★★★お薦めのキリスト教関連書籍★★★

お薦めのキリスト教関連書籍(聖書＆神学関連書籍を含む)を紹介して下さい。

紹介するにあたって次の点に留意してもらえると、有難いです。

・分類(例えば、組織神学：終末論)
・書名、著者、出版社、出版年月日など、書籍に関する情報
・書評(アマゾンのように、五星による評価(★★★☆☆)もお願いします)

とりあえず２をゲットしてから、考えよう。
教派系統は何でもええんですか？

キリスト教書籍の古本屋さん情報も、知りたぃです。
紹介カキコ読んで欲しぃと思った時、在庫無しって、大ぃからね。

時々僕がお世話になっているキリスト教書籍の古本屋(ネット通販)です。

[つのぶえ]
http://www.tsunobue.com/

[ちいろば]
http://www6.ocn.ne.jp/~chiiroba/

[一路書房]
http://www.babu.com/~ichiro/siteadmin/top.cgi

これ以外にもありますか？

ちなみにキリスト教書籍の古本屋の老舗、友愛書房もネット通販していますが、
あまりちからを入れていないようです。残念です。

>>4
ありがとぉー
特に、ちいろば、便利そぅ〜♪

ポケット・デボーション・シリーズ
「信仰」ジョージ・ミュラー
「霊的奥義」ハドソン・テーラー
「霊的力」チャールズ・フィニー
「祈り」チャールズ・スポルジョン
「聖霊」Ｒ．Ａ．トーレー
「聖潔」アンドリュー・マーレー
定価各５２５円です。■１０５×１８８�o■ランス・ワベルズ編

僕は「信仰」を読みました。
神様との向かい合いかたについて書かれていました。
とても良い参考になりました。

[天理教とキリスト教の対話]
道友社編
ISBN4-8073-0450-X
道友社 500円＋税

[天理教とキリスト教の対話�U]
道友社編
ISBN4-8073-0484-4
道友社 500円＋税

[対話と宣言･諸宗教間の対話とイエスキリストの福音の宣言をめぐる若干の考察と指針]
教皇庁諸宗教評議会･福音宣教省
カトリック中央協議会 750円

第二バチカン公会議以降の、カトリックが、福音伝道の際の参考、また指針となる図書。
他宗教者との対話だけでなく、[無宗教]という思想を持つ人達にへ、福音を伝えるのにも、参考になること、多い。
http://www.tenrikyo.or.jp/ja/act/media/publ/taiwa.html
http://www.tenrikyo.or.jp/ja/act/media/publ/taiwa2.html

・人生を考える
・『明日が信じられない』　霜山徳爾著　学樹書院　3570円
・カトリック信者の方へ。人生の整理に珠玉の一冊です。
　霜山徳爾氏は、VEフランクルの「夜と霧」「死と愛」を翻訳された方でもあります。
　★★★★☆
　http://www.bk1.jp/0170/01700364.html

http://chapel.web.infoseek.co.jp/

>>4
ここも出物がある。

ほると書房
http://www5.ocn.ne.jp/~horuto/

押しつけがましいとは思ったのですが、紹介が足りないので少し…。

『明日が信じられない』　一　旅する人として　
人間の本質的な姿は「旅する人」ということの中にあるのではないだろうか。
私たちはすべてこの地上をよぎっていく旅人である。そして私たちがすべて時
の流れの中に旅をしている以上、そこには旅の目的があるはずである。
この「どこへ」ということが、ほんとうに真剣に問題にされないというところ
に、現代の悲劇があるのではないだろうか。それは、いわば帰るべき心の故郷
がないという意識なのである。
　
神を直接的に賛美する本ではありませんが、じわりじわりと響いてきます。
昔は、光文社から岩波文庫サイズで出ていたようです。私の本は、カトの叔母
にもらったもので、昭和３３年３月１５日の初版￥１３０と書いてあります。

聖書　フェデリコ・バルバロ／訳　講談社
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=01260627

キリストの生涯を書いた本
http://www.7andy.jp/books/search_result/?fromKeywordSearch=true&kword_in=%A5%DE%A5%EA%A5%A2%A5%EF%A5%EB%A5%C8%A5%EB%A5%BF&ctgy=books&oop=on

>>12-13
＞ＥＲＢＭ
書評無し？あなたわ、良ぃも悪ぃも、何も感じなかった本なのね。

>>14　『わ』さん

聖書スレでレスちょーだい。
なにも感じない本なら宣伝しないよ。

>>12-13
名無しさん、書評>>1よろしくぅ〜

「新共同訳　新約聖書　スタディ版」　日本聖書協会　2004.7.15
☆☆☆☆☆
本文左右に簡単な注があり、巻末には重要語を解説したキーワード、
付録も充実している。
巻頭には各文章の簡単な紹介があり、「特徴」「なぜ書かれたか」「背景」
「構成」を知ることができる。

「新約聖書」　新約聖書翻訳委員会　岩波書店　2004.1.28
☆☆☆☆☆
荒井献、佐藤研責任編集。青野太湖、大貫隆、小林稔という代表的な聖書学者の
翻訳。本文左ページの注。巻末の各文章の解説で各文章の成立に関する現代聖書学の
情報を簡単にしることができる。巻末の補注も楽しい。

「新約聖書」　フランシスコ会聖書研究所　サンパウロ　1979.11.1
☆☆
新共同訳スタディバイブル、岩波委員会訳以前には、「注」つきとしてカトリック以外にも
広く評価が高かった。今は、少し古くなった感がある。

「新共同訳　新約聖書略解」　山内眞監修　日本基督教団出版局　2000.3.20
☆☆☆
スタンダードな略解。聖書の簡単な注だけでは満足できず、少し詳しく確認したい場合に
は便利であるが、略解なので、簡単な解説。

「新共同訳　新約聖書注解�T,�U」　高橋虔.シュナイダー監修　日本基督教団出版局　1991.2.20
☆☆☆☆
値段が高いのだが、スタンダードな注解としては読んでいて損は無い。

「新共同訳　聖書辞典」　新教出版　2001.6.20
☆
値段文の内容があるかどうかは疑問であるが、持っていれば便利。聖書に登場する人名は
これでチェックすると便利。信仰者向き。聖書に出てくる用語の解説。

「岩波キリスト教辞典」　大貫隆他　岩波書店　2002.6.10
☆☆☆☆
大変便利。一般書店から出ており、非信仰的、客観的記述されている。
聖書用語のみならず、キリスト教用語を広く解説。

「旧約聖書大全」　ジョン・ドレイン著　池田康文他訳　講談社　2003.10.27
☆☆☆☆
旧約聖書の全体像をわかりやすく解説。著者は実践神学を教える神学者とのことだが、
バランス感覚に秀でた解説だと思います。読んでいて楽しい。

「聖書の常識」　山本七平　文芸春秋　1997.11.20
☆☆
1980年刊「聖書の常識」と1979年頃連載の「聖書の旅」などを収録。
今更、情報としては古いという感じもするが、山本節は、おもしろい。値段も手ごろ。

「新約聖書はなぜギリシア語で書かれたか」　加藤隆　大修館書店　1999.4.1
☆☆☆
千葉大助教授　新進の学者。マルコ書の成立仮説とかに論及されていて、新鮮味が
あり面白いが、少し軽め。ただ新約文章の成立についてわかりやすい本だと思う。

「『新約聖書』の誕生」　加藤隆　講談社選書メチエ　1999.8.10
☆☆
内容はほぼ前掲書と重なる。こちら歴史順に新約聖書成立までの300年を辿った
構成になっているのでわかりやすい。

「書物としての新約聖書」　田川建三　勁草書房　1997.1.27
☆☆☆☆☆
新約聖書成立に関しては日本では最高峰ではないかと思う。
「正典化の歴史の詳細」「新約聖書の言語」「新約聖書の写本の詳細」「新約聖書の翻訳」
についてそれぞれ詳述されている。彼の立場からの鋭すぎる批判も目に付くが、
聖書に関する現代聖書学の情報を得るためには、外せない一書だと思う。

「キリスト教思想への招待」　田川建三　勁草書房　2004.3.10
☆☆
「イエスという男」「宗教について」などで、切れすぎる刃物で、他者を斬り捲くり、
敬遠されていた田川さんが歳のためか「丸くなったなぁ」と感じさせる一書。
批判に定評のある氏が、キリスト教思想の肯定面を解説。
「人間は被造物」「やっぱり隣人愛」「彼らは何から救われたのか」「終われない終末論」
田川さんに抵抗ある信者さんたちは、これを読まれてみるといいかもしれない。

「イエスという経験」　大貫隆　岩波書店　2003.10.24
☆☆
第一章の「史的イエス論争史」はコンパクトに纏められていて、参考になる。
第三の波をはじめ「神の国」発言をイエス後の教義だとする風潮にあって、
私は支持しないが著者は「神の国=イエス」という立場からイエスの再構築をされている。

「イエス・キリスト上・下」　荒井献　講談社学術文庫　2001.1.10 2001.3.10
☆☆
上巻は、共観福音書それぞれのイエス像。　下巻は、具体的に「主の言葉」「アポフテグマ」
「物語」の三部構成。生前のイエスの言葉はどれかの一つの仮説。

「ナグ・ハマディ写本」　エレーヌ・ペイゲルス著　荒井献他訳　白水社　1996.6.25
☆☆☆
グノーシス派他、非主流キリスト教を「異端」と無邪気に決め付けるキリスト教主流派の
認識が云何に歴史的根拠がない妄想かの一端がわかる書。

「イエス研究史」　大貫隆・佐藤研編　日本基督教団出版局　1998.8.20
☆☆☆
教科書的ではあるが、古代、近世から現代のイエス研究史がわかる本。
古代・中世担当の井谷、川嶋に問題があり、偏った分野の言及しかないのは残念であるが、
近現代は詳しい。

「キリスト論論争史」　水垣渉・小高毅編　日本基督教団出版局　2003.7.25
☆☆☆☆
水垣・小高の古代に関する論稿は秀逸。ネメシェギの「近現代カトリック」の解説も
解りやすい。

「新約聖書ギリシア語入門」　大貫隆　岩波書店　2004.12.21
☆☆☆
神学校の教科書を想定されて24講に分かれて一年間で学べるように構成されている。
わかりやすい構成になっていると思うが、ある神学生に尋ねるとうちでも来年から
これを教科書に採用するらしいが、練習問題が少なすぎるとのことだった。

ドグマティックなキリスト教に嫌悪感を覚える人にお薦めの書籍

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

●J・バー　「ファンダメンタリズム」（ヨルダン社）
※ドグマティックなキリスト教に対する批判の古典的名著

●笠原義久　「新約聖書入門」（新教出版社）
※現代聖書学のポイントを平易に解説したお薦めの入門書

●G.タイセン　「新約聖書」（教文館）
※上記笠原の次のステップとしてお薦めの基本書

●バートン・L・マック　「誰が新約聖書を書いたのか」（青土社）
※これも笠原の次のステップとしてお薦めの基本書

●佐藤研　「聖書時代史―新約篇」（岩波書店）
※原始キリスト教の歴史全体を把握する上でお薦めの基本書

●G.タイセン　「イエス運動の社会学」（ヨルダン社）
※原始キリスト教の成立史を社会学的に分析した古典的名著(非常に面白い)

●G.タイセン　「イエスの影を追って」（ヨルダン社）
※聖書学者が書いた、イエスが登場しない“イエス”の小説(非常に面白い)

●M.J.ボーグ　「イエス・ルネサンス―現代アメリカのイエス研究」（教文館）
※今一番注目されている史的イエス研究であるイエス・セミナーの動向の解説書

●グレゴリー・L・ライリー　「神の河―キリスト教起源史」（青土社）
※初期キリスト教を巨視的(文明史的)な視点から解析した“目から鱗”の書

●バートン・L・マック　「キリスト教という神話」（青土社）
※西洋的キリスト教の罪を明らかにし、多元主義的価値観への道を推奨する書

「ブックス・エソテリカ　キリスト教の本　上下」　学研　1996.4.20
☆☆☆　初心者向け
上巻では、「イエスとは誰か」で著名な高尾利数が「生前のイエス」を語り、
佐藤研がキリスト教公認までの古代史を述べ、
「イエス　逆説の生涯」の笠原芳光が、初期のキリスト教論争史を解説する。
下巻は、「聖人列伝」「聖母マリアの謎」「天使の世界」「キリスト教の儀礼」と、
中世以後の信仰世界を解説し、「三代宗派(教派)の歴史」と巻末特集で、全教派
を簡単に解説していて便利。

「AERA Mook 『新約聖書』がわかる」　朝日新聞社　1998.8.10
☆☆☆☆☆　初心者向け
これ一冊で新約聖書のポイントが解った気分になれるお得な本。
福音書それぞれ、パウロ真正書簡、牧会書簡、公同書簡、黙示録などごとに現代聖書学を
踏まえた解説がなされ、「新約聖書の不思議な成り立ち」の項では、「旧約と新約の間」、
「新約が27書になった理由」「福音書がどうして一つではなく四つもあるのか」を歴史に
基づき述べられていて、興味深い。更に、「人々をめぐる12の鍵」の項では、加藤隆、
八木誠一、青野太湖、松永希久夫という著名な聖書学者達が、「マリアはクリスマスにイエ
スを生んだのか」「イエスはなぜみんなと食事するのを好んだのか」「弟子たちはなぜみん
な逃げたのか」「イエスの復活は本当か」などという一度は抱く素朴な疑問を真面目に解説
してくれている。「七つのドア」の項では、現代的解釈の切り口を紹介している。例えば、
女性の立場からの視点の絹川久子、あるは「医療」「福祉」「教育」。。。などなど。
巻末には、ブックガイド50もあり、更に読み進むべき代表的なキリスト教関連書籍を紹介
しています。値段も安価でお勧めの一冊。

「AERA Mook 『旧約聖書』がわかる」　朝日新聞社　1998.8.10
☆　初心者向け
「新約聖書にわかる」と比較すると、信仰者向けではなかろうか。護教的で面白みに欠け
解りにくい。ただ、旧約を主体的に読み込もうとされる人には、一つの参考にはなるかも。

「イエスの生涯」　遠藤周作　新潮文庫　1982.5.25(1973.10月　新潮社刊の文庫版)
☆☆☆　初心者向け
イエスの歴史小説。小説として読む分には面白いのだが、田川建三は「宗教について」で、
聖書学素人が、知ったかぶりして書くなと糞みそに批判している。
にもかかわらず、わたし的にはわかりやすいよい小説だと思います。

「新約聖書入門」　三浦綾子　光文社　1984.11.20(1977.12カッパ・ブックス刊の文庫版)
☆☆☆初心者向け
著者は聖書を読んだことない人向けに書いた一種の「路傍伝道」と前書きで語ってられる。
この本を読むことで、聖書を読んでみようという気になる人がひとりでも出て欲しい
という願いで書かれているらしい。確かに平易でわかりやすく、興味はあるが聖書を読む
気はまだないなぁという人向け。

「マルコ伝による　イエス伝」　矢内原忠雄　角川選書　1968.12.20
☆☆☆
元々、これの講義自体は、1937から1938年というから戦前である。
矢内原教授平和事件で、東京帝大を追われた頃の講義で、彼の信仰告白とも言いうる講義。
情報としては古いのだが、内村の弟子で無教会派の彼のこの作品は講義録なので解りやすい。

[カトリック教会情報ハンドブック 2005]
発行 カトリック中央協議会 476円＋税
ISBN4-87750-529-6
全国カトリック教会、カトリック施設の所在地、電話番号、ミサの時間。
教会暦や、その他付録。
次のところで電話で通販可。
http://www.sanpaolo.or.jp/
あちこち、カトリック関係に行きたい人には、オススメです。

「キリスト教史�T 初代教会」　ジャン・ダニエルー著　上智大学中世思想研究所編　平凡社　1996.9.14
☆☆☆キリスト教史
カトリック系のキリスト教史。第�T巻は、初代教会から3c末を詳述。
護教的色彩は免れないものの、初期キリスト教に多彩な立場があったことを確認できる。

「キリスト教史�U 教父時代」 マルー著　上智大学中世思想研究所編　平凡社　1996.10.15
☆☆☆キリスト教史
カトリック系のキリスト教史の第二巻。4〜6C公会議時代を担当。この時代に何が議論の
テーマになっていたかを確認できる。

「キリスト教史�V 中世キリスト教の成立」ノウルズ他著　上智大学中世思想研究所編　平凡社　1996.11.16
☆☆キリスト教史
カトリック系のキリスト教史の第三巻。604年〜1198年を担当。

「キリスト教の歴史」　小田垣雅也　講談社学術文庫　1995.5.10
☆☆☆キリスト教史
広くキリスト教の成立から現代のキリスト教まで網羅的に書かれているので、入門的な
通史としては便利ない一冊。なお序論で簡単にではあるがキリスト教以前のイスラエルの
宗教にも言及している。

「中世思想史」　クラウス・リーゼンフーバー著　村井則夫訳　平凡社ライブラリー　2003.12.10
☆☆☆キリスト教史
2c末の古代から近世人文主義への移行期までが述べられている。第一部の古代史の項では
教父思想にポイントを置きながら、修道生活の成立、発展について言及され、第二部で、
初期スコラ哲学における修道生活の理念、盛期スコラ哲学時代には、大学の学問担い手と
しての新しい修道会と、中世期のキリスト教を解説している。

「イエス像の二千年」　ヤロスラフ・ペリカン著　小田垣雅也訳　講談社学術文庫　1998.9.10
☆☆
古代から現代に至るまでの代表的な「イエス像」を紹介している。「ラビ」「王の王」
「宇宙的キリスト」「人の子」「真の像」「十字架につけられたキリスト」「世を統べる修道
士」「平和の君」「良識の教師」「解放者」など、多様多彩で豊かなイエス像を学べて面白い。

「ギリシャ正教」　高橋保行　講談社学術文庫　1980.7.10
☆
日本ハリスト正教会司祭の高橋による「正教」の解説。懇切丁寧に書かれていて入門向
きには、わかりやすくていいのでは思う。聞きなれぬ正教についてのアウトラインを
しることができる。

「古代イスラエルの思想」　関根正雄　講談社学術文庫　2004.1.10(1982年刊の文庫化)
☆
旧約学で著名な関根の著作。紀元前8Cの預言者たちまでを扱う。
著者の感覚は古い。ただ客観的な学問には配慮しているので、入門書にはわかりやすい。

・カトリックを考える
・『螺旋階段の上の神―カトリックと私』　矢代静一（著）河出書房新社　1631円
・三島由紀夫、遠藤周作ら、同時代の文学者との交流の中から、苦悩と回心の彷徨を描く。
　41歳でカトリックに入信された矢代氏。私は未だ読んでないが是非読んでみたい本だ。
http://home.att.ne.jp/gold/isonos-home/papa.html（下の方に紹介されています。）

>私は未だ読んでないが是非読んでみたい本

読んでから、薦めてくれ。。。

読んでなくても、紹介あると、参考になります。
カキコよろしくぅ〜♪

最近読んで爆笑した本。
ただし、アンチ信者向け。
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31498108

>>32

クリスチャンが読んでもいいと思う。
その著者は聖書の一部分を掻い摘んで書いただけだから、
未信者や批評家か質問してくるときにどんな質問をしてくるのか、
事前に知ることができ、その準備ができる。

>>33
なるほど。理論武装する資料になるってことね。
でも、私などはこれ読んで
「信者はこれに反論できるんだろか？」と思ったモンだけど、
I Love Jesus! 氏はできるん？(名前からして信者だよね？)

最近購入したお薦めの本。

Love Jesus さんも　是非読んでください。

『キリストは神か偽善者か？』by ジョシュ・マクドウェル　いのちのことば社

>>35
『キリストは神か、偽善者か』ともったいぶったタイトルつけても、
いのちのことば社から出てるってことで、内容読まなくても
「キリストは神！」という結論だとバレちゃいますね (^-^；)

>>34
いかに言い負かすか、ではなく、
いかに納得させるか、
いかに考えさせるか、であって、
勝ち負けは問題でないと思っている。
たとえ勝っても信じない人は信じないし、
たとえ負けても信じる人はいます。
確かに勝てば、社会的に？優位になるのかもしれない。
でも相手が信じるようになって欲しいと願っているわけだから、
勝つことだけが重要じゃないわけです。

僕は高校生なのでディベートはそんなに得意ではないです。
学校では強い方（負けたことはない）ですが。笑

>>35
紹介ありがとうございます。読んでみます。

もっとぐっと来る本の紹介を
おながいします

　聖書から生まれた先端科学　創造論の世界　著：久保有政

レムナント先生のおもろい本ですね

性書って、『あのデタラメで嘘に溢れた』カルト書ですか？
キリスト狂＝歴史偽造＝自己陶酔＝ﾁｮﾝ！
かの国にキリスト狂信徒が多いのが解る気がする

捏造主義者！

マリアを『強姦』した奴教えてくださいm(__)m
昔は、強姦されて妊娠すると神から授かったと言うと聞きました。

世間体の為？
『麻原と一緒』で神格化の為？
そもそもキリストって実在したの？？？

>>40
中学の時に読みました。
以前から進化論は信じていませんでしたが、すごく感化されたように思います。

キリスト狂は、『宗教では無い！』
ただの読書倶楽部！です。

ゴメンね日本のキリスト狂徒は『白人信仰』と言う信仰心が有ったね。
キリスト狂は、邪教なので神に仕えても、罪を告白しても無駄です。
むしろ、苦しい人生で最低な死に方をして地獄に墜ちちゃうよ。

はいはい荒らさない荒らさないww

お勧めのメルマガ

http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000019193

オーム関係の死刑場は、数百年後に『聖〇〇〇〇殉教の地』として法王庁が出来る。浅原は、自称無実の罪で裁かれた事に成ます。
キリスト凶も最初は、カルト扱いされてたし　支持者も少なかった。
オームは、殉教の地も殉教者も手に入れる事に成る。
麻原の血の付いた衣が有れば完璧。キリストと同じで捏造でも良い。

松本君が真似たんだよww

おやすみぽ

「ナザレのイエスは神の子か？」キリストを調べたジャーナリストの記録
リー・ストロベル／著
定価　￥２１００

元一流紙の編集者で無神論者だった著者が聖書の専門家たちに反対尋問する。
イエスを徹底的に調査し、客観的な証拠をもとに彼が下した結論とは？

オっす！！！！今日も働くぞぉ〜。

十十十 カトリック１３０十十十
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1108776275/9
聖テレーズと聖ピオ神父の紹介http://therese.fc2web.com/
日本祭政公私共和国憲法制定
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1102498325/454

小さくされた者の側に立つ神
本田哲郎 新世社 1991/07出版

キリスト教信仰案内講座〜　ペトロ・ネメシェギ
１「愛といのち」、２「愛と恵み」、３「愛と平和」、４「神の言葉と秘跡」、
５「愛とゆるし」、６「愛と永遠」（聖母文庫）

>>53
いいねえ〜お勧めですよん

[email protected]
>>53
｢続･小さくされた者の側に立つ神｣
本田哲郎著 真世社 1700円＋税
ISBN4-915623-50-5
大阪の釜ヶ崎ふるさとの家、社会的弱者、小さくされた人々と本田神父。
その中で問う、福音宣教や福音的価値。
おすすめです。

　「涙のパンを噛む時に」

　松川 卓　／　キリスト新聞社　／　定価（本体１０００円＋税）

　中学のときに読みました。本当にすごくいいです。
　ぜひお読みください。

｢愛する子どもたちへ･マザーテレサの遺言｣
写真･編訳/片柳弘s.j
発行ドンボスコ社 800円＋税
ISBN4-88626-306-2
マザーテレサの、キリスト教からくる愛の言葉集でもあり、写真集でもあります。
未信者への福音伝道に、内容、価格が最適。
裏表紙より…
｢わたしたちも、自分をとても小さくし、小さき花のテレジアの信頼、愛、そして喜びの道を、歩み続けましょう｣
……マザーテレサ……

｢援助の輪を広げよう･心病む人々と共に｣
キリスト教メンタル･ケア･センター編
発行キリスト新聞社 971円＋税
ISBN4-87395-239-5 (日キ販)
裏表紙より。
教会は、"いやしの共同体" となっているだろうか。
私たち自身のうちにある心病む人々への偏見、差別に気づかせ、"重荷を担いつつ共に生きる" ことを呼びかける。
日本の教会の現実を直視しつつ、平山正実、赤星進、大宮司信、三永恭平、熊澤義宣ら17人の精神科医、牧師ら執筆者が現場から提案する。

わたしの知人も、執筆してます。
プロテスタントの方が多いですけど、カトリックの方にも、読んでほしい一冊です。

キリスト教･メンタル･ケア･センター(ＣＭＣＣ)ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/cmcc/top/

キリスト教は100パーセントでっち上げ、という視点で
書かれた本を紹介して下さい。

>>39 聖書から生まれた先端科学　創造論の世界　著：久保有政

無学文盲ならいざ知らず、きちんと読み書きできる高校生が
よくそんな本に納得できますねえ。（絶句

>>60
｢キリスト教文明の大罪･聖書の誤り｣
著者･今西正次郎(ルクセンブルグ大公国特命全権大使)
光文社･カッパブックス 848円＋税
ISBN4-334-00694-9
裏表紙より。
十字架とは、悔い改めない民を赦す儀式ではない。
イスラエルの神がイエスを殺し、民に永遠の訣別を告げる儀式であった。
著者の言葉。
イエスの父なるイスラエルの神は、究極の虐殺と戦争犯罪のお手本を示した。
それゆえキリスト教徒は、イエスの愛を実践する一方で、他集団の殺戮を肯定するという二面性を持つ。
だが、イエスを信仰するがゆえに、虐殺や戦争犯罪が許され、ときには奨励されるということは、本当に聖書のメッセージなのであろうか。
聖書をしっかりと読めば、そうでないことがわかるというのが、本書の結論である。

のぞみは、クリスチャンにも、良い本と思います。
盲信的な信仰は、道を間違え易い。
疑問を感じること、大切に思います。
そのために最適な一冊。

ｵｯｽ!今日も一杯買って下さいねww
出勤だぁあ〜

>>56
真世社×
新世社○
まちがてるぜww

>>59
ｴｯﾁﾈﾀが本業ではないようですなﾌﾟ

>>64
変換間違えしたのょぉ〜。アップしてから、気付いたのぉ〜。

>>65
うるさぃょっ！
他スレでいぃなょ。
あなたのレス、じゃまょ。
キリスト教書店がどうしたわけ？
本の紹介しなぃなら、カキコじゃま！
キリスト教談話室スレにど〜ぞ。

>>67
まあまあ怒りなさるなww
またのご来店を〜

>キリスト教書店がどうしたわけ？
なんか問題ある？
希美のｶｳｾﾘﾝｸﾞも難しいﾒﾎﾟww
じゃ、紹介。
いっしょにいさせて
-ネコの写真集-
写真：広路和夫
2005/02/22 発行
フォレストブックス
ISBN： 4-264-02341
Let Me Be With You
A5変
税込価格：1155 円
注文No.17070
ついに作っちゃいました！
かわいいネコの写真に聖書のことばを添えた写真集。
何かとストレスの多いこの時代、
みことばとかわいいネコの写真でホッとしてください。
クリスチャンでない方もネコの写真を見ているうちに、
みことばに親しめてしまう、そんな本です。
ネコ好きの方はご注意ください。
一度手に取ったら、絶対欲しくなります。

ttp://www.wlpm.or.jp/cgi-bin/d/item.cgi?keys2=17070

日キ教団出版局

★『ヨハネの福音書』
　R.ブルトマン＝著　杉原 助＝訳　大貫 隆＝解説

　本書は、新約聖書の歴史的・批判的研究が
　20世紀半ばに到達した最高峰であり、
　今日に至るまで最も巨大で、最も権威ある
　『ヨハネ福音書注解』の決定版である。
　精密を 極めたその内容は、
　今日の聖書学を決定付けるとともに、
　豊かな説教黙想を示唆する、古典中の古典。

　A5判・1026頁・18900円 税込　ISBN4-8184-0540-X
　 3月24日予定

女子パウロ会

★暴力とゆるし
　ジャン・ヴァニエ著、原田葉子訳
　四六判、96頁、定価1050円（本体1000円+税）
　ISBN4-7896-0591-4　C0016

　９．１１を越えて、そのかなたに著者が見据えるものは？
　どうすれば真の平和が築けるのか？
　“テロとの戦い”が声高に叫ばれる時代、
　私たち一人ひとりに何ができるのか。
　困難な時代にあって、ジャン・バニエが新たなビジョンを語る。

★★★★☆てとこでしょか？
ｼﾞｬﾝﾊﾞﾆさんの示唆はなかなかですが、ｼﾞｬﾝﾊﾞﾆさんに傾倒している
お客さんがなかなかｺｳﾃｸﾚﾏﾍﾝwwﾈﾄで売るからなあ＞直に

希美も出勤かw

コテハン、キリスト教書店の本屋に行って、あなたが紹介したカキコ、ケータイ画面で見せると、何割引きするの？
５割引きぐらぃしてくれる？

>>73
定価ですww
残念！

店内での携帯電話の使用は
お控え下さい。
マナーの悪いお客様は他のお客様の
ご迷惑になりますのでお引取り願っておりますww

>>74
定価ぁ〜？いくら以上買った人にわさぁ、｢カトリック生活｣か、｢百万人の福音｣とか、プレゼントとかしなさぃょ。
サービス悪ぃょ！

>>76
本は高賞味ですから、
薄利であります。
その犠牲の上に
あなたのご紹介する
書籍も流通させられるわけです。

小部数の書籍を販売できること自体が
サービスです。

77ｹﾞﾄいいことあるかも

日キ教団出版局

☆わが師イエスの生涯　　井上洋治＝著

西欧文化や西欧の生活感情と
　一体となってきたキリスト教は、
日本人に様々な違和感を引き起こしてきた。
日本人の心の琴線にふれるキリスト教とイエスの素顔を
真摯に求めて長い旅を続けてきた著者が、
誕生から復活までを記したイエスの生涯。
著者が渾身の力を尽くして完成したライフワーク。

四六判・220頁・定価2520円（本体2400円+税）
　ISBN4-8184-0557-4

　★★★★★←ﾌｧﾝの人
　☆☆☆☆☆←そうでない人

南無ｱｯﾊﾞ！ですからねえ〜ww

カキコよろしくぅ〜♪

「コミュニティー」 - ゆるしと祝祭の場
ジャン・ヴァニエ(著), 佐藤 仁彦(訳) 単行本 (2003/12) 一麦出版社
※ラルシュ・かなの家に在庫あり
定価3400円（消費税こみ3570円）

1979年に出されたジャン・ヴァニエの共同体、ゆるしと祭りの場の本は、
体験にもとづくものなので、とても評価され多くの人に読まれました。
その後、ラルシュも広がり、 体験もさらに重ねられ、最初の本を練り直
し、新たに加筆し増補改訂版として出版されました。この本は、この新版
の訳です。最初の版を読まれた方もぜ ひ読んで頂きたい。その価値が充分
あると思います。(訳者)

小さき者からの光
ジャン・バニエ著　長沢道子訳

ラルシュのこころ―小さい者とともに、神に生かされる日々
ジャン・バニエ (著), 佐藤 仁彦（訳) 単行本 (2001/12) 一麦出版社

祈りを深めるために（その１〜５） 新世社・イシドロ・リバス神父

★『古代都市のキリスト教』
(著者)ウェイン・A・ミークス
(出版社)ヨルダン社

パウロがどういう環境でどういう人達を対象にどういうふうに伝道し、
それによってどういう教会が形成されたかを、社会学的方法を用いて
明らかにしている。パウロの研究書(例えば、ボルンカム)はたいがい
パウロ神学の解説に偏りがちなため、本書をあわせて読むとよいと思う。

★『天幕づくりパウロ』
(著者)R.F.ホック
(出版社)日本基督教団出版局

天幕づくり職人としての顔が伝道者としてのパウロにいかなる影響を
及ぼしているかを解き明かしている。パウロ以上の大伝道者を目指す
アルフク先生には是非読んでもらいたいし、パウロの爪の垢でも煎じて
飲んでもらいたい。

★『パウロ』
(著者)E.P.サンダース
(出版社)教文館

パウロの時代のユダヤ教が律法主義的であったという通説に疑問を
呈し、それを前提にパウロのユダヤ教批判や｢信仰による義認｣の意味を
あらためて問い直した問題作。サンダースは初期ユダヤ教の専門家でも
あるだけに、無視できない。なおサンダースの斬新なパウロ研究を
めぐって行われている論争については、ジェイムズ・D・G・ダンの
『新約学の新しい視点』(すぐ書房)に解説がある。

★『ローマ人が見たキリスト教』
(著者)R.L.ウィルケン
(出版社)ヨルダン社

キリスト教が異教であるローマ人の世界に入っていた時、ローマ人が
それをどのように受けとめたかをローマ人が残した資料をもとに
明らかにしている。これまた見落とし勝ちな視点かな。

ｵｯｽ！みんな元気かぁ？

ヨルダン社はもうないから
探すのはたいへんだぞいww

ｵｯｽ！主日礼拝は守ったかなぁ？
さて、明日は祝日の振替だが
気合入れて営業だぁ！
みんなでｲｰｽﾀｰ関連買出しに行こう！
ただし品切れ続出で手に入るかどうかは
お店の在庫次第！がんがれ！

「目からウロコ　ロザリオの祈り再入門」
著者: 来住英俊
女子パウロ会

いっしょにいさせて注文しました。
今度の日曜に来るよ。楽しみ〜

これからの世界情勢と聖書の預言

>>91
出版社とか書評とかｷﾎﾞﾝﾇだな金縛り君w

｢来てください沈むことのない光･初期キリスト者たちのことば｣
テゼ共同体編･打樋啓史訳
発行サンパウロ 1200円＋税
ISBN4-8056-2074-9
初期のキリスト教徒たち、主に｢教父｣と呼ばれる人々の著作の中から、テゼ共同体が特に意味深いと考えた言葉を選び、集め、作成した｢抜粋集｣です。

研究書でなく、わたし達一般信者が気軽に読める。
時間のある時に、何気なく開いたページから、信仰を再考したり、慰められたり、勇気付けられたりします。

発行元･サンパウロＨＰ
http://www.sanpaolo.or.jp/

>>92
☆キリスト教書店さん
>>7 の店頭販売キボンヌぅ〜♪
のぞみわぁ〜、カトリックと天理教、応援しまぁ〜す♪♪

>>91
by 高木慶太　いのちのことば社　

キリスト者が待ち望む再臨を世界情勢をふまえつつ
聖書から解き明かした本。

マリア崇敬批判に対する反論について書いてある本ってある？
カトリック批判の本やマリア崇敬を解説した本はよく見かけるけど。

>>61
あなたは読んでみてどう思われました？

月間「聖母の騎士」

表紙の裏、カウンセラーの人の日記が特に目をひく。
去年、障害者の会「子羊会」、創設期からの中心メンバーを
支えた妹さんのことが載っていて感動した。

>>98
価格と発売日記載、希望

100! (＾O＾)v
本屋さん、出版社さん、お財布の敵ょ。
お金、いくらあっても足りなぃょ〜。

>>99 聖母の騎士は一部１４０円どえーす。

　「心の病める時代」浅野マリ子　というのが連載中。
　　緩和ケア病棟・病院ボランティアを務めながら、
　　「心のケア」に携わる。

　　　今４月号が出ててますが、発売日はいつなんでしょうか１５日頃か。

■これからの世界情勢と聖書の預言■
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1111329765/1-4

>>94

カトリック中央協議会は新刊委託配本分だけ
店頭に並びますが、それ以外はお取り寄せですね。
直接教会が購入するパターンが多いでしょうし＞ﾏｼﾞﾚｽ

我と或福は完全に浮くなあww
もっと読みたくなるように
紹介しなきゃ

>>97
61ではないが、雑誌「レムナント」について言えば
トンデモだと思いつつも、ついつい読んでしまう
いわゆるムーねたを読むおもしろさがあるね。
いろいろ説を考えるのはそれはそれで有意義だ。
小生バカに出来るほど勉強もしていないしね。

>>89
「目からウロコ　詩編で祈る」が4月予定。
「コ」が傾いているのがミソです。＞表紙を見よ

明日もカキコよろしくぅ〜♪

イエス・キリストの再臨について書かれた、
『地球最後の日』by ハル・リンゼイ　いのちのことば社　という本が、
アメリカと日本のキリスト教界でベストセラーになった事があった。

その頃からある福音派のキリスト教会にはたいていこの本がおいてある。

高木師も基本的にその流れである。

クリスチャンが携挙され、再臨が近づいた世界を描いた本で、
いまよく読まれているのは、
『レフトビハインド』（いのちのことば社）である。
これはアメリカでベストセラーになった。
日本ではいのちのことば社から本、ビデオ、DVDが出ている。

>>109
読みました。今は第３巻のニコライを読んでいます。

>>109
個人的には5番目の「アポリュオン」の翻訳は
なかなか良くやってあると思いました＞ﾊﾔｶﾜSFなみに。
DVD邦題「人間消失」ﾌﾟﾌﾟ

>>111
キリスト教書店に勤めているんですか？

111ｹﾞﾄ何か今日もいいことあるかもん♪

>>113
なんだか占いっぽい・・・。

>>110
私は、日本語で出ているのは全巻読んだ。
まだ続編があるが、英語の方が当然はやいから
取り寄せようかと思いつつまだ読んでない。

>>111
ツタヤでレンタルしているのは確かにその翻題だが、
キリスト教書店で売っているDVDは『レフトビハンド』になっている。

レフトビハンドは携挙から取り残された人の意味である。
人間消失だと取り残された人からの視点だから本来の意味とは違ってくる。
ノンクリスチャンが翻訳の題名をつけたのだろう。

占いと血液型性格とファンダメンタリストは
信じちゃいないよww


「ﾛｰｽﾞﾝｹﾞﾝ」＝くじって意味知ってます？

>>115
早くアポリュオンまで読みたいなぁ。
アポリュオンって悪魔のこと？
僕はポケット・マネーがないからじっくり読んでいます。泣

確かに人間消失ってタイトルだとただのオカルトの映画みたい。

>>115
はいはい知ってますともww

おｶﾙﾄだったりして（爆

>>116
ローズンゲン？　知らない。

無神論者にしてみれば宗教は全部オカルトに見えるのだろうね。

>>120
ttp://www.d2.dion.ne.jp/~rural/backnumber/11-12_2003.html

>>117
そうです。
アポリュオンはギリシャ語で滅ぼす者。
ヘブル語でアバドン。

黙示録------------------------------------------------
9:11 彼らは、底知れぬ所の御使いを王にいただいている。
彼の名はヘブル語でアバドンといい、ギリシヤ語でアポリュオンという。
------------------------------------------------------

>>121

おｶﾙﾄよりｶﾙﾄかも、気をつけようねww

在るがニコライ・カルパチアに見えてきたww

『21世紀ブックレット26 「健全な信仰」と「カルト化した信仰」 』

ウィリアム・ウッド
書籍 682 円(税込)
発行：いのちのことば社出版部 注文No.29440
『教会がカルト化するとき』に続いておくる力作！

聖書の真理が歪められ、みことばから逸脱し、
カルト化したメッセージが、人の心に深い傷を与える。
なぜこうした事態が起こるのか。
カルト研究リハビリ・センターで扱った
カウンセリングのケースを取り上げながら、
問題の核心を明らかにし、健全な信仰のあり方を示す。

ttp://www.wlpm.or.jp/cgi-bin/d/kiji_item.cgi?keys1=000029440

>>123
どこかで聞いたことがあると思った。
>>125
全然違うと思う。
ニューホープチャーチの牧師だよ。

雑談、増えると、本を探すの困難になるょ

>>128
どんな本なのかよくわかっていいと思うよ。

>>127
思ってやって下さいww
ニューホープチャーチ？

ttp://www3.tokai.or.jp/nhc/
ここですか？

>>129
雑談なら、談話室でしなょ。
なぜ、本を探すのに、ラブジーの雑談まで見ないといけないわけ？

ｱｲﾗﾌﾞ君も
>>126
読んでねww

ご注文お待ちしておりますm(__)m

>>130
ブルースやアイリーンの母教会ではなかったっけ？
ちがったかな？

>>131
まあまあそう怒らずに
何か紹介くださいなww

>>132
お小遣いに余裕ができたら買ってみます。
ところでキリスト教書店に勤務しているの？
いいなぁ。いい仕事だよ。

>>132
キリスト教書店、来ないでょっ！
雑談の流れ、作らないでょっ！
あなたが一番、目障り！

かなりの薄給で
わがまななお客が多くて大変との事
各教派関係なくww

>>126
もう読んだ。

フィリップ・ヤンシーの本とか
もっとクリスチャンの信仰を立てあげる本紹介したらいいのに。

>>137
日本はクリスチャン少ないから仕方ないかもね。
経営が困難だろうなぁ。
「日本人に贈る聖書物語」はよく売れたんじゃないの？
わがままな客が多いのか。(笑)
・・・との事って、店員さんじゃないんだ？

>>136
結局あなたも反応してるじゃんww

☆十戒　　旧約倫理の枠組の中で
　Ｗ．Ｈ．シュミット著、大住雄一訳　教文館
　A5判、並製、250頁、定価2940円（本体2800円+税）、
　ISBN4-7642-7242-3　C3016

　「十の戒めは、それらの『汝さすべし』によって、
　個々人を神の前に立たせ、状況の変化の中で変わらずに
　無条件の決断を要求しないだろうか・・」（本文より）

　十戒の研究史を踏まえ、最新の諸説に批判を加えつつ紹介する十戒研究。

　新教出版社で刊行している「十戒」
　（シュタム/アンドリュウ、定価1260円、新教新書1980年刊）
　に続く基本文献。全体像の把握とともに、十の戒めを一つずつ解釈し、
　人間の責任と義務へのうながしを読み解く。

　著者　W.H.シュミット
　1935年ドイツ、ミュルハイム生。旧約学教授としてウィーン大学、
　キール大学、マールブルク大学、ボン大学で教鞭をとる。
　邦訳書に「旧約聖書入門（上・下）」（教文館、2003年刊）

>>138
当てはまる点が多くて信仰が立てあげられたでしょうww

あめんどう
放蕩息子の帰郷　父の家に立ち返る物語
ヘンリ・ナウエン著　片岡伸光訳

[目次]
二人の息子と父の物語
プロローグ： ある絵との出会い
はじめに： 弟息子、兄息子、そして父
第一部　弟息子
1　レンブラントと弟息子
2　弟息子の家出
3　弟息子の帰郷
第二部　兄息子
4　レンブラントと兄息子
5　兄息子の家出
6　兄息子の帰郷
第三部　 父
7　レンブラントと父
8　父は家に歓迎してくださる
9　父は祝宴に招いておられる
結び： 父となる
エピローグ： この絵を生きる
原題:The Return of th Prodigal Son

信仰が立ちますなあ＞ｶﾄﾘｯｸだけど福音派にフリーク多し

>>137
よく言うょ、キリスト教書店ほど、店員の態度が悪いとこなぃょ。
三省堂や、ジュンク堂を見習いなょ。

つまらないスレになったょ。
聖書翻訳スレみたぃに、良スレだったのに、崩れたね

>>142
雑談は雑談ｽﾚﾃﾞww
一体どこの店に行ったのでしょうかww

>>142
キリストを唯一の救い主として受け入れていない人の批評を見てもなぁ。

店内では他のお客様の迷惑になるような
争いごと等の行為は慎みください。
本のご紹介よろしくぅ♪

>聖書翻訳スレみたぃに、良スレだったのに

良ｽﾚに育ててあげて下さい♪

>>145
ここは店内なのか？(笑)

>>144
いやお前そんな考えの奴が多いから
キリスト教徒以外の客だったらどうでもいいやーみたいに思って態度が悪くなるんちゃうの？

>>147
気持ちよくなるように
お薦めを紹介して下さいって事ですよww

>>144
そうですね。御霊のことは御霊によってわきまえます。

Iコリント-------------------------------------------------------
2:14 生まれながらの人間は、神の御霊に属することを受け入れません。それらは彼には愚かなことだからです。
また、それを悟ることができません。
なぜなら、御霊のことは御霊によってわきまえるものだからです。
----------------------------------------------------------------

>>148
クリスチャンのお客様も大事ですし
ノンｸﾘのお客様はもっと大事ですww

>>148
彼らはキリストに対する態度が悪いんだよ。
もしくは希美さんの態度が悪くて店員は気を悪くしたのか。
彼女は書き込み内容見ても、ずいぶんな態度は少なくない。

実は希美さんに嫌われて
ちょっとショックだったりしてww

>>149
なるほどね。
>>150
アーメン。
>>151
でも判別できるの？

カトスレに書き込んでください

十十十 カトリック１３０十十十
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1108776275/

お前もなんかお子様が信仰にのぼせ上がって
自己主張のおもちゃに夢中になってるって感じに見えるでｗ>>152

>>153
神様は嫌いにはならないよ。

☆『人類に希望はあるか』　（新教コイノニア双書22）
　Ｊ．モルトマン著、モルトマン博士招聘委員会編

　Ａ５判、並製、100p、定価1260円（本体1200円+税）、
ISBN4-400-40721-7　C1316

　長い苦難と戦いの歴史の積み重ねの末に、
　21世紀という新しい「戦争の世紀」の
危機に直面して沖縄に生きたキリスト者が、
　真剣な思いでモルトマンの人間存在と
神学思想のダイナミックスに触れたいという
　切なる願いを快く受け入れて、
2003年春、沖縄に来訪。そこで奇しくも
　辺境沖縄とモルトマンとの出会いが起こった。

　神学者モルトマンは、
沖縄で苦しみ戦う兄弟姉妹の信頼と期待にこたえ、
　暖かい人間的共感と鋭い神学的洞察、
深い信仰的敬虔をもって、
　キリストの恵みと慰めと希望のメッセージを真剣に語る。
その真摯なふれあいから、
　この時代に苦難と喜びをともにする生の意味を伝え、
あるいは聞くなかで、
　恵みの御言葉の力といのちがリアルに迫ってくる。

>>156
左様ですか。
お子様ね。境界人です。笑

>>157
希美さんはいい一夜ww
主義主張は別として
ご紹介おまちしてまーす♪

>>159
地引網出版「境界線」良く出てますww

ttp://www.revival.co.jp/shop/shop11.html

>>161
ハーベスト・タイムかライフ・ラインで紹介していた。

『キリスト教とは何か-リベラリズムとの対決-』by J.G.メイチェン　いのちのことば社

J.G.メイチェンは改革派の大神学者。
改革派の有名なプリンストン神学校がリベラル化して堕落した時に
ウェストミンスター神学校を新しく設立した。

歴史的、福音的、聖書的キリスト教を背教のリベラルに対して
弁証し、証した歴史的著作。

>>162
その本も読もうと思っています。

>>154
いろいろなお客様がいらっしゃいますが
日頃ご愛顧いただいている方々が
どういった背景なのかはお聞かせ下さる
ときもありますww

>>163
たくさん本を読んでいるんですね。
>>Everyone
おやすみぽん。

>>163品切

[キリスト教とは何か]
ペトロ・ネメシェギ 著
B6判
148ページ
改訂版　　　　
税込価格1,050円（1,000円＋税5%）
コード：4-7896-0372-5 C0016
女子パウロ会
簡潔に、しかも深くキリスト教の真髄をとらえた書。

著者「まえがき」より
　・・・キリスト教とはいったい何であるか、
キリスト教の本質とは何であるか、
自分にとってキリスト者であるということの意味は何かとは、
つねに新たに問い続けなければならない問題なのです。
というのはキリスト教は子どもでさえ理解することが
できるほど単純な本質のものでありながら、
最もすばらしい学者が生涯をかけて追究しても、
なお知り尽くすことができないほど無限の深みを
持つものだからです。（中略）
もちろん、このような小冊子ではキリスト教を
完璧に知るために不十分でしょう。しかし、この小冊子が、
キリスト教の真髄を発見するための簡単なガイド・ブックにでも
なれば幸いだと思っています。

>>165
おやすみなさい♪

新教出版社

実践的伝道論研究
　吉岡　繁著
　四六判　200頁　本体1,800円　42420　1996年刊

おなじ先生ですか？？

>>163

>>165
もっと勉強したいです。

>>166
ぜひとも再販し、みなが読んでほしい。

「２０世紀初期、メイチェンはリベラリズムと真向から戦い、福音的キリスト教を守ろうとした。
本書はその信仰的遺産である。」

>>168
翻訳者は同じ先生です。

>>169
羊群社で出したらどうww
リベ攻撃用に

新教出版社

「絶対的平和主義と
キリスト教」

武・〈福音と預言〉双書　No.4
武祐一郎著
A5判　160頁　定価840円　50954
日本FOR（友和会）の会長として、
キリスト教平和主義の確立と前進のために奮闘してきた著者が、
戦後日本の最大最高の拠り所である憲法の平和主義が
弊履の如く否定されようとする危機に直面して、聖書の指し示す平和を、
今や絶対的平和主義として、それに立ち、それを高く掲げ、
またそれのためにすべてを捧げねばならないことを、強調し確認しながら、
そのために強力な良心的連帯をすべての人に訴えようとする
真剣な叫びと真摯な祈り。

今日も明日もカキコよろしくぅ〜♪

＞信仰にのぼせ上がって

「のぼせ上がる」は実に面白い。

>>156 は宗教に反感ある者かキリスト教に抵抗ある者か。

クリスチャンかもしれないが世間に信仰があるとは言えないたちか。

実際の>>156は知らないがどことなく白々しさが窺えた。

>>173
信仰ってのぼせ上がりとちゃうん？ｗ
真偽が分からないものを感情的に決定して信じて喜ぶもんやろ？ｗ

>>174
「のぼせ上がる」の対象に「信仰」が使われているのは新鮮かもしれないな。
「信じる」という動詞を使っていうなら、
日本人の「信じる」は「偽であっても真だと思い込む」こと。
欧米人の「信じる」は「真であることを知っている」こと。
日本人の例「私の息子が犯罪者だなんてそんなこと・・・息子の無罪を信じるわ」
こういう感じだと聞いた。
あなたの場合は前者だけが「信じる」ことだろう。
仏教も日本的だ。
親鸞か空海かは覚えていないが、その弟子が質問に対してこう言ったそうだ。
「別に信じたものが嘘でもいいじゃないか。自分が信じたのだから。」
日本人の「信仰」とはこんなものだ。確信はなく盲信。
何か信じてればそれでいい、これが日本人の考え。
欧米人は、何らかの超自然的存在を知っている。
だから神を探し求めるのだろう。
日本人が信じるには目に見える必要があるようだ。
要するに東洋的な信仰と西洋的な信仰は違うわけだ。
キリスト教は西洋的なものだ。

>>175
なにいってんの
だからその信仰の対象の真偽は確定されてんの？
それが決定されていないなら、いくら正しいって言って信じてても
のぼせあがり　って呼ぶんだぜ
本人にとって正しいだけで　そう思って喜んでるんだろ？ｗ

>>176
ユダヤ民族がいまもいること自体が奇跡といえることは知っているよな？

>>177
ユダヤ民族の定義は？

>>178
ユダヤの血のつながりがある者、ユダヤ系の人。

奇跡かどうかはわかんねーけどそれがのぼせ上がりと何の関係があんのよｗ

>>179
ユダヤの定義の説明に、ユダヤという単語を使っても、意味が不明だろうに。


>>178
ユダヤ教徒。
または、その子孫。

なんかユダヤ人ってのは、何等身か以内にユダヤ教を信仰する人数が何人かとかで判断するて聞いたことあるけどね。

>>180
一度に説明してもらわないと嫌なのか？
のぼせ上がりの話をしているわけじゃない。

意図的にでなければ起こりえない奇跡というものがある。
その背後に超越的な存在を見出すということ。
現代の信仰はあなたのいうような妄信的なものかもしれないが、
ユダヤ教では神が彼らに直接語られているから彼らは信じるのだろう。
これ以上誰が何を言ってもあなたには理解できないと思うが？



＞信仰ってのぼせ上がりとちゃうん？
と聞いているうちは何らかの信仰者にどうこう言わないのが賢明だったな。
彼らの信仰がのぼせ上がりだと言うなら、当人らに論理的にたずねてみることだ。

>>182
日本人でもユダヤ教に改宗すれば、
イスラエルからはユダヤ人と認定されます。
イスラエル国籍も即刻取得可能。

>>183
いやお前あほやろｗ
だいたい奇跡とか超越的な存在をどうやって論理的に説明できんだよ

よーするに本人にとって信頼性のある事実って事が問題であって
実際の真偽は関係ないってことだべ

それで喜んでるうちはのぼせ上がりだっつってんだよ

>>185
互いにそう感じているのだろうな。

聖書の専門家に聖書の矛盾をたずねてきたらいいだろう。
あなたが正しければ糸口が必ず見つかるだろう。
その「のぼせ上がり」から解放してやれ。

ｵｯｽ!皆元気かぁ？

福岡の地震、礼拝中に起こってるよね。
大丈夫か？ガラス気をつけろよ〜！

今日も商売商売〜♪＞棚がめちゃくちゃになってる
書店さんお見舞いもうしあげます。

このシリーズはせめて２巻だけでもおすすめ
祈りと対神徳−神との親しさ(2)−

価格税抜き \485 出版年月 1990/05
著者等
SMP・ガブリエル＝著、伊達カルメル会＝訳

>>187
元気ですよ！
福岡は大変なようですね。
怪我人が２００人近くでたとか・・・。
今晩は雨が降るとかで大変だなぁ。

「祈り　−東方の伝統に学ぶ−」
アンドリュー・ライダー著　木鎌　安雄　訳
新世社(1992年）　1200円

教派にかかわらず一読の価値あり。

いっしょにいさせて《広路 和夫 著》
猫の写真集に聖書のことば。クリスチャン・フォトグラファー広路和夫氏
のおくる愛らしく心いやされる、とっておきの写真集！

【A5変型判／48頁／定価1155円】［いのちのことば社］

>>191
ご紹介させていただいておりますm(__)m

>192 失礼。
　　　猫党なものでつい。
　　　この出版社にしては、何か珍しくさわやかですねｗ

これもいろいろ教えられます。ホームレスで洗礼を受けた人が
「これからも酒と博打はやりますが、金曜からは日曜のミサに
備えて止めます。」という言葉に、ハッと我に返りました。
当たり前のように行っているミサ、果たして「備え」といえる
ようなことをしているだろうか。。。。。。

私の聖書　　釜ヶ崎のひとびとに教えられて 薄田昇 著
税込価格632円（602円＋税5%）女子パウロ会

「あなた、神はいらっしゃいます……。」
都会のビルの谷間から、夜空を見上げ、老いた日雇い労働者がつぶやいた。
大阪・釜ｹ崎で生活する人、四万五千人あまり。その半数は日雇い労働者で
あり、ときには仕事も食べるものもなく、帰る家もない。
野宿すれば浮浪者といわれ、ばかにされ、しいたげられているひとびとの中
に、著者が見つけたキリストの姿とは……。

「神を待ちのぞむ」 シモーヌ・ヴェーユ著
　田辺 保 ・ 杉山 穀 訳 勁草書房
　
　これも、感慨深い。ユダヤ系の彼女が司祭との学び等を経ながら
(おそらく）キリストと出合いながら、洗礼を受けなかった(という
単純なものではないだろうが）繊細な良心の人。。

テストﾝ♪

湯浅泰雄

「ユングとキリスト教」（人文書院／講談社学術文庫）
「ユングとヨーロッパ精神」（人文書院）

グノーシス主義や錬金術といった西洋の影の精神史を
ユング深層心理学の視点から追究した内容。
ちょっと？と思うところもあるが、読み易い。

◆『讃美歌21 合唱曲集4』（一般用2）
【全8集】第4回配本／日本基督教団讃美歌委員会＝編
　教会暦を問わずに使えるもの、特に賛美の原点に関する賛美歌や、
　洗礼・夕べの賛美等も収録。
　「6 つくりぬしを賛美します」
　「39―7 ハレルヤ」
　「69 神はそのひと り子を」
　「151 主をほめたたえよ」
　「222 キリストよ、光の主よ」
　「354 天の神、祈 ります」
　「452 神は私を救い出された」の7曲。

　B5判・40頁・1260円税込　ISBN4-8184-3069-2、3月10日刊行

ｵｯｽ！みんなおはよう！
今日もｶｷｺよろしくぅ♪

教文館

「キリストの模範」
山田 望著

ペラギウス神学における神の義とパイデイア

7164-8 Ａ５判350頁 定価5,565円
西方教会最大の異端者として非難されてきたペラギウスは本当に異端か？
パウロ書簡註解をはじめ原典を繙きながらペラギウスの思想とその行動を
歴史的・神学的コンテキストの中に復権させた画期的研究。(1997.8)

おっとこてを忘れちゃいました↑

聖書が告げる社会正義 （神は…「貧しい人」の側に立つ）
ヘンドリックス，ハーマン （本田哲郎訳） 新世社 19994

　正教会のイコンについて、美しい図版つきで解説。著者は日本人正教徒作家。
　惜しくも去年、永眠されました…。

＜イコンの道―ビザンティンからロシアへ：川又 一英＞
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4487798973/249-3996330-5732324

イコンといえば、明治の日本人女性でイコン画家がいましたね。

>>204
ﾊﾘｽﾄｽの方では？お名前は・・・山下りんさんですw

こんばんわ♪今晩もｶｷｺよろしくぅ♪希美さんもねっ！

　>>205　　>>204
　イリナ山下りんですね。＾＾

　山下りんのイコンのある正教会↓

　＜須賀ハリストス正教会＞
　http://www.city.yokaichiba.chiba.jp/index.cfm/4,726,122,161,html

　＜北鹿ハリストス正教会曲田福音聖堂＞
　http://www.wp-honest.com/magata/

サンパウロ刊
シンギラミンギ
徳永瑞子　著
●判型：Ｂ６
●頁数：274頁
●税込価格：1,260円（本体1,200円）
●ISBN：4-8056-3884-2
●初版発行日：2001/10
関連図書
「ザンベ！」
徳永瑞子　著
「シンギラミンギ」は、
サンゴ語で「ありがとう」
エイズは「音のない戦争」だと言われる。アフリカ地域では、
エイズで亡くなる人は、内線や戦争の犠牲者の10倍以上だと言われる。
若者や幼い子どもたちが、エイズで亡くなっていくのは実に悲惨だ。
しかし著者は、エイズを見据えながら精一杯生きていく姿勢に、
「生きるとはどうゆことか」を教えられたという。

セクシャル・カオス / ティム・スタフォード著・吉原博克訳
税込価格 ￥ 1,943 （本体：￥1,850）
出版社 マルコーシュ・パブリケーション
サイズ Ｂ６判
ISBN 4872072057
発行年月 2000.09
十代の妊娠、同性愛、ポルノ、不倫…。
社会が性的な混沌の只中に置かれた過程と原因を明快に説明し、
性に対するキリスト教からの見解がいかなるものか、
またいかなるものであるべきかを詳細に語る。〈ソフトカバー〉

>>209
それは恋人に読ませておくべきだな。

>>210
愛人なんていませんよww
希美さんのことかしらﾎﾟ

>>211
どゆ意味？
愛人がいたら不味いでしょう。
希美さんが誰かの愛人なの？

>>212
違っていたら結構ww

>>213
僕がか？
それは勘弁してよ。

>>214
いえ小生の事です、すまないｗｗ
希美さんは良い娘なんだけだなあ
今日はお休みのようで

>>215
もうちょっと地に足をつけて考えて生きてくれたらいいんだけど。
まぁ僕が言うことでもないか。
あまり言うと、彼女か怒るだろうし。

P．メネシェギ著「父と子と聖霊」南窓社　2427円+税

ジョージ・A・マローニィ著「東方キリスト教神学入門」
つくられざるエネルゲイア　　　大森正樹　訳
新世社　1700円

>>207
山下りんさんの描いたイコン(といっても東方教会のイコンは、西方の宗教芸術
とは意味合いが違って、製作にもいろいろきまりがあるとか）が、今週刊で出て
いる「街道を行く」の会津篇で紹介されていて感動しました。すばらしい。
山下りんさんも、明治時代に若い女性がロシアの修道会へ行ってイコンを学ぶと
はすごい行動力。

クリスチャンと性についての良書。

『鎖を解き放つ主』by ニール・T・アンダーソン　ICM出版
『教会と性的罪について』byジョン・ホワイト　いのちのことば社
『セクシャル・カオス』byティム・スタフォード マルコーシュ・パブリケーション
『内なる人の変革 』byジョン＆ポーラ・サンフォード マルコーシュ・パブリケーション
『「イシュとイシャ」-神が望まれた性-』by片岡伸光　 KGK

愛と性の叫び―心に傷を負った人々からの

ジャン バニエ (著), 江草 安彦 (翻訳), 渡辺 和子 (翻訳)
価格： ￥2,039 （税込）ぶどう社

今日も明日もｶｷｺよろしくう♪

本田哲郎　著の筑摩書房から出ていた
「ヨブ記を読む」とかいう題名は定かでない
ヨブ記を題材にした本は、もう入手不可能で
しょうかね。
読まれた方おられるでしょうか。本田師の著作
や翻訳がいくつかあがっていますが。

>>221

紀伊國屋データで申し訳ないのですが

イザヤ書を読む(こころの本 ) 旧約聖書５
本田哲郎 ／筑摩書房 1990/08出版 ２２６ｐ
19cmX14cm ISBN:4480842152 \1,468(税込) 入手不可

ではないだろうか？

1. ヨブ記を読む
祈寛恵 ／日本図書刊行会(近代文芸社)
1993/11出版 ２４７ｐ 20cm ISBN:4773324392 \1,325(税込) 入手不可

2. ヨブ記を読む
山内清海 ／サンパウロ 1993/08出版 ２２８ｐ 19cm
ISBN:4805689250 \1,223(税込) 入手不可

1の方は見たことがありますが品切れなんですねww

>>222
さすがキリスト教書店さん、仕事が早い！

>>7 の補足
カトリック･教皇庁文書
http://www.cbcj.catholic.jp/publish/roma/taiwa/taiwa.html

>>215
雑談、多くてイヤになったょ。
本を、探し難ぃもの。
図書目録みたぃなスレだったら、良かったのに。
コテハン･キリスト教書店わ、荒らしに感じるょ。
あなたがこのスレに来たら、スレが、変わってしまった。
凄く、残念。

>>215
書店内で、騒がれるのと、同じょ。

>>225

お客様との会話も重要ですしね
あなたのそのﾚｽだって雑談にあたりますね♪

また紹介よろしくぅ♪

日キ教団出版局

教会の祭と行事の祝い方

スー・アルトハウス：著
Ａ５判 並製 250ページ 3,780円税込
ISBN4-8184-5024-4 C0016 2005-02



教会暦にあわせて、一年間の様々な祝祭・行事の意味、礼拝形式や祝い方を、
カットや写真を豊富に使って具体的に紹介。すぐに役立つアイディアを満載した
ガイド・ブック。教会学校、幼稚園、保育園、学校に必須の書。

※オンデマンドで復刊しましたが、現在不備が見つかり
　急遽回収、再製作中。

>>222
やはり入手不可ですか、イザヤ書を読む(こころの本 ) という
題名が分かっただけでも感謝。

Amazon.com http://www.amazon.com/
Amazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/
キリスト教の本屋さん http://www.nikkihan.co.jp/
教文館 http://www.kyobunkwan.co.jp/
いのちのことば社 http://www.wlpm.or.jp/
新教出版社 http://www.aj.wakwak.com/~shinkyo/
北海道キリスト教書店 http://www.jb-shop.com/
名古屋聖文舎 http://www2s.biglobe.ne.jp/~iwaoku/seibunsha/
西宮聖文舎 http://www.maido-seibunsyadesu.com/
CLCブックス http://www.clc-shop.com/
古本のちいろば http://www6.ocn.ne.jp/~chiiroba/
古書店つのぶえ http://www.tsunobue.com/

メンテアゲww

いやー只今帰ってまいりましたww
今晩もお薦めして下さいませm(__)m

【マルコーシュパブリケーション】
☆天国の人
　ブラザー・ユン 著

　16歳で神からの召命をうけて宣教者となり、
　迫害の中でキリストの救いと奇跡を宣べ伝えて、
　公安警察から追われる生活が続く。ついに逮捕されるが、
　獄中で前代未聞の74日間の断食を決行。
　これを見た受刑者と刑務官がキリストを救い主として受け入れる。
　４年間で出獄するが、怯むことなく宣教を続け、二度目（２年間）、
　三度目の投獄。ここで殺されそうな拷問を受けるなかで奇跡の脱獄。
　そうして、ドイツへ奇跡の亡命。
　現在、ブラザー・ユンはエルサレムから始まった福音を、
　中国からエルサレムまで宣べ伝えていこうという
　「エルサレムへ帰れ」運動を推進している。

　四六判　356頁
　定価　2,100円（本体2,000円＋税）

景教のたどった道−東周りのキリスト教−《川口 一彦 著》

東海聖書神学塾で比較宗教学を教える著者が、中国の景教碑文から、
景教の神学と、日本への影響について語る。『キリスト新聞』に
2003年から1年間にわたって連載したものを加筆し、まとめたもの。
「景教小字典」「中国とアジアの歴史略年表」付き。
【B6判／172頁／定価1575円】［キリスト新聞社］

あと、教文館から出ていてギリシャ教父だったか、東方教会だったかの本があった。
イースター葉書を買いに立ち寄った時に目に入ったけど、時間も財布も余裕がなくて
素通りしたものの気になる。来週見てみよう。

●本のひろば　2005年4月号　目次

【出会い・本・人】
　　☆ 滝沢克己著『カール・バルト研究』／寺園喜基

【鼎談書評】
　　☆ 皆川達夫著　『洋楽渡来考』が語るもの／宮崎賢太郎×皆川達夫×樋口隆一

【本・批評と紹介】
☆ 小島誠志著　『愛に根ざして生きる』
　山北宣久
☆ 土戸　清著　『ヨハネ福音書のこころと思想〔6〕』
　長津　栄
☆　『加藤常昭説教全集8−11巻、ルカによる福音書1〜4』
　本間義信
☆　R.ボーレン著・川中子義勝訳　『源氏物語と神学者』
　富岡幸一郎雨宮栄一
☆黒木安信著　『十字架の吸引力』
　藤本　満
☆渡辺総一著　『共に歩むキリスト』
　小島誠志
☆ H.チースリク著・高祖敏明監修　『キリシタン時代の日本人司祭』
　森　禮子
☆A.J.ヘッシェル著・森泉弘次・末松こずえ訳　『神と人間のあいだ』
　木田献一
☆大島　力著　『イザヤ書は一冊の書物か？』
　大串　肇
☆森山　�ｻ牧師説教・追想集刊行会編『下町の主の証人として』

http://www.bunsyo.or.jp/

ニューエイジ●実にお薦めww

■さまよえる現代人たち
〜新・新宗教の素顔と実態
著者 尾形守
出版社 （ホープ出版）
標準価格(税抜) \ 1,553
販売価格(税込) \ 1,630


☆ニューエイジ・ムーブメントの
危機　その問題点を探る
■著者／尾形　守
■サイズ／B6判384頁
■ﾌﾟﾚｲｽﾞ出版
日本のキリスト者がこのニューエイジ・ムーブメントの危険を
今すぐにでも察知しなければ、今後の霊的悪影響は大変なものとなるだろう。
キリスト教会の中にさえも、大多数のクリスチャンが認知しないうちに
ニューエイジが入り込んでいる時代となってきているからである。
「はじめに」より

ニューエージの危険についてはこれらの本も参照のこと。

『ニューエイジの罠』by 水草修治　CLC出版
『New Age とはなにか』byバジレアシュリンク　マリア福音姉妹会

ドイツ・ルーテル教会のマリア福音姉妹会の
『惑わす者に打ち勝つ道-真理の霊と偽りの霊とを見分けるために』 カナン出版
という本に、
-偽りのメシア運動-NEW AGE ニューエージ・ムーブメントとは何か？-という
単行本として出版されていた本が収録されています。
この本にはWCC世界教会協議会の中にニューエージのサタン礼拝が入り込んでいることも書かれています。

「参照」では誰も読んでくれないよ(^_^;)
商売人は無理だなこりゃ。。おっと雑談はここまで

アンテオケア宣教神学院の鈴木師もチャレンジする霊操〜

『霊操』 イグナチオ・　デ・ロヨラ　門脇　佳吉　訳・解説
■定価 735円（本体 700円 + 税5%）1995年10月16日

健全な身体を作り整えるために行うのが体操なら，魂を活性化させ神の意志
との直接的な接触をめざすのが霊操である．イエズス会の創始者イグナチオ
・デ・ロヨラ（一四九一頃―一五五六）が，自らの神体験を基に著した，実
践的かつ詳細な霊操指南の書．自由と主体性を重んずるこの近代的な修行シ
ステムは，現代も多くの人々に実践されている

>>239
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/3/3382010.html

品切れではないようですねww
ご紹介感謝です。

日キ教団出版局 8184−0398 1,800
十字架から復活の朝へ
レント・カレンダー

船本弘毅　小塩トシ子編／菅井日人　写真

キリストの苦難に思いを馳せる40日間―――レント（受難節）。
キリスト者の信仰の根幹を見つめなおすこの時を、
深いメッセージを秘めた写真と共に、聖書のみ言葉に導かれつつ過ごす、祈りと黙想の書。

皆様おはようございます
万博いきます〜？
今日もお薦めくださいねぇ。

涙の理由〜救われた難民と船長の再会物語

ファム・ディン・ソン/加藤隆子 共著　税込価格1,365円（1,300円＋税5%）
女子パウロ会

死の海から73人のベトナム人のボートピープルを救助した日本人船長。彼
がマニラ湾で73人との別れのとき流した涙の理由は何だったのか？　
当時17歳だったソン少年は今、神父となり、過去をたどる旅に出る。

ふたりで読む教会の結婚式
大切な12のこと　　吉村和雄（著）

著書「結婚の話」
「思い起こせキリストの真実を」（共著）、訳書「説教」　
価格：\1,575（本体価格￥1,500）
Ａ５判・並製・159頁・付録ＣＤ付
ISBN4-9901288-1-8

ttp://www.gloria-chapel.com/books/futari/futari.htm

おはようございます！
本日もお薦めよろしくですぅ〜♪
あ、ｳﾙﾄﾗﾏﾝ終わっちゃったw

いっしょにいさせて届きました。
かわいい猫とみことばとドッキング
ほんとにお薦めです。

主イエスキリストの御復活を心よりお慶び申し上げますm(__)m

>>246
良かったですねww

本日のお薦めは
いのちのことば社

『 生きかたを変える聖書のことば60 』

フォレストブックス編集部
書籍 新書判 840 円(税込)
発行：フォレストブックス 注文No.18850
聖書の魅力をストレートに伝える聖句集

60の有名な聖句を厳選。読者が親しみやすいように、
様々なテーマに応じて分類し、掲載した。
後半には各聖句と文学などとの関わりを紹介する豆知識を付した。
クリスチャンでない方に聖書の魅力を伝えるのに最適。

ttp://www.wlpm.or.jp/cgi-bin/d/kiji_item.cgi?keys1=000018850

ところで、ＣＬＣはまだ宗教ほうじんだっけ。

雨宮慧　　｢主日の福音｣(A〜C年)　　オリエンス宗教研究所

A〜C年の福音書の朗読箇所を文学構造や原語に基づいて解説している。
カトリック臭はなく、福音書に興味のあるプロテスタント信者にもお薦め。

リバイバルについての書。

『リバイバル』by D.M.ロイドジョンズ　いのちのことば社
『リバイバルの源流を辿る』by 尾形守　マルコーシュ・パブリケーション社
『カミングリバイバル』by ビル・ブライト　パトモス社

リバイバルのため祈っていきましょう！

雨宮慧 旧約聖書のこころ　　　　女子パウロ会　￥1、200　+　税
雨宮慧　続・旧約聖書のこころ　　女子パウロ会　￥1、800　+　税

＝＝＝＝＝＝＝＝　あとがき　から引用　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
人生の問いは　他の問いと違って　一人一人が自ら答えねばならない
問いである。　他人が　かわって答えてくれはしない。　しかも　この問いは

回答というかたちで　答えるというよりも　問いが深まるという　かたちで
答えることになる　不思議なといである。　もちろん問いが　深まるといっても

なぞが深まるのではない　問うことが楽しくなるような　そんな問いである
この意味で　旧約聖書は　問いかけの書である。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

>>248
ずうとそうだと思いますよ(^_^;)

旧約聖書に強くなる本／浅見定雄／日キ出版局
旧約聖書について、プロテスタントの信徒が最低限、知っておく知識が圧縮し
てあって、お勧めです。

基督教全史／E.E.ケアンズ／聖書図書刊行会
既に誰でも持っていそうですが、昨年の暮れに再版されたので、書いておきま
す。言うまでもなく、キリスト教史の古典的名著。

【ｶﾄﾘｯｸ中央協議会】

対話と宣言
諸宗教間の対話とイエス・キリストの福音の宣言をめぐる若干の考察と指針
Dialogue and Proclamation
Reflection and Orientation on Interreligious Dialogue
and the Proclamation of the Gospel of Jesus Christ

教皇庁 諸宗教評議会・福音宣教省

諸宗教間の「対話」とキリストの福音の「宣言」が、
福音宣教の使命を果たすための道であることを強調し、
多くの宗教が共存する現代社会でキリストの福音を
のべ伝えていくことの意味を探ります。



発行日: 1993/12/20
判型: B6
ページ数: 88
税込定価: 764
ISBN: 4-87750-065-0

以前に改革派スレで紹介した本。

改革派の名著.
『キリスト教とは何か-リベラリズムとの対決-』by J.G.メイチェン　いのちのことば社
『キリストの処女降誕』by J.G.メイチェン　いのちのことば社
『パウロ宗教の起源』by J.G.メイチェン　いのちのことば社
『聖書の霊感と権威』by B.B.ウォーフィールド 日本カルヴィニスト協会訳 小峯書店

現代の改革派弁証学.
『キリスト教弁証学入門-神の栄光のために-』by ジョン・M・フレーム　訳：櫻井圀郎
日本長老教会文書出版委員会　いのちのことば社

本日もお薦めよろしくでーす♪

【「宗教からよむ「アメリカ」】　（森 孝一）　講談社選書メチエ
【「ジョージ・ブッシュ」のアタマの中身−アメリカ「超保守派」の世界観 】　（森 孝一）　講談社文庫

>>257
ありがとうございました。メチエはなかなか
面白い本がでますねｗ

みなさーん。。。。。おはようございます♪
今日もたくさんご紹介お薦めください。

【日ｷ教団出版局】
●日本の農村社会とキリスト教　
　星野正興　著
　四六判・290頁・2940円（本体2800円+税）

　明治以来の近・現代日本で、
　プロテスタント農村伝道が果たした役割とは。
　「日本には農村教会は存在しない」
　「日本の農村伝道は失敗だった」、
　このような言説を批判的に検証しつつ、
　日本教会史・日本伝道史を農村教会・伝道の視点から問い直す。
　日本のプロテスタント農村伝道が明治以来、
　近代化の歴史の中でどのように作用したかを明らかにする。

皆さんおはようございますm(__)m
今日もよろしくお願い申し上げます〜♪

前から気になってんだよね、
高橋晶訳の新約聖書。
誰か持ってる人、読んでみてどんな感じ？

氷点。続氷点。塩狩峠。ひつじが丘。果て遠き丘。石の森。裁きの家。
どれも三浦綾子さんが著者です。

>>260
http://www.mars.dti.ne.jp/~at-grace/shiyaku.htm

流通に乗せていただかないと
本屋には並びませんね残念！
読んでみたいものですね

>>261
http://www.eolas.co.jp/hokkaido/hyouten/record.html
個人的にはロングセラー
光文社
旧約聖書入門・新約聖書入門
（文庫・カッパノベルズ・上製ﾊｰﾄﾞｶﾊﾞｰ）
がお薦めです

【いのちのことば社】

『 シネマで知っ得ななみ的雑学 』
The BIBLE & ENGLISH
みなみななみ
書籍 A5版 1260 円(税込)
発行：フォレストブックス 再刷 注文No.17950
映画から聖書と英語について楽しく知識を得られる一冊！

アメリカのキリスト教大学に留学していた映画好きの著者が、
洋画をイラストで楽しく紹介しながら、映画の中で使われている
生きた英語表現をわかりやすく解説。様々な映画を通して
キリスト教についても考える。聖書と英語について、
楽しく知識を得られる一挙両得の１冊。
詳細ページ レビュー

＜目次＞から
「マトリックス」を見て聖書ワードをチェックする。
「パッチ・アダムス」を見てルールについて考える。
「レイダース・失われたアーク」を見てアークって何？と調べてみる。
「ザ・ハリケーン」を見て信じ続けることについて考える。
「炎のランナー」を見てユダヤ人の大変さについて考える。
「ディアボロス」を見て悪魔について考える。
「ジャンヌ・ダルク」を見て神の意志について考える。
「永遠の愛に生きて」を見てＣ・Ｓ・ルイスの疑問について考える。
他。

「永遠の愛に生きて」に関しましては
【すぐ書房】「影の国よ、さようなら」
などもお読みいただきますといいですね

【明石書店】

『まんがで学ぶ開発教育　
世界と地球の困った現実』
　
飢餓、貧困、環境破壊…、
途上国の人々の現実を、身近な問題として考えてみよう。

本書は、日本国際飢餓対策機構に、
教育関係者から使用したいとの依頼が数多くあった、
隔月刊の「子どもニュース」を改訂、編集したものである。
子どもたちを対象に、飢餓や貧困、環境破壊を地球規模で考え、
自分たちに何ができるかを考えるきっかけを与えることを狙いとし、
難しいとして敬遠されがちなこれらの問題を、
まんがというかたちで提示することで、
より親しみやすく楽しみながら考えられるようになっている。
現地での経験を土台に総括的に問題を取り上げており、
「総合的な学習の時間」などの教材としても最適。

http://www.akashi.co.jp/menue/books/1798/main.htm


日本国際飢餓対策機構（編）　みなみななみ（まんが）

A5判/並製/120頁　定価（本体1200円＋税）

http://jifh.fhi.net/

【春秋社】

『イエスとはなにか』
ISBN 4-393-32536-2
Cコード 0310


著者 笠原芳光／佐藤 研（さとう・みがく）［編著］
荒井 献・吉本隆明・岡井 隆・木下長広・礒山 雅［著］
著者略歴 笠原芳光＝1927年生　京都精華大学名誉教授。
佐藤 研＝1948年生　立教大学教授　
体裁 四六判上製カバー装
頁数など 284
発行日 2005-2-20
税込価格 2310 円


類書 『イエス　逆説の生涯』（春秋社）、『悲劇と福音』（清水書院）

※神学的信仰的なイエス観を打破し、多角的視点から
　　「人間イエス」に迫った白熱の討論集。
　　聖書学、思想、文学、芸術（美術・音楽）におけるイエスの問題を、
　　斯界の第一人者とともに深く追求する。
　　斬新なイエス像の構築と人間の本質理解に向かう尖鋭な問題提起。

ヤベツの祈り
http://www.wlpm.or.jp/pub/0441/

なんの祝福も癒しも賜物もない無力なリベラル信仰に
痛撃を与えた歴史的な本です

>>266

ご紹介感謝ｗｗ
いい本でした

>>267
商売人だね　ﾍﾟｯ

いつも商売気が無いと言われますから♪

ご紹介よろしくお願いしますm(__)m

見ぬかれるのだろうね。

>>270
おはよーございますm(__)m
意味不明ですが、ご紹介よろしくお願いしますね！

【日本協会新報社】

『解説　イエス・キリスト』
2004年6月出版
著者・関　栄二
Ａ5判336貢　写真・挿絵豊富
定価2100円

イエス・キリストの働きについて聖書から総合的に解説した解説書。

>>60
コレ読んだら聖書のアホらしさがよくわかるよ〜
『解体聖書』
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31498108

>>273
おはようございますm(__)m
その本を手かがりに聖書をお読みくださると
あほらしさよりも素晴らしさが伝わってまいります〜♪

今日もお薦めよろしくお願いいたします。

バルトを一から学ぶには、書店で手に入る本の中で、何を読めば良いか推薦を
キボンします。
新教出版社のサイトにいったら、バルトの著作のほとんどが、品切絶版になって
るし（鬱　もう、バルトの時代じゃないんでしょうか。

>>275

教会教義学の和解論は
がんばって再版したようなのですが
それでも品切れがあるのですね。
困りました(^_^;)

でもローマ書などは記念復刊しましたので
どうでしょうかねえ？

バルトはまったく詳しくない小生でしたm(__)m

最近の高校生は三浦綾子さんの作品は読まないのかな？
イマドキの高校生が三浦綾子を読むの！？だってさ。
それほど現代の若者は活字離れしているのかな？

>>277
こんばんわ♪


「二人三脚」
--------------------------------------------
ISBN:489222300X
三浦光世（１９２４−） 福音社 (三育協会) 2004/06出版
19cm １８３ｐ
[B6 判] 販売価:\1,890(税込) (本体価:\1,800)

SDAの出版社で出ました
光世氏の最新刊です(^_^;)

カール･バルトものは文庫で平凡社ライブラリーから、
「ローマ書講解　上下」各1600円が出てまして、入手は比較的楽です。

私には難解すぎて　挫折しましたが。。。汗。

ウォッチマンニー・ウィットネスリースレの住人です。
W・ニーとW・リーの本をすすめたいところですが、
良スレをわざわざ荒らしたくはないので、ここではやめておきます。

・アンドリュー・マーレー『キリストの御霊』（いのちのことば社）
言わずとしれた名著です。キリスト論としても読めるし、クリスチャン生活の
書としても読めます。

・『みことば、蜜よりも甘く』（いのちのことば社）
もうしわけありません、著者名が思い出せません。二週間に一回聖書を通読
という内容に非常に励まされました。

・ヘンリー・シーセン『組織神学』
ニーとリーにはまる前に読んでいましたが、今読み返したらどんな印象を持つか
ちょっとわかりませんね。

・バルト『キリスト教倫理』�T-�W
救われて間もなくの頃に、どういうわけか熱中して一気に読みきりました。
聖書の中の男女の関係はキリストと教会との関係にあてはめることができる、
といったことが書いてあったと思います。そこしか覚えてませんが、のちに
W・ニーの『歌の中の歌』を読む素地になりました。

・アタナシウス『ロゴスの受肉について』
去年読んだ中で一番良かった本です。ニーの『神の言葉の務め』と合わせて読んで
ようやくわかってきました。

スレタイには「書籍」とありますが、オンライン上の本も含まれますか？

この本だったら、すすめても荒れることはないでしょう。

ウオッチマン･ニー『ウオッチマン･ニーのあかし』（日本福音書房）

おやすみなさい。

>>274 キリスト教書店

発言内容から、ぜってぇその本読んでねぇってことがよくわかる。
読んでもいねぇくせにマの抜けたコト言ってんじゃねぇや！

>>282

はいはい、おはようございます(^^♪
なんでもかんでも買って読むわけには
いかないし立ち読みしてばかり
にもいきませんので
すいませんねえ〜

機会があったら流し読みしておきますww

で読んでみたんですか？
悪たれも程ほどに
読後感想文などどーぞ

>>283
もちろん読んだ。
イエスは「右の頬を打たれたら左の頬を」とヌカしてるくせに、
自分が殴られたときは、殴った相手に食ってかかっている話、とか、
人には「敵を愛せ」と言っておきながら、
自分は「敵を叩き殺せ」と言ってる話、とか、笑える話が満載だったね。
あんな口先だけの男を信仰してる輩って滑稽…。

>>284
そうですか

聖書そのものは
読んでらっしゃりますか？

聖書そのものをご一読なさることも
お薦めいたしますm(__)m

439 ：キリスト教書店 ◆zVzV1pw502 ：2005/04/03(日) 08:37:49 ID:bK0IzZkR
新潮社「絵画で読む聖書」

あっちゃこっちゃに名古屋弁バージョンが出てくるでよー
これ知っとる人かなりの通だがねww

230 ：キリスト教書店 ◆zVzV1pw502 ：2005/03/23(水) 08:28:56 ID:juCN0xE2
Amazon.com ttp://www.amazon.com/
Amazon.co.jp ttp://www.amazon.co.jp/
キリスト教の本屋さん ttp://www.nikkihan.co.jp/
教文館 ttp://www.kyobunkwan.co.jp/
いのちのことば社 ttp://www.wlpm.or.jp/
新教出版社 ttp://www.aj.wakwak.com/~shinkyo/
北海道キリスト教書店 ttp://www.jb-shop.com/
名古屋聖文舎 ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~iwaoku/seibunsha/
西宮聖文舎 ttp://www.maido-seibunsyadesu.com/
CLCブックス ttp://www.clc-shop.com/
古本のちいろば ttp://www6.ocn.ne.jp/~chiiroba/
古書店つのぶえ ttp://www.tsunobue.com/


キリスト教書店 ◆zVzV1pw502 は名古屋聖文舎か？

>>キリスト教書店
もちろん読んだ。
詩編と黙示録以外はね。
『解体聖書』を読んだあと、ホントにこの本に書かれているような
デタラメなことが聖書に書かれているか、興味が湧いてきたんでね。
『解体聖書』の言うとおりだったよ。
ホントに聖書ってヒドイ書物サ。

こんばんわ〜♪
ご想像にお任せいたします(^^♪

>ヘンリー・シーセン『組織神学』

既に古典であること、やたら引用が多いこと、倫理や哲学といった言葉の意味の
定義づけに始まり、全編であらゆる神学的視点を扱おうとしたので分厚いこと、
最近は流行らない前千年王国主義に基づく終末論であること。
以上を除けば、ガスリー『一冊でわかる教理』より良書かも知れません。でも、ガ
スリーの本は、バルトを高く評価してるのがツボですね。次は何を読め！という
フォローがないけれど、邦訳だものなあ。ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>288
偉い！
とりあえず
読んだだけでも素晴らしい♪

新共同訳　新約聖書略解

山内　眞：監修
A5判 上製 802ページ 6,300円税込
ISBN4-8184-0366-0 C1016 2000-03

『聖書　新共同訳』新約全巻の注解を１冊に収録。
信徒の学びに最適。聖書の言葉や文章の意味、
執筆の背景などをわかりやすく解説。
新約聖書の世界が俄然わかりやすくなる。

タイミング的には相応しいかもしれないと思いますので

『教会がカルト化するとき』 ウィリアム・ウッド 著 （いのちのことば社）

http://www.wlpm.or.jp/cgi-bin/db/kiji_t.cgi?keys23=%8F%91%95]%81%84%81w%8B%B3%89%EF%82%AA%83J%83%8B%83g%89%BB%82%B7%82%E9%82%C6%82%AB%81x

>>126
もどうぞ(^^♪

>>292
ありがとうございますm(__)m

この手の問題、やっと真剣に考えてもらえる時が
きたように思います

みなさん！おはようございます♪
ageまーす

聖地アッシジの対話 価格：2,310 円 (税込)

アッシジの聖フランチェスコと明恵上人に共通する「祈り」「ゆるし」
「貧しさ」をカトリック大司教ヨゼフ･ピタウ師と日本の文化庁長官河
合隼雄氏が、中世の同時期に生きた二人の宗教者に学びつつ、そして、
今、人類に大切な「平和」について徹底的に語り合った、歴史的対話の
全記録。
○ 主な目次
第�T部　聖フランチェスコと明恵上人
1　夢・自然・女性―明恵
2　カトリックの新しい風―聖フランチェスコ
3　戦争の時代のなかで
第�U部　今、宗教と平和について考える
1　宗教間の対話と協力のために
2　宗教から倫理へ　　
著者: 河合隼雄／ヨゼフ･ピタウ 版型: B6判上製
ページ: 232 （初版）発行日: 2005/02/28 発行: 藤原書店

　どう読むか、聖書　　青野太潮　　朝日選書490　　1,200円

歴史的・批判的な聖書の読み方を解説した本だよ。

リッチョッティ「キリスト伝」

福音書の記述についての疑問点が氷解する。お奨め。

>>296
或る福と同じ名字か。

聖書と易学−キリスト教二千年の封印を解く
水上薫著　五月書房　1,890円　2005年4月8日発行

聖書に書かれた数々の神話は中国の易学の理論によって作られたもので、
イエスは架空の人物だと言ってる。
真偽は別としても、とにかく斬新な切り口で、なかなかおもしろいよ。

新共同訳新約聖書。
東京大聖書展記念版サイズの復刊版。
皮装で文庫本の半分の大きさ。
限定発売、残部僅少、2600円。

上げましょう、たまにはｗ

『怒れる神の御手の中にある罪人』by ジョナサン・エドワーズ　CLC出版

アメリカ、ピューリタンの代表的説教。
この説教はリバイバルのために用いられた。
ここからアメリカ全土にリバイバルが広がった。
人々は自分の罪を示され、泣いて悔い改めたと言う。

イエス あるユダヤ人貧農の革命的生涯 ジョン・ドミニク・クロッサン 新教出版社

厳密な文献学的視点に加え人類学や社会学におよぶ学際的な知見も総動員して
イエスの歴史的事実を再構成。

失われた福音書 Ｑ資料と新しいイエス像 バートン・Ｌ．マック著 青土社

現行の福音書が成立する以前に、イエスの本当のことばを記した
「失われた福音書」が存在した！　Ｑ資料と呼ばれる文書を読み解き、
キリスト教の起源について、伝統的な定説を塗り替える挑発の書。

誰が新約聖書を書いたのか バートン・Ｌ・マック著 青土社

新約聖書が成立するまでのさまざまなイエス運動や使徒たちの葛藤を検証し、
いかにしてキリスト教というひとつの「神話」が構築されていったかを読み解く挑戦の書。
他文化・他宗教との共生可能な新しいキリスト教像を模索する。

新世界訳聖書
ものみの塔聖書冊子協会

キリスト教という神話 起源・論理・遺産 バートン・Ｌ・マック著 青土社

イエスの弟子とその会衆はいかにしてキリスト教という物語を紡ぎあげたのか。
最新の成果をもとに、その成立過程と行動原理を解き明かし、
現代アメリカ文化・政治を衝き動かすキリスト教的メンタリティの功罪を問い直す。

>>304-305 >>307
とても良い書籍ですね。
特に新しい>>304は、わたし購入予定です。

>>308
なぜ>>303は省くのかな？
あなたカトリックでしょ？クロッサンはカトリックの聖書学者だけど。
マックと同様、イエス・セミナーの学者だけど。
マックのイエス像がよくてクロッサンのイエス像が駄目という理由はなに？

>>309
>>303紹介書籍は、実際に読んでいません。
>>304-305、>>307の紹介書籍は、実際に読みました。
読んでいない書籍は、良いか悪いかの判断、出来ません。
書籍でなく、個人に対してのカキコなら、他スレにしてください。
>>309は、荒らしと同じです。

>>310
あっ、そ。

しかし、>>304-305、>>307の紹介書籍は読んでいて>>303の書籍は
読んでいないって、そんなけったいな人はじめて会ったよ(ﾌﾟｯ

>>311 誘導
下記に再度のカキコ、願います。
十 【初心者】キリスト教@談話室110th【歓迎】　十
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1114708122/

マック読んでクロッサン読まない奴はもぐりっていってんだけどｗ

マルコはよく読んでますが、マタイって誰でつか？ってかｗ
マタイなんていわれても、わたし読んでません、あなたあらしでつｗ

>>308
なんで>>306を省くんですか？

偶像崇拝についてクリスチャンと求道者が読むべき良書。

『悪霊を追い出せ！』by奥山実　マルコーシュ・パブリケーション社
『天の女王との戦い』byピーター・ワグナー　マルコーシュ・パブリケーション社
『千代に至る祝福』by 滝元明　CLC出版
『プロテスタントとカトリックの団結ですか？』byクリス・モモセ ICM出版
『惑わす者に打ち勝つ道-真理の霊と偽りの霊を見分けるために』byバジレア・シュリンク　カナン出版
『クリスチャンと仏教のお葬式』ICM出版

>>315
我さん、うざい。

・悪霊問題と偶像崇拝について。進化論の問題も取り扱われている。
『悪霊を追い出せ！』by奥山実　マルコーシュ・パブリケーション社

・仏教のお葬式でクリスチャンがどうするべきか。
『クリスチャンと仏教のお葬式』ICM出版
『千代に至る祝福』by 滝元明　CLC出版

・ローマ・カトリックのマリア崇拝など偶像崇拝の罪について。
『プロテスタントとカトリックの団結ですか？』byクリス・モモセ ICM出版
『天の女王との戦い』byピーター・ワグナー　マルコーシュ・パブリケーション社

・現在のクリスチャンが直面するサタンの惑わしについて。
『惑わす者に打ち勝つ道-真理の霊と偽りの霊を見分けるために』byバジレア・シュリンク　カナン出版

>>317
お前が奨める本なんて、誰も読まないから安心しろ。

>>317
個人攻撃ではなく、書き込みの内容に対するレスをします。

霊的な戦いができるのはキリストのからだのみであり、個人では決してありません。
ですから、霊的な戦いを語るには、まずキリストのからだについてのことばが
語られなくてはならないのです。そういう意味で、
『悪霊を追い出せ！』
『惑わす者に打ち勝つ道-真理の霊と偽りの霊を見分けるために』
はどちらもあまりおすすめできません。キリストのからだについての認識があり、
実際にキリストのからだの中にいる人ならば、読んで使えるところだけを拾ってくることも
できましょう。しかしそれ以外の人には、非常に危険が伴います。
悪霊に打ち倒されて精神に異常をきたしてしまった牧師さんや、
悪霊がついていることに本人も周りも気がつかずに牧会を続けているケースがあとをたちません。
ウオッチマン・ニーの『キリストの奥義』日本福音書房をおすすめします。

悪霊からの解放について書かれた本で良い本はありませんか？

ICM出版の
悪霊に打ち勝つ方法

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1070076089/-100

>>320
キリスト教以外なら、参考にしてる本あるけど。
皆本幹雄著作の本。
スレ違ぃだから、書名略。

>>319
>>悪霊がついていることに本人も周りも気がつかずに牧会を続けているケースがあとをたちません。

どういうケース？

>>324
自覚が無いようで・・・。

>>324
全部が全部とは申しませんが、カルト化していった教会・教団や異端的な方にいった
教会でそういうケースがみられます。
説明しなくても、信仰歴が三年以上のクリスチャンなら
誰でもそういう例を知っているのではないでしょうか？
ただ、原因が悪い霊であると認識しているかどうかの違いだと思っていますが。

>>320
ウオッチマン・ニーの『霊の人』（日本福音書房）
ただし、ウオッチマン・ニーとウイットネス・リーの教会論の本と合わせて読まないと
使いこなせません。

ウイットネス・リーは残念ながら異端と判断するしかありません。

彼の主張です。人が神になるというのです。
「神の命が私たちの内にあるので、私たちは神の神たる存在になることができ、
神がなすことをなし得るのです。」
「したがって神から生まれた者として、私たちはみな神-人（複数形）なのです。
私の負担（重荷）は、あなたがたに神のエコノミーと御計画は、ご自身を人とされ、
私たち神の被造物を"神"とすること、それは神が"人化された (man-ized)"ように、
私たちが"神化 (God-ized)"されることであることを明確に示すことにあります。
究極的には、神と私たち、私たちと神は、すべて神−人になります。」

あの閉鎖中のホームページを読まれましたね。

リーはこのことを語るとき、かならず「神格においてではない」と念を押しています。
つまり、人は神の命を持ち、神の性質にあずかることはできますが、礼拝の対象とはなることは
できないのです。もしこの点で間違いをおかしていれば異端です。ですがリーはそのような
あやまちを犯しませんでした。それは、実際にリーの本を確認してくださればはっきりします。

リーのこの主張は、もちろん聖書をふまえていますが、教会教父や東方正教会からも
学んだ上でのものです。参照されたホームページを作成された方は、アタナシウスが
たった一度だけ筆をすべらせてそのように書いてしまったと誤解しておられますが、
実際に教会教父を読まれれば、それが事実ではないことは一目瞭然です。
教父たちや東方教会も異端でしょうか？　実はカトリックも、あまり強調はしませんが
同じことを言っています。

ともかく、リーの本を読むことをおすすめします。参照されたホームページを作成された方が
どういう方かも、それでよくおわかりいただけると思います。

スレ違いなので、よろしければニー・リースレにお越しください。

だいぶ遅いのでこれで失礼します。

これはどうよ。

http://www.apologeticsindex.org/l40.html

神のメッセージ
現代の預言者　ヴァッスーラ・ライデン
http://www.tlig.org/jp.html
http://7andy.yahoo.co.jp/books/search_result?writer=%a3%d6%a1%a5%a5%e9%a5%a4%a5%c7%a5%f3
神のいつくしみ
http://www.nowaksvd.opoka.net.pl/jiai/jiai02.htm
カトリック教会の宝
http://homepage3.nifty.com/mercy/treasure/index.html
カトリック教会マップ
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/diocese/index.htm

>>329

見たけど、ウイットネス・リーはカルトだって＞996さん

>>320

上田紀行　｢スリランカの悪魔祓い｣(徳間書店)

クリ本じゃないけど。
上田は文化人類学者であって、その推論が精神医学的にみて
妥当なものなのかどうかわからないけど、結構面白かった。

少なくとも俺＝アルフクさん、そしてそのお師匠さんの
妄想がかった悪霊退治論よりは百倍はためになる(と思う)。

>>332
上田紀行氏のわ、別冊宝島の｢トランスフォーメーションワークブック｣を、昔、友達とやったことあるょ。
懐かしぃなぁ〜♪

キリスト教限定じやなくぅ〜、｢心と宗教板｣の関連書籍スレ、あればいぃなぁ〜。
議論無しで、図書目録みたぃなスレ、欲しぃなぁ〜。
誰か、スレ立てしなぃかなぁ〜？
のぞみ、立てちゃおうかなぁ〜？

「ヨハネの福音書」
R.ブルトマン (著)
日本基督教団出版局

今年のキリスト教翻訳書No.１は、これできまり。

岩の上の教会【ローマカトリック】に帰りましょう。

奇跡の幻視による主イエスの人生
http://7andy.yahoo.co.jp/books/search_result?writer=%a5%de%a5%ea%a5%a2%a1%a6%a5%ef%a5%eb%a5%c8%a5%eb%a5%bf%a1%bf%c3%f8%a1%a1%a5%d5%a5%a7%a5%c7%a5%ea%a5%b3%a1%a6%a5%d0%a5%eb%a5%d0%a5%ed%a1%bf%cc%f5%ca%d4

「ヨハネの福音書」
R.ブルトマン (著)
日本基督教団出版局

2　0　世　紀　最　高　の　注　解　書

しかし、　　高　　　い

わたしはこの岩の上に私の教会を建てます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マタイ16：18


名古屋岩の上伝道所　o(^o^)o
http://blog.livedoor.jp/iwanoue/

>>337
レベル高すぎ

>>299
> 聖書と易学−キリスト教二千年の封印を解く
> 水上薫著　五月書房　1,890円　2005年4月8日発行

なかなか面白いねw
こういう視点を待っていた。

＞ブルトマン　｢ヨハネ福音書｣
ペーパーバック英語版はアマゾンで2902円だって。

>>337わ、いくらするの？

18900円だって。

>>343
そんなにするんだぁ！
ブックオフで発見したらぁ、買ってみょっと。

ブックオフに出ることはないと思うよ。

それにこの値段だと、古本でも10000円を下ることは先ずないよ。

残念だけど。

>>345
もしブックオフに出れば、1000円〜4000円の価格になるょ。
ブックオフは、本の価値と価格設定は、無関係だから。
いつだったか、中村天風の普通、他古書店なら5000円ぐらぃしそうな本が、1000円しなかった♪

ブルトマンの｢ヨハネの福音書｣は専門性の高い学術書だけど、
こういう手の本もブックオフに出回るの？
ブックオフでは専門性の高いキリスト教書籍が出回っているのを
見かけた記憶ないけど。5000円以下なら、絶対に買いだね。

>>347
キリスト教に限らず、売れそうになぃ専門書、たまに見掛ける。
ブックオフって、一般古書店と違って、本が動くこと第一じゃなぃ。
だから、不人気なら、良ぃ本、安ぃ価格で手に入るょね。
ブックオフに行くと、コミックと文庫以外、すべてチェックするょ。

>>329 >>331
すみません。レスがついているのに気がつきませんでした。

リンク先は大変巨大なサイトで、ニー、リーに関するところだけでも
かなりの量があります。
どこをどうおこたえすればいいかよくわかりませんが、
いくつか申し上げておきたいことがあります。

一つ目。インターネット上でニーやリーの名前を出さずに彼らの書籍から丸写し
して書き込みすると「禿同」なんてレスがつきますが、名前を出すと噛みつかれます。
これはどういうことでしょうか？

二つ目。ネット上でニー、リー関連で批判されるとき、大抵はニー、リーに批判的な
サイトを根拠にして批判されます。ニーやリーの本のどこどこに書いてある内容は
おかしい、という形の批判は滅多にありません。モルモンやものみの塔を批判するときは
『モルモン経』や新世界訳を開くのが通常だと思いますが、なぜ誰もライフスタディを
開かないのでしょうか？

三つ目は、ニー、リーに批判的な人たちの立場についてです。
これは、私が書くより、www.lsm.orgの啓示録（黙示録）ライフスタディメッセージ１２
のリー自身の言葉をごらんいただいた方がより鮮明です。

リーのライフスタディをおすすめします。英語と中国語はタダで読めますが、
日本語は日本福音書房のホームページで注文することになります。
ちょっと値ははりますが、一体うわさは本当なのかどうか、
自分の目で確かめることができますよ。

>>349 真理は突然つきつけられると、最初は抵抗したくなるものです。
私も最初はそうでした。現在は回復訳愛読者です。

★＜少女監禁＞脱出の被害者　教会のミサに加わり「助けて…」

・「海に行く途中、歩いていたら、ミサの温かい音楽が聞こえてきたのでふらっと入った」。
　兵庫の少女（１８）が約３カ月間監禁された事件。昨年６月１９日夜、無職、小林泰剛容疑者
　（２４）に監禁されていた東京都足立区のマンションを逃げ出した少女は翌２０日、千葉県
　木更津市のカトリック木更津教会を訪れた。その後約１カ月、同市内の福祉施設で過ごし、
　おびえた表情は次第に消えていったという。

　少女は１０４日間、ホテルやマンションに監禁された。首輪でつながれ、暴力を繰り返され
　心身共に深く傷ついていた。少女は小林容疑者のすきを見て脱出。「追われている。助けて
　下さい」と‥‥

　同教会のパドルノス・デビド神父（６０）によると、少女が教会に姿を見せたのは翌２０日
　午後２時ごろ。約６０人が集まってミサが行われている聖堂に入り、２列目の聖母マリア像の
　正面に座った。うつむいたまま頭を上げようとしなかった。ミサが終わると、近くにいた女性に
　「助けてほしい」と弱々しく訴えた。。神父が「少し待っていて」と話しかけ、２時間半ほどして
　戻ると、聖堂の長いすで眠っていたという。
　少女に表情はあまりなく、終始うつむいたまま。ゆっくり時間をかけて尋ねると、兵庫から
　東京に来て、小林容疑者と渋谷区内で会ったこと、マンションで小林容疑者と過ごしたこと
　などを、短い言葉でやっと答えた。自宅に戻ろうとはしなかった。マンションに帰るつもりかと
　尋ねると「いいえ、暴力を受けた」と打ち明けた。「警察に届けよう」と語りかけると、「警察に
　連絡すると殺される」と震えながら、声を振り絞って繰り返した。
　少女の首には幾筋も傷があり、バッグには首輪が入っていた。

　翌日、神父の知人を頼り、福祉施設へ。カウンセリングを受けながら約１カ月間を過ごした。
　家族的な雰囲気の中、子供たちとも遊んだりするようになり、両親の元に戻った後「元気に
　過ごしています」と連絡があったという。
　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050514-00000048-mai-soci&kz=soci

>>349
わたし、９９６さんには、書きたくないけど、流れから言って、このスレに関しては、疑問を感じます。

最初に、不当な議論を始められたのは、９９６さんと、感じます。
>>319のカキコで、◆IbYG6dQTTc氏に対して。

このスレは>>1から、議論をするスレと違うと、思います。
>>319カキコで、他の書籍に反対しないで、良い書籍を紹介するだけにされたら良かったと、感じます。

>>319以降を読み返してみました。
おっしゃる通り、私が間違っていたと思います。

私の意図としては、、◆IbYG6dQTTcの紹介された本に危険な内容のものがあることを
指摘することにありましたが、ニーの本を紹介したせいで、議論が変な方向にいった
のだと思います。

>>349についても、このスレで反論せずに、ニー、リースレに誘導した方がよかったでしょう。

申し訳ありませんでした。

あの〜ですね、批判に対する姿勢を見るとですね、カルト度が分かります。
９９６さんのように熱くなって弁護するほどに、はまってしまった人の危なさを
感じるのですね。皆さんが指摘するのはそのような態度ですよ。上のリンクによれば
リーも事あるごとに裁判で批判者をつぶしているようですが。
それがクリスチャンの姿勢でしょうかね。イエス様が不当な批判に対して裁判を起こしたことがありますか？
冷静に人の批判に耳を傾けることのできる距離感がほしいいですね。
９９６さん、冷静になってあなた自身が見られていることに気がついて欲しいですね。

「聖書時代史 新約篇」 岩波現代文庫　　がいいらしい。

キリスト教がユダヤ教から出現・発展、初期カトリシズムとして成立してゆく過程を丹念に追跡。
聖書以外の文書にも言及。

◆55nynIr58w
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1115111393/787

>996さま

ビリーグラハムのChristianity Todayの記事でつ。
カルトか福音主義か？
http://www.christianitytoday.com/ct/2003/002/13.24.html

・このタイミングで希美さんに対する攻撃と取れるような書き込みとはどういう事でしょうか。
ニー・リーの愛読者がやったと思わせるように工作しようという意図でもあるんでしょうか？
批判があるならニー・リースレで正面から批判されてはいかがですか？
私に対する批判で人を巻きこむのはやめてください。
短気ですぐに議論をはじめてしまう者の口から
こんなことを言うと変に聞こえるかも知れませんが、折角の良スレなんですから
こういう小細工はやめていただきたいものです。

・リーの神学全体を見渡せる本をみつけました。
『新約の結論』です。
新約のライフスタディの要約を体系的に並べ直してあります。
目次がリー神学の索引がわりに使えるし、リーの使う用語に丁寧に定義がついていて、
実に面白いのです。 ライフスタディをもとに編集し直したものかと思っていたら、読むうちに
リーの語りおろしであるとわかってびっくりしてしまいました。
もっとはやく読んでおけば良かった。

現在ＰＣを使える環境になく、携帯からではリンク先に飛べません。
帰ってからチェックしますが、週末になります。
なお、スレ違いの議論になりそうだったらニー・リースレに誘導させていただきます。

９９６さん、やっぱアブナイわ

>>358
わたしに対しての、コピペやリンク、このスレと無関係です。
ここ以外にも、カトリックスレ、キリスト教談話室スレ、天理教スレ、その他のスレ、無差別にカキコ、リンクされてます。

あげますね〜♪
皆様良書ご紹介よろしくお願いいたしますm(__)m

｢看護のなかの宗教的ケア｣
シャロン･フィッシュ、ジュディス･シェリー共著
すぐ書房 1650円＋税
ISBN4-88068-247-0

医療の流れ、治療から看護へ。
苦痛をやわらげ、暖かく看取る視点を、キリスト教から考える本。
聖書やイエス、また看護婦という言葉の表現があるけど、すべての宗教、医療福祉従事者に、参考になるケアの視点。

平凡社の『中世思想原典集成』を読んでいます。
目の覚めるような鋭い言葉の直後に明らかに聖書から逸脱している言葉が続いたりと、
読んでいて気が抜けません。
よみながら、きっちり取捨選択しなくてはならないのです。
面白いけど、疲れます。
いま、第一巻の
アタナシオス『アントニオス伝』
です。

>>364【996】さん
原典集成はいいですよね。私が有難いと思ったのは、第五巻の聖大グレゴリウス
『対話』（矢内訳）です。ここでも引用しないではいられない。
¶（ヌルシアの聖べネディクトゥスの発心）〜彼はヌルシア地方の上流貴族
の出身で、自由学芸を学ぶためにローマに送られた。しかし、その中で多くの
者が悪徳による破滅の道を歩んでいるのを知り、世俗の入り口に入りかけた
ところで踝（きびす）を返した。その知識から何かを得たとしても、やがては自分も
底なしの淵に沈んでしまうことを恐れたのである。《そこで学問を捨て、
父の家と財産を放棄し、ただ神にのみ喜ばれることを願い、聖なる修道生活
を求めた。それゆえ退いて知ある無知者、知恵のある無学者となった。》
これだ！！！

第二巻の盛期ギリシア教父の宮本久雄師（O．P.)の訳も秀逸。引用はご容赦。^^

�@W・ディートリヒ『イスラエルとカナン』(新地書房)
古代イスラエルの歴史を扱った書籍ならたくさん出ていますが、
ディートリヒは｢イスラエル｣と｢カナン｣という二つの異なる社会原理の
葛藤の流れとして古代イスラエルの歴史を非常に巧みに描き出しています。

�AR・W・ワイブレイ『モーセ五書入門』(教文館)
最近(といってももう随分経つが)のモーセ五書研究の動向がコンパクトに
まとめられています。ヴェルハウゼンの仮説に対する批判者の中でも
著者は最も先鋭的な説を提唱していることで有名です。

�BF・M・クロス『カナン神話とヘブライ叙事詩』(日本基督教団出版局)
古代イスラエル宗教に興味のある人必携の書。
クロスの発想の斬新さに感服します。頭脳明晰ですね。
論文集ですが、特にヤハウェの起源を扱った論文と申命記史家の歴史観
についての論文は必読でしょう。

�CB・ラング編『唯一なる神』(新教出版社)
古代イスラエルにおける一神教の成立過程を扱った論文集。
特にモートン・スミスの論文はその後の古代イスラエル宗教の研究に広く
影響を与えており、古代イスラエル宗教に興味のある人は必読でしょう。

�DR・E・クレメンツ編『古代イスラエルの世界』(リトン)
新約聖書学を含め、かつての聖書学は文献批評や歴史批評に比重を置いていましたが、
最近の聖書学は文化人類学や社会科学の知見を積極的に活用する傾向にあります。
本書は旧約聖書学全般にわたって重要な主題についてそういう新傾向の功罪を
明らかにしています。

新約聖書学とは違って、旧約聖書学の分野については、知的興奮を覚える邦語の書籍は
以外と少ないですね。教科書的な書籍なら、邦語文献でもよく揃っているのですが。
そんな中でも、上記�@〜�Dの書籍は退屈せずに読める(と思います)。
ただどれも旧約聖書学の教科書的知識が備わっていることが前提となっているので、
教科書にざっと目を通してから読むと、読み易いはずです。

>>357
あまりここでは議論したくありません。
かわりに本をご紹介もうしあげますので、お読みください。
Ｗ・ニー『正常なキリスト者の教会生活』（日本福音書房）
Ｗ・ニー『教会生活をさらに語る』（日本福音書房）
Ｗ・リー『ライフスタディ　歴代誌上・下』（日本福音書房）
『中世思想原典集成』（平凡社）
ご反論は、すみませんが、ニー・リースレでお願いします。

♪グレゴリオ聖歌の聖歌集をご紹介してもよろしいですかね？

ややスレ違いとも考えられますので、ここは皆さんの見解を伺って判断
したいのですが。(^^♪

>>369
どうぞぉ〜、カキコよろしくぅ〜♪

第二バチカン公会議後、主日の周年がA年からC年、週日のそれが�T年・
�U年と祝われるようになり、聖書の朗読箇所が広範囲になるのと連動して、
グレゴリオ聖歌も大幅な入れ替え、作曲、編纂が必要になった。
この作業は教皇庁典礼秘蹟省の全面的委託を受け、フランス、ルマン近郊の
ソレム修道院において現在も地道に進められているが、今年2005年に至って
ようやく新しい観想修道院の聖務日課（教会の祈りをより丁寧に行う
形式）用聖歌集が一部刊行の運びとなり、完結が近くなった。
そこでこれまで刊行されてきた聖歌集のうち、主要なものを紹介しておく。

【１】Graduale triplex：〔グラドゥアーレ・トリプレクス〕
−『ミサ聖祭用三種ネウマ併記聖歌集』☆☆☆☆☆
最新のミサ用聖歌集。バチカンの四千譜音部記号付きネウマ譜を真ん中に
上にフランス、ランの古ネウマ（9世紀末）、下に赤字でザンクト・ガレンの
古ネウマ（10〜11世紀前半）を下に併記している。これら古ネウマの記号解析
解釈学（グレゴリオ聖歌セミオロジー）は公会議後飛躍的に進んだので、
これらを比較しつつ解釈・演奏することで、ロマネスクの聖歌オリジナルの
響きを、ある程度現代に蘇らせることができる。また各聖歌の左上にはこれ
より更に古い文字だけの聖歌テキストの略号がアルファベットで示されており
これをもとにその聖歌の成立当時の地域性と汎用性を知ることができる。

>>371誤謬を訂正
第二段落3行目：【誤】バチカンの四千譜→【正】バチカンの四線譜

>>372続き
【2】Offerutoriale triplex：〔オッフェルトリアーレ・
――トリプレクス〕『ミサ聖祭用ネウマ併記奉納唱聖歌集』☆☆☆
【1】では『諸死者の日』の奉納唱を除き、奉納唱の交唱の間に
挟んで歌うヴェルスス（詩篇唱和）は省略されている。
この聖歌は奉納唱をヴェルススの付いた交唱形式で載せている。
また【1】と同様、バチカンの四線譜を挟んで上下に古ネウマ譜を
併記（これではザンクト・ガレンも黒字）しており、9世紀〜11世紀
の、オリジナルの響きを、演奏である程度蘇らせることができる。
献金、祭壇の燻香などで奉納に時間を要するときに、聖歌隊が用いる
べきもの。

【３】Gregorian Missal latin−anglais：
〔グレゴリアン・ミサル・ラタン・ナングレーズ〕☆☆
『ラテン語＝英語対訳グレゴリオ聖歌ミサ聖歌集』その名の通り
主要な主日、記念日の歌ミサの式次第、通常唱、並びに固有唱をラテン語＝英語
対訳で載せている。ラテン語に明るくなくとも英語でテキストの意味を
知ることができる。同様の対訳はフランス語イタリア語、スペイン語、
オランダ語などのものもあり。

【4】Graduale simplex，（Libreria editrice Vaticana）：
〔グラドゥアーレ・シンプレクス（リブレリア・エディトリチェ・
　ヴァティカーナ）〕：『ミサ聖祭用単旋調聖歌集（バチカン版聖歌集）』
ミサ聖祭を司祭が一人で、または少人数の聖歌隊とともに歌い言祝ぐための
聖歌集。このため普通のものより単純化され、音域も狭い旋律が用いられて
いる。また復活節を普通の歌ミサ形式で祝う場合、ベネディクト会の荘厳
形式によって朗読後の答唱には2種類のアレルヤ唱を歌うが、この聖歌集では
年間主日と同様、バチカン式に第一朗読の後、昇階唱（答唱詩篇）を歌う。
尚、日本の高田等は日本語の『典礼聖歌』を作曲の際、この聖歌集を参考に
したとされている。

今週の主日の『聖書と典礼』の裏にも紹介されてあったけれど

「香部屋係のハンドブックー主よ、どこに過越の準備をー」
　白浜満神父＋斎藤かずこ著（教友社刊）

司祭の祭服の『仕組み』w…とか、この本を読んで初めてわかったよ。

　　　　　　　『　十字架から芬陀利華へ　　真宗僧侶になったある神父の回想　』　　金子慧訳

ジャン・エラクル師は、元カトリック教会の聖職者です。キリスト教徒から仏教徒へ「 改宗 」された経緯に
ついて、 著書に詳しく述べられています。 宗教者、求道者としての関心を生きておられる方で、 いわば、
結果としてキリスト教徒であり、結果として仏教徒である、といえると思います。

『 私の内なる宗教的要請に従った･･･　清浄なる仏教の道を辿ることによって、心の大きな平安が得られた
から、キリスト教は古着のように 私から抜け落ちていったのです。 私は仏教に改宗したのではないのです。
ある日、気が付くと仏陀の弟子になっていたのです。 私の内部での葛藤は本当にありませんでした。私の
中の精神的な促しが、私が行こうともしなかったところへ 私を導いていったのです。

決して福音書を捨てたわけでもなく、なおさらキリストを否定したのでもありません。ある日突然に、福音書
が私にとって、もはや意味を持たなくなったこと、キリストが私の生活の中で、すべての確実性を喪ってしま
ったことを理解したのです。』同書５ｐ

http://www2.big.or.jp/~yba/intro/croix.html

『　牧師になった僧侶 』

―仏教からキリスト教へ変えられた人生―

http://www.warabi.ne.jp/~wefc/izumi2004SpringLunchMeeting.html

ま、いろいろあるもんだわ・・・。

>>378
のぞみ教会だってぇ〜♪
へぇ〜♪

>>378以外に、牧師になった僧侶の方いるよ。
著書もある。
そのうちカキコしよっと。

私も書きたい歌詞があるんですが、よろしいでしょうか？
ウオッチマン・ニーが最後に書いた詞です。
日本の降伏によって戦争が終わってまもなく、共産党が政権を握り、ニーもまわりの人々もクリスチャンが弾圧されることを
予見しました。
まわりは何とかしてニーを生き延びさせようと、海外に逃れるように説得しますが、
ニーは「一緒に逃げられない大勢の兄弟姉妹を残して逃げたりはできません」と
中国に残って殉教することを決意しました。
ニーはこの詞を書きおえてすぐ、１９５２年に逮捕・投獄され、１９７２年に亡くなるまで、外にでることはできませんでした。
殉教者の心の中にあるものがこんなにも率直にでている詞は、ほかにちょっとないのではないでしょうか。

書店、出版社は、お財布の敵！

先月刊行されたばかりの聖歌集について、情報を集めていたので、あいだが
あいてしまいましたが、>>375　に続いて、グレゴリオ聖歌の聖歌集を
ご紹介させて頂きます。(^^♪

【5】Antiphonale monasticum �T 2005 < DE TEMPOLE >：
〔アンティフォナーレ・モナスティークム〕
『聖務日課用聖歌集　第�T集　＜季節固有の部＞』
ベネディクト会の聖務日課用最新の聖歌集。先月2005年4月4日、刊行
されたもの。
聖務日課のお勤めの仕方には、大きく分けて活動の会のそれと、観想の会
のそれとがある。前者は“breviale”『小聖務日課』と云う。
一方後者はこれよりも一日のお勤めが二回または三回多い。その上、
【イ】公会議後（Feria)が第�T周年、第�U周年と、主日のA年、B年、C年のようにその
年によって変わるようになり、これに対応させる必要があったこと。
【ロ】公会議後飛躍的に進んだグレゴリオ聖歌セミオロジー（古楽譜記号解析
解釈学）の成果により、ネウマ譜の表記改良、旋律の修復を行い、よりオリジナル
に近いリズムと旋律（9世紀〜11世紀）の表現を可能にしよう。―という方針で
これまで、延々とその編纂、修復作業が行われ、ついに先月、ソレムの創立者
故ドム・ゲランジェ猊下の記念日に第�T巻が刊行なった。

｢黙して、励め｣(病院看護を拓いた看護修道女たちの19世紀)
著者:シオバン･ネルソン
訳者:原田裕子
発行:日本看護協会出版会
3800円＋税 ISBN4-8180-1078-2

〜本書内の推薦の言葉より〜
中世の看護修道女会は、会則に看護活動をうたっていても、イエスをもてなそう忙しく立ち働くマルタ(労働修女)よりも、イエスの足元に座ってみ言葉をひたすら聞くマリア(観想修女)のほうに重きを置いていた。
それがいまや、もてなしの心つのらせ有用な労働をするマルタこそが社会に求められ、実際に役立ったのだった。
(中略)
修道女であることと看護師であることとどちらかを選ばなければならないとしたら？と問われたシスター寺本松野が、ためらわずに看護師を選ばれたことを想う。
看護師であることは修道女であることなのである。
それも、マルタであるということである。

NHKの心の時代。テキスト。

>>382の訂正と続きです。
〔訂正〕
第2段落3行目：【誤】第�T集＜季節固有の部＞→
【正】第�T巻＜季節の部＞☆☆☆☆☆
第2段落9行目：【誤】【イ】公会議後（Feria）が→
【正】【イ】公会議後週日（Feria）の聖書朗読内容が、

〔続き〕第�T巻は、＜季節の部＞となっており、日本語『教会の祈り』の
季節固有の部（待降節、降誕節、四旬節、復活節）と、年間固有の部
にあたる聖歌が編纂されていると思われる。（未確認）
今後、2006年に第�U巻＜週日の部＞（日本語の『教会の祈り』の年間共通
の部か？未確認）と、第�V巻＜祝日の部＞（日本語の『教会の祈り』の
祝日共通の部及び祝日固有の部か？未確認）が刊行される予定である。　

この聖歌集では、
（�@）聖歌の旋法の終止音とドミナント（主音）の変更と修復
（�A）古ネウマ譜による旋律の修復
（�B）古ネウマ譜によるリズムとアーティキュレーションの改良
がなされ、これらを加味した新しい四線ネウマ譜が採用されている。
個人的には、これに古ネウマ譜『福者ハルトカーのアンティフォナーレ』
（Hartker St.Gallen codex 390−391)を、グラドゥアーレ・トリプレクス
のように併記する方式で編纂されなかったことが悔やまれる。
古ネウマに記されている指示文字やネウマの微妙な筆跡は、より繊細で
オリジナルな音楽表現が可能になるからである。

１ベタニアにて別れしあと、心にむなしさあり、
　主がここにおられないのに、どうして歌えようか？
　独りさびしく夜まわりし、約束を思い起こす；
　主よ、いつの日まで待つのか？主よ、はやく成就しませや。
２馬舟、我が家を持たせない、十字架、楽しみ去らす、
　再臨、ふるさとを思わせ、主、我が目標となる。
　主いなければ、味わい失せ、歌も甘さを失う；
　何か失い、待ち望む、主よ、遅れずに来りませ！
３なれの臨在享受するが、なお欠けた感覚あり；
　なが照らし、なぐさめあるが、いまだ満たされ得ない！
　平安の中で孤独感じ、なお、溜め息が出てくる、
　我が心満たされぬのは、いまだなれとまみえぬゆえ。
４異郷にて祖国を思い、ふるさと、友、恋い慕う；
　愛する者、家族離れ、再会の日を慕う；
　主よ、このような喜びも、あの感激には及ばず；
　主よ、なが御顔見ぬうちは、溜め息のみ、主よ、来ませや！
５主よ、約束思い起こし、待たせず、疾く来ませや。
　あの日から幾とせ待てど、いまだ、なれ帰り来ぬ！
　主よ、いつまで待つのですか？なれを慕い、待ちわびる！
　いつの日、約束成就す？　携え上げを待ち望む。
６一代、一代、聖徒らは、日ごと、日ごと再臨待つ、
　その日、来るのを待ちながら、聖徒ら、この世を去る。
　我が主よ、はやく来りませ、何ゆえ天は閉ざされる；
　我らいまだに待ちに待つ、待つことなおも足りぬのか？
７再臨を思い、涙する、我が願い聞き入れて、
　今すぐ我を迎え入れ、なれに相まみえさせよ；
　召会は叫ぶ、来りませ！　聖徒ら叫ぶ、来りませ！
　歴代の積み上げた叫び、主よ、今こそ聞き給えや！

（日本福音書房『詩歌』７５８番　曲はダニーボーイです）

>>382、>>385【5】に続き、聖務日課用聖歌集をご紹介させて頂きます。
【6】Psalterium monasticum 〔プサルテリウム・モナスティークム〕
『聖務日課用詩篇唱聖歌集』☆☆☆
新しいアンティフォナーレ（【5】参照）編纂に膨大な時間がかかったこと
から、このうちの編纂なった一部分が、先に刊行されることになった。
この聖歌集はこうした意向により、1981年に刊行されたもの。
ネウマ譜としては、
�@“Antiphona”〔アンティフォナ：交唱〕
�A“psalmus”〔プサルムス：詩篇〕※冒頭に各旋法毎の旋律が、歌いだし
─のみ例示されている。（旋律終止部はなし。）
�B“Responsorium brevum”〔レスポンソリウム・ブレヴム：小応唱〕
�C“Canticum Resuponnsoriale”〔カンティクム・レスポンソリアーレ：
―旧約の応唱〕
が収録され、テキストのみで、
�@）“Psalmus”詩篇、
�A)“CanticumV．T．（Vetuｍ　Testamentum)”
〔カンティクム・ヴェトゥム・テスタメントゥム：旧約の歌〕
�B）“Canticum N．T．(Novum Testamentum)”
〔カンティクム・ノヴム・テスタメントゥム：新約の歌〕
�C）“Hymnus”〔イムヌス：賛歌〕
�D）“Oremus”〔オレムス：祈願・祈り〕
などが収録されている。尚、聖歌集中に詳しい説明はないが、この聖歌集
から、【5】に記した、教会旋法の終止音とドミナント（主音）の修復及び
変更と、古ネウマ譜の反映によって修復された新しい四線ネウマ譜が採用
されている。

　ここにも貼りますね
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1111900589/l50

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1079606611/l50

185 ：名無しさん＠５周年：2005/05/28(土) 11:23:57 ID:nwaGj0xb
1969 昭34 （財）全日本空手道連盟発足（会長・笹川良一）
http://www.seitokukai.org/karate/nenpyo.htm

ソウル統一協会の宣教師崔翅翼が、文鮮明の指示で日本に密入国し、西川勝という日本名で
統一協会を発足させ原理運動の「布教」を始めた。
呼応するように笹川良一は、密入国で逮捕された崔翔翼の身元引受人となり、
1963年、統一協会顧問に就任、財界、政界、警察にわたりをつけて大々的なテコ入れをした。

1967年7月、笹川良一の肝入りで、韓国側文鮮明（統一協会教祖）、
劉孝之、日本側笹川良一、児玉誉士夫代理の白井為雄、市倉徳三郎らが山梨県本栖湖畔にある

>>387の訂正と続きです。
『訂正』11行目：【誤】“Canticum resuponnsoriale”
→【正】“Canticum responsoriale”
―――――――――――――――――――――――――――――
【7】“Liber Hymnarius”〔リベル・イムナリウス〕
『聖務日課用賛歌聖歌集』☆☆☆☆☆
【6】と同じ意向で、1983年に刊行された、聖務日課用賛歌聖歌集。
�@“Hymnus”〔イムヌス：賛歌〕
�A“Anthiphona ad Invitatorium”〔アンティフォナ・アド・
インヴィタトリウム：朝課の招詩篇交唱〕朝課、―「教会のいのり」では
読書の祈り―の招詩篇（招きの詩篇）を挟んで歌われる交唱
�B“Psalmus Invitatorius 94”〔プサルムス・インヴィタトリウス
・ノナジントゥス・クァルトゥス：招詩篇（招きの詩篇）95篇〕
朝課の交唱に挟まれて歌う固有の各旋法毎の詩篇95編の詩篇唱旋律
�C“Responsorium”〔レスポンソリウム：応唱〕祭日、祝日の賛課
（朝の祈り）と晩課（夕の祈り）のカピトゥルム（神の言葉）の朗唱
後に歌われる応唱。大応唱とも云われる。
が収められている。この聖歌集の特徴として次の二点があげられる。
（�@）巻末の各賛歌索引に、賛歌の成立（作曲）年代と、作者（作曲者）名
が示されていること
（�A）この聖歌集以来、【5】【6】に記した、旋法の終止音とドミナント
（主音）の修復及び変更と、古ネウマ譜を反映し、修復された新しい音部
記号付加の四線ネウマ譜の使用が本格的になされ、聖歌集巻頭の序文に
図表によって説明されている。
教会の、20世紀―とりわけ第二ヴァティカン公会議後―のグレゴリオ聖歌
セミオロジー（古ネウマ譜記号解析解釈学）の忍耐、練達を重ねに重ねて
得られた偉大研究成果が、ここにおいて結実した一点と云えよう。

>>389の続きです。
【8】“Processionale monasticum”〔プロチェッシソナーレ・
モナスティークム〕『聖務日課行進用聖歌集』
その名の通り、修道院の聖務日課を含む典礼において、聖堂内への
入堂、退堂、その他の信心業や儀式、会議等の挙行にともなう行進
用の聖歌集。小教区に於いても聖堂への入退堂、とりわけミサ聖祭
の入祭唱歌唱前の司祭や正客（要人）の入堂、閉祭令（イテ・ミサ・エスト：閉祭のあいさつ）
後の司祭退堂即ち『閉祭の歌』、信心業（ロザリオ行や十字架の道行等）
各種儀式や集会、会議などに際して、随意的・弾力的に活用できよう。

>>390の加筆と続きです。
【8】の推奨度：☆☆☆
以上、ミサ聖祭用、聖務日課用の聖歌集を挙げたが、これらのほかに、
主なものとして、次の二冊が挙げられよう。
【9】“Cantus selecti”〔カントゥス・セレクティ〕
『随意選択聖歌集』☆☆☆
定式の典礼から外されてしまったり、またそれらに公式に歌われることが
ないものの、歴史上または霊的動機による必要上等の理由で、参考とすべき
聖歌が集められている。なかには、今日では典礼で公式に歌われなくなった、
“Tropus”〔トロープス：進句〕や“Sequentia”〔セクエンツィア：続唱〕
ならびに“Prosa＝Sequentia cum prosa”〔セクエンティア・クム・プローザ
：散文詩歌による続唱〕などが収められており、トレント公会議での決定等に
より歌われなくなった聖歌でも、第二ヴァティカン公会議後、理由があれば、
随意的、弾力的に典礼に於いて歌唱できる可能性を示している、ということが
できよう。
【10】“Liber cantualis”〔リベル・カントゥアリス〕
『聖歌歌唱集』☆☆
ミサ聖祭と聖務日課用の代表的で汎用性の高い聖歌を集めたもの。
信徒が廉価で入手でき、簡便である。

>>391の続きです。
以上、【1】から【10】に公会議後の代表的なグレゴリオ聖歌集を
挙げたが、ミサ聖祭と聖務日課のすべての固有テキストにおいて、
固有のグレゴリオ聖歌が対応して歌われる『ローマ定式の』典礼聖歌は、
日本の『典礼聖歌』『教会の祈り』と比較して、いかに多様で膨大であるか、
洞察されたことと思う。そして、この編纂作業は今も続けられ、新しいミサ聖祭
用聖歌集編纂として、旋法と旋律、リズムの修復が行われているのである。

【グレゴリオ聖歌聖歌集の情報入手および購入】
日本に於いてはあまり一般的に流通していない。
可能性としては、四谷周辺のカトリック出版社および直営店
（中央出版社、ドン・ボスコ社、※エンデルレ書店）が挙げられよう。
また、東京都東久留米市の『聖グレゴリオの家　宗教音楽研究所』では
すべての資料が揃っており、年会費3000円の『友の会』に入会すると、
研究所の活動内容や催事の委細がわかる『たより』が郵送されるとともに、
音楽資料室のすべての資料の閲覧ができる。聖歌集入手については在庫状況
を確認のこと。
�T：『聖グレゴリオの家』↓
http://www.gregorio.jp/institute/

また、グレゴリオ聖歌集はネットで発注・入手でき、時間的・コスト
的に大変簡便かつ有利である。代表的入手先として、
�U：Amazonがある。↓
http://amazon.co.jp
しかし、グレゴリオ聖歌集は在庫切れの場合が多い。
そこで、編纂が行われている、フランスのソレム修道院のHPに直接
アクセスし、ネットオーダーするのが一番簡便で確実であろう。
トップ画面の真ん中のユニオンジャック（英国国旗）をクリックすると、
基本的コメントが英語で表示される。“BOOKS”をクリックし、
“GREGORIAN CHANT”をクリック、更に、“CHANT BOOKS”をクリック
すると、オーダーシートが通貨ユーロの価格とともに表示される。
�V：ソレム修道院↓
http://www.solesmes./
�W：ドル建オーダーは↓ここ
http://www.giamusic.com/scstore/P-chantbooks.html
�X：新しいアンティフォナーレのコメントはここ。フランス語
なので、予めGoogleの翻訳ツールでフランス語から英語に翻訳
すれば、ほぼ英語に翻訳される。↓
http://palmus.free.fr/
�Y：国際グレゴリオ聖歌学会〔〕のHPを紹介しておく。
トップから、イタリア語、ドイツ語、スペイン語のページに移動
できよう。この学会は日本にも広島のエリザベト音楽大学内に
事務所があるが、残念ながら日本語HPは開設されていない。↓
http://aiscgre.de

レムナントなんかどう？

いのちのことば社のリパブックス復刊で、メイチェンとか大物が復刊されるんですが、
どうでしょう？
値段が高い上に、やっぱり昔の学問水準に基づく本だから、どれも魅力的なんだけ
ど、注文しづらいんだよな・・・ｼｮﾎﾞﾝ

イミタチオ・クリスチ〜トマス・ア・ケンピス
　邦訳
キリストにならう（F．バルバロ訳）・ドン･ボスコ社　1260円
キリストにならって（萩原晃　訳）・サンパウロ　1200円+税
キリストにならいて（池谷敏雄　訳）・新教出版　2000円+税
キリストにならいて（由木康　訳)・教文館　　2100円

日本のキリシタン時代に既に邦訳有

>396
教文館から出ているものは読んだことがありませんが、この中ではバルバロ訳の
のドン・ボスコ版が個人的には好きです。
他に、岩波文庫からも出ていたそうですが現在は絶版です。

>>397
コンテムツスムンヂですねww

実は、作者が完全には断定できないのですね、この作品。

　　　　　　　　, -=‐〜-へ__,,- 、
　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;ゝ
　　　　　　 ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ,/;;;;;;|
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　 　 　　　|;;;;;;;;;;;彳　　 ＝　 〈 - 〈;;;;ﾙ 　　
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　　　　　　);;;;;;;;.^　　　　 ,__､,_　 /ゝ　　
　　　　　　　ヒi_,|　ヽ 　　　ー　/ 　　　　
　　　 　 　 ,,, -/＼ 　＼＿＿_/ 　　　　
　　　　 ―'|　 ＼　 ＼　　　　|＼＿
　　　　　　 |　　 ＼　　＼.　 / 〉 ＼￣
　　　　　 　 |＿＿,＼　 /￣〕/　､/　

近畿癌センター第一診断部次長の里見脩二が400を取らせてもらうよ

>401君　今度は生検をやってみてはどうだろう？
>402君　学術会議の方はおりたらどうだろう。
>403君　佐枝子さんはご遺族のために奔走されているんだよ。
いけません、>404　さん。あなたは三千代の親友です。
>405君　やっぱり無医村へ行くのかね？
>406君　神に祈るような敬虔な心なくして医療に携わることはゆるされない。
>407君　そうだ、東先生に頼みたまえ。君から頼みにくければ僕から頼んでみるよ。
>408-1000　彼は知ってました！つまらないことに気をとられずにもっと早くに！
　　　　　そうすれば優秀な外科医を殺さずにすんだんです！！

中世フランスの信仰が詳しく載っている書籍ってないですかね？

S.H.パウルスの「キリスト教教理入門」て、どこかで手に入りませんか？どこに
もなくて鬱だ。
それと、榊原康夫先生の本は、どんな評価でしょう。いのちのことば社で復刊
するらしいので、手に入らなかったと泣く前に、評判を聞いておきたいのです。

>>401
平凡社ライブラリから出ている、上智大翻訳のキリスト教史は如何なものか？
申し訳ないが、タイトル忘れてしまった。全12巻くらいのシリーズ。

洋書、『THE　FIVE　GOSPELS』は面白い。
アメリカのリベラルな聖書学者が、聖書のイエスの言葉で、確実にイエスが言
った言葉を赤で、イエスが言った可能性が高い言葉をピンクで、イエスが言っ
た可能性が低い言葉を灰色で、イエスが言った可能性のない言葉を黒で表して
いる。英語が読めなくても、聖書の章番号と節番号が記されているので、邦訳
聖書と照らし合わせて簡単に読める。
イエスが確実に言った言葉（赤色）が少ないので、信者にはショックが大きい
かもしれない。が、しかし所詮は聖書学者たちのワンオブゼムの見解と思って
読めば、参考になる。ひまつぶしにどうぞ。
イエスが奇跡を行った言葉がほとんど「黒」で表記されているので、事前に覚
悟してお読み下さい。

＞S.H.パウルスの「キリスト教教理入門」て、どこかで手に入りませんか？
S.H.パウルスは訳者であって、著者はリチャードソンでは？
薄茶色というか、薄いピンク色の、文庫本より一回り小さい書籍でしょ。100頁くらいの。

友愛書房、つのぶえ、ちいろば、甘露書房、一路書房など、キリスト教古書店に
問い合わせてみました？


＞それと、榊原康夫先生の本は、どんな評価でしょう
高層批評の立場に立つ学者が挙げる参考文献の中にも、先生の本の名前は時々みかける。
先生の本は数冊読んだことがあるけど、わかり易いね。

>>404
良くご存知な方が主に遣わされた、山も海も感謝せよ。
ウィリアムスのパンフに、パウルスとしか書いていなかったので、てっきり著者だと
思っていました。探し直します。とりあえず、ちいろばさんには無かったです。
榊原先生の聖書講読術、リパブックスの復刊で買いますかね。でも、リパブックス
復刊だと、復刊確率が高い代わりに、値段も高いんですね。ベッテンソン文書資料
集とメイチェンの本は、躊躇無く注文したんですけれども。

>>403
ああ、イエスセミナーの。英語が分かれば面白そうだね。

*「河野進詩集『旅』」（聖恵授産所）
*「各時代の希望」（エレン・Ｇ・ホワイト著　福音社）
*「ロビンソン・クルーソー」（ダニエル・デフォー著　岩波文庫）
*「モモ」（ミヒャエル・エンデ著　岩波書店）
*「赤道の国で見つけたもの -アフリカの子供たちと共に生きて-」（市橋さら著　光文社）
*「教会論入門」（品切中）（渡辺信夫著　新教出版社）
*「少女パレアナ」（エレナ・ポーター著　角川文庫） −２票
*「いのち豊かに」（大日向　繁著　大日向百合子発行）
*「愛はいずこに」(絶版）（キャサリン・マーシャル著　日本教文社）
*「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」（マックス・ヴェーバー著　岩波文庫）
*「ゆがめられた人生からの解放」改題「他人にも自分にも満足する生き方」
（ジェームズ・D・マロリー著　いのちのことば社　絶版）

*「マザー・テレサ　日々のことば」（女子パウロ会）
*「ヨハネ伝講義」（バックストン著　バックストン記念霊交会）
*「ハドソン・テーラーの生涯とその秘訣」（ハワード・テーラー著　いのちのことば社）
*「栄光の重み」（C・S・ルイス 宗教著作集8　新教出版社）
*「祈りの世界」（ハレスビー著　日本基督教団出版局）

*「私の聖書物語」（椎名麟三著　中公文庫） 　−２票
*「愛されている者の生活」（ヘンリ・ナウエン著　あめんどう）
*「キリストに従う」（D.ボンヘッファー著　新教出版社）
*「告白」（アウグスティヌス著　岩波文庫、中央公論社）
*「信仰の旅路　たましいの故郷への道」（アリスター・マクグラス著　いのちのことば社）
*「たいせつなきみ」（マックス・ルケード著　いのちのことば社）
*「使徒的人間　カール・バルト」（富岡幸一郎著　講談社）
*「それでも人生にイエスと言う」（V.E.フランクル著　春秋社）

*「彩花がおしえてくれた幸福」（山下京子著　ポプラ社）
*「キリスト伝説集」（ラーゲルレーヴ著　岩波文庫）
*「『出会い』が人を変える」（秋田稔著　ヨルダン社）
*「死の谷をすぎて　クワイ河収容所」（アーネスト・ゴードン著　ちくま学芸文庫）
*「丘の家のジェーン」（モンゴメリ著　新潮文庫）
*「塩狩峠」（三浦綾子著　新潮文庫）
*「ブレイナードの日記」（オズワルド・J・スミス著　いのちのことば社）

*「21世紀伝道の幻（ヴィジョン）」
（山口隆康監修　教団五反田教会・玉川平安教会出版）

*「嵐の中の教会-ヒトラーと戦った教会の物語-」（O・ブルーダー著　新教出版社）
*「幸福論（第3部）」（カール・ヒルティ著　岩波文庫）
*「人間・仮面と真実」（ポール・トゥルニエ著　ヨルダン社）

私の出会ったこの１冊　http://www.febcjp.com/

ストロベル「それでも神は実在するのか？」は面白かった。厚いし安いし。
科学から哲学まで、様々な角度で、神の実在の必然性を証明し、無神論者を
論駁する。著者の娘の名前はアリソン ｷﾀーヽ(ﾟ∀ﾟ)/ 孫娘はリリアをキボン。

>「使徒的人間　カール・バルト」（富岡幸一郎著　講談社）

品切れか絶版 ｼｮﾎﾞｰﾝ

>「幸福論（第3部）」（カール・ヒルティ著　岩波文庫）

ヒルティの男尊女卑と、渡部昇一絶賛のせいで、かなり微妙。

>>404
リチャードソンでもパウルスでも、見つかりませんでした。
何か、教会の倉庫を漁ったら、教区叢書と一緒に出てきそうな版形なんですけど
も、本当に家捜ししてみようかと。
でも、おかげさまで、パネンベルクと塚田先生の本が手に入りました。ネットﾏﾝｾｰ

カール・バルトといえば、たしか清水書院の新書で「カール・バルト」が出て
いたはず。哲学（神学）嫌いの私でも読めたよ。いい入門書だった。
神と人間が主客相互的な（我と汝の）関係性であって、これは現代物理学に通
ずるという箇所が記憶に残っている。

清水書院「人と思想」のシリーズでは、マリア、コルベ、ウェスレがお勧めです。
それぞれ、マリアはレデンプトール会管区長の吉山師、コルベはコンヴェンツァ
ル会の司祭様、ウェスレは第一人者の野呂先生。どれも入門以上の、信頼で
きる伝記に仕上がっています。

この本は良かったです。
神様の愛がすごくわかりやすく説明されています。
これを書いた人は知恵の賜物が与えられているのでしょう。
単純ながら聡明で深い知恵を感じました。


『神さまの声が聞こえる　おん父のすばらしいご計画』

著者/訳者名 ： サンドロ・ニヨツキ／著　田中真理子／訳
出版社名 ： 燦葉出版社 (ISBN：4-87925-017-1)

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=19384834

>>402
榊原先生の本は伝道と教育にとても良いものです。
特に説教講解は分りやすく素直に読めます。　

おまいら、少し高いけれど、良い本が復刊されますよ。

「新約聖書のこころ」−福音書が物語るイエスの生涯−
《ミニ解説》
現代を生きる私たちに、イエスの生涯を描いた福音書物語が語りかけてくるものは何か？
四人の福音書記者が、それぞれの言葉で読者に迫る「イエスとの出会いの物語」。各福
音書固有のキーワードをもとに、物語として概観することをテーマにしたユニークな試み。
本書は筑摩書房より「こころの本」シリーズとして1988年から刊行された福音書に関する
4冊を合本して復刊したものです。
（執筆分担）
◇マタイによる福音書（高柳俊一、上智大学名誉教授）
◇マルコによる福音書（加山久夫、賀川豊彦記念松沢資料館館長、明治学院大学名誉教授）
◇ルカによる福音書　（加藤常昭、神学者、前日本基督教団鎌倉雪ノ下教会牧師）
◇ヨハネによる福音書（石川康輔、元サレジオ神学院講師、故人）
4,095円　ISBN4-87395-445-2　C0016　発売予定：7月21日 キリスト新聞社

中国の宣教師たちの労苦､播かれた種から芽生えた美しい信仰、信仰に踏みとどまる人々の
たたかいが生き生きと書き出されている。 今回、岩本信夫神父様が、ご自分で訳された本書
（ 原題『 中華殉道先烈伝 』 ）を出版されることになったことは、 私たち日本の教会の信者に
とってもよろこばしいことであります。 日本でも迫害は全土に及び、旅先のいたるところでキリ
シタン殉教の記念碑と出会いますが、中国でも１６００年代から無数の殉教者が生まれました。
この書物は、それらの中から幾人かを選んで紹介したものです。（「推薦文」より）　

中国カトリック信者の殉教　−中華殉道先烈伝ー
http://www.seibonokishi-sha.or.jp/mybooks/ISBN4-88216-209-1.htm


２０００年１０月１日に聖人に列せられた中国で殉教した３３人の外国人宣教師の横顔。祖国を
追われた中国人神父が病苦をおして 完成させた初の邦訳。 殉教宣教師の布教とその流した
鮮血は私たちの永遠の生命、永遠の救いの種ですから、この大恩を忘れることは出来ません。
そして 私たちは いつもそれに感謝しなければなりません。殉教宣教師に感謝するための最も
良い方法は、彼等の立派な手本を見習い、せめて この世の毎日の苦難を 甘んじて耐え忍び、
信仰を堅めて 殉教者たちの取り次ぎを願い、天国に行けるよう努力することでしょう。
（ 岩本信夫神父 ）

中国における外国人宣教師の殉教　*中華殉教聖人伝*
http://www.seibonokishi-sha.or.jp/mybooks/ISBN4-88216-255-5.htm

「オリーブ園クリスチャン古典ライブラリー」
キリスト教の良書が無料で読めて便利ですが、一体どういう方が運営しておられるのか、
どなたか知りませんか？
地方教会っぽいけどちょっと違うっぽいし。

すべての快感の本質は、反復にある。その事実において祈りと性行為がイコールで結ばれる
ことを理解した。僕は宗教の真の快楽を知りつつあった｡自我なき反復。これが最上のものだ。
キリスト教において性が嫌悪忌避されるのは、 快感というひりつくような おまけで誘って祈り
よりもわかりやすいかたちで 簡単に自我なき反復の境地に誘いこむものだからなのだ。

『 ゲルマニウムの夜 』 花村萬月著　第１１９回芥川賞受賞作
http://www2u.biglobe.ne.jp/~BIJIN-8/fsyohyo/gerumani.html

芥川賞受賞作家クラスはもちろん、司馬遼太郎、太宰治、梅原猛レベルでも
聖書やキリスト教に関しては、全くの無知と言い切れてしまえるのが笑える。

神学の造詣の深い人がもっと露出したらなあ

イエスとその福音（岩島忠彦）教友社　2,300円　読みやすい。

キリストの教会を問う（岩島忠彦）サンパウロ　2,300円+税

１９９６年、名古屋の南山大学南山宗教文化研究所と 東京の創価大学のキャンパスにある東洋哲学
研究所の所員は、 カトリックと創価学会の１年にわたる対話の帰結として、 南山大学においてシンポ
ジウムを開催した。本書はこのシンポジウムの記録である。本書の核となっているのは、諸宗教対話
の本質､宗教における社会的実践の役割、信仰と制度的構造の間の関係である。各発表に対して各
セッションの代表者によってレスポンスを行なわれ、 さらに長時間の討論が行われた。本書にはこれ
らの記録の全体が収録されている。

「・・・本書は、創価学会とカトリックの両者が相互理解を大いに深めた成果である。本書によって両者
についての一般の理解がさらに深まることを願うとともに、現代社会における宗教の存在意義世界の
諸課題への宗教の貢献の可能性について、多くの方々が再考察する一助になれば、 望外の喜びで
ある 」。

『 カトリックと創価学会 』信仰・制度・社会的実践
http://www.nanzan-u.ac.jp/SHUBUNKEN/Shuppanbutsu/Shinpozia/Katorikku_to_Soka_Gakkai.htm

東西文化研究会は、上智大学における創価学会の学生部員によって構成されたサークルです。
私たちは創価学会の文化・教育・平和運動について日々学び、語り合い、そして行動を起こして
います。　http://members.at.infoseek.co.jp/tobunken/　（上智大学東西文化研究会）

キリスト教は十字軍と称して略奪をしたりしたわけだ。
その他、数に物を言わせて正義を騙り戦争や差別を助長している。
悪質でオウムなんかの比にならない最悪な宗教だ。

�@キリスト教全体とオウムという一教団を対置させてるところが詭弁くさい。
�Aキリスト教の十字軍うんぬんを仮に認めるとしても、じゃあイスラム教原理主義者
や一部の仏教徒が起こしてきた事件はどうなんだ？
�B革命にはつきものの虐殺や略奪は？ イデオロギーも人を苦しめてるじゃないか。
�C社会進化論で何人殺されたか知ってる？

>>421
それはＦＥＢＣで放送していた番組からおこした本ですか？

『幸せのおとずれ･福音への招き』
著者:ジェームズ･ハヤット神父
発行:心のともしび運動ＹＢＵ本部
ＦＲＥＥ(無料)
☆聖書のイエズスさまをわかりやすく書きながら、簡単に教えについてもまとめた本。

『カトリック要理の友』
発行:カトリック教会
心のともしびＹＢＵ運動本部
ＦＲＥＥ(無料)
☆聖書と聖伝からカトリック教会の教えがあり、その中の大切な部分を簡単にまとめた本。

上記２冊の本は、どちらも無料で、希望すれば通信添削も受けられます。
書籍申込は、下記リンク先へどうぞ。
http://www.tomoshibi.or.jp/tushin/

荒井献　『人が神にならないために』　コイノニア社　2003年

牧師の家庭に育った少年期の忘れえぬ体験をはじめ、
使徒信条や教会建築など教会固有の問題、大嘗祭や国旗・国家法など国との問題も取り上げつつ、
それらのことがらを信仰者としてどう受けとめるか聖書に即して分かりやすく語る。
著者初の説教集。

新興の出版社から貴重な発行。

ここにも貼っとくか。

ttp://www.emanna-japan.com/archives.htm

アリスター・E・マクグラス『キリスト教神学入門』
学問としての神学に興味がある人は読んでみるといい
高いけどな

キリスト教についてほとんど知らない者です
ある出来事がきっかけでキリスト教を信仰したいと思い始めました

手っ取り早く洗脳される（いい意味で）本を紹介してください

「キリスト論」ディートリッヒ・ボンフェッファー著（新教出版社）

>>431
使徒信経とニケア信経を熟読し、「理解できねぇ、でも信じる」という気持ちになっ
たら、キリスト教の第一関門は突破したものと思われる。
いきなり「三位一体スゲー！イエスこそキリスト！」と信仰できる人は、何処かおか
しいのか、名を残す牧師になる素質があると思われる。

あと、スタンダードな教理問答として、「ハイデルベルグ信仰問答」をお勧めしたい。
新教出版社の、引証聖句付きのが、文字も大きくて、聖書と対照できるので、良い。

仏説摩訶般若波羅蜜多心経観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一
切苦厄舎利子色不異空空不異色色即是空空即是色受想行識亦復如是舎利子是
諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減是故空中無色無受想行識無眼耳鼻舌身意
無色声香味触法無眼界乃至無意識界無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽
無苦集滅道無智亦無得以無所得故菩提薩捶依般若波羅蜜多故心無罫礙無罫礙
故無有恐怖遠離一切顛倒夢想究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多故得阿耨多羅
三貌三菩提故知般若波羅蜜多是大神呪是大明呪是無上呪是無等等呪能除一切
苦真実不虚故説般若波羅蜜多呪即説呪曰羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩
婆訶般若心経

若い女性には三浦綾子さん。
つまらない男が多すぎで絶望してる方にはおすすめ。
でも現教会にこのような男性は拝見したことはございませんが・・
私の視野が狭いだけかしら・・
渡辺和子さんは私と同じカトリックですが女性として学ぶことが多いです。
どちらも読みやすいのですしお奨め。
因みに渡辺和子さんの本は私が自殺したかった２０歳頃、命の電話の
方から紹介された本です。。。
それ系が好きな女性でしたら阿南慈子さんの著書もおすすめ。
私は人を真剣に愛したい、心が綺麗になりたいと洗礼を受けた今でも
追求しております。
忘れてはならない北原さとこ（漢字忘れた）さん。
アリの街のマリアで調べられると思います。
マザーテレサの著書も全て・・などカトリックのお奨めはまだまだ！！！

>>428

神と人が混ざり合って、人は神になるんじゃ！！！（ｂｙウィットネス・リー）

イグナチウス・デ・ロヨラ著「霊操」
岩波文庫　刊

>>431
新旧訳聖書を読んでみることが原点だと思います。
とりあえず、マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネと福音書を読んでみてはいかがでしょうか？

「何で〜なのだろう？」「何でイエスはこのようなことを言われたのだろう、行われたのだろう？」
いろいろと疑問が出てくるところ（いわゆる、”ざらつく”感じがする箇所）があって、
もやもやすると思うときもあると思いますが、
そこがとても重要なことを意味していることがあるということを頭においておくといいかもしれません。

>生来虚弱気味だった西ローマたんは、ゲルマンの蛮族どもに滅茶苦茶に陵辱され
>たあげく衰弱死してしまいます。その後ローマ教皇プロデュースのもとでフランクた
>んが「二代目西ローマ帝国たん」を襲名。さらにその跡を継ぐ形で「神聖ローマ帝国
>たん」がデビューしますが、こちらは「神聖でもなければ、ローマでもなく、帝国でもな
>い」と酷評されるのでした。

某所で発見。ラテン語規範版を出版キボン>バチカン出版


>>438
取りあえず、マルコの熟読をお勧めしたい。
マルキオンは、ルカしか認めなかったけれど、マルコが全ての福音書の元ネタと
判明した今日、それこそマルキオンのように、絞って読み込むのは、重要だと思
われる。だからと言って、他の福音書を認めない訳じゃないよ。

シモーヌ・ヴェーユ『神を待ち望む』。

「異邦人の使徒」は、いつもどこかグノーシス主義的な臭いがするが。

>>429のリンクたどったら、マタイが３７年ともっとも古いとあった。
教派の違いで見解も違うのか？

どういう根拠だよ、それ。

キリスト教の立場からコーランやイスラームの教義を批判した書物ってないんですかね？

４４４

アルフーク先生に聞いたら？
アルフーク先生のところは、他宗教・他教派批判否定が真骨頂だから。

>>441
Q仮説を見とめない教派でも、マルコが最初の福音書と認めるのが、一般的だなあ。
新たに、マルコの断片でも出てくれば別だけど、生誕物語や家系図をすっ飛ばしてい
る点だけでも、エレミヤみたいに、切羽詰まった状況で書かれた福音書だと見当がつ
きそうなもんだが。

>>443
バチカンのご近所の古本屋には、いっぱいあると思われる。
探しに行くなら、ついでに、大昔のエクソシズムの儀式書が欲しいんだけど、頼まれて
くれないか？

ジャン・バニエ「人間になる」〜新教出版

>>445
　不思議な発想だな、普通は捏造以前の作、と考えると思うんだが。

>>447
そりゃあ君、高等批評の誤謬ってもんだ。

ところで、聖アンブロシウス「秘跡」、創文社。あれはいい本だ。ネメシェギ神父様、GJ。

>>448
　そうか、じゃあ、家系や出生や復活についても最初からあった信仰箇条である事を
論証してくれてる書籍をなにか紹介してくれないか？

>>449
F.F.ブルース「イエスに関する聖書外資料」
「ウエストミンスター信仰基準」（違

>>450
　そのビニール本なら持ってるが、そんな事書いてあったかな。まあいい、
帰って忘れたなかったら見てみよう。ども。

>>451
お題は、「信仰箇条だったのかを検証する本」か。すまん。間違えた。
ブルース先生の本には、「各資料におけるイエス伝の考察」しか載っていない。
信仰箇条の歴史的考察となると、何か良い本があるだろうか＞Aｌｌ

これだけは知っておきたい
日本・中国・韓国の歴史と問題点８０
ブックマン社
http://www.bookman.co.jp
竹内睦泰 1,100円 大増刷出来
○小泉靖国参拝！今後の日・中・韓はどうなる
○靖国神社の基礎知識
○神道を知らない本末転倒の妄説・分祀論を笑う
○A級B級C級戦犯の意味
○中国・韓国は自分たちの教科書をなんとかしろ
○竹島、尖閣諸島は明らかに日本領だ
○日韓の戦後補償は解決済
など過去の正しい歴史認識から最新情報までの知識が短時間でわかる

オレが先日CLCで見つけた本
クリスマスシーズンに絞った本って感じかな
女性の方が受けそうだけど…

「クリスマスをあなたに」
発行：日本教会新報社
発売：星雲社
定価：1000円
編著者：関英二
製作：チャペルタイムス編集部
2005年10月25日初版発行
ISBN4-434-06968-3　C0016

最近クリスマスの本当の意味を理解してない人が多くなったけど、この本はクリスマスの真実の意味を伝えてくれる本だと感じた。
聖書の意味や聖書の人物（伝道者向けか）
クリスマスにまつわる民話（信者・未信者向け？）
世界各国のクリスマス
クリスマスのシンボル
クリスマスの音楽
クリスマス料理のレシピ

…こんな感じの本
活字だけの本って読んでてかったるくなるけど、この本は半分以上が写真や挿絵を使ってて読みやすい
とりあえず立ち読みだけでもおすすめ
オレは教会でクリスマスプレゼントに用いるつもり

江戸時代に幕府は河川の堤防作りにキリシタン達を強制労働させその後秘密裏に処刑したという歴史の裏側の話をある牧師先生から聞いた

>>443
実際にイスラム教に接してきたのは、
歴史的に正教やローマ・カトリックなので、
『ギリシャ正教』講談社学術文庫で、
正教側から見たイスラムの迫害について読む事が出来る。

最近はアメリカ福音派がイスラム教について分析している。
CBN　クリスチャン・ブロードキャスティング・ネットワーク
ただし英語。
http://www.cbn.com/

日本語で読めるものではまとまった記述は無いが、
ハーベストタイムが多少触れている。
http://www.harvesttime.tv/

だれもいないの？

>449
"家系"を｢いえけい｣と読んでしまったわたくしは……

罪人でつか……
ちなみに開祖は横浜の"吉村家"orz

「こんにちは、マリアさま」
ペトロ・ボン・エッセン神父：著（カプチン・フランシスコ会）
ISBN4-87731-218-8 　952円＋税
発行：アルマット
発売：国際語学社

聖母に宛てた手紙のスタイルを取りながら、主の祈りや聖書の中のキリストの
言葉について考察、解説している。初心者にもとっつきやすい本だと思う。

カリットへの旅 −カルメル会の歴史−
《ピーター・トマス・ロアバック著》

カルメル会の誕生から今日に至るまでの歴史。それは会の歴史であると共に、その会に生きた人々の
歴史でもある。今日の研究水準からは、一部その記述が遅れてしまったところ（第一章）もあるが、
会風を形創っていった人々の記述には、なお優れたものがある。
【Ｂ６判／701頁／定価2625円】[サンパウロ]

大貫隆　『イエスという経験』　岩波書店　２００３．

聖エスクリバーの短文集、なかなか良い。教皇の隠密とか、変な先入観があっ
て、嫌われがちだが、エスクリバー師の霊性は、純朴かつ穏健で、プロテスタン
トにも有益。

あと「マリア様がみてる・未来の白地図」は、白薔薇様がカトリックから浄土宗に
改宗しそうで、今後が楽しみ（待て

ところで、ルター派の信条をまとめた本、まだ、どこかに売ってませんか？　聖文
舎って、店たたんだのですよね？確か。

>>462
一致信条集なら普通に売ってるような気がするが、高いけど。

>>463
な、何だってぇー？検索してみます。
何か最近、マクグラスの影響受けたせいか、カルビンよりルター寄りになってきますた。
以前は、パウロとルターは日和見の躁鬱野郎みたいで、大嫌いだったんだけども。

申し訳ないですが研究書ばかりを更に
挙げて頂きたいのですが。
訓話系のは確かに感動を覚えるものも少なくありませんが

>>465

佐藤研　編訳　「福音書共観表」　岩波書店

岩波訳に基づき　五福音書を文と語句単位で精密に対比していて
更に色つきなので見やすいよ

>>455
ずばりこれ。

新約聖書翻訳委員会編　『聖書を読む　新約篇』　岩波書店　２００５．１２
http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN4-00-023660-1&head=yes&

小説だけど
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」

これは意外と信仰の本だよ

>>468
「罪と罰」も

晴佐久昌英神父の説教集『あなたに話したい』（教友社）。
ゼロから１年で８３人もの受洗者が出たという「カリスマ神父」の説教。
ほのぼのとしていて、笑えて、泣けて、信仰が深まる。

モルトマン「希望の神学」

>>470
一年で83人が洗礼て！
ほんとかよwww

俺の教会、3年連続して受洗者ゼロ…おるず…

>>472

本当です。翌年も７０人くらいいたそうな。
説教集といっても、教会全体のドラマみたいな要素が
あるから、流れが見えておもしろい。
４月の赴任の時に「１年後には多くの人々と共に洗礼式を
祝うことになるでしょう」みたいなことを言ってるが、
その通りになった。中味を読んだら、そんな感じもわかるよ。

>>473
ブックデザインもシンプルできれいだよね、この本。

>>473
羊泥棒とあわせて今何人いるんだw？
　

羊泥棒って、何？

>>476
素人さんか？　転会勧誘あるいは転入者を指す普通の教会方言だよ。
転入者の方が受洗者より多い教会はやっかみや逆恨みの対象になる。
人数や成長率を誇ったりするなどして、姿勢に問題がある場合は特にね。

>>477教会に通って、十数年経つが、
はじめて聞いたよ、その言葉。
なんか嫌な言葉だな…

「羊泥棒」なんて聞かないな。

そもそも、８３人とか７０人とか、それぞれ「洗礼」を受けたわけで。
他の教派からの転入ではない。

転入の場合、あらためて洗礼するわけではないからね。

>>477
教会に通って数年になるけど、「羊泥棒」なんて聞いたことないな。
プロ、カト両方で使われてる言葉なのかな。

>>481
少なくともカトでは使われてませんよね。
...『天国泥棒』ならたまに、聞くけどw

>>481→>>480

プロテスタントでは、信徒＝ひつじ、牧師は文字通り羊飼い。
別の群の牧者が自分のところのひつじを盗っていったという意味。
考えてみればえらい言葉だ。

話が脱線してる。
誤解してないかい？
信仰書は２次的なもので聖書をちゃんと１回読んでから買えばいいのに。

だって２ちゃんねるだから。

羊泥棒って　つまりファンダな教会で
どしどし受洗させるが　次々に逃げられて
総数はまったく増えない教会のギョーカイ語ってことでOK?

>>486
どっちかというと、教会成長とやらの呪縛で伝道より手っ取り早く
他派信徒に揺さぶりかけて人数かき集めて威張ってる
パワーとかリバイバル云々な教会に対する悪口だろう。

日本ホーリネス教団出版局・東宣社「旧約聖書緒論」＝なかなか明快で、図解も
あり、堅実な聖書学入門書だと思う。少し高めだけど、某社でクズ本買うくらいな
ら、聖書図書刊行会や東宣社の本を買うのが正解。「新約聖書緒論」も買おうか
と思うんだけど、読んだ人、どうですか？

>>487
ノリで「パワーローマ書」買ったんだけど、まだ読んでいない。
福音派も評価している良い本だけど、タイトルが何かなあ・・・。

>>486
漏れ、その逃げた香具師の一人だｗ

任務

その団体の人間が書いているなら他の本にしたほうがいいと思う... >488

ほしゅ

すすめる書籍皆無

のぞみが最近買った本。
『釜ヶ崎と福音』本田哲郎著
岩波書店刊 2500円
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0200022463
本田神父さんの視点、とても好きなの。
本田神父さんが訳した聖書もあるよ。
岩波の本だけでもおすすめ。
最新刊だから、ぐぐってもまだあまり出てこない。

晴佐久神父様のことが以前このスレで話題になってましたが、
FEBCで今年4月から半年間の予定で神父様の説教が放送されています。
ほのぼのと心が温まって元気になるお話です。

http://www.febcjp.com/

シモーヌ・ヴェイユの『ギリシアの泉』。美しい本だ。
この中でヴェイユは自分なら『ヨハネ福音書』冒頭の「ロゴス」を「ことば」
ではなく「仲介者」と訳すだろうと述べているあたりが彼女らしい。
最も高いものと低い者を結びつける仲介者としてのキリスト。
プラトンの『饗宴』と共に読めば、イエスがなぜ神であると同時に人間でなけ
ればならないのか、ギリシア教父達の神学的背景が解る。

教会選びのためのよい本があったら教えてください

>>497
「教会がカルト化するとき」

age

「キリスト教は邪教です！」（ニーチェ著、講談社＋α新書）

キリスト教徒のみならず、全人類必読の「聖書」です。

ウイットネス・リーって結局どうなの？

>>500に同意。

>>501

おっとしまった・・・

>>501
リーネタは危ないからこっちへ逝っておくれ
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1143545295/

リーは危ないのは分かるが、あっちのスレで
リーを擁護する連中って、どんな人たちなのか？

キリスト
「最も大きな罪を犯した人であっても、わたしの憐れみを願うならば、
わたしは、彼に罰を与えることが出来ない。その代わりに、
わたしの限りない、はかり知れないいつくしみによって彼を義とする｣
http://www.nowaksvd.opoka.net.pl/jiai/jiai02.htm

キリストと会話できる女性　ヴァッスーラ・ライデン
http://www.tlig.org/jp.html

キリストの人生を見せられた女性　マリア・ワルトルタ
http://swedenborgian.hp.infoseek.co.jp/valt.htm

カトリック書店一覧
http://www.cbcj.catholic.jp/publish/shoten.htm
カトリック教会マップ
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/diocese/index.htm

>>500
読んだけれど、確かに面白い本だった。でも、読後の印象が薄い。
ニーチェよりは、J-P.サルトル「実存主義とは何か」の方が、人生に役立つと思う。

「霊界物語」　聖書の解説として最適

成文堂「教会法とはなんだろうか」ホセ・ヨンパルト著、再版キター！

カルバアン著、信仰の手引き、忘れられたプロテスタントの書

榊原康夫訳「ウエストミンスター小教理問答（引証付）」聖恵授産所刊

教会論になると、途端に言ってることとやってることが乖離してくるカルビン萌え。

捏造された聖書　　　B・D・アーマン
松田和也訳　　　　　柏書房
イエスはキレやすい人だったのか？
死を前にして錯乱したのか？
「ダ・ヴィンチ・コード」が語らない聖書の改竄。　　　2310円

>>505
敵の敵は味方って論理。

>>504

おもしろくない。

リーが話題になると必ずアンチが湧いて出て
アンチ・リーでないと叩かれるし
詭弁ばっかで議論にならないし

バカバカしい。

アンチにはウラがあるってわかったから
そのスレもうお腹いっぱいで食べる気しません。

>>514
リーが叩かれる理由として｢誤解を受けやすい｣すら容認できないなら、
君の存在だけでカルト性の証明に十分だな。

>>515
だな。

0vyuEoUdは葛藤しているんだろう。
気の毒と言えば気の毒だが、何もしてやれないしねぇ。
自分で決断するしかないしねぇ。。。

今ハロラン芙美子著「アメリカ精神の源」を読んだんですが全く疑問点が浮かびませんでした。レポートで批評しなければならないのですが、読んだことある方、どこか疑問点等ありましたでしょうか？

>>515>>516

＞リーが話題になると必ずアンチが湧いて出て
＞アンチ・リーでないと叩かれるし
この言葉を裏付けてるみたいにみられるから、こーゆーときはスルーが原則。

キリスト教書総目録刊行会『キリスト教書総目録』

大きめの書店で無料配布。毎年編集し直してる。

（ダ・ヴィンチ・コードの原点）
『シンボル・コードの秘密』
ティム・ウォレス・マーフィー
原書房　１８００円


ティムとM・ホプキンスの共著
『イエスの血統』
青土社　２６００円


エルサレムの神殿には大祭司を務める２４の家系があり、
彼らは古代から外部の家系と通婚せず純潔が保たれていた。
神殿には全寮制の男子校・女子校があり、
入学が許可されるのは祭司階級レヴィ族の子弟。
卒業後、男子は大祭司、律法学者、イスラエル指導者となる。
女子校には奇妙な伝統があり、破瓜期に達した女生徒は教官である
大祭司によって妊娠させられることになっていた。
妊娠が確認されると彼女達はイスラエル指導者の家系に嫁がされ
生まれた子は7歳になると神殿の学校に戻された。

2000年前、女子校の生徒にミリアムという少女（後のﾏﾘｱ）がおり、
大祭司ｶﾞﾌﾞﾘｴﾙによって受胎させられた（聖書では大天使の懐胎告知）
後、ﾀﾞｳﾞｨﾃﾞ家のヨセフの下に嫁がされた。そして子が生まれた。

ユダヤ教、キリスト教の歴史的起源は、
エジプトをルーツとするグノーシス主義に求められる。アブラハムにしても
名門ファラオの家系のエジプト人。モーセもエジプトの名家出身。一神教の
起源もモーセの少し前のファラオ、アケナーテンが創始した一神教の原型
太陽神アテン崇拝の延長だった（立花隆氏の読書日記 要約）

ﾍﾝﾘｰ･ﾘﾝｶｰﾝ他著『ﾚﾝﾇ=ﾙ=ｼｬﾄｰの謎/ｲｴｽの血脈と聖杯伝説』柏書房\4800これも立花氏お勧め

いのちのことば社「新キリスト教辞典」って役に立ちますか？　神学事典は何冊
か持っているのですが、教理から生活まで網羅した辞典という説明に興味を持
ち、買ってもいいんじゃね？という意見が多ければ、買おうかなと思います。ご
指南をよろしく。

>>511
再読したけれど、誤りというのではなく、少しだけ気になる箇所がありまった。
一つは、アメリカのユダヤ教についての記述全般。
もう一つは、守護天使の教理はカトリックのものなのに、アメリカ人の多くに天使
信仰が流行っている話。
ガチ保守の宣教団体を送り込んだり、中絶支持の産婦人科を焼き討ちする割に、
変なところでだらしないというか、妙な国だよな、アメリカって。と疑問に思いました
よ。

>>522
私は「福音派は何考えてやがるのか辞典」として買いましたが。

>>523
いきなりこれですか。買わなくて良かったかも。ありがとうございました。

ネタ投下。平凡社ライブラリから、キリスト教史全11巻の一括復刊と、黄金伝説
全4巻（2巻まで発売済）の刊行ｹﾃｰｲ
初期から中世のラテン教会に興味無いとつまらないけれど、黄金伝説の文庫
化とは剛毅だな＞平凡社

聖霊派の本キボンヌという人、誰かいますか？
研究のために買い集めたものの、ケアリー主教と、手束牧師の本くらいしか、役に
立ちませんでした。でも、中にはご恵贈頂いた本もあり、無闇に処分できないので、
聖霊派の人に差し上げたい。

さあ、「信徒の友」はどうなることやらwww

つぶれそうなん？

つぶれないで欲しい

マルクスレーニン主義の無神論。
無神論
「宗教は民衆のアヘンである」とのマルクスの言葉を踏襲し、宗教の存在を
否定する。階級社会が発生して以来、支配階級は、民衆の目を厳しい生活か
らそらさせるため、常に宗教を利用してきたからである、とする。実際に、
ロシア革命以降、諸宗教の数多くの教会が破壊され、聖職者及び信徒が殺害
された。マルクス・レーニン主義者の、宗教に対する否定的な姿勢は、戦闘
的と言ってもいい。

前田護郎ってどういう位置づけの人でつか

>>530
無教会派の新約学者。
さして評価の高い人物ではないが、
無教会に中立と思いこむ誤解と
旧約の関根（こいつは本物）のおかげで
もちあがっているようなものかと。

>>531
丁寧なレスありがとう。なるほど。
この人の訳した新約聖書が図書館にあって気になっていた
「ことばと聖書」という本も岩波から出してる

>>515-516
いくら暴れてももう無駄だよ。
これを読んじゃったから。http://www.church-in-osaka.com/recovery_version.htm
リー先生の本からパクりつつリーは異端だ読むなっていってる牧師多すぎ。
バレないために異端呼ばわりって、卑怯すぎるだろ。
指摘してやったら「まあ、リーは鋭いところもありますから、ええ、まあその、
ほら、知ってるでしょ、ネットなんかでウワサがあるから、
読んでますって公言しちゃったら、ね、動揺する人がでちゃうんですよ。
牧師という立場上、まあその、やむにやまれずというんですか、
現状では仕方がないんですよ」
なにいってやがんだっつーの。リー先生の本パクってるのお前だけじゃないだろうが。
こんなことやってるから１％の壁を越えられないってわからんのか？

ネタにしてますって、さっさと認めろ。

邦訳の出てない著者の名前ポンポンだすから感心してたが
リー先生のライフスタディみたら全部そこに引用されてたよ。

なにが「私は何百回も聖書を読み、手に入りうる限りのキリスト教書を読んで
得られた確信のもとに語っています」だ。
おまえは、何百回も聖書を読んで、手に入りうる限りのキリスト教書を読んで得られた
確信のもとに語ったニー先生とリー先生の本をパクってるだけだろうが。

「私は神の言葉を語る立場にある」って権威を振りかざすのはやめろ。
ニー先生とリー先生の本があったら、お前程度のメッセージはだれでもできる。
ニー先生の『権威と服従』を悪用するのはやめろ。
お前が使っているのは、第一部だけの単行本。
しかし、あの本には第二部「どのようにして神の代理権威となるか」があるのを
おれは知ってるんだ。
「命の成長を求めるなら、権威に従いなさい」って、
お前、まず自分が神の代理権威の資格があるかどうか考えてみろよ。

夏だなあ

そんなに怒らなくても
ローカルチャーチがいっぱいサイト作ってるから
そのうちみんなバレるさ。
韓国のローカルチャーチのサイトのように本が読めるようになったら
いろんなことがはっきりするんじゃないですか？

くさあ〜

スルーがよろしいかと。。。

リー兄弟を批判していたあるアメリカ人は
2,3年前に突然の心臓発作で死にました。
これは本当のことです。
使徒行伝のガマリエルのように賢くなるべきです。

ウィットネス・リーの話題がでると
ムキになって叩く人が出て困ります。

ここはキリスト教書を紹介するスレなんだから、
そういう利用の仕方はやめてください。
２ちゃんねるにはその話題専門のスレがありますよね？
あなたがそんなにムキにならなくったって、みんなちゃんと検索したりして調べるんで
これ以上荒らさないで下さい。

矢内原忠雄ってどいう人ですか
なんか大先生みたいなんですけど

>>541
とりあえず、wikipediaを参照します。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E5%86%85%E5%8E%9F%E5%BF%A0%E9%9B%84

２ｃｈ脳の恐怖
２ｃｈ脳という病気があるらしい。２ｃｈのやりすぎで脳がいかれるそうだ。その特徴があったので見てみよう。
5個以上該当するなら要注意。10個以上なら今すぐパソコンを投げ捨てよう。

・嫌韓になる。
・中国の反日行動に対してムキになる。
・朝日新聞を目の敵にする。
・民主党をさげすむ。
・NPO、NGO団体を胡散臭く感じるようになる。
・パチンコを目の敵にする。
・配管工、塗装工、自動車修理工、鳶を最下層の職業と思うようになる。
・教師と聞いたらアカか性犯罪者と思うようになる。
・自爆事故を笑う。
・街に出て自分の気に入らない身なりや行動のの人間をＤＱＮの一言で片付ける。
・家に帰ると即2chブラウザを立ち上げる。
・休日も寝て起きると即2chブラウザを立ち上げる。
・常に何か楽しいスレがないか？と巡回してる。
・自分のカキコにレスがあると妙にうれしい。
・叩く対象を求めている。
・遊べるネット投票があればサルのようにクリックしまくる。
・全ての犯罪者は死刑でいいと思うようになる。
・女は馬鹿だと思うようになる。
・叩かれている企業・人間を擁護する奴は社員か関係者だと信じて疑わない
・平日の昼間に２ｃｈやってるのは全員引きこもりだと思いこむ
・おっぱいやマ●コに過剰反応する。　
・バサー、水上バイク、BBQ、川での遊泳、花火等のアウトドアレジャーはＤＱＮのするもの。

>>540
そのとおりだ。

地方教会サイドのHPとアンチと２ｃｈスレを貼っておくから
地方教会関連のアラシは今後スルー。

地方教会のサイト
ttp://search.yahoo.co.jp/search?p=%A4%CB%BA%DF%A4%EB%B6%B5%B2%F1&fr=top_v2&tid=top_v2&search.x=1&x=10&y=16

地方教会のメルマガ。せっかくネットで読めるようにしてるんだったらもっと宣伝したらよかろうに。
ttp://www.emanna-japan.com/archives.htm

２ｃｈスレ
※ウイットネス・リー神学を考える※
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1143545295/861

関連スレ
キングダム　フェローシップ　チャーチ
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1148229313/1-100

批判サイトが消えていたので、同じ人がやってるサイトです。
ここにも地方教会に対しての批判が書いてある。
ttp://www.dr-luke.org/
ttp://www.kingdomfellowship.com/frame.html

>>541
無教会は、リベラルなのかファンダなのか、はっきりせんな。
矢内原以降はリベラルが強いんですか？

>>541
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji2/rnsenji2-232.html

>>544
無教会は基本的にリベラルですが。
だいたい、学術的な評価が高いファンダメンタルなんてありえないでしょう。

>>541
無教会派の今井館で、矢内原忠雄勉強会というのが、年に４、５回行われているようです。
関心ありましたら、今井館の総務担当者まで、問い合わせてください。
今井館ＨＰ
http://www.imaikankyoyukai.or.jp/

>>546
無協会は学術的に無価値なファンだですけど。

>>548
貴方、ファンだとやらの定義を理解していませんねｗ？

ファンだって、パンダの一種じゃあないのか？

>>550
珍奇な見世物という意味ではそうかもｗ

>>551
ふーん、じゃあ、そうゆう君はリベラルなん？

無教会は、昔は学術的にレベルが高く、リベラルだったんだよ。
今は、学術的云々の前に、消滅の危機。
たしかに、一部はファンダメンタルになっているという噂も聞くが。

アブラハム物語を読む　文芸批評的アプローチ　
水野隆一　新教出版社

「福音と世界」に　連載されていたものを　加筆修正した
アブラハム物語の　文芸批評的本格注解　らしい。

ヨハネ福音書文学的解剖　Ｒ．Ａ．カルペッパー著
伊東　寿泰　訳

これも>>554と同じ　文芸批評　の本
これも>>554と同様に　大変面白　い。

5,000円を超える本は　ハズレだと　ショックが大きいが
この2冊は　ハズレではない　と思うよ。

この様な　本が5,000円以下で　出ると良いのだろうけどね。

５５５

すばらしいキルケゴールの研究書が出版されました。
『キルケゴールの人間学』（稲村秀一著、番紅花〈さふらん〉社）です。
稲村先生は岡山大学教授です。稲村先生は皆様もよくご存知のとおり、
ブーバーに関する大きな著書が二冊ある方です。
詳細は稲村先生までお問い合わせください。

新○出版社さん、お願いです。肝心のK・バルトとD・ボンヘッファーの著作、
良訳そして誤植が無いかたちで出してください。こんなことでは日本人への福音宣教など
痴人の夢のようなものだ。
『晩年に贈られた友情』は良書に仕上がっていることは認めますが。

>>558
多分、教文館にお願いした方が確実。

　　　　　　　　　　　　, ;,勹
　　　　　　　　　　 ノﾉ　　　`'ﾐ
　　　　　　　　　 /　y　,,,,,　 ,,, ミ
　　　　　　　　　/ 彡　`ﾟ　　 ﾟ' l
　　　　　　　　　〃　彡　　"二二つ
　　　　　　　　 |　 彡　 　~~~~ミ　　　 　　はいはい、わしのせい　わしのせい
　　　　　,-‐― |ll　　川| ll || ll|ﾐ―-､
　　　／　　　　　|ll　　　　　 　 |　　　ヽ
　　/　　　　　　　z　W`丶ノW　　　　　ヽ
　/　　　　　　　　＼＼　　 / /　　　　　 |
/　 　　天　　　　　　＼`i　/ /　　狗　　 |

神学書が良訳に改められて復刊されたことなんてあるかあ？
最近神学書のオンデマンド版が毎年出ているけど。

>>561
聖書と外典と依拠度の高い古典やカテキズムぐらいだよねえ、
複数の翻訳があるのは。

赤間 剛 著 ［バチカンの秘密］　三一書房

85年出版

古い本だね。

さっさとエロ本買えよ

そんなことより天狗さんよ〜俺の彼女のアナルに天狗さんの鼻をインサートしてくれ

このジャンルの本はマジでかぎられた人と図書館・研究機関しか購入しないから
関心持ったらすぐ買うようにしてくれ〜。
あまりにもかわいそうなジャンルだ。


もちろんキリスト教書専門古書店も利用してください。すでに絶版になり、出版社も
とっくに潰れてるようなトコに結構名著があるんですから。

キリスト系の幼稚園で、習った様な
ご飯食べる前にいうやつってなんてゆうの？ミサ？

>>566
お祈りだと思うが、そういうのは質問箱で聞け。

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// // //／::　<　　 ＿,ノ｀' 、ヽ､＿　ノ 　;;;ヽ　　　　　　　　　, ;,勹
///// /::::　　　（y ○）｀ヽ) ( ´（y ○）　 　　;;|　　　　　　 ノﾉ　　　`'ﾐ
// //,|:::　　　　　（ (　/　　　　ヽ) ）+　　　 　;|　　　　　 彡,,,,,　 ,,,　y　ヽ
/ // |:::　 　　　+　 〉 〉|~￣￣~.|（ (　　 　 　 ;;;|　　　 　　 l`ﾟ　　 ﾟ' 　ミ　|
/// :|::　　　　 　　（ (||||! i: |||! !| |) ）　 　 　 ;;;|　　　　⊂二二"　　ミ 　ヾ
////|::::　　　　+　　 U | |||| !! !!||| :U　　　;;; ;;;|　　　　 　彡~~~~　　　ミ　 |　　　　もちつけ
////|:::::　　　　　　　| |!!||l ll|| !! !!| | 　　　;;;;;;|　　,-‐― 彡l川| ll || ll| 　il|―-､ 　天狗なんていないから
// / ヽ:::::　　 　 　　| !　|| |　||!!|　　　　;;;;;;/⌒⌒⌒＼ 　|ll　　　　　 　 |　　　ヽ
// // ゝ::::::::　:　　　| ｀ー----−'　|＿_／/ / / /⊂）　　z　W`丶ノW　　　　　ヽ

宮本久雄『存在の季節−ハヤトロギア（ヘブライ存在論）の誕生』知泉書館
>第一章「荒野に咲く花」
>第二章「はじまりと語り」
>第三章「存在の死」
>第四章「ハヤトロギアの胎動」
>第五章「神なき時代の無神論とは」
>第六章「食卓共働態とハヤトロギア」

つttp://www.chisen.co.jp/book/book_shosai/901654-07-1.htm

マイスター・エックハルトのラテン語著作集に続いて、今度は全10巻からなる
『フィロカリア』の日本語版ですか。恐るべし中世哲学会。
神様、この遠大な企画が完成にまでいたりますよう、訳者の先生方と新世社さんを
祝福してください。

>>571
然在れ^^

「ヘボン博士の愛した日本」杉田幸子著　いのちのことば社

今読んでるんだけど面白い。
ヘボン式ローマ字のヘボンさんの話。

読みやすいし、いろいろ勉強になるから、ノンクリスチャンや
初心者クリスチャン向きかな。

『浦島伝説に見る古代日本人の信仰』（増田早苗、知泉書館）
著者は聖心侍女修道会のシスター。四谷のエンデルレ書店から、やはりキリスト教の観点からC・G・ユングの
分析心理学を援用しつつ日本の昔話を読み解いた本を二冊出しておられます。
前二冊も楽しい本でしたが、今回の著作も楽しいものになっていそう。

// // //／::　<　　 ＿,ノ｀' 、ヽ､＿　ノ 　;;;ヽ　　　　　　　　　, ;,勹
///// /::::　　　（y ○）｀ヽ) ( ´（y ○）　 　　;;|　　　　　　 ノﾉ　　　`'ﾐ
// //,|:::　　　　　（ (　/　　　　ヽ) ）+　　　 　;|　　　　　 彡,,,,,　 ,,,　y　ヽ
/ // |:::　 　　　+　 〉 〉|~￣￣~.|（ (　　 　 　 ;;;|　　　 　　 l`ﾟ　　 ﾟ' 　ミ　|
/// :|::　　　　 　　（ (||||! i: |||! !| |) ）　 　 　 ;;;|　　　　⊂二二"　　ミ 　ヾ
////|::::　　　　+　　 U | |||| !! !!||| :U　　　;;; ;;;|　　　　 　彡~~~~　　　ミ　 |　　　　
////|:::::　　　　　　　| |!!||l ll|| !! !!| | 　　　;;;;;;|　　,-‐― 彡l川| ll || ll| 　il|―-､ 　競馬新聞嫁！
// / ヽ:::::　　 　 　　| !　|| |　||!!|　　　　;;;;;;/⌒⌒⌒＼ 　|ll　　　　　 　 |　　　ヽ
// // ゝ::::::::　:　　　| ｀ー----−'　|＿_／/ / / /⊂）　　z　W`丶ノW　　　　　ヽ

　　　　ｒ⌒＼// ///／::　<　　 ＿,ノ｀' 、ヽ､＿　ノ 　;;;ヽ //// /／
　　　　(´ ⌒)＼ ///::::　　　（y○'）｀ヽ) ( ´（y○'）　 　　;;|// /／
ﾎﾟｯﾎﾟｰ　|｜　　＼|:::　　　　　（ (　/　　　　ヽ) ）+　　　 　;| _／ /ヽ　　　　 　　 /ヽ
　　　　　人　　　...＼ 　　　+　 ) ）|~￣￣~.|（ (　　 　 　 ;;;／　/ 　 ヽ　　　　　 /　ヽ
　　　　（＿_）　　 　　＼　　 　（ (||||! i: |||! !| |) ）　 　 ／＿＿/U　　ヽ＿＿＿/　　ヽ
また　（＿＿）天狗か　.＼+　 U | |||| !! !!||| :U　　／＿＿／　　　U　　　　:::::::::::U:
　　　 （・∀・#）　　　　　　 ＼　　 | |!!||l ll|| !! !!|／| | 天 /／ ＿__ 　　 ＼ 　　　 ::::::::|
　 ＿|￣￣||＿）　　　　　　　　＼∧∧∧∧／　　| | 狗| 　 | 　　 |　　U　　　　 :::::::::|
／旦|――||/／ ／|　　　　　　＜　　　天　＞　　| |　　|U　| 　　 |　　　　　　　 :::U::|
|￣￣￣￣￣|￣| . |　　　　　　＜　　　狗　＞ 　　　　　l　├―‐┤　　 U 　 ...:::::::/
|＿＿＿＿＿|三|／　　　　　　＜　の　の　＞　　　　　ヽ　　　　　.....:::::::::::::::::::::::<
────────────＜　予　仕　＞─────────────
　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣ ＼＜　感　業　 ＞天狗じゃ！天狗の仕業じゃ！　　　
/⌒ヽ　 /　''''''　　　　　''''''　　ヽ＜.！ 　　　＞こういう天狗のように鼻が立ってたのが
| 　/ 　 |　（●）,　　　､（●）　　　| ∨∨∨∨＼天狗の天狗なんだよな今の天狗は
|　|　 　|　　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　　　　 ／　ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ　＼天狗の天狗を知らないから
|　|　 　|　　　 ｀-=ﾆ=- '　　　　／〃〃∩ 　_, ,_　　＼天狗の仕業じゃ！　　, ;,勹
| ｜　　 ! 　　　 ｀ﾆﾆ´　　　`／　　⊂⌒（　`Д´）　＜＼　　　　　　　　　　ノﾉ　　　`'ﾐ
| /　　　 ＼ ＿＿＿_＿　／　　　　　 ｀ヽ_つ ⊂ノ　　　 ＼　　　　　　 　/　y　,,,,,　 ,,, ミ
| |　　　　///／Ｗ　　 ／ )､.＿人＿人__,.イ.､.＿人＿人＿人　　　　　/ 彡　`ﾟ　　 ﾟ' l
| |　　　////ＷＷ　／＜´　天狗じゃ！天狗の仕業じゃ！＞＼　　〃　彡　　"二二つ
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　　　　　|　　,,ノ(､_, )ヽ､, 　 :::|　＜　天狗じゃ！天狗の仕業じゃ！
　　　　　|　　　ト‐＝‐ｧ' 　 .:::| 　　＼＿＿＿＿＿＿＿
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　　　　　／｀ー‐--‐‐一''´＼ +　　　　　　
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ダ・ヴィンチ・コードの歩き方　　　ピーター・ケイン Peter Caine　訳：宮崎 壽子　　　　　￥１、３６５

マグダラのマリアと聖杯　雪花石膏（アラバスタ）の壺を持つ女　　　　マーガレット・スターバード Margaret Starbird　訳：和泉裕子　￥１、５００

ダ・ヴィンチ物語（上・下）　　　メレシコフスキー・ドミートリー　Merejkovski Dimitri　訳：山田美明、松永りえ　　￥１、９９５　￥２、３１０

ススキノ人妻ヘルスに行って来いよ

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　　　　/　''''''　　　　　''''''　ヽ　
　　　 （ ;:;:;:;:;:;:;ﾉ　　 ､（ ;:;:;:;）　天狗じゃ　天狗の仕業じゃ 　　　　＿＿＿　　o
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　　　 （;:;:;:;;;:; ｀-=ﾆ=- '　.:::::）　　　　　　　　　　　　　　　　　丶.-'~;;;;;;;;;;;;;;~'-､
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　　　　　　ここここここ)''.　　　　　　　　　　　　　　　　　,;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　, ､　 　　∧.　　　,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ヽ.　　_ ｷ　　　｀-=ﾆ=- '　　　/ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }　 >'´.-!、ヽ 、　　｀ﾆﾆ´　　／　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　 −!.　ヽヽ､_　___　／　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　　　 ,二!　　 ｀＼＼／／　　　　　 　

　　 　ゝ,_`‐ 、　　　　　　　　　　　　 ,､-‐ィ‐ノ
　　　　 　｀`ヽ｀`‐ ､,　　　　　　　　,.'　　　　ヽ,_
　　　　　　　　｀`‐- ､｀`‐ ､　　　 /　 　　　　 ｊ
　　　　　　　　　　　　｀ヽ､,_｀~ ´,｀`''　　､, ﾊﾘヽ
.　　　　　　　　　　　 ,､-‐.'"´ ,'´.',　　__ ´.ヽ　　　 天狗じゃ！
　　　　　　　　 　 , '´ ,　'　 　 ゝ　`'.´　 ヽ　i,　　 　　天狗の仕業じゃ！　　　　
　　　　　　　　　/´ , ',／'　　　!　　　｀ , ',ﾞ､ ﾞ、　　 　　　　
　　　　　　　　　　,//./,'. 　 　 ',　　 　 ',. ',.',　'､　　　　
　　　　　　　　　　　 ,','　　　, '´　　　　 ',　',ヽ. ヽ 　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　／　　　 ｒ⌒丶 ）　　＼ ﾞ､
　　　　　　ﾄﾞｶ　　　ﾄﾞｶ／　　　　 !　　|'´ 　　　　ヽ.'､
　　　　　　　　ﾄﾞｶ　　／　　　 　　|　　|‖　ﾄﾞｶ 　 i　ヽ-‐,
　　 　 　 　　　　　　"‐-‐‐-'´!,,　!　 ||‖　 ﾄﾞｶ　k'ヽ,,ﾉ'´
　　 　 　 　 　 　ﾄﾞｶ 　 ＼　ヽ 　 | ‖|‖| 　　　　L!
　　　　　　　　　　　　　,__>　 ヽヽ从/∧∧
　　　　　　　　　　　　　⊂⌒ヽ从/ つ｀Д´）

『ルルド傷病者巡礼の世界』（寺戸　淳子著、知泉書館）
菊判上製
カラー口絵8頁＋572頁
本体価格 6,800円

カトリック教会で洗礼の恵みに与って十数年。マリア様への崇敬になじめなかった私も
この本によって何とかマリア様に真剣な執り成しをお願いできるようになれそうです。

　　　　 )､.＿人＿人__,.イ.､.＿人＿人＿人
　　　＜´ 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ！　＞
　　　　⌒ v'⌒ヽr -､＿　 ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // //／::　<　　 ＿,ノ｀' 、ヽ､＿　ノ 　;;;ヽ　 //
///// /::::　　　（y○'）｀ヽ) ( ´（y○'）　 　　;;|　　/
// //,|:::　　　　　（ (　/　　　　ヽ) ）+　　　 　;| /
/ // |:::　 　　　+　 ) ）|~￣￣~.|（ (　　 　 　 ;;;|// ////
/// :|::　　　　 　　（ (||||! i: |||! !| |) ）　 　 　 ;;;|// ///
////|::::　　　　+　　 U | |||| !! !!||| :U　　　;;; ;;;|　///
////|:::::　　　　　　　| |!!||l ll|| !! !!| | 　　　;;;;;;|　////
// / ヽ:::::　　 　 　　| !　|| |　||!!|　　　　;;;;;;/// //
// // ゝ::::::::　:　　　| ｀ー----−'　|＿_／/// 　

明星

　　　　　　　　　　 ｝｛　 ｝｛
　　　 ∧　　∧　　　　　　い　 い
　　　/　ヽ‐‐　ヽ　　　__　 Ｙ　　Ｙ　 __
　　彡　　　　　　ヽ　　＼｀'イ‐‐ イ'´／
　 彡 　　●　　●　　　 l 　　　　　ヽ　　
　 彡 　(　　　　　 l　　　/　　●　　●　　天狗じゃ！天狗の仕業じゃ!
　彡　　 ヽ　　　　 |　　 / 　 (　　　　 l　　
　彡　　　 ヽ　　　 l　　/　 　 ヽ　 　　l
　/ `　　　　 （　o o)＼ `　　　　（　▼)＼
/　＿＿　　　　/´> ＿)_ 　　　　　/´>　 )
(＿＿_|_（　　　/(＿＿_ﾋ（ 　 　 　/<,ヽ／
　|　　　　　　 /　 　 |　　　　　　 /　 ´
　|　　／＼　＼　 　.|　　／＼　＼
　|　/　　　 )　 ).　　.|　/　　　 )　 )
　 ﾋl　　　 （　 ＼ 　　ﾋl　　　 （　 ＼
　　　　　　 ＼二)　　　　　　　 ＼工)

風俗ガイド本

天狗大百科辞典

でらべっぴん

　　　　　　　　　　　　, ;,勹
　　　　　　　　　　 ノﾉ　　　`'ﾐ
　　　　　　　　　 /　y　,,,,,　 ,,, ミ
　　　　　　　　　/ 彡　`ﾟ　　 ﾟ' l
　　　　　　　　　〃　彡　　"二二つ
　　　　　　　　 |　 彡　 　~~~~ミ　　　 　　みんな天狗大百科事典買ってねｗ
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　　　／　　　　　|ll　　　　　 　 |　　　ヽ
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/　 　　天　　　　　　＼`i　/ /　　狗　　 |

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　　　　　　　　　　　　　,､　'` （　´∀｀）　,､'` ＜ 　天狗じゃ！天狗の仕業じゃ！
　　　　　　　　　　　　　　 '` 　( ⊃ ⊂)　　'`　└─────────────────
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��ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ��ﾌﾞﾗﾎﾞｰ！＼どっ！／＼わはは！！／　��ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ��
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　　　　　　　　　　 ノﾉ　　　`'ﾐ
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　　　　　　　　　/ 彡　`ﾟ　　 ﾟ' l
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/　 　　天　　　　　　＼`i　/ /　　狗　　 |

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　　　　 ノﾉ　　　`'ﾐ　　　　　　　　　　 　 　 　　从"､;从......　|｀'i　　　　　,,＿,,　　　　 ヽ○
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　　　　　　　　　〃　彡　　"　　　　　　　　　　　　　　　....:::::::彡''ﾍ::::／
　　　　　　　　 |　 彡　 　~~~~ミ~^^''‐‐一-,,,,,＿__,,,, -一'' "^~
　　　　　,-‐― |ll　　川| ll || ll|ﾐ―-､ 　　　
　　　／　　　　　|ll　　　　　 　 |　　　ヽ
　　/　　　　　　　z　W`丶ノW　　　　　ヽ　　わしの鼻でガバガバにしてやるぞい
　/　　　　　　　　＼＼　　 / /　　　　　 |

　　　　　　まもなくここは　乂1000取り合戦場乂　となります。

　 　 　 ＼∧＿ﾍ　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　,,､,､,,,　/ ＼〇ノゝ∩ ＜　1000取り合戦、いくぞｺﾞﾙｧ！！　　　　　　　,,､,､,,,
　　　　/三√ ﾟДﾟ)　/　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　,,､,､,,,
　　 　　/三/| ﾟＵﾟ|＼　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,､,､,,,
　,,､,､,,,　Ｕ （:::::::::::）　　,,､,､,,,　　　　　　　　　＼オーーーーーーーッ！！／
　　 　 　//三/|三|＼　　　　　∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　　　　∪　 ∪　　　　　　 （　　　　）　　　 （　　　　 ）　　　（　　　　）　　　 ）
　,,､,､,,,　　　　　　　,,､,､,,,　　∧＿∧∧＿∧∧＿∧ ∧＿∧∧＿∧∧＿∧∧＿∧
　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　 （　　　　）　　　 （　　　　）　　　 （　　　　）　　　 （　　　　）

１０００取りには まだ早いンじゃね

　　　　　　..／￣￣￣￣＼
　　　　　　/　　　　　　　　 ＼　
/⌒ヽ　　./＼ 　　 ⌒　　⌒ ｜
| 　/ 　　 |||||||　　　(･)　　(･)｜　さよう、すべては天狗の仕業なのじゃ
|　|　 　　(6-------◯⌒つ｜
|　|　　 ..｜　　　　＿||||||||| ｜　　
| ｜　　　.＼　／　＼＿/ ／　
| /　　　 　　＼＿＿＿_／
| |　　　　///／Ｗ＼ヽヽヽヽ＼
| |　　　////ＷＷＷヽヽヽヽヽヽヽ
| |　　////ＷＷＷＷヽヽヽヽヽヽヽ
Ｅ⊂////ＷＷＷＷＷヽヽヽヽヽヽヽ
Ｅ／///　　　　　　　　　ヽヽヽヽヽヽヽ
| |　 //ＷＷＷＷＷＷＷヽヽヽヽヽヽヽ

>>673 あたしのソフトクリーム食べて？　　　　　　　_,,,､､､､､ ,,_
　　　　　　　　　 　　,､ -‐‐‐- ､ ,_　　　　　　　　　　　　　　　　 ,､-''´　　　　　　｀丶､,,__　_,, ､､､､､,
　　　　　　　　 ___r'´　　　　　　　 `'‐､.　　　　　　　　　　　　／　　　　　　 　　 　　　｀':::´'´　 　　　｀ヽ､
　　　　　　,､‐'´　　_,,､､､､､､_　　　　 ヽ`‐､　　　 　　　 　_／　　　　　　　 　　　　 　　': :'　　　 　 　　 　ヽ.
　　　 　／　　　　　　　 `'' ‐-`､-､　 ヽ､ ヾヽ､､_ 　 ,､-',.'　　　　　　　　　　　　　　　　, ､　⌒) 　 　 　 　　ヽ
　　　 /　　　　　-‐-､､,,_‐-､ ､　＼ヾ‐-､ヽ､､､;;;,､ '´ ., '　　　　　　　　　　　　　　　　'､i ハ　　;;） 　 　 　 　 丶
.　　 /　　　　　　-‐‐‐＝=､丶､ヽ.　ヽヽ､ヽミ／　 　./　　　　　　　　　　　　　　　　:_X＾⌒ヽ　　　　　　　　　　',
　　 i'　　　　　‐-､､,,_=＝／=ゝ ヽ＼ ＼_i ﾚ' ,,,､,,__./　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,'..^};;;;;;;;;;}　 ⌒)　　　　　　　',
.　　i　　　　ヽヽ､､,,,___,,,/-‐〃´＼ヽ`､ ゝ´ ´´´.　,'　　　　　　　　　　　　 　　　　 /( /;;;;;;;;;/　　　;;） 　 　 　 　　;
　 ,,{ 　 ヽ　　＼､丶_;;,/_//;;;;;；;;;;;;'ヽヽr'::　　　　 ,'　　　　　　　　　　　　　　　　 , '　 l;;;;;;;;;;;ゝ　⌒ヽ　　　　　　　.i
〆'　　　 iヾ　　 ヾﾐ ､_'´' ヾ'‐ ､;;;ソ´'､{::::::　　　 ,'　　　　　　　　　　　　　　　　r'.　(　＼;;;;;;;;ヽ　ヾ ;）　　　　　 　.!
./ /　,　i `､ヽ､　''‐- =`;;,,､‐ 　 　 　ヽ}､:::::::::......,'　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　ブリ / .};;��;;;}　 )　　　　　　 　.,'
{　{　 { .{ヽ `､ヽ.`''''''''""´　　､　　,‐-､ iゝ:::::::::::,'　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ 　　 ノ　 {;;;;;;;;;;l_　ブバッ！　 　.,'
i　i　 ;i　{ ヽ　＼ﾐ=､（_rr''';;;;:-､､　'-‐'’　 ,> ､;;,'　　　　　　　　　　　　　　　/`''''''' 'ｰ;'''´　＼;;;;;ヽ　　　　　　 　./
`、!　;;i 丶　＼　‐-､ヽヽﾐ；;;;'‐;　　 　,､‐'ヽヾ;,'　　　　　　　　　　　　　　 /-‐ '' ´　,'　　　　z;;;ノ　　 　　　　　/

またホーリネスか　いいかげんにせえや

　　　　　　　　　　　 _.. 　-　― -　､_
　　　　　　　 　 ,　'´　　　　　 † 　　　ヽ、
　　　　　　　　〈　　　　　　　　　　　　 _　)
　　　　 　 　 /´＼　　 _,.　- ― -　､.〃/
　 　 　 　 , '/ `ｰ-’‐'´ 　 　 　 　 　 ｀ ' ､
　　　　　/ ,'　-‐ // ,.' , ｉ , ｌ }　! `, ヽ ヽ　＼
　 　 　 ｛ｿ{. ﾆ二|,' / / _! Ll⊥ｌ|　.Ll_!　}　、.ヽ
　　　　 {ソl ﾆ二.!!ｲ /´/|ﾉ_l_,|.ﾉレ'ﾚ_l｀ﾉ|! | .l　}
　 　 　 ﾊｿt.ｰ-;ュ;Vl /,ｨｴ下 　 　 ｢ﾊ ﾚ| j| j|丿
＼　　　!（(.ヽﾆ{fj ! l ` ﾊ|li_]　　　　|iﾘ {､|,ﾉ!'　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 <＼ｎ　)’（ (‘ｰｌ |　　 ´　 　 __,'　　,' ）　　　　 |　　
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風俗ガイド本ススキノ版 人妻ヘルス特集

【リトン】
「ルターの慰めと励ましの手紙」Ｔ．Ｇ．タッパード編＼内海望訳
☆6,300円　947668-76-8

ルターの有名な祈りについての小論「理髪師ペーターへの手紙」が読めます。
生き抜くことの大変なこの時代、改革者の剛毅な信仰から学ぼう。

jbjh

「ヤコブと放蕩息子」 ケネス･Ｅ.ベイリー:著 森泉弘次:訳 教文館

これまで知らされていなかった中近東の聖書解釈と生活体験に根ざした
全く新しい「譬え話」の読み方。

イエスの　放蕩息子の譬え話のネタ元は　創世記のヤコブ物語だった
と言う話だよ。

価格は、3,800円で損はないね。　

岩波でパウロ書簡を翻訳した　青野太潮氏の新しい本が出ている。

「十字架の神学」の展開　青野太潮:著　新教出版　3,700円

まだ読んでは居ないけど　大貫隆氏との対談が載ってる。

絵画で読む聖書
軽いノリでよめて良い。どっぷり漬かってる著者の本より斜めからの
紹介のほうが自分は好き。
文庫でてるけど単行本のほうが見やすい。

誰か「聖書を旅する」：読んだ人いる？

ボンヘッファーの『聖書研究　新約編』読んだ人いる？
例によって誤植が多いの？
誤植がないんだったら買うんだけど。
近年のＳ社の本、誤植が多くて恐くて銀座Ｋ文館に行っても手が出ない。
本だから許されるけど、これが工業製品だったら不良品てことで大問題だ。

ネクロノミコン

　／￣￣￣￣＼
（　　人＿＿＿＿）
|ミ/　　“＼”V”／”）　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（６　　　　 ( ハ )　） ＜　クトルゥー神話にダンウィッチの怪
｜　∴＼　　　３　ﾉ　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　＼＿＿＿＿_ノ

さーて、埃を掃って、ageますか

>>609
誤植があるのはあたりまえと考える
なんせ高齢化ですし。あなた編集さんに
なったらどうですか？

出版業界もインターネットに押されてずいぶん苦しいらしい。

今更どうしたのでしょうか↑

あたりまえすぎか。

ネット時代にキリスト教出版社みたいなものがあることが
そもそも不可解。

不可解ってこともないと思うが・・・

>>616
ｵﾔﾏさん息子さんに譲られたんですね
りば新読みました

>>619
徐々に委譲した。
指導者がいきなりいなくなって分裂した教会は珍しくないので、
そうならないよう前々から準備していた。

やっぱ世襲は。。。。w

「スピリティズムによる福音」アラン・カルデック著　角　智織訳
幻冬舎ルネッサンス　ISBN4-7790-0102-1 -------発売中---------
価格：￥ 1,890(定価：￥ 1,890)
http://www.amazon.co.jp/dp/4779001021/ref=nosim/?tag=spiritism-22

オヤマさんとこは北鮮の真似しているんだろ

http://www.e-trans.co.jp/manga.htm
ﾋｯﾄの悪寒

世襲は個人の持ち物だという意識のなせるわざだな。
ハーベストタイムが北米の集金機関のトップに実子をすえるのも然り。

>>621
数人の牧師に辞退された。
最初から息子にするつもりだったのではない。

>>622
異端です。　

Ｓ社が出している本の中にはドイツの福音主義教会で指導的立場にあった
ユルク・ツィンクの『星を仰いで路地を見よ』や『いばらに薔薇が咲き満ちる』
のように誤植が全く見当たらないものもある。
誤植が散見される本については正誤表を配布してほしいものだ。

『新約聖書』の「たとえ」を解く　　加藤隆　ちくま新書

まず　値段がよい　740円はよい　4千円〜五千円が当り前の聖書関係の
本でこの値段で良い。

共観福音書での　イエスの「パラボレーであるたとえば話」の説明は　面白いと思うよ。

共観福音書のイエスの喩えばなしと　ヨハネ福音書で多用する「私は(イエス)〜〜です」との違いが
解ったよ。　

いわゆる文芸批評系の本だから　複数のイエスのたとえば話の組み合わせかたで　意味か違ってくる
ということが解る。つまり編集方法で　喩え話しの意味が違ってくるのが解る。

この著者は　以前にも講談社現代新書　から　一神教の誕生　を出しているけど
これも　面白いよ。値段が値段だから損は無いと思うよ。

伊吹雄『ヨハネ福音書註解　II』知泉書館
6000円と、ちとお高めですが、良書。今回は第5章から12章まで。
http://www.chisen.co.jp/book/book_shosai/2007/86285-000-3.htm

>>625,>>626
実子が候補になり得る場合には辞退するのが常。
前任者が創業者・経営者・所有者の場合は特にそうだ。
真に志の高い人物は実子にトップを継がせないように
して当初から考慮外。

コンピュータ科学者がめったに語らないこと
D・E・クヌース (著), 滝沢 徹 (翻訳), 牧野 祐子 (翻訳), 富澤 昇 (翻訳)
出版社: エスアイビー・アクセス
2940円

★★★☆☆

組版のTeXを開発した学者が書いた本だ。

>>631

>コンピュータ科学者がめったに語らないこと

ヘブライ語やギリシャ語も含めたさまざまなバージョンの聖書の新約/旧約聖書
のすべての3章16節だけを抽出し徹底的に調べあげる。

クヌースは組版ソフトTeXの作者だけあってフォントにもうるさいぞw

>>630
他の教会も息子が牧師になるのは珍しくない。

>>633

スレ違い。
アンタ自分のサイト持ってんだからそっちでやってくれないか。

この話題を持ってきたのは私ではない。

牧師の息子が牧師になったぐらいで、
すれ違いの話題を持ってきた者に、
文句を言えばいい。

好みの組織についてちょっとでも−の事柄が書かれてあれば我慢できない。
それ以外なら関心すらない。

のこされた者として生きる
−在宅医療、グリーフケアからの気付き− 森 清 著

ターミナルケアに携わり、数多くの死を看取ってきた医師とともに、生きるとは何か、
死ぬとは何かを考える。死の恐怖におびえる人や、のこされて悲嘆に暮れる人に贈る
希望のメッセージ。現場で苦闘する医療関係者の方々にも指針を与える書。
定価630円 いのちのことば社

>>635>>636
もう誰もそのこと突っ込んでないじゃん。
>>630と>>633の間に何日開きがあるとおもってんだよ。
ともかく、スレ違いの話題はここまでにしてくれ。


気を取り直して、これ。

ペリカン『キリスト教の伝統 教理発展の歴史〈第1巻〉公同的伝統の出現(100‐600年)』（教文館）

やっと邦訳が出たって喜んでたら、ペリカン先生が亡くなったってきいた。
メツガー先生も最近なくなったらしいな。

私も良書を紹介しよう。

『プロテスタントとカトリックの団結ですか』ICM出版
★★★★★

『主が立ち上がられた日』 by滝元順 プレイズ出版
★★★★★

永遠の別れ
悲しみを癒す智恵の書

エリザベス・キューブラー・ロス(著)･デーヴィッド・ケスラー(著)
上野圭一(訳)

定価　1,800円  ▽四六判・上製／392頁 初版発行　2007年1月
日本教文社刊

『中世キリスト教の歴史』（日本キリスト教団出版局）を読んだ人いたら感想聞かせてください。

アメリカ南部のカトリック作家の書簡集。
この作家の書くものは真に衝撃的。手近なところでは新潮文庫に短編小説集が入っています。

『存在することの習慣　─フラナリー・オコナー書簡集』
フラナリー・オコナー 著 横山 貞子 編訳
単行本   四六判   352頁  刊行  03/19   ISBN  9784480836434   JANコード 9784480836434
定価4,410 円(税込)
筑摩書房

>>636
まったく融通が利かない性格w

すみません　とひとこと言えず　またパート

転載
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1174669352/735
735 ：神も仏も名無しさん ：2007/03/31(土) 17:10:46 ID:l/btParp
ハイジ〈上〉単行本: 301ページ（下）単行本: 218ページ
J. シュピーリ、Johanna Spyri、Paul Hey、 矢川 澄子訳
出版社: 福音館書店

アニメの「アルプスの少女　ハイジ」の原作。
アニメとは違い、原作はかなりキリスト教色の濃い内容になっている。
アルムじい(アニメではオンジだったか)は原作では若い頃は傭兵で放蕩の限りを尽くした挙句、過ちから人を殺し、神を省みず、村の人とも交流を絶った人
とはっきり描かれている。そんなアルムじいに街のでクララのおばあさんに導かれ
て敬虔なクリスチャンになったハイジは見捨てられたと思っていてもどこかできっと
神様は見ていてくださるなどと神の教えを説いた。

ハイジの無邪気な言葉に改心したアルムじいは教会へ赴き許しを乞い、再び
村の人とも付き合うようになったのだった。

うーん原作も結構いい話だが、原作に忠実にアニメ化してたら日本ではそこま
でヒットしなかったかもしれないなとも思った。

今度のATDいつ出るの？

とりあえず、私が調べた所で、こんな本があります。


「キリスト教を学ぶ人のために」（武藤一雄・平石善司編）
「キリスト教がよくわかる本」（井上洋治）
「私にとって神とは」（遠藤周作）
「パルモア病院日記」（中平邦彦）
「教養としてのキリスト教」（村松剛）
「どう読むか、聖書」（青野太潮）
「キリスト教音楽名曲CD100選」（川端純四郎ほか）
「私を変えた聖書の言葉」（曽野綾子）
「新約聖書入門」（三浦綾子）
「イエス・キリスト」（遠藤周作）
「塩狩峠」（三浦綾子）

あとは、
「人生を導く５つの目的」（リック・ウォレン）

私は「イエス・キリスト」を読んで泣きました。これはイエスの生涯と思想及び
原始キリスト教団の活動を遠藤が調べて書いた労作です。絶版だと思いますが図書館
にはあるかと思います。

他にクリスチャンにお勧めの本や漫画に、こんなのがあります。
「アンチクリスト」（ニーチェ）
「ベルセルク」（三浦建太郎）
「レ・ミゼラブル」（ユーゴー）
「光あるうちに光の中を歩め」（トルストイ）

「ベルセルク」は白泉社から出ている漫画です。仮想の中世ヨーロッパ
が舞台になっていて、ファルネーゼという女が出てきます。彼女は、寂しい
幼年時代を過ごし、気がふれた行動をするようになり、それを気にした親に
よってキリスト教に入信させられます。彼女は、神にひたすら救いを求める
のですが、それが結局、自分を助けられない事、信仰が不寛容な精神にしか
ならない事を、ガッツという男との出会いによって実感し、キリスト教を捨
てて還俗します。その後は、まったく自力で自分が受けた呪われた人生を生
き抜くガッツに共感し、彼から自力で生き抜く強さを教えてもらいたいと彼
に願って、従者のセルピコを伴ってガッツと旅をします。ファルネーゼは、
キリスト教を信じる事が、結局、弱い自分を見つめずに、一種の逃避にしか
ならないと悟ったのです。私は、「ベルセルク」の中ではファルネーゼが一番
気になる人物です。彼女は、結局、どうやって生きる指針を得ていくのか、私の
嫌いな言葉で言えば「成長する」のか？目が離せません。

我土方なれど 滝本明
十字架と飛び出しナイフ ディビット・ウィルカーソン

最後に、「眠られぬ夜のために」（ヒルティ）を紹介して帰ります。

レ・ミゼラブルはいろいろ出ていますが、私は岩波文庫から出ているものが一番
訳がいいと思います。主人公のジャン・ヴァルジャンの波乱に満ちた生涯、罪人
として蔑まれた彼がどうして善と愛の人になろうとしたのか？彼の行いはどれほど
素晴らしいものだったのか？また、ナポレオン直後のフランスに、いかに、多くの
犯罪者や貧困者が悲惨な生活を送っていた事か？私はジャン・ヴァルジャンの愛娘
とも言うべきコゼットがマリユスと幸せになり、それを見届けたジャン・ヴァルジャ
ンが静かに息を引き取るラストを読んで泣きました。

あっそう。

>>653
ご令嬢の嫁ぎ先が問題＞ﾀｷﾓﾄさん

>>647
おもしろそうだね。
福音館書店って絵本とかも出してたっけ。
ハイジいちど読んでみようかな。

仏教徒ですが、キリスト教を学びたいと思っている者です。
お釈迦さまが大好きなんですが、イエスやキリスト教も好きになれるような
お薦め本ってありますでしょうか。

日本聖書教会の聖書に挑戦しようかと思っているのですが、思い入れが
ないと中々続きませんし、理解も伴わないので、好きになりたいなぁと思う
のですが。

ちなみに仏教徒といっても特定の団体には所属していません。
テキストは中村元の著書です。

ここで入門書が何冊か紹介されています。玉石混淆のようですが。。。
http://blog.goo.ne.jp/librarian1/c/8c8af716e86f945b362a121041bcd361

「イエス」安彦良和
 日本放送出版協会
 ￥ 2,100

作者が創作した弟子"ヨシュア"を通してみたイエスが磔に至るまでの
経過を描いた史劇漫画。おもにマルコ福音書とヨハネ福音書を下敷に
している。著者はクリスチャンではないと明言しており、「イエスの
生き方、人格 教え ≠ キリスト教 」との立場をとっているが、イエ
スの生きた時代についてはよく描けていると思う。

あと、出てくるキャラがガンダムみたいなのも、(好き嫌いは分かれる
だろうが)割と良い。

ダ・ヴィンチ・コードなどよりはよっぽど真摯で好感の持てる作品だ。

>>661
出版された頃、CLCが販売中止しました

>>662

Amazon.co.jpとかAmazon.frでは普通に買えるよ。661のは2003年に
出た上下巻合本した愛蔵版だ。

みなさんレスありがとうございます。
安彦良和の「イエス」読みました。読みやすいしいいですね。
「ジャンヌ」も読みました。

>>663
そりゃ当たり前で小児

「十五年戦争期の天皇制とキリスト教」富坂キリスト教センター
￥5,985

まだ読んでないけど読んだら書評をあげたいと思う

>>659

信仰無く　中村元ファンならば　岩波委員会訳がいいと思う。

旧約は　ジョン・ドレインの「旧約聖書大全」
新約は　田川建三の「書物としての新約聖書」
キリスト教も好きになりたければ
　　　同じく田川の「キリスト教思想への招待」

この辺がよいかも

日本の教会をたずねて
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4582921191/250-4911687-7215425
日本の教会をたずねて2
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4582921272/250-4911687-7215425

教会に限らず優れた建築は眺めているだけで心が和みます。
巻末にキリスト教各派の系統図がついています（古くはアレイオス派とアタナシウス派、
新しくは戦中の合同とその後の分裂まで）。当然、厳密な意味での正確では
ありませんが、概要を掴むにはとても秀逸です。

また、各教会の所在地図（日本地図レベル）があります。旅行計画の参考にしてもいいのでは
と思います。

田川さんの新約の私訳が出るそうですが

★　2007年7月刊行予定の本

『新約聖書 訳と註 第3巻 パウロ書簡 その一』　　田川建三訳著　　予価：4800円（税別）

ttps://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/kinkan-info.htm

M. マクドナルド・ベイン

『心身の神癒―主、再び語り給う』
『神癒の原理―ヒマラヤ大師の教え』
『解脱の真理 改訂第9版―ヒマラヤ大師の教え』
『キリストのヨーガ―解脱の真理 完結編』

上で話題になった牧師たち考えてみれば、
キリスト教書籍の著者とイコールだから、
それほどスレ違いではない。

>671
どこの異端だ？

>>667
ありがとうございます。
さっそくチェックしてみます。

アメリカに集金触手団体を置いて実子を送りこんだりする個人所有教団とか

W.H.ウィリモン『洗礼　新しいいのちへ』日本キリスト教団出版局
　洗礼の意味を多様な観点からわかりやすく述べている。これから
洗礼を受ける人も、受けた人にもお勧め。

ポール・トゥルニエ『人生の四季』教団出版局
　長らく絶版になっていたトゥルニエの名著。

加藤常昭『加藤常昭説教集全３０巻』教文館
　いいから読め

まあまあ良スレかなあ

＞◆IbYG6dQTTc

創造論について、福音派の正統的な立場を説明してくれる本ってないですか？
進化的創造論を信奉している牧師さんがいるんですけど。

>>678
学問的にはこれ
『進化論を斬る』by 稲垣久和 いのちのことば社

伝道を意識するならこれ
『ダーウィン・メガネをはずしてみたら』by 安藤和子　いのちのことば社

いくつかの立場をみるならこれ
『天地創造の六日間』by西満　いのちのことば社

二部で進化論の問題を詳しくとりあつかっている。
『悪霊を追い出せ！』by奥山実　マルコーシュ・パブリケーション社

＞◆IbYG6dQTTc
アメリカ合衆国のネオコン・ユダヤ人団体と、メガチャーチ教団の
繋がりを解説した本はありますか？

>>679
ありがとう。

安藤先生って、ハーベストタイムに出演しておられらた先生ですね？

友人の通ってるところ（JEAです）に新しくきた牧師が、
進化的創造論を教えているのです。
やっぱりそんなのおかしいですよね？

>>681
>安藤先生って、ハーベストタイムに出演しておられらた先生ですね？

そうです。DVDも出ていました。

>進化的創造論を教えているのです。
>やっぱりそんなのおかしいですよね？

おかしいですね。妥協の産物です。
リベラルの影響を受けているのでしょう。

>>680
「ブラウン管の中の神」という本が大学の図書館でありました。
創価系の出版社のようでしたが、鋭い遠慮会釈のない内容でした。
ジミー・スワガート、ＰＴＬクラブ等日本でも番組が放送されていた団体
がとりあげられており、不祥事のことも書かれていました。

>>680
米国のいわゆる 宗教右派 のことに付いては
アメリカの原理主義　河野博子　集英社新書
原理主義から世界の動きが見える　小原克博　中田考　手島いざや

等の本が手に入りやすく価格も手ごろで良いよ思うよ。

「イエスの棺」ジェームス・キャメロン
イエスはマグダラのマリアと結婚しており、子供もいた。
そしてイエスの骨まで見つかった？

北朝鮮 「キリスト教徒は死刑」

すばらしい事じゃまいか

糞将軍様もたまには良い事をするんだな

キリスト教の基地外偽善者はゆっくりと激痛を噛み締めながら殺されればいいじゃまいか

処刑されるところを公開しているサイトがあったらどこなのか教えてくれ

スルメをかじりビール飲みながらキリスト教の糞信者殺害ビデオ鑑賞パーティーなんて

すばらしいジャマイカ

世界中のキリスト教信者が一人残らず処刑されたら平和な世の中になるじゃまいか

>>682

>リベラルの影響を受けているのでしょう。

考える力を神様から与えてもらって
その程度の表現ではねぇw

>>684
ここら辺の本は
あるちゃんはご都合が悪いから
紹介しませんよねw

塩野七生「ローマ人の物語」Ｉ〜ＸＶ
１巻・２巻・３巻・４巻・５巻はキリスト教と関係ないけど（まったく関係ないわけでもない。
たとえば２巻のシリア戦争はダニエル書も言及しているし、３巻ではユダヤを属州化したポンペイウスが
登場する）、第６巻「パクス・ロマーナ」からイエス様の時代になる。
塩野七生氏はキリスト教嫌いなので信仰を養う書ではなく、聖書知識（時代背景）を
養う書である。

遠藤周作「キリストの誕生」
>>25 で紹介されている「イエスの生涯」の続編。
福音書はよく知ってても使途行伝を知らない人は多いと思われるが、
これを読めば使途行伝通になるのは間違いない。初代教会の雰囲気を
つかむためには格好の書と思われる。
類書として以下をあげる（他レスでも紹介されているが）
加藤隆「新約聖書の誕生」

トロクメ先生の「聖パウロ」クセジュ文庫、白水社、も面白いよ

>>691
翻訳が加藤隆となっていますね。読んでみます。

>>647
買うのなら、福音館の上製箱入りの方がお勧め。
文庫より千円高いけど、装丁や挿し絵が良くて、余分に
出す価値はあり。

>>680
「キリスト教帝国アメリカ」だったか、栗林先生の新教出版
社の本、なかなか分かりやすい。
ただし、MMRネタは載っていない、真面目な本です。