浄土宗

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1名無しさん@3周年
浄土宗スレがない為立ててみました。
南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。
極楽浄土キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
関連リンク htt://www.jodo.or.jp/
2Gocc (極猫) ◆HswindowsI :2005/06/28(火) 23:15:40 ID:C8q2nUnZ
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3名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 23:49:01 ID:bVgxR6/q
月かげのいたらぬさとはなけれども ながむる人の心にぞすむ
法然上人(ほうねんしょうにん)
4名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 07:37:09 ID:XbcdXDYJ
あなたはどの地獄
htt://www.wakayamanet.or.jp/josei/jigoku.htm
5ながしま:2005/06/29(水) 07:57:53 ID:OZvJDSV9
やっとできた浄土宗スレ!南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏。
6名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 08:22:45 ID:4Ow2pymA
浄土宗なんか信仰してるやつは低脳

自殺を増長させる思想は逃避型でありナンセンス
7ながしま:2005/06/29(水) 16:19:46 ID:OZvJDSV9
浄土宗は自殺を進めてなんていませんよ。自殺を増長させているのだとしたなら、浄土宗の人はみんな自殺してますよ。
8名無しさん@3周年:2005/06/30(木) 00:45:23 ID:nQS54PRa
ゴキブリ殺しちゃったよ……。このままだと、地獄行きだ。。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏
絶対お浄土に逝き仏となるんだ!南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏
>>6
あまり叩かない方が貴方の為だと思います。貴方の宗教、宗派はわかりませんが宗教に集中する事はとても良いことだと私は思っております。
私の先祖からの信仰宗教である浄土宗は、つらい事、悲しい事は阿弥陀仏を唱える事によって減らせます。
ぜひ貴方も自分の良心に逆らわずに、宗教に集中する事を私はお勧めします。
9ながしま:2005/06/30(木) 13:29:14 ID:ZR+oj4UO
いいことゆうね〜 南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏。本当に俺は浄土宗に救われた。正直法然上人の教えを聞いて、泣きそうになった。しかし、浄土宗の人はすくないかなぁ。
10名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 00:31:17 ID:7m73wN/1
( -人-).。oO(今日も一日無事に過ごせました。南無阿弥陀仏)
>>9
阿弥陀様が救ってくださったのですね!やはり念仏の効果は凄いです!南無阿弥陀仏
11ながしま:2005/07/06(水) 18:26:16 ID:gw7mjUpk
凡夫ですので、南無阿弥陀仏×10
12名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 17:53:27 ID:Asnszlg1
南無阿弥陀佛×3×3
13名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 17:17:43 ID:WVggInKU
なーむあーみだぶ
なーむあーみだぶ
なーむあーみだぶ
なーむあーみだぶ
なーむあーみだぶ
なーむあーみだぶ
なーむあーみだぶ
なーむあーみだぶ

なむ〜あみだ〜ぶつ〜な〜むあみだぶつ〜
14名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 18:12:54 ID:+hZVU/ZQ
誰もこねぇー
15名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 21:11:08 ID:UI31QAVD
浄土宗・称名念仏第三回
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1119955135/
16名無しさん@3周年:2005/07/21(木) 12:01:44 ID:MrpLatkf
授戒会受けます。どんな感じでしょう。
17名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 09:40:03 ID:gPNu9fns
>>15
読めないよ・・
18名無しさん@3周年:2005/08/20(土) 05:51:18 ID:LpewXlI7
浄土宗関連の女子高で、どこが一番かわいい子が多いの?
19ちちぼーろ:2005/08/20(土) 06:23:58 ID:yH1TD+jh
>>17 寺社仏閣板に行ってみれ。
20けちゃっぷ:2005/08/20(土) 11:20:31 ID:yH1TD+jh
>>16 もしかして、宗門系大学・短大の学生さんでしょうか?
どんな戒名いただけるか楽しみですね。
21名無しさん@3周年:2005/08/23(火) 10:04:17 ID:f8NCTqPt
浄土宗ってなんか鬱になる。
22名無しさん@3周年:2005/08/23(火) 10:16:03 ID:NdBqsA9S
>>20
そうなんです。折角の機会ですので、乗り切れるよう体調を管理
しておかなければと思っています。
23城跡 ◆kWe8Iv03RI :2005/08/23(火) 10:27:42 ID:albRKTTj
なむあみだブーツ
24名無しさん@3周年:2005/08/23(火) 13:52:25 ID:gIiD4BFY
なむあみだクツ
25名無しさん@3周年:2005/08/27(土) 19:52:04 ID:G8YEUB4a
やっぱ念仏は鬱やインポになるよな・・・。
26名無しさん@3周年:2005/08/28(日) 22:27:22 ID:/j1X+fVD
南無阿弥陀物南無阿弥陀物。来たれ浄土宗!極楽キター----(゜∀゜)----
27けちゃっぷ:2005/08/29(月) 00:10:42 ID:G4jG7yyJ
阿弥陀仏は実在します。
28名無しさん@3周年:2005/08/29(月) 00:31:51 ID:uQbtzz7G
>>27
どこに?

南にいないことはわかるが。
29けちゃっぷ:2005/08/29(月) 00:49:26 ID:G4jG7yyJ
われわれの世界から、西方へ十万億の仏国土を過ぎたところにある、極楽浄土におられます。
上下東南西北の6方のうちの西です。地球上を西方向にぐるぐる回るという意味ではありません。
不可思議ですから、あれこれ考える必要はありません。お経に書いてあるとおりに「はい、そうですか。」と飲み込めばいいのです。
文字で表現されたことは名前と同じですから、名前のようにそのまま受け入れればよいのです。東さんという人が西に住んでいても、東さんは東さんです。
30名無しさん@3周年:2005/08/29(月) 02:26:51 ID:uQbtzz7G
>>29
真っ直ぐ宇宙の方角に西なら、
地球は自転しながら公転しているから、どんどん方角変わる。
うちの死んだじいちゃんは、いったいどこへ行てしもたんやあ。

なんて、真面目に答えんでもいいのに。
南に阿弥陀さんはいないって、南無阿弥陀仏のギャグなのに。
31名無しさん@3周年:2005/08/29(月) 10:35:06 ID:uQbtzz7G
>>29
しかしそれでは、
何も知らなくてもいい、ただ念仏だけ称えていればいい、
ということで(実際にそうも言っているが)
それじゃ、念仏は単なる呪文。
南無阿弥陀仏である必要もない。
むかしの、まだ教育の行き届いていない時代ならともかく、
それで現代人はなっとくするんでしょうかね。
32名無しさん@3周年:2005/08/29(月) 12:16:16 ID:G4jG7yyJ
>>31 そもそも、考えなくてもいいことをあれこれ考えることが、苦悩の原因になるのです。
念仏は、「考えない」ためのテクニックでもあります。
死んだらどうなるんだろうといくら考えても仕方ない。それを堂々めぐりで考えつづけるよりかは、「極楽に往生する」という結論を決めてしまって二度と考えないほうがいい。
失恋しても、「失恋したって念仏できるから、ま、いいや!」と決めてしまって、ぐじぐじ悩む思考を停止させてしまえばいい。そしてサッサと次の人生に歩みだせばいい。
なぜ南無阿弥陀仏かというと、お経に書いてあるのがたまたま南無阿弥陀仏だから。「お経にそう書いてるからだよ」「はい、そうですか」でいい。それ以上悩む必要はない。
33名無しさん@3周年:2005/08/29(月) 12:23:03 ID:G4jG7yyJ
なぜ占いが流行るのか。頭のどこかで結論は出ているのに踏ん切りがつかない、あるいは本当はどっちでもいいことなのにどっちでもいいんだとデタラメに決める勇気がない。
そういう人の背中を押すのが占いです。
冷静に考えれば、考えたって仕方ないことはわかっていても、考えるのを止める力がない。それならば、思考と思考の間に念仏を挿入させて、思考と思考のバトンタッチ、妄想の輪廻を、停めてしまえばいい。
34名無しさん@3周年:2005/08/29(月) 12:28:05 ID:G4jG7yyJ
思考と思考のバトンタッチは高速回転しています。ビデオのコマが回転するように。
そのビデオをたまに一時停止を挿入していくと、コマ送りになります。高速回転していた時には見えなかったものも、コマ送りで見ると発見できたりします。
思考と思考の合間に念仏を挿入しながら生活することは、思考をコマ送りで確認しながら生活するような効果もあります。
そして、意味のない堂々めぐりの妄想ループに入りそうな時はそれに気付いて、念仏で高速回転の妄想を停めてやるのです。
35けちゃっぷ:2005/08/29(月) 12:50:57 ID:G4jG7yyJ
大乗仏教の場合、大乗経典を含めたすべてのお経を、仏教のテキストとして尊びます。
そのテキストの中から自分に必要な教えを選択するわけです。
テキストの中に南無阿弥陀仏はありますが、アブラカタブラはない。だから、どんな呪文でもいいわけではなく、南無阿弥陀仏でないといけないのです。
日蓮さんのように、テキストにないオリジナルの題目を創作する人もいますが。
36名無しさん@3周年:2005/08/29(月) 14:53:54 ID:uQbtzz7G
>>35
> 大乗仏教の場合、大乗経典を含めたすべてのお経を、仏教のテキストとして尊びます。
> そのテキストの中から自分に必要な教えを選択するわけです。

それをするのは法然さんだけでいいってことか?
教えを学ぶのはまかせといて、
南無阿弥陀仏の意味も知らずに鵜呑みにすればいいってこと?
37名無しさん@3周年:2005/08/29(月) 17:18:38 ID:G4jG7yyJ
意味も知らずに、とまでは言ってませんよ。お経に書かれてある意味をそのまま仰ぎ信じるのです。
38名無しさん@3周年:2005/08/29(月) 17:34:24 ID:Rr6eJiyw
こちらにも浄土宗スレがあるんですね。
39名無しさん@3周年:2005/08/29(月) 20:33:16 ID:uQbtzz7G
>>37
> 意味も知らずに、とまでは言ってませんよ。お経に書かれてある意味をそのまま仰ぎ信じるのです。

でも、浄土宗のお坊さんは、ただ念仏しなさいというだけで、
お経に書かれている意味なんか聞いたことがない。
ほんとうに知っているのか疑問に感じるなあ。
40けちゃっぷ:2005/08/29(月) 20:57:55 ID:G4jG7yyJ
浄土宗の教えは、念仏だけですからね。念仏しなさいしか言わないのは当然です。
詳しい教義の説明も、結局は念仏しなさいというための説明ですしね。念仏していれば知らなくてもさしつかえない、と言ってもいいくらいです。
41名無しさん@3周年:2005/08/30(火) 00:38:04 ID:YVamTk2+
念仏唱えると死にたくなってくるのはなぜ?('A`)
坊さんに聞いたらそれでいいって言われたがなんかまずい気するんだよね・・。
42名無しさん@3周年:2005/08/30(火) 00:49:12 ID:Xi8FW067
死にたくなるとは、具体的にはどういうふうに死にたくなるのでしょうか?
死にたくなってもいいですが、わざわざ死ぬ必要はありません。死にたいとしたら、念仏の外に死にたい理由があるのでは?
43名無しさん@3周年:2005/08/30(火) 14:21:57 ID:YVamTk2+
だって生きるのが苦行なんだろ・・それに唱えてるとなんかドンドン無気力になってくんだよね。
44名無しさん@3周年:2005/08/30(火) 17:44:16 ID:Xi8FW067
>>43 無気力になるとは、動く気がしない、とにかくボーっとしてるか寝ていたい、ってことでしょうか。
普段は、そういう気分ではないのでしょうか?
45名無しさん@3周年:2005/09/02(金) 03:04:02 ID:DHSrwNSv
戒名もらったんですがもらったらどうしたらいいんですか!?
46名無しさん@3周年:2005/09/02(金) 12:17:23 ID:1jIKJsTs
>>45 自分の葬式の時に使ってもらうように、家族や菩提寺の住職に伝えておいたら?
授戒を受けていたら、熱心な信者ということで、戒名にも色つけてくれるでしょう。
47名無しさん@3周年:2005/09/02(金) 15:34:02 ID:xggMHunY
>>46
戒名って、位によって色が違うんですか?
うちのは黒ですが、どのくらいのランク?
48名無しさん@3周年:2005/09/02(金) 19:42:47 ID:1jIKJsTs
>>47 ごめん、色彩のこと言ったんじゃなく、すでに戒名もらってるんだから、亡くなった時にはさらに長い戒名にしてくれるんじゃないかってことです。
…って、ネタか?
49名無しさん@3周年:2005/09/02(金) 22:24:26 ID:xggMHunY
>>48
紫の戒名って、位が高いと聞いたんですが・・・もうばれてるか。
50名無しさん@3周年:2005/09/05(月) 05:47:33 ID:vwFryIqq
法要の帰りに浄土新聞というのを読んだ…

浄土宗はファンタジーだとおもった。
51名無しさん@3周年:2005/09/05(月) 13:20:28 ID:rRpA0D1a
>>50
> 浄土宗はファンタジーだとおもった。

「宗教界の愛知万博」と呼ばれています。
ディズニーランドには成れなかったようです。
52名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 20:42:45 ID:+1ubvAwC
>>16>>22の者です。授戒会が近づいているのですが、皆さんどのような
服装で参加して見えるのでしょうか。お分かりになられる方いらっしゃい
ましたら、教えてください。よろしくお願い致します。
53名無しさん@3周年:2005/09/08(木) 21:49:47 ID:IbCl6MNg
浄土新聞って、なんか
読むと一日寿命が減っちゃうみたいな響きが・・・w
54名無しさん@3周年:2005/09/12(月) 01:36:31 ID:tYLYoL0D
55名無しさん@3周年:2005/09/13(火) 15:54:32 ID:0Z+Tc4rw
<<32〜34さんのレスに今の私を少しだけ楽にする何かがあるように感じる。

今はまだ暑くて頭が静止状態。考えられない。
もう少し涼しくなったらよくよく文字を噛んで書かれた内容を掘り下げてみたい。
きっと何かの考えにたどり着くのでは・・そう期待している。
5655:2005/09/13(火) 15:58:33 ID:0Z+Tc4rw
ごめんなさい。付け方間違っていました。
>>32〜34さんです。

今日はあまりに暑くて頭がボーっとしている。
57牛飼い:2005/09/13(火) 19:44:50 ID:LmrmwEEl
久しぶり。いや〜まだ暑いよな。外でバイクを整備していると汗だらだらよ。
しかし選挙で何かと忙しかったぞ。俺はある党からお給金をもらってる立場だからな。
58名無しさん@3周年:2005/09/13(火) 23:13:20 ID:sQfzMB0O
念仏は鬱になる・・。
59名無しさん@3周年:2005/09/13(火) 23:45:15 ID:GkYiEFQ0
>>58
そんなに、ぶつぶつ言うなよ。
60名無しさん@3周年:2005/09/14(水) 11:02:01 ID:HPvxwl7n
>>58 真宗禿も同じく

喜ぶべき心をおさえて、喜ばせざるは、煩悩の所為なり。
しかるに仏かねてしろしめして、
煩悩具足の凡夫とおおせられたることなれば、
他力の悲願は、かくのごときの我らがためなりけりと知られて、
いよいよたのもしく覚ゆるなり。
61名無しさん@3周年:2005/09/16(金) 09:14:43 ID:6SoQNzmk
>>59
だって唱えれば唱えるほど無気力になるんだもん・・・。
62名無しさん@3周年:2005/09/21(水) 13:57:45 ID:Yi+ISAnW
>>52です。授戒会が終わり、とっても素敵なお名前を頂戴しました。やはり
噂には聞いておりましたが、足が棒を通り越していました・・・。
63けちゃっぷ:2005/09/21(水) 18:33:32 ID:ZhPz3Ttv
>>日想観を含めた「観想念仏」は、昔はよく実践されてたのではないでしょうか?
後に浄土宗第二祖とされる弁長さんも、法然さんに出会う前は観想念仏をされてたと思います。
日想観をしなくても、彼岸に真西に沈む太陽が西方極楽浄土の方向示していると、意識されたのではないでしょうか?
64けちゃっぷ:2005/09/21(水) 18:54:51 ID:ZhPz3Ttv
>>63 誤爆でした
65名無しさん@3周年:2005/10/13(木) 12:32:52 ID:x4Vc12jk
>>本当にお念仏って癒されるような気がします。毎日せかせかし、慌しく
過ごしていますから、不思議なものです。
66牛飼い:2005/10/13(木) 21:23:54 ID:lBmIbPdG
政党の職員辞めたくなったぞい!やってられねー。まったく!
だが辞めてももともと俺は公益法人の代表者だからいいのだが。
単立宗教法人もそのうち買収してみせるぜ!ーー南無阿弥陀仏。合掌
67名無しさん@3周年:2005/10/16(日) 00:10:57 ID:P5yK0lsF
紅葉の時期、そろそろ京都の知恩院に行きたいと思っています。
同称十念 合掌
68名無しさん@3周年:2005/10/23(日) 10:48:05 ID:4sAsJ3sL
浄土宗の作法なおつとめ方法がのってるサイトご存知の方
見てましたらURLお教えくださいませんか?
69名無しさん@3周年:2005/10/23(日) 20:35:47 ID:B2xHGoyO
先日、三十路を目前にして結婚しました。
嫁の立場なので「郷に入らば郷に従え」と思ってたのですが、
相手の家は密教風味の新興宗教(30年前に宗教法人化)。
別に強引に入信させて搾り取ろうとか、そういうあくどさはないのですが……

教祖2世様のありがたいお話や、語録の合唱よりも
物心ついた時から馴染んでいる浄土宗の住職さんの法話や、念仏のほうがいい…

信者については、家族単位なので、私も自動的に頭数に入ってしまいましたが、
隠れ浄土宗信者で通そうと、心の中で誓いました。
南無阿弥陀仏。
70名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 14:48:07 ID:zvfPDjtn
私は浄土宗の分家?子ども?のような浄土真宗です。
信仰心の厚い両親のもと育ったので違和感なく大人になりました。
・・・が亡くなって戒名を頂く時なんであんなに高いのでしょうか??
しかも金額で戒名がランク付けされてるし・・・
仏さんになった人自身がランク付けされてるようで納得いきません。
71名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 17:27:55 ID:o/q1HTRF
>>70 ランクの高い戒名は、本来は寺を一件ぽーんと建てて寄付したような貴族がもらった名前ですので、高いのは当然です。
見栄だけでそんな名前を求める必要はありませんよね。
ただ、こちらから高い戒名を求めたわけじゃないのに高い戒名代を請求された場合は、文句言ってもよいのでは?
請求がお寺から直接なのか葬儀屋経由なのかわかりませんが。
72中塩さん崇拝倶楽部:2005/10/24(月) 17:29:36 ID:Vnrnf9eu
その前に中塩さんを崇拝しろよ。
73中塩さん崇拝倶楽部:2005/10/24(月) 17:41:26 ID:Vnrnf9eu
一応中塩さんの説明。
江戸中期に半独裁状態だった徳川家に立ち向かった
中塩泰斗という農民が作り上げた宗教、中功宗のトップ。
中塩さんは徳川家に捕まって処刑されたが、その妹が
後をついで中功宗の中心人物となった。
その後、中塩家の男子には「斗」という漢字を
名前につける事になっている。
始祖である泰斗さんは農民であり他の農民とあくまで
対等な関係を築いていたので「さん」という呼び名を
つけることになっている。
なお、中塩家は肉親、特に妹を大事にすると言う習慣がある。
74名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 18:01:50 ID:ttmWAhRm
アクアリウム板から誘導されてきました
浄土宗では水換えのペースは週に何回なんでしょうか?
75中塩さん崇拝倶楽部:2005/10/24(月) 18:05:16 ID:Vnrnf9eu
>>74
浄土宗ではなく中功宗です。
以後気をつけてください。
76名無しさん@3周年:2005/10/24(月) 19:35:34 ID:zB+H08XI
>>70
> 私は浄土宗の分家?子ども?のような浄土真宗です。
> 信仰心の厚い両親のもと育ったので違和感なく大人になりました。
> ・・・が亡くなって戒名を頂く時なんであんなに高いのでしょうか??
> しかも金額で戒名がランク付けされてるし・・・
> 仏さんになった人自身がランク付けされてるようで納得いきません。

それは浄土真宗ではありません。
浄土真宗では戒名はありません。法名だけです。
しかも金額によって戒名にランクもありません。
釋○○と、みんな二字だけです。宗派で規定があります。
○○院という院号をつける時だけ、本願寺に15万円寄附し、
そのお扱いとして院号をもらいますが、希望者だけです。
また、院号がついてもつかなくても往生する浄土は同じです。
他宗の戒名にあたる法名は、法名料のようなお金はいりません。
また、浄土真宗は浄土宗の分家ではありません。
77牛飼い:2005/10/25(火) 14:03:13 ID:dTfF9iGg
>>75中功宗?なにそれ。そんなのあんの?
俺は地味に新興宗教に興味があるからな、教えてくれどんな教理か。
78名無しさん@3周年:2005/10/25(火) 14:11:21 ID:kuKMT7GH
76さん
法然さんの弟子の親鸞さんが開いた浄土真宗だから親戚のようなものでは
ないのですか?
教えも似てますます・・・。
違うもの!と断言してしまえばそれまでですが・・・。
親戚の浄土真宗のお寺の住職は法名(戒名)で行ける極楽浄土は違う!
とハッキリ言われましたけど??
その時点で私は浄土真宗に不信感を持ちました。
それまでは素直に信じてましたけどね。
79名無しさん@3周年:2005/10/25(火) 15:51:22 ID:uXHesagB
浄土宗は(お金が)高いと親が言ってるんですけど、ホントですか?
ホントならどうして高いんでしょうか?
お寺がその分儲かってると言うことですか?
8076:2005/10/25(火) 16:01:24 ID:o/fOgbXS
>>78
> 親戚の浄土真宗のお寺の住職は法名(戒名)で行ける極楽浄土は違う!
> とハッキリ言われましたけど??

それは明らかな間違いですね。
本当に浄土真宗の住職ですか?まず、そんな人はいません。
そういうことは、宗派の聖典や、出版物など、どこを探してもありません。
そういうことを言う住職がいるなら、宗派で問題になります。
ぜひ、その住職と寺院を宗派に報告してください。
第一に阿弥陀仏の極楽浄土は一つですから、別の浄土などありません。

親鸞聖人は法然上人の弟子です。
しかし、法然上人の浄土宗は念仏弾圧でいったん消滅しています。
今の浄土宗も浄土真宗も、法然上人の弟子から始まった宗派ですから、
親子関係ではなく、兄弟の関係ですね。
81名無しさん@3周年:2005/10/25(火) 17:32:37 ID:AJXOO3kF
>>78 まちがいなくカルト住職ですね。
浄土宗でも真宗でも、まともな僧侶はそんなこと言いませんよ。
真宗ってもしかして寺や境内地も住職の個人所有物でしたっけ?
寺名義なら、住職を追い出せますが、住職の個人名義なら追い出せませんからねぇ。
>79 地域や寺や住職によりますから、一概には言えませんね。
82牛飼い:2005/10/25(火) 20:02:18 ID:uH6DnC31
>>81お前まだ餓鬼だろ
83名無しさん@3周年:2005/10/25(火) 20:59:33 ID:AJXOO3kF
>>82 そのこころは?
84牛飼い:2005/10/26(水) 21:20:40 ID:AWmES87N
>>83 無意識界無無明無智
85名無しさん@3周年:2005/11/01(火) 10:25:16 ID:u0hN4gou
願我身浄如香炉 願我心如智慧火 念念梵焼戒定香 供養十方三世仏
86中塩さん崇拝倶楽部:2005/11/02(水) 16:33:24 ID:SiBzt2XB
>>85
あんまり漢字ばっかり使うのは信者にとって悪いことだと思う。
その分中功宗は幼い信者にも優しく分かり易く伝えられる
教えを説いています。
87名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 17:43:35 ID:OTBCR+oh
浄土宗の信者にはどうすればなれますか?

私の家の墓は現在、浄土宗ですが、この時点で信者ですか?
浄土宗というと、大きくて、馴染んでて、安定してて、
なんだか信者という概念を感じません
お墓の面倒を見てくれてるというのはとても宗教ですけども、
日常であまり感じません

おつとめ以外には十戒、行事の際の八戒、
他になにかありますか?

といいますか、熱心な浄土宗の方々はどのように浄土宗の行いをしていますか?

今気付いたのですが、日本の日常生活に馴染みまくりで普段気付かないだけなのですかね
88中塩さん崇拝倶楽部:2005/11/02(水) 18:04:47 ID:SiBzt2XB
きれてないですよw
89名無しさん@3周年:2005/11/02(水) 19:40:30 ID:FO/p9Mcn
>>87
日常生活に馴染みすぎて仏教を意識させないのが浄土宗です。
仏の教えはどこに行ったんでしょうね。
90名無しさん@3周年:2005/11/03(木) 13:34:07 ID:F9MnpIIH
>>89
しかし、まあ、それは日本的といいますか、いいことですよね
楽で、いいわぁ
91名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 11:10:35 ID:rpzpmQBL

http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1127567953/
中塩さん崇拝倶楽部 :2005/11/02(水) 22:11:35 ID:DbsIzxcy

この粘着野郎、ここの住人らしいが引き取ってください
浄土宗がまともな宗教なら、改心させてやってください
それとも人の邪魔や、揚げ足を取るのが浄土宗の方なのですか?
92名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 11:44:11 ID:sKh1XV7g
>>90
> しかし、まあ、それは日本的といいますか、いいことですよね
> 楽で、いいわぁ

それが楽ではないんですわ。
もともとは仏教には無かったいろんな習俗や俗信が加わると、
あれをしろ、これをしろ、これはいけないとか、
しなければならないことが増えて、
そっちの方に意識が行きすぎて本来の意義が見失われる。
変な意味づけをして、ますます仏教から離れるしね。
93名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 12:12:00 ID:ycjHticd
キリストに一番似ている仏教者は浄土宗の法然
94名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 16:38:45 ID:PojfZm9w
浄土宗の教えは素晴らしい。先日知恩院に行き、荘厳な中での読経に感動。
>>92さん同様激しく同意ですね。
95名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 16:40:09 ID:TtowxY+G
>>92
そうなんですかあ
ぼくはあまりかかわらない(歴が短い、葬式や法事関係しかかかわらない)ので
よくわかりませんが、他のとこより雰囲気的に、普通っぽいところが好きですが
それはそれで仏教としてはなんなのですね

でもまあ、お墓はお墓でおいといて、他のものにトライできる、といういい感じなのかもしれません

>>93 そうなんですか、キリスト教と仏教一緒に信仰したいなあ
でもキリスト教はだめっていってたなあ
いいところはいいんだろうけど、本流のところはだめみたい
でも神さまにお祈りしてみてください、信じて無くてもいいです、
とか勧誘文句であるのに、自分から行く人には厳しいのかなあ
96名無しさん@3周年:2005/11/04(金) 16:42:24 ID:TtowxY+G
浄土宗のいろんなこと勉強しようっと

でもさあ、青年会とかそういうところは一般人ははいれないんですよね、
何か実践組織あるといいのになあ、
97名無しさん@3周年:2005/11/05(土) 01:33:23 ID:6uzt7aWq
>>92
ラディカルという点、既存宗教では救われない者まで救おうとした点はよく似てるね。

個人的な考えだけど、日本でキリスト教の浸透率が低いのは日本人に合わないので
はなくて、キリスト教と似たもの(浄土宗)が既に日本には深く浸透していたからでは
ないかと思う。
98名無しさん@3周年:2005/11/05(土) 01:35:05 ID:28luFklf
>>97
それは違う。
99名無しさん@3周年:2005/11/05(土) 11:22:36 ID:XumFcFUL
ラディカルといいましても
必要があってのラディカルと
ラディカルが目標、もしくは余裕でラディカルがあるきがする
浄土は後者のような気がする
だから結構ハイソサエティな気がする
おれんち、ちょっと他の檀家さんより、層が低い気がするし・・・
100名無しさん@3周年:2005/11/07(月) 00:22:39 ID:xDGwJbEQ
蛭児神建はラディカルな僧だ
101名無しさん@3周年:2005/11/09(水) 09:02:40 ID:7SbpHcz0
浄土宗で焚く線香はどういう香りですか?
やはり、お寺では100パーセント白檀伽羅などの香木ですか?
102名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 19:29:13 ID:HDnHfCDY
浄土宗の信徒になりたいのですが・・・
103名無しさん@3周年:2005/11/13(日) 19:29:53 ID:HDnHfCDY
>>102
 続きです。家族が他宗教の信者なので、個人では無理なのでしょうか
104けちゃっぷ:2005/11/14(月) 01:44:18 ID:+0mCrEKr
>>103 家が何宗であろうと、念仏の信仰は可能ですが…。
菩提寺を変えてお墓まで移したいということなのか、信仰の問題なのかよくわかりませんが。
浄土宗には「五重相伝」というのがあり、在家信者の方にも戒を授け、教えの奥義を伝授する行事があります。
ただ、大きな行事なので、何十年に一度しかやらない寺がほとんどでしょう。
それでも、五重相伝をやる寺は近隣の寺に声をかけるので、年に何件かは近所で行なわれている可能性があります。
もし興味があるなら、お近くの浄土宗寺院にお願いして、五重を受けさせてくれる寺がないか尋ねてみてはいかがでしょうか?
105名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 09:29:58 ID:B+RjpEGB
>>104
> 浄土宗には「五重相伝」というのがあり、在家信者の方にも戒を授け、教えの奥義を伝授する行事があります。

それは、単なる儀式なのでしょうか。
それとも、本当に戒律を守ることになるのでしょうか。
また、本当に教えの奥義というのは何も勉強してない在家にもわかるのでしょうか。
その教えは、その行事を受けないとわからない大切な教えなのでしょうか。
106名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 13:01:15 ID:+0mCrEKr
>>105 だいたい5日間のカリキュラムで学びます。
3日目には戒を授かり、戒名ももらいます。正式に在家の仏弟子になる儀式です。
5日目には、正式に浄土宗の教えを受けたことになります。
念仏の教えは易しくシンプルなものです。
基本的なこと(念仏往生に必要なこと)は、十分理解できるはずです。
107名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 14:44:50 ID:BIaTAelG
>>104,105,106さんへ
ご丁寧に有難うございます。>>102,103を記入したものです。五重相伝は
まだなのですが、授戒を受けさせて頂いています。調べてみると家の近くに
沢山浄土宗寺院がありますし、近所にも檀家さんがおられるようなので、
お話を聞かせて頂こうと思っています。わざわざお忙しいところ有難う
ございました。
108名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 15:01:55 ID:SNdaUyFL
うちの親戚の浄土宗の坊主、浄土真宗の坊主や檀家をさんざん馬鹿にしてます
が、何故でしょうか?
109名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 17:43:11 ID:B+RjpEGB
>>108
浄土宗には浄土真宗コンプレックスというのがあり、
その裏返しが残念ながら、そういう行動になってしまいます。
110けちゃっぷ:2005/11/14(月) 18:05:26 ID:+0mCrEKr
>>108 目糞鼻糞なのにね
111名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 19:44:52 ID:B+RjpEGB
>>110
> >>108 目糞鼻糞なのにね

浄土宗のお坊さんの言葉とは思えませんね。
112名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 20:23:13 ID:AqaA3o96
>>111
御目糞御鼻糞なのにね
113名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 22:09:29 ID:B+RjpEGB
浄土宗は目糞か鼻糞のどっちになるのか
114名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 22:56:03 ID:AqaA3o96
目糞は人前でも取れるけど、鼻糞は勇気がいるね。
115名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 23:26:39 ID:B+RjpEGB
目糞は目立つけど、鼻くそは目立たない。
116名無しさん@3周年:2005/11/14(月) 23:31:09 ID:B+RjpEGB
下手糞は役に立たんが、何糞は役に立つ。
117八重子:2005/11/16(水) 16:19:46 ID:gKnoCGSu
浄土宗、大谷派のお寺を関東で探します
浄土真宗とは 違うのですよね?
検索してもわからないのです
よろしくお願いします
118名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 16:43:51 ID:HnlgimeG
通りすがりの者でつが、
>>117
大谷派は浄土宗ではなかとよ〜。たぶん真宗大谷派(通称お東)ではないかな?
浄土宗系ではなく、親鸞を開祖とする「浄土真宗系」でつね。
『真宗大谷派』でググると、よっすぅぃ〜♪(^-^)/
119牛飼い:2005/11/16(水) 20:03:00 ID:odmfZJyu
>>117はいはい!俺の出番だね。
関東のどのへん?神奈川県ならば詳しいが。
120名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 01:00:08 ID:6h+WOBCS
>>117です

>>118さん そうなのですか?
宗派って似て異なるので分かりづらいですがやはり浄土真宗系なのですか?
>>119さん まさに神奈川県です。
そういうわけで 浄土宗大谷派と聞いたもので それは正式な名前かともう一度先様に確認してみます。
よろしくお願いします。

121牛飼い:2005/11/17(木) 08:10:42 ID:Lm4xqUz2
真宗大谷派=東本願寺でございます。
横浜方面で探している?それとも厚木周辺?
因みに厚木周辺でのその坊主は真宗の僧籍は取得しているが、
包括法人として宗教法人格をとってないけどね。法座は月2回開いている。そこでいいならどうぞ!
122名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 12:04:46 ID:5+dS6lkU
やはり東本願寺だそうです
横浜方面でよろしくお願いしますm(__)m
123名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 17:08:31 ID:0FhEcFxn
>>79
うちも浄土宗だけど、自治会の諸先輩方と不燃物収集のとき、何故か?それぞれのお寺の話になる。
ちなみにお布施の額は、同じ地域の他の宗派と相場はほぼ変わらない。
月参り・7日参り3,000円〜5,000円・年忌法事10,000円〜30,000円(ほぼ10,000円が多いらしい。)
葬儀200,000円・院号をお願いする場合は、葬儀のお経と合計で500,000円らしい。
これは、どの宗派もほぼ一緒らしい。
院号100,000円ってとこもあるが・・・そこは和尚の評判がイマイチらしい。
宗教者というより、薄利多売の商売人&事業家と呼ばれている。(←かなり辛口だった。)
ただ・・・寺院(建物・境内地)を維持するための維持費は他宗派に比べて割高に感じる。
うちは、檀家150軒のお寺だけど、年間の維持費が1万円。近所の浄土宗寺院では、維持費の相場が2千円〜1万2千円らしい。
檀家数に応じて違うらしい。檀家数が多いほど、負担が減るという仕組みのようだ。
主な内訳は、浄土宗への課金?(上納金?)・仏前費・営繕費・植木剪定代・事務費・火災保険料・修繕積立金。
ちなみに同じ地域の浄土真宗さんは、門徒?800軒〜1200軒てのがざららしく、維持費は2千円〜5千円くらいらしい。

うちの寺は、何故か?跡継ぎ(息子)が絶対に後を継がず、よその寺に引っ越したり、サラリーマンになったりする。
今度赴任して来た住職夫妻も質素だが・・お寺のお布施収入だけでは食べていけないらしく、奥さんは、子供を保育園に預けて勤めに出ている。
ちなみに近所の浄土真宗の坊さんはゴージャスで、家族を含めベンツやビッツ、他数台所有。
小僧も3人くらい雇っている。ゴルフ場で見かけたという情報多々あり。
今日は、天気が悪く商売上がったりなので、ちと長くなったが、
結論・・・浄土宗は、檀家数が少ないせいか?維持費等が一見割高にも思えるが・・・住職と話してみると納得といったところか。
うちみたいに、住職がコロっと変わると判りやすい。
次の住職が見つかるまで数年の間、檀家総代や世話人が主になってお堂や境内の植木の管理・そして事務?を扱うことになる。
すると住職が居ようが居まいが、お寺に対して掛かるランニングコストを僕ら檀家が把握できる。
そうすれば、年間一万円の維持費でも納得できるのでは?ってのが実感かな。
124牛飼い:2005/11/17(木) 19:02:18 ID:m3nKC8iH
>>122 真宗大谷派高明寺、神奈川区反町4−27−6(東横線反町駅より徒歩3分 )
電話:045−321−2936
毎月第一、第三日曜日法話会  以上
125名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 21:09:52 ID:C0++YpvI
>>124さん ありがとうございます!!
近いです  嬉しい ありがとうございました!!!
本当に助かります。m(__)m
126名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 21:36:08 ID:nude89wA
クリスマス会中止のお知らせ

みなさん、楽しみにしていたクリスマス会ですが
2005年度のクリスマス会は諸事情により中止となりました。
また、合わせてクリスマスイルミネーションの装飾も中止となります。

尚、正月行事は例年通り執り行われますので
そちらでお楽しみ下さい。  合掌
127名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 01:44:10 ID:saxQEQk0
>>126
何で浄土宗でクリスマス会なの?
節操がないというか、見識がないというか、
やはり何でもありの浄土宗ですか、トホホ。
128名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 23:38:55 ID:ioZwUDYO
> けちゃっぷ
> 極端な話、他人が目の前で苦しんでいても、自分は念仏称えれば一瞬で幸せになれるのです。

これが浄土宗のスタンダードですか・・・・
129名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 18:30:29 ID:IYQr7Sg9
浄土宗は素晴らしい
130名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 01:54:25 ID:EKF2RZaw
>>123
>葬儀200,000円・院号をお願いする場合は、葬儀のお経と合計で500,000円らしい。

おいおい一桁違うだろ?
うちは婆さんが死んだ時には女だから200万円、爺さんは家長だから300万円(これが院号代)
って金額指定されたぞ。お経代はそれぞれ院号代の半額で100万円、150万円だった。
新盆のお経代は、寺指定の家格で150万円、100万円、50万円、30万円で、支払う前からお堂に貼りだされて
(「○○家 ○○院△△□□大姉 150万円也」とかって)
あたりまえに集金にこられたぞ。
他にも問題が色々あって、うちは離檀して別宗派に入檀したけど、浄土宗ほど金かかる宗派ないと思ったよ。
131名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 08:23:46 ID:bz01wKbI
>>130 葬儀屋を通して請求されたの?それとも寺から直接?
院号が高いのはしかたない。
でも、お経代?高いよ
132名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 13:05:04 ID:nX2ERDbO
>>130
マジかよ。
それは、高すぎるぞ。
それは、その地域の浄土宗のお寺全部か?
うちらの地域は、宗派に関係なくほぼ院号代が30万円。
戒名にこだわらなければ葬儀御礼20万円でだいたい6文字くらいの戒名。
但し、生前に寺参りにしょっちゅう来た人や、総代・世話人等で寺に貢献した人、
社会的に貢献した人には、住職がもれなく院号授与してくれるみたいだぞ。
それから、お堂に張り出されるのは、葬儀御礼(院号代含む)と敷米料?くらいだぞ。
最近では、その張り紙も出さないようにと檀家の代表が申し出たらしい。
うわさによると5万円〜15万円の葬儀が多発したらしく、色々な問題が出たらしい。
おっと昼休み終了だ。
133名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 13:50:57 ID:TmrocWJw
浄土真宗のお寺に頼んだら、
戒名代は無料、
院号代は、向こうからは言われなかったけど、
付けて欲しいとたのんだら、本願寺に15万円納めるからと、
15万円だけ請求された。
134牛飼い:2005/11/25(金) 14:50:23 ID:vDr0N8qt
寺格が高いと院号代金は当然のごとくがっぽり取られる
これ当たり前の話!
>>130の人は増上寺でやったんでないかい?
135名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 18:04:15 ID:nX2ERDbO
>>133
院号代込みで15万円か?
それは、安いなぁ。ちなみに・・・そこは門徒数が多い寺か?
しかしながら・・・“本願寺に15万円納める”というのは、ちょいと怪しいぞ。
うちの近所の人も同じことを言われ、本当に本願寺に納めてあるのか京都に行った時に本願寺に直接尋ねたそうだ。
そしたら、「うちには納まっておりません。」と答えられたそうだ。(汗)
136名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 00:02:04 ID:TmrocWJw
>>135
門徒数に関係なく、院号は一律15万円ですね。
ちゃんと本願寺からの領収書も出ていますし、
院号を書いた軸にする紙もいただきました。
本願寺は、字数で値段が変わることもないようです。

137名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 15:35:43 ID:aYGddj65
どの宗教もお金ですか・・・。私事ですが、浄土宗のほうが素晴しいと
思います。
138名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 09:13:01 ID:q4LY+H3C
値段の相場がそんざいしないらねえ。浄土宗だから高いというとより
その寺がぼったくりというのが正しいと思われ。
139名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 16:14:27 ID:i516R5ao
どなたか知恩院の1月行事知らないですか?
140加護♂ ◆IP8URYGBVY :2005/12/12(月) 16:22:18 ID:ho8yLTqz
>>137
だって昔みたく、托鉢しても誰も喜捨しない世の中でしょう。
政府の保護もないしね。
釈尊ですら、国王や富豪の保護があったわけで。
今のタイの僧侶も然り。

そういう意味で、自力で食べなくてはならない日本の僧侶の事情も察してやって。
戒名「料」だって、きちんとその意味の説明をしていれば、こんなにもめない。
141名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 14:40:04 ID:APX+/di/
>>140
 確かにそのような。でもお坊さんのは、自力で食べていかなくては
いけない=僧侶専業でなく、大抵の方が仕事に出ている方が多い点、
偉いなあと思います。意味の説明がないのでは、宗教だけではなくて
どの分野でもいえるのではないでしょうか。
142名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 18:02:49 ID:WESsriNQ
>>140 毎日托鉢すれば、余った食物や服をくれる家はあるのでは?
問題は、現代の日本では、現金収入がなくしては生活もお寺も成り立たないことでしょう。
143名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 15:31:50 ID:swuT6vQV
浄土宗の青年会のように一般人でも勉強できる機会(信徒養成)があれば
いいのになあと思います。もし存在していたらすみません。何も知らない
もので。
144名無しさん@3周年:2005/12/25(日) 14:50:51 ID:BKtIoBN0
とりあえず、加行成満おめでとう
145名無しさん@3周年:2005/12/30(金) 12:12:58 ID:ph+WB+3p
それそれ、明日は除夜の鐘。1年お疲れ様でございます。ところでお伺い
します。大遠忌800年に向けた血縁念仏(南無阿弥陀仏)を書きたいと
思っているのですが、郵送などでは送って頂けないのでしょうか。
146名無しさん@3周年:2005/12/30(金) 12:22:08 ID:59RWtv6L
>>143
その浄土宗の青年会が勉強する内容が問題なんですけどね。
147名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 20:21:42 ID:guLxEOuM
>>146
一般人交えてアホな内容のことするなんてあるの?
148名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 21:23:05 ID:AHjYg/Jn
>>147
いや、一般人交えずに浄土宗青年会だけで勉強する内容が、
講師の顔ぶれ見ただけで、恥ずかしくって人には言えない。
149名無しさん@3周年:2006/01/20(金) 17:04:16 ID:SLbH40mw
222
竹谷〔山城醍醐の地名〕の乘願房〔そこに居りし淨土宗の法師〕、東二條院(とうにでうのゐん)〔後深草帝の皇后公子〕へ參られたりけるに、
「亡者の追善には何事か勝利多き。」と尋ねさせ給ひければ、「光明眞言、寶篋印陀羅尼〔共に眞言宗の呪語〕。」と申されたりけるを、弟子
ども、「いかにかくは申し給ひけるぞ。念佛に勝ること候まじとは、など申し給はぬぞ。」と申しければ、「わが宗なれば、さこそ申さまほしかり
つれども、まさしく稱名(しゃうみゃう)を追福に修(しゅ)して巨益(こやく)あるべしと説ける經文を見及ばねば、何に見えたるぞと、重ねて問
はせ給はば、いかゞ申さむとおもひて、本經(ほんぎゃう)のたしかなるにつきて、この眞言、陀羅尼をば申しつるなり。」とぞ申されける。
150481:2006/01/26(木) 22:14:24 ID:U3ynq/5w
初めてお伺いします。投稿の失礼をお許し下さい。

外交政策@【狂牛病】米輸入牛肉使用企業リストを作ろう!の投稿121−148
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1135435648/
で論じましたが、BSE問題の本質は「人喰い」と考えます。 「人喰い」風習だけはどうしても
受け入れが困難であり、宗教家ではありませんが、この点について、大変苦悩しております。

人が人を集団で平気で食べたり肥料化する人喰いミームがウイルスのように社会に蔓延すると共に
法治国家性が瓦解していく状況が拡大しつつある現在の日本を危惧しています。
現在社会の『狂的矛盾』の多くは この問題が根本にあると考えています。

自分としては、戦時ではなく平時で人が人を食べることは、人間が人間である事を
放棄する事に他ならないと思えてならないのですが、人間があらゆる肉の中で最も美味
とする部族性を持つケースもあるようであり、技術だけでの対応ではもはや無意味な状況に
なっているものと考えています。この問題を冷静に社会生態学的に考えた場合、
科学ではもはや対応できず、中世ヨーロッパの宗教革命に相当する宗教界の貢献が
強く求められているよう思えてならないのですが、この点、浅学の私に何らかのご教授をいただけないでしょうか?
151名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 10:06:49 ID:QJsQ8qUz
あるがまま受け入れるしかないのですよ
152名無しさん@3周年:2006/02/12(日) 22:41:42 ID:iX7nm/Is
上ノ宮の前学長が孫の為に35万円の賄賂を贈って捕まったのは
みっともない。
しかし、それぐらいで、どこの番組のニュースでも取り上げ
特にNHKは何遍も流していた。
以前牧師が殺人した時や神父(京都の新興宗教の牧師で無い)が
女性にわいせつ行為をした時はほとんどと言うか、ぜんぜん
ニュースで流さなかった。
153けちゃっぷ:2006/02/13(月) 01:05:49 ID:v1ZV26bN
結婚しなければ、家族への愛着に煩わされなくてすむのに…と、よく思います。
愛って窮屈ですね。
154名無しさん@3周年:2006/02/13(月) 22:14:15 ID:NGn2WnT/
愛着が強ければ強い程、救われ難い者を救うとお誓いになられた
阿弥陀様が有りがたい。
155けちゃっぷ:2006/02/25(土) 12:56:37 ID:B3VA1qLH
南無阿弥陀仏
156名無しさん@3周年:2006/02/25(土) 14:40:06 ID:Ol0qIk9g
浄土宗出版社、本願寺出版社に比べて、手に入りにくい上に、定価が
高い。もうちいと、まけてくれないものでしょうか。

>>69
スルーすべきところなんでしょうが、もしかして昭和大仏さんのところ?
確かに、あの会の本は良い本です。
157名無しさん@3周年:2006/02/27(月) 23:32:05 ID:EMmf0thn
なんでhじゃなくてp抜くの?
158名無しさん@3周年:2006/03/05(日) 23:30:19 ID:E5U+4g9D
浄土宗には、青年会ってのがあるのか?
なるほど、それでうちの住職は、しょっちゅう寺に居ないのだな。
尋ねていってもいつも留守。奥さんが「青年会に行ってますので・・」と言われるが・・町の青年会・商工会とは違うし・・・
実は、パチンコかな?なんて思ったが、パチンコ屋にも居ないし。もっとも、パチンコやゴルフだったら、言語道断だがな。
おかしいと思っていたんだ。
たまにボウズ頭の連中と飲み屋をうろついてる所を見かけたこともあるが・・・あれが、青年会の実態かね?
寺の青年会ってのは、そんなに会合があるものなのかね?
法事で居ないのなら納得するが、商工会や青年会ってのは二の次・三の次ではないのかね。
我が商売が先ず第一と自営業の俺なんかは思うがね。同業者との付き合いよりも客との付き合い優先にしろよ。
159名無しさん@3周年:2006/03/06(月) 10:53:40 ID:L46t+40Z
専業坊主の場合、青年会の仕事も色々まわってくるからでしょう
160名無しさん@3周年:2006/03/06(月) 21:30:06 ID:WcE+CWeh
>>159
副住職で時間を持て余してるのなら、俺も小言は言わんがな。
先代が亡くなって、若くしてもう住職なんだから、それこそ寺に専業してもらいたいものだな。
商工会や青年会ってのは、人材的にも金銭的にも余裕のある事業者が賛同して従事すれば良いことではないのかな?
青年会の研修会・勉強会と正当性を主張しつつ外出し、自分の寺ほったらかしてるようにしか感じないがな。
161名無しさん@3周年:2006/03/06(月) 22:00:07 ID:L46t+40Z
>>160 青年会の活動の方が、宗教家してる気分になれる。
寺の仕事はほとんど拝み屋。
162名無しさん@3周年:2006/03/07(火) 09:23:44 ID:VC6TRV3r
>>161
あんた浄土宗の坊さんか?
それは、ただ拝んでるだけだからではないのか?
仏法を説いて諭してるのか?
青年会の活動=宗教家してる気分になれる
寺の仕事=ほとんど拝み屋
あんたが浄土宗の坊さんで、これマジで言ってるんだったら、浄土宗はやばくないか?
163名無しさん@3周年:2006/03/07(火) 09:46:55 ID:6N3SrFTj
>>162
でもそういう浄土宗の坊さんばっかりだよ
お経は丁寧だけど仏教の法を説かないし
儀礼や習俗にはこだわるけど教え知らないし
俗っぽくなって宗教家的ではないけれど
拝み屋としての需要に応じてるから
まあ何とかやっていけると思うな
本質の部分はやばいけどね
164名無しさん@3周年:2006/03/07(火) 13:01:12 ID:VC6TRV3r
>>163
おいおい本当かよ。
うちの住職にだけは、そうはなってもらいたくないな。
うちの住職とは、年も近いし、檀家としての要望を話してみよう。
このままでは、先祖代々お世話になり、また、お世話してきた寺が衰退してしまうな。
このスレに来て、浄土宗のお寺のおかれている現状が、一気に判ったような気がするよ。

165名無しさん@3周年:2006/03/07(火) 13:44:12 ID:6N3SrFTj
>>164
でも、先祖供養という世俗の要望に応じていれば、
ことさら仏法を説かなくてもやっていけるし、
その方が檀家は喜ぶから寺としては衰退しない。
むしろこれは徳川時代からの浄土宗の長い歴史だから、
まじめに仏法を考えて変わる方が不安だろうね。
166けちゃっぷ:2006/03/07(火) 17:32:41 ID:KMgFMGs9
知り合いから言われて意外とショックだったこと
「仏教徒だから肉食べないの?」みたいな問い。
ショックだったのは、
「坊さんだから」ではなく「仏教徒だから」と言われた点。
“あ、そうか。もしかして
一般の檀家は仏教徒の自覚さえなく、
坊さんだけが仏教徒だと思ってるのか?!”
…と、思いました。
167名無しさん@3周年:2006/03/07(火) 18:55:02 ID:6N3SrFTj
>>166
自分だけがわかった文じゃなく、
人にもわかる文をかいてくれませんか。
168けちゃっぷ:2006/03/07(火) 19:46:20 ID:KMgFMGs9
>>167 すみません。
ケータイだからつい文章を端折ってしまいます。

もしかして一般人の中には、
お寺に住んでいる者だけが仏教徒だと思ってる人もいるのかなぁ?
…って意味です。
僧侶以外の在家の仏教徒がいることさえ知らない人もいるのかなぁ?
「仏教というシューキョーの信者は、袈裟を着て頭を丸めて生活する人達」
と思っていて、
仏教徒の中の一部の教師が僧侶であるということも知らない人が、
世の中にいるのかも。
169名無しさん@3周年:2006/03/07(火) 21:08:46 ID:6N3SrFTj
>>168
> お寺に住んでいる者だけが仏教徒だと思ってる人もいるのかなぁ?

そんな人はいない
170ちぬあ:2006/03/09(木) 05:39:09 ID:Dkg6GgyE
お経の内容を理解したうえでお経を唱えれるようになりたいな…
171名無しさん@3周年:2006/03/09(木) 23:47:10 ID:K+KDNZKM
172名無しさん@3周年:2006/03/09(木) 23:57:53 ID:DOrmWPpf
俺は、スーツの袈裟を着た、仏教徒。なんまんだぶ
173名無しさん@3周年:2006/03/10(金) 04:57:39 ID:WJgIMfIo
No.2が何かやらかしたの?
刑事事件云々まで言われている模様だが。
上宮の件と言い、これではまるで騒動宗(曹洞宗)じゃないか。
174名無しさん@3周年:2006/03/10(金) 08:20:12 ID:i8iMFSqB
他人の罪を言いふらすのは、戒で禁じられています。
175名無しさん@3周年:2006/03/20(月) 00:12:16 ID:ftDiVILA
176大和同志会:2006/03/20(月) 00:13:31 ID:ftDiVILA
我々は愛国・愛民運動を基礎とし政界・財界・官界を問わず世の中のありとあらゆる不正・不当行為に対し国家権力に屈する事無く我が道を信じ警鐘を連打しこれの是正と断固たる抗議・糾弾運動を展開しております 民族派 愛国者団体 政治結社 松魂大和同志会であります。
まず、宗教とか宗教家というものは世の中を平和にし、人々に安心立命を与えるものだと思っております。ところが宗教や宗教家が世の中に争い事を撒き散らし人々を不安や不幸に陥れる例が多くなってきています。
177大和同志会:2006/03/20(月) 00:14:36 ID:ftDiVILA
最近、ある報道関係者から聞いた話ですが、浄土宗に所属する寺院の住職が僧侶としてあるまじき所業を行い、他人を困らせているというのです。
その僧侶は、長野県飯田市にあります来迎寺と言う寺の住職です。この住職は名古屋市のある鉄筋作りの建物のリース料を長期間にわたって滞納し裁判所に訴えられました。
そして平成十五年五月、名古屋地方裁判所は住職に対し「建物を明け渡し、金員を原告に支払え」という判決を下しました。
リース料を滞納したと言う事で裁判に訴えられた事だけでも僧侶・宗教家としてあるまじき事だと我々は考えています。
178名無しさん@3周年:2006/03/20(月) 00:16:36 ID:ftDiVILA
 
179大和同志会:2006/03/20(月) 00:17:33 ID:ftDiVILA
宗教家・僧侶は他人様に色々と有難いお説教をするだけでなく僧侶のあげた、お経や、お念仏で亡くなった方が成仏するというのですから僧侶は、やはり人の模範となる行いをしなければならないと思います。
ところが、この住職は判決後今日に至るまで裁判所の言う事を聞かず借金を踏み倒したまま平然としているのです。
これは僧侶としてはもちろん社会人としても絶対に許される行為ではなく、呆れ果てた話です。
180大和同志会:2006/03/20(月) 00:20:12 ID:ftDiVILA
浄土宗の『壇信徒信条』には「私達は宗祖法然上人のみ教えをいただいて、阿弥陀様のみ名を称え、誠実と反省につとめましょう」「私達はお念仏の輪をひろげ、互いに助け合い、社会の浄化と平和と福祉につとめましょう。」とあります。
この言葉の意味も分からず、この浄土宗の住職は「誠実さ」のかけらもなく「反省」も全くしていません。また、「互いに助け合う」どころか他社を困らせ、さらには、「社会を浄化する」どころか社会に害毒を撒き散らしているのです。
この住職が一番悪いのは言うまでもありませんが、このような住職の存在を放置している浄土宗宗門の責任も真に大きいと言わなければなりません。
181大和同志会:2006/03/20(月) 00:24:26 ID:ftDiVILA
浄土宗宗門は、このような悪徳僧侶に対し、僧籍剥奪・宗門からの追放など厳正なる処分を一日も早く断行すべきではないでしょうか。この住職に何の処分も無く放置しておけば新たな出る恐れがあると我々は思っております。
これを見て浄土宗関係者の皆様、また一般の皆様はどのように考えますか。我々は弱者救済を第一の活動目標とし日夜活動を行っております政治結社 松魂大和同志会 と申します。
182名無しさん@3周年:2006/03/21(火) 21:35:14 ID:2lT1F+U/
裁判所の言うこと聞かなかったら普通にタイーホなんじゃないの?
183大和同志会:2006/03/21(火) 22:54:06 ID:3eQCikVy
建物は明け渡しましたが金員は払わずに、そのまま今日に至っております。
また、逮捕されると言う事は無いようです。
184名無しさん@3周年:2006/03/23(木) 08:00:10 ID:PRvShrLV
桜の季節です
智恩院を訪れたら…
戒名が高いとかいろんな事を
言われてますが自分を産み育ててくれたのですから。
供養する人達で考えれば良いのでは
大切なのは御先祖さまへの感謝の気持ちだと思います。
智恩院はそんな気持ちにさせてくれるところです。
185名無しさん@3周年:2006/03/23(木) 22:28:07 ID:LzDOk2ds
戒名が高いねぇ…
そんなもんボッタクリんとこもあるだろーけど、うちの寺じゃタダで付けてるしなぁ
その代わり、どんだけ金積まれても、ほとんど寺参りもしないような檀家には
院号なんて絶対付けんが。

まず、故人の名前一字入れるだろ
そんで、その人の性格だとか、好きだったものとか、そういう特徴を考えて
五重相伝受けていれば、誉号がつく。
後は檀家によって「居士」の家もあれば「信士」の家もあるし、「禅定門」な
家もある

例えば梅の木を庭に植えて、毎日世話してた「光代」って優しい婆ちゃんが
いたとするだろ
すると「梅薫軒唱誉光悦慈行禅定尼」ってな感じに決まるわけだ

坊主も人間だからさ、やっぱりお世話になった檀家さんなんかにはステキな
戒名つけてあげたいわけさ
もちろんそうじゃない人を差別するわけじゃないが、ご縁の薄かった檀家さんは
どうしたってイメージが薄くて、戒名付けるのに悩むこともしばしば。
186名無しさん@3周年:2006/03/24(金) 02:13:26 ID:ruwF3X/W
>>185
素人なんですが、ここは浄土宗でも「禅定門」ってつけることあるんですか?
187185:2006/03/24(金) 16:26:36 ID:9dOw7OC3
>>186
付けることあるよ
地方によっては、付けないところもあるかもしれないが。

基本的に浄土宗は、中心にお念仏を据えること以外は、それまでの日本仏教の
威儀作法を踏襲しているから、戒名のシステムもまた然り。

例えば、衣。法然上人ご自身も「内専修外天台(ないせんじゅ げてんだい)」と
おっしゃられるけれども、これは
「内側は専らお念仏のみに邁進するが、外側は天台宗の僧形である」
ということ。
つまり、坊さんのユニフォームとしての衣は、天台宗そのままなわけだ

もちろん、浄土宗として天台宗から分かれて随分と経つから、ガラパゴス島の生物
みたいに独特な発展をして、浄土宗の威儀作法としてまとまってはいるけどね
188名無しさん@3周年:2006/03/28(火) 08:56:35 ID:z7tENqky
我が家は浄土宗で、父親方の本家と同じ寺の檀家になっていました。
ところが父親の七回忌のとき、お寺のほうから一方的に檀家を解消されてしまいました。
理由はハッキリしませんが、田舎のお寺なので色々な行事があったようで、
高齢で足の悪い母にはとても参加できず
つい長年の付き合いに甘え御無礼が重なったことが原因らしいです。
最後にウチに来た時は、老いた母一人しか対応していませんでしたが、
仏前で罵声と共に蹴り上げるような素振りも見せたそうです。
浄土宗は他の宗派に比べ行事にうるさいのでしょうか?
行事に参加してお金やお米を納めることが
信仰心の深さや功徳の大きさに繋がるのは分かりますが、
各家の経済状況や健康状況も配慮できない寺は廃寺してほしいと思います。
浄土宗はどこもこんな感じでしょうか?
地域によって違いますか?
我が家に合った浄土宗の寺を紹介してもらおうとしても無駄ですか?
紹介してもらおうとすればどこに相談すべきなんでしょうか?
189185:2006/03/28(火) 16:59:07 ID:H7bSXLYb
>>188
おまいさんもお母さんも、さぞ嫌な思いをしたことだろう
…大変だったなぁ

ただ、それは宗派の問題ではなく、その坊主がDQNだったってだけだ
例えば、スレの中に荒らしが一人いたとして、住人全体が荒らしってことには
ならんだろ?
おまいさんの悔しい気持ちはわかるが、そこは判って欲しいな

普通は、足が悪いとか、入院してるとか、そういう事情があってお寺に来られ
なかったり、法事に来て欲しいとか、そういうことは当然配慮するところなんだが…
その坊主が何故そんなことをしたのか、漏れには理解の範疇を超えてるが、
何か理由があったとしても、僧である以前に、人として許されることではない

お金やお米を納めた量が、信仰心の深さや功徳の大きさには繋がらないよ
単純に、その家にそれだけ余裕があるというだけの話だ
会社の社長やってて、法事は派手にやるが、普段は寺に寄りつきもしない、
お念仏?ナニソレなんて人が、信仰心が深いとは思えないだろ?

どういう基準で「合う」のかはわからんが、自分の納得出来るお寺を求めるのは
決して無駄ではない。
ただ、紹介となると…。
色んなお寺の檀家さんに聞いてみるしかないだろうなぁ
190名無しさん@3周年:2006/03/28(火) 17:24:07 ID:H7bSXLYb
名前残ってた_| ̄|○
191けちゃっぷ:2006/03/28(火) 17:29:57 ID:wRla+JDi
>>189 坊主が許しても檀家が許さないこともありますね。
田舎の場合は、檀家の仲間意識が強く、
協力的でない人は反感を買います。
192名無しさん@3周年:2006/03/28(火) 17:51:58 ID:H7bSXLYb
>>191
そこはまあ、地方によるとしか言えんなぁ
漏れんとこも瀬戸内海の島だし、紛れもなく田舎だが、無理せずやれることを
ってので統一取れてる
そういうとこも含めて「合う」お寺ってのは、ナカナカ難しいもんだ

春の法要シーズンなんてアレだ、おときの手伝いに出てくる人もいれば、「参拝係」
ってな形で、本堂にただ居てくれりゃいいって人もいる
お寺まで来る足が無い人には車回したり(島外は時間の関係で無理だが)とか、
それなりのアレは必要になるけども。
193名無しさん@3周年:2006/03/28(火) 20:38:52 ID:z7tENqky
>>192
レスありがとうございます。
そうですね、檀家になる以上、色々な事情が各家にあるにせよ、
横の繋がりも大事にしなければならないし
どうしても平等意識が働いてお金か労力の面で負担する量が問題になりますからね。
自治会活動にも積極的でない我が家族は
皆人嫌いで人付き合いを損得で計算してしまう習慣ができてしまっているところもあります。
もう、どこの宗派であろうと檀家になるのは辞めようと思います。
確かにお葬式の時しかお世話になりませんし。
法事も家族だけで故人を偲び終わらせることに母も理解してきてくれています。
通夜・お葬式の時の読経だけなら
いざというときセレモニー業者に頼んでも探してくれるでしょうか?
もうどうでもいいなという感じです。
どうせ私を最後に我が家は廃れそうですし。
あまり人と協力しあわなかった分、
寂しい思いをしても仕方ないとも割り切れるようにもなってきました。
194名無しさん@3周年:2006/03/29(水) 21:50:34 ID:FGhDYpau
なんか、何言っても無駄そうだなぁ
最初っから、完全に凝り固まっちゃってる感が。
195名無しさん@3周年:2006/03/30(木) 22:29:17 ID:fNcqAYhk
宗教がビジネスとして割り切られているのは悲しいね。
宗教をビジネスとしている坊主の存在も悲しいね。
宗教をビジネスとしかとらえられない在家の存在も悲しいね。
196名無しさん@3周年:2006/04/02(日) 04:00:46 ID:ZT1hzKVg
>>193
俺も家族も人付き合いが大の苦手。
従って、自治会活動も嫌いだし、人がたくさん来る時の寺参りも嫌い。
当然、地域の他の檀家からは、嫌われ者・・・。
しかしながら、住職と個人的に・・もしくは、住職と家族単位での対話は好きな方だ。
檀家だからどうのこうの・・・という地域の仲間意識が働く“お寺”組織からは“嫌われ者”だが、住職夫妻は、快く応対してくれるし、俺も家族も納得してるよ。
人付き合いが下手で変人扱いされてる俺が言うのも何だが・・・やっぱり“心のよりどころ”ってのは、持った方が良いと思うな。

セレモニー業者を通じて通夜・お葬式の時の読経だけを坊さんに頼むくらいなら、坊さんにお経を頼むの辞めて、遺族・親戚だけで“迷わず極楽にいってね”と念仏して“お別れ会”くらいにしとけば?
197名無しさん@3周年:2006/04/02(日) 04:26:11 ID:tFw+fq2s
(´∀`)さらば〜この世よ〜旅立つ船は〜檜造りの〜お棺〜♪
宇宙の彼方〜十万億土、戒名背負い今旅立つ〜♪
必ず盆に〜帰ってくると〜遺族の皆に〜笑顔で応え〜♪
この世を離れ〜極楽浄土、はるばるのぞむ〜阿倍野斎場焼き場〜♪
198名無しさん@3周年:2006/04/04(火) 22:50:58 ID:KN2QDTo2
浄青の集まりってなんでいつも二次会はキャバクラなんだ
行きたくねーんだよ!!
このカス坊主どもが
バカずらさげやがって
199名無しさん@3周年:2006/04/04(火) 22:57:04 ID:+L+pAMcH
研修は名目上であってお楽しみのために存在するということか。
200名無しさん@3周年:2006/04/04(火) 22:59:36 ID:KN2QDTo2
おたく宗門の人間か?
この前浄青韓国研修あったろ〜俺はいってないけど
連中アホだな 
どうにかならんのかね
201名無しさん@3周年:2006/04/04(火) 23:48:09 ID:KN2QDTo2
文句ついでに今の宗門はクズだらけ
直近歴代3人の総長はみごとにアホ揃い 
門主のことはあえて言わんが、法主に関しては金戒光明寺と善光寺
以外は、そこらの街寺から政治的にあがってきただけで何の人徳もない
連中ばかり 

何が愚者の自覚だ、この鼻たれエセ坊主どもが
うぜーんだよ
202名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 00:56:11 ID:pS+WafsO
くだらん法務や団参やってる暇があったら
人ひとり救ってみろ

身近な人間さえ教化出来ない宗侶に価値なんかねえぞ
きれいごとで「どーも、どーも」の教団にはうんざりなんだよ

反論も肩透かしも出来ねえカスどもが
203名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 01:04:22 ID:zLBzq3zs
鎮西派と西山派の違いを教えてください。
それぞれ、多念義説と全分他力説と考えていいんでしょうか?
教えてエロイ人。
204名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 01:10:15 ID:zLBzq3zs
多念か、一念か、一念は称名か信心か、はたまた全分他力か。
法然の真意はどこにあったんでしょうか?
205名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 01:19:40 ID:pS+WafsO
そんなもん総研に聞け 一念に決まってんだろ
元祖の真意探す前に行動汁 
口ばっかなんだよ 
お前らは
206名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 01:23:10 ID:zLBzq3zs
>>205
一念とは、称名一声ですか?信心ですか?
207名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 01:25:17 ID:pS+WafsO
おたく突っ込むね
そもそもうちらに称名以外あんのか?
信心は全く関係ないだろ
口称念仏なんだし

アルカイダがお念仏申しても浄土行き
208名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 01:31:08 ID:pS+WafsO
お前カキコから推察して真宗だな
そっちはどうなんだ、政治的なアホばかりじゃないのか
209名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 01:32:24 ID:zLBzq3zs
一念だったら、多念は必要ない。
けれども法然は「数珠を繰って数えて一日に何万編もの念仏に励みなさい」と勧めもする。
一念義を取る人は、多念に励もうとするのを「本願を疑うゆえの所作」とまで言うし・・・。

法然を元祖と立てる継承者たち、隆寛・幸西・証空・親鸞etc.
それぞれ眼目の置き場が異なってて、それはそれで法然のダイナミズムを感じもするのだけど、
どれを取るべきなのか皆目見当つかん。
210名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 01:36:03 ID:pS+WafsO
幸西の一念義が元祖には近いだろ

教学的なことは昼間にやったほうがいいぞ
研究室かなんかで
211名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 01:37:36 ID:zLBzq3zs
>>208
確かに、浄土仏教の入り口としては真宗教義に縁があったんだけど、
特に「真宗が正しい」とか主張したいわけじゃない。
むしろ、親鸞思想にもある種のいかがわしさも感じている。
真宗の政治アホって、いわゆる基幹運動とかってやつね。
あれはあれで、親鸞の教義とは関係ない運動だとは思うが・・・
212名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 01:39:38 ID:zLBzq3zs
>>210
確かに・・・眠くてたまらん。とりあえずレスありがとう。
幸西について、もっと調べてみようと思う。おやすみ〜。
213名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 01:40:02 ID:pS+WafsO
うちにも実際は隠れ親鸞信者はいるよ
堂々と言えばいいのにね

編依善導、元は一緒
一度、京都のお東さんの宗務庁に行ったがみんなフツーのやつだった
どこも変わらんね
214名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 02:08:49 ID:zLBzq3zs
うーん、レス忘れてたんでもう一回>>207
そこが私の疑問点でもあるんですよね・・・
仏教の縁起説も、浄土仏教の原則たる「遠離穢土・斤求浄土」の思想的前提も共有せずに、
ただ「ナムアミダブツ」と声に出していれば往生するのか、
例えば坊主役の俳優が、心得もなく演技のセリフで称名しただけでも往生するのか、とか・・・

とはいえ、>>213
[編依善導]と言えば、親鸞や証空、また別流の一遍とかへの私の疑念は
そこにあるとも言えるんですよね。
善導も法然も、その主著で「他力」という語を用いてはいないとか。
ただし、曇鸞などからの引用文は除くにしても、例えば『選択本願念仏集』では、
「他力」という語彙自体、わずかに曇鸞からの引用文にある1箇所以外は述べられていないらしい。
でも、五念門を継ぐ以上は、曇鸞の自力・他力釈を外すわけにもいかないだろうし…ムズい--;

因みになんですが、自分は将来的に仏門に入ろうと考えていて、
家の宗旨としては浄土宗西山派か真宗本願寺派かのどちらかになりそうなんですが、
やはり自分が一番納得できる宗派に入りたいし、その上でなら宗旨変えも視野に入れて
検討しています。
またアドバイスなどありましたら教えてください。ガクリ
215名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 10:42:45 ID:XqFZIQMR
>>214
法然や親鸞、浄土宗や浄土真宗、いろんな本が出ているから、
じっくり本でも読んでみれば?
まあ、決めるのを焦ることもない。
216名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 20:25:26 ID:celSpNzq
>>214
行学一如
一日中お念仏してみ、理屈なんて二の次だってわかっから
その後教学に勤しんでくれ
おたく龍谷か?あっちはそういうことやらんからな

大正か佛大の研究室でも飛び込んでみろ
やる気あるなら歓迎してもらえると思うぞ
217名無しさん@3周年:2006/04/05(水) 23:58:19 ID:zLBzq3zs
>>215>>216
ありがとうございますm(_ _)m
>おたく龍谷か?
出身は某カトリック系大学だったりして(苦笑)
昨晩は眠さも相まって、我ながら支離滅裂気味なカキコになってしまったorz

今日一日、あれこれと思案していて、ふと思い至るところがありました。
「信心か、念仏か」という問い立て自体が間違っていたのかな、と。
「信心」と言っても、何を信じるかと言えば、突き詰めて言えば
「弥陀選択の本願に誓われた通り、念仏を唱えて浄土に生まれん」ということを
信じることが肝要であって、念仏のない信心はありえない。
念仏には、(あえて親鸞の言葉を使うが)「仏願の生起本末」が込められているのだから、
ひとえに「信心正因」といっても、「念仏か信心か」で信心を選び取るのではなくて、
念仏を信心することが、大事なことなのかな、と・・・

お念仏のお言われをかみ締めながら、お念仏実践してきますノシ
218名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 01:52:33 ID:hB4P0/79
うちの宗門に必要なのは貴様のような真面目な香具師だ
打ちのめされてボロボロになってから本山の門でも叩け
縁があるならそっち行け

ただうちは閉鎖的だから受け入れるかどうかはわからんがな
貴様は必要な人材だ
219名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 02:25:52 ID:axpiA3Fp
>>218
どちらの宗派かは存じませんが、過分なるお言葉、恐縮の限りです--;
お念仏の心は「倶会一処」。
我が心(我執)をボロボロに打ち砕かれ、
本願念仏一筋を、共に頼みとする縁になれればと思います。
私自身、教学も信心もおろそかなる身と心得て、お念仏申す者をさせていただこうと思います。
合掌ガクリ。
220名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 02:27:52 ID:axpiA3Fp
お念仏申す者をさせていただこうと思います。
訂正↓
お念仏申す者とさせていただこうと思います。
221名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 02:56:56 ID:hB4P0/79
もれは浄土宗だ
バカ教団だがな、だから貴様のような真摯な香具師が必要なんだよ

あんたいつも遅いな何時に寝てんだ?
もれも人のこと言えんがな
222名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 03:10:43 ID:8YdIgDdm
>>219
どうも話のレベルを見ると、浄土宗より真宗の方がよさそうだな。
浄土宗では物足りなく感じるかも知れないな。
まあ、真宗でも、あまり理屈をこねないのや、左の政治活動しないのとつきあうことだな。
223名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 03:39:13 ID:hB4P0/79
そう思うならそうしとけ
224名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 03:57:33 ID:hB4P0/79
こっちのスレでも馬鹿教師どもが見られるからロムって見ろ
口が悪いのがもれのレスでそれ以外がカスどもの足掻いてる姿だ
おまえらよく見とけこれが宗内のカス教師たちだ

これで大人のつもりで普段は能書きたれてるんだから
おめでたい話だ どーしょもねえ

http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1129816018/
390↓
225名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 16:55:38 ID:u6vumpJc
いくら2chだからって、それなりの話題にはそれなりの話方というものがある
安っぽく見えるぞ

真宗の人の書き込みがあったようだが、法然上人の念仏は、「報恩感謝」の念仏では
ないから、変わってきていると思うぞ
どうしてこういう齟齬が生まれたかというと、親鸞上人が「念仏」というものを、天台の
「本覚思想」を通して理解したからだが。

法然上人 ⇔ 皆凡夫。難往生・成仏。しかし念仏すれば阿弥陀仏の願力によって
          極楽往生を遂げる

親鸞上人 ⇔ 人は阿弥陀仏の力によって既に覚っているが、気づいていないだけ。
          真宗の教えを聞く→覚っていることに気づく。覚らせてくれてありがとう
         という「報恩感謝」の念仏。

言わば、法然上人以前の日本仏教への先祖返り的な教えだと思う
教科書なんかには、「法然の教えを集大成し…」なんて書かれ方してるけどね
226名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 19:12:47 ID:8YdIgDdm
>>225
真宗の人間だが、それは間違いだ。
真宗のことよく知らないで、
勝手にそんなふうに決めつけないで欲しいなあ。
227名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 20:20:48 ID:HBktyBi5
>226
どうちがうのかなぁ。
真宗内部の内輪褒ではなく、誰にでも分かる言葉で説明してくれない?

せっかく法然上人が弥陀の本願力による念仏往生(=選択本願念仏)であると、
単純化してくれたものを、どうして親鸞は小難しい理屈をこねまわすのだろう、とおもうのだが。
228名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 23:02:42 ID:8YdIgDdm
>>227
この世ですでに覚ってはいないよ。
そんなこと言い出したら即身成仏になってしまう。
それに真宗は本覚思想とは違うよ。

少なくとも、法然上人がなぜ専修念仏に単純化したか、
そこに至る仏教としての論理があるはずでしょ。
それくらいは学ぶ必要があるんじゃないかなあ。
そうでなければ念仏は単なる呪文になってしまう。
229名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 23:34:18 ID:axpiA3Fp
>>221
毎晩どうもです。
仕事が遅番なもので、帰ればいつもこんな時間…
でも明日は朝が早いんで早々に離れます。

>>222
やはり入り口が親鸞だったから、強く影響を受けたんだと思います。
でもやはり、浄土教諸派のことももっと深く知りたいので目下、勉強中といったところです。
理屈…元々が哲学科出身なので自分自身気をつけます--;
230名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 23:42:19 ID:axpiA3Fp
>>224
「煩悩具足」といわれる以上、やはり仏門の世界でも現実は…といったところなのでしょうか。
法然はその死期が近づいた折、
「自分の葬式に皆で集まるにしても、煩悩の絶えざる我々のことだから、
諍いの縁ともなるだろう。だから取り立てて葬儀などはせずに
自分のことを思ってくれる人は、ひとり房の中でお念仏していなさい」と述べたと聞きます。
「組織」というものの功罪を考えるべきなのでしょう。
そう考えると、やはり在野にいたほうがいいんだろうか--;
231名無しさん@3周年:2006/04/06(木) 23:57:50 ID:axpiA3Fp
>>225
「報恩謝徳の念仏」という点で、法然と親鸞には違いが生じているのは同感です。
しかし
>人は阿弥陀仏の力によって既に覚っているが、気づいていないだけ。
これは認識違いでしょう。
真宗のほうでも、こういう考え方は「十劫安心」という異端説として退けられていると思います。

法然も親鸞も、人間観については善導の「機の深心」に一致するでしょう。
「自分というものはまさに、煩悩も絶えず罪も深い凡夫。
迷いの世界から離れ、覚りを得る手がかりすら掴むことがない」
天台の本覚思想とは明らかに違う言えるでしょう。
232名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 00:10:10 ID:EEhIYuz/
引き続き>>225

その法然・親鸞の対比で言うなら、
>親鸞上人 ⇔ 皆罪悪の深い凡夫。難往生・成仏。しかし念仏を信じ頼みとすれば阿弥陀仏の願力によって
>      極楽往生を遂げる。信心を発せしめられた御恩報謝に多念に励むべき。
となるかと。

あと、私見を述べるならば、親鸞が「先祖返り」的に回帰したという点があるとすれば、
日本の天台本覚思想などではなく、インド・龍樹の『十住毘婆沙論』易行品・信方便入正定聚に
回帰したのではないかと考えます。
いかん…理屈くさくなってきたorz
今夜はこの辺で失礼をば。
233名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 01:33:57 ID:zOWR+dLU
>>232
今日も乙
もれはちょっとあっちで言い過ぎたからしばらく控える
教団が本当に団結していかなきゃいけないのに皆危機感なさ杉
それがもれには切ない
教師一丸となってこの難局(みな実感はないようだが・・・)を
乗り越えないといけない
そのためには馬鹿になって、丸裸になってやらなきゃならない
寺院と自営業をごっちゃにしている香具師にいいたい
一回でいい、捨て聖になって遊行汁
でももれも寺は次男に任せてそうしたいが生活・家族があるからな
同志がほしいんだよな 
いねえけどな
もれはチキンだな

だから毎日お念仏なんだよな
一心専念弥陀名号
先日バイ折れたよ
そんなお念仏でもお救いくださる
有難い

我煩悩具足
南無阿弥陀仏

貴殿の検討を祈る 合掌
234名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 01:37:27 ID:zOWR+dLU
健闘
235けちゃっふ゜:2006/04/07(金) 08:00:04 ID:XPYCLlci
>>228 単なる呪文て゛いいんじゃないでしょうか。
一文不知の人でも往生できるのですから。
236名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 10:38:38 ID:CDwBku5N
>>233
あいまいにどれもこれもダメだ!と叫ぶのではなく、具体的に何が
問題なのか、どうすれば解決されると考えているのか、きちんと
提示して話をすべきじゃないの?

在家の目から見ると、アンタ坊さんて言うより、タダの荒らしがやたらと
煽ってるようにしか見えなかったけど。

うちの和尚さんはちゃんとしてるよ
一つの事例を全体化し過ぎじゃないの?
237名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 12:08:13 ID:GY0DEJyC
>>235
> >>228 単なる呪文て゛いいんじゃないでしょうか。
> 一文不知の人でも往生できるのですから。

浄土宗では一文不知の人でも往生できるのだから、
念仏は単なる呪文ですか。
それで、ただ数多く念仏を唱えることに熱心で、
教えはそれ程重要ではないわけでしたか。
なるほど。
238名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 12:23:31 ID:PRIeQ4qk
”単なる呪文でいい”という方向性は理解できるが、
そういう言い方をするのは、念仏信仰を侮辱していると思う。
239けちゃっぷ:2006/04/07(金) 12:25:07 ID:XPYCLlci
念仏の数は問題ではありません。
一念でも往生できます。
この人生で最も重要な問題は、
往生できるかどうかということです。
たった一回の念仏でも往生できます。
また、一念で往生できることを疑わなければ、
たくさん念仏しても往生できます。
たくさん念仏したい人は、安心して念仏してください。
240けちゃっふ゜:2006/04/07(金) 12:31:56 ID:XPYCLlci
佛教全体の中での念仏の位置づけや根拠を説明するためには
教えは重要ですね。
ただ往生極楽のためになら、
念仏で往生できると信じて念仏するだけで、
不足ありません。
241けちゃっふ゜:2006/04/07(金) 12:51:16 ID:XPYCLlci
僕自身、一念往生を信じていますから、
すでに自分が往生決定してると思ってますが、
そのことを思いだすと、念仏したくなります。
もう念仏しなくても往生決定してると思ったら
なぜかしなくていい念仏をまた称えたくなります。
242名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 13:01:17 ID:PRIeQ4qk
>>241 まぁ、それが信仰ってもんなのでしょうなぁ。。

念仏を免罪符みたいに考えていると、
数の問題にとらわれてしまうのでしょうね。
243名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 17:27:05 ID:GY0DEJyC
>>241
鎮西は多念じゃないのか?
一念往生を信じて、それを思い出して念仏したくなるじゃ、
真宗と変わりはない。
244けちゃっふ゜:2006/04/07(金) 17:42:38 ID:XPYCLlci
多念では、いくら念仏しても
「まだ往生に足りないんじゃないか」
と疑って不安になってしまいます。
かといって、一念でいいからと念仏行を軽んじてもいけません。
一念で往生できると信じて、生涯念仏をおくります。
念仏が心の主人で、念仏以外は心の客です。
念仏以外が過ぎ去ったら、速やかに念仏にもどすのです。
245名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 19:49:20 ID:a9p9T7qV
法然上人の言葉を引けばいいじゃないか、と思うんだがなぁ
自己流の解釈もいいけど、せっかく平易な言葉で語って下さっているのだし。

「末代の衆生を往生極楽の機にあてゝ見るに行すくなしとても疑うべからず。
一念十念に足りぬべし」

「行は一念十念なをむなしからずと信じて無間に修すべし、一念なおむまる
(生まる)、況や多念をや。」

上の二つは「一紙小消息」からの言葉だけども、法然上人の立場は常に
そういうことでしょ?

仏教とは自己を高めていくための教えだから、修行を続けていくことが大事。
そして、浄土宗の人間観からすれば、我々凡夫が行って、その成果を百人が
百人とも、千人が千人とも得られる行は念仏以外に無い。

だから、念仏を続ける、ということが言われ続ける
246名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 21:40:11 ID:GY0DEJyC
>>245
> 仏教とは自己を高めていくための教えだから、修行を続けていくことが大事。

仏教の修行によって「自己を高める」というのはどういうこと?
修行の目標は、仏になること、さとりをひらくこととは違うの?
そして、それは浄土往生によって可能になるのでしょ。
その浄土往生は、一念や十念ほどの念仏で可能になるわけでしょう。
そしたら、一念でも往生できると信じた後の念仏は、
往生とは別の、「自己を高める」念仏?
247名無しさん@3周年:2006/04/07(金) 22:40:07 ID:a9p9T7qV
>>246
自己を高めるってのは言い方が悪かったね
ただ、それを突き詰めていった結果が仏になること、覚りを得ること。
浄土宗も仏教なのだから、窮極の目的は成仏。
だけど、凡夫にはこの世じゃ難しいからワンクッション置きましょうってのが
浄土教の考え方なんだね

この世では、凡夫は容易く退転しちゃうから成仏が難しい
でも極楽は、不退転かつ仏道修行の為には最良の場。
ゲーセンで勉強するよりは、図書館で勉強した方がはかどるのは
自明の理。

法然上人の『選択本願念仏集』によれば、南無阿弥陀仏という
六字の名号は、「(仏の)万徳が帰する所」。
阿弥陀仏の力の集大成として提示されたものであり、凡夫が行っても
結果の出る行としては最上、最良。
だから、それを続けていくことは仏道修行に他ならない。

「生けらば念仏の功積もり、死なば浄土に参りなん」

近所の開業医さんとこの玄関に、「学会出張の為休診」なんて
張り紙見たことない?
お医者さんてのは、国家試験に合格したらそれで終わりじゃない
ずっと新しい医療の知識を仕入れつつ、常に勉強していくわけ。

念仏の功ってのは、確かに積もるものだよ
漏れんとこの朝勤に出てくるお婆ちゃんたちなんか見ると、ホント。
手前味噌だけどね
248名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 00:41:23 ID:gB9XzEBF
>>233
乙です。
私自身、この浄土仏教の世界に興味を持ったキッカケは
「日本に伝わってきた精神性を将来に伝えたい」という思いでした。
そして、家の宗旨のことから私なりに調べてみようと、
かねてより興味のあった親鸞を訪ね、
その元となった法然や善導といった方々に触れ、
お念仏の教えには信仰、希望、悲嘆、力強さといった、
まさに人間の抱く万感の思いがいかに込められてきたのかと思うに至りました。
いや、教理的には人間の万感どころか、阿弥陀仏の智恵と慈悲が詰め込まれているわけですが、
まあ、お念仏の教えは決して絵に描いた餅ではなくて、血肉の通ったものなのだと実感している、という意味です。

浄土仏教各宗派で、教義的な違いは種々あるだろうにせよ、
「お念仏申す心」が伝えられず廃れていくのは本当に勿体無いことだと思います。
実のところ、私はろくにお寺参りもしたことがなく、ほとんど独学で来た者なので
そんな私がこういうのも大変おこがましいことではあるのですが…

言葉遣いを云々される面もあったようですが、少なくとも私には
あなたの熱意は伝わりましたし、ほだされもしました。
皆様方におかれても、2ちゃんねるでしかお会いできないのが残念なところですが、
そこはそれ、「また会う国のあると思えば」。
南無阿弥陀仏。

合掌
249名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 01:47:15 ID:gB9XzEBF
>>247
>この世では、凡夫は容易く退転しちゃうから成仏が難しい
>でも極楽は、不退転かつ仏道修行の為には最良の場。
>ゲーセンで勉強するよりは、図書館で勉強した方がはかどるのは
>自明の理。
この譬え、感じ入りました。まさに浄土仏教の原則を言い表していると思います。
「極楽浄土」と聞けば、一般的には
「なにやらほんわかした気持ちのいい世界・キリスト教の天国みたいなもの」の如くに
イメージされがちだと感じるのですが、
実のところ、浄土とはまさに、「仏道修行に適した環境」という意味ですものね。
然して差異のないことのように思われることもあるのかもしれませんが、
これも私見ながら、ここのところの理解如何が、
浄土仏教をいわゆる「造悪無碍」の異端説へと貶めるか、仏道修行の一環として成立せしめるかの
分水嶺になる、非常に重要なところだと思います。
(このあたり、まだうまく説明できないのですが、直感として…)

文献を訪ねてみれば、曇鸞や、法然、親鸞といった浄土教のあらゆる時代の宗門において、
いわゆる造悪無碍説を戒める記述が見られるのだそうです。勿体無いことです。
思うに、「造悪無碍」の異端たる所以は、「己の悪業を頼みとする自力」ということになるのだと思います。
造悪無碍説の克服は、あらゆる浄土諸派の課題たるべきだと考えていますし、
そのうえで、あなたの示された譬えは、大変参考になりました。

お念仏の功徳・阿弥陀仏の慈悲を蒙ってお念仏唱える身であればこそ、今生においては、
煩悩絶えぬ現在の我が身を嘆きつつ、その嘆きを弥陀願力頼もしきかなと本願に帰する心と翻して、
浄土にて悟りを得んと白道一筋を一緒に進みましょう、共に励ましあいましょう、と心得るべきなのでしょう。
ああ・・・眠くてまたも段々支離滅裂になってきたorz
一旦落ちますm(_ _)m
250名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 01:48:42 ID:gB9XzEBF
あ、今日は花祭りですね(-人-)合掌。
251名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 03:41:48 ID:FTK8vKsa
>>236
なんか引き釣り出された感もあるが出てやろう

確かにあんたがいうようにひとつの事例を全体化し杉なとこはあるかも
しれんがうそじゃねえ
あんたが期待している部分じゃねえがゆるせ。
まずは宗内の政治的な面から言ってやろう。
部外者にはちんぷんかんぷんかもしれんがな。もれも真剣だ。
期待している部分の返答ではないかもしれんがゆるせ。

まず今の浄土宗は組織的に非常に古臭い。実際、議会や中枢機関はあるに
しても実際は料亭政治に近い。総長を頂点とした行政にはもう限界が見え
ている。誰しもがそれに気づいているのに誰も変えようとしない。その
解決の施策として、まず議員に尼僧をもっと登用すべきだ。特に三河や
尾張といった尼僧が多い地域から元気がいいのが来るべきだ。こういう
ご時勢でも仏教界は未だに男性優位だからな。女性の感性というのは
非常に繊細で鋭く、それでいて単純、男性にはない欲深さというのも
多分にある。この感性をいかさない手はない。男性の既得権などいらん。
どんどん登用すべきだ。そのためには快く受け入れる体制を作らないと
いかんがな。寺庭婦人や浄青枠というものも作るべきだ。意見や方向性
がいつも偏ってるのは偏った人材で政治をしているからだ。宗内の万人
から登用、公選して議論を深めるべきだ。宗規なんてとっとと変えちま
えるんだから。現実的だと思われるのはまず地方議会から変革が必要。
まあ特に地方では尼僧の地位が未だ低いのが現状。檀家もやはり男性に
住職になってもらいたいというところが多く、見えないトラブルもある
ようだが、それだからこそ、マクロな部分でどんどん尼僧を登用して
地位を向上させてあげなければならないと考えるんだが。トップの部分が
そうなんだから、末端レベルでは女性の地位向上など口先だけで
終わっているのが現状だ。
252名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 03:43:25 ID:FTK8vKsa
それから他のスレでも話題になったが知恩院の大遠忌の募金の件だが、
はっきり言って包括法人である浄土宗と総本山知恩院の位置づけが
明確でないからこういうことがおきる。実際昔は包括法人などなかった
わけで各々本山がその中枢機能を持っていた。問題はここにある。
包括法人である浄土宗はあくまでも事務的なことだけしていればいい
わけで、教化の面に関しては全面的に総大本山に委ねるべきである。
浄土宗の予算にしても確か17億くらいしかなかったと思うが、本山
への分配金が少なすぎる。規模関わらず最低でも1億くらいの予算を
各々振り分けて結果を出させるよう後押しすべきだ。これでも全然
足りないと思うがな。そもそも課金の使い方が現状のようにくだらない
イベントや被課金者への各種還流に使っていて何の意味がある。暖簾代
を取るなら暖簾の株を上げることに使え。へたなイベントを起こして
大衆に迎合するのはやめろ。こういった部分に関しては、でんと構えて
いていいんだよ。

そのためには、現在の宗教法人浄土宗は事務に徹して規模を縮小、
本山興隆をバックアップさせる体制に変換していかなきゃならない。
現在総本山1本山7があるが、門法主は象徴として置いていいが、
執事長に関しては宗内で明確な権限を与えるべきだ。明記がされた
権限。具体的には8執事長の中から代表一名を選出して、それこそ
総長を並ぶ、もしくは上回る権限、地位を与えるべきだ。布教の頂点
には常に総大本山が先頭にたっていく決意が必要。本山の利点は
言うに及ばず、その大いなる歴史と出来上がっているハードだ。
一般大衆に対する本山の威厳を取り戻さないとならない。実際、
本山の各種慣例や総代の問題など、包括法人が入りこめない部分が
多分にあるわけで操作しようとするのがそもそも無理。知恩院が
勝手にあんな机上で作った馬鹿でかい事業を立ち上げちまったのも
連携が出来てないからだな。あんなん素人が考えても無理だ。
そのくせ誕生寺の募金にはそれなりに金が集まったことを考えると
出るときには出て来るんだよ。要は理解が得られるかってことだろ。
253名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 03:44:00 ID:FTK8vKsa
先ずは総大本山の結束と、各々本山の布教活動の活性化を早急に
促さないといけない。執事長会なんて形だけのものはあるが、あん
なのは無意味。自分らが主催して集まんないと意味ない。極端な
話だが、本末制度の復活すら願う。各本山が切磋琢磨して信者獲得
、お念仏の御心の周知のために競わせるような体制が必要。

実際末寺も宗に出すならおらが本山に浄財を出したほうがいいだろ。
課金の問題にしても、非常にあいまいに進められている。教区に
よって差がありすぎるんだよ。地方等級審査会なんてものは廃止
した方がいい、それこそ中等審で全部を賄え。自己申告の問題も
あるが、あれも正直者が馬鹿を見る制度だから改革が必要。これに
関しては知恵不足でいい案が思いつかん。

教師教育に関しては 教学・布教・法式、もうばらばら。全く
纏まりがない。それの弊害として各々畑が出来てしまっている
目的は布教教化なわけだから目的を再認識して結束してやれ。
そのためには結束機関が必要だな。ここで普通のやつはまた
包括法人浄土宗主導で作ればいいと言うがそうではない。これ
こそ各本山内に各支部を作り全国的に結束すればいい。

254名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 03:51:08 ID:03gL0Cqc
それから宗内教育と言えば佛大・大正があるが、これはあくまでも学校法人
であり、明確に区別すべき。もちろん宗内の人間が携わっている
のでそうもいかないが、学識機関として必要な問題提起をどん
どんすべきである。一般社会にだ。他大学ともどんどん議論して
研究成果を広く一般に公開するようになったらいい。宗派同志の
議論なんてのは今はないからこういった部分は、本山より大学
が担った方がいいだろうな。もっとも大正は天台も真言もあるから
仲良し倶楽部になっちまっているんだろう。お互いを尊重する
意味ではいいと思うが。

浄土宗が課金として集めた金を大学に回す、大学からも宗に金
を出す。こんな馴れ合いの意味ない関係は即刻解消しろ。僧籍
取得のための機関ならもっとレベルの向上を願う。成績の悪い
子弟は入学させるな。だから優秀なやつが他大学に逃げちまう
んだよ。
255名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 03:52:09 ID:03gL0Cqc
もうきりないんでやめるわ。政治的なマクロ面の能書きだけでも
こんくらいある。あんたが期待している世俗的な部分にまで触れ
るには一ヶ月かかるわ・・

もれは真剣だ。
本気だ。
外には優しく、中には厳しく。
もれがほざいたように他人を批判するのは期待のあらわれだ。
そしてもれも日々叩かれてる。

南無阿弥陀仏
合掌





256名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 04:33:08 ID:03gL0Cqc
>>248
今日も乙
上で能書きたれていたので遅くなったんだよ

と、ここからは普通に話す。
変わりようは気にするな。

現在の仏教界の一番の大きな問題は世襲です。世襲です。世襲です!
良く言われる議論ですが、これが最大の問題点でしょうね。
子弟でも優秀な人間は多いですがね。

もし現状で、一般人を垣根低く登用できるような体制を各宗派が整えたなら
大きく、いやひっくり変えるでしょう。

近代以降に一般に周知された名僧が出てきていないのも無関係で
ないと考えます。わたしもまだ幼い息子の意見は尊重しますが、
強制はしません。むしろ一般から優秀な人材を登用しようと
思っています。ただ、人間は安定とハードを手に入れると
衰退する輩が多いので入り口として師僧になる程度が一番
いいのかもしれませんがね。

もし、今の日本の仏教界が昔のようになれば、またいずれ
「途轍もない名僧」が輩出されるのは確実だと考えます。

そしてその時、我々の既得権も崩壊するでしょう。
それでも構いません。

そしてその名僧になるのはあなたかもしれませんね。
今後ともご精進下さい。

南無阿弥陀
合掌
257名無しさん@3周年:2006/04/08(土) 04:35:09 ID:03gL0Cqc
佛抜 
258けちゃっふ゜:2006/04/08(土) 08:20:44 ID:lYtJkGGJ
>>245 無間修が基本ですね
259名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 01:26:09 ID:iWtN40XA
>>257
いやぁ、あなた、すごい、まともだ。
そこまで考えてるあなたには、表舞台に出て、ガンガンやって欲しいよ。
って、俺は、そんなヤル気のないヘタレだけど。。。
260名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 02:58:07 ID:4Rsg6E7f
浄土真宗の教えとはどこが決定的に違うのですか?
哀れな衆生の身の私にお知恵を下さい
261名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 04:13:00 ID:XbSSTAgT
決定的に違うものなどありません

人の哀しみがわかるならそんな質問はしないでしょう

哀しいときは泣きなさい
嬉しいときは歓喜に咽び泣きなさい

南無阿弥陀仏
262名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 06:03:03 ID:DqocgCFm
>>256
先日は早朝に至るまでのカキコ、乙でしたm(_ _)m
お寺の中というものの一端を垣間見させていただように思います。
また、あなたの心意気をも強く感じました。
私のような、(現時点では)在野の者が宗門について批判するのは簡単ですが、
その中から声を挙げるというのは、並みならぬ勇気が必要でしょう。
立場は異なるながらも、共に精進させて頂こうと思います。
私はとても名僧たる器ではないうえに、それどころか未だ僧ですらない者ですが、
ただ、浄土の教えを継ぐ一期を過ごしたいと思います。

色々まだ申し述べたいこともありますが、またそのうちに参ります。

南無阿弥陀仏 合掌。
263名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 08:03:20 ID:Zn3UC1On
>>261
いや、教えは決定的に違う部分があるでしょ。
同じ動物だからって、オオアリクイとヤマネコを一緒に
するようなもんだよ、ソレ。

法然の念仏は>>245,247で説明されているように
どこまでも<凡夫の出来うる行を積み重ねる>

親鸞の念仏は、色々議論はあるにせよ、一声
以降は<報恩感謝の念仏>

阿弥陀仏についての認識も違う。

法然は報身、<修行の結果として得た仏としての体の仏>
であるとするが、親鸞は『正像末和讃』の「自然法爾章」に
あるように、「自然のやうをしらせんれう」つまり、法身
<世界の働きそのもの>としての認識だ。

正確には理法身と言うらしいが、法身とどう違うのかは
詳しい人に任せる
264名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 22:50:31 ID:DqocgCFm
皆様には、前もってスレ汚しを詫びさせていただきます。
親鸞のことで非常に長くなりますので、
浄土宗の皆様にはスレ違いと思われるでしょうがどうぞお許しください。

>>263
こんばんは。なるほど、教学的にそういう差異があるのですね。
私自身勉強になるので、またいろいろ教えて下さい。

さて、幾つかの点で指摘させて頂きますと、まず
親鸞において、念仏が「報恩感謝」となるのは、「初めて唱える念仏」ではなくて
「弥陀の本願力が、悪業やまぬあさましきこの我が身にまさしく届けられている」と
疑いなく信じた「一念」です。
「一念」とは、上述の信心が凡夫に発した瞬間(時刻の極促)のことで、
必ずしも、「称名」そのものを指すというものでもありません。
まあ、このあたりの釈も、親鸞独自のものと言えるでしょう。

ただ、「自然法爾章」の「自然」を<世界の働きそのもの>と捉えるのは
いささかの難を感じます。
親鸞における「自然」の定義が、「自然法爾章」の最初に説かれていますよね。
趣旨としてはなべて「行者のはからいにあらず」、「如来の御ちかいなり」という定義づけがなされます。
ここは、親鸞独自の自然釈と見るべきかと。(これについては後述します)
しかしなるほど、弥陀を「体」としてでなく「はたらき」として捉えたのも
親鸞の独自性といえるでしょう。
とはいえ、私は法然が弥陀を「体」あるものとしてのみ捉えたのかどうかがいささか不明なので
よろしければ法然の著書の箇所などを教えて下さい。
265名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 22:55:34 ID:DqocgCFm
>>264続き
今のところの個人的な見解としては、
親鸞の「いろもなくかたちもましまさず」の釈を取りたいところですが、
親鸞は弥陀を三身(別に四身もあり)に分け、認識不能・空性の「法身」、
法蔵を因位とし五劫の修行にて成仏した「報身」、
衆生に応じて現じた「応身」の、これらを不可分のセットで説いているので、
あながちに「親鸞は報身の弥陀を説かなかった」とは言えないでしょう。
それは、正信念仏偈を見てもお分かりいただけるかと思います。

以下、「自然法爾章」について私見を述べますと、
おそらくは当時の禅宗あたり(かな?あるいは天台?
ちょっと知識不足であやふやです、詳しい方は教えて下さい)から
提唱され始めたのであろう「自然」という概念に対して、
親鸞独自の他力釈を当てはめて解説したのではないかと思われます。
親鸞は、弥陀の願力を様々な比喩を用いて解説しました。
一切を照らす光明であったり、衆生を渡す船であったり。
それらは浄土仏教において伝統的な譬えでもあるわけですが、おそらく親鸞は
「自然」という言葉をも独自に解釈することによって、弥陀の願力・凡夫自力の及ばぬ境地を説明せんと
試みたのではないかな、と。
266名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 22:59:19 ID:DqocgCFm
>>265続き
しかしこれは親鸞の勇み足ではなかったか、とも個人的には思われます。
というのは、
まず、あなたが指摘されたように、「自然」という言葉を使ってしまっては、
確かに<世界の働きそのもの>と取られて致し方ない表現でしょう。
しかし、浄土仏教の原則は「厭離穢土・欣求浄土」。
『教行信証』の信巻「三心実義問答」などを見ても、
この原則が保たれているのを伺うことができると思います。
本来「穢土」とされる「世界」の側に、弥陀の働きが内在すると捉えてしまっては、
誰も浄土を求めたり、弥陀の本願念仏を信じたりする必要などは無くなってしまうし、
それは延いては「凡夫のはからい」「自力を寄る辺とする心」を是とすることに繋がってしまう。
しかるに親鸞においても、
弥陀の本願をまことと信じ受け止め、我が計らいによらず念仏申せとの教説は生きているわけですから、
ここでの「自然」とは、あくまでも「世界=穢土」に内在するはたらきではなく、
あくまでも、弥陀の側から他力として被るはたらきであると捉えておくべきでしょう。

また、弥陀をもし「この世界に内在する働き」とするのが本義ならば、
感謝の念仏もありえなくなってしまうのではないでしょうか?
「世界一般よりもたらされるはたらき」によって凡夫が浄土へ押し出されるのあれば、
それは「不思議でもなんでもない世の常のこと」のごとき位置づけになってしまうのですから、
そこに「報恩感謝」などという概念は、出てこようがないのではないかと思われるのです。
267名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 23:02:58 ID:DqocgCFm
>>266続き
因みに、親鸞の「自然」を紐解く手がかりとしていくつか和讃をあげてみましょう。
・五濁悪世のわれらこそ/金剛の信心ばかりにて/ながく生死をすてはてて/自然の浄土にいたるなれ
・信は願より生ずれば/念仏成仏自然なり/自然はすなわち報土なり/証大涅槃うたがわず(高僧和讃)
いずれも、弥陀のはたらきの文脈のうちに「自然」という言葉が収められている形で述べられているものと、
お分かりいただけると思います。
親鸞教義は、
凡夫の方の内なるはからいを頼みとせず、偏に弥陀(他力の方より)の摂取を蒙りて
一向に名号を唱えて浄土に参らせて頂くことを信じましょう、という教説を離れてはあり得ません。
これを離れては、「他力念仏」も「報恩感謝」も成立しなくなるのは、述べた通りです。

私個人としては、法然と親鸞の相違点を見つつ、何が違い何が同じなのかを探るのは
興味のあることなので、また色々教えてください。
「自然」という言葉を巡っての他力解釈については、
何がしか法然(あるいは浄土宗教義)と親鸞とを会通させうる点も
あるように思っているのですが、あまりに長くなってしまいましたので
また後日にでも試みようかと思います。
268名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 23:05:45 ID:4f6rOMu/
そう、親鸞の自然は、われわれが現在使う自然とは違うよね。
だから、「世界のはたらき」という理解は、勘違いでしょうね。
269名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 23:08:23 ID:DqocgCFm
>>267続き
しかし、最も大事なことは、我々が今、どんな心持ちでお念仏を申しているか。
浄土宗であれ、真宗であれ、これに如く問題は他にないでしょう。
あえて問題視されても致し方ないことを述べますと、
弥陀の摂取は、いかに言葉を尽くして語られようとも「不可称・不可思議・不可説」の
凡夫の分別・言語を絶したものなわけですから、
言語化され体系化された教学・教義は、弥陀の摂取を得さしめんが為のご縁・方便とのみ見るべきで、
各々ご縁のあり、親しめる教義につけばよいのではないか、と今の私には思われます。
教学研鑽は今生のご縁としては大事なこととも思いますが、元祖のご遺君に尋ねてみれば
「学問をして念の心を悟りて申す念仏にもあらず」。
愚鈍なる裸の我が方を頼まず、弥陀一向を頼みとしてお念仏を信じ申すことに如くはなしと心得るべきかと思います。
この心得を外せば、要を抜き去った扇のごとく、
忽ちに浄土の教えは我々の眼前から塵芥のごとくに吹き飛んでしまうでしょう。
「学問」は我ら凡夫の方の物。どれだけ言葉を尽くし教学の整合性を図らんとも、また別義を指摘せんとも、
その行いに執じ、念仏申すべきか否かと我が方を頼みとする間は、煩悩我執に捕らわれているものと心得て、
弥陀の方へと心を翻すご縁とさせていただくべきものと思われます。
同じ浄土の道を尋ねたる者ならば、
我々の為す言葉のやりとりは、あくまでも総じて我が方を離れ弥陀を頼むためのご縁と見なしたうえで、
お互いに研鑽に励みたいものです。
各々所縁を訪ねられ、一向に弥陀の願力を頼み、お念仏の一期を遂げさせていただきましょう。
そのうえで、皆様からのご意見・ご批判等賜りたく存じます。
理屈くさいレスで、本当に申し訳ありませんm(_ _)m話し下手なんだなぁもれはorz

長々と本当に失礼いたしました。
合掌 南無阿弥陀仏
270名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 23:20:36 ID:DqocgCFm
>>268
すみません。カキコに心奪われサンドイッチしてしまいました--;
ご理解いただき恐縮です。
271名無しさん@3周年:2006/04/09(日) 23:37:13 ID:DqocgCFm
ああ、やはり凡夫の悲しさゆえ、「弥陀の願力」と「世界」との対比を
一番分かりやすく表現したものを忘れていました--;追加でゴメンナサイ。

・超世の悲願聞きしより/われらは生死の凡夫かは/有漏の穢身はかわらねど/こころは浄土にあそぶなり
(帖外和讃)
「超世の悲願」とあることから、
弥陀の悲願は、親鸞において、世界を超えてのものと見なされていると
お分かりいただけるでしょう。

浄土宗の方々からも、是非とも教義について色々とお教え下さいm(_ _)m
272名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 00:18:36 ID:fH5uoe/w
これまでのやり取り見て、ちょこちょこ調べてみて、法然上人の
説かれる浄土や阿弥陀仏は理解出来たように思うんだけど、
親鸞上人のはよく判らないなぁ…

法然上人だと、
極楽…「指方立相」。方角を西と指し示して、その有様を『阿弥陀経』に説く。
阿弥陀仏…「報身」。長い長い年月の修行の報いとして得た、仏としての身。
キャラがちゃんと立ってるというか、具体的というか、すっきりと
判りやすいんだけど…

親鸞上人の浄土観て、すごく、抽象的というか…
ぜんぜんワカリマヘンの世界へ突入しちゃうんだよなぁ
ただ、判らないなりに思うところでは、上の方で誰か言ってたように、
「先祖返り的」ってことを感じる

悪人正機だ、凡夫のためだって言いながら、学僧のための仏教に
帰ってしまっているような感がどうしても…orz
それとも、法然上人のは方便で、本当は…ってことなんだろーか。
273名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 00:47:51 ID:xCuE0T7x
>>272
親鸞上人に縁を感じないなら法然上人でいいんじゃね?
どっちもお浄土を指差して教えたんだから、指に拘る必要もなかろうて。
274名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 01:53:45 ID:J6CT2kuh
>>273
法然上人ならわかるけど、今の浄土宗ではちょっとね・・・
275名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 07:50:18 ID:/GUwB/uW
そもそも教団に帰依するわけでも、法然上人に帰依するわけでもないのでは?
↑の方でつらつら述べられてる政治的マクロな問題って、末端の地方寺にはほとんど
関係しない話だし、自分が納得できる坊さんを捜せばいい

法然上人は私見を述べたのではなく、既存の日本仏教が小難しく捉えすぎていた
事柄を、さっと掬いとってくださったのだから、小難しい方に帰ることも無いじゃない

私は仏教徒です。
私は阿弥陀様を、極楽を信じます。
私は仏と浄土を信じるがゆえに、往生したいがゆえにお念仏します。

これで充分じゃないの?
276名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 09:58:34 ID:eOLZFOoz
教団のシステムと、教えが胸にクるかどうかってことは、きっちりと
分けて考えるべきだろう
法然にしろ、親鸞にしろ、生きている間に教団を形成しようと
しゃかりきになったわけじゃない

真宗教団は蓮如に負うところが大きいだろうし、浄土宗にしても
二祖以降、特に徳川家に負うところが大きい


ところで話は変わるが、以前から不思議に思うことがある

法然→親鸞、法然→聖光であって、オリジナル→第一期。
もちろん、どう受け継いだかということは学ぶ余地があるから、
オリジナルと第一期の比較はアリだと思うんだが、それと同時に
第一期は第一期同士で比較すべきと思う。
でも、あんまりそういうとこ突っ込まれてないし、真宗の学者さんは
親鸞を法然と同列に置いて比較したがるように見える

聖光は「祖述」と「顕彰」と言い、法然の教えを忠実に後生に
伝えることに苦心しているように見える
逆に親鸞は、これまでのやり取りでもあるように、かなり自己流の
判断や解釈が見られる

親鸞も聖光も、法然の教えを受け継いだという立場を採るのに
何故か親鸞って開祖的扱いなのはそのためだと思う

蓮如が歎異抄を一般信徒には隠していたり、そういう動きとも
関係があるのかもしれんが。
277けちゃっふ゜:2006/04/10(月) 12:37:43 ID:blganrrQ
>>268 法然さんの名前の由来は、自然法爾(じねんほうに)だそうですね。
法然さんが法語で、“法爾の道理”といってます。。
本願による念仏往生は、“法爾の道理”であると。
念仏で往生できることは、
たとえば果物にすっぱいのと甘いのがあるようなもので、
“法爾の道理”だ。
つまり、誰でも知ってる自然現象のように
ごくごくあたりまえのできごとであり、
疑う余地などないという説明です。
278名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 12:48:13 ID:J6CT2kuh
>>277
だから、自然法爾の「自然」は、現在使われる「自然(しぜん)」とは違うと・・・
279けちゃっふ゜:2006/04/10(月) 12:58:00 ID:blganrrQ
わかってます。
法然さんの法語での念仏往生の説明では、自然現象を例に挙げられていますが。
自ずからそうなっている、ごく普通のあたりまえのできごとだと
説明するためですね。
280名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 17:01:14 ID:lzIJAaXw
>279
真宗の連中は、何をいっても聞く耳を持たないから言うだけ徒労だ。
お前を相手にするのと同じぐらい疲れるぜ。

自然を俎上にのせるなら、せめて和讚ぐらい読んでから発言しろよな。
法然が自然現象を喩えに遣うのとはまったく違う意味で用いているんで、
お前のような発言はバカにされるだけ。浄土宗の恥さらしになるからね。
281名無しさん@3周年:2006/04/10(月) 22:43:15 ID:aLWcxcTW
真宗では、法然上人を阿弥陀様の生まれ変わり、
親鸞聖人を観音菩薩の生まれ変わりと思っています。
スレ違いですが、ちょっと詠んでください。
          ↓
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sinjitu/
282名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 01:16:25 ID:QbXWdc9m
>>281
そのサイトは、真宗の新宗教的グループのもので、
真宗の考え方とは少し異なる点があることに注意が必要です。
283名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 07:57:52 ID:PaG97LrT
てか、完璧新興宗教のノリじゃない?

もう、一声すら「南無阿弥陀仏」とは言わなくてもいいのかな
まったく触れられてないようだけど。
そこが法然から派生した宗派の肝なんだろうに。
284名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 11:55:50 ID:QbXWdc9m
>>283
親鸞会は、そこのパクリだと言われています。
285名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 16:44:37 ID:524DVoaZ
法然上人も親鸞聖人も真実の救い(喜び)を求めて、阿弥陀様の救いに逢われた。
その当時は、浄土宗(真宗)も新興宗教であった。

>もう、一声すら「南無阿弥陀仏」とは言わなくてもいいのかな
まったく触れられてないようだけど。
阿弥陀様の真実の救いに逢えば、南無阿弥陀仏を称えようと思わなくても、
自然と口を割って、念仏がこぼれてきます。
286名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 18:36:24 ID:ogobBNk4
安易に「救い」という言葉を使うのは、ちと考えものだと思う
浄土宗はただ手をこまねいて待っている教えではなく、凡夫は凡夫なりに
出来ること(お念仏)を頑張るという教えだと思うから。

すごく受け身なイメージがあるんだよな、「救い」って言葉。
287名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 20:26:06 ID:INnkW/SR
お釈迦様は念仏を唱えることをどう思われるんだろう。
288名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 22:33:56 ID:1k2kU1Bq
>>287
ただ一向に念仏することは、中道から外れているように感じる。
空から考えると、阿弥陀様の存在自体が絶対ではなくなる。
289名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 22:50:09 ID:Jl0h9V1O
じゃあ浄土系は仏教として間違ってるんですか…?
なんかショックです。
290名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 22:52:14 ID:1k2kU1Bq
>>289 そうです。
でも、阿弥陀仏信仰は元をたどっていけば仏教と同じくらい歴史が深いです。
別の宗教と思って、頑張ってください。
291289:2006/04/11(火) 22:59:00 ID:KVb0MDzG
そうですか…
お釈迦様に怒られないかちょっと心配です。
292名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 23:25:12 ID:ogobBNk4
よくもまー、簡単に間違ってるなんて言えるもんだ
ageてる辺りからしてもお察しだろーけど。

中道と言うが、どういう視点から見た中道なんだ?
朝日新聞から見れば、他の新聞が右傾化して見えるように、最初から
凝り固まってると、真ん中だと思う所も偏ってんぜ

念仏は断食などの苦行のように、人間が考えて始めたものじゃない。
阿弥陀仏が衆生の為に四十八の願を立て、その第十八願で明確に
提示した往生行を、釈尊が紹介したものだ

師匠が教えた通りに弟子が修行してんのに、何で師匠が悲しむんだよ?
293名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 23:40:21 ID:n3xKB/n7
もれはここで能書き垂れている連中こそ、どんどん表に出て
でしゃばってほしいんだがな

仲良し倶楽部の浄土宗はもういらん
294名無しさん@3周年:2006/04/11(火) 23:43:47 ID:fNno0JDe
匿名掲示板の向こうに居る人の行動まで把握出来るのか。
すごいね
295名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 01:36:56 ID:QE88lrxb
こんばんは。先般に続き、またも長々と能書き失礼します。

>>275
そうですね。思想を紐解こうとして親鸞の著作を当たると
とても小難しく感じられるのは同感です。
しかし、流刑後の関東布教などを見れば、親鸞の眼にあったのが
無知にして修行もままならぬ凡夫であったことは想像に難くないと思います。
帰京後にも関東へは多くの手紙による教化を行っていました。
しかし、と同時に親鸞は教学的にもいささか難儀な著作をも残した。
これは何を意味するのか。

おそらく、「お念仏の教えには、
広く大乗仏教全般の教え・徳が詰め込まれているのだ」という確信を
教学的に論証しようと試みたのではないかと思うのです。
最近、浄土仏教の歴史を見るにつけ、あるイメージが湧いてきました。
譬えていうと、虫眼鏡を通った光の道筋のようなものです。
浄土仏教に伝わる祖の教導を大雑把に振り返ってみていくと、
始めは弥陀を主眼におきつつ十方諸仏にも帰依・礼拝し、
空観の体得を求め華厳十地品の修行階梯(六ハラミツなど)を修するものだった(龍樹)。
それがやがて、弥陀一仏への礼拝となり、行としては五正行が勤められた(世親)。
それから、自力難行(聖道門)に対する他力易行(浄土門・五念門)の図式が用いられるようになり(曇鸞)、
五正行の中でも、助正が隔てられ、専修称名念仏が打ち立てられた(善導・法然)。
そして専修念仏の行の中でも、唱える心(信)に焦点が当てられた(法然〜親鸞)。
(「信」を法然におくか、親鸞におくかは議論の分かれるところだと思いますが、
『選択本願念仏集』には
「生死の家には疑を以って所止と為し、涅槃の城には信を以って能入となす」とあるもので…
また、「念仏を疑うことなく」「決定して往生するぞと信じて」等は浄土宗の勤行集の中にも
幾つか見られる表現だと思います。)
296名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 01:39:28 ID:QE88lrxb
>>295続き
浄土仏教はかようにして、レンズを通った光が、焦点となる一点に
そのエネルギーの全てを詰め込んで結ばれるがごとくに、法然の教導において焦点を迎えた…
少なくとも親鸞はそう捉えたのだと思います。
親鸞は、きっとその焦点たる法然思想において、これまでの浄土の教え、延いては大乗仏教全般の教えが
如何に詰め込まれているかを論じようと試みたのでしょう。
そしてそれは取りも直さず、
弥陀選択の他力念仏に一切の大乗功徳が込められているという主張であったわけです。

弥陀法性を論じての「いろもかたちもましまさず」(『唯信鈔文意』)とは、
龍樹の空思想、あるいは華厳法界思想を留意しての表現であったろうし、
「煩悩の雲に覆われても、雲の下はいまだ明るいがごとし」とお念仏の心を解したところには
(これは曇鸞の引用でもあるけれども)、世親の唯識構造を意識した表現であったと見受けられる。
存覚の歎徳文に伝えられる親鸞の言葉、「識浪しきりに動き」なども、その現われであろう。
また、三願転入の釈文や『愚禿鈔』において見られる廃立・方便廻入の構造は、
空・仮・中の三論(元を訪ねれば龍樹)の構造を取り入れた表現と見受けられる。

親鸞の描いた教学構造が、小難しく伺えるのは、さもありなむと私も思います。
これは、レンズを通った光が、焦点を経てまた広がっていく…そんな有様のように思えます。
では、親鸞は凡夫の相手をやめて学僧や聖者を相手に迎えたのかといえば、そうではないでしょう。
如何に関東布教に腐心したかは述べた通りです。
ひとえに、「凡聖逆謗斉廻入」(『正信念仏偈』)の如来広大の誓いを示そうとした、とみるべきかと思います。
そして、「智恵第一」とまで評された法然においても、「念仏(あるいはそれへの信)に
大乗の至極がある」という認識があったものと見るべきだと思われるのです。
297名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 01:41:34 ID:QE88lrxb
今夜の最後に。返す返すながら、私は親鸞を縁として浄土仏教に入りました。
親鸞を縁とした以上、その思想傾向は過分に影響を受けた者であると自覚しています。
しかし心持ちとしては、
『歎異抄』の「たとえ法然上人にすかされまいらせて地獄に堕ちたりとも更に後悔すべからず候」の表白に導かれ、
心を同じくする者として自認する次第です。

>>279
けちゃっぷさんはじめまして。
「自然」についてお教えくださり、ありがとうございました。
今夜は遅いので、これについてはまた後日、述べてみようと思います。

>>293
能書きばかりで心苦しく感じさせているかと存じますm(_ _)m
別スレでの「教学では人は救われない」との言、深く心に刻んで、
我が方の教学を頼みとせず一向に弥陀願力を仰ぎ、
2ch外の一般世間でも、縁ある方々に少しでも浄土の教えを伝えられるよう、
微力ながらでも尽くしたいと思います。
他にも幾つかレスさせて頂きたいのですが、ちょっと体力の限界orz

それでは失礼をば。
合掌 南無阿弥陀仏
298名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 02:21:13 ID:QE88lrxb
ス、スンマセン>>296追記修正
>空・仮・中の三論(元を訪ねれば龍樹)の構造を取り入れた表現と見受けられる。

空・仮・中の三論(元を訪ねれば龍樹の「非想・非非想」)の構造を取り入れた表現と見受けられる。
299名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 02:33:01 ID:yMtJ40hM
怨憎会苦
300名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 10:58:30 ID:rh1Nm+Vb
親鸞のは、内証的な信仰世界を表現したものだと思う
「論証」とは言い難い
内的信仰の論理づけってのは、それはそれでスゴイことではあるが。

浄土宗の二祖聖光や三祖良忠がやったのが「論証」だと思うぞ
教えを広範な知識でもって「裏付ける」帰納的作業だ

法然が、極短い、平易な言葉で表した教えが、どれだけ途轍もない
量の知識に裏打ちされていたことか。
人間の考える優劣ではなく、「彼の仏の願に順ずるが故に」という
仏願本位への劇的なロジックの転換。
作業を進めれば勧めるほど、それがさらけ出されてくる。
301けちゃっふ゜:2006/04/12(水) 12:59:16 ID:YlTsd1lC
>>289 戒定慧を修める聖道門からみて、まちがってる人達が現にいる。
まちがっている人とは、
仏が説いた幸せになるための修行をできずに、
自分から苦悩を増やしてしまう人。
自分で苦悩を増やしてるくせに、苦悩をいやだと嘆いている人。
そういうまちがった人でも救われる道が、浄土門ですね。
302名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 12:59:45 ID:NOOBhZNg
>>300
> 浄土宗の二祖聖光や三祖良忠がやったのが「論証」だと思うぞ
> 教えを広範な知識でもって「裏付ける」帰納的作業だ

彼らは法然の教えを通仏教に引き戻したんじゃなかった?
303名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 17:52:35 ID:oqbva5BH
通仏教って、「仏教を通じて」って意味以外になんかあったっけ。
通仏教に引き戻す? 意味がよくわからんなぁ

法然上人以前の仏教に引き戻したという意味なら、違うよ
実際に二祖さんの著作を読んでみると判るように、仏教の
流れの中に、法然上人のお念仏を位置付けはしてるけど。

法然上人が『選択集』なんかで挙げてくる論拠に加えて、
「この問題については、他にも○○大師が××なんて言ってます」
なんて感じに、更に根拠を付け加えていくのが基本になってる

あくまで「帰納」、法然上人の教えに帰り納まるよう構成されてるんだね
304名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 19:03:47 ID:YlTsd1lC
宗派関係なく全仏教共通の知識に基づくのが、通仏教でしょう。
305名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 23:11:00 ID:HXx3kXiE
全仏教共通の知識ってナニ。
306名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 23:23:40 ID:NOOBhZNg
>>305
要するに「何でもあり」ってことでしょ。
矛盾する内容でも、仏教と名のつくものならすべて取り入れてしまう。
307名無しさん@3周年:2006/04/12(水) 23:31:51 ID:HXx3kXiE
具体的には?
>>302についても。
308名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 00:35:39 ID:e9x1mhmW
>>300
>親鸞のは、内証的な信仰世界を表現したものだと思う
>「論証」とは言い難い
うーん、『教行信証』などは、半分以上が経・論・釈からの引用を挙げる形で
成立しているし、一応形式的には「論証」と見ていいのではないかとも思うのですが、
なるほど確かに、それを「内証の理論化」とみるのは、納得いくところがあります。
二祖聖光や三祖良忠については、今度勉強してみようと思います。

>>305
諸行無常・諸法無我・四諦・縁起…あと何があったっけ--;
309名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 01:17:35 ID:e9x1mhmW
「通仏教」ということに関していうならば、
浄土門の者においてはすべからく
「南無阿弥陀仏と申してうたがいなく、往生するぞと思いとりて申す」
(『一枚起請文』)
この平易な言葉に、大乗仏教の至極が込められていると見るべきでしょう。

むーすんで、ひーらーいて♪ではありませんが、
この言葉に仏教の全てが畳み込まれているのだと思います。
法然は我々凡夫のために、この言葉に仏教を結んで示してくれた。
これは、ちょうど一枚の紙を小さく小さく折りたたんだようなものかもしれません。
釈迦の金言を元とする、仏教という広大な一枚の紙には、上座部と大乗の表裏がある。
これをまず、大乗が外に見えるように折りたたむ。
今度は、大乗にも聖道難行(諸行)と浄土易行(五正行)の表裏が生じる。
そこで浄土易行が見えるようにこれを折りたたむ。
すると、浄土易行には助業(称名の他)と正業(称名)の表裏が生じるので
正業(称名)が見えるように折りたたむ。
で、称名念仏にも、自力の方に帰する念仏と他力の方に帰する念仏がある。
「南無阿弥陀仏」という言葉自体が、「阿弥陀仏(他力)に帰依いたします」という意味であるから、
他力の方に帰する念仏が表されるようにこれを折りたたむ。
かくして、
「南無阿弥陀仏と申してうたがいなく、往生するぞと思いとりて申す」という、
幾重にも折りたたまれ小さくなった、我ら凡夫にとっても非常に受け取りやすい言葉となる。
返りて見れば、この言葉はまさしく十八願文の内容、
「至心(うたがいなく)、信楽(思いとりて)、欲生我国(往生するぞと)、
乃至十念(南無阿弥陀仏と申して)」に対応する。
弥陀が十八願に全てのお徳を詰め込み、我らに廻施したがごとくと味わうべきでしょう。
310名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 01:22:10 ID:e9x1mhmW
つまり、結べばお念仏。これを開けば広大なる釈尊の教説が現われる、という構図と受け止めればよいのだと思います。
311名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 02:23:06 ID:OZqAWUgr
しかし、上座部と大乗は、考え方が異なるから別れたわけで、
それをまた全部引っ張り出して全部並べるのは矛盾が起こる。
せっかく念仏がわれわれに示されたのに、その意義が薄れると思うな。
312名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 08:03:36 ID:0gBzCkcw
>>307 当時の場合、お経に書いてあれば仏説とみなされた
313名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 08:45:20 ID:8FHfQVss
通仏教に引き戻してる部分の具体的な指摘を求めてるんじゃないかと。
314名無しさん@3周年:2006/04/13(木) 12:36:29 ID:eUy/WcXK
>>308
法然は「私のような者は三学の器ではない」と、悲しみながら、どうすれば
良いのか、悩み苦しみながら経蔵へ籠もり、あの善導の釈文に出会う

一方、聖光は法然の死後、弟子達が念仏の義を水火の如く争うことを
嘆き悲しみ、それらを誡め、正しく後生に伝えんがために筆をとる

法然の悲しみは、言わば「先駆者」としての悲しみ、そして聖光の悲しみは
「受け継ぐ者」としての悲しみだろう
聖光の「祖述」と「顕彰」の作業は、そこが出発点だ
315名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 00:20:00 ID:lnjK0jH9
本当は昨晩のうちに書こうと思っていたのだけれど
今一度>>300
>人間の考える優劣ではなく、「彼の仏の願に順ずるが故に」という
>仏願本位への劇的なロジックの転換。
いや正しく。法然上人が我々に示してくれた
お念仏の教えのありがたさ、尊さ、ダイナミズム・・・
う〜、なんと表現していいのか分かりませんが、
正しく仰る通り「劇的な転換」なんですよね。
「捨自帰他」とも言われる浄土仏教の凄さというのは、
この拙く嘆くべき我が身の置き場を、我ならざる
阿弥陀仏の願力の方へと180度転回してしまうところにあると思います。
返す返すこれを顧みるにつけ、不思議と涙が出ます(T_T)
南無阿弥陀仏。
316名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 00:23:29 ID:lnjK0jH9
>>311
>矛盾がおこる
仰る通りです。その「矛盾」を表現すべく、「紙の表裏」で譬えてみました。
しかしながら、上座部も大乗も、広く仏覚を求める道という点で共通する点もあるかと思われまして…
とはいえ>>309が、お念仏の意義を損なわしめるかのように思わせる表現であったなら、
深く陳謝したいと思いますm(_ _)m
ただ、法然上人以後の門弟方において、お念仏一行・弥陀帰依易行が、
いかに旧来の仏教思想に会通し得るものであるかを論証的に示すことが課題になったであろうことは
想像に難くありません。
自力の修行を積み重ねて覚りを得ることばかりが説かれた時代にあっては、
法然上人が結んで下さったお念仏の教えを、あえて開いて示すことは、言わば時代の要請だったのでしょう。
以上のことを含めて>>314
今日は、図書館で『浄土教教理史』なる本を借りてみました。
聖光らが自らの課題とし、浄土教理を著した意図は、正しくここにあったのだと思います。
「凡そ聖教の習い、みな広略開略開合の義あり。広の時は万法なり。略の時は一法なり。
開の時は万法格別なり。」(『徹選択集』)
(比較するならば、この点は親鸞においては「三願転入」という形で示されたことなのでしょう。)
あと別件ながら、
悲しみ・嘆き・悲哀…浄土の教えの鋭さと温かみは、ここに集約されるのだと思います。
まだうまく言えないのですが、ここはズバリ私がお念仏の教えに導かれた契機ともなった点です。

余談ながら、
「事に約するの時は、万法すなわち是れ般若の一法なり」(『徹選択集』)。
ウチにある「浄土宗勤行集」に般若心経が所収されているのは、ここが由来になっているんでしょうか…
317けちゃっふ゜:2006/04/14(金) 12:52:32 ID:jl5qASdi
>>316 浄土門的に見れば、浄土門以外は聖道門です。
聖道門の中で、上座部が最高だろうと禅が最高だろうと、
たいして影響はありませんね。
318名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 17:31:30 ID:xlJViodU
えーと。

316をちゃんと読んだ?
どれが最高って話じゃないでしょ。
319けちゃっふ゜:2006/04/14(金) 17:51:56 ID:jl5qASdi
>>318 ごめん。僕の悪い癖です。
常々時分の思ってたことが、たまたま316を読んだ時に
連想されて思い出されたので、
つい書いてしまいました。
320名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 23:22:47 ID:flijhqkE
>>319
だから、みんなの顰蹙かってるんだから、もうやめなよ。
321名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 01:56:38 ID:3N38547r
法然の教えを通仏教に引き戻したという話だが、
二祖の聖光はそうでもないが、問題は三祖の良忠だな。

法然には現世利益を祈るといった通俗的な仏教観はなかったが、
良忠になって、念仏に浄土往生以外の現世利益的要素を認め始める。
ご利益信仰へと一歩踏み出して、それが百万遍念仏のような祈祷念仏につながった。

現在でも善導寺に見られるが、何でもありの通俗仏教につながっているね。

法然にはなかった良忠のそういった傾向は、仏教学会でも文献あげて発表されてた。
322名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 05:11:59 ID:QLGmPaZP
百四十五箇条問答では、「現世利益を祈るといった通俗的な仏教観」に関する質問に、
至心に誠を励めば現世で思いが叶い、来世で往生すると回答してるように思えるのですが。
百四十五箇条問答というのは法然上人の問答集ではないのですか?後世の作?

一。現世をいのり(祈)候に、しるし(驗)の候はぬ人はいかに候そ。
答。現世をいのる(祈)に、しるし(驗)なしと申事、佛の御そらこと(虚言)には候はす、
わか(我)心の説のこと(如)くせぬによ(依)りて、しる(驗)な(無)き事は候也。
されはよく(能)するにはみな(皆)しる(驗)は候也。
観音を念するにも、一心にするはしる(驗)し候。も(若)一心なけれはしるし候はす。
むかし(昔)の縁あつき人は、定業すらなを(猶)轉す、むかし(昔)もいま(今)も縁あさき人は、
ちり(塵)はかりものくるしみ(苦)にたにもしるしな(無)しと申て候也。
佛をうらみおほしめ(思食)すへからす。たゝこの(只此)世、のち(後)の世の(爲)に
佛につか(奉)へむには、心をいたし(至)し、ま事(誠)をはけ(勤)む事、
この世もおもふ(思)う事かな(叶)ひ、のちの(後)世に浄土にむまるゝ事にて候也。
しるしなくは、わか(我)心をはつ(耻)へし。
323名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 07:14:20 ID:MzC0q21K
そもそも「通仏教に引き戻す」という表現が、非常に曖昧でキモチワルイんだが…

322に、もう一つ付け加えておこう。

>>321
念仏の現世利益自体は、法然も認めるところだ。
ただし願い事が叶うとか、そういう類の現世利益ではないし、良忠もそこまでは
認めない。
あくまで法然が認めた範囲内の話だ

『浄土宗略抄』、これは法然から北条政子への手紙が入っているものなんだが
これによれば、念仏には「現当二世」の利益がある

現益(現世利益)…念仏する者は、現世において仏菩薩の加護を受ける
             受ける苦しみは軽く、受ける喜びは大きくしてくれる
当益(当来世益)…極楽へと往生出来ること。

コレ読んで、何だ現世利益ってほどのもんじゃねえじゃん!と思った奴。
ホントにスゲーぞ。

#時間切れ。百万遍念仏についてはそのうち。
324名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 07:19:04 ID:MzC0q21K
ああ、願い事が叶うってのは、
「車が欲しいと思って念仏すれば、車が手に入る」
「念仏すればリューマチが治る」
とか、そういう類の話な
325名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 18:44:10 ID:QLGmPaZP
願いが叶うのがダメというと、ぽっくり寺などはダメなのでしょうか。
他のスレで浄土宗寺院がぽっくり寺をやっていることが批判されていました。
自分はぽっくり寺はぽっくり寺なりに良いものだと思っていたのですが、
浄土宗の教義上は、やはり問題がある存在なのでしょうか?
326名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 20:55:15 ID:oo8RgxCv
>325
金儲けのためにやったらあかんで。
327名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 23:19:12 ID:3N38547r
>>325
大いに問題ありでしょ。
あれが否定できないところが今の浄土宗の恥ずかしいところ。
328名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 23:49:00 ID:d+3Nncyw
こないだ増上寺行ったけど、お守り売るのも止めてもらいたい。
329名無しさん@3周年:2006/04/15(土) 23:59:53 ID:bF53CIlC
>>328
じゃあ三縁クッキーでも買っとけ
330名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 00:03:52 ID:EbArt6d8
>>329も今の浄土宗の恥ずかしいところ。
331名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 00:14:47 ID:8M30pGff
ぽっくり望むのは自殺の肯定に繋がる。
この世に生きる以上、少しでも長生きして念仏するのが本旨。
その点が一番の問題だな。
332名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 00:27:23 ID:+dZsObvG
法然には現世利益を祈る、ご利益信仰はなかったが、
幕藩体制のなかで徳川の庇護を受けていた浄土宗としては、
鎮護国家や武運長久を祈念するようになる。
しかし、それが法然の教えとは矛盾することはわかっていたので、
仏法の通軌、諸宗の通法として、法然の別軌とは別に認めるようになった。
法然の教えとは別の、通仏教、通俗仏教を認めだしてから、
ぽっくり寺から加持祈祷まで、何でもありの浄土宗への転落が始まったね。
でも、浄土宗全部がそうではない。
浄土宗の青年僧侶がつくるHPなど見てると、
きちんと法然の教えを大事にしている僧も多いと思うのだが、
どうして、それが宗派に反映されないのか、残念だね。
333名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 02:06:13 ID:+dZsObvG
>>323
そういう、求めて得られるご利益ではない現世利益はそれほど問題ではないが、
良忠は、『選択伝弘決疑鈔』で、往生を願わずに念仏しても「延年転寿」を得られると、
現世利益を求めて念仏することを認めている。
祈祷念仏の方向へ踏み出している。
334名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 03:18:44 ID:wRM+bd2g
選択集の第十五章にも「延年転寿」が得られると書いてあります。
往生を願って念仏して「延年転寿」が得られるのは問題ないのですよね。
『選択伝弘決疑鈔』では発願回向心はいらないと書いてあるんですか?

また云く、「また『般舟三昧経』の行品の中に説いて云うがごとく、仏の言わく、
もし人専らこの念弥陀仏三昧を行ずれば、常に一切の諸天および四天大王、
龍神八部、随逐影護し、愛楽相見することを得て、永く諸の悪鬼神・災障厄難、
横に悩乱を加えること無し。つぶさには護持品の中に説くがごとし。」
また云く、「三昧の道場に入るを除いて、日別に弥陀仏を念ずること一万して、
畢命相続する者は、すなわち弥陀の加念を蒙り、罪障を除くことを得。
また仏と聖衆と、常に来って護念したまうことを蒙る。すでに護念を蒙れば、
すなわち延年転寿を得。」
335名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 07:09:53 ID:/S4sR2IH
なんか、祈祷念仏と言ってる人は根本的に勘違いしてる気がする
法然は他の宗派というか、念仏以外の行を否定したりしてないんだから
そればっかりやって念仏を忘れでもしない限りはOKなんじゃないの?

凡夫が念仏以外の行で成仏や往生といった結果を得ることはとても
難しいことだから、仏願に乗じて往生し、極楽で正覚を得るのが一番
合っていますよ、そう言ってるわけで。

極楽へ往生すれば、寿命は無量になるし、六神通だってつく、と説かれて
いるけど、俺凡夫だし、現世の煩悩に未練ありまくりんぐなんだよね
でも、後のことが決まらないの怖いし、念仏はするけどね

だいたい、323が挙げてくれた現益にしたって、延年転寿にしたって、
一人一人の寿命なんて長さが違うんだから、この人は念仏のお陰で
寿命伸びた、なんて誰が証明出来るのさ
この不幸は念仏のお陰で随分軽くなったなんてのも証明は出来ない

ただ、そう受け取らせてもらって念仏に励む。
そういうことだと理解してるけど。
実際、すごく楽になるよ

「南無阿弥陀仏 往生之業 念仏為先」
336名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 09:02:03 ID:Hh7MNsJg
>335
祈祷念仏についての考えは僕とは違うけれど、
>だいたい、323が挙げてくれた現益にしたって、延年転寿にしたって、
から
>ただ、そう受け取らせてもらって念仏に励む。
はほぼ同意。

浄土宗略抄に

また宿業限りありて受くべからん病はいかなる諸の仏神に祈るともそれによるまじき事なり。祈によりて病も息み命も延ぶる事あらば、
誰かは一人として病み死ぬる人あらん。いわんやまた仏の御力は、念仏を信ずる者をば転重軽受といいて、
宿業限りありて重く受くべき病を軽く受けさせたまう。いわんや非業を祓いたまわん事ましまさざらんや。
されば念仏を信ずる人は、たといいかなる病を受くれどもみなこれ宿業なり、これよりも重くこそ受くべきに仏の御力にてこれ程も受くるなりとこそは申す事なれ。

とあるように、祈りで寿命が延びるなんていうことは半分否定してんだよね。
仏のおかげでこれだけ済んだと思っておれ(申すことなれ)と、受け取る側の気持ちの問題だってわけだ。
337名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 10:10:11 ID:8M30pGff
根本責任は善導大師にあると思う。
大師は善男善女の延年転寿・後生往生を祈願して「阿弥陀経」一万巻を書写し配られたという。
こういう発想が三部経千遍、数珠繰り百万などにつながったのでは?
あるいは大師弥陀化身と見れば事の端は如来ご自身に発されるか。
338名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 11:53:12 ID:IFJL7/ad
>>337
百万遍念仏というか、念仏の「数量」信仰は迦才の『浄土論』からと
記憶してる
339名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 12:35:12 ID:/Stxfoh4
いくら主食だからって、ご飯だけってのは寂しいし、おかずも食べた方が
ご飯も進む君ってことなんでは。
340名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 13:40:14 ID:8M30pGff
>>338
数量信仰の話をしたんじゃないよ。
現在行われてる雑行による現世利益が、善導大師にまでさかのぼると言ったのだよ。
341名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 16:31:10 ID:/Stxfoh4
雑行だからお念仏以外一切ダメなんてことになると、一檀家としては
寂しいなぁ

うちの和尚さん声良いから、すごく礼讃やってるの有り難いんだよ
回向の時に、一節入れてくれるのもすごく良いしさ
お念仏するきっかけになってるのは間違いなさそうだけど…
342名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 18:45:05 ID:+dZsObvG
>>335
> だいたい、323が挙げてくれた現益にしたって、延年転寿にしたって、
> 一人一人の寿命なんて長さが違うんだから、この人は念仏のお陰で
> 寿命伸びた、なんて誰が証明出来るのさ
> この不幸は念仏のお陰で随分軽くなったなんてのも証明は出来ない

何か、勘違いしていない?
そういう問題じゃないでしょ。
浄土往生ではなく、現世利益を求めて念仏したり、行をすること、
すなわち、ご利益信仰が、法然にはなかったということですね。

祈祷念仏で有名なのは、疫病退散のために知恩寺ておこなわれた百万遍念仏。
往生とは関係のないご利益を求めて行うことは法然の教えに外れないのか?
否定する文がないからOKなんて論理は、なしですよ。
343名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 18:53:23 ID:a+lhrN5F
>342
法会の主催者が、念仏往生の結縁のためにおこなう限りは法然の許容範囲だったはずです。
でなければ、法然自身が行ったとされる授戒なども法然の許容範囲から外れてしまいます。

問題なのは、本来の目的を忘れて現世利益を主目的にしてしまう本末転倒になった場合であり、
現在のご利益念仏?はそれ故に否定されなければならなくなってしまうことになると思います。
344名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 20:26:54 ID:+dZsObvG
>>343
そうすれば、念仏往生とは関係のない、ぽっくり信仰は、
浄土宗としては否定されるべきものであることは明白ですね。
なのに、なぜ宗派として否定されることなく容認されているのでしょうか。
しかも念仏ではなく、お祓いをした下着を売ったり、
浄土往生や念仏とは関係のない加持祈祷が主な内容となっている。
345名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 20:50:43 ID:PiYQyfyq
逆にさー、民間信仰を否定してどーしたいのよ?
御大師さんの講にも行きつつ、毎朝、近所のお寺で一時間ばかりお別時に
参加する漏れだけども。
御大師さんには行くなって? そんなこと言われる筋合いないっつーの。

真宗は首相の靖国参拝を非難してたり、他の信仰を排撃するような姿勢が
目立つけど、浄土宗じゃそういうこと言わないからありがたい部分もあるんだよ
346けちゃっふ゜:2006/04/16(日) 21:26:40 ID:zr7cXdik
>>342 念仏の功徳とはこんなにすごいもんだぞ、
ありがたいもめだぞ、…というひとつの表現であって、
念仏の目的自体はあくまで往生ですもんね。
347名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 22:23:04 ID:CfO5/I+e
>>344
それ言い出したら薬師如来が本尊の寺院とかも宗派として否定されなきゃならんぞw
あ、本山の本尊も違うかww
348名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 23:25:31 ID:+dZsObvG
浄土教の本尊は阿弥陀仏
349名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 01:50:54 ID:ae8+n7gR
願いを叶えようと思わなければ、ぽっくり寺に行ってもいいですか?
ぽっくり寺って、いつか死ぬのはしかたがないから、
せめて楽であればいいなあという考えですよね。
延年転寿の一つの形ですよね。

ぽっくり寺参りに旅行できるくらいに元気な事に感謝し、
報恩の気持ちでぽっくり寺にお参りするのなら、どうでしょうか。
お寺は、その気持ちに答えてはいけない?
それは現世利益を願う心だと、追い返すべきなのでしょうか?
350名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 01:51:31 ID:LdL+hy9K
うちのお墓は真言宗なのに俺は浄土宗阿弥陀仏に出会ってしまった
そんな俺は阿弥陀仏に救ってもらえないのか…
南無阿弥陀仏
351名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 07:09:45 ID:qUe3G21f
法然さんにゃ阿波之助って弟子が居たが、この人は陰陽師だ
聖光は元は天台宗の学僧。

法然さんに出会うまで、別の宗派だった人がほとんど。
安心してお念仏しやがってください
352名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 07:27:19 ID:mwD3EtYf
>>349
漏れは>>345に同意

追い返すようなことを言う筋合いもないし、言う必要ないんじゃね
まさに民間信仰の形なんだし。
そこの人達にお念仏を説いて、往生のきっかけになれば、その人は
善知識だべ
353名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 12:02:39 ID:RoRkSICL
浄土宗の寺院にお参りする人が重層信仰を持っていたり、
阿弥陀仏に手を合わせて念仏するときに心の中でご利益を願うことがあるのは、
煩悩を持つ人間としては、そういうこともあるでしょう。
それを追い返せなどと、極端なことを言っているわけではありません。

問題は、浄土宗寺院が、それを売り物にすることです。
宗派として、寺院が、浄土往生とは関係なくご利益信仰を売り物にすることを、
まったく問題がないとするのかということです。
あくまでも、寺院側の問題だと考えてください。
354名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 16:53:36 ID:nUsC3j2L
世の中、そんなにサクサク割り切れるよーなもんじゃないと思うけどなぁ
ことに信仰の問題に関しては難しいやね

日蓮さんみたいに、他を一切否定したわけじゃなく、一番合っているのは
お念仏ですよって教えなんだから、そのお寺の側面の一つじゃないかって
思うんだけど。

うちの近所のお寺にはお地蔵さんがいっぱいあって、地蔵盆なんかは
縁日が立ったり、すごくにぎやかなんだけど、普段はちゃんとお念仏してる
お寺って多面体であって、色んな面があるのが普通じゃないの?

;ここでホントにお坊さんかどうか判らない人に聞くより、ちゃんと総本山なり
;その売りにしてるお寺で聞くなりすればいいのに、と思ったりもする
355名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 21:30:50 ID:RoRkSICL
法然の教えはどうだったんだろうね。

今の浄土宗の方向性と法然の教えとは違うんだ、
そんな固いことは言わないのが浄土宗だと言うのなら、
言うことはないんだろうが。
356名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 09:07:00 ID:lp8e/yYD
先日、友人と話していたら、自分ちの宗教の話になった
うちは浄土宗だと言うと、向こうは真宗だと言う

で、話しているうちに、
「真宗は悪人正機だから救われるけど、浄土宗は善人正機だから
救われない」
「真宗はいいぞ、法事も短いし、位牌や墓だって要らない」
「浄土宗より教えも哲学的で、難解だけど深い」
と言われた

それまで、自分ちが浄土宗の寺の檀家だってくらいしか知らなかった
だから、まったく反駁出来ずにその場を濁して終わったんだが…
これってどうなんだろ? 正しいの?
判りやすく解説したような本があったら教えて欲しい
357けちゃっふ゜:2006/04/19(水) 12:18:18 ID:Naelhpph
>>356 救うのは阿弥陀様のお仕事ですから、
宗派にかかわらず、念仏をとなえれば救われます。

哲学的なことに興味がおありなら、ある程度は本で学べます。
真宗の人が書いた本だから読んではいけないというわけでもありません。

大きめの書店に行けば、入門書はたくさんありますので、
パラパラっとご覧になってみては?

358名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 17:00:25 ID:w8PAJAvZ
>>356
これは真宗系ですが。
「浄土宗と浄土真宗の違い」
ttp://www2.big.or.jp/~yba/QandA/03_02_26.html

こちらは浄土宗西山禪林寺派。
「浄土宗と浄土真宗について」
ttp://www.ocv.ne.jp/~enkouji/joudoshinshu.htm
359名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 20:01:25 ID:LV6RWRc3
真宗の人にありがちな態度ではあるな
小難しいことを言い、理解している気になって、他をバカにするような
行動を取ってしまう
360名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 20:33:56 ID:/bnpl84U
>>359
> 小難しいことを言い、理解している気になって、他をバカにするような

自分が理解できないと、すぐ「小難しい」と拒絶しないで、
>358 で紹介された真宗と浄土宗からの両者の説明でも読んでみれば?
361名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 20:35:48 ID:6SHk/YKQ
>360
>>359の言うことは事実です。
平気な顔をして、「お前は地獄におちる」とか言いますからね。
362名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 22:12:17 ID:AAHOCXlo
>>359
そういう事を言うのは本当の真宗の信者では有りません。
弥陀如来の導き(救いと言うと反発する方が有りますので)に逢えば、
自己そのものがハッキリと地獄行きと知らされるとともに、其の地獄行き
の私を救い取ろうとされている、弥陀如来にハッキリと気付かされます。
従って他人に対して、地獄に落ちるとは絶対言えません。
363名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 22:39:27 ID:LV6RWRc3
>>360
ある程度勉強はしてるし、どっちも読んだことがあるサイトだ
前に出た親鸞の仏身観や自然法爾なんか、真宗の人でさえ
小難しいと認めてるだろ?
だから、その言葉を使ったまで。

何より、俺の実家は真宗だよ
俺自身は真宗にこだわらずに、色んなところでお念仏させて
もらってるし、もう真宗から心は離れてるけどな

きっかけは、俺の祖母ちゃんの位牌についてやたらとしつこく
止めろと言ってきたのが一つ。
好きだったからって供えてたお茶を、参ってくる真宗の坊さんが
毎回のように窓から捨てたからだ

なんかな、心狭いんだわ
他の信仰の形にうじゃうじゃ抜かすなっつの。
364名無しさん@3周年:2006/04/19(水) 22:43:17 ID:6SHk/YKQ
>362
そういういいかたしたら何でもありになります。
曰く、ポックリ寺の信者は本当の浄土宗の信者じゃない、
その住職は本当の浄土宗の僧侶じゃない、などなど。

真宗の宗義、ひいては法然と乖離してしまった親鸞の教え
自体にそういう他者に対する蔑みが内在しているから、
人を見下したり、地獄行きと言って平然としている人が真宗
に登場しているとは考えられませんか?
365名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 00:02:39 ID:f9tJqWxk
>>364
真宗では、まず「地獄行き」とは言いませんね。
親鸞会か何かの新宗教ならあるかもしれませんが。
自分のことを地獄行きの身が阿弥陀仏の本願で浄土往生できるとは言いますが、
他人のことを言うことはありませんね。

で、本当にポックリ寺の住職は浄土宗の僧侶なんですか?
浄土宗ではどう考えられているのですか?
法然から乖離してはいないのですか?
366修学中 ◆hK3k0z0B/U :2006/04/20(木) 01:00:45 ID:n5X6JmlB
エート、流れちゃった話題ではあるのだけど遅まきながら
けちゃっぷさん始め皆様にお詫びをばm(_ _)m

今日、改めて『選択本願念仏集』を読み返していましたが、「自然」という表現は
既に法然上人に見られるものでした。しかもなかりの初っ端にorz
367名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 08:12:01 ID:BarNjziL
>365
お前は地獄に落ちるといったのは、正真証明、真宗の坊さんです。
法座の後の雑談で疑問を呈したらののしられました。
368名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 08:55:24 ID:gBTSp5fz
素朴な疑問なんだけど、位牌って真宗じゃダメなん?
漏れの叔父も、仏壇には納骨しましたよって証明書だけ置くものだと
さんざん言われたって言ってたけど。
369名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 08:56:25 ID:f9tJqWxk
>>367
まあ、そう言われるような態度をとったんでしょうね。
真宗の教えからそう言ったのではないでしょう。
「法座の後の雑談での疑問」なら、想像はつきます。

あなたの場合はどうかわかりませんが、
法座に来て、みんなが法話をよろこんでいる場所で、
挑発的でくってかかるような物言いをして場を白けさせる人がいます。
頭から信じていない、相手の話を聴く気もない、
阿弥陀仏が死んだら浄土へつれていってくれるなどありえない、
そういう、いったい何をわざわざしに来たのかと思うような人に、
何も信じられないというなら、あなたは地獄に行きたいのか?と言うような人はいるかもしれませんね。
口の悪いお坊さんならそう言うかも知れませんが、普段からそのお坊さんを知っている人なら、
その真意がわかるでしょう。
370名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 08:58:04 ID:f9tJqWxk
>>368
ここは浄土宗のスレですから、浄土真宗のスレで聞かれたら?
371名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 09:14:50 ID:BarNjziL
>362,365,369
この三つの発言が同一人物の発言なら、言ってることが完全に破綻してますね。
真宗でも浄土宗でもいろいろな人がいます。
一人や二人変な奴がいたっておかしくはない。

ただね、浄土自墮落とか、真宗の増上慢とか、宗派の教義じたいに問題点というよりも
気をつけておかないといけないところがあるんじゃないか。
法然の教えだって危険なところはあるんだし、そこは自覚しておく必要はあると思う。

いたずらに護教的になって他宗を批判し、自宗への批判に反発するだけなら、
カルト教団と批判されてもしかたがないんじゃない?
372名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 09:42:23 ID:gBTSp5fz
>>369
アンタ真宗の人っぽいけど、363の体験についてどう思う?
ソイツは真宗じゃない!以外でおながい。

浄土宗じゃあり得ない状況だと思うけど。
373名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 09:46:01 ID:gBTSp5fz
ヒデェことするなぁって思う?
それとも教義的にはそちらが正しいんだからしょうがないと思う?

連カキスマソ
374名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 09:59:47 ID:EnOL6Q4m
>>ID:f9tJqWxk

よくもまー。

>まあ、そう言われるような態度をとったんでしょうね。

初っぱなにこんな言葉が出てくるもんだ

そして>>367

>法座に来て、みんなが法話をよろこんでいる場所で、
>挑発的でくってかかるような物言いをして場を白けさせる人がいます。
>頭から信じていない、相手の話を聴く気もない、
>阿弥陀仏が死んだら浄土へつれていってくれるなどありえない、
>そういう、いったい何をわざわざしに来たのかと思うような人に、

こういう人であるかのように印象操作。


もう帰れよ。
お前みたいなのに宗教語られたくねえ。
375名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 11:20:54 ID:f9tJqWxk
>>372
真宗でも普通はありえないが、
西本願寺系だけでも1万も寺があるから、
原理主義のがちがちも中にはいるからね。
ただ、書かれているようなことはさすがに聞いたことはない。
376名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 11:24:16 ID:f9tJqWxk
>>374
何もなしに真宗で「地獄に行く」などと、
細木数子のようなことを言うことはありません。
教義からも出てきませんし、
自分のこと以外で地獄が語られることもありません。
377名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 12:17:38 ID:Z8MQs7fw
現実見れ。
378名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 12:47:33 ID:/9Bg2JPG
>376
何もなしに言うことはないが、場合によっては言うことはあるわけ?言ってもかまわないわけ?
どんな場合でも言っちゃダメなことでしょ。

地獄行き発言はあなたが想定しているような状況ででてきたものじゃなくって、
私が浄土宗だとわかったとたんに言い出したこと。
そのまえに門徒さんたちが、たくさんお念仏を唱えるところなのね、死んだらオシマイだと思っているでしょ?
って言い始めていて、僕が???となった瞬間、坊さんが出した発言なんだ。

きっと親鸞はそんなことは言うはずはないと思うし、きちんとした門徒さんなら言うはずもないことだと思うよ。
でも、浄土教系の教団で念仏という点に関して人を小バカにして地獄行きだなんていう発言がぽんぽん飛び出すのは
真宗系でしか聞いたことがない(浄土宗でも無茶苦茶な例を出してひんしゅくを買った布教師がいるのは知っているけれど)。
そういところに教義上の危険性があると自覚するべきことじゃないかな。薬も使い方で毒になるんだからね。

>375 のとおり、教団が大きければ色々な人がいる。だから無茶苦茶なのがいたっておかしくない。
それは浄土宗でも真宗でも同じでしょう。
それなのに >376 というなら、「不在の証明」をあなたはしないといけなくなる。
379名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 15:15:28 ID:zma33+Jf
362です(365・369では有りません)
>そのまえに門徒さんたちが、たくさんお念仏を唱えるところなのね、死んだらオシマイだと思っているでしょ?
>って言い始めていて、僕が???となった瞬間、坊さんが出した発言なんだ。
頭が悪くて、ちょっと状況が読めませんが、そのお坊さん自体に問題が
有るようで、浄土宗の信者さんと分かった瞬間に態度を変えるというあたり、
特殊なお坊さんですね‼
ただ、真宗は信心獲得(阿弥陀様の信心を頂く事)させる時に、お坊さんが其の方
の機の深信をさせる時、自らの罪業を深く懺悔させる意味で、そのままの
状態では地獄必定ですよと、諭すことが多い為、真宗のお坊さんは良く、
地獄行きという言葉を使うのかも知れません。
380名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 16:00:57 ID:f9tJqWxk
365 369 ですが、私にもさっぱり状況がつかめません。
真宗の法座?たくさん念仏を唱えるところ?死んだらオシマイ?
363 では真宗だと言い、378 では浄土宗の人間だと言う。
「浄土宗の人間だとわかったとたん」とかの状況もわからないですね。
別に、創価学会とか対立関係にあるわけじゃなし、
念仏を喜ぶ集まりに真宗も浄土宗も仲良く参加して、
特に自分の立場を表明することもないし、真宗の法座で「浄土ですが」と言われても、
別にその人を特別な目で見ることもない。
真宗にとって、浄土宗は念仏をたくさんとなえる程度の認識で、
普通は親鸞の師匠の法然上人の宗派くらいの認識で、よく知らないのが本当のところ。
浄土宗を意識することもあまりありません。

やはり、状況がつかめないので何とも言えませんが、
人に対して「地獄に行く」などと言うのは真宗からみても間違っていると思いますね。

真宗の僧侶は、あれはダメ、これはダメという印象を与えているようですが、
本来は、教義に照らして、する必要がない、こういう理由ですべきではない、ということで、
それを相手にきちんと説明せずに、頭ごなしに否定するのはよくないですね。
なかには、そういった間違った対処の方法をとる僧侶もいますから、
その点は反省すべきですね。
381363:2006/04/20(木) 16:35:14 ID:mzabhq8Q
>>380
俺と378は別人なわけだが…
そこをごっちゃにしたら、そりゃわけわからんだろ。

BarNjziL(=/9Bg2JPGかな?タブン。)とLV6RWRc3で検索ヨロ。

俺自身は地獄行きと言われたことはないが、363で書いたことは
マジ話だ
そりゃな、頭の中では極楽へ行って…と考えようとしても、やっぱり
感情として、故人を偲ぶようなこともしたいんだよ
紙っぺらじゃ寂しいんだよ
382名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 17:58:41 ID:f9tJqWxk
>>381
別人でしたか、それは失礼。
ただ、真宗は個人を偲ぶようなことを否定したりしませんよ。
「追善供養」、阿弥陀仏の本願で浄土往生した人に対して、この世で自分の力で善を積んで、
その功徳を浄土往生した人の成仏のために差し向けることはしないだけです。
浄土往生すれば、成仏は阿弥陀仏の仕事ですね。

位牌に関しては、それが中国で官位など世俗の身分を記したものであったから、
浄土往生して阿弥陀仏の慈悲のなか平等の世界に住む人を、世俗の位で考えないことと、
儒教の影響で、位牌に霊魂が宿るようなとらえ方をして、阿弥陀仏でなく位牌を拝むようになるので、
位牌を置かないようにすると指導しているわけで、禁止というようなものではありません。
亡き人を偲ぶ、なにか手だてを必要とする人には、納得がいくまで置くこともあります。
原則が位牌をおかないということで、実際の運用は各寺院によって住職の裁量によりますから、
原理主義的な僧侶なら、固い対応をするかもしれませんね。
個人的には、納得してもらえなければ、しばらく置いて、年回を区切りとして寺で処分しています。

ただ、>378 がどういうことなのか依然としてよくわかりませんが。
383名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 18:23:27 ID:mzabhq8Q
>>382
位牌についてはひとまず納得した
あの時の、軽蔑するような、吐き捨てるような真宗の坊さんの顔が
忘れられるわけじゃないが。

お供えのお茶を窓から捨てることについてはどうだ?
何か教義的にあるのか?
384名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 20:40:46 ID:f9tJqWxk
>>383
真宗的になにか意味があるわけではない。
お茶を御供えする必要はないが、窓から捨てるようなまねはしない。
まあ、その僧侶に教養がないということでしょう。
真宗にも、お仲間として恥ずかしい僧侶はいますから。
385名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 21:19:40 ID:MEdoEG1Z
必要はない、か…
やっぱ俺は浄土宗の方がいいや
386名無しさん@3周年:2006/04/21(金) 01:40:18 ID:G5o6BUgs
>>385
経典をお読み下さい。
浄土には八功徳水があり、この世からわざわざお茶や水を御供えする必要はありません。
別に、浄土宗を好まれてもかまいませんが、
浄土宗ではお茶を御供えする必要とはどういう意味で説かれているのですか?
387名無しさん@3周年:2006/04/21(金) 07:56:01 ID:PVvqlMLs
スゲーな…

もうここまで来ると、真宗叩きしたい工作員に見えてくるくらいだ
388けちゃっふ゜:2006/04/21(金) 08:12:32 ID:5/vgdWWC
>>383 ご飯は窓から落としたりしますよね。
お供え後のご飯を餓鬼に供養する意味で、
ノーマクサラバー…を唱えながら。
389名無しさん@3周年:2006/04/21(金) 10:06:18 ID:1tGETYas
>>388
ふと思いつくのは勝手だけどさ、もうちょっと空気読む努力しない?
毎回ageてるんだから、目立つよ?


施餓鬼のつもりなら、陀羅尼唱えたり、そもそも説明するだろうし、
そンなら363がそこまで問題にするとは思えない
390名無しさん@3周年:2006/04/21(金) 10:36:49 ID:rwsrcwZv
スレ違いだったらごめんなさい。
よかったら相談に乗って頂けませんか?

私は現在、浄土宗のお寺の次期住職の方と付き合っています。
でも私自身、お墓参り以外はほとんど何もしたことがないような
宗教とは縁がない家庭の中で育ってきており、結婚を考えた時に、とても不安になります。

彼のことは大好きだけど、私自身、信仰心がもてないんです。
信仰心などもこれから持っていきたいと考えて、不安要素だらけだけど
がむしゃらに努力するしかなくて、こんな私がお寺の奥さんになってもいいんだろうか、と悩んでいます。
391名無しさん@3周年:2006/04/21(金) 12:18:21 ID:XrOEBtDO
>>390
漏れのオカンの実家は電気屋だよ
半田コテは使えても、数珠のかけ方すらまともには知らなかった
おまいさんと同じく、墓参りくらいしかしたことなかったみたい

そのオカンも、今や寺庭婦人会の役職なんてやってたりする

そのオカン曰く、「数年もすりゃ慣れる」だとさ
信仰については色々と難しいこともあるけど、お説教師さんが来て
法話をしてくれるような機会があったら、出来るだけ聞いておくと
いいそうな



>>387
「浄土宗の方がいいや」に脊髄反射してるだけでそ。
個人を偲ぶことは否定しないと言いながら、経典に書いてないから
必要ないと切り捨てるダブルスタンダード。

↑の方でも見たけど、そんな簡単に割り切れるもんじゃないって。
392390:2006/04/21(金) 22:46:28 ID:rwsrcwZv
>>391
あ、やっぱりそんな方もいらっしゃるんですね。
知り合いのお寺の奥さんが、元々そういうのに近いところに居る人ばかり
だったので不安だったのですが、少し気が楽になった気がします。

法話をしてくれる会などには、彼のお母さんからも薦めてもらっているし、
参加していきたいと思ってます。

レスありがとうございますー。
393391(オカンの代筆):2006/04/21(金) 23:32:55 ID:jBzvDaPK
>>392
先は長いんです。だから無理をする必要はありません。
ゆっくりと出来ることから始めるといいですよ。

お姑さんもいらっしゃるようだし、判らないことは素直に聞くのが大切。
こちらを頼りにしてくれている、と思えば、可愛く感じるものですよ。
お寺参りの檀家さんなんかに、お姑さんと一緒にお茶を出しながら、
紹介してもらったり、会話したり、ちょっとずつ慣れていったらいいんです。

貴女が明るく元気にいてくれたら、お寺の雰囲気も明るくなります。
それがお寺のお嫁さんの、一番存在感が出るところです。

お念仏の信仰については、自分でもお唱えしてみるのが大切だと
思いますから、朝のお勤めがあるお寺でしたら、参加してみるのも
良いですよ。
394390:2006/04/22(土) 21:25:15 ID:Tm4gJufS
わざわざ代筆までしてくださってありがとうございます。
お母様にもよろしくお伝えくださいまし。

彼が居るのは実家ではない別のお寺なんです。
かなりお年を召した方の跡取りなので、直接その方に教えて頂くのも難しく、
やはり不安はあります。
距離は離れているけど、彼のお母さんに相談に乗ってもらいながら
なんとか頑張りたいと思います。

もし一緒になれたら信仰については、朝のお勤めなども積極的に参加して
自然にお寺に馴染むというか染まっていけたらいいなと思います。

ただ、私の母が他宗教の敬虔な信者で、浄土宗の人とは
結婚してほしくないと言われていたりもしていて…。
本当の意味で祝福はしてもらえないんじゃないかと考えると悲しくなります。
でも、母も彼自身のことを悪く思ってるわけではないし、
時間をかけてそれも頑張っていきたいです。
395名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 13:53:57 ID:zcxuO7o+
自分は最近宗教に興味を持ち始めた浄土宗の檀信徒です。
ご質問したいことがあるのですが聞いていただけないでしょうか?

浄土宗は自力念仏往生で、真宗は他力念仏往生だという意見を
たまに見ることがあります、これは浄土宗の念仏は、
往生するのは阿弥陀様の力によるものだけど、
念仏は自力で行われる行である、という主張だと思うのですが、
浄土宗でも同様の解釈を取っているのでしょうか?

つまり浄土宗では念仏を唱えること自体は自力の行であり、
それはそれで問題無いと考えているのでしょうか、
それとも、浄土宗は自力念仏往生という意見が、
そう主張する人の勝手な判断に過ぎないのでしょうか?

真宗の解説など見ると、自力念仏往生とは、信仰を深めていく上での、
途中段階、1ステップとして分類されているようです。
浄土宗がその途中段階であると言われると、
ちょっと蔑まれている感じを受けます。
そこで浄土宗の方にどう思うのか聞いてみたかったのですが、
どう思われるているのでしょうか?
396名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 16:02:01 ID:6mAYowAC
395見て思ったんだけど、真宗さんも自分の口で南無阿弥陀仏って
唱えるよね?
そのお念仏も、阿弥陀様のお力によって唱えさせていただいている
(=他力)ということでいいんだよね?

で。
自分の唱えてる念仏が自力なのか他力なのか、区別つくのかなぁ
阿弥陀様に唱えさせていただいているのだ、と受け取っているだけ
なのでは、って感が拭えないんだけど。
それだと、自力念仏往生と他力念仏往生って区別自体が、ナンカ
詭弁っぽいような…?
397名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 16:35:14 ID:5iBJvMCZ
念仏の数を意識すれば自力になるでしょう。
となえる念仏は同じでも、となえる意識によって自力にも他力にもなる。
398名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 16:39:42 ID:5iBJvMCZ
言い換えれば、
念仏を、浄土往生のための「行」とするなら自力だし、
阿弥陀仏の本願が私にとなえさせている念仏だとするなら他力ということになる。
399名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 17:03:17 ID:6mAYowAC
やっぱ念仏往生を自力、他力と区別すること自体が詭弁ちっくだなぁ
真宗さんにしたって一声は必要でしょ?
往生自体は阿弥陀様の願力に乗じて成されることには違いないけど。

どうあれ、「阿弥陀仏の力によって唱えさせていただいている」ってのは
浄土宗の立場じゃないねえ

念仏の数については、小消息に
「行は一念十念なほむなしからずと信じて無間に修すべし。一念なほ
生まる、況んや多念をや。」
とあるし、往生が決定だとしても、
「生けらば念仏の功積もり、死なば浄土に参りなん」

つまるところ、親鸞さんはそのように捉えた、ということであって、それを
他宗派の否定に繋げること自体が、ダイジョーブ?って感じではある
400名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 17:16:03 ID:07tLawgi
否定何かしていないっちゅうの。
401名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 17:53:58 ID:6mAYowAC
あー、ごめんね
言い方悪かった

>浄土宗がその途中段階であると言われると、
>ちょっと蔑まれている感じを受けます。
コレについて
>他宗派の否定に繋げること自体が、ダイジョーブ?って感じではある
コレってこと。

この間、お茶の件でやらかしちゃった真宗の人みたいに、何か言われて
脊髄反射するんじゃなく、華麗にヌルーして欲しいなぁってことさ
402名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 18:02:27 ID:R8s0egha
ID:zcxuO7o+の文体が、ID:f9tJqWxkに良く似ている件について。
403名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 18:21:26 ID:07tLawgi
基本的に真宗から見た浄土宗は「すげー」ですよ。
私には出来ないが、「すげー」んだから、すげーままでいて
欲しいんすよ。
404395:2006/04/23(日) 18:54:21 ID:9Y2BAhXO
真宗が浄土宗を批判していると言う批判をする気は無かったのですが、
不適切な表現でした。すいません。

浄土宗の念仏が自力念仏だと言われたら、
「そうですでもいいのです」とスルーすべきか、
「それは誤解です」とスルーすべきかが疑問であり、
何か良い根拠があればと思ったまでの質問でした。
405名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 19:52:39 ID:5iBJvMCZ
自力念仏がいいとか悪いとかの話でないのに、
浄土宗は真宗を意識しすぎじゃないのかな。

>402 を見てもそう思うけど、
私は Wxk で真宗の人間だけど、7o+ の浄土宗の人とは別人です。

親鸞聖人もそうだけど、真宗は法然上人を尊敬しているから、
浄土宗に、その教えを大事にして欲しいと願っているだけです。
406395:2006/04/23(日) 20:54:41 ID:9Y2BAhXO
意識してしまっているのは、自分個人でして、
そこのところはお許しいただきたい。

また、既にID変わってて、なんの意味も無いかもですが、
Wxkの方とは別人です。
407( ‘,_ゝ‘)寄生虫だらだら ハンター:2006/04/23(日) 21:12:22 ID:sn86yxxS
人を害し毒するのが仏教スレッドhttp://life7.2ch.net/psy/#8
の地縛霊であり
そして太刀山型の土俵入りの守護霊
それが
顔文字電波( ‘,_ゝ‘)◆ 寄生虫だらだら

408名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 21:30:38 ID:Z2vmyFB4
少なくとも法然上人は、お念仏を「阿弥陀仏の願力によって唱えさせて
いただいている」とは捉えていない
そこは親鸞上人が、自身の内なる信の世界へ踏み込んだところであり、
独特の捉え方だ

真宗のお念仏を「受動的信」、浄土宗のお念仏を「能動的信」という
言葉で表現する人が居たな
法然上人の場合、主著『選択本願念仏集』のタイトルにもあるように
たくさんの行の中から、お念仏を「選択」するという態度を取る

それは何故か。
もちろん、易行であるゆえに万人が修すことが出来る行であったり、仏の
万徳が帰する所である御名号をお唱えする行であるから等々、色んな
理由はあるけれども、何よりも重要なのは

一紙小消息
「諸行の中に念仏を用うるは、かの仏の本願なる故也。」

法然上人は、「愚鈍念仏」という言葉が表すように、仏の教えを「素直に」
受け取ることに徹した方であって、「この行をする者は必ず往生させる」と
説かれているのであれば、その通りにお念仏するだけのこと。

「順彼仏願故」のお念仏であるから、「自力」と言おうが「他力」と言おうが、
それは凡夫が勝手に解釈しているだけのこと。
仏の真意を我々が量り知れるハズも無い。

答えにならんかなぁorz
409395:2006/04/23(日) 23:03:50 ID:9Y2BAhXO
なるほど、聖意はかりがたしな部分であるなら、
宗によって解釈が異なるのは、理解できます。
どこからどこまでが、はかりがたいかの線引きは
それぞれでしょうし。
勉強になりました。ありがとうございました。
410けちゃっふ゜:2006/04/23(日) 23:09:43 ID:p2rUmYPS
>>408 真宗の方がおっしゃるような「他力」は、
華厳等を学んだ当時の僧侶にとっては、
あたりまえの知識だったのでは?
それを、わざわざ阿弥陀仏だけで表現しなくてもよかった。
他力とは、念仏者を往生させる願力を示す、限定的な意味でいいのでは?
411名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 23:53:55 ID:O6pbN6JN
>>410
その「当たり前の知識」の部分が、どう説かれているか気になるから
出来たら引用頼んます

たぶん、浄土宗の人からすれば、

他力=念仏者を往生させる願力

を示す限定的言葉っていうのは常識レベルというか、408もそういう
認識だと思うヨ
だから、念仏すること自体を「自力」と言ったり「他力」と言うのは
凡夫の計らいだって言ってるんじゃないの?
412369:2006/04/24(月) 00:05:59 ID:znGn7Vi9
より積極的に、念仏を称えること自体は、
自力であるといっても良いという考えでしょうか?
単に「はかりがたし」とするのではなく。
413395:2006/04/24(月) 00:09:50 ID:znGn7Vi9
まちがえました369ではなく395です。
414名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 02:45:07 ID:eT3yek9G
因みに、『選択集』で自力・他力を明確に示した言葉はないもんで(曇鸞の引用1箇所以外は)。
そもそも、「自力」か「他力」か、なんていう言葉に執着すること自体が、
およそ真宗で言われるところの「自力」なんでないの?
415名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 03:02:14 ID:y08IdNYW
>>412
単に熱心に念仏をとなえても、それを自力とは言わないでしょう。
念仏をとなえることを、浄土往生のための行であると考え、
その行によって、より浄土に近づくとか、さとりに近づくと考えるのが、
自力の念仏ということでしょう。
416けちゃっふ゜:2006/04/24(月) 08:25:43 ID:CHAlCol0
一即一切・一切即一なわけだから、
本来は自体の区別などない。
私という一が念仏しようと考えるのだって、
宇宙という一切の複雑な条件がからみあった結果。
宇宙の因縁の結果として、私の念仏も発生している。
そういうのは、ビルシャナ仏(大日如来)として表現されてるのだから、
わざわざ阿弥陀仏に置き換えなくてもいいのでは?
417名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 09:12:04 ID:0qaYZFdD
わざわざお念仏を自力と他力に分ける必要を感じないんだよなぁ
自力、他力という区分自体が後付けだし、「他力念仏往生」が正しくて、
「自力念仏往生」がダメだって言うための論理でしょ?

結局は真宗さんの都合なわけだし、それにお付き合いする必要あるの?
418けちゃっふ゜:2006/04/24(月) 12:15:17 ID:CHAlCol0
>>417 それもそうですね。
念仏すれば阿弥陀仏の本願力(他力)によって往生できる。
それで充分ですからね。
419けちゃっふ゜:2006/04/24(月) 12:33:59 ID:CHAlCol0
>>415 念仏という修行の効果によって
自分の徳のレベルが上がり往生できると
考えるなら、自力の念仏でしょうね。
そうじゃなくて、自分のレベルに関係なく
念仏すれば阿弥陀仏が往生させてくれると
信じて念仏するなら、他力の念仏でしょう。
自力往生ならば、念仏じゃなくても
あらゆる善行によって往生します。
そんな自力の善行ができない人が往生するには、
他力の念仏で往生させてもらうしかない。
自分で歩くのじゃなく、タクシーで迎えに来てもらうのが、他力。
タクシーを呼ぶのが念仏。
420けちゃっふ゜:2006/04/24(月) 12:59:09 ID:CHAlCol0
念仏に出会えた感謝ならば、宇宙すべてにすればよい。
生き物も生き物以外もふくめた宇宙の一切のはたらき、因縁、
それは、大日如来。
阿弥陀仏を生んだのも大日如来のはたらき
421南無大師遍照金剛:2006/04/24(月) 14:19:39 ID:u4uraO3s
>420それ密教だへ?
422名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 14:51:41 ID:2NwErp25
>>420
けちゃの偽者かと思ったら本物か!
423名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 16:00:26 ID:3nCZojhD
このところ毎回のように、典拠を示しつつ説明してくれる人がいて、わかったような気がしたら
けちゃっぷさんでわけわからなくなるパターン_| ̄|○
424けちゃっふ゜:2006/04/24(月) 17:39:44 ID:CHAlCol0
>>421 真宗って、密教的念仏なんじゃなかろうか
425南無大師遍照金剛:2006/04/24(月) 17:44:41 ID:u4uraO3s
顕教でしょ♪ヽ(´∇`)ノ
426南無大師遍照金剛:2006/04/24(月) 17:50:40 ID:u4uraO3s
ヽ(´∇`)ノ密教でも顕教でもなんでもよい♪
427名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 20:51:31 ID:y08IdNYW
>>424
むちゃくちゃなこと言わないでください。
428名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 20:54:57 ID:2NwErp25
>>424
> 真宗って、密教的念仏なんじゃなかろうか

>420 名前:けちゃっふ゜ 投稿日:2006/04/24(月) 12:59 ID:CHAlCol0
>念仏に出会えた感謝ならば、宇宙すべてにすればよい。
>生き物も生き物以外もふくめた宇宙の一切のはたらき、因縁、
>それは、大日如来。
>阿弥陀仏を生んだのも大日如来のはたらき

法然さんも親鸞さんも南無阿弥陀仏ひとつ。
密教的念仏はおまえさんだけ。
429名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 21:07:02 ID:rzzPjj0I
神社・仏閣板のアレと同一人物なら、ナニ言っても無駄だぞ
どんだけツッコミ入れられても、「俺的念仏」を押し通すだけだから。
430名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 22:29:59 ID:2NwErp25
>>429
そうですね。
けちゃには、煩悩を念仏で制御する以前の問題として、
脳内妄想を安易にカキコしないための念仏を薦めておきます。
431名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 22:38:44 ID:0kNzsCrE
智者のふるまいせずしてただ一向に念仏して
皆の為に両手印(りょうしゅいん)をもってす
浄土宗の安心起行(あんじんきぎょう)この一紙の至極なり
源空が所存この外に全く別義を存ぜず
滅後の邪義をふせんがために所存を記し畢んぬ
432名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 22:44:02 ID:rzzPjj0I
なんかだいぶ違うが…?
433名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 23:36:09 ID:2NwErp25
>>432
ごめん。
カキコもけちゃの煩悩の所産だから、
けちゃの念仏で制御できるのかもと思っただけです。
浄土宗の念仏の話ではありません。
434名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 07:34:16 ID:k146kZZw
>>433
あいや、それじゃなくて431。
435名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 09:17:09 ID:wPayT5q9
>>434
>一向に念仏して皆の為に両手印(りょうしゅいん)をもってす
ここですか?
普通は、「…一向に念仏すべし。
両手印をもって証しとす。」ですね。
本文の上部に両手の印判を押して証明とされた。
>>434だと密教の手印とまぎらわしい。
436435:2006/04/25(火) 09:21:36 ID:wPayT5q9
>>435
下の>>434>>431の間違いです。ごめんm(_ _)m
437名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 10:02:21 ID:k146kZZw
それもおかしい。

返り点通りに読めば、「証の為に両手印を以てす」だし、431のは一文目が
途中からになってる


念仏を信ぜん人は、たとい一代の法をよくよく学すとも、一文不知の愚鈍の
身になして、尼入道の無智のともがらに同じうして、智者のふるまいをせずして
ただ一向に念仏すべし。
為証以両手印
浄土宗の安心起行、この一紙に至極せり。源空が所存、此の他に全く別義を
存ぜず。滅後の邪義をふせがんがために、所存をしるし畢んぬ。


「為証以両手印」以降については、後世の付け足し部分とする説もある。
調べると色々面白いよ
本文は「聖光上人伝説の詞」にも同様の内容が見られるし、恐らくは
法然上人在世の折々に、口にしておられたものだろうね

438名無しさん@3周年:2006/04/28(金) 01:43:08 ID:dR4t1+ST
教えてください。

佛教大学名誉教授で浄土宗宗務総長の水谷幸正師って偉い人なんですか?
徳が高いですか?
宗務総長という役職は何をするのですか?
439名無しさん@3周年:2006/04/28(金) 08:44:50 ID:4Y7n1yx+
法式の講習会なんかの修了書には、たいてい判子押してあるから
エライ人らしい。ってくらいかな、一般の坊さんは。
宗教的に徳が高いって言うより、政治力があったと言うべきだろうね
440牛飼い:2006/05/02(火) 22:34:59 ID:OyJF5x6/
>政治力があったと言うべきだろうね
俺に何度となく党関係者から参議院選に出ろといわれて困惑している。断ってばかりいると
(最近では)「じゃあ、市議選に出馬しろ」と懇願されていて迷惑しているところだ(資金は党で出してくれが)。
政治などしゃべり屋に任せて於けばよいのだ!本当に賢い奴は表舞台などに出ないのが普通だ。
441名無しさん@3周年:2006/05/02(火) 23:48:51 ID:knho98iQ
>>440
じゃあ、裏舞台でいいので頑張ってください。
442名無しさん@3周年:2006/05/03(水) 04:48:34 ID:kYaTZp0j
この宗務総長は、かなり胡散臭いと思うのだが、、、
443名無しさん@3周年:2006/05/03(水) 09:41:25 ID:rAiLthGB
あのラジオ番組のオープニングはいただけない、と、この間車ん中で
初めて聞いて思った
県外の檀家さんとこへお参りするついでに、買い物行くって言う嫁を
乗せてたんだが、スゲー恥ずかしかった
444名無しさん@3周年:2006/05/05(金) 04:26:50 ID:6QC+FQy+
>>438
人徳のかけらもないただの馬鹿だよ
中部以北では恐ろしく人気ないしな
ああいうのがトップにいるんだから・・・恥さらしが。
445名無しさん@3周年:2006/05/05(金) 09:47:57 ID:hxARJZ0G
>>444 自尊毀他戒に注意。
446名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 22:04:40 ID:ZceBz3s5
法然の本でおすすめの入門書を教えてください。
小説とかでもいいです。面白いのはありますか?
今読んでるのは
『法然の悲しみ(梅原猛)上下』
447名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 23:38:53 ID:xhIa80Rj
>>446
『法然―イエスの面影をしのばせる人』 井上 洋治 (著)/筑摩書房

カトリックの司祭でもある著者が、法然の生涯と聖書の中のキリストのエピソードを
重ね合わせ、「遍く人を救う」という二人の根源的・普遍的な共通性を説く。

平明な文章で、エッセイのように何章にも短く分けてあり読みやすい。
448名無しさん@3周年:2006/05/06(土) 23:42:06 ID:3/OXfjqL
>>446
『法然の悲しみ』は相当偏りがあるから、あんまりオススメはしない…
帰化人差別がどうとか、少々現代的な感覚で捉えすぎているきらいがあるし
梅原さん、そこにとらわれて結論を急いだ感が否めない

切り口としては新しいけど、史料から読み取れる上人の姿とは乖離があるから、
気を付ける必要があるよ
よく「司馬史観」なんて言うけど、これは差詰め「梅原史観」だからね


▼佐藤春夫著『極楽から来た』
これは新聞に連載されていたもので(新聞名失念)、基本的に史料に忠実に
上人の御一代が描かれている
上人の人となり、そしてそれを形作った時代背景、どちらも大事なことだけど、
この本ならどちらもほどほどだし、入門にはいいんじゃないかな

あと、やっぱり浄土宗としては『勅修御伝(四十八巻伝)』を読んで欲しいかな
弟子との問答や、色んな人との手紙も多く収められているから、後にご法語を
読むときに、ああコレあったなぁ…って箇所がたくさんある

▼村瀬秀雄訳『全訳法然上人勅修御伝』
かなり丁寧に現代語訳されている。原文、語注、年譜付き。
是非、中央公論社から出てる『続日本絵巻大成』の「法然上人絵伝」上〜下
あたりの絵と並べて読んで欲しい
449名無しさん@3周年:2006/05/07(日) 00:30:27 ID:v7R63Kay
>>447>>448
ありがとうございます。
あと浄土宗のお寺でお奨めはありますか?
総本山知恩院と増上寺は行きました。
出来れば東京近郊が希望なんですが

考えれば考えるほど法然って偉大だと最近わかた俺に
お奨めの寺院と見学のポイントを教えてください。
450名無しさん@3周年:2006/05/07(日) 00:30:30 ID:M+L9Co3B
教えてください。

佛教大学名誉教授で浄土宗宗務総長の水谷幸正師って偉い人なんですか?
徳が高いですか?
宗務総長という役職は何をするのですか?

442 名前:名無しさん@3周年 メェル:sage 投稿日:2006/05/03(水) 04:48:34 ID:kYaTZp0j
この宗務総長は、かなり胡散臭いと思うのだが、、、

444 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/05/05(金) 04:26:50 ID:6QC+FQy+

人徳のかけらもないただの馬鹿だよ
中部以北では恐ろしく人気ないしな
ああいうのがトップにいるんだから・・・恥さらしが。
451名無しさん@3周年:2006/05/07(日) 09:47:23 ID:mYqDbOqI
>>449
漏れは本州の端の方だから東京方面のお寺はススメられないが…
京都嵯峨の清涼寺なんてどうだろう
いわゆる「釈迦堂」だけども。

ここは法然上人も籠もられたことのあるお寺だけど、三国伝来の
等身大なお釈迦様の前で、何を思われたんだろうね
452名無しさん@3周年:2006/05/08(月) 19:46:47 ID:oz+Fuw+m
>451
トンクス
おいらは素人なので
釈迦像を見たことが無いので休みが取れたら行って来ます。
千本釈迦堂(おかめ伝説)は行った事がありますが
釈迦像は無かった希ガス。
453牛飼い:2006/05/09(火) 20:03:00 ID:AzAlkPU0
東京大空襲で焼失した芝増上寺にある徳川家御廟を再興するのが浄土宗宗務総長の務めだろうが。
聖廟跡にホテルなんて建てやがった堤なんとかという奴に災いが起こって当然といえただろう。
私利私欲に走る浄土宗醜態坊主どもにも責任の一端がある。恩を忘れたのか坊主ども。
454名無しさん@3周年:2006/05/09(火) 20:50:12 ID:KnbnSygW
東京大空襲をやらかしたアメちゃんには、どんな罰が当たったの?(・∀・)
455名無しさん@3周年:2006/05/09(火) 23:20:10 ID:ncCCJ7Ji
>454
国民全員がピザの呪い?
456名無しさん@3周年:2006/05/09(火) 23:33:23 ID:aGHXKE3B
>>454
あっちは宗教が違うから、罰はあたらない。
キリスト教の神さんは、日本の寺が一つ焼けても気にしない。
457名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 07:32:18 ID:0HQCLZex
アメリカは移民の国だから、他宗教な国なわけだが。

日系移民の中には、まだ仏教徒な人も大勢いるし、興味が高じて
本気で仏教徒になってしまう人もいる
ハワイにもお寺あるしな
458名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 08:03:01 ID:0HQCLZex
他宗教 → 多宗教
459名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 10:16:31 ID:IyjMIhiI
>>457
建て前だけは、多宗教だが。
現実には、ホワイトハウスにはキリスト教しかないし、
今のブッシュ政権を支える人びとを見ても、
国を支えているのは、われわれの想像以上にキリスト教社会。
異民族や、多宗教の「存在」は認められているが、
アメリカという国の成り立ちは常に意識されている。
東京大空襲に仏教徒が参画した?
460名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 14:57:21 ID:4RbzN4El
そこまでしゃかりきになって切り返すほどの話題だったんじゃろか…
とオモタ
461名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 20:50:31 ID:2OW/r7ff
大統領就任の時も聖書に手をかざして誓う。。

中東との戦争もブッシュを中心とした
熱心なキリスト教信者が巻き起こした
宗教戦争の側面も持っているしね。
462名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 21:25:58 ID:29RAf80y
宗教戦争ってのは、むしろイスラムの方が積極的に使ってた言葉だね
アメリカとしては、宗教戦争にしてもまったく良いことはない
自分たちの国にもかなりムスリムがいたんだから。

国連の査察拒否とか、クルド人に毒ガス使ったりとか、そういう問題を
宗教弾圧という形にすり替えるために聖戦という言葉を使ったわけで。
アレを宗教戦争と呼ぶのは、相当厳しいと思うけどなぁ
463名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 22:00:05 ID:IyjMIhiI
アメリカはイスラムとの宗教戦争に持ち込むことだけは避けたかったから、
そういう側面は表立ってはみえなかったな。

むしろ、アメリカ国内が9.11を契機に、キリスト教保守派が台頭して、
進化論を否定したり、けっこう危ない傾向になってきている。
464名無しさん@3周年:2006/05/10(水) 23:00:38 ID:C2/HKdJJ
進化論否定については、生暖かい視線を送られてたっぽいがね

完璧スレ違いっぽいし、この話はここらで終わっておかないか?
465名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 06:42:28 ID:QH++iwgx
南無阿弥陀仏
466名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 16:05:43 ID:lVnRStLc
法然の邪義を信じて一心に念仏を唱えていれば
死後に無間地獄に堕ちる!改心しなさい。
467名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 17:45:23 ID:46eR1QcU
>>466
創価はそう言うね。
自分が欺されているのも知らずに。
468名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 17:55:21 ID:lVnRStLc
念仏思想は真実の経、法華経への爾前に過ぎん!!
直ちに改心しないと死後は破滅だ…………
469名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 18:51:18 ID:46eR1QcU
>>468
創価学会員は、死ぬ前に募財で破滅するけどね・・・・・・
470名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 19:31:29 ID:lVnRStLc
もう俺は何も言わない。ただ誤りを解くか、
破滅を選ぶか、全ては自分次第だということだ…
471名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 20:12:41 ID:MyMgdDvR
>>470
俺もこれ以上言わないが、
排他的な思考にとらわれている事ほど、
哀れなことは無いと思う。

いいよ。皆極楽に行くから。
君は自分の信じる道を行きなさい。。
472名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 20:35:17 ID:6FAtsc26
阿弥陀仏ってどこかの団体のような念仏を否定する人達も救うんですか?
473けちゃっふ゜:2006/05/15(月) 20:44:48 ID:xCMxXCCX
>>472 今生で無理でも、いずれは救ってくださいます。
474名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 22:21:44 ID:11No/jIt
否定する=お念仏しないってことなら、救わないでしょ
縁なき衆生は度し難し。

けちゃっぷは適当な事言うなよ
475名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 22:25:41 ID:+fsnXO1G
けちゃっぷは浄檀宗だったのだ
476名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 22:27:51 ID:11No/jIt
不覚にもワラタ
477けちゃっふ゜:2006/05/15(月) 22:28:10 ID:xCMxXCCX
>>474 そうですね。
阿弥陀仏が救う前に、別の仏・菩薩に救われるかもしれませんからね。
478名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 22:29:16 ID:MyMgdDvR
>>477
どうでも良いが、カッコいいIDだな
479名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 22:41:11 ID:11No/jIt
そもそも、次に人間に生まれるかどうかわからんじゃないか
二度と人間にはなれないかもしれんぞw
480名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 00:58:47 ID:emYrl3ck
>>479
法華経を信じ実践してきた者のみが来世も必ず人間に生まれる。
しばらく宇宙に止まっていることも出来る。
念仏者達は必ず無間地獄に堕ちて永遠に等しい期間、大苦を受けなければならない。
そもそも西方極楽浄土や阿弥陀仏なんてものははなから存在しない。
過去に僧達を法華経へ気付かせるための爾前に過ぎなかった。
それを念仏の祖である法然が誤って解釈し、関係のない末法の
時代に広まってしまった。法然や親鸞はなんの実証も示していない。
ただ一人、日蓮大聖人のみが竜の口の法難の際、
光り物(隕石か彗星の類だと思われる)を降らし
死刑を中止させた記録を残している。
即ち御自身が末法万年に渡る一切衆生の主師親であることを
明白に明らかにされた。
481名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 01:10:49 ID:qu3JDQ44
>>480
どうしょうもないアホだね。
まあ、欺されているんだろうが。
482名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 01:31:40 ID:+HJD9Mqd
>>480
>念仏者達は必ず無間地獄に堕ちて永遠に等しい期間、大苦を受けなければならない。
こんなことどこの経典に書いてあるんだ。

>法華経を信じ実践してきた者のみが来世も必ず人間に生まれる。
そうかい。じゃ私は過去世で法華経を実践したんだろう。
お前さんは法華経で来世人間にでも生まれればよい。
俺は極楽浄土にお先に往かせて頂きます。南無阿弥陀仏。
483名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 01:37:34 ID:emYrl3ck
日蓮大聖人がせっかく妙法を顕されたというのに
いまだにそんな爾前の念仏のクソッタレをやっているやつが
いるというのか。呆れて物が言えんな…
戸田先生いわくウンコの入った水を飲んでいるのと同じ行為である。
484名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 02:27:51 ID:+HJD9Mqd
>>483
その「妙法」とやらも、修めたところで来世は人間界止まりなんだろ。
来世も三界だというのに、どこが「即身成仏」なんだか。
485名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 02:42:29 ID:+HJD9Mqd
で、お念仏三昧が
「ウンコの入った水を飲むようなもの」との説示を
経典から挙げてもらえませんかね。
486名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 02:54:09 ID:emYrl3ck
人界止まりで正解なんだよ。
題目は人間の身のまま仏へなるための仏道修行の根本だ。
なにも極楽往生しなくても今世の身のまま
仏になれる性分、仏性が一切衆生には備わっている。
それは涅槃経でも明白に説かれている。
487名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 03:17:09 ID:emYrl3ck
>>485
南無妙法蓮華経がろ過された水だとすれば
法華経以前の念仏は残りの排気物のような物だろう。
別に経典から持ってくる必要はない。
全ては法然の誤った認識に踊らされてるだけなんだよ。
488名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 07:17:29 ID:1/N6mVrO
ウンコ入り水ってぇと、野人乾水を思い出すわけだが。
またしても朝鮮関係だな
489名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 07:33:56 ID:31wUDYkS
必ず人間として生まれたとしても、人間だと退転する上に、仏教徒、しかも
題目信者のところに生まれるとは限らないんじゃないか?
題目で、必ず次も題目の信者に生まれるという保証は?
仏典に根拠があるのか?

人界に生まれて、仏法に出会うことは「難値難遇」だと説かれているのは
色んな経典で読んだことがある
雑阿含経の「盲亀浮木」の喩えとかな
490名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 07:46:27 ID:djhUObp4
正法を誹謗する者はいずれの時代にも現れるものです。
念仏者らしく華麗にスルーしましょう。
491けちゃっふ゜:2006/05/16(火) 12:45:10 ID:++T4ZUNa
>>483 日蓮さんが上行菩薩の化身だと聞きましたが、
そうなんですか?
492名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 13:00:25 ID:qu3JDQ44
>>491
オカルト浄土宗が口出しすると、また話がややこしくなる。
いい加減に、みんなの気持ちを理解しなさいな。
493名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 17:31:44 ID:v6/761b4
>>492
×オカルト浄土宗

○オカルト

◎カルト
494名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 16:15:46 ID:HpUQv5t5
どうして、このけちゃっぷって人嫌われてるんですか?
495名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 02:00:29 ID:vhrEF69X
煽りをスルーできないコテハンだから。
496名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 09:06:54 ID:cW0U+bDh
「俺流」浄土宗だから。
間違いを指摘されてもスルーするか、そこから更に電波解釈を
垂れ流すか、そのどちらか。

浄土宗のことだけならまだしも、他宗のことも安易に語り、常に
ageカキコだから目につく。
当然ながら反発を招いて荒らしを呼び込む。
またその煽りに乗る。
497名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:11:49 ID:EzQZQgks
もしAという人のことをBと言う人が「あのAさんは.Cさんに毒を盛っている。」と貴方に言ったとします。
しかし.其の口の乾かないうちに.Bさんが「私は.Aさんを信じます。」と言ったとします。
貴方は.Bと言う人のことを信じることが.出来ますか?
Aと言うのは釈尊であり.Bと言うのは日蓮であり.「Cさんに毒を盛っている。」とは.人々に念仏を説いていることを指します。
日蓮は「念仏無間」と言って.念仏(南無阿弥陀仏)を称えると無間地獄(地獄でも.最も重い罪の人が落ちる地獄)に落ちると.説いたのである。
釈尊か゛悟りを悟ってから入滅(亡くなる)されるまでのあいだに
説かれたお経(一切経)の70%のお経の中に.阿弥陀様のことが
説かれているのである。
又釈尊の第一の弟子である.舎利弗が自己の死を悟り.自分の故郷で死を迎えようとし.舎利弗が故郷に帰る直前に説かれたのが
阿弥陀仏のことがとかれた.阿弥陀経である。
以上のことから見ても.どれだけ阿弥陀様のことを重要視したかがわかるのである。
その阿弥陀様の御名を称えて.地獄に落ちると言うことは.いかに
釈尊を誹謗しているかがわかるで.ありましよう。
あえて煽りに乗ってしまった。
498名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:27:26 ID:w5s4iKn4
>>497
言いたい事は分からんでもないが、
長いから3行でまとめて。
499名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 21:41:57 ID:paMMXzn4
>>497
あえて簡単に言っとくけど、その考えなら君も危ないよ。
500けちゃっふ゜:2006/05/18(木) 22:10:58 ID:SX3aTsN8
>>497 日蓮さんも臨終には念仏したらしいですよ。
日蓮さんが否定したのは、念仏してれば法華も不要という専修念仏です。
法華否定は、十八願の唯除五逆誹謗正法の誹謗正法にあたるから、
念仏しても往生できず地獄行きだという論理です。
501名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:35:17 ID:paMMXzn4
>>500
お前危ないな(笑)
502名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:47:23 ID:D4G3pfUM
>>500
>法華否定は、十八願の唯除五逆誹謗正法の誹謗正法にあたるから、
なんで誹謗正法にあたるの?
正法とは仏法又は念仏の事である。
503名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 22:53:19 ID:8Z0TF7Rq
晩年の日蓮の消息類の中に「弟子たちと霊山浄土へ参る」といった、
浄土往生を示唆するような内容があることは知っている
が、「命終に臨んで念仏した」というのは、寡聞にして知らない

出来たら、その部分を指摘して欲しい

この「霊山浄土」というのは、仏道修行の功を積み上げて、娑婆世界を
変化させていくものだから、本来の意味では「参る」ような処ではない

日蓮と言うと、我々はとてつもなく苛烈なキャラクタを想像しがちだが、
晩年には、少し心境の変化があったように思う
「霊山浄土へ参る」と書きつづった、日蓮の心には何があったんだろうね
504けちゃっふ゜:2006/05/18(木) 22:57:11 ID:SX3aTsN8
>>502 日蓮さんにとっては、法華こそ正法
505名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 23:51:21 ID:paMMXzn4
大聖人は今極楽浄土とはなんのゆかりも無い場所、
靈鷲山に………いらっしゃるのか?
その辺は俺もあまり詳しくないから分からん。
ただ学会員は死後に一度行くことになると祖母が言っていたのを
覚えている。
506初心者です:2006/05/19(金) 01:56:15 ID:Czw25a0C
>>449の書き込みをしたものです。
法然上人の本を自分なりにいろいろ読んで見ますた
やっぱり日本仏教界における法然以前と以後は大変革期だとおもいますた。

もし法然上人がいなければ僧侶以外が救われないわけで
つまり日本の価値の多様性を許容した文化の発展が無かったわけで

仮定すれば法然上人がいなければ比叡山を頂上とした
仏教版『科挙』など発生していた可能性すら感じますた

もし法然上人がいなければ日本も朝鮮や支那の様に
硬直した社会になったのではないでしょうか?

正直、親鸞や日蓮よりなぜ人気が無いか不思議です。
507初心者です:2006/05/19(金) 01:59:51 ID:Czw25a0C
ところで
日蓮宗はなぜ浄土宗を目の敵にするのですか?
やはり安土宗論ですか・・・?
508名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 02:14:08 ID:1RfRAxgX
>>507
仏教の伝統のなかに、仏の名をとなえるということはあり、
その発展が法然の専修念仏。

お経のタイトルをとなえることは仏教の伝統になく、
日蓮の思いつき、まあ念仏のパクリだとも言える。
だからこそ、パクリ元の念仏を非難する必要があった。
509初心者です:2006/05/19(金) 02:20:02 ID:Czw25a0C
念仏定義の問題ということなんでしょうか?
法然以前は念仏の定義はどうなっていたんですか?
510名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 03:09:02 ID:nqMjGEqM
>>509
上人以前は修行の一手段であり、
数々の行をする中で念仏も行われた。

また、称えても往生確定とは
認識されてなかったケースもあり。
511初心者です:2006/05/19(金) 03:12:02 ID:Czw25a0C
>>510
dクス♪自分でも調べてみます
512名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 05:12:17 ID:J2xsBpv2
まあ日蓮も立宗する以前に当時の念仏宗を
やっていた訳なんだよな。自分の師匠であった坊主が
死ぬ間際に口から血を吐いて死んだことから
当時の大聖人の念仏不信が始まったわけだ。
やがて世界一の知者にとの大願を立てられ全ての
経典を読破され、教、機、時、国、教法流布の先後という
宗教の五義に照らして御自身が末法の御本仏であると
確信された。また佐渡流罪や竜の口の法難などは
過去に御自身が念仏を信仰し、正法から遠ざかっていた
罰と断定されている。また結果的に御自身の御本仏としての
実証にも繋がった。念仏者達よ、本当に幸福になりたいのなら
末法の御本仏であられる日蓮大聖人を権力と結託して
迫害し、苦しめてきた念仏諸宗を自分から遠ざけるべきである!
513初心者です:2006/05/19(金) 05:20:02 ID:Czw25a0C
日蓮宗のスレで安土宗論について聞いてみました
浄土宗の専門家の方のご意見いただければ幸いです。
私の理解に誤りがあればご指摘いただければ幸いです。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1099920664/562-590
514名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 06:39:41 ID:J2xsBpv2
権経の行者が法華経を謗ずるのは
所従が主君を、子息が親を、弟子が師を処罰するようなものである
全くもって恐ろしい行為であった。念仏者に意見を聞いたところで
良い答えは返ってきませんよ。
515名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 07:31:00 ID:oLU7mO5p
>>512
念仏諸宗が権力と結託して日蓮を苦しめたてw
それなんて被害妄想?
516名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 07:46:05 ID:1RfRAxgX
まあ、聖教新聞や、創価学会の他宗批判プロパガンダの言いなりでしょう。
善導が自殺したとか珍説をそのまま教え込まれて信じているようですから、
洗脳というのは、いかに恐ろしいか、創価学会員を見ているとよくわかります。
517名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 17:40:50 ID:lQf8wbPX
前から言われているように、法華経を信じない者や、禅宗や念仏の信者は、
首を刎ねて殺してしまえと言う、もはや仏教の風上にも置けない、基地外
カルトの日蓮に洗脳された者達は、どうしようもない!
518名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 18:07:12 ID:dgHRQCKU
念仏をしていても、
事故で死ぬことはあるし、
血を吐いて死ぬこともある。

それが人間。四苦八苦は必ずある。
そういう真実に気づかず、
念仏しても現世で報われなかったという
考え方をするのは、全く念仏を理解していない。
519名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 18:47:04 ID:9Ogeg/Qy
このスレでもあったけど、お念仏のお陰でこの程度に済ませていただいたと
受け取って、一層励みましょうという態度が大事だと思うんだよね
520名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 20:02:02 ID:J2xsBpv2
万一今から創価学会に帰依し、法華経を死にものぐるいで
実践したとしても、もう手遅れの年齢の者も
いるかもしれない。ただ永遠の次元で見れば救われる。
521牛飼い:2006/05/19(金) 20:15:45 ID:W5q5T8iM
みんな元気か
おれはちいと五月病くさくて困ってるところだ
妙に睡眠時間が長くなっているのは俺だけか?
522名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 20:23:47 ID:9Ogeg/Qy
んー、「法華経を実践する」って具体的には何やるの?

それに、手遅れかもしれないなんて心配になるくらいなら、お念仏して
さっくり救ってもらえばいいじゃない
百発百中だから、何度も生まれ変わらなくてもいいし。

何しろ、仏様から直接教えを受けられるんだから、今の漏れらみたく
ワカンネーヨヽ(`Д´)ノとか無いし。
523名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 20:50:52 ID:J2xsBpv2
>>522
具体的に言えば信行学を実践することになる
信はこの大宇宙の根幹の流れを貫く妙法を当体とした
大御本尊への信仰心を高めること。
行は勉強や仕事など、御本尊、南無妙法蓮華経(自身)を
どこまでも根本にした生活の上での実践。
学は日蓮大聖人の著された御書を拝読し、仏法への
関心を高めていく。いずれも一番重要なのは大御本尊への信であり
行学を通すことにより御本尊への信を深めていく。
その百発百中とあなたが思っている阿弥陀仏も
実は仏の真実を明かした法華経への爾前(前置き)に過ぎず
死後ではなく今世で成仏して、この地球という世界を
自分達の手で浄土にすることに気付かせる方便の教えに
他ならない。日蓮が妙法を顕された今の時に念仏を
行う必要は一切なくなったわけである。
524名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 21:04:46 ID:dgHRQCKU
何故、そのように排他的なのか。
釈尊が対機的に様々な法を残した意義を、
根底から否定している。

よく例えられるように、
山頂に登るには、様々なルートがあるのだ。

その道を行きたいのなら行けばよい。
その道を勧めるのならそれも良い。
しかし、ちゃんと頂上につながっている別のルートを
否定するのは、了見が狭い。
525519:2006/05/19(金) 21:20:35 ID:rqCJ2kJD
落雷で停電したから、ID変わったけども。

>>523

まだよくわかんないなぁ

妙法を当体とするってことは、日蓮さんの系統では、大御本尊=法身
として見てるの?
そもそも、大御本尊ってなんていう仏様?(モノ知らなくてゴメン
法華経を根本とした生活とは、具体的にどういうもの?
お念仏を爾前の教えとする根拠は? 仏典にあるの?
526名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 22:34:51 ID:A4aZUdet
>>523
>実は仏の真実を明かした法華経への爾前(前置き)に過ぎず
法華経より大無量寿経の方が後に説かれたのは、明白だし、
東大(印哲)教授の横超恵日氏は、法華経は大無量寿経の序説で有ると、
結論付けている。
未だに天台チギの五時八教を信じているとは、かわいそう。
527名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 22:36:26 ID:nfZzwcgw
>>526
.>法華経より大無量寿経の方が後に説かれたのは、明白だし
誰が説いたんだ?
528名無しさん@3周年:2006/05/19(金) 22:52:02 ID:wegi932w
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
529名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 08:37:47 ID:YNVXG957
>>523 この世界を浄土に変えるとは、どういうこと?
そのために何をするの?
530名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 09:25:06 ID:SWX8gL26
>>529
言ってみるなら念仏思想は遠い別世界で幸福を願う
現実逃避的な思想と言える。
しかし実際の我々人類の目的はこの苦悩多き娑婆世界こそ
本来仏の住む清浄な国土であり我々創価学会は
末法の衆生を折伏弘教していくことが一番の重要な課題である。
僕の生きてる時代には到底無理だろうけども日蓮大聖人は
いずれこの一閻浮提、つまり全世界の一切衆生が
題目を唱える日が必ずくると仰せである。
また今キリスト教が世界的に流布されているのは
その前兆であるとも言われている。
また大御本尊は、神や仏の類ではなくあくまでも
この大宇宙全体、自分自身である。
つまり題目を唱えるという行為は己の仏種、仏になる可能性を
鍛える筋肉トレーニングのようなものである
また法華経はあらゆる諸経の王であり、釈尊の一代聖教の中で
法華経のみが唯一成仏得道の法であることを
大聖人は強調されている。
531名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 09:33:00 ID:YNVXG957
>>530
ブッダは瞑想によって悟りを開かれたわけで、
いくら題目唱えても、瞑想しなければ成仏は無理では?
死ぬまで他の修行をせずに題目を唱えていたって、
悟りは開けませんよね。
その場合、死んだらどうなるのですか?
532名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 09:41:15 ID:YNVXG957
>>530 念仏でも、この世で幸せになることは同じですよ。
成仏は極楽で瞑想して悟るまでおあずけですが、
自信が仏に救われる対象だとわかる幸せと、
往生決定・成仏確定の幸せは、この世で味わえます。
533名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 09:58:38 ID:IQXHFaSL
>>530
まず、おまいさんは525の問に答えるべきでは?

>釈尊の一代聖教の中で法華経のみが唯一成仏得道の法

これは仏典のどこに説かれてる?
534名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 10:32:24 ID:SWX8gL26
>>531
もはや末法の人間には瞑想するだけでは成仏するのは
不可能に近いんだよ。しかし題目を唱えることによって
仏界を自身の生命に刻み付けていくことが出来る。
例えば原理としては地獄界、痛みや苦しみを今世で多く味わえば
死後に地獄に堕ちる因をそれだけ多く積むことになる。
それと同じで今世で題目を数多く唱え自由の境涯を
生命に焼き付けていけば死後は正に自由一色になる。
次に生まれてくる親や国、または狭い地域ですら
自分の思うままに決めることが出来る。
しばらく宇宙に溶けこんで休むことも出来る。
535名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 10:38:03 ID:SWX8gL26
裏を返せば悟りを開かなくても
善業、仏性を生命に刻み付けていくことで
必ず救われる。過去世からの罪業がある末法の衆生には
全てを悟ることはもはや不可能だ。
536名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 11:15:54 ID:+h9cO5bM
>過去世からの罪業がある末法の衆生には
>全てを悟ることはもはや不可能だ。
だから法然上人は極楽へ往生することを勧めたんでしょ。
題目のみが・・・という思想は間違っている。
題目も選択肢の一つだ・・・だったら納得できる。

しかしまぁ、これだけ一生懸命話をする学会の人も久しぶりだ。
もっと、話をしていってくれよ。
537名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 11:28:48 ID:efLFSYBC
語るのはいいんだけど、先に指摘されたことに答えて、ちゃんと
片づけてからにしない?
聞き終わったCDをキチッとケースにしまって、次を聞くようにさ
538名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 12:12:11 ID:+h9cO5bM
>>537
それはそうだね。
一方的な話なら、誰の心にも響かないし。
そういうことで、回答よろ。
539名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 12:47:35 ID:sW2AoP+O
六字の御名号が親鸞会から24年前に頂いたのだが、祖末になっており、ボロボロだ。自分が、ハゲで、出っ腹で、腰痛っで、失業を繰り返し、環境汚染や、肉体痛めつけや、恐喝や、首切りや、干しあげの目にあっているのは、すべて、名号のせいだと、疑い出した。
外道もそう言うが、燃やした方が楽になるような気がした。実際、会員は、貧乏で、ボロボロの人が多い。真偽のほどは、現実が物語るのではないか?
『その木の善悪は、その実によって知られる』という外典の言葉通りではないか?
それとも、外道、生長の家の攻撃であろうか?上司がそうだっからな。
回答しいてくれ、公宣部長!
540般若心経:2006/05/20(土) 12:50:35 ID:uzIyHWL7
>>531
大変同感
541名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 13:35:15 ID:+h9cO5bM
>>539
スレ違い?
542名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 13:55:03 ID:hWZ7xT80
スレ違い以前に、日本語でおkと言いたい
543名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 13:59:03 ID:SWX8gL26
>>536
言葉足らずで申し訳なかったが
日蓮が大御本尊を建立された今なら
別に全てを悟る必要はなくなったというわけだな。
御本尊への信を深めて自分と妙法との間の曇りを
取っ払うこと、これが大事になってくる。
あと同じ話になるが阿弥陀仏は釈尊が説いた諸経の中の
方便(仮)の教えの一つに過ぎず
日蓮が大御本尊を建立された今日では行う必要は
一切なくなったわけである。
また法然の存在意義にも全く意味がないわけではなく
日蓮が正法を広める過程の上での三類の敵人(宗教、政界、民衆)として
現れることは法華経の金言によってもむしろ必然であった。
544名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 14:21:01 ID:hWZ7xT80
>>543
先に>>525辺りの問いに答えてからにしてくれ
ハン板のホロン部じゃあるまいし、宿題が溜まっていくばっかだぜ
545名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 18:39:42 ID:Ptaj+pKL

>>523 >>526-527
>その百発百中とあなたが思っている阿弥陀仏も
>実は仏の真実を明かした法華経への爾前(前置き)に過ぎず

>法華経より大無量寿経の方が後に説かれたのは、明白だし、

いつから、基地外カルト同士(層化vs知らん会)の呆論(崩論?)スレになったんだw

>>527の質問と被るかもしれんが、「後に説かれた」って、「後で成立した」ってこと?
学説は色々とあるけど、『法華経』の場合、序品、方便品、譬喩品、信解品などの「第一期」
の成立時期は、最も遡る説では、前一世紀で、有力なのは、後一世紀前半としていて、
一方、『無量寿経』の「最古形態」とされる二十四願経(『初期無量寿経』)の成立時
期も、最も遡る説で、前一世紀で、有力説は、後一世紀初頭だよ。
546名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 18:45:59 ID:C4NQZo0t
>>543
>あと同じ話になるが阿弥陀仏は釈尊が説いた諸経の中の 方便(仮)の教えの一つに過ぎず

そんな事、日蓮が勝手に言っているだけで、なんの証拠も仏典も無い。
それどころか釈尊の説かれた一切経の70%に阿弥陀仏の事が説かれていることから、
釈尊は弥陀如来の事を、どれだけ重要視していたかが分かる。
その上大無量寿経には、末法の世に、全ての経が滅んでもこの大経だけは永遠に残す
と説かれている。
547名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 18:48:51 ID:Ptaj+pKL
>>500
>日蓮さんも臨終には念仏したらしいですよ。
>日蓮さんが否定したのは、念仏してれば法華も不要という専修念仏です。

これもトンデモ。↑の知らん会あたりが有り難がる『深密伝』とかいう如何
わしい書物が典拠。
日蓮教学では、専修念仏は勿論、「法華一乗」以外の「一乗頓教」を否定して
、天台教学の(法華・華厳・真言・浄土などの一乗頓教の)「円体無殊論」を
否定しているよ。
548名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 19:46:41 ID:LJCCDbQ2
まあ、「これは選ばれた人にしか伝えない教えですよ」なんて言うと
ありがたそーに聞こえるもんだし、他の教えは方便なんて、無意味な
優越感も出てくるわなぁ

ところで、>>503が日蓮にも浄土への憧れのようなものがあったって
書いてるけど、コレはどうなんだろ?
549名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 19:48:24 ID:LJCCDbQ2
かなりカルチャーショックだったよ
日蓮=浄土否定ってイメージしかなかったし。

途中送信スマソ
550名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 20:13:20 ID:HOeVYfyX
>>549

日蓮宗 現代宗教研究所 所報第29号:89頁〜
ttp://www.genshu.gr.jp/DPJ/syoho/syoho29/s29_089.htm

ここの「四」に出てるな
浄土否定から浄土容認へ、次第に傾いているようだ
551名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 20:40:44 ID:SWX8gL26
まあ君達の考えてるような極楽浄土のことを
言ってたわけじゃないけどな。
552名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 20:54:16 ID:HOeVYfyX
そりゃそうだろ。
浄土観が全然違うんだし。
553名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 22:01:05 ID:Ptaj+pKL
>>543 
>あと同じ話になるが阿弥陀仏は釈尊が説いた諸経の中の
>方便(仮)の教えの一つに過ぎず

>それどころか釈尊の説かれた一切経の70%に阿弥陀仏の事が説かれていることから、
>釈尊は弥陀如来の事を、どれだけ重要視していたかが分かる。

まあ、どっちもどっちだがw、『聖書』や『コーラン』(まあ、仏典もだが)の内容
など(例えば、「天地創造」とか、キリストの「復活など」)と同じく、“神学的な
意味で”「釈尊が説かれた一切経」なんて言っているのならば、「無問題」だろうが。

あと、「一切経の70%」の根拠は?
妙楽の『止観輔行伝弘決』の「諸経所讃 多在弥陀」は有名だが(「四
種三昧」の本尊は、中国天台では全て阿弥陀如来になった)、中国天台で
は、普通に、「本門寿量本仏」=「阿弥陀仏」だし、>>500が、日蓮でなく
て、智者(天台)と日蓮を間違っているとしたら、智者が、臨終に念仏を
称えさせたことは、『智者大師伝』に出てくる。別におかしなことでもなん
でもない。ついでに、>>547を補足すると、日蓮は、確かに初期には、源信
教学を根拠にして源空(法然)教学を批判する(『守護国家論』他)など、天
台浄土教に対して寛容のようにみえるが、台密批判を開始した「佐後」には、
明確に天台浄土教を批判している。
ついでに言えば、その源信が文通した、宋代天台「山家派」の四明知礼は、華厳
・浄土の影響を受けすぎた妙楽以降の天台(後の「山外派」)を批判している。
さて、「一切経の?%」の話に戻ると、江戸期の真宗の学者、継成の『阿弥陀佛
説林』には、阿弥陀仏に言及されている二百五十余部の経論儀軌を挙げ、現代の
学者、藤田宏達氏は、『原始浄土思想の研究』には、漢訳経論二百九十部、サン
スクリット経論三十一部を挙げている。
しかし、日蓮系の伝統宗学では、江戸期の日蓮宗の学者、蓮華院日題の『中正論』
の「爾前迹門の十種の弥陀」説をスタンダードに、こうした疑難に対して会通して
いる模様。
因みに、江戸教学では当然ながら、漢訳(羅什)未訳の普門品の「阿弥陀仏讃談」
は、スルーだが。
554名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 22:04:19 ID:Ptaj+pKL
>>553補足

普門品の「阿弥陀仏讃談」とは、サンスクリット原典にあるやつのこと。
555名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 22:10:36 ID:2OeUXTfy
ID:Ptaj+pKL

あの〜・・だから何?
556名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 22:14:23 ID:Ptaj+pKL
>>555
>あの〜・・だから何?

層化と知らん会と思われる輩の香ばしい萌論がうざいだけ。他意無し。
557宗教大学者:2006/05/21(日) 09:46:18 ID:K6f5aH++
ひたすら南無阿弥陀仏を唱える、阿弥陀さんに気に入られれば、阿弥陀の光をたっぷり味わえる、ざんまいはっとく。法然さんも体験、極楽、極楽、
558名無しさん@3周年:2006/05/21(日) 10:53:24 ID:wo62bPDL
大学者のくせに読みが間違ってるぜ
559宗教大学者:2006/05/21(日) 11:07:54 ID:K6f5aH++
558<体験重視なもので申し訳ございません
560名無しさん@3周年:2006/05/21(日) 11:37:25 ID:CrwuIYYM
今日は学会いないのか
561宗教大学者:2006/05/21(日) 11:46:58 ID:K6f5aH++
学会の人はご本尊に南無妙法蓮華を唱えて三昧、仏陀の光も感じられず。正法を主張する。あわれ。わたしゃ学会の本尊でも三昧味わう。
562名無しさん@3周年:2006/05/21(日) 12:39:55 ID:wo62bPDL
>>560
語るのはいいが、質問に答えてからにしろって言われて以降
来てないな
563名無しさん@3周年:2006/05/21(日) 12:44:22 ID:SflSEVvD
>>553訂正

アンカー先 >>543 >>546

「阿弥陀仏讃談」→「阿弥陀仏讃歎」
564普段いる学会員とは違うぞ:2006/05/21(日) 17:29:14 ID:0sjpsIlP
>>482
> >念仏者達は必ず無間地獄に堕ちて永遠に等しい期間、大苦を受けなければならない。
法華経譬喩品「・・若人不信。毀謗此経。則断一切。世間仏種。・・・ry・・・其人命終。入阿鼻獄。・・・(長いのでry)」
法然は、法華経は聖道門の難行道であるから「捨閉閣抛」と否定している。
(これ自体、仏典とは反対の考えである。
したがって、法然以前の浄土宗関連の仏師で、法華経を難行道に入れている方はいない。)

>>524
> しかし、ちゃんと頂上につながっている別のルートを
頂上に到達するルートは、ひとつしかない。(と考える)
宗教というのは、洋の東西を問わず基本的にはこれ。
法然だって、「捨閉閣抛」・・・・(晩年には弾圧を恐れて・・・ry)

>>525
> 妙法を当体とするってことは、日蓮さんの系統では、大御本尊=法身として見てるの?
自受用報身如来
> 大御本尊ってなんていう仏様?
南無妙法蓮華経
> お念仏を爾前の教えとする根拠は? 仏典にあるの?
(天台の解釈を持ち出すまでもなく・・・・)
例えば、法華経は二乗作仏、女人の即身成仏、悪人成仏を示すことで万人が成仏できるとされる。
しかし、双観経の四十八誓願の十八を見ると、五逆罪と誹謗正法(正法の定義はおいておく)をしたものは極楽浄土にいけない(成仏できない)ことになる。(頂上へのルートなし)
どちらがより多くの衆生を救えるのか・・・・より劣る方が爾前の教えとなる。
565名無しさん@3周年:2006/05/21(日) 21:07:38 ID:Zxh4xN5d
漏れは教義的なことはさっぱりだけど。

頂上に通じる道が一つしかないっていうのは、かなり偏狭では?
頂上(成仏という目的)が一つなのであって、そこに行く道はいくつも
示されているわけで。

たとえば、十大弟子の一人、周利槃陀迦は掃除をひたすら続けて
悟ったという話を聞いたことがある
お釈迦様は掃除せよとはおっしゃっても、法華経を行じよとはおっしゃって
おられない

法華経以外を行う=謗法に結びつけてない?
法然さんは
「仏法は全て素晴らしい、でも行じてその果を得るのは難しい」
「だからこそ、阿弥陀様が指定して下さった、誰にでも簡単に出来る
お念仏をして往生しよう」
って教えでしょ?

抛つという表現にしたって、「私のような者にはこれしかない!」という
ところから生まれてきた表現でしょうに。
566名無しさん@3周年:2006/05/21(日) 21:17:37 ID:LfcNOH4f
>>565
同意
567名無しさん@3周年:2006/05/21(日) 21:27:51 ID:Zxh4xN5d
むむ
漢字の間違いを訂正

×周利槃陀迦

○周利槃陀伽
568名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 00:21:27 ID:HNELXFsM
念仏無間………
569名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 00:28:13 ID:HV4v3t1P
創価の人って六根清浄?
570名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 01:46:01 ID:fAf32X3X
>>564
また詫び状書きたいんですか?
571名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 04:19:35 ID:YoQZ0SRa
>>568
テープみたいにそれを言えば良いってもんじゃない。
それでは悔し紛れにしか見えないぞ。
おまえさんも他の学会員みたいに何か主張をしろ。
572名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 14:27:55 ID:HNELXFsM
×他力外道

○自力内道
573名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 17:07:10 ID:tc7XSeXZ
>>570
四十八誓願の十八はどうするんだ?
双観経を依経にする限り、この問題はどこまでもついて回る。
少なくとも、修行時代である法蔵菩薩は五逆罪と誹謗正法を犯した者を救うとは誓っていない。

阿弥陀仏は仏ではあるが、その因位の修行は全て菩薩時代にある。
つまり、修行する法は同一であり、それによって菩薩となろうがさらに仏になろうがその法の範疇を出る事はない。
法蔵菩薩が修行していた法に限界があるなら、それによって仏になった阿弥陀仏及びその法にも同様に限界があるということになりそうだが。
574名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 18:00:29 ID:pAwisH8v
浄土宗では双観経は依経ではなかったような…?
575名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 18:30:37 ID:vtzsgVbJ
双観経でも双巻経でもGoogle先生で引っかかるが、一応浄土宗では
双巻経だろうな
選択集では、双巻経として引かれているわけだし。

宗門としては、こういうことらしい
ttp://www.evam.ne.jp/tenkoin/data/hodan09.html

法然さんは「偏依善導一師」という立場であって、観経疏を重要視
するのだから、選択集で意図的に引かなかったということだろうな

まあアレだ。
以降は日蓮さんのスレでやって欲しいな
正直、間違ってるお前らを俺が正してやるぜみたいな態度がウザイし。
576名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 18:39:41 ID:HA/pVaPW
>>564
526で言ったが、法華経と大経(双観経て大経のこと?)は元々一つの経と横超恵日氏
は言っている。
第一普通一連の流れとして物事を言うもので、前に言った事を全く否定するような
ことを釈尊が言われるはずがない。
その様な事を考えているから、学会は釈尊を否定するのである。

>双観経の四十八誓願の十八を見ると、五逆罪と誹謗正法(正法の定義はおいておく)
をしたものは極楽浄土にいけない(成仏できない)ことになる。
人間のお母さんでも、子供に悪いことをしたら家に入れませんよとしかる。
その真の心はどんなに悪いことをしても、わが子を見捨てることが無い。
ましてや弥陀如来は、落としたくないと言う一念からその様に言われているだけである。
577名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 22:06:18 ID:5aUgTCAp
>>508
>お経のタイトルをとなえることは仏教の伝統になく、
>日蓮の思いつき、まあ念仏のパクリだとも言える。

中古天台の『修善寺相伝私注』にも、唱題の利益が書かれてるし、唱題(お経のタイトルをとなえること
)は、日蓮以前からあったとするのが通説だよ。少なくとも、日蓮の思いつきではない。もっとも、『修善
寺』の成立を日蓮以後とする説もあるが。
それに、中国撰述説もある『観無量寿経』にも、「十二部経の首題名字を讃歎すること」の功徳が出てくる
ように、インドはわからないが、少なくとも中国には、唱題行の源流はあったと考えられる。
口唱したかどうかは不明だが、「南無妙法蓮華経」自体は、源信も説いてるしね。

>>564
>法然以前の浄土宗関連の仏師で、法華経を難行道に入れている方はいない。

法然が主張した相承における法然以前の浄土祖師は、難行道を、「自力」、「此土入聖」、
「漸教」と定義しているのだから、↑のように断定するというのは、法然以前の浄土祖師
は、『法華経』を、「他力」、「彼土入聖」、「頓教」の易行道と釈しているとでも言いた
いのだろうか?  だとしたら、無理あり杉w。
578名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 22:36:26 ID:FS2PXG8u
漏れは法華経とか学会員と仲良くしたいんじゃない、阿弥陀様と
仲良くしたいんだが…
579名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 22:38:41 ID:FxBLp/Mz
>>577
お経には大きな功徳があって、そのタイトルを言うだけでも功徳があるということですね。
お経の中身ではなく、タイトルをとなえることの方に功徳があるということではないですね。
実際に、お経のタイトルだけを延々と唱えることを思いついたのは日蓮です。
580名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 22:43:45 ID:EqOtE4TT
漏れもナムナムしたい〜〜〜〜〜〜〜〜!
581名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 22:46:48 ID:EqOtE4TT
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< 厭離穢土 欣求浄土!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏!
西方十万億土〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
582名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 23:12:40 ID:9PMV7VQ6
中国からあったようだ。

在《法華持驗記》卷下,也有三處見到以唱經題「妙法蓮華經」五字為修行方法的,
這倒頗似日本的日蓮聖人主張唱題「南無妙法蓮華經」的修行法,雖其在中國,
並未形成風氣,曾被用過則為事實…

釋聖嚴 中國佛教以《法華經》為基礎的修行方法
ttp://www.chibs.edu.tw/publication/chbj/07/chbj0701.htm
583名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 19:00:07 ID:pF6+cS8z
だから〜、題目で悟れるんなら、
それはそれでいいじゃない。

念仏は念仏でいいじゃない。
なんでそんなに排他的なの?

どうでもいいけど、
阿弥陀仏は声出せない人でも救われる方法があるけど、
題目はだめじゃん。それってカルマのなせる業なん?
584牛飼い:2006/05/23(火) 19:57:32 ID:7czKKTrc
>>それってカルマのなせる業なん?
それって日蓮本人の罪業です。元からのハンセン病苦、加えて下血と下痢便地獄の中で絶叫悶絶士しました
(あえて絶叫悶絶「死」とせずの理由は彼は業障界のふくたんけ源士であるので)。病理病根の士族であります(オレが士族認定を差し上げる、笑)。
死への苦しみに絶えられずの駄々をこねる子供心(童心)に花を咲かして入寂?しました彼。

おっとこれでもかなり抑えて文面を鑑みて書きましたが何か?

585名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 23:24:15 ID:iQ+xRU6P
日蓮宗って教義よりも
財産や命を重視するへタレ宗教なんだから
他人を巻き込むな
586名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 07:12:43 ID:S9WvTXcQ
今日も電車の中でなむなむします(´人`)。
587牛飼い:2006/05/24(水) 07:32:20 ID:dPgISNQb
日蓮って他人に対しては法華経を読授しない者はもろもろの災難が降りかかる、といっておきながら
お前が病気(災難)になってどうする!普賢菩薩行法経でも称えてまた馬の骨に輪廻でもしてな。
法華経(カルト経)を読授するものは低性質人間(素性わからず)に生まれ変わるのだ!根拠としては
経典内容がそうだから。BY武門の牛飼いより。
588名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 08:49:30 ID:u9NJ7vQm
そういうのは、ここでやらずに余所行ってやってくれんか?
あんま見てて気持ちのいいもんじゃねえからさ
589牛飼い:2006/05/24(水) 11:16:08 ID:dPgISNQb
事実は事実。罵詈雑言ではない。明らかな真実だ。
リアリィ?
法華経行者にはこのくらいいってやらんことには。
坊主経験あるやつらからすれば、これくらいまだまだ柔らかな口調だと思うが(普通の奴等はきついと感じているのか?)。
590法然さんは:2006/05/24(水) 11:50:34 ID:czfvrbbZ
>法華経(カルト経)

法然さんは法華経をカルト経典などと中傷せず、
弥陀を傍証する経典という祖師の解釈を紹介しているよん

>法華経(カルト経)を読授するものは
>低性質人間(素性わからず)に生まれ変わるのだ!

法華経には、実は
「若し如来の滅後後の五百歳の中に、若し女人あって是の経典を聞いて
説の如く修行せば、此に於て命終して、
即ち安楽世界の阿弥陀仏の大菩薩衆の圍繞せる住処に往いて、
蓮華の中の宝座の上に生ぜん」とある。
つまり法華経の説くところによると、
末法の法華女性信者は法華修行の功徳で弥陀浄土に生まれるのだよん。

仲良くしなされ(笑)
591名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 12:10:57 ID:u9NJ7vQm
>>589
俺は浄土宗だ阿呆。
もう法華の話はどうでもいいから、学会員呼び込むような真似すんなって
意味だ
592名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 12:14:56 ID:u9NJ7vQm
事実を述べてやりたいのなら、日蓮系のスレ行ってやりゃいい
こっちに持ち込まないのなら、いくらでもやってこい
593名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 12:46:09 ID:S9WvTXcQ
なむなむ(^人^)
594牛飼い:2006/05/24(水) 19:52:09 ID:dPgISNQb
一人で熱い馬鹿へ。いっとくがオレが法華経の話しを持ち込んだわけではない。
おまえ法華とのハーフ(合いの子)だろ。どうりで・・狂・・弊害が。

>>仲良くしなされ(笑) =なむなむ(^^;)
595名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:04:56 ID:mmN/1PDE
>>594
いや、おまいさんが持ち込んだとは言ってないと思われ。
ただね、草加のスレでやったのなら、向こうでファビョって
終了だけども、ここでやると、どこからともなく嗅ぎつけて
来るから、鬱陶しいのは確かだよ

相手すると疲れるからさ、出来れば察してちょうだいな
596牛飼い:2006/05/24(水) 20:15:22 ID:dPgISNQb
了解しますた〜
597名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:16:40 ID:dPgISNQb
でも対応が早すぎ。もしやおまえさん管理人ってことないよな?
598名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 20:28:53 ID:mmN/1PDE
>>597
それはないw
たまたまスレ上がってるとこを見ただけだし。

ちなみに、575の時点で「余所でやってくんね?」って言ってたりする
599名無しさん@3周年:2006/05/25(木) 11:50:38 ID:pJRMNCb9
たのしくなむなむ(^人^)
600名無しさん@3周年:2006/05/25(木) 22:43:03 ID:ohPM62XI
600を取ってもいいのは僕だけ
601名無しさん@3周年:2006/05/26(金) 02:22:32 ID:jzj8Inbk
【1着】A※・・・・メイショウサムソン(5勝馬)(好位)(皐月賞馬)
【2着】P・・・フサイチジャンク(差し)(最後のSS産駒)(5戦4勝)(センス)

【3着】E※・・・アドマイヤメイン(逃げ)(最後のSS産駒)(スピード)(毎日杯、青葉賞)




【4着】C・マルカシェンク(切れ味鋭い)(最後のSS産駒)
【5着】H・・・サクラメガワンダー(公営、大井、内田博幸騎手)


【6着】Mジャリスコライト
【7着】I※・・アドマイヤムーン(5勝馬)(距離不安)
【8着】N※・・・ドリームパスポート(距離不安)(ゴール前鋭く)


【9着】D・トーホウアラン
【10着】B・・・・ロジック(距離不安)(マイル王)
 10番人気前後までは、1着に来る可能性、大。

【11着】F・・フサイチリシャール、(2歳王者)(距離不安)
【12着】Jヴィクトリーラン


【13着】Qエイシンテンリュウ
【14着】Kアペリティフ
602名無しさん@3周年:2006/05/27(土) 11:54:30 ID:qzziaAxI
↑スレッドアラシ
603名無しさん@3周年:2006/05/27(土) 15:49:45 ID:y9esnuR2
この時期は大きな行事がないから、
淡々と本堂でお念仏に没頭できる。
604きまぐれ:2006/05/27(土) 16:28:42 ID:860vj5F/
namuamidabutu
南無阿弥陀仏
605名無しさん@3周年:2006/05/27(土) 18:05:21 ID:YJIl+34d
南無阿弥陀仏(^人^)
606きまぐれ:2006/05/27(土) 18:39:42 ID:860vj5F/
南無阿弥陀仏、百万遍。浄土三昧
607名無しさん@3周年:2006/05/27(土) 18:50:07 ID:0GADy5K7
たのしくなむなむ(^人^)なスレ発見♪
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1146329385/l50

バカニュ板ってとこがまたいいかも。
608きまぐれ:2006/05/27(土) 19:24:02 ID:860vj5F/
namuamidabutu .
南無阿弥陀仏。むりょうじゅこう。んんん快感。
609名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 02:13:47 ID:MPS9ZPiU
なむなむ(^人^)
>>607ありがとうです。
きっと阿弥陀様のお導きでしょう。
610牛飼い:2006/05/28(日) 02:40:05 ID:mBOHrDZR
>>608 AVを観ての快感はやめろよ!

今日は寝れんな・・>>609もそうだろ?
611きまぐれ:2006/05/28(日) 08:47:25 ID:NQsp9PbN
至福、極楽、南無阿弥陀仏。なむあみだぶつ。毎日、いつも、南無阿弥陀仏をやりましょう。
612名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 19:41:25 ID:Qbqk+LsW
ねえねえ、誰かDream Theaterってプログレのロックバンド好きな人いる?
『Octavaium』ってアルバムの「I walk beside you」って曲があるんだけど、
なんかもうまるで阿弥陀様の呼び声を歌にしたみたいでマジ泣けてくる。
よいご縁になるかも!?

今夜は涙でなむなむ(T人T)
613名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 19:43:05 ID:Qbqk+LsW
ごめん訂正
『Octavaium』→『Octavarium』
614名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 21:02:41 ID:vINkTe0+
ドリムシは1stだけ好き。なむなむ
615名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 22:58:27 ID:Qbqk+LsW
Only a matter of time♪
616名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 09:25:28 ID:i+7GppDF





617名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 21:58:37 ID:cE8F3eBF
わたしは皆が羨ましい
南無阿弥陀仏 合掌
618名無しさん@3周年:2006/05/30(火) 02:25:01 ID:heQ771wH
一応、著作権のことを考慮して原詞は載せないけど
ドリムシ「I walk beside you」の漏れ流浄土仏教的意訳してみる。

あなたは笑顔を作ってみせるけれど、
その瞳の奥に、あなたが自らの煩悩に苛まれ、自ら心を傷つけている姿が見える。
わたしの呼び声を聞いてくれそうだけれども、
あなたはまたもこの手のうちからすり抜けてしまいそう。

あなたの心が、何に悩まされているのか、わたしに知らせてください。
わたしを、あなたのことを最もよく知るものとさせてください。
あなたの心が、苦悩の底に沈みこむより他になくなってしまったときにこそ、
あなたを抱きとめ支えとなるわたしとさせてください。

何度でもわたしに投げかけてください。
あなたが心の奥底で悩み苦しんでいることを。
どうか、わたしを信じてください。
どうか、「自分は救われない者だ」などと、決して思わないでください。

*わたしは、常にあなたと共にいます。
あなたがどんな状況にあろうとも。
どんな代償を払おうとも。
どんなに遠くにいようとも。
あらゆる因縁を通じて、わたしはあなたとともにいます。
わたしは、あなたとともにいます。
619名無しさん@3周年:2006/05/30(火) 02:25:51 ID:heQ771wH
あなたが、どんな妄念の虜になっているのかを見させてください。
疲れ果ててしまったあなたの心を、どうかわたしの手の内で休めてください。
あなたの望みが叶わず、絶望に伏すようなことがあるならば、
どうかわたしの浄土に忌憚なくお入りください。

あなたを、わたしの浄土で休ませたいのです。
あなた一人のことを、なによりも最も理解したいのです。
あなたが「もう歩けない」とくずおれてしまうとき、
わたしはあなたを抱きかかえるものとなりたいのです。

何度でもわたしに思いのたけを投げかけてください。
煩悩で血まみれの傷の底に、どんな闇があるのかを。
あなたが進むべき道を見失ってしまったのなら、どうか打ちひしがれないで。
わたしから、あなたを迎え入れます。

*繰り返し

あなたの全てが悪し様になってしまうとき、
あなたが絶望に駆られるとき、
わたしはありったけの光をあなたに差し向けます。
逆境のときにこそ、わたしはあなたを哀れみ、わたしの浄土へと抱えてお連れします。

*繰り返し

慈悲無量。智慧無量。ご縁のあらんことを。南無阿弥陀仏。
620牛飼い:2006/05/30(火) 19:50:22 ID:qcv/rEPJ
心の段階にいる限り解脱は出来ないのだ!だから仏教では・・
輪廻転生という束縛されたし肉体の中にしか生きられない・・
四十八の誓願なども・・成願など求む心も動揺に不謹慎だ・・
ただ一念、至高者の真言を唱える(あえてこの漢字)だけでよい。人間(菩薩)の望み願いなどを希求してはならない。
ただ一念で至高者の住む都へ・・さあ、みなさん私の後に続きましょう。
621名無しさん@3周年:2006/05/30(火) 23:00:25 ID:rkswqs0B
かなわぬ自分の力では

  越すに越されぬこの峠

守るお慈悲のみ力で

  越されぬままに越してゆく

南無阿弥陀仏 阿弥陀仏
622名無しさん@3周年:2006/05/31(水) 01:11:07 ID:ZwlN2qOV
南無阿弥陀仏は、私の愚かな心に遮られることはありません。
わたしの心を離れ、南無阿弥陀仏に帰りましょう。
南無阿弥陀仏を主として、私の心を読み解きましょう。

悲喜交々。しかしどれも南無阿弥陀仏ではない。
そして全ては、でんぐりがえりの南無阿弥陀仏。
623名無しさん@3周年:2006/05/31(水) 01:43:19 ID:oYB/yvNG
浄土宗・玄臭寺という寺の住職は、戦前の教育勅語をこころの拠り所と僧侶として公言しているが
浄土宗としては、戦前の体制及び思想・教育勅語についてはどういうスタンスなのかご教授願いたい。
また、排仏毀釈についての宗派の見解もできればお願いします。
624名無しさん@3周年:2006/05/31(水) 07:26:09 ID:fhBEzEQn
質問の意図を明らかにしてください。
625名無しさん@3周年:2006/06/06(火) 01:58:27 ID:57ol1DkS
情けない宗派スレだな!

> 質問の意図を明らかにしてください。
んなもん必要か?
そんなものなくてもそれなりに宗派としての見解はあるだろう。
まぁお江戸の昔から体制べったりの浄土宗。
なーんも言えん罠。藁
それとも何か他の理由でもあるのか?箝口令でも敷かれたっか?

>>623
戦前惚けの入った坊主の個人的見解だろぅ。
626けちゃっふ゜:2006/06/06(火) 08:00:44 ID:muNZtOHO
>>623 時代がどんなに変わっても、仏教が正しい。
仏教に反する思想はまちがっている。
世の中が仏教に反しているなら、世の中がまちがっている。
627名無しさん@3周年:2006/06/06(火) 11:32:59 ID:+I7vqIXW
>>626かなりの私的極論だが、俺は好き。間違ってないとも思うよ。

善宗とは違う。阿弥陀信仰こそ仏教最強だと信じてる。
日本以外でも韓国行っても南無阿弥陀仏が最強。
628名無しさん@3周年:2006/06/07(水) 21:58:54 ID:2YY3WSoQ
ま、最強と言いたい気持ちは分かるが、
時期相応程度にしておいたほうが、
敏感な人たちも受け入れやすいよ。
629名無しさん@3周年:2006/06/07(水) 22:02:47 ID:yokBw26P
素人から見るとただ南無阿弥陀仏と唱えてるより難解な禅の方が立派に思える。
630名無しさん@3周年:2006/06/08(木) 02:21:49 ID:iuxI5NE+
念仏はやばいやばすぎる。人相悪くなる。まともな会話にならない。
悪い例が多すぎる。畜生。来世は飼い主に従順な犬か。
はたまた無間地獄か。念仏は人を壊す。人類を滅ぼす。
法然親鸞善導もろとも無間地獄で楽しく過ごしなさい。哀れ…
631名無しさん@3周年:2006/06/08(木) 05:35:31 ID:4OfB18No
そんなあなたもしあわせに
南無阿弥陀仏
632名無しさん@3周年:2006/06/08(木) 08:07:06 ID:x1rq3Oeq
これが今の仏教の状態か。
特に浄土がひどいようだ。
家の宗派変えたほうがよさげ。
真宗のほうが遥かに、人に面している。
633名無しさん@3周年:2006/06/08(木) 08:07:58 ID:x1rq3Oeq
age忘れた
634名無しさん@3周年:2006/06/08(木) 08:36:14 ID:bUaaTmrR
俺は自分の母の実家が真言の寺だし 両親も真言宗だけど。
俺は阿弥陀信仰。
当たり前。
表面だけ取り繕って金使いの荒い矛盾した善宗よりいい。
635名無しさん@3周年:2006/06/08(木) 23:44:58 ID:M51PcLpt
どうやら反念仏の日蓮宗系尊皇攘夷派の代表である長州人が紛れ込んでいるようだ
636名無しさん@3周年:2006/06/08(木) 23:52:58 ID:eUgDONar
自分の書いた真宗とは、浄土真宗のことだったのだが、、、
637名無しさん@3周年:2006/06/10(土) 09:41:45 ID:VNWlcjuF
お浄土でファック!
638名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 12:03:22 ID:E6xXsrGJ
>>632
俺にはそうは思えなかった

神社・仏閣板の阿弥陀如来信仰スレの622関係のやり取りを見た上で、の
話だが。
むしろ真宗は、哲学的な、ただ逆説的な言い回しに逃げているように感じた

浄土宗は正面から浄土や佛身を説けるが、真宗は…。
浄土での再会があるのだから、一緒に念仏しろ。こう言えるのは、ひょっとして
すげーことなんじゃなかろうか。

俺はただ座るのみ。
639名無しさん@3周年:2006/06/11(日) 14:56:51 ID:5mlq7wYE
>>625
個人の政治的信条ってことがわかってるのに、何故宗派の見解を
求めるンだよw
640名無しさん@3周年:2006/06/14(水) 20:49:43 ID:xylwx9CR
念仏為本と信心為本はどちらが正しいんですか?
641名無しさん@3周年:2006/06/14(水) 21:59:46 ID:RqNSbW6M
浄土宗は念仏為先じゃないの?
642名無しさん@3周年:2006/06/14(水) 22:54:05 ID:tSJhbG/H
信心為本は真宗の考え方だね

「念仏為本」は、いくつかある『選択本願念仏集』の系統の中に
見られるものもあるけど、基本的には「念仏為先」と記す
これは『選択集』の劈頭にもあるように、浄土宗の考え方だね

どちらが正しいってのじゃなく、親鸞さんは「信心為本」と捉え、
法然さんは「念仏為先」と捉えた、ということ。
宗の立場に立てば、それぞれ自宗の立場の方が正しいと言う
だろうね
643名無しさん@3周年:2006/06/15(木) 02:34:26 ID:KbtCrsvg
>>642
念仏為本も念仏為先も意味はいっしょだよ。
644名無しさん@3周年:2006/06/15(木) 10:37:26 ID:IFWFsY9O
多くの版には「念仏を先とす」と書いているのだから、そちらの方が
より良かったということだよ
為先の方が、念仏の実践という意味が全面に出てくる感じだしね
645名無しさん@3周年:2006/06/15(木) 16:38:42 ID:KbtCrsvg
>>644
意味はいっしょだよ。
感じだけで判断するものじゃないよ。
646名無しさん@3周年:2006/06/15(木) 16:47:57 ID:KbtCrsvg
>>642
真宗の「念仏為本」は親鸞の考えじゃなく、
親鸞が法然の『選択本願念仏集』の書写を許された時、
その選択集には「念仏為本」とあって、それを写しただけ。
しかも、その部分、「南無阿弥陀仏 往生之業 念仏為本」
は、最後に法然が自筆で書き入れている。
だから、念仏為本も念仏為先も、法然の考えであり、
版はいろいろあるだろうが、意味は同じ。
647名無しさん@3周年:2006/06/15(木) 17:49:46 ID:CPqk5hS4
今、浄土宗では「基本的に念仏為先と記す」ってだけの話に、そこまで食い付く必要あんの?
念仏為本が間違いだ!なんて一言もないみたいだけど。
648名無しさん@3周年:2006/06/16(金) 20:58:49 ID:3lIU1Wv2
使途不明金の話題が出てないか見に来たのに、
御加点本の話題とはヌルポ
法然に親鸞って名前の弟子は居ないぞと言ってみる
649名無しさん@3周年:2006/06/16(金) 21:09:02 ID:o0l+41yW
使途不明金の話なら、神社・仏閣板の方でさんざっぱらやってんぜ
ただ、宗務庁が勝手にしたことだから、宗務庁で全部何とかしてもらうのが
当然ってとこがみんなあるわけで、あんまり話してても膨らまないんだよな



送山門起請文か、七箇条の方だったか忘れたが、綽空という署名が
残ってたハズだ
世親と曇鸞に傾倒したから、親鸞に名前を変えたんだろうってナンカで
読んだ覚えがある
650名無しさん@3周年:2006/06/16(金) 21:14:13 ID:3lIU1Wv2
>>649
おお、ありがとう
綽空の話題には一切触れないって密約があるんだヨ。金貰ったから
651名無しさん@3周年:2006/06/16(金) 21:22:49 ID:o0l+41yW
>>650
|ω・)つ旦 水出し玉露あげるから、密約の内容をkwsk
652名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 00:28:38 ID:9+B1YEmz
法然より親鸞の方が一般には人気者だから、
何とか法然の知名度を上げようと秘密プロジェクト進行中。
「悪人正機」法然説は、いまいちで、
かえって親鸞を再認識させてしまった。
653名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 00:33:27 ID:PEdD2+KI
>>652
だな。俺は浄土宗だが、「悪人正機」は法然上人的にはスタンスの表れに過ぎず、
親鸞聖人はそれを切り取って強調した分、強みがあると思う。
654名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 07:39:32 ID:ZCKaMERO
「皆凡夫」という善導大師-法然上人の立場に、「疑心の善人」
「他力の悪人」という新たなカテゴリを付け加えたのが、親鸞上人だと
言う学者もいるな

その上での「悪人正機」であり、「凡入報土」である浄土宗とは違い
往生出来る仏国土のレベルが変わる、とする
ちなみに、「疑心の善人」は「七宝の獄」と表現される化土に往生する

法然上人が言われるような、
「凡夫は凡夫なりに悪を止め、善を修しなさい。仏教徒であるがゆえに」
という考え方を持つ人(つまり浄土宗の僧侶及び檀信徒)を
「阿弥陀仏の本願を疑って自力作善をする人だから化土往生だ」
と言っているわけだ

これは仏身や仏土に関するとらえ方が、法然上人とは異なることから
出ている考え方じゃないかと思う
655名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 07:56:07 ID:ZCKaMERO
仏の前では、多少の善い悪いがあっても、皆等しく凡夫であるというのが
善導大師-法然上人の考え方であって、わざわざそこに真宗流のカテゴリを
当てはめることはない

それを、やれ「悪人正機」だ「善人正機」だと言うこと自体、法然上人の
「願生思想」と親鸞上人の「恩寵思想」をごっちゃにしてしまうことだ

普通に浄土宗のお念仏を説けばいいと、漏れは思う
656名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 09:12:05 ID:1N9cTLl7
>>655 念仏すれば往生できるという単純な教えを、
くりかえしくりかえし説き続ければよいのでしょうね。
複雑な哲学的な思想は、往生には必要ないですからね。
それらの哲学が日常生活の苦悩の現象に役立つものならまぁいいけど。
657名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 09:54:30 ID:ZCKaMERO
>>656
単純だから劣っている、複雑だから優れている、と簡単に思いがちだが、
これは人間(=凡夫)の勝手な判断に過ぎないわけで。
「彼の仏の願に順ずるが故に」、仏願に随順するお念仏であるという
ところが、法然上人の説くお念仏の肝だからね

人間の価値判断から、仏願本位へ。
この教えを説くことと、お念仏を実践することを、同時にお勧めしなくては
ならないと思う
漏れが布教の勉強を始めたのも、それが目的だよ

その上で、>>638
>神社・仏閣板の阿弥陀如来信仰スレの622関係のやり取りを見た上で、の
>話だが。

漏れもコレはリアルタイムで見たんだが、浄土宗と真宗の違いが明確に
出たやり取りだったと思う
658名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 09:59:39 ID:9+B1YEmz
>>654
> その上での「悪人正機」であり、「凡入報土」である浄土宗とは違い
> 往生出来る仏国土のレベルが変わる、とする
> ちなみに、「疑心の善人」は「七宝の獄」と表現される化土に往生する

別に国土のレベルがかわるわけじゃないよ。
報土の中に化土はあって、本願を疑い、信じることのできないものは、
いったん待合室でまってからというだけで、
待ち時間はあるが、報土に往生する点ではかわらない。
659名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 10:32:03 ID:eNdGspwd
(´-`).。oO(なるほど、レッテル貼りが間に挟まるんだね…
と思った一浄土宗檀家。
浄土宗で言う善って、前お説教で聞いたのだと、
「善根功徳の王様であるお念仏が第一だ」って聞いたけど。

素人からすれば、待合室往生だなんて言われたら、
充分レベル変わってるように思える
なんか、ゴーマンだなぁ
660名無し:2006/06/17(土) 19:00:42 ID:H/XmUZ9y
超善寺について何か知ってる?
661名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 19:01:00 ID:9+B1YEmz
>>659
文脈というものがあってね。
何も待合室往生なんて説く訳じゃないよ。
本願を疑えば、浄土往生は出来るけれど、
報土の中の化土に生まれて、すぐには成仏できない、
だから、疑いをもつことはよくないということ。
「疑心」についての話にすぎない。

浄土宗も、往生してから成仏するまで時間はかかるでしょう。
662名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 19:31:01 ID:pfXZY0u3
法然上人は「よき地によき種をまかんがごとし」なんだから、
浄土宗としてはそういうことさ
そういう心構えについて、「本願を疑う心」だとするのは真宗の
判断であって、それを押しつけてるだけ。
663名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 20:24:19 ID:+zWLGqUJ
>>661
「疑心の善人・他力の悪人」という判断基準は親鸞上人のものでしょ?
真宗の中で当てはめ合っている分にはどうでもいいことさ

親鸞上人は「疑心の善人・他力の悪人」という判断基準を創出して、信心を
強調し、「他力の悪人」であれと説く。
そして信心為本の立場から、「疑心の善人」には「仏の本願を疑うという罪」が
あると糾弾する
つまり、「信心が足りないから、オマエラは待合室だ」というわけ。

しかし、一方で真宗で言うところの信心とは、阿弥陀仏より回向されたるところの
「信心」であるハズ。
何故、「他力の悪人」には与えられている信心が、「疑心の善人」には充分に
与えられなかったんだ?

信心為本という思想と、弥陀回向の信心との間には、こういう矛盾がある
つまり、「疑心の善人・他力の悪人」という判断基準自体に無理があるんだ

浄土宗では坪井台下が特別講義の中でちらっと触れたことがあるし、真宗関係の
学者だと、平雅之先生なんかも指摘するところ。
664名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 20:48:43 ID:Clm+i2/q
法然門下を安心派と起行派に分類できてしまうというところが、
門下が法然の教えを忠実に受け継がなかった証拠だし、
そういう分類をしようという近代の研究者の発想も法然の意図を
理解していないことを自己告白しているようなもの。

665名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 21:18:14 ID:+zWLGqUJ
>>664
安心派・起行派という分類法が、それぞれ真宗と浄土宗を指すとしたら
そんな分け方は出来んよ
今のところの話の流れも、そういう分類をしようとするものではないし。

信心為本であり、報恩感謝の念仏である真宗は、確かに安心派と
言えなくもないけど。
浄土宗の場合、安心と起行は互いに分かちがたく結びついているものだ
666名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 21:54:23 ID:9+B1YEmz
>>663
> つまり、「信心が足りないから、オマエラは待合室だ」というわけ。

どうして、そんな理解になるのかなあ。
それに化土往生の譬喩は親鸞が考えたものでもなく、
経典にあるままなんだけどね。

> 強調し、「他力の悪人」であれと説く。
なんて、説くこともないし。

それに平雅之は真宗関係の学者じゃないし。

別に真宗の理解を浄土宗におしつけるつもりもないし、
どちらが正しいとかも言うつもりはないが、
間違った真宗理解をされてそう断定されたら、
それは違いますよと言うしかない。
667名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 22:05:34 ID:9+B1YEmz
>>654
> ちなみに、「疑心の善人」は「七宝の獄」と表現される化土に往生する

わざわざ「七宝の獄」なんて使うところがよくわからないですね。
意味がわかってつかっているのでしょうかね。

> 法然上人が言われるような、
> 「凡夫は凡夫なりに悪を止め、善を修しなさい。仏教徒であるがゆえに」
> という考え方を持つ人(つまり浄土宗の僧侶及び檀信徒)を
> 「阿弥陀仏の本願を疑って自力作善をする人だから化土往生だ」
> と言っているわけだ

これも勘違いしているようだけど、
真宗で善を行うことを否定したりはしていませんよ。
問題は、自分の行った善に執着して、浄土往生のための自分の手柄のように考えることで、
阿弥陀仏の本願を忘れて自分の行為に「執着」することの問題点なわけです。
その問題がなければ、善を行うことも、念仏を称えることも、すべきことです。
668名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 22:13:00 ID:bldG+H6p
真宗関係っつーか、親鸞に傾倒してる学者だった覚えが>平雅之
ワタシは親鸞に救われた、とまで言ってる人だわ

てか、ID:9+B1YEmzは真宗の人っぽいのに、652じゃ
「法然の知名度を上げようキャンペーン」張ってたり、
よくわからん人だな

で、「悪人正機」法然説やったわけでしょ?
工作員っぽい動きにしか見えんけど。
669名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 22:14:35 ID:9+B1YEmz
>>664
法然の門流を「安心派」と「起行派」に分けたのは、
浄土宗の管長を務めた仏教学者の望月信亨先生ですね。『略述浄土教理史』

それによれば、
念仏の信を重視する「安心派」は、
幸西の一念義、証空の弘願義、親鸞の一向義で、
念仏の行を重視する「起行派」は、
聖光の鎮西義、隆寛の多念義、長西の諸行本願義、
ですね。
670名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 22:18:41 ID:zDYGGQom
>自分の行った善に執着して、浄土往生のための自分の手柄のように考えること
>阿弥陀仏の本願を忘れて自分の行為に「執着」すること

コレって、アンタらはこうだよってまた決めつけですか。
浄土宗の人に、自分らの基準を当てはめちゃうから反発喰らうんだと思うけど。
671名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 22:26:03 ID:9+B1YEmz
>>668
親鸞に便乗したり、親鸞と対抗するような「悪人正機」法然説のような形じゃなく、
法然上人の教えのすばらしさを、その教えのままに、
浄土宗できちんと伝えて、世間にアピールするべきだと思うだけです。
どうも世間での法然上人の認知度が低く、教えもあまり知られていない。
672名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 22:27:49 ID:9+B1YEmz
>>670
ですから、浄土宗がそうだなどとは言っているわけではありません。
673名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 22:30:21 ID:1WXTE1/S
>>667
>その問題がなければ、善を行うことも、念仏を称えることも、すべきことです。

で、その問題が無いなんてあり得るんかね?凡夫なのに。
つまるところ、否定に繋がりはせんかね?


>>671
いや、「悪人正機」法然説で何とかしようとしたのは君でしょうに。
浄土宗にそんな提案してくれなくても、こっちはこっちでそれなりにやってるよ
674名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 22:41:06 ID:9+B1YEmz
>>673
> で、その問題が無いなんてあり得るんかね?凡夫なのに。
> つまるところ、否定に繋がりはせんかね?

もちろん、自身の善行に執着してしまうのが凡夫です。
しかし、その状態を肯定してしまうのか、反省するのかは違います。
本願を忘れていた自身に気がついて疑心を反省すべきだというのが、
化土往生が説かれる意味です。

> いや、「悪人正機」法然説で何とかしようとしたのは君でしょうに。
> 浄土宗にそんな提案してくれなくても、こっちはこっちでそれなりにやってるよ

もちろん、きちんとされているとは思いますが、
「悪人正機」法然説は浄土宗の学者が本を出して盛んに主張されていますし、
昨年も、浄土宗議会で、議員の方々から法然説を決議してアピールすべきという
提案があったことを新聞で見たものですから、よけいなことを言いました。
675名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 22:47:45 ID:F1k0ad+p
ぶっちゃけ、アンタに正してやろうなんて気がなくても、そういう言動に見えるお
いらんお世話。

金戒光明寺の坪井台下なんて、「悪人正機」法然説なんてトンデモであるから
そんな主張はする必要ないときっちり言われているしな
そもそも、そこまで盛んな説ではない
676名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 22:50:26 ID:sJsJTZsO
宗学と宗乗は同じなんですか?
677名無しさん@3周年:2006/06/17(土) 22:59:41 ID:eQbOcr7R
>>676
おまいさんとこが浄土宗の寺なら、浄土宗大辞典くらいはあるべ
かなり量あるから、詳しいところはソイツを引いてもらうとして、
基本的には同義。

宗学は他の宗派についても使うが、宗乗は自分の宗派の教義や
歴史について限定的に使う
678名無しさん@3周年:2006/06/18(日) 00:29:15 ID:92GNd533
>>677 いいなぁお金持ちの寺は書籍がそろってて
679名無しさん@3周年:2006/06/18(日) 08:01:05 ID:y0zOiyf9
>>678
うちは檀家40軒切ってるような小寺だが。
当然、寺だけじゃ無理だから、他の寺の法要に浄財として入ったり
回向師したりってのがメインの収入だ
金持ちなんてとんでもない。

ちっとキツクても、ある程度の本くらいは揃えた方がいい
もちろん、飾っておくだけじゃダメだが。
四十八巻伝や御法語を読み、判らない単語を引くという作業を
続ければ、自分の勉強になるし、檀家さんへの話の種にもなる

浄土宗大辞典は今、新版作る作業してるみたいだから、それが
出版されたら手に入れるといい
680名無しさん@3周年:2006/06/18(日) 11:07:34 ID:92GNd533
>>679 辞典はともかく、ほんとに布教する気なら、聖
典類を文庫本で手軽な値段とサイズで販売してほしい
です。
681名無しさん@3周年:2006/06/18(日) 11:15:47 ID:iA7jGyJS
>>680
たしか浄土宗聖典は全寺院に無料配布だったんじゃない?
682名無しさん@3周年:2006/06/18(日) 11:22:30 ID:2sXiv0no
正直、寺には浄土宗全書と浄土宗聖典、浄土宗大辞典辺りは
一揃えあるもんだと思ってた…
うちは祖父が布教師だったから、それなりに揃えてたのかもな

でも、檀家さんから質問とかあるだろうに、今までどうやってたんだ?
683名無しさん@3周年:2006/06/18(日) 11:27:16 ID:92GNd533
>>681 いつの話?
684名無しさん@3周年:2006/06/19(月) 17:26:05 ID:8I/vDc5/
つ【佛教大の図書館】
685名無しさん@3周年:2006/06/19(月) 22:18:07 ID:g+c3yOfX
>>684
つ東北地方
686名無しさん@3周年:2006/06/19(月) 22:44:05 ID:yhH1F1L4
なんか、地方ってのを言い訳にしてるだけじゃないかって気がしてきた
687名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 07:34:41 ID:PFkFtvdf
金が無いってのも言い訳にしてるな
確かに仏教書の類は高いから、文庫本サイズのお手頃価格なら
普通に買いまくるが…

でも、普通に生活出来るだけの収入があれば、ちょっと我慢すれば
何冊かは買えるべ
新版が出たからって毎回買い換えるわけじゃない、一生モノなんだから
ちっとは我慢して買えばいいじゃねえか
688名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 12:57:03 ID:mBkomx4E
>>687 お金持ちの意見だよそれも。
佛大の学費のために借りた奨学金さえ返し終わってな
いのに。その返済だって寺の収入じゃなく別の仕事で
稼いだ給料から返してるのに。
一方では、親の金で大学院行かせてもらって、エリー
ト坊主顔して、学のない兼業坊主を努力不足みたいに
見下してるお上人方がいる。
689名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 17:56:20 ID:lWxG8rlO
おまいさんの事情はどうあれ。

文庫版出せやコルァと今からかけ合って、文庫版が出るのが早いか
細々とでも金貯めて買うとか、図書館行くとか、どっちが早いか
自明の理だと思う

あと、後半は書いても惨めになるだけなんじゃないかと思う
690名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 18:49:04 ID:6tlo+Itd
真宗のだけど、浄土宗と共通の聖典も電子テキスト化されている。
ttp://www2.hongwanji.or.jp/kyogaku/next/d_database.htm

原典版は漢文(白文)
註釈版は書き下されている
※ただし一部ある真宗独自の書き下しに要注意

四十八巻伝とかも電子化して配布すればいいのにね
691名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 19:29:20 ID:zY6woFgC
大学の先輩(院生)が、色んなものをテキストデータ化してたな

レポートで楽がしたくて、試しにクレクレしてみたんだが、
「自分で打ち込むのも勉強のうち。これがあったら、簡単にレポートが
出来るようになるが、それじゃ勉強にならない」
って怒られたなぁ

でも、俺が『九巻伝』をデータ化して持って行ったら、『四巻伝』と
『一期物語』のデータくれたよ

布教の勉強するようになって、今さらながらに、あのときの先輩の
思いやりがありがたい
やっぱデータ化するときには、OCRで読み込んでも、修正するために
読んでるもんなぁ
692名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 19:37:18 ID:2F2tfOP3
金なんか檀家から搾り取ればいいじゃん。
何のために檀家がいるんだ?
693名無しさん@3周年:2006/06/20(火) 19:48:24 ID:Y/lX7qGd
はいはいわろすわろす


>>690
佛大内で、院生や教授が使ってるテキストデータを
CD一枚にまとめて、新入生に配布したらどうかって
話が出たことがある
だけど、691が書いてるような理由で立ち消えになった

んまあ実際のところ、新入生んときの漏れが、ああいう
テキストデータを手に入れたところで、レポで使う引用文を
貼り付けるのが楽になるなってくらいで、ロクな使い方を
しなかっただろうと予想。
694名無しさん:2006/06/22(木) 22:29:30 ID:oHw5RjgS
>646

親鸞聖人が写された選択集や法然上人の図画、真筆のが現在残っているんですか。

話に聞くだけでどちらも真筆の写真とか見たことないんですが。
695名無しさん@3周年:2006/06/26(月) 19:19:25 ID:y+qAFOyQ
はじめまして。
素朴な疑問を一つお聞きします。
実家の菩提寺が浄土宗ですが、十念を唱えるときに、
なんで1回目〜八回目は南無阿弥陀仏の「つ」を発音しないんでしょうか?
なんで十回目だけ「つ」を発音するんでしょうか?
聞いていると、もの凄く中途半端な感じがするんですけど・・・。
方丈様にお聞きするのも気が引けるので、どなたか是非教えてください。
696名無しさん@3周年:2006/06/26(月) 19:21:13 ID:y+qAFOyQ
失礼しました。 (^^;)
「つ」を発音するのは九回目でした。 m(_ _)m
697牛飼い:2006/06/26(月) 19:32:39 ID:QxnYlZhe
おれは元は、雑行雑修専門の徳性者から仏教に身を転じたからな

>>695 最近の浄土宗では檀家たちに対して、読経検定なるものを行ってるからな。
おばさん連中が、私は4級に合格した、とかいって嬉しがっているぞ。
698名無しさん@3周年:2006/06/26(月) 21:39:16 ID:ta379zok
>>695
読みくせだと思うお
法要の授与十念などでは、全部「つ」を発音する場合もある
699名無しさん@3周年:2006/06/26(月) 21:54:39 ID:BCJNxtvF
>>695 大勢で声を合わせるのには、メリハリがあっていいと思います
700名無しさん@3周年:2006/06/26(月) 22:31:28 ID:FmB7AAyQ
>>695
読み癖です。”つ”を省略すると3拍子になって同称しやすいのです。

>>697
そんな検定あるの!?
701牛飼い:2006/06/26(月) 23:21:15 ID:NUg6AcCi
>>700 あるよ。鎌倉の光明寺系の寺では皆やっている。
光明寺といえば、この間知り合いの宗教者に光明寺へ就職したいなら紹介してあげようか、って
いわれた(一番下っ端から)。→だからバカにするんじゃねぇ、といっといたよ。
何でいまさらおれが雇われ坊主でなきゃいけないんだ!って感じだ。
まあ、肉食・妻帯していない本物の如来的坊主の元になら弟子として雇われてもいい気概はあるが。
702名無しさん@3周年:2006/06/27(火) 00:12:47 ID:gbHxlI/A
>>701
そうなんだ。初めて知った。ありがとう!
703名無しさん@3周年:2006/06/27(火) 00:13:38 ID:yvh2lTWm
>>701
鎌倉で奉職したい、紹介してください。
704名無しさん@3周年:2006/06/27(火) 00:38:01 ID:yvh2lTWm
前に光明寺ですごく、いやなやつがいたよ。
神奈川教区のY。
705牛飼い:2006/06/27(火) 12:34:28 ID:B+74iLrm
>>703就職するには、大正か佛大の仏教学部を出てないと駄目だよ。
それに当初は月10万円しかもらえないし14時間労働当たり前だしとにかく大変だよ。

それより得度したいだけなら真宗(本願寺派)の3年間の通信教育で坊主になる方法もある。
そっちのほうが金も多分に掛からず具合が良いかも。
>>704 変な奴は何処の職場にも一人は必ずいるものだよな!ってか純真な坊主なんて日本にはおれと
もう一人ぐらいしか居ないね。大抵は皆凛々しい袈裟の姿としゃべり屋的要素で騙されるからな。
706名無しさん@3周年:2006/06/27(火) 15:59:44 ID:4RL/7N0R
浄土宗も養成講座で資格取ると、夏に三週間×3+加行で
三年じゃなかったっけ?
707名無しさん@3周年:2006/06/27(火) 19:27:59 ID:aTuLGbke
この前、鎌倉の光明寺へ行ってきました。
平日の14時くらいでしたが、誰もいなくて静かでビックリ。
お坊さんも観光客もいなかったので、本堂の畳の上で大の字になってきました。
そんなこともあるんですね。

南無阿弥陀仏の「つ」を発音するお坊さんもいるんですか。
聞いたことがありませんでした。
708名無しさん@3周年:2006/06/27(火) 19:36:20 ID:4RL/7N0R
>>707
十念のたびに「つ」を全部発音するんじゃなくて、法要の〆なんかに
効果的に使う場合があるってことさ
709名無しさん@3周年:2006/06/27(火) 19:41:52 ID:xnTj4o+H
光明寺と言えば、N田ってぶっきらぼうなのがいたな。
あれ山の檀家にも評判よくなかったぞ。
710名無しさん@3周年:2006/06/28(水) 14:32:39 ID:OSeK0Dvy
>>674
でも、そんな反省出来るの? 凡夫なのにw
711名無しさん@3周年:2006/06/28(水) 14:44:42 ID:xYkpw3TM
呼び出すとしつこいからヤメレ
向こうさんじゃそうだと言うだけの話なんだから、こっちから相手にするこたーない。
712名無しさん@3周年:2006/07/02(日) 08:41:43 ID:gj8ENb70
浄土宗の人は明恵上人の摧邪輪をどう思ってますか?
713名無しさん@3周年:2006/07/02(日) 13:32:05 ID:l5TTbkNW
テーマにしてる論文はそこそこあるな
浄土教史概説辺りで大抵名前が出るから、たぶん名前だけは知ってる
それくらいのもんじゃね?

正直言えばどうでもいい
朝の涼しいうちからお別時すると気持ちいいなってことの方が、俺には重要だ
714名無しさん@3周年:2006/07/03(月) 18:39:26 ID:WgIpkJxX
明恵上人のような立派な坊さんに批判されるってことは…?
やっぱり念仏ってアレなんでしょうねw
715名無しさん@3周年:2006/07/03(月) 20:16:42 ID:PpeR6hAa
>>695山口県西部の寺は普段から十念全てに「つ」をつけます。
716名無しさん@3周年:2006/07/03(月) 20:21:37 ID:YK6il69d
それはないだしょw
717名無しさん@3周年:2006/07/03(月) 21:59:43 ID:lJXit7CS
明恵上人は現実主義。「死んだ後のことを考えるより、今一生懸命修行して菩提になれ。」とおっしゃった。
法然上人も現実主義。しかし、死は絶対であることを理解し生はその上に成立している無常のものと理解しているから、
後世を頼む念仏信仰をして、誰もが救われる道を示した。

しかし、法然上人は現世をどうでも良いとは考えていない。「死生ともにわずらいなし」なのだ。
718名無しさん@3周年:2006/07/03(月) 22:36:49 ID:g0e2Bxjc
現当二世の功徳だな
719名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 23:08:59 ID:9PTc9Y4Z
717に対する意見は無いのか?
720名無しさん@3周年:2006/07/10(月) 00:41:13 ID:Mxny1KJ7
なんで後世を頼むと救われるんだ・・・?
721牛飼い:2006/07/11(火) 20:14:35 ID:OxSA/v4x
>>しかし、法然上人は現世をどうでも良いとは考えていない。「死生ともにわずらいなし」なのだ。
法然上人もどちらつかずな中道的な発言が目立つ 。
どこかに俺と同様なクシャトリア+坊主はいないものか。しょぼく他人行儀な坊主ばかりの世の中になって哀しい限りだ。
722牛飼い:2006/07/11(火) 20:34:06 ID:OxSA/v4x
お、俺のニセモノ
723牛飼い:2006/07/11(火) 20:34:38 ID:OxSA/v4x
そんなバカな
724名無しさん@3周年:2006/07/11(火) 21:37:03 ID:5+hl5C4+
>>721-723

酷い自演を見てしまった・・・
725名無しさん@3周年:2006/07/17(月) 21:41:48 ID:aV+Nkk3Y
すみません、ちょっと教えて欲しいのですが、
浄土宗の檀家は、家の塀を朱色に塗ったりしますか?
滋賀県の家の壁を見ていると朱色が多いので、
ちょっと気になっています。
726名無しさん@3周年:2006/07/18(火) 21:41:23 ID:3B1DzhHU
詳しい教えを知りたいのですが、どのような文献を選べばよいか迷っています。
初学者でも分かりやすいようなものは、あるのでしょうか。
727名無しさん@3周年:2006/07/18(火) 21:42:21 ID:3B1DzhHU
詳しい教えを知りたいのですが、どのような文献を選べばよいか迷っています。
初学者でも分かりやすいようなものは、あるのでしょうか。
728名無しさん@3周年:2006/07/18(火) 21:47:05 ID:3B1DzhHU
>>727ダブリ、すみません。でもやっぱり、念仏は落ち着くなあ。
729名無しさん@3周年:2006/07/20(木) 07:13:49 ID:GBcSNdR7
>>712
>>714
明恵上人は摧邪輪で、法然上人が菩提心を蔑ろにすると批判しているけれども、
浄土宗の人は毎日「願わくはこの功徳をもって平等に一切に施し、
 同  じ  く  菩  提  心  を  発  し  て
安楽国に往生せん。」と祈願しています。

また、これは別の話だが、インド仏教の世界的大学僧であるチベットのツォンカパ大師も、
その著「最上国の開門」で、必ずしも菩提心がなくても往生できると書いています。



 
730牛飼い:2006/07/20(木) 19:51:57 ID:Ifo0pGZr
>>721~>>723
何じゃコリャ(松田優作風に・・
731名無しさん@京都板じゃないよ:2006/07/25(火) 23:05:05 ID:ENHRHjtJ
>>725
漏れが聞いた話。滋賀県にはべんがらというものがあり、こんにゃくにも使われている。
防腐作用があるらしい。
詳しくは具具ってみよう。役立たずの憤レスです。失礼
732名無しさん@3周年:2006/07/26(水) 23:08:46 ID:gACnCQYO
。「べんがら」のべんがら(鉄酸化物)は、古来から実用に供せられた赤色顔料です.
語源は、インドのベンガル地方に天然の酸化鉄が産出し、これが我が国に舶載され、高級輸入品べんがらものとされた地名転化説が有力です
733725:2006/07/27(木) 12:59:55 ID:YzfV9h78
>>731>>732
情報ありがとうございます。
朱色がベンガラの色だとは知りませんでした。
赤いこんにゃくもは滋賀県では名物なんですね。
特に浄土宗が影響している訳ではなさそうです。
734名無しさん@3周年:2006/07/28(金) 17:48:31 ID:z5cCr6fk
べんがらの話題で前から疑問に思っていたことを思いだした。
赤漆の顔料をぐぐったら、弁柄と出ている。他の顔料は使わなかったのですかね。

芝の増上寺はべんがら塗りだったと思うけど、京都の知恩院は(今は)赤くない。
はげてしまって塗り直しは諦めたのでしょうか。
735名無しさん@3周年:2006/08/03(木) 12:56:31 ID:Ajwj/22b
保守
736名無しさん@3周年:2006/08/05(土) 06:34:58 ID:1WcRBgMN
ぼんさんによって、お説教が面白かったり、イマイチだったりするよね〜
737名無しさん@3周年:2006/08/05(土) 11:23:58 ID:/e4WX8mZ
落語、講談などの原点だからねえ。
738名無しさん@3周年:2006/08/14(月) 00:24:49 ID:aP0z3Q7T
なむなむ(^人^)
739名無しさん@3周年:2006/08/22(火) 18:23:51 ID:hdoy3rOQ
阿弥陀仏の光明はさえぎられることがありません。
どこまでも、私達を救おうとします。
お金がなくて悩む人が念仏すると
「お金がなくても救われる」
と考えるようになります。
でも凡夫ですから
「それでもお金が欲しい。なんて愚かな自分」
と考えます。
するとまた念仏が出て、
「そんな私をも仏は捨てない」
と思う。でも
「本当に救われるのか」
「私の信心は本物なのか」
迷います。すると念仏が
「それでも口に念仏が出るじゃないか大丈夫」
と示してくれます。
どこまでもどこまでも、念仏は離れず励ましてくれます。
光明遍照十方世界念仏衆生摂取不捨
740心のギアチェンジ5か条:2006/08/22(火) 18:31:59 ID:hdoy3rOQ
人の評価は気にしない
まったく別のことを考える
大声を出す 
明日できることは今日しない 
開き直る
〜関谷透『「うつ」かなと思ったら読む本』より〜
口でとなえる念仏って、理にかなってるんだなぁ。
741けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2006/09/13(水) 08:29:47 ID:cWwIXn90
なむあみだぶつ
742名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 19:11:14 ID:M593kXCQ
浄土真宗と何が違うの?
743名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 19:26:07 ID:zvXSUdLi
>>742
真宗がついてない点と、
ご祈祷などの現世利益を売り物にする点。
744名無しさん@3周年:2006/09/13(水) 19:32:52 ID:M593kXCQ
宗教無知なんで、よく分からないや
ぐぐって勉強してきます
ありがとう
745名無しさん@3周年:2006/09/15(金) 09:30:17 ID:8iM+1clQ
創価学会『折伏教典』42〜44頁) 十界論の説明

地獄界――不具者、病者、狂人、ルンペン、邪宗教の坊主及び信者
餓鬼界――下級労働者、衣類住居まではとても手が届かず、
        毎日毎日の生活が食を得る為に働いているような人々。
        アルコール患者。拝金主義者。性格異常者。
畜生界――パンパン、不良、泥棒、スリ、その他犯罪者。
修羅界――兵隊、警官、拳闘家、将棋、碁を職業とするような、人と争う人間。
人間界――普通平凡に生活している市井人。
天  界――大金持、元の皇族、貴族、
746名無しさん@3周年:2006/09/26(火) 09:48:53 ID:aGv016y4
747名無しさん@3周年:2006/09/26(火) 23:52:31 ID:Y9WX57q6
>745
4個足りないと往っとこか
748名無しさん@3周年:2006/10/22(日) 19:10:55 ID:MAGWWd7N
お経唱えるとテンションが上がる。
法話聞くと涙が出る。
それだけでいいや。
お布施が無いと寺がやってけないから
必要なのは仕方無いけど、お金無いから
月命日にお坊さん呼べない代わりに
私がお経あげてもいいのかな。
真似事してもいいのかな。
信徒日常勤行式の、どの念仏を選んで言ってるんだろう?
それとも載ってないのかな。
念仏はいい。声を出してると気持ち良くなる。
749名無しさん@3周年:2006/10/22(日) 20:02:16 ID:MAGWWd7N
貧乏檀家のできる限り最大限の事って
何ですか?
750名無しさん@3周年:2006/10/22(日) 21:03:37 ID:i1ZHwN4v
>>749
とりあえず、パソコンでネットやっている時点で、
何も出来ないってことは無いと思うのだが・・・

>私がお経あげてもいいのかな。
それは、とても素晴らしいことです。

>日常勤行式の、どのお念仏・・・
「南無阿弥陀仏」と声を出して申すだけで十分です。
日常勤行が出来れば、なお良いですが、
お十念をお唱えするだけで十分です。
751名無しさん@3周年:2006/10/22(日) 21:16:01 ID:DwIkJsRz
9月定期宗議会で不信任決議案届は議長に提出されたが!!
平成19年9月28日(木)午前9時、京都宗務庁三階講堂にて第88次定期宗議会開催
◆今回の宗議会に提出されている、これまでこのHPでも報告している12号の案件の内、
2号議案「平成18年度一般会計経常部歳入歳出補正予算の件」と
3号議案「平成18年度特別会計浄土宗共済会(基本資金部)歳入歳出補正予算の件」が、
共済会資金は共済のみの運用が認められている事から、宗規違反になると云う事から取り消された。
◆初日28日12時半頃、宗議会議長に宗議15名の署名捺印の不信任決議案届を提出したが最終日、
議長裁定から、提案されなかった。
10月1日京都新聞三面(30頁)の記事から(一部に省略)
議員15名から提出された水谷幸正宗務総長に対する不信任決議案は「議長裁定」を理由に提出されなかった。
この理由について、水谷宗務総長が来年度予算編成を考慮して年内に辞表を約束を水面下で交わしたためだと
する議員もいるが、「そのような話はない。進退については、この問題のめどがついた時期に決断する」と述べた。
と報道した。
◆12号議案の特別職の職員の基本給を減給することについて承認を求める件
は、否決され30日午後7時半頃閉会した。
752名無しさん@3周年:2006/11/19(日) 19:10:21 ID:U8gSP57j
御十夜行ってきた。
本当に十日十夜やって欲しい。

ところで○○院は15万ってよく聞くけど
善女→大姉にするにはいくらかかるの?
753名無しさん@3周年:2006/11/21(火) 20:30:33 ID:5EYDfV0Q
浄土宗と浄土真宗って何がちがうの?
754名無しさん@3周年:2007/01/05(金) 21:34:45 ID:DVHBMiUz
年も明けたことだし、いい加減、誰か>>753に答えてやったらどうだ?
755名無しさん@3周年:2007/01/06(土) 14:21:26 ID:gTcryko+
>>753
悟りを拓いた証人が違うだけだよ
756名無しさん@3周年:2007/02/06(火) 23:26:33 ID:3LcS8iN8
すごい過疎っぷりですね・・・
でも、私、浄土宗好きですよ。
なんか、穏やかじゃないです?
757名無しさん@3周年:2007/02/07(水) 20:43:26 ID:lCVg9mVB
>>756
この世を、仏のいない穢土であると嫌い、極楽浄土(阿弥陀仏がいる)に生まれ変わる事を目指す。
この「穢土」という考えを捨てない限りry
758名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 23:58:27 ID:KOhDA/T1
浄土宗は法然上人が好きなので好きな宗派なのですが、仏教の無我説って
なんかさみしくないですか。キリスト教みたいに魂は永遠不滅だと言われた
ほうが私はなぜか安心できる。要するにわたしは仏縁がないんでしょうか。
759名無しさん@3周年:2007/03/14(水) 00:32:58 ID:1AyQuVZ1
>>758
自分があるって何ですか?
自分とは、火や音のようなもの。
連続すれば認識できるが、
瞬間を切り取ると存在はない。
でも、瞬間が連続すると存在を認識できる。

簡単に言えばそういうことです。

そういうものに執着しなさんなという教えでもある。
760心と宗教と名無しさん:2007/03/18(日) 09:48:18 ID:gBz94MQo
(--)
(人) 南無阿弥陀仏
761神も仏も名無しさん:2007/04/08(日) 19:00:40 ID:GvtFwvc1
浄土宗のスレあるんですね。
詠唱教司の方いらっしゃいますかね?
762神も仏も名無しさん:2007/04/10(火) 04:39:18 ID:H6mG+Pft
おはようございます。
一信者です。
今日もお勤めすませました。
南無阿弥陀仏
763神も仏も名無しさん:2007/04/11(水) 00:43:29 ID:+DFj7nVn
質問させて頂いても構いませんか?

念仏を唱えることで死後極楽浄土へいけるということですが、
自分の方が先に死んでしまった場合、愛する伴侶がそこに居なければ
私にとってそれは決して心安らかな場所ではないだろうなと思ってしまいました。

どなたか、仏教的にはどう考えれば良いのか教えて頂けませんか?

よろしくお願い致します。
764神も仏も名無しさん:2007/04/11(水) 01:06:49 ID:cKHqOfje
>>763

ごめん。解答者じゃなくて申し訳ないのですが、ご質問は
自分が先に死んだときだけ? 自分が後に死んだとき、
そこに愛する伴侶が居ない場合は?

「死後に現世で愛した人たちがいないことはあるのか」、「そのようなときどう考えるのか」
と言い換えては質問の趣旨から外れますか?
765神も仏も名無しさん:2007/04/11(水) 08:22:02 ID:0G9J+ZzZ
761です。

多分法然上人のつくられたおうたで

先立たば おくるるひとを 待ちやせん
蓮の台(うてな)の 半ば残して

というのがあります。吉水講のご詠歌にもあります。

自分があなたより先に亡くなることになれば
自分より後に亡くなるあなたを、極楽浄土でお待ちしてます。
自分のいる蓮の花(葉っぱかな?)の半分空けて
あなたのいる場所を用意して待ってます。
いずれはあなたもこちらにこられるでしょうから。

というような内容。

でも伴侶に限らず、ひょっとしたらご両親やご先祖も
先に亡くなる と思っている人を待っているのかもしれませんぞ(サムくてスイマセン)
766神も仏も名無しさん:2007/04/11(水) 08:52:00 ID:bjUvWIB6
パソからなのでID変わってますが、763です。

>>764
私の場合は、彼が私より熱心な浄土宗の信者なので、
私が極楽にいけると考えるなら、彼もきっといけるのではないかと
思ったので、自分が先に死んだ時という質問の仕方にさせてもらいました。

でも、大事な人が他宗教の信仰者だったりした場合はどうなるのだろうとか、
763さんのおっしゃられているように、
「死後に現世で愛した人たちがいないことはあるのか」、「そのようなときどう考えるのか」
というのもとても気になります。


>>765
ありがとうございます。
後から来られるのを待っているという風に考えれば良いのですね。
すごく納得出来ました。それなら、不安ではないかも。
伴侶だけに限らず自分の大切な人が向こうで待っていてくれると考えると、
それもなんだか暖かくて嬉しい気がします。
767神も仏も名無しさん:2007/04/11(水) 08:55:46 ID:P5g1AIdV
浄土系って、なんかほのぼのしてて、いいねえ。
768南無妙法蓮華経:2007/04/11(水) 09:02:27 ID:mFqrSDit
浄土宗は、信仰すると地獄に堕ちてしまいます。
http://www13.ocn.ne.jp/~ryouran/html/jyoudo.html
どうか、日蓮正宗で安心できる信仰をすることをすすめます。
769神も仏も名無しさん:2007/04/11(水) 12:49:04 ID:0G9J+ZzZ
>>768
返事その1
あぁ、そうですかはいはい
返事その2
選挙で言うところの、無党派層(わかりにくい例えだな)に呼びかけるほうがよろしいかと
返事その3
地獄・極楽って、どんなところだろう
返事その4
ほかのところにも書いてるんでしょうね?
でないと差別になりかねませんよ。
770神も仏も名無しさん:2007/04/11(水) 16:52:45 ID:4Axeg1Tf
自分の罪を自覚するものは箸の上げ下げさえ気を使うが
悪人は人殺しをも平然とやってしまう。
771神も仏も名無しさん:2007/04/15(日) 23:05:20 ID:uHo+BCGN
>>770 それで?
772神も仏も名無しさん:2007/04/17(火) 18:26:45 ID:FJJHU391
うん、結局何が言いたかったのだろう
773神も仏も名無しさん:2007/04/20(金) 04:40:05 ID:6ZKRsDtY
おはようございます。
今日も3時に起きてお勤めしました。
南無阿弥陀仏
774神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 21:38:38 ID:M84g93sR
若い人のお葬式で落ち込んで
何とか回復しました。( ̄大 ̄)ナムナム
775神も仏も名無しさん:2007/04/25(水) 19:52:55 ID:+n+4IMt4
スレ違いでしたらすみません。
先日葬儀が終わり現在後飾りの祭壇があるのですが、
新仏さまへのお供え(ご飯とか)はするものなのでしょうか?
 ↑近所の方に相談したら四十九日まではお供えはしないと言われました。
また元々ある仏壇の扉は葬儀社の方が「四十九日までは」と閉めていかれました。
が、今日仏壇屋にお線香を買いに行った時に訊ねてみると、
新仏さまにも、元々の仏壇にもお供えしないとっ!と言われてしまい混乱しています。
浄土宗のHPも見てみたのですが、見つけられなくて。
776神も仏も名無しさん:2007/04/27(金) 07:04:11 ID:XoJGyn0h
774です。
ウチではお供えさせてますけど。
ただ、納骨が済んだあとは、祭壇は片付けてお仏壇は開けますので
そうなるとお仏壇にお供えすることになりますけどね。

もちろん地域の風習などにもかかわってくると思いますので
直接お寺さんにお聞きするのがいいかなぁ
とは思いますが。
777775:2007/04/28(土) 18:46:02 ID:NOwCRrzq
>>776
ありがとうございます。
なんかお寺さんには聞きづらくって・・・。
お供えするようにします。
778神も仏も名無しさん:2007/05/02(水) 09:36:52 ID:cc6ABDMI
仏さまを閉めることはないですよ。
死を嫌う神さんと混同しているのでしょう。
新仏さんも、仏壇の本尊である阿弥陀さんのお浄土へ行くわけですから、
ちゃんと毎日のご挨拶も必要でしょ。
779神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 17:33:30 ID:AGBYmCPm
こんにちは。家の宗派は浄土宗なんですがお経は浄土宗以外のものでも良いんでしょうか?毎日、普門品第25を唱えているのですが異なる宗派のお経はやめた方が良いでしょうか?詳しい方、宜しく御願い致します。
780神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 19:30:30 ID:M3pZGVeG
あんまり意味がないんじゃないかなぁ。
浄土宗の本尊である阿弥陀さんとの縁を結んでいただく
ということを考えると、阿弥陀さんに関係したものを・・・
ということになるでしょうから。
それって消防署にいって、義務教育に関する質問をするようなものじゃないですかねぇ。

どんな例えだ

781神も仏も名無しさん:2007/05/17(木) 13:25:21 ID:7X+ZzSnJ
露の身はここかしこにて消えぬとも
心は同じ花のうてなぞ


>>779
浄土宗ではいわゆる浄土三部経を重視し、教えの拠り所としますが、基本的にはお経は
釈尊が説いたもの(即ち仏説)であり、皆尊いものと考えます。

お念仏が最も大事であることを知っておられて、お念仏実践しておられるなら、他に何か
お経を読んだりするのは、お好きにされたら良いと思います。
もちろん、どうせならば浄土三部経を読まれてはどうですか?とお勧めは致しますが。
782神も仏も名無しさん:2007/05/28(月) 23:27:03 ID:kOSCuCK6
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
783神も仏も名無しさん:2007/05/29(火) 23:06:13 ID:vS3Mghh9
>>781
自分たちもまともに読めないものが混じってるのに奨めるのか・・・・
大経をきちんと読誦できるの?(俺は出来るけど
784神も仏も名無しさん:2007/05/30(水) 10:10:42 ID:wTFdH2Pj
イエの宗旨は浄土宗ですが、真宗の本ばかり読んでいます。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
785神も仏も名無しさん:2007/05/30(水) 23:10:52 ID:UnRqRJmq
>>783
うちの地方では三部経法事がありますから、当たり前のように読めますが。
ですから、貴方の指摘は的外れですね

一気に読む必要もないし、一日にこれだけ、と決めて読んでいく檀家さんもいますよ
786神も仏も名無しさん:2007/05/30(水) 23:47:27 ID:w11mo0ws
>>785
それは失礼。
一般的には読めんと思うんだがね。
787神も仏も名無しさん:2007/05/31(木) 11:29:06 ID:xofW4Qto
どこかの地域の法事では、日中のほとんどの時間をかけて
三部経を読む というのを聞いたことがあります。
途中で休憩を入れるとか。信仰深いですよねぇ。
788神も仏も名無しさん:2007/05/31(木) 22:38:02 ID:rczfrYSh
>>786
滋賀方面なんかは、三部経を暗記している檀家さんがいるって聞いたぞ。
789神も仏も名無しさん:2007/06/01(金) 07:21:34 ID:GaQNq30X
自分の常識、他人の非常識って奴ですな
地方によって色々やり方があるもんだ
790神も仏も名無しさん:2007/06/01(金) 15:50:49 ID:Ihw1FWbf
ちょっと挨拶。
法然さんが一番すき。
なかなか縁がなくて信仰するとまではいかないんだけど。
それでも、法然さんが一番、理解できるし納得できるし、かっこええ。
むちゃむちゃ男前!!
合掌。
791神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 18:20:45 ID:eazeXkKt
平和願い京で念仏行脚
浄土系宗派、法然の法難800年で

浄土宗の開祖、法然が流罪となった「建永の法難」から今年で800年になることにちなみ、
浄土系の宗派の僧侶や信者らが9日、京都市内で念仏行脚を行った=写真。
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2007/06/09/P2007060900119.jpg

浄土宗、浄土宗西山派、浄土真宗本願寺派、真宗大谷派の有志の僧侶が呼び掛けて実施した。
浄土宗総本山・知恩院(東山区)から、法難で死罪になった法然の弟子ゆかりの安楽寺(左京区)
までの約3・5キロを歩いた。

約130人が参加して、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と唱えながら、行進した。
参加者は念仏教団の法難をしのび、念仏への信頼を確かめながら、現代の貧困や差別の解消、
平和への思いを新たにした。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007060900119&genre=J1&area=K10
792神も仏も名無しさん:2007/06/12(火) 02:16:29 ID:HWZSNmrA
南無阿弥陀仏。
793こっちかし:2007/06/13(水) 01:52:15 ID:4t9qzLVZ
>>792
十念をおすすめします。
794神も仏も名無しさん:2007/06/13(水) 18:33:04 ID:vmMER4PB
うちは浄土宗かと思っていたら、真言宗でした。

南無阿弥陀仏
795こっちかし:2007/06/13(水) 19:40:49 ID:n9SvFdzr
>>794
では、真言を唱えてくらはい。
ナンマイダ− L(−_−)_/☆Ω チーン ! ! ポクポク ! ! ナンマイダー Ω\ζ゚)チーンッ…~~│Д (-人-
796神も仏も名無しさん:2007/06/18(月) 20:49:18 ID:0dSQAwrO
御忌で導師やるにはいくらぐらいかかる?
797神も仏も名無しさん:2007/06/20(水) 15:33:31 ID:hTb+S3cm
自分ちでやるぶんにゃタダ。

地位は買えるかもしれんが、年齢は買えんから歳喰うまで待て
798こっちかし:2007/06/21(木) 00:57:46 ID:kwr3P7Gq
Sajii/nV2A <= #..cz|@}&
ZenM8zF5UE <= #w.c?w=pB
ZenqhNrPa2 <= #mb0Q[5}+
Sora4eCLXM <= #wb0cOHM\
Zenhh7S2Ds <= #Ib0uh#!t
SabarVhmOE <= #'b0;])yZ
MokaSR/9Gs <= #9M*.fJE6
ComeT0BUjQ <= #~M*Y$R;x
HimeVe12pI <= #?M*dv}ei
SongsN2WH. <= #@M*j];L+
ZenADGse66 <= #cM*rv}ei
TumeRwkrkA <= #tM*$p6t0
Mayu0IAnYE <= #qM*,sIE:
TomovmWg1s <= #lL_6xfMS
Maji/bzHIE <= #kL_Kp^N[
HandV1uNGE <= #0L_Pe%wf
Cha1WsokA. <= #AL_h2G?F
YumeuhDyk2 <= #zL_y?3bR
Zen1V9PrRA <= #WL_'4b,I
JigaJnqhK. <= #{L_(8ekM
Wine3EUtsY <= #mL_^Ujp]
Yuki/HZWpg <= #8oc5:LEa
WestPZ6L.o <= #IocA.9cr
Zens9DTQ6s <= #cocX/tHv
ZenRDRjMC2 <= #!oc$e&v^
ZenH.u/KRA <= #Joc`[ucc
ZenYv3drN2 <= #hr,DBH|5
Zen0tlT8WM <= #{r,ey^4d
ToriXDxCro <= #Gr,n?.1(
ZencglXg/s <= #1r,tq\f!
ZenLLZ.XGY <= #yr,)nmGV
WareSWiOX. <= #Yr,:~&0:
799神も仏も名無しさん:2007/06/24(日) 16:47:53 ID:TfllXCPx
今の正大の制度うらやましい
800神も仏も名無しさん:2007/06/24(日) 21:21:31 ID:jbAVehOd
今日はバイト先で余りに暇なんで、
何となく南無阿弥陀仏を頭の中で唱えてました

ようやくお客さんが来た。
「いらっしゃいませ!!」というつもりが
もうちょっとで「南無阿弥陀仏!!」と言いかけた……
危ない
801こっちかし:2007/06/25(月) 21:03:45 ID:gK5i0tVK
>>800
......(o_ _)o ドテ!
802神も仏も名無しさん:2007/06/25(月) 21:51:25 ID:TCCvUmYJ
バイト先が浄土宗の寺だったら
ある意味優遇されるかも(笑)
803こっちかし:2007/06/25(月) 22:17:17 ID:gK5i0tVK
>>802
(*^m^*) 笑
そうですよね・・・
804神も仏も名無しさん:2007/06/29(金) 17:13:21 ID:azN9rcIp
      ■■■■■■■■
     ■■■■■■■■■
    ■■■■√ === │
   ■■■■√ 彡    ミ │   子種出すぞ子種出すぞ子種出すぞ
   ■■■√   ━    ━ \   布施十万払え
   ■■■  ∵   (●  ●)∴│
   ■■■    丿■■■(  │
   ■■■     ■ 3 ■  │
   ■■■■   ■■ ■■ ■   
   ■■■■■■■■■■■■ 
   ■■■■■■■■■■■■
    ■■■■■■■■■■■
     ■■■■■■■■■■
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(:::::::: (ξ::  ・ ノ::・/:::|
 \::::: \:::::::   (::: |
 /:::\::::: \:::    ヽ|
/::::   \::::: \::: ヽ )
|:::      \::   ̄ ̄⊇)__  〜
|:::::::      \;;;;;;;;;;;(__(;;;・)  〜 モワー
\::::::::::   ξ(;;; );; )      〜
  \::::::::::::    ) )
    ):::::   //
   /::::::::: //
 /:::::  (_(_
805神も仏も名無しさん:2007/06/29(金) 20:52:17 ID:VMcv4YvP
日常に疲れてしまい、知恩院でひたすら合掌をさせて頂きました。丁度お昼前
の勤行(でよいのでしょうか?)の最中で、感動しました。
806こっちかし:2007/06/30(土) 00:09:56 ID:3tSUfIRR
>>805
おぉ!良かったですね・
807神も仏も名無しさん:2007/06/30(土) 22:51:06 ID:irVO0ZL8
浄土宗って人間に無理がなくていいね。
でも葬式以外で食えるのかなあ〜?
808神も仏も名無しさん:2007/07/01(日) 17:17:19 ID:ilr5mEpJ
>>807
お檀家さんに平生の念仏の大切さを理解してもらえれば、
結構、年中行事にも顔を出してくれるようになりますよ。
809神も仏も名無しさん:2007/07/03(火) 10:10:09 ID:JFwDRN72
>>807
うちは檀家40↓だから、法事は月一あればいい方だし、保育園が
メインの収入だな
園児に十夜法要でお稚児さんしてもらったり、連動して色々やってる

園児への影響もそうだが、その親御さんも法要に参加したり、お説教
聞いたりってのは、結構良い影響があるな
810神も仏も名無しさん:2007/07/15(日) 13:04:43 ID:+TuV+X01
うちは浄土宗、親族半分は浄土宗、真宗に分かれてるが仲は良いです。
南無阿弥陀仏

811神も仏も名無しさん:2007/07/16(月) 18:44:52 ID:X+Lv7d2s
なんみょうほうれんそう
812神も仏も名無しさん:2007/07/20(金) 22:25:55 ID:4nNM92aF
念仏はいいよ。禅宗は肩肘張って疲れるな。
813神も仏も名無しさん:2007/07/24(火) 22:49:24 ID:ybGFy63y
もうすぐお寺の方と結婚します。

服装は年輩の方が着るような、ロングスカートにブラウスなど対外的に全く問題のない地味な服のみ。
外出する際も二人同時に出るとお寺を空けることになるので必ず一人は残るように、
二人の趣味の熱帯魚もお金が掛かるので良くないと言われてしまいました。

お互いまだ若い夫婦なので、かなりとまどっています。
お念仏があっても、自分自身の人生の楽しみが何も無くなってしまうのではないかと…。

もちろんお寺のことは大事に考えて守るつもりですが、
二人一緒に外で色んなことをして、色んな思い出を作って
幸せに暮らしたいと思うのは間違っているのでしょうか…。
814神も仏も名無しさん:2007/07/24(火) 23:07:50 ID:8hH6qKJ2
>>813 平日なら留守にしてもいいのでは?
今は携帯があるし。
815神も仏も名無しさん:2007/07/24(火) 23:32:32 ID:8hH6qKJ2
>>813 気持ちはわかります。普通の若い人はあなたのように考えます。
しかし、そような物欲の強い嫁が寺に来た場合、
寺にとってはマイナスになるのも事実でしょう。
無理して結婚しなくてもいいのでは?
816神も仏も名無しさん:2007/07/26(木) 05:37:55 ID:ZFAN9kJM
この世の坊主どもは国民の信仰心が稚拙で脆弱なことを逆手にとって
布施さえもらえばその信仰心の薄さなども関心なし。
本人の前では決して嘆かず、むしろ自分の精進が問われなくてせいせいしている。
一方でファッションで坊主度もが集まって海外で色々援助の真似事をして
世間に宣伝して注目を集めたがる坊主もいる。
そんな暇と金があったら自分の檀家集めて仏の話でもしろ。
自分の普段の行動を問われるくらいの厳しい厳しい話でもしろ。
存在が世俗的なんだよ。この程度の奴らがお布施と称しそれも無税で
無知と無節操の日本人につけこむにも程がある。
宗教という言葉実に軽い社会なのはそれを担う宗教に携わるものたちが
己に甘いからだよ。
貧しくてひもじくても仏の道に仕える気があるのか。
817けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2007/07/26(木) 07:57:15 ID:GFkdAYGy
>>816 おっしゃるとおりです。
818神も仏も名無しさん:2007/07/26(木) 09:47:13 ID:Yx3t8byC
>>813
寺は空けない大原則、デーハーな格好はしない配慮。

そういう指導をする親御さんのいるお寺との縁談に疑問があるなら
とっとと別れた方がいいと思いますね。
寺にとってもマイナスだし、あなたの人生にとってもマイナスでしょうから。
819神も仏も名無しさん:2007/07/26(木) 10:09:03 ID:bmSug2/+
あと、818みたいな「デーハー」なんていう書き方、言い方も問題ですね
820神も仏も名無しさん:2007/07/26(木) 10:28:39 ID:cxZEcJAl
子供を作らないで体の若さを保って平和な楽園で永遠に生きましょう。
イエス・キリストの復活を信じないで戦争を防ぎましょう。
821神も仏も名無しさん:2007/07/26(木) 23:33:22 ID:aOrLuLPE
厳しい言い方だけど、戒律や制約があるから「楽しみ」や「幸せな暮らし」が無いと考えるのはやっぱり短絡的かもね。

お寺は多くの様々な檀家に支えられている=檀家から見られている、という職業としての性質上、
ある程度は普通の家庭よりは自ら律することが多く求められると思うよ。
822神も仏も名無しさん:2007/07/27(金) 00:43:28 ID:2CqL1qBP
>>819
くだらないところに突っ込むねぇ・・・
823神も仏も名無しさん:2007/07/28(土) 11:45:28 ID:SFnyL9/Y
>>822
そういうのは、きっちりすべきだろう。
ましてや他人様にアドバイスするのなら。
824神も仏も名無しさん:2007/07/28(土) 12:16:05 ID:au1zKd3x
>>823
意味わからん。
アドバイスするなら、奴らの分かりやすい(親しみある)表現を使って何か問題あるの?
お高くとまってるだけが坊さんの能じゃない。
デーハーの表現を否定することには同意できない。
そんな表現の揚げ足とるより、お主の意見を書け。
825神も仏も名無しさん:2007/08/06(月) 02:51:17 ID:vrxvNfmH
2chでマジレスするのはヤヤ恥ずかしいがwwww
本当に寺のもの(が居る)なら真面目に応えてみては?

多分、今から結婚する。不安も沢山ある中でイキナリそんな事を言われて
不安になる気持ちは分かります。

>服装は年輩の方が着るような、ロングスカートにブラウスなど対外的に全く問題のない地味な服のみ。
他人の目を意識する。と言う事は確かにあります。
大勢の方々の支えとなる、自覚を持てばやはりあまりはでは格好は避けるべきかもしれません。
私は結構服好きですがw(←檀家様に会っても気付かれないときもw)
こざっぱりした格好では問題ありません。

>外出する際も二人同時に出るとお寺を空けることになるので必ず一人は残るように、
基本、にはこういう考えがあります。やはり何時急な連絡が入るとも知れません。
親御さん(先代さん?坊守さん?)は居ないのでしょうか?
今は携帯電話もありますので家族で協力し合えば・・・・・
最悪組寺に連絡を頼んで旅行に、なんて手段もありますが^^;
ただやはり責任感を持つことは大切だと思います。

>二人の趣味の熱帯魚もお金が掛かるので良くないと言われてしまいました。
私も好きですが何か?(笑)
や、寺の玄関にアロワナっちゃったりするのは私もどうかと思いますがw
実際にはそんなところもあるけど・・・・・私は亜アピスト(と草)とか好きです
826神も仏も名無しさん:2007/08/06(月) 02:53:54 ID:vrxvNfmH
続きw
>お互いまだ若い夫婦なので、かなりとまどっています。
>お念仏があっても、自分自身の人生の楽しみが何も無くなってしまうのではないかと…。
>もちろんお寺のことは大事に考えて守るつもりですが、
>二人一緒に外で色んなことをして、色んな思い出を作って
>幸せに暮らしたいと思うのは間違っているのでしょうか…。
多分これはお寺、で無くとも普通の結婚でも同じ事を思うと思います。
嫁姑の悩み(直接の不仲、とかで無く感覚の相違であるとか)的に。
外で色んな事して〜、の部分がどれくらいなのかはちょっと気になりますがw
その辺り前述のとおり、周りとの協力でなんとでも^^
ただ最初は親の方も意気込んで「意識を植え付けなければ!」と思っておりますので
(会社の研修→洗脳教育見たいな感じでw いや、必要はあるんですけど・・・)
長文失礼致しました。
827神も仏も名無しさん:2007/08/06(月) 15:15:27 ID:HJWqKcWu
>>825
ここはある程度マジレスおkな感じですね。


一般大衆(檀信徒)が寺嫁をどういうイメージで見ているのか。
自分に都合のいい意見ではなく、こうしたらまずいんじゃないか
ああしたらいい奥さんに見えるかな、そういう想像力で考えればいいのではないでしょうか。

結局、ダメいいの境界線は自分で引くものですし、完璧な奥様などほとんどいませんし。

お寺の性格によっても空けていいお寺と、ダメなお寺があります。一概には言えません。
田舎だと、たとえ連絡が取れても留守だと酷い事いわれると聞いたことがあります。
#直接会って「おっさん」「おくりさん」とおはなししたいだとか

派手な服装もお寺によるでしょう。
一概に派手はダメ!ということもありません。

熱帯魚に関しても、どでかい水槽でも無い限り無問題かと。
車に妙にお金掛けていたり、ブランド物で固めていたりと目に見えて
贅沢な趣味であると檀家の人はいいイメージを持ちません。
#仮令え副業の収入で得たお金でもです

また賭け事はかなり厳しい目で見られるようです。
パチンコは本気で論外です。

最初にも言いましたとおり、自分が檀家ならどういう寺嫁が「イヤ」かを
よくよく考えて行動すればよいことでしょう。
どんなに逆らっても封建的なシステムの残る業界ですからあきらめも肝心です。
近年「寺庭婦人」という表現すら差別表現として取り沙汰されている宗派もあるそうですから。

(一過的な幸福感ではない)充実した寺嫁人生を過ごされん事を祈ります。
828神も仏も名無しさん:2007/08/08(水) 12:51:04 ID:9F6phsRM
田舎だと特に、電話番だけじゃあなく、直に話しにくる人が多いからなぁ
どうしても、誰かはいないとマズイ。

都会の寺だと、転送サービス辺りで携帯に転送するように設定すれば
たぶんそれで済みだけど。

格好はある程度落ち着いた物が要求されるのはどうしようもないが、これを
期に、「和服美人」を目指してみるという手もある
ネガティブに考えずに、ポジティブに。
829神も仏も名無しさん:2007/08/08(水) 18:56:05 ID:3XERguSP
質問です。
昨年、肉親を亡くして壇家になった者ですが
新盆を向かえるにあたり、決まり事はありますか?
提灯を飾るのは何日が良いでしょうか
830神も仏も名無しさん:2007/08/08(水) 20:00:21 ID:FuG4Tq3T
>>829
地域や寺によって違うからなぁ・・・・お盆のもてなし方は


うちの地方は、
13日夕方にお墓でお迎え(迎え火を焚く)
その火で自宅の盆ちょうちんに火を入れる
精霊棚作って、3日間おもてなしをする。
15日に送り火(盆ちょうちんの火をお墓に持ってく)

っていうのが習慣としてあったようです。




一番の解決法は、檀那寺の住職に聞くことですがね。
831神も仏も名無しさん:2007/08/08(水) 20:36:25 ID:3XERguSP
そうですか。住職、なんか苦手なんですよね
知人に話したら「ぼったくり」って言われちゃいました。いろんな費用が相場より高いみたいです。
832神も仏も名無しさん:2007/08/08(水) 22:30:07 ID:r9Jmhn6G
年に一度のお坊さんが来てくれました。
ほんの5分ほどですがありがたいことです。
南無阿弥陀仏
833神も仏も名無しさん:2007/08/09(木) 13:53:41 ID:0eb8ZMMx
普段から月参りで呼んであげなよ。
834神も仏も名無しさん:2007/08/09(木) 21:11:05 ID:c+MVvvmz
極楽浄土キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 南無阿弥陀仏!

835神も仏も名無しさん:2007/08/09(木) 21:40:42 ID:c+MVvvmz
各地のお寺でもお施餓鬼供養が勤まるのでしょうかね?
836神も仏も名無しさん:2007/08/09(木) 21:48:28 ID:oDM90CTa
精神分析によって封印されていた過去の記憶を「ほりかえした」ように見えて、
実はありもしない記憶が「捏造」されただけであるケースが複数ある事が指摘
されている。たとえば、女性の患者が精神分析により父親からの性的虐待を「思い
出した」為父親を訴えたものの、実際には虐待の証拠は発見されず父親が勝訴
するという例が複数存在する。

精神科医にしてフェミニストのジュディス・L・ハーマンはこの種の記憶捏造の
原因になったとしてたびたび訴えられた。彼女は、患者自身が疾患の原因として
「仕事がつらい」、「妻とうまくいかない」などといったものを挙げていたとし
ても、疾患の原因は幼児期に両親から性的虐待を受けた事であると断定した。

もちろん性的虐待の覚えなど無い患者はそれを否定するのだが、ハーマンらから
「それは記憶を封印しているだけ」、「思い出さねば治らない」といった言葉を聞
くうちに虐待の記憶を「思い出し」、両親を告発する事になる。結果的にこういっ
た虚偽記憶に基づく訴訟が表に出た事でそういった治療が正しいのかと反発を受け、
回復記憶療法は2000年ごろまでに完全に停止された。この結果、フロイトの提唱した
抑圧された記憶の考えは、完全否定はされなかったものの非常に疑わしくなった。
837神も仏も名無しさん:2007/08/13(月) 20:46:03 ID:9jPr6C9A
法名をネットオークションで販売
http://kazoku.sub.jp/etc/070606houmyou.htm
838神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 22:32:29 ID:Ppd4pqdL
極楽浄土キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 南無阿弥陀仏!
839神も仏も名無しさん:2007/08/24(金) 12:44:44 ID:JyuhQo4N
お盆にお檀家さんの家を
まわりにまわって214軒。
自転車なので体重が減っていきました。
840神も仏も名無しさん:2007/08/24(金) 13:21:46 ID:STxwPDuY
お盆の時期は減るな
俺、もうちょいで体脂肪率が一桁になりそうだ
841神も仏も名無しさん:2007/08/26(日) 21:25:20 ID:LfFD17a+
今頃手の甲の皮膚がはがれてきた。
自転車でまわってたときは、真っ赤になってた。
小麦色を期待してたんだが、やけどに似た症状だよね・・・。
来月初めは詠唱教司研修会。
のんびりハネ伸ばしにいきますか(笑)。
842神も仏も名無しさん:2007/09/12(水) 10:43:26 ID:7asxsvPz
49日まで毎週月曜お坊さんに会えます
光明摂取の御和讃いいですね
詩も

843神も仏も名無しさん:2007/09/12(水) 11:07:35 ID:9t5T6pvc
うちのぼんさん、お通夜のお勤めの後で光明摂取の和讃を歌うんだが
あれはキクな…。
叔母がまだ40だってのに癌で逝って、その通夜だったんだが、涙が出て
止まらなかったよ

一番で世の無常を説き、二番で逝った人の回向を説き、三番で救いが
あることを説く。
よく出来てると思うわ
844神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 11:18:27 ID:U3OFxrrS
詠唱の教本には
古歌 と表示されてました。
昔ながらのご詠歌は、心に響くものがあります。
水子地蔵和讃もキきますよ・・・。

水野先生並の声でお唱えしたい・・・。
845神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 11:38:30 ID:sWUvAmjE
楽しくお話中のところ失礼致します。

思うところあって五重相伝会に与りたく東京の本山に問い合わせたところ
「檀那寺の紹介が必要です」との回答を頂きました。
檀那寺は浄土真宗ですが、地元の浄土宗寺院様にご相談申し上げれば
可能性があるかもと思い、悩んでいます。

ちなみに仏壇・墓地ともに家で改宗ということではなく、個人での希望です。
もし詳細をご存知の方がおいででしたら、ご教示賜りたく存じます。
お手すきのときにレスくださったら嬉しく思います。
846神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 12:15:51 ID:whesNBxM
>>845 各寺によって判断が違うかもしれませんが、
五重相伝では、浄土宗の奥義まで伝えます。
五重を受けていない人にはしゃべってはならない口伝(くでん)もあります。
ですから、入信していない人に軽々しく受けさせるものではありません。
極端な話、他宗教のスパイが口伝の内容を言いふらすかもしれないから。
口伝の内容は、教義を習った上で聞かないと誤解しかねない奥義なのです。
847神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 12:29:53 ID:RFTkaKKv
横レス失礼しますが、五重を受ける前に授戒会を受けるのでしょうか?
848神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 13:22:48 ID:aN3p0TPr
特にそんな規定はないと思うよ
五重相伝の中には、授戒も入ってるし。
849神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 14:12:38 ID:RFTkaKKv
>>848
そうなんですか。
ありがとうございます。
850神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 14:26:42 ID:oeAzTVHq
>>846
お返事ありがとうございます。
逆に言えば、地元の浄土宗寺院様で教化活動が活発なお寺にて
気長に勉強させて頂くことが必要なのですね。
焦らず取り組んでみますv

>極端な話、他宗教のスパイが口伝の内容を言いふらすかもしれないから
私は大学が浄土真宗でしたが、同級生にも真宗系カルトのメンバーがおり
ご懸念はごもっともかと存じます。ともあれ参考にさせていただきます。
851神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 14:33:28 ID:whesNBxM
>>850 五重の、五日間のカリキュラムの中で、
最低限必要な知識を教えてもらえますし、
戒を授かり戒名をもらえますし、
最終日には浄土宗の奥義も伝授されます。
ですから、入信する心づもりと、
まぁ阿弥陀仏や念仏のことをちょっと知ってれば、
それでいいでしょう。
852神も仏も名無しさん:2007/09/13(木) 14:40:44 ID:whesNBxM
とりあえず、悪意のある人が口伝の内容を言いふらすのが一番迷惑だと思います。
それさえやらないなら、受けてみる価値はあると思います。
853神も仏も名無しさん:2007/09/16(日) 16:45:55 ID:D9PRockD
すみません、お尋ねします。
お寺から彼岸法要の案内状が来るのですが、お彼岸の3日前は母の命日で自宅でお経をいただきます。こんな場合でも.彼岸法要にも参加しないといけないものでしょうか?

854神も仏も名無しさん:2007/09/16(日) 16:57:45 ID:a7WAEyAf
>>853
そうですね。お彼岸の意義は、お母様のためだけではなく、
自らのご精進とあなた様のご先祖全ての供養にあるわけですから。
彼岸とはザックバランに言えば”到達”という意味。
まぁ、成仏するとか悟りをひらくという感じで理解してください。

で、その為に修行をするきっかけとするのがお彼岸という日。
ひいては、修行できる自分という存在を与えてくださった
ご先祖様に感謝をする日となるわけです。

出来れば先祖代々手を合わされたであろう菩提寺の御本尊様に
手を合わせにいってあげてください。
855神も仏も名無しさん:2007/09/17(月) 02:13:48 ID:5tgjBPS9
素晴らしい答えだ・・・・ほろリ。
尊敬した!!
856神も仏も名無しさん:2007/09/17(月) 09:05:28 ID:cgy2DlnU
>>854 お返事ありがとうございます。 精進と修行というのは普通に生きている中で経験することと解釈していいでしょうか。
857神も仏も名無しさん:2007/09/17(月) 09:12:47 ID:j2D2Zbx8
もともとは、お彼岸は、六波羅蜜という六種類の修行をするのだそうです。
布施(ふせ)・持戒(じかい)・忍辱(にんにく)・精進(精進)・禅定(ぜんじょう)・智慧(ちえ)
858神も仏も名無しさん:2007/09/17(月) 10:57:39 ID:JjsC/sRh
>>856
仰るとおり、精進や修行というものは日常から実践するものです(経験というよりは実践ですね)。
>>857氏のレスにもある修行がそうなのですが、難しく考える必要はありません。

掻い摘んで言えば…

お礼を言う(布施)
約束やルールを守る(持戒)
欲張らない(忍辱)

などなど…

ちなみに、我々浄土宗で最も大切なのはお念仏です。
彼岸はご承知のとおり秋分の日と重なります(春彼岸は春分の日)。
つまり、日が沈むのが真西(=極楽浄土がある方向)。

そんなことで、浄土宗ではお彼岸にさらなる価値を含めて
法要を行うのですね。
859けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2007/09/17(月) 21:47:25 ID:j2D2Zbx8
>>858 お礼を言うのが布施というのは、むしろ逆では。
布施というのはお礼や見返りを期待せずに行う無償奉仕でしょう。
「せっかく布施してやったのにお礼のひとつぐらい言えや」
とか思ってしまったら、布施行にはならない。
860神も仏も名無しさん:2007/09/17(月) 22:01:56 ID:BAHPLSiu
>>859
布施に対するお礼ではなく、相手に対して笑顔や感謝の言葉を
率先して実行しましょうという意味合いだったのですが。。
誤解があったらごめんね。

けちゃさんのところは彼岸法要忙しくないのですか?
861神も仏も名無しさん:2007/09/17(月) 22:11:55 ID:ksMYZRa9
けちゃっぷは寺和田スレに帰れよ
862けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2007/09/17(月) 22:45:37 ID:j2D2Zbx8
>>860 説明不足でした。
何かをやってもらったからお返しにお礼を言う場合は、
無償の布施による愛語ではない…と思ったのです。
お礼やお返しでもなく見返りも期待せずに笑顔や愛語で接するなら、
布施になると思います。
彼岸は、法要がありますが、めちゃめちゃ忙しいわけではありません。
863神も仏も名無しさん:2007/09/18(火) 19:33:14 ID:yzqg9gp1
PCに1匹ウィルスがいるのと同じ感覚だわ。
けちゃは早く駆除したいね。

みかけ普通の僧侶みたいだから性質が悪いわ。
864神も仏も名無しさん:2007/09/19(水) 09:09:19 ID:/b4XHczd
けちゃっぷによれば、念仏は通俗信仰らしいからな
そんなヤツが浄土宗でございとレスすんなヴォケ
865けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2007/09/19(水) 12:48:30 ID:yKZlDun9
私を嫌っている人々も 幸せでありますように
私を嫌っている人々の 悩み苦しみがなくなりますように
私を嫌っている人々の 願いがかなえられますように
私を嫌っている人々に さとりの光があらわれますように

生きとし生けるものが幸せでありますように

866神も仏も名無しさん:2007/09/19(水) 14:08:59 ID:/b4XHczd
ケガレるからやめろ
867神も仏も名無しさん:2007/09/19(水) 17:32:11 ID:Js5yJ8et
>>865 生きとし生けるものが には動物も含まれますか?
868神も仏も名無しさん:2007/09/19(水) 23:37:54 ID:Fav+Rb2U
>>865 けちゃっぷ さん
他に対しての、お願いだけですか?
ご自身は、どうなさいますか?
869けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2007/09/20(木) 07:02:57 ID:gnQnITla
私が幸せでありますように
私の親しい人々が幸せでありますように
私が嫌っている人々も幸せでありますように
私を嫌っている人々も幸せでありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
870神も仏も名無しさん:2007/09/20(木) 08:32:46 ID:a1bJweMk
明かりをつけましょ 仏壇にー
お花をあげましょ 彼岸花ー
お寺の本堂に 弥陀三尊ー
今日から七日の 秋彼岸ー
871神も仏も名無しさん:2007/09/20(木) 22:18:04 ID:9CH1ZTSQ
>>869 けちゃっぷ さん
願う。
それは誰が、願うのですか?
872けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2007/09/21(金) 23:48:38 ID:5NVTxm+H
>>871 慈悲の瞑想の言葉からの抜粋です。
先に書いたような慈悲のことばを、ひたすら心の中で念じる瞑想方法です。
873神も仏も名無しさん:2007/09/22(土) 01:51:12 ID:ABsuZtjP
>>872
あみださまの願によると聞いていますが・・・まず・・・
874神も仏も名無しさん:2007/09/22(土) 12:22:10 ID:T6oyT0dO
けちゃっぷ氏って浄土宗なの?
瞑想とか、明らかに浄土宗じゃないこと言ってるけど。

余所の宗派のスレに来て、勝手に自宗の教義を喧伝して帰るのは
まずいんじゃないかなぁ…
875神も仏も名無しさん:2007/09/27(木) 03:00:02 ID:yIWIMz3y
>>874
べつに、いいんじゃないの?
876神も仏も名無しさん:2007/09/27(木) 10:24:43 ID:Fsk5gaI8
まあ、余所の宗派の人と間違えるのはわからんではないw
俺も最初そう思ってたし。
877のまねこ・リプリー:2007/09/30(日) 00:06:57 ID:6RT9D0Dt
はじめまして>皆さん浄土宗の事詳しいですね。うちは近所の同じ苗字のなかでは古い家系

で俺はてっきり浄土真宗かと思ってました。でも定期的に家に送られてくる

華頂というペーパーを見て浄土宗だとキズキました。法然さんの生誕地岡山

の誕生寺に行きたいと思うようになりました。あと何年かで法然800年祭

か多分総本山知恩院であると思うので参加したいな〜なんて考えています。
878のまねこ・リプリー:2007/10/01(月) 16:51:52 ID:c6diDv0o
浄土宗って何派とかあるんですか?
調べても詳しい事載ってないから。
詳しい方よろしくお願いします。
879神も仏も名無しさん:2007/10/01(月) 20:45:15 ID:a00/JKS+
鎮西派と西山派がメインで、他にも細々としたのがあるらしい
鎮西派が一番大きい、というか、浄土宗と言えば基本的に鎮西派をさす。
880のまねこ・リプリー:2007/10/01(月) 22:14:40 ID:c6diDv0o
>879
ありがとうございます。
881神も仏も名無しさん:2007/10/02(火) 22:49:01 ID:HcOthNtE
ウチは名越派だったそうだ。
でも今では>879のとおり、基本的な浄土宗ですな。
でも名越派の名残はあるようで。

たとえばお葬式の松明で円相描いたあととかね。
882神も仏も名無しさん:2007/10/03(水) 11:03:55 ID:LMZa5zK8
葬式の作法は禅宗由来のものでは?
浄土宗の法式は、禅宗から習っているものが多いのであって、名越派が
あった時代に、独自の手法があるほど、法式は洗練されてないと思う
883神も仏も名無しさん:2007/10/09(火) 01:39:58 ID:yY9gGT2H

仁義なきキンタマ ウイルス情報 Part60
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/download/1190399151/443

443 [名無し]さん(bin+cue).rar sage 2007/10/05(金) 22:56:51 ID:VdxAC0ks0

               (略)

[殺人] Tamura(20070922-213720)のキンタマ.zip hiM0Ool5Wo 4,999,300 9a05bcc0b75e73f7efba785a0a1c5bcc
青森県下北郡大間浄土宗林清山信願寺( http://www.ric.hi-ho.ne.jp/singanji/temple.htm )
壇家名簿とか。Tabを見るとドラマや音楽とかなので、住職の子供がつこうたか
2005大間超マグロ祭りについてのお願い
 この間22日か23日のどちらかに、是非大間高校の生徒さんによる、
 「大間まぐろソーラン」の踊りを披露して、祭りを盛り上げて頂きたく、
 ここにお願い申上げる次第です。
大間まぐろソーラン踊り↓
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/singanji/odori.htm
884のまねこ・リプリー:2007/10/12(金) 20:49:06 ID:nWrpRStA
寺に行って精神を清めるため座禅してもいいというか。
受け入れてもらえるもんなんでしょうか?寺も十人十色だと思うけど?
885神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 21:00:29 ID:glWTE3mf
>>884 禅宗の寺なら座禅させてもらえるのでは。
定期的に座禅会をやってる寺に行くのがベターでしょう。
886神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 23:21:49 ID:sYCulfI6
黒川さんが亡くなりました。
椎尾先生の教え子だったそうです。
887神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 20:26:04 ID:wj4Mgdp5
┏━━━━━━━━━┓ ∧_∧  10/14 京都11R 芝・右 2000m
┃第12回秋華賞(JpnI) .┃(´∀` )<指名が入ったモナー
┣━┯━┯━━━━━┻○━○━━━━┯━┯━━━┓
┃1 │1 │(外)ヒシアスペン       [牝3]│55│池  添┃
┃1 │2 │(父)(市)ミンティエアー   .[牝3]│55│蛯  名┃△
┃2 │3 │(父)ブリトマルティス    [牝3]│55│  幸  ┃
┃2 │4 │(父)ザレマ          [牝3]│55│川  田┃△
┃3 │5 │(市)ラブカーナ         .[牝3]│55│吉田隼┃△
┃3 │6 │(父)カレンナサクラ    ..[牝3]│55│武士沢┃
┃4 │7 │(市)ピンクカメオ        .[牝3]│55│後  藤┃ワイエム
┃4 │8 │(父)マイネルーチェ      [牝3]│55│大  野┃
┃5 │9 │(父)アルコセニョーラ     [牝3]│55│中  舘┃△
┃5 │10│(父)(市)ハロースピード  、[牝3]│55│松  岡┃
┃6 │11│(父)(市)ベッラレイア    .[牝3]│55│武  豊┃清 E川田 吉田均 今井
┃6 │12│(父)(市)ホクレレ      [牝3]│55│藤岡佑┃
┃7 │13│(父)ダイワスカーレット   [牝3]│55│安藤勝┃B川田 柏君 東原
┃7 │14│(父)市)タガノプルミエール.[牝3]│55│橋  本┃
┃7 │15│(父)クィーンスプマンテ   _[牝3]│55│鮫島良┃
┃8 │16│(父)ウオッカ         [牝3]│55│四  位┃由希子 田中 藤川 安田
┃8 │17│(父)レインダンス        [牝3]│55│武  幸┃△
┃8 │18│(外)ローブデコルテ    .[牝3]│55│福  永┃△
┗━┷━┷━━━━━━━━━━━━━┷━┷━━━┛
888神も仏も名無しさん:2007/10/18(木) 22:45:21 ID:+By4ikKD
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007101801020
2007/10/18-22:08 商品先物社員、詐欺で逮捕=浄土宗職員の捜査で発覚−京都府警

商品先物取引への投資を装い、浄土宗(総本山知恩院、京都市東山区)元職員の男性(51)から
計2000万円をだまし取ったとして、京都府警捜査二課と東山署は18日、詐欺の疑いで、
大阪市の商品先物会社「コムテックス」社員小浜啓一容疑者(51)=東京都世田谷区弦巻=を逮捕した。
容疑を認めている。

男性は教団の資金約7億円を約9年間にわたり流用していたとして、
昨年に横領容疑で告訴されており、捜査の途中で詐欺事件が浮上したという。
889のまねこ・リプリー:2007/11/12(月) 21:34:05 ID:EsR3IGYQ
浄土宗の芸能人ってだれがいるんでしょうか。教えてください。
890神も仏も名無しさん:2007/11/13(火) 00:45:24 ID:GOkIjtDi
>>889
松田聖子と円楽師匠だそうな。

http://www22.atwiki.jp/antizm/pages/11.html

891神も仏も名無しさん:2007/11/18(日) 03:51:05 ID:7Lxd/vBh
>>889
芸能人ていうか、むかしキックボクシングの解説やっていたベレー帽の人いたじゃん。
あのおじさん、浄土宗の坊さんだっていう話を、親父から聞いたことがある。
892神も仏も名無しさん:2007/11/21(水) 07:11:55 ID:8LbkRNA2
>>891
ペンネーム寺内大吉
現増上寺法主 成田有恒大僧正台下 ですな
893神も仏も名無しさん:2007/12/03(月) 03:42:45 ID:Jord9EiF
【社会】 浄土宗元職員が教団資金約1億5000万円使い込み
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196308837/
894神も仏も名無しさん:2007/12/03(月) 05:14:28 ID:+eSF4HcS
浄土教=ゾロアスター教
無量寿経はゾロアスター教が国教(仏教も容認)のパルティアで書かれた偽経です
お上がゾロアスター厨なので気を使いトンデモ経典が生まれたと思われる
ちなみに漢訳した安世高はパルティア人

                  ↓
<タジキスタン>仏教とゾロアスター教融合の仏像型発見
11月1日21時37分配信 毎日新聞

 7〜8世紀ごろに栄えた中央アジア・タジキスタン西端の都城跡を発掘調査していた龍谷大の蓮池利隆・客員研究員(西域仏教文化)が1日、
ゾロアスター教(拝火教)を象徴する拝火壇を描いた当時の仏像の型を発掘したと発表した。
蓮池研究員は「仏教とゾロアスター教の融合を確認でき、仏教の源流の一つを示す貴重な資料」としている。
 現地の国立歴史考古民族博物館と合同で9月、首都ドゥシャンベの南西70キロにあるカレ・コファルニホン遺跡を調査。
地下約3メートルから発見された工房とみられる施設の跡から、粘土を詰めて仏像の塑像を作るための型(高さ約10センチ)が出土した。
仏の足もとにはゾロアスター教で神聖な火をたく拝火壇が描かれ、仏が手を差し伸べている。

「型の存在から大量生産されて庶民に広まっていたことがうかがえる」
「ゾロアスター教の影響を受けたと考えられている阿弥陀仏の起源を考える上でも重要な発見だ」 蓮池氏談
895神も仏も名無しさん:2007/12/04(火) 15:44:44 ID:0silgDpI
詐欺
896神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 01:01:46 ID:ZjZ8Tzda
うちの雇われ坊主は料金表を勝手に決めている。
ぼった栗もいいとこですよ
897神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 11:17:21 ID:A9/lFGer
本人に直接言うか、役員会で問題提起してもらってヤメさせればいいじゃん

料金表って四国じゃあんま聞かんから、どれくらいボってるのかは想像出来んが。
898896:2007/12/16(日) 15:08:05 ID:ZjZ8Tzda
この間、祖父の四十九日をしたんですが内訳は
お布施2万円
お膳料1万円
納骨料2万円
掛衣料5万円
卒塔婆料1本 3500円って具合です
辞めさせようとしたのですが出ていきません!何とかしたいのですが・・。
899神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 19:00:55 ID:Let//xtE
>>898
>掛衣料5万円
ここがかなり・・・だなw
900神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 19:34:38 ID:A9/lFGer
>>898
出て行きませんて、いきなり追い出しかけたんか?
そりゃモノには順序ってものがあるから、ナカナカすぐにはそうならんだろ。

まずは明らかにボリボリな掛衣料だけでも何とかするように、総代世話人会辺りで
掛け合ってみれば?


#東京の奴に見せたら、安いじゃん。の一言だったりして。
#地域間ですげー差があるな
901898:2007/12/16(日) 20:37:52 ID:ZjZ8Tzda
うちの坊主は普通の人ではないので色々今までも問題あったので・・。掛衣料だって故人の着ていた服を持って行って供養します。って言っといてお金だけ持って帰りました。供養してくれたら文句はいいません。
902神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 20:57:37 ID:A9/lFGer
総代や世話人は何も言わない?
何度も問題があったのなら、住職変えろっつー話になってもおかしくないと思うけど。

総代や世話人が動かないとなると、後は寺の法類総代辺りかねぇ
それも駄目なら、我慢するか別の寺の檀家になるか、これくらいしか思いつかんわ

うちの寺は昔ながらの「お気持ち」だから、料金設定しようつー考え自体が、既に
理解の外だったりするんだがなぁ
903神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 22:13:56 ID:qHWrsVOo
掛衣か〜。 本堂で吊るしたりするの?
うち大阪だけどそんな事しないな〜
904神も仏も名無しさん:2007/12/24(月) 11:52:09 ID:Sfz9M79T
      / ̄ ̄ ̄\
    / ─    ─ \
   /  (●)  (●)  \. 
   |    (__人__)    | <南無阿弥陀仏
   \    ` ⌒´    /
   /           \   
905浄土宗徒905:2007/12/24(月) 16:35:53 ID:rXe7nnfo
>この間、祖父の四十九日をしたんですが内訳は
>お布施2万円
>お膳料1万円
>納骨料2万円
>掛衣料5万円
>卒塔婆料1本 3500円って具合です

普通 一回の法要に3〜5万のお布施というのが一般的だと思います。

お布施に相当するのが、お布施2万円 、納骨料2万円 、掛衣料5万円 の
合計9万ですが、

49日と納骨法要をしているので6〜10万という一般的な範囲内とも思います。

僧侶の派遣では 1つ3万としているところもありますし、ぼったくりではないと思います。

掛衣料というのは 松坂地区だけのものらしいですね。
906神も仏も名無しさん:2007/12/25(火) 14:46:52 ID:fTknGLGV
今日の朝日新聞みた?
仏教大名誉教授の森谷峰雄って人が「法然、基督の贖罪を受けよ」ってなんか
すごいタイトルの本を出版したみたいね。煽り文句を見るとどうも純潔運動系
っぽいんだけど、何があったのかな
907神も仏も名無しさん:2007/12/25(火) 21:01:57 ID:T+dye000
元はミルトンの失楽園をネタに、色々くっつけたりして遊んでた人だね
まあ、アカヒ新聞で宣伝するような本なんだろうね
908初めての葬儀:2008/01/12(土) 00:24:48 ID:CqinULZx
枕経・お通夜・葬儀代、寺の意向で、で4文字+禅定門。
お経は副住職の坊さんが1人。

葬儀が終わってからご挨拶に行ってお布施を出したら
副住職の父である住職が
「これいくら入ってるの?」
って、ポンと机の上に…
「30万です」
と答えたら、不服そうに
「後の法要でもっと沢山出してなっ!」
ってゆわれました。
その他その坊さんが話したのは
自分には各地に女がいるとか
自分の身内の自慢話ばかり…

坊さんって、遺族を癒すのが仕事だよね。
たった45分のお経を3回読むだけで30万は十分すぎると思うんだけど…
909神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 09:04:26 ID:V+l2pHuN
別に無理して話題作りせんでもいいよ
910神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 10:46:52 ID:FSsX0Omh
>>908 ネタ?
911神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 11:33:32 ID:CqinULZx
>>910
本当です。
檀家ってどうやって抜けれるのか
みなさんに意見を頂戴したいです。
912金有財:2008/01/12(土) 11:52:35 ID:Tvf+AN7g
>>911
別に契約してるわけじゃないから、勝手にやめればいいじゃないの。
ただの宗教なんだからね。

やめた後のお墓とか法要とかについては考えないといけないけどね。
913神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 13:00:34 ID:V+l2pHuN
十中八九ネタに見えるけど、本当なら一言言って抜ければ?
914神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 13:25:39 ID:FSsX0Omh
>>911 そういう住職なら、他の檀家も不満がたまってるはず。
檀家の総代さんに相談してみては?
915神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 16:03:48 ID:daAg9Z+D
>>911
改葬 お墓を移すことすればいいと思います。

世の中捨てたものでなく いい坊さんもいます。

ただ、新たにお墓を建てるのにはお金がかかりますけどね。

お寺との縁を切って 霊園にお墓を立てるというのもあります。
維持費が安くなるし 施餓鬼とか 十夜とかする必要もなくなります
916金有財:2008/01/13(日) 11:53:33 ID:g/6DORUt
そうだね。
無宗教の葬儀っていうのも増えているよね。

仏教信じていないんなら、あっさり無宗教でいいんじゃない?
917911:2008/01/13(日) 12:31:52 ID:6QnxsUUa
みなさんアドバイスありがとうございます。
本家の叔母に電話して、今回はアレですけど
自分の代は抜けて公共墓地で無宗教で行く
ことにしました。
子供に負担かけたくないですし。
918神も仏も名無しさん:2008/01/13(日) 21:58:00 ID:+S2gVegr
>>917
子供に負担かけたくないなら、無宗教は良くないよ。
どんな宗派や宗教でも、良心的な聖職者は必ずいる。
それこそ、縁かも知れないが努力はした方が良いよ。
919911:2008/01/13(日) 23:11:16 ID:6QnxsUUa
>>918
金銭的に楽だと思うんですけど
無宗教だと子供に負担がかかるのでしょうか?
920神も仏も名無しさん:2008/01/14(月) 08:39:46 ID:QbqY92+E
結局気にするのはお墓のことかぁ。
仏教の魅力なんかどうでもいいんですかね…。

お墓はなくても(仏教的にはお墓は必要ない)、
仏教は捨てないで欲しいなぁ。
921神も仏も名無しさん:2008/01/14(月) 14:35:31 ID:86NBIaxD
>>920
仏教の魅力について教えてください^^
922けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/01/14(月) 17:33:05 ID:QbqY92+E
>>921 人生の苦悩を解決する智慧(ちえ)を教えてくれます。
923神も仏も名無しさん:2008/01/14(月) 18:26:55 ID:86NBIaxD
死老病についての解決策を教えてください
924けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/01/15(火) 08:01:52 ID:GtiHpa+6
>>923 「今・ここ」の現実の中に安らぎを見い出す。
あたりまえのことをあたりまえだと受け入れられるように、
執着をなくす。
925神も仏も名無しさん:2008/01/15(火) 12:51:34 ID:a7272yzp
>>924
癌や肺炎などで苦しんでいるときに安らぎなど見出せないのでは?
926けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/01/15(火) 18:59:25 ID:GtiHpa+6
>>925 肉体的な苦痛と精神的な悩みは別でしょう。
肉体的苦痛は消せなくても、
妄想による悩みは仏教で克服できるはず。
苦痛があれば必ず不幸というわけではない。
スポーツする人は、運動中の苦痛を承知の上で運動をします。
倒れそうになるほどの苦痛を伴う競技でも、
好きこのんでやる人がいる。
927神も仏も名無しさん:2008/01/15(火) 20:31:56 ID:a7272yzp
>>926
好き好んで苦痛を受け入れるのは修行の一つの形だと思います
そうではなく、癌などで休む間もない痛みを与えられてしまう場合のことをお聞きしたいのです。
928けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/01/15(火) 23:39:59 ID:GtiHpa+6
>>927 痛みをただありのままに観察するしかないでしょう。
禅定に入れるようになれば、痛みを感じないかもしれませんが。
お釈迦様も、晩年は、痛む腰をさすりながら旅をされていたようです。
しかし、痛みを嘆き悲しんだりはしなかったでしょう。
あと、痛みも強くなったり弱くなったりするでしょう。
しかし私達は、痛みのない時間にも、
痛みのことを妄想して憂鬱になってしまいます。
現実にはたいして痛くないときにも、
痛みを気にして不幸を感じてしまいます。
痛いときだけ痛がればいいのに。
妄想を追い掛けるのではなく、
「今・ここ」に現実起きている現象のみを観察するとき、
その瞬間瞬間に安らぎがあるのです。
929神も仏も名無しさん:2008/01/16(水) 01:24:26 ID:19iFFN+8
>>928
けちゃっぷさん何度も返答ありがとうございます。
もう少しお付き合いくださいね。

「禅定に入れる」のは素敵なことですねぇ。
私もそういった修行ができればと思います。
火の上を平気で渡るようなことができるというようなものでしょうか。

でも、痛みのない時に、痛みを妄想する人もいればしない人もいると思います。
私は能天気なせいか、何事にも妄想はしません。
浄土宗とはそういった妄想を持つ人を救済するものでしょうか?
つまり、鬱病の人に対するセラピーやカウンセリングのような…
930けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/01/16(水) 08:00:59 ID:YQDaluXu
>>929 浄土宗の場合は、念仏という修行があります。
妄想をするよりは、念仏している方がマシでしょう。
もちろん、念仏している時でも念仏意外のことが頭によぎってしまいます。
しかし、ずっと妄想を追い掛けるよりは、
妄想から念仏へと意識をスイッチして
妄想を細切れにするほうがいいでしょう。
浄土宗の教えでは、妄想をはらえなくても、
念仏していれば死後に極楽浄土へ生まれかわることが
できると言われます。
どんな病気の人でも、念仏すれば死後には救われると説きます。
「病気でも平気へっちゃら」と思えればいいんですけどね。
病気にならない人なんていないわけだし。
931神も仏も名無しさん:2008/01/16(水) 09:20:08 ID:br+kuiUf
浄土宗は前提から間違ってるとか言ってなかったっけ。
神社仏閣板の方で。

なんで寺和田の教えを説かず、浄土宗みたいなこと言ってるの?>けちゃっぷ氏
932けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/01/16(水) 12:17:01 ID:YQDaluXu
>>931 質問者が「浄土宗とは」と尋ねられているからです。
933神も仏も名無しさん:2008/01/16(水) 12:41:34 ID:br+kuiUf
珍しく空気読んだのですね

檀家の一人として言わせてもらえば、正直、ねらー坊主のスレでも空気読んで欲しいです。
浄土宗を変えたいとか、言うことだけは大きいけど、かなり見苦しいので。

寺和田のことが聞きたければ、そういうスレ行きますし。
934神も仏も名無しさん:2008/01/16(水) 12:44:43 ID:19iFFN+8
妄想=心配
でしょうか?

これから先の自分や周りの人たちのことを考える時、
念仏を唱えてうやむやにしていまうより、ちゃんと心配(予測)しておくこと
も大切な気がしますが…

けちゃっぷさんは浄土宗に対して反対の立場なんですね?
935けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/01/16(水) 13:00:44 ID:YQDaluXu
>>934 同じことを何度もくりかえして考えても、
それ以上新しい情報がでてこない場合には、
妄想だと思います。
936神も仏も名無しさん:2008/01/16(水) 13:50:08 ID:19iFFN+8
>>935
なるほど…
ありがとうございました
937神も仏も名無しさん:2008/01/16(水) 14:13:39 ID:JZejbMjn
それはまさにお前だろwwww
938ななし@not東海版:2008/02/02(土) 00:37:36 ID:+zabLxV4
例えば、できの悪い息子が居ながらも、自分(母親)は癌で死んでゆかねばならないとき、
体の痛みは合法麻薬で和らげることができるけど、「この先、この出来の悪いけれど
この世の中で何よりも愛おしい愚息が、その出来の悪さ故に苦労してゆくか」と思うと母親の心は苦しくて、とても安らかにお浄土へ往ってる場合ではありません。
魂魄(魂と肉体)この世に留まりて、息子をしかり続けなくてはなりません。
しかし、「葬式終わったら、(母の遺体を)焼却して良いの?」と訊くような馬鹿息子を叱ってくれる和尚さんが居れば、その様な息子を産み遺した自分の罪を阿弥陀様が許してくださるなら、心安らかに死ねるわけです。
さもないと、息子を道連れに・・・(-_-;)m(-。-)m〜。となるわけです。

ちなみにお墓を動かすときは、役所と相談して「改葬の許可」を得てください。
これがないまま墓を掘り返すと、「墓を暴いた」刑事犯になってしまいます。
有斐閣『刑法』に「親族の場合はその限りではない」等の表記はありませんでした。
親孝行のために墓参を怠らない人も居て、そうした宗教的感情は法律で守られるべきものです。
「子供さんにヒドイ事すると、死後に無縁さんになりますよ」との言い回しは多少使いますね。
例えば、母親がそのまた母親から受け継いでいる「癇癪」の様な気質が禍して(旦那さんをボロクソに
言う等)、その娘さんが自信を持てなくて、なかなか親の呪縛から放たれないとき。
繰り返し言ってゆくと、キツいお母さんも、はたと考えることがあるんじゃないかと期待しますね。
浄土教は理屈ではなく実践の教えですから、自分の親の死と自分の死をよくよく考えてみて、
そこから翻って、今の生を見てみて下さい。何年生きたかじゃなくて、今後、何年生きられるか。
睡眠5〜6時間の人は心臓の都合で60〜70歳で寿命が尽きるとアメリカで研究結果が出たそうです。
かといって、10時間寝たら若い人でも呆けます。すると阿弥陀様に預けざると得なくなりませんか?
939けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/02(土) 06:29:38 ID:wrlSHOR/
>>938 無縁仏になろうと墓を暴かれようと、
念仏してれば往生できるんでしょう?
墓に執着するのはよくないです。
墓場は骨捨て場。
個々の墓標なんて不要だと思います。
せっかく日本には塔婆や位牌という風習があるんですから。
墓がなくても、回向したいときだけ塔婆を建てればいい。
940神も仏も名無しさん:2008/02/02(土) 09:54:19 ID:MFkvLfC1
墓も風習ちゃうんかw
941ななし@not東海板:2008/02/02(土) 11:42:10 ID:Kt0BDKJJ
人は死ぬと念仏を称える舌がなくなるから、念仏できないので、有縁の人に追善供養してもらって、阿弥陀様に教えを説いてもらって成仏するんです。
「お墓が骨の捨て場」っておかしくない?もし、お母さんが亡くなって、その骨を墓にゴミのように捨てるなら、ゴミから生まれたのはゴミ?ですか?
一応、「焼骨は県知事の認める墓地に埋葬すべき」と「墓地・埋葬に関する法律」にあります。
墓標は家族で一竿でいいはね。知ってると思うけど、位牌は仏壇で祀るもので、年忌が過ぎるとだんだん阿弥陀様に近くなってゆくね。百回忌がすぎると繰位牌という箱の中に入るね。
木製の墓標と法事の後建てる卒塔婆は違うね。
942ななし@not東海板:2008/02/02(土) 11:50:15 ID:Kt0BDKJJ
坊さん一人で、枕経・通夜・葬儀・中陰・満中陰(49日)で30万円で十分ですよ。
坊さん(役僧:太鼓などを叩いたり一緒にお経を読む坊さん)は地域によって
名古屋方面だと一人5万円でも迷惑するらしい。田舎だと2から3万円で十分。
都会にいると、金かかるらしいね。出張に行くのに私なら、鈍行と高速バス乗り継ぎますが、町の人は飛行機。
943神も仏も名無しさん:2008/02/02(土) 12:55:34 ID:MFkvLfC1
田舎にもよるから、金額は地元民に聞いた方がいいと思う
というか、いつ繰り出し位牌にするかとか、そういうのも全般的に地域差があるから
全部がコレって言い方は出来ないよ

うちの地元は昔は法事ごとに米一俵だったそうだけど、今は5-7万くらい。
944ななし@not東海板:2008/02/02(土) 13:32:38 ID:DMXEQYtY
都会は早く成仏できるんだ。

何かの本に、催眠療法をするとたいてい親と太いコードのようなもので繋がっていることがあって、
親によっては親の呪縛から放たれた方が自分の人生を謳歌できる場合もあるので、
コードを切るトレーニングを受けると、不安で不安でどうしようもなく社会生活に支障を来してしまう人もあるそうな。
945けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/02(土) 18:09:06 ID:wrlSHOR/
塔婆(ストゥーパ)はもともと、仏・仏弟子・独覚・大王という、
尊ぶべき人格者の遺骨を納めた塔です。
お墓とストゥーパの両方は必要ない。
りっぱな人格者のストゥーパを拝むと、
そのりっぱな人格者に思いをはせるから、
拝む人の心も浄くなるのです。
そこまでりっぱでない私達には、本来ストゥーパも墓も必要ない。
私のストゥーパを拝む人が、私の人格を思いだして心が清らかになるほど、
私はりっぱな人格ではないから。
946けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/02(土) 18:23:48 ID:wrlSHOR/
仏や仏弟子などのストゥーパを拝むと、
その方々の生前のりっぱな善の人格を思いだすので、
拝む人の心にも「見習いたいなあ、りっぱだなぁ」
という随喜の心が起きて、
自分も善を行いやすい性格に一歩近付くのです。
拝む人が見習いたいなぁと思って
随喜による功徳を積めるほどの
りっぱなお方については、
ストゥーパを建てて人目に触れるようにする価値があります。
947神も仏も名無しさん:2008/02/02(土) 20:29:03 ID:MFkvLfC1
>>945
>>946
>せっかく日本には塔婆や位牌という風習があるんですから。

お墓も風習だからOK。
アンタは毎回そうやって、話ずらして逃げるけどな
948けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/02(土) 23:44:10 ID:wrlSHOR/
>>945 風習として認められるけど、
仏教的には必要ないといいたいのです。
で、現に、お墓なんかいらない、撒骨したい、という人がでてきてる。
そういうお墓不要派に対して、
「そうですよ。仏教的にはお墓なんかただの風習にすぎませんからね。」
と言ってあげられたら、みんな気楽にお墓の束縛から解放されるでしょう。
949けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/02(土) 23:53:24 ID:wrlSHOR/
日本では、現時点では、どこにでも自由に撒骨できる状態ではない。
でも、お墓建てるのだってお金かかるし、
そういう金銭的負担が辛い人もいるはずです。
お寺の墓地に、もっと気軽に骨を棄てられる施設があっていい。
骨なんて遺品のひとつにすぎない。
そういうものへの執着・呪縛から解き放ってあげるのが、
仏教者の役目ではないでしょうか。
墓って、正直邪魔。
950神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 00:03:01 ID:NkEScNRj
>>949 けちゃっぷ さん
過激な論からの離脱という課題の克服は、進んでいますでしょうか?
951けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/03(日) 01:04:35 ID:GMu916vk
>>950 無理かも。
ぶっちゃけ、お墓って必要でしょうか?
952神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 08:16:02 ID:9DweHyWv
けちゃっぷ、家庭がある身なんだろ?
もうちょっと大人になれよ
953ななし@not東海板:2008/02/03(日) 18:16:50 ID:06Yv4SCh
話はそれるかもしれませんが、片親がもう片親のことを子供の前で酷く言ったら
「精神的虐待」と言われています。子供は遺伝子を否定されるわけです。
で、親が亡くなったとも、親を祀るのは遺された者の為ではないでしょうか?
良かれ悪かれ、親から受けついだ部分をまずは肯定または許すことで、統合性が保たれるのではないでしょうか?
親から受け継いだ部分を否定しては、分裂的で癇癪を起こしやすい心になるのではないでしょうか?
宗教が駄目なら、心理カウンセラかな、でも結構お金かかるみたいよ。
954けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/04(月) 23:18:13 ID:2oIoXpaa
>>953 相手が子供ならそうでしょう。
しかし、いつまでも死んだ親に執着してても仕方ない。
そのことを少しずつでも子供達に教えていくほうがいいでしょう。
親が子供を育てる動機は二つ。
一つは、欲望と怒り。もう一つは、慈悲。
仏教的な慈悲で育てた場合は、親は見返りなど欲していません。
欲望と怒りで育てた場合は、本人の欲ですから、感謝される権利などありません。
赤ちゃんが泣いてうるさいからミルクを与える。
これは、泣き声に対する「嫌だ」という怒りと、
静かにさせたいという欲、
さらに、赤ちゃんの笑顔を見たいという動物的な欲、です。
そういう自分の欲望と怒りを満たしてきた結果、子供が育っただけであり、
つまり、親は毎日毎日欲望を満たし怒りを和らげるという
みかえり・報酬を受けてきたのですから、
後からさらに子供に恩返しを求めるななら、そね親が身勝手なだけです。
955神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 08:34:18 ID:h0rNcSTm
卒塔婆への執着を捨てろ、けちゃっぷ。
墓への執着が捨てられたのなら、それも出来るはずだ。

>>950
本人曰く「極論」だが、実際は「曲論」あるいは「暴論」だよな
極論てのは極端ではあっても論理的に筋が通るが、けちゃっぷのは通らないし。
956けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/05(火) 12:23:02 ID:vf0pXWAj
>>955 当然、ストゥーパや位牌への執着も捨てるべきですね。
墓がなくても、どうしても法事したけりゃ、
インスタントの墓として塔婆を書けばいい、というつもりだったんです。
当然、特定の身内への法事なんかしなくてもいい。
一切衆生のために回向してればそれでいい。
957けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/05(火) 12:23:57 ID:vf0pXWAj
>>955 当然、ストゥーパや位牌への執着も捨てるべきですね。
墓がなくても、どうしても法事したけりゃ、
インスタントの墓として塔婆を書けばいい、というつもりだったんです。
当然、特定の身内への法事なんかしなくてもいい。
一切衆生のために回向してればそれでいい。
958けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/05(火) 12:48:06 ID:vf0pXWAj
信者がストゥーパを拝むと心が浄らかになるということは、
「大パリニッバーナ経」にでてきます。
959神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 13:02:05 ID:h0rNcSTm
捨てるべきと言いながら、最初は卒塔婆大絶賛。
言うことがコロコロ変わるから、お前の親父もお前の言うことに耳を貸さないんだろ
960けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/05(火) 23:45:20 ID:vf0pXWAj
>>959 僕が絶賛したのは、仏や仏弟子等の、
信仰対象となるようなりっぱな人格者のストゥーパです。
私達は、ストゥーパを建てて拝まれるほどの聖者ではないでしょう。
そう言ったはずですが。
961けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/05(火) 23:50:52 ID:vf0pXWAj
儀式的なアイテムとしておなじみの日本の卒塔婆については、
執着してはいけないと思います。
しかし、とりあえず順番として、
まずお墓への執着を捨てるとこから入ってはどうでしょうか。
どうしても先祖に回向ける小道具が欲しいなら、
卒塔婆にしとけばいいでしょう。
墓への執着を否定し、若者の経済的負担を軽くしないと、
仏教離れ・お寺離れの原因になるんじゃないでしょうか。
962神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 00:59:05 ID:GZAN2lrZ
けちゃの寺には墓は無いっぽいね。
しかし本当に自分の話の中の矛盾に気付かないのかい?

あと、「信仰対象となるようなりっぱな人格者のストゥーパ」を拝むのも
執着を離れる点から見れば必要ないものではないかな?

寺和田も君がソコまで信じるほど良いモノだとは思わないよ。
お金に触れない昔と換わらない修行者ではないだろうさ
963けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/06(水) 08:01:44 ID:bPg8RFOt
>>962 他人の善を喜ぶことで、自分の善の心も育ちます。
りっぱな人格者の善行を喜ぶことで、
自分の善の心も育つのです。
ストゥーパは、りっぱな他人(仏や仏弟子)のことを
思い出して随喜するためのきっかけになります。
964けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/06(水) 08:27:35 ID:bPg8RFOt
大バリニッバーナ経でのストゥーパの件は、
ブッダの遺体をどう処理したらいいか尋ねられたブッダが答えたものです。
ブッダの遺骨があれば、ストゥーパでも建てて人々の目にふれるようにするのがいい。
しかし、ブッダの徳を随喜するのが目的なら、
ストゥーパでなくても、別の方法でも、
ブッダや仏弟子のことを思い出しさせるものであればいいのでしょう。
その意味では、仏像なんかもストゥーパと同じ効果がある。
965神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 10:28:07 ID:lXiOgNWg
暴論大好きなら、自分でチラシの裏にでも書き殴っていればいい
浄土宗のスレで、浄土宗ではどうなのかという話をしていて、何で貴方の
私論を聞く必要があるのですか。

せめてTPOを弁えて下さい。
966けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/06(水) 12:55:47 ID:bPg8RFOt
>>941
遺骨は、お母さんではありません。
お母さんはもう浄土に往生したか、輪廻したか、消滅したかのいずれかです。
遺骨は、遺品のひとつにすぎません。
ただの物質を、何か霊的な重要性があるかのように思わせるのは、
霊感商法とあまり変わりません。
967神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 00:19:13 ID:blxnpvIl
けちゃっぷってもしかして工作員かなんかなのか?・・・・
大バリニッバーナ経って大般涅槃経だよね。

釈迦が答えたのは
「修行者たちは修行完成者(ブッダ)の遺骨の供養(崇拝)にかかわりすぎるな。
 正しい目的のために努力せよ。」
こんな感じ(意訳で適当ですまんが)だろうが。

「信仰対象となるようなりっぱな人格者のストゥーパ」を拝むなんて意味無さ過ぎるだろ
まかこれだと確かに墓は要らない、の方向ではあるが。
しかし、原理主義的にこだわる事だけが大事とは私は思わないよ
968けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/07(木) 00:42:23 ID:bbGvulMa
>>967 ブッダの遺骨をどう処理するかという質問に対しては、
ストゥーパをつくるよう説かれました。
まぁ、ストゥーパは、在家信者用のアイテムですね。
善い行いをした人を見て、「すばらしいな」と随喜できれば、
随喜した人自身も、善い行いをする性格に少し近付きます。
電車でお年寄りに席を譲る人を見て「すばらしいな」と随喜した人は、
次から自分も席を譲る性格に一歩近付く。
いきなり実際に席を譲れなくても、
「席を譲ろうかな」と今まで考えなかったのが、頭によぎるようになったりする。
別に、ストゥーパにマカフシギなパワーがあるとかいう話じゃありません。
在家信者がストゥーパを見て釈尊の徳を思い出し
随喜することによって、功徳を積むことができるのです。
969神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 07:46:06 ID:RJ+y25wP
それなら墓も同じじゃん。

俺の親父は飲んだくれだったが、墓参り行くたびにああはなるまいと思って
飲んだくれから遠ざかる
お袋は誰にもニコニコと不平の言葉一つ漏らさなかったから、墓参りする
たびに、ああなりたいと思う

墓要らないってのなら、自分の寺で檀家にそう言えよ?
「墓参りくらいしか寺に来る理由がない」なんて言ってたけちゃっぷに、それが
出来るのならだがw
970けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/07(木) 07:55:39 ID:bbGvulMa
>>969
墓相とかを気にしてる人から墓について聞かれたときに、
ただの風習であり仏教的には重要でないと答えたことはあります。

墓をきっかけに善心が起きることもあるでしょう。
しかし、一般的に墓と仏教はセットだという固定観念がまん延してるおかげで、
仏教や寺や坊主を嫌悪してる人もいるのでは?
お墓のために仏教を誤解されるのは、仏教教団としてはマイナスでしょう。
971神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 08:59:52 ID:RJ+y25wP
>>970
なあ、「墓参りくらいしか寺に来る理由がない」檀家ばっかりのけちゃっぷさんよ
寺に行く機縁になるんだから、プラスだと思うが。

お前が寺に来る理由が他に無いとか言ってた時は、機縁になるからいいんだとか
言ってたんだぜ?
972けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/07(木) 12:22:52 ID:bbGvulMa
>>971 たしかに、現状はそうですが。
あくまで風習であり、仏教的には重要ではないと言いたいのです。
檀家をお墓によって束縛させたくはないでしょう?
973けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/07(木) 12:34:04 ID:bbGvulMa
年輩の方々は、お墓参りのために寺に来てくれます。
だからと言って、お墓と仏教を切っても切れない関係だ
という印象付けは、したくないのです。
これからの若い人々には、
お墓なんか要らない、お寺に無駄なお金を払いたくない
という人が増えるでしょう。
そうなってきたら、お墓と一緒にお寺も見捨てられてしまう。
お墓なんか不要、仏教はそんなにお金がかかるもんじゃない、
と知ってもらいたいのです。
檀家の経済的負担も、迷信の束縛感も軽減させて、
仏教そのものの魅力で、檀家を引き付けるべきだと思います。
974神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 12:36:35 ID:RJ+y25wP
だからさー、自分とこをまず何とかしろよw
人のことよりさ。
975けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/07(木) 12:42:14 ID:bbGvulMa
別に、他人に強制するつもりで書いてなんかいません。
自分とこをなんとかしたいなぁという理想論を、
掲示板に書いたらダメなんですか?
理想論を見られたら、不都合な点でもあるんですか?
お墓は仏教的に重要ではないという書き込みを、
不特定多数の人に見られたら、不都合な点でもあるんですか?
976けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/07(木) 12:53:29 ID:bbGvulMa
お墓だけに限らず、通俗仏教的なものを即廃除しようとは思っていません。
仏教的には重要でないけど、お遊びとしてやってる…
…というくらいの理解をしてもらった上でなら、やるのもいいでしょう。
977ななし@not東海板:2008/02/07(木) 13:57:00 ID:VQ8puXT6
田舎ですと、墓地一坪年間5000円ぐらいですかね。それを、さらに小さくして、4分の1坪もしくは墓石の台座ぎりぎりの大きさにすれば、草も生えません。
墓石は一基。カロート(骨室)は地べたにして、木綿の布にお骨をあけてくるんで土に返せば、永久に使用できます。
お参りは年忌法要と祥月命日だけ田舎から、お坊さんに来てもらいましょう。

>>969
お父様、「飲んだくれ」でしたか?アルコール依存症は努力で治ったかもしれませんね。
失礼ですが「ああなるまい」と思っても、具体的に細かく考え方を修正しないと、結局、同じことになるかもしれません。
お母様が、ニコニコして包容的だったから、お父様がなすがままだったのではないでしょうか。
私の父もすぐに飲酒運転をしましたが、私は意を決して、警察に相談し、ある時は緊急運行による出動を依頼しました。
署の人の話では、結局、接触できなかったので確保出来なかった戸のことでしたが、父はそれ以来、お酒を控えるようになりました。
電話するとき、一抹の恐怖感を覚えましたが、これが父が私の心に植え付けた病巣であり私の降魔なのです。
釈尊はその修行中に降魔の誘惑に耐えたと伝えられていますが、お母様の優しさに甘えていては人生が開けてこないのではないでしょうか。
978神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:35:59 ID:RJ+y25wP
>>977
親父は外では飲まなかったし、依存ってほどじゃないぜ
ただ飲むと説教癖があったから、ああはなるまいと思うだけの話。
酒は一滴も飲まないから同じことにはなりようがない。

お袋はただ優しいだけじゃあないから、これもお前の指摘は当たらない。

よくもまあ、べらべらと知らないことを脳内補完して喋るもんだな
妄想癖があるとか言われたことねえか?


>>975
じゃあスレ違いじゃんw
979ななし@not東海板:2008/02/07(木) 19:15:50 ID:9/QX19in
いろいろな事例見てるもんで、「例えば」の話ですよ。でももし、「ムカッ」したなら、図星かも。
「病巣が病巣を守る」ときに、「ムカッ」としたり、恐怖心を覚えるのですよ。
980神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 19:27:58 ID:RJ+y25wP
>>979
阿呆か。
全然的外れな上に、親を揶揄するような事言われたらムカつくに決まってる
981ななし@not東海板:2008/02/07(木) 19:37:10 ID:9/QX19in
いえいえ、「飲んだくれ」と言われたのは私ではありません。自己投影が強くないですか?

「飲酒運転の父」は私の父です。経験上、お酒は出来れば飲まない方が安全のためにもよいですね。
しかし、かたくなに拒むと「つきあいの悪いヤツだ。」と孤立するかもしれません。
982神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 19:46:45 ID:RJ+y25wP
>>981
アンタのご親切なアドバイスなんて要らんから、俺の親に謝れ
飲酒運転やるような犯罪者と一緒にするな
983ななし@東海板じゃないよ:2008/02/07(木) 20:45:21 ID:y3UJJpKG
いわれのないことで、勝手におこちゃったみたいだね。切れやすい性格ですか?
最初に「飲んだくれ」といったのはご自身ですって。

ご両親は子供さんの行く末を案じておられるのでしょうね。
だから、ご両親も、ついつい説教をされたんじゃないですか?よかったら、何を言われたか聞かせてくださいよ。
分かる分かる。私も子供のときは、親父の言うことがムカついて仕方なかったんですが、
「指摘されるとムカつく」のが病巣を鋭く突くから、病巣が痛むだけと思えば、
それが父がわが子を少しでも引っ張りあげてひとかどの人間にしようとした愛情だと分かりましたよ。

984神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 21:01:00 ID:NADwIOXH
「飲んだくれ」は本人が言ってるわけだし、そこが問題じゃないのでは。

「アルコール依存」とか、事情を知らないのに
>お母様が、ニコニコして包容的だったから、お父様がなすがままだったのではないでしょうか。
これはちと失礼だったのでは?
985ななし@東海板じゃないよ:2008/02/07(木) 21:04:34 ID:2gvCvGJv
誰でも、いろんな部分を親さんから、よいところも悪いところも受け継いでるんですよ。
悪くても、自分に受け継がれたところは許してやらないと自分の心が分裂的になっちゃう。
良いところは受け継ぎ、悪いところは阿弥陀様に任せて、葬るよりないのでは・・・。
思慮深い慎重な人だったのではないですか?
986神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 21:42:46 ID:blxnpvIl
>>977 は僧侶なのか?・・・・

正直馬鹿すぎると思うんだが。。。
>>969 はもっと怒るべきだろう。
けちゃっぷの名無しでなければまた変なのが現れたものだ(トオイメ


987神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 22:41:38 ID:NADwIOXH
正直、すごくけちゃっぷと似てると思う
988けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2008/02/08(金) 08:18:56 ID:rvP4fBNT
>>986 別人です。
989神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 08:51:25 ID:guxjSUYR
けちゃっぷと区別する必要は感じないけどなw
990ななし@東海板じゃないよ:2008/02/08(金) 18:25:09 ID:VXFKB9rj
「例えば・・・アル中なら」の話ですよ。でも、はっきり、「アル中ほどじゃない」
と言い切れると言うことは、医者に診せたんだね?あるいは精神科医の方ですか?
991ななし@東海板じゃないよ:2008/02/08(金) 18:49:46 ID:VXFKB9rj
でも「誰々が」とはっきり言ってないのに、「自分の悪口言ってる。ムカッ」
っていうのは、「関係念慮」が強いというのじゃないですか?精神科医の方ならよくご存じですよね。
992神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 23:10:52 ID:guxjSUYR
何この粘着質w
993神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 08:57:16 ID:KWDDba6g
全能感に溢れたレスをしてた奴が、ちょっと否定的なレスがつくと、すぐ荒らしに
変貌ってのは、宗教系やメンヘル系の板ではよくあることw


>>990
飲んだら説教臭くなる程度で、外でも飲まないってことだから、素人でも
アル中じゃないってわかると思うけどw

それに君はアンカー引いてるんだから、相手を特定して言ってるってことだよ
亡くなられた両親に対して、ちょっと頭のオカシイ人が勝手な論評を加えるわけ
だから、そりゃ腹も立つかと。
994神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 13:12:00 ID:6w7sBoxx
 
995神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 13:12:40 ID:6w7sBoxx
995
996神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 13:13:55 ID:6w7sBoxx
 
997神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 14:57:02 ID:6w7sBoxx
 
998神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 14:57:24 ID:6w7sBoxx
 
999神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 14:57:52 ID:6w7sBoxx
 
1000ななし@東海板じゃないよ:2008/02/09(土) 16:11:11 ID:Ju1cAVYJ
まあ、特段の障害がなければ、「アジェセ・コンプレックス的」でしょう。
世間では「甘え」と認識されるみたいだが。
アジア人は、たいていの人が通る過程だと思うけど、「親が死ぬ夢・殺す夢」を何度も見たら
精神的に一皮むけて、大人なるんじゃない?
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