2 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/13(火) 19:32:04 ID:aPrJkiMC
3 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/13(火) 19:34:51 ID:aPrJkiMC
4 :
名無しさん@3周年:2005/09/13(火) 19:52:26 ID:wh4llUti
また、糞スレを立ておって。。。
5 :
名無しさん@3周年:2005/09/13(火) 22:35:31 ID:oA2u1PsC
糞スレ
6 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/14(水) 09:35:26 ID:Nl7La1y1
原始佛教 その16
↑
スペース入れ忘れてた(ゴメソ)
7 :
名無しさん@3周年:2005/09/14(水) 09:46:27 ID:PKzmYBOE
↑
自作自演常習
9 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/09/14(水) 10:26:46 ID:zt8aRtp6
あほだらにさん乙です。
10 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/14(水) 10:43:42 ID:Nl7La1y1
>>8 いつもお世話様です。
情報ありがとうございます。財布の心配はしないことにしました(笑)。
どうせ散財するならば精舍でないほうの祇園よりも、佛教書の方にしようと思います(笑)。
>>9 どうもです。あちらのほうでも宜しくです。
11 :
名無しさん@3周年:2005/09/14(水) 11:48:35 ID:8Zj/7Fsn
あほう、あほう、とでんぱの呼ぶ声聞こえ
電波一家下っ端。。。阿呆陀羅經
阿呆陀羅經=電波男
13 :
名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 07:49:01 ID:rMI2JP0/
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/09/14(水) 08:26:24 ID:zt8aRtp6
池口恵観氏は大阿闍梨なんですねって、直接本人から聞いたわけではありませんが「般若心経は知っていた(箸:コンノケンイチ)『徳間書店』」の本に池口恵観氏の話がほんの少し載っています。
この本は般若心経をとても分かりやすく書いています。
>>3このような話が聞けると、とても嬉しく思います。
私もお伺いしてみたいものです。
???
15 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/16(金) 17:46:31 ID:8pF4MxOn
>>14 > ???
基地外コピペ破綻者は
>>1の下段を参照の上、スルーリストにご追加ください。
35 :栗花 馨 @7:2005/09/06(火) 00:03:35 ID:OSdYHW6v
樹意は支離滅裂の外道です。
「樹意:仏陀は霊や死後の存在など形而上のことは無記を通したわけです。」
樹意は聖者を非難し、誤った見解をもち、
誤った見解にもとづく行為を蓄積している人。
腐れ外道です。変節言訳常習の樹意は悪魔のことば、
釈尊の経典を悪魔の言訳に利用しています。
悪魔のことば
↓
658 :樹意 :2005/08/24(水) 01:00:49 ID:CoVWgoMQ
三法印のことを書いたら適当にガムテープ貼り付けたような 説が出てきましたので 今回は無記について
>>581 > 因縁は人間の苦(人が苦しいと感じる認識作用)の成立に当てはめると12縁起に代表される支縁起になる。
> 人の苦しみをもたらす運命の成立に当てはめると、運命は過去世の業と生まれた家に流れる霊障とに依拠して起こる。
仏陀は霊や死後の存在など形而上のことは無記を通したわけです。
18 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/20(火) 11:28:22 ID:PduR0TSM
>>3のパーリ語文献が文字化けする場合、フォントがダウンロード・インストール済ならば、
エンコードをユーザー定義に設定すれば正常化すると思います。
19 :
名無しさん@3周年:2005/09/20(火) 13:46:38 ID:+XqyuF2r
>>18 一時、穴に潜んでいたかと思ったがまた出没しはじめたか。
20 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/20(火) 18:12:40 ID:eaO8X4fe
能無し基地外ストーカーは悪趣の最底辺に引っ込んでなさい(嗤笑)
21 :
風魔小太郎:2005/09/20(火) 19:49:36 ID:vZhTxVv/
阿呆陀羅經よ、キサマはかつて阿含宗
にいた蛆虫4号こと、桐山阿呆陀羅だろう。
待っておるがよい。いずれ料理してやる。
うけけけけ
22 :
風魔小太郎:2005/09/20(火) 20:38:25 ID:wVFMoXuJ
桐山阿呆陀羅よ、おまえの脳内はすでに死んでいる。
待っておるがよい。
いずれ蛆虫4号に相応しく逝かしてやる。。。
うけけけけ
悪口になりますけど、切実な問題です。
机さんの書き込みを見ると、気分が害されて
しかも、龍樹の名前すら聞きたくなくなってきます。
そのせいで原始佛教スレに興味があるのに、来たくなくなります。
これはいかがなものか。。。
原始仏典を読んで、何事かを話せればと来ても、途端に書き込む気が失せます。
机さん、これは仏教徒のあり方として、どうなのですか?
智慧ある者は、なるべく人に悪い思いを抱かせないように
配慮するものだと思います。
あえて、人に悪い思いを抱かせる発言をするのなら
いまだ、その真意は伝わって来ず。
それよりも、自分の発言が誰かの気分を害させていることを
考えた事があるのかと、また気分が害される。
24 :
風魔小太郎:2005/09/20(火) 20:42:43 ID:4xi1by1B
>>23 机龍之介より桐山阿呆陀羅の方が脳内は崩壊しておるぞ。
あれはもはや人間ではない。
凶暴な動物だ。
逝かせてあげることこそ慈悲ではないか。
25 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/20(火) 20:43:42 ID:eaO8X4fe
26 :
風魔小太郎:2005/09/20(火) 20:44:46 ID:4xi1by1B
出てきたな、いずれ逝かせてやる!
待っておれ
27 :
風魔小太郎:2005/09/20(火) 20:46:03 ID:4xi1by1B
桐山と生き写しの阿呆陀羅經よ、キサマ鏡を見たことがあるのか?
28 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/20(火) 20:49:33 ID:eaO8X4fe
>>27 はいはい(失笑)、巣穴の慾餓鬼外道収容スレへ帰った帰った(嗤)。
さっさと注射打ってもらって寝かせてもらいな(苦笑)。
29 :
風魔小太郎:2005/09/20(火) 21:01:46 ID:NgfWdgzf
桐山阿呆陀羅よ、キサマは七転八倒悶え苦しみながら
逝かせてやるから楽しみに待っているがよい。
阿含蛆虫4号だった野獣よ。
うけけけけ
30 :
風魔小太郎:2005/09/20(火) 21:03:36 ID:NgfWdgzf
野獣には野獣に相応しい逝き方をさせてやるからな。
それが仏の慈悲というものだ。
31 :
風魔小太郎:2005/09/20(火) 21:05:13 ID:NgfWdgzf
じわり、じわりと逝かせてやる。。。呪
うけけけけ
32 :
風魔小太郎:2005/09/20(火) 21:18:53 ID:zKwlVB/H
うふふふ。。。
33 :
風魔小太郎:2005/09/20(火) 21:20:52 ID:zKwlVB/H
桐山阿呆よ、おまえはすでに脳内崩壊により逝っている。
明日から料理をはじめてやるか。
34 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/20(火) 21:27:00 ID:eaO8X4fe
カルト家畜(カ畜)が何やら吠えてるようです(失笑)。NG on(嗤)
35 :
風魔小太郎:2005/09/20(火) 22:31:05 ID:p9zTTkKT
釈尊の名を汚し続けている悪党こと阿呆陀羅經は成敗
しなくてはならん。
いずれ、たっぷりと飯給ってやるから待っておれ、野獣よ。
37 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/21(水) 09:28:36 ID:mkkzXESQ
38 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/21(水) 21:33:33 ID:Gv23HkUs
電波男さんの提唱される論理学講座の開講を心待ちにしておるのですが・・・。
詭弁・虚偽論法などのスリカエ・インチキ手口を見抜く方法論の衆目への提示
は有益なものと考えます。原始佛教思想理解にも直接間接の糸口を提供でき
るものと思います。
39 :
名無しさん@3周年:2005/09/21(水) 22:04:14 ID:qwtMw1nT
阿呆陀羅さんがするような「日常経験され得ぬ事物の否定」は理性概念の誤用だ。
神通によって認識能力が拡張するのに。仏教の神秘主義的要素と合理主義的要素を併せ呑んで欲しい。
片方を切り捨てる理由が分からない。
40 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/22(木) 08:45:15 ID:65LGWRuH
>>39 ハァ?主張も言及も為されていない事柄に否定も誤用も切り捨ても糞もないのだが。
レス全体があまりにも陳腐稚拙な論点先取の典型例で退屈至極(苦笑)。
阿呆陀羅經◆FBwkMiTy4Aさん
あちらでお待ちしてますm(_ _)m
42 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/22(木) 09:59:27 ID:65LGWRuH
43 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/09/22(木) 11:28:19 ID:gMRgzlE4
>>42阿呆陀羅經◆FBwkMiTy4Aさん
ご足労願いまして、誠にありがとうございます。
とても分かりやすく、心に響き、大変嬉しかったです。
これからも頑張ってください。
応援しております。
電波男はアタマの病が再発したんじゃないの?w
45 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/24(土) 08:15:25 ID:PrSlhPHx
>>44 別板の基地外退治にご多忙なのでは?詳しくは知らんが。
46 :
23:2005/09/24(土) 14:58:13 ID:MZB+7SHN
この前は、少なからず怒りに支配されて発言をしてしまいました。
悪口を言うしか方法がなかったです。
幸せな人は、最善の発言をするでしょうし
その人の発する言葉は、聞いているだけでいい気分になれるんだろうなあ。
苦しみを抱えていると、意識的には勿論。
無意識にも人を害する言葉を発っする気がします。
そういう意味でも釈尊は気をつけなさいとおっしゃったのかな。
最近思ったこと。
宇宙は、進化した文明があるのなら
創れるんじゃないかと思った。
梵天がそのような存在を指し示している
可能性が0とはいえない・・・
僕は、そのように考えたら、
天界のものの寿命が長い事。かつての仏陀が悟ったときの様子
いままでの理解が途端に変わってしまう。変な話だ。
このような話しは、阿呆陀羅經さんなどの方は、
お引取りを願うでしょう。
しかし悟りし者なら、後世の人達が疑念を起こすのを
容易に推測できたとおもったりする。
事実を述べたまでなのなら、いざ知らず
梵天なる発言は、悟りし者が使うべき言葉では無かったと
思ってしまいますが、いかがでしょうか。
48 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/25(日) 17:36:10 ID:XBHn6q0S
>>47 > このような話しは、阿呆陀羅經さんなどの方は、お引取りを願うでしょう。
どのようなものであれ、支離滅裂な発言はお引取り願いたいものです。
49 :
名無しさん@3周年:2005/09/26(月) 21:37:57 ID:XvVJVB/Y
電波男=阿呆陀羅經です。
桐山のもと信者のようです。
アゴンスレの最初のあたりに書きこんでいます。
スレたてている1なのでモロですね。
自作自演ばかりしています。修行に挫折して逃避し御経ヲタク一人漫才。
栗鼻ほかに追い詰められ脳味噌リアルあぼーんを自らさらしていました。
リアルはびょうきのかわいそうなひとです。
50 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/26(月) 21:54:48 ID:a12Vvejk
>>49ID:XvVJVB/Y
ハイハイ、越境しての発狂乙(失笑)。
51 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 02:05:51 ID:zAwBK1h8
脱会のページに費用をきめる段階があった。
指摘後にそこがかぶせてけしてあった。
プロとかビジネスと宣言していた。
もらった御金は寄付してるそうだ。
結局もらっているということだろうか。
いままでどこにいくら寄付したのだろうか
申告しているのだろうか
かんさいの役所は把握しているのだろうか
52 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 02:10:26 ID:zAwBK1h8
自作自演を気がついている人はおおい。
原始仏教についても新鮮なことはない。
53 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/09/27(火) 10:39:02 ID:5/qrDoA9
>>51 寄付しないとだめなんです。
通力が曇ります。
これについては私もよく理解してます。
寄付しないとだめなんです。
だらにさんと電波男さんは別人ですよ。
54 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/09/27(火) 12:30:01 ID:rVb3pYL8
>>51 >プロとかビジネスと宣言していた。
根拠は?
55 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/09/27(火) 12:45:56 ID:rVb3pYL8
さて、ここでもアナウンスしておこうか。
今、革命王なる似非霊能者、ペテン師詐欺師、恫喝魔を退治しています。
コイツから被害を受けた方はご一報下さい。
56 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/27(火) 14:30:00 ID:DOWIYC7a
>>53 > 寄付しないとだめなんです。通力が曇ります。
どこぞの霊感商法・ハイエナ産業カルトじゃあるまいに(笑)。
57 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/09/27(火) 18:29:03 ID:5/qrDoA9
>>56 はぁ、どこぞのカルトですか?
そんなこと毛頭なくて書いたのに、あほだらにさんもきついですわ。
ま、所詮生きるに通力なんていりません。
通力よりたくさん便利なものありますからね。
58 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/27(火) 18:34:46 ID:dEUqcyru
>>57 曇るも曇らないも、電波男さんは「通力」なるものを全く前提にされてないと思いますよ。
況や「寄付」なども問題外でしょう。
59 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/09/27(火) 18:36:53 ID:5/qrDoA9
60 :
名無しさん@3周年:2005/09/27(火) 21:43:22 ID:D3W+sPg60
以上
幼稚な自作自演でした。
61 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/28(水) 05:45:35 ID:QZykCJhP
仕事で十日ばかり留守します。時折携帯からカキコするかもしれませんが、面倒なので
ROMになるかも。
62 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/09/28(水) 10:18:13 ID:3v84BKvf
>>61 そうですか。
やはり入院しますか。
この頃、書き込みに生気がないので案じておりました。
仏教のことは、あまり考え過ぎない方がいいです。
なにも考えずに、ゆっくり静養してください。
考え過ぎると、ビョ―気の因になります。
63 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/09/28(水) 10:22:22 ID:Fj7w/fnX
机さん
だらにさん病気なの?(;_;)
64 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/28(水) 10:34:12 ID:9vg/b/Sp
65 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/28(水) 10:46:13 ID:9vg/b/Sp
66 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/09/28(水) 12:12:55 ID:3v84BKvf
>>63 アホ氏は、考え過ぎて無理が祟ったのかとおもいます。
禅でも、神経衰弱になったりすることがある。
一般的には禅病といわれるものです。
これを治す方法もある。
「難蘇の法」というもんです。
簡単にいうたら、まあ、自己催眠のよぉなものです。
>>64 >今新幹線の車中。廃物が何か言ってます?
そうでしたか。
では、そういうことにしときましょう。
67 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/28(水) 12:56:40 ID:9vg/b/Sp
68 :
yun ◆80A335Xyc6 :2005/09/28(水) 13:02:26 ID:94KhcAjg
>>66机龍之介◆8Z1PfzdK1.さん
>アホ氏は、考え過ぎて無理が祟ったのかとおもいます。
○私も思慮深い深く、考えるのが非常に好きで、常に仏典開いては考えごとばかりしてますよ。
リンゴの話も未だ尚考えてますよ。
>>65阿呆陀羅經◆FBwkMiTy4A63さん
>ついでながら件の野孤は、1を参照の上放置願います。
○はぁい(^O^)/☆
了解いたしました♪
道中、怪我などしないよう気をつけて行ってらっしゃい(^O^)ノシ
リンゴ←×
薔薇←○
71 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/09/28(水) 13:31:32 ID:3v84BKvf
>>68 禅は自力だから、
つまり簡単にいうたら、頼るのは自分しかいない。
だから、考え過ぎちゃって・・・病気になる確率が高い。
(他の宗派と比較してだが)
師家が神経質だと、弟子も感化されやすい。
白隠の弟子は、禅病で二人が自死している。
だから、白隠は責任を感じて「難蘇の法」を編み出した。
これも一種のパクリだけど。
考えてもどうにもならんもんを、考えるから病気になる。
(精神病だね、ノイローゼとかの)
>真言は?どんなことが?
真言で病気になった。というのは、あまり聞いたことがない。
72 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/09/28(水) 13:37:45 ID:3v84BKvf
>>69 薔薇の話はなんてことはないんですよ。
論理の整合性を求めることはない。
むしろ、論理の構築を放棄すればいいこと。
白隠の公案である「隻手の音声」は、全くそこに論理性はない。
73 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/09/28(水) 13:47:38 ID:Fj7w/fnX
>>71机龍之介◆8Z1PfzdK1.たん
独覚及び縁覚は一人で悟るんですよ。
私も独学でつ。
なのていろいろなお坊さんと出会うと、答え合わせしてもらい待つア(▽`从´▽)ハ♪
>>72論理で調べると構造がでてきまつ。
二つとも似た意味でつ(´・ω・`)ショボン
74 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/09/28(水) 13:58:50 ID:3v84BKvf
>>73 >論理で調べると構造がでてきまつ。
アホ氏も、いろいろと調べ抜きましたね。
それで一体、仏教のなにが分かるのか?
ってことです。
釈尊は、むしろこういったベクトル自体を放棄したのかとおもいます。
そしてやっと世界が見えてくる。
禅の坊主で、沢庵というのがいましたが、
「花は紅、柳は緑」という偈を残しました。
まぁ、アタリマエのことなですが、
このアタリマエのことが凡人には、なかなか気が付かない。
考え過ぎちゃうと、なかなか世界は見えてこない。
75 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/09/28(水) 14:10:09 ID:Fj7w/fnX
74机龍之介◆8Z1PfzdK1.たん
>「花は紅、柳は緑」という偈を残しました。
まぁ、アタリマエのことなですが、
このアタリマエのことが凡人には、なかなか気が付かない。
○私には考えなくても分からないア(▽`从´▽)ハ♪
宗教は最後に行き着くのは心です。
76 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/09/28(水) 14:16:07 ID:Fj7w/fnX
アホ氏…
私、女性ですが…
ところで机たん、原始仏典の根本は、三法印・八正道でつか?
77 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 16:51:17 ID:zeI3VNmM
慈悲の心あるならば
布施をしなさい
さればそなたは
菩薩道を歩む者として
生涯をついやすのです
「やだ」亜希子
78 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/09/28(水) 18:20:10 ID:3v84BKvf
>>76 >私、女性ですが…
アホ氏というのは、阿呆陀羅經氏のことですね。
ちゃんとアホダラ氏とか書けばいいんでしょうけど、なんか書くのもメンドイので、
ついアホ氏というふうに書いてしまったのですよ^_^;
>ところで机たん、原始仏典の根本は、三法印・八正道でつか?
そうです。
基本のとこはちゃんとしませんといけません。
ところで八正道というのは、何が”正しい”のか?
ってのが分かりませんと、dでも解釈になります。
ゆえに、「正しいとは何か?」を先ず見極めることが肝心かとおもいます。
(簡単なようですが是は奥が深いです)
ゆうに是を禅においては慧眼といいます。
79 :
名無しさん@3周年:2005/09/28(水) 19:05:34 ID:WLa17HFp
80 :
名無しさん@3周年:2005/09/29(木) 16:27:24 ID:zfl8HDlh
>>61 そうですか。そうですか。
やはり入院しますか
81 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 00:42:43 ID:1vI8OeX6
釈迦は性ヨーガで仏陀になったという無上ヨーガタントラの教えは
原始仏教的にやっぱ論外ですか?
82 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/09/30(金) 11:52:11 ID:aWTm6rTe
83 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 21:51:34 ID:gJsdGNZr
>>81 論外だ。性ヨーガと言うのが、性欲を目的にするものなら。
84 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 21:53:15 ID:gJsdGNZr
続き、
釈迦は、性欲なるものは、縁起により生じるもので、実体のないものであると
みなしたのだから。
85 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:40:04 ID:1vI8OeX6
>>83 性ヨーガと言うのが、性欲を目的にするものなら
一応、目的は性欲の充足ではなく、空楽無差別知を獲得するためのようですが・・
仏陀の境地である無所有と、カーラーマ仙人がゴータマに説いた無所有処や
ラーマプッタ仙人の非想非非想定の違いが、いまいち分からないのですが?
86 :
名無しさん@3周年:2005/09/30(金) 23:47:15 ID:gJsdGNZr
87 :
名無しさん@3周年:2005/10/01(土) 17:11:22 ID:FY0mZv0S
>>85 相対的存在は実体のない虚妄なものであると言う真理から、無所有処、非想非非想処
と言う境地も、相対的に存在している段階であるので、否定されていかなければならないのだ、と思う。
一切のものを所有しない境地といっても、所有と言っテル限りは自分と非所有を今だ否定していないと言うわけで、
次の上のステップに進む必要があるのだ、と思う。それが非想非非想処か?
89 :
名無しさん@3周年:2005/10/02(日) 20:04:32 ID:cOqdaJ0O
90 :
名無しさん@3周年:2005/10/03(月) 23:26:46 ID:fSd7ofLI
91 :
名無しさん@3周年:2005/10/03(月) 23:53:50 ID:SeV5qhug
みるな。
つつしんでいなさい。
諸行無常・諸法無我・涅槃寂静の三句を「三法印」。これから外れたら仏教ではないと。
諸行無常は、不変なるものは存在しない。
諸法無我は、輪廻転生は存在しない。
涅槃寂静は、あの世は存在しない。
これで合ってるか賢いシト教えて。
長文解答禁止だよ。読めないから。
93 :
名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 21:12:39 ID:aMSXCzVi
>>93 賢いシト、4文字とは言わないが同じくらい短い分りやすい言葉で説明してほしい。
95 :
名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 22:12:17 ID:5rRupL8H
>>94 涅槃寂静が、なぜ「あの世は存在しない」なんでしょうか?
>>95 死んだら終わり、って読めない?
それとも、悟りは静かで寂しいもんだヨ、って読むの?
哲学を論ずるのに、あの世とか来世を持ち込むな、と読めない?
9割っつーか全く違うだろ。
99 :
名無しさん@3周年:2005/10/04(火) 23:46:15 ID:sO7SibjK
三法印は大切だよ。
諸行無常…もろもろのかたちある(形成された)ものは絶えず変化し無常である。
諸法無我…もろもろのダルマ(全てのもの)には常一主宰の我は認められない。
もろもろのダルマは常一主宰の我ではない。
涅槃寂静…無常を悟り、我見を克服したならば煩悩の炎は静まり安楽の境地を得る。
>>99 99の諸法無我は何を言っているのか分らない。
全ての現象に我(常に存在する我=アートマン)は存在しない。
つまり死しても常に存在する我=輪廻転生の主体となる不変の意識=我は存在しない。
・・・が、本当の意味じゃないの?
この対極の意味をなす言葉が、バラモン教の「梵我一如」。
その意味は、人の意識は輪廻転生を繰り返し、その輪廻転生の意識=我の向上とともに神に近づく。
輪廻転生の意義とその肯定を意味している。
本当の原始仏教は、そんな確認できない輪廻転生を信じ論じることはマジナイ、迷信の類だから止めよう、
とバラモン教を否定するために釈迦が言い出したのじゃないの?
抹香臭い誤訳された漢文解釈論は余り好きじゃないが、理解しようとすることは意義があるとおもう。
>>100 余談だけれども、釈迦の生まれ変わりを自称する新興宗教家がいるんだよね。
その言っていることは、釈迦の立場じゃなくて、バラモン教の立場で言っているんだよね。
そんだったら、2500年前の私は間違っていたことを言っていましたのでここで訂正しますと言わなきゃいけない。
102 :
名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 00:39:28 ID:MG1PkROe
>>100 諸法無我を人間にあてはめると「輪廻転生の主たる我はない」となるね。
ま、結論を急ぐ事無く、じっくり考える事が大事だよ。
三法印を考えるだけで自分の生涯をかける価値はある。
>>101 その宗教家ってね、ポンポン人の過去世を認定しちゃってね、
家康の生まれ変わりって言われた政治家は大業を成し遂げずに他界したし、
信長の生まれ変わりって言われた政治家はこの前の選挙で刺客を送られて落選しちゃった。
2500年前の釈迦は立派だった。
確認できないこと、証明できないこと、は論じないようにしよう、と言っていたんだよ。
それが、諸法無我であり、涅槃寂静なんだよ。
それから外れたらもう妄想の世界と変わらないと。
妄想の世界は、もはや仏教とは呼ばないと。
>>103 その宗教家は見識のなさに恥をかいたね。
まだ、小泉首相は信長の生まれ変わりだった、
と言っていたほうが信憑性が高かったし見識もあった。
結論は信頼に足る霊能力もなかったし、
信頼に足る見識すらなかった、ということが図らずも証明されてしまった。
105 :
名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 10:33:18 ID:phXdlDoV
>>103 弟子のお母さんが転生した地獄に飛んでいく話がなかったっけ?
神通力がない人とは論議しないってことなんじゃない?
>>105 それは原始仏教じゃなくて中国の疑経だよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%82%E8%98%AD%E7%9B%86 この行事は本来インドのものではなく、仏教が中国に伝播する間に起こってきたものであろう。
現在、この「盂蘭盆会」のよりどころとしている『盂蘭盆経 』は、『父母恩重経』や『善悪因果経』などと共に、
中国で成立した疑経であると考えられている。したがって、本来的には安居の終った日に人々が
衆僧に飲食などの供養をした行事が転じて、祖先の霊を供養し、さらに餓鬼に施す行法(施餓鬼)となっていき、
それに、儒教の孝の倫理の影響を受けて成立した、目連尊者の亡母の救いのための衆僧供養という伝説が
付加されたのであろう。
107 :
名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 18:59:33 ID:phXdlDoV
>>106 ほー勉強になりますね。
いちおう地獄のことを説いたり、死んでは生まれ云々言ってるので転生は認めてるんですよね?
108 :
名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 21:58:51 ID:Kd+t1elL
>>96 あ〜!涅槃を死ぬことだと思ったわけですか。
ブッダは死んで完全に涅槃に入ったわけですが、生きているうちから涅槃を体得されてましたよ
109 :
名無しさん@3周年:2005/10/05(水) 23:13:05 ID:hbCVmhjY
そうですね。そこのところを言われなければなりません。
だから、「幸せなお方様」とみんなから言われていたんですね。
無我説はウパニシャッドの説くアートマンのアンチテーゼではないんだがな。
>>110 輪廻の主体となるアートマンは存在しない、が釈迦の主張。
何処を探しても、輪廻の主体となるアートマンは存在しない、が諸法無我の真意。
>>108 涅槃寂静にどれだけの意味、何の意味があるの?
113 :
名無しさん@3周年:2005/10/06(木) 18:40:48 ID:e3NUbeXU
>>112 煩悩の火を吹き消した状態(涅槃)が平安である。
だから涅槃をめざしなさいってことでしょう。
輪廻の主体も無我だけれど、無我説が輪廻の否定とはかぎりませんよね。
114 :
名無しさん@3周年:2005/10/06(木) 18:43:31 ID:e3NUbeXU
ろうそくの炎は、ずっと同じ炎がそこにあるわけではない(無我)
だからといって、1秒前の炎を因として1秒後の炎が生じている炎の輪廻が無いわけではない。
115 :
フレッド:2005/10/06(木) 21:40:13 ID:FS9bT+Jx
何所を探しても、アートマンはみつからない。
しかしながら、それは我々人間の極限られた認識力を前提として
いる見解ですね。
ゴータマほどの人物が、アートマンは存在しないと言い切るとは
にわかに信じ難い。
余計な災いを呼ぶくらいなら、「ない」と言ったほうがいい。
その程度の無我説であったのではないのかな。
後代の仏教徒は、それをそのまま、「ない」と受け売り
しながら、思索を繰り返してきただけだったりして。
>>113 私の修行もだいぶ進んでね、自慢じゃないが・・・・・・
体力寂静、気力寂静、財力寂静で、
涅槃に片足突っ込んでるw
118 :
110:2005/10/06(木) 23:44:12 ID:nYuFYXRq
>>111 アートマンという言葉をウパニシャッドの定義で読むからそうなる。
釈迦はウパニシャッドなど気にもかけていない。
119 :
名無しさん@3周年:2005/10/07(金) 00:36:30 ID:crLyL/i2
釈尊が当時の概念(言葉)で語っていた内容を
柳澤桂子が現代の言葉で説明してくれているよ。
万物は、「絶えず運動する性質を持つ粒子」のその時の関係性で成り立っている。
故に、諸行無常。当然、諸法無我。
粒子レベルの世界は、一元。つまり、「あなた」も「私」もない。
区別がないから、差別も嫉妬も欲もない。対象化されたものがないのだから。
粒子レベルを理屈からも体からも納得できたときに悩みは消えていく。
それが、涅槃寂静。
般若心経は、後の時代に誰かが勝手に作ったお経だけど、
それは横に置いといて、柳澤桂子は、
諸行無常と諸法無我を現代の概念(現代の言葉)で説明してくれているよ。
諸行無常=諸法無我=一切皆苦=縁起←の実感的納得が、→涅槃寂静ね。
120 :
名無しさん@3周年:2005/10/07(金) 00:40:57 ID:crLyL/i2
一切皆苦というのは、「この世は二元(対象化された世界)」という認識の世界ね。
だから、「えっ!希望通りのときもあったよ」という反論は見当違いね。
121 :
110:2005/10/07(金) 02:03:59 ID:jiqg6mEs
>>119 もっと仏教について勉強してから書き込みましょうね。
122 :
名無しさん@3周年:2005/10/07(金) 11:29:38 ID:Qe9uJjln
柳澤桂子は「アジタ・ケーサカンバラ」ですか?
ttp://www2.big.or.jp/~yba/QandA/99_03_14a.html(仏教青年 Q&A 六師外道の思想について) からコピペ。
アジタ・ケーサカンバラは、「当時の一部の苦行者の風習に従って、毛髪でつくられた衣をまとっていたと考えられる。
かれによると、地・水・火・風の四元素のみが真の実在であり、独立常住である。
さらに、これらの元素が存在し活動する場所として虚空の存在をも認めていた。
人間はこれらの四元素から構成されている。
人間が死ぬと人間を構成していた地は外界の地の集合に帰り、水は水の集合に、火は火の集合に、風は風の集合に帰り、もろもろの機官の能力は虚空に帰入する。
人間そのものは死とともに無となるのであって、身体のほかには死後にも独立に存在する霊魂なるものは有り得ない。
人々は火葬場に至るまで嘆辞を説くけれど、屍が焼かれると後には鳩色の骨が残り、供物は灰となる。
愚者も賢者も身体が破壊されると消滅し、死後には何も残らない。
したがって現世も来世も存せず、善業あるいは悪業をなしたからとて、その果報を受けることもない。
施しも祭祀も供儀も無意義なものである。
世の中には父母もなく、また、人々を教え導くところの、つとめる人・バラモンも存在しないと主張した」
123 :
名無しさん@3周年:2005/10/07(金) 22:27:07 ID:b04B0Mql
>>121 間違ってないよ。
間違っているというのならちゃんと間違い部分を指摘しましょうね。
ケチだけなら万年野党でもできますからね。
124 :
名無しさん@3周年:2005/10/07(金) 22:38:42 ID:b04B0Mql
>>123 >したがって現世も来世も存せず、善業あるいは悪業をなしたからとて、その果報を受けることもない。
釈尊の教えは、「現世での苦しみをどうするか」だよ。
六道輪廻などは、方便でしょ。
125 :
110:2005/10/07(金) 22:58:58 ID:fnQu11Qt
>>123 俺は最初から指摘してるだろ。
とりあえずおまえは
>万物は、「絶えず運動する性質を持つ粒子」のその時の関係性で成り立っている。
>故に、諸行無常。当然、諸法無我。
に該当することが経典のどこに書いてあるのか、
まずは具体的に説明してみてくれ。
そしてそれがどうして根本仏教の教説と言えるのかどうか、説明してみてくれ。
できないなら勉強してきなさい。
126 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/08(土) 00:25:04 ID:/U8GpeBK
先程帰宅。遠出は草臥れるもんだ(笑)。
127 :
名無しさん@3周年:2005/10/08(土) 08:04:39 ID:UcrOoP/K
病院ってつかれるね。
128 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/08(土) 08:22:21 ID:/U8GpeBK
129 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/08(土) 21:30:06 ID:/U8GpeBK
原始佛教思想を自然科学を前提に説明しようとするトンデモが後を絶たないようですな(苦笑)。
130 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 09:50:45 ID:p9PgY9Kv
原始佛教において「一切」とは、五蘊・内外の六処乃至十八界を指す。それ以外は
「言説のみ」として思考から排除される。且つまた、その「一切」はアートマンではない。
と説かれる。
131 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/10/09(日) 11:09:10 ID:KEKLyHWS
>その「一切」はアートマンではない。
いやいや、
誰もそんな話しはしておりませんよ。
>「一切」とは、五蘊・内外の六処乃至十八界を指す。
一切とは、指されるものもなく(客)、指すものもない(主)。
132 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 11:27:24 ID:p9PgY9Kv
133 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 11:32:55 ID:aV4NlHaS
>>132 あなたは釈尊の教説から何を学んでいるのですか?
134 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 11:46:28 ID:p9PgY9Kv
>>133 事実・真実・現実の無窮の探究・追究と、誤謬・辺見・戯論の徹底排除の方法論。
135 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 11:49:22 ID:aV4NlHaS
あまりにも歪んでる。それでは争いしか生まれない。
136 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 11:55:35 ID:p9PgY9Kv
137 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 11:57:00 ID:aV4NlHaS
このような態度
>>136も釈尊から学んだのですか?
138 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 11:58:55 ID:p9PgY9Kv
魯鈍莫迦はスルーで。
139 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 12:00:21 ID:aV4NlHaS
最もスルーできていないのが自分であることに気付いてくださいね。
140 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 12:01:40 ID:p9PgY9Kv
雜阿含經卷第四十九
宋天竺三藏求那跋陀羅譯
T02n0099_p0359c14(00)? 爾時世尊説偈答言
T02n0099_p0359c15(00)? 死痩之野狐 常共師子遊
T02n0099_p0359c16(00)? 終日小羸劣 不能為師子
T02n0099_p0359c17(00)? 尼乾大師衆 虚妄自稱嘆
T02n0099_p0359c18(00)? 是惡心妄語 去羅漢甚遠
141 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 12:02:26 ID:p9PgY9Kv
142 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 12:04:15 ID:aV4NlHaS
私はスルーしろなどと一言も言ったおぼえはない。
あなたは
>>1に書き込んでますけどね。
143 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 12:05:32 ID:p9PgY9Kv
別譯雜阿含經卷第十五(丹本第十一卷第五張准)
失譯人名今附秦録
T02n0100_p0478a14(00)?爾時世尊。以偈答言。
T02n0100_p0478a15(00)? 從今令汝等 獨己若多衆
T02n0100_p0478a16(00)? 我觀皆鄙穢 悉同於死尸
T02n0100_p0478a17(00)? 云何以野干 同彼師子王
T02n0100_p0478a18(00)? 汝尊裸形衆 極惡喜妄語
T02n0100_p0478a19(00)? 如斯外道等 彼去羅漢遠
144 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 12:09:15 ID:aV4NlHaS
>是惡心妄語 去羅漢甚遠
これこそまさに自爆なり。
145 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 12:10:56 ID:p9PgY9Kv
>>142 そうやって永劫に盲滅法紙礫でも投げてなさい(失笑)
146 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 12:16:20 ID:aV4NlHaS
>対論能力皆無なら来なくて結構
>魯鈍莫迦はスルーで
>自爆乙(嗤)
>そうやって永劫に盲滅法紙礫でも投げてなさい(失笑)
是則悪心妄語也。去釈尊教説甚遠矣。
147 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 12:18:46 ID:p9PgY9Kv
>>146 単なる事実を羅列したまで。
T01n0026_p0668a15(01)?猶衆盲兒各相扶持。彼在前者。不見於後。
T01n0026_p0668a16(01)?亦不見中。彼在中者。不見於前。亦不見後。
T01n0026_p0668a17(00)?彼在後者。不見於中。亦不見前。摩納。
148 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 12:24:47 ID:aV4NlHaS
なるほど、ご自分のことをよくおわかりのようだ。
あるいは高度な釣りですか?
自爆のプロフェッショナルとお見受けした。
149 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 12:27:13 ID:p9PgY9Kv
無能者ID:aV4NlHaSは鏡を見て見ぬ振りか(失笑)。
150 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 12:29:10 ID:p9PgY9Kv
立論議論対論一切不能の知能破綻者ID:aV4NlHaSはさっさと消えなさい。
151 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 12:37:00 ID:aV4NlHaS
>>149 ではわたしがあなたの引用に示されたところの外道・摩納としましょう。
あなたは世尊の言葉を引用するにふさわしき発言をしてきましたか?
152 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 12:39:04 ID:p9PgY9Kv
>>151 >>1参照。このスレの目的は「佛教の原点を闡明」すること。
それ以上でも以下でもない。
153 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 12:41:29 ID:p9PgY9Kv
過去スレに名言が・・・。
ここは
>>1を読んでいただければご理解頂けると思いますが、悟りは求めておりません。
自己満足として経典や論書、研究書、原語、文献学、史学、哲学、宗教学などを学者
も交えて弄って遊んでいるだけですから放置願います。
154 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 12:43:53 ID:p9PgY9Kv
>>151 「世尊の言葉を引用するにふさわしき発言」はあなたの所業ですが何か?
全くお誂え向きの經文を宛がってあげましたよ(笑)。
155 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 12:46:52 ID:aV4NlHaS
>>153 そうでしたか。弄って遊んでいるだけでしたか。
では「佛教の原点を闡明」するなどという大それたことは言わないほうが賢明ですね。
>>154 私は経典を引用していませんが?
あなたに対しても罵詈雑言をあびせてもいませんが?
経典を引用して人を罵詈しているのはあなたではないのですか?
156 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 12:51:30 ID:p9PgY9Kv
>>155 >>154に付け加えることは何もなし。発言能力皆無なんだがらぐずぐずクダ捲いてないで
さっさと消えなさい。
ここまで引用經典の記述に綺麗にトレースできる輩(=ID:aV4NlHaS)も珍しいけどね(笑)。
157 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 12:58:52 ID:p9PgY9Kv
>>155 ID:aV4NlHaSみたいな魯鈍莫迦も「弄って遊んでいる」材料なんだが…。
外出前の気散じくらいにはなる(笑)。
158 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 12:59:16 ID:aV4NlHaS
>>156 で、あなたは釈尊の教説から何を学んでいるのですか?
159 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 13:02:13 ID:aV4NlHaS
>>157 なるほど、人を愚弄する方法を仏の言説から学んでいるというわけか。
160 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 13:07:02 ID:p9PgY9Kv
>>159 「愚弄」などとんでもない(笑)。愚物を愚物であると端的に指摘するのみ。
161 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 13:10:55 ID:aV4NlHaS
あなたは私と会話しているのに、二人称を使わずにしばしばIDをあげますね?なぜです?
>>156のレスに至っては、別の人に語りかけてまでいる。
スレの閲覧者にうったえかけて味方にひきこもうとでもしているのですか?
話している相手の目を見ずに側にいる人に話しかける。これは弱者である証拠ですね。
162 :
名無しさん@3周年:2005/10/09(日) 13:15:07 ID:aV4NlHaS
>>160 ではお尋ねします。あなたは愚物にあうとスルーできずに、
端的に愚物であると指摘してしまう、自制できない人物のようですね。
街に出てもその調子で見る者に端的な指摘をされているのですか?
163 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 13:16:49 ID:p9PgY9Kv
>>161 >相手の目を見ずに側にいる人に話しかける。
穢らわしいので目腐れ予防(嗤)。不浄観にも不向き。
164 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/09(日) 13:20:08 ID:p9PgY9Kv
>>162 あまりにも稚拙愚劣な複問虚偽に関わり合う義務は全くなし。
公然猥褻の愚鈍魯鈍版だな、 ID:aV4NlHaSは(失笑)。
こちらスネーク、宗教板に潜入した。
仏教スレのはずなのにやたら我が強いやつが居る。指示をくれ。大佐。
166 :
らりるれろ:2005/10/10(月) 01:28:58 ID:HGvH0YKS
スネーク・・・君の人生も4までだ、ボケないうちに本当の自分探しをしようか。
君はいつかは死ぬ。
体が消えれば五感はなくなる、脳がなくなれば識別も消える。
生きているときでさえ君の心、好み、考え方は絶えず変化し実体はない。
まるでプログラムされた擬似的な自己が夢を生きているようだ。
だとすれば君はいったい・・・
目を覚ますんだ!
スネーク! スネェーーーーーック!!!!
>>166 脚が痛い・・・
違うポーズを指示してくれw
168 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/10(月) 19:42:09 ID:aFzUq4TC
新手のビョーニンの登場か(嗤)・・・。
169 :
名無しさん@3周年:2005/10/12(水) 00:41:29 ID:iO/EdOAO
>>168 悟りを求めていないということは、専ら経論の研究のみで、修行はされていないということですか?
170 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/12(水) 13:27:07 ID:4kZ6vDua
172 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/13(木) 19:57:00 ID:OVMrQjn7
173 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/10/15(土) 18:44:25 ID:4ge3ah1E
>>172 いえいえこちらこそありがとうございますm(_ _)m
100 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2005/10/05(水) 00:22:47 ID:k1jNKDSb
>99の諸法無我は何を言っているのか分らない。
全ての現象に我(常に存在する我=アートマン)は存在しない。
つまり死しても常に存在する我=輪廻転生の主体となる不変の意識=我は存在しない。
・・・が、本当の意味じゃないの?
この対極の意味をなす言葉が、バラモン教の「梵我一如」。
その意味は、人の意識は輪廻転生を繰り返し、その輪廻転生の意識=我の向上とともに神に近づく。
輪廻転生の意義とその肯定を意味している。
本当の原始仏教は、そんな確認できない輪廻転生を信じ論じることはマジナイ、迷信の類だから止めよう、
とバラモン教を否定するために釈迦が言い出したのじゃないの?
101 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2005/10/05(水) 00:27:29 ID:k1jNKDSb
>100
余談だけれども、釈迦の生まれ変わりを自称する新興宗教家がいるんだよね。
その言っていることは、釈迦の立場じゃなくて、バラモン教の立場で言っているんだよね。
そんだったら、2500年前の私は間違っていたことを言っていましたのでここで訂正しますと言わなきゃいけない。
103 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2005/10/05(水) 00:40:05 ID:k1jNKDSb
>101
その宗教家ってね、ポンポン人の過去世を認定しちゃってね、
家康の生まれ変わりって言われた政治家は大業を成し遂げずに他界したし、
信長の生まれ変わりって言われた政治家はこの前の選挙で刺客を送られて落選しちゃった。
2500年前の釈迦は立派だった。
確認できないこと、証明できないこと、は論じないようにしよう、と言っていたんだよ。
それが、諸法無我であり、涅槃寂静なんだよ。
それから外れたらもう妄想の世界と変わらないと。
妄想の世界は、もはや仏教とは呼ばないと。
175 :
名無しさん@3周年:2005/10/16(日) 00:26:32 ID:5M1NvaTU
僕は不浄観なんて何の役にも立たないと思う。
あれは極論だよ。
良い物は良いと認めた上で執着から離れる方法を考えなきゃならない。
177 :
フレッド:2005/10/16(日) 08:12:57 ID:Nj2xhAzJ
>>174 本当は、いろいろな事を経験して物事の善し悪しを判断
できるようになればいいのですが、やはりそれにはそれ
相応のリスクが伴ってくる。
現代も、これだけ科学技術を使用してみて始めて使用法
の善し悪しに依る結果が、自分達の存続に関わるという
ことが判ってきました。
不浄観などは、消極的な自衛法かと思いますが、自分を
守るという意味から考えると、有効かと思います。
178 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/22(土) 11:24:49 ID:Owe5AnII
「不浄観」は四念処(=四念住)における不可欠の構成要素。
アホダラどの
最近は、身心の調子はどうですか?
幸いにも、このスレは下がってますから誰もこない。
ここに書いてみてはどうですか?
180 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/26(水) 08:24:29 ID:5tzoafYs
181 :
名無しさん@3周年:2005/10/28(金) 12:41:54 ID:gS7HzzGN
最近よく上座部僧侶の法話を読むんですが、アビダルマの物質観はかなり荒唐無稽に思えますね。
阿呆陀羅さんがアビダルマに否定的なのも分かります。
182 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/10/28(金) 15:22:30 ID:Aw4LBkIm
>>181 アビダルマ思想に対して特に否定的なつもりはありませんが・・・。
むしろ、物理乃至自然科学の守備範囲まで佛教思想を用いて説明しようとする傾向が問題ですね。
トンデモ・疑似科学へ向かう一本道ですから。
モッガラーナやシャーリプトラ、アーナンダは自殺したということを聞くが、本当なんだろうか?
185 :
名無しさん@3周年:2005/10/31(月) 12:42:57 ID:P8n90fFX
そんな話は聞いた事がなけど
阿含経典に書いてあるんだよ。
187 :
名無しさん@3周年:2005/10/31(月) 23:12:57 ID:P8n90fFX
>>184は本当だと言うこと?できればそこのところの証文を見たいのですが。
「仏教 自殺」でググれば出てくる。
189 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/01(火) 08:14:14 ID:kSK2b7X3
「自殺」が何か?
仏教は元々カルトなのかもしれないということです。
191 :
名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 16:30:44 ID:3H3IhbVQ
>>184 モッガラーナは暴力の果てに、シャーリプトラは曖昧、アーナンダは不明
チェンダは自殺。ゴーディかは自殺。
大体全てを捨てて出家している時点で、自殺しているようなもの。
凡人から見れば、まさに自殺じゃないか?
社会的動物としての自殺
と
生命体としての自殺
とは全然別物なんじゃ?
193 :
名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 21:22:12 ID:F0UGFsGT
阿羅漢はいずれ安らかに消滅するのだから、自殺してもかまわない。
解脱していない者が自殺しても、再び迷いをくりかえすから、自殺しても意味がない。
>>193 現代でそんな集団がいたら大問題だな。
「解脱したから死んでもいいのだ」なんて客観的に見れば、
ただただ狂気じみているようにしか映らない。
次々と自殺していく、反社会的なカルト集団としか映らないだろう。
そして弟子入りした者の身内なんかは心配して大騒ぎすることだろう。
しかし入ってしまったらなかなか出られないのカルト。
被害者の痩せこけた姿を見て、そ身内達がいたわったり、
「そんなことしないで、普通にお祭りのときとかに捧げものをしたりして
功徳を積んだほうがいいんじゃないか」とやんわり諭そうとするものなら、
「悪魔」やら「怠け者」やらと罵られ、
「俺には信念があるのだ、出て行け、悪魔よ!」
と追い出されるのが関の山。
そうこうするうちに、「犀の角のように一人歩め」とマインドコントロールされて
身内から引き離し、外界からの情報を一切遮断されてしまうのだ。
ああ、恐ろしい。
195 :
名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 21:54:41 ID:3H3IhbVQ
>>194 原始経典を読むと確かに、そのような姿が書かれているね。
196 :
名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 00:26:44 ID:wu9zJZnR
悪魔がブッダに対して、解脱したんだからさっさと生命を終わらせて亡くなればいいのになぜ他人に教えるんだと問いましたね。
ブッダは、問われたから答るのだと言いました。教えを求める他人がいるから、自殺しない、と。
これは色んなパターンに広げられますよね。
悟ったからいつ死んでいいけれど、身内が悲しむから生きているとか。
自分のためになすべきことはすべて終了した。あとの人生は、野垂れ死ぬまでだただ他人のために。
197 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/02(水) 08:29:44 ID:lev+B2hb
恒河の砂は尽きるとも世に基地外の種は尽きまじ(笑)→ID:SHmegBsI
198 :
名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 20:34:36 ID:Q5oROUw2
自殺は悪だと戒める社会通念はあっても、
屠殺は悪だと戒める社会通念は聞いたことがない
199 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/02(水) 21:29:17 ID:NnyDSrzP
支離滅裂病でも流行しているのか(苦笑)。
200 :
名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 21:55:33 ID:aAmShGZF
>>194 >そうこうするうちに、「犀の角のように一人歩め」とマインドコントロールされて
身内から引き離し、外界からの情報を一切遮断されてしまうのだ。
ああ、恐ろしい。
「ああ、恐ろしい。」は間違い。恐ろしいことではない。
むしろ幸せ。
基地外に基地外って言われちゃった、テヘw
202 :
名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 04:48:29 ID:RN6sd//S
203 :
名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 04:51:36 ID:/aQh4BuI
仏教は自殺okみたいだけど
身なんてむしろとうの昔に捨てさっているのだから
それはアリでしょう。
204 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/03(木) 08:56:11 ID:Fz3HqnvT
『パーリ律』要約
http://www2.big.or.jp/~yba/asia/kairitu.html ここに四波羅夷法は誦出される。(パーラージカ 波羅夷 サンガ追放)
3.絶人命戒: いずれの比丘といえども、故意に人体の生命を奪うならば、あるいはそのために刀
を持つ者を求め、あるいは死の美を讃嘆 し、あるいは死を勧めて、「拙、男子、この悪しく苦しき
生は、汝にとって何の用ぞ。死は、汝にとって生より勝るべし」と、心に思惟し、心に 思念し、種
々の方便をもって死の美を讃嘆し、あるいは死を勧めるならば、これはまた波羅夷にして、共に
住すべからざるなり
205 :
ベロ ◆eOod7XM/js :2005/11/03(木) 22:09:52 ID:qDzePCeB
お久しぶりです。
>>204の阿呆陀羅さんの引用を読むと、パーリ律では自殺、
及び自殺を勧める事は教団追放の波羅夷になるようですね。
206 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/04(金) 14:07:38 ID:Cem9KhjF
>>205 ベロさん、
此方こそご無沙汰です。
律蔵の記述も、各条項の成立事情を調査勘案して読むと面白いですね。
というわけで十日強ほど商用で出張です。携帯でロムっておきます。
>阿呆陀羅經さん
詳しくは、私のページの掲示板に書き込んでおきます。
pass届きましたでしょうか?
208 :
名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 18:27:26 ID:9E/Gqsft
机サン出てこないのでさびしいな。
209 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/04(金) 18:56:32 ID:9b9AlfbC
>>208 仏教を語ちれば、語ちる程に、その甚深なること尽きることなし。
しかしながら般若は、語ちるに至難なり。
白隠は「大悟を繰り返す」というたが、やはりそうなんでしょうね。
210 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/04(金) 19:03:46 ID:9b9AlfbC
>>203 禅では、生きながら死んでますから、再度死ぬってことはないです。
禅病で自死ってのはありますけど。
幼児の自殺ってのはないですね。
あれと同じです。
幼児は悟ってますから、自殺はしない。
211 :
名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 19:22:03 ID:/HRJeKjV
どうでも良い。
仏教の本音は、
誰が死のうがどうでも良いと言う事ではないでしょうか?
212 :
名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 19:30:30 ID:9E/Gqsft
本音ではなくて、悟りにおいては、生死は無いと言う事だから、
誰が死のうがそれに心が動くことは無いと言うことになりますか?
213 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/04(金) 19:50:39 ID:9b9AlfbC
>誰が死のうがそれに心が動くことは無いと言うことになりますか?
慈悲というのは「ともに嘆き悲しむ心」という意味ですから、
人が死ねが嘆きますね。
嘆きがあるから、人になにかしてあげたい、という心境にもなりますし、
当然そこに作為などはない。
作為がないから自他不二になるわけです。
214 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/04(金) 19:53:33 ID:eAHtZG2G
>>1参照。因果撥無・断善根ノ野孤外道ノ書込ヲ禁ズ。
215 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/04(金) 19:58:53 ID:9b9AlfbC
(つづき)
ですから、人を助けるのは善でも悪でもない。
当然にある慈悲の心は、善悪に依らなくても自他不二で分別こそありゅらんのです。
善行をして、死んだあとは輪廻転生で良いポジションに逝きたいとか、
そんな妄想に耽っては駄目です。
善行したとしても・・・なんも功徳もなどありゅらん。
ただただ慈悲のみしかないのです。
生きている自分と、
生かされてる自分を、
これを慈悲といいます。
それだけで充分なのです。
216 :
名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 21:45:02 ID:9E/Gqsft
人が悪をするのは、所詮快を求めてではないでしょうか?その快も所詮
ニルバーナのことではないでしょうか?
217 :
名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 22:05:18 ID:9E/Gqsft
続き
そこで、ニルバーナを得ている人には、ニルバーナを求めている人の心がわかるのではないでしょうか?
これを「他心通」と言うのではないでしょうか?
ニルバーナを求めている人がニルバーナを得ている人に会えば、人格的感化を直ちに受けるのだと思います。
このことを初期経典が、「聖者の住む土地は楽しい」、と言うのではないでしょうか?
ニルバーナを得ている人は、ニルバーナを求めている人がしてきたこと、又、しようとしていること
が、縁起によるものに過ぎないことを知っているので、したがって実体の無いものであることを知っているので、
少しも責めることが無いのだと思うのです。
ニルバーナを求める人が、ニルバーナを得ている人と、何らかの関係を持つこと、
例えば、挨拶すること、食べ物を差し上げること、などをすると、ニルバーナを求める人は、
自分の心に求めるもの、つまりニルバーナを得る事になるのだと思うのですが。
それ故に、「聖者の住む土地は楽しい」のではないでしょうか?
218 :
名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 22:13:55 ID:9E/Gqsft
続き
そこで、「慈悲」ですが、慈悲と言うものがあるのではないことは、仏教を学んだもの
には、認めなければならないことでありますが、ニルバーナを得ている人が、ニルバーナを求めている人
に対する、つまり、少しも責めるところの無い心、そして、ニルバーナに入ることを許す心、
これが慈悲と言われる心に相当するのではないでしょうか?
219 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/05(土) 07:03:41 ID:hAtKPooy
>>216 >人が悪をするのは、所詮快を求めてではないでしょうか?
自他分別の、対立観念の迷いに過ぎない。
例えば、貴賎観念とか聖穢観念とか、一辺を求めても・・・迷いからは解脱はできない。
解脱できないどころか、一辺に執着までしてしまう。
ニルバーナは遠くなりにけり。
220 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/05(土) 07:14:13 ID:hAtKPooy
>>217 > ニルバーナを求める人が、ニルバーナを得ている人と、何らかの関係を持つこと、
>例えば、挨拶すること、食べ物を差し上げること、などをすると、ニルバーナを求める人は、
>自分の心に求めるもの、つまりニルバーナを得る事になるのだと思うのですが。
これを禅では喫茶去というんですね。
ただ、お茶を飲むだけのことですが。
茶道でも、ようするにお茶を飲むだけです。
「茶の湯とは、ただ湯を沸かし茶を点てて飲むばかりなるものとしるべし」。by利休
それだけで以心伝心はある。
ちなみに、真宗坊主で禅に考え方が近いのは、
けちゃっぷ氏>NB氏>ベロ氏
(ペロ氏は真宗坊主だけど、アンチの立場)
221 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/05(土) 07:21:56 ID:hAtKPooy
>>218 慈悲というのは,なにも特別にあるのではなく、
「今ここにいる自分」こそが慈悲そのもの。
ならば、慈悲に作為があってはならんのです。
善行をするとか・・・
善行された方は、たまったもんじゃない。
善行とか民衆救済とか、こう逝ったことは迷惑です。
222 :
名無しさん@3周年:2005/11/06(日) 12:23:33 ID:nWmAaWN0
>>219 >自他分別の、対立観念の迷いに過ぎない
上の観念を迷いと言うので、自分と他人を区別しないと言う意味で、
人のものは自分のもの、自分のものは人のもの、更にその感情に関しても、
人の感情を自分のもんと吹聴し、自分の感情を人のものと吹聴し、
更に代理関係を断りも無く認めるなどの様に、即ち今の法律の定めを
全く無視することと解することになるのでしょうか?
追加しますが、人が食べれば自分が食べたことになるし、更に人が蓄積したものは自分のものと
する、例えば、人の善行は自分のもの、自分の悪口は人のものと考えても良いのでしょうか?
223 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/06(日) 12:55:32 ID:7SAk/2Dk
>人のものは自分のもの、自分のものは人のもの
これは、所有権の移行妄想かとおもいます。
>人の感情を自分のもんと吹聴し、自分の感情を人のものと吹聴し、
これも、妄想ですね。
>更に代理関係を断りも無く認めるなどの様に、即ち今の法律の定めを
>全く無視することと解することになるのでしょうか?
いやいや、そんなに大げさに考えなくても宜しいかとおもいます。
>追加しますが、人が食べれば自分が食べたことになるし、更に人が蓄積したものは自分のものと
>する、例えば、人の善行は自分のもの、自分の悪口は人のものと考えても良いのでしょうか?
仏教というのは、こんなに非論理的な教えではないですね。
行動規範に、なにも善悪の概念なくても慈悲でこと足りる。
なにゆえ善悪に拘るか?
そこが問題かとおもいます。
慈悲は善悪を相殺してしまう。→だから慈悲なる所以なり。
これを「仏の智慧」などと言うたりします。
いやはや、仏教というのは甚深ですね。
224 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/07(月) 08:35:05 ID:IXunr6nb
獣畜臭枌々
225 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/07(月) 09:23:56 ID:sZA3enlD
しばらくぶりでございます。
>>223机龍之介◆8Z1PfzdK1.さん
質問です。
原始仏教をどのように捉えているのか教えていただけますか?
>>224 阿呆陀羅經さん
原始仏教スレ、今朝PCから其の一に当たるスレを見てきました。
三年前、丁度わたしが法華経を学びだした年でもあります。
電波さんのレス、Pーさん?ベロさんの書き込みを楽しく拝見させて貰いました。
続けて閲覧するつもりです。
原始仏教の過去ログ楽しいです。
ログが残ってることがありがたいです。
226 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/07(月) 10:03:43 ID:IXunr6nb
>>225スレ汚穢の野孤外道に撒き餌をなさらぬようご留意下さい。
>>1を参照して下さい。
227 :
机龍之介せい:2005/11/07(月) 10:19:27 ID:Ljy55ZMU
>>225 >原始仏教をどのように捉えているのか教えていただけますか?
中国禅の礎を築いた師が菩提達磨だとすると、禅を開花させたのが六祖・慧能。
ならば、
原始佛教とは、つまりは礎なり。
時代を経て、いかに開花させるべきや?
仏教の歴史はじつにこれなり。
私は、学僧・龍樹を高く評価してます。
思想というのは、やはり歴史を経ないとなかなか真価というのは分からないものです。
良い例がマルクス論ですね。
唯物史観というのは、歴史を経て、やっとその真価というのが分かってくる。
思想は、時代とともにあります。
228 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/07(月) 11:15:31 ID:sZA3enlD
>>226 大変申し訳ございません。
書いた後に気がつきまして、厳しい突っ込みが入るかと、覚悟しておりました。
忠告ありがとうございます。
>>227 >机龍之介◆8Z1PfzdK1.さん
回答ありがとうございました。
229 :
名無しさん@3周年:2005/11/07(月) 16:49:55 ID:G2I/WPLI
>>228 ・・・だから書込みを押す前に、内容を確かめろや!
この糞ビッチが!!!
>>229 /\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧
モチツケ (; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
231 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/10(木) 23:43:09 ID:fz0gRE6c
最近ご無沙汰しております。
某板の某スレッドで発生したカルト問題、似非霊能者問題についてネットとリアル裁判
で様々な工作をしております。もう少しそちらの方で時間が掛かると思います。
こちらはあまり手を広げず、とりあえず一つの問題だけに集中したいと思います。
なにから始めればいいでしょうか?
>>231電波男フェラチオさんへ
@豆腐のかどに頭ぶつけて死んじゃえばぁwwwwwwwwwwwwwwwwww
A2chを卒業して、パキスタンへ個人的に支援に行くwwwwwwwwwwww
B生まれ変わったつもりで謙虚に往きなおすWWWWWwwwwwwWWWWW
どれでもいいぜ、、、ここから選びなよフェラくんwwwwwwwwwwww
233 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 13:17:46 ID:HCXD1l4p
234 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 13:21:10 ID:63wSRZ6V
>>232 詭弁で虚偽的な発想ですね。
狂言氏といわれませんように(プ
235 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 13:22:39 ID:63wSRZ6V
236 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 14:04:39 ID:K+PpQul8
>>231 とりあえず、おひきとりください。
一つの問題もなにも、あなたなんかに用はありません。
>>234 意味もわからない言葉を安易に使わないようにwww(プ
日本語の勉強をもっとしてください。
>>235 ハァ?
なに自分にレスしてんの?
237 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 15:09:43 ID:63wSRZ6V
238 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 15:20:28 ID:63wSRZ6V
>>236 頭悪いんですね
>>235は
>>233も詭弁で虚偽的な発想ですね
狂言氏といわれませんように(プ
ということですがなにか?
Yahoo!の辞典と学研の辞典(インターネット)でお調べください
239 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 17:39:11 ID:oEHQ2T0M
>>231 電波先生教えてください。電波先生の教えも承りたいのです。
>>219 >自他分別の、対立観念の迷いに過ぎない
(上の観念を迷いと言うので)、自分と他人を区別しないと言う意味で、
人のものは自分のもの、自分のものは人のもの、更にその感情に関しても、
人の感情を自分のもんと吹聴し、自分の感情を人のものと吹聴し、
更に代理関係を断りも無く認めるなどの様に、即ち今の法律の定めを
全く無視することと解することになるのでしょうか?
追加しますが、人が食べれば自分が食べたことになるし、更に人が蓄積したものは自分のものと
する、例えば、人の善行は自分のもの、自分の悪口は人のものと考えても良いのでしょうか?
240 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 20:08:20 ID:j88dPPkX
>>238 頭の良い〔と勘違いしている〕あなた、他スレに落とし物ですよ(プゥ
156 名無しさん@京都板じゃないよ New! 2005/11/11(金) 14:35:31
詭弁的虚偽からの怒り及び罵倒つまり狂言
怒るつ=自己主張
思想 倫理 論理 哲学 ロジカル ロジック
241 :
机龍之介せい:2005/11/11(金) 20:19:48 ID:Hxeu55S4
>>239 例えば、「善行を行う」という場合、
それは善行の背景に常に悪行という”囚われがっあてこそ”善行といふ行為をなせる訳です。
ということは、
つまりは善行する。という意味は、常に善悪の二項の一辺を選択せにゃらん。
ということは、
>>自他分別の、対立観念の迷いに過ぎない
と、こういう訳です。
ニルバ―ナというのは、この善悪が対立しない境地(涅槃寂静)のことです。
これは体験的に覚知できます。
>電波先生教えてください。電波先生の教えも承りたいのです。
そうですね。
師の話も伺いたいですね。
また、なにか心配の件がありましたら、どうぞ。
242 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 20:46:54 ID:hnvD29qN
釈迦はいわゆる輪廻転生(生まれ変わり)を肯定していない
と思うんですが、であれば仏教でいう輪廻転生(生まれ変わり以外の何か?)
はどのように説明されるんでしょうか。
243 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/11(金) 21:03:25 ID:Hxeu55S4
>>242 >であれば仏教でいう輪廻転生(生まれ変わり以外の何か?)
>はどのように説明されるんでしょうか。
輪廻転生も善悪も、ようは同じことです。
つまり「迷い」なわけです。
だから、善悪とは何ぞや?とか、輪廻とは何ぞや?
ってのは迷いの象徴です。
覚者は全く問題にもしない。
では仏教における輪廻転生とは、「輪廻転生(という思想)は迷いである」
という文脈で語られるようなものなんでしょうか。
245 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/11(金) 21:19:51 ID:Hxeu55S4
>>244 釈尊は、輪廻転生どころか、生死ですでに悟ってますから・・・
ようは輪廻転生は問題にもならなかった。
ということになりますね。
いやはや、仏教とはなんと奥が深いことやら。
つまり、輪廻転生からの解脱というのは、そのような
迷いの思想から脱却して自由になるというような
感じでいいのでしょうか?
247 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 21:53:37 ID:hnvD29qN
もうひとつ質問なのですが、「極楽浄土に往生する」と聞くと、
「死んで魂が死者の国に逝く」というようなイメージがあるのですが、
これは仏教的には実際どういう意味なのでしょうか。
248 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 22:14:27 ID:oEHQ2T0M
>>247 阿弥陀経には、死んでいく人もおれば、現に入りつつある人もおり、入ってしまっている人もいると欠かれています。
だから死者の国と言うのは間違いだといわなければならないと思います。
じゃ無くて、生死を離れた人の入る国、と言うのが正しいと思います。彼岸と言うのでしょう。
>>248 つまりそれは生者の思いのなかにある死者の国という意味でしょうか?
250 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 22:40:31 ID:oEHQ2T0M
>>249 むしろ、死者の思いの中にある「生者の国」のほうがあたっていると思います。
死者の国ではない。永遠の平安の国、永遠の幸いあるところ、といわれていますね。
「大無量寿経」
251 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 22:41:28 ID:rXpcD34Q
机さんがこのスレに異常な粘着をするようになったきっかけは、
机さんの無知を指摘されて、その後の感情のコントロールが机
さんの禅を以ってしてもうまくいかないから、度重なる苦情に
も反省することなく、ずっっっと粘着をされてるわけですか?
机さんの性格としては、人から注意を促されるような発言があった
場合、必ずそれとは逆な反応を示すタイプのようですね。
そのことは、過去の実例が余すところなくありのままに証明しています。
それは誤魔化しようのない、机さんの歩んできた道でもあります。
252 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/11(金) 22:43:12 ID:Hxeu55S4
>>246 >迷いの思想から脱却して自由になるというような
まさに自由ということですね。
輪廻転生があっても、なくても・・・これは自由とはいえない。
何ゆえか?
それは「輪廻転生に囚われているから」。
囚われ(無明)ていたら、その束縛からは開放されない。
>>247 248さんのいう通りですね。
>>249 いや,死者の国ではオランダ大統領。
では、おやすみなさいまし。
253 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 22:43:19 ID:oEHQ2T0M
続き
死者であることを持ってはいれるのではありません。正法と言う
仏のこだわりの無い智慧を信じるもんが入れる国とされています。
いまいちよく分からないのですが、
その国というのは心の境地のようなもので、
死ななくてもそのような境地に立てば入れ(=往生する?)、
死んでしまえば思い煩う事もないので自動的に
そのような境地とみなせる、ということでしょうか?
255 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 23:24:26 ID:oEHQ2T0M
>>254 前半のとおりだと思いますが、後半は、肉体が滅びるだけで、心が滅びることは無いのです。
心は何時までも、思い煩いの世界にいるんです。したがって、思い煩っている心が、
浄土に入れるわけは無いのです。
256 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 23:28:28 ID:63wSRZ6V
ということは、死の瞬間までにそのような境地に立てなければ
その人は極楽浄土に往生することはできない(できなかった)
とされるのでしょうか。
あるいは「滅びない心」とは生者の心の中においての死者の心のことで、
いわゆる生者が供養することによって死者が成仏する(?)
などということはそれを指しているのでしょうか。
258 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 23:33:53 ID:L1y2JKWg
ID:63wSRZ6V
↑コイツが誰か見当がついたね。
259 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 23:41:14 ID:oEHQ2T0M
>>257 前半のとおりだと思います。
後半は半分違います。「いわゆる生者が供養する」の「生者」が誰かです。
迷っている生者が供養しても、メクラがメクラを導くようなもので、同じ穴に落ちます。
260 :
名無しさん@3周年:2005/11/11(金) 23:47:47 ID:63wSRZ6V
ということは、極楽浄土に往生している生者が
極楽浄土に往生できなかった(生者からみれば、まだできていない)
死者を供養すれば、その死者は生者からみれば
極楽浄土に往生した、という事になるのでしょうか。
だとすれば、供養を行う「極楽浄土に往生している生者」が既に
「極楽浄土に往生した死者(=釈迦等)」であっても、
極楽浄土に往生できなかった死者を供養する事はできるのでしょうか?
262 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 00:09:38 ID:71ixDxdD
263 :
261:2005/11/12(土) 00:20:23 ID:z6J/juyq
供養と聞くと「死者が極楽浄土に往生(成仏?)するため(?)に
線香立てたり読経したり手を合わせたりetc...」といった
イメージがあります。
264 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 00:36:55 ID:71ixDxdD
私は供養とは、相手を育て養うことと解したいです。
食物を差し上げる、衣服を差し上げる、家を差し上げる、一番の供養は、
真理の法を教えてあげると言う、このような事を経典は言っています。
ですから、今の場合、必要な供養とは、仏様のこだわりの無い智慧、これを
必要としているのですから、これを教えてあげることと、それをする人が必要なんです。
死者で浄土に入ってない人には、この様な供養が必要です。それでも、死者は、
その仏様のこだわりの無い智慧を信ずるかどうかに拘わっているのですが、何時までもその供養は、
信ずるまで続けられねばなりません。その供養をする人は、仏様です。仏様の代理をするものは
仏様です。
265 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 00:42:21 ID:71ixDxdD
また明日のしましょう。いや夜が明けてから。
どうもありがとうございました。
267 :
けちゃっぷ:2005/11/12(土) 02:44:23 ID:WBejwCBo
輪廻はあります。同時に輪廻は空です。
輪廻の因がなくなれば、輪廻しなくなります。平安なる滅びですね。
輪廻がある時には空なる妄想がある。空なる妄想がある時には輪廻がある。
輪廻がない時には空なる妄想がない。空なる妄想がない時には輪廻がない。
268 :
けちゃっぷ:2005/11/12(土) 02:50:43 ID:WBejwCBo
色があるときには空なる妄想(真如ならざる状態)があり、色がないときには空なる妄想(真如ならざる状態)がない。→「色即是空」
空(真如じゃない状態)があるとき色があり、空(真如じゃない状態)がないとき色がない。→「空即是色」
270 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/12(土) 06:48:15 ID:YNwpYahN
>>261 三法印(または四法印)における、涅槃寂静にて迷いから解脱ができます。
涅槃寂静というのは、今世も来世もありません。
(これは原始仏典にも書かれてます)
死んだ人を「三途の川を渡る」という言い方しますけど、
あれは暗に「彼岸へ逝く」という願いが込められ・・・そういう言い方をするようになった。
彼岸というのは、涅槃寂静のことです。
仏教は三法印だけで充分。
(または四法印)
271 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/12(土) 07:30:35 ID:FOym3mqr
>>1参照。獣畜臭を放ち、害毒を垂れ流す外道汚穢野孤野干机の書き込み厳禁。
272 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 07:50:51 ID:+95S4VJw
>>271 机龍之介さんは気の毒な人で
また人を損なうような内容の意見を相応の悪意を持って
書き込んだりしているけど
菩薩が人を試しているのだと思えば有難い。
机龍之介さんに怒って彼を罵るのは
人を試している菩薩を罵っているようなもので
それをやめましょう、と提案します。
そして
獣畜臭を放ち、害毒を垂れ流す外道汚穢野孤野干机の書き込み
を許しましょう。
さすればその時あなたに利益が生まれる。
273 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/12(土) 07:52:53 ID:FOym3mqr
>>231 電波男さん、しばらくです。実は只今出先でして、あまり落ち着いて書き込みできません。週明けには帰宅しますので、またよろしくお願い致します。前々から興味を寄せておりました、「法と自性」についての談義が出来ればと思っております。
274 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 09:43:22 ID:/SsYvqXC
これすなわち、元阿呆衆総本山、山伏の信条なり〜!
275 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/12(土) 10:12:21 ID:YNwpYahN
>>273 >「法と自性」についての談義が出来ればと思っております。
「法と自性」について、野狐外道にもいろいろと話を聞かせてください。
「法と自性」といえば、創価板などを連想する。
あの板は今まで全くロムったこともなかったのですが、最近ロムってます。
創価のことが、よく分かりますね。
276 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 17:08:34 ID:Rolv2c+g
>>257 机さん、三法印・八正道のこと?
律と戒のこと?
法?なんの法?
自性って性格のこと?
277 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/12(土) 17:41:04 ID:YNwpYahN
>>276 アホダラ氏がいうてる、
>「法と自性」
といふのは、つまり法は”ダルマ”の意味なんでしょね。
でそこに「自性」とくるから、
まぁ、つまりは、まだまだ自性に拘るアホダラ氏の境涯が見てとれます。
現観ですと、この自性といふのも意味がまったく違ってきます。
諸法無我ですからね。
つまりここは、現観まで到達しませんと、自性という観念に囚われたまんま。
と、こういう訳です。
スッタニパータにもこのことは書かれてますね。
「空を観ぜよ」ってね。
278 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/12(土) 17:50:02 ID:YNwpYahN
(つづき)
>自性って性格のこと?
自性というのは、縁起しなくても”それ自体で成立つもの”という意味です。
ですから、アホダラ氏が「縁起云々・・」とかいうても、
まぁ、そもそもが縁起というのが解ってないから、
「自性」という観念に囚われたまんまなんですね。
仏教は知識ではないです。
やはりここは知識を越えませんと・・・
どうにもならんのです。
禅では「関を越える」というような言い方しますけど、
まぁ、禅だけでなく仏教宗派全般においても、ここは越えねばならんとこです。
279 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/12(土) 18:36:00 ID:FOym3mqr
>>1参照。リテラシー皆無の野孤野干には、一切参加不能の論題。
280 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 18:50:47 ID:71ixDxdD
>>261 死後においても仏様の供養は続きますし、その代理の信者の供養も続いています。
読経と言うのが、一番の供養でしょうと思います。
281 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 19:12:16 ID:RN/DsUTA
仏教の基礎入門を改めて披瀝するにはおよびません。
唯一の例外者を除けば、そういう人は誰もいないようだが。
282 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 19:13:15 ID:+fRkWVJA
仏説摩訶般若波羅蜜多心経観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一
切苦厄舎利子色不異空空不異色色即是空空即是色受想行識亦復如是舎利子是
諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減是故空中無色無受想行識無眼耳鼻舌身意
無色声香味触法無眼界乃至無意識界無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽
無苦集滅道無智亦無得以無所得故菩提薩捶依般若波羅蜜多故心無罫礙無罫礙
故無有恐怖遠離一切顛倒夢想究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多故得阿耨多羅
三貌三菩提故知般若波羅蜜多是大神呪是大明呪是無上呪是無等等呪能除一切
苦真実不虚故説般若波羅蜜多呪即説呪曰羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩
婆訶般若心経
283 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 19:24:55 ID:Rolv2c+g
けちゃっぷさんの空は妄想といい、机さんといい、基地外になりそうです
もやもやしてきました
284 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/12(土) 19:36:57 ID:YNwpYahN
>>283 そうですか(微笑
>「法と自性」
これも難題ですね。
法ってのは縁起でもなさそうだし。
(自性ってことですから)
なんなんでしょ?
論題としては面白い。
285 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 19:59:22 ID:Rolv2c+g
>>284 面白くない(´・ω・`)
原始佛教に関わる人間の論文を論理学てきに理論してもつまんない。
そんなことより原始佛教を論理的に書いた法が面白いよぉ。
286 :
名無しさん@3周年:2005/11/12(土) 20:01:54 ID:Rolv2c+g
原始佛教に関わる人間の論文を←× 原始佛教に関わる人間に対す論文を←○
287 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/12(土) 20:27:59 ID:YNwpYahN
>>285 仏教とは、いわゆる矛盾だらけなんですよ。
論理的ならばね。
それを承知で書き込みしている訳なんですが・・。
ある日、自己矛盾というのを気づいてくる。
これを現観などと言うたりする。
まぁ、これは多少レベルアップの話になりますが。
では、またロムります。
おやすみ。
288 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/12(土) 23:22:46 ID:FOym3mqr
289 :
けちゃっぷ:2005/11/13(日) 01:00:25 ID:PXnSszr1
290 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/13(日) 06:34:01 ID:xANWcn6L
>>286 釈尊は、論理的に「生老病死」を思惟しても・・・解らんかったのです。
釈尊が解らんもんを、凡人が解るはずもあるまい。
で、釈尊は菩提樹の下で瞑想に耽った。
これは何を意味するか?
つまり、論理的思惟を停止するわけです。
まぁ、これ以上書き込みしますと、ちょっとハイレベルになってしまいますが、
とりあえずは、そんなに深く考えることはない。
涅槃寂静のことを考えてるだけで宜しいかとおもいます。
291 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 07:58:20 ID:6K4SNBO1
私が幸せでありますように
私の悩み苦しみがなくなりますように
私の願いごとが叶えられますように
私に智慧の光が現れますように
私が幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように
生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように
生きとし生けるものにも智慧の光が現れますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
292 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/13(日) 08:02:49 ID:kXEAFdBy
こちらは基地外野孤野干外道の妄言妄説邪見書き殴りスレではありません。即刻退去のこと。
293 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 11:46:59 ID:kTx2Sz0R
ここでも机が、お得意の空理空論で皆を迷わしてるヨーダナー。
なんでこ奴の能書きが原始仏教なんだよ。
空理空論の能書き垂れるなら、禅関係のスレで垂れればいいものを、
なんで原始仏教、"仏教” スレで能書き垂れるんだ、この人は?
ここにこの人の執着心が、かいまみえる。
邪見をし、法を捻じ曲げて伝えるこの人の業は深いよ。
おっと、きっとこう言うぜ。「業、そんなものは無い!」ってね。あーアホクサ。
294 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 11:54:52 ID:33RL/MSZ
ちょっと一言。
原始仏教、大乗仏教と意識的に分けるのは反対だ。
大乗仏教は原始仏教の一つの解釈だと思う。大変有益な解釈。
この解釈を排斥するものは、原始仏教を尊重しないものと疑われても仕方ない。
間、机サンは、突っ込んで聞けば答えるかもしれないが、相でなければ、その主張は、
不親切なものになっているきらいがあるといえるだろうね。
さて、こんな応酬をしているのは、時間がもったいない、また板がもったいない。
295 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 12:12:50 ID:kTx2Sz0R
生きとし生けるものは幸せであれ。
原始仏教に興味があるかたならメッターの瞑想くらいは知っているだろう。
釈迦の教えのもっとも大事な所を、この禅宗や机を代表する、空理空論の信奉者、
空教の連中に掛かれば、ないものにされてしまう(苦笑)
おまえらは、いくら小難しく難解に物事を説いても、
言ってることは、所詮唯物論に毛の生えた教えでしかないことを知るべきだね。
君らの解だと、別に仏教も知る必要もなければ、座る必要も無く、ましてや、修行など何をいわんかだ。
そこんところわかってるかい?(苦笑)
言葉遊びは所詮言葉遊び。
296 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 12:32:07 ID:33RL/MSZ
イエスと言う人は空教の信奉者であることを知らないのは、灯台下暗しだな。(苦笑)
297 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/13(日) 13:21:54 ID:xANWcn6L
>>295 >言ってることは、所詮唯物論に毛の生えた教えでしかないことを知るべきだね。
貴殿はそもそも、唯物論というのを知ってますか?
唯物論というなら、「自性」を主張するアホダラ氏の方が、より唯物論に近い。
まぁ、貴殿にあまり突っ込みいれるのは・・・気の毒ですからこれ以上は遠慮しますが。
298 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 13:40:55 ID:kTx2Sz0R
>>296 知ってるよ。が、お前たちと違うのは、この世は、消滅するもので、消滅するものから生じたものは、
消滅するものに過ぎない。また生じたものは生滅するとは説いたが、その先にある消滅しないもの。自性について語っているんだよ。
お前達のように、この世、つまり空で全て完結するのなら、先にも書いたが、宗教も仏教も糞もいらない。
小難しく物事を説明しなくとも、ただの唯物論でいいんだってことに気づけよ。
お前たちに掛かれば、自性すら空にされてしまう。なんという言葉のマジック。言葉遊びもここに極めりだな。
空=無自性は、この世のことを説明しているに過ぎない。この世に自性あるものは何一つ無い。これを一切法無我と言うんじゃないのかい。
そして釈迦は、この世のことを、一切皆苦といっている。
イエスの名前が挙がったので一言。空教の皆さん、旧約にあるコヘレトの言葉を読んでみな。
空についていやと言うほど語っているから。一神教では、旧約の時代から空の概念はすでにあるんだよ。
299 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/13(日) 13:54:34 ID:xANWcn6L
>>298 貴殿は、アホダラ氏と同じことを考てるね。
縁起でしかも自性といふのは、どういう意味ですか?
>「法の自性」
ってなことをアホ氏は逝ってますが。
こんな無茶苦茶なことはない。
自性でないから縁起する。
縁起しっぱなしだったら・・・自性になっちまうから、
だから無自性ということになる。
まぁ、こういう話は難しいとおもうけどね(^。^)
やはりこういうことは明確にしないと、書き込みの意味が分からんのですよ(笑
300 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/13(日) 14:05:55 ID:kXEAFdBy
論題内容を全く理解出来ぬ、リテラシー皆無の基地外野孤外道は放置のこと。
>>1参照。
301 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/13(日) 14:11:13 ID:xANWcn6L
カラスどの
貴殿がいう自性というのは、「一」のことだとおもうが、
この「一」は心経には色即是空の「色」にあたる。
つまり現象のことだから、あの世もこの世も「色」で、
それは空である。
と、そのように心経には記されてます。
形而上も形而下も、ようは色なわけです。
だから、どんな妄想をしても・・・結局は色でしかない。
あの世があっても、なくても・・・色即是空。
302 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 14:47:55 ID:33RL/MSZ
>>298 >空教の皆さん、旧約にあるコヘレトの言葉
旧約にコヘレト等の言葉はありません。空教の信奉者であるイエスは
嘘を許しません。
303 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 15:04:17 ID:kTx2Sz0R
>>297 アホか。唯物論とは形而下のことで、我々の目、耳、鼻、触、舌、意などで知られる世界、つまりこの世
を論ずることであり、観念論とは、それらのものでは感ずることのできない世界のこと、つまり形而上のことを論ずる
ことである。おまえさんのいう空=無自性とはどこのことだ?自性とはこの世にあんのか?
何で自性が唯物論になるんだよ、たわけものが。本当に仏教知ってんの?(失笑)
どうせ我らは、無、ゼロを語っているとかいいたいんだろうが、行き着く先がゼロや、無なら、
何も小難しく考えることも無く、座る必要なども無いと言ってるんだよ。やがて来る死の覚悟と、能力以上の楽を求め、
異常な執着心は苦を生むという真理だけを知り、自分の能力に応じた楽を求めればいい。
おまえさん、ゼロや、無とは何か知ってて言ってるんだろう。
あのさ、もう一度言ってやるけど、形而上のことを論ずるのが観念論。
形而下のことを論ずるのが唯物論。ま、おまえさんがなぜ自性が唯物論かと言いたいかはわかるよ。
思いっきり笑えるがな。おまえさん、空理空論ばかり考えているから、頭まで空っぽになったんじゃないのか?
304 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 15:09:24 ID:kTx2Sz0R
なにげに、仕事が合間に打ってるので、レスのタイミングがおかしいようだ。失礼。
305 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 15:20:05 ID:kTx2Sz0R
>>299 >縁起でしかも自性といふのは、どういう意味ですか?
おまえさんも頭が悪いな。
たとえ縁起がそれから始まったとして、それは生じたものではなく元からあるものだ。
元からあるものは生じたものではなく、滅することも無い。
それは縁起によらずとも元からあるものだ。縁起なくとも元からあるものだ。
縁起するものがなくなっても、存在するものだ。自性とはそういうものだ。
おまえさんは、なんでもかんでも思考のベースが空=縁起=無自性になっているから、
自性が理解できないんだよ。おまえさんの迷いは深いよ。
306 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 15:31:22 ID:kTx2Sz0R
元からあるものは、縁起するものなくとも、それ一本で、単独で存在するものだ。
>301
>形而上も形而下も、ようは色なわけです。
なにか?形而上も ”現象 ”だから色だって言いたいのかい。
はたしてそれは ”現象 ”だと言えるのかね〜。
釈迦は、目、耳、鼻、触、舌、意、の離れた世界(世界と言うのは表現が間違えているかも知らんが)
は、無やゼロとは言わず、もはや我々の知識領域を超えているといっているんだよ。
もう一度言うよ。そんなものは無いともいってもいないし、無やゼロとも言っていない。
もはや我々の知識領域を超えているといっているんだよ。わかるかい?わかんねぇだろうな〜。
307 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/13(日) 15:31:57 ID:kXEAFdBy
>>1の通り、こちらは原始佛教スレです。空見やら外道・外教のスレ違い談義は余所で存分にどうぞ。
308 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 15:37:41 ID:kTx2Sz0R
309 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 15:40:31 ID:33RL/MSZ
>>308 旧約聖書を持っているから、どかにあるか言ってくれ。
310 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/13(日) 16:50:16 ID:xANWcn6L
>>306 >元からあるものは、縁起するものなくとも、それ一本で、単独で存在するものだ。
「元からある」ってのは、つまり主客を分離しないと”ある”にはならない。
何が(主)何に(客)対して”ある”のか?
そこに形容矛盾がおきてしまいます。
観念的にある。ってのは、つまりは心象でして、この心のありかたを「色」といふ。
貴殿の文体そのものが既に形容矛盾がある。
これを「色即是空」という二相で解釈すれば、よくここのとこは解せるのです。
そもそも凡夫は、何が矛盾して・・・何が矛盾してないのか?
ってこと自体が解らんのです。
慧眼ならば正見できます。
311 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/13(日) 16:57:44 ID:xANWcn6L
>>305 >自性が理解できないんだよ。おまえさんの迷いは深いよ。
キリスト教でしたら、そういう考え方もあるかもしれませんね。
312 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/13(日) 17:11:57 ID:xANWcn6L
>>303 >あのさ、もう一度言ってやるけど、形而上のことを論ずるのが観念論。
>形而下のことを論ずるのが唯物論。
いやはや、まだ迷うておるよぉですね(合掌
形而上(心象)、形而下(事象)も同じなんですよ。
なにも分別することおよばず。
色心不二で、これは心経における「色」にあたります。
ですから、世俗では分離してもいいですけど、
分離したまんまじゃ〜〜〜眼が開かんのです。
親切に、心経では「色即是空」とまで凡夫にも解るように書いてあるのですから。
先人の智慧を学んでください。
313 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/13(日) 17:19:03 ID:xANWcn6L
(自性について)
それ自体で成立つもの。
これも主客を分離しないと成立しない。
成立つ。と判断するのは誰なのか?
314 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 17:41:31 ID:kTx2Sz0R
>>310 >「元からある」ってのは、つまり主客を分離しないと”ある”にはならない。
なんでやねん。あんたの思想は縁起、空、般若心経をベースにし、そこからしか思考できない。
あのさ、釈迦は識別作用を死滅させた先にニルパーナがあると説いてるんだよ。
もう一度言ってあげるよ。釈迦は識別作用の死滅させた先にニルバーナがあるとといているんだよ。
般若心経ばかり読んでないでさ、せめてスッタニパータくらい読んだほうがいいんじゃない。
316 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/13(日) 17:46:47 ID:ovaNkXEi
カラスの唄さん
ニルヴァーナ
317 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/13(日) 17:48:12 ID:ovaNkXEi
カラスの唄さん
ニルヴァーナの先にあるのではうよ涅槃にも関係あるんですか?
私は机さんの発言が自己否定してるような気がしますが。
318 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/13(日) 17:52:36 ID:kXEAFdBy
因果・業報ヲ撥無シ、邪義・邪見ヲ垂レ流ス野孤外道ノすれ不法占拠ヲ厳禁ス。
319 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 17:56:07 ID:kTx2Sz0R
>>313 この世におまえ一人しかいなくなったとしよう。
おまえがいるということを判断する者が全ていなくなったとしよう。
すると直ちにおまえ自身消えてなくなるのかい?
成り立つと判断するものがいなくとも、成り立つものが存在するのなら成り立っているとも言える。
ちゅうかさ、言葉遊びはどうでもいいんだよ。
俺は、”在って在るもの” の、話をしている。それは誰かが認識しなくとも”在ってあるもの”であり、
それゆえに ”在って在るもの” と表現される。自性とはそういうものだ。
320 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 18:15:30 ID:33RL/MSZ
>>319 >ダンマパダ
383 バラモンよ。流れを断って。勇敢であれ。諸の欲望を去れ。諸の現象の消滅を知って、作られざるもの(ニルヴァーナ)を知る者であれ。
>
>>308 旧約聖書を持っているから、どかにあるか言ってくれ。
それとも嘘だったか?「苦笑」
321 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 18:24:13 ID:33RL/MSZ
>>319 なかなか良いところに来てるよ。
ニルバーナとは自性のことであり、キリスト教の神の事であり、自性の自性たるせいしつは、
「空」である。
>>312 机さん。形而上、形而下の意味を辞書でも引いて一回調べてみようよ。
はずかしいですよ。
323 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/13(日) 18:27:02 ID:xANWcn6L
>>319 >この世におまえ一人しかいなくなったとしよう。
>おまえがいるということを判断する者が全ていなくなったとしよう。
>すると直ちにおまえ自身消えてなくなるのかい?
自覚は、他人という背景なくしては成立たない。
他人という関係性において自覚は成立つ。
これを縁起の相依性というんですね。
ですから、もし自性で成立つのなら、なにも縁起しなくてもいい訳です。
これは日常的な経験則においても感得はできます。
五蘊や五感というのを例にして考えたらよろしかろう。
関係性を思惟したり感受しているに過ぎない。
なにも難しく考えることはないですよ。
324 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/13(日) 18:37:12 ID:xANWcn6L
>>322 >はずかしいですよ。
すまんですね。
まあ、私が説明するよりは「非風非幡」で検索したら宜しかろう。
されすれば仏教のことが少しは解るようになります。
325 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 18:39:42 ID:33RL/MSZ
>>322 机サンは恥ずかしい間違いはしていないと思うよ。
326 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 18:49:40 ID:33RL/MSZ
宝積教、多分これだ。
>>828 一切の仏と菩薩に礼拝する。十方の果てしなく極まりない世界におられる過去、未来、現在のあらゆる仏と菩薩に礼拝する。尊い神聖な(知恵の完成)に礼拝する。
一 妄想無く、計り知れない(知恵の完成)よ、貴方に礼拝する。完全無欠な者よ、完璧なものが貴方を見る。
二 汚れなく、言葉も文字も離れている虚空のような貴方を見てこそ、まことに人は如来を見る。
三 正しい者達は、月と月の光に違いを認めないように、師徳高い貴方と世間の師である仏との間に違いを認めない。
四 慈悲にあふれた者達は、仏の教えの先頭を良く貴方を、(自らに)踏み行い、比べ物も無い偉大な存在を容易に得る。信を愛するものよ。
五 ひとたび心が清らかとなり、規則に従って貴方を見るとき、その見ることはむなしからず、その人は必ず完成を得る。
六 貴方は他の者の為に身をささげる雄雄しいものを皆、生み育てるやさしい母である。
七 慈悲に満ち世間の師である仏達も、あなたの子供であるゆえ、貴方はあらゆる者の祖母である。幸あるものよ。
八 非難の無いものよ、星を従える新月のように、あなたは常に、汚れの無い全てのパーラミターを従える。
九 至るところで如来達は、導かれる人々の(違い)によって、一人の貴方を、異なった名称で、いろいろの姿として賞賛する。
一〇 露のしずくが太陽の光に当たって消えるように、貴方に会えば、論者達の議論も誤りも消滅する。
一一 同じ貴方が、愚かな者には恐怖を起こして、恐ろしく見え、賢いものには慰安を与えて、親しいものに見える。
327 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 18:50:14 ID:33RL/MSZ
一二 貴方を寄る辺としながらも、貴方に対して愛着さえしないようなものに、どうして他のものに対する貪りや怒りなどがあるであろうか。
一三 貴方はどこからも来ないし、どこにも行かない。全ての場所において、知者も貴方を捕らえない。
一四 まさに貴方を見ないようなもの達こそ、まことの意味で(貴方を自らに)踏み行うのである。行なって彼等は解脱する。之こそ大きな不思議である。
一五 まさに貴方を見る者は縛される。見ない者も駁される。まさに貴方を見る者は解脱し、見ない者も解脱する。
一六 ああ、誉れ高いものよ、貴方はすばらしい。貴方は深遠である。貴方は量りがたいこと、幻のごとく、且つは現れ、且つは現れない。
一七 諸々の仏や独覚や声門に仕えられた貴方こそ、ただひとつの解脱の道である。他に道の無いことは、決定的である。
一八 世の守護者(である仏達)は、身体を持つものの言葉や概念に合うように、慈悲によって貴方を語り、そして又語らない。
一九 この世の誰が貴方を称えることができようか――無相無垢であり、いかなる者にも依存せず、あらゆる言葉の境を越えている貴方を。
二〇 そうであるけれども我々は、ほとんど称えることもできないほどの貴方を、世の習いに従い、このような言葉を使って、賛嘆しようと望み、心安らかである。
328 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 18:54:56 ID:33RL/MSZ
キリスト教には上のような美しい祈りがあったかしら?
329 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/13(日) 18:59:42 ID:xANWcn6L
>>314 >釈迦は識別作用の死滅させた先にニルバーナがあるとといているんだよ。
識別作用というのは、色即是空の「色」のことです。
つまり、「識別作用は色に他ならない」の意です。
ようするに、色は空なり。
こういう意味です。
ニルバーナ→空。
330 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 19:08:40 ID:33RL/MSZ
>>329 >、「識別作用は色に他ならない」の意です。
色とは単一の形態を意味しない。様々な形態が縁起関係により存在している、その縁起関係を言う。
一切は縁起関係である。そうすれば、単一のものがあるのであり、それは単一である故に、自性が無い。これが空である。
識別作用とは、縁起関係のことと言うべきであり、単一の縁起関係しかないのであるから、無常:空である。
331 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 19:10:22 ID:33RL/MSZ
>>330 訂正
無常:空である。→無自性;空である。
332 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/13(日) 19:47:32 ID:xANWcn6L
>>330 識別作用というのは、単純に考えれば心作用といえますが、
また同時に色作用ともいえる。
その色心作用ならしめる理(ことわり)を空という。
まぁ、貴殿と意とするところは同じですが。
333 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 19:56:11 ID:33RL/MSZ
>>330 申し訳ない、「識別作用とは、縁起関係のことと言うべきであり」は間違い。
「色とは縁起関係の事を言うべきであり」とするべきでした。
ここも妄想を語らうスレになってしまいましたか
そうですか
335 :
名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 20:02:21 ID:33RL/MSZ
仏教は心や体を自己と見ないことは教えるが
そもそも自己なんてものはないんだとは教えない。
337 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 22:52:13 ID:Dej+SGW7
>>320 >諸の現象の消滅を知って、作られざるもの(ニルヴァーナ)を知る者であれ。
だからそれはよぉ、作られたものだとはいっていないんだよ。
また形あるものだともいっていない。元からあるものだと言っているんだよ。
それは現象とも言っていない。釈迦は知識領域を超えていると言っているんだよ。(苦笑)
現象なら、我々の知識領域の範囲内だよな(苦笑)
言ってる意味がわかるかい?低脳(苦笑)
まさか、諸の現象の消滅を知ってという文言から、だから無だとか言うんじゃないだろうな(苦笑)
無なら、知るもなにも、文字通りなにもないんだよ。無やゼロの意味くらいしっているんだろう?(苦笑)
おまえ、相当頭悪いな。
今家に帰った。旧約開いたら、「伝道の書」だった。
伝道の書には、空の概念をベースに、語られている。先にも書いたが、一神教では、旧約の時代から
すでに空の概念が出来ている。興味があるひとは一度読んでみるといい。
ところで頭の悪い人。おまえのような低脳は、人の揚げ足取りか、下らないネタでのからかい、
論点ずらしくらいしかできないんだよ。おまえのような奴は2chではよく見かけるがな。
つまりこういうことだ。論点とは何も関係ない揚げ足取り、論点とは何も関係ないたちの悪いからかいしか
できない頭の悪い低脳とは、議論すらできないんだよ。『苦笑』を突っ込んで楽しいかい?
僕ちゃん年幾つ?(苦笑)
苦笑をダブルで書いたときは、おまえみたいな奴が必ず現れると思っていたよ。
全く予想通りだ(苦笑)
338 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 23:10:43 ID:Dej+SGW7
14.このように見るならば、比丘たちよ、よく教えを聞く聖なる弟子は、色形に関して離れ、
感受作用についても離れ、表象作用についても離れ、志向作用についても離れ、
識別作用についても離れる。離れたものは、貪欲を離れて解脱する。
解脱したとき、「わたしは解脱した」という知識が生ずる。
[生存はすでに尽きた、清らかな行いは修せられた、なすべきことをなし終えた、]
もはやこの世の生存を受けることはないと知るのである。〜サンユッタニカーヤ
>>329 おまえも本当に馬鹿だな。
だから識別作用を止滅させた先にニルヴァーナがあると言っているんだよ。
お前たちの論でいくと、識別作用=縁起=心の現象=空となるようだが、それはそれでよしとしよう。
が、上の文章などから見ても、なぜ空がニルヴァーナになるんだよ。
もう一回言ってあげるよ。釈迦は、識別作用を ”止滅” させた先にニルヴァーナがあると言っているんだよ。
つまり空の先にニルヴァーナがあると言っているんだよ。それが何で、空がニルヴァーナになるのやら。やれやれ。
339 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 23:29:27 ID:Dej+SGW7
ttp://www.j-theravada.net/sakhi/suttanipata-4.html ここでスッタニパータで識別作用について釈迦がなんと述べているかわかる。
ここでも識別作用を止滅させた先にニルヴァーナがあると述べている。
識別作用を死滅させたら、もはや縁起もなく、空もないわけだ。
識別作用(識:認識作用一般、自己と他者を識別する働き)ならば、
自他の別のない、識別作用のない状態とは何か。
智慧のあるものは気付くだろう。それは「一」だよ。「一」ならば、自他の別もなければ、
縁起もなく。縁起がなければ空でもない。
空なんてものは、この世の説明をしているに過ぎない。
おっと、上のはったHPを読んで、必ず同じ事を言ってくる奴がいると思うので、ここで最初に言っておく。
だからそれは、ゼロだと言っているのか聞いている。無だといっているのかと聞いている。
おまえ、無とゼロ意味、わかっていってんだろうな〜。
340 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/13(日) 23:59:54 ID:Dej+SGW7
なんか禅宗の能書き聞いてると、善と悪は二つでワンセット。
光と闇も二つでワンセット。そして生があれば死がある。これも二つでワンセット。
どちらか一方だけでみるのを、常観といい、どちらか一方をみれば
断見などというけどさ、善があれば悪があり、光あれば闇あり、二つは一つなんてなことは
ようはこの世の事を言っているだけだよね。
理論的にはさ、光だけの世界だってありえるわけだ。闇があるから光と呼ばれるわけで、
光しかなければ、もはやそれは光とは言えないなんて言葉遊びはおいといてさ。
同じく、生、死、についても言える。自性があるなら、生だけの世界もあるわけだ。意味がわかるかい?
こういう考え方もあるんだよ。人は本来一つであったものを二つに別けるという大変な罪を犯した。
おかげで人は知恵を得たが、同時に死が入りこんでしまった。本来、生しかなかったのに。
341 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 00:07:24 ID:8NuecVRn
>>336 そのとおりだと思います。
財を蓄えることなく、食物に付いてその本姓を知り、その人々の境地は空にして無相であり、
心の安定統一であるならば、かれらの足跡はたどり難い。空飛ぶ鳥の跡のたどり難いようなもんである。
ウダーナヴァルガ第29章27
ここに「心の安定統一」とありますが、これこそ、「自己」ではないでしょうか?
342 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/14(月) 00:09:58 ID:c9AgzWEY
どうも机の能書ききいてると鼻息が荒くなる。
禅宗の教えは禅宗のスレで語られよ。
おまえ達は釈迦のもっとも大事な教えさえも無にしてしまう。
さて、話は変わるが、仏教徒の皆さん。
旧約持ってんなら一度『伝道の書』を読んでみられよ。面白いよ。
343 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 00:12:32 ID:8NuecVRn
344 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 00:14:51 ID:D3YLeBlX
>>341 >その人々の境地は空にして無相であり、
ここに書かれてる「空」は、いわゆる君らがよく使う、縁起=空とは違う意味で
使われているって事くらいはわかるよね?
345 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 00:16:40 ID:8NuecVRn
346 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/14(月) 00:26:19 ID:FG4aXl1r
>>335 教証・理証に基づく論証の全く不能な野孤外道が散布する汚穢言説の類を妄想といいます。
347 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 00:46:56 ID:+0mCrEKr
>>346 机さんの話をきいてると、
「空」という言葉の意味があっち行ったりこっち行ったりで、
よくわからなくなります。
「空」とは、真如やニルヴァーナのことではないですよね?
348 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/14(月) 07:26:12 ID:GK4aY8Lp
>>338 >だから識別作用を止滅させた先にニルヴァーナがあると言っているんだよ
貴殿が言ってる、無とかゼロというのは、文脈からすると識別された無とゼロです。
仏教における無という意味は、この識別から離れた意味です。
つまり有無の二項に依らない無です。
ようするに、対立概念が消滅した無なのです。
言葉を変えれば、これを
>識別作用を止滅させた
と、いうふうな言い方もできますね。
ようは意味は同じことです。
>先にニルヴァーナがあると言っているんだよ
というのは、つまりはこの二項に依らない無の空相。→ニルバーナ
ようするに貴殿の書き込みは、私の論が一寸も狂いがないこを証明することになる。
いやはや、帰するとこはこれ空なり。
#、、また、暇ができたらロムります。
349 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/14(月) 10:17:51 ID:GK4aY8Lp
>>347 >「空」とは、真如やニルヴァーナのことではないですよね?
例えば、輪廻転生の迷いというのは、根源的には生死の迷いです。
この生死から解脱した差別のない相を空相といいます。
涅槃寂静(ニルヴァーナ)は、つまり迷いのない空相に他なりません。
>「空」という言葉の意味があっち行ったりこっち行ったりで、
>よくわからなくなります。
直ぐに解る。というもんじゃないです。
鰻問答とか蒟蒻問答とかに聞こえるかもしれませんね。
しかしながら、この蒟蒻問答こそが全くもって論理的なのです。
こういうことが段々と解ってくるようになります。
そのためには、先ず日常における矛盾というのを気づいていくのが肝心ですね。
この「気づき」を作為的にやるのが公案というものです。
先人はいろいろと工夫してますね。
#、、
ではまた、暇ができましたらロムります。
350 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 10:23:29 ID:H6jwsylL
菅のバァ(▽`从´▽)カは相も変わらず、名無しで書いてやがるwww
東宮と使い分けが下手・下手・下手すぎぃぃぃぃぃぃwwwwwwwwwww
ちょんばれだがねアハハハハ 誰かも指摘してたね、解ったってさwww
あんたの言い分じゃ名無しで書込みは卑怯者じゃなかったのかい?
言うことやることまるで正反対!ウソばっか!なのに他人は責めるwww
どんな言い訳をするんやらwwwwwww あんたが皆に嫌われてるのが
これでよ〜〜く解ったよ!
351 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/14(月) 10:54:10 ID:FG4aXl1r
原始佛教の文脈では、存在論の類に言及されることはありません。無論「自性」関連も含めてのことです。
352 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/14(月) 12:07:49 ID:0LlFGPsz
>>273 阿呆陀羅さん。
「自性の多義性」については逃走してしまっている人がいますが、馬鹿は放っておきましょう。
もともとあれは竜樹文脈で出てきましたからね。原始仏教そのものを語るには援用程度
でおいておきましょう。
自性を”svabhAva”(sva√bhU)に限定して語りましょう。「自性」の原語には違う意味も
たくさん出てきますからね。それを同じテーブルに並べて拡散させる論法にあわせる必要は
ありません。ただ、”pra√kR”との同義性が顔を出してくることもあり、全否定することは
できず、その関連性を立証してから語る場合もあるでしょう。
自性という概念は部派になると徐々に多用されて来て、特別な意味を付与してきます。
中にはそのような自性を「無我に抵触する」と反論してくる部派もありますのが、いずれにせよ
重要なタームであることには替わりありません。
さて、原始仏教を考える際に、パーリだけでよいという愚かな近現代の乗り越えられた妄想
でサンスクリットやヴィアーカラナを無視する人がいますが、これも放置して関わらない方が
いいでしょう。パーリ仏典については簡単な説明もしましたし、水野先生の文法書の概説部分
も紹介しました。そんなもの読めるか!!と言う人もいましたが、略説しておきましたから参照
してください。現存の原始仏典のほとんどは部派の洗礼を受けていますので、部派仏教の
理解なしに読解できません。これは決して部派仏教の視点から理解せよというのではなく、
原意になるべく近づける一つの手段として部派仏教を理解せよという意味です。「十二処や十八界
の記述の仕方で思想傾向が分けられ、所伝や系統などがかいま見られる」というのが一例です。
ぼちぼちやりましょう。
353 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/14(月) 12:10:20 ID:0LlFGPsz
>>294 > 原始仏教、大乗仏教と意識的に分けるのは反対だ。
この歴代スレッドはこれが大きな動機になっています。
できれば過去ログをよんで見てください。
私は釈尊在世から大乗的な傾向が主流の一つを占めているとするスタンスです。
354 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/14(月) 15:07:58 ID:c9AgzWEY
>>348 ほほう。
対立概念が消滅したことを「空」と呼ぶのなら、
よく言われる、縁起=無自性=空の「空」とはまた違う「空」なわけだ。
対立概念がなければ、縁起も糞もないもんな。同じ「空」でもまるで違う意味だ。
同じ「空」でも意味がころころ変わるわけだ(失笑)
こんなことやってっからおまえらはごまかしのテクニックだけは超一流だと言ってんだよ。
で、消滅とは、たとえば、善があれば悪がある。などという対立概念が消滅するということであり、
無とはその対立概念が消滅したことを言っているでは、ここでいう無とは単に
対立概念が消滅し、対立概念が無となった。と、
あくまで対立概念が無となったといっているに過ぎないよね。で、対立概念がなくなったら、
残るのはなんだ。まさかゼロなんて言うつもりじゃないだろうな〜ククク。
355 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/14(月) 15:11:35 ID:c9AgzWEY
>>343 なにが失笑だよ。
おまえ馬鹿なんだからさ、黙ってロムってろよ、低脳。
ほらまた揚げ足取りでもして遊ぶかい?
低脳の君には揚げ足取りくらいしか出来ないもんな〜(苦笑)
久々の電波先生の書き込みだ。
のんびりROMっときますー。
サボリ魔管理人ですた。
>>354 カラスの唄さん
お茶でも飲んで落ちついてくださいませm(__)m
オチャドゾー
) ) )
( ( ( ∧_∧
┌───┐ ( ´・ω) 从/
│ ├ (つ旦と)──┐=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~
├───┤ `u―u' . │−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~
│ ├──────┘=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~−=≡旦~
└───┘ W\
───── ドドドドドド
357 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/14(月) 15:29:36 ID:c9AgzWEY
皆を迷わす空理空論者はきっとこう言うぜ。
万物は縁起で繋がっているが、その対立概念を消滅させよ。
これを空相という。ってね。じゃぁ二項に依らないのなら、残るのはなんだと聞いてるんだよ。
まさか、縁起だけが残るなんていうなよ。
これを言い出したら、電波だ。対立概念を消滅させ、二項に依らないのなら縁起なども消滅するわけだ。
こんな単純な真理は、小学生でもわかるだろう。
最初に釘を刺しておく。
358 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/14(月) 18:49:05 ID:Kjm4zRyr
359 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/14(月) 19:05:24 ID:GK4aY8Lp
>>357 >じゃぁ二項に依らないのなら、残るのはなんだと聞いてるんだよ。
さぁ、なんでしょうか?
これが解るのは彼岸に逝ったら解る。
貴殿がいう”自性の一”ってのも解ってくる。
心経は、最終的にはこのことだけを記している。
心経の特徴は「〜〜ではい」というような否定をしまくります。
この否定における真意というのを解せずして、解釈は困難です。
解釈するには彼岸まで逝きませとね、やはり無理なわけです。
ひとつだけヒントを差しあげます。
二項に依らないと意が消失します。
しかしながらこれはタダの消失ではない。
それはあたかも身心が脱落するが如しなり。
360 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 23:23:44 ID:8NuecVRn
そこでセーラ・バラモンは思った、──「道の人ゴータマは三十二の偉人の相を完全に身に具えていて、不完全ではない。しかしわたしは、『かれがブッダであるか否か』ということをまだ知らない。
ただわたしは、年老い齢高く師またはその師であるバラモンたちが『諸々の<尊敬さるべき人、完全な覚りを開いた人>は、
自分が讃嘆されるときには、自身を示現する』と語るのを聞いたことがある。
さあ、わたしは、適当な詩を以て、<道の人>ゴータマ(ブッダ)をその面前において讃嘆しましょう」と。
そこでセーラ・バラモンはふさわしい詩を以て尊き師をその面前において讃嘆した。──
361 :
名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 23:27:56 ID:PfAK12SH
何様俺様仏様は苦しみをすっかり滅ぼしておられます
相手を汚い言葉で徹底的に叩いて苦しめて喜ぶ
相手を汚い言葉や巧みな比喩でぐうの音もでないくらいに痛めつけ
勝利したような悦びを刹那の間味わう
その刹那の高揚感の時の間だけ日々の苦しいことや悩み
コンプレックスや今までの恨みや呪いをつかの間忘れ去る
ただそれは麻薬のように終えた後に
より苦しみの原因をつくる。
どのような人に対してであっても
侮ったことばで見下して汚い言葉で罵るのは
それが制御できるのならば抑止しよう。
あなたが自由放逸者で無いのならば。
あなたが仏道修行者であるというのならば。
あなたが自分の苦しみを終わらせようと望み道を歩んでいる者であるとするならば。
恐らく学校や社会の規則とは異なり
仏教のや宗教の戒律など
無制限にいくらでも犯して良いのだと思います。
戒律を守らねばならないなどという義務はきっと気のせいでどこにもないと思います。
ただ戒律を守る人は自分の苦しみを少なくするために
進んで喜んで抑制する。
モラルやマナーのように何か得体のしれない善人や偽善団体や某
、あるいは社会的な、そのような白い目や暴力、強制
によって使役的に守らされるような類ではないはずだと思います。
それが
相手に強烈な罵詈雑言をいうことを制限された、損した!!
相手にはいいようにいわれたのに!
と何か戒律が自身の損失のように思うということでしたら
それは自由に破った方がいいと思います。
どんどん得をすればいい。
しかしながら それは実は損で自分の苦しみを増やし大きくする
そうであるがゆえに それを止めようというのが仏教や宗教の戒だと思います。
それだから喜んで進んで戒を守る方が全然本当の気がします。
だから 達した仏道修行者はおそらく
汚い言葉で他者を苦しめ損なう人に嫌悪感や怒りを抱くのではなく
気の毒で可哀想であると同情するのかもしれませんね。
自分にはまだその心境をうかがいしることはできませんが。
暴力者や他者を損なおうとする人、他人を苦しめる努力をする人、
あるいは自身の欲望のために殺害を企てる人、
を見ても 彼をあわれみ同情することはあっても怒り恨み嫌悪し呪う
ことが無いという道理になって、すると
そのような人は本当に 「仏」だ!!!
と 今ふと思いました。
悪い人や暴力者、あるいは不正に利益を上げる人、
欲望の限りを満喫する人などを目撃したときに
怒りや憎悪、あるいは嫉妬や妬みなどの想いや感情が生ぜず
ごく普通に反射的に同情や憐れみや気の毒に思う気持ちが
生起するのだとしたらその人は「仏」で「仏」を得ている、と。
自分を言い聞かせるようにするであるだとか、他者は許すべきであるだとか
あの人は境遇で仕方が無かったのだから・・などと
自分の心に説得に説得をかさねて
悪い人や暴力者を許し同情するというのではなくて
ごく普通に反射的に悪い人や暴力者を目撃したときに
同情や憐れみや気の毒に思う気持ちが
生起するのだとしたらその人は「仏」で「仏」を得ている、と。
慈悲の心をおこさなければならない、ではなくて
起きる慈悲であると、と。
それを既に得ている方がいらっしゃれば
その人は仏だ。仏陀だ。乗り越えた人だ。
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 さん、ありがとうございます。
あなたのお陰です。
あなたのお陰で
慈悲という現象の一部の意味
が少し言葉の上の道理で理解できました。
ちょうど災いや苦難にあったときに
ごく普通に怒りや悲しみや苦しみが
反射的に人の心に生起するのと全く同じ具合に
悪い人や暴力者や戒を破る行為を為す人を目撃したときに
同情や憐れみや気の毒さが生起する、
すなわち慈悲の心が生起する、
その人は仏だ。その人は戒を知っている。
その人は苦しみを知り尽くしている。
その人は苦しみを明らかにしている、と。
369 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 00:33:05 ID:spb6uz99
私は幸せであれ。
私の好きな人は幸せであれ。
私に好意を抱いてくれる人は幸せであれ。
私の嫌いな人も、幸せであれ。
私に悪意を抱く人も幸せであれ。
生きとし生けるものは、幸せであれ。
隣人を愛せ。これは命を得る確かな道だ。
だからお前たちに言っておく。
自分を愛するのと同じように、他者をも愛しなさい。
これが預言者の言葉であり、律法である。
>>359 ほうほう、まるでそれを知ったかのような物言いだね〜。
あのさ、それを知った者は、お前たちのように善も悪もない。だからなにやってもOK。
そんなものに囚われているから苦があるのだ。なんてことは口が裂けても言わないんだよ。
いつから釈迦の教えよりおまえ達は偉くなった。
ところであんた、座るッたって、せいぜい10〜15分くらいだそうじゃないか。
それでそれを知ったのかい?そいつはすごいすごい。(呆)
370 :
368:2005/11/15(火) 00:45:44 ID:d4FJyte6
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 さんへ
>>359さんのその語りを目撃すると
私もカラスの唄 ◆S5WLCcUno2 さんも
あるいはそのほかの多くの人も
恐らく同様に カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 さんのおっしゃるとおりの(類似の)
心情が精神現象に生起するとおもいます。
>>359さんの心と行為に驕慢と奢りの悦びに耽っている様子を目撃して
不愉快や違和感を生じると思います。
しかしながら
もし仏を得ている方の心には
驕慢と奢りの悦びに耽る人の必ず間違いなく帰結するひどい苦しみ
を見て
つまり
>>359さんを気の毒に思い、あわれみに思い、
自動的に慈悲の心が精神現象に生起する、のではないかと思うのです。
371 :
368:2005/11/15(火) 00:51:41 ID:d4FJyte6
それだから個人的には
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 さんの皮肉や
それでそれを知ったのかい?そいつはすごいすごい。(呆)
などの表現は
その場でカラスの唄 ◆S5WLCcUno2 さんの悪をけちらすような爽快感を
獲得でき刹那の悦びを得ることができるのだけれども
それはおそらくその行為の代償は苦しみと言う形で
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 さんに還元されてしまうのではないか、と。
それだから私はカラスの唄 ◆S5WLCcUno2 さんが
>>359さんに
驕慢の心を悟り不愉快が心に生起したのだとしても
そのことで
>>359さんを悪く謗らないことが
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 さんの幸いにとって最も良いと思うのです。
372 :
368:2005/11/15(火) 00:57:48 ID:d4FJyte6
仏教徒のくせに宗教者のくせに戒めを守らないのか、
仏教徒のくせに宗教者のくせに他者を汚い言葉で謗るのか、
お前はそれらの風上にもおけない外道だ、
という「意味の無い戒の強要」や的外れの糾弾では全く無くて
そのような衝動が生起してもそれを発動することを抑止したほうが
絶対あんたにいいから!という意味での。
373 :
368:2005/11/15(火) 01:06:14 ID:d4FJyte6
仏陀やキリストの教えや戒めを「人は守らなければならない」
「守るべきだ」「彼らの戒めを破る者は悪人である」
ということが全く無くて
「守らんとヤバイッスよ」「守らんと死ぬよ」
「守ったほうがいいと必死にできるだけいうけれどもワシには
ワシの独自の考えがあるからというなら仕方ないけど・・」
「ナイフを腹に突き刺すのは良いことになるとは思えないけど・・」
とゆうような立場で。
374 :
368:2005/11/15(火) 01:12:46 ID:d4FJyte6
仏陀やキリストの教えや戒めを
「人はそれを無理やり守らなければならない何の得もないけど」
と いうのであれば
「お前はズルいぞ戒を破って楽しみやがって」
ということになるけれども
例えば
仮に仏陀やキリストの教えの中に
「自分を苦しめたり体をナイフでさしてはならない」というものがあったと
仮定するときに
「お前はズルいぞ戒を破って苦しみに耽りやがって」とか
「お前はズルいぞ戒を破って体にナイフをさして楽しみやがって」
という風には絶対にならない。
375 :
368:2005/11/15(火) 01:20:34 ID:d4FJyte6
それだから
「お前はズルいぞ戒を破りやがって」と羨みの心が生じ
「お前は最悪の人間だ戒を破りやがって」と憎悪の心が生じる
のであるとすれば
その怒ったり羨んだりする人自体こそが
仏陀やキリストの教えや戒めの意味と福と幸いを全く信じていない、
わかっていない、承知していない、知り尽くしていない、のだと。
破戒の人に怒ったり羨んだり不愉快に思ったりする人こそが
仏陀もキリストも戒めも信じていない、知らない、のだと。
その道理からすると
理解して知り尽くすか、あるいは完全な信仰を得ているときには
必ず破戒の人や悪人や暴力者に対して慈悲の心が自動的に生じる、と。
376 :
368:2005/11/15(火) 01:30:05 ID:d4FJyte6
それだから自分の入信している宗教批判や悪口に対しても
そのような人に対しひどい人間だ、悪い人だ、
xx様を侮辱しやがって、許せない、できれば殺害してやりたい、
などとおもうのだとしたら
全くそれはたいしてxx様やxx様の言うことを信用していないことの
証明になるだけであって
信仰や信用や理解を得ているのだとするのならば
xxさまを批判する人に怒りや憎悪は決してでてこない。
心から「お前やめといたほうがいいぞ」「嘘じゃない!」と
相手を心底、心配し、思いやり、諭そうとする気持ちにしかならない。
377 :
368:2005/11/15(火) 01:36:27 ID:d4FJyte6
ましてや神を冒涜した者に死の制裁をなどという道理には絶対にならない。
冒涜され侮辱されて怒り恨み呪うのは人のプライドや自尊心やエゴイズム
以外ではなくて。
神や仏はそもそも誰も冒涜などしようと思ってもできない。
仮にどうしてもそれを試みる人間がいたとしても
その人はその行為の努力によって
自分が傷つき損ない裁かれ焼かれ無制限に苦しめられるだけで。
378 :
368:2005/11/15(火) 01:40:43 ID:d4FJyte6
戒律は校則や法律や道徳やモラルと全く異質なものであって。
似て非なるものであって。
校則や法律や道徳やモラルを枷に喩えるとするのならば
戒律は枷じゃない。枷どころじゃない。枷なんてとんでもない、と。
379 :
368:2005/11/15(火) 04:59:36 ID:1VcPqZmx
例え死ねとか馬鹿とか言われ
あらんかぎりの侮辱されるような言葉で罵倒され
または巧みな皮肉や絶妙の比喩で以って
ワシは頭がよく優れているがお前は救われないような馬鹿で愚かな人間だ
などという旨で言われても
仏道を信じ仏陀の教えを信じ実践する人ならば
まずはその時生じる衝動的な怒りや憎悪や苦しみや悲しみに打ち勝って
ここまで悪く汚く罵られたのだからこのくらいは悪く汚く言い返して
恨みを晴らし相手を苦しみ傷つけて爽快感を得よう、
という動機を抑止してそれを止める。
それが疑いなく自分の苦しみの災いを小さく少なくし平安に赴く
仏陀の説いた道であると信じて。
そして
その時生じる衝動的な怒りや憎悪や苦しみや悲しみにしたがって
ここまで悪く汚く罵られたのだからこのくらいは悪く汚く言い返して
恨みを晴らし相手を苦しみ傷つけて爽快感を得よう、
という動機に負けてそれを為すということであれば
さほど仏陀の教えたことや戒律をそれほどまでたいした有効のものだと
信じていないということになってしまう。
悪しき言葉にて相手を苦しめ損なうことを為し
刹那の悦楽を得ることの方がそれを耐えることよりも
得なことであると判断していることになる。
380 :
368:2005/11/15(火) 05:07:45 ID:1VcPqZmx
一番良いのは法や道理を知り尽くして
それだから当然のように普通に
戒律を守るという状態であるかもしれないけれども
法や道理を知り尽くしていない場合
戒律を破りたいという動機がこころにより多く生起する。
そこで信というものがあり信を貫くということであれば
仏陀の教えの内容への信を根拠にして
衝動に抗い戒を守る。
これの継続によって法が確かにありありとくっきりと見えてくる
というのであれば
それはすごいことであると。
いづれにせよ動機や衝動の程度によって戒を守るか破戒するかを
その時吟味して判断するというのであれば
戒律の意味がそれだけ小さくなってしまう。
381 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 08:32:20 ID:angDkpsL
386さんへ。
戒律一般の議論がお望みならわざわざ原始仏教スレッドでなくてもいいのでは?
原始仏教における戒律を論じるのであれば、別の切り口が必要です。
原始仏教では出家修行者に対するものと在家に対するそれとは別段に考察し
ないと分からないものがあります。究極目標は同じなのですが、方法が違うのです。
今で言う道徳倫理の側面はあまり強調されず、自分自身の「止悪」を習慣づけ、
それが自然に出来るようになると、善いことをしようという動機付けがなされます。
相手が傷つくからとか人の心を思いやるには常に動揺する心ではなく、五戒を
習慣づける努力があって初めて正しく観察できる心が形成されると考えます。
これは私の考えを述べているのではなく、原始仏教の考え方を紹介しているのです。
この考え方についての評価にまで及んでいません。
このスレッドで戒律を述べる場合には、以上のように概要を紹介するのもいいのですが、
必ず原文などの根拠を述べよと迫る人もいます。2chの性質上、最初から書物のように
根拠をしめる必要は無いと感じています。書物の孫引きでもいいですから徐々に
本質に迫りましょう。
382 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 11:57:01 ID:SG6xGVAr
ま、俺は未熟者だからな。
生きてる間に解脱できりゃいいが、どうしても肉の思いに負けてしまう。
目、耳、鼻、舌、触、意、の止滅させた先にニルヴァーナがあるんだろうが、
どうしても肉の思いに負けてしまう。
目、耳、鼻、舌、触、意、の止滅させた先にあるものは、もはや一切から離れたものである。
一切法無我とは、一切、つまりこの世のものは、何一つ恒常不変の我のようなものはないということである。
さて、一切とは、釈迦はなんと説いているのか?
釈迦は目、耳、鼻、舌、触、意、の止滅させた先にニルヴァーナがあると説いているのに、
愚か者は、あくまでこの世に真理を見出そうとする。
俺はまだまだだ。
五感から受ける刺激に私の心は絶えず波打ち、時に激しく荒ぶる。
私に、まことの安息日はやってこない。
383 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 12:25:07 ID:angDkpsL
>>382 > 目、耳、鼻、舌、触、意、の止滅させた先にニルヴァーナがあるんだろうが、
その根拠を提示してください。
>>382 釈尊が最も可愛がる出来の悪い一番弟子みたいな感じが(・∀・)イイ!ですね。
385 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 14:09:48 ID:SG6xGVAr
778
〔種々に対立する〕両極について、欲〔の思い〕を取り除き、
〔感官とその対象の〕接触(触:感覚・経験)を知り尽くして、〔欲望の対象を〕
貪り求めない者は――自己を難じる者が〔為す〕こと、
それを為さずにいる慧者は――諸々の見られ聞かれたもの(欲望の対象)に汚されない。
870
〔世尊は答えた〕「接触(触:妄想によって固定され断片化した感覚・経験)
を縁として、快と不快〔の二者〕が〔生起しました〕。接触(触)が存在していないとき、
これらのものは、まさに、有りえないのです。さらにまた、
虚無(非有)と実体(有)という、この義(無と有の概念的二項対立)は、これ(接触)
を縁として〔世に有ること〕を、このことを、あなたに説きます」〔と〕。
871
〔対話者が尋ねた〕「接触(触:妄想によって固定され断片化した感覚・経験)は、
世において、いったい、何を縁として〔生起したのですか〕。あるいはまた、諸々の執持〔の対象〕
(所有物)は、何を〔縁として〕生起したのですか。何が存在していないとき、
我執は存在しないのですか。何が実体〔というあり方〕を離れたとき、
諸々の接触(感官機能の対象)は、〔諸々の感官機能と〕接触しないのですか」〔と〕。
872
〔世尊は答えた〕「名前(名:妄想によって固定され概念化した言葉)
と形態(色:妄想によって固定され実体化した形相)と〔その二者〕を縁として、
諸々の接触(触:感覚・経験)が〔生起しました〕。
諸々の欲求(潜在的な心の衝動)を縁として、諸々の執持〔の対象〕(所有物)が〔生起しました〕。
欲求が存在していないとき、我執は存在しません。
形態(色)が実体〔というあり方〕を離れたとき、諸々の接触(感官機能の対象)は、
〔諸々の感官機能と〕接触しません」〔と〕。
1109
〔世尊は答えた〕「喜びが、世の束縛です。思考が、それ(世)にとっての
〔すなわち、世の人々にとっての〕彷徨です。渇愛を捨棄することで、
『涅槃』と呼ばれるのです」〔と〕。
〜スッタニパータより。
386 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 14:22:16 ID:angDkpsL
>>385 >>383に答えているようだが、答えになっていない。
> 目、耳、鼻、舌、触、意、の止滅させた先にニルヴァーナがあるんだろうが、
引用のスッタニパータとは全く違うことを言っている。
はい。やり直し。
387 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 14:30:20 ID:SG6xGVAr
>>383 さて、釈迦は、執着、愛執、割愛、欲、などが、迷いの生存を生むと説いた。。
そして喜びが、世の束縛とも説いた。
いずれもなにから生起し、何がなければ生起しないのか、おわかりにならないか?
それ以前に、死なないということは生まれてこないということだ。生まれてこないということは、
目、耳、鼻、舌、触、意、の止滅の他に、なにがあるというんだい。
一切皆苦。
さて、一切とは何処のことを言うんだい。(苦笑)
388 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 14:32:55 ID:angDkpsL
>>387 頭悪いねあんた。
> 目、耳、鼻、舌、触、意、の止滅させた先にニルヴァーナがあるんだろうが、
これの根拠を提示できないのか?
一切皆苦を語るにはまだ早い。順序を踏め。
389 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 14:36:45 ID:SG6xGVAr
>>386 別にあんたに教えをこおうと思ってないんだよ。
学者の唱える宗教論ほどつまらないものはない。
結論があるなら、まずあんたの考えjから述べられよ。
ところであんた、テーラワーダさんとこはカルトだと言ってるそうじゃないか。
たしかに某長老の話は激しくつまらなく、彼は悟りとは程遠い者だとは思われたが、
なんであんたがテーラワーダはカルトだと思うのか、
聞かせてもらおうじゃないか。
名称と形態=心と体ではない。
>390
名称は心が名付け、体は形態の一つである。
392 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 14:50:18 ID:angDkpsL
>>389 何一つまともな議論が出来ないのならここに来るな。きちがい。
間違いばかり振りまくな。悪魔の所行だぞ。
六処を滅するところにニルヴァーナなぞ無い。
六処の対象を執着として見ず、煩悩を制御するところにあるんだ。
そこのところ間違うな。ボケ!!
393 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 14:51:25 ID:angDkpsL
874
ありのままに想う者でもなく、誤って想う者でもなく、想いなき者でもなく、想いを消滅した者でもない。
ーこのように理解した者の形態は消滅する。けだしひろがりの意識は、想いにもとづいて起るからである。
>>391 それは教義学者のこじつけだと元ちゃんが書いている。
395 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 14:59:31 ID:SG6xGVAr
>>388 根拠は
>>387で提示しているぜ。
あんたも頭が悪いね。釈迦は、一切は皆苦だと言っているんだよ。
ならニルヴァーナは一切以外のとこにあるわけだ。
一切とは何処のことをいい、どこで感じられる世界のことを言うんだい。
で、ケチをつけてきたのはあんたのほうだ。それは違う。ばかりいってないでよ、卑怯者。
お前達は、それは違うとばかりいうが、何が違うのか述べない。卑怯者。
文句あんなら、まずあんたの結論を述べろ。俺もケチつけてやっから。
ニルヴァーナとは苦しいとこか?どうなんだよ。(苦笑)
>392
それはただの唯物論。
ところで電波男さんに質問。
過去ログに舎利佛や目連、阿難、迦葉はいわゆる「自殺」した、
ということが書かれていたが、そのことについて。
十大弟子の残りの6人もやはりそのようにして自ら死を選択したのですか?
398 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 15:18:57 ID:angDkpsL
>>395 あんなもの、根拠にはならない。
一切皆苦の一切はその文脈で読み取る。お前は読んでいないか読み取れないハクチだと言うこと。
すべてはあんたの戯言だろ?馬鹿丸出しだ。
結論は述べている。字が読めないのか?
お前な、スッタニパータを引用しただろ?そこには私の言う
>>392が論理帰結される。
馬鹿と増上慢は去れ。俺にけちをつけるのは一〇〇〇万年早いぞ。
六処を滅するのは物理的には可能だけど、
それが正しいと思うなら手っ取り早くそうすればいい。
>>387 >一切とは何処のことをいい
一切は現象のこと。
>どこで感じられる世界のことを言う
五蘊は我に非ず。
401 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 15:50:15 ID:SG6xGVAr
>>398 じゃあ。おまえのいう一切とはなんのことなんだい?
同じ一切でもおまえの都合のいいようにころころ意味が変わる。一切とはそういうものかい。
新しい教義でも作るつもりかい。このタコが。
>お前な、スッタニパータを引用しただろ?そこには私の言う
>>392が論理帰結される。
そりゃそうだ。この世に生きている限り、六処を滅することはない。
あの引用はその生きている限りは六処から起こるさまざまな欲を制しなさいと説いている。
で、俺はその欲とは何から生起するのかと言ったんだよ。その後はなにを言わんとするかだ。
文章を読み取れないハクチだと言うのはおまえのことじゃないのかい。
たしか涅槃経だかに、悪魔が釈迦に、悟ったおまえが、なぜいつまでもこのに留まるのだ。
だかなんだかそういった下りがあったよな。あったよな。
仏教を唯物論的にしか解釈しないおまえには、意味がわからんだろう。
どうも電波大先生にかかると、一切も、意味がころころ変わるらしい(失笑)
402 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 15:53:07 ID:SG6xGVAr
訂正。
誤。
たしか涅槃経だかに、悪魔が釈迦に、悟ったおまえが、なぜいつまでもこのに留まるのだ。
だかなんだかそういった下りがあったよな。あったよな。
正。
たしか涅槃経だかに、悪魔が釈迦に、悟ったおまえが、なぜいつまでもこの世に留まるのだ。
だかなんだかそういった下りがあったよな。あったよな。
ま、単なるタイプミスだけどね。どうも揚げ足取りがいるようなんで、とりあえず訂正。
404 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 15:54:54 ID:SG6xGVAr
>>399 さまざまな欲を抱えたまま六処を滅っしたところで、元の木阿弥。
405 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 15:55:33 ID:angDkpsL
>>402 これでお前の愚はすべて晒された。もう誰も相手にしないでしょう。
皆様、この外道にえさを与えないようにお願いいたします。
>>404 >さまざまな欲を抱えたまま六処を滅っしたところで、元の木阿弥
ならば
>目、耳、鼻、舌、触、意、の止滅させた先にニルヴァーナがある
は間違っている。
407 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 16:00:10 ID:SG6xGVAr
>>405 おまえは餓鬼か?いい年こいてよ。恥ずかしい奴だ。
で、おまえ、他の誰より、我執に囚われているということに気づいているかい?
可哀想な人だね。
>>407 人は皆、恥ずかしい奴であり可哀想な人なのである。
409 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/15(火) 16:15:31 ID:KNT2x+wA
デムパ先生を交えて、お話が進んでいるようですね。
して、涅槃への切っ掛けでも掴めましたか?
生死大海にでも頭を突っ込むよう、
私は希望してます。
410 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 16:16:18 ID:angDkpsL
>>407 > で、おまえ、他の誰より、我執に囚われているということに気づいているかい?
自分語りするな。これは慈悲だ。お前にはこのスレッドは無理だ。決定的に素養不足だ。
出て行け。人の親切心には従うべきだぞ。頭の悪いお前でもそれぐらい分かるだろ?
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9kって香具師が偉そうな件について
412 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 16:30:09 ID:SG6xGVAr
>>410 心配しないでもここにずっといようとは思ってないよ。
お前たちの話はつまらん。何度でも言ってやるよ。学者の唱える宗教論は下らない。
糞の役にもたたんものだ。
ところで顔が真っ赤ですぞ大先生。ククク。
413 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 16:43:55 ID:angDkpsL
>>412 はぁ?虫けら相手に真っ赤になってるはずがないでしょ。
自意識過剰だね。で、何回も言ってるが、原始仏教は宗教ではない。
>>411 馬鹿に対してえらそうなだけ。真摯なものへは親切なんだよ。
414 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 17:03:28 ID:SG6xGVAr
>>406 無明によって行あり、行ありて識あり、識ありて各色あり。各色ありて六処あり。
六処ありて触あり。触ありて受あり。受ありて愛あり。愛ありて取あり。取ありて有あり。
有ありて生あり。生ありて老死あり。
さて、無明により人はこの世に生を受けるわけだ。
で、この無明とはなににより生起し、なにがなければ生起しないのか。
卵か先か、鶏が先かみたいな話ではある。
415 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 17:06:14 ID:SG6xGVAr
>>413 >はぁ?虫けら相手に真っ赤になってるはずがないでしょ。
のわりには必死だな。プププ。
この世の意識革命だけなら、一日瞑想に明け暮れ、この世の欲を絶ち、
乞食生活をつらぬいた釈迦は、単なるアホなんだよ。
416 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 17:09:01 ID:SG6xGVAr
ま、無明については言いたいことがあるが、
ここの皆さんはどう思ってるんだろうね?ひとつ仏教徒の意見を聞かせてほしいものだ。
あ、学者の解釈も聞いてやってもいいぜ〜
あくまで参考までにな。糞の役にもたたんけど。
417 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/15(火) 17:19:04 ID:KNT2x+wA
>>414 >さて、無明により人はこの世に生を受けるわけだ。
そういう意味ではない。
解釈の仕方で全く文意が違ってしまう典型です。
>無明によって行あり、行ありて識あり、識ありて各色あり。各色ありて六処あり。
さて、この意味とは?
418 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 17:20:44 ID:FG8GdEmI
>>417 そんな事もわかんねーのか!!
「まぁがんばれよ!!」って事だよ
419 :
ダノレマ:2005/11/15(火) 17:24:01 ID:+uGPXvNs
諸君!座禅をしなさい!
420 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 17:24:28 ID:SG6xGVAr
>>417 さてこの意味とは?なんておまえさん。やれやれ。
俺は俺の解釈を書いた。
おまえさんはおまえさんの解釈を書いてみな。話はそれからだ。
421 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/15(火) 17:26:03 ID:QBdve8Rl
虫ケラどころか、件の外道並の痰壺・汚穢溜でしょうな。
422 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/15(火) 17:42:45 ID:KNT2x+wA
>>420 この世に生を受けるのは、無明によってではない。
十二支縁起は、無明が形成される過程のことです。
ここの解釈を間違いますと、ますます涅槃には遠くなります。
どうか、精進してくらさい。
423 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 17:43:29 ID:odFGYG/m
素朴な質問なんですが、
涅槃も縁起するものなんですか?
424 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 17:45:08 ID:FG8GdEmI
>>422 俺は正解だな!「がんばれば」万事オッケーだ
425 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 17:53:01 ID:angDkpsL
>>415 必死になってるわけ無いでしょ。今は似非霊能者を追いつめている最中。
そして、業務としては今日で内容証明十通、訴状2通、再開発企画書一式だ。
その片手間に馬鹿なお前をからかってるだけ。上に書いていることが事実かどうか
はこのスレ住人ならご存じのことだ。
それとな↓これ恥ずかしいからやめておけって。
> さて、無明により人はこの世に生を受けるわけだ。
> で、この無明とはなににより生起し、なにがなければ生起しないのか。
> 卵か先か、鶏が先かみたいな話ではある。
無明ってそういう意味じゃない。教典を読め。
426 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 17:55:57 ID:SG6xGVAr
>>421 おまえらだろ。仏教を唯物論的に解釈して悦に入っているのは。
そういやあんた、あのオウムの連中にもまったく相手にされてなかったようだな(苦笑)
お前たちの能書きはまるっきり役に立たない。あんた達の能書き聞くくらいなら、
ビジネス書の一つでも読んでるほうがはるかに為になる。
仏教を唯物論的に語りたく、他のものを排斥したけりゃ、スレタイ変えるなり、別スレ立てりゃどうだい。
ところであんた”阿呆” 陀羅經っていうのかい。あんたにぴったりなネーミングだ。
よくわかってんじゃん、自分のこと。
427 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 17:57:18 ID:SG6xGVAr
>>425 >無明ってそういう意味じゃない。教典を読め。
じゃぁどう意味なんだい?
428 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 18:02:00 ID:AgAnXOXS
釈迦は鬱病だった。
苦行を重ねてるうちにセロトニンの存在を知った。
それだけのこと。
429 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/15(火) 18:02:35 ID:SG6xGVAr
>>422 >十二支縁起は、無明が形成される過程のことです。
だからそうだと言っている。で、無明から縁してなにが始まるんだい?
無明なくせばなにが始まらないんだい?
タイムアップだ。とりあえず落ちる。
430 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 18:03:27 ID:AgAnXOXS
>>427 無明の実性、つまり仏性。仏性とは何ぞや?!
431 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 18:04:22 ID:FG8GdEmI
だから〜〜がんばれって事だよ、それ以外をごちゃごちゃ書いてる事は
頭悪い奴にわかりやすく説明しとるだけだ。OK?
432 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 18:06:06 ID:angDkpsL
>>427 > じゃぁどう意味なんだい?
甘えるな。自分で読め。このろくでなし。
この手の馬鹿がまだいるんだね。
433 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 18:07:25 ID:FG8GdEmI
仏さん作れるかどうかだよ、外道は仏さんになり得るけど作りえない。
ようするに仏さん作れるようにがんばれって事だ。
>>430
434 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/15(火) 18:09:57 ID:KNT2x+wA
>>423 >素朴な質問なんですが、
>涅槃も縁起するものなんですか?
涅槃は、縁起するとか、しないとか、対立はありません。
ゆえに、無明とは生来あるものにあらず。
生来は無明なくして明智もあらず。
本来仏なり。
しかしながらまた仏もこれなし。
一切皆空であります。
435 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 18:17:26 ID:AgAnXOXS
>>434 これこれ!そうやって何でも「空」と言って結論付けるな!
>432
なんだ、あんた答られないのか。卑怯者。
437 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 18:22:06 ID:AgAnXOXS
438 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 18:25:30 ID:FG8GdEmI
>>436 教えてもらって、卑怯もへったくれも無いだろ。
もっとがんばれよ。
439 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 18:27:18 ID:angDkpsL
>>436 卑怯も糞もないだろ?
小学一年生に 「1+1っていくつ?」と聞かれて自分で考えな!!と言ってるんだよ。
そして卑怯者か? あんた、、、、死んだ方がましだよ。
440 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/15(火) 18:28:57 ID:angDkpsL
>>396 どこがただの唯物論だ?説明してみ。
まず、唯物論の定義ができるか?
馬鹿だから出来ないよね。唯物論の対局として観念論を
持ってくるんじゃねーぞ。きちがい。
441 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 18:30:01 ID:FG8GdEmI
>>439 いや・・・死ぬほどの事でもないだろ・・・
>>434 ありがとうございます。
ところで
>涅槃は、縁起するとか、しないとか、対立はありません。
と
>一切皆空であります。
とは矛盾していませんか?
443 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 18:50:58 ID:FG8GdEmI
445 :
横槍ごめん:2005/11/15(火) 19:07:04 ID:ah0bRX5R
>>385 触が消えるから欲が消えるのじゃなく、まず欲をなくしたなら触が消える、という順番なのだろうか…。
あと、右脳と左脳が検索しあうのが触?
>439
だから四の五の言ってないで答えろよ。
ケチつけてんのはあんたのほうだし。
案外答えたはいいが、突っ込まれんのが恐いから答えられないんじゃないの。
おまえどうみたって里ってないようだし、
単に自分の意見の違うものを、死ねとかキチガイとか言うなよ、キチガイ。
447 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/15(火) 19:12:05 ID:KNT2x+wA
>>442 縁起する。というのは世俗諦の言い方です。
世俗では「縁起する」というのは正解です。
しかしなら、ここに必ず矛盾があるのです。
人間の思考(言語)は、つまり世界(勝義)を語ちるには至難です。
ですから最終的にはどしても空に帰結せにゃ〜意は伝えることができません。
例を言いますと、宇宙が宇宙を計測しているような矛盾です。
主客あらずんば、もはや言語記熟自体が矛盾を孕んでいるわけです。
ゆえに「空なり」と、言う手立てしかあらず。
相手をひどい言葉で誹謗中傷するのが原始佛教ですか
449 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 19:16:21 ID:54key0d4
我が見解こそ真実でそうでない見解は誤りで
自分逆らう人には徹底的に誹謗中傷するのが原始佛教ですか
450 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 19:17:26 ID:ah0bRX5R
名称と形態 左脳と右脳
右脳は、入ってきた形態について、これは何だろう?と左脳から検索しようとする
左脳も、逆に右脳から検索しようとする
右脳は左脳に聞かないと不安だし、左脳も右脳に聞かないと不安。
だからお手手つないで「触」がある。
右脳と左脳を分けないで下さい
右脳と左脳はそれぞれ独立して機能してるわけではありません。
二つの脳は交連線維と呼ばれる神経線で結ばれ、一番大きな回路である脳梁は、二億以上の神経繊維でできてます。
左脳と右脳がこの回路を使って情報を交換しながら脳として機能しています。
したがって右脳、左脳なんて本当の脳の仕組みは単純なものではありません。
参考までに。
452 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 19:37:23 ID:54key0d4
死ねとかキチガイとかをなるべく言わないで
相手の心に苦しみができるだけ起らないようには
意見を言ったり相手の反対の意見をいったりするようには
努めないのですか?
453 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 19:38:01 ID:DjZwrem8
では右手と左手、右足と左足も分けられないね
>>447 なるほど
「縁起する」というのは世俗諦の言い方
「空なり」というのが勝義諦の言い方
という理解でいいですか?
では、あらためて質問です。
涅槃もまた「空なり」なんでしょうか?
455 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/15(火) 19:52:52 ID:KNT2x+wA
人間の思考システムは、いうならば真空管ラジオのよぉなものです。
真空管からトランジスタへ、そしてICチップへ、
それからコンピュ―ターへ・・・
どんどんレベルアップすればいい訳です。
凡人はこういうことに関しては、直ぐに情報の蓄積を思い浮かべますが、
これはかえって法から遠のきます。
それは何ゆえか?
真空管の頭では、管自体がパンクしてしまうのです。
まぁ、パンクしない、いい方法がありますから、
後でその話をします。
ではまた、明日ころにでも期待してくらさいまし。
落ちます。
456 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/15(火) 19:57:40 ID:WgG+Pwvt
可愛いもんですね。
頭撫でて抱っこしてあげますよ。
どんな宗教者であれ、所詮人間なんですよ。
モラルにかけてるからと、騒いでるようでは、宗教を学び宗教を守り宗教を伝達していく人間として足りません。
私は以前電波さんに叩かれた?けれども、電波さんが間違ったことを教える人ではないことは見抜いていて、このスレにも来てます。
阿呆陀羅經さんにも確か云われたことあります?が、
「真の教師(学者)が『善の固まり』ではこの世の釣り合いがとれません!」
悔しくて痛いなら精進して下さい
宗教は最後に行き着くのは「心」です。
モラルにかけてるからと、なんだかんだ云う人が私には分かりません。
宗教やるんでしょ?学んだり論じたりするんでしょ?宗教を甘くみないで下さいね。
あなたがココに書き込めば多くの人間が見る、つまり「伝」、どんな形であれ伝えてるのだから泣き言を言わないで下さい。
関わりたくて来たんでしょ?
自分が嫌だと思ったことは人にやらなきゃ良いだけの話です。
嫌ならスレを開かないで下さい。
スレから出ていって下さい。
あなたが男性なら呆れたもんです。
457 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/15(火) 19:58:54 ID:KNT2x+wA
>>454 涅槃というのは、彼岸のことです。
彼岸は、無差別平等の空相のことです。
ですから、先ずは彼岸へ逝くことが肝心です。
彼岸へ逝って→色即是空
此岸に帰る→空即是色
このように心経には書いてあります。
>>453 機会があったら人体博物館へどうぞ。
脳をスライスじょうに切ったサンプルがあれば良いかもしれませんね。
459 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 20:03:02 ID:bgx7AjCd
>>452 しかし、罵倒にしても解答にしても、適切だな。
>>425 >今は似非霊能者を追いつめている最中。
あっち、すごい事になってますね@@;
461 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 20:14:06 ID:bgx7AjCd
>>457 >涅槃というのは、彼岸のことです。
>彼岸は、無差別平等の空相のことです。
「無差別平等の空相」と「空なり」とは違うんですか?
>ですから、先ずは彼岸(涅槃)へ逝くことが肝心です。
確かに肝心だとは思いますが…
>彼岸へ逝って→色即是空
>此岸に帰る→空即是色
あなたは彼岸(涅槃)と此岸とを往復されておられる?
現代の釈尊ということですか?
463 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 21:16:47 ID:bgx7AjCd
理法を知って修行するのだ。理法を知っているからといって、仏陀になっているとは限らない。
仏陀になっていないからといって、理法を教えられないわけではない。
この理法とは道理である。
464 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 22:11:13 ID:1J51Zn0M
電波先生。一つお尋ねしたいんですが、貴殿は八正道をどうとらえていますか?
貴殿の行動、言動は、原始仏教的にみればどうなんでしょう?
無論電波先生は、原始仏教を理解した上で、他人様に意見されているのでしょうな。
>>463 >この理法とは道理である。
是非とも、その道理をお教えください。
466 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 22:38:07 ID:bgx7AjCd
>>464 電波先生の罵倒が、良いか悪いか、言われたものが言うべきじゃないか?
罵倒されて、良かったと言う場合があると思う。不適切な罵倒なら、効果ないし、
要するに、間違いを指摘された方が良いのだよ。経典でも、敵対する賢者のほうが、
利益があり、愚者の味方は害である、と教えている。
467 :
名無しさん@3周年:2005/11/15(火) 22:54:42 ID:bgx7AjCd
>>465 あなたは今までどんな勉強をしてきたか知りたいのですが?
468 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/15(火) 23:48:54 ID:QBdve8Rl
毎度おなじみの、「喩えの虚偽」というトンデモ言説が湧いて出てる(苦笑)。右脳左脳の類はその典型。
469 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 00:14:31 ID:u/QhURCh
>>426 何を必死に盲滅法紙礫を投げ付けてる(笑)?一切反駁反論不能の殺戮カルト・エセ佛教外道信者のような醜態。HN通り生ゴミ汚穢でもついばんでおれ(笑)。無論別スレ別板で。
470 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 00:39:49 ID:KxrT8XgA
結局電波氏は一切についても、無明についても、何のかんのと理由をつけて
答えずじまいか。突っ込まれるのが怖いのかね?卑怯者だな。
471 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 01:09:11 ID:CZYUM+hp
比丘たちよ、わたしは「一切」について話そうと思う。よく聞きなさい。
「一切」とは、比丘たちよ、いったい何であろうか。それは、眼と眼に見えるもの、
耳と耳に聞こえるもの、鼻と鼻ににおうもの、舌と舌に味わわれるもの、
身体と身体に接触されるもの、心と心の作用、のことです。これが「一切」と呼ばれるものです。
誰かがこの「一切」を否定し、これとは別の「一切」を説こう、と主張するとき、
それは結局、言葉だけに終わらざるを得ないだろう。さらに彼を問い詰めると、
その主張を説明できず、病に倒れてしまうかも知れません。何故か。
何故なら、彼の主張が彼の知識領域を越えているからです。
(サンユッタ・ニカーヤ 33.1.3)
一切とはこういうことだろ。
この文言を見る限り、一切とはこの世の事だよね。
472 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/16(水) 07:22:40 ID:9HynmMCP
>>462 >「無差別平等の空相」と「空なり」とは違うんですか?
「空相と」いう場合には、背景に差別相という二相の一辺を指して言う場合に、
このような言い方をします。
「空なり」というのは、一切皆空のような中道そのままの言い方です。
まぁ、双方同義です。
>あなたは彼岸(涅槃)と此岸とを往復されておられる?
>現代の釈尊ということですか?
真空管の頭では解釈が困難なので、便宜上において彼岸とか此岸とかいいますが、
これはそう逝った方が解釈しやすいためです。
心経にありますとおり、色即是空で”此岸即彼岸”です。
即今即所が、そのまんまで涅槃寂静。
こういうことになります。
>>389 に
>>392 の答えはひどい
>私は以前電波さんに叩かれた?けれども、電波さんが間違ったことを教える人ではないことは見抜いていて、このスレにも来てます。
474 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/16(水) 10:48:06 ID:+Xcvf8rU
>>471 そうだよ。で、釈迦は一切皆苦だといっている。
ならニルヴァーナはどこにあるんだと俺は言っているんだよ。
連中は、2−1=1という単純な真理を、複雑に考え、いろんな”解釈”をして違う解を
説明して、悦に入っているだけの馬鹿者だろう。単純なことを難しく言うことが頭がいいと思ってんじゃない。
一切行無常、一切法無我、一切皆苦、涅槃静寂。これって仏教の基本だよね〜。
475 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/16(水) 10:54:10 ID:+Xcvf8rU
ニルヴァーナはあるでもなし、ないでもなし。なんて空教の者が言ってきそうなんで、
最初に言っておく、言葉遊びに付き合う気はないんであしからず。
なんなら言い方を変えてもいい。釈迦は一切皆苦だと言っている。ならばなぜ、一切の中に
ニルヴァーナを見出せるかね。そんな能書き垂れる輩には苦笑するしかないだろう。
476 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/16(水) 11:07:58 ID:+Xcvf8rU
>>456 >私は以前電波さんに叩かれた?けれども、
>電波さんが間違ったことを教える人ではないことは見抜いていて、このスレにも来てます。
それはあんたの主観。俺は唯物論的に仏教を語る電波一味の能書きは
糞の役のも絶たない便所紙ほどの値打ちのないものだと思っている。こいつらの言うとおりだと仏教などイランだろう(苦笑)
座る必要もまったくない。いいこと教えてやるよ。学問するなら、経済学でもかじる方がよほど身になるぜ。
もう一度言うが、おまえが電波の能書きが間違ってないと思うのはあくまでおまえの主観。
電波の能書きなどあくまで電波の説でしかない。
それを俺に押し付けるおまえのやってることは単に、女の浅知恵って言うんだよ。
477 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/16(水) 11:17:53 ID:9HynmMCP
>>475 >釈迦は一切皆苦だと言っている。ならばなぜ、一切の中に
>ニルヴァーナを見出せるかね。そんな能書き垂れる輩には苦笑するしかないだろう。
泥沼から白蓮が咲くように、一切皆苦がなければニルバ―ナもない。
けっして仏教は美味しい話があるわけではない。
ただ、苦しくて・・・もがく程の苦しみならば・・・
救う手だてはある。ってことです。
まぁ、そういう苦(菩提心)がないのであれば涅槃(ニルバ―ナ)もない。
煩悩即菩提なわけです。
つまり、
>釈迦は一切皆苦だといっている。
>ならニルヴァーナはどこにあるんだと俺は言っているんだよ。
開眼なされましたか?
何処にある。と、迷うことなし。
ニルバーナは、一切皆苦にあるなり。
苦は即ニルバーナなんじゃよ。
( ゚∀゚)アーーッハッハッ八ッ八ノヽノヽノヽノ \ / \
478 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/16(水) 11:20:34 ID:+Xcvf8rU
>>469 そこは日の光もなければ月の光もない。聖者はただただその平安の境地にたたずむ。
おまえにはこの境地のことは何を言っているのかわからんだろう。
一切反駁反論不能たらなんたら言ってるけどさ、一つ聞きたいんだが、ならなぜ釈迦とその弟子達は
一日中瞑想に明け暮れてたんだい?聞かせてくれないかね〜。
ところであんた、簡単なことを難しい言い回しで表現したり、難しい漢字使ったら頭がいいと思ってんじゃない。
さすが、”阿呆”陀羅經を名乗るだけのことはある。
479 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/16(水) 11:23:01 ID:+Xcvf8rU
>>477 ( ゚∀゚)アーーッハッハッ八ッ八ノヽノヽノヽノ \ / \
俺も笑っちまったぜ。あんた面白いな。言ってることはトンデモだが。
( ゚∀゚)アーーッハッハッ八ッ八ノヽノヽノヽノ \ / \ 。。。。。。。
480 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/16(水) 11:31:57 ID:9HynmMCP
>>479 まぁ、貴殿も電波先生と同じく、涅槃には程とおいな(笑
電波氏よりは、貴殿は我見が希薄なだけ、まだ救われる手だてはある。
希望をもってください。
481 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 12:39:30 ID:CSZcsr9U
患部を刺激すると雑菌が余計に広がる。
釈迦の対機説法とは、それへの配慮というか工夫なんだろう。
482 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 12:52:55 ID:tBG8GROL
唯識では、依他起性−遍計所執性=円成実性 じゃなかった?
カラスの唄さんは、汚れ(妄分別)を滅したらアーラヤ識だけが残るという考え?
483 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 13:06:05 ID:e4Y7ayvt
で、原始佛教とはいつからいつまでのことを言うのかね?
484 :
菅ちゃん ◆bu.JfPj2vI :2005/11/16(水) 13:15:28 ID:muym6bLI
>>480 机たん
悟るとはどんな意味でしょうね。
ところで、舎利弗に間違って教えられた二人の弟子という話がありますね。
涅槃経 徳行品ですが、舎利弗が浣衣者と金師に謝って反対に修行を教えたために、二人の弟子は一闡提の人になり、
それを釈迦が見て舎利弗を叱咤し、釈迦が二人の弟子のために、
それぞれの法を説き二人の弟子は阿羅漢の境涯を体得したお話ですが、釈迦も怒るんですね。
その怒りようとはとんでもないでしょうし、舎利弗も間違うことがあるんですね。
485 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 13:21:35 ID:e4Y7ayvt
叱咤も方便。
で、原始佛教とは何ぞや?
486 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/16(水) 13:28:29 ID:IRCWLmAG
>>476 アンカー(レス内リンク)付けて無いの分かりませんか?
>>473に簡単に煽られないで下さい。
>>473は私の文章を抜粋してますが抜粋した本人はレスを書いてません。
つまり文章を捏造した物と同じでです。
私は便所の落書きやチラシの裏気分で書いただけなんですがね。
487 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 13:51:57 ID:IlNYek33
>>478 唯物論の概念規定すら全く出来ないのに、
何か主張したり、一矢報いたつもりかい(嗤笑)。
能無しカラスよ、基地外野弧でも連れて余所で遊んでおれ(嘲笑)。
>>All
スレ汚穢の外道野弧野干の相手をするのも荒らし行為です。
488 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/16(水) 14:04:12 ID:9HynmMCP
>>484 東禅院に入門を許可されてから、僅か8ヶ月経ったころに、
慧能は「本来無一物」などと逝ってますね。
この意味は「心とはない」という意味です。→勝義諦
それからいろいろな経緯がありまして、慧能は寺院から逃げるように下山します。
それから幾年月経過したでしょうか。
ある日、慧能は弟子との公案を残してます。→非風非幡
それは「心は動く」というもんです。→世俗諦
前者と後者は、話は矛盾してますね。
「心なきならば、心動くわけない」ってことになりますから。
>舎利弗も間違うことがあるんですね。
相手の機根に合わせるのは至難です。
慧能は間違っているわけではない。
機根に合わせますと、全く違った言い方になる場合がある。
そこが難しいとこですね。
489 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 14:05:43 ID:e4Y7ayvt
釈迦がこのスレ観てたら泣くぞ!
490 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 14:13:47 ID:IlNYek33
>>352 電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロさん、昨日無事帰宅いたしました。
「自性」に関しては、“dhammatA”や “dhammadhAtu”を絡めて考察したいと思いましたが、
非常な大問題のようですし、私のスキル不足もあって、こちらでは無理かもしれませんね。
また、阿含經典の記述内容をを考証するために必要不可欠な文献ともいわれる『法華經』
にも“dharmaSvabhAva”の語が重要な意義で用いられると聞きます。この意味をを読み込
むにも部派アビダルマ等における「自性の多義性」に関する知識が当然の前提として要求さ
れそうです。
491 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/16(水) 14:15:43 ID:+Xcvf8rU
>>482 末那識、阿頼耶識ですか。
実は頭でっかちが作った大乗系の教えは余り興味がなくて、
末那識、阿頼耶識については詳しくは知らないが、ま、おおまかにいってそう思ってもらってかまわない。
グノーシスでは、本来的な自己に戻る。と言うんだけどね。
ある坊さんに聞いたことがある。阿頼耶識には何か光と言うか、仏性というのか、ま、そういうものがついていて、
誰もが悟りを得るチャンスを持っている。これはグノーシスにも似たような話がある。
ま、この坊さんの話が本当なのかどうかは知らないけど聞いたときは興味深く聞かせてもらった。
さて、なぜ人間の心には良心というものがあるんですかね。
492 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 14:19:13 ID:SMZb7nps
>>491 馬鹿な質問をしてないで原始佛教について語らないか?!
493 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 14:28:07 ID:SMZb7nps
釈迦は地位・名誉・財産がありながらなぜ出家したのか?!
また君たちのようなどうしようもない奴らがなぜ佛教に興味を抱いたのか?!
それは何かしらの「ご縁」があったからに違いない!
きっかけは何かね?!フジテレビ抜きで語られよ!!!
494 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/16(水) 14:31:26 ID:+Xcvf8rU
495 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 14:37:47 ID:IlNYek33
>>494 それで?w
誰がいつどこで「唯物論」「観念論」なる戯論を主張をした?能無しよ、挙証論証してみろ(嗤笑)。
つういでに「屁理屈」なるものも「論駁w」せよ。
496 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 14:39:11 ID:IlNYek33
野孤しかついばめない身の程知らずはとっとと出て失せよ。
497 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 14:40:29 ID:IlNYek33
>>493 百科事典でも調べてみることだw。読めたらの話だがw。
498 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 14:51:18 ID:bp19xpda
オレはアホのほうが出て行ったほうがいいと思う。
499 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/16(水) 14:57:40 ID:9HynmMCP
>>497 そんなに難しく考えることはないですよ。
地球が誕生したのが、生物より先だから・・・
ゆえに唯物論は正しい。
くらいな認識で充分です。
イデオロギーとは、そんな程度です。
500 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 15:00:35 ID:IlNYek33
過去ログより編集。
現觀=“Abhisamaya”絡みで、法性・“dhammatA”や法の・領域・本質 “dhammadhAtu”にも注目して
おきたいところです。 アッタカター註では両語に「自性“SvabhAva”」の意味を充てているのが注目され
ます。すなわち、“dhammatA”は、「自性“sabhAva”・定則“niyAma”・自然なこと“pakati”」とされ、また、
“dhammadhAtu”は、「諸法の自性“dhammaAnaMsabhAvo”、あるいは四聖諦・阿羅漢果・一切知知」
と述べられているようです。なお、上記はパーリ長部所収の『大譬喩經』 (該当漢訳は長阿含經所収の
『大本經』)に依拠しました。
おそらく、教法・教説の普遍・妥当性の強調だと思われますが、反面、教法・教説の実体視や、本体論
に傾斜しやすい表現ではあると思います。
原始佛教の段階では「性質」や「本性」などと言う意味で用いられていた、“dhammatA”や “dhammadhAtu”
と いう語に、他学派で発達した自性“SvabhAva”概念が混入し、実体・本体論的な意味が付与されて、次
第に 実念論的傾向を強めて行ったのではないかと考えます。いわゆる“dhAtu-vAda”もこの延長線上に
発生した のではないでしょうか。
501 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/16(水) 15:05:36 ID:9HynmMCP
アホダラどの
やはり、
>「自性の多義性」
これ↑が気になるわけですね。
慌てる乞食は貰いが少ない。
っていいますから。
ここのところは平常心にて、先生の書き込みを待つ以外にないでしょうね。
ちなみに私は、邪魔だてはいたしませんよ。
いい返事が貰えるといいですね(^。^)
502 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 15:07:33 ID:SMZb7nps
>>500 ほぉ!
お前さんは百科事典に釈迦の真実が書かれてると仰るわけだな。
503 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 15:10:13 ID:IlNYek33
>>502 愚問劣問相応の愚答劣答を与えたまでww
504 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 15:11:57 ID:IlNYek33
>◆Ipu1q76gY
質問箱スレにでも逝け。
505 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/16(水) 15:13:16 ID:+Xcvf8rU
>>495 >誰がいつどこで「唯物論」「観念論」なる戯論を主張をした?
いつおまえらが「唯物論」「観念論」なる戯論を主張をしたと言ったんだい?
君、頭悪いね。だからおまえは ”阿呆” 陀羅經なんだよ(嘲笑)
釈迦は一切皆苦だといってるんだよ。それを一切の中にニルヴァーナを説明しようとする
おまえらの能書きは、屁理屈だといってるんだよ。言ってることがわかるかい?”阿呆” 陀羅經さん。
506 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 15:18:20 ID:SMZb7nps
>>503 お前が愚か存在なことは熟知しちょうよ。
はっきり答えれない!と仰りなさいなwww
507 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 15:19:43 ID:SMZb7nps
508 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 15:26:02 ID:PAqkqfEs
電波男の結論。
>>392 六処の対象を執着とみないで、
煩悩を制御するところにニルヴァーナがあるらしい。
別にそれが解なら、仏教なんて必要ないでしょ。何か違うでしょ、それは。
509 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 15:39:45 ID:IlNYek33
>>505 反問虚偽にすらなってない。問題外(失笑)。
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2&◆Ipu1q76gY
本日の知能破綻者標本(嗤笑)。
510 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 15:45:11 ID:SMZb7nps
>>509 こーゆう学識唯一の勘違いバカは救われないわなww
511 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 15:48:21 ID:IlNYek33
>>392 基地外あやしご苦労様です。
>六処の対象を執着として見ず、煩悩を制御するところにあるんだ。
“Nirodha”を何ものかの“消滅”とばかり捉える輩が後を絶ちませんね(苦笑)。
512 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 15:52:19 ID:IlNYek33
>>510 ま、「字引」の使用法くらい知っておいても損はなかろうよwww。
513 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 15:53:34 ID:PAqkqfEs
>>509 悪いけど、負け惜しみにしか聞こえないよ。君。
514 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 15:54:35 ID:IlNYek33
過去ログ蛇足引用w
等正覚における「縁起の現觀Abhisamaya”」も、「諸佛常法」たる“dhammatA”乃至“dharmatA”に摂せられ
るものと考えます。
515 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 15:58:21 ID:IlNYek33
>>513ID:PAqkqfEs
知恵無し能無しスキル無し莫迦の小児的強弁の羅列に対する相応の対応。
516 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 16:04:20 ID:SMZb7nps
>>515 お前彼女いねぇだろw可哀想に・・
メイドカフェでも逝って妄論しちゃれやwww
517 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/16(水) 16:06:34 ID:9HynmMCP
>>514 現観については、先生は逃げているので、書き込みの期待は無理でしょう。
もし先生が絡んでくるなら、私も読んでみようかとおもいますが。
まあ、無理ですね。
残念ですが、先生にはそのスキルはないです。
<現観と、問うことよりも、その執着を離れることを現観というなり>
518 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 16:09:03 ID:IlNYek33
>>516 ご生憎様w
こんなところで類族を探して安心を求めるな、基地外w
519 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 16:12:12 ID:IlNYek33
>>1参照。
獣畜臭・害毒散布を業とする野狐野干外道は出入り厳禁。
520 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 16:20:05 ID:IlNYek33
敢えて乱暴にいえば、
「〜である」→佛教
「〜がある」→外教
という前提の差違の指摘が可能と考えます。
521 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 16:21:09 ID:SMZb7nps
>>518 脳内彼女とでも寝てろ基地外
そして阿鼻地獄へ墜ちなwww
522 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 16:21:53 ID:SMZb7nps
523 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 16:22:15 ID:G/pONi55
仏教で言われるところの煩悩制御と、
いわゆる世間的にみっともないとか、大人気ないといった、
自己の体面を取り繕うために怒りや悲しみや、あるいは喜びを
押さえつける、感情を抑圧するのとでは、両者は異なるものではないでしょうか。
524 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 16:24:50 ID:IlNYek33
>>521ID:SMZb7nps←藁
最近の阿鼻地獄には人界への連絡手段があるのかい(嗤)?
525 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/16(水) 16:28:36 ID:qzToufyp
>>508 なかには極悪坊主もいるでしょうけど、精神が違うんです。
煩悩即菩提
つまり悪欲を善欲に転じることが出来る。
それが宗教を深く追求した者とそうでない者の違いだと私は思います。
526 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 16:28:51 ID:SMZb7nps
>>523 分別はゴミだけにしとけ!ってことよ。
法身覚了すれば一物無し
527 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 16:31:22 ID:SMZb7nps
>>524 お前の三世はみな阿鼻地獄。まあ頑張れww
528 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 16:37:38 ID:IlNYek33
>◆Ipu1q76gY
ま、お気張りw。
無始無終の阿鼻(無間)地獄住人よw。
529 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 16:48:38 ID:SMZb7nps
お前の思考回路が正常に伝達してるならば気づいてほしい!
お前は「莫迦」であると。そしてお前は「童貞野郎」だとwww
またな!
530 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 16:49:32 ID:G/pONi55
>>526 >法身覚了すれば一物無し
テクニカルタームとしてではなく、骨の髄から証知できるように
精進したいと思います。
531 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 16:52:20 ID:IlNYek33
>◆Ipu1q76gY
自己紹介乙!自虐趣味も程々にw。
公衆の面前で思考回路の完全欠損・欠落を滔々と告白するなよ(嗤笑)。
本当にここはひどいけど
ただ思ったのは
はっきりいってそういう人こそ普通と思った。
自分の気分を最重要に考え
不愉快に思ったら汚い言葉で相手を罵って苦しめて
何か勝利したように悦ぶ。
そのような言葉はやめてくださいと頼んだら
>>456のように
それこそあやまりで、スレから出ていって下さい
と罵られる。
暴力者こそむしろ正当のようなことを言う。
しかしそのような相手の心がどうなろうが
自分の愉快と自分の満足を他者の心のことは置いておいて
追求する悪い人こそがむしろ社会の普通の人と思った。
そのような悪しき人や暴力者、人の心を思いやらない人
が自由にいる社会において
その中で自身に生じる苦しみを解決できるか
ということであれば、その通りであると思った。
罵詈には罵倒しか帰ってきません。
天に向かって唾するようなものです。
コテを持つ身で恥ずかしいとは思われませんか?
お互いにもう少し自重してみては如何ですか?
534 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 16:58:52 ID:IlNYek33
>>532 此処の古参コテハンは、気分も何も関係なく事実を明瞭な表現を用いて述べている
に過ぎないと考えるがが何か?
当方は生憎偽善者ではないのでね。気に食わなかったら見なければよいだけの話。
ごきげんよう。
悪しき人や暴力者、人の心を思いやらない人
がこの世からいなくなり
生きている人が慈愛と思いやりをもって生きる人ばかりであれば
人が生きる苦しみが少なくなり
人の苦しみを滅ぼす宗教もその必要が少なくなると思った。
この世にあふれる悪しき人や暴力者、人の心を思いやらない人、
人を苦しめる人、
の中にあって安らぎを得る道が仏教であるというのならば
それは本当にそうであると思った。
536 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/16(水) 17:01:20 ID:9HynmMCP
>>522 >先生って誰や?!
電波男先生です。
先生は、アジャリ(高僧)の称号をもっておられます。
大学では、中論などの講義(教師をしてました)もしていたそうです。
537 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 17:02:33 ID:VEJiNl4K
538 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 17:04:23 ID:VEJiNl4K
>>537 >罵詈には罵倒しか帰ってきません。
>天に向かって唾するようなものです。
それに賛成します。そう思います。
>コテを持つ身で恥ずかしいとは思われませんか?
>お互いにもう少し自重してみては如何ですか?
しかし↑これは無理であると思った。
539 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 17:05:58 ID:IlNYek33
>>534 卑劣下等な偽善者共の化けの皮を引き剥がすにはあなたの言う「罵詈・罵倒」が最も
効果的ですよ。その正体が暴露されるだけで所定の目的の大半は達成されたようなも
のですが。
540 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/16(水) 17:10:17 ID:9HynmMCP
ゲッチンゲン先生は、
もうそろそろ登場しますか?
541 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 17:11:34 ID:SMZb7nps
>>536 電波は大学講師で
机は何者!?元髑髏?!
阿呆は真性莫迦。
542 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 17:11:52 ID:VEJiNl4K
罵詈や汚い言葉を使用して自由にふるまう人が
それを今後も継続することは
その人自身の問題であると思った。
罵詈や汚い言葉を使用して自由にふるまう人は
その人のその行為の利益や実りや報いを
その人が受けるにとどまると思った。
罵詈や汚い言葉を使用して自由にふるまう人に
それをなすと他者が苦しめられるからやめてくださいと願うのは
無理と思った。
罵詈や汚い言葉を使用して自由にふるまう人は
その自由にふるまうがままにして置く以外に無いと思った。
543 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 17:12:36 ID:IlNYek33
>ID:VEJiNl4K
ワロタ
544 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 17:16:31 ID:VEJiNl4K
545 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 17:16:54 ID:VEJiNl4K
>>533はあなた自身の幸いのために
他者が罵詈を為そうとも
あなたはそれをしないことに努める以外に無いと思った。
あなたが他者の罵詈の停止を為せないと思った。
546 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/16(水) 17:22:25 ID:9HynmMCP
>>542 「子供は大人を映す鏡」などと言いますけど、
今の時世の心の荒れ様は、子供の世界に見てとれます。
子供の犯罪から、何を学ぶべきか?
私はこのお題を問い続けております。
547 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 17:22:27 ID:IlNYek33
>ID:VEJiNl4K
まさに噴飯もの。ジサクジエンも満足に出来ないみたいだねえ(失笑)。
>>534に付け加えることも差し引くことも何も無し。以上。
ごきげんようさようなら。
例えこのスレから
罵詈や汚い言葉を使用して自由にふるまう人を一掃し
このスレが善良で思いやり溢れる人ばかりの場所に
なったとしても
このスレからでて世間にでれば
そこは罵詈や汚い言葉を使用して自由にふるまう人や
悪しき人や暴力者、人の心を思いやらない人で溢れていると思った。
そうであるとするならば
このスレは世間のようであると同じ風のままでも良い
と思った。
いやむしろ世間よりさらに悪い場所であっても都合が良いように
思った。
550 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 17:33:15 ID:IlNYek33
>ID:VEJiNl4K
悪酔いしてるのかい?
それとも病勢昂進中?
>>550 特にそのような風ではないです。
そう思われることがあなたに快いならばそのように思ってください。
552 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/16(水) 17:36:48 ID:9HynmMCP
>>548 掲示板というのは、気持ちがストレ−トに出ますから、
境涯というのは隠せるものではないですね。
まぁ、これを仏教では一切皆苦というてるわけです。
なんだ〜〜〜、かんだ、というても、
やはり苦しい方が多いわけですね。
553 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 17:39:25 ID:IlNYek33
ネオバウが性懲りもなくまた迷い現れたか・・・。
まさに長夜輪廻の典型。
554 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 18:39:45 ID:M9M29d/n
アホダラサンの罵詈は絶妙。
>>520 「〜である」→佛教
「〜がある」→外教
という前提の差違の指摘が可能と考えます。
上は学びの良き成果と思います。
555 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 18:46:26 ID:nSC6FDsd
あほんだらは放置して原始佛教について語れ!
556 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 18:46:56 ID:BWKB2LPZ
アホダラサンはアーチャリーのカルマ落しの行為と類似のそれですね。
そしてアーチャリーのカルマ落しの行為をむしろ善で素晴らしいことであると
絶賛する尊師や教団。
557 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 18:48:08 ID:BWKB2LPZ
アホダラサンは尊敬し供養に値するアーチャリー
アホダラサン、罵詈で世間をやっつけて。
アーレフを救って。
尊師を救出してください。
559 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 18:55:27 ID:M9M29d/n
アーチャリーってなに?
560 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 18:58:51 ID:NAdq6qvU
561 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 19:00:20 ID:t/A7XfBj
>>555 知恵無し能無しスキル無し莫迦の汝が範を垂れてみよwww
>>556 人語が操れないと見えるw。単なる「狸穴燻し」なんだが(嗤)。
562 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 19:02:51 ID:t/A7XfBj
ここは三界六道の最底辺に蠢く外道オウムの来る場ではない(嗤笑)。
563 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 19:04:30 ID:NAdq6qvU
人を殴ったり人に暴力を与えることで
自分がその人のカルマを代わって背負い地獄へ赴き
嫌われて憎まれ悪人のようにふるまう。
カルマ落しを得意とするアーチャリー正大師 。
まさに聖者アホダラサンだ。
564 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 19:06:43 ID:t/A7XfBj
>>558 カルトドグマに知能を侵された基地外にとってはは、事実の記述も「罵詈」な
のだなwww
565 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 19:08:26 ID:NAdq6qvU
>>558がまた一つ救われた。
聖者アホダラサンの適切な罵詈によって。
566 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/16(水) 19:09:53 ID:QqpaZHF6
>>558 原始佛教スレです。
話がまったく変わりましたね。
別なスレでやってください。
◎みなさんちゃんと書かないとスレレス削除整理しますよ。
>>566 嫌ならスレを開かないで下さい。
スレから出ていって下さい。
あなたが男性なら呆れたもんです。
>>566 人に非難をするなといっておいて
自分の都合の悪い意見は非難するとういう態度はやめてください。
569 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 19:15:16 ID:t/A7XfBj
>>566 原始佛教における業論をやっても面白いかもしれませんね。オウムやあぼ〜ん宗等々
の似非佛教・常見外道の誤謬も燻し出せますしね(笑)。
570 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 19:21:20 ID:M9M29d/n
>>566 し切るのはできるだけ控えるべきだと思います。自由であるとダイナミックに展開すると思うのです。
それに、原始仏教と無関係ではないでしょう?
>>570 自由をうったっておいて
それを妨げる人を非難しながら
自らが損なわれそうになれば自由の制限を主張しだす。
東宮 ◆hXtoguu1Lo は嘘を語る人です。
572 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 19:26:36 ID:t/A7XfBj
>>570 >原始仏教と無関係ではないでしょう?
インチキ・ペテンの手口を炙り出すことにより、却って原始佛教思想の特性を
闡明出来たりして(笑)。
>>572 私はあなたが好きではないですが
たまにはこのひとでも良いことをいうもんだ
と驚き思いました。
>>572 あなたは全てがまるっきりの嘘つきというわけではない
と私は思いました。
一見害悪にしか思えないような人のそれが
その悪によって却ってその正反対のものを最も浮き彫りにし得る
ことが在り得るということを少し驚いて思いました。
577 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/16(水) 19:53:18 ID:QqpaZHF6
578 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 20:06:07 ID:WDf997cv
相手の間違いに気づきながら、何もせずに黙っているのと、
相手の間違いに気づいたからこそ、少々乱暴な言い方であっても、
その間違いを指摘してあげて、結果的にその人の三毒の炎をよりいっそうに
めらめらと燃え上がらせてしまうのとでは、どちらがよろしいでしょうか。
前者の場合は、間違ってる相手が自分の非に気づくこともない変わりに、その
人の瞋りに抵触することもありません。
後者の場合は、ひょっとしたら、間違った相手が己の非に気づいてよりっそう
に仏道修行の深みが増すという可能性があります。
一番肝に銘じておくことは、心にもないきれいごとは言わないことでしょう。
>>577 あはは。
あなたオリジナルの正義や価値観は私ども普通の人間には伺い知ることも
できません。
580 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/16(水) 20:07:56 ID:9HynmMCP
しばらく落ちます。
書き込みが落ち着いたら、また参加します。
>>580 悪や都合の悪い状況から目を反らしてニゲチャダメダ
そうであるとするのならば
そもそも仏教は必要が無いです。
582 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 20:30:48 ID:t/A7XfBj
>ID:9C7qZ07B
>>574 好悪喜怒等とは全く無縁に書き込んでおりますよ。重要なのは論述内容の
妥当性乃至は論理的斉合性のみであり、好悪等は論点を混濁させる不純
物に過ぎません。「対人論証の虚偽」くらいご存知でしょうが。佛教では
「依法不依人」という成句があり、重要視されます。
根本説一切有部毘奈耶雜事卷第三十七
T24n1451_p0389b22(00)?始從今日當依經教不依於人。
>>575-576 論証なしの野卑愚劣な虚偽発言。ここに来るべき者ではないことを自己証明
していますよ。
ごきげんようさようなら。
>>578 餓鬼には業の習気によって、冷水清流も火焔糞尿に見えるというわけですな。
583 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/16(水) 20:31:11 ID:QqpaZHF6
あらま、idが一致していないのにレスしていたことに気がつきました(汗)
私もちょっと失礼。
584 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 20:37:02 ID:t/A7XfBj
>>578 >心にもないきれいごとは言わないことでしょう。
自虐自爆自滅の三拍子ですなwww
>>578がまた一つ救われた。
聖者アホダラサンの適切な罵詈によって。
アホダラサンは尊敬し供養に値する聖者アーチャリー
活気付いてるなぁ・・・
罵倒の応酬も、いわば原始仏教シリーズの華みたいなものだから、
この空気を一概に敬遠する気にはなれないけど(参加する気には
なれませんが)。
理想をいうなら、学術世界での罵倒の応酬をみてみたいものです。
たとえば・・・
それこそお題として出されている「自性」に関して持論乃至傍証を
持ち寄って、討論会みたいな?
とか書いてると「お前から持ってこい」とか言われそうなので
軽やかにスルーしてね>all
>>587 聖者アホダラサンはあなたに対し自分が適切に罵詈する程度にさえ
値しないものであると、
あなたの望みどおり軽やかにスルーされました。
589 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/16(水) 21:15:35 ID:QqpaZHF6
自性→真如法性
これは九職のことかな?
590 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 21:19:47 ID:t/A7XfBj
ID:0CNfF2l4のような者には、
餓鬼に業の習気によって、冷水清流も火焔糞尿に見えるように、
明瞭な事実の淡々とした記述も「罵詈」に見えるらしい(嗤)。
591 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 21:22:41 ID:t/A7XfBj
>>589 原始佛教の思想的文脈では、それはあり得ませんし、九識なる事柄も関係いたしません。
592 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/16(水) 21:29:50 ID:QqpaZHF6
593 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 21:32:24 ID:66dhcL0N
聖者アホダラサンの有難き真実の言葉によってまた一人冥土に癒されました。
595 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/16(水) 21:41:30 ID:QqpaZHF6
596 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/16(水) 21:51:27 ID:QqpaZHF6
アンカー間違いました
>>595の
>>593は
>>594です
・・・ん〜原始仏教の本を読むのは私はまだ早いみたい。
先に読まなくてはいけない本が山積みで…
原始仏教の過去スレもまだ読める状態じゃないんですよね…
論理学も手をつけたばかりですからね…
なんかすごい大変です…
>>596 おまえ、権威とか、肩書きに弱いだろ。馬鹿だから。
>・・ん〜原始仏教の本を読むのは私はまだ早いみたい。
なにかの冗談か?おまえもアホウだな。
598 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 22:03:18 ID:dhXxCHmr
>>597 私はカラスの唄 ◆S5WLCcUno2さんの意見に同意します。
599 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 22:03:34 ID:t/A7XfBj
>>587 独り言 ◆ZZW30U26jo さん、しばらくです。
原始佛教における「自性」とは、釈尊が見出した「法」-三・四法印、四諦、縁起・八正道
など-の真理・真実性、普遍妥当性乃至再現性を指すと考えます。
比丘らよ、生を縁として老死あり-以下無明まで遡及-。タターガタらが出現しようがしまいが、確立
したこの界(dhAtu)は、法の確立性(dhamma-TThitatA)であり、法の決定性(damma-niyAmatA)で
あり、此縁性(idappaccayatA)である。タターガタはそれを現等覚し現証するが、現等覚し現証した
後、宣説し教示し告知し設立し開明し解釈し明瞭にし、「汝ら見よ」と言う。
『サンユッタニカーヤ』12・因縁相応
雜阿含經卷第十二
T02n0099_p0084b12(00)? (二九六)如是我聞。 一時。
T02n0099_p0084b13(08)?佛住王舍城迦蘭陀竹園。 爾時。世尊告諸比丘。
T02n0099_p0084b14(06)?我今當説因縁法及縁生法。 云何為因縁法。謂此有故彼有。
T02n0099_p0084b15(00)?謂縁無明行。縁行識。
T02n0099_p0084b16(08)?乃至如是如是純大苦聚集。 云何縁生法。謂無明.行。若佛出世。
T02n0099_p0084b17(01)?若未出世。此法常住。法住法界。
T02n0099_p0084b18(06)?彼如來自所覺知。成等正覺。為人演説。開示顯發。
T02n0099_p0084b19(03)?謂縁無明有行。乃至縁生有老死。若佛出世。
T02n0099_p0084b20(02)?若未出世。此法常住。法住法界。彼如來自覺知。
T02n0099_p0084b21(00)?成等正覺。為人演説。開示顯發。謂縁生故。
T02n0099_p0084b22(00)?有老.病.死.憂.悲.惱苦。此等諸法。法住.法空.
T02n0099_p0084b23(01)?法如.法爾。法不離如。法不異如。審諦真實.
600 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/16(水) 22:05:03 ID:QqpaZHF6
独り言◆ZZW30U26joさん
原始仏教の過去ログを、PCビューワーから一スレ1000レス拝見できるようにできないですかね…
PCビューワーもスレの半レス、
つまり一スレ500レス付近までしか読めなくて内心困っています。
どうしたら良いですかね…
諦めるしかないですか?
601 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/16(水) 22:09:09 ID:QqpaZHF6
>>597 なにかと私に絡みたいみたいですね。
>>・・ん〜原始仏教の本を読むのは私はまだ早いみたい。
>なにかの冗談か?おまえもアホウだな。
その前の行がちゃんと目に入ってますか?
次に誹謗中傷をあなたが私に書いたらスルーします。
602 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/16(水) 22:12:05 ID:QqpaZHF6
604 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 22:25:29 ID:t/A7XfBj
東宮 ◆hXtoguu1Lo さん、
>>591の補足です。上での「真如法性」なるものが実体論・本体論
的な文脈で説かれるならば原始佛教とは遥かに遠ざかる事柄です。ただ、
>>599で引用した
『サンユッタニカーヤ』には続いて、
比丘らよ、凡そ何であれ、そこに如性(tathatA 真如)・不異如性(avitathatA)・不異性(anaNNa
thatA)・此縁性(idappaccayatA)があれば、それが比丘らよ、縁起(paTicca-samuppAda)であ
ると言われる。
と説かれているのがのが興味深く思えます。
くれぐれも焦らず、着実に読書をお続けください。当方も積読の山を何とかせねば・・・(汗)。
ですね。
でも、自分が人と関わっていく過程で、どうしても勉強しなくちゃないんですね。
じゃないと、ディベートできないんですよね…
すいません。
ちょっと論理を叩き込み?過ぎたんで、ちょっと休憩してきます。
脳みそ疲れました。
仏道修行者としてのカラスの唄 ◆S5WLCcUno2さんの
意見はいつも妥当であるとは自分は思わないのだけれども
人間の心情や情としての
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2さんの意見は全くいつもその通りであると
彼に対していつもそう思います。
それだから人の情として私は彼を慕い愛して好きに思います。
その好きと嫌いが人の苦しみの原因になること許しても。
607 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 22:29:47 ID:sYGH9smS
患部を刺激すると余計に菌が増殖しますので、
スルーは賢明な選択です。
カラスが鳴くのもカラスの勝手、
鳴き止むまで存分に鳴かせてあげてください。
609 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/16(水) 22:47:48 ID:fL2j8WRI
>>602 勝手にスルーしてろ。こっちははなから、おまえなどどうでもいい。
>>609 >カラスの唄さん
>勝手にスルーしてろ。こっちははなから、おまえなどどうでもいい。
※はなからおまえなどどうでもいいならはじめからレスしないで下さい。
つーか、二度とレスしないで下さい。
彼女さんでも来てるんですか?
ラブラブですね(笑)
お世話様でした。
ps,だれかに突っかからないときが済まないんですか?
本当にカラスさんだけは私にレスしないで下さい。
611 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 22:56:33 ID:t/A7XfBj
>>608 基地外野狐野干に能無し莫迦カラスと見世物鳥獣が出てます
な。生温かい眼で高見の見物と洒落込みましょう(笑)。
>>610 嫌ならスレを開かないで下さい。
スレから出ていって下さい。
あなたが男性なら呆れたもんです。
人に非難をするなといっておいて
自分の都合の悪い意見は勘弁してくださいと乞うのは
やめてください。
あなたが語り誇るそのあなたの人間の巨大な器で
「可愛いもんですね。
頭撫でて抱っこしてあげますよ。 」
と思ってください。
613 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:05:00 ID:cBdJ4y//
>基地外野狐野干に能無し莫迦カラスと見世物鳥獣
>>611 おまえもその中にまじってるってことに早く気づけ、なwww
高見の見物と洒落込もうかいのう。
615 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/16(水) 23:08:13 ID:fL2j8WRI
>>599 おまえさ、「法」-三・四法印、四諦、縁起・八正道 なども永遠にあると思ってるわけ?
そして元からあると?この世とはどこの事だ?一切とはどこの事だ?
一切行無常。
涅槃静寂は別として、三・四法印、四諦、縁起・八正道などの法は、なにに縁起して生起するんだ?
これらのものはこの世に縁起して、生起するものだ。
この世は生じたものだ。生じたものはいずれ滅するのが定めだ。この世もいずれは滅するぞ。
世が無くなれば、これらの法も、消えてなくなるぞ。このようなものがなぜ自性になるのだ?
おまえ笑わせてくれるね。自性の意味わかってる?それとも意味の違う自性の事を言ってるのかい?
そういや君らにかかりゃ、一切も意味がころころ変わるようだね。
616 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:08:50 ID:mnyeGlfN
617 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/16(水) 23:09:47 ID:fL2j8WRI
>>610 おや、スルーするんじゃなかったのかい(苦笑)
おまえ、人に指図するなよ。
618 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :2005/11/16(水) 23:11:03 ID:G9nBVJb5
619 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 23:11:33 ID:t/A7XfBj
>>613 心底からの口惜しさが滲み出ておるぞ(嗤笑)。地獄の底から伸び上がって見てると首を
傷めるぞww
620 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:12:42 ID:cBdJ4y//
>>619 おやおや、見物するんでなかったんかいな?
621 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:13:43 ID:cBdJ4y//
それともオレ様と遊びたいのか?
622 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:15:23 ID:qSUZ4sfg
>>617 東宮 ◆hXtoguu1Loは自分の利益や都合に応じて自由に嘘を語る人です。
人に指図しておいて自分が指図されることを不当と語る人です。
スルーしますといって状況に応じて直ちに覆す人です。
信用に値することを何一つ語りません。
623 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:15:30 ID:cBdJ4y//
早くスルーをおぼえろよ。2ちゃんねら歴ながいんだろ?
624 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:17:11 ID:qSUZ4sfg
625 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2005/11/16(水) 23:17:12 ID:fL2j8WRI
>>606 ありがとう。もう寝るよ。
あなたに平安を。おやすみ。
626 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/16(水) 23:17:30 ID:t/A7XfBj
627 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:19:51 ID:cBdJ4y//
>>626 キタキタ!待ってましたよっ!アホのおっさん!
オレ、オマエのファンなんだわさ!
漢字いっぱい使って罵倒してくれいよ!
>>626 おやおや、見物するんでなかったんかいな?
629 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:21:05 ID:cBdJ4y//
アホのイイところはスルーしないっつーところだな。
暇なときは原始仏教スレにかぎる!
631 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:22:41 ID:cBdJ4y//
あとは漢字もいっぱい使ってくれるから、たいへん勉強になるでなあ。
頭のイイ人はやっぱり違うってな!
633 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:24:44 ID:cBdJ4y//
オレさ、ここをロムってて思ったんだけどさ、
アホってやっぱり原始仏教語るよりも
けなし合いしてるほうが楽しいんじゃないのかねえ?
でないとフツーはスルーするっしょ!
>>631 あんたコカコーラみたいな人や(・∀・)!
下等鳥獣(・∀・)イイ!
636 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:27:15 ID:cBdJ4y//
>>635 でもその漢字はあまり六つかしくないじょ
もっと、普段は見ないようなのがいいねェ
>>636 下等鳥獣という響きが(・∀・)イイ!
芸術だ(・∀・)!
638 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:29:01 ID:cBdJ4y//
あれぇあれぇどしたのかなー?
スルーおぼえちゃったのかなー?
学習能力はちょっぴとあったっちゃねー
639 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:33:14 ID:ERp+suxP
>>638 追い詰め過ぎず少し生かしておかなければだめですよ、
わざとスキ間を開けたりして。
揚げ足を取られるようなことをあえて語って。
( ・∀・)!
640 :
◆Ipu1q76gY. :2005/11/16(水) 23:35:09 ID:e4Y7ayvt
あほんだら童貞野郎は何歳だ?
いいオッサンが2ちゃんしてねーでさっさと寝なきゃダメよww
>>640 童貞は聖者のしるしですよ!
いいことですよ!
642 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:36:51 ID:cBdJ4y//
もう寝たんじゃね?
入れ歯の手入れをしてるかも?
644 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:40:06 ID:ERp+suxP
>>642 神を呼ぼうとするかのような麗しい呪文の数々(・∀・)!
あなたは祈祷師だ(・∀・)!
あなたはシャーマンだ(・∀・)!
645 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:42:58 ID:ERp+suxP
>>642 願わくばあえて墓穴を少し掘って
そのエサに大喜びで飛びつく神を呼んでください(・∀・)!
646 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:45:28 ID:cBdJ4y//
たとえばどんなの?
煩悩則菩薩とか?
647 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:47:36 ID:ERp+suxP
撒いたエサに喰らいついて神が現れたら
馬鹿が吊れた!などという不届きな言葉は決して言わずに
麗しく智恵に溢れた神様が我々の前にあらわれてくださった
と迎えましょう(・∀・)!
648 :
名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 23:51:20 ID:ERp+suxP
>>646 仏教の本を多く読んでその知識の多さを誇り悦や優越に思っている
人が最も飛びつくような浅はかで中途半端な仏教知識を
得意げに断定口調でどんどん語ってください(・∀・)!
649 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 00:22:16 ID:pvUQQLFQ
知識の足掛かりにさえならない駄レスを得意げに語るのは、
エネルギーの無駄使いです。
資源は有効に使うのが、いい(・∀・)!!!です。
650 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/17(木) 07:26:48 ID:3SifPXO0
>>646 >煩悩則菩薩とか?
煩悩即菩提
花は紅、柳は緑。
今朝は名月でしたね。
秋は月
冬雪さえて冷やしかりけり。
<粗茶ですが、どうぞ>
ーAA略ー
651 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 07:29:13 ID:504h8HFN
死ねば皆同じ
652 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/17(木) 07:47:43 ID:3SifPXO0
死にとうない
<机龍之介>
653 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/17(木) 08:30:17 ID:LahFkxlu
夕べは、撒き散らした己の反吐を自ら舐めざるを得ない不浄下等鳥獣の憐れな生態がつぶさに
見物出来る莫迦祭みたいでしたな(嗤笑)。
654 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 08:49:40 ID:504h8HFN
机殿・・・・はよう魔境から抜けなされ。そこは魔境ぞ。
655 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/17(木) 08:50:18 ID:3SifPXO0
年の瀬や水の流れと人の身は
あした待たるるその宝舟
656 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/17(木) 08:53:48 ID:3SifPXO0
本懐を遂げ
逝けばいい
657 :
東宮@トリ面倒なので付けてません:2005/11/17(木) 09:05:17 ID:Fe6ckBLZ
また一日がはじまりますね…
658 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/17(木) 09:15:30 ID:3SifPXO0
腕一本くらいを差し出すつもりがないと、無門の関は越えられぬ。
それだけの覚悟がないと、眼が開かんのです。
なにも苦行はいらぬ。
659 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 09:49:21 ID:lzc/j5Fm
>>653 漢字が多くて読めません。
>反吐
ってなんなんですかー?
660 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/17(木) 09:52:20 ID:YuE9Ex8A
>>659 漢字が分からないのはいい。しかし調べずにそのようにふざけるのなら出て行け。
661 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 09:57:34 ID:lzc/j5Fm
電波男ってなによ?
おまえにきいてないんだけどね。
662 :
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k :2005/11/17(木) 10:00:53 ID:YuE9Ex8A
>>661 スレタイトルに沿って語れ。
それが出来ないのなら出て行け。ハクチ。
663 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 10:02:25 ID:lzc/j5Fm
ハクチってなによ?
おまえなんでそんなエラそうなん?
態度でかいよ。
664 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/17(木) 10:21:25 ID:BDiLBG9Y
そういえば、独り言さん謹製の立派な「ハクチ認定証」がありました。しかし、
最近這い出してくる基地外能無しどもは、それをくれてやる値打ちもない輩ば
かり。乱発の必要はありません。
665 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 10:26:38 ID:lzc/j5Fm
おおおお登場しましたなあ
今日も原始仏教そっちのけ、ハクチ相手に楽しむのでしょう?
666 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/17(木) 10:34:59 ID:BDiLBG9Y
>>662 「調べない・考えない・学習しない」の“三ない(出来ない)莫迦”どもは、相も変わらぬ能無しぶりを
公然猥褻みたく晒しておりますが、行きがけの痰壺よろしく扱えば結構でありましょう(笑)。
667 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/17(木) 11:09:02 ID:3SifPXO0
もうそろそろ年の瀬ですね。
除夜の鐘を聞いて、何をおもうか・・?。
じつは私は、除夜の鐘で眼が開いたんですよ。
小石が竹に当たった。ってのは、こういうことなんですね。
皆さんは血の気が多いようですが、牛乳を沢山飲んでください。
小魚とかもいいかもしれませんね。
滋養つけませんと、開くもんも開かないんですよ。
( ゚∀゚)アーーッハッハッ八ッ八ノヽノヽノヽノ \ / \
( ゚∀゚)アーーッハッハッ八ッ八ノヽノヽノヽノ \ / \
( ゚∀゚)アーーッハッハッ八ッ八ノヽノヽノヽノ \ / \
>>667 具合が悪いようなら病院へ行かれたほうがいいですよ。
669 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 12:40:53 ID:pbYUNe+K
>>666 >莫迦
>能無し
>公然猥褻
>晒
>痰壺
なかなかポイント高いですな。
670 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/17(木) 12:56:57 ID:BDiLBG9Y
羅列莫迦の憐れなネオバウは、何の進歩も出来ずに相も変わらず悪趣輪廻を繰り返しているようだ。
671 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/17(木) 13:11:32 ID:BDiLBG9Y
>>599>>604で引用した經文は例の“山口組”の方々にははなはだ評判の悪いもののようです(苦笑)。
実体論・本体論の誘発が危惧されているのでしょうが、「刃傷沙汰が起こるから、刃物を売るのは罷
り成らぬ」という論法に思えます。
672 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/17(木) 13:18:50 ID:BDiLBG9Y
“dhammatA”や“dhammadhAtu”などに関する現時点での見解は
>>500や
>>514に述べた通り。
673 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 13:33:12 ID:duMmjZIH
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A さん。
あんたもっと簡単な言い回しで語れないの?
あなたのような人を、たとえ頭がよくても、”阿呆” だというんです。
674 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/17(木) 13:41:40 ID:BDiLBG9Y
「調べない・考えない・学習しない」の“三ない(出来ない)莫迦”どもの尻拭いをしてやる義務はありません。
675 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 13:45:41 ID:504h8HFN
『あほ』と『ばか』まさに表裏一体!!!
我、微々小悟!!!
676 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 13:51:44 ID:esD+JE0U
>>673 「思いやらない・つつしまない・スルーしない」の“三ない(出来ない)阿呆”様
の智恵あふれる有難い教えをみんなで聞きましょう。
677 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/17(木) 13:57:38 ID:3SifPXO0
せせらぎの音とか、虫の声とか、なんらかしかの音感が人の感性に刺激を与え、
それが切っ掛けになるのかも知れませんね。
記録に残ってるものでも共通点はある。→見過ごしてしまう程のことです。
帰納法的推論ではありますけど。
ユラギの研究は、宇宙創生まで進んでいますが、
人については未だ未知です。
私は、たぶんこれに関係するのかとおもう。→推論
678 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/17(木) 14:12:28 ID:3SifPXO0
あと、牛乳は覚醒には薬です。→カルシウム→血の気を断つ→精神安定
釈尊も飲みました。→乳粥
飲んで解脱です。
679 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 14:51:29 ID:W0RWoBDl
なんだかその前に論理でも学んで論理のルールでやって下さいって感じ
ですけどね。わかんなかったらペディアを使うとかYahoo!の検索の辞書
使うとか。見てると外野がレベル低すぎて、全く話になんないです。結
局論理を知らないから、電波さんや阿呆陀羅經さんに突っかかっていく
んですよね。全くまいっちゃいますよ。
680 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 15:05:47 ID:0ai2rXIy
名無しで泣いて頼んでも聞いてくれないだろう。
お前がレベルの低すぎる外野をスルーするしかない。
お前がスルーしないでそんなこと書くから外野が活気づくんだろうが。
681 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/17(木) 15:07:33 ID:3SifPXO0
ようするに、世俗諦で話せ。ってことですね。
これもまた難しい。
本来仏ならば
すでに仏はあらず。
682 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 15:16:49 ID:VFw2S6oj
外野にヤジられて
動揺するつまらん仏教の話
なんて聞きたくない
683 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 15:19:51 ID:VFw2S6oj
仏陀はどんな悪人にも
怒らずに懲らしめることなく彼を諭す
684 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 15:29:24 ID:VFw2S6oj
汚れた世間にはお前をヤジる外野しかいない。
685 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/17(木) 16:26:56 ID:3SifPXO0
アホダラどの
>>514は、電波先生が言うとおり「自性の多義性」でいいかとおもいます。
そうじゃないと論理破綻します。
「縁起の現観」ですからね、それで法の全てをいうてる訳ですから、
他に注釈はいらないです。
686 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/17(木) 17:53:34 ID:LahFkxlu
>>1参照のこと。論題内容を一切理解不能、リテラシー皆無な上に害毒を垂れ流し続ける
野狐野干外道は一切出入り禁止。類族の下等鳥獣も同様。
687 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/17(木) 17:58:34 ID:LahFkxlu
>>679 「外野」の下等鳥獣は、行きがけに気が向けば使ってやる痰壺の扱いで充分でしょう。
688 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/17(木) 18:06:03 ID:3SifPXO0
アホダラどの
「縁起の現観」と「自性」を論理的に説明できますか?
もし出来るのであれば、私は貴殿に謝罪して、
2ちゃんの書き込みも一切やりません。
自性について、私が説明してもいいですよ(^。^)
貴殿が解せるならば。
の話ですがね。
まぁ、牛乳でも飲んで滋養してくださいな(笑
690 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 18:08:34 ID:NeVSUcJZ
先生の言葉と言い回しは本当に芸術性がある(・∀・)!
691 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 18:09:32 ID:NeVSUcJZ
喩えも秀逸(・∀・)!
692 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 18:13:03 ID:MEG3Lk2d
《行きがけに気が向けば使ってやる痰壺の扱い》
これは真言ですよ。下等鳥獣への慈悲の心にもあふれている。
毎朝唱えてかみしめ味わいたい(・∀・)!
693 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 18:17:02 ID:duMmjZIH
舎利子よ、この諸々の法は、実体がない、ということであるから、
もともと、生じたということもなく、滅したといこともなく、よごれたものでもなく、
浄らかなものもなく、増えることもなく、減ることもないのである。
したがって、実体がないということの中には、形あるものはなく、
感覚も想うことも意志も認識もないし、
眼・耳・鼻・舌・身体・心といった感覚器官もないし、
形・音・香・味・触覚・心の対象、といったそれぞれの器官に対する対象もないし、
ものがないから見る世界もない。意識する世界もないのである。
我々の心に迷いがいっぱいという無明が無いとするなら、無明を無くしつくすことになる。
無明がなくなれば、行もなくなり、識もなくなり、
名色もなくなり、ついには老と死もなくなり、老と死がつきることになる。
で、電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9k の結論 >392.
>六処を滅するところにニルヴァーナなぞ無い。
>六処の対象を執着として見ず、煩悩を制御するところにあるんだ。
電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9の学説は、般若心経より上らしい。
さすが大先生だけのことはある。
694 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 18:22:12 ID:MEG3Lk2d
>>693 さあ迷えるあなたも有難い先生の真言をごいっしょに唱えましょう
《行きがけに気が向けば使ってやる痰壺の扱い》 (・∀・)!
《行きがけに気が向けば使ってやる痰壺の扱い》 (・∀・)!
695 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 19:02:10 ID:tOsT5Whh
>《行きがけに気が向けば使ってやる痰壺の扱い》
人にはそれぞれの能力に見合った役割があるという理ですね。
このあたりまえの道理が分からないと、いつまでもいつまでも
痛い人を自ら演じ続けるという具合です。
ものの見事に、私はそこに仏法のダイナミズムを汲み取ることができます。
696 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 19:23:40 ID:vJf3cOyZ
>>695 あたりまえの道理が分からない痛い人、スルーすることは決してできない、
むしろ彼にエサを与えてさかんにする、
あなた自身のことですね。
ものの見事に、私はそこに仏法のダイナミズムを汲み取ることができます。
697 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/17(木) 19:38:56 ID:3SifPXO0
アホダラどの
貴殿はそもそも「縁起」ってのを解ってない。
論理学どころか、
貴殿の論法だと、日常生活そのものが成り立ちません。
縁起というのは、日常で経験することはできます。
これは凡人でもできる。
そういった日常におけるバックボーンがありませんと、
dでも論法になります。
縁起が自性ならば、人は生きていけません。
想像するに、狂い死にますね。
論理もなにも、あったもんじゃない。
698 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 19:43:58 ID:4PUZmDVy
699 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 19:51:10 ID:itQsi/T2
>>697 あなたは少なくとも最低でも阿呆陀羅よりは正しい。
700 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 20:04:54 ID:UCP5XiVx
>>697 阿呆陀羅は気色と気味の悪い金や銀のイミテーションで
何重にも鎧をまといただ死に怯え震えている。
あなたはそんな不気味な卑怯な人間の前で
素っ裸で誠実な言葉でその前に立つ。
あなたは仏道の人だ。
701 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2005/11/17(木) 21:03:50 ID:3SifPXO0
縁起が解ってきますと、これは四諦も縁起ですから、一気に悟入する切っ掛けにはなる。
当然、自性などの概念ありては悟入の妨げになります。
では、風呂からあがったので寝ます。
702 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 21:06:36 ID:cPrwhCom
>>696 あなたがものの見事に仏法のダイナミズムを汲み取ったことは、それは
それで意義あることです。
スルーすることができない痛い人と相手を非難するそのあなたにスルー
されずに、与えたエサがエサとしての役目を果たしたわけですから、複
雑に光栄です。
菩薩道の醍醐味を味わいますた。^_^;
703 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 21:09:39 ID:cPrwhCom
自性といえば無自性に対する否定として使われる自性しか思い浮かばない
人にも幸いあれ!!
頼むからこれ以上NGワードを増やさんでくれ・・・・
かちゅのngword.txt、一体何行あるんだっつーの。
>>599 阿呆陀羅經さん、レス並にいつもながら適切な該当部分の引用ありがとうございます。
・・・んー、中観派のいう自性とは若干違うものになる・・・・のでしょうか?
ttp://page.freett.com/Libra0000/086.htm ↑こんなとこもありました。
真如・・・はアリだっけな?
>>600 菅ちゃんさん
えっと、2chビューワの設定によるのではないかと思われます>500レス上限
ビューワは何を使ってますか?それを教えて頂ければなんとかアドバイス
できるかと思います。
705 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 21:42:16 ID:YBsIUKRu
706 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 21:56:06 ID:fZV3BZRa
>>705 先生のお姿を指摘するな。無礼者。どなたと心得る。ひかえおろう。
707 :
名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 22:11:45 ID:PvzqoqKk
ぼくちゃん
だろ?最近使わないみたいだけどね。
708 :
阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/18(金) 00:48:57 ID:ISVb6EDT
>>699 文意が支離滅裂。何のどこが正しいのか論証して見よ。不能ならば下等鳥獣類族。
>>700 それで何か反駁立論でもしてみたつもりか(失笑)?。
>>704 以前からの論題である「自性の多義性」や私の過去レス内容を勘案しながら
考察をお進め下さい。
709 :
東宮 ◆hXtoguu1Lo :