などを降ろし、トゥスクル(トゥスする人)の
肉体をそれらに支配させ、病因や治療の方法を託宣いただくもの。
いわゆる「トランス状態」に持っていくため、トゥスクルの神憑りの間の記憶はないらしい。
3.ウェポタラ
祈祷師による呪術に準すると考えられる。魔実的要素が濃い。
4.フッサラ
悪霊の嫌う薬草や植物などをを用いて祈りと共に病人に憑く悪霊を追い払うもの。
ウェンカムイ(悪霊)払い。
6.薬物療法(単品・複数のアレンジの治療法)
多くは、民間伝承によるが、霊的なアドバイスにより薬草は個別性に応じて配合するらしい。
筋骨格系、神経系に働きかけ、歪みの矯正、身体のバランス保持やリラクセーションをはかる。
カイロ、整体、指圧、マッサージなどのボディワークの概念を含むとされる。
9.テクマウ(手当て療法)
カムイへ祈り、行う手当て療法。外気功に対応するらしい。

これらの秘儀の継承は家系的に受け継がれるのもと、臨死体験し、魂が持っている 
要素を引き出し秘儀を授かることが多い。
http://plaza.rakuten.co.jp/medastrologer/5001
1と2が 向こうの世界とこっちの世界を行き来する事かな。
745イエスはシャーマン:2006/04/29(土) 14:21:47 ID:656N65Jc
悪霊を落とすとは:
ババは参加者の何人かの手を握り、ほんの少し手相を観てはその人の不幸や具合の
悪さをいったん自分に引き受けその人を癒した。「なんともない。だいじょうぶだから頑張って。」
とババに言われた人は、手を握られている間に悪い手相が消えていた。不思議な話だが本当だ。
ババの説明によるとその人を癒そうとする時、その人の病いや悩みをババはいったん我身に引き受け、
その後自力あるいは自分の憑き神様達の力で、引き受けた悪いものを自分の外に
祓い落とすのだそうだ。

 皆と歓談しているうちにフゥーフゥーと肩で大きく息を吐きながら、水をがぶがぶ飲むこともしばしばで、
「憑いてた悪いもん引き受けてやったしょ。したから火照って、火照ってどうもなんないしょ。」
と私に耳打ちしながら着ている物を次々脱いで肌着一枚になったこともあった。

 こうした“いったん我身に引き受ける癒し”の行為にはものすごいエネルギーを
必要とし、歳をとり体が弱ってきたババにはだんだんそれがしんどくなっていた。
それにもかかわらずババは自分に助けを求める人が傍らにいれば、たとえ相手が
無意識でもつい手を差し伸べ悪いものを引き受けてしまっていた。
 愛子ババは、優れたイコインカラクル(助産婦)であり、ツスクル(降霊能力者)であり、
ウエインカラクル(観自在者)であり、薬草や整体を含める各種療術師であった。
カムイノミ(神儀)やウエポタラ(まじない)も行ない、さらにはウェプンキネ(
看取り)も行なっていた。その人がさわやかにあの世へと旅立つことができるようにその人の
トゥレンペヘ(憑き神)と話し合ったりしながら臨終に立ち会うこともしていた。

愛子ババは直接的には生まれてくる赤ちゃんや死にゆく人を見守りながら、この世とあの世とを行き来する魂
を見守る役目をはたしてきた。そしてこれまでアイヌのコタン(共同体)には、
愛子ババのようなシャーマンがかならずいて人々の健康と生と死を見守ってきたのだ。
http://www.comco.ne.jp/~micabox/grugru/aiko1.html
746名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 15:22:12 ID:3IztSylO
>>730
いいや、何度でも繰り返す。話しにならないのはオマエだ。
現代科学がキリスト教徒達のあいだから生まれたのをオマエは一体どう説明するのか?

答えろ。
747730:2006/04/29(土) 15:41:27 ID:o/WCzjr5
科学の妖精がクリスチャンを導いたのさ。
748名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 15:50:13 ID:3IztSylO
>>730
西欧以外にも科学めいた技術の堆積を行った国は数知れずある。
中国でもアラビアでもインドでも日本でもそれは起こった。
しかし、現代科学へはついに辿り着かなかった。
それはなぜか?それは西欧以外で起こった「科学」はすべて実証主義
の精神の「貫徹」を欠いていたからである。唯一西欧のキリスト教徒のみが
科学に「実証の貫徹」を要求した。これが現代科学とそれ以外の「科学」
とを分ける決定的な要素となった。
ではなぜ西欧のキリスト教徒のみがかくも苛烈な実証主義を求めたのか?

キリスト教とは「キリストの言葉を信じる」のがキリスト教徒
ではないのである。「キリストの言葉「のみ」を信じる」のがキリスト
教徒なのである。頭ごなしにうむを言わさず信じて良いのはキリストの
言葉のみである。それ以外の一切を疑う。証明無しに信じるのはイエスへの
冒涜である。これがキリスト教のエトスだ。
だからこそ、明白に一点の疑いなく証明されたもの以外の一切は信ずるに
足らないという考えが生まれた。これが現代科学を発進させたのである。

オマエのように、「ユダの福音がただしければおもしろいな」程度で
イエスの言葉を疑う精神の一体どこが実証的か?どこが科学的か?
オマエは科学の名を語るニセモノだ。
749名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 16:44:41 ID:gevhVWqg
イエスはユダ福音書については何も言ってないが。
750名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 16:47:14 ID:cXfWhJYo
どっちだっていいじゃん
ユダヤ人差別なんてキリスト教徒がしてきたことで
あって俺たち関係ないし そもそもイスラム教徒でさえ
無関係
751名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 16:48:18 ID:cXfWhJYo
結論としては キリスト教って本当に
迷惑な宗教だ
752名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 16:48:43 ID:3IztSylO
>>749
だから何?
■■■■どりーむろっじ阿部将英ヤフー不正アクセス事件■■■
■ヤフー個人情報流出恐喝未遂から、どりーむろっじ阿部将英による■
■ヤフー不正アクセス事件までの、恐るべき秘密(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
<スタートはここから>※決して知能指数の低い人は読まないでください。
矢印のつながりを十分納得してからお進みください。
●2ちゃんねる→●2chオークション運営担当・本堂昌哉(HN激裏・わいせつメールで逮捕)→
→●激裏出版社データハウス→●データハウス社員家重博(大麻栽培・小学生殺人予告逮捕)→
→●A.D.200X (激裏出版社・データハウスが企画したPCセキュリティ非営利団体)
→●鵜飼裕司(A.D.200X 実行委員代表・つまり激裏出版社データハウスの身内)
→●冨安泰生(BEAMZ・A.D.200X運営スタッフ))ソフトバンクBB個人情報流出・恐喝未遂で逮捕
→●何者かが2ちゃんねる掲示板にヤフーパスワードを書込み
→●2ちゃんねらーがそのパスワードを使用し大量に不正アクセス
→●2ちゃんねるヤフー不正アクセス事件発生(2ちゃんねらー数十名逮捕)
http://news.2ch.net/newsplus/kako/1008/10089/1008920222.html
http://news.2ch.net/newsplus/kako/1006/10062/1006272700.html
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
第二宗教板にて覚せい剤中毒者・阿部将英(どりーむろっじ・2ちゃんねる従業員)
によるヤフー不正アクセス事件勃発(掲示板住人のパスワードが盗まれる)
阿部将英の顔写真 → http://d-lodge.com/d-lodge.pdf
同時期に、元龍貴(武道板プロ固定Master/Contact)によるヤフー不正アクセス事件勃発
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
<そのとき貼り付けされていた画像>
http://profiles.yahoo.co.jp/simeitehaidesu/?.src=prf&.done=http%3a//messages.yahoo.co.jp/bbs%3f.mm=GN%26action=m%26board=1835401%26tid=a5pa5sa53a5afa4ga5sa1bca5ka4ga4b0fba4dfa4dea4bba4sa4aba1a9%26sid=1835401%26mid=8587&lg=jp
754名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 17:03:39 ID:GfsOh0FT
>748

そういう結論を出すのは早急に過ぎるのでは。
西洋が科学で世界をリードし始めたのは、産業革命以降の話で、せいぜい
ここ200年のことにすぎない。
それまでは、圧倒的にアラビアが世界をリードしてきた。火薬が発明された
のもアラビアで、医学だって西洋よりずっと進んでいた。キリスト教ができて
2000年になるが、そのうち1/10の期間をリードしたにすぎない。

そういう一部分を取り出して、全体に無条件に「一般化」するのを「詭弁」
と言うから、よく覚えておくように。
755名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 17:06:35 ID:d9o9sCgJ
>>753
板違いやめれ。
>>754
キリスト教圏である時期まで医学とかが発展しなかったのは
やっぱり教会のせい?
756名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 17:13:14 ID:d9o9sCgJ
>>754
以下のサイトによると火薬を発明したのは中国人で、イスラム経由でヨーロッパに渡ったらしい。

http://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/tyusei/91-islam11.html
>同じく中国起源で宋代に実用化されていた火薬と羅針盤もイスラム世界を経由してヨーロッパに伝えられた。
757名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 17:14:01 ID:3IztSylO
>>754

>>784を良く読んでからレスして欲しい。
758757:2006/04/29(土) 17:52:41 ID:3IztSylO
>>748のまちがい
759名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 18:36:30 ID:D9uMgnpd
イエスの言葉「として伝えられている」言葉を、それが本当にイエスの言葉「である」と
言い切って疑わないような人は、科学には向いていませんね。
760名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 18:56:47 ID:gvl20O49
>759

『イエスの言葉「として伝えられている」言葉を、それが本当にイエスの言葉「である」』

と言うのは、科学ではなく、信仰による行為でしょうね。
そして、旧新約聖書全体の証言が真実であって、創造主なる神の啓示であるならば、
聖書の言うように、人が聖書のメッセージを通してキリストを信じるという行為に
超越者である神の働きが関与していることになります。

人の知恵という枠組みの中では真偽を証明できない事柄を、
創造主からの啓示を受け入れた被造物に対し、創造主がメッセージを伝え、それを確信させる。
神にふさわしいフェアな方法です。
だれも人が誇る根拠なく、幼子も学の無い者も神に近づく道が開かれている。
◆マルチ詐欺フルフィルメント瞑想★阿部将英どりーむろっじ
雑誌スターピープルに詐欺で稼いだ金で掲載した
阿部将英(覚せい剤中毒者)の顔写真 http://d-lodge.com/d-lodge.pdf
http://d-lodge.com/dream1-a.html 顔写真入りHP
★2ちゃんねる従業員宗教板運営担当阿部将英(覚せい剤中毒)
<瞑想マルチ詐欺商法どりーむ・ろっじとは?>
上記のの阿部将英はお金を振り込みすれば、何倍何十倍になって帰ってくると新規のビジネス
(神命水)や海外への投資を煽り他人の財産をネコババトンヅラする詐欺師です。
瞑想すればなんども願望が叶うとインチキな瞑想法を5万で伝授し洗脳しながら
詐欺同然のねずみ講(キングスレー・アンカーポート)などの名前でねずみ講
トンヅラ詐欺を繰り返す常習犯です。知ってる方は警察へ通報しましょう。
阿部将英の住所〒242-0021神奈川県大和市中央4−14−24−806在住
マピオン http://www.mapion.co.jp/c/f 金を騙し取られた方は決して暴力や
嫌がらせなどに使用しないでください。紳士的に説得を繰り返しましょう。
阿部将英の詐欺マルチ商法(=利殖商法とは?警察HP)
http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesd2009.htm
762名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 19:10:05 ID:3IztSylO
>>759
書いてあることを読もうとせず、誤魔化すことに必死な人間は
更に科学に向いてないな。
763名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 20:06:54 ID:DBbwTJPV
教会の思想統制が異文明の流入に耐えきれなかったんでしょ。
日本の開国みたいなもん。
それは西洋の歴史的事情でイエスは勿論キリスト教教義とも関係ないすね。
764名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 20:19:23 ID:656N65Jc
<ではなぜ西欧のキリスト教徒のみがかくも苛烈な実証主義を求めたのか?>

近代科学の発達とキリスト教は何の関係もない。

そもそも、西欧はギリシャ、ローマともユダヤとも繋がらない。

ギリシャ、ローマ、ユダヤは地中海の牧畜農耕文化、西欧は遊牧民の文化で系統が全く違う。

西欧でキリスト教が広まったのは印刷術が発展してからで、それ以前には聖書を読んだ人はほとんどいなかった。
西欧でキリスト教批判が出てきたのは、知識人が聖書を読める様になってからだ。

要するに、聖書を読んだ人間は誰でも、そのインチキぶりに怒りを覚えるのだ。
765名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 21:25:59 ID:3IztSylO
>>764
ヨーロッパの文化は「全てはローマへ流れ込み全てはローマより流れ出る。」
これが常識だ。
766名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 21:29:09 ID:656N65Jc

西欧での近代科学の発達は魔女狩と関係あるんではないかな。

魔女狩で母性的な女性はすべて殺されて、残った女性は論理思考が出来る男性的な女性だけになった。

それ以来、女性的な感情・直観による判断より思考だけで判断するのが主流になった。

西欧以外では女性的な感情・直観型の人間が多いから科学的思考ができないんだ。

思考だけで判断すれば、聖書に書かれている事がインチキだとすぐにわかるから、
キリスト教批判が出てきたんだ。
767名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 21:29:59 ID:3IztSylO
妄想花盛りだね。
768名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 21:34:05 ID:656N65Jc

<ヨーロッパの文化は「全てはローマへ流れ込み全てはローマより流れ出る。」
これが常識だ。 >

それは西欧人の間違った常識、というより唯の願望だ。 朝鮮人と同じいじましささ。

奴らの文化はスキタイやトルキスタン系統の遊牧民の系統だ。
奴らには歴史がないから、ギリシャ・ローマも自分達の先祖と思いたいのさ。

769名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 21:37:10 ID:3IztSylO
分かりやすい壊れ方だなぁ。
オマエみたいな奴に、何かをデタラメだとか云々する資格などそもそもないことを
知るべきだ。

デタラメはオマエだろうが。
770名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 21:39:07 ID:656N65Jc

クリスチャンはみんな狂ってるから、真理の言葉がわからないのさ。
771名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 21:46:26 ID:pbO8HTV2
世界史板で鍛えてもらえよw
772名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 21:51:56 ID:3IztSylO
妄想を振り回すのがオマエらのやりくち。
分かりやすいねぇ。
773名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 21:59:31 ID:3IztSylO
>>768
ヨーロッパの文化はローマとは無関係でスキタイやトルキスタン系統の遊牧民の系統
なんだろ?

ソースは?
774これでも読んどけ:2006/04/29(土) 22:00:27 ID:656N65Jc
http://72.14.203.104/search?q=cache:2ufcfdU1bSUJ:www.tiu.ac.jp/
~kuwabara/civilizationpg.htm+%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E3%80%80%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E6%96%87%E6%98%8E%E3%80%80%E9%81%8A%E7%89%A7%E6%B0%91&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=20
775名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 22:03:55 ID:KOOZVuF9
ナショナルジオグラフィック買おうかなと思ったら
今回のユダの事が、5月2日に一冊の本に詳しくまとめられて出版されると
後ろの方のページに書いてあった。
980円もする雑誌の一部をよむより
1200円くらいだったら本買ったほうがいいよね!
というわけで、内容ぜんぜん読んでないので話題にのれなくてさみし!
776これでも読んどけ:2006/04/29(土) 22:03:57 ID:656N65Jc
<ソースは? >

江上波夫さんの文明論
777名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 22:06:32 ID:3IztSylO
>>774
それのどこに

1.ヨーロッパ文化とローマ文化は無関係
2.ヨーロッパ文化はスキタイやトルキスタン系統の遊牧民の文化よりなる

と書いてあるのかな?
778名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 22:06:45 ID:f9MoqWIf
これまでのこのスレを見てこられた方は、ある人間の傾向に気づかれると思います。
それは「二極化」です。
聖書の神を離れると、人間は2つの方向に行きます。
一つは「唯物論」、人間を結局缶切りのレベルに落としこむ方向、
もう一つは「神秘主義」、つまり理性をかなぐり捨てて神秘の世界へダイブしてしまう方向です。
聖書は、主にある者の特徴のひとつは
「バランスの良さ」
と言っています。
「一つをつかみ、もう一つを離さないがよい。
神を畏れる者は、この両方を会得している」
(コヘレトの言葉)
779名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 22:10:04 ID:3IztSylO
>>778
唯物論を唱えている人間がどこにいるのか教えて欲しい。
二極化とかいいながら、あなたこそおかしなスレレオタイプの感想に
沈んでいるのはなぜ?
780これでも読んどけ:2006/04/29(土) 22:12:09 ID:656N65Jc
<それのどこに
と書いてあるのかな?>

それは江川波夫さんがマルクスの文明1系列発展説の批判の際に行った指摘だ。


<つまり理性をかなぐり捨てて神秘の世界へダイブしてしまう>

神秘の世界ではなく深層心理学の世界だ。

781名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 22:12:20 ID:3IztSylO
>>776
桑原政則だとか江上波夫だとかポツリポツリとソースを出されてもしかたがない。

1.ヨーロッパ文化とローマ文化は無関係
2.ヨーロッパ文化はスキタイやトルキスタン系統の遊牧民の文化よりなる

これが一部の人間の妄想ではなく、科学的に突き止められた学会なりの支配的な
考えであることを示さなければ意味がないと思うが。
782これでも読んどけ:2006/04/29(土) 22:16:24 ID:656N65Jc

日本の学会は西欧の受け売りしかしていない。

西欧人は西欧中心説だから、上記の見解は絶対に認めない。

しかし、どちらが正しいかは明らかさ。
783名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 22:19:24 ID:huu7Kj5I
権威批判すればいいってもんじゃないよwww
784名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 22:19:43 ID:3IztSylO
>>782
おや分かりやすい敗北宣言ですな。
オレ様の思いこみが基準ですか?
785名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 22:20:58 ID:3IztSylO
結局オマエらは、自分の妄想を振り回しているだけの連中だってことだな。
なにが科学的だ。恥を知れ。
786これでも読んどけ:2006/04/29(土) 22:58:11 ID:656N65Jc

科学的というのは常識や権威の言葉を鵜呑みにせず、
自分の眼で見て、自分の頭で考え、自分で判断する事だ。
787これでも読んどけ:2006/04/29(土) 23:02:40 ID:656N65Jc

学会の権威によれば、

アメリカがイラクでばら蒔いた劣化ウランは完全に無害だそうだ。

それをそのまま信じるのか?
788名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 23:16:41 ID:3IztSylO
君たちの言い分を聞いてなるほどと思う人間は
君たちと同種の人間だけだと思うから、ここら辺で終了っすかね。
後はどうぞご自由に。
789名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 23:18:23 ID:HG56Z5hH
>787

劣化ウランの毒性は、金属としての化学的毒性だけだよ。
放射能は天然ウランよりも低いから、放射線障害の面からは無害。
劣化ウランが旅客機のバランサーに使われているの知ってる?
790名無しさん@3周年:2006/04/29(土) 23:20:38 ID:HG56Z5hH
ついでに言えば、学会というのは誰でも会員になれるし、論文だって発表
できる。
もしも、キミが「劣化ウランは有害だ」と信じているのなら、根拠になる
科学的データを元に論文を書いて、投稿すればよい話。
791これでも読んどけ:2006/04/29(土) 23:49:34 ID:656N65Jc
クリスチャンはアホだというのが良くわかった:

EU議会の付託によってつくられた第一線の科学者30名によるECRR(ヨーロッパ
放射線リスク検討委員会)が、7年間の調査のうえ2003年1月に、長期・慢性的な
内部被曝がもたらす影響の評価に、原爆のような短時間での急性の外部被曝の影響
から機械的に推論する従来の方法論の欠陥を指摘し、1945年から89年までに核実験
や原子力利用と事故がもたらした放射能汚染によって6500万人が死亡しているとし、
低量放射能の人体への汚染の危険性が極めて高いことを明らかにした。続いて世界
20カ国から200名が参加した2003年10月のハンブルグ国際会議において科学者が
一致して出した声明では「ウラン酸化物の微粒子による被爆がもたらす健康障害に
ついては動かし難い証拠が存在している」として、イラクなどでの被害実態が
述べられている。

すなわち、従来は低レベル放射能が、人体への貫通力がないこと
を理由として一般にはその危険性が否定されてきたが、超微粒子の低レベル放射能
がひとたび人体に入った際の体内での放射能リスクの高さはいまや、科学者の間で
常識となっていると言える。これは、茨城県のHPでも「α線を出す物質が体内に
入りますと体内組織に大きな影響を与えるため危険度が大きくなります」と言って
いることからも分かる。

低量放射能の危険性を低く見ている2001年4月WHO報告
は、現地調査をせずに出されているもので、現在では通用しない。
http://www1.ocn.ne.jp/~mourima/uran.html
792名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 00:10:07 ID:8qNAyiSt
>>789
放射能汚染は深刻。
吸い込んだら体内にたまって直に被爆し続ける。
793名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 07:10:39 ID:z/7FaDdY
これでも読んどけ。化学オンチども。

http://members.jcom.home.ne.jp/3720652101/uranium.htm
794名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 07:17:41 ID:z/7FaDdY
そういう頭のおかしい弁護士の妄想ばかり信じていると、
脳みそが真っ赤になって腐る奇病に冒されるぞ。
795名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 08:36:33 ID:ybNchHoN
おはようございます、>>778です。
やはり面白いほどに二極化が進んでますね。
いわゆる正統なキリスト教を離れて聖書を読もうとすると、
人はすぐにこの
「唯物論か神秘主義か」
の極端な「二極化」という滑りやすい坂道を転がり落ちて行ってしまいます。
この「ユダの福音書」やグノーシス派の辿った末路、
このスレに溢れる両極端な意見は、
次のことを語りかけると思います。
つまり
「神のことばを神なしで読めば、
すぐに深刻な結果を伴う逸脱の犠牲となってしまう」
ということです。
796名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 08:51:14 ID:s2X/mw5O
>>795
空想の産物に過ぎない神を、実在と信じ込むから、深刻な結果を伴う
逸脱が生じる。

神と天国の実在を信じて、嬉々として自他の生命を奪い続ける、自爆
テロリストたちの狂気の姿を見よ。
797名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 08:54:55 ID:ZBy85ySS
ウランは半減期45億年だから、生態系を汚染することになる。
798名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 09:23:19 ID:ybNchHoN
>>796
三位一体の神ではない、厳しい単性論的な神しか知らない人たちのことですか?
さっそく悲しむべき逸脱の傾向を示していますね。
799名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 09:28:49 ID:ybNchHoN
そして唯物論の行き着く先は、
共産主義にも見られる圧制とエリート主義、
そしてヒトラーとナチスに結局屈服したドイツのような末路ですね。
あるいは血の海の殺戮で終わったフランス革命でしょうか。
結局、人間は自らを理性で律することができるほど「完全」ではない、ということが示されたと思います。
800アナルゲート:2006/04/30(日) 09:30:26 ID:fB4kdX7A
>>796
本来、小ジハード(武力の聖戦)していい対象と場合は規定されてるんだけどね。
神(アッラー)の恩寵であるはずの死後の楽園(フィルダウス)が
逆に見境の無い殉教行為への誘惑になってしまったということだろうね。
801名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 09:34:03 ID:z/7FaDdY
>797

放射線の強度は、半減期の逆数に比例するんだよ。
半減期無限大ならゼロになるだろうが。
電卓たたいて自分で計算してみろ。
802アナルゲート:2006/04/30(日) 09:34:11 ID:fB4kdX7A
最近でたシリアナ(ホモ映画ではない)という中東が舞台な映画のCM
に「死んで真の命を得ろ」というフレーズが出てくるけど
特に貧困出身の人や、豊かな家庭で生まれたけど精神的に物足りないものを
感じている人にとってはノリを感じさせる言葉だろうね。
803名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 11:24:23 ID:7q8DtZYz
クリスチャンでないのに聖書を読む人というのは、クリスチャン(正統)
から見るとやはり気に入らないものなんでしょうかねえ・・・。
(煽るわけじゃなく、素朴な疑問です)
804これでも読んどけ:2006/04/30(日) 12:40:12 ID:565gILOU
>>773 クリスチャンは自分の眼では何も見ないで、聖書の言葉を繰り返すだけか?:

湾岸戦争が終わって10年、今またイラクへの米英軍の攻撃が繰り返されるなか、
当時米英軍が使った劣化ウラン弾によりイラクの子どもたちの健康に異変が起こっている。
 湾岸戦争後、白血病、ガン、奇形などが多発しイラクの病院は子どもたちであふれかえっている。

急増する子どもたちの白血病に対応するため1993年にはバクダッドの2つの小児病院に
白血病専門病棟ができた。
 その一つのマンスール病院を訪ねた。’98年5月に訪問した時に撮った入院患者
の写真を持っていくと「この子も、この子も亡くなった」と医師たちは平然と言う。
死が日常化している。この病院では「毎日4〜6人の子どもが亡くなって行きます。
湾岸戦争前の10倍です。白血病患者は10倍になっています。白血病になれば
殆どの子どもが死んでしまう。
 こうした異変の原因が「湾岸戦争当時代使われた劣化ウラン弾によるものだ」
と医師の誰もが言う。


ファアアの大きく膨れた、お腹に針を刺すと苦痛に耐えかねた少女の悲鳴が廊下に
響きわたった。
(バクダッド・マンスール病院小児科白血病専門病棟)


兄から弟に、その友人に受け継がれた教科書はボロボロになり、ビニールのカバー
が着けられていた。経済制裁の影響は学校教育に大きなダメージを与えている。
(バスラの小学校)

http://www.morizumi-pj.com/iraq/iraq1/iraq.html
805名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 12:47:10 ID:z/7FaDdY
>804

>こうした異変の原因が「湾岸戦争当時代使われた劣化ウラン弾によるものだ」
と医師の誰もが言う。

「誰もが」と安易に言ってのけるところが、さすが「赤新聞」だな。
こんな安易な子供騙しにひっかかるなよ。
806名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 12:54:39 ID:ZLa8krb9
>>795
正統という看板にすがりつき、それが通用しない相手に向かっても
ふりかざそうとする人間は哀れだな。
807現実を見ろよ:2006/04/30(日) 12:55:20 ID:565gILOU

米軍帰還兵とその家族を苦しめている湾岸戦争症候群

 湾岸戦争に従軍した兵士の間で、癌・白血病、免疫不全をはじめ、全身にわたる様々
な疾患が多発しており、総称して湾岸戦争症候群と呼ばれています。

@湾岸線帰還兵の半数近くが何らかの症状を訴えている。
 全米湾岸戦争リソース・センター(NGWRC)の調査では、戦争後退役し、復員軍人局
の給付の有資格者となっている50万4,047人の内、52%に当たる26万3,000人以上もの帰還兵が、
体調の異変を訴え、政府・復員軍人局に医療を要求しています。また、37%に当たる
18万5,780人が、病気や障害にる就労等の不能に対する補償を要求しています。
帰還兵のおよそ半数近くが、何らかの健康被害を訴え、すでに9600人以上の帰還兵
が死亡しています。

湾岸戦争症候群に罹っている帰還兵650人を対象とした調査によれば、彼らが訴えて
いる慢性的な症状は、脱毛や頭痛、関節痛、胃痛、下痢から記憶障害、睡眠障害等々、
多岐にわたります(右図)。症状の多様性が、劣化ウラン被害=湾岸症候群の一つの特徴です。

B帰還兵の子供達の間でも先天的障害が発生
 苦しんでいるのは帰還兵本人ばかりではありません。帰還兵の子供達の間でも、先天的障害
など深刻極まりない被害が発生しています

アメリカ政府・軍は「劣化ウランによる被曝量はわずかで影響が出るはずはない」
とし、全帰還兵を対象とした全面的な疫学的調査と実態調査をサボタージュして
います。実態調査もせず、なぜ因果関係がないなどと言えるのでしょうか。
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/UMRC/du_human_effect.htm
808名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 13:14:34 ID:ybNchHoN
>>803
そんなことはありませんよ。
ただ、読み方を間違えると危険な結論に行ってしまう、と申し上げているまでです。
>>806
「正統」を受け入れろ、などと命令はしません。
正統な聖書の見方を逸れるとどうなるか、申し上げているまでです。
このスレを見て頂くだけでも、逸脱の危険は理解して頂けたと思います。
あなたにもね。
809名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 13:22:02 ID:565gILOU
<読み方を間違えると危険な結論に行ってしまう>

改竄・捏造に満ち満ちた新約聖書に、正しい読み方ってあるのか?

どこを改竄・捏造したか考えながら読むのが正しい読み方だろ?
810名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 13:34:18 ID:ybNchHoN
>>809
その読み方の結果が
「ユダの福音書は正しいかも」
とか
「グノーシスっていいかも」
となるのが「逸脱」です。
誰とは言いませんが一部の方は、
単に「正統の正典が間違ってる」ことが言いたいがためだけに、
無責任に「ユダの福音書」を持ち上げているようです。
「ユダの福音書」やグノーシス的な考えで生きることが、どんな結果を生み出してきたか、ご存知なのでしょうかね?
そこから変な禁欲や、世を憂いての自殺などからはそんなに距離は空いていません。
「批判的な読み方」は正しい。
しかし誰かさんのような
「批判のための批判」
「改竄・捏造があったに決まってる」
といった、理論的なもののない決め付けからの推論は、
容易に間違った坂を転がり落ちる危険が大きいでしょうね。
811名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 13:35:49 ID:565gILOU
<理論的なもののない決め付けからの推論>

4つの福音書の記事が相互に矛盾しているのが捏造・改竄の動かぬ証拠さ。
812名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 13:43:20 ID:9N76IB4z
>読み方を間違えると危険な結論に行ってしまう

もともとイエスが書いたわけでもないし、書き手の意向によって改竄・捏造は
あって当然と思うのが自然ですよ。
イエスも人の子なら何千年間も崇め奉るほどのすばらしい人だったのでしょう
か。ありえないでしょ。

こうあって欲しいという人の願望がイエスを神扱いしているだけでしょう。
矛盾だらけの聖書を何でそんなに信じられるの?
813名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 13:45:43 ID:ybNchHoN
>>811
何が「聖書」なのか理解しておられないようですね。
パウロは書簡の中でエピメニデスを引用していますが、
それを見て
「エピメニデスの文はすべてキリスト教の正典だ」
とか言い出す人はいません。
あなたは言い出すかもしれませんが。
814名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 13:58:39 ID:ybNchHoN
>>812
新約聖書を書いたり最終的な編集をしたのは「使徒」です。
なぜ彼らがそうしたのか、「使徒」とは何か。どんな人が「使徒」なのか。
あなたはもちろんご存知でしょうね。
ブッダは書いたものを残しませんでしたが、だから
「ブッダは嘘つき」
とか
「その弟子の書いたものはブッダの書いたものではない。
だからすべて改竄・捏造だ」
と言いますか?
815名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 14:04:33 ID:565gILOU

改竄・捏造というのは教会の運営に都合の良い様に伝承を書き換える事だ。

どこが改竄・捏造されているかは、すでに聖書学者によってかなり明らかにされている。
816名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 14:16:44 ID:ybNchHoN
>>815
「伝承」と「正典」の関係、
さらに「イエスと使徒の関係」について、
先入観がかなり入っているようですね。
現代において「ユダの福音書」を認める人の思考過程をだいたい辿っているようです。
批判の意見から先に入って聖書そのものにはあまり触れていないように見えます。
人の言うことを最初から「ウソ」と決めてかかるのと、
「批判的であること」は違いますよ。
817名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 14:19:11 ID:565gILOU
旧約聖書自体が盗作・改竄・捏造で作られている:天地創造の元の話は

天地が創造された当初,神々が地上で労務に従事していましたが,下働き
のような仕事もやらされていたために負担が重すぎたので,ついにある日ア
ヌンナキの主神たちに抗議しました.すなわちエンリルの子である多くの神
々は,エンリルの神殿を取り囲んで苦境を訴えたのです.

そんな折,ある主神の一人が神々の労働を代わって行う人間を作ることを
提言し,神々に受け入れられて,ウェー・イラ神に姿を似せた初めの人間ル
ルーをつくりました.彼は神の血と土を女神ニントゥがこねあわせることに
よって生まれたのです.またさらに男女七人ずつつくりだし,地上に住まわ
せたところ,急速に増えていったのでした.

人間の破滅

 こうして人間は神々が行っていた天地創造の仕事である運河の製作や神殿
の建立などを人間どもがやるようになって,神々は労務から解放されたもの
の,今度は人々の営みによって安眠が害されるようになり,人間に罰を与え
ることが神々の評定で決せられました.エンリルの命によって天候神アダド
は雨を降らさなくなって田畑は荒廃しましたが,人間たちは絶滅しませんで
した.水神エアが天候神アダドに頼んで時折内緒で雨を降らしていたからで
す.このことに気付いた主神たちはエアを非難し,命令を聞くように呪いを
かけたのです.そうしてから主神たちはエアに洪水を起こすよう命じました.
エアは呪いのために断れず,心ならずも引き受けたのです.それでも人間を
絶滅させたくないエアはアトラ・ハシース(「賢者」)の夢に現れて生き延び
る術策を授けたのです.
「アトラ・ハシースよ,これから七晩のちに大洪水が襲ってくる.そこでお
 まえは自分の葦の家を壊して船を造りなさい.船には屋根をつけて瀝青で
 固め,家財ともにその中に籠もるがよい.」
 http://www.prox.jpn.org/~takei/mythologie/mesopotamia/mesopotamia.html#ch2
818名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 14:19:10 ID:ybNchHoN
「先入観は科学の大敵」ですよ。
819名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 14:31:10 ID:ybNchHoN
>>817
またまた荒唐無稽な(失礼)話を…
だいたい、
「シュメール文明がイスラエルより先にあった」
ということと
「イスラエルの正典がシュメールの神話の改作であること」
とは区別されるべきです。
「古けりゃ勝ち」ですか?
論理が飛躍し過ぎですよ。
そういえば「剣道はウリナラ起源」という意見もありましたね。
「韓国は日本より古い。だから日本の文化は全部韓国の改竄・捏造だ」と。
「科学の大敵は先入観」ですよ。
820名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 14:40:46 ID:565gILOU

アブラハムはメソポタミアのウルからイスラエルに行ったんだろ?

だったら、真似したのは明らかさ。

それから、悪魔の話はペルシャのゾロアスターの物真似さ。
821名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 14:44:58 ID:565gILOU
<韓国は日本より古い。だから日本の文化は全部韓国の改竄・捏造だ>

君は何も知らないな。 日本の縄文文化も弥生文化も朝鮮半島まで広がっていた。

当時は日本の方が人口も文化も上だ。 
日本は世界で一番恵まれた環境だから、旧石器時代の人口密度も世界一さ。
822名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 14:52:52 ID:ybNchHoN
>>821
あなたの考えと「ウリナラマンセー」な考えは根が同じ、と申し上げているのですよ。
韓国に関して、私自身はなんとも思いませんが、
自分の主張のために資料を無理やり曲げて改竄・解釈するのは
「科学的な誠実さ」に欠ける、ということです。
ウリナラ論者も、あなたもね。
823名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 14:55:44 ID:565gILOU

俺は主張した憶えはない。 歴史の常識をそのまま書いただけだ。

君が自分の無知を自覚してないだけさ。
824名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 15:09:30 ID:9N76IB4z
>>822さんもみんなもそんな古い話をいつまでも信じてそれが生きがいになるのですか。
どうせ信じるなら明らかに事実と証明できるものにしたら?
現代では韓国の科学者の捏造事件も簡単に解明してる。
昔ならその捏造を解明する手立てもなかったのですよ。
そんな大昔の話をこねくり回しても何も生まれてきませんよ。
あなたが使っているPCのほうが何十倍もあなたの人生を価値あるものにしてます。
死んでも天国も地獄もないですからね。
それも信じられないなんて可哀想に。アーメン
825名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 15:13:38 ID:565gILOU
<死んでも天国も地獄もないですからね。>

君は臨死体験を知らないのか?

死ぬ直前に無意識の深層に入っていって、そこで見るのが天国も地獄だ。
その時の心の持ち方で天国に行くか、地獄に行くかが決定される。

自分に嘘は付けないからね。 まあ、脳細胞が溶ければ天国も地獄も同時に消滅するんだが。
826名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 15:18:12 ID:ybNchHoN
>>823
うーん…なんだか誤解があるようですね。
私は
「古けりゃ自動的にそちらが本物で新しいものは古いものの改竄だというなら、
「韓国のほうが先に鉄剣を使ってたから剣道の起源は韓国」という意見に反論はできなくなる。
あなたのやってることは原理的にそれと同じだ」
と言ってるんです。
827名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 15:18:13 ID:B/p2yn4+
>>799
>そして唯物論の行き着く先は、
>共産主義にも見られる圧制とエリート主義、
>そしてヒトラーとナチスに結局屈服したドイツのような末路ですね。

共産主義の起源は、聖書のユートピア思想や終末思想。現実には存在し得ない
「共産主義ユートピア(神の国)」観念の信仰と追求。マルクスはキリスト教徒。
彼の「唯物論」は、実はヘーゲル直系の「観念論」。彼の「下部構造」には、
「上部構造」であるはずの観念論がたっぷりと含まれている。

ナチスの反ユダヤ主義が、キリスト教起源であることは、あまりにも自明。
ホロコーストのプログラムは、そっくりそのままルターによって提示されて
いる。ルターが「農民戦争」において何をやったか。カルビンは家族さえ
殺した。

みずからの「理性」で、認識できないはず「全能の神」などを、あたかも
認識できるが如く思考し、信仰しているのは、まさにキリスト教徒ではないか。

キリスト教、共産主義、ナチスに共通するものは、人間性の洞察と人間に対す
る愛の欠如。「現実界に還元できない単なる観念」に最大の価値を認めるから
である。
828名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 15:27:13 ID:ybNchHoN
>>827
どの事例にも共通なことは
「人間は危機に瀕すると、正しいことより当座の利益を優先する。
「危機から救ってくれるもの」が右から来ようが左から来ようが関係ない」
ということです。
共産主義やナチスが聖書の考えを使っていたことはあるようですが、
それはそのまま「聖書の悪用がもたらす結果」についてのよい実例となっています。
あなたはオウムが「ポア」という言葉を自分たちのために使えば、
元の「ポア」の思想そのものが危険なものである、と判断なさいますか?
829名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 15:36:02 ID:B/p2yn4+
>>828
>あなたはオウムが「ポア」という言葉を自分たちのために使えば、
>元の「ポア」の思想そのものが危険なものである、と判断なさいますか?

当たり前でしょう。オウムの信者たちも、生来は善良で純粋な人間。専ら
宗教の影響でこうなってしまったのです。彼らも宗教の痛ましい犠牲者なの
です。

キリスト教における宗教被害の歴史を、よーく学んでください。被害の甚大
さは、オウムなどの比ではありません。
830名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 17:36:44 ID:axC+IU0P
>>825
臨死体験した人は別に死んでるわけではない。
その人の今までの心の持ちようであの世を天国と思ったり地獄と思ったりする
だけ。
でも実際に死んでしまったら、脳も破壊されているのだから何もないよ。
天国や地獄は生きている人が想像するだけのこと。
831名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 17:44:15 ID:Bg9jfQ+b
遅ればせながらナショジオ買ってきた。

ユダ福音書そのものの話はとりあえずおいといて、w
米国チャップマン大学の聖書研究者マービン・マイヤーなる人物の、
正統派が異端(グノーシス派)を敵視する理由についての解説が
印象深かった。

曰く
「グノーシス派のような神秘主義者は、常に教団組織の怒りを
 かき立てる存在です。自らの魂の内部に耳を傾け、そこに神
 の声を聞く神秘主義者たちにとって、聖職者という仲介役は
 無用の長物ですから」

なんのことはない、このスレでの論争のようなことは初期キリスト教
時代から延々と続いてるってことで、正統派キリスト教徒と非正統派
キリスト教徒(学術的興味で聖書を読む人含む)が理解し合うことは
不可能っぽいですね・・・(´・ω・`)

とりあえずお互いに干渉し合わないことがベストでしょうか。
832名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 18:06:01 ID:ybNchHoN
>>829
…あなた、「ポア」という用語の元来の意味をご存知ないようですね。
「ポア=オウムの新造語」みたいに考えてるようですが。
まあ、あなたは
「神秘主義は危険な方向へ行く可能性がある」
ことは認識なさっておられるようです。
ならば、グノーシス的なものの持つ危険性もある程度は理解できますね。
また、教会が聖書を誤用してしまったときの危険も理解しているようです。
つまり、聖書は正しく読まれなければならない、ということ。
少し「正しさ」に近づいてるようですね。
833名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 18:12:02 ID:ybNchHoN
>>831
その方のおっしゃることが当てはまるのは、
精々ローマ教会や正教会についてですね。
パウロ書簡(特にTテモテなど)はあまり読まずに結論を出しておられるようです。
聖書を否定しようとする「科学的な見方をする」人が、
いざこの問題に関しては
「科学的・論理的視点、方法論」
を結局、放棄してしまっているのは不思議です。
834アナルゲート:2006/04/30(日) 18:19:45 ID:jQBuD+ag
マービン・マイヤーさんは現在のキリスト教会に無いと感じているものを
昔のグノーシス信者に求めてるのかね。
835名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 18:23:00 ID:dx0CbpbJ
>>832
宗教においては、「正しさ」を判断し得る現実的基盤が存在しません。
すべての信者は、あなたと同じように、自分は聖書やその他の教典を
「正しく」読み、理解してると信じているのです。

「真理の基準は、現実と合致するか否かである。」

百人百様の観念に過ぎない宗教には、「正しさ」の客観的な判断基準
は存在しません。イエスと文鮮明のどちらか「本当の」メシアであるか、
判断することは不可能なのです。それが宗教の病理です。

「誤解した」信者が悪いのではなく、そもそも、誤解させる要素も持つ、
客観的な現実上の判断基準がない、宗教の本質自体の問題であり、責任
なのです。
836名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 18:35:45 ID:6YLnZMCt
>>835
イエスが 実在した人物である。
イエスは 十字架刑で死んだ。
イエスを 葬った墓が空だった。

これは 事実ね。
837名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 18:55:51 ID:6YLnZMCt
人間が 銃で撃たれた時に 人間は 銃の弾丸を感じる
のではなく 苦痛を感じる。

人間が 迷うとき 立ち返りよ呼びかけられた時 感じるのは
呼び声ではなく 呼びかけられた という事実である。

人間に感じられるのは 自分が気遣われている対象だ と言うことだ。
人間への気遣いが なければ 立ちかえれと言う 呼びかけが
あるはずがない。 
838アナルゲート:2006/04/30(日) 19:00:56 ID:jQBuD+ag
熱湯に触ると「熱い」というよりも「痛い」よな。
839名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 21:18:05 ID:W4KU50JW
>>836
なぜ2000年も前のことなのに、事実だとわかるのですか?
聖書以外になにか根拠があるのですか?
ヨーロッパとか日本の神話とどう違うの?
(マジで知りたい。ごめんね物知らずなので・・・よかったら教えて)
840名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 21:21:43 ID:o0NlBm2f
>>836
 マルコではそこまで
841名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 21:47:11 ID:QE/+3XzS
>>839 極短く言うと

四つの福音書の記述が 微妙に食い違う から

それらが 事実だと言える。

もし 仮に四つの福音書が 矛盾無く 記述してあれば
それは 事実でない といえる。
842アナルゲート:2006/04/30(日) 21:52:27 ID:D9q0oX7S
結託して嘘をついていたなら、口裏あわせにより全ての福音書に矛盾がみられない。
(宗教的にはこっちのほうが迷わずにすむからいいんだけど)
一つの出来事をいろんな奴が描写しようとした結果、福音書の矛盾は生まれてしまった。

・・・ということか?
843アナルゲート:2006/04/30(日) 21:58:19 ID:D9q0oX7S
まぁコーランみたく福音書も一つに絞って異本を焼いちまえばよかったんだよ。
矛盾があるまま放置された理由がわからん。
844名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 22:13:01 ID:vEq0oz41
おれもそう思うね。
二階家だかミケネコ会議の時に編集して一冊にまとめりゃよかったんだよ!
コンスたんティヌスたん。
845839:2006/04/30(日) 22:19:25 ID:W4KU50JW
>>841
返事ありがとう。
しかし、言ってることがむつかしいので
よく自分で841に教えてもらったことを考えてみる。
自分的にはまったく同じほうが信じれる気がしてしまう気もする・・
846名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 22:38:47 ID:mGgH+ebw
福音書が霊感で書かれたのなら、霊感が微妙に間違っていたことになる。
もし霊感は100パー間違うことがないとするなら、
福音書は霊感で書かれてないことになる。
847名無しさん@3周年:2006/04/30(日) 22:40:30 ID:TrsCacgl
>>841
客観的事実として存在した「信憑性」がやや高まるのは認めるけど、
花咲かじじいとかの民話にも、異本は大量にあるわけだし、
「伝説」であるという以上の決定打にはならないと思いますけど。

すばらしい伝説を生活の糧にすること自体はよいことだとは思います。
848788:2006/05/01(月) 00:41:48 ID:eNceu4cZ
>>803
冗談じゃない。オレはクリスチャンじゃねーよ。
オレはオマエらみたいに、しれっとしてデタラメくっちゃべるキチガイが大嫌いなだけだ。
849名無しさん@3周年:2006/05/01(月) 00:44:35 ID:Ax8keksS
>>836
>イエスが 実在した人物である。
>イエスは 十字架刑で死んだ。
>イエスを 葬った墓が空だった。
>これは 事実ね。

イエスが実在の人物であるかどうかは、大いに疑問がある。

仮にそれらが事実であるとしても、その他の事柄、例えば処女懐胎、イエスの
教えや奇跡、復活、贖罪、再臨、などが事実であるかどうかは全く不明。

発達した現代の科学や知性の水準では、明らかに事実ではない。
850名無しさん@3周年:2006/05/01(月) 01:26:28 ID:ZMLZyCge
いままでの間違ったキリスト教を信じてきて、それで幸せな気分になった人が
いるってことは、「何を信じたって同じ」ってことだよ。
851名無しさん@3周年:2006/05/01(月) 08:10:34 ID:BRfJJR1b
こっちのスレでやったほうがいい展開になってきたね。

聖書の成立過程
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1122210422/l50
852名無しさん@3周年:2006/05/01(月) 08:39:12 ID:fefpvj1l
>>848
ちょwww
おまいさんは学術的考察さえも否定するのかw
853名無しさん@3周年:2006/05/01(月) 16:12:18 ID:4Yr7jtgG
ほんのお隣の金星や火星のことさえなーんも解ってない程度の現代の科学を
「発達した」って思えるオツムがオメデタイネ
854名無しさん@3周年:2006/05/01(月) 22:20:13 ID:+lRgT8Ru
まさに「身の程知らず」。
855名無しさん@3周年:2006/05/01(月) 22:23:57 ID:tGGKLI0Y
聖書信じて、頭が火星や金星にトリップしてる奴は火星のことが何でも分かるからすごいね
856名無しさん@3周年:2006/05/01(月) 22:59:04 ID:Jyd+8wB6
脾肉になってねーw
857イエス:2006/05/03(水) 23:20:25 ID:M0IrWmYo
テメーらケンカしてんぢゃネーYO
858名無しさん@3周年:2006/05/04(木) 03:25:47 ID:nSP6nJFc
平和ではなく、剣を齎すために来たby Jesus
859名無しさん@3周年:2006/05/04(木) 12:34:13 ID:FgWVQ07l
>>852
学術的だと?
妄想を振り回すことのどこが学術的か?
860名無しさん@3周年:2006/05/04(木) 21:18:19 ID:ZOJxQHaF
>>852はアンカーミスの隅をつっついて悦に入ってるだけさ。
861名無しさん@3周年:2006/05/05(金) 08:29:44 ID:OAiusNCN
所詮は口伝が文書化されたものだからなあ。新約だって同類だし。
862名無しさん@3周年:2006/05/05(金) 09:17:39 ID:3NyDbOS8
イエスは架空の人物で、同時期に殉教した「義の教師」が遺した語録が福音書
になったという仮説を読んだことがある。

しかし、福音書の「宗教的価値」は、イエスが説こうと義の教師が説こうと
全く変わらんだろう。

ブランドにこだわるのは、本当の価値がわかっていない証拠だと言ってみるテスト。
863名無しさん@3周年:2006/05/05(金) 09:22:34 ID:3NyDbOS8
話は変わるが、以前にBBCがイエスの顔の復元をやっていたね。
あれもひとつの試金石に使えるなあ、とふと思った。
ソクラテスもかなりの悪相だったらしいな。天は二物を与えずか。
864名無しさん@3周年:2006/05/05(金) 12:41:16 ID:pOMpo8Uv
黄色いサルは信者のうちに入ってないってさ
865名無しさん@3周年:2006/05/05(金) 12:43:40 ID:Mdh+EjEU
<以前にBBCがイエスの顔の復元をやっていたね。 >

あれはイエスがローマ兵とマリアの間の私生児だという伝承を無視して、普通のユダヤ人として再現している。

実際のイエスは金髪、青眼、白い肌だろう。
866名無しさん@3周年:2006/05/05(金) 13:54:56 ID:i9w5APDl
>>865
><以前にBBCがイエスの顔の復元をやっていたね。 >

ネットで見たが、どう見てもアホの顔だね。精神病者特有の顔。見事な復元
に感心した。さすがBBC。

867名無しさん@3周年:2006/05/05(金) 14:09:10 ID:i9w5APDl
復元されたイエスキリストの顔

http://home.att.ne.jp/wood/aztak/untiku/face.html
868名無しさん@3周年:2006/05/05(金) 19:53:25 ID:OAiusNCN
>>866
一瞬アラファトを思い浮かべた。
869FUJITA, Toshiaki ◆hx2geLjfkw :2006/05/05(金) 22:08:40 ID:1wqxDsGy
>>865,866
藻舞らは白人の民族的アイデンティティーを背負っているみたいですな。
870名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 03:02:04 ID:Ov1OFNBC
黒いカラスなのに白いペンキ塗ってみたわけだ
871名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 06:24:05 ID:cYYV0p3o

周りのユダヤ人と違って、金髪、青眼、白い肌、高い背丈だから自分が神の子だと
無意識に思いながら育ったんだろう。

他人より容姿が遥かに優れていなければ自分が神の子だとは絶対に言わないし、
女性信者も集まらない。
872名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 07:51:19 ID:wg2BPQCi
キリスト
「最も大きな罪を犯した人であっても、わたしの憐れみを願うならば、
わたしは、彼に罰を与えることが出来ない。その代わりに、
わたしの限りない、はかり知れないいつくしみによって彼を義とする」
http://www.nowaksvd.opoka.net.pl/jiai/jiai02.htm

キリストと会話できる女性 ヴァッスーラ・ライデン
http://www.tlig.org/jp.html

キリストの人生を見せられた女性 マリア・ワルトルタ
http://swedenborgian.hp.infoseek.co.jp/valt.htm

カトリック書店一覧
http://www.cbcj.catholic.jp/publish/shoten.htm
カトリック教会マップ
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/diocese/index.htm
873名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 10:00:30 ID:MFlr26nk
昔の「人」が偉かったわけでもないのになんでそんなにイエスに執着するの?
今だってそのくらいの人間一杯いるよ。
ただ情報がスピーデイな現代は枝葉もあまりつけられない。
いいところも悪いところもあるのが人間だから。
「神」になりたかったイエスの詐欺的言葉に騙されて、いつまでも憧れるのは
どうかと思う。
874名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 11:02:12 ID:rjn2JMY8
なんだか微妙にスレ違いな流れになってきましたね…
肝心の「ユダの福音書」に関する情報がまだ断片的だから、
仕方ないといえばそうですが。
ユダ本文と、欲を言えば注解があれば、まだいろいろ話も進むんでしょうが。
出版が待たれますね(^-^)
875名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 11:53:14 ID:wIjYIh2P
日本仏教が顕教と密教が比較的平穏に共存してるように、
カトリックやプロテスタントがグノーシス的神秘主義を異端としてしりぞけないで、
「それもアリよ」的に共存できるきっかけになればなあ、と個人的には
思うのですが。
ま、結局偽書は偽書として片付けられるだろうけど...
876名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 11:54:48 ID:7RGkNPzt
6月上旬に「原典 ユダの福音書」発売ですよ。
877名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 12:19:40 ID:2p5uJZtb
<昔の「人」が偉かったわけでもないのになんでそんなにイエスに執着するの?
今だってそのくらいの人間一杯いるよ。>

この現代にドストエフスキーやニーチェやモーツアルトがまた出てくると思いますか?

同じ位の才能のある人間は存在しますが、何も出来ないでしょうね。


878名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 20:51:09 ID:CXC6IxQE
魂の進化の前半でものごとは、二極化する。善と悪。天使と悪魔。右と左。
これにより大多数の人間の指針が方向づけられる。方向づけは時代や環境
により変わるだろう。カソリックからプロテスタントが生まれたように、
それは変化し続ける。魂の進化の後半でものごとは、統一化に向かう。
なぜものごとには二極あるのか理解したものは、ものごとをメビウスのリング
のようにみる。イエスはみていた。暗殺者にオオ、ラムと言ったガンジーも
みていた。
879名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 21:17:25 ID:YuPFjww2
>>876
ソースキボンヌ
880名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 21:50:58 ID:ZnISjS8P
>>877

モツは別として、ドストエフスキーもニーチェも、誰もがわかっているけど
口にできなかった思想を鮮やかに表現して見せただけだと思うよ。時代精神
の先駆けとして、最初に石を投じたのは偉いと思うけど、彼等の思想を読んで
自分のものにすれば、現代人のわれわれの方が彼等よりも進んでいる。

イタリアの歴史小説で名をなした塩野七生が、↓こんなことを書いていたが、
妙に納得した。

「このような場合の月並というのは、どういうことであろう。永遠の真理と
いうことではなかろうか。イエス・キリストの月並としか言いようのない教えが、
キリスト教を信じない者にとっても、いまだに多くの真理をふくんでいるのと
同じように。」

月並みでない真理は、ほんとうの真理ではない。誰でも、虚心になって考えれば
わかる真理ばかりだ。
881名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 22:46:49 ID:7RGkNPzt
>>879
ナショナルジオグラフィック「ユダの福音書を追え」に入ってる紙に書いてあったよ。
漫画コミックスとかにもよく挟まってるじゃん。ペラペラの紙。

うp出来なくはないけどそこまでする必要もないでしょ。
882名無しさん@3周年:2006/05/07(日) 00:14:25 ID:sbIsQ3s6
>>881
俺も「ユダの福音書を追え」買ったから、そのチラシに気づいた。
俺本屋でバイトしてるから、早速予約したよ。
883名無しさん@3周年:2006/05/07(日) 00:17:39 ID:sbIsQ3s6
>>871
なあ、麻原みたいな奴はどうなるんだ。

そもそも宗教者ってのは自己顕示欲と妄想癖の強い奴なんだよ。
神と人間の関係をそれっぽく語れる奴があがめられるようになってる。

884名無しさん@3周年:2006/05/07(日) 08:48:06 ID:bGUezO8b
>>883

信者の多くは「権威主義性格」だからな。
自己顕示欲が満たされない奴が、教祖に自分を投影して満足する代償行為。
教祖を見れば、それに惹かれる信者の性格もだいたい想像がつく。
885名無しさん@3周年:2006/05/07(日) 08:49:54 ID:bGUezO8b
886名無しさん@3周年:2006/05/07(日) 09:33:50 ID:c2hBC6/A
>>876>>881>>882
おお、それは吉報!
もし復元された原文の翻訳が出版されれば、
賛成派にも反対派にも貴重な資料となるでしょう。
…しかし、本当にこのスピードで原文の翻訳を出すなら、すごいですね。
仕事が早いぜ、ナショナル・ジオグラフィック協会。
887名無しさん@3周年:2006/05/07(日) 17:28:39 ID:zm5F0fdp
吉報だってよ
888名無しさん@3周年:2006/05/07(日) 18:26:14 ID:sbIsQ3s6
まさに福音ですね。

吉報=good news=god spell=gospel=福音
889名無しさん@3周年:2006/05/07(日) 22:00:47 ID:Nq5bFKFu
正統派を自称するカトリックの経緯自体が曖昧ならば
駆逐された異端の教義もそれはそれでって感じもするな。
テンプル騎士団、カタリ派なんかの中世に殲滅された異端も然り。

この手の話題は日本人は感情的な制約がない分、研究しやすい気もするが
キリスト教圏の連中からすれば門外漢のクソ異教の戯言としか思われないんだろうなw
890名無しさん@3周年:2006/05/07(日) 22:46:18 ID:sbIsQ3s6
>>889
キリスト教では異教徒より異端の方が問題視される。
891名無しさん@3周年:2006/05/08(月) 16:32:00 ID:zIk9ngf7
聖書っていうのは紀元前1000年ごろの文書とか、
いろいろな資料を寄せ集めたもので、それぞれの
預言の中には食い違いや矛盾するところが無数にある。
だから、預言の精度というものがおのずとわかる。
無謬なんてdでもない話だ。
892名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 18:19:21 ID:F0ZhN6yN
たいへんだーーー!ユダの福音書が見つかった!
893名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 19:22:00 ID:F0ZhN6yN
『イエスはユダに言った。「目を上げ、雲とその中の光、それを囲む星々を見なさい。皆を導くあの星が、お前の星だ」』
894名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 19:22:46 ID:F0ZhN6yN
『イエスはユダに言った。「お前は真の私を包むこの肉体を犠牲とし、すべての弟子たちを超える存在になるだろう」』
895名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 19:23:30 ID:F0ZhN6yN
『イエスは答えて言った。「お前は十三番目(の精霊)となり、のちの世代の非難の的となり――そして、彼らを支配するだろう」』
896名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 21:43:21 ID:dT++zBTJ
>>892-895
そこはみんな知ってますって。
897名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 22:47:20 ID:fIIo9JuC
さっそく英訳されているようだが、
日本語全訳はいつになるのやら。
898名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 22:50:53 ID:xgwRfdKr
899名無しさん@3周年:2006/05/11(木) 00:19:08 ID:DRDUfC5a
ほー。
英訳はもう終わっていて
そろそろ日本語訳が発売だったのか。
私の持っていた情報が古かったようだな。
900名無しさん@3周年:2006/05/11(木) 07:55:52 ID:6cad3oNp
「ユダの福音書を追え」が取次にも無い・・・・。
俺がGW中に入手できたのは幸運だったんだな。

まあ、紀伊国屋には有るみたいだが。
901名無しさん@3周年:2006/05/11(木) 11:19:14 ID:vEKoOcgf
>>900
今、大きな書店のない地方の方は取り寄せ、になるんでしょうかね。
邦訳「ユダの福音書」が出る前に予備知識を仕入れとくのもいいかも。
902名無しさん@3周年:2006/05/11(木) 12:19:06 ID:RGZIVnMw
藻舞ら。あのJesus Seminarでもユダの福音書の真偽について10月にワークショップを
やるらしいぞ。

WORKSHOPS

Mary, Judas, and Other Maverick Gospels
Charles W. Hedrick

ttp://www.westarinstitute.org/Events/Fall2006/fall2006.html
903名無しさん@3周年:2006/05/11(木) 16:40:17 ID:KxKeBGq5
>>871
もしイエスが金髪碧眼の白人だったら、わざわざユダが
ピラトの兵に教える必要なかったのでは?
904名無しさん@3周年:2006/05/11(木) 21:50:59 ID:6cad3oNp
ただ、失われたとみられた断片がブルース・フェリーニ(チャコスを騙そうとしたが結果的に失敗して
その後破産した)の所蔵物から見つかったそうだから、それらを回収して復元しないとな。
905名無しさん@3周年:2006/05/11(木) 21:52:56 ID:6cad3oNp
>>903
ユダは新約でも「自分の師」と認めた上で引き渡しているが、
他の使徒はごまかしたり逃げたりだったような。

どう見ても真の裏切り者ではユダ以外です。
906名無しさん@3周年:2006/05/11(木) 22:30:27 ID:F/xztt8a
次スレは外典・偽典総合スレにしようぜ。
907名無しさん@3周年:2006/05/11(木) 22:57:08 ID:fs3i1RJw
それがいい
908一在家 ◆03gfAyqM2A :2006/05/11(木) 23:42:20 ID:yDv0etkU
ある方が原始仏教談話室スレで下記かきこをしました。
>イエスの本来の教えはグノーシスと同じで、神は人間の心の深層にいる
>という教えだ。
>その事を自覚して、神の御心に従う人間はすべて神の子になる。

私は師から、人間の心の深層に霊魂があり、その霊魂の核に神の分けみ魂
があるので、人はすべて神の子であると伺いました。
これは、法華経でいう「人は皆仏子であり、やがては仏になり得る」と
共通しておりますが、原始仏典にはまだ該当する説法を見出しておりません。

「ユダの福音書を追え」が発刊され、本日さーっと目を通してみました。
まずキリストの復活よりも、肉体の死後に霊魂が存続することを重視して
いる点が興味深いです。

またイエスの言葉の中では、
「あなたの内にいる神、完全なる人を取り出して、私の眼前に立たせなさい」が
印象的で、上述の肉体の奥にある霊魂、その霊魂の奥にある神の分けみ霊のこと
かもと感じました次第です。
909名無しさん@3周年:2006/05/11(木) 23:55:15 ID:F/xztt8a
>神は人間の心の深層にいるという教えだ。

うわぁ、かなりアートマンだなぁ。
910名無しさん@3周年:2006/05/12(金) 12:39:23 ID:V/I1US8z
どの宗教でも神秘主義のいってることは似たりよったりだし...
イットウ最初はいったいどれなのかはよく知らないが... やっぱインドか?
日本では幸か不幸か、昔からけっこうおおっぴらだったけど(真言&天台)、
世界的には珍しいってことだな...
カトリックにもある種神秘的な部分があると思ってたけど、
グノーシス的な神秘思想とどう違うんだろう...
911一在家 ◆03gfAyqM2A :2006/05/13(土) 08:59:38 ID:v7iKcYxc
「外教が説くような常住の実体としての霊魂は仏教ではこれを説かないが、
人格の主体として業を保持している霊魂は三世を通じて存在するものとして、
これを認める。それは不生不滅ではなく、輪廻の主体として、業や経験に
従って常に変化しつつ連続する有為法である。」
出典:「仏教要語の基礎知識」水野弘元著(春秋社)

「ユダの福音書」でも、肉体の死後に霊魂が存続することを重視して
いる点、更に霊体と内なる神に関するイエスの教えが興味深いです。

912名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 10:19:33 ID:33J/CnlR
いつからか、真実の含まれてないうその福音のみ選択的に使用されていたのだろう。
913名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 11:56:13 ID:e+/QGcNQ
>912

不思議なことに、教父たちが第二のバイブルにしたアリストテレスは、輪廻を
認めているんだよな。

☆「アリストテレス曰く、人類たるものは不滅性を有している。輪廻転生を繰り返すが、
その本性は不変である」(ハンナ・アーレント『過去と未来の間』)

つまり、教会はアリストテレス哲学のうち、自分の都合のいいとこだけ取った
ということになる。

ピタゴラスが輪廻転生を説いていたことは有名。プラトンも、霊魂不滅とともに
輪廻転生を信じていたらしい。だから、ギリシャ哲学では輪廻思想がむしろ主流
だった。それなのに、ギリシャ語で編纂された新約聖書には、輪廻思想が故意に
排除されている。
914名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 12:02:09 ID:e+/QGcNQ
オカルトめいた発言になるが、恐らくパウロが悪魔と契約を交わして、教義
から輪廻転生を落とすことと引き換えにキリスト教を世界中に広めたという
ことだろう。

輪廻転生と因果応報があれば、自分がやったことが来世の自分にそのまま返って
くるから、それほど残酷なことはできないはず。もし、輪廻転生がなくて一回
きりの人生で、しかもキリストを信じればすべて解決するのならば、悪いことを
散々やり逃げできるからね。悪魔にすればこれほど都合のいい教えはない。
915名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 14:21:10 ID:faYMU2ol
>913-914

オカルト
http://hobby7.2ch.net/occult/

電波・お花畑
http://etc3.2ch.net/denpa/

メンタルヘルス
http://life7.2ch.net/utu/

メンヘルサロン
http://life7.2ch.net/mental/
916名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 14:24:00 ID:7GWX97JJ
>>914
>輪廻転生と因果応報があれば、自分がやったことが来世の自分にそのまま返って
くるから、

心身障害者や社会的弱者への差別を正当化するときはさぞかし便利だろうな。
917名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 18:48:45 ID:33J/CnlR
>>916
差別なんかすると自分に帰ってくる。
918名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 18:56:34 ID:aDQPoI0y
「来世の自分に」だろ 藁
919名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 19:52:06 ID:/8LHmPEJ

貧乏人達は前世の悪の報いで貧しくなったのだ。
金持ちは前世で善行を積んだから、今幸せになってるんだ。

貧乏人達も来世で金持ちになりたかったら、薄給に耐え、贅沢はせず、不平不満を言わず、
何をされてもじっと耐えることだ。

幸福なるかな、貧しき者よ  幸福なるかな、飢うる者よ

とはそういう意味だ。

前世にした悪行を常に反省し、お上や金持ちには絶対に逆らわないことだ。
お上への批判、金持ちに対する妬みが一番いかん。

マイホームを買ったり、子供を大学にやろうなどとは絶対に考えるな。
欲しがりません死ぬまでは という心掛けでいれば貧乏人達も来世では必ず人並みの人生が送れるんだ。
920名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 19:59:01 ID:l+63pLTZ
>919

(笑)
921名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 20:19:15 ID:8+4WGPPr
>>919
まったくもって正論だ。輪廻転生と因果応報を信ずるならば
これは正しい理解である。
922名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 20:26:23 ID:l+63pLTZ
>921

(笑)
923名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 20:29:47 ID:pOZNCs78
>>920
>>922
なんという恐ろしい嘲笑であろうか!
世界を律する真理である輪廻転生と因果応報を嗤う者は
地獄の苦しみを味わうことになるであろう・・・



来世で。
924名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 20:58:23 ID:33J/CnlR
笑う者は、自分がその中にいることに気づいてないんだよ。
それはそれで仕方ないな。
耳のある者は聞けよ。
925名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 21:10:03 ID:8Ar/RSEb
今現在の 地球上の人口を50億人だとすれば
その 50億の人に対して50億人の前世の人口が必要であり

人が発生した段階での人口が50億人でなければならない。
926名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 21:10:40 ID:l+63pLTZ
>923

(笑)
927一在家 ◆03gfAyqM2A :2006/05/13(土) 21:10:49 ID:sSbWzjX8
「自分で蒔いた種は自分で刈り取らねばならない」という有名な言葉は
イエスの教えではなかったのかな。

仏陀が説いた因果応報の法、真理と全く同じだと思いますが。

善因を積めば、現世か来世で善果を受け取り、悪因はその逆だな。


928名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 21:11:12 ID:l+63pLTZ
>924

(笑)
929名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 21:11:30 ID:UNsxRqh5
おまえ、みじんこ。
930名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 21:11:43 ID:l+63pLTZ
>927

(笑)
931名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 21:14:15 ID:8Ar/RSEb
>>927
それは 祖父母や 親の 世代の罪が その子孫に報いる
という教えに対する 新しい教えで エレミヤ書に
出てくると思った。
932名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 21:16:03 ID:8Ar/RSEb
>>930 アンタの書き込みはつまらん 面白い事を 書け。
山北でも も少しは面白いと思うぞ。
933一在家 ◆03gfAyqM2A :2006/05/13(土) 21:21:29 ID:sSbWzjX8
>>925
コーランにも説かれておりますが、堕落しきった霊魂はゲヘナの炎
で焼かれて消滅します。
一方、霊魂の誕生もあるそうですので、貴方の説とは違っている
ようです。(確かスウェデンボルグの霊界物語の記載)

先に紹介しましたが仏教でも、肉体が死んでも霊魂は存続しますが
不滅の存在でもないと説かれております。
また、固執や執着が無くなると涅槃に入り、輪廻しません。
常住でも不変ではなく、そういう意味では無常と言っても良いかも
知れません。

934一在家 ◆03gfAyqM2A :2006/05/13(土) 21:24:00 ID:sSbWzjX8
>>932

まあまあ、そうおっしゃらずに。

(笑)の因を積むものは、(笑)の果を受け取ることはイエスも仏陀も
説かれておりますので。
935名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 21:30:22 ID:muwdrNqp
>>933
「地獄に逝った奴は永遠に業火で焼かれ続ける」じゃなかったっけ?
936名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 21:32:00 ID:8Ar/RSEb
>>933 なるほど 仏教でも 霊魂不滅ではないのですね。

聖書でも 魂は 不滅ではないようです。
人の命は 神の息・神の霊であり これは不滅でしょうね。
しかし それは人の物ではなく 神のものです。
937名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 21:37:08 ID:8Ar/RSEb
ヘブライ語で魂の語源は 喉・口 だと思った。
つまり 魂は肉体に付属している と考えているようです。

そして 喉・口 から 欲望 という意味が加わり
良く無いもの と考えていたようです。
938名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 21:43:31 ID:8Ar/RSEb
>「地獄に逝った奴は永遠に業火で焼かれ続ける」じゃなかったっけ?

新約聖書にも このような表現が良く出てくる。
しかし このような表現は 旧約聖書には あまり無い
ことから 当時の ヘレニズムの影響だと言われている。

まあ 旧約聖書でも 周辺社会の影響を受けていけどね。
初期の預言者は 人為的に忘我状態になって預言活動をしているが
これは 当時の周辺社会の預言者の影響だと言われている。

後期預言者は 忘我状態ではなく 正気状態で預言活動をしている。
939一在家 ◆03gfAyqM2A :2006/05/13(土) 21:50:07 ID:sSbWzjX8
>「地獄に逝った奴は永遠に業火で焼かれ続ける」じゃなかったっけ?

仏教では地獄へ逝っても、天国へ逝っても、また輪廻で生まれ変わってくる。
確かに地獄の中に業火で焼かれる灼熱地獄がありますね。

でもコーランに記載のゲヘナの炎で焼かれたら消滅してしまいますね。
もう、輪廻することも無理でしょう。

地獄へ逝くことよりも、固執して人にかかる悪霊、悪魔になり下がることは
もっと恐ろしいように思います。


940名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 21:56:06 ID:muwdrNqp
旧約聖書における魂である「ネフェシュ」は
新約聖書における魂である「プネウマ」とは違うらしい。
http://www.j-world.com/usr/sakura/replies/bible/bible48.html
http://www.j-world.com/usr/sakura/replies/bible/b207.html
941名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 21:58:10 ID:muwdrNqp
>>940ミスった。
上のリンクにはネフェシュについて書いているけど、
下のリンクはネフェシュについて書いてない。
942一在家 ◆03gfAyqM2A :2006/05/13(土) 22:04:51 ID:sSbWzjX8
>地獄へ逝くことよりも、固執して人にかかる悪霊、悪魔になり下がることは
>もっと恐ろしいように思います。

でも聖霊の洗礼で一度に大勢の人達をパウロは癒しておりますので、
(使徒行録19:6)
当然イエスも聖霊の洗礼で悪霊を追い出していたことが分かります。
943名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 22:16:34 ID:/8LHmPEJ

悪霊を追い出す というのを誤解していますね。 これが本当の意味でしょう:

「アイヌ自然医学を訪ねて」

ババは参加者の何人かの手を握り、ほんの少し手相を観てはその人の不幸や具合の
悪さをいったん自分に引き受けその人を癒した。「なんともない。だいじょうぶだ
から頑張って。」とババに言われた人は、手を握られている間に悪い手相が消えて
いた。不思議な話だが本当だ。ババの説明によるとその人を癒そうとする時、
その人の病いや悩みをババはいったん我身に引き受け、その後自力あるいは自分の
憑き神様達の力で、引き受けた悪いものを自分の外に祓い落とすのだそうだ。 
皆と歓談しているうちにフゥーフゥーと肩で大きく息を吐きながら、水をがぶがぶ
飲むこともしばしばで、「憑いてた悪いもん引き受けてやったしょ。したから
火照って、火照ってどうもなんないしょ。」と私に耳打ちしながら着ている物を
次々脱いで肌着一枚になったこともあった。

 こうした“いったん我身に引き受ける癒し”の行為にはものすごいエネルギーを
必要とし、歳をとり体が弱ってきたババにはだんだんそれがしんどくなっていた。
それにもかかわらずババは自分に助けを求める人が傍らにいれば、たとえ相手が
無意識でもつい手を差し伸べ悪いものを引き受けてしまっていた。
http://www.comco.ne.jp/~micabox/grugru/aiko1.html
944一在家 ◆03gfAyqM2A :2006/05/13(土) 22:21:12 ID:sSbWzjX8
>>943
>悪霊を追い出す というのを誤解していますね。 これが本当の意味でしょう:

貴方が紹介した方法は自力本願型ですね。

イエスやパウロが用いた方法は他力本願型(聖霊による洗礼)でしょう。

何れも悪魔祓いという点では同じですが、前者だと術者の命が危ないですね。

945名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 22:25:04 ID:EXHK7HN3
946名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 01:12:02 ID:22sNk8kJ
<何れも悪魔祓いという点では同じですが>

それが誤解なのです。 

病気の原因が悪霊だというのは、上で示したシャーマンの治療法の素人解釈でしょう。

実際に起きているのは、東洋医学でいう気(電気エネルギーだと言われています)
の移動なのです。悪魔や悪霊というのは、無知蒙昧な未開人の思い込みから出てきた妄想でしょう。
947悪霊とは気の流れが悪いという事:2006/05/14(日) 01:16:44 ID:22sNk8kJ
発表者 連名者
北出利勝(明治鍼灸大学東洋医学基礎教室・学術) 篠原昭二(同教室・学術)

演題
「経絡ー臓器機能測定装置」AMIの季節変動に関する検討(その1)

発表要旨
【目的】AMIは「経絡ー臓器機能測定装置」といわれ、人体の各経絡の「虚」または
「実」をBP値(分極前電流)により判断できるとされている。これまで、健常成人
および本学附属鍼灸センター来院患者を対象として、東洋医学的な診断情報
(舌診、脈診、候背腹診、原穴診などの術者による所見と健康調査表による問診
情報)とAMIの測定結果とを比較検討して報告した。

今回、AMIが健康状態をどの程度反映するのかを調査する目的で、健康状態に
あまり変化が無く、環境の異なる条件下(季節変動)での測定結果を比較する
ことによって、測定結果の安定性について検討した。

【方法】健常者(学生)20名(内訳は男子8名、女子12名、平均年齢は20.4歳)
を対象とした。AMIの測定:被検者を15分間安静(座位)にさせた後、足の部位(
左右井穴:24点、ただし腎経は第5趾内側)を関電極として3V、直流、矩形波、
256μsの条件にて測定した。

BP値(Before Polarization)とは真皮結合織多水層内を流れる電流で、「気」
の流れに相当するとされている。そこで、BP値の実数値の変動について8月
(夏期の蒸し暑い条件下)と10月(秋の快適な環境下)の2回の変化について比較
した。結果については抄録で報告する。

http://www.littera.waseda.ac.jp/Appendix/smbs/koutou_2.htm
948一在家 ◆03gfAyqM2A :2006/05/14(日) 07:13:09 ID:1mFL8JRO
>悪魔や悪霊というのは、無知蒙昧な未開人の思い込みから出てきた妄想でしょう。

イエスやパウロも妄想で悪魔祓いをされたのですか。
イエスははっきりと悪魔に命じております。「牛に移れ!」とか。

また憑依された人々は別人の記憶、性格、口調、声質で多くを語ります。
生体エネルギー説でモデル化できないことはすぐに分かるでしょう。
949一在家 ◆03gfAyqM2A :2006/05/14(日) 07:17:11 ID:1mFL8JRO
釈尊も度々悪魔や悪霊、夜叉と話をしております。

それも妄想で片付けるのでしょうか。
950名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 09:22:32 ID:03J4uV2R
キリストたちがユダを赦さず「裏切り者」としたところが注目に値する。
人に厳しく自分に甘い有言不実行の神。
951名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 09:27:17 ID:PO2MV+EI
悪魔払いをしたという話自体が後の創作だという可能性は?
釈迦は時代が下るにしたがって神格化が進んだ。
イエスの場合は比較的早い時期から(おそらくリアルタイムで)死んで三日後に
生き返ったという話が流布していたらしけど、奇しくもマタイによって、
ユダヤ人の間で「イエスの死体を弟子達がこっそり隠したんだ」ってな噂が
流れていたことが分かる。新興宗派が自分達の指導者を特別な存在として
宣伝し、奇跡物語を潤色するのは非常にありそうな話だと思う。
952名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 09:45:33 ID:LmK335fl
>>950 イエスを、ペトロを含めて弟子の全てが裏切っている。
しかしペトロを含む弟子達の聖人化が進む段階で、
イエスに対する裏切り行為をユダ一人に押しつけて
いったのだろう。

>>951
イエスを裏切った弟子達が、イエスの壮絶な死を経験する
ことによって、その事に対する自責の念から、
イエスが復活した、生きている、と確信した
と言う説の方が説得力が有る。
953名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 09:52:07 ID:mW7YtAVr
十二使徒はイエスの処刑を見ているの?
954名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 09:54:58 ID:PO2MV+EI
ユダの福音書について、「ユダは本当は裏切っていなかった」というのはあくまで
話題づくりのためのキャッチコピー。
そもそもヨハネ福音書でイエスが「しようとしていることを、今すぐ、しなさい」と
裏切りを促し、ユダが出て行くと勝利宣言をしているように、イエスの磔刑が
神の予定通りであるなら、ユダの裏切りもその一環であり、ユダが非難される
いわれはないという考え方が生じうる。

さらに、グノーシス派ではデミウルゴスの創造物である肉体を悪しき物と考えるので、
イエスの肉体からの開放の協力者としてユダを描いたとしても不思議ではない。
これは、ユダの裏切りというストーリーが出来上がっていたことを土台として作られた
話であり、より古い、「正しい」伝承を伝えているとは考えられない。

ユダの福音書の中でユダは他の十二人の弟子に石を投げられ迫害される幻を見る。
イエスは「お前は13番目となり、のちの世代の非難の的となり、そして彼らを支配する
だろう」と告げる。

これは、この書が書かれた時、すでに裏切り者ユダの悪名が定着していたことを
前提としている。つまり現状を踏まえて、過去に遡ってイエスやユダに語らせている
わけだ
955悪霊とは気の流れが悪いという事:2006/05/14(日) 12:12:15 ID:22sNk8kJ
<釈尊も度々悪魔や悪霊、夜叉と話をしております。
それも妄想で片付けるのでしょうか。>

神とか悪魔は人間の深層にあるものだと言っていたので、理解しているのかと思っていたのですが:

『分析心理学者のユングは、人間の心にはたらく相補性の原理の存在を主張した。
相反するものが互いに補いあってひとつの全体性をつくりあげる傾向が、人間の心
のなかに存在するというのである。
人間の心の相補性は二人の人間の間よりも、まず一人の人間の心のなかにはたらく。
人間の意識的な態度が一面的になるとき、それを補う傾向が無意識内に形成される。』

『このような傾向がもっとも劇的に見られるのが、よく知られている二重人格の現象である。』


『ユングはこのように個人の自我が否定し、受け入れがたいとする傾向のすべてを、その人の
「影」と名付けた。すべての人はそれ自身の影をもっている。』

『ユングは影にも個人的な影と普遍的な影があると考える。ある個人にとって、
その性格と反対にあるような傾向として個人的な影が存在するが、普遍的影は万人
に共通なものとして、すべての人の受け入れがたい悪と同義のことになってくるのである。昔話においては、このような普遍的な影は悪魔などの姿をとって現れる。』
(河合隼雄「昔話の深層」講談社+α文庫、第五章「影の自覚」より抜粋。)
956名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 12:23:03 ID:W267IUCd
霊的存在の存在の仕方に関する意見に違いがあるだけのようですね。
一在家氏は「超自然的な存在」
955氏は「集合的無意識に住まう気の存在」
957悪霊とは気の流れが悪いという事:2006/05/14(日) 12:42:50 ID:22sNk8kJ

気は経絡を通して流れており、気の流れが悪くなると病気になるというのが東洋医学の考え方です。

集合的無意識と気は何の関係もありません。ただ、気の治療をする療法士は、自分の気の流れも悪くなるので、
それを悪霊が病人から療法士に移ったと短絡的に解釈しただけでしょう。
病気が悪霊が取り付いて起きるという解釈はそういう誤解から生じたのです。

もちろん、これは無意識に住む悪魔のイメージとの連想からきているのですが。
958名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 12:45:24 ID:W267IUCd
流れの無いところにボウフラがわくようなものでしょう。
959悪霊とは気の流れが悪いという事:2006/05/14(日) 12:47:24 ID:22sNk8kJ

中国の伝統的な鍼(はり)療法では、足指と眼は同じ経絡(けいらく)でつながっているため、
足の小指に鍼を刺せば眼症状の回復に有用であると考えられるが、これまで西洋医学界
ではこうした考えに同意が得られていなかった。

 今回、西洋医学でも十分な経験を積んできた有資格の鍼師で、米メリーランド大学
統合医学センター(ボルチモア)准教授のLixing Lao博士は、脳の活動を画像化
するファンクショナルMRI(fMRI)を用いて、足指に鍼療法を行うことにより脳内の
視覚皮質の活性が実際に刺激されることを明らかにした。同博士は、この所見は、
伝統技術の有効性を現代科学が証明する多くの実例のわずか1つに過ぎないという。

 米国での鍼療法に対するこうした変化は、専門家による包括的な文献の見直しに
基づいて米国立衛生研究所(NIH)が一定の合意に至った1997年以来大きなうねり
を見せている。合意では、鍼療法が医学療法との併用療法や代替療法として、広範囲
にわたる症状緩和に妥当な治療法であるとの見解が示された。
原文[2005年12月22日/HealthDayNews]
960名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 12:50:24 ID:W267IUCd
鍼治療にはかなり長い歴史があるようですね。
聞いたところによると中国四千年の歴史以前からあるものだとか。
961名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 12:54:42 ID:W267IUCd
古代からの人間の叡智の積み重ねは偉大なものです。
962カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/05/14(日) 13:43:30 ID:ssUNXbBg
霊は父なる神の属性。それは永遠への属性。
魂は、肉から生じ、肉は魂により生きるが、いずれは解消されるもの。

この世は生じたもの。生じたものはいずれは滅する定め。
キリスト教には終末思想がある。肉も魂も物質世界であるこの世とともにあり、
この世がなければ存在し得ないものである。
それはすなわち、この世の終わりと共に、霊により目覚めず、自分の帰るべき場所を
知らないまま、迷いの中にいる哀れな魂は、この世の消滅と共に、
消滅するのが定め。これは永遠の滅び。完全なる無。
キリスト教ではこの永遠の滅びを、ゲヘナの火にに焼かれると比喩し、このことを真に恐れなさいと説く。

イエスは言う。
「体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい」

地獄とjはこの世のことだ。無知なる者は、滅び行くこの世に思いをはせ、この世に望みを託し、迷いの生存を繰り返す。
この世に命の望みはないと言うのに。そして無知の中にいる者の得る報酬は、死だ。
そして時の終る時、無知のまま生き、この世に執着する者の末路は、真の死。それは永遠の滅び。
霊によってたち目覚めた魂は、自ら生じさせた肉により、自らを殺し、根源へと帰るだろう。
すなわち、肉により魂を造る素因を作り出したのであるが、目覚めた魂は、肉により再び魂を生じさせる素因を滅ぼすのである。
自らの魂を消滅させ根源へと帰るのだ。彼は生きるだろう。
霊とは神の属性。それは「言」である。言をもたない動物の心は、感情だけである。それは五感から得られる感覚から生じ、
それがストップすると、残る素因がない。五感からの感覚が滅びても、残る素因があるのは、「言」を持つ我々「人」だけなのだ。
記憶は時の流れる中にあり、思考は時の中にある。そして時は思考の中で流れ、時はこの世にある。
名前とは、自分と他人とを識別するものである。言を持ち、「言」により思考し、言により名を与え、「一」を「二」に別けた思考は、
この世を生んだが、再び思考を止めたとき、永遠の静寂をみるだろう。
963トリビアの小泉:2006/05/14(日) 13:58:49 ID:oECXjhW8
カラスの唄の「カラス」は
コーランで
カインがアベルを殺した後に
登場するカラスからきている。
964カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/05/14(日) 13:59:55 ID:ssUNXbBg
なにげに魂と、霊とを混同している人がいるようなので、書かせてもらった。
グノーシスでは、魂を、霊魂と呼ばず、心魂と呼んでいる。
無論、魂は永遠ではなく、いずれは解消されるものだと説き、霊(言)によって目覚めた魂は、
自らを殺し、根源へと帰ると説く。これは本来の自己に立ち戻ると言うことである。
永遠の命とは、本当の自分に立ち戻るということである。それは単独者、つまり、「一」である。
世を回る魂とは、その人の業だろう。なにをし、なにをしなかったか、
エゴのまま生き、自分の利益優先に、他者を踏みつけ生きるものは、さらに自分と他人とを別ける業を深め、
自分と他人を識別することなく、自分を愛するごとき、他人を愛することができるものは、
この業を解消させ、「一」に戻ることが出来るのであろう。

965名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 14:09:16 ID:TDlzZHXP
コーランにも人の魂がアッラーに還っていく描写があったと記憶する。
966カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/05/14(日) 14:18:19 ID:ssUNXbBg
>>965
正確に言うと、魂が根源へと帰るんじゃなく、
魂を解消させれば、根源へと帰る、元の自分を取り戻せるということな。

ちなみにコーランに真理はないよ。
あそこに出てくるエゴ丸出しの神、アッラーは、旧約の神、妬む神であるヤハウェと同質のもであり、
グノーシス流に言えば、アルコーンと呼べる者。それはこの世の権威である。
この世の権威。それは、妬み、嫉妬、争い、識別、そして無知である。その親玉ともいえる、デミウルゴスは、
無知の象徴。これらの神は、イエスの言う、「天の父」とは別のものだよ。
967カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2006/05/14(日) 14:23:33 ID:ssUNXbBg
>>966
×魂を解消させれば、根源へと帰る、元の自分を取り戻せるということな。
○魂を解消させれば、根源へと戻る、元の自分に戻るということな。

どちらかというと、こう言ったほうがいいかな。
968ダイナミックハングドマン:2006/05/14(日) 14:33:33 ID:tCyUGYZ7
これから
「聖書外典偽典・グノーシス文書総合スレッド」
というタイトルで次スレを立てる努力をしてみまつ。
969ダイナミックハングドマン:2006/05/14(日) 19:22:11 ID:lq0U9x3o
けっきょくスレ立てられなかった・・・誰か↓みたいなテンプレで次スレ立ててくれませんか?

聖書外典偽典について
http://www.angel-sphere.com/angels/apocrypha.htm
グノーシス主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9%E4%B8%BB%E7%BE%A9


「原典 ユダの福音書」は日経ナショナルジオグラフィック社から6月上旬発売予定!
970一在家 ◆03gfAyqM2A :2006/05/14(日) 22:00:21 ID:XheQaNA1
>>955
貴方はユングをよくご存じですか? 
彼は心霊科学、超心理学の研究者としても著名です。

(ご参考)
ユングは、占星術、心霊主義、テレパシー、テレキネシス、透視力
それに超能力の信者だった。数々のオカルト概念や超自然概念を信じて
いただけでなく、ユングはオカルトと疑似科学的信念に基づいた心理学を
創りあげようとして、その過程で自分でも新しいオカルト概念を二つばかり
こしらえた。それがシンクロニシティと集合的無意識だ。
971一在家 ◆03gfAyqM2A :2006/05/14(日) 22:12:11 ID:XheQaNA1
「ユングは、仏教にも言及し、心霊現象や超心理学現象にも
大きな興味を示している。
ユングは、心に関わる非合理的な現象や宗教の問題をも合理的な
態度として捉えようとし、不可思議といわれるものをも研究対象
にすることこそが科学であるという考えを持っていた。」

出典:「ユング心理学の源流について」吉田(日本大学大学院)
972ダイナミックハングドマン:2006/05/14(日) 22:32:10 ID:majkCptG
そうこうしているうちに新スレが立ってしまいました。

ユダは本当にキリストの命令でチクッたのか?
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1146552948/
973ダイナミックハングドマン:2006/05/14(日) 22:34:21 ID:majkCptG
あれ、立っていたのは05/02(火)でした。
ただの関連スレのようです。
974悪霊とは気の流れが悪いという事:2006/05/14(日) 23:53:40 ID:22sNk8kJ
<ユングは、占星術、心霊主義、テレパシー、テレキネシス、透視力
それに超能力の信者だった。>

ユングの母方は有名な超能力者の家系で、母親は先祖の霊を見ながら育ったそうです。
ユングもそういう能力を継承していたので、超能力の信者ではなく、実際に超能力者だったそうです。
975名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 02:30:48 ID:LoqzIt9v
おまいら、うんこ食べるのやめれ
976名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 03:06:25 ID:p1EHKilm
おまえこそうんこ食べるのやめれ
977一在家 ◆03gfAyqM2A :2006/05/15(月) 22:12:45 ID:SCOrmeWo
>>974
>ユングの母方は有名な超能力者の家系で、母親は先祖の霊を見ながら育った
>そうです。
>ユングもそういう能力を継承していたので、超能力の信者ではなく、実際に
>超能力者だったそうです。

同感です。
978名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 00:50:26 ID:lvT1GQhW
>>939
仏教の地獄は方便でしょ。
979ダイナミックハングドマン ◆kvdtCC39Bs :2006/05/16(火) 16:42:17 ID:mSvsJ6EU
やっと次スレを立てる事が出来ました。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1147765258/
980名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 19:54:20 ID:HmCRJEY6
イエスも酷いよな。
聖書マニアは一字一句違うだけで目くじら立てんけど。
「この中に裏切り者がおるぅ〜」
とか平気で言うし、
「そやつは、このパンを食らう奴よ」
見せしめ、権能の誇示もよい所だよ。
映画の関係で最期の晩餐がテレビでちらほら見掛けますが、「この中に朕を裏切る者がおる」とか、よ〜ゆえるよ。
自分は性格で裏切りを知っていても見過ごし静かに見送るから。
イエスだろうが、許せん安い所業なり!!
981名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 20:50:33 ID:7ThXACiz
>>980
きみ、
「ユダが裏切り者」
であることを否定してないやんw
982暇人:2006/05/16(火) 20:51:59 ID:GUVf3uwn
てか 弟子全員逃げたのだから
みんな裏切ったのでは?(笑)
983名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 20:58:01 ID:7ThXACiz
>>982
ま、そういうことですな。
ユダと他の弟子たちの違いは
「ただの後悔」

「悔い改め」
だと言われていますが。
うーん…どうなんでしょ。
984FUJITA, Toshiaki ◆hx2geLjfkw :2006/05/16(火) 21:05:29 ID:lQ+8r40N
>>982
ペテロはイエスの「予言」が見事に当たって猛反省。
  →「藻舞は鶏が鳴く前に3回漏れを知らないと言う。」
ヨハネは十字架の傍で母マリヤと共にいた。
  →「ごらんなさい。これは藻舞の母です。」
イスカリオテは自らの「失態」に絶望して自殺。
  →「それは漏れ等の知ったことか!藻舞で始末するがよい!(by パリサイ人)」
985名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 21:47:32 ID:BGQkejN2
だれか聖書の2ちゃん語訳をつくってくれ。
そうすれば漏れにも理解できそう・・・
986名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 21:53:40 ID:xRFtTSNH
怪刀乱魔を語らず
987名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 01:47:57 ID:xVg79kKy
マルコ福音書
イエス:「この中に一人裏切り者がいる。私と一緒にパンを浸してる者がそれだ」
ユダ:パンを浸しながら「え?」
イエス:それはそうとペトロ、お前明日の朝までに三回俺を知らないとしらばっくれるよ。」

マタイ福音書
イエス:「この中に一人裏切り者がいる。私と一緒にパンを浸してる者がそれだ」
ユダ:「まさか私のことでは」
イエス:「言うたな?お前今言うたやろ!」
イエス:それはそうとペトロ、お前明日の朝までに三回俺を知らないとしらばっくれるよ。」

ルカ福音書
イエス:「この杯は私の血による新しい契約である…ちょ、ちょっとユダ、なにやってんの。
なんか一緒に手置かれたら俺とお前、ホモっぽいやんけ」
イエス:それはそうとペトロ、お前明日の朝までに三回俺を知らないとしらばっくれるよ。」

ヨハネ福音書
イエス:「私がパンを浸して渡すのが裏切り者だ」
ユダ:「えーっ俺ー?」
イエス:「お・ね・が・い」
イエス:それはそうとペトロ、お前明日の朝までに三回俺を知らないとしらばっくれるよ。」
988名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 12:15:29 ID:51fw+PmZ
聖書ってリコール対象?
それとも正誤表配布レベル?
989名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 08:58:55 ID:TvXLqOA4
翻訳、翻訳の連続だからまああんなもんだろ?
990ち ◆GX3Eshj01M
age