1 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :
2 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/21(水) 22:37:46 ID:esKtScUN
>>前スレ956
> 朝鮮側の意思も無視してただ日本側の利益だけを考えて無理やり「独立」させただけのことだろ。
えっと…
確か、お前さんに代表される左翼の価値観では『植民地支配は悪』だったよなぁ?
例えどういう経緯を経ていようとも『第三者による支配からの脱却、独立』は『善』ではないのか?
その癖
> あの時代においては、小国は大国にくっ付いていたほうがいいという判断は別段不合理ではないだろうよ。
ってのは『列強による植民地支配の肯定』だろがよ。
何が何でも『戦前日本=絶対悪』という主張が先にあって、そこに事象を当て嵌めていこうとするからチグハグになるんだよwww
3 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/21(水) 22:38:55 ID:esKtScUN
>>前スレ969
> 日本がしたような苛烈な植民地支配
だから、どういう風に苛烈なんだ?
>>706読んだ上でも、そんな寝言云うのかwww
> 被支配者が納得して支配を受け入れたのなら問題はないのだが。
…台湾は日本の支配に『納得しなかった』からこそ、あそこまで激烈な『抵抗運動』があった訳だが。
どちらかと言えば、朝鮮の方が『納得して支配を受け入れた』んだがね。
何馬鹿言ってんの?
4 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/21(水) 22:39:18 ID:esKtScUN
>>前スレ973
> ジャップのような単一民族国家でなければ
…は?
何を無知晒してんのかなぁ。
日本は『多民族国家』ですが?
大和民族以外にも様々な民族がいるんだけど。
短に『大和民族が大多数を占める』というだけで…
第一『縄文民族』と『弥生民族』が別民族だってのも、考古学の常識ですが?
5 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/21(水) 22:39:50 ID:esKtScUN
>>前スレ978 蓮華
> わかりませんな・・・。
…何言ってんだ?
自分で『色々在るが一つに絞るのは…云々』とか言ってたじゃないか。
一つじゃなくて良いから、話してみろや。
正解がありゃ言うから。
>>4 > 日本は『多民族国家』ですが?
そうですよな。ますますXYZは頓珍漢だということで。
8 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/22(木) 00:13:52 ID:o4UtEccm
>>6 新日
右だ左だ言う以前の問題。
『靖国に反対する』のは構わない。
が、その反対の根拠が余りにもお粗末。
歴史も何も関係なしに、単なる妄想に酔っ払ってるだけ。
無知過ぎる。
靖国参拝は国益に反する・反しない、などという
宗教板に立ったこのスレ的にはかなりズレた論点で論を張られた、
というか、スレを汚したくせに、
>日本のキリスト教界が「国益に反する」という理由でヤスクニ問題に取り組んでいる事例
をひとつも挙げられず、おまけに
>根拠が余りにもお粗末
などとおっしゃる御仁は、いったいどのツラ下げていらっしゃるのでしょうか。
>>2 >左翼の価値観では『植民地支配は悪』
植民地は良くないが、小国が大国の傘下に入って生存を図るという選択をすることは世界史上珍しくもなく、そのこと自体は悪ではあるまい。
他の香具師はどうか知らんが、俺は被支配者の側が納得して受け入れているならば、小国が大国の属国になっていても構わないと思うよ。
但し、その「納得」は支配を開始したときにのみでなく、支配が続いている間はもちろん、支配から解放された後も続いていなければならん。
>>3 >どういう風に苛烈なんだ?
は?何を今更。神社参拝強制・創氏改名・強制連行など様々な圧政を布いただろうが。
>朝鮮の方が『納得して支配を受け入れた』
何言ってんの。w 朝鮮は当初は清の支配下にいることを望んだし、その後はロシアによる庇護を望んだだろ。
11 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 16:05:55 ID:g/gp5md4
>あの時代においては、小国は大国にくっ付いていたほうがいいという判断は別段不合理ではないだろうよ。
これって朝鮮は日本の支配下になったほうがいいという意味?
なるほどなるほど。
12 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 16:17:09 ID:HxxAYANz
当時朝鮮半島に憲法、国会はあったのですか?
13 :
くしこ:2005/09/22(木) 16:30:01 ID:brzedFOi
>>10あのさ、朝鮮神宮の件はどう思う?
あなたの理論でいくと、不思議なことになるんだわ。。。
国内では靖国含めた神社の参拝反対には賛成して、
日本に来たら、態度ががらっと変わる戦前・戦中産まれの
朝鮮人は案外多いもんだよ。
その理由って、一体なんだと思う?
>但し、その「納得」は支配を開始したときにのみでなく、
>支配が続いている間はもちろん、
>支配から解放された後も続いていなければならん。
朝鮮の文化と思想を理解しなさいって。。。
あなたの妄想に朝鮮人を当て嵌めるのはよしなさいな。。。
14 :
くしこ:2005/09/22(木) 16:37:15 ID:brzedFOi
>但し、その「納得」は支配を開始したときにのみでなく、
>支配が続いている間はもちろん、
>支配から解放された後も続いていなければならん。
この問題に対してもう一つ言っとくけど、
こういう現象が起こってる国って結構あるんだけど、
経済が誰に握られてるか、どうなってるか知ってる?
日本に対する、東南アジアや南洋を除いてね。。。
15 :
くしこ:2005/09/22(木) 16:38:26 ID:brzedFOi
日本は、国是としては、単一民族国家という見解を取ってるね。。。
これ、何でだと思う?
前スレを読み返してみました。
前スレを私なりに総括すると、『福音に基いて、靖国神社をはじめとする神社一般を否定している』ものではなく、『靖国神社が戦争と関係がある神社だから攻撃』しているようです。
ポイントが歴史認識に偏っています。このままでは、『サヨク・売国奴・非国民と靖国神社』にスレタイを変更したほうが適切です。
(大東亜戦争が『全面的な悪』であったのか、それとも『功罪両面』があったのかの議論に終始しているからです。
また、琉球神道などについての話題が出ましたが、靖国神社のようなタイプの大弾圧を受けていないようです)
福音に基いて、できれば政治問題・歴史認識以外の点で、靖国神社に対するレスをしてみませんか?
靖国反対派の中には、そういうことができる真のクリスチャンがいないのでしょうか?
>>6 新日様
おひさしぶりです。新日様のレスでは私のことを取り上げているのですか?
17 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 18:01:01 ID:lNUysUmc
A級戦犯、右翼流に言えば日本を敗戦に追い込んだ責任者を、
別に移せば、中国も韓国も、首相が参拝することには文句
言わないわけだから。
あの人たちは戦死したわけじゃないんだから、祀る必要は
ないでしょ。そもそも何で戦犯の子ども、孫の世代が、遺族
会の中でリーダーシップを発揮できるのか神経疑ってしまうん
だよね。当初の遺族会のメンバーは、戦死者の母や妻が平和
を願って結成したのに、今のメンバーって自衛隊関係者とか、
戦犯の遺族とか、政治家とか全然主旨とは違う人たちが実権
握ってるでしょ。それが嫌で脱会した人たちもたくさんおられる
けどさ。
18 :
くしこ:2005/09/22(木) 18:28:09 ID:brzedFOi
>>17神道的には一緒にしとく方が無難。。。
シナ・朝鮮はそれ知ってて、突っ込んできてるという部分もあるよ。
19 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/22(木) 18:31:15 ID:+Xj6nC+o
私、わが国が単一民族国家なんて、一言も言っていないんだけど?^^
択捉島、ウルップ島(当時日本領)などでアイヌ人宣教にあたっていたのは、ウチだしね
20 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 18:34:22 ID:lNUysUmc
>>18 東条のお孫さんが「死んだら御霊は平等です」と言ってるけど、
靖国は戦死者の神社でしょ。
平等は平等でも主旨が違うんだから、どっか別のとこで弔って
もらえばいいんだよ。だいたい、元々戦犯は祀られてなかった
んだから。お孫さんがお爺さんの名誉を回復したいのはわかるけど、
それは、対外的にも、内外的にもそれは無理だよ。
だからといって、戦犯の人格そのものを否定してるわけじゃないん
だから。
21 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/22(木) 18:41:47 ID:+Xj6nC+o
>>20 戦犯概念をそのまんま受け入れるとは、アメポチだね、貴方も^^
>>19の続き。
バルト三国のことを「他民族国家なのは普通だろw」なんて言っていらした御馬鹿さまが
いらっしゃるけど、侵略者が全人口の3〜4割を占めている国家、そしてその侵略した国家
ソ連のことは、その主体であったロシア人すら忌み嫌う歴史を持つ国家であったという事実。
こうしたことを考えれば「普通の他民族国家」と言えるかは、かなり疑問だけどねぇ…(苦笑)
22 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 18:44:00 ID:om2Vik+g
七頭竜を拝むと地獄に落ちる
23 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 18:51:15 ID:lNUysUmc
>>21 サンフランシスコ講和条約を結んでるんだから、文句言わないように。
嫌ならサンフランシスコ講和条約を受け入れたことで、当時の首相の
責任でも追求したら?
24 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/22(木) 19:01:51 ID:+Xj6nC+o
>>23 あのさ。
左翼が「単独講和だ!」と批判したサンフランシスコ講和条約を、今サヨクが
「条約遵守して戦犯の名誉回復をするな!」っていうのも抱腹絶倒だけどね(爆)
そもそも条文は”Japan accepts judgements”「判決を受け入れる」となっている
だけ。そもそも刑は執行済なんだから、これ以上義務を果たす義理はない。
死刑になった人々の名誉回復を何しようが、日本の勝手。
25 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/22(木) 19:05:21 ID:+Xj6nC+o
>>21いちおう訂正。
他民族国家じゃなしに、多民族国家です。
>>新日たんほかALL
歴史認識問題を持ち込んできたのはハルカたんだけじゃありません。寧ろサヨクの
皆さんでつ。
新日たんのことは私は買っているのですから、別の視点からの議論は他にかまわず、
新日たんが独自に提出して頂ければと思いますです。はい。
>>ハルカたん
遅れ馳せながら、スレ立てありがとうございます^^
26 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 19:07:16 ID:lNUysUmc
>>24 >左翼が「単独講和だ!」と批判したサンフランシスコ講和条約を、
わたし、その時代に生まれてませんので・・・。
自民党も、昔は今ほど右傾化してませんでしたし。
>死刑になった人々の名誉回復を何しようが、日本の勝手。
せめて裁判のやり直しを国際社会に求めるぐらいの気骨が
欲しいものですがねえ。
それから、台湾が日本にそれほど反日感情が強くないのは、
統治期間が短かったからですよ。
中国や朝鮮は長かったですからねえ。
27 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/22(木) 19:07:35 ID:o4UtEccm
>>20>>23 その『サンフランシスコ講和条約』の『第11条』によって、対外的(国際的)に…
『戦犯』とされた人間が『名誉回復』出来る可能性が示されたのだが。
実際、講和条約に従い『関係各国の承認を得』て名誉回復済みなのだが。
1956年から順にね。
国内的には1952〜1955年の間に、国会で『全開一致』により『戦犯の名誉回復』は成されているから。
28 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/22(木) 19:10:21 ID:+Xj6nC+o
>>26 >せめて裁判のやり直しを国際社会に求めるぐらいの気骨が欲しいものですがねえ。
その通りだよ。で?
>それから、台湾が日本にそれほど反日感情が強くないのは、
>統治期間が短かったからですよ。
>中国や朝鮮は長かったですからねえ。
???
台湾の割譲は1895年以降。それ以前に日本は半島を統治してたっけ?
中学校の歴史教科書でいいのでもう一度読み直しましょう。
29 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 19:27:29 ID:lNUysUmc
日治時代、日本殖民時期と分かれますけど、一番ひどかったのが、
日據時代以降ですからねえ。
李登輝総統が、日本を赦してくれたからといって、あんまり調子に
のらないほうがいいんじゃないの?
日治時代、日據時代、日本殖民時期ですね、、、スマソ
>>17 >A級戦犯、右翼流に言えば日本を敗戦に追い込んだ責任者を、
>別に移せば、中国も韓国も、首相が参拝することには文句
>言わないわけだから。
これはちょっと違うな。
分祀したところで何の解決にもならないよ。
シナ・半島が文句を言ってくるのは、外交カードにしたいから。
分詞しても、また別のネタを見つけて文句を言ってくる。
32 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/22(木) 19:48:51 ID:+Xj6nC+o
>>29 >李登輝総統が、日本を赦してくれたからといって
調子に乗る?どこが?史実に基づいた歴史認識だと思いますが何か。
総統が尊敬に値すると私が思うのは当たり前の歴史認識を示したからではない(それなら
マハティールもやっている)。
農政学の実践家として、だよ。余談だけどね。
33 :
くしこ:2005/09/22(木) 19:49:03 ID:brzedFOi
>>20うん、残念ながら戦死者の扱い。
名誉回復は既になされてるよ。社会党が提案して。。。
34 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/22(木) 19:58:18 ID:+Xj6nC+o
>>33 社会党の女性代議士、堤ツルヨ議員とかが有名だね。
ところで正確に言えば確か「法務死」だったかと。まぁ戦死に準じた扱いだから
くしこたんの言わんとするところには影響ないんだけどね。
35 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/22(木) 20:05:32 ID:+Xj6nC+o
36 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/22(木) 20:09:05 ID:+Xj6nC+o
>>11 笑った^^
>>16 >靖国反対派の中には、そういうことができる真のクリスチャンがいないのでしょうか?
アルフクたんがいるよ^^それくらいだね。
37 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/22(木) 20:13:30 ID:+Xj6nC+o
それと聞いてみたいのが、皆さんは日本の将来にどんなヴィジョン
を抱いてるの?どんな国になってほしいの?
他の諸外国とどんな関係を築きたい?
実現不可能な夢でもいいから聞いてみたいな。
40 :
くしこ:2005/09/22(木) 21:06:43 ID:brzedFOi
>>29李登輝の場合は、本省人らしい歴史認識だから。。。
とか言うと、高砂族の国民党の女性議員の行動持ち出してくる
人もいるかと思うけど、あれを支持してる高砂族って少ないんだよ。
高砂族は政治的には国民党なのは、シナ人からの迫害逃れるため。
年配層は各部族の共通語として、日本語用いてるし反発も少ないよ。。。
あれは、党による一種の政治的行動であって、心情的行動ではないからね。
>>33あの時の社会党って大衆政党を標榜してたから、
今の左派みたいに、外圧に屈するような政党じゃなかったからね。。。
41 :
くしこ:2005/09/22(木) 21:26:02 ID:brzedFOi
>>38もう土下座外交する必要性が薄まってくる時代に来たかと思うよ。
>>41 けど、全ての国が自分のプライドだけ主張しだしたら、
あと戦争しかないよね。
日本が景気良かった頃は、お金で解決できることは
お金でだったけど、不景気だから、外交もそうはなら
ないんだろうな。
44 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/22(木) 21:31:58 ID:DBatqHb3
>>16 愛国者@中道左派
『歴史認識』ってのは、貴方の言う様な
> 大東亜戦争が『全面的な悪』であったのか、それとも『功罪両面』があったのか
とか、私とXYZの言う様な『朝鮮は統治領か植民地か』みたいなもの…
つまり『各人の主観による評価』を言うのですな。
対して、私が言っているのは『事実』だからね。
『創氏改名は自由度の高い制度であり、一方的に朝鮮名を奪った事実は無い』とか。
『日本の戦犯は、国会決議やSF講和条約で名誉回復済み』とか。
それすら知らずに(知ろうともせずに)思い込みだけを根拠に批判しているから『それは違う』と言ってるんだよ。
酷いのになると
>>26の様な、完全な事実誤認
> それから、台湾が日本にそれほど反日感情が強くないのは、統治期間が短かったからですよ。
> 中国や朝鮮は長かったですからねえ。
(そもそも、日本は支那を統治した事など無い。台湾統治は『1895〜1945』で、朝鮮統治は『1910〜1945』)
してる輩までいる始末だしね…
だから『靖国がどうこう語る前に、歴史を勉強してくれ』と言うんだよ。
45 :
くしこ:2005/09/22(木) 21:33:17 ID:brzedFOi
>>42土下座外交やってる国が在るということは、
自分のプライドだけ主張してる国も在るってことだよ。。。
分かるかな?
>>44 朝鮮名を変える必要が特になかったなら、どうして好き好んで名前を
変えたの?
変えないと非国民ということで、投獄されるようなことが
あったからでしょう。
>>45 けどそれで相手を鎮めることができるなら、いいんじゃない。
48 :
くしこ:2005/09/22(木) 21:42:14 ID:brzedFOi
>>43社会党がシナや北朝鮮の御用政党に変質したことも、
大きな要因だったよ。。。
49 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/22(木) 21:42:52 ID:DBatqHb3
>>46 > 朝鮮名を変える必要が特になかったなら、どうして好き好んで名前を
> 変えたの?
> 変えないと非国民ということで、投獄されるようなことが
> あったからでしょう。
何回同じ事言わす?
政治インフラを『日本の戸籍法』に添わせる為に、朝鮮には無かった『氏』を設定する必要があっただけ。
そもそも…
朝鮮名=『姓(かばね)+名』 と 日本名=『氏+名』(姓も日本にはある事はあるが、一般的には有名ではない)
の違いを解ってんのか?
50 :
くしこ:2005/09/22(木) 21:46:25 ID:brzedFOi
>>46日本人になるしかなかったのよ。。。
当時の国際情勢見てると。
シナなんて頼りにならないし、
ロシアの本質もロシア移民した同胞の末路見てたら
目も当てられないしさ。。。
>>47シナ・朝鮮人になりきって物事考えた方がいいよ。。。
逆に内政干渉おっぱじめる事態へと進んでしまったんだよ。
日本人だけだよ、水に流すって文化があるのはさ。
>>49 日本にどういう理屈があったにしろ、朝鮮のお年寄りの中には
それが嫌だったと言ってる人もいるんだよ。
歴史のプラス面を見ることも大事だけど、負の側面を見ることも
大事だと思うよ。本当に日本が良いことばかりしてきたんなら、
何であんなにうらまれるの?
>>50 じゃあ、このまま相手を怒らせて、こちらも頑として引かずに
戦争になってもいいの?
53 :
くしこ:2005/09/22(木) 21:50:20 ID:brzedFOi
>>51「嫌だった」と言っておかないと、北朝鮮・韓国の立場はどうなるの?
また、あの感情はシナが日本に負けた時にもあったの。
朝鮮人になりきって考えてみようよ。
54 :
くしこ:2005/09/22(木) 21:53:20 ID:brzedFOi
>>52戦争なんてならないって。。。
もし戦争なんかおっぱじめたら、
国際社会に叩かれておしまい。。。
というか、両国共にどこかの援助なければ
発展できない国なんだから、それは有り得ないよ。
リスクが有り過ぎるからね。
>>53 あなたは、アメリカが日本を占領した時に、今日から
姓をスミスに変えなさいと言われたとしたどう思う?
アメリカに日本の食糧や物資をもって行かれて、自分
たちのぶんが少ししかなかったら?
56 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/22(木) 21:55:49 ID:DBatqHb3
>>51 > 日本にどういう理屈があったにしろ、朝鮮のお年寄りの中には
> それが嫌だったと言ってる人もいるんだよ。
おやおや、今度は『嫌だと言っていた人がいたのは事実』とか言い出すのかい。
そんな人がいるのは当然だろう?
世の中のどんな制度であれ、完全に『全員一致』で施行される制度なんかある訳が無いだろうだよwww
>>54 日本が今有事法を作ったり、9条の改変をはじめようとしてるのは、
戦争の可能性が無いからなのかな?
戦争好きのアメリカ次第で、どうなるかわからないんだよ。
58 :
くしこ:2005/09/22(木) 21:59:53 ID:brzedFOi
もう一つ、何でシナなり朝鮮なりが怒ってるか分かってる?
今まで目下として取り扱ってきたけど、それが出来なくなるの。
日本が再び対等国理論持ち出してきたら、自分達が負けるからだよ。
国際社会に「前々世紀的発想」と馬鹿にされるのが、
シナと朝鮮にある二国家になってしまうの。
そしたら、シナと朝鮮は世界からの信用失って、もうおしまい。。。
そんなリスク抱えて、日本に宣戦布告する?
馬鹿らしくて出来ないって。。。
59 :
くしこ:2005/09/22(木) 22:02:33 ID:brzedFOi
>>55は?そんなことは日本はしてないけどね。。。
妄想はもうそこまでにしといた方がいいよ。
それ言うなら、士族以外に姓を強制したことを断罪しなさいってw
60 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/22(木) 22:02:51 ID:DBatqHb3
>>55 勘違いしてるな…
朝鮮の『創氏改名』は、台湾の『改姓令』と違って『本来の姓』はそのまま残ったんだよ。
朝鮮本来の『姓+名』に日本式の『氏』が加わっただけなんだよ。
61 :
くしこ:2005/09/22(木) 22:06:37 ID:brzedFOi
>アメリカに日本の食糧や物資をもって行かれて、自分
>たちのぶんが少ししかなかったら?
シナと朝鮮の関係、ちょっとは学ぶ気になったら?
それ言うなら、日本でも同じことされてたよ。供出続きでね。
朝鮮よりも多くむしりとられて、イモ食べるのがやっと。。。
それが明治以降の日本の農村の実態。
明治以降、自作農は激減、小作人ばかりになってしまった。。。
62 :
くしこ:2005/09/22(木) 22:13:16 ID:brzedFOi
>>57アメリカにとってみれば、
もう日本独自でやってくれというのも半分あるの。
日本に大半負担させてるといっても、こんなに大勢駐留させてると、
もう何だかんだと大変だからさ。。。
63 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 22:15:51 ID:FHXzekw+
クリスチャンと靖国神社というお題で何を語れと言うのですか?
64 :
くしこ:2005/09/22(木) 23:01:37 ID:brzedFOi
>>63靖国神社に迫害受けてます!助けてくださーい!!
と叫ぶとか、そんな感じみたい。。。
65 :
名無しさん@3周年:2005/09/22(木) 23:07:32 ID:FHXzekw+
>>64脳内での迫害も良いのですか?
ブッシュからみたら参拝する小泉は完全にカルトでしょうね
小泉はブッシュから迫害されてるでしょうか
ブッシュが小泉に必死に伝道してると思うと焦ります;
66 :
くしこ:2005/09/22(木) 23:55:17 ID:brzedFOi
>>65そのブッシュさん、靖国行きたいみたいだね。。。
>>21 いやだから、ロシア人がいるから国家的アイデンティティーを構築することが至難だといった不可解なことをおっしゃる御仁がいるから、世界的に見て別にそんな例は珍しくなく国家的アイデンティティーを構築することも十分可能だろうという当然のことをいったまでのこと。
それに、日本においてアイヌや琉球にとっては大和民族がまさに「侵略者」。
>>11 >日本の支配下になったほうがいいという意味?
被支配者側の主体的な判断に基づいてならばな。
>>24 >そもそも刑は執行済なんだから、これ以上義務を果たす義理はない。
判決を受け入れた以上、判決内容を否定するかのような或いは矛盾するような態度を日本が採ることはできないというべきだろう。
判決内容というのは、絞首刑などといった刑の宣告だけではなく、「有罪」だという審判結果も含んでいるのだから。
「刑の宣告」は刑が執行されることによって意味が消失するかもしれないが、「有罪」という判定は刑が執行されようが永遠に残る。
従って、有罪判決を受けた者を名誉回復させる権限を持っているのは、裁判権を持っていたGHQのみ。
70 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 00:51:53 ID:pRaNFO2g
>>25 :XYZ
ご無沙汰してました。
私が云いたかったのは、歴史認識「のみ」でヤスクニ問題を語るのは、
「宗教板」に立てられたこのスレ、「クリスチャンと靖国神社」と名付けられ、
Part1の頃から貴方や私も参加してきたこのスレ的には、片手落ちなのでは無いですかということ。
それと、日本のキリスト教界がヤスクニ問題に取り組む理由のどこにも「国益に反する」などというものは無いにもかかわらず、
>>9 >靖国参拝は国益に反する・反しない、などという宗教板に立ったこのスレ的にはかなりズレた論点で
延々と論を張っていい気になっておられた御方がいたという歴史的事実。
ただ、それだけです。
>別の視点からの議論は他にかまわず、
>新日たんが独自に提出して頂ければと思いますです。
おっしゃる通りかと思います。まあ、私自身なかなか継続的にスレに参加することが叶わず
尻切れとんぼの議論をしがちな点は、自省?しております。
ちなみに、明日は教会のバザーなのでこれにて落ちます。
72 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/23(金) 07:19:36 ID:hnVDapiS
>>71 新日
…あのさぁ。
お前さんも『字面しか読み取れず、文脈を理解出来ない輩』なのかい?
『正平教』にしろ『NCC』にしろ、靖国参拝反対に際し出した声明文読んだ?
表現はどうあれ、どの声明でも一貫して『参拝という被害者への攻撃をしている限り友好は築けない』と言ってるわな?
つまり『友好を築く為には参拝を止めよ』と主張している訳だ。
国家にとって『近隣諸国との友好状態』ってのは『緊張状態の場合に、外交に割く労力を内政に回せる』という『国益をもたらす』のだよ。
…こんなにヒント出さなきゃ解らんか?
それと。
どの声明文に於いても『強制連行』や『従軍慰安婦』の様な…
『支那・朝鮮のプロパガンダ』(ハッキリ言えば『捏造』)による『日本の冤罪』を堂々と書いている時点で『宗教的に云々』の理屈は通用しないから。
やってもいない罪を糾弾するのが『キリスト教の精神』とでも言うつもりか?
74 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 10:26:30 ID:qVAEZmK/
両論併記って、渡部昇一の戯言も併せて書いてあるという意味かw
正平協の文書には外交云々という話は出てこないよな。
76 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 11:07:31 ID:qVAEZmK/
77 :
名無しさん@3周年:2005/09/23(金) 12:31:17 ID:Kgm9Yh8p
>>75 >渡部昇一の戯言
どの部分が虚言なのか具体的に説明してくれないとよくわからないのですが。
説明お願いします。
>>5 ハルカさん宛て 亀レスすいません。
>…何言ってんだ?
>自分で『色々在るが一つに絞るのは…云々』とか言ってたじゃないか。
>一つじゃなくて良いから、話してみろや。
いやです。 すいません。
「朝鮮特有」で、「事大主義」に並ぶもう一つのものはわかりません。
どうかその答えがあるなら、「見解」・それを裏付ける「文献」・「資料」を、
提示し教示をお願いします。
79 :
くしこ:2005/09/23(金) 19:00:31 ID:BB7KAUc9
>>67そして大和民族にとっても、大和民族が侵略者であった。。。
そこのところを忘れてはいけないね。。。
沖縄でもアイヌでも、そこのところを忘れてる人はいない。
忘れてる人は、シナ・朝鮮と左派クリとのみ。
80 :
くしこ:2005/09/23(金) 19:24:35 ID:BB7KAUc9
でもね、その「侵略」を受け入れた理由があるんだわ。。。
それはさ、年配のアイヌや沖縄人にさえも、
天皇さんを敬愛する人が多い。
または、戦前の体制を全否定もしない。
朝鮮人やシナ人さえ、戦後の教育受けてない層はそうなんだわ。
また、政権中枢の連中も、実はそうだったりもする。
しかし、それはさ日本の左翼の人には不可解で謎であるんだわ。。。
もっとも、それを理解してる左翼の言論人も存在しているわけで、
彼らにとって、これは突き崩せない壁だとも認めてるわけ。。。
>>44 『創氏改名は自由度の高い制度であり、一方的に朝鮮名を奪った事実は無い』とか。
『日本の戦犯は、国会決議で名誉回復済み』とか。
上記の二点については私も存じ上げており、争いようのない『純然たる事実』だと考えております。
(SF講和条約というのはサンフランシスコのことですよね?)
私が語る『歴史認識』には、『戦後間もない頃の左翼政党が恩赦を提案して、右派左派ともに賛成したことを認識しないこと』を含みます。
私の固定ハンドル名に『左派』が入っているから私のことをサヨクと勘違いしていませんか?
経済面では大きな政府を目指す『左派』ですが、政治面では左派ではありません。
私が総理大臣にしたい政治家は中川昭一大臣、石原都知事、中曽根元総理、町村大臣、森前首相などです。(国会議員ではない方も含めてしまいました)
このような政治志向は間違ってもサヨクではありません。
ハルカさんの
>>44レスについては、文意をうまく理解できません。誤解してしまった場合は、主にあってご容赦下さい。
もっと簡単に言うと、『サヨクの歴史』ということが問題だと思うんです。
靖国神社そのものと福音は特に関係ありません。
(真に福音に忠実な方、例えばある福音派信徒さんのように純粋な方なら、靖国以外の神社仏閣をも否定します。)
『サヨクの歴史』というフィルターに通して、『サヨク』の色メガネをつかって世の中を見ているかどうかなのです。
『サヨクの色眼鏡』を使って社会を見ると、日本が行ってきた戦争のすべてが全面的な悪になります。
『サヨクの歴史』がインストールされていると、日本が悪事をやったと冤罪をでっち上げ、それを事実のようにアピールします。
でっちあげ;冤罪を事実と認識するのです。これが私の申し上げたい『歴史認識』です。
もっとひどくなると、自分の思い込みだけで世の中の歴史を作り上げます。
教科書をご覧下さい。サヨクと労働者とテロリストが英雄視されています。
というか、 『サヨクの歴史』とかレッテルを貼って物事を見ていること自体がまさにフィルターだろ。
84 :
名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 01:46:45 ID:h07S26W8
どこがおかしいのかを示さずに、
>渡部昇一の戯言
と決め付けるのは負け犬と遠吠えに等しいぞ、低脳君!
自分の意に沿わないのは「戯言」と決め付ける。こういうのをサヨクフィルターっつんじゃねえの?
(≧∨≦)(≧∨≦)(≧∨≦)(≧∨≦)(≧∨≦)(≧∨≦)
自分たちの史観に反するものはみな「妄言」と決め付けるお国と同じジャン。
きっと低脳は北朝鮮工作員なのでしょう。きっとね。
(≧∨≦)(≧∨≦)(≧∨≦)(≧∨≦)(≧∨≦)(≧∨≦)
85 :
XYZ ◆xbX1kRWdrE :2005/09/24(土) 02:04:40 ID:9Q4fnxpA
>>ハルカたん、新日たん、ほか
これまで我が国キリスト教関連各種サヨク団体は、「国益」云々のことなど、全く考えて
来なかったと思うんです。そもそも「国益」という語が広く言論界でタブーではなくなった
のはつい最近のことですし。それに国益という高度の概念をキリスト教左派が考えていたとは
思えません…
で、八方美人と思われるかもしれませんが、お二人の言っていること、両方分かる部分が
あります。どういう部分が「分かる」のか説明してから、その上で新日たんに質問があります
のでそれも申し上げることにしましょう。
まず、新日たんが
>それと、日本のキリスト教界がヤスクニ問題に取り組む理由のどこにも「国益に反する」
>などというものは無いにもかかわらず、
と仰ったのは、確かに事実です。そもそも「国益」というボキャブラリが彼等の辞書に
存在しなかった以上、これは当然の帰結です。新日たんは「アジアとの関係」について論じた
部分を、あくまで枝葉末節と捉えておいでのようですね。
そして新日たんはこれまで「国益になるかどうか」「アジアとの友好においてどうなるのか」
といった、対外問題に絡めて靖国問題を論じるということをなさっていません。あくまで国内問題、
憲法問題として(でいいですよね)取り上げています(稀に対外問題・歴史認識問題を仰って
いらしたかもしれませんが、微々たるものだと記憶しております)。
新日たんの言動と新日たんの理解がちゃんと繋がっています。首尾一貫していると言って良い
でしょう。そして一般信徒でも、そうした理解をしている人は多いかもしれません(統計とって
いないので分かりませんが)
86 :
XYZ ◆xbX1kRWdrE :2005/09/24(土) 02:06:24 ID:9Q4fnxpA
>>85続き
しかしながら、ハルカたんが「国益」という含意を各種声明から読取られたのもまた当然の
ことなのです。対外的な問題を殆どの文面に見出せる以上、また慰安婦問題などを、その文面
のメインとは言えないにしても、当然の前提としてサヨクの言説をそのまま取り入れている以上、
思想的バックボーンはサヨクであると読み取っても何ら不思議は無いのです。事実、各種キリスト
教団体の声明文で、標準的サヨクであることを示す言葉;すなわち「9条護憲、中共・韓半島の
主張を歴史認識において丸呑み(さすがにサヨクも昨今の環境問題については中共に意見して
いますが)、反※(しかし東京裁判は尊重するという捩れがある)、台湾問題には無関心、
あらゆる『進歩的見解』」というキーワードに抵触するものは皆無です。教会関連団体の中には
サヨク団体とはっきり協力関係にあるものもおります。
思想的背景にサヨクを見出し、そのサヨクの主張が大体において、文言は別の言葉を用いている
にしても「友好国との親善という国益」を目指している以上、キリスト教団体の主張も同様の帰結
をもたらす…と解釈される(それで良いのですよね、ハルカたん)のも、ハルカたんの普段の国際
政治センスからすれば当然の帰結です。またそう取られても仕方の無い「脇の甘さ」が教会団体側
にもあるとも言えるでしょう。尤も、(新日たんではなく)教会団体の指導者層が確信犯だとすれば、
タチが悪いですし、実は私もこの種の教会団体は確信犯的にサヨクだと思っているのですが…
ハルカたんも、言動と理解が首尾一貫していると言って良いでしょう。
(続きます)
87 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/24(土) 02:08:57 ID:9Q4fnxpA
いずれにしても、「キリスト教団体が国益を問題にしているか否か」は、新日たんがサヨク関係なしに教会が
主体的に声明を出しているという理解をしている限り(これは御自分の見解がサヨク発祥ではないという信念か
ら来るものでしょう、その是非はともかく)、そしてハルカたんがキリスト教団体の思想的バックボーンや繋がり
をサヨクに見出す限り(繰り返しますが当然のことです)、平行線を辿る議論かと思われます。
まあ、その平行線もまた面白い議論に繋がるかも知れませんが…。
いずれにしても対外問題に殆ど触れずに靖国問題を論じられる新日たんは、珍しい存在だと
思います。だからこそ良質な思想トレーニングの相手として私も新日たんを尊重しているの
ですが…。ご自分はそれが教会に於て一般的だとお思いかもしれませんが、先程申したとおり、
各種声明においてサヨク的見解から逸脱する要素は全く無いのです。
「信仰から言ってあれは偶像である」という主張をするもの(この板ではアルフクたんが
そういう主張をなさっていますが)も団体としては皆無です。キリスト教団体の署名が無ければ、
教会の主張かサヨク団体の主張か判らない(つまり同じ文言)というケースが殆どです。これは、
再三「愛国者@中道左派」たんが指摘されている問題につながりますね。
そこで新日たんに質問です。こうした現状…即ちキリスト経団体がサヨク団体と歩調を合わせて
いることについては如何お考えですか?サヨク団体と歩調を合わせすぎるからこそ、「中韓の主張
を丸呑みする教会」というイメージが増幅されても自業自得…という面がかなりあると思うのですが。
88 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/24(土) 02:25:55 ID:9Q4fnxpA
>>69 >従って、有罪判決を受けた者を名誉回復させる権限を持っているのは、裁判権を持っていたGHQのみ。
…無知に止まっていないで、国会での議決事項くらい調べなさい。どういった党の議員が
議決に関わっていたかも併せて調べましょう。
もう名誉回復は決着済み。
国会の議決事項を踏みにじって、アメさんの国際法違反の裁判を崇め奉っているのが
あなたのような「似非反米」、で、「実はアメポチだったサヨク」だよ。
>日本においてアイヌや琉球にとっては大和民族がまさに「侵略者」。
その通りだよ。さあ、朝鮮半島やシナに阿るだけでなく、そういう主張を
北海道でもしてきてね♪
それからサヨクに特徴的なんだけど、会津はすっかり忘れているなぁ…
会津は保守の地盤だから放置?
いや〜思想差別もここまで来ると怖いね…
>>84 まあ、お母ちゃんの後ろに隠れていじめっ子に「ヤーイ」とかいっているいじめられっ子みたいに、有力コテの後ろに隠れて都合のいいときだけ出没する小判鮫君の相手を少しだけしてやるか。w
あと、
>>77も質問しておったしな。
はっきりいって、あの長々しい駄文全体が突っ込みどころ満載で、「どの部分が虚言なのか」と聞かれても「ほぼ全文だ」と答えるしかない。
しかし、一番顕著な部分を指摘すると、
>しかし彼らの靖國神社反対の唯一の根拠は、日本は侵略戦争をやったのであり、しかも戦犯とされた人も祀られているからである
というところだな。『唯一の根拠』などとほざいているが、これが明白に間違いであることは、このスレや他の板にある靖国問題に関するスレでの議論を見れば分かるはずだ。
それと、これは低脳渡部昇一だけでなく、お前らウヨ全てに当てはまることなのだが、敵軍の一将軍に過ぎないマッカーサーの「呟き」に飽くまで縋り付こうとするのはどうしてだ?
「東京裁判の裁判権あるいは管轄権」は「マッカーサー司令部の命令」から生じたのではなく、米国だけではなく豪州や英国など連合国各国の占領政策の一環としてなされたものだ。
従って、米国のそれも一介の陸軍の将軍に過ぎないマッカーサーが何かを言ったからといって、東京裁判の正当性がひっくり返るなんて事はありえない。w
ま、他にも突っ込みどころ満載なのだが、面倒なのでここまでな。
90 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/24(土) 03:03:11 ID:9Q4fnxpA
>>89 >従って、米国のそれも一介の陸軍の将軍に過ぎないマッカーサーが何かを言ったからといって、東京裁判の正当性がひっくり返るなんて事はありえない。w
………
連合国は神様かいな(あんたにとってはそうなんだろうね・苦笑)
おっと、国会の議決事項マンセーの香具師が出没したな。w
国会が鹿を馬だと議決すれば、鹿が馬になるのか?ww
92 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/24(土) 03:31:07 ID:9Q4fnxpA
>>91 国会も連合国も、人の機関です。
どちらか一方を崇め奉るのはやめましょう。それだけのこと。
ちなみに国会がそういう議決をしたことについて、諸外国が抗議してきたという
話は、寡聞にして聞きませんが、もしあるのなら教えてください。
どちらも崇め奉ってなんかいないよ。支持できる方を支持しているだけのこと。
外国が講義してこないのは、日本政府が二枚舌をうまく使い分けているからだろう。
94 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/24(土) 03:47:26 ID:9Q4fnxpA
>>93 なんだ、結局「連合国たんを支持できるから支持する」だけの、連合国マンセーの
人間だったのか…(苦笑)
>日本政府が二枚舌をうまく使い分けているからだろう。
またしても印象批判。いいかげんに具体的にしましょうよ…。
「戦犯」の名誉回復をしていたとき、どんな二枚舌を使っていたというの?
>>94 前段:そりゃ、アジアなど世界を侵略してまわった天皇専制国家と、自由と民主主義を守るために戦った国とでは、どちらを支持するべきかは明らかでしょう。
後段:だから、対外的には戦犯に対する有罪判決を受け入れるとしておきながら、国内では名誉回復をしてしまうという二枚舌だ。
96 :
名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 08:48:20 ID:lT9vI8Ty
名誉回復は諸外国にも通告したと記憶していますが、記憶違いですかねえ?
97 :
くしこ:2005/09/24(土) 10:32:04 ID:oeq4LsXJ
>>95天皇専制?自由と民主主義?
当時の日本のどこに、天皇専制が存在してたというの?
皇室の中のことでさえ、天皇さんには決める権限さえ持たなかったのに。
そんな何も決める権限も持たない存在が専制って。。。
どんな妄想を重ねたって無理がありすぎるわ。
今の方がずっとそういう意味では、天皇さんは権限を持ってるよ。
自分の意思がまかり通る皇室というのは、戦後になってようやく出現。
それまではね、まぁ、色んな文献辿って行ったら見つかると思うけど、
神武天皇から、正確にはそれ以前から、大王や天皇はそういう
人間的な権利を一切与えられたことはなかったの。
それが、この国の特殊な歴史性。。。
王となったら最後、全ての人間的権利が剥奪されるのよ。
だから、うちの先祖達だって常に自由に生きれる道を選んだんだから。。。
昔から長が嫌になった人達が、自由を求めてあちらこちらに
逃げ込んできたもんだよ。。。
吉野へ行く人たちは、権力求めて逃げ込んだわけだったけど、
こっちへ逃げてくる人は、自らの持つ権力からの逃避求めて逃げてきた。
徳川の時代になっても、取り潰しされた藩の藩主なんかも
あちらこちらに来たものよ。
98 :
くしこ:2005/09/24(土) 10:35:05 ID:oeq4LsXJ
また、当時の欧米に自由と民主主義があったって、
現時点でもそうだと、あんた真剣に思ってるの?
その対決軸だと両者共に当てはまらないよ。
「日本と植民地支配反対派 対 欧米と植民地支配利用派」
という軸になってしまってたんだから。。。
日本が色んなの強制したのは、日本のやり方真似しないと
アジアは欧米に勝てない!という発想だったんだからさ。。。
それは、アジア諸国が戦後色んな所に取り入れたんだわ。
独立してみたら、やっぱりそうだったから。
有罪判決が正当だとしても、それは連合国側の理屈。
それは、日本は敗戦国なんだから、
有罪判決と刑の執行は受け入れるべきものでしかない。
しかし、その本人らの名誉回復するのはその国の自由。分かった?
日本は、法的にも独立回復したし、
旧連合国を崇拝する義務なんてないの。。。
>>96確か、それに対しても反発なかったと記憶するけど、
どうだったかな?私も最近記憶があいまいになってきた。
千鳥ヶ淵の戦没者慰霊碑ではダメなのか。
100 :
くしこ:2005/09/24(土) 10:39:00 ID:oeq4LsXJ
>>99キリスト教徒は別にわざわざ靖国行く必要性ないと思うよ。
だって、国籍はともかくとして、日本人やめて
主の民イスラエルになったわけなんだからさ。。。
101 :
くしこ:2005/09/24(土) 10:42:09 ID:oeq4LsXJ
まぁ、戦前の靖国というのは非宗教施設だったから、
みんなが参拝して当然みたいな感じの施設だったんだけど、
今は宗教施設になったわけなんだから、
キリスト教徒は別に行く必要性はないね。。。
それより、自前の施設でも建てれば?各教派ごとに。。。
102 :
くしこ:2005/09/24(土) 10:45:44 ID:oeq4LsXJ
しかし、左派クリは自治会活動や集会所に集まることさえ
宗教だとか言い張って潰して来たからね。。。
その癖に、自分達のやってることは
「宗教じゃない。良心だ」と言い張る。
全くの意味不明。。。宗教的下心大有りなのに。
こういう二枚舌こそやめるべきだって。。。
103 :
名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 12:10:06 ID:rtnBLUa7
104 :
名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 17:03:58 ID:uURlbAmr
>>95 >自由と民主主義を守るために戦った
イラク戦争のときもアメリカは似たようなこと言っていたんじゃないでしょうか。
要するにアメリカはいつもそう言って戦争をする国とも言えるのではないでしょうか?
半分はその通りだけど、半分は戦争大義を歌い上げて国民を鼓舞するためのプロパガンダ。
諸外国に正当性を訴えるためのプロパガンダ。そういった二面性を持っているのではないでしょうか。
アメリカだからというのではなく、国家というものは皆そうだという認識を持つほうがよろしいの
ではないでしょうか。
どこの国も二枚舌、三枚舌を使ってでも自国の国益を追求するものではないでしょうか。
日本もそういう面を持っていました。アメリカも同じです。
いや、どこの国も同じなのではないでしょうか?
95さんは、ナイーブな方なのかもしれませんが、
もろ戦勝国アメリカ史観に染まってしまっているように見えるのですが・・・・・
つまりアメリカが占領政策で日本人に植えつけた観念に忠実で、
アメリカが言ったことは常に真実で、日本が言ったことは常に嘘という偏見が支配している
ように見えます。本当はどの国も同じようなものだと思うのですが・・・・
>国内では名誉回復をしてしまうという二枚舌だ
なぜ“その当時”外国から非難を浴びなかったのですか?
A級戦犯だった重光葵は戦後外務大臣になって国連でも演説していますが、
なぜそのとき非難が巻き起こらなかったのでしょうか?
二枚舌云々では説明がつきません。このとき非難することは可能だったと思われますが・・・・
天皇専制って基本的には飛鳥時代までだよな?
106 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/24(土) 17:42:01 ID:XCuGKzXs
107 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/24(土) 17:50:51 ID:uh8VeiR8
108 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/24(土) 17:51:34 ID:XCuGKzXs
ああ、途中で書きこんでしまった…
>>78 ふーん。
歴史書調べりゃ書いてあるような事象だけ並べて。
私が『それだけじゃ足りない』と詳細に解説加えて。
それに対し『解っていたよ』ってな、レスを返してきて。
私が『いい加減にしろ、解ってんのか?もう一つ言ってみろ』と聞いたら。
『色々あるけど、一つに絞るのは…』とか躊躇して。
私が『一つに絞らずとも良いから、兎に角言ってみろ』とまで妥協してんのに。
挙句の果ては
> いやです。
と来た。
この『明確な拒否』の時点で、私の中ではお前さんは
『歴史書にある事象や文献に書いてある筆者の分析だけ並べて、自分では何ら見解を述べられない賑やかし』
でしかないと判断する。
対話も議論も打ち切り。
以上。
109 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/24(土) 17:59:20 ID:XCuGKzXs
>>81-82 愛国者@中道左派
お前さんが『政治的サヨクじゃない』ってのは解ってる。
が。
お前さんも属している『クリスチャンという集団』が、余りにも『歴史事実について無知過ぎる』から言ってんの。
(お前さんは『クリスチャンにしては』知っている方だと思っているよ)
繰り返しになるが
『靖国を批判するならそれで良い。しかし、その根拠が無知と偏見に基づいた妄言だというのは頂けない』
と言ってるんだ。
だから、歴史事実を並べてるんだよ。
110 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/24(土) 18:24:46 ID:uh8VeiR8
>>95 >自由と民主主義を守るために戦った国とでは、どちらを支持するべきかは
黒人差別が根強く残っていた国は、どこのどこでしたっけ?(苦笑)
いや〜キング牧師が泣いて喜ぶね、貴方のセリフの数々。
キング牧師のことは、ギリシャ正教会アメリカ大主教の故ヤコヴォス座下がいち早く
支援し、全米に衝撃を与えたという事実があることを、付言しておくよ。
111 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/24(土) 18:25:42 ID:XCuGKzXs
>>85-87 XYZ
よく分析してますな。
新日氏の発言に対し、私は『甘過ぎる』と思ってる。
既に、国内問題だけで終始していたレベルは過ぎ去っていると言うのに。
第一。
この問題の発端となったのは、朝日新聞による『支那への御注進報道』だったんだし。
元々の発端からして『外交問題』だから。
112 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/24(土) 18:27:11 ID:uh8VeiR8
>>111 >『甘過ぎる』と思ってる。
そうかもしれない(笑)
これは私と貴方の性格の違いかもしれませんね。スタンスの違いかと思います。
ハルカたんのやり方も良いと思ってますよ。
113 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/24(土) 18:28:56 ID:XCuGKzXs
>>89 > 『唯一の根拠』などとほざいているが、これが明白に間違いであることは、
> このスレや他の板にある靖国問題に関するスレでの議論を見れば分かるはずだ。
…支那が口を出した根拠は『A級戦犯が合祀されている』からなんだがね。
思い込みだけの妄言はもういいから。
114 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/24(土) 18:35:32 ID:XCuGKzXs
>>96>>98 日本国内での国会決議に反発した諸外国は無かった(支那・朝鮮さえも!)し。
それに…
SF講和条約第11条の文言に従って『名誉回復を求める諸外国への許可』を要求した際にも、諸外国からの反発は無かったしね。
第一、支那も朝鮮も何も言う資格すら無いんだがね。
『中華人民共和国=中国共産党』も『朝鮮』も『日本と交戦していない』し『SF講和条約に調印していない』から。
>>113 そのことについてレスを付けたいのなら、「渡部昇一の戯言」をちゃんと読んでからにしよう。
>>104 >要するにアメリカはいつもそう言って戦争をする
いや、そういう大義名分・プロパガンダの話じゃなくて、国家体制が英米などは自由が保障されていて健全な民主主義が機能する体制だった、ということ。
>重光葵
服役して法廷が言い渡した務めを果たしたからだろ。
>>110 ユダヤ人を皆殺しにした国や、中国人を大量虐殺しまくった国とそもそも比較するのは無理。
118 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/24(土) 19:30:50 ID:PCfilpzF
>>115 読んだが?
彼らが『唯一の根拠』としているのは『戦犯(とされた者)が奉られてる』っていう一点だぞ。
(彼らの思考パターン)
『靖国神社に奉られているのは誰か』
→ 『戦死者だ。東京裁判で戦犯とされた者も入っている』
→ 『我が中国(朝鮮)に侵略戦争をしかけてきた極悪人の戦犯を奉っている』
→ 『特に、極悪人中の極悪人であるA級戦犯をも奉っている』
→ 『戦犯を奉り上げている?日本は戦争を反省していない』
→ 『反省してないだけなら未だしも、総理大臣まで参拝している』
→ 『軍国主義を認めているどころか、復活させようとしている』
こんな『無知と妄想と邪推と邪念』に凝り固まって、靖国を批判しているのが支那・朝鮮なんだよ。
ん?だったら読解力がないのか?
その「彼ら」の中には『左翼』が入っているのが読めんのか?
日本国内における靖国批判の議論は、戦犯云々というよりむしろ政教分離・信教の自由の観点からのものが主流だろ。
120 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/24(土) 19:46:38 ID:PCfilpzF
>>116 > >重光葵
> 服役して法廷が言い渡した務めを果たしたからだろ。
…妄想もいい加減にしとけ。
A級戦犯として『起訴』され『有罪判決』が下ったのが『1948年』だ。
重光葵が東京裁判で受けた判決は『禁固7年』。
普通に『務めを果たす』なら 1948+7=1955 で、釈放は『1955年』になる筈だな。
だが、実際に重光葵が釈放されたのは『1950年』なんだよ。
僅か2年後には釈放されてるんだよ。
馬鹿じゃないか?(嘲笑)
121 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/24(土) 19:51:16 ID:PCfilpzF
>>119 > 日本国内における靖国批判の議論は、戦犯云々というよりむしろ政教分離・信教の自由の観点からのものが主流だろ。
勝手に論点を変えるな。
左翼だろうがキリスト教団体だろうが、彼らの出した声明文の中に『政教分離・信教の自由に抵触する』と言う理由だけで終始したものがあるか?
無いんだよ。
全部『政教分離・信教自由に抵触』とセットにして『戦犯祭祀』を問題視してるんだよ。
>>120 あらら、仮釈放なんて制度があることも知らないのか?
模範囚だったりするなど一定の事由があれば刑期満了前でも釈放されることはあるだろ。
>>121 そう、セットにしている。
だから、『戦犯問題』が靖国批判論の「唯一の根拠」だとほざいている渡部昇一の主張は明らかに変だろ。「唯一」じゃないからな。
で、『戦犯問題』以外に靖国批判論の根拠があるとなると、あの論説の論旨は一気に崩れることになる。だから「戯言」なわけだが。w
124 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/24(土) 20:09:45 ID:PCfilpzF
>>122 ほう、仮釈放ってのは知ってたんだ。
感心感心。
では、1950年仮釈放1951年刑期満了ってのも知ってるよな?
さて、これで『務めを果たした』と言うんだな?
『言い渡された務めを果たしたから、政界復帰も問題無い』と。
さて、そこで問題だ。
東京裁判の判決として『絞首刑』を『言い渡された』者もいたし…
『有期or無期禁固』を『言い渡された』者もいた。
絞首刑は執行されて、言い渡された者は『死亡』した(この時点で『務めを果たした』)
禁固刑は『1950年仮釈放』及び『1958年全戦犯刑執行免除決定』により『務めを果たした』。
さっきの重光葵の理屈に従うなら、務めを果たした『戦犯』が『靖国に奉られ』ようが『問題無い』んだがね。
125 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/24(土) 20:14:50 ID:PCfilpzF
>>123 …はぁ。
確かにな。
『唯一の根拠』ってのは言い過ぎだな。
精々『最大の根拠』と言った所か。
(但し、支那・朝鮮に関しては『唯一の根拠』という点は変わらない)
に、しても。
> 左翼だろうがキリスト教団体だろうが、彼らの出した声明文の中に『政教分離・信教の自由に抵触する』と言う理由だけで終始したものがあるか?
> 無いんだよ。
という指摘には反論は無いのか?
>>72のハルカさんのレスが本質をついていますね。
どの声明文に於いても『強制連行』や『従軍慰安婦』の様な…
『支那・朝鮮のプロパガンダ』(ハッキリ言えば『捏造』)による『日本の冤罪』を堂々と書いている時点で『宗教的に云々』の理屈は通用しないから。
やってもいない罪を糾弾するのが『キリスト教の精神』とでも言うつもりか?
>>100 私はキリストの存在を信じる。また、日本人であり大和民族である。
他の宗教を意味も無く迫害するつもりはない。だから神社を攻撃しない。
この国を守ってくれた人々に感謝する。宗教は無関係。だから、靖国の存在価値を認める。
クリであっても靖国参拝、大いに結構。大平首相のようにね。
127 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/24(土) 20:39:01 ID:PCfilpzF
因みに…
『靖国神社』と『千鳥ヶ淵戦没者墓苑』は、建立の性格からして全く違うから。
よく『靖国じゃなくて千鳥ヶ淵に行けばいい』とか言ってる『無知クリスチャン』がいるが…
千鳥ヶ淵は『納骨堂』でしかないから。
128 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/24(土) 20:47:12 ID:PCfilpzF
>>124 いや、別に靖国が戦犯を奉ろうがどうしようが知ったこっちゃない。靖国にも信教の自由はあるだろうからな。
しかし日本(の国家)があの判決内容を否定するような主張をしたり、或いは事実上否定したかのように受け取られるような行動を採るのは問題だろうと思うがね。
>>125 >指摘には反論は無いのか?
全ての団体の主張を汲まなく調べたわけじゃないから断言はできないが、多くの団体は両方主張している場合が多い罠。
というか、一つの根拠だけで終始しなけりゃならんのか?
>>108 >どうかその答えがあるなら、「見解」・それを裏付ける「文献」・「資料」を、
>提示し教示をお願いします。
に対し、
>この『明確な拒否』の時点で、私の中ではお前さんは
>『歴史書にある事象や文献に書いてある筆者の分析だけ並べて、自分では何ら見解を述べられない賑やかし』
>でしかないと判断する。
>対話も議論も打ち切り。
>以上。
『どうかその答えがあるなら』と書いてますので、答えがなかったと判断するしか、しかたありません。
私は以前に「小村外交史」・「従軍記者」の文献と資料を提示さしていただきました。
それでは・・・。
131 :
名無しさん@3周年:2005/09/24(土) 21:16:38 ID:TpT/ZS4N
靖国問題に関してはバチカンは戦後早々に見解を出しているだろ。
バチカン臨時公使ブルーノ・ビッテル神父がGHQの問いに関して
「我々は戦死者が靖国に祀られることを望んでいる」と。
実際、その後もバチカンの公使は靖国を訪問(参拝ではない)してるしな。
この問題に関してはバチカンの公式見解は変化無いと考えてよかろう。
正平協だっけか?カトリックの恥さらしというか、彼らは自衛官を職業差別
するとんでもない人権後進団体だ。
靖国問題、慰安婦問題は日本発。彼らはその一端を担ぐブラックプリーストに
すぎない。
>>131 >「我々は戦死者が靖国に祀られることを望んでいる」と。
主体的に「望んでいる」とまでは言っていなかっただろう。せいぜい「その国の伝統的な習慣は尊重されるべき」といった程度のものだったと記憶しているが。
それに、それはもちろん一神父の個人的な願望に過ぎないのであって、教会の公式見解ではない。
>この問題に関してはバチカンの公式見解は変化無い
そう、そういう問題は確かにある。無謬性とやらをこんなところにまで適用して、過ちを頑なに認めようとしていない。
この点に関しては、教皇庁が批判されても止むを得ないな。
それと、正平協は職業差別なんて事はしていないだろ。根拠のない中傷は良くないな。
133 :
くしこ:2005/09/25(日) 02:02:18 ID:ubaTgSKM
>>126私個人としては、神道は宗教のようなものではないから、
キリスト教徒であることと日本人であることが矛盾しないというのなら、
靖国の英霊は主でもないし、俗にいう霊でもないから良いとは思う。
要は、そっちの主がどう思っているかなんだわ。。。
ここのところは、私は分からない。
カトリックならばOKだけど、その他の事は不明。。。
私ら日本人は、所詮はキリスト教の主の民ではないからね。。。
霊を生命の発祥とも考えてないし。。。
確か、うちの母方祖父を信仰に導いた戦友たちも、
靖国には、毎年戦友に会いに行くということで、
参拝してたはずなんだわ。。。もうみんな死んでいなくなったけどね。
>>87 :XYZ
>即ちキリスト経団体がサヨク団体と歩調を合わせて
>いることについては如何お考えですか?
折角のご質問に申し訳ないのですが、もう少し丁寧な指摘の仕方をして頂かないと、お答えの仕様がありません。。
キリスト教界の或る一つの主張なり取り組みが、
左翼思想のみから来たものなのか否か、聖書的・信仰的な必然性を持つものなのか否か、
声明文や裁判といった目に見える形として現れたものの主旨が、
最初から左翼団体の主張と歩調を合わせることを意図したものなのか否か、結果として結論が一致しただけなのか否か、
こういったことについては、月並みな言い方で恐縮ですが、個々の事案ごとに丁寧に見ていかねば分からないことだと
私は思います。
ただ、右か左か、といった分類をすることは、分類をした人、別の言い方をすればレッテルを貼った人は
それで分かった気がしているのでしょうが、実際は事の本質や背景をかえって見なくすることに繋がりかねないことだと
私は思いますので、そういった分類に私は大して興味がありません。
貴方に対しては、後日、もう少しレスさせて頂きますので。
135 :
くしこ:2005/09/25(日) 02:16:55 ID:ubaTgSKM
>>129キリスト教的に自分にとっては、
それがいかがわしいと感じるのは勝手。
ただ、日本人の根本的なものから出るものをやめさせようとするのは、
それはキリスト教徒の身勝手、左翼の身勝手。
また、当時の戦犯という概念は、
連合国の言い分として戦争責任は負けた側になるんだから、
「負けた側には責任取ってもらう」という事だったんだからさ。。。
日本としては、それは受け入れますということだったわけ。
負けたこと=悪いことという概念は、日本人にはない。。。
負けた側も祭られるからね。長髄彦だって祭ってる神社もあるよ。
また、バチカン側としては、日本が悪かったという
見解を持ってないということだったんだわ。
そして、それが訂正されないのも、
バチカンから見れば、日本を罪に問えるだけの
根拠に乏しいということ。
もし、罪に問えるだけの根拠を司教団が提出して再考求めたなら、
また変わってくるんじゃない?
けど、バチカンというのは世界最大の情報機関であるから、
各国の情報を知ってるからこそ、あの決定を変えないという
態度取ってるのも、また自然なんだからさ。
カトリックの伝承からだと、日本の罪を問うことは
非常に難しいよ。事実のみを取り扱えば。。。
落ちる前に、少しだけ。
>>99 :うさぎ888σ(・ω・*) ◆l8/Ncjcsrg
ずいぶん珍しい方がいらっしゃいました。
>>130 :蓮華 ◆l5AfpJx3FY
相手が悪すぎます。
このスレに集う神道関係者にソースを示させる事がイカに無駄な試みかは
もはやあまり相手にされていない○○○さんの、頭の○い過去の発言を見てもあきらかでしょう。
>>132 もしかしてカトリックのかたですか?
そうであれば、今後も是非。
137 :
くしこ:2005/09/25(日) 02:27:50 ID:ubaTgSKM
そうね、唯一罪を問うことが出来ることが在るとすれば、
戦犯となった人たちで信者ではない人に対しては、
信者ではなかったという根拠で、罪を問うことは可能かもしれないね。。。
138 :
くしこ:2005/09/25(日) 02:32:55 ID:ubaTgSKM
>>136ハルカさんは仏教かと。。。
私は、ソースは現地にしか存在しないという立場だから。
文献なんか個人の感情はいってるから当てにならないのは、
神道界ではもう有名な話だからね。。。
西成や同和や各地の伝承のことなんか、悪いけど、
そこから先は・・・ばっかりでしょ?
139 :
くしこ:2005/09/25(日) 02:37:13 ID:ubaTgSKM
正平狂の問題はね、何か自己中なんだわ。
例えば、同和の信者が「ちょっと違うで」と言おうものなら、
街道や特定政党の文献持ち出して怒鳴り散らすこと。
あれは控えといた方がいいわ。。。
140 :
名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 07:55:50 ID:UsB2DMCW
靖国神社を護ったキリスト者
駐日ローマ教皇庁代表ブルーノ・ビッテル神父の連合国軍総司令部に対する回答
「いかなる国家も、その国のために死んだ人々にたいして敬意を払う権利と
義務がある。それは戦勝国か敗戦国かを問わず平等の真理でなければならない。
無名戦士の墓を想起すれば自然に理解できるはずである。
焼き払ったとすれば、その行為は米軍の歴史にとって不名誉きわまる汚点となって残り、
歴史はそのような行為を理解しないに違いない。
我々は日本国家のために死んだものは、すべて靖国神社にその霊を祀られるように
進言するものである(『マッカーサーの涙』より)
神父は1932年イエズス会の神父として来日、日米開戦の阻止のために力を尽くし、
戦争がはじまっても日本に留まった。
90年の生涯の50数年を日本で過ごし、日本の土となられた。
141 :
名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 08:03:05 ID:UsB2DMCW
ついでに言っておけば、前述のブルーノ・ビッテル神父の発言はGHQの
「靖国神社に対する教皇使節団としての統一見解を提出せよ」という指示に
より提出されたものであり、単に神父一人の独断による見解ではない。
そしてそれは現在に至るまで変更が無い。
142 :
名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 09:29:25 ID:OTRtZPZr
ttp://www9.ocn.ne.jp/~dokuritu/yasukuni.htm こんな変なWebサイトもありますね。『平成天皇』などという表現はおかしい。しかも、靖国神社をカトリックが認めたことを批判している。
日本の神社の頂点には、伊勢の皇大神宮が立つ。だから国家神道の中心は皇大神宮であって、
靖国神社ではない。ここ十数年、総理大臣が靖団神社を参拝することに対し、
中国や韓国はことごとく干渉するようになってきた。中国や韓国を侵略したA級戦犯が祀られているからだ。そのため、靖国神社に代わる、無宗教の国立戦没者追悼施設を建てることが検討されるようになった。
当然である。相手の国や人が尊敬し、重大事している事を軽視することは、大変に失礼なことである。
国や人は仲良く平和に生きることが大事である。平成天皇は皇大神宮には参拝するが、
靖国神社には参拝しない。これは至極正しいことである。
143 :
くしこ:2005/09/25(日) 09:41:54 ID:ubaTgSKM
>>130例えば、朝鮮民族の持つ一番有名なものに、
「恨」というものがあるね。
その心をどう理解できるかというところにも
かかってくると思う。
あれ、抑圧されたものを解放する手法なんだけど、
ちょっと歪に出やすいんだよね。。。
けど、私は否定する気にはならないけど、
日本人が真似る必要もないし、また彼らの将来にとっても、
どうだろうか?とは思う。
これは在日一世でも、同族に口にせずとも、
そう考えていた人もいたね。。。
シナに長年蔑視受けながらも付いて行って、
日本に乗り換えてみたら、日本敗戦で分断される。
次の支配者アメリカには、ある程度の自立を迫られる。。。
しかし、その日本に目を移してみれば、
皮肉なことに、朝鮮戦争の特需で復興して、
あれよあれよという間に先進国入り。。。
どんな感情を朝鮮人達は抱いたか。よ。
当時の駐日バチカン公使代理であったイエズス会士のブルーノ・ビッテル神父は占領軍最高司令官のマッカーサーに対し次のように進言したと伝えられています。
「いかなる国家も、その国家のために死んだ人々に対して敬意を払う権利と義務がある。それは戦勝国か敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない。
もし靖国神社を焼き払おうとすれば、その行為は米軍の歴史にとって不名誉きわまる汚点となって残ることだろう。歴史はそのような行為を理解しないに違いない。
我々は国家のために死んだ者はすべて靖国神社にその霊をまつられるべきとする(つまりどんな宗教を信仰する人であろうと、そのそれぞれの葬式の形式とは別に靖国神社にまつる)。」
(サンケイ新聞2002年8月13日付け「正論」欄のクライン孝子さんの論文および同16日付け女優の村松英子さんのコラムより孫引き)
こ の 判 断 は、 も と よ り 一 司 祭 の も の で、 日 本 の 教 会 の 公 式 見 解 で は あ り ま せ ん。
http://www17.ocn.ne.jp/~antijpj/kohno2005.07.05.html
145 :
名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 12:14:27 ID:YFMl277R
>>144 それこそ、一神父が作ったHPの一部じゃないかw
先に誰かが書いていたが、GHQは一神父のメッセージに納得して靖国神社の焼却を
考え直したわけじゃない。
マッカーサーが問い合わせたのは「我々は靖国神社を破却したいと考えているが、
これについてバチカンの考え如何?」(マッカーサーの涙より抜粋)
というもので、ビッテル神父一人の意見であれば全く考慮されなかっただろう。
マッカーサー自身、バチカンは異教の靖国神社の破却に対しては賛成してくれると
考えていたため、このような回答が来るとは意外だったそうだ。
詳しくは「マッカーサーの涙」でも読め。
146 :
名無しさん@3周年:2005/09/25(日) 13:58:43 ID:hfd25WYm
次のお題はこれ↓
489 :知能指数ゼロ@差別撤廃活動家 :2005/09/25(日) 04:25:21 ID:kukd1RX7
「ヒルコ 古事記」でググる
イザナギとイザナミの国生みの際には、次のような会話がされたそうだ・・、
「あなたの体はどんな風に出来ているのですか?」イザナミに尋ねると、
「私の体は、一つだけ足らないところがあります」と応えました。
イザナギは「私の体は、一つだけ余っているところがあります。私の余っているところと、
貴女の足らないところをあわせてみたらどうでしょうか?」と誘うと、
イザナミは恥らうように首を振っりました。二人は天御柱を回って、結婚する事になりました。
しかし、その時に女性であるイザナミから声をかけてしまったため、生まれたのは骨の無いヒルコでした
490 :知能指数ゼロ@差別撤廃活動家 :2005/09/25(日) 04:27:37 ID:kukd1RX7
悲しんだ二人は、ヒルコを葦の船に乗せて流してしまう。(このヒルコは摂津国
(兵庫県と大阪府の一部にまたがる地域)・西宮に流れ着いたとされます。
平安時代末期になると蛭子は七福神の恵比須と同一視され、その崇拝の中心地が、兵庫県の西宮神社です)。
147 :
くしこ:2005/09/25(日) 18:27:12 ID:Wo4oJe1C
>>146あれま、いいんじゃないかいw
クリスチャンと日本人
なんていうスレタイに変更すればいいしね。。。
148 :
くしこ:2005/09/25(日) 18:41:36 ID:MJeFm4YI
>>142まぁ、別に構わないんじゃない?
あの種のイスラエル人にとっては、日本と周辺国の争いだもん。
このペースで外国に叩かせて、しまいにシナ・朝鮮・ロシアの
共同統治なんかになれば、日本人が日本人をやめて、
韓国みたいにイスラエル人がどんどん増えていく事態が
想定できるからね。。。
先の大戦後は、そうなるだろうと思ったけど、
復興が早すぎて、左翼と共闘する道を
選んだということもあるしね。
表向き「戦争反対」とか奇麗事言ってようが、
西成に来たら本音がバンバンでるもんだよ。
どうせ相手は、自分達の宗教の宣伝のための
援助なんだから。。。
まぁ、夜にキリスト教系援助団体の毛布の支給があるのは、
どんな人たちなのか、現場言ってみてきたら面白いもんだよ。。。
ネットにもどっかにそれを示唆するようなことが載ってたかな?
一見それと分からない言い回しで。。。
149 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 01:03:11 ID:p+HBTc1p
>>116 >>要するにアメリカはいつもそう言って戦争をする
>いや、そういう大義名分・プロパガンダの話じゃなくて、国家体制が英米などは自由が保障されてい
>て健全な民主主義が機能する体制だった、ということ。
>前段:そりゃ、アジアなど世界を侵略してまわった天皇専制国家と、自由と民主主義を守るために戦
>った国とでは、どちらを支持するべきかは明らかでしょう。 (
>>95)
この文面(
>>95)からは政治体制の話ではなく戦争目的の話にしか読めないのですが、私の国語力の不足
でしょうか?
いずれにしろ政治体制が民主主義ならば専制国家と戦わなくてはならないという話にはなりませんね。
いや、独裁者は排除する必要があると思うよ。ヒトラーとかヒロヒトラーとかフセインとか。
151 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/26(月) 12:21:03 ID:ZqUsOxnk
>>150 > ヒトラーとか
『世界で最も民主主義的な選挙』の結果として…
『立法』の下に『合法的』な独裁体制を引いた(初期は間違いなく)ドイツ救国の英雄だが?
ドイツ史勉強し直せ。
> ヒロヒトラーとか
は?
誰の事?
もしや『迪宮裕仁』殿下と『アドルフ・ヒトラー』を掛けてるのか?
…ぶはははっ!
何馬鹿言って恥晒してんだ!(爆笑)
いいか?
『迪宮裕仁殿下』には『一切の決裁権は無かった』んだよ!
日本史勉強し直せ。
> フセインとか
この中で唯一『独裁者』と言えるのは『サダム』だけだな。
(『フセイン』は継いだ父の名。彼の名は『サダム』)
これだけでも『国際政治知識の無さ』『歴史知識の無さ』は明らかだ(嘲笑)
ついでに…
共産圏に大量にいた『独裁者』はスルーかい?
スターリン、毛択東、金日成etc…
更に言うなら『自由と民主主義を守る為、専制国家を打倒するのが当然』ならば。
アメリカ(自由主義国家)がイラク(独裁専制国家)に空爆するのも当然だし…
(イラク空爆を肯定しているんだ?)
北朝鮮(独裁専制国家)に空爆しようとしているのも当然なんだ?
相変わらずの自爆ご苦労(嘲笑)
>>151 民主主義的な手続きで選出されようがどうしようが、そのことが独裁者であることを否定する要素にはならない。
むしろ、民主的な手続きで選ばれたからこそ、危険性はより強いと考えることもできる。
首相公選制についてどうして根強い反対意見があるのかなんてことも知らないんだろうな。w
ヒロヒトラーは俺の創作じゃない。しばしば用いられる一般的な呼称だ。
あんたは、イラク空爆に反対している右翼なのか?妙なところでは平和主義者なんだな。
まあ、そのことはよろしい。
問題は、自国の防衛のためという理由だけで他国を実効支配することさえ正当化しておきながら、自国民を苦しめ周辺国に対して軍事的脅威を与え続けている独裁者を排除するための軍事力行使を否定するというのは、どう整合性をとるんだ?
「自爆」はそちらの方では?w
153 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 13:51:11 ID:Bk5vKjJ1
補足しましますと、独裁者は排除したいのは当然ですが、そこに国益が絡まなくては何十万、何百万の自国兵士の
命に代えてもどうしても戦わなければならないという必要性まではないということです。
ヒロヒトラー? 天皇のこと?
天皇は独裁権力など持っていませんでした。戦争反対の天皇が専制君主ならアメリカとの開戦はもっと先になったでしょう。
皮肉って書いておられるのかもしれませんが、飛躍のしすぎでしょう。
>>95の文面は
「アジアなど世界を侵略してまわった天皇専制国家と、自由と民主主義の国とでは」
と書くところを書き間違えたという認識でよろしいですね。
154 :
くしこ:2005/09/26(月) 15:03:40 ID:TJ/vzlpn
>>153馬鹿だね。。。本当に。
大日本帝国憲法における天皇の位置付け、
そして、天皇とは何か?
日本の歴史的事実のみを挙げていけば、
そんな結論にはならんだろうに。。。
天皇機関説が何故封じられたかという問題でも、
ここら辺の事情を知っていれば簡単なのにさ。。。
噂を基にした捏造って、話しにもならないよ。。。
伝承一般を洗い出して御覧て。
まぁ、神道は宗教という立場からでは、
これまでの歴史事実は嘘にしかならないんだろうけど、
実際問題としては、そうではないからね。。。
日本の歴史研究って、未だに字句を神聖視する
一種のプロテスタント的手法用いるから、
全く話しにならないのだけどね。。。
天皇専制?どこが?天皇は左翼的に言うなら
お飾り以上でも以下でもない存在。
そんなことも教えないなんて、
最近の学校教育はどうかしてるわ。。。
というか、私やあんたらが右翼呼ばわりしてる連中が、
これだけたくさんの餌を撒いてるんだから、
とっととそれに気付いて、別観点からの考察へ転換した方がいいよ。。。
ざっと見てるだけでも、みんな出血大サービスしてるよ。
155 :
くしこ:2005/09/26(月) 15:13:44 ID:TJ/vzlpn
古事記・日本書紀ざっと見て御覧。
それから、君が代なんかどうよ、
イスラエル的発想で読まずに、日本的な発想で読んでみ。
まぁ、日本語を翻訳程度しか知らないと言うのなら、
仕方ないとは思うけど。。。
156 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 15:49:15 ID:JbtYKM8s
古事記・日本書紀は捏造なしと信じていいの?
157 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 20:06:11 ID:H0zb5Oiy
>>156時代と共に変化はしてると言えますが、肝心な所は変えておりません。
158 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 20:09:15 ID:H0zb5Oiy
>>152必ずしも、独裁者は悪ともいえません。
独裁によって安定をもたらすこともあり得ます。
昭和天皇が独裁者であったかという考察ですが、
残念ながら旧憲法を見ましても不可能といえるかと存じます。
159 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 20:26:41 ID:H0zb5Oiy
両者の対話は相変わらず平行線であるとも感じるわけですが、
ここで一つ「戦争」というものに対する各人の評価・思い等は
いかがなものでありましょうか?
当方、神道家のはしくれとしてキリスト教の皆さんに
伺いたいと思います。
ハルカさんは、くしこさんのレスから想像するに、
どの宗派の方かは存じませんが仏教の方と思います。
その御意見も、もちろん聞いてみたいかと思います。
くしこさんについては登美庄の歴史を伝え聞いておられるのなら、
どのような思いを持っておられるかはある程度分かりますので、
もう結構ですよ。かえって混乱を招きかねませんので。
160 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/26(月) 20:39:45 ID:ZqUsOxnk
>>152 > 民主主義的な手続きで選出されようがどうしようが、そのことが独裁者であることを否定する要素にはならない。
独裁者に『近かった』事は一切否定してないが?
だが、実際のヒトラー政権は『独裁』とは言い切れないんだが…
寧ろ『幹部の独断専攻が多かった』んだよね。
だから『ドイツ史勉強し直せ』ってんだよ(嘲笑)
>むしろ、民主的な手続きで選ばれたからこそ、危険性はより強いと考えることもできる。
>首相公選制についてどうして根強い反対意見があるのかなんてことも知らないんだろうな。w
ほぉ…
もしかして『首相公選制』の意味解ってないだろう(嘲笑)
『大統領制』と『半大統領制』と『首相公選制』の違い言ってみ?
>ヒロヒトラーは俺の創作じゃない。しばしば用いられる一般的な呼称だ。
何処が『一般的』なんだよ。
使ってんのは『サヨク』だけだ(嘲笑)
>あんたは、イラク空爆に反対している右翼なのか?
イラク空爆の『動機』には反対。
『結果』には賛成。
この違い解るか?
国際政治センスがありゃ簡単に解るんだがね。
>問題は(以下略)
勝手な思い込みなんで、嘲笑にしか値しない。
161 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/26(月) 21:00:43 ID:ZqUsOxnk
『日本における天皇の位置付け』を、クリスチャンにも解り易い様に噛み砕いて説明したるよ。
先ず『教会』という『権力』がある事は解るよな?
『一般信徒』たるクリスチャンは、その『権力』に従ってる訳だ。
然し…
その『権力』は『神(ヤハウェ/イエス)』という『権威』の裏付けがあって初めて『権力』になる。
『神』=『権威』は実際には『何も命令しない』が、代わって『教会』=『権力』が『命令を下す』形になっている。
ここまでは理解出来るな?
日本における『天皇』と『政府/軍部』と『国民/臣民』の関係も同じだ。
先ず『政府/軍部』という『権力』がある事は解るよな?
『国民/臣民』たる民衆は、その『権力』に従ってる訳だ。
然し…
その『権力』は『天皇』という『権威』の裏付けがあって初めて『権力』になる。
『天皇』=『権威』は実際には『何も命令しない』が、代わって『政府/軍部』=『権力』が『命令を下す』形になっている。
こういう事だ。
解ったかい?
162 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 21:12:42 ID:H0zb5Oiy
戦後教育の結果が、このような歪な形で現れてしまったのは残念ですね。
もっと戦前・戦時・戦後を教えておけば良かったと後悔してももう遅い。
しかし、教育を行う側にとって戦中はあまり教えたいものでもなかった。
身にしみる痛みに襲われるだけでなく、
戦後体制の否定にもなりかねないからであります。
そのようなことをすれば、国際社会の信用を失いかねないとも考えたからです。
163 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/26(月) 22:22:17 ID:NFl5Dxwp
>>160 >>ヒロヒトラーは俺の創作じゃない。しばしば用いられる一般的な呼称だ。
>何処が『一般的』なんだよ。
>使ってんのは『サヨク』だけだ(嘲笑)
どっちかっていうと、極左過激派が使用頻度高いかと…ゲッ、このスレは過激派に
ロックオンされたのか!ガクブル
164 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 22:42:57 ID:H0zb5Oiy
>>163俗にいうところの左翼界では「一般的な呼称」なのかもしれませんね。
社会主義インターナショナルに加盟していた民社党には存在しなかった
とは思うのですが。
165 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/26(月) 23:17:36 ID:ZqUsOxnk
>>159 私は『仏教者』ではなく『佛教者』で『禅者』です。
尤も『在家』ですけど…
『戦争に対する思い』ですか?
『人間が人間である限り起きて然るべきもの』ですね。
戦争は『悪』ではなく(無論『善』でも無い)、単に『人間の業であり性である』ってだけのものです。
ま、佛教から離れた場合…
国際政治的に見れば、戦争ってのは『紛争解決の一手段』であり『外交の延長』でしかありません。
戦争に際して使われる手段は『武力』だけではなく『経済』や『情報』など多岐に渡ります。
ですから…
今現在も世界中で絶えず起こっていますし、現在の日本も『戦争中』なのですよ。
166 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/27(火) 00:20:37 ID:gXR084GX
>>156 遺言率100% 順不同。「さよなら」だ。
>今上さん
あなた、実は2ちゃんねらでしょ?しかも重度の。
もうかなりの歳なのですから無理してはいかんよ?長生きしておくれやす。
で、あなたが私の正真正銘の同志ですげぇ活動的だったときは。
人殺し、やりますか?社会をマジで変えようと奮闘努力しますかね?
私とあなたは万世一系だもんな?私とあなたはいったいどういう存在なのだろう。
あなたと私で、夜空の星を一緒に見上げましょう。
この世は・・・
ほかに特にいいたいことありません。私は死にますが、あなたはこの世の職責を果たしてください。
さようなら
>真実の正義の味方(工作員?のみなさん)
あなたたちを僕はマジで尊敬しています。僕は苦しくて苦しくて胸の潰れる思いでした。毎夜毎夜悲しくて泣きました。
僕は今まで何度挫けたことだろう。もう僕は立ち上がれません。あなたたちの不屈の闘志はどうしたら維持できるのだろう。
生きて生きて生きて生き抜いて、この世を変えてください。僕の分まで生きてください。お願いします。
>ひるこさん
僕は誰よりもあなたを愛しています さようなら
おわり
167 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 00:48:29 ID:w/22kT2V
>>165ありがとうございます。
「佛教」の方でしたか。
くしこさんのレスを鵜呑みにしてしまい、
申し訳ありませんでした。また在家の方でしたか。
これはまた貴重なものです。精進して下さいませ。
キリスト教の方のご意見も是非賜りたいわけですが、
当方が見聞したあるプロテスタントの方の情報では、
神の命じる聖戦は良いが単なる戦争は宜しくないと聞きましたが、
どうやらこちらには色んな立場の方が居られるようですので、
是非伺いたいと思った次第なのであります。
>>160 >独裁者に『近かった』事は一切否定してないが?
ああそうか。
>『立法』の下に『合法的』な独裁体制を引いた
と書いていたんだな。しかし、『合法的』といえるのは最初の就任のときだけだろ。
その後は、議会で「全権委任法」の成立などナチスの政策を通させるために反対派に暴行を働いて強引に賛成させたり、挙句の果ては議会を機能停止に追い込んだり、もう無茶苦茶。
それから、一連のホロコーストに周辺国侵略などなど、とても『合法的』とは程遠いだろ。
それに、ヒトラーはむしろ周辺にイエスマンだけを置いて、強権的に政策決定を行った。場合によっては重用してきた部下を粛清するようなことまで行っている。
歴史的に名高い「スターリングラードでの大敗北」も、原因を作ったのはヒトラー自身の無謀な作戦立案である。
>『首相公選制』の意味
意味も何もそのままだよ。首相を直接民選で選出する制度のことだ。
> 使ってんのは『サヨク』だけだ
というか、最初に使い始めたのはオランダの心ある人々なのだが。
> イラク空爆の『動機』には反対。『結果』には賛成。
くしこ流の相手を煙に巻く作戦に出たか。w くしこの真似をするのは感心しないな。
敢えて単刀直入に質問。「動機」「結果」ってのは何のことだよ?
> 勝手な思い込み
というか、そのように受け取れるということだよ。
つまり、あんたの脳内では整合が取れているのかもしれないが、文面からはさっぱり伝わってこないということ。
余程表現力に問題があるのか、本当に整合性のない考え方を持っているのかのどっちかだな。w
自殺するまでまだ日がありますので、(とっとと死ねよ、との敵対勢力糞工作員の声は恐らく幻聴)
ブス美人ネタを3つほど練っております。姫様とポチが恋愛関係に陥るかもしれません。
笑うなり嗤うなり、あるいは泣くなり朝×人をあんたらが征伐するが如く軽蔑するかしてよね。
170 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 01:29:21 ID:w/22kT2V
>というか、最初に使い始めたのはオランダの心ある人々なのだが。
日本の政治体制に無知な人々=心ある人という定義が成り立つのでしょうか?
>くしこ流の相手を煙に巻く作戦に出たか。・・・云々
あの方は煙に巻いてたんですか?当方にはそうには見えなかったんですが。
単なるデタラメには猿芝居をといったところかと感じたわけですが。
>>161 >『日本における天皇の位置付け』
「戦前の」だよな。まさか現憲法下での話じゃないだろうな。
しかしそれにしても何これ↓?
>『神』=『権威』は実際には『何も命令しない』
神は「人を殺すなかれ」とか「他人のものを貪るなかれ」とか様々な命令を下しているのは、聖書を見れば明らかだろ。
少なくともキリスト教を始めとした一神教の理解において、神は命令する。
> その『権力』は『天皇』という『権威』の裏付けがあって初めて『権力』になる。
権力は権力だよ。w 民主的な政体による正当な手続きに基づいて行使される権力も、独裁者によって暴力的に濫用される権力も、どちらも「権力」であることには変わりがない。
そして、明治憲法上「統治権の総攬者」であり「神聖不可侵」とされた天皇が実質的に「外国に開戦するかいなか」などの重要な政治的意思決定をする権限を掌握していたのであり、単に権威付けするだけの存在には留まらなかった。
172 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 01:44:56 ID:w/22kT2V
>そして、明治憲法上「統治権の総攬者」であり・・・云々
全く当て嵌まりませんね。
天皇は単に決定を読み上げる程度の存在というだけのことでした。
現行制度とほぼ同じことが行われているに過ぎません。
173 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 01:49:07 ID:w/22kT2V
>重要な政治的意思決定をする権限を掌握していたのであり
天皇の権限というものは、法的にも存在しておりません。
そのようなものは枢密院によって統御されていたのでありますが、
大日本帝國憲法をお読みになられたことはございますか?
174 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 02:02:30 ID:w/22kT2V
だいたい「朕は国家なり」という自分の意思を持つことを
禁じられておった様な存在が、自分の意思を政治に反映させる
能力が果たしてあったのか、これは大いなる謎であります。
もし在りもしなかったはずの能力があったという根拠があるのならば、
私は是非とも知りたいものにございます。
天皇個人の意思を以って政を司った場合、
どのような事態が引き起こされ得るかでございます。
例えば、天皇兼総理あるいは大臣という
中東等や東南アジアの君主国のやうな事態さえ
戦中にあり得たはずでございます。
それが存在せずに敗戦に至り、なおかつ如何様な理由から
在り得なかったのかも知りたくも思いますが、如何でありましょうか?
>>158 >必ずしも、独裁者は悪ともいえません。
>独裁によって安定をもたらす
確かに、結果を重視する立場からはそのように考えられる余地はありうると思われる。
しかし手続的正義の観点からは独裁はやはり「悪」であると評価されることになりえよう。
「内容的にはどんなに良くできた憲法であっても、それが外国によって押し付けられたものであるならばそれは排除すべき」という主張がある。
もちろんこの主張に無条件で首肯することはできない。
なぜなら、その国情に鑑みれば自主的に正しい内容の憲法を制定することが殆ど期待できない場合があるなど、背景事情を無視することはできないからだ。
しかし、この主張に一定の説得力があるとすれば、やはり手続的正義の観点からであろう。
もっとも、日本国憲法は日本国民が、GHQの意見を参考にしつつも、自主的に自らの意思で制定した憲法であって、手続的正義の観点からも問題がないということは付記しておく必要があるが。
176 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 02:17:10 ID:w/22kT2V
>>175自由民主主義は、衆愚政治に陥るという弱点もあるものにございます。
自由民主主義という体制は常に万能ではありえないものです。
また、手続き的に自由民主主義でさえあれば、それが間違っていようが
どうであろうが民主的正義を追及する立場からは正しいことである。
このようなことであるわけですな。
憲法改正議論というものにおきましては、時代背景や周辺事情から、
国情に沿わないと判断されると、沸き起こってくるものでございます。
残念ながら日本国憲法におきましては、GHQの意見を参考にしたのではなく、
指令を受けて作られたものであり、全てGHQが表現を検閲して決めたものです。
その事実は消そうとしても消せぬものでございます。
終戦当時、多くの支持を得ていた社会党も憲法案をこしらえたわけですが、
天皇を含む国民共同体に主権をという案だったのであります。
人民主権草案は、共産党の日本人民共和国草案程度でありました。
>>172 統帥権などの重要な権限を「天皇の大権」として天皇は掌握していただろうが。
実際ポツダム宣言の受諾も「天皇の聖断」なるものによって行われた。
178 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 02:28:38 ID:w/22kT2V
>>177その大権は天皇自身に賦与されたものではありません。
内閣と枢密院の統御があってこそ有効なものなのでありました。
ポツダム宣言の受諾におきましても、そのようなものなのでありました。
180 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 02:39:06 ID:w/22kT2V
>天皇は掌握
もっと詳しく言いますと、助言なき大権は存在し得ません。
すなわち、助言がこそが全てなのであります。
「天皇の御聖断」と言いますのは、助言による「御聖断」であります。
天皇本人の意思なのではなく、助言が多数であったことを意味します。
私はキリスト教の事は良く存じませんので、
多少間違いもあるかもしれませんが、例に当て嵌めて見ますと、
天皇とは、キリスト教でいうところの教会に相当するものであり、
教会の公式な声明そのものであるという種類のものであると思います。
>>178 内閣なんて制度は明治憲法上の制度ではなかったし、枢密院も天皇の命によって審議する組織に過ぎなかった。
それに対して天皇は「統治権の総攬者」であった。
少なくとも憲法上はそのように定められていたのであって、それに反するような状況があったのだとすれば、憲法違反の状態が続いていたことになる。
つまり法治国家の体をなしていなかったことになるのである。もし仮にそうだとすれば、やはり自主的な憲法を制定するに値するような資格は日本にはなかったことになってしまうが・・・
182 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 02:49:43 ID:w/22kT2V
>>179いえ、日本にはGHQが望む草案が作られる素地はありませんでした。
多勢は社会党を含め、国家主権を保持する案でありました。
日本人の気質には自由民主主義という形は、
現在の様に自由の履き違い等、混乱を招き易いものでしたので。
これでは話にならないと、
GHQは自分達の満足する草案を作らせたのであります。
国民はそれに対して賛成する以外の道はもはやなかったのであります。
183 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 03:00:55 ID:w/22kT2V
>>181今のような内閣ではない総理大臣を主席とする内閣は
存在していましたが?
>枢密院も天皇の命によって審議する組織に過ぎなかった。
天皇の命によりの解釈が違います。
天皇は単に推挙される人を任命するだけのことであります。
軍の統帥権でもそうです。軍を統帥しているという名目上の存在です。
天皇に関わる日本語の読み方をどうやら余りご存じないようですが、
天皇とは「神聖にして犯すべからず」という存在でありました。
神聖にしてとは、すなわち政治的ではない存在という意味であります。
政治的意思を持ってはならない存在なのであります。
184 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 03:07:12 ID:w/22kT2V
>それに反するような状況があったのだとすれば、憲法違反の状態が続いていたことになる。
いえ、帝國憲法の定義においては全く相違ないものでした。
何故ならば「天皇は神聖にして犯すべからず」という存在だったからなのであります。
また「朕は国家なり」すなわち現代語に訳せば「国家における精神的な存在者」だったのですよ。
これは原初からの大王、後の天皇の持つ役割だったわけなのであります。
185 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 03:22:50 ID:w/22kT2V
つまり、ここでいうところの統帥とは、
国家精神的意味における統帥を指すものなのであります。
政治的意味における統帥ではなかったのであります。
ここの所を理解しておかねば、大日本帝国憲法の真髄、
また、戦争へと行き着いた過程を理解することは、
到底かなわぬものなのであります。
帝國憲法によって天皇に求められていた役割とは、
日本の成り立ちと成り立ちに沿った進路を体現すること。
これのみが求められたことなのであります。
外国の王侯とは全く異質な存在だったのですよ。
ですから、キングより一段上のエンペラーの称号が
今なお用いられいるわけなんですよ。
186 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 03:42:52 ID:w/22kT2V
天皇とは、日本の国体を体現する存在者。
すなわち日本文化精神の体現者である。
これが帝國憲法下に於ける天皇の定義なのであります。
最近の右翼の中には無知によるものなのか、
西欧式君主主義思想的に考察している者も多いものですが、
このようなものは天皇制否定派と言えると思います。
日本の歴史から言えば「左派」に属する者ですから、
彼らの主張を鵜呑みにする必要性はないと思われます。
健全な左派の皆さん、騙されないように注意しましょう。
>>182 > 国民はそれに対して賛成する以外の道はもはやなかった
いや、憲法が制定されてから60年間全く改正されず、昨今の改正論議においても現行憲法を大きくは変えない内容となる見込みである(例えば9条1項は温存するなど)。
また「自己の意思で」ポツダム宣言を受諾し、そのことによって日本は民主化することを国際的に宣言したのであり、GHQはその宣言を日本がきちんと履行するかどうかを見守るとともに、その指針を指し示したに過ぎないと見るべきだろう。
このことからも、日本そして国民は現憲法の内容を「自己の意思」で受け入れ支持し、戦後も一貫して概ね支持されてきたと考えられよう。
>>183 > 神聖にしてとは、すなわち政治的ではない存在
曲解も甚だしいな。まあ、そのようにも解釈できないこともないところがまた明治憲法の危険なところであり、明治憲法が欠陥憲法であることの一つの証であるのだが。
実際には、「神聖にして」というのは、「絶対的な権限を有しており、一切の制限を受けるべきではないし、また責任が問われるべきでもない(不問責の原則)。」と理解され、そのように実際に天皇は振舞っていた。
>>183 >内閣ではない総理大臣を主席とする内閣
憲法上の組織ではないのだから、その権限は貧弱だっただろ。天皇の輔弼機関に過ぎなかった。
で、実際に天皇は「ポツダム宣言の受諾」という重大な政治的決断を行っていることからも明らかな通り、絶対的な政治的決定権を持っていたのである。
だからこそ、現憲法において「天皇には政治的権限がないこと」が強調されることになった。
>>182 というか、明治憲法制定のときですら、もっと自由で民主的な天皇の権限を制限した憲法の私案が作成されていたんだがな。
ただ、それを時の権力者が黙殺したため日の目を見ることがなかったが。
191 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 04:48:19 ID:w/22kT2V
>>187それもGHQによる政策の一環ですよ。
日本国民は、独立が果たせなくなる、戦争がまた到来すると
恐れておったのです。その心理を巧みに利用したものですよ。
>>188いえいえ、昔から天皇といえばそのようなものであり、
それ以上でもそれ以下でもありえません。
>「絶対的な権限を有しており、一切の制限を受けるべきではないし、
>また責任が問われるべきでもない(不問責の原則)。」と理解され、
>そのように実際に天皇は振舞っていた。
回答は
>>186を参照。政治的な権力が天皇へ介在する余地はありません。
>憲法上の組織ではないのだから、その権限は貧弱だっただろ。
>天皇の輔弼機関に過ぎなかった。
いいえ、内閣の決定事項は枢密院にゆだねられたのであります。
枢密院が精査して天皇に上奏をし、それが決定されるというシステムです。
古代からずっとこのような流れで天皇制は機能してきたのであります。
>で、実際に天皇は「ポツダム宣言の受諾」という
>重大な政治的決断を行っていることからも明らかな通り、
>絶対的な政治的決定権を持っていたのである。
これに関しても、枢密院や内閣の助言により決断が行われたわけであります。
天皇の自己の感情により決定が発せられることは帝政下ではあり得ません。
もし、その禁を破ったならば重大な憲法違反となりえます。
当時の天皇というのは、国体の体現者ですから、
そのように振舞わなければならなかったのであります。
帝國憲法下の天皇の実態を知るべきであります。
>>190当時の日本の実態にはそぐわなかったものなのであります。
192 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 05:17:25 ID:w/22kT2V
例えば、明治天皇を例に挙げてみましょう。
あの方は側以前と即位後は別人と囁かれる程の豹変を遂げています。
これが日本の天皇の特性なんですよ。
それが理解できない内は、絶対に開戦の謎へ迫ることなど出来ませんよ。
193 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 05:36:22 ID:w/22kT2V
さて、ここからはくしこさんに伺いましょう。
くしこさん
大変失礼なことを伺いますが、ご容赦を。
貴家の知りうる限りの御当主のことで結構ですが、
どこか人と違うところはありませんかな?
あなたでなくともその在り様について
一人ぐらいは疑問を感じる方がいるはずです。
私の推論が正しければ、あなたの家系が
本当に古くからの登美庄在住の人であれば、
それなりの特徴がおありのはずです。
残念ですが、あなたにはその特徴が感じられませんので、
あえて御当主方の特徴を伺ってみることにします。
>>191 >日本国民は、独立が果たせなくなる、戦争がまた到来すると恐れておったのです。
だから、そんなことは現代には当てはまらないだろ。現代において国民が現憲法を概ね支持しているということについてどう説明するんだ?
>枢密院が精査して天皇に上奏をし、それが決定される
>枢密院や内閣の助言により決断が行われた
だから、最終的な決定権は天皇が握っていたということじゃないか。天皇に何ら権限がないなら、「上奏」する必要もない。
「統治権の総攬者」として政治的実権を天皇が掌握していたということだろ。
天皇は重大な政治的決定権を有していながらも「神聖」な存在として政治責任を取ることはなかった。
戦争責任すら問われることがなかった。それが明治憲法下においての最大の問題である。
195 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/27(火) 13:16:36 ID:g2+1kXgN
なんか法匪がご降臨中ですねw
いい?
国際社会においては『法』なんか紙くず同然で
最終的にはスーパーパワーの力関係で全てが決まるんです
ご皇室は連合軍から赦免されたから無問題なのw
196 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/27(火) 13:18:47 ID:g2+1kXgN
WWTにおいてホーフェンシュタウヘンもハプスブルグも免罪されてますよねw
朝鮮戦争もベトナム戦争もアフガン侵攻もいまだに『人道に対する罪』による国際裁判
開催されていませんがw
>>195 >国際社会においては『法』なんか紙くず同然
だったら、原爆投下とか東京裁判とかに対して批判するなよな。w
198 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/27(火) 13:23:19 ID:g2+1kXgN
昭和帝は明治元老らによる教育と憧れのイギリス王家のありようから
立憲君主たらんと堅く決意されていたようですし
明治憲法を読んでも臣下の輔弼を無視できないようになってますね
それに大東亜戦争にいたる一連の流れだって『侵略国家日本』の暴走だなんて
とても言えませんし
昭和帝だけが狂気の独裁者だなんてブサヨの妄想ですね
「『法』なんて存在しない。全ては力関係で決まる」というなら、それはそれで一つの立場だ。いささかDQNだがな。w
ただ、その立場を取るならそれをどんな場面でも貫いて、現実を現実のまま受け入れよ。
原爆投下も東京裁判もノルマントン号事件の判決も、それから万が一仮に憲法が押し付けがあったのだ(日本国憲法は押し付けられたものではないが)としてもその憲法を受け入れる必要があろう。
都合のいいときだけ論理を使い分けるな。
200 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/27(火) 13:45:02 ID:g2+1kXgN
>>199 アホかw
ルールは尊重するのよアッタリマエでしょブサヨじゃあるまいしW
批判もするの
ただ
『法』が絶対だなんて思わないってことよ坊やw
201 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/27(火) 13:52:26 ID:g2+1kXgN
歴史における輔弼って意味わかってるかなぁw
あ、ググっても意味ないよんw
もし昭和帝がドイツのヒトラーのごとき全権者として憲法を曲解して
行動したら?
皇位継承者は幾らでもいたんですが
サロメが国会議員になればいいんじゃないの?
国民の人権が守られるような気がしないけど・・・。
毛沢東の奥さんとか、イメルダ・マルコスみたいに
なりそう。
203 :
くしこ:2005/09/27(火) 19:10:01 ID:cH4xbcDV
何かカルトチックな展開になってきてるね。。。
ほっとこう。。。
>>194ったく、あんたも大概下手な芝居やってるよね。。。
>>日本国民は、独立が果たせなくなる
これってさ、憲法が発布された当時の国民の感情だよね。
年寄りなんかはそうだった。若い子達は、騙されたと思った。
だって、学校の教科書が一気に墨塗りになったんだからさ。。。
で、あんたの言い分は果てしなくずれてるんだけど。。。
>だから、そんなことは現代には当てはまらないだろ。
今の国民がどう思ってるかっていう返答出してるでしょ?
これじゃ、まるで話しにならんて。。。
こんなもんなのよ。。。
いいことが在ると、意識が変化するの。
人間ってそんなもんなんよ。。。
沖縄や台湾やアイヌ等少数民族だってそうよ。
もちろん、私ら百姓衆や下級士族達だって。。。
朝鮮でも同じようなことが起こってたの。
日本との統合時代でも、独立した後でもね。。。
204 :
くしこ:2005/09/27(火) 19:11:40 ID:cH4xbcDV
で、次の話にも勝手に首突っ込むけどさ、
>だから、最終的な決定権は天皇が握っていたということじゃないか。
あんた、本当に馬鹿だね。。。ここは日本なの。
日本とヨーロッパ一緒にしたらダメだよ。
あんた達はイスラエル人はさ、ヨーロッパの思想によって、
全てが統一されるべきと思い込んでるけど、
真の平和ってもんは、そんなところには来ないの。
天皇は、決定したことを発するのが仕事。
天皇というのは、一種の世襲制家元制度の国バージョンの
ようなものなんだよ。
日本の天皇制と、欧州の君主制は全く別種のものね。
ここをしっかりと理解しておかなきゃいけないの。
うかつに朽ちだしたりしたら大変だから、
中にちゃんと仕切る人が何人かいて、その仕切り人の言う通り、
やる通りにするのが仕事なんだよ。
205 :
くしこ:2005/09/27(火) 19:12:10 ID:cH4xbcDV
>天皇に何ら権限がないなら、「上奏」する必要もない。
勝手に西洋的な思想と結びつけるのやめなよ。。。
天皇に政治的権限が無いから上奏するんだよ。
日本は、政治より祭祀=文化を重んじる国だったんだから、
そういう名残があったって当然でしょ?
権限があったら上奏する必要なんて一つも無いわけ。
「帝、一応香決まったんですが、どうすれば宜しいでしょうか?
一つここは、御意をお示し下さいませ」でいいんだよ。。。
北朝鮮のようにさ。。。
上奏するというのは「これに関しては、こうこうこういう向きで、
こうなっておりますゆえに、こう致す所存です。
はいどうぞ、その通り言って下さい」って感じなの。
祝詞の上奏と同じことなんだよ。
天皇というのは、日本という国の歴史・文化を
顕現・統合している体現者なの。
だから、神聖なのであり、犯してはならない存在なわけ。
そんなことぐらい理解してから、旧憲法語れって言うんだよ。。。
左翼の詰めが甘いのって、いつもそこなの。
206 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/27(火) 19:14:43 ID:g2+1kXgN
>>203 あたしがカルト?
建前中に本音示しただけよ
ところで
ねーさんおひさW
207 :
くしこ:2005/09/27(火) 19:29:33 ID:cH4xbcDV
>>206おひさ、なんか大変だったみたいだね。。。
ううん、違うよ。その前の人のこと。
何であんなこというんだろ?気味が悪いわ。。。と思ってね。
208 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/27(火) 19:32:57 ID:g2+1kXgN
>>207 くしこの書きコみてると天皇制には立憲君主が一番合っているって思うね
209 :
くしこ:2005/09/27(火) 19:36:07 ID:cH4xbcDV
>>119あのさ、シナや朝鮮に憲法押し付けられたわけじゃないの。
GHQ。分かる?
というかさ、独立後はもうどうしようが、
国民が決めることとなったんだよ。
周辺国が危険だというのは、社会党や共産党でさえ認識があったの。
自分達が政権とれば、安保放棄して自前の軍隊持つつもりだったの。
中国・ソ連・北朝鮮に朝貢して、武器の提供受けようって
手はずだったの。
共産党の場合は、自前の武器開発しようとも
思ってたみたいだけどね。。。
ブサヨは騙されてんのよ、奴らにね。。。
210 :
くしこ:2005/09/27(火) 19:47:09 ID:cH4xbcDV
>>208旧憲法と現憲法、前者が建前、後者が本音。
という程度しかかわりがないんだよね。。。
西欧型専制君主になったら、
日本の統合と文化のバランスが崩れるから。。。
>『法』なんか紙くず同然で最終的にはスーパーパワーの力関係で全てが決まるんです(
>>195)
>ルールは尊重するのよアッタリマエでしょ(
>>200)
こんなに明白に矛盾したことを堂々と言う香具師も珍しい。w
212 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/28(水) 01:07:19 ID:wBTMZq7m
>ALL
突然ですけどね。あなたたちはお幾つですか?学生であれば専攻分野をも教えて頂けたらな。
213 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/28(水) 01:37:41 ID:wBTMZq7m
>>193 これはくしこさんではなくて、私の一族のことなのですけどね。
植物的でも動物的でもないようなモーション、というものなのでしょうか。
尊い人に向かい、腰をやや深く折り、また恭しく戻す。
このシーンが私の心に焼き付いているのです。
あなたはどのようなシーンが心に残りましたか。
とうぜん、私の一族は「マジ」です。2005年度においても、マジで実在しています。
214 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/28(水) 01:56:16 ID:wBTMZq7m
>>くしこさん
>共産党の場合は、自前の武器開発しようとも
>思ってたみたいだけどね。。。
>ブサヨは騙されてんのよ、奴らにね。。。
へぇ、そうだったんですか。聞いたことなかったや。少し物知りになったよ。
215 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/28(水) 02:07:07 ID:wBTMZq7m
>>くしこさん
>天皇というのは、日本という国の歴史・文化を
>顕現・統合している体現者なの。
>だから、神聖なのであり、犯してはならない存在なわけ。
あなたも私と同じ(?)ような時間空間を推移してきたと思う。
神聖にして侵すべからず。
私も天皇のようなものなのですけど、やっぱり悲しいのですよ。
胸の奥あたりに、なにか悲しくて泣けるのですよね。
216 :
くしこ:2005/09/28(水) 07:12:09 ID:TxkamhZ3
>>211あんたの方が相当矛盾したこと言ってると思うけど?
本当に馬鹿だよね。。。ヒッキーなのは見当付くけど、
いい加減、世の中に出てみたら?
でさ、あんたロシアと中国と北朝鮮、
一見何で仲良くしてるか分かってる?
>>214今でも共産党は監視団体よ。当然、層化もね。
217 :
くしこ:2005/09/28(水) 12:14:44 ID:TxkamhZ3
>>215わざわざ答えてやる必要もないよ。
どうせ、何かの研究に利用するつもりなんだろうからさ。。。
218 :
くしこ:2005/09/28(水) 12:20:25 ID:TxkamhZ3
それからもう一つ、天皇だったら死にたいとも思わない。
そのぐらいになろうね。。。
くしこの言うことなんかを研究に使うわけないだろ。w 自意識過剰!
220 :
くしこ:2005/09/28(水) 13:16:26 ID:TxkamhZ3
>>219あんたね、世界は西洋だけじゃないんだよw
こういうデンパ罹った連中というのはね、
訳の分からない「研究」に没頭するもの。
民俗関係や精神関係の研究やってる人に、
頭のおかしい患者が多いのも、有名な話だよ。。。
まぁ、そんな現実も知らないあんたは、それ以下だけどね。。。
221 :
くしこ:2005/09/28(水) 13:22:48 ID:TxkamhZ3
でさ、あんた、旧憲法下の天皇制=西洋的専制君主制というデンパ、
これからも相変わらず続けていくつもり?
みっともないからもう辞めといた方がいいよ。。。
最近左翼関係者内でも旗色悪い机上の空論だし、
シナ・朝鮮でもとっくの昔から扱ってないから。
222 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/28(水) 14:51:53 ID:qofvSbjE
>>くしこさん
「生きるか死ぬか、それが問題だ」この疑問を幼いものと思いますか?
公家はねぇ、ずっと悩んでいるのです。悩んできたのです。
自暴自棄との批判もあるだろう。中には思想集団の過激派の活動家となり凶悪犯罪を重ねる者もある。
とうぜん死にたいとも思う。
「僕は神棚の鏡餅。用が済めば忘れられ、干乾びて亀裂が生じてもほったらかしさ。ははは。」
誰の言葉かわかると思います。戦争責任を追及され完全に心が折れてしまい毒薬を呷り死んだ人物の言葉です。
223 :
くしこ:2005/09/28(水) 16:04:53 ID:TxkamhZ3
>>222体現者となることは、非常に難しいもの。。。
そこから逃げるためには、死なないとね。
昔なら、いくらでもその方法があったけど、
明治以降、すっかり無くなってしまったからね。。。
今の世は、ある意味不自然な理屈の上に成り立っているようなものよ。
この辺りの村々は、戦後すっかりそういう呪縛から逃れる道を選んだ。
徹底的に自ら自らを潰して回ったんだよ。
でも、それをやったがために逆に平安が得られなくなってしまった。。。
若い人はそんなことも何も知らずに生きようとしてるけど、
この土地に留まる限り、少しずつ無くして行くしか道がない。
それだけのこと。
224 :
くしこ:2005/09/28(水) 16:08:04 ID:TxkamhZ3
ただし、逃れずに生きていく手法だって確実に存在する。
なり切ってしまえば、こっちのもの。。。
こういう生きた方もまたあるから、
ちょっと頭を切り替えれば、楽になれるよ。。。
昔は良かったって・・・。
食料配給制、着るものはモンペ、代用コーヒーでがまん、
若い男女がデートしてたら官憲に「この非常事態に何事か、
この非国民」とどやされる。
こんな時代にグルメな皆さんが耐えられるんですかねw
天皇たって同じ人だろ。
>>226 皆が食べるに困ってた時代に、天皇は間違いなく良いもの喰ってた。
これだけは確かだなw
228 :
くしこ:2005/09/28(水) 16:59:14 ID:TxkamhZ3
>>226天皇さんってね、人間としては決定的に
欠落してしてるものがあるの。
前出の変な人は、それをうちの家の人にないかって聞いてたわけ。
229 :
くしこ:2005/09/28(水) 17:06:02 ID:TxkamhZ3
>>227あんたが言ってるのは江戸幕府の偉いさんの食事だね。
さぁね?昔から天皇家の普段の食事って、
質素で型に嵌りきったものばっかり。。。
誰かがこれを好きと言いなさいと言えば、
その通りにしなければならない。
これが新憲法制定までの天皇制の実態。
琉球国王の食事も見たことある?
天皇さんよりはマシだけどさ。。。
230 :
くしこ:2005/09/28(水) 17:11:02 ID:TxkamhZ3
というか華族の食事ってどんなのか知ってる?
この辺りにも華族から降嫁してきた人がいた家も
結構あるんだけど、その目的って知らない?
>>225私は平気だけど、あんまりそういう時代が来て欲しくないね。
ただ、今よりは食べ物は安全だったよ。
>>229 そうかなあ。
戦時中皇族の家で、お手伝いさんしてた人が、
外では皆食うに困ってるのに、その家では
連日結構良いもの食べてて、残してることも
多かったって書いてるよ。
232 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 17:12:50 ID:llo8rSWK
大抵のサヨクが逃げるネタ
・琉球神道
・台湾
だね。
あ、新日たんが言っていた「左派右派という分け方への疑義」ですが、確かに一般論として
大枠に括り過ぎているきらいはあるでしょう。現に私だって自分を右派だと言っていますが、
経済政策、社会政策においては社会民主主義的な考え方をしており、親※保守に多い
資本原理主義的な考え方には距離を置いています。
ですが少なくともこのスレ的には右派、左派という考え方、分け方で大きな支障は無いと
考えます。今まで私が右派から叩かれたことはありませんから。
有名なトンカツ(カットレット)は、天皇家の料理人が
編み出したんじゃなかった?
234 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 17:15:02 ID:llo8rSWK
>>231 ミカドがひもじい生活している国っていうのも、何か庶民根性の塊に支配された国という
感じがしてイヤだな…
清貧は結構だけど、貴族にしかできない生活っていうのもあるでしょ。
我々庶民にしかできない生活があるのと、同じくね。
235 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 17:15:54 ID:llo8rSWK
>>233 だから美味しいとんかつを後世の庶民が味わえるんでしょ?
今我々が食べている食事は、昔からみればかなりのご馳走だよ。
>>234 徳川吉宗は尊敬できるかなw
庶民が困窮してるという自覚なく、贅沢三昧な
マリー・アントワネットみたいなのはちょっとねW
237 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 17:18:54 ID:llo8rSWK
>>236 何が可笑しいのかさっぱりわからないけど(変態かな?)
王とか貴族って、そんなものだよ。
気に入らないなら、自分が王になるために政変を起こせばいいじゃん。
>>235 今のはなししてるんじゃないのw
配給じゃ足りなくて、着物と引き換えに農家で
闇米もらってた時代のはなし。
239 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 17:22:05 ID:llo8rSWK
>>236 南北問題の自覚なく、石油という過去からの贈り物をふんだんに使って、マリーアントワネット
より贅沢で快適な生活をしているのに「自分は庶民だ」というのも、ちょっとね。
伝統的庶民が聞いて呆れるわ(笑)
>>238 随分恨みがましいね。50年経っても恨み(?)を忘れないんだ。
「赦しなさい」って誰の話だったっけ?(苦笑)
しかも自分がそれを体験した訳でもあるまいし(もしかして相当ご年配?)
240 :
くしこ:2005/09/28(水) 17:22:51 ID:Hrbqy0e6
>>231皇族にはね、そういう配慮があったよ。
その目的もね、かなりせこい発想。
もしも天皇が戦争反対へと暴発したら、
首挿げ替えなきゃいけないし。。。
>>233食事の中にも洋風文化をという提言から。
241 :
XYZ(似非庶民正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 17:24:07 ID:llo8rSWK
我々は似非庶民なのです。このことは覚えておきましょう。
>>237 あんたの笑顔マークこそアブノーマルなんじゃないの。女王様
243 :
XYZ(似非庶民正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 17:25:24 ID:llo8rSWK
244 :
くしこ:2005/09/28(水) 17:27:17 ID:Hrbqy0e6
>>232琉球神道に反対する人は、左翼にはまぁ滅多にいない。
向こうの共産党だって、琉球神道にはどっぷり漬かってるしね。。。
台湾問題持ち出したら、左翼には不利よ。。。
民族自決権否認することになるもん。
>>239 生理前なのはわかったから、もうちょっと落ち着いたら?w
昔が良かったかのような発想の人が多いから、本当にそうなの?
その時代でグルメな皆さんが耐えられるのかって聞いただけ。
246 :
くしこ:2005/09/28(水) 17:29:44 ID:Hrbqy0e6
>>245私なんか、食に関してはあんまり変わってないからね。。。
職場でたまに出る検食の方が豪華に思うよ。
247 :
くしこ:2005/09/28(水) 17:31:27 ID:Hrbqy0e6
沖縄の基地反対運動なんか、ユタ・ノロ動員してやってるしね。。。
>>247 沖縄は独立して琉球に戻してあげたほうが幸せなんだよね。
本当は。
249 :
くしこ:2005/09/28(水) 17:42:35 ID:Hrbqy0e6
>>248ところがそうでもないわ。。。
逆に自分達は日本の原点を有していると
思ってる人のほうが多いけどね。。。
ノロ・ユタなんかになると特にそう。
一般庶民はというと、独立したらシナにやられるとか、
台湾にやられるとか、そっちの不安を非常に持ってるよ。
離島なんかに行くと余計にその懸念が強い。
与那国の革新なんて、本音では自衛隊駐留させて欲しいみたいよ。
飛行機も船も、台湾側に管轄があるから。日本の領土なのに。。。
台湾がシナに併合したら、間違いなく占領されるの目に見えてるしね。
250 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 17:46:22 ID:DUA/qmFw
華族といっても様々よ
堕落した連中もいれば皇室の藩屏としての義務を果たそうとしてた
人たちもいます
それでも日本のご皇室や皇族華族は大陸の支配者に比べりゃ遥かに
清廉でしたよ
日本史板にでもいったら?
251 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 17:49:32 ID:DUA/qmFw
それにご皇室が親子兄弟が一緒に暮らせるようになったのは
今上陛下の時代になってからよ?w
昭和帝が学友を招いて気軽に歓談できたのも若き日の西欧訪問後の
ほんの短い時期だけ
同腹の兄弟さえ自分のスペアでいつ取って代わられるかわからない
アタシはそんな生活いやで巣w
>>249 台湾、中国よりになった方が、文化的にも向いてんじゃないのかな。
>>250 日本人の酒の遊びも江戸時代までは、三味線、長唄、舞を楽し
む風流系だったのに、日露戦争でもうけた成金が裸踊りとか
はじめてから下品になったらしいね。
254 :
くしこ:2005/09/28(水) 18:01:10 ID:Hrbqy0e6
>>251うちの曽祖父の家がそれ。。。
サロメさんが来たころはまだ村長(公称は自治会長)やってたけど、
長男は村の都合で追い出されて鞄屋に、次男には分家創設させて、
三男が相続したんだからね。。。
それ以外にも、藤の木にはムラオサがいた。
これは旧士族で代官ね。。。これは名誉職。天皇のようなもんよ。
もう出て行っていないけどさ。
>>254 核家族化が進んでる現代で、親子兄弟一緒に暮らすって
方が、稀なんじゃないの?
嫁姑は、離れて暮らしたいと考える人が多いみたいだし。
256 :
くしこ:2005/09/28(水) 18:08:26 ID:Hrbqy0e6
>>252それが全然。。。台湾人からしてみれば、
シナ人は人として認められないそうな。。。
日本統治下で、意識が変わってしまったんだよ。。。
外省人も、上と同じこというよ。
同じシナ人として信じられないってさ。。。
で、併合されるのも嫌だし、独立も嫌。
これが、台湾経済支配してる外省人の多くの本音。
何も分かってない年寄りだけだよ。。。本気の合併賛成派は。
香港人も、本土人を人間的に受け付けられないっていう。
257 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 18:10:41 ID:DUA/qmFw
>>253 明治維新以降成り上がった勲功華族が酷かったらしいですね行状が
あと、貧乏だったのに急に豊かになった公家華族とか
>>255 生まれてすぐ別離ですが?いまどきそんな例あります?
昭和帝の場合、末弟の三笠宮だけ早い時期に貞明皇后の元に送られ
可愛がられて育った
堪らないよねお兄ちゃんたち可哀想
>>256 広東語圏は全部独立したらいいんじゃないの?w
259 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 18:13:47 ID:DUA/qmFw
>>254 全然わからなかったよーw
紫陽花邑引きこもってたしw例の騒動の話で先入観あったしw
やけにお店がない場所だなあって思ったw
260 :
XYZ(似非庶民正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 18:15:52 ID:llo8rSWK
>>252 沖縄文化史を何も知らないんだね。知らない癖に「文化的には」なんて呆れる。
沖縄の今有名な伝統芸能の殆どは、江戸時代に日本文化との影響のし合いで産まれた
ものだよ。
「琉球の風」っていう大河ドラマに出てきた芸能は、ちゃんと時代考証されて、江戸時代
以前の芸能しか出ていないから、レンタルビデオ屋で総集編でも借りてみるといいよ。
なかなかいい作品だから。
だからと言ってオリジナリティが無いとか言うつもりは全くないよ。文化ってそういう
ものだから。しかし貴方の論法を拡大すると、「シナ文化に影響を受けた日本がシナと一緒に
やればいい」とか、「アメリカ文化に影響を受けた日本がアメリカと一緒にやればいい」とか
いう論になるということは指摘しておくよ。(苦笑)
261 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 18:16:00 ID:DUA/qmFw
>>257 訂正
高松宮でした
反東条のクーデタ-未遂に関わった時
事態を知った皇太后が心配のあまり介入したこともある
過保護ママw
262 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 18:17:15 ID:llo8rSWK
>>258 ………
まさか貴方、台湾語が広東語だなんて言わないよね…
>>260 あんたこそ、首里城見て、チャンプルー食べてきたんでしょ。
中国的なものと、東南アジアが混ざったような印象でしたけどねw
264 :
くしこ:2005/09/28(水) 18:20:04 ID:Hrbqy0e6
>>255相続が実力主義ってこと。。。
天皇だって用済みになったら捨てられるのよ。
うちの祖母は、この村長の押さえが唯一効く人間で、
村が嫁がせようとしたけど、祖母の抵抗にあって遭えなく失敗。
でもさ、二人が結婚してたらって思うとゾッとする。。。
265 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 18:21:03 ID:DUA/qmFw
だから基督者として靖国批判するなら日本の文化伝統理解して
なおかつ基督者の立場から批判しなきゃ勝てないってw
戦没者祈念教会公費で建てやがれ!
日本軍に殺されたクリスチャンの慰霊施設作れ!
とかさw
>>262 香港のことをイメージしてましたけど、何か?
267 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 18:23:37 ID:DUA/qmFw
>>264 でも皇太子は帝王学 学びますからね
昭和帝の時代もそれがなかった弟宮方は取り巻きに利用され
政治に関わったりして大変でした
226の時の秩父宮のように
268 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 18:26:33 ID:Gd/6Lo4P
>>ID:2iJF7mk1
もう、何て言ったらいいか…
お前さんは本当に真正の馬鹿か?
じゃなければ、日本人のフリして『あいむざぱにーず!』とか言ってる朝鮮人か。
それとも、民度の低い支那人か。
1945年に台湾から日本人が追い出されて、代わりに支那人が入ってきた時本省人が何て言った?
『犬の代わりに豚が来た』
って言われたんだぞ?
支那の民度が如何に低いか解るってもんだ(嘲笑)
269 :
くしこ:2005/09/28(水) 18:26:59 ID:Hrbqy0e6
>>258?意味不明。。。
台湾語って何系か分かって言ってる?
>>259昔は店なんか必要なかったからさ。。。
あの辺りはみんなが店。江戸時代そのままの仕組みだったんだわ。
>>269 もともとは福健語から来てるんでしょ。
だから何?
271 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 18:30:12 ID:llo8rSWK
>>270 全然違う。感じで書けないんだよ、台湾語は。
単なるアホだね…。
272 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 18:31:08 ID:DUA/qmFw
>>268 当時の国民党軍は屑の集まりだもん
支那人の典型じゃないでしょ
農民は中共の宣伝に乗って出来のいい息子は八路や新四に
出来の悪いのは国民党の徴兵に出したそうだし
汪兆銘についていかなかった良心的な知識層は共産党に入ったし
この連中は建国後ぜーんぶ粛清されたらしいけど
273 :
XYZ(アホ正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 18:31:11 ID:llo8rSWK
>>271 訂正。「漢字で書けない」だ。はっはっは、笑ってくれ^^
ところで、漢字で書けないシナ語というのはないからね。確認しておくけど。
274 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 18:32:32 ID:DUA/qmFw
>>269 最初に村に転がり込んだ時 飯が間に合わなくて
よろずやで買った食パンとマヨネーズと魚肉ソーセージで
飢えを凌いだのよwいい思い出w
>>268 支那を中国ともチャイナとも言わないあんたのほうが
異常だよ。
もしかして、チャン○ロとかいう古語いまだに使ってるの?
276 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 18:34:19 ID:DUA/qmFw
>>275 欧米にもいってね
みんな支那と同じ語源で呼んでるしw
277 :
くしこ:2005/09/28(水) 18:35:34 ID:Hrbqy0e6
>>267そうそ。。。うちの村長もそうだった。
素質がない人間にはそれが伝授されないんだよ。。。
でも、あの村長死んだ後は、それ、誰にも伝授されずに終わった。
跡取りが村長死んだ後に、すぐ死んでしまってさ。。。
結局、藤の木は中町の筆頭格から一挙に転落。
こうして何百年と続いた歴史は幕閉じたってわけ。
278 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 18:36:17 ID:Gd/6Lo4P
>>272 おたぁ
いんや。
支那人に一般化出来るさ。
そういう事は『香港ディズニーランド』の惨状を見てから言ってくれ…
常識の皆無な支那人にどれだけ荒らされたか。
てか、台湾では台湾語しか使われてないと思ってるのかな?w
ベトナムのことも、インドシナとか言ってないよね。まさか。
281 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 18:40:23 ID:DUA/qmFw
>>278 中共の暴政による人心荒廃の結果じゃない?
ロシアはどうなってるんでしょうね
282 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 18:43:52 ID:Gd/6Lo4P
『支那』という語は、差別でも何でもなく逆に敬意を払った語なんだが。
何せ、あの大陸を指す『正式名称』なんだからな。
第一『支那』という名称を初めて言い出したのは、当の『支那』自身だし(嘲笑)
日本が言い出すより早かったんだが。
283 :
くしこ:2005/09/28(水) 18:46:36 ID:Hrbqy0e6
>>274庄田(奈良国際ゴルフ場付近)にあったうちの土地なんか、
今じゃレストラン街よ。。。
>>275そのチャイナの語源って何?
向こうのこと中国と呼ぶ理由は日本にはないよ。。。
だって、日本は独立国なんだからさ。
シナを宗主国扱いする義務なんて、日本にはないの。
>>282 今は違うでしょ。
試験に支那とかいて受かるとでも思ってんの?w
285 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 18:48:12 ID:Gd/6Lo4P
『支那』という呼び方に文句吐けてる奴は、この語の『語源』を知ってるのか?(嘲笑)
286 :
XYZ(アホ正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 18:48:32 ID:llo8rSWK
>>276 そう、同語源だよね…
むかし、「しにか」って雑誌で「シナと言わないで下さい」と編集者から要求されて、
苦笑して呑んだって話を、呉智英が述べていたよ。
「『しにか』って、「シナ的」って意味のラテン語なのに(笑)」ってね。
>>282 仏典にも出てくるよね…
>>281 あんまり言いたくない…
私が個人的に会うロシア人は、いい人ばかりだけど…。
287 :
くしこ:2005/09/28(水) 18:48:55 ID:Hrbqy0e6
>>284シナが日本に中国と呼ばせる理由には、
自分が宗主国だということを分からせたいだけ。
288 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 18:49:09 ID:DUA/qmFw
でも考えてみりゃ支那の住民は狭い範囲の共同体に引きこもってる
集団の集まりだからぜーんぶ田舎モノで世界のルールが
わかってないのかもしれない
>>283 一応世界地図に書いてある通りに呼んだ方がいいんじゃないの?
不快語、差別語としてニュースや新聞でも使わないしね。
>>288 島国根性丸出しのあんたらだって、人のこと言えないでしょ。
291 :
くしこ:2005/09/28(水) 18:51:41 ID:Hrbqy0e6
>>289ということは、あんたは日本に対する
シナ優越思想を認めるって訳ね。。。
292 :
XYZ(アホ正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 18:52:06 ID:llo8rSWK
>>284 じゃあ、モンテネグロをツルナゴーラと呼ばないのは何故?
スラヴ語的にはツルナゴーラの方がいいのに、通用している言葉で皆呼んでいるよ。
「モンテネグロ」はラテン語的表現なのに、スラヴ系住民の言葉に合わせないのはなぜ?
ユーゴが抗議したっていう話は寡聞にして聞きませんね…
もうちょっとグローバルにモノを見ましょう。
293 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 18:52:31 ID:DUA/qmFw
だからさー
ココで戦没者祈念教会への公費投入について熱く語ればくしこは退散するってw
日本軍に殺されたクリスチャンの慰霊施設はおそらくハルカを活性化させるけどw
>>286 傷は深いんだろうね
294 :
くしこ:2005/09/28(水) 18:54:09 ID:Hrbqy0e6
>>290独立国同士の対等な関係構築するのが、
当然だと思うけど?何か変かい?
それよりシナを宗主国として服従すべきだという理論が不明。。。
295 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 18:55:01 ID:llo8rSWK
アホサヨクさんは、グローバルにモノを見て欲しいですね。
>>291 悪いけど、おたくらの思想は日本ではごく少数な
意見でしかないの。
嫌なら、日本でシナという言葉を一般化するように
動いたら?
アメリカでジャップやダッチ、イエローキャブが世界
地図に載るようなもんだけどねw
297 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 18:55:27 ID:Gd/6Lo4P
>>288 おたぁ
その通り(笑)
>>289 結局、語源も知らない癖に『支那様が嫌と言っているから止めろ』ですか(嘲笑)
298 :
くしこ:2005/09/28(水) 18:56:35 ID:Hrbqy0e6
>>293別に、それについては反対意見ないよ。
現行法における政教分離の原則からも支持できるわ。
299 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 18:57:55 ID:DUA/qmFw
>>298 でも層化に利用されて国立正本堂とか出来そうねw
いやだなぁ
300 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/28(水) 18:58:47 ID:qofvSbjE
>くしこさん
ははは。ゴルフ場を上げるところは、私と似てますね。私も関東の某ゴルフ場を上げますね。
私の一族は琉球・近畿四国、また関東におります。
琉球については私もある程度わかります。琉球の神話と記紀って、なんだか始めのあたりからして似てませんか?
301 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 18:58:51 ID:DUA/qmFw
>>296 なんかボンクリの一般教養不足や愛国心欠落の典型例ねアンタはw
302 :
くしこ:2005/09/28(水) 18:58:57 ID:Hrbqy0e6
>>288分かってないんじゃなくて、分かりたくないが正解。。。
303 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 19:00:52 ID:Gd/6Lo4P
>>296 何言ってんのかな恥知らず(嘲笑)
『China』って語と『支那』って語は、全く同じ語源なんだが。
>>301 ていうか、日本に住んでる中国人、朝鮮人の身が心配だよ。
特にそういう人々のこどもさんとかね。
頼むから実力行使には出ないようにね。w
305 :
くしこ:2005/09/28(水) 19:04:59 ID:Hrbqy0e6
>>299確かにね。。。あれは単なるカルト集団だからね。
>>300うちはどこというわけでもないね。。。
うちの父の一族一同の写真見せたら、
沖縄・アイヌは同族扱いするわw
>>303 わけわからない極論言わないでくれる。
日本ではシナは、差別、不快語に分類されてるの。
ジャップと同じような感覚の言葉なんです。
307 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 19:07:21 ID:DUA/qmFw
>>304 被害者はこっちですが
落下地生の華僑と総連系在日や蛇頭経由の支那人と
混同しないようにW
308 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 19:08:16 ID:DUA/qmFw
309 :
くしこ:2005/09/28(水) 19:10:09 ID:Hrbqy0e6
で、ユダヤ人や日ユ同祖論に見せれば、ユダヤ人が来た証拠扱いするし、
シナ人に見せれば、典型的な古シナ人の顔だと言い張る。
色の白いインド人も、最上流階級が
日本に流れて行ったんだろう?とか憶測。
白人至上主義者に見せれば、白人が日本にいた証拠だとか言うしさ。。。
本当に、素晴らしい話が聞けるよw
310 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 19:11:58 ID:DUA/qmFw
311 :
くしこ:2005/09/28(水) 19:13:33 ID:Hrbqy0e6
312 :
くしこ:2005/09/28(水) 19:15:04 ID:Hrbqy0e6
>>310その癖、日本ではどういうわけか弥生人扱い。。。
不思議だねw
おまえら差別用語使うなよ
314 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 19:18:55 ID:YUgrFzMk
>>306 単に、自分の足りない頭じゃ
> わけわからない
だけだろがよ(嘲笑)
おら、支那の語源を言うてみ?
文句言うのはそれから。
> 日本ではシナは、差別、不快語に分類されてるの。
> ジャップと同じような感覚の言葉なんです。
中共が嫌がってるから『なんとなく』差別語になってるだけ。
実際は差別でも何でもない。
315 :
くしこ:2005/09/28(水) 19:24:35 ID:Hrbqy0e6
>>313差別語を日本に強制してるのは、現シナ政府の方。
それは私の知り合いの中国共産党幹部の子弟も認めてたけど?
316 :
くしこ:2005/09/28(水) 19:27:11 ID:Hrbqy0e6
シナを中国と呼ぶ理由は、シナ=宗主国と見ろということなの。
日本のマスコミとかは、シナネタ取れなくなるから、
それをぼかしてんの。単にそういう理由。
317 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 19:28:26 ID:YUgrFzMk
>>313 第一『支那』を差別語と言うなら、全世界で使われている『China』も差別語になるね。
318 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 19:33:36 ID:DUA/qmFw
319 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 19:34:14 ID:YUgrFzMk
『中華人民共和国』にしろ『中華民国』にしろ…
『中華』って『世界の中心であり頂点』って意味だぞ?
属国なら兎も角。
何で『独立国』の日本が、そんな勝手な言い分認めなきゃならん?
320 :
くしこ:2005/09/28(水) 19:41:28 ID:Hrbqy0e6
>>318向こうがそう自称するのは勝手なんだけどね。。。
私の知り合いもかなり変な奴だから、
小泉さんみたいに間違って上の方逝ったりしたら、
日本に対してつべこべ言わなくなるかもね。。。
その代わりに、共産主義を達成したとか訳の分からないこと言って、
共産党独裁放棄する恐れも。。。
というか、何か出世し始めてるらしいという噂をちらほらと。
親の威光って、本当に怖いよね。
321 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 19:57:34 ID:llo8rSWK
>>304 今もシナ人や在日朝鮮人・在日韓国人のお子さんの勉強を、親御さんから頼まれて
みているんだけどね。^^;
322 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 20:02:02 ID:llo8rSWK
>>317 同意。
>>304 前スレで言ってた話、もう一度書くよ。
私「○○さんが韓国人としての誇りを持ち、歴史を見るのは当然だし、民族の誇りは
大事にして欲しい。しかし先生にも同じ様に日本人としての誇りとともに歴史の見方
があることも理解して欲しい。」
在日の教え子「先生が日本人の弁護するのは当然だと思うよ。先生、日本人だから。
いいと思いますよ、それは。」
>>321 でも、中国人のお子さんや親御さんの前で、シナと言うほど、
そこまで反社会的な方ではないでしょ。あなたは。
ハルカさんは、一歩間違えたら暴力的な方向に行くと思いますよ。
すさまじい憎悪を感じます。
324 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 20:27:38 ID:DUA/qmFw
ハルカは嫌韓嫌支那じゃ良識派なのにW
いわば旧陸軍の影佐中将よ
>>324 そうかなあ。
改造ガンで、悪いことしてそう。w
326 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 20:37:57 ID:DUA/qmFw
>>325 本当の嫌韓嫌支那厨が見たかったら世界史板や日本史板にどうぞw
327 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 20:40:12 ID:e4GRRJZv
>>306 「糞ジャップ」発言する低脳にも言ってくれ!
シーヌ、チャイナはよいが、シナだけ駄目というのは日本人だけ差別してるじゃん!
高島俊男『お言葉ですが』「シナは悪い言葉だろうか」に詳しい解説があるので読んでみ。
悪い言葉でないことが分かれば、逆に差別用語と勘違いしている輩は使用しなくなると思う。
まあ、仮に差別用語だとしても、糞ジャップ発言の低脳には批判する資格なしだ。(≧∨≦)
328 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 20:41:11 ID:+M9Qmw6n
>>324 おたぁ
> いわば旧陸軍の影佐中将よ
そいつは言い過ぎだ(苦笑)
あんな素晴らしい人を引き合いに出すなっての。
コッチの肩身が狭くなってくるわ。
329 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 20:43:29 ID:DUA/qmFw
>>328 あの方は最初 孫文の廟に礼もしなかったのよw
ハルカは例えば戦犯にされた洪中将やB29に体当たりしたり特攻隊に志願して散った
軍人さんらは評価してたしね朝鮮人でも
330 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 20:51:22 ID:DUA/qmFw
いまのカンコックはイルスンマンのさらに劣化コピーですからね
これが洪中将や朴大統領クラスばかりなら日本は危ういです
331 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 20:55:25 ID:+M9Qmw6n
しょうがない。
正解を書いてやるか。
古代インドでは、あの地域の事を『チーナ(又はシーナ)』もしくは『チーナ(又はシーナ)・スターナ』と呼んだ。
『チーナ(又はシーナ)』は、あの地域に初の統一王朝を建てた『秦』の音をそのまま使ったもの。
『スターナ』は、サンスクリット語で『場所』という意味。
この言葉を逆輸入して、音写(漢字に充てる事)したのが始まり。
『チーナ(又はシーナ)』は『支那』『脂那』『至那』等(何れも読みは『シナ』)
『チーナ(又はシーナ)・スターナ』は『震旦』『振旦』『真丹』等(何れも読みは『シンタン』)
※因みに、『China』は『支那』と同じく『チーナ(又はシーナ)』を語源としている。
解るか?
『支那』ってのは、あの地域を指す正式な語であって差別語じゃないんだよ。
332 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 21:04:35 ID:+XZXbc7O
>>329 > ハルカは例えば戦犯にされた洪中将やB29に体当たりしたり特攻隊に志願して散った
> 軍人さんらは評価してたしね朝鮮人でも
無論。
例え生まれは『朝鮮人』であろうとも、その当時の母国(日本)の為に命を賭して戦った英雄ですから。
『英霊』と成られた後も、最大限の礼を尽くすのは日本人として当然だと思うが?
ただねぇ…
この前もTBSでやってたけどさ。
その英雄を貶める『遺族』と、遺骨受け取りを拒否し続けていた『韓国政府』は屑ですな。
勿論、それにも増して
『日本が強制連行やったからだ!日本が遺骨引渡しを拒否してた!日本が悪い!』
とか言ってる『売国奴放送局』は…orz
333 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/28(水) 21:09:36 ID:DUA/qmFw
>>332 洪中将に対しては裏切り者扱いですからね
日本国内の朝鮮人よ
大英帝国内のアイルランド人の気概を持てと語り
あえて朝鮮名で通されたのにね
334 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 22:49:35 ID:yy5t3kFe
「支那そば」と堂々とのぼりを立ててるラーメン屋は勇気があるのか
それとも知らないのか それとも・・・深いね〜
335 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 22:56:41 ID:llo8rSWK
336 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 22:59:46 ID:BIjEKZ9B
>>334 勇気がある必要なんてない。
何せ、あの大陸のあの地域の『正式名称』なんだから。
堂々と言えば良いだけ。
337 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/28(水) 23:01:33 ID:BIjEKZ9B
338 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 23:09:37 ID:yy5t3kFe
読んだよ(・∀・)
でもシナは変換できないな。パソコンは勇気無いな
339 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/28(水) 23:10:24 ID:GBVZH2bD
>くしこさん
イタリアの火山が爆発したり、私の親類の大学教授がイタリア政府から勲章を授与されたり、
奴隷を母に奴隷商を父にもつ朝鮮人が初の天文台を完成させたり、
朝鮮人が金属工学に大変優れており印刷技術が非常に高かったといわれており、
奴隷階級(?)であった朝鮮の陶工を豊臣政権のときに保護[連行]し、鶴見俊輔や私の親類の実業家が再びこの陶工を称賛し、
サヌカイトは讃岐にあり、日本人の大学教授が朝鮮半島の山脈を調査し、また日本人が朝鮮に近代的製鉄産業を築き、
蒙古の軍勢が暴風雨でほぼ全滅したり、関東大震災を引き起こしたのが朝鮮人で朝鮮人が武装蜂起するといわれたり、
阪神淡路大震災が朝鮮人カルトの仕業であるといわれたり、ハリケーンが日本人ヤクザの仕業だといわれたり。
くしこさん。もしかして、あなたの仕業ですか?まさかね。私は隕石を落としてみたいですね。
340 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 23:13:16 ID:llo8rSWK
>>338 IMEは変換できないけど、ATOKはどうかな?
341 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 23:18:04 ID:yy5t3kFe
>>340><白状するけど俺アホだからわからないよ〜とりあえず風呂に入ってくるよノシ
342 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/28(水) 23:26:13 ID:llo8rSWK
>>341 いってらっしゃい^^ノシ
そろそろ私も落ちます
343 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/28(水) 23:56:45 ID:GBVZH2bD
スレの趣旨とは無関係ですが。いや、関係あるような気もするな。
貞子って、オヤジがたしか「鬼」なんですよね。伝承によると、鬼は鍛冶屋であり、また部落民であるという。
私は製鉄企業関係者なのですが、記紀万葉の時代から鉱山は部落系暴力団のシマでしたね。部落の女の子は美人ばかりだよ。
日本刀は大和魂の象徴だとかいわれていますが。刀を鍛造する風景は神道の儀式でもお馴染みですね。
日本刀をつくるには高度な技術が要る。だが、同時に日本刀をつくるには相当な労力を要する。ゆえに、誰もやりたくない。
貞子さんは差別されてかわいそうですね。貞子レーザーでどうぞ世界中を焼き払ってくださいな。応援してますぜ。
344 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 00:01:53 ID:yy5t3kFe
日本刀を作る職人さんは今も白装束なんですかね
白装束を見て、よくわからんが白装束なんだな、っと思ったんですよ
特別なんだなってでも何が特別かはわからないままですね
345 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/29(木) 00:23:56 ID:T6D4WNUc
あはは。かなりイイところ衝いてきますね。
「白」には特別な意味が込められているのです。心理学の本にも書いてあるとおり。
そして「白」は「城」、更に「代」に通じます。もうおわかりですね?
>>331 語源について長々と説明することに何か意味があるのか?
語源には差別的なものはなかった言葉であるとしても、その後の使われ方しだいによっては差別的なニュアンスが加わってくるということはありえるだろう。
それに、お前らがやたらに糾弾している「JAP」だってJAPANの短縮形に過ぎんしね。
実際スポーツ大会などで用いられる国名の短縮形としてかつては「JAP」とされていたのが、それは差別的だということで「JPN」に変わったという話は有名だろう。
348 :
くしこ:2005/09/29(木) 03:31:13 ID:0Ul1KQZ/
>>346で、日本がシナを宗主国として仰がねばならない理由は何?
>>231 ( ´,_ゝ`)プッ良いから何に書いてあるか言ってみなさい。
共産党系の人の書いた本ですかな?
350 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 08:34:28 ID:boyK2GT7
みなシナとは書いても糞シナとは書いとらんわ。
JAPが元々差別語じゃなくとも「糞」をつければ差別語だろう。
低脳君に批判する資格ある?
糞ジャップがよくて糞をつけないシナが悪いのは何故なのかい?
説明しる!
351 :
穢れた気のエネルギー@神:2005/09/29(木) 15:19:07 ID:RJzHBFT6
>くしこさん・サロメおたぁさん・XYZ(無学正教徒)さん・ハルカさん
やや古い話ですけど、「サーズ」あったでしょ?「陰謀」が囁かれた。
更に古い話ですけど、「阪神淡路大震災」あったでしょ?「陰謀」が囁かれた。
凄い古い話ですけど、「蒙古軍を殲滅した暴風雨」あったでしょ?
「蒙古軍を殲滅した暴風雨」は証言(?)によれば「いきなり」起こったそうです。
海は凪いでいて穏やかで海水浴(?)も可能なくらい。
で、「いきなり」ハリケーンみたいな現象が発生したわけ。
インテリヤクザを自称する某学生さんが某大阪大学教授のファンらしくて。
某大阪大学教授は「ご冗談でしょ?」とじっさいにファインマンに問いかけた人物としても有名である。
・・・
ヤクザの黒幕である可能性が100%に限りなく近い「くしこさん・サロメおたぁさん・XYZ(無学正教徒)さん・ハルカさん」
これは危機ですよ。危機、なのです。あなたたちとわたしに課せられた「宿命」なのです。
決起せよ。神様の血を受け継いだわれわれの科学精神をみせてやるのだ。決起せよ。
http://incest.on.arena.ne.jp/adultcomics/author/sunagawa.html
352 :
穢れた気のエネルギー@神:2005/09/29(木) 15:24:43 ID:RJzHBFT6
353 :
穢れた気のエネルギー@神:2005/09/29(木) 15:52:24 ID:eWhoMxKx
354 :
穢れた気のエネルギー@神:2005/09/29(木) 16:53:07 ID:4FcOk212
355 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 18:08:41 ID:CSu12Zzk
>>351 落ち着きなよ
自分の知覚に溺れるというか混乱しちゃ駄目よ
自然の中でボーっとしてきなさい
えーと…orz
『敵対勢力』ってアメリカの事?
357 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 18:34:37 ID:CSu12Zzk
358 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 18:39:31 ID:Wj2qIcyr
独立の気概を持ちつつも、必要性を認識してやむを得ず(ここ重要)理性的に覇権国に
従っている国は、時として尊敬されることがあるし、そういう状況下では、国民性も頽廃
することは少ない。そういう意味まで分かった上で、親※だという人は分かるよ。
しかし我が国は…orz何も考えず、「※についていけば大丈夫だろ?」だけの思考。
そりゃやばいよ。しかも文化的には保守思想から言えば、日本的保守から言っても、
西欧的保守から言っても、キリスト教的保守から言っても、※国は最も「歴史的保守」
から遠い国なのだということを忘れてはならないと思う。
しかし反※サヨクの思考は「皆話し合えば大丈夫だろ?」でしかないからこっちは
もっとダメだけどね。問題外。
そういう論法では、「親※の方がマシ」ということは間違いない。
こうした風潮には、コヴァ先生みたいな扇動家が意識的に必要な局面なんだよ。マトモ
な国だったら、今の彼のような存在は必要ない。おぼっちゃまくんや○誅天罰研究会書いて
いれば良い人だったろう。
我が国ほどに独立の気概が無い国では彼のような存在は必要だった。彼が反中共である
のも、反※であるのも、同じエートスの延長線上にある結果。彼のそうした姿勢によって
親※派が一定の利益を得たのは事実。人は感情や夢に動かされやすい生物だから。
現状維持の為の戦略は、勿論必要なんだけど、誇れる性質のものでは無かったんだよ。
有史以来。現状打破を言う戦士には、説得力が生まれる。
359 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 18:41:18 ID:Wj2qIcyr
>>ハルカたん おたぁたん
「穢れた云々」氏はスルーしていいかと思いますです、ハイ。
360 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 18:43:29 ID:CSu12Zzk
361 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 18:44:39 ID:CSu12Zzk
>>358 もういいですから
コヴァヤシは歴史に無知ですから
ただのデマゴーグです
362 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 18:46:26 ID:Wj2qIcyr
>>360 そうかなぁ…まぁいいけど…
別におたぁさんを説得しようとか論破しようとか思ってないので…
>>361 彼のどこが嫌い?
ちなみに歴史に無知というなら、小泉もそうだお。
363 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 18:48:42 ID:CSu12Zzk
GHQの中枢に赤が潜入していたことが日本の悲劇なんだよね
結局排除されたけど連中のせいで戦前からの穏健保守の流れが分断され
有能なリベラリストは政治から排除された
今思うと吉田茂だけじゃ・・ね
でコヴァや西部みたいな勘違い君が生まれた、とw
>>358 雨の日の保守、晴れの日の革新というように、景気の良し悪しなんだけどね。w
景気がよくなればゴーマニズムなんて用済みだよ。
365 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 18:49:33 ID:Wj2qIcyr
>>363 根本的なところを確認したいのだけど…
おたぁさんにとっての保守って何?何を守るの?
366 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 18:51:53 ID:CSu12Zzk
>>362 同盟国の信頼を失うことが何を意味するか全然わかっていません
まったく漫画家でよかったですよ
脱脂粉乳の件なんて英訳されたら・・・w
昭和帝が橋本欣五郎らが黒幕になった反英運動を「恥さらし」と憤られたそうですが
コヴァヤシはその生まれ変わりですね
367 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 18:53:14 ID:Wj2qIcyr
>>364 政治学の根本を分かっていませんね。
景気の良い時には現状保守を標榜する政治家が人気を得ます。
景気の悪い時には改革を標榜する政治家が人気を得ます。
今回の小泉の圧勝は、実は海外報道関係者からは当然のことと受け止められました。
景気が上昇に乗っている今、解散を行なえば、与党の圧勝なのは議会政治の基本だ、と。
(それでも私はその見方に感情的に納得できなかったけど…)
368 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 18:53:14 ID:CSu12Zzk
>>365 生まれ育ったこの国と民族とよい文化伝統よ
アタシはマサダコンプレックスがないだけです
結局景気が悪いから、外国に国民の目をそらすという
政治家のやり方は中、韓、朝、わが国も変わらんな。
370 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 18:55:26 ID:CSu12Zzk
>>369 総連と北鮮系在日に手をつけなかったらその通りね
371 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 18:55:50 ID:Wj2qIcyr
>>366 同盟国が尊重されるには、「怒らせたら恐い」という人間の尊厳に関わるものが前提
になければなりませんよ…。
盲従していたら「使い勝手の良い都合の良い香具師」で終わりですね。
おたぁさんの仰ることは、信仰面はともかく、政治面については単なるアメリカの
スピーカーにしか聞こえません。そういう人の評論家としての存在価値は小さいと思います。
ニューズウィーク日本語版とかに任せておけば宜しい(実は編集者だったりして^^;)
>>367 景気が良い時には、障がい者自立支援法なんてできませんって。
373 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 18:58:16 ID:Wj2qIcyr
>>372 「景気が良い」と感じている人間が多数いれば、それで十分です。
小泉はこの点、上手くやりましたね…。
>>368 脱脂粉乳にしても食料問題にしても、我が国の食の文化に関わる問題だと思うのですが。
374 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 18:58:43 ID:CSu12Zzk
コヴァに同調する勢力は潰れつつああります。本当に良かったですよ
米国民は戦前のイギリスほどリアリストではありませんからね
昔も今もね
>>373 どこが景気がいいんですのん。
失業者あふれてるじゃないですか。
376 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:01:09 ID:Wj2qIcyr
>>374 ずうっとそう言われつづけてきたよ、彼は^^;
>米国民は戦前のイギリスほどリアリストではありませんからね
しかし※国民は日本のこと好きなのかなぁ。別に親※が忠誠尽くしたって何の影響
も無いと思うけど^^;
兵隊さんたちがえらいだけ。何もしていない親※の思想家が自らを誇り、サヨク壊滅
の功労者をバカにするというのは、いささか滑稽です…
377 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:02:10 ID:CSu12Zzk
>>373 なんか・・・脱力w
豚の餌になる古古米をウリらに食わせたニダ!
同じですよねぇw
378 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:02:33 ID:Wj2qIcyr
>>375 誤解を招く言い方をしたことを、お詫びします。
こう申しましょう。
「国家として景気が良いとは言えないことは、各種データが示している。しかし
景気が良くなりつつあると錯覚している人間が多数であることもまた事実である。」
>>376 米の民主党が政権取れば、日本は放置されるしね。
380 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:04:24 ID:CSu12Zzk
>>376 古賀w
戦前のイギリス国民も日本人好きじゃなかったでしょうねw
左翼撲滅の功労うんうんについては軍板などで議論決着済み
>>378 どん底までいくと、また左に振れますよ。
382 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:05:30 ID:CSu12Zzk
>>379 よほどの馬鹿が
カーターやクリントンなみの馬鹿が出てくればね
383 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/29(木) 19:05:40 ID:+0LNJBp7
>>371 XYZ
えーと。
何か、日本の国力を見誤ってる?
その言い分だと。
国際政治における『同盟国』ってのは
『今んトコは利害関係が一致してっから協力すっか』
ってだけの『敵対と敵対の狭間』なんだけど。
その『基本』と『日米の国力差』を視点に入れてたら、んな事言えないと思うがね。
384 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:06:19 ID:Wj2qIcyr
>>377 なんだかなぁ…コヴァは「ハン」でしかやっていないという言説も手垢にまみれて
いますよ…プロの方にオリジナリティを無料で要求するのはおこがましいですが、もっと
他の語彙はありませんか?
朝鮮半島の「ハン」は、事実を捏造してまで、事実から目をそむけてまで、貫き通す
性質のものです。
コヴァ先生は東京裁判での弁護した※国人のことはちゃんと言及しているし、※人
ジャーナリストにも好感持てる人には好感をちゃんと表明している。
全然違うよ。コヴァ先生は事実を指摘しているだけ。
寧ろそれに怒る親※ポチは、事実から目をそむけるという点では半島人の「ハン」と
同種。
>>382 出てきますよお。
秀才ヒラリー・クリントンが。
アメリカが中国にすりよれば、中国も日本を放置してくれるしね。
387 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:09:07 ID:CSu12Zzk
>>383 明治期以降の日本は英国にとって都合がいい忠実なポチだったのよね
もちろんリアリスト揃いの明治元勲たちはそれを承知の上で
逆にイギリスを「番犬様」にしてたのよね
コヴァヤシと同じ感性の一部陸軍の馬糞どもが台頭するまでは
残念ながら近衛文麿も同じ感性だったそうで…
388 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:09:11 ID:Wj2qIcyr
>>383 ※国債と自衛隊はありますよ。確かに分は悪いですけど…orz
ですから従うことは否定していません。
「喜んで従う」っていうのが恥ずかしいだけです。
その状況に甘んじて将来のことを考えない危険も。
要は「短期的目標」「長期的目標」の使い分けです。
389 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/29(木) 19:10:26 ID:+0LNJBp7
いや、コヴァはね…
もう『単なる極左』に成下がったから。
せいぜい『薬害エイズ問題』までかな。
まだマトモだったのは…
390 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:11:02 ID:CSu12Zzk
>>384 だから恨流漫画家信者以外の意見も広く漁りなさいってw
それから人の職業持ち出すんじゃないのよ
わかるでしょ?
391 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:11:34 ID:Wj2qIcyr
なんだかなぁ…
「長期的目標としての独立の備え」「※的価値観に距離をおくこと」
といったことを言うだけで
「ハン(嘲)」だもんなぁ…
独立帝国など夢のまた夢だね…
392 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:13:04 ID:Wj2qIcyr
>>389 >>390 事実を指摘するというのが保守の流儀だったのでは?
シナや半島にはその誠実さこそ武器なのでは?
なのに事実を指摘したら「恨流」「サヨク」とはこれいかに?
393 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:14:45 ID:CSu12Zzk
XYZは戦前の日支事変の際
イギリスが積極的に講和の仲介に動いていた事実とか知らないの?
そこらへんのリアリストたちの動きとか追ってゆけば「兵隊さんありがたう」な
コヴァヤシの虚構とか見えてくるんだけどね
その流れで戦後も見ないから西部みたいな復仇史観やコヴァの恨米史観が
生まれるのよ
394 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:15:48 ID:Wj2qIcyr
政治家は現状保守と、中期目標の立案が仕事です(小泉もこの点では全否定はしない)
官僚は現状保守が仕事です(だから政治家が要る)。
学者は分析が仕事です。
評論家や思想家は真実の探求が仕事です。
漫画家は感情を芸術化するのが仕事です。
>>392 申し訳ないんだけど、日本は中国や朝鮮を侵略していないとする
立場の学者さんて、日本で歴史学に携わる学者さんの内、ごく
少数派だって伺ったんですけどね。どうなんですか?
396 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/29(木) 19:16:28 ID:+0LNJBp7
違うんだよ。
『長期的目標=完全独立』はいいのさ。
ただ、コヴァは
『極左的発想を起点に語っている』からダメなんだ。
397 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:16:46 ID:CSu12Zzk
>>392 底辺に復仇史観や恨米<脱脂粉乳の恨みw>史観があるからだって何度言ったらw
398 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:17:36 ID:Wj2qIcyr
>>393 存じていますよ。
私は日独伊三国同盟は愚策だったと思っています。コヴァセンセの影響を受ける前から。
ですがコヴァセンセも三国同盟を評価したことは無かったと思いますが?
日英同盟を破棄に追い込んだのが※国であったことは、事実ではありませんか?
399 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:18:22 ID:CSu12Zzk
アメリカと仲良くするのは靖国の英霊に申し訳ない
じゃん西部やコヴァはw
400 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:20:16 ID:Wj2qIcyr
>>395 保守はちゃんと事実に基づいて論じているのです。
事実に基づかなければ今まで生き残ることはできなかったでしょう。あの風潮の中で。
>>396 どういったところが極左でしょう?
私は彼のこと、「密教徒」としか思っていないのですが…。
>>397 どうでしょ?
カタキ討つという発想は世界のどこにでもみられる発想で、日本人にそれが薄すぎる
だけです。それはそれで幸せかもしれませんが。
401 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:21:33 ID:CSu12Zzk
>>398 だ か ら
そこにたどり着くんじゃなくてね
もっともっとw
もう一度押さえときなって
さもなきゃコヴァヤシ流世界新秩序に幻惑されるわよ
>カタキ討つという発想は世界のどこにでもみられる発想で、日本人にそれが薄すぎる
>だけです。それはそれで幸せかもしれませんが。
あ〜あ
それでリアリストを名乗るなというか批判するなよなぁ…w
402 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:21:51 ID:Wj2qIcyr
>>399 そうかもしれませんね。
誤解していただきたくないのは、私は彼を「部分評価」しかしていないということです。
それだけで問題外と思われるかもしれませんが、それでも私という人間の論は理解して
頂きたい。
私は※と協力するな、とはどこでも言っていませんよ?
>>400 保守の研究成果に対する反論とかは読んだ?
404 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:23:20 ID:CSu12Zzk
>>402 でもアンタの理屈だと明治維新もポチ革命になるよ
当時 コヴァみたいな批判をしたもと勤皇の志士(♀)もいるし
405 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:24:12 ID:Wj2qIcyr
>>401 少なくとも数十万人民間人虐殺されて怒っているというのは、人間としてはごく普通の
感情だと思いますが…。
で、その「感情を押し殺した上で協力する」というのなら分かる、とまで私は言っている
んです。この点確かにコヴァ先生は感情的に過ぎる。
ですが無感情に等しい我が国の危機は、私にはもっと寒気がします。
406 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:25:47 ID:Wj2qIcyr
>>404 明治の元勲達は、「感情を押し殺して欧化」したのです。それが独特の文化形成に
つながるエートスとなった。
翻って現代の親米はどうです?
私には明治の元勲達と比べること自体がおこがましいと感じますね。
407 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:26:13 ID:CSu12Zzk
アタシは恥も外聞もなく現実に直面して
攘夷政策を捨て欧米に屈して見せた薩長を高く評価しますよ
その点を清や李朝は口汚く批判していたんですが
自立のためにはあえてポチにもなる
元勲たちは立派です
408 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:27:40 ID:Wj2qIcyr
>>407 >恥も外聞もなく現実に直面して
だったら官僚・公務員になられたら宜しい(侮蔑・嘲笑ではありません)。
官僚・公務員の仕事がまさにそれです。
思想を語る必要はどこにもない。
409 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/29(木) 19:27:50 ID:+0LNJBp7
>>XYZ
じゃ、一例を挙げよう。
親米ポチを『情けない』と言う。
そこまでなら善し。
コヴァの場合は…
『極左的発想=現権力への感情的反発を理性よりも優先させる』
が根本にあるから『反米』というよりも『恨(ハン)米』となっている。
410 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:29:37 ID:CSu12Zzk
>>405 だったら中共の批判も受け入れるわけ?
南京みたいな贋造はともかく被害が出てるのは事実でしょ?w
だからコヴァは親中だって言われるのW
>>406 心のうちまで見通せるのかしらアンタはw
ナマカミ女におご利益?w
態度のあげつらいは不毛よw
コヴァや西部みたく取り乱しているなら別だけどw
411 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:29:58 ID:Wj2qIcyr
>>409 >親米ポチを『情けない』と言う。
>そこまでなら善し。
そこまでご理解頂ければ、私としてはあまりハルカたんに言い返す気が湧きません。
コヴァ先生のファンではありますが、信奉者ではありませんから。
おそらくハルカたんと私の、好み(理解できるキャパ)、スタンスの違いでしょう。
ウチの首司祭を批判されたら、本気で反論するでしょうけど(苦笑)
412 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:30:42 ID:CSu12Zzk
>>408 乱世が来たら勤皇家として決起しますからw
413 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 19:32:02 ID:rG+U4pNY
414 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/29(木) 19:32:10 ID:+0LNJBp7
415 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:32:58 ID:Wj2qIcyr
>>410 シナに私が反論しているのは「事実に基づいて歴史を語れ」この一点です。
すくなくとも「事実を探求する姿勢は取れ」ということです。
同じ事を※との関係にも適用しているだけです。
>>410 慌ててはいるかもしれません。スレの流れに眩暈は起こしています^^;
(事実ちょっと手が痺れてきている)
あ、それからテオトコスネタは私には通用しません。
私はプロ出身で、同じ疑問は通過済みですから…^^;
416 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:33:33 ID:CSu12Zzk
>>409 吉田茂や岸信介や佐藤栄作を情けないと思います?
>>413 天皇は独裁除けのお守りです
独裁者になった(なろうとした)天皇自体もことごとく排除される
優秀なお守りです
417 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/29(木) 19:33:49 ID:+0LNJBp7
>>413 検討の余地無く却下。
そりゃ、既に『日本じゃない』わ。
418 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:35:01 ID:Wj2qIcyr
>>416 従うことは否定していない、と何度言えばorz
今の親米派に岸氏ほどの気概があるとは思えないですね。
彼は自主憲法を目指していましたから。一線はありましたよ…。
419 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:35:48 ID:Wj2qIcyr
>>417 それは、同意。
天皇がなくなれば、日本国の解体を意味します。
420 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:35:59 ID:CSu12Zzk
>>418 いっぱいいるよ
コヴァが醜悪に書く人ほどw
421 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 19:36:12 ID:rG+U4pNY
422 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:36:40 ID:CSu12Zzk
>>418 テオトコスが駄目なら香水のかほりがする木乃伊とかw
423 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/29(木) 19:37:26 ID:+0LNJBp7
>>416 おたぁ
情けないなんて思いません。
吉田茂や岸伸介は『飼い狗』であっても『室内犬』じゃないもの…
424 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:38:49 ID:Wj2qIcyr
>>420 え〜?全然そう思えない…orz
「強国についていけばいい!」
思想家の台詞ではないよ、これ…。何の価値もない。
なぜなら生存の為なら、その程度のことは誰にでも言えるから。
分析は官僚と専門家の仕事。現状維持は彼等プロに任せればいい。
今の親米派に専門家はいない。門外漢と専門家崩れが官僚気取っているような人が
殆ど…
425 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:39:01 ID:CSu12Zzk
>>421 ちゃうよ
武列や天智や後鳥羽や後醍醐や江戸時代の大暴れ青年天皇や
みんな後生が良くないでしょ?
支那流の皇帝ぽい天皇はね
>>419 何で?大統領制でもいいと思うけど。
天皇がいなくて、お茶づけがあれば日本を愛せますよ。わたしは。
427 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:40:11 ID:Wj2qIcyr
>>422 それも、大丈夫…^^;
私は護教精神で正教徒やっている訳ではないので
428 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 19:40:58 ID:rG+U4pNY
>>426 梅干と納豆、ひじきの煮物、肉じゃが あたりもプラスしてください
>>425 独裁防止っていう視点は面白いと思った。
429 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/29(木) 19:41:40 ID:Wj2qIcyr
>>426 幸せな人ですね。
それでは唐突ですが、ちょっと眩暈が酷いので休みます。復帰するかは分かりませんが、
レスは必ず拝見します。
暫し失礼…m(_ _)m
430 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 19:41:49 ID:rG+U4pNY
431 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:42:44 ID:CSu12Zzk
>>424 だからさぁ
専門家がその先 かたれる訳ないでしょ?
いい加減目覚めなさい
>>428 日本はせいぜい幕府か関白どまりなのよ
陸軍が暴走しても幕府どまりでしたし
432 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:43:33 ID:CSu12Zzk
>>429 つーか
こに手の話題やめにしない?
不毛だしw
ね?
ね??
433 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 19:43:49 ID:rG+U4pNY
あ、レスアンカー間違えた。
>>424ね。「思想よりもパンを」は
日本を日本たらしめてるのって、天皇でもなければ靖国神社
でもなくて、フジヤマ、ゲイシャ、梅干、ミソスープ、納豆
でしょ。やっぱ。だから日本が好きなんだよ。
435 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:45:43 ID:CSu12Zzk
>>434 シルクロードのどん詰まりだったことも大きいよね
行き場ないからみんな仲良くってw
ためしに日本といえば何をイメージするってアンケート
とってみるといいんだよ。
天皇、靖国、英霊なんてランク最下位に近いんじゃないの?
437 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 19:47:11 ID:rG+U4pNY
>>435 「大陸から来た」「朝鮮半島から来た」人って、
中華文化圏や朝鮮系以外の人も、日本に流れてきてただろうね。
438 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:47:23 ID:CSu12Zzk
しかし
これ以上のレス速度で一日中アタシと闘ったナルミって…
タフというかなんというかwww
439 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:48:29 ID:CSu12Zzk
>>437 ですね
ユダヤ系やアラブ系も来たでしょうね
インド系は紀伊に漂着したって記録に残ってるし
>>439 失われた12部族ですか?
インド人を祀ってる神社があるんでしょ。
441 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:51:16 ID:CSu12Zzk
日本はどこか狭い谷戸にでも潜りこんで田畑開いて暮らせば目立たないし
異民族や官に略奪にあう可能性も少ないし
大陸からの避難民には天国だったと思われ
442 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:53:52 ID:CSu12Zzk
>>440 ユダヤ人は中国にコロニーが残っていますし
裸行上人はおそらくジャイナ教だったかも
443 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/29(木) 19:55:29 ID:Z4JkR6MI
>>441 おたぁ
だぁね。
少なくとも『大陸国家』『海洋国家』の分け隔てなく、日本に流れ着いた人間は多かったかと。
444 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 19:57:56 ID:CSu12Zzk
>>443 日本はいい国よね
インドみたく日常的に死が隣りあわせじゃないし
半島人が羨むのもわかるw
素直にナりゃいいのに連中もw
445 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/29(木) 20:00:09 ID:Z4JkR6MI
>>434 馬鹿?
日本を日本という国家たらしめているのは『二千年以上続いた血統を持つ世界唯一たる天皇家』だ。
その『天皇家』があってこそ、日本文化が花開いたんだし…
富士山を『霊山=聖なる山』とした『日本文化精神』は『天皇家』がなきゃ生まれなかった。
歴史と文化史勉強し直せ。
>>443 その割には出稼ぎ外国人には冷たいじゃん。
447 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/29(木) 20:02:34 ID:Z4JkR6MI
>>446 日本を愛し、日本に永住しようとする渡来人には温かいがねwww
448 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 20:03:50 ID:CSu12Zzk
>>445 巨大古墳を築き半島に積極的に進出した河内王朝の天皇たちでさえ副葬品はしょぼかったらしいのにね
アレだけの人民を動員できたんだから大陸風に個人の栄華のために絞ろうと思えば絞れたのにね
天皇という存在をもっと学んで欲しいよね日本人なら
>>445 二千年以上も続いてないよ。
神武天皇なんて、歴史上実在してたかどうかわからないんでしょ。
富士山は天皇家なんか無くたって、元々美しいよ。
450 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 20:05:15 ID:rG+U4pNY
>>446 8世紀くらいまでに来た人たちは文化的に同化しちゃったんじゃないの
451 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 20:05:38 ID:CSu12Zzk
>>446 低福祉低待遇でその代わり雇用が豊富だからこそ
スラムつくらずに帰ってくれるんだけど外人たちは
その方が彼らだってうれしいでしょw
高福祉で仕事無し低賃金の欧米よりもw
女王卑弥呼とか、天皇以外にも優秀な人はいましたしね。
453 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 20:06:15 ID:rG+U4pNY
>>449 天皇家よりも自分達の食う米や家族が支えだろうね。
454 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/29(木) 20:09:52 ID:Z4JkR6MI
>>449 …リア厨?
何か、相手すんのが情けなくなってきた…
> 二千年以上も続いてないよ。
> 神武天皇なんて、歴史上実在してたかどうかわからないんでしょ。
そんな、今時サヨクしか言わんような戯言を…
『文化史』と『天皇史』を勉強し直してから言え。
> 富士山は天皇家なんか無くたって、元々美しいよ。
その『美しいと思う文化』は、天皇家がいたからこそ出来た『日本精神』だってんだよ…
諸外国の山脈がどういう扱いを受けてるか勉強してこい。
日本の象徴って言うけど、お茶づけほど天皇に愛着
あるかっての。
456 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 20:11:21 ID:rG+U4pNY
>>454 アメリカ人が富士山を見ても美しいと感じるのでは?
457 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/29(木) 20:11:57 ID:Z4JkR6MI
>>455 貴様に無いだけだwww
個人の感情を一般化するなド低脳。
>>454 はあ、神話の世界を歴史的事実として捉えないでくれる。
ヒマラヤ山脈やチョモランマは、神様の住む山として大事
にされてますよ。地元では。
459 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/29(木) 20:14:00 ID:Z4JkR6MI
>>456 アメリカの文化・歴史に根差した精神が受け取る『美しさ』と…
日本の文化・歴史に根差した精神が受け取る『美しさ』は違うわ。
460 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 20:14:27 ID:rG+U4pNY
実在が認められているのは崇神天皇あたりから、、、じゃない?
>>457 天皇や皇太子より、嫁さんや子どものほうが人気あるよなW
たんなるアイドルとして。
462 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/29(木) 20:35:00 ID:o/y9B9GW
政治家は現状保守と、中期目標の立案が仕事です(小泉もこの点では全否定はしない)
官僚は現状保守が仕事です(だから政治家が要る)。
学者は分析が仕事です。
評論家や思想家は真実の探求が仕事です。
↑こいつらの思想を調査してみな。ちなみに、政治家・官僚・学者・思想家の幹部クラスに神道+革マル多数。
こいつらは意図的に登場人物や年代をずらして煙に巻くことができるんだよ。星新一まがいの話もつくれる。
なぜこいつらはこういう「能力」(?)を持っているのかわかりますかね。「モノホン」なのですよ。
だからクルパー氏もはじめは私の派閥の一員なのかと思ったわけだ。ユダヤ王なみに「釣り」の才能あるな、と。
で、西蔵学会に関係している人物が、鬼畜に原爆を落とされてから即座に大量の機密資料を持ち逃げしています。
西蔵学会の後ろにはご存知ドンパチ大好き「陸軍」がついておりました。一旦緩急云々なのです。
ハリケーン、もう2、3発ぶちこんだろか?「オーマイゴッ!」とか叫べよ。>敵対民族勢力
で、「薬害エイズ」の例を出してきましたが。私の派閥しかこの真相を知らないでしょうね。極秘、です。
463 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/29(木) 20:38:19 ID:o/y9B9GW
で、広辞苑で「ハン=恨」を調べてみな。じっくり読めばそこに真実が隠されているかもな。
464 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/29(木) 20:42:20 ID:o/y9B9GW
クルパー氏を私は蜂須賀派のヒットマンかと勘違いしちゃったよ(w
私はクルパー氏を「こいつ、マジだわ」と動物的勘でそう看做してしまった。
ヒルコさんの千里眼も鈍ってきたなぁ。
465 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 21:51:36 ID:yWdjbtdU
穢れちゃんへ・・・くしこは仕事の関係で現われ時がマチマチです
だいたい2日あいた後続けてくるとか、そんなシフトで現れるんですよね。
コテはん予報終わり
466 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 22:01:04 ID:CSu12Zzk
>>464 もう少し体験を統合してから書き込んでね
もったいないから
467 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/29(木) 22:18:13 ID:ZFBEqsnE
へぇ?じゃあ淡路島を巡って明らかに様々な政治勢力がえげつない抗争を行ってきたのか。あなたは知っているのか?
そして、あなたのことではないが、
くしこさんが琉球の空港に着いたとき職員はどんな反応をしましたか?
卑弥呼って天皇だったんですか、そうですか。
469 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/29(木) 22:34:53 ID:ZFBEqsnE
>くしこさん
あなたの手首に入れている刺青の種類を答えられますか?
470 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 22:36:09 ID:CSu12Zzk
>>467 自分が知覚した情報やらヴィジョンをそのまま書かずに共有化できるように変換したらってこと
その余裕がないなら余裕が出来るまで待ったら?
471 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/29(木) 22:48:36 ID:ZFBEqsnE
>>共有化
なんだそれ。円座みてぇだなそりゃ。マイムマイムじゃなんだからさ。水が地底からどばっと噴き上げんのかよ。
円座組んでたら×間守みてぇなヒットマンにぶっ殺されるよ。
472 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/29(木) 22:54:23 ID:CSu12Zzk
473 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/29(木) 22:54:44 ID:ZFBEqsnE
フランス政府カルト(セクト)172団体リストの一部。
真光が指定さています、カルト教団には注意しましょう。
Raja Yoga or Spiritual Organization of Brahma Kumaris (ヨガ)
Sokka Gakkai (創価学会)
KrishnaMahikaari-Sukyo Mahikari (真光-崇教真光)
ベルギー政府は、崇教真光の活動に対する世間の関心の高まりを受け、
政府委員会を設立した。
先週発行された700ページにおよぶレポートの中で、
真光は、Sukaya Yoga やサイエントロジーと並んで最も危険な組織(セクト)であるとされた。
474 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/29(木) 22:57:56 ID:ZFBEqsnE
君たちは偽者だな。文字記録に記載されていないことを答えられないように思える。なので、他のスレに移ります。
475 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/29(木) 23:01:57 ID:ZFBEqsnE
>ALL
俺らしく恒例の捨て台詞吐いとくよ。
「ヒルコさん」は実在するぞ。この人は神様である。神様しか出来ないことを「いきなり」やります。
476 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/29(木) 23:17:34 ID:ZFBEqsnE
ああ、ごめん。最後にもうひとつの捨て台詞な。
ペルーの日本人ヤクザは部落系暴力団。ユダヤと揉めていることは有名すぎます。
ペルーを開発できるのは日本人ヤクザのみ。なぜなら、一般人がとても生きてゆけない環境での生活を強いられてきたから。
部落からは「万歳っ!万歳っ!万歳っ!」との声を、期待を一身に受けて「敵地」へと向かったのである。
477 :
穢れた気のエネルギー:2005/09/29(木) 23:21:14 ID:ZFBEqsnE
最後の捨て台詞
ハリケーン、この調子でガンガン飛ばすからね。引き際を見極めなさい。>敵対民族勢力
なんでハリケーンなの?地震じゃなかったの?
>>454 >その『美しいと思う文化』は、天皇家がいたからこそ出来た『日本精神』だってんだよ…
>諸外国の山脈がどういう扱いを受けてるか勉強してこい。
富士山はゴミだらけで世界一汚い山ということで有名だろ。
野口健の5年がかりの清掃作業のお陰でかなりきれいになったらしいが、それでも未だにゴミは残っている。
というか、未だに捨てる輩が後を絶たないらしい(特に山麓の樹海が酷い)。日本人の体質をよく象徴している事実だよな。
野口健が「エベレストを富士山にするのか?」って欧米人の登山家に皮肉られて悔しい思いをしたのがきっかけで、その後の清掃作業を決意したというのは有名なエピソード。
480 :
くしこ:2005/09/30(金) 00:14:05 ID:GBNz9x2S
>>435何かね、昔はデンパさん方が結構来てたらしいわ。。。
何を思ったのか、何を勘違いしたのか。。。
それをボーっと見ていたうちの先祖たち、
その有様を最初は不思議な目で見ていたデンパさんたち。。。
しかし、ある時何を思ったのかデンパさんたちは、
「悟った」のよね。。。
未だにこの構造が良く分からんのよ。。。
うちの村の連中は。。。
>>479富士山って、どういう山なの?神道的に。。。
その神道を徹底的に潰してきたのって、どんな種類の人たち?
まぁ。抜け抜けとそんなことがよく言えるわw
>>480 神道の影響力が「全く及んでいない」外国の山は別に汚くないよ。日本人が汚している部分を除けば。
「神道を潰してきた」云々なんて話は関係ない。
というか、そもそもくしこは富士山に登ったことがあるのかよ?
483 :
くしこ:2005/09/30(金) 01:49:11 ID:GBNz9x2S
>>481はぁ?神道を否定する教育を行ったがための結果でしょうが。。。
富士山の汚染は。。。馬鹿じゃない?
484 :
くしこ:2005/09/30(金) 01:50:51 ID:GBNz9x2S
日本人が外国の山を汚して回るのもそう。
戦後の「自由」という名のトンデモ教育の結果でしょうが。。。
485 :
くしこ:2005/09/30(金) 01:52:02 ID:GBNz9x2S
その自由って、左翼にとっての自由であって、
国民にとっての自由は全くなかったのも事実だし。
本当に、呆れてものも言えないって。。。
>>483 だから、ただ単に「環境を大切にしましょう」という教育が欧米と比較して日本は立ち遅れていただけというだけのこと。
別に神道があろうがなかろうが関係ない。
外国の山が綺麗なのはどう説明するんだよ。
というか、現代の「自由」の理念に整合する新たな道徳の構築を神道が阻害しているから、このような低下したモラルを回復できないんだろう。
神道には、そろそろ退場してもらわないと・・・
488 :
くしこ:2005/09/30(金) 03:13:32 ID:GBNz9x2S
>>486環境を守るということは、神道の保護に繋がるの。
これがまずいから、環境をとにかく潰しましょう。
自然は人間が征服できるものだと見せて来たわけでしょうが。。。
日本の場合はね。そのツケはそうした者が払うべき代償なんよ。
>>487は?相互監視の自由と階級闘争の自由=現代の自由かい?
そんなもん、もう国民は望んでないのよ。。。
左翼政党の低迷が何故起こったか、
当の左翼政党は全く理解できてないわけ。。。
自分達がやったツケが単に帰ってきただけのこと。
このような低下したモラルを回復できないのは、
学校教育でそんなことやって来たつけが、
単に跳ね返ってきてるだけのこと。。。
自分達のやってきた悪の側面を、
神道に押し付けて誤魔化すんじゃないの。
まあ、神道はすぐそうやって「潰された」だのと図々しくも被害者面するわけであるが、その原因を作ったのは他ならぬ神道自身じゃねえか。
明治時代のジャップどもは何を血迷ったか神道と密接に結びついた国家を構築してしまった。
その結果があのおバカな侵略戦争と人権侵害の嵐をもたらすことになってしまった。
そのことに対する深い反省と教訓から、戦後の『自由』と『徹底した政教分離』があるんじゃねえか。
そんな歴史的背景を全部見過ごして「神道に押し付けるな」もへったくれもない。
>>488 「環境保護」は「自然の善良なる管理者」としての人間が果たすべき義務だ。
「自然を有効利用する」ということは、日本人がこれまでやってきたような徹底した環境破壊をすることではない。
490 :
くしこ:2005/09/30(金) 03:37:43 ID:GBNz9x2S
学校で日教組の教師や左派が徹底的に生徒や国民に
植えつけたことを挙げてみようね。。。
イジメ反対目的でイジメをし、差別反対目的で差別をし、
何故か、凶悪犯罪者にだけは階級闘争の敗者であるとして性善説を適用して、
その他には性悪説を採用して、階級闘争へ誘ってきた。
戦前は相互監視を強要されたことに反対するために相互監視をし、
そんなことしてると信用失うから、自分以外はみんな敵だと思い込む。。。
その悪影響見てるとね、国民から社会や教育に対する
信頼失うのは当たり前なんだわ。
もう、その正体を多くの国民に見破られてしまったんだから、
そろそろ観念すれば?
全くくしこは相変わらず頓珍漢だねえ。w
ダム建設や道路建設で地鎮祭を取り仕切って環境破壊のお先棒を一番担いでいたのが、他ならぬ神道じゃねえか。w
自然を潰したり環境を破壊したりすることで金儲けをしてきたのだよ、神道は。
というか、神道はそれでしか生きていけないからなあ。あと、野原を切り開いて造成した駐車場を経営することもあるが。
>>490 いや、シャドーボクシングの相手をする気はないけどね。w
493 :
くしこ:2005/09/30(金) 03:56:51 ID:GBNz9x2S
>>489は?あの当時の神道は非宗教。
すなわち、国是が神道だったというだけのこと。
神道思想も何もないの、そこには。。。
天皇の位置付けのみに温存されていた状態ね。
公務員が祭祀やってたというのがあの時代。
証拠に、神道関係の役所は廃止されたからね。。。
国家の政策等は、あんた達の大好きな西洋の国家と同じだったの。
あの頃の日本は、非常に世界中にもまれな、
政教分離がしっかりしてた国であったわけ。
494 :
くしこ:2005/09/30(金) 03:57:54 ID:GBNz9x2S
>「環境保護」は「自然の善良なる管理者」
>としての人間が果たすべき義務だ。
随分と思い上がった発想だこと。。。
・・・自然より人間様の方が偉いってさ、
そんな悪しき理屈を日本人によくも植えつけてくれたもんだわ。
西洋じゃそれでいいのかもしれないけどさ。。。
その考え方は、他のものより人間は超越しているっていう思想ね。
>「自然を有効利用する」ということは
ほれ、あんた達は、自分人間さえ良ければいいのよ。。。
>日本人がこれまでやってきたような徹底した環境破壊をすることではない。
上にあんたが上げた概念を用いて、
戦後の日本人は環境破壊に邁進してきたわけ。。。
もうその考え方は、日本では信用されなくなったのよ、
残念だけど。
私ら日本人はね、昔は自然に「守られて」生きてきたわけ。
それをあんた達は崩した。人間が自然の主だと言い始めたわけ。
そして、人間の方が自然より強いと見せかけた。
この罪は限りなく大きいよ。。。
495 :
くしこ:2005/09/30(金) 04:05:43 ID:Z8ipgvy8
>>491あーあ、何でこんなに馬鹿なんだろ。呆れてものも言えんわ。
あのね、あんたさ、地鎮祭って何か知っててそれ言ってる?
もし知ってて言ってるとすれば、
自分達の罪を、単に神道に擦りつけてることになるんだわ。。。
どんなことでもそうだけど、もうちょっと勉強しなよ。。。
496 :
くしこ:2005/09/30(金) 04:13:12 ID:Z8ipgvy8
というか、どうしてこんなところで
あんたら左派は墓穴掘るんだ、毎回毎回。。。
うまく突けば得するところをトコトン落としてるじゃない!
もっとしっかりしなさいよ。。。私ゃ呆れてものが言えんわ。。。
ほら、地鎮祭って何するのか調べといで。。。
というか、いつになっても進歩しないよね。。。
もうちょっと頑張れ。これじゃ、反対陣営に勝てないよ。
497 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 07:16:25 ID:z8hzdA9X
だめだ
くしこの相手は無神論者?それともリベラル?
前者ならましだけど後者なら目も当てられんぞw
模範試合見せてあげようかなぁw
498 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 07:17:25 ID:z8hzdA9X
南方熊楠的な神道も知らんのか・・・・・・
>>494 人間が自然より強いわけないじゃん。バッカじゃね?
>>493 >神道思想も何もないの、そこには。。。
そもそも神道には思想なんて高尚なものはないだろうが。w
あるのは、原始的な自然崇拝と儀礼のみ。
だが、自然などの人間を超越したものを崇拝する行為は、十分宗教と認定できるからな。
そういう宗教である神道と結びついていた戦前の日本はとても政教分離が達成されていたとはいえない。
>>495 いやいや、神道が地鎮祭なんかを取り仕切るから、土建業者は良心の呵責を感じることなく自然破壊・環境破壊ができたんだろうが。
神道が本当に自然を重んじているなら、地鎮祭を請け負うのは断るべきだな。
501 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 11:20:43 ID:z8hzdA9X
>>500 前半
現代人の無知と傲慢の現れ
後半
現代では既に神道的な自然にたいする畏敬は失われています
始まりは明治期による人工的な国家神道
止めは戦後の唯物思想の流布によってね
◎「首相の靖国参拝は違憲」大阪高裁判決
参拝が首相の職務として行われたとしたうえで、「国内外の強い批判にもかかわらず、
参拝を継続しており、国が靖国神社を特別に支援している印象を与えた」として、
憲法の禁じる宗教的活動にあたると認めた。
高裁として違憲判断を示したのは初めて。
判決はまず、参拝が首相の職務にあたるかを検討。公用車を使用し首相秘書官を伴っていた
▽公約の実行としてなされた▽小泉首相が私的参拝と明言せず、公的立場を否定していなかったこと――
などから、「内閣総理大臣の職務と認めるのが相当」と判断した。
さらに、3度にわたって参拝し、1年に1度の参拝をする意志を表明するなど参拝実施の意図が強固だったと認定。
「国と靖国神社の間にのみ意識的に特別にかかわり合いを持ち、一般人に国が靖国神社を特別に支援している印象を与えた」とした。
http://www.asahi.com/national/update/0930/TKY200509300136.html
というかさあ、「人間は自然と一体になるべき」なんて甘っちょろい事を言っていたのでは、環境保護なんてできないんだよ。
主体的にコミットして積極的な環境保護のために行動しないと。
自然破壊が感化できないほどに、あまりにも人間は大きな力を持ちすぎた。
>>501 >現代では既に神道的な自然にたいする畏敬は失われています
ということは、神道は既に死んでいるということだね。やはり神道は退場すべきでは。
それに国家神道が勃興したのは神道自身の自業自得・身から出た錆でしょう。
戦後の自由も、前述の通り、戦前の神道が支配する国家体制に対する反省からだし。
訂正します。すまそ。
×感化できない
○看過できない
505 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 12:02:27 ID:z8hzdA9X
>>503 もういいよ坊や
も少し基礎知識つけてからいらっしゃい
ヒント:最後の一人の法則
神道擁護に必死な香具師が負け惜しみ言っていますな。
>>505は、相手を罵倒する前に、自分の能力不足を反省する必要があると思われ。
507 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 12:33:43 ID:z8hzdA9X
>>506 神道について皆目無知だもの君
一から説明してあげるつもりないしw
508 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/30(金) 12:56:19 ID:G8EOeBYf
>>506 だって本当に無知なんだものアンタw
最低でも
『神道とアミニズムの関係』
『神道と汎神論の関わり』
を語れる様になってから、寝言はホザいてもらえるか?
>>507 だって、平気で矛盾したことを言う人だもんね、あんたは。
>>508 いやいや、「神は命令しない」なんて寝言をほざいていた分際でよく言いますね。w
あんたは、一神教について語る資格ありませんな。
それはそうとして、明治以降において神道が「周辺国侵略」と「国民の人権侵害」の尖兵となったという事実は否定できないのであって、神道はやはり克服すべき対象でしょう。
そのことはお前らも認めるんだよね?
まあ、環境保護についても自由の確保についても、神道ほど不熱心な宗教はないだろ。
いずれにしても、現代の価値観に「国と天皇の安泰」ばかりを声高に叫ぶ神道は合わないんだよ
もはや靖国を全国民に奉じさせるというのは明らかに無理だし。退場すべきでしょ。
511 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 14:11:33 ID:z8hzdA9X
>>509 だ か ら
基礎知識が決定的に不足してるからそう見えるの
もっと勉強しなさいよ坊やw
512 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 14:38:46 ID:qYVF9jEh
大阪高裁は首相の靖国参拝をはっきり違憲だと言い切りましたねえ
ざまみろ、サロメ、ハルカ、XYZ
アッカンベエー
513 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 14:39:50 ID:qYVF9jEh
ざまみろ くしこ
514 :
くしこ:2005/09/30(金) 14:49:10 ID:Z8ipgvy8
>>499だったら何で「管理者」なんていう言葉が出てくるの?
本当に頭が悪すぎ。。。
>>500あのさ、本当にあんた、何も分かってないよね。。。
そんなどこかの左翼文化人の言い分真に受けるって、
本当に頭が悪過ぎ。。。
もしカトリック信者なら、カトリック信者のレベルも
地に落ちたもんだと思うわ。
明示の国家制度はね、単に日本文化を祭り上げた制度だったの。
明治に入って「神道解体」も行われてるのも知らない?
多分、理解不可能だと思うけど、
神道的に「祭り上げる」ってどういう意味か、まず考えてね。
この辺りなら、嘘つき左翼文化人でも知ってるだろうし。
それからさ、何回も言うけど、
地鎮祭って何をするの?ここに書き出して御覧よ。
515 :
くしこ:2005/09/30(金) 14:49:57 ID:Z8ipgvy8
>>503「人間は自然と一体になるべき」って。。。呆然。
本当などこまで無知なの?人間だけは特別なもんかい?
ひょっとして、カトリックも最近は、そんなことを言うようになったの?
神道批判するなら、もっとまともな資料を提示しようね。
>>510環境保護って、人間側の理屈よね。。。
そんなのに神道側が与するわけもないからさ、
それから、現在の「自由」という価値観のおかげで、
どれだけ国益に損害が出ているか考えようね。。。
国内でも、世界的にも、この「自由」は履き違いとして
問題視されてもいるから。。。
また、あんた達は多様な価値観は一切認めない。
神道は認めるんだわ。
そこが神道とあんた達の相違ね。。。
516 :
くしこ:2005/09/30(金) 15:03:19 ID:Z8ipgvy8
>>512いや、これは原告側には困った判決になったね。。。
もう憲法改正への流れが、一気に加速してしまうからさ。
・・・ったく、小泉政権はやり方が汚いね。。。
517 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 15:06:45 ID:z8hzdA9X
>>516 ばかだなぁ
これで宗教系の学校法人
補助金もらえなくなるしw
文化財や国宝も見直されかねないねwww
宗教法人優遇税制とかw
ま最高裁で認められなきゃ効力ないからw
518 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/30(金) 15:09:10 ID:G8EOeBYf
小泉ウマイね。
公明党=創価のライン潰しか…
519 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 15:10:50 ID:z8hzdA9X
520 :
くしこ:2005/09/30(金) 15:47:38 ID:Z8ipgvy8
>>517-518どうやら、・・・そのようね。。。
というか、何で連中は自分の首を
自分で締めることして喜んでるのかなぁ?
私はいつも疑問だわ。
521 :
くしこ:2005/09/30(金) 15:58:34 ID:Z8ipgvy8
>>513あんた達、本当にそれでいいの?
このままじゃ、戦後悪いのはみんなあんた達のせいにされてしまうし、
社会からは今まで以上に信用されなくなるんだよ。。。
本気なら、もっと筋を通した話をしなさいって。。。
522 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 16:29:45 ID:qYVF9jEh
>>521 火炎瓶使わない正攻法でやって、何が不満なの?
523 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/30(金) 18:16:10 ID:9HMriL9G
靖国参拝が『違憲』ならば。
宗教法人に関係した『学校』や『任意団体』に対して出している『補助金』や『税制特典』も全部『違憲』だね。
『宗教法人格の無税特典』自体、否定されるね。
『宗教団体は完全に自主独立でやって下さい』って事になる。
それだけじゃない。
『創価学会』を母体とする『公明党』は存在自体が『違憲』になるね。
…本当に自爆が好きだなぁ、サヨクってwww
524 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/09/30(金) 18:34:38 ID:IxaGMDBc
>>512 請求棄却。国の勝訴。以上。
これで喜んでいるサヨク団体の訴訟は、今後一切を「訴えの利益無し」「権利の濫用」
として処理するべき。
525 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/30(金) 18:40:28 ID:9HMriL9G
大阪高裁の判決は『原告請求棄却』じゃねぇか。
つまり『原告敗訴』だな。
『主文』でシッカリ否定されてんじゃねぇかよwww
『違憲の疑いがある』とされたのは、飽く迄も『傍論において』だ。
『傍論』って解るか?
法的拘束力や実効性を持たない、単なる『感想文』だよ。
馬鹿?
526 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 18:43:36 ID:z8hzdA9X
>>523 それ以前に厳密に運用すると占領憲法は信仰の自由を否定してることになる罠w
527 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 20:28:23 ID:596b2P1g
またもや「小泉マジック」のようですね。
528 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 20:31:14 ID:596b2P1g
くしこさんから回答は予想通りです。
どうやらホームページも閉められたようで当然の結果ですな。
自分のしたことに対して充分反省されることです。
529 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 20:39:03 ID:596b2P1g
>>523祭りの後には何が来るのでしょうかね?
左派がこれまで目の敵にしてきた地域の神社が
沖縄の御嶽化してしまえば、左派勢力はどうするんでしょうかね?
突っ込みどころがまるで無くなってしまうじゃないですか。
そこまで頭が回らんのでしょうかね?
530 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 20:39:54 ID:z8hzdA9X
531 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 20:46:52 ID:596b2P1g
今回の大阪高裁の判決は明らかに原告実質勝訴の判決だな。
一人あたり1万の賠償請求など、いわば提訴の手段に過ぎないのであり、
まずは司法によってはっきりと違憲判断(当たり前)がなされたことが重要なのであり、
なぜならそれこそ、実際に原告がもっとも争いたかった要点だからだ。
ホント当たり前なのだが、大阪高裁はよくやった。
実質勝訴であるので、原告の弁護団は上告を控えるよう勧めているらしい。
そしておそらく敗訴した?原告は上告せず、また勝訴(ワハハハハ)した国と小泉側も上告できないため、
これで小泉の靖国参拝を違憲としたこの裁判の判決は確定する。
傍論がどうのこうのほざいているボケナスがいるようだが、
パソコンでここを見ている人は
“靖国神社の何が悪いのか” という語句で検索してもらいたい。
そしてこのサイトの「靖国神社の何が悪いのか?(1)」 の全文をよく読んでみよう。
「傍論」を軽視することがいかに「暴論」であるかよくわかる。
533 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 22:33:03 ID:596b2P1g
地鎮祭についてくしこさんが提起されてますが、
この問題に語ってくださる御仁はおられますかな?
左翼は間違っているが、事実として日本の首相である小泉が靖国の偶像に参拝することによって、
日本の国にのろいをもたらすことになる。
535 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 22:39:20 ID:596b2P1g
>>532宗源道は御存知ですかな?
神道否定をするには、基本からまずはやってみませう。
536 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 22:41:20 ID:596b2P1g
>>534靖国神社に「霊」的な意味合いは存在しませんが?
霊能者の言い分を鵜呑みにしてはいけませんなぁ。
537 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/30(金) 22:41:34 ID:thKz5X8C
>>534 或る
そういう根本主義からの『靖国否定』が『まともなクリスチャン』なんだよなぁ…
今の今まで『偶像崇拝だからダメ』とか言うクリスチャンが居なかったのが不思議だ orz
538 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 22:41:58 ID:sicjcPwZ
靖国神社には死者の御霊が祭られています
539 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 22:48:33 ID:596b2P1g
>>538尤も、御霊と申しますのが俗にいうところの
死者の霊ではないことは明らかな事。
千鳥ヶ渕を解体した方が宜しいかと存じます。
540 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 22:52:43 ID:596b2P1g
>>537キリスト教でいう偶像とはいかなるものでありましょうか?
小生、素人により良く理解が出来んのです。
このやうな話しをしますと、ものみの塔の方は退散されますが、
キリスト教の言うところの偶像の定義がどのやうなものであるのかが
不明のために話しが繋がらないのですよ。
541 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/30(金) 22:56:59 ID:thKz5X8C
>>540 根本主義者言うところの『偶像』とは『物理的な形在る物』らしい。
だから『神社』なんか、モロに『偶像』なんだと。
(そしたら『教会』や『聖書』の存在はどうなるのかと小一時間…)
542 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:01:37 ID:596b2P1g
>>541ほう、それなら神道にはございませんなぁ。
神社には指し示すようなものは存在するのでありますが、
そういったものは存在いたしませんので。
もしかすると、家屋なども偶像だという定義なのでありましょうか?
543 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 23:01:47 ID:z8hzdA9X
>>537 ココにいるぞw
ただ不毛になるからあえて言挙げしなかったのだw
>>540 神でないものを神とすること
まことの神より上位に置くことです
この場合の神とは基督者が信じる三位一体の神様
あるいはユダヤ人たちのアブラハムの神イサクの神です
たとえばまことの神より上位に置けば富や唯物思想も
偶像となります
544 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 23:03:36 ID:z8hzdA9X
>>541 まことの神様に触れるよすがですから
聖書や教会は偶像ではありません
日本の神霊や英霊なども基督者の造り主ではありませんから
基督者にとって神ではなく偶像ですね
545 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:08:03 ID:596b2P1g
>>543日本には御存知のようにキリスト教でいうところの神は
神の範疇に加えないものでございます。
そうですなぁ、素人の私が云ふのもおこがましいとは思いますが
近いものとなりますと浄土真宗や密教などの仏さんのような存在となるのでありましょう。
もし小生の誤解があるのならば、なにとぞ御容赦下さいますようにお願い申し上げます。
546 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 23:08:53 ID:z8hzdA9X
と
続けてもやっぱ不毛だからw
互いにすみ分けて国家 民族 国土 文化 のために祈り働きゃいいのよ
サヨクに乗じられないようにね
548 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 23:11:36 ID:z8hzdA9X
>>547 悪魔は唯物史観に染まった共産主義者だよw
お前だお前www
549 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:12:02 ID:596b2P1g
>>544まだ良く理解できていないわけなのでありますが、
となりますと、万物に敬意を表することは、
キリスト教におきましては偶像崇拝であるというわけですかな?
550 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 23:13:44 ID:z8hzdA9X
>>549 万物は同じ被造物として人間の兄弟姉妹でありますが
礼拝は造り主であられる三位一体の神様にのみ捧げるというのが
アタシたちの信仰であります
551 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/30(金) 23:14:53 ID:thKz5X8C
>>545 まぁねぇ。
神道の場合は『創造三神(カミ)』とかは『御魂の顕れ』だからねぇ…
位置付けとして 御魂>カミ だから。
> 近いものとなりますと浄土真宗や密教などの仏さんのような存在となるのでありましょう。
…それは『キリスト教の神』が、って事?
552 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:21:34 ID:596b2P1g
>>550キリスト教とは、兄弟姉妹に敬意を表してはならぬという
御教えなのでありましょうか?
神道にはそのやうな存在と礼拝と申す概念が存在いたしませんので、
何ともどう捉えて良いのかが分かりません。申し訳ありません。
小生の分かる範囲で本当に申し訳ないのですが、
一応のところと致しまして、浄土真宗や密教で云うところ
仏様のやうな存在と考えておいて差し支えないものなのでありましょうか?
553 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 23:24:53 ID:z8hzdA9X
>>552 被造物を造られたまことの神様を賛美するのがメインですね
仏様は世界の原理のような気がします
アタシ達のまことの神様は人間を遥かに超越している反面
もっと生々しい吐息がかかるように身近な存在でもあります
ところでアナタはくしこに批判的なのですか?
554 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:27:12 ID:596b2P1g
>>551御霊と申しますのもまた、ややこしいものでありまして、
とにかく、万物は神の顕れであるとも考えております。
小生は素人でありますゆえ、知識不足は否めませんが、
そこのところはひらに御容赦願いたい次第であります。
>…それは『キリスト教の神』が、って事?
そうです。それとも全く違うものなのでありましょうか?
キリスト教のサイト巡りもしてみたのですが、
どうにも良く分からない存在でありましてな、
文字は読めるのでありますが、中身がさっぱり分からんのですよ。
555 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 23:28:54 ID:z8hzdA9X
>>554 神道や仏教もそうでしょうけど
アタシ達の信仰も直接神様と向き合ってするものですから
それによって自分のうちと外が変えられてゆくのです
556 :
全ての宗教に走るクズで大バカどもに告ぐ:2005/09/30(金) 23:29:21 ID:wrlkqtdL
皆さんに聞きたい事が有る
全ての宗教で、本当に悩んでいる人とか困っている人が救われるんでしょうか?
僕が思うに全ての宗教と新興宗教も含む宗教で人が救われるようには、到底思えないんですが。
宗教に走る人はばかげていると僕は思います。
本当に宗教で救われていると言うのなら
救われている証拠と救われていると言う証明を見せて欲しい物です。
ほんと宗教に走る人って大バカのクズどもですね。
カルト教で人は救われません全ての宗教は仏教神道カトリック
アーレフ幸福の科学
創価学会校正会霊友会手かざし系統宗教を含めて
全部の宗教もカルト教だ
皆さんそう思いませんか?
557 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 23:30:07 ID:z8hzdA9X
>>556 コピペ造るなら内容しっかり練れwwww
558 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/30(金) 23:32:33 ID:thKz5X8C
>>554 > >…それは『キリスト教の神』が、って事?
> そうです。それとも全く違うものなのでありましょうか?
そうさねー。
厳密に言うと違うんだが、イメージとしては近いと考えて良いか。
『密教の仏』は違うんだけど『浄土真宗の阿弥陀仏』は近いかな?
何せ、一部じゃ『浄土真宗は東洋のキリスト教だ』とか言われてるからね(苦笑)
559 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:37:12 ID:596b2P1g
>>553左様でありますか。
くしこさんの件なのでありますが、
されておられる事といえば禁忌の無断公開をしているも同じです。
自らの土地に対する冒涜も同じことです。
何を目的としておられるのかは存じませぬが、
あの方の霊的素質は大きく疑われます。
良い類の方ではないかと思われます。
560 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 23:40:00 ID:z8hzdA9X
>>559 う〜〜ん
でも富雄ってひとすじ縄で行かない土地だからなぁw
>>552 さて、イエスの母と兄弟たちが来て、外に立っていて、人をやり、イエスを呼ばせた。
大勢の人がイエスを囲んですわっていたが、『ご覧なさい。あなたのおかあさんと兄弟たちが、
外であなたをたずねています。』と言った。
すると、イエスは彼らに答えて言われた。
「私の母とは誰のことですか。また、兄弟たちとは誰のことですか。」
そして、自分の回りににすわっている人たちを見回して言われた。
「ご覧なさい。私の母、私の兄弟たちです。神のみこころを行う人は誰でも、
私の兄弟、姉妹、また母なのです。」
(マルコ伝 3章31−35)
562 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:43:43 ID:596b2P1g
>>555神に変えられていくという教えですか。なるほど。
神道にはそのやうな教えがありませんので、
どちらかというと新興宗教の教えなどにも近いのかもしれませんな。
>>558浄土真宗の方には近いわけですな。了解しました。
563 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:46:14 ID:596b2P1g
>>560同意いたします。
他者には知らぬ存ぜぬと繰り返す凄まじい排他性は
私も経験いたしました。
564 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:52:13 ID:596b2P1g
>>561良く理解できませぬが、
信者以外の他の者は人に非ずという発想ですかな?
神道にはない概念ですから、誠に分かり辛いものです。
565 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/09/30(金) 23:57:36 ID:thKz5X8C
>>564 ミスリードに引っかかるなって。
あの文章は
『血縁者のみではなく、神に従う者は誰でも父母兄弟姉妹なのだ』
と言ってるイエスの言葉。
ま、尤も『イエス』は実在したか解らんが…
『福音書』(新約聖書)は『他の神話のパクリ』ですけどねwww
566 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/09/30(金) 23:59:32 ID:z8hzdA9X
567 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 00:01:05 ID:596b2P1g
>>565ということはですね、
キリスト教徒以外は人に非ず。排斥すべしとなりますなぁ。
それは秘教の類には良くある法則ですから、仕方はないとも思います。
くしこさん在住の富雄の地も同様でしたから。
>>564 いやいや、違いますよw
神のみこころを行うものはみな主なる神という世界樹の元で兄弟なのです。
神のみこころを行うとは、悪を避け、善を志向し、またそれを実践することです。
それを単なる道徳ではなく、主に対する信仰から行うのです。
善の実践は、真理によって行われます。なぜなら真の真理こそ、善が形となって現れたものだからです。
また聖書は、その真理を説いた書物です。
いくら教会で洗礼を受けようとも、神のみこころを行わないバカは兄弟ではありません。
そういう輩は結構多いのです。
キリスト教とは生涯一切無縁でも、否、キリスト教やイエスに否定的であっても、
その人が知った宗教、あるいは特定の熱心な信仰を持っていなくとも、漠然と知った宗教的な教えから
ある程度神的な存在を認めつつ、聖書の十戒と同じような戒めを守った人は、まさにイエスの兄弟なのです。
なぜなら彼は神のみこころを行ったからです。
569 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/01(土) 00:02:53 ID:P6mmpMdE
>>566 おたぁ
そうだよ。
大乗仏典はヒンドゥーやゾロアスターのパクリですが何か?
福音書は『アッティス信仰』のパクリだろうがwww
570 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/01(土) 00:05:27 ID:P6mmpMdE
>>567 > キリスト教徒以外は人に非ず。排斥すべしとなりますなぁ。
ま、まぁね…
ちと過激な表現だが、さして間違ってない。
元々の発生が『遊牧少数民族のアイデンティティ確立宗教』だからね…
571 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 00:05:36 ID:gs0uGcHu
>>568ですから、自分達定める善の枠以外の者は人に非ず、
排斥すべしなのでありましょう。
神道にはそのやうな思想がないのですよ。
572 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 00:07:38 ID:gs0uGcHu
>>570日本とて生存のために、
家・氏族・土地等により様々な禁忌が存在するものであります。
大して変わりはありますまい。
あなたは盗んだり、騙したり、あるいは人を殺すことが善だと考えますか?
そんなことを平然と行う連中を兄弟だと考えますか?
自分達の定める善など存在しませんよ。
善そのもの、真理そのものがあるのみです。
573は571に対するレスです
575 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/01(土) 00:12:27 ID:P6mmpMdE
>>572 キリスト教の神である『ヤハウェ』は、元々は遊牧民族共通の信仰対象であった『天空そのもの』だから。
これで、イメージ掴める?
576 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 00:13:09 ID:gs0uGcHu
>>573見た目の善悪で物事を推し量ることほど愚かなことはないと捉えます。
その奥に何があるのかが肝心なのであります。
>そんなことを平然と行う連中を兄弟だと考えますか?
そのやうな者も人であり、兄弟であります。
577 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/01(土) 00:16:29 ID:nIDkpqWq
>>569 うんや
インド亜大陸の風土やアーリヤ人がもちこんだ共通の信仰の土壌から生まれたんでしょうね
同根よ
ただ
キリスト教と異教は違うよんw
>>576 >その奥に何があるのかが肝心なのであります。
鋭いことをおっしゃる。その通りですよ。つまりいかなる目的でそのような行動に走ったのか?
その目的がつまるところ善であるか、悪であるかを推察することは重要です。
しかしながら、だからといって人間はどんな行動でも許されるとでも?
>そのやうな者も人であり、兄弟であります。
ではいかなる非道も、不正も、裁くことなどできないということですか?
一家全員惨殺なんてことも、しかもその動機が「何かむしゃくしゃしてたから」
であったとしてもそれは正当だとでも?
579 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/01(土) 00:24:09 ID:P6mmpMdE
>>577 おたぁ
> キリスト教と異教は違うよんw
…あのさぁ、アッティス信仰の詳細読んでから言ってくれる?
福音書に語られる『イエスの生涯』は、もろパクリなんだけど?
最後の晩餐で、イエスがパンを祝福して十二使徒に『取って食べよ、これはわたしのからだである』って言ったのは…
『アッティスが十字架に磔刑になった後、崇拝者達はその肉体をパンとして食べた』ってエピソードが元ネタだし。
処刑の三日後に復活したってのも焼き直しだし。
まぁ『イエス・キリストに従う宗教』としての『キリスト教それ自体』は尊重してるがね。
ID:A07+h5T5は本当にキリスト教徒なのか?
残念だが、ID:gs0uGcHuの言っていることに分があると思うよ。
581 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/01(土) 00:27:57 ID:nIDkpqWq
>>579 信仰次元つまり変性意識の世界の話をパクリ云々で語られてもねw
582 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/01(土) 00:30:25 ID:P6mmpMdE
>>581 おたぁ
だから。
『キリスト教それ自体』は尊重するし、意識変成次元の話は納得だが…
パクリ寄せ集め文書でしかない『新約聖書の福音書』は馬鹿にしてるだけだってんだよwww
583 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/01(土) 00:35:06 ID:P6mmpMdE
>>578 > ではいかなる非道も、不正も、裁くことなどできないということですか?
> 一家全員惨殺なんてことも、しかもその動機が「何かむしゃくしゃしてたから」
> であったとしてもそれは正当だとでも?
そもそも、その『他者を裁き(恣意的な)善悪で排斥するか否か決定する』って発想自体が存在しないんだよ。
神道には。
善人だろうが悪人だろうが『人』であり『兄弟』なんだよ。
584 :
花音 ◆9hFWd2DS/Y :2005/10/01(土) 00:36:41 ID:nIDkpqWq
585 :
城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/10/01(土) 00:38:40 ID:vEN32s8n
お、おじさん…
586 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/01(土) 00:39:59 ID:P6mmpMdE
>>584 おたぁ
キャラ変えんなよ…
____________ _____
∠__∠__∠__∠_.∠_../ | __∠__∠__∠l__
∠__∠__∠__∠__∠__/| | ∠__∠__∠__∠__/.|_
. ∠__∠__∠__∠_.∠_./| |/| ∠__∠__∠__/ /| |/|
. / / ./ / / /! |/| | | / / /| ̄ ̄| |/| |
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587 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 00:40:29 ID:gs0uGcHu
>>578その者の動機が善であるか悪であるかは問われるものではありません。
出てくる時期に来たから出てくるものなのであります。
>ではいかなる非道も、不正も、裁くことなどできない・・・云々
善悪・正当不当ということについては、社会的な問題なのであります。
そしてその処罰も社会的な問題なのであります。
上に上げられたことが起こるのは、穢れを受けたからであります。
穢れを取り去れば元に戻るのであります。
ただ、それだけのことであります。
穢れは内から出るものではなく、外から来るものなのであります。
588 :
花音 ◆9hFWd2DS/Y :2005/10/01(土) 00:41:24 ID:nIDkpqWq
漢字の時は低レベルまんばモードよw
>>579 「キリスト教が生まれる前に悪魔がキリスト教精神をまねして、異教の秘儀をこしらえたのだ」そうです。
590 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 00:58:11 ID:gs0uGcHu
>>575砂漠におれば空を見上げることしか出来ませんね。
天空に根源や理想郷を求めたということでありましょうか?
591 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 01:05:07 ID:gs0uGcHu
神道では宗教・思想に関係せず兄弟は兄弟、人は人と考えます。
キリスト教においては、宗教・思想の所属及び、
その定める処の善悪により、兄弟或いは人と考える。
このような定義の相違が存在するということで、皆さん宜しいでしょうか?
592 :
花音 ◆9hFWd2DS/Y :2005/10/01(土) 01:06:29 ID:nIDkpqWq
>>587 >穢れは内から出るものではなく、外から来るものなのであります。
そのように責任を個人に帰属させない考え方だから、日本社会特有の無責任体質が生じるんだろう。
>>587 いやいや、それは違います。
本来のところ、善悪正邪は完全に宗教的問題なのです。
同意する人は少ないかも知れないが。
あなたのおっしゃる「穢れ」とは何でしょうか? それは社会的な事柄ですか?
違うでしょう。まさに霊的な、宗教的な事柄以外の何でしょうか?
それこそまさに、真理に対する誤謬であり、善に対する悪なのです。
「穢れ」が外から入ってくるとしても、それをはねつけるか、受け容れてしまうかは
本人次第です。しかしながら、神とともに歩まない者は、容易に悪や誤謬を受け入れてしまうのです。
神道にも「かんながらのみち」という教義があるはずです。「穢れ」を避けることこそまさにそれのはず。
「穢れ」を避ける、とは、本来、神的諸善と諸真理に反するところの、
あらゆる悪や誤謬を避けるべく務めることのはずです。それは生活の善を目指すことです。
隣人愛を持つことです。あなたはそう教わらなかっただろうが・・・
つまり、神道での「穢れ」とは、本来は、まさに聖書の十戒なのです。
あなたは同意しかねるでしょうが・・・
595 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 01:08:25 ID:nN3Gc9Yf
>>591 あらゆる犯罪をほったらかしにして、何も問題を起こさない人たちの
安全が脅かされることが正義でしょうか? 世の中に警察など不要なのでしょうか?
私はあなたに、まずは神道家としてではなく、一人の人間としてのあなたに問いたい。
人はそれぞれ「内なる行い」に応じて評価されるべきです。
一時悪を志向する者でも、更生する可能性は全員にあるのです。
もしそのことが前提ならば、「人類はみな兄弟」というフレーズを決して否定はしませんが。
悪を犯す者に対しては、適切な処罰、訓告、教育等により、
更生させるべく務めるのが彼らに対する「兄弟愛」なのではないでしょうか。
597 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/01(土) 01:20:46 ID:P6mmpMdE
>>589 テルトゥリアヌスかよ…
そうやって『正当化の言い訳するところ』が盗人猛々しいっつーんだ、クリスチャン!
>>590 > 天空に根源や理想郷を求めたということでありましょうか?
理想郷ってより『自分達の生存を支える根源』だからね、『天』は。
遊牧民族にとっては『木』や『森』や『山』なんかは、所詮は『道具』でしかないからね。
『道具』は『聖なるもの』に成る訳ないし。
『信仰対象』になんか成りゃしない。
だから『天』を信仰対象にした訳さ。
支那でもモンゴルでもそうだったね…
ちょっと594を補足します
>つまり、神道での「穢れ」とは、本来は、まさに聖書の十戒なのです。
これは、本来は、「穢れを避ける」ということは、「聖書の十戒を守る」ということと全く同義である、
ということが言いたかったのです。
>>597 >盗人猛々しいっつーんだ
すまそ。流石にあの言い分には俺も同意しかねる。
600 :
mutant:2005/10/01(土) 01:34:15 ID:y8PSdbd6
600!
get-!
601 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 01:40:52 ID:gs0uGcHu
>>593穢れにより諸問題が起こるのであります。
しかし、禍津日神は悪神であると同時に、
善神なのであります。詳しくはサイト検索の程を。
>>594全く違う次元のお話しですね。
善と悪というものを定義しないのですよ。
禁忌を避けるのは宗教的善のためではないのであります。
敢えて禁忌を犯すことも場合により良しとされるのです。
神道とはそういう種類のものです。
「随神」とは、あくまで人間本来の自然の流れに沿う生き方です。
誰かに定められ、その通りに生きるというものではありません。
>>596小生は生まれながらの日本人故に、御意が掴めません。
我々日本人は、宗教を行じているといふわけではないのであります。
当然のことながら、物事を二面において評価しないものであります。
内なる行いと云はれてゐるものは、
全て何らかの現象から発するものであります。
何らかの現象がなければ、何も出て来ないのであります。
よって、これらの社会的なものについては、
社会的に定めるものに任されるべきであります。
特定の社会的評価がこの世の全てではないと我々は思ふのであります。
602 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/01(土) 01:41:37 ID:P6mmpMdE
>>598 …あのさぁ。
神道で言う『穢れ(ケ)』って『十戒』なんかとは全然違うんだけど。
そもそも、何をもってして『ケ(穢れ』と言うか知ってる?
一風変わったところでは『公的権力による軍事力・警察力行使はケ(穢れ)である』って思想があるんだぞ。
そんな事すら知らんだろう?
603 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 01:47:01 ID:gs0uGcHu
>>598違います。定められた法を遵守しなければならないという
価値観ではないのですよ。
このやうなことを言いますとくしこさんを肯定して
しまうことにもなりかねないのですが、
禁忌を犯すことにより得るものがある場合もあります。
須佐之男命は、禁忌を犯して高天原を追放されるのですが、
それにより地に下って妻子と国を得たのです。
604 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 01:55:40 ID:gs0uGcHu
>>514 >だったら何で「管理者」なんていう言葉が出てくるの?
ん?例えば、原子力発電所には「管理者」がいるだろ。対象物が自分よりも強いも
のであっても、それを知恵を使ってうまく制御するのが「管理者」の役割だ。
>明治に入って「神道解体」も行われてるのも知らない?
で、その後神道の亜種である「天皇教」などと呼ばれる天皇を崇拝対象とする新し
いインチキ宗教をでっち上げた。
>地鎮祭って何をするの?
土地の神を鎮めて、工事の安全を祈願するんだろうが。
>>515 >人間だけは特別なもんかい?
特別だろう。人間だけが、全地球を死の世界に変える能力を持っている。また、現
在進みつつある環境破壊を止めることもでき得る。
>環境保護って、人間側の理屈よね。。。 そんなのに神道側が与するわけもないからさ
要するに神道が環境保護の流れに対してネグレクトしているということを認めたわ
けだな。やはり、神道というのは反社会的な宗教だという俺の指摘は正しいというこ
とだな。
>現在の「自由」という価値観のおかげで、どれだけ国益に損害が出ているか考えようね。
というか、そもそも「国益」なぞというものよりも自由が優越するというのが世界
的な趨勢だ。確かに日本人には「自由」ということの意味を履き違えて自由を濫用し
ているバカが多いということは否定できない事実だが、それはただそいつらが愚かだ
というだけのことであって、そのことが「自由」という理念の価値を減殺するもので
はない。
606 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/01(土) 02:04:14 ID:P6mmpMdE
>>601 災いをもたらす悪神『禍津日神』((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
↓
だったら逆に奉っちまえ!
↓
禍津日神の力は強いから、他の災いなんか跳ね除けるさ!
↓
災い降り掛からなくて( ゚Д゚)ウマー
↓
何だ、厄除けの善神なんじゃん『禍津日神』って
↓
禍津日神(・∀・)イイ!!
って事だねwww
607 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/01(土) 02:15:25 ID:P6mmpMdE
>>605 相変わらず馬鹿だねぇ…
過去、唯物史観が入ってくる前の神道の見地から言えば
『自然と共生した結果、天災により死者が多数出てもそれはそれ。自然の流れ。人間が関与するものじゃない』
だったの。
生存するのに最低限必要な分だけ『自然界』から分けてもらったら、人間はそのお返しをする。
それこそ…
『果実や穀物を収穫する場所を変えて、必要以上に土地を疲弊させない』とか。
『木を伐採した後に植樹する』とか。
『魚が住める様に水源を汚さない(そして、魚は頂く)』とか。
西洋の『自然保護』みたいに、大上段に構える必要は無いの。
極々自然にやってきたんだよ、唯物論が入って来るまでは。
だから、くしこが
> 環境保護って、人間側の理屈よね。。。 そんなのに神道側が与するわけもないからさ
って言ってるんだよ。
608 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 02:15:38 ID:gs0uGcHu
>>605思い込みが多いですね。
>で、その後神道の亜種である「天皇教」などと・・・云々
神道は元々からして天皇すなわち祭祀者を頂点とするものです。
また、帝政下では神道は宗教ではありません。
>土地の神を鎮めて、工事の安全を祈願するんだろうが。
違います。妄言を真に受けるべからず。
まぁ、これ以後はくしこさんに譲っておきましょうか。
この分野に関しては、あの方は得意なはずです。
>特別だろう。人間だけが、全地球を死の世界に変える能力を・・・云々
そのようなことを行える存在は他にもたくさんあります。
人間は自然を利用することは出来ても、それ以上のことは出来ません。
>要するに神道が環境保護の流れに対して・・・云々
いえ、環境保護の立場の人達が人間のみの利益の追求に
凝り固まっておるだけのことです。
神道としては、もっと別の方面から見据えているだけのこと。
>というか、そもそも「国益」なぞというものよりも・・・云々
自由とは、国家・社会によって保障されて、
ようやくどうにか守られておるようなものです。
>>601 >禍津日神は悪神であると同時に、善神なのであります。
いや、それだと言っている事が矛盾してないか?
>善と悪というものを定義しない
のならば、そもそも「善神」だの、「悪神」だのといったことすら生じないだろう。
何を以って「善神」であり、何を以って「悪神」としているのか?
610 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 02:21:09 ID:gs0uGcHu
>>606左様なものです。また、その害を悪とは看做しません。
良き教訓として時には利用もできますから。
>>607唯物思想も時と場合によっては必要なものです。
しかし、適度を超えると災いが降りかかる。
それだけのことでしかありません。
611 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 02:23:26 ID:gs0uGcHu
>ん?例えば、原子力発電所には「管理者」がいるだろ。
この地上においては、管理者は地球そのものであります。
人間ではありません。
人間は地にあるものを利用する程度のことしか出来ぬものです。
612 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 02:25:38 ID:gs0uGcHu
>>609全く矛盾しておりません。
災いや穢れを呼びますが、その災いや穢れは教訓ともなり得ます。
>>607 >『果実や穀物を収穫する場所を変えて、必要以上に土地を疲弊させない』
そんなことは、西欧でもやっておりました。w
>『木を伐採した後に植樹する』
いや、伐採後の再生などお構いなしに木を伐採しすぎて禿山になってしまった山もある。
そういった山では、最近になって緑の再生を行っている。
まあ、日本は気候に恵まれていたから、レバノンのような荒涼とした土地にならずにはすんだという面も否定できないが。
いずれにしても、現在の世界は「自然と自然に共生していけばいい」なんて悠長なことを言っていられる状況じゃないだろ。
積極的に環境保護にコミットしていかなければ、人類の生存さえ危ぶまれる状況だ。
色々努力したがそれでも絶滅せざるを得なかったというなら仕方がないが、座して絶滅を「自然の流れ。人間が関与するものじゃない」なんて感じで受け入れるわけにはいかないでしょうなあ。
614 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 02:41:19 ID:gs0uGcHu
あと、そうですね。禁忌を知ることも出来ます。
といいますか、このような基本も知らずに今まで神道のことを
あれやこれやと云つておられたのでありましょうか?
もしそうなのであるならば、早々に神道とは何かを
それなりの神道家について研究なさるべきです。
小生が知る若いお方なら、大阪の住吉大社の権禰宜殿辺りが
尤もその素質に優れていると思われます。
数年前までネット活動も盛んに行われておつたのでありますが、
本業が忙しいらしく、最近お見かけしませんなぁ。
彼の知り合いに古神道研究をしておられたひみつ
という方がおられましたが、この方もネット活動を
打ち切られたらしいと聞きます。
そのひみつ氏の知り合いに東方朔という神仙道関係の方が
居られるらしく、ネットで活動しておられるらしいと聞いております。
探せばみつかるでしょうな。
そうじゃ、くしこ氏も一時だがこの方々と交流があるとか噂されていた。
多分、もう先方からは切られたとも思うわけですが、
アドレスぐらいは存じておられるやも知れませぬな。
615 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 02:46:43 ID:gs0uGcHu
>>613行き着く先は、人間が助かればそれで良い。
小生の目から見ればそんなところでありましょうか?
神道の世界観からは遠くはなれた思想ではありますが、
キリスト教は人の救済を目的とする宗教だと聞いておりますゆえに、
それはそれで良いのかもしれませぬな。
>「自然と自然に共生していけばいい」なんて悠長なことを・・・云々
それもまた地の御意、天の御意なら、仕方ありますまい。
>>601 >禍津日神は悪神であると同時に、善神なのであります。
そのような事例、つまり、「一つの語句が良い意味でも悪い意味でも使われる」
そのようなことは、あなたに示されるまでもなく旧約聖書にいくらでも例がありますよ。
これは古代聖言の基本的なルールなのです。この事を知る人は少ない。
それがどのような意味をなすのかを。
この事を説明するのは骨が折れることですが、少なくともここで言えることは、
だからといって「神は善でもあり、悪でもある」、などと思い違いをしてはいけないということです。
神には悪も誤謬も存在しません。それらは常に人間の側に存在します。
ではなんとかかんとか(の神?)が悪を行った云々などとと書かれてある場合、
どのように解釈すればよいか? これは一つの例ですが、その当時その地に存在した教会(宗教)が
悪や誤謬に陥り、状態が悪化したことを表象的に語っているのです。
これ以上は奥義に関わることなのでここまでとしますが・・・
とにかくスサノオが神性の、あるいは教会(宗教)の何を意味しているか? ですよ。
例えばヨセフがどうして彼の兄弟たちから迫害され、エジプトに売り渡されたのか?
何故そのように書かれてあるのか、ヨセフとは、エジプトとは何か?
この内意を知る者は非常に少ないのです。
旧約聖書にだって物騒なことはいくらでも書かれていますが
だからといって神に悪が存在するわけでは、断じてないのです。
>小生は生まれながらの日本人故に、御意が掴めません。
日本人であることを理由にしてはいけません。私だって生まれながらの日本人なんですからw
あなたが理解できる日が来ることを祈っています。
いや、理解できないとしても、そのことだけであなたを蔑視したりはしませんよ。
私はあなたの行いを見ます。私も常に見られているのですから。
私だってまだまだ無知ですから。
617 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 02:49:42 ID:gs0uGcHu
>座して絶滅を・・・云々
何もしなくたって絶滅するものは絶滅します。
これまでに様々な種が誕生し、また絶滅していきました。
それが、天地の歴史というものですよ。
618 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 02:57:11 ID:gs0uGcHu
>>616神道を理解してからその話しをしてみましょう。
残念なことに、日本人が理解できるような話しを
あなたは一言も発しておられません。
善や悪や誤謬という言葉は、日本人的な感覚で用いられるものは、
あなたが用いるようなものとして使われてはいないのであります。
そのことをまず理解したほうが宜しいかと存じます。
さて、古代神話(聖言)に関しては本当にこれまでとしますが、
あなたは善悪の定義をしないのならば、あなたの行動の基準はいかようなものに則っているのですか?
敢えて禁忌を犯すとは、神話上のみならず、実際の場合いかなる場合に、
そしてどのような事がなされるのか? 一つ具体的に説明してもらえませんか?
安息日に人を癒してパリサイ人に咎められたイエスが、
「安息日に羊が井戸に落ちたら拾わないのか」と言い返したのは有名な話です。
ちなみに、そもそも神道の禁忌とはいかなるものですか?
時には人も殺してもいいということですか?
それがあなたの内にある悪を殺す、ということなら、私は全く止めませんよ、むしろ促しますがね。
「人間本来の自然の流れに沿う生き方」とは、いかなるものですか?
この行いは自然の流れに反している、この行いは沿うている、という判断基準はどのようなものですか?
「人間本来の自然の流れに沿う生き方」とは、まさに「聖書の教えを実践すること」ならば理解できますが・・・
とにかくこれも具体的な例をいくつか挙げてみてもらえませんか?
>>612 神は誰にも災いをもたらしません。人間の悪が自らにそれをもたらすのです。
自らにふりかかった災いを教訓として、すなわち悔い改めるように主は勧めているのです。
しかし人間というのはなかなか懲りないものです。私もそうだが・・・
例えばタバコを吸い続けて肺ガンになった。幸い初期のガンで、これを機にすっぱり禁煙した。
というならば、その人は災いを教訓にした事になるが、懲りずにタバコを吸い続け、ガンはますます進行してしまった。
というならば、災いも意味をなさなかったことになる。いずれもその人の選択です。
神はその人の選択を妨げるようなことは絶対にしない。また肺ガンになったのは神罰ではなく、
そんな風に見えるかも知れないが、実際には全く本人の責任です。
>>602 あのな、公権力が住民の安寧を守ることと反対の意図をもって何かを行うならば、
当然それは権力の濫用であり、「穢れ」に決まっとるだろうが。警察=無謬などと誰も言ってないぞ、ボケナスw
>>612 >その災いや穢れは教訓ともなり得ます
だから、それだと「災いや穢れ」を『悪』、「教訓」を『善』として区別しているんじゃないのか?ということ。
「善と悪というものを定義(
>>601)」してるじゃないのですか?
>>618 あなたが私をどのように言おうと全く自由です。どうぞご自由に!
私も今のあなたが私の話を受け容れるとは思っていません。
しかし、日本人でもある程度理解できる人が私のほかにいるでしょう。
日本人云々は全く関係ないのです。
そして残念ながら、神道は門外漢の私の方が、神道について遙かによく分かっているのです。
あなたは古事記や日本書紀の冒頭部分をただ棒読みしているだけです。
神の叡智はそんなことで解き明かせません。
あなたは「常立」(とこたち)というものがどういうことか、分かりますか?
あるいは、そもそも神話が何の目的で存在するか分かりますか?
622 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 03:10:22 ID:gs0uGcHu
>>619あなたの話の中身は、あなたの中のキリスト教的善悪が云々
という話のみに終始しておられるので、
全く意味が不明で何を聞きたいのかも分かりません。
>あのな、公権力が住民の安寧を守ることと反対の意図をもって
全く意味不明な言い分をしておられるので、
何と言って差し上げれば良いか分かりません。
といいますか、それ以前の問題であります。
神道のことを追及したくば、神道研究をお勧めします。
623 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 03:21:52 ID:gs0uGcHu
>>620良きも悪きも紙一重のようなもんです。
善悪の定義も画一的ではないのですよ、神道においては。
そのことすらご存じなしにあれこれ言っておられたのだとすると
非常に驚愕します。
>>621あなたが勝手にそう思っておられるだけです。
神道が何かを分かっているのならば、
こんな話しは簡単に理解したでしょうし、存じておられるはずです。
しかし、あなたは一つも理解出来ず、
その癖に、
>そして残念ながら、神道は門外漢の私の方が、
>神道について遙かによく分かっているのです。
という妄言を平気で吐かれておるのは、
神道のことを何も御存知ではないと言っておられるも同じ。
自意識過剰なだけに過ぎませぬ。
>あなたは「常立」(とこたち)
>というものがどういうことか、分かりますか?
「ソラからの伝言」というスレを御覧になりましたか?
あなたの言っておられることは、
あのスレの霊能者を庇う人達とそう変わりありません。
>>608 >神道は元々からして天皇すなわち祭祀者を頂点とするもの
本来の神道には祭祀者や聖職者なんてものは存在しなかったでしょ。天皇を最高の大神官として人工的に作り上げたのは時代がかなり下ってから。
>そのようなことを行える存在は他にもたくさんあります。
自らの意思で行うことも行わないこともできるのは人間だけだろ。
>神道としては、もっと別の方面から見据えているだけ
「見据えているだけ」では、何も生み出せないでしょう。積極的にコミットするという姿勢が神道にはないのですか?
>自由とは、国家・社会によって保障されて、ようやくどうにか守られておるようなもの
確かに、自由が保障されるために国家や社会が有用であるということ自体は否定し
ませんが、「自由」と「国家・社会」とどちらが優越する価値を持っているかといえば
前者です。自由のためには国家・社会を破壊することさえ行うことがあり、またそう
いうことが正当化されます。ソ連・東欧の民主化革命を見たでしょう?
>>611 >管理者は地球そのものであります。
いや、地球というか自然は神が定めたプログラムに従って動くだけです。それは強
い力は持っているが意思はありません。「管理者」たるものは、理性と知性を備えて自
らの意思で対象物を操縦できなければなりません。
自然は、いわば本能に従って動くだけの凶暴で手に負えない猛獣のようなものです。
そのような猛獣であっても、「管理者」が御することは可能です。たまに御することに
失敗することがあるとしてもです。
625 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/01(土) 03:26:28 ID:P6mmpMdE
>>619 > あのな、公権力が住民の安寧を守ることと反対の意図をもって何かを行うならば、
> 当然それは権力の濫用であり、「穢れ」に決まっとるだろうが
凄まじく馬鹿だね…
平安時代から暫く日本には『警察権力』は公的には存在しなかった。
(私的な『自警団』レベルは存在した)
何故か?
『ケ(穢れ)』を国家の内部機構に入れたくなかったからだ。
『公的権力の横暴だからケ(穢れ)だ』という発想では無く『ケ(穢れ)だから公的には存在を認めない』という発想だ。
貴様の考えとは全く逆なんだよ。
※
因みに、この発想のお陰で『武士』が発展した。
>>623 紙一重であっても、善と悪があるんでしょう?
それとも、「善と悪はあるが、ただそれを明確に定義することは神道においては困難」という主張だったのですか?
627 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/01(土) 03:31:24 ID:P6mmpMdE
>>624 > >神道は元々からして天皇すなわち祭祀者を頂点とするもの
> 本来の神道には祭祀者や聖職者なんてものは存在しなかったでしょ。天皇を最高の大神官として人工的に作り上げたのは時代がかなり下ってから。
( ゚Д゚)ハァッ!?
そもそも『天皇』ってのは『祭祀の頂点』なんだが。
クリスチャンに解る様に言うなら『司祭帝(プリースト・エンペラー)』ってとこか。
628 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 03:32:55 ID:gs0uGcHu
善や悪に拘っている内は、
神道がどのやうなものかを理解することは出来ませぬ。
あなたの話は、前出に出しましたお方なら理解できるやも知れません。
その方は、キリスト教や古代宗教のことにも精通されています。
ひみつ氏などは魔術やその他もお得意の分野でおられました。
両名は、それなりのお話しをして下さるものとも思います。
しかし、私には残念ながらあなたが神道について
何も理解しておられないということしか分かりません。
629 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 03:43:15 ID:gs0uGcHu
>本来の神道には祭祀者や聖職者なんてものは・・・云々
違います。いつの時代にもおりました。
>自らの意思で行うことも行わないこともできるのは人間だけだろ。
人間さえも、何かに触れたので何かを行うものなのであります。
何事にも原因と結果があるのであります。
俗に云われるところの、因果の法則ですよ。
>「見据えているだけ」では、何も生み出せないでしょう。
>積極的にコミットするという姿勢が神道にはないのですか?
何事も、流るるままに。。。
>「自由」と「国家・社会」とどちらが優越する価値を・・・云々
自由は国家が保障する枠内のものでしかありません。
それを変えようとしても、その変えられた枠内でしか機能しないものです。
>地球というか自然は神が定めたプログラムに従って動くだけです。
いえ、自然界の摂理により、物事は動くのであります。
>自然は、いわば本能に従って動くだけの凶暴で・・・云々
西洋人が良くそのようなことを言いますが、
日本人はそうとは捉えないものでありました。
自然は、自然の摂理によって動くだけのことであります。
630 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 03:45:18 ID:gs0uGcHu
>>626穢れと禁忌を良く理解しましょう。
善とか悪とかの定義は、常に曖昧なものであり
常に普遍ではありません。
ですから、その自然界の摂理は誰が定めたのですか?
自然はそのものは、例えば地球は単なる物質であり、そこにはいかなる意志も知恵もありませんよ
訂正
誤 自然はそのものは、
正 自然そのものは、
633 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 03:51:37 ID:gs0uGcHu
>>631自然界の摂理は、様々な要因が出会い、また反発したりした中で
陰陽が入り混じり、一つとなって産み出されてきたものです。
人もこのような中から誕生したものと捉えられています。
>>628 いや、私の質問は「神道に善・悪の区別はあるのか?」という極めて他愛もない単純な質問ですよ。
そんな初歩的な質問にも端的に答えられない人に「理解が乏しい」だのと他人の無知を蔑む資格はないと思いますが、どうですか?
様々な要因とは何ですか? 単なる偶然の積み重ねのことでしょうか?
それとも確乎たる叡智のことですか?
>>629 >自由は国家が保障する枠内のもの
いやいや、自由は国家なんて枠を超えうるものですよ。(但し、ここでいう自由は自然権的な「自由」だが)
むしろ、国家が自由によって規定されるものとさえ言うことができます。
自由を否定する自由は国家にはありません。自由を否定する国家は排除され得ます。
637 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:00:48 ID:gs0uGcHu
人間を中心において考察すると、あなたのような説が産まれたのでしょう。
我々は、自然の成り立ちの中から様々な存在が産まれ、
人間もそこから誕生したという説を採っておるだけのことであります。
638 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:15:14 ID:gs0uGcHu
>>634そのやうな枠組みで考えておるのが
あなたが神道を理解しておられない証拠だと申し上げたまで。
それなのにあなたが自分は神道を知っているというのは
不可解な話しです。自分でそう思いませんか?
善と悪があるのか無いのかと問う時点で、
もう神道をあなたは知らないといっている根拠となるのですよ。
是非、前言を撤回されるべきです。
善悪の基準は紙一重のもの。
ある地方には悪波という場所があります。
また、氏名に「悪」という字を当てる事もあります。
こんな初歩的なことを知らないで出来る質問なのだと感じます。
善か悪等と問うこと自体が、既に大間違いなのですよ。
>>635そのやうな区別も神道にはありませんよ。
>>635それは、様々な要因が引き金となり、
時代が移り変わっただけに過ぎませぬ。
とまぁ、そう考えるのであります。
>>629 >人間さえも、何かに触れたので何かを行うものなのであります。
そうすると、犯罪を犯した場合でも、それは犯罪者自身の責任ではなく、周辺環境や社会に原因があるとでも?
ですから名前に「悪」という字を当てるのも、
外観は悪のようだが、例えば凄く強い子に育って欲しいとか、
何らかの善意も含まれているはずです。
>それは、様々な要因が引き金となり・・・
残念ながら様々な要因とは何か、という問いの返事にはなってないようですね。
641 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:24:54 ID:gs0uGcHu
>>639どのやうな犯罪も、原因となる何かに触れた為に
起こるものであります。
これは、犯罪心理の方面でもよく言われておるところであります。
犯罪の概念は、何らかの法を犯すことにより生じるものであります。
642 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:31:46 ID:gs0uGcHu
>>640いろんなことが積み重なって変わっていく。
地震の仕組みと同じことですよ。
>>638 ああ、すまん。混乱させたな。コテを付けるよ。
「神道を分かっている」って言っていたのは私じゃありません。
>善か悪等と問うこと自体が、既に大間違いなのですよ。
いや、一般的な社会常識において善悪というものはあるだろう。
ところが、神道にはそんなものはないらしいとあなたは主張している。
にも拘らず善悪があると伺わせるような発言もしている(穢れ云々教訓云々な)。
ある種突拍子もない矛盾したような話だから質問しているのだが。
644 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:35:10 ID:gs0uGcHu
>>640ですから、その考え方がダメなんですよ。
>外観は悪のようだが
このような感覚をまず抜いてみましょう。
それが神道を理解する鍵の一つとなります。
645 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:39:09 ID:gs0uGcHu
>>643禍・罪・穢れ、これらは善悪思想の支配するものではありません。
では、名前に悪の字を当てるというのは
神道的にはいかなる意図によるものですか?
647 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:47:17 ID:gs0uGcHu
>>646悪(アク・ワル)とは、強さ、権威等を指します。
>>647 ですから私が640で書いたことと同じではありませんか。
強く育って欲しい、出世して立派な人物になって欲しい・・・
問題は、その親が、なぜその子に強くなって欲しいと思ったかです。
乱れた世を糺す義人となって欲しいから? それとも極悪非道の大悪党になって欲しいから?
649 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 04:54:54 ID:gs0uGcHu
>>648あなたの結論はいつもここに在るからですよ。
>乱れた世を糺す義人となって欲しいから?
>それとも極悪非道の大悪党になって欲しいから?
この二者択一こそがこの世の真理だと思っておられる。
このような結論は神道には存在していないのですよ。
ではどこに結論があります?
無論我々人間は有限であるがゆえに、完全な善など存在しない。
しかし全体として善を目指すのか(そこに幾らかの悪が存在しようとも)、
または全体として悪を目指すのか(そこに幾らかの善が存在しようとも)、
人間はそのいずれかでないとしたら、人間には何の意志も存在しないことになります。
人間は結局己が最も愛することを欲し、それを意志し、それを行おうとするのです。
あなただって他に強いられることがない限り、自分の嫌がることを行おうとはしないでしょう。
あなたも自分のやりたいことを、または思ったことをしたり書いたりしている。
それはあなたの意志によるものでなければ、何が行動に駆り立てますか?
それはすなわちあなた自身の価値基準が行動基準となっているはずです。
それがあなたの善悪の判断なのです。それが真に善であるかどうかは別にして。
それとも、正義の人になって欲しくもあり、悪人にも同時になって欲しいと思う親がありますか?
つまり、その人が最も愛するものが、その人にとってもっとも善なるものであり、
またその人の宗教とも言えるのです。
盗みをこよなく愛するのであれば、彼にとっては窃盗こそ十戒です。
どんでもない十戒ですが・・・
652 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 05:11:43 ID:gs0uGcHu
>>650あなたのいう善とは、人間の為の善であり、
人間のための法を拠り所とする善。
それに囚われるとそこからしか物事が見えなくなるんですよ。
神道においては、そのような人間のみの視点という発想が存在しない。
ただ、それだけのことです。
あなたの話は、あなたすなわち人間の話に終始しています。
ただ、それだけのことです。
653 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 05:15:07 ID:gs0uGcHu
>>651ですから、神道にはその十戒というようなものは存在していないのです。
十戒というものは、イスラエル民族がイスラエル民族であるための
目印であり、法なのですよ。
>>652 >あなたの話は、あなたすなわち人間の話に終始しています。
そりゃそうですよ。我々は人間ですよ。人間の話をしてはいけませんか?
善悪というものは、人間だけに存在するのです。あなたには分からないだろうが、
天と地を持っているのは人間のみなのです。多くの神話にもそのことは書かれている。
神の似姿は人間だけですよ。ちなみに天とは内なる心のことですが、分かるかな・・・
あなたは自然も含めて、とかいいたいのですか?
そもそも動物には善悪などありません。外なる自然的な欲求による行動あるのみ。
そしてマテリアルにすぎない自然は、単なる結果の産物であることをあなたは知らないのです。
自然が生じる目的は、本来のところ、全ては人類への何らかの役立ちのためです。
この宇宙は、神の目的が結果となって現れた劇場に過ぎません。
何らかの用(ユース)が無いのなら、それは絶対に存在し得ません。
なぜなら先在的なものがあって初めて後在的なものが生じるのです。
自然は完全に後在的なものであり、くり返しますが自然そのものは死んでいるのです。
そらそうでしょう。土や石に生命はありません。
あなたは死んだものから何を導き出そうとしておられるのです?
神の叡智は、神の目的を達するためであり、その叡智そのものが、人となられ、神となられたのです。
自然を楽しむのも良いが、人間の仕組みがいかに驚嘆すべきものか、少しは考えてみることです。
>>653 全く違います。私のいう十戒とは、人が救われたいならば、誰であろうと、
いかなる地域や宗教に生きようとも、守らねばならぬ神の普遍的な義なのです。
そしてその宗教がまともならば、必ず十戒に似た教えが存在するのです。
それが主の摂理なのです。それに従うか、反抗するかはその人次第。
まあ宗教に無関心だからといって救われないということでもないですが。
主は全地と全天を統べる唯一の神であるのに、担当地区がイスラエルオンリーだったり
特定の時代限定なわけがない。分かる人には分かるでしょう。
656 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 05:48:30 ID:gs0uGcHu
>>654それらは人間の考え出した仮定にしか過ぎないわけです。
叡智などというものは、実はどこにも存在するものです。
>そしてマテリアルにすぎない自然は、
>単なる結果の産物であることをあなたは知らないのです。
人間もその結果生じたものですよ。
>くり返しますが自然そのものは死んでいるのです。
死んでいるならば、何もないのですよ。自然は生きておりますが?
>人が救われたいならば
人は救われる為に生きているのではありません。
他のもののように生きているのです。
>ID:A07+h5T5
横レスですが。それではまるで価値観の押し付けですよ。
神道にはあなたの言うような「神の普遍的な善悪価値観」は無い、というだけのことでしょ?
無いものは無いのですからしょうがない。
どうしてそんなに頑ななのでしょうか?少し怖くなります。
658 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 05:50:30 ID:gs0uGcHu
659 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 05:56:32 ID:gs0uGcHu
ただ、救われたい人は救われたいがために生きる。
それだけなんですよ。
救いの法が欲しい人は救いの法によって生きればよいのです。
本当にそれだけなんですよ。
>>657その法に拠って救われた人は、
その法を皆が共通すべきものとして欲しいのですよ。
しかし、この状態では、まだ実際には救われていないのですがね。
>>659 そうですね。その法を世界中みんなに共有させれば真の幸福世界になるとでも
思っているかのごときですよね。やっぱり怖…。
>>657 ご批判は甘受します。
私の書いたことを受け容れたくなくば、捨ててもらえばよろしい。
私としましても、多様な考え方を否定する気は毛頭ありません。
ただ私には、善悪の定義をいかなる状況でも一切放棄することは、
それは完全な悪であると思わざるを得ない気がしてならないのです。
なぜならそれならば人のどんな振る舞いも肯定されてしまうから。
しかしこのような書き方も、不快に思う人もありましょう。
とりあえず次のレスで最後としましょう。
>>656 >叡智などというものは、実はどこにも存在するものです。
その通りです。なぜならば、唯一の神は遍在するからです。
よって神の叡智も遍在します。例え一輪の花の中にも。
だから花は美しい。石にだって何らかの叡智の痕跡を見取る人もいるでしょう。
ならば人間は本来、もっとも美しいものであるはずなのですが・・・
>人間もその結果生じたものですよ。
その通りです。我々人間も被造物ですから。
造られざる存在とは、まったく唯一の、隔絶した存在です。
しかしながら我々は神の似姿である以上、神とはまさに・・・・・
>死んでいるならば、何もないのですよ。自然は生きておりますが?
自然が生きているのではありません。それは肉体は死ねば朽ち果てるのと同じです。
しかしその人の魂は死なない。肉体が生きているのではなく、霊魂が生きているのです。
肉体とは、自然とは、生命を容れる器に過ぎないのです。
器の形は様々です。有限の世界では、無限は多様性となって現れます。
神の神性を少し分有するか、多く分有するかの違いはありますが。
そして私のいう生命とは、朽ち果てることなき叡智であり、また善のことです。
>他のもののように生きているのです。
よく意味が分かりませんが、とにかくお付き合いしていただきありがとうございました。
私の未熟ゆえ、いろいろ御不興をもよおされたことに関してはお詫びします。
すみませんでした。
663 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 06:41:25 ID:gs0uGcHu
>>662分からぬことは分かろうとしても分からぬものですよ。
あなたはあなた、人は人。それでいいんです。
人それぞれの生き方があるんです。それでいいんですよ。
神道では全てが生きている存在であると捉えます。
人間以外の万物は死んでいると捉えない。ただそれだけのことです。
>>660 >その法を世界中みんなに共有させれば
そういうことじゃないと思うよ。
普遍的に宗教を超越して妥当する法(例えば「人を殺すなかれ」など)があり、そういう法をおよそ全てのまともな宗教は共有しているということだ。
で、それを全く共有していないような宗教があるとしたら、それは邪教でしょう。
>>517>>523 はあ?なんでそうなるんだよ。w
今回の訴訟では飽くまで「首相の靖国参拝の違憲性」が問題になっただけであって、それ以外の問題については全く関係がない。
ちなみに、私どもは以下の理由で「日の丸・君が代」の強制に反対しています。
1.「日の丸」は、旗そのものの起源は古くとも、アジア・太平洋地域の人々にとっては「大日本帝国」軍による侵略のシンボルとして印象づけられています。
過去の侵略・植民地化の責任を認めず、戦後補償もしていない日本が、この「日の丸」を国旗として制定することに対して強い憂慮の念を抱きます。
2.「君が代」については、「君が代」の歌詞そのものが、天皇を日本の統治者として賛美するものであり、これは日本国憲法が定める主権在民の大原則に反するものです。
私どもは天皇制軍国主義が犯した過ちを決して忘れてはなりません。従って「君が代」を国歌として制定することは容認できません。
http://www.jade.dti.ne.jp/~jpj/jp-M-bpOtsuka-hinokimi.html
667 :
花音 ◆9hFWd2DS/Y :2005/10/01(土) 14:13:01 ID:nIDkpqWq
>>665 判決の趣旨によって現行憲法を厳密に適用すると信教の自由を制限するって
気がつかないかな?w
668 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 14:24:14 ID:DM2su1Qo
やはり憲法改正した方がすっきりするな。
宗教関係の私学も国自治体からお金をもらい、実質的に憲法違反状態だし、
厳密に適用されたらクリスマスソングを公立学校で歌うのも厳禁。
窮屈だよ。はっきり言って!
公立学校で宗教教育も必要。靖国問題だけではなくいろいろな面で、
政教分離をゆるやかにしたほうがいい。
669 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 21:17:22 ID:8my6jj8q
>>666 >「君が代」については、「君が代」の歌詞そのものが、天皇を日本の統治者として賛美するものであり
世界中を侵略した英国はどうなる?
>.「日の丸」は、旗そのものの起源は古くとも、アジア・太平洋地域の人々にとっては「大日本帝国」軍
>による侵略のシンボルとして印象づけられています。
>過去の侵略・植民地化の責任を認めず、戦後補償もしていない日本が、この「日の丸」を国旗として制定
>することに対して強い憂慮の念を抱きます。
これ、日の丸を「ユニオンジャック」、日本を「英国」等に変えても成り立つな。
「ユニオンジャック」は、旗そのものの起源は古くとも、アジア・太平洋地域の人々にとっては
「大英帝国」軍による侵略のシンボルとして印象づけられています。
過去の侵略・植民地化の責任を認めず、戦後補償もしていない英国が、この「ユニオンジャック」を国旗と
して制定することに対して強い憂慮の念を抱きます。
欧米のキリスト教国のほとんどが当てはまる。正確に言うと古い歴史を持つ国は、ほとんど戦争している。
世界中の国家国旗を否定することになると思われるが?
もしカトリックの学校が日本の学習指導要領を逸脱するようなら法人格を返上すべき。
670 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 21:51:12 ID:AiIaGMAi
>>668 その通りだと思います。
日本の伝統、文化にも宗教的背景がありますし、
そもそも宗教行事を省いた政治は古来存在しなかった。
政教分離は左翼イデオロギーの世界ではないかと私は思っています。
そんなものを内包している憲法って何でしょう。
671 :
くしこ:2005/10/01(土) 23:17:16 ID:kZKonYLW
というか、本当に幼稚だよね、左派クリは原理主義者と一緒で。
まぁ、宗教信者全般に多かれ少なかれあるところなんだけどね。
自分の善悪概念をキリストに結びつけ、
その基準を無理やり人に押し売りして、挙句の果てには
他の宗教や宗教じゃない神道も、実は同様だと言い張る。
これって、キリスト教的に見てどうなの?
それかに何?善やら悪やら。。。そんなことは、神道とは関係ないの。
善悪を問うなんて、神道では一番の禁忌じゃない。
単に、「起こるべくして起こる」のよ。
ったく、自分達がパリサイ派に陥ってることを
全く気付いてないのが痛過ぎるわ。。。
まぁ、この世に普遍の法則があるとしたら、
時が流れ、いつでもどこかで何かが起こってますってことよ。
これが全てのものが生きてる証拠。
672 :
くしこ:2005/10/01(土) 23:17:55 ID:kZKonYLW
人間以外は死んでる?どこが?その事実を見せなさいって。
最近のキリスト教って本当に変なこと言うよね。。。
元カトリック信者の私としては、本当に驚くことばかり。。。
ある流派の神道の定義(大抵の流派の定義もほぼ同様)は、
「天地を書籍とし、日月をその証とする」
こんなものに、善悪云々とかが入り込む余地ないのよ。
そんなことぐらい理解しなさいって。。。
善とか悪とか問うことは、神道的には宜しくないの。
色んなものにはちゃんと理由があって出てくるし、起こる。
それを良いとか悪いとか争って、結局全部人のせいにするんだよね。。。
それからさ、自分で説明できないからって
私の知り合いの名前挙げた人、いるよね。。。
まぁ、どうせ神社と神道繋がりなんだろうけど、やめなよ。。。
>>348 >日本がシナを宗主国として仰がねばならない
そんなこと誰か言ったか?脳内お花畑もいい加減に・・・
>>350 五十歩百歩。目糞鼻糞。
>>524 相変わらずXYZのいうことは意味不明。w
例えば、たまたま交通事故によって負傷した被害者が加害者に損害賠償請求訴訟を提
起したが、「お前の負傷はそれほど重篤ではないから、損害賠償はやらん。」なんて判
決が出されたら、今後一切交通事故による損害賠償請求は「「訴えの利益無し」「権利
の濫用」として処理」することになるのかよ。
>>542 良く分からんが、神社には鏡のようなものが安置してあるだろうが。あんなものを崇
拝したら偶像崇拝になるんじゃないか。
>>667-668 今回の判決は首相が靖国に参拝することにより、国家が特定宗教と過度の関わり合い
をしたから、政教分離違反になったんだろうが。国家と宗教とのいかなる関わり合い
をも禁止する趣旨ではない。
>>669 イギリスが国歌・国旗を変えないからといって、日本も変えなくていいということに
は論理的に繋がらないだろう。それに、日本と同じ侵略国であったドイツは戦後国歌
も国旗も変えているし。
>>670 は?政教分離は民主主義国なら世界中どの国にもあるものですが。
それに、古代の祭政一致国家の「政」と現代立憲主義国家における「政治」との間に
は制度上大きな隔絶があり、継続性は全くありませんが。
>>671 >「起こるべくして起こる」のよ。
だから、そういう発想が未だに社会問題となっていて克服すべき対象であるところの
日本特有の無責任体質の基底になっているんだろうが。そろそろ、お前ら能天気神道
カルトもそのことに気づいてもよさそうなものなんだが。
>>664 >それをまったく共有してない宗教があったらそれは邪教でしょう
それも私には価値観の押し付けに思えます…。
善悪価値観の無い宗教だってあってもいいじゃないですか。実際あるのだし。
貴方の価値観がそれを許せないだけで、それを総宗教の普遍的な価値観だとするのは変です。
時代や地域によって多様な宗教があるのだなぁ、ということではないでしょうか。
>>673 >だから、そういう発想が〜
貴方が過去をかんがみて神道的考えに否定的だとしても、いま信仰している他人のそれを
否定するのは僭越ではないですか?
それと鏡は神宝であって御神体ではない、とどこかで読みました。
まあ、詳しい方がまたレスして下さるでしょうが…。
675 :
名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 03:04:23 ID:SWtz7/mj
>イギリスが国歌・国旗を変えないからといって、日本も変えなくていいということに
>は論理的に繋がらないだろう。
これをひっくり返すと
ドイツが国歌・国旗を変えたからといって、日本も変えなくていいということに
は論理的に繋がらないだろう。
となるのでは?
それにドイツは正確に言うとナチス以前に戻したということですよね。
ま、侵略しなかった国はほとんどないし、そのために国歌国旗を否定しているのは珍しいケースでしょう。
政教分離についてはヨーロッパやイスラム諸国では国教制度を有している国も多数あり、
国教制度と信教の自由を両立させながらやっています。
厳密な政教分離ではなく、緩やかでおおらかだと思います。
国教制度はともかくとして、そのほうがいいと思うのですが。
>>674 前段:「価値観の押し付け」というか、宗教も社会的な存在である限り、社会の規範の枠から大きく外れることは許されません。
例えば、人をポアすることを正当化するような宗教というのは、邪教と認定されても止むを得ないでしょう。(神道がそうだといっているのではないですよ。誤解のないように)
「善悪価値観の無い宗教」というのも存在しても構わないと私は思います。しかし、その宗教が社会に対して重大な実害を及ぼすとあらば、放置しておくことはできないでしょう。
後段:いや、あなたがどんな信仰を持とうが私が感知するところではありません。
上述の通り社会や他者に重大な実害をもたらすということがない限り、信教の自由がという重要な権利にかかわる問題でもありますから、こういう信仰を持てor持つななどというつもりは毛頭ありません。
私にはそんな権限も資格もありませんし、関心もありません。
しかし、その信仰内容が持っている欠陥、そしてそれがもたらす好ましからざる社会的影響を指摘することは、そのことと矛盾しないと考えます。
批判を甘受した上で(無論反論しても構いませんが)、ご自由に自分の信仰をお持ちになればよい。
むしろ「批判をするな」などといったことをおっしゃっておられるのならば、それの方がそれこそ僭越というもんでしょう。
>>675 前段:「外国がこうだから日本もこうすべきだ」といった主張は、あなたがたが一番嫌う論法なのでは?
外国が変えようが変えまいが、日本独自の判断で日本は変えるべきだという主張は別にあっていい。
後段:だから、日本はうまく「国教制度と信教の自由を両立させ」ることができなかったから、現行の厳格な政教分離が導入されたんです。
何の根拠もなく導入されたのではありません。深い反省と教訓に基づいているんです。
678 :
674:2005/10/02(日) 06:19:57 ID:aylS4aQB
>>676 誤解させてしまいましたが私は今までどんな宗教も信仰したことはありません。
ただ善悪の価値観を宗教に求めるのは危険だと思うのでこの話題では神道よりになってますね。
善悪は個人の中で価値基準を求めればよいことで、宗教に価値観を委ねてしまうと
かえって逆に働くケースがあると考えているのです。
ポアのオウムにしろ残虐な魔女狩りにしろ、その仲間世界や時代では「宗教的善」だったはずです。
ですから宗教による善はかえって人間の残虐性を結果として高めることもあるのでは、と…。
それに今の神道ははたして社会的に危険性のある宗教なのでしょうか?
過去の国家神道については、やはり絶対的な価値観(善に近いもの)を国民に強いて戦争に
利用したので危険だというのは分かりますが、国家神道は無くなりましたし、現代の日本では
神道精神はかなり薄まってしまって社会的に危険とまで影響力のあるものとは思えませんが…。
ならば何故、そこまで神道を攻撃するのか?そこが私としては府に落ちない点なのです。
>>678 というか、神道は個人の価値基準としても善悪というものを観念することは許さないのでは。
そもそも「個人」という発想が神道にはありません。神道においては、「個人」も所詮自然物の一つに過ぎない。
あなたも主張しているような「個人」に重きを置くという発想はまさに「西欧キリスト教世界」において発達してきたものであって、神道の影響下にあった日本にそんな発想が生じる余地はありませんでした。
「魔女狩り」は「宗教的善」に基づいたものというよりは、権力者にとって都合の悪い人物を抹殺するための口実に過ぎなかった面が多分にあったする見解が有力になってきていると何かの本で読んだことがあります。
実際、ジャンヌダルクはイギリスにとっては魔女ですが、フランスにとっては国を守った英雄でした。
また、国家神道はなくなったといいますが、国家神道時代に行った侵略戦争を未だに強引に正当化しようとする神社も現存します。
保守系の政治家ですらこの主張に対し批判していたのを先の選挙前の報道番組で見ました。(選挙対策で行ったのに過ぎないのであり、本心からいったのではないのかもしれませんが、
それにしてもそのようにいわないと国民の支持を得られないということを彼らは知っていたのでしょう。)
そのような主張をこの某神社は行っています。国家神道時代の危険性は未だ失われていません。
>>678 話が神道に対するものに集中しがちになるのは、このスレのスレタイからいって止むを得ないでしょう。w
681 :
くしこ:2005/10/02(日) 11:53:34 ID:ASofqd2J
>>673は?向こうはそう求めてるんだけどね。。。
「中華」と日本が呼ぶ理由ってないわけ。日本は独立国だからね。
だけど、日本は戦争に負けた=属国になり下がるべき
という価値観が向こうにはあるわけ。
共産党による統治の維持のためには、
日本に中国と呼んでもらうなければ困るって訳。
鏡に神がいるとか崇拝の対象だとか思ってたの。。。あんた大丈夫?
とにかく、あんたは神道の何も知らずに神道を裁いてるわけ。
意味不明な駄言を繰り返してるだけ。
>だから、そういう発想が未だに社会問題となっていて克服すべき対象であるところの
日本特有の無責任体質の基底になっているんだろうが。そろそろ、お前ら能天気神道
カルトもそのことに気づいてもよさそうなものなんだが。
だから、馬鹿だって言われるの。。。
日本の無責任体質の発祥は、戦後のあんた達が奨励する
唯物論的自由発想の支配に根底があるの。
682 :
くしこ:2005/10/02(日) 11:54:48 ID:ASofqd2J
神道ならば、現象を善だとか悪だとか一々問わないだけのこと。
起こったことは、在りのままを伝えるべきものなわけ。
しかし、そこに個人的感情を表に出して、
ああだこうだと大げさに嘘八百書き連ねるという動作がないわけ。
これは、中華思想には歩けどね。。。
ただ、備考として自分の印象を入れることはあるわけ。
でも、その備考を絶対視してはならないの。
善悪判断というのは、物事を正しく見せないものだから、
日本人はそういうものを嫌ってきたわけ。。。
だから「人を呪わば穴二つ」と言って呪いを禁忌としたり、
「地獄極楽この世に在り」と言って現実を見つめるようにするわけ。
霊のいうことに一々耳傾けないのもそう。
683 :
くしこ:2005/10/02(日) 11:56:35 ID:ASofqd2J
原始仏教を除く宗教って、逆に何事に対しても
善悪を強調する面があるんよ。
神道というのは、そういう側面がないわけよ。
>>676神道を何も知らず、思いつきで盲目的に批判するんじゃね。。。
それは批判にもなってないって。。。
>>679はぁ?すごく無知な言い分だね。それは誰の説?
神道はね、個人を善悪という視点で判断することはしないの。
で、どういうかというと「気が合わない」という言い方をするわけ。
それを個人を認めないと嘘を言うってね。レベルが低い。
この世を善悪価値観がが支配すると、善と善が反発し、
悪と悪が反発してしまう。。。
それが、今までの世界の歴史だったわけ。
それを推進して、さらにそれを進めて行けば、
どういった事態が起こるか?ちょっと冷静に考えてみ。
日本人がキリスト教を信仰しない理由が、
良く分かってくると思うから。
684 :
くしこ:2005/10/02(日) 12:05:28 ID:ASofqd2J
>そもそも「個人」という発想が神道にはありません。
神道においては、「個人」も所詮自然物の一つに過ぎない。
あなたも主張しているような「個人」に重きを置くという
発想はまさに「西欧キリスト教世界」において
発達してきたものであって、神道の影響下にあった
日本にそんな発想が生じる余地はありませんでした。
あなたのいうもの、それは権力機構中枢にいる、
武士・公家の中でも極少数の世界のみね。
彼らは、善悪を求めていた人たちだけどさ。。。
あと、その逆の階層では、祭祀などをする今でいう同和の一つ
はそうだったけど?秘密事項多くあったから。
で、それらの階層の人口比って、どのくらいあったの?
書き出して御覧よ。。。
686 :
くしこ:2005/10/02(日) 12:16:42 ID:ASofqd2J
>>678神道的なものは根底にあるね。。。
日本人の多くは、宗教への深入りを嫌うでしょ?
あれは唯物論的なんじゃなくて、神道的体質。
ただ、社会構造の有様は唯物思想による善悪思想と
無責任体質(自分の責任も人のせい)に毒されてはいるけど。。。
国家神道と呼ばれる国家事業だけど、
神道は、あのおかげ大打撃受けたからね。。。
国権から独立していた神道の役所は廃止されたし。。。
まぁ、国家独立維持のためには仕方なかった。
世襲制否定されて、宮司家の伝承が
途絶えてしまったところが多いもんだよ。
687 :
くしこ:2005/10/02(日) 12:19:27 ID:ASofqd2J
>>685一方の側にとっては善でそれを良いと思っていても、
他方にとっての善とは、しばしば異なるものである。。。
これが、善と善の反発。
悪と悪の反発というのは、力と力の反発ね。。。
688 :
くしこ:2005/10/02(日) 12:24:47 ID:ASofqd2J
日本人というのは、和という発想を文化的に持っていて、
それが何故そうなったのかというと、
色んな人があちこちから流れ着いて来た頃は、
そんなところで喧嘩してたわけ。
でも、喧嘩しないで傍観してたのが、
結局はあちらこちらで生き残ったという歴史があるの。
「殺す」というのも、実際には「権威を奪った」
という意味だったりね。。。
明治以降、西洋史観のみが日本でも扱われるようになったけど、
色々あるのよ。。。実際はね。。。
>>687 結局それは、679に書かれてあるとおり、
互いが利得になりそうなことを勝手に善だと定義しているだけで、
互いの利害が対立すれば、衝突することになります。
で、実際衝突もいとわないというのなら、彼らが善だと称していたものの正体は
多分に悪なのではないでしょうか?
690 :
花音 ◆9hFWd2DS/Y :2005/10/02(日) 12:28:49 ID:ocJT8jjE
>>688 藤原氏がその典型ですね
天王家を凌ぐ古代古墳を築くような大氏族がぶつかり合ってる間
祭司に専念してスルーしてた中臣=藤原が最後に勝ち残ったしね
691 :
くしこ:2005/10/02(日) 12:31:37 ID:ASofqd2J
>>689宗教的な善は、客観的に見るとしばしば悪なんだよね。
他への制服という要素があるわけ。それは宗教上は悪じゃないわけ。
善なわけだよ。
結局、日本批判者も、日本的な和を善と言い換えて理想としながら、
行動としては西洋的な善悪を基調にしてるのね。。。
非常に矛盾したことをやってるわけ。
それじゃ話しにならないから、筋を通しなさいってこと。
>>691 うーん、征服とか強制とかいうものは、やはり悪の要素が強いように思えます。
布教活動がそのように強圧的であれば、それはよいこととは思えません。
本人達は善かれと思っているやっているにしても、それはやはり多分に独善的と思われます。
訂正します
本人達は善かれと思っているやっているにしても →間違い
本人達は善かれと思ってやっているにしても →正解
694 :
くしこ:2005/10/02(日) 12:42:48 ID:ASofqd2J
>>691中臣家とも連なってくる姓を持つうちの家ってw
>>692でも、宗教やってる人間にとっては、布教は善だもん。
一見、強圧的じゃないにしても、そういう部分はあるよ。
宗教というのは、どこもが独善的なものなんだって。。。
そうじゃなければ、宗教じゃないもん。
695 :
くしこ:2005/10/02(日) 12:47:14 ID:ASofqd2J
日本人はね、体質的に古い時代の神道的なものを求めてると思う。。。
しかし、宗教側としては自分達の奉ずるものは絶対的なものなんだよ。
だからある程度すると、宗教は日本人に捨てられてしまうんだわ。
靖国問題の進展に関係なく、教会としては今以上の信者獲得は望めない。
また、どう手段を講じても、日本人個々が潜在的に持つ意識は変えようがない。
この事実をローマの一部官僚は承知していながら、今なお西欧優位の強圧的な宣教姿勢を改めようとしない。
このようなことを先日、私の知己のある老齢の外国人神父が申されておりました。
697 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 13:10:06 ID:ocJT8jjE
>>696 バチカンも
日本の現行憲法は公務につくものが公人として公の場で
イエス・キリストを自分の救い主として告白したら弾圧する規定になっていること
重要視していただきたいです
>>694 >宗教やってる人間にとっては、布教は善だもん。
>宗教というのは、どこもが独善的なものなんだって。。。
>そうじゃなければ、宗教じゃないもん。
なるほど、そうかもしれません。
ただいずれにせよ、できるだけ人に善かれと思うことをする、
あるいはできるだけ人が嫌だと思うことはしないように務めようとすることは、
そのように志向することは善の部類にはいると思いませんか?
要するに、人間の独善性というものを、完全に無くすのは無理としても、
できるだけ少なくしようとすることが本当に宗教の目指すもののような気がするのです。
逆に人間の独善性をどんどん拡大させるのを支援するような宗教は良くないでしょう。
あるいは、その宗教が本来そのよう教義でないとしても、
その宗教を信奉する側が勝手な自己都合の解釈で独善性の拡大を
理論的に正当化させるのも当然良くないことです。
>>695 ということは、日本人にとって神道的なものが絶対的なものであるということでしょうか?
それが日本人の性向ってやつなのかな。
699 :
くしこ:2005/10/02(日) 13:39:52 ID:ASofqd2J
>>698それをやってしまったら、
神道になってしまうから無理だよ。。。
善ではなく、宗教的には悪の部類となってしまう。。。
個人がそれを行えば、態度不明確となり、
自身の地獄逝きを善と認めてしまうことになる。
これはやってはいけないことだよ。
>ということは、日本人にとって神道的なものが絶対的なものであるということでしょうか?
それが日本人の性向ってやつなのかな。
日本人の志向は、どうしても宗教ではない神道に
根ざしてしまいがちになってしまう。。。
神道を宗教だという唯物論者や宗教人もいるけど、
全く崇拝対象さえも持っていない神道が、
宗教なわけもないからね。。。
戦後、強引に宗教に認定してしまっただけのこと。
レスありがとうございます。
まあとにかくきりがないので私はこの辺でいったんこのスレから落ちます。
では他の方どーぞ。
701 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 14:09:52 ID:ocJT8jjE
くしこに代表される日本的霊性
クリスチャンとしては撃破しなきゃなんないんだけどね
まあ くしこの奉じる神は結局 アタシのような野良犬は決して保護しないんだけどね
702 :
くしこ:2005/10/02(日) 14:24:38 ID:ASofqd2J
>>701自分のことは、自分しか守ってくれないもんだよ。。。
まぁ、これも神道的な考察の一つね。。。
>>683 >神道はね、個人を善悪という視点で判断することはしないの。
おいおい、シャドーボクシングはやめろって。w そんなことはいってないだろ。
神道信者は読解力がないから困ります。
704 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 14:26:09 ID:ocJT8jjE
>>702 ところが!
アタシラの真の神様は被造物の端くれにも手を差し伸べてくださるのよ
705 :
くしこ:2005/10/02(日) 14:27:39 ID:ASofqd2J
神道の神は在るだけ。。。
キリスト教の神みたいにあれもこれも
言ってくれないし、してくれない。
宗教的な御利益なんかもありゃしない。。。
706 :
くしこ:2005/10/02(日) 14:32:48 ID:ASofqd2J
>>703いや、善悪なんていう次元でものを見るのは、
単なる現実逃避よ。。。
ある事象を悪と退けることにより、
自分がそこから逃れるという最大の蜜。
>>704霊は、心身捧げて信じれば
人に手を差し伸べてくれるのよ。。。
707 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 14:32:50 ID:ocJT8jjE
708 :
名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 14:32:56 ID:Y2jlwbNr
709 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 14:39:00 ID:ocJT8jjE
例の判決
傍論は一裁判官の寝言であって判例などにはまったく無関係だそうです
710 :
くしこ:2005/10/02(日) 14:39:43 ID:ASofqd2J
>>707ううん、霊的な神を知覚してるわけじゃないからさ。。。
声が聞こえたり、何かが見えたりということはないんだわ。
知らせてくれることと言えば、自然現象よ。。。
空を見て「ああ、明日は天気ね」とか
「嵐が来る前ね」とかさ。
そんな自然現象を会話のように考えてるの。
711 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 14:43:15 ID:ocJT8jjE
>>710 神が夢枕に立つとか
卑弥呼以来の否定するの?
あと聞得大君なんかも?
712 :
くしこ:2005/10/02(日) 14:45:06 ID:ASofqd2J
>>709しかし、本当に左派は何であんなに馬鹿なんだろ。。。
台湾の高砂族の立法議員のネタ、
台湾人の姐さんから仕入れてたんだけど、
「少数民族は、国民党やってなかったら食べていけないから仕方ないさ。
あの議員の評価は、オジイ・オバアの中では最悪さー」
と言っておりました。。。
713 :
くしこ:2005/10/02(日) 14:51:55 ID:ASofqd2J
>>711ああいうのは、直霊が教えてくれてんのよ。。。
近い語を使うとすると、そうね。。。潜在意識のようなもんかな?
それが色んな要因と重なって出てくるの。
卑弥呼なんて、この近所にもそのモデルみたいなのが
昔はあちらこちらにいたらしいけど。。。
ただ、勘が鋭い。。。というのは確かね。
でもその程度のものよ。
714 :
くしこ:2005/10/02(日) 14:54:03 ID:ASofqd2J
あっ、そうそ、私の知り合いって国民党関係者多いからね。。。
民進党側の人がどう考えてるかというのは、
あんまり伝わってこないんだわ。。。
その点に関しては、許してね。
715 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 14:54:42 ID:ocJT8jjE
>>713 スレ違いだけどサイトなんで閉じるの?
荒らされたとか?
716 :
くしこ:2005/10/02(日) 14:57:03 ID:ASofqd2J
>>715特に深い理由はないよ。
8888のぞろ目出たから一旦休止にしたんよ。
>>681 「シナ」という語には差別的なニュアンスがあるから、使うのを止めてくれといっているだけのことだろうが。勝手に妄想するんじゃないよ。
日本の無責任体質は戦前からあっただろうが。
>>682 「現象」といっても、自然現象と人間が行った行為とでは当然扱いは異なる罠。自然
現象には当然のことだが善悪なんて判定はできっこない。ありのままに受け入れて、
人間に害を及ぼすものであれば、対策を採るだけのこと。しかし、人間の行為に対し
ては規範に違反したかどうかによって善悪の判定を下す必要がある。その上で、悪は
減少させ善は推奨する必要があろう。
>>706 まずは相手の意見をきちんと読み解ける力を身に付けてからにするべきだろう。偉そうな口を叩くのは。
>>709 いや、傍論における判断がその後の裁判における判決や行政が行う行為に影響を及ぼ
す場合はあるよ。法的拘束力がないというだけであって、全く無視しても良いという
わけではない。
718 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 14:58:57 ID:ocJT8jjE
>>716 富雄ってけっこうマイナー聖地化してるでしょ
せっかくの紹介サイトで内容も充実してるのにもったいないなって思うよ
719 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 15:00:07 ID:ocJT8jjE
>>717 >
> いや、傍論における判断がその後の裁判における判決や行政が行う行為に影響を及ぼ
> す場合はあるよ。法的拘束力がないというだけであって、全く無視しても良いという
> わけではない。
あの判決では無理でしょうね
720 :
名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 15:05:07 ID:f3FF3Wlu
支那に差別的なニュアンスがありますか?
よく分からないんだけど。
あと、倭人には差別的なニュアンスはないのかね?
721 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 15:08:58 ID:ocJT8jjE
まちbbsに危ないアンチ歴史厨がいついていますね
他の板でも見かけるし
昨日あたり来てた反くしこの香具師もいたw
結構新住民にはエキセントリックな香具師が多いのかなぁ
722 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 15:09:37 ID:ocJT8jjE
723 :
くしこ:2005/10/02(日) 15:14:10 ID:ASofqd2J
>>717差別的意味合いなんかないよ。
戦後になっても日本はシナを中華と認めないのが、
差別だとシナ側は言ってるわけなんだけど。。。
もしかして、そんな道理も分かってなかった?
何で、日支首脳会談が始めにシナでという流れになるか知ってる?
それから、何か協議するときは、
日本がシナに出向いてという形にしないといけないんだよ。
そんなことも知らないとは言わせないよ。
というか、日本の無責任体質って、戦後から産まれたもの。
戦前なんてあんた、天皇から浮浪者まで皆が皆、
凄まじいほどの責任と義務押し付けられたもんだよ。
今の「自由」観のおかげで、みんな責任も義務も放棄して、
責任の所在と義務の所在を互いに押し付けあってるけどさ。。。
それから、人間が行う現象も同じようなもんよ。
自然だって、バランスが壊れれば荒廃する。
人間も同様ってだけのこと。
もっと現実を見つめなさいよ。。。
そうね、精神保健の領域や心理学なんかやってみ。
よーく分かってくるから。善悪なんかいう見方は
もう時代遅れって分かるよ。
というか、私のいた頃の昔のカトリックでも、
こういう説は結構あったんだけどね。。。
というか聖書に書いてるやないの。。。
724 :
くしこ:2005/10/02(日) 15:19:39 ID:ASofqd2J
>>718そうそ、富雄に来るならもっと自分の地元
見直して欲しいよ。。。
というか、もうちょっと練り直すわ。
富雄に関しては、ちょっと個人的な色が強く出すぎた。
というか、富雄の伝承書くのって怖いわ。。。
>>721私、だからあんまり行きたくないんだよね。。。
725 :
674:2005/10/02(日) 15:28:17 ID:UOZt9YWf
>>679 個人に重きをおくとか主張しているのではなく、宗教的善悪の無いことを理由に
神道を攻撃するのは変だと言っているのです。
宗教的善悪は「正しい宗教」には必ずあるものだとする貴方の考え方も押し付けである、と。
何だか、ねじれたレスをする方ですね…直接こちらの言葉が入っていかないような。
私には今の神道より、絶対善をかっことして持っているキリスト教のほうが
社会的に危険だとすら思います。今の世界情勢を見るに…。
>>723 「中華」が嫌なら、「チャイナ」でもいいだろ。
戦前は「天皇無問責の原則」ってのがあって、天皇が責任を取ることなんて全くなかった。
というか、その名残は戦後にも残ってしまったのだが。ただ、戦後は天皇が戦時的権限を持っていないということに裏打ちされたものだが。
また、「国家無問責の原則」というのも戦前にはあって、国家が違法行為を働いても国民が法的に責任追及することはできなかった。
この問題に関しては、戦後は完全に解消され、国家の責任がきちんと問われるようになった。
しかし、そのような改善はなされながらも、戦前から存在した無責任体質は根強いものがあり、戦後も完全には払拭されずに残ってしまっている。
>自然だって、バランスが壊れれば荒廃する。人間も同様
相変わらずおバカだねえ。w 精神上に支障をきたした者が犯罪行為を行っても責任は問われない。
問題としているのは、正常な精神状態の人間が問題を起こした場合だ。
>>725 は?既に私は、
>「善悪価値観の無い宗教」というのも存在しても構わないと私は思います。(
>>676)
と書いておりますが。あなたも読解力に(ry
私は主に「他者や周辺社会に重大な害を及ぼすかどうか」という観点から批判しています。
抽象的に教義内容だけを取り出して批判しているつもりはありません。
信仰内容が完全に内心面に留まっているか或いは外部に現れる場合でも他者に何ら害を及ぼさない限りは、どんな信仰を持とうが自由です。
また更には、他者や社会に何らかの害をもたらす場合でも、その害が些少で、それに比べてもたらす利益が極めて大きいような宗教も存在価値があると思います。
>>726に誤植がありますので訂正します。
×戦時的権限
○政治的権限
729 :
くしこ:2005/10/02(日) 16:06:28 ID:ASofqd2J
>>725それは仕方ないんだって。。。
他所には他所の生活習慣が在るということが
知覚出来なくなるんだから。。。
私のいた当時のカトリックには、それがあったんだけどね。。。
また、そういうのが大好きな神父さんたちも多かったもんだよ。
何か、典礼改革辺りから変になったね。
うちの母親みたいな古参信者には、
近年の日本文化への異常な憎悪が理解できないでいるしね。。。
>>729 修道士たちが禅に励むようになったのはむしろ最近だろ。
731 :
くしこ:2005/10/02(日) 16:12:09 ID:ASofqd2J
>>726あんた達は、シナの傘下に
日本は入るべきという思考を受け入れろってわけね。。。
日本にとって、それが何のメリットがあるの?
是非教えて欲しいんだけど。。。
天皇問題なら、既に論破済み。
天皇が政治的権利を有していたかという問題において、
全くなかったわけなんだからさ。。。
それを法的に裁こうとしたら、実体のないものを捏造しないと不可。
732 :
くしこ:2005/10/02(日) 16:13:37 ID:ASofqd2J
>相変わらずおバカだねえ。w 精神上に支障をきたした者が犯罪行為を行っても責任は問われない。
あんた、どこまでも馬鹿だね。。。犯罪を犯すって何故なんだろう?
何故、私の知り合いの左派があんた達と同一レベルに
思われたくないのが理解できるからさ情けない。
それから、正常な精神状態の人間って、
精神保健上も心理学上にも存在してないので却下。。。
神道はそれをそのまま認めてるだけ。
何か原因がなければ、何も起こらない。
というか、本当にキリスト教信者なんだろうか?
西成にいた自称キリスト教の武装勢力並の程度の低さじゃない。
もしカトリック信者だとしたら、私は呆れる。。。
要理教育も、最近の教会はどうなってるんだろ?
まさか、街道の集会参加させて、これが要理だとか
言ってないよね?
>>731 だから、シャドーボクシングは止めろと何度言えば・・・
いつ論破したんだよ?w
どのように論破したのか、簡潔に述べよ。
734 :
くしこ:2005/10/02(日) 16:19:10 ID:ASofqd2J
>>730は?また意味不明なことを言ってるよね。。。
日本への布教に関して、日本の歴史・民俗を理解しないで
布教する愚かさを説いてた人は、昔はいっぱいいたよ。。。
マリスト会の神父さん方だって、
奈良で起こった行政との事件について、
教皇様からきついお叱り受けたぐらいだよ。。。
>>732 >正常な精神状態の人間って、精神保健上も心理学上にも存在してない
そうすると、現代の刑事訴訟制度を根底から否定すると?
ますます反社会的だなあ、神道って。w
『自由』も否定する。『環境保護』も否定する。『個人の尊厳』も否定する。『刑事司法制度』まで否定するときたか。
ある意味一貫してますな。w
736 :
くしこ:2005/10/02(日) 16:22:18 ID:ASofqd2J
>>733もう色んな人に論破されまくってるでしょうが。。。
それをあんたが認めてないだけのこと。
シャドーボクシングでもなんでもなく、
旧憲法には、天皇の位置は元々から政治的権利が
一切記載されてないの。
文化的権利しかかかれていないの。
ほら、大日本帝国憲法を書き出してみ。。。
もうね、くしこのカキコは神道が現代の立憲民主主義社会において全く無力と化した敗者であるという印象を上塗りするだけだから、いい加減にしたら?
むしろ神道の名誉のためにね。w
>>736 明治憲法には「統治権の総攬者」ってちゃんと書いてある。
738 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 16:28:25 ID:ocJT8jjE
>>737 ですから輔弼の意味がわかりますか?
天皇が輔弼を受けずに独裁した例は?
739 :
くしこ:2005/10/02(日) 16:30:12 ID:ASofqd2J
>>735で、あんた達は人間社会の法を神にも適用するの?
だとしたら、凄い話だよね。。。
神道には、起こったことに対する善悪と言うことを問わない。
発生を自然的なものとして捉える。
また、その修復法があるのも自然的なものであると捉えるわけ。
介護の世界もそうだけどね。。。
もっとも、介護の世界は認知症や怪我や死ぬことを悪だという
悪しき考え方がまたまかり通りつつあるけどさ。。。
740 :
くしこ:2005/10/02(日) 16:33:12 ID:ASofqd2J
>>737どこが?法制度においては、
神道的見解から逸脱してもないんだけどね。。。
現代の法制度は。。。
741 :
くしこ:2005/10/02(日) 16:34:54 ID:ASofqd2J
で、次。
総攬者っていう神道的な意味、分かって言ってる?
742 :
くしこ:2005/10/02(日) 16:43:42 ID:ASofqd2J
立憲民主主義制度というのは、神道的にも何ら問題がない。
色んな人間が集まって、それぞれの意見利点を主張する議論を
展開するわけだからね。。。
一部の偽装右翼が主張している天皇独裁、
すなわち、西洋制君主主義の導入。
こんなもんは神道的じゃない。
旧憲法でも導入されなかったけどね。。。
743 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 16:46:22 ID:ocJT8jjE
>>742 明治の元勲が天皇の独裁化なんて許すわけありません
744 :
くしこ:2005/10/02(日) 16:47:24 ID:ASofqd2J
>>738いつものこと。分かっててもスルー。。。
それがこの連中のいつもの態度。
放置しとけばいいよ。
何にも分かってないんだから。。。
天皇は、旧憲法下でも実質は象徴天皇だったんだから、
後にその批判起きたら、連合国側だって困り果てるよ。。。
連合国側にも、立憲君主体制とってた国ばかりなんだから。。。
745 :
くしこ:2005/10/02(日) 16:49:39 ID:ASofqd2J
>>743それどころか、天皇制否定に陥って、
南朝方の天皇の子孫達が結束でもしたら、
日本は分裂、列強の餌食に終わってたよ。。。
746 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 16:53:53 ID:ocJT8jjE
>>745 幕藩体制の生き残りに
宮中の乗り遅れた連中や
自由民権と攘夷派の残党もねw
天皇かついでナニやらかしたでしょうか
建武の中興の前例もあるし
747 :
くしこ:2005/10/02(日) 16:56:29 ID:ASofqd2J
>>746そうそ、そんなのが南朝方を担ぎ出てバラバラに。。。
列強の格好の餌食になっておしまい。
今のアフガニスタンやイラクみたいな有様になるって。。。
748 :
くしこ:2005/10/02(日) 17:05:34 ID:ASofqd2J
おい、左派クリ、何で旧憲法ネタになると逃げるの。。。
現実逃避はやめようね。。。
>>737 ああ、大日本帝国憲法第一章第四条な.。
第四条 天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ
ここで『統治シ』ではなく『統治権ヲ総攬シ』って書いてある理由も解らんの?
条文の後半に『此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ』って書いてあるのに『天皇独裁』だと?
本当に天皇独裁なら、この条文は『天皇ハ国ノ元首ニシテ統治総攬スル』って書かれているよ…
馬鹿じゃないか?
750 :
くしこ:2005/10/02(日) 17:09:27 ID:ASofqd2J
>>749統治のみで総攬という語も不要かもね。。。
神道的な天皇の位置付けを否定するんだったら。。。
751 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/02(日) 17:16:41 ID:yI17mSTD
>>750 くしこ
> 統治のみで総攬という語も不要かもね。。。
だね(苦笑)
それから、第四章第五十五条並びに五十六条な。
第五五条 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
第五六条 枢密顧問ハ枢密院官制ノ定ムル所ニ依リ天皇ノ諮詢ニ応ヘ重要ノ国務ヲ審議ス
五十五条に『天皇ヲ輔弼シ』、それから五十六条に『天皇ノ諮詢ニ応ヘ』ってあるだろ?
天皇独裁ではなかった何よりの証拠なんだがね。
752 :
674:2005/10/02(日) 17:20:44 ID:UOZt9YWf
>>727 「他者や周辺社会に重大な害を及ぼすかどうか」の根拠の一つとなっているのが
宗教の善悪価値だというのが貴方の御説だと思ってましたが。
違うのでしたら善悪については言及するのはやめます。
それならここまで重大な害を神道が及ぼすと思うに至った根拠は何でしょうか?
天皇云々はくしこさんの言われていることのほうがもっともだと思いますし、
戦争を正当化しようという政治家の主張は神道そのものより、その当時の世界情勢を理由にしてる
という印象しかありません。神社にしたって一部にすぎず、全体の中では些少にすぎないのでは?
危険になる前に今のうちから芽を摘んでしまえ、というのならやはり独善になってしまいます。
それと失礼で申し訳ないのですがもう少し神道について知ってみる、というのはいかがです?
私でも知っているような鏡なども御存じなかったようですし…、違った視点が発見できるかもですよ。
大きなお世話だと怒られるかもしれませんが。
753 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 17:23:51 ID:ocJT8jjE
昭和帝は天皇親政を望む勢力を徹底的に遠ざけられた
しかし直宮や皇族たちの中にはその勢力に見せられて
親しむ者たちがいた
そういった者たちを陛下は厳しくしく叱責された
歴史的事実よ
>ハルカこんにちは
>>753 おたぁ
こんちゃーノシ
またまた、左派クリ(クリと言うには余りにも低レベルだが…)が自爆したね。
755 :
くしこ:2005/10/02(日) 17:34:23 ID:ASofqd2J
>>751そうそ。。。
天皇の地位についての認識が
左派クリは勉強不足でなってない。
この時点で、天皇は罪を問う範囲からは抜けるんだよね。。。
それに対して罪を問おうとすれば、インドや信仰独立国が、
元宗主国の君主を訴える口実となりかねないもん。。。
小6の時の担任が同じ中町の人で、伯母の友達だったし、
中学の時の社会の先生も組合やってたけど、嘘教えなかったし、
高校の社会の教師も若かったけど、嘘はなかった。
私はレベルどおりの学校受験したから、勉強してなかったし、
こういう問題に向き合うことも出来た。
というか、高校受験の時も、専門学校受験の時も、
生活基盤が西成本拠地にしてたからね。。。
まぁ、私は非常に得したと思ってる。。。
756 :
くしこ:2005/10/02(日) 17:38:50 ID:ASofqd2J
>>753まぁ、その件にしたって、
色んな助言あってそうしたわけだしね。。。
助言のない天皇の言動なんて有り得ないというのが、
旧憲法下の常識。。。
757 :
名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 17:45:23 ID:KRP/Vrq0
クリってクリトリスだよね?
758 :
くしこ:2005/10/02(日) 17:46:55 ID:ASofqd2J
大体左派は、明治天皇の豹変振りを
全く説明出来ないのよ。。。
だけど、神道から見た天皇の位置付けなら、
それが理解できるってわけ。
>>752ああいう人たちに何を言っても無駄。。。
自分達に不利なことは、私のような、
昔の中学1年レベルの学力さえない人間が
知ってそうなことも知ろうとしないんだから。。。
とにかく、自分の善悪論が全ての人たち。。。
法を善悪と一緒くたにしてる時点でアウト。
善悪によって法を定めるわけじゃないってことも
知りたくないみたいだし。。。
759 :
くしこ:2005/10/02(日) 17:48:38 ID:ASofqd2J
>>757左に激しく寄ったクリトリスって何か非常に不便そうw
760 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/02(日) 18:01:52 ID:yI17mSTD
>>758 くしこ
『法』というものの決定に際しては…
所謂『善悪』が問題になるのでは無く、その国家の『秩序構成に必要か否か』が問題となる。
これすら解ってないんだものね、サヨは。
一例を挙げると…
キリスト教的価値観では『人種差別は悪』だよな?
(厳密に言うと、植民地政策に協力していた時点で『机上の空論』でしかないんだが)
しかし、だ。
キリスト教国のアメリカが『日系移民排斥法』って法律作ってたの知らない?
それも大東亜戦争(太平洋戦争)の開戦の遥か前に。
『自然法と人為法の違いを理解してないクリ』は既に論破してるのに…
又、繰り返さなきゃ成らない訳?orz
761 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/02(日) 18:03:38 ID:ocJT8jjE
762 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/02(日) 18:06:15 ID:yI17mSTD
>>761 おたぁ
…後付けの理屈なんだがね(苦笑)
763 :
くしこ:2005/10/02(日) 18:11:59 ID:ASofqd2J
>>760そんなのなんて彼らの中では飛んでるんだよ。。。
一種の薬中の理屈と同じなんだから。
764 :
くしこ:2005/10/02(日) 18:26:09 ID:ASofqd2J
左派クリに、まともな話を期待するのって無理なのかな。。。
本当に突きどころを間違えなかったら、
勝ち目がいくらでもあるというのに。。。
嘘なんかわざわざ付かなくったっていいのにね。。。
>>739 だから、自然現象(神の領域)については善悪の判断は不可能だから、そのまま受け
入れるしかないって
>>717で指摘済み。ただ、それを人間の行動にも当てはめようと
するのは大きな間違い。あんたやっぱり人のレスを読んでいないだろ。
>>740だって、自由や個人の尊厳を否定するんだろ?
>>741神道的な意味なんてどうでもいいの。重要なのは法的な意味。
>>742立憲民主主義を単なる話し合いのことだと思い込んでいる無知ハケーン。
>>738>>749>>751 はあ?論点を勝手にすり替えないように。てか、お前らは少なくとも天皇に統治権が
あったことは認めているわけだな。くしこよりはまだましだ。
>>736はやはりデンパ
だということで。
>>752 いやいや、危険性は具体的に現れているでしょう。例えば、首相の靖国参拝について
懸念の意を表した仏教のある宗派に対して、神道を奉じている者によるテロ事件があ
ったでしょう。しかも、ここにいるDQN神道カルトはこの反社会的行為を批判しない
ばかりか支持しているかのような発言までしておりました。それから、同じく首相の
靖国参拝問題について違憲判決を出した裁判官のところに脅迫状が届けられたという
事件もありました。危険性の徴候は十分現れています。
>>753 ヒロヒトラーにはそんなことまでする権限があったの?やはり独裁者だった証左なのでは?
>>760 そりゃ、法と宗教は違うよ。まあ、そうはいっても法と宗教が一致する場合も多いが。
しかし、善悪というか正義・不正義の問題と法は密接に関連する。法は正義に適った
ものであらねばならない(例えば、法は「殺人」という行為のうち正義に反するもの
だけを処罰の対象としている)。ただ、法が目指す正義と宗教的な正義とは一致しない
場合があるというだけのこと。
移民や外国人の入国については、各国が広範な範囲の裁量権を有していると国際的に
認知されているから、そのような法律が制定されたんだろう。人種差別というのとは
少し性質が異なる。あまり好ましいことではないが。
767 :
くしこ:2005/10/03(月) 01:46:31 ID:hFF+IBPa
>>765相変わらず自爆の嵐だね。。。
>だって、自由や個人の尊厳を否定するんだろ?
は?神道ほど自由で個人の尊厳肯定してる文化はないと思うけどね。。。
人間は他の存在と一緒で、神だから。
それぞれにあった生き方をすればいいの。社会に迷惑掛けなければね。
法っていうのは、善悪を示すものじゃないってことを覚えておこうね。
>神道的な意味なんてどうでもいいの。重要なのは法的な意味。
当時の法は、神道風の法だったんだよ。
天皇の位置付けもね。。。専制君主などとは、どこにも書いてないわけ。
天皇は、日本文化の体現者という位置付けだったんだよ。
>憲民主主義を単なる話し合いのことだと思い込んでいる無知ハケーン。
また自爆してるわwそんな嘘を付いて回ることが
キリスト教徒のすることかい?
>てか、お前らは少なくとも天皇に統治権があったことは認めているわけだな。
良く読んでみ。認めてなさそうだけど。。。
>ヒロヒトラーにはそんなことまでする権限があったの?やはり独裁者だった証左なのでは?
(助言を得て)叱責しただけ。しかし、そうしたからと言ってそこに法的効力はないの。
単に家族呼んで怒りました。というだけの話。。。
それをどう読めば、そんな風に読めるのかが不思議w
768 :
くしこ:2005/10/03(月) 02:03:18 ID:hFF+IBPa
統治権を総攬しっていうのは、
これは統治権を統合する存在ってことよね。。。
すなわち、統治権を持ってるのは天皇ではないってこと。
各種統治権の統合のための名義上の存在ってことを指してる訳。
で、主権者は天皇と言うことになってるんだけど、
天皇というのは「神聖にして犯すべからず」
すなわち、日本文化のと日本の独立とを犯すべからずとなってるわけ。
ま、神道研究したら分かってくるから、
今からでも遅くないし、神道について研究してみ。。。
769 :
くしこ:2005/10/03(月) 02:13:36 ID:hFF+IBPa
というかそれでも分かりっこないか。。。
もっと平たく解説しようね。。。
例えば、公会議での決定事項を公布するのは、教皇。
教皇はここに個人的見解や意向を教皇権を以って
入れることが出来るわけなんだけど、
旧憲法下の天皇というのは、それが出来ないのよ。。。
ただ、自身の名前によって
「国民の皆さん、こう決まったのでこうしますよ」というだけだったの。
また、天皇がこんな法律を作れと言って法が出来ることもなかったの。
全部、法は国家機関によって作られて、それを読み上げるだけ。
その読み上げる権限を持ってたというだけのこと。
770 :
宗教とは洗脳である:2005/10/03(月) 03:01:12 ID:p6b1t0AC
宗教とは、人を支配したい人間と、何かに頼らなければ不安な人間の集まりだと思う
支配したい人間は、自分を誰にも歯向かうことが出来ないものに祭り上げる、神という名の妄想の人物!
そして、自分に都合がよい様に、操りやすい様に、反抗しない様に決まりを作っていく
まず人々を不安に落としいれ、自分は特別な存在だ、自分しかみんなを救えないと触れまわる
それを信じた人間はそれに恐怖し、従うことしか考えなくなる
その人に従っていれば、自分は幸せなんだという神の考えに依存した人間になる
そんな人間がふえれば、それが宗教、それが洗脳
771 :
674:2005/10/03(月) 06:33:06 ID:x4yhB1C3
>>765 どうやら貴方のほうが危険のような気がしてきました。
犯罪を犯すような右翼と神道を同一視してるんですね。それはどちらかというと信仰というよりは
政治信条でしょう。政治的に右翼やってる人達全部が熱心な神道信者というわけではないですのに。
むしろ神道を熱心にやっているならテロ行為はしにくいのでは?穢れ所以に。
それにお寺の放火事件の時にはここの方がたは支持などしてませんでしたよ。
こんな事件の犯人は右翼ではないのではないか、と疑問を呈してらした記憶はありますが。
くしこさんの神道などは国家神道とはかけ離れているので一番安全ですよ。集落から出ませんしw
どうにも貴方は少々思い込みが激しいのでは…。
神道知識が少ないというのもその要因だと思われますので、やはり学んでみることをお勧めします。
よく知りもしないで攻撃してるとしたらそれはやはり独善になってしまいますよ。
772 :
くしこ:2005/10/03(月) 09:15:57 ID:hFF+IBPa
本物の神道系右翼はそんな馬鹿なことはしないって。。。
名を上げたいだけの偽右翼と、右翼の皮被った左翼の連中。。。
あの手口からして、後者だったということはほぼ確定。。。
元神職らしいけどさ、何勉強して来たんだろ?
どうせ、現役時代に頭のおかしくなったのを誰かに咎められて、
偽装右翼に変質したというパターンだと思うよ。
>>771集落でも自警団は昔からどこでもあった。
そういうことを知ってるという意味においては、
私は左翼的には「危険な部類」かもね。。。
うちの村長なんか、ヤクザと話し合いの場に
日本刀持って行った位だから。。。
まぁ、左翼は日本刀の意味を全く分かってないんだけど、
ここのところも調べて欲しいと思うわ。。。
773 :
よしくん:2005/10/03(月) 09:43:02 ID:8grTRv4J
自分が信じている神はその人の価値観、だと思う、他人がうだうだ 言う事では無いと思う
>旧帝国憲法が、その冒頭の第一章を天皇とし、第一条から第一七条まで、天皇が立法、
>行政、司法の三権のみならず軍事大権も総攬する、わが国の統治権者であることを
>詳細に定める条項を置いたことは、その後のわが国の国家運営の根幹を歪め、あの
>いまわしい戦争に至る破局への道の出発点となった
>実際にはまったく責任を負えない天皇が、法形式からすると全責任を負う、という、
>おそろしい無責任体制が生まれたのである。
http://www.seiken-s.jp/message/page08.html
とうとう自分じゃ答えられなくなって他人の意見をコピペするようになったかw
776 :
名無しさん@3周年:2005/10/03(月) 11:36:55 ID:hptpQUUQ
>おそろしい無責任体制が生まれたのである。
責任は輔弼補翼する大臣が負うんじゃないのかな?
>>767 神道のどこが自由なんだよ。明確な規範もないくせに、罰だけはいきなり喰らわす。人々は安心して暮らせないだろう。
また、神道には個人を尊重するという発想もない。神道においては個人も自然物の一つに過ぎないと考えられているから。
法は正義を示すものである。
明治憲法はプロイセン憲法のパクリじゃねえか。w
立憲民主主義の意味を知っていれば
>>742のようなことは書かないはずだが。立憲民主主義とは何か?答えてみろよ。
天皇が自分自身の地位をどのようにするかという重要な政治的意思決定をすることができたんだろうが。十分独裁的だろう。
>>768 蒙昧だねえ。軍の統帥権を持ち、宣戦布告する権限も持ち、大権も持っている。十分実質的な統治権を持っていた。
「神聖にして犯すべからず」というのは、天皇が一切の政治的責任を取らないという
ことを意味した。少なくともそのように理解され運用された。明治憲法の危険性の一つ。
>>769 無知だねえ。ポツダム宣言の受け入れという重大な政治的決断も「御前会議」という密室談合の中で天皇の鶴の一声で決定されたんだろうが。
>>771 いや、神道信者もテロ行為を行うよ。穢れなんてものは「禊ぎ」によって洗い流して
清めてしまえばチャラになるものだから。寺や裁判官に対するテロ行為だけではなく、
ある展覧会で天皇に対して批判的な内容の展示物を神主が汚損したという事件もあった。
>こんな事件の犯人は右翼ではないのではないか、と疑問を呈してらした
いや、ここの神道基地外はその前には被害者たる某宗派側を批判しておったよ。「こん
な目にあったのは被害者側に原因がある」とでもいわんばかり。
まあ、テロリストによって名前を出された神社側もあの反社会的な行為に対して非難
することも嗜めるようなことすら何もしていないし、消極的に支持していると受け取
られても止むを得ない状況だ。やはり神道は危険性が高い。
>>775 参考として提示しただけのことだが。
779 :
くしこ:2005/10/03(月) 11:51:33 ID:hFF+IBPa
>>774本当にどこまでバカなんだか。。。
>第一条から第一七条まで、天皇が立法、
>行政、司法の三権のみならず軍事大権も総攬する、
それらを統治するとはどこにも書いてないって。。。
その説では、総攬の意味が統治に変化してるじゃないか。
旧憲法で使われてる総攬とは、統治権の上に存在するという位置付け。
国のあらゆる統治権そのものではなく、その上に存在していると
規定されてたわけ。
>わが国の統治権者であること
そんなことは書いてないよね。。。捏造乙。
統治権を総攬すると書いてあるってわけ。
すなわち、統治権の上には日本の歴史文化の体現者たる
天皇が存在しているものであるって書かれてるわけ。
>実際にはまったく責任を負えない天皇が、
>法形式からすると全責任を負う、という、
>おそろしい無責任体制が生まれたのである。
法形式からも、国に関することに対する責任を負うとは、
何も書いてないわけ。それは捏造だよ。。。
嘘に惑わされてはいけないよ。
780 :
くしこ:2005/10/03(月) 12:14:48 ID:hFF+IBPa
>>777馬鹿だね。。。あんたさ、神道のいろは、知ってるだけ挙げてみ?
それさえも出来てないからダメなんだよ。
勝手な捏造と妄想だけ。。。
>神道においては個人も自然物の一つに過ぎないと考えられているから。
アホかw神道界にそんなのがいたらかなり問題にされるけどね。。。
キリスト教のような人間以外の存在は、
物質の固まりでしかないという概念はないんだからさ。。。
>天皇が自分自身の地位をどのようにするかという重要な政治的意思決定を
>することができたんだろうが。十分独裁的だろう。
マジ大丈夫?何も出来ません。
>無知だねえ。
>ポツダム宣言の受け入れという重大な政治的決断も「御前会議」
>という密室談合の中で天皇の鶴の一声で決定されたんだろうが。
今でも議会関係はみんなそうなんだけどさ、
その前に筋書きがちゃんと決まってるのよ。
どういう順序で誰が何を言って、どうするかって。。。
御前会議の筋書きと順序も、裏でちゃんと決まってたてことよ。。。
立憲民主主義体制って、あんた本当に馬鹿ね。。。
そんなこと持ち出したら、戦前肯定してしまうことになるよ。。。
戦前も立派な立憲民主主義もやってたんだからね。。。
憲法を拠り所にして行われる民主体制って、神道的よ。。。
何から何まで、決まりごとの上で行われるのが、神道なんだから。。。
あんたの言ってるのは神道じゃなくて、
教祖の機嫌次第でどうにでも変わっていく宗教の話ね。
そんなのは神道じゃ、そもそも想定外の話なの。
だから、とっとと神道研究しなってw
781 :
くしこ:2005/10/03(月) 12:18:27 ID:hFF+IBPa
>>778まだ恥の上塗り続けるの?
>穢れなんてものは「禊ぎ」によって洗い流して
>清めてしまえばチャラになるものだから。
アホか。。。禊ぎって何よ?
妄想を書き連ねるのは辞めときなって。。。
一昔前までしか通じないよ、そんな話は。。。
782 :
くしこ:2005/10/03(月) 12:26:39 ID:hFF+IBPa
>また、神道には個人を尊重するという発想もない。
神は神としての能力を存分に発揮することこそが望まれるもの。
神道では、人は神だからね。。。分かった?
しかし、その神も穢れを受ければ、変な作用を起こしてしまう。
それを取り除くために禊いで、祓い清める。
まぁ、色々あるから、色々研究して御覧て。。。
783 :
くしこ:2005/10/03(月) 12:34:03 ID:hFF+IBPa
デンパ飛ばすのは勝手だけど、
知らないことは知らないでいいと思うよ。。。
勝手に色々捏造したら、左派クリ全体がそんな目で見られるだけ。
やめときなさいって。。。
784 :
くしこ:2005/10/03(月) 12:40:50 ID:hFF+IBPa
で、禊ぎと祓い清めが不十分だったらどうなるか?
人間の場合ならそうね、精神的なものを起因とする疾患になるね。。。
また、神を霊的存在たる宗教の神仏のように崇拝してはならないの。
この世で一番大事なのは、何と言っても自分よ。。。
自分を大切に出来ない人間に、人を大切には出来ないものだからよ。。。
こんなことも理解せずに神道叩いてるようじゃ、
批判はまだまだよ。。。ほれ、頑張れってw
>>780 >神道界にそんなのがいたらかなり問題
お前の方が神道の立場からは特殊だろ。人間も自然の一部であることを声高に叫ぶのが支配的な神道の発想。
というか、お前も人間が特別だという考え方を批判していただろうが。
>何も出来ません。
>>753 >今でも議会関係はみんなそう
妄想もいい加減にしろって。w 今の国会において天皇の鶴の一声で決まるわけがねえだろ。国会で長々と論戦しているのも知らないのかよ。ネットにばかり張り付いていないで、国会中継かせめて政治に関するニュースぐらいたまには見ろよ。w
>戦前も立派な立憲民主主義
やっぱり知らねえんだな。w 憲法を拠り所にしている民主主義なら何でもいいという
わけじゃないんだよ。 しょうがない。立憲民主主義の前提となる立憲主義に関する一般的な定義を提示してやるか。
『「立憲主義は、『個人の自由』が人間社会において一番大切な価値である」とする思想
であり、そのため「個人の自由を守ることを目的に、政治の基本的なルー ルは作られ
なくてはならない」。そして、「そのように作られたルールが、『憲法』であり、政府は、
それにのっとって政治をおこなわねばならない」』
http://www.geocities.jp/collegelifecafe3666/0112rev.html つまり、個人の利益よりも天皇を重んじていた明治憲法が立憲主義的な憲法ではないし、
そんな憲法に基づいて国政運営が行われていた体制が立憲民主主義とはとてもいえな
いということだ。
>>779 >それらを統治するとはどこにも書いてない
だから蒙昧だといわれる。
第4条 天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ(中略)行フ
第5条 天皇ハ(中略)立法権ヲ行フ
第57条 司法権ハ天皇ノ名ニ於テ(中略)之ヲ行フ
明確にするために余計な文言を省いてやったからこれでわかるだろうが。天皇が「行
政権(統治権)・立法権・司法権」を独占していたことが明らかだろう。
更に、
第8条 天皇ハ(中略)法律ニ代ルヘキ勅令ヲ発ス
天皇は法律と同等以上の効力を持つ勅令を独断で発令することができたし、
第11条 天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
第14条 天皇ハ戒厳ヲ宣告ス
このような強力な権限も持っていた。
>国に関することに対する責任を負うとは、何も書いてないわけ。
これだからド素人さんは困る。w こんな強力な権限を行使する限り責任が伴うの
は当然。むしろ責任を負わないのだとしたらそのことの方が問題。
>>782 いやいや、神道・汎神論の下においては「神」というのは特別な存在ではない。なぜなら、
岩や木や山も「神」であるとされ、結局それらと同じ価値のものであるという意味し
か有しないからである。従って、「個人の尊厳」という発想もどうしても相対化されて
しまい、結局個人が多数者の利益の前では抑圧を受けることになる。
>>CDU ◆DyhaFWpT7s
ちゃんと読もうね♪
自分に都合のいい部分だけ抜き出しちゃダメだよ♪
788 :
XYZ ◆xbX1kRWdrE :2005/10/03(月) 18:47:49 ID:Iz53kXX3
>>673 >今後一切交通事故による損害賠償請求は「「訴えの利益無し」「権利
>の濫用」として処理」することになるのかよ。
あなたが意味不明(笑)
私は
>>524で「これ(請求棄却)で喜んでいるサヨク団体の訴訟」と言ってるでしょ?
請求棄却で喜ぶのなら、お望み通り本件に関連する事項については全て請求棄却してやれば宜しい。
「交通事故による損害賠償請求」で請求棄却の判決が出て喜ぶ香具師がどこに居るのよ(爆)
敗訴しているのに喜ぶ香具師は、そもそも司法を馬鹿にしているってことがどうして判らないのかね。
訴えが通らなかったら喜ぶなよ…(苦笑)喜んでいるってことは、裁判そのものがまやかしだったんだろう
って言われてもしょうがないでしょ。
789 :
くしこ:2005/10/03(月) 18:55:32 ID:hFF+IBPa
>>785あらら、また自爆かいな。。。
>お前の方が神道の立場からは特殊だろ。
いんや、神道の中では私らが多数派。
集落の神役と神社の神職とではどっちが多いと思ってるの?
>人間も自然の一部であることを声高に叫ぶのが支配的な神道の発想。
人間は自然の一部でないとしたらえらいことだわ。。。
人間は、自然を利用してしか生きていけないんだけどさ。。。
それに、自然の中から出現した。これは歴史的事実なんだけど、
あんたの中では、どこか他の世界からやってきた特殊な存在なのかい?
というか、著しくキリスト教の伝承とは異なる解釈だね。。。
私も元はカトリックだよ。
790 :
くしこ:2005/10/03(月) 18:56:51 ID:hFF+IBPa
>というか、お前も人間が特別だという考え方を批判していただろうが。
そりゃあそうよ。あなたの言い分だと、
人間は自然の理を超えて生きている存在だと言っているからね。。。
それはありえないんだよ。。。人間は自然には勝てないよ。
そして次、立憲主義を持ち出したところが既に終わってるわ。
こんなこと、昔なら小学校の歴史の時間でもやってるような話なのに。。。
立憲主義とは、憲法に依拠して行われる政治の原理なのよ。
法治主義・基本的人権の保障・統治機構の原理としての権力分立主義ね。
旧憲法下では、このどれもが存在していたの。
単に、天皇の名の下にあったというだけのことね。。。
また、日本はそれまで中央集権制度を採ったことがなかったから、
各部署が暴走する危険性があったの。
そこに外国に付けいれられたら最後だからね。
791 :
くしこ:2005/10/03(月) 18:57:27 ID:hFF+IBPa
それぞれが暴走せぬように、天皇という日本の歴史的文化的根源を
法の枠外のものが置いて、それぞれのバランスを取ろうとしてた
ということだったわけ。
あんた達がすべきことは、この続き云々の話なんよ。
そこから先と、本質的な運用の実態ということを突くべきなわけ。
それをすれば、間違いなく勝てる。
792 :
くしこ:2005/10/03(月) 19:15:58 ID:xZ1lGE6E
>>789だから、それらを総攬していたのが天皇。
すなわち、天皇というのはそれぞれの統治権や大権の枠外の存在ってこと。
もう、そんなことも分からないで、旧憲法批判してちゃダメだ。
あんた達は突きどころが間違ってんの。
もうちょっと、本質的な実態を見れば済むことなんだから。。。
>いやいや、神道・汎神論の下においては「神」というのは特別な存在ではない。なぜなら、
岩や木や山も「神」であるとされ、結局それらと同じ価値のものであるという意味し
か有しないからである。従って、「個人の尊厳」という発想もどうしても相対化されて
しまい、結局個人が多数者の利益の前では抑圧を受けることになる。
だからさ、それはあんたの思い込みなんだって。。。
それぞれがそれぞれの居場所見つけて生きていけば、
いいのよ。。。先人達は皆そうしてきたわけだし、
それを神道が否定するとなると、もう神道じゃなくなるわけよ。
ただ、それが欲のみに先走って高望みし始めるとどうなるかって事よ。
自然のバランスも社会も自分も壊れていくの。。。
793 :
くしこ:2005/10/03(月) 19:21:09 ID:xZ1lGE6E
まぁ、壊れたって、人間にも知恵は在るから、
時間かかっても何とかしようとするもんだからさ。。。
けど、それを防止するために法というものが必要となる。
そういうこと。。。
>>787自己都合で、旧憲法の条文を読み飛ばすのはやめておこう。
それは、あんた達が損してる部分だから。
794 :
くしこ:2005/10/03(月) 19:26:33 ID:xZ1lGE6E
私の知り合いの左派はね、そこのところを突いてるんだよ。。。
結局その、日本歴史文化の根源たる天皇の名を
自己都合に利用してたところがたくさんある。
神道的な側面からも、それが問題だってさ。。。
ちゃんと実例挙げてね。
例えば、先の戦争なんて、批判すべきところは山ほどある。
そういう観点から、突けばいいんだよ。
まぁ、頑張りなさい。。。
795 :
くしこ:2005/10/03(月) 19:36:31 ID:xZ1lGE6E
>従って、「個人の尊厳」という発想もどうしても相対化されてしまい
というか、神道では両者は相対化しないんだよ。。。
両立させる方法だわ。
>>くしこさん
>>793の後段、ちょっとおかしくありませんか?
>>787は「CDU ◆DyhaFWpT7s」に対して「都合のいい部分だけ抜き出すな」と言ってるのに、
あなたは
>>793で、787に対し「自己都合で、旧憲法の条文を読み飛ばすのはやめておこう」と、
まるで、
>>787が自己都合で読み飛ばしをしてるかのようにレスをつけてますよね。
いつ、
>>787が自己都合で読み飛ばしたのでしょうか?
797 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/03(月) 22:50:02 ID:ZcfJsdXu
恣意的中略をした上で引用して捏造に出たか。
とうとう追い詰められてきたなwww
正確に引用(【 】で括った部分が、中略された箇所)して、解説したろうかな。
第四条 天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ【総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ】行フ
この第四条によって天皇の責務として課せられているのは『憲法条文に従って、統治権を総攬する』事。
つまり、天皇自身は『統治者』ではなく『(憲法による制限付きの)総攬者』である。
第五条 天皇ハ【帝国議会ノ協賛ヲ以テ】立法権ヲ行フ
ここには、天皇は『帝国議会の協賛』を得た上でないと『立法権を行使出来ない』と書いてある。
第五七条 司法権ハ天皇ノ名ニ於テ【法律ニ依リ裁判所】之ヲ行フ
ここでは、実際に司法権を行使するのは『裁判所』であると書いてある。
その裁判所は『天皇の名に於いて許諾を得た裁判所』であり、尚且つ『法律に従って司法権を行使する』機関である。
第八条 天皇ハ【公共ノ安全ヲ保持シ又ハ其ノ災厄ヲ避クル為緊急ノ必要ニ由リ帝国議会閉会ノ場合ニ於テ】法律ニ代ルヘキ勅令ヲ発ス
この条文で、天皇の『勅令発布』の条件を『公共安全保持・災厄緊急避難の為で、帝国議会が閉会されている場合のみ』と定めている。
天皇が、好き勝手に『勅令発布』出来る訳ではない。
第一一条 天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
…『統治』と『統帥』の違い解ってる?
この条文が『天皇の軍事権独裁の証』とか寝惚けてるなよ…
第一四条 天皇ハ戒厳ヲ宣告ス
第八条にも関連して、天皇に勅令という形での『戒厳令発布』の権限を与えている条文。
そもそも『戒厳令』って何だか解ってるか?
798 :
674:2005/10/03(月) 23:01:17 ID:pOb6O9w1
>>778 神主が展示物を破損するのは確かに犯罪ですが、そもそも今まであげられた
個別の例をもって神道そのものが危険とは言えませんが。どんな集団にも犯罪者は出ます。
左派の図書館員が焚書をした事件をもって左派全てが危険とは言えないでしょう?
中絶医師殺害事件をもってキリスト教は危険な宗教ですか?例はまだまだあるでしょう。
宗派を批判していたからといってテロ犯を支援したという発想の飛躍も分かりません。
みなさん、「こんな馬鹿な事件」と言ってるのに。
やっぱり貴方がこのスレで最も危険人物だと感じます。
貴方の発言をずっと見ていると、冷静さを欠いているというか、激しい憎悪と思い込みの
印象しかありません。まるで事件を起こす直前のオウムを彷佛とさせられます。
どうやら学ぶという気もないようですしね…。
799 :
くしこ:2005/10/03(月) 23:10:06 ID:xZ1lGE6E
>>796すいません、他のところにレスするつもりだったのに。。。
話の流れで間違えてしまいましたわ。
800 :
mutant:2005/10/03(月) 23:23:59 ID:QEJ7J+xR
800get-
801 :
くしこ:2005/10/03(月) 23:25:15 ID:xZ1lGE6E
>>797ったく、人に学がないと見ると、
こんな子供だましみたいな手を使うんだよね。
まぁ、左派の連中には良くある話。
私の手元に、旧憲法の全文在るというのに。。。
多分、ないと思い込んでるんだろうね。
>>798わざわざ自爆するのが左派クリの特徴なんだわ。。。
いつもいつもそう。。。
西成でもその無様な姿見せて、ついでに火炎瓶放って
みんなから軽蔑されてたからね。。。
で、主導権を朝鮮系の教会へ引き渡したってわけ。。。
そんな種類の連中だからさ、まぁ、抵当に付き合ってやってよ。。。
802 :
くしこ:2005/10/03(月) 23:39:16 ID:xZ1lGE6E
>CDU ◆DyhaFWpT7sさん
あんたの仲間はね、そんな風に西成の人間を舐めてかかってた。
それが運の尽きだったの。。。
私の知り合いの左派の人たちはね、そんなのに嫌気さして、
自分の足で探求始めたのよ。。。
あんたも、その道を歩んでみることね。
803 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/10/03(月) 23:41:11 ID:KfvelEPZ
スレ違いの話題かもしれないですが。
「海ゆかば」を作曲した信時潔って、実は牧師の息子だったんだね。
びっくり。
>>797 捏造って、六法を見れば直ぐに全文が読めるだろうが。w 敢えて分かりやすいよう
に重要な部分だけを抜き出しただけのことだが。
ま、各条文ごとにもう少し正しい説明をしてやろうか?
4条は、もし「此ノ憲法ノ条規ニ依リ統治権ヲ総攬ス」と規定されているんだったら、
あなたが言うような解釈も成り立つかも試練が、「統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依
リ之ヲ行フ」となっている(つまり『総攬シ』と『行フ』が並列に規定されている)
んだから、当然「統治権を『総攬し』かつ『(この憲法の条規に依って)行使する』」
と解釈するのが素直だろうが。
5条は「議会の協賛を得さえすれば」天皇が直接立法権を行使できるとされている。
つまり立法権が天皇に属していることを規定している。
57条も「天皇ノ名ニ」よらなければ裁判所は司法権を行使できないことを意味し、司
法権が本質的には天皇に属していることを前提としていると考えざるを得ない。つまり、
本来天皇に属している司法権を裁判所が代わって行使すると言う形を取っているので
ある。ちょうど、現代において旅券発行権限が本来は外務省にあるが、その権限を都
道府県が行使しているのとパラレルに考えることができよう。
8条も一定の場合に限られるとはいえ、法律と同等の形式的効力を持っている規範を天
皇が直接しかも独断で定めることができるとされているのだから、やはり強大な権力だ。
陸海軍という国家が持つ最大最強の暴力組織を統帥する権利というのは重大な統治権
の一つだろう。
戒厳令発布権と言うのは事実上の憲法停止が行える権利であって、極めて重大な権限
である。このことだけでも、天皇が統治権者であったと認定するに十分値する事実だ。
>>801 いや、流石に学がないとまでは思っていないよ。
むしろ明治憲法の条文ぐらい読んだことがあると思ったからこそ、一部省略して掲載したのだが。
ま、あまり適切ではなかったかもな。その点は謝るよ。
806 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/10/03(月) 23:50:30 ID:KfvelEPZ
>>804 >敢えて分かりやすいように重要な部分だけを抜き出しただけのことだが。
>あなたが言うような解釈も成り立つかも試練が
成る程。貴方が御自分の解釈にとって重要な部分を抜き出したのですね。
宜しい。そこで質問です。
現憲法に限らず、あらゆる法は解釈に依存していることはご存知かと思います
が、戦前日本で貴方の仰るような憲法の解釈が行われていたという証拠はありますか?
ご教授を。
>>788 >訴えが通らなかったら喜ぶなよ
やはり正教徒は権威主義的か・・・何で喜ぼうが勝手だろう。国民には裁判を利用す
る権利を持つ権利者であり、裁判所はそれに答える義務を負っている立場だ。従って、
裁判所が裁判を行うということも、果たすべき義務を果たしたに過ぎず、それに対し
て利用者たる国民がどのように感じようが、それは自由だ。てか、そもそも喜びなん
てものは主観的なものであって、それぞれ一人一人何を以って喜ぶかは異なっている
だろうよ。鞭で叩かれることによって喜びを感じる人もいるらしいし。w
ま、冗談はここまでとして、裁判を提起して得ようとするものは実は単一ではない。
例えば、債権者がある債務者に対して債務の支払いを求めようと裁判を提起した場合、
原告が一番求めるのは債務者に対して「金を払え」という判決が出されることだろうし、
そしてその場合に「金を払え」という判決が出なければ敗訴したことになる。しかし、
その場合でもその「金を払え」という判決が出なかった理由が「まだ支払期日が到来
していない」ということであっただけであって、債権があること自体は認められたと
いう場合は、その債権者にとっては実質的に勝訴であると感じることはあり得るだろう。
このように原告が求めるのは主文における勝訴だけではないのである。
808 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/10/04(火) 00:51:56 ID:9CfWfCaB
>>807 >やはり正教徒は権威主義的か
権威も権力も教皇に一極集中のローマカトリックを放ってよく言うよ(苦笑)
あ、メェたん、雹たん、ignisたんほかローマカトリックの皆様御免なさいm(_ _)m
>裁判を提起して得ようとするものは実は単一ではない。
ふーん。じゃあ損害賠償請求は棄却され続けても別の勝利があればいいんだね。
どうでもいいけど、そんなことで裁判し続けるサヨクを見て、国民がどう見るかなぁ。(苦笑)
809 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/04(火) 00:56:43 ID:SYab4tJJ
>>804 > 敢えて分かりやすいように重要な部分だけを抜き出しただけのことだが。
ミスリードを狙ってる側に取ったら、確かに『重要な部分』だなwww
> 当然「統治権を『総攬し』かつ『(この憲法の条規に依って)行使する』」と解釈するのが素直だろうが。
その解釈は成り立たないね。
他条文を見れば解るが、そうやって並列させる場合は必ず『且』の一文字が入る。
百歩譲って『並列解釈』を採用するとしても、その場合であっても『天皇=総攬者』の位置付けは変わらない。
そもそも『統治者』と『総攬者』は、全く異なり相反する並列不能な概念だぞ?
> 5条は「議会の協賛を得さえすれば」天皇が直接立法権を行使できるとされている。
> つまり立法権が天皇に属していることを規定している。
妄想乙www
順序が逆なんだ、立法案は『天皇』ではなく『議会』から出るんだよ。
第一、現在も『天皇の名に於いて』法律が公布されるが?
現在の『立法権』は『国会』じゃなく『天皇』にあるのか?www
> 57条も「天皇ノ名ニ」よらなければ裁判所は司法権を行使できないことを意味し、
> 司法権が本質的には天皇に属していることを前提としていると考えざるを得ない。
国家承認機関にのみ『司法権の行使許可が与えられる』のは当然だろ?
それとも『人民裁判』という名の『公開私刑』を容認するのか?
同じく、現在も『最高裁判所裁判官』は『天皇の名に於いて』任命されるが?
現在の『司法権』も『裁判所』じゃなく『天皇』に(ry
> 8条も一定の場合に限られるとはいえ、法律と同等の形式的効力を持っている規範を天皇が
> 直接しかも独断で定めることができるとされているのだから、やはり強大な権力だ。
あのなぁ。
非常時(議会召集不能=国政麻痺状態時)において『発令権を有す者』を定めておかないとどうなるか解ってんのか?
議会が麻痺した時点で、即『国家瓦解』だぞ?
第一、それを責めるなら『アメリカに代表される大統領制』を批判しろよ。
何せ、日本と違ってアッチは『現在進行形』だしwww
810 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/04(火) 00:57:19 ID:SYab4tJJ
(続き)
> 陸海軍という国家が持つ最大最強の暴力組織を統帥する権利というのは重大な統治権の一つだろう。
だから。
『統治』と『統帥』の違いを理解してから語れ。
> 戒厳令発布権と言うのは事実上の憲法停止が行える権利であって、極めて重大な権限である。
> このことだけでも、天皇が統治権者であったと認定するに十分値する事実だ。
…はぁ(嘆息)
第八条読んでるか?
『特定状況下、尚且つ特定条件下でのみ勅令を発布可能』とあるわな?
好き勝手に『戒厳発布』出来た訳じゃないんだから…
仮にその『無茶な論』を受け入れたとしても、天皇は『統治権者』ではない。
何故なら『戒厳発布』後の総指揮権(統治権)は『当該地域の軍指揮官』に移行するのだからな。
>>808 棄却され続けてるとはいっても、それぞれの場合における背景事情は異なるから、今後のことはわからないじゃん。
812 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/04(火) 01:02:19 ID:SYab4tJJ
そう言や…
『内閣総理大臣』も『天皇の名に於いて』任命されてるな。
だったら、現在の『行政権』は『内閣』じゃなく『天(ry
813 :
くしこ:2005/10/04(火) 01:02:26 ID:9XcDQHps
>>804明治以前の天皇と明治からの天皇の比較やってみ。。。
そこに答えがあるよ。。。
>>805もうあんなことは絶対にしちゃダメだよ。。。
あんなことをするから、左派は嘘つきだって言われるんだから。
814 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/10/04(火) 01:03:45 ID:9CfWfCaB
>>811 かなり誤解しているようだけど、私は政教分離については憲法擁護論を支持
するよ。運用を緩くし、歯止めを憲法にする、というのが正しいと思っている。
なのに、今回、首相の参拝すら許さないサヨクの理論が表に出てきたことに
よって、「憲法改正」はこの点でも議論されてしまうだろうね。そこまで考えて
る?
忘れないで。
憲法改正発議の権限は国会にあるってこと。
ハリステアニンは、所詮国政の場においては少数派でしか無いってこと。
与党となった宗教政党を持っているのは、新興宗教だってこと。
ハリステアニン自身の首を絞めていることが、分からないのかね…
くしこたんのレスは悪いけど大部分スルーしてるけど(彼・彼女がスルーで
よろしって仰ったから…)…
この点、くしこたんに賛成。ハリステアニンは確実に社会を敵に回した。
古今東西、行政・立法は、司法より強力だったんだよ…歴史を古代から勉強
し直しなさい…
815 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/10/04(火) 01:05:25 ID:9CfWfCaB
で、
>>806をスルーしないでね。CDUの坊や。
私は間もなくおちます。
816 :
くしこ:2005/10/04(火) 01:06:14 ID:9XcDQHps
817 :
くしこ:2005/10/04(火) 01:12:30 ID:9XcDQHps
>>814私の話は、所詮、キリスト教徒には
あまり関係ない話だからさ。。。
それに、キリスト教徒にとっては毒でもある。
というか、こっちとしたら日本文化の体制こそが望ましい。
しかし、キリスト教徒にはそれは酷ってもんでしょ?
818 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/10/04(火) 01:14:48 ID:9CfWfCaB
>>817 さあ…分からない。
そもそもくしこたんの言う「日本文化の体制」っていうのがよく分からないし、
それが本当に日本文化の体制と言えるものかもよく分からない。
だけど…
酷、ねぇ…
「酷」なのには、正教会は慣れてますからねぇ(苦笑)
819 :
くしこ:2005/10/04(火) 01:22:58 ID:9XcDQHps
左派の方々に知って欲しいのは、
こっちとしてみれば、宗教はどうだっていいの。
みんな好きなのやればいいんだから。。。
この国は、八百万の神の国なんだからさ。。。
ただし、戦国期や江戸期のキリシタンみたいなのは、
やっぱり危険として取り締まらねばならなくなるからね。。。
主のためと称し、自然破壊に明けくれ、他を迫害し、治安を害し、
外国人にあっさり土地を差し出してしまう。。。
こんなことされたら、どうしても嫌悪が渦巻き、ついには迫害の対象、
そして、そのまま放置しとくわけにも行かなくなって、
ついには禁教せねばならなくなる。。。
820 :
くしこ:2005/10/04(火) 01:26:35 ID:9XcDQHps
>>818キリスト教には、日本の中にうまく入り込めない
特性が在るから仕方ないんだよ。。。
日本は、日本的なものなしにやっていけない体質だからね。。。
821 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/10/04(火) 01:28:02 ID:9CfWfCaB
はいはい。。。
おやすみなさい…
822 :
ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/10/04(火) 01:28:26 ID:SYab4tJJ
>>820 くしこ
そもそも、日本には『自分が救われる』って観念が無いからねぇ…
823 :
くしこ:2005/10/04(火) 01:29:10 ID:9XcDQHps
まぁ、それを変えようとしたら、
シナと朝鮮とアメリカに頼るしかないなぁ。。。
そうすれば、日本人の意識は間違いなく変わる。
全てを奪い尽くせばね。。。
824 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/10/04(火) 01:30:21 ID:9CfWfCaB
>>823 ロシアを入れないのはなぜ?素朴な疑問。
問いかけてからで悪いけど、ホントに落ちます。後日また拝見します。
これにて失礼…
825 :
くしこ:2005/10/04(火) 01:31:47 ID:9XcDQHps
>>822元々救われてるのに、更に救いなんて要らないでしょ?
「地獄極楽なんか、この世にあるんやで」だし。。。
826 :
名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 01:32:45 ID:Q41FtUwv
>>819東京に比べ関西は緑が少ないと言われてるけどさ、
なんでだと思いますか?もちろん答えはしりません。
827 :
くしこ:2005/10/04(火) 01:34:28 ID:9XcDQHps
>>824最初、中華に蹂躙させるの。
その跡、50年ぐらいしてからアメリカに解放してもらうわけ。
ロシア人はダメ。こういうの下手だから。。。
>>809 >その解釈は成り立たないね。
というか、あなたの解釈は法理論以前の問題として国語的におかしいだろ。
4条の最後の「之ヲ行フ」の「之」は「統治権」を指していると読むのが国語的に自然
だろうが。この「之」にあなたがいうような「統治権ヲ総攬シ」を代入すると「統治
権ヲ総攬シヲ行フ」となって国語的に全く成り立たない。
ところで、「且」なんて文字は何条に出てくるんだよ。明治憲法にはそんな文字は出て
こなかったはずだが。
>現在も『天皇の名に於いて』法律が公布されるが?
>現在も『最高裁判所裁判官』は『天皇の名に於いて』任命されるが?
>『内閣総理大臣』も『天皇の名に於いて』任命されてるな。(
>>812)
そうそう。だから、それらは本来は極めて政治的権力の行使としての色彩が強い行為。
だから、現憲法においては、これを完全に「内閣の助言と承認」に基づいて行うもの
とすることで政治的権限色を完全に減殺して、つまり内閣がそれらの権限を実質的に
行使し、天皇は内閣が操縦するロボットに過ぎないという形を取ることで、現憲法4条
が定める「国政に関する権能を有しない。」こととの整合を図っている。
しかし、明治憲法においてはそれらの権限を天皇が主体的に行使することができる
ようになっていたわけで。
>立法案は『天皇』ではなく『議会』から出るんだよ。
ほう。だったら、現在法律案の多くは行政機関である法制局が作成し国会に提出し
ているが、その論理だと行政機関に立法権があることになるな。w
「協賛する」というのは、せいぜい協力して助けるといった意味しかないだろ。主体
は協賛する側ではなくされる側。
>国家承認機関にのみ『司法権の行使許可が与えられる』のは当然だろ?
いやいや、現代の多くの民主主義国において司法権は法と正義と裁判官自身の良心に
基づいて行使されるという建前を取っている。つまり非常に独立性が要求される機関
だとされているわけ。従って、国家元首やましてや君主の名などによって裁判権を行
うなどというのは、かかる司法権のあるべきとされる状態からはかけ離れたものであ
るといわざるを得ない。
>『発令権を有す者』を定めておかないとどうなるか
だから、そういう非常時には天皇に独裁的権限を与えることにしたんだよなあ。自爆ご苦労。
>それを責めるなら『アメリカに代表される大統領制』を批判しろよ。
おいおい、民主的基盤があるものと一緒くたにすんなよ。
>>810 >『特定状況下、尚且つ特定条件下でのみ勅令を発布可能』とあるわな?
14条にはそんな歯止めはないだろ。仮にそんな歯止めがあったとしてもだ、戒厳を宣
することができるというのは重大な政治的権力であり統治権であることには変わりがない。
しかし、XYZはやはりロシアポチなんだなあ。w
>>790 >法治主義・基本的人権の保障・統治機構の原理としての権力分立主義ね。
>旧憲法下では、このどれもが存在していたの。
いや、形式的にはそのように装いながらも巧妙に骨抜きにされて痛んだよ。
>>806 解釈も何も、実態がそうだっただろうが。
というか俺の解釈はかなり文理解釈的で、ハルカのは恣意的だろ。
>>789 >自然の中から出現した。これは歴史的事実
そんなことは否定しとらんが。
自然の一部であることを強調しすぎて、人間が自然に対して主体的にコミットする管理者としての役割を負っているということを見過ごしているといっている。
834 :
くしこ:2005/10/04(火) 07:38:38 ID:9XcDQHps
>>831骨抜きにはされてなかったんだけどね。。。
あなたの言ってるのは、歴史的事実ではなく、妄想的事実ね。
>>833人間は自然に対して何ら管理的なことは出来てないって。。。
これから以後も、それは永久に変わりようがない。
人間のしてることは、人間の生存や感情のための
行動しかやってないないよ。だから、自然を守ろうという概念が生じる。
自然の管理までは出来ていない。それが実態なんだから仕方がない。
所詮人間は、自然の中で暮らすことしか出来ない。
人間がしてるのは、精々周辺の「環境整備」程度しか出来てない。。。
それも、全て人間側の都合ってやつでね。。。
そこのところを現状に合わせて見つめ直して置いた方がいい。
835 :
名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 07:59:06 ID:9XcDQHps
>>829そこのところがずれてるんだよね。。。
>現代の多くの民主主義国において司法権は法と正義と裁判官自身の良心に
>基づいて行使されるという建前を取っている
旧憲法下の法というものは、文化的歴史的根源である天皇から
発せられるものであり(今もそうだけど)、
個人的感覚や史観に、左右されては
ならないものとされていたからね。。。
そういう歴史的事実を考えていなければならなかった。
心象で裁判を行うことは、許されなかったからね。。。
もし、個人的な良心に基づいて裁判が行われたら、
それは、非常に恐ろしいことになってしまう。
当時の司法制度においては、法規的に如何なものか?
という視点が重要視されたわけ。
当時の天皇というのも、前時代、そして現代と同じく、
自分の感情を表明することが許されない存在だったから。。。
感情に見えるものも全て、周囲によって
作られたものでしかなかったと考えるのが自然。。。
少しでも祭祀に感情を入れたら、
えらいことになってしまうからね。。。
律法・行政・司法も祭祀の延長として、
当時の日本では考えられていたしね。。。
だから、形式上天皇の名の下にでないと、
整合性が取れなかったわけ。
836 :
mutant:2005/10/04(火) 15:45:01 ID:e9Y92uxl
>>825 >>元々救われてるのに、
この表現がひっかかるな。
837 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/10/04(火) 18:37:15 ID:4GRfaWCO
>>832 だからその「実態」のソースは?
憲法解釈学の領域を知らないとは…
美濃部達吉の社会的立場の変遷について調べてみるといーよ。
彼は元は主流派だったんだから。自身への攻撃は寝耳に水だったんだよ、彼にとっては。
しかし捨て台詞が「ロシアポチ」か。人品丸見え。語るに落ちたね(苦笑)
北方領土返還を主張する私が「ロシアポチ」かい?
それに正教がロシアだけだと思ったら大間違いだよ
>>828 > というか、あなたの解釈は法理論以前の問題として国語的におかしいだろ。
お前さんの方がおかしい。
何故なら、第四条の文中に在る『之ヲ行フ』の『之』が掛かる文節は『統治権』では無いからだ。
『之』の直前に位置する『総攬』が正しい。
(純粋に国語的にも、文節の離れた『統治権』ではなく文節の近い『総攬』が正しい)
つまり、平易に読み下すと以下の様になる。
『 天皇は国家元首にして、統治権を有する者達の【人心を掌握して纏め上げ治める】(総攬)者である。
その際は、この大日本帝国憲法の条文規約に従って総攬を行なうものとする 』
言ったろうが。
『統治者』と『総攬者』は『全く異なる互いに相容れない正反対の概念』だと。
> 天皇は内閣が操縦するロボットに過ぎないという形を取ることで〜(以下略)
…内閣総理大臣の指名(任命)は『内閣組閣前=内閣が存在しない時期』に行なわれるんだが。
日本は『権威と権力の分化』が世界でのトップクラスなんだぞ。
そもそも『権威』と『権力』の違いって解ってるか?
(回答は期待してないが…『統治と統帥の違い』も無視してるくらいだし)
> しかし、明治憲法においてはそれらの権限を天皇が主体的に行使することができる
> ようになっていたわけで。
だから、思い込みだけじゃなくてソース出しな。
帝国議会に、裁判所に、内閣に『直接的に天皇が関わった』のか?
私の知る限りにおいては、全て『議会(裁判所・内閣)決定後の事後報告』しか成されていないんだが。
> ほう。だったら、現在法律案の多くは行政機関である法制局が作成し国会に提出し
> ているが、その論理だと行政機関に立法権があることになるな。w
その論理を出してきたのは自分だろ…
そうしたら『議員立法』はどうなるんだよ、考え無しの馬鹿が。
天皇自身が直接立法をしたのではなく、議会での決定後に天皇に上奏し天皇の名に於いて発布されたんだよ。
(これは現在でも同様。新規立法は『天皇の名に於いて』発布される)
>>829 > いやいや、現代の多くの民主主義国において司法権は法と正義と裁判官自身の良心に
> 基づいて行使されるという建前を取っている。
論点をずらして正当化しようとしてるな?
それは『司法権行使』の話。
私が言ったのは『国家内において司法権行使資格を有する者』の話。
それに、だ。
第五七条 司法権ハ天皇ノ名ニ於テ法律ニ依リ裁判所之ヲ行フ
と『裁判所は、法律に従って之(司法権行使)を行なう』と書いてあるだろうが。
『天皇ノ名ニ於テ』決定されるのは『国内での司法権行使資格者(機関)』だ。
> だから、そういう非常時には天皇に独裁的権限を与えることにしたんだよなあ。自爆ご苦労。
…間違いなく阿呆だな。
いいか?
『統治権行使資格者(機関)を【内閣】【議会】から【軍部】に移す』事を『戒厳』って言うんだよ。
天皇は、その『統治権移行許可』(=戒厳)を出すだけで『実質統治』には一切関与しないんだ。
それが大日本帝国憲法第十四条の意味だよ。
> おいおい、民主的基盤があるものと一緒くたにすんなよ。
…大日本帝国憲法体制下の日本に『民主的基盤が無かった』と?
『帝国議会』も『内閣』も『元老院』もあって、充分に『民主的基盤が有る』のだが。
>>829 > >『特定状況下、尚且つ特定条件下でのみ勅令を発布可能』とあるわな?
> 14条にはそんな歯止めはないだろ。
…本当に馬鹿だなぁ。
各条文を有機的に関連・結合させて解釈すんのは『法解釈の基本中の基本』なのに(呆)
『戒厳』というのは『天皇が直接発令出来る』という点で『勅令』となる。
『勅令発布の必要条件』は第八条に書かれている。
> 戒厳を宣することができるというのは重大な政治的権力であり統治権であることには変わりがない。
『政治的権力』ではあるが『統治権』では無い。
理由は前述。
841 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/04(火) 22:38:32 ID:U9a3DX+L
坊や
昭和帝陛下ご自身は機関説に異議はなかったのよ
美濃部氏の過ちは
天皇の権威に着いて曖昧だったから不敬扱いされたのよ
でもそれは当然なの
天皇はいわゆる大祭司だったんだからね
842 :
名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 23:43:10 ID:9wJhME3+
天皇で一番大事なことは「無私」であること。
「私心」で祭祀を行えば、もれなくダメね。。。
即位の儀を経たら、まぁ、自然とそうなってしまう
ものなんだけどね。。。
というか、うちみたいな貧乏家の祭祀でも、
代理権者はその本質まで入りきれないから、無理なんだわ。
「あんたに出来んわけない」と言われたけど、やっぱり無理。
やっぱり本物じゃないとね。。。
うちの家の家長が持つべき「無私」でさえ、きつい。。。
となると、天皇さんなんかはもっとね。。。
843 :
くしこ:2005/10/04(火) 23:45:03 ID:9wJhME3+
何か、接続悪いわ。。。時間かかるし名前が消えてしまう。
>>836ゴメン、あんまり気にせんといて。。。
霊的世界の問題を取り上げないからさ。。。うちのほうでは。
844 :
くしこ:2005/10/04(火) 23:51:00 ID:9wJhME3+
けど、左派クリのCDUさんにはもうちょっと頑張って欲しいな。。。と。
845 :
mutant:2005/10/05(水) 00:37:38 ID:V6lhoQ55
>>843 だよね。
くしこって根はいいやつそうだね。
>>838 >第四条
どうやったら、そんな解釈ができるんだよ。w 「統治権を有する者達」なんてことを
どこから引っ張ってきたんだ?もしあなたの解釈によるならば、誰が統治権を持って
いるのかについての規定が憲法上他にあるはずだろ。統治権が誰に帰属するのかとい
うことは憲法を制定する上で最も重要な事項だからな。そんな規定がどこにあるのか
教えていただけますか?それと「且」という文字が明治憲法上どこにあるのかも。
素直に平易な解釈をすれば、「天皇が統治権を全て掌握し憲法の条規により統治権を行
使する」ということになる。
>『統治者』と『総攬者』は『全く異なる互いに相容れない正反対の概念』だと。
どこがだよ。w あなたの定義である【人心を掌握して纏め上げ治める】なんてのは
まさに統治することじゃねえか。w
>内閣総理大臣の指名(任命)は『内閣組閣前=内閣が存在しない時期』に行なわれる
おいおい、頼むよ。w せめて憲法の条文を読んでからにしてくれないか、こういう
議論をするのは。71条を嫁。現憲法のな。
>思い込み
明治憲法における統治権の構造を説明しているのだが。いわば、明治憲法の条文がソ
ースそのものだ。
>『議会(裁判所・内閣)決定後の事後報告』しか成されていない
はあ?天皇は裁可権を持っていて実際に行使していただろうが。議会が議決しただけ
ではまだ「法律案」であって、天皇が裁可して初めて確定的に「法律」になったなん
てことも知らないのか。現憲法下におけるような「形式的・儀礼的に公布する」とい
うだけには留まっていなかったわけだ。
内閣なんてのは憲法上存在しなかったし、裁判所にいちいち報告させる権限があった
ということ自体が統治権を実質的に掌握していたことの証だろ。
前にも言ったが、「天皇が持っている司法権」を裁判所が代行して行使するという形を
明治憲法はとっていたんだ。
>>839 >『国家内において司法権行使資格を有する者』
だから、司法権の行使に実際に携わっていたのは裁判所だよ。しかし、その司法権が
本質的には天皇に帰属するとされていたといっているんだよ。57条は「天皇に帰属す
る司法権を裁判所が法律に基づいて行使する」と規定していると解釈するのが一般的。
>『統治権行使資格者(機関)を【内閣】【議会】から【軍部】に移す』
だから、その軍の統帥権を天皇が掌握していたんだから、天皇が独裁的に権限行使で
きる余地を明治憲法は認めてしまっていたわけだが。
>大日本帝国憲法体制下の日本に『民主的基盤が無かった』と?
また頓珍漢なことを。w 天皇という民主的基盤が「全くない」者が統治権を総攬・行使
する体制と、民主的基盤を強固に有する大統領と議会が統治権を行使する大統領制と
を比較するなといっている。
それと「元老院」って何だよ?w「枢密院」のことか?枢密院にしろ内閣にしろ民主
的基盤は全くなかっただろ。議会も貴族院は民主的基盤がないし、そもそも協賛機関
に過ぎない。
>>840 >『勅令発布の必要条件』は第八条に
だから、特別な歯止めにはならんといっている。
>『政治的権力』ではあるが『統治権』では無い。
おい、いい加減にしろよ。「統治権」の語義説明からしてやらないといけないのか?
ま、折角だから一般的な統治権の定義を提示しておいてやるよ。。
○統治権
国土・国民を治める権利(主権)。一般に国家の体内的な最高支配権力を意味し、その
最高性の視点から主権とも呼ばれる。国家意思である点において国権ともいわれる。
統治権は旧憲法においては天皇の大権(憲法の規定で保障された天皇の政治上の権限
で統治権の外に、緊急勅令・条約締結・宣戦・戒厳令〔戦時または異常な事態が国内
に発生したとき、立法権・司法権・行政権の全部または一部を軍の支配下に移行させ
る命令で、1936{昭和11}年2月26日の起きた2・26事件の際に東京市に
布告された〕など広い範囲におよぶ。単に大権ともいう)とされた。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/yougo-houri-2.htm
このスレ、とっても面白いからずっとROMってたんだけどさ、
CDU ◆DyhaFWpT7sの文は読んでて吐き気がするわ。
「CDU ◆DyhaFWpT7s」をNGワード指定させてもらうよ・・・
849 :
くしこ:2005/10/05(水) 02:42:39 ID:vyl6JpyK
>>845キリスト教というのは、霊を崇拝するものだからね。。。
私らは、霊は念頭にないから。
850 :
くしこ:2005/10/05(水) 02:43:25 ID:vyl6JpyK
851 :
くしこ:2005/10/05(水) 02:45:27 ID:vyl6JpyK
>だから、その軍の統帥権を天皇が掌握していたんだから、天皇が独裁的に権限行使で
>きる余地を明治憲法は認めてしまっていたわけだが。
天皇が即位の礼を経て天皇となり、また天皇を名乗る以上は不可能。。。
退位させられてお終い。。。
>>くしこさん
物好きですか?w
くしこさんの投稿読んでから、神道について勉強したいと思うようになったのですが、やっぱり物好きですかねえ。
くしこさんの投稿はとても勉強になります。
今まで、神道のこと全然知らないで、靖国や天皇について考えてたと思うと恥ずかしいです。
>>844 まあ、読みたくないという人には読んでいただかなくても結構なのですが。
でも問題があるというなら、その問題点を明示していただければこちらとしても幸いですし、お互いの利益にもなると思いますけど。
もしご指摘がご尤もである場合には、改善すべく努力する用意はあります。
一部のアホが頑張っているが、、
●統帥権は天皇にある。従って軍は天皇を「大元帥陛下」と呼んだ。
●軍の装備はすべて天皇からの下賜物。従って、常にピカピかに磨きあげた。
●軍上官の命令は、天皇の命令であり、これに異議を唱えるは、「大元帥陛下の統帥権の侵害であるぞ」が殺し文句だった。
●玉音放送に「朕が陸海将兵の勇戦」という部分がある。また、天皇が開戦に踏み切った理由が長々と述べられている。
●菊紋をつけた艦のみを「軍艦」といった。すなわち菊=軍。
●日本軍を皇軍という。
オマエラにはっきり言っておく。
統帥権は天皇にある。総攬とは統帥権が1から100まで全て天皇に帰するという意味である。
ついでだ。スレ違いだが馬鹿が多いから書いておく。
●我が国は平和憲法を有する国である。我が国に軍隊はいない。
●「自衛隊のイラク派兵は、、」という馬鹿がいるが「派遣」の間違いだ。そもそも我が国に兵隊はいない。
●我が国に歩兵はいない。あれは普通科連隊だ。我が国に兵隊はいない。
●我が国に戦闘機は無い。有るのは支援戦闘機と要撃戦闘機だ。
●我が国にはフリゲート艦も、駆逐艦も、巡洋艦も、重巡も、戦艦も無い。あれは全部、「護衛艦」だ。
●我が国にはあの世界最強と言われる「イージス艦」があるという馬鹿へ。海自のあれは「イージス型護衛艦」だ。呼称を間違えるな。
●我が国は空母を8隻復活建造予定という馬鹿がいるが、あれは航空機輸送艦だ。呼称を間違えるな。
●我が国にはパトリオット・ミサイルがあるという馬鹿へ。日本のはペトリオットだ。
最後に、、
●日本の軍事力は世界第2位だとか言ってる世界中の馬鹿へ。
日本は陸海空その他の軍隊を保有していない。
軍事力はゼロである。
857 :
名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 12:16:46 ID:/m1FlymB
858 :
名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 12:18:28 ID:/m1FlymB
ペイトリオット?
859 :
mutant:2005/10/05(水) 12:40:55 ID:V6lhoQ55
そもそも、水掛け論だろ。
そんなことより、なんでこのスレでくしこ等、神道関係者が毒を吐いてるのか
が疑問なんだよね。なんで、キリスト教に固執してるの?
XYZの言うロシアが現存するロシアだと思うから間違いなんだよ。
「おとぎの国のロシア」に決まってるだろ。
日本人には、日本人独特のあこがれのロシアのイメージがある
んだよ。昔から。
欧米人が「フジヤマ、ゲイシャ、ニッポン」というのと一緒。
日本女性はみんなゲイシャガールだと思ってる、デンマーク
人とかな。
他にもあるぞ。スイスといえばアルプスの少女ハイジの世界とか。
863 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/05(水) 19:55:17 ID:IkAgqpyO
>>855 陸の馬糞がどれくらい宸襟をお悩ませしたか知ってるのか?w
864 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/05(水) 19:56:27 ID:IkAgqpyO
>>859 くしこは聖書学厨のご高説にひれ伏すアナタよりまともよ
865 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/10/05(水) 20:11:05 ID:lE93lQLO
>>861 私にロシアに対する偏見、妄想がある可能性は否定はしないよ。
ところで「XYZの言うロシア」って何?
私、ロシアを論じた覚えは殆ど無いんだけど^^;
せいぜいモスクワ総主教庁の見解やこれまでの正教会弾圧の歴史を概説しただけだと
思うんですが…
>>860 >前段:無知か?天皇機関説なんて当時の政府に一蹴されているだろ。
アホか?だったら何でその「機関説」を唱えていた美濃部博士は貴族院議員になれ
たんですか?(苦笑)
866 :
XYZ(無学正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/10/05(水) 20:18:02 ID:lE93lQLO
>>860 自分で引用したウィキすら読んでないのか、貴方は(呆)
>天皇機関説の隆盛
>日露戦争後、天皇機関説は、一木の弟子である東京大学教授・美濃部達吉によって、
>議会の役割を高める方向で発展された。すなわち、ビスマルク時代以後のドイツ君権強化
>に対する抵抗の理論として国家法人説を再生させたイェリネックの学説を導入し、国民の
>代表機関である議会は、内閣を通して天皇の意思を拘束しうると唱えた。美濃部の説は
>政党政治に理論的基礎を与えた。
貴方の引用したサイトにもあるけど、機関説攻撃が激しさを増したのは昭和10年以降。
明治憲法が最初から民主的基盤を備えていなかったと言うのは無理があるよ。
まさか政友会の初代総裁が誰かも、知らない訳ではないよね?
>>863 おたぁ
『宸襟』←コレ
多分『意味解らない』でしょw
それ以前に読めないかもねww
868 :
くしこ:2005/10/05(水) 21:36:57 ID:vyl6JpyK
>>852あんまり変な道に足突っ込まないようにご注意を。
変な人がいっぱいいる世界ですからね。
>>855-856あのさ。。。神道における天皇とは何か?
を先に理解しましょ。
>>859キリスト教徒には本来、
靖国なんか関係のない問題なんだけどね。。。
霊を崇拝してしまうとさ、他の世界なんて、
ちょっとでも隙があったら引っ張ってやろうってぐらいのもんで、
それ以外のことって関係ないでしょ?
ぁゃしぃ新興宗教の霊能者を心底から信じてる信者達を御覧よ。。。
869 :
名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 22:37:01 ID:yTFL9L9e
>>803 海行かば 水漬く屍
山行かば 草生す屍
大君の 邊にこそ死なめ
顧みはせじ
私はキリスト者ですが大好きです >>海行かば
でも 先の戦争の絡みで 悲壮感とか痛悔の念に直結されてしまう人も多いのでしょうね
しかし この大伴家持の長歌に込められた意味 欧米人に理解できるのかな?
870 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/05(水) 23:01:14 ID:IkAgqpyO
>>869 大君をイエスの君と読み替えてもいいねw
871 :
名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 23:02:59 ID:9xNr2cBB
日本は言霊の国だからうたさえ詠んでれば安泰だぜ
>allウヨ特にくしこ
現憲法と明治憲法の継続性をそれほど唱えるということは、「日本国憲法は外国から押し付けられた亡国憲法だ」なんて主張は無知蒙昧な主張であるということは認めるんだよね?
>>866 いや、もちろん天皇機関説が一時期有力だったことは知っているよ。
しかし、その天皇機関説においても天皇が統治権を行使するという点については何ら変わりがないのだが。
もっと問題なのは、その昭和10年以後に興隆してくるより過激でDQNな天皇を神聖視した説も成り立ちうるような規定を明治憲法が持っていたこと。
というか、むしろその説のほうが明治憲法の条文の解釈として素直だというのが怖いところ。
天皇機関説は、「議会の役割を高める方向で」「君権強化に対する抵抗の理論」として編み出されたいわば「恣意的」な解釈だったわけだ。
CDUさん、鋭い分析をありがとうございます。
まあ美濃部の学説が出る前は、明治憲法における天皇の解釈については、
特に藩閥政治の頃は絶対的な天皇主権(神勅主権)説が主流だったようですね。
神授的天皇主権を乗り越え、国家主権的な美濃部の機関説がようやく提唱されて後に
護憲運動や大正デモクラシーの潮流が起こったのであって、
当然ながら最初から美濃部説ではないってことで。
ちなみに明治憲法の限界と天皇をどう捉えるかについては、天皇機関説ともう一つ、
統帥権独立問題 (統帥権干犯問題)も併せて考えることが重要でしょう。
つまり軍部の単独帷幄上奏権ってのが、11条と絡んで後々災いの種になっていく。
大雑把に言えば、軍の軍令を担当する統帥部と軍政を担当する陸海軍大臣(しかも現役の軍人が就任)共に
帷幄奏上権があったため、やがて平時ですら統帥権が政府に干渉されない独立したものであると主張し始め、
そのため当時国家の定説になっていた美濃部の天皇機関説を攻撃し、国体明徴運動を起こし、
「統帥大権の作用が国務大臣の責任の外におかれることは…不当にその範囲を拡張すれば、
法令二途に出でて二重政府の姿をなし、軍隊の力を以て国政を左右し、軍国主義の弊きわまるところなし」
と正論を吐いて抗議する美濃部らの声もむなしく、右翼や軍部の暴力テロが吹き荒れる中、
とうとう政府は運動の圧力に耐えきれず機関説を否定することを余儀なくされてしまった。
これは事実上の軍部や狂信的国粋派による無血クーデターといってよく、
天皇の無答責をエスカレートさせ、国家も法も及ばぬ超法的かつ絶対的偶像としてに祭り上げることにより、
統帥権そのものに架空の神話的絶対性を付加させ、そのことで元首でありながら責任を取らない天皇を補佐する
自らが実態として天皇の統帥権を私奪してやりたい放題、つまり自らが無謬の神になってしまった。
そうして軍も当然責任を取らない・・・
ほどなく皇軍の暴走はエスカレートし、日本は破滅への一本道を真っ逆さまに転げ落ちていきます・・・合掌
こんなんでよろしいですか?
神道は教義が無いから上の都合に合わせていじれる。
877 :
くしこ:2005/10/06(木) 01:49:00 ID:NFXLKG2L
>>872ううん、全く認めない。
戦後の憲法は、押し付け憲法であったことは既に明白だからね。。。
何故ならば、精神性が日本的な無神論から西洋的な無神論へと
変化させられた憲法だということ。ここが一番の問題ね。
それによって、色んな不自由が起こり始めてきたわけ。
今の精神的疾患を持つ患者に適切な治療を受けさせず、
刑務所、酷ければ死刑場へ送り出すような
法律を作れるような基本的人権の中身。。。これって何?
旧憲法下なら、まずは起きなかっただろうね。。。
こんな、弱者切捨て理論の上に立つ法律は。
左翼の人達は随分こうするように運動してきたけど、
その結果、今何が起こってるの?患者達を犯罪へ駆り立てて、
またその様子見て、喜べるってどういう神経してんの?
私にはどうも理解できないわ。。。
個人情報保護法案って何?
まぁ、戦前ならあそこまで目と耳と心を縛る法律はなかったわ。
これが、戦後の西欧的無神論憲法が生み出せる怪物達ね。。。
旧憲法は、そういう日本人の精神衛生上に有害な、
変なものに対する抑止が効いたのよ。
>その昭和10年以後に興隆してくるより過激でDQNな天皇を神聖視した説も成り立ちうるような規定を明治憲法が持っていたこと。
今の西洋的無神論が作り出す怪物たちに較べれば、ずっとマシね。。。
戦中の軍の暴走より、日本人の精神保健上性質が悪いものだわ。
878 :
くしこ:2005/10/06(木) 01:57:40 ID:NFXLKG2L
>絶対的な天皇主権(神勅主権)説が主流だったようですね。
神道的流儀を基調に、西洋の王権神授説の組み合わせね。。。
で、国学者達が明治政府を後にしていった。
879 :
mutant:2005/10/06(木) 02:02:25 ID:1hK16Km7
>>864 別にひれ伏してないんすけど・・・
普通に暇人さんに興味もったんで、話したいと思っただけで・・・
なんで、平伏すなんて極端な解釈になるんだろう・・・
別に、暇人さんに肩入れしたつもりもないし、スルーしといてよ。
針の振幅が激しいね。
880 :
くしこ:2005/10/06(木) 02:12:33 ID:NFXLKG2L
>架空の神話的絶対性を付加させ
いや、実態はあったんだけどね。。。いつの世にも。。。
神話的事実は架空のものではないから。。。
あの時何故、あのようになって行ったかといえば、
もはや、日本は欧米にもはや勝てないという閉塞感ね。。。
シナはもはや瀕死、ソ連の誕生、
アメリカの伸張という周辺事情の悪化。
こんなところがあったね。。。あの人たちには。
また、決して元は悪意からでもなかったというのが、
今の政治家達や、左翼との大きな違いなのよね。。。
というか、人間の(善悪から出る)欲=人間の本心という理屈は、
本当に、極度に歪んでないと起こり得ないんだわ。。。
精神保健的はにもさ。
宗教の起こりは、大抵これが契機なわけなんだけどね。。。
だから、信仰には注意してかからないとヤバイ結果になっていくわけ。
しかし、左翼はそういう欲を自論の正当化と理屈に持ってくるわけ。
これもまた違うだろう。。。とまぁ、こんなところよ。
881 :
くしこ:2005/10/06(木) 02:14:06 ID:NFXLKG2L
>>879まぁ、サロメさんのキャラの一つということで、
受け流しとけば?
882 :
mutant:2005/10/06(木) 02:16:42 ID:1hK16Km7
>>881 なんか、昨日のことが癪に障ったみたい・・・
ここの板は結構日が浅いんで、不慣れなんだよね。
へビィなキャラ満載で結構気に入ってんだけどw
883 :
くしこ:2005/10/06(木) 02:16:44 ID:NFXLKG2L
というか、何で私が右翼なんだろうね。。。
神道界では「危険な極左思想家」として
マークされてるんだけどね、私は。。。
884 :
くしこ:2005/10/06(木) 02:18:22 ID:NFXLKG2L
>>882あれも彼女が持つ対話術の一つなのよ。。。
>>868=くしこ
本当に天皇について語りたければ、歴史の捏造は良くない。
統帥権は天皇にあった。
これは歴史的事実だと言ったまでだ。
確認事項を書いたまでだ。
あの大東亜解放大戦は、天皇の名により始まった。
あの戦争には立派な大義があった。しかし悲劇と醜聞もあった。そのことは、「終戦に関する勅語(玉音放送)」に書かれている。
戦後の我が国における天皇の位置は、事実上曖昧である。
これは皇統の存続戦略としては奇しくも正しかったと思う。
さて靖國だが、俺の意見では必要無い。
皇國を守った英雄は、銃後を守った女子供老人および皇民化外国人、そしてまた満州帝國(とりわけ満州族)の臣民とフィリピンと華僑を除く同盟国国民すべてのはずだ。
英雄の名は少数ではない。
あの戦争は、「総力戦」だったがゆえに英雄はいない。
いるとすればすべての民が英雄であるはずだ。
玉音放送で、天皇がそう言っている。
↓
「朕が陸海将兵の勇戦、朕が百僚勇士の励精、朕が一億衆庶の奉公、おのおの、最善を尽せるに関わらず・・・」
ナポレオン戦争時代とは、戦争の質が違う。
887 :
名無しさん@3周年:2005/10/06(木) 10:54:20 ID:On7UNQIH
日本の皇室は、日本人を殺しまくったメリケン人の軍関係者に
勲一等を贈るようなクソったれ皇室なので、殺人キリスト教の
出張機関になったことは明らか。宮参りは殺人教を崇拝する行為。
888 :
くしこ:2005/10/06(木) 10:55:10 ID:NFXLKG2L
>>885だから、天皇とは何なのか、良く勉強して欲しいのよ。
けどね、天皇の歴史は、記紀に書かれている通り、
ある種天皇家への虐待の歴史でもあるのよ。。。
私らは世の移り変わりに来れば、
いつでも全てを丸投げするしさ。。。
今の日本語の用い方は、非常に乱れてるの。。。
日本語は神道用語という説明は私は以前したと思うけど、
つまりは、言葉を字の意味だけで解釈すべき種類のものではない。
生き様を含めた歴史や文化や地域。こういうものがあるものだから。
靖国は必要よ。国のために戦争へ行かせたのだからね。。。
神となられた英霊との戦争体験の共有と、
自分が=すなわち国がどう在るべきか語り合える場所だからね。。。
そして、色んな無念を変換させる場。
戦犯とされた方々のためにも必要。
>>886そうよ、しかし英霊はちゃんと御祀りしないとね。。。
889 :
くしこ:2005/10/06(木) 11:11:43 ID:NFXLKG2L
>>887皇室というのは、自分のために動いてはならないものよ。。。
>>798 はあ?神道が最も危険な宗教に決まっているでしょ。w
>>865 まあ、わたしにとってのロシアは音楽の国という印象ですね。クラシック音楽の世界
においてはドイツ・オーストリアと双璧を成しているといっていいでしょう。音楽史
上に名を残す偉大な作曲家を輩出していますし、特に西欧においては前衛音楽が跋扈
した20世紀においても、ロシアの作曲家はクラシック音楽の伝統を重んじた非常に親
しみやすい音楽を作曲していました。それに現代においては多くのロシア出身の指揮
者が世界的に活躍しています。ゲルギエフって知っていますかな?
ただ、宗教音楽が西欧ほどには発達しなかったのは残念です。やはり正教が持ってい
る宿命的な限界に原因があるということなんでしょうか。
>>874-875 ですな。歴史的経緯は全くあなたの言うとおりでしょう。
低脳ウヨのくしこは相変わらずわけのわからん有害デンパを飛ばしているようですが、
明治憲法がプロイセン憲法のパクリであり一度も日本国民によって承認されたことの
ないいわば「押し付け憲法」だったのに対して、日本国憲法は議会において国民の代
表者たちが承認した憲法であるということを全く見過ごしているようですな。
そもそも明治憲法は、当時既にリベラルな憲法を持っていた米国やフランスの憲法で
はなく、わざわざ一昔前の絶対君主制的な内容を温存しているプロイセンの憲法を敢
えて模範にして制定されたわけですから、明治憲法の制定権者どもの魂胆は明らかですな。
美濃部はそういう制定権者どもの意思を無視したような解釈を採ったわけです。
明治憲法には確かに基本的人権「らしきもの」に関する規定はありますが、それは人
が人であることから当然に有する人権の特質は有せず、天皇から恩恵として与えられた
「臣民の権利」に過ぎませんでした。しかも「法律による留保」が認められていて広
範な制限が可能で、特に信教の自由という人権の中でも最も重要な権利に対しては法
律によらなくても制限することが可能だったのです。
また、違憲審査制もありませんでした。
三権分立なんてのが絵に描いた餅であったことは
>>804で書いたとおりです。
>>877 相変わらず無知ですな。明治憲法下では讒謗律や新聞紙条例なんてのがあったことも知らないのか?
個人情報保護法による表現の自由制限をハルカに上回るDQN悪法だよ。
894 :
名無しさん@3周年:2005/10/06(木) 13:49:28 ID:NmCQ4v8p
なんであれ帝国憲法は日本人が作成し、日本国憲法は占領時に
アメリカが押し付けた内容である事は事実だな。
ただ日本国憲法は天皇の名による前憲法より継承だろうね。
現憲法に書かれていない事項は前憲法に依拠する事例がある。
所謂、統帥権と統治権は同じなのかどうかは疑問。
天皇の名が付随している事が問題なら今の公布も同じ。
教義もない神道が危険とは初耳。
895 :
くしこ:2005/10/06(木) 14:18:57 ID:NFXLKG2L
>天皇から恩恵として与えられた「臣民の権利」に過ぎませんでした。
はいはい、天皇の役割は?神道的にどうなってるの?
うそばっかり書いてないで、そろそろ本当のことを研究しようね。
臣民というのは何?これについてももう少し神道的に研究しよう。
>特に信教の自由という人権の中でも最も重要な権利に対しては法
>律によらなくても制限することが可能だったのです。
宗教ほど歴史的に危険なものはないからね。。。
神道は宗教じゃないけど。
>>893そんな制限かけるのは当たり前。
国家機密に関わるようなことは、どこの国でも制限されとります。
日本ぐらいなもんだけどね。。。
三権以外の外国や少数派になんかが自分達の権威高揚と
銭儲けのために世論操縦できる不備あるのは。。。
あんた達が、嘘言っても許されるのもそれ。
それはも基本的人権の尊重でもなんでもないの。
896 :
くしこ:2005/10/06(木) 14:24:36 ID:NFXLKG2L
>>894教学は土地柄や派閥によっていろんなのがあるよ。
897 :
名無しさん@3周年:2005/10/06(木) 18:32:39 ID:NmCQ4v8p
>>896 学説は兎も角、教学とまで言い切れるのかどうかは疑問だが・・・。
898 :
名無しさん@3周年:2005/10/06(木) 20:19:41 ID:FRweIZ+p
相変わらずサヨクの方は捏造を反論と考えておられるようですが、
そんなことをして何になるのでしょうか?
さっぱり分かりません。
899 :
名無しさん@3周年:2005/10/06(木) 20:23:59 ID:FRweIZ+p
>>897そうですなぁ。顕幽両面で見なければなりませんね。
全会一致という法則は神道には有り得ません。
900 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/06(木) 21:26:35 ID:yPDezc0m
>>882 リベラル異端に対して神経が苛立ってたのよ
悪く思わないで
901 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/06(木) 21:27:24 ID:yPDezc0m
あと くしこねーさん
津田さんのお相手もいいけどほどほどに
つけあがるよ?w
902 :
名無しさん@3周年:2005/10/06(木) 21:38:39 ID:FRweIZ+p
>>901○田宮司殿はあの気性ですから仕方ありませぬ。
対応としては放置が一番かと思われます。
もはや彼のお方にはくしこさんしか頼る方がおられぬのでしょう。
誠に残念であります。
>>888=くしこ
俺の意見に賛同したなら何度も言わせるな。
「国家総力戦に英霊無し」
さもなくば米英露と前線で、または銃後で、大東亜を守ろうとした総ての民衆が英霊である。
さらに神道に固定した教義があるわけではなく、天皇でさえその位置づけに地域差は大きい。
俺のように姓がアイヌ語由来の東北蝦夷は純粋な大和民族ではない。
東北が完全な意味で朝廷の支配下に入ったのはウチナーンチュと同様、明治以降であり、東北は奥州藤原氏滅亡後の各時代の幕府により間接支配されていただけだ。
お前の言い分はまずガチガチに固定した神道教義をでっちあげ、その枠からはみ出たモノは何であれ神道と無縁とする実相無視の神話の羅列に過ぎん。
904 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/07(金) 06:58:10 ID:jhFcP+q9
>>903 だから平田一派がユダヤ・キリスト教神話ぱくってでっち上げた国家神道の夢から覚めなさいってw
905 :
名無しさん@3周年:2005/10/07(金) 07:12:29 ID:eJzqJeHI
>>890 神道が最も危険って、自爆テロのイスラム原理主義なんかは無視なのかねえ。
妄想も甚だしい。
>>904 国家神道は、神道の形を借りた朱子学(儒教)である。
いま、これを貴様と同じく否定するも、貴様の妄想とは源が違う。
907 :
名無しさん@3周年:2005/10/07(金) 07:52:30 ID:YxGf7pds
高速道路でエアガン試し撃ちしてるの馬鹿誰?
908 :
名無しさん@3周年:2005/10/07(金) 12:51:51 ID:UdPX9mKa
>>903 >俺のように姓がアイヌ語由来の東北蝦夷は純粋な大和民族ではない。
純粋な大和民族?
そんなん居らんてw
うちは朝廷祭祀を担当してきた忌B族の子孫だが、風貌は然して蝦夷と変わらんぞw
多分、どこかで接触が在ったかと思われ
>>894 「押し付けた」って、ただ単にポツダム宣言の内容をきちんと履行しているかどうかを監督されていただけのことでしょ。
教義を持っていないから却って危険だということは、
>>876も指摘しとるだろうがね。
>>905 自爆テロは「神風」のパクリだろ。
>>895 信教の自由や表現の自由を最大限保障しないような国は、DQNな野蛮国ですよ。
911 :
名無しさん@3周年:2005/10/07(金) 14:13:31 ID:ZQxOrgeZ
CDUは、検閲も監督の範疇で許されるものなんだ、以外だね。
>>910の書き込みも空しいね。
>教義を持っていないから却って危険
>上の都合に合わせていじれる
宗教法人のなかで、神社ほど上からの押し付けがない(成り立たない)
法人は他に無いと思うが・・・。
912 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/07(金) 18:52:41 ID:jhFcP+q9
913 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/07(金) 19:16:27 ID:jhFcP+q9
ふと思うんだけど
保守陣営で靖国神社国家護持を求めてる勢力ってどれくらいなんでしょうね?
アタシ
それだけは反対で譲れないんですけどねクリとして
税金投入以外なら議論の余地があるけど
914 :
サロメおたぁ ◆wHb3.gs/E2 :2005/10/07(金) 19:18:58 ID:jhFcP+q9
千鳥が淵って宗教施設だったっけ?
ハルカみたいなノンクリは
あらゆる宗教を網羅した戦没者慰霊の多元宗教施設を靖国代わりにするのも反対?
915 :
くしこ:2005/10/07(金) 19:35:41 ID:r6lc+X1l
>>901いいのよ、あの子もたまには発散したいんでしょ。
色んなものを溜める体質してるから、付き合ってあげないとさ。
>>903あのさ、靖国神社を消失させるなんてことは不可能なわけ。
英霊の問題に関しても、あそこは軍の神社だったわけだから、
あれはあれでいいのよ。というか、皆ごちゃ混ぜにしてしまうと大変だよ。
色んな説が入り乱れて、互いに打ち消しあいおっぱじめるようになるから。
それは良くない。神を祀る目的がなくなる。
>天皇でさえその位置づけに地域差は大きい。
天皇さんは天皇さんの役割があるだけのこと。
それ以上でもそれ以下でもないよ。
>アイヌ語由来の東北蝦夷は純粋な大和民族ではない。
何か最近、この手の説が出てきてるよね。。。
アイヌや蝦夷ってどんな人たちかということには、
こういう説からは無視されるのよね。。。
ウチナーだってそうだけど。
祭祀の世界じゃ、また話が変わってくるのよ。。。
陰陽・顕幽両方を見たほうがいいよ。
916 :
くしこ:2005/10/07(金) 19:36:54 ID:r6lc+X1l
>東北が完全な意味で朝廷の支配下に入ったのは
>ウチナーンチュと同様、明治以降であり、
>東北は奥州藤原氏滅亡後の各時代の幕府により
>間接支配されていただけだ。
あのさ、明治まではそんなの日本中どこもかしこもみんなそうよ。。。
畿内の多くですら、間接支配さえも受けてなかったんだからさ。
朝廷と幕府とを両天秤にかけて。
>お前の言い分はまずガチガチに固定した神道教義をでっちあげ
逆に見立てる人の方が多いけどね。。。
>>904知ってると思うけど、あの派は色々ないといけないから、
他所から見るとどのようにも見えて、実はややこしいもんなのよ。。。
>>906そっちを中心の見立てる人たちがいるのも知ってるけど、
そんな単純なもんじゃないよ。
色んな要素が混ざり合ってるもんだよ。。。
917 :
くしこ:2005/10/07(金) 19:41:38 ID:r6lc+X1l
>>908先祖がそちらの系統なら、ある種自然よ。。。
918 :
XYZ ◆xbX1kRWdrE :2005/10/07(金) 20:29:26 ID:ZOGcBhdm
>>888 >英霊はちゃんと御祀りしないとね
この英霊というか、人の霊が神道の信仰対象というわけですか?
920 :
くしこ:2005/10/07(金) 21:41:02 ID:8vEBNVuB
>>919人の霊そのものというものとはまた違うところがあるよ。
宗教でいうところの信仰とは、またちょっと違うかもね。
>>919 でも靖国側の言う英霊って、要するに死んだ人のことですよね。
それはともかく、死者の霊と、あなたの言う霊とは、どう違うのですか?
あなたの言う霊とは、いかなるものですか?
また、祀ることと、信仰とはどう違うのでしょう? ほとんど同じように思えますが。
つまりある対象を祀るということは、その対象を信仰なり崇拝なりしていることではありませんか?
923 :
くしこ:2005/10/07(金) 22:29:36 ID:8vEBNVuB
>>921死んだ人の霊、というわけじゃないんだわ。。。
人間の本質(キリスト教では原罪があると考えるけど、
神道ではそう捉えないから、そうね、キリスト教的には無原罪の人
を連想してくれたらやや近いかな。。。)みたいな感じね。
その荒御霊発動を抑え、和御霊を顕現させるみたいな感じ。
そこに、武道の本質みたいなところが入り混じってくる。
武道は争うためのものではない。というところね。。。
終戦までの時代は、祭祀上足りない部分もあったかも。。。とは思う。
今の神社神道も、そういう意味では足りない部分があるかも知れない。
あまりいうと、差別問題(人間は皆それぞれ役割が違う。
特殊な役割を担う人たちも存在するから)に引っかかってくるから、
突っ込みすぎると、ここであれこれいうのは難しいし、
きりがない話へと誘われていくから、言及控えるけど。。。
>つまりある対象を祀るということは、
>その対象を信仰なり崇拝なりしていることではありませんか?
宗教でいう信仰とはまた違うんだわ。。。
一見似てるようにも見えるけどさ。
そして、祝り挙げる、祭り上げるってところよ。。。
祭り上げるっていう意味は、日常で使う意味も色々在ると思うけど、
それみんな組み合わせてみれば正解かもね。。。
崇拝と崇敬は違うんだわ。。。
前者は帰依するみたいなものだけど、
後者は、そこから学んだり感謝はすれども、
自分は自分と一定の距離を置くところがあるよ。
これはカトリックでも、やや似たところがあるかな?
924 :
くしこ:2005/10/07(金) 22:53:59 ID:8vEBNVuB
上の武道云々のところは靖国神社特有のところね。。。
他の神社は神社で、それぞれ特徴があるよ。
>>923 ふーむ、「英霊」とは、人間の本質・・・ですか。
なるほど、ということは、人間であるならば、その本質を全ての人が持っているはずだから、
どんな人生を送ってどのように死のうと、あるいは日本人だろうが中国人だろうが
アメリカ人だろうが何人だろうが、人類全員が「英霊」ということなのでしょうか?
>祭り上げるってところよ
うーん、やはり違いがどうもはっきりしませんね、難しい。
いずれにせよ、その対象を特別視(神聖視)しているということでは変わらない気はするんですけど・・・
つまり
信仰とは、その神聖視する対象を祭るのみならず、その対象が教え示すことを実践する(行う)
祭る(祀る)とは、神聖視する対象を文字通り祭るのだが、
その対象を祀る側への教えや勧めがあるわけではない
ってことですかねぇ。あるいは、崇拝は信仰により近い、というよりほぼ同義であり、
その対象を神聖視するという以上に絶対視も加わってくる。
また崇敬だと信仰とは少し違う、と。
それにしても無原罪というのは、カトリック独特の教義で、
マリアのことを指すはずですが、あなたの考えでは
無原罪なのはマリアのみならず、人間全員が無原罪ということでしょうか?
926 :
くしこ:2005/10/08(土) 01:01:37 ID:ij1QoCYY
>>925靖国神社であれば、兵隊など軍関係者や為政者の
持つ本質というものを指すね。。。
それから、神聖視というのも宗教的意味における神聖と
神道で言うところの神聖さはちょっとまた違うのも特徴。
一見、とんでもないものを祀るってところもあるから。。。
私らの捉えでは、人間皆、原罪を得る前のアダムとエバみたいなものと
考えているね。。。
927 :
くしこ:2005/10/08(土) 01:09:06 ID:ij1QoCYY
特別視というのも、また違うかな。。。
とにかく、この世のものは何でも
無駄なものは一つもなく、
なければならないものだと考えてるね。。。
(すみません、小生他のことのために少し席を離れていたら
ウトウト寝てしまいましたw)
>>926 >原罪を得る前のアダムとエバ
人間全てが、アダムとエバ的な部分を持っているというのは真でしょう。
ということは、人間には、原罪を得る前の、エデンにいた時のアダムとエバだけでなく、
堕落してしまった後の、エデンから追放された後のアダムとエバが、
ひとりひとりの人間に存在するというのも、残念ながらまた真ではないでしょうか?
あまたのこの世の禍は、ゆえに存在してしまうという・・・
我々はそういう部分から目をそらしてしまいがちではありますが、
勇気を持って見つめる必要がある気がします。
人間には原罪なんてありません。
そんなのキリスト教の信徒コントロールのテクニック。
930 :
くしこ:2005/10/08(土) 12:22:45 ID:ij1QoCYY
>>928追放されたのは、イスラエル人の先祖だけ。
イスラエルの主が因りついたのもイスラエル人だけ。
私らには関係ないよ。。。
原罪前のアダムとイブだって、誘惑に負けた。
原罪が起こる前の人間も、既に外からの刺激でおかしくなって
色んな罪を引き起こすって訳。神道的な罪なら引き起こせるよ。
某宮司は、原罪説取り入れようとしてるけど、
みんなに叩かれてたね。。。
931 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 12:27:10 ID:mVnYnfIy
783 :やほよろづのかみたち ◆0ryc.81s2s :2005/10/08(土) 11:15:55 ID:XH+vSApx
地上に現れた、「もっとも知的な生物」は、今からおよそ5万年前に出現し、そして滅亡した。
彼等をホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシス、俗に「ネアンデルタール人」という。
ネアンデルタール人の脳は1700グラム。これを頂点に、ホモ属の脳は縮小に転じ、ホモ・サピエンス・サピエンス(現生人類)に至って1300〜1350グラムにまで縮小した。それだけでなく、脳の大半を使わずにいる。
すなわちこれ以上の知性の獲得はもはや遺伝子の自己複製という生物の競争原理に不利なのである。
現生人類は、その知性の重みに耐えかね、知識狩りを得意とするようになった。
中国の焚書坑儒、ナチスのユダヤ思想の根絶やしなど、世界史は知識狩りの歴史で彩られている。
戦争は、その共同体のもっとも心身が優秀な個体を集め、一気に処分する合理的なシステムである。
一神教もまた、知識狩りの合理的システムとして遺伝学的に証明できる。
サロメのカトリック・スレ荒し行動は、知識狩りの現生人類としての本能を観察する典型材料として、とても分かりやすいのである。
932 :
くしこ:2005/10/08(土) 12:30:18 ID:ij1QoCYY
>>929いや、原罪を意識できるってことは、
その過程に様々な罪を祓い清めたり、昇華できなかったってこと。
だから、それはそれでいいんだよ。精神安定に繋がるのなら。
>>932 精神安定を求めさせるように仕向けてるってことでしょ。
最初から原罪なんてなければ、精神安定を与えられないってことでしょ。
934 :
くしこ:2005/10/08(土) 14:33:26 ID:ij1QoCYY
935 :
くしこ:2005/10/08(土) 14:38:52 ID:ij1QoCYY
そうだね、過度に罪を意識するように
仕向けるという手法を用いるかね?
良く分かってない宣教者とかが良く使う手なんだけど。。。
>>935 ということは宣教者のほとんどが良く分かってないんだ。
937 :
くしこ:2005/10/08(土) 15:24:21 ID:bdVsmtEZ
>>936どうしても取れない心の傷をケアするには、
宗教は使い方間違えなければ、必ず効くんだよ。
神道は自然の法則に委ねるから時間がかかる。。。
いや、良く分かってるよ。大抵の人はね。。。
ただ、神道や仏教に対する無知が祟ってるね。。。
初めて2ちゃんねるに見に来たけど、
ここに集まって来てるヤツって、
しょせんリアルの世界では相手にされ
て無いヤツばかりなんだろうな。
939 :
くしこ:2005/10/08(土) 15:56:25 ID:bdVsmtEZ
>>930 神道に罪の概念があるというのはちょっと意外な感じがします。
神道的な罪というのは、どういうものでしょう?
それとくしこさん、あなたがカトリックから離れたのは、
マリアだけに無原罪の特別な地位を与えていることに対して反感を持ったからですか?
つまりマリアも全くありふれたあまたの人々と何も変わるところはない、と。
941 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 19:01:23 ID:+WOz1LfV
土曜フォーラム (NHK教育 10月8日(土) 23:30〜0:40)
「日露戦争100周年記念シンポジウム」
現代にとっての日露戦争
▽アジアの国が欧州の強国に勝利した初めての戦争から100年
▽日本とアジア諸国に与えた影響
▽講和から百年・アジアから考える
出演 : 池井優/成田龍一/松本健一/大浜徹也/井口和起
参考サイト
日露戦争勝利百周年を祝う青年の集い
http://www.nichiro100.jp/index.html
942 :
くしこ:2005/10/08(土) 19:17:54 ID:bdVsmtEZ
ttp://cache.yahoofs.jp/search/cache?p= %E8%A8%B1%E8%A8%B1%E5%A4%AA%E4%B9%85%E3%81%AE%E7%BD%AA&
src=top&search_x=14&search_y=9&ei=UTF-8&u=
www.arigatougozaimasu.net/note/ooharai/ooharai11.html&w
=%E8%A8%B1+%E8%A8%B1+%E5%A4%AA+%E4%B9%85+%E3%81%AE+%E7%BD%AA&d=Erqd3mFULg2w&icp=1&.intl=jp
ちょと長いけど、こんな感じ。。。
で、私がカトリックから離れた理由は実はないよ。
聖母マリアに関しても、別に違和感なかったし。
>>918 いや、そういう典礼聖歌はもちろんあるでしょう。
私が言っているのは、芸術音楽の一つのジャンルとして西欧では成立している「宗教音楽」のことですよ。
それに属するものとしては、バッハの「ロ短調ミサ」とか「マタイ受難曲」とか、或いはモーツァルトの「レクイエム」のようなものですな。
まあ、ラフマニノフの「晩祷」は存じているけどね。
○自民党作成の憲法前文改正素案
1.天皇は国民統合の象徴。
2.日本は主権を持つ民主主義国家で、自由・民主・人権・平和・国際協調を国の基本として堅持。
3.国を愛する国民の努力で国の独立を守る。
4.国際社会において、圧政や人権侵害をなくす不断の努力を行う。
5.公正で活力ある社会の発展を図り、教育の振興、文化の創造を重視。美しく豊かな地球環境を守る。
6.大日本帝国憲法と日本国憲法の果たした歴史的意味を深く認識し、日本国民の名においてこの憲法を制定。
「国を愛する」だの明治憲法の名を出すだの気になる文言もなくはないが、自民党が作ったにしては意外にまともだな。
もっとおどろおどろしい内容になると思っていたのだが。
これだと確かに国民は受け入れてしまいかねないな。
945 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 10:12:18 ID:gnwazy1k
>>937 >ただ、神道や仏教に対する無知が祟ってるね。。。
釈迦もこの世を否定しるってこと知ってる?
肉の思い、この世の体そのものをも否定している。
あんたの頭じゃ仏教は理解できないだろうけど。
あなたほどの無智も珍しいよ。
憲法前文素案の全文
ttp://www.fukushima-minpo.co.jp/news/syohou/CN2005100701004457.html “天皇を国民統合の象徴としていただき”
「いただき」とはなんだw どうしても超国家的ニュアンスを込めたいらしいw
“日本国は、主権を持つ民主主義国家で”
「国民が主権を持つ民主主義国家」とは書きたくないようですなw
主権を持っているのは誰? 意図的にぼやかしているとしか考えられない
“国を愛する国民”
お上のやることに一切文句を言うな、疑問を持つな、それが(盲目の)愛国心だw
“国際社会において、圧政や人権の不法な侵害をなくすため不断の努力を行う”
アメリカのポチとなって侵略戦争参加w 文句を言うヤツは非国民(コワ)
(アルカイダなんて実はCIAが世論煽動のための捏造した架空の組織に過ぎないという説も)
“大日本帝国憲法および日本国憲法の果たした歴史的意味を深く認識し”
帝国憲法の功の部分だけ認識せよ、「功」より遙かに大きい「罪」の部分は一切考えるなw
至る所に大日本帝国の亡霊が顔をのぞかせていますね。
でも確かにそんなことに気づく人は少数でしょう。
さて、最終案ではどうなりますやら…
>>946 なるほど、確かにそういう風にも取れなくもないですな。w
何しろ前文というのは抽象的だからいかようにも解釈できてしまう。
まあ、1条以下の各条文がどのようになるかによって前文に対する解釈も変わってくるのでしょう。
あと、
>圧政や人権の不法な侵害をなくすため不断の努力を行う
というのは、イラクなどを想定しているというよりも、北朝鮮を想定しているのでは?
「作る会」の教科書にも同様の記述が見られるし。
>>947 確かに北朝鮮をかなり意識しての記述でしょうね。
ただいかなる手段を使って「不断の努力」をするのか非常に気になるところです。
ある国の為政者が独裁者だからって、それだけで戦争の口実にはならない。
しかし「アルカイダと関わっている」、「自由と民主主義を守るため」、「核兵器開発を行っている」
その気になればアメリカはいかようにでも口実をつくるでしょう。
かつての日本が大陸進出のときに行ったように。
そしてアメリカがいったん事を起こせば、結局集団的自衛権の名のもとに(ry ・・考えすぎかな。
まあCDUさんのおっしゃるとおり、とにかく本文がどうなるのか、ですね。
露骨な表現はないとしても、戦争ができるようになるのは間違いないでしょう。
まあ、できるようになるのと、実際にするかどうかは別だがな。
950 :
くしこ:2005/10/09(日) 21:42:04 ID:5M+TlWA3
>>945その後どうなるの?
というかさ、私の祖母の家は代々尼を出すような家なんよ。
祖母も凄まじい教育叩き込まれて育ってるわけ。
というかさ、うちらは融通念仏だから、
どんな教えも尊び、時には導入もする宗派なんよ。。。
あと、神道の神人合一って知ってる?
教派特有のじゃなくて、伝統的なの。
そこのところ探求してみ。
951 :
名無しさん@3周年:2005/10/10(月) 08:58:40 ID:frvVGvsT
兵隊に取られないように理系に行け、というのがうちの親の口癖だった。
実際にはいろいろと理系の仕事もあるが、それでも戦死の確立がいくらか
低いことは多分間違いないだろう。
952 :
名無しさん@3周年:2005/10/10(月) 16:50:27 ID:fY8qj87r
>超国家的ニュアンス
超国家って何?
>主権を持っているのは誰?
「日本国は、主権を持つ民主主義国家で」の意味がわかってないようだね。
>それが(盲目の)愛国心だw
は?
>文句を言うヤツは非国民(コワ)
圧政や人権の不法な侵害を認める事をポチという
>「罪」の部分は一切考えるな
おバカさんは考えられないのであろう
>至る所に大日本帝国の亡霊が顔をのぞかせていますね。
日本国憲法は功のみなのね。はいはい。
>でも確かにそんなことに気づく人は少数でしょう。
こんなおバカさんは少数派で結構
953 :
名無しさん@3周年:2005/10/12(水) 01:31:49 ID:G8G2P8gX
何だこのスレもう死んじゃったのか?スレ主のXYZはどうしたんだろ。
>>902 ただ単にあのようにも解釈できるというだけの話でしょ。何もそんなにムキにならなくてもw
自民党の普段の言動からすれば、
>>946のような解釈も満更出鱈目とは言い切れない。
まあ、そういう解釈もできてしまうような自民党の作文は落第点だということで。w
956 :
名無しさん@3周年:2005/10/15(土) 12:15:09 ID:6kATspzH
>そういう解釈もできてしまうような
妄想しかできんだろ
コイズミの馬鹿がまたもや靖国参拝したが、以前に比べたら随分遠慮がちな参拝方法になったな。w
一連の靖国違憲訴訟の成果が反映しているということだろうか。
958 :
名無しさん@3周年:2005/10/17(月) 20:28:56 ID:NcqfLmeY
959 :
名無しさん@3周年:2005/10/17(月) 23:04:44 ID:Rsusi7+I
960 :
名無しさん@3周年:2005/10/17(月) 23:23:53 ID:TEI6io60
961 :
名無しさん@3周年:2005/10/23(日) 15:28:45 ID:MCfMlUAG
962 :
名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 20:17:48 ID:pqwd+Q/R
元クリです。
日本の内政問題に外国が干渉は許しません。
逝ってしまえば極悪人も、善人もただの人。
戦没者を追悼するのがなぜダメ?大臣もはっきりとなぜ軍人の労災者を追悼していけない>。
仮に財界で巨額の債務で逝った人も過労で労災認定、やくざに殺され労災認定だろ!
お墓まいりや、葬式もしていけないはずはない。
こりゃ、クリスチャンが葬式はダメ、法要はだめ!とうるさい牧師はいたな。
行政は完全、厳正な意味での政教分離は無理と最高裁の判例あります。
小泉のおっさんにクリスチャンは学ぶべきでしょう。
963 :
名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 22:07:34 ID:gedH7NMv
>962
頑張ってるけど、頭あんまり良さそうじゃない
何でだろう。
>>939 くしこ
靖国神社の存在意義は皇居の鬼門封じ以外の何者でも
ないでしょ。
967 :
↑:2005/10/26(水) 15:19:05 ID:E8ZFJn5Q
方向ちがうんじゃないの?表でも裏でもないし。
968 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 20:03:51 ID:ddc7YL3Q
969 :
名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 00:28:03 ID:q8bHBiq+
アメリカのポチ小泉に鬼畜米英と戦い散華した方をまつる靖国に参拝の資格なし。
970 :
名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 23:21:09 ID:qW4w8uPf
ムネムネ子分、佐藤優(同志社神学部)の国家の自縛(産経新聞)の
靖国論は立派。
971 :
《暴力的羊》ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2005/12/11(日) 17:54:54 ID:TeGXv8qo BE:100590645-##
//
_//
/ ||_ノ __________________
\/// ̄\ /
|> <_> \ | 靖国神社における遊就館は無罪なる戦死者を冒涜
く\___| < するものであり、すべての責任はA級戦犯のみにある。
|∇ \ | 東京に核が落ちますように!
\__/ \
|≧||≦ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
軍事経済で得られる成果は賭博と同じ原理である。
軍事経済そのものは以前にも述べたように、殺戮と破壊そのものであるから、我々のアイデンティティーとは対比するものである。これは経済においても同じである。
もし、それで戦利を得たとしても、戦争によって生じたリスクは新たな戦争の可能性を必ず招く。
よって、この戦争によって生じた泥沼のような連続的なリスクによって,戦利もまた賭博にかけられたお金のように増減を繰り返す変化に過ぎないのである。
それはまた同時に、軍事費という参加費を積み重ねなければならないので、結局は破綻するのが自然なのだ。
軍国主義は殺戮と破壊を侵しておきながら、正義を主張している。
そしてもうひとつ、蔑ろにされている重大な問題がある。
軍国主義は我々のアイデンティティーを抑圧しているのであり、結果的に軍事力のその抑止力が機能していないのである。
hosyu
973 :
名無しさん@3周年:2006/01/13(金) 04:42:07 ID:+19TmOZb
靖国神社は、幕府軍と戦った官軍の戦死者を祭る神社としてスタートし、
日本が植民地主義を進める際におこなった周辺諸国の「征伐」や、
これまで幾度かの侵略戦争による戦没者のみを祭神とし、軍国主義推進の
原動力となった歴史を持ち、現在もその考え方は貫かれている。
日本が起こしたアジア太平洋戦争の責任者として、国際的に断罪された
A級戦犯を合祀すること自体に、それは顕著に現れている。
侵略戦争の犠牲となったアジア諸国の人々や、日本においても爆撃などで
犠牲になった民間人、病を得て軍を離れ亡くなった人々などは対象とされていない。
靖国神社はすべての戦没者を「追悼」する場ではなく、
いわば「死者をも差別」し、軍国主義を「顕彰」する特殊な神社である。
>>973 0点。
> 靖国神社は、幕府軍と戦った官軍の戦死者を祭る神社としてスタートし
ここからして間違い。
ハルカ もともとくろしろというコテハンとしてスタートし
哲学板で悟りについて騙りバッシングの的になる。その後、
仏教スレで悟りについて騙り、バッシングの的になる。去年
のぞみ潰しのために基督教スレに乗り込んで来たが、そこで
メンヘラーの馴れ合い場所を見つけて居座り、今にいたっている。
>>975 私とくろしろ(断見教教祖、K2)とは別人。
ストーキングが甘いなww
こんばんわ
皆さん 実は キリスト教スレの仲間である ○{・囚・}○ ◆oZX/cS01.c クマさん が、
近く 大きな手術を受けます。
付きましては、 同じ クリスチャンとして 彼が受ける手術が、
成功し 再び健康を取り戻す事ができる様に
心ある有志の人達の祈りを募っています。
どうかご協力を、お願いします。
祈りは各教派の 教理に則って 病める人への祈りで結構ですので。
よろしくお願いします。
時刻 : 1月24日(火) 本日 正午 キッカリに 。
半蔵 ◆RR8vAwS8Xo
978 :
名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 01:18:12 ID:Zqw/8SGG
保守上げ
979 :
名無しさん@3周年:2006/02/11(土) 11:13:47 ID:2MnoKPkk
参拝したくないは自由だが、祭り上げられちゃうのまで抵抗するのは如何なものか。
他国にとやかく言われる問題ではないのは勿論だとしても、
とやかく言われて、ビビッてる情けない姿だけは、勘弁してほしいし、
自国の問題ぐらい、自国で片付けられない日本はほんとに情けない。
拝みたい奴は、拝め。
味噌クソ一緒にすんな。
981 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 03:18:24 ID:ujubU5sy
俺はカトリックだが、戦没者の鎮魂のために靖国には毎年参拝してます。
カトリックは他宗教施設への参拝を禁じていないので、
日本のカトリックの皆さんは、麻生を見習ってどしどし行きましょう。
982 :
名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 13:54:51 ID:p9JYN0bO
俺もカトリックだが、戦没者の鎮魂のために靖国には参拝しようと考えてます。
カトリックは他宗教施設への参拝を禁じていないので、
日本のカトリックの皆さんは、麻生を見習ってどしどし行きましょう。
俺的に解釈すれば、あそこに神はいないが、戦没者の墓があり、
あそこに参拝するということは、墓参りをするってこと。んな感じでいいんじゃない。
ついでに言わせて貰うと憲法第九条は変えるべきで、自衛隊はやめて日本軍と称すべき。
防衛庁ではなく国防省にすべき。
983 :
名無しさん@3周年:
でもカトリックって中枢にいる人たちが、赤系大杉っぽくない?
教会の機関紙かっぱらってきて読むと、香ばしく仁王。