【討論】聖句の解釈をマターリ語るスレ7【議論】

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401名無しさん@3周年
世界は終末に近づいて
サタンはなかなか後戻りせず
帝国は黒い国民に変わり
ナルボンヌは彼の目をえぐり取るだろう
(ノストラダムス 諸世紀 第3章 92番)

教会や各宗派は幻想に変えられ
破壊に向かうだろう
生きることよりも いっそう大きい傷を石にするだろう
人々はなめらかな舌で 耳を取り戻すだろう
(ノストラダムス 諸世紀 第1章 96番)

しかし、私は自分に予言者としての名称は望まない。私は死すべき人間にしかすぎないのだ。
ただ私は自力で、地球からというより感覚的に天から遠くない存在者だといえる。
「私は正しいことをなし、失敗することのないようにしむけられている」。
私はすべての人類の苦悩を背負っている世界で最も偉大な罪人であるけれども、しかし時には、予言的な気分で、あまりにも長期の予想に驚くことがある。
(ノストラダムス、息子セザールに宛てた手紙より)

大予言者の言葉は妨害され
圧制者の手の中に落ちるだろう
彼の企ては王国を欺く
しかし 強要は 彼を間も無く不安にするだろう
(ノストラダムス 諸世紀 第2章 36番)

条件は揃った。時は来た。
聖なる預言者を嘲笑罵倒した愚かな者どもに天罰が下されよう。
402名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 10:41:52 ID:V9Btz6nK
>「私は正しいことをなし、失敗することのないようにしむけられている」。

失敗ばっかじゃん。ノストラダムスはwww
403名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 11:14:16 ID:OZjc7jS6
>失敗ばっかじゃん。ノストラダムスはwww

失敗したのは汝ら地球人のほう。


愚かな読者に対する警告

これらの詩を読まんとする者は、よくよく考えるがいい
また、俗人、そして無知な者は近づかぬことだ
同様に、占星術を語る者、ペテン師達も引き下がるがよい。
忠告に反して行動する者は、儀式に従って呪われよう。
(ミカエル・ノストラダムス)

象徴を理解できない原理主義者、
聖書は譬え、象徴で書かれてあるのに、史実だと思い込み、すぐに検証しようとする原理馬鹿、
検証できることしか信じない検証馬鹿、
もう一つの聖典を認めず、聖書だけに頼る者、
救済の期限はとうに過ぎているのに、それに気がつかないで、まだ救済があると信じ、
いまだに偶像崇拝をしている夢見る馬鹿、
受け売りだけの知識をひけらかし、得意になっている受け売り馬鹿、
あげあしをとり、アラを探し、何とかしてやりこめようと、それしか考えない馬鹿。
下らない内容のない一、二行の文を書き込み、それを会話だと思っている真性馬鹿、

これらの愚者は掟に従って呪われよう。
404名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 12:58:04 ID:DS4sv5sz
イエス様はユダの将来起こす行為を罪と定めている。
ユダが犯すべく罪を知っていたのに見逃すということはどう考えるのか。
生きる人柱のイエス様に対するユダが滅びの人柱というのは筋が通らないと考える。
405名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 13:32:53 ID:OZjc7jS6
イエスは、全ての人類が生まれながらにして背負っている罪(原罪)を、
自らが全て背負い、自らが犠牲になることによって購った。
このイエスの犠牲、贖罪によって、人類に救済の可能性ができた。

>私はすべての人類の苦悩を背負っている世界で最も偉大な罪人であるけれども、
しかし時には、予言的な気分で、あまりにも長期の予想に驚くことがある。
(ノストラダムス、息子セザールに宛てた手紙より)

しかし、ここにもう一人「私もそうだ」と告白した予言者(実は預言者)がいた。
教会と信者はこの事実に全く気がつかず、無視してしまい、結果としてヘブライ預言の真意を理解できずに、救済を見過ごしてしまった。
406名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 15:53:56 ID:QNV13/ks
光と闇との 行き交う巷(ちまた)
http://www17.ocn.ne.jp/~sanbika/a304.htm
http://www.ylw.mmtr.or.jp/~johnkoji/hymn/276.html

いつくしみ深き 友なるイェスは
http://www17.ocn.ne.jp/~sanbika/a607.htm
http://www.ylw.mmtr.or.jp/~johnkoji/hymn/312.html

栄えに満ちたる 神の都は
http://www17.ocn.ne.jp/~sanbika/a199.htm
http://www.ylw.mmtr.or.jp/~johnkoji/hymn/194.html

十字架をしのび ハレルヤ!
http://www17.ocn.ne.jp/~sanbika/a171.htm
http://www.ylw.mmtr.or.jp/~johnkoji/hymn/148.html

御国(みくに)に昇(のぼ)りて  御前(みまえ)に伏(ふ)す日
http://www17.ocn.ne.jp/~sanbika/a118.htm

喜べや称えよや
http://www17.ocn.ne.jp/~sanbika/a168.htm
407名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 15:54:33 ID:QNV13/ks
マタイ27章25節 民はこぞって答えた。「その血の責任は、我々と子孫にある。」
27節 それから 総督の兵士たちは イエスを総督官邸に連れて行き
部隊の全員をイエスの周りに集めた。29節 茨で冠を編んで頭に載せ
また 右手に葦の棒を持たせて その前にひざまずき「ユダヤ人の王 万歳」と言って侮辱した。
33節 そして ゴルゴタという所 すなわち「されこうべの場所」に着くと
37節 イエスの頭の上には「これはユダヤ人の王イエスである」と書いた罪状書きを掲げた。
38節 折から イエスと一緒に二人の強盗が 一人は右にもう一人は左に 十字架につけられていた。
40節 言った。「神殿を打ち倒し 三日で建てる者 神の子なら 自分を救ってみろ。
そして十字架から降りて来い。」41節 同じように 祭司長たちも律法学者たちや長老たちと一緒に
イエスを侮辱して言った。42節 「他人は救ったのに、自分は救えない。
イスラエルの王だ。今すぐ十字架から降りるがいい。そうすれば、信じてやろう。
43節 神に頼っているが 神の御心ならば 今すぐ救ってもらえ。
『わたしは神の子だ』と言っていたのだから。」44節 一緒に十字架につけられた強盗たちも
同じようにイエスをののしった。45節 さて 昼の十二時に 全地は暗くなり それが三時まで続いた。
46節 三時ごろ イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは
「わが神 わが神 なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
50節 しかし イエスは再び大声で叫び 息を引き取られた。
51節 そのとき 神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂け 地震が起こり 岩が裂け
52節 墓が開いて 眠りについていた多くの聖なる者たちの体が生き返った。
53節 そして イエスの復活の後 墓から出て来て 聖なる都に入り 多くの人々に現れた。
54節 百人隊長や一緒にイエスの見張りをしていた人たちは 地震やいろいろの出来事を見て
非常に恐れ「本当に この人は神の子だった」と言った。
55節 またそこでは 大勢の婦人たちが遠くから見守っていた。この婦人たちは
ガリラヤからイエスに従って来て世話をしていた人々である。
56節 その中には マグダラのマリア ヤコブとヨセフの母マリア ゼベダイの子らの母がいた。
408名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 15:55:32 ID:QNV13/ks
東方正教会の基本信条(ギリシャ語原典)
 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Namiki/1125/symbol/greek.html#nikekon

ニカイア信条 [ ギリシア語 ]
 http://www.creeds.net/ancient/niceneg.htm

三大信条 [ ルーテル教会の礼拝式文より引用 日本語 ]
 http://www.remus.dti.ne.jp/~hiromi-y/sinzyou.html

主の祈り [ ギリシア語 ]
 http://www.christusrex.org/www1/pater/JPN-gr-koine.html

主の祈り [ ラテン語 ]
 http://www.christusrex.org/www1/pater/JPN-latin.html

主の祈り [ 日本語 ]
 http://www.christusrex.org/www1/pater/JPN-japan.html

主の祈り目次 [ 日本語(各教派別) ]
 http://www.ss.iij4u.or.jp/~ana/inori.htm

主の祈り [ 五芒星の儀式(旧約からの引用箇所) ]
 http://www004.upp.so-net.ne.jp/akibba/IOSARCHV/pentagrm/pentagrm.html
409名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 16:17:28 ID:NbiNLBIi
十字架の道行(フランシスコ会)
 全部で14(全14留)のキリストの受難を表した絵や彫像があり 黙想を助けます
http://www2.odn.ne.jp/~aai50550/kirisutokyo-03.htm

【第 1留】 イエス死刑の宣告を受ける
人々は「十字架につけろ、十字架につけろ」と叫んだ。
ピラトは三度目に言った。「いったい、どんな悪事を働いたと言うのか。
この男に死刑にあたる犯罪は何も見つからなかった。だから、
ムチで懲らしめて釈放しよう。」ところが人々は、
イエスを十字架につけるようにあくまでも要求し続けた。その声はますます強くなった。
そこでピラトは彼らの要求をいれる決定をした。〈ルカ23・21〜24)
 なにゆえ、国々は騒ぎたち、人々はむなしく声をあげるのか。
 なにゆえ、地上の王は構え、支配者は結束して主に逆らい
 、主の油そそがれた方に逆らうのか。(詩篇 2・1〜2)

【第14留】 イエス墓に葬られる
亜麻布に包み、まだ誰も葬られたことのない、岩に掘った墓の中に納めた。
イエスと一緒にガリラヤから来た 婦人たちは、ヨセフの後について行き、
墓と、イエスの遺体が収められている有様とを見届けた。(ルカ 23・53/55)
 彼が自らをなげうち、死んで、罪人の一人に数えられたからだ。
 多くの人の過ちを担い、そむいた者のために
 り成しをしたのは、この人であった。(イザヤ 53・12)
410名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 16:28:18 ID:OQaEYFGE
クレド(われ信ずる。信仰宣言・キリスト教信条)
  http://romaaeterna.jp/japanese/latin/l507credo.htm
主の祈り
  http://romaaeterna.jp/japanese/latin/l503pater.htm

ロザリオの祈り【 ドミニコ会 】
  http://www.minc.ne.jp/~hosanna/prayer/rosary/rosary2.htm
死者のための祈
  http://www.minc.ne.jp/~hosanna/prayer/requiem/requiem1.htm#defunctis
哀れみの賛歌
  http://romaaeterna.jp/japanese/latin/l581kyrie.htm
 http://www.minc.ne.jp/~hosanna/menu4.htm

霊操(心霊修行)イグナチオ・デ・ロヨラ著【 イエズス会 】
  http://my.2ch2.net/occult/test/read.cgi?bbs=magic&key=1118041669&st=62&to=70
ダニエル書補遺ベルと竜 知恵の書13−14章(偶像崇拝の否定・[イエス以外の]人間崇拝の否定)
  http://my.2ch2.net/occult/test/read.cgi?bbs=magic&key=1118041669&st=79&to=85
聖書要略−4レスまとめ−(キリスト教の信仰生活の基本姿勢)
  http://my.2ch2.net/occult/test/read.cgi?bbs=magic&key=1118041669&st=45&to=49
【 ニケヤ・コンスタンチノポリス信経 】ほか外国語カナ発音ルビ祈祷文
  http://my.2ch2.net/occult/test/read.cgi?bbs=magic&key=1118041669&st=11&to=31
411名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 19:05:21 ID:1shGL1vl
>>404
>ユダが犯すべく罪を知っていたのに見逃すということはどう考えるのか。

誰しも、その行為は、自身の責任による。
イエスが、ユダの面倒を見なければならないというのは、甘えに過ぎない。
残念ながら、そこまではできない。というよりは、できるのだったら、とっくに世の中が変わっている。変えているだろう。

「よく聞きなさい。種を蒔く人が種蒔きに出て行った。
蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。
ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。
しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。
ほかの種は茨の中に落ちた。すると茨が伸びて覆いふさいだので、実を結ばなかった。
また、ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、あるものは三十倍、あるものは六十倍、あるものは百倍にもなった。」  (マルコ4/3-8)

イエスは、実を結ばない種をも救うとは、言ってないだろう。
不利な場所に落ちた種は、自分で、這ってでも良い場所に移動しなければ枯れてしまうものだ。

はっきりいって、全知全能の神というのは嘘だが、神は、人類の未来を定めているというのは、本当である。
412キュロス:2006/04/14(金) 19:11:14 ID:WLZGTGCc
>>411
その喩え話は 「種を播く人」が 主人公なんだね。
つまり 未熟で使い物にならない「種を播く人」を 批判しているんだよ。
413名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 19:15:54 ID:1shGL1vl
>未熟で使い物にならない「種を播く人」を 批判しているんだよ。

種を播いたのは、誰だ?
神ではないのか?
414名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 19:21:12 ID:RiS1ZQqw
キリストは神という種をまいた。
415名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 19:23:54 ID:1shGL1vl
まあ、神の言葉とでもいったほうがいいのかなw
416名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 19:40:44 ID:1shGL1vl
イエスの内にいた神が、神の言葉を、播いた。

今日は、ここまで。また会おう、キュロス君www
417キュロス:2006/04/14(金) 19:46:48 ID:ecFcv8Bq
>>413
>種を播いたのは、誰だ?

まあ 当時のキリスト教の聖職者達 のことだろうよ
マルコは ペトロを初めとする12弟子批判が 一つの
主題みたいなものだからね。 
418mono ◆HfNWSGfVro :2006/04/14(金) 21:48:58 ID:IZo9Xqrq
マタイ マルコは育って実を結び30、60、100倍になっているけど
ルカは100倍になると書いてあるだけなので、育った実の程度は
関係ないのですね。いいですね こういうのも。
419キュロス:2006/04/15(土) 09:01:00 ID:EEODA7ho
イエスの時代の種まきは 現代の日本のそれとは 違うらしい。
当時のパレスチナでの状況は よく知らないけど 古代エジプトの
種まきを描いた壁画がある。

それによると 日本の場合のように 畑を耕してから種を播く
のではなく まず先に種を巻き そして耕していたらしい。

ナイル川流域の肥沃な土地だから出来たのかもしれない。
イエスが生まれ育った ガリラヤの土地も肥沃だったらしいからね。
420名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 09:39:39 ID:rRLkBEqR
>>417
>>種を播いたのは、誰だ?
>
>まあ 当時のキリスト教の聖職者達 のことだろうよ
>マルコは ペトロを初めとする12弟子批判が 一つの
>主題みたいなものだからね。

場面は、ガリラヤで、イエスが群集に向かって教えていた場面だ。その後に「種を播く人」のたとえが出てくる。

「イエスは、再び湖のほとりで教え始められた。おびただしい群衆が、そばに集まって来た。そこで、イエスは舟に乗って腰を下ろし、湖の上におられたが、群衆は皆、湖畔にいた。
イエスはたとえでいろいろと教えられ、その中で次のように言われた。」(マルコ4/1-2)

イエスは、《ガリラヤの群集》に、

『「ペトロを初めとする12弟子」は、「未熟で使い物にならない」』

と、教えたのかね? 話にならないなwww
421名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 09:40:21 ID:rRLkBEqR
弟子批判や親族批判は、たしかにあると思うよ。
それは、教団の教義内容を暴露したという点だろう。
当時のユダヤ人は、教義の内容を秘匿することで、権威を高めるということを、よく行っていたからね。
その意味では、よく言われるが、マルコ福音書自体が、弟子批判や親族批判とされるのだよ。
この後すぐにある、

「隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、公にならないものはない。」(マルコ4/22)

 は、その表現かもしれないな。

422名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 09:47:39 ID:ESf9vPmN
「種を蒔く」という表現は、
「もともとその作物がなかった土地に新たに種を蒔いた」
という意味。

「種」というのは、「預言、言葉、聖書、福音」

だから、この表現は、
「もともと地球人(の歴史)には、預言、聖書、福音は存在しなかった。
それを、後からイエスだか天使だかか来て、それらを付け加えた。
そして、その後の経過を見守っていて、収穫の時(審判の時)が来たら、
合格者だけ収穫する(引き取る、掲挙する)」
という意味。

天使だかイエスは「種(預言、福音)を与えたが、それをどう活用するかは、あなたがた地球人しだいですよ」
という忠告。

天使は忠告はするが、強制はできない。

この歴史と時間の流れを理解しないで議論しても無駄。
423名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 09:52:47 ID:rRLkBEqR
ノストラダムス、うぜえーーー
424名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 10:01:12 ID:rRLkBEqR
>この歴史と時間の流れを理解しないで議論しても無駄。

おまえこそ、旧約聖書を読め!
425名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 10:04:50 ID:ESf9vPmN
>「隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、公にならないものはない。」(マルコ4/22)

天使(預言の真の作者)は歴史に種を蒔いた(預言を付加した)。
しかし、時代の制約もあるから、譬え、象徴、暗喩で書くしかなかった。
だから、そのままでは、地球人は最後まで預言の真意(象徴的意味)を理解できないかもしれない。
ならば、預言の真意が理解できるはずの時代になったのなら、預言の真意を教えてあげましょう。
最期の審判の直前、時が熟して収穫直前になったら、預言の解読者を遣わして、預言の真意を教えましょう、という約束、計画。

しかし、預言を与えた時点においては、「答えを教えても、地球人が理解できるかどうか、指示に従うかどうか、
また、何人が理解でき、合格者が何人いるか」、は判らなかった。

それは、その時点にならないと天使にも判らないことだから、預言には書きようがない。
掲挙される人数だって判らなかったんだから。
「与えるだけではなく、答えも教えます。そこまで面倒みてあげましょう」ということ。
そこまでしても地球人が理解できなければどうしようもない。

今回もゼロ、中止という残念な結果になっちゃったけど。
426名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 10:05:43 ID:rRLkBEqR
ノストラダムス、うぜえーーー
427キュロス:2006/04/15(土) 10:30:35 ID:EEODA7ho
エズラ記(ラテン語) いわゆる第4エズラ記
8章41章 新共同
>農夫が地に多くの種を播き、多くの苗を植えるが、時が来ても、
>播かれたものがすべて無事に芽を出すわけでものく、植えられた
>ものがすべて根付くわけでもない。それと同じく、この世に
>播かれた人々がすべて救われるわけでもない。

マルコの「種を蒔く人の喩え」は この第4エズラ記の
この考え方に近いのかな。

「種を蒔く人」が主人公だとする説は オレの持っている資料には
ないね。

大貫氏が 「いずれにしても 道端、石だらけの土地、さらに茨の中に
まで無差別に蒔くと言う非常識です。しかもこの非常識さがこの喩えの
話の一つのポイントです」「神の国が人間にとって形式的には死と同じ
来方で到来し、実績とか、貧富の差とかそのほかあらゆる人間的な差異を
無化してしまうことの比喩なのです。神は人の尺度で測ると非常識なのです」

「しかし、その神の国に直面して人間の態度決定は一通りではなく
さまざまであり得るのです」といっている。
428キュロス:2006/04/15(土) 10:48:08 ID:EEODA7ho
>>427
また ごく最近の研究では この喩え話しは 未来のことを
言っているのではなく、この「種を蒔く人」は、困難な状況の
中で苦労している 雇用労働者や小作人の ことらしい。

そして その苦労する「種を蒔く人」に共感してこの話しを読むと
惜しみなく与えてくれる 神とのつながりは 福音として 受け取
れる。
429キュロス:2006/04/15(土) 10:52:19 ID:EEODA7ho
>>428 最後の良い地に落ちた「種」だけが 複数形で表現されている、
らしい。
430キュロス:2006/04/15(土) 10:57:19 ID:EEODA7ho
「共観福音書の社会科学的注解」を読んだ後に 
田川氏の本を読むと 田川建三氏の説も 護教的に見える
感じもする。 
431ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/15(土) 23:15:48 ID:VV5IeMNh
マルコは駄々っ子みたいな者だろね、何処の社会にもいる
青二才だよ...馬鹿な教会は、原始教会の上層部を批判
してるマルコに自分等の馬鹿教会の原始教会批判を重ねてる
だけだよ...馬鹿教会の原始教会批判とマルコの上層部批判
とは全く違ってて、マルコの上層部批判はむしろ今の馬鹿教会
批判に近いのにそれに気づいてないw...単に批判してる事が
好材料になってるだけだろ...パウロがマルコを小僧っ子扱いして
馬鹿にしてエルサレムへ追い返してるよ...パウロは原始教会を
「神の教会」と言ってるだろ...なーーーーーんて言ってると
パウロが馬鹿にしたマルコは違うって言うんだろね...
何でもいいや....どういう理由付けしても今の馬鹿教会が
馬鹿教会である事には変わりないし、とっくに馬鹿にされた
事を必死になって馬鹿ではナイと言う裏付け説明にやっきになってる
事がワシ等から見たら可愛そうにも思えるw...わはははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは


の為にありとあらゆる手練手管を屈指してる事は
432名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 23:36:50 ID:gq3sYZyf
最後の一行は何?
433ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/15(土) 23:55:49 ID:VV5IeMNh
癌を攻撃しようとして、強力な抗がん剤を使うと、正常な細胞が
ダメージを食らって、癌細胞が抗がん剤を餌にするそうだ...
まるで何かに似てるよw...馬鹿信者に専門書を与えると
馬鹿信者はそれを餌に自己防衛するもんだ...わはははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは
434名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 00:02:35 ID:VeW+HjKm
はははの為に?
手練手管を屈指??

ココモスキー語録集の注解書を見ないと、解読不可能。
435ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/16(日) 00:37:53 ID:ma3QqsH9
どうも腑に落ちない事があるけど、タガケン...荒井献...
コイツラの教団には、聖書学者の文献に関してのこいつらの論評集が
あるんだと思うよ...こいつらの教団の中に数人読んでる奴がいて
、そいつが馬鹿信者向けに資料を書いてるんだと思うw....
荒井献の文献にしてもかなり高いし、膨大かつ難解なんで、そんなに
簡単に何々って書いてあったなんて言えないよ...
以下は荒井献氏の文献ですが
われわれはコリント人への手紙から、パウロがコリント教会を去った後に
パレスチナからこの教会に「ことなる福音」をもたらした複数の人物に
よって起こされたコリント教会の状況を推定する事ができる。彼らは
巡回霊能者として自らの被扶養権を主張し、イエスの言葉の秘教性と
その解釈を一義的に主張した。これは福音の自由のために被扶養権を
放棄し、十字架の愚かさに逆説的救済を見いだそうととしたパウロの
使徒としての役割に疑問が呈される。コリント教会における富裕知識人
たちは、彼らの霊肉二次元的な人間理解を受容し、死人の復活を否認
するに至ったため、貧者達の間に霊的熱狂主義をひき起こした。
すなわち彼らは、「神の国」が霊においてすでに実現していると熱狂的
に信じ、霊的な富と支配を誇って、世俗的なものを二次的とみなし、極端
な禁欲主義に陥いった。パウロは書簡によりこの様な事態を批判し、彼
固有の立場からイエスの言葉を引用し、イエスにおける啓示の秘教性と
逆説性を強調している

....さーーーーて、馬鹿信者がどの位理解してるんだろ...
436名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 00:44:38 ID:eafjOPJ6
事を必死になって馬鹿ではナイと言う裏付け説明にやっきになってる
事がワシ等から見たら可愛そうにも思えるw...わはははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは


の為にありとあらゆる手練手管を屈指してる事は
437ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/16(日) 00:57:08 ID:ma3QqsH9
そういうグループがあるみたいね...まちがえなくプロテだと
思うけど(こんな愚かな事をするのはプロテに決まってる)
今時聖書学者の文献を調べてないと馬鹿にされると言う変な
風評を気にしてて...誰々の文献にはカクカクしかじかと
書かれてると全くの嘘っぱち(文献で学者が主張してる
事と全く違う)を書いて、あたかもその馬鹿教会の主張が
正しいが如く書いてある...馬鹿教会の十八番だよ
....わはははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは
438名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 01:07:16 ID:eafjOPJ6
事と全く違う)を書いて、あたかもその馬鹿教会の主張が
正しいが如く書いてある...馬鹿教会の十八番だよ
....わはははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは

439名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 01:20:43 ID:now6BpQo
【 主イイススの復活の次第 】日本正教会翻訳
 我主イイスス ハリストスの新約 マトフェイ福音 第二十八章
一 安息日(スボタ)過ぎて
 七日(なぬか)の首(はじめ)の日の黎明(よあけ)に
 マリヤ「マグダリナ」と他のマリヤと墓を観(み)ん為に来たれり。
二 視(み)よ地(ち)大(おほい)に震(ふる)へり
 蓋(けだし)主(しゆ)の使(つかい)
 天(てん)より降(くだ)り就(つ)きて
 墓の門より石を移して、其(その)上(うへ)に坐(ざ)せり。
三 其(その)容(かたち)は電(いなづま)の如(ごと)く
 其(その)衣(ころも)は 白(しろ)きこと雪(ゆき)の如(ごと)し。
四 守る者は彼を懼(おそ)れ戦(をのの)きて
 死せし者(もの)の如(ごと)くなれり。
五 天使(てんし)婦(をんな)に對(むか)ひて曰(い)へり
 爾等(なんぢら)懼(おそ)るる勿(なか)れ 我(われ)爾等(なんぢら)が
 十字架(じふじか)に釘(てい)せられし イイススを尋(たづ)ぬるを知る。
六 彼は此(ここ)に在(あ)らず 蓋(けだし)其(その)言ひし如(ごと)く
 復活(ふくくわつ)せり、來(きた)りて
 主(しゆ)の置かれし処(ところ)を観(み)よ
七 且(かつ)速(すみやか)に往(ゆ)きて
 其(その)門徒(もんと)に告げて曰(い)へ
 彼(かれ)死より復活(ふくくわつ)せり
 爾等(なんぢら)に先(さき)だちてガリレヤに往(ゆ)く
 爾等(なんぢら)彼処(かしこ)に於(おい)て 彼(かれ)を見(み)んと
 視(み)よ、我(われ)爾等(なんぢら)に言(い)へり。

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1127025404/482-484
440ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/16(日) 02:55:35 ID:ma3QqsH9
ユダの裏切り者扱い
原始教会の親ファリサイ派扱い
パウロの原始教会賛美の無視

これらは全部馬鹿がやった事です。今の馬鹿教会はこれらの過去の
重大な過ちから抜けられないでいます。わははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは

気の毒なかたがたですね....少々のことでは払拭できないでしょうが
これから抜けられない為にまた新たな馬鹿を創造してるのが今の
主にプロテ系の馬鹿キリスト教会です....わはははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
441名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 03:10:09 ID:eafjOPJ6
はははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは


の為にありとあらゆる手練手管を屈指してる事は
442ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/16(日) 03:30:44 ID:ma3QqsH9
まだあるよ....
@ダニエル書の成立年代の誤認
@ゼベタイのヤコブが刺殺された時に兄弟のヨハネも一緒に
 殺害されたと思ってる人が未だにいる
@AD48−50年頃にエルサレムで原始教会の面面が異邦人と
 ユダヤ人対立の為の宗教会議がなされた事を知らない人もいるか?
 −>知ってる人が少ないだろね....
@パウロは原始教会って知ってるだろか?
@「神の教会」って何?
@ヨハネ福音書の編者の中に洗礼者ヨハネの残党がいたってホント?
@Qの編者ってだれ...僕は半分位が原始教会だと思ってる
@Qの編者の原始教会での位置づけは?
@洗礼者ヨハネの共同体はマタイが言うほどに過激だったか
 −>多分マタイの編者に常識が無かっただけかもしれない
@イエスと原始教会は主張にどれだけの違いがあるか
 −>二アリーイコールだと思う
@ペテロはホントに岩の様な奴か?
 −>はじめはそうだったのでしょうが、イエスに諭されて....
 −>その重大決断で、ヤコブへの禅譲がなされたと言うのが僕の説

 
443名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 03:49:21 ID:eafjOPJ6
の為にありとあらゆる手練手管を屈指してる事は
444名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 04:24:22 ID:eafjOPJ6
寝たのか? >ココモ


エホバの証人時代のことはもう忘れろ。
いつまで傷を引きずるつもりだ。
主は痛むほど惜しみなくあなたを愛してくださっています。
445名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 07:07:56 ID:BFfyEYz5
>>439

聖歌171 賛美歌148番 「救いの主は、ハレルヤ」
 http://www.max.hi-ho.ne.jp/masaki-ooi/htext/148.htm
聖歌529 賛美歌453番 「聞けや、愛の言葉を」
 http://www.max.hi-ho.ne.jp/masaki-ooi/htext/453.htm
 http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~syouzou/column/sanbika/s453.htm
 http://www.rakuno.ac.jp/dep16/omoide08.htm
聖歌199 賛美歌194番 「栄えに満ちたる」
 http://www.max.hi-ho.ne.jp/masaki-ooi/htext/194.htm
讃美歌541 頌栄
 父、み子、みたまの おおみかみに、
 ときわにたえせず みさかえあれ。みさかえあれ。アーメン。
 http://www17.ocn.ne.jp/~sanbika/a383.htm

ウェストミンスター信仰基準
 http://www.ogaki-ch.com/WCF/text/index.htm
四福音記者・所属配下・所属教会
 弟子マタイ・兄弟ヤコブの配下・エルサレム教会(監督1)
 書記マルコ・弟子ペテロの書記・エジプトのアレキサンドリア教会(監督3)〜バビロニア教会
 書記ルカ・使徒パウロの書記・シリアのアンテオケア教会(監督2)の医者・画家・秘書
 長老ヨハネ・書記ルカの子弟・ギリシアの諸教会
三監督(3司教・3主教)により、次の監督(司教・主教)を叙任
 エルサレム教会・初代監督・主の兄弟ヤコブ・城壁より突き落とされ落下地で撲殺により殉教(ユダヤ戦争前後[70年前後])
 アンテオケア教会・第二代監督・イグナチオ・獣と戦う刑により殉教(AD110ごろ)
 スミルナ教会・監督・ポルカリュポス・生きたまま焼かれるの刑により殉教(2世紀前半)
446名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 18:23:38 ID:xbXaOLTR
スレ違いコピペ乙
447キュロス:2006/04/16(日) 18:55:42 ID:4fYSnEUQ
マルコ福音書
>6:3 この人は、大工ではないか。マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、
>ユダ、シモンの兄弟ではないか。姉妹たちは、ここで我々と一緒に
>住んでいるではないか。」このように、人々はイエスにつまずいた。

マルコ福音書では ここで始めて イエスの母マリア が登場する。

>15:40 また、婦人たちも遠くから見守っていた。その中には、マグダラ
>のマリア、小ヤコブとヨセの母マリア、そしてサロメがいた。

次に 登場するのが 十字架の場面だ。
なぜ 「小ヤコブとヨセの母マリア」 と言う表現をするのでしょうね。
つまり イエスの母マリア と言う表現をしないのでしょうね。

>16:1 安息日が終わると、マグダラのマリア、ヤコブの母マリア、
>サロメは、イエスに油を塗りに行くために香料を買った。

そして この3人で イエスの居ない墓 に行き イエスの復活を
知るわけなのだが ここでは「ヤコブの母マリア」になっているんだね。
448キュロス:2006/04/16(日) 19:19:08 ID:4fYSnEUQ
ヨハネ福音書
>19:25 イエスの十字架のそばには、その母と母の姉妹、クロパの
>妻マリアとマグダラのマリアとが立っていた。

共観福音書とは伝承ルートが違うと 言われているヨハネ福音書では
イエスの十字架の場面に「クロパの妻マリア」が名簿に追加されている。

>20:1 週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは
>墓に行った。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。

復活の場面では 「マグダラのマリア」だけが 登場する。
そして 墓の中は 見ないのですね

>20:2 そこで、シモン・ペトロのところへ、また、イエスが愛して
>おられたもう一人の弟子のところへ走って行って彼らに告げた。
>「主が墓から取り去られました。どこに置かれているのか、
>わたしたちには分かりません。」

マグダラのマイアは 「墓から石が取りのけてある」ことしか
確認していないのにも かかわらず 墓の中が空 だと言うこと
弟子達に 報告するのですね。

マルコ福音書では 二人のマリアとサロメが 空の墓 を確認する
のだけど ヨハネ福音書では マリアは 空の墓 を確認するのは
ペトロともう一人の弟子 であり 墓に入るのは ペトロ なんだね。
449キュロス:2006/04/16(日) 20:23:06 ID:Ogn9EM00
ヨハネ福音書
>20:4 二人は一緒に走ったが、もう一人の弟子の方が、
>ペトロより速く走って、先に墓に着いた。

マリアが最初に 墓に行くが 墓の中は 確認しない
「もう一人の弟子」はペトロより先に 墓に行き 空の墓を
確認するが 墓の中には 入らず 後から着いた ペトロが
墓に入る。

>20:8 それから、先に墓に着いたもう一人の弟子も入って来て、
>見て、信じた。

そして 「見て、信じた。」 彼は何を 見て信じたか?
そうなんだね 彼はマリヤの証言 つまり 「墓から石が取りの
けてある」ことで「主が墓から取り去られ」たこと を信じたのだね。
450キュロス:2006/04/16(日) 20:32:16 ID:Ogn9EM00
>>449
>彼はマリヤの証言 つまり 「墓から石が取りの
>けてある」ことで「主が墓から取り去られ」たこと を信じたのだね。

これを 以下のように 修正する。

彼はマリヤの証言 つまり 「墓から石が取りのけてある」ことから
「主が墓から取り去られ」たこと 推理した マリアの証言を信じたの
だね。

ペトロ と もう一人の弟子 の墓に到着順序に
何か意味があるのかな?
もし 意味 があるとすれば
ペトロ は 何を象徴しているのかな
もう一人の弟子は ヨハネ福音書の集団を 象徴している事は
想像できるけどね。
451名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 21:48:33 ID:QI2T08O0
>>450
バカあぢwfq原始教会あg」しわzsbんペトロさgらfdsあはあれゆh
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はははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは

バカバカバカバカバカバカあtげあwyがあうぇお9gは

はははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは


452名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 23:31:58 ID:YaDrKaHe
キリストは既に世に送られました。イエス・キリストを信じる者は救われます。

信仰の多くはどこから得られるのか。多くの人は聖書の御言葉に縁る。
御言葉の理解には、求める力が必要。そして正しい理解は信仰が与えてくれる。
求める原動力は聖霊に縁る。信仰は力となる。

道と例えられるのは、信仰が道程の値だからです。
強い信仰とは、御言葉の理解と実践(力)です。強い信仰を得る過程が道程です。
実践とは己の十字架を負うことです。己の十字架が人を生かす力となります。
生かした者と生かされた者の差が富となるのです。
453ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/16(日) 23:54:04 ID:tOrfAjwu
馬鹿な連中の読解力を知りたいので、何処の何章とも書かないで、そのまま紹介
するね....馬鹿どもにお尋ねします。
1...これは誰の聖句でしょう?
2...マリハムって誰?
3...シモン・ペテロって誰?
4...これを書いた人はどういう思想のグループか?
5...この聖句の持つ意味は?

シモン・ペテロが彼女達に言った。”マリハムはわたしたちのもとから去った
方がよい。女たちは命に値しないからである”。イエスは言われた。”見よ、
私は彼女を天の国へ導くであろう。私が彼女を男性にするために、彼女も
また、あなたがた男たちに似る生ける命になるために。なぜなら、どの女
たちも、彼女らが自分を男性にするならば、天の国に入るであろうから”

454名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 09:18:20 ID:jxRQGaq6
>>453

1...一番弟子ペトロと主イエスの対話の聖句。
  トマス格言集(114節)
http://www.mars.dti.ne.jp/~fenot/jesus/cr_tomas.html
  μορψη(モルフェー・み姿・外貌・像)フィリピ2章6節
  肖像・像: エイコナ・イコン
(文章・書き記し・刻銘・書物: グラマタ・グラフェー
 [十字架の罪状書き
(書き記しには「ナザレンのイエスス、イウダイオンのバシレウス」とあった)
 ・硬貨である金文の刻銘
(誰の像か、何と書き記してあるのか「カエサルの肖像です」と答えた
  ならば、神のものは神に、カエサルのものはカエサルに返しなさい)])
  影・像: スキーマ

2...マグダラのマリア、イエスに七つの悪霊を追い出して
    いただいた婦人である(マルコによる福音書16章)

3...あなたはペトロ。わたしは この岩の上にわたしの教会を建てる。
    陰府の力もこれに対抗できない。(マタイ16章18節)
    シモン・ペトロ(16節)
    ケファ=ペトロ(岩)=漁師シモン(別人:皮なめしシモン・大能シモン)
   「わたしはパウロにつく」「わたしはアポロに」「わたしはケファに」
   「わたしはキリストに」などと(コリント一1章12節)

4...トマスの仲間。
    アンドレアス・レビ=取税人マタイ(マリヤによる福音書17:10−19:2)
http://my.2ch2.net/occult/test/read.cgi?bbs=magic&key=1118041669&st=91&to=120

5...女性性を武器に使わない。男性と同じ労働によって糧を手にする生き方。
455名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 09:20:05 ID:jxRQGaq6
叡智の光_グノーシス主義用語語彙集
 http://www.joy.hi-ho.ne.jp/sophia7/preterm.html

『トマスによる福音書』ナグ・ハマディ文書。「NH-II-2」(07)
C)キリスト教的グノーシス文書。
『ナグ・ハマディ写本』中のグノーシス主義文書。
古来より、正典(カノン)『新約聖書』四福音書以外に
『トマスによる福音書』と呼ばれる第五の福音書が存在したことが
記録として残っていた。原本は湮滅したものと考えられ
内容を僅かに伝える記録しかなかった。『ナグ・ハマディ写本』の発見において
その第一コーデックスに、この往古の福音書と比定される文書が含まれていた。
内容は、イエズスの語録集で、形態的には『Q』に近い。
荒井献の翻訳解説で講談社より出版されている。

聖書−聖句検索つき
 http://www.bible.or.jp/main.html

http://my.2ch2.net/occult/test/read.cgi?bbs=magic&key=1118041669&st=215&to=224
http://my.2ch2.net/occult/test/read.cgi?bbs=magic&key=1118041669&st=238&to=247&nofirst=true
456名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 09:51:20 ID:PYeTgozb

トマス


マグダラのマリア


使徒ペテロ


グノーシス派


正統キリスト教(ペテロ=男性優位)に対する異端派(マリア=女性尊重)よる反駁
457名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 14:14:58 ID:PYeTgozb
>>453
じゃあ、お返しだ。

妻はその夫と[@]で結びつけられる。しかし、[@]で結びつけられた人々は、
もはや離れることがない。エバがアダムから離れたのは、彼女が彼と[@]で
結ばれなかったからである。

1.出典は?
2.@には何が入るか?
3.@の秘儀は何派で執行されていたか?一つ挙げよ。
4.上に引用した関連で、次の文章の[A]と[B]と[C]に何が入るか?

キリストの[A]はマグダラのマリアである・・・(キリストは)しばしば彼女の[A]に
[C]をした・・・
458mono ◆HfNWSGfVro :2006/04/17(月) 18:51:27 ID:+N6xYnz0
>>450
ヨハネ20;4  新改訳
    もう一人の弟子がペテロよりも速かったので、先に墓に着いた。
ヨハネの方が若いから足が速いみたい。だけではないんでしょうけど
ペテロは、背信行為をしていて足が重かったのかもですね。

ヨハネ20;8    そして、見て、信じた。
ヨハネ20;9
    彼らは、イエスが死人の中からよみがえなければならないという
    聖書を、まだ理解していなかったのである
聖書を理解する前に信じることができるんですね 愛されている弟子の
体験の前には教理なんて すっとんでしまうんですね。
459名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 21:47:28 ID:lMjPSA4l
>>457

1.フィリポによる福音書§55b(対応: コロサイ・ローマ・コリント)
2.@愛
3.バルベロ派?あるいはフィリポ派?
4.A弟子 Bクチ(マウス) C接吻(キス)

コロサイ人への手紙2: 2 それは、この人たちが心に励ましを受け、
 愛によって結び合わされ、理解をもって豊かな全き確信に達し、
 神の奥義であるキリストを真に知るようになるためです。
3:14 そして、これらすべての上に、
 愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全なものです。
3:15 キリストの平和が、あなたがたの心を支配するように
 しなさい。そのためにこそあなたがたも召されて
 一体となったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。
3:16 キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、
 知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌と
 により、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。

ローマ人への手紙15: 6 それは、あなたがたが、心を一つにし、声を合わせて、
 私たちの主イエス・キリストの父なる神をほめたたえるためです。

コリント人への手紙第一6:16 遊女と交われば、一つからだになることを知ら
 ないのですか。「ふたりの者は一心同体となる。」と言われているからです。
6:17 しかし、主と交われば、一つ霊となるのです。
10:17 パンは一つですから、私たちは、多数であっても、一つのからだです。
 それは、みなの者がともに一つのパンを食べるからです。
12:13 なぜなら、私たちはみな、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、
 一つのからだとなるように、一つの御霊によってバプテスマを受け、
 そしてすべての者が一つの御霊を飲む者とされたからです。
460名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 21:49:00 ID:lMjPSA4l
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1131421854/264-276

>マグダラの娘(彼女の息(炎の天使)

息は、新しい生命・代々の命(ゾーエーアイオナス・永遠の命)の息吹で
聖霊(ハギア プネウマ)の事である。
霊(プネウマ)は、息(プネウマ)とか風(プネウマ)である。

炎も舌の様な形であらわれ、聖霊の象徴であり、知恵の象徴でもある。
サクラス(愚か者[旧約の神])の反対に
グノーシス(英知[新約の神])を設定している。

ロゴスを、イエスであり神と設定するのは「ヨハネ福音書」である。
ロゴスを原罪や人類の過失の一因としているのは、グノーシスの「三部の教え」教派?という。

ローマ書 正義(真理[アレテイア]でなく) ディカイオシュネ
コリント書αβ 親愛(善[アガソス]ではなく) アガペーセイス
ヨハネ書 美 カローン
     光 フォース・フォトス
     命(息・霊[プネウマ]ではなく) ゾーエー
     言 ロゴス
     世々・代々(世界[コスモス]ではなく) アイオーン・アイオナス
コロサイ書 満ちた[豊かさ] プレローマー
     像・影 エイコーナ(イコン)
ほとんどグノーシスではテーマになっているギリシア語の単語ですね。

何度か繰り返しコピペのレスで済まんのですが。思い起こしや参考に。。。
461ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/17(月) 21:56:54 ID:in/t7qhZ
福音書の中でヤコブさんの主張と思わしき物が書かれてるのは、僕が
知る限りこれだけです。
ヨハネ福音書7/3−9
>イエスの兄弟たちが言った。「ここを去ってユダヤに行き、あなたの
>している業を弟子たちにも見せてやりなさい。
>人に知られようとしながら、ひそかに行動するような人はいない。
>こういうことをしているからには、自分を世にはっきり示しなさい。」
>兄弟たちも、イエスを信じていなかったのである。
これはかなり意味深の聖句ですよ・・・まず兄弟が共同体によっては
神様とされたイエス様にご意見をしてるんですね・・・
イエスを信じるってどういう事でしょう・・・実はこれがヨハネの編者
の原始教会に対するスタンスなんだと思います。・・・
原始教会とヨハネ福音書の教会はどちらがカルトかと言うと、僕は
ヨハネ福音書の教会の方が現世に背を向けたカルトだと思います。
ヨハネの共同体の人達がその様に考えるのは自由でしょうが、現実に
多くの信者を抱えた原始教会はそんな事ができないでしょう。
462ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/17(月) 21:58:51 ID:in/t7qhZ
>そこで、イエスは言われた。「わたしの時はまだ来ていない。
>しかし、あなたがたの時はいつも備えられている。
>世はあなたがたを憎むことができないが、わたしを憎んでいる。
>わたしが、世の行っている業は悪いと証ししているからだ。
>あなたがたは祭りに上って行くがよい。わたしはこの祭りには上って
>行かない。まだ、わたしの時が来ていないからである。」
>こう言って、イエスはガリラヤにとどまられた。
>しかし、兄弟たちが祭りに上って行ったとき、イエス御自身も、人目を
>避け、隠れるようにして上って行かれた。
ヨハネ福音書の共同体は、原始教会を現実の教会としてその立場を認めながら
自分達は、更に境地を極めていき、イエスが求めたと想定される更なる理想を
貫くと言うスタンスだったんだろうと思います。
何処かの馬鹿が考えてるような原始教会との敵対とか断絶と言う幼稚な発想
ではないと思いますし、再臨とか復活と言うのも現実のイエスの再臨では
ないだろうと思います。
さらに兄弟たち(ヤコブ達)が不信仰だったなんて言う、幼稚な発想は持って
ないでしょう。

463名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 22:03:09 ID:lMjPSA4l
464名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 22:04:39 ID:lMjPSA4l
465キュロス:2006/04/17(月) 22:11:21 ID:xv0BYL57
なるほどね 「愛されている弟子」 が信じたのだね。

信仰とは 一方的なもの ではなく 相互的ものだとすれば
「愛されている弟子」が その愛されている事を自覚した時に
信じる 事が出来たのだろう。

人間が神を信じること におとらず 神が人間を信じることが
重要なこと らしい。

マタイ・マルコは 比較的 この事が 例のイエスの十字架上の祈り
で 解りやすいけど ヨハネは 難解だね。

つまり 「わが神 わが神 なぜ私をおみすてになったのですか」
は イエス個人の為の祈りではなく 人間の祈りでもあるからね。

つまり 神が人間と共に 人間(神が想像した天地)の行く末を祈って
いる事を 人間が自覚したときに 信仰が生まれる、という解釈が
出きるからね。
466キュロス:2006/04/17(月) 22:30:19 ID:xv0BYL57
>>461
まさか その原始教会とは 
例のヤコブのエルサレム教会のこと では無いでしょうね。

ヨハネ福音書の成立年代を 100〜120年とすれば
その当時の 大きな中心的教会とは アンティオケ教会かな
それとも アレキサンドリヤの教会の事かな?
467名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 22:39:25 ID:lMjPSA4l
父なる神_____________聖母マリアの間違いだと言う事で(教会)
_↑_________________↑
父イエス−愛されている弟子マグダラの母マリア(マリア福・トマス・フィリポほか)
____↓
愛されている弟子で愛する子のヨハネ→Q資料と弟子(マタイ・ヤコブ・ユダほか)
_↓
父を信じなさい。(ヨハネ文書のテーマ)→偽りの人呼ばわりでも宣教(パウロ書簡)
_↓_______________________↓
ペテロぐれる。。。___________医者ルカが秘書(ルカ文書)・使徒テモテ
教会を援護・マルコが書記だから代筆。(マルコ・ペテロ書簡)
父というか神父って事だな(教会)
パパは一人でローマ法皇がまとめるという事で(ローマ・カトリック教会)
パパが一人ならカエサルも一人だし神聖ローマ皇帝が一人という事で(中世時代)
ビザンチンが嫌だと言っています(正教会の離反で東西に分裂)
468名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 22:39:51 ID:PYeTgozb
>>459
1.惜しい。出典はフィリポ福音書86
2.[愛]はなく、[新婦の部屋(パストス)]
3.この秘儀といえばヴァレンティノス派、その中でも特にマルコス派が有名
4.フィリポ福音書59からの引用・・・・A[伴侶(コイノーノス)]、BC正解
469名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 22:42:26 ID:lMjPSA4l
>>468
朱筆。ありがたいです。勉強になりました。
470名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 23:11:06 ID:lMjPSA4l
新約聖書のできたプロセス
http://www.mars.dti.ne.jp/~fenot/jesus/cr_qmap.html

★個人的意見で★

ローマ___ギリシア__北シリア___南シリア_ガリラヤ__パレスチナ_エジプト
イタリア__コリント__アンテオケア_ダマスコ_カイザリア_エルサレム_アレキサンドリア

カエサル__テサロニケ_大能シモン__バラム__バルコクバ_クマノス__チウダ&ヤンネ
裁判伝承__殉教伝承_________←−−−−イエス宣教−−−−→ 
パウロ書簡←テクラ−−−パウロ宣教__Q伝承&奇跡伝承&宣教伝承−−−→マルコ伝&アポロ
ヨハネ書簡_黙示録___ルカ書簡___マタイ伝&ヤコブ書簡&ユダ書簡__ペテロ書簡
ヘブライ書_______偽パウロ書簡__________________トマス伝&マリア
471名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 23:26:23 ID:lMjPSA4l
「ヴァレンティノス派」中期グノーシス主義初期最大のグノーシス主義教派。
ヴァレンティノスの教説に従う派。具体的にはよく分からず、異端論駁者たちの著書からは、
その弟子に当たる、プトレマイオス派やマルコス派の教義等が詳しく知られている。

「新婦の部屋(パストス)」
ヴァレンティノス派の秘儀とされ、象徴的に「心魂」と「霊」の聖婚が成立する。

「心魂(しんこん・たましい・プシュケ[別の意味に、傷ついたプニューマ(霊)])」
人間は、グノーシス主義では、三つの実体要素からなり、
それは肉・霊・心魂の三要素で、心魂は、その裡の一つ。救済に与れるか否かは、
心魂の浄化のレヴェルにあるとも云える。魂(たましい)。霊魂とも云う。
ヴァレンティノス派には、「新婦の部屋」の秘儀があり、これは、
心魂(女性名詞)を花嫁とする、霊との象徴的結婚儀式で、プレーローマにおける、
心と霊の聖婚による「両性具有」の実現を象徴的に実現する儀式であった。
ヴァレンティノス派はまた、人間の三つの種類を唱え、
霊的人間、心的人間、肉的・物質的・質料的人間の三種は、
それぞれ、「運命」が決まっているともした。

フィリポによる福音書§32
三人の者がいつも主と共に歩んでいた。それは彼の母マリヤと彼女の姉(妹)と彼の
伴侶(コイノーノス)と呼ばれていたマグダレーネであった。なぜなら、
彼の姉(妹)と彼の母と彼の同伴者は それぞれマリヤ(という名前)だからである。

フィリポによる福音書§68 主はあらゆる技を秘儀の中で[行っ]た。
すなわち、洗礼と塗油と聖餐と「救済」と「新婦の部屋(パストス)」(のことである)。
私註・・・「葬送儀礼」は「救済」の一部となる。
472名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 23:36:29 ID:lMjPSA4l
アイオナス(いま生きている、この世代・世の中・時代・今の世界)
 プレローマが、アイオナスを存在させしめている。生かしている。

プレーローマ(満ちている・充満・豊かさ・流出)
 豊かな方・神のロゴスのイエスの事。

プニューマ(霊)
 ハギア(聖)なる場合は、ロゴスを思い起こさせる聖霊の事。

プシュケ(心・魂)
 傷ついている心・原罪がある状態の人間・
 七つの霊に憑かれていたマグダラのマリアの事。

イエスが、マグダラを癒すような、結合の儀式をなした。という異端解釈。
473名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 23:40:45 ID:lMjPSA4l
プニューマ(霊)
 ハギア(聖)なる場合は、ロゴスを思い起こさせる聖霊の事。
 神の霊なので傷がなく完璧。

結合(交わり・コイス)→ 交わる者(やる相手)=伴侶(コイノーノス)
474ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/17(月) 23:47:31 ID:in/t7qhZ
ヨハネ福音書7/8
「まだわたしの時がきていない」...これも意味深だw
妄想かには格好のネタになりそうだけど...これは
2/4・7/30・8/20にも出てくるんだw...
このあたりを執筆してる人(多分この3箇所が同じ人)の
モチーフですね...そうすると、ヨハネ福音書でも一番
難解な8章を理解する必要があるんだw...”アブラハム
より前から「わたしはある」(へブライ語でYHWH)”が
その鍵です。アブラハム(ユダヤ人の父とされる)より前から
あるという事が、イエス(ロゴス)がYHWHより前からある
つまり、ユダヤ人だけの神ではなく、それを上回る(包括する)
神だと言うのが、この辺を執筆した人の主張だと思うw...
どうなんだろ...大袈裟に過ぎると言うか、カルト教徒ならでは
の発想だと思うけど...
475名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 23:48:56 ID:lMjPSA4l
アイオーン(いま生きている、この世代・世の中・時代の流れ・今の世界・流出)
 プレローマが、アイオーンを存在させしめている。生かしている。アイオナス[複]。
476名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 23:51:38 ID:lMjPSA4l
イエス: ある・生きている・存在している。神は生きている。神は存在する。
477名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 23:57:16 ID:lMjPSA4l
父なる神「生きている。あってある。」
↓  ↓
↓ 神の子(ロゴス)が「生まれる」
↓ ・創造主(デーミウルゴス)・全能者(パントクラトール)

神の霊(聖霊)が「出でる」
・癒す・思い起こさせる・慰める・一緒に悲しむ
478名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 00:01:39 ID:x7OnHr1N
原:プロ 父:パトロス 神:テウー・テオス
聖霊:ハギアプニューマ・ハギアンプニューマトス
479名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 00:03:44 ID:x7OnHr1N
誠に、真に、真理: アレシーオン・アレテイア
480ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/19(水) 00:07:46 ID:xFHX/NYS
キリスト教と言うのは言わばセンサーの役目を果たしてくれるw

キリスト教会が批判してるところを探すと其処に深い主張が
あった、まともな事を言ってたり、「神の教会」と言われところ
だったり...グノーシスがそもそもそうだし、原始教会も
そうだった...多分キリスト教会はそういう正当な事が嫌い
なんだよ...それで生理的に反発をもってしまうんでしょう...
まるで自分が馬鹿丸出しだという事があからさまにされるような
思いがあるんだと思うよ..普通の人達は奴等が毛嫌いしてる物を
つぶさに調べると良いと思う...そこから多くの事を学ぶと思う...
彼等が一生懸命読んでるものは、普通の人は読んでも何の価値も無い物
だよ...
聖書...これは彼等が読んでるように見えるかもしれないが、読んでる
ポーズをしてるだけで、全く読んでないに等しいから、普通に読んで
見ましょう...グノーシス...これも読んでみましょう...
ヨゼフス...これも面白い..読んでも何の役に立たないどころか
害悪にしかならないのは、教団が作ってる聖書に関する解説書...
殆ど解説になってないどころか間違いと妄想とくだらない価値観の
押し付けに過ぎない物ばかりです
481ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/19(水) 00:14:28 ID:xFHX/NYS
キリスト教と言うのは言わばセンサーの役目を果たしてくれるw

次はファリサイの歴史でも研究してみるか...馬鹿が説明してる
ファリサイはおそらく全く事実に反したものでしょうし、そんな
幼稚なものだとはとても思えないしね...わはははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは
482ココモのつぶやき:2006/04/19(水) 09:01:34 ID:tf8D9Zlc
ココモスキーの研究...馬鹿が説明しているココモスキーはおそらく
全く事実に反したものでしょうし、そんな幼稚なものだとはとても
思えないしね...わははははははははははははははははははははは
483mono ◆HfNWSGfVro :2006/04/19(水) 20:18:17 ID:kygGpdqj
なんでココモッキーは、馬鹿教会、馬鹿信者って言うんだろう
馬鹿教会だって20〜30年も馬鹿信者を留めておくって本当に
難しいと思うのよ。一生となると、もう気が遠くなるくらいのことだ
よね。死ぬまで騙してくれるんならそれは本物、それはそれで
良いと思うのよ。

2〜3年くらいしか、信者を引き止めておけない教会はなんなの
でしょう? きっと牧師の器量が足んないのかもね。腹くくってな
いのかもね。
484ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/19(水) 23:50:50 ID:xFHX/NYS
ガリレオの話がテレビで放映されてたね...いろんな意味で
面白かった...彼自身は敬虔なカトリックの信者で娘も聖職に
させようとしてたらしい...若い頃は彼を強力に支持した聖職者も
多かったとか、その一人が後にローマ法王になったとか...天動説
は聖書の聖句が根拠だと言ってたが、その部分を読むとどうにでも
解釈できる物だし、ガリレオからでも1500年以上前の人達が地に
果てがあると考えてても仕方アルマイ...ガリレオも解釈を変えれば
良い事だよって言ってたみたい...かれは科学的手法で地動説を
構築してる...このへんの構図は現代と全く同じだよ...
教団に不都合な物は全部異端審問して、有罪の場合火あぶりだよ
....わはははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははは
485名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 00:06:22 ID:tf8D9Zlc
ココモスキーは自民党の主張にはなにがなんでも反対するどこぞの馬鹿政党そっくりだな。
ココモスキーもあの馬鹿政党みたいに、消え細る運命なんだろうね。
しかし社会主義、共産主義万歳の世代ってどうしてこう馬鹿ばっかしなんだろうねw
486名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 00:08:52 ID:cOQZm9cA
おっと、ココモスキー相手にしていたら、
馬鹿馬鹿を連発する脳軟化ココモスキー病にかかっちまったわい(チェッ
487ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/20(木) 00:15:06 ID:ke2G7+jm
技術者ならわかる話をしましょう....
ビルの柱は原則として地面に垂直に立てます。ある程度
距離を置いて建てた2本の柱の間に梯を渡します。
さて、この梯の長さは1階と10階では同じでしょうか
違うでしょうか?....
答えは厳密に計算すると違うが、それは誤差の範疇で
そこまで厳密な計算はしない...
488ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/20(木) 00:34:24 ID:ke2G7+jm
どこかの教団がイエスについて説明しだすと「彼の生涯は
謎に満ちてる」と言うフレーズから始まるけど、それが
そもそも間違えダヨ...
彼の生涯自体は大した謎はないと思いますよw...と言うより
彼と同時代に同じような人生を送った他の人達よりは、判ってる事が
多いと思いますよ...一番謎に満ちてるのは、そのイエスと言う人が
なんで神様イエス・キリストと言われてるかなんですがね...
彼の人生が謎めいてるのではなくて、彼の名の下に謎めいた人達が
集まって、謎めいた事を言ってる事ザンスね...わははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははははは
489mono ◆HfNWSGfVro :2006/04/20(木) 19:00:02 ID:ZeTVDNEZ
>>488
> 彼の人生が謎めいてるのではなくて、彼の名の下に謎めいた人達が
> 集まって、謎めいた事を言ってる事ザンスね...わははははははは

そうよね なんでイエスの名の下に集まるんでしょうね? わたしも知りたいです。
簡単に足抜きできる人もいれば、何度やっても抜けられない人いるしね。

ヤコブ1;2   いろいろな試練に出会うときは、この上ない喜びと思いなさい。  新共同
  同      どんな試練に巻き込まれるときも{種々の誘惑に陥るときも}
         それを全く喜ばしい事と考えなさい。   詳訳

マタイ6;13  わたしたちを誘惑に遭わせず、     新共同
  同      わたしたちを試みに会わせないで   口語
  同      私たちを誘惑に陥れないで       詳訳

試練と誘惑の違いってなんだろう? その時々にあって区別が付くモンなんでしょうか?
  
490キュロス:2006/04/20(木) 19:53:16 ID:Zo/OpX/o
青野太潮氏が 主張する パウロから、マルコへの連続性についての
反論に、マルコの奇蹟物語が 栄光の神学であり
パウロの、十字架の逆説と どう繋がるのか? という話を
ある文書で読んだ。

と言うわけで パウロからマルコ福音書の連続性について
気に掛けながら マルコ福音書を 読んでみる。

マルコ福音書での イエスの宣教は やはり途中で
挫折するんだよね。五千人との食事あたりから
その挫折が 明白になるような気がする。

マルコ福音書が 最初から最後まで 栄光の神学で
統一されている わけが無い と思いますよ。
491キュロス:2006/04/20(木) 20:08:56 ID:a6QMcAWX
いわゆる「十字架の逆説」とは、十字架の意味を
その代償的贖罪論から 説明するのではない。

パウロが 「十字架の逆説」を主張している代表的な箇所は
Tコリント1章18節以下辺り。
492ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/21(金) 19:01:07 ID:RqXpOIs0
は!その件につきましては、問題が少々複雑で、個々により事情が
違ってます。つきましては個別にそのデータを把握し、様々な状況を
精査して慎重にその結論を導きたいと思います。は!

わははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははは
493mono ◆HfNWSGfVro :2006/04/21(金) 19:44:44 ID:KXah86nx
むずかしいですよ 「十字架の逆説」っていうの。
「どう読むか、聖書」まずは入門書をってことで以前から読んでいたけど
わかりにくいんですね。読めても消化不良っていうか。

頭悪いせいなのか、このようなむずかしい内容は、問答書形式
(聖句、歴史等入れて)にしてもらえるとありがたいなぁ、と思う。
494キュロス:2006/04/21(金) 20:06:25 ID:OxoQsAC3
マタイ福音書
>26:65 そこで、大祭司は服を引き裂きながら言った。
>「神を冒涜した。これでもまだ証人が必要だろうか。
>諸君は今、冒涜の言葉を聞いた。

さて 大祭司は どのような理由で 服を引き裂いたのか?

イエスの発言が 神を冒涜していると 大祭司は判断したのですね。
そこで 大祭司は イエスの発言によって 神の怒りが 天変地異
となって この世に及び 大祭司本人にも その被害が及ぶと考え
たのでしょう。

そこで 大祭司は 服を引き裂いたのですよ。
服を引き裂き 惨めな姿になる事によって 神の憐れみ・同情をかい
その 神の怒りを中和しようとしたのですね。

この 考え方の延長が 断食 であり その極度の延長が
「十字架の逆説」なんだと 思うよ。
495ココモスキー ◆VAutiIin4w :2006/04/21(金) 22:14:18 ID:RqXpOIs0
は!相変わらずのピンボケ・ポンカス・デブロク思考ざんした

わはははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは

真面目に読んでる自分がアホでした....

わはははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは

本人は自分が賢いと思ってるのでしょうか

わはははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは

幼稚を晒してるのが本人にはわからないのです

わはははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは

醜態を晒してる事が判らないのです

わはははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははははは

496キュロス:2006/04/21(金) 22:53:29 ID:OxoQsAC3
マタイ福音書
>11:21 「コラジン、お前は不幸だ。ベトサイダ、お前は不幸だ。
>お前たちのところで行われた奇跡が、ティルスやシドンで行われ
>ていれば、これらの町はとうの昔に粗布をまとい、
>灰をかぶって悔い改めたにちがいない。

この「粗布をまとい、灰をかぶって」も同じ意味なんだよね。
つまり、惨めな姿をして 神の憐れみ・同情を買うんだよ。
そして「悔い改めた」るんだね。
497キュロス:2006/04/21(金) 22:59:23 ID:OxoQsAC3
マタイ福音書
>6:16「断食するときには、あなたがたは偽善者のように沈んだ顔つき
>をしてはならない。偽善者は、断食しているのを人に見てもらおうと、
>顔を見苦しくする。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。
>6:17 あなたは、断食するとき、頭に油をつけ、顔を洗いなさい。

これも 同じなんだよ
偽善者は、人に見てもらって、あの人は断食をしている敬虔で立派な
という評価を、人から受けている、と言う意味だ。
498キュロス:2006/04/21(金) 23:04:15 ID:OxoQsAC3
つまり 惨めな姿をしている ということは、
その人が所属する共同体の仲間の人から 憐れみや同情を買い
助けてくれる。

惨めな姿をすれば 仲間の人が助けるのだから 
ことさら 天の神ならば確実に助けてくれるに違いない
という考え方なんだよ。
499mono ◆HfNWSGfVro :2006/04/21(金) 23:16:13 ID:KXah86nx
やっぱり ようわかりません 使徒信条の前半の部分「ポンテオ〜 〜陰府にくだり、」
までのイエスの惨めな状態のことを言っているんですか?

ああ〜むずかしいよぉ。
500キュロス:2006/04/21(金) 23:26:16 ID:OxoQsAC3
まあ、使徒信条は、使徒信条として置いといて、

「道に倒れて誰かのこと〜 呼び止めたことがありますか?」
という歌があったけど

群集のまえで、十字架に掛けれられる、と言う状況は 惨め以外の
なにものでもないと思いますよ。